7人のマスターことクリプター及び2部のストーリー全般について真面目に語るスレです 伏線・布石から主人公やマシュ、クリプター等各キャラクター、空想樹の話題etc…キャラや展開の予想や能力、設定やシナリオの考察など何でもござれ ネタバレを含むので利用は自己責任ですのでご注意を ただし、非公式なネタや二次創作、他スレのネタやコラ画像等については対象外です 公式関係者を除く、有志の非公式イラスト等の貼り付けは転載可能な物に限り、必ずリンクを記載してください(無断転載禁止)、荒らしや誹謗中傷、キャラdis、対立煽り等はNGで対応しましょう 通報の対象になります
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「Fate/Grand Order フロム ロストベルト」
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【過去ログ】
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【第2部各章スレッドログ】
https://bbs.demonition.com/search/Lostbelt
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【関連スレッド】
特異点Fについて語るスレ
https://bbs.demonition.com/board/214/
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ4
https://bbs.demonition.com/board/4617/
今更聞けない型月総合質問スレ3
https://bbs.demonition.com/board/2670/
それは、多くの未来に打ち克つ物語各クリプターのまとめ、久しぶりにいきます。
カドック・ゼムルプス
(Kadoc Zemlupus)
・Aチームの中ではレイシフト適正が1番高い
・神話マニアで勉強家
・200年の歴史を持つ家
・魔力量の不安からキャスターを選択
・カルデア時代は優しい笑顔を浮かべて気遣いのできる人だった(マシュ談)
・劣等感の塊だがそれをバネに努力するタイプ
・カルデアと共闘する場を整えたりアタランテ、アヴィケブロンの引き抜きなど戦術に長けている
・アナスタシアのためにあらゆる策を講じ、また尽くしてシリウスライトを使ってまで勝たそうとしたが本人から止められる
・無駄死にも殉死も許さない、いずれ正しきことをなすとアナスタシアから言われる
・ロックが好き
・2章最初のときなぜか手錠が凍りついて砕けていた
・主人公に対し嫉妬、羨望を持っているが凡人並に頑張っている主人公を認めている
・ベリルから弟のように思われている
・現状、クリプターの中でただ一人、異星の神の真実へと迫っている
・オリュンポスの切除時にリンボから致命傷を与えられ、ラスプーチンによってストームボーダーへと届けられて現在は回復ポッドで休眠中オフェリア・ファムルソローネ
(Ophelia Phamrsolone)
・現代の戦乙女
・降霊家の秀才
・母から北欧の古ノルド系の血を引いている
・父はワーグナーを愛好していた
・可能性を見る遷延の魔眼、それに伴う可能性のピン留め
・対魔力Aのマシュやルーンのブリュンヒルデさえ留める、抵抗には怒り狂える半神、炎の剣など膨大な力でなければ不可能
・降霊術、召喚術に長けた家系
・家族との仲は悪くはないが期待を重みに感じ踏み出せない自分が嫌で日曜が嫌い
・コフィンの中でスルトと眼があってしまい魔眼に入り込まれてしまう
・マシュのことを同一視して気にかけ友人になりたかった
・キリシュタリアのことはカルデア時代から恋していたらしいがコフィンの中の出来事、誰にも告げなかったその姿勢から忠誠へと変化させていた
・シリウスライト使用後スカディによるルーンの延命を受けるが死亡、遺体は埋葬されたというペペロンチーノの言葉から、おそらく北欧異聞帯の切除と共に消滅
・キリシュタリアと打ち解けていた場合、むしろフォロワーだった
・存命時にキリシュタリアに空想樹が異聞帯の分岐基点から現在までの空白をどうしたのかの仮説を報告芥ヒナコ(虞美人)
・ライダーを本人が強く希望していた(幕間から項羽を希望していたができなかったため蘭陵王を召喚)
・サーヴァントはセイバー蘭陵王、生前からの縁
・ずっと1人で生きていたためマスターとして技量はまったくない(本編、幕間)
・人間嫌いだが人付き合いはよかった(カドック談)
・本を読んでいるのはカモフラージュ、他の人を怯えながら観察している
・天衣無縫の気性だが素性がバレると開き直る、慎みがないのが欠点(幕間蘭陵王)
・本当の吸血鬼が嫌い、人間こそ天敵、周りから命を少し共有するだけで十分だが砂漠だと飢えを感じる、チョコの知識はないがお菓子は作れる(バレンタイン)
・カルデア以前の経歴はマリスビリーの捏造
・2000年以上いきる精霊種の吸血鬼
・真祖ではないがマリスビリー曰く月の花
・扶桑樹を起源とした仙人、真人
・妲己とは昔から縁があった
・蘭陵王存命時は人間に対し死ぬことができることへの羨望と開拓することへの恐怖があった
・マリスビリーとの邂逅時には疲れ果てていた
・芥ヒナコ時にはコヤンスカヤの爆弾で死にかけたり、オフェリアの回想時にはしんでもよかったと言っているため人間と変わらないくらいかなり弱体化している?(少なくともコフィン時は虚数に肉体が落ちてる)
・項羽を戦わせたくないため空想樹を扶桑樹の中に隠し始皇帝の興味が外の世界、白紙化された地球に向かわないようにした
・空想樹メイオールとの合体後、怨霊と化すが始皇帝の言葉により諭され考えるためどこかに消える→閻魔亭で療養?
・紅閻魔とは旧友
・シリウスライトがどうなったかは不明スカンジナビア・ペペロンチーノ
(Scandinavia Peperoncino)
・サーヴァントはアーチャー、アシュヴァッターマン
・イタリア系の風貌
・マリスビリーがスカウトしたフリーの魔術師
・仏教に詳しい
・インド神話の何度も滅びを繰り返す世界観が好き
・生まれる時代を間違えた(ダヴィンチ談)
・Aチームでは最年長(ダヴィンチ談)
・運命には裏切られ続けてきた
・本人曰く他人に踏み込んであげるには徳が足りてない
・ヒナコが彼の前では本を閉じる、ヒナコの正体を知っている様子
・笑わなくなったキリシュタリアの様子を心配している
・カドック、オフェリアのことを鼓舞したり心配している
・三章イントロより葬式の経験が何度かある
・本名は妙漣寺鴉郎、日本人
・ノリが合わなかった実家の一族を皆殺.しにして出奔
・マリスビリーからはAチームのサバイバル官と監督を任されていた
・クリプターを裏切るわけにはいかない理由がある
・大西洋異聞帯の切除時、ベリルにキリシュタリアを裏切ったことのツケを払わすためにブリテン異聞帯へキリシュタリア・ヴォーダイム
(Kirschtaria Wodime)
・天体科主席、Aチームのリーダー
・名門中の名門であり若き当主
・1000年単位の魔術回路を持つ
・時計塔の至宝
・ゴルドルフ(28)から若造と呼ばれる
・マリスビリーの一番弟子
・オルガマリーよりロードに向いてると評された
・持ってる杖は変えの効かない曰くつきの古いものをそのままに変えれるところを現代技術に置き換えたメカメカしいもの
・神霊を単騎で打破、都市を1人で攻略している
・神霊を三体(カイニス・予言する鯖・??)使役しているが最初に契約したサーヴァントが含まれているか不明
・ゼウスと盟友
・マリスビリーの机上の空論を叶えようとしている
・神代回帰を目指しているが神はシステムであるとあくまで人間主体な考え方>>6
・気取り屋で軟弱で高尚ぶった悪党、人の身には過ぎた野望、くそみたいな人間、人間らしい傲慢さ(カイニス談)
・綺麗事は大概だが根底にあるのは人類愛、人の本質がなんたるか受け止めている(コヤンスカヤ談)
・異星の神からただ1人協力を求められたが対価を代わりに払うことで他6名をクリプターとして蘇生させる
・人間の可能性を信じており単体で成立するのになぜ競合を求めるのかという質問に無敵と万能は違うと答える
・導きはすれど救わない(ナポレオン談)
・王の器を持っている(オフェリア談)
・カルデア時代は今より笑っていた
・オフェリアの期待に応えようと1人決意する
・異星の巫女の言葉が理解できる?(コヤンスカヤ談)
