設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
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【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その10【FGO考察・雑談】
https://bbs.demonition.com/board/6119/上げておこう
今年の夏イベはきのこ担当だけあってちらほら本編に関わりそうな示唆があったなそれだと第一と第三同じじゃないの
第三は形而上の物の物質化だから空想の実現とかじゃないか
それに起きた事を本にしそれを神秘とするのは過去の逸話再現である鯖とほぼ同じかと空想樹が宇宙である理由はなんとなーく考察できるけど、嵐の壁はなんなのかというのはヒント無いよなぁ
カルデアスの目的は外宇宙への植「民」ならぬ植「人理」で、その手段が最悪に侵略的だから「宇宙の恥」扱いなんだと思っているが
結局異聞帯とは何だったのか、がはっきりしないと手段がどうとかイメージも沸かないな
適当に仮説を挙げてみるが
・普通にエネルギー源説
→異聞帯の創造・維持と収支が合わない気がするが…
・異聞帯の物、情報が必要だったよ説
→聖剣の型とか亜種ORTみたいな何か、或いは異聞帯にしかいない存在の情報が必要だった?
・切除が儀式だった説
→空想樹、異聞帯を切除するという行為自体に意味があり、中身はどうでも良かったとか
・副産物に過ぎない説
→空想樹は異聞帯外からのエネルギー集積装置で、異聞帯は特に意味なく発生した
・実は邪魔だった説
→異聞帯は空想樹が作ったものじゃなく、空想樹を伐採された方が危険と判断したガイアの免疫反応みたいなもので、だからカルデアスは空想樹を回収するためにカルデアを利用した、とか(カルデアがやらなければ使徒に伐採させた)
空想樹切除自体カルデアスの予定の内だった、という話から下二つの可能性が浮かんできた確定情報がないからあくまで印象だけど
剪定にアラヤも関与しているならばそこにとって代わるための実地テストって意図もありそうなうかもなーと
ちょうどLB7がマイアってアラヤとまた違うケースだったのもなんか意識してそうで、人理保障するってたぶんそこら機能的に行えないと話にならんと思うし>>5
ブリテンの光の壁もだけど、異聞帯と白紙化地球という異なる世界を隔てる壁なんじゃないかなって
少なくとも2400年前のブリテン異聞帯=おそらく地球上に出現する以前の空想樹内でシミュレートされてる段階の異聞帯送りにされた時にマシュが世界を覆う壁が無いことを確認してるしロアが世界の壁を壊すなんて暇人云々といってたし、まぁその世界の壁なのかもな
メタ読みとして「宇宙進出(星との離別)」はきのこ的に人類の目指すべき正規√として描いてるっぽいので、どんなに手段が汚いとしても大ボス候補の目的としてそれを持ってくるかなという疑問がある
壁ってだけなら白紙の壁面でも暗黒でも宇宙嵐でも空想の枝でもいいわけだし、気象としての嵐である理由があると思うんだよ
空想樹を基準に嵐の壁が敷かれているように思うけど、植物とも宇宙とも属性が一致していない
最果ての塔を持つアーサー王は嵐の王としての属性が強いけど、それと関係があるんだろうかあ、もしかして異聞帯そのものがワイルドハントなのか
死んだはずの者が蘇り、地球を侵略しにやってきた恐るべき軍勢
異聞帯の王は空想樹と接続し嵐の範囲を広げ、嵐と死者とともに襲い来る脅威になる
…まだ完全にスッキリはしないが一意見としてそういやオリュンポスの謎の黒槍王は結局まだ回収されてねえな
ならLB6で光の壁だったのは死んだ歴史=嵐の王から脱却し生きた歴史となった上で生じてる世界の壁?かな、たぶん
>>3
第一は「起きたことを本にして魔術にする」だから創作=空想をあることにすり替える=無の否定じゃないか。物語は作者の解釈で事実の再現とは違う。無辜って事実は無関係のものごとも許容される。
人類の最大の能力は想像力。
第二がパラレルストーリー。別ルートという概念の許容。
一つしかなかった物語(歴史)をノベルゲームにして多ルートを許容させた。
第三が魂の物質化=未来に繋いだとすると、スピンオフ。その物語で語られてその先はなしとされていたキャラクターを独立した永遠のものとして別の物語を続ける。
第四は何だろうな。
イフとパラレルで必要なくなった概念から逆算できる気がする。
第五は消費者の概念で、1~4が増やした物語を勝手に消費しては食いつぶして自分は楽しむけど、本来の「原作(星)」にはまったく何一つ寄与しない。
ただ、そういうごく潰しの消費者こそ「次の物語」を創るから、それを指して最先端(次の始まり)なんじゃねと思う。嵐の王には嵐の向こう側に行く力と死者の王として、世界に殺されたifから現れる力があるんじゃなかろうか
獅子王がifから現れたのと、異聞帯の存在で基本王だけが召喚に応じられる理由がそこにある?
