七つの人類悪、およびクラスビーストについての考察、雑談、議論スレです。
人類悪に関する考察、ビーストクラスに当てはまりそうなものなどの雑談の場としてご利用ください。
シナリオの関係上ネタバレが多発するので、お気をつけてください。
次スレは>>970が、建てられない場合は>>980が宣言して建ててください。次スレが立ち次第、前スレを速やかに消費してください。
七つの災害。人類の自滅機構。人が滅ぼす悪、その獣。
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「快楽」 ビーストⅢ/R(ラプチャー):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ:(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイア】
「 」 ビーストⅦ:??? 終局のⅦ
前スレ:
http://bbs.demonition.com/board/717/
https://bbs.demonition.com/board/1075/
関連スレ:
グランドサーヴァント考察スレhttp://bbs.demonition.com/board/789/
グランドセイバーについて語るスレhttp://bbs.demonition.com/board/264/予想ですらないけどラスアンの覚者の宝具が完全に世界規模の宝具でやろうと思えば世界規模で人類を「救済」できると思うんだよね
それで他のセイヴァー候補の例のあの人も全人類規模で能力行使(最後の審判)できそうじゃない?
セイヴァーが本気で「救済」を行うと人類史に終わりをもたらしそうだし人類が発展するほど強大な存在になっていく(信仰が広まっていく)って点も共通してそうだし、もしかしてビーストとセイヴァーって意外と近い存在なのかな?とか考えてた>>4
理由や論理はどうあれ善意とか愛から成る所業という意味では似てるかもしれない
違う点としてはそれが人類に受け入れられるものかどうかってところか前スレ1000、ムーンキャンサーが花だからビースト亜種って、ただ単に桜をモデルに作った電脳魔であるBB以外の該当者がいないから桜のアイコンにしただけだろう
BBちゃんビースト亜種説自体は捨てきれないが、その理論は飛躍しすぎだろ
飛躍っつーかどこにも飛んでないがドゥの宝具がキアラみたいな奴への特攻宝具っていうの、やっぱりよく分かんないね。
ドゥは「母」によって送り込まれた楔で、扱う力は抑止力であることが確定済み。人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ) ランク:A++ 種別;対粛清宝具 レンジ0~999 最大補足1000人
エルキドゥ自身の身体を一つの神造兵器と化す能力。アラヤやガイアといった【抑止力】の力を流し込む光の楔となり、膨大なエネルギーを世界が認識できる形に変換して相手を貫く一撃。星、もしくは人類への破壊行為に反応して威力が激増する。
ビーストなんざ思いっきり特攻対象でしょうよ>>7
途中送信失礼…
対「粛正」宝具って単語も意味ありげ。これをそのまま受け取ると、ビーストの行動は人類に対する粛正だって事になってしまう。
自業自得とは言われているけど、こんな裁きって意味合いの強い単語はⅠやⅢ/Rを見る限り明らかに合わないよね。(Ⅱは虚数空間に閉じ込めた奴も原因の一つだから分からなくもない)
・ソロモンに指輪を齎した神
・ドゥに容と使命を与えた「母」(神サイド)
これら以外に人理に関わるような干渉をした神ってどんなの居たっけ?
人類史そもそもの発展の礎バビロン、普通なら明らかに剪定待ったなしだけどそれが無いってことは必要な発展だった魔術の下賜、と、
今のところ意図はどうあれ神達の干渉は人理定礎になるほど大きな影響を与えてるのは間違いない。
この神達ですらギルの歴史は曲げられない(ギルを連れ戻した歴史が剪定されている。宇宙はギルが人類側に立つ方を選んだ?)、
なのに抑止力を利用するドゥみたいな兵器は作成できる。
ここの矛盾がよく分からない。神達はどういう立ち位置なんだろビースト連鎖
ゲーティア(1)
→人理焼却事件(聖杯でティアマト、事件解決の過程でフォウが出現)
→ゲーティア残党
→キアラ&BB/GO
終局がカルデアスなら人理焼却をきっかけに知性が芽生えたとかなのかな?
ムーンセルも芽生えかけたし、オルガマリー吸収したことで変な作用が起きたとか。エルキドゥってアラヤとガイア両方の抑止力パワー同時に使えるんだっけ?
>>13
人類も星も並列で言われてるからそうじゃない? 抑止力全般IDで分かるけど前スレでも反論意見とか安価レスに対して口調悪くてレスバ気味になった人っぽいから、変な事で荒れないためにももう少しレスに対して丁寧に返答しようよ…(というかその部分で指摘入ってるレスが前スレにあったからもう少し自省して欲しいというか)
抑止力(ガイア、アラヤ)はそれぞれ地球、人類の滅びを食い止める力のことで、エルキドゥはその抑止力自体からエネルギーをもらって敵をぶっ叩く宝具を持っている。なので、そのエネルギーの供給元が有する『滅びを食い止める』という特性をエネルギーが持っているため、人類や地球への破壊行為を目的とする存在(人類悪、ビーストなど)にはてきめんに効く
これでもまだ禅問答になってるか?なんか不安だよ>>19 序章でも印象的なシーンだし、所長の事もあるし、カルデアスは今後も重要そうだよね
「1があったから7もいるかも」なギルの台詞から、「実は逆で7(ゴール)ができたから1(スタート)まで出来た」という説があるけど、実際ゲーティアの人理焼却で赤くなる半年前から灰色になる異常がカルデアスに起きてるのよね この部分はまだ回収されてないし>>16>>18
貴方の書いてくれてる理屈は正しいよ。そこじゃなく
・抑止力を利用してるって私は>>9の時点で書いてるから、私が把握してるのは自明
・「書いてるじゃん」→「理屈を考えたい」を見た上で「書いてるじゃん(>>12)」
と二つも重ねて立ち戻らせるのが禅問答っぽいなって。
もちろん悪いのは途中送信した私だから、別に貴方は悪くないよ。
私の口が悪くてレスバトルになった、なんて事実は存在しないし、私は荒れそうになったら必ず初手諌めから入ってるよね。
印象論で「あいつは何々な奴」ってレッテル貼りしたがる人が邪魔、とは2回ほど指摘されてたと思うんだけど(しかも私に釘を刺してくれた、自演どうこう言われてる中で明らかに私サイドじゃない人からされた指摘なんだけど)、そっちの指摘は見逃したのかな…。なんか、みんなが自分の認識を持ちすぎてワケわかんないことになってるって感じだな……俺もそうなのか…?
キアラが人類愛を持ってるってのがよく分からん
人類の範囲が自分だけであってそれ以外はそもそも人ですらない塵芥、自分=人類を限りなく愛してるから人類愛を持ってるって理屈でok?>>24
OK b>>26
ホームズ体験クエでの「後世の結果からさかのぼって経過が作られる」と取れる説明
与太ではあるけど鬼ランドでの術酒吞の「かたちには意味が宿るよって」発言
1部終了以降こういうのが端々で念押しのように出てきてたから、その3つの中で言ったら精神に相当する部分かな?というイメージはあるhttps://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/
雑談スレの方でちょっと話題があったけど、「ビーストを出すなら神代の終わりの話になる」って点で見るとキアラとフォウがあんまりパッとしないけど、どういう観点で見ればいいのだろうか
ゲーティアとティアマトはそのまま納得だけども>>33
それもちょっと怖いんだよね、確かにフォウくんはビーストⅣの幼体だったけど、逆に言えば幼体のまま力を失ったからビーストⅣは顕現してないとも言えるのよね
だから今後改めて比較の獣が顕現する可能性は否定できないしふと思ったけど、去年の水着イベントでゴージャスPもといギルガメッシュが「獣が獣性を失って動物となり、冠位をなくした姫は人となる」って感じのことを言ってたけど、この展開は本編でもありえるのだろうか
あるビーストが自分の人類愛を放棄し、あるグランドクラスが自分の冠位を放棄して二人だけで添い遂げる結末になるとか……さすがに無いか?- 38名無し2019/02/06(Wed) 12:49:05(2/8)
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- 39名無し2019/02/06(Wed) 12:57:34(3/8)
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- 40名無し2019/02/06(Wed) 14:03:50(2/3)
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- 41名無し2019/02/06(Wed) 14:26:22(7/41)
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- 42名無し2019/02/06(Wed) 14:31:32(4/8)
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- 43名無し2019/02/06(Wed) 14:40:23(1/3)
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またよくわからない個人攻撃みたいなのが…
取り敢えずここはビーストの考察スレであって、個人同士の事とかは他所でやってほしいというか 暴言も見ててアレだし 臭いものに蓋と言うけど他所からしたら迷惑なので…
と言うだけだと無駄レスなので話題提供というか質問なんだけども、
ゲーティアのマテリアルで、
かくしてゲーティア───魔術王ソロモンを名乗るモノの事業は始まった。
彼は歴史を狂わせる特異点として聖杯を造り、自分がデザインした魔術師たち(ゲーティアの意思で魔神へと変貌する)を子孫として人類史にちりばめ、七つの起爆点を作り出した。
それが各年代における人理定礎崩壊の原因である。その企みが成立した段階で、人類から2016年以降の未来は消滅した。
以上の功績をもって彼のクラスは決定された。
グランドキャスターなぞ偽りの冠位。
其は人間が生み出した、人類史をもっとも有効に悪用した大災害。
コレって、焼却時にビーストⅠ認定って事でいいのかな?このシーンはあくまで本来の姿に戻っただけで、ビーストになったのは特異点Fでセイバー消滅後のカルデアスが赤くなった時?- 45名無し2019/02/06(Wed) 14:52:50(3/3)
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- 46名無し2019/02/06(Wed) 14:53:29(5/8)
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- 47名無し2019/02/06(Wed) 14:55:56(6/8)
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暴言喰らった人には申し訳ないけど、これ完全スルーしかないタイプかもね。
レスを通報ーとかじゃなくて管理人本人にIP止めてもらうみたいな制度はないのかな? 待つしかない感じ?>>48
まぁNGスルー&放置が一番安全
誰にも相手されなくなったら自然消滅するし- 50名無し2019/02/06(Wed) 15:23:47(7/8)
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- 51名無し2019/02/06(Wed) 15:30:23(9/41)
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- 52名無し2019/02/06(Wed) 15:35:43(8/8)
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>>44
そうだと思う、人理焼却が成立した時点で人類史をエネルギーを生み出す為の燃料にする事は完了してるからその功績をもってビーストⅠに認定されたって事だろうねビーストの単独顕現って要は単独顕現を獲得した時点で獣の座に登録されてどの世界からも座の本体からその世界にある素材と霊基を基にして顕現できるってことだと思う
いろいろややこしい説明が書いてあるけど「どの時空にも存在する在り方を示す」がすべてなんじゃないかな
通常であればサーヴァントは人の願いにこたえる形で現界するけど単独行動のウルトラ上位版だからマスターの魔力供給を受けず人の願いに応える形でなくとも勝手に現界できるって考えていいと思う
要は人の願いに応えずとも現界できる=アラヤのバックアップを必要としない=人の手を借りずに存在できる=本質的に人を必要としない=人の作ったルールを無視できる異常識
すでにどの時空にも存在するって平行世界があるという認識自体が人間がテクスチャーの上に作った仮想的な常識なら人理テクスチャーを無視するという効果で実現できる
テクスチャを無視するってのは固有結界と同じことで、固有結界が元々悪魔の持つ異界常識という話と上手く繋がると思うなんかめっちゃレス消えてるな
設定練ったきのこ本人でもないのに自分の説が通らないことの何がそんなに不満なのか>>55
FGO世界においてはマテリアル書いてるの事象記録電脳魔ラプラスじゃないかなあ
事象(イベント)を記録(マテリアル)として残すことで安定した結果を得る、みたいなプロトのビーストは一度復活している
でも個人的には復活すると言うよりも、文明の発達に沿った精神性から新たに生じるって感じがする>>62 蒼銀5巻の307ページ
東京都内某所、地下大空洞。
聖杯戦争の中心とも呼ぶべき大聖杯の座すところ。
其処には蠢くものが在る。
死にも似た眠りから目覚めようと藻搔くそれは、八年前、聖剣の一撃によって跡形もなく消え去ったはずの巨大な肉塊、粘塊に違いなかった。滅びていない。健在。膨大なまでの光は確かに一時、おぞましき獣へと完成しつつあったそれを地下空間から吹き飛ばしてみせたが、嗚呼、しかし人類悪の種は尽きまじ!
長くて申し訳ない 蒼銀の黙示録の獣自体不完全な顕現手前だったから、復活というより再生ってニュアンス
ティアマトみたいに完全に滅びたビーストのナンバリングがもう一度埋まるかは現状分からないんじゃないかと悪との戦いみたいに考えるなら、人類がワンステップ上に行かなきゃ、人類である限りは戦い続けなきゃならない存在みたいなのは良くあるよね
>>60
人が人で有る限り、切り離せないモノが人類悪だろうな。
人という獣が持つ獣性で、より良く在ろうとするために必要なものでもあるし人類悪を完全に切除するってことは表裏一体の人類愛も切除するってことだからね
それこそ異聞帯めいたことになってしまう
だからこそ努力し続けなければいけない
完成してはいけない
立ち止まっては、いけない>>67
その理論だと気流に乗るのすら悪になるな>>67 誰もそこまでは言ってないんじゃあ…というか哲学談義になりそうな
>>70
ネガなんちゃらに当てはまることが各ビーストの条件かもしれない>>72 それはビーストの単独顕現についてであって、一度倒されたナンバリングのビーストが新しく出るかはわからんのでない?
これってつまり原罪のⅤが探究心、好奇心、知識欲に類するもので、ビーストⅤはオーディン
そしてギリシャ異聞帯はこの原罪のⅤが欠けた世界。
ここでも言われてた、『プロメテウスが人類に火を与えなかった異聞帯』なんじゃないか?
その結果、人類に未知への探究心が生まれずに、神に従うままの世界。人類悪と原罪は別物定期
>>77
人類悪と「七つの大罪」は別物、ね
憐憫は原罪のIって言われてるから>>79
ホームズは霊基削ってレイシフトまがいのことやってるからなあ。
オーディンこそ出てくるか未確定の上に単独権限あるかわからないって話だし
ビースト関係じゃなくてもホームズはまだ謎だらけなんだよな>>85
そのプロメテウスとカルデアの炉は関係ある?>>83
ざっくり言うなら「繁栄」かな?ビーストについて考えすぎると獣という文字に過剰に反応してしまうようになるな
まあ、ぐっさんの言ってるのはこの場合
誰も到達していない所に手垢をつけたいという占有欲求
品のない言い方すると犬のナワバリとかマーキングの辺に近いアレだろうし>>90 フィンの幕間で種火に関しての情報が一部あるが、アプスーとの関連性が示唆されてるから、プロメテウスは関係ないんじゃない?
特異点Fに関してもセイバー幕間の土地に染み付く呪いの言及や序章でキャスニキの語る泥、AZOでは2世が汚染聖杯の成就の推測等様々な言及がある分そんなに単純では無いと思う獣性なんてヒトがガイアから生まれたことを象徴する様なもんだし
獣性自体は否定してないと思いたいなあ獣性否定したら機械である精霊やホムンクルスに幻想種を除いた動物のほぼ全てが否定される事になるな
獣性は否定というか霊長たる人間として上手く抑制していかなきゃいけない部分の印象
理性に対して獣性。人理に対して獣?
まぁ人間は理性をもって霊長であるわけで、獣みたいに本能(獣性)のままでは繁栄出来なかっただろうね
一番わかりやすい獣に堕ちた人ならやっぱりキアラだろう。快楽に呑まれて貪るのみ
普通の人間ならセッやら課金やらで快楽を得ても、踏みとどまる理性は残るのが人間として普通のこと
出来ないのだとしたら依存症やらで理性が弱まってるわけだし、理性無くして感情だけになれば殺人とて簡単に出来てしまう
人類愛と人類悪の関係は、大我と小我の関係に近しい。表裏一体の人類感情は文字通り「反転」するからね
ビーストの面々見る限り「反転」の説明がしっくり来ると思うよ。ⅠⅡⅢ共に自己欲求優先的な小我に呑まれてる
理性と獣性も、まぁ大我小我と同じ内容だと自分は思ってる
つまり人間に必要なのは獣性を否定するのではなく、理性をもって獣性と向き合うことではないかな>>94
正直手垢のついたテーマになるかもだけど、ビースト関係の落としどころとして人間の悪性たるビーストを力でねじ伏せるのでもなく、封じ込めて見ないふりをするのでもなく、一生向き合って己の一部として共存していくってのはありえるような気もする
問題はビーストが持つ人類を滅ぼす性質をどうするかだけどねビーストの事を知るなら人間のいう種の発生理由そのものから知らないと理解できないかもね
どうも人間以外の知性体はAIというか人工知能的な機械っぽいが人間はバグの積み重ねの果てにある印象
ビーストと真正悪魔は関連あるっぽいのに加えて真正悪魔は神が遣わすもの
人間や人理が不要として棄てた廃棄物や悪性をリサイクルしてぶつけて来てるように思える
新しい人類悪のBBが排斥の宙とギルが言ってたから宙の理か根源が人類を排斥しようとしてるフシがあるのは確かだろう
ビーストに似た性質を持つ死徒が星の従僕であり人を憎む星の影
ビーストは人類というバグをデリートするプログラムかもしれんねあとこれは個人的な妄想だけど、「神秘を暴く獣性たる人類悪」があるのならばその名前は「好奇」であると思う
【好奇:珍しいこと、未知のことに強く気持がひかれること】
人類は好奇心によって繁栄したと言ってもいいだろう。既知のものによってのみ満足していればそれは停滞である。
だが人類は未知なるものに夢を求めて世界を広げてみせた
人類のルーツという未知を探るために歴史を研究した/考古学的発見や遺伝学的発見
人体と病の未知を探るために人体や動物を切り開いた/医学薬学人体工学へ発展
世界の未知を探るために冒険者たちは山や海へ繰り出した/新大陸の発見
不死や富のための法を探るために魔術や錬金術に没頭した/化学へと発展
いずれも未知に対する興味によって人間社会は繁栄してきた
しかし未知の開拓は、功罪の罪である部分もある
人にとって触れられたくない秘密や秘部はある。それは未知とて同じであり、神秘とて同様である
好奇心というのは恐ろしいもので、そのような秘密を知りたがり、不用意に迫ってしまう
ゴシップを愛する大衆によって個人は被害を被る。驚異の部屋(ヴンダーカンマー)の収集のために自然は持ち去られ、人間とてコレクションになる
暴かれたくない秘密が開陳されてしまう恐怖は、ホームズの「推理」やエルメロイ二世のマギカ・ディスクロージャーが悍ましいものとして忌み嫌われるのと同じである
もちろん「早く続きを!もっと知りたい!」という好奇の心が無ければ漫画やFGOは続かない
作品へ注がれる好奇の感情と行為に名をつけるならばそれは愛という他ないだろう
全てを知っているのならばそこに何の感情も生まれない。未知なるものだから/好奇心があるからこそ愛情は生まれて維持されるのだ「好奇」を司る人たちは「星の開拓者」に代表される
ドレイクは新大陸という未知の果てに世界を切り拓いた
テスラは神の領域である雷という神秘を解体して「電気」を編み出した
ダヴィンチなど言わずもがな。美術解剖学的興味から「人体」を解明せんとし、空へのあこがれから飛行機をも創り出した
好奇心の塊という点ではルドルフ二世がもっとも世界に影響を与えた皇帝だろう
芸術家ならスプランヘル、ティントレット、アルチンボルドのパトロンとして有名で、錬金術師のパトロンでもあった
転じて数学や天文学を奨励し、植物学の大家クルシウスやあの天文学者にして数学者のケプラーをも擁していた
しかし一番注目すべきなのは驚異の部屋のコレクション!世界各国の自然の珍しい物、多毛症の人間をもコレクションする貪欲な好奇心!
とはいえこのコレクションは単なる好奇心を満たすためだけではなく、不思議で神秘的な自然物を作った神への賛美でもある
驚異の部屋は四元素思想を基に配置され理論的小宇宙を形成した。このことによって神への忠誠、賛美、愛を示したという
まぁ好奇心は愛情的な側面もあるんだよってことで
FGOにルドルフ二世は実装されるかというと本人の性格的にまぁ無理よね…
美術史・博物館学を習うと必ず触れるビッグネームなんだけどね(驚異の部屋が後の美術館や博物館、博物学が動物学植物学鉱石学民俗学他沢山に発展するため)
今夜はこれまで、おやすみなさい現時点で愛玩の獣がほぼ確定してるコヤンスカヤが異星の神の手先なわけだけどさ
道満や綺礼は人類悪としてどうなの?あいつら人類愛してるのかな
っていうか異星の神の手先のサーヴァント三騎がアルターエゴ(綺礼も性質的にアルターエゴかもという前提)なんだけど
アルターエゴと人類悪と異星の神とフォーリナーの関係はどうなってるんだろう
兼任できるのか?愉悦の理を示すビースト綺礼とな?
>>100 HF1章のパンフでも言峰の本質はそこじゃないことをきのこ述べてるから可能性は低いんじゃないかと
>>97
ビーストⅤが探求の側面ってのはかなり同意
思ったのは、好奇心ってのは知りさえすれば興味をなくすものでもあるから
知れば知るほど未知はなくなり、消費されていくともいえる
たぶん消費文明ってのはそういうことで、Ⅴは第五魔法にも通ずるものだと思う
だからそれを象徴するビーストⅤはもっと直接的に全部食べて溶かしてしまうものかも>>56例えばだけどキアラが単独顕現なんて訳分からん事が元から出来たとは思えないし、ネガ・○○ってどチート能力も全ビーストが元から持ってたとは思えないから恐らくその類
ビーストVが探求ならオーディン以外自分はあまり思い浮かばないかと、他に何かあるかな?
全てを飲み込むとかだと若干ティアマトと被る気がするオーディンのアレって人類愛に分けていいのかな?
Ⅴが探求だと創世記説は当て嵌まらないから、なんか新しい説探さないとななんで探求や好奇がⅤって考えで話進めてるんだ…
どう考えても数字的にはⅦ
地に増え、都市を作り、海を渡り、空を割いた。何の為に_
何の為に、にあてはまるもの。神の座、真理、答えに届くため、もっと先を見るためならしっくりくる
>>97>>98で例示されてる鯖や人は考察や分析、実証で真理にたどり着ける、ついた人々。
裏返せば彼らは神秘、謎を「終わらせる」もの、ある分野に関して自分以上の存在はない、自分こそ神であると言ってしまえる人々(実際にそうするかはさておき)。
ビーストとクリフォトの対応でⅦは無神論に対応するけど、無神論は考察や分析を極めた結果神はいないという主張だし、真理を極めた人間の行きつく先としては妥当。
ついでに言えばこの性質持ちのやつにラスボス候補いるし、fgoの物語を終わらせるものとしてもこれ以上的確な立ち位置はないと思う。
まあ探求(ないし類似概念)の獣性があくまであってる場合のお話ですけどね?
とりあえず>>105は新説探さなくていいと思うよⅦは慚愧の方じゃないかなぁ
人類自身が「人間なんて生まれなければよかった」と絶望して恥じ入る事が終局の獣って方がⅠの他者からの憐憫と対比になるし憐憫のⅠ
回帰のⅡ
快楽のⅢ
比較のⅣ
探求のⅤ
暴食のⅥ
慚愧のⅦ
探求がⅤだとすると候補と思われるものだけで7つ埋まったな
RとLの概念があるからまで増えるだろうけどティアマトがウルクを生き物として見ていた事とバニヤンイベで生き物のように領域を拡大していたのは関連があるだろう
生き物ならば拡大や増殖しようとする本能がある
テクスチャが生命体として成立するなら人理が命として脈動するFate世界だと人理テクスチャが生き物である可能性があるんでは
CCCと同じなら神性複合体であるビーストキアラが肉体をSE.RA.PHという固有結界に変えて変生したし神霊または真正悪魔の正体は生きた固有結界なかもしれない
そして人理がどんな高次元生命体でも見通せない未来を目指して進むのもアンリが好奇心でまだ見ぬ日々を求めて世界を回し続けたのも何か繋がるのかもしれないしそこに人理の獣性があるのかも
好奇心と退屈はセットでもある自分にはぐっちゃんが言ってるのは個別の獣の理とかじゃなくて西暦以降の消費文明である今の人理そのものを指してる様に見えるな
今の人理の形こそがビーストが生まれ得る温床なんだぞってニュアンス
じゃあなんでそんなことになったのか?の答えこそが、度々取り上げられるなぜ神代は終了したのか?と同じところにかかってるんじゃないかと思ってるセファールにギリシャの神々がやられて衰退して
ギルガメッシュに天と地を分けられて決別された事で更に弱まって
ラグナロクで北欧も死に絶えて完全に大地は人類の物になったんだっけ?>>111
ギリシャだけセファールに負けたわけじゃない
あの地球上の今の神々となる元の存在が全員セファールに立ち向かったけどボッコボコにされた
唯一バビロニアの神だけ戦わずに済んだらしいけどそれでもセファールを倒せるものは聖剣作り出すまで存在しえなかった
アルテラ的には後のマルスに連なる闘神が一番強かったなーって感じらしいけど>>110
ぐっちゃんは単に「私は人類のそういうところが嫌い!」って言ってるだけでそこまで広範な事は言ってなくない?- 114名無し2019/02/17(Sun) 15:21:00(1/1)
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19年2/19付けの竹箒 http://www.typemoon.org/bbb/diary/
と
雑談スレ913の671レス目の
>つまり第三魔法たる魂の物質化は、「愛をカタチにする」って事だと言えばやや詩的に過ぎるかな
を見て、人類悪に第三魔法が絡んでる由縁を見た気がするなど少し前にも話題に成りましたが現在判明している獣の「理」と異聞帯の「ナンバリング」そして王の「所業」が一致しているんですよね
No.1 憐憫
ゲーティア
獣性 死と断絶で終わる人類への憐憫
所業 人類史そのものの焼却
目的 死の存在しない世界の創造
イヴァン雷帝
獣性 極寒の環境にさらされた国民への憐憫
所業 国民のヤガへの改造
目的 極寒に適応可能な肉体の獲得
No.2 回帰
ティアマト
獣性 原初の太母への回帰
所業 自らを頂点とした新生態系の樹立
目的 育児という母として当然の権利の奪還
スカサハ=スカディ
獣性 北欧の太母への回帰
所業 自らを頂点とした管理社会の樹立
目的 スルトの残火に焼かれる北欧世界の延命>>117
続き
そしてそこから推察すると
No.4 比較
キャスパリーグ
獣性 人の悪意を感じとることで肥大化し続ける比較
所業 人類の殺戮?
目的 人の隔意の根絶?
王
獣性 肥大化しすぎた比較?
所業 世界の創造と滅亡の輪廻?
目的 永遠の闘争?
という仮説がたてられるんですよね
(キャスパリーグの所業と目的についてはプライミッツマーダーとしてのあり方、王の所業と目的については異聞帯の名前からの推測)ビーストはまだ不明なやつばかりだし、現状目標であるうちの異聞帯も半分行ってないっていうこともあるから、よく見るビーストと異聞帯の関係性は無理があるように感じる。確かにヤガのとこでは憐憫について言及あったけど、スカディと始皇帝に関してはなんだかなぁって思ってる。
ビーストはクリフォトを元にしてるからⅢ,Ⅴ,Ⅵが対になってる説が有力視されてるけど正直全然別の物なんじゃないかと思ってる
情報が全く出てないⅤとかほぼ憶測でしかないⅥより公式でフォウ君の対の存在らしき存在が描かれてるⅣの方が対になってる可能性高くないか?1章は言わずもがなだけど2章の大人になったら死ぬ世界=回帰の消えた世界も露骨だったし
三章でも始皇帝が愛玩を独占してると言及してたし人類悪と異聞帯の繋がりはかなり露骨に描写してるように思う
露骨すぎる故に、何か別の大きな伏線を隠すためのブラフな気もするがFGOのメイン話が2部で完結するとして、ストーリー中で全部ビースト出すなら、今後のNo.4からNo.7の異聞帯+多分ある最終異聞帯に1体ずつビーストを出す位のペースじゃないと無理かな?
>>123 7〜終章で3騎も一気に出てきたし、そう毎回出したりペース心配しなくていいと思うけどね
そもそもビーストⅢRのようにイベントで出す可能性も十分あるし、ティアマトも初期案はイベントのレイドボス予定だったし>>120
なるほどな、上の人は「愛玩」をビーストIIILの理と仮定して話してるから、ビーストIIILがタマモヴィッチじゃない場合には始皇帝との関係はないわけだけど、キアラと始皇帝との関係なら近いものがあるのは確かだね。確実にFGOで処理しなきゃいけないのはⅠが生まれた時点で発生してるⅦぐらいのもんだろうし
蒼銀でも出てる以上ビーストは別にFGOだけのもんでもないしなーそういやビーストが権能を行使できる魔力が何処から来てるのか明言あったっけ?
考察スレの方で前に言われてたことだけど
今後のストーリーで異聞帯が人類悪が欠けた世界である事が明言されて、ビーストを味方に付けて異聞帯と異星の神に立ち向かう展開になるならビーストの登場頻度は増やせるね
まあ上で言われてる通り無理に全部出す必要は無いと思うけど>>126
そもそもビーストの初出はプロトだしな
蒼銀じゃなくてビーストの単独顕現スキルはビースト「候補」も持ってるものなんだね
>>131 単独顕現持ち→ビースト というより、ビーストなら単独顕現も持っている という感じよね
>>131
単独顕現の説明で「ある特殊クラスしか持ち得ないスキル」、
「このスキルを持つものは、即ち――」とされているうえ、
実際に作中でも
「当然だ。単独顕現なぞビーストのみが持つ特性。
まっとうな英霊であれば、この宙域に現れた時点で崩壊が始まる」
とも言われているので
・ビーストでないのに単独顕現を持っている ⇒ ビーストでなくても単独顕現を持てる
と考えるよりは、むしろ
・ビーストでないのに単独顕現を持っている ⇒ なんらかのかたちでビーストと関わりがある
と思っておいたほうがいい気がするが
たとえばマーリンの「単独顕現を自力で獲得」にしたところで
そのスキル取得の経緯に人類悪のシステムを利用していないとも明言されていない点、
そもそも彼がフォウと「発生の経緯も含めて似た存在」とされている点を鑑みるのなら、なおさらにマーリンって受肉した真正悪魔のなりそこないみたいな所あるし、幽閉されずに歴史を重ねて人類愛を拗らせたらいずれゲーティアみたいな事を善意でやらかしてたんじゃなかろうか…
アルトリアは、本人も知らない間に未来のビースト候補を妖精郷へ封じ込めてたのか。>>133
あー、そういやマーリンってフォウくんと似た存在だったんだっけ、ならその辺を利用してなにがしかのインチキをしたのかな
となると不穏なのが同じく単独顕現持ちの「」さんなのよね…これはどう解釈したらいいものやらマテでマーリンはビーストたち同様、人類に敵と認定される高次生命の幼年期だからな
父親である夢魔の説明も月と大地との間に生きる超自然的な夢魔とかいうわけわからんものだしとても厄い
もし人間に対し友好的じゃなかったらかなりやばいことになってたと思う式の場合根源と繋がってるからって理由かもよ
根源と繋がってるって事はどこにいても根源が存在証明してるようなもんだろう
マーリンの父親の夢魔は「ヒト」と書かれてるのが気になる人類愛があるから獣になったんだよね?
