七つの人類悪、およびクラスビーストについての考察、雑談、議論スレです
人類悪に関する考察、ビーストクラスに当てはまりそうなものなどの雑談の場としてご利用ください
シナリオの関係上ネタバレが多発するので、お気をつけてください
次スレは>>970が、建てられない場合は>>980が宣言して建ててください
次スレが立ち次第、前スレを速やかに消費してください
七つの災害。人類の自滅機構。人が滅ぼす悪、その獣
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア ネガ・サモン
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト ネガ・ジェネシス
「快楽」 ビーストⅢ/R:ラプチャー ネガ・セイヴァー
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ:???(黙示録の獣?)ネガ・メサイア
「 」 ビーストⅦ:??? 終局のⅦ
前スレ:http://bbs.demonition.com/board/717/
関連スレ:
グランドサーヴァント考察スレ
http://bbs.demonition.com/board/789/
グランドセイバーについて語るスレ
http://bbs.demonition.com/board/264/- 2名無し2017/08/24(Thu) 11:14:27(1/1)
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立て乙。ネガシリーズは【】で括ると見やすいかもしれない
ビーストⅤねぇ・・・。クリフォト説に則るなら残酷と無感動が位置するね
Ⅵが黙示録の獣だとして、自分はⅤにUBWで言及された人類悪「聖杯の泥」をアンリマユと見るね
ゾロアスター神話自体善悪二元論だから人類愛と人類悪的にピッタリはまってるし、アンリマユやアジダハカ、ザッハーク辺りがきな臭いⅤはグランドは津波と関係するかもだが、それとかかわる原罪はよく分からないな
自分用まとめ(戒めともいう)
①ビーストの理はあくまでも『愛』によって成り立つもの。
②憎悪や怨恨のようなわかりやすい悪は、人類悪ではない。
③ビーストの目的は、人類愛に根差す『人類をより良くするためのもの』である。
④ただし、それは現人類にとって受け入れられるものではない。
ここらへん外すと、的はずれになってくるんだよな。VもLRで2対になってる説が有力だがどうなるのか……
Vだけ全く言及ないからなぁ、個人的には玉藻の本体金毛白面あたりかなと思ってる人類悪は現行人類ダメだから新人類作る(愛す)とかこの世に人は我一人とかでもなれるのが少し面倒だなぁ
そうなるとジョジョの大統領みたいな獣も出るかな?
というかマザーハーロットそれかな?マリスビリーは剪定事象になった世界を編纂事象世界に戻そうとしてるのではないかな
本当はソロモンが受肉が原因の人理焼却事件をカルデアが完成し未来を観測した結果だと思っているなら、マリスビリーは世界に対してカルデアの存在を消す為に動いているのでは?
マリスビリーは人理焼却事件の原因のカルデアを存在しなかった事にする為に「過去」を消す事にしたので、カルデアの製作過程に関わった、自分の娘、聖杯戦争の相棒、生き残り以外(管制室にいる重役?)のカルデアの職員、海上プラント、自分自身を消す(今後さらに増えていく?)
だが、それが成功しても主人公が1部の人理焼却事件を解決した為に世界に対してカルデアが存在するという修正が働くので、完成するまでの過程がない(=単独顕現)カルデアがビースト化する「未来」によって人理が安定しないとかどうかなビースト3Lは根源接続者じゃないかなって思うんです。まあニワカで大した知識もないんですが………。
ビースト3Rが愛欲の『欲』担当だったからLのほうは『愛』なのかなって。そうすると人類愛的な感じで全て含まれるじゃないか!って突っ込みは無しにして、根源接続者は生まれる前に自殺をしてしまうらしいけど、愛という不確定なものを知ってしまった者たちは自分の能力を制限してまで生きようとする というか。だこらこそその愛が結果的に根源接続者のパワーで現生人類に対する悪になりうるというか。まあだから「愛」のビースト3Lなのかな……と。
まぁ彼女たちに人類に対する愛があるかと言われたら、プーサーやコクトーみたいに個人にしか向かないんだろうし当てはまらない気がしちゃうけど。>>9
何言ってるんだ自分。
誤字とかは見逃してください……。
突っ込みどころあったらどうぞお願いします。>>11
ビーストが根源を基にする「現象」で、適性のある存在に根源が力を授けてビーストにするシステムだとすると
「星の理や人の理に、なぜに根源が首突っ込んでくんの?」という疑問が出てくんだよなあ。
宙の理と星の理の対立についてはMBAAでチラッと出てるが、なんかそれとも別みたいだけど。根源が関わるかはわからんけど、ビーストは人の理に属するものでしょ。
状況証拠的なものになるけど、人理が強くないと顕れないし、なによりもそのまんま『人類悪』と呼ばれている。
本編中でも人類の自滅機構、人が滅ぼす悪、人間の獣性そのものと、人との関わりを強調されてる訳だし。
意図的なミスリードじゃない限り、ビーストは人の理だと思う。>>11
仮にクリフォト対応ならVとVIが対になるってのと、IVを挟んでIIIと反対側にあるからってのをよくこのスレで見かけるぐらいだから有力は言い過ぎた……すまない>>15
個人的には以前のスレでも出てたカタルシス(浄化)とかかなと思ってる以前から何度か「最後まで『私』戻ることのなかった皇帝ネロ(≒嫁王?赤王幕間のアレ?)」がビースト説なんだけどさ、水着ネロのマイルームセリフとかからなんとなく、ネロでないにしろローマ関連のビーストは「繁栄」の理を持つビーストなんだと思う
>>16
なるほどね。ひたすら締めて良き世を作ろうというのは何度も行われて来た事だ(で、そのうちそれはひっくり返される)。
頭文字L とするとLabor かLaw あたりがそれっぽいかな?身も蓋もないけど公式からの情報が出ないと何も分かんないなぁ…
剣豪・セイレム・2部が見たいクッソどうでもいいこと言うけど「愛は地球を救う」って人類悪(人類愛)っぽいよね
悪魔の定義が人間の願いに取り憑き、その願いを歪んだ方法で成就せんとする存在
人理を守ろうとする人類の願いを、歪んだ形で成就させようとする人類悪は、まさに悪魔の性質を持っている
アンリマユは歪んだ願いが生み出した人造の地獄
http://rdpg.hatenablog.com/entry/2017/08/20/061829>>23
そうするとそもそも「ビースト」そのものが
魔に取り憑かれ変質させられた犠牲者たちとも言えるのかもな>>26
どうせクリフォトにするならやっぱそこのアイコンに使うよな
セフィロトの方は座と実世界の関係であってグランド鯖とかがセフィラに当てはまるんじゃないしな>>13
人の理に歪められたものであって人の理のものではないんじゃね?
獣の理言うくらいだし>>26
花弁とがくがあって7つだからって単純な理由だけどアイコンはメノラーを表している?
純金の燭台を造りなさい。燭台は打物造りとし、その台、幹、萼、節、花を一つに連ならす。六つの枝をそのわきから出させ、燭台の三つの枝をこの側から、燭台の三つの枝をかの側から出す。
あめんどう(アーモンドのこと)の花の形をした三つの萼が、それぞれ節と花をもって一つの枝にあり、あめんどうの花の形をした三つの萼が、それぞれ節と花をもってほかの枝にあるようにし、燭台から出る六つの枝を、みなそのようにする。
燭台の幹には、あめんどうの花の形をした四つの萼を付け、その萼にはそれぞれ節と花をもたせなさい。それらの節と枝を一つに連ねる。ともしび皿を七つ造り、そのともしび皿に火をともしなさい。クラスアイコンで気になるのは、ビーストⅠが左上でそこから順に時計回りで埋まってる点。
おそらくⅠからⅥが時計回りに周りの点を埋めて、中心がⅦになるんだと思う。
ただ、この並び方だとⅠ~Ⅵまでは同位(設定的な重要度)で、Ⅶだけが特別な位置にあるように感じる。真性悪魔って聖堂協会が信仰する
いわゆる主が遣わした存在らしいんだけど
主がラスボスかな後真性悪魔の正体って自然の法則にありながら、その流れを歪めるモノとして必要とされなかった力らしい
ビーストには角(獣の冠)がある
イスカンダルの「双角王」の異名はダレイオスの角の王冠を折ったことに由来する(というイメージ)
バーサーカーのダレイオスの姿は「三度目の追撃戦のもの」=生前、姿が変わる何かがあった?
ダレイオスはビーストに成りかけていたとかあったんだろうか>>34
LとRのあるところは同じアイコンの部分が光るんじゃないかな?そうでないとアイコンの光るところが足りなくなるし、キアラ以外にも2人のところがあるだろうし…画像をアップすれば分かると思うけど、丸は7つだよ。とりあえず今の内に断言しておこう
「このアイコンを全点灯させるビーストが必ず出てくる」と!>>17
妄想だけど
L =(自制、自縛)も良い、欲も良い
だけど、(自制、自縛を快楽、目的)にしてはいけない
禁欲の理
あと、アポ見たあとだから、スパさんがイメージできたのだがビーストとは直接関係ないが、カルデアないしトリスメギストスはアトラスの契約書の発行によって贈呈された七大兵器の一つであり、七大兵器はもともとビーストを滅ぼすために作られたのではと考えたが月姫世界線でも七大兵器あるのよね…うーん考察って難しいなどうしても妄想になる
ビーストのスキルの一つである獣の権能を見て思った
そういえば、プライミッツ・マーダーには霊長に対する絶対的殺.害権を持つが故に最強と言われてたが、これってスキル解説としてはこうなのかな?
獣の権能:EXもしくはA+++とか
対人類の権能である獣の権能はAランクであるティアマトの時点でかなりエグい性能してたからね。ティアマトから生まれたラフムは獣の権能を付与された結果があの屈強なウルク民の攻撃に平然とし、どんどん殺戮していくのは恐ろしかった
プライミッツ・マーダーは人類を殺戮する速度においてはORTとタメを張るらしいから、直接的に殺.害する速度においては最速ってことかね?>>41
ビーストⅣはプライミッツ・マーダーとは呼ばれないんじゃね?人類悪のLって、lament(ラメント・嘆き)かな?
…これも、わかんねぇな。
Lって、何の略だと思うか皆さん教えて下さい!R/Lが何かはビースト○ごとに違うと思うけど
ラプチャー(rapture)=歓喜=密教でいう性的な恍惚の境地、で快楽の理を持つビーストⅢのR専用だろうし
愛歌がビースト○/LでLove(愛)、ってよく言われるけど
個人的にはLovesick(恋煩い)かなと予想している快楽って意味ならリビドー(Libido)も有りかなと思う。
性欲よりも広い意味での、快楽追求の原動力とされてるし。個人的にLoversってのもありそうだと思うんだよね。自分たち以外のすべてをかえりみない『盲目』の理的な。
互いを求め愛し合うことは罪ではないけれどそれだけを求めてそれだけに縋ってはいけない、的な。恐らくビーストの理は、一つ一つは普遍で、誰でも持ってるヒトを愛する為の理になると思う
で、たぶん普通の人は大なり小なり理を複数持ってて、複数持つ事こそ人(多数の価値観を擁するという人間性)の証明となるんだろう
ただ一つの究理を持って世界人類と相対する者がビーストと呼ばれるんじゃないかないろんな作品で時期に言及があったもの
B.C.6500万年付近 ケツァル達が地球の中南米に飛来 ※中南米のチクシュルーブ・クレーター。恐竜絶滅
B.C.1万2000年付近 【衰退※FGO7章ダヴィンチ解説】人の文明が始まる。
セファールが地上に現れ、文明、神々、"他天体からの降臨者"をまとめて蹂躙(6章の台詞からこの件はEXTRA世界線だけでは無い)
B.C.5000頃 アルジュナやカルナの伝説(あくまでそういう「時代設定」)
B.C.2600 【決別※FGO7章ダヴィンチ解説】ギルの活動期間。何故か死徒を知らない。
B.C.1900 【月姫世界線】二十七祖神代同盟の最古参は4000歳超。最低でもこの頃には活動開始
※ちなみにアルトルージュはFate世界線では誕生していない可能性あり
(孔明の幕間で"混血の吸血種"は英霊召喚が可能な世界線ではカテゴリ自体が否定されている)
B.C.1011-0931 ソロモンの活動期間。死後、神秘の消失が加速
B.C.0931- 術式ゲーティアによる2015年ごろ発動する仕掛けが設定
※2015年の時計塔によると月姫世界線でもこの仕掛けはあった模様
B.C.700-601 【契機※FGO7章ダヴィンチ解説】
B.C.0037-A.D.0000付近【Fate世界線】"あの人が原罪を全部持って行った"(マルタの幕間)
以後、SN世界線では真性悪魔は存在できず、"偽物の悪魔"しか確認されていない(EXTRAマテリアル)
※月姫世界線では、二十七祖に真性悪魔が存在する
A.D.0000-300【Fate世界線】死徒の黒翼公が消滅。月姫世界線との最後の分岐が確定(事件簿のズェピア談)原罪が人類悪なのかいわゆる大罪なのか両者とは別物である原罪なのか
上にあるリンク先の原罪=七つの大罪=真性悪魔説は面白かったな>>48
> (孔明の幕間で"混血の吸血種"は英霊召喚が可能な世界線ではカテゴリ自体が否定されている)
否定されたのはあくまで「ダンピール」(人間と吸血鬼との混血)だから
アルトルージュみたいな真祖と死徒という吸血鬼同士の混血は可能なんじゃね?>>48
最後の分岐点である約1700年前が一体何があったかは語られるのだろうか…
この部分も何か関係してそうなんだよねぇ
月姫世界とは表の歴史は同じだったはずだから、神秘関連のものだと思うけど>>48
「あの人が原罪を全部持って行った」から真性悪魔が存在できなくなったことを真だとして、月姫世界では真性悪魔が存在していることを合わせて考えると、月姫世界での「あの人」は原罪を背負いきれなかった可能性があるのか。
なんか、後ろから刺されそうな考察になったな。2015年の時計塔ではレフが自殺を選んだためにグランドオーダーが発生しないという分岐があったと考えると
紀元3世紀に死ぬべきであった何者かが生きたor生きるべき何かが死んだとかが分岐の要因になってたりするのかな>>47
CCCイベでBBちゃんがビーストの愛を「出力を間違えた愛」って言っていたし
そういうことなんだろうね
出力さえ間違えなければ、災厄にはならない自殺といえば基本的に根源接続者が産まれる前に命を断つのもそういった要因が絡むんだろうか
生まれ落ちた時点で人類悪の素養を持っているみたいな>>56
サーヴァントのクラスと一緒でビーストっていう枠があって該当するのが居たらなれるって話だと思うから後からじゃね?
じゃあその枠作ったの誰だよって聞かれたら分からないけどさ>>56
始めからビーストではなく、なにかしらの要因があって「愛ゆえの暴走」からビーストにナンバリングされるんだったはず。
ここから下は個人的なビーストの復習
ビーストⅠ(憐憫)
功績:人理焼却
悪性:人類史をもっとも有効に活用した大災害
獣性:人が人を哀れみ失望するという驕り
ビーストⅡ(回帰)
本性:全ての母である『喜び』にふける者
悪性:人間が置き去りにした、人類史に最も拒絶された大災害
獣性:母(子どもを産み、育て、愛でるもの)であること
ビーストⅢ/R(快楽/愛欲)
本性:その先の目的も、果ても無く、ただ快楽のみで人間(我一人)を救おうとする者
悪性:人類を最も端的(最短)に救う大災害
獣性:愛を快楽とすること
ビーストⅣ(比較):情報不足>>56
ゲーティアは「功績」によってビーストになり
ティアマト・キアラは「本性」によってビーストになった。
多分キャスパリーグも「本性」(おそらく)
キアラは己を「ビーストの蛹」だと称したけどようは本性であれ功績であれそれが肥大し
閾値を超えた瞬間ビーストとして「羽化」する。
ポール・バニヤンが人類悪未満の幻霊で在れるのはその功績や本性が足りないから。
コップの水が溢れたものがビーストの名を与えられるって言う感じなんじゃないかな
そもビーストって「災厄の獣」だし周囲からそう呼ばれる域に至って初めて「ビースト」足り得る、みたいな…>>55
それは別問題じゃないかな?
「 」と繋がっているってことは、もう辿り着いているというわけで、生きる意味とか目的とかも分かりきったものになってしまう。
結末の決まった(終わってしまった)未来を続ける意味なんて無いから、生まれる前に死ぬんじゃないかな?今更だけど、人類悪が人類愛と表裏一体というのなら、
人が悪を捨てられないのと同じように、愛もまた失われることは無いって思っていいのかな。>>61
子供心が捨てられ知識や預言すら廃れていったとしても、愛は残るものだからね>>63
居ると思うよ
人間の不完全性を嘆いて人類を一から作り直そうと企てて
それを実際にやり遂げる力があれば多分ビーストⅠになるんじゃないか
企てても力及ばず為し得ないなら人類悪の蛹止まりって感じかなあプロトマーリンってかなり怪しいと思うんだけどどうだろうか
そもそもマーリン自体がきな臭いけど少なくともこっちのマーリンは「人間自体には興味がない」から人類悪=人類愛から最も遠いんじゃないかなって。
あとGoA的にもなんとなくそう思う
対してプロトマーリンはほぼ情報が出ていないってのもあるけど、アーサーをわざわざ平行世界のビースト退治に送り出した理由がわからん
もしプロトマーリンが黒ならビーストに対抗出来うるアーサーを遠ざける意図があったんじゃ……と邪念できるし
うーん情報が足りない>>63
ティアマトが初めは戦闘意思が無かった感じ、フォウ君も自分がビーストの幼生(?)と分かってた感じからして、偶数番は初めからある程度、何か因子が決定している…なんて考えも浮かぶ。そういえばⅢ/Rはともかく、ラプチャーという呼び方はBBがその場で決めたものだったよね?
他のRやLがでるとしても、特に呼び方を決めるかはその時次第になるのかな?Rapture(愛欲)の対というところからの妄想で、
Lent(受難)かな、と思った
どちらも宗教用語だし
「受難を快楽とする」理のビースト?
ところで
スパさんの宝具
クライングウォーモンガーは
「疵【獣】の咆吼」
宝具のセリフは
「我が【愛】は爆発する」>>69
ネガ・〇〇(反転した〇〇)というスキルとキアラのマテリアル(救済者の器があった)から考察すると、本来は〇〇になる、或いは成れるはずの者が、獣性から人類への災害に変質してしまったものがビーストじゃないかな?人類は全体としては完全だが、個としては不完全であり、その為お互いの長所を生かし欠点を補あって生きなくてはならない考えがあり、まさに人が持つ「愛」こそが堕落した人間に神が残した希望なのである。
キリスト教グノーシス主義は、この宇宙は悪神によって作られたものであり、だからこそ悲劇が絶えないと考えた。どうにかしてこの宇宙を抜けだし、その向こうにある本当の自分の住処に戻って、神に戻らなくてはならないと。・・・
この時、最初の通過地点として彼らに考えられたのが「月」である。そのあと、惑星を経由して、最終的には宇宙から脱出することを考えていたわけである。
ちなみに、星はローマ皇帝の象徴であったため、宇宙=自分達を弾圧するローマ=悪神の世界、でもあった。
視野を広くとるとの意味は全く違ってくる。月は満ちては欠けてなくなり(死に)、そしてまた復活するというイメージから、永遠の命の象徴である。月は海や女性を支配する永遠の生命原理でもある。世界中の神話で、死者が最初に行く場所は月とされており、(恐らく、上記のキリスト教グノーシス主義においても、もとはそういう意味で月に行くという発想があったのだろう。)つまり月は死者の国でもある。もちろん、月が満ち欠けを繰り返すように、死で月へ還った人間の魂はまた月から生まれる>>69
ゲーティアは人間の願いを叶える存在ではないのでは?
あれは元々「正しい道理を効率的に進めるシステム」。
逆光運河/創世光年もゲーティア自身が人間の不完全性をどうにか克服させようとした結果で
人間が「不完全性を克服したい」って望んだわけでもない。
ティアマトは自分に剣を向けなければ母として献身してくれるってのも
そも現人類が繁栄していることこそティアマトを追放した故のものだし
7章で微睡みから目覚めたティアマトはカルデアが剣を向ける向けないに関係なく
人類掃討に乗り出している。人類悪が創世記をなぞるものだとすればビーストⅤはノアの洪水あたりから生き足掻くことや背徳を犯しながら生きることになりそう……相応しい二字熟語が浮かばないけど
生きるべき者と死ぬべき者を天命によって判断するところがノア(ジウスドゥラ)と山の翁の共通点で、だからこそ翁が7章でその名を名乗ったのだとすると
死を司る翁が本来相手取るべきなのは生の理を司るビーストⅤとか英霊というのは魔術師の観点からすると境界記録帯(ゴーストライナー)とのことで英霊の本質的なことが伺える内容だが、人類悪を魔術師の観点で語るとなんというのだろうな
そこから存在形態的な意味での本質を知ることができたら多少は優勢に立てるかな?真性悪魔と人類悪の獣
色々調べてみて考察するとすると
願いに憑りつき、その願いを歪んだ形で成就させようとする存在ってのが共通点ってことでいいのか?
それぞれのなりかけだったらしいキアラの行動を見ると個人的には
他者の願いに憑りつくか自分の願いによるものかみたいなあり方、スタンスの違いもあるような気がする
あと考えられる可能性と言ったら原罪によるものか理によって成ったものかということだろうかふと思った
かつて真アーチャー関連でFake界隈で話題になっていたと思うニムロドは復讐者や弓兵適性があるんじゃないかと思っていたが人類悪たる獣の適性があるんじゃなかろうか
人が神の奴隷であることに怒り父祖を滅ぼした神に復讐しようという考え
水の絶対達しない高い塔を作ろうという行為
人が人であるようにという強い人類愛に結び付けて考えることもできる気がする(人が神の奴隷と言う現状を憐れみ失望し行動に出たことから「憐憫」が近そうな気がする)
バベルの塔が天にまで届けば唯一神たる「神」への復讐を成し遂げ完全に滅ぼすことで、世界の秩序や原理を完全に崩壊させ世界を破滅させる存在へとなる気がする
設定的にまず間違いなく統一言語使いというのも面白いってのもある
絶対強いよね殺生院コアラ
型月のバベルの塔は根源(かみさま)に至る塔で神様が下りて来られ易いように作られたって解釈っぽいが……まぁ、あくまで橙子さんと幹也との会話だけしか参考になりそうなことないから実は橙子さんの話が違ってても別におかしくはない
>>77
リヨ風の絵柄で魔神柱にしがみつきながらこっちに嫌な笑顔を向けるキアラが脳内再生されて玄米茶吹きかけた
訴訟も辞さない>>80
と思ったけど銀河最強ニートさんは興味がないのでどちらといえばアンリが適格か
現実と脳内の、偽物の理想郷を置換する能力が合致すればいいのでありゃ一階移動したらID変わってら
>>80
自らへの人類愛だったからLは他者への普遍の人類愛とか
だとキリストになっちゃうけどアルテラはお月見イベに徒歩で来たけど、
それって単独顕現よな
悪い文明を破壊してやるのは一つの愛か
クリフォト仮説に乗っかるなら、
物質主義か
拒絶か天の杯(ヘブンズ・フィール)自体が人類悪の候補でアンリマユという悪性を取り込んでしまった為に人類悪として変生したんじゃないかと思う
Fakeでも聖杯が泥と病を取り込むと世界がヤバイらしいし
ビーストは特異点に顕現するらしく、天の杯が真っ当に顕現し、行使されたのもソロモンとマリスビリーが勝利したFGO時空のみ>>87
ネロ祭2015、それとネロ・ブライドの幕間ではアワリティアっていうのが出てる
ビーストVIの片方がマザーハーロットなら、それの眷属最筆頭
七つの丘の一角とされる魔竜。グラは既存のドラゴンの流用だけどね>>78
違わないかもしれん
根源(かみさま)に至る塔で神を自分たちの所まで降りてこさせようってんならニムロドの在り方にも矛盾は無い
それに根源に至ろうとするような力で神霊に迫ろうなんて真似したんだったら言語を乱すなんてとんでもないことしてまで阻止した理由にも納得できるんだよね
言語が乱してまで阻止した結果神(自然現象)への信仰も分散せざるを得なくなって、ギルガメッシュのような天の楔を生み出さざるを得なくなるって展開にもつながりそう
そう考えるとバベルの塔の事件は痛み分けってことなんだろうか>>86
関係あるかどうかわからんけどキャスパリーグって元々豊穣をもたらす豚から生まれたんだってな
この豚が出産するのを許せば不幸が訪れるなんて呪いじみた感じで
眷属かどうかはわからんがこの豚がもたらした狼と鷲は害を為したらしいし
同様の因子を持つような兄弟分は存在するのかも未だにカルデア及びぐだーずビースト説が胸の中で渦巻いて収まらない。
フォウ君がぐだーずに懐く理由。自己顕現と同じ性質のレイシフトにおいて適応率100%。
黒王がカルデアを生かしては帰そうとはしなかった理由。
ロムルスのバレンタインのお返しにおける「もっとも新しきローマ」、「我が愛しきローマの七丘を背負うに相応しき————」と言う言葉。
ヨハネの黙示録から、「そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない」という言葉より、まだ来ていない獣=ネロちゃま、今いる獣=カルデア、もしくはぐだーず。
さらに 「あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである」と「昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。」
とあるが、第八の者はネロちゃまではなく「十の角は十人の王を現す」中の新しき十一人目であり、 「わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。」に対する「わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。」である。
そして黙示録には十人の王が心を通わせて自分たちの力と権威とを獣に与えるという記述から大いなるバビロンが覚醒すると、他の獣=カルデア、もしくはぐだーずのビーストを覚醒させる事にも繋がるかもしれない?
すいません、寝起きで思いついて書いてみただけです……人類をエデンへ『回帰』させる原初の巨人か……
アヴィケブロン先生も人類悪に関わってそうほぼ登場が内定していると言っていいマザーハーロットだが、完全に推測になるが自分は割とマジでそれがネロだとしたら単体で人類悪の一角になるとは思えない
マザーハーロットとテリオンは互いに呼び合う関係で片方が顕現すればもう片方も顕現し2対合わさることで人類悪のビーストVIになるんだと思う
こう思う理由としてはローマ建国者のロムルスにとってローマとは世界であり人類史とはローマ史という考えを持ってるようで型月におけるローマと言う国の成り立ち=人類愛に通じるものと考えられる
それでもっても7つの頭がローマ皇帝を暗喩していてそれぞれが大罪に由来しているあたりインヴィディアやアワリティアたち竜はそれぞれがローマ史において悪性を行ったローマ皇帝(例えば色欲ルクスリアであればヘリオガバルス)でそれらの集合体がテリオン。マザーハーロットの眷属ではなくビーストVIを構成する要素としては対等の存在なんだと思う。
そんでテリオン(悪性を行った7人のローマ皇帝)とマザーハーロット(ネロ)合わせて、ビーストVI。全てがローマに通じすべてを愛すローマ帝国、その悪性の面こそが人類悪ビーストVIなのではなかろうか。つまりビーストとはローマである。スキル名を踏まえると
サモン(喚起)➡世界の始まり「光よ、あれ」
ジェネシス(創世記)➡人類の始まり(神との決別?)
セイヴァー(救済者)➡原罪からの解放?
メサイア(救世主)➡人類史の終わり(最後の救済者?)
って感じな気がする。嫉妬、暴食、傲慢、怠惰、色欲、憤怒、強欲
インウィディア、グラ、スペルビア、アケディア、ルクスリア、イラ、アワリティア
七つの冠(C)
その香は剣を厚くし、また鎧を尖らせる。在り方は曖昧になり、クラスによる不利は意味を成さず。
ローマの七丘
カピトリウム、パラティウム、アウェンティヌス、エスクイリヌス、カエリウス、クイリナリス、ウィミナリス
妖婦が乗る7つの首の獣が被っている「十の支配の王冠(ドミナ・コロナム)」
十の支配の冠/七の丘(ドミナ・コロナム・ウィミナリス)
十の支配の冠/五の丘(ドミナ・コロナム・カエリウス)
十の支配の冠/一の丘(ドミナ・コロナム・カピトリウム)
01 黄金の杯[EX]
ヨハネ黙示録にある、バビロンの大妖婦が持っていた杯。
偽聖杯であるが、偽の聖杯であるからこそ、正邪問わずに
人間の欲望を叶える“本物の”聖杯となっている。”わたしは、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。この獣は、全身至るところ神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭と十本の角があった。"これは黙示録曰く、聖都に現れた滅びの獣と、その獣にまたがっていた女の描写である。七つの頭を持つヒュドラの如き巨大な獣は海より現れ、聖都に上陸したという。この獣と女は二つで一つであり、切り離して考える事はできない。女は全ての邪悪を生みだすものとされ、短慮なる者、欲深き者は彼女の誘惑に逆らえず、その杯によって堕落したという。余談ではあるが、皇帝を名乗る赤いセイバーはその死後、信徒たちにこの獣と同一視され敵視されたという。>>85
悪魔とか魔王が何かにとり憑いて、愛が反転した結果ビースト化って感じと予想した>>100
これエクステラのセイバーヴィーナスだから、角じゃなくて羽根じゃない?海より来る劇場はミスリードな気がする
>>105
さて、果たして「絶対悪」が「人類悪」に成り得るか?ふと思ったんだが、ギルが冬木の汚染聖杯を人類悪と呼んだ件、
あれは「アンリマユ+無限の魔力」が問題なんじゃなくて、
「人身御供の必要悪+救世主由来の物品」の組み合わせが問題なんじゃねーかな?
「彼」が原罪をこの世から持ち去った逸話が「名も無き青年に向けられた悪意」と混じり合うとその意味が反転してしまう、って感じで。そういえばタイコロアッパーのマジカルカレンは作中で全人類をコロしたいほど愛してるレベルの愛を持ってたよな。
まさかのマジカルカレンビースト疑惑?(錯乱)>>107
カルデア人の信仰する神=カルデアを治める者で所長の擬似サーヴァントとか浮かんでしまった
ちょうど剣豪の前のパールさんクエで神格擬似サーヴァントの説明あったし
死体や廃棄物が焼却されるゲヘナ=所長を焼くカルデアスみたいな>>103
乗ってるのは竜じゃなく獣だよ>>107 ゲヘナってヒンノムの谷の事で今では罪人が罰せられる所(地獄)って意味だが、もともとイスラエル城壁南部の谷で子供犠牲を行った後に町の汚れた物、罪人、動物の死体を焼却する『廃棄孔』だった。だから実はソロモン神殿は各部署ごとにそう言うモチーフ有ると自分は思ってる。
「よりにもよってサタン!」「あまりに滑稽」って言ってたのは
サタンを千年も閉じ込めていたという理由だけではなく、アバドンも一応は天使なんだよな。
悪魔であり天使でもある(堕天使とはまた違う)から、堕天使であるサタンと呼んだことに
「些か悪ふざけが過ぎました。」といったのかもしれない。>>117
アポルオンはSCPで見かけたなビーストⅢ/Rのキアラがやろうとした「地球の内核に到達して星と同化」を地球のコピーであるカルデアスで行い、その結果が黒いカルデアスなのかな?
>>116 >>117
道満の主がアバドンだとすれば、2つの意味で安倍晴明へのカウンターになるんだよな
まず一つ目として「稲荷神の使いの血筋へのカウンター」
安倍晴明を特別たらしめていたのは母親の葛の葉キツネの血を引いていたことだけど、葛の葉は稲荷神の使いなんだ。
つまり安倍晴明の血筋の霊力の元は稲荷神、「穀物と農耕の神」であり、
そしてアバドンは「穀物と農耕を食い荒らすイナゴ(蝗、バッタに似た虫)の化身」。天敵である
二つ目として「泰山府君の力へのカウンター」
安倍晴明の信仰する神は泰山府君なんだが、これは冥府の神であり死者を裁く仕事をしている。そして、泰山府君は地獄で死者を管理する閻魔大王と同一視される
閻魔大王はサタンと同じく「地獄の王」と見立てると、アバドンは「地獄の王を封じる天使」であり天敵である>>124
続けます
そんなのコジツケじゃないか無理やりすぎるという意見はもっともだが、型月世界ではそういうコジツケがまかり通るってのは剣豪イベでも分かると思う
村正により厭離穢土城(エド)に特攻、明石大明神にツムガリ特攻、天草に草薙特攻
宿業の名前にしても黒縄地獄とインフェルノという「地獄」という名前はつくが、実際の概念としては全く別の物を同列にして扱っている
そして、陰陽師はその手のコジツケについてはプロだよ。
中国の五行と風水理論・神道の八百万信仰・インドの密教曼荼羅、それらの全く異なり矛盾する元をなんとかコジツケ一まとめにして扱っていたのが平安の陰陽師
そしてそんな陰陽師の中でもNo.2とされていたのが芦屋道満。いわば史上で二番目にコジツケがうまい人間な訳で、アバドンの力で稲荷明神と泰山府君を抑える五行相克ぐらいやってのけると思う
長文妄想失礼アバドンって型月における能力明かされてないけど、話を聞くに「観測所」か「管制塔」なのかなぁ
理はなんだろ根拠ゼロだけど、アバドンがビーストだったらビーストⅢじゃないか
ⅢRの殺生院キアラは真性悪魔
○ヘブンズホール
第三魔法と呼ばれる魔法の亜種。
ブラックホールのように超重力で相手を引き寄せはするものの、その本質は廃棄孔とされる。
『人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いもの』。“天の孔”はこの身勝手な人間の悪性情報―――『この世全ての欲』を受け止め、広がり続ける。
紛れもなく醜悪な淀みだが、社会においてこの孔はなくてはならない機構であり、知性活動が行われるかぎり規模を拡大していく。
人間にとってあってはならない、おぞましい欲望を溜め込みながら。
ⅢLをアンリマユだとするとこの世の全ての悪の原因である悪魔
LRを合わせて本物の悪魔を呼ぶビーストって対の概念があるんでしたっけ?