吹雪と雷の王、オーディンに愛されたもの、凍結英雄を率いる不死の仙人、嵐の神インドラの化身、雷霆神、ロンゴミニアドの化身、大気や風を司る神。若干強引だが嵐の王に適合しやすい人選がされている
嵐の壁は剪定された世界の王のために用意されたハードルで、これを乗り越えることで嵐の王として汎人類史に許容される権利が与えられる。もしくは地球の王様レースでより優秀になる。ほぼ皆未達成で終わったものの、個人限定で通行券ぐらいは得られたんだろう。
知識があったモルガンはよりうまくやり仰せて、嵐を突破し汎人類史に許容される異聞世界として成立、また妖精騎士まで連れてこられたのだろう。
転じて星の開拓者は不可能から可能なifに到達できる力ではないか。もちろんifが発生するほどの実力と幸運が必要だが。むしろ多少のブレがあっても強い人理に矯正できる力かもしれない。
ドレイクは言わずもがな、ダヴィンチは嵐の境界を超える者、テスラは雷とランサーオルタに縁が深く、星の開拓者は嵐の王に近い属性も持つのかもしれない
以上駄文失礼しました。
ぶっちゃけ自分でももしかしたら可能性があるぐらいで合っていると確信があるわけではないので参考程度に魔法の関係が創作者と消費者の関係に由来するとすればその間に挟まるもの
出版(卸とか印刷含めて)…とか関係かなぁパッと浮かぶの>>11
嵐じゃなくても異聞帯と白紙化地球の両テクスチャ間に何らかの断層や境界は発生するだろうから、わざわざ嵐が有るって設定になってるのは理由ありそうよね
シンプルにそのどの道できるであろう断層や境界で生じる摩擦が、実際に嵐として便宜的に出力されてるのかもしれないけど第五は時間旅行と時系列の組み換えと歴史(データ)の燃料化ができるようだ
整理整頓と余った部分を燃料化してリサイクル及び兵器化って感じなのかな
たしか座が鯖を派遣するのもタダじゃない的な事を花札で言ってたような作者の手元から作品を届けること 読ませること 聞かせること
作品を作る人の視点に立つのであれば 作品は受動的な知るではなく 能動的な知らされるものであるべきだ スレ別れたごめんなさい
なんか第一魔法=物語の実行化、みたいな方向になってる気がするがホントにそうか?
トリ子の絆礼装の「一番目の神秘の在り方」って文言はそれっぽいけど、でも神秘自体は神やら幻想種やらで魔法・魔術以前からあるだろ
そして物語=信仰を刻みつけて魔術として実行可能にする、ってのは普通に魔術基盤の話じゃないのか
フラット君の混沌魔術のもっと丁寧版というか、今の魔術師は既存の基盤を使うばかりだけど、昔は基盤から作ってこれだけのパワー発揮したんだぜ、凄いぜ、くらいの意味な気がする
じゃあ「魔術基盤を作る」事自体を可能にしたのが第一魔法では?という可能性も考えたが、2世事件簿の年表によるなら第一の魔法使いはA.D前夜=2000年前の生まれで、魔術は少なくともバビロニアから存在している
無関係と言い切らんが直で繋げるにはまだ遠い気がする第一魔法登場以前……ざっくりソロモン以前の魔術はそれ以降とは別物じゃなかったか。
西暦以前から続く魔術の家系には冠位指定がある、とも言われているので
第一成立以前と以降で、魔術と魔術師の在り方に大きな変化があったのは確かだと思う。
西暦以前のキャスターで、現代と同じ魔術基盤方式は誰だろう。
陳宮は技術者だから違うか。実際にどうかはともかく、在りようとして物語に繋がりそう
じゃあもしそうならこういうことかって方向で膨らませてるって話だし
まあここらきのこ創作への考えを変形させてる節があるしな、例えば剪定・編纂もようは連載・打ち切りっぽいのもあるしな
他にいやこうじゃないかってネタがあればだせばいいんだよ
別に設定が全開示で確定したわけじゃない、思考を楽しむためにやってんだし第一魔法については意味深なとこが二つある
① 「A.D前夜に生まれた『第一の魔法使い』」と「第一魔法成立に関わった魔女ユミナ」
「魔女」は「女魔術師」ではなく人とは別種の生き物で、その第一魔法成立に関わっている、と聞くとユミナ=第一魔法使い、で間違いない気がするが
その誕生が「A.D前夜」はちょっと意味深過ぎる。
いやたまたま同じ時期に生まれただけでキリストとは無関係ですよ、って事はないと断言できないけれども
実は第三魔法より後に成立してるのに「その在り方」から第一とされている「全てを変えた」魔法の始まりが紀元ってのはちょっとコンボ決め過ぎている
ホント神をも恐れずユミナ=女体化キリストや!とかやんねーだろうかとちょっと思ったが、直で会ってるマルタが「彼」と呼んでるから多分違う
キリストに関連した神秘の女性と言えば…当然聖母マリア。処女懐胎して紀元となるキリストを産む、これ自体が第一魔法だった?
