このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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立て乙。
小鳩ちゃんにピッタリな神性は!?すまんて
SAN値直葬不可避。
あと、そろそろ統合スレを立ててもいいのでは?ちょうど九終もあるし。剣陣営どうするかとか、スレのサムネをどうするか、って話し合いは必要だと思うけど。盾乙
ところで特異点参加SSって二つあるんですか?
wikiにそれっぽいのは無いんですが小鳩がフォーリナーとか、世界が危ないゾ。
たて乙です
鍾太郎(おっ、後輩か…?)
小鳩ちゃんにぴったりの神性…モルディギアンですかね?あの………前スレで予告書いたネタSS、プロローグだけはできたんですけど、ちゃんと書けてるかよくわからなくて……
とりあえず第一稿って感じで上げて感想聞いてもいいですか?多分3、4レス使うんですが。学園編SSかんせーい
というわけで投下します>>12
クリプター紹介 ~クローディア&ニアディールの場合~
三人目に紹介するのは、クローディア・スチュアート。メンバー唯一の初等部所属にして、史上最年少クリプターという異色の存在である。
出身は一応イギリス。大きなバラと巻きつくような茨の髪飾りが特徴的、らしい。何でこんなに曖昧なのかというと理由は至極単純。入学してから一度も顔を合わせたことがないからだ。
今回の集会然り、これまでの学生生活然り、そして入学式から一週間後に執り行われたクリプター選定発表会にさえ、クローディアという少女(というか幼女?)は姿を見せなかった。
当然面識などあろう筈もなく、持ってる情報も人づてに聞いたものばかり。
何故顔を見せないのか、それとなく皆に聞いてみた事があったのだが……
続く>>13
教師Gの場合
「あの子はその、色々ね。そうだな、保健室通学という言葉は知ってるかい?」
剣道部部長A・Tの場合
「クローディアちゃんですか? ええ、あの子にも色々事情があるみたいです。面会は…………少し、難しいかもしれません」
問題児H・Kの場合
「クローディアちゃんに興味があるって? へえー意外だなぁ。てっきり俺は政宗ちゃん一筋だと思ってたけど、まさかそっちの趣味もあるなんて……え? 馬鹿なこと言うな? ハハッ、分かってるって! 冗談だよじょ・う・だ・ん!(以下延々と煙に巻くような話題が続く為割愛)」
学生セコムSの場合
「私が知るわけないじゃないですか。というか知ってても教えるわけないでしょう…………まあ一つだけ言っておきます。世間には、あなたみたいな呑気者に想像できないような特大の厄介事が転がってるという話です」
以上、クローディアに関する一通りの証言である。
一体何者なんだクローディア。どう考えても小学生に対する反応じゃないだろこれ。>>14
そういえば以前クローディアは英国王室関係者ではないか? という噂を聞いた事がある。といっても単純に姓のスチュアートと王朝であるスチュアートを絡めただけの与太話レベルだが……まさかね。
そうそう、噂といえばもう一つ妙な話がある。何でも三、四年前からぽつぽつと語られるようになった話だそうだが……この学校には、『開かずの間』が存在するというものだ。
校内の奥深く、教師達でさえ知りえない最奥に作られた謎の個室。其処からは昼夜を問わず不気味なうなり声とラップ音が絶え間なく響き、迷い込むものを魔界へと引きずり込むらしい。
教師も知らないのに何で俺たち生徒が知ってるんだよ、とか、そんなあからさまにヤバい部屋に迷い込んだ馬鹿がいるのかよ、とか。あと魔界に引きずり込まれたってどこソースだよ、とかツッコミ所が山ほどあり、まともに相手する奴などほとんどいない。まあいわゆる七不思議という奴だ。
ただ一つ気になるのは――この話がクローディアが入学したのと同じ頃、つまり三、四年前から急に囁かれるようになったという事だ。
……何かの間違い、あるいはただの偶然だと切に願いたい。
続く>>15
契約サーヴァントはランサー、真名はコンスタンティア。かのアーサー王伝説に語られし、騎士王亡き後のブリテン王である。
まあブリテン王といっても、本人の扱いは恐ろしく雑だったそうな。伝説にすら甥に見限られて簒奪された、なんて描写もあるくらいだし。
そうはいっても其処はやはりアーサー王に認められた者。騎士道然とした立ち振る舞いは堂に入っており、容姿も相まって思わず惚れ惚れしてしまうくらいだ。
……が、正直な所なんか空回りしてる感も否めない。何しろマスターからしてあんなだし、朽崎やバーサーカーからはしょっちゅう弄られて玩具にされてるし、挙句にリーダーシップを発揮しようにもセイバーや橘先輩といったそれ以上のカリスマ持ちに気圧されてしまいやっぱり上手くいかない。
この前はとうとう校舎の片隅でいじけてる所を見かけてしまった。――その、頑張れコンスタンティア。きっと報われる日が来る筈だ、多分。
(ニアディール編に)続く>>16
四人目はニアディール・オブリー先輩。橘先輩と同じく高等部二年生で、無所属の自由人(少なくとも立場的には)だ。
普段のニアディール先輩はというと…………少々。というか大変失礼な言い方になるが、いわゆる「ぼっち」だ。
教室にいても、学食にいても、どこにいても一人きり。友人達とグループを作ってる事もなく、いつも一人で勉強や食事に没頭している。最初はてっきりいじめか何かかと思っていたのだが、どうも橘先輩曰く違うらしい。
何でも、自分からあえて周囲と距離を置いてるとの事らしいが……真相は不明である。
そんなオブリー先輩だが、意外な知名度がある。それは――
「おい見たか? 今週の学校新聞」
「ああ見た見た。アレだろ? 例の『今週の高き館グルメレポート』!」
「そうそう! 今週もすごかったよなぁ、見てるだけで涎が止まらなくなったぜ」
「毎日食い慣れてる学食メニューの筈なんだけどな。何であんな無性に食べたくなるんだろうな」
「あーくそ、昼休みが待ち遠しい……こんなに行きたくなるなんてなぁ」
「でもほんと、誰が書いてるんだろうなあの記事?」
学校新聞のグルメ記者として、密かに人気を博しているという事である。
続く>>17
見た目は深窓の令嬢もかくやなオブリー先輩。が、その一方で彼女を知る人物達からは共通してとある目撃証言が浮かび上がる。
それは暇さえあれば学食に出入りしているという事。また、休みの日には名店と呼ばれる飲食店をはしごしているという事だ。
看板メニューは元より、シーズンごとに追加される新メニュー。はては他人が見向きもしないマイナーメニューまで一通り食べ尽くし、店から静かに退出する。
その堂々たる食べっぷりは料理人を感嘆、あるいは戦々恐々させ、飲食業界にマークされているという噂まである。
新聞の件も、実態はそれを聞きつけた新聞部部長が拝み倒して聴き取り、記事を作ってるそうだが――これまた真相は定かではない。
ただ一つ確かな事は、今日も先輩は学食へ足を運んでいるという事だけである。そして恐らく、これからもずっと。
続く>>18
契約サーヴァントはアーチャー。真名はザミエル。戯曲『魔弾の射手(デア・フライシュッツ)』に名高い契約悪魔である。
ある意味最も使い魔(サーヴァント)らしいサーヴァントだが――実のところ、先輩曰く彼は悪魔と呼ぶには微妙な存在らしい。
『あいつは悪魔であって悪魔じゃない。むしろ、私の方がより悪魔と呼ぶにふさわしいかもしれないな……』
そう、自嘲するように呟いた先輩の横顔は今でも記憶に残っている。
ともあれ、他の面子が個性的過ぎる事もあり、彼自身を脅威と見做す者はそれ程いない。悪魔だからと即悪魔祓いに走る者もなく、俺を含めて皆が程よい距離を保ったまま関係性を維持している状態だ。
マスターである先輩とも、今の所は至って平穏なものである。休日には執事よろしく一緒に飲食店巡りをしている光景も見かけるらしい。
――時折、先輩の後ろ姿を見ては複雑そうな表情をしている点を除いては。だが。
完>>10
ありがとうございます 励みになります
朽崎くんのシャツの色は赤と迷いましたが
ちょっと腹立つ顔に赤シャツはなんか腹立つなと思ったので白になりました>>9
最高かよ~。即刻保存しました。wikiに反映(クロ嬢も)したいんだけどどうやるの?>>21
追記:
ゲルト先生のみイニシャルではなくG表記のみだったのは、どうしてもリスコフォスのスペルが分からなかったからです
多分Lで正解だと思うのですが、確証がもてなかったのでこのままに
wikiに乗っけるときは訂正しておきます。すいませんそうか、そう言えば学園での主人はクローディアちゃんだったね
ディアティアペアでうん……が、頑張れティア!ドイツ特異点でも特に美味しい思いできる予定はないしムーンスターズでは周り強キャラばっかりだけど頑張れティア!>>11が青くなっているので。
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さる人が言うことには、人は誰かを数千人殺 せば英雄になれるらしい。逆に言えば、世に名を残す英雄豪傑の活躍の下には先駆者や敗北者の屍が数千人ほど転がっている計算になるな。
そういう場合、世の大半の人間は影に消えた数千人など見向きもしない。
そして見向きもされない数千人は闇に消えて忘れられて、消える。当の本人がどう思っていたとしても、な。
……ぶっちゃけこの世って地獄じゃね?
… … … … … … … … … …
私、ダイアナ・アッシュコット、19歳。由緒正しき魔術の大家であるアッシュコット家の当主–––––––––なのだが、魔術師稼業はおやすみ中。
色々あって、今は一般人として大学に通っているのだ。
最初の頃は慣れない一人暮らしに戸惑ったりもしたけれど、今は大分手慣れてきたと自負している。
これはそんなある日、新しい日記帳を買いに行った帰りのことだった。
百貨店の入り口を出て階段を降り始めたその瞬間…………足元の地面が、弾けたのだ。もちろんこんな事は魔術から離れた私には不測の事態で、なすがままに吹き飛ばされる。そうして訳のわからないまま、歪んでいく風景を尻目に気絶したのだった。>>25
「…みません……あの………………生きてますか……?」
上から聞こえる声に慌てて身を起こし、衣服の乱れを確認した。一応これでも良家の令嬢と言われる身分。はしたない姿を他人に見せるわけにはいけない。
私は不自然なほどに汚れも傷もない服を不審に思いながらも、とりあえずはこちらを覗きこんでいる人間の方に向き直った。
「……どこのどなたかはご存知ありませんが、ご心配ありがとうございます。見ての通り五体満足です。」
「……………ああ、それはよかった……しばらく、目を覚まさなかったから」
目の前に座り込んでいるのは、どうやら少年のようだった。
前髪を長く垂らした赤い髪に、同じく真っ赤な瞳。普通の子供にしては所々珍妙な服装。年の頃は……10代前半だろうか?
……ああ、でも確か東洋人は若く見えるんだったかしら……と考えながら辺りを見渡して、私はさらに困惑する事になった。
風景が、明らかにおかしい。
私はロンドンの街の中心部にいたはずなのに、今私たちがいるところはどう見ても郊外の森の中。一応自分を軽く抓ってみたが、おそらく夢ではないようだ。
「何の事情があってこんな所にいたのかはわからないけど、若い女の子が一人でこの辺りをうろつくのは危ない。……とりあえず、人通りのある所まで送るよ」
少年が立ち上がり、こちらに片手を差し出す。私としては「こんな所」がどこであるのかについて詳しい説明が欲しかったのだが、今は好意に甘えておく方が先決だと判断した。
「あ、ありがとうございます」と礼を言い、その手を取る。>>26
「––––––呵呵ッ。ようやく準備ができおったか。待ちくたびれたわ」
突如頭の上から声が降ってきた。それと同時に、木陰からいくつかの影が姿を表わす。
「儂には待っても待ちきれん用事があるんじゃ。あと一刻も待たされたら撃ち殺そうかと思うたわ」
「……それは…指令に……反する…………」
「知るか。もとより此度の段取りなど儂の知ったことではないわ」
少女だろうか?鈴のなるような声で笑う鈴のなるような笑い声をあげた一人を、低く静かな声が諌める。
「まぁまぁ。折角の初顔合わせ、仲良くやろうぜ?」
「ちょっとアンタ、勝手に仕切ろうとしないで。アタシ達は一応同格扱いでしょ?」
「そう言ったってこっちには一応筆頭の経験ってものが……おい刀を抜くなやめろってうおおおお!?」
「……ああ、ちょっと待って皆さん落ち着いて……言い争いをしている場合では無いでありましょう!?今はとにかく台本通りに…」
「貴女こそ落ち着くでござる!……その話は今禁句で………」
「全く揃いも揃って情けない……やはり世界の忍術業界の覇権はNINJAが握るべき」
「あーあ……こりゃもうダメだわ。だから手当たり次第はやめろって言ったんだぞ?俺」
勝手に出てきて、勝手に小競り合いを始めている。私がしばらく「この集団はなんなの?」やら「私のいる不可解な状況に関係が?」と途方にくれていると、隣の少年がビクリと反応した。
「ニンジャ……今、忍者といったか?貴様ら」
そのドスのきいた声を合図にするようにして、周囲の声がピタリと止む。暫くの沈黙と囁き声のあと、一つの声が帰ってきた。
「然り。あるものは忍として生まれついた者、ある者は忍と呼ばれた者、ある者は忍と縁深き者………我等は全て忍びにまつわる者だ」
ぞわりとする気配を感じる。恐らくは隣の少年から出ている殺気だった。
「………そうか……そうか!ならば、殺さねば……それこそが我等–––––僕の、望みであるのだから!」>>28
「おお、こわいこわい。」
そう声が聞こえたかと思うと、辺りを覆うように煙が湧き出た。
「そう言わずに大人しく聞こうぜ?少年。俺たち八騎はさる方に、とある目的の上召喚されたサーヴァントでな。今はある人の指示の元動いている。
その役目ってーのが–––––––」
「ちょっと待ちなさい!」
ひらり、と木の上から少女が舞い降りた。
「アタシ、この子たちにつくわ。大勢で小勢と戦うなんてアタシが悪党みたいじゃない?アタシはアタシ。サーヴァントとして召喚されても芯は通さなくっちゃね」
「え、あ、うん。じゃあ七騎。俺たち七騎の役目はお前と勝負する事だ。––––––そして、そこの赤い髪の嬢ちゃん!」
「…………え?私?」
「………お前さん以外に赤い髪の嬢ちゃんがいるか?お前さんがここに飛んでくる原因となった奴も俺たちをここに差し向けた奴と同じだ。そこの少年が俺たちとの戦いを終えたら帰れるって寸法だから、この戦いでの唯二人のマスターの一人として頑張るように!」
「……では………それぞれの………配置に………」
ガサゴソと音がして、煙が消える。
そして後には私と怒気溢れる少年、そして先ほど木の上から飛び降りてきた少女だけが残されたのであった。
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(文章力は仕方ないにしても主にキャラクターの認識・書き分け方面で)ちゃんとできてるか不安なんで、何か問題があったらご指摘お願いしますね唯一人間的な成長できるチャンスがあると思ってるのが橙里アキと組んで聖杯大会に出場したいなってボンヤリしてる奴だけなんだ…
だから他はzeroセイバーみたいに報われずに終わるのがSA☆DA☆MEなんだ…>>29
コテハン外れてました……恥ずかしい……>>28
紛い物の癖にナチュラルに煽ってくスタイル……これは統合抑圧が刺激されてますネ、よき…ガチで灰津のメンバー選考進めなきゃな……
ニアディール・オブリー、アフラースィヤーブ、風早都羽、他自鯖鱒
ファーwww……悩むなぁ。>>33
すまない、シドニーの更新が遅くなる。この前話してた童話+神話ネタは↓に出る広告であれもいいじゃん、これもいいじゃんって横から思ってしまう
でも今は映画の予告で見たくるみ割り人形を何か、ハティとスコールみたいな食らう系のと悪魔合体させたら格好良さそう>>28
善住坊も何玉鳳もキャラ立ってて非常に良かった……こうして他の人に自分のサーヴァント動かしてもらえるの嬉しいですね>>28
半蔵ちゃんが可愛くて生きてるのが辛い(語彙のないオタク)
可愛い半蔵ちゃんをありがとうございます
ツッコミポジションかつ苦労人の半蔵ちゃん可愛いよ可愛い("ニンジャ"は環境的に反骨心常時ムクムクだから他の忍者サーヴァントがカワイイアピールするとゲイシャに変身するよ、きっと(可愛くなるとは言っていない)
>>40
英霊剣豪七番勝負に倣ってやってみようとも思ったんですけど、なんかゴレンジャイみたいな事になって冗長なんで削りましたん……
大丈夫です。この後全員揃うことはないんで。半蔵ちゃんといちゃつかせるために藤丸リスペクトの野郎を作りたい俺と霧隠才蔵といちゃつかせるたい俺とうちの娘はそんな馬の骨には渡せません!(全員自作キャラ)って叫ぶモンペの俺がいる誰か助けて
やるなら「一切虚構・異邦NIN伝"ニンジャ"ぁ!」みたいな感じですかね!?
>>43
親だからね、仕方ないね…(ティアには継母ムーブ全開マン……ウーマン?まーた返信先間違えてるよこいつ
とりあえず見つけた誤字修正しつつwikiにまとめてきました……ほら、情報を見られる場所が一箇所になってると楽なので。
ちなみに、ちゃんと八人全員にセリフがあるので誰が誰だか当ててみてね!(紛らわしいことこの上ない)半蔵ちゅわん「……ああ、ちょっと待って皆さん落ち着いて……言い争いをしている場合では無いでありましょう!?今はとにかく台本通りに…」
鹿右衛門「貴女こそ落ち着くでござる!……その話は今禁句で………」
あってます?これが……忍者ブーム……!(甲賀三郎カリカリ)
>>50
そこは正解佐助は
「まぁまぁ。折角の初顔合わせ、仲良くやろうぜ?」
と
「そう言ったってこっちには一応筆頭の経験ってものが……おい刀を抜くなやめろってうおおおお!?」
ですかね?
少年とか嬢ちゃんとか言ってるのは最初佐助かと思いましたけど果心居士っぽくもあるんですよねぇ忍者の話題で申し訳ござらぬ、東鬨聖杯戦争の続きにございます。
>>60
────ならクラスメートと談笑していれば良いじゃない。
そんな事を朽崎遥に言われた事があった。
そして続け様に、彼はこう言った。
────まぁそう易々出来るのなら、東鬨(こんなとこ)まで来てないか。
その通りだよ畜生。
苛立たしげに舌打ちすると、女子生徒が怯えた顔をしてすれ違っていった。
あくまで聖杯戦争に参加する為のカムフラージュとして入学したが、まさか此処まで人間関係が構築出来ないとは思ってなかった。
そんな鬱屈した学生生活を余儀無くされた彼にとって、「トイレ」という存在は大きかった。
頻繁に行く事は出来ないが何分も時間を潰せるし、行っても周囲から不自然がられない。
周囲の目を気にする事もない、かぐわしい匂いさえ目を瞑ればこれ以上無い休憩スペースだった。>>61
個室トイレの中に徐に座り、朽崎から渡された多機能携帯端末でネットサーフィンを行う。
「前に生徒指導に喫煙の冤罪を吹っかけられたが、疑いが晴れてからは此処は理想郷だよ」
『厠を理想郷(アヴァロン)と言うとは…私の出自を知った上でのジョークですか?』
「すまんそれは偶々……っていうかココ男子トイレなんだけど」
ランサーは霊体と成って校内に侵入していた。彼女は朽崎邸からずっと傍に付いて回り、周囲の異変に目を光らせている。
魔術師は基本的に人でなしだ。
世間の進歩とはまた逆の方向に発展を進めていく彼等に、世間一般の倫理観や常識を期待してはいけない。
仮に人通りの多い街中や学校の中であろうと襲撃を受けないなどと言う保証は何処にも無いのだ。
故に彼は常時警護を指示したのだが、まさか唯一の憩いの場にまで入り込んで来るとは思ってなかった。
『お気になさらず、扉の前で待機しています故』>>62
四時限目が終わり、昼食休みが来ると教室の人口密度はグンと下がる。
十ノ月学園には購買がある為弁当を持って来てない生徒は一斉に一階の購買へと駆け込んで行くのだ。
────こんな光景、新年のどっか神社で見たなぁ。
そんな事を考えながら、誉さん手作りのお弁当を1人頬張る。
栄養バランスをしっかり考慮した色取り取りの副菜に、亥狛好みの甘い卵焼き。
「渾身の出来だからなっ!」と手渡してくれただけあって、温かみのある美味しさだ。
弁当は直ぐに食べ終わってしまうと、また手持ち無沙汰な時間が訪れる。
────こんな事ならもっとボリュームを増やして貰おうか。
そう思い何度か直談判したものの一度だってボリュームが増えた試しはない為、誉なりに考えがあるのだろう。
仕方なく、本日2度目のトイレへと駆け込む。
────クラスメートと談笑すればいいじゃない。
頭の中で遥の言葉が響く。
皆んなが気軽に何の苦労も無く出来る事が、自分にはどう頑張っても出来ない。
そんな小さい所で自分と他との違いを思い知ってしまう。
転校から2週間と少し。
中等部のアイツを除けば、亥狛に優しく話し掛けてくれる学友は未だ居ない。
────全く上手くいかないもんだ。>>63
教室の扉を少し屈んで出る。
渡り廊下には同学年の生徒がパラパラと居る。
プロレスの掛け合いをする男子達も居れば、
昨日のテレビに出た俳優の話をする女子生徒達も居る。
何とも有り触れた、学生らしい光景。
しかしその光景の中に彼の席はない。
亥狛は我関せずと言った風に廊下を歩くと、自然と人が避けていった。
何気ない顔を装うが、この「咄嗟に出る素の態度」が一番彼を傷付ける。
『…………』
霊体化したランサーは何も言わずに亥狛の後ろを付いて来る。
どんな表情をしているのか気になるが生憎霊体化したサーヴァントの顔はマスターでも見えないらしい。
精々、「其処に居るな」という実感があるだけだ。
────学校で浮いた存在であるマスターって、どう思う?
