設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
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【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その10【FGO考察・雑談】
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イアソンの記憶に関しては、わたしもこれが原因なのかなぁと思ってる。
特異点Fに負けず劣らず北米特異点も2部のキーパーソンになりそうな部分があるから、オルタニキが特異点の記憶を保持した状態で再登場する可能性はあるのかも。イアソンは
・オケアノス
・ソロモン
・アトランティス
の霊基や『記録』の関係について気になるな…>>6
平安京で”ルチフェロなりしサタン=異星の神“だと地の文で明かされたから、最初から異星の神の使徒だったのはまず間違いない。>>6
下関(しものせき)じゃなくて下総(しもうさ)な!アーサー王が未だに冬木で踏みとどまってると明言されたけどさ
あれって実はトネリコが空想樹のシミュレート内でブリテン異聞帯2周した件の超短期スパン版を繰り返しやってるとかじゃなかろうか特異点Fに慢心王がいなかったのを色々考察した動画とかもあったけど、あくまでも下地が汎人類史だからカルデアス上にあるだろうFで慢心王が存在する条件(少なくとも聖杯戦争が2回開催)って整わないのでは?とも思う。
データのコリジョンを絡めるにしても、それで引き起こされた出来事は「2004年の聖杯戦争」内の参加サーヴァントのクラス変更だと目されてるし、(あくまでも状況判断の範囲)そもそも慢心王自体が存在し得ないイレギュラーな事を踏まえると巻き込まれるのか怪しいし元々いなかった説が有力だと考える。YouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=_WycGcc_Tdc
これの最後に出てくる白紙化現象(?)は本編でもこういう白紙化の起き方って考えてええのかな…>>11
ごめんなさい、間違えました…こっちの最初です
YouTubehttps://m.youtube.com/watch?v=UuxL121gwN8>>13
それに加えて気になるのが
シバの女王のキャラ紹介にある「我々カルデアスの〜」って文言もだね
検体Eが仲間を呼んでる(=カルデアス同士の交信って読み方にもなる?)らしい描写と関係してるなら、マリー所長の出自とその辺も絡んでるかもしれない異星の神(カルデアス)=ビースト=オルガマリーなのか、
異星の神(カルデアス)がビーストで、オルガマリーが異星の神なのか、
異星の神(カルデアス)がオルガマリーで、ビーストが異星の神なのか、
で前提が変わってくるのだが、どれが事実なのやら……>>16
きのこシナリオで↓こんな奴もいたし、どこかで『裁定者』を拾ってきたのかもしれんぞマリスビリー。特に根拠はないけど、カルデアスの魂的なモノを一部引き剥がして人の形に加工したのがオルガマリーで、自身の分霊ともいえる彼女を助けようとしてカルデアスから引きずり出されたのが異星の神、なら話がシンプルじゃないかと思う
オルガマリーは異星の神を喚ぶためのビーコンとしてのみ価値があるから、カルデアスが起動できなければ不要になるし、
異星の神がオルガマリーの姿をしているのも元が同じカルデアスならいわば別側面の姿みたいなものだしベルラフムも眷属だけどビーストのクラスだったし
異星の神もビースト7本体じゃなく血縁の関係者なんじゃないか南米異聞帯未だ謎な部分が多いけど月姫にヒントっぽいものがちょくちょくあったな
>>22
ぺぺさんが異星の巫女をUちゃんと言ってて
竹箒日記曰くUオルガマリーのUはウルトラらしいから多分異星の巫女がタイプ・カルデアスで
CCCのキアラがBB達をリモコンみたいに操作する形でムーンセルに命令してたみたいに
Uオルガマリーが異星の巫女を操作する形だからタイプ・カルデアスでは無く異星の神を名乗ってるのかも>>26
今年の水着イベントでの核心だった琥珀に閉じ込められた恐竜の親子って、あの植物のことを考えると琥珀に閉じ込められて当然だよね>>16
オルガマリーはねえ…事件簿マテの誕生日不明も気になるところではあるけれど、個人的には身長体重が「アニメ準拠」で提示されてないのがやけに気になる
大まかな外見年齢と挿絵があるところを見るに、体重はともかく身長はある程度決まってる筈なんだ。というか他のキャラが軒並み提示されてる以上、1人だけ決まってないとか流石にちょっとおかしいと思う。んだけど情報として出てこないんだよなあ
…なんとなく、本当になんとなくなんだけど、オルガマリーって実数として計測できる状態にしちゃいけないのかな、って思う時がある。虚数とはちょっと違う気もするけれど、はっきり計測できない状態であってこそ意味があるというかなんというか、なんかそんな感じコヤンみたいに体重ではなく質量って項目つけれそうだからな、所長
>>28
これやっぱ、暗黒武者ムネノリやトキオミ教授みたいな『なんか凄いなにか』を娘と偽り育てたのがオルガマリーなのかなぁ。トッキーは選択肢を謝らなかったけど、
マリスビリーは明らかに暗黒武者寄りの人間だし…………>>37
割と真面目にUルガマリーの目的とは「宇宙戦艦『地球』を作り上げて星間戦争をおっ始める」事だという説を唱えてみる
異聞帯とは実は「試験運用」の場であり、そこの神やら奈落の虫やらを「侵略兵器」にするつもりなのだと。
他星に対して干渉する気だからこそ「地球大統領」なんて名称を用いているのだと
人類の不死化による悲劇の絶無を目指したゲーティアからすれば、現人類どころか終わった筈の人類史まで掘り起こされて殺.し合いに永劫使われるなんて最悪としか言いようないだろうし
ビーストⅦの理が「慚愧」なら「捨てられて可哀想な人類史たち。私が全部拾い上げて有効活用してあげましょう」っていう理屈で合ってると思う地球最高峰の霊基でも狭いレベルの存在規模の大統領が戦争する相手とか異聞帯程度で武器になるかね?
規模が銀河や銀河団クラスの外宇宙の生命相手では精々惑星程度の人類史とか豆鉄砲にもならなそう
全知全能の悪魔キアラでも速攻で里帰りするレベルだぞ
多分星の内海も本来はそのレベルなんだろうが
多分アルビオン級がゴロゴロいる>>41
別に地球大統領より強い相手しかいないってわけでもないだろ?実際に地球に来てる外宇宙勢力はそれ全部倒してきた猛者しかいないってわけでもないし
そんで自分より弱い敵相手に侵略戦争するからこそ、武器の種類は多いに越した事はない
現実の戦争がとりあえず核撃ち込みましたウェーイじゃ駄目なのと同じで、侵略予定の対象をとりあえずブラックホールってわけにはいかない
接収する予定のものは残して、それ以外を排除出来る「強力な歩兵」が必ず要る
実際機神連中とかも対星系云々とか言い出す規模はあったのに、地球に植民するために神「程度」のものになったわけで
あとキッショウインが出て帰ったのは宇宙じゃなくて別次元の話だったろ
アレ多分二次元上じゃ宇宙破壊する力を持った存在が、三次元じゃペン先一つで弄れる設定に過ぎなかった、とかそういうレベルの話だぞ>>38
へファイストスが『サーヴァント』アキレウスの鎧を加工して
対狙撃型星間戦闘機専用複合長弓『アイギス・エクリプス』と『矢2本』
作ってたし、やっぱそうなんかね…神の権能とかが重要なのかもどこかしらアニムスフィアの根源到達って目的が噛んでるだろうと考えると、そんな星間戦争とかいう話になるかなぁと
そもホントに地球外存在かって部分も怪しいので>>30
今のところ出て来てる人類悪の目的が
地球との一体化か自身を宇宙にして地球を手中に収めるってやり方なんだよな
共通して地球そのもの(アルテミットワン?)になろうとしてるんじゃないのかまあどのビーストもその目的や行動原理を突き詰めたら地球の最強種になるからな
人理から生まれ、星の運営も掌握する、と考えると
アラヤとガイアの統合ともとれる少なくともゲーさんから見れば、惑星が潰れて人類ごと消えてなくなる方がマシらしいからな、異星の神の目的は、だからろくでもないことは確か
>>40
南米は南米の秘宝なる謎の存在が気になる
ORTのことかもしれないけど>>49
例えば、鍛治神へファイストス作の対アルテミス専用の神造兵装
『対狙撃型星間戦闘機専用複合長弓『アイギス・エクリプス』』
ならいいのか気になるなぁ>>49
「聖槍持ち帰るべ!」って流れでグリムが「そもそも白紙化で資格失ってるんよアンタ(汎人類史)達」ってリアクションとってたから
モルガンの聖槍も神造兵装ではあったのかと思ったんだけど違ったのかアレ
聖槍が神造兵装かは置いといてあくまで神造兵装そのものが扱えねーよってこと自体へのリアクションだったとというか楽園から派遣されたモルガンが聖剣作成しなかった(神造兵装をブリテンに生まなかった)のでアルトリアが後継者として派遣された訳だから
あのブリテンで生まれた聖槍が正規の神造兵装である筈がなかったってオチかな?
汎モルガンが受け渡したのは魔力でも宝具でもなく情報だけのようだし星間戦争とは逆に空想樹を使って地球どころか地球周辺の宇宙規模でテクスチャを張る事で
良く言えばヴェルパーや外宇宙の邪神、アリストテレスからの侵略を防げる
悪く言えば地球規模でどうあがいてもビーストⅦの支配から逃れられない地球に作り替えるのが目的かもしれない>>30
100年後に人類文明が存続していることを保証するカルデアの本来の業務から
「正しい人理」に沿って全てが制御される自由意志0の哲学ゾンビ世界
って説見たなカルデアが保証するのは百年後までの人類の存続であって細かい中身までは保証しないんじゃ
>>55
カルデアスで見ても地球を外から見た外観的な異常が見えるだけだからな
全部見えるなら全ての特異点に対策して乗り込めるだろう風呂に入りながら気づいたけど、『キリシュタリアが仲間の蘇生のためにアタックしたのが焼却の人理修復』な時点で異星の神が人理修復を観測してた存在(カルデアス?)なの確定してたんだな……
そもそも特異点や異聞帯の存在がカルデアスありきと言うか
地球が正常なら発生自体がありえないものだからな流石に無いだろうけど未来の選択肢を一本道にするのがカルデアスとか?
マリスビリーは得体が知れないけど直前の反応からしてカルデアス止めろ君の存在は想定してなかったのかな>>59
実際それじゃないの?
人類悪は順番に目覚めるけど倒されたらすべての世界から消えるので全ての獣を狩るための舞台
その被害をカルデアス内だけで留めてるような気もするこうして見ると「未来を一つの結果に収束させる」天眼持ちの武蔵ちゃんがGO世界に転がってきたことにも何か意味がありそうだな
メタ次元に留まるものか作中設定に絡んでくるレベルなのかは知らんけど聖堂教会の目的も「世界を一択にする」ことであることも考えると、こちらもなにか関係がありそう
逆説的な主の愛の証明の手段として、獣が召喚されていることや
教会の奉じる正しい秩序「主の定めた“大規程”」と人理との関係も気になるところ唐突だが時間に関する物理学について話してみる
ニュートン力学が一般化した18世紀、フランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスが「今現在の全ての物質の状態が分かる奴がいるとするじゃん?そいつからするとこの次に起こる事が全部分かるわけで、つまり未来って現時点で全部確定してんじゃね?マジ運命」って感じの事を言った。
その架空の知性は後に「ラプラスの悪魔」って呼ばれ方をして、現時点で未来は確定しているという考え方はしばらくの間特に否定されなかった。
(続く)>>63(続き)
これが20世紀に入って量子論が発達すると話が変わってくる
例というとそれしか知らんが、電子の動きについてどう考えてもニュートンじゃ説明出来ない事が分かってきた。
というのも、どう考えても複数個電子がないと説明がつかないのに、実際に電子顕微鏡で見ると1個しかない、という電子お前燕返しでも習得してんのか、って実験結果が出たのだ。その上、その1個の電子が複数個分の働きをするところを観察してやろうとすると、しらばっくれたかのように1個分の働きしか見せやしない。
結果、電子の現在の動きからではその未来を確定する事が出来ず、それを観測する行為自体が未来を分岐させる、という事が分かってきた。
この「運命なんか信じねぇ!俺たちで(観測して)作るもんだ!」っていう理論は「不確定性理論」と呼ばれた。
(続く)>>66(続き)
で、何が言いたいかという話だが
未来の確定云々の話をするなら、観測「される」側のカルデアスより観測「する」側の何かの方が重要じゃね?と
カルデアでいうと、レンズの方のシバ…は、もうセイレムでネタ消費された感があるけど
おあつらえ向きに時間云々に関わってくる名前を持った方…電脳魔ラプラスがあんまり触れられないよなと。
実際問題、極論「すんごい地球儀」でしかないカルデアスより、過去に潜って「あったかもしれない歴史」を掘り起こしてくるラプラスの方がよっぽど何かやりそうなんだよなと。ついでに言うと一番初めに出来たカルデアの発明がこれだし
飛躍するけど、異星の神の巫女いるじゃん?
巫女の役割っていうと、神と人の仲立ちをする事で、言い換えれば巫女が神を「観測」する事で神は存在すると言えるのでは?
つまりラプラスが暴走・発達した姿があの巫女であり、巫女がカルデアスからUルガマリーを見出した、いっそ自分に都合の良い神を作り出した黒幕なのでは、と
それが実はマリスビリーが仕組んだものなのか、他の外的要因でそうなったかは定かじゃないけど
以上長文スマヌ汎人類史における量子は魔素を量子を見立ててるとモルガンが言ってるんで魔素イコール呪いの因子であるなら汎人類史は呪いをテクスチャという集団幻想で別のものに見立ててるだけのものでしかない
妖精のような世界を切り替える目を持つ存在にはアンリをコネコネドバーしたものにしか見えない可能性あるね公式サイトでは事象記録電脳魔ラプラスだけ「完成」ではなく「成功」になっているからラプラスという使い魔自体の召喚?に成功したということなんだろうけど、今のところラプラス自体がどういう存在か分からないな
仮にラプラスが蓄積した情報を元にシミュレートした現在を空想樹のような形で出力するようなことができるならラプラスからアニムスフィアが根源に到達できない可能性を全て排除し「アニムスフィアが根源に到達した」という結果だけ残った状態にすれば抑止力がどうあがこうと自動的にアニムスフィアが根源に到達できる、みたいなことはできそうだけど『キリシュタリア・ヴォーダイム』と『魔術王ゲーティア』
の共通スキルに『人理装填』がある理由って説明あったけ?>>72
ラプラスの悪魔って『兵装・項羽』の極限版みたいな感じだよね半世紀まえのカルデアの最も古い発明品なのにまるで情報が出て来ないあたり、
なんか仕込みがあるんだろうな、電脳魔ラプラス剪定事象も拾ってこれるっぽいあたり厄ネタしかない
というか剪定事象を観測したら駄目だろ"電脳"魔って言うぐらいだし擬似的な情報生命体のような存在だったりするのかな、ラプラスは
もしそうだとしたら、レイシフトの際には術者を情報化する必要がある≒情報であれば時空転移可能であると考えると自律して活動できる情報生命体って結構やばい気がするんだけどBBちゃんはバグったAIだけど電脳魔を自称してたな
BB達のようなAI系サーヴァントに近いのかもしれない?
情報であれば転移可能ってのはまんま量子テレポートだな
世間でよく勘違いされるが量子テレポートというのは量子の情報送ってるだけで例えば人間一人作ろうとすれば人間一人分の炭素や酸素といった元素を用意する必要がある
そして量子レベルになると時間の方向性が曖昧になるとか
カルデアスがあくまで惑星の魂つまりデータだからこそ物質を用意せずにデータを送るだけで済んでるのだろう>>79
実際にレイシフトでそれやったのがモルガンだな
リソースをもって存在証明してくれる他者がいないから、結果的に量子テレポートらしく情報だけが移動した
逆説的に異聞帯は仮想シミュレートと言われながら間違いなく実体を持って現出してるものという事になる そうじゃなければ実体ごとモルガンのレイシフトは成功してる筈肉眼では見えるから彷徨海のような科学による観測拒絶かもしれん
ブリテンは機器観測どころか科学技術まるっと否定してたし彷徨海やブリテンみたいな性質でもあるのかもアナスタシアは汎人類史鯖だから出られる
オプチリニキは雷帝の夢つまり雷帝がシュミレーションしてる投影品みたいなもんじゃないかロシアの空想樹が根付いてないのが理由かもな
雷帝自体も汎人類史にいるし改造鯖みたいなノリで世界が許容したのかもしれない
根付いてたら完全に異物として拒絶されたかも
ロシア異聞も伐採後も少しの間残ってたし似たようなもんだったりして>>81
真っ当な状況証拠カウントしていいのかは微妙だけど
確かアニメロストルームで藤丸が退室するあたりのシーンでも巫女はフレームインしてた
とはいえあの部屋の怪現象自体が付近に位置するカルデアスの磁場によって生じたものらしいからその説の反証にはならんのだけど>>82
テクスチャー拡大のために外に出ることは出来ないと何のための陣取りゲームになるから
外に出られること自体には不思議はないよ。
問題は陣取りゲームででれる場所に南極のカルデアが含まれていた所なんだろうけどね。
8本目の空想樹になり得る物がありそうだよね。>>82
ペペが「私のサーヴァント送り込んでたら建物ごと破壊できたけどあれでよかったの?人選ミスったんじゃない?」って言ってたあたり、アナスタシアだけが外出できる特例だった、って訳では無いっぽい
カルデア閉館はコヤンのプラン、いわば請け負った仕事だから、クリプター向けの片道転移切符の限りではなく、コヤンの裁量で第三者をジャブジャブ転移させる事は吝かじゃなかったとしても不思議はない場面でもある>>75
ファイナル本能寺の冒頭でマクスウェルが「高度に進んだ魔法は科学と見分けがつかない」とか言ってたけど
BB達AIのような最初から電子空間用の生命体では無く
魔術的な人工生命みたいな物に電脳魔と名付けて科学のガワを被せて使役してるなんて可能性もありそう?カルデア閉館はコヤンもそこまで本腰入れてなかったというか
ハナからレイシフトを封印しつつぐだ達を直接ぶつけて各異聞帯に商品探しも兼ねて居座る口実を作りつつ
最終的には異星の神と同士討ちさせる腹積もりだったからわざと手を抜いたんだと思う
アナスタシアとオプリチニキをけしかけたのも最初に異聞帯の中では一番対策出来そうなロシアから始めさせる為
ただこの場合言峰(ラスプーチン)はコヤンを監視してたのか逆に手を組んでたのかがイマイチはっきりしないんだよな地表にある異聞帯はあくまで空想樹を錨として汎人類史に固定してるだけだから異聞帯の実証さえ出来てるなら異聞帯が地上に無くても持ってこられるとか?
演算による異聞帯の実証→異聞帯の成立→成立した異聞帯を汎人類史に固定するという流れ
この辺はカルデアから見たら異聞帯は消えてるのに内部ではある程度猶予があるってのとも関係してると思う>>82
むかーし書き込んだ持論に上記ラプラスの考察を合わせてみた。
カルデアス≒地球を観察してるラプラスをpc見てるオレ達に置き換えると
地球=pc本体、汎人類史=デスクトップ上のファイル(毎日更新)、剪定=ゴ、ミ箱行き、みたいな感じかな、と。
姫アルクがオシリスの砂相手に言った世界=地球の容量舐めんな、みたいな台詞から、剪定は完全消滅でなく更新ストップの状態なのではと考える。
つまり編纂事象と剪定事象は保存場所が違うだけでpc本体=地球内部に同時に存在してる。
ラプラスはゴ、ミ箱から剪定事象を戻して更新、異聞帯にしてデスクトップを書き換えた、みたいな。>>78
たしかに、BBちゃんは電脳魔としか言いようのない存在ではある。
本来的にデータであり、ムーンセル…月の超巨大スパコン=電脳に巣くう(使い)魔。>>87
まず、2部序においてコヤンスカヤが異聞帯の外に出て、カルデアに乗り込んできている。
それがコヤンスカヤの能力だというのは当然だが、彼女が出てこられるのだから、彼女に帯同できるなら、アナスタシアがカルデアに来られるのはそこまで不思議でもないかと。
オプリチニキが来られた理由はよく分からないが、その辺の設定のつじつまはライターの中できちんとつけられているだろう、とは思う。
そうでなければ、ロシア異聞帯にカルデアが投錨するための目標としてオプリチニキを使う…という設定もできないだろうからね。
すでにメタ的だが、もっとメタ的な話をすると、2部序から2部1章という、重要なストーリーの走りだし部分で、きのこが設定を練り上げないはずがない。
…メタ的な話はここまでにして、他のいろいろの宝具を見るに、意外と宝具って、簡単には消えない、しっかりした形を持った、物理的存在に意外と近しいものとしてあるのではないかと思う。
そうでなければ、終局特異点で、マシュが蒸発した後からそれなりに長い間盾が残り続けるような描写をしないだろうし、双方生前に武器を譲り合った逸話はないだろうに、ヘクトールが消滅した後でも頑強な武器としてドゥリンダナが存在し続けてマンドリカルドが振るう…というのも実現しなかっただろう。
ましてや、生存している雷帝の宝具は、そう簡単に消えるものではない、ということになっていてもおかしくはないのではないだろうか?>>77
BBちゃんは、ムーンセルという電脳あればこそ、そこで生まれた電脳魔、というのは納得なんだけど、分からんのはラプラスはどこにいるんだ?ってことだ。
いったい何の電脳にいるんだ?と。
この一点を持って、FGO世界はもしかしたら、シミュレーション世界ではないんだろうか?と個人的には思ったりもするのだが、逆に言えば情報がそれしかない。
ラプラスが謎過ぎて何も考察できない。>>82
異聞帯から別の異聞帯に直接移動することはできるから、カルデアも亜種異聞帯のようなものだったと考えるのはどうだろうか。
空想樹をカルデアス、嵐の壁を磁場とすれば似たような環境とも言えるし。
カルデア脱出後にオプリチニキが追いかけてこなかったのも、磁場の範囲外に出られなかったからとか。あー、あれだ。
多分、異聞帯は、投影品なんだ。
本当なら、世界の抑止力で排除される空想。
だから取り出せば、その世界に本来あってはならないものとして、そのうち消えてしまう(すぐには消えない)。
ただし、世界が「あれ?これ元々この世界にあったっぽい?」と思わせるようなものなら、消されないこともあり得なくはない。
だから多分、アナスタシアは消されない。
オプリチニキも、実際、汎人類史の雷帝が使っていたから、やはり汎人類史に存在してもおかしくはない(≒名付けという魔術による、世界に対する詐術になるかもしれない)。
とか考えてみた。>>101
いや逆じゃぞ?
普通に魔術の投影っていったら燃費激悪で使ってる間しか保たない 何故なら今そこに「ない」ものを実体化するのを世界が拒絶するから
なのに固有結界のカケラという形で現出するため、その世界のルールを一時的に塗り替えるから士郎の投影は消えないっていう
まぁ他にも軍団系宝具はあるし、オプリチニキは「寝てなきゃ出せない」「1体1体はそこまで強くない」という弱みがある
その上で「レンジが領土内全て」「モスクワ近くでは戦闘力が低ランクサーヴァント並に上がる」「数がほぼ無限」って破格の効果はまぁ異聞帯の王だからで納得出来るけど
「領土外でも使えて長持ちします」になるともう異聞帯の王じゃ済まねぇというか そこまでいって何故ランクBなのかというか>>97
ヘクトールのはデュランダルの逸話があるからでは?
あとマシュの盾は、物理的に存在しているからだと思う。設定見るにアヴァロンと同じ性質持っていそうだし。>>102
そもそもカルデア襲撃時の雷帝は英霊でもない生前の状態なのだからサーヴァントになった後のマテリアルにある「レンジ:領土内全て」は関係ないのでは?
それならそれで宝具は何処から発生したんだって話になるんだけどもオプリチニキ問題については「領土とは何か」という観点で攻めてみたいかな
雷帝より後の時代の話にはなるが、領土問題については「無主地先占の法理」と呼ばれる原則が慣例的に存在している
どこの国にも属さない土地は最初に実効支配した国の領土となる……というやつだ
で、皆さんご存知の通りカルデアのある南極は「どこの国にも属していない」し、カルデア自身も「どこの国にも属さない」機関/施設
ここで「皇帝の名代たるアナスタシアが」「異聞ロシア(=極寒に適応し、南極を実効支配しうる能力を持った、南極条約非締結国家)による領有を宣言する」という手順を踏めば暫定的にそこはロシアの領土と強弁する余地が生まれるのではないだろうか>>105
ちょっと面白いなそれ
クリプターの(一応)汎人類史のサーヴァント除いて外に出られる軍勢力がそこしかなかった(妖精國は無言の拒否)って考えると
ダヴィンチちゃんだけとはいえ(ホームズは隠れてた、マシュは不調)サーヴァント戦力もなくはないんだし、クリプター鯖一体じゃ微妙に不安だったから、って事ならメタ事情抜きにわざわざ南極から離れたロシアを持って来た理由にもなる>>107
切り刻まれた他人の体のパーツを礼装として、その他人の固有結界ひいてはそれから派生する魔術は使用可能
切嗣パパの死体をハートレスが使って固有時制御、士郎の体を使ってメディアが投影魔術の礼装にするバッドエンドがあるので、間接的な形なら使用は可能>>107
そもそもORTは本体スペックだけでも桁違いに強いからなぁ……地球上のあらゆる物質より硬くて柔らかく、温度耐性も高くておまけに鋭いとかいう意味不明な性質の外皮に覆われてるらしいし攻撃力もすごい高いんだとか
そんなわけで仮に水晶渓谷が消えたとしてもその程度じゃ「近づけなくて挑む事すらできない」から「近づけるから挑む事だけなら出来るけどスペック差が酷すぎて勝負にならない」になるのがやっとだと思う、伊達に最強と言われてたわけじゃないのだななんならORTには「死の概念」がないと明言されていてORTの強みは地球の文化を理解出来ないこと、地球の法則が分からないからこそ無視出来ることだったが異星の神が中に入ることで弱点が生まれる可能性も高いと思う
翁の死の概念付与は使えるんだろうか
いやまず近づくのが至難とか同じネタ使わないだろとかは置いといて
死の概念がない、ってだけなら冥界に落ちたティアマトと同じ状態な筈 むしろ逆説的再生みたいな能力がない分しぶとさだけなら下回る…かなぁ
それで、ティアマトはアレで一応地球の神だったが、完全地球外の生命に果たして地球抑止力の概念付与が通るのか
通らなきゃカルデアは全長40mの激堅ボディを消滅させられる火力を探すしかなくなるまともにやるなら物理で砕くしかないのに、トンデモ外皮で覆われているという無理ゲー
さすが「地球において弱点はない」とされるだけある
…が、はたして水晶渓谷内は「地球」に該当するのであろうか?水晶渓谷はORTが作り出した世界なんだから、その領域内はORT有利の世界だと思うぞ
>>113
しかし月姫Rでは、それを逆手に取られて潰された究極の一もおりますし…地球にいたら無敵なのに地元を再現して弱点作るのは流石にお馬鹿過ぎない?
地球の法則や概念はどう足掻いても出力差でORTの水晶渓谷で塗りつぶされるから地球上だと勝てないってことじゃない?
①アルテミット・ワンなんだから地元の環境下で最強なのは当然
②その上ORTは他所の星でも自分が最強である地元を再現出来る
③本来固有結界は抑止力によって修正されるがORTの浸食固有結界は出力や性質などの何らかの問題で地球の抑止力では修正できない
④地球上ではどう頑張ってもORTの固有結界を攻略できないのでの水晶渓谷環境下では最強のORTには勝ち目がない
みたいな
途中から妄想みたいになってるけど
異界常識を駄々漏らしって部分がミソなんじゃないかなと
その常識をひっくり返すのが攻略の糸口になるかもしれないしかし実際、地球上のルールが通じず、あらゆる物質より頑丈なORTを破壊できるものは
地球のものではなくORTの地元のものである、というのはわかりやすい話ではあるアルクェイドもアーキタイプではあるけど、完全ななアルテミットワンってわけでもないしな。
ORT君5000年も寝てるし活動する際のエネルギー効率微妙なんじゃなかろうかって気はする
待ち時間を眠って過ごしてるだけかもだけどいかんせんORTの描写がないからな。オールトの雲出身なのは分かったけど、そうだとしても謎が多い存在やし。
一定以上の存在になると無限のエネルギーや資源創生は標準機能なんじゃ
>>125
自分も割とそんな考えなんだけど地元ルールだと普通に戦ってORTの首もげるやつがおらんから外に出てきてもらってから首もぐぜみたいなイメージ
地元だと最強かもしれんが他所ならそうはいかんやろ?っていう
めちゃくちゃスケールダウンさせると野球チームに将棋勝負で喧嘩売ってイキってるから野球やらせるみたいなまぁ7章でORTが出てくるのはほぼ間違いないから。そこでどんな力を持ってて正体はなんなのか、そもそも何の目的で地球にきたのか分かるかもしれんから楽しみや。
死徒をボリボリしたせいで月のU-1に犯されていたりせんよな
まあFGO世界はFate/月姫どちらでもない世界とはされてるが、
それでもみる限りFate寄り=朱い月が消えた世界っぽいし大丈夫だろうそうは言っても分岐が月姫/Fate分岐より前の時代のことも多いし異聞帯に限っては月姫世界/Fate世界みたいな分け方は出来なさそう
水曜にグラナダ版シャーロック・ホームズの「シャーロック・ホームズの帰還」を見てたら、最後に、とある犯人を捕らえるために重要な役目を果たす人形を作ったのがオスカー・ムニエール(フランス人男性)という名前だったので「ムニエール…だと…?しかもシャーロック・ホームズがおそらく面識があるだと…?」ってなってた。
小説だとどうだっけ、と調べてたら金曜になってしまってた。
おかしいな…時間が過ぎるのが早すぎる。
(ちなみに、翻訳者により、ムニエルだったりムニエだったりするらしい。フランス語を日本語で発音する表記ゆれのせい)
>>102
そういえばそうだったわ<本来の(衛宮士郎の、実は投影じゃないやつではない)投影マリスビリーのカルデア、というかアニムスフィアのことを整理してみるか
『この惑星の人類史の保障』がアニムスフィアの冠位指定。カルデアスもほぼ確実に冠位指定として受けている
レイシフト術式は邪法、おかしいということを始皇帝とモルガンは指摘した。FGO世界ではアニムスフィア秘蔵の術式だが、アニムスフィアが聖杯戦争に参加しない世界線ではハートレスに知られる程度にはレイシフト術式は公開されている
アニムスフィアの理論はマリスビリーが聖杯を手に入れるまでは机上の空論扱いで
1部4章でソロモン・ゲーティアが単独顕現で現れた時にはレイシフトと酷似した反応をしている
異聞帯の理論は汎人類史があった時から、理論的に存在し得ることをダ・ヴィンチが口にした
アニムスフィア家は大事なことに気づいてなくて、2000年前からその過ちは続いてて、路地裏ナイトメアではオルガマリーがそれに気づいた
事件簿世界では聖杯が無理だと諦めたためか、FGO世界での計画のパーツであるオルガマリーを捨てた普通に人類終わらせられる力がある筈なのにのんびり寝てるあたり、ぶっちゃけ人類滅亡に関するモチベは高くない筈なんだよな。
だから倒す、勝つまでいかなくても何とかなる可能性はある
全然倒せないけど頑張って一撃いれたらベオ君みたくビビって逃げちゃうとか 必死の抵抗の結果「正直めんど臭い」って帰っちゃうとか
戦いの末、人の心に目覚め「私はもうこの星にいるべきではない…さらばっ!」となり、後日怪獣型から人型のオルトラマン又はオルットナイトになって活躍する姿は多分ないな。ORTはスペック的に十分盛られてるけど、リメイクで祖の強さ底上げされたらしいし、ORTの設定もさらに盛られてる可能性はあるからな。
>>135
盛られるも何も「とにかく倒せない」って関連の事ばっかりで
攻撃方法に関しては侵食固有結界しか分かってないから足して貰わないと困る>>133
・村正や本人の発言から元々オルガマリーがビーストⅦになりえる存在
・モルガンやアフロディーテの発言からオルガマリーの肉体に収まる地球大統領の正体はカルデアス
・カドック考察からこの二者が合体したのはおそらく誘導されたもの
ここまでは現状でも推理できる。ORT本人の事で分かってることと言えば
・太陽系外のオールトの雲出身。太陽系惑星のアルテミットワンとは一線を画す可能性あり。
・侵食固有結界によって地球を自分が住んでいた環境に塗り替える。異界秩序の駄々漏らし。物理法則からして地球とは異なる。
・少なくとも「死の概念」は無い。他にも色々とない概念はあるかも。
・カチカチ外皮。この世(この世の範囲は不明)の何よりも硬く柔らかく温度差に耐え鋭い。ただしこれを突破出来る火力さえあれば破壊は可能。
この辺だろうか
物理最強とはいいつつ概念の有無とか侵食固有結界に関してはいつもの概念バトルで何とかなりそうな雰囲気はあるねORTドジっ子だけどそもそもどの世界でも早く地球に来てるから何かしらの理由があったりするんだろうか
ORTに関してはただでさえ物理最強の上、概念マウントに置いても水晶渓谷があるからルールの書き換えができて、地球のルールは通じないっていう二段構えが最強言われてる所以でもあるし。
>>140 少なくとも言峰がアルテミット・ワンだって言ってるから前者は無いし、OPのシルエット的にもオールトの雲発言的にもORTだと思うが
というかコレでORT出さなかったら肩透かしというか7章きのこが書くのなら(というか書いて欲しい)ORTは絶対登場すると思うけどな。というか5章の最後であんな露骨にフラグ出したんだし、ラスボス格だろう異星の神が器として狙ってるわけでストーリー的にも外せないやろ。
>>140
メリュジーヌ(アルビオン)みたいに共通というか、同一存在かもしれん>>140
そもそも侵食固有結界が白紙化や空想樹のテクスチャ侵略に負けるか?
