設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
前スレ
https://bbs.demonition.com/board/2114/
次スレは >>980がたてて下さい
関連 今更聞けない型月総合質問スレ3
https://bbs.demonition.com/board/2670/ギルガメッシュの鯖特攻対象から外れている「特別な星の力」とは何ぞや
星属性のことかと思いきや、星属性でも特攻対象になる鯖は結構いる
レアスキル、星の開拓者の所持者は特攻から外れていても良さそうなものだけど、ダヴィンチは対象に入っている
フォーリナーでも北斎は対象に入るし、なぜか空の境界の面子は全員対象外だし、基準が本当によく分からない>>1乙
とりあえず仮定としてオルタニキの幕間で
カルデア迎撃の疑似聖杯戦争をあつらえたのは
一部残党ではなく今後の展開にかかわる敵対勢力?だったとして
それはどういう性質と経緯かなー
「あのソラから来た者たちは何故人間を憎むのだろう」と関わるのか否か>>4
続 そして特異点Fの人理の防人と重ねて見れる描写だったのが意味深
ヘラクレスもエミヤ幕間では黒王と記憶すり替わってるというのは
定期的に話題になるがまだ前スレ使い切ってないから…
移行したね 先走ってすまぬ
前スレでの人理と星の関係についてだが
北欧ラストのまさに路地裏ナイトメアでも主役だったシオンの
「そろそろ地球が滅びるな~と予測して」ってのはどういう事だろうな
まあ口調は軽いが そもそも白紙化地球や惑星圏の8割覆ってる
アトラスの世界樹はガイアの脅威かね二部序章時点では人理漂白と言われてたが 最近の本編では白紙化地球言ってるし
数千メートル級の山も削られてるので星の自然環境も初期化してるよなあ>>9
だよね 白紙化地球が公式名称かそもそも人と星で言うなら
当時終章後に散々言われたかもだが
ガイアの化身である筈のプライミッツマーダーが人類悪にカウントされてるのは
人類「が」滅ぼす悪って設定とすんなり繋がるかな異星の神に接触された時点で世界の修正力がクリプター達に機能しなかったから
ゲーティア倒して人理修復した後であっても人理焼却に焼かれて死亡しその後蘇生したってなったのかな
カルデア内のコフィンに人理焼却の影響が及ぶ規模だとカルデア自体が機能不全になって人理修復自体が出来なさそうだし
クリプターの死亡と蘇生の時点で一種の異聞帯化でもしてたのかな>>14
特殊な磁場で守られているんだったか。
それでも磁場の外には『焼却された世界』が見えるはずだが、なぜか何も見えないという謎がある、という疑問提起してる人がいたな。2部クリアイベということで虚数空間にいたやつは誰だったのか気になってしまうこの頃
英霊召喚のシステム作った奴とビーストのシステム作った奴は同じなんだろうな
本来だったら消費文明である現代文明なら消去すればいいだけの悪性情報を貯めてビーストに加工して送り出す何かがいるんだろう
人類文明は消費文明と作中で言われてるけどどう見ても消費してないし循環してるような
人間も死ぬと無に落ちて再変換を待つと何かにあったし本当に消費文明なのか?見落としてるだけかもしれんがまとめて質問すまない…
英霊召喚はは7まで、でもカルデア内で既に3人いるし…一度に召喚するのはってこと?
マシュの(というかギャラハッドの)初期設定でのマスターって誰?
ダ・ヴィンチちゃんがカルデアに来た時いつ?前所長は生きてた?
特異点X発言してたのはマシュだけ?
Aチーム結成した時期はいつ?カルデアスの異変が確認されたっていう2015?
あとクトゥルフほぼ未履修なのでアレなんだが、鍵とか鍵穴っていくつもあるもんなの?アビちゃんが持ってるあれだけ?
バラバラの質問ですまない…冬木と序読み返してて伏線という訳でもなさそうだけど引っかかってすまない…誰か教えてくれると嬉しい…自分が覚えてる範囲でだけど
>>19
7騎までなのは聖杯戦争であってカルデア式はその限りじゃない
ギャラハッドのマスターは名言されていない、ただし召喚というか融合実験のときはマリスビリー生存してた頃なのでマリスビリーの可能性はある
ダヴィンチちゃんが召喚された時期は英霊召喚システムフェイト未完成のときなので2004年以前でマリスビリー生存時
Aチーム結成時期は名言されてないけど特異点F調査ミッションのためのチーム分けなのでオルガマリーが所長に就任してからと思われる
注)クリプターはAチームからマシュを除いたメンバー全員だがマリスビリーによる呼称であり、マシュの同行はオルガマリー所長就任後にロマニからの要望で決定されてるのでAチーム結成時期とクリプター結成時期はイコールじゃないはず
他はよく知らんゲーム内ヘルプからストーリー見ると2004年システムフェイト完成でダヴィンチちゃんのプロフにはシステムフェイト未完成の頃に召喚とあるけど
2012年はどのあたりで出たんだっけ>>19
・英霊召喚については7騎まででは?
一特異点に連れて行ける人数(国連規定)がこの人数 故にダ・ヴィンチ等はカウント外だし、各チーム7人が基本(因みにAチームは、マリスビリー没後マシュ追加参入で8人)
・SN没案のマスターは?
第4次のマスターの誰かというだけで不明、そもそもFate/Zeroもまだ出来ていない時代の没設定なので考えなくていいかと
・ダ・ヴィンチの召喚時期は?所長と面識は?
西暦2012年 守護召喚英霊三号、召喚。(Lostroom materialより)
わずかな期間のみだが、面識あり(下記スクショ参照)
・特異点X発言はマシュのみ?
幕間「アンリミテッド/レイズデッド」にて、ロマニが発言
・Aチーム結成はいつ頃?
正式な時期は不明 ただし、Aチームをクリプターと名付けたのはマリスビリーと判明している Aチームではないが、カルデア古参の技師スタッフのダストンが15年前にスカウト(2002年=マシュは誕生済み、冬木聖杯戦争前)から、マリスビリー死亡の2012年までの間に結成されたものと推測される
・銀の鍵とは?元ネタについて
下記リンク参照
http://www.asahi-net.or.jp/~YZ8H-TD/misc/TheSilverKeyJ.html>>17
星間都市山脈って字面通りの風景かは解らないし海洋都市ともされるが
汎人類史よりも発展してる文明レベルには比例したアポトーシスがあるかもなあ特異点Fについてはすでに回答があったね・・・
失礼。冬木でマシュの言っていたこれのことかな?
「経緯は覚えていませんが、わたしはサーヴァントと融合した事で一命を取り留めたようです。
今回、特異点Fの調査・解決のため、カルデアでは事前にサーヴァントが用意されていました。
そのサーヴァントも先ほどの爆破でマスターを失い、消滅する運命にあった。
ですがその直前、彼はわたしに契約をもちかけてきました。
英霊としての能力と宝具を譲り渡す代わりに、この特異点の原因を排除してほしい、と。」そういえばそんなこと言ってたか
クリプター達もまだサーヴァントは与えられてないようだったし、正式なマスターと契約するまでの要石として、職員と仮契約してた可能性もある?そう。だからもしマスターを付けるとすれば当時のAチームのうちの誰かが妥当かなって考えてたんだ。1番優秀って言われてた集団みたいだし、冬木にレイシフトした時に爆破で既に死.んでたならAチームはそうだなと。Bチーム以下は査問団が来る前に解放されてたし生きてたんじゃないかな?
ベリルがマシュの遺伝子的父親(ホムンクルス作る時の)って説見て思いついただけでまだガバガバなんだが…ベリルは父じゃなくて初期設定のマスターだったんじゃないかなと思った。
だから確認も兼ねて…と…ガバガバですまない…>>30
まず、マシュはデザインベビーなので、ホムンクルスとは違うくくりのはず…一応
あと初期設定のマスターというのは、誰のマスター?
マシュが1部で力を譲られた英霊は、言うまでもなくシールダー・ギャラハッド。
ギャラハッドは、2010年、守護英霊二号として召喚されているが、この召喚儀式は、英霊融合実験も兼ねており、マシュの体に触媒を埋め込んで実施されている。
このとき、召喚そのものは成功したけれど、ギャラハッドは、カルデアのやり方に反発して協力を拒絶、といって座に還ってしまうとマシュが死ぬので、力を発動せずマシュの中で眠りについていた。
そして描写を見る限りマシュは、ギャラハッドが自分の中にいることをまるで認識できないし、逆にいなくなっても気づけていない。
つまり、マシュ本人は何も分かっていなかったけれど、序章の事故の際の「マスターを失った英霊」という発言の、英霊=ギャラハッドであるならば、マスター=マシュではないかと思う。
実際マシュは瀕死の重傷で、ギャラハッドが契約を持ち掛けなければ死亡は免れなかったはずなのだ。
根拠になるか分からないが、Fate EXTRAラストアンコールで、遠坂リンとラニという2人のマスターは、才能・能力ゆえか月の聖杯戦争という特殊環境ゆえか、自分のサーヴァントと無理やりデミ・サーヴァント化していた、という例がある(本来は特別に調節したのでない人間にはできない)。
マシュとギャラハッドの関係も、これと同様である可能性があるのではないかと。
もちろん、マシュの発言を文字通り信じるなら、特異点Fにレイシフト予定のマスターたちのためにサーヴァントが用意されていたんだろうけれど、少なくとも、ギャラハッド以外のサーヴァントだと思う。
何しろすでにマシュの中にいて、休眠状態だったのだから。
(こんだけ語ってギャラハッドのことじゃなかったら恥ずかしいですな)>>31
ギャラハッドのことで全く間違ってない、大丈夫。
そうなのか…最近FGOから入ったものだから他作品の事はあまり知らなかった…ありがとう。他に事例があるならその可能性も十分高いかもしれない。
あとマシュはデザインベビー…ホムンクルスと言いきってしまってた…すまない…シトナイ曰く依り代の人物はすでにお亡くなりになってるらしい
ロストベルトのロシアはロシア以外人類全滅と明言されてるけど
ゲッテルデメルングは北欧の外の人類が全滅と明言されてなかった気がする
でも外界からの接触は3000年経てなおカルデア勢が来るまで無かった
剪定事象になった時点で対象の地域以外は人類が抑止力だか世界の修正だかで消え去るのかな?
なら特異点Fは何処かのロストベルトのとばっちりを受けたのか…北欧は北欧の神話テクスチャだけ棄てられたんじゃないか
結局今回のイベで黒幕ポジだったハクって結局なんだったんだろう…?最初はシトナイが倒した白龍権現かなって思ってたんだけど酒天いわくそこら辺に居た魔獣だったみたいだし…モシレチクチク・コタネチクチクではないんだよね?
>>36
その辺にいたモシレチクチク・コタネチクチクだよ>>34
おそらくだが、それぞれの世界が(本当は)重なり合うことなく同時に存在しているのだろう。
1.5部の下総が、亜種『並行』世界と呼ばれていたが、この最後で登場するリンボの独白から、異聞帯になりえた可能性が想像されていたと思う。
ならば、異聞帯同士は、『並行』している世界なのだろう、と思う。
だから、どこを視座にするかによって見え方が違うのではないか。
ロシアにいて世界を見れば、ロシアが存在しうる世界しか見えない。
北欧にいれば、北欧が存在しうる世界しか見えない。
異聞帯ロシアを成立させる条件、異聞帯北欧を成立させる条件が異なる以上、どっちかが存在するなら他方は存在しないのではないか、とね。異聞帯は「もはや可能性がない」と人類から見限られて焼却された人類史だし
もともとそこ以外が全滅したから世界の可能性が極端に無くなった、ということだったとしても不思議じゃないけどな。
だから剪定されてから無理やり現在に復活させられても、結局のところ
それぞれの辿ってきた歴史は「自分たち以外の人類は絶滅した」というものにしかなり得ないと。ひょっとしたら異聞帯の辿ってきた歴史って、その異聞帯の範囲の拡大に伴ってリアルタイムで変動し続けてるんかね
今日やっとフォウ君ぬいぐるみと一緒にロストルームの円盤が届いてマテリアル読んだんだけど2010年の記述が
・守護英霊召喚、第二号に成功するも霊基発現を拒否
・ロマン、マシュの主治医になる。
・守護英霊召喚システム フェイト 成立
の順に書かれているんだよね。
この順だとマシュへのデミ鯖実験がギャラハッドの拒否によって失敗した後にロマンが手を貸して英霊召喚システムが成立したのかな
7章でそれっぽいことロマンが言ってた気がするし
冬木でエミヤが「考えたな花の魔術師!その宝具にそのような使い途があったとは!」って言ってたしマーリンもロマンを通してシステムフェイトの成立に手を貸してるっぽいね>>45 マリスビリーの死亡→ダ・ヴィンチ召喚みたいな順で書かれていたり(実際にはダ・ヴィンチもマリスビリーと面識があるので逆の順序)するので、順番がそのまま時系列順とは限らないのよ
あくまでその年に起きた出来事が並べられているだけで、順序に関しては恐らくミスリードされてる>>44
しかしそれは神秘の秘匿という視点からはNGだろうな。
というか、英雄その物として功績を残せば、その英雄の座がより確固たるものになり、疑似鯖の依り代の人として功績を遺すとしたら、その「依り代の人」が座に登録されてしまうんではないか。>>44
疑似鯖が出てくるのは大抵ノーカン扱いの特異点だから無理じゃないかな……。>>44
元々英霊なんだからどんなに大活躍しようが「改めて英霊として召し上げます」とはならんだろうし、
新しく「神話・伝説の英霊」として人々の信仰から形作られたなら元になった疑似鯖とは別の存在になってそう>>51
「前所長の頃に第一号、私が所長になってから第二号、第三号」と
カルデアのシステム・フェイトにおける英霊召喚の三体の成功例の内、前所長マリスビリー時代に召喚されたのは一号のみで、二号(ギャラハッド)、三号(ダヴィンチ)は自分が所長に就任してから召喚したと言っている
が、前スレに提供されてたロストルームの資料にあった年表でも
2004年 マリスビリー、某所にて英霊召喚に成功 守護英霊召喚システム・フェイト立案
2011年 守護英霊召喚第二号に成功 守護英霊召喚システムフェイト成立
2012年 アニムスフィア所長、死亡 守護英霊第三号召喚
2013年 オルガマリー、赴任
と、英霊召喚によりカルデアに三体のサーヴァントが召喚されたのは、いずれもマリスビリーが所長に就任していた頃。ダヴィンチも1部で「前所長(マリスビリー)の召喚に応じたが、デミサーヴァント実験のことを知り退去しようと思った」という旨の発言をしている
だから、この二号、三号共に「私が所長になってから」召喚したというオルガマリーの発言は明らかにおかしい>>52
うん、そこは確かにおかしい。
6章のアトラス院地下、トライヘルメスのデータベースの検索で出てきた情報で、カルデアの英霊召喚第二号(ギャラハッド)召喚が2010年だったと明言されている。
(ダ・ヴィンチちゃんの召喚年もゲームテキスト内で探そうと思ったけど、どこだったか思い出せなかったので保留、ただ既出情報として2012年の召喚で、マリスビリーと面識があることは出ている。そしてオルガマリーが所長に就任したのはマリスビリーの死を受けてのはずである)
だから、序章冬木でのオルガマリーのその発言は、明らかになっている情報だけでは、『何も知らないぐだに嘘をついた(ただしその動機が分からない)』、あるいは『オルガマリーが洗脳されている(根拠なしの陰謀論でしかない)』くらいの推定しか、現状できないと思う。まさかロマニの発言のほうに嘘があるのか…?
どっちも、それぞれが片方しかいない場面での発言(オルガマリーはカルデアとの通信が確立しておらず、ロマニの発言はオルガマリーの死後)だし、どっちが正しいの?と今や尋問することもできない。>>57
ひどい…それはひどすぎる…尊敬する父親が自殺してショックを受けてる上に、重責まで負わされることになった若い女の子にする仕打ちかよォ…誰が、何を、どれだけ知っていて、その情報はどれだけ正確なものなのか
知っている情報が間違ったものだったなら、それは無作為による誤認なのか、
それとも、誰かが意図的に欺瞞情報を掴ませたのか
そしてそもそも、みんな本当のことを言っているのか
あえて知っている情報とは違うことを口にしているだけではないのか
ここまで疑いだすと、情報戦が日常茶飯事な諜報畑の人間が
何故あれほどまでに猜疑心が強いのかがわかる話割るようで申し訳ないがそもそもカルデアに来て数時間のぐだに紹介する時「知ってるでしょ?」ってオルガマリーに言われるようなダ・ヴィンチちゃんを、「先輩この人サーヴァントです!」って言うカルデア生まれカルデア育ちのマシュがいるんだから…誰が誰だか…(冬木入れ替わり説推しマン並感)
ロストルームだとロマニがダヴィンチはオルガマリーを妹のように可愛がっていたというけど本当かな
主観入ってるがロードの跡継ぎでありながらマシュに殺されるからって言うくらいに思い詰めるくらいには善良だから能力はともかく人としては気に入っててもおかしくないのかなもしかしたらライター間のすり合わせ不足の可能性もあるからあんまり考えすぎても肩透かし食らうかもよ
特異点FとXのように記憶のすり替わりとか便利設定あるしね>>62
(たまに考察に対してこういう突っこみ入れる人いるけど、本人に的外れなこと言ってるって自覚はないんだろうなあ・・・)FとXのそれは冬木に来てたマシュと通信出来てたロマニがX発言してたからなぁ…Fって言ってるのは元Aと何故か冬木にいなければ通信にも登場しないダ・ヴィンチちゃん…
誰も悪くなかったって妄想をねってる身としては少々辛い>>63
ちゃんと確認したら、「パンフレットには書いてない」だったわ…<所長(オルガマリー)のプロフィール
パンフレットには書いてないけど、時計塔にいるとか魔術世界で生きてると知る機会のある情報って程度かな?>>40
キリシュタリアのギリシャ異聞帯は海説が濃くなかったっけ
海洋都市との表記があって、海は地表の7割を占めるし
神様がかなり幅きかせてる世界っぽいけど、人間はどのくらいの規模で生きてるんだろうな>>67
そうそう、自分もアンリ持ってないのであれなんだけど、X発言個人的にみつけた共通点としては「特異点Fに出てきてて、それで冬木から帰ってきた後」って感じかな〜と。間違ってたらすまないなんだけど…>>72
ですよねオルガマリー所長ごめん
(アニメでもスピーチで言ってたような気がしてたけどまぁいっかって飛ばしちゃってたごめん)
特異点Fという発言は何人もの人がしているのに対し、特異点Xが2回しかないのでやっぱレアですな。
何度も話題になってるから既出事項ではあるけれど、特異点X発言がある時点を境に出てくるんじゃなく、連続性が分からないところでポンっと混ざってきてるのが謎。
>>73
そういや、MOONLIGHT/LOSTROOMマテリアルでは守護英霊召喚2号3号とあって、1号はただの英霊召喚なんだよね。
前にも書いたけど、これだと守護英霊1号が他にいるみたいだし(英霊召喚2号3号がいる可能性もあるか?)、今の話だとなんかの区切りだったりする?って感じも出ますな。>>54
ダヴィンチちゃんが召喚された年の話は6章15節だと思う>>73
考えすぎとは思うけどコラボイベ時空は「特異点F」の時空だったりしたらとか思ったんだが…どうだろう…
らっきょコラボでキャスニキが出てきたのもそういう事だったらとか…
初めて1年経ってないからプリヤも未経験だしなんとも言えないがまあ考えすぎは考察に付き物だし特異点FとXの区別も気になるけど、冬木とフユキの区別にも意味ってあるのかな
特異点を探してる段階ではX呼びだったけど、冬木と判明した後は頭文字からF呼びになって、でもたまに昔の呼び名が出ちゃう…とかだったり?
>>78
それなら所長や元Aの人達もX発言が出ていいかなと。所長はレイシフト前に「特異点Fとし、」冬木でもFと呼んでたから…
可能性は捨てきれないけど。特異点Fについてはそろそろ専用の板あるのだからそっちにいかないか?
ttps://bbs.demonition.com/board/214/エミヤ幕間のヘラクレス問題とかも絡むかねぇFとX問題
まるで2つの世界線の同一人物の視点を途中で切り替えているみたいだよなぁ
二部入ってからのイベント時空ってどういった扱いになるんだろうな
明らかにプレイヤーが知っている「正史」と違うところがあるし二部が起こらずに続いた世界に見える。
自分との対決? よせ よせ、碌なもんじゃないぞ>>82
そうだな
ありがとうそろそろ次のシナリオ欲しいよな。
今の段階ででてる情報で考察しても、誰かが言ってる意見を違う人も思いついて、見たことある意見しか出なくなるし。>>85
確かになー情報量が増えなければ答えの見えない虫食い算やってる様なものだしねぇ
sinが来ないとここもクリプタースレの方も過疎ったまんまか。結局セイレムで登場したメッフィーはなんだったんだ?
とくにその後再登場もなかったけど>>91そういやゲの字とメッフィーってゲの字からのやや一方的な物とはいえシンパシー感じられてたんだっけ?
後ニャルとメッフィーは気が合いそうだにゃあ>>89
特異点Fが「五度目の聖杯戦争が完遂された後の冬木市じゃないか?」と言う推察が気になるね。
五度目の聖杯戦争はFGO時空の出来事じゃないのに、どうしてカルデアが真っ先に見つけたのが「別の経緯と結末を迎えた聖杯戦争」なんだろう?アルトリアが居るということはアヴァロンが冬木にある可能性が高いけど、そのアヴァロンが士郎に埋め込まれるのは第四次ありきだから、2004年の聖杯戦争が第一回のFGOでは発掘元のアインツベルのサーヴァントなのかね
fakeのイシュタルが言ってた、「どこにも繋がらない枝」がFGO世界を指しているなら、やっぱり原因はカルデアスだろうと思うのだよな。
だって、カルデアのレイシフトって過去改竄なわけで過去を変えるってことは現在が変わるということ。
過去改竄は自分のいる土台(現在を支える過去)を壊してしまう行為みたいなもんじゃなかろうか?
カルデアスの完成と起動によって過去改竄が可能になり、その時点でFGO世界は編纂事象群(幹)から分岐点(FGO世界第一次聖杯戦争)ごと切り離され、でもカルデアスの地場により剪定されずに「現在」だけが編纂事象の括りの中にプカプカ浮いたような状態でいるんじゃないか?
どことでも繋がるけど、どこにも繋がることの出来ない事象がFGO世界「どこにも繋がらない枝」となるのかなと考えてみたりした。>>101
小次郎の幕間辺りでギャグ的な流れでローマにサムライの文字が刻まれる展開あったから歴史改竄もあり得ないとは思えないかな
あれを真剣に受けとるべきかは判断できんが>>101
そりゃできるでしょ。
過去を変えてしまえるから変わらないようにしてるって話でしょ?一人二人の生死変えるくらいは出来るけど人理定礎をどうこう出来るものじゃないみたいな話をどこかでロマンがしてなかったか
>>97
可能性は低くない、ってのが現状明らかな情報から言えるところかな。
まず、あなたが言う通り、FGO世界では第3次聖杯戦争に相当するものが行われていないことから聖杯が汚染されておらず、また第4次聖杯戦争に相当する聖杯戦争もないため、士郎に鞘を埋め込むルートが発生しない(はず)。
だから、Fate/ZEROでアヴァロンを確保できるアインツベルンは、FGO世界でも同じくそれを確保できる候補として有力だ。
次に、FGOの1部プロローグ、ぐだがカルデア入場にあたって体験させられるシミュレーター。
あれ「召喚システム・フェイトで召喚したサーヴァントによる疑似戦闘」なんだけど、あの3基のサーヴァントのデータを、誰にでも大っぴらに公表できるデータとしてカルデアが手に入れる機会は、あるとしたらFGO世界で行われた聖杯戦争の際だろう、ということだ。
(この辺指摘してる人はすでにいるよね)
マリスビリーは、6章でのホームズいわく、聖杯戦争に参加したマスター6名を殺.害している。
また終局特異点で本人いわく、優勝者はセイバー陣営と偽装している=当然マスター死亡であり、優勝したら帰還しなくてもおかしくない=冬木式聖杯戦争で根源を目指していると知られている人物がセイバーのマスターである可能性が高い、というのが個人的な考えだ。
そしてその候補は、冬木の聖杯戦争の御三家、アインツベルン・遠坂・間桐。
だが、存在を明言されているのが、FGOのサービス開始から満3年を超えてなお、アインツベルンのみ。
マキリ・ゾォルケンがいるのは明言されているけれど、間桐家としては…断言する材料が…
(>>96は実は私だが、断言はできない)
となれば、現状アインツベルンが最有力という結論になると思う。しまった、書いてるうちに混乱しちゃったけど、衝突してきた世界に間桐桜がいるからといって、衝突された側に間桐桜がいる必要はなかったよね。
>>107
FGOの1回だけ実施された聖杯戦争で召喚されたサーヴァントは、個人的予想として、
セイバー:アーサー・ペンドラゴン(青王、断じて黒くない)
ランサー:クー・フーリン
アーチャー:アーラシュ
キャスター:ソロモン
と思っている(あくまで予想)。ロマンがエミヤを知ってるんだから弓はエミヤじゃないか
ロマンの発言だとバサクレスに負けたようだ>>107セイバーとかが黒化してるってことは少なくとも桜が聖杯として機能したってことか
>>107
そもそもの話だけど指定した年と日付がコリジョン前も変わらないとなると第五次側にアルトリアはおろかエミヤすら召喚されてないんだよねこれ
だからこの二騎は聖杯戦争のサーヴァントとしてじゃなく異常事態の抑止で呼び出された可能性が高い
それぞれがガイアとアラヤどちらの意志で呼び出されたかはわかんないけれど
それでも冬木の記憶を持ってるクーフーリンとしてはこの二人が参加してることに違和感感じないから普通に参加者と誤認したとかそんなところだと思う
ついでに第五次側で参加してただろうクーフーリンには多分冬木の記憶はない
コリジョン前までは本編のSN五次と同じ流れで進んでたらしいから言峰にバゼットの腕落とされるなんてヘマ記憶あったら絶対してないし>>113
いや、よく読んでみ。
質問は「特異点Fがすり替わる前はいつものマスターとサーヴァントだったんですか?」だぞ。
面子が同じだったか聞いて、キノコの答えはYES
つまり、SNと同じ人物はいたけどSNと同じことが起きていたかどうかまでは、ここからわからないぞ。
本編前が同じかは判断できない。あまり謎という感じではないかもだけど、
あらゆる分野のスペシャリストが集うカルデアにあって、
マリスビリーの「事故か病気か解らない」没し方って、
現実的に考えた時にどんなものがあるだろう。> 不可解な事件だが、魔術師である以上このような結末もある。
> 自殺のような他殺も、他殺のような自殺も、彼等の界隈では日常茶飯事だ。
(『2015年の時計塔』より抜粋)
魔術師が原因不明・状況異常な死に様を迎えることは
さほど珍しいことでもないらしいSNと同じメンバーだったと言う事はキャスターもメディアさんだったんかね
やっぱカルデア側がぶつかってきて乗っ取ったんじゃないの
もしマリスとソロモンがいたらいつものメンバーなんて言わんでしょうよ>>120
何かが衝突する前の(カルデアが発見した時点…ゲーム開始の半年前の段階での)『特異点F』の聖杯戦争は、たしかにSNのメンバーが揃っていたんじゃないかな。
ちょっと認識の交錯がある気がするけど、FGO世界の2004年に行われた聖杯戦争と、特異点Fで行われていた聖杯戦争がまったく別であることは、普通に成立しうるんだ。
たとえばAZOの特異点は、Fate/ZEROとまったく同じメンバーによって、ほぼ同じような聖杯戦争を行なっているけれど、FGO世界ではそもそもこの時期に聖杯戦争は行われていない。
また、メンバーはたしかに同じだが、関係性が変質している。
(アルトリアのマスターはアイリであり、衛宮切嗣は抑止の守護者エミヤ[アサシン]として登場する)
つまり、AZOの特異点は、FGO世界の出来事が変質したタイプの特異点ではなく、Fate/ZEROの出来事が変質したタイプであることがわかる。
同様に、特異点Fの聖杯戦争は、FGO世界で2004年に行われたマリスビリー・ソロモン組が参加して優勝した聖杯戦争が変質したものではなく、SNの聖杯戦争(が、あるいは変質したもの)である可能性がある、ということなんだ。そもそもFGO軸ではセイバーが勝ったことになってるだけで実際勝ったのはソロモンだし、いつもの面子と明言されているのは『特異点F』
FGO軸の聖杯戦争(ソロモン参加・勝利)と特異点Fの聖杯戦争(冬木五次・聖杯汚染)がぶつかった……その結果今のカルデアが観測してる特異点F冬木になった、ここまでは確定?
その結果セイバーとアーチャーがああなって、ランサーがキャスターになった……
これはむしろ特異点F側がFGO軸聖杯戦争にぶつかった形かな……?
軸がFGO軸聖杯戦争だから、もともとFGO軸で生き残っていた弁慶(ランサー)がいたために五次で生き残っていたランサーのクーフーリンがランサー入れなく、その矛盾を解消するために『勝者を改変した』結果曖昧になってたキャスター枠にクーフーリンがクラス替えしてるとか?あ、途中で送信してしまった
少し訂正して続き
五次で生き残っていたランサーのクーフーリンがランサーだと弁慶と矛盾するから、その矛盾を解消するために『勝者を改変した』結果曖昧になってたキャスター枠にクーフーリンがクラス替えしてるとか?
それから素朴な疑問なんだけど、そもそもFGO軸では聖杯は汚染されてないわけだし、FGO軸の汚染されてない聖杯と特異点F側の汚染された聖杯という二つの聖杯があるはずだよね
それとも特異点Fは世界が混ざった結果聖杯も混ざってしまった?再度訂正
ぶつかった×→混ざった○
まぁ、聖杯の方の謎は置いていくにしても、ここに先生の考察を足すならFGO軸の聖杯戦争に混ざった特異点Fの聖杯戦争は『成功させてはいけない儀式を成功させてしまった』世界で、その影響で冬木は火の海にってことかな
FGO軸の聖杯戦争はわからないことが多いから日本鯖召喚もありかなと思った考察だったんだけど、流石に無理があるか……?>>125
え?6章のトライヘルメスから得た情報は?
あれが間違ってるとするとトライヘルメスの情報を改竄できるやべぇやつがいたか、ホームズが嘘ついてるかどっちかだと思うんだけど。
あれ信用度低いの?>>118
とりあえず『2015年の時計塔』のその人物の死について、死因が「胴体を切断されたことによるショック死」という明らかに状況は「第三者による殺.害を示している」のに「自殺」として処理された理由が「事件当日から遡って一週間、現場である研究棟を訪れた者は一人もおらず、容疑者不在」だったことによるので、マリスビリーの死もレフという有力な容疑者が現れたため「自殺」から「殺人」とされたのはわかる
ついでに「事故死」の可能性も考えられていることから、自殺とされていた理由が『2015年の時計塔』の人物同様に所長室に引きこもっていてそこを訪れる者がいなかった、その引きこもっている間に何かしら失敗したら死ぬような成功率の極めて低い、挑むことが自殺行為なことをやらかそうとしていたのか?と推測している
よくわからんのが娘のオルガマリーが「病死」の可能性を考えていること。ソロモンの「稼働限界」発言からして何かしら死病を患っていたのかもしれんが、死んだときの状態が「自殺」もしくは「殺人」のように見える病気とは?>>125 本編でガッツリ描写してる上、FGO materialやLostroom material等にもガッツリ「聖杯戦争優勝」が記載されてるし、これが信憑性に欠けるってのはちょっと深読みし過ぎか、考えすぎじゃないかな…?
>>125
確か聖杯ないとカルデアス完成しないんじゃなかったか?それ込みでの記憶改変?
だとしたら理由はなんだろ
アーサーを忘れてた方はロマニだから……と言えてしまうような言えないような……この微妙な感じが
ただ、確かにいくら人類の滅亡に慌ててたとしてもあの顔面宝具と名高いアーサー、しかも聖杯戦争関係なしにあったサーヴァントとかいう異常事態を忘れられる可能性は低そうだから、そこは記憶の改変、封印はありそうかな
でもアーサーにあったのはソロモンが人間になったあとだし、マリスビリーの令呪よりは異世界のマーリン(orFGO軸マーリン)の記憶阻害とかジャックの気配遮断に近い魔術(他の世界に影響を与えないため)とかの方が可能性高そうじゃないか?>>129
いや、カルデアスは聖杯がないと完成しないのではなく、カルデアスを稼働させるのに必要なだけの発電所を買う資金が足りないので、万能の願望器である(小)聖杯に巨万の富を望むのだ、と本人は言っている(終章アバンのソロモン=ロマニの回想)。
ソロモンいわく、他人の手(大聖杯)でかなえられべきではない、とも。
アニムスフィアの財産は、海底油田・セラフィックス、フランスの原子力発電を一つだったとも言っていたので、アニムスフィアの資金はそれを買うのに消えたのだろう。
にもかかわらず、おそらくはそれに加えて「一つの国を賄うほどの発電所を半年独占しなければならない、まさに国家予算に匹敵する資金が必要」とも言っているので、原子力発電所でいうならもう数基くらいほしかったんだろう。あ、まとめて書けばよかったな
>>125
そこの場面では、「(君には)令呪も使わない。そもそも通じない」という発言があるわけだけど、これが令呪を用いた洗脳による思い込みだ、ということになってしまうのだが。
この後人間になってしまうソロモンに、わざわざこんな言葉を発したと思い込ませる必要ってないと思うんだよね。
というか、人間になるというソロモンの希望も、マリスビリーの刷り込みということになるのだろうか?