人を愛するゆえに憐れみ
人を愛するゆえに回帰させ
人を愛するゆえに快楽を与える
人を愛するゆえに比較し選択する
こんな感じで人を愛する故に現れる七つの行動がもとになって「獣」が生まれるって考えでいいのかな?人類愛といっても現行のヒトを愛しているとは限らない
というか、人類とは違うものを愛してるからビーストとみなされる行動を起こすんじゃないかビーストは基本的に今の人類を否定し進化した新しい人類を作ろうとするように思える
キアラは謎だが>>140 キアラは自分自身が唯一の人間(CCCならもう一人)だから、自分自身への愛が人類愛要素なんでしょう
キアラが出てくる前は「自分が創り出した子を人類と定義するのでは?」説があったから、今の人類を作った神様が終極のⅦだとか言われてたけど
キアラが出てからそれも消えちゃったね。
フォウ君はマシュとかぐだの在り方、人類の在り方みたいなものを愛してるのかと思ってたけど、これじゃ普通に現人類を愛してることになるし違うのかなビーストごとに人に対する定義が違うのかもな
ゲーティアにとっては「人は無為に死ぬもの」
ティアマトにとっては「人は母を求めるもの」>>139
ビーストにとって今の人類が愛の対象ではない、というわけでもない
ゲーティアは今の人類が見ていられなかった故に新しい世界を生み出そうとした
ティアマトは今の人類に拒絶された故に新しい霊長を生み出しもう一度母として愛そうとした
キアラについては言わずもがな
むしろ今の人類への情の暴走がビーストへの道を歩ませたようにも思えるぶっちゃけキアラがビーストとして成立する以上まともに考えるだけ無断
>>145
お前さん他のとこでも同じ事言ってなかった?>>151
不死身の化け物が生命体特攻のケイオスタイドを垂れ流し続けるんだから、普通に無理ゲーだわな
ただ「そこにいる」だけで人類終わる>>150
前のナンバーにメタ貼られてる形の能力かもって説前にあったね。
ⅢR→Ⅱ=自分自身も出自が人間のためティアマトを滅せない。
Ⅳ→ⅢR=one is all all is oneの自分オンリーのため比較もなにもない
みたいなんだっけ?立ってるだけで終わるて
そうさせない手段が存在してるって言われてるんじゃないのか>>157 FGOマテリアルのソロモン項からして、一つの極致に達した規格外だしね
メタ的にも設定的にも覚者は特別なんだろう
ラスアンでもあの宇宙から去ったり、残り物の小宝具で並行世界まで破壊できるとかやっぱり凄まじいしダーニックが魂食いしたら赤子数人でも精神のズレ起こすのにバカスカ食ってケロっとしてるキアラは本当に人間だったのだろうか
種としては人間だったかもだが、救世主の器と魂を持って産まれたのだからアンデルセンが言うとおり初めから人外の領域の人間だったんじゃないの
魔性菩薩が究極の個人追求者で仏も欠片一人の為に平行宇宙含めた全てを虐殺しようとしてた
仏って真正悪魔とかクトゥルフの邪神と同類なんでは
「天上天下唯我独尊」が仏教だしねセイヴァー凄いというより、単に相性ってだけでしょう
ビーストキアラには苦戦するのではなかったっけ所謂バカの壁を自分で取り外せるのが仏で、バカの壁で殴ってくるのが邪神や悪魔
悪魔も邪神も総じて人間の認知の外から入り込んで、常識を揺さぶってくる外来ナマ物だけど
仏はそこら辺にあるムとかいう未鑑定物(社会通念、常識)をきちんと理論で解して取り込む人の事だからね- 162名無し2019/02/28(Thu) 14:03:49(1/3)
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>>163
言いたいことはわかるが、そのスペック対決で絶対の優位を誇るのがセイヴァーだからなぁ
もちろんセイヴァーがヤバいことは疑問の余地ないんだが>>154
fgoは悪魔が出ないはずの世界だから、真性悪魔って表現は少なくて当然だと思うよ。
でも、ロマンは四章でモロに「真性悪魔か!?」って言っちゃってるんだよね……。
(しかも自分が作り出した魔神柱に対して)
なんでfgo世界でこの単語が飛び出てくるのか説明できない以上、真性悪魔って単語はそこそこ重く捉えておいた方がいいと思うんだよね。オフェリアさんの家も第六架空要素=真性悪魔の研究してたんじゃなかったっけ
FGO世界どころか大体の世界において真性悪魔について言及されることが少ないような
SN世界には偽物の悪魔しか存在しない、EX世界でも誕生の成功例はないとかなんとか>>166 一概に上位か下位かとは言えないんじゃないかと
CCCキアラはムーンセル掌握で、真性悪魔の域で単純な存在規模としてはビーストキアラより上だけど、ビーストキアラはネガセイヴァー特攻でセイヴァー有利
のパワーバランスだけど、これだけ真性悪魔>ビーストとは単純には言い切れないんじゃないかと>>166
真性悪魔になったキアラのほうが規模は大きいけど、メタれるスキルはビーストのほうしか持ってないというだけでは?
進化先にスペック重視の真性悪魔とメタ相性のビーストがある感じじゃないかな>>167
存在しない筈なのに「真性悪魔」という言葉だけはなぜか広く知れ渡ってる謎
誰かが理論的に存在を推定したのかな?
というか、Fate世界には真性悪魔ニアダークは存在しないのか……マルタさんの幕間曰く「あの人が原罪を持ち去ったからもうどの時代でも悪魔に出番はない」だったっけ
つまりそれ以前は普通に存在していたし記録も残っているので存在は知られている、ということでは蒼銀ドラマCD特典小説、やっぱりモルガンってビーストないし候補の1人かね
「愛憎から産まれた獣、本来倒せる倒せないの問題ではない」ってことはあの唸る獣はビーストの型落ちとか亜種とかなのか?
アーサー「放っておけるものではなかった」→プロトマーリン「じゃあ(同じような存在である)最近モルガンとはどうだい」→アーサー「何故そこで姉上の話を?」→プロトマーリン「ははは、(モルガンが同じような存在だと気付いていないと)本気で言ってるのかいそれ」って意味合いだと思ったんだが
トリスタンの幕間でも槍王が「姉上、何処かに現れているのですか」って言ってたし>>173
男だろうと女だろうとマーリンはマーリンだからな…
性格やキャラ性は殆どそっくり同じだろうよ- 175名無し2019/03/02(Sat) 10:38:36(2/3)
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- 176名無し2019/03/02(Sat) 10:44:22(3/3)
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>>178
ゲーム本編にはなかったと思ったけど、CCCキアラはセイヴァー相手になすすべなく撤退したっていう書きこみがあったからどこかにそういう記載があったのかなと
勝てるとしたら覚者だけど、キアラがザビに勝ったバッドエンドでは結局キアラが地球を食いつくしたみたいだからなあ- 180名無し2019/03/02(Sat) 13:09:05(1/1)
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買ってるし読んでるぞ
撤退云々がネガセイヴァーの項目にあるのも知ってるがどの媒体でも対決したことはないし、何故撤退~と書かれてるかという質問ならEXTRAマテリアルの記述が理由になるだろって意味すまん、ひとつだけ言わせてくれ
強さ議論は他所でやれ177だけど、EXマテリアルの覚者は勝てるだろうっていう記述だけで、本編で対峙してもないのになすすべなく撤退したとか、まるでそういう描写があったのような話にしてるのはおかしくない?っていう疑問だったんだ
強さ議論をするつもりはなかった、申し訳ない>>28
神代が終わったが故に文明が栄えた
文明が興ったが故に人類悪は生まれた
ってことじゃないかな
そういえば色々なwikiとかで原罪=人類悪のみたいに書かれてるの多いけど、原罪持ってるのは人類でビーストは持ってないよね?
あくまで人類の原罪から産まれた獣前スレに黒い神がアバドンみたいな説あったよな
神って明言するからにはそれなりの存在だろうが、道満が信奉する神もビースト級の厄物なのかビーストってどうやってナンバリングしてるんだろう?
出会った順に1番とか決めてる訳じゃないしジキルに混ざっている何か
ホームズのルーラークラス・シグルドに「純粋な英霊ではない」と言われた理由
アマデウスの星属性・魔神柱にされかけた理由
エミヤオルタの背中のⅣ
式の単独顕現
このあたりの鯖由来の伏線って、二部中には回収しないのかなぁ…
同時に回収できるものが少ないから、出してくならそろそろかと思うんだけど、
インドで回収できそうなのってある?ホームズは2部メインキャラだから回収されそうだけど他はどうだろうか
イベントで回収とかかねアマデウスが魔神柱候補だったのは単純にその家系だっただけでそれ以上の情報は出ないと思う
獣にならなかったから反転して星って意見が多いけど、まぁ納得できるし星属性は"型月オリジナル要素が入った奴"で実質確定だろう
アマデウスは多分これ以上何もないと思うぞ>>195アンデルセン曰く、ゲーティアは愛のない獣。アマデウスとマキリはそれぞれマリーとユースティツィアに対して愛を抱いたから獣の楔を引き抜いて抜け出した。そう言う話では?
ギルガメッシュは冠位もビーストも知らんがななスタンスだけど、そもそも人間の獣性を裁くべくして造られておきながらその役目を放り出して人類の自立を促した張本人で、停滞した末世に受肉すれば聖杯の泥をぶちまけてでも奮起させようとする奴が知らんはないでしょうがとは思うんだけどな。その人類の自立って分岐点で回帰の獣ティアマトが出てきたから本当に何もないのかもしれないが
ギルが死徒を知らない謎
ギルの千里眼には死徒は映らないらしい>>200
アンリマユが宝具使った時のアレも獣だよね
安直すぎるけどもしかしたら関係あるかもアンリとジキハイは獣というか犬というか
獣性魔術使ったスヴィンも犬型だな
無銘はレッドワンちゃんリップの幕間だとボブも多分ブラックワンちゃん
型月だと犬というのは獣性を表すアイコンかシンボルか何かかもね>>203
メソポタミア的に考えれば獅子かもね(まぁ犬もライオンも広義的にはネコ目で同類だけど)
デザイン的には人面有翼守護像が入ってるかも。大英博物館のが有名。デザインで言えばグガランナにも入ってるそれニャル様じゃなくてBBだろ
BBの思い込みと明記されてるんだからニャルは関係ない>>207
思い込み''かもしれない''であって、バレンタインでも「私が邪神の振りをしているのか、邪神が私の振りをしているのか、どう考えるのかはご自由に」って言ってたからなぁ
まぁ通常BBでも人類の3%切ったらハードモード発動するって本人が言ってるし、人類悪という善意があるとすればBBの方で、ニャルの方は単なる悪意でやってそうではある>>205
しかしそれだと人類存続の祈りの総体たるアラヤも人類悪ってことにならんか?
まあ人類そのものがアラヤなんだから人類悪も内包してて当然ではあるけどその総意が現行人類滅ぼすしかないと判断すれば人類悪となりうる
飼い殺し状態は剪定事象になるってのは異聞帯が証明してるから、いつまでもあり続けるよう操作するとかならビーストではないんじゃないか?もしそれが転じて、永遠にあり続ける為には今の人類だと弱い、全滅させて新人類をとかになったらビースト案件だろうけど>>206
人の悲劇を見続けた結果ゲーティアは憐憫の人類悪となり、人理焼却の果てに終わりのない世界を作ろうとし
ニャルラトホテップ(?)は人が悲劇する様こそ面白い愉しみだと、いつまでも人が在り続ける世界を作った
真逆なのに妙に符合してるのが皮肉よなモリアーティーは結局菩提樹の葉をどうしたんだろうな
レースでせしめた大金、現在まで紡ぎ続けている糸、これも伏線か>>156
マーリンは基本的に人類そのものではなく人類が紡ぐ物語を愛していると言われてるからな
バッドエンド厨になって大災害起こすとかじゃね?>>212 持って帰れてないんじゃない?
当方はぐだ人類悪説論者なんだけども、あいつの単独顕現スキルはサーヴァントなどを単独顕現「させる」というEXスキルじゃなかろうか
>>216
ところで3章最初SINだったのが開始と同時にシンになったけど
ここでまたSINって出てくるんね…>>216
愛(ビーストⅢは愛欲の獣)とかLOVE(ⅢLの意味の候補の一つ)とかこれ見よがしすぎて逆にミスリードすら疑うレベルだし、他にもEの代わりのようにある横倒しのⅢとかも怪しい
それ以外で気になるのはLOVEの部分の上下にある0と1の羅列(2進数=デジタル=電脳=ムーンセル関係の暗喩?)とか蝶の翼の下の青い部分が二本の角を持った人型のようにも見える事かなカーマがビーストⅢ/Lなら現状「愛玩」の獣だと判明してるコヤンスカヤこと妲己は何番めの獣になるんだ
カーマはキアラと同様にビーストⅢ/Rになれる資格を持っていて、キアラの持つ権能を奪って自分がビーストとして覚醒してする為にカルデアを襲った
とかそんなストーリーかもしれない>>225
ビーストⅢ/Lがカーマである確率が高い以上、現状不思議なくらい何の情報もない五番目なのでは?と思ってる(消去法だけれど)今回武蔵ちゃんシレッと出てこないかな。恋愛くそざこ侍がブチ込まれてアワアワするところが見たい!……って思ったけど恋愛くそざこ侍って二次創作だったかどうか自信がなくなってくる
あと「零の先」のi(愛)で快楽の園をぶった斬るとか誤爆しました。すみません
>>224
これ間違いだわ。
丸形伏字がまだ名前が出ていない人物で、四角が一度でも名前が出ている人物だったわ。
カーマの名前はキアラの前のBBのページに出てた。メインストーリーに関わるということは、今回のイベントで異聞帯には人類悪の原罪がそれぞれ欠けていることが明言されることになりそうかな
>>159天上天下唯我独尊の意味を分かったうえで言ってるなら相当な皮肉だな
>>231
それなら考察が捗るね
異聞帯が剪定された理由が
「人類悪の切除に成功したゆえに”この先の可能性なし”と判定された」だったなら
人類悪こそが人の可能性の原動力、あるいは人類悪という“試練”を経ない人類に存続の価値なし、というルール?人類悪が勝った世界って結局剪定されてまうん?
それとも新たな人類としてそれ基準の歴史が始まるん?
ゲーさんが星ごと新生しようとしたのは剪定されないためなん?
新生した死のない星でも人類悪や剪定事象は生まれるん?
バッドエンドアレルギーのゲーさんは剪定事象さえ生まれ得ないようにしたかったの?
人類悪ってどの程度の規模で影響する災害なのかいまいち分からんぞ>>234
とりあえず剪定やら編纂やらの仕組みを知ってなきゃおかしいビーストの皆さんが
揃って世界を続けてく気満々だったことからみてもビーストが支配した世界は編纂事象
・・・というより編纂・剪定もアラヤがやってたことが判明した以上、丸ごと滅ぼされたらそんな仕組みも関係なくなるんじゃね
そして「悪」というものが即ち「秩序への叛逆」ならば
憐憫の結果、もはや憐れむべき末路の無くなった世界、
回帰の結果、母のもとで永遠にまどろむ揺り籠の世界、
快楽の結果、ただひたすらに快のみ求める世界、
比較の結果、比べることだけが正義になった世界、
どんな世界になろうとやがては「悪」が生まれて秩序(世界)をひっくり返すことになるだろうな>>235
編纂だの剪定だのをしているアラヤはたぶん並行世界を跨いだ次元で人類の総意として存在してるでしょ?
逆光運河・創世光年は恐らくすべての並行世界を遡って本当の意味で人類を、というかアラヤをゼロから作り直そうとする試みでしょ?
だから完了さえすれば剪定なんてされるわけないし、二部PVの暫定ゲーティアの『見るがいいこの末路』とかまさにその末路を見たくなかったんだろうからそのへん織り込み済みだと思うの
でもキアラの星の性感帯とか世界一つを滅ぼせども並行世界全域のアラヤに影響するとは思えないんで、本人の享楽主義もあって普通に剪定されてもおかしくない気がしませんか。まあ並行世界まで取り込んで枝のない幹と化すキアラなどいかにもありそうですけど
つまり剪定を回避する明確な手段が別個必要なのか、むしろその手段あってゆえの人類悪なのか、はたまた人類悪の特性自体に剪定を回避する性質があるのか分からんなという疑問ですが、あるいは単独顕現の即死耐性が世界の剪定にさえ通用するのでしょうか「両儀式」さんのセリフ
聖杯について 「聖杯? あぁ、あなたたちの在り方のことね。全ての生殖活動は人の願いを叶えるため。だから、叶えられない願いが出てきてしまった時が、あなたたちの終わりなのよ」
ビーストは叶えられない願いを叶えようとするから災厄なのかも現状、パイセンが言及した「探求心」がおそらくそうなのか?程度の予想しか出来ない程情報が少ない原罪のⅤおよびビーストⅤの話に少しでも晴れて欲しいなぁ
>>236
セラフィックス上空が座標上過去なら、中心部にたどりついてしまえば終焉の観測ができそうだから
どうにでもなりそうではあるカーマさん
ネガ○○○を持ってこないってことはビーストとして覚醒はしないのかなツイッターで再臨画像回ってきたけど角無しだからビーストじゃないっぽいか
ビーストそのものではないみたいだね
ただ単独顕現持ってるあたりビーストと完全に無関係とも言い切れない別側面があるって仄めかしてたし、カーマじゃなくマーラとして出てきたらビーストなんじゃ?
それなら鯖としてカーマが出てきたのも分かるし、一騎だけですって公式がアナウンスしてたのも分かる
マーラは鯖として実装は無理なんですよって感じでただ今回のイベはマーラじゃなくてカーリーがボスっぽいからビースト案件ではなさそうだ
>>237
書いて思ったけど、生殖活動の価値を無くしてしまうのがビーストの所業であり叶わない願いなのかも
愛するということ
何もできない者は何も理解できない
何も理解できない者は生きている価値がない
だが、理解できる者は愛し、気づき、見る・・・
ある物に、より多くの知識がそなわっていれば それだけ愛は大きくなる ・・・
すべての果実は苺と同時期に実ると思いこんでいる者は葡萄について何一つ知らない
パラケルススカーマがビーストとしての能力のほとんどを持たずに実装されたのは、ビーストになっていないカーマだからだと思う。キアラはそもそも英霊でもないからサーヴァントになるために、獣の力をもって霊基が登録されてるんだと思う。
>>187
この書き込み見ててふと思ったんだけど、偶数ナンバリングのビーストって自分の末路に自覚的なんじゃないか?
ゲーティア、キアラなんかは自覚的にビーストになってるのに対して、虚数空間で自縛してたティアマトも、なる前に力を譲ったフォウくんもなろうとしてなってるわけではない感じがする
ただセフィロトが左右中央で柱として捉えられてるのを考えると偶数奇数より対応するクリフォトの位置で特性があるって方が通りが良さそうだけど案の定カーマがビーストになったな。
理は「堕落」。やっと進んだって感じ。捻ってくるかと思ったらストレートだったな
『堕落』が理なら、確かに始皇帝の秦には堕落なんてあるわけでないわな、完全管理された世界なんだから
こうなると、コヤンの方はExtra出身同士でマザーハーロットとビーストⅥで対になってるのかな
恐らくⅤは虞美人の言ってた探求に関する理な気がするから>>251
流石に式をビーストにしたら荒れるであろうことはきのこも分かってるはずビーストⅢ/Lはアルターエゴとフォーリナーが弱点
やっぱりコヤンスカヤもビースト化したら角生えるだろうなぁ
>>254 宇宙の概念だから、外宇宙の存在に弱いって考察に納得
ビーストⅢ、Lでたら魔性菩薩と同じクラス相性になるか気になっていたら、LR違ったから、今後の残りナンバリングでLR出ても違うんだろうねコヤンスカヤはやっぱり消去法でビーストⅤかな
ⅤもⅢやⅥのようにL/Rで分かたれてるのか気になるな>>260
慚愧はほぼⅦで確定じゃないかな
人類の自滅機構として、「 人類自身が人類に絶望して恥入り滅びを選択する」って意味の慚愧なら終局の獣としてこれ以上ないくらい相応しいアドベントビーストが「アトラス院じゃ稀にある」でサラッと流されるの草
そこ詳細聞かせて欲しいなぁ妲己がⅤでこれをインドで倒してギリシャに欠けてる人類悪が判明するやつかな
深読みしすぎただけなんだけど、なんというか素直すぎて肩透かしに感じてしまった
カーマじゃなくてマーラじゃないかとか言ってた頃がなんか一番楽しかったような…>>266
まあ、間違ってるわけではないしシヴァの第三の目に焼かれたことで宇宙と繋がったという型月オリジナリティには驚かされた。
>>262
あくまでシミュレートだけどもね まあ路地裏ナイトメアでも想像は出来る個人的にはマーラって名前の割には逸話含めてほとんどカーマ+桜の延長線だなって感じな気がする
いうほどマーラに化け物間感じないのはそういう所な気がするわ、ビーストだけど普通に話し通じそう今まで気づかなかったのが不思議なんですけど
妲己が五番目の獣だって言うのはもうすでに半分明かされていたんですよね ゴルドルフ新所長が妲己のことをTV(タマモヴィッチ)・コヤンスカヤと呼んだ時点で(V=(ローマ数字における)5)>>274
ブラックホールといえば太陽やブラックホールみたいなものと言われたカルデアスに呑み込まれた人が居ましたね…ビーストのそれぞれの個体にとっての不倶戴天の敵って結局は同じビーストなんだなってことがよくわかった
ゲーティアは第七特異点の人理崩壊のためにティアマトを引っ張り上げたけど、新しい生命の求め方が違うって感じで話をしたくねえって反応で
知性を復旧し始めたフォウとおそらくビーストVであるコヤンスカヤは最初っからアレで
今回のビーストⅢ/LとビーストⅢ/Rではお互いが心底気にくわないって感じだし
ビースト同士で仲が良いと思われるのはおそらくⅥのLとRのマザーハーロット&666の獣ぐらいか?
人類を滅ぼしてまでしたいことが究極的に噛み合ってない>>276
Tが抜けてるぞ今思ったことだが
ビーストって光の当たる大いなる存在の影って感じの印象もあるな
マルドゥーク神に討伐されたティアマト、
シヴァ神に焼かれ覚者を誘惑するも失敗したマーラ、
土地神の名で悪霊になっていった72柱とひょっとすれば
約束の地カナンの信仰そのものの 影から生まれた大魔術式ゲーティア霊長(世界)そのものの自滅プログラムって設定鑑みれば 自然な気もする
【理】の自滅機構って感じの方が近いかもしれない
そしてその抑止機構の冠位英霊たちⅡとⅥが対か
無限に生命を生み出すティアマトと世界を滅びに向かわせる黙示録の獣+マザーハーロットが対なのは確かにあるかも?
他者からの想いである憐憫と自身が抱く念である慚愧が対なのは間違いなさそうでもフォウくんの本当の位置はフォウくん以外の全てのバーストが出るからフォウくんが覚醒するかしないと判明つかんな
まぁ知性を取り戻してるってことは今度は覚醒するんだろうけど…そういや抑止力の話題になってるのを見て思い出したんだけど、人類悪なのに抑止力(ガイア側だけど)ってのもよくわからないよね
あと、フォウくんってどう贔屓目に見ても犬や狼の類には見えないし、そこまで猫にも見えないかなぁと言った感じがする
といったところで、現在のフォウくんをニュートラルとして、人類悪に近づくとキャスパリーグ(猫)っぽくなり、抑止力に近づくとプライミッツ・マーダー(犬)っぽくなると妄想セフィロト対応説も出てるけど七頭十角の話から人類悪の総数は10体なんじゃないかと思うんだけどどうかな
>>284
それっぽいなーというのを当てはめるとこんな感じだろうか
ⅥとⅦは思いつかない「堕落」のカーマと「愛欲」のキアラが共にマーラと同一視されているところを見ると「快楽」そのものはマーラの司る理みたいですね
あとカーマに反応したパールヴァティー、キアラにパラディオンを打ち込んだリップとメルトを見ると「快楽」の獣は本来「冠位槍兵」が対処するけれどキアラとカーマは共に幼体だったから槍兵側も通常霊基で召喚された疑惑が>>293
あと獣と冠位が概念の具象化だとしたら
憐憫=叡知の具象化↔️魔術師=無知の具象化、回帰=母性の具象化↔️暗殺者↔️出立の具象化、快楽=女性の具象化↔️槍兵=男性の具象化、比較=競争の具象化↔️騎乗兵=協力の具象化、愛玩=天上の具象化↔️弓兵=地上の具象化、繁栄=都市の具象化↔️狂戦士=破壊の具象化、共感=感情の具象化↔️剣士=本能の具象化と推測できるのですよね>>293
説明
叡知と無知 ゲーティアは叡知を与える悪魔の集合体でありソロモンの「決別」は叡知の証である指輪の返還の再現。 帰還と出立 ティアマトは帰るべき親元であり山の翁は死の旅路へと送るもの(投稿してから母性より帰還がよいと思い変更)。 女性と男性 マーラは孔、槍は貫くもの。競争と協力 フォウは悪意を糧とするもの、カルデアは心をひとつに進むもの。 天上と地上 上から目線と同じ目線(対応については妲己の大本である九尾が天照の荒御魂であること、同一存在である玉藻が射られていることから)。都市と破壊 切っても切れない関係にあるため。理性と本能 頭と本能の違い。
独自的すぎる考察なために参考にはできないと思えますがとりあえず>>291
ダアトの逆位置枠が全く新しい人類悪と言われるBBならこの解釈でいけそうだなBBがCCCイベで陰陽のビーストがいるって言ってたろ
後はネロの理は暴食じゃないのVにLRがあるとして、さらにその理を征服と仮定する
それにそれっぽい英単語を当てはめるなら、コヤンスカヤの愛玩はLick(痛ぶる、嬲る)でL
虞美人が言ってた探求でResearch(調査する)のRとかかなカーマ/マーラのマテリアル解禁されて情報早く知りたいなぁ
攻撃性能や防御性能によって脳内最強議論は加速する
「宇宙」だからティアマトの逆説的不死無効、みたいなね>>291
そもそも、クリフォト関係ないも有りうるからな
現状はうまくこじつけられると言うだけで、明言されてないし、割と無理やりな(アイコンとの相関が無い)ところもあるし今更ながらに、人類悪がいずれ人類が倒さなければ
ならないものと定義されていて、でも倒すには
グランドサーヴァントが必要ってどういうことなんだろう?
文明が発展すればどうあれ出現はするけど、
魔術的な知識がなければ、そも人類悪って定義すら
知ることは出来ないうえ、現在の人類には攻撃の手段すらなく、
過去の偉人や神に頼るしか手段はありませんよってのは
試練と言うには余りに無慈悲な気がしてきた。
たまたまぐだが現状ビーストバスターみたいになってるけど、
たった1人が複数のビーストに対峙していること自体が、
ビースト発生の定義からずれているような気もするし。あとカーマ・マーラとゲーティアは肉体が無い、他所の肉体に憑依して顕現した
ビーストって共通項あるな
それ自体に設定的な意味はないとしても長期シリーズものなので
統一性や共通項はあると感覚的に腑に落ちるものある>>302
(続)伝承上の菩提樹の妨害者カーマはマーラの三人の娘って伝わるが
シヴァに焼かれて昇天した設定との時系列鑑みれば桜みたいに
当時の優れた素体に憑依したのが 娘と呼ばれたのかも…とか想像すると楽しい
ビーストって幼年体→受肉の流れがフューチャーされてる印象もあるので
やはり肉の器の有無にも意味あるかも。>>299ま
あなあ 片割れの知性ある者特攻に負けないインパクトが欲しいところだ
自分は現状でもカーマのコンセプト上の脅威は伝わるけどね>>297
理が暴食ってどっかで出た?
あんまり聞いたことはないけど。白紙化地球で人類ほぼ絶滅してガイアの抑止力も機能不全になっていても神霊がビーストになるのか…
今回の人理崩壊未遂も異星の神にとっては予定を変えるほどではないのかな異星の神の使徒であるタマモヴィッチがビーストって中々すごいな
獣すら従えてるのか異星の神は?>>304
冠位鯖が抑止力の派遣なら、エミヤみたいな守護者と出動条件やする事は同じなんだろう。
即ち、「カルデアも含めて、もうその時の人間がどう頑張っても詰み」な状況になって召喚されて
「ビーストも周囲全ても全部滅ぼして」天秤のバランスを合わせるとか。カーマが持つのはネガデザイアか
RとLが別々って事はネガメサイアをどっちが持つかはまだ分からんな>>309
コヤンスカヤは牢獄での異星の巫女へのセリフを見るに従ってるというより何らかの契約をしたビジネス的な関係だと思うけどねツノが変化する事を考えると、ゲーティアやティアマトも変化するのかな?
というか流石に終局のⅦのときぐらいは抑止力さん、グランドサーヴァント派遣するよな?
てか、してほしいRL両方とも『愛欲』だったわけだけど、これは『快楽』の内にいくつかカテゴリーがあって、今回のビーストⅢRL(対)は『愛欲』カテゴリーだった、ということかな
快楽の種類は愛欲だけではないだろうし
テンプレはこうかな。
先はまだ長いし、第4ロストベルトで出てくるかもだから時期尚早だけど
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「快楽(愛欲)」 ビーストⅢ/R(ラプチャー):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
ビーストⅢ/L(ラプス):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ:(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイア】
「 」 ビーストⅦ:??? 終局のⅦ「獣の目があれば徳川化を物差しとして見れた」的な発言があったけど
これプレイヤー(観測者)がビースト或いはそれに類する存在なのを示唆してるのかね恐らく主人公がビーストⅦだろうとはよく言われてるし
しかしまあ、ビーストってのはどいつもこいつも理不尽オブ理不尽だね
ゲーティアは例外を除き全ての英霊の宝具の否定
ティアマトは全生命の母であるために生命のない世界でないと消し去れないし、無限稼働する生体工場
キアラは精神を持つ生命特攻
カーマ/マーラは宇宙を埋め尽くす規模の同位体だらけの群体型原典では『バビロンの穴』に封印されてるとされる72柱もそうだが
型月設定では大自在天シヴァが封じている筈の天魔が暴れだしたりと
【世界の栓が緩んでいる】感じは 説得力あっていいと思った
パールヴァティーの問題点提起だった
乱世なんだなーって感じするよね、インド異聞がひたすら楽しみだ。>>313
というよりイシュタルも言ってた本来ないはずの翼があった
ティアマトといい
『今は単なるマーラでも無い』とか『適合した』って言い回しから
人類悪になって後での変性の秘密が気になるなあ大奥クリアしてぐだビースト説に関する非常にメタくさい仮想が思い浮かんだので今のうちにぶん投げておくね
カーマが獣の目があれば徳川化の物差しを見ることが出来たって言ってて、
一見してぐだビースト説に拍車かかってきた、って思ったんだけど
よくよく考えたらぐだが徳川ゲージ見えてる描写ってカーマに指摘されたあと含め一切ないんだよね
で、思ったのがビーストはぐだじゃなくて『現実でFGOを遊んでいるプレイヤー』の方じゃないかってこと。
あの世界の物語へ向ける愛=あの世界の人間への人類愛、とか。>>320
個人的に慚愧がⅦの理だと思ってるんだが、これに一番しっくりくるのって「Ⅰ〜Ⅵの人類悪と異聞帯との戦いを通して、自らが、人類が生き残る事を諦めた主人公」がしっくり来すぎるんだよね
人類悪という最終的に人類が乗り越えねばならない存在の果てって、強大な外敵じゃなくて自分自身だと思うのよね実際ぐだがビーストとして覚醒することはないにしても覚醒する直前であとはぐだの意思ひとつで覚醒できるってところまで行く可能性はあると思うんだよね
こういう事言うとぐだをそんな特別な存在として描くのはぐだが特別な人間じゃない一般人だというきのこの言に反すると言われるんだろうけど、むしろ特別じゃないからこそこういう展開に意味があるんだと俺は思う
魔術王の遺した魔術式や原初の女神、現代の菩薩たりえる素質を持つ者や宇宙と一体化した愛の神などの特別な存在じゃなくてもビーストにはなり得る、しかしビーストにならないように己の中の悪性に身を任せまいと一生克てずとも負けじと抗い続ける事(断じて御するとかでは無い、簡単に言うなら一生涯ずっと頭の中に悪い考えがよぎる度にそれを追いはらい続けるとかそんな感じ)も出来るという描写を通じて人類皆強大(ご存知きのこの座右の銘)を体現させるとかはあり得るのではってのが俺の意見まさか同じナンバリングのビーストのLRのネガスキルが別々とはこのリハクの目を以てしても
ネガセイヴァースキルからカーマもといマーラかもと予想立ててたのに別作品からのキアラや桜みたいなラスボスがビースト化してたの考えると天草はよく妖術師殿で済んだな…ってふと思った
>>325
極論に近くなるが一般人であるってのは物語開始時点の話であって人間だれしも成長するわけだからな良くも悪くも、ホームズも「いずれ平凡ではなくなる」って言ってるしね
ゲーティアが「以上の功績をもって彼のクラスは決定された」って書かれてる以上下手すりゃ人類史の継続のため他の異聞帯を切除し続けるって事を良い事とか悪い事とか関係なく功績として獣のクラスを押し付けられる事もあるかもしれない
人類悪の根子って強すぎるだけで俺らも持ってる一般的な感性だし、主人公の基本行動理念が怨みや怒りじゃなく善意や「自分のできる事なら」ってとこも人類愛っぽさあるよね>>323
あとⅢの共通の理だと思っていた「快楽」がR側の理で「愛欲」がⅢの共通の理だという解釈をできるんですよね
参考 型月wiki人類悪の根本は人類愛で、それが強すぎて悪に転じたものだしな
ただぐだがここから人類悪に転じそうになるとしたら、どういう展開にしたらいいのか想像つかんのよね……
マシュがゲーティアに蒸発させられても悪には堕ちなかった奴だからこの主人公…ぐだビースト化説で言ったなら取り戻すためとは言え七つの世界を滅ぼす訳で……それが人類愛故の悪行って事にされてしまうのでは?
