七つの人類悪、およびクラスビーストについての考察、雑談、議論スレです。
人類悪に関する考察、ビーストクラスに当てはまりそうなものなどの雑談の場としてご利用ください。
シナリオの関係上ネタバレが多発するので、お気をつけてください。
次スレは>>970が、建てられない場合は>>980が宣言して建ててください。次スレが立ち次第、前スレを速やかに消費してください。
七つの災害。人類の自滅機構。人が滅ぼす悪、その獣。
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「愛欲(快楽)」 ビーストⅢ/R(ラプチャー):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
「愛欲(堕落)」 ビーストⅢ/L(ラプス):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ:(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイア】
「 」 ビーストⅦ:??? 終局のⅦ
前スレ:
https://bbs.demonition.com/board/3195/
関連スレ:
グランドサーヴァント考察スレhttp://bbs.demonition.com/board/789/
グランドセイバーについて語るスレhttp://bbs.demonition.com/board/264/ならねーよ
ビーストⅢは『愛欲』だって断言されてんのに持論ごり押しやめろいや、確認してきたけど確かに本人が「快楽」の獣って言ってるね。
もしかして、ビーストⅢってまだまだいるのかな?
愛欲は、天秤とか対とか言われてるからLRで終わりだろうけど、
快楽の獣性ってもう幾らでも出せそうじゃない?>>6
今回は自己愛と他者愛で愛欲になってたように他のパターンもあるかもということかな?加虐趣味と被虐趣味で快楽と堕落のビーストがいるとか。ただビーストⅢが新しくシナリオに新キャラとして出てくるということはないよ。公式設定でもないのに断言口調を使う奴はお察し、っと
わかりやすくて仕分けが捗るプライミッツマーダーじゃね?
よく見ると人の死体(?)の上に立ってるのと尻尾の感じとかフォウくんっぽいし、犬にも見えなく無い
人の感情によって進化するからその感情によって姿が変わるのか…?
馬っぽいのはワイルドハントの伝承から来てるのかもね
突然ごめん
プロトビーストがマザーハーロットだとして
ネロは3度の落陽の末滅びたから
二度の聖杯戦争とFGOの三度目
この3回で3度の落陽って意味?
マーリンがありえないと言ったのは
マーリンの千里眼はその時代をただ眺め続けるものだから
すでにタヒんでいたネロが遅かったな、だが大義である。って言った三度目の落陽を知らなかったから?>>9
ゲルダがフォウを見て「あなた馬ね」って言ってたのもこれ見てると伏線のようにも見えてくる
その時のフォウはウマフォーウとか自分が馬認定されてたのに驚いてたがこれが本当にマーダーなら的はずれでもないのかなアトランティスのスレで人類悪が原罪をモチーフにしていると考えたら
マシュが今見てみる神に創られた人間のアダムイブみたいに当てはめられて第七の人類悪になるんじゃないかって話題があったけど
そうだとしたらもしかしてこれって主人公がアンリマユ(必要悪)になる物語なんじゃないかってふと思った
このシリーズにおけるアンリマユはあなたのような他の誰かっていうのも限りなく主人公と同じ境遇の別人って最初はプライミッツ・マーダーが白い犬と言われてたのをずっと疑問に思ってた
獣なら狼とかの方がフェンリルなどの神話の獣みたく相応しい絵面だろうって
>>14
みたく、狩猟犬の姿をしてるのなら、確かに人類史が生み出した人類悪と言えるなと思う。愛玩犬だけでなく狩猟犬ってのは人類が狼を飼い慣らして犬にしていったのを品種改良した成れの果てだし>>20
横のはビースト特有の「角」なんじゃない?>>20
頭の耳っぽいのの形状はフォウのツノに似てる身も蓋も無いことを言うと、クラスカードに描かれてる人物みたいなもんで誰でもないのでは
バビロニアでティアマトがビーストⅡとして顕現→時間神殿で正体を現し、ビーストⅠとしてゲーティアが顕現→マシュの蘇生のためにビーストⅣキャスパリーグが霊基の魔力を使用→セラフィックスにビーストⅢR殺生院キアラが変性→特異点大奥を作り、ビーストⅢLカーマ/マーラが氾濫
上手いことビースト同士がかち合わないようになっているけど、ビーストって同時に複数顕現出来ないんだろうか?
マザーハーロットとマスターテリオンが同時顕現みたいな展開の為に取って置いてるのだろうか人理焼却が成立した時点でビーストⅠは顕現しているし、原種たるビーストⅠが顕現したからこそ他のビーストも同じ世界線に顕現してんだからその時系列はおかしいが
そういや同時はいないな、同時には顕現できないみたいな設定は言われていないはずだが>>25
同じ場所に居ないだけでゲーティアとティアマトは同時に顕現してたと言えなくもない…と言うにはちょっと苦しいかな?
ただビーストって元々仲間でもなんでもないどころかやりたい事やってたら人類滅ぼしちゃうせいで衝突するまでありそうだし、意図的に同時顕現しないようにしてるのかもしれない基本的に1体で人類史を壊す存在だからな
仮に2体同時に顕現した場合は互いに否定し合って対消滅起こしてもおかしくはない存在
実際に瞬間的に元霊基を顕してカーマの妨害してるしキアラ。正確にはどちらも未成体だけどキアラ、カーマの場合は、キアラが顕現したことにより天秤が揺れて、対となるカーマが顕現した流れだから、対となるビーストは同時顕現も場合によってはありえそう
マザハとかは逸話的にも同時になるだろうし
対のビーストは二人で一対か、合わせ鏡のように対称かって感じなので、合わせ鏡だったら潰し合いも始めるだろうな武蔵のドリフトが第五魔法・単独顕現絡みってやつ面白いな
さすがに二部武蔵が単独顕現持ちってことはないだろうが
レイシフトは時間跳躍と並行世界移動のミックス
自身の存在を保ったまま星の誕生の瞬間まで飛ぶ『逆行運河/創世光年』
肉体も記憶もそのままポロっと別の世界にまろび出るドリフト
青子が10年後の実力を手に入れた時も肉体は老化しなかった『魔法・青』
これが時不変系のデータ出力 出現する時間は存在の在り方に影響を与えないということ
ドリフトはレイシフトじみた移動方法で異聞帯にも出現できる
マーリンはレイシフトじみた補給方法でプロメテウスの炉に薪をくべていた
これが同時軸内での位相転移 出現する空間が遍在するということ
この二つを合わせて❝既にどの時空にも存在する❞在り方なのか?>>30 角が冠の見立てなら、一本角より多角のがそれっぽいって事かもね
>>30
モチーフ元は多分「悪魔の角」=「山羊の角」だろうから基本的に一角は無いんじゃないかな
……ああでもマスターテリオンは七頭十角だから頭全部に角を持たせるとしたら半分以上が一角になるか今回のアニメでも「抑止の獣」という文言は出てきたな。
・世界線の剪定
・編纂事象で詰みセーブが起きた時に単独顕現の力を使って詰みセーブが起きた要因を排除する
の2つくらいしか思いつかないけど、前者の剪定はまだ何とも言えないし後者の詰みセーブ状態になった時って剪定事象に切り替える方が早そうだしなぁ・・・今ふと思ったのは死.んでいった人々を忘れたくないという思いも人類悪になり得るのかなって
パツシィやゲルダ達、カルデアの職員さん達、他のたくさんの出会い別れた人達がいた事を忘れたくない願いも悪にいつかなるのかな>>33
ゲーティアによる人理焼却始動→メソポタミア文明の人理定礎を破壊するためにティアマトを起こす だな
1章の特異点は全て魔神柱が各々に英霊他に聖杯を渡して狂った時代だし
逆に言えば人理焼却さえなければティアマトは浮上する事はないんだろう
浮上後も最後まで獣化する事に抵抗してるし>>40
うん、ごめん。そっちについては素で間違えた!あと書き終わったあとでナチュラルにネガをメガと書いてた!三大俺達の知らない聖杯戦争で凄え出会いがあっただろう鯖
写真大好き!え?ただの趣味ですよ? ゲオルギウス
ルチャ大好き!え?特にルチャの神とかでは無いですよ? ケツアルコアトル
あと1人は?>>42
スレミスった許してクレメンス・・・
あ、上の異聞帯の王が勝負の鍵かもって考察凄え好きです>>37
ビーストは人類の悪性から生まれた存在だから
人類総体の展開するテクスチャを改変できる、ってことなのかね探してみたら去年7月、500レス前に1レスあるな>ネガ・メサイヤ
まあ、なんで誰も気付かないわけ?とか、あんなに話題になったのに…とかって言い方しなけりゃ色つきにしてくれたと思うよみんなも汎人類史を否定するネガ・ジェネシスと、ロン毛の救世主を意識したネガ・メサイヤが同じ性質って、人類史全体に聖堂教会の崇める『神』と救世主の登場は相当大きなターニングポイントっぽいね。
>>47 単純にキリスト教の基盤を崩すと取っても影響力の強さを感じるけど、事件簿マテリアルの「AD20年頃:新世界開始、魔術・神秘の継続」この辺りから始まるルールが否定された方がヤバそう
あの人が原罪を持ち去ったって点にも繋がってくるかネガ・ジェネシスの概念結界、アルファメガ・ノギウスが全ての冠位指定にかかってるかいまいち判断つかないように、全てのネガスキルが概念結界であるか判断し辛いな
ケイオスタイド=創世の土=聖杯の泥。 ティアマトがケイオスタイドを生成する=大聖杯が汚染される。 アニメ版UBWでの汚染聖杯の人類悪認定 月姫Rとの関連性 新宿の汚染聖杯から生まれようとしたもの そして両方の場に居合わせた全知全能たるバビロンの支配者 ネロブライドの幕間において冬木からの消失が確認された大聖杯 此が意味することとは...
そしてアンリマユがアヴェンジャークラスで召喚されていること アヴェンジャークラスの本質が愛であること 即ちアヴェンジャーとはビーストの... そして対をなすルーラーはグランドクラスの...>>52
ただ一人生き延びた女神として残った人類全てをを神の仔に「回帰」させざるをえなかったスカディ
世界全てを炎で焼きつくし、原初の状態へと「回帰」せしめることが存在意義のスルト
どちらが真の王にしろ「回帰」の理が人から取り上げられ王がそれを背負っているという解釈は成り立つな>>55 己のみを人と認める一点(のみ)がキアラと似てるし朕にも獣性は有るだろう。でもなあどうしても“人に「類」も「間」も要らぬ”って表現が引っかかる
あのセリフから、ひょっとして異聞帯ってのは人類悪が出てこない歴史なんじゃないかって発想に至ったんだよね。逆に考えると汎人類史は人類悪が発生するほどに発展しているとも言える。この考えも悪くはないと思うんだが如何かビーストとは「人類が発展するほど強大な存在となって、その社会を内側から食い破る人類種の癌細胞のようなもの」
発展が止まったり先細りになるのが確定した剪定事象の枝に顕現しないのはむしろ必然に思えるな
異聞帯の王たちは歴史がこれ以上発展しないがゆえに孵化しえない人類悪の卵ってとこかふと思ったんですけどビーストって、ゲーティア→ティアマト→マーラ→プライミッツ→妲妃?→マスターテリオン&マザーハーロット?→「終局」となるはずがフォウがプライミッツになることなく討伐されたせいで、ゲーティア→ティアマト→魔性菩薩→マーラ→妲妃?→マスターテリオン&マザーハーロット?→「終局」になった可能性が
そしてそうなるとセラピストキアラさんはとんでもないとばっちりを受けた可能性が
(一応この考えだとビーストは七体という設定にも問題はないかと。 第六の獣はアンメア枠ですし)>>58
キリシュタリアはゼウスと自分は利害は一致してても結論は違うって言ってるから、たぶん異星の神は邪魔という点では協力してそれが片付いたらゼウスと人類史の行先をかけて戦うつもりなんじゃないかな。オリュンポスのビーストはゼウスだけじゃなくて人間の支配を選んだ残りのオリュンポス神全てなんじゃないかなと思ってる。
元はオリュンポス神は一つだったって伏線がアトランティスで張られたし、メタ的にも前の異聞帯の王がインド神性全て取り込んだアルジュナだったから、それ以上のインパクトとして主神ゼウス単体じゃなくてオリュンポス神合体ロボが大ボスになるんじゃないかなと。オリオンが派遣されるようなビーストと考えると狩人の彼からして狐であるコヤンスカヤがフラグ回収してビーストになるんじゃないかなぁと思ってるんだけども意外と同じような人少ない感じ?
中国やインドじゃあ本体に引っ張られるから無理って話で、アトランティス冒頭でもカイニスが警鐘鳴らしてるやり取りあって、そろそろ退場もおかしくないかなと思っていたけどどうなるか>>62
北欧でもカイニスに退場フラグ建てられてたけど拷問されて苦しんでもなんだかんだで逃げ切ってたしなあ
あとどっちかっていうと異星の神降臨が主体になりそうだし、そこにギリシャ神やオリュンポス自体の掘り下げとキリシュタリアの掘り下げやらが来てビーストコヤンに割ける尺が…ってメタ的な予想5章のビースト関連やばくない?
コヤンとリンボを合わせてビーストⅤなのかな?
ホームズがコヤンを最大の敵と称したのが引っかかる
2部ラスボスではないだろうしホームズも脱落するフラグでなければ良いんだがビビっていいのか笑っていいのか何とも言えない登場をしたビーストⅦ=異星の神=U-オルガマリーちゃんだが、彼女が異聞帯を「食事」扱いした事について疑問がある。一言で言うと「採算が合わない」
人理焼却は言ってしまえばゲーティアによる熱量確保=石油採掘のためのプラント作り=特異点設置、の結果だったわけだ リアルの石油プラントに莫大なコストがかかるように、ゲーティアも3000年かけて聖杯を作って設置して、結果として星を作り直すに足る熱量を得ているのだからまぁ分かる
だが、ホームズが分析していたが、元々ある人理を燃やしただけの特異点に対し、異聞帯が成立するには分岐して消えた筈のウン百、千年の歴史を「堀りなおす」ところから始めなきゃいけない。で、そのわざわざ一から作り直したものを食らって、果たして異聞帯を作った以上のエネルギーを得ることが出来るのか?まるでもう完成した小聖杯が目の前にあるのに聖杯戦争を続行してるみたいな話じゃないか…?やっぱ異聞帯は人類悪の理が欠落もしくは行き過ぎて詰んだ世界って事なのかな。
ビーストⅠの理である憐憫の失われたロシアから始まって、主人公達はビーストの理のナンバリング通りに異聞帯の攻略を続けてるけど、これはシナリオ上狙ってるのかどうか…>>66
ブレイクゲージ砕いたときのスキルに踏み越えた異聞帯の称号冠していたし、「冥府=最後まで解析の手の及ばない神秘を有する場所」に関わる存在、とか?玉藻前を生じさせたアマテラスであり金毛白面、あるいは彼女、コヤンスカヤが目指す存在、新しい獣は。女狐にとっての冥府は黄泉=イザナミの管轄か?
オリジナルはご主人に黄泉の底まで一緒に居たいとか言われたり黄泉行に例えられる行動で喜んでたけどラスボスないしラスボスのガワが
今一つ緊迫感…っていうのは
(単に肩透かしってだけでなくロストルームの
彼女の独白思えば酷く悲哀も感じる)
オールトの雲からの飛来者を狙ってる
こと考えれば意図的な描写
(ここが起点で変わってゆく)なのかな…
そうなると五章~南米~二部終章への流れで
何をどう描こうとしているのか。
ビーストや異星(おそらくカルデアス)
の設定的にも作劇的にも其処が気になる。ビーストⅦの胸とお腹辺りにある黒ベースに何本かラインが入っているデザインは
Fate/Extellaのヴェルバーのヴォイドセルに侵食されたエリちゃんやアルキメデスと同じデザインだから、異星の神の異星は捕食遊星ヴェルバーとかなのかな?
ヴェルバーは1万4千年前にあらゆる可能性をムーンセルから吸い出してるからその吸い出した可能性を用いて異聞帯を作る根っこを作ったとか?>>73
よくよくデザイン見てみたらエリちゃんとアルキのデザインと違った…黒桜のデザインとごっちゃになってた…すまんこれ、原罪のⅤは愛玩って事でいいのかな?
リンボがオリュンポスのことを「神々の愛玩の果て」って言ってたし情報てんこもりだが、コヤンについて……
コヤンは地味にナンバリングではなく愛玩の獣表記なのは気になったところではある
実は片側でリンボあたりが対になってたりするのか、あるいはいずれ人類悪脱却?でもしてしまうのか
三番目のブレイクスキルは自虐に見えるが、もしや「現地の幻獣取り込むことができなかった失態」なのか。
自分を媒体に人外向けのテクスチャなり、百獣母胎でも作ろうとか?
ウェポンが名称どおりに「武器なんぞに頼ってるんじゃねえ!」っていう別のゲームのバルバトスを思い出す……コヤンのスキルはフォウやマーリンが人間の感情を養分とするように、各地で収集した『自身に向けられた人間の感情』を基にしてるんじゃないかね
魔獣の収集と改造は新しい獣に自己改造するための趣味と実益兼ねたテストで、百獣母胎みたいな権能の獲得目指してるとか本来のビーストVが司る理は愛玩でいいんだと仮定したうえでの妄想になるんだが
コヤンはビーストVではなくVIのマスターテリオンの位置に割り込もうとしてるんじゃないか?
根拠はスキルその他にマスターテリオンの元ネタこと七頭十角の「黙示録の獣」を思わせる点が多いこと
スキルの一つ「おそれ うやまい」は黙示録の獣を人々が畏れ、拝んだことに符合する
もう一つの「のろい ふくらみ」も獣が神や天使に対する呪詛を吐いたとあることに一致する
「まがつぼし」は全体攻撃で、黙示録の獣が「尾で星を掃き寄せて地上に投げつける」のに対応する
ブレイクゲージは全ての異聞帯分が揃えば七つになる筈で、これが七つの首
元の頭も含めると八つになってしまうのが難点だが、彼女がなるべくオリジナルから離れたいなら
オリジナルそのままの「狐の顔」は切り捨ててしまうという可能性も考えられる一部の世界でしか顕現しないイレギュラーと本来顕現する獣の予想として
キアラ→マーラ
愛歌→マザハ
って考えてるんだけど、本来のⅦに収まる存在が謎すぎる。何か誰かが考察してた終わりを観測できるのがⅦって説が補強されたような気もしなくないけど。>>74
本人も「え、何でこんなちっさい体なのおかしい」みたいなこと言ってたからORTの体移れるんなら所長の体ポイ捨てしそうだよな。>>67
今回あった情報から
・異聞帯は空想樹シミュレーションの投影物
・異聞帯の歴史自体に数千年とかの情報はあってもそこにかかった道中や経費はない
・空白化が先にあり空想樹が後にあった
・空想樹は白紙化しなければ成立しなかった可能性がある
とすると嵐の中の異聞帯すら未だに投影物の可能性もあるかと
天上の魔力から成長しきった空想樹をもって初めて実在するというなら経費は一気に安くなりそう
最初の空白化どうやったってのは残るけどね
シミュレーションと世界を入れ替えるのはメルブラのオシリスの砂もやろうとしたからもしかしてテクスチャ上から被せるだけでいいとか?まさかビーストⅦがオルガマリーだったなんて…
>>89
自分も>>90と似たような意見で異星の神の人類悪化は連鎖顕現が観測される世界線の中でもFGO世界くらいの例外だと思うのよ。そしてとある世界線で亜種やイレギュラーが発生する可能性が高いビーストは連鎖顕現の要じゃないというのが自分の憶測。だって要となる番号が亜種やイレギュラーもOKなら連鎖顕現がポンポン発生してFate世界は人理が強固で過去改変とかが困難だっていう設定と相反するじゃん?対して今のところゲーティア以外にⅠになれそうなのって青子が人理砲に似た術式を使えるってことを除けばそんなにいなさそうだし。「連鎖顕現の要となる獣の認定条件を達成困難なものにすることでイレギュラーの発生を抑えて人理を強固に保つ」これが現時点での自分の考察です。長文失礼しました。Ⅰが顕れた時にⅦも顕れるというなら、ビーストⅠが成立したタイミングが人理焼却を為した時なら、ビーストⅦが成立したのはやっぱり所長が爆死かカルデアス入浴したタイミングなのかなぁ。フォウ君はその前からいたけど、あの時点ではビースト化の可能性を持っていただけでビーストではなかった?
>>92
個人的にはⅠであるゲーの人理焼却の起動にはカルデアスが必要不可欠(時計塔短編)
で、アムニスフィア家によってカルデアスが完成したという事はⅦが……って感じかなと思ってる
序章での台詞的にレフの最優先はカルデアスの運用不可化(≠完全破壊)、オルガマリーの抹殺(丁寧に足元へ爆弾設置)の二つだったり、アムニスフィア家の罪を強調してたしオルガマリーのガワがORTを除けば今地球上でもっとも強い霊器なんだっけ?
宇宙が用意できなかったから疑似地球と一体化した所長用意したってことなのかな>>94
たぶん、本来は玉藻が該当するかと
作中で述べてる通り、コヤンの目的は新たなオリジナル九尾になる事だから
ナインが全員戻った玉藻と同じ存在に独力でなろうとしてるのがコヤン。そのために異聞帯を利用してる>>95
強いていうなら中国神話の羿が九尾玉藻ガンメタに……なるかな? 太陽を9個撃ち落とせるわけだしコヤンスカヤの特別演出が他のビーストの正体を考察するヒントにならないかな?
人類悪「蒐集」。どうして「蒐集」なのかも考察のヒントになると思うんだ。
で、思い出したのは冬木のキャスター。キャスターのクー・フーリンはオーディンという説が存在している。オーディンはエインヘリヤル……死した英雄、即ち「英霊」を「蒐集」する存在だ。
コヤンスカヤの対となるビーストが冬木のキャスター……オーディンの可能性はないかな?マザーハーロットがビースト6って考えはなんかもったいない気がする
というのも黙示録の獣って第一と第二の獣の2匹いて、これらと赤い竜(=魔王サタン)の三体によって負の三位一体が構成されるってあるからマザーハーロットでビースト一枠使うのはちょっとなぁ
むしろ獣を生んだ女だから聖母マリアに対応する存在では?プーサー幕間見てたらビーストVIの狙う目標として「栄える都市/腐敗する都市」が挙げられてるんだよな
そして体験クエストに曰くLは「瘴気」Rは「残り香」を放つと
ここからおそらくビーストVIの司る理はVI/Lが「腐敗」でVI/Rが「繁栄」なんじゃなかろうか
感覚的には腐敗のLが黙示録の獣、繁栄のRがマザハだとしっくり来るかな?
>>105
そうは言うても「七つ首の獣に乗る女」がバビロンの大淫婦を表す定番の記号だからなぁ……
あ、でも三位一体の原典的に考えるなら「一つの実体と三つの位格」になるわけだから
マスターテリオンに「竜」「七頭十角の獣」「単頭二角の獣」の三つの姿を取れる性質がありゃいいのかそもそもなんだが、異星の神=ビーストⅥであっているんだろうか?
霊基反応はビーストを示していた、ガワはたしかにそうなんだろう。でも村正はあれが地球上で用意できる最も強い霊基なんだろうと言っている。
つまり、ビーストⅥは異星の神を降臨させるガワとして用意されただけで、異星の神とビーストはまったくの別物ではないのだろうか?
その場合ビーストⅥがオルガマリーということになるが。>>107
間違えたビーストVIIですこれでビーストのⅠ~Ⅶまでの全枠が埋まった形になるのか。
後の疑問は、VにL/Rの対が存在しているか否かくらいかな。>>112
ありがとう。
ただ、個人的な解釈として、おっかぶせるにしても、
あくまで地球と言う天体の中に蓄えられた情報体に
限ると思ってた。
現状、この星にない存在に当て嵌めることも可だと、
人類悪の意義や意味から外れるかなと言うか、
本来的に、人類が「旅立った後」に遭遇するはずの
存在、もっと言えば、「そもそも地球と人類が、
現在までの歴史で確認していない存在」にビーストの
役を割り振れるとなると、何と言うか、こう、これまで
出てきたビースト全部を振り返った上でもちょっと
違うのでは感があると言うか、もりょる感じがあったり。
地球に飛来する前からビーストであったのか、飛来したから
ビーストになったのか。卵が先か鶏が先かみたいな話で
恐縮ではあるんだけど。>>113
ありがとう。
成程、こう書くと語弊があるかもだけど、
人類悪になることが本来の格を落とすみたいな
感じなのかな。
個人的に人類悪って言うのは、過去うち棄てられた
概念が、人類の旅立ちの前に、「まだ適合できる
存在がいるようなら」その対象に人類悪の
ペルソナを被せて対峙させるってシステムだと
思ってたから、そもそも地球上にその適合者が
居ないようなら、その時点でその人類悪は
ある意味で「打倒済み」扱いになると思ってたので、
その辺りが引っ掛かってたんだ。空想樹の中で異聞帯が数百年数千年運営されていたというのはやっぱりカルデアス内で地球の営みが実際に再現されているという話に繋がるのかな
カルデアスで起きた事象により未来を証明し、実際の地球上に出力した。つまり、地球の未来が無くなったからカルデアスが灰色になったのではなく、逆でカルデアスが灰色になったから実際の地球の未来がなくなった?>>111
同族嫌悪してるって異星の巫女にも突っ込まれてるしね
道満は神たるアルジュナにすら面従腹背で影から操ってたから、ビーストⅦにも同じような感じじゃないの?実態は同じビーストであるのを操ってるのを楽しんでるって感じで
同じビーストに対する同族嫌悪ってのは同じ愛欲ながら在り方が正反対なビーストⅢのLR共にそうだし>>96
異星の神はビーストではないのでは?
ビーストVIIなのはオルガマリーで異星の神は彼女の体を器にしているだけなはずそういえばベディヴィエールをただびとなのにサーヴァントに偽装してたみたいにビースト霊基を計器上もただびとに偽装ってできるのかな。
>>121
魔術やお化けは神秘が強い = 未知が多いほど、強くなる。その場合、未知を解き明かしてしまうホームズは天敵といえます。
逆に、コヤンスカはあえてたくさんの要素を集め、他者に定義されることで、要素の力を自分の力にできるとかどうでしょう。
狐の尻尾に過ぎないのに、玉藻本体だと定義されると本体並みに強くなるとか。
そしたらホームズにとって天敵です。コヤンはオリジナルから離れようとしてるんじゃなかったっけ?
と思ったけど>>123の言いたいのは「タマモナインにとってのオリジナル=天照」ではなく「コヤンオリジナルなビースト=新しい獣」ってことかな
ホームズがコヤンを敵と呼ぶ理由については永世帝国タユンスカポンがヒントになる気がする
あのゲージ名については「コヤンは人に自分の存在を示し名前を呼ばせることで『タマモナインではない自分』の存在強度を固めている」「秦では唯一のヒトたる始皇帝が一度もコヤンスカヤと呼ばなかったのであんなことに」という考察があった
仮にこれが正しいとすると、「明かす者」であるホームズは「新ビースト・コヤンスカヤ」の存在を確定させかねないから相性が悪いんじゃないかな>>126
きのこ曰く玉藻の元は実は狐というよりジャッカルっぽい何か
ジャッカルの生息域はインド以西の西アジア中心で玉藻の神話礼装はインド風か中東風
玉藻曰く天照はセファールを直接知ってる発言がある
1万年以上前の超越種として生きた神々が闊歩した時代にもともと太陽の権能を持ったジャッカルがいた
そいつがオリュンポス神みたいに神として崇められて神性獲得したのちに神霊となりいろいろ習合して日本へってところかと
中国発祥ではなさげ- 128名無し2020/04/13(Mon) 17:14:32(1/4)
このレスは削除されています
表のビースト番外位見て思ったコヤンスカヤが実は番外位のビーストX説
人類悪蒐集の時に見えたVは5では無く成長ないし変生の半ばだったから
Ⅹの半分でⅤと表示されていたとか?- 130名無し2020/04/14(Tue) 02:02:38(2/4)
このレスは削除されています
オルガマリー所長がビーストの幼生で異星の神はそれを乗っ取ったんじゃないかなって
ただ異星の神が霊基乗り換えようとしてるからそこが怪しいんだよな…>>132
ロムルスという例がある以上その可能性は否定しきれないが、冬木で召喚され終章でソロモンに戻ったロマンがゲーティアと戦闘が成立してる時点でその線は薄いのでは?
まぁオルガマリーがビーストとして現界してるから、番外位よりはアニマスフィアが人類悪の条件を満たしていたと考える方が自然かもしれんがな>>131
生前の状態とはいえ冠位候補のアルトリアやプーサーが召喚されてるし触媒が有れば召喚できるのでは。まあプーサーの時は亜種とはいえビーストおったから例として適切じゃないかもしれんけど。あと冠位って通常とは比べ物にならない程霊基の規模がデカいって状態のことだから通常霊基だと結構呼べるのかも。そういや事件簿マテリアルで語られたオルガマリーの嫌いなものって「話の最中に寝る人」なんだっけ?単独顕現、影響してますねぇ…。
>>137
ネロが人類悪になって特異点崩壊の原因がマザハになった場合、単独顕現の改変能力によってあの時代以降に仕掛けた特異点も無かったことになる可能性があるからとか?異星の神がビーストⅦ霊基なのに違和感持つのいるがそもそもオルトも他天体由来なのに死徒二十七祖の枠組みにいる件
愛玩の獣戦の開幕演出よくよく見たら正面から見た両目が光ってⅤになるのな
初見じゃ気づかなかったわ>>141
なるほどな
マテリアルでソロモンをわざわざ二つに分けてあるあたり、ロマンの方は通常霊基だったと見るのが妥当か
fgo世界線の冬木に人類悪かその亜種が顕現したとすれば、特異点Fの謎も考察しやすいかと思ったがあてが外れたわ>>139
原液持ち、純血、アインナッシュの森などのキーワードからすると存在より取り込まれた血液が重要っぽいので『異星の神』の『異星』ってネガ・スター的な意味なんじゃなかろうか
>>145
ジェネシスに対応するならアポカリプスだろうと考えたところで「ネガ・アポカリプス→終末の否定」ならVIIの理は「継続」とか「生存」なのでは?という想像にたどり着いたクリフォト対応説でビーストVIIがサタンに対応してるから、リンボが言ってたのはサタンはビーストVIIのことなんかね
>>148
神の敵って神の存在証明になるけど、無神論に当てはまるのか?仮称サタンに向かって下総を「異星の神が観測した世界(要約)」って説明してるしサタン≠U所長ではないかと思う
何よりサタンの本名として示されてる伏字の文字数がU所長と一致しないクリフォトに対応してる説によれば、ビーストⅤはRとLに分かれてなきゃならんらしいが、なんかそれらしい伏線とかあったっけ?
ビーストⅥは分かれてそうだが>>151
まだなんとも、ビーストⅤに関しての言及は今んとこ一切ないしカルデアスにぶちこまれた時点で原子・霊子のレベルで粉々のはずなのに、どうやってオルガマリー所長の霊基なんて用意できたんだろう?