いずれにせよ、
「資金繰りのために聖杯戦争に参加したので、願望器である聖杯さえ手に入ればいい。大聖杯を起動するにはソロモンの魂が必要だが、起動するつもりはないから自殺させる気もない」
それで十分では。
令呪が通じない云々を刷り込む必要は、正直ないと思う。>>133
多分そうだろうね。
ゲーム内では(立ち絵の都合もあるのか)キャスターだけだけど、アニメではライダーさんがランサーになってるし、FGOプレイヤーにはバーサーカーとして馴染みのあるダレイオスがライダーだし。>>127
心臓発作、服毒死なんかは、一見病死に見える場合があると思う。
あとは、英霊召喚して、カルデアの実情を知ったサーヴァントに「こんな組織に貸す力などないわ。死.ね」された場合とか。
(あと静謐みたいな場合とか)
これは事故死になるのかな…?
病死の見解を示しているのがオルガマリー、医療部門トップのロマニは自殺説(からの他殺説に転向)なので、状況説明や遺体との対面はさせたが、死因についての見解は語らず、オルガマリーが解釈するのに任せたのかも?
仮に生前「死ぬかもしれない持病があってな」とか言われてたら、とりあえず病死を考えると思うし。>>119
それは第2再臨・絆4が解放条件の「無限の剣製」のほうを言っているんだと思うけど、エミヤには、その前に第1再臨・絆2で開放される「マスターの条件」があるよね。
そこでロマニは、世話焼きオカンっぷりを発揮するエミヤを見て、ぐだに対し(彼はいつもこうなのかい?)と尋ねていて、この時点ではロマニはエミヤの人となりも知らないことがうかがえると思う。
それで、問題の幕間の物語「無限の剣製」では、それまで使えていなかった(本人いわくマスターが未熟だったので封印していた)エミヤの宝具について、ロマニは言及している…という話だと思うけれど、これ、現実として、第1再臨・絆2から第2再臨・絆4になるまで、「無限の剣製」を使っていただろう、と。
いやまぁ、たしかにエミヤの宝具の欄の種別は????になっていて、普通の宝具とは違うけれど、それを根拠に「エミヤの「無限の剣製」は宝具じゃない」とするなら、幕間後も種別は????のままなので、開放したはずなのに宝具じゃないことになってしまう。
なので、やはり「無限の剣製」はエミヤの宝具だし、召喚したら使うこと自体はできるし、使っているところを監視しているカルデアの職員(ロマニ含む)もそれを知っている。
エミヤの幕間の台詞「宝具を使えなかった、封印していた」は、より正確に表現するなら『宝具として展開していたそれは、宝具として真の力を発揮できている状態ではなかった』と言いたかったのだろう…
という認識だったので、私は、カルデアに召喚されてしばらくたった鯖の情報をロマニが知っているからといって、エミヤがFGO時空でソロモン=ロマニが参加した聖杯戦争のアーチャーではないだろう、と思っていたんだ。
この幕間はセイバー(オルタ)と対決した大聖杯の前で、「ここで対決したのはバーサーカー」と、ぐだまたはロマニが言い出すことの齟齬のほうが、気になるかなぁ。そもそも人理異常があるから聖杯がいろんな可能性の世界につながって男だったり女だったりの同一存在が呼ばれる状況で
冬木にいるエミヤがSN世界以外に英霊として呼ばれる可能性はかなり低い気がするんだよな
マリスビリー世界の方はそもそも第四次の冬木の大災害なんて起きてない世界だし
無銘みたいに根本的なところで分岐した可能性というのもないわけじゃないけど無銘も災害を体験してないと存在しえないやつだから五次だと未来の存在であるエミヤの召喚難易度は激ムズだろうが場所が冬木だから土地に縁のある英霊として呼ばれる事はあるかもしれない
それに凛が召喚に使ったペンダントそのものはFGO世界でもあるはずだろう
最も時臣が存命してる可能性が高いから時臣が参加してたかもだがペンダントを触媒にエミヤが召喚されるのは、間桐に養子に入って虫調教で心が死.んでいた桜を、衛宮切嗣の養子になっていた士郎が救ったことを、恩義に感じた凛が死にかけの士郎を助けた…という因縁があってこそだけど、士郎を助ける前でも召喚できているから、「凛が(意図しなくても)そのペンダントを持って召喚すれば(どこかのルートでその因縁を作った結果、将来的に生まれる)エミヤが来る」んだろうね。
第四次聖杯戦争で時臣が死んだのも大きいよね。
凛が第五次に参加する原因だけでなく、心に贅肉のある子に育った理由だし。
いずれにせよ、冬木での聖杯戦争に失敗しては次勝利しようと御三家(特にアインツベルン)が試行錯誤を繰り返さなければ、こうはならなかった。セイバーが悪い子なのは分かるがエミヤってどこ辺が気持ち悪いのだろう
気持ち悪い要素あったっけ
セイバー贔屓なのは今に始まった事じゃないし>>144
悪いけどその話すでにちょっと上でやってるから。ループしちゃうから。>>117
自殺に見えるようにレフが細工したのが濃厚だと思った。毒殺、首吊り系なら割と容易に自殺に見せられそう。薬物使えば病死も視野に入れられそう
あとちょっと考えたくないのが、あえてマリスビリーがその死に方をして、レイシフトによってカルデアに戻ってこれるようにした…?>>132
やっぱり聖杯は一つの可能性の方が高いか……
聖杯が混ざったことは考えてたけどサーヴァントのデータが混ざってる可能性は見てなかったな
データが混ざった結果日本鯖とか召喚された可能性はありそう
セイバーのオルタ化はデータが混ざったことよりは聖杯の汚染から考えると特異点F軸の問題?
あとどっちかって言うと聖杯がひとつ、かつ聖杯戦争の参加は七クラスを前提としているから、当時のサーヴァントで生き残ってる七基のクラス被らないように聖杯が調整した可能性を考察では考えてたかな
ただそうなるといくらFGO軸でマリスビリーが皆コロコロしてても、明らかに特異点F(五次聖杯戦争)が圧倒的生き残り率なのでまぁあり得たら、くらい
どっちにしろFGO軸の聖杯戦争が分からないとどうしようもない気がすると言うか、レフにしろ聖杯戦争にしろ情報が開示されてる部分が少なすぎる……
特異点Fわかってそうなのに言わないキャスニキと、英雄王の幕間言ってた千里眼持ちが黙ってることは同じ情報なのかな>>148
単に聖杯もサーヴァントも混ざって合一しただけでは?
曰く、「並行世界移動が発生した場合、移動先の世界にいた“自分”は別のよく似た世界に弾き出され、そこの“自分”に統合される。
もしも類似した世界が無かったのなら、移動してきた者と元からいた者、より強いほうの“自分”に統合される」
とのことだし(by EXTELLA material)まぁ汚染された大聖杯が聖杯戦争に参加してた特異点のサーヴァントが全員消えたのに何も反応してないのはおかしいよな
バーサーカーの分が入ってないから起動条件に満たないとするならやっぱりサーヴァント2体分のセイバーと付き従ってるアーチャーが聖杯戦争のサーヴァントと無関係ってことになるんだろうが>>151
「太古より人々は天体の運行に神を見出してきた。神は星であり自然の摂理(システム)であると」
って神霊論では明らかにガイアの自然神・自然霊を重視してるしね
それ自体はCCCからの設定だけど
オリュンポスの他天体由来設定とかとも兼ね合いが気になるところ
『星間都市山脈』だしなあ…変な妄想が下りてきた。
ブルーブックさん、もしかしてこのままカルデア施設まで行っちゃう?・・・一部序章のチュートリアル、経験してたのブルーブックさん?・・・一部序章のカルデアは人理焼却が無かったが白紙化は起こった違うFGOな世界線? なんちゃって?FGO世界における人理関連のアレコレも、アトラシアにとっては「ありふれた人類の終わりの一つ」か……
たしかにこんな結末を見続けてたら発狂しちゃうね大西洋の異聞帯というとアトランティスかな?
>>156
じゃあ、アトランティスが存続してる異聞帯だとしたら、抑止力にもどうもできなかったってことかな>>154
「お父さん、新しい人類滅亡の可能性を見つけました」
「おおシオンくん、君が見つけたのだから君が対処するように。私は他の滅びへの対応で忙しい」
FGO程度の危機など、型月世界じゃ日常茶飯事サ☆>>159 動物の描写は無いから現状不明
海については浮上地点とかが海だったけど、上書きされたものかもしれない
ただ、大西洋には汎人類史の海が残っているらしいのであるにはある>>159
生命は存在しない(漂白化を逃れたものは除く)、海は大西洋の異聞帯の中にしか残っていない惑星全土を照らす太陽光の謎については現状 どう捉えるべきか
大令呪(シリウスライト)のシリウス星系とかとは…関係ないのかな
普通に考えれば地球を覆うアトラスの世界樹の枝 ないしOPの
『星をまき散らすような花』が惑星の夜を消し飛ばしたのかあとマリスビリーとアトラス院の関わり方については多くが明らかになったが
クリプターを招集&命名しつつ 他の君主からすれば禁忌もいいところな
アトラスへの奥義提唱と秘術供与で、どのような計画を進める気でいたのかなあ二部の序章や三章intro読んでて気になったんだけど、なんでカルデア以外の人が英霊召喚したことにあんなに驚いているんだろうか?
英霊召喚って極論すれば膨大な魔力か霊脈、適切な魔術、(聖杯などの)召喚される動機があれば(わざわざやる理由はあまりないけど)誰でもできそうなのに、ただの触媒に過ぎないマシュの盾を使わず召喚することにあんなに驚いてるのが今一ピンと来ない。>>166
SNにおける神霊鯖ってなんだっけ?>>168
ギルもシステムを考案した者を神域の天才と褒めていたし、それをやってのけた臓硯、延いては御三家はまさに稀代の神才だったわけだ。 やはり原典には勝てん・・・・・彷徨海がようやく出たが、予想以上の魔境だな
二千年の間その地位にあり続けてる時計塔の学園長みたいな存在がゴロゴロいるとか
昔Fateマテでチラッと触れられてた、彷徨海に所属しているという稀代の魔術師「宝石殺し」もその一人なんかね
魔術世界じゃ宝石って普通の意味の他に並行世界の在り方のことなんかを指したりすることもあるけど、
並行世界論が徐々に明かされてるFGOに宝石殺しなんて名前がついた魔術師が関わったら剣呑な話になりそう平行世界を潰すチカラがあるなら異聞帯対策でもしかしたらでてくるかもな
ここで出さないともう出す機会なさそうだし
もっとも彷徨海の魔術師はみんな人間辞めてるだろうなぁ>>166
英霊側の事情である召喚に応じる動機はひとまず横においておくとしよう。
自分でも書いてる通り、膨大な魔力か霊脈、適切な魔術がそろっている冬木式聖杯戦争って、千数百年くらいかけた研究の偶然の産物として生み出された大聖杯(魔術回路)に、適した土地を選んで60年かけて魔力を貯めて、ようやく実現する・・・という、魔術的にもハードルが高く、時間も手間も金も惜しみなくかけて始めて実現するような代物なんだよね。
まあ、7騎のサーヴァントを召喚するためにはそれだけの魔力がいるなら、大雑把に10年弱あれば1騎召喚に必要な魔力が貯められると仮定し、召喚術式はカルデアからの情報を勝手に流用して何とかするとしても、簡単なことではないと思う。>>167
結局 冬木由来でない舞台はエクストラ時空のみと言われてる
ムーンセルだけだね。現状だと。ロストルーム見直してちょっと気になった事
オルガマリーが謎のデカイ白の人影に拘束される場面があるんだが、あれってもしかして2部序章で言われてた木の根みたいな形の宇宙人視点なんじゃないかな
エリア51にいる宇宙人はオルガマリーが憑依したもので7章まで終わった後にエリア51に行ってオルガマリーと再会する事になるんじゃないかと思う>>162
思い出したのは、『オルバースのパラドックス』というもの。
内容は、「仮に宇宙が無限の広がりを持ち、宇宙に星がおおよそ均等な密度で存在するならば、夜の空は星にくまなく覆われて、昼のように明るく輝いてるいるはずだが、現実にはそうではない」というもの。
なお現在は「宇宙の広がりは有限、星が存在する密度は思っていたより低く、かつ星の寿命も思っていたより短いので、パラドックス自体が成立しない」という結論になっている。
…というか、いつでも太陽が見えているっぽいブルーブックさんの話とは、全然別だよね、脱線御免。
ただ、宇宙のありようが劇的に変わっている感じがする、とは思う。
んな事があってたまるか、とは思うんだけど…まるで太陽がブルーブックさんを追いかけているみたいだから。
宇宙線が一切観測不能になってからのそれでしょ?
空想樹の枝に覆われたから、っていうけど、なんでそこで宇宙線うんぬんって話が出るんだよ、と。
何か、その時点までの常識的な物理法則がめちゃくちゃになった結果か?と疑念が湧くいてる。>>177
宇宙線の観測が不可能になったとかエリア51が白紙化を唯一逃れているとか一般人が知れる範囲じゃないと思うんだよね 宇宙関係の研究施設にでもいたのだろうかそう言えば、さりげなく気になっていたんだけど、空想樹戦はなんで空の上での戦いなんだろうか?
木を切り倒すのに、空を飛ぶ必要無いよね?
何か意味のある演出なのか、単純に見た目だけのものなのか。Lostbelt No.3 - intro -で
主人公の耐毒がマシュの契約依存であることが改めて言われたが
主人公自身やギャラ由来説なんかもあったけど弱まったかな
マシュ自身の力だとなぜそれほどの力があるのか改めて疑問が生じるけど>>179
ロシアの時に出てたけど空想樹の熱源が地上から数百mのトコにあったからボーダーのエネルギーで浮遊させてるって話じゃなかったっけ?>>151
この画像見るたびに天体望遠鏡か顕微鏡に見える妄想垂れ流しになるけど
カルデア→編纂に近いが元剪定事象。コリジョンで無理やり編纂になる
異聞帯→カルデア時空を編纂にするための枝、汎人類史から離れるほど都合がいい
F→元編纂、コリジョンのせいで剪定に(ビリヤードの玉イメージ)
ゲの字→編纂のF時空を焼く予定だったがコリジョンのせいでこちらになった。万が一の切り札ソロがいるので大丈夫だろうと放置
今までの特異点→異聞帯処理時のための縁作りと異聞帯の成長の時間稼ぎになるのでゲと共に放置、カルデア勢に任せた
カルデア時空を編纂にするための流れだったら面白いなって(ガバ)異星の神ってたぶんタイプ・ヴィーナス関連だよなぁ
なんとなくケツ姐の大元も太古に地球に飛来したタイプ・ヴィーナスの端末な気がするし…となるとテスカトリポカもORTの事を指し示しているのかもなぁ…>>172
まんま宝石翁ってあだ名の魔法使いがいるし、昔1度なんかの勝負でゼルレッチに勝ってその事に敬意を持って宝石殺しなんてあだ名で呼ばれてるとか?>>184 テスカトポリカが蜘蛛とされるのは原典からだし、=ORTは無理があると思う
というかギリシャ神等、神々は宇宙由来のものも多いし、=アリストテレスの端末とは言えないし
タイプ・ヴィーナス予想は見かけるけど、異星=他天体ってのは安直かなって空想樹の中に○○があるという 名称で暗示されてはいたが
定かでなかったことが明言されたが概念宇宙的なものなのか
接続なのか…
そういうえば正義の人(…)マリスビリーはダストンさんに宇宙船探査をさせていたらしいが。>>187
ソーリー宇宙線だw星の大海に漕ぎ出すのは早い…空想樹は真祖の起源で元は仙境にもあった扶桑樹
真祖が地球の触覚なのを考えれば空想樹はガイア側の物であるはず
仙境が彷徨海みたいな物で独自テクスチャを貼ってたなら空想樹がそれを支えてたのだろうか
どちらにせよ本物の宇宙人の可能性は低くなった気がする
ガイア自ら人類史を引き剥がし神代に戻そうとしてるのかね
朱い月とも「世界を真世界に戻す」事で同意してたから真世界イコール神代かななんか鯖フェスでXXが実装されたのもフラグだった気がしてきた
何度目ですか発言と言い、人類の敵特効と言い、キャラのせいで霞がちだけどX含めタイミング的に2部にぶつけて来てるよね真祖の起源が空想樹で真祖は朱い月を参考にしたもの
そういえば月の珊瑚で珪素ちゃんが珊瑚のようといわれてたっけ
石灰の森とか珊瑚とか空想樹を連想できなくもない
空想樹は空想具現化で世界を作り変えられる真祖の能力とロンゴのテクスチャ固定機能を合わせたものに思えるがロンゴが真祖から分かたれたものなら持ち続けると神霊と化すのが説明つくかね>>193
すまん事件簿未読勢だ、そっちまで手が伸ばせんかった…>>192
白服の「先生」に関しては、中国語で「先生」は目上の人や客人などに広く使われる敬称なこと
生老病死の苦しみが根絶された世界である中国異聞帯にはたして「人々を治療する白衣を着ている職業」=医者という職業概念が存在しているのか不明(「国家」という概念はあやふやなものになっていた)
なので、まだロマンかどうかは不明だと思うよ
ただ、今回「カルデアの者です」と名乗って無さそうなのは、中国異聞帯の人々が「ガ.イジン」を肝をとって喰らう怪物と認識していることを知ってたので、耳慣れないところから来たと言って警戒されることを防ぎたかった、異聞帯の内情にある程度通じてそうではあるよね
地球白紙化の経緯を探っていたというナポレオンの情報提供者とは別人か?死徒に真祖まで出してきたし赤い月がビーストでもまぁあるかもしれない
コリャンチワワが太陽でビーストほぼ確定だし太陽と月でBBの言ってた陰陽で対のビーストかもなここの話題とは少し違うかもだけど、
2018年にマシュが18歳、ぐだが
まだ未成年扱いという事は今年19歳だとすると、
来年にはもう成人を迎えるんやね。
くははの人や酒飲み勢が喜びそうだ。
いやさ誕生日ボイスを聞いたから思ったんだけど、
青春時代の多くを世界救済に費やすとか、クリプターの
面々はぼろくそに言ってたけど、仮に文字通り
守られてるだけだったとしても、一般人が
数年単位で戦火に身を晒し続けてるだけでも大分凄い話だよね。推測だけど運動音痴だけどマシュの首席設定や判明しているAチーム含めて考えると
レイシフト適正って2種類あってAとBのチーム分けって実はそれ基準なんじゃないかと思う
Aチームたぶん「汎人類史に居場所がない」と思っているからレイシフトできる人の集まり
カドック、オフェリア、ヒナコ、全員居場所があるとは考えているとは思えないし
そういう意味なら居場所なんて生まれてからそもそもないマシュはそりゃダントツになる
逆にぐだというかBチームは「別にどこにいてもいいよね」と思っているからレイシフトできる集まり
ぐだは基本いつでもどこでも誰とでもってスタンスだし
Bチームも爆破のことがあったのにあっさり帰ったあたり
生きているならまあとりあえずokなタイプの集団だったんだろうね>>201
(続)そしてセイレムの情報も加味すると気になるのは
他天体からの降臨者を促したのは当時の地上にいた神代のだれか
【ないし集団】って事になるが どういう人種だったんだろうか
現時点で推測の要素はあるかな14000年前もアルキメデスみたいな連中が遊星の欠片に触れて、浸食されて呼び込む形になったとか?
>>203
でもそれ以上の遠い太古の時代から
他天体からの「血」の拝領っていう概念があったとケツァコアトルのマテリアルであるんだよね
世界の革新願う路線でラウムに反論していたのでもっと根深そうな気がする。というかセファールの侵寇が無かったことになる
(仮の話だが)
それ=剪定
という事は逆説的にセファール事変はあの世界観の古代史と
人理に不可欠、『必要』だったって事になるのかもしれない??>>199
所長のマスター適性がないのは後天的な理由で、レイシフト適性ないのが偽装だと思ってる(2つともマリスビリーによる死なせないための配慮、ロマニによろしく頼んでたりしてたらなお良し)民なんだけど、
もしこれなら所長ダントツで適性あったわけだよね…キリシュタリアは異星の神にクリプター6人の蘇生をさせる為に身を張ったらしいけど虞美人は別に他5人の状態とは違ったはずだから余分に働かされたのかもしれない
でももしかしたら異星の神がきちんと約束を果たして別に蘇生させたものがいたりするのか?グランドクラス並の霊基の「高さ」があるルーラーの登場が気になる。ホームズもおかしい的なリアクションしてたし。グランドのエクストラクラスが登場するのは相当イレギュラーなのだとしたら、ビースト側に異常が発生しているか、グランド側に異常が発生しているのかもしれないね。
>>216
人類が発展を続ける以上、別天体の種との戦いも不可避だから、そういう意味では人類が滅ぼす悪なんかねぇ。倒せれば人類のさらなる発展が約束されて、敗北すれば喧嘩を売った人類の自滅っていうのは人類悪っぽいが真正悪魔とビーストが関連あるかもしれないのがキアラで証明されたが真正悪魔って神が遣わすものとされていてアラヤが原因とも限らないのでは
実際どう考えても人間関係ないフォウ君とかアラヤ関係ないし月の花というワードで思い出したんだが
一部OPのラストが大きく映された月へ蝶が向かう印象的なシーンだったんだが
一部内では月に関して何も物語がなかった
おそらくFGOを一部で終了する場合に使う予定だった伏線と思うんだが
二部は天体系が伏線の主題になっているんだけど
形月世界観では重要な位置を占めることが多い月について
今のところ触れられていない
さすがに赤い月は月姫世界線の方で語られると思うし
ムーンセルや珪素姫のように
fgo世界線でのみ存在する月の神秘が待ってるのではないかと期待>>219
生きた魔術式だろうと、真性悪魔だろうと、
ガイアの怪物、創世の神、聖杯によって生まれる何者か、
どんな存在だろうが人類悪のシステムに取り込まれたらビーストにされる、という話某所の異星の神ムニエル説が個人的におおっと思ったんだけどもしそうならムニエルの名前って料理名じゃなくて唯一無二(ムニ)の神(エル)って意味の可能性が微レ存…?
なんかすごくどうでもいいことだけど
最近のイベントにフォウ君がいないのが気になった
時系列的な問題と関係あったり…しないかところで 異聞も異聞として分岐点から
2018年に至る歴史がしっかり有るのラインで言うと
ブリテンのあと数か月で人類は滅び絶えるって どうなんだろうな。
西暦で言うと500年丁度の6世紀初頭に汎人類史とは分岐して
それからずっと、21世紀まで敵対種族に追い込まれ続けてきた
歴史になっているの?>>205
個人的に、必要だったのは神殺しではと思う。>>189
扶桑樹が真祖の起源でその扶桑樹に空想樹突っ込んだ結果ああなったのかと思ったんだけど違うのかな
どうやって空想樹を各異聞帯に植えたのかわからないけど、中国の場合は隠しておきたいからヒナコが扶桑樹と混ぜ混ぜしたとか>>225
ソロモンの子孫ならオルガマリーが救世主の母になる条件満たしてる可能性あるのか
(説によっては救世主はソロモンの子孫からは産まれないってのもあるけど)元々聖杯戦争でサーヴァントを召喚するシステムは冠位を呼ぶシステムの下位互換なんだよね?もしかしたら人の抑止力に何か不備があって冠位を派遣させる力がないとかってある?
>>233
まあ冠位はアラヤと明言はされてないけどね
英霊召喚とは抑止の召喚~とは言っているが
ロマニ『グランドだって?根源に選ばれた英霊とでも…』ってのはそれこそまだ回収されてない明確な意図とかでは ないと思うんだが
思えばテラでアルテラさんより上位の遊星命令系統獲得した
アルキメデスも 古代ギリシャ(植民市シラクサ)なんだよね>>231
櫻井さんのそれは、小林泰三さんのC市リスペクトじゃないかな
あっちも機械にクトゥルフが宿るっていうか機械がクトゥルフだったって話だし>>237 メタ的には出すにしてもコラボとかでメインシナリオに出るとも限らないけどね
マテリアルのザビーズの天敵欄でヴェルバー0103それぞれ記載されてるからそこはテラに出るのはほぼ確定みたいな物だし、多少の連動要素はあってもヴェルバーとかをFGOでガッツリやるかは疑問>>237
学士様は出来ないというより今の人類に興味なくて召喚に応じないだけだから、
異聞帯なら出てくる可能性も十分にある
シャルルマーニュも普通に幻霊呼べるFGOなら縁さえ作れれば呼べるだろう今更ながらキリシュタリアの語る
(つまり師父マリスビリーの概念でもあると思う)
人理編纂の『編纂』が別の意味で意味深に思えてきた昨今
【編纂事象と剪定事象】というくくりを意識しての編纂という表現なのだとしたら
世界線の冬木におけるコリジョンやBBが言う「編纂事象の皆さーん~
貴方達では2018年以降の未来には行けないからです」も思い出されるし…
元は剪定の対象だった世界をそうと気付いたマリスビリーが
対策として異星に手を伸ばした説も併せると 想像のタネとしては面白い>>240
コリジョンって融合みたいなニュアンスで奈須さんは使ってると思うんだけど
クリプターってコンピューターウイルスの偽装の意味合いもあるようだし
上から覆いかぶせて乗っ取る(編纂の座を)ための計画だったのでは…
とかここまでくると現状では
妄想に近いがでも恐らく維持しようとしてる汎人類史側のぐだ達カルデア勢力あまりにも細い道通り過ぎててな
ほぼ一人のレイシフト適正がありサーヴァントと絆を結んだ者頼りに証明するとか
ちょっと博打というにはあまりにも無理ゲー
キリシュタリアの所属する異聞帯を正史にして人理を補強したい
というならまあ分からなくもない?とは思うけど
まだ無理がある推理としか言いようがない。というかマリスビリーが得体が知れなさすぎる>>242
個人的にはマリスビリー個人もさる事ながら…
二千年以上の西暦以前まで遡る古い家系に託される
グランドオーダーを授けた、神の意志が気になる
「星の形 宙の形 神の形 我の形、天体は空洞なり 空洞は虚空なり…虚空には神ありき」
ってアニムスフィア詠唱も込みで
マリスビリーの在り方は魔術使命としての『グランドオーダー』と不可分な気がしている。
そして異星の神格の謎とも絡められるスルトがホームズを混ざりものって呼んだの回収されたっけ?
朱い月が異星の神かあ
そういえば異星の神の使徒であるリンボが出てくる剣豪では宿業埋め込まれた英霊剣豪が出てくるときに赤い月が上ってましたね>>246
プラ犬のようにまんまでは来ないと思うなー
もしそうならもう既に月姫ワードもっと頻繁に出てると思うし
ヒナ子も異星の神に言及はほとんどなかったし>>245
マーリンがいるからそれはないカルデアの者さんロマニ説ロマニのガワ被ったゲの字説色々あるけど、それらしき存在自体は1部からちょいちょい伏線張ってたよね
5章でオニキがこちらとの戦闘中ちょっかいかけたマーリンにテメエが星見か と言ったやつ、カルデアと対峙してるのに横やり入れた他者を星見扱いしてるの不自然だった
あと6章でマーリンがベディにロマニのいるカルデアが本物だ、とかぶっちゃけ剣のようなモノで戦ってフードで顔隠して結界張れて白い服着てる、くらいならマーリンも当てはまるのよな
ただ杖に収まっていてもマーリンの武器まんま剣だし「何をやっている」「つまらぬものを~」とか盗賊逃げ出す殺気はどうにも想像できないのがなぁカルデアの者はぐだ達の移動に合わせて動いてるよな
二度なら偶然かもだがもう三度目だ
もしロマンまたはゲーティアならそれらがいるカルデアがどこかにある訳だカルデアの者さんってカルデアに縁ある英霊の能力人格詰め合わせ徳用ハイ・サーヴァントorアルターエゴだったりしないかな?
それだったら各所に挟まる「誰だか判るだろ?当ててみろよ」みたいな意図を感じる描写も
名乗るのに困ってとりあえず「カルデアの者」と名乗ったのも何となく分かるような気がするんだが
混ざって現界した理由は敵がアルターエゴだからそのカウンターか単身では現界できなかったかあたりでヤガを倒せる剣技と神代魔術に相当する魔術師
鯖か鯖並みの力のある人物だろう
キリシュタリアだと多分フードの中に髪の毛はいりきらない杞憂だったら嬉しいけどなぁキャスニキがマシュにケツのあたり狙われてただろ〜ってセクハラしかけたときにセクハラだーっ!と思ったんだけどケツのあたりにギャラハッドの触媒がとかケツのあたりにシリウスライトがとかいいかねないこの状況…
どうかただのセクハラでありますように…>>254
ケ ツ の あ た り に シ リ ウ ス ラ イ ト
不覚にも笑ったわチクショウ表の記事で、
2930347. 電子の海から名無し様 :2018年12月14 22:30:30
※2930336
突飛な考えかもしれないけれど、この人、もしかしてマシュの同位体(並行世界のカルデアの)だったりしない?と思った。
主に、マシュがガンマ線を観測したときに。
マシュに生身(いろいろ換装してあるが)でも宇宙線が測定できるなら、同位体にもできるであろう…と。
マシュは、魔力の感知はできているから、生物の生命反応も感知できるはずだ。
世界に、生き物が生存している/死滅しているかがわかるし、宇宙線が降り注いでいない/いるも分かるなら、もしかしたら。
というのを書き込んだのは>>171だ(IDは変わっているかもしれないが確認しない)
なんか答えにたどり着いた(現時点の心中において)気がしたので。
なお文中の「この人」とはデイヴィッド・ブルーブックのこと。特異点Fはソロモンが英霊の座から消失後のマリスビリー聖杯戦争参戦の話かな?
そうなるとカルデアが成り立たず矛盾だらけの状態になって破綻してるから世界が取り急ぎ修正力で近似の並行世界と融合させて特異点として隔離してるとか…カルデアのマークってオリーブと鳩とGとOのモチーフでいいのかな
現状が完全にノアの方舟なの考えると開設当初からコンテナで世界の滅びをさまよう未来を見据えていたのだろうか>>258
ムーンライトロストルームでアニムスフィア家のグランドオーダーが
未来の保証であり、未来はあるのだとほかの魔術師に伝えることが使命だった
とは明言されてるからね…
時間神殿のレフ発言もとに魔神柱候補にのみ
時間神殿から下されるのがグランドオーダーだと解釈した人たちもいたが
そのオルガマリーアニメ発言でやはり2000年以上の家系には
他の線からの グランドオーダーもあると解ったと言っていい。まあ単純に考えれば
・魔術師たちに冠位指定(グランドオーダー)を課した存在が複数いた
・そしてその中には人理の保全を望んだモノがいる
って話だねそもそも「冠位指定(グランドオーダー)」は神から与えられた絶対命令だから、ゲーティアの系譜とは別に神系譜のものもあるはず
ゲーティアも全能者とされてるから、魔術世界における神の一柱と言っていいのかもしれないが
冠位指定(グランドオーダー)ってソロモンが生前の弟子達に出した物じゃないの?
だからソロモンと表裏一体の存在であるゲーティアから発令された物も冠位指定とされているのではなかろうか10の指輪じゃなくて10の王冠なのはただのミスなのだろうか
グランドオーダーを託した神の意志は 複数ある説は面白いな…
だとしたらそれこそ、大神ゼウスと秘匿者(クリプター)も繋がるかもしれない
ヴォ―ダイム家は二部序の言及に従えば一千年で西暦以前には届かないけど
アニムスフィア家詠唱の「虚空には神ありき」が間接的に
異星神やアトラスの世界樹にも繋がる?ヴォーダイム家って千年単位の家柄だから普通に西暦以前から続いているんじゃないの?
