【仕事は選べない分】兄貴について語るスレ4【相棒は好きに選ばねぇとな】
次スレは>>980
ここはFateシリーズサーヴァントであるクー・フーリン兄貴について語り合うスレです。
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【その心臓】兄貴について語るスレ3【貰い受ける】
https://bbs.demonition.com/board/9757/サムレムコラボにセタンタ選出、ショタ剣士でヤマトタケルとも類似点あるのも大きそう。
同行サーヴァントかは分からないけど、主人公同行サーヴァントととして作劇的にも本当に丁度良い強さしてるのよな立て乙
はぐれ兄貴VSセタンタとか少し期待してるクルクシェートラレムナントのヴァッタマン
トロイアレムナントなオデュッセウス
義仲様レムナントな巴御前
ダイミョウレムナントなりゅうたん
このセタンタとスパPは…?スパPは多分逸れのバーサーカーに対応する存在かな。
基本的に本編登場サーヴァントの関係者(or別側面)が一人ずつ選出の形で、逸れは今のところ関係者いないから類似性があるタイプが選ばれた感新スレ乙
本記事で飛ぶ剣撃の話が出たけど、原典で斬撃を飛ばしたり(丘3つ切り)、一振りで複数の複数の斬撃を放ってる(エメル姫の結婚、クアルンゲの牛争い)兄貴だから、fateでも触れてほしいねーACマテでセタンタの謎の犬がイラスト段階ではクランの番犬の子供ってのがわかったね
一緒に成長するイメージらしいけどセタンタが成長する機会なんてあるのだろうか立て乙
武蔵ちゃんがもし登場するなら、セタンタは好みの美少年剣士枠として出て来るかもしれないサムレムコラボ、鋼屋ジン先生が執筆なので、セタンタもリリムハーロットの時同様のキレッキレで視れそうで喜ばしい
>>11
力は割と並ぶ者もいるけど、早さに関してはまじで追随できる相手が原典にいないからね
一人だけ生身で戦闘機みたいな機動力で動いてる精密動作性については世界の神話の中でも言及回数が群を抜いてる印象、柱を引き抜いて寸分違わず元の位置に戻すとか投擲した棒に後追いで棒投げつけて命中させた後追いでさらに棒投げ命中とか
今回はやっぱり兄貴に代わってセタンタが配置された形だな
これは・・・・・・、あんまり・・・・出番ないやつか・・・・!?
子供の時でもめちゃくちゃに暴れ回ってたのは笑うセタンタはセタンタ名乗ってるだけでクランの猛犬殺しもネフタン三兄弟殺しも媛さんへの求婚も終えてる立派なクー・フーリンだからね、しょうがないね
セタンタは本当兄貴族の中だと特殊な未来を見ている若さだなぁ
今回セイバーに言った言葉が、未来の自分とスカサハの関係にもブッ刺さるのがな・・・・・・というか今回のセタンタ、セイバーへの声かけも良かったけど
相方が自陣最強戦力のヤマトタケルだったとはいえ、僅か二騎で門を突破してその後単騎で門を死守したのシンプルに強いな…
リリムハーロットでもそうだけど、派手な大活躍というよりよくよく振り返ると強いの鋼屋先生のセタンタで発生していて笑うネフタン三兄弟を倒せこそしなかったけど国境を守り切ったコナルもかなりやべーなとなる。
コナルもあんまり触れられてないけど、サーヴァント化したらかなり面白そうな性能してる気がするんだよなあ。ライダーかアヴェンジャーかなーって印象あるなコナル
割りと多芸だから色んなクラスになれるだろうけどタスラム弾のアーチャーじゃないの?