紀元と言えば姿を変えながら空想樹を燃やして世界を新生させたトネリコ=モルガンがいるか
空想樹とかなしにこれに近い「世界の新生」をユミナからマリアに名前を変えながらやってのけた、とか?>>28の続き
② プロイキッシャーの魔法性
ユミナが最初に言及されたのはまほよの有珠、プロイキッシャーで、きのこ曰く「魔法と魔術の関係とかほとんどブチ壊し」、中でもグレートスリーは「第一(はじまり)より別たれた、この世で最も大きな虚構」と、めちゃくちゃ魔法の産物感を漂わせているのだが、実際にプロイキッシャーが魔法的か?と言うと疑問が残る
というのも、グレートスリーでさえも「結果」だけ見れば、「橋の巨人」は大質量による破壊、「月の油」は大量の兵器出現、「薔薇の猟犬」はなんかとにかく強い兵器と、いや強いし凄いのは分かるけど「現代文明ではあり得ない結果を齎す」魔法らしさが殆どないのである
プロイで一番不思議なのは空間を曲げる「午睡の鏡」だが、結果だけみれば移動時間の短縮、監禁といったところなのでやはり違う
では、そもそも成立する事、自体が不思議ならどうか?つまり燃費が異様という話なら
グレートスリーとかサーヴァントの宝具みたいなもんを人間が使おうもんならそれこそイリヤ並のブッ壊れた魔術回路が必要そうだが、有珠は質/量→A+/A++。…いや普通に凄いな、割と充分か…?
ま…まぁ、話が進まないので多分「足りない」として
他に効果と燃費が釣り合わない、魔法に近いものと言えば固有結界がある
「世界を塗り潰す」事に大量の魔力を使うが、その塗り潰した世界であれば魔力以上の大量の宝具や、数万体のサーヴァントを扱える
だからプロイ、グレートスリーとは限定的に世界を塗り潰し続けてる代物なのでは?とブリコラージュって奴かな
たしかにそれだと組み替えてるだけで増えてはない
そしてきのこの得意なものプロイはアリスの心象風景にあるものしか素材にできないんだったかな?
まぁ固有結界の応用じゃないかな
士郎というよりシェヘラザードに近いと思うが>>22
第4魔法って物語の設定とかでは
物語とは直接関係ないがそれ単体でオリジナルじみた二次創作を作り上げ
時には多種多様な世界を結び付けるも決して物語の登場人物の前には姿を見せないものときくと
第一に思いつくのがそれ。はじめの一つは全てを変えた。
つぎの二つは多くを認めた。
受けて三つは未来を示した。
繋ぐ四つは姿を隠した。
そして終わりの五つ目は、とっくに意義せきを失っていた。
この内詳細の分かってる第二が並行世界の観測と運営で、「多くを認めた」とあるから並行世界の存在の証明が第二の本質で
第三が魂の物質化で、「未来を示した」のだから人類の進化先の可能性の提示が第二の本質と考えると
プロイキッシャー(至高の幻想)やら魔女が第一に加わったって説明とか考えると第一がやったのは神代の終わりから消えていっている幻想の許容とかそんな感じなんじゃないかな?
不思議(魔術)を許容したから他の魔法が作られる余地が生まれ、魔女の存在は幻想のものとして世界に組み込まれた>>6
空想樹自体は人類史の分岐点に接続してそこから現代まで成立した異聞史をまるごとリソースとして手に入れるためのものだと思う
ゲーティアが自分の計画のために特異点から過去に向かって人類史を焼却していったのとは逆に過去の分岐点から現代まで伸びた異聞史そのものを切除しリソースに変えるのが目的で、それを元手にやろうとしていることが「宇宙の恥」と呼ばれるものなのでは?