・異聞帯はおそらくアトランティス、汎人類史のサーヴァント群が出現しており言峰たちは交戦中
・ゼウス健在、アルテミスはいるがポセイドンはいない
・いくつかの都市国家ポリスがある
・キリシュタリアの最終目標と異星の神の最終目標は違う
・異星の神によって一挙一足の全てを監視されてたためにカルデアへの対処以外は不自由だった
・父親に殺.されかけた時に浮浪者の少年に助けられたことがきっかけで美しいものを求める人生に決めた
・マリスビリーの全ては理解しきれていなかった
・異星の神からカルデアを逃すために大令呪を使用し死亡ベリル・ガット
(Beryl Gut)
・兄弟がいなかった
・マシュに対し並々ならぬ思いを持っている
・集中治療室に押し入ろうとしたがロマニに邪魔される
・時計塔で狼男と蔑まれていた
・人間として恥ずべき快楽殺人者(オフェリア談)
・自分を騙すのも得意嫌な仕事ほど真摯にする(キリシュタリア談)
・魔術師というよりギャングのような伊達男(カドック談)
・カドックが生きていることを喜びながらスパイではないかと疑問を持ち糾弾した
・オフェリアとカドックが落ちたことに憤りを感じているため身内意識は高い
・人間狩りを行なっている
・異聞帯は崩壊寸前であるがキリシュタリアの予定通りらしい
・他の異聞帯では嵐の壁で外部を隔てているのが、この異聞帯では違い光の壁で隔てられている
・好きなものであれ、嫌いなものであれ行動の全てが殺意と殺.害に繋がるほどの殺人狂
・ブリテン異聞帯は空想樹を焼却処分されても、別の存在によって維持されている
・キリシュタリアを裏切って致命傷を負わせた
・人間に理解できる思想じゃないデイビット・ゼム・ヴォイド
(Daybit Sem Void)
・伝承科から追放された
・異常者でありダヴィンチが認める天才
・予定していたサーヴァントはバーサーカー、意思疎通は期待していなかった
・サーヴァントは真名不明のグランドクラス。生は捧げられるもの、死は喰らうものという思想を持つ
・他人が彼を理解することも理解されることもない
・現実に空いた「孔」のような人物(カドック談)
・すぐれた直感を持っておりカルデアのオプリチニキへの縁、ペペロンチーノの四角の対応などクリプターでも一目置かれている
・オフェリアのことを考えたのは1日分にも満たないが惜しいと思っている
・カルデア時代キリシュタリアと神話について討論していた
・異聞帯は南米、なにもかもが不明だが人類はほぼ全滅状態
・作業のような殺傷行為をしている
・時間に几帳面
・ペペロンチーノの本名を知っている
・異常者なりに常識と辻褄合わせようとする人間性がある
・マリスビリーの自殺の時にいた人物の風貌と酷似した特徴を持つ
・キリシュタリアが挑戦した、異星の神による人理修復のシミュレートを単独で突破して自力で蘇生した
・出身地はネバダ州で、デイヴィット・ブルーブックが殺.害されたエリア51のある州
・人間に理解できる思想じゃない白紙化が北米のエリア51から始まったと明かされたので設定見直してみたけど、
ロストルームのマテとバビロニア0話によればカルデアスに異変が発生したのが2016年だけどこれが公式設定でいいのかな?カルデアスの異変から本編開始まで半年間の調査期間があるから人理焼却期間が半年以内になるんだが…
と疑問に思って確認したところ2部序では西暦2015年にカルデアスの異常を検知したとダヴィンチちゃんが明言してる。2017年の12月31日に配信された2部序で2015年だったのにその日放送されたムーンライトロストルームのマテリアル以降2016年になってるのは設定変更とは考えにくい。ロストルームでオルガマリーが2016年5月1日という日付に何か気づいた様子だったけど、本当に人理修復以前の過去が改ざんされている可能性もあるのでは元々カルデアスは100年先まで観測するためのものだし
2015年時点で先を観測したら2016年に異常見つけて、その原因が2004年の冬木にあるってことじゃね?>>11
いやそれはない。年表で2016年に起きた出来事としてカルデアスから文明の明かりが消えると書いてあるし、バビロニア0話でもカルデアスの灯が消えたシーンでA.D.2016と表記されているゲーム内ヘルプから見られるあらすじだと2015年に異常感知、2017年人類終了とかだっけ
デイビットは伝承科から追放されてる上にネバダ州出身の時点で厄ネタすぎるな
アルターエゴ村正には台詞とか宝具的にスサノオ複合はありそうだね
八重垣とか「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣つくるその八重垣を」だろうし>>16
デザインが同じ靴を1として足で数えると
どうも10人くらい居そうなんだよな
頭だと6とか7に見えるからだいぶ重なってるんじゃないか?カニファンにクリプター達も出て欲しいなぁ
オフェリアさんとマシュとか喋るお話とか有っても良いよね…デイビットの好きなものや1部のロマニに対するカウンター要素的に考えると「普遍的なものよりも異常で特別なものに価値を見出す」という思想ではないだろうか。普通の人には受け入れられない異端でも肯定して、それが自然淘汰されるのは許せないという考え方。ペペさんを気にかけてたのもその一環説
>>20
とりあえずデイビットのラストネームが「ヴォイド」なことと
シオンがアトラス院産の「ヴォイドセル(Fate/EXTELLAにおいて重要な物質。詳細はプレイするヨロシ)」をアッサリ提供してきたことには
なにか重要な意味があると思ってるデイビットの令呪って十字架型の切れ込み入ってるけどあれもしかしてコンキスタドールのこと表してるんじゃない
多分知らずにやってるんだと思うけど、大晦日サーヴァントシルエットはデータぶっこ抜きリーク外国人ニキによるもの(ブリトラリークしてた人)だから普通にブラックグレーなんよ
完全に黒く塗りつぶされた地上波画像をここまで判別できるわけがなく(輝度彩度明度変えても無駄、出来るなら編集後のものが出回る)、
シルエット予想を名乗るものがこれぐらいしか出回らない事態おかしい状況なんよ
だから今すぐ画像削除して記憶から消しなさい>>22
7が平景清、9が鬼一法眼で確定
シルエットはメインとは限らないみたいね既出かもしれないけど、仙人と思われる鬼一法眼が現在生きてる状態で出てきたことからして、今後のメインシナリオで山嶺法廷が出てくる可能性があるんじゃないかな。
法廷は冒険じゃ
FGOだとマテで青子フラグある上にアルズベリが絡むなら魔法使いが絡出てくる可能性あるし仙人まで出さなくね鬼一法眼のマイルーム台詞聞く限りだと、メインストーリーでも出てきそうだけどな
オープニングの鯖がそのまま出てくるのなら、6章(?)にはキャスニキが出てくるわけだよな
ひょっとしてエミヤも出てくるのだろうか? 何か腐れ縁とかあるし......エミヤはメイン出てこないんじゃね
出るとしたら冬木だろう
6章は村正いるしな冠位決議を読み終わったのだけれど
ゲラフと以前組んでいた修験者はその後言及無かったと思うんだが、化野家も魔術系統違うっぽいしぺぺさんなのかな?
サバイバル力の高いフリーランスなら生還者でも違和感ないし、マリスビリーが起用するのにも頷ける
あと採掘都市の安否も気になる。アルビオンの奥は人理版図の影響が少ないらしいし、もしかしたら漂白の影響を免れてるのでは?どこまで信用できるかわからんがブルーブックの地下についての証言もあるしふと思ったけど、「治療室」なんだから誰かを治療している状況だったのか。(マシュがいたのは無菌室)
ロマン、その部屋で昏睡していたギャラハッドを治療していた可能性高いな。>>32
もしもぺぺさんがstay night世界でも妙漣寺一族皆殺 しをやってたなら
清玄あたりは噂とかで知ってそうやねぺぺは生まれながらに漏尽通持ってたらしいけど、生まれ変わる事の無いことを知る力を生まれながらに持っているってのも何かの意味がありそう
前世で漏尽通を手に入れたならぺぺに生まれ変わる事はないだろうし、まさか胎児のうちに修業したわけでもないだろうから本人が言っていた『生きる意味』ってのが六章七章でどう描かれるのか宗教的な生まれ変わりはないけど死ぬと根源へ帰ってリサイクルされるそうだ
ふと、キリシュタリアがイエスをモチーフの1つにしているのならば、彼を裏切ったベリルはイスカリオテのユダでもあるのかなって考えた時に、「13番目の席」繋がりで相方がギャラハッドなのかもなぁと
>>38
ヒナコはキャラとしては死んだけど地続きで生きてはいるからな...
