著:三田誠【「レンタルマギカ」「レッドドラゴン」】、イラスト:坂本みねぢ【「ドレスの武器商人と戦華の国」(著:和智正喜/富士見書房)「Lord of Knights」(Aming)】による「ロード・エルメロイⅡ世」シリーズについての総合スレッドです。
荒らしや誹謗中傷等には反応せず、NG・報告にて対処してください。次スレは>>980が建ててください。
事件簿公式ページ
http://www.typemoon.com/products/tmbooks/elmelloi/
角川文庫より文庫版順次刊行
https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000252/
東冬氏による事件簿コミカライズ版がヤングエースにて連載中
https://web-ace.jp/youngace/contents/274/
過去のメディアミックスについては過去スレ参照
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/6209/
過去ログ
https://bbs.demonition.com/search2/エルメロイII世+語ろうアトラス院の本質は「情報」
なので所属する人間だろうが製造する兵器だろうが、高度なほど情報の収集を優先する、か
観測に特化したムーンセル・オートマトンや破壊試験で情報収集するウェルバーを作った異星文明
「知性体の情報を集めようという本能を持つ」朱い月を始祖とした吸血鬼たち
このあたりとの関係性、やはりありそうな気がするな考古学科の在り方「過去の価値を定め、より高い価値をつける未来へ送る」
これみると『2015年の時計塔』のフラウロス、特殊な人物ではあったがやってることは正統派だったんだな次の紀を待て言うてる君主アステアも
忠告と展望を未来へ送ったと
そもそも次の紀って概念もそういう思想的
背景が有るからこそな二学科持ってて、未だ最弱ってことあるか? とは少し疑問だったけど、案の定、今のメルアステアはかなり狡猾に力を増しているようで
とはいえ、考古学科の金周りは、まだカツカツっぽいので、あからさまに自分が目立って強くなるよりは、無視出来ないようにする為の影響力を広める方針かな
2015年〜では、青子がロクスロートのカレッジは居心地良いけど、君主は余計と言ってたな
12君主全般への文句の文脈だろうけど、カルマグリフ個人に掛けてる部分もあったのかね
実際、個人としてのスタンスはカルマグリフと噛み合うのかどうか3柱の神と二千年の時間が必要だけど、死者蘇生してるのかこれ
あと、一つの器に複数の神を詰め込むのが
異星の神の使徒とかと被るから何かリンク仕掛けてるかも読了
プトレマイオスとエルゴの会話で不覚にも泣きそうになってしまったエルゴの正体がアレだったので,そこから白若瓏の正体を推理しました。
プトレマイオスがアレクサンドリア図書館を作った理由は本編の通りですが,それと並行して彼が構築したイスカンダルを中心に据えた複合神話は,ジズによって魔術儀式の下地に利用されている様子です。
この魔術儀式の完遂のため,ジズが必要とする神喰いの条件は以下の3点と言えます。
①神を取り込むため,イスカンダルに匹敵する霊媒資質を持つこと。
②神話的解釈を受け入れるため,史実において限りなく存在感が薄いこと。
③イスカンダル中心の複合神話に登場可能な,イスカンダルの関係者であること。
なので,これらの条件を満たしたであろう若瓏の正体は次のとおりと考えます。「白若瓏=ヘラクレス」
ヘラクレスと言ってもFATE/stay nightに出たバーサーカーの元ネタではなく,イスカンダルの側室の子であり,アレキサンダー四世の異母兄であるヘラクレスです。
イスカンダルの没時には,一度は後継者として名を挙げられながらも,王妃の腹に子が残されたため家臣の賛同が得られず,そのまま歴史の闇に消えた存在。
彼ならば,ジズが必要とする神喰いの条件をすべて満たします。
また,エルメロイⅡ世は「白若瓏は,その名前で竜を縛っている」と語っていましたが,ならばジズが名付けたであろう彼の名前から,『竜』を取り除いて残った文字である『白・若・王』は『空白,若しくは王』とも読め,彼がアレキサンダー4世に限りなく同一の存在であると推理できます。面白い。思想魔術自体は、彷徨海も認可してる辺り、血や出生地より思想盤との接続が優先なら、ルオが元からの思想魔術圏内の生まれで無くとも成立する
前のスレでも言った事があるが、エルゴの" 父親 "を考慮に入れるなら三柱目はマルドゥークに思う
・水神たるエンキの息子であり、淡水の領域アプスーで産まれた、水のエレメントを赤子の時から、たっぷり吸った神
・今のところ、エルゴの神は戦闘的であり、マルドゥクはバビロニアの勢力伸張と共に成り上がり、『進化した』英雄神
・マルドゥークの像の" 手をとる "王権授与儀式に、イスカンダルが参加したことがある
・メソポタミアを思わせる肥沃な三日月という表現
バビロニア周辺以外では、それほど実効力の無い神であり、他の地域では依然としてエンリルこそ王権の源たる最高神だったらしい
今巻の神話という魔術基盤の創造は、バビロニア神官がマルドゥークを盛る為にやった流れにリンクするように思われる
こう見ると孫行者のみが、完全趣味枠だな
如何だろうか孫行者も岩から生まれたただの猿が最終的に神にまでなってる
神を喰らい神になるための実験には相応しいかも
セトもオシリスを殺して王権を奪取してるし神の座、王の座を奪った神が選ばれている?>>8に関してですが、となるとバリュエ及びアステアという名前は果たして家名かそれとも個人名なのか?という疑問が。
各学科名の由来は(創設者不明の動物科を除き)ほぼ全てが創設者となった初代の名前から採られているものと思われますが、その名前が初代の(その時点での)家名なのか、それとも個人名なのかという部分が気になる。
個人的には鉱石科の由来となったキシュア氏が恐らくあの宝石翁だろうことから鑑みれば、個人名の可能性が高いんではないか(ロード家系のバリュエレータ及びメルアステアは初代に肖って名付けた家名ではないかと推測)と思うけど、家名と一致するユリフィスやアニムスフィアの例もあるから、やっぱり断言はできないなぁ……というか正式名称じゃなくあだ名みたいなものだし
学院長がその人物をどう呼んでたかとかで決まってるんじゃない?
創設メンバーでかつ学院長とも仲が良さ気なゼル爺の鉱石科はファーストネームとか16世紀の考古学科の君主の名はアステアだったらしいから、メルアステアに変わったのはそれ以降だね
>>20
別に術式と神秘を紐解いたわけでもなし審神者は神秘の解体とはまた別だから
強度を落とすとかではなく他の権能もそうだが、神の力を使うにはエルゴが神を認識する必要があるという話>>20
英霊召喚の成功は、霊脈直上+海底火山活性中のエネルギー+神を降ろせる程に降霊術に適した環境+オシリス判明前の滅び回避演算機状態エルゴに聖杯術式解析と再現演算をねじ込み の合わせ技ぞ
審神者行為はむしろ神秘の再確認という感想事件簿オリジナル鯖のフェイカーはレギュラー入りしたけど、プトレマイオスは今回限りのゲストかなあ。最後に渡されたメモリーには何が入ってたんだろうか。
プトレマイオスの消滅って直接文面で表されてたっけ?あの辺興奮冷めやらぬ感じで読んでたから読み飛ばしてたかも
消える所までは書いてない
が海底火山鎮めると維持時間が削られるとも言ってるから二世たちが脱出した図書館閉館後に魔力切れで退去したと思われる
そうでなくてもエルゴと話してもう未練はない的なことも言ってるし
それはそうとアレクサンドリア大図書館崩壊しなくてよかった
後編で崩壊するんじゃね予想もあったからなあプトレマイオスバード良いキャラだったしマスコット枠に入って欲しかったな…
>>27
そらまあ等価交換の原則にイカサマしてる固有結界だし…。やっと読んだ
めちゃくちゃ面白かった
プトレマイオス召喚もテンション上がったけどそれをやったのがプトレマイオス自身のホワイダニットを知ってもらうためってなんて贅沢で、でも尊い英霊召喚の使い方よ…あと突然カルマグリフに勧誘されたと思いきや師匠に即蹴られてときめいてしまったり大トリでやってきたライネスを妖精のようだと見惚れてしまったりグレイたんはもうダメだと思った
エルメロイ兄妹に脳を焼かれてしまっている
とんだ略奪公だじゃないんだよかわいい事件簿マテリアルの若プトレマイオスと冒険5巻の老プトレマイオスを見比べて感慨に耽っている
>>33
始祖はミスティールらしい
ミスト(霧)、ミステリーとか
ブリテン言語基準だと意味深だが
何故か其処からトランベリオに>>33
トランベリオ、三大貴族は時計塔設立時に大きな貢献をした家
バルトメロイが現れて時計塔が今の形になった時期の話だろうが最低1000年以上だから新興ではないな
貴族と呼ばれる一族は基本的にここの縁者となるらしい>>27
あの杖作ったメディアはセイバーお供にヘラクレスもギルガメッシュすらも打倒して聖杯戦争制したからな
やばいなんてもんじゃねえ今更だけど召喚シーン、かなり消耗してる(次のシーンでしゃがみ込んでいることも描写されている)状態のエルゴにシオンが駆け寄ってるので運命構図になってる可能性高いのよな…と気付いたところで思わずガッツポーズした
是非とも映像で見たい他作者の全く関係ない作品で、神を膨大な情報と捉え、大勢の携帯電話による通信を用いて召喚を成そうとしたのを読んだことがあるのだけど、やっぱり今の時代だとデカいデータってのは割と馴染みやすい考え方なのかな
とエルゴの記憶飽和の話を読んだ時からずっと考えている>>39
絶対良い表情してる。かわいい。>>39
惚れた弱みという言葉が頭を過った>>27
宝具相当で、至上礼装どころじゃないよ
誰でもゲートオブバビロンといえばわかるかな時計塔ロード全員格好良いからfgoで概念礼装出たらめっちゃほしい
あと魔法使いの夜やったからリデルの大人になった姿見たい>>12
エルゴの二柱目の神であるセトを明らかにする時に「兄殺し」の神と強調してるから、この時のエルゴと対峙しているルオの正体がアレクサンドロス四世の兄ヘラクレスという説は可能性高いと思う>>15
まあバルトメロイとか家名でありながら当主のファーストネーム(バルトメロイ・ローレライ)だったりするし、どこかのタイミングで家名を初代にあやかったものに変えていても不思議ではない。次巻そろそろヴァンフェムとか出てきそう。
最新刊読んでてちらっと触れられてた「カラカラ帝やカリギュラ帝がイスカンダルを云々」って話で思ったんだけどカリギュラからイスカンダルへの何かしらのアクションって今までFGO内であったっけ?
冒険1巻読み返していたんだけど
凛とルヴィアが飛び降りたというロンドン塔、時計塔とは別だったのか……
ロンドン塔は鉱石科の本拠地?>>48
ロンドン塔は普通の観光地
ただし降霊科のロードが契約によって死者の魔力を回収するための土地として定期的に訪れている前の方のどこか(ざっと探したけど見つけきらなかった)でラティオは「まだ自分の滅びを見つけていない」って言ってた気がするのに最新刊で「自分の研究を見つけていたからサイファを見殺しにした」ってなってたのはやっぱりメイン(というかクルドリス?)と第二の違いなのかな
それとも私は何か読み違えたか>>51
ああそうか
あの思考がそこまで辿り着いたら駄目だもんな、ありがとう>>12
結局のところは続巻待ちなんだけど
エルゴが身体的にはアレクサンドロス4世その人だということは
それを「いつも見つけてた」という白若瓏はアレクサンドロス4世と同時代でしかもかなり近い所にいた人間ということだよな
エルゴに神を喰わせた理屈からしても白若瓏が全くのオリキャラというのは考え難いし次の巻でヴァン・フェムが出る疑惑があるけどその時にジェスターの存在が仄めかされる可能性ある?
ほら、fakeの8巻でエルゴの存在が仄めかされていたし>>54
まあ話の流れによっては「そういう死徒がいる」くらいのことはあるかもしれんが、それこそ作者の裁量しだい新刊情報きたな
8月13日発売予定
ロード・エルメロイⅡ世の冒険6 フェムの船宴(上)
表紙の白スーツがヴァンなんかね?
思ったより若い見た目だがhttps://twitter.com/TMitterOfficial/status/1681863849786638337?t=f6-VPtvtCid4VjbnpLSqWw&s=19
https://twitter.com/makoto_sanda/status/1681865878948958208?t=LWIstjOrK9qmUL7y2PsrHw&s=19
これは、1シーンぐらいでるのかな。
ヴァン=フェム、フラット、どこぞの赤毛……情報料!?(いつものこと)あらすじ読む限り、ライネスがいないようだけど帰ったのかな?
この赤毛、なんでこんなに包帯ぐるぐるなんだ?
赤毛があの男ならついにグレイと対面なのかまさか生きてフェムの船宴を拝める日が来るとはのぅ…
長生きはするもんじゃて…ヨボヨボ思わぬ人物…一体誰のことでしょうなぁ(すっとぼけ)
ところで表紙の褐色赤眼ってフェム?見た目思ったより若えなヴァン=フェム、神代から生きてる可能性高いがジズとは旧知だったりするのかねえ
包帯とかまたアイツ無茶苦茶やってる
事件に巻き込まれたか突っ込んで行ったか…
ストッパーのいない士郎は絶対何かやらかすだろうなと思ってた
何をやらかしたんだ
気になるから早く読ませて欲しい
楽しみだスクラディオ的な、マジカルマフィア連中も出るっぽいな。あらすじ的に
名前だけだけど、バズディロットがぶつかった中にマガロという凄腕が所属してるダー・ファミリアという組織があるそうだ
南米で、魔術ドラッグ回してるらしい連中と一緒かはわからないが>>64
リミゼロとか担い手孤りがあるから和服はそこまで違和感ないな。
そっち方面入ったんじゃね?
どうやら赤青淑女と合うみたいだが
どうなるやら楽しみ>>64
後ろ姿だけどFate本編の時の士郎とは雰囲気や体つきが違ってて新鮮だよね
冒険は聖杯戦争から何年か経っているらしいからどう成長したのかそこも楽しみ
これで別人だったらどうしよ……ずっと読みたいと思ってたけどいい機会だし事件簿から読み進めてみるか
>>64
まあ、第五次聖杯戦争から3年くらいはたってるだろうしね、きっと第三次成長期なんだよ。Fate世界には真正悪魔いないしフェムの会社の元社員であるミスターダウンさんにもなにか出番や言及があったりするのだろうか、、、
>>69
やっぱ確定か......。
村正の刀なんて出てきたからもしやと思ったがやはり人を因果から解き放つ刀求める道に行った士郎なんかなあ.......。カウレスといい縁というのは世界違えど因果で回るもんなのかな>>73
今でこそアッドが喋りまくってるけど、当時はいきなり小野Dボイスの謎の男が現れてびっくりしただろうな。死徒新しいのとか出てくるかな
今回色々わかってとても良かった
>>76
ヴァンはほぼ確定
あとは眷属が何体か出るかも
ジェスターことドロテアちゃんもワンチャンあるかも>>72
きのこの言うこと真に受けるようでは(ry>>75
ぶっちゃけアレはエルメロイ教室には入らない、師弟関係になる事はない程度の話だよな魔眼蒐集列車でアインナッシュの仔に突っ込んだようにフェムのカーサもヤバい所に突っ込みそう
タイプムーンエース買ったが、まあ時計塔らしくカルマグリフは野心的みたいだが、学問を愛するからこそ、今まで実権に乏しかった考古学科を盛り立てたいって気持ちが強いみたいだな
思った以上に焦っているというか、拡大路線を急いでいる印象
少なくとも、伝承科とバルトメロイ双方から、険しい目で見られているようだし、流石に次の代の当主あたりが困る程度に敵作り過ぎ感もある
後、夜劫って、まあ陣地内では確かに戦闘力的に強かったのは確かなんだが、色々衰退していってる感あって、あれでも国内三番目くらいなんだ……という印象>>82
考古学なだけあってそういうお宝の発掘する機会多かったんだろうな>>83
バルトメロイはヤバいかもしれないけど、伝承科はまあ大丈夫なんじゃない
互いに監視しあっている間柄らしいけど、フィールドワークとかの関係で協力はしあってるみたいだし
百人ほどの夜劫が日本の魔術勢力で3番目と考えたら、やっぱり時計塔は別格だわ>>86
直接神體とは言われてないけど、それっぽいのは多いよね。
オリュンポスのカケラとかは宇宙ものがあるから、また違うか。時計塔が日本の神體を放置している理由が、入手しても自分達に適切な運用は難しい為らしいけど
これ逆に言えば、適切に運用出来るのならば奪う気満々ってことでは
流石は大英博物館の裏の顔と言うべきか
後まったく系統の違う神體を運用するのは困難って事は、西洋魔術と親和性が高そうな西洋の神々の神體は時計塔が確保してそう退魔四家の名称については空の境界で橙子さんが巫条の姓は不浄の言代かもしれないって推測していて、今回明らかになった情報とも繋がってそうだよね
>>97
オーバーロード使うのが実質ブロクンと同義っぽいからなあ
トレジャーハンターにお宝爆発させろ言うようなもんだし相当ストレスかかるしよっぽどのことないと無いと思うがどうだろうな。普通に使う分でも十分チートだろうしなすんげー与太も与太も与太だけど
2世のアパートのクリシュナさんて「クリシュナ」だったりしてとかちょっと思ってたりする
いやまあ名前がアーサーやミカエラや武蔵の現代人なんてそこかしこにいるから
単にメジャーな名前つけてるだけ・・・だと9割以上そう思ってるけど
あの三田さんがその名を2世の隣人に使うってのがなぁ
本当に「そう」なら格としては魔術協会のお膝元でも自分の正体を隠し通して何食わぬ顔で過ごしてそうだし>>100
自分としては本人ではないと思うけど、魔術世界で過去の英霊と同じ名前を現代人の名前に付けることは何を意味するのかってことをいつか掘り下げるのかなと思ってる
冒険でインドへ行く話があるのなら、クリシュナ氏がその方面で絡むのかなと思う最新刊発売が迫り物語も佳境を迎えたので,これまでの冒険を読んで思いついた予想というか妄言を連ねてみる。
まず,自分の弟子である白若瓏に太祖竜テュフォンを喰わせたジズの目的について考える。
ジズが神喰いの糧としてテュフォンを選んだ理由の一つは,作中でエルメロイⅡ世が語ったとおり,過去のクルドリスがエルゴに喰わせた神へのカウンターとして,それと同一視される存在を選んだからである。ジズがそこまでクルドリス,ひいてはアトラス院を警戒したのは,彼らの予測演算によって自分の目的を悟られるのを防ぐためだった。
つまり,彼の目的は「世界の滅び」に繋がりかねないものであり,カウンターを用意したのは,目的の発覚,または計画の完成時にはアトラス院と敵対することになるからだったと思われる。
もちろんテュフォンを選んだ理由は対アトラス院のためだけではなく,テュフォンがジズの本来の目的のために必要な機能を持っていたからであり,白若瓏がエルゴ計画のスペアプランである以上,ジズがテュフォンに求めた機能は,エルゴが喰った三柱目の神が持つものと同一と考えるべきだろう。>>102
テュフォンの特徴としては,まず主神さえ凌駕する戦闘能力が挙げられるが,「進化」をコンセプトとしたエルゴ計画との共通点として,「単体の強さ」では根拠が弱いと思われる。
ならば別の特徴として「数多の怪物の父」という点が挙げられる。ヒュドラ,ケルベロスを始めとした無数の属性の怪物たちを生み出す機能こそ,ジズの求めたテュフォンの権能だったのではないだろうか。
そして今更だが,アレキサンドリア図書館においてエルメロイⅡ世が予想した「エルゴ計画はイスカンダルを中心に据えた複合神話を利用した大魔術儀式である」という考察を思い出してみる。
エルゴ計画により複合神話における「大神イスカンダルの子」の席に「都合の良い神話的解釈(権能)を付与されたアレキサンダー4世」を据えることができるのではと考えられていたが,ここでジズがアレキサンダー4世に求めた権能こそが「神(=怪物)を産み出す機能」だと考える。
複合神話における主神の直系かつ神産みの権能持ちとなれば,解釈次第で世界中のあらゆる属性の神を生み出す,あるいは再誕させる存在になり得る。
つまりジズの目的は「望んだ神を創り出す装置の創造」と推察する。
エルゴ計画においてさらに他の二柱をエルゴに喰わせたり,白若瓏にオオナムチの神體を加えようとしたのは,神産みの神を食らっただけの人間では彼の求めるスペックに届かなかったためだろう。>>103
そして,ジズの目的を推察した上で,エルゴが喰った三柱目の神を予想してみる。
当然ながら「多くの神々の父となった神」であると考え,これにジズが「肥沃なる三日月」をエルメロイⅡ世との再会場所として指定したことから,メソポタミア神話の神と当たりをつけた結果,ちょうど該当する神がいた。
メソポタミア神話における「天空神アヌ」。
先代天空神アンシャル,先代大地神キシャルの子であり,妻である大地神キとの間に多くの子をもうけ,アヌの子供たちは神々の一群(アヌンナキ)と称される。
また,実子であり最高神となったエンリルと共に,「シュメールの大洪水」により人間を滅ぼそうとした。
エンリルが多くの神々を生んだというケースもあるのだけど,アヌンナキの響きがカッコよかったのこちらと予想。
以上,長文妄想にお付き合いいただいた方にお礼申し上げます。
当たるにせよ当たらないにせよ,こういう妄想を膨らませている時間はとても楽しい。
次巻の発売がとても待ち遠しいです。士郎が「このシリーズ」に出演するというとやっぱ期待しちゃうな
魔術属性の設定の詳細な話を
剣属性みたいなイレギュラーな属性の出現頻度とか魔術世界での扱いとか
前巻だと空属性の話があったから今回の話にも期待したい6巻読了
まさかジズが死ぬとは思わなかった
まあ保存の扉出身だし自分を保存してたとか言ってどこぞの蒼崎さんみたいな感じで復活しても驚かないが【ネタバレ】
切嗣へ
君のせいで息子さんが死に掛けましたジズもだけどメルヴィンが一番驚いたかな
FAKE読んだ後だと、あああってなるとこが多かったな
切嗣の影響ってどんどん広がっていくなあ士郎はやっぱ士郎らしいなって思ったよ、フェムの船宴への参加理由と勝った後のその対応、あとごたごたへの対応も
フェムの娘達って、そういうモノだったの!?ガチ戦闘になるとトンデモ変形しそうだなあ設定とかではない単なる感想だが、フラットとエルゴはめちゃくちゃ相性良いんだなと思ったわ。遺産同盟って言葉が示すように、お互い浮世離れした原因の方向性が似てるから聞いてて胃が痛くなってくるような話でも何となく流せる関係性
なんにせよ生きて動いてる新しいフラットを(アニメ抜きにすると)久々に見れたし設定も開示されていったしで嬉しいこれでフェムもフランス事変に参戦してたことが確定か。
フェムがこのぐらい若い外見ならトラフィムも長髪イケメンな予感。本当の母親は息子を本気で殺そうとしてて、ホムンクルスの乳母の方が久々に息子が友達連れて帰ってきたかーちゃんみたいになってる皮肉
いや魔術師の中でもエスカルドス家の家庭環境は大分特異だがネタバレ
士郎さん新たにまた女性を攻略していませんかとなった。あの少ない描写からみても女性側は士郎に好意持ってそうなんですけど。ここでも女難の相だすなよとツッコミたくなった。あと技術の話から受け継ぐ話になるのかなとなった。今回も滅茶苦茶面白かったけど一言だけ言わせてくれ。まぁた士郎が女の子をホイホイしているんですけど!
