設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
前スレ
https://bbs.demonition.com/board/2712/
次スレは >>980がたてて下さい
関連 今更聞けない型月総合質問スレ3
https://bbs.demonition.com/board/2670/やっぱり、マーリンがベディに忠告してた「ロマニが居るカルデアは本物」発言かな。
つまり偽物のカルデアが存在するというわけで...(六章攻略当時は、人理焼却の黒幕がカルデアを名乗っているのか? とか思ったけどそんな事はしてないっぽいのが判明したし)「カルデアの者」が警戒していたスパイ。
第一候補:ホームズ(ユーザーのみんなが怪しい怪しい言っている)
第二候補:ムニエル(モブだったくせに第二部から立ち絵もらってメインに食い込んできているのが怪しい)
第三候補:ゴルドルフ(コヤンスカヤの口紅みたいななんか怪しいアイテムでも仕込まれて知らずにスパイやっている可能性)
第四候補:ネモもといシオン(ネモはともかくシオンは怪しい。シオンがその気になれなネモやシャドウボーダーに盗聴システムみたいなものを仕込むのは簡単だろう)
第五候補:ダ・ヴィンチ(作られた時に何か仕込まれてそう。ムネモシュネ―の一件も続きがありそう)
第六候補:その他立ち絵なしクルー(これだったら反則だと思う)>>7追記
異星の巫女への「貴女には手に入らなかった未来~」は、星の死は巫女に起因するものとして起きるんじゃないかと
カルデアスにぶちこまれたオルガマリーと巫女の同一人物説にも掛かってくるけどまだ前スレが埋まってないので確認してください
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本文が入力されていません
OK前スレの996さんへ。
1
オルレアンの描写から言えば、ジャンヌは処刑された後➡イギリスを大陸から追い出した後で、この特異点にイギリスは関係ない。(作中でもジャンヌダルク同士のフランス内戦として扱われ、邪ンヌはイギリス側として召喚されていない)
2
会社の都合とゲームの設定は関係ないので、除外。
3
アマデウスが裏切ろうとも、フラウロスや別の魔神柱を派遣すれば済む話。序や2は担当魔神柱が現れず、レフが派遣されている。カルデアの違和感についてツイッターの考察見て斬新なものを見つけた
直リン貼っていいなら後で貼っておく
異星の神はカルデアを組織の解体ではなく、わざわざゴルドルフ新所長を使っての買収の後にコヤンの手引きによる襲撃によって終わらせたのはむしろ地球白紙化現象を解決させ、「アメリカが2016年に落ちてきた宇宙人に実験しまくったせいでSOS受信した異星の神が地球侵略に来た」という異星の神が登場する現代の創作神話を完成させようとしているから
というもの(ツイッターで書いた方の言いたい事とは間違っているかもしんないが)人間死に絶えてるのに神話も何もかもなくね?
そういう事(神話)が有ったという事実だけでいいのかもしれない
地球での神は人間が語り継いだり信仰し(考え)たりする事で成立するけど
異星の神は信仰する存在が消えても「居たらしい」記録さえあれば成立する存在なのかもそのツイートは気になるな
それなら異星の神の使徒が「過去に干渉させないようにするため」レイシフトを封じてきたのも意味が通じる
せっかく神話を作っても修正されたら話にならない
レイシフトによる過去改変じゃ人理漂白は解決できないだろうにわざわざ過去に干渉させないようにしてきたのは気になってた仮にその路線で話を進めるとすると彷徨海でレイシフトができると判明した時のロリンチちゃんの謎の沈黙を疑う必要が出てきそう
それを疑いだすとロリンチちゃん制作に一枚噛んでると思われるホームズまで怪しくなってきて「実は味方だと思ってたキャラのほとんどは異星の神陣営でした」っていう恐ろしい展開になりかねないけど異星の神ではなく抑止力側かもよ
正直な話カルデアの目的がオルガマリーとマリスビリーで全然真逆な感じだしな
ロストルームアニメじゃ北米でラーマたちと敵対だったり
人理焼却がどちらにも都合悪い案件だっただけで
色々核心に近かったロマニやダヴィンチがオルガマリーと同じ思想だったと保証できるものはない>>12
その帳尻合わせが漂白なんて事は……
解決したのは2016年、アメリカの一部?が漂白を免れている、あたりが合致すると考えたら怖いね。
もし関係しているのであれば、事態を元に戻すには聖杯戦争まで遡って無かった事にするしかない……と?北米で思い出した
焼却中の獅子王とティアマトの被害はノーカンでそれ以外は死因と死亡時期が改変されるだけで死ぬのは変わらないってやつ
1部5章に北米以外滅びてるってエレナの台詞あるけど、これアカンのでは…?>>12で書かれてた…お恥ずかしい
北米大陸はセイレムの一件もあるし、あの件の報告が国連通してエリア51の関係先に伝わってたりするのかな仮にだけど焼却成立した場合は過去に飛ぶ燃料として使われた地球の跡が漂白された地球になったりするのだろうか
よく考えたら特異点を成立させたことはないからさせてしまった場合そこがどうなるのか何も判明してないマテゲットしたコミケ組の報告でシグルドの関連人物の項目にキャスニキがあって、シグルドが戸惑ってる様子とのこと
やっぱりキャスニキがオーディン本人もしくは事態の裏にいるのかね>>24
マジでオーディンがくるなら本編でワルキューレというかスルーズもまた出てきそうだな。
マイルームで言及してる「終わりのとき」が2部の事態と無関係なわけないだろうし。特異点Fには星がないとエミヤが発言してるのも気になるな
単に冬木が明るくて見えないとかじゃなくて冬木から星が消えているのだろう>>27
2部のFGO世界か
他の天文台で一切天体が観測出来なくなった、ソロモン(ゲ)曰く一人ぼっちの星>>29
サーヴァント召喚時期に関するオルガマリーちゃんとダ・ヴィンチちゃんとの申告のズレとか、マシュ融合実験の描写見てると
あそこで出会ったオルガマリーちゃんは別世界のオルガマリーちゃんだったりしないだろうか? とか思ったりする。マダオ氏が事件簿マテ読んでるようだがツイート見る限り魔法やオルガマリーに関わる爆弾があるっぽいな
早く読みたい>>29
そもそも異聞の定義は特異点から続く現在
特異点Fが発端で成立してる事象って
まさにマリスビリー&ソロモンが優勝して
資金を得て発展したフィニス・カルデアが有る
世界そのものなのでは…って以前から
ポツポツ言われては居るよ。アケ全然やれてないんだけど
アケ側のストーリーからの糸口って無いんだろうか
PVの複数のカルデア言及といい、ちゃんと真綾さんの主題歌がついてることといい
ただのお祭りゲーでもなさそう?
何より、スマホ版では儚げなロリンチちゃん、アケだと元気大爆発って印象で
ただの媒体違い以外に何かありそうな気もするんだよなあ、気のせい?主題歌が空白だっけ? なんかありそうだがそんなにぶっこんでこないと思うぞ
基本的に格ゲーだし>>35
ロリンチは主人公と出会ってから作ったやつだよ。ダ・ヴィンチの幕間「小悪魔からの贈り物」の最後でロリンチを創るような話するよ。一度竹箒日記見直したんだけど、めっちゃ気になる事が書いてあったんだよね
一部抜粋
しかし、だ。黒い杉の森の反対―――エビフ山の向こう、神話にある『白い杉の山』からよみがえった大聖獣・デスフワワを人知れず水際で食い止めていた、美しい黄金の鬼がいたとしたら、キミはどうする?(A.ありえません)>>37
普通に幕間でその辺は回収されたけどね…
フワワは凄い重要キャラになりつつあるので
逆にそのネタからは外れると思うダ・ヴィンチちゃんの一つ目の幕間の最後で「一人になっても働かなきゃいけないってのが堪える」って言ってたのが今でも引っかかってる
終局特異点後解放でロマニに向けて喋ってるはずだけど、スタッフもいるし一人で働いてないと思うのだが
実は生きてて働かされてる、からのロリンチちゃんを目にして監視しているなんてことはないだろうか>>40
画像の話になるが最新マテリアル本で本格的に怪しくなってきたキャスニキ
あんたホントにどうしてこの特異点に居たのふと気づいたんだが、白紙化についてブルーブック氏のパートでも樹枝が人類を念入りにサツ害したのは説明されたけど、建物や大地がどういう風に消されていったのかって説明されたっけ?
あらゆる不可能を不可能のまま実現可能にしてしまうスキル星の開拓者を所持して
さらに所持している万能特製宝具のリソースをカルデア運営に使っている
もしかしたらそのスキルを保持してかつ魔術に関しても万能に精通するダ・ヴィンチがカルデアに所属してたせいで本来なら正常に働くはずの抑止力に排斥されずに存続し続けたのだろうかちょいと話題がかぶるけどブルーブックさんのいる時空がおかしい問題で
青本:2016年中に検体E飛来、人類抹殺に数十日
FGO:2016年は焼却で経過、白紙化はいきなり一夜で完了
でこっから仮説だが、今のFGOが「白紙化の終わった青本側の結果をいきなりぶち込まれたせいで白紙化の過程がない」とする
で更に仮説を重ねると二世が冬木へ述べてる「何らかの衝突コリジョン」「完遂させてはいけない儀式を完遂させた結果」を正しいとする
とすると冬木って白紙化と同じでさ、
「完遂させてはいけない儀式を完成させた世界X」を「FGO世界のF地点」に衝突させた結果、それまで未来の明かりを失くしてただけのカルデアスが焼却より前に、いきなり特異点Fの反応を検出したんじゃないのかね
これが正しいならFGO世界の聖杯戦争は今のようにかぶせられた側、マリスビリーの勝利したソロモン版を「アカンの完遂した世界線」で上書きした結果の特異点ないし異聞で、前から言われてる通りゲの字と別口の最初の攻撃になるんだがマナの濃さと属性が解決しないけど、星が見えんとかの部分が二部冒頭と一致するならこれが異星の神の最初のアクションでゲの字が焼却で止めたか、更に裏か第三部的な敵の仕業じゃね?
あと最初の冬木はプロローグで崩壊してじき消滅のはずなのに以降もしれっと残ってたり神代並みに濃いマナだの水の属性だのの話が追加されてるのは元の特異点Fが消えたが衝突を起こした同じ座標にレイシフトした結果、気付かないままそこに重ねられ残存してるX側の冬木に移動してるとか?
あるいは白紙化・空想樹による侵略が完了すれば人類史が丸ごと消えるか塗り替えられる「再編」が起きて、冬木では特異点の解決で上書きを受けたFGO側のが完全に消えたから呼称の変化やら誤認が起きてる?主人公達カルデア側は、地球白紙化と異聞帯の切除でそれどころじゃないだろうし、いきなり後になって特異点Fの話が作中で出てきたら驚くだろうな…
アンリの幕間は、彼の「この特異点の修復は残る特異点を修復した後にしろ」「俺はお前らの物語には関われない」ってセリフを聞いてる限り、半分メタな意味でプレイヤーにのみ情報を与える為の『番外編』っぽいし。今更だけどマリスビリーはなんでカルデアって付けたんだろう。
占星術の起源はカルデアではなくバビロニアだから天体の動きを観測するって意味ではバビロニアって付ける方が正しいはずなのに。アニムスフィアの起源がカルデアとカルデア人なんじゃね
途中で両家が婚姻を結んで混ざったとか?
ユダヤ教などの旧約聖書も元を辿ればメソポタミア文明に行き着くそうだしwikiによると、古代の天文学や占星術はカルデアの知恵と呼ばれていたらしい。
というのも、最古のバビロニア人は、カルデア人だと思われていて、その王朝が天文学を発達させていたことで有名だった。そこから、天文学の知識を持つ人もカルデア人と呼ばれていたそうだ。
アニムスフィアは天体科の魔術師だから、天文学の知識も多く持っているだろうし、どういう集団の組織かを一言でまとめた言葉なんだろうね。➡カルデア。>>51
ソロモンは、列王記というユダヤの歴史書において、妃700人、妾300人を娶ったこと、それは異民族かつ異教徒が多く含まれ、ソロモンは彼女たちを愛し、彼女たちの信仰する神に近づき、それを祀る祭祀場を作った(意訳要約)とされています。
まあ古代のものなので、妃・妾の人数がどれだけ正確かは眉唾物だけど、ソロモンに妃がかなり多かったこと、そこには異教徒が少なからずいたこと、ソロモン自身がそれら異教の(ヤハウェではない)神の信仰に傾いている(少なくとも傍目にはそう判断せざるを得ない行動をとっていた)こと…は確実でしょう。
そこに、カルデア人と分類できる人がいた可能性は、否定はできないかなぁ…と言うところかと。>>48
本の受け売りだが、占星術師の事を「カルデア」と呼んでいた時期があったらしい。
「地球(ホシ)を観測するモノ」としての名称なんじゃないかな。
最も、「カルデア」が星見以外の意味を含んでいる可能性も有るが。
個人的にダークマアンナとセラフィックスの件から、より疑いが強くなった。SWだとコスモカルデア学園なるものもあるんだよな
カルデアの構造がサーヴァントユニバースだと古代神殿として伝わっているのならコスモカルデア学園もカルデアを模した可能性もあるのかねコヤンはオリュンポスでまた出て来そうだけど霊基トランクはもう奪取する気はないのかね?
クリプター側はレイシフト封じのためカルデアス凍結とペーパームーンだけ狙ってたけど、コヤンが霊基トランク欲しがってたのは自分の目的か異星の神の命か未だはっきりしてないが>>59
拠点手に入れたとはいえあれは毎回異聞帯に持って来てるんじゃないかな
異聞帯攻略中は管制室とは完全に断絶してるし トランクが携帯用の子機って感じで必要だと思われるインドとギリシャはクリプター以外も異聞帯鯖喚べてるから、トランク欲しがってた理由は英霊のデータではなさげ?
あの霊基トランク『カルデアによる人理修復の証明』でもあるから、そういう意味では『レイシフトで人類史が修復可能』と示すブツとも言えるよね>>56
指輪の「情報」に限るなら、傍系でも伝わると思います。
何しろユダヤ系でもなんでもない日本の庶民にすら、『ソロモンの指輪』というアーティファクトの存在が知られてるレベルですし…
一方で、指輪そのものが物理的に傍系に継承される可能性は、限りなくゼロに違いレベルで極めて低いとも思います。
妃を送ってたかは、そうだったら面白いので、そうであってくれないかな、と思ってるというくらいの話です。指輪がどこかで鋳潰されて劣化複製されたとかないかね
劣化しようが触媒にはなりそうだが>>59
インドの召喚で使ってるからシャドウボーダーで管理してる扱いかとトランクがないと、触媒がないから現地召喚できなくなるんじゃない?
絶体所持しているはずよ。>>68
いやそれはない
だって特異点Fはそもそも修復できてないから>>65
魔術に興味のない奴が手に入れて鋳潰して他の金属と混ぜて増やしたとかならあるかもよ
ヒュドラ毒もそんな感じに人の手に渡るごとに薄めに薄められてケイカに渡ったとか
薄められようが概念は変わらないと>>71
主人公の存在とか、大丈夫なのかねコレ
この時代の日本も滅んでるならぐだの先祖も鬼籍では?
焼却された時の人類の様に、突然消え去るんだろうか。>>76
以下、第5特異点の特異性を考慮した第二部への移行シナリオを述べる。
第五特異点の特異性のせいで人理清算が未完了に終わり、サイト51を残して漂白された世界が出来上がる。その世界に人理焼却の起きなかったほぼ同一の世界の2016年をコリジョンさせることで人理清算を強引に完了、事なきを得たが差し込んだ世界の歴史により異星の神による濾過異聞史現象が発生してしまった……というのが第二部開始の顛末。
そして、コリジョンした世界はカルデアスでシミュレートしていた100年後までの人類史。
当初のレンズ・シバによるカルデアスの観測ではちゃんとFGO世界の未来を観測していたが、カルデアス(2016年に観測設定)にぶち込まれたオルガマリーが検体Eとしてカルデアス内の世界に飛来したことで未来が変わってしまった。
『未来がどうしようもないものにすり替わってしまった』というセリフはこれを指している。
空想の未来と現実の未来を取り換えるこの所業はオシリスの砂(メルブラのシオンのif)がやらかしかけた『魔術理論・世界卵』に酷似しており、シオンが対策を取っているのもその縁なのかもしれない。
ちなみにこの線で行くと『もう顕現している』と言われているビーストⅦが検体E及び異星の神でも成り立つ。存在の成立にビーストⅠが関わっている以上、ビーストの連鎖顕現の性質に符合するので。アメリカって特異点の中でアメリカ以外滅んでなかった?
おまけに主要建国メンバーも壊滅してる
>>75
特異点の被害は無かったことにはならなくて、代わりの人員が配置されて清算される
例外すぎる第六特異点と第七特異点だけは獅子王とビーストであるティアマトの被害はノーカン扱い
だけど例外すぎる獅子王とティアマトによるものじゃない被害としてアメリカ以外全滅という第五特異点はもうとっくに人理崩壊してたんじゃないの?
新宿では人理焼却という真っ只中の間では特異点外周は燃やされてるという状況が言及された。なぜブラヴァツキーは燃やされてるではなく滅亡してると、人理焼却とは別要因かのようなことが起こってると言い切った?>>82補足
カルデアの者(ゲ)はアトランティスの描写からコヤン同様に単独顕現持ち+第三者の同行可能と断定した
この方法なら第4のテスラを連れてこれる
連れてきたのがマーリンなら、テスラは 妙な男 と言わず天か地属性の存在・人外や異形を指す言葉を使うはず
『星見』は第3でドレイクが言ったようにカルデアと言う単語が星見を意味している、つまりカルデアを名乗る何者かが人類最後のマスターが来る とタニキに教えたのではないかなザッと見てみてもよくわかってないんだが、第5特異点にはアメリカ以外が滅んでも人類史の帳尻合わせができるなにかがあったってこと?
他の特異点と違って第五特異点は、文脈をそのまま解釈するなら規模が大きすぎるのも不思議だね。
第七特異点ですらペルシャ湾までで、それもティアマトがペルシャ湾の中で眠っていたからだし。
コリジョン先にあったから規模が大きくなった、というのもあるかも?イベントで突然増えたりするから文字通りの意味だと思う
召喚に応じる気があるか否か
だからリンボは辿り着けない>>86
召喚されたではなく「される」だからちょっと違うぞ
バレンタインイベントで突然上がり込んできた紫式部や
セイレムイベント前にダヴィンチが召喚していたキルケーとか
それこそ最近ではまだ本編で出番がないのに呼ばれたエウロペもそう
ホームズが1部で来なかったのはロマ二を信用していなかったし別件で動いていたから応じる気がなかったけど
それらが終わったから応じる気になったんじゃないのか>>86
BBとか?他だと帝都後の沖タとか
カルデアとの縁と相互承認があれば割と自動で召喚(登録)されてる印象がある
具体的な描写だと1部6章後にマテリアルに登録されたベディ
個人的にカルデアの召喚式が既存作品の聖杯召喚ではなく、月の再現召喚に近いんじゃないかと思ってる理由の一つぐだは占星術とは無関係だけどカルデア所属という点のみで星読みと扱われるのか
男女でわざわざ令呪の形違うし自分同士で潰し合いはあるかもなぁ…>>94 ゲイボル「ク」(誤字警察感)
とは言っても例外なく全員が心臓貫かれてるからなぁ 第五特異点の犠牲者もオルタニキに殺された者ばかりじゃないし第5特異点ワシントンのバトル背景の巨大ゲイボルクが空想樹の根っ子とかナイワー
ヒートオデッセイでスカサハが本来は原料骨のはずなのに変な木からゲイボルク作ってたけど関係ナイワー
二部と一部が逆順で有る程度似せてあるならオリュンポスは第四特異点のロンドンか
アトランティスは第三特異点っぽかったし
謎会議の場面もなんとなく煙っぽく見えるけどあれが霧かもしれんのか
個人的にはオリュンポスは第三と第二が混ざった感じになるんじゃないかと予想明らかに発展しているのはテスラとバベッジが介入してるからだろう
バベッジに至っては北米のエジソンに設計図提供してるしそういえばオルタニキの幕間で強い恨みで誘き寄せられた話があったが
恨みの矛先はマスターではない可能性があるな「星読み」「星見」が未だ正体について触れられていない上に同一人物で、なおかつオルレアン〜バビロニア全てに現れていたんであれば、
こいつがが自分を含め7人分である7回「世界を救うほどの試練」を経たキリシュタリアなのでは?
蘇生された時期が1部攻略中なら主人公達の動向とリンクできるし
その場合の「試練」が何なのかはさっぱりわからんがそういえば第四特異点でマキリをヤっちゃったけど、この世界の冬木の聖杯戦争の御三家ってどうなったんだろうか
>>90
史実としては、メソポタミア世界には本当に星を見て先を読む職はある。
現代で該当するとしたら、それは暦や天気予報に近しいものなのだが、当時はそれが占星術だった…というか、『予兆を読み取ること』という共通項から占星術とそれらは不可分のものと当時は見なされていた。
(なお、今ある予兆からこれから起きることを読み解くものなので、千里眼とは異なるものである)
しかも7章バビロニアは神代、魔術が日常にある世界なので、現代ではできなくとも当時は、ある程度本当に未来予知ができた可能性もあるしね。
精度や内容がどの程度かは別として。
なので、7章バビロニアでの『星読み』関しては、それの可能性が十分に存在すると思われる。
ただし、当然だけど5章の星見の話ではないし、6章のと関連があるかもわからない。>>105
まあそれこそ星辰の理想魔術
伝えてきたカルデア(カルディア)人も
南メソポタミアの民族だし、イシュタルも
「カルデアって天文の方でカルデア人じゃないわよね?」
って言ってるね 七章で。
…マリスビリーの星見疑惑も当時は有った。そう言えば蟲爺も特異点で死んでるから修復してもなかった事にはならないのか
まぁ蟲爺なら後に蟲爺のかわりに聖杯や令呪開発できる人間産まれましたで済むだろうけどゼルレッチが聖杯設置に立ち会ってる以上その場面に蟲爺がいたのなら困ったことになるな閻魔亭おさらいで何となく
異星の神が対キリ様と他のクリプターとで口調や印象違うのは、鵺みたいに複数の神や、それこそ巫女が合わさって異星の神を名乗ってたりしないかねー
猿は頑張ってるガキ(カルデア一行)をいたぶり閻魔亭(汎人類史)を立て直す努力を台無しにしようとしてたけど、虎や蛇みたいに巫女がこちらに同情的になれば突破口が開けるみたいな>>102
明確にマスターとクー・フーリン・オルタ「だけ」を呼び寄せる特異点で
通信も強制レイシフト帰還もできなくさせている力が黒幕にはあった
二人を始末するために用意してた黒幕がだれかはわからんけど
マスターを始末するだけなら他の弱いサーヴァントにして呼び出せばいい話だからな突然なんだけど、オルガマリーはリングの三作目の主人公みたいなカルデアス内の地球から作られたクローンみたいな可能性もありそう
異星の神は巨人アルテラのようなもんじゃないか
相手に応じて人格を切り替えてるだけとか「相手に合わせて人格を変える」も「複数の存在が寄り集まった群体」も1部のゲーティアでやっちゃったから、どうだろうね
鯖の心象世界以外で一方的に他所に飛んだケースってざっと思い付いただけでも
監獄塔(ゲーティア主導)
天竺イベント
タニキ幕間(犯人不明)
アルジュナ・武蔵・北斎体験クエスト
剣豪下総(リンボ主導)
虚月館
結構あるな>>114
レムレム状態のレイシフトって「眠りは一時的な死と同義」的な理由による「生きているか死.んでいるかわからない」状態だから、100%適性だからこそ起きる事象な気がするそういえば旅の一つの目的が空想樹の伐採になったポイント、異星の神やアルターエゴの存在を知ったポイントってどこだっけ?何か前提見落としたまま話が進んでる気がする…
>>115
他だとapoコラボとか、空の境界の「両儀式」と会ったあの場所とかも含まれるかな?
他はどうだったっけ?レムレムですらない強制レイシフトは少なくともゲーティア・術ギル(冥界Xmas)・リンボは出来るぽいな
時間も超えてるのは魔術的転移と言っていいのかどうか>>123
これは単に印象の話だけど、仮にも「7つの特異点を踏破した」業績がある主人公に立ちはだかる資格があるのは「7度の苦行を乗り越えた」キリシュタリアだけだろうなと思った>>120
異星の神の降臨で抑止力を含めた地球と人類史の理が異星の理に置き換わるならその時点で英霊の座自体も消えそうで怖いな座もよくわからん
星に刻まれたもの的な言い方もされるし宇宙の外の根源にあるとも言われる
どっちにあるんだよ
あるいはどっちも同じ物かリンクしてるのか
レクイエムで座がゆがんでるって言われてても他の世界じゃ普通に召喚できてるしなんならムーンセルのバックアップとも同期してるし別物宇宙のはずのサーヴァントユニバースでも座があるから復旧手段やバックアップは特に問題なさげ2004年日本の冬木で言峰綺礼の遺体は焼失した。
2004年の冬木は聖杯戦争が起きている→(特異点F)
アトランティスで言峰綺礼から千子村正への言及→記憶は無いし、見覚えもない男
同じく特異点F?(勝者はマリスビリーで士郎でも言峰でもない)>>131
この神父さんの言う事だから
村正の依り代も村正も詳しく知ってるが
知らないフリをしてる線もある>>131
FGO世界の言峰を素体にしているなら第四次も大災害も起きていないので
そもそも士郎が衛宮になっていないとすればおかしいことではない
イシュタルやパールヴァティらは人理焼却が原因で誕生したけど言峰に関しては2004年にはすでに落命いるから
ベースがどちらかは特定できないしFGOの聖杯戦争の勝利者はマリスビリーと言う真実
そこに士郎いても居なくても詰んでる感じ>>121
むしろ、カルデアの所長という立場で、レイシフト先の魔術関連情報が資料として存在するのに、その情報をあらかじめ把握してないオルガマリーの方が謎ではないかと。
一方ロマニ(ソロモン)は、冬木の大聖杯の存在を知っており、知っていればそれがどんなものか理解もしていると思うけれども、『冬木の御三家において聖杯と呼ばれるものには2種類あり、ホムンクルスの魔術回路とラインの黄金を材料にして作られた大規模な魔力炉心を大聖杯と呼び、サーヴァントを十分な魔力を満たすだけ倒すと使用可能になる願望機を小聖杯と呼び分けている』という情報は、知らなくてもそこまで不思議ではないと思います。
つまり山中の大空洞にあるあれを『大聖杯』と呼ぶとは知らなかった可能性です。
アニメバビロニア0話を見ると、冬木市での回想の背景が特徴的な大橋と炎上する街なので、聖杯戦争は大聖杯から離れた場所で勝敗が決し、小聖杯が出現したと思われます。
よってソロモン(ロマニ)が自分の目で直接目撃しているのはこの小聖杯だけ、という可能性は十分にあると思います。
アインツベルンも、外様との戦闘を大聖杯の前でやるのは断固回避しそうですし。
仮に、大聖杯を目にする機会があったとして、それが何か外様に説明する義理はアインツベルンにもないでしょう。
さらに、序章のレイシフトにおけるロマニは医療部門トップであり、マスター候補たちの健康管理が仕事。
2004年の冬木市の実情を下調べする職責はありません。
ロマニより上の階級が全滅して指揮権を掌握、キャスターが大聖杯の名前を出してきたので、『冬木市』『大聖杯』で資料検索して見つけた…という形でも、通る話だと思います。
(資料は、電脳魔ラプラスが自動的に世界中から情報収集してるそうなので、それかと)
…今まで考えたこともなかったんですけど、カルデア初のレイシフトで、行き先の情報(探せば出てくる)を、組織の最高責任者の所長が把握してないし調べてもいないって、立場としてもオルガマリーのキャラとしても、おかしいですよね…
もしやオルガマリーには、なんらかのロックがかけられているなどの障壁があって、正しく調べることができなかったとか?>>131
(?)士郎はいた(特異点化して人が消える前までは)
言峰綺礼もいた(特異点化して人が消える前までは)
2人の間に交流があるとは言ってない
というオチだったりして。
アクセルゼロオーダーでもそうだったけど、すべての登場(そこに居合わせた)人物は完全に一致してるのに関係性が違う、ということが、特異点では起こりうると思います。>>139
ただホームズは言峰綺礼の記録を得られているから、トライヘルメスで「冬木の聖杯戦争の顛末」は閲覧不可でも「冬木の聖杯戦争まわりの状況や関係者」の情報は知り得たともとれるな>>142 コンビ面子は同じでもSNときっかり日付が同じじゃない可能性もあるんでは?というかコリジョンで世界混じってるならgoの世界側に合わせてあるとかで日付のズレが起きてる可能性
もっとも日付わざわざ2004年1月30日にしてるのは何か仕掛けあるだろうケドも…>>144
大晦日の0話は録画してる?それではっきり「別物だ」と言うことは言われてる。
孔明の幕間の見て自分のなかで解釈したのだと疑似サーヴァントはスーファミでゲームボーイソフトするみたいに人の身体をアダプターにする感じかな。過程は別物、結果は同じって感じか
関連あるのか分からんけどEXTRAでラニがデミエルフって単語を出していてそれは電脳空間に特化してるらしいマリスビリーが異星の神関連の計画者ならデミサーヴァント実験もその過程に英霊の憑依って検証段階があっただけで実はその先に異星の神を憑依させるという本来の目的がありましたとかありそうで勝手にマシュが心配になってる
>>144
まず、基本として「サーヴァント」とは、冬木の御三家が聖杯戦争を行うにあたり、魔力を効率的に集めるために開発した、『「数多くの人間の共通認識(という名の信仰)によって精霊に近くなった英雄」が、「魔術師が与えたエーテルで形成された体」で顕現する、「いろんな意味で非常にレベルの高い使い魔」』のこと。
EXTRAの経緯は知らないんで触れませんが、アポクリファでもFGOでも、サーヴァント召喚冬木の召喚術式を基にしてます。
次に「疑似サーヴァント」は、言い換えれば『神降ろし』です。
例えば、信仰が強くなく、確固たる姿を形成できない亡霊とか、逆に信仰が強すぎ=力が強すぎて、それを収めるエーテルの入れ物など、人間レベルではとても作れない神霊とかを召喚する際の方法です。
(…人々からの信仰は十分なくせに、自分が仕事したくなくてこの召喚方法を利用し、力を渡して帰った諸葛孔明ってヤツもいます)
なお、確固たる個性を持つ神霊の場合、神が主体になって依り代の体をほぼ乗っ取ったり、人間に主体を譲って神は力を貸すだけだったり、…その程度は、その神と依り代の関係性次第って感じ。
若干混乱するのが、神霊の場合、『神を宿し権能が使えるようになった依り代』をさらにサーヴァント召喚している例が、FGOでは少なからずいるということ。
というか、神霊サーヴァントたちはほぼこれ、と言っていいでしょう。(例:スカサハ=スカディ)
多分、疑似サーヴァントとデミ・サーヴァントで混乱するのは、疑似サーヴァントという概念と彼女らの存在が混在しているせいだと思います。
(疑似鯖をさらにサーヴァント召喚しているので、疑似鯖なのにエーテルの体)
本来の疑似サーヴァント(依り代召喚)の場合は、英霊が出ていけば力の使えなくなった(というか元通りの)人間がそこに残ります。
対して、デミ・サーヴァントは、人間の体(素体)に、人間の魂と英霊の魂を同居(融合)させ、その人間の意志で英霊の力を行使するもの。
マシュに融合させられたギャラハッドは、激怒したけど、自分が抜け出るとマシュが死亡してしまうから、出ていくのはやめてくれた…
ということなので、ギャラハッド以外の融合を拒絶した英霊での実験では、素体の魂と融合しているのも構わず英霊が抜けだし、素体の魂もそれにともなって抜け、死亡したであろうと推測できます。>>144
疑似:人間霊と英霊・神霊をニコイチして召喚・制御可能にしたサーヴァント
(強大すぎたり薄弱すぎたりして普通は使えない英霊・神霊をサーヴァントにするための技術)
デミ:サーヴァントを融合させてその力を使えるようにした生身の人間
(サーヴァントの力を完全に人間の制御下に置くための技術)
めっちゃ簡略化すればこんな感じ?>>132
アクセルゼロオーダーで、そういえば
「5回も聖杯戦争して、どうやって隠蔽してるの?!」
「聖堂教会と協力してる」
「なるほど」
みたいなやり取りしてたような?と思って該当部分を読み返してみた。
ちょっと記憶とニュアンスが違ってたけど、「聖杯戦争の規模に対する感覚が、実際にやった経験者っぽさが滲み出てるコレ」「自分の時には聖堂教会の監督がいなかったっぽい台詞だな」と思った。>>144
疑似サーヴァントは器とその力を与える両方の人格が混ざって第三の人格とも言える存在になる
マシュは確かに霊基がランスロットに反応したりはするけど人格そのものはマシュのものシャンシャンは世界の裏側の生物じゃない?