やっぱり次はキリシュじゃないかなって
まさかクリア礼装とは別に遺影を受け取ることになるとは思わなかった...ロマニはまだ目があるかもしれないがオフェリアはね...普通にここで話すんじゃダメなんですかね?
今更だがコラボがワルツになったけどマシュがカルデアにはダンスのレッスンがあってキリシュタリアとペペロンチーノはトップクラスって言ってたがあれもしかするとワルツコラボの伏線だったりするのかな?
ロストルームはロマニが主に扱われそうだが何となく気になったな>>41
昨年11月のマシュのマスターミッションボイスかな?
ダンスが得意なのかと主人公が訊いたテイの返事として「ぺぺさんとキリシュタリアさんのを見様見真似で」と言ってたアレなら
シンプルに「いつ踊りを覚えたのか」ってユーザーの疑問に運営が用意した先手アンサーかと
「カルデアのカリキュラムにあった」って所はイベ内容の伏線かもね、そのレッスンをやろうぜ的な導入になるとかのオリュンポス1周年おめでとう!!!
クリプターのひと区切りでもあったね
キリシュタリアは特に予想を裏切られたと思う
最初から最期まで好きなクリプターです
ワルツコラボで情報が出るとは限らんけどちょっとだけ期待してるにわかの思いつきなんだけど、デイビットのサーヴァントって冠位鯖+南米異聞帯のテスカトリポカ菌って可能性はある?テスカトリポカが冠位鯖なんじゃなくて、冠位鯖を乗っ取ったテスカトリポカって話。一応自分の中では冠位狂覚者なら夜摩天とかの辻褄は合うと思ってるけど、にわかだから確証が全くなくて有り得そうか聞いてみたい
>>44
南米の神々は神の中でも異端の存在っぽいから正直どうにも言えない
そもそもあの鯖がバーサーカーかも分からないし暇つぶしに自身の考察をいくつか投下させていただきます。
ちなみにこういったものをよく見たことがないので内容にダブりなどあったらごめんなさい。
また,断定調で書いてあるのは推測調では読みにくいだろうというだけの理由なのでご容赦ください。(その1)
「地球白紙化の正体について」
球白紙化」は異星の神の侵略手段ではなく,この世界が汎人類史から切り捨てられ剪定事象となる先触れ。
剪定される理由は「人理保障機関カルデア」の運営が開始されたため。
「未来の繁栄の確約による安寧」と「それでも取り零してしまう大切なものを取り戻すチャンス」を人類に与えようとした誰かの祈りは,星からは人類の歩みを止める致死毒と見なされた。
第2部以降ギャラハットがマシュに協力しなくなった(年末特番では主人公を諭すようなこともあった)のは,この事情を理解しているため。
なお,本来速やかに完遂されるはずの剪定が止まっているのは,「アナスタシアにより剪定原因であるカルデアスが封印された」「剪定対象である人類がほとんど消えた」「本来ありえないはずの異聞帯が幾つも姿を現した」などの星にとっての不測の事態を受けて,星が状況確認のため監査を入れることにしたため。(その2)
「異聞帯内の空想樹の役割について(1)」
7つの異聞帯にそびえる7本の空想樹。
その機能は異聞帯のテクスチャを汎人類史世界に繋ぎ止めるという,最果ての塔と同等のものである思われているが,実はその他にもいくつかの機能がある。
まず,一つ目の機能として「存在しない歴史(異聞帯)の実在証明」がある。
これについては,アトラス院七大兵器の一つ「ロゴスリアクト」の技術流用によるものと考えられる。
Aチームの復活条件であった人理修復完遂の試練も,同機能によるシミュレーションだった。(その3)
「異聞帯内の空想樹の役割について②」
2つめの機能として「シミュレートの済んだ異聞帯を現界させる」ことができる。
これは言い替えれば「対象を召喚し現界させ続ける」機能であり,サーヴァントに対するマスターの役割と同じである。
異聞帯というサーヴァントを現界させる空想樹というマスター。
そもそも異星の神がクリプター達に命じたのは,「7つの異聞帯で滅ぼし合い,生き残る1つを決めろ」という,いわば地球規模の聖杯戦争ではなかったか。
さらにつけ加えるなら,冬木の聖杯戦争と同じく,このバトルロイヤルの構図すら欺瞞である。(その4)
「大空想樹の役割について①」
空想樹の枝により成層圏に張られた天幕,それこそが空想樹の本体である。この天幕(ここでは仮に「大空想樹」とする)が枝を伸ばして執拗に人類を襲ったのは,剪定からの人類を保護するためである。空想樹が最果ての塔(聖槍)と同等の機能を持つことは既知であり,ならば第1部6章で獅子王が行おうとした「人類を保存する」機能についても同じく持っていても不思議はない。
大空想樹に襲われた人々は,その実,吸収され,大空想樹の内で眠っているものと考えられる。(その5)
「大空想樹の役割について②」
冬木の聖杯戦争と対照して,7本の空想樹がマスター,7つの異聞帯がサーヴァントにあたるのならば,大空想樹は大聖杯に該当し,その機能もほぼ同じと思われる。
つまり表向き各空想樹をサポートしながらも,最終目的は「全異聞帯を滅ぼして,その魔力を集積し,設定された魔法を発動する」ことにあるのだろう。
つまり7つの異聞帯は,そこに生きる人々を含めて最初から生贄でしかなかった。
なお,この儀式が冬木の聖杯戦争に酷似しているのは,元参加者であり最終勝者であるマリスビリーが,海底油田基地セラフィックスからの地脈干渉により,冬木市の霊脈構造を地球全土に接続し転写したため。
※規模が小さく亜流ではあるが,「ロードエルメロイの事件簿」において,ドクター・ハートレスが似たようなことをしている。(その6)
「大令呪(シリウスライト)について」
マリスビリー初代所長の置き土産であり,キリシュタリアを除くクリプターには「特別強力な令呪」として,キリシュタリアには「絶大な魔力を引き出す鍵」として説明されていたもの。なのだが,これも真っ赤な噓。
その正体は「世界との強制契約用呪鍵」。
本来なら世界側から持ち掛けられるはずのサーヴァント契約を,人類側から強制的に結ぶことができるチートコードである。
こんな無茶な契約でも,本来の対価である世界からの一時的なバックアップをもぎ取るあたりはマジでチートだが,代償として使用者は絶命する。
なお,マリスビリーがキリシュタリアに大令呪を渡して「これで世界を救いなさい」と言ったのは,使用時の魔力砲撃で敵を倒せという意味ではなく…。
「かなうのなら。
Aチームのみんなと、世界を救いたかったなぁ…」(その7)
「ブラックバレル・レプリカについて」
アトラス院七大兵器の一つ「天寿の概念武装」の模造品。
対象の存在規模を読み取り,それを相殺しうる魔力弾を生成して撃ち出す兵器。
魔力弾の生成には超高密度の魔力が必要なため,主人公の令呪と生命力他を利用することで賄っているらしいが…。
実はバレル・レプリカに使用される令呪は通常使用の令呪とは別物。機能縮小版の大令呪(シリウスライト)と言うべきものであり,その使用は主人公の存在を世界へ切り売りしているのと同義。