デイヴィッドという名前の綴りの元になったのがダビデ、というのは表の記事にもあったが
ダビデ関係者で一番カルデアと縁が深いのはソロモンだよなあ…と思った
デイヴィッドが本人は気付かないながらもソロモンやダビデの関係者だったりしないか?>>267
千年一単位なら、普通に「千年」も入るぞまあロード達ほどの格のある家柄ではない
ロードの直弟子というあたり準ロードクラスの名門ではあるんだろうけど>>270
困るのは、時計塔の家格って政治的な要素がかなり入っていて、バゼットさん家みたく、神代から宝具というマジモンの神秘を受け継いでいる家系でも、長らく外部との接触を断ってきたため権威はあっても権力はないという実例があること
家格=家系が継承している神秘の格じゃないのよね
それでもアニムスフィアは天体科の名称がそのまま家名であるため、学科名=学科創設者の名前ということから、時計塔創設時から天体科を担っている超名門なのは間違いない
一部のプロローグのオルガマリー所長とマシュのやりとりからそんな「二千年以上続く名門」の自負があるだろうアニムスフィアの魔術工房であり、当然アニムスフィア一族も多く勤務していただろうカルデアで、何でヴォーダイム家のキリシュタリアが「真の後継者」と言われていたのかが謎
彼は他家の当主で、おまけに創設者であるマリスビリーの直系の娘であるオルガマリーがいたというのに>>271
単にオルガマリーがヘたれだったからではなかろうか……>>273
いやいやロード家系の秘奥なんて知ってる奴なかなかおらんやろ
その情報が知られる前から「キリシュタリアの方がロード然としてますなあ…」という評判だったという話>>275
それに関しては技量が及ばないとかの意味ではないと思うよ
科学技術との融合に抵抗がない(ように見える)ことや国連などの一般社会への浸透故だと思う
Fakeでも米政府の一部はオカルトに通じているので一概には言えないが
政治経済学部が時計塔にあるのは
「支配・利用」のためであり提携が目的ではないニュアンスと思うし>>276
レイシフト技術自体が甚だ危険視されてるのは二部序だけでもわかるし…
一部終了後の一問一答でも「ライバルである他のロード達の介入許していれば
決してカルデアスは完成しなかった」と言われてる
劣等どころか結果だけ見れば天体科は、少なくともFGO世界では
良くも悪くも 突出しているし。それだけに反目もあるんでしょう。>>268
そもそも血統は多く存在すると獅子王も言ってるし
そのうちの何割かが魔神柱化した。
アマデウス然りすべてではないし アニムスフィア家も魔法陣や指輪の来歴から
末裔説は有力…伝承科はどうだろうか>>258
下に続いた流れを見るに、ロマニがミッションのことをグランドオーダーと名付けたのは因果が逆なんだろうね。
魔術家系(かどうかはまだ微妙だが一応)が持つ使命に、『冠位指定(グランドオーダー)』と呼ばれているものがあり、カルデアはアニムスフィア家のグランドオーダーを実行する目的で作られた。
それなのに肝心のマリスビリーは自殺(他殺?)、オルガマリーはカルデアスの中、一番弟子のキリシュタリアは凍結中と、アニムスフィア家のグランドオーダーを果たしうる者が誰一人いなくなってしまった。
というか、証明する対象(人類史)も、証明して見せる相手(人類)も完全消滅の瀬戸際なんだから、全然それどころじゃないわけで。
だから、カルデアが為すべき使命を(これから生きるための)未来を取り戻すことに変えると、所長代理としてカルデア職員に新たに宣言した…といったところなんだろう。
あと英語の意味として、『mission』は使命と訳すのも普通みたいだし、その辺ちょっと大仰な、芝居がかったような言い回ししてみた、なんてこともあるかな?今更だけどマリスビリーが参加した冬木式聖杯戦争でソロモン召喚した訳じゃないという事に気付いた
カルデア式で召喚してから冬木に参入して聖杯掻っ払って……8騎目のイレギュラー枠だったのだろうか>>284
そっかぁ…他所での実績を第1号にカウントするとか厚かましいなって思うところもあるけどfgo世界線は冬木式聖杯戦争も一回しか行われてないみたいだし過去の冬木式をモデルにって抜け道もないしそういう解釈が妥当ですねぇ>>286
ぐだ(=プレイヤー)視点で見る世界では異聞帯が確認されていない、アメリカ南西部のエリア51(ネバダ州)に、白紙化されていない場所があってそこを目指している、という点。
合わせて、どうも空想樹なんじゃないかと思われる何かをあれこれやっている描写がなされている点。
二つのことに基づいて、空想樹がそこにあるために白紙化が起きていない、と仮定した場合、ぐだ(=プレイヤー)には確認できていない並行世界で起きている出来事だとするのは、あり得ることだと思う。
何しろ、ブルーブックはオーストラリアからアメリカを目指しているけれど、その二つを結んで手前に延長したところには、南極があるのでは?と思われるので。
2部序を見ればわかることだけれど、カルデアは、宇宙線の観測ができなくなったこと、衛星からの情報の途絶、そのどちらも観測している。
ブルーブックと、同じ情報を得る能力があるということだ。
あと、マーリンだっけ、「ロマニがいるならそれは本当のカルデアだ」とかなんとか言ったのは。
つまり逆に言えば、「ロマニのいない(本当ではない?)カルデアも存在はする」、ということだ。
並行世界には、ごくごく近いものと、ちょっと遠いもの、たくさんの並行世界の中にはそういうバリエーションがある可能性は十分にあるだろう。前から思ってたんだけど、アンリ幕間の特異点Fは残しておいた方がいい発言は、ココを残しておくとある程度やり直しが効く所謂セーブポイント的な意味だと考えてる
特異点Fを修正してしまうと何らかの事象が確定して状況如何によっては完全に積みになるけど、修正せずに曖昧なまま残しておく事で仕切り直しが出来る可能性があるものだと思ってる>>287
ブルーブック側も目的地エリア51を
「この地球において、唯一、白紙化していないエリア」と表現してる。
唯一と言い切っているあたり、ブルーブックのいる地球にはプレイヤーがクリアしてきた異聞帯は存在していないとも取れるね。
1部6章を読み返してたんだけど、
あのアトラス院は「2016年の」アトラス院なんだよな。
ブルーブックの世界にあると思われる白紙化していないエリア51での例の記録も2016年。
別世界だったり、特異点での出来事であったりしても、「人類史が大きく損なわれた地球の」「2016年」をぐだたちが訪ねていた事実を縁として2世界のキャラが出会う展開とかないかな。
ちょうど特異点Fかコリジョンしたって説明されているように。特異点Xとフユキという、一致しない呼び名だが、なぜその事実が隠されようとしてるのかってのも考えてみるか
特異点Xの名が出たのは呪いを遮断するアトラス院の中でのマシュから
次にアンリマユの幕間ではFGO世界の2004年の冬木の聖杯戦争の当事者だったロマンもといソロモンから
ガチの当事者には通じない、特異点Xを特異点Fだと誤認させる呪いが働いてるってことになる
真実の名前というのは大事なのは、真名を秘匿するのが大原則な聖杯戦争でも当たり前。名前を特異点Fと偽装することこそが特異点Xという真実から最も遠ざけるのに最適だってことになる
Xは数学上では変数の値でもあるしね。変数を隠す……決まってない数値。Fという定まった値では届かない真実なのかね?>>289
ブルーブックの回想によれば、彼の世界で白紙化が起きるまでの過程は
新年を迎えたあの夜(2018年1月1日?)人工衛星が一斉ロスト→12時間後に空想樹の樹枝による攻撃開始→攻撃は三ヵ月続き人類をほぼ抹殺、それと入れ替わりに世界が漂白(白紙化)される
一方、ロストルーム付録のブックレットによれば、FGO世界では2017年12月31日に、いきなり最終段階である「白紙化が行われた」とされている
キリシュタリアが宣言を出した際に「君たちカルデアの生き残りに――いや、今や旧人類、最後の数名になった君たちに通達する」と
「カルデアの生き残り」といった後に間をおいて「いや、今や旧人類、最後の数名になった君たち」と言い直しているのは、最初まだ白紙化までいっていないブルーブックの世界の方のつもりで言っていたのを、FGO世界の方は既に白紙化済みの段階だと気づいて言い直した?異星の神は編纂事象も剪定事象も白紙化して数多の並行世界を統合しようとしてるのかな
>>291
単純に、カルデア以外にもまだ存命の人がいるという話かと思ってた。
キリシュタリアのこの通達の対象は、考えるにカルデア(が存在しうるルートをたどった地球)と思われるので。
多分、異聞帯ーー過去のどこかで分岐した並行世界の地球のうち、剪定されるはずだったのを無理やり存続させた、空想樹のある地球ーーには、その通達は必要がないというか、内容的に通達する意味がないと思う。
目指しているのは、その世界で白紙化した地球を塗り替えること。
塗り替えられる地球は一つだけど、塗り替えるのに使う地球はまだ定まってないですしね。
実際、今まで出てきた異聞帯の王たちを見る限り、カルデアが聞いた通達を聞いた様子はない気がする。>>293
大きい方のダヴィンチちゃん(術鯖)のプロフィールを見ると、「自分の複製人形を作っている」「どこぞの人形師とやっていることは同じ」ってあるしね。
『どこぞの人形師』の作ったボディについては、ヒナコさんはどう思うんだろうか。>>294
エクステラで学士が並行世界論での編纂は 「大樹をイメージすればいい」って
今思えば意味深な比喩よな
設定の根幹に関わるパートなので奈須氏の担当だと思う>>295
キリシュタリアの宣言を信じるなら、FGO世界には白紙化が起きた12月31日の時点でカルデア以外に生き残りがいない(人類が虐殺されていなくなった段階を踏んだブルーブックの世界とは異なる?)こと
二部一章の会議冒頭での「空想樹の発芽から空想樹の発芽から90日」「三か月もの時間が経過した。濾過異聞史現象――異聞帯への書き換えは、無事終了した」という発言から、ブルーブック世界が発端から三か月後に迎えた白紙化が濾過異聞史現象の最終段階らしいことから
むしろ逆にFGO世界の白紙化したテクスチャをブルーブックの世界に貼り付けた可能性
ブルーブックの世界に七つの異聞帯を定着させる前段階として、FGO世界の白紙化された地球のテクスチャが必要だったのでは
事件簿で地下は「地上に比べるとテクスチャの影響が弱い」「地表では失われてしまったものの欠片が残っている」という設定が出てきたので、ブルーブックら地下にいた生存者たちがテクスチャ張替え後も生き残ったのは、それによるものなんじゃないかと>>299
・『樹』はソラに消え去り、入れ替わりに世界は漂白された。
「入れ替わりに」のあたりは2世界間で何らかのやり取りがあったとすればその暗喩にも思えてくるね。
>>289を書いてる時にかなり迷ったのが、
「新年を迎えたあの夜、世界中の人工衛星が一斉にロストした。」
この段階ではまだ白紙化は起こっていない=衛星に映らないはず。
でもブルーブックは
「機能していた人工衛星が最後に残した映像の地だ。」(=エリア51)
このエリア51を唯一白紙化していないと判断した。
ということはロストよりも後に生き残った衛星のデータを得ていることになるよね?
上の方にも書いてる人いたがどういう技能の持ち主なんだ……。
「私がいたコロニーも残留物の中に出来たものだった。人工衛星さえ生きていれば他の残留物も発見でき、かろうじて生き残った人類は助け合えたかも知れない。」
人工衛星さえ生きていればという記述は、コロニーではロスト以来そのまま衛星が受信できなかったのか、それともコロニーで一時復旧した衛星を観測できたものの、その後再び受信不可になったととるべきなのか。歌月十夜の記述を見直していたんだが
「観測者は何処にいる。天体の死を看取るものはやはり、同じ天体だけではないだろうか」
って朱い月と真祖(月の民)の起源の下りで語られているんだよな
で、FGO世界で思い返すのは『地球の魂を転写した』疑似天球カルデアス
PVゲーティアが言う惑星の新生や【異星】とは何処の事か論
此処の住人なら上手く関連付けて考えそうだなと思ったCCCで真祖の姫に原初の神性を見出そうとしたガトーの
『神のアバターを彫るのは人間。ヒトの悪性に塗れていない原初の…』
って最近というか近年の奈須氏の神霊観も併せて考えると
【異星の神】ってかなり力入れて設定練ってそう、とも思うし
セイレムのメッフィーの人を必要としない神性やら
剣豪の天草の大分混乱した感じだが
【サタンに会った、そして同胞たる人に殺され続ける神にも】ってのも気になる相互の要素が繋がりそうで繋がらないというか
異星の理をどう奈須氏が料理するかは楽しみでしかないんだが
ヒトの存在を必要としているのか否かってのと遊星襲来時の年代からの
分岐による星間都市山脈が軸ってどう繋がるかな
スカディに『権能を超えてる』って言わしめるくらいなので上位存在なのは確かと思うが
時間神殿勢の全盛期にも本家スカサハは同じような評価下してたな
終局のⅦと始まりのI の対応性とかまで考えると もう纏まらないw異聞帯の拡大&地球表面の人類史の塗り替えって、
よくよく考えてみればMBAAで二十七祖のオシリスの砂がやった
「真祖の空想具現化を利用し、オシリスの砂が演算した『ヒトが滅びた世界』を
魔術理論・世界卵を用いて地球全土に拡大して確立。結果、『全人類はオシリスの砂によって
賢者の石に変換された』という世界に人類史を上書き」っていうのと似ているな
この場合、クリプターと異聞帯の王の役割をオシリスの砂が、
空想樹の役をアルクェイド(真祖の王族=星側の存在)が担っていたということか?北斎イベを読み返してみて気になったから聞いてみたいんだけど、
①何故カルデアのノッブが黄金の蜂蜜酒を持っていたのか
②登場したサーヴァント達は役にはまりきってないというか普通に自意識がある?感じなのはどうしてなのか
③②と上手く分けられないんだけどBBちゃんが人格汚染にはぶっちぎりに耐性があるってわざわざ強調してたのは何故なのか
④③のように耐性があるって言われてるのに水着BBちゃんがクトゥルフ神話の神?(あまり詳しくないですごめんなさい)に侵食されてるって言われてたのはどうしてなのか
あと最後にとと様の方がカーターさんを地球そのものみたいに言ってたのは星の抑止力ってことなのかなぁって思ってみたり。そのへんも何か意見とか聞いてみたい。>>305
まあでもオーバーカウントの問題がある世界観だからね
終末世界そのものは現実的脅威とも言えるか
そもマリスビリーも「私は何としてもカルデアスを完成させる人理を維持するには
どうしてもアレが不可欠だからだ」
って強迫観念に近い、人類史の行く末への憂慮があったしなあ…>>305
「全てが砂に還った世界」自体はいつか必ず訪れる確定してる未来
たとえ何の危機が起こらずとも、星でさえ悠久の果てに寿命を迎えて死ぬ
もっとも、ズェピアや姫アルクなんかの台詞からすると
星の死ぬ原因は人間の自滅の巻き添えってことが多いみたいだがカルデアそのものが実はビースト?って考察があるけど、地球の白紙化を行った異星の神と絡めて考えてみる
マリスビリーはセラフィックスでの人体実験による大量の犠牲者を出してまでもレイシフトを成立させようと躍起になってた
汎人類史からすると、異聞帯となった並行世界はもはや異世界
異星の巫女は確かに肌の色は人のものじゃないが、オフェリアからは本当に異星人なのかと疑われている
マリスビリーがレイシフトをしてまで求めたのはクリプター達が本命の位置づけっぽい。異聞帯へと飛ばすことこそがレイシフト適正者に求めたもの?
オフェリアがあそこで死亡した以上、それ以後の役割はないと断定するなら、それでいいのかも
んー……
マリスビリーにとって、カルデアという組織こそが異星の神の意識を育てる土壌、ゆりかご、卵の殻だったんじゃないかな?
単独顕現もどきなレイシフトってのはようは異星の神の単独顕現を前借りしてる術式なんじゃないの?だから、カルデアの本格稼働というのは将来的にビーストになる異星の神を育ててるためにビーストの連鎖顕現も成立してしまっている>>307
そう。キリシュタリアの二部一章冒頭の会議での「異聞帯への書き換え」の対象になっている世界は、ブルーブックの世界の方なんじゃないかという話。まとめると↓みたいな感じか。「」がブルーブックの回想
・2017年12月31日にFGO世界で白紙化が行われる(ロストルームのブックレットより)
・2018年1月1日(「新年を迎えたあの夜」)にブルーブック世界の人工衛星が一斉ロスト
・2018年1月1日の「(人工衛星ロストから)12時間後」、ブルーブック世界へ樹枝による攻撃が開始
・2018年1月1日より90日後、ブルーブックの世界から人類がいなくなる(「攻撃は三か月続き」)
・2018年1月1日より90日後、ブルーブックの世界に、2017年12月31日に白紙化していたFGO世界のテクスチャが貼られる(「人類をほぼ抹殺しきった後、入れ替わりに世界は漂白された」)
ブルーブック世界で起きた漂白が白紙化したFGO世界のテクスチャかどうかはともかく、FGO世界はロストルームのブックレットに、2017年12月31日に白紙化が行われたとあるので
白紙化を異聞帯への書き換えの最終段階とするなら、キリシュタリアの二部一章での「空想樹の発芽から90日」「三か月もの時間が経過した。濾過異聞史現象――異聞帯への書き換えは、無事終了した」発言より
「異聞帯への書き換えは、無事終了した」のが「三か月もの時間が経過した」ときなので、一致する経過をたどったのはブルーブック世界の方>>310
うむ、自分も何度となくそういうラインの想定はしてるが
その場合 異星神直属の三騎であるラスプーチン言峰の凍結計画というか
疑似天球の封殺がどういう意図だったのか気になるんだよなあ
二千年にわたりアニムスフィア家が「空想(ユメ)」に描き続けた…
って明らかにきな臭い言い回しで、額面通りには受け止められないが。>>313
ブルーブックの「肉を腐らせる細菌すら存在しないのだ」発言と、地下にいたことで生存した人々がいたこと、事件簿の「地下は地表よりテクスチャの影響が弱い」ことから
元々は細菌等の生命のいたブルーブック世界のテクスチャの上に、新たに「細菌すら存在しない」白紙化のテクスチャが貼られ、事件簿で霊墓アルビオンに神代テクスチャの残滓として竜種の遺骸が存在していたように、地下にいたブルーブックら生存者たちが旧テクスチャの残滓として残されていたと考えられる
FGO世界も白紙化を後付けされたとしたら、この白紙化のテクスチャはどこから?という謎が生じる
あと、「三か月経過後に異聞帯への書き換えが終了した」から、三か月後に起きた白紙化が異聞帯への書き換えに必要な最終段階で、それがブルーブック世界で起きた現象なら、ブルーブックの世界だけで異聞帯への書き換え=濾過異聞史現象は完遂できるので、FGO世界を巻き込む理由がないと思うんだサマーレースでイシュタルがコノートに金星テクスチャ貼り付けてたな
白紙化テクスチャなんて朱い月が地球に目を付ける遠因になった<何もなくなった月>あたりが思い付くんだが
アヴェ草の島原地獄絵巻みたいな新技引っ提げた闇堕ち既存キャラとして朱い月が来たりしないよね…?朱い月は過去に地球の住人としてガイアに認められた事があったからその縁で出てこられない事はないだろう
歌月で朱い月の影がでてきてロアと話すがロアが言うにはアルクは城で自身を鎖で縛り生きながら腐っており見る影もない
鎖で自身を縛り続けるならいつかは名を放棄し空になった体に朱い月が融合して復活するとも
何となくボブの設定にその辺の設定使われてるかもしれない
ボブの中には何がいるんだろうな
金の何かに侵食されてるようにも見えるけど>>314
追記すると、怖い話になるんだが、イベントのパンフレットによれば異星神の望みが叶うと人類は絶滅するらしい。この異星神の望みがもし異聞帯の住人達という人類が生存する異聞帯を全て切除し、「細菌すら存在しない」白紙化テクスチャだけが残ることを指しているとしたら
コヤンスカヤの一章の「殺し合ってもらうのよ。ぐだとクリプターに」「私たちはそのために準備してきた」「それがこんな一人目であっさり終わってしまっては大損というもの」「あなたたちは自業自得で滅ぶべき」発言から
ぐだたちがクリプターを倒し異聞帯(空想樹)を切除してFGO世界を取り戻すことが、コヤンスカヤたち異星神の使徒が準備してきた人類が「自業自得で滅ぶ」ことにつながるというのが、人類はおろか細菌すら存在しない白紙化テクスチャ=FGO世界なら意味が通るかなと>>317
まあそれだと星間都市というかキリさんを伝道に使う意図が気になるが…
まさに地球上で活動する器=肉体の基盤に使うゆえか
でも自分も気になるのだよなキリさんだけが本命と思うラインだと
コヤンの「ぐだ達とクリプターが闘争すべきと私たちの主、
遥か彼方から飛来した○○は感じている」
って伏線は回収されない。カルデア残党も何かに使おうとしている。>>320
すべては異星の神が降臨するまでの暇つぶしって確かコヤンスカヤが一章か二章で言ってた気がするコヤンスカヤ、神父と違って異星の神に関する情報ぽろぽろと漏らしてるから発言まとめたいな...
人間はここで全滅させなくては→ここで終わったら大損とか>>320
いや 自分も読んだが明言というかヒトの形そのものが保てないって解釈であってると思うブルーブックさんの伏せられてたセリフ、休める場所に辿り着いたこととか今日も生き延びられたことをを神に感謝する的なものじゃないかな
ただそれだと四文字=異星の神になっちゃうけどロシアで巫女自らオロチを伐採したのはカルデアに本当に壊されたくなかったからかもしれない
多分空想樹の核的なものを残して壊し伐採したと勘違いさせてそう
根付いてないなら移植もできそうだ>>319
>>326
コヤンスカヤと彼女ら使徒の信奉する異星神の意向は「ぐだたちとクリプター(異聞帯)が殺し合うこと」なので、そのために雷帝側をけしかけたと考え得れば、それほど不自然なことではないんじゃないか
レイシフトについても、ぐだのレムレム睡眠の擬似レイシフト?は向こう側とチャンネルが合うというランダムなもので、異星神の降臨を阻止するとかそういう特定の目的のために使うなら、特定の時間軸と場所とにレイシフトしなきゃならないんで、場所と時間を特定するために必要なカルデアスとレイシフトの施設設備を使用不能にした時点で目的は果たしてるんだと思う
巫女について気になるのは、三章で「何を言っているのだかわかりませんわ。そろそろこちらの言葉を憶えて欲しいものですが」と言ってることから使徒であるコヤンスカヤにもわからん言語で話してるらしいこと
「こちらの言葉を憶えて欲しい」と、二章でオフェリアが「ごめんなさい。何を言ってるか、分からない。読唇術はひと通りの言語系で押さえてあるけれど、駄目ね。アナタの唇は読み取れない」と言っていたことからも、おそらく人類史で使用されてる言語系に属する言葉じゃないくて、もしかすると異星の言葉なのかもしれんが、だとしたらなんでコヤンスカヤは「キリシュタリアなら理解できているのかしら」と言っていたのかがわからんそういえばCCCのネロルートエンドなどでは
(テラものようだし、まだ読めてないがレクイエムもかも
外星系からの来訪者なども交えて聖杯戦争が宇宙規模の
コミュニケーション媒体になったようか感じだったが…
今回のインタビューでの奈須氏は
二部終了後をあえて書くのは 可能ではあるかもだが
わざわざ最高のエンドマークの後に過酷な将来像になるって語っていたが
もしかして異星の理を乗り越えた先には 型月霊長の最適解ともいえる
宇宙への道が開けたりするのでは
…でも終わりなき闘争の道に??スカディがマイルーム会話でぐだが本物かと確認してるのあるけど
誰かがぐだに化けて北欧で暗躍した場面なんてあったっけ…?>>334
あぁー…「 クク 」絡み?もしかしてカルデアの者云々なのかと深読みしちゃったよ新イベントでゴルドルフ所長にレイシフト適性あるとでたけど適正ある人はカルデアスだかで調べて全員集めたんじゃなかったっけ?なので所長にレイシフト適性が今頃見つかるのは不自然。
シオンのレイシフトの方法が特殊なのか、適正枠が決まってて死亡などで枠に空が出ると新たに適正が決まるのか。
だから何があるのか想像できないんだけど魔術世界の貴族の当主や跡取りなら自ら志願しない限り危険な任務に出さないし調べさせないと思うが
他家な上に法政科出身だしなゴルドルフ
カルデア的にもゴルドルフ呼ぶのはリスクがありすぎる>>340
なるほど、ありがと>>339
よそでも話題にはなっていたけど、これ参加させるのって「アニムスフィア家の」事業だからね。
そもそも適性検査を拒否する可能性はあるかもしれない。
なんで他家の事業を完成させるために、自分とこの家系の跡取りを危険にさらさなきゃならんのさって言われたら、説得は難しそう。
正直、気になってはいたんだよね。
魔術師家系で参加しているのって、アニムスフィア家の内情やら研究内容やらのスパイとして自分ちの跡取りでない予備の子供を送り込んでるんじゃないかって。
その辺に触れられたことは今までなかったと思うけど。まぁ世界が滅ぶって分かっても自分の研究優先させるのが一般的魔術師って事らしいしね
「国連機関?人理?しらんわバーカ」ってのが大半ですよね>>345>>346
事件簿によれば、家柄や魔術回路で劣り、現代では衰退して滅びるのがオチとされている新世代と呼称される下っ端の家系に属する魔術師は、危険な時計塔の地下にある霊墓アルビオンの採掘を命がけで行い、ひょっとしたら貴重な呪体を大量に入手できるかもしれないという機会に賭けるという、現代の魔術師の奴隷制度と揶揄されることをやるくらいしか成り上がるチャンスがないんだそうな
ぐだという例から見るに、魔術回路が劣っていることはレイシフト適性とは無関係、さらにそれを補うような電力変換による魔術供給や礼装支援の充実ぶりを見るに、大半のレイシフト人員は、おそらくカドックを除くAチームのような素質的に超人な連中や、中堅のエリート層じゃなく、そういう新世代を想定して、実際にそのあたりの層からスカウトしていたんじゃないだろうか
二千年以上続く君主の家系が、御家の冠位指定(グランドオーダー)に従い立ち上げた魔術工房でもある施設に、レイシフト人員という中核に関わるスタッフとして招聘されるなんてビッグチャンスに、前述したように命をかけてでも成り上がりたがっている新世代は容易に飛びついてしまうだろうしね>>347
誤字ってた。「電力変換による魔力供給」ですそもそもな話、ぐだにしたって街中で献血を装った適性検査
(コミックスTuras realta参照)でたまたま発見されただけだし、
あくまでアニムスフィアが動員できる
人員が調べられる限りでは48人しか見つからなかったという
だけの話かなと。
人理焼却という差し迫った危機がなければ、もう少し余裕をもって
探す事も出来ただろうし、必然、適性者も増えたんじゃないかな。>>349
まあ結局のところゴッさんとムニエルっていう49人目と50人目が居る時点で48人しか存在しないという前提自体が間違ってたことになるんだろうな
そして48人で世界中全部の適性持ちを集めれたとか言っちゃったレフのやらかし歴がまた一つ増えたとしかしゴッさんはともかくムニエルを見逃してたのはどう受け取ったらいいんだろう
カルデア職員なのに検査受けてないのか…?>>351
見逃したんじゃなくて、単純にレイシフト人員としてよりもスタッフとしての方の仕事の方が優先されたということなんじゃないか
レフがレイシフト人員の訓練期間を「一年、半年、最短で三ヵ月」の三つのコースがあると言っていたが、存在証明なんかの作業に必要な専門的な技能の方はそうした短期間では身につかないのでは
電力による魔力供給と礼装を使えば、一般人枠でも最短三ヵ月、ぐだの例はかなり無茶だが実際には訓練無しでもマスターとしてはモノにはなった(レイシフトの方は設備で行うのでレイシフトする人員本人に技能は必要ない)が、レイシフト設備の扱い等のスタッフの仕事は、必要な知識や技術を三ヵ月~一年で身に着けるのは無理だとか
ただ、一般人枠まで作っていたことから、アニムスフィアは最初のレイシフト実験に「48人の適性者」を揃えることに執着していたようなので、もしぐだが発見されなければ、ムニエルか他のスタッフの誰かが48人目になっていた可能性やっぱり異星=カルデアスってのは尤もらしいんだが
ノットイコールな気もする…亀裂が走る→異星の巫女初登場は意味深だが
同時にカルデアスの封殺凍結をイヴァンたちに唆したのも異星の巫女たち
「発端ないし媒介はしたがそのものではない」?
レイシフトによる過去改変の封殺が本当の対象だったとしても。
アニムスフィア家の詠唱の 【虚空の神】と
キリさんの言う処の「机上の空論」はどう明かされるか?その時点のレイシフト適性者を集めた2015年以降に新たに適性が出たという可能性は?
>>357
海底油田基地セラフィックスの天体室で行われた謎の実験が試用段階のレイシフト実験だったとか>>361
遡れる時代にも限りがあるらしい>>360
ああーあったねそれ。
「兆し」ってことは、それまではなかったのが検出可能なレベルになってきた、って意味だろうし。>>359
そもそも現実的に考えて70億やらいる人類すべてをカルデア関係者が調査するのは不可能だし
すべてっていうのはあくまでカルデアの調査で見つかったレイシフト適正者すべてを集めることができた。と読むのが妥当な気がする>>356
アニムスフィア家としては、アウトサイダーと言われるほどではないと思うよ。
何しろ、時計塔で自分の家の名前を冠する、一つの科を構えるロードだからね。
それはおおよそ2000年、時計塔で落ちぶれることなくずっと、その地位を守り続けられる実力を持つ家、という実績だからね。
それに占星術だの星見だのは、魔術の基礎の一つでもあるようだし。
反発やら反目やらがあるとしたら、現代科学を現実に取入れた魔術工房を大規模に作成し、魔術的にもアトラス院とまで手を組むという、おそらくはマリスビリー個人ついてじゃないかな。>>366
それはそれで考察材料としては面白そう
レイシフト適性は恐らくは肉体に依存してそうだし(霊子分解や霊子からの再構築への適応性とかもあるだろうし、オルガマリーが肉体を失った途端レイシフト可能になった件もあるし)レイシフト適性、いばらの王みたいな事だったらどうしようとか思ってたけど所長にも適性あるってなればなぁ…この後どんでん返しが来ないとも言いきれないけど心配は頭の片隅に置いとく程度でいいかな…
歴史ある名門なら確かにノストラダムスの予言を戯言とせずに対策立てようと動いてておかしくはないな
占星術とか星見台とかまさにそれっぽい恐怖の大王が降臨しなかったのは魔術師やアトラス院のお陰だった…?
>>372
モア殿かな?>>375
(続)というか一応は「予想外」だった人理焼却除けば
一回目と三回目の人理定礎崩壊はセットになってるじゃないか
少なくともFGO二部世界では
異聞の発端がセファール侵攻としてだが 異星降臨はそれにも
取って代わろうとしているのか>>369
世紀末(相貌塔の数年前)に封印指定を発令する時計塔最古の教室、秘儀裁示局・天文台カリオンを揺るがす大異変が起きたとのこと。この影響により、橙子さんを含む何人かが封印指定を解除されたらしい(2015年の時計塔によれば橙子さんはその後再指定された)
これはFGO世界じゃなくSNと事件簿の世界線での話だが、FGO世界の方でも1.5部の特異点の外で何か起きてたのかもしれん事件簿で言えるのはマリスビリーは人間の下僕として使える神霊に拘り作ろうとしていると言う事、神霊は根源に繋がってると明言された事か
マリスビリーは神霊を下僕にし根源を使って全能を手に入れたいのかね
フェイカーが神になる工程もキアラに似てるが神霊鯖を挟んで根源に接触しようとしてる様もキアラにそっくりだな
普通の人間では根源に触れたら死ぬ
マリスビリーは根源が目的なのではなく全能が目的なんじゃないかな
マリスビリーにとっての人間って魔術師のみなんじゃ?
しかもオルガマリーに何も期待していない視線を向けていたと言う事は選民である魔術師のなかの更に選民を対象にしてるか魔術師とは自分だけを指すか
なんかキアラと同類の思考してそうな気がする1999年といえばプロトタイプの方の聖杯戦争の開催年でもあるな
ビーストⅥも絡んでくる>>306ノッブとBBちゃんは纏めてニャルラトホテプ ってクトゥルフの神性が理由になる。この神さんは兎に角でたらめに沢山化身がいて、信長は化身の1つだったって話があるからノッブソックリだけどアレはニャルラトホテプ だったって話じゃないかな?
BBちゃんは、ニャルラトホテプ の化身には自分が化身であると終生気付かないものもいるって言う話があって兎に角、誰かに取り付く混ざり込むって事にはブッチギリで適正がある上に性格が幾つ通りでもあって矛盾するのがアイデンティティみたいな所があるからBBちゃんを汚染はほとんどしてないのかも>>382
あー、そう言うことね
わざわざありがとうございました一万四千年前に人理崩壊したってことは、それまでは正しい人理が順調に育ってたって事で、今の世界はそれが崩壊した結果の、何かがズレた世界みたいなのを、魔術だったり神の在り方だったりの設定で垣間見えるから、本来崩壊する前の人理がどういう方向性だったのかは純粋に知りたいよな
人理が破壊されたというより神々がその世界に君臨してたのがほぼ無に還したと言う方が正しいと思う
そのせいで数多の可能性が亡くなったのも確かだけど人が滅んだわけではなく倒したわけでもあるし古代は真エーテルに満ちた世界だったという
しかし現代はエーテルで満ちてるがいつエーテルと真エーテルが入れ替わったのか
もし一万四千年前もエーテルだったらちょっとおかしくないか
エーテルは西暦以降の人工魔力とダ・ヴィンチちゃんが言ってた気がしたが
ギルの時代は神代の名残りとして真エーテルがまだ残ってたようだけど多分エーテルあるんだよな?