国境の防衛者としての側面でランサー、タスラム使いとしてアーチャー
あちこちを転戦した逸話からライダーあたりが正規クラスだと適合しそうよな
なんだかんだ散々ひっでぇ目に遭いながらもばっちり生還してるあたり、兄貴とは違った意味で守り上手だよなって思う兄貴共々本国で召喚されたら護国の鬼将の亜種スキルが付与されそう
>>23
アーチャーだと宝具が強い一撃必殺タイプ、ランサー・ライダーだと手堅いタイプになりそう。
アルスターサイクル内だと割りと長生きの部類だっけ? かなり後の民話だとキリストの最期に立ち合ったんだっけか。
クーフーリン、フェルグス、コンフォボル、コナルあたりはキリスト教が入ってきた後にも割りと大きな扱いされてる感じだから、地元民には愛されてたんだろうな。コナルは将帥としての側面もあるから他のアルスター英雄と差別化するならここだよなって。
兄貴が単騎無双スタイルだけど、コナルは合戦だと配下を鼓舞しながら無双してる感じだし、多勢に無勢だと主君守りきれずに盾を持つ手がグチャグチャになったりするしね、生還してる時点で凄いんだけど戦士として英雄としてはそりゃ劣ってもなんというかシミュレーションゲーム的な考えのコマだと割りと兄貴と互角か近しいユニットって印象はあるなコナル
スカサハって兄貴が本気で迫ったらどうなるんだろ?
壁ドンとか後ろから抱きついたりされて最初はスカサハなら馬鹿弟子が…ってぶっ飛ばすorぶっ飛ばそうとするんだけど、それを真面目な顔して阻止して更に迫ってきたらどうするんだろスカサハ>>27
兄貴が高い機動力と自己防衛能力と殲滅能力で前線に雑に放り込むエースなのに対して
コナルは絶対防衛ラインみたいな要所にがっちり布陣させて来る敵を返り討ちにするタイプのエース感
シミュレーションゲームだと一人だけ突出して強くても勝てないから大変である固定防衛ユニットとしても兄貴のが上じゃない?
ただ兄貴は味方へのバフとか城地形補正受けるものとかは無さそうなのと留守してて登場しないステージがけっこうあるコナルは史実アルスター王の先祖扱いなので、史実アルスターが時代の流れで弱小になっていくのに連動して扱いも悪くなったんだろうな感がある
というか兄貴がやっぱりポジションとして相当異質だよね
半神かつアイルランド王族の子なのを加味しても、どこか余所者みたいな雰囲気を感じる。
ルグ神もそうだけど、ケルト神話の最高の英雄は「外から異物」みたいなものを感じる一説にはスコットランドに由来する英雄だそうだからな、何でもセタンティ族なるケルト系集団が居たそうな
>>31
コナルは文字通り一騎当千できる実力者だけど、ブリクリウの饗宴で兄貴がクルアハンの怪物退治したときも「我らが戦うのは人間であって、怪物ではない!」と主張したり情けない場面があったりするから、あり得るよね
逆に、(短気だったり、女好きではあるが)兄貴は「武器を持たぬ者は◯さない」、「国、君主、友は裏切らない」と騎士道精神が高いのは、後世でクーフーリンが1番騎士らしいと思われて今のような形になったのかなぁと思ってるというかデフォルト武装(or素手)で怪物倒せる兄貴がおかしいだけで
基本的に対人戦用の武装しかない騎士が巨大なモンスターと戦えるかつったら無理よな
ケルト神話のモンスター、堕ちた神霊(妖精)みたいなのめっちゃいるし、ブリクリウで兄貴たちが戦ったモンスターたち、型月的にいえば妖精領主みたいな存在だしまあアルスターサイクルは国同士の争いがメインだからな。ギリシャ神話ならアキレウスとかあの辺りに近いよな。
怪物や神様崩れや妖精はいるけど、メインは人間て感じだしな。往復の駄賃感覚で神/怪物殺しする兄貴がおかしいだけなので基準にしてはならない(戒め)
そう考えると割としっかり怪物退治の逸話を持つケルトハルはかなり強豪ポジよな。
彼の場合は槍がごっつ強いのも理由としてデカそうだけどケルトハルはかなりサーヴァントにしてみたいよな
どのくらいの戦闘力か調整難しいけど
クランの番犬兄弟の魔犬の発狂は槍の影響とかになって槍がほぼ常時封印してますとかなりのリミッターつけられそう単体で割と上位のランサー、相棒である猛犬、神の槍と同一視される宝具でコンセプト的にも良さげ。
リスクとしては猛犬の発狂リスクと、これが発生するとほぼ間違いなく自滅する点か。
猛犬の実力もマクダトーの豚で兄弟犬が軍勢相手に無双してるからまあとんでもなさそう魔犬の発狂の原因を単なる老衰や病気にするにせよ魔術的要因にするにせよ逸話として強烈に焼き付いてそうだからデメリットとしてスキルにして持ってくるイメージある