って言われるとまず負けない気がするんだよな…そもそも異聞帯のORTは何ポジで出てくるのかという疑問が
異聞帯の王なのかそれとも王は別にいるけど神的な物として崇められるか畏れられているのか
はたまた異聞帯化の際に巻き添えを食らって元々の異聞帯の歴史とは関係無く存在しているのかORT的には「なんか眠ってたら周囲の状況が違う?まあいいか」程度の話なのかもしれんしな
正直、CCC組が本編関わってこれるかわからないけど、
・オルガマリーinで心象が変わり侵食固有結界『水晶渓谷』使用不可
・リップの『トラッシュ&クラッシュ』で外装ごと破壊
・なんとかして死の概念付与
・外装無くなったORT君にフルパワーアタック
とかでいけないかな?無敵なんだけど地球大統領のせいで弱点できるのはありそう
ビーストⅦの霊基よりORTの方が強いから乗っ取りにいくわ!は分かるんだけどもし乗っ取りが成功しちゃったらビーストⅦの霊基どうなるんだろう
抜け殻になってぽーい?
まぁ乗っ取れるとは思えんけどもし乗っ取れたらどうなるのか気になる過去地球にあったものしか扱えない件が真なら
ORTの霊基云々は現時点でご破算じゃないのって気もするんだけどいけるのかね
飛来し人類史に存在を刻んだ一点を以て人類史カウントされた機神達みたいに、狙われてるORTも人類史カウントされてたら条件クリアなんだろうか
とか書いてて思ったけどコヤンの蒐集による強化と似た方法で身体を得て力振るおうとしてるよなU神
2騎の協力関係が対等の取引って話もわりと言葉通りなのかもね>>153
それはビーストに成る条件であってビーストであり続ける条件では無いと思う
出力保ち続けるのが条件ならビーストが瀕死になったらビーストの権能喪うとか言う状態になりかねないしそういえば、カルデアス内としてORTはなんでコピーできるんだろうね
他の星のU-1だから無理なくね?>>155
現状未確定ながら「異星の神」=「カルデアス」=「ビーストⅦ」として、ビーストⅠが顕現したときに同時にビーストⅦも顕現するってことなら少なくともビーストⅠが倒された後に作られた空想樹ベースの器自体はビーストⅦではないと判断できるはず
EXTELLAで語られてる人間を構成する三要素「魂」「肉体」「精神」のうち、現状分かってるのは
「魂(または精神または魂と精神両方)」が異星の神
「肉体」がオルガマリー
残りは不明
んで、ビーストのクラスがどこに宿るかとなると、仮に「精神」がカルデアス(異星の神)としてカルデアス稼働とソロモン(ロマニ)召喚が2004年なのでタイミング的にビーストⅠの活動開始(ソロモンが復活(ロマニになった)したとき)と殆ど一致してるため、カルデアスがビーストⅦである可能性は高い
あと、「肉体(作戦実行体)」は異星の神の発言的に出力が高ければ別のものでも異星の神として問題ないみたいだから異星の神自体に肉体の要素は関係ないはずマリスビリーの立ち絵が未だに出てないけど、これって後々マリスビリーが登場するフラグなんかな。
そういえば、とあるビーストが誕生した瞬間に、過去未来現在全てに既にそのビーストが存在したっていう事実が成立するって不思議よね
それとも、歴史的に誕生した順に数字が振られるのかね?>>157
「オルガマリーの肉体(霊基)が人間や英霊のものでは無くビーストⅦのものである」ことはカルデア側の観測からして判明しているし、村正とラスプーチンの会話から今の霊基より強い霊基を得るためにORTを確保するという情報も出ている
これらを総合すると
オルガマリーの肉体(霊基)=ビーストVIIであり異星の神にとってこの霊基は着脱可能なものと考えた方が良いと思う
それとゲーティアは人理焼却の功績でもってビーストⅠになった訳だからビーストⅦの発生は少なくとも本編開始直後以降になると思うよ
なので個人的にはカルデアスへのオルガマリーの投下がビーストとしての第一条件だったと考える
オルガマリーという存在がビーストとして認定されているのならその肉体が地球での行動用に後から作り出されたものだとしてもそれがオルガマリーと同じものならビーストはビーストだろうとも異星の神の作戦実行体がビーストviiでありオルガマリーなのか、異星の神自体がビーストviiなのかはまだはっきりとは分からんからね。
仮にオルガマリーが人間じゃなかったと仮定すると、わりと納得はいく。
ロマンや虞美人先輩という“存在しない人間”に経歴を用意してる前科あるしな。
もっと前にも“経歴戸籍偽装”をやってるという向きもありえる。
ステイナイト兼事件簿時空のマリスビリーは聖杯で金が手に入られないとみるやオルガマリーへの興味を喪ったらしいので、“オルガマリー”を前提にして根源に行く計画を立てて聖杯戦争で金を手に入れたんだろうけど、一体どういうピースだったのだろうオルガマリー所長>>157
ソロモンがロマニになったのとビーストⅠの出現は別に関係ないぞ?サーヴァント・ソロモンの霊基が力を失ってロマニになっだだけで奪われたとかではない
魔神柱はソロモンが死んだそばからその肉体を奪っただけ
それと>>160も含めてあれがそのままオルガマリーの肉体って前提になってるけど、そもそもオルガマリーの身体がレフ教授に爆破されたからレイシフトできたって話から始まっているのであって
つまりアレは単にオルガマリーの姿をとってるだけで肉体そのものではないのでは
どっちかっていうとオルガマリーの魂の方が特別性で、それに合わせて身体を構築したのではと
モルガンの一件で明らかになったけど、よくよく考えたら魂だけレイシフトしてなんで特異点Fで普通に活動出来てるんだっていうガワのオルガマリーと中身の地球大統領が別って方向で話が進んでる気がするけど
個人的にはオルガマリーとカルデアス(ともしかして本当に宇宙人な検体E)が混ざり合った魂が地球大統領なんだと思っている
オルガマリーって誰それ?って発言の後に自分はUオルガマリー地球大統領である!って堂々言ってきた件とか
魂と肉体で別の事を言った、なら流石に自分を疑問に思うと考えるんだが
そしてぐだとマシュについてなんだが
その前にカルデアの者(暫定ゲーティア)に会って、期待はしたけどロマニじゃないって判定したのに、Uルガマリーの方は完全に所長だと判定してる
作中個人の感想に過ぎない、と言えばそうかもしれんが、意図なくその判定になったってのも変だしなぁと>>163
あくまで異星の神では無く実行体と言われるオルガマリー(に見える何か)の肉体の方がビーストⅦになっているのでは無いかという考察であって1部開始時の生きていたオルガマリーの肉体をそのまま使ってる訳ではないと思ってるよ
ホームズも人間の霊基では無いって明言してるしね
オルガマリーの肉体って言葉を使ってるからややこしく感じるけど要は地球大統領のビースト要素は裏に控えてる異星の神では無く器となったオルガマリー由来のものでは無いかという考えよ
カルデアス内のオルガマリーがビーストなら後からオルガマリーの肉体を再構成としてもビーストの1部として霊基を得るのは普通に考えられると思うし>>165
オルガマリーに関して面倒なのは、「オルガマリー本人」と言っている主人公の藤丸立香は、魔術的な素養がまるでない、その道ではずぶの素人、何ら関係のない一般人、であるということだな。
だから、魔術世界的に、オルガマリーがレオタード着て角はやしてるっぽく見えてるソレが何なのか、の考察に関して、どの程度参考にしていいやら分からない。
仮にも主人公の口からそう言わせている以上、多分、なにがしかの人間(生前)オルガマリーの要素を含む者ではあるだろう、とみなしていいとは思うんだけど。所長の肉体についてはマテリアルの露骨な謎が残ってるからまあそれがトリックになってるんだろうな
あとマリスビリーの活動限界が何によるものなのかもワンチャン絡みそう
そもそもFGOのシナリオを読む上でアニムスフィア家自体の掘り下げが未だ断片的だしね>>164
U-オルガマリーが否定したのは『所長』であって
オルガマリー部分ではなかったと思うけど
ぐだ達が所長=オルガマリーとしてみてるから混乱しやすいけど
ぐだはUさんに対して「所長」とは言っても「オルガマリー」とは呼びかけてない
だから矛盾というよりは認識違いによるすれ違いの可能性が高そう・異聞帯内で主人公達の摂取した食物の栄養と質量が消滅してない謎
(本来人間は急激に栄養が減少すると死に至る筈)
・ストーム・ボーダーのクリロノミアの維持>>170
それは「生物の体内は異界扱い=世界の修正力を受けない」や
「サーヴァントにとってのマスターのように、寄り代があれば存在を留めることが可能」
ということで説明できる気がするな>>163
>(所長の)魂だけレイシフトしてなんで特異点Fで普通に活動出来てるんだ
肉体を残して精神だけ特異点に飛んでる主人公のレムシフトに近い状態だったのかもしれない
モルガン曰く、情報(にしたもの)を飛ばす手段がレイシフトの仕組みだという件を踏まえると、実体である肉体をわざわざ疑似霊子(情報)化するより
精神だけの状態なら最初から情報に近いものとして扱えたりするんじゃないかね
変換も抽出もせず飛ばせる単位になるとかで
ついでにレイシフトについて整理したやつ
・英霊=境界記録帯(地球で発生した情報)
・英霊召喚はその情報をエーテルで構成し現界させるもの
・レイシフトはその英霊召喚を元にした逆召喚システム
思うにレイシフトって、疑似霊子化した人物の情報を境界記録帯に見立てて、
英霊召喚システムの原理に無理やり乗っけようぜって発想で生まれたんじゃないかなオルガマリーは事件簿世界のステータスの違いといい謎が多い
多分今んとこ一番謎なのはデイビットだけど英霊の座への侵攻とか考えてないかな
知名度補正=知られていること=サバとの縁で戦闘力?は確保できる>>180
見方によってはも何も、レイシフトの際「アンサモン・プログラム」って言ってる事から分かるように、サーヴァントとは逆に生身の人間を特異点に「召喚」するためのものだよ
単に送るだけなら元から情報帯のサーヴァントの方が簡単には違いない ただ魔力供給によるサーヴァントの最大戦力発揮と、そもそもサーヴァントだけ送ってもちゃんと仕事してくれるか分からないからマスターを送れるようにした
だからこそ何で、って話なのよ
>>178でぐだが精神だけレイシフト、って言ってるけど、大体幕間でサーヴァントの精神世界的なものに入ってるのが殆どで、ガチでそんな感じだったの監獄塔くらいじゃなかったか?アレもかなり特殊だし
つまり基本は生身のマスターか、霊基を構築出来るサーヴァントを送るためのシステムであって、魂だけ送っても第三魔法が直で行使されたりしない限り霧散する筈なんだわ
百歩譲ってそうじゃないとして、今度は何故オルガマリーが優先されたのかという疑問が残る
ぐだはあの場で唯一健常なマスター、マシュは死にかけだったけどデミサーヴァントの素養があり、それが誤作動したコフィンの側にいた、で主人公補正はあるんだろうけど理屈は通る
でもあのコフィンをモニターする側の部屋にいた筈のオルガマリーが、それも爆破されて意識不明の重体という条件は同じ47名のマスターを差し置いて?
逆にマスター達は瀕死止まりで、オルガマリーだけ即死だったから、としてもじゃあ他に即死した関係職員は誰もいなかったの?と 実際結構な数の犠牲者があの時点で出てた筈だけど、その中でオルガマリーだけ偶然送られたってのは理由なしだと負のご都合主義が過ぎるというか>>181
> そもそも人王ゲーティアは何故人たりえるのか?
ソロモンの遺体という「人の器」に加えて
全能者でなくなり定命の存在としての「人の視点」を得たことで
「人」になれた、と解釈してるな
しかし人の王でありながら生涯人である自由を得られなかった創造主と
超越者でありながら人の王になり自由を得た被造物の関係は感慨深い>>171
ロンゴもカリバーもシオンの求める条件に叶ってたから言及されなかっただけで、神造兵装であることは必要条件でしかなかった(つまりその中でいう一つ目)んだと思ってる>>181
・人王ゲーティアの体はエーテル体なのか?
→描写を素直に受け取るならそうなる。
・もしそうならソロモンの遺体はいつエーテル体化した?
→むしろこれについては「人王ゲーティアもソロモン王の遺体を使っているのか」というところから問題にすべきではないか。後の問題とも関連する。
・そのエーテルは『第五架空要素』?『真エーテル』?
それとも別の何かなのか?
→不明。そもそも第五架空要素と真エーテルがどこまで同じでどう違うのか……
・何故人王ゲーティアはロマニの所持していた
『十個目の指輪』を持っている?
・そもそも人王ゲーティアは何故人たりえるのか?
→前述した「人王ゲーティアもソロモン王の遺体を使っているのか」と関連する問題。
全部ひっくるめて「人王時点でのゲーティアの肉体は『エーテル体で』『ソロモン王の十個目の指輪を持ち』『人である』」という前提で考えると「アルス・ノヴァを発動して霧散する間際の『サーヴァント・ソロモン王の霊基』を乗っ取った」という仮定が成り立つ、と思う。
(こちらも消滅寸前とはいえ仮にもビーストになりおおせたゲの字ならそれくらいやってのけてもおかしくなさそう。そもそも奴の活動は死後のソロモン王の肉体を乗っ取るところから始まっているので逸話補正的なものも働くかもしれない)
でまあここからは完全に妄想になるんだが、ソロモン王の霊基を乗っ取ったことで「受肉によって得たDr.ロマンの肉体」の所有権も手に入れてしまったのが二部の「カルデアの者」だったりするんじゃねえかなーと>>192
時空を超える手段がある話だとありがちなのが因果がループしてるやつ
1部終章でのギルガメッシュの発言だと
原種であるビーストⅠが出現した世界にはビーストが連鎖して出現する
ということ
実際、ビーストⅡやⅢもビーストⅠが原因で発生してるんで
ビーストⅦもビーストⅠが原因で出現したというのはありえる
ただFGOみたく時空を超える手段がある設定だと
ビーストⅦが生まれた原因であるビーストⅠが生まれた原因はビーストⅦ
ということもありえるマリスビリーとソロモンが聖杯で願いを叶えたタイミングが人理焼却のトリガーなんだったとしたらビーストはそれを倒すための手段が確立された時に認定されるって考え方も出来そうだね
>>196
そらレイシフトで「戻る」事は出来るよ意識のない身体に精神戻すだけなんだから それでその文中にもある通り下総にもう一回「来る」事は不可能って言われている
話戻すけど下総のエピローグでダヴィンチちゃんが言ってた通り、基本的に身体なしでレイシフトして実存するってとんでもない事なんだよ>>171
というかそもそも「神造兵装が必要」なのはオリュンポスで大統領と遭遇した結果トリスメギストスが出した答えなんだから、そらその前のアトランティスで確保出来ないでしょうよ>>194
ゼロセイル(虚数潜航)で理論上時間移動できる事自体は明言されてるな、作中で言われてる通りレイシフトより不確実な手段だったわけだけど
というか虚数空間に潜れる事とアンカーさえあれば未観測の地点にも行ける事以外は基本的に虚数潜航はレイシフトの下位互換だと思うよやっぱり突き詰めて考えるとマリスビリー怪しすぎるんよな。
>>193
どちらかと言えばカルデアスが起動するかしないかってところかと
レフがどれだけ暗躍してもカルデアスのない(起動してない)世界ではfate世界が土台でも月姫世界が土台でも
焼却は発生しない
発生しないということは原初の1の獣が目覚めず他の獣も目覚めない2115年を観測したとして人理焼却で延々と燃え続けているなら違う意味で明るそう>地球
>>205
術式・魔術回路が肉体を持つという点では『受肉』と言えるかもしれない。……案外「受肉」と一口に言っても複数種類あったりするかもしれんな
たとえば聖杯によるサーヴァントの受肉で既出例はSNのギルとApoの天草だが、この二人は退場時の描写が違う(ギルは普通に消滅、天草は少なくとも蝉様より先に事切れている筈なのに蝉様が消滅した時点までは消える兆候がない)
願いを叶えるための大方針は願う側で考えないといけないのが聖杯だから、この二人では「受肉」のイメージが違ったのかも
(たとえば魔力で編まれた霊基を『あたかも実在する肉体がごとく』現実に定着させるのか、現実の人間と同じ蛋白質でできた肉体を用意するのか……という)>>205
一番最初に受肉どうこうしたギルガメッシュ自体本当に肉の身体をもったわけじゃないだろ?
見た目の加齢は元々しないとして、人と同じように食事排泄睡眠しなきゃいけないみたいな描写はないし
本当に肉体あったらUBWで自分を吸い込もうとしたアンリマユに「同じサーヴァントでは依代にならんと分からぬか!」って話になんないし
っていうか別にそれを願ってもないのに泥を呑んだらエーテル体じゃなくなりました、って理屈が通らない
サーヴァント等の受肉は「依代や最低限の魔力供給がなくても存在を保てるくらいの強度を得た」くらいの意味合いで良いと思う
ゲーティアの場合はソロモンの肉体を依代・媒介にしなくても単独で存在出来る霊基を得た、って事かと精神だけを情報化・肉体はそのまま・情報の中で受けたダメージは肉体に影響する
これはホームズの幕間でやってるね。色々違うけど>>212
『再び肉体を得る』ってところが気になったから…
術式と精霊が元々肉体を持っていたってことはない筈だし…でも完全に人と同じ肉体だとfateルートでギルガメッシュの死体残ることになるじゃん
やだよギルガメッシュの死体を埋めようとする士郎とか
逆に処理せず置いて翌日「金色の鎧を着用した外国人男性が死亡した状態で見つかりました」とか>>210
確かに「肉体」には文字通り肉の身体って意味もあるけど、この場合独立した器くらいに解釈したらどうかな?
描写がないから言っても意味ないけど、受肉したサーヴァントの遺体がどうなったか確認するのが手っ取り早いよね。受肉の定義がどの用例であっても同一だと仮定するなら虞美人のスキル受肉精霊も参考にならないかな
虞美人がサーヴァントの状態であってもこのスキルを持つ以上ただ生身の肉体を得る事=受肉する事では無いとも考えられるそういや人間になりたいと願ってロマニとしての肉体を得たソロモンのアレは受肉なんだろうか
これは鯖が人間の身体を得るって意味で
時間神殿でゲーティアの前に現れた時はソロモンの霊基になってたみたいだけど
肉体を脱いで鯖霊基を露出したんだとすれば時間神殿に肉体は残っているか、願いを放棄した時点で肉体も消えているかのどっちかだと思うんだが>>219
新生か、確かにその表現が適切に思える
受肉ではないって明言あったのな
何で気になったかというと
確か千里眼は肉体の機能だから再現や模倣じゃオリジナル同様には扱えないはずだから、カルデアの者が千里眼を使ってる以上あの身体は「千里眼を持つ肉体」であることになるんだよね
これを推定ゲーティアinロマニの線で考えると、「ロマニの身体で千里眼を扱えるコンディション=ロマニ(人間)である事をやめたソロモン」、
つまり時間神殿でゲーティアの前に立った時の「ソロモン復帰状態ロマニ」の肉体をカルデアの者が使っていると考えられるんじゃないかと思った次第
生前のソロモン王の遺体を使ったゲーティアが
今度は新生したソロモン王(ロマニ)の遺体を使ってる構図だと思うと因果だよね>>220
なんかID変わってるけど218です>>222
レイシフトを実用化するなら金でなくともかまわないっていう。
必要なのは南極のカルデアに必要電力を送る設備と電力だからね。
あの当時で出来る核融合炉あたりを開発してなおかつ運営するだけでもだいぶ違うとは思う。>>225
・宝くじ一等何回か当たった
・銀行の口座書き換え(こっそり)
・純粋にお金たくさんあげた(士郎にやったやつ)
・マリスビリー家の中にいつのまにか大金が!?
とかなのかな?霊体が悪性に汚染されると物質化するっていうのはグノーシス的な感じではあるけど、型月的にはその辺何かあったかな?
>>227
臓硯やキリシュタリアは「肉体こそが人の悪性の根源」と見なしてたな
人は有限の肉体に縛られるゆえに悪性から逃れられない
だから第三法によって無限の生命になり、広い精神性を持つことで悪性から脱却できる、とマリスビリー脅迫したのがデイビットだったとするとマリスビリーにとってあの行動は予測できなかった行為っぽいのが気になる
>>231
マリスビリーが聖杯に大金を願ったのは、大金を集める理由(カルデア設立)を他のロードにバレないようにするためという話がなかったっけ?
まあ、それは表向きの理由で実際は別の目的があったということもありえるけど>>233
因子を持っていたら割と再演自体は可能なんじゃあないかなー?
金時と酒呑やジークフリートとクリムヒルトがそれぞれ過去の再演していそうな所はあるし。>>234
そもそも残留思念なるものが「何の」残留物なのか、という話だわな
魂とは別でおそらく肉体でもないとなると精神という可能性を推すが
……やっぱりこれUマリーのオルガマリー成分って「精神」なんじゃ……?2部6章は尺の都合でかなり削ったらしいけど
当初の予定じゃ冠位とか出たりしたのかな
ブリテンの状況って今まで以上に抑止力が放っておけない状況だったしコヤンに対して冠位が召喚される可能性はあったかもしれんけどブリテンのゴタゴタに対しては冠位は召喚されないんじゃないかな(対コヤンの為に召喚された冠位がブリテンを助ける可能性はあるが)
一応楽園の妖精と奈落の虫は異聞帯産の抑止力と言えるかもしれんね>>237
たいていの悪魔は人間に取り憑き、その肉体を使って受肉するらしいから
自力で受肉できるような悪魔はあまりいないっぽい>>241
ビーストになった本人じゃなくてビーストⅠとかビーストⅡみたいなクラスを倒さないといけないんじゃね
ビーストという椅子に座ってる人じゃなくて椅子の方を壊すっていう感じゲーティアについては終局14節で あの獣はその循環(人類愛←→人類悪)から脱却した~ ってギルが言ってたな
『人類が障害々(ビースト)を乗り越えた』時点で決着?
>>245
「文明が発達するほど溜まる膿のようなもの」「人類の自滅機構」って話は、人類の何かが集まってビーストというクラスを作った、って話じゃないと変になるものな ビースト担当者が出るのは人類が悪い、って話じゃない筈
少なくともティアマトとカーマについては発生とその動機に殆ど人類関係ないし
対になるグランドサーヴァント、抑止力が人類の存続意思から出来てるものなら、単純に考えればビーストは人類の破滅願望から来てる事になるが…
そんなシンプルに死を願う人とかそんなに多いとも思えないし、人類悪の理を見るに「それが叶えられるなら死.んでもいい」っていう生存欲求より上位の願望の集合がその正体な気がする
もしかしてロアが見たかった筈の「結論」ってこういうので、それがビーストを産み出すって分かったから「全て無意味だった」とか言ってるのかなぁとまほよだっけな
人間にはみんな一度ぶっ壊れて生まれ変わりたい願望があるとか
まんまシステムとしてはアポトーシスなんじゃないかね>>246
自滅機構というのは人類がこの先成長するにあたって乗り越えなければならないもの、逆に言えば乗り越えなければ人類が滅ぶ要因なんじゃないかなって
例えばゲーティアは人類を使って人類を滅ぼした災害だけどこれは人類が作った兵器による人類の滅び(核戦争など)
ティアマトは地球環境に起因する人類の滅び(人類による地球資源の枯渇など)
みたいな超克対象いわれるように、やっぱりビーストって人類繁栄のための「試練」なのかねえ
地球の資源は人間では使い切れないとラスアンで欠片が言ってるから資源枯渇はテクスチャが死なない限り心配はないんじゃないか
ティアマトは地球を情報化した宇宙船作れよってことなんじゃないかね
ゲーティアも情報のエネルギー化技術開発しろよって事かも>>250
ロリンチのマテリアルでそろそろ星がヤバいみたいなことは書いてあったから星が死ぬ→人類の宇宙進出みたいな感じで考えてた
地球が勝手に死ぬなら人類から生じた悪とは少し違うし自滅機構とも呼べないと思うし
その理由が地球資源の枯渇では無いにしても人類によって地球が住めない環境になる未来はあると思ってるまぁ地球の死は死徒が絡むんじゃないかね
死徒が人間を資本で飼いならして人間自身に殺させる手法では
ラスアンでは死んだのはアラヤテクスチャのみでガイア側は影響ないようだカルデア資本にはヴァンの財閥からの出資も入ってそうよな
死徒の人理肯定派の重鎮だし死徒の話となるとFakeのどっちもありとは別にFGOはどっちとも言えない世界って言われたのが気になるね
どっちとも言えないと言う割に英霊召喚ができる辺り二十七祖が存在しててもおかしくはないかもと思う反面ズェピアは普通に生きてるんだよなぁ人類と心中したいジェスターでも人類肯定派のカテゴリらしいんでヴァンもどうだかなぁ
西欧財閥もヴァンの支配下な気がする
というか欠片が西欧財閥が地球死んだ原因となんかの媒体で言ってたようなACの7章に悪王になったギル出るらしいんだがどういうことだ…
その他にも気になる単語がチラホラとギルの中身ネルガルだったりしてな
>>258
英霊の召喚術式は臓硯が時計塔から持ち出したらしいな
冠位鯖や人類悪のことまで知ってたかは不明だが>>258
ビーストの顕現していない世界(Iはしていた?)で対ビースト魔術のはずの降霊儀式を何故知っているのか、
そもそも一度も行われてないはずの降霊儀式を何故知っているのかすらわからないのか…FGO世界は星というか人類が死に急いでいないか?
ところでハロウィンの伏線はいつ回収されるんじゃろ…よもやつぎのハロウィンまで塩漬けはあるまいな?
人類あまりにも格上の敵が多すぎて自滅のリスク背負ってでも飛躍的な成長する必要があるのかもしれない
完全に妄想だけど、人理は人類悪による人類の発展と滅亡の揺らぎこそが本質で、それを安定させるというのは人理ひいては人類史の否定に繋がるからそのカウンターとしてビーストが現れたという感じではないのかな
>>265
文脈的にはサーヴァントの体のことを指してることが多いな
幻想種や精霊にも霊基はあるらしいから、エーテルで作られた身体全般のことなのかね>>265
おそらくエーテルで作られた器のことだろう。
ニュアンスで分かる範囲でふわっと理解してるだけでいいかもね>>265
ホームズがUオルガを見て人間の霊基ではないって言っていたから人間にも霊基はあるっぽいんだよね
だから「肉体を構成する魔力的要素」くらいふわっとした認識でいいかも言峰の発言的に宇宙から来たORTにも霊基はあるらしいから生物全般に存在しているものっぽいのかね。
そういえばさ、カルデアスが文明の光を映さなくなったのは、2015年からで、これってつまりこの時点から白紙化が起こるのを示唆されてたってことでいいんだよね? それと、Uオルガマリーの登場でちょっと混乱してたけど、白紙化や空想樹のことを考えると器がなくとも活動そのものは出来ていて、まあ半ば異星の神は「天球」=「カルデアス」なのは半ば確定しているけど、異星の神の誕生はオルガマリーがカルデアスに放り込まれたことは直接的な因果関係はないってことがいいのかね? 異星の神は「作戦実行実体」の姿に困惑してたし。
異星の神とカルデアスとの因果関係を整理しないとな。カルデアスの完成によって七つの人類悪という連鎖災害が決定してしまった
モルガンは異星の神を天球と呼んだから、カルデアスであることはほぼ確定
じゃあ、カルデアスと異星の神の間の関係性はどういうものなのか
カルデアスが自我を持って己の好きにやろうとしているのか?
異星の神より先にカルデアスを潰せば異星の神は止まるのか、あるいはあのビーストⅦの体に完全に意識が移行したためにカルデアスはもう空っぽで何の機能も持たないのか?