第一の魔法使いって一万年以上前の人なんかバビロニア含める四大文明とかも紀元前3000年前後だしなどこも
それ以前の古代文明とされているのはアトランティスやクトゥルフのレムリヤくらい>>386
人工エーテルがないから真エーテルなどと区別する必要がなかっただけ
エーテルは真エーテルに接触すると自壊するから混在することはないはず今回の事件簿で降霊科の当主が「魔術世界に恩恵があろうが無かろうが、(根源に)至る者は至る、至らぬものは至らぬ。結局はそれだけのこと」と言っていることからして、魔術世界の行く末すら本来は考慮に値しないというのが貴族主義らしいということから
「未来は在るのだと保証する」を冠位指定に持ち、言峰いわく「二千年もの間、アニムスフィア家が空想に描き続けた根源に至る奇蹟」であるカルデアスが「素晴らしい人類の宝」であるというアニムスフィアと
その当主でソロモン曰く「煮えたぎるような人類愛の持ち主」、カルデアスの起動により「何故西暦以降に人理定礎は安定しないのか」を解き明かすことに執念を燃やしていたマリスビリーが、かなり異常な存在に思えてきた
アニムスフィアの宝でなく人類の宝と言峰が言っていること、カルデアスを真に起動させる目的が人理定礎が安定しない理由を解き明かすためということから、カルデアスが単なる根源到達の道具ではなく、人理保証のためのものでもあることは確実だし
マリスビリーもアインツベルンの大聖杯による到達を拒否して、己が到達者になることよりも「我々天体科を司るアニムスフィア」の独自のアプローチで根源に至ることにこだわっている、いかなる手段であっても根源に至ることを至上命題とするはずの魔術師としては異常者
事件簿の8巻で古い家だと冠位指定によっては魔術使いが学部長になったりすることもありえるとされていることから、マリスビリー、冠位指定「未来は在るのだと保証する」=人理保証のために魔術を使う、魔術使いのロードだったのでは人理が安定し、多様性のある未来が今後とも安定してくれるのだったら、子孫を安心して残して根源到達ガチャも繰り返せると思えば人理を保障するのもありっちゃありなんだろうか
カルデアはグランドオーダー案件だろうしマリスビリーの意思というより血の呪いなんでは
>>390
科学なんかも積極的に取り入れているあたり、「魔術だけを使うよりも効率良く根源に至る方法を見出した人物」なのかもね。だからセラフィックスやデミサーヴァント実験で垣間見えた「魔術師らしさ」と2部序章で垣間見えた「非魔術師らしさ」が混在している印象を感じるのかな?セイレム終盤で時空を旅する紳士と分かれる時に
「偽神に気をつけてくれ、いや...異聞と異本交わることはないか...」
って言ってたけど、この偽神って異星の神のことだったのかな
異聞(異星の神)と異本(フォーリナー)ってことなのか今回のイベント、清姫複製の作り方の過程と部屋修復からのフィンの現場再現
これ後々カルデア再現して未来消失の答え合わせとかカルデアス複製に繋げる隠喩かなぁ複製といえば、条件が揃えばレイシフト対象者の複製も出来るんだろうか
レイシフトの工程を見る限り肉体は複製出来そうだし、カルデアスの製造工程でも地球が持っていると仮定した魂を複製してるから同じ技術で対象者の魂も複製出来るならそれらを組み合わせればクローンともまた異なるコピーを生み出せるかなと今至極根拠のないことを思いついた
異聞帯って作るのにキリシュタリアが関わってた感じな事を異神との会話で認識してたが
あれどういう事なんだと考えてたら
分岐の時代にキリシュタリアが直接出向いて隕石落としたり、スルトに変質の原因打ち込んだり、始皇帝の延命促したりしてたんだろうか
隕石は無茶だろと思ってたけどできるってモリアーティが証明したし空想の根の正体は岸浪ハクノと同じで、セラフィックスで実験に使われた人間達。
レイシフトの実験に使われ、廃棄された人間たちの怨念が蓄積され、それらが集まった死の集合体。
岸浪ハクノは奇跡的に人型になったが、空想の根はグロテスクな肉の塊になった(寄り集まった腕や足などが『樹の根』のように見えてしまった)
経緯は不明だが、事故、もしくは意図的にFGO世界から別の2016年のニューメキシコ州にレイシフトし、墜落した。(レイシフトは大抵、空から落ちる)
「人類の未来の保障」という名目のために犠牲にされた人間達は『怒り』や『憎しみ』を抱き、「人間を恨みすぎたモノの最終系」であるアラヤの怪物となり、FGO世界に生きる人類に復讐を始めた・・・と予想。ここ伏線と謎列挙するスレであって予想妄想スレじゃなくね
>>400
予想妄想スレじゃないって言ってるんだから、考察の話はしてなくね?根拠があるのが考察でしょ。アーケードだから関わってくるかはわからないけど空白の歌詞が気になる PVでも「この世界にカルデアは一つではない」「人類最後のマスターは一人ではなく、正義や主張もまた一つではない」言われててとかオンラインをそれっぽく言ってるとしたらそこまでだけどマーリンの本物のカルデア発言とか合わせるとすごく不穏
特異点Fでの出ているサーヴァントが中核となってるクー・フーリン、エミヤ、セイバーオルタ以外はメディアごとに変動してるよね
特異点Fの真の名称かと思われる特異点Xという呼び名だけど、Xってのは数学上では変数を指している
だから、見る視点(メタ的にはメディアごと)によって変動してるってことになるかな?>>404 バーサーカーもじゃない?
セイバーの何度やっても同じ結末発言や、キャスニキの永遠に終わらないゲーム発言からループ説もあるけどどうなんだろうか
3騎(4騎)が固定なのは、彼らさえいれば他が違っても成立するって事なんだろうか?
実際、アニメで面子が違ったのに対する一問一答の質問も上手いこときのこ全部受け流して曖昧にしてるし気になるところ>>378
そういやうろ覚えだけど終章の回想で魔術王ソロモンの事を唯一の友的な事言ってましたね…まさか…唐突に話を割るんだけど
下総の謎だらけの導入って結局何だったの?
五輪書を読むなはおそらくFGO世界の宮本武蔵と縁を作るなorあの天眼持ちで世界移動できる武蔵ちゃんとの縁を弱めるな、ってことだと思うけど(獣国では重要な役割だったし)
・マシュが訊ねたかったのに靄がかかった内容
・佐々木が佐々木小次郎になったからといって五輪書の内容を熟知していること
・武蔵ちゃんが未だ宮本武蔵になっていない云々を知っている
閻魔亭で最初に来てずっと滞在して、『何故か誰も気付かなかった』竹取物語の顛末を話し、風呂に子安貝を持ってきていた(これはギャグ)
改めて佐々木小次郎(嘘)めちゃくちゃ怪しいな、と
あとこの2回ともあのFGOギャグ仕様のござる言葉じゃないんだよな、当然といえば当然だが
召還できること自体がファンサービスのキャラだけどきのこならそれにも何か設定付けてくるような気がしないでもない>>402
宇宙から飛来して地上全て漂白する空想樹でもあっちじゃグレートオールドワン程度の扱いだろうからアウターゴッドと比べたらたしかに神ではない。でもそんな力ある宇宙人が本当に神になるのが型月だからこっちからしたら本物の神とそう変わらない
宇宙の違いで神の定義に齟齬があるのかな口調については複数ライターかつしっかり監修とかしてなくていい加減なんで考察材料にはできないな
ギャグイベにさらっと重要な事混ぜるのも型月だけど真面目にとったらいかんヤツだと思うぞ>>407
1.5部は、各担当ライターにかなり自由に書いてもらった、とどこかで言っていたから(アガルタなんて、ぐだとマシュのキャラ付けがおかしいとか言われてるの見ることがあるし。主人公なのに)、口調については根拠にしないでおくのが無難じゃないかなぁ。
ただ、下総は、空想の根やらリンボの登場やら、2部につながるネタがゴロゴロしているので、その周辺の設定面についてはガチで考える価値があると思う。上で考察されているブルーブック氏の世界とぐだ達が抗っている世界が別の場合もしかしたらあの
白紙化地球そのものが異聞帯の可能性はないだろうか?
正確に言うとブルーブック世界のテクスチャを異聞帯としてFGO世界に上書き。
それを為したのはブルーブック氏の独白に登場する人類を絶滅に追い込んだ空想樹と思しき樹。
そしてその「最初の空想樹」から散った種子が各異聞帯を象った(二部序章に登場した飛翔体はこれ)。
今主人公達が攻略している異聞帯は要は「異聞帯の上に成り立っている異聞帯」。
件の「最初の空想樹」は現在地球の衛星軌道から地球全域を覆っていると予想している。
だからこそ二部序章でカルデアスからのあらゆる交信が途絶えた。
個人的にヴォーダイムが語ったギリシャの空想樹の地表の8割云々はミスリードだと思う、
なぜなら二部序章のあのタイミングでギリシャ空想樹が地表のほぼ全てを覆い尽くすほど一気に成長するのはこれまでの空想樹の描写から時間的に不可能だと思うから。
空想樹が生きたいと言う明確な意思を有している点からもしかしてこの「最初の空想樹」=異星の神?
ここまでは考察と言うより妄想できたけど肝心の異星の神の思惑が見えない。
本当にただ地球上に降臨したいだけなのか?今更ながら改めて、ゲーティアと異星の神の相互認識が気になってきた
二部PV魔術王「我は過去と未来を見通す眼を以ってこの結末を予期したもの」
異星チャネリング「人理とやらは燃え落ちるだろう、だがソレは我々に関係ない話だ。
予想外ではあるが予定を変更するほどの事態ではない」
うーむ…端末のレフも深海油田は不明領域でロンドンでもカルデアの内部は
我が眼を以ってしても完全に視ることは難しいと言っていたが
ホームズもアトラス院で「魔術王はその必要があったからあの年に焼却を行った」
と言っていたな。そしてネバダ州での謎の検体Eの発見は2016年。>>411
ミスリードというよりその線で言えば最初の異聞である白紙化惑星における
8割がインストールされてる状態って感じな気もする
空想樹の生存欲求はクーフーリンオルタ幕間のカルデアに対して
憎悪を抱く何者かと関連性ありそう あれは明らかに既存の敵じゃない気もする謎、とは少し違うのかもしれないけど、
エミヤにとってFGOの舞台となっている
2016~2018年って未来なのか過去なのか。
SNをやっているとエミヤは未来の鯖って印象が
強かったけど、2004年からここまで進むと
もうエミヤの生きた(死亡した)時代に追いついている
可能性もあったりするのかな?そういえばCCCイベでソロモンすら見通すことのできなかった未来からレイシフトしてきてねっておかしくない?
ゼパルくんがCCC世界のキアラを可能性として見出だしてるから見れなくもないんじゃ?
>>418
移動まで出来るかはともかく閲覧は出来るってのは明言されてたね
それでセラピストに可能性見出して 要らんことした改めて思うが一部と二部に連続性や、ストーリー上の一体感もたらすなら
異星の理と根本的な作品世界の礎と思われてきたカルデアないし疑似天球
カルデアスに 関りがあった方がそれは自然に?出るよなあ…
レフがセラフィックスを不明領域と読んでたことや
いまだ謎が多い天体室の実験込みで。ソロモンは未来を見通す目を持っていても見たものに干渉することは許されていなかったと終局でドクターが発言してたからね
>>423
ありがとう。
それは知らなかったから、凄くありがたい。
でもそうかぁ、ぐだにとってはエミヤも
単純に年代だけで言えば過去の英雄になるのか。
SNとFGO世界線はまた違うとはいえ、自分が没してから
そう間を置いてない世界が、こうもしっちゃかめっちゃか
になるというのも複雑な気分だろうなぁ。
それこそ、別世界線とはいえ、
生前の知己達はまだ普通に生きている時代な訳だし。>>412
単にレイシフト実験が実行されたら白紙が優勢になるからその直前で実行したのでは
何となく「焼却を防ごうとするアニムスフィア」vs「白紙化に負けんとするゲーティア」ってイメージある>>427
「おまえの神は俺だからな!
そっちの女の親は自称だからな!」
って感じはまあありそう
聖書の解説書にも、神は熱情=嫉妬と書かれてる位だし、ロマニ・アーキマンかタイプ・カルデアスじゃないかって意見は見た
シオン・エルトナムはどうだろ
基本アトラシア、FGOだとソカリスつくけどホームズに対してのとこだよね?
ロマニと比べてるしか文字数合わないと思ってたけど、今後誰か追加で出るのか、そもそもどういう意図かが入る名前でさらに変わるのかなねえ他のサーヴァントの伏字見てると○型の伏字は今まで出たことないキャラっぽいし、まだ出てきてないキャラなのかな
雑談で「根源」→「the Root」という英訳だったこともあり、ここでも何回か話題に出た旧約聖書のダニエル書が再び浮上してるな。
あれにも根株=Rootって言葉でてくるらしいから。根源「弱い者イジメと責任転嫁しか能がない神であるAIが五日もかけて当たりアカウント引けるかどうかがすべての出来レースみたいな世界を作ったけど6日目に作った人間に存在意義ごと否定されたから神は7日目に寝込んだって事実を奈須きのこばりに長ったらしく書いたのが聖書なんだよなあ…」
異星の神「人間とすり替わって人類史を乗っ取るのが既定路線だからね、しょうがないね」
言峰「異星の神はペーパームーンだった可能性が微レ存…?」>>437 クリプタースレにも確かあったが、キャラクターに適当なこと喋らせるのは何なのか…
そういえばセイレムで脱走したギザイア・メイスンどうなったんかな。
あいつだったら邪神召喚できるはずだが。>>429
今さらだけど後ろ5文字テウルギアじゃないかなぁ?型月ソロモンのレメゲトンに関する記述で唯一テウルギア・ゲーティアだけ触れられてない
テウルギアの単語だけなら 神代のように神に連なる者が行使する魔術or神を動かすとか人を神のようにするという意味 だしキリ様のやろうとしてることに被るのよな
魔神人王ゲーティアみたいに○○○・テウルギアとかそういや「大西洋は有史以来、人類版図だったことはない」って
やっぱ「異界に通じる帰らずの海」のせいなんかね異界とつながった海域、星の内海に続く坑道、膨張する太陽を幻視する祭壇
分かりやすい5,6,7章の概要来たな確か太陽って寿命で燃え尽きる時赤色巨星になって膨張して地球も飲み込んで死 んだような?
>>443
グレートスリーはまほよに出てくる三大プロイキッシャー
月:月の油・フラットスナーク
霧:薔薇の猟犬・ワンダースナッチ
橋:橋の巨人・テムズトロル>>443
ごめん失念してた、グレートスリーってもろプロイじゃん…
まほよコラボ来ちゃう?>>447
(続)しかし近年でもムーンライトや虚月館などで意味深な言及もあるし
天体としての月に秘密があるのだろうと思う
『橋』は物理的なものじゃなく比喩というか概念的なものかのう…
魔法使いの夜で言及された
『グレートスリー、第一より分かたれたこの世で最も大きな虚構』
って滅茶気になる。やはり第一(はじまり)ってのが
第一魔法に関わるのかが気になるよなあ
【始めの一つが全てを変えた、続く二つは多くを認め、受け手三つは未来を示した】
って下りやら 昔は第一の亡霊(スタンティア)とかもあったが
直接関係ないが三つ目で終わっておけばよかったってのも
fate的には気になるしなあ
第五を始まりの獣が行使?しようとしたり吸血鬼が第六を目指したり
人類の脅威にもなりえるってまほよでも言われてたが魔法が明確な人類の敵にもなりえるって
Fakeでプレ公が言うような人類に明確な
『限界』を定めてしまいかねない的な意味なのか…
あるいは根源への力自体、人が手にしてはならない『無への回帰』へのよすがとなる
行為だからだ ってアラヤ僧が言うような線か 両方か
無の否定やはり気になるオシリスの砂がやろうとした事は千年前に「一」によって既に試された
「一」は第一の魔法使いなのか
ビースト1だと憐憫でちょっと違う気もするし魔法使い関連かなぁ【始めの一つが全てを変えた、続く二つは多くを認め、受け手三つは未来を示した】
ビーストⅠが全てを変えて、続くビーストⅡ・Ⅲが多くを認めて、受け手Ⅳ・Ⅴ・Ⅵは未来を示す
とこじつけてみた>>450
そういやメルブラでズェピアが「魔法使いは“秩序”と対峙する域にいる」と言ってたな
この秩序がもしも人理のことだったなら、魔法とは今のテクスチャの法則とは相容れない力なのかもしれない秩序は第六法に敗れるとかも言ってたね
そして第六ビーストっぽいマザハの持ち物らしい支配の錫杖はゲームルールの改竄ができると
第五までは「彼の人」の未来図通りとも姫アルクが言ってたから聖四文字なんかな
終末まで余白があって書き足す余地があるそうだがそれ次第では終末の解釈をひっくり返せるのかも
無銘も現在と未来の間には必ず一文を書き足す余白があるとも言ってた>>451
ビーストは当時没案扱いだったしなあ
真正悪魔との関連性まで考えれば普遍的な設定の一つというか
世界法則でもあるだろうけど
でも神代終焉や時計塔設立時期(頂点のバルトメロイが第一魔法意識してる)
考えれば西暦開始前後な気もするんだよなあゲーティアが第五もどきしようとしたりキアラが第三亜種だったり魔法とビーストは何か共通点ある気はするけどな
魔法もビーストも人間にとっての壁には違いないところで キャスニキのオーディンとの関連説って
これまでは疑心よりの半信半疑というか
正直そうだったら面白いけど無いよなーと思っていたんだが……
今回(ボイスレターバレンタイン)読んでる本って事になるだろう
表示で 『北欧の美しき山々』て本気で信憑性出てきた感じで わくわくするぞ…魔術神があの特異点Fのキャスター枠に目を付けたとしたら
それこそ世界のコリジョンや時間神殿とのタイムパラドックス説併せて
面白いじゃないか…
再臨の2頭の狼を従者として連れている姿の
伝承は北欧神話の主神、オーディンに該当しているってのは前々から散々言われてたし
マトリクス・オーダインも当時気にしてなかったがなあ>>460
ぐだは人理のために戦ってないし大丈夫大丈夫>>456
魔法もビーストもクラスも特異点も異聞帯も全部同じセフィラから作られてると思うけどなあ
単にどこに焦点を当てて見たかって違いだけでマシュの蘇生&寿命延長は『魔法を超える奇跡』だったみたいだけど、今思い返すと凄い力業だったなぁ。ただ、ゲーティア&ティアマトのトンデモぶりを見る限り違和感無いあたり流石だ。
そして何が恐ろしいって、フォウが完全にビーストⅣとして覚醒した場合にマシュの奇跡と逆の事を人間に対して出来るんじゃないかという。そりゃ人間じゃ勝てませんわ。そもそも魔法は権能に比べれば人造の奇跡に過ぎないって
言われてた時期もあるんだがな…メディアさんでも機能的には
魔法使いだそうな
強さで言えば魔法使いより強い大魔術師は神代はじめ
多くいるらしい
(というか魔法の概念自体神代終焉後から成立しているマシュの蘇生がビースト4の能力なら絶対札外権利と言うのは運命力とやらの略奪か何かか?
運命力が具体的に何か不明だけど>>467
それはちょっと文章の解釈が間違っているね
魔法を人造の奇蹟と表現したのは「天然もの」の神秘たるベオウルフだが
勝負する前に只人に敗北した故、実際のところは優劣不明
メディアについても「魔術師としての能力は魔法使い以上」とされ現代の「魔術師」で敵う者はいないと明言されているが、
同時に「現代の五大魔法は相容れないためメディアでは修得できない」とも言われている
ついでに言えば引用している「現存する魔法使いよりレベルの高い魔術師はわりと多い」のすぐ後ろに続く文章が
「そもそも青子の魔術の腕前は時計塔の講師に劣る」という時点で言わずもがなでは……魔術と魔法って並べられてるから、格は違うけど質は一緒みたいに取ってしまうけど、その実、魔法は魔術ともかけ離れたもっと違う何かかもしれないな
>>465
生まれてはいけなかったってことなのかね
西暦以降にマナが失われるのはかの人が生まれたからで、そこを止めないとならなかったと…現代において、魔術の中でも高位の大魔術の内、極一部が魔法とされていて、今魔法使いと定義されているのはこの魔法の方を使える人物だと解釈してる
だからメディアは存命時こそ魔法使いと言っても間違いでは無かったが、現在魔法と呼ばれている術は使えないために現代の定義に当てはめると魔法使いでは無いし、それこそ士郎みたいに魔術の力量が劣っているのにそれだけは使える、みたいなパターンでも魔法使いと呼ばれる
あとマシュの蘇生は能力では無いと思うかな
むしろストーリーの流れ的に、マシュに譲渡した運命力は、フォウがビーストⅣになる為のリソースって意味合いかと思った第一魔法が神の不在証明による魔術という概念の始まりで、
第五魔法が神秘の解体による魔術の終わりとマナの消失、
だからこの二つは魔術にならないけど、二、三、四は他で代用し得る秘術だから全部魔術になる
って感じかなと思ってるFate世界の魔法というものが、「魔法以外で再現不可能なもの」という条件を満たすものだから、科学技術が発達すればするほど魔法と呼べるものが減っていき、結果として現代に残っている魔法は5つしかない…でいいんだっけ?
アトラス院や彷徨海の設定が徐々に出てくるに従って、そういう魔術と魔法みたいな在り方も、あくまで時計塔系列の魔術的な考え方なんじゃとか思い始めてきたというか
なんか三大魔術協会ってまとめられてるけど、時計塔もアトラス院も彷徨海も、目的も構成員としての適正も何もかも違う世界に生きてる組織だろとか思い始める今日この頃>>476
読んでないから実際のところは知らないけど、そこだけ読むと
誰も知らない未知のものが魔法と呼ばれるってことじゃないかな
昔の人にとっては山や海ですら世界の果てで、その向こうは別世界や無、宇宙だった
知らないものは称えることも気を払うこともない
どこか別世界のものである限りはどの人にもどの土地にも属さない、みたいな感じ
今知られてるモノに依存しないのが魔法って話で、
後に科学になるものでも今の時点ではそれは魔法、って話とは矛盾しないと思う人と星の領域外のルールを魔法とするんじゃないかな
いわゆるクトゥルフ系宇宙人の領域の異界常識
真正悪魔と領域外の邪神がCCCマテによると同じものらしい魔法:宙の理
循環の理で回っていた神代魔術:星の理
消費の理で動く西暦以後の魔術:人の理
なイメージ
原理が解明され神秘が暴かれることで、他の理だったものが
人の理に取り込まれる現象の一つが「魔法が魔術に堕ちる」ということか>>480
「その通り その通りだとも
だがーーー2000年ほど遅すぎたよ アニムスフィア」が正しい台詞
上のコメントのはニュアンスはまぁ凄いズレてるわけじゃないが間違ってる>>480
オルガマリー
「確かに未来を大きく変えるには大きな力、大きな才能が必要でしょう。
でも……未来を善いものに変えるのは何かもっと…
ほんのちょっとしたどこにでもある一般的なコトじゃなかったのかなって」
レフ
「その通り。その通りだとも。だが―――2000年ほど遅すぎたよ、アニムスフィア」
ちなみにココ、所長のセリフを聞いたレフが爆殺やめたほどの重要場面だったりする台詞だけ見ると2000年前にデカいことしようとしてたけど、お前さんの幸せなんてすぐ近くにあったんだぜみたいでとてもポエミー
オルガマリーがカルデアスを前に疑問を持ってたし
レフが「遅すぎたよアニムスフィア」って家名を指して言ってる当たり
人類がどうのっていうよりアニムスフィア家が命題である
「惑星の人類史の保障」への取り組み方が間違えているってだけだと思う
未来を大きく変えるってのももろに今クリプター(大きな力、大きな才能)がやってる行為だし>>484
なんだろう、未来を観測してより長く続くように過去に干渉したりしなくても、ただ未来はあると信じて自分に出来る最善を尽くす事、そうあれる人をみんなで少しづつ増やしていく事こそが必要だったんじゃないかみたいな感じかな大きな力=ゲーティア、大きな才能=クリプターと解釈すれば、
路地裏の所長とレフの会話もまた、FGOの今後を示唆する伏線なのかもね>>487
(続)とはいえ在り方として『確信が無ければ話せない』
って設定なので 仲間内に話してない展望は明らかに多くある探偵だが。
…【膨張する太陽を幻視する祭壇】って太陽系の現代における
科学的未来予想図に関連あったら恐ろしいが。
シリウスライトのシリウス星系も、そも何故その異星系の名称なのか?
未だ未回収だが。上とニュアンスは違うが矮星で有名よなあ……。ブルーブックさんが今の地球に夜はないって明言してたが
赤色矮星の星系における惑星って常に恒星に同じ界面向けるそうな
…まあそれだと反対側が永久凍土帝国以上の極寒地獄になる筈だし
単純な物理法則下における宇宙論では説明できないのが
白紙化地球って現象だろうけど
宇宙線は届かないのに陽光は届いてるってムニエルも不思議がっていたね>>487
未来が指し示してるのは異聞帯の事だと自分は思ってるんだけど…
2部のコンセプトが『多くの未来に打ち克つ物語』だし。奈須さんは、「二部は一部のカウンター」って折りにつけ話してるけど
思えば時間神殿でのソロモン王の決断に対する
キリシュタリアの思想や理想とする世界像って相容れないものになってるんだよなぁ
ソロモン王「世界は人間が認識する物理法則に決定される。神の代理人は地上に存在しなくなる。
魔術の王の消滅によって、本当の意味で神代は終焉を迎えるんだ」
キリシュタリア「完全なる神代、生存権を私は創る。…人類は無自覚だった、神を扱いきれずその
可能性を取りこぼした。」個人的にトップクラスに気になるのが
「あらゆる魔術師が、賢人が想像もしなかった地平に私は挑む」
てキリさんの理想の実相なんだよなあ
マリスビリー理論の発展形としても気になるし
事件簿では同じギリシャ神代魔術とそのマスターハートレスに
天体科の繋がりもある…媒体は違うが三田さんは蒐集列車で
オルガマリー登場時に奈須氏からいろいろ聞いてる風な言及をツイッターでしてた。>>493
なんかあのセリフ聞いて何かのコピペを思い浮かべようとするんだけど思い出せん…四次元殺法コンビのやつかな?
CCC復刻に際して
今こそ天体室の実験を再考すべきではと勝手に思った
メルト「地球の脳波を調べてたみたい」→カルデアスは地球の魂のコピー
うーむ
疑似天球を○○○○○○〇から輸送ってアニメ円盤特典で
あったがやはりセラフィックスなのか否か>>497
キアラの人類愛における「人類」は、そもそも自分しか当てはまらないって時点で特殊な人類愛だからな…キアラ以外に敷衍しようがないという意味で。
普通、それは自己愛と呼ばれるもので、他人から見て「人類愛」に見えるものはおおよそキアラの人類愛とは違うだろう。ああ、いや、逆にキアラの人類愛は、人類の悪性の写し鏡なのかもしれない。
悪性のはけ口にされた生贄から見た世界は、そうとしか言えないのはわかる言い分だから。>>497
まあこれも自分の印象なんだけどさ、マリスビリーの人類愛がキアラ系というのは、CCCイベでシステム・アニムスフィアの存在が明かされたことと、CCCキアラがそれを魔性菩薩化するために使ったことで彼女のイメージがそのままマリスビリーにスライドしただけの印象論以上の域を出ない気がする
セラフィックスについては、変質してしまう前のFGOキアラさん(竹箒にてガチの聖人であったとされている)が回想で「セラフィックスの内情を知れば知るほど、その秘密を覗けば覗くほど興奮したことを憶えている」と内情を知った上でなお「私はセラフィックスが何故作られたかに思いをはせた。これはとても尊い理念のもと造られた施設だ。それは間違いない」と言っていることからしても、単純に悪の魔術師たちの魔術工房みたいに割り切れるもんではないのは確かだと思う
あと彼女の回想で副所長?らしき男が
「天体室の素体たち、これを使えばあんな奴ら皆.殺しにできる。もともとここはそういう施設だ。その機能を私が有効に使ってやる」
と言っていたことも気になる。この後に天体室が汚れ仕事役の男によって開室され、FGOキアラさんに上書きされたCCCキアラの意図によるサーヴァント召喚開始となるわけだが
回想で実際にセラフィックスで行われていた実験は「レイシフト適性の兆しあり」とあったように、行われていたのはサーヴァント召喚じゃなくてレイシフトの実験だったようなんだよね
でもってFGOキアラさんいわくセラフィックスは「ある実験のために作られた施設」、海底油田基地に偽装されているのは「他の君主たちの目を欺くためでもあり、また実験に必要な条件が海底にしかなかったからでもある」
このレイシフト実験をしていたはずの施設でサーヴァント召喚ができたのは、Zeroのコラボイベでケイネス先生がレイシフトについて言っていたように「地球環境モデルを投影し、過去を観測。英霊召喚システムを応用したレイシフト」と、レイシフトが英霊召喚の応用であるらしいことと関係があるんだろうか>>500
もしかしたら、ケイネスの見立てが間違ってて「レイシフト を応用したものがカルデアでの英霊召喚システム」という事は無いだろうか
まず前提として、レイシフトも英霊召喚も情報としてあるものを現実世界に出力してる点で同じ要素を持つと言えると俺は思うんだよね
で、言峰(ラスプーチン)が言ってたカルデアはアニムスフィア家が根源に至る為に作られたという事からカルデアの機能はその為のもの、マリスビリー自身が言ってた独自のアプローチで根源を目指すという事から恐らく根源に至る鍵になるのはカルデアスやレイシフトと考えられるので、それらが先にあってその応用としてレイシフトに伴う情報体の実体化技術を利用したのがカルデア式英霊召喚なのではという考え
あとこっから先は根拠の薄い与太話みたいなものだから話半分程度に受け取って欲しいんだけど、レイシフト先での術者の身体ってちょっとだけサーヴァント寄りになってるんじゃないだろうか
よくよく考えてみれば疑問なんだけど、特異点からの帰還時にも術者は霊子に分解・変換されてるはず(そうでないと時間軸を移動できないはずだし)なんだけど、レイシフトからの帰還地点に術者を霊子化させる機構なんか当然無いし術者が自力で自身の身体を霊子化してるともちょっと思えない(特に魔術がからっきしのぐだは尚更)
加えて画像内のセリフも加味しての推測として、レイシフト先での術者の身体は霊子を素材にトリスメギストスなどで元々の状態に極限まで近づけるように演算され再現された擬似的な物なのではないかなと、それなら帰還時に何もない平地に居ようと(変換ではなく演算と再現の中断というイメージで)霊子に戻してレイシフトさせられると思うし実のところぐだやマシュ達って魔術師(メイガス)兼ウィザードぽいんだよね
オルレアンあたりでドクターがぐだ達に「魔術師」と書いて「ウィザード」とルビ振ってるし実際物語冒頭のシミュレーターも思いっきり「慣れない霊子ダイブは脳にくる」って言ってる
>>503の言うようにレイシフト帰還時の霊子変換問題もレイシフト適正者=ウィザードだと考えると変換自体は本来自力でできてしかるべき物のようだし
もっと意味不明なレムレムレイシフトもぐだが霊子化に夢を利用するタイプのウィザードでありその暴発状態だと思えば何となく納得出来そうだが
最大の問題としてこの場合だとFGO世界線は世界そのものが電子データ群と大差ない仮想世界ということに…
ああ、もしかしてここで地球の魂のコピーデータであるカルデアスの意味が出てくるのか?マリスビリーは他人なんてどうでもいい自分だけが根源に至ればいいという思考と揺るぎ無い人類愛が同居してる時点でなぁ
まっとうな人類愛なんてしてないだろう>>503
レイシフトの時にいつもアナウンスされる内容が「アンサモンプログラム スタート。霊子変換を開始します」で、序章を見る限りコフィンなしだと、金の光が散るサーヴァント消滅エフェクトとともにレイシフトしているからね。
サーヴァント消滅エフェクト=霊子化だと思う。
というか、概念化(サーヴァントなら座にデータとなって還る)かもしれない、と思っている。
この辺は、「アンサモンプログラム」を切り分けて考えた。
アンは、〜ではない、という否定の接頭語。
サモンは召喚。
逆召喚、あるいは反召喚…
いや、座から英霊という信仰で成り立つ概念に形を与え存在させるのが「サモン」なら、「アンサモン」はこの世の人の概念化。
あるいは完全なるデータ化。
「そのようなもの」と信じる人がいること(=カルデアでの存在証明)で「そう」あることができる形而上存在。
というか、それを霊子変換って呼んでいるんだろう多分。
そして、プログラムはコンピューターへの指示を特定の言語・形式で書いたもの…を、魔術っぽい言葉で表現するなら多分、呪文あるいは術式。
つまり、アンサモンプログラム=概念化術式、となるんじゃないかな。
その場合、怖いのが「この人はこういう人」というのが実態とずれると、実態が他人の思う「こういう人」に塗り替えられて、元のその人が消えてしまう可能性だけど、それはまた別の話。
つらつら書いてみて、ある(概念)けどない(実存)ところがなんとも虚数概念的だな、という感想を抱く。
そういえばオルガマリーの幼い頃の世話役の人も虚数属性、レフも虚数属性。
マリスビリーはもしや、あえて虚数属性持ちを集めていた?>>497
「各個の定義する人類」への愛のため現行人類の脅威となり打倒されるのが人類悪っぽいから、
異聞や剪定システムまで計算して「並行世界を含めた全人類」のため、異聞やいくつかの世界が消えること込みで行動を起こした、とかでも人類愛にはなるだろうしね
ティアマトみたいに人類を愛するが人類に愛されなくなったので新しい自分を愛する人類のため今のを駆逐、ゲーティアみたいに今の人類を見てられないんで苦しみから解放(焼却)ついでに新人類創造とかでも該当するし
人類定義の広さや目指す結果の難易度次第じゃ他者を犠牲にするのは人類悪から外れない、というか脅威になる以上は必須の条件なわけでいや違うか
この(FGO)世界、この人類史の価値を証明し、(剪定システムに)保証し、今の(西暦以後の)人理を継続させる
そのために焼却を経て西暦以前の神代テクスチャを完全に終わらせ、
そのために神代や他のテクスチャを維持した異聞(if未来)との比較実験で物理テクスチャの勝利(優位)を証明する
その過程で自身の世界の人類が焼却や白紙化で滅んでも、そのまま消えるリスクを背負っても、ただ犠牲になる他世界の人類が出ても構わない
これなら今の人類を愛し、その存続のために人理継続を願い、よってそのために(今しなくてもいい賭けで)人類を危険にさらしながら打倒される人類悪にはなるな>>511
マリスビリーは冬木大聖杯と同じようなやり方で、アニムスフィアの理論に基づいたカルデアスとレイシフトによる根源到達を目指すつもりだったのかねぇ。
マリスビリーって、ロマン(ソロモン)から破滅のビジョンの事は聞いてるんだっけ。マリスビリーは他人がどうなろうと構わないというより
目的のために犠牲・消費すると決めたら絶対に実行する男といった方が正確な感じ
(家族との時間だろうがマシュやセラフィックスみたいな実験しようが家の秘奥使ってアトラス院と取引しようが)いくらなんでも自演と連投酷すぎじゃねーの
>>496
こんなスレに出入りしているけれど、実はCCCイベは参加できていないので本当に楽しみだ。
重要情報を詰め込んで、本当になんでメインストーリーでこれをやらなかったんだろうな。>>513
そう言ってるっていうけど何章にあるか覚えてる?