>>110どちらも過去の実験の遺物で本人が塗りつぶされ消え去った先に目的があるもの同士だからね
あまりにも悲しい出自だけど本人達は健気に今を生きようとしてるのが
ずっと仲良くしてて欲しいわゑ???
マジで士郎が事件簿出たの???前々から無銘の「いつも行きずりのつよつよ女性に振り回されて甘い展開無かったわ」って話は
ミステリ的な意味で信頼できない語り部だと思ってたけど
今回で確信した
お前気が付かない内に相手に引っかき傷残してソレに気が付かないだけだったろ?ジャイアントキリングに定評のある男、衛宮士郎
>>120
巌窟王が戦ったfateロアもゲス野郎だったけど
思い返すとスナック感覚で街一つを死都に変えるみたいな異常な汚染規模では無かったような今巻もすごい面白かった
次は冬に出るらしいので待ち遠しいまだ読めてないんだけどエルゴやルオの謎とかイスカンダル要素はあった?
>>117
今回は士郎がフェムでやらかしたので士郎の話題がよく出るから士郎好きなら読んで欲しい。因みに本人はラストで登場するけど安定の士郎なんでここの掲示板でも皆がツッコミ入れている。士郎目当てで事件簿シリーズから追いかけたけど本当に面白かった
良い作品と出会わせてくれて扱いの難しいであろう過去作主人公まで出してくれて三田先生には感謝しかない式は出てきたらそこでゲームセット。下手したらエルゴの神も殺して解決しちゃいそうだからほんのちょっとしか出番がなかったのは理解できるし納得してる。
だからこそstay nightの主人公である士郎がガッツリ関わってくるのが嬉しい。
エルメロイ二世の冒険でどんな活躍を見せてくれるのか。一日千秋の思いで待ってる。>>129
心眼(真)……徐々に開眼しつつあるな。まあ、その危険を察知し活路を見出す目を人を救う為にしか使わないのは士郎らしいというかなんというか……
>>132
フラットとVRとARで言い合いになった次の日にカジノをARに改造してしまうの大人気なくて笑う>>132
大分先の話になるだろうけど、月姫でアルクや志貴とどう絡むか楽しみだわ。エミヤパイセンは女性関係駄目なやつ
みたいなのが公式化されちまう!読み終わった
情報量が大洪水で何を書けば良いのかさっぱりなんだが
切嗣のせいで時計塔の護身術のカリキュラムが変わった件は笑った
37通りも起源弾対策が思いつくフラットがやべぇし、魔術回路の破壊は防げてもその後撃たれて詰むあたり切嗣の悪辣さは更にやばい
永遠にマカロンを作り続ける魔術礼装もアレだが放置した結果の惨状を想像するとフラットの親御さんの気持ちも分からなくはない
神秘の秘匿はどこ行ったwどうでもいいけど、モーガンファルスさんはケルト系っぽいし、名前的にも島のほうの土着家系かな
ぶっちゃけ、既にジャンマリオみたく端役の感があるし、単に女神の名前あやかった家です程度だろうが
アゼルは名前調べたら、アザゼルの捻りかなと思えて、ジズとネーミング由来的に見れば、無関係を装った関係者っぽそうかなと思ったなんとなくティアの正体にかすりそうなネタが出てきてたな
メサラ・エスカルドスが開発した、術式そのものが知能を持つ自動駆動術式
ゲーティアとの類似性すごい真面目に考察とかいろいろしたいんだけど VRで3D酔いするヴァン=フェムで笑ってしまった 死徒も3D酔いするんだ……
>>142
想像以上にムキになってるし、フラットとはマジの砕けた仲良し感ある……
そらティアの覚醒に、メサラの計画の成就自体に祝福はしてあげるけど、個人的に喜ばしくは無いかなってリアクションにもなりますわ>>132
VRの話題でバーチャルボーイが飛び出してきたところ、思わず「古っ!!」ってなってしまった
確かに時代的(2000年代)にはこれしかないよなぁ…
フェムさん的には今のプレステVRとかどう思ってるんじゃろ見終わった~。このボリュームじゃ高確率で上中下巻になるな。
闘うと思ってたらいきなりジズ昇天してびっくらした。まあくたばってもプリヤのダリウスやらアポのダーニックやら何かしら残せるのが魔術だし多分まだ何かあるとは思うが。
あとやっぱきのこ構想でフェムと勝負して勝っとったんやな士郎くん。そらフェム出すなら切り離せないわなあ。何気にかの英雄王に敗北認めさせたり、27祖に賭け事して勝ったりと書くとヤベえ経歴しとる。あと安定の親父のやらかし。自分がいなくなってもツケを他人に払わせるとは業が深い>>113
一応起源弾はコピー出来るとは裏設定的に言われてたからねえ。
プリヤでもクロが渡されて即解析してるし豪華客船、白亜の城、移動する街そのもの…か
やっぱ魔城?>>148
どの程度、ジズが今の体に重きを置いてたかにもよるけど
ギャンブル好きらしいから、一度肉体的に死 んで確実に事を為せるってよりかは、一度死 ぬことで成功する確率が上がるくらいのものなのだろうという気はする
何気に重要だと思うのは、ジズの体を仮想海に葬った点
自分は、上で三柱目をマルドゥクと予想したものだが、バビロン神話によるマルドゥクの生まれは淡水の海域アプスの中であるという部分と繋がるかなと
肉体の葬り方も、メルヴィンと示し合わせがあったと思う
後、上で書いてなかった理由としては、夜劫戦でのロンゴミニアド解放の際、エルゴやルオの役割も類似しているような仄めかしの地の文があったこと
今巻で、改めてテュフォンの封印的な側面に触れたことを考えると、果ての槍の一つと思しき如意棒、一神話観における生と死の秩序を司るアンク
など、形は違えど神話テクスチャを支えるのに重要な力を内包しているというのは示唆的に思う
メソポタミア文明の聖塔は、彼らの信仰から、擬似的な天地の楔の役割があるが、特にマルドゥクのエテメンアンキは、天地の基礎という意味を持つ
マルドゥクは天に届き、礎の部分は冥界深くまで刺さるものを造れと命じたそうだ
また、世界創造において、ティアマトの尾を"天の結び目"に繋いだというのもある
ただ何より、ジズがマルドゥクを選んだ最大の理由と思われるものが、伝承上におけるエルゴの父とマルドゥク像、『手』の関わりに思う二周目読んできた
フラットくんの掘り下げが沢山あって満足でした
今までの情報のみだとフラットくんの親、いくら本人が破天荒な魔術師でも1800年の歴史を断絶させてまで頃そうとするのはちょっとアレな部類なのかな?と思っていた
今回の新たなエピソードで実子を殺めようとした気持ちがちょっとだけ分かった
彼が両親と良好な仲を築いてる並行世界はあるのだろうか…>>156
買おう!ロード・エルメロイ2世の冒険6巻!
三田せんせーがこの巻だけ買った人にも分かるようにあらすじと人物紹介も整えてくれてるから>>155
それギャンブルじゃ無くね?>>152
どれだけ刺客送っても、怒るどころか、場合によっては今回の襲撃アプローチはここら辺の視点良かったよ!!とか面と向かって言いそうではあるかなと思った
それで余計ノイローゼになって、親側からの殺 意アップに繋がる悪循環になってるんじゃとも
fake見る限り、母親が最初にフラット始末しましょう!!になったっぽいし
今巻でエスカルドスの血は母親側と推測出来るから、母はフラットが血の目的の終着点なのを、意識してない本能的な部分で案外感じ取ってしまったのかなと
ただし感じ取っても、快く思える類のものではなかったのだろう。特に、なまじ腹を痛めて産み落とした関係性を持つ母にとっては、痛めたからこそ幸運Eの男がギャンブルに勝ったとな!?
まだ進化途中だろうけど衛宮って今どのくらいの強さなの
>>156
2と3は!?
まず買え! 6巻を買え!
そしてこのUBWの写経のデータだけは残してくれ!>>162
まだホントに出てきただけだから分からんが
多分腕や美遊兄ほどは強くはないと思われる今回情報量が多くてすごいな
全然整理できてないけど、とにかく久しぶりにフラットを浴びれて良かった
Fakeでも復活するとは思ってるけどやっぱりね。エルゴとの関係もいい
II世とメルヴィンとの関係も良かった。カーサに参加する弟子ってルオロンだと思ってたけどメルヴィン登場ってことでこの辺り何かありそう。肥沃なる三角地帯で、と言う言葉からもジズがここで退場ってことはないんじゃないかと思うけど
ルオロンと凛のやり取りが地味に良かった。それにルヴィアのいいところが出てて良かった
既視感があるような気がしたけど、ルオロンってクー・フーリンタイプだからかな
今回ルオロンが連れてなかったしアキラはどうしたんだろうと思ってたけど
士郎が助けたのはアキラだったりしないかね
とうとうグレイと士郎が会うのかと思うと楽しみだ
Fate世界の使徒の意義がよくわからなくなってきた
魔術師上がりで使徒になって、魔術が苦手になるのっていうのは皮肉だけど
神代の魔術師だから別に根源を目指してるってわけでもないんだよねきっと士郎君さぁ…
まさかと思うけど旅先でまた新しい女を堕としてない?>>169
メルヴィン何気に熱いとこあるよなあ。
なんか悲しい感じになりそうだが2世とどう勝負つけるかな。
あと助けたのがアキラだったらまず救助にそれこそルォロンとか頼ると思うからないんじゃないかな正直Fakeでフェムの死徒としての在り方というか本質をジェスター暴露シーンで既に見ているから
今回の人当たり良さそうな雰囲気やジズの死を惜しむようなシーンが盛大な前振りに見えて後半が若干怖いね>>169
あ〜アキラの可能性確かにあるな。スージェンさん、メルヴィンみたくジズの弟子になったっぽいし、その知り合いとなると……
後、本筋には関係ない考察だが螺旋館の本体が十の楼から成る博物館とのことだったが、いわゆる道観や教派ごとに固まってる訳では無さげかな
個人的に前々から、欧州で教会勢力にボコられて島のほうに逃げた筈の瀕死の連中が、なんか息吹き返して世界最大の魔術組織になりましたってのは、今まで西欧より長い魔術的伝統を誇ってた自負があるような社会では泡食う出来事だったと思ってたんだよね
急に伸長してきた時計塔に対抗するべく、螺旋館は教派関係なく集めて組織化した可能性もあるかなと
例えば今回の憑依楼であれば、全土のタンキーを集めた楼とかかな
もちろん、中核になるのは高い領域にリンクできる鍵紋持ちの徒弟一門とかにはなるだろうが
博物館の概念が、中華圏でどれくらいの年季かにもよって前提は変わるんだけどね士郎とグレイかぁ……
この化学反応がどうなるのか冬まで持ち越しってマジ?>>143
そもそも正義の味方という理想、全てを救う理想を追うたびに命の選別をしなければならない矛盾、正義の味方になりたかった、って言葉から切嗣がどんな道を辿ってきたかは薄々察してたと思うのよな。
そのうえで、あの時自分を救ったように切嗣の行いで救われた人はきっといると言えるのが士郎。
そして自分の行いでのそうした犠牲を許容できないのも士郎。シリーズが重なれば重なるほど切嗣の影響力の高さに笑うしかない
あちこち飛び回ってめっちゃキルスコア稼いでたから当然と言えば当然なんだけど一つ言わせてくれ
俺は起源弾を舐めていた>>174
まほよでは魔眼収集列車が、事件簿では語呂の良さを優先して魔眼蒐集列車に変わったから、それみたいに語呂の良さ優先で文字だけが変わって意味はさして変わりないと思うよなんとなーく士郎は厄介事に首を突っ込む&すぐに現地で危険な女落としてしまうで
どの世界でも凛はヤキモキして助けに向かったりしてるんだろうなぁと言うのは今回で察した
関係性が恋人だろうと友人だろうと確かに危なっかしすぎる士郎君、多分だが無法投影でイカサマしましたよね?
勿論ギャンブルだから普通にやっても勝ち目が皆無ではないだろうけど運が良い人間ではないし>>174
現状は誤字という可能性と
メンバーは連盟、部外者は同盟と使い分けてる可能性があるな
もう一回ヴァンが言及してくれればわかるんだがコーナーベットのところなんだけど20の4隅に賭けたら16〜24じゃないの?
>>186
まあフェムのギャンブルだと術使うくらい皆やってるけどもね。
むしろくそ真面目だから案外イカサマはあかんとか思って何もせず真っ当にギャンブルやってたら勝っちゃったってオチもあるかもよ。本編でもそうだったが主人公補正働いたときは中々に運がいいしな。勝った理由を主人公補正とか言われると気分悪いな…士郎や二世が活躍するのも主人公補正だけじゃなくてどういう行動してるか作中で散々書かれてるだろ
勝った理由に大宇宙の法則が云々とか言われちゃう男だからしょうがないね
星の輝き自体公式設定で存在する事になってるしなフラットの母ちゃんが暗殺に本気出し始めたのは
おやつにバイバインして忘れたからってコト?
ハンドルとブレーキ壊れたドラえもんはいつ世界が壊れるか分からんもんな>>191
主人公補正“だけ”で片付けてはないと思うよ。
主人公補正って、できる限りのことをした主人公に最期の一押しとして運が作用する意味もあるし。
なんもかんも主人公に都合よく展開するなら、それは補正ではなくご都合展開。>>154
基本は普通のギャンブルとか魔術的ギャンブルが多くて今回みたいな例外も脱出ゲームだったりカタンだったりで色々あるみたいだからね
それこそなんでも鑑定団にハマって鑑定勝負でもしたら士郎が勝つ可能性もでてくる>>193
ただの原子力発電所ならともかく制御の効かない原子力発電所だと発覚した感じだし…>>187
型月10周年fes時点で祖のキャラデザ半分ほど作ってたらしいから今は全員できてるんじゃないかな
ラジオ特番でコーバックのキャラデザは完成済みで岸尾ボイスの似合うイケメン言われてたし、フォウくんはプラ犬をタイキさんが可愛くデフォルメしたやつとも言ってた
リタも小説、アニメ、漫画見るに社長絵は既に完成済みだったぽいしな個人的に、fakeでちょっと触れられてた殺人鬼生徒と 教授はいつか自分の手で絶対殺 してやると誓って術を現在進行形で練り上げてる教室メンバーが凄く気になってる
しかし、本当にどうやって勝ったのか……
ヴァン=フェムの底知れなさや恐ろしさとは別に、ヤツならイカサマなしに真面目にやったら勝っちゃったのも、勝つ為になんでもやるのも両方イメージできちゃうんだよな。>>200
ギミックは欲望をトリガーにする類なんかね?無欲が通じるとしたら
まあ、参加金だけでもべらぼうなお金がいるから大抵の参加者は欲まみれだろうが、代打ちが無欲な男なら通じないだろうし>>205
まあ基本先生が敵の能力や正体など暴いて弟子がどうにかパターンだよね。士郎がまた新しい女引っ掛けてて笑う
あとがきでも書かれていたけど、ほんとに色々ぶっこまれてて面白かった〜(途中、諏訪部さんボイスが聞こえてきたり)
というか巻頭のカラー挿絵で金太郎してる凛で笑うのよ
フラットは「先生」が教室外の人間に狙われたらエルメロイ教室の人間は一致団結するって言ってたけど、ちゃんと「生徒」も対象よね
グレイたんは相変わらずかわいいね。隠し階段降りるときに師匠に頼られて満足するとこかわいいよね衛宮君、次は年上中華系巨乳美女ですか……
実際のところ思真さんがかなり怪しい立ち位置じゃないかと思う
士郎が拉致された話だが
凛達側の調査:士郎が女の子を助けてマフィアに捕まる→起源弾持ち去り犯が士郎も連れ去る
思真さんの話:知り合いの女の子が士郎を助けてと駆け込んできたから手当した(士郎は意識失ってた)
一応これ思真さんが士郎の意識がなかった事をいいことにマフィア殲滅と起源弾盗みと士郎誘拐を実行してる可能性は残ってるよな>>207
どうでもいいが、あの挿絵には三章より書いてたが、シーン的には二章だよね。アゼルは、アラビア系の衣装着てたから、イスラム圏呪術と思われるが
名前が、アザゼルの捻り感もあって、中東の伝説生物の名を持つジズとはメタ的に関係あるのかなとは思った神代連盟の凄さが分かるたびにそれを下したベオ君の株も上がり続ける
ってか橙子さん魔法使いに勝利するためとは言え、良くこんな怪物見つけれたな>>209
思想魔術使う螺旋館の人間にしては銃で使ってとかのやり方がらしくないしなあ。
実は助けたのは思真さんだが起源弾盗んだのは別の人間かもな。>>212
アルクの親戚みたいなもんだしなあれ
ウッドワスに近いというかヴァン・フェムのカーサに勝つのは正義の味方としては別にそれほど本気出すような事態じゃなかったっぽいので存外本当に真面目にして勝ったのかもしれんね
>>217
あれか プリンスオブペルシャのドッペルゲンガー戻す感じの>>218
士郎 僕はね
爆発は春の季語ではないと思うんだ生前のエミヤやセイバールートと凛ルートの士郎も同じ事件に巻き込まれてそう、ルヴィアの執事になったら起こるのかな
>>221
士郎も真っ当に成長していけば全盛期の親父と同レベルの知名度になるってんだから
相対的に大概だわな..よ 漸く手にしたぜ最新刊
さーて読むぜスレ民読み終わった
ミスト03さん…好き>>182
士郎とグレイが会う時には地雷が爆発しそう……モナコ周辺の術式や、メルヴィンと思真(推定)を弟子にしたのは何か企んでるんだとは思うけど
ルオロンがいつ弟子になったのかも気になる
現代よりの思想魔術を使うってとこからも、エルゴと同時代とは思えないんだよね
だとすると、エルゴの「ルオ」の記憶はいつのものかなのか、誰のものなのかってことになるんだけど現代の型月世界を現すフレーズが出てたな
魔術の最後の時代
残り寿命とのレース
と>>231
UBWルートだと最後にセイバーと契約していた勝利者は遠坂なので士郎が勝利者になっているのはFateルートだと思う(正確にはその近似ルートだろうが)
となると士郎はおそらく自身に埋め込まれていたアヴァロンを認知していると思うのでそこもグレイとの対比があるんじゃないか?
アヴァロンが返却済もしくは大地に既に還っていたとしても影響はありそうなんだよな
実際アヴァロンをとっくに失っているアーチャーがセイバーから受けた傷の治りが遅い現象もあった訳だし話は少しそれるけど、フェムが27祖だった場合の原理血戎ってなんだろうね
>>234
そりゃご尤も。
まあ、ルヴィアに執事のバイト行ってる時点でUBW要素というか、SNのサイドマテリアル用語辞典でわざわざ名指しでルヴィアの執事になったの凛ルートトゥルー後って明言されてるから。>>238
月姫のフランス事変で候補は出てるが、そこから類推するにも材料がね。
あと月姫を持ち出すと死徒スレ案件になる。>>241
まあそれの可能性もあるんだが
本編での相当な思い入れがあるのだろうの云々の文章から赤い方な気がするんだよなあ普通にFateルートとUBWルート良いとこどりしたルートぐらいの気持ちで良いんじゃないの?
三田先生は明言するような野暮なことはしないんだし
HFルート要素が薄いってぐらいで…
凛のエミヤへの思い入れの強さとかアニメUBWの倫敦編にあったようなイベント言及されてる部分はUBWルートっぽいし
チラホラFateルートであったようなイベントについても言及されてる(ヘラクレス戦の時のアレコレとか)部分はFateルートっぽい>>245
ありがとう
見直してみる相変わらず時計塔では呪術は軽んじられてるみたいだけど呪詛科は呪術とは特に関係ないのかな
呪術は肉体を素材に組み替える魔術だから時計塔の悪性情報を扱う呪詛とはまったく別物なんでは?