出来る出来ないは置いといて主人公の定番としては「どっちも救う」って選択肢だってありそうだけどもう三つは滅ぼしちゃったしなぁ
カルデアのプリヤは今何を思っているだろう…>>331
うーん…カーマと同様に天秤の揺り戻しでビーストが顕現する際に適性があると認定されて運悪く選ばれてしまうとか?
というかふと思ったんだけど、(どのタイミングでそうなったかは不明だけど)1部の時期だとフォウ君がビーストⅣの幼体だったにも関わらず特にグランド鯖とか抑止力がフォウ君を狙ってくるような事して来なかったしカルデア側でもその事実を確認出来てなかったみたいだから、もしなんらかの理由で既にぐだが自覚なしにいずれかのビーストの幼体になっててもわからないんじゃないかなこれ
これは逆に言えば幼体のままであれば世界からお目こぼしをもらえる可能性の示唆でもあると思うけどね、ビースト幼体だからって能動的に羽化を目指さなない事が出来るのはフォウ君の前例を見れば可能なんだと思うし誰にでも獣に堕ちる可能性はあったりするのかね
そういえば「異聞帯の王、各ナンバーの人類悪に当てはまる(あるいはその人類悪に至る物語抜ける)行いなのかも」ってやつ、Ⅲ/Lのほうも始皇帝の治世に当てはめられるのかな。
自分思い付くのだと
Ⅲ/R→人と呼べるは皇帝のみ
Ⅲ/L→一生同じペットフードのペットの幸せ、統治が行き届かない範疇で知恵持つことは許されない(覚えさせられたお喋りインコはオーケーだけど飼育籠の鍵あけて外散歩は連れ戻されるし最悪死みたいな)
とかか?>>336
どっちかっていうと(俺は)各異聞帯は対応するナンバーの人類悪が欠けた世界って印象が今回のイベントで強まった大奥スレで一部の頃からビーストたちは武を極めた爺さんたちに妨害されっぱなし(ティアマトと山の翁、コヤンスカヤと衛視長、カーマと但馬)という謎の法則?を見つけた人がいて笑ってしまった
(外にいるのでID変わってますけど333です)
>>335
いやまあそうなんですけど、実際にそうだとしてその情報が提示される時はぐだ自身がそれを知る時だと思うのでプレイヤーにだけ開示される事にはならないかなと…>>334
現代では世界を救ったくらいじゃ英雄になれないのことからビーストにも同じことが言えるんじゃないかな?
ムーンセルとかいう規格外の代物を乗っ取ったキアラは例外として…と思ったがこれカルデアがあるぐだにも当てはまるわなクリフォト説でビーストⅠ=クリフォトの1iと置いてる人が多いけど
ビーストⅠを6iに置いたほうがしっくりくる
1iから5iは魔法使いなんじゃなかろうか中国は麻薬の堕落による快楽があるから人類悪が欠けてるとは思えないな
民衆は穴居時代レベルの文明レベルしかなく日々即物的な麻薬の快楽に浸り人間未満の愛玩動物にまで堕落した人間未満の世界
英霊が呼べないって飼い殺しになってた北欧以外だしまさしく堕落の極地だろう正直、人間の底なしの欲望を見てるとビーストⅢ/Lは例え羽化して完全になったとしても人類は救いきれないと思う
>>342
あの麻薬は「必要だから配られてる」上に麻薬効果は副次的なものに過ぎないって言われてたからあれを堕落・快楽と断じるには弱い気がする。
そもそも堕落は罪を犯す、汚れる、醜くなる、下劣になる、卑しくなる、落ちぶれること、要は行動としては生活の規律が乱れ、品行が悪くなることだからそんな描写が中国異聞帯に見られない以上「堕落」が欠けて見えるのよな。「快楽」に関しても、そもそも苦がないからそれから逃げるように快楽に走る必要もないと考えれば「中国異聞帯は快楽が欠けている」って考えは通ると思った。>>343
堕落させたいだけで、救う気はないので問題ない。ⅢのLとRが真逆で仲悪いなら、他の対になってるのも悪かったりするんだろうか。
それとも対だからこそ完成するタイプは仲良いのか。
Ⅵはマザハと黙示録の獣なら互いを補完してあって完成する方かな?
それなら個々で出てきたら存在が不完全で、その隙をつくみたいな戦い方になる気がする。みんながカーマちゃん弱い弱い拍子抜け言うから次は二体同時顕現するぞ。僕は詳しいんだ
>>347
カリギュラが監獄島で「暴食の罪、即ち我らがローマの悪性」みたいなこと言ってたから、まさにそんな感じだろうね。
今監獄島読み返してきたんだけど、黙示録の獣は「強欲」「暴食」、ネロは「堕落」「暴食」って単語が出てるから、
共通する理は「暴食」っぽいかな?蒼銀・fgo・マテからメモった言葉をそのままコピペ
ネロ
アレク「堕落の数字を示す獣」「魔王にだってなれるよ、君は!(傍点つき)」
ロムルス「内なる獣さえ、私は愛そう。」
カリギュラ「暴食の罪。即ち我がローマの悪性」
黙示録の獣
蒼銀の地の文「第六の獣」「汝の名は敵対者。そのあらましは強欲。」「此処に逆説を以て、失われた主の愛を証明せん。」
アーサー「災厄の獣」
プロトマーリン「Rの残り香」「暴食の渦の中」これらが全部伏線だとしたら、
Ⅵ/R:「強欲?」黙示録の獣
Ⅵ/L:「堕落?」マザーハーロット
共通の理は「暴食」
この獣と女は二つで一つであり、切り離して考えることはできない
マザーハーロットはアレク君の指摘や逸話からして堕落以外あり得ないと思ってたんだけど、マーラも堕落なんだよね?
Rは快楽関係・Lは堕落関係って決まってるなら分からなくはないけど、被るのってなんか違和感がある。
ネロは幕間とかプロフィールとかで詳しく掘り下げられてるらしいけど、私は引けてないのであんまり分かりません……自分はビースト6のLはlibertine「放蕩」、Rはrise「興隆」で共通の理は「暴食」でローマ皇帝達の罪だと思ってる。
LがネロでRは原罪の七龍達でLR合体でマザーハーロット…とか?第五ビースト ウメハラ
ぐだビースト化説でてるけど、ぐだじゃなくてプレイヤーが人類悪になるんじゃないかなと思った
メタ的な話になるけどFGOが「人類史を守る/世界を救うために戦う」ゲームな以上
FGOがつづく限りFGO世界が平和になることはないわけだし
プレイヤーのFGOが「終わってほしくない」「もっと続いてほしい」という願いが悲劇と犠牲を生む人類悪>>356 そこまでメタ要素強すぎると、そんなものどうやってストーリー畳むんだって話になってしまうし…
ビーストの連鎖顕現って本来はどういう間隔での事象なんだろう?
もしドミノ倒しのようにどんどん連鎖顕現するようなものならIVを覚醒する前に除外出来たのが幸を奏してⅤの顕現まで少し猶予が生まれたとかあるのかな
逆説的にⅣをビーストとして覚醒させないとⅤ以降が顕現出来ない…?話変わって不穏に感じるものを取り上げるがホームズが味方だと思ってたら不穏な面を露にしてきたか
ここら辺はわざわざビーストを視認したら霊基ヤバイ奴でも対処できるレンズまで備えてる辺りアマデウスみたいにビーストおよびそれに連なる何かになりかねない素質があったってだけのことかもしれないが
虞美人が人類の無限の探求欲をおぞましく思ってたそうだがホームズがそれに近いのかな
もうひとつ与太イベントのことが発端だけどFGOQでオルガマがビースト由来の装備を一人だけ身に付けられたのも伏線のようにも見える
ただのネタなだけに見えるが型月ではああいう与太に真剣なネタを突っ込むことはよくあることなのがね
特にカーマがシヴァに宇宙滅ぼすの喰らったから自分は宇宙って理論繰り出したのがカルデアスとの繋がりあるんじゃねとか勘ぐる要素になりえそうというか決してカーマを舐めてる訳じゃ無いが
ビーストの出力値と、それ以外の神霊達の反応を見るに。
カーマってビースト化した事で、
本来の生前神霊カーマから大幅に強化されたと考えていいのだろうか?
本来の神霊カーマは主神(シヴァ)に焼き尽くされる程度の一般神霊?で、とても人類絶滅出来る神格じゃないし。
またゲーティアの焼却が「神霊でも無理な偉業」
ビーストⅳに対して「(神霊たる)私が喰われる」とエレシュキガルが言ったことを考えても
ビースト>超えられない壁>主神級以外の一般神霊と力関係見ていいだろうし少し前の大奥スレにもちょっと書いたけど、ホームズは不穏な要素はあるけど、敵対よりはビースト関係者からの自己犠牲ポジにならないか心配する
というのもアトラス院で初対面した時から徐々に感じてきた事なんだけど、ホームズってある意味ロマニと対の立場としてキャラ造形されてる部分あるかな?と
解明手段持ってるけど積極的には使えないホームズと、千里眼を失った後に焼却回避に奔走するロマニとかそのあたりがね
まぁぐだをサポートするカルデアスタッフという立場上、自然に似通ってくるだけかも知れないんだがなんか正直今回のビーストあんまり絶望感は感じないなと思った
けどよく考えたらビーストがそもそも人類が滅ぼすべき悪って話だしメタ張りが上手く決まれば今回のⅢ/Lみたいに戦力的にトップクラスがいなくても何とかなるって事なのか
Ⅳも幼体のまま上手くメタ張りしてぐだ達が知らぬ間に倒してるしね人類悪は完全な羽化を遂げ顕現しない限りグランドサーヴァントが出現しない
発生したが、まだ完全な羽化をしていない3の場合は
そのためにグランドサーヴァントが出てこなかった
ここで気になるのは顕現していた1.2は本編で出ていたが
顕現していない3の2体はイベントだった
これからして、ストーリー本編に出るのは全て顕現した人類悪になるのではカーマはジャイアンにいじめられてひみつ道具で仕返ししようとしたけどやり過ぎて痛い目見るのび太くんって言われて成る程なと
そりゃ憎めない訳だ>>362
ビーストであろうが焼けるというか焼いた結果影響がデカ過ぎてああなったというか人類悪、ビースト、真性悪魔、降臨者についての考察または推測
・人類悪:人類「が」滅ぼす悪。人類史に溜まる澱み。人類を脅かし、滅ぼす災害。
ビースト:自らの業によって人や神が変貌した魔人の類(推測)、対応する「理」をビーストのクラスとして所有
真性悪魔:第六架空要素、この認識宇宙出身で異界の高次生命体の在り方に踏みこんだ存在、受肉した悪魔、固有結界という異界常識を持つ
降臨者:そもそもこの宇宙に存在しない異界の高次生命体(ex.クトゥルフの偽神,サーヴァントユニヴァース)
カーマちゃんの発言から獣=宇宙らしいので、単独顕現は「宇宙の理もしくは特定の理を持つ存在と繋がっているため、宇宙の法則による干渉に耐性をもつ」スキル?>>367
続き
・パラP、テスラの幕間で舞台イギリスで第六架空要素に触れる。(桜井担当)
ベリルは快楽殺人鬼、狼男、アサシン要素から彼の鯖はヘンリー・ジキル&ハイド(推測)。ハイドは蒼銀でビーストⅥの黙示録の獣と混ざってる疑惑あり。
ブリテン異聞帯が円卓vsローマvsピクト人ならビーストⅥのもう一方のマザハ降臨の可能性あり。
マーリン曰く、「もう一度この星をエーテルで満たそうなんてヤツが出てきたら、そいつの工房は間違いなくこの島に作られる」
6章のタイトル「星の生まれる刻」
・パラP、テスラの幕間でロマンは第六架空要素にやたら反応する、ソロモン王が残した伝承科の禁忌は外宇宙に関するモノ(推定)
デイビットは伝承科出身で南米には固有結界をもち、異界常識で浸食するORT。
きのこが本当にやりたいこと全部詰め込んだなら二部5章から、
神→真性悪魔→外宇宙の存在→終局
となって綺麗な流れだなあって思う(白目)。>>369
晴明に関してはリンボ関連で来るとは思うけどグランドサーヴァントはカルデアが全滅してどうしようもなくなった状況とかでもないと来ないんじゃないかなカーマちゃんは全人類ニート化計画、みんなまとめて養ってあげますという引きこもりたちにとっての女神なんだよ。
グランドライダーの条件って星の開拓者だと思うんだけどどう思う?
https://bbs.demonition.com/board/789/
それはこのスレじゃなくてこっち向けの話題だと思う>>373
Thanks 何処に書き込めばいいか分からなかったから有り難いインドで何かがあったからマーラが出てこられた、なんて特殊事例が通るってことは、
やはりビースト候補は複数人居てその世界に適した奴が適宜ビーストになるんだろうな人類や地球が滅びる可能性の中で比較的起きうる確率が高い滅びの要因を“ビースト”に選んだ神や人間に引き起こさせて、そのビーストをグランドクラスのサーヴァントに討伐させることで起こり得た破滅を「あったかもしれない未来」の剪定事象として切り離すことで汎人類史にその破滅が今後起きないようにしてるとか?
つまり、いろんな破滅の未来の可能性を孕んだ汎人類史の中から特に起こりやすい破滅の要因をチョイスして、それをビーストに「達成される寸前」まで進めさせてからグランドサーヴァントに倒させることで汎人類史の選択肢からその滅びの可能性を切り離すというのがビースト、グランドクラスの仕組みなのでは>>375
アトラス院の面々がそれぞれ予測した世界の破滅への対処でいつも右往左往してたり、抑止力が止まればあっと言う間に人類は絶滅するように、型月世界ってのは世界の破滅の要因がかなり多くて常にリアルタイムで処理し続けてるんだよね
そのように、ビーストの候補者どまりはかなりごろごろ転がってるんじゃないの?
それがビーストになってないながら、剣式やマーリンらの通常霊基での単独顕現持ちの面々だとか。そして、世界においてビースト顕現の条件を満たしてしまえばその世界におけるビーストIからビーストVIIまでを選出してるんじゃないかと思ってるマーリンは自力で単独顕現取得したんじゃなかったっけ?
>>379
自力で取得したんだが
「どうやって」取得したのかと、「なぜ」取得できたのか、が謎あー
ダヴィンチちゃんも黄金律自力で獲得してるっぽいけどあれは女体化に伴うスキル獲得だもんな
キャスパリーグと似た者同士ならもしかしてⅣのRとLをマーリンとフォウくんで受け持ってる可能性も……邪悪の樹の7i色欲の対8iは貪欲
カーマは愛や欲望の意味だからまぁしっくりくるね
やっぱりビーストはクリフォトモチーフなのか実装済みでビースト候補が示唆されてるのはBB、コヤン、ネロで内コヤンとネロはほぼ確実に来るんだろうけど、BBはやっぱり別枠なのかな
キアラのマテ見る限りビーストになる下地はあるようだけど現状他の候補と比べてフラグが少なすぎるし(他が多すぎるとも言う)
とりあえずコヤンは4章でビーストチャンスあるし楽しみなんだが4章開幕はいつなんだ……剣式も忘れないであげて
>>386
よく考えたらフォウ君もといキャスパリーグがビーストⅣの幼体になった理由も分からないな、とふと気になった
世界の表側に姿を現したきっかけはSNの一件を覗き見してテンション上がったマーリンがアヴァロンからそぉいしたからだけど、そのマーリン自身はビーストじゃないから連鎖顕現とは関係なさそうだし何か別の理由があると思うんだけどもゲーティアが目覚めたfgo世界だから他のビースト候補者も覚醒した →他のビースト候補者が覚醒するパターンはないのか?
ex)他世界線でフォウくんがプライミッツマーダーとして大活躍した場合はビースト扱いされないのか、そこから連鎖しないのか
ビーストが保有スキルしてる抑止力が関与の疑い?→2以降は獣クラスとして補正したとしても拡大解釈すれば最初のゲーティアの発生すら抑止力が関わった事に?
最近の流れ見てここら辺が疑問(マーリンがビースト4の対になる説めっちゃ楽しい>>369
遅レスすまんが
グランドはその時代最高峰の七騎で安倍晴明(921~1005)が生きてる時代にはマーリン(5~6世紀)が塔で生き続けてるから余程のことがない限り安倍晴明がグランドは無いやろゲーティアは魔術式な上に人間性を大幅に排除されたソロモンの中から人間を見ていた
同様にティアマトは虚数世界から帰還した太古の母として、キアラは自分とは違う蟲レベルの存在として、カーマは自分にはけして与えられないものを与え続ける対象として人間を見ていた
ビーストなんだから当たり前だけどみんな人間という群れの外側から観測する立場なんだよね
そういう意味では理想郷から徒歩でやってきて、彼なりの言い回しだろうけど「君たちのファンなんだ」とか読者レベルの外から発言するマーリンも同じ立場と言えなくはない
フォウ君は逆に元から獣の姿でありながら人間の中に放り出されて、特にぐだがカルデア入りしてからそのそばで人間を見てきたから敵対という形でのビースト顕現をしなかった、とかね
我ながら後付けくさいが構図としては面白いな>>386
第五がカルデアに来た経緯は分からんが世に放たれたきっかけはマーリンが塔から放り投げたこと
その原因がマギ☆マリでビースト1のベースとなった存在から「マシュを自由にしてあげたい(ぼかしながら)」みたいな相談受けて「自由になるのは望ましいんだな!」ってマーリンが第五を放り投げたからとかだったら面白いスレチかもしれんが異聞帯に抑止力って無いのか?
>>392
そも抑止ってのは、星のあるいは人類の生存/継続の為に
越えられるとまずい一線を死守する為のものだけど、
異聞帯ってのは既にして先がないと見なされた世界線だしね。
誤った選択、誤った繁栄による敗者の歴史。
言ってみれば、抑止というブレーキを踏まずに特定の可能性に
極振りして突き進んだ歴史とも言えるし。まず、抑止力が一番力持ってそうに見えるかも知れんがそうとは限らんだろう
キアラの場合はサーヴァントとして出現した際の再現として
抑止力のスキルの形として与えられてるとは思うが(シナリオ見ると"フリ"してるだけの可能性大)
別に力の引き出し枠は一つとは限らんだろ?Ⅲ/RとⅢ/Lってようは「ドーナツとドーナツをドーナツたらしめる穴」なんだろうかとふと思った。
なんか人類悪って太陽系銀河を飛び出た星の外海にまでは行かなそうなイメージがあるのよね。>>388
そもそも人類悪が人理が強いほど強大になるって話だからね
フォウ君がプラ犬になる月姫世界線は人理が強いと弱くなる死徒が一夜で一つの都市滅ぼしたりするのがざらにある世界線だから人理が弱すぎてビーストの概念がないんじゃないかな
FGO含めた英霊召喚出来るfate側の世界線だと逆に二十七祖の概念がないようだし
あれ、そう考えるとビーストの霊気は人類が倒せるように抑止力に用意された器なのか…?>>384
普通に連続はあると思ってる
メタでコヤンここいらで片付けないと他のやべぇのの処理がつっかえそうってのもあるけど、実際1部は7章から連続でフォウくん含め3体倒してるしラストスパートでは無いとはいえ問題ないのでは?
2部ラスボスのレベルが未知数だけど正直ビーストより上そうだし>>399
しかし起源が「解明」だし、謎の解体、知られているが分らないものを何故・どうしてで解き明かすのはリアルで神秘と宗教を殺してきた行為だからね
ホームズの興味が神秘や人理というシステムそのものに向いた時にどうなるかはちょっと怖い
人類愛からの人類悪よりは、起源覚醒者みたいな求道で根源を目指すか結果的に神秘を衰退させるタイプだろうけどぐっさんが言ってた獣性に当てはまるのはオーディンの方じゃないかな
魔術の真理を解き明かすために片眼を差し出し、ルーン文字の意味を知るために自らの命すら捧げる程の知識欲の権化だから、あらゆるものを解き明かす「征服」にバッチリ当てはまる
ワルキューレのマイルームボイスで暗躍が示唆されてるし、北欧の最高神って事で他のビーストの面々と比較しても格落ち感もない人類が乗り越えるべき悪性
それが(キアラは例外として)人類以外から選出されてる事を考えると「人類がいた事で悪になってしまった何か」っても見えない?
嫉妬の獣ルシファー/サタンとかこれから出てきそう嫉妬って七大罪と被るしどうなんだろう、よく言われてるマザーハーロットの暴食もなんか人類悪っぽくない気もする
ビーストの理って一見するとマイナスなイメージはそこまでない言葉だったりするイメージ
ただルシファー(サタン)は人類悪ってワード聞いた時に浮かんでくる存在ではあるよね
プロメテウスと比較されて人に叡智(光)を授ける為に堕天したって説あるし
人が知恵を持つが故に捨てられないモノが獣性なら、むしろ人に人類悪を授けた存在っぽく感じる嫉妬は比較とほぼ一緒だから無いと思う
バレンタインでの虞美人の言及は5章の前振りだよね
ギリシャの神々が勢力を弱めなかった故に、人間は神の所有物で愛玩されるままな世界
雷電の神秘を解明することもなく、神の祝福によって成り立つ神代のそのままな世界
恐らくはギリシャは原罪のⅤ、『征服』が欠けている世界なんじゃないかねんで、ここでも予想されてるみたいにⅤにもLRがあって、その片方がコヤンスカヤかな?
Ⅵはほぼ間違いなくマザーハーロットと黙示録の獣だろうから、ぐっさんが言及した獣性も原罪に組み込むならこれでかなり埋まったかな?ガワが黒桜のカーマといいキアラさんといいかつてのラスボスが立て続けにビーストになってるんだな
>>407
ゲーティアがティアマト起こしたり、ゼパルがキアラさん覚醒させて連鎖的にカーマも起きたりしたので、
わりと通常運転というか、正常な動作。
意識的無意識的問わず、ビーストはビーストの顕現を誘発するってどこかでも言われてた気がする。>>404
アルトリアに嫉妬し、 己と比較し王権を奪おうとしているモルガンはビースト候補かな。
トリスタンの幕間やって 只者じゃないとは分かってるけどふとマテリアル読んでいて思い付いたんでけど愛欲の獣ってLは右側が獣としての名、Rは左側が獣としての名なのではないでしょうか
つまりカーマ/マーラ=神/獣、ヘブンズホール/魔性菩薩=獣/仏といった具合に
それでカルデアのカーマは神霊サーヴァントとして召喚されているため真名は一つなのに対しキアラは獣の残滓がサーヴァント化しているため真名も二つと言う風に(禁欲の影響か魔性菩薩から快楽天にランクダウン?していますが)>>407
「」(剣式)は根源接続者というより根源そのものと≒だから少し違うとかと。正確には接続者扱いされるのは式の方だし、魔法関係の話を踏まえると根源自体が最後の厄ネタみたいな立ち位置なんで……
で、愛歌に関しては個人的に愛歌が獣化というよりは、愛歌が呼び出し後にプロトで三騎士に討たれる獣が愛歌を取り込んだor一体化した事による獣化だと思ってる1部以前は化け物にならないためにアヴァロン引きこもるくらいの思慮はあるしなぁ
知性取り戻してもカルデア勢の在り方が変節しない限り敵に回るような可能性は低いんじゃなかろうかプラ犬は守護者七騎で御する
エミヤはこの発言以前から守護者と呼ばれている唯一の存在
オルタにはいかにもな危うさがある
しかし根っこの部分はやはりエミヤ
題材として美味しすぎる
敵に回るかはともかく、覚醒してストーリーに絡むのは確実だろうな>>417
人間同士の『比較』から生まれるのがガイアの怪物なら、
人間同士を何かの基準と『比較』して生まれるのがビーストⅣの片割れなんじゃないかな?
エミヤだったらそれこそ「正義」ていう基準点を使ってるわけだし>>417
より利益を生むために切り捨てる「正義の味方」と切り捨てられた者の「嘆き」なんじゃないか
利益にならない特異点の人たちを見捨てずに助け続けたからこその「美しいものを見た」なんだろう
全てをくべて消費する魔神は「醜悪」といってるし
最初にフォウくんに促されてマシュ助けに行ったしね
異聞帯の人たちと対話しているのもきっと実を結ぶだろうマテリアルで明かされるだろう情報次第ではあるけど、カーマ/マーラは覚者に対して相性最悪なのかな。逸話的には正に天敵だろうし。ビーストⅢキアラにはネガ・セイヴァーという対抗手段があるけども。
今までの人類悪って男は自分が蔑んだ存在、女は自分が利用した存在が原因で敗北してるんだよね。
例を挙げると
ゲーティア:ソロモン(ロマニ)
ティアマト:キングゥ
キアラ:BBorメルト
カーマ:信綱
そしてビースト達の敗因を作った者達はいずれも他者への思いがあった。
ソロモン(ロマニ)はマシュとぐだ、キングゥはギル、メルトはぐだ、信綱は徳川家。
仮にコヤン或いはリンボがビーストならその敗因を作るのは誰か。それは恐らく…。>>423
まぁ、人類悪って極端な話、自業自得/因果応報の化身みたいなものだしね。
そういう意味では霊長の大多数からの代表者が英霊/守護者なら、
その在り方では種としては永らえる事叶わずと切り捨てたのが人類悪と言える、かも?>>422
ビーストⅣが単独ならそれこそ合体でもするんじゃないかな
ガイアの抑止力と個人という概念を失った純粋なアラヤの抑止力が
連鎖反応で顕現するのならキアラと関わったエミヤオルタが関わりそうだしカーマが主人公をターゲットにしてたのはビーストⅢ/Rだったキアラを討伐したことによって、ビーストⅢという器を通して縁があったからなんだよね
仮にカルデアの者を名乗る存在がゲーティアであるのなら、第1部の戦いを通したことによる縁が生まれてるのでゲーティアは主人公が突入した異聞帯にしか現れることができないっていう単独顕現への制限抱えてたりするかな?
もしも、全ての異聞帯で活動できてるのなら異星の神の使徒である三騎のアルターエゴ、クリプター達にも気取られてカルデアに並ぶ懸案として真っ先に上がってもいいはずなわけでゲーティアは人王として死んだからビーストの権能を持って出てくる事はもうないんじゃね
>>428
いやそうじゃなくて最後に獣ではなく人としての一生を終えたのに獣の名残を持ってまた現れたら台無しだろって話大奥でぐだが忘れてるのに鯖キアラがCCCイベの記憶持ち越してるからなぁ
スレチだが
CCCコラボメルトの記憶は鯖メルトに引き継がれていないし、ぐだがCCCコラボの記憶を忘れたならお互いゼロスタートで可哀想とかは感じないな
そもCCCコラボメルトは一度ゼロスタート体験したけど最期が『愛して欲しくて飛び立ったんじゃない、もう一度恋をしたくて飛び立った』んだし>>431
人が人を哀れむという驕り
これこそが七つの人類悪の一つ「憐憫」である>>432
ちょっとあなたのメルトの恋ばな美しすぎ>>412
そのうち学士殿とか欠片の人とかチラ見せするのかのう
学士殿は礼装すら出てないから何かで影だけでも見せて欲しいビーストⅦってプリヤ世界線や鋼の大地で滅びに直面してる人間だけど星に依存しないヒトになることで救われると思ってるビーストな可能性が…?