フェルグス、ケルトハル、コンヴォヴァル、コナル、カスハドあたりはまぁまぁ性能が思いつくけど
ロイガレは全然思い浮かばねぇ・・・・、寧ろ死因を逆転解釈して何かの狭間でないと不死身みたいな拡大解釈みたいな手もあるかもだけど英霊化したらセイバーあたりだと思うし適当に栄光の名前のついた対人火力宝具生えてくるんじゃないか
なんかwikiだとニーハって武器持ってるらしいけどよくわからないロイガレって誰だっけと思ったら玄関ドアに頭ぶつけて死んだ人か
吟遊詩人の皆様は彼を通じて何を伝えたかったのだろうか…玄関ドア衝突死亡はまぁ間抜けっちゃ間抜けなんだけど
ケルト神話に関わらず数多の神話に存在する「境界線」の概念なので、割と魔術的な意味が強そうかなとは
ただマクダトーの豚でもちょっとかわいそうな役回りだったりと、全体的にこう、立ち位置不遇すぎへん?クーフーリンとコナルの二人と比べられる感じだけど、扱いが悪い感じがする
メイヴに銀と評されたのがロイガレだったか?現代のノベル的なストーリーからみれば不自然で間抜けかもしれないが、唐突で強引な死に様はだいたいテンプレを形式的に持ってきてる
テンプレというのは、湖で溺れる知り合いの叫び声を聞いて助けに向かうが救助者も死ぬ、みたいな様式
そしてロイガレの脳漿が飛び散ったマントという遺物の伝承が仮にあったとして、それを上記のテンプレに組み合わせたものなんじゃねえかなコナルが人類最強だけどネタにもされる的な枠ならロイガレは実力近いはずだけどネタにされるヤムチャ的な存在なところあるから…
コナルフェルグスより前に名前が出てくることあるけどライリー=ロイガレは明らかにその他枠にされがちなんだよな
口伝の頃にはなんか伝説あったんだろうとは思う訂正
>アルスターの者に言及するときコナルはフェルグスより前に名前が出てくることあるけどwikiにも書いてあるが、ロイガレ・ブアダハ(勝利のライリー)はオソリー王国の祖、ロイガレ・ビルン・ブアダハと関係があったとも言われるな
アーサー王とかと同じ、ネタ元があるけど伝説上はあくまでモチーフにされたくらいの人物ってことかな
ロイガレの伝説がいつ頃からあるのか分かればそういった研究もできるんだろうけど、もう失伝している分の方が多そうな神話だからな>>39
ケルトハルは、ケトに槍投げで負けてるからねぇ(ルーンを使ったかは分からないけど)。それを踏まえると、兄貴>>コナル≧ケト>ケルトハルって感じはする
ロイガレにもケルトハルにも共通してるのは、死ぬまでコンホヴァルに仕えたことは分かってるけど、主役としてのエピソードがそんな残ってないし、酷い時はかませになる
そう考えると、兄貴とコナルは、赤枝の騎士の中でぶっちぎりで主役としてのエピソードが多いし、エピソード中の武功も凄いから、長い期間をかけて人々の記憶に残り、キリスト教徒も書物に書き残そうと思った大人物なんだと思う
え?そんなコナルも兄貴の噛ませになる?兄貴はその、アルスターサイクル最強兼事実上の主人公だから・・・・セタンタのバレンタインシナリオどうなるんやろなぁ
セタンタの謎犬は正式にクラン2世って名前になったみたいだねー
犬ぬいぐるみデッカ>>56
鍛冶師クラン「まさかお前が私の息子なのか?」
クラン2世って言うとなんか鍛冶屋の二代目になっちゃう気がするなACマテリアルでクランの番犬の子であると名言されたからか
いやでもそれなら絆礼装でまで引っ張ったのはなんで・・・?の気持ちもちょっとありますわねACマテリアルはあくまで絵師の原案とかイメージなので公式ではセタンタもわからん謎の犬だった
マジでクランの猟犬の子だとなんでセタンタがわからないんだという謎が生まれるという……
絵師が言うにはセタンタ一緒に成長するイメージというけど現状はなにかやるでもないただのワンコだしなんなんだこいつ絆礼装の名称が唸る仔犬だからアーサー王伝説群の唸る獣との関連かな?と思ってた時期が私にもありました
セタンタからは普通にほっこりするプレゼントで良かったですわね。
兄貴がバリバリ女慣れしたプレゼントしたのに対して、結構子供らしいプレゼントではある。でもポイっと槍のスペアを渡したプロト兄貴よりはちゃんと祭りに参加してると、三者三様>>61
セタンタはクリスマスにもサンタにオレ用のゲイボルク頼んでたり、たまに歳の割にちょっと子供っぽいとこあるな
普段は逆に年齢以上にかなりしっかり者なんだがよしっ絆レベル14ッ!