そして、そんななかで空想樹の中身である異聞帯に興味を持ったのが異星の神と>>33
全員出す必要が無いのと同じレベルで
全員の出た理由を描写する必要も無いからなぁ
あくまで個人的には
「槍王は他の破神同盟メンツと違って『君臨者』だから、彼女が争う時はたとえ格上相手でも『反逆』ではなく『蹂躙』であるべき。よって『反逆』を目論む同盟に与する身であっても、彼女だけは輪にいれた描写を出し過ぎないようにした」
ってキャラ遣いの塩梅なんだろうなぁと初見から思ってたから、未回収ネタだとすら捉えずにいたわ
まあ個人的に気になる、気にならないの話以上でも以下でも無いってのが極論よな
↑の嵐の壁ネタとかを思えば描写薄い槍王が急に意味深に思える気持ちも普通にわかるけどなアトランティスにデオンが居た理由だって明かされてないしな。
大西洋異聞帯で喚ばれた現地鯖の一覧そのうち出て欲しい黒いのがフレポガチャにいて、時々しれっと訳知り顔するのも理由不明だし。
マリスビリーが第一回聖杯戦争に勝ったFGOの世界線では、そもそも存在していないはずなのに。
まあこちらは理由のある伏線っぽいが。デオンやサンソンは大西洋に膨大に召喚された中のフランス英雄で、コルデーの連鎖召喚に繋がる為に描写されたという意味がちゃんとある
いた理由じゃなくてわざわざ描写された理由という面で気になっているんだけど、まぁあのメンツ以外も色々いたよぐらいの意味合いなのかな
>>38
まあコリジョンして特異点Fになった片割れは十中八九sn冬木だろうからなあ……>>40
オデュッセウスが霊脈を枯らしてまで、汎人類史側の自然召喚を阻止したレベルで節操なく沸いてたぐらいだからね。
それほどまで断末魔くんが頑張って鯖呼んで抵抗してました!って事が描ければそれでOKって感じだと思う。第一魔法が記した物を具現化するものだとしたら、魔法は存在しない、或いは曖昧なものを証明、具象化するものなのかな。
第一は上記の通りで、第二は存在を知覚してない並行世界を証明した。第三は魂という曖昧なもの(FGOの聖杯の説明的に他の形而上のものにも使える?)を物質化する。第四魔法は世界の剪定に関わる物とか
第四魔法は剪定事象の世界でしか観測できないが並行世界の運営が使えるゼルレッチは確かにあると断言できるとか>>15
第四は創作で言うボツ、「産まれない・発生しないようにする魔法」じゃないかと思った
今の型月世界は並行世界は作るだけ作って下手な物は剪定していく打ち切りスタイルだけど
第四の場合はそもそもコケそうな世界が作られないように制限する、創作で言うならウケそうな物しか掲載しない厳選スタイル
まあゼルレッチが一枚噛んだかは分からんけど
第四よりも今の剪定システムが選ばれたから姿を隠したとか?デイビットの言う宇宙の恥から連想した話
魔術師は根源を目指すものだけど
一般的にというのも変だがあの世界や上位存在にとって、根源を目指す行為そのものはどの様に思われてるか、どんな扱いなのか知らないんだよな
もし型月世界にとって根源を目指す行為が好ましく無くて、
かつマリスビリーないし異星の神の目的に根源が少なからず絡んでいた場合、それは恥と呼べる代物なのかもしれない?2部序章の言峰の台詞がずっと引っかかっていて。
言峰「レイシフトによる過去修正。それだけが、我々にも防げない脅威なのだから」
レイシフトで過去改変できないのは明言されてるから「なんでやねん?」と思っていたけれど、「過去修正」であって「過去改変」じゃないのだな。
FGO世界が過去の異常=特異点が発端という考察の、伏線かもしれないのか。>>30
第五魔法がプリコラージュ=因果の組み換え的なものなのは、すんなり腑に落ちる。
超視点で結果は変わらないから(計算の解は同じ)、世界には意味がない魔法。
ただ、その瞬間、今を生きてる者にだけ意味が生じる魔法。
疑似的な時間移動もできる。
宝石爺と同じで、青子が行った先の事象は確定するのかな。
コラージュに至る前段階で第四が見えてくる気もするけど、こっちはわからんなあ>>49
特異点修復と同じよね
特異点内で発生した人死には歴史に反映されるけど大枠の現在へ続く歴史には影響しないってのが歴史の修正力
最後には多分これを利用してカルデアスの磁場で特異点のようになっていた旧カルデア施設内の歴史を修正して世界に反映させるってのがラスプーチンの言う脅威なんだろうけど今の旧カルデアがどうなってるのか分からないからなんとも言えん表の方でも話題になってたけどカルデア式召喚について分かってることって邪法だとか詳細分かってないこと除くとこんなもんかな?