後でそう聞こうか悩んだが、聞いたって意味が無いと考え直した。
「あんな生徒、居たっけ?」「ホラ休み明けに転校して来た例の…」「嗚呼、アイツが」
聞こえないフリをした。>>56
違うんです……佐助も佐助で新シンと緑のあいつが混ざってる時点でだいぶ僕特攻なんですけどそうじゃないんです……>>66
瞬間、錫久里亥狛の直ぐ後ろで待機していたランサーの気配が強まった。
怒気とは違う、然し乍ら物騒な雰囲気を漂わせ、
────下手な真似をすれば、その首が有ると思うな。
そんな物々しい気を感じる。
『────どうします、マスター』
脳に直接声が響く。
霊体化したランサーの声は魔力経路の繋がった自分だけにしか聞こえない。
ランサーこ声色は鉄の様に冷静で、その実、火の如き熱を帯びている。
────まだ、何もするな。
そう伝える為に極々小さな動きで首を横に振った。
心臓の鼓動が大きく聞こえる、呼吸は自然と浅く細かく刻まれて。
緊張している事が自分でも明確に感じ取れた。
暑さと気怠さを伴う昼時でありながら、錫久里亥狛と女学生の間は冷やかだ。
「…何者だ」
目の前の女学生はふふ、と微かに笑う。>>67
「そう構えないで、此方は積極的に争うつもりは無いわ」
余裕の笑みを崩さない、其れが何よりも亥狛とランサーにとって不気味で仕方がなかった。
傍にランサーがいる事は向こうも承知しているだろうに、この余裕は何なのだろう?
相手のサーヴァントが余程の大物なのか、或いは他に切り札を隠しているのか。
────何か、手を隠しているに違いない。
亥狛の理性はそう結論づける。
────下手に戦闘をするのは不味い。
同様に、亥狛の中の獣の直感がそう警鐘を鳴らす。
「兎に角此処じゃあれだから話は後で。────放課後、屋上で待ってるわ」
女学生は周囲の同級生に聞かれない様に小声で語り掛けると、其の儘何事も無かったかの如く歩き去って行った。
ランサーは女学生の姿が見えなくなっても暫く臨戦態勢を解く事は無かった。
亥狛は何も無かった事にホッと胸を下す。>>68
────何だったんだ?
────あの女が、聖杯戦争の参加者?
気になる事は数多く、その何一つが解消される事もなく。
午後の授業は悶々とし、とてもじゃないが集中して聞ける心持ちでなかった。
「─────ブハァッ!こ、怖かったよほぉぉぉ…」
『お前は臆病な癖に変な所で大胆だな、いや短慮と言う方が正解か?』
廊下をすれ違った女学生────東雲玲亜。
彼女はランサー陣営の目に入らない位置まで離れた後すぐさま「外面モード」を解除した。
身に余る恐怖に心が限界を迎えていたのか、素に戻るや否やヘナヘナと座り込んだ。
彼女の傍には霊体化したアーチャーの姿があった。
「デカすぎ、怖すぎ。何アレヤクザなの?」
『身体の大きさは俺と大して変わらんだろう』
「英霊ならデカくたって違和感無いわよ、高校生であの威圧感だから怖いのよ…絶対ヤクザよ」>>69
ともかく、と玲亜は蹌踉めきながらも立ち上がる。
「これでアポは取り付けたわ!」
『────不安しかないが。正体の知れない相手の言う事に素直に聞くだろうか?』
「聞いてくれなきゃ困るわね…まぁ何とかするわよ」
『そも、お前の策はいつも穴が多過ぎる。試みが成功する事を前提に計画を立てるからこうなるのだ…羅馬では長生き出来ない人種だな』
「あーもーっ!」
手痛い指摘がクリーンヒットする。
アーチャーの指摘は何時も的を射てて、玲亜の心の臓を的確に撃ち抜いて禍根を残すのだ。
────令呪で口でも封じてやろうかしら。
そう思わなくもないが、そんな無駄な事の為に一画使うなんて愚行を犯す魔術師などいるのだろうか?
『然し演技派なのは認めよう。あの緊迫した状況の中、微笑みを浮かべる胆力があったとは。────会話の形勢を此方側に傾ける為の笑み、其の手腕は見事だった』
「まあね」
なんでも無い風に、そう返答する。
────言えない、
────怖くて顔が引きつってただけだなんて、今更言えないよ…!以前から話にあった作者別のマスターとサーヴァントのページを作って見ました。
私事ですが私自身色んな人のキャラを把握して出来るだけ色んな人のキャラでss書いてみたい!とかいう気持ちもあったので暇がある方は是非書き込んでみて下さいね!>>78
後々挽回するからセーフ!……ムジーク家に生まれた超超天才魔術師というセリフが頭の中に!教授…これは一体?佐助に半蔵てゃんに化けてもらえば全部解決するのでは?(ゴ.ミ発想)
>>75
だいたい8時半なのか…wikiに載せる時には修正かけときます…!>>85
その時点で難易度Lunaticなのですが…
設定にある『マスターにかつての主の面影を見ると少し嬉しくなる』ってところから真田幸村みたいな人が佐助を忍や道具として扱わず猿飛佐助という人として接すればワンチャン?
まあそんなことしなくてもなんでも言うことを聞いてくれるんですけどね!>>78
というか割と読者に対しての令呪のチュートリアル的な感じでこんな使い方する魔術師一人はいる気がする>>82
Wiki見た感じだとワイバーンちゃんとかがニアディールさんと相性いいかも?なんならこう、ザミエルをアーチャーじゃなくてライダー、みたいにすれば同一存在じゃ無くなるしOK?(ザミエルさんはあんまり鯖鱒フリー素材化は好きじゃなかった筈でしたね、そういえば)>>77
聖杯戦争の開催地を代々根城にしてきた魔術師なんてトップクラスに警戒されて当然だよなぁ?(威圧)今日はお仕事だったので全然入れませんでした。すまぬ。
もしもの為に鱒のプロフィールにローマ字のスペルを入れようと思います。
後、ニアディールって案外人気者……?作成者毎のページ私のだけですが書いてきました。っかー疲れた!今日はもう寝ます。
反逆[おやすみ]前スレで言った未完成のアーチャーを公開したい欲がすごい
未完成だけど公開していいかな?できるなら真名隠しもしてみたいよくてよがいっぱいついたので未完成だけど公開してみる。出典は⋯⋯民間伝承⋯⋯かな?
【真名】◾︎◾︎
【CLASS】アーチャー
【性別】男
【身長・体重】186cm・84kg(頭髪を除く)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する耐性。完全に防ぐことはできずダメージ数値を多少削減するのみにとどまる。
単独行動:A
魔力供給が無くとも長時間現界し続けられる能力。
Aランクならばマスターを失っても一週間は現界できる。
【固有スキル】
魔力放出(毒):C
武器や肉体に魔力を帯びさせるスキル。
◾︎◾︎の場合、イチイに由来する毒となる。
主に頭髪を起点に発動する。>>95
心眼(真):D
修行や鍛錬で培った洞察力。
窮地において、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
鬼になった影響でランクがダウンしている。
【宝具】
『邪鬼変生・永劫追儺(じゃきへんじょう・えいごうついな)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
溢れる邪気による悪性汚染。
邪気に触れた場合、一時的にアライメントが悪属性に堕ちる。
この宝具の本領が発揮される時は自身の死の瞬間であり、自身にとどめを刺した者を鬼の因子を植え付け、アライメントを混沌・悪に半永久的に書き換える。
時間経過で徐々に鬼に堕ちていき、完全に鬼となった時、この宝具を継承する。
【Weapon】
頭髪
毒気と呪詛を帯びた鋼鉄のごとき強度の頭髪。
◾︎◾︎の意思で自在に操ることができる。
第二第三の腕として用いられる他、武器の強化に使われる。>>96
棍棒
◾︎◾︎の髪が巻きついた黒い棍棒。
威力・強度・外観共にもはや金棒である。
弓
◾︎◾︎の持つ木製の大弓。
◾︎◾︎の髪を巻きつけることで、その呪力により破壊力が上昇する。
木剣
刃に◾︎◾︎の髪が巻きついた黒い木剣。
切るより挽き潰すことに向く。
【解説】
◾︎◾︎の◾︎◾︎にて暴威を振るった鬼。
朝廷の命を受けた◾︎◾︎◾︎◾︎によって倒された。さて、今回地の文で出た「購買部のパン」。
これだけは頭の片隅に覚えておいて頂ければと思います。作者毎マスター、サーヴァントって分けるより作者ページで一纏めにした方がいいんじゃねーな
取り敢えずテンプレ作ってメニューのテンプレートページに載せたので参考にしてください
そして重複してる内容とかいらなそうなページを整理予定の場所に移したのでもう要らないなと判断できたら消していった方が良いと思う出展別サーヴァントのページがきえて、る……あれ大変だったのに……しぬぅ
>>103
助かりましたぁ…
メニュー弄った時にリンク名と違うものにしてしまったのかとスレ内検索しても出でこなくてゾッとしましたね(なんなのこれ…?)
すまない作者別マスター、サーヴァントのページで管理すると複数人が同じページを編集することになるから大変ではないかな…?
その他に作った製作者ページの方で個人リンクを…俺も作ったので>>111
試しで少しやったのと、達人の友人がいますが、私自身そこまで知りませんね。
ただ、カポエラは常に踊るような動作をしていて、その動作を使って回避動作をしたり、フェイントをかけたり、回転蹴りを繰り出したり、逆立ちをしながら蹴ったりもしますね。>>110
そういえばそうだった……確かにそれは作者別鯖鱒が凄い量にもなるな……よし、せめてもの償いだ。みなさんの分のページを委員会さんのやつを見本に製作するとしよう。やるよ。僕はやる。不気味な画像連投やめーや
マジで止めて 愉快じゃないあ、SS関連については私が把握出来ていないのもあって穴だらけです。すいません。
>>116
ありがとうございます!>>116
お疲れ様です!>>116
お疲れ様です>>116
これはやりおるマン>>116
お疲れ様です!
「 クク 」
「 疲れているだろうから糖分補給の時間だ 」
「 半蔵ちゃんのマスターはぐだでもザビでも好きなように想像してほしい 」「……月が綺麗ですね。主殿」
主殿と月を眺めながら、思わずポツリと呟いた。
言葉の意味が伝わってなければいいけど。
「……いえ、なんでもありませぬ」
伝わずにいるといいな、と思って。
ふいに、主殿が真っ赤な顔をしていることに気づいた。
「……え?伝わっていたのでありますか……?」
思わず声に出してしまった。そんな、そんな、この気持ちは伝わってはいけないのに。
それでも、主殿はしっかりとした目で私を見つめ、何度も頷いてくれた。
「……ありがとうであります……お慕い申しております、主殿」
ああ、言ってしまった。決定的な言葉を言ってしまった。
でもいいんだ。今の私これで満足しているから。
やっと想いを告げられて……お互いに思いを通じ合わせることが出来たんだから。>>127
「 クク 」
「 言い忘れていたが半蔵ちゃんだ 」>>116
遅くなってしまいましたがお疲れ様です!
こうしてまたwikiに新たな歴史が一つ......今気づいたけど佐助と鹿右衛門と同期なんですね……鹿右衛門男にしてよかった……(円卓もだけど英雄集団は男の比率が多くあってほしい人)
>>132
鹿右衛門って真田十勇士の才蔵のモデルって言われてますしね。同期ですよ。自分の作成キャラページ完了!こういう時少ないとラクっすね(創造力が低いとも言う。哀しい)。そして驚くクッチーの出演数。皆さん、SSへの採用あ、りがとうございます。
>>137
僕鯖スレにバロールをシュゥゥ!超☆エキサイティン☆イチイと髪に関係する朝敵の鬼…ううむ
勝手ながら、先ほどの製作者情報一覧のページに未記入の方の欄を追加しました
分かる分だけですので、見落としがあったらすみません。
自分の鯖鱒を把握している方は、自分のページに情報を書き込んでいって下さるとありがたいです
書式については作成済みの方のページを参考にして下さい>>142
ランサー:この世全ての蚊……>>142
インディアンの一部に伝わる話によると蚊は元は人食い巨人だったとかなんとか
細切れにされて灰にされた巨人は蚊になって生き血をすすり人を食おうとしてるんだってさ>>142
蚊か……結構昔に流行ってたなぁ、デング熱やジカ熱やらが。
ファンタが美味しいです。ね、三年生の皆さん?個人SSが※、リレーSSが#でいいんだっけ?
リレーで第一回二回三回と聖杯大会が続いたので#がリレーの方が見たとき気持ちいいなって
吾鰐さんが最多やろなぁ…って勝手に思ってたが俺の方が沢山お出ししていたという衝撃な>>149
自分のページ見て、人のページ見て、また自分のページ見て……これは、自重!>>140
ほえ?呼んだ?
たしかに二つ(正確には三つ)ほど宝具スレに投稿した覚えはあるのだけれど、そのとき見てくれた人なのかな。製作者ページの編集完了。
同時に
赤ゑい(ファスティトカロン)
双頭のハサン
"メルヒェン"「子どもたちが屠殺ごっこをした話」
無銘「マッチ売りの少女」
の能力を修正しました。とりあえず早いうちに登場人物だけでも出揃わせておきたいのでプロローグの続き投下しておきますね
>>157
__________________________________________________________________________
「ハァーーーーー!?早速離反者が出たァ!?
しかも何あの………こう………ぐだぐだ感!俺が渡したカンペは!?魔界転生とか甲賀忍法帖バリのスペクタクル感は!?あーもうただでさえ織田のうつけ野郎をピンポイント召喚したり座に干渉したりしなきゃいけないってのに––––––––!」
「…………クク、ク」
「な、何笑ってんだよ」
「…いや。お前が他人に振り回される所を見るのは新鮮で、どうにも愉快でな。そもそも所属もバラバラの面々を初対面で台本通りに動かす事に無理があったのだ。元々の行動方針からしてそのマカなんとか的雰囲気は不可能だったと思うが」
「……………………大変そうですね。……くっ…ふふ」
「お前ら––––––––––––!」
… … … … … … … … … …>>158
「………そんなに睨まなくても、取って食べたりしないわよ?そもそもアタシあの集まりの中では一番忍者から遠いし」
「そ、そうです。今はとにかく状況を整理させてもらいたいというか……」
とりあえず、未だに肩を怒らせ興奮状態の少年を二人で宥めにかかる。
「……しかし………ニンジャが最低八騎、いや本人が否定しているし功夫は忍術じゃないとしても七騎………属性が被る………消さなければ……」とブツブツと唱える少年をひとまず座らせるところまでは成功した。
「……とにかく。色々と急で少し混乱していますが……これは彼とあの集団の戦いということでよろしいんですね?えーと……」
「アタシ?何玉鳳。気軽に玉鳳ちゃんって呼んでいいわよ。そういうわけであんたたちの側につくことにしたから。
……ああ、サーヴァントとかそういうのに関する説明いる?」
「いえ。それについての情報は大丈夫です。サーヴァントが関わる争いについては、経験者ですから」
ようやく落ち着いたらしい少年がこちらを向き直る。
「………経験者?我が主は以前にも英霊と関わったことが?」
「ええ。少なくとも私のいた所では聖杯戦争という儀式は娯楽になっていて……その参加者として、一度。召喚したサーヴァントはキャスターで、真名は––––––いえ、これはこの際必要ない情報ですね」
「なぁんだ。それなら話は早いわね。………そういや、アタシだけ名乗るのはフェアじゃないわ。アンタたちも名乗りなさいよ」
全然早くない。私が以前参加した「聖杯大会」とこの事態はあまりにも違いすぎる。先ほどの男が言っていた「この戦いでの唯二人のマスター」という言葉の意味、相手の目的、そもそもここはどこなのか、私は了承した覚えがないのにいつの間にかあの少年のマスター扱いになっている気がする事……………などなど、確認したいことは山ほどあったのだが、少女の発言には有無を言わせぬ何かを感じたので言う通りにすることにした。
「ダイアナ・アッシュコット。イギリス生まれイギリス育ちで………今は休業中の、魔術師です。」
「ダイアナね。そっちのアンタは?」>>159
何の気なし、といった具合の軽い問いだったはずなのだが、少年は自信なさげに目を泳がせる。
「………え、あ………わr…僕は、その………」
「はっきり喋りなさいよ。そんな難しい質問じゃないでしょ?」
「………………………………………覚えていません」
………へ?
「………自分が誰だか言いようがないというか………………強いていうなら、謎の隠密Xみたいな………」
「何それ!サーヴァントなのに自分の事もわかんないの?というかさっきニンジャ滅ぼすーとか言ってたじゃない」
「………………それは、その………本能、というか」
「あとさっきからアンタの足元ウロウロしてる豚。何なの?」
「その子はイスケです」
「豚の名前は知ってて自分のことはわからないの?そんなことってある?」
本気でわからない、という風に畳み掛ける気の強い少女に押されるように縮こまる少年(自称謎の隠密)。その姿に先ほどのバーサーカー染みた雰囲気は感じられない。そうして、堂々巡りのやりとりは10分ほど続いてしまった。>>160
『やかましいわ貴様ら!人の庭先でぎゃあぎゃあと騒ぎおって!知らぬと言うておるなら知らぬでよいではないか!!』
突然、地面を揺らすような大声が響き渡った。(さっきの七人?)と玉鳳さんに目配せしてみると(違う)と伝えるように首を振られる。
『…むむ。さては彼奴らも貴様らも妾の術に気づかなかったか?………いや、一人は確実に気づいた上で術の基点を踏みつけにしておったな。あの男、次会うたら八つ裂きだ。
まあよい。今術を解いてやる』
パキン、という音と共に風景が歪み、今まで岩壁しか見えなかった位置に洞窟が出現する。
幻術か何かだろうか、周囲の歪みが落ち着くと共に、洞窟の中から一人の女性が歩み出る。頭の後ろでまとめてもなお長い黒髪、裾がぼろぼろの衣服–––––––そして、額から覗く異形のツノと、ゴツゴツと固まった腕。
「–––––––言っておくが、妾を先程の一団と一緒にするでないぞ。我こそは真の伊賀の民、式鬼の巫女姫・藤原千方!なのだからな」
__________________________________________________________________________
よし!これで登場キャラクター全員出せたぞ!(多少無理やりなのには目を瞑る)わーい!玉鳳ちゃん割といいポジだー!!千方ちゃん加えて4人パーティーになるのか
半蔵ちゃんと鹿右衛門が頼光酒呑ポジになる電波が降りた
ふんわり謎時空SSができたので貼っても良いですか?
>>164
なら佐助は変化と諜報で《深刻なネタバレ》ポジションになるのかな。謎時空SS ヤマとかそういうのはない 読みにくかったらすみません
閑話『あくまでも、他愛もない話』
とある休日の昼下がりのことである。 背の高い男と気の強そうな少女の取り合わせは時折この喫茶店で見られる。場所は街にひっそりと居を構える喫茶店だ。この店を選んだきっかけは彼らにとって馴染みのある言語が店名だったからか。かといって別に母国の味が楽しめるわけではなかったが、彼らは単純に店が気に入っているのだろう。
男はおそらくサーヴァントで、少女はおそらく学生だ。契約関係ではないらしいが「どうにもしっくりくる腐れ縁なのさ」と、ザミエルと称する男は曖昧に笑うのみである。
基本少女に男が呼び出され始まるこのティータイムは何が目的というのもなく、大概他愛もない雑談に終始する。少女がやれあの教師が愉快だとか、やれ少女の姉の奇行だとかを話し、男はそれに相槌を打ち付き合う。そうして一通り満足したら解散し各々の日常に帰っていく。ちなみに会計は男持ちである。そうしなさいと言われたのではないが、年長者としての甲斐性は見せねばと男は考えるのだ。
さて、一杯目のコーヒーを飲み終え手持ち無沙汰になった男が「それにしても先生に似た声だなあ」と 厨房の店主を何の気なしに見ていると、目の前の少女ヴァルトルーデが「今日のお題はこれよ」とでも言うように話を始めた。
「ねぇ、アナタ。“悪魔”とは一体なんだと思う?」
「……それを俺に訊くのかヴァルト。今更? わざわざ?」
曲がりなりにも『ザミエル』は悪魔である。悪魔でなければいけないと、男は定義している。その彼に「悪魔とは何ぞや」と少女は問うた。男の胡乱な視線を意に介さず、ティースプーンを弄びながら少女は言葉を続ける。
「今日はお喋りの種を切らしてしまっているの。最近はお姉さまもおとなしめだし。ああでもきっと嵐の前の静けさというやつかしら。それはそうと、いつもだいたい私が話をしているのだから、たまにはアナタが話をしなさいな」
さいですか、と男は軽くため息を吐く。悪魔として当事者と言えばそうなのだが、専門家ではない男は「さてこのお嬢さんはどのような返答を求めているのか」と思案する。……考えたが少女心はよく分からなかったので教本通りの回答をすることにした。
▼続く>>168
「第六架空要素。人間の願いに取り憑き、その願いを歪んだ方法で成就せんとするモノ。弱さを賛美しそれを食い物にす」
諳じる男を遮って少女は嗜めるように言う。
「それくらい私も知ってるわ。“アナタ”の話をしなさいと言ったの、ヴィル」
「…………」
その愛称で呼ぶんじゃないと、言いたげに男は恨めしそうに少女をじとりと見つめる。少女はそんなものどこ吹く風とたった今運ばれてきた本日の日替わりケーキ、フルーツタルトを食べ始める。
……結局の所、白旗を揚げるのは男の方だ。少女に敵わない男は観念して話を再開する。二杯目のコーヒーが何となくいつもより苦く感じる。
「俺の話と言われましても。とっくに知っているだろう君」
「知っていて聞きたいの。間がもたないもの。アナタ、サタンやサマエルとは名前だけ被ってるのよね」
「そうだ。ザミエルというのは有名(オペラ)になってから付いてきた名前だ。
他は知らないが俺については零落した神霊・精霊なんぞではなく、墜落した狂人に名と実が伴ってしまっただけさ。……世が世ならナントカ異常症って名前がつくんだっけか。俺に付けられたのは『魔弾の悪魔』というラベルだが」
「半ば自分で貼り付けたようなものでしょう」
少女は悪魔(ザミエル)より悪魔らしく微笑み言った。
「そのような悪魔が誰よりも実在して欲しかったのは他でもないアナタよ、ヴィルヘルム」
▼続く>>169
ほんの少し、二人の時が止まる。少女は微笑んだまま、男は図星を突かれたような顔をしたまま。男は先程より苦く感じるコーヒーを煽り、何とか時を動かすことに成功した。
「……君に、何が分かるっていうんだ」
「分からないわ。でも識っているのよ。私たち少し世界が違えば一蓮托生のバディだったんじゃないかしらと、たまに思ってしまうくらいにはアナタのことを理解し得るのだもの」
「ませガキ」
「なによ、ヘタレ」
殺伐さのない軽口の応酬にすぎない。事実、男はヒトのまま過ちを背負っていけなかった弱者である。悪魔のせいにしたいと、変貌していく己の肉体に適合出来てしまったのが彼である。脳裏に浮かびかけた『あの日』の影を振り払い男はどうにか口を動かす。
「……止めようか、この話」
「アナタのそんな顔が見られたから、止めてあげましょう。時に傷を開くことも必要よね」ふふんと意地悪く少女は笑う。
「開くならアフターケアもちゃんとしなさいっての」男は呆れ顔で応答する。
「次は考えてあげるわ。そうそう、この間見かけたアナタのそっくりさんの話だけど……」
先程までの少し重い雰囲気は消え、二人は他愛もない話を仕切り直す。男は三杯目にカフェラテを頼むことにした。そうして午後のひと時は過ぎていく。
少女が用事があるからと先に店を出て数分後、「じゃあそろそろ俺も」と男は二人分の会計を済ませ店のドアに手をかける。
さて、自分はこの後何をするんだったか。男はふと思考を巡らせる。狼少年の追跡だったか、または蝿の王に憑かれた少女と夕食の約束があったか、あるいは演劇部の打ち上げだったか、それとも……。
まあドアを開ければはっきり判ることだと、男は自分の日常(セカイ)に帰っていった。
━━了━━>>167
フォークスさんに貸し出したブリジット君とか?展開次第では協力者にもなれるし惨たらしく死ぬ結末だって迎えられる。
他にもロバートとか名前は忘れてしまったけど孤児院経営の呪術使いの爺さんとか?出来たよ!輝夜の主人公が!