宝具、スキル強化クエストクリア、レベル120、フォウマ、アペンド含めスキルマ、コマンドカード強化マックス!ここまで来たぜッ!
絆レベル15まであとたった164万だ!!………心が折れそう…なあにオデコだけでも1日1万は稼げるからコツコツ進めば行ける行ける
>>62
コナルの縁者かつコナルに匹敵する強者だったからこそ、クー・フーリンの実力を痛感してた感はある
それなりに善戦するけどそれはそうとして敗北する、みたいな立ち位置ではありそう無銘の強者だとやっぱりメイヴの御者か?
マクダトーの豚で出てくるクランの猟犬やケルトハルの魔犬の兄弟をあっさり倒したやつこれは完全に妄想なんだけど、マクダトーの豚で猛犬を倒した御者の英傑がフェルディアだと色々しっくり来るよね。
あんだけ暴れた兄貴を相手に終盤のフェルディアの方が尚優勢だと思われてる理由として巨大化した猛犬を一撃で屠ってたらそりゃ皆そう思うだろうし。
それはそうとしてその事件で名が出てない=吟遊詩人に歌われてない=コノート陣営で扱いが悪い。で兄貴との戦い候補に挙がるのが最後の最後で、メイヴの婿養子にしたくない気持ちが強い理由づけにもなる。
フェルディアの一族がフィルボルグの末裔で色々人外じみた強さしてるから、メイヴとしては戦力として優秀でもあんまり中枢に入れたくなかったみたいな理由づけも納得はできるフリダシュの牛争い見る感じ、フェルディアたちガヴァンラズ族の貴族って(最終的にメイヴに調略されるけど)アリル・フィン王に従ってるから、フェルディアがメイヴの御者ってのはどうなんだろ・・。それに、メイヴもアリルもガヴァンラズ族であるフロイヒと自分たちの娘の結婚を最終的には許してるしなぁ
あと、アルスターサイクルって、前述したアリル・フィン王やロスナリーの戦いでのカリブレ王みたいに知名度低いけど目茶苦茶強い戦士って普通にいるから、単に無銘なだけの強者ってのは全然あり得る
じゃあ、何でメイヴたちが「共倒れしてくれたら嬉しいけど、クーフーリンに負けてもいい(何なら、クーフーリンに負けるのでは?)」と思ってたのかという疑問は残るけどマクダトーの豚で犬を倒した御者ってフェルロガっていう名前なのでフェルディアとは別人
絶妙な名前出てきたね
でもハッキリしてよかった>>70
そうだ、「俺を讃えろ」とコンホヴァルを脅した御者はそんな名前だったわ
色々忘れてるなぁと思って、兄貴の伝説見直したが、グルアズ・グリアンショルスの追跡での兄貴強すぎ。15歳でこの実力は異常・・
そして、この話でもエメル媛はいい嫁だわ今思ったのだけど、型月クーフーリンは、アルスターサイクルのクーフリン御本人では無い可能性ってある?