外宇宙と世界の裏側は同じか同質だろう>>153
1章のよくわからないタイミングでよくわからないまま流れた上その後の描写も解説も無いのが不気味なんだよなシャンシャン
“外宇宙と世界の裏側は同じか同質”
これ既出のクトゥルフ関係鯖が地球産の英霊の中に現界している理由にもなりそう>>152
それに加えて5章は2部全体を通してシナリオ上の大きな区切りを迎えることになる気がする
クリプターのリーダーであるキリシュタリアと形がどうあれ決着がつくのであれば、オリュンポス攻略過程のタイミングで「異聞帯」「異星の神」「クリプター」「グランドオーダー」の核心に触れる展開になるんじゃないかと
次のブリテンと南米は1章〜5章までと比べて明らかに異質(ブリテンに至っては空想樹が伐採済みかもしれない)らしい触れ込みからもそうだし、2部イメージ画像にいる面子が5章までの登場鯖だけなのが制作進行上の都合でないのであれば、6章以降は5章以前とは趣向が違ってくるんじゃないかと
あとこれは上記に増して希望の側面が強いんだけど
今回ばかりはアルトリアが「Fateの顔」としてでなく、オリュンポスで窮地に陥るなりした際にマシュの円卓を触媒にシナリオ中で現界してくれる展開に期待したいな(リリィかもしれないが)
擬似鯖ながらSNキャラの綺礼と士郎も居る状況だから、汎人類史側の神造兵装の担い手としてエクスカリバーを振りかざしてほしい
リリィがフレポ実装だったり、青王のモーション改修がこのタイミングであったからそんな事も思ってしまう>>156
12神以外の異聞帯側のギリシャ勢は鯖霊基だったから、あのアトランティスの地産ミノタウロスではないならそこは計算から省けるのかも
それ故に神々の不興を買ってロシアに飛ばされたとか>>156
神話時代にはまだ神を出し抜こうとするような奴もいたってだけじゃない?
最初から人が神に従順だったから成立した世界、ではなかったと思うけど…>>158
fgo1部の6章/zeroとかスパロボのプロローグみたいな本編に対して重要だったり面白い内容を含んでるけどあまり語られない位置の話をちゃんとした形で出したのが1.5部だと思ってたけど、どうなんだろ>>158
私見で悪いけどとりあえず2部の幕間の物語って解釈してる
アルジュナの幕間読んでたらインド異聞帯が味わい深くなるアレに近い感じするし
まあ1.5部は進めばプレイできるしアルジュナ未所持勢が彼の幕間享受できない不公平さと比較したら劣るんだけども事件簿マテ読んだ。ネタバレになりかねないからLB7まで控えておくつもりだったけど、きのこが(三田さんが)ここまで明かすなら追加で考察投下する(前スレの>715と>717の続き)。
第一魔法はカバラのセフィロトとクリフォトが大本にある。
セフィロトのアイン、アイン・ソフ、アイン・ソフ・オウルはビッグバン理論と対応付けられることがあり、アイン・ソフはビッグバンによるインフレーションエネルギー、アイン・ソフ・オウルはビッグバンの爆発光とされているが、型月では、
アイン:『無』
アインソフ:『無の否定』によるビッグバン、宇宙の更新
アインソフオウル:エーテル(第五架空要素)
に対応していると思われる。>>162続き
天魔武蔵が「虚無に非ずば虚空は斬れぬ」と言ってたことからクリフォトで「虚無」に至って「虚空」(世界の外側)への孔を穿ち、虚構で現実を浸食することが出来るという仮説は多分正しい。
現実に空いた『孔』、無駄なことはしない、人間性を失った者(未確定)などのデイビットへの評価を見るに、デイビットは第一魔法に至った可能性が高い。
きのこの「2部は1部のカウンター」発言から、おそらくデイビット・ゼム・ヴォイドはDr.ロマンのカウンター。
伝承科の最も稀少な文献はおそらくラジエルの書。カバラとは「伝承」を意味する。
ラジエルの書は天使ラジエルがその豊富な知識で宇宙創世に関わる全ての秘密を書き記したものとされる。カバリストはラジエルの書が根本経典と考えている。ラジエルの書はエノク、ノアを経てセムの手に渡ったとされ、ソロモンの手に渡った後は所在不明となる。ラジエルの書が外宇宙に関する伝承科の禁忌でブリシサンに託された後、歴史から消えたと仮定する。デイビットが伝承科でラジエルの書を読んでいたのなら色々と辻褄が合うはず。>>163ここからは事件簿マテリアル読んでからの考察
時計塔の院長が第一魔法の使い手の直系たる人物で第一魔法の使い手はソロモンだと思っていたが、マテリアルを読む限り時系列が合わない。院長もしくは、院長の子供あたりが使い手だとすると、”ソロモン王の痕跡は世界や人類史から全て消え去り、人類では誰も到達していない終わり、本当の意味での「無」に至る”というのがよく分からなくなる。
第五架空要素の証明という表現が気になった。
もしかしたら西暦の始まりとともに第五真説要素が消えて初めて第一魔法の使い手として誕生したという意味で、その上で誰かが第五架空要素を証明しない限り第一魔法が成立したとは言えない為、時系列の逆転が生じているのではないか。要するに第五真説要素が消えるまでは、第一魔法は「魔法」ではなかったという説。真エーテルの自壊についても踏まえると使い手はソロモン。少し気になったんだけど
型月設定的には「無」や「非存在」は「虚数空間」に没シュートあるいは内包されるって解釈でいいの?
もしそうなら虚数空間は「無として有る」「非存在として存在できる」空間なのだろうかと思って
ロマ二みたいなそこにすら存在できない文字通りの「完全なる無」があるとしたら、型月での存在/非存在は
「実数空間の存在>虚数空間の存在>完全なる無」、「存在>非存在(無)>完全なる無」って大別の仕方になるのかなっていう疑問なんだけど虚数と無が同列になってる雰囲気があると思う
根源の女神の権能をもつティアマトやBBが虚数の使い手で属性が虚無と本人がいってるアンリも虚数の泥
そして呪層界も虚数または似た性質であるであるらしい
Requiemで呪層界っぽい悪霊使うエリちが虚無なんて上等なものじゃないと言ってたからイコールではないかもだが無と純度の高い呪いは性質が同じかもしれない>>166
てことは「無」といいつつも「ステータス:無」とか「属性:無」みたいな「在り方」であって「マジで完全に無」ではないかもしれないわけだよな
この一点が不明確なせいで(型月全作品の全テキスト全マテリアル読み尽くしたらわかるのかもしれないが普通に無理なので)ロマ二ほんとに無になってんの?と思ってしまう>>168
シャドウボーダーそもそも何故作ったし説にはこれもセットでついてくる
ロリンチちゃんはダヴィンチが異常時において退去した場合の後継機である以前にシャドウボーダーのナビゲーターとして作られたって点>>168
ズェピアの協力があったなら未来のあらゆる予測も容易だろうしね
アトラス院の行動をみてると「ただ契約に従って協力しただけ」とも思えないことやってたりするし
うすうす、ズェピアは一部も二部も起こるの知ってたんじゃないかと思ってる
あくまで未来演算の解の一つとして
その場合、二部の滅び担当がシオンなのに対し、
一部の滅び担当がズェピアで、技術供与によってカルデアにレイシフト技術を確立させて人理焼却に対応できる体制を整えた、とも解釈できる>>173
それは異星の神が死者の蘇生には全ての時間を数秒停止する必要があるって言ってたから
完全に全ての活動が停止している状態で命を付与することができるなら可能ではあるんだろう
その代償の対価をキリシュタリアが払っているわけだし>>173
もしかしたらコフィンで死ぬ前の状態に蘇生されたわけじゃないのかも
シリウスライトが第2の心臓になってるとか
使用の代償が命と引き替えって言うのは売り渡すと言うよりは返上する意味合いだったりしてボーダー作成には千里眼持ちも関わってるんじゃね
術ギルが未来の事は千里眼持ちの自分達に任せとけ的なセリフをどこかで言ってた気がした
けど詳しい事まで言って助ける気はなかったと>>176
>164です。
使い手が「あの人」だと誕生時期が若干ズレるのと、聖堂教会が魔術を否定していて魔術協会と対立していることとが疑問点。
むしろ逆で真エーテルが消えて神代の終わった後、物理法則で支配される世界で認められる主による奇蹟の象徴が「あの人」と考える方が自然かなと。
あとマテリアルviiでXXの領域外の生命の欄に「外なる宇宙とは真逆の位置の極点、最果てからの加護」とあるので、(これを第一魔法と仮定すると)対の極点があるのは確定。出来れば前スレに挙げた考察も参照してもらえる有難いけど、外宇宙とクリフォトに関係があることを踏まえると、第一魔法にセフィロトとクリフォトが関わってるのは間違いないと思う。
間違ってたら空想樹の下に埋めてもらっても構わないよ!聖堂教会は自分達の奇跡という名の魔術以外を否定してるのであって奇跡そのものは普通に魔術
誕生日がズレてるのは第一魔法使って自身の経歴含め世界を書き換えたからかもしれん
あるいは救世主そのものが第一魔法使いのコピー的な使い魔で第一魔法使いが主のほうかもしれない
全てを変えたのが新世界創造なら救世主より神のほうだろう
それに人間辞めてるらしい例の宗教だとしてもクリスマスに生まれたその人が誰を信仰しているのか
その信仰されている側だよね第一の魔法使い>>179>>180は一応未顕現の三者と三位一体論をリンクさせれば>>178の理論で説明できるし、自分はわりと>>178の意見の具体性はあると思ってる。
外なる神々と、主が遣わした(はずの)真性悪魔(ここはキアラの存在の特異性から更なる議論と洗い直しが必要)が近似の存在であること、最果てと外宇宙が正反対の極点であること、>>178の前スレの考察、後他の色々な点から見て型月世界観の内側でその存在を説明する上でかなりすっきりするから、正解ではなくとも当たりには近いんじゃないかな?
ただ>>178への意見として『第五架空要素の証明』なる文言がどこから来たのかとか、第一法が魔法じゃないとか気になる点が散見されるからそこら辺の説明が欲しい。
ちなみに自分は>>176ね>>164
>>181
確かにわかり辛かったので補足
事件簿マテリアルの年表にAD20頃、「第五架空要素(エーテル)の証明。新世界、開始。」とある。気になったのは「証明」という表現は、新世界が始まる前から第五架空要素が存在していたように解釈できる点。ブラックバレルの説明でエーテルが真エーテルを自壊させるとあるから、ソロモンの死と同時に神代が終わり、エーテルが生まれて真エーテルが消えだしたのではないかと考えた。
「魔法」の定義は現在の時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすもの。「過程」自体はエーテルによって可能になってるため重要視されないのではないか。第一魔法が西暦まで「魔法」ではないというのは、真エーテル抜きで神秘を実践できるようにするのが第一魔法の「魔法」である理由で、真エーテルがあるうちは神秘の実践ができて当然だから「魔法」ではないという意味。ソロモン王は死後に第一魔法の使い手として”誕生”したのかなと。この辺りは正直自信がないので他の意見も聞きたい。ロシアで濾過異聞史現象ってロリンチちゃんが付けた名称をキリシュタリアも使ってたり怪しい
ところで、序章から全部のストーリーを見返しててすっかり忘れてたのを思い出したんだけど
LB1、ロシア異聞帯に浮上する直前にシャドウボーダーが何かに衝突して破損したよね
LB2の「暖かい気配」はキャプテンだったけど、
こっちは結局なんだったんだろう。現状未解決だよね?ロリンチという専用ホムンクルスにダ・ヴィンチちゃんをいれただけでは?
>>176
でも「あの人」ならなんで直系の子孫がいるんだろう。かろうじて存命してるって話だったよね。
型月では「あの人」とマグダラのマリアとの間に子どもがいたみたいな設定なのかな。現実でもキリストの子孫を自称する人達もいるし伝承とかもあるからなんとでもなるんじゃないか
個人的に第一魔法使いはキリストと関係はあるだろうけど本人ではないと思ってるあるとは思う、だからあるとは言ってなくね?
冬木の聖杯戦争が1回切りなだけでFGO世界全体で聖杯戦争が1回切りではないぞ
発言者であるロマニがもと千里眼持ちだから並行世界を視た、もしくは聖杯戦争自体が魔術世界でもかなり隠蔽されてる情報だから じゃないか
Apoの聖杯大戦が冬木の聖杯を流用してるから3次がないFGOで起きるはずがないと言うなら必ずしもそうではなくね
大体の世界でウェイバーが2世になってるんだし、聖杯戦争自体が冬木に限ったものじゃないと示してるからなぁつっこむほどの要素じゃないかもしれんが
「”シャドウ”・”ボーダー”」の名称について
虚数関係を「影」と表現するのは
HFで桜の虚数魔術のアレを「影」と称した前例もあるから、自分で挙げといてなんだが違和感は特に無いんだけど
候補としてImaginary /Empty /Space あたりもありそうなものだよなって
あとこれは本当にどうでもいい話だけど
「ボーダー」は「境界」って意味だから読みようによってはシャドウ・ボーダーって「空の境界」だよななんて思ったシャドウ・ボーダーを「何故作ったか」も
ペーパームーンを「何故搭載したか」も
“シャドウ・ボーダーによる虚数潜行に用いるペーパームーンはレイシフト実用化出来なかった場合の転移手段“
がそのまま解答になってるんじゃないの?
「用意した甲斐があったなぁ」で済む話でさ
それでも「この状況にここまで御誂え向きなものをよく想定だけで作れたな」って感心にも疑問にもなる感想は確かに抱いてしまうから、
「現状に至る確証や予測が現状以前に立っていた」んじゃないの?って疑心は湧いても、「ホームズとダヴィンチちゃんあたりがぐだ達を嵌めている」可能性を言っているなら議論になるほどの強い要素は現状揃ってないから微妙では
ちなみにボーダー同様(内部装甲の強化術式をパラケルススやニトクリス等第三者に助力をお願いしてはいるが)霊基グラフもホームズとダヴィンチの合作なんだよね型月的に『境界』はボーダーよりライナーではなかろうか
境界記録帯がゴーストライナーだしホームズもダ・ヴィンチも明かしてない目的はあってもぐだ達と現状の目的は一致してるだろうし好意は本物だろう
それとしてそれぞれの目的については別物って感じで正直ダ・ヴィンチについては未だに信じることがまずおかしいとしか言えない
特異点修復の時に特異点内で死者が出ても修復すれば問題なくなるって偽りの情報与えられてずっといいように動かされてたわけだし
あれを明かしたときはギルガメッシュがそれでもお前たちのやってきたことは大義だったってフォローしたけど
騙したことについての詫びとか何もなかったよね>>202
そうやって意味通じてるなら言葉の綾程度別によくね?そこの補完もないと読めないの?>>202
「嵌めようとしてるって話なら」って極端な場合はっていう前置きをしてるんだからそこあげつらうのは余計なお世話>>185
1章のそれは少なくとも虚数空間に存在できる何か(誰か)ということだろうね
2章については本人が言ってるからネモが手を添えたんだろうけど、よく考えるとまだ会ってもいないネモに対して「温かい気配」って印象を抱けるものなのか?って疑問は残るんだよな
1章の時は「浮上する?どうする?」ってタイミングだったから、何かにぶつかった訳じゃないなら「いや今しかねぇよモタモタすんな」って誰かが蹴りを入れた描写のようにも思えるし
2章でネモの助力があった事と「温かい気配」が実は別物で、1章の件が「誰かがケツを叩いた」ものだったとしたら、両者の条件に共通する誰かといえばドクター(仮)だったんじゃないかとも思ってしまうもしかして虚数空間の時間神殿跡地の椅子でモタモタすんなと殴ってたのか?
>>207
ざっくり言うとそんな感じのイメージ抱いた
虚数空間に存在できて温かい気配感じる荒療治しそうなキャラってドクター(仮)ぐらいだからなぁ
虚数空間に存在できるかどうかはわからなんがキャラ的にはキャスニキもあり得そうだけど
あくまで既出の誰かの仕業ならっていう可能性の憶測ではあるが子供の役に立ちたいティアマトかとも思ったけど壊した頭脳体は復活するのだろうか
うろ覚えだけどマシュが知らない気配だったみたいな事言ってなかったっけ
>>210
あーそこも考慮しないとなのか
...強引だけどマシュが蒸発してから姿を変えたから知らない、って線だと「人王ゲーティア」とか?>>212
既視感や懐かしさではなく
包容力や安心感のそれに近い類ってことかそういやあカルデア人って天蓋説を提唱していたんだっけ
何か関係あるかなあ>>205
改めて見直してみるとそもそもその事実をギルガメッシュが藤丸達に伝えたのは
ロマニたちが干渉していないときだった
つまるところダヴィンチたちはいまだにその事実に気付いていることすら気付いていないとしておかしくない
どんな理由だろうと隠し通せてると思っているならそれは残酷なことだ多分他のスタッフもその事実知らないままなんだろうな
ロマニとダヴィンチだけが知っていて騙していたわけで
それをこちらが気付いたことはあちらも知らないまま二人とも消えたApoイベでケイローンが分割思考してアキレウスにも教えたりギリシャ神の端末と仕様とか、アトラス院はめっちゃギリシャの技術転用してるよな
アトラス院のトライヘルメスがヘルメスの端末だったとしたら、1部6章のホームズは回数制限あったしクリロノミア注入という形で情報得たことになるけど、これがゲの言う『信用ならない者(裏切り者とは言ってない)』を指してるのかも
ホームズがロマニ疑ってたように首謀者ではないしまだ本人気付いていないけど、極めて首謀者に近しい存在、または遠因を抱えてるようなものだし
トライヘルメス=ヘルメス端末が成立する場合トリスメギストスも副端末になるわけだが
ぐだの耐毒とかクリプターがクリプターであるがため2部の脅威に耐えられない理由、ひょっとしてクリロノミア投与されてるからでは?
バビメ0話のマリスビリーの自殺は自己を構成するクリロノミアをばら蒔くため…とか型月観的に世界≒宇宙(銀河系?)だから
カルデアス内に一つの世界があるとすれば宇宙規模ではあると思う
話は変わるけど
仮に今の世界がカルデアス内とするなら
・5章で指摘された違和感(本来の世界じゃない)
・設備不足でも可能なレイシフト
も辻褄が合いそうなんだよな。そうなるとシオンの怪しさが増すんだが…続けざまにだけど、現在が空想具現化の只中で、
オシリスの砂よろしく空想と異聞を置換しようと
しているとかだとちょっと面白い。
実の処これまで2018年を進んできたつもりで、
南極のカルデアを出たらそこは遥か彼方の空想未来でしたとか。
それだとBBちゃんが未来へのレイシフトは無理と言っていたのも
既にここは未来だからなのですで通るし、クリプターがまず
真っ先にレイシフトを潰しにかかったのも分からなくはないなと
空想ならぬ妄想。元々レイシフトが上手くいかない場合の代替としてシャドウボーダーを用意したってことは
あれは時空も越えてカルデアスに走行させるためのものだよね
今でこそ時代が続いた異聞帯に突入するだけで時間遡行はしてないけど理論上不可能ではないはずエクステラでカルナがセファールを虚空の神と評した
アニムスフィアの詠唱に虚空には神ありきと言う一文がある
セファールを落とした遊星は一万四千年周期で天の川を通過する
路地裏ナイトメアでオルガマリーが文明が発展したことの疑問で獅子王と同じ表現をしていた
異星の巫女のカラーリングがセファールに似た色合
カルデアが星見で遊星を見てしまいエクステラより少し早く飛来した可能性ってあり得るかな>>222
そういえば遊星はムーンセルに地球への飛来を妨害されていた。
しかしムーンセルはエクストラ軸以外には存在しない。
つまりFGO軸において遊星を妨害するものは存在しない、てことだよね。スレタイに準じて未回収の事項を列挙
・特異点Fの発生原因と未消滅理由、別称X
・特異点Fエミヤの「カルデア生かして帰さん」
・特異点Fオルタの「G.O始まったばかり」
・1部中に出現した人物「星見」、「星読み」
・ホームズが追っていた「幻霊」
・アトラス院が未回収の契約書3枚
・2004年冬木の聖杯戦争の消えた記録
・トリ幕間の獅子王の言及「妖姫(あねうえ)」
・幕間で種火に対しフィン談「正体知ってる」
・エルキ幕間で教授退去回避疑惑と「協力者」
・ホームズ(術)→(秤)の経緯と混合物の正体
・ルチフェロなりしサタン
・アビー&カーターその後の動向
・死体消失したはずの言峰綺礼の肉体
・襲撃され壊滅した南極カルデアのその後
・異星の神と巫女の正体
・エリア51非地球白紙化の理由
・青本、検体E、青本銃殺者の正体
・マリスビリー襲撃者の正体>>225
シオン自身が貸出物扱いだったのか
見落としてたのかなありがとうロストベルト5の考察スレにあった書き込みが興味深かったけど、当該スレは若干スレチだと思ったんで、こっちに転載
そう言えばカルデアのあった場所って南極の吹雪によって隠された最後の神秘の残る山脈なんだよね
それって「狂気の山脈」なんじゃ? って気しかしないんだけど、カルデアってそもそもフォーリナー案件が関わってる施設だったりしない?そもそも南極の標高6000メートルにまともなインフラ設備を作れるかと言うとね
抑止力にも影響受けない外宇宙の産物ではないかな
エイリークがカルデアをヴァルハラと称したりしてるし
セファールの残骸がモノリスや遺跡になったり
ムーンセルみたいな>>227
Fake最新刊で冬木4次の頃1990~?にプレラーティが南極で仕事してたとあるから、それも絡めて来るんじゃないかな
というか世界を騙す幻術やスペルブック書いたくだりとか、フォーリナーと白紙テクスチャに噛んでると思う>>229
北欧異聞帯の行く末がギリシャ異聞帯にも関わる ってキリ様の発言があるから、独立してても飲み込まれたら何かしら影響出るのかも
ヴォーダイム家がオーディン関係ならそっち方面の意味かもしれないけどプレラーティの名前はfgo初出はSWで、
そのためにきのこが成田先生に設定が変わるレベルの要望を出してfake側の解釈を曲げさせた
(フランソワで通してたのに女性名のフランチェスカを何でジルが知ってるんだ、あたりの辻褄合わせ説等色々)
らしい裏話があるあたり、その時期からfgoにプレラーティ関係の設定か何かを既に仕込んでるのは明らかなんだよな
その時期からの仕込みにしては以降の描写が一切ないあたりメインかイベントシナリオ中での起爆待ちなんだろうね
並行世界云々も絡むだろうけど、ここにきて第四次聖杯戦争時に南極で何かしていたことが判明した以上、プレラーティがカルデアに関係しているか否かに関わらず南極自体に目的があった事は確か
あとは教授の協力者とイコールかどうかで立場が決まってくる感じかな>>228
02のセファールじゃなくて01か03関係な気がする、生命体系がそれぞれ違うとあるしテラで出たヴェルバーの壁画に植物ぽいのあるし
検体Eがアルテラみたいな端末なんじゃないかねブリュンヒルデが幕間で
北欧の大神が「空から落ちた巨いなる何か」の欠片を参考にワルキューレを造り出したっぽい発言してるあたり、2部がセファール関係の蹂躙行為的な何かならオーディンはその辺に関わってきそうどの世界にも星の内海で鍛え上げた聖剣はあってそれがのちにエクスカリバーとなる
原型が誕生したのは外宇宙から文明を壊しに来たセファールの討伐のために生まれたものだからセファールが地球に飛来しない世界は恐らくない
遊星本体が健在である以上天の川には14000年後にまた現れて地球の文明がある限りまた再来するのは確定してて抑止力では外宇宙の存在には機能することがない
セファールはCCC世界ではたまたま月に本体が激突しただけでそれ以外の世界では地上に降りていると「何を語っても”見られている”」
「”聖杯を守り通す”気でいたが、”己が執着”に傾いたあげく敗北してしまった」
「”いずれ貴方も知る”」
「”アイルランドの光の御子”よ」
「グランドオーダー─聖杯を巡る戦いは、まだ始まったばかりだという事をな」
「見られている」相手への抵抗意識が「己が執着」で、その抵抗手段が「聖杯を守り通す」ことで
サーヴァントの立場としてではなく、「アイルランドの光の御子」の立場としてクー・フーリンならば自ずと「いずれ知る」ことになる元凶が引き起こした事態、という意味の発言なら
その元凶はアルトリアとクー・フーリン両者が共通して知る存在だったりしないかな
この線だとアーサー王伝説におけるモルガンと同一視されるケルト神話のモリガンしかいないんだけど>>240
新宿みたいに条件揃えば天体魔術以外にも転移は出来るだろうし、キリ様ほどでないけど事件簿のオルガマリーもプチメテオしてる>>240
ロシアの異聞帯化の分岐点は、隕石衝突の回避じゃなくて(隕石衝突による気候変動がばっちり起こってたから、衝突自体はあった)、隕石が衝突した後の、ロシアの民のヤガ化が成功するか否かの方じゃないかとは言え、言われてみると、ロシア異聞帯でだけ見られた巨大隕石ってなんだったんだろう?
って疑問は残るなケイローン先生とイシュタルの宝具も見方によってはメテオっぽいけど概念化してるからカウントされないのか
そもそも隕石で地球アイスボール化がおかしいので隕石ではなかった可能性
隕石により地球がアイスボールテクスチャに書き換えられていったのでは隕石衝突で巻き上がった塵が長期間空を覆って太陽の熱を遮断、温度低下の一途を辿り氷河期が訪れアイスボール化する流れは一応自然な事
そういえば南極から北海に拠点移ることになったけど位置関係正反対の場所になったんだなぁとなんとなく気になって作った
彷徨海は北海域を移動するので大体この辺かと
Fakeでプレラーティが1990年代に南極でなんかしてたらしいから、クトゥルフ関係ならとりあえずと思ってルルイエ(ここも作者ごとに多少座標変わる)の位置も入れといた
あと偶然かネモ関わるかどうか微妙だけどルルイエの座標と丸かぶりだったからポイント・ネモ(大洋到達不能極)も
ついでに画面に収まるから北と南の到達不能極の座標も
フォーリナーといえばセファールもまあ含められるから大規模に蹂躙した記録の壁画があるアルタミラ遺跡の座標をオマケに
有意性なんて知らない>>246
恐竜絶滅をいってるんだろうがアイスボールにまではなってない
日光が遮られて曇りがちになり気温が低下しただけだから哺乳類は生き残れた
作中でも雪が晴れれば太陽は出るのだから隕石の塵が原因じゃないだろう>>249
マリスビリーに次いでデイビットで2人目
カルデアの関係者どうなってんだろうなソロモンも冠位の資格あるだけで人類悪関わらない話で人に使役されてるやつはただのキャスタークラスだろ
冠位を返還しなきゃならないのは個人の判断でカルデアに肩入れする場合じゃなかったっけ?間違えてたらすまん
冠位は善悪問わず全人類に対する守護者だから
組織に肩入れしたりできないなら
確実に一人の人間と契約するのはできないような今までは冠位返上しても結果オーライだっただけで、カルデアを助けた結果人類全滅にならないとは言いきれないからね
資格持ち自体よりそいつらを狙って召喚してることの方が怖い
抑止力に選ばれたであろうオリオンが一時的とはいえマスターと令呪を介した契約をしてるからこちら側から力を貸すため寄り添うのは肩入れにカウントされないとかね
クリプターってマルウェアの用語で暗号化型って意味があるらしいね。
ファイルを暗号化して開けなくさせる。で、その暗号化を解除するには鍵が必要でそれで身代金を要求されたりもするらしい。
もしかして、人理漂白ってテクスチャを暗号化しているみたいな感じだったりするんかな?アマゾネスドットコムで準エーテルなる単語が出てきたが初かな?