という視点で考えると、どうも異星の神とカルデアスには強い縁があるように思える。地球国家元首さんと巫女とオルガマリーはゴルゴーンアナちゃんライダーさんみたいな気がする
>>147
クトゥルフには「ゾスという星から地球に来た」という設定があったりするが
異星の神もそういう存在なのかという事にはかなり前から疑問の声が上がってるんだよな
よく知られてるのが空想樹のネーミング
異星の産物に何故か地球で命名された物の名前が付いている、ってやつ
これは劇中でも指摘されてるから考え過ぎなファンの妄想というわけでもない
型月における「神」というものがはたして地球外で成立するのか、という問題もある- 157名無し2020/04/16(Thu) 18:26:19(3/4)
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玉藻もキャットも、誰かに仕えたいという願望があったが、コヤンスカヤにはないんだろうか?
サクラファイブには少女の恋愛という共通点があり、それぞれのアルターエゴはフェチズムの発露だったから、タマモナインにもコヤンスカヤにも当てはまるよな何かしらの共通点があると思うんだがね異星の神が何故ビーストなのか?という考察について
これに関しては異星の神=オルガマリーという図式が成立した結果、そうなったんじゃないかとふと思った
単純に異星から来たのであればヴェルバーよろしくただの侵略者であって、人類愛と表裏一体の人類悪なりえない
となるとオルガマリーという人間要素が加わったが故に人類悪として顕現することになったのではないか
異星の神が降誕するのが先か、オルガマリーがどうにかされたから異星の神が降り立ったのかは不明だけど、オルガマリーと融合した都合上、異星の神が人類悪になったのだろう
それと、人類悪認定はⅠが功績、Ⅱ以降が本性によるものだが、終わりのⅦはⅠというαが顕現すればΩとして自動的に顕現しているので、Ⅶの認定理由は本性ではなく、功績あるいは別の理由によるものではないだろうか?
型月ではゲイボルグよろしく因果逆転や、現在から過去が創造されるという都合上、「ゲーティアが先に顕現しオルガマリーをカルデアスに引きずり込んだのか」、「Uオルガマリー顕現が確定した故ゲーティアが顕現しオルガマリーをそうさせたのか」を観測することが出来ない
ビーストⅢのR→Lという流れやコヤンにナンバリングが無い状態な辺り、顕現は同時ではなくラグがあり、そのラグ故認定には功績ではなく本性で判断されるのであろう
つまるところ、ビーストⅦがビーストⅠとほぼ同時に顕現する都合上、人類悪たりえる理由は「本性」ではないと推測する
おそらく人理再編、地球白紙化による功績で人類悪認定されるのだろう
マリスビリー許せねぇ!>>156
たぶんヒナコが自分で適当に構築した身体だぞ、あれビースト全員出るかな
メタというかシステム的な話だが異星の神があくまでビーストⅦの体に入ってるだけでビーストじゃ無いとしたら
専用のクラスでも無ければ当てはまるクラスは多分フォーリナーだと思うけど
何でよりによって使徒を完全に相性が悪いアルターエゴで統一したんだ?
まあバーサーカークラスを使徒にする訳にもいかないけどさシトナイ式アルターエゴなんじゃないの
複数の自我が他の擬似神霊鯖みたいに混じり合うのではなく確固とした部分が存在するやつ>>167
明らかに名前口にするのが顕現トリガーだったから、ホームズお得意の"明かすこと"自体がコヤンの強化に繋がるんじゃないかな?
朕のように正体知っても名前すら言の葉に乗せないのが適切な対処法だと思うホームズの推理の言い方だと異星の神そのものがビーストであると読み取れるね。コヤンと対等な立場というと、つまりはそういうことだから。
あと、コヤンの既存の獣の枠から脱したいという理由もなんとなく分かったかな?今回、正体を言い当てることがビーストとしての解放される条件になってたけど、これと同じ理屈で『九尾の狐』扱いされると天敵の某陰陽師が飛んでくるんだろうな。>>121
他のところで見た安倍晴明と関係ある説はちょっと気になった
解き明かす能力が関係してるのかと思ってはいたけど、エウロペが星見ですかって聞いてたのがすごい印象的だわ愛玩の対って憧憬かな
オリュンポスを読んでホームズがビーストⅤの片割れではないかとか思ったんだけどどうだろうか?Ⅴに対があるかはわからないけど今回コヤンとの会話で私たちではなく私の敵と言ったのはⅢのカーマとキアラのような関係によるセリフなのではないかと。フォウ君みたいに覚醒の条件を満たしてないうちは普通に頼れる味方だけど条件を満たした場合はホームズは脅威となるのではないだろうか。謎の特異点移動とか教授やカルデアの者の言葉的にも可能性は少し増したのではなかろうか。
>>172
キリシュタリアが「異星の神の降臨によってこの星に新しい秩序が敷かれる」って言ってたし、異性の神が正しいと思うテクスチャを貼る気なのは間違いないと思う。
2部の北欧神話オマージュはオリュンポスで正しいことが示されたから、異星の髪の目的はおそらくビーストらしく「既存人類の絶滅」と、「自分が理想と思う新世界と新人類の=新しい人理の創造」なんじゃないかな。
……文章にすると方法は違ってもやってることが大体ゲーティアと同じだな>>173
前から多少は言われてたけど、Ⅴ全体のの原罪が『征服』で、LRがそれぞれ『愛玩』と『解明』なのかもね。
愛玩は行き過ぎればゼウスのような相手の完全な支配・征服になるし、解明はぐっちゃん先輩が言ってたように分からないことを解き明かす事で全てを手中に収め征服するとか。上の愛玩の対が憧憬(剣式マテリアルにあった単語)じゃないかは剣式がビースト候補っていうの前提での与太考察ね
残りの枠でマザハと都市を食うものが内定しているビーストⅥや異星の神のビーストⅦは空いてないし剣式の属性とも微妙に合わない
ってことでⅤの座になら剣式が座れる席があるんじゃないかって
愛玩は相手を自分と違うモノと下に見て近くにいながら遠ざける行為
逆に憧憬は相手を違うモノと上に見て近くに感じながら遠ざける要素があるのではないかと
(そしてこれらを踏み越えるのは空の境界という言葉)立ち位置的にコヤンがⅤの愛玩で、対がいるのならばそのまま今回のゼウスだったのかなって
ギリシャ異聞帯の成立の根本的な原因が神々が慢心した汎人類史に対して、ゼウスが全神合体してでも守護らねばってなったからだろう
第二異聞帯もパっと見は似てるんだけど、スカディの場合は何より「そうするしかない」からであってスルトさえ居なければ同じ方向性にはなっていないはず
まぁ愛玩の家畜になった人類はSCP風に言えばSKクラス支配シフトシナリオだから異聞帯化も然もありなん
愛玩が対ならば自対象か他対象か
ゼウスは人類を慮っての過剰な庇護、コヤンは自分のための玩具としての愛玩か?
快楽とか愛欲みたいな詳細分類は出て来るのかな>>176
憧憬の対があるならそのまま「憧憬と悔恨は表裏一体」の悔恨じゃないかなぁ
憧憬(Longing)/悔恨(Regret)できれいにLとRになるんで
だから自分はⅤは憧憬/悔恨でどっちかに剣式、Ⅵが??/愛玩でマザハとコヤンだと予想してる>>177
というより異聞帯の王に人類悪即ち人類愛が集中してる状態なのかもな
イヴァンは憐憫に言及してたし、スカディと始皇帝、神ジュナもそれぞれ人類悪の理に対応してると見えなくもない既出かもしれんが愛玩の獣の初手スキル+ブレイク時スキルが異聞帯の王の所持スキルと同じだけど
解除不能バフのぼかし くらやみがゲーティアのネガ・サモンの効果と同じなのは何かストーリー的には意味があるだろうか?特に根拠も何もないけど愛玩(Play)の獣と哀願(Pray)の獣が対になっているという与太が降ってきた(ぐるぐる目)
愛玩ってLかRで始まる訳語あるのかな
それとも愛玩はビーストⅢでいうところの『快楽(愛欲)』に相当する部分で、その下にL/Rがくるんだろうか色欲ならLust
怒り系でResent Rageそういやホームズが例に挙げたビーストはⅠとⅡだけだったな
こいつらだけ人類悪「顕現」だったから成体てことなのかな
ティアマトの自己封印頭脳体である人間サイズのファムファタールはゲーティアが憐んで名付けたらしいがそれも食い合い防止の一環だった?>>186 ビーストは人類の自滅機構と安全装置っから、どちらもアラヤの領分じゃない?
フォウくんはガイアの怪物でもあるでそ
まあ神霊や精霊なんかのガイア側の存在でも人理に組み込まれる事例があるのは既に明言されてるし
何より人類ありきの人類悪な以上は、やはりアラヤ側のシステムな可能性が高いように思われるコヤンスカヤの司る理って本当に「愛玩」で合ってるんだろうか?
コヤンスカヤがビーストVと仮定して、ビーストの司る理が旧約聖書の創世記に対応しているならば、Vに当てはまるのはおそらく「ノアの方舟伝説」
ノアは地上の生き物を雄と雌で二匹ずつ収集して方舟に乗せて種を存続させた
収集つまり「蒐集」
コヤンスカヤが本当に司っているのは「蒐集」に関連する理なんじゃないだろうか
2部開始直後に公開されたコヤンスカヤCMの「絶滅危惧種、なってみます?」って台詞も気になる
オリュンポスでは何回か愛玩って言葉が使われていてなんだか直接的すぎてミスリードじゃないかと深読みしてしまった>>191 バトル時もそのまま「愛玩の獣」って名前だしなぁ…
クリフォト対応説が仮に正しいなら、ビーストⅤもLRいる筈なのでⅢみたいに大枠が「愛玩」で、コヤンスカヤに合う理が個別にあるんじゃない?>>189
そもそも人理という領分をアラヤだけが預かっているのか自体疑問だ
星のルールが「人間が生きる為に最適化した法則」に移ったらしいのでガイアが人理に関わっていても何もおかしくないのでは?ノアの方舟伝説と愛玩を上手く繋ぐには注目すべきはノアじゃなくて神のほう?
神が地上で暴虐を行う人間を消すために全ての生物を巻き込んで大洪水を起こす
神→ゼウス
地上→ギリシャ異聞帯
暴虐を行う人間→カルデア
全ての生物→アトランティス、オリュンポスの人々
大洪水→アルテミス、デメテル、アフロディーテによる虐殺
に置き換えると5章のシナリオ通りになる
そしてゼウスの行動は愛玩だと言われていた
つまりノアの方舟の神の行動も愛玩といえる?
だからノアの方舟伝説に対応するビーストVは「愛玩の獣」?
ゼウスは今までの異聞帯の王と違って1mmも人間の要素のない神そのものだったしその蒐集の根本的理由というか原因が愛玩なんじゃない?
大切にしてかわいがるために蒐集する。おもちゃにして慰みにするために蒐集する。
聖書に則っている説的にぴったりだし考え方的には在ってると思う
愛玩だけだと悪になる謂れがわからないからLR存在する説に則って「愛玩は悪ではないが、愛玩のために○○するのは悪である」みたいな大きな枠があるのかな(Ⅲの「愛(欲)」を「快楽」にしてはいけない、みたいなやつ)
征服説なら割かしピッタリハマる(まぁ怪しいけど)。「征服は人類の営みだから悪ではないが、愛玩するために征服してはならない。解明したいがために征服してはならない」
実際に人類史的に実際に行われた悪ムーブだからあり得ると思う。貴重な動植物を乱獲したり、未知なる地に冒険したらその土地を征服することになったのとか
愛玩の功罪は博物学ブームとか驚異の部屋ブーム、後に博物館や美術館設立の啓蒙主義に繋がっていく。一方大英博物館のように重要な文化史跡の奪略が含まれる
解明の功罪は暗黒大陸の開拓や新大陸の発見、科学的発展など。一方土着民への虐殺や搾取、魔術や信仰が科学によって地に落ちるとかがあるね>>184
そういや今のところビースト達は互いに罵倒し合ってるよね
Ⅰであるゲーティアはレフを通じてⅡのティアマトの所業にアレはないわーって感じで
ⅢのLとRは互いに対照的なためにつまらないとかの罵倒
ⅣはⅤに対してシスベシフォーウ
推定Ⅴのコヤンスカヤはゲーティアのことを侮蔑
罵倒しなかったのってキアラが時間神殿の戦いを知ってそれを味わいたいと相変わらずの理解できなさ、ⅤとⅦの契約関係(でもオリュンポス最後で離脱)、おそらくⅥのLRは互いに仲がいい
獣であるために互いに食い合うってことかな。愛玩で思いつく要素
・ペットを愛している
・ペットは飼い主を超えないという前提
・ペットは永遠に幼体のままがベストとも言われる
・ペットは繁殖してほしいわけではない
・ペットは役に立たなくても良い
・逆説で実利や見返りを求めるのは愛玩ではない
特に最後のに注目すると愛玩も悪いことばかりではない気がするんだよな
ロシアなんてほぼ愛玩ない世界だろアレ重要なのが抜けてた
ペットは手元から離したくないだ>>190
個人的な妄想だが、実はこのマッチポンプはあるものを出さないためのものじゃないか、という考えをあげる。
『真性悪魔』
悪魔とは、wikから抜粋。人間の願いに取り憑き、その願いを歪んだ方法で成就せんとする存在。悪魔の概念は人類にとっても最大の障害として扱われ、神が全知全能であるのなら、悪魔は人知無能の存在。手の届く範囲にありながら決して理解できない淵。
一般的な悪魔は、イメージが固定化されている。つまりそうあれと、認識されている存在。
しかし、『真性悪魔』は、人々の認識されていない、人類に対して致命的な存在。
↑つまり、サーヴァントのみならず、グランドサーヴァントでも対処できないと思われる。
退散した例は1件のみ、つまり、立川のロン毛と推定される。
じゃあ、どうすればよいのか?
セイヴァー(ガイア側)の立川のロン毛は、『七つの大罪』を抱えて昇天した。これは『真性悪魔』のトリガーとなりうる要素だからだ。
アラヤ側は人類悪⇔グランドサーヴァントのマッチポンプを作り、真性悪魔となりうる存在を人類悪にカテゴライズして、そこにグランドサーヴァントで特効するスタイルを確立した。
そして、人類悪⇔グランドサーヴァントの枠組を作り出した『人理』は、二部において『白紙』となっている。
という妄想消去法でビーストⅤかと思われる愛玩の獣、ただ他の可能性を考えるとⅤもLR型っぽいけど、候補は二つあるね
異星の巫女から同族嫌悪だろって言われて、やたらと肉食“獣”と評されるリンボこと蘆屋道満。しかも、伝承のみを考えるなら神を喰らうというあり得ないことまでやってのけている
混ざり物があるとスルトに見破られてて、愛玩の獣を最終的には「カルデアの敵」ではなく、「私の敵」と言ったホームズ。
ビーストのことをやたらと見たがってたのが、仮に自分もビーストとするなら考えれるかも。物事の観測というのは一つの視点(サンプル)だけではダメ、二つ以上の別の視点(サンプル)があるからこそ物事を観測できるから、他のビーストを見たがってた?
ルーラー版のマテリアルにはレイシフトもどきの能力の詳細が載ってない。虞美人からは神秘を全て解明しようとする人類のそれは獣性だと言われてて、全てを解明する性質であるホームズにも符号する
セット顕現かと思われるビーストⅥのLRを除けば、大体のビーストはお互いに嫌い合ってるしそういえば特に中国インドでは「私は新しい九尾(ケモノ)になるのです」「ここで本気出したら元のに引きずられる」的なの言ってたけどヴィッチって■■の獣(金毛白面の九尾たち、キャス狐の夢ででた本尊が担当する理)→愛玩の獣幼体(現在4〜5尾)でいいのかな。
あと商人であることへのこだわりとかっていままでのビースト1&3LRの見せたナメプにも似たビーストたちに見られる縛りの発露なのかな。>>200
cccでのキアラは真性悪魔になりかけてたらしいし普通にあり得るなこれ真性悪魔ニアダークさんが祖にいるしミスターダウンがなんだかんだ対処するから真性悪魔も絶対ではないと思うわ
というかFGOの幕間でもほぼ真性悪魔みたいなのがファヴニール級で出てきてたような
ギルがビーストは人類が打倒すべき悪って言ってるから人類なら倒せるはずって思わされてるけどさ
ビーストって本来ならその世界線絶対滅ぼす存在だと思うぞ
ビーストが安全装置という印象はない
グランドもビーストが世界滅した後の後始末が本来の役割なんじゃねえの>>204
創世記うんぬんは一番最初のビースト考察板で最初のほうにあるからそこ見てきたらいいと思う。69のやつとか。
https://bbs.demonition.com/board/717/>>205
まあ人理が一定以上の強度になったら発生して人類を滅ぼすという仕様的に
人類自身に対する安全装置なんだろうね
もしくは人類が人類悪を克服できなかった場合には人類悪によって自滅させて、
次の世界としてその人類悪に満たされた星を用意するという役目まで含めての「安全装置」なのかな?結局空想樹は魔神柱や11体のベル・ラフムに相当するっぽい認識でいいのかな?
今のところ変形含めて(KPや徳川化、蒐集もそうかな)わりと直接的な眷属持ってるイメージだが、フォウくんはこじつけさえまったく思い付かない……比較につられて周囲の幻獣もマッシブになっていくとか?あと純粋な疑問というかしっかり見てないから聞きたいのだが5章の冠位ってどのビーストに向けられてるん?コヤンはまだ幼体だった気がするんだが……
恐らくオリオンは宝具的に対コヤンスカヤで、クィリヌスはカオスの後のことを考えてた発言から対Uオルガマリーに向けられてた
>>209だがすまん、208とは別人で編集途中に送っちった
ついでに式の考察で、式は番外のビーストだと思う
空きもないし理が見当たらないため
あとIVにモルガンが来そう
理は創世記説から引っ張ってきた>>211
能力的にも存在的にもすごくソロプレイヤーなイメージなんだよね……
積極的ではなく結果的に(副産物的に品種が増える感じとか、模造品が増えたりとか)人類の敵対種を増やしていくとかならありえるんだろうか>>194ビーストが剪定をするってなら、全並行世界含めた人類の総意でも剪定される世界の原住民ないし英霊が抵抗するから、人類側に負けないように調整さてんのかね?
プロトみたく不本意に顕現したときだけ、ビーストを倒せるグランドが出てくるとか霊長といえば北欧で巨人(昔は知性あり神性あり)が霊長の扱いされてたのも違和感ある
セファール由来で神性が前提の生命でも霊長種になれるのか?
肉体を持って知的活動するならなんでも表世界のテクスチャ基板種族になれるというなら受肉した精霊種も霊長になれるぞ
朱い月の意図もタイプアースだけじゃなくそこにあったのかね>>204
誰も説明してあげないみたいだからざっくりとだけ
そも二部の北欧神話モチーフは結構初期から言われてたもので、ヴォーダイム=オーディン、オフェリア=ワルキューレ、ベリル=フェンリルとか、白紙化とクリプターとの戦い=フィンブルの冬とは良く言われていた。
そして話が進むにつれてギリシャに世界樹があったり、ペペの本名が鴉郎=オーディンのワタリガラスだったりと追加要素が出てきちゃったりした。そしてオリュンポスの最後がヴォーダイムがベリルに殺されて、世界樹が燃えた後に神が降臨したりと完全にラグナロクにそった終わり方をしたから北欧神話モチーフがほぼ間違いなく確定になった。
たぶん探せばもっと北欧神話モチーフはありそうだけど、此処ではスレチだから他のスレにいこう。バトルでビーストに勝つとかじゃなくてビーストが司る理を克服するって意味では
フォウくんみたいな>>217
たぶんな、ミスリードっていうか勘違いしてると思うのキミ>>217
実際、意味の幅が広い言い回しだよね
「人類悪が」人類によって滅ぼされるという意味にも取れるし、
「人類悪とは」人類自身が世界を滅ぼす悪性のことだと言ってるようにも取れる
前者にしたところで、単にビーストが人類に滅ぼされるだけの存在という意味にも
人類悪そのものが人類が滅ぼす(克服する)対象であるという意味にも解釈できる
まあその部分の一連の文章は人類悪顕現というシステムの本質について語ってるようだから
もうそろそろFGO作中で明かされそうではあるけど>>217
冠位はアラヤが派遣する守護者だろ
アラヤは人類の普遍無意識なんだから冠位が倒したら人類が倒した勘定にならない?カウンターガーディアンは本質的に後始末だって言われてる事を忘れてはいけない
グランドがその機構から外れてるとも思えない遅ればせながらオリュンポスクリア。
ビーストⅦは異星の神ではなく、その器である所長であると推測。
ORTに乗り換えるような発言もそうだが、異星の神は実体として地球に存在するには他者の霊基を必要とすると思われる。自前でⅦの霊基を持っていると考えるのは奇妙だ。
Ⅶの霊基は異星の神の自前ではなく、顕現にビースト並みの巨大な霊基が必要で、たまたま見つけたのが所長だったと推測。
所長自体は人類愛要素が微妙と感じるが、所長は少なからずアニムスフィアのグランドオーダーにその行動が縛られる。ビーストとしては、カルデア、もしくはアニムスフィア家グランドオーダーが主体で、所長は象徴としてビーストに収まっていると思う。
異神の神の正体は推測の材料が少ない。
予想されていた空想樹の異聞帯生成プロセスから、異聞帯はカルデアス内でシミュレートされてた世界を現実と照応させたものという説を推してしたが、異星の神はカルデアスを使っているならば知っていて当然の地球の法則に疎く、同胞が云々という発言から、上位者ではあってもアリストテレスのような単一個体ではないことが伺える。
本当に異なる星の存在っぽい。というのが今回の感想。
5分前仮説的に「地球降臨後のシミュレートはあるけど、それ以前はそういう過去設定があるだけだよ」、という可能性も0ではないが、現状の材料では無理矢理感があるかな、と。
どちらにせよ、異星の神は、ゲーテぃあのように人の歴史を嘆くでもなく、ティアマトのように庇護者の愛もなく、キアラのように自分一人を人間とするでもなく、カーマのように業務的に愛するでもなく、フォウ君のように人の精神活動に依拠するわけでもない。シンプルに有象無象程度に思っていて、降臨のプロセス上必要だから認識している、というレベル。人類との関係性があまりに薄い。
ビーストは所長であり、異星の神は自体はビーストではなさそう。異星の神≠ビーストはありそう
カルデアスは
・地球の魂を映し取ってる(参照元はいったい)
・基本的にガイアではなく人理のシミュレーター
という側面あるからややこしい
異星の神の学習はマシュと同じ方法と考えたら理解不足はわかるかも決戦術式英霊召喚の元になったのがビーストとキャスギルが言ってたけど、それならグランドが居ない状態でビーストが出たこともあったのかな?
ホームズの言葉通りに捉えるなら異星の神とコヤンは対等な存在でかつ互いに反発し合うらしいから、異星の神こそがビーストⅦという言い方してるのよね。
尚且つカドックの行動から異星の神は地球産の物しか使えない可能性も示唆してきたし、異星の神がビーストって考える方が今のところは自然に思えるなぁ。
何より異星の神はキリシュタリアと同じく正しい人類史を作ろうとしたらものだから、もし異星の髪が人類によって生み出された存在なら慚愧の理を背負う獣になり得そうだ。ビーストⅦは人類を支配、管理するって言ってるから、異聞帯は養分として吸収して破棄するにしても人類の復活ととそのためのテクスチャを張りなおす予定ではあるのかな。
出てくるのはラフムみたいな新人類かもしれんが。>>227でもそうなるとオルガマリー所長が地球で1番強い理由が説明できないんじゃ?
事件簿のプロフと見比べるとFGOのオルガマリーは何らかの調整入ってるぽいしな
人造の地球の頭脳体とかかねマテリアルを見たらⅢの理が愛欲なのか快楽なのかがこんがらがってきた...
ビーストと言っても、自由度がピンキリだね。幼体時点でも人類を余裕で滅ぼせるから人類にとっては最悪の意味で大して変わらないけど
成体
ゲーティアは人理焼却を行ったことでビーストとして成立
ティアマトは無意識に自業自縛してたけど、最終形態になれば、あっという間に地球を滅ぼせる
幼体
フォウことキャスパリーグ、成体になる気はそもそも無かったために成体になるための作業はせずに自由に行動していた
キアラはセラフィックスそのものを自分の体にしてサーヴァントを大量召喚し己の養分にした。星の核に到達すれば星の(自主規制)になることで成体になり人類終了
カーマ/マーラは己をビーストとして完成させるために大奥の奥底に陣取って、本来なら那由多規模の時間がかかる成体化を数時間に圧縮した
愛玩の獣は自由に動けるけど、人類を滅ぼせる性能にはまだ足りてない幼体
666の獣はサーヴァント7騎分の霊基だけで顕現できるが、捧げなかったために足りない分を少女達を贄にすることで代替
異星の神、地球の白紙化を行い、そこに空想樹を落着させ成長させた果てに空想樹から自分の作戦実行体としてビーストⅦの体を作り出した。空想樹を炎上させられてたために力は想定性能よりも足りてないようやくmaterialゲット。カーマ/マーラが最弱にして最強だとわかって安心した
幼体からよーいどんで総当たり戦したら最弱クラスだけど、生体(宇宙氾濫)状態でよーいどんなら既存のビーストを打倒出来る最強クラスでいい塩梅だなと
Uはわからんけど、今のところのビーストは地球規模で宇宙規模ではない辺り、宇宙的災害のヤバさを痛感する。獅子身中の虫と桜の悪いところに助けられた感じ
那由多の時間がかかるといっても人間じゃないし大奥の描写からして加速も出来るだろうし、時間は問題ではないだろうね
キアラの知性特攻ならぬ情動特攻もかなり強い
そのうち別のビーストで意志特攻持ってくる奴も出てきそうゼウスが言ってた伏字三文字と関係あるのかな?あっちはカオスの可能性もあるが
>>237
宝具演出で海から来るのは獣(七頭十角十冠)の描写
致命傷を受けても蘇るのも黙示録の獣の特性
水着ネロはマザハじゃなくマスターテリオン寄りの性質なのかもしれない十の王冠(BB)は人類の遺伝子に刻まれた悪なんだよな
肉体がある限り逃れられないらしいからアインツベルンの第三は不死だけではなくこれからの脱却も狙ってたんだろうか>>237
下記の文はWikipediaからのコピペだが、これを見るとマザーハーロットと赤い竜は統合されてる可能性があるかも
根拠としては水着ネロが7つの冠を持っていること、蒼銀での愛歌の行いを見る限り、マザーハーロットは黙示録の獣の母として誕生を手伝う役割があること、つまり下記の赤い竜の様に力の譲渡をすることが挙げられる
また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた(新共同訳12:3)
わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十本の王冠があり、頭には神を冒涜するさまざまな名が記されていた。わたしが見たこの獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と王座と大きな権威とを与えた(新共同訳13:1-2)ナンバリングが大分推定されてきたところでフォウ君みたいに戦うことなく倒されるやつとか「両儀式」みたいに「適性」が示唆されるだけでビーストとして顕現しないまま終わりそうなのもまだいるかな?
個人的に「両儀式」辺りから顕現しない場合とかナンバリングに含まれない条件とか言及してほしいけど機会あるかな?>>246
プレーンの後ろは漢字の熟語じゃないかという直感がある
「制圧」とかそんな感じの>>235
安直だけど、「カルデアス」、「地球」、「実行体」というのはどうだろうか?>>250
ルチフェロなりしサタン…>>236
カオスではないと思う
そもカオスってゼウスからしてみれば「帰還すべき恒星母艦」だろうし、ゼウスの「■■■が顕れる前に」って台詞的にゼウスはそれが顕れることを恐れていたのが分かるからその場の誰もが想定外だったカオスは多分違うと思う(クィリヌスの台詞的にも本来ならゼウスの後にビーストが出現した可能性が高い)
んで、ゼウス的に何が顕われたら困るかって言ったら愛する人類を滅ぼす存在である人類悪=ビーストしかないと思う(言い回し的にはケモノの可能性もあるけど)現状出ている情報から推測するならⅦの地球国家元首が南米に向かう可能性大だからでは
>>255
確か異星の神は過去に存在したもの(=既に存在しないもの)しか使えないらしいし、デイビットの契約してるグランドは死は喰う物って言ってたからその辺でメタ張れるのか?コヤンスカヤは本来のビーストⅤとしての完全羽化は嫌だから、
月裏BBのような「全く新しい人類悪」を目指していろんな魔獣を集めてるという解釈で良いのかな。
タマモナイン誕生の切っ掛けもムーンセルの事件だろうし、月の記憶を持ち越してる?>>254
単純に抑止力が召喚してデイビットが契約、南米に顕現した人類悪を討伐したからだと思った
ビーストだったものの上に座って、「作業のような殺傷行為は〜」とか言ってそう>>254 ギャラハッドやモルガン出るならアルトリアの方の円卓だろうし、アーサーが追ってるのはビーストⅥのLRだけど、村正とか妖精とかベリルとか森の魔女とか聖槍とかマーリンとか、既にブリテン異聞帯に要素多すぎるからココにマザハまで出るかって感じだし、6章よりproto系のイベントでその内やりそうな気が
- 260名無し2020/06/07(Sun) 20:18:45(4/4)
このレスは削除されています
ビーストⅦ=異星の神っていう単調なことじゃないのはわかる
眉唾物だけど、英霊をサーヴァントというシステムに無理やり組み込んで顕現させるように、異星の神も地球というシステムに無理やり組み込んだ結果ビーストⅦとして顕現した印象を受ける
仕方なくビーストとして顕現したみたいなそんな印象を受ける>>262
禁止事項なんてないスレだし、
そもそも考察サイト・考察動画の類の紹介まで禁止してたら
考察系スレとしての価値が大きく損なわれるからなあ
ま、気に入らないのなら見なければいいだけの話じゃん?動画を見て自分でも考えたことを語るのは歓迎するけど(動画見た前提で論理的説明を省くのはNG)
ともかく紹介だけってのはあまりよろしくない傾向俺自身は7段階消去説は支持しないけど、当たってたら面白いなって思うくらいには良い説だとは思う
違反報告に「宣伝・広告」ってあるから規約違反かもね。
そうでなくても「セーフかな?」ってゾーンのものに嫌なら見るな理論はモラル的に……正直他のサイトの考察引用するのと大差無いから動画の宣伝も別に構いはしないとは思うけども
宣伝するなら同意でも否定でも良いから自分の意見書いて考察して欲しいところ
「こんな動画があるよ!」ってだけなら話の流れ遮ることにもなるかもだし、一応ここは人類悪・ビースト関連の雑談もするスレだけどもスレタイ的に考察について議論や、意見吐き出す目的のスレだから他人の紹介だけじゃなく自分の意見も欲しいなって突発的な思いつきなんだけど、よく言われる連鎖顕現ってシステムは実は存在しない可能性ってないだろうか
というのもビーストが他のビーストの顕現に関わってるのを前提として考えると、そもそも出現経緯が不明のコヤンスカヤとUオルガマリーを除くとどうしてもビーストⅣのフォウ君が浮くのよね
フォウ君が現代に姿を現した理由ってテンション上がったマーリンが塔の外にぶん投げたせいだって説明されてるからマーリンがビーストじゃない限りは連鎖顕現と出現経緯が繋がらないし、マーリンが単独顕現を獲得したのはビーストだからじゃなくてなんかしらのインチキをした結果っぽいから恐らくマーリンはビーストじゃないんだと思う
じゃあ連鎖顕現って話が出たのはなんなのよって事だけど、これは連鎖してるように見えてその実アラヤあたりに順番に呼び出されてるだけみたいな感じなのかな、と>>270
ビーストⅣは実際に顕現してるのか疑惑>>270
ギルガメッシュの「Ⅰが出現したら最後のⅦも同時にどこかに顕現する宿命にある」って感じの台詞があるしⅠが顕現したらⅦが顕現することになるのは確実で、ならⅠはどのタイミングで顕現したの?ってなるとゲーティアがビーストになった時間神殿が虚数空間にあるから時間の概念が無いし単位で分けるなら平行世界単位になる気がする
そうなると連鎖召喚に時間軸や経緯やタイミングとかは余り関係無いんじゃないのかな?