すまぬ頭の中がごちゃごちゃしてるそこら辺の鍵を握ってるというか根本を知ってそうなのはマリスビリーなんよな。死んだみたいだけど怪しすぎる。
関係ないんやけどさ、セイヴァーの本体って型月世界でも銀河団規模の存在なん?extra materialでそれっぽいこと書かれてだけど、これって原典ではってことなんかな。
>>265
第一部プロローグ初っ端に
塩基配列 ヒトゲノム
霊「器」属性 中立・善
って出るんだが、これが「基」の誤字でなく塩基って言葉と結びつけるなら「存在の基底に神秘がある身体」が霊基だと思われる
逆に霊器は文字通りただの器で「存在するのに神秘がいらない身体」かと
つまり魔力を流すと痛みを生じるのが塩基による肉体、そもそも魔力がないと成立しないのが霊基による肉体ってところか
霊基がエーテル体でなければならないかは微妙だと思う
機神とか霊基で呼ばれるけど明らかに鋼鉄だし まぁ「異聞帯の存在は空想樹の魔力で出来てるんだからみんなエーテル」と強引に抗弁できなくなくもないかもしれないが…確かに異星の神は自分の姿がオルガマリーであることに疑問は持ってないよな。自分でオルガマリーって宣言してたし。
>>278 いや、これは文明の光が観測できなくなった直接的な原因はだったな、白紙化だと負荷がかかり割れたし。
『デメテル』
『どうか教えて』
(デメテル)
あなたは……
あなたは、ああ、ペルセポネではないわね。
なにかしら。
此処とは異なる星のあなた。
愛されるべき娘であるはずの、あなた。
(異星の巫女)
デメテル。大地の女神。
ここで消えてしまって、あなたに悔いはないの?『アフロディーテ』
『どうか教えて』
(アフロディーテ)
この期に及んで何かしら。
異星のあなた、異星だなんてよくぞ言ったもの。
もしかして、あなた、
デメテルにも同じことをしたのじゃなくて?
(異星の巫女)
アフロディーテ。美と愛の女神。
ここで消えてしまって、あなたに悔いはないの?
(アフロディーテ)
ないわ。
ない、そんなもの、ある訳がないでしょう。
(中略)
神というモノが、どんな最期を迎えるのか。
支配と傲慢の果てに……
何が……遺されるのか……異星の神を指してタイプ・カルデアスなんじゃ?みたいな説は時折見かけるけどそれを踏まえるとリンボの「拙僧自身が異星の神になる」ってのもアルテミットワンになりたかったんじゃねみたいに思えてきたな
異星の神って言葉を単なる言葉の羅列として素直に読み解くと他天体で一番偉い人みたいなニュアンスになるだろうからアルテミットワンの定義に結構近いんじゃね?っていう>>191
ぶっちゃけ根拠ないんだけど
レフはFGO本編においては単に「魔神柱フラウロスの依代だった人物」でしかないと思う
FGO以外のSN世界等ではレフが自害したからFGOの事件は起きない
ってのはまだ1部も序盤の段階で他の世界でFGOの事件が起きない経緯を説明したものでしかないのではクリプターも異星の使徒も残すところ一人になった今なら、旧カルデアの奪還もできないもんかね? カルデアス停止の謎もそれで調査できるんじゃなかろうか?
白紙化しとるじゃろ
カルデアスは地球に魂があると仮定し複写した縮小コピー
異なる位相、異なる次元にあり、質量を持つほどの高密度情報体
これにかかる類の「負荷」って何だろうな?
物理的にヒビが入ったものの直接の衝撃による損傷ではない、となると機能にかかった負荷による内側からの破損なんだろうけど
複数の異聞帯が同時に地球上へ出力され始めた事で複写内容が容量オーバーになり、地球の魂ひとつ分では抱えきれない情報量となったので破裂した、みたいなイメージをとりあえず持っているが>>273
そもそも同じ世界なので?>アニメとアプリ>>293
でもマジな宇宙怪獣要素ってORTくらいじゃないかなあ
最後はいつもどおりの型月らしい、黒幕サイドの感情、野望みたいな物にフォーカスが当たってそれに対して主人公サイドはどう立ち向かうかって構図になると思う>>261
異聞帯ブリテンみたく本来ならとうに滅んでるはずの剪定事象に
何らかの方法で接ぎ木して無理矢理編纂事象に作り替えたのがFGO世界線なんだと思う
そのせいで世界そのものが自滅を望んでビーストが顕現したと>>273
殺そうとした何者かが死亡状況に違和感を持ってもらう為にあえて遺体を修復した?冠位時間神殿ソロモンの劇場アニメを見て気づいたが、時間がおかしいことになってるよね
最初はロストルームのマテリアルにて、人理焼却が起こったのは2016年という扱いだった。バビロニア0話でもカルデアスから文明の灯が消えたのが2016年という扱いだった
年表設定を整理したのかな、と最初は思ってたが、バビロニアアニメから直接的な継続作である冠位時間神殿ソロモンでそれは覆された。人理焼却が始まったのは2015年であることをロマニが言ってる。FGO公式サイトでも物語の始まりは2015年だと記されたまま
あとはロストルーム劇中でオルガマリーが視たモノは2016年の4月にカルデアが第五特異点に挑んで、その前後で藤丸とマシュがオルガマリーを誰でしたっけと言った
時間のすり替わりみたいなことが起こってるのかな?>>298
4章もアルジュナ・オルタが無茶苦茶やったせいで、宇宙にカーマが増えたしなぁ宇宙案件や宇宙規模の描写が顕著なのは
一人の人物について描写したければ、
その人物が置かれる環境や社会情勢を引き合いに出して、周囲との関係性ベースで展開しないと物語にならないように
地球について描写したければ、地球が置かれる宇宙全体との関係性を引き合いに出さないと「いち天体の物語」にはならない、っていう構図なんじゃないかね
FGO世界と月姫世界とのボーダーが曖昧、どっち寄りの設定なのかってのはミクロな話で
型月で地球と他天体の関係性を宇宙規模で描くと
必ず両者の世界と共通してくるテーマですよって感じがする
FGOは地球上の人類史を描く物語であり、宇宙空間の地球史を描く物語でもあるって具合で第一部が過去との戦いで、第ニ部が未来との戦いっぽいあたりも関係してるのかねえ
もとから地球に在ったものと、宇宙から来たものの対比とか
FGOがFateと月姫どちらでもないってのは、インタビューであった
「Fateは英雄や人類史が大きな意味を持つ『過去』がテーマで、月姫は今を生きる人間と人外たちによる『未来』の物語」
って部分に関連しそうな話に思えるな>>277
「所長」って部分に疑問持ってても、「オルガマリー」である事には疑問抱いてなかったしな
前のスレから同じ意見が出てる位に皆そこは気になってるカルデアスが地球の魂があると仮定してそれを転写したものという前提から考えるとUオルガマリーは
肉体→オルガマリー
精神→オルガマリー
魂→カルデアス
みたいな状況になってるんじゃないかなぁって思ったり
ホームズはUオルガマリーの体を見てあれは所長の遺体だと判断したしぐだマシュは会話を通して所長の人格だと判断した
これはつまり肉体と精神はオルガマリーのものをそのまま使っているって事なんじゃないかなぁと
自意識に対して魂と精神がどのように働くか分かってないけど魂がカルデアスのもので精神がオルガマリーのものならば所長としての記憶はないが自分をオルガマリーとして認識することは可能なんじゃないかなと>>303
魔術師としてソロモンから教われば大抵の事はできるだろうよオルガマリーが異星の神として変性したってことなんかな。だから言動とかその他もろもろオルガマリーっぽい口調や仕草してんのかね。
メカエリチャンのマテリアルにあった『名も無き賢者』って誰なんだろう
異星の神って文言が異星から来た神じゃなく異星にとっての神になる存在っていうミスリードだったりしたら見方が180度変わるよな
神を名乗る宇宙からの侵略者って触れ込みのくせに玉体が無いどころか地球の資源縛りっていう地球への依存っぷり
宇宙から地球に侵略するんじゃなく地球が宇宙に進出する過程が現状だったり?まぁ異星の神が空想樹を器にしても姿はオルガマリーだったし、異星の神自身も自分のことオルガマリーだっていうし。マスターやマシュもその姿見てオルガマリーであることは疑ってなかった。でも異星の神が降臨する前の交信?みたいな音声が機械的で、オルガマリー自身が喋ってるとも思えなかったんだよな。
特異点と異聞帯には共通要素が多々ある
オルガマリーの正体も特異点で巡った中で答えがあるんじゃないかな
例えばエルキドゥのように不定形だった存在を人間の女の形にさせたとか
ゲーティアのように死体に乗り移ったのがUオルガマリーだったりとか
オルガマリーそのものが魔術式とか
再起動オルガマリーがUオルガマリーなのかもしれないオルガマリーがヴェルバーの頭脳体で、マリスビリーはそれを地球の神に据えることでヴェルバー再訪時に地球を収穫対象から除外したかったとするならいくつか説明はつく気がする
異聞帯が用いられたのは過去にヴェルバーが奪ったイフの人類史だからで、U-オルガマリーが地球国家元首を名乗るのも同じ存在(ヴェルバー)に対して外交ができるようにするためとか
ビーストⅦなのもカルデアスが混じってヴェルバーから地球を守るためヴェルバーに対抗できる知的生命体を作り直すみたいな動機が生まれたのなら一応人類愛の範疇に含まれるんじゃないのかなモルガンが空想樹が宇宙を閉じる装置的な事言ってたのが地味に気になる
ゲーティアが2部のpvで一人ぼっちの星になった発言と合わせると、他の天体からの干渉を完全シャットアウトする地球しかない宇宙を確立するのがマリスビリーの目的なんじゃねえかな?モルガンが天球よ、宇宙はお前にくれてやるっていう発言を見るにそんな感じなんかね、異星の神の目的もゲーさんから見れば碌でもないことは確かだし。
月姫の事象ボッシュートも固有結界の解説図からすると普通に固有結界の展開そのものという別に珍しくもないものになる
>>321
月姫Rであった「地球に備わったテクスチャの初期化システム」が白紙化っぽかったな
そういえば人理焼却=ゲーティア個人が起こした人類史の剪定でも、地球は白紙化するのだったか>>311
少なくともカルデアではレイシフトの仕組み上肉体の分解と再構成は珍しくもない事だからなぁ
一度消失して物質的な連続性が途切れていても観測上同一人物ならそれはもうそういうもの、って事なのかもしれない>>324
個人的には異星の巫女はオルガマリーの魂だと思うな
Uオルガマリーに個体・オルガマリーとしての自覚がある以上記憶は連続してないにしても精神か魂がオルガマリーのものでありそうで
精神と魂のどっちが異星の神のそれに弾き出されてるのかと考える時にカルデアスが地球の魂の転写を用いて作られたものを踏まえるとオルガマリーの魂が巫女だと考えた方が自然な気がするマリスビリー所長時代のオルガマリーならば、自分のことを所長だとは思わないかもしれない。
ぶっちゃけオルガマリーの救いの形ってどうなるんだろ?
正直人として復活とかそんな安易なハッピーを持ってくるほどきのこは優しくねえとは思うんだけどさブリテンもそうだし、1部での神代もだけど、終わるべきものをきちんと終わらせる。どんなに残酷でもそれは正しい事だってのはfateシリーズで一貫した理みたいなもんだからねえ。
普通の幸せって言えるものがあそこまで変質したオルガマリーに与えられるとは思わない。
でも彼女という存在が何かしらの意味を持つ結末にはなると信じてる。>>331
同意だぜ
成仏っていうのは少し変かもしれないけど、マシュやぐだとちゃんとお別れさせてあげてほしいデイビットの正体不明だけど伝承保菌者っぽいのかな
デイビットの出身がネバダ州の時点でもう厄ネタ満載だから...
ただネバダ州は露骨すぎて若干ミスリードの可能性も疑ってる
Flashback Lost belt-キリシュタリア
(カドック)
歪な召喚で申し訳ない。だが、僕にはそんな手段でしか強力な英霊を用意出来なかった。
(アナスタシア)
勘違いされてしまったかしら。今のは感謝の言葉よ、私なりの。この歪な力があるから私は殺 せる
私達の障害であるカルデアを殺 す。
カドックの使った『歪な召喚』ってとは何か?
カルデアアナスタシアとは違う力を持っているのか?>>339
そういや、今んとこの召喚直後の描写があるクリプターではサーヴァントが歪なことになってるのはカドックとオフェリアだけか
カドック:コフィンの中で異聞帯要素が付加されたアナスタシアを召喚・契約
オフェリア:異聞帯スルトとの縁はコフィン内で結ばれたが、スルトinシグルドの召喚を行ったのはスカディの城の客室
キリシュタリア:汎人類史カイニスとは召喚直後に島の一つで決闘した
ベリル:1回目のブリテン異聞帯の何もない荒野で汎人類史モルガンを召喚
コフィンを介してたカドック、オフェリアの方が異聞帯要素が混ざったサーヴァントってことになってるってことかな?コフィンを介さず、現地で直接召喚した面々は異聞帯を知らない汎人類史のサーヴァントだし質問って大丈夫ですか?
>>341
一応質問スレもあるけど未回収かどうか確認したい案件とかならここでもいいかもしれない>>337
人格云々だと別に擬似とデミは分けられなくないか?擬似の時点で混ざってるイシュタルに対し、能力渡してるだけで人格はほぼ完全にエルメロイの孔明と個体差があるし
そもそもデミ・サーヴァントにしても当初は英霊に完全に乗っ取ってもらう前提だったし
ただ>>336の言うようにオルガマリーと異星の神が完全に混ざっているか、というと疑問はある
実際話してたとき王様っぽい口調と女性らしい口調がちょいちょい入れ替わっていた
あと異星の「神」ならイシュタルとかガネーシャみたく元の身体の事情を次元飛び越えて把握してる筈だが「所長」呼びはマジで理解してなかった
もしかしなくても、Uルガマリーは自身の誕生の経緯を完全には理解していない、或いは誤認している可能性があるきのこの日記見て、最後の黒幕についての話しで、黒幕って異星の上なんかな。それとも別にいるんかね。
>>344
最有力はどう見てもマリスビリーだろうカルデア離脱から始まり原初の因果に立ち返ってみろとの忠告が今になって投げかけられてるからな
行動に「地球をどうしたいか」って動機が当てはまるのは異星の神連中だけじゃなくカルデアも同じこと
掘り下げ少ない創立者が現時点でユーザーに疑われるまでは予定のうち感あるアニムスフィアと言えばなんだけど
Uオルガマリーの言う「自分は最強の人理だ」ってやつがアニムスフィアの「人理保障」が反転したものなんじゃないかなぁとか思ったりしてる
人理保障なんて余裕で人類愛足り得るものだろうしね
まぁつまるところビーストⅦの出現はマリスビリーの計画だったんかなっていういつもの話なんだけど
ビーストⅦの正体がオルガマリーであれカルデアスであれマリスビリーが手がけたことには変わりないし>>346
fateって最終的になんでこんな戦いが起きたのか、そしてそれに対して主人公はどういった主張を抱えてそれを否定するのかって展開はシリーズ通して共通だからな
そして世界の明日とかそんな大規模な物よりも、もっとミクロな感情のぶつかり合いが最後に待ってるし。
そういう意味ではやっぱぐだ以上にカルデアに生み出されたマシュの方が2部の最後に色々担う気がする。>>347
表の記事にあって、個人的に賛同した意見はビースト7をカルデアサイドが否定することこそがマリスビリーの目的=最強の人理の確立
ってのがしっくりきた
ようはビーストというシステムを利用して人類は大丈夫って免罪符を発行しようとしてるみたいな>>350
おそらくこいつの本体は南極で氷付けになってる『アレ』だろうからな。>>352
異星の神直々の事前レクチャー+マカ峰の入れ知恵と見るのが妥当>>352
依頼って体裁だけど、情報を渡してかつ襲撃オプションを提唱したのはコヤンスカヤ(もしくは言峰)だろう。
“大統領の正体”を鑑みると、おそらく“施設を破壊せずに対人に絞って制圧できる”アナスタシアが陣営にいたのが理由、と俺は解釈してた。
異聞の王たちに情報渡せば始皇帝やゼウスも襲撃の話には乗ってくるだろうけど、彼らにやらせると自前の部下を使うから使徒側がイニシアティブ取れないからな、オプリチニキはほぼ自動だし。
・自前の将を派遣して来ず、使徒側がイニシアティブを取れて、なおかつ人間に絞って制圧できる、そしてカルデアスを傷付けない
この条件を満たせるのがカドックとアナスタシアのいるロシアだったから“雷帝が依頼人”として『選ばれた』のだと思ってる長くなったけど、カルデアを制圧するのは地球大統領側が使徒に下したオーダーであって、雷帝はあくまでも表向きの依頼人なんだと思ってる。
> 施設を破壊せずに対人に絞って制圧できる
何でリンボを使わなかったんだろうか
(ストーリー版)狂乱怒濤・悪霊左府なら人間にだけ攻撃出来て
かつ親しかった者が悪鬼と化すというぐだ達にはこの上無く有効な手段だと思うけど
インドから片時も離れられなかった訳でも無かろうし
あと他所のまとめ見て思ったが何でコヤンスカヤは
どうせすぐ武力閉館するカルデアをわざわざゴルドルフに買わせたんだろうか?キリシュタリアがもしカルデアス破壊を容認してたら皆助からなかった可能性があるねアナスタシアは調整がしやすいってことで破壊目的じゃないもんな。
まあ今となっちゃカルデアスの封印(凍結)が目的だったみたいだしな
OPのヒビとかも、いかにもこれから何か生まれる卵ですって感じだし
カルデアをゴルドルフに買わせた理由は、単に随伴して侵入するのにうってつけだったから、というのが一番ありそうな理由だが
まあそれなら誰でもよかったわけだし、ゴルドルフであった必然(偶然)も設定されてそうな感じがするねえややこしいのは上に挙がってる雷帝のカルデアス排除依頼が異星の神(一応"?")自らによる仕込みであること
そんでカルデア閉館はマスト、カルデアス損傷は白紙化前兆に際してどの道起きたこと
それでいて破壊ではなく凍結に留めたこと
総合すると、雷帝のカルデアへの敵意植え付けはオプリチニキを寄越させるための口実で、そこにアナスタシアを同伴させる流れを自然に確立するためのものっぽくも思えるよね
カルデアもカルデアスも停止している以上、雷帝のオーダーを完遂したと言える結果にはなっており、秘密裏にカルデアスを保護する事も同時に叶えたと>>360
所長?時間神殿の偽モン王、新宿のパチモン・ナンデス、ブリテン異聞帯のヴォベロンに続いてACの英雄王も偽物らしいじゃないか。
「王の名を騙る何者か」に重点を置いていたりするのだろうか。アトランティスでオリオンがグランドとして呼ばれた理由がコヤンなら
他のロストグラウンドでグランドが派遣されなかったの何故だろう
ロリスロが言うようにビーストの幼体だから判定が曖昧なのかな二部最初の白紙化を読み直してると地球全域が異聞帯化してそうな感じがする
>>364
「書き換え」前の状態とか?
戻す意味ない気もするけど
その添付画像に関して言えば
ホームズが言ってるのはカルデアサイドが異聞帯の概念を知る前だから「特異点じゃなさげだけどこの世界なんなの?」って質問で
コヤンの言う「本当の姿」は空想樹開花状態の異聞帯を指してるように思える
まあ後者は別の含みもありそうよな>>367
マリスビリーが契約書を持ってた経緯が気になるね>>367
このせいでアトラスの契約書が7枚の神秘的な契約書から一気にリアルな借金の証文にみえてきた
案外神秘の衰えとはこういうものかもしれない元のアトラス院の契約書ってアトラス院設立時の借金みたいなものじゃなかったっけ?
勘違いならすまないアトラス院の予測した人類の滅び
それに対抗するため作られた七大兵器
創設時に発行された七枚の契約書
初代の院長&六賢がなにかいろいろやってそう外をぶらぶらと歩いていたら、ちょっと恐ろしい事を思いついたから書いてみる。
ムニエルはムジーク家が作ったホムンクルスの可能性はどうだろう?
ムニエルに呼んでいた名前は『自分がつけようと思っていた名前』で、水着イベントで名前に関して吹っ切れたから違う名前を呼ばなくなったとか。
まだ確認していないけど、今回のレイド1回目で1度ジーク君を出して、バフがどうなるか試してみようかなと思ってる。
もし、これで、バフがかかったのなら、多分ムニエルはホムンクルス確定だと思う。あと、こう考えると、ゴルドルフの言動がものすごく納得がいく
政敵に比べて旧カルデアスタッフに対して好待遇⇒ムニエルを処罰したくないから判断が甘い
ムニエルの名前を何度も間違える⇒自分の考えた名前を付けたかった
ムニエルの過去を知らない(なんでそんな事知っているの?)⇒途中で別れたため当然
後は、ムニエルがアストルフォ&デオン押しになった理由付けができれば完璧かなとは思った。
んで、さらに怖いのが、ムニエル君がジークのリファインキャラの可能性がある事。
『アベル』の名前をもっているって、もしかたしたら、そういう事なのかなーとか考えてしまった。>>373 いや魔術刻印あるんやから無いだろ
ムニエルは法政科の斥候だけど地球滅んだから普通にカルデアメンバーやってるとかそんなに深い事情ないとおもうぞ
それよりゴッさんのホクロが気になる
アポと違うらしい今試したけど、ジーク君にもイベントデバフがはいりましたなので、この案は取り下げます。
>>376
コヤン達が連れてきた人間は果たして本当に地上の人間だったのかね?
カルデアスから連れてきた人間だったりせんよなーとは思ってる。
そもそもNFFサービス自体が失われた2017年にしか存在してないんだしね。
後期OPでごっさんがは離れるのは英霊と同じように本来いるべき人間でないからってのもありそうだなとは汎人類史vs異聞帯に見えて実際は世界のシステムvsカルデアがシミュレートしたあり得ざる歴史をぶつけるに見えて来た
カルデアの成立からして冬木の第一次聖杯戦争がマリスビリーとソロモン参加の時点で何かおかしいし
マリスビリーは生前で何を完成させてどう干渉していたのかな?そういえば結局前所長殺したの誰なんだっけ?
>>381
不明
・時間に遅れるのが難しい
・ファッション
これらの要素からデイビット説が濃厚事件簿特別編みて同じこと頭よぎった人居ると思うけど
あの「夢」の卵(型の術式?礼装?的なもの)と
それが展開してる現像(投写)世界・人物のデータ
カルデアスとレイシフトを連想させるとこあるよね
地球の脳波測定、魂の複写から引き出した「夢」が特異点や異聞帯(ifの世界)、その夢への介入手段がレイシフト、夢であるのだからレイシフト
とレムシフトに互換性がある
みたいな理屈だったりするんだろうか?星の内海は星の見る夢
アルクェイドは夢見る石だっけか?
夢=シミュレーションであるならクリプターはさしずめウェイバーと同じ役割かな
そして「孔」と言われてるデイビットの厄さ事件簿特別編はライネス幕間と合わせてなんか2部の真相を形を変えて見せてるような気がする
後で答えを知ってから見返すとあーそういうことだったのかーってなるタイプというか>>385
まだ一回しか見てないから聞き逃しとかあるかもだけど、特別編で出てきた外殻投影ってガワを作ってから中身を入れる、もしくは時間をかけてガワに中身を馴染ませる感じよね?どことなく2部最初のPVの「中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖」って言葉が連想される気もするし、この術式のイメージがなんらかのヒントになりそうな気がしないでもないアニメでも言われてたけど魂は卵で表されたりする
カルデアスが魂である以上卵と解釈もできるな境界記録帯といい人類史といい、「過去地球にあったもの」はいわば地球の記憶だもんな
記録と記憶の語意は型月設定的にも別物で、同じ文脈において軽々に混同して良いとは思わせない描写がなされてきたけど
地球に魂、意思があると仮定すれば記録も記憶と形容できそうなもの
そもそも星の意思って表現は型月随所で扱われてきた
人が睡眠時に見る夢は記憶の整理をする過程で映像化されるものと言われているけど、これが星にも共通するならカルデアの発明にも色々繋がりそうな気がする
過去の記憶が見せるものが夢なら、現在の地球が現代に見ている異聞帯は白昼夢か?『路地裏ナイトメア』でもガイアさん本人が「人類史シミュレートとかされると夢見が悪くなるから邪魔」と直接文句言いに来たからなw
記憶違いかもしれんけど白紙化地球上を見た所感パートのどこかで白昼夢ってワード出てなかったっけ?