ビーストⅢ/Rは本物の地球で
ビーストⅢ/Lは疑似の地球で
ってことなのかな?アバドンといえばFakeでフラットがペイルライダーのことを「凄く小さな蝗の群れ」と表現したんだよな
泥と聖杯の中で混ざるとアバドンが顕現したりだとか?>>123
その昔、五世紀ブリテンの王と二十一世紀を生きる少年がボーイミーツガールして長い年月をかけて再会するエロゲを書いた作家がいましてね。
そんなわけだから蘆屋道満が東洋圏の人間だからと言って西洋圏の天使や悪魔と出会えないってのは否定するには若干弱い気がする、勿論その出会いは自分の因子をばら撒いたゲーティアみたく理由はあるだろうけどさ>>123
残存魔神柱も由来も地域も違う似た性質の共犯者選んでるしそんな感じじゃないかな?>>116
カルデアス=黒い太陽で、それをシバが観測した世界が下総って感じはありそう
ただ異なる星の神が別のカルデアってのはどうだろうな
そのまま異なる星においての神=人類とかだったりしないかな
星殺して地球に居座り続けると亜麗百種とかに代替わりするけど、地球離れられたら異なる星で神やったりする的なアバドンは666の獣と同じヨハネの黙示録のだからバランス的にビーストはしなそう
むしろサタンを閉じ込めたことからグランドとかかもな>>107
そういやクラリオンみたいな宇宙系のオカルトチックな話も型月の世界観ならありなのかもなぁ。そういうテクスチャ、世界がありますよってな感じで。そもそも別の星は別の理が動く別世界みたいな話もあるし。
そうなると幻想の中の惑星が合って、そこに対応したU-1がいてもおかしくはない、のか?>>136
ネロに関して気になったことが有る。直接関係していないかもしれないけれど
〇〇の幕間で、「明確に別人、特定の条件を満たすと座の記録を持ち込まない召喚が起こる」っていうことが有り得るというカルデア召喚式の事が話されたんだよね
ここで「ザビの記憶を持つ赤ネロ」と「記憶がない嫁王」の差についてのヒントになってる気がする
それが何かわからないけれど、何かマザハロに関係しそうな感じ>>138
2じゃない3だった>>17
エロスとタナトスってことなんかなぁとは思う>>140
ビーストは根源に関係するの多いし、根源へ続く門として「孔」なんじゃね
魔法になるのは結果論で根源に繋がってるのが本質で>>140
現実に出来た「孔」ってだけならただの災害だし、害することが目的のモノなら単純な悪でしかない。
愛の元に人類をより良くしようとして、今の人類を否定することになってしまうからビーストなわけで。
憐憫の情がないゲーティアは傍迷惑な爆弾と変わらんし、母の愛がないティアマトは悪性のウイルスみたいなもんでしかない。
ビーストをビーストたらしめるのはあくまでも「人類愛」で、存在の形態はそれに付随するものじゃないか?らっきょコラボの巨大ゴーストもプラ犬一歩手前だかなんとかメッフィーが評してたな
フォウくん大興奮だった抑止の守護者もカウンターガーディアンの他にセブンスガーディアンもいたな
ビーストVは未来から来る「生存」に対する理を持つ人類悪なんじゃないかと予想してみる
①人類の原罪が創世記に対応するという予想が正しければ、カインとアベルに対応するビーストⅣの次はノアの方舟に対応するビーストV
②山の翁が7章でノアと由来を同じとするジウスドゥラの名と姿を借りて登場→本来、天命の元に「死」を司るグランドアサシンは神罰からの「生」き残ったノアに由来するビーストVの原罪に対応するため?
③Epicのナレーションの「遥かな神代、過去との対決は終わった
であれば、次に現れるものは予想が付くだろう」=先の人類史、未来との対決?
ロマン曰くティアマトが「人類があと 数百年かかって到達するべき神の箱舟」=人類があと数百年でビーストIIクラスの箱舟を作る?
またFakeでのゼルレッチ曰く「大蜘蛛めが目覚める。対応するには百年足りん」=百年後に大蜘蛛に対応できる何かが生まれる?剣豪でぐだに謎の現地ボディができてたのはどういう理屈だあれ?
レイシフト適正が関係あるかもしれんが単独顕現ぽくて不気味>>148
サーヴァントと同じエーテルの体じゃね
レイシフトも既に出てるかもだけど
ビーストⅤがノアの箱舟だとしたらそれこそカルデアはノアの箱舟にみえるそういえばこれまでに出てきたビーストってだいたい赤紫色の瞳をもつか赤紫のオーラを放ってるよね
何か意味があるのだろうか
ティアマトのあの赤紫色の瞳は星の内海を映す瞳って言われてたけど最後のビーストはカルデアって思ってたけどギルの話見直したら最後のビーストは抑止力そのものじゃないかと思えてきた
人類が次のステージに進むなら人類全体で進まなければいけなくてその為の試練がビーストで最後は世界を剪定してる抑止力そのものを打倒することになるんじゃないかと思ったあのさ、御三家が考案し英雄王が絶賛した「英雄召喚システム」についてなんだけどこれってさ
「抑止力にマスターを人類悪と誤認させることで、サーヴァントを呼びだす(というより、抑止力にマスターを殺・害させるために派遣させる)」術式なんじゃないかと思うの
つまり、アルテラのティアドロップでマルスさんを挑発してるのと同じで
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。=×召喚者を守るために来る〇召喚者を殺。すために来る
分かりやすくSNの流れで言うなら
凛「拝啓 抑止力様へ。私はこの世全ての善を為し悪を敷くビーストです。殺,せるものなら殺し,てみなさいな♪」
抑止力「上等だこの野郎!派遣社員のエミヤ君、仕事だGO!ヤッチマイナー!」
紅茶「なんでさ!?」(遠坂亭へ自由落下で召喚)
と、こんな感じに。そもそもマスターが要石になるってのは、抑止力がマスター(人類悪)を殺そうと張り付けてるとか。縁召喚でマスターに似た者が召喚されるってのも、同質の物が呼ばれないと相手にならないから似た奴を抑止力さんが呼んでるとか(ティアマトは同じ「生と死」を司るキングハサンじゃないと相手にならない)。本来なら人間に呼べない英雄を呼べるのも当然、抑止力が全力で殺しにかかってるから
つまり英雄王が賞賛したのは「己を殺しにかかる抑止力を逆に利用して見せる根性と発想がすごい」ってことではないかな>>155
すまん、同じってのはその家が求めて辿り着いた完成体って事で。>>123
西欧の天使、悪魔のもとは遡っていけば、ギリシャ神話や中東やインドのゾロアスターに繋がると思う
古代の時代でも、ギリシャ、中東、インド間の東西交流は緩やかに行われており、イスカンダルはそれを促進した一面を持っている>>161
そう、無駄は多い
ステイナイトでも、作中指摘されていた
そこでは聖杯の能力、より言えば第三魔法の一辺だと自分は思っていた
しかし、グランドアサシンがFGO7章で抑止力の使いとして現れたのなら、それが覆る
エミヤたち無名の英雄がブラック社員なら、グランドクラスはエリート社員どころか、株式を保有する幹部社員じゃないかと思った
グランドクラスは独自の権限と自由裁量をもち、人理を守るのならそれを行使してもよい、となる
冬木聖杯はもとはグランドクラス召喚式を劣化させて人の手で行うもの
だから、元から自由裁量で行動できる存在を呼ぶものだから、サバが自由意思を持つのはその名残じゃないかな
まあ、裏切るサバは自害させたり、バーサーカー化すればいいしな
もしかしたら、抑止力はグランドクラス対応の令呪がもったりしてな>>162
さらに妄想を追加
※で、純粋な力の具現(本来の抑止力のあり方)として、召喚と同時に周りごとふっ飛ばせばいい。
とあるが、その結果が第一次冬木聖杯戦争じゃないかな
確か、サバ全滅で聖杯の願いがかなわなかった
二次から、令呪が搭載されたから、抑止力の干渉を受けないよう調整した。もしかしたら、第一次サバは第二次サバよりも霊器が強く、グランドクラスに近いものかも
それなら、第二次聖杯戦争はいわば、サバ弱体化とバランス調整を目的としたものになる
調整の意味合いがあるから、聖杯の願いもかなわなかった結果になった理由にもなる
つまり、現在のサバは抑止力の干渉を受けないよう調整、弱体化し、意思を持たせ、令呪てまコントロールすることになった結果じゃないかな>>164
ビースト顕現が人理の危機じゃない
人理の危機とは、編纂事象の危機のこと
そもそも剪定や編纂事象を決めているのが、人の抑止力ならば、ビーストは剪定事象の世界を滅ぼすための抑止力の使いになる
だが、ビーストは時に編纂事象に害を及ぼす危険性がある。そのため、ビーストに対をなす、ビーストを倒す存在、グランドクラスが存在する
つまり、ビーストは剪定事象を滅ぼす、グランドクラスは編纂事象を守る、となる
FGO 7章のグランドアサシンはおそらく、編纂事象を守るために派遣された
しかし、グランドアサシンは主人公らを見定め、彼らに天命があることを認めた
だから、抑止力から彼は裏切った
もしかしたら、グランドクラスサバにも関わらず、今の人類を守るために劣化サバになっても来るやつもいるかもしれない
FGOサバはそんな、抑止力側であるにも関わらずに来る、人好きの奴らじゃないかな現人類の死についてアラヤがどう考えるんだろ
鋼の大地的な新人類は現人類のアラヤにとっては外敵かな鋼の大地は月姫があった月姫時空かと思ってる、ないと珊瑚
ソースは不明だが死徒は人理を否定する訳じゃなくて???するとか書いてあるのを見るから、人理が弱いと人類の進化方向が死徒方面になって肉体を持ったたまま真エーテルに適応した亜麗へと代替わりするんじゃないか
人理が強いと進化は英霊方面になって情報知性体化
CCCコラボのBBの発言だと人類はAIとの競争に負けて宇宙進出できずに月で絶滅しそうだが
亜麗であれAIであれ人類の文明や文化を受け継げは広義の人類じゃないかな>>167
アラヤが狭い意味での集合無意識(現人類だけの総体)だったら、新人類は敵になるかな?
広い意味での集合無意識(全ての知性体の総体)なら、全体として発展してくれれば良いわけだから、場合によっては現人類を滅ぼすことも有りうるはず。個人的な妄想だが、
ビーストの必要条件は、
・根源接続の素質(ナンバーに対応する魔法持ちならなお良し)
・精神・肉体・魂の分断された状態などにより、小我と大我のバランスを失っている
・ニセモノの悪魔的な、人外の憑依
と思ってる。
・ゲーティアinソロモンの亡骸(四章とか)は、
魔術を最初に開発した逸話(「初めの一は全てを変えた」?)
・ファム・ファタール(頭脳体=精神?の死んだ)+ケイオスタイドと合体した完全体は、元々は虚数世界から出て新しい生態系(=そういう並行世界)を運営しようとしてた
・人間のFGOキアラは無害な聖職者だったが、ゼパルに精神を破壊され、cccキアラをインストールされ(=精神の死?)、使うのは第三法の亜種
・フォウくんは、マシュに「運命力の譲渡」をして「人格?の完全な消失」してたので、「運命力」や「完全消失」が第四魔法、マーリンと同じ発生てのが、憑依に関係するなら、小我と大我のバランスの崩壊があればワンチャンだった?
・第三魔法に関係してるアンリ・マユ(☆0の最弱ではなく、悪神アンラ・マンユのほう)はⅢ/L?
・はじめから根源接続してる愛歌は、ファブリーズ対象なほど、肉体は滅んでるので、一応、精神・魂・肉体の分断された状態、また、小我と大我のバランスは元々かなり無い。憑依については、第六の獣を取り込むなら、素質としてはバッチリになる、取り込んでなければ、ギリギリならない?>>170
つづき
蒼銀つながりで、ジキルも、人格の変性をしていて、悪に魅了されてる存在なので、実はニセモノの悪魔の憑依をされているとかあるのでは?と思った。ただし魔法や根源は全く関係無さそう
・あと、女神ロンゴ ミニアドも、
魂のみで彷徨う亡霊になってたので、
目の前の人を記録して滅亡に備える=小我が無くなって、大我のみ、みたいな状態になってるんではないかな?と思ったので、女神獅子王もビーストだった可能性
アッくんと女神は、6章の終わりで、死んだり消失するシーンは無かったので、どこかで復帰するのもあるのかな、と思う
・オルガマリー所長。
偶然ではあるが、魂だけの存在になっていて、カルデアスにin。
カルデアスはほぼ「人造ガイア」なので、
ガイアに融合する
=地母神の要素を得る
=根源接続の要素がある。
あと、オルガマリーの一番おかしい、マスター適性やレイシフト適性が無い肉体だった点については、ニセモノの悪魔の憑依=悪魔憑きによる肉体の変性、があるのでは?と思う
・セイバー式は、根源接続してて肉体だけの人格。でも小我と大我のバランスはそんなに壊れてなさそうなので、フォウくんと同じく素質だけの存在なのかな?と。ニセモノの悪魔として、何かが憑依すると、
黙示録やダニエル書のような獣になるのではと予想。なんか人類悪の考察で面白いのがたくさん出てきてるから、便乗して出しておこう。
というわけで、「ビースト=剪定事象の具現」説を改めて考察する。
まず、大前提としてビーストの理は、人類愛(より良くしようという願い)であり、人が人である限り決して捨てることの出来ない、人という種の獣性そのものである。
つまり、誰もがビーストの理想に共感する可能性を必ず持っている。
しかし、『偶然』にも主流的な思想にはならなかったから、ビーストの描く世界は実現しなかった。
本当に偶然なんだろうか?
人類の歴史が始まって何百億もの人間がいて、何千年もの時間が流れているのに、ただ偶然だけでその可能性が潰えてきたと言えるだろか?
ここで、各ビーストが理想とした世界を振り返ってみよう。
ビーストⅠ 死のない世界
ビーストⅡ 母に依存し自立することの無い世界
ビーストⅢ/R 快楽によってのみ救済される世界
これら全ての世界に共通している事は「すでに完結していて先がない世界」となっていることである。
すなわち、先に続く可能性の失われた世界、『剪定事象』である。
続きは後で。剣豪編までに出た情報整理
・並行世界を含む宇宙の総熱量(リソース)は有限
・100年単位で量子記録固定帯=人理定礎を設定し、そのポイント毎に剪定事象と編纂事象に分別する事で世界は存続され並行世界は運営される
・根源への到達や、第三魔法という手段で人類を強制進化させると世界が停滞する(剪定事象化される)
・イレギュラーで世界が停滞に"なりかける"or"なったら"人理の抑止力が発動する
・編纂事象は一つ限定ではない、複数ある(CCCイベントのBBの「この編纂事象では」)
・編纂事象はある種の群ともなっていて、相対的なもの(AZOのエルメロイ2世)
・抑止力の種類には人の理、星の理、(メルブラと剣豪編ラストによると、どうやら)宙の理もあり
管轄や運営方針、守護者、守護者の実行手段はそれぞれ違う
・人理の抑止(の輪)と英霊の座は別カテゴリで同一ではない(EXTRAドラマCD)
・非実在人物でも「伝説として確かな知名度」と「信仰心」があれば英霊の座に登録され顕現する(2周年イベント)
・並行世界を移動する"世界移動者"が存在し、ある種の高次な存在。
自己同一性も保ちつつ世界を移動できる
・世界移動者(≠スライド)は現在確認されている範囲だと、
ゼルレッチ、橙子、他の魔法使い、根源接続者(labyrinthの愛歌?接続"予定者"も含む)、(fakeのサンジェルマン?)。
英霊や編纂事象では非実在人物、剪定事象の世界移動者は
無銘(EXテラ)、プロトアーサー、(ホームズ?)、(エドモン?)、魔神柱、単独顕現スキル持ち、武蔵(剣豪編)、天草四郎(剣豪編)。
・その他に世界移動が可能なのはムーンセルオートマトン(の一部機能)。BBには付与されておらず片道切符。カルデアのレイシフト装置(の一部機能)、アトラス院の一部機能
・自己同一性を保つ世界移動の場合、移動は夢を見るようなもので記憶や魂が移動し体は現地で創生される(剣豪編)
・どうやら自己同一性を保たない世界移動もある(不明)>>173
続き
ちょっと話をずらして、人理定礎とそれを崩すということを考えてみよう。
個人的な考え方だけど、人理定礎はラリーにおけるチェックポイントのようなものだと思う。
イメージとしては下の雑な絵の感じだね。
こうやって見ると、全体としては無数の可能性を持ちながら、唯一つの流れの中に編纂事象があることが分かると思う。
つまり、人理定礎は無数の可能性が収束し、再び無数の可能性が発散する点となる。
では、人理定礎が崩れるとはどういうことか。
すなわち、未来へと向かう可能性は発散し続け、過去の可能性は唯一つに収束することもない。
つまり、未来にも過去にも確かなものはなく、あらゆる可能性がかつてあり、これから起こりうる「特異点」が形成される。>>164>>157すまん。>>154はさすがに飛躍があったかもしれない。さすがにそこまで抑止力さんは阿保じゃないよね。そも抑止力さんが有能だから虫爺もf誰も根源にいけない訳で。さすがに英霊召喚システムで抑止力を騙すのは無理がある
ただ、その上で、抑止力を騙せないまでも「神の血をワインで表す」「剣を手印で表す」程度には、
英霊召喚儀式において「人類悪を召喚マスターで表している」っていう可能性はかなり高いと思う。
まず、これは公式設定。
「聖杯戦争は、冠位英霊7騎による人類悪討伐のを模倣した儀式である。」
「サーヴァント七騎=冠位七騎を模している」
「サーヴァントも冠位英霊もどちらも抑止の輪から来てる」
これはSNからFGOまでいくつかの設定の変化はあれど公式が継続してるもので、自分の妄想ではないよね※以下、人類悪討伐は冠位鯖によるものだけを指し、カルデアによる討伐を含まない
自分が言いたいのは、この2つ
1,「聖杯戦争において、人類悪を模倣した要素は何が当たるのか」。
聖杯戦争が人類悪討伐の模倣である以上、絶対に「人類悪を表す何か、役者」が存在するはず。
2、「人類悪討伐におけるどの要素を模倣したのが、マスターに当たるのか」
人類悪討伐が聖杯戦争の「オリジナル」である以上、「聖杯戦争でのマスターの元ネタ」があるハズ
しかし、公式では(自分の勘違いじゃなければ)1,2の答えもどちらも明かされていない>>175
ラスト
特異点上ではあらゆる可能性は等価であり、「起こりうること」ならば起こってしまう。
それがかつて剪定された事象でも、これから剪定されるかもしれない事象でも。
それこそが剪定事象による編纂事象の侵食、例えばそれは「死のない世界」であったり「母の世界」からであったりするわけだ。
以上。>>176
(続き)ここからは自分の推測がかなり入ってくるから失礼
1、「聖杯戦争において、人類悪を模倣した要素は何か」。これを読み解くカギとして召喚の呪文を参考に
「誓いを此処に
我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者
汝三大の言霊を纏う七天
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
ここにおける我=「常世総ての悪を敷く者」=マスターであることに着目して欲しい
SNにおいては似た言葉に「この世全ての悪」があるが・・・この世←→常世で異なっている。これは単なる言い回しではないよ。常世は「異世界」という意味があり、それがこの世と明確に分けられて使われてる以上は、マスター=「異世界総ての善となる/悪を敷く」となる
型月において、基本的に異世界法則は抑止力の排斥対象である。これは作中で何度も語られてるよね
つまり、
人類悪討伐を模した儀式(聖杯戦争)において、
マスターは「抑止の輪から来る七騎の冠位鯖が倒しに来る,7(人)体の異世界法則を体現する何か」を表してるわけだよ>>160
snあたりまでの設定かもしれんが、神性持ちの鯖が赤い目をしているみたく
物語で重要な立ち位置を占めるビーストにも共通する見た目の特徴があっても不思議ではないよね。
ビーストの絵の担当は身内(?)が多いし注文もしやすいのかも。>>178
なんかいちゃもんつけたみたいになってて、ごめんね。
参考までにSN時点での、召喚の呪文についての自分の考察置いとく。
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
この部分では、英霊が召喚に応じるに当たって聖杯が触媒であること、『この意』=マスターの意思、『この理』=ルールがある、従うなら来てねという宣言を行っている。
次の部分からは具体的に『この意、この理』を提示している。
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。」
常世=永久に変わらない神域=英霊の座を指していると思われる。
そこに我は善と成る、悪を敷く(価値基準の指針を宣言)なので、英霊に対して判断基準は自分である、つまりマスターであるという宣言をしていると考えられる。
「汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
三大の言霊を纏う七天=三つあって七天(七騎)が纏っているものといえば令呪(絶対命令権、声に出さないと通じない)なので、サーヴァントのあり方を指している。>>178
(さらに続き)
2、「人類悪討伐におけるどの要素を模倣したのが、マスターに当たるのか」。これに関してはまだ公式での冠位鯖の闘いが見れていないから、正直わからない
が、4章の偽ソロモン(ゲーティア)によれば「聖杯戦争は人間に扱えるように人類悪討伐を落とし込んだもの」
裏返して「人類悪討伐において、冠位英霊7騎を召喚する人間は必要ない」それでも聖杯戦争が人類悪討伐の模倣である以上は、「人類悪討伐に存在する人間じゃないナニかが、聖杯戦争のマスターの元ネタ」と言わざる負えない。冠位7騎はサーヴァントが表している。人類悪討伐の抑止力は聖杯戦争の抑止力その物が表している。賢王の話には魔獣や神霊が出てこない
ここで、冠位7騎や抑止力などの容疑者の中で唯一アリバイがない(公式で聖杯戦争ではどう扱われているのか明示されていない)のが1人いる。つまり、人類悪そのものだ。消去法というのも推理ものとしてはアカンかもしれないが、今の情報ではそれ以外に出てこない
まあこんなんで1,2から「抑止の輪が冠位英霊(鯖)を送り付ける先」という共通点で消去法的に
儀式魔術における人類悪のレプリカ=人間のマスター という感じに考察してみた
長文失礼。こんなん新情報が出たら一瞬でひっくり返されるみたいな泡沫だけど、まあこんな見方もあるかもよってもんで>>166
たしかに推測を前提にしすぎたな
混乱させてすまない
個人的な意見だが、人の抑止力(アラヤ)を、今あるサバのイメージで言わせてもらうと
ナイチンゲール(バーサーカー)
に近いんじゃないかな
人を助けたり守るために、人を殺 すこともやる、
これを全人類規模で行っている存在だと思う英霊召喚を召喚者が人類悪と誤認ってのは面白いなあ
>>176
2はたぶんビーストの場合はアラヤが当たるんじゃないかな妄想を一つ投下
昔々、あるところにきのこ型の神様がいました
ある日、神様は地球をみました
あっ、死にかけてる
神様は地球に聞きました どうしたのか?
地球は答えます 人間に殺されました、私は自分を守りたい
神様は、じゃちょっと時間を巻き戻して、地球を自分で守れるようにしよう、と考えました
ちょうど、誰もこの時魔力と言われるエネルギーに手を出してないからです
時間は巻き戻り、地球はもとに戻り、さらにガイアの抑止力を手に入れました
そしたら大変、空から宇宙人がきたり、自然は意思をもって大暴れ
今度は人類が滅びそうになります
けど、なんとか人類は魔力を認識し、さらにアラヤの抑止力を作りました
たぶん、抑止力はこんなかんじじゃね獣「なあ人間。そろそろレベル上げしろよ。俺が敵役やってやるよ
冠「では私は審判役をしましょう。サボりは宙の理に剪定されますから。チート行為(魔法)は5個までです。6個目は問答無用で剪定でしょう。
あと、レベル99=上限値になっても、剪定されるでしょうね
人「今レベル98なんですがそれは
獣「ヤバイな。そしたら一時的に文明レベル落とそう。
そっから復興してる体裁にしたら、レベル99まで時間稼げるし、復興としてレベル上げには一応なってるって言えるし
冠「では、獣は暴れて、人は復興、冠は後始末をしましょう
FGO本編
獣「レベル下げる邪魔してるヤツいるんだけど
冠「剪定の締め切り日が近いというのに。あいつら○しましょう
とかかな>>187
書いてあるように「悪神アンリマユ」だから「アンリマユ代理の村人A」ではないかと
善神アフラマズダと悪神アンリマユはまんま人類愛と人類悪だし、ザッハーク・アジダハカはまんがビーストのそれ
ちなみにアジダハカがビーストなら黒蛇現照(アジダハカ)を使う言峰は人類悪なりえるのか?
人類悪現照カルデアビースト説と抑止力ビースト説の両方を雑に合体させた説として
マリスビリー生存ルートの並行世界又は未来のカルデアが
抑止力同然の代物に成り代わった挙げ句ビースト化した説はアリかな人類悪カバラ説の妄想
物質主義に抗えている(精神や魂の尊さを理解している)?→✕→では死なない肉体で満足か
不安定に抗えている(怯えるのみの弱者になっていない)?→✕→ではより強い新生物へ変革して満足か
色欲に抗えている?→✕→では身体を一つに(物理)して満足か
醜悪に抗えている?(悪性を克服しようと努力している?)→✕→では醜悪な肉片に成り果てても満足か
貪欲に抗えている?(節制を心がけている?)→✕→では身を滅ぼすほどの欲求に飲まれて満足か(やや暴食っぽい?)
無感動に抗えている?(感動を探している)?→✕→では万物がただ眺める、ただそこに在るのみで満足か(金毛白面?)
残酷に抗えている(無慈悲な行動をしていない)?→✕→では万人が万人に牙を向く世界で満足か(式?)
愚鈍に抗えている(考えず動いていない)?→✕→では群衆に流される理性なき世界で満足か(魔女裁判?)
拒絶に抗えている?→思いつかん
無神論に抗えている(計り知れぬモノは在ると思える)?→✕→では神秘も奇跡もない世界で満足か?(カルデアっぽい?)>>190
とか考えると、
サタンが担当するバチカル=無神論はカルデアっぽいから、
燃え滾るような人類愛を持つ
ロード・カルデアス=サタン=リンボの主
の可能性もあるかな
個人的にはリンボの主=マリスビリー
それに反逆する勢力として、
オルガマリー疑似鯖[アヴェンジャー]が
魔術王ソロモンのカッコで期間限定☆5ガチャで来たら
回すかもしれん直接ビーストに絡む話題じゃないけど鈴鹿御前のプロフィールも謎が多いよね
たけのこさんがツイで「設定は奈須きのこさんと」みたいなツイートしてたし
CCCイベはきのこが書いてて、宝具の才知の祝福でムーンセル並みの演算性能になるのはほぼ確定
才知を使うと使えるようになる別の宝具は、太刀の中に並行世界をも作り出し見渡せるとあるんだよね
並行世界って思ったより簡単に作れたりするもんなのかね
千里眼の亜種っぽいと思ってたけど、きのこががっつり絡んでるなら千里眼より第二魔法に近いもんな気がするなんだかマスター=人類悪誤認説があるな
じゃあ、妄想を
そもそも聖杯戦争マスターは魔術師である、とは限らない
これまで、多くの例外がいる
一般人の教会神父や殺人鬼、人体を改造した虫男や狼、電脳世界で元の体を持たない幼女、などである
が、魔術との繋がりが薄いものもいる
彼らに共通するのは強い願いである
そして、ビーストは何よりも変えられない願いを持っている
では、力量のない彼らに人類悪誤認となるのか
それは型月の住民は、根源との繋がりがあるからだ
ほんの僅か、欠片のないほどのそれは、令呪を通して聖杯と繋がる
そして、世界を変える可能性を持つ、滅ぼす危険性がある
ビーストは、根源となにかしらの繋がりをもち、なおかつ世界を変える力を独力でもつ
マスターは、僅かな根源の繋がりと、聖杯を通して世界を変える可能性をもつ
意見くれ>>196
そもそも人類悪は人間という獣が持つ、決して逃れられない獣性。
わざわざ根源との関係を持ち出さなくても、誰もが初めから人類悪を持っている。
誤認させるなら、そっちを増幅したり強調するほうが楽じゃないか?
あと、根源との繋がりが誤認の対象になるなら、両儀さんちの式さんの所にサーヴァント(抑止の守護者)が押し寄せてない理由がつかない。マリスビリーはカルデアスを完成したかった
寿命的に「ムリだから」聖杯に頼った
ムリなことを達成したことで、FGO世界は剪定になった
カルデアスが完成し、編纂を何本も観測した
編纂の「可能性の幅」がガタ落ちして編纂も剪定になった
編纂がゼロになり、このままではすべて剪定されて滅ぶ
人理の発展の上限がどんどん下がっていく
これを千里眼で見たロやゲは、それぞれの手段を講じた
ロは世界線の開拓を、ゲは剪定後も生きていける保険を求めた
ゲの保険(死なない星になること)は、そのまま放置していれば
あり得ない枝の一本として、無関係に終えられるモノだった
しかし観測してしまったカルデアを中心として、特異点とつながってしまった
特異点を滅ぼさなくては、ただでさえあやふやなFGO世界が、より剪定くささを増す
生贄を捧げることで、かろうじて編纂でいられたカルデアという総体そのものがビーストで、すなわちカルデアのマスター全員がビーストになりうるとかそんなんだと思ってた
>>200
ビーストの眷属として、
コフィンの中の他のマスター46人?+彼らの操る鯖
と戦う、とかありそう
とか妄想した>>194
>>195
第二魔法っぽい三千大千世界を使用する展開は狐尾で回収される予想の上でだけど
三千大千世界の「あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来る」のは神霊の域だから「英霊としての資格を剥奪される」って自分も思ってたけど
神霊になるなら、資格を剥奪なんてマイナスイメージな言葉をあえて選ぶ必要も特にないんだよね
改めて鈴鹿御前のマテリアルを読み返すと面白い
「天女とも鬼とも謳われた」鈴鹿御前は「鬼の娘という悪逆属性に落ち込み」というのは、鬼の娘は無辜の怪物的に押し付けられたから落ち込んでるととれる
となると酒呑茨木の持つ魔性属性も、混血のインフェルノでも持ってる鬼種の魔も、鈴鹿御前は持ってないのも納得
素性はマテリアルにも「第四天魔王の愛娘」とあるし、ネロ祭高難易度で「天魔の姫」として敵で出てきてる
本質は鬼じゃなくて天魔とすれば、同じCCCイベで出てきたビーストIII/Rのマテリアルで「頭に生えた魔羅(つの)は天魔のもの」「覚者の敵対者であることを示す」「魔羅(獣の冠)」「天魔(魔性菩薩)」と天魔に触れてる
なんとなく天魔がそういうものと思ったら「あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来る」のは単独顕現に近い気もしてくるし
「英霊としての資格を剥奪される」のは神霊だけを指すのかなという疑問になる
ビースト寄りな、神霊が反転したような霊基がある可能性ムーンセル並の演算力があるって事はどこかにムーンセル並の演算機があってそこに繋いで剣に写すのか剣自体が演算機なのか
使いすぎると資格剥奪だから演算機のある領域へのアクセスがあまり良くないのかもしれん
結構ヤバい所の物なのかも人の悪性が人類悪レベルになるということは
愛も根源に達するレベルであるということでもある
のじゃないか唐突にビーストⅣについての考察(妄想)
注) 情報が無さすぎて、ガバガバです。
①プライミッツマーダーとの関係
ビーストは人類悪=人類愛であり、行為の是非を別にすると、本質的には人の側に立つ存在と言える。この点で「ガイアの怪物」と呼ばれるプライミッツマーダーとは相反する。
また、ビーストはナンバリングされることで性質が変化するらしいので、フォウくんが人の悪意で健やかに?成長した姿であるプライミッツマーダーとビーストⅣは性質が大きく異なると思われる。結論としてはビーストⅣ≠プライミッツマーダーとなる。
②比較の理が対である可能性
人が物事を比較する場合、その結論は二つに分けられる。
ひとつが優劣をつけてどちらかを選ぶこと。
もうひとつはどちらも等しく価値がある(ない)と判断すること。
つまり、比較には不平等と公平の二つの結論が存在する。このことから、比較の理は対の概念を持つ可能性があると考える。比較は優劣の比較もあれば善悪の比較もあるし美醜での比較もある
フォウ君は人間の優劣の比較からくる恨みや妬みを餌にして成長するなら人類悪でもおかしくないだろう
アラヤの怪物なんて単語も出ててデミヤの背中にⅣあるしⅣの獣が戦わずに終わるとも思えんからガイアの怪物の対になりそうなアラヤの怪物は出てきそう
ただグランド7人で対処するガイアの怪物の対だとして同程度の力を持つと残りのグランドをバラす必要がでて現段階ではストーリー作れないからガイアの怪物より力は劣るかフォウ君のように力以外で倒す必要が出てくるのかなそういやネロ祭りの高難度で鈴鹿御前出た時にちらっと思ったんだけど
クラス相性、属性が不安定になるってネロの7つの冠と似てるなと思った記憶人類悪は人類の自滅願望でアラヤなのかな
人類存続の抑止としてなら違うんだろうけど
霊長の抑止ならデストルドーとかで>>209
「変幻自在 花の如し」弱点変化
毎ターン開始時にA・B・Qからランダムで2枚が耐性、1枚が弱点
「変幻自在 風の如し」クラス相性変化
毎ターン開始時に槍→騎→術に変化
「変幻自在 獣の如し」
毎ターン開始時にランダムで善・中庸・悪属性のサーヴァントから攻撃を受けるとすべての攻撃に対する耐性がダウン
これだな
英霊としての資格を剥奪されかかってる状態と考えれば、七つの冠っぽさはある根源悪なんて単語がでてるが人類悪となにかちがうのかな
デウス・エクス・マキナはビーストいけますかね?
>>212
カント的には型月で言う人類悪とほぼイコールの意味だが、さて・・・ビーストⅢ/Lの「L」は「luxuria」色欲(肉欲)かな?