ビーストもキアラとかゲーティア見る限りビーストに成り得る人類悪(愛)を抱えた存在が悪竜現象みたいな経緯でビーストに変化するんだろうし、フォウくんの場合、周囲の人に影響されて性質が変化するって特徴あってあの場にビーストであるゲーティアと主人公しか居ない状況になって仕方無く自身をビーストに寄せたって感じだと思う
ビーストⅦが顕現してすぐ霊器確認してビーストだって分かるのにカルデアにいたフォウくんが既にビーストだったらダヴィンチちゃん辺り気づいていただろうし>>270
少なくとも、人理焼却規模の偉業で人理が不安定にならないと目覚めないティアマトとか居るからある程度の連鎖は間違いないかと
というか、厳密にはゲーティアが魔術世界が根付いたfate世界線でいつか発動する爆弾的な存在なんで…
Ⅰが他獣を呼び起こす存在なのかも
新宿聖杯みたいなのが例外的な存在なのかとプロトタイプはビーストⅥだけで終わりみたいだしね
そもそもビーストⅠは人理焼却の「功績」で認定されるあたりⅦと合わせて別格の重要性持ってそう>>278
ゲーティアは人類以外が人類史を「誤り」と断じて焼却したから憐憫で、人類自身が同じことをしたら慚愧ってわけか
面白い仮説だな>>278
人類悪は人理を活かそうとする人類愛だから破滅願望絡めるのはなんか違う気がする>>271
俺は未だに人類悪がアラヤ側に属してるという説に納得してない
純正の人間があまりに少なすぎるし、一方でガイア側とされることの多い神霊が相当多い
月姫世界ではプライミッツマーダーはガイアの怪物と呼ばれていてるものを、fate世界ではアラヤが支援してあまつさえ絶対的〇〇権を寄越すなんてどう考えてもおかしい
俺としてはビーストはガイア側でないかと思うな。
fate世界線ではガイアよりアラヤが強い
つまり二つの抑止力がガチで戦争したらアラヤが勝つ世界ってことだろ
だからガイアはまともに戦っても勝てないから、人類の強いエゴを利用する形で、資格のある者に強力な霊器を与えてブースト、自滅に近い形で人類を終わらせようと企んでるのでは?
動機がよく分からないが、fgoと世界線が近いextraではオーバーカウント1999が発生して星が瀕死で、鋼の大地では究極の単独種を呼び寄せて人類を絶滅させようとすることもあるみたいだ。
で、ロリンチのプロフィールではfgoでも星は死にかけてるらしいオルガマリー(のガワを使った何か)がⅦだったり
わざわざ自分で聖遺物探し出してビーストⅠに縁あるソロモン確定ガチャ回したり
Ⅰ飛んでⅦ、始まりと終わりの人類悪の寸前まで触れているマリスビリーは何なのかね
Ⅶの右手小指にはめてた指輪が聖遺物のそれならマリスビリーのアンカーにもなりそうなあたり時間神殿から持ち出すこともできそうついでで悪いんだが、異星の神がコヤスと不可侵条約を結んだのってなんでなんだろうな?
ゲーティアによる人理焼却すらそれほど危険視してなかったのに人類が強くなるほど強力になるんだから力を与えるのはアラヤだしょ
そもそもガイアやアラヤが力を与えるという概念もおかしいと思う
無辜の怪物やコヤーンみたいにというように、畏れられる事で力を増すって概念もあるわけで>>287
言うても抑止力が個人、個体をバックアップする例は結構あるぞ
281で人類のエゴを利用する形でと話したように、人の信仰などでビーストが強化されてる可能性は否定しない
寧ろガイア側がそういう要素を積極的に利用してるのではないかと考えてる
そもそもビーストに対するカウンターとしてアラヤ側からは冠位英霊が存在するのに対して、星側から何のアクションもないこと自体おかしいでしょ>>289
設定や既存作中で言及された事柄的に所々で似通った表現がされているし
人類悪・真性悪魔・反英雄の間には、たしかになにか関係がある気がするな>>291
しかし人類悪は抑止の獣とされてる以上、ガイアにもアラヤにも属さない第三勢力とするのはやや厳しくないか?
ついでに亜種特異点の魔神柱どもはどういう訳かビーストクラスじゃなくなってるし、冠位時間神殿攻略後は人類悪とは見なされてないと考えるアラヤの怪物(らっきょコラボ)
ってのがあってどう考えても人類悪のことだからなぁ
フォウくんがガイアの怪物になったらプラ犬でアラヤの怪物になったらビーストⅣみたいに割とガイアアラヤは個体に左右されなさそう
というか完全人外のサーヴァントいてそれがアラヤの後押しで宝具貰ってたりするし
ビーストも単独顕現持ったウルトラ上位鯖なんだから人外でもいいのでは>>296
英霊アンリマユは必要悪
でも聖杯の方のアンリマユはギルがUBWで一種の人類悪って言ってた
「」が本物のガイアの怪物に言及した上で、アラヤの怪物の劣化品と評したのが割と謎
つーかアラヤの怪物って何だ?
キャスパリーグのことなのか、297の言うように人類悪のことなのか
俺は月姫をプレイしたことがないから分からんが、アラヤの怪物という単語自体はロアが言及してるらしいな?
どうでもいいけど巌窟王のドラマcdで出てきた奴が他作品でラスボスやってたって聞いてビックリしたなぁ↑
誤)選定
正)剪定ごめん切れた>>301の続きね
このビーストI が起点って考えとカルデアスが光を観測できなかったのは地球白紙化が原因って前提有りきなんだけど、VII≠異星の神とする根拠になると思うんだよね。でないとゲーティアが功績を打ち立てる前にビーストⅦが発生してた事になるからね。そして書いてて気づいたけどコレは根拠にならないな なぜなら異星の神が人理焼却を受けてⅦになった可能性は大いに有るからだ。っていうか間違いなくそうだな。オリュンポスでの神父やコヤス某の発言からして神がビーストとして出て来るのは知ってたみたいだしな>>299
異聞帯はメルブラのオシリスの砂みたいな仮定演算の投影物だと思ってる
物資の場合は食ったり装備する過程で観測者が空想樹からカルデア側になってるのではと>>306
仙界のテクノロジーとか扶桑樹なんてものを一国が独占した時点で世界の可能性が無くなって剪定認定されたのだろうか?
アラヤが剪定をするってなら、損切りのタイミング早すぎやしませんかね?始皇帝がオーバーテクノロジーを手に入れたタイミングで「あ、こいつはいずれ世界を停滞させる」となって巻き添えになって剪定された共和政ローマやエジプトかわいそう
遠い遠い存在すら知らない異国の王がやばいもん手に入れたのでお前らの歴史は今日で終わりやでとか理不尽にも程がある>>308
秦のテクスチャだけ北欧のスルト火山化みたいに吹っ飛ばされたことになってローマほかは残ってる可能性かなりあるんじゃないか
歴史が吹っ飛んでも時系列の整合性含めて調整されるのは1部の特異点修正や人理復元でわかってるしFGO世界の惨状を思うとアインツベルンのやらかし筆頭とされる第三次聖杯戦争でのアンリマユ投入がファインプレイに見えてくる。
結果論ではあるけど最小限の抑止力介入(エミヤ投入のみ)で事態の収拾が図れたし。
fate系世界はゲーティアの系譜の暗躍でビースト顕現率が高いけど、ちょくちょく抑止力あたりから掣肘が入っている感じなのかな?第一部のカルデアスが映ってるメニュー画面の黒い点々も放置されてるしなぁ
冬木もコリジョンの結果で大炎上したかと思いきやロストルームでマリスビリーが参加した聖杯戦争の場面で大炎上してたしでも実際のとこアインツベルンが一回目からアンリマユ投入するか疑問
>>316
ハートレスへの依頼は第四次を受けてハートレスの目的と一致してのことなんで第四次が発生してないFGO世界線ではハートレスが冬木に調査に行く理由がないから接触しても調査依頼するのは無理でしょそもそも1回目の聖杯戦争っていう情報が一番信用ならん
>>305
アラヤの抑止力の本体ってそりゃ当然人類の総体じゃないのか
剪定は100年先を見ての判断だそうなので人類が消えかかった時点で100年前に信号でも送ってるんじゃないのか
抑止力が(少なくとも)人類の存在する場所なら時間超えて働けるのはSNの青王の契約で分かってることだしfgo世界の聖杯戦争は一回目ではなく三回目なんじゃないかな
理由としては、他のfate作品の多くは第三次の内容によってsn世界やapo世界などに分岐するし、fgo世界だとマキリが魔神柱になるから第三次が2004年までずれこんだとか
これなら一回目なのに令呪が存在する理由にもなるし>>321
これ書いたあとに思ったけど、第四特異点の時代を考えると無理か空想樹や異聞帯と一緒でいきなりFGO世界に「ソロモンマリスビリーが勝った聖杯戦争」が生えてきたのでは?
他の聖杯戦争(SN?)とコリジョン(衝突)したせいで特異点Fがああなったときのこは言ってる
マリスビリー勝利がFGO世界の聖杯戦争だとカルデアは認識してるけど、実はSN第五次メンバーの聖杯戦争の方がFGO世界本来の方かもしれない
マリスビリー勝利の世界線を別世界から持ち出したことで矛盾してあんな風に>>324
https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html
1部終了時のインタビュー
7つの時代と7つの聖杯って題材が決まりタイトルがGrandOrderになった段階で没にしたビーストを持ち出して、ビースト出すなら神代の終わり→ソロモンって経緯が語られてるビーストⅦの元ネタ、というか真名ってなんだろう
ビーストは今のところ英霊と同じく元ネタあるし
ビーストⅦも元ネタの存在があるとは思うんだが
(キアラは対のカーマと合わせておそらく仏敵マーラ)
今のところ能力の一端も見せてないから推理しにくいけど
個人的に顕現した異聞帯がギリシャでそこが二層に分かれてたことや
ガワのオルガマリーからアニマ・アニムスなども考慮すると
アンドロギュノスなのではないかと考えているんだが
アンドロギュノスは錬金術において完全なる存在とされてるらしいし
(そしてオルガマリーはアトラスの錬金術に素養ありと明言されてる)
現在幼体なのは女性側面(オルガマリー)のみで男性側面が顕現できていないからとか>>330
ビーストⅦだけども虚空の神ではあるからして仏教の「アーカーシャ」関連な気がする
それはそれとしてリンボ経由で召喚した村正は置いとくとして、異星の神が直接召喚した、リンボとラスプーチン関連でなにか真名予測できないか考えてみた
リンボの場合、異星の神ではなくルチフェロなりしサタン様は、「蘆谷道満大内鑑」に出てくるメスの白狐、葛の葉から、ウカノミタマ≒『裸身で虚空を駆け、人肉を食べる魔女(Wikipediaより)』であるダキニ天≒妲己辺りなのではないかなと、天照大御神と妲己の関連考えたら堕天した大天使と似た境遇があるように思えなくもない
ラスプーチンはキリスト教徒ってこと以外の情報少なすぎて全く分からない
つまりは、情報足りなくてなにも分からなかったです…>>328
そもそもフォウが何故カルデアに居たのかって謎がね
序章のエミヤの台詞的に、円卓がカルデアに渡るように裏で手を引いてたのがマーリン疑惑があるんでマーリンがカルデアに向けて送った(落とした)とも考えられるけど…>>319
FGO世界線 (※路地裏ナイトメア世界線は更にこの世界線から分岐)
→マリスビリー曰く、西暦以降の人理定礎が不安定になってる世界線。(事件簿と路地裏より)
SN世界線とFGO世界線の分岐条件は不明だが、少なくともFGO世界線内で確定している事象は
・この世界線でもセファールは14000年前に地球に襲来している
・白亜紀の南米にも異種生命体(ヴェルパーや正史におけるortかは不明)が落下している
・ソロモン王没後(紀元前931ごろ)にゲーティアによる冠位指定による人理焼却の仕込みが始まる
・生前のパラケルススはマキリと旧知(FGOマテ3)で、この世界線では1888年ロンドンでマキリは死亡している(特異点を修復しても覆せない)
冬木の聖杯戦争は2004年の1回で終了。(Fate世界線では聖杯戦争の第一次が1800年ごろ、第二次が1860年ごろ)
・マリスビリーの冠位指定発動のデッドラインは2012年、レフは2014年(事件簿、路地裏)
・この世界線でも魔術協会の地下に第六元素のアレが封印されている(パラケルススの幕間)
・キリストは死亡時に7つの罪を持って行った。この7つの大罪と人類悪は別物(マルタの幕間とTMA11読み切り)
・キャスパリーグはプライミッツマーダーor第四の獣として覚醒せずカルデアに倒され消失
・魔術はこの年代を最後に成立しなくなる(公式サイト)
ここのサイトからのコピペ。EXTRA世界線
→セファール襲来前(最低でも14000年以上昔)に異文明生命体が月に観測機ムーンセル(純フォトニック結晶体)を設置した事でFate世界線とEXTRA世界線に分岐。
1970年代には英国地方都市の儀式によりオーバーカウント1999が発生、エーテル(第五架空)が枯渇している
※セファールは月内部にムーンセルを設置していない世界線にも出現しているので直接の分岐案件では無い(FGO6章)
apo世界線
→冬木第三次で大聖杯が汚染されず、ユグドミレニアが大聖杯を奪取した世界線。1930年ごろ分岐
SN(=事件簿)世界線
→冬木第三次で大聖杯が汚染され、その事でマリスビリーが第五次に参加しなかった世界線最近のコメントで
月姫(らっきょ)世界では聖堂教会がプレイヤー
Fate世界では魔術協会がプレイヤー
ってのもあるね
マルタの「ゴーストは本来地上にあるはずがない」見てて思ったんだけどさ
月姫系世界だと幽霊は土地の記録データと説明されてたけどFate世界だと本人の霊子の残り香っぽい気がする>>336
魔神柱フラウロスが2016年担当って言ってることからレフでもライノールでもない現代のレフ・ライノール・フラウロスが魔人柱だったんじゃないんですかね?レフウヴァルとライノールグシオンが過去未来だから
フラウロスが現在なのは正しい
恐らくはアマデウス同様に抗ったのがFGO線以外、抗えなかったor抗わなかったのがFGO線『2015年の時計塔』世界ではレフ・ウヴァル(過去)、フラウロス(現在)、ライノール・グシオン(未来)の三つに人格を分けていたが、
FGO世界のレフ教授の名がレフ・ライノール・フラウロスになってたあたり
人格が再統合されたのかねえ>>340
金毛白面、愛歌、BB、デッドフェイス……
とくにデッドフェイスに関してはその発生メカニズム
「人間の生み出した悪性情報による発現者の強化現象」が
ビーストのそれと酷似してるように感じるな
新種の人類悪とされたBBも、月の裏側に貯め込まれた人類史の悪性情報を自分の力に変換した結果だし
人類悪が「人類が発展するほど強大になる」理由もそのあたりが原因か
BBが新種とされたのは、リソースが人理ではなくムーンセルだったから?
しかしこうして列挙してみるとEXTRA関係が多いけど、テラでギルガメッシュがやった単独顕現が
「EXTRA世界だからギリギリあり」扱いされてる理由も気になるな2015年の時計塔読み直してきたけどもレフとライノールとフラウロスの人格が別々に定義されてた訳じゃなくMr.フラウロスを見る人によってレフ氏とライノール氏とフラウロス氏の誰かに見え方が変わってたんですね
つまりは相手によって表層する魔神柱の人格が変わるゲーティアみたいなもんなわけか
というかフラウロスが時間軸的に最後の魔人柱だからゲーティアがじさつしてね?>>342
その辺は時計塔ではなく路地裏を読んだ方が分かり易いけど
刻印に宿った魔神柱と依代の魔術師の人格意思は別者よ
グシオン、ウヴァル、フラウロスがレフ教授一族の魔術刻印に宿った魔神柱であって、レフとライノールと名前不明の現在さんはその時が来るまでは1人の魔術師でしかなかった。その時を予見し回避したのが名前不明さん。呪いに等しい与えられた刻印の冠位指定に沿う形で回避したファインプレー
恐らく、1つの一族に3柱も宿ってるという特別性に加えて、酷似した鏡合わせの人格性、過去と未来の探求というシバの開発に不可欠な冠位指定を与えられてた件といい、ゲーティアが発動する最大のカギを握っていたのがレフであるのは間違いない
逆説的にゲーティアの発動にはカルデアスが不可欠であったとも言えるオカルト形の情報漁ってて、UオルガマリーことビーストⅦの正体(真名?)はアンチ・キリストじゃないか説を思いついた。過去にチラ見したうろ覚え込みなんで正確性はごめん
1990年代生まれ
あらゆる人種の血をひいている
協力者に偽預言者という存在がいる
世界国家の大統領に就任する
まあ出典が正当な神話伝承じゃなくてどこぞのオカルティストの著述なんで与太の域は出ないがTMコミックエースの無料配信見てふと思ったんだけど
ここまで伏線バラまいてきてマザハがアグリッピナ母君だったらお前等許せる?母上がマザハでネロが下の竜ポジションならまぁ
>>345
作中である程度納得できる説明があるならマザハがアグリッピナでもネロがビーストと全く関係ないって言われても構わないですよゲーティアが第五の一端を扱えて、キアラが第三魔法の亜種か
これからも魔法に関連するビーストが出るのかなビーストが超克対象なら
人類悪とは超えて克つべきモノで
人類が次の存在のステップへ昇るための試練なのかねえゲーティアのマテリアルの功績という表現が気になるかな。
功績は本来良い意味に使われる言葉で、言葉通りの意味を取ると、人理焼却は偉業であり、ビーストクラスを与えられる何かに貢献したことになる。
人類悪は人類が滅ぼす悪であり、安全装置ともされていることから、おそらく人類に貢献したのだろう。
これが正しいとすると、人理定礎を壊すビーストは人類にとって良い結果をもたらす存在になる。
つまり、人類を滅ぼすことが人類に貢献するという矛盾が出てくる。
ビーストが剪定を担当しているとは考えられないから、別の役割があるんだろうな。>>351
人理焼却は「神々の権能すら超えた人の業」「本来は人類総体によって行われる筈の世界の剪定をゲーティア個人で引き起こしたもの」とされてるので
誰も真似できない大事業という意味での「偉業」ではなかろうか
異聞帯と人類悪の関係もいろいろ考察されてるけれど、>>350の論も合わせて考えると
人類悪を克服しないで回避した場合は人類総体によって剪定されて、
人類悪に敗北した場合も人類史を完全破壊されて剪定される、という可能性があるな
人類悪と対峙し乗り越えた上での進化こそが、唯一人理に沿うかたちで人類に望まれる繫栄だとすると
ビーストたちは人類に進化を齎すために仕立てられた生贄で
望ましくないかたちでの繫栄を防止するための安全装置でもあるという役回りなんだろうか>>348
思った以上にそれっぽくて調べてみたけど
「大きな木」の夢の解釈が「大きな木=驕り高ぶったネブカドネザルが、切り倒されて根株だけになり=神にへり下り、七つの時を得て復調=発狂状態から理性を取り戻し、より偉大なものとなる」…ってなってるけど
これまんま当て嵌めると驕wりw高wぶwっwた地球大統領オルガマリーが空想樹を全て切り倒した結果完成して、もっと偉大な何かになる…?というか人類悪の全討伐自体が人理の安定に必須だった?
発想の飛躍が過ぎるかもしれんが、マリスビリーにとっては空想樹の出現及びその伐採まで予定調和で、カルデアはビーストという膿を全摘出する為の道具、オルガマリーは膿を出させる為のスケープゴートだった…とか>>353
>>355
逆に言えば意識さえ連続していれば肉体が変わろうと救出したと言えるのかもしれない
Uオルガマリーの体がオルガマリーの肉体で異星の巫女が肉体からはじき出されたオルガマリーの魂なんじゃって説があるけど、それが正解だったならUオルガマリーとしてビースト化したせいでもう人間の体には戻せなくなった元々の肉体を放棄して、改めてオルガマリーの肉体を作った上でそこに意識をインストール出来れば結果的に問題なし的な
レイシフトの度に霊子に分解されて物体としては存在しなくなったぐだやマシュの肉体を事前に測定した構成情報を参照して作り直す工程をやってると思うし、どこかにオルガマリーの肉体の構成情報が残ってればそれを参照してオルガマリーの肉体を新造できるかもだし正直俺はビーストⅦの本性がオルガマリーだとは思ってない
実際今までのビーストは偽りの称号が用意されてるからな
ゲーティアならグランドキャスター
ティアマトなら創生の女神
キアラなら快楽天みたいな感じで>>357それって“今の霊基は〇〇と言うよりビーストですよ”とかそれくらいの意味じゃないの?ティアマトが創世の女神じゃない事はないでしょ
まあでも器をORTに乗り換えようとするくらいだしガワがオルガマリーである意味は薄いのかもしれないな>>354
それこそ羽化条件とかじゃないかな、空想樹伐採
あれ自体がその熱量を兵器とすれば地球侵略など容易とされているから、何らかの用途があるみたいだし黒王の人理の防人はフォウくんとオルガマリーどっちが対象だったのか
>>360
あれが獣に対抗する支援だとしたら幼体だったⅢLRはともかくティアマトに対して発動しないのはどうなのとは思ったよ
一応本職の守護者が現地入りしてたからとは言えるけどたしかに人理の防人は、冠位サーヴァントとはまた別のシステムっぽい感じ
「誰にも観測されず、触媒となる存在に宿り、後押しして敵を消し去る」という
抑止力本来の作用に近いモノのように思える黒王は冠位だったが、マシュとの戦闘では冠位霊器を使用しなかったという可能性は?
オリオンみたいにさオリオンはずっとレベル100だったし霊基自体は冠位のままで戦ってたと思うぞ
オケアノスやオリュンポスは他のノーマル鯖もナノマシンでかなり霊基パワーアップしてる状態だから目立たないだけで
量産型ケルベロスもそこらのドラゴンより上っぽいし翁やデイビットの鯖の冠位は分かるのに、ホームズ及びカルデアが気づけなかったのはなんなんだろう……
オルガマリーがマスター適正なかったのって今にして思えば、ビーストの幼体でサーヴァントはサーヴァントのマスターになれない原則によるものだったからか?
>>367
その説はまずぐだのレムレムやレイシフト適性が単独顕現によるものではないと証明できなければ前提からして成り立たないぞ。フォウくんや鯖状態のキアラやカーマを見るに幼体やビースト霊基ではない状態でも単独顕現は持っていて尚且つ使用できるっぽいし。ビーストⅦ 固有スキル:ネガ・ギャラクシー
地球を空想樹で覆い、星と宙の階を寸断し、宇宙から地球を消し去る(一人ぼっちの星にする)ことで
人類の幼年期の終わり(宙への進出)を奪い去り、星の(他天体による)存在証明を抹消した大災害。
何処にも行けず、誰にも知られず、空想の檻の中で人類は星と終わりを迎える道を選ばされる。
人類愛故に星の始まりを奪う(自分が星の始まりになる)ことを目的とし、人理を焼却したビーストⅠの対がビーストⅦなら、その目的とは人類愛故に星の終わりを奪う(自分が星の終わりになる)ことであり、人理を白紙化したのはその手段に過ぎないのではないか?
ムネモーシュネーの行っていた「自分しか真実を知らない(観測していない)のなら、その真実をどう証明するかは私が選べる」という理論がビーストⅦの根底にあり、自分しか存在証明ができない状況を作るために白紙化したのではないだろうか>>369
結局のところ地球の白紙化を行ったのは本当に異星の神なの?
根拠もない私の勝手な妄想なんだけど
fgo世界線は剪定されかかってる世界でその影響で白紙化、その後に異星の神が空想樹の根を下ろした
って考えた。
ちゃんと検証とかしてない思いつきでごめんまだ存在すら明かされてないのはVIのみか…
まぁローマがグランドな時点でマザハなんだろうけどアルターエゴリンボは道満の悪意に満ちた側面を抽出した存在だからこその失敗だろうね
通常の蘆屋道満そのものがここまでやろうと考えて実行に移してたのならまだ分からなかったとそういやコン買うポッと惑星第二、第三だかいう魔力基準が出てきたな
空想樹の集め切った宇宙線の魔力は人理焼却並みとか言ってたけど魔力はまだ明確にゲーティア>Uマリーか
ORTとかアルテミットワンが第一等級になるのかねたぶんゲーティアが逆光する必要あったことやカオスがわざわざ地殻分捕ってること考えると
惑星創世>>>>人類史3000年=空想樹の限界=本来のUマリー>>Uマリー>地上の全マナ=ティアマト=光帯1グループ
くらいの規模の差がある
ゼウスが星系規模の攻撃してこようとしたけど地球のコアはまったく砕けなさそう言峰は自分がビーストになりたいと考えるタイプじゃない気がする
なんならビーストになった後にわざわざ分離しそう>>379
人類愛は間違いなくあるからビーストの資格はあるんだけど、ビーストの誕生を心から祝福しても自分がなるのは違う(自分はあくまで誕生を祝福するものである)って感じだよね
ただ倒される間際だと分からない、命と引き換えにビーストを送り出して祝福するくらいはしそう>>378人を愛してる事と人類愛は別個だぞ。より善い未来を築こうとする精神、世界規模のお節介が人類愛であって、それが周り巡って今の人類の否定、人類悪になる。あくまで個人の在り方や目的意識が欲しかった言峰では絶対なりようがない。現状候補になるとしたらキリシュタリアかマリスビリーの二人ぐらいしかいない
あとビーストとグランドにいたっては必ずしも元ネタや逸話の再現が由来ではない>>376
人類史を消し飛ばすくらいじゃなくて、人類史を燃料にした魔力量が第二惑星級ってことでしょ
抵抗抜きならアラフィフが地球破壊やり遂げそうになったくらいだし、ゲーティアの目的を考えれば「第二級=地球という生命を一から作れる」くらいの魔力量って理解でいいんじゃないか
第三なら水星、第一なら木星くらいのイメージ
あとテクスチャ弄り回せるってのと魔力量は必ずしも関係ないと思う
やたらデカいスケールで語られる邪神がテクスチャ上に出れなくて四苦八苦してるし
それこそ今回のリンボにしたって魔力量じゃビースト出現っていうルールを変えられなかったわけだし個人的にずっと思ってるのは「ビーストという霊基は誰、或いは何が作ったんだ?」っていう疑問なんだが
プラ犬が「ガイアの怪物」だから、ガイアが人類滅ぼすために作ったのか、という説はそれっぽくはあったけれども
今までのビーストでもゲーティア、ティアマト、あと間接的にカオスによる惑星破壊の危機を異星の神が持ち込んでるあたりどーも違うなと思ってて
今回、人類愛が人類悪の充分条件じゃなくて必要条件だと分かってなお違うと思った 星の運航のための間引きに「人類愛」なんて条件が必要とは考えられない
だからあと考えてるのはアラヤの逆存在というか「人類の自殺願望の集合体」みたいなのがあるんだろうかと
今の世界が最悪だから、来世に全てをかけて消えたい、っていう願いの末路がビースト、かビーストがアラヤの怪物ってのはらっきょコラボとかで示唆されてる
あとは人類の自死細胞ともロンドンで言ってたろ
普通にアラヤの機構の一種だよ
あとは新人類の一種(惑星ゲーティア、マーリン、フォウ、ラフム、キアラ、BB)かもな
人理焼却の偉業をもって認定されるおかしいハードルの原種のⅠが出ると連鎖召喚される
人類を滅ぼした後にビースト認定されるのに連鎖で出てくるのは何かおかしい
連鎖はビースト同士で次の世界を生存競争させられる機能なのかもなビーストの人類愛について疑問に思うところは個人的には人類の定義だど思う。ビーストⅠ、Ⅱが新しく作る存在って人類って言えるのか?特にティアマトの産む魔獣どもは人とは到底言えないものではないのか?人類がただ地球上に一番数の多い知性体って意味だとすると人類愛の概念てかなり広いと思う。宇宙人が人類を全滅させて地球上に住みすいてもそれは人類と言えるってわけだから。
現在の人類ではどうしたって行き詰まるケースはあるからそうなった時に自滅してでも新人類を生み出す方向に機能解放するのは理解できなくもない
ゲーティアが顕現できた原因って完全に解明されたんだっけ?ソロモンの遺体に潜り込んでグランドキャスターの枠に収まったとしてもそれだけで顕現できるとは思えないんだよね。今回のシナリオでも英霊召喚を呼び水にして神霊級降臨させてたのを見るとプロトの英霊を呼び水にしてビーストを顕現させることができるという設定は生きていると見ていいのかな?
人類愛なきもの人類悪に非ずならフォウくんの人類愛ってよく分からんな……
美しいものに触れれば覚醒しないで終わるなら人類を愛してる限りはビーストにはならないんじゃないか?>>388
プロトタイプでは聖杯戦争そのものが聖堂教会がビーストを顕現させて主の失われた愛を証明するとか狂いながらも僅かながらに人類愛は確認できるものなんだよな
個体の感情か、あるいは儀式などの顕現させる過程のどちらかが人類愛を帯びてたらビーストは成立するのかな?