すまん、これ>>391気のせいだったわ
オルガマリーがレイシフト適正がないのも、観測者だからっていう説もあったな。他にもゲーティアが一人ぼっちの星になった、みたいなこと言ってて、オルガマリーが唯一の観測者になってるんかなってのもある。今のオルガマリーは夢を見続けてる状態なのかも。夢の中では自分が異星の神という設定で夢だからこそ、そんな自分に疑問を持ってないのかね。
U神の言う「私は現状最強の人理」が夢とか空想っぽさある
「白紙化した今となっては異聞帯が根ざす空想の世界こそが現実やで!元のテクスチャとかいう無いものを求めるお前らこそ空想の住人やで!そんなお前らが空想を統べるこちら側を否定するのは自己矛盾やで!何とか言ってみろや」って話かなぁデイビットは出来ないこと可能にするらしいけど無属性の魔術師なんだろうか
オルガマリーが観測者で、ビースト7が彼女の夢なら逆光の歌詞とぴったりハマるな
「微睡の淵で私は優しい夢をみる 幻と知りながら」
きのこの事だから絶対地球国家元首に絶望叩きつけそうFGOでやたら北欧神話がプッシュされてるのが気になる
>>397
まずもってコレがルーン文字っぽい意匠なのがずっと気になってるわ
スカディの城の外灯や城内の旗?にも似たようなマークがある
安直に考えればオーディンが関係してんのかなと思わされるオルガマリーがユミル説唱えてる人もいたな
異星の神より異星の巫女の方が観測者っぽい感じがするゼウスの権能無視してるしロシアの観測はできないけどそこにいるっていう描写的に
というか異星の神より巫女の方どうにかしないといけないのかねー まあそこら辺はデイビット頼みになりそうキリ様的には全人類を神にしないと異星の神案件を解決できないと思っていたみたいだけど、その上で失敗したらデイビットに託そうとしていたのを見るに、カルデア(聖剣の基型)とは別にデイビットにも何か手段があるって事なんだろうな。
そのデイビットが冠位の鯖と一緒に行動してるっていう事実もあるし人理側なんかね
>>400
寧ろ巫女こそがオルガマリーを倒すジョーカーだと思う
彼女がオルガマリーの片割れで、オリュンポスの機神に終わることは悲しくないのかって問いを投げていたあたり、自分を終わらせたいけど怖くてその意味を探してるとしたら辻褄合うんだよ巫女はまぁ普通に作中で観測者って言われてるけどね
あるいはデイビットのところは冠位とビーストを両方味方につけているという可能性も
ビーストVが未だに音沙汰ないのはすでに顕現しているけどデイビットによって攻略、あるいは支配下に置かれているのではないかって思ってる
どうやってビーストVを支配下に置けるのか分からないけど不可能なことが出来るって謳い文句と膨張し続ける太陽を幻視する祭壇とかで解決した可能性があるのかなって
あれらに関しても何も分からないところがあるけど全くの無関係ってわけでもないだろうし木のそばに寄り添って、the Pale Blue Dot
生命の在り様を絶えず見つめている(※うろ覚え)
こんな感じだったっけ?マテ本にあった巫女の解説
たしかここの過去スレでもあがってた気がするけど
ペイルブルードットを語ったカール・セーガンの言葉を読むと巫女の視点がどういう規模かちょっとわかるかも
↓リンク先ページ真ん中辺りに該当引用あり
https://koyamachuya.com/column/voyage2/95454/
要はまあとりあえず観測者ポジと見ときゃよさげデイビット自身がビースト説もあったな
>>399
ユミルはインド神話のヤマ=閻魔大王と起源を同じくするという説があって
地獄界曼荼羅という特異点でリンボは閻魔大王のような存在としてビーストになろうとしていたという考察を見たことがある
リンボがビーストⅦに成り代わるつもりだったのではと考えると割としっくりくるなリンボ→ビースト目指すも人類愛がないから無理だった
村正→聖剣のエッセンス作って退場
コヤン→ビーストとして羽化しそうになるも次のお引越し待ちで卵になって休戦状態
コトミネ→基本的に異星の神に忠実
コヤンとリンボはビーストになってもグランドという天敵が来る以上は根源を目指すつもりはなかったのか
やるかやられるかみたいな状況だったし手段の一つとしてありだったんじゃないか>>409
根源は魔術師の目標なだけでビースト達の目的とは別のはず神代の魔術師からすれば根源は身近にあるもので探究するものじゃないとの事
というか、今まで出た根源接続者は「両儀式」以外大体ボスとして負けてるから絶対の力というわけではない
いや、絶対の力なのだろうがそれだけに人格保ったままごっそり引き出すなんて事はまず無理なんだろうまぁ根源から何でもできる権限与えられたとしても出力が制限されたらやれる事どっと減るし仕方ない
そういや2017年末のカルデアに攻め込んできた神父コヤンアナスタシアの内、神父以外の二人はもう障害になり得なくて神父はあの時ラスプーチンだったはずだけど成仏済みでカルデア取り返せそうな気がするけど現状のカルデアへの白紙化ってどうなってんだろ
・白紙化イベントは既に終わってるから何もおこらずにカルデアスが凍結したまま残ってる
・白紙化の障害となりそうな磁場を出してたカルデアスが凍結してるから白紙化されている
もし白紙化されずに残ってるなら解凍さえできたら聖剣辺りからエネルギー拝借して再起動とかできそうな気がしないでもない>>413
いや聖剣はあくまで武器であってエネルギータンクじゃないから…最初から魔力持ってるオカンの投影がおかしいだけだから…
お年玉代わりに貰えたり、とうとうサーヴァントコインから錬成出来たりしてる聖杯はあるけど
まぁストーリーで消費はされないよねアレ…人理焼却でテクスチャが熱量になったり、魔眼大投射のように可能性そのものを消費することで莫大量の効果を得られたりと、わりとなんでもエネルギー源になりそうな型月世界
神代から人代に時代が変わって世界の理が「消費」になり、最新の魔法が「消費/消滅の理」だというのも、偶然ではなさそうな気がするな>>416
一応もう一つ
メルブラで語られたところによると
「不可能を可能にするのがアトラシアの称号」なのだとか地球から剥がしたテクスチャを礼装として凝縮したら
地球のコピーの情報密集体でできたカルデアスの上位互換とか作れたりすると思う?>>419
月姫Rエアプだからそれ知らなかったサンクス
カルデアス以外にも同種っぽいものは出てたんだな
白紙化の目的がそういう事なら異星の神の地球資源縛りの理由にもなる気がしたんだよねそういや2部6章の主人公はカルデアの者さんがブリテンに来てるの知らないままだっけ。
ダヴィンチ達がいるから目の前に出すわけにはいかなかったのかな。
キャメロット攻略戦の分身大量沸きで逆転勝ちする予定なのに、わざわざ意味深ワード残して死んだふりするモルガンは今思うと笑える。>>421
ロリンチを警戒してたのかは分からないけど、カルデアの者的にはカルデアと進んで接触したいとは思っていないみたいだからね。
未来視が使える描写があるから、自分が介入しないとカルデアが全滅する状況以外は敢えて避けてるんかな。
モルガンは何かの要因でカルデアが生き残る可能性を考えて、一応忠告した(親切心?)のだと思ってた。
次の分身体が「マーリンがカルデアを助けると思ってた(要約)」と言ってたし。デイビットの正体不明だけどマテリアルに書いてあった野生の美しさが気になる
ガイア側の存在なのかな聖杯鋳造で思い出したけど
そういえばゲーティアはどうやって人理定礎を破壊できるほどの聖杯を7つも用意したんだっけ?ホーリーグレイルではないからゲーティアが作れるのかな。生前のソロモンの時代から神代の衰退が始まってるとは言え3000年前から準備してるからね。
ソロモンの魔術回路とそれを利用した時間神殿は冬木大聖杯の上位互換とも言えるし、
願望器クラスの聖杯でも神代の神秘を利用して時間を掛ければ7個用意する位は可能なんじゃないかと思う。>>426
実際問題各特異点での聖杯って召喚とか汚染とかのパワーリソースくらいにしかなってないもんな
とにかく大量の魔力さえ有れば作れるならば、例えばティアマトとか最初の封印形態の時点で七つの聖杯より魔力上って言われてたし
ビースト成体が皆同レベルの魔力持ってるなら、ゲーティア本体からすれば聖杯「ごとき」ってレベルで作成可能なんだろう
ビーストの霊基を得たからそれほどの魔力炉心を保有するのか、それほど膨大な魔力を扱えるからビーストになれるのかは分からんが膨大な高純度魔力を暴発させたり漏らしたりすることなく扱える強固な霊基って事ではビースト霊基だからこそなんでは
まあ「地球上で作れる霊基の限界は三等惑星級」というのは名言されてるからな
ゲーティアがそれ以上の出力の二等惑星級だったのが
ビースト成体だったからなのか、原種ゆえの特例だったのかはわからないが、
どちらにしろビースト由来だからこそと考えた方が自然な気がするといっても3等までなのはあくまでアラヤテクスチャ上ではって事だろう
月姫で開示された設定だとガイア側がアラヤテクスチャに合わせてテクスチャスケール落としてるそうだから本来のガイアテクスチャは仏みたいな銀河や銀河団クラスなんじゃ
所で等級って星の明るさの等級がモデルの指標?まぁアルテミットワンは一等惑星級なんだろうなということは予想できるよね。
>>431
空想樹の中の銀河では足りないのかな>>431
「全て遠き理想郷」の説明みるに六次元まではあるっぽいのよな
一応、現状出揃ってる設定だけでも、
物理空間(三次元) + 時間軸(一次元) + 並行世界軸(一次元) + 虚数空間軸(一次元)
と、六次元は満たせるけれど因みにムーンセルの障壁は8次元「防御」
地球は6次元「遮断」このスレの序盤の方に挙がってるラプラスの話見て思ったんだけど、学問における「ラプラスの悪魔」って「あらゆる物理現象を全て観測、記録することができれば、完全な未来予測さえ可能なのではないか」って発想に、その実行者としてつけられた名前なはず。
で、現代においてそれは量子のゆらぎとかなんとかが同時に観測できないとか、とにかく科学に基づいて否定されてるのよ。
裏を返せば、悪魔を棄却する論理の整っていない世界でなら、仮定、仮想は能力として具現化できる。マクスウェルの悪魔が良い例。
現在の世界って、焼却やら白紙化やらで過去が吹っ飛んでるじゃん。もしかしたらラプラスの悪魔を成立させるために、"起こした"まではいかなくとも"起きることに乗っかった"くらいは考えられるのかなって。
カルデア成立と焼却開始、白紙化開始の時系列を大分無視した発想なんだけど、何かのとっかかりにならんかなってことで書くだけ書いてみた。
「今までの異聞帯、せいぜいギリシャくらいしか学問進んでなさそうだし、マクスウェルの悪魔が無双できんじゃね?」
→「そういえばラプラスの悪魔も似たようなもんだよな?」
ていう経緯で思いついた。以上、長文失礼でした。>>438
どっちかというと鏡の氏族的には贖罪のお膳立てより「やっと終われますよ」っていうアナウンスメインのメッセージにしたがる気がするな>>438
ケルヌンノスの巫女の予言が異聞帯規模じゃなくて星単位での予言だったし、エインセルがカルデアの介入込みで予言してたってのは十分あり得ると思う>>431
テクスチャが変われば集められるエネルギー量は変わりそう今ストーリー進めているけどフェイカーがいるところにいるぐだはムネモーシュネーによって一時的におかれたのかそれとも勝手にいったのか気になる。なんかエクステラじみているのとこの間のシンデレラの話を思い出すなぁ
>>447
18日までに今のところ読める範囲の偽典のラスト(時計塔が聖槍だとわかったあたり)まで進めると種明かしがある、以下一応ネタバレ注意ね
列車乗組員が主人公の記憶スカスカ状態をいいことに魔術的照応して無理やり引き込んで利用した模様この星を旅立つには人類も将来ギリシャの機神達のような科学力を持つことが必然になってくるんかな。流石にダイソン球は数百年で出来るかは分からんけど。
>>449
「幼年期の終わり」自体は宇宙に出ることそのものを刺してる訳じゃなくて、アーサー・C・クラークの小説においても「オーバーマインド」(集合的知性体)への進化して地球という母なる星を卒業することを刺す言葉だったりするから必ずしも科学的な技術で宇宙に到達する訳じゃない
ギリシャの機神達は共通のネットワークっていう集合的知性を持って惑星外に出た幼年期の終わりを乗り越えた機械的生命体郡だけども、他にも天草君がやろうとしてた第三魔法による不老不死の実現とかエヴァでいう人類補完計画みたいなのでも幼年期の終わりを向かえることは可能
ティアマト神も不死であるティアマト神自体が集合的知性のベースとして地球から航行できるので、幼年期の終わりを向かえるための手段として成立する>>451
❌知的集合体
○ 集合的知性体人間はアラヤシステムで無意識は共有してるから個体と群体の双方のシステム持ってるな
妖精の妖精眼も頭の中筒抜けで一種の集合知システムともとれるかも事件簿コラボ追加シナリオでムネーモシュネーについてとんでもない事実が判明したけど、他の発明にも厄ネタ仕込まれてるぞコレ絶対
そしてそれを集めたマリスビリーさんよォ…ラプラスに関しちゃ年表の謎文言「成功」が残ってるからな
ほかの発明品が「完成」と列挙するなかアレだけは「成功」てムネーモシュネーが製作者として尊敬するのはダヴィンチちゃんだし、ダヴィンチちゃんを疑うわけじゃないけどカルデアの深淵を何か知ってそうだよね
前々からだけどやっぱりマリスビリー怪しすぎるなこれ
(ノーマークの追加シナリオでサラッと重要っぽい設定をブチ込まれ過ぎて息をしてない顔)
>>456
実際シバの女王とか仕込まれてたしなマリスビリーも怪しいけどデイビットが一番謎なんだよな
>>465
なにかガッツリ本筋に絡む裏設定があるのかもしれんけど、
きのこはわりと無関係な要素も混ぜるからなあ
たまたま冬木に流れ着いた教師が、魔術で強化されれば英霊にも通用する暗殺拳の使い手でした、とか神霊を含めて英霊はいずれ退去しないといけないし、主人公達も当事者だけど敵側の裏事情とか彼らが知り得ない情報も結構ある。
全部を見通して、なおかつ長期間覚えていられるのはマーリンだけか。境界記録帯の観点からみるとなんかマーリンの存在は一個の機構めいてるな、ガーデンの幽閉塔含めて
記録のバックアップに代わるほどではないかもしれんけど
このセットが存在しないだけで世界のバランス崩れてそう
白紙化がどうにもならなくなったら視てきた記録ごとマーリンの存在を素材にテクスチャ復興できないかな(>>462
イシュタルは微妙に違うかな
アレ、現地巫女が凛の魂?使用して顕現させた存在≒生前存在の時点で凛と混ざり合ってる扱いだから
なんで、7章最期を思い出すとわかるが特異点修復時にも退去せずに地上に残ってるんよ…
つまり、座から記憶を〜ではなく生前記憶として有してる扱い
実際に召喚演出で7章クリア前はガッツリ覚えてて、クリア後はベディ同様に忘れかけてた(恐らく記録とか参照して思い出したんだろうけど)神性は独自ルールを纏ってる的な説明がエクステラでなかったっけ
ルール無視しやすい上に神の系譜としてシステム側からも優遇されてるんだろう思えば、エウロペ様の神牛も元は犬だったらしいからなぁ
ゼウスと所縁のある、しかも神性持ちだから宝具の改造? みたいなのが出来るのかもねfgoって未来とか観測とかが大きな意味を持つけどそう意味でもORTって重要だよね
魔眼使ったシステムであるムネーモシュネーが起動しなかった理由で面白い意見見つけた
FGO世界は汎人類史を再現してシミュレートされたテクスチャの可能性が有るのか?
YouTubehttps://youtu.be/4LWcbaqR9E0まるで白紙化想定済みのようなペーパームーンと虚数潜航せざるを得ない事態になったのもなんか誘導されてる感じがしてなんだかな
デイビットはORTの端末説あるけど実際あの二人未来予測っぽいしてるところは共通してるんだよな
ガバガバとは思いつつ、考察あげるならいまのうちということで、言峰にはヘルメスが入ってる説
・他の異星の神の使徒と同じく、言峰も神霊の入ったハイサーヴァントと思われる。
・イツパパロトル、チェルノボグ、ヘズ、スサノオはそれぞれ中南米ロシア北欧日本の神であり、空想樹が生えた地域との関連性が見える。
・特に地域が被ってはいけない理由は無いが、アルターエゴに入ってる神は一旦地域が被ってないと仮説。
・民に一切祈りが無い、全神合一している、冥府や地下の神以外滅んでそうという理由で、中国、インド、ブリテンはそれぞれ別の理由で神を利用できない可能性がある。死んだ神に対しても信仰が残っているギリシャが一番使うに障害が無い。
・異聞帯オリュンポス十二神において、ヘルメスが失われているのは不自然である。
・リンボは様々な術を披露し、村正は巨神を一閃で切り開いたが、言峰はNFF製ロケランぶっ放しただけで、カルデアに対して凄まじいほどの性能は発揮していない。また、追いかけられると困るらしい。つまり、カルデアに対抗できる性能が本人に無かった、カドックに配慮した、カルデアの生存は言峰的に必要だった、のいずれかと思われる。
・しかしオリュンポスでは汎人類史の英雄に対して無双している。オリュンポスだからこそ発揮できる性能だったか、特攻の類だったと思われる。
・異星の神U-オルガガマリーは割と脅威には対処するので、村正に対神性能が期待されているとしたら、言峰にも似たような性能を付与されていてもおかしくはない。
・ヘルメスであれば神にたいする詐術の権能、または英雄に対する魂を冥府に運ぶ権利から異星の神の露払いとしての性能を発揮できうる。
・生まれつき詐欺や泥棒などの権能があった部分が、言峰と共通性がなくもない。
以上のことから言峰に入っている少なくとも一柱はヘルメスであると推測する。ORTではなく言峰がマーキュリーだった!!なお、ヘルメスが関わってくるならヘルメス・トリスメギストス関連の方が可能性が高い気はする。結局グランドオーダーってなんやったんや。
そして青本はいつ再登場するんだ前回出てきてから二年間くらい出てないようなパーシヴァルのベティへの台詞とキャトやバサスロの狂化言語理解しているのが地味に謎なんだけど、誰か解る人居る…?
>>471
まず、地球のテクスチャにおける神霊が、人類によって高次元に押し上げられた存在であること。
次に、例えば近代の画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホというデータ100%を、自発的に自殺できる程度の主体性を失うくらいに薄めようとしたら、低級な神性であっても、1体で85倍希釈できるデータ容量を持ち合わせている(多分もっと薄められる容量はあるけど、もっと薄めると、薄すぎてゴッホ成分が有効に働かないからしないのだ)巨大データであり、かつ巨大プールであること。
同時に、その巨大データを扱える者として存在するはずであること。
おそらくは、そういう神霊の特徴が、ただの人間ではできないことを可能にするんじゃない?>>481
星のテクスチャを内海含めて人理で満たすのがグランドオーダーのような気はする
白紙化といい空想樹といい人の扱える域を超えてる感じがするし書き殴っただけなので、ガバガバですが考察をば。
特異点FはFGO世界線での初の聖杯戦争が行われた場所。真の勝者はキャスター。人間になることを願い、Dr.ロマニに。
アーケードではロマンの姿が見えない。
つまり、キャスニキ曰く「聖杯戦争はいつのまにかすり替わっていた」。ソロモンがいないことにより、ロマンも生まれず、アーケードという別の世界線が生まれた。その世界線(カルデアスの中身説)での聖杯戦争と入れ替わった。入れ替わった特異点Fは剪定されつつあるFGO世界線に進出してきている。Uオルガマリーの人類愛故?
これ以上の考察はちょっと難しい……。
上記とは別の考察
あのセイバーオルタは、なぜ聖杯を使ってあの特異点を維持したのか。剪定対象となるレイシフトの重要性を示すため。
6周年PVのマシュ「まだ見ぬ"世界の"マスター」
↑これはただのベタ発言かもしれませんw>>485
いまさらっとpixivのまとめ見てきたのでさらにカキコ。
アーチャーはセイバーの目的を理解した上でカルデアの調査員を生きて返すわけにはいかなかった。
セイバーは人理の防人をもつ。しかし、反転している。また、6章のキャスニキの発言から今もあの特異点を維持し続けている。
これはつまり……セイバーは人理を守りたいが、その対象である人理は世界の理(仮)に反しているので反転した。その人理はカルデアの職員を……の発言から、ぐだ達の守る人理ではない。
ゲシュタルト崩壊してきたので、この辺で……。>>485
何度もすみません!!
すみません、間違えました。
それは全然ベタな発言じゃない!w
メタです! メタ発言!!
うわぁ、恥ずかしい……>>485
pixivの記事まとめをさらっと読んだだけだけど、AC世界はビーストⅥによる汎人類史及びビーストⅠの起こした人理焼却の模倣と読み取れるのでロマニがいないのは
・ソロモンとして邪魔されたくない
・ゲーティアと違ってビーストⅥにソロモンとの関係性がないから模倣してない
のどちらかかもしれない。南米異聞帯前の光点について考えたんだがツングースカエピローグでシオンが言ってたホームズの見落としが関係しているんかな?
エピローグの感じだとホームズには感知出来てないがトリスメギストスには「最大級の特異点」の予兆があると認識されているってことで良さそうだが
そして、その候補として上げたいのが第5特異点で辻褄が合わないって言われてる修復の件
あの特異点の被害規模が相当大きくて言われた通りならばなぜ修復出来てるのか不明って話で後にブルーブックの世界に繋がるっていう話もあるところだな
最後が特異点Fと仮定して異星の神との決着が第7異聞帯だとここら辺の謎を少しでも解明してほしいところなんだがそろそろ来て欲しい>>471
皇帝特権も同じメカニズムで通してるしな
神の代わりだから何でもわがままが通る
なぜなら神はそういうもんだからって感じだし的外れの可能性のほうが全然高いけど自分の思いつきを聞いてほしい。
村正の記事を読んでてふと思ったんだけど彼が宝具を使っても消滅しないのって謎のままなんだよね?今までは人気キャラでシステムさせたいからっとかメタ的な考えであえてそうしていると思っていたけど。
もしそうじゃなかったら?ちゃんと理由があったとしたら?っと思った。
セイバーだし武蔵の記憶があってキャストリアの記憶がないから1.5部の村正ベースだと思っていたけど別の自分(エゴのほう)の事も認識していたり6章クリア後召喚のセリフも変わっていたりで余計に怪しさがある。プーチンの事知っていたりもしたし。エミヤと無銘みたいに都合よく両方ありって感じにしてるのかなっと思ったけどエミヤと違って公式がそう言ってるわけじゃないからまだ確定じゃない。
消滅しない考察なんだけどもしかしてエゴ正の分も影響があるんじゃないか?って思ってる。メリュ子の攻撃で12回も耐えれるほど強靭な霊基なら宝具うっても消滅しない理由にはなると思う。
それで思うんだけど村正何か隠してるんじゃない?
アペンドのキャスター特攻もキャストリアと対になっててエモいなぁ~とか思ってたけどエミヤもなんだよね。エミヤのアペンドもキャスター特攻なんだよ。
そこでふと特異点Fの事が思い浮かぶんだけど。
いつかの高難易度イベントで敵のセイバーオルタが積極的にキャスターを狙うAIとかがあったじゃん。最初はマーリン全盛期だったから露骨に対策してると思われてたけど後からこんな話題が浮かんでいたんだ。491の続き
当時、キャスター=魔術師を積極的に狙ってるって事で一時期話題になったけどそれと関係があったりしない?依り代が特異点F絡みだし、実質同一人物のエミヤも特異点Fに絡んでるし何かあるんじゃないか?1.5部で抑止力も絡んでいたしエミヤだって守護者だし。
後 疑問に思った点はあれだけ温めていた村正実装がなんでフライング気味にきたのか。
リンボやコヤン(闇のほうだけど)は一応専用のイベント(ストーリー)で決着ついてからきたわけだし。
でも村正って6章前から実装されてたよね?なんで?
最初はセイバーのほうだから1.5部のじゃないって言われてたけどじゃぁなんでエゴ正要素も無視できないくらいあるの?
(キャストリアもフライングだったけど一応なんでかはなんとなく分かる。実は6章のキャストリアシミュだったのさ!がやりたかったとかバレンタインでの伏線まきとかメタ的にいうとQ環境を変えたかったからとか6周年だからめでたい日にはやっぱアルトリアだよね!っとか)でも村正はちょっと分からない。正月でめでたいし望まれてたから?それだったら理由としてはちょっと弱くない?
長文失礼、妄想100%だけど誰かとシェアしたかったんだ。許してください。村正に関しては聖剣を鋳造する際に存在そのものが聖剣に取り込まれてるからその辺の要素混ざってそう
思想魔術の基盤が、地球と融合した超巨大礼装・疑似人工根源「思想盤」だと明かされたが、
アニムスフィアが極秘で海中で開発し、何人もの有望な魔術師を使いつぶして完成させた「超大型礼装」もこれに匹敵する代物なのかねえブリテン空想樹の異聞帯をベースに特異点化からのテクスチャに定着を成し遂げたケース見ると似た力持ってたら
世界と時間の在り方を抑止力無視して好き勝手弄れるからこれ人類悪の単独顕現より厄いね>>494
セラフコミカライズのカット的にその礼装がカルデアスっぽい描写だったな
加えて神父のこの台詞だからそんな感じっぽい印象
というか異星の神サイドがこう言うって事は少なくともマリスビリーの思想と無関係に侵略してるんだよな...サラッと流してたけど「"アニムスフィア家が"二千年の間〜」って、最低でも二千年前からある家系って事よね?
カルデアの年表以前の経歴にもいろいろ爆弾ありそう冠位指令を受けてるような魔術の名門は最低でも紀元前から続いている家系、というのは既出だからなあ
ロードの家系はみんなそう>>497
路地裏ナイトメアで2000年ほど遅すぎたよアニムスフィアってフラウロスに言われてたしまあなんかあるのは間違いなさそう人理焼却プランが開始したのはソロモン没後の紀元前931年、約3000年の話だから
2000年程前の話といえば神代の終わりらへんの事よな
悲願を成し遂げたければアニムスフィア家は神代が終わる前にやっとくべきだった的な意味か?いや神代の終わりはもっと前か、
なら西暦になるあたりのターニングポイント以前にやっとくべきだったって事かな?マリスビリーが第六魔法を目指してるって説がなんか頭の中に生えてきたから結構ガバガバですけど吐き出させて下さい。お願いします。
前提として第六魔法が『みんなを幸せにする』であるという事。別に確定してるわけでも無いただの憶測だというのは分かってるけど一応これを前提にしたい。
百年先まで演算できるカルデアスは未来を形ある物に定めてるとも言える。レイシフトっていう過去を弄れる機能があるならより望む未来に変形させる事もできるはず。実際レイシフトで過去に渡り特異点を過去を修復=変えられかけた過去を再び変え直す実績を人理修復で作った。
そしてビーストⅦの自分が最も強い人理だと言う意味は、みんなが生まれてから死ぬまでの行動を逐一徹底的に管理された幸せの中に生きていく事なんじゃ無いかと思った。カルヴァンの予定説と同じかそれ以上の神の一方的な恩寵。指先一つ動かすことすら演算された未来をなぞるだけの決められた人生。
これがカルデアの者の言う、惑星の崩壊が遥かにマシな目的。
完璧な人理保証とそれを実行するビーストⅦによってロードの家系としての目的、冠位指定/人理保証天球を達成する。同時に魔術師としての目的である独自のアプローチによる根源への到達、つまり第二、第三、第四魔法と同じく根元へ到達する手段としての魔法の習得を行う。平安京のプロローグでシオン(トリスメギストス)が異星の神について「現在の白紙化環境が継続している内は南米異聞帯から移動する未来が見えない」と言ってたけど、ツングースカのエピローグで彷徨海に侵入してきたという事は白紙化環境に何か変化が起きてる?
6章と7章の間にある光点はまだカルデア側は認知していないっぽいけど、それと何か関係があるのかなぁ。土地の抑止力が召喚したサーヴァントやビーストが顕現してる時点で既に定着してる現実な感じはある
マリスビリーが最初に冬木の特異点Xを礎にしていたとしてもカルデア組が解決に向けて動いた時点で色々不確定要素が確定してしまった
だからこそアンリのここを消すのは最後にしとけ発言かなと思う>>505
『精神無しの知性体』についてはエクステラの主人公の設定的に肉体があると精神が宿っちゃうから精神無しの知性体となると魂だけの存在、第三法の実現体くらいになっちゃいそうな気がする特異点Fのシナリオ読み返して思ったのが
・他は聖杯を手にした者が明確に歴史を歪めた事が示唆されているがFはセイバーが歪めたとは明言されてない
・シナリオ上は修復出来た事になっているし退去も始まっていたが結果として残ってる事が他のシナリオから読み取れる(退去したはずのセイバー付)
・上を踏まえてキャスニキが解決を望みセイバーが残したかった世界の歪みは大災害みたいな惨状及びいなくなった人類の件ではない?
(カルデアが認知してない何かが知らない内に解決した?)
・また、残ってる以上炎上汚染と称されるあの状況も歪み?(聖杯ではなくデータのコリジョンとやらが原因?)特異点F(ジャガーマンの幕間)でイシュタルが「ここは水気が強すぎる」と言ってたけど、この”水気”というワードは、月姫Rのアルクが遠野家の窓から出る際(孵化逆Ⅰ上)に志貴に対して「でも気をつけて。この屋敷、良くないわよ。水気が濁ってる」と忠告していたのが気になった。
“水気が強い”と”水気が濁ってる”で表現は違うけど、”水気”は同じ意図で使われてる認識でいいのかね。
ただ、遠野家と特異点Fの共通点がまるで思い浮かばない。
ヴラドⅢ世(槍)の幕間を読み返していると、特異点FにはヴラドⅢ世のもっとも嫌うものの源泉があるみたいなので、強いて言うなら”悪”が関係しているとかか?
リメイク後に遠野家に繋がりがあって悪意がありそうな人物は増えてた(某博士と斎木業人)から、”水気が濁ってる“というのは色々な思惑(悪意)がごちゃごちゃになってるとかそういう意味だったりしないかな。
特異点Fの“水気が強すぎる”は、一つのとてつもなく強い悪意がある、みたいな。>>505
知性体の定義にもよるけど、偽典ぐだが精神だけの知性体=肉体と魂のない知性体的なやつじゃないかな
成り立ち的には記憶という情報に人格を与えて魔力で身体を編んで成立してる存在だから肉体はもちろん魂も持ってなさそうだし>>501
アニムスフィア家のグランドオーダーである『未来の保障』という役目は、神代が終わって人理がある程度の形と方向性を成した時点で既に意味を終えていたとかそんな感じなのかもね。>>505
高次元のカルデアス+肉体の無いオルガマリー
→高次元の生命体
カルデアスごと受肉でもするの?>>509
水ってマキリの得意な魔術属性にもなかったっけ?>>509
特にソースとかがあるわけじゃないし関係あるかも分からないけど、
三途の川をイメージするとわかりやすいけど、川って彼方と此方、彼岸と此岸を分けるものと考えられていて、その近くの川辺水辺もっと言うと身近な水回り(厠とか井戸)は向こう側の世界と近い事からいわゆる妖怪や霊なんかと出合いやすい場所とされてきたからそういう方向性かなと思った
風水とかでも水回りが汚いと良くないって言うみたいだし、「水」といわゆる「良くないもの」はそう無関係でもないのかなと>>515
そこで言う「異聞」が本来の語意なら「通説の外の話(文脈的にはロストベルト・シンにとっての汎人類史の話)」として扱われてるだけで、
人理焼却時という非常事態下においてあらゆる可能性が入り乱れる歴史をカルデアスが観測していた事実を引き合いに出したシーン、で一応片付くものではある
まあこの言い回しだと「え、2部の異聞帯群を観測してたってこと?」って思わされもするよね
なんか「異聞帯」って固有ワードが念頭にあるせいでただの言葉としてはスルーしづらくなってるとこはあるわ「異聞」と「異本」は相容れない、というあたり
どこかで苛烈な演算・観測合戦が行なわれてそう異聞というのは、要するにifって事だからね。
“異聞帯”と一括りにするよりかは、”異聞(if)+帯”と分けて考えた方が理解しやすい。
ZEROコラボでカルデアスは”第四次異聞録 冬木”を観測してたから、ぐっさんが言ってるのはそういう事だと思う。>>510
あの子って誰だ?
実装次期を考えると一部鯖オンリーだよね。水属性は間桐の属性なので「私じゃなくてパール(桜)を呼んだら?」と暗に仄めかしてる、というのがよく聞く考察
自分もジャガ先の幕間なんとなく読み返したんだけど
カルデア鯖がシミュレーターじゃなく特異点に散歩行くのも普通なのか
1部進行中の時系列だからレイシフト頻用もしやすかろうが
まあスカサハとかが聖杯拾ってきたりしてんだから今更な話ではあるが今更な疑問なんだけど、剪定事象って“人間”の歴史が詰まった、未来が無くなったら起きるものの筈。
たかだか人間の歴史だけで他の植物動物達もいるのに世界は消滅するの?>>524
「未来が無くなったら起きる」じゃなくて「可能性がなくなったら起きる」
どれだけ繁栄する未来だろうが、それしか未来がないなら「先がわかっているなら、もはや続ける価値なし」として剪定される
現在の地球は人類に都合のよいルールである「人理」で運営されてるんで、人類総意の判断で決定されるアラヤはそういう理屈でリソース削減しつつ世界回してるがガイアはアラヤの勝手な思い込みじゃね?ぐらいにスタンス違う
ただし、今はアラヤが主軸なんでしぶしぶ従ってるだけなんじゃない?
ガイアが主軸となる世界線では剪定が起きてるかどうかは疑わしいし思えばガイアの範囲ってどこまでなんだろうね
生物種のトップ(人類やブリテン異聞帯の妖精)がアラヤと見なされてそれ以外がガイアになるのだろうか
そうなると今年のバレンタインはガイアが介入もあったのだろうか
ぶっちゃけ疑問に思われつつまぁ聖杯のパワーだしで流されたけどやっぱ植物ががっつり意思と感情と思考を持つって聖杯とは別か聖杯以上の何かがないとあり得ないとも思える>>527
>ガイアの範囲
・地球産のものは基本的にガイア扱い
・ただし人類については「自然から独立した生物種」としてもはや星のカテゴリーには含まれない
・抑止力の適用範囲は太陽系内
らしい特異点Xの消えない特異点状態が何か妖精國の空想樹枯らした後にテクスチャに定着したのと被ってるように思えた
綺麗な聖杯があるとシミュレートした空想樹発の冬木を本来の冬木に被せて汚染聖杯を上書きした感じがするよ
問題は人理焼却レベルの魔力量を持ってる空想樹をどう捻出したかだけど>>530
個人的に、『冬木の大聖杯はシミュレータである』説は以前からの持論なので、その点を否定するつもりはまったくないことは分かってほしいんだけれども、それはそれとして、『冬木に未汚染大聖杯があるというシミュレーションをする空想樹(および、それと同等の演算能力のあるシミュレータ)が存在する』仮説を立てることは、並行させることが可能だと思うよ。というかアケのビーストⅵがさらっとゲーティアより上の一等惑星級って言われてたな。てっきりORTとかそこら辺で言われると思ってたけど、もしかしてORTはそれ以上ってことなんかね
>>499
そういや、村正が聖剣を鍛造できたのって、村正の刀工としての腕もあるだろうけど。
衛宮士郎に埋め込まれた「全て遠き理想郷」によって魔術回路、属性、特性、起源に至るまで在り方を変質されたのよね。
つまり、衛宮士郎=「全て遠き理想郷」とも言えるぐらいの関連性がある訳で、鞘に収まるべき剣のカタチを、依代を通して知っていたからってのもあるのかも。ぐうたら蜘蛛さんは惑星級どころか銀河級かもしれない
>>534
あいつ外の外の出身だからね村正とギャラハッドがフラフラした状態だよね。
アルターエゴとしての記録を有していないとしつつも、ラスプーチンには嫌悪感を持っている程度の関わりは覚えている(エゴ正とラスプーチンの関係は良好だったが)。
ギャラハッドも藤丸やマシュに肩入れするスタンスを崩していないのに、これから起こる災害に際して諦めろと忠告している。
この経緯の地に足が着いてない違和感が、割と核心と関わっていると思う。>>537
写真を貼り忘れてたACスレで「ロマニの指輪=前所長が触媒として用意した指輪(推定)があったからゲーティアの急所をつけた(要約)」って話が出て、今更ながらめちゃくちゃ重要なポイントじゃんと思ったのでこっちで上げてみる
聖杯戦争用でもあり、その後のビースト案件かつゲーティアが発端の問題の解決を見越して前所長に用意されたアイテムだったりしたんだろうか
それと別視点で(これも今更ながら)、終局で活きたのはあの指輪が加わって10個揃うからこそだったけど
その後持ち出された1つの指輪、アレの意味は何なのかね?
持ち出した奴が人王なら人間になったソロモン王の後追い的な願掛けや戒めの意味かなぐらいは考えるけど
1個の指輪で可能な事や意味が何なのか推測できる?妄想でもいい>>540
ソロモンが書いたとされる魔道書に『九個の指輪の書』があるな
創作物だと1995~2016年まで連載されてた『少年魔法士』で指輪の数が十個だった>>539
まあ単純に考えるのなら、大きく分けて二通りかね
・「前」と同様、指輪が十個そろっていないことに意味がある
・持ちだした一個の指環に意味がある伏線と言うかプーサーのビースト関連は路線変更の犠牲になったか
制作側が素で忘れてたんじゃないかん
経緯は違うけどベリルも当初の予定じゃもっと活躍するはずだったし
無理にFGOで回収するより今回は空振り&勘違いでしたでいいんだよby太公望オルガマリーが指につけてたやつがその持ち出された指輪じゃねぇかな
>>544
露骨なカット入ってたもんなぁあの小指
はめる指によって意味が変わる系の考察も実装時は盛り上がってたね神よお返ししますと言って指輪とともに手放したのに神は神でもそれを異星の神が持ってちゃいやお前じゃねーよと突っ込みたくなるだろうなソロモン
ソロモン自身はあれで終了だろうけど
カルデアの者はそれをやり残しと捉えて9個の指輪を持参し自分共々にアルスノヴァ再々演で異星の神の弱体化をはかるつもりだったりするか?「英霊」じゃないとすれば「召喚された存在」だとしても記述と辻褄は合いそうだな>ラプラス
だとしたら何なのかって話ではあるがたぶん「ラプラスの魔」が由来なんだろうが、なんだかネーミングセンスに彷徨海の気配を感じるぜ
事象記録電脳魔ラプラスの電脳魔ってワード自体はEXTRAでも出てきてたんだけどEXTRAでの説明的にサーヴァントとは別物っぽいんだよね
電脳魔はCCCのBBちゃんが当てはまる(fgoコラボの際に説明で電脳魔と書かれている)けどEXTRAの時の説明的に魂を持つ実体化した存在は電脳魔ではないみたいなんで今のサーヴァントとしてのBBちゃんの立場が良く分かんなくなりますね型月エースの付録の年表からすると、人理焼却や人理再編といった大災害すら
過去何度かあったという文明の「リセット」の一つに過ぎんのかねえ>>553
アトラス院からすると人理漂白レベルでも数ある滅びの1つに過ぎないレベルで対応するために割く人員も無いみたいだし少なくともアトラス院が手一杯になるくらいには滅びの原因がゴロゴロあるんだろうね関係ないけど、ORTってCCCとかで恒星の熱量耐えられるセファールとか他にも化け物が出た上で物理最強って言われてるんだよな。まぁextraが情報世界で現実より盛られるってのもあるかもだけど。
セファールが地球を蹂躙できたのは相性が良かったのもあるからな
たとえば存在規模なら九尾状態の金毛白面の方が上だし新しいイベントのネタバレありっぽさそうなので書いておく
ネタバレ嫌いな人は見過ごすか通報ヨロシク
まんわかイベントの最後でスパバニトリオが他の特異点にも記憶を持ち越しながら活動しているが元があやふやな彼女たちがああもはっきりと活動できるというのはどういった状態なんだろうか?