武蔵がネロに対して「どことなく近いものを感じる」と言ってることに関して、剣豪で絡みがあるのかと思いきや結局なかったが武蔵が世界移動者であることが分かった
ゼパルが平行世界のキアラを見つけたり、labyrinthで666の獣が世界線を超えて愛歌を見つけに来たこと考えるとビースト=世界移動に似た能力を持つ……とか?ネロ、タマモ、無銘、ギル、BB、キアラ、ザビ
ムーンセル中枢に入った又は接触した7人の内タマモとBB、キアラは人類悪と明言されネロも濃厚
残る無銘、ギル、サビも何もなく終わるのか
無銘は世界移動ギルは未来視が引っかかるか?無銘は「比較」だろ
もしかすればそうなっていた、くらいだろうけど玉藻の人類悪は必要悪としてって感じるから、ビースト候補とされてるのがいまいちピンとこない
ビーストとしても矛盾は無くない?乗り越えられるべき試練、前に進む為の踏み台として~みたいな
そもそも人類愛と人類悪は同一のもの。程度の差だよ
>>99参照
ビーストⅢが旧約聖書の生めよ、増えよで思いついただけど、アダムとイヴが原罪を持った人間を増やす(原罪を持った子供を造る)。つまり、ビーストⅢ/R・Lが交わって次のビーストを産み落とすことができるじゃないかな?
1.5部でビーストⅢ/Rとしてキアラを出したのはS○Xの暗喩としての伏線だったんだ!(苦しい言い訳)人類悪との戦いについてだけど、実は勝っても負けても人類は絶滅しない。
ゲーティアに敗北した場合新しい時間軸でゲーティア的に改善された人類の誕生が約束されている
ティアマトーに敗北した場合もラフムが残る
キアラに敗北した場合はキアラ(本人的には唯一の人類)が残る
このことから人類悪との戦いは、現人類と新人類の生存競争だと考えられる。
人類が打倒しなければならない悪とは、現人類が新人類より生き残る価値があることを証明しなければならないということではないか?
また上記の事から人類悪同士に仲間意識は無く、むしろ互いに敵意を抱いてるのが基本なのではないかと推察される
ゲーティアはラフムやキアラを現人類より優れているとは思ってない
ティアマトーは自分を慕うかどうか分からないゲーティアの新人類に価値を見出さない、自分を慕わないキアラについても同様
キアラはラフムを人類とは認めないだろうし、人理焼却は獲物の横取りでしかない
よって人類悪にとって自分以外の人類悪は敵でしかない
第二部において人類悪が複数同時に顕現した場合、人類悪vs人類悪vs人類悪vsカルデアの四つ巴や三つ巴になるのではないか?それだと人類いつまで経っても進化しないじゃん
進化の可能性が無くなったらそれこそいつか行き詰まってばっさり根本から剪定されるんじゃないか
現生人類が進化で絶滅しても新人類が人理を引き継げは人類の延長線上で問題ない気がするがビーストのやり方では人理が受け継がれないのが問題なのでは>>223
既出のビーストがやり合ったらプライミッツ・マーダーの独擅場になりそうだが
アルクェイドとギルのごとく相手の個体能力準拠の強化だとゲーティアの宝具で灼き尽くされたり、
本家・創世の土でティアマトに取り込まれたり、知性面からキアラに侵食されたりする可能性もありそうで
いまいち結果の予想がつかん…>>223
人類悪連中が理想とする人の形って、基本的に詰んでる(完成してる)からなぁ。
ゲーティアの不老不死の人間は生命として完結してるし、ティアマトのラフムは子ども以上にも以下にもなれない。キアラの快楽による救済も、そこで終わりの先がないものだし。
どの人類悪が勝利しても、その先の可能性が無い以上、剪定事象になる=人類の破滅が確定するんじゃないか?その時代の最高峰て表現あるくらいだし死者である英霊だけが対象ってわけでもないんじゃないか?
それはさておきクトゥルフがビーストと絡んでくるようならグラ狂に需要が出てくる予感キルケーのエクストラアタックのモーションに聖杯らしき物を使っているけど
新しい人類悪と言われたBBも汚れた聖杯を使っているよね
そもそも、この聖杯は何?ヘカテーの鍋を小さくしたものか?
汚染された聖杯すら使えるメディアも生前ヘカテーの鍋を使っていたけど
ヘカテーもしくはキルケーがビースト候補?>>144
一問一答によると生前のエミヤがアレの同種と出会って成す術なく撤退したことがあったらしい
あとすべての英霊は、座についた段階で「抑止の対象とは何であるか」を知ることになるのだとか真言宗は仏教からの派生だが、
原典まで遡るなら、仏教の悪魔、としては
マーラとカーマという対の悪魔が知られてて、
一方は、「愛欲を司る」「男性」で、
もう一方が、「死の恐怖を司る」「女性」なので、
キアラはここから「愛欲を司る」「女性」を採用した、ととれる。
だから、キアラの対は、
「死の恐怖を司る」「男性」ということになりそう1.5部で天文学がモチーフくさいこととして、
剣豪→寛永16年→1639年→【金星の太陽面通過】
(金星が太陽と地球の間に来て、太陽の一部が黒くなる)
→金星(ルシファー)による黒い太陽?
セイレムの12年前の箒星=彗星がキルヒ彗星、もあるが、
1692年に、エドモンド・ハレーが、「【地球空洞説】」を唱えた年でもある。
新宿→1999年→神戸【隕石が墜落】した
アガルタ→2000年→(地球とほぼ同い年の)タギシュ・レイク隕石が【墜落】した
とかあるので、天文学がモチーフかもしれない
ところで来月の【1月31日】には、【赤い月】が見られるらしい来年の1月31日前後に月姫コラボフラグが立っているかもしれない
ギル自身が冠位のこと詳しくは分かってないって言ってるからどこまで信じて良いのか分からんが
マーリンがゴルゴーン撃破後のティアマト出てくるって分かったときにギルガメッシュに抑止の獣が出てきたといっていてギルガメッシュが恐らくティアマトの事を自滅機構(と安全装置⬅安全装置もビーストのことかは分からん)と言っていたわけだが
何の抑止の獣であり何の自滅機構なのか
(暫定)ビーストⅣとビーストⅡが星に影響与えないからフォウ君がいながら星の自滅機構では無い気するのよねあとはフォウ君がビーストになること嫌がってたり最初に出てきたティアマトの頭脳体?(ロマニ談)が自分を押さえているように見える(マシュ?の意見)からビーストがする破壊行動は本人の意思とは関係なく行われる可能性があるよね
あとティアマトで思い出したけどウルクという都市を生き物として見てた(と作中で言われてい)し現人類への敵対行動は現状全ビーストが行ってたからやっぱり人の自滅機構なんかねビースト1~4を見てる限り、ビーストは生まれつきビーストな訳ではなくなんらかの経緯で成り果てるもの
エミヤにしろ天草にしろビーストになりうる候補者はけっこう居る
候補者がなってない理由としては
1.霊基がビーストではない
2.ビーストの最低限の性能として人類を単独で絶滅させられる。この条件を満たしていない
あたりが理由か
ただアーサーの体験クエストで『原種』という単語が出て来たけど、生まれついてのビーストという例外が存在するのかもビーストの連鎖顕現についてだが、こんな感じかな?
おそらくはビーストⅥのLとRを追跡してるアーサー
ビーストⅢ/Rは厳密な意味ではFGO世界で一から発生というわけではなくEX世界から同期したこととセラフィックスを体にしたことによる顕現
なぜかカルデアのいる編纂事象をターゲットにしたサタンと蘆屋道満
それらを踏まえて考えると、ビーストの連鎖顕現というか連鎖顕現という災厄の時代に入るFGO世界線ってのはビーストの顕現し易さが緩くなってしまうことで、他の世界で限定的・不完全顕現に終わってしまったビースト達が完全顕現しやすくなってるってことなんじゃないのかなあ。だから他の世界が発生源のビーストが続々と顕現(来訪)してるんじゃないかと
サタンと蘆屋道満の傀儡だった天草は他の編纂事象ではなく、FGO世界をターゲットにしたからビーストが連鎖顕現するFGO世界は異常を発生させるというか異常の受け皿になってしまってるのではないのだろうか人類悪顕現を基にして決戦術式・英霊召喚が作られたという話だし
イメージ的には同一システム上で駆動するウイルスソフトとワクチンソフトという印象>>240
霊基自体は英霊特有のものではなく生きた存在にもあるらしいのでビーストの霊基に押し込んでるのではなく、霊基をビーストに変質させてるのではないかと
プラ犬が星の抑止力の一つと考えるとビーストを生み出す術式があれば、それを作ったのは星そのものという気がします>>237
ティアマトのあれは、理性と感情の葛藤みたいな感じがしたな。
頭脳体(理性)を倒してしまったから感情(愛)のままに大暴走した、みたいに思える。>>243
まあ実際ビーストⅠとⅢ/Rは星になろうとしたし
ビーストⅡも現生態系を破棄してこの星の新たな生態系の母になろうとしてたしね
ビーストⅣはもともとガイアの存在だし
それぞれ目的は違えど結果的にこの星の頂点や星そのものになることを目指すあたり
ビーストたちの行動が成就してたら人類滅亡→アルテミットワン新生がセットで起こってた筈
となると星と獣の属性の相克関係もまた意味深になってくるのう某Twitterから第一部の抑止力目線を妄想
本来カルデアはカルデアスの完成に挫折して、地球外からの敵を監視する役に進路変更するハズだったが、前所長が聖杯で金策して完成させてしまったので、外敵の存在を調べられない
このままでは2018年に地球も人類も滅ぼされてしまう
fgo世界線でカルデアの路線変更できるか微妙だが、一応ビーストやグランドや英霊がカルデアに不信感を持つようにして、路線変更するまで苦しめとこう
もしかしたらfgo世界でのカルデアの路線変更は諦めて平行世界でリトライするかもしれないから、前所長が次は勝てないようソロモンを座から消しとこう
でも外敵対策に魔術が全く使えないのも困るから、ソロモンの第三宝具の詠唱の句読点ズレさせて、影響を中途半端にさせとこう
カルデアのあの一般人が宙の外の理とでもコンタクトして外敵対策の戦力でも得てくれたらいいんだがなぁ
的な?ある動画でⅠ~Ⅲが過去、Ⅳが現在、Ⅴ~Ⅶが未来に関係するビーストだと仮定するとキアラの辻褄が合わないみたいな考察があったんだが、時間の観点から考えるなら
ⅠⅡは始まり(過去)
逆行運河/創世光年による惑星の創造、百獣母胎による生命(人間)の創造
ガイアとアラヤ、星の抑止力と霊長の抑止力というFate世界の根幹を為す概念の誕生
Ⅲ~Ⅵが人類の営為(現在)
増殖→繁栄→試練→破滅の起承転結? とにかく人理そのもの
Ⅶが終わり(未来)
不明。FGOの集大成となる部分なのでここはきのこオリジナルが入る可能性が高い
って分け方が妥当だと思う。以下根拠ⅠⅡは人類が作り出したゲーティア、人類を作り出したティアマトってのがもうこれ以上ない根拠で、ここはほぼ間違いないと思ってる。
歴史そのものというドデカいスケールを語る以上、ガイアとアラヤが「ビーストにちょっかいを出す」程度のチョイ役で終わるとは到底思えない。
延々人類にお節介焼いたり出る杭を叩いたりするのもモロに人類愛だし。
Ⅲ~Ⅵは
「アダムとイブの子作り、カインの都市設立、ノアの大嵐の中の航海、神の領域に踏み込まんとしたバベルの塔建設」
がそれぞれ乳上の宝具やメルブラで一瞬語られていた
「地に増え、都市を作り、海を渡り、空を割いた」
に対応しており、>>94>>95の創世記説を補強しているのがやっぱり一番大きい。
アイコンの光点も1~3,4,5~7で分けちゃうとどう割り振っても辻褄が合わないけど、この分け方なら>>36の時計回りにそのまま当てはまる。
セフィロトクリフォトも上下対称ではないから、無理に1~7を左右対称にする必要はないんじゃないかと思う。Ⅶはほぼ完全に妄想だけど、人理を継続させるというエゴイズムのため、惑星や獣の意思など他の何もかもを踏みにじってきたという『傲慢』系統の原罪で、未来を司るカルデア&主人公が該当するんじゃないかなと思ってる。
マリスビリー・ソロモン陣営が冬木の聖杯戦争で勝利し、マリスビリーのカルデア完成&ソロモンの転生と時を同じくして主人公が「偶然」適合率100%ということでスカウトされたタイミングの良さも
ビーストはⅠが発生すると他も連鎖召喚される、Ⅶは既にこの世のどこかに顕現しているという英雄王の発言と合致する。
未来を見通せる千里眼持ちの英雄王ですら場所を特定できていないのは、
『~~~カルデアスの磁場により人理焼却から免れ、時間軸からはじき出されたことで、カルデアは未来を見通す千里眼を持つゲーティアですら発見できない唯一の反攻拠点となった。』
という記述からして、やはり第七の獣は通常の時間軸から外れたカルデアのような場所にいるからだと考えるのが妥当かなと。
ぶっちゃけて言えば、純度100%の善意で協力していた主人公が、人類を愛するがゆえに人類の安寧に牙を剥くことになり史上最悪の大災害を引き起こすだなんてこれ以上なくエッジの利いた皮肉なので、是非ともこうであってほしい。
公式が死ぬほど煽ってきた《致命的な見落とし》とは、
「カルデアは人理を継続・保証するためのもので、それ以上でもそれ以下でもない。俺達は一度たりともカルデアが正義だなんて言ってないぞ?」
みたいな「特異点Fなどの未解明の謎」ではなく、「間違いないと思い込んでいる大前提のちゃぶ台返し」なのかなと。
エミヤといい切嗣といい、公式主人公はあまりにも凄惨なハッピーエンドを迎えさせられる傾向があるので
今回も素直に大団円とはいかせてくれないと思う。第六の獣がソドムビーストなのが気になる
6ならバベルの塔じゃないのかな妄想、と言うか完全に私にとっての人類悪に対しての
理解でしかないのですが、今の所、ビーストが一貫しているのが、
人類を地球の内側で終わらせる為に行動しているという事。
(例えば、ティアマトなんかは箱舟としての要素を備えているにも
関わらず。また、その箱舟自体もロマンの言によれば、
あと数百年程度で到達出来てしまうもの)
そう考えると、地球側からすれば人類の外界進出まで、
もう1000年の猶予もない訳で、自分を回す人類を
自分の内に留める事がビーストに課した役目なのかなとか。
型月世界だと、結末がどうあれ、地球の荒廃≒人類の不在なところが
あるから、それを阻むため、人類の外界進出を妨害する
要素がビーストと妄想。>>251
(続き)この辺りが、ギルの文明が強い程強くなるといったセリフ、
人類が倒さなければいけない悪(この倒さねばならないは、
私は超えねばならないと解釈)なんかにも絡んでくるのかなと。
人理(足跡)を否定し、人類そのものは肯定する。
地球が打てる最後の延命手段がビーストである、というのが
私なりの現状での理解です。
余談ですが、人理の否定者である死徒が強い世界線にしても、
結末は同じであっても、人類が弱々しい方が地球での滞在
期間が長くなって、僅かであっても延命に繋がるからなのかなとか。
あぁ、でも書いていて思ったけど、人類を絶滅レベルで
追いこんだらもともこうもないか。う~ん、こんがらがってきた。方舟は到達「出来てしまう」じゃなくて到達「すべき」モノじゃなかった?
間違ってたらスマソぐだーずの対毒だけは本当に説明がつかないんだよなぁ
魔術的なものならまだこじつけも効くけど、静謐ちゃんの毒は完全に物理現象だから
アヴァロってるとか頑健EXの伝承持ちとかでない限りは多種多様な毒すべてに耐性を得るなんてどう考えても不可能。
そして、作中で散々「遠すぎる過去へのレイシフトは意味消失する危険性が高い」「気を抜くとすぐ存在強度の数字が暴れるからマシュが必死にモニタリングしてるよ」とか煽っておきながら、ぐだはついぞ一度たりとも存在を揺るがされることがなかった。
(まあロマン&ダヴィンチちゃん&マシュがとんでもなく優秀なんだといわれればそれまでだけど)
やっぱりこれは、偶然レイシフト適性が100%で本番も運よくミスらなかったなんて理由ではなく、
クラススキルに[単独顕現:-]を持っていることの伏線なんだと思えてくる。
「毒が効かない」というよりは、毒や即死などの突発的な死の要因で退治されることがない。ちゃんと思惑を阻み、グランドサーヴァントや人類の手によって打ち倒す以外に退場させる手段がない。
「レイシフト適正が高い」というよりは、もうレイシフトとか関係なく、ぐだはいついかなる時代にも存在が確約されているので交通手段さえあるなら安全性を気にせずどこへだって行ける。>>253
うん、すべきでした。
そこから、私としては、箱舟に相当するものが
あと数百年で建造の必要性が出てくるないし、
人類の発展の結果として建造できてしまうと
解釈しました。>>256
一応、Fakeの方で、否定と書かれているから、
この辺りはもう、そう言う存在として解釈するようにしています。>>243
カルデアス…星の分霊…無限の死…アニムスフィアの愚行の末路…その方式は2000年遅い…
ビーストⅦ、 TYPE:EARTH/カルデアスという…
星になり変われば根源くらい多分いけるよね
朱い月のTYPE:EARTH製造失敗って2000年前だっけ?>>254
序章でコフィンなし観測者無しでレイシフトされても無事だった説明がつくね>>260
実際それを可能にしてるカルデアスの星の魂の複写とそれへの介入ってそれ自体が相当厄いというか
あれ後々問題生むんじゃないかと思ってるんだが
あれありきでしょ、カルデアの人理保障活動って今まで色んな人類悪があって強敵でとんでもない奴らばっかりだけど、弱さを押し出す人類悪があってもいいんじゃなかろうか?
「最弱」とか「弱者」の人類悪とか。>>260
元々、カルデア自体はマリスビリー自身が根源に到達する為の組織でしょ。
んで、マリスビリーにとって人類とはキアラと同じ自分一人だろう。
ロマン(ソロモン)も振り返ってみるとマリスビリーが悪人だったと気づいている描写もある。ビーストは「人類の所業により生まれ」、「人類を滅ぼし」、「星(もしくは星の頂点に)なる」というあたり
いわば一種のリセット機構なのではあるまいか?>>254
よく「ぐだの毒耐性はギャラハッドの影響」と言われてるし、事実自分も最近までそう思ってたんだけれど
茨木ちゃんの討伐イベ、鬼哭酔夢魔京の件(既出ならゴメン)での描写を最近思い出して、本当にぐだの力はガラハッド由来か疑問に思った
ギャラハッドとのデミ鯖本元のマシュに毒耐性が無く、そして主人公にはある。これに対してロマンが「加護がマシュではなく主人公にいってるのでは?」と言ってるのだが、それについての真偽はイベント中ではっきりしていない。というか、耐魔力とかの加護がマシュに行ってるのにぐだの方には毒の加護が行ってるという状況が不自然すぎて信憑性に欠ける
そもそもガラハッドの耐性は呪いや祟りや不運に対するものであって、毒耐性の逸話は無かったと思うんだが。そういうギャラハッドが毒に強いという解釈の物語ってあるの?>>263
必然性がなさそう
もちろん全員つよいつよいつよいで並ぶよりもそういう奴が居た方が面白くはあるけど、弱さで人類を絶滅させるってマザハの『堕落』以外でどんな原罪がありうるかな
アンリマユは押し付けられた役割だから『自己犠牲』とは違うしビーストが安全装置となる仕組みについての考察
世界が剪定事象になる条件の一つが大当たりを引き続けた場合、つまり時代に見合わぬ過剰な進歩により平均を逸脱する事である。
ビーストの役割の一つがこの剪定を阻止する事であり原因となる文明を破壊することで行われる。
ビースト2はウルクの崩壊、もしくは最大要因であるギルガメッシュの死が必要だった。
そのため英雄王ははじめから自分の死を決定していた。
ビースト3はおそらくセラフィックスで開発された技術の一つが引っかかったのではないか?
のちにセラフィックスはダヴィンチに閉鎖されている。
ビースト1はカルデアスの完成が要因。本来資金不足で完成しないはずだったが完成してしまったから。アニムスフィアの愚行とは人理を守る為に作ったカルデアがビーストの発生要因となったこと。
ビーストが文明を破壊し、人類とグランドサーヴァントが過剰な破壊を阻止する。
という一連の仕組みになっているのではないか?>>270
ウルクが繁栄して衰退してから何千年も歴史続いてるのに今さらそこを剪定の原因として滅ぼそうとする理由がよくわからない。>>272
多分関係はないと思うが、鍵としての機能は「人類を愛す行為」から始まってるから可能性としてはある
>>273
セフィロトは上るほどに哲学で言うロゴス、神曲でいう至高天、キリスト教的には父なる神のいるところに到達する。いわゆる流出説
クリフォトは下れば下るほど神から遠ざかり、逆に言えば上るほどに現実世界へと進行することになる(1iの無神論バチカルから10iの物質主義キムラヌート)
つまるところ悪魔の異界常識であり、現実浸食出来ると思うの
でも悪魔の存在がガイア・アラヤにとってどういう存在なのか、排斥なのか静観なのかにもよるな
アビーちゃんのは外宇宙の存在だし、管轄外の可能性がある。管轄内だとしても宙の理だろうね
錬金術師ノアが外神に頼ったのは役とはいえ、「外宇宙に依れば抑止力に阻まれない」という可能性があるから前者かなビーストとグランドは両方とも抑止力の部下で、
バランスを取ってそれぞれが活動することで、
剪定されない程度に人理のダイエットをしていく、
というのはあってもいいかなと思ってる
ただし、抑止力の命令したダイエットという目標に
適切なモノがビーストになるのではなく
自分の時代で、正史は破壊して自分のやりたい方向に行く、
という生前ギルみたいなことになったのがビーストかな?と思う
ていうかfgoが編纂事象だったなら、観測しなければ、特異点でゲーティアやティアマトがどうしようと、そこから先をどう進めようと、剪定事象になって終わってただけで、剪定されても生きていけそうな新人類を作ってたんだから、編纂事象にはどのビーストも迷惑かけてなかったのでは、と思うビーストⅦの正体について考えてたら、
マリスビリーが生きてて特異点Fに潜伏してるとすれば、いろいろ説明つくことに気がついてしまった
セイバーが特異点F維持してたのも説明つくし
マリスビリーがビーストⅦなら、その居所が、ギル様たちの千里眼をもってしても見通せないのも説明つくし
既出ならスマソ特異点Fは特異点Xと表記揺れしてるのがわからん
人理修正しても炎上したままだし実は亜種並行世界とかでFGO世界の冬木と違うんじゃないかビーストの考察というには外れてるけど、今のところのビーストのうち正式なナンバリング個体は戦う前にビーストをやめたフォウを除いて全員のアライメントが混沌・悪だよね
他のアライメントのビーストも出たりしないのだろうか。秩序・悪のように客観的にアウトだとわかっていてそれを実行するような精神を持ったビーストとか>>233
管理人がこのスレを見ていたら大文字になりそうな話だな>>17
「恋」は良いものであり、「奉仕」も良いものである。だが「奉仕を快楽に」してはいけない=「奉仕」の理…かな>>282
毎度お馴染みカルデア厄過ぎ問題
ぐだ(藤丸立夏)はまた、観測維持、職員フォローなしのレイシフト(意味消失で消滅しかねない)してるし、
マシュは比較の獣に蘇生してもらったのと、腰の剣があるし、
しょちょーはは今も死に(生き)続けて、矛盾螺旋めいてるし、
ダヴィンチちゃんはチュートリアルの難易度シニアの件と星の開拓者とか言うアラヤの極みみたいなスキルの所以が謎だし、
しょちょーぱぱは言わずもがな。
主人公サイド(光サイド)な方によってカルデアを疑ってみたけど、(星の開拓者が怪しい、裏があるとしてもどちらかといえばアラヤ関係か?)ダヴィンチちゃんは兎も角、それ以外の上のメンバーは容疑者リストの上位だと思う。某考察動画で見たんだけど、英霊召喚の元になったシステムということはグランドサーヴァントもビーストも何者かが召喚してるって説があった。
かなり省略して話すと、召喚してるのはアラヤの抑止力で人類にとってより良い未来を残すために剪定事象を潰すためにビーストを召喚しビーストの暴走に応じてグランドサーヴァントを召喚する。なのでグランドサーヴァントはビーストに相性のいい能力を持ってた。その相性の点から考えると盾が弱点のキャスパリーグに対応してるグランドサーヴァントはガラハッドだった可能性がある。
だとするとカルデアを作ったマリスビリーは冠位であるソロモン召喚してる上にガラハッドの召喚も試みているので抑止力に相当する能力を持っている、あるいは抑止力に成り替わることがアニムスフィアの目的なんじゃないかと考えられる。ただソロモンは受肉してロマンになってしまいガラハッドも失敗してるのでビーストを召喚した場合の安全装置が用意できないからまだ抑止力には及んでないので足踏みしてる状態。
ただ誰かがカルデアを悪用してゲーティアを召喚したんじゃないかと思われる。CCCイベでのBBの発言からFGOの世界は編纂事象なので抑止力がビーストを召喚する必要はないのに顕現しているので、同等の力を持つカルデアが行なったと可能性が非常に高いから。
これを受けてアラヤの抑止力はカルデアをなかったことにするためにマリスビリーが参加した聖杯戦争を特異点Fにする。人理に大した影響を与えなそうなこの時代の冬木が特異点になったのはそのせい。そしてゲーティアはここでレフが回収した聖杯を元に本命であるバビロニアを特異点としており、他の特異点はアラヤの抑止力が作ったところにゲーティアが魔神柱を送っただけ。それまで抑止力が機能しなかったのはソロモン不在で千里眼を失いこの事態を見通せなかったから。
なのでカルデアを用いビーストを召喚した何者かが本当の黒幕で、ソロモンがグランドキャスターの不在、カルデアのシステムを熟知してることなどを考慮するとダヴィンチがこれに該当する。
っていう話だった。何割か省いてるしツッコミどころもあるけど。
これがあってるならセイレム行く前のダヴィンチの行動が不審すぎてな。>>264
ゲーティアは「魔術式」であるためティアマトの「生命が一つでも存在すれば不死」、プライミッツ・マーダーの「ヒトに対する絶対的な○害権利」が実質無効。加えてあの超火力なら竜体ティアマトにも優位
ただし「知性体」だからキアラの能力の対象にはなる(実際一柱がなった)ってのは見たふと思ったんだけど、キアラはビーストになるべくして生まれた存在なの?それとも偶然条件が整っただけのビースト候補の一人に過ぎないの?
キアラが普通に救世主になる可能性もあったことはCCCコラボで確定。
魔神柱が原因でビーストに覚醒したことも確定。
そして本家CCCでは、外部的なバックアップが無かったからなのか、ビーストまでには至らなかった。
キアラだけがビーストⅢ/Rに該当するなら、抑止力なり何なりが手助けしてCCCでも覚醒してなきゃおかしい訳だけど、そうならなかった原因として考えられるのは
①Extra世界線ではビーストⅠが未覚醒だから、他のビーストもまだ存在できなかった
(「ビーストⅠが生まれたら他も連鎖召喚される」というだけで、「Ⅰが生まれない限り他も生まれられない」とは言われていないので少し無理があるかもしれない)
②虚構電脳世界の聖杯戦争+ガイアから離れた月が舞台+なんやかんや有能なBBちゃんの合わせ技で抑止力が干渉できなった
③単純に、あの世界線ではキアラ以外にもビーストⅢ/Rに覚醒できる個体がいたから
わざわざテラニーおっぱじめるヤベー奴にかかずらう必要が無かった
これ以外ならどんなのがあるかなまあビーストⅢ/Rの条件が明示されない限りはどれだけ考えても無意味かもしれないけど、
もしもその条件が「救世主になれる器と才覚」だとしたら、該当者がそうゴロゴロいる筈もないので
「人類悪がその人類愛ゆえに試練として人類史に立ちはだかる」という試練としての役割を殆ど果たさず、グランドの一騎すら使わずに退治されたのは変だなと。
それにしても、人類ガチャ単発で回して0000000000.143%の星6キアラを引き当てるとか
ゼパなんとかくんの凶運がいよいよもって恐ろしいセイレムの流れでクトゥルフ神話以外の創作神話を調べてたらウィリアム・ブレイクの神話体系が目に付いた
4人のゾアたち
ゾアたちとはウィリアム・ブレイクによる、預言詩と呼ばれる作品群において、この宇宙を構成しているとされる基本的な存在
ゾアはブレイクがつくった造語で、本来はギリシア語の「生きるもの」を現す言葉の複数形。黙示録では【獣】と翻訳されている
それぞれ理性と風を象徴する南のゾア ユリゼン、想像と土を象徴する北のゾア アーソナ、感覚(肉体)と水を象徴する西のゾア サーマス、感情と火を象徴する東のゾア ルヴァがいる
またウィリアム・ブレイクは原初の人間アルビオンの堕落も描いているFGOでの抑止力はむしろキアラのビースト化を阻止しようとしてだと思う。
CCCイベでもしキアラが目的達成してたら地球に大きく干渉することになるのでその場合ガイアが何かしらの対応をすることになる。具体的に何をするのかはわからないけど、人理に悪影響が出るようなものなのだとしたらアラヤはその前にキアラを止めたいはずなのでいずれの抑止力もビースト化をバックアップする意味がなさそうだから。
このことからCCCイベは異変を調べに来たカルデアと、自分の尻拭いに来たムーンセル(BB)と、ガイアが動く前にキアラを止めたいアラヤ(ボブ)の三勢力が協力してたんじゃないかと考えた。
アラヤはカルデアを消そうとしてる説あったけど、ガイアが絡む以上仕方なく協力することになったんだと思う。カルデアが人理継続保障してる以上は今後もFGOではアラヤとの争いが繰り広げられると思う。また、菌糸類はガイアについて月姫で詳しく掘り下げる予定で少なくともFGOでは極力出さないようにしてるんじゃないかと個人的に予想してる。
こうして例外的にアラヤとカルデアが組んでいてなおかつガイアの存在がチラついているからCCCコラボは本編みたいな内容だけどイベントにされたんじゃなかろうか。>>293
普通にビーストだったと思うよ
魔法でも不可能な奇蹟の「完全な死者の蘇生」なんて代物がただ溜めこんだだけの魔力で実現できるとも思えないし
たぶんビーストの霊基まで消費しつくした結果があれだったんじゃないかな某考察動画のビーストが剪定事象の剪定役って説で考えると月姫世界は詰んでるように思える。現代を消す役割のフォウ君がすでにほぼ完全体で存在している所が剪定直前の世界って感じだ。月姫世界だとフォウ君はガイアの怪物と呼ばれてるらしいけど、ビーストに認定されたらその役割を忠実にこなすようになるのは今までのビーストを見ると明らかだから剪定不可避。月姫がリメイクされたらラスボスは星の抑止力と見せかけて実は人の抑止力ってなりそう。
>>295
鋼の大地にしろ月の珊瑚にしろ、月姫系統の世界が千年単位で存続してるあたり
アルトルージュとの契約の拘束力がもの凄いのかねマシュが倒れた病魔でも平気なぐだ、やっぱりこれギャラハッドの耐毒スキルじゃなくて運命即死耐性こと単独顕現持っとるんじゃ…
ビーストは剪定しないだろ
人理定礎で剪定されるんだから
ビーストはその人理定礎壊すからむしろ剪定事象を残す>>300
誤:ロマンのある
正:ロマンのいる珍説
ぐだーず、人類焼却で全人類=二十数人になってしまい
その全人類の承認を経て、人類種の頂点にうっかり立ってしまった為
生半可な事故や怪我や毒では死ななくなった説
この場合の人類種の頂点とは、筋力や知力などのステータスではなく
生き残り先の先まで命を運び続ける事ができる能力
即ち運命力のことを指す>>297
自陣防御はマシュには働かないからね>>305
普通に意味が分からない。人類の総意があれば再生能力を手に入れられるってどういう理屈なの?
それ、何をソースに推測したとかじゃなくて貴方がこうだと思っているだけって感じ?
仮に「ビーストが現人類を滅ぼしても人類種自体は続く」っていう上の方で出てる説を
(これ自体仮説なんだけど)前提にしてるとしても
アラヤは何でもできる訳じゃないよ。基本的には「一般人でも起こせる、不自然じゃない程度の」物理現象しか使えない。
「人を死なせないようにする」とか「死の要因自体を排除する」みたいな過程をすっ飛ばした魔法が使えるなら、それでも小間使いとしての仕事は無くならないものの
エミヤはあそこまで血濡れで絶望せずに済んでるんじゃないかな最近アンリマユの登場が続いてるけど意味はあるのかな?zeroコラボで密かに実装された後いないもの扱いだったけどここにきて立て続けに出てくるから今後の活躍に期待しちゃう
>>305
言いたいことはわかるけど、それだとカルデアの外の人類が復活してる1.5部でも毒に強かったことの説明できなくない?>>312
ビーストがどちら側の抑止力かは未だ不明
顕現した人類悪の行動が人類の殲滅と星の乗っ取りが1セットということと
某twitterで明かされた裏設定(「エルキドゥの宝具はキアラみたいな連中への特攻宝具」)という点を鑑みるに
むしろガイアとアラヤ双方の抑止力から敵視されている可能性が高げ
「人類悪顕現」という機構は英霊召喚というシステムができる以前から在り続けていることと、
ビーストに「される」存在の起源が魔術式、神霊、ガイアの怪物、人間という、出自が人側・星側問わず
地球上に在る者なら何でもよさそうなあたり
人類悪は二つの抑止力の相互的な作用で生まれた望まれない産物か、あるいは「獣」という呼称からすると人が星から独立していく過程で作られ遺された原始脳のごとく、いわばアラヤの本能行動そのものなのかも?