・第一号は冬木で聖杯戦争の際に召喚されたソロモン(冬木で召喚されたソロモンそのままか、カルデア式で再召喚されたのかは不明)
・第二号はギャラハッドで、ギャラハッドの協力のもと盾を中核に添えることでカルデア式召喚が安定化
ダヴィンチちゃんからはマシュの中の英霊は不完全であると触れられている
・ダヴィンチ曰く「カルデアにおいて、英霊召還の完全な成功は第三号である私から」
・第一号及び第二号の英霊に関しては前所長であるマリスビリーのみが把握していた
・召喚した英霊の霊器情報はバックアップが存在するため消滅しても座に戻らず再召喚できる
・カルデアに召喚された英霊がマスターと共に特異点にレイシフトした場合、特異点内で死亡したら特異点内での記憶の連続性は無くともカルデアに居た時点の情報をベースに再召喚できる(セイレムのサンソン)
(小ダヴィンチは大きい方の退去と共に稼働を開始したため精神は別だが記憶の連続性は保っている)
・レイシフトはカルデア式召喚システムを利用している(アンサモンプログラム)
・人理焼却や白紙化の影響で人理が曖昧なのと召喚システム自体が曖昧なので通常では召喚できないような英霊も人理を救うことを目的としてなら召喚に応じてくれる可能性がある>>45
繋ぐ四つという意味を解釈すれば第四はクロスオーバーの可能性も有り得そうだふと水着イベ見てて思ったけど締め切りだったりして
空想樹の中が銀河系の理由
この考察を語る上で、まず必要な考察が1つある。
【型月世界の主な観測者は誰?】
まず弾かれるのは人理である。答えは単純『登場人物が物語を外から観ることは出来ない』
もっと深掘りすると、人理の強弱しだいで作品内容が変わるのだから広く公平に観測するモノとして人理はあまりに向いてない。
では主な観測者は誰?ゼルレッチ?間違いなくゼルレッチも観測者の内1人。型月世界と月姫世界で変化はあれどもうこの宙域には恐らくいない。いたら確定してしまう。
ヒントはフォーリナーが教えてくれた。
フォーリナーは宇宙が産まれる前から存在していた暗黒星(領域外の存在)に観測されたことによって現れた領域外からの脅威である。
──領域外から観測された?じゃあ今まで領域内から観測されてた?
(やや脱線)アラヤの考える滅びは、平行世界の飽和による太陽系の滅びである。
そう!これまで人理は太陽系以外からの銀河系から観測されていた、しあっていたのである!たぶん。
──────────────────
では本題に入る。
今回のイベントでワンジナ(領域外の存在)が中生代から観測し続けた世界をワンジナの体内で再現した空間である。
これを2部風に言い換えると、ワンジナ(空想樹の仮装銀河系)が観測した世界をワンジナ体内(嵐の壁という区切られた世界)で再現した空間(異聞帯)である。
これが、テペウが問うた。空想樹の内側が銀河である必要性である。
空想樹が天蓋(地球)を覆った理由は、他の銀河から観測されないため。観測をさえ防げシュレディンガーの猫のように、あらゆる可能性を許容される。何をしても許されるのである。
もし観測されると宇宙の剪定や他天体からの最強種が助けが来るのかな?
数十分で思いついた考察なので粗があるかも、久しぶりにスパークした。フォーリナーはふつーに観測者として明言されてたような?
地球に天幕があると最も近い観測者=月から観測できない、同時に月より近い異星=カルデアスが中でも天幕に覆われている凍結されている状況
空想樹に銀河とかの名前を付けたのは疑似的な観測者がいるという状況を作り、それを排除するということ
そして空想樹をすべて採伐した結果、天幕が失われ諸問題が解決し観測できるようになっている
たぶんこんな感じだろうけど
ただこれカルデアスの状況は継続しているよね、何が起きているんだろねずいぶん前の話になるけどビーストキアラが跳んだ2030年って何処なんだろ?2017年より後が無いんだからカルデアスか並行世界だとは思うけど
魔法の元ネタが創作活動関係だとしたら
第一魔法は一次創作
第二魔法は原作関係者の公認or監修によるシリーズ展開
第三魔法は公式グッズ展開(未来云々はお布施?)
第四魔法は裏設定・没設定関係?
第五魔法はファンによる二次創作
第六魔法は全く無関係の世界観による完全新作?
になるのかな?