出来るだけ早めにプロローグ書くからね!>>174
氏名) 月見竹丸(つきみたけまる)
【性別・年齢】男性 17歳
【身長・体重】175㎝60㎏
【国籍・出身】日本
【所属・役職】魔術師
【趣味・特技】ポジティブである事
【好きなもの】かぐや 月
【嫌いなもの】謂われもない迫害
【外見的特徴】右半分の髪の色が抜け、白髪になっている。右目も金色に変色し、体の右半分もわずかな変色がみられる。
【解説(人物】
輝夜市の霊脈を所有するセカンドオーナー。
通っている学校内での評価は「善人」。誰かを嫌う事も、誰かに嫌われる事もなく、しかし率先して誰かの上に立つ事もしない人間。
魔術師としての腕はさほど高くないが、兄弟子である神父から教えられた気功武術を主として、圧倒的な白兵戦能力を持つ。
一族の悲願である聖杯戦争が亜種となって拡散され、あろう事か輝夜市で開かれる事を知り、そんな勝手は許すものかと参戦した。
が、それはあくまでも建前であり、本心としては幼い日に出会った女性との再会を願っている。>>175
幼い頃の外見は何処にでもいる子供のそれだったのだが、ある夜、家を出ていった先で何らかの事故に遭い、肉体が変質。それに伴ってなのか、物心ついてから長らく後ろ向きだった性格が前向きな明るいモノとなった。
常識人かつ善人に見えるが、何処かズレており、感性以上の何かがすり変わっている。
その原因とは、月から墜ちてきた「生命体」と意識を同調した為に意識の全てを月の裏に潜む怪物と一体化された事にある。
間違いなく思考しているのは竹丸本人だが、「生命体」が意識を分割して補っている為に、時折夢や幻覚というカタチで月の裏側や「生命体」の記憶を読む事も。
端的に言うと、「生命体」とつがいの様な状態にある。
監督役に妙なきな臭さを感じており、聖杯戦争に裏があるのでは、と推測している。>>177
使用する魔術
【系統・代数】強化魔術を得意としており、鋼の様に硬化させた肉体こそが武器。
【属性・編成】通常
【魔力量・質】B
【起源(補足】肯定(変質前は否定)
【礼装(補足】特になし
【解説(能力】気功武術。本来は治療などに用いられる。大雑把に説明するならば、「気」を体に取り入れる事で肉体を強くするというモノ。
これを武術に転用、濃縮された気を取り込んだ肉体は鋼に匹敵し、たとえ木刀であっても刃に限りなく近い鋭さを得る。
一人称 俺
二人称 君 お前
三人称 あいつ あの子
【制作・使用】
ルキウス陣営
【出演・従者】
輝夜聖杯戦争>>180
不湯花「え?私のせい?まあ、そういうこともあるよ。気を落とさないでメコセタさん。」(本心からの元気付け)
グールパニックだけならまだしもアリエスるとはなぁ!?>>162
ありがとうございます、助かりました!
一応枠としては魔術師のところで結構であります。
重ねてありがとうございました!>>167
カナディアは引っ掻き回すだけ引っ掻き回してどっか行くイメージですね。
ザックスの部下の一人菊地原真鱈ならそういう役割出来そうですね。彼優雅じゃない時臣みたいな感じで使えますよ。個人SSの展開に関わるかもしれない設定で気になる質問が。
史実と伝承の境目の話です。
たとえば百地丹波は百地三太夫のモデルであり、霧隠鹿右衛門は霧隠才蔵のモデルであると言われています。百地丹波の設定を見るに「丹波≒三太夫」という点は間違いないと思いますが、鹿右衛門の方は「創作の登場人物のモデルになっただけで、別人」という認識でよろしいのでしょうか?>>195
自分も使いたかったですが、残念ながら別のキャラと相成りました。
ダーティな動かし方も出来るキャラが候補に挙がってるのがハッキリ分かる…!>>202
諦めないでよフォークスさん!霊樹にウイルスのオンパレードでも黒幕ムーブを諦めない!って言ってたじゃない!ベルカは自キャラの消化を兼ねてるから人のキャラを採用するって意識が最初からなかったやん
うん、綺麗さっぱり消し飛ばすことも考慮したら人のキャラをおいそれと借りられなかったんだ
つーか悪役ポジに最適!と思った不気味頭やバナスターが全然お呼びかからなかったし、、中々難しい。やはりアレか、弱すぎたか。わかります>>208
俺じゃないけどバーサーカーの鵺ちゃん?さん?は頼政の母上が……
源氏の女ってこわいわ>>208
リリア「私……?いえいえ!私が主人公などとてもとても!私はただ、人の善性を信じて諦められないというだけです。」
善の方は人の善性を信じる善良な18歳の女の子ですよー。>>196
彦斎「セイバーはまずビームを放たないことが重要なのでは????」突然だけど作ってる途中で保存忘れて全部消えちゃったりしたらけっこう辛いですよね
>>215
分かります。大罪戦争最初期でそれをやらかして不貞寝したことがあります。>>208
カミーユ
「! だれかがおれを呼んだ気がする!」
ガブリエル/ミカエラ
「ないない」
黒シスターちゃん
「ないですよ」セイバーだからとビーム撃てるようになったユーウェインの立場が……! いや、円卓だしセーフ、セーフなんだ
>>219
ザックスはただ仕事をしただけですよ(目逸らし)へっへっへっ……(プロット組んでたら全滅エンドが出来上がろうとしている)
>>222
ほっほっほ(大罪戦争のプロットでは勧善懲悪ハッピーエンドでござるよ)
ひゃっははは!(その反動でフロンティアは毎回人死にが出るがなぁ!)(そもそも自分がノリでキャラを固めているということに気づき逆にキャラを掴むために簡単な聖杯戦争作ろうと思い至った結果裏でこそこそ作ってるサーヴァントに縁の深い鯖が出るたびにビクビクしている人)
shortは状況的にもしばらく動きがないだろうし山星さんみたいにミーシャの裏ストーリーなり仮面の裏ストーリーなりバーサーカーの夢なりあげようかねえ>>225
全然いいですよープロットを考えた……………だが、どうやっても自分がしたかった結末まで行き着かなかった……………
ならばその結末だけでも書き残しておこうと思う
タイトルは
Fate/Fighting magicians>>233
??「これが1500年間生きた怪物の最後の足掻きってか……全く反吐がでるぜ!」
瓦礫の中から最初に出てきたのは首にヘッドホンをかけた青年。180cmの長身と堀の深い顔、革靴を履き長い黒髪を後ろに束ねるこの男はフェリーペ・ジョージ・デ・サント。その黒鉄のような肉体は名無しの神と闘った際大きく傷つき息も絶え絶えだ
??「同感だな、こんなク.ズの手の上で踊ったかと思うと涙も出てくるよ」
壊れたサングラスをかけながらもう一人出てくる。マフラーはボロボロ、赤いスニーカーをはき着ているジャケットも傷だらけの男は金田鉄雄。彼は痛みを感じないが先の操られた上緒菖蒲との戦いで身体中を切り刻まれ満身創痍だ>>229
その術は俺に効く…>>231
その話題は闇が深そうだからやめよう(真顔)>>231
そのキャラにもよるだろうね
例えばそういうのも込みのキャラならまだしも真面目にキャラ作ったつもりが寄ってたかって揚げ足取って弄られるとそりゃ凹む
まぁ私は覚えてもらえてないほうがつらいタイプかな、逆に誰かに話題にされるととても嬉しい>>230
そんなボストン糖蜜災害じゃないんだから……>>245
金田「フィリーペ……………見えるかッ!このブロォォォォ!!!」
JOINT………………繋ぎ目を表すこの技はフィリーペと最初にあった時放った技。金田とフィリーペはこの技を最初の繋ぎとしたのだ。
守る事を一切度外視し、速さと威力に物を言わせた右ストレートパンチ。徐々に迫り来る敬意と驚異の塊に対しフィリーペはこれまでの事を思い出していた
弟との楽しい日々…それを壊した麻薬と裏社会…ダンスと武道を教えてくれた師匠(グル)…
口封じのため命を狙った渡辺綱…あった時攻撃してきた金田とレ・ロイ…参加者全員を無理やり表に出させた養由基…操られ神を召喚した上緒菖蒲…マラジジの力を託してくれたクリストファー…そして、絶体絶命の時召喚され、ずっと自分の側に寄り添ってくれた蚩尤…………
数々の思い出が彼の脳裏に蘇る。……………そして覚悟を決めた。直後、顔に大きな衝撃が襲う。金田の渾身の一撃は見事フィリーペに炸裂した。フィリーペはその一撃に強烈な痛みを覚え……………>>231
その二択なら覚えられない方かな
やっぱり誰かに覚えてもらえるのが嬉しいしクリスはどこで何やっても満足して退場していきそうな安心感が……アラジジさんの妖精郷で鯖とタイマン張る気だコイツ?!
そして殺神剣が神を、、何故にWHHHHY!見たーい!s.CRY.edだね分かるとも!
そう、俺の名前はクリストファー・クライ……進化の言葉を字名に持つry>>260
厳密には違うかもですけど人の需要に答えてサーヴァント作ったのこれが始めてだったんですよ
普段全く手をつけない方向性のジャンルのキャラだったので作ってて新鮮で楽しかったです>>262
ウィリー(まーた大声でなんか言ってる…)>>258
高貴な鯖……?
……グレートでファラオでオジマンディアスでおまけにZまでついてるから高貴だな、うん(思考停止)>>272
FGOは序章と(行けるかわからんが)終章以外は参加型にしたい所ですね>>272
fgoですわね。
決められた舞台も登場人物も何もかもまっさらにしてfwoの舞台をみんなで作ってもなんとかなりそうな気はしないでもない。タイトルにオーダーを入れたい気持ちも分かる。だけど二次創作だからSSにしたい気持ちも俺にはある……
こうじゃ ⊃天⊂
Fate/Secret orderS>>282
へぇー……インフレの舞台が特異点(ぼそっ)wikiの製作者情報一覧の自鯖&鱒の追加完了しました
ついでにAYの更新もいくつか完了。SSのリンクを再統合したりSSを追加したり
ところで橘さんと高纏さんのリンクなんですけど、何かリンクがおかしな事になってません?
製作者一覧の関係で試しにアクセスしてみたんですが、どうも上手くいかなかったもので……
多分&(アンド)が半角になってるからだと思うんですが>>284
&とかだとページが作れないみたいなんですよねぇ……アウサー編投稿します
>>289
双方市都市部中央タワービル十八階
午後十時三十二分
召喚されたアサシンは困惑していた。
山の翁として暗殺者であり長であった彼は、生前様々な異常や超常、苦難や絶望の色を見てきた。
それ故に並大抵の事では動じないという自負があり、事実そうだった。
だが聖杯戦争という儀式は時にその前提を覆す事もある。
「思ったよりスムーズにいけたわね。私が貴方のマスターです」
年端もいかない少女が手の甲の令呪を見せつけ
「ちょっと妨害もあったけど…ま、どっちにしろ邪魔になりましたし仕方無いですよね」
そして己のマスターを自称する少女の周りには軽く十を越す武装した男達が倒れていた。
「……召喚に応じ参上した。私はアサシン、山の翁に連なる者。この老体尽きるまで貴方にお仕えいたそう」>>293
双方市都市部中央タワービル五階通路
午後十時四十七分
それは短い連絡だった。
『何者かの襲撃を受けた、今すぐに助けに来い』
これを受けた双方市担当の上層部はすぐに部隊を派遣する事とした。何せ連絡してきた相手は冗談を好まない堅物だったからだ。決して酒を飲んで酔ってるわけではなく本当に何かが起こっている可能性が高い。
そして比較的近場な事もありすぐに駆けつけられた。ビル全体に人払いの結界と暗示を張り突入する。
「敵対してる組織…『WASP』の連中か?」
「どうだろうな。あいつらなら連絡すらさせんと思うが」
通路を進む黒い目出し帽を被っている男達。たわいのない会話をしながら魔術が施されたアサルトライフルを構え慎重に全方向を警戒する。相手は魔術師か能力者だ。下や上からの襲撃も考えられる。>>294
「まぁとにかくさっさとやってかえ」
後ろ、だった。何も無かったはずの空間に白い仮面が現れ、そして男の首を断った。数秒後、銃弾が白い仮面を狙い飛ぶが空を掠めるだけに終わる。
「捕縛は無意味だ。殺れ」
指示と共に一ヶ所だけでなく十ヶ所以上から突き刺さるようにして目標を追う弾丸。ただの弾丸ではなく神秘が施されたそれは十分すぎる脅威────のはずだった。
相手がサーヴァントという人智を超える存在でなければ、の話だが。
「遅い。あまりに遅い。この様な鉛玉で我が速さに喰らい付こうとは」
しわがれた声を出す黒布の手元が煌めいたと思うと瞬く間に数人の首が胴体と分離した。
「どうする、アレは手に負えんぞ!」
「仕方ねえこれしか無い!」>>295
銃声飛び交う中、男の一人は腰にぶら下がる手のひら程の大きさの手榴弾を取り出す。投げられたそれは爆発を起こし白い仮面を巻き込む────前に
「遅いと言っている」
鮮血が弧を描く。それはピンを外しかけた手榴弾を持った腕から出たものだった。
「所詮は集まらねば戦えぬ者達。この様なものか」
白い仮面が何かを呟いた瞬間、男達は銃を落とし蹲り、そして動かなくなった。
これが呪術によってもたらされた現象と知る由もなく。
「さて…こやつでいいでしょう」
手首を切り落とされ気絶した一人を肩に担ぐと、初仕事を終えたアサシンは急ぎ足でその場を去った。
何となくあのマスターの機嫌は損ねない方が良い、と考えたからだ。
アサシンのマスター:契約完了 アサシン:現界完了俺の想定は
ゲーティア…いる
ロマン…いない
ぐだ…いない
マシュ…いるけどデミらないからモブ
オルガマリー…復活!復活…!!
特異点Sの英霊発電基い人理発電は実は人理焼却ビームの出力を落とすためにテスラがワザと手を貸していたのだ!みたいな展開をな
ロマンがアルスノヴァったのとは別世界だけどノヴァってるからゲーティアは何故か最初から弱体化してるって言うな
あと勝手にフランス特異点とも設定の差異はないというか誤差だろうと思ってたから次第にC案件の方がやばいという
みたいな考えてたが割と噛み合わなかったんだアサシン編です
毎度の事ですが口調や描写に何か違うところがあったら本当に本当に申し訳ないだいぶ複雑化しちゃってますね……
>>292
まあ通常ならそうですが
イウェインは宝具を振るう事を色々あって令呪により禁止され接近戦を余儀なくされたので割と勝負は分からなかったと思います>>299
すまねぇ。記憶力くそ雑魚な私を恥じるばかりなのだがこれはいったい誰が書いているのかが分かりませぬ……コテハンの移り変わりも覚えられない馬鹿ですまない…もしかしたら、みたいな考えはあるのじゃが……ぬっ(ページを作ったはいいがwikiに反映するのサボってたのがバレる音)
>>303
foc、アウトサイダーの略じゃよ…
OCって見るとオーバーチャージかなって思いますよ!?脳内でふいに「ライダーのサーヴァント、スルーズ・ワルキューレ・エインヘリヤル・サンタ・リリィなの。あなたがわたしのトナカイさんなの?よろしくなの!」って召喚ボイスが浮かんで頭が爆発した
fwoはなんとなくお祭りゲー感っていうかアレだAZOなんだ
だからイベント形式の特異点で組み込めるかも知れない(何年かけるつもりだ)>>313
いえいえ。でも、何か分からない事がなんでも訊いてくださいね。Graveはそもそも「魔術による人理焼却」と「ソロモンとゲーティアの喪失」……ようはFGO1部がない限りは黒幕が起動しないので余計に複雑化してる
>>317
ラスボスはー♪─────♪舞台はディストピアー♪ついでに言うと「『舞台』 ■■■」で統一してるよー♪ソロモンがいなくなった後でしか動かない
魔神柱の影を使える
ひゃわわわ、これは……もしやうちで宝具4になってるあの人なのでは?いや、憶測で皆を混乱させたくない(迷推理>>327
いや、残念ながら黒幕からしたらアラヤを取り込むなんて幼女をわざわざ回収……というか生かす目的がないんだ……>>325
(無言のガッツポーズ)
(頑張ってカッコよく作ります)>>316
うおおおおおおお!
完成楽しみにしてますっ!!>>316
イコマさんは初期の方のイラストから坊主の印象が強いけどこういうのもカッコいいね>>334
https://bbs.demonition.com/board/2603/11/
の543からですお願いします>>339
隕石に爆弾と孤島の未来は無い>>339
いえいえ。だってこれは「本物の聖泉ミルリアナ」ですよ?ええ。本物です。あと全力高纏&全力項羽と全力不湯花&全力兵士がいる。仮面?……さぁ?メコセタ?……個々にして群体な奴は既に……もう……>>328
貴様!宝具4だと!?おのれ……
ぐれおの黒幕は本来は幻霊以下のそもそも霊基すら構築出来ない都市伝説がソロモンの喪失、崩壊したビーストⅠに残っていた魔力(エネルギー)の吹き溜まり(エアスポット)、そして『■■』という概念と融合したことでぐれお案件を発生させた感じなのでその人ではないのだ……
簡単に言えば『魔術に人類史を好きにさせてはおけねぇ、オレが人類史を管理する!』って感じ>>341
やっぱり監督役が一番!(時計塔上位クラスの厄ネタ、ハッピーorバッドエンド量産機、万能な超天才の一般人)>>348
フロンティア世界に非人道的な『施設』は存在しません!(キャラメルちゃんの過去から目を逸らしながら)
しかし龍化ですか。決着術式で完全龍化とか出来そうですね。決着術式の効果で自我が薄れることがなくなっているとかで。黒野さん橘さんデポラさん(だったよね?)に確認。
Fate/学園異聞録
生徒/stay night
聖杯戦争 プロローグ(一旦執筆終了?)
をWikiのメニュー欄から削除してもよろしくて?
プロローグの方は完結、のページ欄を作ってそこに移動させます竜種の頂点な龍だって!?それはすげぇな!あと25歳で老け顔で妹思いか……うっひょぉぉ!この人好き!(挨拶)
>>356
錬金術で動く人形(否ホムンクルス)はロボットに入りますか?>>356
(一応信濃っていう絡繰マスターはいるんですよ、設定は大幅に見直すことになりそうだけど)>>327
>>325
構いませんよー。クローディアの死亡も構いません。というか元よりそっちの方が正しい選択ですし。
>>279
C案件が怖いって?