平安京で主人公が金時のサーヴァントと考えられていたり,神代の魔術よりもサーヴァントに効く回復魔術を扱ってみせたりしたのも,世界との契約により徐々に人間をやめ始めているから。
当然,今後もバレル・レプリカを使い続けるなら,遠からず主人公は死ぬこととなる。(その8)
「デイビット・ゼム・ヴォイドについて①」
エリア51到着後に地球白紙化の真相を知った「デイヴィット・ブルーブック」がマリスビリーから受け取った大令呪の使用により,守護者として英霊の座に刻まれた姿。なお,ブルーブックはその際に死亡。
クラス:キャスターであり,カルデア式英霊召喚成功例第一号。
大令呪使用時にマリスビリーから彼ゆかりの品を持たされていたため,確定ガチャで召喚されることになった。
Fate/stay nightでのエミヤの同じく,本人存命時の世界に最盛期の姿で召喚されたサーヴァント。
※ちなみに成功例第1号はソロモンでは?と思われるかも知れないが,ソロモンは冬木の聖杯が召喚したサーヴァントであるため,カルデア式には計上されない。(その9)
「デイビット・ゼム・ヴォイドについて②」
カルデアに召喚されるまでに守護者として色々な時代で人間の作り出す地獄を見てきた上でその場にいた者を皆〇しにしてきたこと,後述の理由により地獄の記憶を全て引き継いでいることにより,現在ではエミヤの比ではないほど生前の人格とは乖離した人格破綻者になっている。
召喚後,マリスビリーに未来の状況を伝え,剪定回避のための案があるというマリスビリーと協力体制を取る。
しかし,マリスビリーに「そもそもカルデアの運営を諦めれば剪定を回避できるのではないか」に訴えたところを拒否され,彼を殺してしまう。
その後「ゲーティアによる人理焼却を解決するためにはカルデアが必要だが,人理焼却を解決した時点で剪定が確定している」というデッドロック状態に気づき,改めてマリスビリーの計画に協力することなる。(その10)
「デイビット・ゼム・ヴォイドについて③」
クラス:キャスターであるため,反則技としてサーヴァント契約が可能。
宝具は彼の生前からの固有スキルである完全記憶能力を形としたものであり,英霊の座から自動的に全記録を引き継ぐという,攻撃力を持たないもの。
しかし,彼を召喚するための魔力プールさえあれば,たとえ消滅しても即時に記憶保持状態でリスポーンが可能なため,マスターとして敵に回すとかなり厄介。特にキャスタークラスの強力なサーヴァントとデイビットが,お互いを補完する関係を取ると,まず主人公側の勝ち筋が見えない。
すでにサーヴァント化しているため大令呪を使えない。(その11)
「マリスビリー・アニムスフィアについて①」
黒幕。人類愛にあふれた人物と言われながら,娘のことは道具としか考えていない外道。
召喚されたデイビットから,未来の自分からの状況報告を聞くも当然カルデアの運営を止めるつもりはなく,むしろ剪定を覆すために動き出す。
デイビットに殺されているが,計画には支障ないので問題視していない。(その12)
「マリスビリー・アニムスフィアについて②」
マリスビリーの計画は大雑把に言って以下の通り。
①オルガマリーをビーストⅦ(幼生)に改造。
②自分をデイビットに召喚させる。
③「異星の神」を名乗り,クリプター達を配下につける。
④剪定が始まる前に全人類を大空想樹に退避させる。
⑤カルデアスを凍結封印したと見せかけて地球歴史の再演算(偽造汎人類史の作成)開始。
⑥7つの異聞帯を争わせ,滅んだ異聞帯を魔力変換して大空想樹に蓄積。
⑦7つの異聞帯のうち,もっとも栄えた異聞帯から魔力を吸い上げて,ビーストⅦを羽化。(第5章)
⑧ビーストⅦに地球の魂魄を破壊させた後,自らがビーストⅦを滅ぼす。
⑨大空想樹に蓄積させた魔力を使って,空っぽの地球にカルデアス(地球の疑似魂魄)を固着させ,偽造汎人類史のテクスチャを貼り付け。
⑩大空想樹に保管していた人類を地上に戻して解決。
なお,話は逸れるが⑤の再演算で造られた偽造汎人類史における第1部がグランドオーダー・アーケードだったり。(その13)
「マリスビリー・アニムスフィアについて③」
ビーストを滅ぼすために召喚されるグランドサーヴァントは
(条件1)グランドクラスの霊基を扱えるだけ基本スペック
(条件2)ビーストの素体となった存在に対する絶対的な優位性
の2つを兼ね備えておく必要がある。
つまり,オルガマリーをビーストⅦに改造した時点で,条件2を満たす唯一の存在であるマリスビリーは,どういった形であれグランドサーヴァントとなることが確定しているのである。
ただし,基本スペックにおいて劣るマリスビリーをグランドサーヴァントとするため,星は「疑似サーヴァント化」という手段を取った。それこそがマリスビリーの思惑通りと気づきもせずに。
結果としてここに「マリスビリー・テスカトリポカ」という最悪のグランドサーヴァント
が誕生した。普段はテスカトリポカの人格が出ているようだが,さてはて。(その14)
「裏切者について」
ブラックバレル・レプリカ使用時に令呪の危険性について嘘を吐いたダ・ヴィンチちゃん(小)とシオンは真っ黒。多分マリスビリーと協力関係。シオンは最初から,ダ・ヴィンチちゃん(小)は第2部途中から裏切っているものと推察。
ホームズは汎人類史こそ生存する価値があるというスタンスなので,この世界が剪定対象だと知ったら離反しそう。項羽さんの隠蔽工作に期待。
あと第1部のレフの爆破事件後に吹っ飛んで座に帰ったデイビットを再召喚したヤツがいるため,ムニエルも相当怪しい。
なんだよ、ゴッフとネモきゅん以外敵しかいねえのかよカルデア(泣)(その15)
「カルデアの者について」
ゲーティア。今回は正気。ロマンの肉体に取り憑いて登場。
一時中断している事象剪定の正当性の確認のため,各異聞帯を調査している星の監査役。
ビーストから星の抑止力に転職ってマジかよ?
「正しい人理の運営する魔術式」として正常稼働しているにも関わらず,諸悪の根源と言ってもいい「カルデアの者」を名乗るのは,彼なりのロマンに対する義理立てだろうか?裏切り者裏切り者とよく言われるが
作中では一度も「裏切り者がいる」とは言われてない件
言われたのはカルデアの者視点での「信用できないもの」
アトランティスでの謎アーチャーの忠告も
「裏切り者がいるから気を付けろ」ではなく
「違和感があるから状況に流されるな
与えられた情報を鵜呑みにするな
自分の頭で一度は考えて現状を見渡せ」的なものであって
それ以上は特には言っていないんだよな
三章イントロでゴッフが自覚なくコヤンのビーコンになってたように
これらの事も当人達に自覚なく無意識に黒幕によって踊らされてる可能性はある雑な考察だが見てくれ。
何故、異星の神ひいては異星の神を操る黒幕は、何故全人類を一人一人丁寧に殺 す必要があった?
異聞帯が茶番だとコヤンスカヤは言っていた。この異聞帯の旅は作為的であると大西洋異聞帯にて誰かが語っていた。
そもそも何故、この物語の主人公が普通の人間でなければならないのか?