- 437名無し2019/05/20(Mon) 17:07:40(1/1)
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んな宣伝活動せにゃならんほど人気ねぇのか
個人サイトの掲示板にまでご苦労なことだ
ぐだビースト説は微妙じゃないかな・・・
CCCコラボでぐだは消滅して、その後に時間遡行で復活した。ビーストの単独顕現はタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするから時間遡行では復活できないはず。>>440
聖書において666の獣=ネロ帝みたいな解釈は普通に存在するし、そういった情報を座から得ている可能性
(ネロ違うもん!)(本当ぉ?)マーラが堕落させるための献身的な愛で
キアラが自分の欲を満たすために依存させる自己愛なら
セイヴァーは本人の意思で行動させる不干渉の愛かな 三者三様で対照的だな>>441
その時点でまだビーストではなかったなら矛盾はしないと思うよ。ニコニコのfgo考察動画を見てビーストⅢの件について納得したことがありました
本来ならばマーラのために用意されていたRの席をキアラが奪い取ったことでRの席を奪われたマーラがカーマに複合されるかたちになったんですね
つまり
愛欲 カーマ/マーラ 堕落 カーマ 快楽 マーラ
となるはずだったのが セラフィックスで起きたイレギュラーが原因でキアラが魔性菩薩として覚醒した結果
愛欲 カーマ/殺生院キアラ 堕落(/快楽) カーマ/マーラ (堕落/)快楽 ヘブンズホール/須弥霊掌快楽天魔性菩薩
となったんですね(というかキアラがマーラと同一視されている以上愛欲の獣がカーマ/マーラであることにはかわりないんですけどね)愛歌関連でネタにされてる愛歌がネロを苦手にしてるのは性的嗜好の差も有るけど、ビーストⅥの片割れと思わしき『黙示録の獣』の本来の操者であるビーストⅥの対存在として、愛歌よりもネロの方が相応しいからってことなんだろうか。
プロト本編の愛歌はあくまでも大淫婦バビロンの代替品でしかないからアーサー達にも勝ち目が有ったとかそういう展開になるのかな…>>444
普通にhumanityには人類って意味もあるぞ
造語である人理に一般的な言葉をあてたせいでややこしくなってるまあ英語自体、一つの語に多彩かつ広範な概念が込められた言語だからな
humanity にしたところでその例に漏れず
・人類、あるいはその構成要素としての人間
・人間性や人間らしさといった「人の属性」
・人間愛、慈愛、人情、親切などの「人の持つ善なる感情」
・(一般的な意味での)人理や人道といった「人の守るべき道理」
・人文学、古典文学などの「人間あるいは人為を扱う学問」
など多様な意味を内包した言葉である
よって英語を理解するには「個々の単語の意味は文脈から察しろ」という話になるのだが>>450
〉・人間愛、慈愛、人情、親切などの「人の持つ善なる感情」
つまり、善意・善性の悪か。なるほど>>455
カーマは色欲と同じ段にある貪欲じゃない?ただし自分が貪欲というわけじゃなくて相対した相手の欲望を刺激して貪欲にさせて、そこを自身で満たす事で自分に溺れされ堕落させるイメージ
というかこじつけくさいかもだけどこれまでのビーストの性質とかってクリフォトの各要素に対応させれると思うんだよね
人類を死を持たない永遠の存在として作り直そうとしたゲーティアは「物質主義」、ランダムに命を生み出す為に生態系の安定を崩しかねないティアマトは「不安定」、キアラはもはや言うまでもないと思うけど「色欲」、カーマは先述の通り「貪欲」、フォウ君は「醜悪」なものを見続ける事で覚醒するビースト、という感じ>>454
陰陽というとお誂え向きに「陰陽魚」なんてスキルを持っているビースト疑惑のある人がいるんですよ
両儀式って言うんですけど
でも彼女はおそらくビーストⅥではないので、消去法でビーストⅤが陰陽で対なんじゃないかと思ってます
ついでに言うと「陰陽魚」スキルのテキストに「憧憬と悔恨は表裏一体」とありますが
英語で憧憬はLonging、悔恨はRegretとかRepentになります>>455
シナリオの慢心っぷりや最終目標が全人類甘やかして怠けさせたりするあたり、色欲の斜め反対にある「愚鈍」なイメージ>>448
それなぁ
今後(仮に)プロトor蒼銀コラボがあるなら黙示録の獣つながりでマザハも絡められるだろうし、とにかくコラボに期待
(というか早く蒼銀アニメ化お願いしますいやホントに)現段階のビースト関連まとめ
Ⅰ 憐憫 ゲーティア
Ⅱ 回帰 ティアマト
Ⅲ 愛欲 第六天魔王 L 堕落 マーラ R 快楽 須弥霊掌快楽天魔性菩薩
Ⅳ 比較 キャスパリーグ(所業をなすことなく討伐)
Ⅴ 愛玩? 妲妃?(対の可能性あり)
Ⅵ 征服? 黙示録の獣 L 探求? マスターテリオン R 繁栄? マザーハーロット
Ⅶ 慚愧/共感? 不詳(連鎖顕現済み)>>460
すいません マスターテリオンは全くの無関係でした
修正
Ⅵ 征服? バビロンの獣 L 探求? 黙示録の獣 R 繁栄? マザーハーロット月姫世界って人理が弱い→ビーストクラスがいない→従ってグランドクラスがいない→サーヴァントを召喚出来ないって順番でいいのかな
ビーストが並行世界を剪定してるって考察動画を見て思ったんだけど、月姫世界は剪定される寸前の異聞帯なのでは?
あっちの世界にもフォウ君が居て、ゲーティアが居ない状態の魔神柱みたいな死徒二十七祖が居る。
ソロモン七十二柱をひっくり返すと二十七祖になるし、同じような役割を持ってるように思える。
fate世界に死徒二十七祖の枠組みが無いのは魔神柱七十二柱が居るからで、逆に月姫世界では死徒二十七祖が居る代わりに魔神柱が居ないのかもしれない。
月姫世界に英霊召喚が無いのは、剪定事象だと英霊召喚の元になるグランドクラスが居ないから。
死徒二十七祖に統括局ができたらそれがビースト1として顕現するのかもって電波を拾った。月の珊瑚、世界観からして異聞帯や人類悪の考察の上で重要な感じがする。
人類から愛と熱量は喪われていき、「罪なき君たちは人類の新たな希望」であると銘打って産み出された本当の意味のデザインされたベイビーはそのすべての個体がそのどこかしらに不具合を引き起こした。ついでに言えば彼らを作り出したとおぼしき施設の壁にはloveの文字……。>>465
二度倒したのは愛歌じゃなくて愛歌が従えてたビーストのほうじゃないか>>465 いや、愛歌というより黙示録の獣の方だろう
蒼銀、protoで二回顕れてるし、あれ呼びなのを考えてもそうかと
ただ、FGO内でビーストⅥについてしっかりやりそうで安心 恐らくはマザハ出てくるか…ああそうか、勘違いしてたわすまん
愛歌じゃなくて黙示録の獣の方だね
この感じだとやっぱりビーストⅥは黙示録の獣とマザハがLRなのかなマザハの宝具として黙示録の獣が現れるかその逆という可能性もある。獣と淫婦はワンセットというイメージも強いし、もしLRで別れていても同じ場所に現れそうだ
まぁ愛歌様だから「来ちゃった(はーと)」する可能性は無きにしも非ず
>>472
正直愛歌には来てほしくない>>468
うーむというか一部終了直後の4Gamerのインタビューだと
奈須氏:「ビーストを出すなら神代の終わりの話にしよう。神代の終わりと言えばソロモンだ。
じゃあソロモンとロマンの関係を物語の核にしよう,といった感じで屋台骨ができていったという。」
との事なので まだ終局のギルが言うとⅦとⅠの因果関係まで出てこないと
つまり終章後でないと解らない気もする
神代の終わりって時間神殿でも言及されたが
真っ向から相いれない異聞帯をあえて中核に置いてるからなあというかビーストⅥの特性が三回現れるだとして、それって世界線跨いでも有効なんだな
旧fate時空で二回、FGO時空で一回ってなるのなら>>476
FGO以外の世界だとⅠであるゲーティアが目覚めないからプロトの世界でもⅥだけが顕現するだけに留まって、蒼銀から本編で二回の討伐で消滅。そこで終わるはずだったのがFGO世界からの連鎖で消滅しきれなかったものとして復活って線だと思ったんだが。
なんにせよ思いがけない投下だった愛歌はプロト時空でのマザハの代わりで愛歌との決着はプロトでつけていて欲しい
FGOだと黙示録の獣と本物のマザハがセットで顕現とかで三度目……三度……
FGOで黙示録の獣が単体で顕現(三度目)
↓
倒したあとにマザハが顕現して合体して真ビーストⅥ化(四度目)
で三度、落陽迎えても的展開、あると思います(白目)ビーストⅥが黙示録の獣なら三度目に顕現する姿が獣としての姿ではなく、偽の預言者として顕現する可能性があるのか?
>>478
fgo世界にたどり着いたプロト時空のビーストⅥが恋ではなく同人活動に目覚めた愛歌様(fgo時空)に「また会えたねママ!」と言い出して寄生して元の人格を塗りつぶすキアラ様的な展開は勘弁な!振り返ってみるとトラぶる花札でネロが愛歌の天敵してたのも伏線っぽいよなあ
>>482
ギャグ時空なんだが愛歌がネロに負けたりしてて今回のアーサーの幕間見てからあれ見ると黙示録の獣の乗り手としてはネロのほうが上ってことだよなあ愛歌は今の所はマザハの代理ポジションで正式にビースト化するのか分からないな
玉藻に生粋の人類悪って言われてるしビーストⅥではないだけで他の枠に収まる可能性は大いにあると思う
まあ今んところは来る気配はないな
一番関わりが深いプロトのほうから出すとしてももうしんでるだろうし>>485
たぶん一番適性があったビーストがⅥだったんじゃないかな花札で愛歌が使ってた宝具名もローマ関連のだったし人類悪を従えてるなら玉藻にそう呼ばれるのはわかる
プロトからFGOに来る際に結果的にそうなったことなんだろうけど
花札から愛歌とネロの伏線被せた上で
Ⅵの三度復活がネロの三度落陽を迎えてもに掛けてあるの凄く良いな元々あった設定だろうけど原種とか7体の連鎖召喚ってのはFGOからかも。ビースト1、ひいては生みの親のソロモンが魔術世界の裏設定から今の形になったのってFGOからだし
ゲーティアがビーストⅠになったの何時なのか
誕生の時きたれり、其は全てを修めるものが原罪のⅠだから人理焼却後?
一応どの世界でも動いてるけどレフの自殺で失敗してるし成功したのはFGO世界だけかなマテリアルを見る限り、ゲーティアだけは「人理焼却の功績」でビーストⅠになったことを考えると
ビーストとしての霊基を確立できたのは1部プロローグでのカルデアスが赤く変色(人理焼却)した時点だろうね。それまでは単独顕現とかネガ・サモンみたいなビースト固有のスキルは持って無かったんじゃないかな。FGOで愛歌について決着だと、仮に今後prototypeが何かしら展開、本編が公開されるとして、そこで決着がつかないってユーザーに予めバレてるって事になるからなぁ…
まあキアラと同じ感じで
プロト世界はプロト世界できっちりブッ倒したけどそれとは別個体ってしてくれればインド異聞帯は「悪」を排斥するために滅亡と創造を繰り返してるのか
おそらく一切の悪を認めなかった結果剪定されたって流れから、それぞれの異聞帯には人類悪が欠けていたって話にもってくのだろうか
ようやく原罪のⅤについての情報が明らかになりそうだな…ヨハネの黙示録には「赤い竜」「第一の獣」「第二の獣」「大淫婦バビロン」が登場するけど
「第一の獣」が1991年の一度目
「第二の獣」が1999年の二度目
「第三の獣」は黙示録には存在しないので「ありえないはずの三度目」?ネロ=ビーストという前振りをしつこいほど撒いているけど
一部でフォー君=キャスパリーグというバレバレの情報でビーストⅣという真相を気がつかせないという感じに本当に重要なことを隠すためのミスディレクションじゃないかな
もしそうなら何を隠しているのかな?多分マザバはもっと初期に出すつもりだったけどタイミング失ったんじゃないかな
これから出すとなると、蒼銀コラボが来るまで待たなければならない気がする>>503
でもグリリ馬という初期に録音とイラストを用意され二部三章でお披露目というサーヴァントがいるし、既定路線じゃない?
ネロ祭や水着ネロやそのほか幕間で伏線来てるし、FGOは二部構成というのは決まってたみたいだし、平常運転だと思うよ
初期といっても少なくとも七章以降だしねクラスが変わってることはままあれど、初期解析の鯖がそのまま実装されてる辺り、大筋はFGO始まる前から決まってたんだと思うよ
ワルキューレなんかは「グループ名じゃん」「何人いると思ってるんだ」「多分これは仮置きでワルキューレの誰かが入るんだろ」とか言われてたけど、ああしてそのまま実装されたしまだ歯抜けだらけで上手くまとめ切れる自信のない考察というか妄想を吐き出したいのですがそういうのもここに書いて大丈夫でしょうか?
人理、延いてはグランドサーヴァントやビーストというシステムを構築したのが神の子イエスだっていう考察なんですが>>507
申し訳ない、色々書き溜めたが上手くまとまんなかった。
とりあえずFate世界と月姫世界の差異として明確にはれる死徒と英霊の力関係について考えてみました。
死徒は星の影法師にして人理の否定者、つまりガイア側。
対して英霊は人理の肯定者(守護者?)とされます。
不思議なのはこの対立関係がガイアとアラヤという抑止力感で表記されておらずガイアと人理という形で表現されている事です。
共に抑止力であるガイアとアラヤであればどちらの抑止力が強いかで星に属する死徒が強くなる世界もあれば人が昇華された英霊をも召喚できる世界があるという風に分化されると理解できます。
しかし実際は月姫世界で死徒が強いのは人理が脆弱だから、Fate世界でサーヴァントを召喚できるのは人理が強固だから。
そうなるとアラヤではなく人理こそに英霊という存在を肯定し得るだけの説得性がなくてはいけません。
逆に言えば人理に星の影法師たる死徒を否定するだけの説得材料がいります508の続きです。
残念ながら人理そのものにそうした特性があるとするのは見つけられませんでした。
ので逆に否定者と言いながら人理の有無(または強弱)でその力が加減する死徒から考えます。
死徒は単純な吸血鬼ではない。
死徒は月のアルテメット・ワンを参考に星が生み出した真祖から更に型落ちした存在。
つまるところ星の触覚に連なる存在です。
ここで問題なるのがそんな精霊とも言うべき存在の天敵として奈須きのこ先生が用意したのが何故聖堂教会、つまりカトリックだったのか。
そもそもその経緯からわざわざ吸血鬼としての特性や役割を与える必要性がなく別の存在、それこそ単純に精霊として設定してもよかった死徒を何故わざわざ吸血鬼にしたのか。死徒が吸血鬼でなくてはいけない理由、は流石に上手く説明できません。
ですがそんな星の影法師の天敵として用意されたのが聖堂教会。
何故彼等はガイアの使徒を狩るのか。
基本的にそれは主の意向、つまり教義であるからとしています。聖堂教会は死徒の敵、これは揺るがざる事実です。そして上記の死徒を星に、聖堂教会を教義を示した張本人であるイエスに換えると『神の子イエスは星の敵』となります。ここで問題となるのが人理です。
死徒と英霊は人理によってその関係が逆転する。
どちらの世界でも確認されているであろうアラヤという抑止力ではなく『人理』という一つのシステムによって。
であるならば人理によって影響を受ける死徒、その敵対者である神の子イエスが密接に関わっているのではと考えた次第です。
ビーストとの関係性についてはこの人理を喰らうという形からも自分はガイアに関連してるのではと決め打ちしたのですが上手く纏まらず結局妄想止まりでした。
長文失礼しましたアラヤの抑止力は真祖も敵と見なしてるぞ
ただ自然の触覚でもあるから現状許容してるだけで
人理が「命として」脈動するのがFate世界
つまり人理ちゃんは人の集合無意識であるアラヤと集団幻想であるテクスチャとかとはまた別の生命体のはず
知性があるかまでは不明だけど
第五魔法の出現まではアーキタイプアースが言うには「彼の人」の未来図通り
ただし最高には余白があり一文を書き足せるそうな
エミヤによると現在と未来の間には必ず一文挟む余白があるらしい
しかし対ビーストの存在であるはずのグランド鯖は根源が選ぶとロマニが言ってるのが気になる
根源が人理に配慮してグランド用意して英霊召喚システム作った?んな訳ないよねぇ
英霊召喚がグラ鯖召喚をモデルに作られたものならグランド召喚システムは根源がなんの意図をもって作ったんだろうな
ビーストやグランドは根源が仕組んだシステムな気がする魔術協会って西暦元年に作られてて院長はまだ生きてるというから神代の終わりと西暦に関係ありそう
魔術を極めるのに必要そうかつテクスチャにダメージ与えそうな固有結界を何故か禁術にし優秀な魔術師は封印指定にして排除、神秘のカラクリを秘匿すればいいのに神秘そのものを秘匿して人々から忘れさせ信仰を弱めたり魔術協会って本当は神代の神秘を滅ぼす目的で作られたんじゃないかって気もしてくる
同じ時期に作られた聖堂教会と根は同じだったりしない?
一部で何故か襲撃されててそれが二部の黒幕関連なら神代回帰勢力から恨まれてるってことだよね今更だけど、マーリンが1部7章でティアマトに対して言ってた「人理を喰らう抑止の獣」ってワードは意味深だな。蒼銀のフラグメンツで愛歌はビーストを使い西暦500年以降の人類史を破壊してブリテンを救済しようとした。ビーストにはただ顕現したその場の世界を滅ぼすだけじゃなくて、人類史そのものを破壊できる力が有る。実際ゲーティアはそれをやってのけたからビーストⅠになれた。
抑止の獣ってわざわざ言ってる上に、人類より生じた悪って事は、ビーストは星の抑止力ではなく人の抑止力こと永世ブラック企業アラヤの管轄だと思われるわけで、同じくアラヤに派遣される冠位鯖との戦いも壮大ななマッチポンプだったりするのだろうか。>>502
ネロと反救世主の関係は辞書にも載ってるくらい有名だから隠しようがなかったんじゃね?>>508-511
興味深い考察だった。
ただ一点指摘すると、死徒は完全にガイア側の存在というわけでもない。
なにせ月姫世界では、純正の星の触覚たる真祖たちは堕ちた同族をすべて処断し終わった後、人の世に潜んだ死徒たちをも討伐しようとしたくらいだし(『Talk』参照)。もっとも、その途中で最終兵器が誤作動して自分たちが全滅したわけだが。
このあたりの対立関係には、死徒という存在が星と人間のハイブリッド、もしくは月と地球と人類の要素を併せ持つトリプルハイブリッドであること以外にも、吸血行為による人間種への汚染が関係していそうな印象。
実際、『tale』(真月譚月姫のDVD付録。後に月姫読本PlusPeriodに収録)に
>それでも真祖たちは自らの仕事を頑張ってこなします。
>ワルモノだった月の王さまがいなくなった後、頑張って頑張って、星を穢す悪魔たちと戦いました。
>ですが。
>
> 人間の血は猛毒で。
> 精霊でも、血を吸うと悪魔になる。
なんて記述もあるし、血に狂った真祖や死徒は「星を穢す」らしい。あるいはこれが聖堂教会が「“吸血種”は害にならない限りは見逃すが“吸血鬼”は血眼になって狩りたてる」理由やも。
人理の状態による死徒の弱体化については、教会のアンデッド処置法である“浄化”の原理「人間を止めた吸血鬼の肉体に、人間だったころの自然法則を叩き込んで元の肉体に洗礼し直す」と似たような仕組みな気がする。
死徒としての在り方が脈動する人理によって崩されて、常に人に引き戻されそうになるせいで月姫世界ほどの力が出せない、とか。
用語集曰く、聖堂教会は「主による奇蹟」を掲げ、魔術協会は「人による神秘」を目指す、という。「主による奇蹟」と「人による神秘」という図式が、そのまま「霊長の世を救うための降霊儀式・英霊召喚」と「英霊を人間が使役する為の降霊魔術・サーヴァント召喚」の対比に適用できるかもしれないと考えると、たしかに面白い。基督教が他の宗教、文化を侵略したのと型月神話観を対応させて聖四文字の正体がセファールだったんじゃとか思ったことある
聖書について話が挙がったので、
創世記により世界創造、人間誕生、楽園追放、アベルとカイン、洪水とノアの方舟、バベルの塔
これらは寓意的なものだが、神秘の色が強い
アブラハム~ノアまでは神による奇跡は個人や家族とピンポイントであるが、
ノア~ダビデとなると一族や部族、
ソロモン時代になると国全体のレベルになり、
古代イスラエル崩壊後は純血、混血、外国人のユダヤ教信仰者と対象が広くなっている
そして、キリストの生誕、死、復活、昇天により、神による奇跡の対象が全人類に及ぶことになる
また、魔術との関連だが、捧げ物が大きく関与する。
黒魔術では生贄が主流であり、人間も例外ではない
キリスト教では、神に捧げる生贄が、神の子イエス・キリストのみであり、それ以上の捧げ物は神への祈りのみである(ユダヤ教はレビ記より牛などを対象としている、キリスト教はこれにアップデートした形となる)
時代がすすむごとに、対価を求める黒魔術は廃れ、祈りによるキリスト教の普及した。これは魔術による神秘の否定につながる>>520
ちゃんとした根拠はないけど、なんとなくこれに近い事してるのかなと思った
この工程を入れる事で霊子分解されて一旦はレイシフト術者の存在が消失するのを観測出来なくして対外的には存在している事にするのとある意味真逆で、なんらかの方法で自身の存在が認識できないよう遮断して対外的に存在してない事にするとかそんな感じ>>520
http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201705.html
CCCは出来事自体が無かった事になったから断片的な曖昧な記憶しか無いんだろう
アンリに関しては汚染聖杯の方じゃない士郎ガワの方は必要悪でビースト特攻だし、記憶曖昧になるのはhollowの頃からだからまた別の理由のようなアンリの幕間でこんな鯖いたっけとぐだが言ってる
CCCの事は虚数事象になってもキアラをカルデアに召喚してからの記憶まで消えてないだろう
大奥で初対面なんて事はないだろうし
つまりカルデアに来てからのキアラの記憶すらぐだは曖昧だと思うのだが>>519
そういえば、魔術と供物で思い出したけど
ソロモンの築いたエルサレム神殿は西欧神秘伝統の重要な象徴的要素として扱われる。神殿の入り口の両脇に2本の柱(右がヤキン 左がボアズ)が並んでいて、神殿の外には、燔供祭壇と水盤があり、中には供物のパン皿や燭台、香祭壇、そして奥部には契約の箱が置かれたという。
燔供祭壇とは、古代において行なわれていた、動物を燃やし神への供物として捧げるための供儀の祭壇を元にした象徴である。形は「四重の立方体」からなり、面積は20平方キュビト(1キュビトは約45センチ)、高さは10キュビトである。10はセフィロトによって分類される主要部分であり、火の三角形を周囲に形成する。これは、「クリフォト」や悪霊の次元に繋がるものであり、それらを糧に神への純粋なる祈りの情熱を燃え上がらせる事へと繋がる。
もしかして、ビースト(獣)は人理(神)への供物
そして、インドロストベルトの四角はソロモンの燔供祭壇でビーストを呼び起こすものじゃないかな神が定義されるとしても人理ではないな
人理を喰らう抑止の獣と言われてるから、あったとしても関係性は真逆のはず
ギルガメッシュ以前の神々は間違いなく人理側ではないし、
ソロモンに叡智を授けた神は意図が不明瞭、『原種』ゲーティアを生み出した点だけ見れば全ての元凶とすら言える
FGOの神ってどういう立ち位置なのかよく分からんビーストが「自滅」機構とされている以上、その発生源はやはり人理な気がするけれど
人類が発展するほど強大な存在となって霊長の世を内から食い破るビースト
人理が強固でなければ召喚できない英霊たち
結局、人類悪顕現も英霊召喚も人理という同じプラットフォーム上で動くシステムであることが示唆されているが
ソロモンに「神」が干渉した結果、ビースト原種とそれを唯一倒しえるグランドキャスターが同時に発生する因果が生じたことも暗示的
路地裏ナイトメアでは聖堂教会の役割が
「世界の法則を乱す異端を排除し、可能性を一択にすること」だと明かされたけれど
これをそのまま受け取ると聖堂教会の神の教え=人理とも解釈できるが
ゲーティアの用途がもともとは人理補正だったことを考えると根は同じ?
なにはともあれ、聖堂教会の奉じる「聖書の唯一神」は
神霊やそのもとになった神々などのいわゆる「多神教の神」とは異質な印象を受ける
おそらくは人理そのものにも深く関わっているようだし>>525
終局特異点で最後の魔神柱として
ヤキンとボアズでるかもと思ってたけど
特になにもなかったな>>529
少し言葉が足りなかった
たしかに「世界の法則を乱す異端を排除し、可能性を一択にする」を
字面通りにそのまま受け取ると「それではその世界は剪定されるのでは?」という懸念も出てくるが
それとは別の解釈もできる
つまり、世界の法則=人理を乱す異端を排除することで
世界の運営法則が今の人理以外のモノに変質する可能性を無くしている、という
「人理の保全」こそが聖堂教会の役割の本質であるという解釈ビーストとクリフォトは密接に関わってるって説は有力だけど、そうなるとまんまクリフォトの樹であるアビーの宝具と人類悪は何か関係があるんだろうか
アビーはセイレム事件のがそのまま完成してたら人類悪になりそうな気はするけど、宝具のパワーソースであるヨグ=ソトースが人類愛を持ってるとはあまり思えないのだが…
ここら辺考えた人いるかな?思いつきだけど魔術協会と聖堂教会って要は
「彼」が生誕した事による歴史の変化をどっちに舵を取るかで分かれていて
魔術協会の方が強い世界≒人理の強いFate世界で
聖堂教会の方が強い世界≒人理の弱い?月姫世界
そして月姫世界だと人の力が弱い分人外の力が強くなる反面ビーストも出てこないけど
Fate世界だと人の力の方が強い分人由来の悪性も強くなるからビーストが顕現するのかもしれない
ビーストが癌なら月姫世界の死徒は病原菌みたいなもん?>>531
以前どこかのスレで似たようなことは言及されてたね。たしかアビーと空想樹との関連性だったかな?
どちらも「現実を侵食する根」という共通点がある、という内容だったはず
個人的にはヨグ本人じゃなくて「ヨグを降ろしたアビゲイル(つまりセイレム本編)」に人類悪としての資格はあると思うよ
本編アビーは本気で人類救済しようとしてたし、それは人類愛ともいえる発想だった
勿論その結果が人類当人が意図せぬ苦痛だった本末転倒おせっかい感も人類悪っぽくある
該当ポストは罪人に対する「憐憫」だろうか?
「慙愧」とはニュアンスが違うだろうし、未だ出ていない5番目7番目、あるいは宙の神由来だしBBよろしく「まったく新しい人類悪」かもしれんねあと候補とされる「慙愧」は型月だと、BBによる「人類アンケート」における人類の投票が一番ソレっぽいと思う
4章ネタバレ
あの巫女
ぺぺさんが「Uちゃん」と呼びかけた。
大トリデイビット担当の南米にはスイセイのアルテミット・ワンがいるし、アルテミット・ワンのUかも
デイビットのサーヴァント
冠位で確定。バーサーカーを呼ぶ予定だったらしいが、普通に会話できていたので、他クラスの可能性もある。
「死は喰うもの。生は捧げられるもの。」と言ってたけど、マヤアステカあたりに死をどうこうするって概念あったっけ?
(捧げられるもの、の方はそのまんまの意味だと思うけど)
タユンスカポン
“徳”が落ちるまで別地域への単独顕現はできない(詳細不明)
どうも妲己とは違う在り方を目指しているらしい
そろそろ人類悪出てくるかと思ったけど、今回も関係なかったね。
対のビーストはイベントで消化される説が正しいとしたら、1部みたいに終盤6,7章でしか出てこない可能性もあるのか始皇帝の冠位クラスの霊基、あの時点で「人」が始皇帝しかいなかったからアラヤの抑止力が始皇帝の意思だけを汲み取って、消去法で後押しの対象に始皇帝自身が選ばれて、グランド相当のルーラーになったんだと思う
そうなるとカルデア陣営の誰かがビーストになるんだろうけど……コヤンはビーストとしては覚醒せずに終わりそうな予感がしてきなぁ
死に場所をなくした感じがすごいある山の翁が冠位捨ててカルデアに与することができたと考えれば冠位そのままのサーヴァントと契約するには抑止力がよこしたグランドサーヴァントに接触して契約する必要がある
つまり南米異聞帯は今ビースト案件が進行中ということに……そもそも冠位と「契約」って時点で異常だよね。
グランドは根源に選ばれた、人類を救済するものだというのに、
なんで人間の手綱引きが要るんだろう?
契約は当然互いにメリットがあるから結ぶわけで、それはつまり、
グランドだけじゃできないけど、デイビットと組めば可能になる何かがあるってことで……
規模がでかすぎて私じゃなんも思いつかない愛歌がビーストⅥ従えたりアルトルージュがプラ犬ペットにしたりしてるから冠位も契約出来る抜け道があると思う
そもそも契約者であるデイビット自体ヒトかどうかは疑問だけどグランドと契約した(かもしれない)人間といえばマリスビリーだけど、
・カルデアの「守護英霊召喚システム・フェイト」はマリスビリーが作った
・成功例第二号が円卓利用を提案したからフェイトは完成を迎えられた
もうこの時点で第一号はどうやって呼んだんだとか、ギャラハッドがマシュ/ダヴィンチが人形で現世に留まっているならソロモンの繋がりは何だとか(ロマニ説で一応片がつくけど)、もしグランド霊基で呼んだんだとしたら明らかにそれ決戦術式の方だろとか疑問が噴き出て、デイビットの話まで辿り着けない。
成功例というからにはフェイトでソロモンを呼び出したはずだから、
冬木でソロモン(ロマニになる方)を呼ぶ → 勝ってカルデアとフェイトを作る → フェイトでソロモン(成功例第一号の方)を呼ぶ
って2回ソロモンを召喚した可能性もあって、そのもう一人が人理編纂を乗り越え魔術王とは別の肩書で座に登録されたから、座から消滅したはずの彼の痕跡が今も残っている……みたいな想像もできるし、
キリシュタイアは神霊3騎を従えマリスビリーの「机上の空論」を実現しようとしており、デイビットも冠位のサーヴァントと契約しているって点からは、やっぱり召喚術に関する何かがマリスビリーの根源到達手段なのかなと読むこともできる。
(マリスビリーの目的が根源到達であることは言峰が保証している)
もう自分でも何を書いているのかよく分からないし、だからといってこれ以上まとめるのも難しい。
まあキリシュタイアと話せば話が進むのは確定だから、今は大人しく待つしかないのかなビーストVが白面金毛九尾と言われてるのは消去法?
ビーストVIはLとRがいるようだが既に有力な候補として愛歌とマザーハーロットの2人がいるしビーストVIIはラスボスっぽいし(個人的な感覚だが九尾はなんかラスボスっぽくはないし)
さらに消去法ってことになるがビーストVIIになりそうなのは人類悪と呼ばれた汚染聖杯の関係だろうか?(アンリマユではないがアンリマユは関係しそう)
これも個人的な感覚だが最後の敵が聖杯ってのはしっくりくる
あとは単独顕現とかで意味深なこと書かれてる両儀式だがほぼ確定してそうな2枠&汚染聖杯とは接点なさげでラスボスってのもなんか違う感じでどう考えたものだろう九尾がビーストなのは本体が宣言してるから確かなんだが九尾に角があるのがあまり想像つかないというか
角のある逸話なんてあったっけ
まぁCCCのアマテラスもBBも角なかったけどさアンリの泥の汚染受けた黒化鯖ととティアマトのアミノギアス受けた牛若ちゃんが
あの赤黒いヒビみたいな浸食模様凄く似てるしアンリビーストはありそうありそうというかアンリは普通に人類悪とUBWで言われてますぜ
と同時に人類悪を嗤う必要悪でもあるらしいが
そもそもこの世全ての悪ならば7つの人類悪も含んでるわなって
特異点Fのアンリの殻はエミヤだったが普通に考えれば士郎の絵がないからエミヤで代用したと思うけどもしエミヤである事を意味があるとしたら特異点Fにおけるアンリの殻はホロウの士郎ではなく特異点Fにいたエミヤなのかもな>>549
アンリというより聖杯と接続したいわゆる黒聖杯がそうなんじゃない?
アンリだけなら必要悪だが、願い(人類愛)の物質化を行うことで人類悪となってる感じ
キアラ見るに第三魔法がキーみたいだし4章のアルジュナのやり方を見て思ったんだけど、
カルナさんが棄てられた領域に、インド異聞帯で
発生した悪性を放棄と言うか表の世界から単に
どかしていただけならば、もしかしてカーマって
そのどかしていた悪性をアンリよろしく
押し付けられただけだったりしない?