>>168
遅レスだけど
ロストルームのレフ・オルガマリー・ロマニのシーン
ロマニ「それ(ゼロセイル)を可能にする船を僕らは『シャドウボーダー』と名付けた。秘密裏にね」
その後の会話から命名した『僕ら』はマリスビリーとロマニ確定謎とはちょっと違うかもだけど、
北欧異聞帯に入る前にニアミスした生き残りの
人たちはまだ生きているのか。
そして、同じように生き残った汎人類史の人類は
全体でどの程度なのか。
鋼メンタルなブルーブックさんよりも、何故か生き残って
しまった人たちのその後の方が地味に気になってたり。残留物関連ならそれ知ったシオンが『白紙化を運良く…いえ、運悪く逃れた』と言いかけてたから不穏だね
>>261
そう?
書き残されていた、つらい記録を見て言う台詞としては、そこまで不穏でもないと思う。
白紙化を免れた故に、白紙化に巻き込まれて死んだ人は味わうことのなかった、生き延びるための苦痛を味わったということだし…漂白から残った建物がどう見ても人間の住む建物に見えないのが気になる
あの現代アート的な建造物はそもそも汎人類史のものなのかどうか疑わしいんだけど
sw2のネコの亡霊がいた惑星にあった遺構のそれに近い物だったりしないのかな
それか本当に汎人類史のものだとしたらランダム?に組み上げられたような外観からして画像がズレて表示されるエラーやバグみたいなことが3次元で起きているとか別スレで書いたけどスレチ感あったのでこっちに再掲加筆失礼します
ソロモンは時間神殿で指輪と共に全能力を「神よ、あなたからの天恵をお返しします」と言って手放したけど、その「神」についての言及って未だに無いよね
“ある日ソロモンの夢枕に神が現れ、「汝に資格あり。望みを口にせよ。願うものを与えよう」と告げられ、その返答に対しソロモンは神から10の指輪を授かったという”
この「神」が単なる褒美としてでなく、「資格が有る」ソロモンに何かの役割を任命する意味で指輪を授けたのだとしたら、時間神殿陥落後はその役割を担う枠は空座扱いになっているのかもしれない
「英霊の座からすら消滅する」ことが「英霊の座に登録される要因となった経歴」の帳消しをも意味するとしたら、時間神殿攻略後に復活した世界ではソロモンの功績が消えている可能性さえもあるんじゃないかな(あの時空内の出来事だからカウントされていないのかもしれないが)神話通りならソロモンに指輪を与えたのはヤハウェ(が遣わしたミカエル)だけど
「ヤハウェの名は”存在”を意味する語と関連付けて解釈されている」とされ、「”はっきりしないとはいえ、生々しく実在するもの”として捉えられている存在」と、「絶対的でありながら実体が定かでは無いもの」の面が強いんだよね
ソロモンが指輪を返した直後(?)に実体のない異星の神が動き出し、地球白紙化が巻き起こった流れが一連の出来事として見られるなら、
地球白紙化=史実からソロモンの功績がなかった場合のイフの世界の姿、あるいはソロモンに功績を築かせなかった場合に別の候補者、もしくはヤハウェが成そうとしていた未来の姿
異星の神=ヤハウェ自身orソロモン以外の候補者
である可能性はないのかなとふと思ったというか「とりあえず実体はないけど”めっちゃ神”なのが実質ヤハウェ」って解釈なら、異星の神をfgo世界におけるヤハウェとして扱うことができてしまうのかもしれない
連投すいませんでした冬木で召喚されたソロモンは指輪一つだけど神の恩恵は一通りある状態だったのかな?出力制限はあるとしても
水着剣豪の武蔵ちゃんと天魔みたいに、仏性ならぬ神に与えられた恩恵が聖杯のせいで独り歩きしたのが異星の神だったりね冬木でキャスニキは石でも何でもいいのにオルガマリーに魔寄せ?のルーン刻んでたよね
それでカルデアスに吸収されたけど何か影響あるのかな前スレでカルデアのマークの植物がオリーブじゃないかって話があったけど
植物の生え方を見るとあれオリーブじゃなくてトネリコっぽい気がする
他にもアニムスフィアのことを考えるとやっぱりあれユグドラシルを指している気がしてきた>>269
それはルビーのセリフなのでマスター(イリヤ)のマスター(ぐだ)を指してグランドマスターと言ってるだけのはず
理屈としてはグランドファザーとかグランドマザー(祖父母=親の親)と同じ感じFGOミステリーアンソロ、円居さんのはイラストとタイトルがもろにマリスビリーとロマニだね
こういうのはタイプムーンブックスでも公式の範囲内でいいのだろうか>>270
魔物の目を引くサイズで、自分で走れて、ある程度は自力で対処可能な人物、っていう、囮役には最適な能力の持ち主ってのもあるんじゃないかと。>>249
連れているだけで契約していない可能性。
いろんな理由で協力関係になっている、LB5でのカルデアとオリオンみたいな状態ね。
まぁこれは本当に冠位ならということだけど。
あとは、マスターが破格で、霊基が非常に高いために冠位と誤認した可能性かなぁ?
しかし冠位鯖、最後までそうと悟らせなかったオリオンもそうだけど、山の翁も、ただの人間の老人に見せかけたり、神霊鯖2人の目から見ても自ら明かすまでサーヴァントと分からなかったり、自分のステータスを相当フレキシブルに擬装できるんだろうか。
逆に、デイビットの鯖が冠位であるとあからさまにしてる理由が不思議でもある、という意味でもあるのだが。どこかで誰かが言ってるかもだけど、幾つか個人的な疑問があるのです。
・マリスビリーの後継者は誰なんだろうか。
(あっさり死にすぎ)
・マリスビリーはアラヤとガイヤがまともに機能しなくなる事を狙っていたのか。
(魔術師的には最高の状況では)
以上から、マリスビリーの目的が「 」到達で、後継がキリシュタリア、そして合法的にレイシフトできて且つ抑止力の働けない状況を狙っていた説あります?カルデアスはマリスビリーにとって根源にたどり着くための道具であり、マリスビリーはカルデアスの停止を求め脅迫されて躊躇なく命を絶った。
つまりはもうあの時点で根源への道は出来ていたから命を捨てるのも問題なかったという事なのだろうが、具体的にカルデアスを使ってどう根源に辿り付くつもりだったのだろうか。>>277
衛宮矩賢(切嗣のお父さん)がやろうとしていた「宇宙の終焉を観測する事で根源にたどり着く」という方法論に近い事をしようとしていたとか?カルデアスを用いて世界が終わり剪定される未来を観測する事で根源に向かうみたいな感じで躊躇なく命を絶てるって事はもう肉体は要らない=魂だけで根源到達は成せるってことなのかな?
地球の魂のコピーであるカルデアスと一体化する、もしくはカルデアスの魂を追い出して自分がカルデアスの魂となる事で星の終焉からあらゆる可能性を見届ける事で根源に至るとか?
そもそも根源に至る方法を具体的に知らないからどうやったら辿り着けるのかようわからんがキリシュタリアはマリスビリーの思想や目的には同意してるけど、そこに至るまでの方法は異なるんじゃないかな。
マリスビリーは根源に至る為にカルデアやカルデアスを用意したらしいけどキリシュタリアはカルデア潰してカルデアスも凍結したし、マリスビリーの跡継ぎや後継者というには少し違う気もする。チリに変えたというか元々チリだったのかもね
上部を繕ってそういう人の痕跡を見出せれば、そういう人が居たと思うのが人だ
幽霊見たり枯れ尾花とは言うけれど、神話も伝説もそういったものの集まりだもの愛歌が少女の魂で代用してるから大量の人間で鯖の魂の代用は可能だと思われる
サーヴァントユニバースだと普通の人間も鯖になってるから普通の人間も実は座にいて座はあらゆる宇宙で共通なら代用可能なのは不思議でもない>>285
その道の専門家の荒耶宗蓮いわく、
個々人の魂の炸裂程度では、その人間の“起源”に辿り着くのが限界だが
大元である霊長総体の“起源”を通してなら根源へ至れるらしい
荒耶はあらゆる死の原型を集めた「世界の縮図」を作ることによって道を開こうとしたが
人類規模の魂の拡散でも理屈上は同じだからおそらく可能>>289
ただ人類を殲滅したいだけなら遺体はそのまま散らかしとけばいいのにチリにして消すという処理を加えた理由に何かしらの謎があると思うんですよ
明らかに普通じゃない事態が起きてるという事は何か隠された思惑があると考えるのは自然だと思いますし>>290
デイヴィット観での世界でキリシュタリアがいないなんて確定してたっけ?
あと異聞帯自体は必須なのは5章のイントロで分かったでしょ。異聞帯を拡大発展させる事で空想樹が成長して、最大まで育った空想樹を使う事で異星の神が降臨できるってはっきり言ってるんだから。7つも異聞帯使ったのはコヤンスカヤの言う通り暇つぶしと表現しても間違いではないと思うが。バビメのラフムは一撃必殺だと塵になってタヒぬのか
空想樹に心臓ぶち抜かれた人間も塵になってたけど>>288
「おまえたちの罪」と糾弾する視点と口調からキングゥの意識だと思い込んでたんだが、そう言えば結局明らかになるような話はなかったか動物だって殺すし欺くし嫉妬やらもする
人間だけが悪性を持つという思い込みが慚愧にかかるのかね>>281
彷徨海の魔術師達と同じく、その思想には理解を示すが自らの理想ではないという感じかな>>301
それ星見星読み氏の言及が4章以前に無いって事だよね
2部実装計画が5章実装あたりに立っていたらしい事を鑑みると2部への伏線と見ていいんじゃないかこれ5章、6章、7章の3箇所で確認されてるのか。
東方の三博士がそれぞれの特異点に予言しに行ったとか?仮にマッチポンプおるとしたら真ソロモンな気がするけどなぁ
終局エピローグ回想の
ロマニ「ソロモンに人間として過ごした時期はなかった」だったらどうロマニを捻り出したのかを考えたら、新宿の善と悪のモリアーティ方式しか思い浮かばないのよな
無いものを有ると証明した結果、ユーザーとシバの女王の知る優しげなソロモンとダビデやゲーティアが知る悪趣味で冷酷で残忍なソロモンに分かれてないかね>>307
個人的には、初対面だろうがそうじゃなかろうがこんな感じかと思っていたけれど、ドレイクさんって初対面だとこうなんですか。
(煽りではないです、感覚の違いではないかと思うので)
というか、ぐだとマシュは間違いなくドレイクと初対面なので、初対面の対応でも間違ってはいないのでは、と…
それと、「新しい星図を売り付けに来た」という言い回しは「(以前に)古い(※その時点では最新版だったかもしれない)星図を売り付けられたことがある」んだろうと感じます。
売り付ける、という言い方は、押し売りまではされてないけれど、待ちに待ってた商品を売りに来てくれた、みたいなニュアンスからは遠く、どちらかと言えば「不要ではないけどとりあえず間に合ってて緊急性もない商品の営業が来た」感じではないか…という気がします。
しかしドレイクさんの知る『カルデア』は、改訂版が出るたび、星図を売って回っていたのか?あるいはそうする者として直接面識のない人たちにまで知られているんだろうか?とちょっと不思議ではあります。
…ところで全然関係ないですけど「カルデアの者です」ってフレーズこんな初期から出てたんだなってちょっとびっくり。
多分深い意味はないんだろうけど、きのこ氏の構想にはごく初期から「カルデアの者」があったんだなぁ。星といえば、星を集めろって1部で言われたけど、星を集める必要性は2部にも続いてるのかな?
結局理由がよく分からなかったんだけど、なんでだっけ?
星属性を集めろって事なら、ゲーくんに有利だったんだろうか?属性なら、アルトリアよりライダーの方が有利だった覚えあるけど>>311
これがプレラのファーストコンタクトでしたって伏線でもおおなるほど、となるけど
ツッコまれるとしたらクラスがアサシンって所第1部6章のキャメロットも異聞帯みたいなもんだったの?
>>313
天文台であることは間違いないだろうけどそういえば未回収だよな
順当に考えれば現状はエリア51と思うしか
ついでに見返すと2部のPVにも謎の建造物があったわ
たぶん教会だし後ろ姿はコトミーだろうけど
彼の回想なのか今後訪れる地なのか>>309
そこは名前の通り「謎」、つまりミステリの謎の具現化みたいなものじゃない?スキル名も主にミステリ小説で使われる技法や設定だし、ホームズやモリアーティ、他の名探偵たちもなんか登場してたよね?うろ覚えでごめん。イベでの新茶の「アーサーという名前が気に入らない」って発言がいまだに引っかかってる
ワトソンとドイルはどっちも実在したことになってるっぽいけど、その場合ワトソンがホームズシリーズを出版するにあたってドイルは名義を貸しただけのはず
名義を借りただけの相手にそんな事言うかな?>>313
案外フランスだったりしてね。
というのも、ずっと気になってたことがあって。
終局特異点アバンでマリスビリーが、フランスの原発を1基買ったと言ってたけど、まさかその原発で発電した電気を南極まで持ってはいけないよね?と。
同時に、フランスの原発を南極まで持っていくのもちょっと現実的じゃないよね?
てことは、フランスにアニムスフィア所有のなんか設備があるのでは?と思ってたってことなんだけど。
…まぁ、魔術を使えば可能になるんです!と言われたらそれで終わりなんだけどね。
とりあえず、ちょっと紅葉しかかってる色の木々の間に白っぽい岩肌が見える、というのはエリア51ではないと思う。
あそこはネバダ州、作物を作れない砂漠か乾燥地域がばかり(それで人工的にカジノの街がいくつも作られたほど)だから。>>309
クローズドサークルも、それだけ聞くとTRPGの舞台設定(ある一定の閉鎖的状況の中でストーリーが進行する)を思い浮かべてしまう人間だったりする。
別にTRPG用語ではないんだけど。
推理小説でも多分使う。>>310
ヒント 極天の流星雨5章パート2以降新しいオープニングアニメーションつかないかな。
5章パート1までの登場人物までの人物しか写ってないし。
歌詞的には懐かしい人も出てきたから。新茶幕間でこんなことも言ってたから関係があるかもと思って
>>309
カルデア側に味方した名探偵達みたく、教授達が集めた「犯人」達の集合体みたいなもんかなと思ってた今回のバレンタインイベントで明らかになった、剪定事象化した世界から漂流してきた武蔵は「レイシフトと相性が悪い」(武蔵一人レイシフトさせるのに、サーヴァント一騎分の魔力がかかる「どんだけ重いんだ私」)
この設定から考えると、レイシフト適性が「ない」と本編中でロマンに言われていて
冬木で本編開始前の英霊召喚成功例について「前所長の頃に第一号、‟私が所長になってから”第二号、第三号」とロストルームの年表やバビロニア0話の描写にある、二号(ギャラハッド)、三号(ダ・ヴィンチ)ともに前所長ことマリスビリーが所長時に召喚されているという描写と食い違う発言をしている、オルガマリーは……武蔵ちゃんが重いというのがデータ量の事で鯖並の魂容量があるか仏とらやの加護が膨大なデータ量なのかあるいは渡った世界との縁がまだ残っててそれが重いのか
レイシフトがデータ化する作業でもあるならデータ量が多いんだろうレイシフトの工程で魔力が絡みそうなのだと霊子変換か、肉体を分解され世界から消失する事による因果の狂いを補正する部分か、霊子化された術者を射出する部分か、現地で再構成する部分か
全部が均等に3倍のコストがかかるのか、どれか1工程にかかるコストが異常なのかでも違ってくるよなぁ>>319
実はほんとはフランスにカルデアがあるんじゃないか
南極に電気を持っていけないとしても、カルデアを南極ぽく見せるならできそうやん?
シャドウボーダーが山を下りてすぐゼロセイルしたのもなんか引っかかるし一部終わった後にカルデアから帰った人とかいるようだし一応南極にはあるんじゃないか
ただ南極の山脈ってのが魔術師か隠してたとかでも無い限りありえない土地なのがなぁ
南極そのものへの人類到達が比較的最近なのと山脈1つ隠すリソースはどうしてるとか気になる事は沢山ある>>332
もともと「神秘の残り香」によって隠されていた山脈を利用して、さらにその上から魔術的な結界をかけることで隠匿性を増強してるらしいので
天然でもとからそういう性質を持っていたか、人類到達以前に人類外の存在が関与していたんじゃなかろうか
「狂気山脈」との関係が指摘されることも多いしちょっと気になったけどワルキューレはセファールの欠片から作られたのよね。
少なくともセファールが来たよりあとでないとワルキューレはできないってことになるけれど、少なくとも北欧の神々の黄昏は=セファールによる破壊ではなさげ……?南極の山脈ってのが氷の陸地なのか岩盤の陸地なのかも気になる
前者でかつ神秘纏ってるならその氷自体が天然ではなく魔術なり何なりで作られてそうとか思うんだけどな>>334
根本的な基本情報の話をするとセファールが襲来したのは1万4千年前
ラグナロクが起きたとされるのは三千年前セファール後に作られたとしてもテクスチャ内部の歴史ではセファールより古い時代からいることにできるのがやっかいな所
ってか北欧は最初の巨人=セファールが確定してなかったっけ?
なんでラグナロクがセファールって話に?>>338
確定してたっけ? セファール=最初の巨人説
ファンの一考察に過ぎなかった筈だけど>>340
こうなるとオーディン=セファールを打ち倒した聖剣の担い手になるんだよな。原典的にセファールを殺したのはオーディンだから。
そこから更に展開してミーミルの泉=根源であり、オーディンは元は人間で根源に接続することで神になったって説も出てたな。仮にオーディンが根源接続者だとすると、フラグメンツで姉の暴走に反応できたのも同じ根源に連なるものだからで説明がつくという……
個人的にはオーディンが人理再編に対して備えてるのもその背後にいる黒幕は根源接続者なんじゃないかって気がする。人理再編って単語を最初に口にしたのはもう真っ暗なのがほぼ確定してるキャスニキだし、オーディンが備えてる「終わりのとき」は人理再編の最中に起こる何かである可能性が高いと思う。次に飛来する尖兵は片方が魂の汚染を主要手段にしているやつ
異聞帯の弱点として自分の世界に疑問を抱くことができないっていうのがあるけどそれだと異聞帯に挿げ替えても全滅するよな
どの並行世界や編集事象でも西暦2000年代に確約されているヴェルバーの再来を予期していて
FGO世界はオーディンが観測したその対策を考えるための実験場みたいな認識でいいのだろうか恐らく「終わりのとき」とは、オリュンポスで異星の神が降臨して地球に新たな秩序が敷かれる時のことだと思う。
2部全体と特にオリュンポスの状況が北欧神話と酷似してるのは度々話題になってたけど、プロローグで語られてた『アトラスの世界樹を使って異星の神が降臨して、地球に新たな秩序が生まれてキリシュタリアが最後の人類になる』ってやつ。これがまさに『神々が滅び世界樹が燃えた後に新世界が生まれて、最後の人類が生き残りバルドルが降臨(復活)する』っていうラグナロクの終わりと酷似してる。
このラグナロクとの類似性を考えるとオーディンの備える終わりとは異星の神の降臨である可能性が高いと思う。ワルキューレも恋をすると人間に変わる設定が明かされたせいでスルーズのバグや宝具名のラグナロク・リーヴスラシルにも意味が出てきそうな状態だし、なにより「キャスニキが最初に人理再編に言及した」意味が出てきそうなんだよね。そもそも2部が北欧神話元ネタなら最初に人理再編に言及したのがオーディン≒キャスニキなのはすごい納得がいくから。セファールに関しては初期対応ミスってあそこまで成長させてしまった故の悲劇だから、対応間違えなければそこまで脅威ではない。
現にギリシャ異聞帯ではアルテミスに遊星が撃ち落とされてるから対応次第で割とどうとでもなる。なによりラグナロクとセファールの間に関連が薄いしね。異聞アルテミスが遊星撃ち落としたって見た記憶ない…どのへんだ?
>>347
CMの煽りとアルテミス砲が撃たれる地の文に「それは星を滅ぼしソラを駆ける船を落とす神の罰」って言われてる。
劇中でソラからの侵略者を撃ち落としたような描写があったから『星を滅ぼしソラを駆ける船』はほぼ間違いなくヴェルパーの星舟のことで、それを撃ち落とした『神の罰』がアルテミスキャノンなのは簡単に連想出来る。
……書いてから気付いたけど落としたのは遊星本体じゃなくて星舟だったな、すまん。>>344
ロストルームでぐだはギャラハッドにも白紙化した世界で「正しい歴史からの漂流者」と呼ばれていたが、FGO世界の歴史の中にあるはずの特異点Fでも漂流者扱いということは、もしかして正しい歴史≠FGO世界で、武蔵同様にぐだも実はFGO世界とは別の世界から流れて来てるとか?
>>327の、サーヴァント召喚例について本編描写と食い違う発言をしているオルガマリーも別の世界から来ていて、そのせいで武蔵と同じようにレイシフトと相性が悪い(彼女の場合は適性0だった)のではってのがあるが
ぐだも彼女らとは真逆の高適性という形だけど、レイシフト適性に関して特異性があるんだよね
もしかして、別の世界から漂流してきた奴はレイシフト適性についての特異性が現れるんじゃ
武蔵やオルガマリーといった特殊な要素を持つ漂流者は元いた世界だけか、ごく限られた特定の世界でしか生まれない(存在しない)ので、FGO世界の歴史にいるという存在証明がしにくいため、相性が悪いか、存在証明そのものができない
逆にぐだのような一般人の漂流者は、どの世界でも生まれていて存在するので、FGO世界の歴史にいるという存在証明がしやすいので、適性が高いとか以前別スレでも提示した謎のアーチャー=アラフィフ説の問題点と仮説のまとめ
・誰からも悪人だと見られるのに何故信頼されリーダー感を出している?→異聞帯に対しては悪が有効だから。または幕間にて一人称を変える練習をしているところから、他のメンバーに対しては正体を誤魔化しているから。
・何故ホームズが怪しいと言わず、漠然とした疑いを提示したか?→上記の通り、ホームズと言うと教授であることが他メンバーにバレやすくなるため。
・どうしてカルデアの記憶を持ってそこにいる?→ホームズを探っているうちに単独時空移動方法がわかった。幕間で特異点モドキを作っていたが、移動特異点モドキも作成可能になったか?
・数学者である彼が何故絶海突破確率が低いまま主人公達を待たなかった?→突破できるような運命になる細工をした?先にオリュンポスにて待つ必要があった?>>350 以上を踏まえ、以下主人公がアラフィフ幕間で魔弾にされた説。
まず幕間でマックスがざわめいたが結局あまり触れられてないので、魔弾か悪魔関連でなにかあるのではないかと考えた。
当然、人を魔弾にしてオリュンポスまで着弾させるなんて離れ業は魔弾の射手でも難しいものだろう。
そこで、アトランティス残留メンバーの奮起による道のりの補強と、アトランティスにて主人公に射手と着弾点への縁を自覚させ因果を強めるための通信記録を残した。
味方への疑いという主人公にとってショックの大きい情報の利用。更に、他メンバーに対しては口調を偽っているが、敢えて改竄して特徴を削ることで主人公に対してだけ教授っぽさが伝わるよう演出(一人称が私、マスター君呼びなど)することで、無意識下に残る幕間の内容とリンクさせ、教授との縁をつなげた。
リリィやデオンからの二文字の呼びかけと、幕間のタイミングでもプレイヤーにも教授という先入観を植え付けた。
また、教授は射手にして着弾地点であるため先にオリュンポスに渡っている必要があったのではないだろうか。>>351
ホームズへの疑いは魔弾の進路矯正の意味合いが大きく、ロマ二皮の人の信用ならない者とは別の話。
謎が残るのは事実であるため疑わせるには丁度良いという判断と、個人的恨みでホームズを利用した。
ホームズは最後に謎は全て解けたと言っていたが、本当に謎を解いており、主人公と汎人類史の勝利のために教授の計画に協力することにした。
幕間最後の「ああ、やれやれ。」から始まる文章はホームズの心情であり、疑われる人物であることを受け入れたこと、オリュンポスまで主人公に計画を気取られないようにするのが大変だということ、計画には協力するが変わらず教授はライバルであることを語っているのではないだろうか。ガバガバな考察だけど気になった所をまとめてみた
1部6章でマーリンが言っていたロマニがいるカルデアこそ本物ってセリフはつまりロマニがいないカルデアは偽物って事になる
ロマニがいないと言う事は聖杯戦争でソロモンが呼ばれていない事になる、それだと資金不足でカルデアは存在できない為矛盾する
ソロモンが勝利した世界とソロモンが召喚されてない世界があると考えることができる
特異点Fにおいてはキャスターの枠が術ニキに奪われているのでソロモン(ロマニ)は存在できない
それらを纏めると術ニキが不自然すぎる、ロマニと同時に存在するだけで矛盾するし以前このサイトのスレで異聞帯の王の宝具の規模が徐々にでかくなっていてるのを思い出して、ベリルが言ってたグラビティなお姫様ってメンヘラやヤンデレみたいな重たい意味じゃなくて文字通り重力を操る宝具を持ってるのでは?と考えた。
冠位鯖の条件は人間であることだと思う。登場した冠位はいずれも純粋な人間という点だったり、マーリンは冠位の資格があるけど冠位というわけではなかったり、冠位級のギルガメッシュや始皇帝も正確には人間ではなかったり。デイビッドと契約してる冠位も純人間と考えられ、テスカトリポカという神霊だと噂されているが、正しくは南米の人間が菌を被って誕生したものなのかなと。
ケツ姉もケイオスタイドを宝具で焼く際の
「私たち人間の基底を編んだ原初の海。」というセリフも根拠のひとつ。
長文、失礼しました。レイシフト適性者はカルデアスが灰色になったから集められたのか、それとも、不測の事態に備えて集められて訓練してた所でカルデアスに異変が起きたのか
公募で集めたっていう一般人は魔術も知らない一般人ってことなのか、だとしたら表向きにはどうやって集めたのか
ぐだは数合わせらしいけど48人いなきゃならない理由があるのか
プロローグでこの辺が気になったんですが、皆さんはどう思いますか?>>356
前スレ(FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ3)の最後あたりでもちらっと似たような話をしてた気がする。
まず、カルデアスから100年後の人間活動の光が失われたのが、冬木レイシフト(序章)の半年前(ゲーム内時間2015年7月以降)
序章でのレフのセリフより、レイシフトの一般公募枠の人員は、1年・半年・3か月(←これが本来最短)のいずれかの訓練期間を経る
※そしてなぜか主人公は訓練0日
ということを合わせて考えると、カルデアは、冬木レイシフトのため(ひいてはカルデアス暗転の解決のため)に一般人枠を集めていたわけではない、と分かる。
もしもそうなら、訓練期間が最長でも半年になるはずだから。>>355
女体化アイザック・ニュートン…?(支離滅裂な思考)>>359
デミ・サーヴァントには、固執していたというよりは、最も退避用効果が高く、使い勝手のいい戦力とみなしていただけじゃないかな?
デザインベビーは、技術的には魔術の研鑽よりかはよっぼど短い期間で実現してる。
それに科学技術だから、知識と理解力があれば割と誰にでも再現可能だ。
(正直、現実社会では、倫理観の問題からできないこともしてる、なんて場合もありえる)
サーヴァント召喚は、その根幹となる術式は冬木の召喚魔術。
アニムスフィアが2004年に知ったそれに手を加えてカスタマイズするまでには、マシュの成功(※失敗)までで6年、普通の召喚(レオナルド・ダ・ヴィンチ)も8年で済んでいる。
技術はほぼ外部からの転用と応用、かけた時間もアニムスフィア家の歴史(最低2000年余)から見てとてつもなく短い。
片手間…とまではいかないまでも、『自家の魔術に比べれば(←ここ重要)』、かなりお手軽なほうだと思う。費用対効果です…
書き直して、入れる場所も変換も間違えました…ここって質問は許されているのでしょうか?
尺の都合と言われたらそれまでですが、極天の流星雨で溶鉱炉だけストーリー上で終了関連の章が無いのだと思われますか?