>>76
そこはもう菌糸類が勘違した設定を今更変えられないから使い続けている感じだと思う
他のケルト神話関係にもルーン使われちゃってるしスカンジナビアのオガム文字と銘打ってオガム文字の書にルーン文字(古フサルク文字)が書かれてたりするしあんま気にしなくていいんじゃない
北欧のルーン(秘密)という単語もアイルランドに輸入されて中世ではわりと使われるようになってるからルーン・オガム・ナ・フィアン(フィアナの秘密のオガム文字)みたいなのもあるルーンを神秘文字の一般カテゴリとしてオガム文字含んで解説する本もあるしね
極東と大陸の厳密には…別物と言えるのでは!?な呪術を全部一括り『呪術』とするように西洋の文字を使用した神秘は総じてルーンという魔術にカテゴライズしておくよーオガム文字はルーン目オガム科ねって扱いでもまあぶっちゃけこの作品ではそうなのねーと納得はできるんだ
だからこそわざわざ別物にしてくれたわけだから本来のケルト魔術バチバチに使うキャラもいつか来て欲しいねどっちかと言えば採用していると思しいメイヴの墓が紀元前2000年頃説のが気になっている
一応はフィンの魔術はドルイド派生なんじゃないか
マーリンもドルイドの技使うけど妖精としての魔術も混じってるから微妙かまあ学問的にはオガム文字とルーン文字はぼちぼち関係性を示唆されている間柄ではある
ただオガム文字に関係していると最有力視されているのはアイルランド近隣のローマとブリタニアで使用されてたラテン文字
一応ルーン文字起源説を取った場合、アイルランド語で使われない「H」や「Z」の文字の存在や、
ラテン文字では知られておらず、ギリシャ文字でも失われた母音と子音の変種「U」と「W」などの存在をきれいに説明ができる
ただルーン文字はオガム文字が広まった4世紀程度には主流でもなく使われた地域も狭く、アイルランドとの地理関係も遠いからやはり説としてはそこまで有力ではないわけだがマシュ「クー・フーリンさん、貴方という兄貴は!」
フェルグス伯父貴
スカサハ叔母さん←new!コンラとかから見たらネタ抜きに叔母ではあるが…
なんでスカサハだったんだろうね
シンプルに立ち絵を使いたかっただけかも知れないけど>>64
絆レベル15ッ達成!!
槍クラススコアも全開放した!パーフェクト槍ニキ!!たどり着いたど!おめでとう
足跡もやってるのはすごい
足跡は誤差性能だから時間かかってもまぁいいんだけどカード汚くなるのは修正してほしいおめでとう!!!
やっぱり推しキャラを最強にしてぇよなぁ!!!>>86
師匠枠の中でも古参だからぐだの精神安定役としては適切かと
死に難いイメージが強い頼れる相手としてスカサハ体験クエストが割とエドモンのいつもの仕事とやってること近いんだよな
エドモンやロムルスが同クラス上位版出てくるのを見ると、兄貴でもやっぱり期待しちゃうわね
後兄貴ファンはプリヤネット公開最新話を見ることをお勧めするぜ!!!対軍特化の拡散型ゲイボルクでもちゃんと魔力爆破を描写してくれるのはありがたい
二次創作でも投げボルクをただのホーミング槍投げだと思ってるの一定層いたからエクステラ出るまで拡散型の描写ほぼ無かったしね
初手で使ったアイアス貫通用の一点集中型以降暫く投げ自体が出番無かったのでエドモンの宝具が「因果逆転に迫る」必中みたいな事言われてるの見ると
やっぱり因果逆転必中ってかなり高位の命中能力だよな・・・と認識できるな>>95
まあやっていること、短時間内で一定範囲内での「未来の確定」だからな
未来視における観測でさえ、自分の思い通りの未来を作り出すことはできないし因果逆転はおそらくバロールの魔眼に連なる権能だろうし神サマって怖いね
逆説的には
「この人復讐の化身なんすよ」
って無限に言われ続けることでただの強い兄ちゃんが能力を半神レベルまで昇華できるというサーヴァントの本質でもあるよね。生前の存在がそのまま現れるのではなく、呼び出し時点での信仰が形になるのがサーヴァント化。逆にイドだと顕著だったのが、どれだけサーヴァント化でスペック盛れても、生前の戦闘経験が浅いと苦戦する場面が多いなという印象。
ここら辺兄貴がキャスター霊基とかでカタログスペック落ちてても同行する時めちゃ心強いから大事だなって特効になるみたいだし良い感じの出番あると嬉しいな
小ギル、カレンも出るからホロアタ教会組が主な出番かな?