こう考えると一つの人類悪に七つの守護者というパワーバランスについても、前者なら単純にバックアップのリソース量そのものが違うということで、
後者なら一つの本能を抑えるのに七倍の理性が必要という、アラヤ個人(?)の葛藤という形でシンプルに説明がつくが・・・>>300
とりあえずダヴィンチとホームズは退去してなかったね。>>308
UBWでギルガメッシュが人類悪って発言してたんだっけか
冬木の謎もあるし出てきそうなんだよなあ>>313
ガイアとアラヤと災厄で三すくみの抑止の輪って考察画像あったよね
あんな感じで他と独立してんのかな2部もだけどもうすぐようやく公式からビーストのマテ出るんだよな
楽しみだわ>>319
ゲーティアとキアラはこの世にいる奴がビースト化って感じだっけ
マスターなしで単独でこれるのが単独顕現だが、それを得るにもビーストとsてよばれなきゃダメとか意味ねえ…まあ多分自力で来れるから召喚じゃなく顕現なんだろうけど
あと運命死耐性とかもあったなそもそも「召喚されたビースト」なんて存在しないという・・・
ゲーティア、キアラ、フォウはもとからこの世界にいた存在がビーストに変質したモノで
ティアマトも虚数空間に隔離されてたのが現世の異変によって這い出てきただけだし
まあティアマトについては聖杯の力もあってのことだし自力で出てきたわけじゃないから「召喚」と言っていいかもしれないが>>323
もとは一尾でも修行すると尾が増えて、増える度に9倍の強さになる
エクマテあたりに詳しく載ってたはずそれこそ魔神柱的なポジションなんじゃないかな
というより九尾の狐は転生しながら王朝を滅ぼすのだから現代文明を滅ぼそうとする転生体がいてもおかしくない
「(どうやって滅ぼそうかな?こゃーん!ビーストが連鎖召喚されつつあるじゃないですか!使わないはずがありませんね♪)」みたいなダヴィンチちゃんが黒幕なんてヤダー
皆頑張った仲間なのだわギル対策に作られたエルキがビースト特攻あるってのも変な話だな
それとも元々エルキは別の目的で作られたのをギルに向けたのかギルがビースト要素あるのか某考察にあったカルデアとビーストと人の抑止力の三つ巴battle説すきわよ
>>328
星(ガイア)に仇成すもの特攻みたいだからそういうわけではないと思う>>332
セファールって神霊有利・文明有利の完全に相性ですやん
現に神造兵器もっただけの人間に敗れてるし
ちなみにスペックなら九尾状態の金毛白面の方が勝ってるのはマテで明言されてるまあどちらにしろカルデアでゲーティアの召喚はできそうってことだな。当時ビーストじゃなかったならなおさら。
それならカルデアじゃないどこかで召喚された可能性の方が高そうだけど。
相性で負けたのもスペックで上なのも知ってるよ
>>326
人類悪スレから若干ズレるかもしれんが
ナタ含む高位の仙人メンバーでも肉体を滅ぼせてもその魂を完全に消滅させられず転生を許さざるを得なかった辺り、九尾の狐の自己保存能力スゲー高いよね。
月姫は漫画かじるぐらいにしか知らんが、無限転生者ロアを思い出す
そして伝承とタマモの言動を聞く限り暗黒イケモンこと晴明はその九尾の魂を転生不可まで追い込んだ疑惑がある。天竺から中国まで暗躍した九尾は晴明らにより石に変えられた>>337
人理を破壊した言われてたっけ?
其の時代に人理ってあるか?タマモキャットも修行すれば九尾に
そしてその尻尾がーとつながっていくコヤンスカヤの綴りを考えてたら
koyansukaya→yanakyasuko→ヤなキャス孤
のアナグラムと取れることに気づいて
喜び勇んで書き込みに来たら検索で二番目に来るぐらい周知の事実だった、かなしい第二部の小題でたね
獣国の皇女
消えぬ炎の■■■
紅の月下美人
黒き最後の神
神を打ち落とす日
■■■■■■■
星の生まれる刻
四はビースト出てきそう
あるいはこれ、クリフの通りⅢ,Ⅴ,ⅥにL/Rが存在するとしたら
全部に一体ずつビースト出てくるのか?アラヤは我を取り外してヒトという種の本能にある方向性が収束しカタチになったものだから霊長を守ると言う意識の他に人間の悪性も含み人類悪という存在を生んでしまってるんじゃないだろうか。これはUBWのアニメでギルが 人間の悪性=ヒトの本質 や、汚染された大聖杯は人類悪の一つという旨の発言をしていてその回のタイトルが「顕現」だったことからそう思った。その悪性が人類悪顕現の要因であり、このようなアラヤの在り方のため神代か西暦以降の人理定礎が不安定になってるとかあり得るかなと。
アラヤが西暦になったあたりに機能しはじめたと考える理由はレフがアニムスフィアは2000年ほど遅かったみたいな発言をしてたから。アニムスフィアの目的が抑止力に成り代わることという説があったのでそれなら説明つきそう。今回、第2部で見てて思ったことはこのような状況で強力な者達は何をしているかよね。 ORTとか、Mr.ゼルレッチとか、Mr.コーバック、蒼崎橙子、蒼崎青子、プレラーティ、サンジェルマンとかその辺の方々。 Mr.ゼルレッチは動くと世界が確定してしまうから動いてないのだろうけど
人理定礎が安定しないってどういう状態なんだろうか?
逆に定礎が安定している状態を考察すると「歴史の転換点」とも言える時代は、どの未来から辿っても「そこにある」という状態なのかな。
不安定と言う事は、未来から歴史を辿った時、その時代の結果がブレるような状態になっているということ?>>351
ギルガメッシュの時代にアラヤ産まれたって考察みたけど
神と人を分けることでアラヤ産まれたのかな
天地乖離すは創造だけじゃなくそのアラヤとガイアを分けたのを意味するかんじ>>352
あれ?原罪持ってて生まれなくなったのは真性悪魔じゃなかったっけ?
少なくとも月姫世界との最後の分岐点は西暦3世紀だったはず記録宇宙じゃあるまいし観測宇宙の歴史にある程度遊びがあるのは当たり前じゃないか
未来が不確定だからこそ過去も不安定にならざるを得ないのでは
不安定なのは悪いことではなくしなやかさの証と考えれば良いことでは>>354
マリスビリーは西暦以降の人理が不安定って言ってるけど、バビロニアでは真エーテルがいっぱいあるからとかで術ギルがいろいろサーヴァント召喚してたからそういうわけではないと思う。今まで出てきた情報からすると
世界(少なくとも太陽系範囲。星側の管轄?)が「ハッピーエンドにしろバッドエンドにしろ、既に結末が決定してて他の可能性がないから続けるだけ無駄」と判断して切り捨てたのが剪定事象なのに対し、
人類が「これは間違えた選択の結果生まれた間違えた繁栄である」と判断して自主的に封殺した歴史が異聞帯ということかな?>>329本人に素養は無くても後付けで生えてくるのかもしれん。まあ、現状セイレムでもロビンが言ってた通りぐだは全人類を〜って燃えるような人類愛じゃ無くて、助けられなかった誰かの為に涙を流すし、顔も知らない誰かの為じゃなくて友達家族や何よりマシュみたいな身近な 大切 の為に頑張ってたフシあるしなあ
マテリアル4読んでもゲーティアの編纂目的のひとつ「真の叡智に至る」の詳細が分からないな…
これ多分意図的に隠されてるよね?
ソロモンの項目で、
「神はこれに滿足する。
その答えこそソロモンが「真の叡智」に至る資格を持つ事の証だったからだ」
とあるけれど、それ以上の説明はない。
らっきょでは荒耶宗蓮が根源のことを真の叡智と呼んでいたけど、権能山ほど持ってるソロモンが
根源を目指す理由が分からないし、だったら普通に根源って説明すると思うんだよな。
わざわざカギカッコで括ってる以上何かしらの意味が含まれているように思うんだけど…
ここが明確にされてないってことはソロモンの話にはまだ続きがあるってことだし、
それが二部PVでゲーティアが登場した理由に繋がっているのかもしれない。>>361
確かに根源は関係無さそう。ソロモンが指輪を授かって得たのは文字通りの英知であって、真理がどうとは今のとこ言われてないし。
でも、まず根本的にソロモンが指輪を授かった「神」は何者で、指輪はどっから出てきて、
それまでは神に類する存在しか使えなかった魔術を人の手で普遍的に広めるだなんて文明レベルが飛躍しすぎて剪定待ったなしなのにそこはナチュラルにスルーされてるあたりアレは必要な発展であったわけだけどその辺の説明が一切なくて
要するにソロモン関係は謎だらけ今二部序章読み返してふと思ったんだけど
アナスタシア(仮)の「邪眼を開きなさい、ヴィイ!」って台詞
これのヴィイって多分腕に抱いてる丸っこいののことだよね?
で、ヴィイをアルファベットにすると
ヴィイ→「vii」→Ⅶ
フォウくんがⅣの幼体であったようにこいつもビーストⅦの幼体なんじゃないかと予想してみる>>363
ヴィイはロシアの民話に出てくる魔物(吸血鬼の時もある)のことだよ>>361
マテリアルを読んだうえでの個人的な解釈だと、真の叡智=存在の完成、かな?
荒耶曰く、「人間という個体が完成してしまえば存在の意味はなくなる」。
この「完成するために生きているくせに、生存のために完成を受け入れない」という矛盾が、
アラヤの抑止力が人間に「」への到達を許さない理由だという。
そして実際にこの世界でやるべきことを完遂しきったソロモンは完全に消滅した。
本来の人理補正式ゲーティアの目的は「正しい道理を効率的に進めて」人類を完成に持っていくことだったように思う。
人理焼却式に自己変革したあともその本質は変わらず、既存の人類を完成させるのではなく、人類全てを使って完成した新人類を作り上げることに存在意義を再設定した、ということじゃないかな。>>365
ああ~なるほど
ソロモンのやり残し・余剰が指輪の返還(存在放棄)だったと仮定すると、それを可能にしたのは
神が指輪を過去未来へ送らせたことなので、つまりその指輪を与えたことそのものが余剰の解消に
かかせない。
指輪を手に入れたソロモンはいつか奇跡の再演をして存在放棄=余剰の解消=完全消滅する。
それらをひっくるめて「真の叡智」と呼んだ、ということなのかな。
ややこしい…
そうすると神はソロモンに完全消滅してもらいたかったというか、それ込みでの責務を与えたように
見えるので、なんというか、うーん。ふと思ったのだが、アラヤも「存続」のビーストとして顕現できるのではないだろうか。
人類悪が人類愛に依るものであれば、その極地は凡ゆる手段を用いてでも人類を存続させること。
無辜の存在をも殺し、己が住む星を食らいつくし、次世代の未来を潰してでも「今」を存続させようとするその様はまさしく人類のアポトーシスである。>>359
最近アトラス院にスポットが当たってきたから復習がわりにメルブラやってたが
式ルートのラストステージで姫アルクが式に対して語った
>「宙(そら)の理(ことわり)と星の理は別の物。
> 我らの道はいずれ別れ、離れていく物だが―――。」
>
>「それすらも厭わしいか。
> いずれ相容れぬ定めなら、ここで結論を下しても同じと見たらしい。」
>
>「まったく、性急なことよ。そちらの相は全てを含む秩序だからな。
> 選択肢が多いのはいいが、一枚岩でないのは嘆息ものだぞ?」
という発言みるに並行世界関係は人でも星でもなく宙の領分?
しかし路地裏ナイトメアみるに並行世界のアレコレに星が介入してるし、EXTRAでは並行世界の計算リソースは太陽系とか星が受け持ってるような記述もあり、
さらに二部PVみるに異聞帯を作ったのは人が主体だったともとれる…まあ異聞帯は並行世界論とは別物らしいけど
しかし上記のセリフといい、「まったく、中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖だ」といい、
宙さんはあちこちから苦言呈されすぎやん(笑)>>368
二部は「星」は蚊帳の外、他天体も隔離されてるにもかかわらず
クリプターたちが「上」から来たってのは気になるな人類悪の脅威を前に撤退を強いられるマスターたちがたまたま近くにいたクリプターに全部押しつけてトンズラこく人類史上最大最悪規模のMPK展開ありませんかね??
>>370
逆にこちらが押し付けられる方がありそうだビーストは他の並行世界や事象でも顕現するんだろうか?
ビースト候補のキアラの情報が消されなかったのを見ると色々な所でビーストやその候補が現れたとすると宇宙全体で消せない情報量が膨大になる気がするんだが昔所長がソロモンに似てるて考察あったけど
個人的に所長はアスモダイの一族なんじゃないかと思う、天文学を司る権能とかソロモンの指輪を盗むとか原典のアスモダイと同じことしてる。あと気なるのは、アスモダイの別名がサタンで呼ばれてるところなんだよなカーニバルファンタズムでのPrototype PVを見てたが、ビーストの存在の初言及であるために確かにその要素の断片が見られるね
人の七罪というのが、七つの原罪なのか、ビーストⅥの眷属のどちらかはわからんがBBや九尾って人類悪と言われてるのに角ないな
全てのビーストに角があるわけではないのか新しい人類悪とやらには角はないのかどこかのタイミングで最後にして唯一の人類に→自身の生存が人類愛と同義に…とか考えてみたけど、滅ぼされえない人類悪とかそれストーリーとしてどうなのよ?っていう
しかし毒・病気・死耐性(百重塔の酔い耐性も?)は単独顕現と考えるとものすごくしっくり来るんだよなあ
マーリンみたいに何かしらの例外として単独顕現スキルを持っているのか、そもそも耐性は単独顕現ではないのかボブの日記がCCCイベと被せ展開になりそうな悪寒
それとぐだの毒耐性が毒を劣化させるものと判明したなフグ毒すら美味しく食えるとは
ただセミラミスのチョコのテキストにいつかは食べられなくなるとも書かれてるから二部は失ってる可能性もあるか
毒耐性は単独顕現やビーストとは関係なさげかねぐだの毒耐性が単独顕現だとすると、魅了耐性も持ってるはず何だけどステンノかエウリュアレに魅了されてた描写なかったっけ?
ステンノは幕間の選択肢で微妙に魅了かかってたような
ただエウリュアレの幕間だと今一効いてないみたいな感じじゃなかったっけ思ったんだがビーストの候補として宮沢賢治はどうだろうか
今のところfateシリーズではまだ名前すら出たことはないが、宮沢賢治の詩に「ほんとうのさいわいを」という言葉があり、これが賢治自身の思っていることだったら人類愛になりえるじゃないか。
かの有名な「アメニモマケズ」の詩も、内容は自己犠牲を表してるし。
まぁ単に今マギレコが宮沢賢治の話で持ちきりだったから思っただけなんだけどはぁ?
>>380 何だか前にも同じ書き込みみたが、人類悪は恐らく誰でもなりうる存在ではあると思うが、ビーストには型月的に重要なキャラクターを配置してるし、そもそも言及すらなく、しかも創作作品に出しづらいド近代の人物を個人的な要望とこじつけだけでビースト予想するのを考察とは言わないよ?(宮沢賢治氏を非難する意図は全くないのでご了承を)
>>382
ビーストが剪定事象を潰す役割を担ってるという説に基づいての考えだけど、あの階層はシンジ市長に権力と名声があり争いもない彼の理想通りのような世界だが、他のマスターは引きこもってしまいこれ以上の発展がないので地球に置き換えれば剪定事象にされてると思う。なので主人公とネロがビーストとして剪定するって構図になる。
今後の階層もボスの理想を実現した発展のない世界になっていて、そこを訪れるたびに主人公とネロが剪定していくことになりそう。
そして次第に発展することの重要さを意識させる内容になるなら、発展は望むけど手段として戦争を推すトワイスとの対峙がより見所あるものになるな。
もし主人公が物語進むにつれてビーストに近づいていくとしたら、ビースト説あるトワイス&冠位説あるセイヴァーとの対決となるのでどう決着するのかとても気になる。>>385
キアラとかティアマト見ると人類愛の解釈って結構自由度高そうだし、考えられるとしたらNPCを人類と見なして彼らが切り捨てられることへの義憤とか?このセリフだと神(現象)と摂理(星の理?)は別物っぽいよな
ただ神の中には宇宙人起源もいるし摂理に逆らえるなら天照も宇宙人起源なのかねビーストってよくよく考えると成立というかナンバリングの過程という意味では二つに大別されるよね
まずはティアマト、キアラのような本性型
次にゲーティアが人理焼却を為したという功績でビーストにナンバリングされた功績型
人理への被害が被害成立後になる方がカルデアのような例外以外では抗う暇すらなくやられて後手になってしまう功績型がヤバいのはわかる通り
本性型は対処療法としてその時代の全てプラスαでなんとかできる
多分、第2部のラスボスのビーストはクリプター達がやらかしたことを考えると功績型なんだと思うトワイスが黒幕の場合になるが
ビーストが人類が倒すべき悪なら人類とビーストの戦いそのものが
トワイスの目的である人類を進歩させる戦争とも言えるだろうから
ハクノを介してネロをビースト化させて人類と戦わせる為に今回の騒動を起こしたかもしれない上の天照宇宙由来説見て改めて思ったんだけど、型月世界の神、一柱を除いて全員宇宙由来の存在が地球の摂理?に適合して神の様な存在に成ったものなのでは?
アステカは言わずもがな、ギリシャもイシュタルのロボ発言で宇宙生命体疑惑出てきたし、インドは原典から宇宙の概念が存在する(これはギリシャも/神様だから宇宙の存在知っててもおかしく無いだろと言われたら返す言葉ないけども)
メソポタミアはギルガメッシュが生前の時点で人類が地球を飛び出し宇宙へ旅立つ事を願っていた。ティアマトも終始が付かない規模の大きさ&マテリアルの異星人侵略者(怒り憎しみが強いが深層意識ではまだ我が子たる人類を愛しているのに)という言葉のチョイス
んで最初に言った一柱、ソロモンダビデモーセ達が信仰している神こそが宇宙由来ではない、地球から生まれた「唯一」の「神」なんじゃないかなあ二部の神代に戻る世界の中にアブラハム的な世界は時代的に円卓が可能性あるが聖書神話の否定があるならアーサー王が死なずに土着信仰が残った世界って事かな
CCCイベで教会周辺は人理が安定してるって発言あったしアブラハム宗教も何かありそうだな聖堂教会の目的が「異端をすべて排除して世界の方向性を一つにする」ことだしなあ
神代消失の最終段階・契機にも名前的に多分関わってるんだろうし、
人理から排斥された神霊たちとは根本的に別種の存在なんだろうね世界の方向性を一つにするって聞くとテラマテの編纂事象と剪定事象の欄からして不穏だわ
今のところビーストは生きている者のみがなってるけど、
そこから死者はビーストにはなれない。つまり英霊、サーヴァントがビーストに変性することはない。
と考えたところで、じゃあ受肉したサーヴァントってビースト化する可能性があるのか?
某コヤンスカヤさんとか、たまもヴィッチがビースト化したとかその口?
と予想してみたりビーストなのは天照だろうからタマモや九尾は関係ないかもよ
それにFGOは時間軸関係ないから例えばローマ時代のまだ生きてるネロがビーストになったりとかはできるだろう流れをぶった切りますが、前の方でも言われていたカルデアビースト説の考察
カルデアがビーストというか、マリスビリーがビースト候補だったんじゃないかな。
人類の可能性を信じていたから、過去の英霊という神秘による人類守護ではなく、人自身が守れるようにしたかった(デミ鯖実験)とか、人類の未来を自らの手で守りたかった(カルデア)とか人を愛するが故の人類悪っぽい。
特にクリフォトと対応してる説を信じるならばちょうど無神論=神秘の否定みたいな。人の身で人を守ろうとする驕り。
ビーストⅠが産まれれば自動的にVIIも産まれると言われているけど、その連鎖が蛇が自分の尻尾を加えているようなものだとしたら、マリスビリーがビーストVIIの適性を持ったことでゲーティアの人理焼却が始まったとか。>>399
長くなったので続き
マリスビリーというかアニムスフィア家がビーストVIIとしての冠位指定を受けていたとしたら、オルガマリーにはその指定が受け継がれていなかったのでは。
聖母マリアは原罪を持たない人だったから、オルガマリーも獣の資格を持たない者として生まれてきた。だからマスター適性を持っていないみたいな。
特に路地裏ナイトメアで「未来を良くするだけなら小さなことだけでよかったんじゃないか」的なことを言っていることから、アニムスフィアの冠位指定には縛られてないっぽい?あくまでも父親のあとを継いだというだけでカルデアの所長をやってそう。
あとマリスビリーが自殺したのは自らの望みが獣の夢であることを自覚したから。
sn世界(というか事件簿)ではマリスビリーとともにフラウロスも自殺したからビーストは産まれなかった。
でもfgoではマリスビリーはいなくなったけど、フラウロスが残っていたのでビーストIが発生→原罪を持たないオルガマリーがマスター適性を得た=獣の適性を得てしまったので、ビーストVII(アニムスフィアの冠位指定)が成り立つことになってしまったみたいな…>>392
個人的には多神教が宇宙由来から星の理に属した真祖的な存在で、唯一神が宙の理に属する神という印象
唯一神から全能を得たソロモンの固有結界が宇宙の縮図だし>>390
ゲーティアは生物じゃなく魔術式なので「本性」っていう表現が相応しくないから「功績」にされてるんじゃないかと思ってる。>>401
人類の自浄装置ならむしろアラヤの抑止力側なんじゃないかと思う。
冠位鯖はビーストに対する「安全装置」と言われてたけどそれはビーストが自分の管轄だからこそ安全装置と呼ぶのであって、仮にガイア由来のビーストに備えてのものなら別の呼び方の方になるんじゃないか。例えば迎撃装置とか。>>400
その理論でいくならキリシュタリアはキリストとマリアが合わさったがこれは一体・・・?式ってマーリンみたいな力技なしのガチの単独顕現持ちだけど、復刻一番手って事と何か関係あったりするかな?
マテリアルⅢには「このスキルを持つものは、すなわち――」みたいな意味深な記述があるんだけど、Ⅲが出たのって剣式実装後だよね。
剣式も包括してその記述なのか、式はFGO外のキャラだし例外判定なのか…ふとカプさば観てたんだけど、英霊トーサカおもっくそビースト的なご立派な角が生えてらっしゃるのですか!? アレか?ビーストの幼生か何か?
式は根源の一部だからって理由の方が大きそうな
グランド鯖も根源が選ぶとかってロマンが言ってなかったか
セイバーウォーズで根源悪なんて単語もあるからビーストにはアラヤやガイアだけじゃなく根源も絡んでる気がする>>409
BBもアマテラスも人類悪とはされたがビーストと明言されたことはなく(そもそもEXTRA世界じゃビーストⅠが発生せんからビーストの連鎖召喚もない)、
ビーストになったらメキメキ角が生えてこないとも限らんビーストと人類悪って別物なの
「ビーストであるなら人類悪」って理屈は成り立つが、「人類悪ならビースト」って理屈は成り立たないんじゃね?
人類悪めいた性質は例えば人類ならほとんどが持っているだろうけど、ビーストは大災害じゃないと認定されないんじゃなかろうか
天照が人類悪はさすがにないと思う。日本の
皇祖神だし、どっか荒れそう>>415
人類悪は荒御霊の金毛白面のほうだがビースト以外の人類悪もあるって事かね
式がギルの特攻から外れたの気になる
生身ってだけなら確か他にも該当者居るよね
キアラも特攻外だし獣は多分特攻外だよなファブリーズも生粋の人類悪って明言されてたよな
根源接続者は人類悪なのか
人類悪でも敵とは限らないけど
BBのような新しい人類悪でFGOではまだ敵じゃないって扱いかな魔眼云々が気になってFate/strange Fake 2を読み返したところ
「死徒には聖別された専用の武器を使うか……魔眼や獣化の『特異点』持ち、あるいは純粋に高レベルの魔術師でもない限りは対処できない」ってのがあったが
この『獣化』って地味に新出ワードだよな……
最初はスヴィン君みたいな獣性魔術の類か白純先輩みたいな起源覚醒の類かと思ったけど『特異点』って言われてるのが引っかかる(天眼という魔眼持ちの武蔵ちゃんが移動特異点だしとっちも特異点と関わりがありそう)死徒は人の武器を無効化する能力があるから魔眼は特異点産で正しい歴史の産物じゃないから効くとか?
ティアマトは正しい歴史から産まれた人と星は無効化するけど逆に言えば天と地は正しい歴史じゃないのだろう
過去にも歴史編纂があったとして其の時に紛れたダストデータなのかもしれない
千里眼は普通の歴史で魔眼は特異点産かな>>421
そもそもビーストって人理のアポトーシスだから厳密には「人理の一部みたいなものよな」
人理の絶対的な敵というなら死徒はむしろフォーリナーの背後にいる邪神に近い>>254
今バレンタインとこれで気付いたことある
……………基本的にぐだーずを殺ってるのってビーストだけだ……>>329
特殊だった、ではなくて繰り返し時空移動してるうちに「特殊になった」がこの考察の肝だと思う
魔術式だったゲーティアが功績でビーストになったよう単独顕現の適性があるとかいうだけで性格的に拗らせた人類愛[ビースト]なんて一生目覚めないはずだった普通の若者が繰り返し繰り返し霊子分解→再構成を繰り返していくうちに単独顕現が癖としてしみついた可能性があるっていう感じで型月が採用しているだろうスカサハ=スカジ説を唱えたバーバラ・ウォーカー『神話・伝承事典』によると
北欧諸国も世界の終末の日、すなわち、神々の没落、の神話を持ったが、それは古代からの同じ伝承にもとづいて描いたものであった。彼らが言うには、ムートスペル(母親の呪い)が世界の終末をもたらし、そのとき、猛々しい神々が昔からの平和と血縁の掟を踏みにじってしまう、という。怒った女神は破壊者スカジになり、世界を貧り食う大きな影となって、オリエントのカーリーのような女神になる。神々は「神々の黄昏」の影の中に入っていく。神々は滅亡し、天と地もともに滅びる。世界は、最初に世界を生んだ原初のカオスの子宮へと、再び沈んでいく。
以上が『ヴォルスパ』を書いた神託を告げる巫女の予言であった。
もしかしてスカサハがビースト化してスカジになる?>>427
ビーストの行動は人類の滅びに直結するものだけど世界というか地球まで滅ぶようなことはしてこないと思うんだよな。そこまでやると冠位鯖どころかガイアの抑止力まで出てくる案件になるだろうし。
だから天地滅ぼして世界終わらせるって逸話からしてビーストではないんじゃないかな。
その呪いの内容によっては、破壊の対象小さくしてビーストにできるのかもしれんけど。
まあこの話聞いて今後スカジとして強敵になるのも面白そうだなと思ったけど、その前に本気モードのスカサハを見たいな。逆光の歌詞で逆光浴びて泥だらけになれ?とかなかったっけ
カバンにアンリだけ登録されてないってもうカバン奪われますよっていってるようなもんだしアンリを憑依というか融合して対抗するなんて場面になるかもよ
獣同士は相克するって設定あるし
ぐだならウルク民並みだからアンリの泥浴びても生き残れるっしょ
ビーストは滅ぼすものではなく飼いならすものなんじゃないか
セフィロトと関連あるタロットでも力の8はそんな風な解釈されてなかったか>>394
乙 fgo主人公の人類悪説は否定しきれない感じか 「毒耐性」「魅了耐性」の設定があるあたりなんか怪しい
高いレイシフト適性=単独顕現の素質アリとすると、現在進行形で「ビーストの幼体」がレイシフト等の外的要因(食事)によって成長している...なんて妄想もできるけど、やっぱり憶測の域を出ないね>>435
アラヤとアマラ、似てるからって間違えちゃいかん話の腰を折りますが、ふと思ったので書かせてくださいませ。
人類悪、ビーストとして登場しているのは現状、魔術式、神性、真性悪魔、ガイアの怪物ときてて、これからくると考察されているものにAI(人工知能)、ロボット(人造人間)、ホムンクルス、などがありますよね。考えてみると人類が倒す悪っていうのは言い得て妙で、魔術式や神性、神性悪魔などは過去、宗教とか迷信とかそのあたりを乗り越えるもの、ガイアの怪物、フォウ君は人類を滅ぼす災害(他も災害ですが)、台風や地震、噴火などに近く感じます。人工知能や人造人間は人の手で作り出したもので、問題を人類は乗り越えないといけませんよね。そうすると最後にくるのは、人間自身になるのかな。人類自体を存続させるための機構やエネルギーに問題が生じる、とか。月の珊瑚とか直にそんな感じですが、逆に人類を終わらせることができなくなる、安寧を得ることができなくなったりするのもありなのかな、と
発展しすぎるのも悪なのかもしれませんね>>438
まあ残りのビーストの中にはほぼ間違いなく
英霊、アラヤの怪物あたりにカテゴライズされる存在も入ってくるだろうね
ついでに式にビースト疑惑がある以上は「」関係も来るやもしれないメルブラの姫アルク曰く宙の理は一枚岩ではないのとSWで根源悪なる単語が出てきている
無辜の怪物スキルの究極体っぽいアラヤの怪物も歌月でロアが言うには真祖は許容しても朱い月は敵視するらしいんで二部の他天体の降臨者に朱い月がいれば出てくるかも>>440
そもそも「 」はこの世の全てを作り出したエネルギーだよ。星も宇宙も何もかもが根源から産まれたものだから、理とかで系統分類するものじゃないと思う。
物理学では長らく「無」から「有」が作り出される宇宙開闢のロジックが謎とされていたけど、つい最近になって量子論・量子力学の登場により一応の説明が為された。
それが型月世界では遥か昔に第一魔法『無の否定』によって為されたことになっている。
エーテル体(物体)は氏んでも消える(無を生み出す)わけじゃなく、エネルギーへと形態を変えるだけで、系としては保存されている。
第一魔法はただいたずらに消えていくだけのエーテル体を優秀な魔力リソースとして使えるようにしたもの。
そしてこれの逆、つまり「 」のエネルギーの一部が質量へと転じたのがこの宇宙。霊子記録固定帯とか設定見る限り宙の理の領分だろうし、これが人の色に染まって人理になってるのも型月時空の太陽系辺りは人類が一番可能性に満ちた種だからでは?
ビーストがアラヤ側、ガイア側問わず選出されてるあたり
人類悪というシステムは全てを含むという宙の理に属してる可能性が高い気がする
そのシステムを模倣してアラヤが作ったのが降霊儀式・英霊召喚のグランドサーヴァントで、
ガイアが作ったのがセブンスガーディアンだったりとかグランドクラスは根源に選ばれるとかってセリフなかったっけ?
座が宇宙の外にあり英霊の魂が座に帰るとき根源への穴が空くのと根源はアカシックレコードでもあるらしいから境界記録帯である座が根源の一部か影のようなものでビーストも根源の一部なのかもしれない
ビーストの中に人、星、根源(宇宙?)の三種あるのかねギルが言ってたけど
人類悪=人類愛 と仮定すると、
ゲーティア・・・人類史すべてを利用し原初に至ろうとする、意思を持った魔術が、人理焼却式ゲーティア。 つまり、これはゲーティアなりに人間のための最適解を考え,人間が持つ苦しみをなんとか乗り越え、取り除こうとした人類愛。
ティアマト・・・いかなる姿形・性質を持った子供が生まれようと、彼らが自分の傍にいる限り、ティアマトは彼らを等しく自分なりに愛でようとする。 「子を生み、愛する」という母親にとって当たり前のことを(世界を滅ぼしてでも)取り戻したいという愛情。
キアラ(III/R)・・・己の快楽の為に周囲の人々を徹底的に踏み台にするという運命。彼女の場合は自分自身が人類としか思ってないから、ある意味通じてる?(自身へと向ける愛)
沙条愛歌?(III/L)・・・愛する人の為なら愛する人の感情をも無視する。(他者へと向ける愛)
以下の通りからIIIは他者の感情を理解できない。
フォウ(キャスパリーグ・プライッミツ・マーダー)・・・人間の競争と成長、妬みや悔しさを糧として相手よりも強くなり、村に放り込んで一年もすれば手の付けられない害獣となるため、彼ができたのは人間社会から離れ、アヴァロンにひっそりと生きる事。(少なくとも彼がビーストとして人間にできた事)だと思われる…。
以下の事からビースト達が人類へと向ける愛情そのものが人類史においての悪だと思われる。>>452
人類悪とか必要悪とかいうくくり以前のただの怪物、外敵の類じゃね>>455
自分は憧憬/悔恨がそのままビーストの理じゃなくて、羨望/慚愧になるんじゃないかと予想している
憧憬/悔恨はLonging/RegretでそれぞれビーストⅢ/Rでいうラプチャーの部分に相当するんじゃないかと
ラプチャー=歓喜≠愛欲だしシンプルに考えて、ビーストってあんだけ人類愛だの何だの言われてるからアラヤ所属が妥当じゃね?
式が陰陽のビーストだとして男性人格はもういなかったような
ロストベルトに男性人格が生き残ったパターンがあってそれとセットでビーストにでもなるのか
それとデミヤのⅣもただのオサレで終わるとは思いにくい「万物には全て綻びがある。完璧な物体などないから、みんな壊れて一から作り直されたいという願望がある」(空の境界/蒼崎橙子)
「何だって不完全だから、綺麗に壊されて最初からやりなおしたいなんて願望を秘めているのです」(ロード・エルメロイⅡ世の事件簿5/化野菱理)
不完全なのだからやり直したい。いっそ壊してほしい。いつか得体も知れない未来に終わりが訪れるぐらいなら、いっそ今すぐにこの首を絞めてほしい。(同上/グレイ)
型月キャラの直死の魔眼についての考察・見解をいくつか拾ってきたもの
不完全だから壊されたい=不完全であることが恥ずかしい、と解釈して
例の「謂れのない慚愧」というやつに関係あるんじゃないかと考えてみたんだけど
人間側が慚愧を抱くのと魔眼を持つ両儀式が慚愧の理を持つことが繋がらなくて悩んでいたら
ふと「 」サイドも「不完全に作ってしまったのだから壊してあげたい」って思ってるんじゃないかって閃いた
両儀式の殺人衝動の正体ってこれだったりしないかな?