他は消灯や閉館など終わりが解るようになっているのに。>>359
固執したというか、目的は円卓を使いたかったが第一だよ
で、自由に手軽に利用するんであれば、鯖の反逆のリスクが薄いデミ鯖が好ましかっただけ。ニュアンスは違うが序章のロマ二発言そのまま
実際に実験には失敗したが円卓は起動したんで問題ないとアニメで語ってる>>362
質問は受け付けてるけど、答えられるかどうかは別。
何せ未回収の伏線スレだからね…
答えが分かってないことのスレだから、「まだ分からない」って場合も多い。
答えられても、「こうなんじゃない?(高い確率で誰しも推定可能)」と、「こうなんじゃない?(個人的妄想)」の間の回答になってしまう。
で、該当の部分はちょっと答えようがない部分かな…
情報がなさすぎるので。伏線と言うか、何が怖いって異聞帯の中でも
最大規模のギリシャを踏破するということは、
必然的に、本来なら異聞帯同士の抗争の中でも
本来なら露と消える程度の存在強度の異聞帯の
残り2枠が地球で覇権を握るってことなんだよね。
いや、デイビットの異聞帯の状況はちょっと
よくわからないけど。
仮にギリシャ踏破後にカルデアが全滅したとして、
後に残った異聞帯のどちらかが地球に新たな
テスクチャを敷き直した後に広がる世界。
……端的に言って修羅の星のイメージしか浮かばないのが怖い。仮にギリシャが健在でも本当にそのままギリシャの異聞帯が定着するかはまた別でしょ
残り二つはそもそも観測ができてないし確定したわけではないけど、個人的には確信になったことがひとつだけある。
それはクリプターを含め異聞帯はそれぞれ対応しているという点 1・7 2・6 3・5といった具合
数を挙げればきりがないので要所要所書き込んでいく
1・7 旧種は死に絶え近現代的・人間の数は少なく原始的 強食の世界・殺しの頻度が高い
魔力量が少ない・冠位を保持できる魔力量 神話マニア・キリと神話談義 鯖との仲は良好 平凡・天才
2・6 総人口1万人で神代のまま・人間の数は少なく原始的 やばい奴に好かれる 秘書的・ギャング 忠誠・裏切り キリから秘匿に命令を受けていた キリから最終まで残ること・残ってはいけないとの言
3・5 メカメカしい 一極集中の体制 王の周辺だけ華やか 文化や芸術を独占 平和的 人間嫌い・人類愛 項羽一人で充分・正解を選ばない人間を許せない 王に手を焼いてる・王と盟友 バトルグラがある 最後に死亡 主観も入り混じっているのに長文ですまない>>368
出た時お前かよって叫んだ
叡智で火って確かにその神だけどそこら中に生えてるものなのプロメテウス(の腕)それでいいのプロメテウスつまりカルデアゲートの種火クエの出所…旧カルデアの炉のプロメテウスの火は割りとそのままの意味なんじゃろか
>>367
異聞帯は獣の理が欠落しつつ、かつ王がその理を持っているって考察があった
ゼウスが愛玩持ってたからほぼ合ってると思う>>372
むしろ自分たちにはそれが欠けてたことを最期に悟ってた特異点由来のサーヴァントだからカルデア一行について知っていた、オリュンポスのエジソンって伏線だよね。
今後の異聞帯で特異点由来のサーヴァント、例えば新宿のアーチャーとかが異聞帯で召喚されれば、1.5部の記憶を保持しているかもしれない。
アトランティスの謎のアーチャー■■がカルデアについて知識を持っていて疑問を持っていたのも、特異点由来のサーヴァントの可能性があるかもね。人理焼却がなくとも元々未来はなかった。
人理焼却という功績によってビーストは7体連鎖顕現した。
異星の神とはビーストである。
未来がないのは異星の神のせいではない?
あるいは本来ビーストではないがゲーティアが顕現したことでビースト属性が付与された?
それとも人理焼却がなければビーストⅠとして成立していた?>>372
村を潰したのを後悔した理由、空想樹に接続しなかった理由。アポロンが羊、アテナが梟の端末を使ったところから共生派のギリシャ神の端末はマスコットである説が後輩より提唱されたな
ところでロシアでシャンタクの幼体と思われていた生命体を見てくれ。こいつをどう思う?>>378
武蔵ちゃんに与えたコレも失敗作らしいし相応の霊基の強度と魔力と材料さえあればこれ用と決めた■■(今回は機神および神霊)を斬る刀を鍛えることはできそうベリルが、あるいはブリテン異聞帯の王がこれまで
異聞帯維持の要とされてきた空想樹を割とあっさり
使ったなと思ったけど、そりゃ星にテスクチャを縫い付ける
だけの用途で考えるならロンゴ/ミニアドでも代用できる
だろうし、キリシュタリアみたいに異星の神の楔が
ないなら、キリシュタリアに敵対するしないに関わらず、
異聞帯がこうして汎人類史と競り合える高さまで浮上出来た
後は、残しておく旨味も特にないよなと、変に納得してしまった。そもそもとしてガイア側のテクスチャならロンゴなんていらないんじゃないか
妖精がテクスチャというか固有結界貼ればそれが世界になるのだし>>381
異聞帯として一度は廃棄された世界線だから、
それを正規の人類史として定着させるには、
ロンゴや空想樹みたいなものでのピン止めが必要
なのかなと。人類史が優勢だから人類史扱いで剪定されたとするなら人間を絶滅させガイアテクスチャ側に戻して地上に復活しようとしてるのかもね
ビーストⅦである●●●●●●●●が来た理由の一つとしてはFGO世界ではあり得ない事象である2016年にエリア51で行われた同胞のE被験体に対する人体実験だったけど、この記録を見つけたブルーブックは本当にそんな理由で?という疑念を持っている
汎人類史にこの人体実験という空想の歴史を挿入されたのかな?これまで冠位返上ってよくわからなかったけど、
要するに世界のバックアップを受けた上で、
ビースト絶対に滅ぼすマンとして活動するなら、
グランドとして十全の力が発揮できるけど、
オリオンや初代みたいに、特定の一個人や対象に
肩入れしすぎたり、ビースト以外に力を発揮したり
するようなら、世界からのバックアップは
受けられませんよってことなのかな。
初代は対ビーストではあっても、あくまでぐだという
一個人への義理から駆け付けたところがあるし。
召喚されるのも活動するのも構わないけど、
ビースト戦以外では弊社の看板は名乗らないで下さい的な。
強いは強いけど、対ビーストで正規に7騎召喚
された時ほどじゃないと言うか。>>385
対獣冠位→ガッツ有りステラ
冠位返上(獣を倒したあと含めた獣以外の対象に冠位としての出力使用)→ガッツなしステラ
って印象。
あとグランドローマの退場理由「橋をかける」で同じ遠距離対象だろう弓と槍の用途の差がふんわり見えた気がする。繋げるのに槍が必要ぽいね。>>386
あれに関しては人工知能たちの総意なんじゃと思う。あれだけ交信だったし。ゼウスが言ってたけどセファールは自分たちの理解の及ばない、理解出来ないシステムだったけど
異星の神が齎した空想樹は理解できたって言ってた辺り、元所長が異星の神の器になったことも含めて
やっぱり異星はカルデアス地球だった臭いな>>377
すごく……あやしいです……
というかあそこらへんでマシュが「マスコットの鳥は初めて見る」的なこと言ってたがまさかミニシャンタクの記憶ぬけてる?空想樹の秘密が分かった途端、オール信長総進撃って実は最大のネタバレ案件だったんじゃって思った
人工知能が冷凍カリギュラ知らなかったのってやっぱおかしいんでは
言葉のインパクト重視ってそんな誤情報流したり隠す意味もないし人工知能ならそんな設定普通するか?どこに書けばいいのか、わからなかったからここに書く
6章でホームズは2004年の聖杯戦争の顛末を要求した
だがトライヘルメスが返却した内容は、端末というには余りにも不可解なものだと感じた
というのも聖杯戦争の勝者はマリスビリーと記録していながら、ロマニの事は聖杯戦争開始時からマリスビリーについて回っていた人間だとしか答えなかったからだ
顛末とは、事の全事情やいきさつを指す言葉だ
つまり本当に顛末を語っていたのならば、ロマニがソロモンであるという事も、トライヘルメスは回答できて然るべきだ
これに対してトライヘルメスもやはり改竄を受けているのではと考えていたが、もっとシンプルな答えがある事に今気づいた
トライヘルメスの回答は使用者つまりホームズにしか読めない
つまりホームズがあえて偽りの情報を流していたのだとしたら、もうこの時点で埋伏の毒が仕込まれていた事になる>>391
特異点を修正せず放置すると異聞帯になるとか
アトラス院のアイテムで再演したものは矛盾を抱えて特異点になるとか(一部クリア前はマリスビリーの私物としてカルデアにある)
なんというか一番初めに観測された特異点Fのことを勘ぐってしまうよな>>392
作られた後に全滅したんだから仕方無いのでは?>>396
幕間が未実装の鯖だと珍しくないよ。
で、幕間が実装されると、???が(幕間クリアで解放)みたいな表記になる。
だいたいそこでしか読めないテキストが公開されることが多いけど、誰だったか、本のマテリアルのとあるテキストそのまんまみたいなのがあったこともあったはず。>>386
外部媒体(主に事件簿)情報をメタ的に持っている我々は、マリスビリーは数々の証拠から、相当デカい規模で真っ黒に見えているけれど、それを知らないカルデアという組織所属の人たちは、そこまで疑う理由がないからね…
CCCイベの記憶があれば、もしかしたら「この組織、裏はとてつもない規模でヤバいのでは…?」と思うに至る道筋もあったかもだけど、アレ、虚数化されてなかったことになっているから、カルデアの人こそ何も分からないんだよね。
あと一見して分かる所にあるカルデアの闇は、マシュが体現しているくらいかな?
しかし、そこから導かれるのは『カルデアには非人道的な(魔術的)兵器開発をしている』ところまでで、「マリスビリーが起きている事柄のすべての黒幕・発端・根源なのでは?」という疑いにまではつながらないと思う。>>378
そりゃ因果ですらも切れる刀を作れる人だからねえ。
条件が整えば神殺しの兵装くらい余裕で作れそう。>>368
プロメテウスはプリヤに何かしら可能性があるっていうのは見たことあるけど、そのあたりリンクしてくるのか、基本別物と分けてるのか路地裏ナイトメアを眺めてると、FGO世界って月姫世界線を強引にfate世界線に融合させたような、中身月姫世界線なんだけどガワにfate世界線を被せたような気がしてくる。
ロリガマリーとか、あれロリガマリーの姿したカルデアスの自我なんじゃ?とかマリスビリーの人理が西暦以降不安定は人理を○○する月姫世界なら納得かも?とか想像が膨らむ。カルデアスはあくまで地球に魂があると仮定して複写しただけで運営するだけなら中身の有無はいらない
それにオルガマリーの魂を直接触れさせた結果中身があるようになってしまったとなれば
「天体は空洞なり 空洞は虚空なり」がカルデアスの中身に魂などないということを示し
「虚空には神ありき(アニマ・アニムスフィア)」はそういうことになると
地球に対する異変は必ず未来観測しているカルデアスの異変が先に発生してから起きるものだから
カルデアスに意思が宿れば意図的に異変をカルデアスが発生できてしまうし
カルデアスへレイシフトで干渉を行えるということはその逆にカルデアスが地球そのものに干渉することもできるはずそれに関係するんだけど、途中までは一緒なのに、〆が「されど、虚空には星ありき(アニムス、アニマスフィア)」と、その最期にキリシュタリアが詠唱しているのが気になるんだよね。
アニマとアニムスは、ちょうど対称のものだ。
わざわざこんな詠唱をここでする、意味が絶対にある。
あと、キリシュタリアが「カルディア」と、あえて言っているところも。
戦闘ボイスでもずっと気になってたところだったんだ。
「この人、カルデアじゃなくてカルディアって言ってるように聞こえるな。聞き間違いかな?」って。
そう思っていたら、上の詠唱に続いて
「カルディアの灯(ひ)よ、どうか今一度、旅人の標(しるべ)とならんことを」
と、文字できっちり表記されたから、間違いなく敢えてカルデアとは言っていない。
カルデアではなくカルディアと呼ぶものが、別にあるのだ。
概念的なものか、物体としてあるものなのかは分からないけど。カルディアはギリシャ語で心
異星の神はビースト。
異星の巫女が、本当に他天体の端末的何かなのかは
ともかくとして、この星のビーストの巫女でもあるのか(飛躍)>>403
キリシュタリアの戦闘ボイスは「天は巡らず」「地は動かず」「明星の標よ」「凶運の星よ」「カルディアの灯火よ」「豊穣の兆しよ」「天上の神々よ」
「天は巡らず」「地は動かず」:天動説・地動説の否定
「明星の標よ」:明星=ルチフェロなりしサタン
「凶運の星よ」:凶兆とされた彗星、今回でその極限の単独種であることが明らかになった南米にいるアレのこと
「カルディアの灯火よ」:カルデア、ぐだたちのこと
「豊穣の兆しよ」:古代ナイル川の氾濫の周期と結びつき、それによって豊穣をもたらす女神ソプデトとして擬神化されたシリウス星(大令呪)
「天上の神々よ」:ギリシャ機神たち
と考えると、ストーリーに関わっている(関わりそう)な要素について言ってる感はあるそういえば、結局マシュが力を譲ってもらったタイミングはいつなんですかね?序章の口振りだとその場にいたマスターを失ったサーヴァントから力を譲り受けたみたいに聞こえるのですが、その辺りってハッキリしてますか?
>>327
2004年の冬木で行われたFGOでは第一次(FGO世界では1回しか聖杯戦争が行われていない)のマリスビリーが参戦した聖杯戦争と、SNで行われていた第五次とが「入り混じった結果、データのコリジョン(衝突)が起きた」状態だとされる特異点F
もしかして、今回のオリュンポスでのエウロペの「異聞帯のヘラがマキアで致命的な傷を負い壊れてしまったため、汎人類史のエウロペとその残滓を同化させることで、双方を生き永らえさせた」が、この特異点で起きたことなんじゃないか?って思った
マリスビリーのいた世界が剪定事象になってしまったため、SNに近い世界と同化させることで、汎人類史として編纂事象モドキにしたのがFGO世界だとか
竹箒でビーストⅦの名乗りについて「仮に、もし自分が地球を統べる存在になったらどんな称号をつけ足すかしら……スーパー……ハイブリッド……いえ違うわ、やっぱりウルトラよね!」と、候補に「ハイブリット」が上がっている
ハイブリッドは「2つ以上の異種の組み合わせでできたもの」の意味
もし、辻褄の合わないことを言っている「このオルガマリー」が、マリスビリーがいた世界のオルガマリーではなく、SNに近い世界(二世によると「第五次聖杯戦争が完遂された後の冬木市」のある世界)にいたオルガマリーだとしたら、その彼女がカルデアスにぶち込まれ融合したことで、二つの世界の同化が決定的になったとか冬木はアーサーが追ってるやつがいる可能性が大きい
>>404
なるほど
…つまりどういうことだろう?
>>406
「カルディアの灯火よ」:カルデア、ぐだたちのこと
については、「どうか今一度、旅人の標(しるべ)とならんことを」と続くので、(シチュエーションも含め)「灯」ではなく「旅人」がカルデア・ぐだたちの方がそれらしい気がする。
また「今一度〜標(しるべ)とならんことを」と言っているため、『かつては標(しるべ)になってくれていた何かが、今はそうではなくなっているので、今後はまた標(しるべ)になってほしいと希望している』セリフだと考えられる。
なので、>>404の通りにカルディアが『心』なら、『旅人の心の標(しるべ)が、かつてはあったが、今は失われており、しかし心の標(しるべ)が(復活して?)また旅人を導きますように』となる…
…つまりどういうことだろう?
今は失われた心の標(しるべ)、とか言われるとロマニとかダ・ヴィンチとか思い浮かべるけれど。>>410
これはクーフーリンオルタに対する恨みを持つものがやったんじゃないかと思う
カルデアでバイタルしか追えず通信も遮断されている状況を生み出せる存在がマスター狙いだけならわざわざサーヴァントまで呼び寄せる理由が見当たらないし
現場で配置したサーヴァントにメイヴやカルナ、ロビンフッドと北米特異点での縁や怨恨ありそうなメンツを出している
特にメイヴなんてクーフーリン関係でもないと呼び出す理由がない存在だし>>378
村正は『用の美』を体現した刀だから、国宝になるものがない理由として、「国宝になるほどの美しさはない」「刄紋が規則正しくない」とか、挙げられているとされているらしい。
実用性と斬ることに特化してるから、何を斬るか、で村正じいちゃんが一から作ってそうだな。
下画像はNAVERのもの>>408
2015年の時計塔への竹箒のコメントで「あの世界(ロストルーム資料によるとSNの世界)では、現代を守るために■■した人物がいるため、FGOは発生しません」とされている
2015年の時計塔の内容からして、この■■した人物というのはレフ。FGOでレフがいなくなることで無くなるのは、彼が開発した近未来観測レンズ・シバ
レンズを媒介に二つのものが融合するという例は、水着BBがカルデアハワイ支部で天体望遠鏡を覗いた際に邪神と「目が合って」融合したというのがあるけど、FGO世界が二つの世界の合体世界説が当ってたとしたら、もしかしてシバがないと、元になる世界から同化先になる別の世界を観測して見つけ出せないとか?
二世の言葉から、FGOの冬木でコリジョンしている第五次はあくまでSN世界に近い世界で、結局竹箒で「FGOは発生しません」とされている本家のSN世界とは混ざってないっぽいし
レフがシバを開発せずに亡くなったと思われるSNの世界では、シバによる観測によって行われる二つの世界の同化、コリジョンが起こらず、二つの世界が同化することで成立するFGO世界そのものが発生しないため「FGOは発生しません」ということだったりして>>415
その辺ふしぎなんだよね。
月姫よりの世界とされる「2015年の時計塔」でも、SN世界でも
ともにレフの自殺によってFGO(という言い方からして人理焼却と人理編纂の両方を指してる?)が起きない、とされてることからして
英霊召喚が不可能だろうと、カルデアが存在しなかろうと、レフ単独でFGOを起こすことが可能であるともとれる言い回しだし。
「2015年の時計塔」でのレフの研究とその結果がFGOで発生したことのひな型になってるんだとしたら
「2015年の時計塔」のテーマがそのまま作品としてのFGOに適用できる気もする。
過去(ゲーティア)と未来(異星の神)の脅威からこの世界を守るために現在(カルデア)が対処する、というように
「2015年の時計塔」でレフ個人の中で起きたことが世界そのもので発生したのがFGOなのだと。>>416
>>408>>415みたくレンズ・シバがカルデアスと組み合わせれば二つの異なる世界を同化させるための媒介に使えるとしたら、本来は英霊召喚ができない月姫世界でも、SNに近い世界(Fate系列の世界)と同化させてしまえば出来るようになるんじゃないか
カルデアとカルデアスはアニムスフィアの冠位指定である人理保証のためのものなので、時計塔の天体科があるなら造れるはず(2015年の時計塔でも青子の独白から天体科は存在していることが確定)
事件簿で天体科のオルガマリーが魔眼蒐集列車に乗り込んで虹の魔眼を競り落とそうとしていたのは、もしかしてあの世界には無いレンズ・シバの代替としてなら、オルガマリー(アニムスフィア)はそれを手に入れられなかったこと、事件簿の年代は2004年だが、事件簿はSNと同一世界なので2015年の時計塔の事件が起きてレンズ・シバは開発されないことから、結局あの世界で「FGOは発生しない」とつじつまが合う「レフが自殺をしたからFGOにはならなかった」
これは実質等値の考えに従うと「FGOではないのでレフは自殺をした」と変換する事ができる
つまりFGOは条件が整ったためにレフは自殺をしなかったという考え方だ
ここで重要になるのが、2014年に現在担当であるフラウロスが過去と未来の仲介役を放棄したためにレフは死亡する事になるという事実
これは過去と未来の探究が正反対の方向を向いているがために起こる事象だ
ならそれを同じ方向に向ける事ができたら、レフは死亡しないのではないか
そこでカルデアスの完成がキーになる
マリスビリーはカルデアスが完成する事でレンズ・シバも過去の観測が出来る様になるだろうとソロモンに語っている
つまり過去と未来はカルデアスという共通のツールを通して研究を進める事が出来るようになる
逆にいえばカルデアスが完成しなければ、レンズ・シバは未来しか観測できないわけだから、これに携わる時間が過去にとっては邪魔になる
折衝役がいるからなんとかなっているものの、これをこのまま2015年まで放置すれば遠からずレフは自滅する事になるだろう
故にカルデアスの完成はそのままレフの生存と密接に関わっているのではないかと考える>>407
2016年の冬木へのレイシフトの際に起きた『力の受け渡し』に対するマシュの自認は、あなたの言う通り、「マシュに力を渡して、名も知らぬ英霊は消えた」。
だが、実はマシュは、『自分の中のギャラハッド』を正しく認識できていないため、その認識は鵜呑みにできない。
まず、1部以降、彼女と対面した普通のサーヴァントたちは、マシュという少女の体の中に彼女とは違う英霊がいることが分かるし、さらに生前に面識のあるサーヴァントは、それがギャラハッドであることさえ理解できる。
(例:冬木のアルトリア、4章のモードレッド、6章の獅子王以外の円卓)
一方のマシュは、そもそも、ギャラハッドが自分と融合していて、消えていない…ということに、まったく気付いていない。
(気付いていたら、序章でのセリフにはならないため)
それ以外の言動からも、1部6章(2016年)でホームズに指摘されるまで、自力で気付くことはついぞなかった、と言える。
また、1.5部の時間軸では、マシュの中からギャラハッドは消えているはずなのだが、消えた事をもまた、マシュは自覚できていない(未だに自分の中にいるかのような)言動をしている。
よって、ゲーム内で分かる情報、およびアニメなどから分かる情報をもとに推測すると、
「ギャラハッドの力を、2010年に融合したことでマシュは使えるようになっていた。
しかし、使える『力』の存在ごとギャラハッドが眠ることでマシュに秘匿したので、2016年に『力を渡した』と知らされるまで使えなかった。(使おうという意思が発生しなかったため)」
あるいは、
「2010年に融合実験で召喚された際、ギャラハッドは眠ることでマシュに力の主導権を渡さなかった。
『力』は2016年に渡し、そのため、それ以後マシュは自分の意思で『力』を使えるようになった。」
かのどちらかではないかと個人的には思う。
なお、マシュの中のギャラハッドの思考が、推測以外で語られたことがないため、現時点で確定する情報はない。今回のU-オルガマリーによってカルデアという組織そのものへの疑念点が出たのは大きな前進かな
前半戦での信用できない者がいる、疑えという忠告があったから、そこも含めて掘り返さなければいけない
6章の頃になるとカドックも目覚めるだろうし情報整理もできる
カドックにのみ、信用できない者がいるということを明かせばクリプターであった観点からならわかるかも>>422
あの場所だけ白紙化逃れているのはORTのせいだろうから
ORTのテリトリーは生命を除いていかなる外からの影響を受けないと考えられなくはない
だからあそこだけは焼却案件による人理の被害も受けないと炎上汚染都市冬木をクリアしたのにいつまでも燃え続けてるのはまだ解決してないから?槍のウラド三世もずっと燃え続けてるのはおかしいって言ったし。(バビロニアは修復後元に戻ってる。)複数の幕間で舞台になってる時点でゲーム終盤辺りにはもう一度調査とかしそう。同行サーヴァントはクー・フーリン(術)かな?
異聞帯と言うワードが出たばかりの頃は、
「人類がこういう発明をしたから」
「人類がこういう決断をしたから」
「人類がこういう方向へ舵を切ったから」
みたいな理由で汎人類史残留レースから
脱落したのが異聞帯と言う世界線なのかと
思ってたんだけど、現状、異聞帯となりえているのは、
異聞帯の王を初めとした一種の超越者が
いるかいないかの一点に収束されてるんだよね。
異聞帯の王然り、トワイス・H・ピースマン然り。
ぐだが異聞帯を滅ぼすことに云々と言った
話がこれまで幾度となく出てきたけど、王以外の
一般市民からすれば、そもそも王の生存・決断に
巻き込まれた形だから、いずれにしてもとばっちり感が凄い。
あと、異聞帯判定はあくまで特定の超越者個人の
決断如何なところがあるから、極端な話、
人類の種としての軌跡が薄弱な分、人類史とも
言い難いところがあるなとは、ちょっと思った。後、定義としては人類史コンペで競り負けたのが
異聞帯と言う扱いだったと思うんだけど、
これまで立ち寄った異聞帯の「現在に至る過程」が
シミュレーション上のものでしかないなら、そもそも、
便宜上、汎人類史と呼んでいたぐだの出身世界線と、
人類史コンペで競り合ってすらいない訳だから、
「数多ある世界線からエネルギーの関係から
切り捨てられた世界線(異聞帯)」とも呼べないと
思うんだけど、どうなんだろう。
切り捨てられた歴史と言うより、空想具現化みたいな
トンデモスキルでポンッと無理矢理作られた、
発生の確率自体が極めて乏しい仮想世界にしか
思えなくなってきてる。
仮想だからこそ、その世界の軸である異聞帯の王よりも、
ぐだたちがこれまで出会ってきた、言い方はあれだけど、
「キャラクターの立っていた/自意識の確立した」彼らの方が、
存在としては重要度が高そうと言うか。
誤解を恐れず言うならば、NPCの中で偶発的に発生した真正AIと言うか。Fの所にもあったけど48番目のマスター候補なのに一桁番号を振られてるってのもおかしいくないかな?
もしかしたらレイシフト適正100%なせいもある気はするけど>>427
本当に剪定確定した世界が今までずっと延長されて存続したとかそんなことが起きうるのかどうかはちょっと何とも言えないと思う
ラプラスで観測した世界をもし延長させたらどうなるかっていうのをカルデアスがデータ抽出して再現したものってオチも考えられる剪定世界自体は必ずしも物理的に即消滅するわけじゃないのはプーサーシナリオから分かる
たぶん、世界の加護や所謂運命力を失って遠からず自然消滅するんだと思う
ただ、FGO2部の異聞帯は本来の剪定世界とは異なって、現代まで続いたという過程を埋め込まれた世界ってニュアンスかと
本来は剪定〜現代までの間に滅びてた筈のモノが第三者の手により停滞維持してた結果の世界空想樹は異星の神が汎人類史があった地球に降臨するのに必要な依り代だったとして
ブルーブック世界に同じように空想樹が人類壊滅させてから宙に消えたの矛盾がわからない
剪定された人類史の定着にも使えるから同じようにその空想上の神(仮)を現実世界に顕現させるだけの力があるというのはわからないでもないけど剪定事象は消えるんじゃなくて意図的な観測ロストによる無視なんじゃないか
だからロストしても誰かが観測すれば持ってこられる
虚数事象になると根源からもほぼ消えるようだが剪定イコール虚数事象かは分からない>>433
それ(意図的な未観測)に近いのはミッシングベルトなのではエクステラはやってないけど剪定事象における世界の打ち切りがどういう感じなのかは明かされてる?
それこそ100年ごとの更新時期で駄目なら強制電源オフにする感じなんだろうか。>>435
異聞帯内の、剪定事象を認識できる存在の言からするとそうなるみたいだね >強制電源オフ
まあ剪定事象が、剪定後もどこかで続き続けるのなら
そもそもの目的である「計算資源の節約」ができないわけだし
剪定事象の異聞帯化という現象自体が、おそらくは自然にはあり得ない現象なのだろう強制復活させられた剪定事象はある意味人理に反する存在でもあるわけで…
黒幕は人理に反する、本来関わりようのない存在をもカルデアに討たせようとしてる?ソロモン72柱の計画自体はソロモンの
時代からだとして、人類悪となる/なれるか
どうかは路地裏を読む限り世界線次第。
けど、ビーストⅦが終章のギルガメッシュの言葉を
参考に第一の獣の生誕による
連鎖顕現によるものだとしたら、キリシュタリアを
蘇生させた者、あえて異星の神とは呼ばないけど、
ゲーティア顕現自体は予定になかったとすれば、
ビーストⅦ・オルガマリーの顕現も予定になかったと言う事なのだろうか。
それとも、ゲーティア顕現はともかく、人理焼却自体だけが予定外?
仮称・異星の神(キリシュタリアを蘇生させた者)
ビーストⅦ・オルガマリー
世界白紙化および空想樹
これらの、二世風に言うならホワイダニットが
それぞれバラバラっぽいから、要所要所で違和感を覚えるんだろうな。マーリンじゃね
>>439
マーリンかな>>439
いたずら好きの老人?>>420
そういえば、FGOACの第五特異点の6文字「北米神話侵食」になってましたねつまり……どういう事? よくわからないが、
第五特異点を聖杯を回収してとりあえずの人理修復は完了した
ところがその時点で既に人が減りすぎて本来の人類史への辻褄合わせは不可能になってしまっていた
何故なら、エレナ曰くアメリカの外側は既に滅んでいるからである
結果として事実上放置された第五特異点は異聞帯もしくは並行世界となった
シバがコレを見つけられなかった理由は不明。善意か悪意かで誰かが隠蔽したか、
聖杯によって引き起こされたものではないからか
ともあれアメリカしか残らなかった元第五特異点はエジソンが残した技術を基に異様な文明を作り上げ、
そこに異星の神が降臨して滅びかけている
これがブルーブック氏の物語の舞台である
こんな感じかい?PVの『中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖』ってのは中身=異聞帯、宇宙=空想樹なのかな?
異星の神食料用途以外にも異聞帯があるのには何らかの意味がありそう個人的に無の否定じゃないかと思ってる
アルクェイドの心臓が「何も無い心臓」とかシエルが言ってた記憶がある
無または無と定義されたものからインチキして何かを取り出し永久機関を作るのが人類が宇宙へ漕ぎ出すのに必要な無限への道かもしれない
呪いなどの悪性情報がたまった呪層界は虚数空間らしいし虚数空間も無と同位っぽい
人類の悪性情報を貯めてそれを無としてリサイクルして無限循環するシステムを作らなきなならないとかかも
アンリマユもそんな感じでホロウ世界をまわしてたような>>445
相容れないからこそ争うという可能性もありそう>>447
その文章を見て何故か算数の
1÷0は不能(解なし)
1÷0に限りなく近い数は∞
ってのを思い出してしまった>>446
ここで指摘してるのはアニムスフィアの詠唱を見るに「天体は空洞なり。空洞は虚空なり。虚空には神ありき」って虚空(なにもない空間)として定義した天体に神という中身がある!って主張するアニムスフィアへの皮肉を込めた指摘なのかなと思ってるカルデアが現在に存在するマスター適正とレイシフト適正併せ持つ人材を全員集めたって豪語してたのにシオンがキャプテンと契約できててレイシフトもできる辺りガバガバだな?
なんか別の要因で選んでそうな気がしてきた死徒ではないが吸血鬼だし人類史とは縁切ったと言ってるからね
わざわざアトラス院から出て適性検査受けるわけがない>>453
パイセンは別に適性者じゃなくね?