思想魔術って結局どういうものなのか理解できてないままここまで来てしまった……。
そういうのもあるよってふわふわした認識じゃだめですか?>>250
思想盤という魔術礼装に思想鍵紋という鍵を使ってアクセスし、思想盤を経由して根源に接続して神秘を顕す。
形式としては神を通して根源に接続して現象を起こす西洋の神代の魔術に近い。
西洋の魔術師との違いは思想鍵紋さえあればいいので、血統がそこまで重要ではない。根源っても人工根源だから偽物だけどね
2巻の時に中身踏まえてエミヤのツイートしてた先生が
今回はUBWのエピローグ語ってて、しかも裏切らないよう文を紡ぐとか今後のストーリーにも影響ありそうなこと言ってるあたり
ifでありつつもやっぱりベースはかなりUBWに寄ってるように感じる今のところ衛宮士郎の根本から大きく変わるHFの要素は感じられないけど、fateとUBWの両方の要素を感じるし両ルートのいいとこ取りみたいな感じかな?
これから先、HFを感じさせる場面も出てくるかもしれないけど両ルートと言えばだっと先生のfateが思い浮かぶ。
>>254
片側に寄り過ぎないように今回士郎が干将莫邪を普段使いしてたり
凛が魔術アイアス習得してる(士郎の投影アイアスでも使って学べば不可能じゃない)描写挟んだりしてFateルートとUBWルートの描写のバランス取ってんじゃないの?読了
たしかに士郎が固有時制御や期限弾を覚えてたら色々利用価値あるよなぁってなるよな
まぁ本人はそんなの全然知らんしなんならもっとやばいもん持ってるわけだが事件簿マテリアルの年表には第五次聖杯戦争の記述が
①根源の門が観測された
②第三魔法が観測された
③でも門は消失した
「事件簿」当時は「本作はどのルートにもつながる話」の体裁だったから、
年表にわざわざ未来の事象を記載したのは「冒険」を意識していたかもしれない。(未確定)
ただ門の消失が時計塔に観測されたら、冬木オーナーの凛がつるし上げ裁判へ直行になると思われるのに、その類の記述はないので、冒険用のルートストーリーをまとめた時点で設定変わってるかもしれない。(次巻以降の情報待ち)>>261
つってもそれって暴走一歩手前のヤバい状態だからなあ。
精神干渉系とかで集中力乱されたりでちょっと制御ミスるとロストワークスになる危険もあるから
それに当然だがとんでもなく痛いだろうし>>262
自前の能力だけど、なんか色々ごっちゃになってる。
士郎にあるのは治癒能力だけ。この手法が、傷口を剣にして縫い合わせ、その後生身に戻す回りくどい方法。
で、この治癒途中は体が本当に剣になってるのでかなり硬くなる。それが結果的に防御力アップになるが正しい。
まあ、本人が固有結界を使いこなして治癒も自由自在になれば、防御力アップとかの派生も使えるかもしれないが。フラットがサラッと「工夫をサラッとコピーしてくるピンク色の怪物」とか言い出して吹いた
任天堂ゲームもバッチリやってるんかお前ェ!そういやメルヴィンって切嗣の起源弾で撃たれたら、どんな風な損傷をするのか知ってるよね?
死体に似たような偽装すれば、まるで起源弾で撃たれたような偽装ができるんじゃないかなと思ったんだけどどうだろう?>>266
本人の成長次第じゃかなりのとこまで治せると思うけど
アチャ腕つけたときバサカ戦では骨格が魔力出力に耐えられず崩壊及び脳の一部破裂したが補強して直してるし。つってもアチャ腕が自動でやってくれてるから実質刻印修復状態で厳密には本人じゃないけども魂にあるっていう魔術回路まで焼ききれても生えてくるってのが地味にヤバいと思う
最新刊読了!感情が高ぶって仕方ない!
まず最初のカラーページの凛で爆笑して、
衛宮士郎が本格的に話に絡むという衝撃、
次いでグレイに衛宮士郎の想像図に筋肉ムキムキ勢を思い浮かべられていたという笑撃、
凛が衛宮切嗣が誰なのかをここで初めて知るという“士郎と凛”に関連する新規展開を出すという驚き、
事件簿の頃から温めていたと思しきメルヴィンがウェイバーと真っ向から敵対したいという伏線の微カタルシス、
Fakeで大変なことになっているフラットを更に深く掘り下げるというFakeも更に楽しめる情報の嵐
そして“衛宮切嗣の起源弾が彷徨海ジズを斃しそれがまだ残ってる”と“ヴァンフェムのギャンブルに勝利して行方不明の衛宮士郎(新しい女性のもとに匿われている)”ということが今回の事件のメインパーツになっているというFateファンにとってワクワクしか無いこれよ
続きを…続きが読みたい!>>267
自分も、まあ偽装死体は考えた
しかし、ヴァン・フェムは、本人の亡骸みたいなリアクションで残念がってたし、あれは演技でも無さそうだったんだよな
まあ、旧知の仲みたいだし、騙し切る勝算があってもおかしくないが>>271
もう戦えないって分からない限りは返り討ちにされる危険性があるし、殺しのプロをつついて回路潰されたら損しかない。刻印ごと潰される可能性もあるし潰された家はそんな危険人物を攻撃しても研究成果は戻らないし。>>275
冒険の6巻ですね。
「時計塔で護身術のカリキュラムを丸ごと書き換えさせるほどの影響を与えた」
改めて考えたら襲撃するメリットはいくつかあるなと思った
①剣豪的な話で魔術使いが名をあげることができる
あの魔術師殺しを殺したぞ!!みたいな感じで
②依頼で得たであろう金品目当て(実際はない)
殺した魔術師の礼装とか依頼者からの金品目当て
こう考えると魔術使いなら危険を冒す価値はありそうな気がする。
日本というのも魔術協会の影響が薄いわけだし、好き放題できそうだし。
御三家の庇護下にあると思われていたとかそういう理由がないとしっくりこなくなってきた。
4次聖杯戦争後から5聖杯戦争までの期間の話ってなんかありましたっけ?
今思うと、切嗣とか言峰とかマキリとかギルガメッシュ(子供)とかが何年も同じ町にいたというのはミスマッチ感が凄い。読み返してある仮説が浮かんだから投げる
「思真さん=士郎がマフィンから助けた女の子」
事件簿から続く魔術師ミステリの基礎ルール
①ハウダニット(どうやったか)には意味がない
②フーダニット(誰がやったか)にも意味がない
③ホワイダニット(何故そうしたか)にのみ意味がある
これに照らすと
①肉体年齢を変えて別人の姿になるトリックは魔術師の万能性により存在保証されうる
②見た目が違えば別の人物というのは成り立たない。同一人物でも魔術で姿を変えれるから
③思真さんが士郎に惚れた原因助けた理由に「気まぐれ」はない、魔術師が根底哲学により生きる存在だから。
つまり
「思真さんの正体は若い少女であり、何らかの理由で戦闘力が無くなりマフィアに追われてた時に、見ず知らずの男性に何の利害関係もなく助けてもらったから士郎に惚れた。」>>277
マフィンじゃねーよマフィアだよ(誤字すまん)
思真さんの正体が士郎が助けた少女説の一員として
「友人に会う前の女学生のように」って表現があり、士郎と接するときは少女めいた言動するとこ
日頃は魔術で年齢を誤魔化してお姉さんにナッツ魔術師やってるんじゃないかな?読み終わった
フラットの「予想より三倍時間かかるから9秒待って」ってところが残酷すぎて変な笑いでた。しかも7秒で終わらせてるし
魔術師の実家が描写されるのってレアだからエスカルドス家訪問なかなか楽しかったなるほどと納得できる仮説だと思う。
加えて,仮にジズが思真に保護された士郎のことを知って,船宴の勝者である士郎にちょっかいを掛けようとしていた場合(博打好きのジズだから必勝法を探ろうとはしないだろうけど,軽い気持ちで士郎の命を危険にさらす可能性は大いにある),思真がジズを撃つ動機も生まれてしまう。
エルメロイⅡ世シリーズの犯人って,おおむね情念に脳を焼かれて突っ走るから。>>279
積極的に消したいのは、fakeとかも見るに母側っぽくて、父親は視界から消え失せてほしいって気持ちのほうが強いって感じかな
どっちも、アレの存在なんて無かったことにしたいってのは共通しているだろうが
時計塔で、色々有名になる度に、逆に両親はどんどんストレスフルに拍車が掛かっていったんだろう
フラットの存在を頭によぎらすこと自体が最早苦痛なんだろうしジズがメルヴィンと思真,あるいはその他に「半日の指導で神代魔術を使えるようにした方法」って,事件簿でハートレスがやろうとした「簡易礼装で神と経路を繋いで,現代魔術師がインスタントに神代魔術を使えるようにする」という計画を実現した形なのかな。
「信仰対象となる複合神話における空席」と「そこに座る資格がある白若瓏という賦活状態の神」がジズの手持ちにあるので,後は若瓏と経路を繋ぐ礼装を作って弟子に与えるだけで,かつてハートレスが求めた「安易に神代魔術を扱い,結果として理想の価値を見失った魔術師」が出来上がる。
まあ,彼らが神代魔術を使えるのは,ジズの目的のために若瓏が消費されるまでの間だけなのだろうけど,弟子のことを「自分の道具」と言い切るジズが,そんなこと気にするはずもないし。
あと,メルヴィンと思真に「道具としての役目」を与えている以上,どう考えてもここでジズのリタイヤはないよね。>>283
あるいはFGOのマリスビリーの計画みたいに計画者が死亡しても、遺したものが動き出すことはもう止まらないって状況になってるんだと思う
ジズ達が実験したエルゴとルォロンのうち、特にエルゴは記憶飽和のタイムリミットが近づいてる以上はジズが特に干渉しなくても目的へと近づくカウントダウンは止まらないわけで
儀を終わらせることが必要だが果たして>>280
この設定は今回初出だと思って衝撃を受けていたんたけど違ったんですね。失礼しました。
UBWとHFの一問一答とかは読んでるから、忘れていなければそこ以外かもしれないです。脱出ゲームにわくわくするグレイちゃんかわいい
続くゲームで曇らされそう今更ながら冒険のゲストキャラは事件簿に対応してるのか?
二章はらっきょキャラで三章は既存キャラの幼少期&サーヴァント登場
四章で二十七祖が登場とリタにアインナッシュにヴァンと死徒と縁あるな二世
いま6巻読んだ
メルヴィンがジズの死体を葬るのが早すぎて証拠隠蔽に見えたな
あと二世が生徒を大成させるのは本人の資質を見極めて延ばすのであって、現代魔術師が神代魔術を行使できるレベルになるのは、もはや作り替えだと思った
だからジスがまだ生きててメルヴィンの神代魔術行使を代行してるのかと思ったけど思真も使い始めたぞ……
>>283
なるほどー>>272
そりゃギリシャ神とパス結ぶなんて現代じゃどうやったらいいかわからんしな彷徨海の外を出歩いたり、「現代でも使える神代魔術」の研究をしてたりと
ジズも彷徨海じゃ異端だったっぽい今回のメルヴィンが使った神代魔術もシングルアクションでテンカウント以上ってメディアさんの高速神言と同等なんだよな
神代魔術なら高速神言無しでもあんまり変わらないのかねソフト起動の為のダブルクリックみたいなものなんだろう
>>255
もしかしたら神との繋がりが無くても行使出来る神代の魔術なのかも
彷徨海では神代の魔術なら西洋魔術だけに拘らないみたいだし
思想魔術なら特権領域に接続して行使する物は神代の魔術扱いらしいしさ>>292
どっちかというと、神代の詠唱が高速神言ありきに近いんじゃないかな。神代でもソロモン王は高速神言じゃないからなー
人間の魔術の祖であるソロモンやその弟子達は神代に活動してても神に頼らないから高速神言は無しなのか
ソロモンが使う魔術も神代魔術に分類されるのかな?魔術言語は「統一言語」が最上位っぽいな
「」直通言語で魔法とほとんど同格だし神言より数ランク上の言葉とは書かれておらず、真言より数ランク上の言葉と書かれてたな
まぁ真言は多分誤字だろうけど>>304
―――――再演算、停止。
侵入個体を統一言語に変換した後、最終記述を開始。
歴史を崩壊域までショートカット、その結末を記録する。
演算機の血液に三割を。七割をこの星の結晶化に使用する。
ってセリフがあったね
ただここぐらいしか記述はなかったと思う
なのでアトラス院がどうなってるかは不明>>304
アトラス院の研究データは全てトライヘルメスに記録されてるらしいから
たぶん玄霧の研究データも残ってるだろうな個人的な疑問だが
そもそもメルヴィンの時計塔式の近代西洋魔術も、思真さんの中華道教魔術も、どちらにせよそれぞれシステムが違うじゃん
神代魔術師がそれぞれにスキルを教え込むってなんか変じゃない?魔術アプリ使う為のクラウドへアクセスできるアカウント発行と思えば
神代魔術は魔術回路すら必要ないからコマンドさえ送ればクラウドである神が後はみんなやってくれる世界と繋がって行使していた理想魔術から
神に繋がって行使する神代魔術になり
人が自力で使える現代魔術に至った
流れとしてはわかりやすい>>311
そして最後には魔術が不要になり、
神秘なき科学のみが残る
経緯を見るに段階踏んで補助輪を外してるな>>309
成る程
もしその通りなら理想魔術は固有結界の自由度高い版みたいな感じになるな>>310
高速神言持ちなら魔術回路との接続も無しで済むけど、全ての神代魔術が魔術回路不必要な訳ではないと思うよ
実際ジズが殺された時に、魔術回路をズタズタにされたら神代の魔術師でも魔術を行使するのは困難と言われてる魔術回路が人類にとって後付けの機能である以上原初の魔術師は魔術回路使わなかったんじゃないか
それくらい昔になると生体機能として魔術ではなく神秘が備わってるのかもさあどうだろうか
ジズみたいに神代の魔術師でも必要な人物はいるし
なにより理想魔術を行使する時にも史上最大とも言える魔術回路が必要だったし理想魔術って世界そのものを魔術回路として使うから
原理的には術者本人の魔術回路は必ずしも必要ってわけでもなさそうなんよね神代といっても区分があるからなぁ
そもそも人類に魔術回路がなぜ増設されたのか、ある人間とない人間の違いはなにかって謎がある
アルテラのような優生種のしるしみたいなもんだろうかようやく読み終わって士郎参戦とか起原弾の残りとか色々衝撃的だったけど取り敢えず、
「予想の3倍掛かりそう」「具体的には9秒」
と有言実行されたフラットパパは泣いていい。>>321
ありがとうございます!
誰が魔術回路なんて付けだしたのかロード・エルメロイ二世が教えてくれないものか>>320
ホロウだね
>魔力というのは魔術を起動させる為の燃料にすぎず、ソレ単体で効果を発揮する事はない。
だが特例として、魔力そのものが魔術に近い特性を持っている場合にかぎり、カタチとして残る事がある。
聖堂教会が語る『受肉した魔』もこの例に当て嵌まる。生物である前に『魔』として創造されたモノたちは、人間より高度な魔術を行使する。
魔術師の魔術回路は疑似神経にすぎない。人間としての神経の裏に作り上げた、後付の能力だ。
だが―――『魔』には疑似神経などない。彼らにとって、その生体機能全てが『魔』を呼び込む為の機能なのだから。
教会ではそれを『真性悪魔』と呼ぶのだそうだ。
人間の想念を被って『個体名』に成る偽物とは違う、主が遣わした、人が名付ける前からそうであった本当の『悪魔』だと。そういやルミナで牛若が「魔術ではなく生体機能として神秘を使う人間」として“混血”と“神體”を挙げてたな
神體も魔術扱いじゃないのですね
エルメロイの冒険の記述的に魔術の1種だと思ってました>>308
ちなみに彷徨海の魔術師は「人体改造」に長けてるとかなんとか…>>326
あれ
じゃあ牛若丸の勘違いってパターンですか?
たしかに牛若丸は別に魔術に詳しそうなキャラでもないですし間違いってわけでもないんじゃね
神代魔術そのものが神の生体機能=権能を利用した魔術だし
神の破片を埋め込まれた神體にとっては、その力は生体機能であり神代の魔術でもあると>>330
事件簿マテの時系列では、西暦とともに地表から枯渇した真エーテル(第五真説要素)に代わるエーテル(第五架空要素)が西暦20年頃に証明、新世界が始動し魔術が延命されたとある。
で、エーテルになり損ねて物質化したエーテル塊が第一魔法に関連することから考えれば、ねえ……ムーンセルがわかりやすいかもな
ムーンセルのAIはムーンセル中枢へアクセスして許された権限内で正規に色々な事象を起こせる
対してウィザードはセラフに不正アクセスしてバグという形で事象を起こす
神代の魔術師はAIに中枢アクセスの代理してもらうようなものなのでは神體は『小規模の権能』だからね
神代魔術とメカニズム的にはほぼ同じで、「(現代)魔術」とは全く違うもの
だから牛若のセリフも(現代)が省略されているとすると矛盾はないII世が士郎に「時計塔は狭い」と評したのと、グレイの中での時計塔のイメージがズレてるの成る程なあ、となる。
この場合、II世の言葉の時計塔は「魔術を学ぶ学院」としての施設を指してて、グレイは「人外傑物蠢く魔窟」を指してるから、グレイの中で士郎のイメージが筋肉モリモリマッチョマンの変態(英雄)に巨大化してるのは笑う。
それもあるからか、士郎と魔術師ってある意味対照的だなぁ、と。
「根源」という世界の外側への到達を目指す魔術師が逆に時計塔や工房で内へと潜っていくのに対して、己が信念、自分の内側にあるものに殉じる為に生きる士郎が広い世界に旅立っていくのは皮肉というか因果というか……Fateの虎道場でメディアの魔術回路?の説明で、イリヤに近いみたいな話してたから
神代の魔術師は「生体の機能として魔術を使う器官が備わった生命」って感じなのかな。
現代の魔術師は「魔術を使う器官を組み込んだ改造人間」って感じか? 遺伝させられるけど、生体の機能じゃないから場合によっては受け継がれないこともある生体機能というか生体として神秘を持つって感じじゃないか
ゲーティアみたいなディノスにも魔術回路あるみたいだし、神代魔術にも魔術回路はいるみたいだしどっからいつきて生体内に組み込まれたのかよくわからない器官な魔術回路
>>335
いやそれは魔術回路の話ではなく、イリヤの魔術師としてのレベルの話から
イリヤは厳密には魔術師ではなく、どっちかというとキャスターに近い存在で、
生まれてから魔術を習ったんじゃなくて、生まれつき魔術を知っているという違いらしい
神代魔術は神と接続して権能を行使する権利を得てから、術式で拡張するとあるので巫女として神殿で育てられたメディアなら生まれつき神と接続していた方向で言ってるのかもしれないアトランティスの機神アルテミスも魔術回路をオーバーヒート寸前まで回して宝具連発してたんだよな確か
あと陳宮の宝具はサーヴァントの魔術回路を過剰暴走させるものだし妖精とかの場合は魔術回路ではなく神代紋様と呼ぶんだっけ。
それはそうと、現時点で2名も継承者がいるあたりジズの目的には「神代の魔術を広める」というのもあったのか?あるいは「ジズの使う神代魔術」こそがジズの本体で、ロアみたく継承(感染)した魔術師が次のジズになるとか。
凶器は起原弾という見立てだけど、あれって確かターゲットが回路を励起させないと単なる銃弾だよね?まあジズなら常に何らかの魔術を起動しててもおかしくないけどその辺ミスリードありそうというか、列車のときも直死の魔眼(直死じゃない)が凶器だったからなにかしらミスリードありそうだなあ。異聞帯は逆算で作られるから本当の古生代はどんなだったかは不明じゃかいか
>>341
逆算というか演算。「仮に剪定事象に剪定が訪れず、そのまま2000年代まで続いたら」というIFをシミュレートし、それを出力したもの。だから空想樹やクリプター、嵐の壁を除けば基本的には世界がそのまま発展(停滞)した形になるし、前述の異物も基本的に異聞帯の社会や生態系には大きな影響は見られないから「概ね本来の世界」と考えて問題はない。(ブリテンは特殊だけどあそこは厳密には特異点なので)まぁ神代の魔女にして高速神言のスキル持ちであるキルケーも魔術回路があるし
神代の存在でも魔術回路が必要なのはほぼ確定な気が
魔術回路が不要と明言されてる真性悪魔の登場が待ち遠しいな
特にニアダーク!名前からしてカッコいい
ヴァンが冒険で登場したしリィゾもワンチャンないものか>>345
また衛宮君高跳びするんか…そういやダウンが初めて「受肉した魔」を祓ったのはヴァンの会社でだったな
V&Vインダストリィで起きた、ある事件
EXTRA用語辞典みるにFate世界でも起きてる可能性は高そうだがヴァンフェムといえば、思ったより若々しいのに驚いたけどそれよりもエコロジー趣味にも理由がありそうなのがびっくりしたな。科学にしろ魔術にしろ、なんらかのブレイクスルーが起きないと人類は危ういことになるのかな?