この三人組ギャグもシリアスと行ける上に戦闘能力もごっつ高いからどうなるかな、何となく野良サーヴァントでは無さそうだけどもしかしてと思ったけど和訳がなくて英語版を無料で読めるやつをAIに突っ込んだら自分で読むよりそれっぽく和訳される部分あったわ
和訳されてないのやっぱり多いよねえ
なんぼあってもいいですからね久々にFGOシナリオをちょっと読み返していたけど
きのこ、兄貴の扱いに滅茶苦茶困りつつも無茶振りはしまくってるみたいでちょっと笑う
炎上冬木もキャスターのタイマン性能がガタ落ちした状態で自分以外のサーヴァントが全滅した炎上冬木で主人公たち到達まで槍禁止の孤軍奮闘を余儀なくさせた上で、セイバーオルタ倒した後のレフとのやりとりに介入させたくなくて退去させてるし。
アヴァロンでも基本的に主人公たちと別行動させてベリル襲撃、排熱太公戦などは不参加させつつも恐らく参戦しないと味方の犠牲が半端じゃないメリュジーヌの相手を2回押し付けた上で、仕事こなした後のオベロン戦に参加しないようにさっさと退去させてるし。
特にレフ介入やオベロン戦前に退去してるのが他のサーヴァントだと割とある「霊基を全損させるほどの全力戦闘だから戦闘後に力尽きる」とかでは全然無い感じなのがきのこの兄貴に対する生存力への信頼を感じる・・・。兄貴くらいじゃないか、完全解決前に余力ある状態で退去食らってるサーヴァント大真面目にFGOあたりからじゃねーのFate/SNのランサーじゃなくてケルト神話の大英雄クー・フーリンとして本格的に扱われだしたの
何となく最近扱いが良くなったなという気は確かにする
きのこの中ではSN時点で滅茶苦茶強い扱いだったのがマテリアルから読み取れるんだけど(ランサーについて語る時に社長は噛ませ犬扱いしつつ、きのこがギル相手に半日粘ったとフォローしてたり)
ギャグ周りでまともだったが故に不憫なツッコミ役になった事で、きのこと周辺周りの認識齟齬がかなり出てた気はする。実は扱いが酷すぎるカニファンでも、唯一ヘラクレスのおつかいでヘラクレス相手に真っ向から立ち向かって数回致命傷を与えているとかいう大健闘してるあたり、きのこは滅茶苦茶強いという前提の上でいじってる感じだし
どこらへんがきっかけかは不明だけど、最近は本当ちゃんと評価されてるからほんま助かる兄貴に限らずFGOは大英雄は強いって話の作りは多いね
そうしないと複数ライターで膨大な英霊扱うの困難だからかな
シナリオ上で必要な強さバランスは聖杯とか神霊とかでいつでもぶっ壊せるし
強いて言うならベオウルフはちょっと可哀想に思う
兄貴が水着イベで殴打の一撃で大型魔猪葬れるのはベオウルフしかいねえって言ったぐらいしかまともに持ち上げられてない記憶ベアウルフ王、コミカライズの扱いを見るに神話級の武闘派サーヴァントとしてフェルグスやフィンに匹敵する英雄としては描かれてるんだよね。
獣国で味方の主力として最後まで戦ってくれた辺り、安定感が凄いあるけど明確な見せ場が無くて過小評価受けがちなのはそう
兄貴もそうだけど、わかりやすい活躍と戦績が無いと過小評価する人は少なくない強さ議論ってわかりやすいスペックとわかりやすい描写を前提にしないと思い入れとかで一生勝負つかないことになりがちだからね(だから荒れがちなんだけど…)
>>109
魔性の大型怪物退治なら宝具の性質もあって活躍できるはずだけどね
ヘラクレスはバーサーカー化で機転を置いてきてるしヘラクレスで良くねにはならない
なんか中途半端に老齢の頃の面倒見の良さを出されている
もっと後に出てれば年齢別霊基の設定を受けて尖ってる売り出し方になったかも>>113
なんとなく最近の流れだと「刺し」「投げ」を超えたもう一段階上の活用方法お見せしそうな予感もあるんだよなぁ。いや刺しの時点で権能一歩手前だからそれを超えるとなると自己崩壊レベルになっちゃうんだけどセタンタが訝しむ「大人の自分は槍を何故か蹴らない」
フォックステイルのリンちゃんが言ってた「最後の宝具…あれは赤光の因果か」