そしてこの願望を叶えることは
「願いを叶える」という行為だけにフォーカスすれば100%善意の人類愛だけど
実際にすべての人間をずんばらりしていったらそれはもう大災害であってつまり人類悪、みたいな>>458
既に答えてるように「宙の理じゃない」だなんて一回も言ってないんだけど、なんで敵対みたいな感じになってるの……? 広義に含まれてるだけだよ。
第一魔法の使い手が創造神に関しては、なんでやねん。としか言えないかな……
これまた書いてるように、第一魔法はマテリアル体から魔力を生成する方法を見出しただけなんだけど、なんでそれが創造に繋がったんだろ?>>462
その通りだよ。
だから「思う。」って個人的解釈だと注釈をつけてるんだけど、なんで否定しにかかってくるの……?
確定じゃない部分は意図的に断言口調を避けてるから、猶予のある部分は各々で一番納得するものを選べばいいだけだと思うんだけど。
もちろん私は自分の解釈が絶対正しいだなんて思ってないし、そもそも第一魔法が『無の否定』かどうか等もまだ公式には明言されてない。
けどバゼットのセリフで「死者蘇生には時間遡行か並行世界の運営か無の否定が絡む」みたいな発言があり、魔法のスレでは多分そうだろうということになってるから、私もここではその体で書き込んでる。
その辺の未確定な部分を「個人的な持論だろ」って言われたら何も言えないよ……>>460
この不完全だからやり直したいってまんま二部の神代回帰じゃ?
ただ両義がビーストだとすると一部分とはいえ根源そのものを倒せるのか?ってなるような
人類のやり直したいってのは強くてニューゲームなのを全部壊して別のゲーム開発始めちゃったのが二部なのか今のところビーストは、完結した世界を作り出すって性向の存在が多いんだが
(憐憫不死、母胎回帰、比較殺戮、唯一法悦、ディストピア?)
それに打ち勝つって事は、逆に不安定こそ存続に不可欠なんだという思惑が見えるな>>442
ビーストは資格とか能力とかでなるんじゃなくてやらかしたこと、やろうとしたことで区分されるっぽいしな>>455
正確には天照じゃなくてその荒魂の白面金毛九尾の方だと思うぞ
和魂と荒魂を人類愛と人類悪と考えれば悪の方が九尾と言えよう
同様の思想で言えばスプンタ・マンユとアンリマユも人類愛・人類悪と言えそう
個人的にはUBWで言及された人類悪は第三魔法(聖杯)と接続したアンリマユ(村人A)だと思ってる
原典の悪神アンリマユは第三魔法のような権能を持っていて人類悪、そうではないアンリマユは必要悪ってイメージ
あとアンコで言峰の聖杯必殺技でアジダハカ(黒蛇現照)というのがあったけど、これって人類悪顕現みたいな響じゃない?
アンリマユあるいはその化身であるアジダハカが人類悪(ビースト)だと疑ってるんだけど、二部の言峰は異聞帯側と見せかけてビースト側ではないだろうか>>467
ごめん、ビーストと関係ない話題はしないようにします…III/Lはたびたび愛歌と言われるけど愛歌にはセイヴァー要素なんて欠片もないと思うんだが
キアラにしても反転する前は聖人やら救世主としての資質を持っていたとまで評されているわけだし
ゲーティア、ティアマトもサモン、ジェネシスと自身と関係ある概念のネガを持っている
下手に考えないでまず(後に堕ちるにしても)セイヴァーに近いことが前提条件だと思うんだよね
これはⅥのメサイアの方にも言えるけどんじゃやっぱりEXTRAのもう一人のラスボス、トワイスかね、ビーストⅢの片割れは。
マテで「人類の悪性”停滞”と対峙した救世主の欠片」とされてたし。
人類の可能性を信じ、成長を期待して戦争という大災害を巻き起こそうとしたとことか
たしかに人類悪っぽくて根強くビースト説が囁かれてるが。それでメサイアについてなんだがwikipediaのメシアの項ですまんが
メシアは、ヘブライ語のマーシアハの慣用的カナ表記で、「(油を)塗られた者」の意。メサイアは、Messiah の英語発音。
出エジプト記には祭司が、サムエル記下には王が、その就任の際に油を塗られたことが書かれている。後にそれは理想的な統治をする為政者を意味するようになり、さらに神的な救済者を指すようになった。
ユダヤ教におけるメシアはダビデの子孫から生まれ、イスラエルを再建してダビデの王国を回復し、世界に平和をもたらす存在とされている。
とあるから元は単純に王(為政者)という意味で現在のキリスト教的な救世主の意味は後から付け加えられたものらしい。
王(為政者)という意味でメサイアを使っているとしたら零落した皇帝ということでネロはガッツリ当てはまるし
セイヴァーとメサイアは意味が被るという問題も回避できる
まあこの場合も有力候補である愛歌が条件から外れてしまうんだがね>>460
良い考えですね!
「」には何もないけれど、両儀家の人たちがその一部である両儀式を起こしてしまったために「」の意思というか、代弁者みたいなものを作ってしまい、存在しているがために慚愧を持ってしまうという束縛から逃れられない、というのが思いついたのですが、どうでしょう>>473
まずRとLでネガスキルが共通なのかもまだわからないのでは?>>480
Fate世界の星の抑止力に人類愛がある描写あったっけ?
ニコニコで見た考察の受けおりだけど、人の抑止力がビーストを所持してる理由は剪定事象の間引きなんじゃないかなと思ってる、グランドサーヴァントが安全装置って呼ばれてるのは暴走時の保険という意味合いがあるから。世界を剪定する時にビーストが出て剪定するなら剪定された世界が残ってるのおかしくね
まあビーストたち、人類滅ぼした後も世界を残し続ける気満々だったしな
並行世界も覗ける千里眼持ちもいる以上、剪定事象とか編纂事象とか魔術師たちでさえ知ってることを
知らなかったとも思えんし人類の文明レベルが加速しすぎると宇宙の許容量足りなくなるから足切りしてるんだっけ
剪定事象つってもラスアンみたいに人類ほぼいなけりゃ世界残ってても大丈夫なんじゃね?過度な発達、限度を超えた衰退
ともに可能性の袋小路に嵌まって剪定される>>461
もしそうなら、「両儀式」が獣ではなく人間になれたのは、「式」になにも願わなかった黒桐だけでなく、式という夢を守る為に命を落とした識のダブルファインプレーのおかげということになるなそもそもキアラが「人間」とは自分だけとしたのは
書物にある清い人間像と実際の周囲の人々との差
というのが根底にあるから
これが人類愛なのではないか?しかし両義がビーストだとして式が自分から世界の再構築を願わないと動くとは思いにくいんだが
しかも二部は人類の作り変えだった一部と違って宇宙人による地球侵略で現人類そのものが残らない雰囲気だし本当に両義かね
今のタイミングで特攻外したのもミスリードかもしれない>>490
そう考えると荒耶にも近いかもしれないな
己の中にある理想である人という形を守りたかったが人があまりにもその理想から乖離していることに絶望したのが荒耶だし>>493
その推測はそれこそエミヤを想起するなエミヤはそこまで大物じゃないしキリストとかその辺りの方がありそうだが
デミヤの背中に『Ⅳ』っぽく見えるのがあるからなぁ……正義の味方には倒すべき悪が必要(自他の比較)ってことに対する皮肉かもしれないが
CCCの無銘のSG画面に書かれてる花が白い山茶花なら花言葉はいくつかあるけど一つに「あなたは私の愛を退ける」があります
ただの山茶花なら「困難に打ち勝つ」や「理想の恋」「ひたむきさ」なのにあえてネガティブな花言葉のある白山茶花というのは意図しての事なんでしょうかねEXTRA系のプレイアブルキャラってほぼ全員ビースト候補なんだな。
プレイアブルというかムーンセルに入った人物はみんなヤバイのよな
キアラBB玉藻はビーストないし人類悪と明言されネロも自分で獣と言っているしビースト濃厚
アニメでザビもおかしくなってる
残りのギルガメッシュと無銘が何事もなく終わるかね
ムーンセルはビースト製造装置か>>460
素晴らしい仮説だと思うわ
これなら何故空の境界にて幹也が「 」へのカウンターになったか分かる。
今のままで幸せだと、壊す必要も治す必要もないと心底から願う事が慚愧の獣を倒す方法であるというのは筋が通っているちょっと、別の作品の話になるけど、
手塚治虫の 火の鳥、あれって、
型月的には、ビーストになりえるのかな?
駄文すまない式の殺人衝動は無に帰りたがる性質をもつ起源「虚無」のせいじゃないの
それに本来なら「」は式が望むか式に関わる事じゃないと動かないはずでは>>504
これ見るとソロモンに人間性が有ったらゲーティアと同じ結論(みち)を行ったのだと改めて感じるわ
ロマニも「ゲーティアとソロモンを分けたのは怒る自由の有無」と語ってたし>>505
つまりマーリンはスケベ……失望しました塔の中に閉じ込めます>>502に答えるけれど
仮に手塚治虫の火の鳥が型月にいるのならば、
お姉ちゃんや「 」さんよりもさらに根源の渦に近い位置立ち位置にいると思う。力の大小ではなく存在の質がビーストのよりもさらに上
アレは鳥の姿をした極小の銀河で輪廻転生の輪、生命の理の裁定者だから>>509
まあそもそも人類自体が(人類の)願いを叶え続ける願望器とされとるしな
実際、空を飛びたい、遠くの人と話をしたい、暑さ寒さのない生活を、なんて
古来からの願いも現代じゃほぼ叶っとるしこれからも実現させていくのだろうねBBってなんの人類悪なんだろう
先輩一人への愛はあっても人類そのものは嫌ってるし愛のキアラと対だからBBは恋の獣かな
愛歌と同じタイプだよね?
自分だけが人間のキアラと先輩だけが人間のBB?欠片男のあの台詞はビーストブラフかなぁ
Fateシリーズで人類の悪と言ったら人類悪のように思えてしまうが、ギルや玉藻が人類悪と明言している以上、人類悪ではないように思える人類悪の7段階剪定説から広げた考察なんだが、
ビーストⅢ/Rの役割は生命体の魂の消去及び肉体と精神と魂の分離なんじゃないか?
ビーストⅢ/Rのプロフィールに「肉体と精神から剥離された無防備な魂を取り込む」とあって、それが剪定にかかわるとすれば……という着想だけど、最近エクステラで肉体・精神・魂の三位一体の設定も出てきたことも考慮するとなくはないなと。
最終的に地球と一体化しようとするから地球の魂も消すのかな?
ビーストⅠ :反転した召喚式ゲーティアは星の始まりを消す
ビーストⅡ :反転した創世神ティアマトは生命の始まりを消す
ビーストⅢ/R:反転した救世主キアラは生命の魂を消す
ビーストⅢ/L:?
ビーストⅣ :キャスパリーグ・プライミッツマーダー?は生命の肉体消す
ビーストⅤ :?
ビーストⅥ :反転した王・救済者 ネロ?マザーハーロット 生命の終わり
ビーストⅦ :?
Ⅲ/LもしくはⅤが人類の精神を消す役割を持つのだろうか?ふと考えたのだが、仮にビーストⅠ~ビーストⅦまでを全て討伐したのなら、その討伐した世界は一体どうなるのかが気になった。
そのまま7つの災害を乗り越えた先は何時もどうりの世界が続くのかと考えたけど、もしかしたらそれが人類が試練を乗り越えたとされて、黙示録にある新天新地が創造されて、人類が強制的に進化するのではないかとも考えた。>>505ティアマトマッマもオッパイがスケベだ、つまりfate世界のやべーやつはみんなスケベなんだ!(ぐるぐる目)
それはさておき、人類悪、なんだし案外裏テーマぐらいにはそう言うのあるのかもね、人の三大欲求ていうのかな、そう言うの順当に考えれば2部でもビースト出てくるんだろうな。単独顕現持ちは人理編纂の影響を受けないらしいし。汎人類史では顕現に至らなかったのが、異聞帯では出てくるとか。
ラスボス倒したら次のラスボスが出てくるってきのこが言ってた
今の世界と人類が滅んで次の段階にふさわしい世界に再構築されるのはありそう
第六魔法がそれなんじゃないかと思ってる>>501
マーリンが本来は魔性である事を考えると、
GOAの物語が別の形に解釈できる気がしてる
花の魔術師が騎士王の在り方に罪悪感を抱いて塔にこもる事を選んだ訳だが、
これって「気高い乙女(アルトリア)の純真が悪魔(マーリン)を塔に閉じ込め封じた」という物語にも見えるよね
誤解しないで欲しいのは、別にマーリン自身が人類に悪意を持って滅びに向かわせていたと言いたい訳じゃない。ヒトデナシだが人間の世界の美しさを愛してるのは分かる。
ただし見方の問題でな。コクトーと「 」さんの別れ切ない失恋話だが見方によれば人類悪討伐?に見える様に、マーリンとアルトリアの物語もそんな見方があるかもしれないって話なだけよ>>516
ビーストの本性(憐憫とか回帰とか)は、言い換えれば人間性そのもの。
Ⅰ~Ⅶを倒したとしても、人が人である限り消えたりしない。
実際、ビーストⅠを倒しても『憐憫』の情は無くなったり、変化したりはしてないしね。
それに「人類史上に一回しか顕れない」とは言われてないから、Ⅰ~Ⅶを倒したら次のサイクルが始まるだけかもしれない。ビーストが世界の剪定要員なら無限数に等しい世界全てでFGO並の騒動起きて剪定してるのか
その度に英霊が呼ばれてビースト大戦争してるとか最早ギャグの領域じゃね>>522
かっこええと思ったけどふとエターナルfateカリバーを思い出してすまない…>>526 恐らくは、クリフォト(Qliphoth)にerを付けた造語かと
PC用語にクリフォトを重ねたダブルミーニングじゃないかという予想じゃないかなキングプロテアって、「金色白面同様、複数のサーヴァントが一丸となって戦って初めて打倒できる災害」って書いてあるが、人類悪とみてええんかね?
>>528
あくまで存在規模が金色白面レベルなだけで人類悪とは限らないのでは>>524
ボブの服にも逆さの木みたいなマークが描かれてるよな。彼の場合着方の問題で逆さになってるだけだからあんま関係ないかもしれんが。やっぱり主人公含めカルデア陣営がビーストⅦなのかな
これはもし二部のラスボスor黒幕と思しき“異星の神”なる存在がビーストであると仮定した話なんだけど。司る理は「慈悲」とか「公平」みたいなものじゃないかなー、と思った。
切り捨てられた者達、敗北した者達に再びチャンスを与えるっていうのは、いい話だし、世間的にも認められる話ではある。でも全てを掬い上げようとすれば、絶対的に席がたりない。結果的に現在に平穏は崩れてしまう。だから、どんなに尊くてもその願いは悪となる。 みたいな。
まあ異聞帯同士争わせてるのに愛とかあるかなー、とか。そもそも異星の神が人類に対する愛とか持つのか。異星の神格に人理ブースト乗っけられるのか?とかツッコミどころは自分でも浮かぶけど。人類悪顕現が、適合する存在にビーストの霊基をおっかぶせて祭り上げるシステムなら
個々のビースト倒したところでその人類悪に適合する別の存在が同じナンバーのビーストとして
人類史が続く限り何度でも発生しそうなもんだけどな
……と思ったが上の方の人類史に溜まる悪性情報がビーストの源って説が当たってるなら
ビーストが発生するごとにその世界の悪性情報がどんどん減ってくから、次代のビーストが誕生するまでの猶予ができるのか異星人でも人理に刻まれる、現代の人間であってもビーストとなるような過去の存在が英霊・人類悪になるのと同様になり得るのがアルテラ、キアラで実証されてるんだよね
2019年に降臨するであろう異星の神もその理屈で人類悪なのかね?
考えてみると、一定の手順を踏まないと顕現・降臨できないというのはPrototypeのビーストⅥと似通ってるね
完全な顕現の前段階が著しく被害が最大なのは異星の神だけど>>536 レス先、七つの大罪について話してなくない?
>>536
原罪と大罪は別物やで・・・>>536
ゴメン間違えた七つの原罪と勘違いして覚えてた
NGしてくれ…>>138
ヨハネの黙示録に登場する「悪魔の三位一体」があって
【七つの頭と十本の角を持つ赤い竜】=サタン
その力は計り知れないほど強く、尾の一振りで天の星の3分の1を叩き落すことができるほどの力があった。その頭に「七つの冠」をかぶっていた
【十本の角と七つの頭があった獣(第一の獣)】=反キリスト
それらの角には「十本の王冠」があり、この獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。
第一の獣は「旧約聖書ダニエル書に登場する四つの獣」を合体させたものだとされる。
これは当時最強だった4帝国が融合した=ローマ帝国を表していると解釈されています。
また竜から全権を与えられて、という描写はローマ帝国をサタンから全権を与えられた偽救世主反キリストとしている暗喩だという。
また致命傷を負った頭が~という描写は皇帝ネロの暗喩だというのが主流の説。
死亡したあとも生存説がささやかれて、反キリストとして再来すると噂されていたためだという。
【第二の獣】=偽預言者
子羊の角を持ち、先の獣を崇拝する様に強要し、その刻印(666)が無ければ何も売買出来ない様にする獣
先に出現する「第一の獣」を反キリストの化身とする関係から、偽の救世主の力を喧伝する偽預言者の化身であると考えるのが大筋である様である。尤も、元来は反キリスト=偽預言者であり、それも特別な力を持たない異教徒程度の意味であった様だ。しかし、キリスト教ではユダヤとは違いイエスをキリスト(救世主=神の代行者)として神格化した。 故に、偽預言者も反キリストとして超常の力を持つ悪魔の化身と見なされる様になったのである。ビーストになる条件って、今のところは
人が進歩するために必要な性質を過剰に持っている
人を超えた力を持っている くらいかな?
あと、既出かもしれんがビーストにならない条件に「個人に恋をする」っていうのがあると思う
アマデウスはマリーに恋をしたからビーストにならなかった、というかアマデウスしかまだその例がないから確証がないんだけど>>542
アマデウスはビーストじゃなくて魔神柱だろ?
魔神柱としてなら2015の時計塔のライノールさんも入るな>>532
ロストベルトNo.3が始皇帝の時代だと考えると荊軻曰く社会で必然的に生じる悪が始皇帝の治世にはなかったらしいし、悪性を切り捨てた世界ってのは確かにありそうhttps://ja.wikipedia.org/wiki/愛#仏教での愛と慈悲
>「愛」に相当する、概念には サンスクリット語ではtRSNaa तृष्णा、kaama काम、preman प्रेमन्、sneha स्नेह の4種がある。
>愛
>tRSNaa (トリシュナー)
>人間の最も根源的な欲望であり、原義は「渇き」であり、人が喉が渇いている時に、水を飲まないではいられないというような衝動をいう[18]。それに例えられる根源的な衝動が人間存在の奥底に潜在しており、そこでこれを「愛」とか「渇愛」と訳し、時には「恩愛」とも訳す。
>広義には煩悩を意味し、狭義には貪欲と同じ意味である。
>kaama (カーマ)
>kaamaはふつう「性愛」「性的本能の衝動」「相擁して離れがたく思う男女の愛」「愛欲」の意味に用いられる。これを「婬」と表現することが多い。
>慈悲
>preman, sneha
>preman, snehaは、他人に対する、隔てのない愛情を強調する。
>仏教でも人のことを深くおもい大切にする、という概念はある。ただし「tRSNaa」や「kaama」の中国語での翻訳字として「愛」の字を当てたため、別の字を翻訳字として当てることになったのである。仏や菩薩が、人々のことを思い楽しみを与えることを「maitrī」と言うが、その翻訳としては中国語では「慈」の字を、人の苦しみを取り除くことkaruṇāには「悲」の字を用い、それらをあわせて「慈悲」という表現で呼んだ。ビーストⅢの原種?が「愛」でRが「愛欲」、Lが「渇愛」だったりしないかな
クリフォトだとビーストⅢ/Lのところは「貪欲」なんだよねネロがマザハなら「ローマの大火」が関係するのかな
あときのこは人類悪という言葉気に入っているよね何回かスレでも言われてるけどカルデアやぐだが人類悪って考察は一理あるかも
人王ゲーティアの「我が怨敵。我が憎悪。我が運命」って台詞、ビーストⅠであるゲーティアの対となるビーストⅦがカルデアだったりしたら面白いなと思っただけなんだけど
ぐだが度々コフィンなしでレイシフトするのも剣豪みたいに本筋に絡んできた以上、流石に何らかの理由付けがほしいし、
他にも毒耐性があるのはマシュの恩恵だって説明だったが、マシュがダウンしてるときぐだはピンピンしてたりっていうのは矛盾がある。
そこらへんの諸々がビーストなら話が変わってくるかなと。
まあこれで本当にカルデア陣営がビーストだとそれはそれで萎え案件ではあるか安直だけど自分は主人公達と異星の神、2つ合わせてのビーストVIIだと思ってる
異星の神がビーストⅠ顕現と同時に何らかの要因で目覚め、それを主人公達が覚醒させてしまった「功績」で異星の神の片割れ的ポジションになるみたいな
主人公達の活躍によって意図せず倒されたビーストⅣキャスパリーグ、主人公達の活躍によって意図せず覚醒してしまったビーストVII異星の神って対比にもなるし
後ビーストのモデル七つの大罪&クリフォト説を採用するならビーストVIIは「憤怒」モチーフ説を推す
ビーストⅠのゲーティアは物質主義、大罪は傲慢が有力、傲慢の対応悪魔はルシファー。憤怒の対応悪魔はサタン。無神論の対応悪魔もサタン。ルシファーとサタンは同一とする説がある。ビーストⅠが顕現した時点でビーストVIIも顕現している。異星の神に仕えてるとおぼしきリンボの「ルチフェロなりしサタン」ビーストⅦはマリスビリーだと思うわ
願いを叶えてカルデアを作った時点で世界の滅び(終わり)の始まりをもたらしたから十分終局の素質はある
それにソロマンが人類愛表現していたり黒い部分がどんどん出てくるからビーストでもおかしくないマリスビリーは何かしらあるんだろうけどビーストではないと思ってる
当初マリスビリーがカルデアを作ったのはあくまでも根源到達に至るためだから人類愛というには少し違和感があるⅣとⅦが対応する意味何かあったっけ?
空想樹と大淫婦バビロンの下の獣は関係あるかな?
異聞帯の王≒七つの冠とか樹にオロチみたいな幻獣?の名前つけてたり>>553
http://akibba.no.coocan.jp/ARCHV/1kl/1klchap10_v6.pdf
クリパーとは、木の《樹皮》や豌豆の《殻》を指す単語であるが、カバラの伝 承では複数形 クリポトは、光の世界に反するもの、闇の凝集たる領域を示す。 伝承によると世界の中心は内光(オール・ペニミ)であり、その外周に魂の光の採掘場があり、 その外に天使の光の採掘場があり、そのさらに外側に闇の光、すなわちクリポトの採掘場があ ると言う。
『雅歌』6章11にソロモン王が胡桃の園に下向するくだりがあり、胡桃の実を聖なるもの とし、その殻を悪に位置づけたとの解釈がなされた。
《黄金の夜明け》団の伝承では、次のように語られている。
これらは、不浄にして邪悪なるものども、倒錯したセフィロト、つまり堕落した宇宙の妨 害者、とぐろ巻く竜の輪である。その等級は11であるが、10と呼ばれる。7つの頭を持 つが、8つ目が昇りつつある。7とは冥界の宮殿の数で、その中に10を含んでいる。
楽園喪失のときに「大いなるアダム」の没落と同時に「殻の王国」から「大いなる赤い竜」 が10の角と七つの頭を上昇させ、竜のとぐろはマルクトを包囲し、マルクトを「殻の王国」 に結びつけた。竜の7頭は低次の7セフィロトに上り、ダアスにまで達した。そして「竜の 頭」の上には「エドムの八王」の名前があり、角には「エドムの11侯爵」の名前があった。 竜はダアスのなかで新しい「頭」と「角」を生やしており、「7頭10角の竜」は「8頭1 1角の竜」となっていたからである。
(『創世記』36章31節-43節 『歴代志上』1章43節-54節)
七頭、八頭の竜というと日本神話の八岐大蛇を思い浮かべるが、この多頭竜という神の敵対 者は世界中の創世神話に分散している。>>555
人というか
「生命の歴史を消す」
生命が積み重ねた全てを改竄し無に帰せしめる
ひょっとすると「両儀式」さんも3L候補だったけど、幹也のあの答えでビーストにはならなかったのかもクリフォトに関連するんじゃとかの考察とは外れるんだけど
有り得そうな人類悪(人類愛)としては
『繁栄』として『情熱』と『探求』、
『期待』、そして『安寧』がありそうと予想する
EXTRAでのネロで言われてた繁栄しながら永遠を望まず、全てを捧げ、費やし、燃え尽きる愛としての情熱、
同じく繁栄に必要な心であり、ヒナ子がクリプタ―会議での自身の王についてで言及していた探求心、
ワラキアやトワイスがああなってまで諦められず未来を求めたのは人に希望を抱き続けたからなので期待、
そして揺るぎない人類愛の持ち主であるマリスビリーが作り上げたカルデアスの責務、人理の継続保証は言うなれば未来の不安を予め取り除くためのモノなので安寧とそもそも人類悪=人類愛だからぐだがビーストⅦって話はおかしいんだよね
マリスビリーが強い人類愛表現されたのにぐだは強い人類愛表現されてない>>558 主人公本人よりカルデアがそうではって話では?
というか現時点での描写までで、今後何か出てくるかもしれんし、全否定までは言えないんじゃなかろうかビーストのクラススキルって獣の権能、単独顕現、ネガ・○○(自己改造はティアマトのみのようなので除外)だけどゲーティアが獣の権能をもってないのはネガ・サモンで対サーヴァント能力がカンストしてるから代わりに対人類の獣の権能は無くしてバランスをとってるってことなのかな
>>348
ぶっちゃけ家の近くに出るけど狐の鳴き声は「こゃーん」なんて可愛いもんじゃないぞふと思ったんだけどFateには「本来居るはずのない8番目の誰か」が多いね
ギル然りセイヴァー然り
ビーストⅦ倒した後にまさかのビーストⅧとか来ちゃったり?
未来が視える千里眼持ちが終局のⅦって言ってるから流石に無いか…表の方でやってた考察でちょっと気がついたんだが
そもそも冬木の第一次聖杯戦争は根源到達が目的だったのか?
遠阪はともかく、アインツベルンとマキリは第三魔法の拡大による人類の救済だから根源を取り合って争って破綻する必要なくないか?
大聖杯はそのままユスティーツァの魔術回路な訳だし
そもそもただの根源到達の儀式に宝石翁が立ち会うのも不自然と言えば不自然だし、その場で遠阪永人が離反するのも不自然じゃないか?
実は抑止力の介入等があって上手くいかなかったんじゃないだろうか?
ユーブスタクハイトが毎度地雷踏んで失敗して最後には諦めたのも、間抜けだからではなく抑止力を介入させない前提で計算した結果だったのでは?
ホムンクルスによる救済が天草と同じ類いのタブーだから失敗するのであれば、人類自身ではないから救済が不可能だったって結論にも説得力が出てくる
ギルギルが人類悪とか言ってたしなんか関係あるんじゃね?そこは何かの媒体で説明してたろ
本来なら争う必要はなく一斉に鯖を自害させて聖杯起動すればいいだけだけど誰かが出し抜いて私利私欲に使うかもしれないって疑心暗鬼と自分が聖杯使いたいって欲から結局殺し合いになった他作品からそれらしいものがあったりするんじゃないかと提案してみる
マトリックスのような仮想現実も人類悪にあたるのではと思う>>540
黙示録の十の王冠の獣(第一の獣)が「ネロ」と同一視されているように
黙示録の二本角の獣(第二の獣)も「シモン・マグス」に同一視されることがあって
シモン・マグスはビーストⅥ/Lじゃないかな
第二の獣は偽預言者とも言われていて、ビーストは反転した存在だから該当している
また、先に出現する「第一の獣」を反救世主(メガ・メサイヤ)の化身と偽の救世主の力を喧伝する偽預言者の化身である「第二の獣」をセットで考えると
ビーストⅥ/R 黙示録の第一の獣(マザーハーロット+7つの頭の獣)
ビーストⅥ/L 黙示録の第二の獣>>563
BBちゃんを理とするなら「嫌悪」の人類悪かな?
キアラリップメルトBBで、仏敵の魔王マーラとその配下の渇愛・快楽・嫌悪の3人の娘っぽいし
(まあ渇愛そのものをあ表すエゴもいるが)
本来は愛と嫌悪は並び立たないのに両立させるあたりが「今までにない人のものでない人類悪」と称される理由かなと。殺意と愛のツンデレとも言われてたしエクストラアニメが来る前だから何でも言える!ということで欠片男さん人類悪だったりしません?
聖人の器を持つ男、エクストラシリーズラスボスということでキアラの対だし、自身を人類の悪と自称してるし(人類悪とは言っていない)
クリフォト説に則るならビーストⅤ/Rでポジションは無感動。「諦観」の人類悪
諦めることは過去と決別し、未来へ踏み出すために必要なことである。
だが諦めることと『見放すこと』を同一視してはいけない。
それは前に進むことを放棄した怠惰であり、失ったものに対する敬意に欠く行為である。
戦争によって人類の発展を願い、戦争をもって人類の終焉を導くもの。
空白を埋めることもなく、未来への歩みを止め、ただ摩耗していくだけの停滞に身を委ねたもの。
以上の行為をもって彼のクラスは決定された。
月の聖杯戦争なぞ偽りの名目。
其は人類の進化を促し、そして破滅へ導いた大災害。
その名をビーストⅤ/R。
七つの人類悪のひとり、“諦観”の理を持つ獣である。ビーストやグランドって2部で出番あるんだろうか
プライミッツ・マーダーがもってる人類に対する絶対的な殺。害権利って人類特攻の獣の権能EXってことなのかネガスキルのどっちかなのか
あと蒼銀4巻でブリュンヒルデが愛歌を英霊だろうと神霊だろうと人類に関わりのあるものに対して特攻の様なものを有してるといってたけどすでのこのときビーストに覚醒しつつあったってことかね>>573
いや人類特攻持ってるのは愛歌の方。
紛らわしかったらすまん>>575
水着ネロのスキルが七つの冠だったり(十の王冠は第一の獣でこっちは赤い竜のもの)、ネロブライドの幕間やネロ祭りで出てきた七つの大罪の名を冠する竜(ゲーティアの対する魔神柱のような眷属?)がいたりとサタンの要素があるから何かしら関係はあると思うんだよね>>571
FGOマテリアルⅣだと、単独顕現所持のビーストは人理焼却や●●●●●(クリプター)による人理編纂の影響を受けず、条件が揃えば出現するらしいから、ロストベルトの6,7くらいで出てきそう。クリフォトとビーストが関連してる説はやたら挙がるけど、だとするとアビゲイルの宝具・光殻湛えし虚樹(邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎)と人類悪も何か関係あるの?
今のところフォーリナーと外宇宙の神が人類愛を持ってるとはとても思えないのだけど 精々どこぞの混沌がワンチャンあるかなってぐらいまあそもそものタイトルからしてグランド・オーダー=冠位指定だしね
魔術世界における冠位指定、西暦以前から続く名門に纏わりつく絶対遵守の呪いに近い祝福
そのうちの幾つかはゲーティアを起源とする人理焼却のための布石だったわけだが、
ゲーティアとは関わりのない冠位指定もある以上、そちらは二部以降の案件なんだろう
さらにネーミング的にグランドサーヴァント=冠位鯖も関わってくるだろうし
冠位鯖を呼び出すための決戦術式・英霊召喚、またソレの基になったという人類悪顕現も
当然、FGOの重要な骨子だと思うよ人類愛は人類悪ということだけど、ふと思った
アンリマユは願いを叶える聖杯と周囲に悪であれと願われたことで形成された霊基という性質のために、ビーストに変質する特殊なアヴェンジャーだった
本来のアヴェンジャークラスのあり方は愛が憎しみを呼び、その逆として憎しみが愛を呼ぶ
このアヴェンジャーのあり方の愛が人類規模に膨れ上がって人類規模に膨れ上がった憎しみとなるって感じでのビーストはいるのかな?黒桜が守護者と同格というが性質も同じなら守護者が反転なり暴走したら黒桜のような感じになるのかもな
黒桜は土地を汚染できるが汚染がテクスチャの汚染なら守護者もその機能があるとすると守護者の場合はテクスチャの補修能力としてテクスチャへの干渉能力があるのかもしれない
それが暴走か反転すると汚染になるとかぐだが人類悪になるとするなら、それは生存の人類悪なんじゃ無かろうか
とかく、生きるための悪性と言うものは無責任に容認されやすい。
然れども、それが悪であることは逃れようもない事実。
生きたいと言う人として当たり前で、だからこそ尊い願いは、そうであるからこそ身勝手で無責任な呪いと紙一重である。
ソシャゲの無個性系主人公が悪落ちなんてしない?
オルステッドと言う名キャラクターがいてだなキャス狐がビースト候補だと解ったが、そのビーストと原点を同じくするのはセイヴァー
キアラはCCCの時点で救世主になる売る可能性があると言われていた。
元々ビースト自体もプロトの原作版では別のセイヴァーのポジションの代役だった。
つまり救世主とビーストは表裏一体の可能性…?表裏一体というか、単純に「倒される者」には「倒せる理由のある者」がいないとどうしようもないからね…
ふと思いついた考察を一つ
マリスビリーはビーストになるあるいは、ビーストとなったものを手中に収めることで根源に至ろうとしているのではないか
ビーストの単独顕現はタイムパラドクスによる妨害を無効にでき、それを利用して抑止力による過去への攻撃を防ぐことで根源に至った後も変わらず生存しようとしている
ついでに言うと自身の制御下にビーストを置くことで人類を保護しようとしているのではないか
という風なことを思いついた>>583
そう言えば、ラスボスが各章のボスに力を与えて運命を変える、なんてことをやっていたな
(なお、バッドエンド)
規模は小さいが人類悪とも言えるかもしれんなカイニスがコヤンのことを「愛玩」の獣って言ってましたね
CCCのアンデルセンで、男女の関係でこんな言葉あったよね
「恋は現実の前に折れ、現実は愛の前に歪み、愛は、恋の前では無力になる」
これを人類規模の人類愛が人類悪=ビーストになるわけだが、恋してるということが人類規模となった人類恋みたいなカテゴリーが出たら、そのカテゴリーの存在ってビーストに勝てるのかな?