俺の考えた答えは、異星の神は人類を普通の人間に作り変える為に、一度殺 す必要があったのだと思う。
普通の人間というものを体現する藤丸立香は異星の神にとっては人類を作り変える為に必要なサンプル。
特異点と異聞帯の旅を通し、普通の人間とは如何な状況であろうともその普遍性を宿すという事を証明した後に異星の神に捧げ、人類は作り直され、普通の人間しか存在しない世界になる。
これこそ異星の神の獣たる所業だと俺は思うし、異星の神が最初からカルデアを標的にしていたのだと思う。流れをスレの趣旨に戻すのも兼ねてレフボム〜担当異聞帯到着直後までのAチームの経緯でもおさらいとして書き起こしとくわ
・2015年、特異点Fへのレイシフト開始
・レフボム炸裂、コフィン内で虚数に沈む(死亡)
・キリシュタリアと異星の神との交渉開始
・キリシュタリア自身の蘇生ノルマ(人理修復シミュ)達成
・キリシュタリアが他Aチームの蘇生をも提案
・オフェリアがその様子を魔眼で観測
・オフェリアが北欧異聞帯のスルトを視認
・キリシュタリアが5名分の蘇生ノルマ達成
・デイビットは自力でノルマ達成(本編未描写)
・異星の神はキリシュタリア以外の蘇生に無関心
・この間、交渉相手のテキスト表記は「」と『』の2種類に分けて描写されるパートがあった
・ノルマ達成を受けAチーム全員を蘇生
・コフィン内で各クリプターが担当異聞帯との接続(現地到着でなく)、および現地ゆかりの英霊との契約を完了
・オフェリアは現地到着後に召喚
・2017年、南極上陸申請認可に半年を要した後ロシア異聞帯の面子を主にカルデア襲撃へ>>51
>冬木の聖杯戦争と対照して,7本の空想樹がマスター,7つの異聞帯がサーヴァントにあたるのならば,大空想樹は大聖杯に該当し,その機能もほぼ同じと思われる。つまり表向き各空想樹をサポートしながらも,最終目的は「全異聞帯を滅ぼして,その魔力を集積し,設定された魔法を発動する」ことにあるのだろう。つまり7つの異聞帯は,そこに生きる人々を含めて最初から生贄でしかなかった。
ちょっとココは疑問だなぁ…元々異星陣営はヴォーダイムとその異聞帯だけで良かった訳だから>>65
査問団来訪以後の犯行と仮定し、序章のテキスト上描写のみで犯人炙り出すなら
襲撃プランナーであるコヤンスカヤ率いる
表面上カルデア新スタッフになるはずだった、コフィン解凍にも参加すると思われた(ここはダ・ヴィンチ考)NFFサービス構成員の学者勢が文面上の容疑者として挙げられるな
ゴッフ視点では「我々にはどうにもできなかった」らしいが、ダ・ヴィンチをも欺く手際だったならその認識は矛盾点にはならない
レイシフトは適性者の実際の肉体を現実退去させず、数値と存在証明による在不在の欺瞞で行うものだから、コフィン内から直接転移でもしない限り実際の肉体を物理的に取り出す手間は必須
そう踏まえると査問団来訪タイミング、その4日間の内の犯行と見るのが状況的に自然だろうね>レイシフトが肉体を転送するものではない点を踏まえるとコフィンから取り出す段階は必須
であろうが、査問団が来る以前から偽装されていた可能性もあるなら4日間のうちに取り出されたとは限らないからなぁ
それに異星の神がコフィンから肉体を転移させたなら物理的に取り出せないのはカルデア側の事情でしかないし
犯人を絞るには可能性が多過ぎる
まあそこを踏まえて「4日間の犯行と仮定し文面上で言える範囲」と前置きをしたんだろうけど>>69
空想樹がシミュレーターという説もあるし、霊子化状態にあったAチームが空想樹内でシミュレーションされてた異聞帯(になる世界)に先んじて転送されてた可能性はありそう
アルトリアオルタ(剣)の幕間で大聖杯の中にレイシフトして再現された敵サーヴァントと戦う話もあったし、レイシフトが擬似霊子変換=擬似的なデータ化という見方によっては仮想化・概念化とも言える工程を挟む以上はそのまま仮想世界に取り込む事もできるだろうね>>74
でもペペさんの発言踏まえると協力しないなら助けない話だったみたいだし、生死が分からない状態だからこそ、異聞帯に送り込めたとも考えられるんだよな
あと今地球を覆っている白紙化した大地も青本さんの記述読む限り異聞帯のような別の軸の歴史が出力されてると思うから、カドックが汎人類史に戻れる保証はねえと思うコミック版SE.RA.PHで明かされたことみるに
カルデアのシンボルは人理保障の三原則「仮説」「保存」「証明」を図象化したものか
しかし三原則を用いた「完全な人理保障」とか、マリスビリーは
最も強力な人理を「仮説」→ その結果を「保存」→ 本物の地球にそこに至る“現在”を出力して世界を改変して結果を「証明」
という作業を繰り返す、より能動的なカルデアスの運用を考えてたんかねえ
その場合、二部の異聞帯の出現はカルデアス本来の機能の悪用とも言えるか過去は現在に更新され続け未来はげんに観測される事で存在するのが観測宇宙と狐尾であったな
証明は未来の観測じゃないか
仮説は恐らくシュミレーション
保存が不明だがラプラスではただの記録でしかないし保存場所そのものが重要なのかもしれない仮説と証明は虚数潜行のときにロリンチのアナウンスであったな
ロストルームで触れてたレイシフト確立前のペーパームーン使用想定での保存担当は本来ムネーモシュネーだったのかもね>>76
悪用というか今の状況こそ本来の使い方何じゃねえかな
そして異聞帯は単なるおまけで、重要なのは白紙化した地球のテクスチャの方だったりすると思うキリシュタリアの「人を神にする計画」がマリスビリーの「机上の空論」の認識でいいのかな。
その認識がウェイバ―の論文を読んだケイネス先生の感想と似たものなら。人理事態をまるっきり別のものにする現実的な方法があるのかも人類悪はその人の定義が歪んでるっぽいからマリスビリーにとってなにが人か分からないとなぁ
キリシュタリアや空論と断じた人たちは一般常識的に今の人類で考えたけどマリスビリーは違うかもしれんクリプターに関係ないであろう歴史豆知識
十七世紀のあるキリスト教徒たちにおいて、地上で暮らしていたころのキリストは神としての属性(全能、全知、遍在といったような)を使ったか、という論争があった
これには二つの解決があり、こっそり使ったというのと、全く使わなかったというもので
前者のことはクリュプトシス(秘匿)と呼ばれたという>>81
カルデアスは文明の明かりを写して、それを人類の存在証明にしている。
ここから推測すると、地球に住んでいて外から見れる明かりをつけられる存在なら、人扱いなんじゃない?>>82
初めて知ったけど、クリプターって名称はそこから取った可能性もあるんじゃないか?
事実クリプターは異星の神の力で蘇った=クリプターが生きているという事自体が異星の神が力を使った証拠なわけだし
ただ、マリスビリーが指すAチームの別名としてのクリプター(7人)と異星の神が指す秘匿者としてのクリプター(本来はキリシュタリアのみ)が違う意味っぽいのが気になるけど残る異聞帯二つでは空想樹に対する二つの方向で掘り下げになりそうだよね
ブリテン異聞帯は空想樹を伐採済みでも最果ての塔を代替にしてるらしいから、じゃあ最果ての塔と同じ機能を持つのはなんで?という方面
南米異聞帯では地球を覆う天幕との接続を断たれてるため、天幕との接続を断ったらそこには異聞帯の維持の他には何が残るのかという方面
この二つのアプローチで掘り下げれそうそういや現代人の主人公は神代の魔力が濃い場所では礼装で保護してるみたいだけど、クリプターたちは平気なんかな
蘇生直後はみんなオリュンポスにいたし、異星の神が生き返らせる時にそのへん大丈夫なようにしてくれてるんだろうか?単に魔力が濃いというより真エーテルの問題じゃないかね
ぐだ達は真エーテルが毒だからバビロニアあたりだとフィルターがいる>>90
本当に首輪はねえのかな?