アルジュナの悪性の全否定の極端さに、こちらはこちらで
極端に肯定寄りなカーマは命からがら逃げだしただけだった
とかだとなんかいたたまれない気持ちになる。
いやまぁ、考察と言うか妄想の域を出ないですけどね。>>552
いや、それは知ってるんだけど、魔王としてのカーマを
悪性排除が目的なアルジュナが取り込む理由も無かっただろうから、
悪性を棄てる際に的当てよろしく全部押し付けていたんじゃないかなとか
考えた。イベントの時にはシヴァの監視がないからこそ出てきたみたいな
話だったけど、アルジュナには敵わないから以上に、あの異聞帯の
やりかたにはさすがについていけないからというのもあったんじゃないかなぁと。>>547
似てるというか、キングゥが侵食海洋ケイオスタイド=魔術業界でいう聖杯の泥だと言ってたから
完全に同質と考えていいはずだぞ
しかし、アンリマユは
聖杯さえあれば単独で第三魔法を使える
聖杯の泥が何故あんな性質を持っているのか不明
泥と同質のケイオスタイドやネロ・カオスの肉体は生命をランダムに生み出す『生命の系統樹』
=新しい霊長を生み出す素質がある
と明らかに隠されている性質があるから、いずれ出てくるだろうな廃棄物全てカーマが取り込んでいたらCCCのBBみたいなことになってると思うけどな
詰め込みすぎて実際にそれっぽくなったのは神ジュナのほうだけど
むしろそんな悪性が残ってたらリンボが回収しそうだ
剣豪で黒き神を喰らった、悪の神を自らの魔力に置き換えたと言ってたしマハープララヤで排除された悪性は真っ白空間(の先にある虚無)に投棄されたっぽいから違うかなぁ
あくまでカーマ/マーラの悪性は彼女の持ってるソレのみだと思うジューンブライドというには遅すぎない?
七首と大淫婦来ちゃう?(希望的推測)>>557 1600万でXオルタ来てもセイバーウォーズ関連とか特に何も無かったし関係ないんじゃない?
エクストラCCCシナリオ本読み返してたけど、金毛白面の言葉、人類悪を自称するだけあっ ていろいろ参考になるね。
「妾はただそこにあるだけの人類悪」
「妾たちが集めるものは想念のみ」
「平和への祈りも、殺し合いの憎しみも、想いとして熱量は変わらぬ」
平和のほうに価値がある時代なら人々を生かし育てて信心を集め、殺し合いのほうに価値がある時代ならいくさを煽り殺して憎しみを採取する。と彼女は続けた。
コヤンスカヤがどうにか脱却しようとしている九尾(ケモノ)の有り方もまたこれなのかな。>>548
角が無くなったというか、蛹が羽化するように殻を脱いだのであってあの輪っかが本当の角だと思う
というか頭の輪っかというと天使っぽくなってくるのだけど、コレ厄いのでは?
角のある獣が羽化して天使のようになる
パラPが獣の幼体(泥)を天使と推測し間違えた辺りこれかなりアカン形態なのでは?
ビーストの発想の元ネタはきのこらしく聖書だと思うんだけど、いったいぜんたいこれは・・・・コヤンの徳が落ちないと転移出来ない発言で思い出したけど、ホームズはまだ単独レイシフト出来るほど霊基回復してないんだろうか
教授に取り込まれた状態で教授消滅しても消耗しただけでカルデア帰還に便乗出来るとかわりとおかしいけど>>315
テンプレ改善案
fgoに出てるⅢR/L以外のⅢ関連が出るとは思えないので共通の理は愛欲のみのほうがわかりやすいかと
あとラプチャーが快楽なの?という勘違いをしてしまいそうなのでラプチャーとラプスのとこも追記するのはどうだろう?
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「愛欲」 ビーストⅢ/R(ラプチャー=随喜):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
ビーストⅢ/L(ラプス=堕落):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ:(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイア】
「 」 ビーストⅦ:??? 終局のⅦ
ラプチャーが随喜なのは>>355が言ってる通りだけど一応ソースビーストVは5章か、もしくは5章前にイベントとかで出てくると思うんだよね
4章で分かりやすく「生存競争のない異聞帯」、すなわち誰もが平等で比較が発生し得ない場所だと明言されたから、異聞帯がそれぞれの獣のナンバリングに相当する原罪が欠けている世界なのはほぼ間違い無い
だから原罪のⅤを明らかにするためにビーストⅤもそろそろくると思うんだが……ビーストってみんなツノ生えてるなあ思ったけどフォウ君違うか……って考えてたら、太陽のフォウ君ツノ生えてんのね!?
普段よく見ないから忘れてた、って事は理由はわかんないけどツノみんな生えてるのか
記号的な理由なのか設定上のなんかしらの理由あるのかちょっと気になる
ビーストに共通するもの共通しないものの話だと、なんでゲーティアだけ功績ってワード出てきたんだか
フォウ君もビーストとしてのマテリアル見てみたいなあ……今気づいたが、冠位はビーストと違って丁度七騎しかいないんだよな?
デイビッドの鯖が狂or代替クラスだった場合、ギャラハッドがグランドシールダーで、マシュの中のギャラハッドがフォウ君を討伐した、みたいな説が死ぬことになるな
デイビッドのクラスが分からないと断言はできないが>>563
個人的な解釈だけど、第三の人類悪は「快楽」で、中カテゴリとして「愛欲」、そこから左右に展開して小カテゴリ「随喜」「堕落」と思ってる
何も快楽は愛欲に限ることではないし、FGOではもう出てこないかもだけど他にも快楽の愛欲ではない獣(候補)はいると思う
というのは「快楽の獣」と初めに紹介してから「愛欲の獣」として紹介されたから。快楽の人類悪が愛欲しかないなら最初から愛欲の人類悪にすればいい話だしね
つまり「快楽と愛欲」は表記してほしい派でござる
もうⅢは出てこないと思うけど、Ⅲそのものを愛欲とだけ表記するのはこのスレに来た人に「『Ⅲ』は愛欲の獣」と誤認させてしまうかもしれないから
ということで個人的なテンプレ改善案。ラプチャーラプスは表記しなくてもわかるかなって。あと入れると見栄えが悪くなるし
「憐憫」 ビーストⅠ :ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ :ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「快楽/愛欲」 ビーストⅢ/R(随喜):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
ビーストⅢ/L(堕落):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ :キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ :???
「 」 ビーストⅥ :(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイア】
「 」 ビーストⅦ :??? 終局のⅦズレ含めて修正したゾイ
「憐憫」 ビーストⅠ :ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ :ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「快楽/愛欲」 ビーストⅢ/R(随喜):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
ビーストⅢ/L(堕落):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ :キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ :???
「 」 ビーストⅥ :(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイヤ】
「 」 ビーストⅦ :??? 終局のⅦ>>569 調べてみれば
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/ビースト
https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/sp/pages/35780.html
型月wikiもアニヲタ@も間違ってるならそりゃあ間違えるよねコレ…>>572
「同じ」ではなく「同類」であり進化論や創生はgenesisという単語の中身そのものだから、共通するのは「覆す概念結界」の部分ということはないかな
ビーストⅥのmessiahがあの人そのものだったら原罪絡みの何かなんだろうか
もっと広範囲に救世主たち全般を指すのだったらネガセイヴァーと被っちゃうよね>>571
なんで誰も気づかなかったのかな…そういや、嫁ネロの幕間読むと
自分では知らないことを知っているネロの描写あったけど
実はHollowのアンリみたいに嫁ネロの正体はネロのガワを被ったビーストⅥじゃないかな
だとしたらザビに出会っていない謎の設定ってネロ本人じゃないからということかな>>575 http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201602.html
竹箒でも「奏者と出会っていないイフのネロ」と記載してるし、ネロとして出しておいて今更実はネロじゃないなんてまず無いよ…・ぐだぐだイベでローマ帝国が出現
・ネロ、オルタ稼業に手を出す予行
・ローマ帝国倒した後に追加出現するのが「 竜 宮 城 」
「それは徒波の彼方より来る冒涜者。
七つの首に人間の罪業・欲望の象徴である十の王冠を被った罪深き者。
主の敵対者である赤き竜から言祝ぎを受けし者」
「わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。
これには十本の角と七つの頭があった。
それらの角には十本の王冠があり、頭には神を冒涜するさまざまな名が記されていた。」
―――あぁ、徒波の音が聞こえる>>578
てことはネロオルタのクラスもライダーでほぼ確定か…
最適クラスが人々に恐れられたであろう暴君の側面強く出てそうなのは皮肉というかなんというか…あれ冬木に眠ってるのビーストⅥ?
なんでビースト3だけこんなにわかりにくいのかなと思って少し考えて気づいたこと
今更かもしれないけど理ってのは動詞もしくはそれに準ずるものなのかもね
主語は人間かな?
人間が他者に憐憫を垂れる(憐憫する)
人間が母に回帰したいと思う(回帰する)
人間が愛欲を快楽にする(快楽/愛欲)
人間が他者と比較する
ビースト3が快楽のうち愛欲を担うなんてややこしいことにしてるのは、本来ならルール上動詞の快楽だけだけどそれだけじゃ今回のキアラやカーマを表せないから特別に何を快楽にするのかも示さないといけないと思ったからなのかな?
理はそれぞれ人間が(度を過ぎて)してはいけないことなんだろうね
キアラのマテリアルにも愛は良いものだ、欲も良いものだ、しかし、それを快楽にしてはいけないってあるし
逆に理を愛欲だけとすると、愛しすぎるのがいけない、欲深すぎるのがいけないと伝わりかねない
ビースト3の理はそうじゃなくて愛と欲を快楽にしてはいけないってことだから快楽から別たれた愛欲なんてややこしい表現なのかもしれないビーストⅥはLとRが同時顕現して討伐になるのかな?
過去最高規模の戦いになりそうだな…>>583 カーマの「私たちは手を取り合う半身(ひだり)と半身(みぎ)ではなく、背中を合わせて反発しあう敵同士」から、LRが協力関係というか一体なビーストがあるのかなと思ったけど、蒼銀といいビーストⅥでLR(淫婦=マザーハーロット=仮称ネロ・オルタ/獣=マスター・テリオン)で同時顕現しそうよね
L/Rで黙示録の獣/マザーハーロット一つずつって予想が主流っぽいけどカーマ/マーラの例からLかRのどっちかに一枠で入ったりしないかな
ビースト候補多いしコヤンスカヤあたりは対になってもおかしくないと思う能力や性能的にカーマはキアラを劣化させた下位互換なんだから右左というより上下だな
マザハと黙示録の獣も同じ能力かもしれない[黄金の夜明け団]入門のp156にクリフォトやアルター・エゴの記載があるんだが、関係あるんだろうか
クロスビッキの結末ってグランドオーダーの行く末にも通じるのかなって少し思った。
怪物(ビースト)は怪物である意味(けんのう)を失い、魔法姫は姫たる冠(あかし)を失い、それでも二人は消えずに存在している。
力はすでになくとも異形(とくべつ)であることは変わらないけど、それでもなお。
って感じのイメージで。一部のマシュとフォウ、とかマシュとマスター、他にも当てはめられそうだしこれそのものがエンディング正解ではなくともFGOのストーリー締めの構想のひとつとかだったのかも。>>589
拡散してるが故に劣るって事だよ
究極の一にして女の極地のキアラとその他大勢の偽物の女カーマの対比だぞ
自身を偽る必要もない究極の一とその他全てが相手の好みに合わせて化けただけの偽物のカーマ
後日談でカーマがキアラにビビりまくってキアラのが上ってはっきり書かれてるのにそこだけ都合よく見たくないのかね>>591
わりとゲの字も当てはまるな改めて思うけど、異星の神は地球の白紙化ということをやらかしたから、ゲーティアみたいに所業の結果をもってビーストに当てはまりそうなんだよね
ビースト全般がそうだけど、決定的にズレた善意が、人類愛が人類を滅ぼすレベルに達してるのがビースト
異星の神の台詞でそれに当てはまりそうなのが、ようやく君たち人類は終われるっていう、キリシュタリアとの会話の場面
ここだけがズレた人類愛であるビーストっぽい言動だが、何か当てはまりそうな理はなんだろう>>594
そのままなら「自壊」みたいな事かな?
人間なんかもう終わった方がいいよね、っていう形で滅亡に向かうような。
やや迂遠になるけど
「愚かしい己らを恥じて…」という風に持っていくならば、言及のあった「慚愧」でも良いのかもしれない。カーターの疑神やら人間に殺され続けた神やらどうも地球の存在らしいのとそれも人間と関わりが深いように思える
そしてなぜエイリアンのフリをするのか、使徒が日本に関係あるものなのかそこにもちゃんと理由があるんだろうが…うん、分からん。
空想樹が世界を三ヶ月かけて漂白する間に抑止力が働かない、あるいは勝てない存在だったか
本当にエイリアンの侵略ならアラヤだけなくガイアにとっても敵だと思うがガイアも動いてない様子
もしかしたら現状ガイアすら動けない状態なのかな?
今の地球のマナとかどうなっているのだろう異星の神は"執拗に(人類の)心臓だけを狙い貫いて頃している"
今はクリプターに空想樹を任せているが、クリプターが死のうと生きようと"神は、どちらでもいい"
規格外の魔力を持ちながら、なぜか宇宙を模倣することに固執している
また、全てのビーストの目論見を看破していたホームズですら上記までしか辿り着けていない
一番重要なのは最後だろうな
仮説推論というのは、思いつく限りの可能性を当て嵌めていき、最も矛盾が少ない仮説を採用するという推理方法
ホームズですら仮説を思いつけないってことは、異星の神は人類にはない発想・目的を持ってる可能性が高い
もしそうなら、人類悪の"人類より生まれ"という定義に反するし、
敗者の歴史=人理になり損ねた歴史を残そうとするのも"人理を守ろうとする願いそのもの"という定義に反する異星の神は一部から準備していたフシもあるからフェイクにフェイクを重ねてる可能性もあるんじゃないか
オルタニキの幕間も魔神柱と言ってるが二部の予行演習に思う
どうも相当に慎重な性格なのか失敗したら後がない雰囲気を感じる
その癖してぐだ達に試すような素振りもある
試す者であるサタンにも例えられてるしね
恐らくコヤンの口ぶりからして二部そのものがぐだの行動も組み込んだ上での魔術儀式か
地球の王様を決めるゲームに置いて本当の勝者は誰になる予定なんだろうな
一部時空の幕間でも裏切り者に気をつけろと書文とかが警告してるからカルデア内部にも手を回してるかもしれない
そしてそれができると言うことはカルデア発足から侵入してたのかもよ
リンボがホイホイとハッキングできるのも初めからバックドアが用意されてるかビーストとロストベルトの在り方というか何かが似てる気がする(こじつけ過ぎるけど
1のゲーティアは世界の品種改良による苦しみを越えた強い存在
ヤガは人類の品種改良による苦しみを越えた強い存在
2のティアマトは母を愛する子を作り愛そうとしない子を始末する
スカディは愛するなら等しく愛して始末するなら等しく始末する
3のキアラは自分だけが人でありあらゆる快楽を抱く
始皇帝は自分だけが人でありあらゆる苦痛を背負う
マーラは知性が成長し趣味嗜好が広がり増えても自分という個が増殖してあらゆる享楽を与える
始皇帝は知性を摘み取って趣味嗜好をしぼめて享楽を自分に対するものに限定させる
4のフォウ君は対象や周りの人間性なんかによって変異する写し鏡の怪物
アルジュナは悪と言えるものを消し去って善性だけを残そうとした鏡を見なかった怪物
6が世界を救う聖剣の持ち主のアーサー王とブリテンの為に世界を滅ぼす獣の物語なら
5はコヤンの愛玩と同じ読みで哀願(同情心に訴えて助命してもらう)のキリシュタリア
7はやっぱり事の発端のマリスビリーが獣で物語の始まりのぐだとマシュが異聞帯の王になるのかな?強化クエのエネミーがカーマ、キアラ、おろちとかいよいよ隠す気が無くなったどころか堂々とオープンにしてきた感ある(今まで隠してたわけでもオープンじゃなかったわけでもない)
バビロニア0話であった、「マシュは他人も自分を比較しない」ってセリフや無垢だと口酸っぱくセリフで強調
4章でぺぺに無垢を失ったと言われたマシュが自分と誰かを比較して憎しみも抱くフラグでしかない…「恋を獲得する」ことで人類悪(魔神柱)の枠から外れたアマデウスとゾォルケン(と恐らくレフ)
「恋を獲得する」ことで抑止の守護者になるルートを回避した衛宮士郎
この辺の相似が面白いなぁと思う SNの話に帰ってるけど
「人類に向けられるほどの強烈な情」が「特定の個人や集団」に向けられるように変化することで救われるのが物語的に一貫してるんやなぁと
士郎(エミヤ含め)の「善人や被害者が救われるのは当然だけど裁かれる側の加害者や悪人であろうと救われてあってほしい」みたいな思想は正直人類愛に近いと思う 幼少期から思想の片鱗があったように見える描写あったんでサバイバーズギルトとは別口で考えたい一方で恋を獲得したら新しい人類悪になったBBもいるから対比が面白いね
人間が恋を獲得するのとシステム的なモノが恋を獲得するのでは方向性が真逆になるのかね?>>604
そういや確か愛歌も恋をすることで人類悪クラスに上り詰めたんだっけ?
あと明らかにビースト手前のフラグ立てしてる「」さんもコクトーへの恋がトリガーだよね(それを完璧に防ぐコクトーすごい)
根源接続者も逆に個人愛で人類悪レベルになってるのが面白いなぁと思う
システムと言えばたしかにそうだと思う、恋を生き方における一つの指標とするか恋を自分の生き方そのものにするかの違いかな?アンデルセンの語った
「恋は現実の前に折れ、
現実は愛の前に歪み、
愛は、恋の前では無力になる」
の三竦みの関係は、たぶん型月世界の根幹設定な気がするな
怪物・英雄・人間(あるいは魔・退魔・混血)の関係と同じくビースト疑惑のあるボブだけど、CCCで無銘のSGの花が恐らく白い山茶花
そして花言葉の一つが「あなたは私の愛を退ける」
無銘に当て嵌められる花言葉は数あれどあえて白い山茶花を選んだのはこの言葉にあるんじゃないかと思う恋はある種のバグだからね
決められた事象を破綻させるのはいつだってバグやエラーによるもの
恋というバグによって人類悪から外れた者もいれば、逆に愛に発展して人類悪になるものもいるだろうね今後もメインクエストクリアが条件のイベントが来るって言ってたから、大奥みたいに4.5章に相当するイベントが間違いなく来そうのね
多分其処で出てくるのはビーストⅤだと思うのだが…空想樹とビーストは影響はあれど本質は別件っぽいよね
解き明かす獣性を抑えたホームズ(この時キャスター→ルーラー)が、2部の旅が終わった後にビースト化の兆候のあるカルデアから席を奪うように自発的に最後のビーストに…なんて非人間が謎より人類に情を持ったが故の発生として気持ち収まりが良さそうで…>>610 少なくとも終章でギルが明言した「終局のⅦ」だけはメインシナリオでやらなきゃアカンでしょ
ビーストの同時出現とか見たいな。
ビースト3は相対する存在としていがみ合ってたけど、組んで主人公たちを追いこんでくる感じのやつらいないかなずっとビースト疑惑のある根源接続者がⅥの片割れだった場合はプロト的に組んでくる可能性はあるな
でも666さんが赤王成分高かったら花札的に敵対するかも>>613 ビーストⅥが淫婦と獣でLR同時顕現はあるかもね
コヤンは既存のバーストを超えたものになれるのかね。
仮になったとしたらビーストi(虚数)みたいなナンバリングされるのかな?ロリンチちゃんに「星に夢を」ってスキルあるじゃん
ビースト化の予兆が濃い水着ネロは「夏に夢を」ってスキル喪失してるじゃん
これってビーストは「夢が無い」と言えるんじゃないかな
上手く言い辛いんだけど具体的な夢(やぼう)というか華やかさというか、浪漫や祝福といった、そういう夢がないんじゃないかな、などと
アンデルセンの「愛のない獣に違いない、そのくせ夢だけは人一倍」という台詞があるけど、ここに解釈を挿入出来たりするんじゃないか
一連の事件の黒幕は「人類愛を持つビーストではない、夢一倍の人物」だとか、終焉のⅦは「人類愛を持たない、夢を持った例外枠」とかそんな風に
まぁアンデルセンの台詞は一部なのか二部なのか、どこまで想定されてるからわからないから下手に触らないほうがいいかもしれない(愛の無い獣はビーストと矛盾)5章前にビーストⅤ、その後にフラグメンツアニメ化発表で放送直前になったら事件簿みたいにコラボイベントでビーストⅥ……とか?
本編だけだとペース厳しいしイベントで雑に処理するかビーストに負けるエンドにして自作アプリにでも移行させるのか
別のカルデアがありぐだの世界を無かったことにして解決するならあえてビーストに負ける展開になったりしてな
漂白が三ヶ月かかった2016年のある世界と新年で一瞬だった2016年のない世界と2つあるのだしどっちかに確定すると思うんだが>>620
大奥は四章手前の前日譚って言われてたからセーフ
全力で不意打ちかましてきたのはCCCイベントという前例があるけど…
正直イベントサーヴァント単独PUだとイベント開始と同時にスキル開示されちゃうので「こいつ単独顕現持ってるやんけ!」で秒で人類悪と割れてしまうのちょっとさみしかった
また人類悪系統するならCCCコラボみたいなPU2がある形式のイベントで来てほしいなやっべ間違えて二重投稿した 片方無視してください
>>617
「夏に夢を」はビーチフラワーのネロ版という記述がある。
同じくビースト疑惑を持つタマモちゃんサマーはビーチフラワーをEXで持っているが
ビーチフラワーがあるからビーストではない、と見るより
規格外という意味でビーストでもあると思っていたほうがそれっぽい気がする。
類似するスキルであるサマー・カタストロフ、ビーチパニックにしても、
これらのスキル群はカリスマと同様人を惹きつける性質を表している。
つまり「他人に夢を見せている」という解釈ができるのではないかと思っている。
故にビーストは「夢を持たない」のではなく、
ビーストは「他人に夢を見せない」で、自己の欲を満たすためにだけに力の方向を傾けているのではないか?
ビースト達は星そのものに成ろうとする傾向があるし。
続きます。>>617
>>622
続き
アンデルセン絆レベル3マイルーム会話の推察について
「愛も恋も人の欠陥にして最大の特殊スキルだが……今回の話はどうも違うな。
黒幕とやらは、さぞ愛のない獣に違いない。そのくせ、夢だけは人一倍だ。」
夢という言葉に注目して、
夢を見る生物の規模から考えてみたときに型月世界で最大級の夢を持つ生命は星だと思うんだ。
星は夢を見る。
では逆に、「人を愛していない星」といえば「異なる星の神」が該当するのかなと思う。
アンデルセンの言の黒幕はパッとみ「人類愛をもつ獣であるビーストが黒幕ではない」という解釈ができてしまうが、
一つ考慮に入れなければいけないのはビースト達の「人類愛」の対象について。
ビーストが「人類愛」の対象に入れるのは個々の主観が反映されすぎていて、「一般的な人類」の定義からは外れている。(ex:キアラは自身のみを人類とみなす)
そう考えたときにアンデルセンの言葉は「星を呑み込む規模の夢」を持つ獣であるビーストを指していると改めて思う。
つまり何が言いたいのかというと「異なる星の神」はやはりビーストだろうな、という考察。二部はアルズベリが関連しそうだと個人的に考えている
ふじのんのマテで青子らしい人物へ言及があったが月姫2の構想だとアルズベリへは魔法使いもやってくるらしい
インドでのリンボのセリフだと星を真エーテル時代だろう元の姿に戻そうとしてると思われる
死徒の悲願である第六が第六魔法でそれを曲解してるらしい白翼公がキアラのような第六魔法亜種を作り出しそれがビーストと化してたりしないだろうか
人類への愛はなくてもビーストと言う枠そのものを利用するとか
それに人類愛はキアラカーマのようにあってないような理由だからどうとでも解釈して異星の神を当てはめ降臨させられるかもしれない>>377でビーストが抑止力の自演説を唱えた者だが、コヤンスカヤが「人間が嫌い」って言ってるのは「人間が好き」って認めたらビーストの条件である「人類を愛していること」に当てはまって、グランドサーヴァントが呼び出されるから意図的にビーストになることを回避してる?
Fate世界でも死徒27祖相当になれる素質持ちは世界に27人はいるとHF一問一答であるな
ビーストと同じくなんらかの枠があると思われる
もしかしたらキアラはその27人の一人だったのかもね
27祖になれる素質とビーストの素質は繋がってるのかもしれない魔術的均衡
左右は等しく、表裏は一体であり、上下は一致する。
天秤は常に釣り合わなければならぬ。両の秤には共に等しきものを置かねばならぬ。
どちらか片方にものを置いては駄目なのだ、どちらかに天秤が傾いても駄目なのだ。
天秤は常に水平を保たねばならぬ。>>630
ごめんHFの一問一答は聴けなかったが、
実は桜が27人の一人であるとか、そういうこと言ってたりしたの?その質疑応答。ネロ祭じゃなくてギル祭なのはビーストネロのイベントやるために主役を被らせない為かもね
近年の外堀を埋めるかのようなフラグ、去年のギル祭でも聖杯は苦手と言ってたりするし
流石に本編で顕現するとメイン食いかねないし(動乱のブリテンならありえる?そうねぇ…)、対を持つビーストのセラフ大奥イベントみたいにイベントが妥当という判断かな
ネロ祭→ビーストネロイベントとやるとフォーカスが集中するからギルに変更
ギルにした裏向きの理由は、プロトの方のギルは第六の獣と因縁あり、そうでなくてもUBWで汚染聖杯を人類悪と見抜くなどビースト関係の繋がりを持つから
表向きの理由はギャグ補正のギルはギル祭とかやってもおかしくないところね(去年のギースオチを見ながら)嫁王の強化クエやってきた
おろち(多頭の竜)
カーマ(堕落)
おろちとキアラ(竜と女は二つで一つ)
もう、匂わせてるとかってレベルじゃないね……
PU終了後に強化って意味分かんなかったけど、この伏線を印象付けるために今のタイミングにしたのかな?・ネメアの獅子とウガルルムの人理を否定する部分の類似
・ネメアの獅子と死徒の性質の類似
・ウガルルムは本来ティアマト(ビーストII)の11の怪物の1体
・72(魔人柱)←→27(死徒二十七祖)
・死徒は人類史の否定者でありビーストは人類の自滅機構と称される
・キャスパリーグと同一存在のプライミッツマーダー等々
ビーストと二十七祖は極めて近い関係にあるのは確実だと思うけど
英霊召喚ができない世界では自滅機構のカウンターである冠位の召喚もできない可能性が有るから自滅機構ビーストって言うシステムそのものが存在しない可能性もあるのかなぁビーストについて考察するならこの人の動画は見ておいて損は無いと思う。
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm35150200
niconico自演の嵐いやーきついっす
まーた考察と銘打った妄想垂れ流し動画の宣伝か
もういいよそれここ宣伝OKだっけ?
>>643 報告の内容に宣伝・勧誘があるからな、まぁ営利活動に結びつくようなものではなくても推奨はできない
どのグラ鯖がどのビーストに対する特攻持ってるかっていうのは重要?
ゲーティア→ソロモン
ティアマト→翁
ビーストⅢ/L・R→セイヴァー?
キャスパリーグ→ギャラハッド?
ビーストV→?
ビーストⅥ/L・R→プーサー&ロムルス?
ビーストⅦ→?カリバーが宇宙人特攻持ってるとなるとビースト6は宇宙人?
でもネロは宇宙人じゃないし聖剣以外の要素か>>646
プーサーとアルトリアで分けてくるんじゃない?プーサーは都市食いに拘束いつもより外した聖剣ブッパ、そしてアルトリアがセファール の時みたく星のバックアップで威力増し増しの聖剣を異星の神にブッパ。セファールに聖剣撃ったのはアルトリアなのかプーサーなのか無名の誰かなのかは分からんけどね。自演というには古い動画だし、他人の考察を妄想と切り捨てるのはブーメラン刺さるし、なんだかなぁ
>>641
カーマのLRに関する発言に天秤という言葉が用いられていたり、
英霊召喚の呪文の中に天秤の守り手という言葉があるのはもしかしたらこの辺りが関係してるかもしれない嫁王強化クエ、ビースト2体+おろちというより、愛欲の獣+おろち(7頭の蛇)というのが重要だと思う。
・ネロに関連する竜にインウィディアとアワリティアがいるが、どちらも七大罪のラテン語表記
・ネロは『暴食』の獣の疑いがある
・七大罪の中でビーストの理と被っているのは愛欲
・現在までに倒されたビーストの内プレイアブル化されているのはどちらも元『愛欲』の獣
・その2体がネロを強化するクエストに出ている
これってビーストⅢの愛欲の罪を七大罪の愛欲としておろち(7頭の蛇≒黙示録の龍)というテクスチャを通して取り込み、救世主が七大罪を持ち去ったことを否定する(=ネガ・メサイヤ?)ということなのでは?人類悪は人類の自滅機構って言われるれっきとした世界のシステムなら要するに正しく作動しているなら安全装置であるグランドクラスは召喚される必要は無いって事かな?
月姫世界は『人類史を■■(否定?)するモノ』って言われるぐらいだし、もしかして人類悪が顕現して(過去に顕現してた?現在に顕現している?未来に顕現する?)正しい自滅機構として機能する世界だからそもそも安全装置グランドクラスも必要無いとして英霊召喚自体ができない世界って意味なのかな…
こんな書き方するとビーストが顕現して剪定されていった他の世界(剪定が決定したためにビーストが顕現した世界?)にもグランドクラスは介入してないだろうし同じことが言えそうだけど人理を喰らう抑止の獣、歴史の淀みを清算する悪魔、自業自得のアポトーシス、人類悪とは人類愛。これらの全てに当てはめようとするなら世界の剪定以外に思いつかないなぁ。
>>653
人理が強いのならグランドサーヴァントも出てくるのも忘れずに
おそらく「人類悪が発生する時、人類悪に対抗できる強度の英霊(文明)がいる世界」が剪定を突破する奴
アーサーや武蔵が特殊案件なあたり英霊の座は全ての平行世界と完全に共有しているわけでは無いと思われる
人理が弱くてもそれはそれで死徒みたいのがいるから剪定には複数の手段があると思うの自己解釈なんですけどビーストⅢであるカーマ/マーラとヘブンズホール/須弥霊掌快楽天魔性菩薩が二重名になっているのって蛹の段階だったからで成体だったらマーラと須弥霊掌快楽天魔性菩薩になっていたかもですよね
(逆に幼体だったらカーマとヘブンズホール、殺生院キアラは蛹の残滓だからヘブンズホール/歓喜自在第三外法快楽天というふうに)>>568
つまるところこういう感じですよね
Ⅰ:憐憫 ゲーティア
Ⅱ:回帰 ティアマト
Ⅲ:快楽
愛:L:堕落 カーマ/マーラ
欲:R:随喜 ヘブンズホール/魔性菩薩(略)
Ⅳ:比較 キャスパリーグみもふたもないことですけどビーストⅢとなったキアラがマーラと同一視されている以上対となるビーストⅢはマーラ(というかカーマ)であるとけっこう簡単に推理できたんですよね
あのときは愛香の存在で結構混乱状態でしたけど
あとカーマの依り代となったのは桜ですけど
これも結構今から考えるとまあ納得できるというか
キアラは第三魔法の亜種である「天の孔」、
そして「この世すべての欲」を渇望するもの
桜は第三魔法の贋作たる「マキリの杯」、
そして「この世すべての悪」に汚染されたもの
またCCC事件の犯人と被害者たるもの
ここまでくると自分でも何で気づかなかったのかと>>661
これ(金毛白面の言)とか?