前者はゲーティア、ティアマト、キアラ、カーマ、コヤンスカヤ
後者がプロトタイプの666の獣、異星の神って言った具合かも
後者を儀式型と仮称するけど、儀式型として666の獣は聖堂教会による人類愛を帯びた儀式、異星の神は容疑者濃厚のマリスビリーが人類愛を持ってる>>391
張発展→発展失敗したとはいえ、リンボが最後のビーストになろうとしたなら、
少なくとも彼の把握する範囲では残りのビーストは顕現していない
ことになるのか。>>393
リンボの場合、どう足掻いても対等以上の相手として晴明が存在してそれを自覚してるからキアラほど振り切れず、かと言って歪んでいるとはいえ他のビーストの持つ人類全体に向けられるほどの愛も無いといった感じかな逆にオリジナルのの蘆屋道満みたいに何が何でも晴明を越えたいけど都や市井の人々を想うような背反した感情があればワンチャンあったのかもなあ
リンボは存在そのものが単純化されすぎているのがいけなかった>>397
6までは別に自分が直接関与してる訳じゃないからほーんだっただけで、自分が直接聖杯送り込んだ特異点で曲がりなりにも自分と同種の獣倒されたりしたらそら不愉快になるよ……>>400
異星の神の正体は所長とは別にあるってことね
器はビーストⅦだけど、その中身の正体が違うってこと>>400
流石に討伐済み含めて同じ番号のビーストが出てくる事はないと思いたい、ビーストⅠ〜Ⅶ全部をワンセットとしてワンセット全部討伐されるまでは討伐済み含めて同じ番号のビーストは出現しないとかじゃないと無限にビーストが連鎖顕現し続けかねないし
まあ希望的観測だけどね、証拠とか何もないしvsコヤンは神話の存在しない南極が舞台になるとかないかな?
・大元の伝説に引っ張られるのを嫌がっている
・仮に南極が舞台になるとしたら物語として重要なポイントになるだろうから、各異聞帯を見届けるという特徴的?な立ち位置になりそうなコヤンが使用しても違和感はなさそう
くらいで根拠といえる物はない思いつきですが言ってみました>>403
神話はないけど伝説ならあるな。未知の南大陸(Terra Australis Incognita)ってやつ。南に大きい大陸があるって伝説があって、フランシスドレイクが確認に行ったけど発見できなかったとか。>>404
まず異星の神が降臨する器は最低でもビーストレベルの霊基でなくてはならないのは第5章で提示されてる。同時にリンボが人類悪を作成することに拘ったことを踏まえればこれが必須条件なのは確定的だろう。
だから順当に考えて所長が器なら、所長はビーストⅦでなくちゃいけない。また所長が器でない可能性は、外見があれな以上現状考慮する価値はない。
一方異星の神≠ビーストはそれなりの確度がある。
まず第一にクリプターの蘇生時、降臨後の発言から人類に対して無知、無関心と見受けられる発言がやたら多いこと。これは本来の人類悪の定義からはかなり乖離しているように思える
第二に5.5章でのリンボの発言から、器を作成することと中身が宿ることは別問題のであるような発言が目立つこと
これは段蔵とリンボの会話や、終盤の発言が詳しいかと考える
第三に村正と神父がビースト霊基からortに乗り換える発言していることが挙げられるな
以上から異星の神=ビーストⅦよりか、異星の神を名乗る何者かがビーストⅦに乗り移っているつまり両者は別物と考えるのがまぁ自然かと
だから所長=ビーストⅦ≠異星の神を主張する>>407
申し訳ない
今高速で見直してきたけど、どうやら神父のビーストより強い霊基を欲しがってる発言、村正のあれより強い霊基は地球上にない発言でどうやら曲解してしまったらしい
降臨に最低でもビーストレベルが必要だと示す明確な根拠は見つからなかった
この誤りは謝罪したい
ただ上記発言とリンボがビーストクラスを作りたがってたこと、ビーストになれないと分かるや否や露骨に作戦を変更したことを考えると、最低でもビーストクラスは推察出来るのではとは思う
無論確度は下がってしまうけど>>406
すまんが異星の神≠ビーストの説、結構否定できるぞ。
第一、別に「人間」に対しては無知で構わない。ティアマトがその好例。今の人類は彼女にとってわけの分からんエイリアンでしかない。というか、人間云々を解する知能自体がない。
彼女にとっては自分が生み出す子供達…この時はラフム…だけが「人類」で愛する存在。
だから、例えば異星の神にとっての人類が同種だけ、とかいう話なら別におかしくはない。
第二、器が作られた時点でクラス:ビーストが確定するわけではない。
Ⅲに顕著だが、カーマは擬似サーヴァントの身体から、キアラに至っては生身の人間からビーストの霊基に変生している。
リンボは伊吹童子、或いは自分が異星の神と同じ作り方をした器に入る事でビーストになると考えていた。
つまり人類愛に狂った中身が入って初めてクラス:ビーストとなる。
第三、言峰は「ビーストから乗り換える」とは言っていない。
会話の中で、「地球上でこれ以上強い霊基は用意出来ない」といった発言はしているが、それがクラス:ビーストの事とは言っていない。
第二での内容に当て嵌めるなら。ORTに乗り移り、その『ORT自体がクラス:ビーストに変生する』可能性も普通にある。
というか>>399の時点で突っ込んでおくべきだったが、リンボの中じゃ異星の神=ビーストだぞ。
曼荼羅では異星の神って言葉を絶大な力を持った存在の比喩として使ってただけで、クラスビーストでもって「異星の神」という固有存在になろうとしてたわけじゃない。
ビーストになろうとしてたのは、それが間違いなく対人類では最悪の属性だって知ってたからだろう。>>409
でも他はともかく第一の人類に対して無知という所は自分も気になってた。ティアマトは機械的に人類に敵対してるが人類は自分の子孫なわけだから人類愛があるのは納得できる。故に自己封印というスキルも持っている。彼女にとって人類は最終的にラフムになるだろうが元の人類に愛がないわけではない。しかし異星の神はティアマトの様に人類と関わりがあるようにも見えないし知識があるようにもみえない。こういう存在が人類愛があるのだろうか?我々が地球外生命体に持つ漠然とした憧れみたいなものだろうか。>>409
リンボが主張しているのはあくまで異星の神の器を作れるということで、そのために実際に作成しようとしているのはビーストだった
既に羽化している所長の例もあわせて、神の器がビーストでなくてはならないのは明らか
実際に完全な器を作れると発言した後に、伊吹童子をビーストにすると発言しているだろう
そして極みつけに、ぐだが異星の神をもう一体作るのか?という質問にはあくまで器と答えている。この後伊吹をビーストにすると発言していることから、ここで器=ビーストは成立する
そして神父が今の器より強力な器を求めてると発言している以上、クラスビーストからより強力な器、霊基としてORTを求めていて、乗り換えようとしているのは否定しようがない
>>会話の中で、「地球上でこれ以上強い霊基は用意出来ない」
あなた自身これがビーストのことでないと主張しているが、それなら具体的どの霊基を差しているのか疑問だぞ?
俺はビーストクラスのことだと考えるがな>>411
所長、自分で羽化前って言ってるんだが…
というか違うだろ、異星の神の器が作れる、それの依代になれば新たなビーストになるって言ってたんだろ
そんで結局伊吹童子はただの生贄で自分が依代になるつもりだった
で、失敗した
本人は魔力量と器さえあれば自分がビーストになれると思ってたが、実際にクラスビーストを決定づけるのはその中身の質だったってオチ
そしてここが最大の齟齬だが霊基=クラスではないぞ?霊基とは霊が所持する身体そのもの、クラスはその「分類」。
自分が言ってるのはUオルガマリーの現在の身体が(本人からすれば)弱いが、クラスビーストが弱いというわけじゃない。
で、異星の神がORTを乗っ取ったら、現在のORTの現在のクラスが何かは知らんが、強さ据え置きでクラス:ビーストまで獲得するって言ってんの。>>411
>リンボが主張しているのはあくまで異星の神の器を作れるということで、そのために実際に作成しようとしているのはビーストだった
>既に羽化している所長の例もあわせて、神の器がビーストでなくてはならないのは明らか
本編だとビースト化できた場合の道満の保持する技能≧異星の神の最低限要求技能>人類根切りに舵を切った羅刹王髑髏烏帽子道満の技能
ってことしかわからんから明らかにビーストでなくてはならないって証明にはならんと思う
異星の神になるにあたってビーストは十分条件だけど必要条件かは不明では?
実際は単独顕現が重要でビーストしか満たせないとかかもしれんけど今のところ断言できるラインまでの情報はない>>397
冠位が動いたから、とか?ところで異星の神、割と普通に空想樹の生育方法教えてたんだな
万が一成功してたら同じ器の神とか邪魔で仕方ないと思うんだが
失敗を予期していた?Uオルガマリーにそんな感じの知見があるように見えなかったが…
それとも、成功したとしても自分の邪魔にならないという確信があった?
まさかとは思うがリンボが裏切るわけない、あくまで自分の為に空想樹を育てると思った?…あの「人は神に傅いて当然」みたいな態度見てるとあながちないと言い切れないか…そもそも異星の神から使徒への命令に『空想樹の育成』が最初から入ってる
(インドでコヤンが明言)
まず育成して自分の器を造らないことには何も始まらないし
その辺りはわりと普通だと思う
そもそもリンボの離反自体がイレギュラーなものなんだし
というかリンボが離反したの
ペペさんに残基0にされた、ってのがたぶんに関係してると思うから
それがなかったら今も元気に言峰や村正にウザがられてたんじゃないかな>>412
霊基≠クラスなんて初耳だぞ?
というか具体的に思い出せないが霊基にクラスとルビを振ってるシーンってそれなりにあった気がするが?
知恵袋で申し訳ないけど結構な人間がクラス=霊基だと思ってるみたいだけど?
普通に俺も霊基とクラスは同義語だと思ってた
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13170997068
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13198850593
>>413
たしかにあなたのいうことに一理あるが、英霊騎、神霊二騎、異聞帯の王クラスが一騎いてなお足りない水準と考えると、これより上の霊基って実質ビースト以外存在しなくない?>>417
何故不特定多数の知恵袋を根拠に…
あと逆に聞くが「幻霊は霊基数値が足りなくて」とか「山の翁は冠位でなくても優れた霊基」とかどう解釈してたんだ
あと「エンシェント・ジャイアント/セイバー」とか「エンシェント・ゴッド/ルーラー」とかって「霊基としては7クラスに当て嵌まらないけど、属性分類としてはセイバーやルーラーになる」って事だろ
まぁ≠ってよりクラスが「分類わけされた霊基」の意味合いって使われ方してるという方が正しいか
で、「クラス:ビーストより強いクラス」って解釈だと、ORTは必ず「ビーストより強い新規のエクストラクラス」じゃないといけなくなる
確かにその可能性もなくはないが、言峰がそれを判断出来る根拠がない
だから言峰は単純に「今使っている霊基(カラダ)より強い霊基」とだけ言っていると>>417
神霊の疑似サーヴァントとかも人間を霊基として召喚される訳だから、霊基=クラスだと人間がそもそもクラスという意味になってしまう。>>418
元々の最強設定が多分生きてること、ort自身に人類悪となる要素が現状ないこと
ortがビーストより強い何かしらのクラスを得ていることは容易に推測出来る
そもそも霊基がクラスを指そうが、霊体の格を指そうが異星の神が現状の器の強さに不服があるのは事実なわけで
となると今の器からORTに変えたなら、その霊基もORTに準じると考える方が無難でしょ
5.5章においても、主人公の異星の神をもう一体作るのか?という質問にはあくまで器にて、とリンボが答えてる
この後人類悪の顕現に取り組むことを考慮すると、器=空想樹で作られたビーストは成立するが、その中身=ビーストは必ずしも成立しない。
以上これらを総合して現在の異星の神の器=ビーストⅦは成立するが、異星の神=ビーストには重大な疑義がある。それこそ乗り移った場合、ORTがビーストになると言うならその根拠がいるのでは?もっと言えば器だけでクラス:ビーストが成立するなら、どんなに遅くともオリュンポスで空想樹が開花した時点でビーストが計測されてなきゃいけない
でも実際に計測したのは空想樹が虚空との接続になんとか成功し、Uオルガマリーが姿を現しきってからだった
元からビーストにビースト用の霊基が用意されてるというより、人類悪に相応しい魂が相応量の器に入って初めて器がクラス:ビーストに変化すると見た方が自然>>424
グランドクラスはそれこそ器が出来るより更に前に来てるんだから何の反証にもならんだろ
むしろビーストたる「存在」を抑止力が感知して出現したとすれば、なおの事重要なのは「中身」だと思うが
なんか凄いかけ間違ったまま話が進んでる気がするから>>399から見直してみたけど
「異星の神の器を作るために伊吹童子をビーストに押し上げる」ってこの時点で違ったわ。
リンボは異星の神の器は自分で作るから、その依代となって伊吹童子に異星の神=ビーストになって欲しいって言ったんだ
しかもそれは嘘で、本当は伊吹童子を更なる魔力源にして自分自身が異星の神=ビーストになるつもりだった
台詞でも「このリンボ自らが新たなる『異星の神』に…拙僧がクラス・ビーストになれば済む話にて」と言ってるから異星の神=ビーストで合ってる
要するに「異星の神になる器としてビーストの霊基が必要」なんじゃなく「異星の神の器の依代になれば異星の神=ビーストになる」ってずっとこの時点でズレてたのよつかまぁ言葉の端々から伺うに、リンボの「目的」は地獄界曼荼羅異聞帯の絶対者として殺戮を楽しむことで(あとその過程で晴明に勝ちたかった、か)
その為の「手段」として一番強くて人殺しがし易いビーストになろうとしていた、一番分かりやすいビーストの作り方が異星の神のソレだったってだけで
実のところ存在としての異星の神に執着する理由は何もないんだよな
だからビーストになれないと知ったところで、悔しがりつつもあっさり計画変更したわけで
もし仮にUオルガマリーが地獄界曼荼羅に興味持って攻撃してきたらどうしたんだろうか
ノリで迎撃するか、改めて服従を誓って機会を伺うか、晴明に勝ってるならそれで満足して割とあっさり死ぬか>>426
多分「魔力で練られた身体」くらいの解釈でいいと思うけど、確かに用語として説明された事はないんだよな…→霊基
何体分とか何十万トンとかはその霊基を構築する魔力量の表現かとゲーティアが2等惑星級で今現在ではまだ最強の存在
異星の神は3等惑星級でゲーティアに次ぐ強さ
惑星の意思であるアリストテレスのORTは間違いなく1等惑星級だろうな…>>431
書いてて思い出したが、「何も検知出来ないから何かいる事がわかる」奴が既にいたな…
異星の巫女…いやその理屈で判断するのは早計過ぎるが>>425
何度も言うが異星の神を作るのかと言う質問には、器ですがねとリンボは発言してる。
ここで器と真面目に訂正を入れてくるあたり、厳密には異星の神≠器なのが分かる
続いてリンボは器は完成さえしてくれればいい、それが自分だけの『異星の神』になると主人公登場人物全員に?がわく変なことを言い出す
だからリンボの中だかではここから一方的に異星の神=完成された器になってるんだな
厳密には『拙僧だけの異星の神』=器だな
一方で伊吹童子には異星の神の器の依代になってくれと発言している
そしてその後の節で伊吹に対して人類悪に相応しいと発言してる
伊吹が依代になった器=人類悪、ようは器=人類悪が成立する
結局は取りやめたようだが、途中までこの計画だったのは本当だぞ
だから最終的には器=人類悪となる筈だった
異星の神は南米にいるし平安京に来るつもりもないから、異星の神がもう一人存在するんでもなければ作った器に異星の神が宿ることはないが、リンボの頭の中では既に器=『拙僧だけの異星の神』になっているので、リンボが『拙僧だけの』を省略した結果、異星の神=器=人類悪つまり異星の神=人類悪と一見見えてしまう訳
無論『拙僧だけの異星の神』と異星の神が別物なのは言うまでもない
もしこれが等号で成り立つなら異星の神が二人以上いなくてはならない
当然そんなことは起こるはずもない
異星の神は既に降臨済みな以上、伊吹が依代になろうと、リンボが依代になろうとそれはであって異星の神になるはずがない
それは顕現するのは異星の神でなく『拙僧だけの異星の神』すなわち何の変哲もない人類悪だ。
リンボの拙僧だけの異星の神』がいてもいいのではという気持ちを読み取るとあなたにも俺の言ってることは理解出来ると思う>>436
邪神に関してはそもそも守りの薄い英霊の座を介してフォーリナーのサーヴァントを送り込むという形でしか干渉できないのが実情だし、元が座のサーヴァントなんだからフォーリナーの霊基が確立されてるのは当然として邪神そのもの(地球外来種)に霊基があるかはかなり微妙だろ>>434
ナンバリングまで予測したトリスメギストスⅡさんが上手く解説…出来りゃいいんだけどなぁ。
虚数海の人選でさえレポートにしたら読むだけで半年かかる量になるそうだし、人類悪の予測とか出力したらレポート用紙でノウム・カルデアが埋まりそう…>>438
そも、オルガマリー=器であるという部分さえ怪しいしな…
Uオルガマリーのあの霊基はブリテンの介入のせいで羽化前に留まったものだけど
例えば本当は完成してたらティアマトみたいな怪獣になるところだったけど、未完成なのでオルガマリーの顔になりました、はあまりに不自然過ぎるし
Uオルガマリーが今の霊基を「貧相」って言ってたけど、それはあくまでエネルギー量の問題であって、見た目がオルガマリーになるのは最初から決定してたような気がする
あとぐだもマシュも本人だって直感抱いちゃってるんだよな ホームズは所長と面識ないから遺体を利用してるって推測してたけど
「カルデアの者」と対面したときは後で「やっぱり別人」って結論してたのに、Uオルガマリーはそうじゃない
所詮直感だけど無意味とは思えんのだよなぁ…そもそも、降臨する必要があるっていうのが個人的にはよくわからない
Uオルガは降臨によって霊基(からだ)を得たみたいだけど、じゃあ、降臨前はどういう状態でどうやって色々干渉していたのか等が気になる
今まで他のものを吸収したりして強くなった例はたくさんあるけど、今まで霊基(からだ)を得る前のサーヴァントの描写ってない気がする
自分はサーヴァントが霊基(からだ)を得る前の状態って言われたら座にいる状態をイメージするけど、Uオルガの場合はそれとも違う感じはするし、降臨前はどういう状態だったんだろう?>>441
異星の神自身が、シミュレーターで特異点云々やってる+空想樹も仮想を現実へ侵食させる手段みたいだしカルデアスが色々怪しくなってきてる現在だとカルデアスがそもそもビースト7降臨のために用意されててもおかしくないよね。
器に入れる核となるビーストの幼体がオルガマリーだったのかなというか生まれたばかりで不完全なのに、ゲーティアに次ぐ力持ってるのは普通にヤバいわな。
ファーストオーダーでは所長の身体が先に焼失して魂だけがレイシフトした状態でカルデアスにポイされた件を踏まえると
その魂を再び降ろすことを指して「降臨」って言ってるのかなぁとは一時思ってたな
まあ遺体が焼失したはずなのにアルターエゴの依代やってる言峰が居るぐらいだから普通に肉体が器の線もあるんだが……霊基って魂・精神・肉体のどこまでを含むんだろうなあ
肉体だけだとしたら中身である異星の神は魂+精神の存在なのか?
逆に異星の神は魂だけの存在で霊基は肉体+精神なのか?
あるいは肉体たる霊基と魂たる異星の神の他に精神となる何かがあるのか?>>445
ご回答ありがとうございます
モヤモヤが晴れました!>>442
リンボが失敗したからといって異星の神の器=ビーストではないという事とは紐づかないのは確かだと思う
しかし俺は今回の事態が異星の神どころか配下のアルターエゴからすらも放置されてたことから、リンボの発言した異星の神の器を作ることができるって言の葉自体がそもそも間違ってたんじゃないかなと思う
正しく言うならばリンボ自身はできると思ってたけど周りはできっこないと判断してたってことね
だってもし本当にリンボが器の作り方を正しく知っているのなら
配下のアルターエゴとしては、そんな事を実行するかもしれないリンボの動向をほってはおけないと思うのよ
リンボの性格考えたら、コヤンスカヤと同様に敵対する可能性もあるわけだからね
にも関わらず放置したって事は、敵対したとしてもリンボの行いでは異星の神の敵足りえないという事
つまり異星の神と同等の器にはなりえないって事じゃないだろうか自分はビーストⅦは
アニマ(女)・アニムス(男)・スフィア(天体)
からアンドロギュノスじゃないかと疑ってて
本来は
オルガマリー(女)・キリシュタリア(男)・異星の神/カルデアス?(天体)
が一つ(三位一体)になって完全なる獣へと至るのかなと思ってる
だけどキリシュタリアには最期まで拒絶され続けたので
羽化することが出来なかった(不完全な霊基なまま)になったのかなと
この場合器と中身どちらがビーストか、というよりも
『どちらも合わさってビーストになる』んじゃないかな
(キリシュタリアの存在も重要なら彼が主体で器を造ることにも意味がある)
リンボは人類愛が無いことはもちろんだけど
この辺りの根本を理解せず表面だけなぞったから失敗したのかも
(仮に気が変わらず伊吹を依代にしてもそれがクラス:ビーストになるかは別問題)>>443
435でも話したが、リンボの中での拙僧の拙僧による拙僧のための異星の神と、ただの異星の神の器は同義語だぞ
だからリンボが「(拙僧だけの)異星の神に儂はなるっ」っていったら、それは「私は(普通の)異星の神の器になりたいです」ってことだぞ
で、(普通の)異星の神の器とビーストは同じだろうとこれまでのレスで俺は説明してきたわけ
>>444
ざっくりかいつまんで言うと俺の論理はこう
1)異星の神の(最低限の)器=ビースト
2)オルガマリー=(現在の)異星の神の器
3)よってオルガマリー=ビースト
4)異星の神本体とビーストは別物?
この4つのそれぞれに色んな人から反論を貰ってる状況だな
>>445
それは分からん
アトラスが先約で優先権を得ていたが、実はあの中に所長もいたとか?
そちらも異星の神とオルガマリーの魂が同化してる手順が不明な以上、判明してない方法論を議論するのは難しいかと
>>451
言うて村正は第6異聞帯の破壊工作、神父は何やってるか知らんが最低でもORTとデイビット&グランドのいる第7異聞帯にいるんやぞ
言うほどリンボにかまけてる余裕あるか?
>>452
興味深いがオフェリアかパイセンが勝ち残った場合はどうすんの?コヤンの対がリンボじゃなかったと考えるとやっぱホームズ(というよりホームズの召喚者)が怪しいなと思える
ホームズ自身が自分の召喚者が誰か分かっていない、単独顕現、混ざり物霊基、コヤンに対する「私の敵」発言
無自覚に魔神柱やラフムのようなポジションに収まっているのでは……
あとこれは自分がビースト=創世記モチーフ説推してるのが大きいんだけど
滅びゆく世界から特定の生物を運び出すコヤンはノアの方舟っぽい能力なのに対して、滅んだ後の世界を探るホームズはノアが放った鳩のように思える>>453
アルターエゴ2騎がそれぞれ別の異聞帯に派遣されてるのは事実だが
異星の神はその気になれば、一旦その仕事をストップさせて地獄界曼荼羅に派遣させる事もできるだろう
今させてる案件より優先度が高い案件ならな
それがされなかったって事は、地獄界曼荼羅にはそうさせるだけの魅力がなかったって事だろ>>453
>オフェリアかヒナコが勝ち残った場合は?
そもそも『勝ち残らない』がファイナルアンサーだと思う
クリプター達も出来レースと言っていたし
異星の神もキリシュタリア以外は興味なく
監視されてたのも彼だけだった
だからリンボやコヤンに好き勝手させてたんだと思う
逆にキリシュタリア以外が勝ち残る場合
それは異星の神の思惑が一つ潰れることになるので
キリシュタリアの勝利という形になるビースト外典とかないのかな?
きのこそういうの好きそう十の王冠と黄金の杯のスキル解説はマザハを想起させ、百獣母体はもろティアマトに関連するんだよな。
で、ビーストⅡとビーストⅥは同類のスキルを持ってるそうなので、もしBBがビースト霊基を獲得しても、ⅡかⅥのいずれかではないか?
寧ろ俺としてはBBが例外の人類悪かの考察よりか、BBとティアマト、ついでに赤王を元にビーストⅥの能力と理を予想するほうが建設的ではないかと提案したいナンバーが何故か断定できている理由に関しては
「参照データが既にある」か「観測時に命名した」かの2択しか普通に考える限り無いよなまあビーストという機構が始めから用意されてた以上は、あらかじめ決まってたんだろうな
>>461
カルデア側がナンバーを知ってるのはトリスメギストスの予測によるものだそうな(参照:2部オリュンポス24節)じゃあ対応する概念とナンバーはそもそもセットで設定されていて、トリスメギストスがその中から該当するものを算出し断定した感じか
命名ではなく参照に近いあたり各個体についての事例なり何なりと予測に足る情報があったとみるべきか?>>468
ややこしかったなすまん、指摘の通りユーザーにとってではなくトリスメギストスに予測できる情報があったと見るべきか?って意味ね
1を聞いて10を知る的な要領で対応概念全体の法則を予測したのなら各個体の事例が無くとも予測できるだろうからシナリオ内の描写待ちだなアトラス院の予測は「世界の全てを知り、きちんと計算すれば誰でもわかる」という理屈だが
それで数千年スパンの人類史を並行世界まで含めて精確にシミュレートするからなあ
その気になれば個人レベルの運命さえも>>471
ホームズはビーストVの眷属、かつそれに無自覚説を推したい
・ホームズは自身を召喚したのが誰か認識出来ていない
→召喚者は人理焼却中に干渉出来る第三者の可能性が高く、ビーストの単独顕現は人理焼却の影響を受けない
・「探偵の味方に回ることで勝利する」というのは新宿でアラフィフがやっているので、あえてホームズを自身の懐に抱えることで自身がホームズと敵対して暴かれることを防いでいる?>>465
そういえばガイアの化身・姫アルクが「宙の理は一枚岩ではない」と言ってたな
グランド・サーヴァントもまた根源によって選定されてるあたり、システムの同根は同じなのかも
荒耶によると人類総体そのものの起源は「」らしいが、人類悪/冠位鯖のなかでのアラヤの立ち位置も気になるところ
人間の善性/人の世を守ろうとする祈りによって召喚される英霊と、人間の悪性/世界の変革を願う気持ちから生まれる人類悪
ともに抑止の力だが、召喚し使役している主体はなんなのやら確かになんとなくではあるが
冠位と獣は敵対構図でありながら太極図みたく相克構図をとってるイメージはあるな>>475
まあ実際、魔法使いはこの世界に存在してるだけで
アラヤからもガイアからも排斥される危険が常に付きまとうらしい
そもそも魔法自体「領域外の理」とか、今となっては物騒極まる形容をされたこもあるしそういやビーストと魔法の関係性についての考察ってあまり見たことないな
・第一の獣が起こした人理焼却は第五法の応用
・第三の獣は第三法の亜種「天の孔」=廃棄孔の具現
・単独顕現とレイシフトは似通った術式で、その原理は第ニ法(並行世界の移動&時間旅行)と第三法(存在の霊子化)のミックス
とか、わりと露骨に関係が匂わされてるけど>>475
ゲの字が第五魔法みたいなことしたり、キアラが第三魔法の亜種使ってるあたりパワーソースが同根なのは有り得る・クラス=在り方
・ビースト=便宜上「クラス」扱い
・人類愛=人類悪たるための必要条件
→クラスは精神性、ビーストたりうるどうかは精神の在り方が決定的要因?
ここまでは一応考察、ここから妄想
・霊基は肉体・精神・魂のうち肉体に相当
・異星の神=カルデアスの魂(仮説)
→異星の神+「ビーストたりうる精神」+空想樹の出力した霊基=Uマリー?
「魂」であるカルデアスがオルガマリーを「精神」として取り込み、「肉体」たりうる霊基を空想樹に出力させてできたのが実行体Uオルガマリーであり、オルガマリーの持つ人類愛とカルデアスが求めた霊基質量が揃ったことでビーストVIIとして成立してしまった……と解釈すればわりと嵌るんじゃないかという気がする当たらんだろうけど、晴明の冠位がそもそもミスリードで、本当はコヤンスカヤの対ビーストV説を推すかな…
ホームズを召喚したのもこの人だと思ってる
他の千里眼EX面子が認識してないから千里眼EXではない、もしくはナーサリーの発言的にもまだ生きてて持っててもグランドとしては召喚出来ないと考える
前者は術ギルが突然俳句読んだり茨木がロマニを陰陽師呼びしてたりこじつけられそうな点はあるけど直接話題には出なかったから除外で
玉藻と同じく狐、しかもダキニ天稲荷神に関わってて、役割などを見てもビーストⅢみたいに対照的で申し分ない
ビーストVがL/Rの概念持ちかは判明していないが、一席だった場合コヤンが成ろうとしてるから邪魔に入ってもおかしくないから、Vもクリフォトに倣って左右あるんじゃないかと思う
晴明はリンボに対して自分の席に座るなって遠回しに言った可能性はないだろうか>>475
魔法使いも根源に至ったと言ってもその店のショーウィンドウから理かっぱらってきた感じで踏み込んではいないからこそ戻ってこれたっぽいし
英霊召喚自体が魔法使いでも無理ってくらいで座の方が単純な深度としては深いと思われる>>481
そういえばホームズは晴明に似た気配があると言ってたね
これ人柄とか立ち回りだけじゃなくてホームズの霊基に晴明由来の何かが混ざってる可能性もあるか>>404
でもそうなると1部最終章で既にビーストVIIが顕現してるっていう発言と矛盾しない?(間違ってたらすいません)もし異星の神=ビーストVIIならオリュンポスはおろか2部序章の時点で実体化してないとおかしいし。(個人的見解)ふと思ったんですけれど、クラスビーストが本来冠位7騎を持って対処する存在だというのなら、ビースト全てを倒した先に最後のビーストが顕れるとかあったら楽しそうですよね。
protoの聖杯戦争で英霊7騎でビーストを呼ぼうとしたみたいに。>>486
訂正
×最後のビースト
○冠位7騎で対処する最後のビースト>>484
人類悪は人類が「もっと前に進みたい」「より良いものを作りたい」という願望が
進んでいくうちに後ろに置き去りにされたものが
溜まり歪み澱んでいった成れの果てだと思う
作中でも言っている通り人類史の癌細胞であり人類の自業自得
もっと言うなら自分達が前に進むために犠牲になったモノ達の怒りや嘆きが
人類悪であり人類愛なんだと思う
わかりやすく犠牲になってるのがティアマトカーマ
犠牲者の声を汲み取ったのがゲーティア
受け皿として受け止めたのがキアラ
ヴリトラは障害として立ちはだかるが
それを犠牲だと露ほども思ってないから人類悪足り得ないんだと思う
逆に言うと「なぜ自分は何度も倒されなければならない?」
「なぜこんなにも繰り返してるのに人類は何も学ばないし変わらないのか」
これらの疑問を抱きその事に怒りや嘆きを得てしまえば
人類悪へと変成すると思う人類悪のパワーリソースってやっぱ虚数空間の廃棄孔に捨てられた悪性情報かね
神代の循環文明だとアンリマユやヴリトラみたいなので適宜解消してたけど人類史が消費文明に舵を切ってから溜まりっぱなしになったとか>>484
ヴリトラは不変の現象に甘んじてるから人類悪に変成できないんじゃないの
人類愛ゆえに変革を求め、今の安寧に牙を剥くのが人類悪だけど、不滅不変のヴリトラはむしろ変革からは遠い気がする(一応、変化の為の障害ではあるけど「障害を乗り越えた先には“必ず”進化が待つ」って時点で既定路線だし)
人類愛なき者に人類悪の資格無しがリンボで、人類愛あれど人類悪とは限らないがヴリトラってイメージ完成した人類悪は対象人類を必ず滅ぼし切るスペックで降臨するっぽいからなぁ
理論上は人類が克己すれば倒せるとも言えるがさすがにビースト降臨からごく短期間で人類レベルの限界突破な超英雄が覚醒とか無理がある
グランドは特攻持って現れるから試練をクリアという感じではない
キングハサンがカルデアに肩入れしたから冠位資格剥奪されたのってカルデアが肩入れすべきでない組織だからってよく言われるけどさ
そうじゃなくてカルデアに肩入れする事でビーストが人類を滅ぼす前にビースト滅ぼそうとしたからなんじゃ>>484
人類悪が試練かどうかは分からないけど、ヴリトラは愛故に人類をどうこうするっていう感じじゃないし、人類を愛しているから立ち塞がるのではなくある意味で乗り越えて貰う為にこそ立ち塞がるっていう感じ?