大令呪を持っている以上クリプターに命って異星の神というか、黒幕の掌の上な気がするわ来月は6章だけど、ブリテン異聞帯でのカルデアがやるべきことや登場確定人物などの事項を整理してみるか
ブリテン異聞帯の切除
→空想樹は焼却処分されたため、空想樹の代わりにブリテン異聞帯を維持している存在を排除しなければならない
ギャラハッドがなぜマシュから離れたのか
ベリル・ガットとそのサーヴァントとの対決
ブリテン異聞帯の王との対決
異星の神とは異なる災害との対決
異星の神を攻撃するための武器を取得しなければいけない
アヴァロンへ直接赴いて、待ち受けてるマーリンと接触しなければならない
ペペロンチーノはベリルにケジメつけさせるためにブリテン異聞帯へ乗り込む
ブリテン異聞帯の排除のために乗り込む千子村正
ブリテン異聞帯出身のアルトリア・キャスター
原始的で野蛮人が多い霊長が人類以外になってると、なんかもう全く別物になってそうだなぁ
異聞帯のなかではそもそも人類史・人理ではなく、例えば妖精ならば精霊史・妖精理みたいな呼び方に変わってたりして二世の冒険だと神理なんて単語も今後出てくるらしい
マーリンでさえ人間以外の「ヒト」なので>>93
『人類は衰退しました』の年代を1500年くらい前にした感じかな?泣いた
ボイス付きありがとう
この調子で映像化してくれ情報量が多い
>>98
嬉しい
ほしい>>98
さらに盾で守るマシュと
矛で攻めるカイニス
という相棒の得物も対比されてる
二部後期OP見るとぐだの礼装はまた白に戻るみたいだし
今度は黒コート羽織ってるデイビットと対比されるのかなまさかあの人の過去のあの事件がああいった真実だったとは...あの人らしい理由だな
クリプターが初見時と実際の印象で皆好感度を上げる中
元から好感度低いのに更に別方向から下げてきたベリルには参ったね…
実は良いやつでしたオチなんてして欲しくないとは思ってたけど、ここまでヤバイ奴だとは…むしろこっから良い奴オチなんてどんなライターでも無理だろってくらいわかりやすいムーヴしてるから好き
クリプター全員魅力あるわ〜〜〜
でもあんまり気に食わないからと言って現段階でちょっと言い過ぎな人達いるからちょっと落ち着こうね……とも思うベリル、控えめに言って趣味悪すぎる...。
キャラそのものは好きになれないけど、設定的にはめっちゃ好きだ。今までのクリプターもそうだったけど、魅力を感じる。
カドックやキリシュタリア、カイニスや後スルトなんかがそうなんだけど、[気に食わないから、(あまり良くない意味で)イジりやすいから]等の理由で、罵言罵倒やレッテル貼りをする人がいるのは気になるな...。>>105
あ、確かに
ベリル絶対殴るぞーって意気込んでる人いるけど普通に考えればトドメ刺す役はペペだな
ケジメと言ったからには絶対やりきるだろうけどペペもなんだかんだAチーム好きだからなぁ…
そこの描写も怖くもあり気になるベリルって狼混ざってるそうだが妖精としての人狼と太古の魔女との混血だったりしないか
なーんか色々知りすぎてる部分もあるし妖精眼もあるかもしれない
やたら悪辣なのも妖精は行動方向が固定されてるって設定と合わせれば悪性の妖精と思えばさほどおかしくはない
恐らく霊長と化し零落した異聞ブリテンの妖精ではなく汎人類史の本来の妖精の血統なんじゃないだろうか
だから妖精トリスタンを偽物のスピネルと呼んでるとか>>107
植物科所属で特技はウィッチクラフト(黒魔術)、親は森の奥に住んでて消費文明嫌っている...と、なんとなく魔女を彷彿とさせる要素が多いよね。
それに、時計塔の中でも古いと言われるくらい歴史のある家系だものなぁ。
ただ、妖精騎士トリスタンに魔術を教えてる場面で「オレにゃあ高度すぎて使えなかったが、妖精であるおまえさんなら問題ない。」と語ってるから、妖精では無さそう。
しかし、色々知りすぎてるってのは自分も思ってたから、妖精眼に類する物は持ってるのかもしれない。まぁその高度すぎるってのもどこまで本当なんだかわからんけどな
高度すぎるならなんでそんな魔術を使えるのかっていう
使えるから習得した魔術じゃないのか
というかブリテン妖精も大概に消費文明じゃね
物を消費するか文化を消費するかの違いなだけでサントラⅢのイラストに関して(既出だったら申し訳ない)
足下に映ってる影でデイビットの影だけ濃くないか?
逆さまにすると分かりやすいんだけど、影というより実体があるみたいに見える
まぁ単に光の加減とか黒い服装だからとかでそう見えるだけかもしれないがニコ動の考察でデイビット=男ダ・ヴィンチちゃん説ッテのがったんだけど
6章でぺぺがダ・ヴィンチちゃんにだけ過去を明かしたのを見てあながちヨタと思えなくなった>>111
男ダヴィンチは多分デイヴィット撃った奴じゃね>>110 普通に黒っぽいからだと思う…見切れギリギリのところが見づらいんだけどちゃんとベリルとかと同じように赤っぽく薄くなってるので他の人と変わらないし
>>109
有名なのがいるだろ?
術式理論は理解してて他人に教授する事は得意だけど自分では全く使用できないへっぽこ教授が
成功率が低いやらリスクを抑えきれないやらで自分では使用に耐えない魔術を知ってるのは普通にあるデイビットの名前がゼムヴォイドで、アナグラムで共生の意味になる考察面白いなって思った。考えすぎかもだけど、なんかと共生してんのかね
“狼の混じり物”で”植物科(ユミナ)所属で母が消費文明を嫌ってる”だから、考えがそのまま過ぎる気はするけどベリルは人狼と魔女のハイブリッドなんかね?
魔女もそうだが、人狼についても魔法使いの夜で少し語られていたよね。>>116
氏族長たちからのベリルへのカテゴライズは「人間」とされていたけど、コヤンの言う「狼の交ざりもの」が比喩でなくマジなら妖精達からなんか反応あっても良かったよなーって疑問が残るかな
その辺は初見で済んでて現在では「人間」評価に落ち着いたのかもしれんが>>118
元伝承科だったねそういえば、でもそこから追放されたんだよな。それに出身もネバダ州とか厄ネタ以外の何者でもないし。デミサーヴァント実験の成功例
天体科の首席
宝石の魔眼保持者
ガイアの精霊
天狗道の天才
デイビット
あとベリルが第一魔法の使い手の子孫?みたいな疑惑がちょっと出てきたし(固有結界も使える?)
悪い意味ではないんだけどこの化け物共と比べると見劣りするカドックよくAチーム入れたなって思う
すげえよ天然でレイシフト適性高いのがそれだけ貴重なんじゃないかね
七章までおわったら、誰かクリプター(+異聞帯組)でボーボボのEDパロ動画創ってくれないかな
>>121
レイシフト適正100%のぐだが素人にも関わらず問答無用で連れられてきた辺り相当貴重なのは間違いないね
これでいて油断もなく精神的にレイシフト先での特異点攻略に向いてる人材には違いないからAチームにふさわしいと言える
後、ベリルがウッドワスに対して「こんなにぶるったのマリスビリーに誘われた時以来」と言ってたが竹箒で保管されたりしないのかな?マリスビリーがコヤンを上回る蒐集家であることは間違いないね
けどここまで貴重なレアモノ達が最終的にほぼ失われることになるのは残念だし悲しい
逆に言えばこんなに貴重なレアモノを7つも触媒にしたらなんか凄いことできそうなもんだよなとも思った
やっぱクリプターって生贄だったのかなそう言えば、考察動画か何かでデイビット真ダヴィンチ説を見たことがあって、その時は「ふ~ん……」だったけど、2部6章でその補強材料になりそうなのが出ていたことに気づいた。
それは6章のペペロンチーノ(以下ペペ)の最期で、2部4章のデイビットが唐突にペペの所に来たことについて「自分の一番きれいな時に会いに来てくれた」ってところ。ペペの解釈だけど、ぺぺは希望的観測とかしなさそうだし。こんな行動、気のある相手にしかしないよな。
そこで史実ダヴィンチの話になるんだけど、彼は金髪の美青年で同性愛者だったと言われてる。
つまりデイビットが真ダヴィンチならペペからのアタック(思慕)を受けて平然としていて、さらに応えようとしたかのような行動が説明できてしまう。
まあ、あくまでとある説の補強材料程度の話である。デイビットが何者かは2部7章のタノシミダナー。>>127
すまぬ、抜けていた所があった。
だって彼女(マシュ)、カルデアがなかったら生まれていたか怪しいし、生まれていたとしても2017年になる前に寿命切れ。>>125
一部との対比で主人公が脱落なりして、マシュがラストバトルか大きな決断迫られそうな気がする
あとクリプターのキリシュタリアとディビットが2部の脅威に耐えられないのはシリアスライトのせい? オルガマリーの決戦の地が宙の空?でカルデア陣営で宇宙に行く手段として、アビゲイルの銀の鍵辺りを使用して向かうとか?他所とかで既出ならすまん、あと一応月姫Rバレ注意(アウトなら報告で削除お願いします)。
この「ノイ司祭」、ラス峰がマカリーとして表面上イヴァン雷帝に仕えていた&状況的なことから「ノイ=ノア、ノア=イヴァン雷帝(めっちゃ要約)」って考察が1仮説として落ち着いていたけど
埋葬機関第一位、枢機卿ノイ・セオナトール・グランファテマ(通称ノイ司祭)が登場した事でその線よりもこっちの人物説のほうが公式設定カード的には有力になったな
ノイ=イヴァン雷帝説の時は独房の主人公達を煽る言峰の皮肉や虚偽とも受け取れたので、ロシア異聞帯攻略後は既にノーマークでいい感があったけど
異星の使徒として召喚された言峰が人理修復後の期間(1.5部〜2部序章)に聖堂教会とコンタクトを取っていたとすれば、その間にORTの存在を見越していた可能性もあったりするか?