…………正直、玉藻シリーズはⅤじゃなくⅥの片割れだと見てるのよね。質を問わず想念を収集するって聖杯のそれや蒼銀の獣のそれとダブるし。>>664
批判するにしても批判元の意見をちゃんと知っておかないと的外れの意見になりますよ
あの動画で言っていたのは「ビーストが何故か”編纂事象”という剪定する必要のないFGO世界に出てきてしまった」ということであり「FGO世界が剪定されることが決定しているから英霊はカルデアの召喚に応じない」とは主旨が異なりますよ何故も何もビーストは剪定事象のみに現れるなんて設定でてきたか?
人理が強いと連鎖して出てくるとしか分かっていない
ビーストが剪定するなら顕現できない人理が弱い世界ばかり残る本末顛倒な結果になる
人理が弱くても叩き起こす?ビーストは人理と言う光が強いとできる人類史の濃い影なのに人理弱くても抑止力の気分で出せるとか無理過ぎるわ
それにビーストは今の所自分の望む世界に作り変えようとしている傾向があるから無かった事にする剪定とは真逆だろそう言えばアンコでの桜の超必殺技が「呪層界・胎蔵 ”曼荼羅” 」という名前でしたね(カーマを見ながら)
>>667
型月ファンは設定にうるさい割に謎から目を背ける時があるからね。ホロウだって第三次聖杯戦争の謎が全然解決してないのにその点にほとんどの人は触れようとしなかった。あれ内容は確かに面白いけど、やってることとしてはうみねこみたく謎を投げっぱなしにしただけだよね。しかしビーストには桜系列が二人もいるのか…
>>674
当然型月ファンはとか大きな括りで批判言う人もいらん>>674
侮辱すれば勝った気分になれるマンまだ生きてたの?未完の作品の現状の情報だけで語ってるんだから考察が妄想寄りになるのは仕方ないじゃろとは思う。度が過ぎるのもアレだが。
くそみたいな流れにしてしまったので、ケジメになるか分からんが話題投下
ド長文注意
来月にはハロウィン復刻だが、そこに「『無』でない限りは英霊(茨木)」というワードが出てくる
このワードが最初に出てきたのは、もちろんソロモン消滅の時
ソロモンはすべてのやり残しを終え『無』となった
また、XXの最果ての正義の説明には
「宇宙の最先端にして最果てである『境界』からの力。
『無』を食い破る力でもあり、宇宙を拡げる真理そのものとも。
別宇宙の上位存在たちすら追い返す『宇宙のバランスを取る』パゥワーだが、
XXはよく理解していない。」
とある。
英霊は境界記録帯(ゴーストライナー)から下ろしてくる使い魔or影法師であり、『無』でない限りは英霊である。
ここだけ見ると、『境界』というのは現世と根源の間に位置する英霊の座絡みのワードに見えるが、
『無』を食い破るの意味がよく分からないし、英霊の座はアラヤが人間側の事情で残しているものだから、「宇宙を拡げる真理そのもの」とまるで根源側の力であるかのように書かれているのは不自然。
『境界』は境界記録帯のことではない?>>679
ちょこっと西洋魔術かじった程度の知識でものを考えるならその話題で触れられている『無』っていうのはセフィロトの王冠(ケテル)の上に存在する三重の消極のヴェール(『無』『無限』『無限光』)の『無』のことだと自分は思う(英霊召喚の呪文にセフィラの単語が含まれていることからも英霊召喚や座の設定にはセフィロト或いはカバラが関わってくると推測)
自論になって申し訳ないが人が死んだ場合、その魂はセフィロトを上昇し、三重の消極のヴェールの最奥である『無』へと還っていく(根源に至る)が、その魂が上昇する何処かの場所で上昇する魂をひっ捕らえる(もしくは魂をコピーする)なりして座に収納されているのが英霊では無いかと。
ソロモンはすべてのやり残しを終え『無』となったというのはそういう意味で考えると英霊としての束縛から解放され、魂が正常な死のラインに乗ったのでは無いかと。
またXXの『無』を食い破る力でもあり、宇宙を拡げる真理という説明は、セフィロト或いはカバラという体系を変えかねない代物という言葉を比喩したものでは無いかと。
『境界』については自分は分かりません。その辺り考察してらっしゃる方にお任せいたします。ちな既出かもしれないが終局特異点である冠位時間神殿ソロモンのモデルはセフィロトと思われる。
カバラを知っているスレ民なら御存知の通りだが、セフィロトはソロモン王の神殿に置き換えられる。
具体的に言うと、ビナー、ゲブラー、ホドからなる左の柱は峻厳の柱と呼ばれ、これはソロモン王の神殿のボワズという柱に相当し、コクマー、ケセド、ネツァクからなる右の柱は慈悲の柱と呼ばれ、これはソロモン王の神殿のヤキンという柱に相当する。また、ケテル、コクマー、ビナーを繫ぐ至高の三角形はソロモン王の神殿の屋根に相当する。
因みにセフィロトは宇宙の諸力の発生の過程を描いたものであり、人体にも照応している。そして人体は大宇宙のミニチュアである小宇宙であるため、両者はそれぞれ照応している。冠位時間神殿ソロモンが宇宙の中にあったのはその為だろうと推測される。全て合致するような説があるならとうに出てるのに、相手を攻撃することだけを目的にこんな書き方しちゃうの、どうしようもない性根の悪さが出ててイイ
自分が受けた反論は全部無視して攻勢に移るのもポイント高い
説自体は否定されてないのに、「自分を叱ったやつ=敵」がナチュラルに成り立って否定派だと思い込んだらしいのも相当やばい
本人以外よくてよ付けようがないのに青くしたがるのもお察しって感じ>>684
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_com/pdf/H27_kakikata.pdf
参考までに↑でも読んで>>684自身の「人類悪に対する考察(人類悪という存在の意味とは)」について語って頂けませんか?
貴方の意見を元に人類悪に関してまた新しい議論の余地が生まれるかもしれないので、出し惜しみをせず自分の考察を公表して頂けませんか?NG機能を初めて活用する事になるとは
煽り抜きで、どういう心理なんだこれ??
一言も反論できない時点で、ふつうの人は自分の不利を悟るはず
そこでわざわざ自分の惨めさを助長するような行為を追加したりはしない
自分が間違ってたのは理解した上で、とりあえず攻撃だけしてストレス発散しよう、って感じなのか?まだ意地でもよくてよは盛るの草
前スレで完全論破された自演くんか?まあこの6時間足らずで異様な数の単発が出現しとるしなあ……
とりあえず、ひたすら他者への攻撃的なレスを書き込むだけなのなら
いったんネットから離れたら?何気にもうビーストⅠ~Ⅳまで半分は倒されてるんだよな…
ⅤとⅥが各2体組、2部ラスボスがⅦだとしてもビーストと交戦する機会はあと最大で5回か?
あんなのと後五回戦えとかハードモード過ぎる気もするが。風呂とは真理である
>>693
誤レスです
すいませんビーストってⅤもⅥも候補出てきて確実に枠埋まりそうだしあと考察することと言えば主人公がⅦの枠に収まるのか否かとキアラは愛歌みたいにFGO時空限定のイレギュラーだったのか並行世界でもビーストに組み込まれているのかくらいしかなくない?役割りも80%くらいの確率で決まった感あるし。
プロトを並行世界としていいかはともかく原種が目覚めたら干渉可能っぽいな
同じ根源接続者の『両儀式』が単独顕現持ちだし、愛歌も単独顕現持ち得るならプロトコラボあたりでビーストに返り咲く可能性は大いにあると思う
CCC世界はムーンセルの有無やカルデアスの完成なり冬木関連の違いはあれどオーバーカウント1999までは人類史に差はないように見える
あっちはBBちゃんが新たな人類悪呼びされてキアラは天魔ないし真性悪魔のなりかけ扱いだったけど、規模や過程が違っても人類から生じたという意味ではビーストと同じカテゴリーじゃないかな
並行世界であれ異世界であれ単独顕現がある以上は干渉可能、双方の世界の人類が同じ進化を辿っているならどちらの世界でも人類悪足りうると個人的に考えてる>>681
こちらも確認しました。情報サンクス
どうも紙マテリアルが初出の名称っぽい?
霊基一覧の方では随喜自在第三外法快楽天を自称していて須弥霊掌は紙マテが初だと思われる
須弥霊掌の由来はインド神話・仏教における世界中心に存在する山である須弥山と、須弥山と掌で孫悟空と釈迦の掌の逸話、
霊は霊基やサイバーゴーストなどの電脳要素、全てひっくるめて「しゅみれいしょう→simulation」の音に変換ってところだろうか
随喜(ryのままでいいものの何故須弥霊掌~を追加したのだろうね
仏敵であることを強調するためだろうか>>696
ネロがスキル名やら幕間やら強化クエやらでさんざんフラグ立ててるからFGOでは普通にネロが枠に収まると思う。例えビーストⅥの登場が蒼銀コラボであったとしても。ビーストⅥはネロ(マザハ)当確だろうけどビーストⅤあたりに収まる可能性も0ではないやん?
>>700
追記。この仮説が合っていたとすればタマモはLで瘴気は殺生石のアレのことだと思われる。
考えてみれば、「命落としてなお死にきれず、鎮めてくれた者がいた」という意味でもこの二人共通してるのね。何かにつけてネロと玉藻はセットにされがちだけどあくまで玉藻であってコヤンじゃないケド
玉藻族ならアリなのかね
太陽の玉藻の対がネロなのはマザハの太陽を纏う女と言うのが太陽の光を纏う、反射すると解釈すれば月の要素もねじ込めるかな
ビースト6が太陽と月で昼と夜とか?
でもそうなるとビースト5が何になるんだろ>>660
「ビーストは人理が弱いと出てこない」ってどこでできてきたか教えてほしい。
人類が発展すればするほどビーストは強くなるってのは探したら出てきたけども。
人理が発展すればその分、脅威に対して対抗できるようになるけど、発展する分、ビーストも強くなるから人類にとってビーストは常に脅威であり続けると言えかもしれん。>>700
ネロとコヤンがⅥっていわれるとそうだなってなった
単純にキャラクターとしてみても
気前のいい浪費家と強欲なビジネスウーマン(本体だと堅実な妻)って点で対になれるし
人を愛し美しいもの大好きってのと人を認めず醜悪さを強調するってのも正反対
あとちっちゃい女の子と超巨大BBA
ネロと玉藻の前は両方結婚にあこがれてはいるが、みているものが花嫁の華やかさと夫婦生活で全然違う
どちらも太陽っぽいムーンセル鯖だしビーストⅥLRとして出てきても納得できる
願望としてはいっそ悪魔合体してなんかすごいのになってほしいネロとコヤンをⅥでセットにすると残りのⅤとⅦを消化するのが大変になるというかビースト連戦になって雑な処理になるんじゃないかというメタ的な懸念が出てくる
Ⅲと同じくイベントで消化は流石にゲームデザインとしてどうかと思うし>>705 コヤンスカヤが「愛玩」の理なら、マザハが持つだろうっぽい繁栄なり暴食なりと対になるかと思うと微妙に感じるんだよね
コヤンスカヤはⅤで(もしかしたらLRあるかも)、Ⅵは獣とマザハのセットでⅢの逆で一体系なパターン、ラスボスなりが終局のⅦの方がしっくり来る(わたしが対存在を意識しだしたのはここからね)
わたしはビーストⅤは>>560の言うように暴く理だと見てるかな。
ジキハイのほうに示唆されてるネロちゃま同様の終局曖昧フラグもあるわけだし。これまでのビーストがやろうとした(またはできる)ことを並べてみると
ビーストⅠ:地球の始まりの消去・再編
ビーストⅡ:生命の抹消・再編
ビーストⅢ:愛を過剰に供給し、独占する→人類の成長の阻害?
ビーストⅣ:全人類の抹殺
という感じだからビーストⅦがやろうとすることは地球の破壊とかじゃないかって思ってる。コヤンの正体が妲己だとすると生前にやった傾国は地球の破壊にまでは至らないと思うからⅦではないのでは?って個人的に思ってる。星そのものの破壊ってのは型月世界だと相当ハードル高いみたいね。
アラヤだけじゃなくてガイアの抑止力も働くし。
ゲーティアも3000年かけて自分が地球そのものに成り代わるつもりだったけど、
地球自体の抹消は考えてなかったし。SNで士郎が泥に飲まれた時の呪いの文章に人類悪っぽいこと書かれてたんだけど『この世は、人でない人に支配されている』ってどういうことだろう
>>710
「王は人の心がわからない」的な意味では?
ホロウの葛木の過去編でも、その言葉が使われていて
実際に葛木の暗殺組織の首領も「食事のメニューを一種類増やすためだけに人を殺 す」な人だったし>>709
新宿で外れた世界でセーフティーは機能しない的な設定が出てきたから剪定世界とかでは星の破壊は可能な感じかな?編纂事象の星を破壊しようとすればセブンスガーディアン(?)が止めに来るという感じを想像してる。>>714
ごめん、記憶で書き起こしたから抜けたけど
正確には「ただ一人で星を背負った者よ、お前の登場は二千年早かったのだ」だから、一人を指してるのは確定だね星を背負った者ってそのまま朕のことを指しているのでは?
>>717
そもそも今特定の誰かが星を背負ってるだなんて言ってないんじゃ?始皇帝に対して二千年早いって言ったのは文字通り始皇帝その人が生まれるには二千年早かったってだけで文脈からすると、あの台詞の言意は
「星を背負う者(=始皇帝)の登場は、時期的に二千年早すぎた」と取るのが自然だから
その登場が相応しい時期である現代に始皇帝以外に「星を背負う者」が存在しているとしても、
まあおかしくはないが星を背負うものって言うと救世主かなぁ?
確か救世主ってガイア側の存在だっけ
キアラが産まれたのが運命や因果によってガイアにより定められたものだったとか
あるいはキリシュタリアやレオもそれらに近いかも?>>713
夷狄が「外敵」という意味であるなら、地球外(あるいは人類版図外?)から来る存在を指しているように思えるが、さて
しかし
>「己一人を『人』とし、その責任を負い、星からの夷狄に備える。
> 正に『人』の究極よ。だが、掌に閉まったその未来は閉ざされ、文明の発展もまた途絶えた。
> ただ一人で星を背負った者よ、お前の登場は二千年早かったのだ」
からすると、人類の進歩が未熟過ぎるうちに地球を掌握してしまったために
文明の発展まで停まり、その世界の未来が閉ざされた、という感じだな
未発達の子どもを庇護下に置き過ぎた親が、その子どもにとっての世界の全てとなり、
著しく子ども自身の未来の可能性を奪ってしまうように
それならたしかに、二千年分の進歩を果たした世界であれば、
たった一人が地球を掌握したとしても、剪定されずに済むレベルの可能性の幅を保つことは可能か?今回のフィナーレ高難易度でローマ化デバフがいつもの紫◆じゃなくて固有表示で実装されたけど、これやっぱりビーストネロちゃまの前振りだよね
具体的にはビーストⅥ、ローマの獣の方向性が「汝はローマなり」とテクスチャ上書きしてローマを拡大/繁栄させるところだよね
とにかく周りをローマにして領土民衆を拡大・接収・肥大化する暴食こそがローマの悪徳にして愛の方向性なのかなぁと今更ながらに思ったけど、ビーストの単独顕現は反則だよね
タイムパラドクス系の攻撃を無効にするほど、存在としての確定性が強いわけだし
戦力の規模としては型月の中でかなりの上位に位置するかと思われる2部4章のアルジュナであっても、楔としてガネーシャとラクシュミーを過去に時間遡行させて、四角を形成して神としての証明に傷を付けたことで弱体化させれた
単独顕現を持つビーストにはそれが通用しなさそうだから、存在としての強度はやはりビーストはやべーんだなって思い知ったメルトリリスが命懸けで時間遡行したからBBがキアラへの対抗手段の用意が可能になったというケースもあるけど、あれはBBの超性能+電脳化していたセラフィックスという特殊すぎる環境故だしな…
>>727
それ、存在強度とは別の話だぞ
一応確認もしてきたが、四章は神ジュナが装備していた『完全なる神』という概念礼装を劣化させてダメージ通しましたって話で、
リンボの言う通り、「神ジュナは世界を壊し創造する、ユガを廻す存在」という事実は最後まで揺らぐことがなかった
ただし、「神ジュナが神の座に就いた瞬間~現在までを四角で耐え切れ」という言い方を見るに、
スーパーインド大戦に割り込んで神候補を全員鏖にすれば、「ユガを廻す神が不在」という状況は作り出せるのかもしれない
その意味では存在の確かさがビースト>四章の神ってのは正しいと思われるビーストの理、二部異聞帯それぞれの世界にないものっていう説結構見かけるけど
次の5章がビーストVのヒントになるんだろうか…ビーストVだけ情報少なすぎないか?
ⅥとⅦも明言されたわけではないんだけどヒント自体はあるから気になった
LとRある派の人が多いのかな?片方は玉藻と予想してももう片方が全く予想つかないな>>722
まあ力の元をたどると超チートのムーンセル由来なので宝具強化でいよいよ対粛正宝具は"ビースト・異星の神系統への特攻"説が深まったわけだが
どの辺が対粛正なのか分からんな
異星の神はともかく、ビーストは人類愛に起因する行動なわけで、あれが人類への粛正であるはずがない
対粛正防御を持つのはオジマンディアスと覚者
オジマンディアスはあの聖伐を防ぐために大神殿に纏わせていた
覚者のそれは"世界を守る"パッシブスキル
粛正攻撃を持つのはギルガメッシュと獅子王
ギルガメッシュは裁定者としてエアを抜き、エヌマ・エリシュが空間を引き裂いた
獅子王は裁きの光を放ち、聖伐に選ばれなかった人類を抹殺していた
これらの例を見る限り、"粛正"は言葉通りの意味として捉えるべきと思われる
エルキドゥの宝具は、攻撃性能は重要ではなく、
「地に繫ぎ止める防御的性能」を評価しこの分類になっている?
そんなわけないよな粛清はジェノサイドとかの意味では
特定民族あるいは血統への絶滅手段あるいは保護手段とか
獅子王もギルガメッシュも落伍者を「選別」する立場にあり仏陀もオジマンも恐らく選ばれた者を守る的なもので両者は対というか同時運用するものなんじゃないか
ビーストが聖書をなぞっている、魔法と関連があるなら六人姉妹の末っ子は審判つまり第六のテーマは優勢種の選別かもしれん>>734
英霊はともかく、人間がそれ関係の知識を持っていたとも思えないが
魔術世界で「冠位」が重要な意味を持つ辺り断言はできない。
ただビーストに関しては
アトラス院が繰り返し行なっている人類史シミュレーションの演算結果で
何回か「人類滅亡の原因」として観測されているらしい。>>734
英霊召喚とグランドクラスに関わる情報は、魔術協会の地下書庫にホームズが整理してたのをアンデルセンが見つけただけだから、魔術協会の人間はグランドサーヴァントの事は知ってた筈。すまん、対粛正は>>9でも触れられてたんだな、見逃してたわ
あれが抑止力を込めて殴るという宝具なら、なおさらエルキドゥの立ち位置がよく分からん
グランドは「根源に選ばれた天の御使い」だから抑止力と直接の関係はないはず
もしや、セブンスガーディアンってやつか?>>738
本編でやるにはボリュームが大きすぎるから、イベントでって感じだね
情報量の多さや質からして、CCCコラボみたいな実質1.5部案件かもしれんなHFの一問一答できのこが英霊召喚は魔術協会の技術と言ってたはず
つまり魔術協会の機能の一つに英霊召喚があると思われる>>741
あの文章の雰囲気だと
誰かが英霊召喚術式を作ったはいいが召喚はできず、時計塔に死蔵されていたのを
蔵硯がアインツベルンの技術を組み合わせて実用化したような感じだが
少なくとも冬木の情報が出回る以前には、ロードたちでさえ
「英霊の召喚など夢物語」という認識だったわけだし>>743
真面目な話、聖杯戦争のように本命は7基の英霊の魂って訳でもなければ人格や実体まで再現する必要性はないからな
部分的な再現/行使でこと足りる>>738
今までもチラホラと断片的に語ってはいたけど
型月世界観としては「宇宙(銀河)=1世界」ってのをギャグでカモフラージュしつつハッキリさせたかったじゃないかね
過去の水着イベでテクスチャを言及してたりしてるし
そう考えると、やっぱCCCギルルートでの外宇宙(=別世界?世界の外?)進出はやっぱ凄いはギルエンドの金ピカ惑星がユニバースじゃないといいけどな!
>>743
> 人間が生み出した究極の理想、人間の中でもっとも優れた人間。それが英雄であり、英霊である。
> そして当然、人間以上である彼らは、決して人間では操れない。
> 魔術師は彼らの力の一端を借り受け、その真似事をこなす程度に留まるのが常だ。
> 英霊そのものを呼び出して使役する、なんて事は決して出来はしない。
> が、聖杯はその不可能を可能にした。
> 本来人間の手におえぬ英霊をまるごと召喚し、あまつさえマスターに仕える使い魔に固定した。
> そのデタラメさは、まさに聖杯が万能である事の証でもある。
(中略)
>「そんなの不可能だ。そんな魔術、聞いた事がない」
>「当然よ、これは魔術じゃないもの。あくまで聖杯による現象と考えなさい。そうでなければ魂を再現して固定化するなんて出来る筈がない」
>「……魂の再現って……じゃあその、サーヴァントは幽霊とは違うのか……?」
>「違うわ。人間であれ動物であれ機械であれ、偉大な功績を残すと輪廻の枠から外されて一段階上に昇華するって話、聞いたことない?
> 英霊っていうのはそういう連中よ。ようするに崇め奉られて擬似的な神さまになったモノたちなんでしょうね」
>「降霊術とか口寄せとか、そういう一般的な『霊を扱う魔術』は英霊(かれら)の力の一部を借り受けて奇蹟を起こすでしょ。
> けどこのサーヴァントっていうのは英霊本体を直接連れてきて使い魔にする。
> だから基本的には霊体として側にいるけど、必要とあらば実体化させて戦わせられるってワケ」
今じゃ忘れられがちだけど、英霊召喚って型落ちのサーヴァントでさえ魔術の域を越えた神業なのよね
通常は超高難度な降霊術で英霊の力の一端を借りるのがやっと(それも成功率は極小)バアルが時間神殿でゲーティアに「サーヴァントの猛攻がきつ過ぎてやってられん、とっとと片づけたいから第三宝具を使ってくれ」と進言したら、「こいつらは歯牙にもかけない塵芥どもだから使う必要ない、お前らがなんとかしろ(意訳)」と言ってた覚えあるけど、何節だったけ? しかしもしここで進言を受け入れてたら詰みだった。
10節だね
ただ、ゲーティアが無駄だと断じてるのは、むやみに殺したくないゆえの判断ミスか
それとも本当にぐだが生き残るから(詰まない)かはわからないかなふと思い至ったけど、七つの人類悪とそれへの迎撃のためのグランドクラス七騎を召喚する英霊召喚
それらがあるってことは七つの人類悪のトリガーであるゲーティア以前にビースト0とも呼べる災害があって、それに対抗するために英霊召喚が作られたのかな?
最低でも英霊召喚はビーストの機構を原型にしてるわけで
七つの人類悪ということでビーストⅠからビーストⅦまでを考察してるけど、最初に英霊召喚が作られるきっかけとなったビースト0にあたる存在を考えた方がいいかもしれない>>750
可能性はあるが、シオンは人類悪顕現を「アトラス院の演算でたまに見るやつ」で流してるから、
少なくともアトラス院は英霊召喚ぐらいの対抗策ならシミュレータで見っけて作れると思うぞ人類が持つ宿痾「忘却」。アシュタレト・オリジンはそれを憎んだ。
宿痾ってことはこれも人類悪が司る原罪にでも入るのかな?
人類悪に対しては必要悪がそれへの痛打なのかね?
アンリマユはその存在がささやかな平和を築くための人類悪を嗤う必要悪
アシュタレト・オリジンは「忘却」を憎んだ
アヴェンジャークラスは復讐者ではある。だが同時に愛が憎しみを呼び、その逆として憎しみが愛を呼ぶ在り方。人類悪との違いとして個人か全体なのかってこと?編纂事象なら出現しないはずなのにそれは何故って内容じゃなかったっけ?
>>755
プロト世界「」>>725
Fakeの偽の聖杯戦争と真の聖杯戦争の関係と似たものを感じる
あちらが偽のサーヴァントを呼び水に真のサーヴァントを召喚するなら、
こちらはこちらは原種となるビーストを呼び水に他のビーストを顕現させる的な剪定事象にビーストが出現するのではなく、この編纂事象剪定事象にしようぜと何者かが決定してビーストを送り込んで破壊しつくして剪定事象にするのかもしれない
>>761
補足
「安全装置」は機械とかを安全に使うためについている物だから「人類の自滅機構」を使うこと自体は織り込み済みだってことだからね。Wi-Fiの繋がり悪いのか別人みたいになってるし・・・
>>596
>そしてなぜエイリアンのフリをするのか、使徒が日本に関係あるものなのかそこにもちゃんと理由があるんだろうが…
遅レスかつスレチかも知れないが、異星の神は天津甕星(あまつみかぼし)なんじゃないかって思う
『ルチフェロなりしサタン』=日本神話における金星の神
異星の神、使徒が日本に関係あるもの=日本神話に記された星の神だから
世界各地の神話の星を司る神の中でも、天津甕星は武甕槌命と経津主神の平定に従わぬまつろわぬ神として扱われていて、織物(型月的にはテクスチャとも解釈できる)の神である建葉槌命に懐柔されている
玉藻関連除くと日本神話ってあんまり掘り下げないし、この辺で来るんじゃないかなって>>761
でも今のところはどこの異聞帯でも分かりやすく破壊されて滅びましたって様子は見られないんだよな、実はそういう事があったけど異聞帯化するにあたってなかった事になったとか言われたらもう黙るしかないけど
剪定方法については観測を終了して「なかったもの」として扱うとかそんな感じかと、型月世界において観測する/される事は重要な意味を持つみたいだし
あと自滅機構と安全装置がビーストとグランドクラスってのは間違いではないと思うよ、肥大化しすぎたエゴの持ち主がビーストとして覚醒して、その野放図を止められない限り人類が滅ぶとかそんな感じで、そうやって滅んだ場合は剪定事象化するとかのイメージ
要約すると剪定とビーストの因果関係は「剪定が決まる→ビースト覚醒」じゃなくて「ビースト覚醒→(止められなかった場合)剪定が決まる」の順じゃないかな、と>>758
喧嘩ごしに感じたのならごめんなさい。
別のところでも話題に上がった時に猛烈に叩かれてたので、不評と注釈しておかないと、また荒れるかと危惧してしました。ここでも前に一波乱あったみたいだですし。
不快に感じた方には申し訳ないです。>>765
LB自体も元は剪定事象なんだから、ビースト剪定説に従うならビーストがいないといけないよね。
運命即死耐性があるため、無かったことにはできないのがビーストなんだから。
LBに獣の影が無いのなら、少なくとも今までのLBの剪定にビーストが関わっていないという証拠だと思う。>>765
異聞帯は異星の神が剪定事象を拾い上げたものらしいけど、異聞帯になる前の描写って何かあった?それに行き止まりの人類史ということは各異聞帯の現在が各世界の人理の終着点だということ。その世界に終止符を打つことで世界の剪定のようなことをやっている一行いなかったっけ?既出かもしれないけど、特異点Fの情報見直してたら、なんとなくアンリマユ(鯖じゃない方)が終の獣じゃないかと思った。
理由としては、ゲーティアがビーストとして成立した経緯が
マリズビリーが聖杯戦争優勝=カルデア設立=クリプター誕生=「人理再編」ひいては「人理焼却」発生=人類悪顕現
といった感じな訳だけど、これを極端に省略すれば
マリズビリーが聖杯戦争優勝=人類悪顕現
となる訳で、なら途中の過程を一端無視して、聖杯戦争優勝という条件だけで発生しうる人類悪はというと、アンリマユが有力候補になる
根拠となるのはUBWにおけるギルのアンリマユを指しての発言と、二世の特異点Fの状況に対する予測
そして一度ビーストとして成立してしまえば、単独顕現によってその存在は保証される
ゆえにレイシフト=過去の改竄による人理修復では、ビーストとなったアンリマユが原因となっている特異点Fは修復できなかった。
的なことを考えた。
もちろんFGO世界線で聖杯戦争が成立した理由や、特異点Fのコンフリクション問題など、穴はまだまだ残っているから、妄想の域は出ないけど>>770
理屈が説明できないからこっちも妄想だけど、FGO世界の「2004年の聖杯戦争で勝者により聖杯が起動された」という事実をSN世界ないしそれに近似した汚染聖杯のある世界に当てはめる事で無理やり「この世全ての悪」を顕現させたとかそんな感じかな?ゲーティア(憐憫)⇔知恵の実(知恵を得て裸の己と相手を互いに恥じた、憐れんだ)
ティアマト(回帰)⇔失楽園(帰るべき場所を追いやられた)
キアラ・カーマ(愛欲/快楽)⇔アダムとイブ(愛し合い交わった)
キャスパリーグ(比較)⇔カインとアベル(二者を比較し、優劣を付けた)
っていう人類悪が創世記の記述をなぞってるっていう考察ありきなんだけど
コヤンの『愛玩』はノアの方舟に対応する理じゃないかな?って思う
自身以外の生物を庇護し、愛し、玩ぶのは人の悪性みたいな
コヤンには世界を渡って生物(霜の巨人・クリチャーチ)を運ぶのもノアの方舟にっぽいし、翁のジウスドゥラ名乗りも「謂れのない憐憫・慚愧」同様の警告なのかなって
>>770
Fateシリーズの一つとしてラスボスが聖杯ってのはありそうな気がする
FGO自体が最大の聖杯探索の物語だし>>764
むしろビーストVのLRを日本神話にするんじゃないかと思ってたわ
片割れ全然思いつかないけど…ビーストをアポトーシスとガン細胞という似て非なる2つの現象で喩えているため、これをどっちで解釈するかで結論が変わる
アポトーシスならアラヤが剪定するための機構となるが、ガン細胞なら細胞分裂のように人類史が分岐・発展していく機構上で起こるエラーとなる
人が人である以上産まれるのは仕方なく、人が乗り越えていく必要があるという現状のビーストの説明だと恐らく後者と取るべきだと俺は考える>>777
ディスクデータみたいに上書き可能扱いにするんじゃね
領域を使う時までは関連付けは失われてるがデータのままだから異聞帯もつくれるだろうし
カーマがやった分解再構成を正しい権限と手順をもってやる感じ異聞帯人類悪消失説が通じるなら5章は「忘却」の可能性があるよね
今を生きる人々が過去に殺されないようにする反応が「忘却」。優しさであり残酷でもある
5章の舞台のギリシャ神話はその「忘却」によって終焉を迎えた神話
裏を返せば5章異聞帯は「人々から神々が忘却されずに現存し続けている世界」と解釈できるかもしれない世界が断絶する─剪定が文字通り人類史から切り離されるって事でいいとして、雷帝の回想からはビーストが関わってるようには見えない
人類悪は災害なんだから気がついたら剪定されてたとはならくないか?