解決法を教えてあげよう。
大狩君&ティンの存在を抹消する。
フランス特異点がC案件化したのは邪神の悪意があったとはいえ9割この二人なのでこの二人が来なければ、いやいや、遡ってそもそもCとの接触召喚が無ければ人理数値も低下して通常範囲内に落ち着くよ。
逆に言えばティンの召喚というファクターが発生してしまえばどうあってもCの侵略は発生する。
人理焼却が発生してしまえば時間渡航の行き先可能性が強制されてしまうから、召喚したけど来なかったら、何て事はない。
ティンを取るか、世界を取るか。しかし、その選択はあまりに知識と経験が不足している時期に発生する――。
理不尽だと思うかい?それは理不尽だとも。何せクトゥルフ神話は理不尽な神話だからね。
『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらを覗いている』のだからね。
恐れられる力を持つならそれ相応の試練と対価、悲劇が必要だ。>>357
(霊パニック、爆弾量産、宇宙で静止している隕石なんかデカい氷山なハボクック)……おう!>>356
一応WAPSにも半分サイボーグのロボットマスターがいるのですよ…とりあえずアウサーの色々終了!確認とSSのタイトルの変更(無難なのにしただけですので)よろしくお願いしますね。
あとFate/学園異聞録の削除、聖杯戦争 プロローグの移動の件の回答、お願いしますね。
>>366
伏零で依頼したマスター案は急がんでもいいですからねー。締め切りの件も出来ればってレベルだし。>>367
個人的な見解では改造ではせいぜいトカゲの亜種が限界かな~って感じです。竜種の血を引いていたらキシマ的な感じで先祖返り(改造で無理やり叩き起こされてるから使うたび全身が軋む)ワンチャンレベル?あとちょっとした提案なんですが、メニューの個人SSを分類(聖杯戦争、聖杯大会、聖杯探索、の三つかな?)して、それぞれでページを作ると言うのはどうでしょうか?メニューを編集した時にちょっとごちゃごちゃしててやりにくさを感じまして……。
>>370
竜種の心臓ってとんでもない魔力生産機ですし、現代力じゃ劣化品になりそうですね。一定時間で息切れして動けなくなる…って感じのデメリットありそう>>372
序盤からトラウマを植え付けていくんですね、前所長みたいに!前所長みたいに!>>376
嗚呼、安心した────。
割とアレな最期なので、お気に召さないか不安だったもので…>>378
本物だからセーフ…じゃない?だってテリアルだって竜種の素材沢山ぶち込んでるし。>>363
私は小鳩とランチャーの人
またの名は嘘予告大量生産マン!(単発SSいいと思いますよ)ちょっと朽崎さんに質問。伏ゼロが始まった経緯と、アーチャー陣営が担当しそうな役割、なんとなくレベルでもいいので聞かせてもらえます?
大罪戦争ランサー陣営夜の部書けたので投稿します
皆空「ランサー、少し待ってくれ」
皆空とランサーは月鳴からキャスターの話を聞き、キャスターの拠点へと向かっていた。バーサーカー陣営とは別行動をとっている。
ランサー「どうした?マスター」
皆空「こんな夜に子供が一人で出歩いている。キャスター陣営に攫われでもしたら大変だ。様子を見てくるから先に行ってくれないか」
ランサー「むぅ、なら私が一緒に行っても」
皆空「大丈夫だから。ほら、私に任せて」
ぐいぐいと押されたランサーは不満そうな顔をしながらも皆空の言うことに従い先にキャスターの拠点へと向かった。
皆空「さて…」
皆空は錫杖に見えるよう魔術を施した槍を手に少年へと近寄った。少年、ダヴィ・シウバはとぼとぼと瓦礫の影に隠れるように歩いていた。
皆空「坊や、こんな時間にどうしたんだい?」
ダヴィ「うおっ!?(なんだこのおっさん、でけぇぇっ!?)」
聖川皆空の身長は281cm。3m近い大男が突然話し掛けてきたことに驚いたダヴィは咄嗟に言葉が出ない。
皆空「ああ、私は怪しいものではない。見ての通りの僧侶だ」
ダヴィ「いや、見ての通りだと怪物なんだけど」
皆空「はは、違いない」
皆空はダヴィの近くの瓦礫に腰掛ける。これでもまだやや皆空の方が高いことが皆空の長身さを物語っている。
皆空「何かあったのかい?よかったら私に聞かせて貰えないか?」
ダヴィ「…母さんと、喧嘩したんだ」
ダヴィは沈んだ表情でぽつりぽつりと話し始めた。それからダヴィは色々なことを話した。自分は母さんの為を思ってやったこと。でもそれが悪いことだったこと。そして母さんに叱られたこと。そして自分の気持ちを分かってもらえないと言って酷いことを言ってしまったこと。
もちろん具体的にどんなことをしたのかは言わなかったため皆空はせいぜいイタズラやネコババくらいのものだろうと思った。
皆空「いいかい坊や。君のお母さんは君のことを思って怒ったんだ。決して君のことを否定する訳じゃない。愛故に、というやつだよ」
ダヴィ「愛故に…」
ダヴィは皆空の言葉を反芻するとよし、と言って立ち上がる。
ダヴィ「俺、母さんに謝ってくるよ」
皆空「ああ、そうするといい。そうだ、何やら行方不明事件が起こっているらしい。物騒だから送っていくよ」
ダヴィ「いやいいよ。俺が誘拐されるなんて絶対にないからさ」
そう言うが早いかダヴィは足に羽が生えたように軽快に走り去って行った。ダヴィ「…あ」
皆空「そう言えば…」
全く別々の場所で二人は全く同じ言葉を呟く。
二人「名前、聞き忘れたな」ィエエェイッ!(サンシャイーン)
皆空さんのおかげでダヴィ君は超速、脱反抗期であります!はい、拍手ー!(バチバチバチバチ)
え?この後どうなるかって?
大罪戦争は愉悦部の愉悦部による以下略
まあ人を殺したダヴィ君には死ぬより辛いことが待ってるとだけ>>389
多分あのVIPはサラダヴィ擬似親子に尊みを感じているので展開次第では切嗣みたいな顔になるのではないでしょうか>>381
伏零の開始経緯は確か俺が「近頃個人SSの更新が無い!!寂しい!!読みたい!!個人SSの更新はよ!!」って言ったら委員会さんから「なら自分で書いちゃいなよyou」という提案をされたので、「よしやってみっか」って感じです。
各陣営の役割担当は正直言ってまだ決まってない(プロット組んでないのもあって)。ライダー陣営がsnでのランサー(竹葉ちゃんを巻き込む)の役割かなー、ってぐらい。そういえばクローディアのアラヤを受胎は聖杯に7騎溜まってないと出来ない感じでいいんですかね?
>>392
ですね。聖杯またはそれに近い出力バックアップが無ければ不可能です。そしてここからはまた書く順番が変わります。次はセイバー陣営を書く予定です。
では、金ぇ!![おやすみ]みなさまこんばんは
(セリフだけで)真名当ての時間です
その日は、いつも通りの一日だった。
起こしてくれたコンラくんとジョギングをして。
朝はドラキュラ伯爵の作った朝食を食べて。
午前中はアルベルトさん、テラエリちゃん、バルバラさんで種火周回と修練場をこなして。
昼食に修練場で伏犠さんの作ってくれた炒飯をみんなで食べて。
昼食後は悪巧みの噂を聞きつけたウルスラちゃんがBBちゃんを礼拝堂に連れ込んで。
午後からは百福さんとカップ麺の新作開発をして。
夕飯に間宮が作ってくれた海軍カレーを食べて。
夕飯の後はオーエン婦人主催のクイズ大会に参加して。
スルーズ・リリィと一緒にお風呂に入って。
私、古辻真里歌は、そのまま眠ったはずだった。でも、目が覚めたらそこはマイルームでもなんでもなくて。
目に入った大きな大きな城を見て、私の頭は即座に結論を叩き出した。
「あれ、江戸城!? でも、私が知ってるのとは違う……あの作りは寛永の頃の形だったはず……寛永……江戸城……紅葉が咲いてるから今は秋のはず……寛永御前試合?」
呟いた瞬間、私に宿っていた令呪が熱を持ち。
目の前に、英霊が現れた。
「サーヴァント・ランサー。黒田八虎が一、母里友信だ。俺はともかくとして、俺の槍はなかなかやるぜ?」
「えええ!?母里友信さんって、あの!?黒田軍の先手両翼大将だった!?槍、日本号もそうですけど、あなたもすごく強い武将じゃないですか!!」
「お、おう……随分と詳しいなあ。マスター」
集いしは十四騎の英霊。
そのいずれも、己が武芸で名を馳せた達人達。
「倶利伽羅ぁ?無駄だな。俺の雲耀は龍すらも断つ────!」
「竜、竜だと?この独眼竜の前で、竜と口にしたか?
────いいだろう。まずは貴様から死.んでいけ。ランサー」
「歯ぁ食いしばりな。俺のパンチは少しばかりヘヴィだぜ?」
「日本号があれば俺に負けはない……ですか。その通りです。優れた武器は、使い手の技量を凌駕する────
さあ、起きなさい────『骨喰』」その技を、剣を、信念を。
「魂」として振るう修羅の群れ。
「拙者は人斬り────剣は凶器で剣術は殺人術
ここにいる全員を切り伏せれば、それが証明になるでござろう?」
「ああ。確かに俺はここにいるべきではないんだろうさ。だがな────この試合で勝てば、俺が日の本一の武人ということになるんだろう?主無き今、俺が俺を証明するのはそれだけだ」
「嗚呼……お前のような男に仕えられたのであれば、拙者は……いや、俺は幸せだったのだろうなあ」
「貴様が?武士?剣の真意の何たるかも知らぬ小娘の貴様が?愚か者め────首を出せい」
寛永に響くは撃剣の神楽。
その音色に引き寄せられて、兵(つわもの)共の運命が交差する。
「……そうだ。その通りだ。いい女だ。お前は本当にいい女だよ……さあ、死合おうか────剣を抜け。河上彦斎」
「あ、あなたは……なぜ、なぜあなたがここにいるのでありますか!?先代殿!」
「…来るがいい…服部半蔵の…名を…受け継ぐ…者よ…貴君が…半蔵の…器に…相応しき…ものか…今ここで…見極める…!」
「佐助よ……拙者では至らなかったでござるか? 拙者……いや、お前は俺の友だった。それは証明にはならなかったのか?」終わりです!
嘘予告楽しい!
勝手にお借りした皆さんごめんなさい!
セリフに解釈違いがあったらごめんなさい!>>404
御前試合の中で真に仕えたいと思える相手に出会ったんでしょうねえ……(全て妄想)(書きたいけど解釈違いが怖い)あ、黒野さん黒野さん。メニュー欄からFate/学園異聞録を削除してもいいでしょうか?
>>407
目隠れ……くのいち……万歳……>>307
キャスターの強化がありでよろしいなら、夜薙葉ちゃんとかどうです?強化×強化で葛木先生じみた真似が出来ますよ?すっごくどうでもいいかもしれないんですけど、鹿之助と鹿之介ってどっちが正しいんです?
>>407
一番右が服部ですよね?
こんな優男がCV大塚芳忠で口数少ない鬼とか思うと興奮してきます!>>420
成る程、そういうことですか
納得しました、ありがとうございます
それじゃお手数ですが、削除の方よろしくお願いします現在、オリ聖杯戦争のプロットを作成中なんですが、ヘルプ。
疑似鯖よろしく神が冷淡かつ酷薄な器に憑依した結果、滅茶苦茶ドライかつ自己本意な在り方に変質するってのは有り、なんでしょうか……?
私のシナリオプロットだと伏儀さんがどうしても設定から解離するというか、詩希君の為に現世に積極介入するのはヒトの領分を超えた介入なのではないのかとか、詩季君の為に人類は滅ぶけど、自分の大昔の進化のヒントを未だに達成出来てないから出来損ないは滅ぼして(私が良い思いのする)新たな人類を作りだした方が良いのでは、むしろその方が絶対良いし、詩季君の為の贄になることを誇りに思うといいとか言い出したり……。
あ、後リルガの作者さん、リルガさんの奥さんの名前を教えて下されば幸いです。おまんも人!(おはよう
)>>411
冒頭の部分は二次創作でよくあるカルデアの日常が書きたかったんです
公式でのレオニダスのようにマスターと一緒にトレーニングする英霊としてコンラくんがいめーじぴったりだったんです
>>413
まあ出しますよね!日本の英霊縛りの英霊同士のバトルものでしかも出るのはこのスレ発の英霊ならかねたけちゃん出さない理由ないですよね!
>>414
鹿之助の「真に仕えるべき主」を作中に出していいか、出しても説得力を持たせられるか……怖いですねえ
>>416
先代VS当代なんて美味しいシチュエーションやらないわけないじゃないですか!
最後のは霧隠鹿右衛門です。霧隠才蔵のモチーフになった忍者で猿飛佐助とは同期で同じ真田十勇士だったんですよ
>>417
僕がカルデアスタートの話を書くなら自動的に藤丸ポジになって、その上で舞台日本で和鯖祭りなら彼を出さない理由がないんです。本当に素敵なサーヴァントをありがとうございます
そうです寺田宗有です。マイルームボイスやったー!なんか翁みたいになったけどどうかお気になさらず!
そもそも彦斎(こいつ)他人に喧嘩売りすぎでは……?ちゃろー☆(おはこんばんちは)
ちょっとゴタゴタしてたから気にかけてられなかったけど、見返してみたら同じお話に自作キャラが二人も採用されてるやんけ!
リドリーさん、改めてありがとうございます!>>429
あれでいいと思いますよ!ただ、少しだけ砕けた口調にしてもいいかなー?とは思っちゃいましたけど。>>434
神は超越者であると自覚ものも多いけど人間とかなり近しい神というのもいると思ってますね私は。
付け加えとかも多いけれど主神や主神級の神なんかの逸話にはとても人間らしい欲だらけの話が多いですから。あと単純に自作のヒノカグツチが神?超越者?人を管理?知ったことか!僕は人を助けることが第一だ!のスタンスなので。ランチャーさん完成しました!是非とも参考にしてください!
召喚時「セイバー、寺田宗有。主人に使えるのは久方ぶりだが、よろしく頼む」
絆1「一つだけ言っておくぞ、主人。儂は気に入らない奴の首は悉く落としていった。そこを考慮して、儂と接するように」
絆2「剣の稽古がしたい?クク、いいぜ。儂で良ければいつでも相手になってあげるぞ。嗚呼、ただ竹刀と防具は使うな。あれは剣法の真意に背く」
絆3「白井亨……………彼奴は強かった。ただ、悲しいかな。20年間も邪道に凝り固まって目を開けていなかったんだな。で儂の弟子となって奴は大成した。……………是非とも大成した奴と闘ってみたいものだな」
絆4「実を言うと儂はな。未だに剣の境地に至っていなんじゃないかと思うのだよ。儂は行くべき道を見つける事は出来た。だが、その道の終着点に辿り着く前に死んだ気がしてならない……………つまり何を言いたいのかと言うと儂を召喚してくれて感謝するって事よ……………何?回りくどい?クク、なに分口下手な性根なんでね」
絆5「いいか、主人。人生とは浮き沈みが激しい実に不安定な物だ。だからこそ折れない一本の刀を心に持て。さすればどんな困難でも自分を見失わずにすむ。儂の言いたい事はそれだけよ」>>436
会話1「朝の水浴びは健康にも良い…主人もやるかい?」
会話2「ククク、実に愉快」
会話3「……………フーッ、うんっ?ああ、主人か。頼むから座禅中に話しかけないでくれ。思わず首を落としそうになったぞ」
会話4「何と美味そうなおむらいす。だがあいにく今日の儂は断食中。すまないが遠慮する……………こら、猫のくせしてワンワン吠えるな(タマモ・キャット所持時)」
会話5「ふむ、どうした牛若丸殿。儂の顔を見て。……………何?鬼一殿と雰囲気が似てる?……………まあ昔天狗様と呼ばれた事はあるが儂は人間だぞ?(牛若丸所持時)」
会話6「剣は凶器、剣術は殺人術か……………まあ確かに正しい事ではあるがそれが全てではない……………主人よ、あの小娘と儂を一緒にするでないぞ。でなければ儂はあの小娘の首を落としてしまう(河上彦斎所持時)」
会話7「……………阿呆が。幾ら才能があっても邪道に凝り固まれば剣法は失われる。ちょっとこい、お前さんは儂直々に稽古を付けてやる。拒否するでないぞ(岡田以蔵所持時)」
会話8「おお、カルナ殿。あの時の戦以来じゃな。あの時は結局相打ちに終わったが、今度は儂は負けんぞ?後で死合いをしよう(カルナ所持時)」
会話9「並大抵の事で驚かんと決めておったが、まさかかの武蔵殿も女子(おなご)じゃったとはな。然もその目、どうやら儂の心眼と同じ類のものであるな?……………クク、これは死合いが実に楽しみだな!(宮本武蔵所持時)」>>438
開始1「お手並み拝見といこうか」
2「またまた面白そうな奴らじゃな」
スキル1「フーッ」(座禅しながら)
2「コォォォ」(座禅しながら)
コマンドカード1「うむ」
2「ふむ」
3「成る程」
宝具カード「ククク、承知…!」
アタック1「フン!」 2「ハァ!」 3「デヤ!」
エクストラアタック「出直してきな!」
宝具「壮より八旬に至る迄練丹自強する事、夙夜懈る事なく、終に一旦豁然として見性得悟の大事を究め、仏祖不伝の妙、其天真に貫通することを得たり…『見性悟道のほかなし』」
ダメージ1「ぬッ!」 2「グッ!」
戦闘不能1「さらばだ!」 2「まだ剣の境地に至らぬか…」
勝利1「まだ一歩近づいたかな?」 2「見事な勝利だな、主人よ」
レベルアップ「かたじけない……………」
霊基再臨1「ふむ?何とも奇妙な感覚だな?霊基を弄られるというのは」
2「……………まさか天狗の面を被せられるとは思わなかったぞ、主人」
3「ふむ?なぜ周りに鴉の羽が飛び鴉が三匹付いてくるのだ?……………嗚呼、昔三羽鴉とか言われたからか……………」
4「ここまで来れば儂の全盛期に最も近くなるって事か…感謝するぞ主人よ」>>441GMAさんじゃないですけどコピペしたの貼っておきますね。
名前:氏尊夢菜 年齢:16歳 性別:女 属性:中立・善
身長:150cm 体重:46kg 特技:探し物
好きな物:良い匂いを嗅ぐこと
嫌いな物:欲望に負けること
国籍:日本 所属:無し(高校生)
魔術:魅了の魔眼(片目のみ)(失明)
属性:火 制作者:GMA
とある町の高校に通うごくごく一般的な女子高生として暮らしている少女。…その片目に巻かれた包帯が痛々しいことを覗けば。
彼女は死徒ではない幻想種としての吸血鬼の血を薄く引いている。その血が代を経て部分的に覚醒。人間より少し強い鋭敏な嗅覚と聴覚、そして身体能力。強力な魅了の魔眼を手に入れるに至った…が、その力の代償として彼女は生まれつき片目が見えなくなってしまった。放っておくと漏れだす血を押さえるため、彼女は常に包帯をきつめに巻くことにしている。
が、そんな境遇にも関わらず彼女は非常に明るく、いわば今時のギャルといえる性格をしている。まあ生活にはそこまで困らないし、寧ろお洒落感覚で眼帯を浸けられるのはキュートではないだろうか?なんて考えている。
ギャルになった景気となる出来事はあるといえばあった。先程も言った通り、彼女は吸血鬼の血を引くものである…すなわち薄くだが吸血衝動が存在するのだ。乙女の無防備なうなじや柔肌を見ていると噛み千切るとまではいかなくとも時々甘噛みをしたくなり、つい、やってしまうのだ。そんな感じでそれをスキンシップとして上手く誤魔化しているうちにギャル的な軽い感じの少し馴れ馴れしく軽いキャラクターが身に付いてしまったらしい。(ちなみに彼女はそんな行為をしてしまう自分を毛嫌いしており、やってしまった日には家のベッドでたびたび自己嫌悪に陥る。南無三。)
ちなみに、魅了の魔眼は使われることはない。彼女自身その見えない目がどこに向いているのかもわからず、相手も見られたとは認識できないため、魅了が成立しないのだ。
制服着こなしは萌え袖パーカー。髪型はタブル小さいお団子に肩ぐらいまでのストレートの髪(少し日本人離れした髪色でも血のせいだと言ってゴマカセル。)>>442
天狗の面をかぶるのは第2だけです(岡田以蔵みたいな)
後魔剣の『見性悟道のほかなし』なんですが、これは今までの武を捨てて新たな自分の武を見つけろという寺田宗有の激励なのです
そもそもこの魔剣は実力が無ければ近寄ることも出来ず、例えあったとしても斬られて死.んでしまえば、寺田的にそれまでの器です。斬られて生き残ったものは確かな実力があるのに今まで(寺田的に)間違った修行をしていたという事で一度それまでの武の経験を完全にリセットして更なる実力を高めさせるというものなのです
ランチャーさんかなり面倒くさくてごめんなさい。ですが、寺田宗有が魔剣を出す時はこの事をちょっと頭の片隅に入れておいてください
お願いします需要があるか分かりませんし半年ほどフライングの猿飛佐助バレンタインイベント妄想
佐助「どうした旦那。俺様に何か用かい?」
(無言でチョコレートを差し出す)
>>「ハッピーバレンタイン!」
(一瞬驚いた顔の後に笑顔)
佐助「おっとこいつは身に余る光栄だ。それじゃ一口」
>>「どうかな?」
(ゴクリ)
佐助「…一日分ってとこか」ボソッ
佐助「いやいや、これだけ食って一日いられるって話さ。それよりバレンタインってお返しが要るんだろ?ちょっと待ってな」
佐助「えっと確かこの辺に…あったあった。ほら、真田の家紋にもなってる六文銭だ。聞いた事あるだろ?これで旦那は安心って訳だ」
概念礼装『六文銭』
三途の川を渡るのにこれが必要なんだとさ。別に信じちゃいないが、ここは神やら霊やらが多い。もしかしたら本当に使わなきゃ逝けないのかもしれない。という訳で肌身離さず持っていてくれよな、旦那。東鬨とは全く関係ないですが、リルガの幕間を載せます。
>>451
────海が見たいと女は言った。
だから連れていってやった。
吹き抜く風が肌を刺す一月の海、男は一人、浜辺を歩く。
昔から思索に耽る時はこの浜辺を良く歩いたもので、特に冬の海の波音は雑念を絶妙に洗い流してくれた。
肩には野花を一輪携えている。
道すがらにひっそりと咲いていたのを、ほんの気紛れに摘んだだけのもの。
何時も此処を歩く時は一人の時だけ。
そう決めていた、彼の中の規則だろうか。
いつの間にか堅固なルーチンが組み上がっていて、其れは容易に崩れる事は無かった。
実の兄にもこの浜辺を教えた事は無い。
波が荒く風も吹き荒ぶこの時期の海は誰も寄り付く事がない。
故に男一人が享受出来る、彼だけの憩いの場。>>452
然しそんな凝り固まった慣習(ルール)を打ち砕いた女が居た事を思い出す。
────忘れもしない。
人の心の中にズカズカと入りに来る様な無礼千万な不敬者。
家人の誰よりも煩く、誰よりも忙しなく、そして誰よりも厄介な愚か者。
「人間はあそこまで騒がしく鳴けるのか」と失笑する事も多々あったものだ。
凡そ魔術師の縁者とは程遠い言動に呆れ果てる事など日常茶飯事だった。
そんな女が言ったのだ。
「一度でいい、海を見てみたい」と。
オーストリアの田舎の出である彼女は、信じ難い事に実物の海を見た事がないのだと言う。
「私は忙しくてね────リルガ、この世間知らずに課外授業を頼む」
そう兄に言われたものだから。
拒否する事も出来たが、その時は何故か気が乗ったのだろう。
ほんの気紛れに────そう、道端の野花を摘んで帰るかの様に。
冬の海に連れていってやった。>>453
人生で初めて、波打ち際を2人で歩いた。
目の前に居た田舎娘は波と戯れるかの様に、濡れた砂浜を跳ねて歩いた。
男は数歩後ろを付いて歩いた。
────こんな有り触れた風景で喜べるなど、つくづく安い女だ。
そんな事を思いながら。
寒風に耳を真っ赤にさせながら、女は此方を振り返り。
「一生、この思い出を忘れない」
そう言ったのだった。
夏の海はまた違った表情を見せる。
今の景色からは信じられないだろうが、夏は海水浴で人が賑わい、連日騒がしくなる。
────私は夏の海は好かんが、お前が望むなら連れてってやるのも吝かではない。
雰囲気に呑まれてそんな気障な事を宣ったのだったか。
女はそれを聞いて、何を思ったのだろうか。今はもう、其れを知る術は無い。>>454
ほんの少しの感傷が潮風に沁みる。
男は今、海が見える丘の上に立っており、足元には先程拾った一輪の野花。
魔術で削り出した即席の墓石には、「レズリー・ファム・デラルゴ、此処に眠る」と刻まれていた。
誰にも悲しまれる事無く、顧みられる事もなく、狗の餌となった女がその下で今も眠っている。
と言っても回収出来たのは片腕しか無かったから、本当の魂の居所は狗の腹の中か。
そんな笑えない冗談を呟きながら、海の遠い彼方を見つめる。
女の墓は、海が見える所にしよう。
海は一年を通して色んな顔を見せる。
感情的で、唯在るが儘にして自然体だ。
────アイツもきっと気に入るだろう。
そんな思考に至ったのも、此処に墓を建てたのだって、きっと気の迷いだ。
私は忘れない。『追憶』を起源とする男は忘れない。
誰も寄り付かない冬の海も、誰にも顧みられる事の無い野花も、埋めた帰りに聞いた教会の鐘の音も。
そして私の心に瘡蓋として残り続ける女の事も。>>455
終わりです、参考になれば幸いです■■■■■!!(語彙と共に言葉を失う
夢菜ちゃん!拙者夢菜ちゃん好き!