後、根源に辿り着いたら世界から消えるのを創作活動に例えると
新作に意識向けすぎて以前の作品に意識を向けなくなるような感じなのかな?……型月は基本きのこの世界だから直結はしないと思うが、桜井氏が別レーベルでやってた作品でとある万能系キャラが「物語の外に立つ人物」と紹介されててな
もしかして根源接続者って「メタ視点を得た登場人物」で、中でも魔法使いは「メタ能力にまで辿り着いた登場人物」なんじゃないか?
だからもう世界には関われない、なぜなら読者/作者側に足を踏み入れてしまってるから創作に当てはめるなら第三魔法が目指す不老不死は、不朽の名作を目指してたってことか
物質化だから製本とかかもしれない
虚数の術は未だにどういうもんか分かりにくいなあ。
虚数空間とか操れば擬似的な瞬間移動の真似事や物大量にストック出来たりはわかったが>>65
虚数空間という通常のテクスチャの裏側の世界があります
虚数空間は観測していない間は時間と空間の概念が存在しないのでいつでも何処からでも虚数空間にアクセス可能です
とはいえ虚数空間に者を投げ込んだとしても虚数空間の何処に何があるのか把握できていないと自分で入れたものでも取り出すのは困難なので、タグや条件を付けることで特定の条件で現実空間の特定の座標から取り出すのが良く出てきている虚数空間からものを取り出す手法です
虚数空間には虚数属性を持たない存在は干渉できません
基本的に生物が生存可能な空間ではありません根源に関する話を聞いて思いついたこととして聖杯戦争経由で根源に接続するためには自分の本心からの願いを望んでハッピーエンドを迎えればいいんじゃないかと考えた
根源接続者がメタ的視点を含むというと聖杯で願いを叶えて完璧な形で幸せになったキャラを我々は未だに見たことが無いけどもしそんなキャラが出てきたら大騒ぎになって記憶に刻まれるだろう
そんな型月初の偉業を成し遂げたことに対する称号が魔法使いでありそれを目指してマスター達が戦っているんじゃないかと思った
願いの内容は本人が幸せになれれば何でも良くて目的と手段が逆転していないことが大事なのではないか
例を挙げるとドラゴンボールのギャルのパンティおくれ、あれを聖杯にかければウーロンは魔法使いになれるかもしれない>>67
人類の観測宇宙が138億光年の範囲っぽいから
もはやどちらであろうと変わらん気がする宇宙と言っても世界線の1つとかじゃないか
佛みたいに全宇宙かもしれんけど
宇宙滅ぼせたらまぁ根元に繋がりそうではある
滅ぼしても根元行って耐えられれば滅ぼした宇宙を元に戻せそうだしねそういえばORTって本編で死の概念付与されて宇宙嵐の発生器官が停止、つまり核融合する部分がトドメ刺される寸前まで破壊されてたんよな。今考えると心臓ない+エネルギー生成すら停止ってとんでもない弱体化だったな
トラウマで1ヶ月吐き続けた凛って実は大分見込みあるんだろうけ
ゼルレッチの弟子になる場合、魔法使いとして弟子になるとほとんどが廃人になるが、魔術師としてならさほど問題ない、というが
凛への「ワシの編み出した無理難題魔術を教えちゃうぞ!」はその中間っぽい感じかね?>>74
本来、光体にはあらゆる攻撃が効かないが、例外が二つ
「アルクェイド自身が『これはヤバいかも』と思ったもの」と「自分自身の力」
ロアがカルヴァリアの残留魔力を利用して放った攻撃が効いたのは、
同じ技で直前に器を破壊された記憶 + ロアが自分の「転生の原理」を加えたため
(ロアの原理は元々アルクェイドの力を奪って作り上げたもの)>>75
弱点ができたのもアルクェイドが動き出しちゃったからだろうからな>>78
少なくともFGO作中では動いてる描写はないから不明
チョップしてすぐ消えたし光体自体はアルビオンもできるらしいから消して真祖の特権とかではないね。アルビオンも光体化したら動けなくなりますとも考えづらいから。まぁ真祖に関しては星に縛られてるからってのがデカそう。アルビオンは星間飛行できるし
アシュタレトってなんか遊星に情報取られたらしいけど、だとしたらヴェルバー本体ヤバくね?ギャグとはいえそんな存在にも普通に干渉してるわけで
宇宙規模の存在なんてどんなやつでもヤバいのだと思う