天変地異が起こった訳でも怪物が湧き出た訳でもなく突然そこにいる人類の意識ごと途絶えてる感じ 現地人からすると空想樹を切除した時と同じ感覚か?世界の容量とやらはどうも存在しないようなのに何故か人類は剪定をする
それに関しては事件簿で可能性は無限でもそれを人類が認識しきれる量ではないとズェピアが言ってるのがヒントかも
世界の容量の実態は人類が観測把握できる可能性の量なのでは
そしてそれが人類の認識する世界の限界だと
だから人類の観測から漏れても異星の神のような別存在が観測すれば再び浮上すると
そもそもBB一人で虚数事象にしてCCC事件を無かったことにできるんだからビースト全部使う必要もないでしょ>>782
路地裏ナイトメアで姫が「ガイア舐めんな(意訳)」的なの言ってたの思い出す。
あれ、特異点X-2と銘打たれてることもだけどわりと重要なこと洩らしてるのかね。>>773
観測しないだけで簡単に剪定できるくらい実体の薄いものに太陽系を崩壊させる力があるのだろうか?
個人的には並行世界はそんな簡単に消去できるものではないと思ってる。
そもそも、『ゼルレッチが観測した並行世界は事実になる』ってのはきのこが語っているけど、観測されなかったら並行世界は消えるなんて語られてないわけだし。
ただ並行世界の剪定をビーストが行っているって説には今一歩足りない感じ。
ビーストの存在理由って何だろう?って考えると→世界の剪定関与している?って結び付きそうだけど、
世界の剪定はどうやって行われているんだろうって考え始めると→結論、ビーストが関与しているってならないんだよね。>>752
アヴェンジャーのクラススキルは忘却補正あって、考察ではループする前の世界を忘れない説あるけど
世界を暫定してなかったことして忘却させるビーストを対抗するためのスキルなのかな>>784
パソコンでもゴ/ミ箱に捨てればいいだけのファイルでもゴ/ミ箱に捨てなければどんどん容量圧迫してついにはパンクするだろ
データに強度も何もないと思うが
そこにあるだけで容量食うのかデータ>>785
作中描写からしても異聞帯は
剪定された世界がどこか別の場所で現在まで続いてて、それがこの世界に顕現したというよりも
この世界の現在に顕現したことで、本来はあり得なかった「剪定時点から現在までの歴史」が辻褄合わせで生まれた感じだしなあ>>776
俺が
「ビーストは人類の発展・営みが生み出してしまう、人が乗り越えるべき障害・災害である」という説に批判的で
「ビーストは世界を剪定するシステムである」って説に好意的なのは
ビーストが連鎖的に現れるって規則性を持っているからなんだよ。
災害や事故って基本的に偶発的に生まれるもので、規則性はないのが普通だろう。けど始まりのⅠが顕現したら終局のⅦまで連鎖して現れるって規則性を災害や事故が持つのは不自然なんだよ。規則性をもつならそれはもうシステムだ。
人の営みがビーストという淀みを産むんじゃなくて、
人の営みが生み出す淀みがトリガーとなってビーストというシステムが起動すると捉えた方が俺の中ではしっくりきた。それが理由です。ゲーティアの術式が「人理補正術式」って呼ばれていたけど、この「人理補正」がゲーティアにとってなのか人類全体にとってなのかどっちなんだ?
>>790
ゲーティアは最初は人理補正式としてソロモンに作られたが
それに逆らうために自己変革して結果、人理焼却式になったというから
普通に人類にとってでは?地震も洪水も台風も噴火も他の人災も仕組みが複雑なだけで偶然ではない
だからこそ災害を予見、予測することに人類は多大なリソースを割いている訳だし
もしも超常的な力で完全に災害が予見や回避できてしまうなら
そういう記録と分析は必要がなくなってしまうから忘却を生む
もし第五のビーストが探求や忘却に関するものならそういったプロセスがあるのかも>>779それって2章でキリシュタリアが言ってた気がする。異聞帯になった原因は人々から忘却されたからみたいなこと
それに関しては、そもそもどうして剪定に労力がいらない前提で話されているのかと問いたい。
人類の総意が剪定する世界を決めているとはマテリアルで語られているけど、
どうやって剪定するのかは語られてないよ?
これに関しては情報がないなりに推測してああだこうだ言い合うしかないんだけどね。794をどう読めば「剪定に労力がいらない前提」に見えるんだ?
ビーストが発生しない剪定事象もあるから、ビーストが剪定のための機構という説は信憑性が下がった
前提を踏み倒したりしていない、根拠付きの反例のはずだが>>794
重箱の隅をほじくるような野暮ですまない。
7章でギルがビーストは人類が「人類が発展すればするほど強くなり、その社会を内側から食い破る」って言っているから仮に人類が不老不死になった強固な人理があったとしても、その分ビーストも強くなるから結局、ビーストの天敵である冠位鯖の力を借りられなきゃビーストに滅ぼされてしまうのではなかろうか?
あと1つ質問。
万物は完全を目指すべく生まれてくるそうだから、完全に到達する世界には「人類をより善くしよう」という人類愛が起こり得ない。はどこで出てきた設定だろうか?
「真に人理を脅かすものは、人理を守ろうとする願いそのもの。よりよい未来を望む精神が、今の安寧に牙を剥くのだ。」ってセリフは終章であったけども。
完成された社会でも、その社会を維持したい、さらに良くしたいという願いがあれば人類悪は発生すると思う。
ただ、人類が完全な生命となった世界とか、完全に到達する世界なら確かにビーストは発生しないだろうね。
いくら並行世界が数多あれど、人類がそんな世界にたどり着く可能性は1つでもあったら奇跡だろうし。確かに人類は完全な存在になるために生存している
しかしこれまた空の境界で言われていることであるが、
完全な存在に至った存在はその瞬間にそれ以上生きる意味を消失する
故に生存を望む大多数の人類によって、「人類の完成」を望む存在に対してはアラヤの抑止力が働く
そう考えると天草の失敗も必然だったのかねソロモンはともかく、天草の第三魔法による全人類の魂の物質化の野望が叶ったところで完全な世界には程遠いとは思うのだがどうだろう?
今回のセイバーウォーズ2じゃ銀河全ての人間の魂が物質化された世界だったって語られてたけど物体の完成には程遠いと感じた。結局、人類は不老不死を獲得しても問題は残るし、わだかまりも生まれるんじゃない?『忘却』は人類の宿痾と言ってたけどこれは人類悪よりも必要悪に近いのでは?
『慚愧』と対極にある気がするけど>>799
そりゃ人類悪=人類愛とは言われているけども、「人理を守ろうとする願いそのものが今の安寧に牙を剥く」って言われているんだし、人類愛だから人類の完成を邪魔するはずがないは飛躍しすぎでは?
ティアマトもキアラもカーマもキャスパリーグも完成に向けて軌道に乗った世界に顕現したら邪魔するとしか思えない。
それはともかく、その完成された世界って相当たどり着くの難しくない?たどり着く前に剪定されてしまうのでは?勿論、抑止力の邪魔だって入るわけだし。
事象の剪定、平均化は100年間隔で行われるんだから、そんな短い間に完成にたどり着けるとは思えないし、中途半端なら外れた世界とみなされて至る前に剪定される。
仮に至ったとしても、それ全並行世界の何%よ?
極レアケース持ちだして、この例だとその説は成立しないは、極論吹っ掛けるのとさして変わらんのではないだろうか?>>802
ちょっと思ったのだが、愛玩って言い換えれば飼育であり管理よね。最近女神自身に言及されたカミサマの役割であり概念よね。
その気があったにせよなかったにせよカイニスの発言、質的には「おまえの本性はカミサマだよ。どこまで行こうとな」って嫌味も込みだったんじゃ。いや人類悪としての獣発言じゃないという否定の意味ではなく。>>802
EXTRAで「停滞」が、「救世主の欠片たるトワイスが対峙した、ヒトの悪性」とされてたな「あの人」が原罪を取り払ったのに人の獣性自体は残ってビーストが誕生しているところを見ると完璧な世界って何だよ?ってなる気もする。人の獣性が存在しない世界って全員聖人or人の理を外れた何かになった世界くらいだろうけど、そんな世界が幾つもあるのか?
>>815
そういう意味で特異なのはキャスパリーグだね
Fate世界では人理の汚点という形のビーストに当て嵌まり、月姫世界では人理を◼︎◼︎する死徒二十七祖に名を連ねている
人理を喰らうという形で人理を肯定し、人理を◼︎◼︎する形で人理を否定する
正反対の枠に二つともハマってる
この説明はリニューアル版月姫でかな?>>815
路地裏の「英霊召喚可能な世界には27祖は存在しない」に続いて
竹箒で「英霊やサーヴァントが成立してるFGO世界ではズェピアは祖ではない」と
27祖が存在してる世界には英霊というシステム自体がないような言い方されてるんだよなあ
ひょっとしたら月姫世界は英霊の座へのアクセスができず、更には英雄が死後
英霊になれない世界なのかもしれない>>811
確かにティアマトの頭脳体?みたいな人は
拒絶されたことにちゃんと納得して虚数空間にいたって書かれてたね。
鶏が先か卵が先かは分かんないけど、その法則は多いにありそう。>>818
姫様の管理下にあるとはいえプラ犬ほぼ野放しになってるし、月姫世界は改めてヤバイと感じる。
そう考えるとfate世界の方はしっかり管理できているな。
人のいない理想郷の最果ての塔に幽閉していて冠位の資格をもつ魔術師が常に傍らで見張ってるという、厳重体制。
なお、人類悪候補として慙愧が上がるけど、あれは憐憫と共にゲーティアにかかってるんじゃないかな
つまり「人類という全く別の生命体を我が事のように憐れ省みる悪性」ということかもしれない
もし慙愧の人類悪があったとしてもそれは567のようなナンバリングではなく、始まりの一である可能性があるソロモンはゲーティアのことを「我が積年の慚愧」って呼んでるから新規のビーストでは無いと思うんだよなぁ
ヤガで語られた共感はどうなんだろうか>>808
自分の妄想だが、人類悪は人類史の癌が具現化したもの、と解釈している。
癌細胞は正常な人体でも発生するが駆逐され、不健康またはバランスを崩した体は駆逐することができずに人体に悪影響を与えて、死に至らせる。
異聞帯はこれまでの流れだと、人類が脆弱な状態であるため、人類悪を生み出せない
ヤガは心身ともに人類から半ばはみ出していること、北欧は人類自体が庇護対象で弱い、中国では唯一の世界を動かせる人類が始皇帝のみであり、インドは言わずもがな
たぶん、ギリシャは神々が歴史を創る側であり、人は神々の奴隷に近いのかなあ?て感想ビーストは、よく解らんな。
疑問1ビーストを決めるのは誰か?
聖杯戦争で、マスター候補へ令呪を渡されるように、ビースト候補には、獣の理やビーストクラスを渡されるのではないか。
実際、ティアマト、カーマ、キアラ、フォウ君は望んでビーストになったわけではなく、結果的になってしまった。
ビーストのクラスを授ける存在がいるのは、確実だと思う。
疑問2ビーストの目的や用途
ビーストのクラスを授ける存在がいるならば、動機があるはずだが、よく解っていない。
ビーストのことで判明しているのは。
人類を愛していること。人類に対するサツイが高いこと。人理定礎を壊すことができる程強大な力を持つこと。(未来や過去を変えられる)
1が現れば、7まで顕現が確定すること。(突発的災害や病とは言いがたい)
単独顕現とビーストスキルを持つこと。
ビーストは、人類を愛していることから、人類に恩恵を与える存在、必要な存在だと推察される。(余計なお節介の可能性あり)
このことから、疑問1の存在は、人類に利益を与える者であり、人類が繁栄すると得をする者の可能性が高い。
さて、誰でしょうか?>>824
「抑止の獣」と抑止力との関わりが示唆されている時点でガイアかアラヤの二択
人類の汚点、人類史の澱み、全人類の内包する悪などの形容からすると
普通に考えれば発生原因はアラヤの可能性が高い>>812
お前なぁ……いい加減にしろよ
自分に都合の悪い指摘はすべて無視して、言うに事欠いて考察スレで「お前だって理論」とは何事だ
>そもそも完成された世界にビーストは顕現しないってどこで語られているの?
>作中で人類愛という言葉にそんな意味は含まれてなかっただろう。
自分で言っていた通り、人類悪は「人理を守ろうとする願い」「より良い未来を望む精神が今の安寧に牙を剥く」。そして「物の完成」は「より良い未来」という余地自体が存在しない。
であれば今の安寧に牙を剥く行為自体に意味がないのでは?と考えることになんの矛盾があるのか説明してくれ
当たり前のことを言うようだが、反例ってのは一つでもあれば反例なんだよ
お前が吹っ掛けてきた極論に、俺は希少な例を反例として挙げた。これの何がおかしいのか説明してくれ
「俺が間違いだったけど、お前も極論吹っ掛けてるのと変わらん」とお前だって理論に持ち込んで痛み分けを狙うのは、自慰行為以外の何物でもない。
お前の理屈も俺の理屈も、一理あるなら見てる奴が今後の考察材料にするだろうよ。お前が悔しいとか知ったこっちゃねーよ
>自論が過ぎる
意味が分からん。俺の自論が正しいかどうか決めるのは、ここを見てる奴と今後のストーリー展開だろうが
お前が俺の説を気に入らないなんてこの世の誰一人興味ないわ別にビーストが発生しない剪定事象があるなんて情報は明言されてないよ。
シオンが言っていたのは人類の滅びの要因としてビーストが出現する割合が稀少だという意味。
SNでも言及されていたけど人類の滅びの要因は大体自滅だから、そもそもビーストによって人類が滅ぶという可能性が稀なだけ。
というよりそもそもFGOのシオン自体が編纂事象の人物だから彼女のシミュレーションも編纂事象をベースに行われているのに、何故それを全並行世界に適用しているのかが疑問なんだが。>>826
とりあえず、いい加減に絡むのはやめたらどうだろう
きみの履歴やきみの別IDと思しき書き込み見るに、気にくわないレスへの粘着行為や難癖、暴言とか
以前からひどかったようだけど、もはや荒らしと変わらない
複数ID使い回したり、よくてよの自演とかには何も言わんけど、他人への迷惑行為は自重して欲しいかな
自分と違う意見がどうやっても認められない性格なのだろうことは見てれば分かるけど
上でも言われてるように、自分と違う意見を認められないならこういう場所には来るべきでないし
そもそもここってきみの独演会場でも言論弾圧のための場でもないんだよね
以前にも誰かに言われてたと思うけど、しばらくネットから離れて頭を冷やしたら?>>828
世界の剪定の手順と人類の滅亡の要因はイコールでは無いということ
シオンのいうBADENDというのは人類の滅亡の要因の方を指しており、彼女の言葉を世界の剪定の手順に当て嵌めるのは良くないということ
仮に彼女の言葉を世界の剪定に当て嵌めて発言するのであれば、前提としてアトラス院が現存する全ての剪定事象や並行世界を観測できていなければ発言の根拠として乏しいこと>>829
この返信も、貴方は忠告に見せてるつもりなのかもしれないけど、
片方だけを、入れる必要のない攻撃を何行も交えて言論封殺しようとするのが忠告なわけないよね。
貴方に「やりこめてやった!」という快感を、相手に理不尽な遺恨を残すだけの、
無関係な第三者なら絶対にやるはずのない書き込みだよね。
こんな話、当人以外、誰も興味ないでしょう?
私もちゃんと消えるから、貴方もちゃんと消えてね。
普通に人類悪の話だけしようね。
(スルーされてた指摘を書くのはいいのかもしれないけど)作中で言われてる癌細胞って方は別に発生すること自体は異常じゃなくて、それが駆逐できない程増えた状態に陥るとヤバイって話だけど、アポトーシスの方は細胞を自害させることで被害の範囲を抑えることなんだけど、さらにこれにプラスして自業自得のアポトーシスとか言ってるんだよなアンデルセン(アポトーシスに自業自得の意味は含まれてない)。これどの単語をどういう風に繋げれば矛盾無くビーストのシステムとして考察できるんやろ
荒れてるな…
正直言うと>>826の言動には自分もかなりウンザリさせられているし、
少なくともここ最近の流れを見る限りでは、単に自分の考察を述べているだけの人間に対して
>>826がほぼ一方的に突っかかっているだけで、その対応をしているだけなのを荒らし扱いするのは無
理があるように思う
>>829の注意にしたところで極まっとうなことしか言っておらず、
なぜ>>831がここまで過剰に反応してるのか、かなり不可解
(そもそも普段からお世辞にもマナーが良いとは言えない>>826を、なぜかやたらと擁護したがるのも謎だが)
まあ客観的な理解ができない以上、個人的な感情の領分に起因する話なのだろうが
そういう事情は知らないし興味もないスレ利用者からすると、
このスレでのレス数が多い常連二人が「まともである」とは言えない状態にあり、
「気に入らない人間を排斥して自分(たちだけ)が気持ちよくあり続けたい」という
スレ内での政治闘争が主眼になってしまっている風でもあることはわりと大きな問題
率直に言って、今後の建設的な議論にとってもノイズにしかなりそうにないし
古参に対し失礼ではあるが、二人ともNGしておくのが無難か言われた直後ですら、なんも反論せんままレッテル貼で対抗って……
826がビースト剪定機構説に反例を挙げる
「でも違う可能性もあるでしょ?」←既に意味不明、全書き込みそうだろう
根拠はらっきょの設定だと説明
「でもでも絶対そうだとは言われてないでしょ? 自説が過ぎる」
「いい加減にしろよ」
どう見ても826が指摘していない事まで勝手に食い下がってる奴が悪いだろうに、これで826の責任にされるのか…
当たり屋怖いなぁ人類悪の話をしよう
あるサイトでキングハサンがジウスドゥラ本人みたいな説を見たんだが、これって宗教的に大丈夫なのか?
もしジウスドゥラ=ノア本人ならⅤで登場だろうけど、俺も慚愧はソロモンの獣性だと思うんだよな
冬木ソロモンとカルデアソロモンのうち、冬木ソロモンは行方が知れないしまだビースト剪定説で荒れてるのか
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35150200
因みにこの説の火種になった動画はこれ↓
niconico
肯定派と否定派で何だか意見の前提条件が食い違っている印象を受けるので、一度前提条件をすり合わせて見たらどうでしょうか?そんなズレた宣伝要らないから…
らっきょの説明ではビーストが出なくても剪定される世界はある
ビーストは人理と不可分
片方の説明が完全に抜け落ちている動画を見て、前提条件が共有されるわけないだろ?注意も調停も敵認定して受け付けない、その不寛容さは人類悪スレに相応しいとも言えるが
そんな敵味方の二元論、自分につかない者は全て敵、という姿勢では議論も何もあったものではない
何故か自分まで主張闘争に組込まれているが、自分の旗色は消極的な中立派
どちらも断定するに足る材料がまだない以上、
急いで立ち位置を決めて固執する必要もないし
判断するに足る材料が出てからでも遅くはない
ただ現状、積極的に闘争を望むような行為は慎んで欲しいというだけだ
材料が足りないときに出る結論は、所詮声の大きい側の願望でしかないのだから前にも言ったけどビーストで剪定するならビーストの出るような人理の強い世界しか剪定できない
その結果ビーストが出ないような弱い世界ばかり沢山残っていく本末転倒な事になる
それにしてもただの宣伝活動なのか嵐なのか>>839
考察は自由、なにを言っても言い返してもいい。ただしちゃんと根拠と確認可能なソースがあるならであって結論ありきに根拠を外付けや人格否定はよろしくないよね。
大口叩きすぎてると開示されたとき外れてたらすごく恥ずかしいし。>>806
まぁ人類悪って「人が人であるが故の性質・知恵持つ生き物であるが故の切り捨てる事の叶わない悪」話だから、憐憫を持たないヤガや愛欲を持たない秦の住民が分かりやすいけどソレを失った時点で人の運営する汎人類史とは外れるんだろうなビーストが剪定システムだと、人類「が」滅ぼす悪に説明つかないと思う。
本来の役割が剪定なら、普通に人類を滅ぼすだけなんだから、人類「を」滅ぼす悪でしかないんじゃないかな?やあ。>804と>812を書き込んだものだが>810と>794の意見には反対したが>>826の存在は肯定的だぞ。
俺は人の意見を聞くのが好きだし反論するのも好きだ。反論したらより詳しく熱意のある意見が返ってくるからな。あなたのような人が存在しないと談義はつまらない。
>>837の動画内容は肯定5:否定3:どうでもいい2くらいの割合で好意的だ。全肯定はせずとも部分的には感性を刺激させられたし、その主軸であるビーストが並行世界の剪定を行うシステムであるという説には議論の価値があると思う。
だから「ありえなない」と切り捨ててしまうのには多少なりとも反感がある。考察の場である以上、可能性を捨ててしまうのはもったいない。
特に連鎖顕現やビーストの霊基の規則性に関して重きを置いた考察は少数だから。
だが、結果多数の住人に迷惑をかける結果になってしまったし、動画に良くないイメージを与えてしまった。これは本当に申し訳ない。
多数派から外れ、大勢の方にNGされたであろう私は潔く剪定され、電子の海でROMろうと思う。
>>826は別スレで会えたならまた相手してくれ!!>>840
ビーストの出るような人理の強い世界しか剪定できない
そんなことは語られていないのでは?
人類が発展すればするほどビーストは強くなるとはギルが7章で言っていたけれども。>>846
俺が書いたのは書籍の内容だが、確かアニメでも1話か2話ぐらいで説明してたから
概要だけ知りたいならそっちの方が早いな
直死の魔眼か死の線を説明する時に出ていたはず>>846
剪定事象の初出はEXTELLAだから原作らっきょのほうにはないぞ
しかしらっきょ読み返すとこの時点で、既にビーストのアイディアらしきものは出てきてたんだな
「完成するために生きてるのに、生き続けるするために完成を拒む人類の矛盾性」
「生きたいという願いが、生きようという祈りを汚す」
これが人類悪と英霊召喚の本質?
「人類を完成させる」という善き祈りのために、現在の安寧を犠牲にすることすら厭わない人類悪と
「生き続けたい」という願いを優先するために、現在の安寧を守り完成への道を閉ざす英霊
ともに人類の”存在意義”と”生存本能”を代表するため、両方がアラヤから後押しを受けてる?自分に向けられた反論を悉く無視して
挙句に「外れだったらお前めちゃくちゃ恥ずかしいぞw」って……
こいつ、一体何しに考察スレに来たんだ?>>833
他の細胞のための自壊と聞くと、キリツグの切り捨て理論が思い浮かぶ。大のために小を切り捨てる、あれ。
最終的にどんどん人数が減って、全滅するところは、自業自得のアポトーシスと言える。
おそらく、ビーストは大のためなら、小を切り捨てる理論で動くシステムで、これらを倒さないと最終的に人類は絶滅する。だから、人類が倒すべき悪なのではないだろうか?異聞帯の王も切り捨てが多いな?(やけくそ)
1は、反逆者やレジスタンス、弱きもの
2は、大人と子供を産まない女子
3は、儒であるもの(自由意思を持つもの??)
4は、不要なもの、悪なるものと神に判断されたもの
567章も何かしら、切り捨てられるだけのものがあるはず。
カルデアと接触した後、切り捨てられるものが異聞帯に残ったというのも重要かもしれない。
切り捨てるだけの世界はいずれ滅ぶというのが、自業自得のアポトーシスのメッセージだろう。①ビーストは人類の自滅機構である。②人類の全滅原因は自滅が多い。
この2点から、人類自滅の回避は人類存続最大のグランドオーダーであり、ビーストは人類が倒す悪と言えるのではないだろうか?英霊は剣を持つ英霊、弓を持つ英霊と小分けし、記録されている。同じように人類の自滅原因も大枠の7つに小分けされ、記録されており、それがビーストである。という仮説を立ててみた。
人類の自滅の例として、FGOの異聞帯を参考にする。(Lは異聞帯の略 獣はビーストの略)
L1の原因…隕石によって引き起こされた厳しい環境により、憐憫と共感を失った。
➡対応する獣は、おそらく獣7。獣1は憐憫と共感の大きさによって、人類史を破壊した獣であり、その対になっていると考えられるのは獣7のみ⬅新情報に期待
L2の原因…スカディーが子どもたちを愛し、愛でることしかできなかったから剪定。(巨人を始末し、人類の生存圏を広げれば、剪定されなかったのではないか??)➡対応する獣は、愛玩?の獣である獣5。>>855
追記
愛玩=愛し可愛がる=スカディーの世界の住人に対する態度。
L3始皇帝が民を愛しすぎて、人類の成長がなくなり、世界を閉ざして剪定。
➡対応している獣は、獣3。キアラ(自分だけが人である)+カーマ(何でもサービスして、甘やかし、カーマだけの世界に閉じ込める)と始皇帝と共通しているのが多い。
L4神が善か悪かを比較し続け、悪を消去する世界であり、いずれなくなる世界である。
➡対応している獣は、獣4。(比較と最強)
異聞帯の自滅理由とビーストの理が部分的に一致していると思われるが、情報が足りず断定は難しい。新情報に期待。リヨぐだ子のことを人類悪というジョークがあるけれど
人類悪は倒される側なのだから大義名分をもとに弱者をボコるリヨぐだ子はむしろ人類善な気がする
人類善→人類全体、人類悪→人とみなされないモノととらえる
Ⅰは王(公人)、Ⅱは母(女性)、Ⅲは未成熟(子供)、Ⅳは被搾取階級
王政はもはや廃れつつあり、女性の社会進出が叫ばれて久しく、子供の人権は建前上保証されている
つまり、ⅠからⅢは現実において人類(頭脳体)とみなされていなかった人たちだといえる
だから、Ⅴはギリシャ的に考えてエクレシアに参加できなかった奴隷(=労働者)の要素を持つかもしれない
Ⅳは詳細不明なので省略これまで登場した人類悪顕はみんな聖杯の性質を持ってる
ゲーティアは魔術式であり、各時代に聖杯を配置した
ティアマトのケイオスタイドは魔術世界において「聖杯の泥」と同様
キアラのヘブンズホールは第三魔法の亜種とされ、カーマ・マーラの依代は聖杯の器
フォウくんの魔力を溜め込み、奇跡を齎すという性質は聖杯にも通じる
人類悪疑惑のあるネロと最新の人類悪と呼ばれたBBはバビロンの妖婦(マザー・ハーロット)が持つ「黄金の杯(アウレア・ボークラ)」に通ずる
アニムスフィアが聖杯を得たことでグランド・オーダーが始まったこと、聖杯に縁ある冬木の地が未だ救われないと称されていることからも何らかの悪性(人類愛)を得た聖杯が終局のⅦ説を推したい>>853
わりと必要悪と人類悪を混同して考察してるの多いね。
それはそれで面白くて好きなんだけど、情報も定期的にアップデートされていっているし今一度二つの悪の定義や違い、該当する人物なんか考察してみても面白いかも。ビーストの存在理由が倒されることだけっていうなら辻褄が合わない気がするんだけど。今のところ人類の自滅機構と安全装置っていうのはビーストと冠位のことを指している可能性が高いんだろうけど、それなら安全装置じゃなくて「防衛機構」「排除機構」の方が合ってると思う。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/安全装置>>857
そんなさも「人類善」なる用語が存在しているように言われましても……
むしろ人類悪(愛)こそが形はどうあれ「より良い未来」という大義名分を掲げてると思うんだが……必要悪って今のところアンリマユしかいないのね。必要悪に汚染された大聖杯はギルガメッシュ曰く人類悪だし。
人類悪の該当って広そうだけど、必要悪ってかなり狭くない?>>858
人類悪候補の剣式に何も願わなかったコクトーって超ファインプレーだったのか…
後は聖杯を手に入れたけど、何も願わずに昇天した騎士もいたな。>>862
まぁ、人類悪と違って必要悪って別に型月用語じゃないしな……
悪であれという願いを受け入れる存在は必要ても本当に人が思い描いたような全ての悪を抱え込むような存在が産まれたらそれは人類が滅ぼすべき悪って感じなのかな剪定事象の作り方は、観測をやめるだけでもできるけど、基準となる世界とほぼ全く変わらない世界でも「増えすぎた」という理由で剪定しなきゃならん時にはビーストが要る説を提唱するぜ。
あとカルデアのような人の抑止力にとって不都合なモノが現れた場合、直接攻撃する説も。つまり剪定方法は2・3通り説。個人的に思うビースト剪定説の最大の問題は、その説に人類悪(愛)要素いらないよね?という点
世界を切り捨てるシステムに憐憫や回帰、快楽という人類悪(愛)の要素がなぜ必要なの?
ビーストという『機能』についてはたくさん語ってるけど、理の必要性を説明したことないよね>>868
逆に魂の物質化が叶ってもあれだけ可能性に溢れてないと剪定されてしまうって事かもしれない…>>870
テクスチャの範囲=人類版図とするなら
あの世界のテクスチャって宇宙規模に広がってそう話変わるけどビーストⅥは三度倒さなければならないってネロの三度洛陽を迎えてもが由来でいいのかな?
それだと三度倒すのが前提で四度目が本番てことになるな
>>877
そういえば玉藻にあたる九尾が活動した国も中国インド日本で三つだね。さすがにこの符合はたまたまだろうけど>>879
そう、そう。
限られたリソースより、スカディー(神)、巨人、人間の不健康な?関係があの閉鎖社会を作り出し、希望も願いも失ったことの方が重要だと思う。
これで齟齬はなくなったかな?
返信ありがとう。個人的な意見だけど人類悪≠真性悪魔だと思ってるよ。
自分は人類悪のことを「人類がこうだったら良かったのにな」ってのに、それに向けて邁進する凄い力を持った奴らだと思ってて、これは願いという誘惑に屈した悪魔の乗られ手で、人は悪魔の誘惑(試練)に打ち勝たなきゃいけない。(例:「」の誘惑をはね除けた黒桐/ゲーティアの誘惑をはね除けたマシュ)
そんな中、キアラだけが「人類(私)がもっと気持ち良くなれたらな」って業に濡れて魔人化+人類悪化したから分かりにくくなったみたいな感じで。人類悪は人類そのものの課題で、
真正悪魔はインベーダーみたいな感じで捉えてた
どっちも乗り越えなきゃ人類に先は無いことは同じだけど、言葉が指してる意味合いが違う的な五章後編に人類悪が出るっぽいからこっちに書くけど、「異聞帯は人類悪が(発生しえ)ない世界説」が正しければ、逆説的にオリュンポスは編纂事象クラスまでに発展を遂げた世界になるよね
この異聞帯説の本質は「人類愛の喪失した世界」というより「人類愛を獲得できるほど人類が発展した」部分にある
見る限り人類の発展による副産物っぽい挙動だからね
アトランティスの住民が愚か人類だったのは百も承知で、本拠地にしてるあたりオリュンポスの人類がそれこそ編纂事象に取って代われるレベルで発展してる可能性がある
剪定と編纂の人類のわかりやすい違いは「主導権があるかないか(人以外の主導権で世界が運営されているか)」
キリシュタリアが、人が神を利用する社会を目指すというのは主導権を人の手に渡すため
神に近しい存在による庇護下の幼年期(異聞帯)、神から自立し始める少年期(汎人類史)、星の海に漕ぎ出す青年期(最終的に人類はこっちに行く)
それでキリシュタリアは神を機械として運用しながら人類を発展させる非正攻法による青年期ルートを開拓してる
だからこそ「神を神として崇めてる」アトランティス人は見放されるし、アルテミス砲を喜んでるそういうところやぞ、というのが後半で来るのかもしれない
つまり、キリシュタリアによって剪定事象だったものが編纂事象クラスになっているかもしれない
それによって人類愛を獲得、人類悪たるビーストが出現するかもしれないそれでこっちがスレ的に本題なのかもしれないが、今回出て来るかもしれないビーストは2パターン考えられると思う
一つは、筆頭候補であるコヤンスカヤビースト
本人が前振りしてるし、カウンターとなるグランドアーチャー・オリオンが最強の狩人ということで論拠を厚くしてる
そしてもう一つが、キリシュタリア自身
司る人類悪は、人類悪としてスレで挙げられてきた「慙愧」。
本人の汎人類史に対する態度が慙愧のそれということの他に、例の大魔術に回数制限を付けていることが挙げられる
星の配列を魔術回路として用いる大魔術だけどどう考えても人の身に余るものであり、人間の肉体か魂の方が耐えられないはずのものである
普通の異聞帯なら使ったら肉体か魂が崩壊するだけだと思うが、上の考察にあるように編纂事象クラスに発展した特殊な異聞帯だからこそ、崩壊するのではなくそれに耐えられる器に変生する――人類悪になってしまうという可能性がある
この場合のオリオンの役割は「星を墜とした英雄」あるいは「星座に刻まれた者」
前者ならばキリシュタリアの魔術回路である星々を撃墜することで無力化、後者ならば自分自身を犠牲にすることで星座であるオリオン座を連鎖で消滅→配列を崩して無力化、ということになる
後者の場合だと他の星座関係者がグランドで出てこないと無理っぽいから、前者の星撃墜をブラックバレルマシュによって星の寿命を天寿させる、と言う方向性で切り崩せると思う>>885
冠位スレでも言ったけど、コヤンがビーストになる可能性は低いんじゃない?