俺覚えてないし振り返りたいから教えてほしいです。>>513
むしろそっちがちゃんとやったか?って感じ>>511
行き先をカルデアスで座に見立てる必要がありそうだからそのアプローチは厳しそう
時間神殿も結局向こうがぶつかってきた接触面を利用して入っただけだったし
逆のゼロセイルも似た仕組みで向こう側に召喚されたフリをする感じだとすると
コフィンの中のマスターも偽装してるだけで本当は分解されてない可能性があるような今回登場しそうな彼女。
CCC本編では というより本編裏の設定ないし没時空では
「堕天の檻(クライン・キューブ)」に封印して、ギルガメッシュがいた空間に非常に近い「何もない宇宙」に廃棄していた とされるが
管理妖精作家さん興味深いというか意味深なこと言うな
何もない宇宙を廃棄孔に喩える選択肢に
『大樹の虚(うろ)』か…何万光年も先の塵箱の底、ねー四章ロンドンで初登場したゲソ王に啖呵きったというか
今なおグランド周りの設定の本編中の説明基準とされることが多い
持説の披露もした作家だからなー思えば
『貴様がここを観測したことで あると立証されてしまった』
てのも虚数空間の説明そのものだし
後々の展開の前フリっぽいわFGOに限らず型月世界って観測によって現実がねじ曲がったり不確定なものが確定したものになる事例がある気がする、分かりやすい事例だとゼルレッチが観測した平行世界が確定するだとか剣豪最終戦でぐだが武蔵ちゃんの勝つ可能性を観測した事でその結果が現実になったりとかあるし
それを踏まえて今後の展開に観測要素が入ってくるとするなら、異星の神を観測する事でその存在や能力を確定させる感じなのかなと
特異点にレイシフトした術者が世界から見れば曖昧で定義の不確定な「誰か」になる所をカルデアで観測し存在証明を続ける事で術者として確定させているのと同じ感じで名前以外の定義が不確定な異星の神を定義し観測する事で確定させる事が異星の神の言う「神をその手で構築せよ」といった所なのではないかバレンタイン龍馬さんシナリオで最後場面転換してまでお竜さんが護ってやる発言したの気になる
単に生前の最期的にお竜さんはその辺重くとらえてるって言う、龍馬さんとの絆的な表現かもしれないけど
・守る対象にぐだも入れてた
・ぐだぐだ帝都の本編ラストの龍馬さんが「まだやることが残ってる」発言
ふじのんがマテで「シナリオで登場する事はない」って言いきられてるから、コラボ鯖の抑止力言及=大人の事情の表現と取るのが素直なのかもしれないけど、その割にはやけに龍馬さんたち自身が呼ばれた意味を気にしてるような……
つぎのぐだイベに向けての意味なのかなぁ>>524
そういわれて思ったけどぐだぐだってコラボっぽいのに毎年恒例のシリーズイベントみたいなもんだよね。ぐだぐだ関係でビースト一体出したりしないかな。ビーストは何だかんだで本線のシナリオで全部出せそう
と想定しているが 冠位英霊はどうかな…
インド以降でペース上げないと全部は出せなさそうな気もする
まあ次の媒体で予定あるなら 無理しなくてもいいけど事件簿で神は根源に接続してるって初めて知った層も多いみたいだけど
魔法使いの夜でも根源がミミルの泉やアーカーシャの門として
呼称は様々だが神々の座であるって明言有るのよな
キリさんとマリスビリーの天体科理論も
最終的?には根源目指すと時間神殿冒頭でも二部序でもあったが
『神は星であり自然界のシステム』ってCCC設定もちゃんとリンクしてるし
どうやって神霊を【倒す】までに至ったのか楽しみだわ
…というか既にゼウスと対等の盟友なら神々の座には至っているのでは。>>490
〉ごく当たり前の世界観なら、地球という星が宇宙の中にあるけれど、白紙化している状況ではちょうど逆、星の中に宇宙が閉じ込められている。
なんか固有結界の仕組みみたいだね。、それ。>>530
というかカルデアの根本が人理の【未来保障】だしなー
安易に異星の理=疑似天体(天球)カルデアス説と結びつける気はないが
100年先まで見通す観測レンズのコンセプトとテラの100年一単位の
剪定の設定よなあ>>532
その辺の設定は空の境界 未来福音で
多少説明されてたね>>532
型月の未来視過去視には測定と予測の違いはあるけどもどうだろう
個人の測定によってある一点を突破されると既存の測定全てが崩れかねないとかかね
一部は測定された未来を取り戻す話で二部は測定された未来に立ち向かう話とかかな
予測と測定は魔眼蒐集列車と路地裏ナイトメアでいくらか語られてたけど空の境界も読むべきか>>530
まさにそういう意味で「過去の次に来るのは現在」と書いたよ<異聞帯という複数の現在>>536
良いな、かなり面白い発想だと思うわそれ
月姫ラインのアーキタイプアース周りの設定も昔から知ってる身として…
いやそれに限らず
歌月時代から地球には『鏡』が必要だって中核の設定あるのよな。
疑似天球って言葉の響きがどうしても気になる>>536
あとキアラに限らずビーストは地球になろうとする
(Ⅰのゲーティア、Ⅲ)か地球の深淵から来て人界を覆滅するか
(Ⅳプライミッツマーダー、Ⅱティアマト)のどっちかだな今のところゼパルがキアラに取り憑く前からセラフィックスに特異点化の兆候があったらしいけどこれはなんでだっけ
ビースト1の権限で3の顕現が確定したからゼパルが来るように運命とか操作されてた?>>540
事件簿で「アトラスの人理継続第五実験」の結果、もう少しでウェールズが地上から消滅しかけてたし
人理継続実験は極めつきの厄ネタよな
あの一件もアトラスの契約書絡みの案件だったが、カルデアは「マリスビリーの所有する契約書によってアトラス院の協力を取り付けた」とされてるけど
実はカルデアという存在そのものがアトラスの人理継続第〇実験の被験体なんじゃなかろうか
もっとも、そうだったとしてもマリスビリーはその辺り了解済みでズェピアと化かし合ってた気もするが>>545
召喚されて使役されてる時点でキングプロテアの立ち位置は抑止力サイド普通は召喚自体を阻害すると思うがその機能が働いてないから呼べてるんじゃ
>>547
キングプロテアもまた「世界が終わっている間だけ許された使い捨ての戦力」の一人ということでは?>>545
マテによるとただ存在してるだけで常に世界から抑止力による圧迫を受けてるらしい>>542
その線で言うとまさに異星の『巫女』との関連性がPV詠唱込みで
勘ぐっちゃうよなあ
空想樹は巫女の「苗床」になるための物ってシンでコヤンが言ってたが
でもやはりヨリシロであって【神】では無いのかたしかにねー、刑部姫のはかわいいよねーほんとねー
田中美海からのメールwwwまさかのw
あああーごめん失礼しましたスレ間違えた!
>>514
「彼に残された10年の活動時間内」ってソロモンがマリスビリーについて言ってるけど、マリスビリーの寿命ってこの時点で決まってたんだろうか。
単に人間の寿命のことなら何十年とか、十数年みたいな言い方になると思うんだよなぁ。「コフィンのマスター観測されない限りは生死不明なので何度でも繰り返せる」
って深海油田の疑似聖杯戦争の無機的な怖さのある仕組みだったが
これ正に二部冒頭のコフィンの生死不確定の前フリだったのなあ 流石や
…キリさんの世界救済の謎というかその過程にも関わるまいか
そも基盤創ったのは他ならぬ天体科だし巫女は神に仕えて神を信仰するのがお仕事
“異星の”巫女っていうくらいだから異星の神サイドなのは分かるけど
どうして神ではなく巫女に苗床とやらが必要なんだろうか
やっぱり神が降り立つにはその土地に根付いた信仰が必要ってことなのかなビースト3 L 全てに愛を与えるもの = カーマ = ぺぺさん な気がしてならない 次の舞台インドだし
ヒナコの正体も察してる口ぶりからして只者じゃない>>561
空間に染み出した虚無のような…ってホームズは形容してたな
四章は一部のセルフオマージュで中核の情報の初出ありそうなので
巫女周りには実は期待している
検体Eとの関連性の有無とか。>>559
無理に結びつけることはしたくないんだが
「オルガマリー」って正にそういう意味合いではあるらしいなあ
意訳としても大雑把だが完全なる聖母、みたいな>>560
それを言うと、隠遁していたであろう虞美人を、真祖というか受肉精霊というか、そういう死なない者と看破して見つけ出して連れてきたマリスビリーの方が何者って感じになるので…
これはまぁ今更か。
マリスビリーに何かの裏がないはずはないし。>>561
この「何もない」がある状態って、どこかで見た無属性の説明を思い出す性質だよね。
虚数属性もそうだけど、その辺に言及ってされないよね。>>567
カルデアの者は場所によって若干印象が変わるというか
一人と思わせて複数が担当してるっていうレトリックの可能性もあるから
特殊例としてはソロモンゲーティアもそうか冬木でレフが言ってたオルガマリー所長の罪って何だろう?父 マリスビリーの悪行を知らなかった無知なのか、アニムスフィア家一族としての悪なのか。
彼女自体そんな悪いことしてない気がするの>>569
両方だと思う現在のアニムスフィア家自体が、本来の『未来の保障』ってグランドオーダーから逸脱してしまってるという事なのだろうか…。
オルガマリーも知らなかったかつてのセラフィックスの実験を進めてたのはマリスビリーなんだろうけど、他の分家とかの連中も関わってたりしてたのかねぇ。今となっては真実は分からんままか。>>523英霊だってそんな感じだもんな。人々がそうだろうと強く思った結果本来持ってない能力が付加されたらとかあるし
軌道エレベーターと空想樹ってなんだか似てるかも
空想樹が開花すると宇宙が見える、軌道エレベーターは開通すると宇宙へ行ける。
ただそれだけなんだけど、言ってみたかった。
あと一つ、空想樹を普通の木や花に当てはめるなら、
空想樹は異聞帯(大地)から何か(栄養)を汲み上げて銀河、宇宙(成長、花を咲かす)を作るってことになる。
何か(栄養)って何だろう?真エーテルじゃないの
真エーテル並の魔力が云々言ってたような
神代に戻るというのは西暦以前ではなく真エーテルに満ちていた時代の事を指す気がする
異聞帯の生命が真エーテルに適応できてなければたとえ陣取りゲームに勝っても真エーテルぶちまけられれば全滅と言う訳だ北欧ではマナ濃度まちまちだったっけ
スカディの城の玉座の間がウルク並みのそれだったと
マシュが言ってたと記憶しているが
「完全なる神代」とキリさんが語る大西洋どんな環境じゃろうか…マリスビリー曰く「なぜ神代は途絶えたのか。なぜ西暦になってからの
人理定礎は安定しないのか。」を究明できると言っていたけど、
この時点で寿命の限界が見えている彼が興味本位で
知りたいだけってことはないよね。
特に神代が途絶えた理由。
そも神代が具体的にいつまでの事を指すのか。
何を以て神代と言えるのかはよく解ってないんだけど、
仮に7章ウルク基準で考えた時に、人・魔術師・星にとって
神代が続いていた場合のメリットってなんだろうというのは
割と気になっていたりします。
単純に考えるなら、星の魔力(エーテル?)が豊富で
魔術の行使がしやすいこと、くらいしか思いつかないんだけど、
その豊富に満ちた魔力で何を求めるあるいは対抗するかと
考えるとまた話は違ってくるのかなと。
ソロモンの人理砲じゃないけど、それがないと対抗できない
何かの為に神代復古しないといかん、みたいな。ビースト=星の頭脳体、地球の王様候補かもね
地球は王様が生れないと嘆いてたが王様候補を昔からビーストとして倒してきたのならそりゃ産まれないわな>>578
地球の王様決めゲームって二部イントロの言い回しが
月姫ラインの朱い月関連のものと繋げるならあるいはね
でも真正悪魔も関わるだろうしそもそも その辺りは月姫2の設定だからなあ>>577
それは有り得そうだなあ…CCCマテでも似た言い回しがある。汎人類史ではありえない姿のサーヴァントであるキャスター
この状況を維持しようとした人理の防人であるアルトリアオルタ(王)
という意味では結構異聞帯に類似してる点が多いんだよねそう言えば黒王は生前になったわけではないからifの世界にいたかもしれないと言うのはあるか
かつて別のアルトリアが望んだ願いは選定のやり直しだったし
探してたのは指輪じゃなく空想樹の種だったかも知れないと特異点Fの黒王は、『アルトリアオルタ』なのかちょっと断言が難しくないですかね…
というのも、特異点Fでは、他の鯖もキャスニキを除いて、黒化というか、変じているでしょう?
エミヤはエミヤオルタになっているわけではなく、黒化したエミヤであったように、あれは黒化したアーサー王の可能性がまだあると思うんですよね。>>586 死体というか影に取り込まれた後、反転して受肉してるから、HFのセイバーオルタは強いて言えば生者だよ
特異点Fのシャドウサーヴァントは正月イベントの説明と成り立ちが違うから、やっぱり特殊な感じはする 泥に飲み込まれてあぁなってるのは従来の黒化に近いし アーチャーに至っては自我もほぼそのままなのも気になるか追記で、武器に関してはアーチャーがオルタのようなスタイルとっても不自然じゃないし、ファンサービスな要素でもあるだろうからそこは考慮外というか
>>585 FGOマテⅠのFGOでのセイバーオルタは基本的には座のセイバーの一側面が聖杯の呪いで現出した姿な記載があるけど、その点、キャスニキのセイバーが黒くなった旨の話を受け取るなら、HFのように厳密には黒化セイバーな可能性は高いと思う>>586
HFのオルタ化は泥でサーヴァントを黒化して使役してるから
死体を操ってるわけじゃなくて属性が反転してるだけ
サーヴァントの死体を操られたケースは、HF内では臓硯がキャスターを傀儡に仕立てた一件のみの筈だが>>590
そうだね。
7章古代ウルクで対処を行っていたぐだが、何事もなく呼吸していられる以上、マナ濃度が高くても、真エーテルに満ちている世界ではなかったってことなんだろう。特異点Fは現実世界の冬木じゃなくて汚染大聖杯内に歪んだ形で再現された冬木って可能性はないだろうか
まず前提として冬木の大聖杯=apoの大聖杯なので、apoコラボで大聖杯内にトゥリファスが再現されてたのと同じ事が冬木でも出来る道理自体はあると思うのよね
ただ普通なら聖杯の中になんて入れないけど、レイシフトの際に術者は肉体を分解され霊子に変換されているので、一時的なものとはいえ在り方としては精神体とか情報体に近いものになっていると思うからレイシフトでならapoコラボで実践したのと同じ理屈で聖杯に侵入できるんじゃないかなと
これなら異常なマナの濃さに説明がつけられると思うんだがどうかな?>>592
ちょうどいいことに、というべきか、アルトリアオルタの1つ目の幕間『オルタの系譜』が、冬木の大聖杯の中にレイシフトするというものなんですよ。
Dr.ロマンに依頼して、そこを目指してレイシフトし、成功している。
そしてそこには、なぜか、冬木ではなく、フランスがある。
そしてアルトリアオルタ曰く、「貴様たちが通り過ぎた一つの結末だ」。
特異点Fだってそうだろうに、それを飛ばして1章フランス邪竜戦争のほうに来る。
カルデアに召喚された、アルトリア・ペンドラゴンの冷酷な一側面であるという“アルトリアオルタにとっては、そうなのだろう”、と思われるんですね。
まあ、この幕間は、「冬木の大聖杯はシミュレーターである」ということの提示が主眼ではないかと個人的に考えているので、それ以上のことをどの程度読み取るべきかは保留しているんですが。
…今読み返してるんですけど、結構怪しいこと言ってるなこの幕間…コリジョンと言えば、今回のCBCイベントスレで話題になっててこっちにも書こうか(というかコピペ)迷ってたんですけど、あのイベント空間ももしかしてコリジョンしていない?っていう。
あのイベント空間は、実際に起こったという殺戮と衰退がモリアーティの介入で起こらなかったという(ある意味)異常な世界…いや、特異点だった。
逆に、特異点Fは、本来の2004年冬木は聖杯戦争の結果、炎上し続けてなどいないのに対し、人が消え、炎上し続けているという異常が起きている特異点。
もしかして、こちらも何者かの介入によって?と…
(なお、あちらにほぼ同じようなことを書き込んだのは私です)>>595
なるほど、そんな話があったんですね(アルトリアオルタ引けてないのでその幕間を読めてない)
ただ狙って大聖杯の中にレイシフト出来るという事は裏を返せば大聖杯内を座標として特定・判別出来るという事だろうから特異点Fが大聖杯の中って事はなさそうかな、もしそうならカルデア側から大聖杯の中にいる事が観測できるだろうけど実際はそういった事への言及はないし、もし大聖杯の中に居るならその事にノータッチなのもおかしいと思うし…>>594
レイシフト指定先の日付を考えるとそもそも五次側は聖杯戦争自体が始まってないんだよね
ほんの少しの誤差とも流せなくはないけどアーチャーとセイバーが召喚される前にコリジョンして異変が起きた事を考えると現地にいるエミヤとアルトリアオルタが聖杯戦争のではなく別の存在とも受け取れる>>599
なるほど、それは死体ですな。<泥でかろうじて形を保っている骸
媒体によって表現が違う、どころの差ではないですね。
どっちなんだよ、監修は何してんの。
それとも、どっちでもいいので放置した…?いやまさか。
メドゥーサについて。
SNでのメドゥーサは、ほぼ桜の縁召喚であり、かつ大聖杯がアンリマユで汚染されていることで召喚され得た反英霊。
よって特異点F時空では、マスター間桐桜、なぜかランサー空位およびライダー召喚済みの状況で召喚されたものと推測できます。
(特異点Fの聖杯戦争は、「いつものメンツでやってた」そうなので、おそらくそのメンツに入っていないだろうバゼットさんが参加せず、ランサー・クーフーリンも召喚されていない可能性があります)
また、反英霊を召喚できる時点で大聖杯がアンリマユで汚染されていることも分かります。
赤い線は、ファンサ云々というより、SNの頃からの大聖杯から溢れた泥に侵された鯖のデザインを踏襲したものだと思います。
アナの姿というのは、本来召喚されるはずのない神霊としての姿、とプロフィールにあるので、アナでないのはその関係だと思います。
カルデアで、曲がりなりにも神霊が召喚できるのは、世界が滅亡一歩手前で人理が不安定であるために、通常なら色々な理由で召喚不可能な英霊も召喚可能、という事情によります。
そして、冬木の大聖杯を用いた召喚は、世界滅亡の危機のために行われるものではありません。
なので、アナの姿ではそもそも呼べないのです。
ゴルゴーンではないのは、エクストラクラスを冬木の大聖杯で召喚するには、大聖杯について知り尽くしているアインツベルンが工作してようやくなので、元々間桐がやるには困難なのでは…と思います(個人的推論)。空想樹の名称から情報を整理してみた
オロチ銀河:発見は2011年
ソンブレロ銀河:発見は1783年
メイオール銀河:発見は1940年
このことからはっきりしてるのは神代の存在ではなく、現代・近代の存在が空想樹を計画したってことになるよね
名前というのは英霊の真名、メレム・ソロモンの四体の悪魔には本来名前を付けたくても悪魔に名前を付けたら自由になってしまうため付けてはいけないというルール……引っかかるものがあるなあ
そこに別の並行世界の2016年の検体Eと呼ばれたエイリアン、今回のイベントはモリアーティの過去と別の並行世界の亜種聖杯戦争が混ざったものだった
何か浮かび上がりそう>>600
エクストラクラスについては単に、御三家である間桐が戦力として召喚するんだから普通に召喚すれば三騎士、という話かもしれない。
間桐がバーサーカーをわざと呼んでいる4次はマスター雁夜への嫌がらせ目的だったし。そういえば泥(呪い)で動く死体って宿業詰め込まれた英霊剣豪と似てる?
Last Encoreでは、「この1000年が持ち直すための
ものだったとムーンセルに再定義させれば、事象は剪定されず」
「仕切り直せるかもしれない、か」
といったやりとりがあったけど、これはムーンセルと言う
地球にとっての第三者であり観測者がいてこそ成り立つ
裏技的な方法。
けど、もし4章辺りでムーンセルが出てきたとしたら、
キリシュタリアと接触した何か/自称異星の神と
異星人の残した観測機械であるムーンセル、2つの
観測者が現在の白紙化地球を観ることになる。
いやだからどうだって話かもだけど、2つの観測者が
結末を見定めようとするって、何となく代理戦争の
様相を呈しそうだなと。>>605
そういや1994年から心臓が動いていないんでしたっけ。完全なループじゃなくifの結末を匂わせるイベント多いよね
極めて似た事象を微妙に条件変えてif試行ってのはzero・CCC・apoコラボもそれ系だったのと、今回のCBCがもろにそれ>>605
でも言峰は不死性ないぞ
言峰と言えばアンコでこの身は星の光を食べて生きているってセリフがあったけど星の光って真エーテルか?
真エーテルが星の真なる輝きとかどこかで書かれてた気がしたけど
他の影鯖達も詳しく描写されればいいんだがなぁ
エミヤの幕間で倒したヘラクレスも影鯖だっけ?
あの幕間も色々怪しい星の光と真エーテルの下りで思い出したが
今回の蒼銀ドラマCDで気になることがあった…
モーセの海を割った奇跡と アーサー王の聖剣、アーラシュのステラが
共に「星の光を放つ」って並べて語られてたんだよね
アーラシュの場合更に壊れた幻想の要素もあるって話なんだが
型月一神教の謎に関わる気がしまいか。>>610
続 型月一神教は西暦以降に栄えてるので人理、アラヤ寄りという
説が有力だったが
エクスカリバーと同じく人の願いと星の内部での精錬という共同作業だったり…>>608
ギャグっぽく見せてるけど、SWもそうだよね。
アルトリアリリィにifルートという設定が生えた、というべきか。>>573それなら木はやがて実を付け種を撒くよね、ホウセンカみたいに実そのものが弾けるものからトウガラシの祖先みたいに鳥とかの生き物に態と食べられる事で遠くまで種を撒くモノまで千差万別だけど
シオンの契約書のくだりで、「またも人類終了とか見ちゃいました!」
ってあったけど、軽いジョークとして流してたけど、もしかして
解決しようがしまいが人類のバッドエンドをぐだが「観た」こと自体が
割と洒落になっていない案件だったりするかも?
カルデアスについても言えることだけど、100年先の光を観るって、
空の境界・未来福音での選択肢を排除し起きる未来を限定する
未来測定に繋がる怖さがあるよね。
光が灯っているだから安心だではなくて、このルートを辿らなければ
その光は維持されないと安易にルートを限定化しているようなものだし。ぐだの観測どころかゲーム冒頭でカルデアが人類に未来がないことを証明してしまったからオルガマリーが適性持ちを冬木に送り込むプロジェクト立ち上げたはずだが
イベントでの諸々の情報から未来消失は焼却関係なく起こってたようだしカルデアが見ていた光はあくまで100年先の「文明」の
光なんだけど、人類の文明かどうかはまた別の話なんだよなぁと
思って書いてみました。
灯っているにしろ途絶えるにしろ、その原因となる時代があるにしろ、
観測してしまうこと、式風にいうなら「形を与えてしまう事」自体が
問題だったのではないかなと。
マリスビリーが口にしたと思われる「明晰な未来」にしても
それを形にした時点で、始めに解ありきで過程である人類史が進むとなれば、
「最終的にそこの到達するならば」の前提で進めていけば、そりゃ
始皇帝も怒るくらいの人理強度になるなぁと思ったので。
なにしろラプラスなんかはその過程たる人類史の情報すら収集してしまう訳で、
要はその筋道に無理がないように取り繕ってしまう。
この辺りがPVの「中身を繕おうとするのは」のくだりにもかかってくるん
じゃないかなと。
いや、書いていて自分でもごっちゃになってきましたが、
アニムスフィア関連はまだまだ気になるところが多いですね。時にネタバレかもだがリンボが某幕間でいた場所というか
○○にこの世ならざる魔を感じたって 異星=カルデアス説鑑みると
妄想ないし空想はさせられますよね…なんだかんだで1.5章がゲーティアの置き土産として新設設計過ぎたなと感じる今日この頃。
新宿→星を砕くだけの兵器とその実証。
地球に落とすのはどうかと思うけど、「それを成しうる」ことの示唆。
CCC→レイシフトは未来へも可能。
それが出来ない理由は今後の章でのポイントにもなりそう?
あとはそれこそゲーティア以外のビーストの存在の示唆も。
アガルタ→比較的地下に居た者は異星人(仮)の執拗なまでの襲撃を免れた。
魔術と言うものの認知度の拡大による魔術世界の破壊はもとより、
今後来るであろう異星人(仮)の襲撃に備えるためにも地下世界と言う一種のシェルターの模索。
剣豪→これはもうそのまま異聞帯の示唆。これが浮上するとどうなるか。その脅威を予め予習。
セイレム→ここは少し難しい。空想的な存在の示唆か、
はたまた現実世界をあそこまで大規模に「置換」する術の示唆か。
アガルタで折角回避できたのに、この時点ですでに一般への「神秘」の拡散はしてしまっている訳で。
魔神柱の思惑はどうあれ、ゲーティアの俺を倒したんだからこの後の面倒事はお前たちがなんとかしろよというメッセージがひしひしと伝わってくるかのよう。今一番気になっているポイントは、
ラスプーチンの「いったい誰に咎があったのか。
それを貴方自身の口から聞き出す為に」というセリフ。
今回のロストベルト事件そのものが明確に
「特定の個人」によって為されたもので、
クリプターはそれに便乗、と言うか共犯者として
動いた可能性。
はたまた、あえてホームズに語らせたいと言う口調から、
藤丸ないしカルデアそのものが今回の犯罪の原因なのだと
弾劾させたい愉悦的思考ゆえのセリフの可能性。
去り際の一言なのに、さすが麻婆神父、色々考えさせてくれる。>>618
セイレムはアバン部分で「カルデアスが探知した異常ではない」「【現代】北米に謎の暗黒地帯を観測」、現代北米で起こっているのに教会監督者が事前に異常を察知できず「大いなる神の手が虚無より現われ大地を一薙ぎにしたようだ」あたりの描写が2部対応と言えるんじゃないかな
これボーダーから見た嵐の壁の見え方によく似ていると思う
剣豪が「中から見た異聞帯の見本」だとしたらセイレムは「外から見た異聞帯の見本」とでも言うか>>619
コヤンのセリフも考えるとむしろ誰のせいでもない方が今のところはしっくりくるなあ
色んな思惑と偶然が重なった結果、って感じで>>607
そういえば書いていなかったので。
特異点Fのメンバー、クラスは異なる場合があるけれど必ず登場するメドゥーサ、も留意する必要があると思う。
クラスが揺らぐ理由は不明だが、コリジョン前の特異点Fの(推定第5次)聖杯戦争に召喚者として必ず桜が参加していることを意味しているのだろう、とは考えてる。
>>507
これは、多分ID変わっちゃってるけど私が書き込んだもの。
今回、大奥の導入部で、アンサモンすなわち逆召喚と、開発者シオンの口から明言されましたね。
うむ。名称としてはそのまんまであったと。
そして、指定地点に「(こちらの人員を)召喚する」という言い方をしてもいた。
召喚、といえばおなじみの英霊召喚は、「座から」英霊を召喚することなわけだけれど、さて、アニムスフィアの技術を使って行われる召喚:アンサモン(逆召喚)は、「どこから」指定地点へ召喚するんだろう?
一つ、導入部分でまるで理解できなかったのが、シオンのセリフの
「皆さんは私のコフィンを触媒に強制レイシフトさせられた。」
「レイシフト先は“通常の歴史”ではないようなので。」
「つまるところ時間移動ではなく空間移動に近い。」
「それだけなら私のコフィンは確実に存在を証明する。」
というところ。
どう解釈したらいいものか…?>>622
>「レイシフト先は“通常の歴史”ではないようなので。」
>「つまるところ時間移動ではなく空間移動に近い。」
これが第一部六章の特異点に2016年のアトラス院が在った理由なんかねえ
「1500年さまよった」ベディヴィエール(ひょっとしたら獅子王も)がいたのも>>622
どこから、と言うとやはりカルデアじゃないかなと
もとよりカルデアに召喚された英霊には特異点で消滅してもカルデアにある本体記憶から再召喚できる事や、逆召喚という言葉からカルデアには座の役割があったと思うので
それと、>>503の後半で書いた事って今回の大奥の成り立ち、特に楔にする為に存在をまるごと印籠に変えられた歴代将軍の事を考えるとあながち間違いじゃないんじゃという気もしてきたんですよね
簡潔に言えば、今回徳川の歴代将軍は霊子化された上でその霊子を材料に特異点になる大奥迷宮(厳密に言えば後でそうなる場所)印籠に作り直されたのと同じ理屈で、レイシフト術者(便宜上ぐだとします)は霊子化された上でその霊子を材料に特異点でぐだとして作り直されてるんじゃないかという考え方
大奥では同時に霊子化された者を生物として作り直せる事が推測できる判断材料として、一騎まるまるではないにしろ動物系エネミーの材料にサーヴァントが使われている事が示されている(画像の通り魔獣でもなさそうな猿にサーヴァント特攻が機能している)ので、これも同じ事が通常のレイシフトでも可能なら霊子化されたぐだを特異点に送って「ぐだに戻す」のではなく「ぐだに作り直す」アプローチが為されている可能性の裏付けになるかなと宇宙を焼くシヴァの焔に焼かれたカーマが宇宙になるなら、
カルデアスに焼かれ続けるオルガマリーはカルデアスと同一、
ひいては地球の魂と同一存在と定義する事ももしかしたら可能だったりして>>626
言うて、シヴァが「宇宙を焼く者」だから、彼に焼かれたカーマは「宇宙かもしれない」可能性を得たわけで
カルデアスは疑似天体であって別に宇宙を焼くものではないので、その理論をそのまま当てはめるのは苦しくないか>>625
個人的にはビースト代理は異聞帯の王のがしっくりくる感じ
やってることが人の定義決めて塗り替えて、それに外れる奴はこの世からバイバイななとことか
倒した後はこっち側に力貸してくれてるあたり動き方がかなり似通ってるし主人公の隠された役目って、事象の観測者なんじゃないかってことが強まったね。大奥は
カーマ/マーラが大奥の深奥をカーマ宇宙にしても理解できないから、ここは大奥だよと思って、そこを起点にカーマ宇宙をガチの大奥にすればいいんだよってしてた辺りが物凄い今さらだけど、師子王がゲーティアと
同じ視点を持っていたなら、多分、今この状況をこそ
見たんじゃないかなとか思った。
ゲーティアの人理焼却って、そのエネルギーを使って
惑星丸ごと作り直すって話だったから、師子王の
聖槍計画だと“ゲーティアの人理焼却”の後には残せない事になる。
それを理解した上での計画だったなら尚更だし、加えて、
「魔術王が自由(すき)にするなら、私も自由(すき)にすると決めた。」
これって、今解釈するなら魔術王が今のこの地球漂白を見た上で、
異星の敵に奪い尽くされる前にエネルギーとして利用すると
決めたなら、私は私で愛すべき人間の更に限られた善性だけでも
後に遺そうってことだったのではと解釈できるんじゃないかなとか、
センチメンタルな事を想った。
それに、師子王って言ってみれば雷帝や始皇帝と同じで、
彼女が誕生しうる世界線こそ、特異点にして今でいうところの
異聞帯でもあるだろうし、ヴェルバーの
ことっぽい情報とかいま読み返しても情報量多いね6章って。連投になりますが、6章、と言うか師子王が生まれた
世界線では1万4千年前に遊星襲来があったっぽいですが、
ムーンセルのない世界線でもセファールは来るのかと
6章当時は軽めに流してたけど、この章が異聞帯だったなら
成程なとも思う。
上でも書いたけど6章って他との章みたいにピンポイントに
その年代に行くのと違って、「アルトリアが女神/ワイルドハントと化す」
までの歴史/異聞がある特異点でしたしね。
いやまぁ、ステンノやドゥムジが遊星について触れていたので、
ムーンセルの有無は関係なく襲来するものなのかもしれないので、
穿ち過ぎた考えかもですが、そうだったら色々よく出来ているなぁと。>>631 ワルキューレはどうもセファールの残骸を基にしてる可能性が高いし、セイレムのゼパルの発言もセファールの存在を匂わせてるし、FGO世界にはムーンセルは無いので、ヴェルバーの襲来はムーンセルの有無は関係ないんじゃないかと
>>635
>>624ですけどその辺はただの勘違いだったかもしれないのであまり根掘り葉掘り突っつくのは勘弁してください…
とりあえずその話はここまでとさせていただいて、大奥の件を思い返していてふと思ったのがプロローグのこの部分を見る限りではレイシフト適性の低い人は霊子化されてしまうと少なくとも特異点では再度身体を形成しなおせない(だから霊子化したまま凍結しパッケージングして保存という形を取らざるを得ない)みたいに受け取れるんですけど、その割にはスタッフ全員が無事に帰還できたみたいなので(描写はないけれど特に言及もされてないのでおそらくそうでしょう)、霊子化状態から元に戻すだけならレイシフト適性は関係ない可能性が高いと思うんですよ
で、これは裏を返せばレイシフト先で実体化する際に元の体に戻すのとは違う処理、つまりは霊子化からの逆変換とは別の何かをされてる証拠にもなるのではないかなと、もちろんこの差が現実空間と特異点の性質の違いに起因するものである可能性もありますけど、ムーンセル内などの霊子虚構世界みたいに世界法則が大きく違うというわけでもないでしょうから現実と特異点でそこまで大きな違いはないと思うので>>639
実験というぐらいだから設備の開発はまた別な気がする
それらしいものと考えると「独自方式による英霊召喚」「霊子の時空間転送」「人間の霊子化」「霊子化に伴う被験者の消失を世界に対してごまかす」「霊子化された人間の遠隔再構築」とかだろうか
FGO世界はマナの枯渇とか起きてないから霊子関係の技術開発は大々的には行われてないだろうし、霊子関係の技術はアトラス院から提供してもらったとかじゃない限りはカルデアで研究・実用化されたものになると思うんだよね>>639トリスメギストスはアトラス産なので多分違うと思う
(ペーパームーンもだが
シャドウボーダーの命名自体はロマンが研究チームにいたころからあると
アニメのロストルームでは言及されていたが…現状では不明だなあ2部1章でアヴィケブロンを召喚する時
ぐだが召喚の呪文で呼んでたけど、
ダ・ヴィンチちゃんとかギャラハッドを呼んだのは
カルデア側の誰だったんだろうね。
ダ・ヴィンチちゃんは橙子さん的な裏ワザでマスター役を
仕立てて現界してたけど。ギャラハッドとかレフの爆破の前は
あくまでマシュ生存の為に残ってくれてただけで、召喚のパス
自体は本来の召喚者と未だ繋がったままだったとかだと割と怖いんだけど。
いやさ、ロストルームのギャラハッドを見て明らかにクリプター側からの
意見的だったから、その辺りどうなのかなと気になって。
人理焼却はクリプターの計画の為にクリアしてもらう必要があったけど、
以降は本来のマスターの計画に戻らせてもらう、みたいな。ふと気になったんだけど、オーディンがワルキューレを作った目的ってハナっからラグナロクに備えるためでは無かったのかね?