もっというと、ヴリトラは人や神が障害を四苦八苦しながらも乗り越える瞬間をこそ愛していて、きっと障害を乗り越えられる存在として人や神を信じているんじゃないかな?
ヴリトラさん持ってないし、あくまで自分の印象ですが>>492
初代所長の言葉を信じるならカルデアは根源に到達するための研究機関兼魔術工房で人理修復は目的ではなく根源に到達する手段の可能性もあるから抑止力としては排除したいとも思うわな。どうせ冠位を使ってビーストを倒すならカルデアが敗北した後に倒したかったのかもな。>>459
コヤンスカヤの魔獣集めの目的は、ビーストⅤたる自分の枠組みを超えた新しい人類悪への変性を目論んでるからじゃないかと思ってる。ビースト・エクストラ的なものを目指す感じで。
本人もオリジナルの玉藻みたいになるのは嫌みたいだし。
自分に定められたビーストの理のまま動き続けてたら、そのうちメタ能力を持った冠位が狩りに来るのは分かってるだろうしな。具体的には最近声だけ登場した陰陽師とか。>>491
しかしそれならそれで、おそらくはビーストの別名が「超克対象」らしいのが気になるね
原種(ビーストⅠ)が出現するとビーストという機構のスイッチが入り、残りのビーストも連鎖して生まれてくるというのも
ビースト本人の意向はどうあれ、なにやら人類の悪性が次々と「顕現させられ」て「倒させられ」てるような意図を感じるけど>>484
多分ビーストの条件の一つに「人類に期待していない」があるんじゃないか?
雑だが根拠を挙げると
・cccのアンデルセンが言ってた恋・現実・愛の三すくみと恋は夢見る心というワード
・大奥で春日局がマーラに言った成長を見守る愛は持っていないという発言
・うろ覚えだけど全く新しい人類悪と呼ばれたのはムーンセル同然になったBBとBB/GOでBB本人ではない
・キリシュタリアとやろうとした事は似通っているにも関わらず天草が抑止力の妨害されている
そういう意味では神や人間に倒される事を期待しているヴリトラはビーストとしては不適格なのかもしれない>>484
クラスビーストは人類の自滅機構、文明が発達すればするほど溜まる澱み、自業自得の癌細胞とか言われるもの
未だにその澱みとやらがクラスという実体を持つ過程は分からんが、成立の過程からして「乗り越えなきゃ人類皆死ぬ」レベルのもんじゃなきゃ意味がない
最初から乗り越えて貰いたがってるヴリトラじゃ生易し過ぎる
それにビースト達が愛を向ける「人類」というのが今を生きる人々だった事は一度もない
ゲーティア→自分が作り出す不死の新人類
ティアマト→自分を肯定してくれる子、ラフム
キアラ→自分一人、他はそもそも人じゃない
カーマ→自分に愛される事で堕落しきった人間
つまり、自分が理想とする人類像への愛が高じ過ぎたが故に、今の人類を消費しようとするのがビースト
次の人類に霊長の席を譲れという示唆に反する事こそが人類最大の試練となるって事かと
そこんとこいくとヴリトラは今の人類を愛してるし、道満はただただ悪趣味だっただけだし
見ようによってはフォウ君がビーストじゃなくなったのは、今の人間を愛してしまったから、ともとれる>>484
ビーストを倒すのは召喚の台詞にある「我は常世総ての善と成る者」の条件達成の過程だと考えてる。
そういった意味では試練と言えなくもない。
ビーストをこちらへ取り込めるかいなかが重要で、彼らを味方につけて従えることが達成条件なのだろう。(我は常世総ての悪を敷く者)。
実際倒した、倒されるビーストはカルデアに味方している。(ネロ、玉藻、キアラ、カーマ、フォウ君)>>498
世界側が人類に倒させようとしてるならビーストという枠に収めることでことで打倒可能な存在にしてるんじゃないかな……>澱みとやらがクラスという実体を持つ過程は分からん
型月世界では得てして相手をルールに沿わせることで倒せる存在にする事多いし(地球のテクスチャに根付いたオリュンポスの神とか)
>それにビースト達が愛を向ける「人類」というのが今を生きる人々だった事は一度もない
そう聞くと橙子さんから荒耶への「おまえは、おまえの中の人間の理想像を愛しているだけなんだ。おまえは人を救いたいんじゃない。おまえは、荒耶宗蓮というものが幻想している、人という形を救いたいだけなんだよ」って評価を彷彿とさせる試練ていうとクリアが望まれてるものだけどビーストは滅ぶべきスイッチ押しちゃった世界がどうしても生き残りたかったらこいつ倒すしかないよって印象
やはり並行世界にまたがって世界を滅ぼしてからその功績をもって認定されるビーストⅠの存在がひっかかる>>502
ゲーティアもロマンや藤丸を見逃してるからガバ勢なんだよな。プラ犬に関しては抑止の守護者7騎で制御するって話でビーストに関してはグランド7騎で1つ(ビースト?)を討つだから実は同じに扱っていいかわからん
あと必ず対象を上回る存在規模で現れるのは比較の獣、ビースト全般だけじゃなくて抑止の守護者もそうだな
抑止の守護者
・必ず事後
・自由意思などない無色のチカラ
(曼陀羅でキャスターだけでは聖杯は無色のチカラにはならないと言及)
・対象を必ず上回って現れる
・存在規模は完全体黒桜と同等かそれ以上
・周りごと吹っ飛ばす
FGOのグランド1騎が自由に動いてビーストを事前討伐したり討伐放棄しかねない状況はFGO以前の情報とごっちゃに語るのは危険な気がする
今までのグランドは全員とも正規の動きをしていなかったし
プラ犬と比較の獣とビーストも>>514
英霊剣豪で厭離穢土城(空想樹)を一刀両断したし、ハイサーヴァント疑惑のある使徒状態の村正なら出来るんじゃないかな>>513
本来ならカイニスの要請で惑星轟ぶっ放すつもりだったみたいだし、あの場で空想樹を傷つけずに攻撃することは可能と見るべきだぞ
そして惑星轟の威力は本気ではないがゼウスを倒し、聖槍を相殺出来るレベルだから村正ならまぁ倒せるだろ月姫で人類悪に関連する話ありそうかな?
>>518
https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html
UBWと月姫リメイクとFGOはシンクロさせる予定だった
その一つがUBWのギルガメッシュの人類悪という単語を出したことなので間違いなく関連はある>>521
同意です。リンボの儀式には無かった工程なので、どのような意味があるのかはよく分かりませんが斬って神を産む神性が村正に混ざってるかもね
異星の神の性質上、物理的空間的に切れるかどうかより文脈上で切る概念を付与できるかどうかということが重要なんだろうか>>524
日本で言えば天之尾羽張とかか
空想樹が燃えてた事もあって尚それっぽいな傷を開くでお馴染みの言峰と村正が相性いいってのはそういう話か?
異星の神の降臨はHFルートのラストのオマージュかもしれない。
黒い柱に対して白い柱があるとか、士郎と言峰が居るとか、士郎が柱を切り裂くとかが似てる気がする。大穴でシオンがビーストⅥとかないのか?
アトラス院の連中とか在り方からして人類悪の定義に引っかかりそうやん事件簿でズェピアと対面したグレイたちは、その在り方を「単純な人類愛とも人類悪ともつかない」と感じてたな
そしてそのズェピアからすれば、オシリスの砂の思想は「幕を下ろすことを嫌がる子どもの苦悩」に過ぎないらしい今更だけど主人公たちは人類悪の根底にあるのが人類愛って事は知ってるのね。
>>533
ゲーティアの理は『憐憫』な
慚愧は理じゃないかと予想されてるけど
現状はまだ予測の段階でしかない
あとコヤンやオリュンポスの内容から
Ⅴは『愛玩』である可能性は高いと思う
ビーストの理はどれも人類の発展に必要だけど
同時に行きすぎた結果それが歪んだカタチへと変化したものみたいだから
その『歪み』がなければ人類悪足り得ないんじゃないかな獅子王もゼウスも人間があれ以上の存在になること考えてないし許さないから存在規模はデカくても人類悪になりようがない
>>533 >>535 >>536
ビーストの霊基は神霊・幻想種規模があれば出力自体は問題無いと思う
「72柱の魔神・人理補正式」「創成の女神」「魔性菩薩あるいは真性悪魔(セラピストではなく別世界線と接続してスイッチしたことから)」「宇宙と接続した愛神」「ガイアの怪物」「異星の神(アルティメットワンもいけるはず)」に対して、「テクスチャを固定する聖槍と接続した女神」「宙を渡るギリシャ神話の主神」だから十分いける
カーマはともかく(小物扱いされてるけど主神クラスを動かす神霊やぞ!)キアラが羽化する前から兆候があるのは単独顕現による因果律逆転あたりが影響してるかと
リンボが「災害竜たる伊吹大明神」を人類悪に仕立てようとしたorそれを利用して複合神性の自分を人類悪変生しようとしたことから一定規模以上の霊基は必要であるはず(つまり複合神性リンボだけだと霊基が足りない状態)
言及されてるけど、女神ロンゴーミニアドの行動はオシリスの砂と似てるけど特異点に対して滅びを受け入れて苦肉の策として人類の保存を選んだのであって、(人類悪と化した)人類愛の暴走によって行ったものではないのでビースト認定されていないのだと思う
自分自身で特異点生成して同じことやってるのなら認定されるかもだけど、聖槍の性質がテクスチャ固定だから異聞帯の王どまりかなとも思う
ゼウスの行動方針は母艦カオスの思想をそのまま受け継いでいる機械なので完全にノーカン
母星再生の使命に未だに縛られているし、星ごとカルデア一行を擂り潰そうとしているので人類愛はない
強いて言えば慰みとしての愛玩だけど、人類悪としての至上命題である人間云々を完全に無視した行動を取ってるのでやはり人類悪足りえない
これは「異聞帯では人類悪は発生しない」説とか「異聞帯の王に人類愛要素が濃縮還元」説とかと接続可能ゲーティア&ティアマト=未だに作中最強クラスの規格外的存在
フォウくん=同じく作中最強クラスの存在、再学習が始まりつつあるという不隠さ
キアラ=敗れてカルデアに居座ってはいるが、やはり食えない存在
カーマ=イベントに出てきては周り振り回されてポンコツムーブ
ど う し て こ う な っ た>>539
ノリノリな絵師他が悪いよー()
あと、そもそもな話だけど器が悪巧みに向いて無さすぎるまあ必ずしも対応する冠位が居るとは限らないというよりは冠位登場以前の段階でカタがついたと考えるのが妥当だろう
>>543
正直、作中キャラ等による抑止力関連の話はあまり信用出来ないと思う
原作者曰く抑止力関連は水掛け論にしかならないって話だし、現に特異点Fに抑止力が介入してる可能性も出てきてるしね推定コヤン対応がオリオンなあたり、同じ神話体系という括りでもなさそうだし
>>548
神霊の格はある筈だけど人間だった頃がある、って事でサーヴァントになってるロムルス=クィリヌスの前例はある
ただブッダって実存的な救いに拘ったりするかという点でなさそうだなとは 慈悲プしないってなったらグランドでもサーヴァントの枠で来るとは思えん
extraでだって戦争起こしたいトワイスの暗躍に加担してたわけだし(最初から上手くいかない事を知ってたかもしれないが)>>546
メタ的な見方するならまず覚者を冠位狂に配置とかしないと思うけどな(空の境界やEXTRAからしてきのこも仏教関連に思い入れありそうだし)
悟りを妨げるカーマ/マーラ相手に覚者自らが出張っちゃったら悟りの意味ないし悟りは理性とか超えてるから狂戦士って理屈もよく分からないというか、何というか失礼じゃねぇか…と思うんだがなぁ
>>552
獲得したも何もアレ本人の素養の話だから自覚的に選択出来るモンでもなくない?(救世主の資格を持ちながら、自身の世界のみを救世しようとした獣の末路)
冠位対策なら対冠宝具のがそれっぽいし>>552
覚者は悪党倒す為に出張ってくるような霊格じゃないとは思うが、別に冠位では来ないから警戒する必要はないってのも違う気がするんだが
エクストラクラスだけど冠位並の出力な始皇帝の前例があるし っていうかセイヴァー自体本体どころか自律宝具だけで世界滅ぼしかねない存在だったわけだし
…いや繰り返しいうけどキアラ倒す為に来るとかそんなんじゃないとは思うが>>523
育ちきる前に無理矢理出したから人間で言うところの未熟児の状態で羽化前の体になったと>>535
あれ、カオスを警戒してたんじゃ無いの?>>557
カーマなど所詮はⅢの片割れ、二人揃ってこその一人前よ…
あとコヤスさんはなんか盛大に自爆しそうな気配があるし、
所長は他所の地雷を踏み抜いて周囲を巻き込む大爆発を起こしそうなあたり
油断はできん>>559
コヤンとオリオンはそもそも邂逅すらしてないからその括りに入れるの違くない?
あと宗矩はフィニッシャーだから対応するならティアマトにおける山の翁というよりギルだと思う(天海・シェヘラザード・春日局のお膳立てあってこそだし)あぁ、違う フィニッシャーはパールヴァティーだった……
コヤス←始皇帝もバッタも有能やったししゃあない
所長←出オチだけど対ORT戦次第で挽回可能
カーマ←かまちょ、ぎょええええ
こう言っちゃなんだがカーマちゃんは人類悪で勝ち抜きやったら真っ先に脱落してそう個人的な意見だが、
カーマ←南光坊天海=明智光秀、のような気が、
いや、よそう、皆を混乱させたくないビーストに対してメタ張ったと言う意味ではカーマには春日局じゃないかなぁ
異常の原因が大奥だからと局の魂をカーマから逃がすよう計らった知恵伊豆とミッチーの判断力もだが>>567
月姫プレイヤーとしては “666” と言われると、以下の台詞しか出て来んなあ
「―――思慮のあるものは獣の数字をとくがいい。それは人間を表す数字、すなわち666である」>>572
死告天使とは別に存在するであろうA(EX)ランク宝具がそれなのかもね>>573
ビーストが下馬評通りに七クラス十体だとしたら、
対になってるクラスはⅢ以外で残りはⅤ、Ⅵ。まあ、ちょうどいいかね。
ただイギリスと南米で異聞帯攻略を分割するのも安直&流石に冗長すぎるし、
特殊イベントでの個別攻略になるかなあ。FGOサービス開始から今日までに獲得できる聖杯の数
=66個
その聖杯に関するミッション報酬
プロトアーサーピックアップ
あっ…(察し)>>564
カーマの宿痾で相手が100%対象不可能な敵意しかない致命傷の飽和攻撃はできないかなって思った>>579
そういえばビーストも登場自体はⅡの方が先だったね。グランドバーサーカーって謎が多いよな。ビーストのナンバリングに対して決められたクラスの冠位が対応にあたるとしたらⅢに対して適任なクラスは理性が無いバーサーカーになるんだろうけど、よく候補に上がるエルキドゥってシャムハトと過ごして人型になったしⅢの性質に対しては適任じゃない気もする。そもそも魔力切れの問題とかもあるけど、冠位霊基だとオプションで単独顕現でも付いたりするのかね。
>>582
まぁ、今のところ登場した冠位はクラス問わずみんな単独行動持ちだからな
エルキの宝具は対ビーストの時はガイアとアラヤのバックアップが入るらしいし>>584 聖杯戦争が決戦術式・英霊召喚のダウンスケールだから、本来想定されていたバーサーカークラスと冬木版バーサーカーとで内容違うって可能性は十分あるんじゃないかな?
規模の都合上再現しきれない、情報が足りずにどういうものかハッキリしてなくて、取り敢えず弱い英霊にあてがう強化用クラスにしたとかでもまぁ納得はいくし
バサキドゥが冠位狂だと、「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者」の詠唱の鎖って部分に掛かってて良いなってちょっと思ったり、まぁあんまり冠位考察に寄ってくと向こうのスレでやった方が良いか…>>584
それは単に聖杯戦争用にデチューンしたらそういう使い道にならざるを得なかったってだけかと
ただ、ヘラクレスで分かる通り狂化で理性を失うことが総合的にマイナスになるようでは意味ないだろうなとは
常態的に狂ってた方が強かったってなるとそれこそクーフーリンとか本来なら最強のバーサーカーになりそうなんだがなグランドバーサーカーは肉体スペックは劣るけど知名度が時代の最高峰で逸話やスキル、宝具が対応するビーストを狩るのに適しているけど肉体スペック足りないから狂化入れてバフするみたいなのがそれっぽいかなって
ただ該当鯖候補が全く思い浮かばないけど獣の原種がビーストⅠの呼称にじゃなくゲーティアに掛かってるってことかね
ニュアンス的に魔神柱の出現だけで、その世界はビースト汚染されるっぽいが
それは魔神柱が「ビーストⅠの眷属」だからか、それとも魔神柱に「もともとそういう機能があった」のか、
どちらなのやらビーストⅥがローマと縁が深い説はよく見るけど、キリスト強化前と後でのローマ帝国の立ち位置というか意義みたいなのって型月設定的にはどういう扱いなのかは気になる。現状特にFGOでは実装鯖からしてもローマ=キリスト教化以前って色が強いけど。
>>594
単独顕現の影響かな、と思う
アレは顕現した時点で“既にどの時空にも存在する”って証明だから、魔神柱の顕現=単独顕現により人類悪が存在する世界へと書き替わるみたいな>>596
記事にある赤と黒のカラーイメージだとアンリマユだが
聖杯汚染で魔神柱が出てくるのもそういうこと?>>599
その路線なら人類悪が顕現する=英霊召喚が成立する世界、月姫世界とは逆に人理が強い世界をを目的としてる可能性も考えられるね>>600
連鎖による顕現ではなく特定の人類悪を呼び出す環境を作るのが目的とか
冠位指定召喚や空想樹で異星の神を降ろすように
ロマンがいない以上、FGOの本筋とは別世界っぽいし現在判明しているビーストの特性と対抗するグラ鯖のメタを整理してみる。間違い、見当違いあればご指摘よろしくです。
※〜無効系はビーストなら何かしらの理屈で大体持ってくる基本能力なので割愛します。
Ⅰそも発生したら色々アウト(連鎖顕現含め)
→グランドキャスター千里眼で徹底監視
(FGOではストーリー開始時点で発生済み。彼がその落とし前をつけた時の状態って通常鯖、グラ鯖、受肉英霊、その他のどれだったんだろう)
Ⅱ生命の起源であるが故にしなない。
→グランドアサシンの権能でシの概念を付与
(グランドアサシンは候補があの方しかいないというのが謎な部分。人類史において後にも先にも一人だけなのか、何かしらの要因で変動するのか、深く考えるとオリジナルの決戦儀式・英霊召喚の成立時期、経緯、仕様に絡む考察になりそう)
Ⅲ全てを吸い込む穴と無限に増える宇宙のセット
→羽化前に撃破成功の為、対抗グランド鯖は不明。
(巷説では覚者が有力視されているが、その場合のクラスは何だろうか? 今回の二体はどちらも完全な精神耐性でメタれそうではある。微塵も揺るがなければ吸われない、何も望まなければ増えられない)
Ⅳ相対者よりも必ず強くなるという比較の理。霊長への絶対的なサツガイ権はこっちでも持ってきているのだろうか?
→マシュ尊い以上。
そも戦うという選択をするのが間違い系の敵っぽい。あちらの世界でコレ(ビーストではない?)をまがりなりにも飼い慣らしている存在がいるというのは示唆的かもしれない
続く>>603
Ⅴ消去法でコヤンスカヤ=九尾の狐が有力視されているが、彼女が目指しているのは新しい人類悪である為、素直にこの枠で出るかは五分五分の印象。格が違い過ぎて本性が認識不可の為、まだ厄ネタは抱えてそう。
→獣絶対コロスマンの超人オリオンはコイツへのカウンターで召喚されたのではという説が有力。
(グランドクラスは単純な知名度や力量ではなく、もっと狭い「条件」で選定されているというのが定説。オリオンの場合は「どんな獣でも狩る」という特性が条件に当てはまったとされているが、これが対コヤンだからなのか、ビーストⅤ全体へのメタなのかは不明。前者であれば獣に限らず「特定のカテゴリに属するモノを格の差も相性も無視して葬る」特性がグランドアーチャーの条件として重要な要素になりそう。後者であれば、ビーストⅤは必ず「獣(動物・非霊長)」の性質が強い存在に割り振られる枠ということだろうか)
Ⅵ蒼銀・プロトに出たビーストがコイツらしい。蒼銀未読、プロトの設定類も聞き齧り程度なので補完求む。また、FGOではローマ・ネロ関連も注視が必要か。
→プロト世界からアーサーが派遣中。ただし、彼は通常鯖っぽいのでグランドは別枠で投入される可能性もあり。
(ビーストⅥがローマと縁が深い存在の枠ならプロト、SNどちらのアーサー王も敵対したローマ皇帝を聖剣で歴史から葬り去った前科持ちのためピンポイントのメタとしては考えられるが、全てはグランドセイバーの条件次第か)
Ⅶ登場した瞬間ーーシリアスが、しんだ
普通に強い以外特性は不明
→現時点では対抗するグラ鯖は不明。異星の神の名が何らかの叙述トリックの類でなければ、星の外敵特効の聖剣使いが刺さりそうだが
以上アルトルージュはアルクェイドから奪った髪の毛で飼いならしてる説があった気がする
痛んだ○い人がベオ君にやったのと同じ感じ
それにアルクェイドもフォウ君と同じように相手より強くなる権能がある
メルブラで真祖が人間に呪いをかけると犬になるとかいうセリフがあるらしいが>>606
情報室担当の魔神柱がフラウロス(レフ)というのが、面白いですね。
カルデア=ビースト説はカッチリ嵌ったら物語的に美しいからとても好きなのですが、現状考えうる枠はやはりビーストⅦでしょうか。
我らが地球大統領は実はまだビーストの幼体で、カルデアの機能を掌握することで完全顕現を果たすというのはFGOのラストを飾る戦いとしても美味しそうですし。>>609
ビーストⅦについては確定情報が少ないですが、仮に「絶対に人類史を終わらせる」=「未来を閉ざす」という類のものであれば、ロムルスの宝具の効果を「それでもその先を造る」と解釈するとかなり的確なメタになっているように感じます。
ローマ絡みでは、彼が司る「発展と拡大」が人類悪にも通じていることが論じられている点も気になります。フォウとマーリンが近しいという設定等含め、ビーストとグランドは表裏一体感が強いーーともすれば、ある人類悪に対抗するグランド鯖は条件と成り行き次第では別の人類悪を担う(番号をずらした)ビーストとして顕現し得るというトンチキ論を考えたりしました。>>610
バックアップのリソースは無限だが、対応するのに僅かに時間がかかるゆえ瞬間的に出力を上回れるとちょっと大変なイメージ>>610
そもそも星からのバックアップってそれこそパイセンとかも含めて真祖みたいな精霊種なら誰でも受けられるものであって
死の線でもいじられない限り五体バラバラになろうが無限の「供給」が受けられるだけで、「出力」は個体ごとって話でしょ
アルクェイドはその中でも最高の出力を出せる個体って話で バックアップで出力まで無限って話になったら真祖全員そうなるからどうやってアルクェイドは真祖壊滅させたんだよって事になるぞ>>614
ギルガメッシュのビースト説明台詞中だと、普通にビースト=人類悪ってニュアンスですけど…>>614
>人類悪と呼ばれる存在が人類愛を併せ持っているとなれる特殊クラス。
時間神殿でギルが人類悪とはすなわち人類愛と言ってたはずだが、別物とする根拠は?
ビーストがバッドエンドはシオンの言だけど、乗り越えられないと明言されてたことはなかったような
乗り越えられなかったらバビロニアで積んでるはずだし直近だと平安京で晴明が人類愛なきものに人類悪の資格なしと言ってたから人類悪は=人類愛持ちだと思うのだが
>>614
自分で「ビーストは人類悪の頂点」と言っておきながら「人類悪とビーストは別物」と言うと矛盾してると指摘されても仕方ない書き方やでそれ
まあ人類悪=ビーストとすればアンリマユもビーストなのかと言われたら違うから貴方が言うところの「別物」のニュアンスはわからんでもないが冠位と冠位資格持ちみたいなニュアンスでビーストと人類悪を別物と言いたかったんだろうか
アンリは必要悪と呼ばれても人類悪とは言われてなくね
必要悪/人類悪の対比だったっけ
必要悪が取り込まれた聖杯が人類悪になってたりするからややこしい人類悪と呼ばれた事はあるけどビーストになってないのはBBと愛歌、あとUBWアニメでの汚染聖杯
BBちゃんはまぁ分かりやすく歪んだ人類愛の持ち主だが、愛歌ほど人類愛という言葉からかけ離れたのもいなさそうな…
プーサーしか見てないし、なんならプーサーというより「理想の王子様の為に頑張る健気な私」以外どうでもいいんじゃないか
キアラと同じく「自分だけが人類」と思っている、って事もないだろう 多分精神構造的に他者を見下して『すら』いないというか、人と物に区別つけてないんじゃないかな…
ぶっちゃけこの辺りは後付け上等な設定じゃないか
汚染聖杯の件について塩川氏との対談でアニメのギルの発言(「人間を呪い○すことに特化した人類悪」)とfgoのクライマックス、あと月姫Rでのとある言及が被る予定「だった」との事で
ビーストの初めは旧フェイトの「第8のサーヴァント」であり、そっから人類悪って用語が連なるように各作中に散りばめた
が、fgo(と月姫R作成)が長期化するにあたり、改めて「『クラス』ビースト」「複数体いる」と設定が固まって、結果として微妙に矛盾した感じになったのが真相だと思うぞ>>604
訂正
コヤンスカヤが目指しているのは、「新しい九尾」であって「新しい人類悪」ではない(少なくとも台詞としては確認できませんでした)
ギルガメッシュのBB評「全く新しい人類悪」と色々混線していたみたいです。
申し訳ないorz>>621
悪いことが起こるのはコイツのせいだ!って仮想敵は人類が自己正当化をはかる上で必要悪だけど、マジで全ての悪事を担う奴がいたら人類からしたら害にしかならないみたいな感じかなぁUガマリーの眉がエミヤってるのがずっと気になってて、
で曼荼羅のリンボの発言からルチフェロなりしサタン=異星の神が確定したわけだけど
サタン=悪魔、固有結界が元々悪魔が持つものってことから
Uガマリーのガワである所長を作るときに聖杯戦争で恐らく交戦したであろう士郎の要素を組み込んだ可能性あるのかなって
そもそもあの聖杯戦争の勝者は表向きセイバーのマスターになってるらしいけどアレ士郎のことでいいんか?どこの二次創作だよ
>>628
続き
10i キムラート 物質主義
悪魔:ナヘマー 悪魔たちの母
魔神名:シェアリス・ハシェオール「残されし門」
(ネット上でヘブライ語の綴りを見つけたので、それを翻訳サイトにぶっこんだ結果。以下「魔神名」はいずれも同様の方法で調べたもの。和訳では「ゲートの残りの部分」、英訳だと「The rest of the gate」。英訳をそれっぽく意訳して上記のものに)
→ビーストI ゲーティア「憐憫」
考察:召喚式の集合体が「アンチ・サモン」というある意味での自己否定を権能としている。
反召喚≒反魔術≒物質主義というのは若干無理のあるこじつけか?
キムラートに対応する悪魔ナヘマーが悪魔たちの母というのもゲーティアが「ビーストの原種」
である論に一定の説得力を与えるものかも。
なお「ゲーティア」の名前は「門(ゲート)」とは何の関係もない模様。
続く>>629
続き
9i アィーアツァブス 不安定
悪魔:リリス 最初の女性、こちらも悪魔の母
魔神名:ラシャオース「為すべきこと」
(英訳だと「to do」)
→ビーストⅡ ティアマト「回帰」
考察:生命の母という性質上、対応する悪魔であるリリスとの相性はバッチリ。
彼女が巻き散らす「泥」は「不安定」を想起させる。
生み出した新人類「ラフム」は造詣も性質も不安定――というか見てると何か不安になる……
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
8i ケムダー 貪欲
悪魔:アドラマレク 異教の太陽神、生贄を求める邪神。
魔神名:ペゲリ・キィラー「軍団の遺骸」
(おそらく不正確。「ペゲリ(פגרי)」までで「遺骸」。「キィラー(חילה)」が和訳・英訳ともに「ヒラ(hira)」となる。最後の一文字を抜いた「פגרי חיל」の訳が上記のもの)
→ビーストⅢ/R キアラ「快楽」
考察:彼女が「貪欲」という点で異論がある方はいるだろうか?