スカサハ幕間2の「やはり私を穿つ雷はお前か」
辺りを踏まえると何かしら隠し持ってる可能性はあるよね。
刺しも投げも安定性が抜群だから、そういうバランスがちょっと悪かったりすると基本使わない理由としても納得はできる現状でも無理すれば遠距離から複数対象に向けた因果逆転も不可能ではない(抉りボルク)からさらに上となるともうバロールの魔眼と絡めて死の点を突くとかになりそう
推定生前や英霊だとタニキ版投げは普通に出来るっぽいしね…
パーフェクトというか制限少し緩くなった槍でも同じかそれ以上のこと出来ても納得は出来る腕崩壊を覚悟して投げればできるっぽい感じなのよな、前のめりなオルタニキらしいわざと言えばそう。
対スカサハを考えると、ブラックバレル系統の因果の破壊能力とかも可能性としてはゼロじゃないかもそういや抉りボルクは即死判定あるんだったか
刺しみたいな権能域の精度じゃないとはいえ因果ダメージで死の運命に近付くってやつかな
ロボとかモラルタの即死と似た系か?>>120
アレは抉り穿つって言ってるだけの刺しボルクの槍ダメージアップ版じゃないの
プロフとかで説明されてる腕犠牲のB++ホーミング魔槍ミサイルじゃなくてオルタニキ、マテリアル見るに刺し持ってなくて抉りしか持ってないんだよねえ…。
シナリオだと刺しと投げの二種に近い効果をそれぞれ別の場面でやってるからわりと謎なら箇所プニキ版のボルグもだけどちゃんと別バージョンも持ってて省略してるのかマジで存在しないのか兄貴族は割と曖昧な記載なとき結構あるよね
>>106
明確に「強いクー・フーリン」のイメージが出たのってオルタニキだよね
横槍とはいえ、当時の型月だと「どうやって倒すんだよ」枠だったカルナさん撃破してるのがでかい
暫くは「クー・フーリンが強い」じゃなくて「クー・フーリン・オルタが強い」みたいな受け取られ方したけど、スカサハ幕間2以降からイベントちょい役参加とかでもランサー兄貴がすごい強く扱われてるタニキ前はたぶん描写的にも設定的にも月兄貴が最強の状態だっただろうけどそこでもあくまでレオガウェインという最高峰は無理!であってボスキャラではなかったものね
冷静に考えたら普通に呂布と互角だわとしっかり大英雄なんだけど呂布もガラティーン耐えたりして装甲異常だったりと思ってた以上に機体スペックは高いんだよな
もちろん柔軟性削られてるから本領とは言えないんだがただでさえ格上の存在である精霊にも効く宝具を持つ鯖なうえで大英雄になると相性と状況とマスターや召喚方式でガラっと勝敗が変わって当然だからね…
槍兄貴の現時点での戦力評価、ほんま短い出番だったけどアキレウスと互角の接近戦した事で大体固まった気もする。
踵射抜かれてないアキレウスとまともに戦えるサーヴァントがほぼいないというか、踵潰されても本番での暴れっぷりが記憶に新しかったし過大評価とも違うけど聖杯ブースト状態のApoとも違うのに獅子奮迅の活躍を見せたアトランティスだから大英雄の中でもワンランク上感あったもんねアキレウス
ちゃんと兄貴だって大英雄だったとよくわかるというか…(そしてそれも止められるすまないさんの化け物ぶりも超凄い)月のタイマン形式だと金ピカがマスター関係なく勝ち上がるから出禁!出禁です!されてるあたりタイマンでほぼ確定でブッ刺さる刺しボルク持ってる兄貴もナーフ!ナーフです!されてる可能性ありそう
EXTRA本編のように刺しボルクは知識・機転・ウィザード能力が非常に高いマスターなら成功するかはともかく対抗自体はできる
マスター本人が対抗プログラムなくても正体さえ明かせばサーヴァントと組んで立ち回りで対抗も考えられる
それはギルガメッシュと違って月の聖杯戦争の研磨の思惑としてもっとも正統派な壁だからナーフとかはないと思うよ
ウィザードが権能領域の判定にすら干渉できるある意味で神の代行の神代魔術師みたいになってる電子空間という意味じゃ刺しが相対ナーフ食らってるとも言えるけど>>129
宝具とか死後昇華されたあれこれを抜きにして