なんかスルーズの台詞を聞いてたら
「ワルキューレは終わりの時に備えて勇士の魂を集める」→「終わりの時とはラグナロクのことか?」→「それは答えられない(つまりラグナロクではない)」
って会話の流れだったから、これってそもそも「ラグナロクの為にワルキューレを作ったのではない」って事に聞こえるのだが剣豪コミカライズ見て思ったことなんだが。
ルチフェロなりしサタンの名の下に…”敗北せし者の、魂を取り込み喰らう”
って下りに 異聞帯の設定である
生命に競争があるように、歴史にも勝敗がある。 “現在”とは正しい選択、正しい繁栄による勝者の…
っていうのを思い起こした
リンボ「この下総はもとより歪んでいる。
”異なる星の神が、その異なる目で観測した異世界”なのです」>>647
面白いかもしれない…普通に考えればカルデアそのものの設立意思の
担い手たるマリスビリーだしなあ
二部でマリスビリーが黒幕というかどれだけ芯を食った存在になるかは
さておいても、仮説としてはアリかもしれない?
召喚英霊第三号のダヴィンチちゃんは計画知ってカルデアなんかに召喚
されなきゃよかったと憤ってたが。>>653
そんな風にオーディンが細工したとかかなぁ
大神命令が入力されてるみたいだからオーディンが座に何かして登録させたのは間違いないんだろうけど>>652
ワルキューレは群体としての呼び名で、ほとんどの個体はすでに死亡して(機能停止して)いると世界(人類)から認識され、また稼働している個体が認識されていないことにより、「過去を生きたすでに亡い英霊に等しい」扱いになってるんでは?と仮定してみる。>>652
現在生きてても将来的に登録されるなら、触媒次第で呼べる
英霊の座は時間軸の外側にあるから、未来の英霊を過去に呼び出せる
第五次のエミヤとかそうだしその触媒をエミヤ側が持っている、というのが凛とアーチャーの特異性だな。
それゆえ凛以外に生前に彼を召喚できる人はいないだろうと思われるわけだが、そのくらい特別な触媒でも用意しないと、まだ生きている(将来英霊の座に登録される)者をサーヴァントとして召喚できないんだろうなと…>>651
なくはないかもしれないが、座そのものとは断絶してるだろうなと思う。
ムーンセルはあんまりにも精密に一ミリの狂いもずれもなくアーカイブが出来てるから、多元的に座そのものと接続っていうか繋がっているらしいが。>>651
本来の『座』が人々の観測により英霊が定義されるもので、
カルデア式の『座』が主人公の観測をベースに定義されるもの
ビーストの単独顕現が何らかのシステム的なものならば、本来の『座』から必要なものを観測し投射してるに過ぎないということ
主人公のレイシフト率100%が、世界から『主人公』という要素を観測、投射するものであるならば、
カルデアのレイシフトが擬似的な単独顕現というのも納得できる
ここで疑問なのが、レイシフト率100%の意味
もしかして、『主人公』はカルデア式の『座』から観測されてない?、ということ
基点は、ビーストは座から自分自身を呼び出すのは分かるが、主人公が如何にカルデアのシステムのもとであっても不安定であり、何らかの別の要素で補完できないかと考えたから
レイシフト率がカルデア式の英霊たちからの観測率(相性)となると、
逆説的になるが、『主人公』を保証してるのが、カルデアの職員、そしてカルデアの座の英霊たち、ということになるがいかがか?
(オルガ所長のレイシフト率0%も、現在から未来にかけて英霊と『契約できる可能性』という結果をシステムが観測したのだとすると
その世界におけるオルガ所長の英霊契約率0%となり、すんなりするなあ)>>659
なんとなくだけど、レイシフト術者(以下ぐだとする)は擬似的にカルデア式の座ないしその代替品に登録されてる様な状態なんじゃないかなと思う
レイシフトの別名は逆召喚だから、レイシフトしている間ぐだはカルデアから特異点に召喚されてると言っていいはず
さらに言えばレイシフトに際してぐだは一旦霊子に変換されて実体のない情報体的・形而上的な存在になってるわけだけど、これって英霊の座に存在している英霊と似たような状態になってると思うんだよね
だから、カルデアに座のようなものがあるなら一時的にでもそこにぐだを登録してそこからの召喚という形で特異点に出現させる事も出来るんじゃないかなと>>661
レイシフトの手順についておそらく一番細かく描かれてる資料はコミカライズのturas realtaの6話かと
それを参考に文章化すると、
①術者を頭のてっぺんからつま先、脳波に至るまであらゆる部分を数値として測定・定義する
②術者を入れたコフィンに魔術をかけチャンバーを形成、術者の生死状態を観測不能に(いわゆるシュレディンガーの猫状態にする)
③術者の肉体を霊子に分解、この際術者は世界から居なくなるがその影響を補正し打ち消す事でそれを世界に観測させないようにする
④カルデアスのデータを元に霊子化された術者を目的地へと射出する
⑤目的地に着いた術者を霊子から再構築し逆召喚完了
といった感じかと
で、適性の話だけど詳細は違えど、大奥イベの際にレイシフト適性が確認されていないスタッフや過去と未来の徳川の歴代将軍も時空を超えてさらわれている事からおそらく上記の④に相当する工程までは適性が無くても出来るのでは>>662
ごくごく単純に読むなら適正の高低は「再構築が簡単かどうか」であるように見えるね
そう考えると本当に怖いのは再現が保証されているせいで矢面に立ってしまうぐだや、目標へ転生されても本人として再現されることがまずないであろう無適正者(オルガマリーか)ではなく、半端な適正持っているものな気がしてくるな
それこそ大奥の明らかに正体が透けて見えた鯖のように「なれの果て」のような状態で再構築されてしまうことあるんじゃないのかレイシフトでいなくなった人間を補正するってのが気になるんだよなぁ
いなくなった人間をいるようにするって具体的にどこをどうしてるんだ
本当はいない人間をいるように数値を作って見せかけるってもう一人まったく同じ人物をつくりだすようなものでは
路地裏ナイトメアで単なるシュミレーター検査用プログラムでしかなかったシオンが精度の高さ故に本物に憑依されて本物になったような事態にならないのかねLabyrinth読み直してて思ったけどそういえばカルデアの召喚式で反英雄が呼べるのって何か理由出てましたっけ?
冬木の聖杯で調整が入ったものがオリジナルの亜種聖杯戦争は反英雄が呼べる、という話があったけどカルデアがサーヴァントを運用する目的を考えると反英雄は呼ばないシステムの方が良かったのでは、とちょっぴり思うのだが…自分の記憶がかなり曖昧な上、3年前のスクショがもう残していないので今は確かめようがないのですけれど、同じような事を覚えている方がいないか聞いてみます。
1部4章が実装された当初、ジキルのセリフに「シャーロックホームズという英霊は存在しない」の(しかも点で強調してる)一文が存在したとずっと覚えています。マシュが落ち込んでたのも、かなり衝撃的なので印象深かったのです。
でも最近読み返したらそんな文はなく、ネットでの考察とかにも言及がなかった。これただの記憶違いでしょうか?でもなんでそんなにはっきりと覚えているんでしょう…>>670
もともと「冬木の召喚システムと比べると技術的に未熟で不安定ゆえに間口が広い」とされているうえ、
人理世界の危機から、普段は召喚に応じないような相手でも召喚しやすい環境にあることも影響していると思われる
ついでに召喚主自身も縁を増やしていってるしジキルの台詞じゃないけどホームズ体験クエストでマシュホームズ交えて虚構と史実云々の話題はあった
記憶がごっちゃになってるんじゃないか?>>665
異なる時空に顕現出来る適性…やっぱりビーストの単独顕現が思い浮かぶ。>>677
たしかシオンとのレイシフトに関するやり取りの中で、記録帯への書き込みがどうのこうの言ってたから(どこでだったかな…2部本編のどこかだったような)、霊子化(これが多分データ化)して英霊の座かどうかは不明だけど、座のある領域にデータアップロードして、レイシフトにダウンロードして、そのデータを実体化(3Dプリンタ的な)してるんじゃないかと。
なお、レイシフトと英霊召喚はの違いは、ちょうど召喚場所が術式起動させる場所視点で、あちらへ送り込むか、こちらに引き寄せるかの違いのように感じる。特異点Fって第7節ないっけ
>>680
あー、なるほどねスッキリした
ありがとうございます4章考察材料多かったね
ただクリプター会議がないのが残念
空想樹の名前、どっかのスレで当ててる人がいてびっくりした
デイビットのサーヴァントは冠位級、人を食べる?
カルデアの者の独白
コヤンの私的な目的が仄めかされる(脱ナイン?新しいケモノになる?)
なんとリンボは安倍晴明ではないらしい?!?!
異星の使徒は異星の神と契約した3騎のアルターエゴ(コヤンとリンボ、3人目はコトミーチン?)
異星の巫女は「Uちゃん」
キャプテンはネモ船長+トリトン、船をノーチラス号にする能力持ち
ホームズ曰く、空想樹のエネルギーがあれば十分人理を焼けるのにそれをせず銀河を内包させているのはなぜか異星の巫女のUちゃんって愛称はUMA(馬じゃないよ)から取ってるのかな?
話もできないし、クリプターにとっても正体不明のようだから、本名由来という可能性は低いだろうしUNKNOWNじゃないの?
>>662
どうかなー
死後の状態、つまり霊体での状態ではレイシフト出来てるからね。英霊の様な霊体をレイシフトする方が難易度が単純に低いのか、はたまた肉体の方に霊子化する際の不都合があるのか。
或いは根源が影響している可能性もある。位は根源が選び恐らくそこに人類の想念は関わっていない
今回冠位と思わしき鯖が自分の意志で人類の敵に回っている
冠位システムって本当は人類の為ではなく何か別の用途があった枠組みなんじゃないかって気がしてきた
どっちかって言うと27祖システムに近い印象がある
決戦術式英霊召喚は元は人類とは関係のなかった冠位英霊を人類の都合で使えるように側面を切り出してクラスの枷を嵌め使役できるようにしたものとか?
対ビーストなのにクラスがあるってのが気になってるんだよななんで本体使わないんだ
抑止力は英霊本体使うらしいと言うのに
冠位が27祖の上位10位と何かしか関係あったりしないかね
死徒の一位がフォウ君かつテスカもORTと関係ある可能性も出てきた
27祖は枠組みそのものに意味があるようなのと27祖がいる世界では英霊は呼べないのは関連あると思うから冠位と死徒上位10種は何か繋がる部分があるんじゃないかね異星の勢力は使徒とクリプターで意図や目的が食い違ってるってのは
これまでも示唆されてはいたが
どうも今回の樹とリンボ&神たるアルジュナへの流れ見るに…
過去の極点目指した一部のゲーティア達とは対象的に
宇宙の未来の極点目指してるんじゃないかって感じがするな
神にのみ見える大ユガ(マハ―ユガ)の終わり、それを促進させたリンボ
「最も早く極点に辿り着く、ソレがこの異聞の最大の長所」世界の完成=完全なる無
って空の境界の人間観やアルス・ノヴァの設定思い出すが
なぜそこに辿り着きたいか、その後異星にとっての何かは始まるのか
リンボだけなら悪意が原動力でもおかしくは無いが。>>683
>コヤンの私的な目的が仄めかされる(脱ナイン?新しいケモノになる?)
『空想樹はこの惑星を初期化する。新たな神話を創りあげる』
って一章から言われてたけど
空想樹立の暁には 本当に従来の神話伝承を元に(銘は九尾)しながら
従来の概念体系には囚われない 『新たな神話の時代』が生まれるのか
少なくともコヤンはそう信じているっぽいなあ。Uちゃん候補
Unknown
Ultmate-One
UMAいやはや、まさかアトラス院が
フォトニック結晶製の霊子演算器の開発のみならず
ヴォイドセルの製造技術まで保有していたとはね
彼らの「錬金術」もかなり胡乱なシロモノだよなあ
まあだからこそ、世界を七度滅ぼすような兵器群が造れたのだろうけどもしかしてヒロインXXさんの宇宙の果てからの力って
空想樹と関係ある?
まさかな>>693
まずアレは9割ネタ時空と思わせつつバレンタインでガチな設定ちら見せとか
そういう一連含めて「遊び」のあるキャラだからなあ…w
蒼輝宇宙とかはそれなりに奈須ヴァースで脳内設定あると思うが4章の“あって当たり前のもの”が神ジュナに消されなかった件、異星の神による白紙化逃れたエリア51もこのパターンかな?
>>695
消されなかったのは神ジュナの宝具に耐える防御力があったからだろ
恐らく対粛清防御の類い
あって当たり前のものだから滅亡に耐えても神ジュナが気にしないだろうという目論見空想樹が育つと最果てになり恐らく異聞帯はロンゴ ミニアド発動と同じ事になり消えると考えられる
リンボの異星の神の世界の真の姿を写すテクスチャ発言
剣豪での月蝕
空想樹が完成?すると真エーテルが出てきて世界がひっくり返るらしい
神代に戻すのが真エーテルの世界に戻す事なら敵は真祖か朱い月かもな
ビーストでてんやわんやしてる所で今がチャンスと介入しているかも
Fateだと真祖は死滅してないはずだし世界を真世界に戻すという真祖の仕事は健在だと思われる
実はカルデア、ビースト、ガイアの三つ巴だったりして
セブンスガーディアンもまだ謎だがそれがガイア側対策の力とか>>698
> Fateだと真祖は死滅してないはずだし
そこが謎なんだよね。
たしかに「Fate世界ではロアはアルクに出会っていないから真祖虐殺は起きなかった」という説がある一方で、
利己主義と合理主義の権化のロアならFate世界でも月姫世界と同じく「最強の死徒になるために最強の真祖に血を吸われる」という行動をとった筈。
その行動を取らなかった理由は「Fate世界の真祖もまた月姫世界とは別の理由で(おそらくはロアが存在した八百年前以前に)姿を消していたのではないか?」という疑問が消えない。
この辺りの話は、Fate世界に登場する死徒がみんな魔術師上がり(それもたぶん魔術を極めて死徒になったタイプ)ばかりなことと併せて気になるトピックだと思う。ヴォイドセルの名前出てきたし次のギリシャで間違いなくセファールにも触れられそうだな
そしてそのカケラを参考に作られたワルキューレと、ワルキューレを使って「終わりの時」とやらに備えてるオーディンの伏線も一緒に回収だろうか- 702名無し2019/06/27(Thu) 04:18:09(1/1)
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メチャクチャ今更だし前に誰か話題にしてるかもしれないけど
カレスコに描かれてる天球体みたいなのカルデアスと似てない?
ゼルレッチの周りを飛んでる蝶も1部OPで最後の方に飛んでた蝶と似てる気がする。あの蝶未だに謎の存在だし…
fakeで世界の選別、というか剪定みたいな事してたし2部の最後で絡んでくる可能性があるんじゃなかろうからっきょだと月は世界の外側を除く穴だっけ
月に向かう蝶は蝶が魂の比喩だとするとEX世界のように魂だけになり月へ引っ越すエンドになるのかもしれない人理焼却は別に予定の邪魔にならなかったよ、な異星の神の地球白紙化は並行世界のどの範囲まで行われたんだろう
FGO基準で考えると本来の第五次と同時期に行われる第一次聖杯戦争が冬木で開始される世界だけ?
でも事件簿時空だとウェイバーが参加した第四次まで普通に開催されてるのにマリスビリーは第五次に参戦するつもりだったらしいと聞くし…うーむ>>682
相当遅い提案だけど、実装当時にプレイしてネットにアップロードしてある動画とか見れば腑に落ちる様な結論が出るかも『異星の神』について妄想をしたが、
人理がキリスト教ベースならば、
その異端としてある思想が『異星の神』ではないかと愚考した。
「グノーシス主義」
もともと、人間は神々や精霊に惹かれ、彼らのようになりたいとも思う人たちがいる。
彼らは神々のような「形のない」「位階が高位」になりたいと考え、
人間の持つ「肉体」「肉体に由来する欲望」「苦しみをもつ感情」を否定する。
これが「グノーシス主義」の大まかな思想
ググれば動画で短く紹介されるが、アレクサンドロス大王による影響が大きい。
キリスト教と対比されるのは、キリスト教は最終的に黙示録を迎え死者は肉体をもって復活する「肉体の肯定」があり、
グノーシス主義は、神々のような存在になるために「肉体を否定」するからである。
そして、グノーシス主義は唯一神を否定し、唯一神を邪神とし、その上に聖なる至高神を配置していると考える。
この至高神が『異星の神』ではないか、と思うが、ガバガバなんだよなあ。アルジュナが神ジュナになった件で
この世界の私は悪を切り捨てろと願った
みたいな文章見て思ったんだけどベディヴィエールが聖剣返さなかったIFというのも、もう少し悪い方向に転がれば相当ヤバイことになってたのではと思えてきた
アルジュナは神に近しいから「考えの違い」だけで異聞帯になるまで影響出た(出せた)ってのもあるだろうけどさ>>708
神霊は根源と接続して全知全能がデフォで金色白面九尾とかはアルクでもワンチャンあるかどうかのレベルらしいし星>神というのは力関係とか含まれてるのかどうか気になる
あと菩薩とかの存在は銀河規模と聞いたけどそれと同一視されてる神性はどう解釈されてるんだろうかアルクの話だと自然現象そのものをスケールダウンさせてるって感じだけど
ようするに太陽そのものと太陽神じゃ太陽の方が格上?だけど
其処らの精霊よりも太陽神の方が強いとかでは?
それと神は信仰の多さでパワーアップするけどアルクやベオ君とか見ると精霊はそんなでもなさそうだから
状況によって色々変わると思うまああくまで今ほど神代描く予定もなかった
無印エクストラ時点の それも通常アルクの持説だしな…
キリさんの『古来人は天体に神を見出した。神は星であり自然界のシステムであると』
ってCCCの英雄王ルートで語られた設定思わせるし 今後に期待。天体がらみで前にちらっと考えてたことを思い出した
ソロモンも今でこそ悪魔召喚を扱う小鍵(ゲーティア)の方が派手で有名だけど、本来は魔術全般と惑星護符なんかについて書いてある大鍵の方がメインなんだよね
特に惑星護符は天体の運行を把握して使わないといけないからソロモン魔術には占星術的な面もある
上の方でアニムスフィアがソロモンの末裔説が出てたけど、大鍵の方の後継者なのかも以前クリプタースレにあげた考察の補足
詳しくはアビゲイルのマテリアルを参照してほしい
・空想樹→imaginary tree→虚樹→クリフォト (クリフォトの殻には虚数単位が降られている)
・クリプターはQliphter(おそらく空想樹を用いた人理再編は元々マリスビリーが計画していた)
・異星の神が人類をひとりひとり虐殺、苦悶させた攻撃もクリフォトより生い添う地下茎と類似点が多い
クリフォトは数字が小さく深くなるほど「虚無」の世界になる。つまり空想樹は、宇宙の最果て、誰もいない極点、「虚空」への階となる。
また、これはアビゲイルのマテリアルの解釈の問題だけど、型月においてもクトゥルフ神話は「理論上存在する可能性がある実際には無い」虚構だと思う。
CCCイベで触れられた虚数事象化が剪定と関係あるなら、異聞帯も同じ様なもの。
おそらく、クリフォトの樹は「空論の樹」、本来なら理論上でしか存在しないものを実在として扱える。空想樹認定やCosmos denial などの表現もそういうことだと考えられる。
観測者としての神と巫女の関係性から異星の巫女は異星の神の依り代でもあり、カルデアは虚空から地球のすべてを視るためのものであり、カルデアスは虚空からの観測者としての条件を満たすと思われる。>>715
自分で書いておいてアレだけど、クリフォトの樹がXXの「宇宙の果てを示す階」と言われたロンゴ.ミニアドLRと同質のものだとしたら、「無の否定」とか「虚構を実在として成立させる」とか「世界の法則を司る」などの説がある、第一魔法もしくはそれに類するものでは?
伝承科の禁忌が第一魔法絡みなら、「第一魔法の使い手はすでにこの世を去っているが、かろうじて存命中と伝えられている直系たる人物」は、時計塔の学院長ということになると思うんだけど…デイビットヤバくね?FGO世界で聖杯戦争は2004年の1回だけでその後は行われていない。
1回だけで第五次聖杯戦争同等のシステムがほぼ完成されている聖杯戦争。
どんなことをすればそんな事ができるのか考えてみた。
1.時間移動
マリスビリーはレイシフトないし何らかの方法で時間移動を行い、2004年の第五次聖杯戦争に参加した。
本来の歴史の聖杯戦争と衝突が起き、1回だけ開催されているということになった。
2.神域の天才が全部知ってた
第五次までの冬木の聖杯戦争のシステムを知る人物が、冬木で初めての聖杯戦争を開催した。
3.マリスビリーの願い
マリスビリーは第五次聖杯戦争に参加したが望みは
誰にも知らせずに「カルデアスの完成」「巨万の富」を得ること。
隠蔽も含まれていたので歴史改変が起きた。
このぐらいしか思いつかなかった謎というか、疑問なんだけど。
カルデアはアニムスフィアの魔術工房ないし、魔術技術の結晶と理解しているけれど、協力者でもない他の勢力や国際機関にカルデアを開放することは魔術師として異端すぎないかな?
資金もある、人材(Aチームや技術スタッフ)は集めた。アトラス院とも契約を結んで、技術提供を受けた。
カルデアの情報や存在を他勢力に開放する理由がないように思える。
やはり、南極という立地が関係しているんだろうか?>>719
開放はしてないんじゃない?
許可した人だけが入ってこれる、ってだけで。
ゲートも、本来登録者じゃないと判定されれば通過もできない、と思われる。
本当に最初、「(略)あなたは本日最後の入館者です」って言われたでしょ。
つまり、その日ゲートを通過できる者はあらかじめそのリストが登録済みで、何人通るかも先に決まっている。
そして、本人確認ができない限り通過できないということだと予想できる。
例外はそのチェックを外して通らせた、2部序のゴルドルフ他50名くらいだ。
それが致命的だったわけだけど。空想樹の中が宇宙なのは遠くの宇宙から地球を見ないと異聞帯を観測できないからってのを妄想した。
例えばロシアの場合だと地球上で見たら隕石は落ちなかったけど
遥か彼方の宇宙から見た場合、地球に隕石が近づいている際中に見える。
その視点から見たら世界はまだ分岐していなくて『隕石が落ちた地球(ロシア異聞帯)』と『隕石が落ちなかった地球(編纂事象)』の両方が存在しているじゃないかと
空想樹はその時間軸から派生した世界を現代まで続いたように『空想』しているのではないかと考えてしまった。個人的に各銀河で気になる点
・オロチ銀河は初期宇宙(宇宙誕生から約50億年より前)に存在する銀河で1,000個以上見つかっているモンスター銀河の中で最も明るい
・ソンブレロ銀河はおとめ座にあるが、おとめ座銀河団のメンバーではない
・メイオール天体は2つの銀河が衝突してできた融合銀河
・オロチとメイオールはハッブル分類にはない種類である特異銀河に含まれる(?)
基本はwikiでなんとなく気になった部分をコピペしただけ
ハッブル分類じゃないのがカドックと虞っちゃんだからキリシュタリアの真意を知らない組とか?>>725
多分それは関係ないんじゃないかな…まず地球が出来たのが46億年前と言われてるから120億年前の光を受け取ってもそこに地球の光は含まれてないはずだし特異点か異聞帯かどちらかわからないけど
ここがあることで仮に他の異聞帯が勝ち残り白紙化した地球にテクスチャ被せても残る場所になったりするのかなロゴスリアクト・ジェネリック、贈り主が「あの」ズェピアな以上、
単にイベント起こすためだけに登場した突発アイテムと捨て置くには剣呑過ぎるんだよなあ
現に人理焼却の解決前だろうと後だろうと、「贈る相手を変えて」仕込むことであのイベントの発生が不可避になっていることからして
ロゴスリアクト・ジェネリックの寄贈はかなり意図的なにおいがする
そう考えると“設計の不完全さ”も“プログラムのバグ”も、無事停止させられたことさえ含めて「全部意図的なんじゃね?」という疑惑が……
まあもし予想通りであるのなら、ロゴスリアクト・ジェネリックの存在ないしファイナル本能寺の発生そのものが
第二部のシオンの今後における援護射撃になってるんだろうな
FGO世界のズェピアには、どうやらそのくらいの親心はありそうだし路地裏ナイトメアだと未来は変わらないと主張するロリマリーの幽霊?にシュミレーションシオンは触れられない
しかし死徒化したシオン及びリーズバイフェが触るとシオン達が消滅する
事件簿のロリマリーは黄色いリボンを付けていて桜を彷彿とさせる結び方に思える
本来なら漏れるはずのないシュミレーションの廃棄データがロリマリーのせいで何故か世界の裏側へと漏れてどうも騒ぎを起こしたらしい
これだけ揃ってりゃ何かあるよかねロゴスリアクトをわざと暴走寸前にしておいてどこかの異聞帯にポイっと投げ込めば世界を滅ぼせる爆弾がわりに使えそうだなと思った
>>729
マリスビリーに対して親心を感じてるズェピアさんとな・・・?>>701クトゥルフの神って外なる神以外ぶっちゃけ宇宙人だもんなアレ
月は世界の外を覗く穴らしいけど二部は太陽と月が関わってくるなら今はずっと明るくて太陽の時期だとしたら今後なんらかの理由で真っ暗になった月の時代か来たりして
PVで開花した空想樹のある暗い大地を走るボーダーがあったけどあれが異聞帯とは限らないしな
汎人類史も枝で覆われてるからどこかに樹は生えてるはずアルトリアのかつての願い見たら
ひょっとして選定のやり直し叶えた世界が第六ロストベルトになったとか考えてしまった全部覆えてないのはそれ以外の空想樹がある(あった)場所のところだろうし
>>737
わからんけど異聞帯の外からはなんらかの理由で見えないようになってるのかもしれない、地表の八割(今はそれ以上?)を覆っている根にしたってこれまで一回も実物が出てきた事はないはずだしね
あとこれは俺の書き方も悪かったけど、地球の大気圏外に張ってる空想樹の枝が地球を全部包んでるのと白紙化地表に張ってる根が地表のほとんどを覆いつくしてるのは別の話(同じ空想樹から伸びてるものだから別物ってのもなんか違う気がするけど)だと思う
ところでもし空想樹の根が地表を全部覆ってしまったら対応する異聞帯が完全に地球に根付いて汎人類史の座を奪ってしまうのだろうか>>740 型月の魔術師は一般人より遥かに長生きだし、外見若くても歳をとってたりするので
アルバとかこれでも50歳以上なんで、時計塔の頂点たる君主の一人なマリスビリーなら、その頃から活動していても全然不思議では無い敵対するとは全然思っていないんだけど2部オープニングにもカルデアパーク集合絵にも探偵がいないのが今更ながら気になる
今回のマナプリ礼装もモチーフとしては登場したけどキャラとしてはフォウ君だし意図的なのかなあ0話で橋の前でマリスビリーと話してた敬語の人ってソロモンなんだろうか
何かこう敬語なのが違和感あるごめん、4章でヴォイドセルってどこらへんで言及あった?
クリアしたけど見落としてもた>>744
たしか鯖召喚のためのブースターとして出てきたはずなんで、多分ラーマ・カルナ召喚のあたりだと思う。
具体的な節は覚えてないけど。四章と言えば、未だにペペさんが「生まれる時代を間違えた男」と評されたことの真意も不明のままやね
>>747
オフェリアも結局はっきり語られないまま退場してしまったしぺぺさんも詳細が語られないまま話が進む可能性がある…
スピンオフとかで詳細語ってくれたらありがたいけど多分そういうのは出なさそうだしなぁ>>743
冬木大橋(多分)のシーンの事なら会話の内容とかも加味すればまず間違いなくソロモンだと思う0話でのマリスビリーとソロモンとの会話が炎上した冬木
でのものだったけど、漫画版のぐだは2004年にこんな
大火事があったなんて知らないと言っている。
マンガとアニメ、そしてゲームを全てひっくるめて
考えて良いのか解らないけど「特異点F」ではなく、
あくまで正史で実際にマリスビリーが参戦した聖杯戦争が
あんな炎上するような結果での終戦だったことには意味がありそう?それこそ仮想特異点で塗りつぶしたんじゃないかな
アトラス院からの私物にラプラスの観測あればできるんじゃない>>745
書き込んでから思い出したけど、ラプラスって、人口“電脳”魔なんだから紙に記録ってのは考えにくいのかなって。
アトラス院の協力を取り付けてトリスメギストスを作る前にも、何らかの電脳的な記録媒体があって、稼働はしていた…と考えるのが妥当だろうか。>>752
まず、どうもソロモンという英雄は、FGOで見える範囲では、基本的に『滅私(個人的に思うところがないではないが、それに従って行動しない)』であるように見えます。
それは、ゲーティアの回想の中の生前の姿と、マリスビリーのサーヴァントとしての姿、双方に共通している。
つまり、そんなソロモンだからこそマリスビリーは彼を使うことができたのではないかと。
これが、我が強く自分の望みを持ちそれをかなえようとする英霊なら抵抗があったかもですけどね。
それと、他のサーヴァントたちが「カルデア」と聞いてする反応が、おおよそ「なるほど星見の」という感じなんですよ。
原義としてのカルデアを知らないサーヴァントは、なにそれ?だったり反応しなかったり(流しているのか、文章として描写してないだけかは不明だけど)。
実際アニムスフィアは星見(天文)の一族なのだから、ソロモンにとっても、なるほどそれだね、でしかない可能性があります。ロリンチちゃんのマテリアル情報見ると、どうにも星の寿命は尽きかけてることは確定みたいね、あの世界
しかもそんな短い間しか期限与えられなくてごめんって星側は人類を見てると星が死ぬのはラスアンだと西欧財閥が関わってるのが確定してるのとアルズベリが原因臭いから西欧財閥の裏に財界の魔王のヴァン一派がいるなら星の死は死徒のやらかしって所かね
けど星が死ぬってのは人間のいる表側のみで永遠とされる世界の裏側は平気なのか裏側も含めてなのかどっちだろう
アポ時空で相当の年月を過ごすジークがいるから星が死ぬのは表のみかもしれないテクスチャが違えば別惑星どころか別宇宙なら今の地球は地球という土台の上にガイアとアラヤの二重宇宙状態になってるのかね
ラスエピだと幻想が消えセイバーが忘れ去られたってのがEX世界のような神秘の枯渇なら表側はやっぱ市んでそうだが二人の物語は永遠に続くとあった気がしたからやっぱ影響ないのかもしれない
星の頭脳体は死の概念がないなら裏側も死の概念がないのかもね
生死もへったくれもない夢の世界とも言われるしある意味世界の裏側はコフィンの中状態なのかも地球漂白化して異聞帯が上書きしようとしてるけどそれでも特異点が発生しているのもよくわからない
特異点は仮に他の異聞帯が成立して塗り替わってもそこに穴として塗りつぶそうとするのだろうか>>760
あ、●が一つ多かっただとしたら「そういう事だったのか」って大ヴィンチちゃんは何に思い当って言ったんだろうな
ロリンチのプロフで短命が目指す真理が宿っている、短命ゆえの達観・客観性の真理に到達したとあるからそれのことじゃない?
>>757
個人的に思ってるだけだけど、星の裏側って、次元が違うんじゃないか…と。
物理的に裏側ってわけはないし。アヴァロンは何次元だったっけ
六次元まで「遮断」だから六次元?