あとはかなりこじつけっぽいが、宝具使用時に立っている位置が太陽系の中心で、
照らすべき太陽が贄を喰らうという構図はアドラメレクっぽい。
続く>>630
続き
7i ツァーカブ 色欲
悪魔:バアル カナン神話主神にして嵐の神、妹には頭が上がらない。
魔神名:ラシャ―・カィル「邪悪な力」
(それっぽいのがすぐに出て安堵)
→ビーストⅢ/L カーマ/マーラ「愛欲」
考察:クリファの「色欲」に対して「愛欲」の人類悪と、かなりのド直球。
バアルが一般的?に七大魔王に数えられるベルゼブブの元ネタなので
マーラとは魔王繋がりといえなくもない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
6i カイツール 醜悪
悪魔:ベルフェゴール 便座に座ってる姿が有名。七つの大罪の「怠惰」司る好色な大悪魔。
魔神名:ラシャ―・ハバギアー「邪悪な顔」
(これもおそらく不正確。「ラシャ―(רשע)」で「悪の」「ハバギアー(הפנה)」で「参照」。最後の一文字を抜いた「רשע הפנ」の訳が上記のもの。正確性よりもそれっぽさ優先で)
→ビーストⅣ フォウ(キャスパリーグ)「比較」
考察:「醜悪」と「比較」は概念的にも割と親和性が高いように感じる。
糧となる人間の感情が「醜悪」なのか、変貌した彼の姿が「醜悪」なのか。
ベルフェゴールとの関連で言うなら、デンジャラス・ビーストの件を見るに好色ではある。
続く>>631
続き
5i アグゼリュース 残酷
悪魔:アスモデウス 七つの大罪「色欲」を司る大悪魔。元はゾロアスター教の悪神の一柱。
魔神名:クナ・ぺガリム「その名はペガリム」
(「クナ(כנו)」だけだと「はい」という和訳になる。「ペガリム(פגולימ)」は和訳・英訳でも意味のある単語が出ない。一文字抜いた「כנו פגולי」で「それをペゴリと呼ぶ」という訳が出たので、それを踏まえてとりあえず意訳)
→ビーストⅤ/R 未確定「愛玩?」
考察:「俺は悪くねぇっ!」でお馴染みのアグゼリュス。
クリファの意味が「残酷」である為、この座のビーストの有力候補はコヤンスカヤと
推測する。アスモデウスが司る「淫欲」もキャス狐族の特性である「傾国」と相性が良い。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
4i アディシュース 無感動
悪魔:アシュタロト 我らが我らがイシュタルが貶められた姿。地獄の大公爵。
魔神名:パガル「遺骸」
(英訳で「carcass(遺骸)」。これも比較的簡単に出たもの)
→ビーストⅤ/L 未確定「?」
考察:こちらにもコヤンスカヤが候補として入って来るが、前項ほど拾えそうな要素はない。
素直にイシュタル系がこの座につけられる可能性は流石に低いと思う。
続く>>632
続き
3i シェリダー 拒絶
悪魔:ルキフグス 地獄の宰相。その名は「光を避ける者」を意味する。
魔神名:ラシャ―・ピガル「邪悪な刑罰」
(頻出語「ラシャ―(悪の)」再び。「ピガル(פגנל)」は英訳で「penal(刑罰の)」。素直につなげて)
→ビーストⅥ/R 未確定「繁栄?」
考察:蒼銀・プロトに登場したとされるビースト。プーサーの言葉から二体一対の性格が強いっぽい。
有力候補は、沙条愛歌とネロ・クラウディウス。R側はネロの方が的確かと推測。
死後、「記録抹消罪」という世界からの「拒絶」を受けた存在であるというのが大きそう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2i エーイーリー 愚鈍
悪魔:ベルゼブブ 蠅の王。元はダジャレみたいな酷い誤読。七つの大罪の「暴食」を司る。
魔神名:ラー「見る者」
(英訳では「see」。そこから意訳。エジプトの太陽神ラーとの関係性は不明)
→ビーストⅥ/L 未確定「?」
考察:候補については前述の通り。L側には愛歌がくると予想。
あくまで個人的なイメージとして、彼女は全知全能の根源接続者だが
「頭の良い馬鹿」の類という印象も強い。アーサーと出会わないと干物姉化するらしいし。
続く>>633
1i バチカル 無神論
悪魔:サタン 神の敵対者。悪魔の代名詞的存在。七つの大罪の「憤怒」を司る。
魔神名:シャーマーン「そこから」
(英訳だと「from which」、上記は和訳の結果。クリファの「無神論」と併せると、世界の成り立ちを問うような意味深な感じが出る?)
→ビーストⅦ Uオルガマリー「慙愧?」
考察:リンボの言う「ルチフェロなりしサタン」が捻りなく異星の神を指していたのは当初
若干がっかり感があったが、クリフォト関係調べて妙に納得。
「無神論」に関わる考察は、現時点で情報の乏しい彼女本人よりもマリスビリーの理想と
それに対するキリシュタリアの回答から攻めた方がよさそうに思える。
キリシュタリアが為そうとした破神はある意味で彼なりの「無神論」とも取れなくもない。
では、その源流マリスビリーの理想とは何か? 彼が全ての黒幕だったとして、その計画
通りに顕現したビーストⅦが背負わされた回答とは何か?
最後に、とりあえず彼女の人類悪を山の翁が示唆した「慙愧」とした理由について、
「アレ」が慚愧すべき黒歴史でなくて何だというのか。
――アレを慚愧し、それを笑い合える程度の結末が待っていることを祈って。>>634
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
xi 虚数の裏側 ?
考察:クリフォトはセフィロトを反転させたもので、それぞれの要素セフィロトの「セフィラ」と
クリフォトの「クリファ」は対応関係にある。
ただし例外があり――セフィロトには番外(11個目)のセフィラとして「ダアト(深淵)」という
ものが存在する。「ダアト」は他のクリファと繋がらない、概念的に上位にある特別な領域。
しかし、クリフォトにはこれに対応するクリファが存在しない。
(少なくとも、それについて記述している情報は確認できなかった)
7騎の英霊による聖杯戦争 → 実は8騎目がいました。
ビースト、人類を滅ぼす7つの災害 → L/Rに分かれてて7体以上出現します。
このあたりはもうお約束なので例外・番外の登場は十二分にありえるかと。
設定に関する誤解、勘違い、見当違い、異論あればご指摘もらえるとありがたいです。
あと、ヘブライ語の翻訳関係はとにかく穴だらけかと思うので有識者いらっしゃれば
訂正よろしくです。
以上。寝ます。>>636
ちょいちょいツッコミどころはあったが
「人類悪は人類愛が『あった』存在」
「クラス:ビーストにより愛が反転した」
「ネガ系スキルがその証明」
というのは結構説得力があったな
アンデルセンの「黒幕はさぞ愛のない獣」って微妙に引っかかってた表現にもこれなら納得がいく
ただ、じゃあコヤンとUルガマリーも人類愛あったんか?というところで疑問符はつくが
玉藻が尊子やってた時は百歩譲って人類愛があったとして(それにしても博愛的なもんじゃないが)、妲己の方は最初から悪でしかない感じだし
オルガマリーは一応人理の為働いてたけど、承認欲求が根底だし、異星の神が地球人に愛?ってのも違和感バリバリだし(本当に異星人か怪しいが)>>628
テクスチャの構成的に、型月では
セフィロトが表面の実数空間を
クリフォトが裏面の虚数空間を
それぞれ表現してるのかねえ
そう考えると現実世界が秩序によって運営されているのに対し
虚数空間に混沌が封印されていたというのも
なにか寓意的な感じだな
あるいは別名“悪魔の樹”ともされるクリフォトだが、
単なる「悪」の象徴ではなく
意識・理性に対する無意識・本能など、
理性や文明の発達によって使われる比重が減りつつも
依然として残り続けている知性構造の古層に対応していると解釈されることもあるが今更ながらビーストの「理」って、その存在が人類悪たる「理」由を示すものでいいのかね
ゲ「ああ…なんというみすぼらしい人類だ 生まれてきた事自体が可哀想だ」
ティ「(未来永劫)おかあさんといっしょ!」
キ「○ックス!!」
カ「(私以外の)愛などいらぬ!!」
…って感じだからまぁ間違ってないんだろうけど
となると、フォウ君がビーストになった時に何の「比較」が理由になり得たのか
本編だと「もうマジムリ…ぐだマシュ尊過ぎ…消えヨ…」ってなったわけだが>>645
ビーストⅤの理が『愛玩』で
LRがあるならそこから分かれる感じじゃないか?
各異聞帯がビーストのそのナンバリングの理が欠けてる(または王のみ所持)説が有力なら
オリュンポスで散々言及されてる『愛玩』が
ビーストⅤ自体の理だと思う>>645
コヤンとホームズが対ならそれこそ愛玩の獣戦開始の『人類悪 「蒐集」』がそれっぽい気がするんだよな
【蒐集】
趣味・研究などのために集めること。また、そのもの。コレクション。
それぞれコヤンの愛玩が趣味で、ホームズが研究のニュアンスで某考察者が新しくあげた動画見て気がついたけど、「単独顕現などビーストのみが持つ特性」ってギルが言ってるからグランドバーサーカーの運用方法と資格は結局ヒントすらひとつも無い状態に逆戻りしたな・・・
ACでビーストが目覚めるならIVな気がしてる
・この舞台においてカルデアは一つではない。人類最後のマスターは一人ではなく、正義も主張も、また一つではない。(比較の理)
・魔神柱を認識した時点でアーケード世界も『獣の蹂躙』(連鎖顕現?)
開始
・カルデアのロマニ・アーキマンという男がいたら本物→ACカルデアではロマンは確認されてない
・キャスパリーグを御しうるマーリンの代わりにプロトマーリンが実装>>648
やっぱりバーサーカーはブッダなのかもしれんな。Ⅲが顕現した時にどちらのケースも冠位が現れなかったのはそういうことなんだろう。キアラの時はBBがいたから必要ないっていう意見もあるけど、BBもCCCで暴走した時にギルガメッシュが新しい人類悪って言ってたし抑止力が任せるに値すると判断するのか微妙なラインだと思うなー1000歩譲って覚者が冠位だとしてバーサーカーであると断じる理由がなくない?
いや、そもそも覚者にセイヴァー以外の適性があるか微妙だけど3の両者に冠位が呼ばれなかったのは幼体かつ一箇所に閉じこもってしか全力を発揮出来ない状態だったからかと
つまりスキル単独顕現による時空攻撃がまだなく、その時代の人類の危機ではあっても人理の危機ではない
成体になったら流石にアレだろうけど>>657
じゃあ違う可能性を挙げるといいよ?
難癖くけるだけが、おまえの芸じゃないだろう?>>659
ありがとうございます「愛玩」と聞くとつい愛玩動物からの連想で愛玩とある意味対極の位置にいる使役動物から「使役」と言う単語を意識してしまうんだけどきっと関係ないよね
別枠だけど「正義の味方の逆は正義の敵ではなく悪の敵」みたいな対極の出し方が型月にはあるからそういう捻りも候補のうちかもしれん
人類悪の理でそれっぽいかなと考えているのは次の二つです。
ビーストⅤ 「愛玩」
ーⅤ/R「飼育(または肥育)」
ーⅤ/L「屠殺(または去勢)」
ビーストⅥ「繁栄」
ーⅥ/R「侵略」
ーⅥ/L「頽廃(または爛熟)」
この種の予想でネックになるのはビーストⅢでサブカテゴリの頭文字をR、Lで合わせてきた点かと。
今後の人類悪の理でもそこを踏襲してくるなら、こじつけっぽさを感じさせない、これは上手いと思わせてくれるもの公式がお出ししてくれることを期待します。かなり微妙な例えなのでツッコミ待ち兼ねて書きます。あくまで例えで
通常士郎の「正義の味方」
→ビーストの資格となる人類愛
「鉄心」ルート士郎
→人類悪の理を所持、ビースト候補、あるいは幼体
エミヤ・オルタ化
→人類悪として顕現
HFルート「桜だけの正義の味方」
→ビーストの資格なし
※なお、桜を晴明に置き換えるとリンボ道満となる。>>663
あれ、意外と面白い事言えてた?
だったら嬉しい。
あと、人の行き過ぎた愛玩が齎すものって何だろう?って連想した時、出てくるのが改良だともちょっと思ってる。
コヤンが新たな獣になるためにいろいろ蒐集しているのも、掛け合わせて自分を新たに品種改良してるみたいだよね。
まさに人が自分の都合の良いように愛玩動物や使役動物を作るみたいに愛玩動物・使役動物に対して実験動物でLaboratoryとか?
>>639
多分ワイ含めた大体の人も行きすぎた人類愛なんやろなぁそういうもんなんやろなぁって思考停止してたけど、「あった」モノが反転なら確かに納得できてすげえなあ某考察動画ってなった(>>669、laberingって打ってしまったけどlabelingだわミスった)
>>673
https://arcade.fate-go.jp/story/
7つの都市、黄金の杯って言い回しはちょっと連想するんだよねソレ
ただ、黙示録の獣はprototypeも絡んでくる上にアーサー体験クエストや幕間等で散々布石打ってきてるから、アーケードではやらないorアプリ版でも登場orアプリ版とシナリオが繋がっているいるまではあるのかなぁ…と>>674
アーケードに今まで出てきた魔神柱は傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲と言った七大罪に該当するワードが刻まれてるんだよな
プロトアーサーたちも出て来てるのはビーストⅥの片割れがこちらにいるということかもしれない
次に出てくるのは魔神柱とは異なるけど黙示録の獣の眷属と言う形になるのだろうか地味に分からないのはsn世界線の人類悪だな
ゲーティアは人理焼却に失敗したが、アンリマユの発言からプライミッツマーダーつまりビーストⅣは多分顕現してるんだろ?
sn世界にゲーティアとは別のビーストⅠがいた可能性はあるんだろうかまぁ、CCCにもキアラいるしな
次のACメソポタミアは色欲なのかな
似合いそうなイシュタルもエレちゃんも実装済みだけどどうなるんだ文書切れた
新キャラ路線なら巴御前に求婚かましてたサソリ男がいたらしいけども…>>677
プラ犬が戦力的には格下の筈のアルトルージュに仕えてるのはそのあたりが理由なんかな
アルトルージュがなんかしてフォウからプラ犬に覚醒、その際の魔力消費でビースト化せずに済んだから恩義を感じて…とか
ところでビーストってどの瞬間に霊基が組み変わるのか
現在倒されてるティアマトはゲーティア特製の聖杯、キアラはゼパル、カーマはキアラが成ったから自動的にで、因子を辿れば大元はゲーティア
コヤンとUルガマリーはビーストになった瞬間が分からないから、辿るとやっぱりゲーティア由来という可能性も拭えない
ビーストの資格を持った奴が突然目覚める、のではなくビーストⅠから因子がリレーされるように運命付けられてるというなら、ゲーティアにビースト因子を発生させた黒幕が別にいるかもしれないが…>>681
アルトルージュの実力が不明なので力関係は不明
二回変身可能なアルトルージュの二回目の変身時になんらかのデメリット付きでプライミッツマーダーを越えられるとかもありそうだし
ただ、血と契約の姫君って異名からプライミッツマーダーと契約している結果従えている可能性が高いと思われる
霊器の変化って点だけなら作中の情報から推測するに
ビーストⅠがビーストに適する功績を成し遂げてビーストクラスになる→ビースト霊器への変質
ビーストⅡ以降がビーストクラスに認定されるだけの功績を為すことができる存在から選出されてクラスを付与されて各々の人類愛を元にビーストクラスへの適応を開始するって感じじゃないですかね>>682
そもそも月姫世界だとビースト制度がない可能性もあるのでは?
あちらは人理が弱い、英霊を召喚できない世界らしいので、逆説的に人理の反作用的な存在?のビーストも人類全体を脅かす災厄にはなり得ないのではないかと推測します。
(月姫のプライミッツマーダーは霊長の絶対薩害権を有しているが、人類を滅ぼす(滅ぼせる?)存在とは語られていないかと思います)
人類を終わらせるビーストのシステムが存在するfate系世界。
それぞれが異なるアプローチで永遠を希求するシ徒27祖という枠組みが存在する月姫系世界。
一方で、fate系世界では人類の破滅回避、次のステップが語られるのに対し、どうしようもなくどん詰まっている月姫系世界というのは対称関係にあるように思えます。
(月姫世界の行く末については、メルブラ時点での印象。公開されていない設定や更新された情報がある可能性は十分あり得ます)>>683
月姫世界にビーストという枠があるかは分からないけど、月姫世界でも人理焼却は起こる可能性はあるらしいからゲーティアは存在してるっぽいね>>688
真祖だって死徒扱いされるわけだし作中もしくはきのこが言及している限り確定と言えないんじゃないかってだけ
確定してない情報なら推測として書いてほしいなって>>690
別板云々自分で言っておいてアレですが、死徒二十七祖とビーストを対置してグルグル考えていて思いついた与太を一つ。
「二十七祖という枠組み」と「ビーストという機能」は共に「第六魔法」に至る為の異なるアプローチであるーー
それぞれが異なる「不老不死」の体現である上級死徒たち(死徒以外含む)を集めた「二十七祖」→バリエーションに富んだ無数の「永遠」を束ねることで至るルート
人理を喰らい全てを「終わり」に導くシステマチックな災厄「ビースト」→唯一絶対の「永遠」(即ち完全な終わり)から辿り着くルート
ーーと、二十七祖の2位が第六魔法関係じゃないかという巷説から飛躍させまくったトンチキ論です。
「永遠」という言葉を第六魔法のキーワードっぽく出してみましたが論拠零です。
以上世界(人理)の違いによる差異だと、英霊や死徒、人類悪以外に悪魔も関係してそうなんだよなあ
Fate世界ではEXTRAのある魔人以外には真性悪魔が顕現した成功例は一例もない、とされてる一方で
月姫世界だと真性悪魔ニアダークが存在してるし>>693
リンボの失敗みるに「空想樹でビーストに成り得るレベルの強力な霊基は作れるが、ビーストになれるかどうかは本人の資質次第」って感じだしな>>695
確かにビーストの単独顕現の特性的に「出現が決まった時点で既に顕現してる」という可能性はあるな
ビーストの出現に順番や因果関係、タイムラグがあるように見えるのは、あくまで観測者であるぐだ視点から見た結果であって
実際にはビーストⅠが出現した時点で残りのビーストも過去・現在・未来の時間軸上に、因果を問わず同時(時間軸の意味がないのにおかしな言い方だが)に顕現していた、と
このあたり、2部PVの「中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖だ」と絡めて
「始点と終点だけ決めとけば、あとは世界が勝手につじつまを合わせてくれる」とか考えてみても面白い>>695
ギルのあのセリフはそういう風に聞こえるよな
そのうえでⅣもその中にカウントされていたのだとしたら、ビースト霊基を持つなりビースト反応が検出される以前の幼体であっても「既に顕現している」うちに含まれるのかもしれない
キアラも羽化前だったし、完全体でなくとも椅子取りゲームは終了していると>>695
「新しい人類悪」が指すものについては考察の余地が多分にありそうですね。
ビーストの「ナンバー」と「理」が完全に紐づいている(「Ⅰ」なら「憐憫」、「Ⅱ」なら「回帰」のように)とすると、どの番号にも紐づかない「理」(未知の概念、またはこれまでは人類悪とされていなかった概念?)を以ってビースト(Ⅷや番外など)として顕現することが狙いなんのか、
あるいはビーストという枠組みから外れた(狙うならより上位の?)存在に至るのが目的か?
あと自分はこちらの考え推しですが、
「ビーストという枠組みは良い。理についても構わないーーだけど妲己や玉藻、それらの本性たる九尾の狐として顕現するのは絶対嫌」
というパターンです。
コヤンが玉藻ナインの一尾であり、その出自がエクストラCCCで描かれた通りのモノだとしたら、オリジナルの元の姿での顕現というのは大変な屈辱なのではないかと想像します。
それならいっそ、人類史において語られたことのないような「新しい獣」になってやるというのが彼女の目的ではないか、と。
各異聞の幻想種を集めており、アルビオンの竜にも興味を持っていることから、方法は他の獣の外付け・吸収同化による自己改造で、もはや九尾の狐とは呼べない「何か」にまで変貌するというのが考えられるかと思います。
(北欧異聞帯では、スルトがフェンリルを吸収し悪竜現象で翼まで生やしたというトンデモが登場しましたが、そこまでしてもあくまでもそいつは「スルト」であったので、コヤンはそれ以上の無茶か別のアプローチを考えているかもしれません
ただビーストにも知名度補正が入るのだとしたら、この説のやり方だと弱体化にしかならないなとは思います。>>698
知名度補正が欠ける分を、あらゆる魔獣の要素を取り込んで原型的なもの(あるいはそれこそ根源)に近づくことで補おうとしているというのはありうるかもな
何物でもないものになるだけだったら自分の身体を滅茶苦茶に捏ね回すだけでもよかろうし今最新のサーヴァント№が305だけどビースト6は二つあること決まってるし
332と334で合わせて666になるように調整してるのかなとふと思った>>700
な阪関無
ところで、ネロ=ビーストっぽい匂わせの伏線はいつ回収されるんですかね…ネロてかビーストⅥはアケ7章終わるまで進展ない気がする
Ⅵが都市喰いてことは炎上都市(冬木)inオケアノスoutだと思うけど最終的に冬木で決着かねえ今回のアキバイベに赤がいてピックアップにはブライドがいる…
ACのこともあってここ最近匂わせ凄くないか?>>673
それにしては角や王冠ないだろうそういや確かfakeだと死徒が贋作宝具を悉く無効化してたよな?
これやたら英霊の宝具、スキルを無効化することに特化してるネガ系スキルと関係あるのでは?>>705
幻想種の中には、存在そのものが「文明否定の特異点」と化しているため「人の手により生み出されたあらゆるモノが無効化される」という特性を持ったやつがいる
実際にそのての存在と対峙した経験のある者の言によれば、死徒の宝具無効化効果はその類っぽい
対してビーストのネガスキルは特定の対象に関する事象を無効化するルールを「概念結界」として展開するらしい
結果的には似た効果だが、過程を見ると
自身が人理(ルール)そのものが通用しないモノに成っているか、人理(ルール)を自分の都合のいいように変容させ展開しているか、という違いがあるようにも思える
もっとも二十七祖とビーストの関係性については関連が散見されるあたり、完全に無関係とも言い切れないのだが
ビーストⅠ/メレム・ソロモン(悪魔召喚者)
ビーストⅡ/ネロ・カオス(原初の海)
ビーストⅢ/タタリ(悪性情報の制御、願望の歪曲による実現)
ビーストⅣ/プライミッツ・マーダー(同一存在)
ビーストⅥ/スタンローブ、カルハイン(都市喰い(バビロンイーター)/街食うモノ)死徒≒ネメアの獅子(アルケイデス評)
ネメアの獅子≒ウガルルム(ギル評)
ウガルルムも元を辿ればティアマトの子の一体(眷属)なので繋がるところもあるのかな?と
とはいえウガルルムはFGOだとエネミーで割と景気よく倒されてはいるが>>708
なぜに半分?
しかし冠位鯖が召喚されるということはビーストなんかね
それともビーストⅠが生まれる前だから、ビースト相当ではあるけどただの人類悪なのか人類悪を嘲笑う位置である必要悪が願望器で受肉すれば人類悪になり得るっていうのは報復の2字だけでも納得できるわな
「受肉した呪い」だっけ、英霊個体ではなく呪いが受肉するっていう
世界の過半数を呪いが覆えば天秤が傾くから冠位の出番ってところかな?>>708
「あえて」って表現だから本来出るナンバリングに含まれない新しいビーストになるんかね?
今までを見るにビースト出現の予兆時点でグランドは召喚されるっぽいけど 世界の半分までいってやっとなあたりやっぱ普通は含まれないカテゴリーらしい正直な話発売日は明日なので日付変わってからでお願いしたかった感はある
それはそれとして今回結構重要設定多いので、買っていないけどちょっと興味出てきたかもって方がいたら是非購入をオススメしますぜ(宣伝)リンボの言ってた通りにビーストは人類悪の頂点であって人類悪が即ビースト認定されるわけじゃないのな
ビーストの器が強大すぎて頂点になるだけでビーストより強大な人類悪がありえない訳じゃないんだろうけど世界を滅ぼすチカラがある人類悪でも桜と一体化しないとビースト化できないのは報復の人類悪だとビーストⅠからⅦに席がなくて弾かれるんだろうか
サーヴァントでもビーストになれるのは今までの例からわかってるし受肉魔王アンリマユが霊基足りないてこともない
人類悪であるから人類愛はもちろんクリアしてるし>>716
そもそもプロトの聖杯戦争は英霊を呼び水にしてビーストを顕現させるという内容だったじゃん。>>716
> 遠坂の地脈をねぐらにしてた吸血種
冬木に伝わる「骸塚の弥八郎、景山の臓物墓場」の伝承も本物だった可能性あるし、ソレ絡みかねえ>>712
アンリマユと桜の関係から類推して、異星の神が人類悪で所長と一体化することでビースト化したと捉えられるか?>>721
いや死徒として不老不死なのと、それ以外の理由で不老不死なのはまったく状況が違うやろ日付変わったからまぁ…という事でレスるけど、「報復」って直訳で言えばRetaliationとかRevengeだから、頭文字Rになるから、仮にビーストとして成立した場合だと何処かのナンバリングのLRの内のRになるのかなぁ…と(Ⅲか、Ⅵ、クリフォト対応説が正解ならⅤもかな)
強いて言えばみたいな言い方からしてFGOでは出なさそうね(アンリも幕間で関われない、メタ的にはゲストです的な事言ってたし)>>712あれが桜と一体化していたらビーストになっていたかも
「人類愛なき羅刹に獣の資格なし」って言われているから
人類悪と化したサーヴァント・アンリマユに
桜という人類愛要素が加わったことでビーストに成る資格を得たのかな?しかしカーマと合体すればビーストⅢL、アンリマユと一体化すれば何らかのビーストになる桜ってよほど変な星のもとに産まれたんだな…
>>720
この言い分だと人類の宿痾の一つである『忘却』もきっかけがあれば、『忘却』を司るビーストになるのかもね>>728
受肉、じゃねぇな普通に依代だわ
霊じゃないのに何故、と思わなくもないけど、サーヴァントとしての活動には依代が必要
UBWでは慎二を、HFでは桜を取られまいと動いてたし、その性質がなければギルガメッシュが上から目線で命ごいもしてないし
一体化って事はマスター=サーヴァントになるから自律して活動可能になるって事かと
HFだと桜とられても消滅はしなかったが、それ以上士郎を攻撃したりとかしなかったしなギルガメッシュはシンジに鯖のフリしてるだけで契約つながってなくてマスター言峰は死亡済みじゃなかったか
天草もマスターいないまま活動してないか
擬似鯖達も別にマスター不要な存在でもないような
正式なビーストにならなくとも人類悪の仲間ってだけで単独顕現もってる例もあるし依代必須とは思えない
コヤンスカヤとかねまあSN作中でアンリマユも、受肉して生まれた後はマスターの桜は不要とされてるな
リンボがビーストに理論的にはなれるステータスまで頑張ってたから依代はいらないと思う
アンリマユが人類悪と最初に言及されたのはufo版のUBWなんだよね
だから慎二ボディのアンリマユでも報復の人類で、これでもギルガメッシュお墨付きで人類を単独で滅ぼせるはず
でも慎二じゃなくて桜じゃないとビーストになれないんじゃないかな>>731
いやだから完全受肉した後のアンリマユもマスター依代要らんだろって流れそも桜との一体化ってどういう状態を指すのかな?
UBWの慎二の成れの果てからしてHFもあのまま行くと桜を核にして受肉?するとか?個人的に人類悪が人の業と結び付くとビーストに到るのかなと思った
「どうして私ばかりがこんな目に」
「みんな私を嫌っているんだ」
「私だって幸せになりたい、でも世界がそれを許さない」
こういった恨みや嫉み、嘆きや怒りが結び付くと
それが呼び水となってビーストへと顕現するのかなと
要は人類悪として溜まった呪いの中にそれらの感情を抱いた人間を捧げることで
その人間を玄関(依代)にそれらの呪いが獣の形をとって溢れ出す、みたいな…正しく(化学的な意味での)触媒という事なのかな
報復の人類悪をビーストに変異させる最後の一押しとして桜が必要
何故桜でなければならないのか、それともシンジやイリヤでも案外なんとかなってしまうのかは現時点では何とも言えないけど>>723
復讐者が一般的で分かりやすいRevengerじゃなくてAvengerなあたりにも意味があるのかな、復讐者の英霊と報復の人類悪の違い的なビーストがわざわざ1、2、3と厳密にナンバリングされてるあたりビーストの席は決まってて報復の人類悪ではその席に適合しないんじゃね
LRで分かれてるナンバーが存在することからもただの順番でナンバー決まってるわけではないはず
Uマリーを観測して順番飛ばしにビーストⅦと断定してることからもそれはわかるとはいえ桜と一体化すると理が変わる、とかでもない限りは『報復』の人類悪もビーストになっていたかも、とは言われてるし
七騎のサーヴァントで言うエクストラクラスみたいな扱いになるのかもしれないが(同じ七括りだとプロトの頃から番外位は存在したし)超克対象に対応するグランドが都度呼ばれる話からして、世界線とかその時々毎にビーストの内容変わりそうだから、報復のビースト化したアンリマユも厳密にはどこかのナンバリングにつくんじゃないかな?
合っているかどうかは別として、人類愛とは博愛精神に近いものでビーストはそれらに該当しないのでは?って指摘が今まで無かったあたりきのこのミスリードはスゴいな。
人類悪ってあくまでFate世界でないと成立しない存在だったりするのかね
人類史を●●する月姫世界でキャスパリーグがキャスパリーグとして存在するってことは
あちらの世界じゃ英霊なんて呼べないしビーストじゃない人類悪のアンリマユの状態で暴れた場合はグランドは来ないのかな?
>>745
きのこの脳内にだけ存在する、未公開だけど世界観に関わる重大設定とか大量にありそうだもんな…>>746
多分そういうのじゃなくて、死徒によって常に人理が脅かされてるからビースト(人類悪)が顕現するほど人理が強くならないとかそんな感じなだけだと思う
ビーストを癌細胞に例えるなら、fate世界は癌で罹患者が死.ぬけど月姫世界は高めの頻度でトラックが人めがけて突撃してくるせいで癌細胞が増殖して罹患者を殺.す前にトラックに轢かれて死.ぬ感じかなと月姫世界はその気になれば二十七祖は人類簡単に終焉させられるだろうからな
それを全員がしようとしてないってだけでそもそもエサである人間が消えたら困るの死徒の方じゃ?