適性なくても耐えられる人外として選ばれてた筈
それ対処しないとレイシフトできないあたりシオンも適性があったとは言い難いかと>>457
スカウトに関しては媒体によって違うからなんとも
ただ2015年担当な魔人柱であるレフが2015年において霊子ダイブが可能な適正者をを全て集めたって言ってるからにはわざわざレフが嘘付く必要もないだろうし事実だろうと思うんだが
シオンも霊子ダイブが可能と分かった以上、レフが知らない方針で集められたか、シオンが霊子ダイブ可能になったのが2015年以降かってことだとは思う異聞帯のディオスクロイは契約を経て汎人類史で零落した事を知ったと説明されてるけど、契約によって別世界の自分の情報まで入ってくるのは不思議な話に思える。
聖杯からサーヴァントへ与えられる情報とはその時代で行動する上で必要な知識だと認識してるんだが、となると異聞帯出身で異聞帯側の者に汎人類史の情報が与えられてるのはおかしくない?誰かが直接教えたパターンかもしれないが、そんな明らかに相手の地雷踏む話口が裂けてもしないレベルだろうし…。
今までで似たような、まったく違う世界の自分の情報がサーヴァントになる際与えられた事例ってあったっけ(座に持ち帰った記憶やルーラーの記憶継承は別として)。
あったとしたら汎人類史出身の汎人類史で召喚したサーヴァントが異聞帯の記憶持ってるパターンも起こりうるわけで、それはとんでもない事な気がする。>>462
異アナの逆バージョンみたいな感じなんじゃない?
彼女も汎人類史のアナスタシアが異聞帯の情報ぶちこまれた結果なんかイレギュラーになってたみたいだし
あとマスターがサーヴァントの生前などをパスを通じて夢で見たりするように
サーヴァント側もマスターの記憶や知識が流れてくる場合があるのかなと
つまりキリシュタリア(汎人類史の人間)の記憶や知識が契約時に流れてきて
それで知ったのかもしれない
そういや契約じゃないけどロシアでミノタウロスがぐだを通してアステリオスの記憶を見てたし
意外とマスター通したそういうのってよくあるのかもしれない>>463
イシュ凛や項羽みたいな例があるからな
外見(霊基)は観測した特異点/異聞帯仕様、中身は汎史(座?)仕様、と作中でもカルデアのサーヴァントが何度か退去していることもあるのに
再召喚されて以前までのカルデアの記憶を完全に保持しているっていうこと自体がおかしいんだよ
召喚の触媒の代わりに使われる聖晶石もそうだけどカルデア式は色々ときな臭い・指輪を入手しソロモンを確実に呼び聖杯戦争を制し、カルデアス稼働(≒カルデアの設備稼働)の為のリソースを得た
・カルデアが加工した円卓の聖遺物をマシュに埋め込み、ギャラハッドと融合させて得た円卓の盾で英霊召喚を行う
カルデア運営のリソースがほぼ聖杯由来のものだと思うと、それに連なる独自の英霊召喚も聖杯の力を汲み上げて実現しているのかも?
座には還っているが召喚工程はカルデア独自かつ同一だから記憶に連続性がある、とか>>468
1部序章のレフとの会話見ればわかるけども「霊子ダイブ可能な適正者」の適正者はマスター適正者のことだぞ>>470
アヴェンジャーのような例外はともかく記憶の連続というのが座本体に戻っているならあってはいけないことだし
やっぱりダヴィンチそのものが大分黒い部分あるよね>>472
それは単に、時間軸方向の移動は適性がないと無理だが
空間方向の移動なら極論、歩いて移動するのと変わりないから誰でもできる、という話では?>>472
まあそうなんだろうね、その時間軸に存在してもおかしくないかとか異なる時間軸に馴染めるかとかそんな感じかと
極端に言えば霊子変換可能でさえあれば転送自体は誰でも出来るんだろう、現地で霊子から復元できるかは別として
シオンのセリフからすると適性がない人だと同時代間のレイシフトなら存在証明だけはできるが霊子化状態からの復帰は出来なさそうだし鯖は基本的にデータだし座にあるデータに加えてカルデアに来てからの記憶もバックアップしてあったから記憶も復元できたってだけでは
聖杯が現代知識をインストール感覚じゃないか>>475
そうだとしてもカルデア来てからの記憶をどのようにアップロードしてるかはまだはっきりし てないよね
1.5部中の霊基グラフ作成中に1度やってはいるだろうけど定期的にやってなきゃ矛盾が起こりかねないわけだし退去前にやってたってあったろ
丁寧に刻んだとか言ってたじゃん
記憶の提出そのものは霊基スキャンすれば短時間で済むんじゃねレイシフト先での存在証明が破綻したら意味消失で存在が保てない、って設定だけど
これって多分レイシフト実用以降で実際に意味消失した者が出た例は無いよね
ただ唯一かつ特殊な状態でオルガマリーがカルデアスに呑まれて一応「レイシフト実行中にロスト」したと言えるのかもしれないが
この設定は存在証明できなかったら「死ぬ」ではなく「意味消失」するって所が肝要なのかな?
異星の巫女が所長ならその「意味消失」した状態が「観測不能」な状態に繋がるのかなと思ったんだがラスアンで焼却炉にいくと複数のテクスチャを見た上で意味消失して半数が自殺とか言ってなかったか
意味消失イコール即座に消滅でもないんじゃないか
意味消失しても半数は無事って事なら案外生存率高いな>>479
元の時空の存在から変質するって意味での意味消失って線か
さすがに異星の巫女まで繋げるのは突飛だったな
なんというか、U神が所長のガワで巫女もUちゃん呼びなあたり両者ともに所長由来だろうから、観測不能になった経緯に当たるかもと挙げてみた次第
虚数/無属性の線だとfirst orderで唱えてた詠唱の「Stars, cosmos, gods, animus, "hollow", "void", anima, Animusphere」
hollowとvoidが当てはまるっぽいかな>>482
あー、自分が何者か全く分からなくなってしまうとかの可能性もあるかぁ…言われてみるとそっちの方がしっくりくるな、意味消失に耐えるって言葉も筋は通りそうだし他作品既出の「意味消失が起こる」とされるシチュエーションとしては
「悪性情報に呑まれる」「虚数空間に落ちる」などがある
実際に聖杯の泥という悪性情報を体験した士郎いわく
「意識すべてが呪いに上書きされて、自身も呪いそのものである泥の一部になる」
と言っているので、「自分」という意味を失って「自分でないもの」に変質するのは確からしい
(「自分を失う」ケースも「自己情報がゼロに変質した」と解釈すればあり得る話)
意味消失を自力で防ぐには「幽体レベルで自分を客観視する」必要があるらしく
ギルが聖杯の泥や月の裏側から平然と生還できたのも、絶対的な自我で自己を見失わなかったためだと思われるたぶんレイシフト先の観測数値が「藤丸立香」から大幅にずれることで
・レイシフトした人物Aが「藤丸立香」だという保証がなくなる
これがまず起きて(意味消失)、ここからは妄想だがその結果が
・観測者側は人物Aと「藤丸立香」など本来の記号的分類を結びつけて認識できなくなる
・「藤丸立香」だった人物Aは自分がどういう存在なのかわからなくなる
という状態なんじゃないかと思う
問題は機械的観測がどうなるのかで……仮に観測数値と意味消失した人物Aが認識上結びつけられず、観測者からは無意味なエラー扱いされたり表示された観測値自体が無視されてしまうのだとすれば、それこそ機械越しの観測者から見れば「そこには何も無い」ことになってしまう可能性もあるんじゃないかなあ>>484
ウィザードの素質はその自身のイメージをできるかどうかだった記憶がある
そして凛とかラニにユリウスは虚数空間に放り込まれても平気だったな霊子化=情報化する以上は、意味消失への耐性は
状況による程度の差はあれ必須なのかもね意味消失まわりの事も1節ぐらい使って深掘り描写してほしいな
あと今回の幕間で始皇帝がレイシフトについて良い反応しなかったけど
旧カルデア式、ノウム・カルデア式に関係なくレイシフト自体が厄いものっぽい所が気になる
旧カルデア式に限った話ならマリスビリーなんかした?と思えるけどノウム・カルデア式は別口だもんな>>489
人間を霊子化して時空を越えて飛ばすって点は同じだしね、目的地へ飛ばすための指針にしてるものが違うだけで>>489
これね
からのカルデアスがなくともトリスメギストスⅡとシバ(彷徨海ではペーパームーンで代用)を用いて転移先の制限付きでレイシフト可能って話があった所(閻魔亭プロローグ)
マシュ「カルデア以外でレイシフトできるなんて」
ダ・ヴィンチ「..............」
今思えばここでダ・ヴィンチは過去のマリスビリーの手回しを察したのかもな>>489
ぐだに対して原理的な説明しないのは、単に、ぐだが魔術的に素人で、それを説明しても運営に利するところが特段ないからなんだろうな…
まあ、そこは、ダ・ヴィンチちゃんとシオンとの会話とかで明らかにしてくれるとか、そういう形でやるしかないのかな。
あるいはゴルドさんが説明を求めて、それに対して解説する…みたいな。そういえばオルガマリーにレイシフト適正がなかったのは肉体がある状態の時で、肉体を失ったらレイシフト適正を得られたって話だったよね
これってオルガマリーの肉体だけは元の時空でしか存在が保証できない性質を持っていたとも考えられないのかな>>495
レイシフトが単独顕現を参考にしているものならあるいはと思うな
問題なのは単独顕現の流用か模倣かで怪しさが変わる点
流用なら超絶一般人の藤丸のレイシフト適正100%の意味が余計にわからなくなる単独顕現とレイシフトが同じものならビーストの存在証明をしているのは誰なんだろうな
改変できないというより
歴史の修正力などによって結果はどうあがいても変わらないとかじゃないかな
例えばとある惨劇が起こるとしてそれの原因であるAを排除したとする
これで惨劇は起こらないと思いきや今度は別の原因Bが引き金となり結局惨劇は起こる
どんなにAやBなどの原因を排除しても人類史に刻まれた惨劇という結末は何があっても変わらない
それを変えようとしたら特異点化や剪定事象化は免れない
逆に言えば結末が変わらなければ細かい(記録に残ることもない)過程は改変することは可能
そういうことなんじゃないかな>>498
第一部5章の辻褄合わせどうなってんの?って疑問をきのこ自身がお預けしてるあたり捻った状況になってるんだろうなぁ- 502名無し2020/07/16(Thu) 21:28:15(1/2)
このレスは削除されています
- 503名無し2020/07/16(Thu) 21:30:58(1/1)
このレスは削除されています
- 504名無し2020/07/16(Thu) 21:35:41(2/2)
このレスは削除されています
>>500
もしくは歴史改変した所で改変の影響を受けた現代には戻れないから実質的に不可能なだけとかないかな
人理焼却みたいに過去も今も消滅してる状態なら過去の歴史を元とは違う形で修復する事で結果的に「歴史改変後の現代」にたどり着けるけど、そうでない普通の状態の場合だとあくまでもレイシフト術者は「歴史改変前の現代」から送り込まれてきてるから過去を変えた所で帰還先も「歴史改変前の現代」になるのでは>>506
つまりオルガマリーにとってFGO世界が既にレイシフト先(に該当する)という感じかな?
そういう話だとしたら、武蔵ちゃんがレイシフトに向いてない件ともちょっとつながるか>>499
並行世界論を取ってるんだから
過去を改編しても改編された並行世界ができるだけで自分の世界は変わらないということでは?なんとなくなんだけど異星の神が降臨するのに異聞帯が必要だったのは、現代の汎人類史では失われていて少なくともロシア異聞帯が成立する1570年まではあった『何か』だったのではと思った。
空想樹の中にはその何かがあってそれを現代までシミュレーションで維持しなければならなかったとか?
あと大令呪のルビのシリウスライトのシリウスって、おおいぬ座の一番明るい星だけど、そのおおいぬ自体が『どんな獲物も逃がさない猟犬』が星座になってるものだからマリスビリーが対ビースト用に用意したモノっぽい
もしかしたら地球国家元首がORTに移ろうとしたらそれを阻止する様な効果があるのかも>異星の神が降臨するのに異聞帯が必要
このあたりは月見イベントでアルテミスが月見団子欲しがってた理由と同じじゃないかな
月見団子は月への信仰の具現であり月の神へのご機嫌取り
完全復活のために月見団子…月のための生け贄、月のために捧げられた想念が欲しかった
異星が異なる地球を指すなら異聞帯=異星の神への供物>>497人類そのものとか?あれらは基本私たちの"やり過ぎ"か生まれるものだし
しかし意味消失と聞くとオーフェンを思い出して仕方ない
確か意味の消失、物質の崩壊、波動の停滞だったか
黒魔術の秘奥がこれで
白魔術は精神だったっか>>513
なるほど、天動説…ではなく、地球円盤説か。
それまでの地球…いや『球』という認識じゃなかったのだから『大地』とでもいおうか、それには、観測できる/できないの境界線が、そのまま水平線だった。
水平線の先は、行ったらもはや戻っては来られない世界の果て、なんというかevent horizon(事象の地平面)をほうふつとさせる、そんな断絶があった。
が、それも大航海時代まで。
大航海時代を経て、そういう『世界のとらえ方』は完全に破却された。
地球が球体であることは、それを疑っていた者にももはや覆しようのない事実。
なにしろ、地『球』とは一周できてしまうものなのだから。
ちなみに、Fateシリーズでおなじみドレイク船長が世界一周したのは1580年のことなんだよね。>>515
異星の神が空想樹を生やしたのは、提示された情報を信じるなら「異星の神が定着できる素地を持った世界(テクスチャ)を整備させるため」のようだし、現代世界(=汎人類史)は「概念ではなく実在する神」の居場所がない以上、そうではないどこかの世界(テクスチャ)を誂えざるを得なかったんだと思う。
ところで、リンボは異星の神ではない誰かを戴いてることをほのめかしているし、そもそも行動がド外道なので、それが『異星の神の方針』か『本来の主人の方針』か『リンボ自身の趣味・娯楽』かの検証からしないといけないと思う(が、情報がない)。>>517
マゼラン艦隊が周航から帰還したのは1522年
どちらにせよこの時代で人々(特に知識層)の世界観が一気に変化してるのは間違いないな
ところで16~17世紀が魔女狩りの最盛期なのも何か関係あるんだろうか(セイレムが1692年)>>520
そういやそんな事あったな…空想樹の性質ゆえの異常現象かと思ってたけど地球の方が変化させられた結果の異常現象(もしそうならもはやこっちの方が自然現象なんだけど)って可能性もあるか白紙化って文字通り紙になったのか?
紙(スクロール)ってルビをふる感じでそれって文字通りペーパームーンみたいな世界になったって考えることもできるよな
なんかきな臭く思えてきたな、ペーパームーン
考えすぎか?神話時代は星が球体じゃなく平面だったとか?
星そのものが丸い現実は変わらないと思う
ただその現実を歪める幻想という夢のテクスチャが貼られててそのテクスチャ内部では平面になってるのだと思ってるニコニコの考察動画の弱測定説がビーストⅦとグランドランサーの関係性で納得できた
>>529
作り物で空っぽ、のあたりが肝要なら「空想」の二語に繋がるのかな?
正史には本来存在しない空想樹と異聞帯育てろ!と命じているこれまた実体のない(なかった)異星の神の使徒が揃いも揃ってアルターエゴ限定である意味に言われてみれば通じていそうというかあ、「過去地球にあったものしか使えない」ってそういうことか?もしかして(連投すまない)
型月における空想と幻想の違いはなんだろうな
テクスチャは集団幻想と事件簿で書かれてるからテクスチャは空想ではなく幻想だとおもうんだが
虚構と表記されるムーンセルのSE.RA.PHとも違いが設定されてるんだろうか空想は実現するまでは存在しないもの
幻想は今は存在しなくても『在る』と信じられているもの
もしくは空想は個人で完結してしまうもの
幻想は集団で感染し共通認識として拡がっていくもの
こういう違いなんじゃないかな樹によって出力された異聞帯がトップ一人に運営やら責任が集中してる部分を見ても空想の方は「個によるもの」のイメージが強いよね
あと5章で提示された過去地球上に存在したものしか参照出来ないのでは疑惑からはムーンセルのサルベージに近いものを感じる鋼の大地とかからして多分その他全てを超越する一個体による生態系がガイア側というか星の標準的な生態系なんじゃないかね
異聞の王はいわゆるその星の王であるアルテミットワンに相当するように思う>>526
「世界がまだ小さかった」…だっけ、ギルガメッシュのいた神代についてカルナが言及したのって。
(未プレイゆえ正確なところは分からない、申し訳ない)
これ、神代テクスチャの貼られた「世界が(まだ)小さかった(物理)」って可能性は十分あると思う。
地球表面をそのままの面積で平面にすると無理がありすぎだとしても、(比較的)小さな面積なら無理なく成立する、ということはあると思う。
その神代世界は、例えるならアガルタの終盤に浮遊した地底世界(ラ・ピュータ)のように、世界(≒テクスチャ)の端がすとーんと切れて、その先がない、みたいなことに本当になっているのではないかと。
というか、神代世界のテクスチャは、各地の神話体系ごとにバラバラで、統一されておらず、また共有もされず、縫い合わされないパッチワークのようになっているんじや、と予想している(個人的意見)。
そのパッチワークは、結局縫い合わされるのではなく、物理法則テクスチャ(現代世界テクスチャ)がドレイクのような星の開拓者によって、そしてごく普通の人間たちによって延展されることで統一された…のではないかと。その辺は六章でやるんじゃないか
多分ベリルの言ってた散歩してると別世界がワールドワイドになっただけだと思う>>525
それを言われて思い出した。
キュビズムだなと。
Wikipedeliaによると、キュビズムの定義は
1.ルネサンス以来の「単一焦点による遠近法」の放棄(すなわち、複数の視点による対象の把握と画面上の再構成)
2.形態上の極端な解体・単純化・抽象化
とのこと。
ちょっと脱線するかもしれないが、ちなみにルネサンス以前は、絵画とは神を描くもので、ルネサンス以降は人が描く対象になったとか。
(※ただし西洋世界においては、という注は付く)(西洋世界においての大きな転機で合ったのは間違いない)
ルネサンスはおおむね14~16世紀のことになりますね。>>540
あー水平線かぁ…Wikipedia調べだけどちゃんと地球が球体のままなら海抜0mの高さから見ると大体4〜5kmぐらい先が水平線らしいし、多分今の地球は地形がまっさらになってるからどこにいてもこの条件が適用できるとすると水平線がそれぐらいの距離にあるかどうかぐらいはすぐに観測できてもおかしくはないよな…デイビットって何なんだろうな
オルガマリーのマスター適正無しについて整理させて欲しいのですが、
マスター適正無しは、レイシフト適正0%かつサーヴァントと契約不可なのか
単純にサーヴァントと契約不可なだけなのか
冬木でのレフのセリフからは上記のようにとれますが、この辺り確定情報って出ていたでしょうか?必要無いとは思うけど補足
つまりその文章の時点で既に世界が平面になった事を認識して
遥か彼方の空が見えている前提で思考しているのでは?>>537
wikiで地球球体説の記述で「古代のメソポタミア神話では、世界は平らな円盤状で大洋に浮いており、球状の空に包まれているように描かれており、こういった世界観が、アナクシマンドロスやミレトスのヘカタイオスによる初期の世界地図の前提となっていた。」ってあるから
当時の神、神霊が世界のテクスチャをそういう風に構造させていてもおかしくはないか星の動きで気になったけど
もしかして星見のカルデアが南極にあるのって周極星の南極点に立てたってことか?
北極点と南極点は経度が存在せず現地時間がない「特異点」でもある>>545 >>546
あー、あったあった。
「物理的に見えないんでは?なんでそっちの方向の空に言及してるの?」って、ブルーブックのその発言が出たときに言われてた記憶。
(ちなみに、LB5アトランティス プロローグintro5‐2の発言)
該当部分を抜粋。
「私には、生まれてから今まで見たものを明確に思い返せる、という特性があった。
”超記憶症候群(ハイパーサイメシア)”。(中略)
私の記憶は今も鮮明で、(中略)何かが違う、と気づいたのだ。
白紙化した地表の話ではない。
もっと大きなものが微妙に変わっている、と。
それはこの旅の途中でも見て取れた。
方角的に言えば、ロシア、北欧、中国、インド……
それらの方角の空に変化があった。
以前見た空と違う(注:点が打たれて強調されている)のだ。」
…これを、平面化された地球上での視点で空を見た感想だと仮定すると、一つの謎が解消され、一つの謎が発生する。
解決されるのは、オーストラリアからアメリカ南西部へと2輪バイクで移動していたブルーブックが、ロシア・北欧・中国・インド方向の空を見ることができた、という謎。
発生するのは、『以前見た空』と微妙に違うということは、ブルーブックは白紙化の以前から平面の地球に生きていたことにする必要がある、という謎。
白紙化以前は球体の地球に生きていたのなら、『オーストリアからアメリカ南西部への動線で、ロシア・北欧・中国・インド方向の空が見える』ということ自体、微妙どころではない、とんでもない変化のはずだから。>>550
だから今の人理崩壊が「3度目」なんでしょう
2度目の崩壊が焼却なら知らない1度目の崩壊がブルーブック世界>>549
地球が平面化した後の空と比較して微妙に違う、
という意味なら問題は無いと思うけど>>549
これ、「以前見た空」を漂白され地球が平面化されてさらに異聞帯が発生した後に見た空と解釈したら辻褄合わないかな
時期的に挙げられた4地域の異聞帯は消滅した後だろうし、異聞帯を覆う嵐の壁がなくなった影響を感じ取ってるとかそんな感じ
もしそうならブルーブックの記録には意図的に伏せられてる部分がある事になるけど…1.5部で外部から干渉があれば歴史的に特に大きなうねりのない時間軸に特異点作って汎人類史の土地を上書きできる実例があったのに
何故か白紙化が無いと異聞帯や異星の神の降臨が出来ないと考えてたのが謎い
特異点XをFと呼称してるように無意識に何らかの暗示か呪い植え付けられてたのかな?>>556
このカルデアス凍結されてるんじゃなくて白紙化してる。
つまり、割れてるのは凍結してるところじゃなくて、単純にカルデアス自体。
こう考えると救いどころかさらに不穏に...確かアナスタシアはカルデアスのことイースターエッグとか言ってたよなぁ……
イースターエッグって宗教的な意味の方とIT用語の意味と両方ありそう
というかアルズベリが関連してるんじゃないのかね
>>556
アナスタシアの氷はカルデアス本体と周りの機構ごと凍らせてたけど少なくともその時の凍結具合は脱してるよなこの旧カルデア管制室『異星』ってのは十中八九カルデアスの事だと思うし、ひび割れてんのは中から更にヤバいものが出てくるようにしか私には見えんのです…
カルデアスが地球の魂のコピーといってもアラヤ側だけなのかガイアアラヤ双方含めてなのかで結構変わってきそう
ガイアも含めてなら表層のアラヤテクスチャが割れたら内側にあるガイア側の何かがでてくるのではゲーティアもそうだったが、カルデアスが邪魔脅威であるんなら完膚なきまでに破壊すればいいだけなんだよなぁ
にも関わらず、主要な運用スタッフ/周辺機器の破壊,凍結で済ませてるのは、逆説的にゲーティアにせよ異星の神にせよカルデアスの存在は必要不可欠(諸刃の剣)な存在な気がするカルデアスにこちらから介入できるという事は当然ながら一方通行じゃなくあちらにも類似した設備や手段があるならば逆にあちらからも現実世界へコンタクトを取れると考えるのが自然な話
現実世界では抑止力が働いて上手くいかないこともカルデアスに対してなら人理の破壊もできるし
空想・剪定事象を現実世界に介入させることが可能になるってことでは完全に妄想だけども、
・カルデアスはマリスビリーが根源へ至るための道具
・地球を観測するカルデアス内で異変を起こすことで逆に現実世界へ干渉しようとしている(型月世界で見るという行為は大きな意味を持つわけだし)、カルデアス内で自身が神的な存在になりそれを現実に転写しようとしている?
・新OPの最後でカルデアスにひびが入ってたのはカルデアスの中から何かが現実世界へと出てこようとしているもの
・異星=カルデアスで、異星の神はカルデアスで観測されたものしか扱えない、オルガマリーの外見なのはオルガマリーがカルデアスにぶち込まれたから
・マリスビリーがデイビット(仮)と対面していた場面で、自殺したように見せかけて何らかの方法で自身もカルデアス内部に侵入
・ブルーブックの世界もカルデアス内部
・(ブルーブックとデイビットが関係していると仮定した場合)デイビットもカルデアス内部に干渉しており、検体Eがブルーブックを撃ったのは前述の意趣返しとか(検体Eがマリスビリーだった or マリスビリーが乗っ取った?)>>463
今回のファミ通QAに「ローテーションで「今日は実体化して行動する班」と「霊基グラフ状態で待機班」に分かれている」って書いてあるんだよ。
霊体化ではなく霊基グラフ化なんだよ…。
今まで二部序章でカルデアから退去して座から再召喚する時にトランクを経由してカルデアの記憶を返して顕現させてるのかと思ってたけど、これってトランクの中に直接鯖の全データが存在してるって事にならないかね。
そもそも俺たちはカルデア鯖は座に退去したと思ってたけど、俺たちが想像していた退去とは違ってトランクそのものが座になってる可能性もある。
普段話に使ってる座にはカルデア鯖は一度も帰ってない可能性がある。
そうなるとどんなに強烈な印象があったり、溶岩水泳部クラスにマスターに執着していても今のところ本来の座に直接影響を与えることはない。
イシュタルがイシュタリン化なのにエジソンみたいに新規登録の記憶アリにならないのも気になる。>>569
なんどもすまん、とりあえず現時点で書き込みたいのはコレで最後にする。
マシュの盾で本来の座から召喚
↓
霊基グラフに登録
↓
ここからは本来の座は介さず、カルデア鯖の退去とは霊基グラフに戻ることになる
BBクロエのような着の身着のままで来ちゃった(はぁと)
↓
霊基グラフに登録
↓
トランクが座となるが、世界の座には存在しない(もしくは存在していたとしても一度人生全うしてる座のクロエとコラボイベ以降はカルデアでの記憶しかないカルデアクロエとは別人、BBちゃんは自分で裏技登録できるようだけど)
となってる可能性がある。
ネロやエリちゃんについては不確定要素が多いし、水着鯖とかはちょっとよくわからないし、時間神殿についてはやっぱりまだよくわからない。(妄想の域を出ない仮説しかできないレベル)>>570
データ化して保存みたいなのはありそうな気がする
時々、技術的には霊子変換されたぐだやマシュはその時点ではあくまでデータなんだからそっくりそのままコピーし保存しちゃう事で万が一のバックアップを取ったり出来るんじゃないかって考えるんが、流石に生きてる人間でそれやるのは倫理的にアウトだけどサーヴァントだとその辺の問題はあまり考慮しなくていいと思うし、トランクにバックアップデータとして記録されててもおかしくはないと思うのよね
で、本家本元の英霊の座も英霊を記録し保存してるらしいから、もしトランクにサーヴァントがデータとして保存されてるなら実質的にカルデア版の座と言えるかも水着鯖とかは、鯖自身の精神(意識や記憶?)と肉体となるクラスが別にあって、起動している霊基グラフが片方だけなら精神も引き継ぎ。同時に起動しているなら精神も分かれるとか。
ちょうど座にいる本体とクラス分けされたサーヴァントみたいなふうに。時間神殿はあの時点ではまだ全ての特異点が消滅していなかったため皆覚えてたと考えたこともあったけど、それだとやっぱりイシュタルが説明つかないんだよな。
イシュタルは七章終了で記憶消えてるからそれが理由なら終章も記憶ないはず。
けど七章終了召喚で完全には覚えてないけどなんとなく印象が残ってるくらいの感じはあるんだよね、カルナのジナコイメージみたいな。XXの絆礼装にあった3度目の人理崩壊の危機ってまだ判明してないんだよね
人理焼却・白紙化以外に何か起こったのか続編フラグなのか第一部で藤丸たちが人理焼却を却下した結果
焼却実行のために集まったエネルギーがどこに消失したのか>>581
各特異点での死者の被害とかは別の要因に書き換えられただけでなかったことにはなってないし
正直膨大なエネルギーが全部無に消えたとはとても考えられない単純な死者とテクスチャを燃やしたエネルギーは別物だと思うぞ
一緒にいたらイカンだろ内包されていたエネルギー量がゲーティアの大魔術式とほぼ同じであることに
一人でよかったものを計画変更したにしてもクリプターの人数分空想樹を用意できたかと考えると
外宇宙に自然にある代物ではないのだけは確か>>588
前半のop 嵐の壁 逆光
後半のop タイトルでるあたり 跳躍>>585
>「怪物の類にさしたる興味はないが、こと人理の完全なる破壊者ともなれば話は別だ。」
> 「───かつて神を殺した巨人。地表を蹂躙したおぞましきもの。まさに、我が宝剣を抜くに相応しい!」
Fate/EXTELLAにてギルガメッシュの台詞
第二神代黎明期、一万四千年前には既に人理と呼べるモノはあったらしい(そして完全破壊された)>>586
マリスビリーにとって人理焼却はイレギュラー、白紙化は予定調和っぽいんだよね
大令呪も地球国家元首に使うために用意してるし、カルデアスを完成せせるとビーストが出現するのがわかっていたのかなあ座と霊基グラフの関係とかそのあたり、始皇帝の幕間見てて余計よくわからん部分が増えてしもうた
異聞帯の真人躯体のほうの始皇帝は仙境から(座を経て?)カルデアに来たということみたいだけど、座と(???)繋がることができる仙境とは一体何なのかどういう空間なのか…
本編に密接に絡みはしないと思うけど色々始皇帝の幕間は気になる事が多い
カルデア退去後から異聞帯消滅までの間に特異点やら仕込んでるとわかったし、仙人関係謎が多いし横紙破りすぎるからもうちょい詳しく教えて欲しい…>>577
焼却に匹敵するエネルギー持ってた空想樹はあくまでアトラス(セイファート)の空想樹だけでは
あれは地球全土の表面に枝を伸ばして宇宙線の天上の魔力を集めきった結果だからな
地球を無数のキリシュタリアが取り囲んで毎秒惑星轟を撃ってる勢いで魔力蓄積した成れの果て
最初から空想樹がそんなエネルギー持ってはいないかとセイファートはアトラスじゃないぞ
星側は記録宇宙っぽいから同じ記録の座にもアクセスが容易なのかもしれない
>>568
書き込み読んでふと思ったんだけど、もしかしてマリスビリーもオルガマと同じで死亡して肉体の枷から解き放たれたことで、レイシフトできるようになったりしたのかねえ。
マリスビリーのレイシフト適正がわからないからなんとも言えないけど>>590
えびす様とか挙げてた人いたね>>590
その人の考察では、リンボの神様は金星に関係する/日本人のリンボが知っている関連を言っていた wikiを軽く読んだけど当てはまっているかね?>>601
入口というか門というか、出入り口がいつでも開いている、というわけじゃないんだろうと思う。
事件簿アニメで、エルメロイ2世の友人の父で、人口精霊を作って自分の領地をメチャクチャにしたまま死んだ魔術師がいたけど、妖精郷(これもまたテクスチャの裏側の一つと言える)との入り口が開いた話だった。
そして災害を起こしかけてた。
おそらくは、テクスチャを一部めくってるような状態なのかな?