それ以前にスパバニは元がほら話の出典でカルデア式以外では召喚するのも難しそうな状態なのだがそれが成長して未来まで存在するというのは座が何でもありというだけなのか気になるんだけどこれはどう見ればいいのだろうか?
自然と溜まった魔力で大黒天が召喚されてまんわかイベントが発生したけどその魔力の中に淀みのようなものが発生しているのも他のイベントではあったことだっけか?色々と伏線が多そうに見えて気になるアルエゴは殆どがそうだけど
死後の英霊ないし似たのが合わさって生まれた存在だからな
言ってしまえば、今が生前みたいなもんだからじゃないかな。擬似生命じゃないけど>>558
なるほど、一覧的な物を見てきたがどのアルターエゴもイレギュラーであるし今を生きている感がある
メルトリリスはEXTRA CCCが生前みたいな扱いともいえるかもしれない反応もあるしリップも過去の経験から成長しているところもある
そう考えるとスパバニに急に過去が生えてきてもおかしくはないか
それはそれとして神霊と依り代を使わずにバニヤンのように霊基が不安定そうなのが他の幻霊?らしきサーヴァントと合体して新たなサーヴァントとして確立されるっていうのは自然に出来ることではない気がする
他のアルターエゴを比較したが本編に出ている異星の神の使徒3人は異星の神によってつくられてた筈でシトナイもイリヤという極上の器に3体の神が入ってる、メカエリは独立した存在でビーストも転生のようなものと色々見てると他は割と独立して霊基を確立するかそうでないと他者の協力が必要な場合が多いからちと成立過程に何があるのかが気になるな>>560
あの場面だとスパバニ本人が「世界の調停者」としての側面があることをにおわせてたな
何だかんだで概念というかフワフワしたものとはいえ世界を調停する物が割とフワフワしてるだろうバニヤンの構成要素になるのはいったいどんな経緯が
大統領を目指すバニヤンと世界の調停者である推定コロンビアは共存こそしているが確実に別の存在として確立しているようにも見える
多分、利害の一致から汲んだ中なのでバニヤンが大統領を目指すことが敬語の何かの利益になるように思える
しかし、今回のイベントでも物語系やらが強調されたが近いうちに物語が強みになる何かが来るのだろうか?
未だに謎の解けぬハロウィンの謎の存在が発生させた特異点はメルヘンが重要視されてその前のサマキャンではホラー映画の要素が、ホワイトデーイベントではB級映画見たいと作中人物からも評されたこともあるが何かと繋がりがあるようにも思えてくる>>562
estraマテで数値が出てるから読むといい>>562
とりあえずマテみるかぎり第七段階以上に達したという記述はないね
むしろ成長しすぎると重力影響で弱体化するらしい世界(物語)をメルヘンやホラーというジャンルに当てはめるのは言うなればサーヴァントのクラスみたいなもので
ジャンルという型にはめることで逆に世界の法則を操作できるようになる、とか?>>565
ある意味こうであると定義することでテクスチャに介入するみたいな感じか
魔術も長い信仰で変化していくところもあるし
そも、カルデアスの理論が投影を使ったりでの照応なんで分野こそ違えど大分似ているのかもしれんというか究極系なのかもfakeに出てきたサンジェルマンってもしかしてて結構重要な人物なんかな。忠実調べてみたらとんでもなくヤバい人だったけど。マハトマの1人らしいし根源と関わりがあってもおかしくないのではこの人。
>>568
実際に藤丸が踏破した特異点修復も第四特異点でゲーティアが顔見世した結果
監獄塔でのロスがあったせいで遅れたけど
第五特異点よりも前に第六特異点の時代特定できてたところあったし
そのロスで第六特異点にイレギュラーが介入して中身見えづらくなって
第五特異点を先に向かっただけ>>569
確かきのこのインタビューからだっけ?
細かく覚えてないがデイビットの力で裏技使って裏ルート言ったからデイビットルートのことはキリシュタリアも異星の神も覚えてないみたいなこと無いのかな?
正直細かく言及されてないこともあってかデイビット一人だけで人理焼却をクリアしたっていう印象はあまりなかったがそんなインタビュー内容だったかデイビットは「自力で蘇生した」らしいから、異星の神が用意した蘇生方法すら使ってない疑惑がある
まあクリプターで「人理焼却の解決が可能」とされる二人のうちの一人だから単独踏破もできるんだろうが>>572
元々ギリシャ異聞帯とキリシュタリアが本命で、あとはキリシュタリアが交渉してチャンス貰っただけだから、各クリプターに同様の交渉はしてない筈
自力の可能性は高い…が、異星の神が他クリプターとは別の役割を任している可能性もあるか人理焼却時の特異点は、紀元前のバビロニアを除けばどれも最初から認識してるしレイシフトしようと思えば出来たからね
ただし、どれから始めても魔神柱の侵略によって後半特異点ほどは手遅れ一歩手前に難易度が上がっていくからキツくなる
そういう意味で言えば、時計塔総本山ロンドン,広大な国土と範囲を誇る米,聖地と神秘的異常にもある程度は耐えられる特異点を後回しにしたロマニの判断は結果的にファインプレーだったのかも
成長した飛(邪)竜が支配跋扈する仏だの、制圧され抵抗武力を失ったローマとか難易度跳ね上がるしきのこがシンウルトラマン見たとしたら絶対7章に影響してくるよね笑
セクハラだらけの南米異聞帯?
あまりにニワカすぎる質問なのかもしれないんだけど、教えてほしい。
アニメ1部7章公式HPのキーワードに、カルデアスの説明で地球の魂を複写ってしれっと書いてあるけど、魂を扱うことを確立したのはロアただひとりしかいないはずで、しかもロアも月姫の描写の限りでは、自分の魂を転写可能なものにしたくらいっぽい。なのに地球の魂を複写っていうのはおかしくない?
FGO世界線ではロアはとっくに滅ぼされてるし地球なんてものの魂を複写なんて、動かすための燃料以前に理論の構築ができなさそうな気がする。>>578
CCCイベに描写があったのか、ありがとう見てみる。
俺がこのカルデアスの説明文に疑問を持ったのは
「惑星に魂があると定義し、地球の魂を複写することによって作られた極小の擬似天体。」
って公式キーワードに書いてあったからなんだけど、この「定義し」って表現が気になったんだ。
ttps://anime.fate-go.jp/ep7-tv/tv/special/word/
仮定なら、例えば「△ABCの辺ABと辺ACの長さが等しいならば△ABCは二等辺三角形である」という風に△ABCの辺AB辺ACの長さを証明しなきゃならんが、
定義は「ある三角形のうち二辺の長さが等しければその三角形は二等辺三角形である」って二等辺三角形はどういうものかを定めるもの、前提条件だから証明する必要がないんだよね。
そんで「定義に基づき」じゃなくて「定義し」って言ってるのが、(魔術師の中とかで)一般的な共通認識的に惑星に魂があるという定義が存在するんじゃなく、その理論の中で定義されてるものなんじゃないか、マリスビリーが勝手に言ってるだけのものなんじゃないかと思ったんだ。
揚げ足取りに近いかもしれないけど。実際に理論が確立し運用できてる以上、問題なかろう
いわく「人間原理、万歳!」>>582
レイシフトはアンサモン(逆召喚)プログラムと称されるぐらいだから発想の起点が英霊召喚だとしてもむしろ不思議には思わんな月の珊瑚だと星には肉体に相当する部位はあっても脳はないらしい
そして魂を抽出して作った人工月の頭脳体をさして魂は脳だろうと言うセリフがあった記憶
そして脳に人格がある以上魂を定義するってのは地球の人格という地球管理用外部インターフェイスを作る作業なんじゃいかと
そしてもしその人格モデルにマリスビリーを使おうとしていたのなら?
照応の概念を使えばマリスビリー=星の頭脳体=地球そのものにできるかもしれない
そうなると根源到達も見えてくるかも
もっとも大統領に先に入られて計画ポシャってるかもだが一応マリスビリーの目的は「根源への到達」
ってハッキリと言ってるんだよな
あと、1部終章のロマンの回想で
「なぜ神代は途絶えたのか?」
「なぜ西暦になってからの人理定礎は安定しないのか?」
「レイシフトさえ出来るようになれば、
その謎が、原因が、我々の手で究明できる。」
って言ってたから、レイシフトの本来の目的も
一応わかってはいる時計塔の年表によると
神代はソロモン王の死までらしいんだけど
それはマリスビリーも知ってただろうしな…………
マリスビリーが知りたかったのは
紀元前7世紀ごろの神代の「契機」に何があったのかかな?
何か知ってそうなロムルス曰く
ローマが関係あるみたいだけど
あと、西暦になってからの人理定礎が安定しないのは
やっぱりキリストが関係あるのだろうか?
レフの「2000年ほど遅すぎたよ アニムスフィア」
っていうセリフも人理焼却計画を始めた3000年前じゃなくて
2000年前なのも謎です
ソロモン王の死後、神秘は本来なら薄れていって
西暦になる時点でゼロになるはずだったらしいんだが
なぜか第五架空要素(エーテル)が証明されて魔術と神秘は続いていくことになった
きっとこれは第一魔法によるものだと思うんだが………>>585
マリスビリーの目的に関しては『マリスビリー及びアニムスフィア家はアニムスフィア独自のアプローチで根源に至る必要がある』って説明なんでマリスビリーの動機に関しては全ての行動が「アニムスフィア独自のアプローチで根源に至る」ためで説明できるはずレイシフトで根源を目指すとなると今出てる情報では考えれば考えるほど第三魔法とか聖杯を用いた手段(以下御三家式)とは真逆のアプローチって感じがする
御三家式だと聖杯を用いて英霊召喚時に開く世界の外側と繋がる孔を人間が通れるサイズで固定して、そこから根源までの長い道のりを踏破するのにかかる時間は魂の物質化で不老不死化する事でクリアするって感じだと思うんだけど、レイシフトの場合はその孔や根源までの距離をレイシフトで突破する(人間を霊子に変換し非物質化する事で小さい孔を通り抜け長い距離も光速あるいはそれ以上の速度で移動する事で移動時間を大幅に短縮する)のかなと閻魔亭の時にロリンチがカルデア以外でレイシフトできる事に驚いたのも、カルデアス無しでやれるはずがないって先入観があったからなのかもな
ただしカルデアス無しのレイシフトは精度が下がるハンデがある、と聞いて納得に及んだ様子だった
「という事は条件が揃えばよっぽどの者なら余人にも可能かもしれない」って懸念なんかも理由なんだろうが
地球そのものの擬似モデルが羅針盤になるのと、それに満たない観測器が羅針盤になるのとでは精度は段違いだよね
マリスビリーの根源到達手段としては多分後者では足りないんだろうな
当初はそれでまかなうつもりだったらしいからその場合にも目指せるものだったのかは気になるところアーサーの紙のマテリアルに書かれているジキルとブリュンヒルデの霊基の不安定にアーサーが責任を感じているという記述
蒼銀関連のイベントが有れば回収されるだろうがかなり長いスパンでの伏線回収になりそう>>589
やっぱりカルデアスと似てるよね>>591
アレは蒼銀ってよりプロトの(三騎士vs汚染英霊)話じゃないかなムーンセルみたいな所だとアルクェイドどガチンコ殴り合いができるらしい
普通の物理世界ではあんな力は出せないってことか
>>594
CCCの天照は玉藻の縁を辿って時間の垣根を越えて主人公を霊廟に呼び寄せてたはずだから天照が居た場所はCCCのムーンセル演算空間ですらないはず(霊廟が情報化されてるかもだけど)今日はワイバーンからネロを守るパターンか
すまん、間違えた
神代環境がムーンセルのような電脳空間に近いか同質だったのかもしれない
>>594
神霊の中でも特に凄いやつは時系列無視して力を行使出来るので単に金色白面がやばい金色白面とか情報見る限り、ムーンセルを掌握したCCCのキアラや鯖状態のセイヴァーすら上回る規模らしいし、強さに関してもセファール以上なの考えると、その大元の天照って地球の権限を超えた存在なのかなって思ってさ。物理世界でも情報世界でも根本の力は変わってないんかね。
情報世界の神は物理世界以上の力を持つ、とされてる以上は情報世界の方が強いんではなかろうか
神代を考えてて思いついた関係ないこと。憶測多め
fgo世界は英霊の世界とも死徒の世界ともどちらともいえないという。
それは実際どうなってるのかわからない、コフィンのような状態ということではないだろうか。
カルデアスが赤くなったのはそれを解明しうるレイシフトを実証したときである。
おそらくレイシフトの証明によって歴史が確定し、定礎が硬く脆くなり、破壊され、グランドオーダーが始まった。
そして破壊された定礎をつくりなおし、犯人は倒された。過去は取り戻された。
だが、歴史が証明されているということは、未来の不確定の余地が狭くなるということでもある。未来もまた脆くなっているはず。Aチームのコフィンの中が空であったとき、カルデアスはエラーを起こした。
そして謎の襲撃によってカルデアスは凍結された。
凍結とは進まなくなったということである。もし時間すら進まず全く動かないのであれば、終わっているのと変わらない。剪定事象と同条件になる。なんらかの計算力をもつ空想樹がある分、異聞帯が優利だろう。汎人類史は止まっているのだから未来を持たず、どんな未来だって捏造できるはず。
彼らはなぜあの日に襲撃したのか。おそらく、万全なカルデアスは凍結できない。かなりのエネルギーを持ち、地球レベルに無敵だろう。だからエラーが起きるのを待つ必要があった。
しかし、地球と照応しているカルデアスが壊れれば地球も壊れるかもしれない。そうなれば異聞帯どころではないだろう。だからあのときしかなかった。
つまり、無策でカルデアスを解凍すれば地球がやばい。
しかしカルデアスが無事止まれば地球との照応は解ける。
確かな未来保証はできなくなり、曖昧になる。そして、不確定ゆえの柔軟な強度を取り戻す。
それはきっとオリジナルから小さなダヴィンチちゃんに受け継がれた大仕事だと思う。エレナの宝具ってあれギルガメッシュの蔵にも存在してないものなんだよね?だとしたらやっぱり人類以外が生み出したものなんかね。宇宙人に攫われた話は与太話って本人は言ったけど、実際似たようなこと起きてたんだろうな。
ホームズが異星の神に召喚されて記憶を封じていたように
レムも実は…とか、どこかで異星の神に操られてたりするのかね人理焼却が過去からの災厄で、人理再編が未来からの侵略なら
『2015年の時計塔』の魔術師さん、やはり複数の存在から
それぞれ違う冠位指定を与えられてたような気がするな>>607
魔神柱絡みの家系の冠位指定に関しては、例外なく魔神柱達によるモノだとは思うぞ
あの過去と未来は、必ずどちらかが人類史の破滅に気づく……気付かせて焼却式を始めるためのトリガーだろうし。同時に現代は"もしかしたら"って希望を託した最終ストッパーだったんじゃないかと思う
アニムスフィアの罪?だか、ナニカが無ければ現代が自らの冠位指定に従って命懸けで二人を止める。逆に言えば、FGO世界線になってしまうナニカがあると冠位指定に従わず……若しくは焼却する事が現在を守る最適手段として2人を止めないんだろうなら関係ないけど、ゼウス含めた機神が超合体した姿見たいな。これでセファールを討ち取ったらしいし相当ヤバいでしょ。
若モリが独白で観測者がいない所で虫が2年間這い回ってても時間が経ってるとは言えないみたいな事言ってたけど
今回の一連の事件の重大な見落としってミノフスキー粒子めいてカルデアスや千里眼等の観測にミスがある、または騙せるかもしれない事か?
例えばゲーティアが2017年以降の未来が見えない≒未来が無いと判断したけど
実際は未来はあるけど何らかの干渉によりジャミングされてて千里眼では見えない状態になってるだけとか
そしてその場合だとFGO世界での聖杯戦争の回数の違いも多分説明出来る
実際には原作fate同様5回行われてるけど1~4回目がカルデアスで観測出来なくなっていれば
第一部の主要メンバーみたいにカルデアの外事情に疎い者しかいなければ聖杯戦争は一回しか起きてない様に思えてしまう
二部からは元法政科のゴルドルフがいるけどその頃からは聖杯戦争の話は出てきてない筈だしそもそも冬木の大聖杯ができた経緯がSN世界と一緒なら聖杯戦争が一回しか開催されてないっていうのは考えにくいよね
よく言われるルールの整備云々もそうだけど、本来聖杯戦争が行われる(聖杯顕現の)タイミングで毎回何かしらアクシデントがあって開催が見送られているって事になっちゃうし、それはあまり現実的じゃないように思うサーヴァントの思考様式は召喚されたマスターに少なからず影響されることがある!
異星の神の使徒たちはみんながみんなマスターのもとから離れるような結末を選択している!!
つまり、異星の神はいまの自分がいるところから、どこか別のところに行きたいと願っているに違いない!!!
俺の占いは3割当たる!マリスビリーが事件簿で参加を見送ったのは
大聖杯が汚染されてて使えなかったからだからな
それを考えれば、むしろFGO世界の聖杯戦争が本当に1回しか行われなかった可能性が高いか妄想8割の考察なんで聞き流してほしいんですけどデイビット・ゼム・ヴォイドのゼムの部分がLOST LOOMでは英字をSEMって書かれてるので聖書に出てくるノアの息子セム関連から取られた洗礼名であるとしたら、セムの息子達のうち、アルパクシャドとアラムが今のところ出てきてるワードに関連していて、アルパクシャドが植民した地の名前がカルデア、アラムが聖書におけるマシュの父とされてるので
神話そのままの流れから取るならマリスビリーに目的のためにカルデアを作るように助言し、自らもデザインベビーの研究のために遺伝子捧げたとかになるんですかね>>619
より正確に言うと「冬木の聖杯は使い物にならない」と判明したから、だな
確かに汚染が理由とは明言されてないので、理由は好きに考えるといい冬木が炎上して特異点になってる以上はやっぱ聖杯が汚染されてたんじゃないかなって思う
マリスビリーの願いは「莫大な金が欲しい」だったけど
これ、悪意をもって解釈して、莫大なを尽きることのない、金を人やモノを思いのままに使える万能のリソース、とすれば「無限の魔力が欲しい」ととらえることもできる
汚染聖杯は必ず人を殺.す方向だから、魔力を生み出すのに人を燃やして火力発電とかしてるせいで特異点Fはスケルトンだらけなのでは?
マリスビリーがそういうやらかしを汚染聖杯ごと隠蔽したからこそ、特異点Fが矛盾のある意味わからん状態なんじゃないかと思う今更だけどセファールってヴェルバー本星から見たら尖兵の一つに過ぎないんか...。その尖兵に相性もあったとはいえ地球の神々が蹂躙されたと考えるとヤバいな。尖兵だからもしかしなくてもセファールって量産可能なものにすぎないんかね
>>622
そうなると他のFate作品とは大分大元から違う世界になるね(requiemでさえ冬木の大聖杯は存在してたよね?)
冬木の大聖杯や聖杯戦争の有無が歴史に与える影響は分からないけど、言うても極東の一地方都市での出来事だしありえないとは言い切れない?
そこまでいくとマリスビリーの為の世界線みたいだなマリスビリーがどこかで自分にとって理想的に事が動く世界になるように上書きしたとかないかね
>>627
確認してきたら普通に聖杯もゲットしてた…
訂正ありがとうセファールは超文明特攻だったってただけ
いうなればノッブのような相性ゲーで相性良ければ無双できるって奴
文明以外なら真カリバーのような真エーテル砲ブッパすれば倒せる
真タマモもスケールだけならセファールより上じゃなかったか
多分神霊だと勝てないが自然霊なら簡単に勝てるかとextraの情報世界では金色白面の方が数値的には上だけど、相性の問題で勝てないらしいし。セファールより存在規模が大きければ勝てるっていう話でもない。
まあ聖剣持った人間に負けたんだし、結局は相性
>>626
現状の情報だと、人理焼却とも人理再編とも無関係っぽいからなあ、特異点F
FGO世界の人類史、高次元の視点では『2015年の時計塔』の魔術師のように
過去(ゲーティア)と未来(異星の神)と現在(カルデア、あるいは???)が争っているような印象cccでギルガメッシュが3000光年を一瞬で跳躍する光の船出してたけど、今考えるとヤバすぎないかあれ。あれも人類が未来で作り出した道具なんだよな。だとしたらもっもヤバそうなものも蔵にありそうだけど使わないのかな。
というか、汎史でセファールに神霊連中がボロ負けしたのって侵攻序盤を様子見決め込んでる内に人類文明吸収で強くなってしまった上に
戦神が一騎討ちで挑んで惜敗≒吸収してしまって一気に成長手が付けられ無くなったのが原因だからな……
ギリシャ異聞帯のように最初から全力で挑んでれば神霊にも十分に勝ちの目はあった
まぁ下手に挑んで負けると際限なく強くなるから手を出しづらいんだけどもまぁ情報世界だと第七段階まで成長できるけど、物理世界だと重力の影響でその段階までいけないみたいだし。それでも神々を蹂躙できるほど強くなっちゃったんだろうな
>>634
異聞帯の星外から来た十二機神がそれやった上でも成長途中のセファールに相討ち同然の撃退でギリギリだったわけだから
性質的な部分で相性が悪いんだよ>>615
ただプリズマイリヤコラボで、ロマニはイリヤの名前には反応せず、アインツベルンの名前にだけ反応したんだよね。
まぁ小聖杯兼敵対マスターの名前なんか知らんって可能性もあるけども>>608
アメリカだけは枝の攻撃に3ヶ月抵抗したってあったよね。
こことそこでアメリカだけ生き残ってる場面が出てくるの意味深に見えるな>>639
アンリの幕間でここはまだ残しておけ、みたいなこと言ってたけど、それもホームズが自分の正体を考察(解決)しないことがメリットになるみたいなニュアンスなのかね
特異点Fの何が問題かを解明してしまうと、カルデアにデメリットになる。白紙化させた原因が分からない以上空想樹はもちろん異星の神を排除できたとしても
白紙化した地球が戻る要素がないからな
だからそれ以前からある特異点だけが白紙化以前の状態を戻せる可能性を秘めているそういや人理編纂と人理再編が同じモノなのか、別のモノなのか、未だにわからない
言葉が使われた場面みても、同じとも違うとも判別できんし>>586
亀レス失礼
紀元前7世紀頃だと、ちょうど新バビロニアのネブカドネザル二世の活動時期と被るんだね。旧約聖書に大きな影響を与えたバビロン捕囚は紀元前6世紀の出来事だけど
カルデアの名前の由来のカルデア王国の王で、空想樹の元ネタなのに、旧約聖書と縁深い新バビロニアが全く関係ないことってあるのかな?
ユダヤ教→キリスト教の流れからすると、紀元前7世紀の王政ローマよりも新バビロニアの方がキリスト教と何かしらの関係があると考えた方が、個人的には自然に思えた
でも、アーケードで見た目ギルとはいえネブカドネザルが出ちゃったし、もうアプリで出て来る可能性低そうな感じもする……(ACとアプリは関係ないので!!と言って、全くの別キャラで出て来る可能性もなくはないけど)>>646
コマンドコード人理の紋章の説明に
「人理継続保障機関 カルデア。
人類の行く先に安心を。
我々の辿り着く場所に、どうか間違いがないように。」
ってのが書いてあるんですけどトラオム序章の「ブロローグ--あるいは完全な人間についての考察」において完全な人間とはミスのない人間であるという仮定的な結論を出してるんで
完全な人理保証すなわちミスのない人理保証を行うなら程度の軽重はあれど人理の管理をしようとはしてそうではある>>647
その部分大事なんだろな
ロストルームなどのオルガマリーの言い方だと観測によって確実な未来を保証するような言い方だけど
1部や1.5部での在り方はむしろ現在起きたトラブル(特異点)や起きそうなトラブル(微小特異点)に対処することでなんとか継続させる保障って感じ
逆に検体E周りは過去のやらかしの補償を求めているようなそうでないような
レフと同じような謎を感じる汎人類史も本来なら消えていた世界だった可能性あるよね
カルデアを設立してシバで特異点を見つけてレイシフトして
修正してきたから生き延びてこれただけで>>650
それはほぼないかと
人理異常は抑止力が正常に機能していないから発生してしまったもので
正常に機能している状況なら特異点そのものは発生自体しない
起こりそうになった時点で抑止力が起動して排斥する
つまり特異点の発生している時点でその世界は抑止力に異常なことが起きていることになる安全装置の抑止力がおかしいから人理を狂わせる危険性のある特異点ができるのであって
特異点ができたから人理に異常が発生しているわけではない
特異点ができるという状況そのものが安全装置が正常に働いてないというだけで順序が逆
地球本体と連動してしまう写し見が存在しない世界は抑止力の抜け道もないから特異点発生を事前に防がれて起こせないけど
FGO世界にはそれを可能にするカルデアスが存在してしまっているのでそちら側で異常を起こして
それに連動して現実の地球にも異常が発生することができる>>654
それにしても今回の白紙化にしても
先に異常を引き起こしたのはカルデアスからで
その少し後に現実の地球に連動して異常が起きてるような感じだから
レフの自殺がカルデアスのない他の世界では全ての世界で発生した結果計画自体が頓挫していることからして
カルデアスがなければどちらの人理異常も発生しない可能性が高い特異点が強度を下げるのは確かだけど
それが人類史が始まって2015年まで微小特異点すら一度たりとも発生すらしなかったというのが現実だから
ゲーティアの計画実行より前から特異点が成立して観測できて人理異常が発生していたのも
特異点を観測できたからこそ計画を実行に移せたとも取れなくはない>>657
西暦以前ならともかく西暦では理論上はあっても発生していない、発生しえないものだと思う
特異点形成に必要な聖杯クラスの膨大な魔力の結晶だけじゃなく
歴史に干渉する技術、手段も持たないとできないものだし
カルデアとカルデアスのせいで2000年以降の時代でも特異点生成を引き起こす条件を満たしてしまったような気すらある>>657
月姫でも特異点という単語が出てくるし、武蔵/妖術師が『移動特異点』と形容されるから存在してるね
あと微小特異点は『発生して、勝手に消滅してる』だけだから、関係ない(カルデアが修復してる理由は「焼却のせいで人理が不安定、影響が出るかもしれない」「漂白中だし何かしら影響が出るかもしれない」という理由で修復してるよ
だから特異点は普通に発生する。魔術王や今回みたいな事やらないとデカい特異点が発生しないだけ結局黒王言ってたグランドオーダーってなんだったの?
>>660
「冠位指定」のことか、それとも何者かから下された「大いなる使命」という意味か
「聖杯を巡る戦い」
その目的は聖杯を得ることか?
あるいは第一部、ひょっとしたら第二部まで含めた一連の戦いそのものを指しているのか?
とりあえずあそこが全ての発端である以上、いずれまたあそこに還ることになるのだろう>>657
確かfakeか何かで獣化や魔眼の保持者などが「特異点持ち」だと言われてたような大体妄想に近い長文だが
トラオム見てから真面目にヴェルバーと異星の神関連諸々の関係を疑っている 何処ぞで異星の神はヴェルバーよりまだ理解出来る存在だから別、みたいな話もあったそうだが
むしろヴェルバー側が人類史全ての収奪の為に理解可能なビースト、人類悪の側に降りてきたんじゃないかと
具体的に言うとヴェルバーⅠorⅢにとっての異星の神とはヴェルバーⅡにとってのセファールのようなもの、そして偶然セファールから英霊アルテラが生まれたのに対し、異星の神は意図的にビーストⅦになるためのアバター検体Eを作ったんじゃないかという説
(続く)>>663
理由① 何故トラオムにカール大帝≒シャルルマーニュが介入したのか
ヴェルバーの関連を疑った最初の理由。結局カール大帝、シャルルマーニュがかなり無茶してこの特異点に関わった理由が明かされていない。王道領域をまとめられたのはドン・キホーテが大帝を偽った事による結果論に過ぎず、極論とにかく凄いカリスマ持ちなら誰でも何とかはなった。
更に、関わるにしても普通にカール本人が出張った方が霊基的にも指揮能力的にも強かった筈で、無理して幻想のシャルルマーニュの方を出張らせる理由がない。
…だから、つまり検体Eはヴェルバー由来のものであるとカールが察知したから介入を始めたのではないか。そして、モノリスに接したが故に下手すると検体Eに召喚されたサーヴァント以上に自分が影響を受ける事を懸念して、仮想の歴しかないシャルルマーニュの方を送ったんじゃないかと。
理由② 結局トラオムは何だったのか
ヴェルバーとは別に検体EとUオルガマリーとの関係を考えた理由。このタイミングで大規模特異点を発生させる理由は何かと考えて、Uオルガマリーそーいや何故アンタ南米にいないのと
思うに、ORTは休眠・隠遁状態で発見・融合できなかった。そこで「人理の弱い世界では蠢動する」とのラス峰の言葉を受け、ORTに対する「目覚まし」としてトラオムを作ったと。つまり、検体Eの目的とは人類史に叛逆するサーヴァント同士で争うという状況そのものであり、その概念そのものを人理に沈めて弱め、融合の前段階としてまず半覚醒させるつもりだったのではと。
人理定礎値がエラーだったのは、この特異点そのものは最終的に歴史に干渉せず消えるが、人理が弱った結果でる影響=ORTの危険性がアウト、という理由。
張角はORTを知っており、敢えて騒ぎを助長させて人理を徹底的に弱め、ORTを半覚醒どころか全覚醒させてビーストⅦへのカウンターにするつもりだったとか。
Uオルガマリーにとって検体Eが親株、分身、元の器、どんな感じなのかは今ひとつ絞れないが。
(続く)>>664
理由③ 「復讐の女神」とはUオルガマリーでは?