まぁ死徒は人間を憎む星の影なんで根本的にはガイア側だよ
>>349
しかし、
最新刊で「死徒の本質はガイア側ですらなく、月の存在」というのが示されたカンジがある
地球生命の母なる海は、死徒の故郷ではない>>343
紅摩みたいな混血も入ってるっぽいからね>>355
思想盤そのものはたぶん時代の影響うけてないんじゃね
それが思想魔術の優位性だし
神代の仙人たちは特権領域使えたけど、現代の思想魔術師は通常ユーザーでしかないって話だと思う最上位の思想鍵紋を師匠から引き継いで完全に使いこなせたら天仙だぞ
特権領域に接続できるから神代の思想魔術も使えるだろうし>>344
用語集見る感じ神言で繋がるだけなら魔術回路は不要だけど、そこから引き出した力をアレコレ調整したりするのに回路は必須って感じだね>>358
仙人のムシキが神より厄介と言われてたし
それにきのこも昔から仙人はチートと言ってたから期待し過ぎた
あと思想盤が本物の根源と同等でも権能と同等以上の力を使い放題は無理じゃね
現代において権能を使うには自身の崩壊を招くと言われてる>>362
西洋魔術だと、メディアやキルケー、場合によってはソロモンが、思想魔術では現役だと考えるとさもありなん(彷徨海にもそういうのはいそう)。>>362
FGOプレイしてたら英霊どころか神霊までバーゲンセール状態だから感覚バグるよな
天仙クラスなら半ば世界と融合しつつある状態らしいから精霊とかに近いのかもな
精霊の虞美人が仙女と言われてるし
そして英霊は人間霊が精霊の領域まで至った存在
そう考えたら精霊≒英霊≒天仙はまぁ納得できたそのレベルになると自我が保てなくなるっての
やはり存在規模に上限が設定されてそうなんよね神霊も精霊も"ただそこにある"だけのものらしいし
天仙もその力を振るうだけの自我を保つのは難しい
このクラスになったら生命と言うより現象に近いんじゃないかな>>367
少なくとも妖精國の妖精からは、事前知識が無いと妖精とは区別つかないみたいだな。神秘というか匂いによるものらしいが。>>367
本気出した真祖にはほぼ勝ち目ないってEXTRAやFGOで言われてたから鯖だとかなり格落ちしてる印象>>367
宝具によっては「格上」の精霊でも勝利し得るだからサーヴァントだとだいぶ縮小化してると思う天仙になると世界と半分溶けてしまい自我を保つのが難しいっていうとレンタルマギカ思い出す
ふと思ったが、フェムの言うエコロジーってひょっとしてフラットの「人間は大切な資源だから大事に(うろ覚え)」と同じ意味なのか?
そういえば境界記録帯だと、サーヴァントのことか本体のことか分からないな。
自我が保ちにくいって話とセットだと、本体の方なのかな。>>375 あ、たしかにロアもそんなこと言ってるな。ありがとう。そうすると仙人も宝具みたいなのありそう。
SNで凛が「セイバーは最強の使い魔であるゴーストライナー」と言い、
事件簿でフェイカーを目撃した魔術師が「境界記録帯(ゴーストライナー)」と言い、
LUMINAでサーヴァントと対峙したロアが「自律した使い魔として成立するほどの英霊。仮説として提唱されていた"境界記録帯"か?」と言ってるあたり
たぶん英霊もサーヴァントも両方ともに境界記録帯扱い>>377
凛の説明はその後の説明も含めれば英霊を指してる
他のも英霊を使い魔にしてるって話になってるな
そもそもサーヴァントは冬木の聖杯戦争を端に生まれた新たな分類だし英霊=境界記録帯で
サーヴァントはそれが使い魔になったものって認識でOK?HFの一問一答で普通にきのこが
「サーヴァントが境界記録帯と呼ばれるのは、魔術師が自分の手で作った使い魔ではなく、人類史そのものから呼び出す使い魔だから。
『帯』なのはサーヴァントとは生命ではなく巻物・書物という認識からくるもの。」
と解説してるサーヴァントも英霊も境界記録帯と呼ばれてる場面があるから両方とも境界記録帯で正解なんじゃないかな
>>382
というか現状だと単に
サーヴァント=召喚された英霊
ということではないの>>382
あくまで鯖と言う枠組みで呼ばれた弱い鯖を補強するのが狂だからちとちがうんじゃね?
本編で呼ばれるサーヴァント自体人間が扱えるように英霊本来の力から大きく弱体化させられたもんだし。冠鯖もより英霊本来の力をより引き出せる一段格上の器を用意されてるだけで正確には強くなってるわけじゃないし。>>381
部分コピーでも巻物であることに変わりはないわけだしなヴァンがほとんどの神代の魔術はそのまま現代で使うことが不可能って言ってるけど、使えなくなった魔術の種類とか次巻あたりで説明してくれるのか
あとこの説明通りならメディアやキルケー等の神代のキャスターのサーヴァントも全力を出せなくなってるのかな?>>388
スペックダウンしてるのは変わらんのですが
ベオウルフとかも第三宝具使わんと生前の膂力が解放されん今のところ作中に出てきた神代魔術の種類って
オーディンが世界に刻んだ原初のルーン
神と契約して権能のカケラを活用する魔術
思想鍵紋で特権領域に接続して使う思想魔術
これぐらいかな?
これらの魔術はまだ使えそうな感じがあるけどなサーヴァントの場合「記録からの再現体」だから神代の魔術込みで再現してるから使用できるとか?そのかわり伝授とかは出来ないみたいな
サーヴァントが使用できる理由なんて現代でも使える神代の魔術だからじゃないか
それでメディア達サーヴァントが現代魔術師に教えれない理由は現代では神との経路を作れないからじゃね真エーテルがないと似たようなものレベルにしかならんのだろうね
現代人にとって真エーテルが猛毒にしかならないのは何故だろう
それって神代と現代人は繋がりのない宇宙人レベルで別の生き物って事では?>>397
まあ場所と環境で出来る出来ないでるのはそら神代どころか現代魔術も同じだからなあ。キャス子とかギリシャ組は勝手が違うとかあんま不自由してる感じはしないが。>>398
それは濃度の問題
真エーテルじゃなくても濃度が高過ぎる霊地は悪影響を及ぼす
星の内海なんかは神代よりも更に濃度が上なのでそっちの人間でも危険>>401
キリシュタリア版の詠唱も所長と全く同じやし同じなんじゃないか
本来であれば現代では完成を見ない不完全な「魔法」に匹敵する大魔術と言われるものをを完全にしたかしてないかの違いというか。理想魔術の真髄は星の大規模操作による規格外の魔術回路を作成する惑星轟の方だろう
これは神々が星座を自由に生み出していたギリシャ神話のようなテクスチャじゃないと使用できないと言われてるし
流星の魔術自体は規模はともかく天体魔術の因果律操作の奥義として成り立ってる(天体魔術が因果律操作を可能とするのはフリューが先んじてやってる)あと型月世界の詠唱はその中身に直接的には関係ない
魔術師本人のルーツの方には関わってくるが
同じ魔術でも人間性やルーツの違いで詠唱が異なるのが型月の呪文詠唱だからな
らっきょの時から変わってないけど、世界に働きかけるものではなく自己に対してのモノ>>404
逆にオルガマリーとキリシュタリアの詠唱が似てるのは『出自が近い』からだして
なんならヴォーダイム自体かなりアニムスフィアに近い家っぽいしそもそも同じアニマ・アニムスフィアでもオルガマリーのは理想魔術として発動するのに必須な天体を回路にすることをできてないからな
>>412
そもそもフェム自身が神代の存在な訳だし、あの神代の魔術師たちの中でなお特殊と呼ばれるだけの経緯を持つ一族ってなにそのバケモノ?>>412
「巨大人形の製作では随一」って話と居住地から
ギリシャ機神由来の技術持ってるんじゃないか説はみたことあるいまだ未履修のFakeもそろそろ手を出しといたほうがいいかなあ
>>411 Fakeでは27祖としてのヴァン=フェムっぽいから、実際ズェピアとタタリぐらいの別物という可能性はある。
フラットの両親はお労しいだけど
キリ様の父親もせっかく超天才で生まれた息子殺そうとするのは
魔術師的におかしいひとだったな>>417
キリシュタリアは父を隠居させて、ケジメ自体はつけたっぽいけど、まあ本当に感情ってよりはケジメの意味合いが強いニュアンスに受け取ったかな
だから、会話しても本人ら的には普通の家族談義に近いノリで終わるんじゃないかな
ただし、聞いてる周りのほうの顔は引き攣る>>417
フラットの父親はメサラの狙った通り歴史だけの一族として腑抜けになってしまっていたから、ある意味エルカルドス家の路には忠実ではあったのだが……キリさんの父親はどうしてああなった?>>417
「他に有力な後継者がいる」「自分の代で根源に到達する」「自分の子供を生贄にする必要があった」なら兎も角、魔術の後継者を自分の手で始末したら悲願達成はどうするんだ、という話だからね。何世代もかけて行うべき大事業なのにそれに必要な子孫を刈り取るなんて本末転倒。フラットやキリ様は親から狙われてたけど、スヴィンってどうでしたっけ?
獣性魔術の才能発揮してから家族とか希薄になったのは覚えてるんですが…魔術の継承において、継いだものが理性のない状態に堕ちることがかなりあったっぽい家みたいなことは言われてたような
数少ない理性を保っているスヴィンからみて、自分の人間らしさは薄氷の上にあるという認識みたいだし
用事がある間だけ実家に寄る程度のことはしてたような。どこの文だったかは忘れたが
一応、個々の家族とは殺 すとかそういうレベルに悪化してる訳ではなさげ
一族そのものには辛辣な視線もあるだろうがスヴィンも大概天才なんだよな
家系の評価込みとは言え15歳で典位だろ
20歳での祭位でも神童と言われるレベルなのにそれ以上だそういや今日から他のスレでもエルメロイ語れるんだっけ?
え、なんかあるんだっけ?
>>426
単純に発売から二週間経ったから他スレでも語れるって話では?キリシュタリアの場合「星辰の加護を受けて産まれた子供」というのが単に修辞でなくマリスビリー関連での設定が有る気もしてる
単純にユリフィスというか複数学科股がけが白眼視されてたのも有るとは思うがそれだけだと不自然>>428
複数学科の掛け持ちは普通だろ?
一般的な学生でもメインとサブの二科目、優秀な学生ならどんどん掛け持ちしてるとあるわけでミルクティーの話で懐かしくなったから久し振りに読み直したんだけど、この頃のグレイちゃんは滅茶苦茶クールで笑いがこみあげてくるな
今や師匠大好きっ子に育っちゃってまあ……>>432
単純に死期を悟って自分の魔術を遺そうとした可能性もあるんだろうが、
積み重ねの浅い者がお手軽に神代の魔術を使えるようになるってハートレスにちょっと通ずるものがあるなって思ったりもする師匠が不意に見せる優しさにキュンキュンしてジタバタしちゃうグレイたんの絵をください
>>432
読み終わったけど士郎あいつ主人公気質にも程があるだろ…ベッタベタな形でトラブルに首突っ込んで中国マフィアみたいな危険なお姉さんメロメロにしちゃうとか…ぶっちゃけ士郎は直接出てこないと思ったらガッツリ物語に絡んでくるしなんなら士郎自身の問題(義父である切嗣の過去と魔術師殺しの技術継承)も出てきたから驚いた、時計塔に行く以上は切嗣との縁はどう頑張っても切れないし切嗣の影響力がでかいほどその息子(養子)である士郎にも火の粉は降りかかってしまう
そういやエミヤって多少中国語話せるらしいけど教えたのって…?
>>437
というかこれ下着てるのか……?>>441
ちなみに個人的なオススメは胸筋や腹筋よりも背筋。
肩幅が結構広いから細くもしっかり着いた筋肉が拝めるぞ……士郎とグレイは関わるのかな
時計塔に護身術のカリキュラムが組まれてる現代で
最終的に切嗣と同等の悪名と共に大成するらしい衛宮士郎
一体何やったんだこいつマジで>>431
ミルクティーの件いいよね……
師匠も後々「君がいないと死ぬ(弱いから)」ってプロポーズ紛いの台詞を言っちゃうくらいに信頼深めてるのがまた
そしてグレイたんはずるいと悶える>>445
そこまで成長した士郎は一体どんな二つ名を得るんだろうな。士郎は正義の味方希望だから別に魔術師狩りとかしなさそう
無銘の発言的にあくまで超法規的制裁を得意とする傭兵っぽかったしエクストラだと錬鉄の英雄とか言われてたしそこら辺から引っ張ってくるんじゃないかな?
死線歓喜船
死徒化の意味もあるんだろうか冒険を読み返してるけど、エルゴが「グレイさん」から「姉さん」呼びに変わるのがなんというか、すごくいいなって思う。エルゴに人間性が宿った感じがして。
過去にあった事件とかから何かあるかなと思って事件簿を読み返したんだけど
事件簿、面白いなぁ
フラットが魔術刻印を取り戻したのは
魔眼蒐集列車のエピローグでディーラーさんは強敵だったと言っていたからこの頃かも?
その後に日本の友達って言っていたのが気になったな
この時点だと士郎のことは知らないはずなんだけどフェムのカーサの後に日本と続けられるとどうしても連想してしまうな
魔眼蒐集列車のカラボー
アトラスの契約のフェルナンド司祭とシスターイルミア
死徒ある所に聖堂教会あり
フェムのカーサでの聖堂教会はどう動いているのかも気になる
続きが楽しみだなミルクティーの件から事件簿読み返したって話があったから自分も読み直してるけど、初期のグレイはほんとに他人行儀で冷たいな……もはや新鮮にさえ見える……
三田先生が10月のイベントシナリオ担当に
速筆だなぁ>>174の結論は「誤字だった」ということか
フェムの台詞気になってたけど誤字だったんか
というか紙本と電書で内容違うん?またも罪深い誤字によって考察界隈が混乱したか
「”神代連盟”とは所属者のみが知る名。部外者は”神代同盟”という通称を使う」
「時代や世界によって"神代連盟"や"神代同盟"と呼称が変わる」
「”神代連盟”と”神代同盟”という二つの組織が存在する」
等々、いろいろ諸説あったのだが…よりによってピンポイントでヴァンの台詞で間違ってたからなw
しかも「神代連盟の名において~」って気合い入った名乗りのシーンでそういや、死徒は西暦以前から存在するのに、近年の吸血鬼伝承と酷似し過ぎてるのがおかしいってⅡ世が指摘してたけど、これってアレかな?
FGOで春日局が人理のことを『全体の予定』と形容したことに絡んでるのかも。100%の回答ではないが5割前後はこの内容に踏み込んでると思う
『全体の予定』だからこそ、西暦以前の死徒の存在と近年の吸血鬼伝承が組み込まれてるって感じで>>455
fakeでは「冒険イベント(ほぼ内容が同じ)」クリアしてるらしい台詞があって
その時点でフラットの魔術刻印は完全体になっているから
今回まとめてやってしまうのでは精霊種自体が元から吸血種だしORTも吸血するし相手の体液というかリソース吸うモノって人間関わらず元からいるんじゃないの
吸血動物だって人類誕生以前からいるんだし>>468
型月世界では「吸血鬼」は「1900年代から語られるようになったクリーチャー。現実の伝承としては最も歴史の浅いモンスター」と定義してるっぽい
なので、まほよなんかでは「捏造された怪物の王」とされてる
フェムの船宴で二世が「魔術世界最古の存在である"死徒"が、近年流布されたモンスターである"吸血鬼"と多くの点で特徴が一致してるのは不可解」としてるのこのせいロード・バリュエレータの中の人亡くなったのか…
イノライのcvの一城みゆ希さんが亡くなられたみたいだな
ご冥福をお祈りします三田先生のTwitterで冒険7巻のチラ見せ!
あと1ヶ月ちょっとぐらいで読めると思うとワクワクしかない
あと雰囲気のあるバーで原稿やってるのカッコイイな!来月発売予定なんか
めちゃくちゃ楽しみだわルヴィアって士郎の固有結界知らないんだよね?
曲刀もってるって情報を士郎だと判断する材料の一つにしてたけど
そうするとルヴィアから見て士郎は武器を隠し持っている人ってことになる?投影魔術を使う、程度のことは知ってそうな気もする
>>475
極めるには微妙な印象のある魔術かもしれんが、ルヴィアはそのあたりはシェロのやることだし気にしないだろうしな。
もしかすると外部の人間からは、どんな神話にもある神秘を帯びた武器の再現から道を拓こうとする魔術師に見えるかもな。アニメだと普通に武器投影して戦ってる人いたからな
非効率だからといって使い手がいないわけではないうおおおお!!!
書影きた!!!
12月31日発売!
やったぜーッ!上中下の三巻かフェムの船宴
言われてみれば一部の上級魔術師なら運命力の操作も可能か
それに士郎を敵視する錬金術師
アトラス院か、プラハの錬金術協会か、それ以外か…http://typemoon.com/news/2023/-80hLJ
あとあらすじも。
結局上中下になっちゃった訳ですが。真相解明はまだ先か……。
シロウ・エミヤに恨みを持つ謎の錬金術師。
いったいどこの何ンツベルンなんだ。うおおおお!
あらすじもあるぞ!
http://typemoon.com/news/2023/-80hLJ>>483
いや、自意識芽生えて出奔したホムンクルス辺りの可能性もあるかな、と。
アイリさんみたいに針金使うなら錬金術師ってのも通るし。fakeでイシュタルに意識潰されたフィリアか、設定上は存在するアインツベルン専用調律師かなと思う
ユーブスタクハイトは第五次で最高傑作たるイリヤで失敗したから、その時点で「もう無理」と結論を出して電源を落とした。
千年以上にも渡るアインツベルンの夢を、そのために積み上げられた犠牲の結論が無意味であった。
それに怒りを覚えたホムンクルスとかアリかな、と思いました。
それはそれとして、この妄想がハズレでもいいですとも。
なんなら切嗣の息子だからで復讐の標的にされたのでもいいですしね。聖杯戦争を経た士郎が描写されるの楽しみ過ぎる
みねじ先生の士郎めちゃくちゃかっこいいけど前巻の挿絵からずっと露出度高くてちょっと面白いあらすじの謎の錬金術師誰なんだ
前回のカーサでの挑戦者で士郎と何かあったのか?
それともマフィアの魔術師なのか?
表紙のフラット!
見たことのない顔してる!
魔術師同士のギャンブル…やれるのかエルメロイ二世!
年末が楽しみすぎる切嗣の因縁も絡めてきてるあたり
謎の錬金術師はアインツベルンかもしれないが
イリヤ以外に冬の城を出てまで衛宮一族に復讐かまそうとするホムンクルスがいるかと言うとな……
あとここでアインツベルン出てくると元から寿命とかあるけど高確率でイリヤが亡くなっている世界線になってしまう新刊情報来たな。やっぱ2冊じゃ終わらんかったか。いやこの章好きだから長いことやってくれるの嬉しいから長く続くに全然OKなんだけどさ。何か怨み抱かれてるっぽいがアインツベルン関連かじゃなけりゃ親父がキルキルした連中の縁者かなあ
>>485
もしイリヤ絡みだと少なくとも二世シリーズでの時系列での第5次聖杯戦争での大聖杯の顛末ぐらいは推測できるようになるのかな切嗣にわざわざ言及したわけだし因縁とかで物語作りやすいだろうしアインツベルンな気もする
ただ三田先生もそれを見越してミスリード仕込んでるようにも思う>>495
そこを天運とか込みとはいえワンチャンひっくり返して来るのがあの主人公でしょ。
本編第1ルートの神父とか>>494
どっちにしろ解体戦争にはつながるから大聖杯完全破壊パターンは無いと思われる>>499
8巻じゃフェムの船宴終わったとこなんだが!?
そこから一巻で全て片付くわけないんじゃが!>>499
あと1~2エピソードあるだろうから10~14巻くらいまでは続くんじゃなかろうか
個人的には残り1話、上中下で全11巻になるんじゃないかと思ってる配信で三田先生本人が
冒険は事件簿と同じか長くなるって言ってたしね>>504
下はさすがに履いてると思うけども。
でもカーディガン羽織ってただけとも書いてあるから、無限の可能性を信じようぜ。>>501
まあそれだと凜が勝利者だが冒険で先生が言ってた士郎がある意味勝利者発言とかもあるしそこは1と2ルーの出来事ある程度統合したって感じになってるみたいかなあ。桜ルートは主人公があれなことになったりするし流石に今んとこ関わってる感じないが。イリヤはどうなったんかな
UBW寄りならギルに殺されてFate寄りなら寿命で亡くなってるけど移植版まほよでも神代連盟表記でしたっけ?
月姫世界とまほよ世界は同一なので
連盟表記ならベオによる被害で呼称を変更しなければならない何かが起こった
同盟表記なら設定変更
な感じがします
普通に神代連盟(エルダータイトル)と神代同盟(エルダータイトル)が別々に存在する可能性は残りますが謎の錬金術師との戦いも気になるが
グレイを見た士郎がどう思うかも気になるんだよな
凛は冒険初期だと士郎がグレイの顔知らないのは良かったと思っていたはずだけど
セイバーと単純な相棒以上の関係ではあったのかな
あと正直、投影使いまくる戦闘も楽しみですわ
SNだと周りがサーヴァントだから宝具投影出来てスタートラインみたいな狂った環境だったし>>508
バゼットさんは成長したら同人版シエル並の実力になるので将来バゼットと将来士郎は月姫2と解体戦争がこの世に出るまで何とも言えないんじゃないでしょうか
hollow時点でも魔術師のインフレについていけますし>>94
七夜は他三家に比べて歴史が浅いので最初から超能力の家系で神體とかとは関係ないような気がします
七夜の発生は超能力の発生そのものというか
超能力同士で近親相姦して成り立ってる家系ですし
浅神と巫浄は元々巫女の家系ですし、両儀は夜劫と親戚なので何かを奉っていた可能性はほぼと言っていいほどかなりありますね
異能に堕落した浅神はおいといて、巫浄はイタコなんかもするようなのでまだ奉り続けていそう(わんちゃん神體も持ってる?)