具体的にどうやるかはともかく、現代においていろんな意味で困難すぎるんだろうと思う。
逆に、自力でアヴァロンにたどり着いたのが遅くとも1273年以前のFGOベディヴィエールは、現代と比較すれば多少はたどり着きやすかったかもしれない。>>588
二部後半のは解読した人の話によると
KKOAPBD AR(送信終了)
の可能性が高いとか
まだあやしいところはあるし確定ではないけれど
もしそうならエモいなって>>603
Apoイベ冒頭のジークのセリフから聖杯ありきっぽいとはいえ精神だけなら裏側に転移できるのは確定だしね
俺はその辺詳しくないからよく分からんが、精神が霊子と性質的に近いなら霊子化転送でもあるレイシフトでいける可能性は十分にあるはず
そもそもレイシフトって観測さえ出来れば並行世界を移動する事もできるしやれる事は相当多いはずそういえば平行世界云々はテクスチャ上の概念って話がどこかになかったっけ
だとすると裏側や星の内海は平行世界関係なくてもおかしくないな姫アルクが剣式に一枚岩ではいのは嘆息ものとか言ってたな
平行世界はないかもしれないが剪定については気にすんな的な発言もしてるし平行ではなく同列に処理する世界かもな
多分裏側はユニバースと同じ処理の仕方なんじゃないか>>610
あー…
そこで、「いくらでも重なりうるってのはさすがに無理じゃろ」って思っちゃうのが人間のサガ、と言うなら、それも理解できる気がする。
『一つの星にテクスチャが何枚だって重なり得ます(でも人間にはそれがどうしても観測できません)』とか、自分が見たものを世界と思う「(おおよその)人間というもの」にはなかなか理解できなさそうな事象じゃない?レフは爆破した後もカルデアスが起動していることに気付いていたというか
カルデアスが破壊できないことは想定済みだった反応だったけど
カルデアスに異常が発生すると現実の地球にも異常が起こると考えると
焼却でエネルギーを集めることが目的である以上
カルデアスの破壊自体は天体の破壊になりうるから最初からできないものだったのかね>>614
観測できるものは概念的に「(テクスチャの)表面」とみなせるんじゃないかなと思っている。
例えばエックス線で観測したところとか。
あるいは、中身を見る機会が多いので、切り開かなくても確かに底にあるという共通認識が形成されている場合とかも、概念的表面として認識されるんじゃないかって。ゲーティアは人理焼却を行ったことでビーストに決定されたってのと、クリプターを蘇生させるのに人理修復シミュ成功の熱量を使ったことから考えたのだけど、ビーストは人類史を熱量にできることが条件になってたりするのだろうか
そういう意味じゃ科学そのものが人類の悪性だね
パイセン言うところの「神秘を暴き征服する」人類の獣性
テクスチャに含まれないモノを引きずり出し、咀嚼し、テクスチャ内の法則として確立し取り込む侵略行為
ついでに「中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖」という言葉、宇宙=テクスチャ空間とすると、
ひょっとして人理ってテクスチャ内でガワというか体裁さえ整えれば
中身は勝手にこの世界が辻褄合わせして作ってくれるという親切設計だったりする?その世界が何かによるんでは
世界(神)が勝手にやってくれる世界って人間が考える事を辞めたオリュンポスとほぼ変わらない剪定ルートにも思う
人類が中身を作るのは世界に依存しない世界観の構築の為じゃないか
中身じゃなく外身の世界って肉体本位の世界だろ?それだとBBやティアマトなんかの地母神の人類悪は肉体に刻まれてるそうだから将来的に肉体棄てなければならない人類じゃ人類悪超えられなくて滅亡ルートでは玉藻がSE.RA.PHでここには本物なんて何一つないとか言ってたな
でも型月の本物って先に出たものってだけな気もしてくる>>615
ホログラフィック宇宙論というのは
この宇宙が3次元空間だという人間の認識は錯覚に過ぎず、宇宙の本当の実体は2次元平面である
という理論でそれを2次元の情報が3次元の映像を生み出すホログラムに例えてる、って話だったと思う
型月の世界に近いのはシミュレーション仮説ではないかと思う
ちょっと前にも主人公が暮らしていた世界は過去を再現したデータ世界だったという設定の映画があったが
後半で実は元の現実の世界とされていた世界も更に未来の世界で再現されたデータ世界だったことがデータ世界の管理システムが現実にまで干渉し始めたことで判明する
という展開がある>>612
個人的にはその、重ねられた『別のテクスチャはどこから来たのか』のかなり可能性の高そうな説が分かったのが興味深いと思ったな。
シオンによる、空想樹切除後の異聞帯への発言で、「重複が解消する」という言い方からして、どこか別の場所にあるみたいな気がしてたんだよね。
だけどそうではなく、地球上にあるんだけど観測できないのがデフォルト、という考え方をする方がいろいろ収まりがいいんだよね。
例えば、ミッシングベルトの行方(というかどこにも行ってない。missing=観測できなくなっただけ)とか、それこそ、無限には並行世界を存在させておけないというアラヤの認識(=人間の無意識)とか。>>620
夢と現実の境が、時にに主人公に関して垣根が低すぎるのも、FGO世界において偽物(虚構)と本物(現実)の差のなさを感じるかも。
枝(と表現される並行世界の分岐)が比較的extraと近いんだっけ…FGO世界って。世界が幻想でできてるって言うなれば世界なんてみんなでついてる嘘ですよって事なのかもな
>>603
妖精の時代のあたりで幻獣以上の竜種達が裏側に引退するにも肉体は捨てていって化石やらなんやらになったらしいしね>>627
それはムーンセルの方針だから、カルデアスでもそうとは限らないと思う。
というか、基本的にはカルデア職員ということになるのでは?
カルデアの観測機はレフ作成のシバレンズだけど、人が見ているという点では普通の地球と同じでは。100年先まで地球の存続を観測し続けるのは空想樹と同じ理屈で剪定回避にも繋がりそうだし
カルデアスの観測によって色々と歪みが生じているんじゃないかって気がする>>629
悪人ではなかったとしても、どうしても限られた少人数であることは間違いがないので、観測者としての視点に偏りがありそうという不安があるんだよねぇ<カルデア職員>>585
ふと思い出したけど、型月の地球における神は、人の認識が生み出したものなので、逆説的に『神が地球にいるのなら(知性ある)人間がいる』ことが成り立つはず。
汎人類史ではセファールと各神話の神がやり合ったようだから、すなわちセファールと戦う『神』を成立させるほどには人がいたことを意味するといえる。>>627
カルデアスを観測しているシヴァ(レンズ)なんじゃないの?
人間はその結果から逆算して、原因を探したりしているだけだから、観測している訳ではないと思う。分析や解析、謎解きと言った方が正しいかも。
例えば、30年後に滅亡することを観測をするのはシヴァだけど、その原因や理由を探すのはカルデア職員になる。>>633
条件っていうよりも
観測者って言ってしまえば物語における読者だから
作中の登場人物では読者の視線は防げない的な意味合いなんじゃないかな
その分読者側も作中登場人物に干渉することは不可能ではあるが
そう考えると巫女が見てるだけで何もしてこないのも異聞帯の人達に認識されないのも
そういうのが関係してる?
(カルデアやクリプター、使徒達は世界線を移動してるので若干のメタ視点を認識してるので巫女が見える?)マトリョーシカルデアス?
>>637
それは人間の場合だろう
相手はゼウスでゼウスですら防げないというのが気になるわけ
ただの人間なら別におかしくはないがな>>633
それこそ、FGOのぐだ(主人公)がまさにそれなんだよね。
代わりが効くという意味で、誰でもいい観測者。
すべてを見ることのできる視点は持たないが、しかし描かれる物語を『観る』ことを、誰にも妨げられない観測者でもある。
条件があるとすれば多分、「主人公補正」とかメタに名付けられるものだろう。
…その在り方が、7章バビロニアのアニメ化の際、キャラへの落とし込みで脚本家ごとのムラを産んでいたとも思うけどね…>>639
たしかにプロトマーリンとプロトアーサーが邂逅したアヴァロンと、アルトリアが士郎を待ってる(マーリンもいるはずの)アヴァロンが同一、という状態は考えにくいね。
それが同一ってしちゃうと、プロトマーリンとマーリンとアルトリアとアーサーが(タイミングによっては)一緒になって4人いる(瞬間もある)(かもしれない)ことになってしまうから。
ただ、無限に存在している並行世界の数だけ、アヴァロンもまた無限に、個別に成立してるというのも、なんだか…そうなの?と思ってしまうところもある。
いや、言い表し方がよくないな。
アヴァロンもまた並行世界と同じく、重なり合わせの可能性で存在していて、『同じところ(概念)』に『ある(概念)』が、出発する並行世界≒入口しだいでそれぞれ違う(ように思える)アヴァロンに到達するというような、そういうことならありそう、だと思う(※個人的感想)。
なお士郎と面識を得うる=士郎がアヴァロンに到達しアルトリアと再会した時点の、アヴァロンにいるはずのマーリンは、まだ描写されたことがないだけだと思う。
もしアルトリアがマーリンと一緒にアヴァロンで士郎を待っていたなら、当然、士郎とマーリンも対面するんじゃないかな。キャスターアルトリアの宝具が
真円集う約束の星
本人の台詞からして汎人類史と別の世界の存在であることは明らかであることも踏まえると
やっぱりこれ世界が平面化しているってことでは>>609
並行世界とはどのテクスチャを認識しているかだけの違いで、地球上には並行世界の数だけテクスチャが張られてるってのはすごくありそう
事件簿で妖精域に落ちることでタイムトラベルした人物がいたけど、レイシフトも似たような理屈でテクスチャの影響を受けない星の内部を経由しての別テクスチャへの移動とかだったりするのかなテクスチャがレイヤー状に重なってる可能性はありそうだな
>>646 クエスト解放条件が誰でも参加可能な序章クリア設定なだけで、内容自体は5周年記念メモリアルクエストだから、クリア報酬がアトラス院コード=特異点Fに関係しているかは微妙なような
しかしなにげに特異点Fとアトラス院に関連ありそうなのもまた事実
アトラス院内だと特異点Fの呼称が「特異点X」に変化したり
路地裏ナイトメアの量子終末予測アトラスで観測された世界が「特異点X-2」とされてたりするしアトラス院の紋章ならFGO世界というよりアトラス院の思想とかの方を象徴してるんじゃ?
>>647
剣豪七番勝負で勝負の直前にゼロと∞が重なったエフェクト入るよね
あれ単に武蔵(零)と小次郎(無限)を表してると思ったけど流石に関係はないかな礼装のアトラス院制服(ぐだ子)でソックスに付いてる紋章は∞になってる
どういうことだこれ十字の被ってるだけで上に円あるように見えるから、縦になってるだけじゃない?
十字と♾の意匠さえあればどう配置されてるかはあんまり重要じゃないのかも?
そんなことがあるのかわからないけど>>650
それは特異点(それならば当然どこにもつながらない)を指している可能性もあるので微妙かと。
イシュタル(仮)が、意図するところをはっきり言ってくれていたら分かりやすかったんだけれど…>>649
アンリマユの幕間でも、カルデアにいるロマニが「特異点X。炎上汚染都市フユキ」とか言っているんだよなぁ。
>>653 >>654
どういう意匠なんだろうと思って画像検索してみたら、その紋章、ぐだ子のソックスだけじゃなく、ぐだおのスラックスの腰部分にもあった。
5周年記念のコマンドコードだと、マシュの盾っぽい十字の下に〇のウロボロスがあるり、制服に付けられてる紋章だとマシュの盾っぽい十字の下に∞がある、という違いなんだな。
しっかり別ものだな…
どういうことなんだ?
リアル世界での紋章って、個人が、自分の属する集団の中で特に自分を象徴するシンボルが必要な際に、見分けるためにカスタマイズすることもあるもの。
だから、変える必要があって変えたとか、例えばシオンが自分のためにカスタマイズした…とかいう理由があれば、変わる可能性はあるとは思う。
問題は「なんの理由があって、どういう意図で、だれがカスタマイズしたか」だね。アーサー王伝説 鐘 で検索した結果、パーシヴァルの息子のローエングリン が出てきて聖杯城の鐘の下りで引っかかったんだと思うけど、白騎士だし可能性ありそう。アーサー王伝説で鐘関連は調べたら出てきそうだけど、どれくらいあるのかね
ジャックの幕間2読んでこれもエルキの時みたいに教授の仕込みなんじゃないかと思ったんだけどどうなんだろ
異星の神にとって、キリシュタリアの空想樹以外が
仮に本当に興味ないし必要性のないものだったとして、
またまた仮に、カルデアが大晦日の襲撃を乗り切れずに
まるで邪魔の入らないままクリプターとしての活動が行われたとする。
この場合発生するのは、クリプターが各々育てた空想樹、
つまり内に内包した、天文学ではお馴染みの「銀河同士の衝突」なんだよな。
余談だけど、NASAが2012年にアンドロメダ銀河と天の川銀河の
衝突軌道の発見をして、「我々の銀河と隣の
アンドロメダ星雲は今から40億年後間違いなく衝突する」と発表。
ちなみにマリスビリーが亡くなったのも2012年。
アニムスフィアが、星見の魔術師として、その秘奥で最終的に
どこを目指したのかは解らない。ただ、見ることの最終系は
どうしたって「終わりと始まり」だと思うし、アトラス院との
交流深い彼であればこそ、避けようのない星の終わりに対して、
「ならどうするか」を模索したと思う。
銀河衝突によるエネルギーの流入か、はたまた、新星の生誕か。
こういった辺りに、マリスビリーの思惑があったら面白いなと空想する。いまさらだけど新OPの冒頭、アンモナイトの部分はわからんけど宇宙から脳構造(脳神経)へと切り替わるシーン
人間の脳神経の構造と非常に大きな視点で見たときの宇宙構造が酷似しているというネタだとは思うんだけど
これってFGO世界観…というかぐだの物語が誰かの見てる夢、シミュレーション世界、ループ世界のような入れ子型世界観であることの示唆なのかなと思った
今のとこ青本周りの描写からシミュレーション説って結構有力なんだっけ?
まぁ単に現実は人間の共同幻想=人間の幻想(脳)が現実(宇宙)を決定するというテクスチャ理論の暗喩の可能性もあるけど
テスクチャ理論はある意味では世界5秒前仮説とリンクする部分あるし型月世界における現実と虚構の差ってなんなんだろうそういや前々から指摘されてた、二部の各所に散りばめられてた北欧神話の要素は、キャスニキの再登場と共に意味あるものになるのかな。
奴さんの中身に大方の予想通りオーディンが混じってるから彼が出てくるため壮大な前振りだったことになるな。>>663
現実と虚構を分けるのはやっぱり観測結果なのかな
本来はそこに存在してなくてもそこに存在してると観測されてれば実際の状態に関わらず存在してるという事になる感じで、この場合は「そこに存在してる」というのは本来虚構の情報だけど観測上は存在してる事になってるから現実として扱われるイメージ
まあ具体例がレイシフトの工程のこの辺(画像参照)ぐらいしか思いつかんし、俺が知らないか気づいてないだけで反例もあるかもだけど…>>663
>人間の脳神経の構造と非常に大きな視点で見たときの宇宙構造が酷似しているというネタ
以前に型月総合雑談スレでそんな話題が出たことがあったな
https://bbs.demonition.com/board/348/214>>663
唯識論(唯識思想)というものがある。
これは簡単に言ってしまえば、人の認識は八つの識に分類され、『世界』はこの八つの識から成り立つイメージに過ぎない。
即ち、あらゆる存在(色)は「空」であり、実体のないものである(色即是空)。というもの。
ぶっちゃけてしまえば、『世界』なんて個人の脳内イメージに過ぎないんだから存在しないのと同じ。空しいね。という考え方。
五感からの情報を受け取るのが脳であり、『世界』が脳内イメージに過ぎないのなら、脳の構造と脳内イメージである『世界』(宇宙)の構造が似るのはある意味当然かもしれない。
また少し踏み込んで説明するなら、八つの識とは前五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と第六感から成る『意識』と、二つの『無意識』のこと。
『意識』の六つは説明するまでもなく、『無意識』は『末那識』と『阿頼耶識』の二つを指す。
『末那識』は寝ても覚めても自分に執着する心、自我意識のこと。一方の『阿頼耶識』は個人存在の根本にある識であり、型月においては『集合的/普遍的無意識(アラヤ)』とされている。
そして唯識論においてはこの『阿頼耶識』この識が他の七つの識を生み出し、さらに身体を生み出し、他の識と相互作用して我々が『世界』であると思っているものも生み出していると考えられている。
また『無意識』のイメージが『世界』を作り出すという考えは、心象風景を現実に具現化する『固有結界』に通じるものがある。
固有結界は現実の『世界』を術者の心の在り方、つまり脳内イメージの『世界』で塗り潰す魔術だ。
一方唯識論において『世界』とは『阿頼耶識(アラヤ)』が生み出した脳内イメージに過ぎない。
つまりこれらを踏まえて型月的に考えるのなら、『世界』とは『阿頼耶識(アラヤ)』が生み出した全人類規模の固有結界(すなわちテクスチャ?)となるわけである。>>667続き(というかオマケ)
なおさらに踏み込んで説明すれば、第九・『阿摩羅識』を加え立てて全九識とする説と、さらに第十・『乾栗陀耶識』を加え立てて全十識とする説がある。
このうち『阿摩羅識』は別名『無垢識』といい、すべての現象はこの識から生れるとされている。
一方で『阿摩羅識』は『阿頼耶識』が無垢になったものであるとして、この二つを分けて考えない場合もある。
つまり自我など他の七つの識(ひいては『世界』さえも?)を生み出す前の『阿頼耶識』が『阿摩羅識』となると思われる。
そして型月においては「 」の一部であるとされている『両儀式』が阿摩羅の体現であるとされている。
式が『両義式』を認識できないのは、自我が芽生えた時点で『阿摩羅識』は『阿頼耶識』となり、阿摩羅の体現でなくなってしまうためだろう。
つまり型月において『阿摩羅識』は、「 」に最も近しい識となる。
であるならば、型月において『乾栗陀耶識』がどのような位置づけになるかは、もはや説明するまでもない。>>666 >>669
科学の分野においては確かに論ずるに値しないとする人が多いにしても、「Fateおよび型月世界という(創作の)魔法ある世界」においては、また話は別ということになろう。
つまり、ガッツリ盛り込まれていて何も不思議はないということだ。
オカルトが実は現実である世界なのだから。
>>667
Eテレの『100分で名著』という番組をご存じだろうか…
そこで見たカントの『純粋理性批判』という著作…つまり、カントの認識論が、その辺の話を、ものすごく想起される内容だったんですよね。
(どういうことだ?と思った方は番組見るのが一番早いです。私には、文字で分かりやすくなんてとても説明できない)
型月的には、『見る』ということは最も原初の魔術、だったっけ。>>671
パスつないだ描写はないけど、あの状況で話外でも繋いでないなら繋いでないでアレだしなぁ…。
清姫とジークは直接つないだ描写あったかな。>>673 マーリンのロムルスくん呼びも伏線だったからなぁ
アルトリアならただ槍の方よか剣の方がってイメージが今回エミヤが主人公は観測者とか言ってたのは物語の都合上なのか、それとも意味があるのか。
躍動の歌詞でいくつか議論点
・人々の怒りと嘆きで作られる居もしない敵とは
・誰も傷つかない世界、許し合う世界とは
・未来に待つ限りなく自由に近い不自由な世界とは
・抗うほど締め付けられ求めるほど奪われる世界とは
・選ぶことを諦めたらもう戻れないとはネガティヴな意味かポジティブな意味か>>676
1つ目に関しては
「居もしない=居ない」ではなく
「居もしない=本来なら敵になり得なかった」
って意味かと想念のみによって創られた虚構の敵、ってのも型月らしいといえばらしい
>>675
「観測者に傷を付ける」という空の境界で玄霧皐月が提唱した事象もテーマに関わってるみたいだね>>569
メタいけどはじめからこのゲーム、何度召喚し直しても絆レベル変わらないのよね。>>681
×冬木に行かず
○冬木に行けなくなって
あの時点でビースドⅦを倒すとカルデアスのシバが壊れて詰む?>>683
カルデアスに関しては凍結したかのように見せかけてるだけだと思う
そもそもあの直後にカルデアが漂白されて消えるなら別に凍結までさせる理由がないし
稼働しているカルデアスは極小のブラックホールのようなもので物理的に壊せたり干渉できる代物ではないはず
負荷がかかって観測するためのシバ自体は停止したけどカルデアス本体稼働停止をしているわけじゃない
そんな代物をアナスタシアの冷気程度で本当に機能停止できるものかどうか
確実に停止させるなら動力炉を特定して供給を絶つべきだけどその供給源すら正式に判明していないし
カルデアスが正常に機能しているからこそ漂白が起きたと考えるとしたら人理焼却の計画がもしカルデアスなしでできるのであったら他の世界がすでに実現していることを考えると
人理焼却の実行がカルデアスの稼働がなければ成立しえない
なので焼却開始前の爆破テロのときにカルデアスそのものを破壊をせず
レフもシバに細工を施して魔神柱の行動の監視・抑止をしていた
クリプターたちがカルデアスを凍結させたのもそれによって空想樹が地表に落ちる過去修正をさせないためで落ちてから漂白をして消えたと思っていたが
実際は先に世界の漂白が成立してその後に空想樹が地球に飛来した
そしてそれは異星の神とその使徒たちは把握しているのでクリプターに認識を誤認させる必要があって行った
ゲーティアが人理を焼却をする必要があったのと同じで地球が漂白されたのも漂白する理由があった
そのどちらもカルデアスを介して利用することが前提としたらかなり話は変わってくる>>687
焼却にもカルデアスが必要かはともかく
レフへの引き金には機関組織としての
カルデアと発足時の計画が深くかかわってる
のは確かだよね
序章でオルガマリーが深紅に染まった
カルデアス見て
「私のカルデアスに何を~」と食って掛かった時
『アレは君のもの、ではない…』
と思い入れ感じさせる言い回し
だったのは地味に印象深かった
直接的に関わったのは勿論観測レンズの方なんだが。>>689
その辺時計塔学院長の設定にも
深く関わりそうで気になるよね
(ゲー君と同じくソロモン王宮が起源)
理想魔術がアニムスフィア秘匿術式とか
ブリシサンの伏線とかも有るし…
ブリテン異聞でのカルデアの者が
何某かの言及すれば面白いのだが月の魂を抽出し珪素生命として安定させたのが月の人工頭脳体珪素姫
カルデアスも地球の魂を抽出し安定させているとも言えるんじゃないか
マリスビリーの目的って地球の頭脳体になって根源いくとかかもしれない
マリーが地球最強の霊基ってのは当初の計画だとマリーの霊基にカルデアスを入れる予定だったとか
しかしレフのせいで内と外が逆になってしまい地球空洞説テクスチャに変わろうとしてるとか地球空洞説は元からマリスビリーが提唱しているものじゃないのかね
カルデアス自体魂があると仮定したモデル天体で重要なのは中身じゃなくガワであると言われてるし
詠唱にある「天体は空洞也」「空洞は虚空也」「虚空には神ありき」もしくは「されど、虚空には星ありき」からも察せられる
焼却の成立すら計画の支障にならないってことだしレフの行動自体は何の意味もないはず
むしろ異星の神=カルデアスの魂ということなら逆にレフがオルガマリーの魂をカルデアスに接触させたこと自体全てマリスビリーの計算の内の可能性すら今回幕間経験未経験のぐっちゃん差分が出たって話だけど…これ…ついさっき読んだ新茶幕間の爆弾読んだ人にだけ爆発させられるって事よね…
>>696
レムナントPVの致命的な見落とし
って下りの時点で
カルデアスの人理消失自体は時間神殿の
尖兵レフが行動起こす前からの問題だった
事だろうとは言われてたが
そう考えれば色々しっくり来るのよね
しかし危険が巻き起こった
ブルーブック世界がカルデアスの
内側の事象とすれば
『カルデアス止めろ』とマリスに迫った人物の
出処と見識がどう由来するか問題…>>695
なるほど、時限爆弾ということか。
…爆弾と感じるかどうかは個々の完成による、かもしれないということでもある感じだね。
了解した。後はブルーブックが純粋な細胞を持った人間かというのも微妙なところか
エリア51に付くより前に食糧も水も尽きたのに数日間活動し続けていること
機密エリア内で計器を使って何かを観測していること
ORTのエリアであることも考えると鋼の大地をベースにした世界を観測していた可能性もある気がする
そうなると飛来して人類を次々に殺したという樹はタイプ・ヴィーナスのようなものである可能性もあるが>>701
そういや始皇帝の幕間でそんな感じの話があったらしいですね、歴史の分岐点に特異点を作るかなんかで枝分かれした歴史に手を伸ばすみたいなやつ(うちには始皇帝居ないんで詳しくは知らないんですけど…)
仮に分岐点が特異点Fなら2つの世界がコリジョンしてるとかってのもそういう事されて複数の歴史が重なりあってる状態とかになるんですかねついでに言えば特異点Fはレイシフトの方法も異なるというかコフィンを用いないレイシフトで限りなく危険極まりない方法だったしそもそもスタッフたちもサポートするどころじゃない状況だった
そのあとの帰還も空間の安定ができずロマニ自身が強制帰還が間に合わないと言っていて空間に放り出されて意識を失ったら意味消失をしてしまうから意識を保つように言われたけど意識は途切れていた
その状態でも帰還ができたことを踏まえると特異点Fへの突入と帰還はカルデアのサポートによるものではないと考えるべき
現地にフォウ(ビーストⅣ)が一緒に飛んでいることを踏まえると、フォウ自身単独顕現の応用をしたかそれを介してマーリンが何かしらのサポートを行っていたのではないだろうか>>705
カルデアのサポート自体はあったはずだぞ、アニメ化されて生き残りのスタッフが存在証明から観測までしていたシーンもあった
あと転送したのは既に走らせていたトリスメギストスの演算によるものだから少なくともマーリンとか外部の仕業ではない意味消失の意味がラスアンと同じなら意味消失はウィザードであるなら5割で耐えられるようだから必ずどうこうなるものでもないのでは
マシュもマリーも平気だったし特異点Fの方にカラクリがあるかもだが大奥のときの特異点は拡大して江戸時代全部をひっくるめて一つの特異点にしてしまっている
もし本当に全部の地球の歴史年代を合わせる必要があるというならそれは不可能だいやまず公式で確定してない事を自己解釈100%で「べき」だの「不可能だ」だの断定口調で連投されても話にならんというか
>>724
カルデアスが赤く染ったか否かの差分に特定の意味があるかも知れない説は正直目から鱗だったわ
確か赤く染った状態に加えて
・クリアーな状態
・白く濁った状態(皇女による凍結状態ではなく)
と少なくとも3パターンある事の理由が明かされていないのはかねてよりの疑問
まあ考察はともかく断定するには公式の供給を待つしかないね
「ありえない」とまで言うのは早すぎるぞ>>722
成功率の話で言うと主人公たちが特異点Fにレイシフトした方法は限りなくゼロに近いコフィンなしで肉体を転移してのレイシフトだぞ
コフィンでのレイシフトはそもそもコフィン側に成功率が95パーセントを下回ると電源が落ちる安全機能をつけている
特異点自体は正常な時間軸から切り離されている観測不可な領域とも言われているのでカルデアス自体が未来の状況を映していてもその点自体に介入せず消滅させない限りその点の部分は観測できないままあり続ける
だから年代もバラバラな七つの特異点が同時に点在していてそれが原因だってわかったんだし>>721
今更ながら
神代の本当の意味での終焉を齎すための
指輪返還の儀と
人類神化計画のアニムスフィア師弟や
異星の神化計画?のアニムスフィア父娘
相容れない気がするが
ある意味冠位指定への向き合い方
の問題だったのかも知れない
グランドオーダーがソロモン通して
この世界における
聖都の神が下すものとしてだが。
指輪未来へ送ったのも神意だしなーそういや多分どうでもいいんだと思うけど
たしか2部入ってから(正確には5章以降)村正とリンボって異星の使徒同士のくせに一言たりとも会話してなかったんだっけ
互いが互いに相手どって言及ぐらいはしてたっっけ?>>730
>地獄界曼荼羅でリンボが脱落なら交差しないかも
ってことになるわけだよね
業を切る村正と業の塊みたいなリンボが接してる描写が一切ないのは今後敵対するフラグにも思えたけど
cm通りの展開になるならそれも怪しいから気になった>>689
事件簿等読み返すと
ユリフィス等の冠位指定はゲーティアでなく
人の魔術師の命題としての
別系統っぽいなあやはり。
ゲー君達のはあくまで魔神因子潜伏の
隠れ蓑のニュアンス冠位指定(グランドオーダー)には大まかに分けて二つに分類出来ると思う。
1.ソロモン直近の弟子達に与えられたモノ
(ソロモンからの宿題または課題)
2.上記の弟子達以外が自らの一族に定めたモノ
(自由研究のテーマみたいなモノ)
ユリフィス家やアニムスフィア家は①で
イゼルマ家は②。フラガ家のフラガラック伝承みたいなのが神から下知された意味での本来の冠位指定なのでは
時計塔超古参の正統派冠位指定がもともとは異端だったのかもしれないシュミレーション以前に入館した時にレムレムしてるのが怪しい
実は本物のぐだは入口で寝てて本編はその時の夢的な扱いかもしれない
青王みたいな感じで>>735
主人公が100%でオルガマリーが0%?で相違点が何か考えると、青本の世界に突っ込まれたオルガマリー?が宇宙のミイラもどきで、主人公の場合、そっちに存在したと仮定してもイレギュラーじゃないからじゃない? 青本の世界では何故か所長ミイラ状態だったから、所長はミイラもどきから所長を作成した?シュミレーションで言うと
キリさんの人理修復はあくまで~という
ラインで語る人も多いし実際それ自体は
間違いじゃないだろうけど
地球を白紙化までした「異星」の力が
カルデアスの疑似環境モデルに由来するなら
決して作中世界において軽いものではないよね
…というかコフィン→シュミレーション
の時点でUオルガの登場待つでもなく
カルデアの機関内部で因果が帰結しているという>>738
ムネ―モシュネーがカルデア技術
の暴走だったのも設定管理役として
重要なポジション担ってきた三田さんは
奈須氏から色々カルデアの実相聴いているだろうなって
ライネス幕間の内容でもそれは察せられるカルデアの設備が軒並み怪しい風に描写されてる以上厄ネタであるなしに関わらず解明パートは来るだろうね
2部後編PVラストのカルデアスに繋がる伏線だと思えば前編はクリプター編、後編は異星の神編というよりはカルデア編なのかも神が神たるゆえんはそれを信じる者がいるかどうか
クリプターのキリシュタリアはそれを神と信じたってことだろう>>742
秘匿という語彙自体にレフ爆破や
カルデアスの文明の灯消失以前からの
仕込みの秘密が有りそうって線の方です
シリウスライト等でそれらの因果は
既に描かれてますからね>>741
2部関連の何かしらがカルデアに現出するフラグは下総国の時点で立ってたからね
PVのカルデアスのヒビを見てとうとう来るかって感じ
とはいえこれに関してはサタン=異星の神かどうかって疑問があるが
道満のセリフの意味が「異星の神が見出したものは斯様なものでしたよサタン様」ならサタン≠異星の神だが、「異星の神たる貴方が見出したものは斯様なものでしたよサタン様」ならサタン=異星の神になる
いずれにせよ汎人類史への侵出でありつつ
カルデアへの現出がそいつらの本命目的っぽい
「秘匿者」に関してはこの視点では読めないな
カルデア編があるならそこで明かされることに期待1部6章で「魔術王と同じ視界を得た」という獅子王が
「ある者の大偉業によってこの星の歴史は終了する」
「魔術王が好きにするなら私も好きにする」
と言ってるが、今更だけど「ある者」が魔術王だとは明言してないんだよな
この発言は実は魔術王も獅子王と同様に星の終わりを知って行動を起こした側だとも取れる
その場合、なら「ある者の大偉業」とは誰が何をしたのかとプーサーじゃね
プロトアーサーは、「アーサー王」ではなかったと…………?