純粋な戦士としての格として兄貴、アキレウス、ジークフリート、シグルド、インドブラザーズとラーマ、ヤマトタケル周りが最上位に配置された感はあり、ヘラクレスが今の所その一歩先を行ってる感
呂布の場所がちょっと今わからぬのよなアルトリアを決して舐めているわけではないけど円卓内でも互角以上がちらほらいるアルトリアより基本不利か格下的な扱い多かったのもあって性能面では大英雄の中では中間かやや下…なのかなあ?とも思ってたからアキレウスとも普通にやりあえますは本当に驚いたんだよね
>>133
まあ本人の私観とはいえクーフーリンと互角以上、自滅覚悟ならヘラクレスも押し切れるのがアルトリアですし、そのラインにいるアキレウスと互角ってのは無理な話でもないアルトリアさん、総合力お化けだもんなあ…
よく五次聖杯戦争で士郎が召喚したサーヴァントが別人ならのお題で兄貴とヘラクレスとかいう最悪の二連戦強いられて諦めざるを得ないの笑うんだよな冬木条件はさておき剣の腕前なら円卓で上は何人かいるけど試合でも気合いでアルトリア勝つからね
聖剣まで含めたら普通に最強だし直感って対戦相手には認知できない力
アルトリアが不思議と勝つっていうのは格ゲーで例えると
「小足みてからの昇竜」を「読み合い拒否のぶっ放し」と思いこむと、運よく勝ちを拾ったように見えるって話直感、メリュジーヌが出た事で理解できたけど、あれ竜種由来の未来を感じとる力だったから因果逆転に介入できたっぽいのがね…。
コンマテでも「ランサーの神速の突きを防げるのは直感の力が大きい」と書かれる辺り、兄貴との白兵戦闘だと直感やら心眼やらの特殊技能ないと防御がえらい辛そうなのよな>>137
直感スキルだけですむなら相手からしたら心眼偽も同じで読み合いの強さにしか見えないから違うと思うよ
きのこのトネリコ評価と同じアルトリア顔が持つ星の加護とかじゃない?
具体的に言うとキャラシートの固定値である幸運ではなくダイス(プレイヤー)が強い
結果から見たらこいつ主人公だったなって後から言うもの
兄貴比較だと知名度でヨーロッパ兄貴と冬木兄貴くらいの劣化差ついてるからゲイボルク以外はそんなの関係ねえ差が出てるけど
冬木条件で勝とうとすると拘束と本命でゲイボルク2本欲しくなるな心眼(偽)は固定値補正で直感は成功でダイス固定のイメージ
じゃあそんな直感を完全無効化する蛇ってなんなんだとなる
格闘フェイントのパターン網羅しただけであそこまで行くのは葛木がヤバいだけ?蛇、理屈としては階段の段を読み間違えて思わずコケそうになる現象レベル99だとは思う。
TRPG的には回数制限の回避無効攻撃って感じかなと。戦法でどう読んでも、っていうか読むほど当たるみたいな現象はたまにある。
その昔マヴカプ3のUSA大会でだな……そういうことに特化した特殊な技術と納得するしかないんだろうね蛇
兄貴の引きが存在しないように思える槍捌きとかもだけど映像化これ無理だろ!という文章特有の超技術表現好きここを見るたびに思うんだが、兄貴を語るスレだけ他のキャラ専用スレに比べて勢いが凄いな。
それだけ語りしろがあるキャラということなのか、訓練されたメイヴ諸兄らの練度が高いのか……色々な要因があると思うんだけど、個人的に兄貴って登場回数が多いんだけど基本名脇役なのが理由だと思っていて。こんだけ登場している人物って基本メイン格で作中であらゆる意味で掘り尽くされてる部分もあるわけですわね
兄貴は歴史が長くて出演回数も尋常じゃないからキャラクター造形がかなり深いし、色んな絡みがあるから関係性という点でも語りやすく、設定でちらっと示唆されている造形も多いという意味で語り甲斐がとてもあると思ってる。私はシンプルに脳を焼かれているだけだが
ヘラクレスとかもね…結構語りたいんだけどね…、狂化抜けてる時の通常状態の性格も断片的にしか語られてないから、突っ込んで語り辛いところも・・・ある・・・!
【その心臓】兄貴について語るスレ4【貰い受ける】
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