星を出ることも出来ない側としては何目的で行動してるから安全とか危険とか判断するしかないまあ光体化の際に発生する様々なデバフや魔眼の諸々がないだろうし、そら動く方向になるよね
仕組みは同じでも南米の霊脈から集めて出力って時点でも方向性は違うものだろうし地球の守護者を真似ただけらしいし同じ光体でも本質は別物だろうね
この小さい光体は多分霊脈の魔力とは別にククルカン自体が光体になれるからだろうね
そういえばククルカンって最後に自分をORTの心臓に返還一体化して弾丸となり対消滅で細胞一つ残さずORTを倒したけど、ククルカン自体はその後も普通にピンピンしてたけどヤバくね?ORTを倒すエネルギーで相打ちしても生きてるって
>>84
そら異聞帯全体が実質自分自身であるORTの世界に塗りかわっていたからな 本気になったらほぼORTと同等の事が出来た筈
あと月姫での光体化は地球なら魔力を引き出して有り余っている状態で身体を破壊されたから膨らんでしまった暴走現象だが
当然ククルカンは別に身体を破壊されたりしてないわけで むしろ「ミクトランの神」として新生する前の形態としてそうなったというなら、こっちの方が「正しい」光体化の在り方とさえ言える>>89
太陽(ORT)をORTにぶつけてお互いを爆発四散させた対消滅したことは変わらないと思う。実際作中だとそんな感じだし、ただそこから普通に物理的に生きてたククルカンはヤバいよねって話で箱イベのにテスラの転送機の話、複製機といっているから奇術師…プレステージだよなぁ
もしかして漂白諸々が置換ではないコースだったりするのかなこれ地球とカルデアの置換魔術
なんか覚えがあると思ったら『セレスティオ・メタセシス 』か
いわく、「天体間における相互交換現象」>>94
第三魔法が全人類に適用されたと思しいユニバースをきのこが「スピンアウト」と呼んでるのはちょっと示唆的かもしれんな伏線忘れてるやつも結構あるよな
まあ元々が色々フックを作っておくのが好きっぽい(卓ゲっぽさ)のがあって、とりあえず色々な要素を結構用意してある感じだからね、あれなんだっけとはなりやすい
そのなかにはFGO以外でもってのも当然あるんだろうし 直近なら伊織くんの名前だしたのがサムレムへのロングパスだったしさ>>98
ビリー曰くそれを手懐けたとかいう「魔術師(宮廷魔術師はカドックのみなのであの世界に居るはずがない謎存在)」の事はシャンシャン自体よりもすっかり忘れられていそうワンジナのイベント第6節でのハロエリのセリフ
>どうしたの? ハロウィンはまだ先よ。
>ハロウィンとは! 一年の総決算! 一年の厄落としにして福を呼ぶ壮大な祭り!
というのを読んで年末に持ってくるのかと思ったけど、そんなわけはなかった
>クリスマスとバレンタインを合わせて、なお余りある一大イベントよ。
(12/24~)12/25と2/14の2(3)日間を合わせて「なお余りある」なら
12/25~翌年2/14の間に挟まれる大晦日~元旦を加えることもできる……つまり
ハロウィンか、できるぞ!ORTって光速以上に加速して実質的に時が止まった状態でも普通に動いて攻撃してきたから、ORTがその気になったら光速以上で動くことも可能ってことよな?
今日見たまとめなどで「伯爵」がカリオストロっぽいと見てめちゃなるほどな……と思っているけど、それはそれとしてローゼンメイデンが好きだから人形を作る錬金術師の伯爵はサンジェルマン伯爵だと面白いなとも思ってる
>>98
①ロシアに落下した隕石に付着していた生物説
②コヤンスカヤが拾ってきた外来生物説
③シャンタクはドリームランドと縁深く、雷帝の夢を通じて来た説
④アザトースのフォーリナーが出た際に関係してくる説
⑤ドリームランド→ヒュプノス→ギリシャ神話→共生派の神々の端末・使い魔がマスコット→実はギリシャ関係者説
⑥よく知らないけどスラヴ神話でなんか似てるのがある説
⑦伏線も何もない本当にただの野生生物説速度で時間の流れが変わるってのも人類の常識でしかないからなぁ
オルトからすれば「しらんがな」なのかもしれないあのORTそもそもオルガマリーの心臓食ってるからな…
流石に再生が追いつかないって話だったけど、権能の一部ぐらいは再現して抵抗してきたのかもサムレム世界線の盈月の儀自体、聖杯戦争が無かった世界線に聖杯戦争を持ち込むテストケースだったりするんだろうか?