死徒って人間以外だけ食って生きてけたっけ
そろそろ死徒スレ行ったほうがいいかもだが>>751
死徒は吸血しないと死ぬが真祖は別に食事として絶対必要というわけではない
あくまで衝動として吸血したいってものを持っていてそれを抑えるのに力の大半を割いているってだけ27祖とビーストにはなんらかの関係性がありそうだが、前者は朱い月の、後者はマリスビリーの思惑が絡まってそうでどうも対称性を用いての考察がしにくい
>>750
ORTプラ犬以外は無理でしょ
朱い月ですら抑止には敵わんと判断してるし
昼に大幅弱体化するっていうのと胃界経典持った埋葬1、2位とかいるしな
アルクもロア案件以外でも大暴れする祖は狩るよ>>756
具体的に誰が冠位狂なのかは分からないけど、大体どんな奴かは考察できる。
ビーストⅢLRのクラス相性は、R(キアラ)がエゴとムンキャに弱く、L(カーマ)がエゴとフォーリナーに弱い。
ムンキャを桜、フォーリナーを外宇宙みたいな知性とすると、ムンキャとフォーリナーがそれぞれの弱点なのはビーストⅢ同士が犬猿の仲ということの表れと考察できる。
そこで残ったエゴについて考えると、クラス相性で100%メタれるのはフォーリナー、つまりアルターエゴはある意味バーサーカーの上位互換と言える。
さらに、キアラパニッシャーで万色悠滞を抑える効果を持つ物の名前は『ただ一つの色』で、一つに特化した思いとも読み取れる。
結論としては、冠位バーサーカーはアルターエゴみたいに一つの感情に特化したような存在ではないか、なんて考察をしたよ。
付け加えるなら、柳生がカーマの無明空間で耐久してる時に「悟りを開いたら大丈夫」みたいなことを言ってたから、感情が無い存在も当てはまるかも。
(魅力判定を耐えられる存在、または魅力判定が発生しない存在が冠位バーサーカーかも?)本来なら神代が終わったら魔術も神代エーテルもなくなるべきところをソロモンが魔術残して第一魔法?が代替マナ残してって流れあるからなぁ
ビーストが十字教に基づいた機構してそうだし西暦以後を起源として英霊システムとセットで時代を遡って起動とかでもおかしくないかと
というかアサシンクラスの起源が初代ハサンなんだしそれ以後にできた概念を基盤にしてると思う
各作品で観測してる英霊の生前も「現代に召喚された英霊の生前」でしかない
実は英霊システムも「現在から見ると」永遠不変であるように見えてるだけかもしれない>>757 1つの方面の感情しか無かったり突出してるってのは面白いかも
言葉の源流もベルセルクも野獣みたいに我を忘れて戦うってところから来ているから、何となく納得いくし
実際出たとして、狂化ついてるならEXになるのか、A+++とかになるのか、代替スキルになるのかとかはちょっと気になるけどあんまり話広げるならグランドスレでやれってなるな…>>756
ここでは否定意見が多いみたいだけど、現状ではやっぱり覚者が最適解に思える。セイヴァー以外のクラスで召喚されることでキアラの天敵が覚者という事実を残しながらもネガ・セイヴァーを無効化し、冠位を返上することで対冠宝具の効果を軽減しつつ冠位を返上した時に通常の霊基には収まらない分の力を使って大ダメージを与えるってのは型月らしくない?強化クエのエネミーに三蔵も居たし>>747
世界の半分飲んだあたりでどっかに現れるらしい
半分ってあたり抑止力の裁量は悠長っていうか、世界を存続させるギリギリまで派遣されないっぽいな……ここでひとつ、思いついた説を提唱してみる。
ビーストⅦが司る理とは『霊長』ではないだろうか?
地球では人類が霊長の座にある。即ち、地球上で最も栄えている種である。
私達人間は「死にたくない平和でいたい」と願うし、私達のいる星も「死にたくない長生きしたい」という本能がある。霊長という群体の誰もが持つ「自分達の世を存続させたいという願望」が収束し、カタチになったものが抑止力である。
『私は虚空より降りたる神。この惑星の邪悪を廃し、正す為に顕れたもの』
『地球をひとつの国家として手中に収め、人類をひとり残らず管理する究極の支配者』
『即ち――地球国家元首、Uーオルガマリーである!』
要するに、『霊長』であることが人類における究極の人類愛。
そこに生まれる新たなる『霊長』こそが、最後にして最強の人類悪なのではないだろか?>>762
それならむしろ「繁栄」の理のように思うな
あるいは、オルガマリーの台詞をみると「正義」の人類悪かな?Ⅶのナンバリングは既にトリスメギストスが演算したけど理が何かはまだだったな(理の予測までできるか知らんが)
異星の神と白紙化地表の諸測定はシオンが進めてるところだからノウム・カルデア側からでも早晩判明しそうではある新たなる霊長って属性はⅦに限らず全てのビーストが持ってそうな気がするんだよなぁ
>>766
まんま「承認」では?
でなければ「委託」
大統領=不特定多数のヒトに承認されてなりたつものですし
王(あるいは皇帝)がヒトを一方的に統べる権限を有しているの真逆で>>766
山の翁のセリフ的に『慚愧』の人類悪もいそうだよね。
慚愧:自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること。
ただ今のところ候補者にこの要素に当て嵌りそうなのがいない。でも、警告と受け取った方が自然だしなぁ新たなる霊長というか、ビーストはそれぞれアプローチが違うだけで役割的には人類が成長、発展できない環境を作る事ができればいいっぽいからねぇ
プーサー体験クエみたいに文明が破壊され尽くすと剪定されるし、死のない世界が実現しても剪定、全人類が堕落させられても剪定、全人類が殺.されても剪定、二部1章の例で環境が過酷すぎても成長できずに剪定等
人類が滅亡、文明の破壊以外だと基本的には満たされたら(廃棄物が無くなれば)剪定されるって感じか
そういう意味では汎人類史が地獄と言われるのも納得ではあるがソロモンがゲーティアのことを我が積年の慚愧とか言ってたし慚愧の人類悪(ビーストではない)を体現するとしたらソロモンの可能性もある
未来と過去を見通しても結局は啓示に従って動いていたけど
ゲーティアの行動ってそういうソロモンに対するああしてこうしていればよかったっていう鏡が変質したものでもあるし
人は後悔を重ねて成長するものだけど翁の言う「謂れのない慚愧」があるとするならばそれは自分の選択でもない他人の過去の選択にたいして後悔することか?
過去改竄の類に通じるなまあ単独権限は剪定事象と同種の現象とされる人理焼却にも影響を受けないと言われてるから、剪定を突破できる可能性は普通にあるんだけどな
>>773
そんな特性あるのかなぁ……というかこれまで討伐されたビーストが時間軸の外にある虚数空間で倒されたゲーティア、人理焼却中の特異点という歴史が不確定な領域で倒されたティアマト、事件丸ごと虚数事象送りにされたキアラ、そもそも過去改編とかしてないフォウくんと大半が爪痕残せてないor残るかどうか怪しい状態だったから正直不明と思っていいんじゃないだろうか
………せめてカーマが活動した結果多分本来の歴史より早く死亡したと思われる信綱さんの(大奥イベ後の歴史での)享年が分かれば判断もつくんだが、まあ分からんよなぁ……今更ながらビーストってこんな一気にドバっと出る
ものだったのかなとは思う。
確かにギルガメッシュは連鎖的に出るとは言ってたけど、
ゲーティアからカーマまで1年以上の出現差があるように、
もっと言うなら、ゲーティアがソロモン没後からビースト
認定されて時間神殿で仕事してたとしたら2000年以上の
出現時間差がある訳だよね。
要は「1が出た以上2も3も出るだろう。それが1年後か100年後かは
知らんがな」みたいな。
文明の成熟、それが言う程たやすい物ではないように、
ビースト1が呼び水になるのは確かだろうけど、
本来なら順繰りに出てくるものだったんじゃないかなとは思う。
文明成熟→ビースト1出現→新たな文明再興→ビースト2出現
みたいな感じで。
ゲーティアとティアマトは別としても、他ビーストはぶっちゃけ、
現状「発現する意味」自体が星の白紙化で失われている訳で、
なのに次々出てきている以上は、現状の白紙化含めて、
人類愛たるビーストが出現する余地のある星の踏むべき
ステップなんだろうなと妄想。ビーストが勝負に勝っても負けても悲願を達成できない哀れな道化、という展開は萎えるなあ
本人の意思に関わらずシステムによって強制的に仕立てられた存在だし、
人類発展のために捧げられた供物の獣とか、ただの犠牲者だし>>777
ゲーティアがビーストⅠになったのは2016年だぞ
マテに「人理焼却の功績でビーストになった」ってあるだろ>>777
ゲーティアがビースト認定されたのは人理焼却が成立した功績でもってだからソロモン没後から数えてではなくね?ふむ、そうなるとゲーティアはビーストでもないのに剪定を起こしちゃったから
事後承認的にビーストⅠにされたのかな?
それでなし崩しに連鎖顕現も始まっちゃったと>>782
U-オルガマリーが七番目の時点でどうやっても順番が合わんだろう連鎖召喚もビーストたちにとってデメリットあるよなあ
順番が後だと出遅れて、順番が先でも手間取ってると他のビーストが出現して食い合いになるし
そう考えると単独顕現って、見様によっては他のビーストに人理焼却や人理再編とかで
出現を妨害されないように備えてるようにも見える過去現在実数虚数とバラバラに顕現してる奴らに順番と時系列の関係って物差しは意味をなさないんじゃないか?
誰が最初であろうといずれかのビーストが出た時点で出揃うことが決定した状況にある、ぐらいニュアンスに思える
そもそもトリスメギストスによるナンバリングが顕現順なのか、序列やらポジション、理から自動的に対応するナンバーを提示したのかもわからん訳だし
解読に長期間かければわかるかもらしいがなんなら成体になってないだけでビーストⅣは最初っから居たし、ナンバリング順に顕現するとは思えんよね
>>784
鶏と卵みたいになるけど「放つ → 当たる」 じゃなくて 「当たった → 放たれていた」 みたいな感じで
先にビーストⅦが顕現したって結果があって、後からビーストⅠが顕現による連鎖って原因がつけたされたみたいなイメージ
『Ⅰが顕れた時点で終局のⅦは出現している』って『終局のⅦの出現が先でも満たせるよなー』ってふと思っただけだから特に根拠とかはない妄想だけど
強いていうなら人理焼却の前に既に未来が消えてる(ゲーティア以前に何かが活動してる)って位か>>790
スカディの回帰はある意味一番分かりやすいかもよ、成長しなければ発展しなければ「回帰」を望む必要無い
そう考えるとあえてそう設定しているだろうこととはいえ、恐ろしいほど符号してるな>>782
エヴァQのカオルくんじゃないが、本来始まりの人類悪だった筈が、ゲーティアの横槍で7番目に落とされたとかはあり得そう
というかゲーティアは千里眼で地球白紙が起こるタイミングを把握してるし、それを踏まえ2016年を起点に人理焼却を開始してるしな>>792
どこまでガバチャーオリチャーの化身の発言を信用していいか分からんが、魔力の満ちた空想樹は異聞帯の王と同期するのが本来の予定だったっぽいんだよな
実際インドではそうしてるし
桜とアンリマユのように、人類を滅ぼした偉業と理を持つ異聞帯の王(特にゼウス)を依代に、異星の神を顕現させるのが当初の目標だったのかね
そっから所長がどうやって生えてくるのかは謎だけど
で、第六と第七だが、第六はよく分からん
第七はデイビットが冠位を引き連れてるので、空想樹と接続した異聞帯の王が人類悪として顕現していて、それと戦っているか討伐済みかを予想していたけど、第七の王にビースト化されるとオルガマリーと被っちゃって困るんよな5番目の愛玩の獣の対となる
候補者「モルガン」を取り上げてみました。
日神 天照大神
月神 月と女性を象徴とする三相女神 モリガン ≒ モルガン
日の出る東の島国 日本
日の沈む西の島国 ブリテン
高天原を統べる主宰神三貴子の長姉 天照大神
アヴァロンを統治する九姉妹の長姉 女王モルガン
東の妖怪 白面金毛 九尾の一尾
西の妖精 泉の乙女 九人の魔女の一体
東の傾国の美女 玉藻前 妲己
西の傾国の魔女 モルガン モルゴース
5の象徴 五芒星=モルガンの印 リンゴ=アヴァロン>>795
以下妄想追記
愛歌様とモルガン(少女の側面)が似ているとのことから
人類悪恩寵 寵愛の獣 恋愛の理
王子様(太陽)の願望を叶えるためなら世界を滅ぼすこともためらわない
寵愛を受ける姫君を夢見たもの
唯一の愛するものだけに尽くし全てを捧げる恋する乙女
コヤンスカヤに百貨店を依頼した人物(ベリル紹介)が王様とすると
愛歌様と混ざっているか出会っている可能性あり>>797
人類愛についてキアラさんのこと考えてたけれどよくよく考えたら「人類愛」という単語とは対極の存在だとは目から鱗でしたわ。なんとかキアラさんに人類愛があると見いだそうとして考察と目的が逆転してた。「人間は自分ただ一人、他の人間は羽虫」となってしまったら「人の区別なく愛する概念」を鼻で嗤う様なものだし。某山羊兎さんの考察を見た後にキャスギルの「人類が倒すべき悪」発言を考えると、これは「反転した人類愛」への言及であり「必要悪」との類似を示しているのかもしれない。
冬木の泥(『報復』の人類悪)=
大聖杯(膨大な魔力を貯蔵した器)+
アンリマユ(人の善性を証明する為に倒すべき悪(必要悪))
ビースト(人類悪)=
ビーストのクラス(強力な器+スキル:ネガ○○(人類愛を反転させる?))+
人類愛を持つもの(例:カーマ etc.)
⇒ 強力な器+「反転した人類愛」(例:カーマ/マーラ etc.)
カルデアのキアラやカーマは
「通常のクラス(器)+「反転した人類愛」」の状態かもしれません。>>799
「必要悪」だと、むしろ「倒してはいけない」もののように感じる
それ自体は悪だが、それが無いことで生じる全体のデメリットの方が大きいゆえに存在を許されたものなのだから
(このあたりの関係性が「反英雄に対してはあらゆる抑止力が免除される」に繋がっているような気もする)
その観点からみるとHFで生まれかけた「この世全ての悪」が体現する「報復」の人類悪は、むしろ必要悪という属性からの逸脱に思えるな
無名の青年だったころは村という一つの社会を回すために存在する犠牲者(舞台装置)だったモノが、
聖杯によって世界を滅ぼせるだけの力を持ってしまったことにより
本来の領分である犠牲者から、報復の復讐者へ変貌してしまったゆえの>>802
その考えは面白いと思います。
必要悪の領分を逸脱した状態が人類悪なら
ビーストは意図的に必要悪の領分を逸脱させるためのクラスとも考えられます。>>805
詩的な感じだがビーストは人類愛がクラススキルで反転したため人類が滅ぼすべき悪(反転した人類愛≒必要悪)になった人類悪が体(霊基)を持った状態と考えられます。純正の必要悪からは自身と同じような状態となった堕ちた人類愛(人類悪)は「嘲笑う」対処であるため特攻効果があるのかもしれません。>>803 の内容を以下にまとめて各ビーストに当てはめてみました。
(1)人類に滅ぼされる悪(反転した人類愛)≒必要悪
(2)人類悪 (上記(1)+膨大な魔力リソース)
(3)ビースト (上記(2)+(2)を行使できる器(肉体 or 霊基))
ビーストⅠ:ゲーティア
(1)【ネガ・サモン】
=スキル:ネガ○○(人類愛の反転)+ゲーティア(ソロモン王が創った人類を見守る召喚式)
(2)人類悪『憐憫』⇒人理焼却式ゲーティア
=【ネガ・サモン】+人理焼却(人類史を燃料とした膨大な魔力リソース、人類総エネルギー化事業)
(3)ビーストⅠ⇒魔術王ゲーティア(ソロモン王をベースにした七十二柱の集合体)
=人類悪『憐憫』+ソロモン王の骸(膨大な魔力を行使できる肉体)
ビーストⅡ:ティアマト
(1)【ネガ・ジェネシス】
=スキル:ネガ○○(人類愛の反転)+ティアマト(子供の成長を願う創世の神(母))
(2)人類悪『回帰』⇒ケイオスタイド(ティアマト自身であり黒い生命の海≒聖杯の泥)
=【ネガ・ジェネシス】+生命の海(地球創成記の新エーテル(魔力))
(3)ビーストⅡ⇒黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替えた竜体
=人類悪『回帰』+ティアマトの通常霊基(ファム・ファタール)>>807
ビーストⅢ/R(ラプチャー):殺生院キアラ
(1)【ネガ・セイヴァー】⇒ゼパルによる平行世界に存在する真性悪魔:キアラとの同期化(精神変化)
=スキル:ネガ○○(人類愛の反転)+殺生院キアラ(区別なく全ての人を救いたいと願う『救世主』)
(2)人類悪『愛欲(快楽)』⇒『この世全ての欲(ヘブンズホール)』(廃棄孔、スキル:万色悠滞により余人の無防備な魂を分離し、自らに取り込む究極の"魅了")
=【ネガ・セイヴァー】+セラフィックスにおける聖杯戦争(繰り返し召喚された128基のサーヴァントの魔力リソース)
(3)ビーストⅢ/R(ラプチャー)⇒随喜自在第三外法快楽天
=人類悪『愛欲(快楽)』+SE.RA.PH化した「海上油田基地セラフィックス」(⇒地球)
※キアラが「幼体」と呼ばれる理由は器として「海上油田基地セラフィックス」を利用している為と思われる。器が「地球」(被害規模の拡大)になると「成体」となりグランドサーヴァントの召喚対象となりえる。>>808
ビーストⅢ/L(ラプス):カーマ/マーラ
(1)【ネガ・デザイア】⇒マーラ(カーマの負の側面、人の煩悩に応え『堕落』させる神、別名『障害』≒『必要悪』)
=スキル:ネガ○○(人類愛の反転)+カーマ(『愛』を司るの神)
(2)人類悪『愛欲(堕落)』⇒宝具『愛の世界、燃える宇宙』(人の煩悩に応え堕落させるスキル:万欲応体の効果範囲が宇宙規模に拡大)
=【ネガ・デザイア】+大奥に取り込まれたカルデアのサーヴァント(サーヴァントの魔力リソース)
(3)ビーストⅢ/L(ラプス)⇒魔王カーマ/マーラ(第六天魔王)
=人類悪『愛欲(堕落)』+「愛と苦しみが混じった神骸(カーマ/マーラ)」+「依り代の少女(間桐桜)」+「大奥(疑似宇宙)」
※カーマ/マーラが「幼体」と呼ばれる理由は器として「大奥(疑似宇宙)」を利用している為と思われる。器が「大奥」を完全支配し「宇宙」(被害規模の拡大)になると「成体」となりグランドサーヴァントの召喚対象となりえる。>>809
HF3章のきのこ発言とビーストⅢ/L(ラプス):カーマ/マーラを元にアンリマユを当てはめてみた。
ビースト(外典):アンリマユ
(1)【アベンジャー:アンリマユ】
=本物の神ではなく「善を脅かす悪」(『必要悪』)であれと願われ生贄にされた平凡な青年が英霊(反英霊)として召喚される。
※カーマ(人類愛)の負の側面であるマーラの特徴がサーヴァントである【アベンジャー:アンリマユ】の『必要悪』の特徴に類似する。
(2)人類悪『報復』⇒聖杯の泥『この世全ての悪』(人の悪性)
=【アベンジャー:アンリマユ】+大聖杯(サーヴァントを無色の魔力リソースに変換)
(3)ビースト(外典)
=人類悪『報復』+「依り代の少女(間桐桜)」>>807
※コヤンスカヤの情報を当てはめてみた
ビースト?:コヤンスカヤ
(1)【ネガ・ウェポン】⇒コヤンスカヤ
=スキル:ネガ○○(人類愛の反転)+タマモ・ヴィッチ?(「タマモナイン」の一人、玉藻(天照大神)の分霊)
※【ネガ・ウェポン】の名称とスキルから(人類が創った、使用している)武器、凶器への特効⇒人類特効が存在している。
(2)人類悪『愛玩』?
=【ネガ・ウェポン】+?(魔力リソース)
(3)ビースト?
=人類悪『愛玩』?+?(器(肉体 or 霊基))
※ホームズがコヤンスカヤを「幼体」と称している。
⇒「成体」となる器がまだない為、異聞帯にて様々な獣を捕らえて「器を探す」or「器作成の為の材料にされる」と思われる。>>807
※ビーストⅦの情報を当てはめてみた
ビーストⅦ:U-オルガマリー
(1)【ネガ・????】⇒異星の神(異星の巫女?)
=スキル:ネガ○○(人類愛の反転)+?
※ペペさんの「Uちゃん」発言から異星の巫女=異星の神の可能性あり
※異星の巫女とオルガマリーの類似性からオルガマリーのもつ人類愛(人理の保証?)が元になっているかも
(2)人類悪『??』
=【ネガ・????】+空想樹(空想樹に内包された銀河(魔力リソース))
(3)ビーストⅦ⇒地球国家元首 U-オルガマリー
=人類悪『??』+空想樹(キリシュタリアの言及した器)
⇒オルガマリー・アニムスフィア(時計塔のロードの家系に属する魔術師の肉体(依り代))
⇒O.R.T ?(『オールトの雲から来たアンリミテッド・ワン(極限の単独種)』)流れをぶった切るようだが上で色々議論してたVIのLRの対応概念問題
「Rise(興隆)」と「Loose(弛緩)」という説を提示してみたい今までビーストとクリフォトが対応してる説こじつけじゃないか?って思ってたんだけど
サーヴァント召喚の時の「王冠より出で王国に至る三叉路は循環せよ」がセフィロトを表してるって気づいて
対になるビーストにもセフィロトの対になるクリフォトが対応してるのはありかもしれないと思い始めた>>815
これまで出た対概念持ちが
III/R:キアラ=魔性菩薩&III/L:カーマ/マーラ
→仏教
VI/R:マザーハーロット(推定)&VI/L:マスターテリオン(推定)
→キリスト教
だから、Vの対もコヤンと文化圏を共有する別の何かになるんじゃないかと思う
それが道教になるのか神道になるのかは知らんけどまあもともと「十の王冠」とか聖書の獣の「七つの頭と十本の角」とか
ビースト十体説の傍証はわりとあるからなコヤンは新しいケモノになる発言とロシア名名乗ってるからキリスト教圏のケモノになるんじゃね
赤い竜と白い獣は対だったろ
たしかロシア語で〜スカヤは〜の場所って意味だったかと
コヤンはなんだろうか南米にいるのがコヤンスカの対になるビーストなんだろうか
>>819
個人的にホームズビースト説にはやや懐疑的な立場なんだけど
自ら光を放つ太陽に対してレンズは受けた光を利用するものではあるなあ剣式さんといいゾンビ姉といい根源接続者は人類愛ちゃんと持ってるのかな?
>>823
道満が言われた「人類愛なきものに人類悪の資格なし」って台詞はこの2人にも当てはまるよなビーストの人類愛
今までの理から推測するに
人類が人類であるが故に持つもの
人が成長・進化するためには必要不可欠なもの
しかしそれ故に行きすぎれば毒となるもの
言ってしまえば『人類の業』なんじゃないかなと思う>>825
おっと、その発言は見落としていました
それを踏まえて考えると、フォウは幼体の状態で単独顕現を使用していたので、剣式や愛歌はビーストの幼体と形容した方がいいのかなぁ(愛歌が単独顕現を使える前提の話ではありますが)
尤も、フォウは他のビーストと色々ワケが違うのと、愛歌や剣式はナンバリングを振り分けられているのか分からないので、ほとんどこじつけみたいなものですが...グラカニのアリス風衣装キャラのマーリンなんだが、(実際に他意があるかはともかく)イモムシ衣装にビーストⅣ=フォウくんと発生過程が似てるってのとかカーマやキアラの蛹や幼体言及思い出したの私だけだろうか
https://twitter.com/thechara_cafe/status/1399202883036348418?s=20>>831
画像のみver(しかしこれ、見ようによっては2pカラーでワラビのないリンb…………)>>833
大娼婦が抜けてたわ・・・・・・>>833
元ネタ的にも、霊基が一括りにされてそうではある(ディオスクロイみたいな形で)
プーサーの巨大特攻に意味が無いとは考え難いから、特攻は刺さる(デカい)んじゃないかな?
そういえば、ビーストⅥはネガ・メサイヤ(反・救世主)を保有してるのか
某投稿者の考察は本当に的を得ていそうねまあキアラにとって人間とは自分一人でしかないから人類=自分ゆえに、自己愛と人類愛は等価なモノとなるからな
それはそれで意味は通ると思う
しかしその場合、「生粋の人類悪」と呼ばれた愛歌にとって「人類」の定義はなんなのやら>>836
・CCC世界のキアラはビーストではなく魔性菩薩という存在になった。→人類愛を持っていなかったからビーストにはならなかった。
FGO世界のキアラはセラフィックスの中で人種、宗教、魔術士・非魔術士などの分け隔て無く救おうと尽力していた。救世主としての素質さえあった。→人類愛(博愛)を有していた。そして人類愛を有していたが為にCCCキアラの精神性をインストールされた時に魔性菩薩ではなくビーストになった。
こんな感じじゃね。ビーストの枠組みや概念をアラヤの抑止力が作り上げた可能性が高いことを考慮するならビーストキアラの自分のみが人類論が人類愛に該当するとは思えないかな。アラヤは人々の無意識の集合体だし。>>837
HFⅢの一問一答からすると「報復」の人類悪・アンリマユは桜と融合しない限りはビーストになれないらしいので
ビースト以外の人類悪が必ずしも人類愛を持っているとは限らないっぽい>>838
救世主の器なのはCCCキアラも同じじゃなかったっけ
個人的にキアラの人類愛をただの自己愛だと解釈するのは違うと思うんだよな
あれは本来多くの衆生に降り注がれるはずの愛が
過去の出来事(周囲の人間によるエゴ)によって
与えられる対象が自分一人に限定されてしまったが故に結果的に自己愛に見えるってだけで
本質は自己愛とは別物だと思う
この本来人々を救える救世主の愛が
人類の業によって歪み果ててしまったからこそ
キアラの愛は人類悪となりビーストの資格を得ることができたんだと思う
要はCCCもFGOも関係なくキアラという存在そのものがビーストになる可能性を常に内包していたということ
FGOでは善良な医者に救われたことによって奇跡的に芽は出ることなく終わる可能性はあったけど
ゼパルによって台無しにされたという感じ
CCCの方も条件によってはビーストになれたかもしれないけど
なんらかの細かい条件が満たせず魔性菩薩になったのかなと思う
(例えばアンデルセンの有無とか)
アンデルセンが側にいればキアラはビーストにはなれないとかそんな可能性>>819
個人的には月は世界の外を覗く穴という両義家の言い伝えとあわせて月の要素を持つものを喰らって太陽と月を合体させた金環日食がコヤンの完全体なんじゃないかと思ってる
ビーストの模様も金環日食みたいだし
異星の神が見てたらしい剣豪で月蝕の赤い月が出てたし異星の神は月要素と月蝕要素あるのかもしれない
月が外に繋がる穴ってのは氷と炎の歌にもあるからそれからネタ取ったのだろうな>>842
重箱の隅をつつくようだけど、最速というか「端的に救う」と表現されている部分、かかる場所違うくない?あれ、あらゆる知的構造を持生命体を「快楽によりあらゆるしがらみから強制的に解き放つ」って描写だし。>>846
リンボは人類愛どころか自己愛すら無さそうだからそれは根拠にはならないんじゃないかな
晴明への感情が1周回ってワンチャン愛になるかもくらい?キアラにとって当人の認識では人類は自分一人
そんな自分一人へ愛欲を注ぎ続けようとしてるってのは明確に示されてることだから曖昧な人類愛ではないのでは?
逆にリンボって自己愛はあるけど人類は自分一人だけって境地にも至れてなさそうだから、やっぱりその自己愛は人類愛じゃない今日の解放でビーストの追加情報が来るかもしれないワクワク感
>>846
単純にキアラほど極まってないからじゃないの、どう足掻いても晴明って存在を意識せずにはいられないしビーストキアラは人類愛を持っているか否か
両者の考えをまとめてみた。
無い派
人類愛とは区別なく人類全員を愛すること(似た意味で博愛)
白人以外人間じゃねえ、みたいな人類の定義を変える、狭めること自体が「区別なく人類全員を愛する」という現実の人類愛から逸脱する。
その極のようなキアラの思想は既存の人類愛の定義には当てはまらない。という考え。
有る派
型月の人類愛の定義は不明。(現実とは大きく異なる可能性も十分にある)
この場合、人類がホモ・サピエンスではなくラフムを指していてもOK。
人類の定義が、自分一人だけだとしても
愛の結果、既存の人類(ホモ・サピエンス)が絶滅してしまっても
どんな歪な形であれ、人類を愛してさえいれば人類愛である。という考え。キアラが持っていた「救世主の器」=人類愛を指すのなら、ビーストになって歪んで変質した時点で、人類愛は消費されてしまったんだろうか?ビーストになるためには人類愛は必要不可欠で、その反転した人類愛「救世主の器」がネガスキルになるのなら、Ⅲ/Rのネガ・セイヴァーはかなり納得のいく説だと思う。
そもそも人類愛がビースト化の必要条件ではあるけど
人類愛そのものはそこまで特殊なもんか?
って部分もあるんじゃない?
そういう思考してたら人類愛だよねってのがあるけど、そういうの実は人間100人いればし4、5人持ってたりする感情の可能性もある>>852
ビーストになる前のキアラが人類愛を持っていたのは大半の人が分かりきってることで、問題は「キアラにとって人類は自分1人のみ」を人類愛だと断定して型月の人類愛の定義は現実の人類愛とは違うって決めつけてる人がチラホラいるからややこしくなってるんだと思う。「ビーストキアラにとって人類は自分1人」みたいな記述は確かにあるけど、それが人類愛だって説明はされてないしミスリードっぽいと思うのは俺だけ?自分一人への愛は現実では人類愛じゃないっていうのも何がどう現実の人類愛とは違うなのかも謎というか
人類愛って現実においてもそんなかっちりとしたもんだっけ?
あくまで辞書の上での言葉としての意味ならあるけども>>858
その理屈で言うと異教徒をガチで人類と思わない人間にとっては現実においても人類愛は適応されるんじゃあ
周囲から見てどうかの話は属する社会によって違うとしか言えないけども直感的に言えば自己愛も人類愛になると思う
なんでそう感じるかというとリンボが自分嫌いそうだから
アンリマユは報復の人類悪にそもそもビーストへの席がないという可能性はないかそもそも人類愛=キリスト教的な博愛精神という解釈も一種の決めつけに思えるなあ
辞書的な意味でさえ複数あり、哲学的な解釈も何通りもある概念なわけだし
今までのワードが出た文脈からすると人類愛=人類という種への愛情、人類悪=人類という種が持つ悪性、
くらいに理解しといた方がいいような気がするキアラには人類愛があるから特別っていうより
リンボは人類愛が無いからビーストには逆立ちしたってなれないって部分が強調される話ではあるしねぇ辞書はこうだからこういう意味なんだってのは
現実でもあんまり言い通すの難しいのでは?