トラオムが全体的に復讐、応報とかのワードに溢れていて、そこからextellaでギルガメッシュが言った「復讐の女神の原型」を思い出して。それと若森が検体Eについて「本人の意思に関わらず、そういう存在にならざるを得なかった」という発言。
ヴェルバーは、「報復」或いはそれに近い概念を理をもって実行体をビーストにする事にし、つまり最初から復讐者として人類に酷い目に遭わされる前提で実行体の元株として検体Eを作った。そしてヴェルバーの船の能力から空想樹を作成、汎人類史を憎む異聞帯を発生させ、その報復の念を以って恨みを晴らす代行者として自己の確立を成した。「復讐の女神」とは、復讐する女神ではなく、他者の復讐を司る女神の事ではないか…という意見なんだが。
もう一つ言うとしかし理は「報復」ではない。復讐の理由付けのためにわざわざもう終わった世界を呼びだす様は、どちらかと言えば「慚愧」と言えるものではなかろうか。>>668
他のバーサーカーでも唸り声によってテキスト違うんですよ
ヘラクレスみたいな狂化した人の声は掠れてない文字になってる
他に掠れてる文字で表記されてる召喚ボイスはヘシアンロボくらいなんで獣の唸り声や声にならない意味のある言葉がこの掠れた文字で表現されてるんじゃないかと思う伏字の音節表現は文字数がわかるやつ(章タイトルの虫食いとか)しか具体性もってないよね
モザイクもかすれも元の音節の長さぐらいは表現してるだろうけど
元テキストの上にモザイクフィルターかけてる訳でもなかろうし形は参考にならんよな>>671
自力で聖杯作ったんじゃね?
マーリンがカウンター滑らしてきたのは流石にギャグと思うけれど
・道満自身が神霊2体以上混ざったハイ・サーヴァント
・呼び出すサーヴァントがキャスター限定
・場所が神秘濃いめの平安京
って条件はあるから亜種聖杯戦争一回分くらいは何とかなったんじゃないか>>671
下総だと亜種並行世界をベースに空想樹代わりの厭離穢土城を降臨させて自分の異聞帯を作る実験してたので、平安京も理屈としては下総と同じだと思う今秦良玉の幕間やって思ったんだけど、これカルデアのシミュレーターでは「パンダ」が出せないのってカルデアが立ち向かう事件では基本的にパンダは最初から最後まで出ない=シミュレーターで出力できるのはカルデアの相対する「敵」のみだからなのではとなって終始ほのぼの幕間なのにめっちゃ怖くなった…
そういえばゲーティアはどうやって過去に聖杯を送ったの?
モルガンでも情報のみ、カルデアはあの大掛かりな設備を以てして、ホームズは異星の神の力で、魔術の最高峰の力が有ればできるものなのかなレフがレンズシバに仕込んでた裏切り防止システムが特異点にシバにゃん送り込むくらいだし
カルデアのシステムに介入なり解析してやったんじゃないかね>>676
時間神殿自体、時間の流れの外にあるからあらゆる時代と繋がってるのでは?
あるいは単独顕現スキルも利用したか>>679
実際カルデアスの明かりが観測できなくなったのは現実でプロジェクトブルーブックの情報が一般公開された時期だし
なんらかの錯誤はあるんだろうな>>609
これ、未だにジン=リー……じゃなかった人理的にどういう処理になってるのか不明だからねぇ
第五特異点でアメリカ以外の人類が全滅してから特異点が修正されたのだから、
人類史を取り戻しても辻褄合わせでアメリカ以外の人類は全滅しているはずなのに、
当たり前のように第1.5部が始まって困惑しているうちにそのまま第二部へ繋がってしまったからな
今までの設定から普通に考えるとゲの字を倒しても元の世界には戻らないはずなんだが……トラオムで若森氏が「この特異点を消す為には発想の飛躍が必要だ」と言っていたけど、じゃあその発想の飛躍とは何か。
コペルニクス的転回や鵯越えの逆落としのような例から考えると、それは常識や前提を打ち崩す事だと思う。
ここから考えると、そもそもカルデアの立ち位置に対する理解が間違っているから、
トラオムへの正しいアプローチができずに証明不能になったのではないかと思う。
……もしかして、だがfgo世界線は剪定事象の世界なのでは?
BBちゃんはカルデアの所属を汎人類史と言ってるけど、
「元は剪定事象だったが今は汎人類史」という意味なら嘘にはならない。
つまり本来の汎人類史を蹴落として、更に本来の自分達の未来を切り捨ててfgo世界線が汎人類史にすり替わったのではないか、と。
どこですり替わったのかは2004年を起点としてそれ以降としか考えられないけど、
これならあのエミヤが「カルデア? それなら生かして返さね〜ZE☆」となるのもうなずける。さてこの場合、トラオムは蹴落とされた元汎人類史か、切り捨てられた元剪定事象の未来かのどちらかになるわけだが、
まあ宇宙人(?)に滅ぼされた未来とか剪定されるじゃろうし、元剪定事象の未来が異聞帯めいた特異点と化したモノと考えて良いだろう。
まとめて剪定された未来人が、一緒に剪定された宇宙人(?)を代表として現在に報復しているとすれば、
そりゃあ「彼」には正当な報復の権利と義務が有る。
そしてカルデアはその暗部とか関係無しにその行いは悪だろう。
ゲの字が弾劾しつつも激励し、推定ホームズ(術?)が致命的な見落としが有ると指摘し、
オリュンポスで謎のアーチャーが状況に違和感が有ると忠告したのはコレなのではないか……という考察でした。
いや、発想の飛躍を起点にしてるから妄想か。以上。剪定とかすり替えについてだけど、元々の世界が汎か剪定なのかとかは不明だがタイミングに関しては推測できるし、すり替えられてどんな世界になっているかも推測はできる。
・空想寄りの新宿でしかできないはずの幻霊と英霊の融合を特異点でもない場所で召喚に成功できてる(ネモ)
・2部序章の襲撃はコフィンないにいるはずのクリプターの不在確認→宇宙線や電波が届かなくなり他天体が観測できなくなる→カルデアスに負荷がかかり亀裂が入る→オプリチニキ突入なので、少なくとも1部の頃に人理焼却から間逃れることができていたカルデアスの磁場によるカルデアの疑似特異点化はクリプターの不在確認の時までは作用していたはず
通信がロストしたタイミングでカルデアそのものがコフィンのような役割を果たして、カルデアそのものをレイシフトさせていた可能性がある
空想が許容される世界でしか実現できない幻霊融合ができていることから、今の白紙化地球は空想が許容される世界になっている。また、世界を区切るためか宇宙線や電波が届かない隔絶された世界になっている
このことから白紙化については不明だが少なくとも空想樹が降臨する下地として空想が許容される世界には置換されているように見える第二部の舞台自体が白紙化された地球…という設定の汎人類史の上にテクスチャを被せたか
異聞帯ばかり出てくるから勘違いしてたけどあの世界自体が異聞帯か特異点に作られた仮想世界じゃ無いかと思う
二部プロローグで南極から逃走→地球白紙化→異聞帯ロシアに移動ではなく
実は南極から逃走→白紙化された世界という設定にある異聞帯ロシアに移動(汎人類史に変わりは今の所無し)だったとか?
前に表で書いたけどもし汎人類史が白紙化されて消え去っているなら
ブリテン異聞帯で起きていたチェンジリングは結構昔(こっちの1日が向こうでは大体50日)に途絶えてるんじゃ無いか?
勿論話す機会が無かった可能性もあるけど>>685
女王歴始まって以降に始まったチェンジリングに限っては汎人類史の歴史とは直接関係のない空想樹による演算の結果であると断言できる
なんせ再演算前のブリテンはチェンジリングで汎と入れ替わるための妖精が滅んでる(作中でチェンジリングは女王歴以降に発生してると書かれてる)
汎からの漂流はあり得てもチェンジリングは対象不在で発生し得ないそういや汎人類史にせよブルーブック世界にせよ標的は人類のはずだけど他の動物に関する描写ってされてるイメージがない。
(今回のイベントで動物達を見てどうなってんのか気になったレベルで存在を忘れてた)
テクスチャの関係で漂白後にはいないだけでまだ存在はしてるのだろうか型月稿本でなんか新たに設定明かされたんかな
>>688
大量にあるよ
楽しみに待つといいとりあえずレイシフトが普通に第二魔法に含まれる芸当なのは確定
この前の周年インタできのこが2部以降もやる予定だけど、カルデアの話を続けるかどうかはプレイヤーの反応みて考えるとかいってたのみて
やっぱ特異点Fってカルデアが成立するための要石なんかなっていう気持ちが強くなった
バビロニア0話でもマリスビリーが願いをソロモンにいってるときにはもう冬木が燃えてたし
基本的にカルデアが存在するのはこのFGO時空だけみたいで他では成立してないみたいだし
アンリマユが言ってるこの特異点の修復は最後にしたほうがいいってのはここを修復したらカルデアが存在するこの人類史がなくなるからって意味とか
でこれに繋がる話だけどFGO主人公だけは本当の汎人類史から唯一やってきた人間なのかなって
ゲームを始めた時の入館時の謎の認証エラーからザザっとノイズが入った後認証承認されたり
後これは考えすぎかもしれないけど色んな漫画や媒体で主人公がカルデアに来る経緯がそれぞれ違うのも
ある意味色んな所からFGOをプレイしてるプレイヤーをイメージしてるのかなって気がする
あとバビロニアの最後ですべてが終わってもキミと私(マーリン)だけはこの物語を覚えているよってのもそういうことなのかなぁって>>692
というかゼルレッチの第2魔法とレイシフトが近いみたいなものってのが出てきたけど
それ考えるとモルガンは自分の情報をあの同じ場所の過去の自分に送るだけでも自分の霊基を消滅させてやっとなしとげたのに
ゼルレッチはうなもんお構いなしに色んな平行世界を渡り歩いてるってことになるし
ほんと神域に達してる鯖と比較してもぶっとんでることしてるんだなって>>695
カルデアス事態の技術も並行世界の観測というよりは地球を生命と仮定した魂の物質化って形なんで魔法の管轄で言えば全部第三かとカルデアでやってた「高精度なレイシフト」=「カルデアス内へのレイシフト」
ノウム・カルデアの「低精度なレイシフト」=「地球上への直接なレイシフト」
だったりするかもしれん>>697
2部のシオン合流後からはカルデアスの代わりとしてトリスメギストスⅡ、近未来観測レンズシバの代わりに虚数空間観測機ペーパームーンの使用したレイシフトって説明なんで
トリスメギストスⅡの場合のレイシフトは、あらゆる事象を記録し続けるトリスメギストスⅡが拾っていた過去のデータを観測機(ペーパームーン)を用いて観測しつつ、改竄することで世界そのものに誤認させるって仕組みなのかと空想樹経由でもそうだけど過去や未来を安定して観測し続ける手段と過去や未来を演算し続けるだけのCPUがあればレイシフト自体は可能なのかと
そうなる場合、観測しているものは並行世界ですらないので世界すら騙す高度な幻術とかそういうジャンルになってるんじゃないかな?>>700
水鏡でマシュが空想樹の演算する妖精暦に送られた一件の事を指してるならあれは多分霊子ダイブにも近いんじゃないかなと思う、肉体ごと霊子化して投入されてるんでレイシフトには違いないけど
極論を言えば対象者を肉体ごと霊子化して転送すれば全部レイシフトでいいかとマシュが6章で聖杯入った扱いになったのってギャラハの聖杯を天に還すあたりの逸話再現でもする布石かしら?(今更)
>>703
なんか語弊があるから訂正
×リヨに使われた本編のネタ
〇リヨと被った本編のネタ>>702
ああ、そういう意味もあるかもね
ギャラハッドとしての役割が多かったもんね使徒ホームズの混ざりものって神霊としての「ヘルメス・トリスメギストス」なんじゃないだろうか?
それも「ギリシャ神ヘルメス」「エジプト神トート」「錬金術師ヘルメス」の三位一体で成立する存在としての
根拠①対として用意されたらしい青森に組み込まれていた神霊が「運命の三女神(ノルニル)」だった
ここまでムーンセル系・異星系ともハイ・サーヴァントに組み込まれた神霊・英霊の組み合わせは必ず最低二つ以上の文化圏にわたるものだった
青森では一見これが崩れたように見えるが、実は本来の北欧神話でのノルニルは三柱に限定されるものではなく「三女神」という要素はギリシャのモイライに影響されたものだとする説があり、だとすれば三柱それ自体が文化圏を跨いでいることで変則的だがこれまでの法則を受け継いでいる
このように青森に組み込まれたのが「複数の文化圏の影響で生まれた三柱のセット」だったとすれば、対するホームズにも同じようなセットが組み込まれていた可能性は無くもない
ヘルメス・トリスメギストスはヘレニズム期の文化的混交で生まれた存在なのでこの条件に合致する
根拠②トライヘルメスから問題なく情報を引き出せた
トライヘルメスの材質は賢者の石(フォトニック純結晶)。錬金術師ヘルメス・トリスメギストスであれば賢者の石やそれで作られたものの扱いに長けていても不自然ではないし、そもそもアトラス院の源流として語られている女神イシスに魔術を伝えたのがトートであるから「アトラス院の技術」のオリジンに近いところにいると考えられる
根拠③謎の単独レイシフトと損耗
これはヘルメス神の権能をサーヴァント規格の霊基で(強引に)使ったことによるものと考えられる。ヘルメス神は伝令神であるだけでなく夢と眠りの神でもあり、レムシフトを見るに夢とレイシフトにはおそらく何がしかの関係がある>>707
メルクリウスもといヘルメスが混ざってるのはほぼ確実だと思うが、ただトリスメギストス要素が必要か?ってなると不要だと思う
・ヘルメスと同一視されるローマ神話のメルクリウス(マーキュリー)がオーディンと同一視されてる
・メルクリウスは賢者の石そのものでもあるのでトライヘルメスと性質上同じものであるため、情報を引き出す分には問題ないはず
・メルクリウスは異なる性質の合一(金属でありながら液体である、冷たいが燃える)みたいなのも司ってるので敵でありながら味方であるっていうホームズのスタンスとも合致してる
・ヘルメスとメルクリウスの関係はローマ神話のマルスとギリシャ神話のアレスの関係とほぼ同じなんで型月では同一として考えて良いはずfgoマテのためし読みでおそらく妄想の類いなんだけも凄い嫌な可能性を思い付いたので、きいてほしい。
ダ・ヴィンチが用意した分身とは一体だけだったのだろうか。
正直、短命というだけでここまでふせる必要ないと思うんだ。正直マシュでそのテーマはやった訳じゃない。
きのこも二番煎じになるようなことはしないと思う。
たがら、もう一捻りというか、もう一段階攻めた設定ではないかと
そして考えた結果、小ダヴィンチの寿命って一日とかその辺りじゃなかろうか。
実はダ・ヴィンチちゃんは我々の知らないところで一日ごとに死.んでいて、記憶を引き継いだダ・ヴィンチちゃんと私たちはそれと気づかず話している。
ダ・ヴィンチの不調は活動限界ではなく、度重なる製造による劣化なのではないか。
そして、私たちが最初に会ったダ・ヴィンチちゃんも妖精國でのダ・ヴィンチちゃんもあの夏のダ・ヴィンチちゃんももう実はいない。
たぶん妄想だと思うんだけど自分のなかでしっくりきてしまってる。
なんか否定する材料があったら教えてくれ...>>709
それだとマイクの店に天使の死体が山とある>>706
そこどんな感じかなって見直したけど職員にしても、オルガマリーにしてもイメージ図みたいな感じだし
言ってる通りオルガマリー自身は自分を人間の様に見てるけど、オルガマリーが白い影を人?のように見えてないように
職員からもオルガマリーを見た時人間に見えてないってのはなるほどなぁって思ったふと思ったんだけど、もし本当にデイヴィット視点の世界があるとしたら、その世界に別のカルデアスも存在する可能性が?
>>714
世界シミュレーション説みたいな話になってくるな
世界シミュレーションが完成した時点で、その世界シミュレーションの中でも世界シミュレーションがあることになり、無限の世界シミュレーション世界が生まれるから、この世界もまたシミュレーション世界である確率が高くなるという話ぶった切って申し訳ないんだが、シオンについて気になることが一つ
『FGO』のシオンが『メルブラ』のシオンと違うのは、てっきり、『月姫』世界と『stay night』世界の差なんだと思ってたんだが
『ロード・エルメロイの冒険』最新刊によると、『stay night』世界のシオンも『メルブラ』に近いシオンらしいんだ
じゃあ、『FGO』世界のシオンは何がどう作用して『月姫』とも『stay night』とも違う感じになってるんだろうか>>717
本人の話ではズェピアにかわいがられた結果、人との触れ合いの大事さを認識してエーテライトを使わなくなった、という話だったな
Fate世界ではズェピアとの関係はFGO世界とは違うのか、あるいはこのあと成長することでFGO世界と同じ性格になるのか>>714
そらカルデアスのある地球をまるごと写し見にして観測している以上カルデアス内にカルデアとカルデアスがないわけがない
だからこそややこしい状況引き起こしてることになるんだが>>720
初耳だ、どのマテリアルだろFGOだけは何故か魔法使いの影も形もないのはなんかあるんだろうな
最近出た別のゲームの設定と混ざっているのでは?
カルデアスを作ることで逆説的に現実世界もシミュレーション(虚構)だと証明する、という点はこの先出てきそうだとは思うけどカルデアスのない地球を映してるならそもそもそカルデアスの異常が現実に反映されるわけもなく
同時にそれを修正する術もないのだから観測自体が意味を成さない
だからカルデアス内にカルデアスとカルデアがあるのは大前提>>715
>村正は2神
俺はエゴ正については「士郎+村正&ヘズ&スサノオ」だと理解してたんでそこの齟齬かな
疑似鯖かつハイ鯖という組み合わせで他に合成元の内訳が判明してるのがシトナイぐらいしかいないので確かに若干判断に困るところではあるんだが
あと俺の着想はあくまで「使徒青森はホームズ単体を対処目標として作成された→その性質はホームズと対になっているのでは→『三柱一セットの女神』に対する『三側面を持つ習合神』?」というルートなので、神性の関連性については「青森の何がそれ以前の使徒(およびハイ鯖たち)に対して特徴的なのか(それがそのままホームズの合成元にも適用できるのでは?)」という考えで書いてる
あとスカディ様、バルドルに似てるとは言ったけどオーディン自身とホームズについては何か言ってたっけ……?>>726
村正に関しては異星の神に召喚される前から依り代経由してるんで「異星の神によって組み込まれた神聖」って枠に村正本人は入らない
複合された神性については「あと一神は…村正(オレ)の悲願と言うか、憧れでな」とあるんで役割に必須な神性以外は自分でリクエスト出せるみたいなんで
若モリの「元より、私はホームズを倒すために使徒になった身」って言葉を考えると運命の三女神を選んだのは異星の神ではなくモリアーティ自身になるはず
それにトラオムの「若き皇帝」でモリアーティがホームズに非対称であると言っているからホームズとモリアーティに関しては対称になるようなものではないということも分かってる
バルドルに関する逸話で瞳に関するものは一切残ってないのでオーディンの後継であるバルドルの瞳という書き方ならオーディンではないがオーディンに似た瞳という意味合いで「どこかバルドルにも似ているか」と評したと読んでた
これに関しては憶測が殆どだったので気にしないでください>>720
又聞きだけどロストルームマテリアルに書いてあるんだっけ?
もし本当ならかなり重要な情報な気がする>>725
カルデアスを利用して現実地球に干渉できるということは
カルデアス側からも現実地球へ干渉する操作できるってことだから
一方通行な都合のいいもんじゃないよカルデアスが稼働を開始した時点でカルデアス内にもカルデアスが発生する入れ子構造なら
内と外の境界というか証明が曖昧になって照応の概念も影響しやすくなる感じなのかな
あるいは観測者と観測対象の立場が相互なものになってカルデアスの存在する世界自体が編纂や剪定から外れた特異な世界になるとかレイシフトや特異点修正について以下の認識で合ってるか聞きたい。間違ってそうなら指摘とそのソースが欲しいです
・カルデアスに表示される情報について
トリスメギストスが世界中のあらゆる情報を拾う
↓
電脳魔ラプラスがトリスメギストスで拾いきれない消し去られた過去の情報を拾い集める(特異点内の情報等もここで回収している)
↓
回収された情報をもとにトリスメギストスがカルデアスに時代の情報及びかかわる情報をカルデアスに投影、その時代の地球環境が再現されたカルデアス内で地球の状況が再現される
↓
近未来観測レンズシバでカルデアスの表層に関する情報を取得
・レイシフトについて
コフィンに送り込みたいマスターを閉じ込める
↓
疑似霊子変換し、トリスメギストスにコフィン内のマスターのデータを送信
↓
カルデアスに出力されている過去の地球にマスターのデータを反映 トリスメギストスに記録された過去のデータからマスターの存在を確認しつつ 特異点解決
↓
カルデアスと同期している地球の魂にも特異点が解決されたという歴史が反映される(特異点という実際には存在しない領域の場合は修正できるが、歴史が変わるようなことは辻褄合わせが発生するため起こりえない)
↓
コフィン内のマスターを再構築ところでカルデアスと照応魔術を結びつてる人いるけど、正直あまり重要な気がしないというか
いや、それでカルデアスに照応すれば「雀の涙程度のコストで」特異点が作れてしまう!って話ならヤバさも分かるんだが
照応ってあくまで間接的に干渉できるって話でしかなくて、結局特異点作るのには聖杯並の魔力が必要で というかカルデアス自体が小国予算並の稼働炉がないと動かない、人が触れたら無限分解される情報熱量の塊で
「神霊召喚出来るなら聖杯要らない」ってのと同じアレで、カルデアス使って世界どうこう出来る奴なら逆にカルデアス要らないんじゃないのと
異星の神は地球を白紙化するのにカルデアスを「使った」かもしれないけど、カルデアスを「弄った」から地球が白紙化したというわけではないと思う>>735
アトラス院でホームズが「トライヘルメスにはあらゆる事象が記録されている」と言ってたのは憶えてる>>733
カルデアスを使えば何かが出来るっていうのと
カルデアスがなくても何かが出来るってのはイコールではないんじゃない?
FGOのあれこれはカルデアスが稼働したからこそ起きた出来事って感じがするし
それだけカルデアスというのが途轍もない代物ってことなんじゃないかと思うちょっと補足するとカルデアスに直接手を加えずとも
カルデアスを稼働し続けたり逆に停止させることでも何かヤバイこと起きそうって感じの描写もあるしね
ロストルームでの会話とかそれっぽい補足の補足でカルデアスが稼働した時点でリアル地球とカルデアスの照応が発生して
100年後設定で稼働し続けるのも停止させるのも危険なことになってるんじゃないかって予想です
説明分かり辛くてごめん>>738
カルデアスそのものが地球の魂を写した一個の生命だから、一旦動かした以上
止めることはカルデアスの死を意味するとか言っとったね
そのせいでメンテナンスすらできないようだし、カルデアスの寿命がカルデアという組織の寿命になりそう>>742
マーリンがカルデア内見えてるんでカルデア内部は千里眼で見えてますよ
個人的には「カルデアスが無い世界線では人理焼却や白紙化が発生した際に対処できる人が居ないから、カルデアス無しで人理焼却や白紙化が発生した世界線は剪定されて存在しない」ってだけだと思ってる
カルデアが人理焼却からま逃れたのはカルデアスの磁場によって特異点みたいになってたからって説明で、人理焼却に対応できそうなアトラス院も人員不足で白紙化対処なんてやってる暇がないって言ってるんで解決する手段がない
逆行運河・創世光年が成立した場合は人理ごと焼き払うんで平衡世界ですらない別世界の創成になりそうだし
「”他に継続する平衡世界では”カルデアスが存在しない場合、人理焼却及び白紙化が発生していません(カルデアス無しで人理焼却に対処することが不可能かつ、人理焼却が発生すると人理が存続しないため)」ってことかと思います>>743
いやゲーティアが「磁場のせいでカルデア本拠地だけは千里眼で捉えられない」って言ってたんだが… まぁマーリンの千里眼と性質が違うってとこで説明はつくが
>>744
そのアルテミットワンが排斥される話の前提にあるのが、人類ってのが誕生したんだけどどう対応しよう…って世界の方が不安に駆られたという話なんだが…
抑止力の実行力って結局アラヤで冠位鯖、ガイアで真祖「程度」が最大じゃん?いやその二つが弱いとは言わんが 抑止力の普段のやり口で厄介なのは「偶然」解決したように運命をもっていくって点であって
朱い月が考えた排斥というのも抑止力が謎パワーで朱い月を地球から放逐!アバーッ!ってのじゃなく、朱い月が目論んだ国家建設が、かつてのブリテンみたく環境そのものを変えられてしまって上手くいかないって意味かと
話戻すが、抑止力にあるのは問答無用の武力ではなく展開を上手くもっていく力であって
特異点で抑止力が働かないのは、カルデアスの中だからとかじゃなく、聖杯パワーで道理蹴っ飛ばして成立したそれを直で握り潰す力とかなく、何とか原因を排除する守護者を送り込むのが関の山だから…って事だろうと
というか、そもそもカルデアスは地球上のものなのにその中に抑止力が働かないってのから意味分からんし カルデアスは地球じゃない別天体扱いだから、って言い出すと地球の魂のコピーだから照応云々って話と矛盾するマーリンが観測したのはカルデアというよりカルデアにいるキャスパリーグじゃないのかね
千里眼自体は冠位魔術師の資格として必須なソロモンたちが高ランクのを持っているだけで別に他にも所持しているやつはいるし
アトラス院ほどじゃないにしてもそういうのから隠蔽するための魔術対策くらいしているだろうそもそもゲーティアに関してもレフが特異点Fから直接カルデアにあるカルデアスまでのゲート開いてオルガマリー送り込めてるのでゲーティアからはいつでもカルデアに干渉なはず
そもそもがゲーティアの魔眼が過去と未来を見通すものなので、過去も未来も焼却してるから現代に取り残されたカルデアが見える訳がない>>749
有利も何もジャンヌによるサーヴァント大量召喚とよりにもよって自分を唯一倒せるソロモンがいるっていう奇跡2連コンボがなけりゃどう足掻いても勝てない相手だったよ
ゲーティアからすればカルデアは敵なんて大層なものじゃなく仕事中にブンブンと五月蝿く飛ぶハエみたいなもんだよ そのハエをわざわざ自室に招きいれて叩くか、とっとと蚊取り線香焚くのとどっちが楽って話よ
魔神柱が外で倒れようが終局特異点で復活する限りは全くノーリスクだし
捨て身で大量召喚たって捨て身になろうが大量召喚出来るリソースなんてそもそもカルデアにないし、したところでゲーティアと直でやり合ったらネガ・サモンで圧殺されるだけだしんで結局やられた、と
つーかそういうんが抑止力なんでは?>>751
抑止力が正しく機能するならまず真っ先に消されるのはカルデアだいやカルデアには働かないだろ
抑止力が働くのはことが起こる前後だから、かりにカルデアの存在が人理焼却の原因だとしても
その段階での排除対象はゲーティアだろうし>>753
カルデアが排除対象ならまずマリスビリーが聖杯戦争で勝てないように働くだろうな
そうなると「レイシフトしてゲーティアの前にソロモンが行ける」という条件が揃わなくなるので人理焼却は成立してしまう
…むしろ「マリスビリーがソロモンの指輪を手に入れられる」ところに抑止力が働いているとしたら…すげー綱渡りで全部繋がってる気がしてくるな…型月稿本が通販組に続々と
発送されている
ソロモン、レイシフト、
魔術の歴史と魔法の起源
(詳細ではなく示唆だが)
月姫軸が記述としては多いが
間接的にFGOの本筋にも
関わりそうなテキスト>>758
機神達の情報とか新たに載って可能性もあるから気になる。>>757
白紙化は地球の蘇生手術に必要な麻酔だとか機神はアバターだけだね
そのうちギリシャイベで全機だすのかな一神教(聖書)な人類の発展教本の
様なものという設定も出たが
列王記初め旧約の代表的な王の話だった
一部はともかく二部は
聖書的な要素ないから関連ないかな
しかモーセやオジマン確執、
イスラエル親子好きには興味深いそういやキリシュタリアを助けた「橋の下の少年」も、作中じゃ明かされない裏設定があるみたいね
>>765
自己解決した……カルデアによる異聞帯の切除を裁断と言い換えてただけでした>>763
『これには地球大統領もびっくり。』
異星の神は2部6章でのカルデアの者の言葉からするに、地球を何かに利用しようとしているみたいだから、星が割れる展開は困るのかな。
平安京のプロローグでは、トリスメギストスⅡが「現在の白紙化環境が継続している内は、(異星の神が)南米から移動する未来は観測できない」と意味深な解析をしていたけど、2部7章では白紙化環境に何か変化が起きそう?復刻4章やっててペペロンチーノが異星の巫女を「Uちゃん」呼びしてたのに気づいてファッ!?ってなったんだが
これ巫女=Uルガマリーってことでいいのか?それとも神オルガマリー+巫女U=Uルガマリー?いやそうなると巫女単体だとウルトラちゃんってことになっちゃうが…
そしてなんでそれをぺぺさんが知ってた?他心通で巫女の心を読んでたならもっと異星の神の根本に近づいてた筈だが、6章で明かせなかったのか?それとも知ってたのに何か別の理由がある?>>768
異星の巫女はU-オルガマリーが顕現した後の2部6章で登場していたから、元は恐らく同じ存在(オルガマリー)でも、『異星の巫女』と『U-オルガマリー』は別々の存在だと考えた方がしっくり来るかも。
個人的にはEXTELLAでの、はくのんみたいな状態(肉体・魂・精神で分裂した)になっていると予想してる。
そう考えると、U-オルガマリーに対する印象でぐだとマシュが「あれ、所長でしょ。」と語りあってた事にも筋が通るかなって。ペペの見立てとしてUチャン呼びされた巫女が不快げだったというのも巫女≠Uマリーの裏付けにはなるかな
所長の肉体はレフボムで四散した筈なので巫女とUマリーのどっちかが魂、もう片方が精神ということなんだろうが……
冬木にレイシフトさせられた所長はレフ曰く「残留思念」だそうだし、Uマリーがこれ由来とするとこっちが精神かな?>>763
「蘇生手術」ってのはアレかな?
キリシュタリアが表向きのお題目として掲げていた、地球を古き姿に戻すってやつ
この場合の古きってのは神代という、神秘に満ちていた時代のこと。西暦の地球という死にかけの地球から、神秘に満ちていた神代の地球へと戻すための蘇生手術とかやっぱマリスビリーは胡散臭いなあ
生者と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」
人間と霊体のコンテンポラリー、過去のものを「今を生きるもの」と合わせる碌でもない実験
行きつくのは死徒よりおぞましい末路
治療法は「死」しかないカルデアスそれ自体が「世界卵」なのかね?
月姫Rで地上に顕現した「天体の卵」と同様の、惑星の全記憶を内包した星の魂>>763
麻酔ということは本命のオペの真っ最中ってことだと思うが
ライネス幕間のほんの少し前まで人がいた形跡のある無人のロンドンをシミュレーションしてる裏で
本命のカルデアやオルガマリーをシミュレーションしてたのとダブるというか
やっぱりライネス幕間は白紙化を形を変えて再演してるなってかなり思った南米異聞帯の空想樹の名前、やっぱり「ボイド」なんかねえ?