最初から剪定事象と言われていたのも、未来視または未来からの過去視が出来る人物が剪定事象だと分かっていたから
scpのDクラスめいてどうせ終わる世界だからと実験場に使われたとか?>>102
電車の乗り換えみたいに第五次聖杯戦争の時期だけ世界線が二重になっていて
その時を機にFGO世界線にスライド、元の世界線及び第五次聖杯戦争の(回収できた?)主要人物を異星の使徒として再雇用した説>>108
一応は誰が情報を持ち込んだかという点は開示されてる
晴明だ 千里眼で得た未来のそこらを不完全な形で残してあった
これはFGOでもタケルの聖杯への言及時に道満がちらっと触れているな
ただ晴明自身の意図は不明(道満は戯れで悪趣味とはあるが)
この結果で剪定になったかそれ以前かはわからねーっす結局カルデアスはあんな回りくどいやり方で空想樹を折らせることに何の意味があったのやら。何本かはカルデア関係なく折られたのだからマッチポンプ不可ではないのだし。クリプターや使徒にやらせなかったのは何でだろうね。マッチポンプ不可だとしてもカルデアでないといけないわけでないのがひっかかる。
>>111
リンボは積極的に滅ぼそうとしてた感がある
オリュンポスも北欧もロシアもうまいことやらないと終わってたから、長期的に見ればそれで切除判定でいける算段だったのかも
秦は外部要因ないと無理そうだけど究極的には誰がやるかという過程はあまり重要でなく、そういう結果さえあればよかったんじゃないかな
引っ掻き回し役でありつつ自分らのリソースと絡まない分でノウムカルデアがやるほうが効率的っちゃ効率的
もしノウムカルデアが絡まなくてもUのスペックの高さといい、誕生さえすればそれ以降はトラブっても軌道修正するのはどうにでもなりそうではあったし
まあそういう計画はとるにたらない小さな虫のひとかみで崩れるのだけどまぁ誰かがやる必要があるなら現カルデアがその立場になったのは結果的によな
たぶん当初はオルガマリーと旧カルデアにでもだったんだろうが、レフによりこれはご破算
次に白羽の矢がたったのはキリ様かな
出来レースな強さを与えたのもそれならわかる
負債の押し付け先って形の救世主、いや生け贄の羊か>>114
ロストルームでそれっぽい描写もあったからな>>102
下総で観測したから士郎依代の村正を使徒にしたのなら、どっかの特異点でラス峰を観測していたんじゃと思ったことはあるククルカンのスキル黄金樹海紀行EXって本人がその気になったら周りの空間や時間ごとエネルギー効率が加速するみたいだけど、これって本人のやる気次第でいくらでも強くなれるよな
ククルカンの黄金樹海紀行みたいに、強化で雷帝のスキルが永久凍土帝国になったり異聞帯の王たちに異聞帯の在り方を冠したスキルが欲しい
タイトルがそのままスキルになってるんだよなククルカン
ククルカンのあれは「空想樹と一体化したORT」から作られた「地下世界を形成・維持するマィヤの端末」というミクトランそのものな在り方に由来してるっぽいし、他の王に同じようなスキルを期待するのはちょっと荷が重くないかな
CBC2024で「強力な魔力がある聖杯は願望を叶えるために願望者本人の意志を改竄して叶える可能性」をダ・ヴィンチちゃんが示唆してたけど、1部終章でソロモンが願いはないと言おうとして突然願いがあると勝手に口走ったようなシーンの変な様子を思い出した
「重要な事は知らない」なんて言いながら割と強烈な情報を残していった水のオルガマリー
・Uオルガマリーはカルデアスのメインシステム
→異星の使徒のリーダー、というよりカルデアス≒オルガマリーって感じか。物言わぬカルデアスの代弁者というべきか
・最初からオルガマリーは異星の神になるため存在した
・Eオルガマリーはオルガマリーの喜怒哀楽を司る
→一番人っぽいのが哀、神様らしいのが楽、エイリアンなのが怒、一番ヤバい怪物が喜。…エイリアンよりヤバい喜の側面ってどういう事…?
あと個人的イメージだけど火が怒じゃないんだなと
・Eオルガマリーは倒されたがっている?
→礼を、と言いかけて仕返しだと言い直しぐだは言語回路がまだ、とか思っていたが その後も「哀はもう『解放された』」「もう悲しむ必要はない」とかなり前向き
・プリテンダーのクラスはカルデアス産
→しれっと言ったけど地味に一番ビビった情報。言葉通り受け取るならヴォーディガーンにプリテンダーのクラスを与えてオベロンにしたのはカルデアスという事になる。
ここからは深読みに過ぎないが、もしカルデアスがオベロンの目的を知って放置していたなら、カルデアスは地球が崩壊しても構わないと考えていた事になる。>>122
ロリンチの推測である一番目と二番目はアクアマリー曰く30点らしいし本人が唯一肯定したオルガマリー=カルデアスのメインシステムって情報以外は確定してないと思う
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ9
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