キャストリアにフォウくん預けて姿消したらしいマーリンてことはないか
>>751
世の中には、男女問わず「彼」を性別不詳の三人称に使う人もそれなりにいるんで、
あり得ないとまでは言えないような?
とはいえ、私の知る限り少数派だから、苦しい擁護だがカルデアスを止めろとマリスビリーに詰め寄った奴、後編PVのカルデアスにヒビが入る原因と結果を予期していたのかね
そういう理由ならそれでも止める訳にはいかないと抵抗したあたり何かしらをカルデアに現出させるのがマリスビリーの目的のように思えるんだけど>>755
「="肉体は"レイシフト適正無かったor封印/妨害されてた」
のかどうかが気になる>>750
座の英霊ヘラクレスはマルミアドワーズを内包してるんだろうけど現実的に召喚されるセイバーヘラクレスが持ってるかは不明だし頼りにもしてなさそうだからな>>722
>>727
赤く燃えているカルデアスが一体いつの地球か、という件で、一つ確実に言えるのは、「人理焼却されている地球」ということだろうね。
2004年の特異点Fは確かに燃えているんだけど、その炎が地球全体を覆っているとは思えないし。
…そうなればもはや、それを『点』とは呼ばないだろうから。
ただ、6章・特異点キャメロットでホームズが明言したように、人理焼却は、2016年から過去へ向けて燃え進む炎であるならば、人理修復を始めた時点と、終局を迎えるその時点では、もしかしたら真っ赤に燃え上がっているさまが写る時点が広がっているという可能性はあると思う。
つまり、序章クリアした時点ではいわゆる現代以外は真っ赤になっていないが、終局直前にはバビロニアのB.C.2655直前くらいまで炎が迫っていた…というような。そうだとすると、あの燃えてるカルデアがなんだったのかも未解決問題になるのか
>>759
ゲーティアの発言だと燃やしてると思うんだけど?土台の星は燃やしてないだろ
土台なんて燃やしてもたいした燃料にならないとも言ってるしそんな事をしたらアルクに殴られる
あくまで人理テクスチャを燃やしても燃料にしただけ>>760
カルデアスで人理焼却が成立してしまった場合の未来の地球を見ているだけで
その地球は要するにゲーティア自身が地球ではなく天体になった結果
星に人がいたという人類史そのものを否定した地球だから赤いというだけだ
ティアマトの海が青じゃないようにゲーティアの天体の海が青じゃなくてもなんら不思議はない>>762
まあ時間軸・世界線は異なるものに
成って居ただろうが
創世光年自体はガイア自体のリセットでは有る
その線で言うなら二部案件も
頑なにガイアには影響ないって主張も
一時は多かったが
多分カルデアの者やダヴィンチマテ見るに
【星の終り】は関わってくると思うな>>759
地球が燃えていると書いたので、星が燃えている(内部に向かって)と捉えられたのかもしれないが、そのつもりはまったくなかったよ…
より正確に言うなら『地球表面が燃えている』、そしてそれが『過去へ向かって燃え広がっていく』ということ。
挙げた例えも、時間軸方向(特にも過去方向)への燃え広がりを示したつもり。
だから、2016年に燃え始めたテクスチャの炎は、2015年、2014年…と燃え広がり、おそらくは現代に近い時代ほど早くテクスチャが燃え尽き、テクスチャのない地球になるのだろう、と。
しかし、つまり、燃え尽きてテクスチャが消えた時代もあれば、遡れば炎が燃え広がる前のテクスチャも、今まさに燃え上がっている時代もあると言いたかった。
実のところ、>>758を書いた時には具体的な様子を思い浮かべてはいなかったんだけど、テクスチャが燃え尽きて何も覆うもののない地球って、まさに白紙化状態だね。>>768
サンクス、未参加だから見覚えがなかった
「レイシフト地点の手前」ってことは
特異点─レイシフト地点─穴─カルデア、って順か
ターミナルに開いてる穴なあたり時空の座標的にはそれとほぼ同じで、例の黒点はそれよりカルデアに近いところにあるのかもラスアンだと死ぬのは地表だけで裏側は無関係らしいけどな
>>414
事件簿年表の西暦以降のマナ=疑似エーテル
=新世界の開始
という記述視ると第一魔法の方が近いニュアンス感じる>>773 ロストルームマテだとSN世界じゃフラウロスの自害で魔術王の企みは実現しない云々的な事書いてあったね
まぁ言ってしまえば、他の主人公が戦ってきた世界も大被害でメチャクチャみたいな台無しにはならないようにって面もあるだろうし2部も起こってないんじゃないかなと
というか元から一応2部構想だったのを鑑みても、やはりフラウロスの存在はキーポイントというか、カルデアスやシバにも関わってる辺りも重要だろうし第六魔法は朱い月が持っているか関わっているらしい事をワラキアが言ってなかったか
そしてワラキアのタタリが朱い月の能力を借りていて第六魔法を目指してるって事はタタリは第六魔法の擬似的な再現か似たようなものだと思われる
タタリがProgram No 6 Error とかだとか
タタリがError吐いてるのは単に予め決まっている第六魔法の使い手ではなかったからならビーストと魔法が関連するとするとするならビースト6は死徒か朱い月関連だったりするのかね
星の死もブリテンも青子がマテにあるのもアルズベリを想起させるというかORTの新規設定の
アラヤの活発な世界とガイアの動く
の世界の差違
という時点で既にアラヤ人理だけの
規模の話じゃなくなるのは
確定と言って良いと思うのだが。
勿論本来のfate軸では登場しない
という示唆でもあるが、既に
FGOでは話のメイン設定では有る。>>773
>2部で気になるのは
>FGO以外のSN等の世界ではフラウロスが自殺したからFGOの事件は起きない
>って設定はまだ有効なのか、それとも1部に関してだけの話なのか
竹箒の「“過去”も“未来”も守られた」という記述からすると
人理焼却も人理再編も起こらないっぽいな、フラウロスが自決した世界人理焼却も白紙化もカルデアスが存在する世界でしか起きないんじゃないかって気がする
過去が守られたのはわかる。ゲーティアの事業は現在から過去に渡っての人類史をエネルギーに変えて地球を作り直すことだから、
起点となるレフがいなくなって人理焼却が発動しない、それは良い。
じゃあ未来が守られたというのが人理焼却が起こらなかったからではなく、
人理再編が起こらなくなった結果であるなら。では人理再編の起点もレフということに……?
現時点で描写されてるレフの行動で、人理再編の起点になりそうなのってシバの開発くらいだよなぁ。
オルガマリーをカルデアスに突っ込んだ件? 流石にそれは不確定要素過ぎるから無いかな?
レフがオルガマリーをカルデアスに突っ込まなければならない理由があるなら別だけど。>>781
その仮定が正しいなら、
ただの悪趣味ではなくレフはオルガマリーをカルデアスに突っ込まなければならなかった
もしくは、状況がどう転んでもオルガマリーはカルデアスに触れる事が決まっていた
のどちらかということになる。
しかしどうにも現時点で明かされている情報が少なすぎて現状に繋がらないね。
名探偵だって「今はまだ語るべき時では無い」って言いそうw>>782
すまん「カルデアスが成したこと同様」が「異聞を仮想できる」に掛かってるから↑の否定は断定出来なかったわ.......忘れてくれ>>779
少なくとも焼却に関してはほぼ間違いなくカルデアスを利用したレイシフトでないと起きない感じだからね
アトラス院のレイシフト方法だとそもそも特異点が存在しないといけないから意図的に作り出さないといけないし
白紙化も一度目のカルデアスの異常(灰色になった地球)が原因とするならばやはりカルデアスが機能してないと起こせない>>780
レフが消えた事でクリプターを手駒に出来ないからアウトなのか、オルガマリーがカルデアスに飲み込まれなかったからアウトなのか。
このどっちかか両方な気がする。>>787
その辺は2015年の時計塔で名乗られるレフの人格の名前であるレフ・ウヴァル、ライノール・グシオン、フラウロスって名前から魔神柱ウヴァルと魔神柱グシオンと魔神柱フラウロスが関連してる可能性があるって予測だけはたてられると思う
魔神柱達の中でもフラウロスが「情報室」、グシオンが「管制塔」、ウヴァルが「生命院」と役割が違うんですよね
ゲーティアっていう個としてまとまってるように見えるけど目的が同じだけで思考とかは各魔神ごとに別物だから食い違ってた可能性はある事件簿にてハートレスが行った神霊召喚の儀式って、空想樹による異星の神召喚の儀式と似てる気がするのは気のせいだろうか?
もし、ハートレスが盗んだ物ならば、異星の神召喚は聖杯戦争以前より計画されていた事になると思う。>>787
『2015年の時計塔』がFGOの前振りだったとして
レフがゲーティア、ライノールが異星の神、フラウロスがマリスビリーをそれぞれ象徴してたと考えられるかも。
過去とみらいは時間は積み上がってさえいれば順番はどうでもいいものとはマシュが言ってたな
宇宙を模した大聖杯でも全ての時間は等価
そんな世界設定の中で過去と未来がどういった意味を持つんだろうか>>793
そのあたり、記録宇宙と観測宇宙の話にも通じる気がするな
記録宇宙の視点を持つモノにとっては過去・現在・未来の区別にさして意味はないが、
現在の視点からしか世界を認識できず、その前後として過去/未来の区別を付けざるを得ない観測宇宙を生きる人類のような生命体の場合は
観測していないゆえに未来を変える特権を持っているとされる
ちなみに事件簿いわく、現在を起点として過去も未来も絶えず変動し続けてるとかなんとか>>789
天文台の観測行為自体も「観測する」という能動的行為であるように見えて、その実は外界の現象を受容することで成り立つ受動的な姿勢でもあるしね
観ている事と観させられている事が同時に成り立ってる>>792
つまり人類種が空想具現化を使えるようになれば無敵…>>752
そういや異聞帯産のビーストって有り得るんだろうかね>>798
ゲーティアが見越していたものが空想樹出現と地球白紙化のどっちだったかによるな
地球白紙化を見越して人理焼却を目論んだなら順序的にカウンター説は矛盾することになるというか人理焼却が完遂していれば2部の状況は招かれなかったって話だな
カウンターって見方以前に人理焼却がなければどの道招かれていたんだわ
残滓っていうのは人理焼却で光帯エネルギーにされた星の資源であって、終局でそれを阻んだことを指しての「その残滓すら手放した」だと思うそこら辺はなんとも言えないと思う
少なくともシミュレーションまでしてみせた以上、異星の神はゲーティアの目的が人理焼却からの創世光年という事はわかってたはずなのに
「予想外だが問題なし。予定通り人理再編実行可能」という結論だし
人間の認識から言えば過去が書き換えられたら未来も無くなるだろうという話だが、
人類史を玩具にできるような高次元の存在たちにとっては過去がどうなろうと未来をあれこれできるのかもテクスチャーとは空間的なものだけではなく、
時間軸の方向にも広がっているものなのかも
そう考えるとORTが地球の要請に応えてやってきたけど
5000年前に地球に着いたという時系列の矛盾が説明出来る。
つまり着陸する場所を時間軸的な意味で間違えた、と。>>804
間違っちゃいないの悔しいこれはパワーワード入りしても許される出来
>ウルトラの父マリスビリー>>771
そしてFGO公式では、FGOの世界という項目の1部のページを開くと、『西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。』とあるんだよね。
じゃあ、それ以降は?(つまり2016年より後)
ってなるわけだ。>>802
個人的には、どちらかというとそれ推しだな。<ゲーティアが異星の神のカウンター
まあ、なんとなくで根拠はないんだけど。>>808
人類史というか、文化圏かなぁと思う。
口伝だったり、書き残された物だったり、手段は問わず、人間が伝えることによって連続するそれ。
だから、後に残るものは必ずしも実際の流れとそのままとは限らず、順序が入れ替わったり、あったことが忘れられて失われたり、混ざって不可分になったりしているのではないかと。>>814
掘り下げるならやはり
あのガワと「上手でない人マネ」までして
白紙化の謎解明か
異聞の「査定」かをしているのか疑問
そも只の偽装なら現在進行形で
カルデア所属、みたいな
名乗りをする必要も無い気がするのだが
単なる伊達ではない気がする>>808
ならばゲーティアが各時代に“投錨”した魔神柱は
特異点を縫いとめる最果ての塔ということか。一部の特異点、2部の異聞帯、青本の世界で所々コリジョンしてるのかなと。
レスの上の方にあったけど、ブルーブック世界の人間の殺し方がクーフーリンのゲイボルクみたい。
クーフリンオルタの幕間で個人に恨みを持たれていた。
1部5章と青本のネバタがアメリカである。基地の描写が7章にでるであろうortの特徴に当てはまっている。>>818 続き
1部3章と2部5章のポセイドン
1部4章と2部6章のイギリス
1部5章と青本世界
1部4章のロンドンはアルビオンに言及無かった筈だけどあの時点でも裏世界とは時計塔からいけとのかね?
1部5章の「妙な男」や謎の星読みはディビットかマリスビリーか青本世界の関係者と予想>>790
神霊への再臨に必要なのって、神と崇められるほどの信仰を持つ英霊もしくはそれに連なる者、膨大な魔力と時間くらいか?
魔力と時間は空想樹の性質上問題ないが、信仰はどうなんだろう
なんかピースが足りない気がするマーリンが「ロマニがいるカルデア」と言及してたけど、いないカルデアを考えると青本世界かキリシュタリアのあれあたりだけど、キリシュタリアの実験数回にはロマニはいたとは思う。
いない場合も想定できるけどゲーティアでほぼ詰むから、青本世界の様な電子世界にもカルデアがあるよ的な感じかなオルガマリーがカルデアスにぶち込まれて青本世界でミイラ状態になったと予想してるけど、何故ミイラ状態になってるのか疑問に思う。
オルガマリーが宇宙人から作られたデザインベビーでレイシフト時、異物として認識されるから適正率0%
主人公の100%も怪しくて、元は青本世界の人間からのコリジョンしてそう。最初のチュートリアル時点に入れ替わったとか長い夢をみてるとか?ホームズ体験クエのシミュレータのダストデータの件がなんか引っかかってるんだよな
あれはダストデータに無いはずの「怒りという感情」が蓄積したという事だったけど
ブルーブック世界=カルデアス内部だとしたら、枝の刺突がゲイボルクに似てるのは同じような感じで
5章修復→近代アメリカでアイルランドの伝承英雄が暴れたなんて整合性が取れないので適当な事故事件に変換→しかしカルデアのデータにはぐだの旅の記録として残る→漂白時に刺突の部分だけが抽出され利用された なんてことはないんだろうかレイシフト適正は世界中探して50人前後だったはずだけどその人数なら特徴なり傾向なり分析してたのかね。
オルガマリーの0%は適正はあるけど、宇宙人のデザインベビー?だから弾かれた?
主人公の100%は主人公を基準にした適正率なら100%も理解できるけど、そうじゃないなら何が要因だそうね
青本世界から迷い込んだ一般人? 目隠しさせてたはいえ、日本から南極まで時間かかるし、最初廊下で寝てましたよねおかしくない?>>824
それこそカルデアスを使わないでレイシフトして2004年もしくはその前に介入してなんかしたとかないだろうか
どうやったかは未だに語られてないと思うんだけど、"カルデアに来る前に"ロンドン→キャメロット→新宿の順にホームズが単身でレイシフトしてた前例がある以上はカルデアス(あとペーパームーンも、こっちは関係ないかもだけど)を用いないレイシフト手段があると思うんだよね
で、アニムスフィア一族ではないホームズにそれが使えるなら元々レイシフト術式を有するアニムスフィア一族の当主だったマリスビリーが同じものを扱えたっておかしくはないと、それこそその手段が人間では耐えられないほど負荷の重いものでない限りは>>824
聖杯戦争が行われていたとオルガマリーが知ったのはラプラスで観測して2004年に合ったという情報を2010年に知った
同じようにホームズが聖杯戦争で調べたのはデータに聖杯戦争開始時参加者とされる魔術師7人の名前だけ
あらゆる媒体にも資料にも聖杯戦争の結末どころか過程すら記載されていなかった
トライヘルメスで判明したのもマリスビリーが勝者であるという情報だけ
勝者はセイバーとそのマスターと隠蔽すればいいと発言していたのにも関わらず
ホームズですらトライヘルメスを使わないとその情報がわからなかったということは
そもそも聖杯戦争という儀式が行われたという情報自体を魔術協会と聖堂教会の方にも認知されていないのではないか
こちらの世界では2004年の1度だけなのにホームズは最後に行われたのは2004年というのも気にかかる>>828
カルデアのラプラスが観測した記録だとセイバーが勝利して街の破壊は起きていないとされている
ただしそのラプラスがどこの世界の聖杯戦争の記録を拾ったかは不明である
アトラス院にあるトライヘルメスは聖杯戦争の勝者はマリスビリーとしている
トライヘルメスもあらゆる滅びも未来予測するアトラス院が誇る最大の記録媒体で並行世界の情報も含めて記録しているからそれがどこの世界の話かは断定できない
バビロニア0話のロマニの記憶内ではマリスビリーと思われる存在が燃え盛る冬木の街を見て勝利宣言をしていた
マシュやオルガマリーが2004年の冬木でこのような火災があったと知らなかったけど
第四次の大災害がしっかり記憶としても残されている規模の火災を隠蔽なんてできるわけがない
それでも聖杯戦争の情報もその火災が起きたと言う情報もないということは
結論から言うと「この世界で聖杯戦争は行われていない」ということになるんだよな>>817
マーリンのマテでもそうだったけど「人間」と「ヒト」が完全に別物として扱われてるよね
少なくとも型月には哺乳類ではないヒトが存在する、またはした
感覚では人間はそのまま我々人類でヒトはその時世界を支配し文明を作る知性をもつ種族に思える
しかしその他のヒト達はどこへ消えたのだろうな
さっさと宇宙進出したのか世界の裏へ逃げたのか絶滅したのか
死の概念が地球にできたのが人類からなのかそれ以前なのか
ヒトの定義が重要そう>>817
SイシュタルがUオルガマリーのメタファーなんだろうなぁってのはそれとなく思った
Sイシュタルとアシュタレトの二重性
中性的なキリシュタリアの鯖が
男と女を体験したカイニス
男女の双子のデュオスクロイ
アトランティスで召喚されたであろうアトラス
アトランティスとオリュンポスの二部構成
ロストベルト5のスレで二重性がちょっと話題になってたし、クリプタースレでもそれっぽいことを唱えてたのは一定数いた
あと父親との関係 Sイシュタルとアシュタレトは愛情深く育てられたけど、オルガマリーとキリシュタリア両名ともに父親との仲は芳しくなかった
Sイシュタルとアシュタレトの関係のようにキリシュタリアとオルガマリーも深い関係があると考えた方が無難
絆礼装で宇宙に進出してるのも、まぁ今後の展開を交えてのものだろう
アトランティス直前でSW2をぶっ込んできたのは、明らかに意図した演出と考えてる1部6章のアトラス院といえば
キリシュタリアのスキル名「エルサレムの記憶」からして、第六特異点のシミュレーションは獅子王が関係しなかったケースの内容だったのかね
獅子王の出現は異星の神にとってもイレギュラーだったようだからそれが理由でシミュレーションに組み込めなかっただけなのかもしれないが、その組み込めなかった範囲にアトラス院も含まれていたのかが気になる
もしシミュレーションから除外されていたのなら、1部6章において獅子王の出現とアトラス院の出現(存在?)はセットだったか、獅子王出現の影で用意された異星の神へのカウンター要因だったりしないかな【Sイシュタル絆礼装「再会の宇宙へ 」より】
かくして地球人類は(何度めかの)危機をクリアし、
我々の知る人理継続保障機関カルデアは人々に
祝福され、そして惜しまれながらも閉館した。
平凡なマスターは日常に戻り、
留守にしていた間の帳尻合わせに奔走しながらも、
なんとか社会人としての一歩(内定ゲット)を
踏み出したのである。
(心の中の三大スキル……応急手当、瞬間強化、緊急回避のおかげです、と後に本人は語る)
/
個人的に一番信じたい2部エンディングの方向性。
ただ、ここに辿り着くには、白紙化という現象が帳尻合わせの利く事態である必要がある。
白紙化がどういったテスクチャの在り方なのか。
上書きと一言で表すにしても、ゲーティアの時みたいに
エネルギーにされたとかではないから、あくまで
現時点でも汎人類史自体は活動を続けており、その上に、
階層構造的に白紙化地球というテスクチャをテーブルクロスの如く
かぶせているだけならばワンチャン。
要は今が地球全土に及んだ特異点化だったなら可能性もなくも・・・あると良いなぁ。>>836
ソロモンもコリジョンしてるのかな?
2004年の聖杯戦争時の記憶が少しあやふやだったし
人間化した時に何か不利になる様なことは忘れる様に仕込まれてたとか?>>838
ぐだぐだファイナルのメインストーリー進行状況差分でロゴジェネの所有者がマリビリとシオンに分かれるあたり複数ある可能性もあるからな
メタ事情で便宜上の所有者にされてるだけと言えばそれまでだけどそもそも「ジェネリック」って普及タイプというか量産品みたいなものだから
シオンが所持しているのと同じものをマリスビリーが所持してカルデアに持ち込んでても何もおかしいことはない
グレイのアッドもレプリカだし>>833
上から被せたって感じではない気がする、もしそうなら残留物とそこで生き残ってた人々の痕跡も残らないと思うし
ただ海が消失するレベルで地形ごと変化してるから白紙テクスチャ(仮)が汎人類史テクスチャそのものって感じでもないんだろうが
ところでここからは妄想みたいなものだから話半分くらいに受け取ってもらいたいんだけど、汎人類史がテクスチャごと霊子変換されてる可能性ってないかな
なんかヒントないかなと2部序を見直してたらキリシュタリアが言ってた「旧人類の行なっていた全事業は凍結される」って言い回しから画像のやりとりを連想しただけなんだけど、終了とか打ち切りじゃなくて凍結ってあたりに意味があるのかなと思ってね
まあ非生物だろうと形のある物体ならともかく形のある物体ともなんか違うっぽいテクスチャそのものを霊子化出来るのかって言われると分からんから考察には昇華できないんだけどもひょっとしてブルーブック世界の人間が木の根のようなものに心臓を刺されて塵になって一人一人消えたのは肉体を霊子に変換されていた?
星が見えない特異点Fの世界に人間がいないというのももしかしたら同じような事態が起こっていたかもしれないとか人理焼却の時もそうだったけど
外の世界が焼却白紙化されるのと、カルデアが真っ赤真っ白になったのってほぼ同時か寧ろカルデアスの方が早いんだよな…
そしてカルデアスが真っ赤になったのは、特異点Fの位相に繋がった瞬間である>>844
逆にカルデアスに未来の地球の姿だって映し出されたせいでそうなる可能性未来が成立しちゃったとかないだろうか、もうどこかで言われてそうなやつではあるが過程を無視して解答だけ写してるから
ホワイダニットを調べるはめになってるわけだしApocryphaの聖杯に関するやり取りから、汚染されてなくても願いに対する考え次第では、予期せぬ事態が起こるのではないかと考えている
マリスビリーは巨額の富を聖杯に願ったが、それを手にする方法論はどのようなものだったのか
少なくとも尋常な方法じゃないとは思っている
何故ならソロモンは自身の千里眼で見た光景から「マリスビリーは聖杯で根源へ至る」のではないかと勘違いを起こしていた
ソロモンはマリスビリーの願いの内容から、見た光景と異なる願いと解釈していたが、マリスビリーが当初から巨額の富を得るために聖杯戦争に参加していたのなら、ソロモンが見た光景はそのまま「マリスビリーが願望を叶えた結果起こる未来」であるはずである
つまり初見で見る限りにおいては、根源へ至る道程に見えるような事態がマリスビリーの願いで引き起こされたと考えられる>>845
残された日記みたいな物の記入方法について疑問視されてた記憶がある。
(ペン等じゃなくてレーザー刻印のような方法で記入されてた的な)>>841
遺体がないはずの言峰綺礼の肉体を依り代にしてラスプーチンが出てきたのは
異星の神が言峰綺礼を汎人類史からレイシフトさせて凍結させていたからか
特異点Fの世界で人間が消失しているのはもしかしてそういう関係があるのか>>852
そこら辺まだ不明じゃないか?
作中でも判明してないことを確定情報のように語るのは如何なものかと>>851
現状でわかることは「青本を待っていた何者か」であることだけだね
「人型ではあるが人じゃないかもしれないし、人かもしれない」以上の事は言えない
青本の知己や関係者だとしても彼の超記憶症候群を知る学者と友人、旅立つ前に共に居たコロニーの人々以外は本編で明かされていないがこの中にあのモザイクマンが居るとは限らない事件モノの鉄板になぞらえると「事件の真相に近づき得る存在(超記憶症候群を持つがために白紙化以前の地球との差異に気づき得る存在)」を「事件(地球白紙化?)の真相を知る者or犯人」が口封じの為に殺した、あたりの状況を思わせるが実際はどうだか
というか青本死んじゃったならもうモノローグで答え合わせもできないし、いよいよカルデアもそっち側に触れていくのかね
撃たれただけであってまだ生きている可能性もあるが・デイビットも超記憶症候群を持ってるような描写から推測するに、ブルーブックとデイビットは同じ能力を持っていてブルーブックも優れた直感を有している可能性がある。そうならば、白紙化が起こるのを知った上で看過した者が存在する。そして、検体Eは侵略の原因ではない
・ブルーブック視点の描写から新年と同時に人工衛星がロストとしたが、90日後には人工衛星が復活してエリア51を偶然にも映し出し、再び機能停止している
・ブルーブックはエリア51で2016年に実験が行われていた記録を発見したが、ブルーブック自身が2016年を体験したかどうかは言及されていない
・エリア51にORTの水晶渓谷のような描写があり、ORTが南米異聞帯にいることがわかっている。エリア51は水晶渓谷によって地下世界を通じて拡張された南米異聞帯の一部かもしれない
以上のことから、人工衛星の映像が作為的なものであるなら、デイビットにならブルーブックをエリア51に誘導して殺/すことは可能と思われる。そもそもあの謎の影、コートっぽいの着てるし左手で銃を持ってる>>858
アニメの作画をどこまで信じるかという問題かな
2部後期のopを信じるならマリスビリー時代からクリプターは令呪を持っていることになる
5周年の映像を信じるならグラスを左手で持っていたことからデイビットは左利きの可能性がある
バビロニアアニメの映像の右手がデイビットのものであるなら、右手には令呪がないとおかしいORTは捕食したものに擬態できる能力がある
エリア51の通路の描写がORTの外郭の特徴と一致している
そうなるとデイヴィッドを捕食し、擬態化したのがデイビッドである可能性もありそうではある
ただそうなると一度2016年末に白紙化して人類史が終わった世界からなにかしらの時間跳躍をして時計塔の魔術師としてこちらの世界に来訪していることにもなるがデイビットがORTの擬態ならレフボムはORTの外皮を破る事ができたことになるんだよなぁ
実はレフボムで殺されていませんでしたって可能性はファミ通のインタビューで消えたしレフボムは威力より起爆タイミングが一番の原因だってそれ何度も言われてるから
レイシフト途中で存在が生死含めてあやふやな時に爆破で緊急停止されたら
そりゃどんな生物だって危篤状態になるって
デイビットは自分一人でクリアしたけど
彼もまたキリシュタリアに懇願されなかったら虚数に取り残されてたのかな
もともとあれキリシュタリアに課したものだから
どうやって彼一人でクリアできる状況にもっていったのだろう>>835
ああ、そうなんだっけ?