>>775
ボイド(void)について知らなかったので少し調べてきたら、銀河がほとんどない巨大な空洞「ボイド」の中に存在する銀河が「ボイド銀河」なのか。
細かい考察は出来ないんだが、担当クリプターであるデイビットのヴォイド(void)と名前が同じなのは単純に気になるところ。
南米異聞帯の空想樹関連だと、5章introでぺぺが「南米には空想樹らしきものが見えないのよねー」って言ってたけど、どのタイミングでそうなったのかも気になってる。
インド異聞帯消滅後に動きがあったのか、最初からそういう形だったのか、はたまた別のタイミングか。ボイドじゃなくてヴォイドじゃねぇの?
あと銀河の前にヴォイドセル、ヴェルバーとの関連を登場初期は疑われてたと思う
まさかとは思うけどヴォイド銀河の中にヴェルバーの文明があって、周辺に銀河がないのはその文明が全部食っちまったからとか言わんよな…?なんでマリスビリーに銃を向けた人物は銃を突きつけるという『カルデアスの停止』とは別に『自分(マリスビリー)の死』という選択肢を与えたのだろう?
カルデアスを止めろと脅すくらいなら自分の手ではカルデアスを止められないのだろうし、設計などに詳しいだろうマリスビリーはしなせたくないと思う。だけど、脅しなんてものが魔術師に通じるとは思えない、実際にマリスビリーは自害した。それに脅せそうな人物は他にもいるはず、例えばカルデアス製造に携わったレフ教授とか。
もしも『自分(マリスビリー)のシ』という選択肢が脅しではないとしたら、もしかしたらマリスビリーがシねばカルデアスは止めなくても良いのでは、カルデアスではなくマリスビリーがカルデアスでしようとした事を止めたかったとか。事実、マリスビリーのシ後もカルデアスは問題なく稼働していた。>>778
マリスビリーの死で目的が達成されるなら脅しもせずブッ放すかと
というか仮にも一部門のロード相手に拳銃如きで脅してるのに違和感を感じる 二世並みに歴史の浅い家ならともかく、充分に歴史を重ねた家の魔術刻印なら拳銃の傷くらいじゃ○なせて貰えない
弾が起源弾とかキリシュタリアを傷つけた呪い付みたいなのなら分かるが、それが判別出来てるなら自害なんてせず普通に抵抗出来るはず
どちらかと言うとマリスビリーが何らかの理由で自○する必要があって、その表向きの理由を用意する為にワザと刺客を招き入れたんじゃなかろうか
人理補償とか信じられん、金食い虫めみたいに思ってる国連側の人間とか、単に嫉妬した他魔術師とか、それらに雇われただけの奴とか 浅い理由で命を狙う輩は割といると思う>>779
あの脅迫者がそんな端役とも思えないが…
演出的にも「意外な人物」という強調の意図が見られるし>>778
ロストルームの年表と特異点Fでのオルガマリーの発言に矛盾があったりする(マリスビリー死亡前後)から歴史が改変されてる可能性がある
流石にオルガマリーのセリフよりはEpisode 0とかロストルーム年表とかのが信用できるけども
下記はロストルーム年表1部抜粋
西暦2010年
守護英霊召喚、第二号に成功するも霊基発現を拒否
西暦2012年
アニムスフィア所長、死亡
守護英霊第三号、召喚。ただしマスターとの関係性を拒否、はぐれサーヴァントとして残る
西暦2013年
オルガマリー、赴任あとは人理焼却が始まった時間がおかしいことになってる
奈須きのこ先生が脚本を描いたバビロニア0話と脚本原案であった特別上映のソロモンでは時間軸に矛盾が発生してる
バビロニア0話では2016年にカルデアスに異常が発生したことでグランドオーダーが始まった
だけど、特別上映ソロモンでのロマニの言葉では「全ては僕らの主観時間で1年前」つまりは2015年に人理焼却が始まったと言っている
意図的なものだろうから、何かありそうなんだけど、2部7章でわかるのかな>>782
未来領域の消失が確定してたのを観測したのは2015年内なんで合ってますよ
カルデアスの変色と未来消失の確定はタイミングが別
ロマニが言ってるのは未来領域の消失のタイミングで、Grand Order開始はカルデアスの火が消えてから半年後(序章のオルガマリーの発言「現状は見ての通りです。半年前からカルデアスは変色し、未来の観測は困難になりました。」てのと、FGOサービス開始日が7月なので、2016年の年始に変色して半年人材確保などしてからGrand Orderが開始している)
以下は公式サイト
>輝かしい成果は続き、人理継続保障機関により人類史は100年先までの安全を保証されていた。
>だが2015年。
>何の前触れもなくシバによって観測されていた未来領域が消失。
>計算の結果、人類は2017年で絶滅する事が判明―――いや、証明されてしまった
LostLoom年表
>西暦2016年
>カルデアスから文明の明かりが消える
>本編開始考察はこっちに置いといた方がありがたいみたいなので別スレで前投げたものを
改行ギチギチに投稿したので次レスに↓2部7章展開予想
この予想は、月姫Rでアル中になった人の予想です。話半分にお聴き下さい
結論から言います。アルティメット・ワンになったアーキタイプ・アースがORTと戦います。
まず、何故この予想をしたかと言うとアルクェイドが好きだからです。
戯言はここまで
まず、月姫Rで描写されたアルクェイドの能力的ではORTに勝てないんじゃないか。という意見に関しては否定できません。
ただ、それでも第三再臨のアルクェイドなら多少の時間は稼げると思ってます。
そして、今までの話の展開上、冠位は何かとその立場を手放して主人公陣営を手助けしました。その展開が最初に出されたのは1部7章。なら、2部7章では逆に手放すのでは無く、手に入れて逆転する展開があっても良いのではないか?というのがこの予想を始めた着想です。
アルクェイドのマテリアルにあるように、スケールはアルティメット・ワンと遜色無いが、アルトルージュと"決着"をつけるまでは"ONE"と呼ばれ無い。
このONEというのは、ただの肩書きでは恐らくなく、冠位候補やサーヴァントクラスと同じような意味合いなんじゃないかと思っている。
よく作中で、サーヴァントクラスの力を持った幻獣が登場しますが、あくまでそれぐらい強いってだけでサーヴァントと同じように並行世界に召喚されるような権限は無い。と考えられる。それが出来るなら他にもポンポン幻獣がサーヴァントとして召喚される筈だからです。
それと同じように、あくまで第三のアルクェイドはスケールがアルティメット・ワンクラスなだけで、アルティメット・ワンとしての権限は持っていない。だから、マジもんのORTには権限の有無で勝てない。なら、アルトルージュと決着(話)をつけ、一時的に『天体を成すもの』となりORTと大怪獣バトルするんじゃないかな?
と考えました>>788
それだと「いずれ」って部分がひっかかるんですよね。
アーサー王伝説は五世紀末~六世紀初頭。んで、キャストリアが妖精國に流れ着いたのが妖精歴2001年なので、時系列が嚙み合わないんですよね。
一応アーサー王は「未来にてブリテンの危機に蘇る王」だから、候補としてはあがりますけど、「いずれ聖剣を担う」なら、カルデアも候補に上がるのかな、って思ったりしたのです。>>787
追記
第一の「予言の子として旅をした春の記憶…を、彼女がエミュレートした姿」
の元になったアルトリア・キャスターは妖精國での使命を果たし、消滅してる
これが"誰か"
第三再臨の絆1で言われてる通り「存在そのものは別のもの」
だけど絆5で言われてる通り第三再臨の「中身は、あのどうしようもなくお転婆だったアルトリア」
あとはキャラクター詳細の該当部分は
>異聞帯において、汎人類史でいずれ聖剣を担う事になる“誰か”と同一の存在。
>『星の脅威』に対する決戦兵器である聖剣を造るため、地上の情報を集める『集積装置』でもある。
と書かれていて、第三再臨のマテリアルには
>聖剣に身を捧げ、聖剣そのものとなった彼女は以後、
>『星を脅かす脅威に対抗するもの』の助けになる人理補助装置となった。
と書かれているから第一、二再臨の姿の説明ということになる
で、デジタル大辞泉での「担う」の説明が
1 物を肩に支え持って運ぶ。かつぐ。「十字架を—・う」
2 ある物事を支え、推し進める。また、自分の責任として身に引き受ける。負担する。「責任の一端を—・う」「地球の未来を—・う」「衆望を—・う」
とあり、このマテリアルにおける担うの説明は2の方の聖剣の責任を担っていると読んだ方が説明として自然
「異聞帯において、汎人類史でいずれ聖剣を担う事になる"誰か"」って説明から、「異聞帯における"誰か"」が「汎人類史でいずれ聖剣を担う事になる」と読めるため、異聞帯において聖剣のエッセンスは入手していたけど、聖剣としての形はできておらず、汎人類史において聖剣になるアルトリア・キャスター自身を指しているといえるそういえば南米異聞帯の分岐点は「西暦以前」だが、
ひょっとしたらORTが飛来したタイミングで分岐したんかね?>>791
ケツァ姉の言う第一世代(はくあき)からの分岐とかもあり得そう>>793
2015年の時計塔を整理すればおおよそ推測の材料くらいはできるはず
青崎妹曰く「ミスターフラウロスの研究棟。あらま、予想より大きい。よっぽど羽振りの良いパトロン捕まえたのね、彼。」
2015年の時計塔において、レフの電話相手であるノーリッジ(恐らくハートレス)はフラウロスに投資をしていた
レフ・ウヴァルは過去を計測する研究をしていて、過去の記録を答案用紙を埋めるように蓄積していく(事象記録電脳魔ラプラスのようなこと)
ライノール・グシオンが未来を観測する研究をしていて、主に情報を虚数空間に蓄積し続けてる(近未来への情報のレイシフト)
この二人の研究はどちらか片方だけでも続けるだけで世界に害を呼ぶものだった(過去の測定と未来時点における過去の測定(確定))=主観上の並行世界の否定
型月の世界において未来が分岐しなくなった(確定した)ら過去すら遡れない孤独な世界になるように、過去も同様に分岐しているので分岐しなくなったら未来に辿り着けない世界になると予想できる
つまるところ電脳魔ラプラスとカルデアス(近未来観測レンズシバ)で過去と未来が確定されたカルデアはその時点で過去と未来が消滅することが確定した
これにより人類の自滅機構が働きビーストⅦこと異星の神が未来時点に白紙化確定、異星の神の白紙化に対し魔術王が時間神殿において人理焼却開始つまるところ>>794の仮説でマリスビリーの目的は過去と未来を確定させることで、過去と未来の可能性を伐採してビースト呼び寄せて、過去(魔術王による過去から現代までの焼却)と現在(異星の神による剪定世界が続いた場合の現代のシミュレーション)と恐らくこれから出てくるか既に出てきている未来を司るビーストを討伐し、再び現代から揺らぎを作り直して未来と過去を分岐させること
過去にはビーストを乗り越えられる下地のある世界しか存在しないし、未来にはビーストを乗り越えた世界しか存在しない(この惑星の人類史の保証)
また、現代を1つに絞ることで全ての始まりであり終わりでもある根源の渦に触れる試みを試すことができる>>795
面白い考察です。
ところで、キリシュタリアのいう、「マリスビリーの机上の空論を現実にする」との言からすると、
マリスビリーの目論見はキリシュタリアのそれと類似する部分が有るはず。
つまり、「人類を高次の存在に作り替える」もしくはより大きな枠組みで「未来を自分の演算した理想にすげ替える」あたり。
(この時現生人類との連続性は考慮せず、結果のみ良ければいいとする)
794-795の説は少々遠い気もしますがキリシュタリアのそれと一致する部分も有るので頭の隅に置いておきます。
しかし793で問題にしているのは“何故未来領域の消失が2015年だったのか”です。
その説だとラプラスとシバが揃った時点の1999年に未来領域が消失するべきと……ここまで書いて年表を確認したら、
電子演算装置トリスメギストスがカルデアに搬入されたのは2015年という話があるんですね……。
もしやカルデアスを運用するためのすべてのシステムがカルデアに揃ったのが未来領域消失のトリガー?FGOのなにが怖いって「ロードがその気になって行動を起こせばFGOクラスの事件を引き起こすことが可能である」という事実なんよな
ロードたちが足を引っ張り合ってるのって、外なる神たちのごとく互いが互いの抑止力になってんじゃね?あくまで聖杯といったチートがあれば、の話だろ
普通はリソースがなくてできない
魔術は基本万能だからリソースさえあればなんでもできるFGO世界でマリスビリーが必要だったのは単純に「カネ」
聖杯戦争に参加したのも「他のロードに気づかれないように資金を調達したいから」という事情ゆえ
そういう制約がなければおそらく冬木の聖杯に頼らなくてもアニムスフィア独力で資金を調達できたんじゃなかろうか>>799
終局特異点の回想では
「彼は、彼に残された十年の活動期間内では、どうあってもカルデアスの起動は行えないと判断した。」
「だから、その起動を早める為、彼は冬木の聖杯戦争に参加した。」
ともあるので、アニムスフィアに関しては聖杯戦争というショートカットが無いと無理っぽい
事件簿を見てると、マリスビリーは自分がカルデアスを起動できないと分かったら、オルガマリーに継がせないどころか興味を無くしちゃうみたいだし話の流れが流れだから関係ないかもだけど、まず若森は再登場する事が今年のインタビューで確定しているから、肉体を乗っ取る展開もあり得るだろうか?
アトランティスで登場した謎のアーチャーの正体もゲーム内外断言はされていないし、そこも引っかかってるところ
何れにしても、若森がどのタイミングで再登場するかだが...
しばらくしたら、との事だから、早くて2部7章の後半辺りで出てくる可能性もあるのかな
(画像:ハロウィン総集編/エピローグ、同じような考察が既に出てたらすまない)>>801
貼れていなかった最強人理マンはなぜ最強なの?
細胞一つ一つが最強だからだ。(全人類が神だからキリ様より)
最強として創造管理してるからだ(妖精国は守るが妖精は助けない モルガンより)
マリスビリーは人類愛あるけど個人として人嫌いな印象あるから モルガン型の人里保証ぽいプロローグのシミュレーターの所で、設定がシニアになっているのは何者かが干渉したからなのでは?って考えているけど、その何者かのホワイダニットはなんなのか考えてみた。
少なくとも対象年齢の違うレギュレーションをしたところで体に異変が起きるとは考え難いから、犯人の目的は眠らせる事にあると考えられる。ではそのホワイダニットについてだけど、個人的にはオルガマリーの前で眠らせる事が目的ではと思う。そうすれば本編の通りオルガマリーに追い出されて爆死を免れる。レムシフトやら謎の耐毒スキルから、体に何かを仕込む為とも考えたけど、そんな大掛かりになりそうな施術を施す程の時間、何処かに連れ去られていたら流石に誰かが気付くと思うし、何よりそれらが仕込まれたものという根拠がない。
藤丸を助ける理由は、人理焼却への対抗手段だと思う。純粋に人理焼却を覆したいだけの善意の人ならともかく、人理焼却されたら(あると思う)犯人の目的の達成どころではなくなる。人理焼却関係なく実行できるとしたら寧ろ人理焼却時が絶好のチャンスになると思うし(実は実行していたなら話は別だけど)、犯人にとって人理焼却は邪魔だったと考えられる。
この場合、犯人は人理焼却を予測しており、尚且つオルガマリーが目の前で居眠りしている人物にキレて、レイシフトをさせないような性格と把握していた事になる。そうなると、犯人はケーティアは勿論、人理焼却を予測していなかった異星の神でもない第三者という事になる。
なぜ藤丸を狙ったのかはよくわからない。藤丸はその日のカルデアの最後の来館者だから、そこを狙って誰にも気づかれず犯行に及んだと考えられはする。長文失礼しました。以降のストーリーの流れはどうなるんだろうな
7章クリア後は7.5章でカルデアに帰還してその後に冬木にレイシフトするんだろうかエリア51の手術室に置かれてた謎の人型さんは一体でカウントしてたけど
ひょっとして空想樹が吸い殺した大勢の人たちがアレ一体に凝縮されてたりしたのかな7章にて判明した「異星」関連設定をスレ名らしく列挙
・異星=カルデアス
・異星が召喚したサーヴァントが7体いる、「異星の神」は実はその1体で一応のリーダーに過ぎない
・異星による人理保障計画はマリスビリーによるもの
・その計画の成功率はかなり低いらしい
・クリプターとはその計画の「秘匿者」の意であり、本来該当するのはキリシュタリアとデイビッドのみ
・マリスビリーを脅迫、結果として自殺させた犯人はデイビッド
・異星の計画はデイビッド曰く「これにより人類は宇宙で最低の知性体として知られるようになる」ような代物
・デイビッドがORTまで使おうとしたのは「人理を濫用したカルデアでは「異星の神」に間に合わない」から
・テペウ曰く、空想樹の中にある銀河はレプリカとかではなく紛れもなく本物であり、また銀河からエネルギーを供給しているとかいうわけでもない、それが本物である事に意味があるらしい
・カルデアに全ての異聞帯の空想樹を切除させるところまでは計画の内(その後カルデアスの敵に回るのは計画外)
…あとは検体Eが発言的にオルガマリーらしい、ってところだろうか>>807
以上から異星による人理保障計画の正体を予想してみたけど…
月並だが「人類史(異聞帯含む)のテクスチャ強制張り付けによる他銀河侵略」…ってところじゃないかと
侵略準備は白紙化=空想樹の本体?による人類史の吸収保存、の時点で済んでおり、異聞帯とはその切除まで含めて空想樹によるテクスチャ侵略のテストケースに過ぎない…カルデアに異聞帯を攻略させた上で、その攻略法が使えない「最強の人類史」を侵略用テクスチャに採用する予定…みたいな
デイビッドがこれを「最低」と評するのは侵略計画な事もあるが、その成功率が著しく低い、低いのをより多数のを銀河をターゲットにする事で補おうとしてるから 白紙化してるわけでもない他所の星にテクスチャを張り付けたからと言ってそう簡単に根付くわけはなく、根付くというより人類史という「毒」を他所の歴史に無理矢理挿入するような「汚染」でしかないという
成功しようとしまいと他所の星に害しか残さない、某カギ爪の男の「幸せの刻」並、規模ならそれより遥かにイカれたもの
とは言うものの、マリスビリーが素でそれをするようなイカれた奴か?という点に疑問が残る
侵略のための「弾」にしなければならないほど、汎人類史には先がないという絶望があったのかFakeでさらっと触れられた「百年あれば蜘蛛に対応できる」(意訳)は2部7章後半を踏まえてからだと
まさか…ってなってしまう。
そして真実を知らず発言してたとはいえ「地球大統領」なる単語も意味深に聞こえてくる。
仮に汎人類史でも対ORTなんて事態になったら大統領はそういう運用も可能なんだろうか?「2004年時点で言峰綺礼はシ亡している」がケイネス先生の運命と同レベルの事象であるとするなら、
FGO言峰は「何故」シんでいるのか?
聖杯戦争に泥の気配がないFGO世界で宝具演出とはいえ泥を扱える事実を踏まえると単なるファンサービスで終わらない厄ネタがそこに隠れていそうに思える。終局特異点で時間神殿が崩壊する時に超新星爆発に匹敵みたいに言われてたんだっけ?
>>812
えっソロモン最推しだけど覚えてない
劇場版での話??地球異聞モルガン摂考えた
旧異星は過去の地球の魂へ自らレイシフト。
↓
型月時空の過去不変原則及びハートレス&モルガン方式。
↓
空想樹は旧異星由来&モルガン参照の聖槍、異星人類を燃料に位相差を超え地球へ投錨。
↓
地球()は予め事象収納で場を整える。
↓
魔力(人類)注入で反転した空想樹/聖槍は地球へ落着後テクスチャ改竄網として異聞帯展開。
↓
XXのLRと同じく空想樹及び天幕は(天動説に基づき異星の)(観測)宇宙の果てを定義する宙の階/世界卵であり、内部の銀河は逆説効果により生じた二次的現象。
↓
空想樹全切除後、異星の神が天幕(世界卵)を破壊して地球()の天体受胎。
レイシフト:疑似霊子転移。人間を疑似霊子化(魂のデータ化)させて異なる時間軸、異なる位相に送り込み、これを証明する空間航法。夕イムトラベルと並行世界のミックスである。
カルデアス:惑星にも『魂』があると仮定し、その魂を複写し、一〇〇年先の状態で仮想運営させている“もう一つの地球のデータ”
質量を持つほどの高密度の情報の塊であり、物質はその位相の違いから触れる事ができないとされる。大事なのは『複写したファイル』というガワである。ただ運営するだけなら中身の解析は必要ない。地球が崩壊・消滅したりするルートはたくさんありそうだけど、実際にそれに至ったら主観的な観測者=地球や地球生命がいなくなるから、他並行世界から見たら繋がりが切れるというか、存在しないと同じになるのかな?
カルデアスにポイされたオルガマリーとムーンセルにドボンしたキアラの辿った工程って実は同じなのでは?
このスレで2~3年くらい前に、デイビットがday+bit(僅かな一日)って意味合いなのをぴったり当ててた考察があったと思うんだけど、誰か覚えてないか
過去のスレッドを漁ってみたんだけど見つからないんだ>>811
今FGOに登場している言峰はサーヴァントだから、FGOの彼も死亡する運命であることは確定しているよ。
確認していないのでうろ覚えだけど、たしかホームズだったかが『「その死体が確認できてない」ことにわざわざ言及して、あえて伏線を引いているという謎』は、もちろんあるんだけども、確認不能なほどに死体が損壊している可能性もあるため、すでにちゃんと死.んでいたパターンも許容されうる情報でもある。デイビットって自力で蘇生したって言われてて、勝手に人理修復成し遂げたらしいけどさ、その蘇生って異星の神とは何も関係なく熱量用意して復活したってこと?それとも人理修復っていう復活するための熱量は異星の神側が用意していてそれを利用して復活したのかどっちなんだろう
やっぱ異聞帯ってクリプターの内面を反映してるんじゃ?
内面かはわからないにしても設置場所含めて相性が良さそうなのが配置されていそうなのはちょっと気にはなるね
ゲーティアが用意したものでなく、もともと予定していた特異点の発生地点?理由?を空想樹とあわせて利用したとかだったりしないかなあれ>>821
てことは何の準備も無しに蘇生できた訳ではないのかふと思ったんだけど、フォウ君の「人のよくない感情を吸って強くなる」って特性、廃棄孔に似てるね。
そういえば、七章序盤でU-オルガマリーが言ってた「グランドクラス七騎全部片付けたぞ!」は結局なんだったんだろうか……
後に夢で見た七騎もいろいろ食い違ってるし(ライダーが太公望、まだ候補者のマーリンがいる、冠位放棄した翁がいる、バーサーカーがテスカトリポカ等)>>826
ロンゴ本体の役割であるテクスチャ留めとか魔神柱の人理の錨とか、その辺倣ってそうね第一部プロローグで主人公がオルガマリーの前で寝てた様子をマシュがレム睡眠だったような・・・?って言ってたけどコレってレムシフトと関係あるのかな?
もしかしたらどうでもいい事かもしれないけど、一つ気になった点を語らせてください。
2部7章後編でデイビットが出した端末を大統領が『ビッグバンで宇宙の外に飛び出した暗黒星の端末』と説明したのに対し、デイビットが『腐っても異星の神だな』って返していたけど、コレって要するに宇宙が誕生してから宇宙の外側にいた存在を異星の神が知っていることはおかしい事ではないみたいな言い方になる。マリスビリーとショタデイビット君の会話でマリスビリーが、『観測が必要なのは138億年まで、それより先はいらない』と言っていたにもかかわらず、その計画の過程で誕生したであろう異星の神が宇宙の外の事を知っているのは少し違和感があると思いませんか?セラフィックスでもうだいぶ前に地球かそれに近い意志とやりとりしているからそこから知識を得ていたと考えられる(おそらく相手は三臨のアーキタイプ、丸め込めそうだし)
このあたりメルブラで姫アルクがEDにて宙の理を言及していたりと頭脳体も情報として宇宙のことはある程度は把握しているっぽい
U所長自体も作中での惑星からの悲鳴や第三スキル名あわせてみるにアルテミット・ワン相当っぽい部分があるからね、それらの情報が知識として付与されていたのは十分ありえる宇宙の記録とか記憶を閲覧してるんじゃないのかね
上位者は時空を越えて存在してる記録宇宙の生き物っぽいしというか暗黒星って宇宙生まれる前から存在していて、ビックバンの衝撃でも弾き出されるだけで普通に活動できてる化け物だよな
まあ宇宙の外には、悪魔になってこの宇宙において全能になったキアラをして
「自分程度の新参者は塵芥」と言うような怪物たちがウヨウヨしてるみたいだしなビックバンで弾き出されたってのはアラヤテクスチャができて押し出されたガイアテクスチャ側の存在じゃないかと思ってる
ガイア側がアラヤテクスチャにスケール合わせないとそこらの草すら強大になりすぎるらしいしアラヤにスケール合わせてない本来のスケールが暗黒星かなと
オルトなんてプランクトンすら脅威だし>>836
いや普通にガイア、アラヤとかテクスチャ云々じゃなくて、型月宇宙が生まれた際に弾き出された謎存在ってだけやろそんな説明どこにあった?
>>838
FGO作中で「ビッグバンで宇宙から弾き出された暗黒星」「140億年前」と言われてるからね
普通に宇宙創成時の話、地球ができる遥か以前のことよ型月の宇宙ってテクスチャだよな
テクスチャでいいとは思うけど、暗黒惑星のあれはガイアやアラヤ云々とはまた違う話でしょって話じゃないかい
まあ暗黒惑星は共形サイクリック宇宙論とかを型月宇宙がそっちをとっていって、前宇宙の残りとかでそこに影響を受けた石川先生も真説魔獣戦線でビックバンを起こして時天空を吹っ飛ばしたあれのきのこ版とかそんな気がする>>840
テクスチャの下に認識に左右されない本当の世界がある(地球における「星の内海」に相当)
たぶん暗黒星とかはそっちの区分だな星の内海もガイアの固有結界って言われてたと記憶してるが
ムーンセルも固有結界>>843
そういうテクスチャに含まれない異界もある
そしてテクスチャの下の世界もある
テクスチャだけが型月世界じゃないんだよ
今回の場合で言えば
宇宙が生まれる前から暗黒星があり、ビッグバンで暗黒星が弾き出され、誕生した宇宙にテクスチャ(認識宇宙)が張られてる
という感じDDDがいまんとこきのこ宇宙絡みだと情報最大ではあるが、あれもどこまで引き合いにだすべきかわがんにゃい
アラヤテクスチャの下に世界の裏側もとい星の内海があるんじゃん
作中でガイアの固有結界と言われてる以上固有結界なんだろ正確に言えばガイアの固有結界が先にあって、その上に後からテクスチャが張られた訳だけどね
順序的には個人的な疑問だけど、マリスビリーは事件簿で計画を中止した際にオルガマリーを捨てた、つまりオルガマリーは計画に必要な存在であることが伺えるけど、『異星』はU-オルガマリーの存在をイレギュラーとして排除した。オルガマリーって本来どんな用途があったのだろう?
或いは・・・『異星』の考えとマリスビリーの考えは違う、別人というだけではなくて目的からして違うとか。
だとした場合『異星』が暴走してマリスビリーの計画から逸れたのか、或いはそれすらも計画の内なのか。たぶん見届ける眼としての役割じゃないかな、そこへ魔術師は身内に甘い・路地裏での決して愛してなかったわけじゃないを複合して考えるとマリスビリー本人としてはかなり安全で役目を果たせるはずだったんだと思う
肉体があるとレイシフトできないのならばつまり普通なら所長はカルデアの中にいることになるってかなり強固ではあったし
まあレフボムされちゃって肉体がないって時点でそこら意味消失しちゃったのだろうけど>>849
事件簿で2世がオルガマリーの眼は世界を俯瞰していると評したりキリ様と村正曰くUちゃん(異星の巫女)の役割が観測者兼裁定者だったりと概ねそんな感じよね捨てたってのも目的が果たせないからそこは切り捨てた感があるしな
分家なり適合する家にじゃなく、 オルガマリーに刻印の移植しているあたり次期当主にはなってもらう予定くさいし>>851
なんつーか完全に見捨てたってよりはめちゃくちゃ失意に暮れて娘の事気にかける状態にないってイメージ本気で見捨てたならたぶんトリシャをつけたりしないしね
デイビットは一応退場(死亡)はしてるけどテスカの台詞的にも何処かで再登場しそうな感じであるけど外宇宙に関する掘り下げとかも来るのかな。デイビットそのものに色々と今後明かされるであろう謎が多すぎてこれ以降出番がないのはあまり考えづらいというか
デイビットの掘り下げというか
むしろ先のデイビットの方が天使悪魔ネタやるよ今後っていう前フリ感あるから
天使悪魔ネタに触れる中でデイビットにも再度触れる事にはなるんじゃない>>854
外宇宙関連はそれこそアビーやカーター氏の領分じゃねえかな、まだセイレムの銀の鍵とか回収されてないし奏章でフォーリナーを取り扱うなら一番の適任者はこの二人の他にいないし
天使と悪魔も南米で明かされたあれは「伝承科が取り扱うものはこういうのがメインだよ」って提示されただけで、「伝承や聖書で描かれている天使や悪魔とは別物」ってことを忘れちゃいけない
なんでデイビット個人は今後そこまで掘り下げられないと思う、よくて何故か名前が似通っているデイヴィット・ブルーブック氏と関係があるのかどうかくらいじゃないかな>>855
やっぱりアレ前振りっぽいよねデイビット自体は再登場するにしてもまあ立場は終局の英霊たちかぺぺさん的な登場であって、天使と悪魔自体はPVにうつっているフォーリナーのタイミングで掘り下げるネタだろう
どちらも特定のなにかというより色々なものに対して使われるんだが
真性悪魔(ある創作の邪神の在り方に近いとすでにいわれてきた)に変性したものがでた悪魔と比べ天使はちょいちょい存在が示唆されているがかなり謎が多いしな
そこらのネタの公開タイミングにきたんだろうな、枢機卿の許可がいる天使の書庫もそのうちどっかの作品で触れてきそうだし
てかあれ自体がたぶん厄いほうの天使ネタの前フリかデイビットはコフィンからは自力で生き返ってたけど一応肉体そのものが無くなれば息を吹き返す事は無いと考えていいのかな
誘導役の伯爵の文言見て思ったけど特異点・異聞帯は直すものって認識自体が誘導されてる感はある
人理から切り捨てられたあらゆるifを余すことなく世界丸ごと魔力リソースにするなら実質永久機関みたいなものだしところで今イベント、しれっとシミュレーター内に微小特異点ができてたわけだがこれ「特異点ができてる場所は現実の地球上とは限らない」って示唆だったりする?
そのネタ自体はぐだぐだファイナルでロゴスリアクト・ジェネリックが特異点を形成でやったはず
まああれ4年前で復刻も3年前だから色んな人が忘れてそうだし、確か進行状態によるテキスト差分もあったから再認識してねと出してきたんじゃないか
あとおそらくなんとなく感じていた人も多そうだがシミュレータ周りの技術ってあれ由来っぽさのアピールもあるかもしれない、ぶっちゃけ空想樹もあれ関連でしょ>>863
空想樹は明らかに歴史シミュレーターとしての機能を持ってるしね
ロゴスリアクト・ジェネリックも似たような性質を持ってそうだしこの辺の符合は意図的なんだろうな、確か2部前の状態だとロゴスリアクト・ジェネリックはシミュレーターおよび空想樹と関係してそうなマリスビリーの手元にあったものだって情報が開示されてたし空想を現実にする最初の一手として冬木に特異点を融合させる必要があった…?