>>96
月姫リメイクでヒスコハの異能に設定追加されてるようなのでそこで巫浄について深掘りすると思ってます
結局なんでヒスコハの母親が巫浄を追い出されたのか謎のままでしたし少なくともそこは明かされそう>>512
だから移植版でさらっと連盟が同盟になってたりしないかなって
とはいえ魔眼収集列車から魔眼蒐集列車になった例があるので普通に設定変更な気がしてきました「連盟」から「同盟」に呼称が変わったことで、なんとなく結束が強固になってるニュアンスあるな
>>508
流石にエミやんは魂の格からして人間から昇華した存在だから最大まで鍛錬した士郎とはまた別カテゴリだと思うぞ。>>515
月姫Rでも「二十七祖は互いに敵同士だから誰がどこで滅びようが他の祖は気にしない。神代同盟に手を出さない限りは」と言われてるからな>>512
え、ミスだったんかい〜>>513
巫浄は、不浄の言葉遊びみたいなことを言われてたし、イザナミを祀ってたのかなと思う
イザナギが黄泉の国をそれにしても汚い場所だったと吐き捨てる場面もあるので
盲目というのも、生者の世界を見ないに等しいから黄泉の主宰神とチャンネル合わせやすいのかなと
後、月姫の続き出ないと何ともだけど、地の文見る限り、双子メイドはビジュアルと設定通りの髪と目の色(ビジュアルは紫髪だけど実際の設定的には黒髪とかのアレではない)で
風魔やらと違って巫女筋は血の濁りは嫌いそうなんで、母親が外国人と勝手に結ばれでもしてしまったのかなと思った
巫浄本体は、血ではなく技術の継承らしいが、婚姻とか妊娠自体は厳しく管理されてるから、あの双子の誕生そのものがNGだったとか>>508
あれは戦闘技術・経験値は据え置きにUBWだけは使える場合の評価だったと思うよ。
現状、全盛期同士だと情報なくて分からないってのが答え。最近シエル先輩のせいで魔術世界のインフレが激しいので最終的に大成する凛も士郎も合わせてインフレしていきます
謎の錬金術師、もしかするとムジーク絡みだったりしてな。
ホム技術流出の経緯は不明だったよね?
別シリーズでの背景を、別シリーズで説明します、はよく型月がやる手法だし。>>525
発端が宗教だった可能性はあると思います
「かつての退魔四家も」とされている以上七夜も何らかの神を言挙げしないようにしてたのかもしれませんし
退魔は法術系統(神の力を借りるもの)の部分もありますし
ただ、七夜の本質はそこにないと思います
退魔組織が「人が人の社会を守る為に作り上げた組織」
超能力が「ヒトの無意識が生み出したヒトにあだなすモノ達に対する抑止力」、「偶発的に発生するもので、一代限りの突然変異」
七夜が「七夜という「変異遺伝」を重ねてきた一族」
なことを踏まえると神の流れにあるとかそういうことではないと思います
歴史も他三家に比べて浅いので(日本は平安まで残っていたようですが)強い神秘に触れられたかも怪しいですし
七夜が何かの神を利用していたかもしれないと考察するのは面白いかもですね月姫リメで「七つ夜が明けるまで、人であることを忘れましょう」という意味ありげなことが言われてたあたり、
他の三家同様に”七夜”という姓そのものになんらかの意味が込められてる感じはするな>>525
七夜の宗家?が浄眼のようなものを残してただけだろう、黄理の眼は浄眼に至ってないし
そもそも浄眼は肉体由来じゃないから血で伝えられる物じゃないフェスの一問一答いわく「親の因果が子に報い、というが浄眼は親の精神性、修練の答えとして受け継がれる宿命的な遺伝」らしい
なので直死の魔眼は「『人体改造による遺伝である魔眼』と『宿命的な遺伝である浄眼』のハイブリッド」とされる
なお、なぜ七夜だけでなく両儀にまで浄眼の素養があるかというと「七夜と両儀は大昔は仲良しだったから」なのだとか
どうやらどこかで両儀に七夜の血が入ったみたい
両儀の遠縁の夜劫に七夜じみた剣術が伝わってるのもたぶんその縁>>527
七日間の夜と考えれば一週間の夜と連想してしまいますが七にはどういう意味があるんでしょうね
連続した七つの夜なのか特定の日(例えば満月の夜とか)の七つの夜なのか
七つの夜の間とその先、どちらを望んでいるのか
また朝でも昼でも夕でもなく、夜であるというのも「月姫」と合わせて考えると印象的です
里が滅んだのが夜だったことにも意味があるのでしょうか
七夜の特異能力が『宿業』であることやななやんの台詞的に七夜は仏教の要素が濃い気がしますが姓にも何か仏教的な意味があるんですかね
軽く調べたらお七夜というのが出てきましたが
七夜が言挙げしないようにしていたとしたら仏教系かも?(ななやんは閻魔とかヤマとかはっきり言っちゃってますが)巫女で口寄せといえばモッチー
信濃巫は神から一族にかけられた呪詛による異能のよう
そこから考えると不浄というのも一族が不浄な神を奉っているのではなく神から呪いをかけられ一族であるのかもしれません
「古い呪[まじな]い師の家系」というのも自分達の呪いを祓い清めることが発端だったとか?
巫浄の異能は技術を継承できるところから考えると魔術寄りの異能っぽさはあります>>529
それを踏まえると七夜が言挙げしないようにしてた神って仲の良い両儀が奉っていた神のような気がします
というか退魔全盛期って退魔四家はどれくらい仲良かったんですかね
同業者同士ということでパチってたのか、七夜と両儀以外も協力関係にあったのか
もし後者なら自分の家だけでなく互いの家の神も言挙げしないようにしていたのではないかとおもいます一週間って明治に太陽暦が導入されてからだから普通に七曜からだと思う
>>93
>両儀という苗字にも、式という名前にもしかるべき意味があり
両儀という姓、太極図が示す陰陽の事だけを指しているだけではなく
何かの神を言挙げしないように指している可能性もありますね
あるいは両儀と名乗る前は何かの神にまつわる姓だったのか…
「汎用性を極めた人間を作り出す為、器としての肉体はカラの者を産み出そうと年月を重ねてきた一族」であることを踏まえると何の神を奉っていたのか予想できる…かもしれません両儀や巫浄にはしっかり意味があり、浅上ではなく浅神であったという設定からして、浅神という姓にも何かの意味があると思うんですよね
七夜以外の退魔四家は「人間以上の人間を作ろうとする一族」だったそうなので
浅い神を奉っていたのではなく、神を浅くしようとしていたのかもしれません
それにしても純血家ってなんなんですかね
「古い純血種から血を受け継ぐ」混血を連想しますが…
「神(異能)に通じる巫女の家系」とのことなので混血と似たように神から異能を受け継いだ一族なんでしょうか別スレでも尋ねたのですが
法術って西洋の魔術くらいざっくりとしたくくりで
神仏の力を利用した(日本の?)退魔要素のある魔術全般という認識でいいのでしょうか?
夜劫は法術組織のようですが日本の魔術(神軀)以外に魔術を修めているようには見えず
妙漣寺も同様に修験道のみに見えるので
それとも本編で使用していないだけで法術は法術として存在しているのですかね?>>540
>自身の力で神仏の力を再現する
「神仏の力だけで事を成す」ことのできない僧侶が「自身の力を上乗せして術となす」系統ではなかったですか?
「神の権能によって結果だけを確定してから、呪文によってその結果を拡大する」神體も「神様の力を人間でも使えるよう、技術として身につけた」修験道(神通力)も定義には当てはまっていると思うのですが
キアラも神通力を使えますが、あれは修験道とは別系統、鈴鹿路線の感じですかね凛の説明からすると法術は、低級の術者ほど術に使う自分の力の比率が低く、高レベルになるほど神仏の力の比率が高くなる印象
実践派の法術師と聖堂協会の代行者、共通点がありますよね
・宗教関連
・人に仇なす魔を滅ぼす
・祈願以外で霊を成仏させる
まぁ代行者は洗礼詠唱も使いますし本質は全く異なりますが
詳しい法術のことは月姫で扱うのでしょうか
でも「仙道や密教も含まれるが、彼らはまた別の勢力なので月姫では扱われない」とあるし…
どこかではっきりさせて欲しいところです>>542
あ、間違えた
「低級の術者ほど術に使う自分の力の比率が高く、高レベルになるほど神仏の力の比率が高くなる」だ
覚者なら完全に神仏の力だけで術を使えるが、その域に届かない術者は自力をプラスして術を成す、と西洋の魔術:魔術回路(魔力)→魔術基盤(魔術式)→効果
神代の魔術&日本の魔術:魔術回路(魔力)→神(権能)→効果
教会の秘蹟はどことなくこの中間っぽい印象
ギルガメッシュの言うところの「現代の神」、人工的なシステムとしての在り方というか日本の魔術組織は神體もその移植方法も別で八つそれぞれ独立しているようですが、目的もやはり異なっているんですかね
時計塔の根源に到達する、アトラス院の滅びを回避する、聖堂教会の世界の神秘を一元化するみたいな
神體の保存だけでなく何かの目的を持って神體を研究している家系もあるんでしょうか
それこそ両儀、浅神、巫浄のような「人間以上の人間を作ろうとする一族」がいたら面白そうです
フラガのような家系が殆どの気がしますが>>551
>聖遺物も神は関係ない、あれは「聖人」の遺物
聖杯が「神の血を受けた杯」「最高位の聖遺物」とされている以上全ての聖遺物が聖人のものだとするのは無理があると思います
>異能は聖痕と言い換えて神聖的に扱ってる
聖痕が異能の言い換えだと言われたことありましたか?
カレンのことを言っているのならあれは体質が異能であると言われただけで聖痕自体が何なのかは説明されていないと思うのですが
カレン、ナルバレック、チトセ、唯架のいずれもよくわからないままのはずです
唯架の魔術系統に「聖痕による身体鈍化」とある以上単に聖痕が異能であるとするのは早計かと
概念礼装=神の力と言いたいのではなく、信仰や祈りよる力=神の力と言いたかったのですが説として弱いので取り下げます…
一応現実のキリスト教では祈りによって起こされた奇跡は神による力のようですが神代以降のソロモンによる人の手で神秘を起こす魔術そのものが
神がソロモンに授けた啓示によって成立したって経緯があるし
教会の秘蹟が西洋魔術の一種でしかないなら卵が先か鶏が先かって話になりそう
教会の神が月リメで言われてたように本当に「宇宙そのもの」なら、
極論この世界で起こるあらゆる現象は神によるものとすら言えそうだし聖堂教会は神の力を一切もしくは洗礼詠唱以外使っていないという説を証明しようとしている方がいますが
その為にはまず神の力とは何か定義して
その上で聖堂教会は当てはまらないと反証する必要があると思いますまあ別に教会の秘蹟が神の力か魔術かなんて、ここで結論出す必要もないだろう
ゼルレッチも真祖から「ゼルレッチくん、最近人間たちの間で流行ってるキリスト教って新種の魔術系統なの?」と訊かれたとき
「ありゃ綿密に作られた人類発展教本だ。しかもいずれベストセラーになる。あと真祖が読むとおそらく正気が飛ぶから関わらない方がいい」と否定も肯定もしてないしというかスレの本題からズレてる
公式情報の無いから答えは出ないし
根拠の薄いネタで考察したいなら新スレ立てな荒れそうになると仲裁しにでてくる単発くんはマジ貴重
中の人は問題じゃない>>561
丁度聖堂教会のスレがありますしね
スレチだなーと思いつつもつい盛り上がってしまって申し訳ないです
変な話題出してすみませんでした
で、差し出がましいのですが
法術の話に戻してもよろしいですか?
具体的には日本の法術組織、日本神話系の魔術は明らかになったけど仏教系は明らかになってないよねって話をしたいです
修験道は時任も妙漣寺も特殊ですし
ダキニ天法はキアラの実家だけですし
思想魔術は螺旋館がこれからって感じですし
日本神話系も陰陽道は謎のままですが>>179
十の楼、時計塔と同じように十の師がいるんですかね
思想鍵紋が魔術刻印と似ているのなら、歴史の長い一門がやはり特権領域に接続しやすく力を持っているとか?
それとも鍵門を持っているのは山嶺法廷だけで館のトップ達は徐福のように基本を積み重ねて高度な術式に至ったタイプ?
憑依でどうやって思想盤を根源に近づけるのか、どんな魔術を使うのか想像がつきません
>>180
この説があっているとしたら、螺旋館と山嶺法廷は時計塔と彷徨海のように険悪ではないかも?
西洋の魔術と違って神代から魔術のシステム自体は変わっていないですし
葉思真も神代の魔術を尊敬していたのでかなりあり得そうですね
思想鍵門は神代の魔術のようなので今は山嶺法廷と彷徨海の一部くらいしか持っていない?>>173
宗派で分かれている説、それはそれで面白そうですが
例えば道術、方術、仙術というのも本当は西洋の黒魔術、宝石魔術、降霊魔術のように違っていてそれが宗派による相違だ、みたいな
家系ではなく一門が形態ならむしろ宗派ごとに分かれていた方が自然かもしれません
宗派ごとにトップがいて時計塔の貴族のように争っているとかありそうです>>215
死徒がメインの月姫世界で扱われないとされている辺り、そこまで死徒と思想魔術の魔術師は争わなかったのではないかなと
というか協会が基本的に中心にあるのでそれ以外がどういう関係にあるのかわからないですよね
祖と彷徨海、山嶺法廷、螺旋館、中東の呪術組織、教会と彷徨海、山嶺法廷、螺旋館、中東の呪術組織、アトラス院と螺旋館、中東の呪術組織などなど
この中でも祖のうち神代同盟と彷徨海は深い関係にありそうなので今後の展開に期待ですそろそろ発売だから上巻読み返してる
冒頭のエルゴ君のとこ、最初に読んだ時も思ったけど霧絵さんの独白に似てるんだよなあ
記憶飽和は今の彼にとって死と同義なのかなあとか
霧絵さんにとっての黒桐が彼にとっては二世やグレイちゃんなら、ちゃんと救いはあるよねとか
くだらないことをつらつら思ったりしているメリークリスマス!
皆さんがサンタ(三田)さんにお願いしたいものは何ですか?
自分は
・山嶺法廷や螺旋館の詳細
・神代同盟の詳細
・中東の呪術組織の詳細
・魔術と呪術の違い
です魔術協会の三大部門
・時計塔
・アトラス院
・彷徨海
魔術協会と相容れない組織
・中東圏の魔術基盤
・大陸の思想魔術
・日本の魔術組織(実践派の法術師)
死徒、事件簿の聖堂教会も合わせれば中東圏の魔術基盤を除いて全て登場したので残る一つもそろそろ登場する頃だと思うんですよね
時計塔では呪術が学問でないと蔑視されていることに触れられました
アラビアンで呪術と使い手と御誂え向きアゼルも登場しました
次の舞台が中東とかないですかね?
メルヴィンと再会したのも中東でしたし士郎が干将・莫耶を構えているので
・巫術、式典用の魔術礼装としての側面も持つ
・揃えて装備すると対魔術と対物理が向上する
・刀身には魔よけと思われる言葉が刻まれている
この辺りの性能が披露されると嬉しいなと期待してます思真さんいるし干将莫耶の掘り下げしてくれんかな
>>573
“魔術における「運命力」の扱い”に焦点を当てるならブラックバレルも好例に含めていいのではないでしょうか
バレルだって結局はアトラス院の魔術による研究成果ですから
魔力が足りなければ運命力も魔術に転用できるのかもしれません
アトラス院絡みでいえばレイシフトも運命力が関わっていますね
>魔術的な「生きているが死.んでいる箱」を作成。
>マスターの生命活動を「不明」状態に。
生死に関わる魔術の時は運命力も重要なのかもしれません
運命力を逆に魔力や電力で補正することもできるようです>>555 流れをぶった斬るんだけどさ、ユダの銀貨が聖遺物なのロマン有るよな。既に散逸してるだろうけど一箇所に30枚集まった時だけ凄いこと起きそう。
>>575
多分SNで凛が言ってた呪いが魔女術のなんだろうねぇ
>「セイバーは騎士のクセにとんでもない対魔力を持ってるから、たいていの魔術は弾かれてしまうのよ
不運に代表される呪いなんてまず届かないし、魔力を矢として放つ直接干渉も効かない」悪運避けとか嫌な運を相手に押し付けたりって、洋の東西どころか大陸を超えて割とポピュラーな まじないではあるよね
史実の魔法史だと【ネタバレ】
最新巻を後から熟読するためにまずは流れを掴むかとザーッと読んでのゆるい感想
フラット、お前のお母さん美人だな…
頭悪すぎてカジノの流れよくわかってねえ!二周目行ってきます!!読破したぞー
とりあえず感想としては、相も変わらず最後の最後にドデカい爆弾を放り込んでくることに定評があるなと思いました!
Ⅱ世とメルヴィンの男の勝負とか、ルォロンの正体とか色々あったのにそれら全部まとめて吹っ飛ぶ程の衝撃よ読了
士郎、またお前の行動に脳を灼かれてる女増やしてるよ……
神の視点というのが語られたけど、FGOでの神は神霊サーヴァントだったり、特異点や異聞帯という人類史から隔絶した世界がためにその視点が働いてないのかな?
下巻で立ち塞がるのはあんたかい!?
Fakeで語られてた印象とは全然違うけど、語ってたあいつの主観フィルター入ってた?エスカルドス家、ドラマCDや前巻など節々でかなりの金持ちそうだなこの家とは思ってたけど思ったよりデカい家だった
何となくフラットの母ちゃんメンタル弱そうなイメージあったんだが真逆じゃねーか
ルォロンの正体がついに判明したわけだが今どういう状態なんだアレ?疑似サーヴァント?
通常のギャンブルと魔術世界でのギャンブルの違いについての解説があったけど
その辺知ってみるとアルトリアがゲイボルク避けたの普通にアルトリア自身の能力で回避してたんだなFake4巻冒頭の独白とは感じが全然違うねフラット母
グレイ視点で語られてる容貌的にフラットと血縁関係にあるのは確実だろうけどFakeの独白は恐らく直接産んだっぽい母親のなんだよな
人格が変わってるのか別人なのか
あと何気にフラットに妹がいるってのもびっくりだったな成田がtwitterで『あれ? って思う所があると思うけど計算の内』って言ってたのはフラットの母ちゃんのFake4巻とのギャップの事だろうな…
7巻もすごい、めっちゃ面白かった
読む前は耐ショック姿勢ヨシッ! って気合い入れていたんだけど
K.O.!!された
次は夏! 楽しみだぜ!フラット母Fakeで出番あったんだ…
読了したが鶴翼三連て衛宮士郎が自力で編み出したものなんだなって改めて思った
>>588
Ⅱ世のおかげで人生が変わってしまった、と言ってた通りあのFake冒頭から色々ありすぎたんだろうなって
何があったのかはまるで想像もつかんけどとても重要な設定開示が行われているのは理解できるが、俺の頭では処理しきれない。
俺がエルメロイシリーズの新刊を読了する度に感じることです。
なのでしばらくこのスレ眺めてますね…>>590
fakeの4巻冒頭、地の文での独白としての登場一回きりなので記憶に残りづらい。
俺も三田先生のあとがき読むまで初登場だと思ってた。神霊がデフォルトで千里眼スキル持ってるのは理解出来た
今までの乏しい描写からでも、多分、アルレットは薄々息子が自分たちの家の果てにある何かを継いでるってのは感覚として察していた節があるように思う
それを許容するかは別として彷徨海の神秘の原理の一端が明かされたり2世とメルヴィンの関係性だったりなかなか凄い巻だった
後士郎はナチュラルに女の脳を焼きすぎだわ
走り高跳びせずともフレンチトースト焼くだけで脳破壊してる読了!
フラット推しなので読みながらずっと「待ってくれ」って言ってました。
妹居たんだ…。ヴァンの戦闘スタイルはまんま人形使いだったな
月姫だとマーリォと被るけど、人形のスペックが段違いかメルヴィンとの会話は大晦日の同窓会アニメ見てるとニヤッとできるね
メルヴィン的に旧教室はウェイバー抜きにしても、まあまあ面白い場所だったのか衛宮の息子がビル破壊食らってて草
というか今回の話でもエミヤが経験した世界の聖杯戦争は描かれないのね
まぁなんとなくエミヤが召喚されてるのは仄めかれていた気はするが…
いつか語られないのかなぁ>>601
思真が客観的に凛を語る士郎を見てワンチャンな恋慕を諦めるくらいには恋愛感情があると思われるチラッと出てくる度にシロウの投影って酷いチートやなと再確認させられるわ
>>585
神代からまんま来てるみたいだし本人では
彷徨海の秘匿神理の影響で本体ではないかも知れないけどアレクサンドル4世と知り合いという事は神代に居た人格のままだし鶴翼双連が成功していたらジュステさん真っ二つだったらしいが
衛宮さん相変わらず敵認定すると容赦ない遂に衛宮はバレたら封印指定確実になっし遺産同盟全員バレたら封印指定確実グループじゃねぇか
>>612
精緻ではないが巨大な物を造ることにかけては超一流の人形師とか言われてたから流石に実際に巨大だとは思うけど
それこそ光体化みたいに巨大化するんだろうか漸く読めたけどルォロンの正体は驚いたな
士郎も相変わらずの士郎で安心したけどサラッと女の子人質にされたらすぐさま武器投げ捨てたとか言われててこいつは本当に1人にしたらあかんってなるまだ読み始めてもいない人物紹介の欄を見て一言。
コイツやっぱカーディガン羽織されただけの全裸だったんだけど!?>>602
バレたら博物館ないし魔術協会から刺客が差し向けられても文句を言えないレベルの無法ぶりで笑った
古のFate系アンソロで散々見た「士郎orアーチャーの投影使って一稼ぎ目論む凛」をよもや令和の世で見る日が来ようとは…ちょっと勘違いしてたけど秘匿神理=神じゃなくて、ゲノンの扉の秘匿神理はあくまで聖柩の事でその中に入っていたのがルォロンってことだよね、これ
ゼルレッチの魔法の弟子がみんな発狂するというの
認識的な情報飽和になるせいかね?>>619
世界を滅ぼす必要があるみたいだからそのせいじゃないのかなFake世界ではヴァンフェムが祖になっててモナコでのパワーバランスだいぶ変わってそうだし、そこらへんの影響で人格形成とか行動に影響出てんじゃない?