>>444
山星さん、ありがとうございます。
食人鬼のサーヴァントが仕上がったので投下します。上のリルガの幕間を短編SSの方に投下しときました。
>>470
その点は問題ありません。
レズリーさんの遺体の役割は儀式的な彩を供えるただの“装飾品”でしか有りませんから。
腸に穴の開いたレズリーさんの遺体に剥き出しの聖杯を見えるように置いただけですし。
詩希君を生み直すとしてその母親役は誰かなー。やっぱ我が至高の妹だよなー。おっしゃ、テキトーな人間の女の身体を女媧そっくりに祭壇に改造して聖杯を装飾しよう。
どうだい、諸君?素晴らしいだろう?>>477
アゾットでお願いします!(笑)【CLASS】アサシン
【真名】ソニー・ビーン
【性別】男性/女性
【身長・体重】???cm(個体によって変動)・??kg(個体によって変動)
【出典】史実
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:B
【固有スキル】
怪力:C コンビネーション:B
カニバリズム:A+
共食いの異能。
魂喰いによる魔力補給の効率を上昇させるが、ランクに比例して霊格の低下を招く。
生態変化のスキルによりランクが向上している。生態変化:B
生物としての生態の変化を示すスキル。
人として生まれながらも、人の在り方を逸した環境で育ったことにより鬼種に近しい存在へと変異を遂げている。
肉体構造、ならびに精神構造が人のそれから乖離し始めている。
【宝具】
『食屍科属(カニバル・ファミリア)』
ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
鬼種としての特性の発露による反転現象。
自らの体組織を作り替え、捕食器官を形成する。
Aランク相当の自己改造スキルとして機能し、自身のステータスを大幅に強化するほか、器官の増設等により新たなスキルを獲得することが可能。
作り替える肉体の範囲が広ければ広いほどより効果が発揮されるが、同時に自身の霊基が魔性に蝕まれ、魔獣に変じる危険性も含んでいる。『食尽禍族(カニバル・ファミリア)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:300人
ソニー・ビーン一族という"群体"としての在り方。
単細胞生物の如く自身の霊基を分裂させ、個体数を増殖させる。
Aランク相当の個体増殖スキルとして機能し、マスターの魔力量が保つ限り、鼠算式に増え続けることが可能。
【解説】
スコットランドの伝説的な食人鬼、ソニー・ビーンを名乗る反英霊。
その正体はソニー・ビーンその人……ではなく、彼ら夫婦が近親相姦の果てに築いた"一族"という群体そのもの。
より正確には"ソニー・ビーン一族"という反英霊の群体に属するいずれかの個体であり、召喚の際には召喚者に近しい性質や願いを持つ個体がその都度、アサシンとして召喚される。
傾向として当人よりも反英霊"らしい"息子や娘の方が召喚され易いようで、ソニー・ビーン当人やその妻が召喚されることは(当人が極度の面倒臭がり屋なこともあり)滅多にない。【人物】
「肉……いる?……おいしいよぉ……?」
薄汚れた粗末な衣を身に纏った、灰色の髪と瞳の小柄な少年。
スキル「生態変化」の影響により、毛先はやや赤みがかっている。
気怠げな雰囲気を纏った脱力系少年といった風体だが、獲物(ひと)を見るその眼は完全に捕食者のそれであり、常人には在らざる狂気的な光を湛えている。
正真正銘の人間として生まれながら、後天的な要因により人の道を外れ、人ならざる生き物と化したモノ。
古代日本における"まつろわぬ民"……所謂"化外の鬼"に近しい魔性の存在。
生まれた時から殺人や食人、近親相姦が当たり前の世界にいたため、本来人間として在るべき常識等が根本的に欠落している。
故に躊躇せず殺人行為に及び、食人さえも嬉々として行う。
ただし、"家族"と認めた一部の人間に対しては親愛を示し、(やや距離感が狂っているとはいえ)極めて友好的な態度を見せる。
……というのが基本的にして大多数の個体が持つ共通の性質だが、中にはやや異なる"個性"を持ち、捕食対象たる人間の生態(文化)に興味を持つ少女の個体や、食人鬼という自身の在り方に疑問を抱く自己嫌悪的な感情を持った個体なども一定数存在している。以上です。GMAさん、良ければお使い下さい
>>482
兄弟殺し…フロンティア時空の恋姉ですね!(少なくとも尽と瞬と当たって勝ち抜いております)>>488
レス番390後半から投げたやつっすね>>480
(こっそり釜(聖杯)にネフィリム細胞を投入する)??「くっくっ…遂に辿り着いたぞ。我らが追い求めた『ダグザの大釜』。あとは然るべき手順で生贄を捧げれば2000年の悲願ガッ!?」
???「これは我々が有効活用してやろう。お前はこの釜の記念すべき生贄1号になるといい」
??「お…のれ…おのれぇーっ!!」
聖杯戦争。それは万能の願望器を求めて魔術師達が競い合う大儀式。
だがこれは違う。集められたのは七人の超常のマスター。しかし生き残れるのはたった一人。
彼らの背に輝く大令呪こそは選ばれた者の証にして死へのカウントダウン。規定の期間内に聖杯戦争が終わらなければ大令呪は彼らの命を奪う。
?????「ドヤ顔してる黒幕の想定外って顔が見たいんだ。君には頑張って欲しい」
少女が誘う男の名は閖上辣祢。この聖杯戦争で唯一『マスターを殺.害することが可能なマスター』である。
Cheat/Inflation Master>>496
ストーリーとしてはこんな感じだったかと。
とある聖杯戦争の主催者と運営は監督役として力があるものを欲した。そのため主催者は魔術師界隈でもかなりの実力を持つ3人に監督役として協力してくれるように要請した。
3人は各々の目的のためにそれを快諾。だが聖杯が突如暴走、主催者や他の運営は爆死してしまった。監督役の3人は予定の日が来ても連絡がないことを疑問に思い聖杯戦争の舞台に直行。
そこには主催者や運営の死体と共に暴走している聖杯が!暴走した聖杯は勝手に参加者を決めてしまう。
でも3人組は「別に目的が果たせたらオッケーだから続行しない?」の意思で自分達で聖杯戦争を運営することに……!(なおバリバリ干渉する)
こんな感じだったかと。ちなみに3人組はニーナ・ルインズ、メアリー・アンスフィールド、幽宮綾美(樹海とは別時空)の3人です。>>498
>>498
あ…そんな設定だったんですね(プロフィールからはサバイバルすると相手に油断誘っての格闘術とか思っていた)
元々派遠山麟太郎にしようかなと思っていたんですが、そうなると自作多すぎると思ったので男女比調整も兼ねて変更しました
アーチャーとの相性は割といいんじゃないかなと思ってます(お互い好みじゃないとか心の中で思っているけど)
後アーチャーの口数問題もあまり気にしないような気がしました(ここを解釈違いと思われたらごめんなさい)
予定としてはセイバー陣営とアサシン陣営が闘っている所に乱入して参加者全員を無理やり顔合わせさせる役割でした。後そのあとマグダレーナは連れ去られ、養由基は否応なくイウェインと闘うこととなる予定でした>>499
それにしてもGMAさんが最近あの手この手で爆発してるのを見ると次は何だろうと楽しみにしている私がいる。>>500
うーむ。候補を挙げてくださったのは嬉しかったのですが、自分のなかで設定がそこそこ固まってしまいまして…主人公は自分で作ってしまおうかと思います。
ちなみに考えてるSSの大ざっぱな序文。
Fate/Don't forget
大聖杯がアインツベルンから奪われ、各地で小規模の聖杯戦争が頻発する世界。ここ暮墨市においてもまた魔術師達が集い、根源にいたらんと不完全なまま儀式を執行し聖杯戦争を行わんとしていた。
しかし、召喚直前で一人の魔術師の裏切りにより、本来の参加者が裏切り者一人を除き、全員がマスターとしての資格を喪失。霊地である市内よりランダムでマスターが選ばれることとなる。彼らは何かに導かれるように召喚陣でサーヴァントを呼び出し、町は徐々に混沌へと包まれていく。
そんな不穏な気配漂う町で聖堂教会の代行者見習いとして、師に教えを教わりつつ、高校に通っていた は師匠が「監督役として出てくる」と言ったきり帰ってこないことを不振に思い夜の町へと繰り出すことになった。その手に赤い令呪を光らせながら。>>504
ええじゃないすか。楽しみにしてます!山星は苦悶した。出来るだけ様々な人のキャラを登場させてSSを書きたいが誰が誰を作ったのか分からないと。
山星は決意した。このレスに鯖鱒名や参加、主催中or予定の企画や個人SSの是非を明記して安価してくれた人達のページを作ろうと。ご協力お願いします。昨日のランチャー陣営の方が投稿したネタに感化され、思わず書き上げてしまったネタを投下
――それは、時空そのものに対する叛逆。
人理焼却を破り、人理再編を超えた果て。
取り戻された人理は、今再びその意味を失った。
・逆転数値C
反転歴史一号 B.C.300 最古先端王都バビロニア 『英雄王の最期』
・逆転数値B+
反転歴史二号 A.D.450 大陸横断帝国フンヌ 『神の鞭』
神秘はその価値を反転し、歴史は遡るものから上るものになった。
古きものが無価値となり、より新しきものが至上となった世界。
・逆転数値EX
反転歴史三号 A.D.1431 狂信百年戦争ドンレミ 『亡国の魔女』
・逆転数値A
反転歴史四号 A.D.1492 無限漂流公海ノーチラス 『深海の覇者』>>510
最早この星に神話はない。神々など存在しない!
彼らを生んだ基盤ごと、この星はもう一度生まれ変わったのだから!
・逆転数値D-
反転歴史五号 A.D.1681 幻想円卓領域ログレス 『幻の皇帝』
・逆転数値A+
反転歴史六号 A.D.1763 暴走産業革命ホワイトチャペル 『慟哭する生命』
・逆転数値EX
反転歴史七号 A.D.1939 終末世界大戦■■■■■ 『破滅を歌う号砲』
――けれど、もしも。もしも、貴方がまだ未来を望むなら。
もう一度、そして今度こそ。戦い、掴み取りましょうマスター。
私たちの歴史が無意味なものではなかったと、誰にでもなく証明する為に。
Fate/Grand Order Proof for a History
執筆予定は全くないです。日記編でもう懲りた>>512
おまけ ~用語解説~
・反転歴史
人理再編が解決した後(つまり2部クリア後)、突如として発生した改変現象
型月世界における常識、『神秘は古いもの程強大になる』の真逆となる『新しい神秘ほど強大なものになる』常識が代わりに敷かれ、その常識の下人理は改竄された
神代は『存在しなかった』事になり、汎人類史における神話の英雄達も、この現象下においては近代英雄にも劣るほど弱体化する。反対に近代に近い英雄は力を増し、かつての神代英雄達に匹敵する力を振るえるようになる
・逆転数値
汎人類史と比べ、どれ程本来の歴史と神秘の強度が『逆転』してしまったのかを表す数値
数値の高低はあくまで汎人類史との乖離を示すものであり、現地の危険度を示すものではない。
つまり……
なおEXが二つ存在するが、これは片方に『有り得てはならないもの』の召喚が実現してしまった為
改めて列記すると、本気で喧嘩売ってるとしか思えない設定群
奈須きのこ先生武内先生本当にごめんなさい終末世界大戦……!?(自鯖見る)……ゴクリ。これは、これは───!!
『新しい神秘ほど強大なものになる』...
(自鯖を見直す)...私のディザスターは最強なんだ!(調子に乗る)。>>511
セイバー「悪りぃ尽。俺にこの字は破れねぇ」
尽「うん…そう言うと思ってた」
ほらね、シリアスでしょ?
これは私も予告風の何かを書きたくなってきますね。…fakeのあれを真似てやってみようかな。
あとフロンティアに外伝を作ります。理由はフロンティアの設定での戦闘シーンの練習も兼ねたものですね。タイトルは
Fate/Frontier外伝sideEL(エル)
主人公はエルシュタインとなります。なに!?
マリリン・モンローとフレデリックはうちの子の中でもトップクラスに最強だったのか!?
一章がバビロニアなのはグッときますねえ……あ、ちなみにバビロニアの数字書き間違えました
正しくはBC.2655です>>513
マッドガッサー「自分神霊になってよろしいか」>>521
sideELもそんな感じになりますね。
単発で戦闘周りだけ書く予定です。>>521
……………僕が作った中で最も新しい二人
高杉晋作と黄飛鴻を出して欲しいですねつまりうちのフーディーニが滅茶苦茶超スーパーすげえどすばいなエンターテイナーになる……?
ふへへ……うちの兵士が猛威を奮う……のか?
>>527
純情可憐な男子>>527
フレディ・マーキュリーふと大変なことに気づいた
カップラーメン作った安藤百福さん、グランドキャスター待った無しだわ……!!!>>527
図が高い執事>>527
THE・破天荒ガイこういう時にその人の好みがよく出ると思うんですよ
>>527
喋る杖>>527
タトゥー>>527
不良系、生意気な執事>>521
四大人斬りとか欲しい
三人ほど自分が作ったキャラじゃない上にその内の一人は公式じゃが>>539
グランドアサシン:マリリン・モンロー、ジョン・ゲイシー
グランドセイバー:高峰妙子
グランドアーチャー:カルロス・ハスコック
うちの子ばっかやないかい!!!!>>527
人外(元人間も、完全な天性の魔でも)>>527
ガンドとレスリング>>527
快男児の執事…まてよ?これはマキリとかエルメロイとか最近の魔術師がやばいことになるのでは?それこそ時計塔とかはひたすら神秘を積み重ねてきた組織だしかなり強くなりそうな。
…逆に聖堂教会とかどうなってるのだろうか。>>527
豪放磊落な漢>>545
ネット呪術使いのペロニケさんが天下を取る……?というか神代回帰で根源目の前?抑止力さん大丈夫?
つまり、うちのニーチェ(未登場鯖)がガチの超人になるのか
>>527
トリックスター兼狂言回しキャラ>>549
意外と奥手&見た目派手派手なのに下着控えめ>>549
あ、そーゆうことっすか。じゃあ「およそ人には扱えない代物であろう銃火器」。
お嬢様がゴツい銃を構えるのはやっぱ王道よね!>>549
ごつい武器。>>549
ドッキングギミック付きの近接武器>>549
義手義足、あとパイルバンカー>>527
セルフ・ギアス・スクロールで運命レベルで下僕と化したやれやれ系男子>>557
10コぐらい?そろそろSSの整理をした方がいい気もする。>>549
本人の特性なら…家の育て方で幼少期山に放たれた山育ち、とか。>>549
自分の命を削る魅力、支配能力。>>570
__________________________________________________________________________
「さて、貴様ら。発言を許そう。あの不快な砦を建ておった輩と貴様らは敵か?味方か?」
藤原千方、と名乗った女性はそのまま尊大な態度でこちらに歩み寄ってきた。
「……………あの……砦とは?」
「見えぬとは言わせぬぞ?斯様に鎮座しておるものが––––––」
言って、彼女は突然私を抱きかかえて岩壁を登る。
「ほれ。あの砦が目に入らぬか?」
そうして彼女が顎で指した先にあるのは––––––確かに、砦だった。
「あれは………戦国の頃によく見られた砦ですね。大方先程の倒すべき一団の本拠地と言ったところでは?」
「そうそう。アタシたちに指示を出した奴はあそこから………ってアンタ自分の名前はわからないのに砦の形の分析はできるの?おかしくない?」
「………いえ、それは、その………」
後から登ってきた二人も口々に砦について述べていたが、私としては(片腕で抱きかかえられたままぶら下がるのは怖いんですけど)やら(子供の見た目をしていても、サーヴァントの身体能力は高いのね)やらについて注意が行ってしまい、それどころではなかった。
「………まぁ予想はつく。先刻からの発言を見るに、其方らはあの砦を建てたものの手の者ではないのであろ?更に言えば敵対関係にあると。
運が良かったな。もしあの砦の関係者であれば腸でもえぐろうかと思っておった。何しろあの砦はどことなく侵略者とその子孫を思わせる見た目ゆえな。」
さりげなくロクでもない事を口走っている女性に地面に下され、ようやく一息つく。
「……大丈夫ですか、我が主。足が少し震えていますが」
「『我が主』はやめて。………命綱もなしに高所に連れていかれたら誰だって震えます!」
少し呼吸を整えた後、私は聞くべき事を聞くことにした。
「確かに成り行きであの一団に戦いを挑まれる羽目になってしまいましたが………………この中でだれか、これが一体全体どういうことなのか説明できる方はいらっしゃいませんか?」>>573
「召喚された後事情の説明とかされた気がするけど…………ごめん!忘れちゃったわ!」と玉鳳さん。
「よくわからんがあの砦を破壊するのであれば喜んで協力する」と千方さん。
「つまりニンジャを掃討すればいいのです。単純明快でいいですね」と(仮称)Xくん。
「…………つまり、皆さん私と同程度の理解しかないと?」
少しばかり落胆が顔に出てしまったのか、慌てて玉鳳さんが付け加えた。
「な、なーんてね!確かにアタシは話の間お茶うけの和風饅頭に夢中になってたけど、流石にちょっとぐらいは覚えてるわよ?
えーと、確か…………そう!『お前達にはある一人に戦いを挑んで欲しい。それこそが今回の目的であり、戦いの種類は問わない。……できれば非殺傷が望ましい』…………だったかしら!そういう感じのことを言っていたようないなかったような!」
「非殺傷が望ましい?」
その言葉を聞き咎めるように眉をひそめる少年。
「何を馬鹿なことを。相手が非殺傷のつもりでもわr僕はそのつもりではないでしょうに。僕はニンジャを殺さなければいけない。」
途端に、何やら考え事をしていたであろう千方さんがけらけらと笑い出した。
「…………なるほどなぁ。漸く合点が行ったわ、あの妖術師め、そういう事情であったか!」
「………な、何が…………」
「妾も妖術の類を齧っている故この手の事はそれなりにわかる。…………それはな。……………………ん。んん。ん?」
喉を抑えて、咳をするような動作。
「んんー…………うむ。この事について言えないように何らかの制約がかけられておるな。全くもって小癪である。召喚陣に手でも加えたか?…………とにかく。そこの小童。命が惜しくば、その集団との勝負に乗る事である。
なに。悪いようにはならぬ。どうやら妾にも面白い役割があるように思えるし、なぁ?」
__________________________________________________________________________フーディーニ出してぇ……でも九終とかあるから難スィ……。
>>562
一応聖杯大会という形にして(実際はガチ殺し合いですが)マスター同士は殺しダメよ。でもサーヴァントが負けたらマスターは死ぬよ。
ってしておけば死ぬことはないんじゃないですかね。やだよぅしそうな人はいますが…
そしてただ一人マスター殺し可能で向こうからは殺されないってくらいあればからあげさんにも十分勝機があるのではないかと。
カナ…?????的にはからあげさんを本人の希望で送り込んだ時点で『からあげさんが場を引っ掻き回して黒幕の計画をご破算』にしても『からあげさんが何も出来ずに蹂躙される』でも楽しめるWinWinですのでこれ以上の干渉はしませぬ
なんなら設定を混ぜて黒幕(釜の作者でも可)が釜の暴走で取り込まれて関係者全滅からの元設定通りとするのはどうでしょう?>>578
やはりメイヴちゃんはサイコー……?うーん悩むなぁ……現状参戦予定のないウチのはやぶさとかリクエストしたいけど、どうせ出すなら混じり物じゃない純正verがいいだろうし……うーん……
>>581
私も近代の鯖はいないよ…オーケーオーケー。皆さんが巨大武器が好きだという事はよーく分かりました。
経済力ありますからね、資金を気にせずドッカンドッカン撃つのは爽快かもしれないですね。スケールも大きく行かないと!