人理焼却がそれ自体が「目的」ではなく新人類創造の「手段」だったのと同じで 白紙化も「目的」じゃなく「手段」なんだよな多分 それも白紙化自体が手段ではなく、その手段を行使したら結果的に白紙化した
奏章プロローグ見る限りカルデアスが目的の為取った手段が「汎人類史をカルデアスに納める」事で、白紙化は恐らく「負荷を減らすため」かと 同じ情報量とはいえ、カルデアス表面世界をそのまま持ってくるのは流石に「送信料」がかかり過ぎるから、最初から置換し易い白紙化世界に変えた…みたいな
…って考えてくと尚の事異聞帯の存在意義が不明なんだよな Uルガマリーを生み出すため?というにはそんな大切な駒として扱ってる様子はなく、ラス峰のリアクションを見る限り使徒達の仮初のリーダー格、以上の価値が見出せない
というかそもそも異聞帯はギリシャ以外蛇足、みたいな扱いだった筈なのに、空想樹全部伐採するまでカルデアスの予定内、と最初から7つ作るのが既定路線だった風に見える話になってきてるたぶんつうかLB6本で白紙化は蘇生前の麻酔みたいな話がされていたような
ようは本命の前段階だよなカルデアスとしてはキリシュタリアの空想樹が地球を覆えば本来の地球となり変われるから充分
マリスビリーとしては人理と根源到達の為に7つ必要だった
方向性の違いかな空想樹が7つになったのはキリシュタリアの交渉の結果で、本来は1つでよかったんじゃなかったっけ
計画をアレンジというか土壇場で計画をちょいちょい細かい部分を変えている感がちょいあるそもそもキリシュタリアってマリスビリーの計画をどこまで知っていたんだろう
>>869
そもそも本来は七つの異聞帯の領域がぶつかってより強い方のが上書きして消えるって予定だったから
第六と第七で空想樹の中身取り込んだりするやつがいたのは多分想定の外ロゴジェネ懐かしいな
エルキ幕間だかでもシミュレータ内にレバノン杉の森と
キングゥ天の鎖の断片から生じたフワワとか特異点じみたやつが出てきたな
教授がシミュレータいじって仕掛けてたやつ
退去を免れようとシミュレータいじってた件もそっち系の企みがあったのかねちと話は変わるけどfgoには7が多過ぎるよな
聖杯戦争の基本クラスが7つなのはもとより、7つの特異点、異聞帯、クリプター、異星の使徒
ビーストのナンバリングもⅠ〜Ⅶ(個体はもっといるけど)、ビーストの元ネタ黙示録の獣の首も7つ
ハリー・ポッ○ーでも7は一番強い魔法の数字とか言ってた気はするけど ここまで出てくると何か根本的なルールがあるのかという気になってくるまあFGOつうより型月は月姫のときの七夜とか含めてなにかしら7はちょいちょい意識はしている感じ
型月設定的には「7という数字は素数、 完全数であり、 孤立している数字」「それだけで完結している数」とされる
聖書において完全数とか特別な数字だからじゃないのか
伝統的に意味のある数として使われてきたのを型月が取り込んでることと、型月設定でそこにどういう意味が与えられてるかと、制作がFGOという作品を作る上でそこにどういう意味を込めてるかはそれぞれ別レイヤーの問題じゃないか
基本は聖書ベースだろ
7もそうだけど6も重要な意味を持たされてる気がする
「累計6回の儀式はそれまでに必ず妨害され、それを越えたら根本の書き換えが成される」みたいな
第6魔法は今は未達成
六王権は今は未完成
鋼の大地に6人姉妹
冬木の第6次聖杯戦争は解体される
第6特異点や第6異聞帯は主人公が到着する前に別モノに変性した
タユンスカポンの6度目の回収はムリアンとの商談でボーダーを庇い不完全になった
はじまりのろくにんは本来は聖剣鍛造を成して勝つ筈だった
アトラス院は六源(六賢)が最古
数学の完全数なら7でなく6だし、6=「満たされた、完成」だから可能性の剪定を回避するなら遅くとも6度目で必ず破綻させるか、既に6回達成されて何かの根本が書き換えられた後の話から始まる、みたいなルールなのかな?と思った虚数空間といえばタタリの内部もそれに近いようだが
アトラス院は虚数関係の技術も強いのかな?そういや所長の周りの人、レフやトリシャも虚数魔術の属性関係していたっけ
>>881
強いっていうか、「本人が最強になるのではなく、作ったものが最強であれば良い」アトラス院のスタイルじゃないと虚数属性とか数が少な過ぎて育ちようがないんじゃないか
少なくとも使用者を限定せず使えるペーパームーンがある時点で、魔術回路の属性関係なく特定属性に魔術が使える魔道具を作れる、というのは明らかなわけだし悪性情報を纏めれば虚数空間がそれに近いものになる印象
もしカルデアスと空想樹が同じ「人理の仮想運営ができるもの」と仮定し、FGOの時期が霊子記録固定帯が起こる頃とした場合、空想樹の伐採(異聞帯の切除)と人理のルートの『伐採』を紐づける事で最後に残ったカルデアスを「固定帯」とすることができたから「人理保障天球」として確立されたのかな。
この場合、オルガマリーの役目はExter 主人公と同じカルデアスが優れた人理であることの証明になるのではないか。>>885
またこの場合、クリプターの役目は育てた空想樹をシリウスライトで異聞帯ごと伐採することになる。
ノーム・カルデアが勝っても、クリプターが勝ってもカルデアスが残ってさえいれば結果は変わらない。
アナスタシアの凍結はカルデアスを破壊するのではなく守るためであった。中身ゲーティアなんじゃないかと言われてるロマン、
そう思わせておいて実は本来のソロモンだったりして。
いくら見た目ロマンでもゲーティアがわざわざカルデアの者と名乗るの今もなんか違和感がある。
人間らしさのある部分は時間神殿の戦いで消えたがそれ以外は残ったみたいな。第一の魔法とほぼ同時期に第零の奇跡があったと仮定して魔法関連を妄想してみた。
・第零の奇跡→「あの人」が実数世界と虚数世界を分断し、物理法則の支配する世界に変容させた。アルビオンは帰れなくなり、悪魔は実数世界に顕現できなくなり、神秘は激減し、第一魔法がなければ魔術が確実に滅ぶルートに入った。観測者(ヒト)の存在する地域では、物理法則が最優先されるテクスチャとなり、そうでない地域はそうでないテクスチャ(アルズベリや山育ちの山)となった。
・第一の魔法→無の否定。第三の使い手の次世代機がユミナの元祖たる大樹を地球に突き立て、その大樹の虚から星の内側を観測し、そこは無では無かった事になった。根源アクセス権はその大樹が受領し、エーテルが地表に発生することになった。これは「あの人」の偉業を局所的に叩き割る行為そのものでもある。だから第零の組織と第一の組織は極めて仲が悪い。
・第二の魔法→並行世界の運営
・第三の魔法→虚数の実数化(魂の物質化)
・第四の魔法→無の肯定。人類の記憶からも星の記録からも完全に消失する。
・第五の魔法→因果律の運営
・第六の魔法→実数の虚数化。星の表面と星の内側を入れ替える儀式。第五架空要素は星の内側へ。第五真説要素は星の表面へ。そんな地表に立っていられるろくにんの王のような権能を持つ者は、次の世界の行く末を担うべき立場となる。これに歪なカタチで挑戦した錬金術師は実数を虚数で上書きする現象に成り果てた。
物理法則の支配する世界では、熱力学第二法則により時間遡行は不可能だとされている。
熱力学第二法則により、宇宙の滅び方のいくつか(熱的死など)は予測されている。
そんな滅びを回避するには熱力学第二法則を否定するような桁外れの性能が必要である。
そんな桁外れの性能は結果として時間遡行を可能とする事になる。
よって魔法の条件は「熱力学第二法則を打ち破れる事」になるとも言える。
て感じだったりする事もあるのかな、と思った。0より8番目のほうがまだありえると思うけど
>>887
彼だけが全てのタスクを完了して座からさえ消えたのにまだ生きてるんじゃ拍子抜けだよ自分はあれだけ犠牲にしてやっと倒した相手がロマンの格好してまだ蠢いてる方が不気味だけどね
>>891
まあ言うて倒したはずの獣がうろうろしてる例は他にもあるし……(キアラとかカーマとか見ながら)まあおそらく彼のタスクってソロモンが消えたことで生じているものだろうし、それを行うのに適切な人材って誰がいるかと言われたら他におらんだろうしね
>>894
ただストーリー中では、ホームズは実在の人物っぽくなってました
これの大きな要因が、エレナ・ブラヴァツキー=イレーナとの関係性だと思います
カルデアエース:小説 英霊伝承 〜エレナ・ブラヴァツキー〜
その関係性が書かれたのが上記の小説なんですが
・小説として描かれた架空の出来事がサーヴァントの人生として反映される
オベロンしかりヴラド公しかり、ある意味大半のサーヴァントの成り立ち方を
リアル交えたメタ構成で作ってたりして>>895
ジキルとの関係性も、カルデアエース:英霊伝承でやってますね
あと「カルデアス」で生きてた人物だった、というのが仮説のポイントですなる
マシュ時点で英霊との融合があったし、それをさらにカルデアスで発展?安定化?
どういうべきかはともかくその系譜としての色々があったなにかみたいなのは不思議ないかもしんないね地球大統領もカルデアスにぽいぽいだから理論上カルデアスから拾えるもんな
上の仮説でいうと
遺体が焼失したはずの言峰の身体でコンタクトを取ったであろう聖堂教会やノイ司祭の件がちょっとしたホラーになってちょっと面白いな
聖堂教会にとっては「生きとったんかワレェ!(別人の同一人物です)」ってことでしょ今まで気にしてなかったけど、肉をもって復活してるキリスト教徒って改めて考えるとヤバいというかなんというか…
カドックが牢屋を抜け出すためになんであるものを使わないのか?と大令呪の話をはじめて、使用する際の大きなリスクと、説明した上で今使うのは推奨できないと言う
デイビットとペペは何かを支払って異聞帯間を移動したし、武器商人のコヤンスカヤなら回収のすべがあるのかなとも思ったけど、それだとサーヴァントの話と繋がらない
大令呪を持っているだけで何かサーヴァントと繋がりがあるんだろうか型月世界ってパンスペルミア説採用してるってこと?
少なくとも南米神性やLB7についてはそう
カルデアス内世界ホログラム宇宙説を提唱したい。ホログラム宇宙論についての詳細は長くなるので省略しますが、簡単に言えばこの宇宙はブラックホールの表面(=事象の地平面)に積もった情報がブラックホールの内部に投影されたものという説です。
ブラックホールをカルデアスに置き換えて考えると、カルデアス表面に積もっている情報を観測することで内部の世界を間接的に観測していると考えられます。裏を返せばカルデアス内世界の変化に応じてカルデアス表面の映像も同じ様に変わっていくため、内世界と表面は照応していると考えられます。
こんな長ったらしいこと書いて何が言いたいのかというと、この2つが照応しているのなら、カルデアス表面の情報をイジる事でカルデアス内世界を自由に操れる事と、カルデアス内世界から来たと思しき大統領は、レフによってカルデアス表面に落ちていったオルガマリーがカルデアス表面の情報になったことでカルデアス内世界に投影されたものではないか、という考察です。
長文失礼致しました。ふつーにカルデアスは星の魂のコピーって言われてたような
類感魔術の要領でコピーを弄れば本物にも影響与えれる暗黒星ってさ、バフとかで準恒星電波って書いてあったけど、これってもろクエーサー(準恒星電波源)のことよね?暗黒星って超大質量ブラックホールか何かなのかな?
BBレベルの存在が人類認識へ合わせるのを辞めた本来の形かもしれない
BBって本質的にはブラックホール&ダークマターっぽく感じる特異点Fで所長が英霊召喚は地球に蓄積された情報を引き出すみたいな話していたり
プリヤでスターログが星座のような表現、んでロストルームマテリアルで天文台周りの説明と
まぁなんつか地球のこと思った以上に旧カルデア時代から熟知してそうよな>>905
大令呪はカルデア式のライト令呪ではなく、冬木式よりも上位互換感はあるなそういえばTMエースでORTの設定資料集あるよな。日付変われば見られるから楽しみ
ORTくん地球や周りの惑星に超絶配慮してたことが判明
シオンが自分のせいとか立ち位置をなんか随分と気にしていたの、アトラス院の話でこー
巨人の穴倉、破滅を回避しようと別の破滅要因になってしまう、魔力に頼れなかった、路地裏ナイトメアの世界の破れ あーたら…一兆度ってORTマジか...でもちゃんとその温度をコーティングして周りに影響出ないよう配慮してたのか
ゼットンかよ
まあ初代ウルトラマンでゾフィーがゼットンを倒す展開も考えられていたらしいし
コハエースでのゾフィーならなんとかいけるって部分含めてそれぐらいはたぶんこうできても不思議ないのかもしれない一兆度出せるはずなのにあの程度の影響力とか
ORTしょぼすぎて笑うわ路地裏ナイトメアで「白紙」のドアへ行ったシオン
公開時期といい第二部の伏線になっていそうな気もするなシミュレーションもそれぞれの異聞ってことかもね
路地裏同盟そのものも本来の歴史なら成立しない関係だし(シオンとレンは両立せず、そもそもさつきとシオンに接点はない by竹箒)
これロストベルトへの最終的な救いが「万人に無限の可能性を」ってことなのか?周りに影響押えて一万度
マグマッグか>>917
食うもんがなくなっちゃうからね・ミクトランで魔法の概要の復習みたいな6つの描写
(①大きな樹が世界を変えた
②サッカ場にて他の異聞の話を知る
③カーンの民は炉へ飛び込み、王の糧となる
④天使の輪はデイビット親子を消した
⑤テスカの戦闘は先と後が入れ替わる
⑥「世界をコウシンしよう」)
・紙の月で「回転」による世界の更新(第六魔法の天動説儀式っぽいこと)を描写
・妖しの森イベで「大きな樹」と「観測器」の(第一魔法の状況や内容っぽいものを)描写
なのでそのうち詳細は語られそうかな
月姫では天動説儀式はアルズベリ(グーグルマップ的にはLB6のオキクチャンのあたり)(たぶん星の内外を天動説する予定?)
ラスアンではイルステリアス(「輝かしき」)天動説
ドラコーは落陽を超えた魔獣皇帝が天動説体
紙の月では教会を縦軸にして横回転(天動説ではない)
FGOでは冬木で星の内外を天動説したから地表が内海レベルのマナ
のあたりは一応繋がりそうかなぁと妄想トネリコのボイスで聖杯周りの情報が増えたの面白い
>>901
ラスプーチンともケリつける章あんのかなあ>>929
それはそうとアース・シルエットってなんやねん(地球の影……?)「だって僕らのアース・シルエットだよ?」
し、知らないが?
てかアース・シンボルじゃないんだ。何故シルエットなのか……地球の複製ならば頭脳体を生む流れもされていそうだし
つまりそういう話じゃないかねまあこれ2部最後に立ちはだかるのはアーキタイプアースの影かな
異星、あるいは地球のバックアップを受けることができる小さくて重い存在の器はラスボスには妥当だし>>929
天体まわりの設定は未だによくわからんな
惑星クラスの天体の端末が恒星級の存在規模だったりするしORTの一兆度がガチかウルトラマンネタかは分からんが、周りに被害が出るレベルの温度を出せるけどあえて出ないようにしてる辺りはマジだろうな
心臓取り戻したあとその気になったら即地球ぶっ壊してたし。情報吸収が本能としてあるから壊さないようにしてるのは納得
地球大統領がORT吸収できるのは、状況からすると心臓無しの状態なのかな。疑似時間停止の時を考えたら確かにできてもおかしくない
勇者王が単独撃破した方法、ナメック星人かな?マィヤと精霊、ようはガイア側も支援つきと
これエルキドゥがFakeでティアとやりあったのに近いか?死徒って人を憎む星の影だったような…?
まぁ昔から死徒には人肯定派もいるしなぁ
まあ作中でもたしか似たこと言われていたが、Uはまだ羽化前で三等惑星級だしな
フルスペックなら消滅はともかく吸収ならわりといけちまいそうには感じる
あいつ祖に組み込まれたりとなんてか搦め手つか初見対応がわずかに苦手にもみえるしスペック上には勉強・対応される前になんとかする、されても意味がない手段で戦うあたりが勝ちの目になるって色が型月は濃いよね
>>941
まあORTもだけどなんかしら残ってないと無理だとは思うよ
型月の場合は時間はともかく、本当に不滅ではなく膨大な残機みたいな部分があるから機数もなくなったらたぶんダメかな>>941
結晶化→吸収コンボは食らってると思うんだけど、どうなんだろうね
サーヴァントまでいけるあたり魂まで吸収されるだろうから、もろに食らった上で耐久してるなら肉体無しでも復活可能かもね
まあきのこの話から考えると肉体は一欠片でも必要には感じたな右腕残ってたから再生できた、みたいな言い方にも感じだから、全身が完全に消滅してたら流石に終わってたんじゃないかなとも確かに思う
>>942
アホっていうか、そもそもORTにそんな「相手に勝つ」とか「スペックを生かす」とかがないんだろ
生きて本能のままに存在するだけでいいってことなんだろう。虫とかクラゲみたいなもんだよ。
マィヤに心臓を太陽にされて復活できない間、何もしてないようなやつだぞ。朱い月が魔術と魔法の違いでもそうだが
おそらく化け物にも付け入る隙があるのはきのこ好きな印象だなそりゃORTはやろうと思えば一兆度の熱量解放して何もかもぶち壊すことだってできるだろう。ただ本人がわざわざそんな非効率的なことする生態がないだけで
>>939
話の流れ的に、ミクトランの大統領がフルスペックならいけたの?→1対1ならいけた
って感じだったから、ミクトラン時点でのORTの話なのかなって思ったんさそもそも寝てる状態ならわざわざ万全とか単独で、とか前置き必要ない気がするからな
勝ち負けとかいう人畜生の発想が通じないから怪物なのであって
ORT自身の選択がアホに見えるのは見る方が人畜生の発想で捉えるから、って
ORTの格を語るほど型月を追ってるならちゃんと解りそうなもんだけどなぁ勝ち負けじゃなくて吸収されたら多分死ぬのに抵抗手段があっても使わないって所かと
多分熱開放はORTにとってもリスクあるんじゃないか一兆度をコーティングして熱量抑えられるし、その一兆度の温度を宿してる時点でその心配はない気がするがどうなんだろう
基本的に捕食してスペック上げたり目的獲得したるする生態してそうだから意味のない大量破壊は普通にリスクなんだろうな
草食動物が森に火をつける理由はないみたいな吸収されても吸収した側の生命活動が停止したら、もしかしたら復活できるのかもしれん…
ORTは堅いし強いけどできないことはある。例えば時間操作。
オルガマリーが時間止めても倒せないかもしれんが、ORTに好き勝手させないようにはできるだろう。だから、反撃を受けずに吸収するとかそうした攻略ができると思うまあ許さんぞ虫ケラどもーとぶちきれるような人格……怪物格?はしとらんしな
主導権をかすめ取るなら存在規模の差は関係ないのかねえ
タタリの総体を数Lの血液でしかなかったシオンが制圧したのと同じ理屈か?今更ながらORTの食った奴の意思を反映する生態って何なんだろうか
ディビット特有の魔術とか能力とかじゃなくて、最初は「滅びの意思を持った」イスカリを生贄にやろうとしてたんだからORT側の性質だよな
…ギャルのパンティを強く願いながら食われたら、ギャルからパンティを剥ぎ取りまくるORTになったり…するか…?
食われながら自意識保ってずっと指令出し続けられるなら乗っ取ったと言えるだろうけど、Uルガマリーにはそれに該当する能力がある、或いはUルガマリーを通じて指令を出し続けられる「誰か」がいる…とか?デイビットの意思を乗せて活動を再開するし、汎の方は本来の水星のアルティミットワンの目的を受け継いでるっぽい?し
システムとして精神的?な操作自体は難しく無さそう
キアラレベルならビクンビクンさせられるのも割と現実味を帯びてきた操縦者乗せ忘れたままオートモードで動き続けてる機械ってイメージ
頭脳体は外付けなのかもな>>959
その場合、おそらくORTはびくんびくんせず、ORTがびくんびくんさせる指令を受けて捕食を始めるな
つまり食べると同時に昇天させるんやな。捕食系エ口同人かな?そういやムニエルも予想されていた通り魔術刻印やら条件がよかったからとはっきりしたか
なんでオールトのヤツが地球からの悲鳴を聞いてやってきてんねんって話だから宇宙漂流中にたまたま太陽系に来て水星のアルティミット・ワンを食って目的を受け取ったんじゃないかとか考えたけど、なんで数千年早く来てんねんって問題は解決しない……
>>966
あくまで擬態だとすれば他の悲鳴を勘違いした線もあっからねぇそもそもオールトの雲から来たとは言われてるが、オールトの雲が出身地だとは言われてないからなあ
……本来ならヴェルバーみたいな収集型観測機になるはずだったものが、きちんとプログラムされないまま放流されちゃったものとかそんなオチだったりしない?>>965
そうだったか。情報ありがとう魔法使いってほんとに宇宙滅ぼせるのかな
アルクェイドすら警戒するんだしやれないことはないんじゃないの
基本的に意味ないからやらないだけで
宇宙滅ぼすくらいなら自分が根源の向こうに帰るだろ
魔法って根源から盗んだ機能の一つみたいなイメージそういえばデイビットのネバダ州出身設定って何だったんだろう
>>972
メタ的には地球外生命体に関わる存在ですよという示唆だったんじゃないか
開示されてみると実際の特異性はネバダとは無関係という変化球だったけどというかORTについての情報ってきのこからそんな語られてないよな。ファミ通であったからのかもしれんけど
ちょっとテクスチャに関連して、思いついたので連投失礼
ファミ通でも言われてたけど、地球白紙化とは光体アルクと一緒
つまり事象収納による、テクスチャがない状態が白紙化と同じ
星にとってテクスチャは衣に例えられてるから、つまりはだ…下着姿の状態ですかね
見落とされがちだけど、いまも物質社会(?)テクスチャ上に世界が成り立ってて
型月世界観では、宇宙もあくまでテクスチャごとに存在する事象
(インド神話テクスチャで宇宙燃えても、ギリシャ神話の天体の神々に影響はなし
科学により観測された天体というのも、現代のテクスチャにおける一つの紋様
白紙化地球がひとりぼっちの惑星になっているのも
テクスチャをカルデアスに持っていかれてしまったため
あらゆる紋様=宇宙も失ってる状態ということ>>975
で、ここから本題
仮説1、というかだいぶ飛躍してます
上記は地球から見た話
地球白紙化で宇宙が失われ、各天体がなくなったら、その天体の最強種アルティミット・ワンも死ぬ?
とはならないだろうと
つまり、地球テクスチャ上での事象とは関係なく、他天体は存在している、はず
またカルデアスすらテクスチャを持てるなら、他天体にもそれぞれのテクスチャが存在する、はず
よって、地球テクスチャで宇宙が失われても、水星(例)テクスチャの宇宙に影響なし
なので水星のアルティミット・ワン元気、という仮説です
そしてアルクを考えると
テクスチャを扱える存在=星の衣を着るものがアーキタイプやタイプ、とかかな
アルテミット・ワンは最強種とかルビつくので、また別軸の資格のはず>>975
仮説2、こっちさらに飛ばしてます
銀河の名を付けられた宇宙も内包していた空想樹
映画にてロンゴミニアド解放時に樹木らしき姿に
テクスチャを星に縫い付ける柱=樹木の姿
織物というものが植物繊維から発生している点からも
類感的にテクスチャに干渉できる超常の植物という関係性になっているのかと
第一魔法の使い手、植物科創立者の魔女ユミナ
第一魔法が行ったとされる、第五架空要素(エーテル)の証明
第一魔法が関わるとされる、有珠のプロイキッシャー
第一魔法自体は、植物の力でテクスチャへ好きな紋様を織り込むこと
よって全く別の事柄が第一魔法によって成立できる、という仮説です
星の衣を自在に変える魔法、シンデレラのドレスチェンジ魔法ですね
雨の魔女トネリコが召喚時にわざわざ「植物系の魔術は苦手です」と言い出したのは
逆説的に、第一魔法関連の情報が出てくるんじゃないかと、予測>>975-977
第一魔法=究極のドレスチェンジ、面白い説だな
テクスチャへの干渉が第一魔法の本質なら「全てを変えた」という言及とも整合するしわりかし当たってるんじゃないかこれ
タイプ・○○とアルテミット・ワンについてはどうだろう
個人的にはどちらかというと同じ概念を別々の側面から説明してるように思うんだが(テクスチャを自在に扱えるならテクスチャ上でそいつに勝てる存在は当然いないので)ダ・ヴィンチが姿を変えるのは服を着替えるようなものと言ってたのと似てるかもな
テクスチャって要は膜宇宙理論では?>>976
ちょっとアーキタイプとかアルテミット・ワン周りの設定がこんがらがってるようだから補足ね
因みに「アルテミット」ねアルティメットって言いそうになるのは分かるけど
アーキタイプってのは星の頭脳体、端的に言って星が自分の意思で生み出した生命の事。星の意思そのものとも言えるし、あくまで代弁者、端末とも言える存在。
で、アーキタイプは必ずしもアルテミット・ワンではなくて、少なくともfgoでイシュキックという実例が出てる。彼女は不老不死ではあるけれど「観測所」から動けない生命としてはむしろ脆弱な存在だった。
ついでに、世界観は違うんだけど「月の珊瑚」に出てくる珪素姫ちゃんも意味合いとしては月のアーキタイプと言える。それも他に類のない人造の。彼女はむしろ月と繋がって動けない時の方が月の環境を弄れる強力な力があって(テクスチャとか概念じゃなく、SF的な超技術)、それが男に恋した事で逆に弱い炭素生物に変わっていくって話だったな。
アルテミット・ワンはその天体における「単一」最強種の事。正式に登場する(予定だった)「鋼の大地」ではアリストテレスと呼ばれていて、個体名は「タイプ・天体」となっていた。で、こっちは必ずアーキタイプで星の代弁者。言ってしまえば「戦闘目的で作られたアーキタイプ」がアルテミット・ワンという感じ。
天体上の生命でバトルロイヤルして勝ったらアルテミット・ワン!…とかじゃなくて、繁殖とか一切考えず生命として独立できるギリギリまで星のリソースを詰め込んだが故の「単一」最強種って事。星の意思と無関係にそんな生命には生まれないし、「鋼の大地」で地球の断末魔=SOSを聞いて地球にくる義理もなくなっちゃうので。
覚醒したアルクェイドはタイプ・アースになる筈なんだけど、fgoのマテリアルじゃアルトルージュとの因縁でギリギリそうなってないとか。それがただの称号的な意味なのか、性能的な意味なのかは定かではないけど。>>980追記
で、アーキタイプはテクスチャを操るもの、なのかどうかはちょっと判断材料が足りない 何故なら実際にそうしてるアーキタイプがアルクェイドしかいない
イシュキックは戦闘的特性を一切発揮する事なくやられちゃったし、珪素姫は言った通り月面都市の機能を操って云々、って感じだし
「鋼の大地」のアリストテレス共にその手の能力があるかは、流石にNotes.読んだことあるほど古参じゃないからwikiの知識しかないが
そもそも発表した時期にテクスチャという概念が出来てたのか、今のそれに当て嵌めて既に地球が「死.んで」いるのにテクスチャを張るとか出来るのかとか 推測というより妄想でしかものが言えないレベルの情報しかない
少なくとも亜種ORTはごりごりテクスチャ侵食したわけだが、これがアルテミット・ワンの共通能力なのか、ORT特有なのか、っていうかコイツは本当にアリストテレスと同じような規格で生まれた存在なのか
能力的な詳細は分かっても、どう発生した生命なのかが分からないから応用効かして推測出来ない、そして型月の「怪物の定義」まんまの存在であるコイツの根本が語られる日は正直来ない気がしている>>980
えーと、誤字はすいません
アーキタイプやタイプ、と アルテミット・ワン はたぶん別の肩書だよね、って書いたのですが?
テクスチャの設定は、月姫リメイクで作られましたよ
上で書いた光体アルクの事象収納でしまわれるもの=テクスチャが発端です
大都会でアルクに大暴れさせたい
でも被害が大変だ
そうだ!こうしよう!
で、出てきたアイデアだそうです
これが型月世界観に反映され、後にFGOでも使われている感じです
星の頭脳体はわかります。星の性感帯、星の肺とかもいますよね
あくまで星の衣としての考え方で、着る人だれだ、じゃあ代表で星の頭脳体アーキタイプ、ぐらいの温度感でとらえてください第二魔法と宝石魔術は万華鏡とか観測レンズの観点で繋がっていて
第三魔法と錬金術は物質の取り扱うものとして繋がっている
まぁあらゆる技術は突き詰めれば根源に繋がっているとはいえ、その魔法にはその魔術系統が近道ではあるんだろうな
第一魔法と植物科の魔術も当然繋がっているか月の珊瑚では星は肉体はあるが脳(魂)はないと科学サイドでも理解されているようだ
星の魂を仮定するって星の脳を作るようなもんなのかな光体が霊子筐体で「クラインコフィン」とルビが振られる件もFGOにレイシフト周りで輸入された設定っぽいよね
>>985
光体の霊子筐体(ライトフレーム)
カルデアの霊子筐体(クラインコフィン)
じゃなかったっけ汎人類史のORTって円盤の中にある炎が本体なん?
型月エースのデザインノートには「ORTの本質はエネルギー体」的な記述があるな
エネルギー体であれば円盤破壊されてもその光体だけで存在できそうだけど、それは汎人類史ORTの特権なのかな
そもそもORTの本体って円盤自体じゃなくて、中の心臓なんじゃないか?TMエースのORTの設定とククルカンの宝具見るに心臓が光輪として役割担ってそうなの見るに
次スレへのリンク貼っとくね
https://bbs.demonition.com/board/10384/ククルカンもORTの同体なら同じようにやろうとすれば一兆度の熱量も生成できるんだよな...
マテリアル何か新規の情報ありましたか?
改めて一兆度はヤバすぎるやろ。コーティングのおかげで触れたものにのみ影響あるけど
メリュジーヌってかその大元が星間飛行できるらしいな
まあ事件簿での地球誕生あたりいたかもしれねぇって的に他からきたとか言われても不思議ないしな
メリュジーヌのレアホライゾンって境界で包むことで無敵になれるみたいやけどヤバくないか?アヴァロンと似た原理なのかな?その状態のまま攻撃できるならさらにヤバいけど
ミコケル絆礼装で「起きたことを本にする」童話魔術が第一魔法に連なるものっぽいことが示唆されてた
もしかしてユミナが第一魔法でやったのってこの「本」の仕組みを自動更新式にしてテクスチャに織り込むようなことだったんだろうかそういやBBが虚数事象にしたキアラも根源に古本として残ってるかどうかと竹箒にあったっけ
本つまり記録が重要なんだろうな
そして星の頭脳体はレコーダー
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ8
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