あるいはいっそFake世界とは別人とか>>597
フラットの魔術が成ると、人類はもはや不要なので前提として生かしておけないけど。
それをさておいても「魔術師の研鑽や蓄積」まったく知ったこっちゃない。
いわば事件簿ラストの「魔術の神様いたらわざわざ研鑽して根源目座なくていいんだよ!」と同じでは。
そんなの不要だ消えろな魔術師はいるだろうし、息子をそんな魔術世界そのものの否定者にしたくないってことかもしれない。
まあ否定者の先生に保護されちゃってるんですけどね。>>621
誤情報掴まされてるとか勘違いとか逆恨みと見せかけて、本当にやってるコースのような気がする。
解析して対策行き渡らせた結果、既に時計塔系の魔術師は対策万全の上、神秘もほぼ終わってたりして…>>622
魔術的には歴史倒れだけど2000年間他の勢力を寄せ付けずにモナコで地位を確立出来るくらいにはデカい家だぞ
むしろ魔術に頼らない分政治力は元々頭抜けてるんだろう切嗣も結構な数の人間の脳を焼いてるんだな
ざっと見たが士郎の剣限定でしか碌に出来なかったコピペがかなり分野広がったり本編じゃせいぜい回路onにして体に魔力流して身体能力水増しする程度であんま常時は出来なかった強化もちゃんと扱える成長が見れて面白かったな。あと不完全な鶴翼双連でもギリギリ回避な辺りかなりやべえ技だってのも改めて思ったわ。まあ鯖の黒王ですら初見とはいえ劣化三連凌げなかったんだから推して知るべしだろうが。
あと神気帯びた蚤って一瞬某彫刻の王様及びその嫁浮かんだが発見されたのエジプト付近なんだよな......。
別もんか?>>615
というより見なくてもあの中華包丁の経験や情報を深く読み込むだけで辿り着くもんじゃね?
実際腕士郎もより実際見たわけじゃなく深く解析することで把握したしな。弟子たちの視点と所感を通して年々解像度が上がっていくケイネス先生
間違いなく天才で万能だったけど、それ故に意図せずとも周囲の人間が勝手に潰れてしまうケイネス先生
どうしようもない程に凡才だが、燻っていた人材を引き上げ一流に育て上げられる(ただし本人的には非常に不本意)エルメロイⅡ世
この二人の巡りあわせも、ある意味では運命だったのかもしれないなって今回は出番ないと思うけど今後フィリアに出てこないかなぁと思ったりする
一応2009年のFakeでは存命してるんだし>>629
大英博物館がどっから遺物をかっぱらってくるかを考えたらピグマリオンで合ってるんでない今回の彷徨海の説明でネロ・カオスも神代魔術使えそうな気がしてきた
>>638
場所がフェムの船だったので。
使えるかは士郎の成長次第だけど短時間使用ならいけるかなと。
まあどちらにせよ何しようとしたか自分には分からないのですが。フラットですら真っ白の満身創痍になる魔術刻印の移植で、枕を叩きつけられる程の余力を残せる凛の天才性も際立つな。
いや、アレは士郎の気絶してる間に息を整えたのかもしれないけど。>>643
いや、単に消耗してるだけか……満身創痍は言いすぎたな。>>647
いやこれは成田じゃなかったわ
とにかくFateのライターの人はそういうの上手いからな最新刊読んだ。
これホントにstay/nightのどのルートにも属してないの?
本書よむ限り限りなくUBWに近いように見えるんだが…。>>646
思真にこのフレンチトーストは特定の誰かの為に作った料理なんでしょうって聞かれて凛のことを嬉しそうに話すシーンが好き顔を見せないから、全く新しい顔ではないのだとは思うが……
舞弥シグマ方面はなんとなく今回は違うだろうし、そもそも、母息子共にあのレベルの分割思考脳内再現を出来る才能も無いだろう
本当に謎が過ぎる
あと、切嗣関連で そこ拾う!?ネタあるかなあ?
しかもアンチじゃなく、シンパ方面で士郎の凛へのク.ソデカ感情だったりアーチャーが自分だと気づいてそうな辺りUBW寄りな聖杯戦争だったのは間違いなさそうな感じ
>>652
ベースはやっぱ第2ルートっぽいよな
それにところどころにバサクレスと戦ったりなどの第1ルート混ざってる感じやはりフェムの娘達は糸を出してヴァンが操る感じか…ということはやはり娘達に糸で身体を束縛させるといったプレイに興じる上級者なヴァンの可能性はあり得るということか
夜な夜な亀甲縛り、駿河問いされるヴァン、娘達全員から糸で雁字搦めにされ大岡裁きで愛を試されるヴァン…さすがは数千年を生き人類が生み出した娯楽に興じる死徒。無限の可能性を持っている>>653
まさかとは思うが、顔見せない理由も顔弄って憧れの切嗣っぽくしました!だからじゃないよな?
よな? 流石にそこまでしたら反応に困るぞ
一応、どこでジュストが切嗣を知ったかで怪しいのは中東だとは思うんだけどさ
ゲラフ討伐で相棒のフリューガーが離脱・舞弥が新助手になるあたりは、そこまでタイムラグない気はするし
歴史的にかつてのアトラス院の下部組織があっても変ではないかな>>645
メルヴィンのママって思ってたよりかなり大物みたいだな
イノライ師やマグダネルに話しをつけてその上で他のロードに食い物にされないように出来るだけの力が有るみたいだし水に流される英雄のモチーフはユーラシアのそこかしこにあるって話どこかで聞いたな
ゲームさんぽFGOインド鯖編だわSW2の冒頭でイシュタルとエレシュキガルが北半球と南半球をそれぞれスキャンして藤丸を探してた
さらっと出されてたけど、あれが神の視点ってことだったんだな神の視点は完全な千里眼ってことでいいんだろうか
あの世界認識で話が通じるあたり、ズェピアもゼルレッチも普通にやべえな
>>663
カードに込められた神秘とかでイカサマかどうか判別してたから神秘までコピー出来るなら私の負けだみたいな結末だったのかも>>662
ズェピアは並列思考で思考毎に見る世界線を限定してるとかなのかな
ゼルレッチは観測すると世界線が確定するからまた違う見方があるのかもね>>666
士郎だから「本当に単純につき合ってないだけ」じゃないか。
本人に悪気は一切ないし、人間として凜を大事に思ってるとか、女性として見ているというのと
士郎が「まったくこれっぽっちも恋人と思っていない」のはSNでやらかした通り両立する。
しかも士郎はそれを複数人相手に同時にやらかす。
SN当時の士郎と桜は、傍から見ればどう考えてもつき合ってる恋人同士だけど、
士郎には(意図して避けた部分もあるが)そんな気がない(もしくは気にならないようにしてる)。
ルヴィアは、凛がお熱で、それを士郎も憎からず思っているが、
あと一手何かなければこの先は一歩も進まないと見切って、
じゃあつけ入る隙は幾らでもありますね……って感じではないかと。>>667
まあUBWではないとわざわざ予防線張ってくるくらいだからな
SN時の士郎と桜が誰が見ても付き合ってるってのは言い過ぎだと思うし、は全く状況が違うと思うが
その辺りの決着はつけないだろうね
各自がそれぞれ思いたいように思うって感じかな>>640
フォアブロ・ロワインの魔術の成果が「ネロ・カオス」なら
『再生の扉』の秘匿神理は地母神系の原初神だと思うザグレウスとして権能すら振るえるなら普通に後から取り込んだテュフォンの力より自分自身の力のほうが強力な可能性すらあるけれど…
ゼウスの息子のザグレウス↔ゼウスの敵対者テュフォン
対立する性質合わせてることでルォロンは神らしい振る舞い抑えられてるのかな?
具体的には今回エルゴとフラットが垣間見た神の視点とか読み終えたー
ルォロンの神秘の解体とかウェイバーとメルヴィンの対決とか高揚感色々あったけど成長した士郎が大立ち回りする話でフラットくんが某ピンクの悪魔を口に出してたのはコピーつながりのネタにござるか三田先生ザグレウス=ディオニソス=狂気のゼウスとすれば対立する立ち位置のテュフォンと合わせてギリシャ神話世界の縮図という意味を持たせることもできるのかしら、ザグレウスは地母神デメテルの子だから同じく地母神のガイアから生じたテュフォンとの馴染みもいいだろうし
型月のゼウスの息子ってことは端末が作った子供ってことなのかな
あるいはクリロノミアとかその辺の設定があったりするのかな
アレキくんがムキムキイスカンダルになったゼウスの祝福もゼウス・クリロノミアじゃないかって説もあるし>>675
ルォロンの内面描写もあったし
マケドニアのネームドの誰かだろうと思ってたけど、
それでも人間だと思ってた
まさか神だとは>>641
士郎の凛へのク○デカ感情、ここまでとは思ってなかった
付き合ってる付き合ってないどころの問題じゃない
思真さんは大人の女だしルヴィアは強いな一読目は情報量が多すぎて正直難しかったんだが、二読目でじっくり読んでみると、ウェイバーとメルヴィンのやり取りが熱くて良かった
ルォロン/ヴァン・フェムパートとエルゴ・フラット・士郎パートが動で、ウェイバー/メルヴィンパートが静だと思ってたけど、一番熱いのウェイバー/メルヴィンパートだった今回中東の魔術についても言及があったが
ハサンたちの能力はその系統のものなのかな
身体を変化させるのってザバーニーヤがまさにそれっぽいしフラットに家を出た妹がいるっての初出だっけ?
>>680
フラットが出てくる媒体は大体読んでるつもりだが初出ではないかと思う
まあフラットの家でのあつかいからして子供をフラット一人で終わらせるわけないよなとは思っていたが>>672
聖柩が死した神を収める柩って意味なら、ルォロンの体も転生する神の死後を収めるためのものってことで秘匿神理で作られたものなのかも?
丁度そんな感じのこと自力でやったテスカポリトカが居るけど、もしかして彷徨海となんか関わったことあるのかなポカニキ?保存の扉の秘匿神理が『聖柩』なら死んだ神の伝承を全般的に扱うのかな
維持の扉、発展の扉、隷属の扉、再生の扉の各扉はそれぞれ扱う神のジャンルごとに分けられてる可能性があるのかな>>674
心臓を食べたゼウスが女と交わって転生させたって逸話だとザグレウス.zipを女性にインストールして解凍したとかそんな絵面が思い浮かぶ>>681
死亡フラグまで立てる親父と一緒くたにするのは流石に失礼やろ。
妻が出来た後も他の女とXXXして作者からも下の下とダメ出しされるしな『聖柩』の秘匿神理がルォロンことザグレウスの現存を可能にしたってことだけど
『聖柩』って名前からすると、棺とかアークっぽいのを感じる。どんな時代にでも保存した当時のまま解放できるんかな?神秘の衰退に関係なく
まあ、型月の世界観や彷徨海の部門にあたる『扉』がいくつにも分かれてることからすると、限定的な範囲だと思う
そんな便利すぎたら、それ一強になりそうなので一定の範囲までしかできなさそうイリヤといい今回といい切嗣の残した負債が士郎を襲う!パターン多くてかわいそう…
オルペウス教関係者出るの初めてなのでは
士郎って地味に結界の核の感知とかも優れてるし真贋を見極める目も持ってたな
地味に何度も「”かつて”地球と一体化してた思想盤」って言い回しが出てきてたがつまり現代は地球と一体化して無いコトになるけど今どういう状態なんだろうな思想盤
やっぱり面白いわね さらさら読めるちゃった
葉思真さん士郎への思いへの対応とか大人っぽいんだけど女の子って部分も感じられて好き それ引き出せる士郎は魔性すぎる
あと化粧の魔術好き
ウェイバーとメルヴィンの関係も今回でさらに深掘りされててよかった
ウェイバーって教室の中で本当異端側やったんやな更に実感したわ>>691
それどころか仮面見てエルゴが語った以上に今まで旅を記憶してると即座に読み取ってたり相手の武器見れば~にするように使っているしそういうことをする為に作られたと製作者の意図まで看破する辺りもはやサイコメトリーと物品審美のいいとこどりしてるみたいだなと思った。・アトラス院のはぐれ錬金術師と衛宮切嗣の繋がり
→中東で接触した?起源弾は第十二肋骨を霊的工程で凝縮して作るらしいが、操作外骨格エグゾフォルムの一部を受け継いだ分派から提供された技術の可能性も?
・「魔術師殺し」衛宮切嗣の技術と思想を受け継いでいる。
葉思真「魔術を残したいというのは、魔術師の本能よ。他人どころか本人が魔術使いと自称するようになってさえ、簡単に手放せるものじゃないわ。優れた魔術師ならばなおさらね。本人の意思さえ無視して、技術の方が後継者を求めるものよ」
→正義(ジュスト)は衛宮切嗣の「技術そのもの」?
→魔術マフィア・ムルテに仕込まれた対魔術の専門訓練は衛宮切嗣の技術。
→その中には「スナイパーライフルに使い魔を取り憑かせて操る」というものもあった。
・顔と全身はフルフェイスヘルメットと装甲板に覆われたライダースーツで見えない。
→そもそも人間なのか?筋繊維はあるような描写はある。
以上の仮説を持って、正義(ジュスト)の正体は「アトラス院のはぐれ錬金術師から提供された技術も含まれた、衛宮切嗣の武器であり、技術であり、それらに憑依した使い魔」と考察する(個人の妄想です)。
二割くらい残ってた衛宮の魔術刻印がなんか動き出したとかかもしれない。事件簿1巻で魔術刻印に宿る意思とかの話も出てきたし。
イマジナリー切嗣は「起源弾」に染み付いた残留思念とか多分そんなの。
あとメタ的にはエフェメロスとかテノチティトラン とかボイジャーとか「意思のある器物」ネタがFGOにも出て来てたから冒険でその辺りが深掘りされそうだと思ったから。
○してやるぞ...エルメロイII世は...なんだろうね...?エミヤのアイアスやグングニルどこで見た問題 時計塔行くルートだと大英博物館で見た説が熱くなる?
大英博物館最強すぎるけどアポの赤陣営の触媒アッセンブルとか例はなくもないし>>697
FGOで太公望が特権領域に接続してたけど他の鯖の神代魔術みたいにかつてあった思想盤との繋がりで行使してるのか今の思想盤に直接接続してるのかどっちなんだろう
他の神霊と違って今も残ってるからどうなんだろう>>695
親父の技術そのものというにはジュストは流石にバトルスタイルが違い過ぎる気が
マフィア同様ノウハウある程度で基本はアトラスの高速思考や分割思考それに伴う肉体の高速運用などシオンとか寄りやし.....。>>690 細かいところは分かんないけど「それできるの士郎だけじゃん」みたいな手段なんだろうなって思う。でそれ聞いたII世が「ならばこの手も通じるのでは?」って得意の解体を披露しそう。ただあの死徒が何度も同じを食うのかは疑問だよな…
衛宮切嗣については「直した相手が人間であっても壊れて直る」というのが証明された
あと「起源弾は銃創が一度完治する」ので起源弾で撃たれた相手も基本的に変質するという
・久宇舞弥:切嗣に盲従する戦士という組織に搾取される存在からの変化。
・アイリスフィール:アインツベルンの為に生きるという元の目的の優先順位を放り投げて母になった。
・ケイネス:銃を使って謀殺を図るという以前のケイネスからは誰も想像しない暴挙に勤しむ切り替えをしてしまった。
・ゲラフ:復讐鬼のケチから好々爺の大盤振る舞いという大きな転換でフリューガーに愛用のナイフを託すまでの変わり用。
・衛宮士郎:ファンからも「そんなに正義の味方やりたいなら警察消防やれよ」と言われるような歪な正義の味方を目指す特殊な人格が完成された。
・ジュスト:ある意味で士郎の兄弟と言っていい。四肢にチェーンソー仕込むのは間違いなく壊れた人間かハンザの所業。
切嗣が治すと人間も壊れる。それは士郎に限った事ではないという事を証明した作品だった。あと「エルゴが食べた神體3つ」「エルゴの計画にあった食べさせていない神體2つ」の推理についてだけど
・エルゴは「ギリシア神話とエジプト神話を融合させるイスカンダルの、逸話を持たない息子」という空白を利用されているので、3つ目の神體はほぼ間違いなくギリシア神話の神。
・孫行者については目的は孫行者本人ではなく「如意棒」という安定化装置を使った肉体の中というミクロコスモスの安定化と思われる。
・ザグレウスはゼウスの息子で、エジプト神話で主神ラー・アトゥムの息子だと「大地の神シュウ」が存在している。
・「大地の神シュウ」の逸話は「妹である女神テフヌトと婚姻し、大地神ゲブと天空女神ヌトを作った」「ゲブとヌトが抱き合っていたのをシュウが引き離した所、その瞬間まで1つだった大地と空が2つに別れた」
・よって、「大地神シュウ」という神體の効果は「くっついた2つを分離する」にあたるのでオシリス神同様「食べさせなかった神體2つ」の有力候補となる。
・ただ「術式を提供したジズ」の側に素体になったアレクサンドロスⅣ世を救う理由が無いのでオシリス神も含めて術式をさらに進める為の道具として用意されてるのかもしれない。
・しかし全容を知るフェムが「エルゴが食べた神を還す方法がある」とするならそれは安全装置というよりもむしろエルゴの中で1つになった神、もしくは、記憶飽和の結果として誕生した新しい何かから神を分離して記憶飽和の結果生まれた何かを保護or収穫する目的とすれば動機として成立する。
んじゃないかなぁと
肝心のエルゴが食べた最後の1つの神體については
「水に関係するギリシア神話」で「既刊情報からおそらく推測可能(ザグレウスが推測できたので)」
何かわかる説を持ってる人いないもんか>>703
アテナかな
ゼウスがメティスを食べた後の、ある意味で二神が一つになった神の頭から生まれた
分離云々の理屈を適用するならそうなると思う。出生的にザグレウスと似てるし、誕生に若干関わってもいる
別名の一つであるパラスは水に関係するとされる
水と獣、水と戦とくるなら、水と法 あたりかアテナはエジプトのネイトとの関係性もあったっけか
エジプトのサイス関連だっけね。まあネイトが水神のあたりは、ハトホルとかソティスとごっちゃにしてない?感あって、あまり信用はしてないが
もうアニメイトで買えます?
>>710
買えるよとりあえず、血管を結んで繋げて切り傷をセメダインでくっつけるような真似を治癒とは言わないと思うの。あと、関わったもの全てに何らかの影響を残していく存在の起源が全て「切断と結合」じゃないんじゃない?
まあ解釈の問題で議論で結論がでる類の話じゃないからそれぞれ好きに思ってればよかろう
士郎が「ははは」って声を上げて笑っている事にビックリした
笑えるようになったんだな
これでもう「人間のフリをするロボット」とは言わせない>>702
いくらなんでも雑すぎる。
ゲラフはフリューから変わってないとお墨付きがついてて、大盤振る舞いしたのはあくまでも時計塔のロードが自分に頭を下げたから。事件簿読んでればここは誤解のしようがないと思うよ。
結論ありきでサンプルを捻じ曲げるのはどうかと思う。
それとも撃った相手が変化したのは全て切嗣のせいとでも言い出すかね?>>714
肉体の破壊は銃弾だろう暴走で自壊させようが壊したは壊したじゃないか?
通常じゃない手段で肉体するなんてそれこそ他にも沢山いるしな切嗣の起源弾についての新たな情報が出たんだ
新たな情報を踏まえた上で過去作を見ての一説って程度の話だろ?
頭ごなしの否定や喧嘩腰の議論は下巻待ちってことでいいんじゃないか
何にせよまだ中巻。士郎が描かれる中で更に何か判る可能性もある>>720
一説を出すのは構わないんだが、その根拠のために原作を捻じ曲げられればツッコミも入れるさ。
しかもその恣意的に曲げたサンプルを指して『証明された』なんて言ってれば尚更ねザクレウスの変身の権能つよない?
>>722
つおい
テュフォンの力と一緒に本気でフル活用すれば
竜牢の鎧纏ったような形態どころか本当の太祖竜みたいな形態に変身も出来そうう~ん
やはりスレの平和のためには最後に一言「戯言だけどね」と入れるルールを設けるべきか…後書き見てfake4巻読み直したけど、確かに母ちゃん全然人が違うな
>>724
ネタかマジかわからんがアホのためにヘンなルール作るのは勘弁
そもそも気にくわないレスに粘着するのはぶっちゃけ性格の問題だからルールじゃ防げんよ神代の神秘が現代だとどうなってるか、気になってたことがちょっと判明したな
天仙が境界記録帯相当っていうのはサーヴァントじゃなくて英霊相当ってことでいいのかな?