ムーンセルは八次元まで「防御」だったような>>757
むしろオーバーカウント1999の設定的には
裏側(星の内海)の遥か深層にある
魂といえる惑星の核を深く傷つける
因果が無ければ 鋼の大地にはなり得ない。…そうな>>770
『繋ぐ四つ目』が姿を「隠した」だね
…でも面白いな 第一魔法が神代終焉とさほど離れてないようにも
思うが うーむブリテン滅亡まで含めれば6世紀まで伸びるかこの突如出てきたメイブ何か意味あるのか
>>772
表の記事でも書いたけど、このロリンチちゃん、星の触覚たる受肉精霊・虞美人から「その体、信じられないけど完璧よ」と言ってるんだよね。
『完成』というなら、すでに『完成されている』と言ってもいいはず。
しかしこの世にあって『完成したもの』は、完成したその瞬間が最高で、その後は衰えるのみ(衰えのスピードをいかに遅くできたとしても)…
ゆえに、呪い(まじない)としてあえて建造物の一部を完成させないこれからことさえある。
だから、あるいは、成長の余地があることまで含めてロリンチちゃんは完璧である可能性もあるかもしれない。>>768
書き込んだ人が一つ●が多かったって言ってるよ。
マテは8文字だから書き込むときに打ち間違ったって意味だと思う。
だからマテの●とグラン・カヴァッロの数は一致してる。肉体は完全でも中身は完全ではないんじゃないんじゃ
だからこそ少女の姿で内面してるとか
芸術として真理が宿ってるなら未完の美その精神性かと電波飛んできたからここに投げるだけ投げる 電波なので既出確認などはしていない
じつは、カルデアというのは現時点の人が実現可能な技術の範囲内で、かつ地球自体を利用して作られたムーンセルなのではないか
アムニスフィアという家は天文を取り扱う家でありながら、その関心は他の天体よりも地球の観測というものに強い重点をおいている家であり、マリスビリーに虎の子と形容された海底油田もそれを隠れ蓑にした-CCCで死体を用いた謎の実験の印象のほうがつよいが-地球の観測所だった
また、レイシフトというのはカルデアスを用いて観測された過去に現代で生きている人間をデータへと変換し加えて再観測する仮説証明だということかわかってきた レイシフト適性というのはその人物がどれほど自然にどの時代にでも存在し得るかを示す指標でありその人物が時間軸に対しどれだけ普遍的な人物かを表す指標である
これをCCCで出てきた記録宇宙、観測宇宙という概念を用いて考えるとレイシフトという行為は地球に蓄積された過去の記録という宇宙にアクセスしそれを読み取り、観測宇宙という形式を通し書き換える行いなのではないか
電波だから根拠も論理性もないまま唐突に終わる 余談だけど、レイシフト適性がその人物がその時代にいることの自然さだとするならぐっさんパイセンをわざわざスカウトした理由はそのへんなんだろうな星の裏側って夢があるよね
昔の人々にとって集落の外は異世界に等しく、妖精はそのへんにいて、海は無限に流れ落ちていたりしてた
それは現実においては間違いだと訂正された世界観だけど、
型月世界では星の裏側にいってしまっただけでなくなったわけじゃない
子をなくした親を「チェンジリングされた子は幸せに暮らしてる」って慰めたみたいな感じで
事件簿でⅡ世がいってた「死の向こう側の定義」の類型っぽい感じ
「確かにそれはある」ってのもそれらしい
でも夢魔のマーリンはひとでなしなんだよな「確かにそれはある」は第四魔法のやつね
文章削りすぎたやはり0話の描写からみてFGOでも第一次〜第四次聖杯戦争は行われていたのではないかと思う
少なくとも2004年より前、泥に汚染される原因となった聖杯戦争はあったのではなかろうか
確かにzeroコラボのエルメロイ二世やその他面々の反応からして、2004年の聖杯戦争が1回目だと記録されていることは間違いない
しかし1部6章にてホームズは聖杯戦争が最後に行われたのは2004年と発言している
FGOでは聖杯戦争は1回しか行われてないので、「最後に」という言葉を付け足さなくてもよいはずだ
なのに付け足したということは少なくとも2004年よりも前に聖杯戦争が行われていたということではないだろうか鯖召喚を伴うものはともかく聖杯戦争自体は冬木だけのものじゃない
snかなんかで第~号の聖杯とか言ってて聖杯とされるものは冬木以外に相当な数確認されてたはず>>781
添付した画像の通り、ホームズは聖杯戦争とはサーヴァントを召喚して行われる魔術師同士の殺し合いという前提を提示した上で最後に行われたのはと語っている
鯖召喚を伴わない聖杯戦争もあったのかもしれないが、ホームズは前提を置いたうえで語っている以上、鯖を伴わない聖杯戦争に関しては初めから数に含まれてはいないだろう>>784
召喚対象にできる=最初から並行世界も異聞も観測して対応してるってことだし、
ベースである冬木の式は聖杯が汚染されてすら反英雄や亡霊もどきの和鯖を呼ぶのが精いっぱいなのに、何をどう改造すれば現状になるのか
まあ召喚時は劣化するとはいえ、大本の座には剪定された異聞のスカディに外なる神を入れたBBホテプなんかも完全に登録されてるってことだから冬木が意図的に限定してるだけで、更に元の決戦術式とかだと話が違うのかもね
座の中では世界の区別なんかないだろうから、カルデア式のが本来に近い可能性もある>>783
そもそも汚染されてたら金手に入らないからな
ただソロモンなら汚染した聖杯でもメディアのように使えそうではある
二世が泥を抜いたときその泥をどこへやったか不明なんだけどもしマリスビリーが泥を使って冬木ごと他の鯖やマスターを始末したとしたら?
八番目のマスターとしてソロモン連れて冬木に潜入し聖杯に魔力がある程度たまり出現したところで聖杯を掠め取り泥をぶちまけるあるいは他のマスターの始末を泥聖杯に願えば破壊ならできる聖杯ならソロモンもいるし問題なく叶えるんでは
そして他のマスター始末ついでに泥抜きして残った魔力でも金なら十分手に入る量が聖杯に残ってそうだと思うが>>786
事件簿のハートレスの所業を自分でやればいいからね
それを召喚一号ということにしつつ、冬木じゃセイバーなりが勝ったように工作し、自身のサーヴァントは受肉して誰にも知られずロマニとして過ごす
システム・フェイトも謎が多いが、自身が冬木に参戦したのも聖杯以外に召喚式を実地でデータ取りするとかサブ目的があったのかもしれないこれは個人的な考察だが、FGO世界線でも第一次、第二次聖杯戦争までは起きてたんだと思う。
FGO世界線でのマキリは1888年にロンドンで魔神柱となった。特異点の中とはいえ死者は死者のままだからこれ以降の聖杯戦争には参加しない。故に御三家の一角が崩れたことで何かしらの不都合が起きて第三次以降は開催見送り。
あと、第三次から開催見送りってのには他にも根拠があって、第三次は冬木の聖杯戦争史上初めて外部のマスターを集めての開催となっている。それまで第一次、第二次は時計塔にも隠蔽したかなりマイナーかつ閉じられた儀式だった。
だからロマニも自分が参加した2004年の聖杯戦争しか知らない→一度しか開催されなかったと勘違い。
他にもFateシリーズにとって第三次は
アンリマユが召喚されるか→sn、zero等
天草四郎が召喚されるか→Apo
ナチスドイツに奪われる→帝都
という具合に分岐点になることが多い。
そこで思ったのが、FGO世界線ではそもそも第三次は開催されなかった、という考察なんだが如何に。>>791
SNでの冬木の聖杯戦争も、始めてみたら1つの願いしかかなえられないことが分かって、結果的に殺し合いに発展したから「聖杯戦争」と呼ばれるに至っただけで、最初の心づもりは御三家全員、相争う気は全然なかったんだしね。
だから、もしかするとFGO世界線では、冬木の御三家による聖杯戦争…いや、そのつもりじゃなかったんだから「戦争」ではない…ので、聖杯の顕現?の儀式は、準備段階のうちに、1つの願いしかかなえられないことが判明していたのかもしれない。
始めから御三家で聖杯の奪い合いをすると分かって、儀式を始めはしないと思うんですよ。
SNでそうなったように、殺し合いになるであろうことは想像がついただろうから。
それで御三家は、さまざまな試行錯誤の末、聖杯戦争の仕組みを確立。
御三家側は、誰か1人の代表者が参加。
他6つの枠は、外部の魔術師にいろいろ伏せた情報を餌に、事実上、大聖杯の燃料にするつもりで招いた。
しかしマリスビリー・ソロモン組によって御三家含む他参加者は全滅…
セイバーとそのマスターが勝利したという情報改竄が行われたということは、セイバーのマスターは、はた目から見て冬木の大聖杯を使ってかなえる願いが根源の到達であると思われている人物(つまり御三家の立てた代表者)である可能性も、もしかしたらあるんじゃないかと思っている。
根源に行った魔術師は、帰ってくることがない。
なら、その人物がいないことの説明に、これ以上好都合な設定もないと思うので。>>795
それは御三家しか参加していない(実質)第1回では同じことかなって…いやマシュの体内に埋め込んだ聖遺物は聖杯の欠片かなんかだと思う
円卓の盾と同じくギャラハッドには聖遺物の一つに聖杯とかロンギヌスの槍とかあるし
召喚サークルの触媒があっても呼び出すのに聖杯通じてるんじゃないかな
というか特異点Fで影サーヴァントがあれほど見つけたぞ聖杯がって襲い掛かってきたのはそういうことでしょ>>796
座も要するに人類史のアーカイブに残されたデータをダウンロードして
それっぽい存在を再現してるだけなんだよな
後年の神話創作の存在とかいるはずのないフォークロアのようなものまで
そこからソロモンが自分を消したからって完全に存在が呼び出せなくなるものになるのか
カルデア召喚式の穴はいくらでもそういうのすり抜けてきそうだ>>801
ここまで穴があってフォーリナーみたいな異界の者も来てる
となると呼びたいのははじめから外の世界の存在だったのでは>>794
あのトゲトゲが楔と考えると、レイシフト先の霊脈上に召喚サークルを確立してきたのが急にキナ臭くなってくる……
特異点そのものにカルデアのシステムをぶっ刺してるようなイメージが……本来機能して然るべき抑止力が作用しないのは
カルデアスでリソース奪ってるからとの説があった
ひょっとしたらそれを結晶化させたのが聖晶石そう言えばカプ鯖で英霊トーサカが聖杯壊してる理由の一つに英霊派遣もタダじゃないってのがあったような…
鯖を召喚すると人理のエネルギーというか月の珊瑚で言う人類の情熱を結構消費するとか?よくあるソシャゲシステムのアイテムとはいえコンティニュー用の石でもあり
それを消費したらすべてのサーヴァントが完全回復するってこと冷静に考えたら
相当高濃度の魔力を秘めてるってことだよねおや?と思って冬木を見直して来たらセイバーオルタを倒した後に出てきたのが「水晶体」だった件について
あれが聖晶石だったとしたら持ち逃げしたレフの罪は(プレイヤーにとって)重い今説明文みたら
聖晶石 [ Rare : 3 ]
聖なる力の宿った石。 あまたの未来を確定させる概念が結晶化したもの。 疑似霊子結晶とも呼ばれる。
この未来を確定させる概念って広義的な意味で捉えると武蔵の天眼とかと同じで可能性を一つに収束させる代物だな
可能性を先鋭させすぎて一本化させるのは悪い流れになって最終的に打ち切り、剪定されてしまうけどもしかしたら
この石相当に危険物だったのでは仮にカルデア式は座からのダウンロードでないなら
特異点などで得たデータを蓄積記録したラプラスを介して召喚しているのかもしかしたら
成立しない歴史やそもそも星外の存在まで喚べる理由ってだからこそ>>784の何故みたいな疑問をホームズが抱えているんだろ
>>810
結局、英霊の座からサーヴァントを召喚する術式って
“全て”のデータが保存されてる場所から、“どんな”データをダウンロードしてくるかの
フィルタリングの調整程度の話な感じがするしね
本来不必要なデータまで呼び込んでるようなカルデアの術式は
たしかに傍から見たら疑問に思うんだろう>>812
メタ的な話になるけど、ゲームのマイルームから見れる霊基一覧、「未遭遇」「未契約」「契約済」という項目で表示非表示ができるんだよね。
つまりFGOというゲーム(≒カルデアの霊基グラフ=トランク)においては、そういう区切りで分類していると言える。
それと、(「未遭遇」は扱いが難しいので置いておくとして)少なくとも遭遇していれば、契約していなくても、そのデータに当てはまる者がいるという記録を残すことはできる仕組みである、とも言えるかもしれない。英霊の召喚そのものは座からしてるんじゃないかね
その上でアニメzeroを例にとるならバーサーカーだけ狙って狂化を付与するように、召喚完了までのデータに記録してる記憶を混ぜ込んで成立させてるんだと思う
細胞レベルで鯖の全データを把握して構築できます、だとEX宝具やら虹の魔眼まで解析してることになるし英霊は基本的に座から召喚されていると思う。
カルデア式だと、さらに、カルデアの観測による特異点や異聞帯のデータから英霊召喚が可能になってそうなのよね。
例えば、神霊擬似サヴァや異聞帯の王たち、ユニバース出身サヴァ等は、その姿のまま召喚されることは稀なはず。
カルデアが観測すれば、座にない?異聞帯などの異なる世界の英霊でも汎人類史に召喚できる。
俺のカルデア式召喚術に対する認識はこんな感じです。二部に入るまではカルデアスとトリスメギストスが合わさることで擬似的にムーンセルと同じ機能を持つのだと思っていたが、二部以降はカルデアス止まってるからなぁ…
>>816
ゲームだとマシュの容態が悪くなってどうにもならないからマリスビリーがロマンに泣き付く→ロマン初めてカルデアの非人道実験を知ったってロマンの説明あった
ロマンが誤魔化したのでなければここも0話と変わってるね単に世界が安定していると歴史が確立されてるので
実在してるのしか呼べないだけじゃないかなあ
しっかりした過去があるSN世界は「そんな英霊いねえよ」で世界に跳ね除けられるけど
カルデア以外の過去が全消失したGO状況下なら「そうだっけ…そうかも…」って世界が受け入れる
召喚自体は似たようなもので前提条件がちがうだけ
呼べない世界の人間からしたらただ呼べないとしか認識できないだろうし人はいても精神性が人間じゃなかったから英霊召喚出来なかったシンを見ると
人類絶滅するだろうロストベルトのブリテンと南米はヤバそう
カルデア奪回しないと戦力確保以前の問題になりそうなんだけど>>816
その矛盾は、序章にオルガマリーから出た情報と、のちになされた説明やmoonlight/lostroomマテリアルとの矛盾として、以前から指摘されてるところだな。
なので、オルガマリーが嘘をついているか、公式情報が嘘かになるところなんだが…
印刷物にあえて嘘を書きもしないだろうし、作中の登場人物は必ず真実を提供するとは限らない(なんらかの理由で真実を告げていないが、その理由が読者にはまだ開示されていない)可能性はあるので、とりあえず、オルガマリーには何か事情があったんだろう、と思っている。
というか、オルガマリーにもマリスビリーにも、事情がないはずがないのに、アニムスフィア家の内部事情が明らかになってなさすぎる。
アニムスフィア家の内情を知る者が今、いないからしょうがないんだけど、多少なりとも知ってそうだったロマニ(マリスビリーのサーヴァント・ソロモン)は、何一つとして語ることなく退場してしまったという…>>822
いや、何一つ、ってことはないか。
ほんのちょっとはしゃべってるけど、ほんのちょっとすぎて「もっと何か情報を…!」ってなる。だからマリスビリーの時にやってギャラハッドは拒絶してマシュの中で引きこもってたんだろ?
なんだかんだ成功したわりに英霊の名前や情報ダヴィンチしか残ってないし>>796カルデア式はマシュの円卓の騎士の集った円卓を英雄の集う場所と定義して召喚の触媒に藤丸の求める意志を召喚の呼び水にするってシステムのおかげで座の英霊も座にいないけど似た様な存在で藤丸やマシュに縁のある連中も来れるっていう、意図的にガバくて無垢な少年少女の声を無視は出来ないって英雄のあり方を突いてるし漫画的に美味しいシステムだけど、コレ今みたいに藤丸とマシュじゃなくて型月的魔術師が呼んでも応えるのがいるのか怪しいし、何か別の使い方があったのを副次的に使ってる感じ。高性能モーターを回す時に出る熱が暖かいから暖房器具にしている様な
特異点F攻略用が2号だとして
それをプレイヤーやマシュ視点でギャラハッドと勘違いしてただけかもしかしたら
融合じゃないなら用意してた所長が知らないのはおかしいもんなと確認してみたらダヴィンチちゃんが1号と2号は機密事項で前所長しか知らないシークレットってことだった
この時の前所長がオルガマリーのことを指すのかマリスビリーのことを指すのかは微妙だけど>>831
「第一号と第二号は機密事項として扱われている。詳細は先代所長しか知らなかった筈だよ」
だから普通にマリスビリーのことだね>>830
ギャラハッドの後、若しくは前にマシュの中に別のサーヴァントを召喚して降ろしてたとか?
ギャラハッドはマシュの中に召喚された後はカルデア側の接触に完全無視を決め込んでいたって話だったけどそれにしてはオルガマリーがマシュに対して怯え過ぎていた気もするんだよな。
オルガマリーはロードの地位を受け継げるレベルのスペックは間違いなく持ってるし、そんな人物が一度大暴れしたとはいえその後何のリアクションもない相手に警戒はしてもあそこまで怯えるのか?って疑問に思う。
だから別のサーヴァントがマシュの中に居てエピ0でギャラハッドが大暴れした様に何かしらのリアクションを起こしていた、と考えるとオルガマリーがあれだけ怯えていたのも納得出来る。>>828
うん、だからそこが矛盾するんですよね。
・2004年、英霊召喚1号は冬木の聖杯戦争が行われた同年。
詳細不明だが、それがソロモンで、マリスビリー・ソロモン組で冬木の聖杯戦争を勝利したことは判明している。
勝利の報酬としてソロモンは人間ロマニとして受肉したが、その事実は対外的には伏せられている。
・2010年、守護英霊召喚2号が英霊融合実験と同時の召喚。
これがギャラハッド、マシュの中で眠ったまま表に出ず。
この融合実験の影響でマシュの寿命が縮んだ恐れがあり、ロマニが主治医となる。
・2012年、守護英霊召喚3号が実施。これがレオナルド・ダ・ヴィンチ。この年マリスビリー死亡。
マリスビリーの死を受けて、オルガマリーが新たにカルデア所長として就任。
※英霊召喚1号、守護英霊召喚2号、3号という言い回しの差は、moonligh/lostroomマテリアル準拠。
これ、守護英霊召喚1号、いたりする?という疑惑は、moonligh/lostroomマテリアルの公開時に出されてます。
が、ダ・ヴィンチの後に誰か召喚してるという話はないんだよなぁ…唐突だが種火に関する謎について
5章のマークと四以降の種火の形が似てて、ふと種火って妙に謎を匂わせてたままだってことに気がついた
これまでの章でマークデザインはかなり核心にせまる情報だからなんか関連性あることが出てくるのかなと
幕間だったかでフィンがアプスー関連らしいこと言ってるし
でこっからトンチキな妄想なんだが
空想樹は異星の神にとっての種火扱いで
再臨だかレベル上げだかで収穫する類のものだったりして
原材料は異聞帯の何からしいのが非常に怪しいけど事件簿10話「冬木の聖杯が使い物にならないからマリスビリーはオルガマリーを捨てた」
逆説的に聖杯が使えるFGO世界では何らかの役割があるということになる>>840
自分はオルガマリーが魔術を展開した際に浮かび上がったのが、そこの画像にもあるけど、水星の惑星記号なことが気になってる
この惑星記号、ヘルメスの杖ケリュケイオンを図案化したもの。型月で水星といえば、真っ先に浮かぶのは南米にいるアレだけど、他にも二章で水曜日にオーディンのゲルマン語形であるヴォーダンとルビが振られていて、これは英語の水曜日Wednesdayがヴォーダン(Wodan/Woden)に由来することからなんだけど
そもそもこの水曜日がWednesday=ヴォーダンの日とされたのは、ローマ時代にローマ神話におけるヘルメスとであるメルクリウスがヴォーダンと同一視されたため、メルクリウスの日である水曜日がヴォーダンの日とされた
曜日=7つの天体が守護するとされる日はカルデアの元ネタらしいカルデア人が扱っていたバビロニア占星術が発祥。水曜日はそのまま水星の日
でもって、FGOの方で「アニムスフィアの真の後継者と言われていた」とされるキリシュタリアの姓ヴォーダイムは「Wodime」とヴォーダンに似た綴り召喚に必要なリソースはカルデアス稼働すれば得られる
触媒と言うならマシュの盾(円卓)が英雄が集う概念を帯びてるとかゲーム内のどこかで説明あったし、盾がないと正規の鯖召喚出来ないとは度々言われてるな>>846
設定集にいわく、カルデア独自の英霊召喚術式こそ完成したが、不安定で成功率も低く
マシュの盾を組み込むことで初めて安定稼働できるようになった、とのことなので
一応は聖杯やら盾やら無くとも召喚術式自体は動かせるみたいね>>844
となると空想樹は月から2本生えている?>>842
大小関係なしに見れば
地球から空想樹が生えて月を捕まえようとしてる感がある>>843
水星を示唆する要素いっぱいあるんだな
一部終わってから出てきたフォーリナーはどれもORTと似た特徴もってるし
異星の神とかがORTそのものではないとしても似たものだったりするのかな
異星の巫女は水晶っぽい見た目してるし、空想樹も世界を塗り替えて侵略してるし
神に肉体がないというのも事件簿での記述から思考せずにただ機械的に行動を擬態してると解釈できる
二部から急に独白してるシーンが増えたのにも意味があったりして>>852
真ん中の、鳩っぽくも見えるよね。>>852
まあマリスビリーが国連関係者にこのシンボルの意味の説明するときとかは、
そう言って説明してそうだよね
聖書由来ならウケがよさそうだしとりあえずイベントのSイシュタルが人類の脅威特攻の
対象だったことで、空想樹も含めた人類の脅威対象とは
詰まる所「世界観をぶち壊すありえべからざるもの」
なんだなと理解した。
日本のラブコメを読んでいた筈なのに、次ページで
いきなりアメコミ風になるような「ジャンル違い」。
SF、ファンタジー、存在それ自体が世界を侵す
固有結界染みた個体。
まぁ、ロボットとかフォーリナー(宇宙人)とか、
はたまたゴルゴーンみたいな見た目からして生命の
系統樹から外れているようなのとかを鑑みるに、
ジャンル違いと言うか「いつかは出会う。けど今じゃない」
存在と言った方が良いのかもしれないけれど。>>855
世界観=人理、と解釈するとむべなるかな
人類の総意たる世界観に刃向うものは、抑止力に潰される、とSイシュタルが創世神扱いされてたけどイシュタルは豊穣神であってティアマトのような創世神ではないよな
型月だと創世神と豊穣神がごっちゃになってるけど
宝石化に耐えたギルガメッシュでもミーム汚染されていたようだがミーム汚染と言えば特異点FがXになっていたり冬木の聖杯戦争が一度目扱いなのもミーム汚染的なもので認識書き換えられて汚染された結果だったりしないかね
人の共通幻想である世界観=人理やテクスチャならミーム汚染でテクスチャの書き換えや乗っ取りできそう>>858
>>859
いや違った。
植物にとって豊穣神はなくてはならない相棒、パートナーでしたわ。つまり妻。
アポロンは、元は牧神で、さらにさかのぼれば植物霊、草木の精霊といわれているとか。
ドゥムジも同じ性質…牧神、植物霊の性質がある。
特に、夏至を超えると死に、冬至に復活するという点から考えて、麦の栽培サイクルと一致していると思われる(秋播き小麦に代表される麦類は、秋~冬に種まきし、麦秋=夏至頃に収穫)。
その妻はイナンナ、イシュタル。
アポロンにとって、対になるアルテミスは双子の妹だけれど、神話において異性の双子はまあ結構な確率で夫婦である。
元々がギリシャ神話外の神が、取り込まれて変質したアポロン・アルテミス姉弟なので、元は夫婦だったのが、取り込まれる過程で夫婦設定が脱落した可能性はあると思う。マリスビリーって通常の霊基とはいえグランドクラスのソロモンを召喚した訳だけど、通常霊基なら触媒用意すればグランドクラスって普通に呼べるものじゃないよね?ギャラハッドもグランドクラスの可能性あるしマリスビリーってどんな研究してたんだろ?そもそもマリスビリーはどうやって冠位鯖の存在に気付いたんだろ?抑止力や守護者について知ってる魔術師は多いけど、冠位って千里眼とか並行世界観測とかできる人じゃないと気づけなくない?
地球が漂白されてずっと昼間だったから忘れてたけど今あの世界の月ってどうなってるんだろうな
>>862
現状の情報だと異変は地球のみの筈だが、異聞帯によってテクスチャがメチャクチャになってるからなあ
異聞帯の状況によっては、月が粉々になってるようなとこがあってもおかしかあないし
その場合、その異聞帯が地球全土を塗り替えたらこの世界本来の月も無くなるんだろうなあ>>861
Apoで普通に「亜種聖杯戦争初期にはハサンたちが猛威を振るい、結果
十九人全員の能力が解析されて対策が立てられた」とされてるし
この設定が変更されてない限りは、グラ鯖だろうと通常霊基のノーマル鯖としてなら
聖杯戦争に呼べるみたいよ第二号のマシュのスキルにギャラハッドの能力を昇華する「憑依継承」があって
第三号のダヴィンチちゃんが知性を継承した分身を鋳造してるとこをみると
第一号のソロモンに似たマリスビリーにも独特の何かがあるのかも
グレイがアルトリアの再現なのと同じかそれ以上のレベルでソロモンの肉体を模倣してるとか
第六で三蔵ちゃんが本来の召喚術は「三蔵法師召喚!頭がよくなった!」みたいなのだって言ってたしエミヤが鯖の筋力や技能をコピーするがあれに近いんだろうなと思う
そういう意味では疑似サーヴァントは本来の英霊召喚かねセイバーウォーズ2で宇宙の更新やら原始の女神からの神の定義やらギリシャ異聞帯に繋がりそうなネタが出て来たけどどこまで本編に関わるネタなんだろうな
なんかベル・マアンナがセファールっぽいとか某動画投稿者が発言してたけどヴェルバー絡みもどこまでやるんだろう未回収の話というかFGOでは語られない話
【ピクト人やブリテン人は幻想種、竜や夢魔と同じ】
それを知ってたのはヴォーティガーン、マーリン→アルトリア→アグラヴェイン。
島から《神秘》が無くなればブリテン人は滅ぶ。
なのでアグラヴェインは《神秘》に代わる《奇跡》、すなわち聖杯探索を提案。
聖杯を手に入れる可能性持つ2名の騎士、パーシヴァルとギャラハッド。
パーシヴァルは死亡、ギャラハッドは真の聖杯を手に入れたが、
無欲さから聖杯を天に還し昇天。
円卓では比較的凡人なケイ卿が
「大木と同じ背丈になる」
「心は冷たいが火種になる」
「九日間息継ぎなしで泳げる」
時点でブリテン人が幻想種とお察しください。>>875
『Garden of Avalon』
お高い円盤の特典についてくる小説 ブリテン時代の話
【ソロモン】【ロンゴ.ミニアド】【テクスチャ】
【もう一度この星をエーテルで満たそうなんて考えるヤツが出てきたら…】
【フォウくんがアヴァロンから出るくだり】
など完全にFGO前夜神秘と奇跡の違いはなんだろうな
魔術基盤が土着のアミニズムかキリスト教の一神教の違い以上になにかあるのかね>>877
「電気で明かりをつける」という行為で例えるなら電気が神秘で奇跡が明かり
神秘はエネルギーそのものかエネルギーという概念を指す言葉で、奇跡はそのエネルギーが起こした現象を指す言葉>>871
ヴェルバー粒子なるものも言及されたしなあ。
直接関係があるかはともかく、間接的に、サーヴァントユニバースにもヴェルバー的存在はいる(通常のFate世界のとほぼ同一存在で)とかあり得そう。
しかし、ぐだぐだ粒子やキュケオン粒子まである各種粒子類は一体なんなんだろうか…
あのトキオミ博士の説明だと、それらはエーテルの一種のようだけど、分類の基準とか、性質とか、もっと語ってくれたらいいのに。
というか、エーテルとは何か?というのが根本的な疑問になるのかな。
これまでの感じだと、エーテルとはエネルギーを持つ極小の粒子で、基本的に気体状で存在する何かって感じなんだが…
地球上にあるのも、エーテルとか真エーテルとか呼んでるけど、実は雑な分類で、もっと詳細に分類したら、キュケオン粒子だったりヴェルバー粒子だったりが含まれてる場合もあるのかな。エーテルは固有結界に関連するんじゃないかと思ってる
固有結界を構成する特有の素粒子とか
無限の剣製内部に満ちてるという剣の因子とやらも固有のエーテル的なものかもしれん
ぐだぐだもエリザも本人メインのイベントで異聞帯もどきと化してるフシがあるしキュケオンはキルケーが固有結界を使うのが一応共通点かな
そしてその粒子は感染性または汚染性があるらしい
世界の裏側の存在は元素を精製し合成し支配し合う戦いとメルブラで言われてるが固有結界同士のぶつけ合いを指してるのかもしれない
ちょうど今の異聞帯戦争みたいなエーテル体とかと同じ感じで水晶体って書いてるだけじゃないかなあ
一応いろいろ受け止める器ではあるけどちょっと違うよね>>882
光の操作、ということだとフォトニック結晶がまず頭に浮かぶな>>882
2016年年末のアニメで映像化された際、レフの持ち去ったそれは正八面体の結晶だったと思う。
その辺、型月の監修は絶対入ってるから、水晶っぽい形のものという意味じゃないだろうか。>>884
多分だけど、crystal(水晶、結晶)から水晶って表現が出てるんじゃないかな。
英語だと多分crystal bodyかcrystalloidと表記されるようなものだと思う。メイン画面のくるくる回せるペーパームーン
インド洋あたりの文字が読めない。あれなんて書いてあるの?アニメで回収されて並べられた聖杯を見てふと気づいた点
レフが回収した聖杯がなんであれ
冬木式聖杯戦争において聖杯は二つ存在し、持っていかれたのは小聖杯の方
冬木の地にはまだ大聖杯が残ってる
黒化鯖やファスト風土具合から汚染済みの模様
アンリマユin大聖杯が繰り返しの世界を作ることができることは
hollowで証明されており、オルタも繰り返しについて言及している
繰り返しにより、いまだ冬木は燃え盛ったまま特異点状態も維持され
それにより未来(人理焼却、人理漂白、それ以外)が確定してしまうことを阻止
これゆえ人理の防人であり
最初にカルデアスの光が消えた要因であり
漂白され人類抹殺された地球を元に戻す方法ではないかとアンリ犬が初めはいなかったのに大量にアンリの幕間のタイミングで湧いてくるのはなんでだろうな
いままでどこかに隠れてたんじゃなくてあの時に初めて出てきたとしたらホロウの残骸がコリジョンしてきたのかそれともホロウでの残骸の貯め場所と特異点Fが同じ場所なのか
残骸の殻がエミヤだったのは士郎のグラがないから代用なのかあの場所ではちゃんとエミヤの殻を被ってたのかで意味が変わってくるな
ホロウだとエミヤは残骸に経文上げて慰める役割もしてたようだから特異点Fの残骸も何かしてたのかね>>845
天文台が観測を観測をする場所として捉えるなら終わりを観測し事前に対応するからフィニス・カルデアなんじゃ無いかなと思ったりしてる。>>889
一点。
>アンリマユin大聖杯が繰り返しの世界を作ることができる
ということについては、セイバーオルタの幕間と、アポクリファコラボイベにて回答が出ている。
というのは、冬木の大聖杯は内部がシミュレーターだから、である。
アポクリファコラボは、やっていないならいつ復刻されるか分からないけど、セイバーオルタの幕間は短いし、見て見てもいいと思う。あ、持ってないなら今配布中だよ。水晶ったらプリズムでしょうよ
光を偏向して七色の光を導き出す物質の象徴特異点F(X)〜人理漂白までが繋がるかもしれないっていう話。
・特異点F(X)の定礎復元「後」にオルガマリーがカルデアスに飲み込まれる
→「なにものにも認められなかった存在(=虚無or無価値etcの起源保有者)としてのオルガマリー 」を取り込んだ時点でカルデアスは「観測した事象を否認(=無価値認定)する装置」に変質したと仮定。
→以後、各特異点攻略による人理定礎は復元されたのではなく、カルデアスの「否認」によって特異点ごと消失し、無かったことにされた(=漂白)
「よかった、今回の特異点反応も無事消失したよ」
→亜種特異点を含む全特異点が修復された時点で「if(=可能性)の世界を含めた人理定礎」が消失したことになり、ようやく取り戻された「現代」の滅却を以って2部の人理漂白が発動、あるいは完遂。
要はカルデアは人理定礎を復元していたつもりが、自らの手で漂白していたのではないかということ。
それゆえに、オルガマリーがカルデアスに取り込まれる前に修復していた特異点F(X)だけが漂白を免れた唯一正しく復元された人理定礎として残されているんじゃないかな。
事件簿アニメでマリスビリーが冬木の大聖杯が使い物にならない(=聖杯を獲得しても資金が得られずカルデアスが起動できない)と見限った時点でオルガマリーを不要としたっていう例の説の理由にもなるかと。つまりカルデアスにオルガマリーを取り込ませることは計画のうちで、それがカルデアスの変質を促すトリガーになるようマリスビリーが仕込んでいたのではないかと。>>899 の続き
これらの事情を土台に、異聞帯の世界を新たに根付かせようとする流れに繋がっていく
・「認められざるもの=オルガマリーor(を利用したマリスビリー)」が仕掛けた、汎人類史の価値を問う裁定の戦いとしての2部
→「異聞帯=剪定(否認)された世界」と「汎人類史=剪定されなかった(認められた)世界」に覇権を争わせる事で、「かつて自身を認めることのなかった世界」である汎人類史の価値を見定めること、あるいは剪定事象によって汎人類史が剪定(否認)される結末を望んだ(=自らを認めなかった世界を否認したい)
・「中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖だ」
→”中身“としてカウントされなかった(=認められなかった)オルガマリーの怨恨、あるいは諦念からくる発言と推察
→異星の巫女は無価値認定され「純粋な虚無」としての存在となったオルガマリーの姿?