意外と奥手とか支配能力とかもいいですね…。>>583
やっぱりコードキャストがナンバーワン!え?世界線と時代が違う?せやな。
あと新しい魔術体系とか出来たらそれが最強なんだろうなとは思うけれどなんか根源に接触するぐらいじゃないと作れないとかなんとか。>>593
んじゃ紅孩児。設定変更も可>>598
メチャクチャ弱体化してる……!
これで神代の英雄と戦えたエミヤとか凄いな……。>>603
聖杯の泥ブシャーッ!鬼か!大淫婦だったわ!ことみームーブかな?わっかんないや☆どっちかですな。>>605
だからビッチというあまり印象のよくない言葉を使いました。死神さんには「そんなの関係ねえ!」ムーブを期待していry
通すの!?>>571
マーハウスさんを参加させたいです>>612
3人「感謝の極み」(魔獣放出、集団精神操作、天候操作)何なのじゃこのいろんな話題が混じっておるスレの混沌さは…
クロさんに質問いいですか?
伏神のゲルトラウデちゃんって聖杯に託す願いが根源への到達ってことは最終的にライダーを令呪でアレするつもりなんです?
そうならそのことをライダーは知ってるのですか?>>620
100㌧とか書いてて殴った人が次のコマでタンコブ作ってそう(小並感)>>583
ふと考える。ならば神秘が逆転する中間ならば安定した強さを保てるのでは?
ならばどこを基準として逆転しているのか?何かを基準に神秘が衰退したのかならば逆を取ればその事象こそが神秘の祖足り得る?
そもそも科学により解明される事で神秘が薄れてきたのならば解明される事で神秘が強化されているのか?
テスラが雷を手に入れた事で雷神となる可能性?そうなれば科学と魔術が融合する事すらあり得るのか?
SPRが心霊分野にてかなり強力な組織になる可能性などもあるのか?
幻想種はどうなるのか?現代に馬や蜥蜴の進化として天馬や竜種が存在するのか?
新しい物こそ神秘が強い…奥が深い…楽しい…>>624
化け物やね>>624
大英雄の肉体スペックで尚且つ気配遮断を超えた消えるスキルに二の打ち入らず……強過ぎるだろ!?人なら神代だろうが未来だろうが関係なかぁ!!
最悪最強の人斬りが誕生しますね…>>627
マタ・ハリさんが女神になるん……?ちょ待って!
神秘逆転とかエミヤがやばいことになる。あいつ守りの武の腕も大英雄に認められるほどぞ!?小次郎やりゅうたんもだいぶ強くなるね
というか技術鯖は大概強いね、神代でも現代でもそういえばwikiの更新欄に「華胥之夢」が上がってましたが何か進展があったんですか?
>>634
あーやっぱりアレするつもりなんですね
うちの子は聖杯戦争がどういうものかは知ってるけど根源に至るために必要なものは何かは知らない感じですからそのこと知らされると――――うん>>631
人斬りなら寧ろ河上ちゃんは大丈夫なのか
詳細不明の田中を除けば一人神秘持ちな訳やが私、華胥の夢やる時は橙里アキとコンスタンティアで出たいとこっそり思ってるよ
P「自分でも人気出る方法考えろよ(俺が仕事取ってきてやるから自分の良さをアピールする方法考えろよ)」
橙「はい!」
新人アイドルが自腹で最新VRゲーム華胥の夢やってみた!!
P「そうじゃねえええええ!!!!」>>627
持ち上げるには筋力が足りないから、石突の丸いやつを軸にして、ぐりんって回して薙ぎ払うの……ロマン……
戦闘において質量武器こそ最強……防げないし壊れないから……
神代と現代が逆転した場合、
ここのwikiで過去の人間縛りだと、董海川さんが最強になりそうな気がしますね。
TIPE-MOONの中国拳法、やたら強いから。>>644
誰だ今の。>>644
Don't think,feel(考えるな、感じろ)>>618
了解です。待ってます!>>657
分かる(分かる)黒野さんの本当にやるかは分かりませんがやるなら私は見る専or自分で書く感じですね。頑張れー。ところでまたメニューから出展別消えてるけど実はいらない系?
同じ元ネタとか分かりやすくて良いと思ったけどそうでもない?>>665
私はマトゥー、名前を忘れたの>>656
まぁ、進展を言うなら私がアサシン枠を取ろうかなーって考えてるぐらいですね。
岸波ハクノポジション……。
つまり死人が出ないと言ったな、あれは嘘だ(いつものガチシリアス)である。>>665
完全にババヤガーさんですね分かります>>571
オードリーお願いします
望んでいた神霊の如き強度を得たものの、神代そのものが喪失したことに対する虚脱感を感じている感じでつーかそうか、トップページのそんな使い方があったのだな
私、小鳩とランチャーの人!
こっちは存在しないサーヴァントの召喚と絆セリフ!
召喚「メリークリスマス!ライダー、スルーズ・ワルキューレ・エインヘリヤル・サンタ・リリィなの!よろしくなの!トナカイさん!さあトナカイさん!プレゼントをくばりに行くの!」
絆1「わたしはサンタなの!みんなを幸せにするのが仕事なの!」
絆2「あなたはトナカイさんなの!あ、でもトナカイさんにはプレゼントをあげたらいけないの……どうしたらいいなの?」
絆3「ふわぁ……プレゼントを配ってばかりで疲れたの……と、トナカイさん!いつから見てたの!もう!内緒なの!わたしがあくびをしたのは内緒なの!絶対!絶対なの!」
絆4「わたし、サンタになって良かったの。だって、サンタならトナカイさんと……な、なんでもないの!今のは忘れるの!」
絆5「トナカイさん!トナカイさんにはプレゼントをあげられないけど、その代わりにわたしがずっとそばにいてあげるの!絶対なの!だから、これからもよろしくなの!トナカイさん!」>>571
“ロボット”を参加させたいです。(地域、年代も含めた出展分けしたから出展別のフォロー能力凄い上げたつもりだったのじゃ。つーか一騎作って3、4ページ編集するの嫌じゃね?)
>>549
ガトリングとジークンドーとカップ麺(適当)そろそろ>>95の真名を明かそうかな
真名は七儺
解説の伏せ字は『飛騨の位山にて暴威を振るった鬼。
朝廷の命を受けた両面宿儺によって倒された。』
朽崎さんは割と近かった>>692
「『マレウス・マレフィカム』!!」
宝具使う時ってどう喋り言葉として書いたらいいか少し迷うことない?ルビ振るの大変だし、かといって()でやると冗長な気もする>>687
wikiは一人で使うものじゃないしお知らせの更新をどうするかって点で難しい所はあるかも
前の人のお知らせは消していいのか、残すならいつまで残さなくちゃいけないのか、とか>>696
私の私見だと細かく分けすぎると探したい情報の情報をまず探すことから始めることになるから大枠だけ分けるぐらいでいいと思うけどな
実際私はマスター一覧もサーヴァント一覧も全部一斉に出てるページしか見てないし>>692
鉄槌? と思ったけど調べたらそのままの意味じゃ無かった拙者、ぐれおの執筆資料としてturas realta購入した侍と申す
所長可愛いなぁ……やっぱり死を前に足掻き死にたくないと吐露する姿というのは美しい……
あと黒化ブーディカさん一コマだけとか聞いてな(ry出典別は嘘予告書く上ですごいありがたかったけどなあ
わっ、わたしはライダー陣営作成担当!
…………………………特に何も無いや、どうしよう。だから出展のカテゴリーで英雄譚系か神話系か史実か伝承かで大別しつつザックリイギリスから日本、アメリカへ向かう西→東の順序立てして分かれる国は時代年代で分けるとか作業をな……
やるまでレ・ロイさんに同一鯖がいるとか知らなかったし自分の意識フォロー外を調べる機会になって面白かったのじゃえ?出典別ってみんなで協議して一覧から除外でいいかってなったんじゃなく急に消えたん?
それはよくないですね
wikiは基本的に自分が作ったやつはある程度の自己判断で消してもいいとは思うけど人が手を加えたやつにはあまり無断で手は加えない方がいいってのはマナーよ?いや別にどうでもいいことなんですけど宝具ページもメニューから消えてますね……
僕鯖Wikiは伝承か史実かに分けてそれを更に地域で分けてるけど見やすいですよ
私は山星。今は作者の方々のページを製作しているの。今は一般通過フォーリナーさんが終わったところだわ。
増やすのは断り入れなくていいけど減らす時は確認とらなくちゃ困るわな
「トップページに書きましたよ!」とか言われてもそのトップでのアナウンス始めたの今日知ったし…私ナマエガイッパイアッテナ
基本スマホ勢だからwikiのブックマークをメニューに付けてるからそもそもトップページを見ない民
だってトップページって使いよう少ないから初手メニューが楽なんだもん…>>714
ベルカ前後どっちの設立がいいか迷っちゃって。後だとメンバー1人しかいなくなるし、前だと増えるけど…
クローディアちゃんに悪霊が寄らない様に幽閉先で護衛しろと女王に言われたけど現国王から「嫁ころした娘とか守らんでいいぞ」って板挟みにあったエージェント[タリズマン]とか、(恐らく)英国最強エージェント[メビウス]とかな>>716
クトゥルフタイツ師匠…(震え声)
…まあ、ネタ鯖だし大丈夫か(多分使う人は居ないはずだから)>>717
分かりやすく言うと今そこにある組織とかの一覧がね
そんな重要じゃないから別のもっと中の一覧に移していいよねって承諾なしで丸々移動されたりページが消されてたりしたら嫌じゃね?ってたとえ話ですええ。
力入れて書いたところがなんかいきなり協議もなしに個人の考えで場所移されたり消されたりするのは結構辛くない?ってことよ
ただ分かりにくい例えをした自覚はあるすまない。個人的には組織一覧と魔術関係者の辺が被ってるからどっちかに寄せてほしいところ
個人的にはオリジナルの組織は全部組織一覧にぶち込んでもいいんじゃないかと思っているけとで、色々考えてたら「C」の子供を自称する激ヤバ双子とかな。思い浮かんでしまってな
「ハジメマシテ! 私はD!」「僕もD!」
「ふふふ」「ははは」
虚数属性と無属性の話とかと混ざってそらもうヤバヤバなアレな
「暑いところからー」「冷たいところにー」「「風が流れるようにー」」
「「……」」「あれ?」「どっちだっけ?」「「まぁいっか!」」
無いのにある、あるのに無いの2つの属性が交錯する時、相反する属性間でメッチャ位相差起こって無限のー!チカラをー!くーらーえー!!組織一覧はね、そのページでみんな説明始めてんじゃないよ!名前からリンクしなよ!って思う。
-時計塔
-聖堂教会
-[[WASP]]
………
……
…
みたいに原作設定はリンクなくていいかも知れないけど、じゃないと新しく組織増えるたびに同じページ編集して、ページデカくなってで見辛いWiki見てて思ったけどクラス別のサーヴァント一覧にところに書いてある各クラスの説明っていります?
内容自体はわかりやすくていいと思うけどあれくらいガッツリ書いてるなら用語集に貼ってもいいと思うけど
クラス別のところはスッキリしててろ欲しい【CLASS】キャスター
【真名】プロメテウス(反転歴史)
【性別】男
【身長・体重】182cm・71kg
【出典】???
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:E 道具作成:E
【固有スキル】
神性:EX この世界に神は存在しない。よってこのスキルを持つキャスターは世界の修正力により自己崩壊を起こしている。
神の叡智:A+++ 「先見の明を持つもの」を名の由来とする彼は最高神を騙すほどの叡智を備えている
本人の高い知能と詐術を兼ね備えたスキル
【宝具】
『新たなる神秘の火種(スペルマー・パイロ・エルピス)』
ランク:EX 種別: レンジ:0 最大捕捉:0
ニコラ・テスラが雷という神秘を人の手にしたのならば、火という神秘を人の手に渡したのは彼である。
火種であるものの、神秘を重ねるごとに強まり、やがて極大な大火となる。
キャスター曰く後へ続く大いなる希望であり無限に成長する宝具である。>>725
【解説】
本来の人類史におけるギリシャ神話に伝わる男神。
ティーターンの一柱。ゼウスの反対を押し切り、天界の火を盗んで人類に与えた存在として知られる。また人間を創造したともされる人物である。
世界改変現象に巻き込まれ消滅するはずだったのだが歴史の隙間に入り込み無理矢理生存していた。
反転史に存在しない英霊であり最古の神秘の担い手
世界からの修正力により常に崩壊を起こしている。
○猿でもちょっとよくわからないプロメテウスの生存
P「ねぇちょっと世界さん、僕は始めて人に火を渡して人類史側に貢献してるから世界に残すべきだよね?(要約)」
(無茶苦茶な屁理屈)(神の叡智A+++)
世界「そうかな……?そうかも……」
P「直しといてね」
世界「わかった……直しとく」
〜歴史反転後〜
世界「やっぱり神じゃねーか!消そ消そ!」>>726
プリヤの田中さん疑惑のあるプロメテウスさんじゃないですか!終わり。強いんだか弱いんだかよくわからない。どちらかといえばマクスウェルのような面倒さを持つ何故か存在している神霊のプロメテウス君です。
自己崩壊については「三万年鷹に喰われるよりマシ」だそうです
作った経緯
神秘の基準とはなんだろう
→テスラが神の雷を人間の物にして神秘を貶めたなら反転歴史だと神秘増加の原因になりそう
→神の物から人の物になった物の原初はなんぞや
→火じゃね?
→よし、プロメテウス作ろう>>727
各サーヴァントクラスのページの一番上のスキルとかの説明のコピペは私がやったのもある。皆さんSS書いてる時点でそこら辺はもう分かってると思うし、いらなかったら消していいですよ。>>728
そもそも神話時代「存在しない」感じになってるそうで。
多分基本的には人の側面があれば存在はできるんだとおもう。神秘は雑魚だけど。
じゃあこいつなんだよというと存在しないけど存在するものを無理矢理屁理屈でねじ込んだ感じの鯖です。こっそり玉鳳ちゃんのマイルームボイスを置いておこう
書く上での参考になれば……
召喚「アンタがアタシのマスター?アタシはアタシ、何玉鳳よ。気軽に玉鳳ちゃんって呼んでくれていいわ。なんなら十三妹の方が通りがいいかしら?」
会話1「武侠の大先輩がいるみたいじゃない!是非とも話を聞いてみたいわね」(新宿のアサシン所属時)
会話2「え!?何あれ?アタシも功夫はやってるけど何もあそこまでじゃないわよ……武術も深いわー」(李書文所属時)
会話3「あー、あそこのスーツのアイツ……雰囲気が旦那に似てるのよね、インテリで軟弱なクセにいつのまにか頼りになるように成長してたーみたいなあの感じ……」(諸葛孔明(エルメロイⅡ世)所属時)
会話4「同じ顔が他にもいるってのも大変ね……アタシにも金鳳っていうそっくりな可愛い妹分がいるんだけど……」(アルトリア顔サーヴァント、タマモナイン、エウリュアレ&ステンノ所属時)
会話5「人の夢に接触してくるとか最悪のロクでなしじゃない……アレ、キッテモイイカナ?」(マーリン所属時)
会話6「復讐者ねぇ……アタシももっと尖ってた時期ならあのクラスで召喚されててもおかしくなかったかな」(アヴェンジャー所属時)
会話7「あ、この前の忍者少年じゃない!久しぶりね!え?別人??」(風魔小太郎所属時)Fate/Fighting magiciansで書こうとしている候補
1、脳筋達だよ!全員集合!
2、エイリアンみたいな鬼vs捕食者めいた三騎士
3、南町ロマンティック!〜そのまま(物理的に)飲み込んで、私のタン・キエム〜
希望があったらこのレスに返事をしたください
お願いします(皆さんおはようございます)
>>725
朝起きたら、アイエェェェェェ!?プロメテウス!?プロメテウス、ナンデェ!?と急性PRS(プロメテウス・リアリティ・ショック)を受けたリドリー陣営です
なんだかって?リドリー・フォーサイトの欄をチェックしよう!(ダイマ)「ねぇ知ってる?凄いロボットが出来たんだってさ」
「知ってる知ってる。でもさ、怖い噂もあるよね」
「『人の臓器を使ってる』だっけ?バカバカしいよねぇ」
「だよねぇ」MONAD(モナド)
アサシン
ハサン・サッバーハ
ソラ(元検体No.5029)
バーサーカー
赤ずきん ■■■■■
空野瞬/空野静華
セイバー/キャスター
ハールート/マールート
悪意と陰謀の混ざった聖杯に宿るは希望か、絶望か「ああぁぁあぁ…古傷が疼く…」
「また戻ってきてくれて嬉しいよ、5029」
「何か因縁めいたものを感じるわね」
「故郷に帰りたいかい?」
「彼らは『混ざりもの』そう同情する必要はない」
「幻想雷羽[ザバーニーヤ]」
「私達は最強なんだから」
「あんたなんてっ!」
「よろしくおねがいしますね、マスター」
「この聖杯は願いを叶えない」
『否定、そのような事実はありません』
「あら可愛い」
「このザマを見たら頼亜がなんて言うか」
「天敵…ですね」
「さあ、余分なものを削ぎ落とそう」便乗嘘予告
BGMや効果音が無いとやっぱりあの独特な雰囲気は出せないなぁ、と再確認したのであった。あぁ……木刀使うcv諏訪部セイバー書きてぇ……
みんな嘘予告にハマってるのねー
>>736
ついに、ついに蓮見が三騎士と契約を……!(感涙)ああ、でもアルベルトさんのキャラ全然決まってねえや……どうしよう
それからwikiについてなんですが、個人的にマスター候補等のページをマスター一覧のページに差し替えた上で、組織一覧のページをマスター一覧のページをベースに統合・詳細化するというのはいかがでしょう?
あと用語集のページはサーヴァントや魔術、組織などトピックごとに五十音順で再整理すると見易くなるかと思います
連レス失礼しましたアルベルトさんなら古辻さんちのカルデアで元気に周回してますよ()
まず作成者の皆様、キャラ勝手に当てはめちゃってすいません。
>>741
えっ?(嘘予告だから書くつもり無かったという顔)
チャパティーは黒幕(施設の生き残り(いるのかな?))に雇われてる魔術師枠でソラは主人公その1かなーって感じです。
とりあえず作ってる時の軽いストーリー構成を
・黒幕は施設で『神霊の顕現』を目指してた人
・施設壊滅後独自に研究を続け英霊(幻霊)と神霊を混ぜた擬似サーヴァントを開発。そしてそれらを濾過する機能も開発
・聖杯戦争でそれを発動。
・伏せ字にしたけどバレバレですね、主神クラスの混ざりものが召還
・黒幕はチャパティーにそれとなくバーサーカーが勝ち残るよう手助けを命じる
という訳です。ちなみにチャパティーを採用した理由はこのスレの混ざりものって言ったらチャパティーだよなぁっとプロローグSS続き投稿でっす
ノートルダム一族やらは個別組織?扱いにするべきなんだろうか、どうなんだろうか>>748
そんな感じです。
組織無所属のキャラはそのままで、組織に属するキャラは組織ごとに個別のリンク先のページにまとめる形ですね>>571
じゃあ、メレアグロスでお願いします。>>750
「どっ、どうして直接先生が」
スピルバーグは思わず、裏返った声を出してしまった。
イノライは魔術師にありがちな計算を含んだ上っ面の声ではなく、そもそも本人の気性が闊達なのだろうと思わせる快活な笑いをあげる。
『民主主義の君主としちゃ、自分の弟子が令呪を宿して聖杯戦争に参加するとなれば、労いの言葉一つでもかけるのは当然と思うがね』
スピルバーグはその言葉を素直には受け取らない。
単純に師としてではなく、民主主義の君主としちゃ という前置きをつけた意味。
この程度の言葉の裏ならば、三大貴族当主の教え子として時計塔の派閥抗争に関わることもあった立場の人間として読み取れてしかるべきものではあった。
すなわち。
「つまり我々だけではなく、貴族主義派閥か中立主義派閥からもマスターが出ている可能性があるということですか?」>>
直截的な弟子の質問。だが、特にイノライにとって動揺する類のものではなかったらしい。
『流石に察しが早いな。だが、その通りだが一つ訂正がある。貴族主義も中立主義もマスターを送り出しているというのが正解だとも』
「つまり、七人のうち時計塔の魔術が三人という訳ですか」
『それも違うな』
「と、言いますと?」
『お前一人だけを送り込んでいる民主主義(こっち)と違って、あちらさんはそれぞれ二人ずつ、マスターを送り出している可能性が高いという訳だ』
つまり七人のうち時計塔の出身が五人。
しかも支配的勢力である三大派閥全てからそれぞれマスターが参戦しているかもしれないというのだ。
意図的な符号なのか、それとも偶然の産物なのか。
一つだけ確かなことは、こうなった以上時計塔の君主たちも、この聖杯戦争に関して浅い関りだけで終わらせるつもりはないだろうということだ。
思わず溜息が出る。比喩ではなく軽い頭痛も覚え始めていた。虎聖杯……タイガー枠……いない。
>>757
元ネタは分かりませんがCV鳥海さんのアサシンなら佐助がおりまする虎聖杯はないけど作った聖杯に違法改造加えた結果「クラス関係ない代わりに忍者関係者以外呼べない」とかいうニンジャスレイヤー憤死モノのブツになった忍者聖杯ならここに……
ここはワインの品揃えで有名なリストランテ「トッキー」改め味自慢「トッキー」。新しいオーナーになってから迷走を繰り返し今は普通の居酒屋と化している大衆酒場だ。
大衆酒場とは言ったがここにはある変わった客たちが集まることが密かな噂になっていた……王を自負する者たちが集まるお店だと。
今日もまたテーブル席のひとつに王が集まっている様子。少し聞き耳を立ててみましょう……
「うむ。今日は余の主催するシズカイイよね…する会に出席してくれて感謝する」
ビール片手に音頭を取っている青年の向かいには男性と女性が座っている。
「それで呼ばれたんですね。いきなり誘われて何かと思いましたよ……」
「俺はまだ彼女と話したこともないのだが……」
〜〜〜
〜〜
〜
「で、コンスタンティン三世殿の治世は如何であった?」
「ふへぇ?!」
「あの騎士王の後代の話し。興味ありますね」
「え、えぇ〜〜っと……あ、私ちょっとトイレに」〜W.C.〜
「ちょっとマーリン!無茶振りされて困ってるの!適当に見栄張れる話教えて!マッハで!」
<<現在おかけになった電話は王の話をするとしよう。罪無き者のみ
「マーリン!!ちょっとモテモテだからって調子乗るなよ!!」
〜二人と一匹のテーブル席〜
「だから色々空回ったティアは何やっても失敗続きだったんだニャ。諸侯の支持も得られないアイツはとうとう教会内で闇討ちなんて冷静だったら絶対しないことまでしてしまったんだニャ」
「なんと不憫な……」ホロホロ...