どのみち白紙化は免れてはいないかもしれないけど。連投失礼
ノイ司祭が↑で真だとすれば、
1,カルデアの功績が聖堂教会に周知であること
2,言峰がORTの存在を認知したタイミングが聖堂教会とコンタクトを取っていた時か否か
3,聖堂教会に例のORTが周知である可能性
4,例のORTが異聞帯内存在ではなく白紙化前から存在していた個体か否か
5,4が後者であればズェピア、シオンらは予期しなかったのか?
6,月姫世界とfate世界の関係がfgoでは例外的?
あたりがここにきて疑問点として浮上するのかなと>>132
まあ諸々の情報から推測すれば、
1については人理焼却解決後には協会と教会も連絡取り合っただろうし、教会が知っててもおかしくはない。路地裏ナイトメアでは教会もカルデアに出資してたから、FGOでもそうなら情報を知るのはより容易
2は月姫世界ではORTの存在は裏の世界では周知ゆえ、FGOでもORTの存在が知られててもあまりおかしくはない
3も同上
4については不明。テクスチャの異変に拮抗できる存在がいることが月姫Rで明らかになった以上どちらもありえる
5は4がどちらの場合であろうとアトラス院なら予期している可能性は常にある
そして6は竹箒で「FGOは月姫・Fateどちらとも言えない世界」とのこと
かと思う聖堂教会、というか埋葬機関が白紙化環境で生き延びていなけりゃ結局のところ大勢に変化は無いからな
焦点は月姫fateどっちつかずって世界設定の上で埋葬機関の関係者が異星の使徒におり、ORTが居るって状況が整ってしまった事かな>>127
その展開になっても、ワンチャン終局で一度死亡して蘇ってる(カルデアではなくビーストⅣの力で)から消えないって可能性もあるんじゃないか...?ふと気づいたが「現実からは観測不能な虚数空間での死ゆえ蘇生できた」という点で
マシュとクリプターは同じだな>>136 虚数空間での蘇生は
・完全な死のあとで『死を無かったこと』にして蘇生
・完全な死の前に『生死不明』にして生きていると証明して蘇生
の2種類だっけ?死徒は光体アルクェイドのボッシュートの影響受けないって事は白紙化してても死徒は生き延びてるのかもな
もっとも生き物いないから流石に餓死だろうけどもしかしてフォウの再学習もビーストとしてではなく
プライミッツ・マーダーとしてのものになってるんじゃないか?...ていうかファーストオーダー時にマスター適性がないと明言されていたんだから、肉体を失って初めてレイシフト適性を得た思念体とは違って
その思念体でさえマスター適性の無いままだったマリー所長の遺体を器に使った奴さんもまたマスター適性(この場合は召喚権?)が無いままの可能性がある事には降臨時点までの情報で思い至れたわけですわね...
まあまだこれも確定じゃないけど本当は誰だ使徒喚んだやつ...「異星の神も地球の神と同じモノ」「空想樹はヴェルバーほど異質なモノではない」と作中でたびたび仄めかされてるし、まあ地球由来のものだろうな、異星の神
となれば、新造・複製も可能だろう
はてさて被検体Eが“どこ”から飛来し、“どこ”から仲間を呼んだのか?
白紙化が先で、空想樹は後だった、という事実も重要だ>>144
エッセンスとなる神のチョイスは分かれてる割に
アルターエゴの土台は全員日本人、しかもリンボ以外は擬似鯖兼第5次聖杯戦争の関係者という固まりっぷりからして変なんだよな
依代由来にしてもマリスビリーなら兎も角オルガマリーと使徒たちに縁があったとは思えないし
そもそも何で使徒全員がアルターエゴである必要があったのかという疑問もある
アトラスの排除が目的なら村正の擬似鯖作ってそこに神殺しの逸話のある神的存在のエッセンスを入れるなんて二度手間もいいとこリンボ「既に空想樹の中に別の神が居るだとォ!?キリシュタリア・ヴォーダイム!これは背信行為ですよ!」
→キリシュタリアが裏切る事は読めていたので〜
リンボ「ええい、アトラスとはなんぞや!?」
→村正はアトラスを斬るためだけに用意されました〜
神父「さあその剣を存分にふるいたまえ。この時のために君は喚ばれたのだから」
村正「(当然のように両断)」
リンボお前...三使徒以外で登場してる疑似鯖エゴがよりによってイリヤ=シトナイなのがリンボ穴埋め雇用説に拍車をかける
コヤンが汎ロシアで既にNFFサービス稼動していて、旧カルデア襲撃準備のため南極上陸手続き真っ只中と1.5部の時系列がカブるから
リンボとコヤンは活動し始めた時期近いかもしれん
ラス峰も聖堂教会で司祭とコンタクト取ってたのが虚言でないなら2騎と同じく1.5部中には既に居たんだろう
村正はよくわからんな、3騎の使徒ミスリード伏線が2部開始すぐに張られてたから白紙化時点にはもう居たのかね>>157
汎人類史に出現して動いていた時期は読み取れても
召喚された時期とイコールではないからね
クリプター蘇生交渉の謎空間みたいなとこで召喚されたなら時系列は関係なくなっちゃう>>159
その仮定ならORTの入手目的は「より強力な器」とのことだから、むしろ「三位一体が揃わず不完全になったU-オルガマリーの器はもはや不要」という扱いの可能性もあると思う>>159
集合無意識とか型月の世界観と重なるところの多いユング心理学によると
男性の持つ女性性の元型がアニマ
女性の持つ男性性の元型がアニムス
で、星の頭脳体(種族/クラスはアーキタイプ・アース)である真祖アルクェイドの性別表記が「アニマ」なんだよね
この真祖アルクェイドが、深層意識である朱い月と呼ばれる側面の性格を前面に出している(「最高純度の真祖、その素体」とされる)アルクェイドであるというのが
アニマが男性の持つ女性性の元型というのと、この側面のオリジナルである、星が真祖を作る際に参考にしたタイプ・ムーンの朱い月は「父」という呼称などから男性と推測されることと合わせて気になる
真祖アルクェイドは、外見上は女性だけれど基として参考にした朱い月は男性であるため、その男性(を模して造られたもの)に宿る精神の女性性として、真祖アルクェイドの性別表記が「アニマ」なんだろうか?
だとするとその逆のアニムス(キリシュタリアもしくはORTに相当?)はいったいどういう存在なのか
そういえば、アニマ・アニムスが女性性・男性性の元型というのが関わってくるなら、地味に謎だと言われていた、キリシュタリアの名前が、救世主をもじってるのと同時に女性名っぽいこととも関係するのかな>>161
キリシュタリアの惑星轟の詠唱には
『我の形(アニムス)』ってあった>>162
歌月でのロアとの会話からすると、朱い月は地球での活動時「最初に作られた真祖」の体を使ってたみたいだな>>162
>もっとも真祖は人間をモデルに作られたらだけだから宇宙人である朱い月にも地球生命のような性別があるとは限らない
だから「性別表記」が、肉体じゃなく精神の性別の元型(アーキタイプ)とされる「アニマ」なのかね?人間に似せた肉体を得たことで、精神性に性別的なものが備わったとか次の遺影礼装は誰になるんやろ?
キリシュタリアあたりか?単に手入れが面倒くて放置してたら伸びたんじゃ…?
>>168
ベリルとぐっさんかもしれない わからないなオフェリア死亡、ヒナコ退場、キリシュタリア死亡、ぺぺ死亡、ベリル死亡、デイビットのみ生存
こう見返すとカドック、主人公が1部から味わってきた心境に近いものを知り得る状況が整いつつあるよな
ロシア異聞帯では競争相手が居る状況で主人公に対して「僕にだってできるはずだ」と言ってたけど
クリプターがほぼ壊滅して自他を比較さえできない現状で「自分に何が成せるのか」を真正面から自問することになりそう
そこで初めて主人公の心境を自分事のように重ねる気がする現状カドックにしか出来ない事って無いんだよね
異星の神の情報知ってるとか、大令呪をまだ持ってるとか素材はあるけど
起きて活躍するのが6.5か7かは分からないけど、アヴァロンのぺぺさんばりの活躍は期待してる>>174
アナスタシアという強力なサーヴァントを召喚した『歪な召喚』はカドック君しか出来ないかも2部6章でもうクリプターのお話は終わったよ、って感じはあったからこの後のデイビットとカドックがどうなるか正直読めないんだよな
デイビットは青本のとかマリスビリー撃った疑惑あるから期待しても良いのかなあ?>>176
デイビット色々気になるけどあいつの令呪の形が一番気になるAチームだとデイビットの役割は何なんだろうな
オリュンポス十二機神達やケツァル・コアトルらの南米の神性達は地球生まれじゃない外様だけど、信仰されて神格化された
ORTは常に爆睡してるとはいえ、なぜ信仰されての神などの扱いにならないのか。その辺りが明かされるのかね?