あるいはそういうのこそがセイヴァーの資格者とか?2章を読んでふと思いついた快男児系ビーストという妄想。
3部にて復興中のカルデアの玄関をぶち破る勢いでノックする怪人
「たのもー!!当方わけあって人類愛に基づき人理にあだなすものであるが、先人たちに聞くところによると、そういったものはそちらと一度拳を交えると良いとお伺いした。どなたか腕の立つものはいらっしゃらないだろうか!!」と戦いを挑んでくるんだけど、最終的に主人公たちと戦うのがあまりに楽し過ぎて獣性がすっぽ抜けちゃうフォウくんEND。最終的に再戦を誓って武者修行の旅に出ちゃうの。そーいや人類3%以下で発動するBBちゃんハードモードって今条件満たしてるんじゃなかろうか
大丈夫なのか今更ながらだけど、終章で出てきたゲーティアが
見た「見るに堪えない殺戮」っていつの時代を
見たものなんだろう。
あえて過去と未来を見渡す千里眼と言ってることから、
ソロモンが生きた時代の光景とは違うようにも思えるんだけど。
仮に異聞帯テスクチャの上書き完了後の世界を見ていたとしたら、
それを阻止する為に人理焼却を行った一面もあったりして。>>595
そのPVで気になるのはゲーティアがどの段階で予期してたのかってことかなアビーの幕間に憐憫と並んで殺意とかそれっぽい人類悪ワードがあったはずなんだけど、どこにあったんだっけね。誰も反応してないから探してるんだけど、見直してもなぜか見つからぬ・・・
いやさ一度憐憫がビーストのソレだと知ると一般名詞の憐憫もそれっぽく聞こえちゃうし一緒に並ぶ単語もそれっぽく聞こえちゃうのは悪いことだけれども
それでもなお、考察(妄想)しちゃうんだよね。それっぽいワードとしては慙愧、暴食、殺意かな>>592
自己愛と偏愛?に対して慈愛(=仏による分け隔てない想い)な気がする当たり前の話だし逆説でしかないのだけど、人類悪は顕現しても人類が倒すべき悪として、最後には必ず人類側が勝てるように抑止力がグランド呼んだりとある程度のお膳立てしてくれるから悪は必ず滅びるように顕現した瞬間から定められてるよね。
(それに付きまとう実際に闘う連中の犠牲を度外視してるけど)
なら人類悪が打ち倒されず、人類がどんな戦力投入したとしても負け続けた場合、それ即ち人理の滅亡ということになって剪定されるから、やはり正しい人理では人類悪は滅びに向かうようになってるシステムなんだろうグランドサーヴァント7基でビーストを倒すのであれば、ビースト7基でアルティメットワンを倒すのか?
と考えたことがある>>568剣式だと、あり得なかったifとして白無垢着た剣式ならイケるか?何せ、白無垢には角隠し、があるし
>>609
「――だがここに例外がある」とか「基本的には」ってよく使う型月が「100%」て言い切るからにはなんか仕込んでるとしか思えないんだよなぁ>>609
1.5部辺りでここまでの話が全部マリスビリーの計画のうちなら、この物語は「人間を英霊にするシステム」なのでは?とか思ったことがある
現代は世界救った程度じゃ英霊になれないらしいけど、「過去」と「現在」、3部があれば「未来」だろうけど、それらを救ったものであれば?的な。今考えるとビーストでもOKだないまんとこビースト以外で人類悪ないし人の悪性から生じたモノとされたのは
アンリマユ聖杯・愛歌・金毛白面・BB・死相、か
あとは関係あるか不明だが、『停滞』が「トワイスが対峙した人の悪性」とされてるな>>613
皇帝特権は本人に素養のあるスキルしか得られない。、カレイドステッキだって並行世界からのダウンロード=並行世界にすら可能性のないスキルは得られないからね。
…………ネロちゃまはじめとしてローマ皇帝の系譜って、皇帝特権で単独顕現使えるのかしら。>>606
仏の象徴たる蓮華が泥より出て泥に染まらずだからね
まぁ欠片は本人が言うほど悲惨な境遇でもないけどビーストとはあまり関係ないかもしれないけど、アンリマユ聖杯は「悪性が流れ出る穴」で、殺生院キアラは「悪性を吸い込む穴」だよね。
このへんは根源のシステム(第三魔法?)が世界にモノとして現出したっぽい感じがする。すみません、初心者マスターなのでよく知らないのですがビーストとBBの差はどこにあるのでしょうか?
またBBは人類悪だけどビーストにはならないということでしょうか?
新しい人類悪と先程対峙したティアマトを見て疑問になったのですが、お教えいただけますでしょうか?>>619
人類悪自体は人類が内包する普遍的なモノであるためさして珍しくもない。
侵食されて人外が人類悪に染まることもあるが。
ビーストについては現状わからない部分が多いためビーストになる条件なども不明。
「七つの災害」を生み出す人類悪が既定のものならまったく新しい人類悪であるBBには
該当するものがなかったのか、
あるいはEXTRA世界のキアラが真性悪魔とされビーストではなかったように
ビーストとは何らかの条件が揃った世界にのみ顕現する存在で、それ以外の世界では
どれほど強大で人類悪を体現していようとビーストにはなれないのか、
はたまたEXTRA世界のBBもキアラも実はビーストだったけど作中誰も指摘してないだけなのか、
などいろいろ可能性は考えられるけれども。100%って普通は参照元と対比用のモデルが一致した場合ぐらいしかないわな
そうするとグダーズがレイシフト適正モデルの元となったとかいう
わけのわからない事になるわけで
それなら動機は分からないでも、レイシフト因子(仮)をぐだーずに埋め込んでたとかいう方がまだ
時間遡行があるならぐだーずがモデルの場合も解決出来るけどレイシフト適正100%ってアニメファーストオーダーの藤丸立夏の設定だよね…?ゲーム本編のぐだもレイシフト適正100%って言われてるシーンってあった?
ビーストはモーゼの十戒に対応してる説
1.ケテル 汝我面の前に我の外何をも神とすべからず→?異星の神 終局?
2.コクマー 汝自己のために何の偶像をも刻むべからず→?ビースト(Prototype) 義憤?
3.ビナー イエホヴァー(神)の名を妄りに口にあぐべからず→?ネロ・ クラウディウス 繁栄?
4.ケセド 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ→?聖杯アンリマユ 殺意?
5.ゲブラー 汝の父母を敬へ
→?トワイス・H・ピースマン(死相) 停滞 ?
6.ティファレト 汝殺●なかれ(霊的成長の希望を殺してはならない)→霊長の殺人者 比較
7.ネツァク 汝姦淫するなかれ(霊的生活を穢してはならない)→殺生院キアラ 愛欲
8.ホド 汝盗むなかれ(得た知識を乱用し、不正な利益を得てはいけない)→?白面金毛九尾の狐(コヤンスカヤ) 愛玩?
9.イエソド 汝その隣人に対して 虚妄の証をたつるなかれ(自他共にいつわらない)→ティアマト 回帰
10.マルクト 汝その隣人の家を貪るなかれ(執着や貪りを戒める)→ゲーティア 憐憫
ダアト 隠された意味は悟り、気づき、神が普遍的な物に隠し賢い者は試練として見つけようとした「神の真意」という意味
→根源接続者(「」、 沙条愛歌、BB)
マーリン? 知らね死徒の宝具耐性とビーストIIとビーストVIIのネガジェネシス/ネガメサイアは、
ぶっちゃけほぼ同じ物なんじゃ無いかと思ってる>>602
なんかビーストが「人類が滅ぼす悪」ってされてるのって
ビーストが人類に滅ぼされるって意味じゃなくて、
ビーストが人類の悪性の傀儡ゆえに「人類が(世界を)滅ぼす悪」とされてんじゃね?
ってふと思う>>618
EXTRA世界の人類はもはや悪によってしか救われない>月の王の相方たる英霊がビースト疑惑者の分霊や幼体なのはもしや……>>624
俺も同意だけど細かい事を言うとネガメサイアを使うとされるのはビーストVIだね
VIIも使えるかも知れないが>>627
「世界の全て=アーサー」と解釈するなら愛歌かな?>>627
■■■だしマナカで行けなくもないけど
全てに愛を与えるってのが、アーサー以外は人扱いしてない説でも苦しいかなぁ、やっぱり>>632
でも全てに愛を与える、って感じでもないな
きっちりと自分の考えに基づいて個人への不尽の愛と情がある印象が強いよ玉藻
コヤンスカヤにしてもハガレンのエンヴィーみたいな印象で輝きへの妬みからの嘲弄はあっても悪に昇華するあまねく愛って印象じゃないと考えたらてる
こういう「博愛の狂気」はネロみたいなローマ皇帝の領分……ローマ……?あ……、三文字だな……>>629です、思いつきだけなので気にしないでください。
>>639
SINとかやってきた型月だしあるかもしれんね…適当で悪いけど マリー(アントワネット)は?
子供の事以外は許してるフランスLOVEな凄い王妃様だしなんとなく表現が女神っぽいからイシスとかどうだろう…
アフロディーテとも同一視される愛と豊穣の女神、聖母マリア信仰の元とも言われる一方で魔女の祖でもある
処女性の強さがキアラの対っぽい
ただティアマトと雰囲気被るからないかなあ愛だけじゃなくて快楽の方面からもアプローチかけてみるとかどうだろうか
>>638
決め付けるのもどうかと思うのおっと名前がそのままだった
天照は人類悪と明言されてるしマテでネロ共々人類の障害とBBに云われてる
>>628
マザーハーロットしようとしたら怒られたから別の異名をネロに与えてる可能性もあるなと思った>>630
カーマって調べたらマーラのことだったのか
覚者の敵対者であるといわれたキアラと対になると考えるとたしかにそれっぽいな。愛を与える存在ていうのにも一致してるしこりゃ4章インドは確実にやばいことになりそう
あと七つの冠のテキストの完全版に■■は海より来たるってあるから単に黙示録の一節の引用なだけかもしれないけどこじつけで5章の海洋都市に来るか?>>627
カレンネロちゃまの使えないスキルや七つの冠の説明すごく意味深
カレンでしょ
名前が3文字で愛を与えるというと、イエスとかね。
いや、炎上必至、世界の半分を敵に回すような設定はしないと思うけども。わざわざカタカナにしてマナカで三文字はしないだろうし、マーラだとしたらキアラ的にその反応は僧的にも欲的にも違うと感じるから、個人的にはカレンを推したい。
カレンだと思うと今回のイベントとか「永遠に終わりを繰り返し続ける先達」発言とかが、すわアタラクシアイベントフラグか?!ってなる。
……ならん?ハイパーマッチポンプ大戦〜人類ってめんどくせ!〜
マナカも玉藻も特定の人物への愛は深いけど自分が興味無い奴には割とどうでも良いみたいなスタンスだからすべてに愛を与えるとはまた違う感じもするなぁ、ネロならイメージに合致するんだが
全てに愛を与える~ってやっぱキリスト教関係かなと個人的には思う
あれいわゆる愛の宗教って呼ばれてるしⅢ/Lについて考え直したんだが、ネロはマザハでビーストⅢじゃなくてⅥかなぁ
666だし、幕間で「都の嬌声、6番目の」ってセリフで6がやたらと出るし...
プロトのビーストの正体はマザハないしそれを基にしたものっぽいから、その原種っていうとマザーハーロットだと予想>>613確かマーリン本人が"真性悪魔"の系譜にいるからじゃないか?とか考察であった気がする
>>657
玉藻の本体はあくまで白面金毛だしね。違ったらごめん>>657
天照→白面金毛(荒御魂)→玉藻の前→タマモナインであってたっけ?>>653
上にもあるけどカーマはどう?>>656
型月設定だと日本の皇族は天照大神とはなんの関係もないキアラが知っているかつ名前が三文字で表現できるならガトーかと思ったなぁ
あいつ、アルクことヴァンプを指してイミフな内容だけど
「これほどの力を持つ神が、小生だけの神であっていいものか?
否!!!そんなことはデミウルゴスも許しはしない!
エデンに向かう資格は、全人類が平等に持ちえるものである!」
とか言ってて人類愛=人類悪ともとれなくもないし>>664
黙示録の獣が2体(または3体)で描かれることが多いから
ビーストⅥもプロトとネロちゃまでL/Rなんじゃないかなぁと思う
そしてたまに上がるクリフォト説(但しナンバリングが逆)で、Ⅲ・Ⅴ・ⅥがL/Rじゃないかとビースト3L自分も考えてみたけどゼウスとかどうかなと思った。
愛を与えることで人より英雄を作り出す。
しかしその英雄達が生まれることで世界が少しずつ崩壊する⇒トロイア戦争へ。
でもカーマの方がありえそうだなとは思った。>>638
イスカンダルとかオジマンディアスとかアヴィケブロンとか別名なんですがそれは・・・だけどカレンがビーストになる展開とか思いつかんぞ
>>672
ウィキからのコピーだが、
能力
「被虐霊媒体質」と呼ばれる異能の持ち主で、「悪魔」に反応し、その被憑依者と同じ霊障を体現する。悪魔祓いにおいて初手、そして最大の難関とされる「隠れた悪魔を見つけ出す」段階において、自らの傷を持って悪魔を探知するのである(いわば鉱山のカナリア)。
このため、常に生傷が絶えず、右目の視力はほぼ喪失。すでに走ることもできず、味覚は激辛・激甘など非常に極端なものでなければわからないほどに利かなくなっている。更に暴走した被憑依者に自身の身体を差し出す事で暴走を抑える役目も担っており、性的暴行を受けた事も少なからずある。
とあり、ホローの時点ですでにボロボロ
マジカルカレンでは、彼女の愛は「全人類を殺
したい程愛している」レベルとされる>>627
BBとパールは二人共インドの愛の神カーマに対して言及しているんだよな…ちなみにカーマは別名マーラ
カーマはロストベルトNo.4創世滅亡輪廻登場確定かな?少なくともLが愛歌説はなくなった気がするな
カーマかカレンかカール大帝がテラリンで西欧財閥の中枢が見えないと発言してたが大帝特権で千里眼使って地上を見てたなら魔術の消えた地上で千里眼を弾く手段を持った何かが中枢にいることにならないか
地球を殺したのが西欧財閥と確定したがポールシフトがアルズベリと関連あるなら西欧財閥中枢は死徒に乗っ取られてそうアルズベリの儀式は死徒のみならず協会・教会などの人間側神秘勢力にも旨味があるらしいから
どこの組織または個人がやらかしてもおかしくはない。
星の核に干渉するあたり、それが可能な存在は限られるとは思うが。アルズベリの儀式とはなんぞ?ラスアンの原案に出てきたりした?
>>627
タタリはどうだろうか。
全てのものを幸せにするという噂の第六法に挑んだわけだし、最近エルメロイの方でワラキアさん掘り下げられたし。
なんかシオンまで絡んできたから可能性ありそう。…もしかして、擬似鯖カレン=カーマ?
冬木の聖杯関連者の多くは擬似鯖になっているけど
カレンの霊媒体質やその他要員でビーストⅢ/L
になるとか?
……なさそうだが。>>668
マジカル紙袋ならEDでもやらかしてたし、ビーストでもおかしくはないか。かなりギャグ寄りだけど。
あいつのラブアースディザスター、愛の重さに比例するトゲ付きハンマーで、全人類をキルしたい程愛してるから実質地球と同じ重さなんて代物だしなあ。
ネコアルクは受け止めてたけど、ギャグ補正よりは真祖は地球の触覚だから止められるって理屈寄りだったし。>>686
BBは黒桜とかじゃなかったと思うが>>684
同じ神霊の擬似鯖で同一人物を依り代にしていてもイシュタルとエレシュキガルはお互い認識出来てるし、カーマの別名が「身体無き者」な事と関係しているのでは
カーマどう見てもアーチャーで、クリシュナの息子に転生するとかペペロンチーノの鯖かも
クリプターの鯖がビースト化する展開あるかな?>>686
BBのあの小悪魔後輩な振る舞いは全部演技で、本来の性格は桜や鈴鹿と同じくストレス抱え込みやすい生真面目な娘よ。
高校まで芋いカッコしてた地味娘が高校になって小悪魔なイケイケっ娘デビューしようとしたら周囲ドン引きのダダ滑りしたでござるってのが近いマテVの百獣母胎の解説で大地母神の系列で脅威としてティアマト、ガイアが挙がってた
動機がティアマトと被りそうだがガイアも候補者としてはありか>>688
月姫関連か。ありがとう1部と2部だけでI〜VIIが全部登場するようにIII/Rのようにイベント限定の登場は一体を分けた片方にしてもう一方を本編に出すんじゃないか?そのためにLとRに分けてるんじゃないか?という妄想
登場が確定しているマザーハーロットとVI濃厚なプロトビーストとの関連性、未だ実装されないサクラファイブの3人、プロト関係とネロの絡みの薄さ、この辺を考えるとプロトビーストのVIが円卓な6章に登場してマザーハーロットなVIが新たなEXTRA系イベントで登場するんじゃ…と思ったり>>693
トワイスが対峙した人類の悪性『停滞』というのは、EXTRA・CCCのマテリアル本
EX世界の地球が停滞した元凶が西欧財閥の伏せ字存在なのは、Last Encoreのシナリオ原案本より>>683
そういえば単独顕現持ちで、FGOだと空の境界イベント復刻時だかにわざわざ更新で宝具使用時にビースト顕現時の赤いリングみたいなの追加されたねマーラがビースト説出てるけど、extraのマテに真性悪魔化したキアラとマーラの関連について書いてなかったっけ。
キアラ=実質マーラのような存在だと認識してたんだが……ツノ=魔羅の記憶違いかなあマスターへの態度が仏敵マーラのそれ、っていう話
>>664
まあたぶんどこかの並行世界で
快楽天に覚醒したキアラがトワイス&セイヴァーに挑んで敗北したルートがあったのだろう。>>699
ビーストは連鎖的に発生するからじゃないか?未だにEX世界にはビーストはいないしEX世界はオーバーカウント1999以降緩やかに衰退してるし旧来のような人類悪発生するほど地上人類の精神活動が活発じゃない気がする
BBがギルに新しい人類悪と言われてるしEX世界では電脳空間での悪性情報が人類悪扱いになるんじゃないか?ちなみにアンコでの言峰の聖杯必殺技は「この世全ての悪」で、超必殺技が「黒蛇現照(アジダハカ)
」なのよね
カレンが人類悪っぽいならその親も人類悪の素質あるっぽいという。人類悪現照
善悪二元論の神話は人類愛/人類悪の構造してるから危うい。アジダハカなんて悪竜現象の可能性すらある>>668
もしカレンがⅢ/Lだったら、Ⅲ/RになったFGOのキアラが、セラフィックスで尼僧なのに教会を活動の場としてあてがわれて苦笑していたというエピソードがCCCコラボであったので
四章がインドだとしたらその対でシスター(修道女)なのに寺院を活動の場とするカレンみたいになったりしないだろうか>>704
そういや言峰もなにげにすげえよな。
死体に聖杯の泥が入っても怪物化するでもなく蘇生して、
体内に泥を入れたら常人なら即死、適性があっても発狂したり内から腐るとされるのにそのまま十年とか。
よほど馴染んだんだろうな、この世全ての悪と。まだマテリアル購入出来てないけどなんでキアラさんがビーストとしての資格を得たかの理由とか書いてた?
鋼の大地も月の珊瑚も宇宙に出ず停滞し続けた結果だろうしメルブラはタタリはもりもりの人類愛からの人類悪は素質ありそうだし標本作ろうとした獅子王のように記録残して未来をすり替えるオシリスの砂も人類への愛ゆえの悪で自滅だった
どれもビーストそのものじゃなくても近いのでは>>711
やっぱりビーストIとビーストVIIという「おわりとはじまり」が同時権限してないと中間の他のビーストは誕生しないのかもなぁビーストと対になってるグランド鯖が一クラスに候補が複数いるんだから、ビーストにも一ビーストごとに候補が複数居てもいいような。
例えば、フォウくんがビーストになりかけたけどならなかったぜやったぁ!→別の「比較」のビースト候補がビーストに覚醒…とか。背中にIVを持つ奴が丁度居ますねぇ
ガイアの怪物だけじゃなくアラヤの怪物もらっきょイベで言及されてるからなぁ
いつかはでそう
昔は歌月十歌でも言われてたから古くから温めてた設定のはず>>717 確かに見えなくもないんだよね
1部で戦ったゲーティア、ティアマト、マシュを助けて退化したフォウ、セラフィックスで敗れたキアラと、FGOマテⅤで言及のあるビーストⅢ/Lこと●●●、ティアマトのマテリアルに言及のあるビーストⅥとネガ・メサイア、蒼銀のフラグメンツ、prototypeに登場する「第六の獣」ことマスターテリオンと、ネロ関連、終章でギルガメッシュが言及した「終局のⅦ」…
と、ここまで全く言及も布石も無いのがビーストⅤなんだよねぇ…
ビースト=クリフォト対応説が正しければ、ここにもL/Rありそうだし、異星関連や根源接続関連、金色白面や死相、ハーウェイあたりが当てはまるんだろうか…?両儀式がビーストになるなら対の片割れだと思うんだよね
「恩恵と損失は表裏一体。さながら男女の関係のように」というテキストから殺式の陰陽魚が織と対であることを示していると考えると
剣式のも誰かと対になっていることを示していると考えるのが妥当
剣式の陰陽魚は実は「自分は対になっているビーストの片割れです」と言ってるようなもんなんじゃないかと
「憧憬(Longing)と悔恨(Regret)は表裏一体。さながら生と死のように」でLとRになってるしクリフォト、セフィロト説にしても枠が足りなくないか
残り5枠に対して候補が多すぎる
[確定]
Ⅰ ゲーティア
Ⅱ ティアマト
Ⅲ Rキアラ L ●●● 愛を与えるもの
Ⅳ フォウ
Ⅴ R? L?
Ⅵ R? L?
Ⅶ ?
[候補]
玉藻 マーリン 愛歌 「」トワイス BB 聖杯アンリマユ ネロ マザハ プロトビースト
西欧財閥の●●●●●●?BBは曰く「まったく新しい人類悪」だから既存の枠には当てはまらないかもなのでBBout代わりにマリスビリーinで
R/Lにもれなく原種なるものが存在していると仮定すると残り8枠になるけどそれでもカツカツだな>>719
>ここまで全く言及も布石も無いのがビーストⅤなんだよねぇ
ただ、巫女の背中の刻印が「V」だとすると、逆さになっていることにも意味がありそうよな。人類悪(ビースト)が逆になる、反転すると……?キアラとORTの記事見てて、ガトーとかキアラの対にできなくもなさそうかなぁとか思った
>>724
ガトーはきのこ直々に「肩の力を抜きさえすれば間違いなく聖人」って言われてたな>>727
とも思ったけれども、カーマはぺぺさんの相棒鯖でぺぺさん&カーマと協力して、ビーストⅢ/Lを討つ展開の方がありそうかな?
あと、ビーストⅢ/LのLって多分LoveのLだよね>>727
...マーラとは即ち"釈迦の迷妄"そのものの具現。
時代により移り変わる"あやふやな悪"の化身。
故に、神や英霊、魔術などの"曖昧な者"では決して滅ぼすことが出来ない。
唯、善に勝つことも、負けることもなく敵対し続ける、'"全ての敵対者"。
...しかし、それと同時にマーラは"偉大なる指導者"の前に膝をついた"敗北者"でもある。
この世全ての悪。それ即ち、それに堕ちることのない人間への賛歌である。
以上の性を以って彼のクラスは決定された。
他化自在天など偽りの名。
其は人間を最も堕落させ、人類を最も導いた大災害。
その名をビースト。
七つの人類悪の一つ、『我欲』の理を持つ獣である。今さらマリーの幕間やってるんだけどけど、特異点修正後なのにネロが主人公覚えているのも単独顕現によるものなのかな?
しかしネロがビースト候補なのは間違いないけどどうやってなるのか検討つかない。
生前頭痛がないとき魔力が高まった、てことはもともと何かしらの魔術的な資質があって、母親が毒を飲ませたのはそれを抑えるため、てことかな?>>719
腰付きがエロい(迫真)巫女の股間をよく見ると丸いものがぶら下がってますな…
水着ネロのマテリアル(ゲーム内で読める方)にシモン・マグスが一時の魔術の師と書いてるし資質はあったと思う
>>730
マテリアルVでアーサーの因縁キャラに黙示録の獣とプロトギルいたからプロトタイプコラボで詳細がわかるはずビーストⅢ/Lが疑われてるカーマ、そもそもカーマという言葉の意味がサンクスリット語で『愛欲』なんだよね……確実に何かある予感
二部のバーサーカーがビーストもしくはビーストの幼体なのでは?と最近疑ってる
角生えてるし、「一切の邪悪を断ち、世界を救わなければ」ってセリフも人類や世界をより良くしようとしてやり過ぎちゃいそうな感じある
もしビーストだったら浄化とか断罪とかそういう系統の理持ってそう>>732
あれ普通に内腿かホトだと思うの最近ずっと思っていることがあるので忘れないうちに書かせてください。
FGOでビーストが全騎登場するかはわかりませんが、月の珊瑚に登場する地球の男のifが未来の人類悪かもしれないなって思っているのですがどうでしょう。以前見かけた、過去、現在、未来でそれぞれビーストが存在する説とビーストⅠ〜Ⅳまで人間ではない存在がビーストになっていることから、人造人間枠にもなりますし。もしもFGOで登場した場合、戦闘があればHPは2万弱程度等で戦闘面での攻略難易度がかなり低く設定されてたらすごく良いなと妄想してます。GO2部CiLでは異聞帯が登場しているので、魔法使いの夜で青子が草十郎に問いかけた、自分と子猫と獅子の例えのような、こちらの世界を生き残らせるために"一方的に"弱い世界を殺.害することを許容できるかどうかを、そうまでして存続させられるかを問われますね。異聞帯ではなくとも、空の境界で登場する測定の未来視のように、未来世界を測定、観測し未来を固定させられたり等の理由でカルデアがその未来を殺.害しなければならなくなる等の展開があってもおもしろそうですね。(かなり前ですが、マリスビリーがカルデアを消そうとしている説おもしろかったです!)
この少女を地球に落とす判断は悪だ。
人類にとどめをさす行為かもしれない。
が、もともと私の人類愛は故障している。
だからこそ、こんな世界にやってきた。
だからこそ、こうやって失う時にしか、心の所在に気付かなかった。
罰のように思い出す。私はそういう人間だったのだと。
「人間がイヤで、何もかもを見限って、月に昇ってきたのです。そんな私が、人を愛する訳にはいきません」
多くの人々と同じ、弱く、身勝手な人でなし。
そんな機械に、他人を思いやる機能はないとしても。─月の珊瑚 3より抜粋まあプロト世界にビーストⅥが出てきた以上、
FGO以外の他作品世界にビーストが出現しないとも限らんがなんとも言えんなあ。
人類愛が転じて人類悪を体現してる存在にしたところで、型月世界にいくらもいるが
連中がなぜビーストにならなかったのかとか謎だし。
このあたりの設定、すくなくともビーストの発生条件、ビーストになる資格、
そもそもビーストという機構はどんな役割で何者に構築されたのか?、くらいは明らかにならんことには
憶測の話にしかならん。既にコヤンスカヤがいるからビーストとして登場はしないだろうけど、BBホテップは「愛玩」の人類悪の適正があるのではないだろうか
「基本的にはズレた善意」らしいし>>745 そもそも人類悪は人類愛が転じたものだし、BB自体が「全く新しい人類悪」とイレギュラーな括りで、クトゥルフ関連を始めとした星の外からの来訪者及びその接続者にはフォーリナーというクラスが与えられているから、クラス・ビーストってちょっと考えにくいような
>>743
そもそもビーストの初出がプロトだしなビーストに据えられる条件というか、1つ考察をば。人道的性質を所持している存在がそれ故に起こした事象で人類の可能性を閉ざしてしまう時、その存在がビーストと呼ばれるようになるのではないでしょうか。
>>749
まあ「そちらのご都合は?」とか「そちらの方はどなた?」とか
目の前にいる相手に言うときは他人行儀な印象だね、「そちら」って
本人も相容れないって言ってるから、余所余所しくなっても仕方ないかもだけどアマテラスさんは人類悪と自称するけど、玉藻の宝具が死者蘇生だから、アマテラスさん+イザナミノミコトなんじゃないかなぁとふと思った。
7番目のビーストは多分特異点Fの汚染した元凶かな
>>752 いやぁまぁ、可能性だけならなくはないだろうが、それならエミヤやエミヤ・オルタが居るわけだし、これ以上ギャグでも無しに謎の派生を出すかって言われるとね…
そもそもマテリアルのキアラからのコメントからして、エミヤないしその系譜へのメッセージとしては違和感しかないし、愛を与えるものってのもねぇ…いまのところ残りのビーストになるの示唆され
てるのがネロと玉藻と剣式で
プロトセイバーの追っている黙示録の獣もいるんだよねまあエミヤがビーストになるにしても、Ⅳを背負ったオルタの方だと思うけどな
ビーストⅣは顕現までには至ってないから未だに枠は開いてるっぽいし
Ⅳのネガスキルも今までの法則からいってネガ・ガーディアンだろうから、守護者であるエミヤも当てはまるんだよね…エミヤはビーストに関連してるかもだがビーストそのものじゃないかもよ
玉藻やネロはビーストとの関連をはっきり匂わせてるのにエミヤはFGOでのオルタの背中の数字だけだし単なるフェイクやミスリードの可能性だって低くない
影武者のクラスでもある「フェイカー」なのだからキアラがやったように本物のビーストの端末になっててビーストと思い込んでるとかの程度っしょ「フィニス」って終わりとか巻末って意味なので、そのまま伏線なのかね。
人は未来という可能性を求める生物であり、また同時に安定を求める生き物でもある。
だが、未来を確定させてはならない。それはあらゆる可能性を摘み取る行為である。
以上のあり方をもって彼らのクラスは決定された。人理守護など偽りの使命。
それは人類の未来のために人類の未来を奪う大災害。「安寧」の理をもつ獣である。
…みたいなFGOのキアラがビースト化してCCCのキアラがビースト化しなかった(魔性菩薩化した)理由
単純に場所が悪かったという可能性
霊基がビーストに変質してしまうのが何らかのシステムによるものなのか、システムの誤作動によるものなのか分からないけど、そのシステムは地球上でしか作動しない(あるいは地球上にしか存在しない?)
結果セラフィックスにいたキアラはビースト化し、月にいたキアラは魔性菩薩化した
根拠と言っていいのか分からないけどEXTRAのBBは人類悪と呼ばれながらビーストのクラススキル3種を保有していない
この矛盾もビースト化システムが月に存在しないからで説明がつく
という仮説ビーストがもつ理について考えていたのですが、"悦楽"はどうでしょうか。もしくは愉悦。娯楽がなければ人と呼べないんじゃないかと思いました、過ぎれば毒にもなります。もしかしたら"愛玩"の中に入ってるかもしれませんが、一応書いておきます。あと一つ、"憧憬"があると思うのですがいかがでしょう。今より先を憧れ求める、新たな叡智に憧れる、より良い暮らしに憧れるという人の性質ではないでしょうか。開拓、解明も全て今よりも良い状態に憧れ挑むものなのでは。
ビーストⅢ/Lは三文字、他のサーヴァントの因縁欄でカーマというのが不穏な雰囲気を漂わせてるのを見るとカーマがビーストⅢ/Lなんじゃないかって説があるけど、能力を推察してみる
カーマってシヴァに子作りさせるために配下とともに下界に降りたが、シヴァのみのターゲットであっても聖者すらも耐えきれないほどの誘惑、瞑想中だったシヴァをほんの一瞬だけ揺らがしたが、キレたよシヴァに焼かれて死んだ。でも、アナンガ(体なき者)となったカーマはクリシュナの子として復活した
復活という逸話があるから、これに基づく不死性があるのかな?このロジックをどうやって打ち破るかが難点になりそうCCCのキアラは神になりたいという願いを叶えてくれるアンデルセンがいたから魔性菩薩になれただけで最初からビーストになりたいとか思ってたわけじゃないし
FGOキアラはゼパルに時間神殿の戦い見せられて、自分も同じことやりたいからゲーティアと同じビーストになろうとしただけでは>>740
これは確かに人類悪かもしれないな…>>763
フォウの例からすると、その存在の本質が適合していれば本人の意志に関わらずビースト化するものと思われる。
そしてマテリアルを読む限りでは両者(FGOにおけるビーストⅢ/RとCCCの快楽天)の在り方に明確な差異はない。
さらに、神だろうと人類悪に汚染されてビースト化するのはビーストⅡで証明済み。
以上よりビーストに「成らなかった」というよりも、「成れなかった」と判断したほうが妥当なように思えるが。>>759
>オーディンの肉体をビーストにしたやつが出るんじゃないかなって
オーディンには「自身に自身を生贄として捧げることでルーンの叡智を得た」とかいう、言葉にすると意味不明としかいえないような意味深な逸話があるからな
しかも2章で登場したグングニルの原典は、この時の生贄の儀式の際に、オーディンが「世界樹」のユグドラシルに吊るされた自身の身体を落下しないように突き刺して固定したもので、元はユグドラシルの枝スカディ曰くオーディンは佳い男ではあったけど神だから人の弱さには興味がなく見ない
興味の対象は人の可能性、人の強さ、人の力のみ
プロト世界でビーストⅥに対抗するために呼び出すことが困難なブリュンヒルデを抑止力に干渉させて現界させたり今のカルデアにもワルキューレに従うようにプログラミングしてたりある種の人類愛みたいのは持ってそうではある仮に、クリフォトにビーストが対応するならセフィロトには何が入るのだろうか
英霊的にはメタトロン(エノク)とサンダルフォン(エリヤ)は守護天使にいるけどカーマはビーストに現在進行形で崇拝されてる宗教の神を持って来るかだな
ティアマトは神話中で倒される神な上にメソポタミア神話はイスラムに押されてはぼ廃れた宗教だからまだ分かるがカーマはなぁネロの頭痛も毒が原因じゃなかった?