「…なんでこの猫喋ってる上に詳しいんですかね?」我、ここの聖杯問答見たいマン!
何故かただの飲み会になっていた!虎聖杯について考えてみたが、春日礼央(かすが れお)という人物ができあがり、尚且つ「レオ道場」「獅子聖杯」なるものが構成されてしまった……。
>>690
そっちか⁉︎ごめんネ!
>>693
ミラーカ的ストライクゾーンとして
・からかい甲斐がある
・淑やかで品や知性を感じさせる
・見目麗しい
・自分なりの美学がある(こだわりとか誓いとか)
・けれど↑を押し付けない(自分の気が向いた場合やしっかり話し合った場合は別)
・寂しがり屋な所がある
・自分の気まぐれに付き合ってくれる
辺りが好印象の主なポイントかなと思います。けれど自分なりの美学が無くとも、進む道に悩んでいる人を自分色に染めていくのも好きです。場合によってはその後美味しくいただいちゃったり…。
ですのでレアちゃんと組んだらウキウキするんじゃないでしょうか。(レアちゃん側の負担は考えないものとする)
他はダイアナちゃんを自分好みに誘導していくとか。
戸波さんとも共犯者としてはいい関係になりそう。竹葉さん、マリカちゃんも気に入りそう、アリソンさんも面白い人物として興味を持たれそう、と言った感じですね。
他、兼武ちゃんなどの荒っぽいタイプとも、時間と緩衝材があれば基本は嫌いながらも、喧嘩友達みたいな関係になれるんじゃないかなと想像してます。
相手が男性でも基本的なポイントは変わらないです。(吸血対象、性対象としては見ないだけ)
話通じない系相手では、自分の好きに動きますね。マスターは魔力源として割り切って吸血に出かけます。
雑多になってしまいましたが、こんな感じ。他は誰がいるかな…、ミラーカ的チェック(簡易版)とかやります?知りたいマスターを指定してもらって、簡単な印象を載せるとか。>>762
大罪戦争オフ会。いつか書いてみたいですね焼却、そして凍結。
二度の危機を超え、人理に三度目の滅びが迫る。
数少なくなったリソースを用い、カルデアの技師・フレデリック・ワーサムはある装置を開発する。
因果観測補強装置「ユースティティア」
天秤の女神の名を冠したそれは、使用者の幸運値を計測し、レイシフトの燃料にするというものだった。
それは、最小限の消費でのレイシフトを可能とする代わりに、レイシフト先を指定出来ないという大きな欠点を有していた。
観測されたのは十の特異点。
それに挑むは、三騎の英霊と一人のマスター。
諜報・斥候に加え対軍攻撃も可能な服部半蔵正礼。
マスターの右腕ともいえる最古参の母里友信。
特異点Fから彼女を支え続けてきた後輩カーメリア・コルチェスター。
そして、人類最後のマスター・古辻真里歌。
かくして、人類最後の旅がここに始まる。
ダイスの女神は、彼女達にどう微笑むのか───。半蔵「主殿!?それは拙者のクリームパンでは!?」
真里歌「クリームパンくらいでがたがた言うんじゃないよぉ!」
第一特異点 霊峰遍路都市 四国
メリア「先輩、私の後ろに!私が先輩をトラから守ります!」
半蔵「では拙者が斥候を……かたじけない。シカでありまする」
第二特異点 百獣跋扈密林 マレーシア
友信「……ここを野営地とする」
第三特異点 幻想寓話大陸 ヨーロッパ
真里歌「そのジャージ、カルデアのじゃない?」
第四特異点 鳥獣捕獲合戦 西表島
メリア「あのですね友信さん。朝から水羊羹を一本をこんな短時間で食べ切れる人の方がおかしいんですよ」
第五特異点 甘味戦争列島 日本
真里歌「おかあさあああん!!!私は今、北極圏にいまああああす!!!」
第六特異点 欧州踏破帝国 ビザンティン真里歌「メリア、死んじゃダメだよ? 死んだら外出されて終わりだよ?」
第七特異点 友好円環孤島 喜界島
メリア「大丈夫ですよ。時間が足りなかったらまた私がインキーして稼ぎますから」
第八特異点 北米横断紀行 アメリカ
メリア「どうしてぱすたをびーふんにしちゃったんですか!?」
真里歌「あのね!このフライパンじゃどうやってもビーフンになるの!!!」
第九特異点 極北虹帯観測 アラスカ
真里歌「もう終わっちゃうんだね」
友信「ああ……まあ、また行こうや。そん時はまた付き合うぜ」
半蔵「ええ。拙者もお供するであります」
メリア「私もです。この聖杯探索は、本当にいい旅でした」
第十特異点 終幕旅情帰路 ベトナム
Fate/Grate Outrage(偉大なる横暴)
HTB(北海道テレビ放送)を中心に全国7局ネットで放送────未定。
「私、古辻真里歌は一生聖杯探索します」ガチ予告と思った?
ネタ予告だよ!!!「カルデアどうでしょう」じゃん!
読んでてめっちゃ笑った。>>764
ミラーカ様チェーック
空野恋
一昔前の貴族令嬢のように『政略結婚は当然』といった感じですましてる以外はどこにでも居そうな普通のお姉ちゃん。ただ心の内では密かに恋愛に憧れている。
大鳳飛鳥
少し気弱で人と接するのが苦手な女の子。いきなり話しかけられた時は苦笑いでやり過ごそうとする。だが相手が可愛い女の子だと饒舌になる。
この二人が知りたいですね。
特に飛鳥ちゃん。ミラーカさんが寄ってこなくてもこっちから行くような子です。>>770
真里歌「クリプターのみなさん?知ってるでしょう?古辻真里歌でえございます。おおい、パイ食わねえかあ?」
第?Lost Belt 開拓収穫平野 北海道
も追加で>>755
「肝心の参加者の名前や素性はわかっているのですか?」
極東まで来て、時計塔の派閥抗争もどきが起こりかねないというのは憂鬱だ。
だが、参加者の情報は必要だ。嫌でも続きは聞かなければならない。
「そうだな。確定している範囲では一人目がファーガス・クロウアハ・フィデリオ、降霊科(ユリフィス)のソフィアリ家の分家出身の二級講師。当然のように所属は貴族主義派閥だ。使う魔術は調査させた範囲ではオーソドックスな霊体使役らしい。
次の二人目が、オレグ・ユースブルグ・マイストン。植物科(ユミナ)のなかでも古株の名門出身。価値観の古い魔術師みたいでな、新し物好きのロード・アーシェロットと折り合いは良くないらしいが、今回に限ってはロード・アーシェロットもオレグの派遣に一枚噛んでいるような動きがある」
少しは気を紛らわせたいと思ったのか、それにはスピルバーグも口を挟む。
「かのロードも、最新の電子機器を買ってロックな音楽だぜ、などと仰ってる先生にだけは新し物好きとは言われたくないと思いますが」
揶揄するような弟子の発言にも、イノライは鷹揚に快笑する。
「ははは、言うようになったじゃないか。まあオレだって自覚はあるから否定はせんがね。
まあ、それは後で話すとして残りのマスターの話に戻るが、こちらもオレグと同様に中立主義派閥だ。考古学(アステア)に所属するシメーヌ・ルシヨン・グランテール」
「グランテールといえば、フランスに拠点を置く名門門閥ですね」
アメリカに国籍を置くスピルバーグにしても、聞き覚えのある高名な家が出てきた。>>776
しかもVIPの話が出る度に出没する可愛い子なら誰でもprprする節操なしも居るという>>778
「次期後継者でこそないが、あの一族は後継者以外にも有力と見做した家門の実力者にある程度の裁量権を与える特殊な形をとっているそうだ。件のシメーヌもその一人らしい」
複数の実力者が自由に闊歩することを許す家門など聞いたことはなかったが、魔術師の家門などというものは、それぞれがそれぞれのルールで動いているものだ。
仮に何かしらの奇怪な目的が秘められているのだとしても、古い家や冠位指定にとっては、それもあり得る話ではある。
スピルバーグは敢えてグランテールの家の在り方に口を挟むことは控えた。
それに、元の話から脱線しすぎるのもよくはない。時間は貴重なのだ。
「この三人が先生の言っていた確定されたマスターですか?日和見主義の考古学科が今回のような戦事に関わっているのは少し意外でしたが」
「研究第一の中立主義筆頭ロード・メルアステアとしては、大きく勢力のバランスが崩れることは避けたいのだろうよ。形だけでも自分の存在を主張しておく程度の処世術は向こうも持ち合わせている」
「ああ、そういうことですか」
思わず嘆息する。
積極的に派閥抗争に参加するつもりはないが、舐められない程度に存在は示しておかないと、陰謀渦巻く時計塔では研究への専念すら難しくなる。
だからこそ、マスターを形だけでも出して、残りの二派閥と対等だというポーズを見せるということか。
もどきどころか、最早戦う前から時計塔おなじみの派閥同士の牽制と抗争が繰り広げられているらしい。
頭の痛みが強くなる。>>780
ここまでくると、わざわざイノライ本人がメッセンジャーとして現況を伝えに来た意味も理解できる。
此度の聖杯戦争において、前哨戦の更にその前の段階で、既に複数のロードが動き始めている。
だからこそ、同じくロードの一人であるイノライも直接動いて連絡してきたのだ。
――先生なりの警告なのだろうな。
心中でスピルバーグは疲労感を覚えたが、声音には出さない。
それに未確定のマスターがまだ一人いるのだ。
「最後の一人は特定できていない、ということでしたが」
『貴族主義の天体科(アニムスフィア)の手の者という予想まではついている。普段通り、ロード本人は領地から一切動いていないが、代わりに多数の魔術使いの傭兵たちとの接触を最近は頻繁に行っている節があるからな』
「つまり、その雇われの誰かにマスターがいる可能性があるという訳ですか」
それでは特定できないのも無理からぬことだろう。出入りの多い幾人もの傭兵ともなれば、調査に時間がかかる。
天体科の君主たるマリスビリーはそれも計算に入れて、あえて、ブラフも織り交ぜて傭兵たちと接触していたのかもしれない。>>782
終わり間際の師の言葉を脳内で反芻する。
「つまり他のマスターも、私の情報くらいは掴んでいるということか」
もそもそと、残りのハンバーガーとポテトを口に入れる。すっかり冷めきっていた。
映画でも見て、憂さ晴らしをしたい気分だがそうはいかない。
敵はある程度まではわかったのだ。ならば、こちらも本格的に準備する必要がある。
サーヴァントの召喚するスキルは既に決めている。
「アルビオンの開発。……その為に使わせてもらうぞ。聖杯」ねえ、朽崎さん。先程影使いを考えていたらだね、ちょっと名案が思いついたんだけど伏ゼロ男性陣の平均年齢が高くなっちゃうのよね。それでも大丈夫?若い子の方がいいですか?若い方も案がないわけじゃないんだけど
>>784
とりあえず案をお聞かせくださいな!どっちも知りたいです。取り敢えず一つ目。
パターン1
自分の事を「オジサン」と称する男性。年齢は40代前後。影魔術を扱う家系に生まれる。影魔術は神秘の薄いものである為地位は低く、代々根源を目指すよりは生活の足しにする為に魔術を使う。しかし、彼が影を用いた精神干渉魔術を生み出してからは再興の兆しを見せていた。
転機は10年前。より精神の深みへ侵入する事を試みた際、触れてはならない領域に触れてしまったらしく、自身の影から形容しがたい怪物を呼び寄せてしまう。怪物は暴れ回り、自身以外の家族を亡くした。そこでどうにか怪物は大人しくなり、それ以来彼の影に棲み着き、ある程度彼の言う事を聞くようになっている。しかし、本人は家族の仇である怪物を許せず、どうにかしてコレを引き剥がして敵討ちをしようと計画している。
家族を失って以降は記憶を読み取って情報を得たり、精神干渉で都合の良いように人を操る事を商売に生計を立てている。基本的には人の良い中年だが、怪物の事には執着しており、目的を果たす為には非道な手段も辞さず、怪物自身さえも利用する。
聖杯には勿論怪物の排除を願う。その為ならば裏切りだろうと何だろうとしてみせる覚悟。
「はいはい、お仕事お仕事っと」
「どら、オジサンに任せなさい。えーっと、ここをこうして……」
「いやいや、使い所のない三流魔術だよこんなの」
「さて…………、オジサンも本気出しちゃうぜ」(怪物の使用)
「『深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている』ってね。ちょーっと刺激強いから、気をつけてネ」
「オジサンは勝率の高い方の味方だよ」
ヘクおじ+アラフィフ+巌窟王みたいな。こっちが今日思いついた人。どうでしょうか?もう一人は後であげます。……橘さんとドロテーアさん、並びに術陣営さんのページを作ってみました。生徒/snは橘さん発案ということで主催予定の方に入れさせてもらいました。キャラ、もしくは参加中、参加予定に不備があればお申し付け下さい。
WikiプロローグSS更新しました
いまだに、バーサーカー召喚するとこまでいっていないというね……
ノートルダムの執行者の設定とか、オレグとか名前出した人たちは、マスターで使う気でいます
不味かったら言ってくださいね>>789
アルベルトのキャラについてwikiに加筆したので、執筆の際の参考にして下さいパターン2
17歳程度の少年。
影が神秘を持っていた時代から続いている家系のため、歴史だけは長い。しかし、根源に至れる程の可能性もなく、派手な力もない半端魔術に嫌気が差している。ごく普通の学校に通っているが、『あまりに普通で刺激が無く、自分も大した事はできない』とこちらも嫌悪気味。
魔術師としては殆ど歯牙にもかけられず、日常生活も平凡に過ごすしかない現状に窮屈さと劣等感を感じている。その状態を忘れられる数少ない時間が精神への干渉を行なっている時と、娯楽小説を読んでいる時で、様々な感情の揺らぎを感じられて好んでいる。
聖杯戦争へはこの現状をどうにかしたいと、途轍もない出来事に出食わしたい、聖杯で自身の魔術をより強くしたい、などと思い参加。
漫画のようなヒーロー、もしくは悪役に憧れており、善悪どちらの人物に影響を受けたかで進む方向が大きく変わる。
サンプルテキスト(全部モノローグですみません…)
・ただ、ここじゃない何処かへ行きたかった。代わり映えのしない毎日が嫌だった。訳のわからない「普通」に押しつぶされるのが嫌だった。有象無象の中に紛れるのは拷問だった。立ち止まりたくない。何かを変えたい。何かをしたい。でもできない。
・こう思った事は無いだろうか?
この世界は、白と黒のニ色でしか、描かれていないのでは無いかと。代わり映えのしない日々。どこかで見た展開。ありふれた光景。こういった物に出会った時、俺はいつもそう思う。
・呆気なく、味気なく、意味もなく、俺の生は終わるかもしれない
書いてて恥ずかしくなって来ます……。思春期辺りの窮屈さと言うか、そんな感情に魔術を足したらこんな風になるんじゃないかという想像です。>>788
ハドリアヌスお願いしまーす。>>789
時間的にはまだ有効……という事で、リュカオーンを出していいですか?個人的にフォーリナーがどんな扱いになるのか気になるので。>>788
勢いで作ったプロメテウスどうしやしょあ、時間切れだった
>>798
(まだ一時間ありますよ)レアさんのページを作成……だけど穴が多すぎるな。合ってるかどうか確認して頂けると嬉しいです。
(ただいま島編は三日目イベントに突入。剣が槍に奇襲をかけた所で停止中。弓陣営さん+剣鱒から槍鱒への奇襲ムーブや術陣営さんや暗陣営さんなどを次に書いていく感じかもしれません。ギル祭でお忙しいでしょうし、ペースは落ちますがゆったりと更新していきましょう)
ついでに私の書く予定の個人SSの登場キャラ
主人公(名前未定):セイバーのマスター。代行者見習い
謎の魔術師(未定):アーチャーのマスター。本来の参加者。
鹿留涼:ランサーのマスター。復讐者
氏尊夢菜:アサシンのマスター。ギャル
風見慧人:ライダーのマスター。美術部
セイバー:武者系女委員長(真名:鶴姫)
アーチャー:影の国の息子(真名:コンラ)
ランサー:大魔女の息子(真名:テレゴノス)
アサシン:食人鬼(真名:ソニービーン)
ライダー:美姫(真名:エリザベート)私ここで最多鯖を送り出していたかも知れない男。それはつまりそれだけ他の人からチャンスを奪っていたのではないかと躊躇われるマン
グリム機関の仮設定を作ったので一応投げる。これはまだ本設定じゃないしグリムくんがいる都合上、通称グリム機関は少しよろしくないかなと迷う大英帝国王室付き魔術局 / Government Royal Magi
【通称】グリム機関
【蔑称】ガルム、女王のイヌ
【拠点】ロンドン
【構成員】未公開
イギリス王室に連なる者、そして英国政府の一部の人間のみが命令権を有する謂わば私兵集団であり、国民には秘匿される公的機関。
その命令は国王/女王とその伴侶(K、Q)、イングランド国教会の主教(B)、英国四軍の総司令官(R)。同機関の長(N)とチェスの駒で表せられる人物から個人名を秘されたまま下される。
※変則:P(王子、王女)
王室の望みや国体の存続に関わる事態を解決することのみを存在意義とする性質上、同地に拠点を置く魔術協会の本山である時計塔と対立関係にあり、更に聖堂教会とも宗教上の関係で対立している。
王宮付き魔術師を源流に持つとされ、いつからか上位の構成員は王室から冠位を叙勲されることが習わしになっている。時計塔の盟主(ロード)を名ばかりの外道と蔑む人間もいる。
下部の構成員は牧師として国内の教会に属していることが多いが、上位の人間はその限りではない。
仮想敵(埋葬機関、死徒)の都合上、上位とされる構成員は戦闘能力のみを重視される傾向にある。
上位の構成員はコードネームが与えられる。
現在確認されるのはエージェント[メビウス]、[タリズマン]、[スカーフェイス]、[ブレイズ]、[サイファー]の5名である。この設定は仮設定であり、前提として同組織が長い期間イギリスで幅を利かせていたものになります。
「それって型月設定的にどうなの?」ってツッコミがあるなら是非聞きたいし、随時修正したい所存AD.1185 第一特異点 永劫蠱毒東国 ジパング 分たれし大蛇 人理定礎:C
BC.0580 第二特異点 戦乙女再演劇 セカンド・ラグナロク 十番目の女神(ミューズ) 人理定礎:B+
■■.■■■■ 第三特異点 ■■■■■■ ■■■■■■ 人理定礎:■
■■.■■■■ 第四特異点 ■■■■■■ ■■■■■■ 人理定礎:■
AD.1519 第五特異点 蒼極光黙示録 ハプスブルク 麗しの皇后
■■.■■■■ 第六特異点 ■■■■■■ ■■■■■■ 人理定礎:■
AD.1894 第七特異点 神代回帰特急 C.C.C 星の帝王 人理定礎:A++
黒塗りは隠してるとかではなく完全に未定なぐれお特異点たち中身と仲間の誤変換多すぎ端末
リアルでちょっと立ち直れない事があった為、少しSSの進行が遅れるかもしれません…
>>809
だって2人とも英国で色々やらかしてるし…(ニーナは時計塔でもやらかしてるしメアリーは世界中どこでもバッドを量産してて国籍不明だが英国名なので恐らく…?)