近づいたらクリスタルの彫像にされるってだけでも、アレには近づいてはいけない、触らぬ神に祟り無しって方面では信仰されそうだけど
7章でORTの内情が明かされそうで楽しみortに関して分かってるのは基本的な生態くらいで謎が多いからね。西暦以前に地球に来たらしいけど、なんか伝承とかにも載ってる感じしないし、人類史との関わりからも隔絶されてるような気がする。
裏の世界じゃ有名なのにな
世界中の組織が討伐隊だしては返り討ちにあってるし
Fakeによればハサン教団にも蜘蛛の噂は伝わってたみたいクリプターじゃなくてカドック・ゼムルプスとして動くとかディビッドも同じで
カドックは最後までクリプターとして動きそうな気する
ぺぺさんもそうだったけど、カルデアに協力はしてもあくまで敵であって欲しいデイビットの目的ってなんなんだろう
もしかして異聞帯は特異点から発生する?
それなら擬似聖杯が入手出来る理由にもなるし>>185
まあ特異点が現在まで続けば異聞帯だからな
「点」なのはその時代だけだからだが、長く続けば「帯」になる始皇帝も幕間で
異聞帯が編纂事象の内だった時期があり、編纂事象から剪定される起点もまた存在し、その起点を特異点として人類史テクスチャに染ませられると実証してたからね
転じてその起点は現状に続く帯にならなければ特異点としても数えられるって事よな>>187
×現状→〇現代「秘匿神理」と言うワードが出たね
クリプター(秘匿者)と絶対関係ある
…と言うか彷徨海の神代を重んじる体質と「人類の神への昇格」を目論むキリシュタリアのみが本来のクリプターだったこと考えると神理に関わる者こそがクリプターなのかな?
秘匿っていうのは今の時代じゃ神理は人理を上から被せられて隠れている状態だからかな?>>191
村正はそれ兼『対コヤンスカヤ用』の可能性もあった?6章の異聞世界がいまいちわからん
聖剣が作られませんでした→無の海に→モルガンを派遣したけど殺されました→厄災で全滅→剪定(本来ここで空想樹が生える)
過去改変でどんな感じになったんだっけ?
なんで聖剣が作られると剪定になるんだっけ?>>193
調査メモに大体書いてあるから見直してみるといいよなんとなく語りたいことをうまく言語化できない
クリプターの戦闘力の順位ははっきりしたな
キリシュタリア「オフェリアの方が強いと言ったがあれは嘘だ」
ぺぺさん単体最強とは恐れ入った
まあインドで普通に幻獣殺してたからね
逆にベリルは予想よりも弱くてびっくり>>198
嘘、というかシチュエーションの違いじゃね?
北欧でオフェリアがマシュ以外は皆殺.しする気満々だったり(逆にマシュがスルトに殺されそうになるとすげぇ過保護になる)、シミュレーションのローマでキリシュタリアを押しのけて戦闘を担当したり(それにキリシュタリアは異論も挟まず適材適所と納得してる)
そこら辺から考えるとオフェリアは情に引きずられてクリプター同士で殺し合いだと自分の戦闘スペックを発揮できないタイプだと思うが
逆にぺぺさんデイビット辺りは情はあっても必要なら殺しを優先するタイプっぽいし、キリシュタリアもああ見えて魔術師としての割り切り方は完成してるタイプだろ>>197
固有結界は魔力量が並大抵の魔術師じゃ補いきれないレベルだしウッドワス化のスペック向上とか本来予定されてた令呪バフとかないと発動まで漕ぎ着けられない可能性はありそうじゃね?
そもそも企画予定で考案されてただけで今のベリルが固有結界を持ってるかどうかさえちょっと怪しいし……>>197
作中の態度考えるとペペロンチーノ相手には単独では勝てる自信あるけどその後のその他諸々考えると面倒とか無事ではすまないって考えかな?
舐めてる割にはタレコミで鉢合わせなくて良かったとか言ってるし実力そのものは大分評価しているイメージがある
>>199
ベリルより強いだろう三人はトップサーヴァント相手でも対抗策有りうるだろみたいな奴らばかりだし仕方ない部分が大きいのかな?
キリシュタリアはギリシャ関係なくかなり万能で同じく天才とされてるけど戦闘タイプではないケイネスが百昉ハサンの分身は返り討ちに出来そうだしキリシュタリアは同じことが出来そう
デイビットは未知数でペペロンチーノはカルナが手加減するのは侮辱と見なすレベルの強者と現代の人間としては破格な連中ばかりだしまあベリルはそもそも戦闘屋というよりは殺し屋だしな
大令呪の強制発動が出来るからなんかあったら勝てると思ってたのかもね
実際vsぐだに関しては丁寧に罠張ってたからサシの戦闘力=強さではないと思うし
しかしまあ他のキャラは株上がる一方でベリルはしょうもなさが補強されるのはなんかかわいそう「戦争」だとキリシュタリアがトップ、という今回の事実に加えてあえてキリシュタリアのオフェリアに対する「戦闘訓練だと君の方が上」発言だったりローマ特異点シミュレーションでの役割分担のことを考えると個人の殺し合いだとキリシュタリアよりもオフェリアの方が上ということなのかもしれない
戦闘力ランキングではクリプター四番手のベリルでも、機をうかがって状況を利用すればキリシュタリアに致命傷与えられるんだし
結局のとこ、時と場合で勝負はどうとでも転ぶしな何故か勝ってるデイビット
デイビットの戦法やっぱ碌なのじゃなさそう「戦争」「個人の殺し合い」「何故か勝ってしまう」って三強の三人でも強さのジャンル分けしてたりする辺りむしろ勝負の転び様が変動したり戦闘能力のさまざまな基準は存在したりしそうだしな
今までの描写に矛盾すると考えるよりも描写を補填すると考える方がしっくり来そうパイセンを計算に入れてるのか入れてないのかはよくわからない
>>210
個人の殺し合いでペペさんがタイマンで戦って勝てるかといったらきつそうなかんじなんでやっぱ例外というかノーカンなのかなとも思うデイビット、キリシュタリア、ぺぺの三強がいるからAチームの安心感やばいな
個人戦も集団戦も隙がないこんなメンツと比べるんだからそりゃあカドックくんも自分を凡人認定しますわ
何か知らんけど最終的に勝ってるのがデイビット って評価で、ですよねぇって謎に納得したよ
デイビットは最短ルートで勝つ代わりにその間に出る犠牲が悲惨な感じ
だから一部の後は耐えられないという評価なんだと思うどんなに相手が格上だろうと殺る手段は用意出来ると始末屋として全員を舐めてたベリルとそんなベリルを見抜きつつも放置してた上位互換のペペがあの決着で終わったの何とも言えないじわじわがある
地球大統領、歴代大統領の人達を礼装とする大統王が倒れた地に現れた『人ならざる神』で『異星の存在が地球の国家元首名乗ってる』初登場時に悪趣味(褒め言葉)だなと思った記憶
>>217
異星のくせに取った行動と言動がそれだからどんでん返しもあるかもしれないけど正体が大分割れてるという
デイビット本当に謎だけどぺぺの能力効かない描写あるから地球外の存在なんかね
キリシュタリアなら使用魔術の関係で地球外の奴にも有利だから相性についても説明がつくしまさか全員無防備な状態で全滅とは思わんわな
もしくはそれすら計算のうちだったのかね初代所長は>>219
「クリプター」の意味の一つに「埋葬者」ってのもあるからなあ
棺(コフィン)に入ったまま死亡する、というのが計算づくだったとしても意外じゃないが
【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その10【FGO考察・雑談】
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