次に来そうなビーストは情報量的にビーストⅢLかマザハが該当するならマザハかな
来るとしたらどんな異聞帯orイベントで来るだろうね
結局異聞帯にはビースト殆ど出ないんだろうかそういえば、カーマは別名としてマーラという呼び名があるんだよな
ネロがマザーハーロットの最有力候補みたいに、通常の霊基では他のサーヴァント同然だがビーストに変質したらマーラになるとかかも
同じ三文字でも意味合いが違うし>>773
今のところ2部関係者で怪しいのはコヤンスカヤとリンボ?リンボがビーストは相当無理があると思うけど、タマモは来るとしたら次だよね
コヤンスカヤ脱落フラグ立てまくってるしバビロンの花嫁ですってよ
きたわね
くるわね
あほな話するが……「ほどほどに力抜けば聖人。のめり込みすぎて変人」ってガトーの形容、ちょーっとビーストとダブるなーって。
まあⅢ/Lの可能性は低そうだが。>>783 シヴァ等ヒンドゥーの主神クラスは返って出しづらそうだけどね
マテリアルⅤの記述から、カーマ=黒桜が濃厚になってきて、汚染聖杯=人類悪で予想されたり、全てに愛をもたらす三文字と文字数が一致したりとか、断片的な情報から説が上がっても別に不自然ではないでしょうよ
そもそも、キャスパリーグだって、一般にはただの怪猫が≒プライミッツ・マーダー、=ビーストになる訳だし、型月解釈が入る以上、知名度で決まるとは限らないマザーハーロットはいつでてくるかな。イベントで出て来んのかね。
>>785
来年のクリスマス>>787
唯一本物のビースト認定された人なのに、キアラが違和感あるんだけど>>787
長い考察大好きだからマジで気になる!後生だから書いてください!(土下座キアラは「『救世主』の器を持っていた」
アヴィケブロンの宝具「ケテルマルクト」はアダムを模した宝具。
アダムは受難の民を導く、「王」にして『救世主』。
キアラが「外側から地球の内核へと同化」ならアダムは逆で「地球の内核から外側への誕生」
と対になっている。
「地球の内核から外側への誕生」に至った経緯は「アダムは楽園を追放され、その先が虚数空間、未明領域」とだけ言っておきます。そらくアダムはヴェルパーと関わりがある。
英雄王いわく「ヴェルパー02の次に来るのは侵食を武器とした尖兵」
「ケテルマルクト」が巨人なら、本物の「アダム」もおそらく巨人。セファールも巨人。
周囲を再現なく「楽園」と化す力が「侵食」を武器とした力。
デイビット・ゼム・『ヴォイド』が『ヴォイドセル』と繋がりがあるだろうけど置いておきます。
大雑把に考察の説明をすると
「異星の神」=アダム もしくは、
「異星の神」=ヴェルパーで、アダムの最誕を目論んでいる。
「異星の巫女」=イヴ(角がおそらく肋骨のデザイン、裸なのはイヴだから)
マリスビリーはアダムの炉心にオルガマリーを、材料にカルデアスを作った……いや、知らずの内に作らされた。リリスについて
イヴは「アダムの肋骨から産まれた女性」
リリスは「最初に作られた女性の人類」
多分これが「対」になってる。
リリスは「夜」を意味している。これが蘆谷道満のいう「夜の帳を恐れよ」の本当の意味かもしれない。神の前は巨人の時代だったっけ?
廃れた宗教の神のティアマトならともかく現在進行形で信仰されてるキリスト教の人物を人類悪にはしないだろ
天照大神は日本だからまだいいけど
アダムのはORTと同じ侵食固有結界かもしれない
マーリンの周りに花が咲くのも小規模な侵食固有結界かもしれないし
人類悪って地球そのものだったり地球になりたがってる奴がなるのかなビーストⅢ/R「キアラ」 ⇔ ビーストⅢ/L「リリス」
↑ ↑
↓ ↓
ビーストⅤ/R「アダム」 ⇔ ビーストⅤ/L「イヴ」
正確に『対』となる概念を表すならこう>>790
アダム自体は王でも救世主でもないだろ。
アヴィケブロンが、自分の生み出す「アダム」という究極のゴーレムに求めたものがそれでしょ。>>787
面白いとは思ったけど、説明見た感じ納得はできないねまほよのフラットスナークがわりかし二部の説明まんまな部分ある
とりあえず現状既出のアレコレからすると
ビーストって聖杯とやたら縁が強いということはわかるなそういやなにげにティアマトのケイオスタイドが汚染された聖杯の泥と同質ってのも未回収の伏線だな
ギル曰く、汚染された聖杯も「人間を呪い殺 すことにのみ特化した人類悪の一つ」らしいが汚染された聖杯の人類悪判定は、第三魔法とこの世全ての悪が混ざった結果かなぁと
キアラの天の孔も第三魔法関係だし>>791
>英雄王いわく「ヴェルパー02の次に来るのは侵食を武器とした尖兵」
>「ケテルマルクト」が巨人なら、本物の「アダム」もおそらく巨人。セファールも巨人。
>周囲を再現なく「楽園」と化す力が「侵食」を武器とした力
アルテラ(ヴェルバー02)にとって、ヴェルバー01とヴェルバー03は「遊星の尖兵としての兄妹たち」で、ヴェルパー02の次に来る侵食を武器としたヴェルバー03は「復讐の‟女神”の原型にもなった」ということからアルテラの‟妹”で女性体あり、‟兄”である男性体なのはヴェルバー01の方じゃないか?
なので、浸食能力を持つヴェルバー02は異星の巫女=イヴ(女性)の対であるアダム(男性)であるというあなたの説にはちょっと同意しかねる>>801
>浸食能力を持つヴェルバー02
すいません……肝心なところ思いっきり誤字ってました。浸食能力を持つヴェルバー03です冬木の聖杯はアンリマユの性質のせいで、逆説的に人類の善性を証明するものになった。
見方を変えたら、人が持つ悪性を外部に独立させることで、悪性を持たない人類へと昇華させる機構とも言えるのかな?
実現した善悪二元論と確定した性善説が、冬木の聖杯の人類悪なのかな?人類の悪性情報の掃き溜めはキアラだからどうだろう
キアラはヘブンズホールでヘブンズフィールの対なんじゃないか
アンリは人類悪であると共に人類悪を嗤う必要悪でもあるようだから人類悪でも番外だろう個人的に最近は悪竜現象(ファヴニール)も人類悪(ビースト)と何か関係してるのではと思ってる。
アンリマユといえば最近注目されてる悪竜現象と関係ありそう、というかあるよね?
正確にはアジ・ダハカとザッハークが伝承的に見ても悪竜現象に合致する。下手すれば悪竜現象の起源の可能性すらある
えっくどい、と思う人もいるだろうけど「大きな欲望を持った人が邪悪(ドラゴン)になる」伝説は古今東西にある
企画版のゲオルギウスの「汝は竜なり(アヴィスス・ドラコーニス)」はまさに通りで、冤罪ぶっかけじゃなくて「お前は邪悪な存在!すなわち竜なり!」という流れだし
詳しくはこれ参考
http://flanddt.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
ちなみに表で清姫もじゃね?みたいな話が出たけど、能的に考えれば清姫は竜化じゃなくて鬼女化
能において女の鬼は蛇体というのが基本。橋姫も紅葉も蛇体の鬼女で同じ能面をつけるときもある
悪竜現象は日本では土着の解釈により鬼に変換されるのでは?という考察もあるけど、それはまた別のお話そういえば西洋の竜は、ともに自然の暴威を表す存在なのは同じだが
神聖視されたりすることもある東洋の龍とは違って邪悪の象徴だな
キリスト教的世界観ではとくに
そもそもサタンからして蛇やら竜で表される存在だし>>767人の強さのみを愛するとか出会い頭ツァーリボンバしてくるどっかのバカじゃないんだから
>>793
今、電波が飛んできたんだがアダムじゃなくてイーノックなのでは?>>799 >>800 >>806
そういえばアンコで言峰の超必殺技が黒蛇現照(アジダハカ)、聖杯必殺技がこの世全ての悪(アンリマユ)だったな。やな予感
まぁビーストアンリマユの依り代は可能性としては黒聖杯アイリの方があるし、まさかね(彼の名前が一文字取られたビーストⅢを見ながら)
>>781
ちょっと遅い返信だけど、カーマデーヴァ=マーラなら仏陀と敵対した魔王というポジションになってめっちゃ格上がるよ
マーラ・パーピーヤス。天魔波旬。「殺スよりなお悪いもの」。ちなみに性別は女という説もあるとか
個人的には黒桜=カーマ説否定派。普通にドゥルガー(パールバティたたかいのすがた)かカーリー(パールヴァティさつりくのすがた)だと思うの
姿が見えない理由はわからん。でもパールヴァティ=カーリー=カーマ=マーラみたいなトンデモ連想ゲームだったら理由になるそういえばアルクはネコアルクを認識できなかったな
ネコアルクはそして第六架空要素>>811
それは式が『両儀式』を視認できない(セイバー式の台詞より)方と同じ理由なんじゃないかな。つまり(あんなんでも)同じ存在であるからだと。この世全ての悪(アンリマユ)は「比較」だろ
zeroで切嗣相手にやったトロッコ問題を繰り返した結果全員死ぬってのは要するに「最善を追求した結果として人類を滅ぼす」ってことだし
世界をより良くするために現行の世界を滅ぼすっていう人類愛の定義にもはまる>zeroで切嗣相手にやったトロッコ問題を繰り返した結果全員死ぬってのは
ここまでは分かる、比較っぽい
>要するに「最善を追求した結果として人類を滅ぼす」ってことだし
何故…
>世界をより良くするために現行の世界を滅ぼすっていう人類愛の定義にもはまる
嵌らない>>813アンリ君は存在そのものが逆説的な正義の証明で、絶対悪に立ち向かう=正義だから人の正義を証明したくて全人類に全力でケンカ売っていくとかでは?
アンリは人類悪でも番外編だと思うわ
ティアマトの泥と聖杯の泥が同一だからと言ってアンリの理が回帰にはならんだろう
あるとしたら自滅かというかあの「泥」って、聖杯とか人類悪とかの括りよりも
人間の悪性に汚染された証って感じのモノに思えるが>>817 アニメUBWでギルガメッシュが「汚染聖杯」を人類悪と呼称していて、一部完結時のインタビューから、FGOと月姫Rとの連動要素だった旨が語られているので、少なくとも冬木の汚染聖杯に関しては人類悪に属すると見ていい
人類悪なのはアンリマユ(村人A)じゃなくてアンラマンユ(悪神)の方だと思うよ?アレは必要悪の分類だしね
善悪二元論まさしく人類愛と人類悪みたいな関係性だし(最後は愛が勝つが)
わかりやすくするために次からアンラマンユ呼びにしようかな?>>819 絆礼装から、あのアンリマユは必要悪にあたるんだろうけど、汚染聖杯(第三魔法の一部と一体化する)と人類悪になるんじゃないかと
悪神の方は公式で言及が無いから何とも言えない先日家族と話していて思い浮かんだことがあるのだけど、BBの名前は何かの略称なんじゃないか、という考察で、Beauty&Beast(美女と野獣)も入ってそうじゃありませんか?意味合いは美徳と獣性、みたいな。どうかな。ここでBBについて考察されてたなと思い書き込みましたが板違いだったらごめんなさい。
そういや、アンリマユのこの世すべての悪を一身に背負うところって某十字のジョニデ似の在り方に似てる気がする
アンリは人造、ジョニデは天然物(神造?)だけど
だからアンリマユは本質的にはセイヴァーに近いものでもあるのかも
ところで、クリスマスのネルガルって残った悪意(一側面)が増大したものだったね…
…黒聖杯はアンリの悪の側面が増大して人類悪になったものかも以前書いた、人道的性質を持つが故に〜に書き加えて、人でなし(文字通りヒトではないもの)が理に対応する人の性質を持ってしまう事で現人類の"人間"もしくは霊長という立場が脅かされる。何をもって人とするか、人と獣を分ける境界線を引くにあたり、投げかけられた偽の命題が人類悪なのかなと思いました。
人という存在がより高みに向かうために解決すべき人の汚点であり、これを越えていくことで人を完成へと向かわせるものなのでは。>>822
CCCコラボイベのおまけシナリオのタイトルが確か「ボトム・ブラック・アンコール」だったのでbottom blackもあるかもコヤンスカヤはタマモヴィッチであり単独顕現持ちなのがイントロで判明
『異界の神』の使徒という3騎のアルターエゴが判明
コヤンスカヤ(CMではアサシンクラス)
単独顕現持ち。「他のアルターエゴにも言っておく」というセリフがあった。
このアルターエゴは、文脈的にタマモナインのことっぽいけど、もしかしたら下二人のことかもしれない。
ラスプーチン
ギリシャの海で汎人類のサーヴァント群と交戦中。
汎人類史のサーヴァント群というのが何なのかは不明。
カドックがギリシャの異聞帯を見て回るみたいなこと言ってたので未だ同行中の模様
キャスター()リンボ
インドにご執心。スーパーインド大戦に出てくる可能性がより高まった。
異聞帯の地理的な座標が判明
異聞帯はヨーロッパに3、アジアに2、南米に1。大西洋の中心に1。
1章ロシア、2章北欧、3章中国、4章インド、5章大西洋、6章イギリス、7章南米が実質的に確定。今回、単独顕現の穴が地味にわかったね
どこでもかしこでもぽんぽん現れることができるわけじゃなく、縁がある物体が無ければ現れることができない
逆に言えば、ビーストが連鎖顕現する世界ってのは必然的にその世界には連鎖顕現するビースト全てとの縁がある物体あるいは密接に関係する人物が成立してるってことになるねどうだろう
移動特異点の彷徨海を補足するのにアンカーが必要だっただけかもしれん
TVが他の異聞帯全てに縁があるとは考えにくいが>>829
extra系統だけど単独顕現で彷徨海行けないのてこういうイメージがある。そういや私>>254でぐだに毒効かないのは~って言ったけど、三章で普通に効いてたね
もちろん実際死ぬのかはホームズの推測しかないから未確定だけど、だいぶ可能性は下がったな多分既出だと思うんだけど書く
「この世に人は唯一人」なキアラの人類愛という名の自己愛が「人類悪」に昇華されるんだったら「人類を存続させたいという全人類の自己愛(≒人類愛)」が「人類悪」に昇華されてもおかしくないんじゃないだろうか、という妄想
つまり阿頼耶識(アラヤ)という概念そのものが人類悪だったんだよ!!
ガチで考察という名の想像を広げると、該当する悪性は前ここでの考察レスで見た「繁栄」だと思う ローマの「増やす」繁栄とは逆の「小を切り捨てる」繁栄の在り方(抑止の守護者の仕事)(比較も該当しそうだとは思う)
その人類悪の顕現においては、アラヤは形を持たないから抑止の守護者が人類悪の器として働かされたりするんじゃないかなー、と思いました
でそもそもこれ、マザハの対(L or R)であることを想定してるからネロビーストとプロトの獣を完全に一体のものとして考えてる話になるけど
ライダークラスのネロでの顕現なら二つで一つ枠というのもあり得るんでは?と思ってます 騎手と獣で一つとかそういう ブケファラス(コイツ一頭でも一英雄扱いできる)とイスカンダルみたいな
ネロにライダー適性があるのは明言されてるし、確かマザーハーロット(※メガテン)って上に乗ってるのと下の獣合わせて一つだったよね? 大淫婦じゃなくてこっちの名称が使われてるならⅥの獣とまとめた形になってると自分は思う>>831
なにげにビーストって虚数空間と縁が深いよね
ゲーティアが神殿構えてたり、ティアマトが放逐されたり、
月の裏側にはキアラが潜んでたりと
もしやビーストって虚数属性???>>838
何か…デモンベインしか検索に出なくて…マスターセリオンだと出てくる
お目汚し失礼します。ビーストに担わされる人の悪性についてよく考察しています。人の性質について思いついた事があるので書き込みにきました。"懐疑"の理はどうでしょうか。人であるがゆえに切り離せない性質であり人として持っていなければいけない性、それでいて人の汚点にもなる性質という点で私は考察をしています。ここに行き着いた経緯ですが、まず考えたのは蓋然性がない、道理に合わない、無意味な行為をするのは人だけではという事で、そこから思いついたのが"違背""反駁"でした。しかしそれらを生むためには何かを疑う事が必要であり、また疑う事で初めて、"解明"や"究明"、"納得"があるはずだと思い、その大元となる性質として"懐疑"が人の性の一つであると考察しました。
>>841
他にも、人の性として"忖度" "推察" "同調" "共感" 系統も考察していますが、この辺りは"憐憫"に入りそうですかねぶっちゃけ人間の悪性とか熟語の1割ぐらいはこじつけられるから
そっからどう人類愛に繋がってビーストの獣性になるかなんだよねたまに言われるぐだビースト説あくまで未だに結末に至ってない故の楽しみ的な意味では考えるの好きなんだよなあ
獣国でのぐだが"設置された"って部分もかなり気になるし
"いる"とか"存在する"とかでいいのに"設置"なんて意味深に取られる言葉を意味なく使わない気がするんだよなふと思ったんですけど、もしもぐだがビースト化するなら現状顕現できてないビーストⅣの可能性があるのでは?
冬木へのレイシフト時にフォウくんが手助けした説がありますけど、その時の再構築でビーストⅣの因子が混ざってしまった可能性があるかなと
加えて2部で汎人類史を取り戻すために異聞帯を切除するのが汎人類史と異聞帯になった剪定事象の比較に相当するのではないですかね?
ただこの説だとマシュもだいぶ怪しくなりますけどねビーストは抑止の獣ってマーリンが言ったから、その真の本質はこれまでに出たものよりももっと恐ろしい気がするんだよね
ビーストは英霊と同じように抑止力の一部だというのは明らかだけど、抑止力の存在なら力の規模が過剰すぎる
抑止力はあくまで人倫に囚われずに世界を維持する。それが世界を滅ぼす規模であるビーストを用意する必要があるのかと疑問に思う
抑止力は害悪な存在に対しては、成り代わることがないように必要最低限の力だけで抑止の守護者を派遣して掃除をする
世界全体を切り捨てるなら、剪定事象として世界ごと宇宙から削除すればいいのにこんな機構があることに何かヤバイのを感じる>>847 https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html
その辺りは確実にリンクしてるハズ このFGOのクライマックスが1部ゲーティアなのか、初期から2部構想だからそのラストなのかはわからないが
奈須氏:
僕としても,これまでもらってきたエールや熱意にお返しができるように頑張るというのが一番のテーマです。プレイヤーさんの二次創作なども作業の合間に読んだりして,愛を持ってくれてるんだなと感じています。
実はですね,2013年ごろの話ですが,アニメ版の「Unlimited Blade Works」と「月姫R」,そしてFGOは,それぞれがシンクロするようにシナリオを書いてあったんです。もしすべてが予定どおりのスケジュールで進んでいたら,「Unlimited Blade Works」でギルガメッシュが人類悪という単語を……。
4Gamer:
あっ。
奈須氏:
……使うのと,FGOのクライマックス,そして「月姫R」の中でのとある言及が,同時に進行するという夢のある状況になっていたはずで……いやはや,現実は厳しい(苦笑)。人類でありながら他の人類の世界を滅ぼし続けているカルデアは異聞版人類悪になったりしないのかね
以前、異聞帯の世界と「獣の理」は関連しているのではという考察記事があったけど、ロストベルトNo.3まで見てみたら、異聞帯はナンバリングされた「獣の理」に人類が屈した世界なのではないかと思いました。つまり、異聞帯の王はかつて顕現した人類悪ではないでしょうか。
「憐憫」から脆弱な人の体から強靭な獣人に生まれ変わらせたイヴァン雷帝
結果的に全ての人類を神の元に「回帰」させたスカディ
支配欲という「快楽」を満たすために人外に変生し、あらゆる人の欲望を消し、民として管理し続けた始皇帝
異聞帯の王は「無限再生する僕を従えた王」、「大地母神」、「全ての欲を管理する唯一人」と今まで顕現した人類悪と似せているようにも見えます。
また、異聞帯の王が獣固有の能力を持たないのは役割を果たし、アラヤの抑止力からのバックアップが途絶えているからではないかと推測します。
残りの異聞帯で未公開の獣性が明らかになるかもしれませんね。異聞帯の始皇帝って異聞帯版冠位クラス相当な存在だったんだよね
それみたいに異聞帯のみで発生するビーストってあるのかな?あるいはそれこそが異聞帯をもって汎人類史を塗りつぶすことで、全世界を通してのビーストの1体に据えられるであろう異星の神?
ビーストでも確認できる限りは発生過程が2パターンに分かれていて、その性質・本性が世界によってビースト認定されたティアマトとビーストⅢ/R、やってのけた所業・功績が世界によってビースト認定されたゲーティア
異星の神は惑星の白紙化という大災害を起こした以上、確実に後者だし>>853
自分も最初は人類悪が失われた世界かと思ったんですけど、どちらかといえば人類悪が顕現して人類が敗北したにもかかわらず続いてしまった世界と解釈した方が自分の中では嵌った感じがしたんですよね
剪定事象の概念からしても人類が人類悪に屈した世界は行き止まりであり、剪定の対象になるはずですし。メカエリチャンのバレンタインイベで「息ひとつ切らさずに地下格納庫にマイルームから三分で到着する」の、単独顕現では
ビーストは個人的に
Ⅰ:ゲーティア
Ⅱ:ティアマト
Ⅲ:キアラ(R)両儀式(L)
Ⅳ:キャスパリーグ
Ⅴ:妲己
Ⅵ:黙示録の獣
Ⅶ:主人公
を推したい。でもⅢみたいに一つのビーストクラスに二ついる可能性もあるからなんやかんやでビースト9体ぐらいはいそうⅢ/Lは愛玩の原罪でコヤンスキーじゃない?
愛玩って即ち愛を与えることと捉えても問題ないし
>>855
アンリ先輩の発言的に人類悪の候補は憎しみと無関心なのかな?愛は愛玩に含まれてるって考えるなら
後は翁が言ってた慚愧とローマが言及してた暴食か
Ⅵは暴食で確定だろうから、残るはⅤとⅦ
憎しみと無関心は原罪っぽく言い換えるなら、憎悪と諦観だろうか
残りのⅤ〜Ⅶに全てR/Lが存在するならビーストは残り6体か羨望もあるような事どこかでいってなかったっけ?
ボブは4なのか6なのか>>857
Ⅲは型月オリキャラ枠かなーと思ったんだ
にわかなので剣両儀式がどういう存在なのかは知らんので、どの辺ビーストなのかはわからんけど単独顕現あるからこいつかなと……仮にⅢに愛情が含まれてないとして予想するなら
Ⅰ:憐憫、ゲーティア
Ⅱ:回帰、ティアマト
Ⅲ: 快楽、R=愛欲(肉体的快楽)、キアラとL=愛玩(精神的快楽)、スカポンタン
Ⅳ:比較、キャスパリーグ
Ⅴ:愛憎、R/L=愛情、沙条愛歌と憎悪
Ⅵ:暴食(欲望?)、R/L、マザーハーロット
Ⅶ:終局、R/L、慚愧の藤丸立香と諦観の「両儀式」
こんな感じに予想してみるビーストはFGO終わるっぽいし全て出ないかもよ
>>862 ここ別にFGOスレじゃなくビーストスレなんだから、他作品でビーストが出ようが全部対象なんだが そもそも出さないとも言われてないし、現時点で予想しかできない部分も多いんだから無粋
>>865
いや、カーマやろマリー…(小声)
確定情報と既出の単語からビーストを推測するなら
慙愧、謂れのない慚愧
>>460を読んだらもう式としか思えなくなったので、私は客観的な意見を出せない。
諦観
欠片男。欠片男のデッドフェイスは『我らは同じ死から生まれたモノ。人間の愛憎、感情の澱み、人類が持つ悪として発生したモノ』と自分からビースト(っぽいもの)を名乗っている。
殺意、義憤、憐憫
メッフィーがちょろっと漏らした怪しい単語。憐憫はビーストⅠが使用済み。
BB
ギル曰く『まったく新しい人類悪』。ギルの人類悪発言は長らく「ビーストとは違う意味なんじゃないか」と言われてきたが、きのこのインタビューによりビーストの意味である可能性がかなり高まった。(発言するタイミングまで計算されていた模様)
fgoではクトゥルフパワーを取得。電脳世界でならまだしも、汎人類史で人類を消そうとするなど物騒さと出力に磨きがかかっている。>>870
ネロ
アレク君がド直球で『栄華繁栄を誘う薔薇! 人間だけが持つ業、堕落の数字を示す獣! (以下傍点付きで)魔王にだってなれるよ! 君は!』と指摘している。
堕落の獣、バビロンの毒婦、ローマの七つの丘(七つの皇帝の首)など、符合する情報が多すぎる。
メタ情報だが声優がfgoのマザーハーロット役を受けたことを漏らしてしまったため実質確定。
思いっきり抜けてました>>460を書き込んだ者だが、慚愧の獣=異星の神説を推したい
直死の魔眼に端を発した考察だったけど
・「地球上の万物が持つ壊されてやり直したいという願望」を汲み取ることができて
・かつ万物がそういう願望を秘めていること自体に責任を感じている
という条件を満たしていれば両儀式以外でも該当する可能性がある
そして後者については、「謂れのない」慚愧なので実際に責任が発生する立場じゃなくてもいいわけで
前者の条件が厳しいし異星の神がそうだとも言えないけどまあ少なくともずばり両儀式と決めつけるのも早計だよってことは留意しておきたい
一応考えついたことを言っておくと
異星の神が慚愧の獣だった場合に一つのホワイダニットの解答になりえるというか
「なぜ地球が白紙化したのか」に対して「壊されてやり直したいそうなので壊してあげた(善意100%)」あるのでは……?
人間を一人一人心臓を刺して塵にするなどして万物の願望をひたすら叶えた結果、生命の殺されきったまっさらな世界ができたのでは……?>>872
貴方が書いてる通り、外部要素で「〇〇アンリマユ」に格上げされないと人類悪にはならないっていうのを降格と表現しました。一々喧嘩売らないでよ…
アンリマユはよく願いそのものって言われるけど、願いを叶える聖杯が悪し様に言われたことはない。
(聖杯に頼るなんてナンセンス、的な考えを持つ英霊はちょいちょい居るけど)
聖杯の泥が人類悪って言われたのは、
「指向性(願い)」と「実行する能力(聖杯)」が度を超して噛み合うのは危険って意味なのかなと思ったんだけど、そんなもんは核とか生物兵器とか幾らでもある。
そしてそういう小さい危機は抑止力が始末すると明言されている。
なら、聖杯アンリマユが人類悪たりえたのは、
アンリマユでないといけない固有の理由があったから、
アンリマユに人類悪たる要素があったからだと思うんだよね。
(人類悪になるにはスペック不足だっただけで)
聖杯に入れば人類悪判定になる奴が、人類悪と別物ってことはないと思う。この世全ての悪とか人類悪とか必要悪性とか言われてるアンリマユも士郎の殻を被るとオモシロにーちゃんになってしまう
カルデアだとアンリマユの見た目と村正が似てると気づかないのだろうか>>869
絆礼装をどう捉えるかにもよるけど、BBホテップが人類史を終わらせた世界もあるっぽいという
お前達の未来に希望などないのだからこうするのが幸いと「憐憫」した果てなのか、貴方は最高の玩具だったから永遠に愛し続けてやろうという「愛玩」なのか>>885
もう貴方、否定したいありきで文章確認すらしてないよね…
私:(優劣のつもりで書く)
875さん:それだと優劣があるみたいに見えるよ
私:そのつもりで書きました
流れはこうです。私の「降格」という言葉が的外れだったこと、私の考察が見当違いだったこと、それは個人で処理してください。5秒も立ってない読み込みで2よくてよは草なのじゃ
レスバトルなら他所でやろう流石に不毛な言い争い続けても何にもならないし別の話題投げるけど、ぐだが慚愧の獣説が正しいとして、じゃあどうしてぐだがビースト化するのか考えてみたんだけど、ぐだの心が異聞帯に屈して汎人類史より優れてると認めてしまった時に覚醒してしまうのではないかと
ぐだの考えでは人類をより良くする為には異聞帯に世界を明け渡した方がいい、でもそれは現人類(汎人類史側)からは認められない、この2つの条件が揃う事で人類悪の要件を満たしちゃうんじゃないかな元のアンリマユ
「この世全ての悪」を押し付けられた村人A
村の社会秩序の為に犠牲になった彼がアインツベルンのルール違反で第三次に呼ばれる
汚染聖杯
敗退したアンリマユに付きまとう人を呪う願いを無色のエネルギーたる聖杯が叶えた結果歪みだした アニメUBWではギルガメッシュが人類悪と認定
アンリマユ(hollow、FGO)
ご存知士郎の殻を被った彼 宝具にヴェルグ・アヴェスターを持つ
絆礼装より「人類悪を嗤う必要悪」効果はビーストクラス特攻 幕間から主人公たちの物語には関われない発言
終章ギルガメッシュの「人類悪とはこれ即ち人類愛、よりよい人理を望む願いが人理を脅かす」
もしかして人類悪って本人自体が人類愛を持ってないと成立しないのかなコレ?
・村人A、アンリマユ士郎…悪を押し付けられた犠牲者と正義の味方を被った存在だから、人類悪じゃない、むしろ悪としてカウンターを取れる
・汚染聖杯…アンリマユに込められた「平和のための悪意」自体を聖杯で叶えて起動してるので人類悪
考えてみれば、ゲーティア「人類への憐憫」、ティアマト「我が子への愛」、キアラ「自分=人類の愛」で、当人自体の感情が認定のトリガーになってる感じだし
アンリマユが万能の願望機と結びついて人類悪になるのってこういうギミックだったりするのかな?>>892 で、ちょっと飛躍になってしまうのだけれど、人類悪と呼称される存在とビーストの違いについて
例えば愛歌は花札で人類悪って呼ばれたりしてるけど、蒼銀を見るに本人がビーストって表現はされてないのよね、後は人類の悪性やその理を司る等の表現はあってもビーストじゃなかったり
ネロやBB、金色白面、ハーウェイ、トワイスetc…
コレらとビーストの違いなんだけど、「本人の意思を叶えられる手段を持ったor規模になった人類悪」がビースト認定されるんじゃないかと
例えば、「死の苦しみの無い世界を作りかけたゲーティア」、「新しい我が子を生み出し、作り変えるティアマト」、「比較によって成長し続けるフォウ」、「地球の性感帯になりかけたキアラ」と、目的達成の手段自体は持っていたのよね
この手段の有無の部分で、人類悪とビースト認定に差があるんじゃないかな>>888
致命的なミスしてた
886じゃない、885に向けて言ったつもり>>893 追記で、
だからまだ見ぬビーストⅢ/Lの○○○さんはマテリアルの「全てに愛を与えるもの」で、他者への愛(愛=悪に連なる自意識)持ちで人類悪、与えられるという事は手段があったりそれくらいの存在規模なのでビースト
汚染聖杯は「元は平和の為の人を呪う悪」という意識があるので人類悪、ビーストまでとは言われてないからそこは分からないんだけど、もしそうなら「聖杯という願望機」という手段があるからビーストなのかなと
アンリマユがビースト特攻足り得るのは、本人が悪を押し付けられた被害者そのもの(トリガーが自分自身の意識じゃない)で、人類悪から外れた存在だからそれゆえに「必要悪」なんじゃないかなと>>896
ここの考察は8割以上ソレを前提に進めたもんだぞ>>896 単に強くなったからじゃなく、自分の願望を達成できた時点で成立かぁ…考えてみれば以上の功績や本性により決定ってそれぞれ個別に共通感がなかったしね
マテリアル的にゲーティアが終章のあの場面でビーストⅠになってるのもそういう事なのかな?面白いかもメッチャ個人的な考えなんだけど、主人公やカルデアビースト説を否定する訳じゃないんだけどさ、終局のⅦだけは無いと思うのよ
ギルが、1がいるならもう7もいるかもね、って言ったのが唯一の言及だけど、それが目の前で助けた相手ってどうもね…根拠がある訳じゃ無いんだけどさ
割りかしⅦが主人公だって説を見るからどうなんだろうなぁって思うんだけど、どう思う?情報少ないし何とも言えないか>>899
主人公だから特別感のあるⅦに置きたいのもわかるけど時間神殿での戦いの時点ですでに顕現してるって言われてるし疑問符はつくな
ぐだがビースト化するならまだ顕現してないⅢ/L,Ⅴ,Ⅵ/R、Ⅵ/Lのどれかだと思うんだけど、この中だとⅤになるんじゃないかなと
一応の根拠としては消去法になるけど、Ⅲは快楽の理を司るけど快楽とぐだが結びつかないから考えにくい、Ⅵもおそらくどちらかがプロトのビーストかそれに似た存在だと思われるけど黙示録の獣とぐだが結びつく線が見当たらないからこっちも違うと思うので残るのはⅤになる
後は俺の考えだけどぐだがビースト化しそうなタイミングがLB5だからってのもある、汎人類史よりも栄えているかもしれないとすら言われる異聞帯に相対して、そこに屈して汎人類史より優れてると認め編纂事象の座を譲り渡す事を選ぶにしろ、ぐだがより良いと思っている汎人類史を取り戻す為にその繁栄を否定し切除する事を選ぶにしろ、それが人類の世界をより良くする為の行動で、かつ汎人類史か大西洋異聞帯の人類からは受け入れられない物である以上ビーストの要件を満たしてしまいそうだからここが山場かなと
で、各異聞帯はビーストの理と対応してる説も踏まえるとⅤの理に対応する大西洋異聞帯でビースト化するならナンバリングもⅤになるのではという考え>>893
「地球の性感帯になりかけたキアラ」
…本当にヒドい(笑)>1がいるならもう7もいるかもね
>目の前で助けた相手ってどうもね…
>時間神殿での戦いの時点ですでに顕現してるって言われてるし疑問符はつくな
Ⅶは既に顕現済みで、>>249に書いたけど、千里眼で見渡せないのは現状カルデアと時間神殿と各特異点だけ。
そして2016年を丸々時空流の隔絶された空間で過ごしたのは、たぶんゲーティアとカルデアの面々ぐらいのもの。
一部ボスの伏線は最初から張られてたから、二部も既に推理が始められるとしたらここは重要だよね。
(特異点Fが燃え続けるのは誰かが燃料を注いでいるから、説もあるので、ギルに見えない理由は説明できないけどここも一応候補)
目の前だから違う、っていうのが成立するかは根拠も否定材料もあまり無いので何とも言えないけど、
実際Ⅴは情報無いし、ぐだが異聞帯を見ての葛藤は明らかに重要テーマだから5部が楽しみだね。ビーストIを打ち倒す運命にあるモノがビーストVIIに成り果てる説
どこに貼ったか忘れたけど、創世記説にfakeの情報を追加して更新
Ⅰは人類の生み出した獣、惑星の創造ということで星の抑止力
Ⅱは人類を生み出した獣、生命の創造ということで霊長の抑止力
Ⅲ~Ⅵは創世記、乳上やメルブラが言っていた「地に増え、都市を作り、海を渡り、空を割いた」という人類の航海図・人理そのもの
Ⅶは動画で提唱された「獣の理」というのがあるとしたらここ?