ようやく中を読んでるがゾクゾクするな
他展開にある内容がわかりやすく描かれていたり、言外にあれはこういう話つー感じのもある>>729
実際エルゴが過去視で見た五次鯖やジズやルォ比較してムシキのが魔力規模だけで言うなら格上みたいなこと言ってたしな。英霊相当かまでは分からんが。さきほど読了しましたー
フラットママによって第三のゲームに参加出来なかったアゼル。彼か彼女かまだ分からないままフェードアウトするのか……それとも実は顔を隠したフラットシスターだったり。
そして、ケリィを師と仰いで復讐に燃えるサイボーグ錬金術師、何か状況がこんがらがっている上に明かされていないことも多い。二十年前のモナコで何があったのか? そして死んだジズがやろうとしていたことは?
なのにバクニュー大佐のようなフラットママとかで持って行かれちまったよ(爆)
サイボーグ錬金術師……やっぱりアイリの世話役(リズ、セラに位置する)が改造されたものか?
何かアニメzeroの特典ドラマCDでケリィは
『自衛能力がまるでない。街中の酔漢に絡まれてもやられかねない。あんなもの(アイリ)に杯を預けるだなんて正気か?』
とアハトに言って、杯の守り手はカラスかドーベルマンの方がよっぽどマシだ。とか銀髪の美女を死なせるということへの忌避から苛立ち紛れに言うも『魔術師殺しらしい野蛮な発想』とか返してきたジジイだが……。
これを真に受けたアハトのジジイが『戦闘ホムンクルス三銃士を用意したぞ』とか言って寄越したが。
技術を教え込むも使わなかったか、イリヤを守るように言い含めてのちにアレコレあって暴走しているとか、まぁ分からんな。書いている内にナタリア関連も疑わしく思えてきた切嗣負債残しすぎやで
まーーーた士郎殿が女の子誑かしてますぞーーー!!!!
……ってのはともかく、表向きとはいえあの職業でああ言われたらそりゃ落ちるよねってオルフェウス教の神様が出て来ちゃったけど、既存のギリシャ勢との関係上、オルフェウス教はどういった扱いになるのかな?
オルフェウス教だとヘラクレスはティターンで既存の型月ヘラクレスの情報と乖離するし、ギリシャ神話テクスチャの中のオルフェウス教テクスチャみたいな感じで独立してる感じ?読了しもした
下巻のクライマックスで成長した正義の味方が何をみせてくれるのかとても楽しみ>>730
あのイシュタルはテクスチャそのものの書き換えまでしてたからな
聖杯の力があったせいもあるだろうが遺産同盟いい…もっとこの3人の話が読みたい
ヴァンの実体験に基づく推理ショーに笑う
「生肉や死体食う系の魔術は喉の力の入れ具合にコツがあるんだよ」>>730
イシュタルはあれで最高神に近い神格だからな
神霊の中でも普通に超高位の存在だからまあ下手したらfake異聞帯の王イシュタルとなってた可能性…
しかしあっちは思念体が乗り移っただけだったのに(それも問題だが)魂どころか体まで自前のもの持って顕現しましたとか、人理テクスチャや抑止的には問題ないから見逃してるのか普通にガバいのか分からんなFakeイシュタルやらエルゴやら若瓏が権能使ってるけど、現代で権能使うと抑止力に排斥されるんやなかったっけ
>>743
通常のスキルは『このような理屈でこういう事ができる』というものだが、権能は『ただ、そうする権利があるのでそうする』だけのもの。
神霊クラスのサーヴァントなら持ち得ていて然るべきものだが、この時代にその権威を振るうにはそれなりの代償(自身の崩壊)を必要とする
それを回避する方法もあるっていうのは予想が付く
彷徨海のアレはまさにその類だろうしヴァン=フェムは神代から生きてたみたいだけど、死徒になる前、元々は神代の魔術師ってことになる?
神代魔術は使えないのかな?
それとも神代に生きた魔術師=神代魔術が使えるという訳では無い?
死徒になったことで人間から離れてきて、人間の魔術が使えなくなってきたみたいなことを前巻で言ってた気がするけど、それで使えなくなった?
前巻の事とか忘れてる事もあって、ヴァン=フェムの魔術についてわからないことが色々と出て来たなぁ>>747
途中で送信してしまった
ヴァン=フェムが魔術を極めて死徒になったなら、元々は何らかの神を通して魔術を使ってたりしたのかな?
それとも神代であっても、神代魔術以外の、現代の魔術の様なものもあった?
神代、現代問わず魔術というものは「人間の神秘」に分類される?
本当にどんどんと疑問が出て来て面白いし、先が楽しみだわメルヴィンのホワイダニットがすごい納得した。けどお前どんな感情で同窓会でコメントしてたの?
そしてウェイバーの切れたナイフっぷりよ。時計塔では、軽くないレベルの金や契約でカモられても自己責任だからね……
しょうがないね……>>746
死徒の生態上存在し続ける限り崩壊していく体を他所から遺伝情報奪って延命してるってメカニズムだから多分本人の情報は失われていく一方なんだろうなって歴史のミステリー的推理パートで2000年前の儀式だの人物を見たことありますはズルい
遺産同盟がほっこりするからもう数エピソードくらいこの三人で魔術事件潜り抜けるとこ見たい思真さんの師が気になる
ジズではなさそう士郎関連でいくつか気になってるんだけど
フェムとの勝負で投影使っても札破ったりすれば魔力に戻ってしまうのでは?というのと
エルゴの面掘ってる時にグレイの顔見たりグレイの武器見て記憶してたりしませんかね?>>755
誤字った。「イカサマを指定」じゃなくて「イカサマを指摘」だったそういえば士郎さりげなく俺は代理で参加したから権利どうこうは本人に言ってくれとルヴィアにキラーパスしてたな
アルレットが弟子かどうかは、割と引っ掛けの可能性もありそう
>>758
3人とは言われてなくて「もう一人弟子を作ってる」なので思真を含んでなくてもおかしくはないんだよね。メルヴィンに頼んだのも2人分の参加料(自分と弟子)だし。
思想魔術使うし契約自体は自力でできるだろうからルオが師匠というミスリードもありかな。>>757
まあそれが正しいだろ、代打で勝手に権利使うのはおかしいしようやく読み切れた。
うん、思真さんとはいい友達になれると思いました。
メルヴィンとの決着に心が踊ったしね。
しかし、かつて贋作者と蔑まれた士郎が引き継いだものとはいえ、何か新しいものを完成させることになるとはね。その辺りも成長と呼べるのではないだろうか。
運命創案。もしかしてアーチャーではない士郎独自の深化への分岐がコレ?
とにかく盛り沢山な話でしたね。
次巻が楽しみだ。
ところで。
全く関係ないのに切嗣56しの主犯格にされたエルメロイII世の運命や如何に。アトラス・チェーンソー=サンは、ケリーの理想というかイカレタ夢想に脳を焼かれたっぽい。
物語として(葛藤がなくなるから)、士郎たちは一笑にふせる理由(完全な勘違いや思い込み)では狙われないだろう。
ターゲットの士郎とウェイバーの共通点を考えたら、四次でケリーが再起不能引退したのを「(あるべき正しい裁定者である)ケリーを殺した」「ケリー(の美しい理想)を殺した」と捉えているのでは。
士郎なら「ケリーが裁定者をやめたのはお前を拾って育てたから」で、ウェイバーなら「四次で万人を救う邪魔した」=ケリーの理想を殺した。言峰も狙われていたかもしれないが、冒険時点では絶対に念入りにくたばってるので。
「お前たちがいなければ、ケリーはもっと大勢を救っていた」
という八つ当たりの糾弾は、ケリーに自分だけ救われた士郎と、四次への参加が最悪のヤラカシだったウェイバーだけは笑いとばせない納得性あるんじゃないかと思う。>>764
そうなると決着というか落とし所は、事情を知った上で客観的に評価できる凛辺りに「八つ当たり」だと突きつけられたうえで、それでも譲れない意地で士郎と相対。
切嗣の理想が士郎の中で息づいていることを悟って敗北、辺りになるのかね?
士郎は基本相手の主張を一蹴したりはせず、尊重したうえで自分の意思を貫き、より強く硬くなっていく男だから。
なんにせよ、ジュストの行動に客観的な正当性など一切なのはハッキリさせた上で、その意思に何らかの報いはあるってカタチになるんだとは思う。ジズの三日月の地で待つって言葉が嘘じゃないなら、船宴は肉体的に滅びるのも含めての入念な仕込みと思う
シグマと舞弥の故国でやってた魔術兵士育成実験って、今回か次編の中東?あたりでほんの少しは触れられそう
時計塔を怒らせて国ごと潰されるって、魔術世界で、まあまあの大きい事件だと思うが、立地的にバッティングしてそうな呪術組織は兵士育成は黙って見てたんだろうかモナコ編がギャンブルを主軸にしていて、士郎と切嗣がピックアップされているのは。
SNでの「誰かを助けるのは誰かを見捨てること」=「誰の望みが叶ったら誰かの望みは踏みにじられる」というテーマの再話ではと予想。
二世とメルヴィンのギャンブルでメルヴィンの望みは潰えたし、全てを救えないというのはfate関係で一貫して取り上げられている。
これを冒険全体を通した軸として考えたら、エルゴの記憶飽和を解消するには、ルォロンかグレイを助けられなくなる仕掛けが用意されてるのじゃないかと思った。>>763
もうコトミー亡くなってるからエルメロイⅡ世が第四次マスターで唯一の生き残りなわけか。
魔術師殺しから無傷で生還したという見方をすると許せない相手に見えてきたザグレウス=若瓏に自分を父と呼ばせて結果的にテュフォン=若瓏の狙いで一度死んだジズってさぁ…何かゼウスと自分照応させようとしてない?
彼が、あんまり幸せそうだったから
この青年にそんな相手がいるということが、そういう人生を歩んでこられたのだという事実が
彼女にとっては、あまりにも珍しい宝物に思えた
ここ大好き。文章も、書いてくれた三田先生の気持ちも。
しばらく続き読めなかったよやっと入手して読了
ワクワクしてページを捲る手が止まらなくて凄かった!
とりあえず何見せまくってやがる赤い悪魔!
士郎も士郎で息をするように美女の脳を焼きおって!
まさに謎が謎を呼ぶ展開で早く読みたくて仕方がない
個人的に気になってるのが士郎がグレイの情報を全く知らなさそだった点かな
やっぱり凛が情報遮断してたんかね?>>772
あー教授の方か
凛にすら合わせようとしてなかったぐらいだから
セイバーのマスターの士郎になんてもっとだもんな
ありがとう>>774
イスカンダルの話だっけ?
それなら冠位決議のどっかじゃねイシリッドさん、なかなかの曲者だよね
モナコの管理人で、フェムのカーサに詳しい
行き止まりで参加証を掲げて扉を開けさせるのは手慣れてすぎなんだよな
フェムのカーサの観戦も何回かしてて、何なら参加もしてヴァンフェムとも勝負したこともありそう
次巻やるだろう第三のゲームでのやり取りがたのしみケルトの三重紋に造詣があり、出所不明の旅人を始祖とする大家。そして家名がモーガンファルス。ふむ、モーガン……
>>774
それたぶん事件簿ではないと思う
蒼銀のオジマンディアス関係では?テュフォンを取り込んだってことは当然アレも中に含まれているだろうし「お前のその願いは叶わない」と相手の願望を反転させることもできるんだろうか
今更だけど、冒険のマテリアル発売されるなら士郎と凛の魔術回路の量質構成が分かるな……おそらく士郎の構成は変質で、凛が正常なんだろうがそれ以外が全くわからん。
楽しみだぜ。FGOのプトレマイオスイベント見てきた
「アレクサンドリア大図書館を示す羅針盤と正規入場できる鍵」がプレゼントで十中八九退去しても消えない新造品だと思われる(流石にあの流れで消えちゃう私物渡さないでしょ)
ただ問題が1つあってFGOの世界だとアレクサンドリア大図書館は
・A:クルドリスの計画でエルゴが演算装置として使われて海底火山大噴火して溶岩に沈んでいる(ラティオは演算結果持ち帰って無事というパターン)
・B:クルドリスの計画は失敗。シンガポールの海賊島と同じように巨大な手が出現して大図書館崩壊。順番はムシキのターンへ。(エルゴが演算装置にならずに本を読みながら死ぬパターンと演算装置として稼働したけど消耗しきれない場合にこうなる)
・C:アレクサンドリア大図書館は主戦場にならずに無事。
この3パターンのどれかになると言うかエルゴが凛に拾われていない可能性が高いのと、拾われているとしてもラティオならグレイとエルメロイⅡ世がいない海賊からエルゴを奪取するのにさして苦労しない。
FGOの世界の遠坂凛は時臣が保護者として生きてるだろうし八極拳を学んでいなけりゃ聖杯戦争もくぐり抜けてないのでFate世界とかなり別人だろうと思ってる。
そういう関係で上記のABCの中で最も可能性が低いのがC。カルデアのプトレマイオスも藤丸もエジプトの海底の現状はそりゃ知らんよねって。
プトレマイオスが渡したプレゼントが無意味無価値ってワケでは全然ないんだけどもエルメロイⅡ世の冒険ではアレクサンドリア大図書館は移動してルヴィアとシオンが使った資材搬入用?裏口は使用不可になったけど
それはあくまでプトレマイオスが移動させたからそうなっただけなので
可能性としてラティオが完勝していて大図書館が溶岩に包まれはしたけど地震で破壊されていないとする場合
裏口だけは使えちゃうんだよな
ただそれならそれでシオンがアレクサンドリア大図書館について報告を済ませてアトラス院の施設として10年の間に管理するなりしてそうでもあるかなって
何にしても藤丸が冒険するには超えるべきハードルがたくさんあって一筋縄ではいかないだろうなって思いましたそういえば、冒険って西暦2千何年のお話だっけ
>>783
2007年~やねなんとなく3巻読み返してたけど、グレイちゃんがエルゴと若龍の間に割って入ったのってかなり重要そう。二世が「あるいはそれがエルゴと若龍の意味…」なんて意味深な事言ってたし。
これ、グレイちゃんをイグレインとして照応させて二人の仲裁役にするのかもしれない。
何故イグレインなのかと言うと、名前が似てるのと、アーサー王とモルガンの二人の後継者を産んだ事、だけどそれ以外の伝承がない。(これは私が無知なだけかもしれない。有識者さん求む)
エルゴも若龍も後継者だし。
二人だとどっちかが壊れてしまうなら、三人目を追加して安定させる。
ここまでは予想できるけど、その先に何があるのかはわからない。fakeの教室メンバーの暴れっぷりを見て、冒険でひたすら引きこもって術を練り上げて 殺 してやる 殺 してやるぞ教授……!!してる生徒がいるって話だったから読み返してみた
自分は一見シンパっぽい蛇大好きローランドが自分で手に掛けることを決めてるからこそ、他が始末するのは許せないってタイプかなと思ったんだよね。性格もネチっこそうだし
でも7巻の紹介を見返すと心酔側っぽいし、ティアへの一撃とかゼムルプス家騒動とか見る限り、フラットの次くらいにスヴィンと共闘慣れしてる仲感があるからまだ見ぬ新顔かもしれない
後、てっきり 殺 人鬼OBと教授 殺 したい君はイコールと思ったが、話を聞く限り外に出るタイプでは無さそうだしこれも新顔かもAI絵の騒動見ててハートレスの魔術師のための神霊イスカンダルの理解が深まった気がする。
望んでいた神絵師そのものにはなれないけど自分の腕より遥かに上手な絵を産み生み出せる。たしかに夢を誤魔化すには良い麻酔だ。魔術追求する道具に本物とか偽物とかどうでもいいからなぁ
今の神秘のやり方じゃ駄目なら次のシステム作ろうってのは真っ当というかエルゴの三柱目の神に付いて仮説を思い付いたので垂れ流すわよ。妄想を多分に含むのでご容赦、ご了承くださいませ。
三柱目の神「機神オケアノス」説
・オケアノス。ギリシャ神話に登場する海の神、天空神ウラノスと地母神ガイアの息子であり、ティターン神族の長男。
世界を囲む円環の海流の擬神化、地の果ての神、あらゆる河川と泉の父、神々の起源にして全神族の最初の親とも。
→ティターン系列艦・真体造艦用巨大工廠。即ち、真体機神を造船する巨大な船渠(ドック)こそが、神々の最高機密を取り扱うティターン系列艦の筆頭たる機神オケアノスの真体(アリスィア)である。
・ジズ「エルゴの三柱目の神は特別だ。アトラス院と合流したところで、神を問うことはできやあしない」
→ギリシャの神々が宇宙艦隊なんて現代魔術師に分かるはずがない。
・フラット「神ってそういう意味? エルゴくんが喰らった孫行者は水の性にして獣の性。セトは水の性にして戦の性。だったら……三柱目は……」
→水の性にして機械(みらい)の性?
・最果ての海(オケアノス)。それとエルゴの父親との関係性は言うまでも無い。
・エルゴ「我が手は神を象る───!」(孫行者)
・エルゴ「我が手は神を司る───!」(セト)
→エルゴ「我が手は神を造る───!」(機神オケアノス)。つまり、機神オケアノスをエルゴに喰わせた魔術師の目的は、その権能(機能)を使い「新たなる真体機神を現世に建造する事である」
→記憶飽和とは、エルゴという「建造素材」を利用するための「初期化(イニシャライズ)」>>786
三重紋とか三相女神はエルゴの現状と付合するよね、モルガン(モリガン)なんか特に水に縁ある神性だし有珠の視点から言えば、エルメロイⅡ世こそが最も「時計塔という組織の在り方」を体現した魔術師ということになるのは皮肉やね
>>792
ジズにも最も現代らしい魔術師って言われてるし割と共通認識みたい冒険で起源弾出てきてエミヤの回路接続exが伏線みたいに感じた。
起源弾を士郎が喰らっても毎晩一から魔術回路作る無駄な鍛錬していた士郎にとっては回路は作り直せるかもしれない。あれって壊れたり消えた回路までもとに戻せるのか?
SNでもルートによっては回路の数減るけど元に戻る雰囲気ないような
士郎のやった事って作った回路が作る前に戻ってただけなんじゃ?>>795
エミヤの回路接続EXを深読みしてるだけなんで雑文として扱ってホロウの出来事がどれくらい反映されてるかわかんないけど
ワンチャンバゼットさん生きてる?>>798
ヘカテがきて使えるようになるなら、そもそもメディアやキルケーが教えてもできるようになると思うぞ
魔術の扱う存在としてもメディアは現代の魔術師と異なっているようだし。
BADエンディングによるとイリヤに近いらしい。>>798
そのまんまは無理
神霊との契約自体は本物相手なら可能だろうが(サーヴァント制限の神相手は不明)、あの二人の真骨頂の高速神言は現代人には発音できない今更ながら最新刊見た
面白かったわヘカテ様が来るなら松明二刀流巨人撲殺術を伝授してくれそう
https://x.com/TMitterOfficial/status/1811581245333340575?s=19
表紙が出たね。
上中下巻ずっと背景にデカデカといるな士郎。https://typemoon.com/news/2024/oqQ_W-
あらすじの方も
士郎とエルゴは切嗣の生前を探っていたら、フェムの船宴を取り巻く怨念の手かがりを見つける
あの人もしかしてフェムの船宴でもやらかしてるのか!?表紙に主役がいないのは置いといて、あらすじにフラットがいないのはどうしてなんだろう?
そしてグレイはどうしたんだ?
楽しみだなーいやまあ
士郎の「その後(並行世界の一つとはいえ)」を語る公式本なんだから
ボリュームはいくらあっても問題ないですわフラットくんが言っていた
そろそろ発売するけれど最新刊まで読んだ上でエルゴが食らった3柱目の神は誰だと思う?