今のところ列挙できる推測はこのへんまで
オルガマリー救われてくれまじで>>900 追記
2部序章でゴルドルフ新所長を助け出したように、終盤でオルガマリーを助け出す展開に期待。
なにものにも認められなかった存在を観測者たる主人公達が認めることで、カルデアスに発現した無価値認定の性質を無効化させ、漂白された人理定礎を復元、グランドオーダー完遂。
掘った穴を埋めるような話だからマリスビリーの真意がわかってきたら見えてくるかも。>>898
スクショ出すべきなのに出さなかった上に名前間違えててゴメンネ
文字自体には意味なさそうかあまりに精巧なコピーの危険性は路地裏でも姫アルクがキレるレベル
ただのシュミレーターが幽霊?オルガマリーが観測したか干渉した事で世界の裏側に悪影響を与えてるのだからカルデアスが何もないとは考えにくい気がするんだよね
星の魂という多分無垢な物に人間なんて真っ黒なものを混ぜたらどうなるかと言ったら冬木の聖杯化してるんじゃないかと思ってしまう>>903
重箱の隅をつつくようで申し訳ない。
ラプラスは、人工『電脳』魔なので、電脳(デジタル)空間に存在する情報収集を行う人工の使い魔、人工の魔物(たとえるなら電脳(デジタル)的なメフィストフェレス?)と思われるので、しいて言うなら情報収集ソフトウェアと呼ぶのが近いのではないかと推測する。
記録媒体は、FGOのストーリー開始時点では、トリスメギストス(アトラス院製)だったはずである。
…しかしながら、ラプラス作成は1950年代のはずなので、トリスメギストスがカルデア(アニムスフィア家)に導入される2015年よりはるかに古く、ラプラス作成時からトリスメギストス導入までの長い期間、一体何に記録していたのかという謎が存在する。
というか、当時、『電脳』魔がどこを対象に情報収集していたのか?という点も謎である。
何というか、「そもそも人工電脳魔ラプラスとはなにか」というところからして、公式は説明をしてくれていない。
※リアルな歴史においては、パーソナルコンピューターを何らかの通信手段でつなぐインターネットの原型の発生は1950年代のことではあるらしい。>>904
コピーよりはデリートに怒ってたみたいだけどね
破片が眠りを妨げるということは特異点がもとに戻るにもそれなりの負担があるということかなあやってる事はムーンセルと同じかな
メルブラだとムーンセルはシオンの霊子演算理論のルビだったけどまあ実際ムーンセルのような霊子演算器内で活動する使い魔一般「電脳魔」とされるようだし
実際アトラス院が技術協力したトリスメギストスが「未来」を、ラプラスが「過去」を分担して協働してるようだが
ラプラスが観測対象にしてるのがカルデアスなのか現実世界なのかよくわからんな
一応レイシフト時にマスターを保護してるらしいので霊子的な存在である可能性高そうだが>>907
あれ…『人工』が名前に付いてた気がしてたけど、記憶違いだったか…
>>909
共通する用語が出現するところ、なんとなくextra世界とFGO世界は分岐がやや近いっぽい感じ。<電脳魔
同じ言葉を必要とするということは、言葉でもって言い表される世界に共通点があるってことだろうから。
それはさておき、これまでのところ、ラプラスほど実態が説明されない『カルデアの成果(オルガマリー所長曰く)』は他にないんだよね。
トリスメギストス・カルデアス・“シバ”は、いつもの背景に写っていて見た目も分かるし、使ってる描写があるから推測もしやすい。
また、トリスメギストスにはトライヘルメスやトリスメギストス2、カルデアスには事件簿において地球環境モデルが登場するなど、類似品経由の情報もある。
なのにラプラスは、外見(ユーザーインターフェース)さえ明らかになってない。
アプリケーションソフト然とした見た目なのか、あるいはイルカ…いやイルカは冗談だけど。それとも人型(FGOアーケード的な)なのかとか。
PC上からアクセスするものか、実空間に存在しているものも(その場合は幻像でそう見せてるだけだろうけど)、不明。
類似品も出てこないし、>>909 の言う通りどこをどう記録しているのかよく分からない。
というか、なんでハードよりソフトが先に開発されてるのかってこと。
そこ一番おかしいよね?>>910
ソフトだからある程度の共通項目があるハードなら使える、とか?
あとUIはサメとかかもよw冗談だけど元々は現実空間で活動してる普通の使い魔だったのをトリスメギストス導入に合わせて霊子化、データ世界の存在として生まれ変わらせて電脳魔に…って可能性はないだろうか
カルデアスのような監視システムは法政科ももってるようだしアトラス院も似たようなもの作ってるかもだからラプラスはその流用かもしれない
>>912
その可能性はあるんだけれども、仮にそうだとしても、未解決の問題は残るんだよね。
少なくとも2000年の歴史を持つ魔術師家系であるアニムスフィア家で、『記録係の使い魔作成が1950年=70年前』というのは最近すぎること。
そうではなく『使い魔を電脳化したのが1950年』だとしても、トリスメギストス導入の65年前で、導入した時期に対してあまりに早すぎること。
ここは、トリスメギストスほどの処理能力ではなくても、なんらかの電脳(国家規模のスパコンレベル)を1950年より前にアニムスフィア家が所有・運用していてくれてたら、話は早いんだけどねぇ…
いかにアニムスフィア家が、魔術と科学が融合した魔術工房カルデアを作るような、魔術師家系にしては尖った家だとしても、そういうのを持つもんなのかな?
で、改めて思うのは、アニムスフィア家ってまだよく分かってない家なんだなって。一応地球モデルは事件簿で持ってる
そういえば、FGO世界線の大聖杯って聖杯戦争後どうなったか説明されてたっけ?
溜め込んだ魔力はともかく、本体の大聖杯は使ったからって消えるようなモノじゃないでしょ。
もしなんの説明もされてないなら、『カルデアスに大聖杯が使われている説』を提唱してみる。
理由はセイバーオルタの幕間とアポコラボ。あと「竹箒日記」におけるきのこの「大聖杯の中において時間軸はすべて等価(つーかドッロドロ)」という発言。
内部で特異点や聖杯大戦を再現でき(特異点の場合、現実にも影響あり)、さらに時間軸が等価な大聖杯は、未来の保証やレイシフトなど、アニムスフィアの目的に利用するのに都合がいいと思われる。
それに年表では「1990年に完成」となっているけど、実際には2004年(聖杯戦争)の時点でも未完成だったらしいし。聖槍すら再現できるムネモムネとかあまりに高度すぎるシュミレーターとか謎だよな
アトラス院スゲーで済む話ではあるけどあんなもの作れるなら金策程度の聖杯作れるだろうと
実際シュミレーターから素材もってこれて作中でNPC自身に突っ込まれてるのだし>>917
聖槍さえ再現とは言うものの、修練場を見るにエアさえ日常的に再現してるのがカルデアのシミュレーターなので…
機能と規模と環境をあらかじめ設定できさえしたら、聖槍だろうがエアだろうが、結果のシミュレートができる。
それは多分、そこまで不思議なことにではないと思う。
どんな結果になるか、自力では予想できない人にも分かるよう視覚化する、それはシミュレーターの基本的な機能にすぎない、はず。
だからカルデアのシミュレーターのもっともおかしい点は、やはり再現できることよりは、素材が出てくることの方というのは同意…なのだが、多分、素材を得るのと、冬木の小聖杯による金策とでは規模が違いすぎるんじゃないかと思う。
カルデアのシミュレーターで素材を手に入れる過程を見ると、
①シミュレーターの中にその素材を持つ者・素材の原料をエネミーとして出現させ、倒す。
②エネミーを倒したことで得られる素材にする過程を経る(ただし、この過程は戦闘を行ったものの目からは省略されている)
③物が手に入る“こともある(確率は高いとは言い難い)”。
カルデアのシミュレーターが聖杯だと仮定した場合の難点は、欲しい物が必ず手に入るわけじゃないところ、そして、省略してくれる過程が少ないことなのではないかと。
もうちょっと聖杯らしい聖杯だったら、シミュレーターの中でエネミーを倒す過程もすっ飛せそうだし、素材入手確定1個くらい、できてもいいと思うんですよ…
でも、そうは設定されてない。
そこまでの機能はカルデアのシミュレーターにはない、ってことかと。ふと思ったんだけど、カルデアでは非常に多くのサーヴァントが召喚されてるよね
冬木の聖杯だと七騎のサーヴァントを召喚して聖杯戦争を開催するのに数十年かかってる
それなのに原子炉だけで百騎以上のサーヴァントを召喚して維持することって出来るんだろうか?
冬木の霊脈で数十年貯め込んだ魔力をはるかに上回る出力がある動力って、なかなか想像できないんだけどティアマトが水爆レベルだそうだから原発なら十分維持可能なんでは
>>919
FGO世界線では、というかカルデアでは、電気←→魔力変換のための、非常に効率的な術式が開発されてるのかもね。
何しろ、ルルハワに大量にやってきていたカルデアのサーヴァントたちは、バッテリー(電池)を魔力源にして顕現状態を維持しているということだったから。
これを前提に考えると、サーヴァント一人につき小屋のようにでかいバッテリーが必要…とかだとサーヴァントがワラワラいる状況にそぐわないので、バッテリー+魔力変換礼装が旅行カバンに収まるサイズで最大、最小だと女性用のクラッチバッグ(クレジットカードとスマホだけでもういっぱいになっちゃう)くらいのもので一晩…いや半日かな、待つんじゃないかと。
(オールしてる褐色巨乳キャスター3人組を思い浮かべながら)書き込むスレ迷ったけどこちらに
fgoにおける令呪についてなんだが、カルデアのマスターに刻まれている令呪は他シリーズにみられる「絶対命令権」を持たない「魔力リソースの結晶(=ライト版令呪)」だったよね
それ故に消費しても1日1画が回復されるという設定で
これはカルデアを離れたクリプター達にも未だ有効な設定なのかな?その辺がわからない
2部各章のシナリオ中で見る限り1、3、4章では最終決戦で相手マスターが3画一気に使い切ってたから1日1画回復する描写は見られなかった
2章ではオフェリアがスルト入りシグルドに一画使用してたけど、様子からして行動の強制が効いていたので絶対命令権を行使できる可能性が読み取れる点と、スルト入りシグルドとの最終戦までに消費された1画が回復していなかった点を考慮するに、クリプター達の令呪はカルデアの令呪とは別物なんだろうなと思うんだが>>922
それであってると思いますよ、ヒナコの令呪は初戦で一画消費されてるのに日付を2日ほどまたいだ後の2戦目の時に令呪が回復してる様子はなかったはずですし>>922
本人の魔力だけで自動で復活してる訳じゃなくて、カルデア側から再発行されてるんじゃない?
令呪って一画一画が使い捨ての礼装って感じで魔力を注ぐだけで再使用できるイメージは無いなちょっと気になったんだけどダ・ヴィンチってどうしてマリスビリーに召喚されたんだろう。
例えばソロモンやギャラハッドは彼の計画にとって必要不可欠な存在だったから、当然ダ・ヴィンチもその計画にとって非常に重要だったはず。
でもダ・ヴィンチは今のカルデアの人理修復には必要不可欠な頼もしい英霊だけど、今のところマリスビリーが必要とするような特別な能力があったかというと疑問。
最後に召喚したってことは計画の総仕上げや実行に移す中で相当重要だったと思うんだけど…>>925
うーん…ロリンチちゃんの体のようなものを作らせたかったとか?
ロリンチちゃんの体はヒナコ(=虞美人)曰く「完璧な体」らしいからスペアにする以外にも色々と使い道がありそうな気はするし、わざわざサーヴァントを呼んで作らせるだけの価値もありそうより良い未来を望む想いが今の安寧に牙を剥くってギルが言ってたし、剪定されずに存続しようとなると抑止力やビースト対策が必要になるんじゃないかな
>>927
より良い未来を観測するために、良くない未来の原因となるものをいち早く特定排除する 組織だからかな
表世界TOPの国連にすら認知されてて、実際に特異点が見つかった際の「お前ら解決しろよ」な態度を見るに。初めから一定の武力解決も考慮された組織として承認されてる感じ
で、時代を越えた解決武力として最も最適なのが英霊召喚第五要素を共振/共感かつ聖杯と解釈する
錬金術の賢者の石はひとつで全ての物質を変換できる
≒聖杯は願いを叶える=願望で世界を塗り替える
という感じになる
アスクレピオスの蘇生宝具を賢者の石ないしエリキサと仮定し、「AEDのようなもの」ということから
本体Sイシュタルを近づけたことによる原初の女神の蘇生は共振による心肺蘇生と考えられる
ここから、きのこ的文章の装飾では本体≒心臓と読み替えられるだろう
心臓は循環器であり、SN凛が血液を垂らした宝石のなかで魔力を循環させていたのも関連性を感じさせる
本体≒心臓≒エネルギー発生≒炉心≒循環器といったところだろう
本体を二つに分けたというのは右房と左房だろうか
聖杯放り込まれたことによるティアマトの蘇生も似たようなものであるだろう
ファムファタールが本体でなく単なる頭脳体だったというのも
哺乳類のような構造であると考えて頭部を破壊したが、実際は節足動物のようなもの(≒人格がない)だったため
制御を失った身体が暴走しつづけた、ということかもしれない
共振とすると、2部の漂白は振動による分解や風化だと解釈することができるし、LB5は共感のかけた世界であるのかもしれない
これらはどちらにせよすぐに答えが得られるので気にする必要はないだろう>>927
7章アニメ0話では、強力な武器として必要としていたとかマリスビリーがロマニに言っていた。
あとは、ゲーム内でもどこかでそんなようなことが言われていたような気がする…たしか…(うろ覚え)
まあ、いくらレイシフトで過去に介入が可能だとしても、送り込める人員はごく少人数、つまり多勢に無勢でかかる状況。
そこで徒手空拳では、できることが限定されすぎる。
武器として英霊を持ち込めるなら、まさに一騎当千というか、場合によっては軍隊を持ち込むよりも強大な戦力になりうるかもしれないよね。今更の話だけどカルデア初日にぐだが寝て追い出された時
オルガマリーがぐだの所属? 社員証の訓練無しみたいな奴を見て「なにそれ!?」って知らなかったっぽいのが、ずっと気になってる
候補生とはいえレイシフトさせる為に集めたんだから、そこはちゃんと見とく所だと思うんだけど何で把握してないんだ
オルガマリーがポンコツだっただけ?魔術師以外の一般枠は眼中になかった可能性
ましてミッション当日に到着したから除外扱いしてたんじゃないか>>932
この後鍛え直せばいいってことで実際クーフーリンの力戻っているから多分別のケース
クラス毎に容量分散はされているだろうけど今回が初めての英霊化とかでもなく
原因不明でそのクラスの力が半分抜けてるってことだし
夏イベの武蔵が天魔にリソース奪われたように不本意な理由でキャスターの方に取られているってことだろう>>934
レフとロマンは知っていたっぽいからそのどちらかの発案なのかなって思ったり。
多分レフじゃないかなと思うけど。プロローグから冬木の大橋まで見返してみたけど
ど素人のぐだの質問に呆れながら言う言葉が
「協会は何を考えてこんなのを派遣したの?」だったりするし
オルガマリーって一般枠の存在自体を知らなかったんじゃないかって気がしてきた
レフ曰く数合わせの一般枠は訓練無しなんだよね
ぐだの経歴見て「そんなんでレイシフトに参加しようだなんて、ふざけないで!」って追い出してたけど
おそらく似たり寄ったりであろう一般枠、9人も見逃してレイシフトに参加させちゃってるよオルガマリーちゃん……>>939
こっちだとおやおや…?>>939 白髪でふわっとした髪型ならまぁ似るだろって感じが
デザイン的にはマリスビリーのが後だろうけど、モロにソロモンに寄せた感じだからこっちの似てるかなってのは偶然じゃないかなオルガマリーの髪はゲーティア(ソロモンのすがた)寄りだったしな
…オルガマリーが実子に見せかけた&思い込ませた使い魔か何かの素体だったりするのかな>>944
恐らくマリスビリーに命じられて誰かがその呪いをかけたんだろうけど、1部が解決してもまだ存在してるってことはソロモンではないってことかな?
ソロモン以外でここまで強力な認識阻害や隠蔽の能力を持ったサーヴァントっていますかね?>>943
というか、マリスビリー本人もソロモンに似ていることを考えれば、むしろ父親の方も……
思えば、ロストルームの年表で2004年の某所(おそらく冬木)で行ったのは「英霊召喚」とされ、それよりも4年も前から召喚が成功する前提で「英霊融合素体を開発」していて、その後カルデアで行われたのは「守護英霊召喚」第二号だったことから、「英霊召喚」されたソロモンとは別に、それよりも前に召喚された「守護英霊召喚」の方の第一号がいるんじゃないかというのがあったが
以前から他家であるヴォーダイムの当主のキリシュタリアがアニムスフィアとかかわりが深いスタッフからも「アニムスフィアの真の後継者」扱いだったらしいのは、魔術師の自分たちの血筋への執着、アニムスフィアが二千年を超える旧家であることを考えればおかしいって指摘があったけど
魔術師は英霊の写し身であるサーヴァントですら本質的には「使い魔」だと思ってるということ、0話に登場した「マリスビリー」がソロモンに似ていることから、ちょっと突飛な発想になるけど、アニムスフィアの関係者である古参スタッフにとっては守護英霊召喚により呼ばれ当主の代理として収まった「使い魔の娘」よりは、他家だが千年単位の歴史を持つ家系の当主の方がまだ後継者に相応しいという考えだったんじゃ>>940
その、炎上し壊滅した(おそらく冬木市の)情景を見て思うんだけど、0話でもソロモンとマリスビリーが聖杯戦争の後で会話を交わしていたのも、そんな炎上する街だった。
…あの炎上し崩壊した街はどこへ?
そんなものがあったなら、いくらきれいに復旧したとしても、そうだった記録は残ってしまう。
しかし、そんな記録はおそらくなかったかのようにまっさらになっている。
そして、あの情景はあまりにも特異点F(あるいはX)に似ている…
個人的には、冬木市が、特異点FとFGO世界とで、すっぽり入れ替えられているのでは?と、疑っていたりする。
(例としては、プリズマ☆イリヤ的な)
そうだとすると、ロマニ/ソロモンの認識さえすり替えられているのは大したことだけれど、そうじゃなかったとしても、特異点F/Xについての認識は塗り替えられているので、その辺のやってることは、何が起きていようとあまり変わりはないですね。>>946
一つの可能性として、ソロモンの直系か傍系か、いずれにせよ子孫という線も。
ソロモン召喚の触媒に指輪を持っていたのも、必ず何かあるだろうし。しかしもしソロモンの子孫だとしたらカルデアって名前付けるなんて割と悪趣味だなマリスビリー。
分裂したとはいえ、ソロモンが残した王国を崩壊させた上、ソロモンが建てた神殿を壊したのが他でもないカルデア人の王国の新バビロニアなのに。
型月がネブカドネザル二世をソロモンとシバの女王の息子説を採用してるなら分からなくもないけど。>>944
超々規模の呪いと聞いて真っ先に思い出したのが大聖杯のアレ。
産まれてくれば、全人類60億を呪える宝具を持ったって話だったけど…
「この世全ての悪」と同程度にヤバイ存在なら可能かもしれない。>>933
カルデアスって擬似的なムーンセルみたいなもんで、座とは独立して英霊の霊基を管理してるからだと思われ
具体的に言うと、本来は座の英霊本体の1部側面を抜き取ったのが鯖ととして召喚されるが。カルデアスやムーンセルは座とは違って、観測した英霊の1側面分(鯖1騎)の情報キャパしか持ち得ないから、その状態で複数の同一英霊を同時現界させようとすると5:5なり何なりと霊基を落とすしかないって感じかな。月で言えばシャルルと大帝の件が正にソレ
ただ、月なら別個体として再登録,カルデアスなら霊基の底上げで本来の状態に近付ける事は可能な感じ>>939
カルデアエース第1部でエドモンについての話とCDあるから見てくださいませ>>940
「2004年・日本・冬木市、そこで万能の願望器・聖杯をめぐる最後の戦いが行われた。その勝者の名は~」
これの事なら「最後の聖杯戦争」じゃなくて「聖杯戦争の最終戦の勝者は~」って意味じゃないの?>>955
添付した画像が2004年の聖杯戦争で街に被害がなかったことのソース
ちなみに2004年の聖杯戦争の事にカルデアが(公式で)気付いたのは2010年
他の組織が気づいていた中、カルデアが6年も聖杯戦争という魔術儀式を見過ごしていただなんてオルガマリーの性格上言えないと思うので、おそらくこれがFGO世界で公式に聖杯戦争が検知された時期だと考えられる
さて他の魔術師たちが聖杯戦争の事を知っていたとして、果たしてソースがカルデアでない魔術師がどれくらいいたものか>>950
型月世界でネブカドネザルがソロモンの子説を採用しなくても、成立するのは難しくないんじゃないかと思う。
彼が行ったバビロン捕囚によって、バビロンにユダヤ人たちが連行された際、連れてこられたのは、労働力のための奴隷ばかりでなく、王族含む政治的エリート層、宗教的指導者層もいて、しかもネブカドネザルは金も出して養っていたりもしたとか(もちろん、保護しておくことで利がある者だからだけど)
つまり、そんな上流階級にソロモンの血筋がいたら、そして解放されるまでの50年近くの間に、地元の人間と婚姻して子孫を残していたら、ソロモンの子孫にしてカルデア人であることは両立する。
(非常に個人的だが、ヴィンランド・サガを見てたから思ったことかもかもしれない)
特に、バビロン捕囚は、しだいにその土地の信仰に染まり、ターンムズの葬祭で泣く女に司祭たちがそれを嘆く手紙を書き残している、ということを知ったのは、ドゥムジについて調べた時である。
(ターンムズ=ドゥムジのため。
ターンムズの葬祭とは、ドゥムジの冥界行きの弔いであり、太陽の死、すなわち夏至の祭事である)
その染まり具合は著しく、今も使われるユダヤ暦は新バビロニアの月名を用いたまま、6月頃に相当する月名は今もターンムズ(=ドゥムジ)のままである。
『カルデア人の知恵』は、占星術のことなのだが、占星術は究極的には暦を作るための学問である、ということを考えると、まぁ…なんらかの縁はあってもいいのかな、と。
(型月が設定に組み込むかは分からない)
ちなみに、バビロン捕囚の頃まとめられた、創世記のノアの方舟の元ネタがメソポタミアの神話由来なのは、ここの人ならみんな知っての通りである。星4配布でトリスタンをもらったら
アルトリアの妖姫(あねうえ)という不穏な伏線を見つけた。>>959
その幕間実装の時から、モルガン登場には期待が寄せられているのだ…
文字からしても妖しいしね。結局ぐだの毒耐性って何由来なんでしょうね。
毒を無効化や軽減出来るスキル・宝具持ってるのってアーラシュ、巌窟王、ナイチンゲール、メディアリリィ以外に誰かいたかな。>>961
とりあえず暫定でマシュとの契約由来という事で良いと思う、ほとんどの英霊が退去状態だったシンプロローグの時点でも耐毒(仮)は機能してたわけだし(召喚できるのと契約してるのじゃ話が違うと思うしね)>>958
発端のスレの、
「型月がネブカドネザル二世をソロモンとシバの女王の息子説を採用してるなら分からなくもないけど。」
に対して、
「型月世界でネブカドネザルがソロモンの子説を採用しなくても、成立するのは難しくないんじゃないかと思う。」
と返したのが主眼なのです。
『エチオピアの女王の母が産んだ、ソロモン本人の子供』という、時代的地理的に無理すぎる設定を採用しなくても、ソロモンの子孫に緩めれば、かなり現実的になるのでは…という話。
ーー以下は正直おまけなので読まなくていいですーー
それと、ソロモンは数多くの妃を持ち、ファラオの娘を筆頭に他国の出身者も多く(人数は要審議としても、この点は間違いないだろう)、また彼女らの持ち込んだ異教の神への信仰を黙認していたこと。
老年においてソロモン自身が信仰を傾けた、と名指しされている女神アシュタレトは、イシュタルから派生していることは、最近実装されたSイシュタルあたりから、型月も採用しているはず。
つまり、ソロモンの妃にはアシュタレト信者がいるのは確定、その出身はおそらくメソポタミアのいずれかの国。
その妃にソロモンとの子がいるかどうかは分かりませんが、いてもおかしくはない。
もし、バビロン捕囚で純血主義が強まったとしたら、その系統の人は、さぞ、ユダヤ民族の中で居心地が悪かったことでしょう。
それまで生き延びることができていれば、ですが…
あと蛇足かなと思って書くのをやめたことですが、ユダヤ人の祖とされる神に選ばれた人アブラハムは、「カルデアのウル」出身であり、それがどこかは、今FGOを追っている人はそれこそみんなよく知っているはずです。
神に約束された土地・カナン(イスラエル地域)に至ったアブラハムの子孫とされる人々は、そこでたくさんの氏族に分かれたけれど、アブラハムの子孫を名乗るなら、「カルデア」とはそこまで拒否感を抱く名称ではないと思うんですよね。>>963
型月ではソロモンは神に従って指輪を未来に送ったようなので、もしマリスビリーがソロモンの家系とカルデア人との子孫だとすると、ソロモンの子孫とはいえ、あの神が神殿も破壊した敵国の子孫に渡るようにするか疑問で…
なので異教徒ながら、あの神に祝福されていたと書かれてるネブカドネザル二世を絡めるトンデモを採用すれば有り得るのかなと思ったんですが、仰る通り無理過ぎる設定ですね。
ただソロモンはアシュタレトを信仰していた妃ではなく、モレクを信仰していたアモン人の妃との子を後継者にしてることから、メソポタミア出身の妃から指輪の機密が渡ったとは考えにくいかと。
あと聖書のアブラハムのカルデアのウル出身表記ですが、定住した時期はあの地域の民族としては比較的新しい紀元前1000年前後だとされていて、あの地域のことをカルデアとはあまり呼ばないです。
あの書き方は、創世記が書かれた時ににウルを支配していたのが新バビロニアなので、カルデアの(人が支配している)ウルって意味だとされてます。
だからユダヤ人とカルデア(人)はネブカドネザル二世以前は殆ど関係がないかと。
長くなって申し訳ないです。>>947
レフ「訓練期間はどれくらい?」
ぐだ「訓練してないです」
レフ「ああ数合わせの一般枠かあ」
ってやり取りだったから一般枠=訓練無しだと思ったんだ
ぐだだけが訓練無しだったのなら尚更、深読みしてしまうなぁ
滑り込みで発見されたとしても速攻でカルデア行きっておかしくない?
「訓練終了後に合流させます」で良かったと思うんだけど?
結局47人で行かせてるんだから「何が何でも、あの日に48人が必要なんです! ど素人だろうが、もう構いません!」って訳でもないだろうに
そうだったらオルガマリーが怒る理由ないし
爆破犯のレフが候補生を管理してたとしても訓練無しで来させる意味ないよね?
外で焼却されるかカルデアで爆発されるか、ゲーさんから見れば些事では
なんでぐだ一人だけ……>>965
カルデアって南極にあるからいつでも行けるわけじゃないんじゃないかな?
2部序章でも新所長かコヤンが来るのに半年待ったとか言ってとはず南極にあるだけじゃなくて狂気山脈並みの高所かつ結界張ってたはず
>>964
ウルの件については…ちょっと調べただけだったので知ったかを晒しました。すいません。
ネブカドネザルの件は、年代と地理を見ただけでもトンデモではあるんですが、シバの女王の子はエチオピアで王国を建国したと信じられてることに触れられてたような…と思いまして、確認しました。オリュンポスで明かされそうな謎を並べてみる
・異星の神、空想樹の正体
・録音に残されていた「カルデアの違和感」
・カルデアの暗部
・アニムスフィアのグランドオーダー、マリスビリーの「机上の空論」
・冠位オリオンが呼ばれた訳
・汎人類史神代の終わった真相ぐだぐだイベを見て思ったんだけど
現実世界から仮想世界に干渉できるように
仮想世界から現実世界にも干渉できるなら
つまり仮想を現実に変える事ができる
それならカルデアスやトリスメギストスで観測したり演算した物が現実になる
異星の神は仮想世界からきたのでは?>>970
宇宙関連ならトレミーの48星座とか?カルデアスやシバとかの発明品は元々異星の神の魔術や技術のコピーなのかもと考えた
マリスビリーがどこからその理論を持ってきたのかはわからないけど
近未来観測レンズ・シバ→異星の神の異なる目の役割も果たせるとか
ラプラスも過去の記録を集計してるものだから異聞帯が成立する時代を記録している可能性もあるけど問題はそんなのを作ってまでマリスビリーは何を目指していたのかって事かな>>973
シバはレフの発明なのでそれはどうなのかな?そこはデータの精密さ次第じゃないか
本物と区別つかないくらい精密な偽物だと世界の方が本物と誤認するかもしれない
路地裏ナイトメアで悲鳴アルクとそんなようなやり取りあったような>>977
異星の神からしたら2016年の空白=人理焼却は予定外だったらしいし違うと思う水着イベントのエルメロイ二世と虞美人の本物と贋作の話は、本編の異聞帯を暗に示してたのかなと思った。
順序が逆だからね
俺らは1部(人理焼却&獣顕現)→2部(人理漂白)
と読んできてるけど
本来は
①2部案件?に伴う未来の人類史の光消失(カルデアス黒)
②解決のためのレイシフト実験実行(特異点Fの位相と同期)
③ゲーティアの人理焼却発動(カルデアス赤)
④クリプター襲撃(カルデアス凍結)
であって、ゲーティアも千里眼で人類/世界に未来がないと視た+ソロモン受肉(英霊としての器を放棄)により肉体を得るで人理焼却を発動だから
焼却事件の有無に関わらず漂白は起きていた村正の目的はなんだろ
村正は依頼された仕事は全うするって感じだから目的とかは特に無さそう。
ロリンチちゃんは多分ホムンクルスだからその完成度がアインツベルンに劣らず高いと言う事なんでは
地球を出て幼年期の終わりを目指す人類にはあまり意味のない概念かと
ぐっさんのような精霊はエナジードレインでマナを吸って生きているがそれを乳を飲んで生きる乳児に例えてるんでは
当然そんな乳児が母親から離れられるはずもない
中国でコヤンの連れてきた魔獣が多分ソウルイーターのスキルを付与されたとホームズは考えてたが本当はエナジードレインだったんでは
鯖がマスターからの魔力でも生きられるし魂喰いでも生きられるから2つのスキルは多分同じようなものでは
しかし動物も世界から切り離されつつあるように魔獣も人間と同じ様に世界からの独立を望んでいるのかもしれない
そしてそれをガイア側は不快に感じてるとソロモンとマリスビリーが友人なわけだけど、この二人の戦争前の会話内容が気になる。
アニメでも、ゲームでも願いを尋ねるのが戦争終了後なので、この話題については話していないとする。
魔術王と魔術師のロードが話す内容はお互いの魔術の腕や理論なのは、自然だと思う。つまり、二人はカルデアについて話していたんだと思う。
召喚術最高の権威であるソロモンに、カルデア式英霊召喚について意見を聴けるのは、マリスビリーにとって願いであり、聖杯戦争の目的の1つなのではないかな。ロマニってソロモンから受肉して転生したとき人間になったから千里眼なくなったんだよな?
そして千里眼は肉体に宿る能力だから魔人柱はソロモンの死体に巣穴作ってソロモンの肉体機能の千里眼を使ってたと
そうなるとアトランティスで出てきたロマニの肉体ベースと思われるゲーティアの千里眼はどこから出てきた?>>988
なくなる、ってことはない気もするし、
「普通の人間になりたい」と願ったから、聖杯さんが「了解。じゃその千里眼封印させてもらいますね」って封印してたんじゃない?(千里眼に限らず魔術回路とかもかな)>>982
つまり48人なのは結果論で、この数字が47人でも49人でも、なんなら30人でも100人でも良かったのかもしれない、ということだね。
まぁ創作物である以上、何かの意味は(作者としては)あるのは間違い無いけど(例えばすごく好きな数字だとか)、物語的には意味がない可能性はある。
物語的に意味があったとしても、例えば、2015年の全人類の人口のうち、魔術師家系でレイシフトに耐えるレベルの適性所有者は何%、一般人では何%、適性100%は主人公1人、みたいに計算で決めてるという場合もあるかもしれない。
…もし、ダイスを振って(ここからここまでの数字の間ならOKというルールで)決めました、とか言われたら、完璧に意味がないことが分かるんだけど、そこまで徹底して偶然性を重視しては流石にないだろうなw謎と言えば、1部1章の100年戦争の時代に人理定礎が定められているところかな?
他の特異点だと、直近の出来事が後の時代を大きく変えるイベントだから、歴史を変えられたら不味い状況になっている。(序、2、4、5、7)
オルレアンだけ、400年ほど先のフランス革命が理由になっているというのも変な理由だよね。
フランス革命に人理定礎を置かない理由は、何だろうか?百年戦争と言うのが題材なんだろうね
革命は起ころうが起きまいがフランス自体は存続するけど
戦争中に滅んだら大きく変わる>>993
好きなの選んで
1、百年戦争の結果、イギリスとフランスの国境が大まかに定まる→イギリスは海洋国家へ、フランスは内政に力を注ぐ
2、フランス革命自体が厄ネタだらけで、マシュへの教育に運営が配慮した結果
3、音楽家か愛に目覚めたから>>995
出てないはず。
というか、マシュ「が」たぶん唯一の成功者だろうから具体例を上げる意味がないと思われる>>992
その岩窟王はたしか空の境界コラボだと思うけど、それはゲーティアに召喚された岩窟王が、監獄塔にマスターを閉じ込める前にカルデアメンバーをわざわざ見に来た時のことなので、推定だけど「カルデアのマスター(主人公)がデミサーヴァントと連れ立ってそこにやって来る」と言われて待ち構えていたと思われます。
カルデアのマスターが契約しているのが普通のサーヴァントだったら、ゲーティアは、知っていれば普通に名前を岩窟王に明かしたでしょうが、前提としてマシュは、「純然たる人間でありながら、この世界でおそらく唯一の、英霊と融合した人間で、その英霊の武装を使って戦う人間」という、それ用に名前を付けないと説明がものすごく長くなってしまう存在です。
なので、マシュがどんな存在で、カルデアでは彼女をデミサーヴァントと呼んでいる、などを岩窟王にゲーティアが説明していたとしてもそこまで不思議でもないかと。>>991
大半のサーヴァントが一目で相手が英霊か魔術師かを見分けられるのと同じじゃないかな
マシュの場合、生身の肉体でありながらサーヴァントの気配を出してるから割と人目で判断できる
名称が座に与えられた知識内にあるのは意外だったけど
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ3
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