ⅠⅡが過去、ⅢⅣⅤⅥが現在、Ⅶが未来?Ⅰ:知恵の果実 ソロモンの指輪、ソロモン72柱の魔神
生命の在り方を見かねた魔神柱から『憐憫』の獣ゲーティアが発生
Ⅱ:エデン追放 神代の否定、人間主体の世界への移行
すべての母に返り咲きたいという願望から『回帰』の獣ティアマトが発生
Ⅲ:生殖 アダムとイブの性交、人類の増殖
原罪は『快楽』や『愛欲』あたり? マテによると名前は三文字なのでカーマ説が濃厚(語源がまんま愛欲)
Ⅳ:人類最初の殺人 カインとアベル
神がカインの貢ぎ物は受け取らず、アベルのもののみ受け取ったために殺人が起こったという逸話から『比較』の獣キャスパリーグが発生
Fakeの「キャスパリーグは盾が弱点」という記述、実質的にマシュがキャスパリーグ無力化の立役者という点から、ギャラハッドがグランドシールダーとしてビーストを討伐したとも取れる
Ⅴ:大洪水 ノアの箱舟
不明だが、幽谷の住人であり、こと「生物を頃す」ことに特化したキングハサンが7章ではジウスドゥラ(≒ノア。永遠の命という意味を持つ)という正反対の偽名を使っていたことが不可解
ノアも生かす生物を選び、それ以外の生物を見殺しにしたという点から、原罪は生殺与奪権関係?
(この説はキングハサンがもう一度関わってくることを前提としており、更にキングハサンが生と死の能力(?)両方を持っていないと成立しない。ノアって名前は別に珍しくないので偶然かも)
Ⅵ:黙示録 バベルの塔・バビロンの大淫婦
マザーハーロット、『堕落』、皇帝ネロ。黙示録の獣は「原種」「R」「L」と色々種類があるようなので、FGO内だとどのような形式で出てくるのか不明>>905
これが仮に正しいならなおさらⅤが怪しくなるな、今ぐだというかカルデアやってる事も生かす人類史を選んでそれ以外を切り捨ててるとも取れるし
実際の所事実上の選択権はカルデアにあると言っても過言じゃないんだよね、攻め込む異聞帯を自由に選べるわけだし>>906
虚数空間は定義自体よく分かってないから
千里眼で見れらるかもちょっと分からない6はマザハのネロに九尾コヤンかな
マザハは太陽を身に纏う女なんて文句もあるし九尾の9を反転させれば6になる
ビースト6は太陽が関連するのかも
ビースト7は既に顕現してると言うからカルデアそのもの説も根強い
何というかビースト5だけ全く情報なくね?
なんか意図して伏せられてる?>>909
そこは本当に気になる
情報出したら即座に誰が該当するか特定されるぐらいドンピシャの性質を持ってるのかもクリフォト説+創世記説に則ると、Ⅲ・Ⅴ・Ⅵが対なんだけど、
それっぽい人物とか文脈に沿った原罪あるかな?
Ⅲ
キアラとカーマ? 『快楽』と『愛欲』
こいつらは比較的素直に「生殖」と結びつく
Ⅴ
不明と不明 生殺与奪権関係?
「ノアの箱舟」と結びつくのは『選別』『管理』あたり?
管理ならBBとか、大穴でカルデアとかが該当しそう
Ⅵ
マザーハーロットと黙示録の獣 『堕落』と不明
「黙示録」は情報が多すぎて獣性を絞り込めない怒涛の連投で申し訳ないんだけど、動画見てたら閃いた
これまでに矛盾があった説って、大体フォウ君を特別視すれば解決するんじゃ?
プーサーがL/Rの話してた時、マーリンがいきなり「原種が目覚めたからかな?」みたいなこと言い始めたのが意味分かんなかったんだけど、この原種をビーストⅥのことではなく、
ビーストのプロトタイプのことだと解釈すると、色々な方面で収まりがいい気がする。
以下根拠
メモ帳のコピペ貼っつけただけだから、見づらかったらごめん>>173
既出かな…
この「ビーストが理想とした世界」、2部の剪定事象たちと対応してるの怖…セブンスガーディアンの謎
いつもの焚/書か世界線の違いだと思われたが、ギルの幕間で名前が出されてしまった
なぜ退場したはずのプラ犬を御する必要が? 決戦魔術・降霊術式との違いは?
ビーストという単語の謎
なんで獣と呼ぶのか実際よく分かっていない
獣の理・獣性は「人間を人間たらしめる、捨てることのできない普遍的な性質」みたいな説明をされるが、これが何故ビーストとか獣って言葉に繋がるのが不明
地に増え(アダムとイブの性交)、都市を作り(カインの殺人)、海を渡り(ノアの箱舟)、空を割いた(バベルの塔)
カインの違和感が異常じゃない。確かに最初に組織的なモノを作ったのはカインだが、この「都市を作り」って単語からフォウ君を連想するのはだいぶ無理がある
BBの百獣母体は、人類が箱舟を作り、宇宙へ漕ぎ出し、知的生命体として幼年期を終えるとやっと解放されるみたいなことが書いている。つまりⅤは未来の話だと解釈することもできる
この群れたり殺しあったりしてる、両方の状態が都市と殺人に対応している?
Ⅳが今の人類の状態を表している?賢者級の知能のある竜がなぜギルガメッシュを見てセブンスガーディアンなんて発言をしたのか
そして竜はなぜそんなご大層なものが自分の所へ来ると思ったのか
何よりあの物言いからして思いっきり現代人(竜)じゃん
単なるギャグイベに真面目に突っ込むなと言う人もいるだろうがギャグイベに重要なことを突っ込む事もある型月
スカンピン竜の時代明らかにされてないよな?比較が人類愛とか人類悪になる理由
説明されてないし想像もつかない。なんでマテにも霊基一覧にもフォウ君いないの?
(これは直接戦っていないからで説明がつく)
ビースト(障害)を乗り越えた人類に最後の壁として立ちはだかり、俺に勝ったらお前らを地球の支配者だと認めよう、負けたら絶滅しろ、って言う抑止力代表の慈しみ見守りポジションなのかもしれない(適当)
黙示録の獣、三度目の謎復活
91年と99年はともかく、今回のは原因が分かっていない。マーリンの言う通り原種が目覚めたから?
エミヤオルタの背中のⅣ
全然絡んでこなかった。なんで?ビーストへの決定打
現状、ビーストへ決定打を放っているのは
ソロモン → ゲーティア
キングハサン → ティアマト
と本人の要素を持つ者が与えているように見える。この説で行くとキアラとフォウ君は誰?
(アズライールは蠍と関係があり、生者と死者を分かつ境界線に居るという点からティアマトの仔の一つ「ギルタブリル」と同一視されることがある)
ちなみにこの説で行くと、プロトアーサーは黙示録の獣を打ち倒す気満々だから、これに打ち倒されるべきは愛歌となる。
やっぱりⅥの片割れは『暴食』か?
キングハサンの冠位降格
あまりに理不尽。あんなん肩入れも何も各々が全力を尽くした末の成り行きだし、明らかにビーストを倒す側だったカルデアに与することが抑止力目線だとなぜアウトになるのか分からない。
グランドの本業は、実は「ビーストを倒そうとする人類をサポートする」だけであり、ティアマトは他にももっかい虚数空間に落とすとか方法があった。(※根拠なし)
なのにキングハサンはカルデアに心を動かされ手を出してしまい、ビーストの「人類の試練」としての価値を下げたから怒られた?根源とか抑止力とか
ロマンによると、グランドは「根源に選ばれたサーヴァントだが、ビーストは「人理を喰らう抑止の獣」。
根源はどういう役回り? 地球内でビーストを倒した後は宇宙から何かあるのでは?
前にも述べたが、抑止力の出番が少ない。なぜグランドをもっと送らない? 千里眼持ちとか一戦に一人は配置すべきでは?
星と人とに育まれた、人類史上最高峰の七騎が屈したら、抑止力は地球のアルテミット・ワン(TYPE:EARTH)に地球を明け渡すつもりなのでは説
→ そうなるとビーストの誰がアルテミット・ワンになる?(これの回答がビーストゼロ)
ちなみにfgoが終わったら、月姫側の存在が関わってくる新作ソシャゲに移行し月姫2の制作発表がされる説もある。プラ犬のくだりはこっちへ持っていく可能性が
ビースト候補としてのカルデア
マリスビリーがカルデアを建てたせいでⅠが発生し、Ⅰが第七特異点を作ったせいでⅡが発生し、Ⅰの端末のせいでⅢ/Rが発生した。しかしⅣだけは何故か例外。
やっぱりなんもかもマリスビリーとマーリンが悪い?そういやセイバーウォーズに根源悪なんて単語もあったな
根源と言っても宙星人で多分別々に根源があるんじゃないか
姫アルクと式は宙と星の理はやがて離れていくと言い式は万物に必ず綻びである死があるが姫アルクには線は見えない
グランドも星と人とかで別だったりするかもしれない
マーリンや翁は星の選んだビーストが星に危害になるなら抑止するグランドかも>>919 いや根源は一つだと思う
というか全てのものが通ずるソレが根源だから複数あるものじゃないし、その側面というか、一部がそれぞれの理なイメージそろそろ考察するにも情報不足だから、新しい情報がほしいな
>>884
自分としてはビーストの発生過程は二つに分かれてるんだと思う
ゲーティアのような実行した結果によってビーストとなった功績型
ティアマト、キアラのようなその帯びてる心、できるだけの能力を既に有してるあるいは獲得途中である本性型
本性型はキアラが完全にビーストになる前に潰せたから事前対処は可能
しかし、功績型はゲーティアのように人理を焼却したという結果によって世界によってビースト認定されるタイプ。これは結果が必要だから事前に潰すのはかなり無理に近い
異星の神は現時点ではビーストでなくても、惑星の白紙化ということをした以上はゲーティアと同様にほぼ確定でビーストに認定されると思う。これがⅤなのかⅦなのかはわからないけど>>922
守護者に関しては、もはや疑う余地ないと思うよ。
英霊が何度か守護者と説明され、抑止力の契約者も大体〇〇の守護者と説明される
(エミヤ無銘は霊長の守護者、魔神さんは抑止の守護者)
英霊は抑止の輪より来たる天秤の守り手で、抑止力はカウンターガーディアン
守護者に種類があるのは確かだけど、抑止力から来てる奴が基本全員守護者なのも間違いない。
セブンスガーディアンでggっても出てこないよ。
元になったのは、英霊と死徒の比較とかで「プラ犬は本来守護者が最低7人がかりじゃないと制御できない。二十七祖上位のやばさは推して知るべし」「聖杯戦争は七騎の守護者がガイアの怪物を御する様に準えて作られた」とかって断片的な発言だね。
(私も又聞きに又聞きを重ねてるから、ニュアンスはちょっと違うかもしれない。けど守護者って単語を使われたことは確か)
グランドはきのこが「人類全体を救うために存在する」って言ってたけど、これが微妙に守護者って単語とはずれてるから、この守護者七騎が
消去法で・暫定的に
セブンスガーディアンかと推測されてる。消去法だから新設定が出てきたら塗り替えられるかもしれない。>>926 その辺りの設定は把握してるんだけど、
>なぜ退場したはずのプラ犬を御する必要が?
って意図がよくわからなかったので質問したのよ
FGO内でプライミッツ・マーダー卸すとかそんな話とか考察特に思い当たらなかったので
守護者って「人々からの信仰が薄い英霊が分類される」「世界と契約した英霊」とマテリアルにあるから、ギルガメッシュはこれとは違うよなぁと思うと、セブンスガーディアン=抑止の守護者とは言い切れないかなと
グランドサーヴァントも=守護者ではないから、また抑止力の内の別枠の可能性もあるから、情報の少ない今だと断定は出来ないかなって
ギル幕間も実装はかなり前だけど、未だにコレの続報が無いし、グランド関連も始皇帝の霊基の言及以外動きないし、この辺りどうなるんだろうか…プラ犬が守護者七騎ないと制御できないものだとしたらアルトルージュはどうやってプラ犬を制御してるかだな
アルトルージュは守護者七騎分の何かを持ってると考えるのが妥当なのかそれとも単に懐いてるだけなのか
それにプラ犬の人類愛が全く予想つかないのもな「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト
「快楽」 ビーストⅢ/R:ラプチャー L:「演技」
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「転嫁」 ビーストⅤ:
「無我」 ビーストⅥ:
「真理」 ビーストⅦ:
どうせ最後は事実陳列罪だってはっきりわかんだね(小並感)ゼブンスガーディアンは人外による滅び対策で先手を打ちカウンターガーディアンは人間による自滅回避の為に常に後手に出るとか担当が違うのかもしれない
>>925
背中の赤文字といえばエミヤオルタにもⅣの文字なかったっけ?>>927 >>928 >>930
うーん、色々見直してきたけど矛盾が多すぎて全然すっきりしない。
「守護者=剪定役」説
〇無銘(虎)や魔神さん(帝都)は剪定事象だったから呼ばれた、snは守護者って名前が出ただけでエミヤは守護者として来た訳ではない、と説明がつく。
△編纂事象でも守護者はバリバリ召喚されているはず。少なくとも近代には思いつくだけで抑止力案件になる危機が無数にあるので、編纂事象でも剪定事象でも危機の数自体は同等のはず。編纂事象だけ一度も守護者案件が起こらなかったというのは考えづらい。
エミヤが始末してきたのは災害になる前の火種。火種の時点で消すのは編纂とも剪定とも判別できないのでどうにも
×下総で抑止力が守護者役に喚ぶ英霊は人格がないと言われているが、エミヤは人格が擦り切れるまでこき使われている。
(村正は伊吹大明神や厭離穢土城のこともあり、彼にしか齎せられない結末なので特例的に認められたっぽい。でもエミヤのは本人も言ってる通り完全に雑用)
エミヤを特別視すれば全部解決する。
「抑止力に選ばれた守護者」と「世界と自主的に契約した守護者(エミヤ)」は分けて考えるべき?
でもこれだと結局後述の「守護者に種類がある説」に立ち戻ってしまう「セブンスガーディアン=守護者説」
〇「世界を滅ぼす害悪を事前に抹殺/する、世界の抑止力。」って守護者の説明そのまんま
△ガーディアン(守護者とは言っていない)とか、長々述べたⅣの特異性に一応の説明がつく、とか、決まり手がなく、現状想像の域を出ない。
×ギルの幕間でギルが守護者と呼ばれたことの辻褄が合わない。この幕間は「天の理」なんて意味深すぎるタイトルだったり、セブンスガーディアンって単語が唯一出てくる話だったり、ギャグで流すには中身が濃すぎる。
(私達も知らない情報を喋っていた竜は、「抑止力は一般人を使う」という設定を知っていた可能性がある。これなら、ギルではなくぐだをこそ抑止力の使者だと勘違いした、で一応説明はつく)
守護者
・知名度のない奴、世界と契約した奴がなる。エミヤもそう
・抑止力が守護者役に喚ぶ英霊はサーヴァントと違い人格が無い
・英霊はちょいちょい守護者と呼ばれる(7章、下総、etc)
上記はすべて確定情報だが、既に矛盾がある。
守護者には種類があるのでは?
ちなみにカルデアの召喚術式は「守護英霊召喚システム・フェイト」再学習しはじめたふぉうくんってそのままビーストⅣなの?
>>938
村正の話から推察できるのは
①本来、抑止力が選ぶ守護者は人格が無い状態で呼ばれる
②ところが村正には人格がある状態
③剪定だか並行世界だか……(説明なし)
③で言わんとしてた内容はおそらく
「本来守護者が呼ばれる剪定事象や並行世界では、人格が無い状態で呼ばれる」
ではないかな?
下総の国が普通の剪定事象や並行世界ではないという暗示に思える>>917
キアラを倒したのはメルト、最後に一発かましたのはデミヤ
キアラ的要素はエゴかなぶり返して悪いんだけど、そろそろ謎のいいね合戦やめてくれない?
自説を認められたいのはわかるけど、普通は人じゃなく説を見に来るんだわ
この一週間のモンだけいいね盛って、後ろで矛盾指摘されてる説が謎に色つくって見辛いし見苦しい>>945
少なくとも何かしらの意図はあるよね
結果的に人類皆殺.しにしてもそれが人類愛(現人類へのものとは限らない)からの行動なら人類悪になるのはゲーティアとティアマトの前例が証明してるし、異星の神がビーストならあの執拗な攻撃は人類愛ゆえの所業になるんだろう質量で潰しゃいいのに一人一人わざわざ心臓を抉って殺したのには執念を感じるみたいな言及なかったっけ
わざわざ心臓狙うのが愛ってどういう理由だろう>>931
そもそも「プライミッツ・マーダー」ってアルトルージュの護衛犬の個体名じゃなくて、育ちきった災厄の獣=霊長殺しの名称っぽい気がするんだよな。
空の境界イベで「魔術世界には(略)なんとかマーダーというものが」ってメッフィーが言ってるが、アルトルージュの護衛犬がいない世界でなんでその語が存在してるのかと考えるとプライミッツ・マーダー≠個体名とすれば辻褄があう。
で、ここでラスアンドラマCDに出てくるヴァナルガンド(フェンリル)=災厄の獣=霊長殺し説を推したい。
フェンリルはサーヴァントを食べて強くなる性質を持つが、サーヴァントは中身まで人間の願望で編まれた存在で、エレシュキガルのいう「人間の欲望(=願望)を食べる災厄の獣」の性質とと合致する。
神話において神々を滅ぼしたのも、神を当時の霊長とすると霊長殺しそのものと言える。
思うに災厄の獣はガイアの抑止力として当代の霊長へのカウンターとして発生して、育ちきった存在を魔術世界では霊長のみを確実に屠る「プライミッツマーダー」と呼ぶんじゃなかろうか。
ヴァナルガンドは北欧神話時代の霊長種たる神々に、フォウくん=キャスパリーグは現在の霊長種たる人類に対応する形で。鯖の中身は人の理想や幻想だぞ
抑止の守護者が召喚した英霊は人格がないけど、体験したことは座にいる英霊に伝わって、そいつを聖杯戦争なりでサーヴァントとして召喚した場合は人格を持つから座にいる自分の記憶をいくらか引き継いで実感として有する
とか?>>948
称号的なものって意見は新しいかも
ヴァナルガンドの説明なんだけど、
「サーヴァントを食べて成長する特殊能力を持つが、成長するたびにマスターから令呪を奪い、最後には手のつけられない怪物になり、マスターすら食べてしまう(神話においてテュール神の腕を食べたように)という危険なサーヴァント。ヴァナルガンドは三つの鎖で縛られており(レージング・ドローミ・スレ イプニール)、これらすべて壊れるとマスターに襲い掛かる、とされている」(LEyourscore p.244)
を見ると、最後にはの部分と三つの鎖を考えると、鎖解放までが成長限界とも言えなくないから、食べれば食べるほど強くなるのかイマイチ不明瞭かなと サーヴァントが並行世界共通の座から来ているものだから、その用語自体を呟いても矛盾はしないし、絶対殺 害権って部分があるからなぁ>>951 スレイ プニールと殺 害は間空けてます見づらくて申し訳ない(前者はまさかソコで引っかかるとは…聖槍もそうだけど、思わぬところにNGワードが…)
>>931
世界は違えどマシュにしろアルトルージュにしろ、フォウが侍ってる相手がある種の混ざり者なことは何かわけがあるのかな?
夢魔と人間の混血のマーリンと「発生の経緯が似ている」というあたりも理由の一つな気がするが抑止力も何がしたいのか分からんのよね
なんで英霊本体じゃなくて鯖の方を送るのかね
更に言えばビーストも定義的には一応鯖だし
これ極論だけどアラヤの自作自演じゃん
アラヤ的には「鯖でビーストを倒す」という過程の方が重要なの?
フォウ君は覚醒前だから別とする>>954 抑止力も霊長(アラヤ)と星(ガイア)で一枚岩じゃないからなぁ…片方に都合が良くても、もう一方がそうとは限らないし
抑止力のサーヴァントと、抑止の守護者でも存在規模が違うし、ココにグランドサーヴァントや、セブンスガーディアンが絡んでくるのに情報が少ないからややこしいのよね>>955
理屈つきの指摘に理屈を述べず感情論で返す
当事者以外には効かない話なのに煽らずにはいられない
単純に寒い
君もう帰っていいよ>>955
釣りだと思うから、図星顔真っ赤長文で応戦するね。
「自分勝手な都合で見る人の妨害をしないで」と言っている相手へ「くやしいでしゅね~」は、返しを思いつかないのなら触れない方がマシ。
煽り効果よりも精神年齢の落差が際立つデメリットの方が大きい。(たぶん)
9割私を指しての事だとは思うけど、考察スレでの「的外れ」って指摘は最大級にやばい。たとえ自分の事じゃないと思ったとしても我が身は振り返ろう。
中傷は理屈をすっ飛ばして勝った気分を作り出し、認知的不協和を解消した上で埋め合わせに最も都合が良い解釈を事実と認識する。これを心理学用語で、なんて呼ぶか忘れた…。
要は、現実ではご覧の通り944のパンチがフルヒットし自分のパンチは空を切ったが、先に中傷をキメた955は夢の中でKO勝ちしているため現実は直視できない(論理的に反論を考えることはしない)ということ。たぶんこれを見る時も中傷の効果は続いてて「おー負け犬が吠えてるよ」的なテンションだと思う。
自分のオ〇ニーにすまないさんを巻き込んで、代理人の言葉を利用するのをやめて。
個人の感想で申し訳ないけど、これは心底気持ちが悪い。
ここまでネタまみれなら流石に絶許狙いでしょう。
一切スレに関係のない喧嘩をしたいなら、(多分外事はお前だけとか論点ずらすと思うけど、)同じ外事同士、私と5chにでも行きましょう。当事者以外には効かない話に二人反応した、というキレイなオチがついたとこでこの話はおしまい
いいね?>>960
955の死も何も、指摘された直後ですら「俺に喧嘩売る奴はどうせ自演だ」っていう証明しようがない妄想を武器に暴れるガンギマリが二人も居てたまるかよ
更に言うならまーた数秒更新でよくてよこんなにつくほど常駐人数の多いスレなのに鬼のような単発数で勢いtopだぞ
せめて俺みたいにid間に挟むぐらいしろ
自演も妄想も攻撃に使いたいならこれぐらいは頑張れすまん、横から言わせてもらうけど反論も否定もされたくないなら考察向いてないからそういう人はこの手のスレ来ないでくれ
否定するだけのレスも実りがないから否定するなら別の考えを提示してほしい
それと殴りあいしたいなら直ちに他所行ってもらいたい
これだけ書くのもなんだから軽く自説投下するけど、人類悪の理が人類というか知性体特有のものなら「庇護」とかの何かを守りたいって感情も含むのかな、そういうのも行きすぎると毒になるものだし
というか人類悪の理ってどれも程々ぐらいならそんなに悪いものではないのが選ばれてる気がする
憐憫は他人を慰める原動力にもなりえるし、回帰を果たせれば(例えば自宅に帰ってくるとかのレベルで)安心感が得られる
快楽は生きる活力源になりえるし、比較は何かをより良く上で欠かせないものでもある
で、俺の挙げた「庇護」は何かを守りたいという使命感で自身を奮い立たせる力にもなりえるけど、行きすぎれば庇護対象の自立する力を奪う事にもなりかねないタマモヴィッチはPVで言ってた「自分より弱いものを自発的に排した」っていう人類悪なんじゃろか? 「嗜虐」とか「苛虐」とか。
人類悪Ⅲが「愛を与えるもの」カーマだとしたらマハーバーラタでクリシュナの息子として転生してくるからLB4で出てきそう。
でも最後の「黒い神」だったらマーラの方か。
あとフォウ君以外は惑星に干渉しているのも気になる
惑星の再創造、地表の生物の変更と海の泥化、惑星の性感帯化とか。>>947
心臓を捧げると置き換えると、アステカ辺りの神様が思い浮かぶ
儀式的な意味合いが有ったりするんだろうか?なんとなく死の点でも突いてんのかと思ってたけど、なるほど儀式か
>>963
コヤンスカヤがカイニスに「愛玩」のケモノって呼ばれてたから、シンプルに「愛玩」とかじゃないかな。これが理だとするとどういうのかは分からないけど。>>962
気がするっていうか、そう明言されてるね。
ビーストの人類愛は、人間が人間である以上切っても切り離せない普遍的な性質。
(キアラは前提条件が狂ってるからアレに見えるけど、)ビーストはみんな純粋な善意で動いていて、結局ビーストが起こすのは自滅以外の何物でもない愛玩かぁ
人が人に一般的なペットに対するような愛情を向けることとか?もしくは優しい虐待みたいな970なので新スレ申請してきました。もし承認前に1000行ってしまったら皆で承認ボタンを押してください。
前スレは速やかに消化すべしとあったので話題投下
ケイオスタイドは、キングゥ曰く「魔術世界では聖杯の泥と呼ばれるもの」。
また聖杯の泥はギル曰く「人類を頃すことに特化した人類悪」。
7章ではティアマトの権能と混ざって明らかにsnよりヤバそうだったけど、あれは人類悪にならないんだね。
やっぱり道具としてのアンリマユ+獣性や人類愛を持つ使用者(ティアマトの動機ではダメ)が揃ってやっと人類悪認定?
綺礼にそういった要素は見られなかったと思うんだけど>>969
ちっちゃい子がありの行列妨害したりおたまじゃくしのぐるぐる内臓出すくらいに執拗に触りまくったりとんぼの羽むしったりするのって別に虫が嫌い、虫が憎いからじゃないよね。嫌いなら逃げる。どっちかというと虫に興味があるからこそ虫視点からしたら拷問としか思えないだろうことをわくわくとやってくる。アラヤが自然淘汰ではなく人為淘汰なのは月の珊瑚風に言えば環境に合わせて進化するのではなく自身の願いを叶える為に進化する事を人類が選んだと言うことだろう
>>973 各々便利そうなの貼ってけばいいのでは?一々ここで決めて取捨選択要らないと思う
ただ、まとめ貼るなら情報が確定情報かそうでない考察かはハッキリ明記した方がいいのと、出来るだけ情報ソースも明記した方がいい
このスレでも、考察を公式情報のまとめに入れて誤解招いたり、又聞きだけど、聞いた話だとみたいな信憑性に欠ける文言で語ったりしてるの見るしマテリアルⅤに書いてあるパールバティーのスキル「カーマの灰:EX」の説明には、カーマはシヴァによって焼き殺された神で、シヴァとパールバティーの仲が深まる要因を作ったみたいに書いてある。
カーリー=カーマだとすると、パールバティーと同じ神核を持つカーリー(マテリアルⅤより)が焼き殺されたことになるけどそれはおかしいと思う。
それとパールバティーがカーマを認識できていないっていうのは、パールバティーの核が依り代の少女、つまり桜だから同じく桜が核であろうカーマを認識できてないのだと思う。おなじ状態のサーヴァントとして剣式と殺式がいる。また、イシュタルとエレシュキガルはどちらも核がそれぞれの神であるため、前述の2組とは異なり互いを認識する。
自分がカーリー=カーマっていうのに違和感感じる理由はこれかなぁ。>>980 これの元のマテリアルⅤを見ると
パールヴァティー項
因縁キャラ
・カーマ
え?そんなサーヴァントいるんですか?
私には……まるで見えないのですけど……。
式とセイバーの式を例に、同一存在なら認識出来ないから、カーマ=黒桜の疑似サーヴァントで、そこからカーリー…って発想が元なんだと思うんだけど、それだとイシュタルとエレシュキガルの例が普通にあるから、式がやはり特殊であって、そうとも限らない原典的な関係って線もあると思うのよね
あと、カーマ=ビーストⅢL説なんだけど、そのキアラ項のページで○○○と伏字にしてるキャラを他キャラページで普通に公開するか?とも思わなくもないから、全然別なキャラの可能性もあるのかなと>>978
使命は「たとえ自分を滅ぼす事になっても自らの後始末、生贄を滅ぼす自業をすることで世界を救う」って言ってるね。
生贄はカーマか、それともソロモン王のように神々に捧げられた韋駄天か。
ぐだ達の前に現れるから先に顕現して縁でも結んだのだろうか?
>>979
自分はカーリー=カーマではなく間桐桜(パール)=BB(マーラ?)から互いに認識できないという考え。体験イベント見返してみたらカーリー=自分の暗黒面って認識しているからカーリー=カーマにはならないようだ。
>>981
カーマの別呼称のマーラじゃないかな?
仏教ではマーラは覚者(ブッダ)の瞑想をエロスで邪魔する。
>>982
>>983
一度でもビーストクラスになるとクラススキル「単独顕現」があるため殺されようが、無かった事にされようが条件さえあれば復活する。
それが無くてもCCCイベントラストで伏線的なものをBBが言っている。FGOでビーストをⅠから終局のⅦまで全部出すなら、ぼちぼちLB4から出していかないと尺が足りないな。
>>981
伏字についてなんだけど、マテリアルって丸型の伏字と四角の伏字の2種類あるよね。あれってそれまでに1度も名前が出てないキャラを伏字にする時は丸型で、1度でも名前が出たことのあるキャラは四角にしてあるんじゃないかと思ってる。
そうするとキアラのとこの伏字は四角だから1度でも名前が出たキャラってことになって、キアラの前にBBの欄で名前がでたカーマじゃないかなって。ふっと思いついたことなんだけども、連鎖的に権限するって、顕れた→何故か知らんけど次もある、じゃなくて、顕れる→そいつが次のナンバーに直接的に作用→次が来るじゃないだろうな?覚醒したかどうか抜きに候補間の関係だと
ゲーティア→ティアマト
BB(ティアマトと同様の能力持ち)→キアラ
キアラ→エミヤオルタ(Ⅳ候補までなりかけた?)
こう思ったことでいくつか予想が浮かんだ
まず、次の4章でⅢ(カーマ?)が来るとすると、その影響を受けていずれⅣも出て来てしまうのではなかろうか。
そして再学習中のフォウ君がやらかした場合、次の作用先、Ⅴはカルデア説上がってるがその象徴の1つでもあるマシュになるのでは?
というのも、Ⅵ候補の性質が集約し1つを目指す(ネロ、愛歌、バベルの塔から連想)なら、英雄を集め平凡ならざる領域(根源?)に片足突っ込んでるぐだもⅥ候補に入るから。
連鎖がフォウ→マシュ→ぐだなんじゃないかと思ったんだがどうだろう>>989 ギルが「1がいるなら7ももう顕れているかもしれない」旨を語っているから多分違うかと
言葉面だけ見れば1→7はその説で考えればナンバリング飛ばしすぎだし、そもそも4は倒された扱いだし、そもそもカルデアビースト説はあれど大概7予想で5も聞かないし、マシュビースト説なんてどこから
主人公もヒロインもビーストじゃあ話の収集つかないしそもそも異聞帯って汎人類史とは無関係の場所にビースト発生するのかな……って思ったけどアーサーが色んな世界渡ってビースト狩りしてるのか
取り敢えずシオンがビースト化するんじゃねえかなって……メルブラ的に>>989
キアラに関してはトリガーになったのはゼパルじゃないか?
間接的にゲーティアのせいとは言えるかもしれないけど、BBが直接のトリガーというのは冤罪レベルだろう。シオンはなんか怪しいと言うかこいつ本当に味方かって気がするんだよなぁ
彷徨海もタダでエントランス貸してるのも単にストーリーの都合なのか裏あるのか図りにくい
あと疑問に思うのはビーストは角があるのではって考察
ビーストに角があるものならコヤンにも角が生えるのかね人類悪と自称する本体玉藻はなかったが
BBも角はないけどこいつは全く新しい人類悪だから除外はできるか
CCCだと目玉オブジェを背負ってて水着BBがサードアイがどうこう言ってるから新しい人類悪は角ではなく目玉が多いのかもしれんけど>>994 終局よりかはシンのマークのモチーフと見た方がそれっぽいような
>>995
あと最低でも5体は居るんだし一回ぐらいビースト同士の潰しあいもありえると思う、目的が相容れない事だってあるだろうし>>994
叡智の入り口はともかく、LHCは流石に思いつかんかったわ……
たしかに科学者って意外にオカルト・神秘主義好き多いけど
「最後の魔術師」ニュートンから始まって、易経に嵌まった量子力学者、
万物をゼロとイチのみで表すデジタルコンピュータとか最先端の陰陽思想の産物とか言われても疑えないし、
アラヤの存在を証明しようという研究なんて国際的なプロジェクトとして大真面目に動いてたりするし量子力学における不確定性の原理とか、要するに観測行為は必ず観測した対象に影響を与えるから、完全な観測なんて逆立ちしたって人類には不可能っていう、根源には絶対に到達できないっていうオチまで付いてて実に型月向きである
【ネタバレ有り】人類悪・ビースト考察スレ2【人類が滅ぼす悪】
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