彼女自身が既存の枠に囚われたビーストから脱却したがってるし、理に縛られて最後は冠位に討伐される従来の獣として覚醒するのはよっぽど自暴自棄にならないと起こらないのでは?
個人的にゼウスが怪しい気がするんよね。キリシュタリアと利害は一致してるけど結論は違うって事は、最終的に神は消えて欲しいキリシュタリアと違ってゼウスは神による支配を続けたいんじゃないかな?
で、これ見よがしにバレンタインで張られてた獣の伏線が虞美人のシナリオ。恐らくゼウスがビーストになるならその理は『征服』になる気がする。人類愛故に人が自分の支配から外れる事を恐れて神の時代を続けようとしたと解釈すれば、獣の資格は十分に思える。
まあメタ的に王とビーストが同じなら尺を取りすぎなくて済むって面もあるけど。
キリシュタリアに関してはもろ天動説を利用した魔術使ってるから、地動説を証明して弱体化するんだろうなぁってのが透けて見えるのが……「教授」がモリアーティの事なら天才数学者として地動説証明させるのに余りにもベストな人選だし。コヤンビースト化はしそうだけどLB7担当のデイビットに恩を売ってたりするし、LB5でビースト化してしまったらここで退場する羽目になってしまうからLB5ではビーストにはならないんじゃないかなと予想
オリュンポスで強大な力を持ってる連中はゼウス筆頭にいるけど、ティアマトみたいにビーストになるかと言われると詳細も全然わからんままだしな。単独顕現を保有しているコヤンスカヤだけが現状明確な候補の一人ってだけで。
>>891
887を攻撃したいという意図はひしひしと伝わるが
一文たりとも反論になってない
人類愛がない説は、公式設定を完全に無視した妄想でしかない
剪定事象のくだりも妄想
どこが事実でどこが自分の考察なのか分けろって言われてるのに、事実って言葉だけを取りざたして態と話をすり替える
自説の間違いを指摘されるのが嫌なら
チラシの裏にでも書いててくれよ……
ましてや突っ込まれたから相手を攻撃だ!だなんて知識人の思考回路じゃないわ今更で申し訳ないし間違った認識をしていたら生暖かく訂正して欲しいんだけど、人類悪くん、剪定バサミ説って人類が倒す悪の部分と矛盾を覚えない?
剪定事象にあるなら倒しても停滞した世界が続くだけなので抗うのってわからなくね?>>870
もしかしたら太陽系の外なのかも?
あの世界にアラヤ(もしくは同等のもの)がいるのかもよく分からないし
間違った認識の元の考えだったらごめんね剪定事象は「太陽系の容量が足りなくなるから」行われる
ってことはセイバーウォーズが太陽系外だとすると、全員サーヴァント化しても剪定されないわけか
ヤガは憐憫を持てなくなったと言われているから、異聞帯では人類愛が欠けてるということもあるかもしれんぞ
無論、剪定事象全てがそうだとは言われてないが例の戦闘だけど、
開幕のスキルが「天は巡らず」
最後のスキルが「地は動かず」
だったから、天動説でも地動説でもないねこれ。
星が動くと回路が乱れて使えないのかな?
デイビットの超記憶症候群は、SW2でも神代の説明でも言及されてた『忘却』に関係してきそう。
ビーストの登場は確定っぽいけど、『忘却』はあんまりノアの箱舟っぽくないね。
洪水を起こされた原因である、人間の堕落は無理矢理忘却に繋げられなくもないから、
Ⅲ,Ⅴ,ⅥのLが堕落系の獣性で統一したかったとかかな?
もしこれが合っててRが我欲系だとしたら、『愛欲』『暴食』はそれっぽく収まるので、Ⅴ/Rは『愛玩』の可能性もあるのかなぁ。
全部妄想の域を出ないけど…>>897
惑星を好き勝手動かして魔法陣描いてたから、「天は巡らず」は地球を軸に動く惑星の公転を止めてるんだと思う。先ずは公転止めなきゃ魔法陣作ってもすぐ崩れるから。「地は動かず」はまんま地球中心の天動説の事で、魔術の基盤に天動説がある事は間違い無いと思う。
まあこれ以上はスレ違いか。地動説天動説だとラスアンが関連するのか
1〜10話がオブリトゥス地動説
11〜13話はイルステリアス天動説
訳すと
忘れられた地動説/輝かしい天動説
マザハが絡んでくるのかな最近出た考察動画でこんな面白いのが上がってた。
https://nico.ms/sm36179740
ビーストの対の意味が当たってるかはともかく
割とエモーショナルな内容で見てて面白かった。
niconicoいままで一人で考察し、だんだんわけわからなくなってきてこのスレを見つけました。
自分の複数の質問に答えや考察をくれますでしょうか?
1 ゲーティアがビーストになったから他のビーストもビーストになれる権利ができたのか?
2 ビースト1以外のビーストはもう最初からなる人物が決まっていたのか?
3 その場合最初からとはビースト1発生時なのか今の人理の時代発生時なのか?
4 単独顕現持ちは皆ビーストと関係があると思っていいのか?
5 その場合『』さんとマーリンもビーストになる可能性もあったのか?
6 一部終章のフォウ君はビースト4に羽化しかけていたのか?それとも全く兆しはなかったのか?
7 ビースト(人類悪)のシステムは人類が滅ぼす悪ということから剪定事象を回避するためのシステムの側面もあったりするのか?
8 ビーストになる事が確定したモノがならないためには完全な他人のため愛を持つ必要があるのか?
計八の質問になってしまいましたがだれかこれらに答えてくれると幸いですもちろんわからない名言されてないでも全然構いません
どうかよろしくお願いします>>637
カイニスが言及してた「愛玩」じゃね?グランドクラスにも僅かに厄い要素があって、ビーストクラスにも僅かに光の要素がある様子が太極図のそれと似てるなと思って、いろいろ「そうなんか?」と思う所はありつつ一旦抽出したくて当てはめてみたんだけど、獣冠の関係って双方が各々独立してるんじゃなくてこういう相克関係になってたりしないのかな
ちなみにこの太極図は根源と同義の扱い
こうして見るとビーストの「領域外への羽化」が太極図(根源)から抜け出すことを意味しているからグランドクラス7騎がガチらないと均衡を保てないって事情なのかもなと思った
「」はぶっちゃけ神とか阿摩羅そのものとか言われてるから冠位でも獣でもなくその元になっている根源自体の末端として落ち着くんじゃないかと思って真ん中に
完全に思いつきなんでアレだけど使えそうなら>>901
わからなかったり個人的な推測混じりになるものもあるが、とりあえず現時点での情報から回答すると
A1.「原種(ビーストⅠ)が出現しない限りビーストの連鎖顕現は発動しない」というのが正しいなら、ゲーティアが人理焼却に成功しない限りは他のビースト候補者もビーストにはなれないと思われる
A2.不明。ただビーストがあくまで「クラス」である以上は、より適性のある候補者がいるならなれるのかもしれない
A3.不明。ただビーストⅠ顕現直後から連鎖顕現が始まっているのなら、その時点で他のビーストも決まっていたのかもしれない
A4.単独顕現のスキル説明や1部終章でのギルの台詞からすると多分そう
A5.不明
A6.不明。ただ「死者の蘇生」という奇蹟を起こせるだけのリソースをフォウが持ち合わせていたのは確か
A7.不明。そもそも「人類が滅ぼす悪」というのもわりと謎めいてて、人によってかなり解釈も意見もバラバラ
A8.不明。ビースト化を回避した事例は未だない。ただしビーストの眷属である魔神柱化を回避できた例については「愛」が作用している可能性はある
という感じ>>904
回答ありがとうございます
やはり不明な事が多いですね、けど逆に言うと考察する楽しみがまだまだあるという事
基本的には一人であれこれ考え、自己完結するのが好きなのですが他人に答えを貰うのもいい刺激になりました
ただこれだけだと考察スレなのに質問しただけになるので少し自分の考察を出したいと思います
個人的にはユニバース世界はFGO世界つまりビーストが発生する世界の未来の最適解だと思います
終局のⅦを倒した後再び別のビーストⅠが出るのが否定されてない以上もしかしたらFGO世界はビーストと戦い続ける世界なのかもしれません
そしてユニバース世界は世界崩壊案件な代物がゴロゴロしていて常にそれを防いでいる世界だと思っています
つまり常にバッドエンドの可能性がある中それを回避し続けることがこの世界が剪定されず存続する人理に望まれていることなのでは?
剪定は先が決まった世界に対して働くものでしたよね、なら逆説的には選択肢が常に最低二つあれば回避できるのではと思った次第です少なくとも、2と3は確実に否だね
カーマとパールヴァティーの説明からして、マーラは時系列が「人理焼却→インド異聞帯化→マーラ覚醒」でないと現れないビースト。
ビーストに「なれる」存在(ビースト候補)という意味なら複数いると思うけど、
功績型と本性型のうち、功績型は功績を残さない限り候補止まりだろうし、
本性型でもキアラ(とカーマ)みたいに条件が揃わないと覚醒しないビーストもいる。
6、7は作中で明言されているわけではないけど、
フォウ君は本人が「第四の獣は倒された」と言っているから、既に第四の獣だったんじゃないかなぁと思うけど、羽化前に原動力を奪って沈静化させただけって状態かもしれないから、今後のシナリオ次第ってことになるのかもしれない。
剪定機構説は上の方で挙がってるんだけど、剪定機構と断じるには明らかにおかしい点があるし、かといってこれより信憑性の高い説があるわけでもないし、今開示されている情報ではこれ以上推測できないって感じじゃないかなぁ…思ったのだが、作中のビースト開示順番
Ⅱ→Ⅰ→Ⅳ→Ⅲ(LR)って1→4順番になってないというか半返し縫いみたいになってるね。
次はⅤなのかはたまたⅥか……。獣剪定鋏はないわ
それより信憑性の高い説はないってどう考えたらでてくるのか
獣が沸くような世界だから剪定されるのと無駄な世界だから剪定されるのとを同列にしてはいけない
そもそも獣が沸くから剪定するのなら英霊使ってまで保持する必要がない
獣が沸いたらさっさと剪定してしまえば人類史への影響はない
もし可能性があるとしたら神のマッチポンプによる人類への試練的なものだろうそういえばオルレアンでのアマデウスの愛に関する発言って人類悪にも当て嵌まるのかね?
以前も書いたけどやっぱり一番重要な鍵は「人類の自滅機構と安全装置」っぽい?これにビーストと冠位以上に適切に当てはまる何かが有れば剪定説を崩すのは容易。しかし無ければ剪定説を崩すのはほぼ不可能。「安全装置」が付いているものは使用前提で作られたものだし、ビーストが剪定以外の存在目的があるとすれば冠位が「安全装置」と呼ばれるのは不適切で「排除機構」「防衛(防御)機構」の呼び方の方が正しいということだけど、他に何か候補ない?
人類悪=自滅機構、英霊召喚=安全装置、と解釈されることが多いが
該当箇所の原文は「(人類悪とは)英霊召喚の元になった、人類の自滅機構と安全装置」だから
構文的には自滅機構・安全装置ともに人類悪を指してて、さらに両方へ「人類」がかかっているように思えるけど
人類悪とは「人類の自滅機構」にして「人類そのものに対する安全装置」と理解した方が自然なように感じる>>914
えっ続くのこの話(冠位安全装置扱い=獣が剪定として必要不可欠はちょっと変だろってことさえ伝えて訂正できたら良かった)
…回帰に関しては親元に帰るというよりも「返り咲く」……失ったものの復権復興のほうにかかってるように思えるかな。なくすまで価値のわからなかったあって当然だったもの、失ったものを取り戻すことはもっと上にいきたいという比較、みたく発展の原動力となる、みたいな。>>913
自分は「人類の自滅機構と(そのための)安全装置」って読めたからどうなんだろ?
この時の賢王が言ってた英霊召喚ってもとの決戦術式つまりグランドのやつだと思ったし
だから人類悪と、グランドは少なくとも今現在はセットって思ったけど
けど自滅機構、っていうからには人類の説明書がもしあったらそこには
人類は皆ビーストになれます
とか書いてあるってこと?もうあらかじめ人類の発生した時から備えつけられてた機能とか?
あと人類悪とグランドは同時に出来たのかそれとも後からグランドが出来たのか
少し調べただけだからまだ詳しくないんだが、車の場合、安全装置はしばらくたってからつけられたみたいだね。
人類最初の安全装置がなにか自分はわからないからもし車が最初ならそれに習って人類悪が発生するのがわかったからグランドの枠を作った可能性がある?
ビーストはともかくその理になる前の感情は人類の発展のために有用ってのは語られてるから、誰かがビーストになるのは始めから折り込みつき?>>918
ティアマトの理は回帰だけどもとなったのは母としての子を産み育てる喜びとかじゃなかった?
それが子の一人立ちで今まで必要とされてたのに必要とされなくなって、そこでそれを受け入れ祝福できずにまた母になろうとしたから「回帰」の理じゃなかったっけ?
ティアマト戦では幼年期の終わり(childhood end )とかでてきたし
そもそもビーストの理はもう有害になったものって語られてなかったっけ?>>917
モバイル回線だとよくあること獣を冠位鯖7騎で倒しても人類関係なくないかっておもったら完全に獣が顕現した場合のセーフティだったぜ...
それは人類愛じゃないよね?
自分が人類を好きってだけで、人類をより良くしようという願いとは別物じゃないかな>>922 コヤン味があるし愛玩とかかな?
コミンスキー=愛玩の獣かはまだわからんけど>>923
たぶん、ゼパルくんみたいな思想で「人材を無駄なく使うのが人類のため」ってノリかな、とそういやビーストに人類の脅威特攻って入るの?
>>928
ほい。キアラさんもサーヴァントであることをやめればビースト級の出力は出せるみたい。始皇帝の言い方からして「サーヴァントの殻のなかに激重のなんかがある」みたいだしね。
…………つーか、サーヴァント誓願破るとかバレンタインどんだけ怒らせたんだ主人公。>>930
あとギル祭のスペースイシュタルビースト脅威判定に入らないんだね。判定調査員には頭が上がらない
キアラとかは際どい所だけど、自己愛はたしかに人間に属する要素ではあるし
「その究極にたどり着いた個人(個体)が登場することになってしまった」という意味では、ギリ自滅(全体の責任)かもしれない
この辺は「人類全体」をどうとらえてくるかで変わって来るけど、いまのところビーストは全体意思っぽいなにかを基準に……
うーん、アラヤ関連の情報と錯綜してる部分があるし、二部の終わりまでにはもっとこの辺出るといいなあ>>934
魔眼持ちもしくはらっきょ鯖の特別仕様かな?と思ってふじのんと殺式の演出みたけど普通だった
あと登場済みのビースト勢のNPC宝具演出も普通
やっぱり現状「」だけの特別仕様っぽい>>926
表で誰かが書いてたけどそういえばビーストキアラさんは大衆を幸せにするために働いていたセラピストキアラが変質してしまったものなんだよな。
本人に素質があったのはたしかだけど外的要因によってビーストになったキャラだからもしかしたら過程はどうでもよくて人類愛がある始点と人類愛が変わり人類悪となった終点があるのが大事なのかも>>926
キアラはゼパルが余計なことしたせいで発生したイレギュラーだからなぁ。ムーンセル産の化け物っていう括りの方が正しいのかもしれない。ビーストⅥの例を踏まえてキアラのポジションに収まるビーストを考察する限りマーラっぽいしキアラはビーストを考察するうえで考慮にいれた方がいい存在なのか分からんのよね。>>937
てことは人類悪顕現の演出に似せているというよりは「」が根源の渦(強いて言えば阿摩羅=太極=根源そのもの、あるいはその末端)の象徴であることを表現しているって線の方が有力か
型月キャラの中でも別格の根源接続者である両儀式の人格のうち「」は一番根源の渦に近い、あるいは根源そのものって位置付けだからそこを念押ししているのかもね
まあただこの特別演出の直前に「直死」ってセリフがあるから、魔眼使用の演出ってだけでたまたまタイミングが被っただけなのかもしれないが...にしてもバッチリ被ってて他鯖との差別化が露骨だよなぁ...というかこの特別演出改めて見るとここまで露骨なわけだし
実装当時から今までにも既に話題になっていそうなものだと思うがでもにchでは初出なのか?>>928だけどそういやアルターエゴは村正、リンボ、言峰の3人でコヤンはそもそもサーヴァントじゃないのかもしれんな
「」の演出は、このスレかは分かんないけど何回か見たよ
単に言う機会がなかっただけじゃない?
三騎のアルターエゴは言峰・リンボ・コヤンスカヤで確定だと思うよ
キリシュタイアが「三騎のアルターエゴ」としか言わなかった時も、自然とこの3人の動向が述べられたから>>944
ごめんそこの話か
村正未登場の一章と勘違いした>>944
その場面クリプターもコヤンスカヤをアルターエゴだと認識しているという場面ではあれど
コヤンスカヤ=アルターエゴが確定した場面というわけではないと思う3章イントロをよくよく読んでみると
ラスプーチン「達」は交戦中
リンボはインドから離れないし…
しゃーない、私が出ますか
って流れだから、コヤンはミスリードかな
この「達」一文字で村正を表現したと言い張るつもりっていう
我々の目的は空想樹の育成
って発言もどこかであったけど、アルターエゴとは言ってない4章コヤンの独白で異星の神の神の使徒たる3騎のアルターエゴ~って、まるで他人事のように言ってるとこがあったような
ほんとだ…軽く漁ってみたけどコヤンがアルターエゴとは一度も明言されてなかった…
「達」がそういうことだとしたら、異星の神の隠し玉とか、4騎目のアルターエゴって言われてた村正のことも
キリシュタリア達は最初から知ってたんだね
村正はスルトの剣の代役を鋳造している可能性もあるのか>>949
というかこれやっぱりそのまんま捉えて良かったわけだバーサーカーでアルターエゴなキャットもいるし、コヤン含むタマモの系譜はアルターエゴには違いないと思うけどね。
>>951
クラス・アルターエゴと
アルターエゴの◯◯クラスの違いを差別化してるのかもね・冬木の聖杯戦争は座から召喚されたサーヴァント七騎が倒されて消滅した後の魂を小聖杯が回収して、それが座に還るエネルギーを利用して、願いの成就や根元到達に利用するシステム
・特異点のはぐれサーヴァントは消滅したらそのまま座に還っている(?)
ふと思ったんだけど、ビーストって座にいるかも怪しいけど、色々規格外でも一応は「ビースト」というクラスの「サーヴァント」なのを考えると、討伐されて消滅した後のその「魂」ってどうなるのかなって
いや、ギルやブリュンヒルデみたいに複数騎分の魂を持つサーヴァントなんてのもいるからビーストレベルならさぞ凄い燃料になるかもとかふと思ったんだけども、座にいないならどこに還るんだろうなって(普通に亡くなって霧散消滅なのかもだけど)
何処かに焼べる場所があるのか、無くてフワフワしてるから、ゲーティアっぽいカルデアの者とか、カルデアにいるキアラやカーマがあり得るって事なのかもだけど>>953 あとビーストも冬木の聖杯戦争のサーヴァントと同じく丁度ナンバリング七つ分あるから全部倒されて魂を焼べたら何か起きるのかなと
少なくともクリプター達はコヤンを使徒のアルターエゴとしてみてるのは3章の序盤のクリプター会議のシーンからして間違い無いと思う
アサシンクラスはまあ実装される時のクラスであってキャス狐のアルターエゴってのはキャットの例からして間違いないし
オリュンポスでビーストとして覚醒しても良いけど正直そこまで描く余裕あるのかが心配そういや、ティアマトって冥界に叩き落とされて一斉攻撃を喰らったことで不死性能の意味で最弱状態に追い込まれたらむしろラフム生産の量が上がり、体が最大規模に再構成された
これっていわば、手負いの獣ほど恐ろしいということを表してるんかな
ティアマトのように最弱に追い込まれた時こそが恐ろしくなる手負いの獣というか、攻撃性能が本番となるビーストが他にもいるかも>>956
角がついてたらビーストだったら候補多すぎることになるんですが……。
マジレスすると『サーヴァント』だから可能性だけはあるがほぼない、って書き方だと可能性あるように感じるからゼロだと思っていい。BBちゃんのおかげで確信というか設定再確認できたがセラフが世界として特別すぎた
汎人類史も異文帯も細かい法則の違いはともかく物理法則的な枷がちゃんとある。そのおかげで成長というか容量増やせる限界がどうしても絶対にある。型月世界の魔術はだいたい何でもできるで脳止まってる表の馬鹿共は考えてもないみたいだが
変性で別の存在になることは人間だろうと人外だろうと負担がかなりデカイ。鯖だって容量は人間に比較したら大きいがそれだけ
長くなるから省くとただの鯖の容量じゃネガ系スキルをそもそも持てないからビーストには成れない>>959
ビーストは後天的に与えられるクラスである。凄い単純な話だが分かるよね?
つまりはビーストってクラスと付随するスキルは外付け装置。問題はそれに適応できる強さと容量が必要
HF士郎やマシュやマシュと同じ処置されたデザイナーベビー達が鯖の外付けされてどうなったかは知ってるよね?鯖の規格ですら負担が大きい
型月の変成、ようはある生物から別の何かになるのはク.ソ大変。有名所でタタリ、最近だとアニメ天体科の当主は失敗してる。成功例は異聞帯の始皇帝だね
話を戻すと、ビーストの単独顕現は魔力放出みたいに使うのに魔力が必要なタイプ。つまりはポンポン軽く令呪一画くらいは息を吸うように使えないと自滅するね
今までのビースト達魔力お化けだったでしょ?キアラなんかは分かりやすく成長するために鯖食ってると言ってくれてたが
ここまで言えば分かってくれると思いたいがサーヴァントがビーストには簡単にはなれない。大きさや重さの制限がかなり緩くなるセラフって凄いこのスレに論拠や出典を出して批判をせず、人格攻撃して否定するやつが常駐しているみたいだな
否定するならちゃんと冷静に論述しなきゃただ言い負かせたいだけだよ内容が意味不明でも的外れでも単純に文章力が乏しくても、考察スレに考察としてレス投げてる時点でスレの生産性上げてくれてるんだよな
その反面「もういいからお前黙ってろ面倒くさい馬鹿なの?」とただ突き放すだけでスレ的にはむしろ生産性下げる方向に持っていく人の方が支持されがちな風潮は傍目から見ていても毎度解せない
最近ここに限らずそういう謎に気の短い先鋭化が鼻に付くからさすがに突っ込むわ
「ここがこうだと言いたいんだな?だとしたら考えようはあるだろうがそれはそれとして些か無根拠な言葉選びが文中に目立つから読みづらい、注意しろよ」
みたいに攻撃せず収めるレスを練る労もとらない人が「知能がどうこう」言える立場じゃない>>964
煽りながら考察するから文章をまともに読んでもらえないんでしょう
馬鹿共、とか見下す発言しながらじゃなければ
まだまともな意見が来たかもしれないのに>>961
要所はどこですか?意味不明な場所は
>>962
馬鹿にした感じで伝わったのならすまない。
「強さと容量が必要」は突き詰めるとメタい話になってしまうがきのこが強さには理由があると考えているタイプだから強さしだいでは代償も。それが前提として色んなストーリーに自然と組み込まれてるからたぶん意識してないだけで覚えはあると思う。俺が面倒で分かりやすく容量って書いてる部分もあるし、魔力量とかはよく聞かない?。容量について簡単に話していく
例えばUBWの士郎は凛の魔力供給の補助があってまともに固有結界を展開できたでしょ?あの時点の士郎魔力を溜めておける「容量」じゃ無理だったから、それでも短時間だし負担はあった。
性能面での分かりやすい例は大きい方の始皇帝。始皇帝は『不老不死』と『人類の管理』の両方を満たす、というか実現するためにあの巨大さになった。人間という小さな枠の「容量」じゃ無理だったから。簡単な話ただのノートPCで衛星の管理しつつ永遠に壊れないとか無理でしょ?
こんな感じに当たり前すぎて触れられてないが型月世界は色んな力を発揮するために魔力量とか物理的な大きさってちゃんと求められてる。そういうのまとめて「容量」と使ってた。ライブ感覚で無視されもするが
サーヴァントの方で話していくと英霊が◯◯クラスに該当するってあるじゃん?当たり前だがあれはその英霊には適したクラスって器があるってこと。ここまでなら何らかのクラスが該当する英霊は多い。だけどグランド鯖となると条件適にしてないからそもそも成れない鯖がかなり多い
これはビーストだろうと同じ。ビーストになれる器には条件がある。条件を満たせなければ成れない。つまりは人類が内在的に抱えた悪を許容できる容量というか強い器じゃなきゃ成れない。ちょっと上で書いたように外付けの機能は負担が大きい、人類悪という存在が文明の発展度合いで強くなるならその強さにに壊れないだけの器が必要。だからサーヴァントって規格じゃこれらの条件を満たせないからビーストには成れないと書いた。大きすぎる魔力使うことによって耐えられないから自壊した鯖とか思いつかない?まだ書いてないこともあるが一旦ここで>>967
訂正
サーヴァントじゃなくて英霊でした。>>967
できてます。というかまとめて貰ってありがたいです・・・
上の方での意味分かんないだろうと思う範囲解説しようとすると全部かなりの長文になるんですよねどうしよう新スレのテンプレ、ビーストⅢ/Rが愛欲(快楽)ってなってるけど
紙のマテリアルには「ビーストⅢの『快楽』から別れた側面、『愛欲』」って書かれてるから間違ってると思うんだよな>>971
ゲーム内マテリアルでは両者とも『愛欲』だからそうしたが
確かにその記述だと包括関係が逆にも取れるよなたぶんビーストⅢフォルダにRとLが同階層に存在しているという考えが間違いなんじゃないかなー
ビーストⅢ『快楽』フォルダ内にR『愛欲』フォルダが作られてさらにその中にL『堕落』フォルダが作られた、みたいな関係なのでは
ビーストⅠ『憐憫』(原種)
├ビーストⅡ『回帰』
├ビーストⅢ『快楽』/R『愛欲』
│ └/L『堕落』
⋮
└ビーストⅦ『』(終局)とりあえずぐちゃぐちゃが過ぎるから貴方はもう一行15文字程度の箇条書きを並べた方がいいんじゃ無いかな
ただでさえ話し口調の文章は読み辛いうえ改行の抑揚もなくて読もうにもノイズが多すぎる
ぶっちゃけこのスレには個人の主観も主張も要らないから純粋な情報にまで削ぎ落としたほうがいいよ新スレ承認されたな
https://bbs.demonition.com/board/4740/
20行制限に引っかかったので、前スレ1・2・3を全て書くことはせずにこのスレだけを記載した
ビーストⅢのようにL/Rがある奴は共通の理があるんだが、「愛欲(快楽)」より「愛欲」「快楽」と併記する方がよかったかな?結局どれもこれもマテリアル読めば明らかな設定並べ立ててただけやんけ...
>>979
ニアミスすいません。やっぱり短くすると説明足りてないですね・・・
型月世界能力の制御できないと自滅するんですよ・・・そういう意味での制御ができてるんですてか何でサーヴァントからビースト化の話に…?
本編でビースト化→鯖化してカルデアへ(キアラ、カーマ)とかサーヴァントの皮を被ったビースト(コヤン)とか色々パターンあるのに>>973
その名をビーストⅢ/R。
七つの人類悪の一人、『愛欲』の理を持つ獣である。
その名をビーストⅢ/L。
七つの人類悪の一側面、『愛欲』の理を持つ獣である。
カーマは快楽感じてるか分かんないし、共通項は『愛欲』で間違いないんじゃない?
ルプスが堕落だから、ラプチャーは快楽を指してると考えるのが自然だし。
でも確かにその記述は変だね。
キアラ自身の獣性は快楽で、その中の愛欲がたまたまビーストⅢの獣性というか条件になっていただけ、みたいな解釈なら、
愛欲が快楽の部分集合でもおかしくはない…?とりあえず単独顕現は単独行動のウルトラ上位版と説明されているので魔力消費系ではないだろう
単独行動とは世界からの修正力を緩和することで要石無しでも長時間現界できるというスキル
単独顕現も同様に世界の修正力からの超緩和または影響を受けなくするスキルと見るべき
固有結界を例に出してるがアレは世界に修正されるから魔力ゴリ押しで維持し続けようとするが、単独顕現はそうではなくそもそも修正されなくするという違い>>986
???
場が特殊なら満たせるって自分で言ってるじゃん?
カーマだってキアラだって
舞台の伏線とか殆ど無い状態からイベントで舞台が満たされて結果ビーストになってるんだから他の鯖や人でそうならない可能性なんて否定のしようがないよな?
というか半数近いのが特殊なパターンとか言ってるならそりゃ特殊じゃなくて「人類への愛があるなら舞台さえ整えばそれによって人類悪に成りうる」ってだけだよな?>>983
「楊貴妃のツノっぽいのビースト化の予兆だったりします?」を「考察でなんでもビーストにしたがる風潮」と勝手に断じておいて「耐えきれなかった」とか言われても知らんわ...
あんたの考察のどこそこに不足があるとかいう話以前にお門違いだからもうそろ終わっとけ
頼むから次スレに持ち込むなよ- 990名無し2020/01/20(Mon) 19:01:42(1/1)
このレスは削除されています
>>990
過疎スレのここで投稿5分以内に3つ付いてるあんたがセルフよくてよ云々の言いがかりふっかけてんのさすがにネタだよな?
あと普通に流れ関係ない直接の誹謗中傷に当たるから報告しとくわそろそろ埋めよう
こ
れ
に
て
しゅ
う
ま
く
【ネタバレ有り】人類悪・ビースト考察スレ3【人類が滅ぼす悪】
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