個人的に、FGO始めたのが2017年からなので、『4章と5章の間に、監獄塔に囚われている期間がある』という感覚がどうしても持てなくて、つい忘れてしまうんだよね…
一応、マナプリ使ってクリアはしているんだけれども。デイビットは自力で蘇生条件満たしてたしヒナコみたいにそもそも死にかけてすらいないでどうにでもできたのを外が勝手に凍結させただけなのでは
人類の「死」すら再現してみせるほど精密なORTの擬態能力、という可能性
一部を単身クリアできる可能性があったのはキリシュタリアとデイビットだけで
キリシュタリアが2部に挑戦しても途中で脱落するのは今回やったシリウスライトを異星の神にぶつけることだろうけど
デイビットでは人理修復した時点で詰んでいるという>>870
自分が言っているのは
『キリシュタリアの人理修復がぐだと違ってキャメロットではなくエルサレムのままだった理由』であって
『ぐだ達の人理修復がエルサレムからキャメロットに変わった理由』ではないよ
ぐだの旅路でキャメロットに変わったのは確かに遅くなった+獅子王が介入したからだけど
キリシュタリアの方は異星の神によるシミュレーションなので
異星の神が認識できないイレギュラーは発生し得ない
つまりどんなに時間経過して遅くなってようが
あの仮想人理修復の旅路ではエルサレムがキャメロットに変わることはない
ってことを言いたいんだ
だから早い遅いは関係ない
そもそもシミュレーション内では起こり得ないことなんだから
逆に言えばシミュレーションではないぐだ側は
遅れることなくエルサレムに行けても
途中から獅子王が介入してくる可能性は大いにある
ということでもある>>865
実際、異星の神にしても自力で蘇生できる奴も関係なく
キリシュタリアに蘇生させてたような気もするしなあ>>862
実際タイプ・ムーンやタイプ・ヴィーナスをみると
連中の感覚的には「死もまたひと時の眠りに過ぎぬ」という程度の話っぽいORTが何かを食らって擬態してるとしたら空想樹だと思うんだ
ぶっちゃけカルデアがORTと戦う理由がない。南米の異聞帯が消えようが、消えなかろうが地球のルールが地球外の存在に通じるのか疑問だし、ORT側に南米を守る大義があるとも考えにくい上に敵対さえしなければ、両者関わり合うこともないだろうし
スルトという前例のように、ORTが空想樹を食って擬似的に異聞帯を留める存在になったからこそ、カルデア側と戦う理由が出来るんじゃないかな>>875
個人的には「空想樹が落ちてきた現場にいて水晶渓谷という異界に居て白紙化と異聞帯の影響を受けなかった汎ORTが、既に異聞帯を外から食べきって異聞帯そのものの模倣をしている」とかかなと
異聞帯を消す=ORTを倒すか擬態をやめさせることみたいなアーサー王の体験クエストで滅んだあとの世界に飛んだりしているけど
剪定された世界もその世界そのものが消えずに「人類史として滅んだ世界」として存在し続けてることを考えると
そもそも異聞帯というものが本当にあるのかどうかわからない
最終的にその異常が帰結して本来そうなるべきだった剪定事象と同じ姿に立ち戻るだけで消滅はしないんじゃないだろうか
北欧なら3000年前にそうなるべきだった姿に、オリュンポスなら1万4千年前にそうなるべきだった姿に
そうなると南米の異聞帯は5000年前にORTが飛来して眠らなかった世界ということになるんだろうかオルガマリーがレフにカルデアスにぶち込まれて、なんやかんやで地球大統領自称してた。
異星の神はゲーティアは予想外だったらしい
じゃあ、マリスビリーはどうなんだろう。
オルガマリーがレフにぶち込まれなくても、マリスビリーはぶち込む算段がありそう。ぶち込むことも視野にいれていた?
異星の神をカルデアによって倒して何かに至るのが目的?どこかのレスでランサーアルトリアオルタがペペロンチーノの協力者じゃないかって説があって、ランサーオルタは嵐の王だから異間帯を超えれる? 何も確証ないけど
>>877
とある考察で、ロシア異聞帯は本当にあり得るのか?みたいなのは見たな
他異聞帯は歴史上にあった出来事の結果や選択の違いだけど、ロシアは史実上はなかった隕石落下による氷河期が分岐理由なんで
ロゴスリアクトじゃないが、〜が起きたらな人為的なシミュレーション世界と仮定した方が納得する獅子王も下手すれば剪定事象世界の神霊一歩手前な存在だったのかな。
地球をスクリーンにして空想樹をプロジェクタに仕立ててテクスチャ(銀幕)を映し出すって
要するにプラネタリウムと同じか>>884
一歩手前どころかあれはロンゴ/ミニアドが空想樹の代替品として機能した異聞の王そのものみたいな存在では>>885
テクスチャを白紙にする必要があったのは
空想樹の中身に余計な情報を混ぜさせないためだろうしな
始皇帝がスマホに唖然としたり>>890
ん?いや別に平気。チラシの裏だし。
何時か答え合わせが来るだろうから、それまで楽しんでおくよ。
単なるファンサービスなのかなとも思ったよアニメ版。
でもそれならもっと違うキャラでもよかったのでは?とは思ったけどね。2015年の時計塔でレフが現在を守るために自殺して人理焼却を阻止した。
自殺しない場合、人理焼却&異星の神(地球大統領)が起きた。
過去と未来の下りで過去側の黒幕はゲーティア、未来側の黒幕はマリスビリーと予想。
最初から人理焼却がなくてもレフがオルガマリーを混入させ、異星の神を出現、それをカルデアが倒すして何かを得るのがマリスビリーを計画と予想。根源かテクスチャを塗り替えて魔術を存続されるのがマリスビリーの目的?>>892
オルガマリーがカルデアスに投入されるの既定路線と予想。
レフが所長に2000年前にどうとかで攻めてカルデアスに投入したけど、あれ自体がマリスビリーによる仕込みじゃないかと。レフがゲーティアなあれで魔人柱に覚醒した&マリスビリーによる所長投下のトリガー
2015年の時計塔の過去がゲーティア、未来がマリスビリー だとしっくりくる 未来は異星の神かも知らないけど朕がレイシフトを邪法と言うのも分からなくはない。
霊子転移(レイシフト)と言うか、霊子変換の方。
本来は留めるもなにも、ただ無に落ちていくだけの
ものを本人のパーソナリティを保持したまま
現世に留め、特異点なんて言ってみれば架空世界
に再構築。やってることそれ自体はタタリのそれだもんなぁ。
聖杯戦争優勝時に、マリスビリーは第三魔法経由での
根源到達は望まなかった。あくまで根源への到達のみが
目的ならその過程はどうあろうと問題ない筈なのにも関わらず。
結果として本来は副産物である魔法か、未だ誰も未到達の第六法に目的があるんだろうけど、
キリシュタリアが挑み、そもそもマリスビリーが描いた机上の空論が霊子の位階向上
だった以上、朱い月とかそれに類する存在への存在の向上
方面への目的があったんだろうなとは思う。
それならまぁ、第3魔法で今のままただ個人を物質化しても
あんまり意味はないよなとは納得できるし。
存在としての進化を成した後で何をしたかったのかとなると、
彼が星見の魔術師として何を見たのかにもかかってくるんだろうけど。>>878
ちょっと気になり続けているけど確証が持てないメモ追加。
・アンリマユ(偽)、いまだに何故その姿なのか不明な「青い姿」
・アーラシュ幕間で何故か曖昧な「3回か4回」の発言
・確証が持てないが2016クリスマス、黒王強化クエストで何故か登場しているダレイオス。
特に3個目は情報が無さ過ぎて考えすぎかヒントなのか分からないけど、当初の予定ではもっと
ストーリーの進みはテンポよく行こうとしていたのが諸々色々あったのかなと取れる。>>895
空想樹に関してはキリシュタリアとの関連性も気になる
・攻撃モーションがほぼ同じ
・戦闘及び宝具BGMが空想樹戦シリーズかつその完成形
・そしてそのタイトルはキリシュタリアの苗字であるWodime
これらから空想樹はどちらかというと異星の神よりはキリシュタリアと関係しているように思える
そのキリシュタリアは異星の神にただ一人選ばれてて
リンボ達とは別の形の使徒と言っていたし
これらのことはなんか一本の線で繋がるような気がする>>887
全部ではないだろうがシバの女王幕間で
カルデア内の施設の異常を時期的なシンクロ込みで
「視た」感じでしたね>>897
人類悪全部が全部グランド7騎で挑むかどうかはまた違うんじゃないか
キャスパリーグ相手だとサーヴァント7騎で挑んでちょうどいいとかそういう話はあるけど>>897
翁の性格だけ考えるなら晩鐘の音が聞こえたからの一点に尽きる気がする
ティアマトが死ぬべき時を忘れて(死の概念すら無くなって)居るから天に代わって死を与えた
翁は晩鐘(天命)が示した死すべき対象を救済するためなら手段を選ばない性格なイメージがある>>890 元々ダレイオスを召喚したのが2世で、イスカンダルを召喚しようとしたら、ライバルである彼が来てしまった(クラスは彼の王と同じライダー)説は面白いかなと思った
ただランサー大人メドゥーサもバビロニアに合わせたファンサービスだったから、どこまで重要視していいのかわからんね
個人的にはセイバー、アーチャー、キャスター、バーサーカーはどの媒体でも面子が固定なのは大事な点なんじゃないかと思ってるが>>905
柱で言うなら彼等は各時代に担当が決まってるからな
レフとか間桐蔵硯とか見る感じ魔人柱の担当の時代になるまで元の人格のままみたいだし>>905
レフは寧ろマリス、というよりは
アニムスフィアを敵視してた印象
ブリシサンは初代の弟子や
学院長はまず別枠と思う
時代の遡りでの干渉も少なくとも
作中では無いかとマリスビリーに関しては色々考察のしがいが
あるけど、考察のしすぎであの自害ですら
肉体と精神(霊子?)を切り離しただけなのではとうがった
見方までするようになってしまった。
イメージ的にはEXTELLAのザビ。
あるいは、蒼崎橙子さんの人形へのスイッチでも。
と言うか、ぐだがコフィンなしでほいほいレイシフト(?)を
している以上、あれがネタ的な物でないとするなら、
マリスビリーにも似たような事が出来ても驚きはしなかったり。第1部で敵も味方もそれ以外も時間移動しまくってるのが厄介なんだよな
そのせいで因果関係がややこしい事に>>909
まあ「現在」しか生きられず、それに合った時間感覚しか持ち得ない人類には理解しづらい因果よな
たぶんこの物語の全てを識って、作中の高次存在たちと同じ視点、同じ認識を持った時にすべてが理解できるのだろうけれど
それはまだまだ先になりそうだ気になって、冥界のクリスマスを読み直したがブラックサンタと対峙したぐだが
「なんか前もこんなことあったような?(意訳)」というセリフ選択があった。
もやがかかって覚えていないように受け取れる表現に思えた。
ぐだ(マスター)はアンリの忘却補正を受けていると考えていいのかな?
それと鯖の皆様も、はっきり覚えていられない前提で考えていいのかなとまで考えて
(マイルームで台詞を向ける対象者がいないから)
アンリがコメントを向けたキャラは相手もアンリを認識できているのだろうかと
考えたんだけど…難しいなぁ、チラ裏メモということで>>911
アヴェンジャー同士はお互いの忘却補正の効果を受けないのでは?とふと。
例えば、エクストラ同士で戦闘する際忘却補正だけは讐同士だと効果を受け付けない。
認識できるのではないか?という仮定。
これが真である場合、アンリは讐以外のクラス相手だと補正の関係で誰もがはっきりと覚えていられない。
仮に、讐以外のクラスの誰かがアンリを明確に認識できているとしたら…どうなるんだ?
クラススキルが効かないのか、クラススキルを使用していない(覚えててもいいよ判定?)のか
…うーん、謎が謎を増やしてしまった感…。
話題変わるけど、アラヤさん的に「東方遠征」は人類の発展凄い進んだイイイベントなのだろうか。
それなら遠征範囲がもっと広かったり、星の開拓者に選ばれても…と思うんだけど。
人類の発見と、発展のバランスが悪いから今はここまでで抑止力に打ち止められたとか(妄想)
ガイヤさん的には「どうでもいい」のか「あんまり進みすぎて地球がやべぇ」のか気になる。>>915
個人的には、「『東方遠征』した先にもすでに人間は進出し、いくつもの国家が築かれているので、アラヤ的には些事」ではないかと。
一代でヨーロッパからアジアの真ん中あたりまで到達したアレキサンダー大王は、一人の人間をものさしにするととてもすごい人物だけど、何世代もかけてはいるものの、すでにたくさんの人が、『東方遠征』よりもっと遠くへ到達しているのだから。
これまでの人間には不可能だったことを、(出来る可能性には思い至ったにしても)まだ不可能なまま、可能にした者が『星の開拓者』だったと思う。
だからむしろ、南米の最南端へ徒歩で到達した人たちとか、あるいはポリネシアあたりに到達した人たちのほうが『星の開拓者』にふさわしい気がする。
…んだけど、そういう視点を持つ人が多数派ではないゆえに、認定はされなさそう。>>918
現在までに既出の情報からすると、マリスビリーが聖杯戦争勝利&レフ自害ルートだと
一部がまるまる無くなるだけで、二部は普通に起こると思うんだけどなあ
人理継続保障機関フィニス・カルデアが設立が確定するうえに、
他の世界と同じくレフの自殺が2015年であるのなら既にレンズ・シバも完成してるから
単にゲーティアが人理焼却できずに終わるというだけの話だし>>918
マリスビリーが聖杯戦争で勝利しなかったからフラウロスは自害した
って感じ
フラウロスが自害してる=マリスビリーは聖杯戦争で勝ってない世界
ってこと>>923
そもそも月姫世界自体が人類史を◼◼する世界が土台だから
ORTキャスパリーグにの人類殺戮最速組にしろ真正悪魔にしろ存在確認されている世界人類史が完全に詰んだ世界だからズェビアは発狂し
シオンがオシリスの砂なんてものになった未来すらある月姫世界>>926
必要以上に面倒くさく考えてると思いますよ。
命題というより、そこはベン図で考えるといいやつです。
まず、人間は良かれ悪しかれ、大きかれ小さかれ、何かを為す。
ごく普通の、飛び抜けたところのないことを為す人が大部分であるその中に、英雄、英霊と呼ばれるに値する功績を為すものがいる。
さらにその中に、偉業とされる功績を為すものがいる。
さらにその一部に、星の開拓者とみなされる人がいる。
おおよそそんな感じだと思いますよ。
あと、『開拓者』というからには、『(いろんな意味での)フロンティアを切り開く者』だというニュアンスを念頭に置くといいんじゃないかと。
ドレイクの幕間で、「『星の開拓者』は、不可能だと思われてることを、今ある技術だけで突破して新しい常識にすることが条件だ」とテスラが言っているので、とりあえず素直に信じてみるといいと思います。人理焼却も再編もカルデアスの完成が確定した世界でしか発生しないのかな。
ロマニ(ソロモン)は英霊の力を失う瞬間に破滅の未来を視たけど、彼の願いはトリガーの一つだったのだろうか。>>929
再編、というからには人理を解体する何らかの過程を経なければ、それは起こらないんじゃないかな。
解体でも崩壊でもいいけれど、それまでの人理が(完膚なきまでに、ではない程度に)壊される出来事と、ワンセットに再編がある、という感じ。
その点で、漂白は、白くなってるだけでなくなってるものは何もない、のかもしれない。
魔術的には。
(目で見ると何もなくなっているように見えるのに…)
>>927
extraでは『20××年にイギリスの地方都市で行われるはずだったある儀式が1970年に起き(て、それをきっかけに世界中のマナが消滅し)』たが、おそらくは、正しくその『とある儀式が20××年に行われ、2015年が魔術が存在する最後の時代となった』ルートがFGO…かな、と個人的に思っている。
が、問題は、誰によって?何を目的に?ってところなんだよね。
マナが枯渇するような儀式を、それと知っていてアニムスフィア家はやらないだろうから。
それに、アニムスフィア家と『その儀式』を結びつける情報が何もないから、現時点では妄想でしかないのが難しいところ…。>>931
文章を推敲する際にちょっと削りすぎたんだけれども、アニムスフィア家が多分何かやったんだろう、というのは、その通りだと思ってます。
(実は元の文では書いてたけど、削りました)
ただ、情報がないので、儀式としてやったのか偶然かは分からない。
何か目指すところがあっって、思惑通り結果が得られて世界がこのありさまなのか、意に反して目指した方向とまるで違うのかは分からないけれど…
ということです。なんかACと本家のシナリオが補完関係なり差分関係にあるっぽい雰囲気?
アケにプロトマーリン来たけど
宝具の塔がキャストリアの杖逆さまにした形状だったり、キャストリア3臨がカリバー以外持ってて(カリバーない)のって
キャストリアの言うなれど剣は彼の手に~ の彼ってプロトアーサーなんでは>>935
FGOの聖杯が「形而上の存在を汲み上げて、物質に転換する第三魔法の産物」であることを考えると
「人間の精神活動の歪みとして生まれ、 名称と能力を獲得した魔神」もまた、その代替に成り得るということなのかね
「カタチのないものにカタチを与えて固定化する」と解釈すると、たしかに似たようなものだがアーケード版が異間帯の世界かって意見出てるけど普通に違うルートをたどった平行世界ぐらいの扱いだろうなと思う
FGOのストーリーだって同じ平行世界で別に必ずあの世界でのみしか起こりえない話って決まってるわけじゃないしなぁ
FateにおけるSNルート・UBWルート・HFルートどれも全然違うけどどれが正史とか決まってるわけじゃないのと同じようなもんと思うビーストが聖杯そのものとしての性質もあるんじゃないか
ゲーティアは本人が全能とか言ってたような気がするしティアマトも創世神だから全能だろう
ビーストキアラも全能らしいことをサマキャンで言っていた
カーマはよく分からんが全対応自分とかやってるから一応全能?
そしてゲーティアの神殿は宇宙のミニチュアでティアマトは原典の神話やSタルの設定が共通するなら人類の生存圏つまり宇宙そのものだろう
キアラは地母神の末であり特異点そのもので体内がSE.RA.PH
カーマはまんま宇宙
大聖杯が宇宙シュミレーション装置ならビースト=大聖杯かもねまあそもそも stay night 時点で凛が
「聖杯で呼べるのは英霊まで。神霊レベルの現象を再現できるなら聖杯なんて必要ない」と言っていたように
聖杯でできること≒神霊以上の存在なら可能
という話だからなstay nightと言えば、言峰の
「願いが叶う? それはいいが、では願いとはどうやって叶えるのだ? まさか願った瞬間に世界が変わるとでも思っていたのではあるまいな?
元の聖杯はどうあれ、今の聖杯は“力の渦”にすぎぬ。
精密な計算、相互作用による矛盾の修正など論外だ」
という台詞からすると、汚染前の本来の聖杯なら「並行世界の運営」すら駆使して願いを叶えてくれそうなんだよなあアーケード世界では、カルデアが1つではないと明かされているようだし。
対戦ゲームである都合上、そうでないとおかしいのだが、一方でスマホ版にはフレンドという仕組みがあり、どこかの極めてよく似た並行世界の別のカルデア、別の『自分』の可能性が存在する(はず)、でありながらも、基本的にスマホ版は、複数のカルデアがある設定にはなってない。
(※唯一の例外としては、一応バニヤンイベのマスターはいる…が、あれの扱いは非常に難しいので、現時点では保留せざるを得ないと思う)
つまり、スマホ版(カルデアは一つ)とアーケード版(カルデアが複数ある)とは、違う設定、つまり違う世界、ということになる。
聞くところによると、アーケード版では、カルデアの内情はまったく語られず、基本的にマシュしか登場せず、つまりロマニが登場しないとのこと。
現時点では、1部6章での、ベディヴィエール回想内でのマーリン(ロマニがいるカルデアなら本物だ)の言が思い起こされる状況である。>>935
わざわざ特異点を生み出した者の姿は
視えない、って但し書きを末尾に置く位なので
別世界線というニュアンス感じさせたい
のだろうとは思う
現状アーケード版にシナリオは殆ど無いので
大きな展開を見せることは難かしいと思うが
今後の展開はそれなりに追う甲斐があるかも>>941
例えばFate/SNで言えば、FateルートもUBWルートもHFルートも、等しくありうる編纂事象であり、普通の人間の目からは結構違う結果に見えるけれども、人理の視点からすると多分誤差なんだろう。
同程度の分岐はいつでも、いくらでも起きていて、無数の並行世界というのはそういうことなんだよね。竹箒で言及されてた北米と思しき件の回収になるのかね
アケ版はアケ版なりの描写、本編は本編なりに掘り下げるつもりかもしれんが北米はロストルームでも失われたif√見せてたから何かしらあるんじゃね
>>947
特異点Fは明確に修復されてないって言われてるからそもそも人理清算そのものの選択肢に入らない
そもそも日本の地方都市である冬木市一つが滅ぶ程度の被害で人類史に致命的なほどの被害なんて発生するはずもないしこうなってくるとFGOACの主題歌である空白の「結末は塗り替えられるいつでも」の部分が意味深だなー
アーケード版実は人理焼却って単語使ってないんだよね
目的が特異点の確立をして人類史を乱すこととは判明しているけど
魔神柱の必殺技も焼却式じゃなく百年戦争ナベリウスだったり死界都市バルバトスだったりアーケードのは魔神柱の説明に七大罪を利用して現地の人間に介入している節があるんだよな
そのくせ必殺技演出時はもちろん戦闘時にもセリフとかはないし
>>951が事実だとすると人理異常を引き起こしているのは確かだけど人理焼却ではなく
イベント特異点みたいにソロモン(ゲーティア)とは別の誰かが何かしらの方法で魔神柱を使っていると取れなくはないかFGOACではラーマ君がこない代わりにシータが来たらしいな
プロトマーリンといい、いよいよもう一つのカルデア化してきた感がある6章ベディヴィエール居ないのかもしれんな
魔神柱の再現はスマホ版でもムネーモシュネーがやってるんだよな
アモンをアモン・ラーに変異させたオジマンディアスとかも
となると魔神柱がいるからと言ってゲーティアが黒幕である証拠にはならない>>954
そこはいるでしょ。変わってるのは芯じゃなくてもうちょっと周りの部分
例えばガレスが生きてるとかアーケード先に変質してしまった獅子王がいないとしたらそこには現れない
キャメロットがないエルサレムには現れる理由がないし
キリシュタリアがシミュレーションした世界だといないだろう6章はガレスちゃんやリチャード(?)がエルサレムに残っていて、7章巴さん達がまだ戦ってくれてるんだとしたらそれはそれで気になるな
リチャード何者なんだよ、Fakeの彼なの?>>960
これ6章のの何節だっけ?
自分で前後も確認してみたい。魔神柱のアプローチ方法もかなり異なるからな
オルレアンでジルを使って竜の魔女を作らせてファヴニールの力でフランスを滅ぼすではなく
フランスの権力者の欲望を煽って人同士の戦争で誰一人生き残らない凄惨な戦争を引き起こそうとしたり
オケアノスに至っては神霊はもちろんダビデもアークもないから海域一帯を封じ込めて発展も開拓もない世界で
怠惰な日々を約束させる代わりに協力しろなんて遠回しな方法を取っている>>959
アーケードにはシナリオがはさむ要素がないからロマニが登場する場所はないけど
公式サイトの新着情報のバナーにいるのに本編にいないっていうのは無いんじゃないかなどっちみちソシャゲFGOが本物でアーケードが偽物みたいな展開はアーケードの方の株下げるだけだしやらんと思うがな
仮にその展開やるとするならfateらしく偽物だからこそ意味がある、偽物設定に必然性がある話を作るだろう>>965 それ当時のゲームのスクショでは?ホントにアーケードの画像?
>>965
本家だって元はエルサレムだったしまだわからんわからん十三拘束解放の詠唱ってマーリンが担当で固定なのかな
事件簿アニメでグレイの解放時の声がプーサーと同じくプロトマーリンなのかアルトリアなのかが気になった本物だから~ってあれ、本物(のソロモン王)だから~ていう意味じゃないのけ?
あれがソロモン単体の事を言っていたならソロモンの真偽についてだけど
「真ソロモンが居るカルデア」と「居ないカルデア」の事を言っていたならその回答にはならないから
カルデア複数説の否定も肯定も保留するしかないなというか普通に「"カルデアのロマニ・アーキマンという男が居たら"本物だから」の文章的に「ロマニが居る○○は本物である」と読むのが自然じゃないのかね
憶測ついでのアレだから全然話にならないんだけど
「ロマニを名乗る事になったソロモンが居る世界」と「ロマニを名乗らないソロモンが居る世界」のふたつが存在していて、後者のソロモンがカルデアの者として動いてるとか?
ロマニもゲーティアも消滅したのに何故か身体を有してる理由が全然わからないから、カルデア複数説が本当ならそこにも繋がる気がしないでもない
いや全然わからんが>>975
連投スマヌ
あれ程のグランドエンドの後で
あえて復活とも異なる再登場?を
製作陣が決めたカルデアの者には
特別な、鍵となる役目があるという気がするうーん...
あと考えられそうなのは異星の神が人理修復シミュレーション内に仮定したソロモン(orゲーティア)が異聞帯よろしく現実世界にカルデアの者として逃れて顕れたとかか?>>977
それもソロモンの元マスター
のU父が創造したカルデアス=異星
なら大分意味が深くなるね
現実の地球を白紙にしたのは別原因説も有るが……ゲーティアがビーストであったこと以前に
「魔術式が姿形をとった存在」であったことがカルデアの者として存在/非存在を越えて身体を有している理由と抜け道になっている、とかなら
ゲーティアらしき側面を強く感じさせる存在として顕れた事にも頷けそうではあるかな
魔術式だから解かれてもつむぎ直せたので単独顕現も千里眼も健在です、カルデアの連中のことも覚えている/視て知っています、みたいな
繰り返しになるけど全然憶測なのでアレだがアトランティスからおよそ10か月で
次スレ立ったか!
大西洋ではもっと色々謎解明あると
思っていたが寧ろ謎は増えて
者やUなどの正体や役割が
回収すべき新たな線(ライン)に
そして新OPの依然として
燃え盛る特異点F....居もしない敵を作り上げては
戦えと焚き付けるの
個人的にはこの歌詞気になる
必要もなく起こした水晶蜘蛛もかもだが
やはり「異星の神など偽りの名乗り、
其は人が作り上げた...」的な流れになりそうUマリーも「我が無限の寛容は遂に限界」
「お前達の過ちを正すために来た」
と言ってたけど検体Eも含めやはり
一部で言ってたアポトーシス的な
側面が在るのだと思う。>>962
後はアメリカのオルタニキが生まれた経緯も異なるしな。
スマホの方だと、元々居た通常のクー・フーリンを聖杯でメイヴちゃんが考える理想の王に変質させたものだけど、
アーケードの方だと邪ンヌみたく、聖杯でゼロから産み出した様な説明になっている。ロマニはソロモンの鯖と言うソロモン本人の劣化コピーが受肉したある意味別人なのでは?
>>985
そういえばこういうのも有ったな
それこそオルタニキ、幕間か
使徒たちみたいに異星側が命じたようにも
思えるな今だと…無論ブルーブック撃った
謎の影みたいな未知存在の可能性も在るけど>>975
そういやFakeで死徒が「あるサーヴァントを残してこの世界を全滅させれば、そのサーヴァントが最後の人理になる」と言ってたな
人理は法則であり、歴史であり、世界観(テクスチャ)であると同時に、独立したキャラクタとしても存在し得るのかねえ
そのあたり『鋼の大地』で、次世代の霊長が空位のままの中、
旧世代の霊長(=人類)最後の生き残り・ゴドーが type:other とされているかのような記述にも繋がってる話のような気もするが>>973
それについては色々仮説ができと思うぞ
例えば聖杯戦争の報酬である人間、ロマニ・アーキマンは座から消せずそこに同じソロモンの死体を失ったゲーティアが吸い込まれたとか改めてマリスビリー判明事項
箇条書きするとやはり凄い
英霊ソロモン王のマスター
惑星轟の担い手の師父
異星の某かの器 実の(??)父
アトラス契約書もだが本質的に
事象の中核、冠位指定も無論だし
(惑星轟の名称も詠唱もアニムスフィア)アルスノヴァで消えたのはソロモンがベースの要素のみで魔術式ベースの要素は消滅を免れた、とか
最初の人類多分アダムがORTのような侵食固有結界もちっぽい
今の人類が固有結界そのものであるアダムがリソースを分散し小分けになっていったものならそれを全て統合すればまたアダムに戻るのかもしれない
テクスチャが生命体として振る舞えるのはティアマトがウルクを生命体として見ていた事やキアラが特異点そのものであったりSWで地母神が人類の生存圏であったりする事からほぼ確定かと
そして真正悪魔と地母神系女神に類似性があると思うスカディは異聞帯も人理焼却と同じく
権能を超えた偉業の域
と言ってたけど異星がカルデアスの法則
から生じたなら、ロードとは言え
現代の魔術師の発案からその域まで
至ったって革めて想うと尋常じゃないよね
二千年の悲願とプー峰が言ってた
集積体としての成果なんだろうけど
術者自身でなく創り上げたモノが最強
(究極)理論の軸に据えるべきなのだろうか
まあ異星神と旧カルデアも完全に=ではないかもだが>>996
でも学院長やブリシさんの師匠が
生前のソロモン王だからなあ
ゼウスも登場前はグランドオーダー
授けた神の一柱では説とか有ったし
それは悪くないかもと思ってたけど
やはり基本はこの世界における
聖書の神、唯一神の謎に関わりそうな…埋め
ブリシサンはソロモンの弟子の弟子じゃなかったっけ?すまん記憶喪失になってる
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ4
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