自分でも思うけど2人とも戦闘狂でも戦闘が本職でもないのに戦闘力やばいとか敵に回したら面倒よな。>>818
――それは、世界に対する叛逆の始まり
「ようこそ先端王都バビロニアへ! 観光ですか? 商売ですか? それとも――――コ・ロ・シ・ア・イ?」
『消去対象001、■■■■を確認。これより抹殺モードへ移行する』
「我の都、我の国で好き勝手とはいい度胸だ人形。よもやこれ程までに暴れて、無事逃げおおせられるとは思うまいな?」
突如として改竄された人類史。
古き神秘が価値を失い、新しき歴史は怪物となって牙を剝く。
混乱の中逃げ惑う一行がたどり着いたのは、かつて訪れた覚えのある古代都市。
「人理焼却、人理再編。そして此度は人理■■か。つくづく危機に陥るのが好みと見えるな人理とやらは?」
「ああくそどうなってんだおい! いつもの力の半分しか出せねえぞ!?」
「■■■■様はもういません。天も地も、冥界の神さえも消えました。――神々の存在自体が『なかった事』にされたのです」
続く>>817
うっかり☆これは私も遂に遠坂の一員に……!>>820
最古の歴史にあって、しかし最先端の道を歩む都市。
矛盾した立場の崩壊は、他ならぬ反転歴史からの刺客によって齎される。
「アハハハハ! 溺れろ溺れろ溺れてしまえ! どいつもこいつも私の芳香に抱かれて眠ればいい!!」
「お前さんに恨みはないがね……これは『戦争』だ。ならば俺は自分の任務を全うするだけの事さ。無論英雄ではなく兵士として、な」
「もう、やめてくれ! 僕は――僕は――やめねえよ! やっとオレの時代が来たんだからなァ! ヒィヤッハハハァアアアアア!!」
それでも、彼らは諦めない。
焼却の危機に晒された時のように。再編の絶望に立ち向かった時のように。
共に、歩む英霊達と戦う事を選択する。
「ハロー天文台の皆さん! 早速だけど、飛行機の助けはいるかい?」
「近代英霊なのに何で協力してくれるのかって? そんなの決まってるだろう。こんなめちゃくちゃになった世界を飛び回ったってちっとも楽しくないからさ!」
「笑わせるな狂人。この程度の悪臭、かの大英雄が立ち向かった毒蛇に比べれば如何程の事もない!!」
「さあ! 牛魔王の息子を侮った無礼、倍にして返させてもらおうか!」
続く>>826
以上、バビロニア編反転歴史でした
CMと某PVを混ぜてみた感じで書いてみました
キャラ崩壊や解釈違いはご勘弁下さい……>>788
女医ジャックさんを。女医ジャックさんを是非>>813
(更に言うとあの舞台は特異点のようで特異点でない。特異点にとても近しい別のものなのじゃよ。)(カルデアをいくつ作れば全部の特異点を処理できるんだろう)
>>833
鬼……「果てぬ羅刹に転ず」あと鬼ごっことか昔からの遊びはなんか色々儀式的な意味合いもあるようで。これを使った魔術を使う鱒とか考えられそう。>>788
近代寄りすぎる影響でパワーアップされて、ケルベロスサーガのプロテクトギアみたいな見た目になってるマッドガッサーお願いします>>812
クロさんの第三めっちゃ気になる……
そもそもが「ワルキューレたくさんいるし、可能性の光もいる……もう、第二でラグナロクするしかないじゃない!!」って発想で第二から作られたのがぐれお特異点
あと第七の神代特急に関しては完全にギャグ……時間になったので募集締め切ります
しかしマッドガッサーか……どうしよう
よし! 終末世界大戦でパワーアップ&リベンジモードで出しちゃおう!(解決)>>840
汚いポッチャマ「ゆるるるるるん」
この人です?……兵士達の概念とは近代なのか否か。
よくよく思えば兵士とは古来から存在するものなのだからそういう兵士としての概念も入っているのだろう。ふむ?まあるいお月様が見える夜、彼女と出会った。
地方都市、輝夜。
街を取り仕切る魔術師一族の当主である月見竹丸は、市内で亜種聖杯戦争が開かれようとしているという教会からの警告を聞き、土地の所有者として、これに参加する事を決意する。
召喚数はたった四騎と限定される中、竹丸が召喚したのはあろう事かエクストラクラス、フォーリナー。そしてその顔は、幼少期に出会った初恋の女性のモノであった……。
「聖杯戦争なんてものは、俺にはもう意味がなくなってしまったんだ」
「私、みんなを危険な目に遭わせたくない!」
「悪いが仕事なんだ。恨むなよ?」
「聖杯で願いを叶える。そうすれば、私の復讐への道に続く……」
聖杯を求め集うマスター達。巻き込まれたモノ、事態に裏を感じたモノ、手段を選ぶ事の出来ないモノ、各々の思惑が交錯する中、召喚されたサーヴァント達もまた、己が願いの為に刃を交える。
「私ね、もう聖杯への願いなんてなくなってしまったの。貴方に会えたから」
「私の願いは主に尽くす事。正々堂々と闇討ちいたしましょう」
「我が身は人斬り。名を……岡田以蔵としよう」
「俺は鬼だ。鬼は人と交わらない」>>852
四騎の繰り広げる乱れた聖杯戦争。その果てに得るモノとは。
「竹丸。貴方を愛しているの。狂ってしまいそうなくらい、愛しているの。だから……だから……貴方の為にセカイを飲み込みたい」
『輝夜聖杯戦争』
「ねぇ、聞いて。貴方を助ける為に、私はこうせざるを得ない。なのにね、ごめんなさいって言えないの。ありがとうと言ってしまうの。貴方が私と同じになってくれるって思うと、嬉しくて嬉しくてたまらないの。だから竹丸、私、貴方を食べてしまうの」輝夜はぶっちゃけ趣味全開でいく。
>>855
やった!待ってる!>>852
さては以蔵さんじゃねーなテメー(リハクの魔眼)あと報告致します。
ギル祭の間大罪戦争の執筆は止まります(え?最近止まってばかり?耳が痛い)
だがしかーし!ボックスの中に塵がある。証もある!なら以前見た画像のようにドルセントの下乳を服が破けるまで連打するのみ!>>858
それで良い。それで良いのだ。この機会を逃してはならぬ。>>800
合っておりますありがとうございます!
それとちょっとよろしい?
嘘予告と本当に使う設定とが混ざり合って混沌となってるので一度整理しませんか?>>823
トランプ>>845
ま、そこら辺で差別化できるでしょうな。それではよろしくお願いします。あと平均年齢については女性陣に若者多いから問題無いでしょう。クッチーも20代だし。イケるし。>>865
……霊の影響を全く受けない特殊体質な主人公がいればヒロインに!?(そんなものはない)>>874
やったー!みんな聞いてくれ。私は突然頭の中に「サーヴァント・マジカルユニヴァースってのを作って魔法少女とか魔法使い(一般的なイメージのやつ)を作って聖杯戦争しようぜ!」なんてことを言い出す私が出てきたんだ!
私は一体どうすればいい?「2人はマジカル☆オキタ!」だの、「ネゴシエーター・リョーマ 〜或る男の一日〜」だのトンチキなものばかり浮かんでくるんだ……。
私、疲れてるのかな……?>>881
記事の方は大丈夫です、合ってます。
そして今、私は夜勤中の身なのだ……。ところで本日9月20日は山中鹿之助のはっぴーばーすでーでございます
>>862
13人の偽物の騎士……何者なんだ……
フランスを第6に据えつつ、公式に揃えて第6を円卓に……と考えてたらWikiにベトレイヤーのサーヴァントとオルタデオンくんが!>>879
神秘の割合が逆転しただけで宝具性能は変わらないから、神代英雄によるジャイアントキリングが発生しそうですよね。>>887
やはりサテライトキャノンしかないのでは?>>886
騎士がいっぱい出てくる特異点……とか?
熟練した騎士だし、ランスロットみたいに実は暗躍していました的なポジションで。>>869
毎回言ってる気がするけどなんでそんな評価高いのさ!
ただ(見た目は)冷静な魔術師で
サーヴァントが切れ者で(スペックはがた落ち状態)
土地の管理者として特権が与えられやすくて(与えられてない)
なかなか敵の前に姿を見せようとしない(逃げ腰)なだけやぞしかし改めて調べるとやっぱり反転より逆転歴史の方が意味的に正しかったかもしれない
型月で反転というとどうにも秋葉様のアレとか混血のアレとかが目立つもので
そもそも『反転』歴史なのに数値は『逆転』って我ながら矛盾しかないですね
やはりもっとよく考えて投稿するべきだった……チカレタ…(意訳:クロナのサンプルテキストを投下します)
「……クロナ、クロナ・リングベル」
「…………………………はぁ……………ああ、空が蒼い」
「邪魔、退いて」
「私がツンデレとか、バカ言わないでくれる?」
「子を守るためなら、私は人殺.しも辞さない…けど、実際に殺.していい気分になる訳じゃないわ……」
「………おとうさん…おかあさん…■■■………」
「――――――――――魔術師ィ…………!」
「停止(だ)まって死.ねッ!」
「――――――――棺よ、開帳(ひら)け」>>910
おやすみなさい。>>890
やったあ!! 楽しみにしてます!!???「少女の嘆き、少女の喜びを聞いたとき、駆けつけ三杯、寿司食いねぇ……!」
わたしユージーン。早速礼装が落ちて喜んだらリターンマッチの方だったの。
違うの。私が欲しいのはくじが落ちるやつなの。特攻は要らないの(スカスカでランスロットを挟みながら)
おはようございます
話題に乗り遅れましたがクロナさんは女医さんとも仲良くなれそうだったりしそうですね。>>916
天草さん、貴方さんの義弟ですよ……後、その部員です、はい。
しかし、少女の絶望を見た時、どうして心はこうも踊るのだろうか。>>921
こうか>>923
希望の後に絶望とかスイカに塩みたいな感じなベストマッチで好き。わたし曇る展開好きだけどその後に救われる展開があるともっと好き。ただ晴れるよりも雨上がりの虹が見たいのだ
そしてグリム機関の設定強度を上げるために事件簿も小説で読まないかんなと思ったら既に8巻も出ている…くっ、頭ソラウしてなければこの程度の出費>>926
え?なになにギャルの話?
別に曇り顔や泣き顔が特別好きな好きなわけじゃないねんな……ただ女の子の感情の起伏が大きく見える展開が好きなだけなんだよ>>929
しかしこの後琥珀ちゃんは……(´・ω・`)>>926
いやぁ、3過去編の洗脳タイムは興奮しましたね……!でも、絶望もいいけど、やっぱり希望が一番だな。
ここには絶望厨と希望厨、どれだけいるのやら。
因みに私はエヘ顔がアヘ顔になる過程が好きです。>>928
その笑顔を見るまでに辿った苦難や絶望を思えばこそ感慨深いものがあるというものです。
それはそれとして笑顔の女の子を見て「(ああ、でもこの後この子は…)」というのもいいものです。
でもね、一番はやっぱりハッピーエンドなんだ。
でもでもハッピーエンドの鮮度を高めるために物語の中ではいっぱい痛め付けるね!周回に勤しんでたら業の深い流れになってたでござる
推しが3WAVEのフィニッシャーになれるっていいよね……>>936
ふふふ……うちのマリー王妃はキャスター最強……!山と谷があるから物語は輝くのです、つまりバランスが大事
>>940
わ、私だってたまには普通の人間サーヴァントを作りますよ!
ちなみに真名は
マリュータ・スクラートフです。
狂化:EX据え置き、清姫と似た狂化です。>>939
需要が「こういうサーヴァント見たい」っていう需要か「個人SSとかでこういうサーヴァントを使いたい」っていう需要かによって違うんじゃないですかね?>>928
わかるマーン!
だからギャグ展開を放り込もうねぇ…(聖杯野球やら料理聖杯を書きながら)>>943
リアル生活での環境によって作るキャラやストーリー構成が変わる私。ストレスが溜まってくると私の中のカナディアが活性化します。やだ……ここ希望厨と絶望厨多すぎ……!
……私はハッピーもバッドも同じくらい好きだよ。人の希望も絶望も素晴らしいものだ。メアリーもそう言ってる。スレ立てて来ます
立てて来ました!承認お願いします!
ご協力、ありがとうございました!
あれ、画像が貼れて無い…?時間があったので昨日のを詰めました。
【名前】ランドルフォ・ジャンマルコ・ペーリ【性別・年齢】男性
【身長・体重】181cm・76kg
【国籍・出身】イタリア
【所属】放浪人
【趣味・特技】ナンパ
【好きなもの】情熱(特に若者の)、美女、家族
【嫌いなもの】例の怪物、黒い犬
【外見的特徴】整った顎髭、ブラウンのジャケット
【解説】
自分の事を「オジサン」と称する男性。年齢は40代前後。影魔術を扱う家系に生まれる。影魔術は神秘の薄いものである為地位は低く、代々根源を目指すよりは生活の足しにする為に魔術を使う。しかし、彼が影を用いた精神干渉魔術を生み出してからは根源へ至る兆しを見せていた。
転機は5年前。より精神の深みへ侵入する事を試みた際、触れてはならない領域に触れてしまったらしく、自身の影から形容しがたい怪物を呼び寄せてしまう。怪物が暴れ回った事で家族を失うが、怪物が彼の影に棲み着き、ある程度彼の言う事を聞くようになる。しかし、本人は家族の仇である怪物を許せず、どうにかしてコレを引き剥がして敵討ちをしようと計画している。
家族を失って以降は記憶を読み取って情報を得たり、精神干渉で都合の良いように人を操る事を商売に生計を立てている。
日本人の彼女と交際していた為、日本語はなかなか堪能。・セリフサンプル
「はいはい、お仕事お仕事っと」
「どら、オジサンに任せなさい。えーっと、ここをこうして……」
「いやいや、使い所のない三流魔術だよこんなの」
「さて…………、オジサンも本気出しちゃうぜ」(怪物の使用)
「『深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている』ってね。ちょーっと刺激強いから、気をつけてネ」
「オジサンは勝率の高い方の味方だよ」
【回路の質・量・編成】B・D・正常
【使用魔術】
・影魔術
彼の家の魔術。彼が影を「もう一人の己」と解釈して、精神干渉魔術を編み出した。
*使用例
・対象の影に触れる事で記憶を読み取る(人間だけでなく他の生物や無機物でも可能。24時間程度遡れる。)
・影に触れての読心(人間のみ。対象が拒絶の感情を持っていると、読み取った内容にノイズが走るなどして上手くいかない)
・影踏み(対象の影を踏む事で動きを封じる)
・影の実体化(一時的に自身の影に物理干渉能力を与える。物を持ったりする事が可能だが、この状態で影に攻撃を受けると自身にもフィードバックがある)
・影伸ばし(最長10m。伸ばすためにはある程度の光源が必要。影に触れている相手には魔術的な干渉が行える。記憶の改竄、暗示、魅了なども可能)
・火の魔術
光源を確保する為の簡単な発火。指を鳴らす事で手元呼び出す。呼び出した火は浮遊させたり、相手に撃ち出す事したりできる。最大8つまで展開可能。【属性】火
【人物】
基本的には人の良い中年だが、怪物の事には執着しており、目的を果たす為には非道な手段を辞さず、怪物自身さえも利用する。あくまで怪物への復讐が優先だが、若者の熱意に弱くついつい手を貸してしまう。
聖杯には勿論怪物の排除を願う。その為ならば裏切りだろうと何だろうとしてみせる覚悟。
美女には目がなく、隙あらば食事に誘う。本人曰く「目の保養と情報収集ができるなんて最高だろう?」とのこと。マスターの提供、ありがとうございます!
質問ですが、オジサンの精神的属性ってなんでしょうか?中立・悪っぽい印象を受けましたが。あと知りたいのは怪物の詳細ですかね。時間ある時でいいので、作製をお願いします。>>959
良いですよ!(ありがとうございます)>>958
中庸よりの中立・悪ですかね。
怪物はザッと考えたのがこちらです。
【怪物】
特徴・生態
全身は漆黒で、体格とシルエットは大型犬に似ている。五本の尾、六本の足、犬の様な顎と人間の様な歯並びを持つ。目らしき物は見当たらない。
尾は怪物の意思で数メートル伸縮し、金属の様に硬質化する。
弾丸の様な速さで動き回りながら尾で突き刺して動きを止め、獲物へ齧り付くのを好んでいるらしい。日の光などは影響がないようだが、呼び出すと暗い場所へ行きたがる。ランドルフォ以外の影には入り込めない(入り込まない?)らしい。
そのほとんどが謎に包まれた、正体不明のバケモノ。知人に相談したところ"ジェヴォーダンの獣"と関係があるのではないかと言われたが、推測の域を出ず、ランドルフォもその正体などは最早どうでも良く思っている。
半ば強力な使い魔となっているが、ランドルフォにとっては憎悪の対象である為、滅多な事では使いたがらない。
戦士系サーヴァントであれば対処はそれ程難しくないが、マスターにとっては脅威。
イメージ元はラフム、プライド(鋼の錬金術)、トランクの化け物(空の境界)、キュウビ(ゴッドイーター)>>961
ありがとございます!
今んところ一人しかいなくて、設定も滅茶滅茶ですが(特に密葬Xlll席)もっと詰めていきたいです!>>957こちらの女性刑事をどうぞ!
【氏名】大神 圭子
【性別・年齢】女 60歳(自称、50年以上前から言ってる)
【身長・体重】189cm 102kg
【B・W・H】98・76・98
【国籍・出身】日本・北海道
【所属・役職】マル特、刑事
【趣味・特技】体格維持、料理(特に四川料理)
【好きなもの】娘と孫達
【嫌いなもの】夫
【外見的特徴】丸太の様に太い手足と明らかに歳に見合わない筋肉隆々な肉体。そして『228夫婦事件』でおった無数の傷
【解説(人物】マル特結成時からいる最古参。人生の先輩として相談に乗る事が多い。流石に年のせいかめっきり無くなったが、昔の趣味は逆ナンからのお持ち帰りと言うほど男好きだった。恋愛相談でもガツガツ行けとアドバイスする
夫は娘の育て方に対する意見の対立により殺しあいの果て勝利、親権と離婚状を叩きつけた。下手な男より漢らしい性格の持ち主
料理は昔住んでいたから得意になった
実は元々戦前中国で帝国公認の暗殺者だったが敗戦後、首を切られそうになったので逆に国を脅し、警察組織に入った。最近の悩みは肉体維持が大変な事>>971
元ネタの人も課長差し置いて信頼されている描写が(自分の記憶通りなら)あるくらいですからね>>968
化粧が魔術という解釈、素晴らしい。リドリーさんのページを作成。名前でざっと調べただけなので不備があればお申し付け下さい。修正します。あと鉄雄ってリドリーさんですよね?違ったらすいません。
>>974
鉄雄大丈夫ですよ!
作っていただきありがとうございます!>>970
リドリーさん…さてはあんた嘘つきだねっ!(伝わるよね?)
ついでにFate/Don't forgetの主人公予定の子。たまにはこういう真っ直ぐな子がいてもいいだろ?
名前:日山 直元
年齢:17歳 性別:男
属性:秩序・善
身長:172cm 体重:60kg
特技:スリ、犬猫に好かれやすい
好きな物:訓練
嫌いな物:師匠の長い説教、勉強
国籍:日本 所属:聖堂教会
魔術:第八秘績(自分の使う戦闘用の物のみで、洗礼詠唱はまだ完璧に使えない)
属性:火 編成:普通
質:B 量:B
制作者:GMA
聖堂教会の代行者見習い。幼い頃に親に捨てられ、どこに行けば良いのかもわからず全国を転々とし、スリや強盗をしながら獣のように生きてきた。が、ある日綺麗な身なりだと思って神父を襲った所、見事に返り討ち。気づけば綺麗な服を着せられ、温かい食事を出され、粗末だが安心して眠れるベッドで寝かされ、気づいたら養子にされていた。
神父曰く「野良犬が噛みついてきたからしつけてやっただけさ。」とのこと。
そんな彼に似たのか彼も少し無愛想で元の獣っぽい生き方があわさりガサツ。しかし、人から受けた恩は忘れず、きちんと礼儀を弁え、校則もきっちりと守るため教師や友人からの評価は上々。>>979
リリア善(そのままその道をしっかりと歩んでほしい……)
リリア悪(もう一回負の道に堕ちていきますように……)
聖女と魔女による祝福だぁ!>>985
エロくないんですか!?エロいでしょ二人共!?
あ、後小鳩さんって今まで自分が作った鱒鯖覚えてます?次のページ製作予定は小鳩さん!君に決めた!>>987
分かります……………あの筋肉アーイイー…>>984
実はヘリカルって『螺旋状の』って意味があるんですよ
螺旋、つまりは遺伝子というね…誰だね!!!こんな分かりにくい名前を作ったのは!!!
わ た し で す(^p^)お待たせ☆ミラーカチェックのお時間です。
空野恋
政略結婚への態度を崩す為に、スキンシップなどで自分を意識させる。恋愛への憧れを察してからは、自分を練習相手として売り込む。"お友達"として良い関係を築けるかも。
大鳳飛鳥
最初は雰囲気とのギャップに戸惑うも、少し経てばいわゆるお姉様モード全開になりそう。気弱な雰囲気に嗜虐心と庇護欲をくすぐられる。ただ悪の道への勧誘も行いそうなので最後どうなるかは予想がつかない。
山星不湯花
無口なので反応を伺う為に色々やってみる。反応によっては面白がられるかもしれないし、ビジネスライクになるかもしれない。しかしそれほど悪くは思わない。短命の事を知れば、自分と契約してみないかと促す。
多分こんな感じの接し方とか展開になるかと思います!>>991
おお!……成る程!ふむふむ。ええやん!(語彙力皆無)最終確認。とりあえず伏零のメンバーはこんな感じになりそうです。
伏神/Zero(仮題)
セイバー:竹葉灯里(ライダー陣営)&ガヘリス(リドリーさん)(巻き込まれ、主人公枠?)
アーチャー:ランドルフォ・ジャンマルコ・ペーリ(橘さん)&ヨーウィー(アリウムさん)
ランサー:リルガ・プッチ・デラルゴ(イコマさん)&聖エウラリア(黒鹿さん)(御三家枠)
ライダー:赤峰ステラ/赤峰アテナ(クロさん)&カストール/ポリュデウケス(ゲルトさん)
アヴェンジャー:クロナ・リングベル(一般さん)&ジャック・ザ・リッパー(アサシン)オルタ(吾輩さん)(逸般人枠)
アサシン:大鳳飛鳥(ユーさん)&伊達正宗(司馬さん)(御三家枠)
バーサーカー:朽崎遥&ザッハーク(確定枠)
各製作者様方、大丈夫でしょうか?使っちゃダメだよ、とかある?
メンツは決まってもプロットやら執筆は後回しだよ!だってボックス回すからネ!1000なら空想切除
1000ならみんな月に移住
聖杯大会予選会場#27
1000
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