特に人間が持つ感情の部分を言い現す言葉って>>860
まぁ、少なくとも道満(己の大元)には「今のままでは晴明めには一度も勝てぬぞ」と的確かつ辛辣に精神瓦解に追い込んでるしな……
後者に関しては上でも言ったけど桜と融合すればビーストになっていたかもと言われてるのでアンリマユ+桜で理が『報復』から変化する、とかでもない限りは『報復』の人類悪もビースト足り得るかなと人類愛の解釈が決めつけとか型月内の人類愛と実際の人類愛の意味が違うとか言ってるのは只の某投稿者アンチでしょ
相手の意見の批判が第一で代案は二の次とか、立憲民主党か何か?>>866
まあ落ち着きなさい、鳥待くん
みんな迷惑してるから>>863
自分は型月の人類愛の定義が現実の「人類全体を区別なく愛する」という定義と違うとは思わない
違うのはキアラの中の人類の定義だと思う
そうは言っても自分以外は人類じゃないとか区別してる時点で定義とずれるという考えもある
確かに現実でも○○は人間じゃないみたいな話は聞く
(ここから先は自分の想像と偏見)けれどそういう人は相手を人間と認識した上で(例えば)異教徒だから人間として扱わない、っていうのが普通だと思う
ただキアラさんは普通か異常かで言えば異常だと思うので、今言ったようなプロセスを経ずに本当に周りの人類が人型の獣や虫にしか見えていないんだと思う
その場合人類を区別しているのではなく人類の定義が違うと言っても良いんじゃないかな
結果、型月内であろうと現実であろうと人類愛の定義は変わらないというのが自分の考えです
もっと言うと、ビーストは愛ゆえに今の人の世を脅かす存在なのかなと>>868
似たような事を長々と繰り返してしまったけど、別に考察を1つに絞る必要なんてないと思っているのでこれが正しい!とかあれは間違ってる!とかが言いたいわけではないです
どんな考察も明確な答えが出るまでは否定のしようがないと思うし>>868
個人的には自分以外は人間じゃないと思ってる時点で定義とずれる派かなあ
人類愛≒博愛主義者 と考えると自分以外は人じゃないと心から思いつつも
自分を愛してる人を博愛主義者とは絶対に思えないし
色々言い分もあるだろうけどあくまで直感的にね>>873
そもそも漠然としてるもんが感情だしなぁ
そういう感情面をこういう類のもんでございって共通項出すべきとするのが首を傾げるというか
キアラは人類愛と目されるもんを持ってる。解釈的にも納得できる表現はされている
リンボは人類愛と目されるもんを持ってない。本人すらそれを認めてる
ってのがすべてと言えばすべてなんじゃない?
そこに理由つけるのは考察の醍醐味だけど、人類愛の意味が作品として変みたいに否定するのは違うかなって>>828
1 憐憫→他にも要因はあるが、ロシア異聞帯はこれを喪失していたため発展が潰えた。
2 回帰→過去に立ち返れないということは失敗から何も学べないということ。逆にそこでとどまっていても未来へ進展することができない。
3 愛欲→愛せないし欲望がないということは他者とのかかわりやより良い未来への意志がないということ。極まりすぎても、他者への強制やかえって身を滅ぼすこととなる。
4 比較→比較がないということはそれ単体で完結できてしまうということ。他のものが必要ないということにもつながる。過ぎると、足の引っ張り合いというか自らの成長ではなく他者を貶めることになってしまう。
番号不明(おそらく5?) 愛玩→3の愛欲みたいなもので愛がないということ。また、他者への庇護や保護がないので強いものしか生き残れない。しかし、いつまでも保護され続けていては成長もできない。
自分の考えでもあるけど獣の理についての考え。
後、書いてて思ったのが少しこじつけもあるかもだけど、それぞれの理の番号と異聞帯が対応しているのではないかなって感じた。
ロシアはすでに言及している通り。
北欧はしょうがない部分があるし最終的にはできそうで放ったけど、スカディ様による現状維持が未来への発展をとどめた。
秦は始皇帝のみが人で他は家畜みたいなもの。どっかで言われていたが始皇帝は民衆を愛せてはいるが、信じれてはいない管理社会。
インドはアルジュナオルタによる善悪の比較ですべてが決まる世界。
ギリシャは神によって人間が保護されていた世界。神の崩壊はそのまま滅亡を意味しており、そこからの人間による復興は神ありきで成立している世界のため不可能に近い。>>871
だからこそ彼らの愛は人類悪と呼ばれるんだろう
人類愛の定義が違うんじゃない
人類悪の定義が違うんだ
人類悪は人類愛より生じるが
人類愛は人類悪ではないんだ
それ単体では何も問題ないごく普通の愛(理)だけど
それが人々の業と結び付いて変質すると人類悪となる
そういうことなんじゃないかな>>877
失うよりは歪みや変質と言った方が正しいと思う
愛そのものは失くなっていない
歪んで狂って正常な働きができなくなってしまったからこそ
『悪』と呼ばれるものに変化し受け入れることが難しくなってしまったんじゃないかな
愛はある
でもそれは行きすぎていたり独り善がりだったりで
受け入れることは到底できないもの
それが人類悪なんだと思うビースト達の言動見る限り愛は確かに無くなってないよね
愛があってこそそれが歪んで悪になってるから消費してビーストに進化とかそういう類のものじゃない
どちらかというと常に愛が原動力になってる>>879
そのあたりのことはギルや学士殿が端的に説明してるな
「悪意など一過性ゆえ使えば薄れる。真に怖いのは善き未来を望む精神」
「悪人はいっとき世を乱すだけだが、善人は世を壊す」リンボに足りない部分はソレ(より善い未来を望む精神)かなと思う(晴明を超える以上のヴィジョンがない)
あいつ見返したいが根本だから愛というよりは熱意よねリンボ
その規模がどれほど大きくても愛が歪んだものじゃないし感情面はむしろ一般的だなんか勘違いしている人がいるが、某氏のビーストに関する考察は【人類愛が反転してネガスキルになった】であって、厳密にいえば【人類愛を失った】ではない。
補足すると、某氏は【クラススキル】の観点からビーストに対する考察を行い、上記のような結論を出している。>>884
前にビーストが並行世界の剪定を担っているっていう説を巡ってかなり険悪な雰囲気になっちゃったからね……>>886
ネガスキルは普通にそのビーストの歪んだ在り方を表してるんじゃないかな
歪み、反転、変質、どんな言い方でも構わないけどとにかく方向性のおかしくなってしまった人類愛を象徴するスキルであってそれ以上でも以下でもないと思うビーストの赤と黒の輪っかって日食とか月食を表してないだろうか
それにビーストって根源に繋がってる神霊とかそんなのだし根源とも関係ありそう
月と太陽が同時に登る、陰陽対極にあるものを統合する
月はこの世の外を覗く穴と両儀家に伝わってるらしいが月を太陽に重ねて穴を空けると根源への穴が開くとか
占星術で太陽の道の黄道と月の道の白道の交差点をドラゴンヘッド、ドラゴンテールと言うそうだ
元ネタはインド神話だそうだが詳細は省くとして体を分断された竜が太陽と月を飲み込もうと追いかけ続けているという
アルビオンの竜をそれに見立てられないかね
災厄は赤と黒があるようだがそれらが太陽と月(新月)の比喩だったりしないか
アルビオンの竜そのものはビーストではなくてもビーストになりたい、あるいは根源到達を目的とする者にとってはいい餌になるかもしれない
GoAでマーリンが世界を神代に戻そうとする者がいるなら工房はブリテンに作られると言ってたがブリテンはブリテンでもアルビオンだったりして>>888
SNの汚染聖杯の「黒い太陽」と絡めて、廃棄孔なんじゃないかとも言われてるな
人類悪顕現のイメージ画像
人類史が発展するほど強大化して発現するビーストと、人類の活動に比例して蓄積していく悪性情報との絡みもあるし6章後半でビーストに関する言及が出てきましたね
アーケードの方でも7章はビースト案件だときのこが名言してましたね妖精國ブリテンは繁栄も衰退もない國って言及もあったからやっぱり異聞帯の裏モチーフは人類悪の要素がない世界っぽいよなぁ……
ACのきのこコメントいま知ったわ
ビーム撃ってるみんなご存じのビースト…なんか宝具で海からビーム撃つのいたなあ
…水着ネロって確かブライドのほうだよな?ネロは白野と出会わないとビーストになっちゃうのか>>877
ゲーティアとかキアラとかばっか取り沙汰してるけど、人類愛=博愛なら残り二体の方がおかしくならんか?
子供が夫を殺.すのは認めて自分を殺.そうとしたらキレるって博愛か?というかティアマトが産んだのって人類だけじゃないし、実際に封印したのは神々の方だし
カーマが焼かれる以前どんな人格かは知らんけど、元から司っていたのは昔から情愛、性愛の類だろうし、というかビースト化してからも愛ってめちゃくちゃ訴えてくるし
「自分が人類だと認識する」もののみに対する愛が暴走した結果が人類悪という方が個人的にはしっくりくるが尺とか配色とか角からしてケルヌンノス(或いはそれが変生したもの)が次のビーストだろうなと思っているんだが
起こすのが「人類の危機」じゃなくて「星の危機」という今までとの明確な違いがあるから気になっている
フォウ君が「ガイアの怪物」だし、抑止力の歪んだ発露だと思っていたが いくら何でも星が崩落するのは取り返しがつかな過ぎる 星としても自○するくらいならアリストテレス呼ぶだろうし
じゃあ今回はビースト関係ないのか?っていうとⅤとⅥでどんなに少なくとも3体はいるのにそろそろメインで消化しないとアレだろという感がある…>>896
ACが上で言われてる通りビースト案件っぽいからACでさわりやってからACコラボイベで逆輸入じゃない?関係ないけど、朱い月の月落としって現実だっけ?なんか本物の月と同じ衝撃って言われてたけど、それってテクスチャ内の話なんかな。違うなら相当ヤバい技な気がするけど
やっぱり異星の神=ビーストviiなんじゃないかな。登場時にこの惑星の邪悪を廃し、正す為って発言があって、CCCコラボの時、「悪であれば何人も許せないという心も度しがたい人の悪作」っていう説明の伏線にもなってるというか。推測だけど
ビーストⅥのLRについてですが、世間一般だとLとR各々が黙示録の獣と大淫婦バビロン説が有力みたいなのですが、自分はLの瘴気/Rの残り香がそれぞれLondon/Romaを指しているのではと考えています。
なので黙示録の獣と大淫婦バビロンはセットでR、Lは完全にビーストになってしまったジキル/ハイドなのではないかと思いました。
ビーストⅥのLRとの戦いは蒼銀プロト勢が担当することになりそうな中、アーサー幕間でジキルの霊基が不安定なことが強調され、ここ数年のイベントやメインストーリーで蒼銀狂陣営を連想させる話が度々出るので、ちょっと気になりました。
与太話にはなりますが、可能性としては無くはないのでは……と思っています。アーサーの聖剣の拘束解除、エトルリアにおいてゼウスにあたるティニアの、神々の同意を得ないと使えない雷霆を彷彿とさせるなぁ
メリュジーヌがビーストのことを知ってたけど、人類悪とは言ってないんだよね
hf3章BDの一問一答では、人類悪とビーストは完全なイコールではなく≒のようなことを、この世全ての悪(アンリマユ)が完全に桜を取り込んだ状態か否かに対して言ってた
人類史じゃない妖精史というべきブリテン異聞帯で、ビーストの話題が46億年分の生命の貯蔵庫であるアルビオンの化身であるメリュジーヌから口にされたということは、人類史に依存しないフォーマットというか大元としてのビーストがいるっぽい
この辺りは8月末の月姫リメイクで新たに人類悪のことが言及されるのでわかるのかもえ、コヤンスカヤって消去法でビーストⅤかと思ってたらビーストⅣ候補!?
つまりはビーストⅤが別にいるってことかよ!!
しかもクリフォトに基づくならⅤにもLRがいるからもっとヤバいことに……
ブリテン異聞帯のケルヌンノスとそれが招く獣ってまさか……コヤンスカヤのマテリアル的にビーストⅣの条件が『人類に迫害されたもの・人類が迫害に使ったもの』
で『人類が迫害に使ったもの』がコヤンスカヤなら『人類にはくがい』>>904
途中で投稿してしまった
『人類に迫害されたもの』でフォウ君なのか
というかこの定義だとアンリマユがビースト化したらこのカテゴリぽいなSNヘブンズフィールアンリマユは完全に羽化したら報復の人類悪なんだっけか
人類をどうこうしたい割に人類が絶滅危惧種の汎人類史で何してんだ?としか
別の世界に行く前提で踏み台にしてるのかな幼体であってもビーストとしてナンバリングされるのはIIIで分かってるから、幼体だったキャスパリーグもちゃんとIVだと思ってた。
だけど、フォウ君ってビーストとして活動せずに討たれた(力も知性も戻って来てるけど)から、IV判定が外れて後釜にコヤンが座ったって感じなのかね?コヤンって愛玩の獣じゃないのか
アンリマユという英霊には人類愛的なのがあるけど、『この世全ての悪』という一つの災害には人類愛なんてないだろうし、人類悪にはなり得ないだろうな
>>910
しかし実際にはアンリマユという英霊そのものは「必要悪」とされ、
冬木の汚染聖杯・聖杯の泥・聖杯の中にいるモノなど“この世全ての悪”の方が「人類悪」とされてたりする>>908
コヤンのプロフィールを見る限り、コヤンが顕現したのは時間神殿攻略直後みたいだから(1.5部時空)、フォウ君が討たれてビーストⅣ枠が空になったところに割り込んだ...って可能性はありそうね。冠位が超克する対象毎に異なることを考えるとビーストもIVが『比較』かそれ以外での分岐もあるってことかね(IV以外のナンバリングにも言えそうだけど)
オリュンポスで本性表した時に出てたⅤはなんだったんだ!?>コヤンⅣ疑惑
というかもしコヤン本当にⅣなら
今までの各異聞帯のナンバーとビーストのナンバーが対応してる説がずれることになるな…
まあコヤンⅣならフォウくんと異様に仲悪いのも納得というか…マシュの死亡があの空間でカウントされなかったように、実は四番目の獣も討伐扱いされず、結果としてスカポンが割り込めたとか?
人類悪を文字通り蒐集しているのだとして、九番目をぐだにするつもりだったってのも割ととんでもないよな
カルデアのマスター、ビースト説結構いい線行ってんじゃねぇの>>917
自分も目だと思ってた。
ただ、自分は消去法でコヤンはビーストⅤだと思ってたから、そういう意味ではコヤンのプロフィールで普通に意表を突かれたが。マテリアルだとビーストⅣ「候補だった」って書かれてるわけだが
単純に今まさにビーストⅣ候補から意図的にビーストⅤに変異しようとしてるって考えじゃだめなのかこれ
「やだ〜戦いもせず倒されるとか『比較』の理とかとんだ雑魚じゃないですかぁ… よぉし、もっと相性良さそうな『愛玩』の理で大進化しちゃうゾ⭐︎」ってノリで自身の組成の大変更を実行してるのでは
いやもっと単純にフォウ君がビーストⅣぶんの霊基をマシュに消費してしまったからって可能性もありるがなら『人類に迫害されたもの・人類が迫害に使ったもの』はⅤの条件で、これを満たしてるのは兵器の女神となったから。
片割れの『人類に迫害されたもの』な『愛玩』の獣が何処かにいる?
で、元の自然界の報復機構の擬神化、玉藻の前を原型とした『■■■■■■■』が集合した復讐者は『比較』の理を持っている。
狐ではなく兎である存在。
という理解でいいんかな。「人類に迫害されたもの・人類が迫害に使ったもの」がV(RLある想定)の条件ならビーストのRLって「自分→人類」と「人類→自分」の愛し方の方向性による違い的なものなのかも、別CPはいいけど同CPの解釈違いが気になるみたいな
今の所露骨に互いに気に入らないってしてるのキアラとカーマ、フォウ君とコヤンの同ナンバリングだし
しかしこの場合だとキアラみたいに人類=自分だと一人でループできるからすごいバグだなコヤン本人が新しいケモノになると言ってるのだから大元の天照がビーストⅤでコヤンはそれに成らず空いたビーストⅣの席に滑りこもうとしたんじゃないかね
少なくともカイニスは愛玩の獣と言っててオリュンポスでも愛玩の獣だったのだから比較の断りではないはず
ビーストⅣの理が比較と愛玩の対なら知らん全く関係ないんだろうけど、コヤンスカヤが契約絶対遵守のキャラで、フォウくんが月姫世界だと血と契約の支配者たるアルトルージュに従っているのがムムムって感じがした
hfでのこの世全ての悪は、桜を完全に取り込んだら『報復』のビーストになるとか言われてたし、世界や条件によってビーストの獣性が変動するのかね?
567のどれかに報復がいるか、BBちゃんみたいな「全く新しい人類悪」扱いでなきゃそうだと思う
同じナンバリングでも候補者は何人もいるの確定したし、bbも既存のビーストに当てはまるんじゃないの
黄金の杯的にビーストⅥとか女王歴以降のブリテンはもう一つの編纂事象になってるってことだけど、そこで発生するビーストってこれまでの連鎖顕現(ゲーティア〜Uオルガマリー)とは別ロット扱いにはならないんだろうか?
あと妖精國にビーストがいるとしたら、そいつが持つ人類愛は「人間の愛」「妖精の愛」どちらに寄るものかという点も気になりますビーストviiってやっぱり慚愧の理なんかな。
コヤンさんの能力をみて「アトラス院の七大兵器手に入れたら無敵やん」と思いました、まる
>>919 自分もこれ思った
フォウ君にⅣの枠取られちゃったので他の枠目指してるというか
フォウ君にあからさまな態度取ってたのは同族嫌悪だけじゃなくて、席取られた嫌味もあったのかなぁと(だから2部序でわざわざ「フォー」呼びしてたり)『情』に心揺れし人類悪はいとも容易く誤断(ミス)って死ぬ……
コヤンスカヤが差し向けられてた冠位(オリオン)の対ビースト効果はあらゆる獣を自分の手の届くものに押し込めると無限増殖を自動処理する効果。
これってようは相手が自分よりも強くても(多くても)勝てるようにする効果だから、コヤンスカヤの兵器の性能を極限まで引き出す(同じものを使うなら人類を常に上回る)だけでなくフォウ君の相手よりも強くなるへのアンチ効果でもある。だからオリオンは対Ⅳ向けの冠位で、少なくともオリュンポス時点ではⅣ判定されてるんじゃないかと思う。2部5章オリュンポスでのホームズが直接ビーストⅦを目にしたことで判明したのが霊基の規格が人類そのものに対するカウンター
1部7章でティアマト登場時にマーリンが抑止の獣と呼んだ
2部6章後編ではメリュジーヌがビーストが顕現してる状況を汎人類史はそこまで追い込まれてるのかと言った
FGO世界の人類そのものが抑止力発動として排除対象になってしまったから、ビースト顕現という状況を許してしまったということ?世界そのものを排除するなら剪定事象にすればいいが、何か引っかかる
抑止力が大規模に発動するのなら、大抵は対象者を皆殺.しにするのが守護者であるエミヤの通りだしねというか2部opのオルガマリーが出る場面でその瞳に写ってたのって地球?それともカルデアスかな
タマモヴィッチ・コヤンスカヤ→TV・コヤンスカヤ よくよく読めばⅣ・コヤンスカヤとも読める
らっきょコラボの「あまりに人類を恨みすぎたゆえにプライミッツ・マーダーの域に指をかけた怨霊」
「ビーストでないにも拘らず長い欺瞞と雌伏の果てに人類悪と同じスキルを獲得したオベロン」
これらと、ビーストに匹敵する霊基規模でありながら人類悪のスキルを持てなかった羅刹王の違いは
やはり「人類への感情の有無」かね?
「愛」以外の感情であっても、恨みや嫌悪感といった悪感情であれ「人類に対する強い感情」を持っているなら
人類悪のスキルを持てる可能性があるということかそういやFakeのウォッチャーも変化した対人類スキル持ちなんよな
母胎から生まれし生命に対し〜だけみるとネガ・ジェネシスっぽくもあるが……成田がビーストについてどこまで聞き及んでるか怪しいけど>>937 いやLRはないんでは?
>>937
いや普通にⅣの理は「比較」だろう。
今までのビーストの理を見ても分かると思うが、んな「迫害」とか分かりやすい害悪の理はないだろう、身勝手な人類愛から本人基準で善行を積み重ねて何もかも滅ぼすのがビーストなんだから
で、ビーストは「クラス」なんだから実際に候補がいるかは置いといて、複数対象がビーストⅠとかⅡにいてもおかしくはないよしかし六章がああだったことで「異聞帯は獣の理が欠けている/異聞帯の王一人が獣の理を持っている」という説がだいぶ怪しい感じになったな
そもそも空想樹健在時の異聞ブリテンが謎すぎる
ウサギの絶滅危惧種と聞くと9種類いるけど、7文字だとメキシコウサギなんだよね…
まずありえないかブリテンは途中から異聞帯ではなく特異点に変わったからな
その時点で他の異聞帯の法則から外れた可能性あるし
ただモルガンのマテリアル読むと
なんとなく『望郷』がそれに当てはまるんじゃないかと
そんな気がしてるブリテンは繁殖または生殖のない世界
そして剣式が全ての生殖活動は願いを叶える為と言っている
万能故に文明を築く事もなく模倣しかできず「ぼくらの願いは棚の上」「望みはずっとかけたまま」
第六ビーストと目されるネロの性質からして願望や繁栄が欠けた世界とも言えるんじゃ
モルガンがやらかしたから分かりにくくなってるけどモルガンがインストールされる前の荒野状態が本来の異聞帯だろうしそっち基準で考えた方がいいんじゃ>>946
いや面白いと思う
ボーパルバニーの元ネタはウサギのリベンジ
「武器を持って人間に復讐するウサギ」じゃないかという話がある
西洋の中世の写本にはこういう殺人うさぎがよく描かれているんだって>>945
纏めるなら『繁栄』が原罪だったりするのかなビーストⅥは?
それならまさにネロというかローマの悪性としてはピッタリな気がするけどというか、これでコヤンがビースⅣか何れにも当てはまらない新しいエクストラビースト?みたいなもんになるなら、Ⅴも討伐しなきゃいけなくて7章前にやることが増えるぜ!
仮に愛玩がⅣに収まるとしたら
Ⅰが『憐憫』
Ⅱが『回帰』
Ⅲに『愛欲』
Ⅳ、『愛玩』
Ⅴに『探求』
Ⅵが『繁栄』(もしくは暴食?)
Ⅶは『慚愧』
になんのかね?ニコニコに、ビーストⅤ5ネコアルク説がでたぞ。結構ガチ目だぞ。
>>941
ナカムラがモルガンの治世は「異文化交流がないから文明の芽が出ない、繁栄も衰退もないから国とは呼べない」と称してるからそれが当てはまるんじゃないかと>>951
デイビット既に討伐してる説>>951
月姫世界のキアラがちゃっかり埋葬機関の第“三”位なあたり、そういうメタ的な数合わせはやりそうではある(ビーストVと第五位)ビーストⅤがネコアルクあるで
そもそも同ナンバーの別のビーストが同じ理を持ってないといけない理由もないのでは
ナンバーによってある程度法則はあるだろうけどアーケードにビースト顕現が近づいてきたので考察
アーケード初報PVでキャスニキヘラクレスに続いてアルトリアを差し置いてネロ登場→原初の火から炎上汚染都市の炎に繋げる演出、ロムルス未実装、セプテムのロムルス戦が影鯖ネロに差し替え、5章に嫁ネロ不在(5章前から実装済み)、七つの大罪等からビーストネロが濃厚視されてるけど
バーバラ・ウォーカーの大淫婦バビロン=イシュタル説(スカサハ=スカディの前例あり)
プロトギルが大淫婦バビロンと関連付けられる沙条愛歌をイシュタルの様な存在と評価
大淫婦バビロンがまたがる七つの頭の獣→イシュタルの絆礼装は七つの頭を持つ蛇シタの戦槌
ビームを撃つ→Sイシュタルの宝具
炎上汚染都市の爆心地は遠坂邸→イシュタルの依代は遠坂凛
イシュタ凛は浪費、散財が嫌い→アーケードゲームはお金を筐体に入れないと遊べない(黄金の杯)
アーケードとアプリの分岐点ロスト・エルサレムで神への信仰から富を蓄え続けた倹約家かつ金の力とか言っちゃうジャック・ド・モレー君実装
バビロンのイシュタル門
臨界繁栄都市バビロンのシンボルがイシュタルの冠に似てる
アヴァロンルフェは諸々の理由から「繁栄」の獣の理(推定)が失われた世界と考察されている→イシュタルは人に繁栄をもたらす豊穣の女神(byマテリアル)&アーケードには何故か複数のカルデアが存在する
アーサーのエクスカリバーの承認数がアーケードとアプリで異なる(アーケードの方が多い)
アプリ版7章のビーストティアマトは凛の妹桜の究極系
カルデア・アーケード放送局のMCがイシュタル&エレシュキガル役の植田佳奈氏(見落としが無ければ全部出演してる)
という要素からアーケードのビーストはネロでは無くイシュタルじゃね説をでっち上げてみる>>959
後調べててFGOアーケードのコンセプトが「ソシャゲの宿命(サ終&サ終したら何も残らない)に抗う」って知ったんだけどソロモンのアルス・ノヴァってこのソシャゲの宿命を落とし込んだものなのかなって思った
きのこってそういうの好きそうだしアーケードはイシュタルビースト6でスマホの方はネロがビースト6になるのかな?
イシュタルビースト説唱えてる人、剣豪のサタン様イシュタル説唱えてた奴と同一説
>>962
属性過多でこじつけの余地が大きすぎるイシュタルさんサイドにも問題があると思うんですがそれはバビロニアでイシュタルと初めて会った場所が廃都バビロンだったけどまさかな
ビーストイシュタルやるならfakeな気がするけどな
フィリアに憑依した際の言動とか単独顕現めいた憑依顕現とかそれっぽい気がする
FGOだとイシュタルに凛が混じってるお陰で凛要素が強すぎてビーストになりきれない気がするビーストⅣ考察
実はビーストⅣにもRとLがあるのではないか
Lap=管理、Lap dog=愛玩犬という言葉からビーストⅣ/L 比較(愛玩)=コヤンスカヤではなかろうか
RはヒントなしだからわからないがRise=興隆、繁栄あたりだろうか
ビーストⅣ/R 比較(興隆)=キャスパリーグというよりビーストⅥ/R ?(興隆)のほうが合ってるかもしれないけど多頭だけど全部頭がエリちゃんのビースト…?
Ⅵのフラグが建ったのはいいんだが……ビーストⅤ、お前は一体どこにいるんだ……
でもにchのスレたて初めてなんだが2chmateで立てられる?
次スレ用テンプレの前スレURL修正しようとここのURLコピったらなんか違うようなんだが↓
七つの人類悪、およびクラスビーストについての考察、雑談、議論スレです。
人類悪に関する考察、ビーストクラスに当てはまりそうなものなどの雑談の場としてご利用ください。
シナリオの関係上ネタバレが多発するので、お気をつけてください。
次スレは>>970が、建てられない場合は>>980が宣言して建ててください。次スレが立ち次第、前スレを速やかに消費してください。
七つの災害。人類の自滅機構。人が滅ぼす悪、その獣。
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「快楽」ビーストⅢ
「愛欲(随喜)」R(ラプチャー):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
「愛欲(堕落)」L(ラプス):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ:(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイア】
「 」 ビーストⅦ:??? 終局のⅦ
前スレ:
http://bbs.demonition.com/test/read.cgi/board/0000004740/
関連スレ:
グランドサーヴァント考察スレhttp://bbs.demonition.com/board/789/
グランドセイバーについて語るスレhttp://bbs.demonition.com/board/264/
http://bbs.demonition.com/thumb_m/4740/1>>971
あとそこに
「愛玩」 ビーストⅣ候補:コヤンスカヤ 【ネガ・ウェポン】
「 」 ビーストⅦ:U-オルガマリー(異星の神)
も入る形になりますかね?ここでビーストⅥの前振りが来るなら、もしかすると12月の6章前提イベントがビーストⅥ案件の可能性もあるなぁ
>>974 来月も5.5章クリアが参加条件のイベントがあるからどっちかになりそうよね
このタイミングでの布石だから、流石にここから一年先で回収みたいな感じではなさそうこの感じだとわざわざモレー被せたことから考えてAC七章と連動しそうな感じもするな
なんかエリちゃんとネロちゃまがセットでビーストⅥな気がしてきたぞ
ネロちゃまがバビロンの大淫婦、エリちゃんが黙示録の獣という組み合わせで
fgoで確認されてるエリちゃんは未実装含めて7体いるから七つ首の竜の符号と合致する、というか今回のハロウィンで合致してしまった
2人ともスキルで頭痛持ちだし、グラカニでネロちゃまの騎馬がエリちゃんズだった事を考えると割とありえるのでは?アーケードにビーストⅥ・Lネロ!本家にビーストⅥ・Rエリザベート同時権限!同時に倒して完全体ビーストⅥ誕生を阻止せよ!
ねえか>>978
つまりACのプーサーとアプリのプーサーが同時に活躍するのか
……プーサーも増えるのか結局ビーストⅥは黙示録の獣関係ではあるだろうが、色々あるのとLRとが全く読めない
第一の獣…一番有名?黙示録の獣とか666とかマスターテリオンとか言われるの。10の角、7つの頭、10の冠
大淫婦バビロン…黙示録の獣に乗ってるヤツ。マザーハーロット。ネロと同一視。
赤い竜…第一の獣より前にいたやつ。黙示録の竜。7つの頭、10の角、7つの冠。歴代ローマ皇帝がなんたらかんたら。
第2の獣…よくわからんけど偽預言者の象徴とか
第2の獣以外にネロ要素分散してるんだよね
ビーストセフィロト説取って、LRと位置的にセンターがダアトで獣、竜、マザハだったりしたり…?王子様に夢見るお姫様(シンデレラ)=愛歌って意見で気付いたけどアーケードでモレーが魂を汚染聖杯に注いでたのってまんま愛歌がやってたことだな
マザハは海と地上から来るって言われてたけど、水着ネロ宝具で気になること言ってた
「劇場は、海より来たりーー豪奢!荘厳!しかして流麗!見るが良い!これぞ、誉れ歌うイルステリアス!即ち、余の!黄金劇場である!」
『劇場は、海より来たり』…考えすぎかな?>>984
おお、なるほど
第二の獣も関係人物と関わり合ったんだな
プロトビーストから含め温めてきたネタかもだし、色々考えられてそう>>985
マザハじゃねえ、バビロンだな>>990
画像で察してもらえるかなと自惚れましたすみませんでしたROMって猛省します(伝えたかった内容は仰られている通りです)俺たちに人類愛はあるんか…?
理が比較ならありえるんじゃない?
そうでなきゃフォウくんのどこに人類愛あんの?>>993
現象を観察するに「貪欲」あたり?
欲で協働する行動力と、その結果としての利益の獲得&配分何かを得ようと行動してギブアンドテイクするのは愛
テイクを独占しようと拗らせて他人まで蹴落とし始めたら悪ってわけか>>993
「競争」とか?良い意味にも悪い意味にも使えそうだし>>993
必死で不足素材を集める辺り、『渇望』『収集』とか?>>995
次スレに持っていこうかと思うが
コヤンの方が本来のビーストⅣで、フォウ君はむしろ例外的存在なんだと思っている
【ネタバレ有り】人類悪・ビースト考察スレ4【人類が滅ぼす悪】
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