個人的にジズ絡みはギリシャ系のチョイスが多い(テュフォン、ザグレウス、イスカンダルの遺児)からギリシャ神話系の神格だと思う同じこと何回か言ったことあるから、しつこく感じる方がいたらすまない
俺はメロダックと思う
理由自体は色々あるが、エルゴがイスカンダルの遺児だからこそというのが最大の理由
メロダックは王権を与える神の一柱であり、神(の像)の"手"を通じて王に統治権を授ける
まあメソポタミアではアヌなりエンリルなりの王権の機能を持つ神から統治権を授けられたという表現が、王の正当性の宣伝としてお決まりではある……
ともかく、アレキサンダー大王はメソポタミアを訪れた際に像に触れ、それを修復した逸話がある
前から考えてはいたけど、エルゴの出自が明らかになったあたりから益々三柱目がメロダックと思うようになった
ついでに言えば、獣・戦争と来て次なる進化の要素を考えると、統治ではないかと思う
伝承的に水界アプスーの領域内で生まれた神でもあるジズが何故エルゴ(神3柱食らったアレキサンドロス4世)に執着せずサブプランにルォロン(テュフォン食らったザグレウス)が使えると判断したのかがネックなんじゃないかな
これってジズの中でエルゴとルォロンの照応が完全に成立しているってことだと思う
〈判明している部分〉
・アレクサンドロス4世とザグレウス(ゼウスの神性と後を継げなかった後継者)
・セトとテュフォン(同一視にされる風の存在)
・動物的側面(セトや孫行者のような動物神とテュフォンや変身するザグレウス)
・アレクサンドロス4世からエルゴとして蘇った、ザグレウスからデュオニュソスとして蘇ったといった「再生者」としての側面
〈不明な部分〉
・「セトとテュフォン」のような孫行者と「彷徨海の神」それぞれのルォロンとの照応関係
・ザグレウス(ハデスやペルセポネと関わりが深い)、ヨモツヘグイなど冥府の要素が関わっていると思われるがルォロン側の情報は出たがエルゴ側の冥府関連情報が未判明
パッと思いついたのこんな感じ進化が主軸にあるのは絶対として
選ばれている神性の要素は進化を後押しするものなんじゃないかなって思うんだよね
獣はまんま弱肉強食で戦は戦争が技術発展にうんたらみたいな話。どっちも何らかの競争構造の先に進化がある
そういう方向で考えていくと第三の競争構造は今回のギャンブルってテーマとも絡めた金の神じゃないかと予想してる
知識ないから水+金の神なんてどれが該当するか全然わかんねぇけどな!真っ先に思い浮かぶのはヘルメスだな>流水と貨幣の神
>>811
すでに上で出てるけどオケアノス。
アナクシマンドロスの世界地図を術式ベースに、ヨーロッパ(ギリシャ)、アジア、アフリカ(エジプト)から一柱ずつ。
海洋(オケアノス)を孫行者とセトで固めて「世界」として個人に閉じ込めて成立させてんじゃないかなぁ、と。
アジア、アフリカのみならず、かの大王ですら到達しえなかった最果ての海を制した「イスカンダルを超えるイスカンダル」が最終形態、とか。エルゴが手を象って進化を表しているのに対し
ルォロンは蛇(手の無い生物)の共通要素で固めているの面白い>>815
ヘルメスいいねぇ
盗賊の神として「手」のニュアンスはありそうだし知性を司るのは孫行者やセトとは異なる進化に感じる
エルゴにも非常に高い学習能力がある所がヘルメスの学術の神としての側面と相性良さそう
液体、通貨、賭博、死の神の側面…フェムの船宴向きな性質を持っているように感じるセメレーの焼死体からデュオニソス(ザグレウスの心臓を持つ神)取り上げたのヘルメスだったなそういえば…
ルォロンとの因縁もあるし滅茶苦茶アリそうそういやテュフォンが不死殺しの鎌ハルペー使用できるはずじゃ…て話もあったね
ヘルメスってハルペーの使い手だったなフェムはジズの弟子がザグレウスと契約した神代魔術師と睨んでいるけどブラフな気がするんだよね…
だってメルヴィンたちが使用していたの「水」にまつわる魔術だったから
…これ実はエルゴの中の水神と契約してないか?
エルゴがジズと契約している神祀っている「神殿」の正体とかそんな事ないか?そういえば、メルヴィンが生み出した仮想海にジズの肉体を葬ったのは、サラッと流しちゃいけない場面とは思うのよね
水を縁とする神々の選出に関わった一人が無意味にそのようなことをさせるのか
水に沈めた自分の体を"どう"したかったのか……やばい、自分確かに本編読んだけど内容噛み砕けてないなこりゃ。
どんな話だったかかなり曖昧だ……読み直そ。もう先行きてるのか......
そろそろ買って読み終わるまででもから退避しとこうヘルメスといったらアレもあるよなトリスメギストス
三位一体要素は今のエルゴ君にはピッタリなのでは?今日買う新刊の為に、改めて今7巻を読み直してるんだが、
「素材になった面に、最近になって、達人が仕上げを施した。でも、それでさえまだ足りなかった。……うん、そうか。足りなかったのは職人の技量じゃない。素材に匹敵するだけの道具の不在だ」
って士郎の台詞にどことなくアーチャーの気配を感じたんだが、これは俺だけだろうか。うぉ…ふっと…♡
分厚い分厚い言われてた冒険3巻よりもすごいなコレ半年で他の仕事もしながらこの量を書き上げるって三田さんすごいな
待ちきれずにちょっと読んでしまった。
SNの時になかった頼りがいを士郎に感じる。SNからあった的確な状況判断に覇気が加わって、狼狽える人の心の支えになる。
これも一種のカリスマかも知れぬ包帯とパンイチでモナコを徘徊してる変態がいる!
もう感想を述べたい書きなぐりたい
そんな感情が溢れ出してしまうほどの傑作でした
広大なネットの世界ではいつどこでネタバレを踏むかもしれぬので、みんな早く購入して読もう!!コミケ行けないけどぶ厚さにワクワク。ここスレはネタバレありだよね?読み終わったらまた会おうノシ
漸く読了した─────────マジで言ってる?
おかしい……俺は魔術推理モノを読んでいた筈が、いつの間にかスーパー型月大戦になっていた
まあ、真面目な話、そりゃ長くなるわ。
だって本筋に加えて士郎の話きちんとやっちゃうんだもん。そりゃ文量取られるよ。
過去の贖罪と理想の確認はSNで描かれたことだけど、ここでやりきれなかった未練の清算と理想の確立をやってやがる……!
「現実として在るべき正義の味方」でなく、士郎自身が「そう在りたいと望んだ正義の味方」の理念が言葉にされる日が来ようとは。
自分は時々、衛宮士郎は鉄腕アトムの系譜を連なる「人の心を持って人を愛し、人の営みを眺めて喜んでる異邦人」系主人公だと雑スレで語ることがあるが、それは間違いではなかったと断言できる。
……なんかキリシュタリアさんみたいなこと言ってるなこの人、そうなると同じ理念の基「個人としてできることをやる」衛宮士郎と「世界を変革する」キリシュタリア・ヴォーダイムとしての堆肥だったりするのかね。読了。
>>790
かなりドンピシャだったな...>>790
貴殿に名誉ロード・エルメロイII世の称号を進呈させて頂く。分厚い話のラストにスカンジナビア・ペペロンチーノとテュフォン・エフェメロスという二つの衝撃を同時に投下していく三田先生には参るね
テュフォンはあそこで終わるキャラしてないとは思ってたけどこっちでガッツリ出す気だったとは
そしていろいろ型月キャラを出して来たけどとうとうFGOオリジナルキャラからのご登場だなー
色々気になる背景と異能持ちのぺぺさんが2世たちと絡むの楽しみだ読了
キリの良いところで切り上げるはずが面白過ぎて一気読みしてしまった
全体的に型月ファンにはたまらん展開ばかりだったなまさかエルゴとグレイでラブラブカリバーンのオマージュするとはねぇ
宇宙の熱量死に触れたけどサーヴァントユニバースってもしかしてそこも解決してたりするんかねフェムの原理は確率とかその類いなんかねえ
無粋も無粋だろうけど
今回の事件解決ってだいぶ阿頼耶識(人類の抑止力)が頑張ってるよね
たまたま子孫が裏切ってたまたま固有結界持ちという激レア居合わせてとか…そら一つ一つは確かに理由はあるが、こうも示し合わされたようにタイミングやらが揃えばいきなり服着てない士郎が飛び込んできたんだけど…
どんな伏線だよ壊れた幻想って、魔力を炸裂させるだけじゃなくて破壊した宝具の性質付与とかできるんだ……
でもこれ、士郎以外には使用しても意味のないものだから発見されなかったって感じだな……>>843
それが成立する場(アラヤが介入しやすい環境)を作り上げてたのが、本来の人理の敵対者たる死徒のヴァン=フェムなのがこれまた面白い
ところで、月姫世界のフェムは複数の城を同時開門可能とかなんだろうか。いや、船を素材とする以上それはないのか?そういや、士郎の証明できないイカサマってなんだったのか。士郎の投影が真に迫るから運営側が用意していないカードという証明ができないってことか?
>>847
最後のあれ=無限の剣製ならそうだろうね
イカサマ出来ないような細工しててもそれ事再現されたら見破ることも出来ないってところだろうかね
士郎が順当に魔術の鍛練積めれば投影での手札の多さもあって何でも出来すぎだねぇラブラブカリバーン、グレイのA+ロンゴミで無傷の出力してる相手を消し炭にするの士郎が投影できるものの中でもコスパ良すぎる
問題は今回の火力はアーサー王の写し身+王の器が揃ったからで士郎単独だと条件達成出来ないにだろうけどそういや、士郎が深手を負って立ち上がった時に金属のぶつかり音がしてたけど、アレ十中八九士郎自身の治癒能力だよね。
体を剣に変換して傷を縫い合わせる。
それともグレイが近くにいたから微弱ながら全て遠き理想郷が起動したとか? いや、ないな。微弱でも発動したらとりあえず中身はともかく傷がすぐに塞がるのはアニメUBWで描写されてるし。遺産同盟最終的に4人になったみたいだけども士郎以外発端が2000年近く前ってことは逆に考えると士郎の固有結界もその辺りで仕組まれたものが芽吹いた結果だったり…?
まあ流石にないか
でもジェストも全く想定してない先祖返りな訳だし何かしらの切っ掛け位はあるかもしらんかところでオラ気づいたんだ。
FGOに登場したテュフォン・エフェメロス。あれアキラと前髪の分け目が同じだ……>>851
士郎の固有結界がアヴァロンによるものならそうだと思うやっぱみんな登場させたいよね
宇宙戦艦ギリシャ神シズが士郎を確保しようとしたの、恐らく天敵として排除しようとしたからなんだろうが、不完全な固有結界のままかち合ったら、基盤の強度の問題で為す術なくひっくり返されたからなんだろうか。
読了!!
ペペさん出るんですかヤッター!!って思ってたら最後のページ捲って腰抜かした>>856
おめえ実家こっちか!? ってなったよね。
そりゃロード・エルメロイII世も対処法知ってるよな士郎の場合鞘の治癒力と固有結界由来だろう自前の治癒力の両方あるから面倒なんだよな
焼き入れた回路が生えたりするのは自前らしいから多分アヴァロン関係ない冒険読み終わった
士郎の口調がstaynightと違うのはわざとかな>>859
今回割とstay nightの頃に近かったよ。
エルゴへの「ならいいけどさ」とかのぶっきらぼうな返答とか高校生の時の士郎の朴訥さが感じられた。
ちょっとズレてるのは大人になって器用になったたのと関わる人間が知り合って日が浅い+皆命の恩人だから扱いが丁重になってる感じかと。
アニメUBWのエピローグのプロットとか見ると、今回に近くて、人付き合いが確実に上手くなってる。結局士郎の傷の治りが良かったのはグレイによって鞘が効果が少々起動していたからという認識で良いんだろうか
fgoプレイ民の自分次巻ペペさん登場する可能性があることに歓喜。
そして神明裁判とはという二世の答えを見れて歓喜。
fgo内容にかなり食い込んでいるよな。>>861
だと思った
グレイの回復もモナコに来てから妙に速いらしいしジュストが士郎に対して解体戦争を匂わせてたけど士郎もやっぱり参戦するのかな…
成長した士郎のあまりにも無法な戦い方と無限の剣製!
凛とルヴィアの宝石魔術の王道成長ルート!
ついに記憶の一端を取り戻したエルゴ!
グレイとの共同によるカリバーンオマージュ!
あまりにもおいたわしいフラットのお母さんの実態!
唐突に出てくる偽名としか思えなさすぎるふざけた名前!
それだけに留まらずお出しされるあの果実の名前!
ば か !
(満面の笑み)突然の士郎のパンツでなにか読み飛ばした!?ってなった
イラスト発注後にストーリー展開を変更したとかかな…?正直、士郎にかっこいい服着せて欲しかった
撃たれた後のグレイたんなんか根源の渦っぽいとこ行こうとしてなかった?
途中でエルゴが追いついてくれたけど、あのまま行ってたらどうなっていたのか…
月輪観で月を想えとか月姫要素も醸し出してたし、なんだか不穏な感じ>>865
そうだよね。
手法は違えどゲーティアがやっていたこと似ているなと思いながら読んでた(人類愛と人間の思想の違いも出ていた気がするけどつまる所致命的な視点のズレがある所は同じという)。
あとマリスビリーがやらかしたカルデアスともリンクしているなと。
fgoの場合惑星そのものが出来ているから更に状況が悪いという。これだけ大きく広がった風呂敷をあそこまで綺麗に畳むとか三田先生の構成力本当にすごいなってあらためて実感した
最推しの士郎にあそこまで尺を割いてくれて感謝しか無いアルレット母さんの予想外に気丈な姿に?となって
途中にチラ見えした『薬』と情緒不安定という言葉に不穏なモノを覚えて
そして最後の邂逅で案の定な実態を知って――
何と言うかもう。かける言葉が思いつかない…冷静に考えたら「本調子が出ないとはいえグレイが手こずる光の騎士相手に無限の剣製の剣群の間で戦争が成立してるのなんで?」って今思ったけど、もしかして固有結界が拮抗するってそういうことなのか?
固有結界は一つの世界。その世界が拮抗し同時に顕現したのなら、その世界における絶対者たる術者も同等という図式が組み上がるのか。
オリュンポスでクィリヌス神とマルス神の召喚で、ゼウスがその絶対性を剥奪されたようにジュストが士郎に言ってたII世を生かした場合の未来って
なんとなくレクイエムの聖杯戦争が魔術勢力に目をつけられて世界に拡大+余波で第三次世界大戦勃発ってイベントに近い印象を感じたなぁ
事件簿ラストのハートレスによる聖杯戦争の隠ぺいがなくなったって描写や去り際のカルマグリフの不穏さもあるし
解体戦争はやっぱ世界規模の話になるのかな>>876
何気に士郎以外の人間で英霊化の恩恵でもなく固有結界使う魔術師なんだよなジズ
神代とはいえ少なくとも固有結界化する前は生身だったはずだし
あとは設定的にベリルがいるぐらいか次で最終章ならムシキとかあのへんの深掘りはやらないで終わるんかな。
グレイが剣抜いたシーンエモーいって思いましたね
かーちゃん最終的に大分アレになってましたけど
それを思うとフラットを愚息と呼んだシーンのフラット君の心情あまりあって泣けてくるぜムシキは価値観自体は3人の中ではシンプル寄りかなとは思う
ジズの思想自体は、1巻あたりでかつてのエルゴが朧げな3人についてイメージもってるなかで、使命感のクルドリス・好奇心のムシキって感じのなかジズは憎悪だったので、今巻で何についてのものか答え合わせを得た感じ
水に縁ある神でヒマラヤというと最後の神で思いつくとシヴァかなあ
髪の毛で水神ガンガーの勢いを弱めた逸話が、こう、水神たちによる飽和を解くのに繋がるとかそういう感じで>>866
彼女は生贄にされた女性にしては人として色々知らないチグハグ感じだったの何でだったんだろうな? って疑問の答えが、事件簿世界で生まれたばっかりな上に依代が幼女だったからかよ!?
そりゃあなんか知識はあるのに人生経験の無い子供っぽいところもある感じになるわ!
実装されたら彼女と一緒になってる状態で再臨で変わるとかになるんかね?
下手するとアイツも一緒になって3人一組鯖になる可能性すらある?逆張りドラフルちゃんまさかの出張枠だった
>>875
後はグラムの原型になった剣が神から王権を与える剣でそのまんま金ピカが作られた理由だからってのもあるかも>>885
フラットの方はアルレットに自分なりに家族への親愛向けて接してるのが悲しいよね、両方救われない。白若瓏の戦力状況を整理させて。
若瓏体内のテュフォンは健在。むしろエフェメロスという超デバフが抜けて完全体と化している。神の権能と合わせて使える。
エフェメロスは、反願望機としての力を持っているのは確実で、テュフォンの力の一部も使えるかもしれない。
次巻にならないとはっきりしないけどこんな感じかな。そういえば士郎さんこの巻でまた新たに2人の脳焼いたな。
ハンチング帽のマフィアさんとジュストさん。
そして切嗣さんもまたあらゆる人達の脳焼いていたことが判明。
この親子なんかもうそういう所は似るのかという感じ。終章でジュストと士郎が仲良さそうにしていたのなんか嬉しかったな
この2人のバディものとか見てみたい>>890
分かる。
一緒に食事しているシーンにホッコリした。
士郎のご飯に胃袋捕まれてそうだなと思った。
思真さんは既に捕まれている。ホテル爆破のルーツだったらしいゲラフ討伐が割と大掛かりっぽくて、切嗣的にも経験したなかで結構上あたりの激戦だったのかもしれない
まあゲラフも時計塔以外の組織からも恨み買ってたっぽいので切嗣居なくてもいずれは……だったとは思う
ゲラフには悪いが
封印指定の魔術師が興した宗教カルト壊滅?
初耳だが?読了
やっぱUBWって味方に対しても恩恵スゲーな
他人に宝具好きなだけ貸し与えられるようなもんだし。イスカとコンビ組んだ時の相性めっちゃ良さそう。人形使われ、そういうのもアリかとなったわ
あと魔城ロボ、パシリムのイェーガーよりデカいのかよ...若瓏の回路本数500はビビったな。
流石に人外だけあって桁違い
先生の9本は元々10前後と思ってたから想像通りヒュドラ戦でも「流石にヘラクレスが相対した個体とは違う」とフォローが入ってたけど
毒が広がるごとに相手のフィールドに変貌して対抗が難しくなるの神代の幻想種やっぱやべぇというか、一種の異界化するのかなあれ。
相手のフィールドで勝利しないといけない神代の英雄ってその時点でかなりのハンデ背負ってたのね>>897
永井豪やケン=イシカワが一部根源に繋がっていた疑惑>>887
元々テュフォンの伝説が一部習合してるオオナムチの黒櫃だったところに無常の果実をシュウゥゥゥゥゥッ!!!したからジズに切り取られた半分を埋める形で一気にテュフォン寄りになったとかかしら最新刊でジズ殺した真犯人が判明した後、犯人とII世が意気投合してたのワロタ
回路は質もあるから一概に数イコール魔力量とも言えないけど二世は回路の質もそれなりだからやっぱ魔力量少ないな
士郎は回路一~二本の状態で並みの魔術師並みらしいんで数の割には魔力量多いハズすっげ―良かった…
無限の剣製の詠唱が英語だったのはUBWの習得経緯がUBWでのVSエミヤとは異なる形だったって事でいいのかな
でも習得してるってことは二世の冒険ルートでもVSエミヤ自体はありそうだな>>905
あれ原作でも英語詠唱をルビの日本語読みだったんだ……>>904
質:E
量:D
だからね。9本でDだから蒼崎姉の20本でB+だと結構わかる気がする。>>895
ちょっと村正みたいな言い方してるのいいよね、やっぱりある程度落ち着いて年取ると村正みたいな性格になるんだろうな父はTSして母になるしヒュドラの首焼く係も消滅しているイオラーオスくんの明日はどっちだ
幻想種の模型あれ神獣作ったら神性宿ったりするんだろうか
レプリカの概念とか士郎の投影とか考えると限りなく真に迫れれば行ける気がするんだよな
ちょっとスフィンクス辺りの模型だしてくんないかな冒険のラスボス誰になるんかね
>>913
まぁ流石に無理かぁ
これが出来るなら神のレプリカ作って神代魔術復興とかも出来ちゃうしね
そもそも現代じゃ神性が維持できないから神體とかやってるわけだし仮に成立できてもすぐに霧散するだろな剣を鋳潰して作った型とか何かしら剣にこじつける要素あるならともかくアレは無理だろう
ルオじゃない? ジズは思想的なボスで最後に立ちはだかるのがエルゴの個人的なボスというアレ
ムシキは元々力を示せば、ある程度スタンスも流動的にはなりそうな性格だと思う
まあ、現状では孫悟空に表に出てこいって感じみたいだが
神霊の時間軸が大元の伝承信仰の年代を超越する以上、西遊記の年代関係なく、ムシキが自由に歩き回ってた頃に既に石の卵はあったと思われる
何となくその頃から自分と繋がりはあると気付いていてもおかしくは無いし、いつか生まれてくるソレに興味自体はあっただろう>>918
最高に頭悪い戦法だけど、状況的にそれしかないし、やってのけれる武具と技能があるから、結果的には最高に頭いい戦法と言える(?)今巻色々起こりすぎて、士郎の固有結界をそういう物として受け入れるの超速なのは少し笑った
まあ、でも実際悠長にビックリしてる暇じゃなかったからな!!
解体戦争のことを士郎はふんわり知ったが、冬木市内部でのゴタゴタは意外とコンパクトに収まるという気がする
ただし時計塔が関わる以上は市外の世界でのゴタゴタが大きくなって総合的な規模自体は膨れ上がるのではあるまいか結局Ⅱ世はエルゴの記憶飽和とグレイの成長ストップ対処法についてヒントとか教えてもらえたんかな…
やっぱ無効試合になったから何も無しなのかな>>924
ルヴィアが勝者の景品をどう使うかね……さすがに自分の利益になるものにすると思うが。そういや士郎の無限の剣製の中にヴァンのギャンブルグッズが追加されてるって事なのか
次が最後の冒険という事だけど
ぶっちゃけグレイ周りが何一つ解決していないのが気掛かりではあるまさか本当に白天の城、黒夜の城が冒険コラボになるとは…
無限の剣製の神秘付与能力
つまり赤原猟犬を素材にすれば全部の剣が自動追尾になるし
例えばハルペーが素材なら全部が屈折延命に、バルムンクなら竜殺し、有るかは分からんが死徒に相性良い聖剣でもあれば死徒殺しになるってこと?
これもしや結界内なら自動追尾ゲイ・ボウみたいな無法がまかり通るのか??よかった……パンツ一丁で街を徘徊する変態はいなかったのか……第二版も買わないな。
Ⅱ世の魔術回路本数を提示した途端にみんなⅡ世に気を使うの草なんだ
>>932
まあ他が数十本と開帳し地の文でも讃えられてる中、まさかの一桁だもんな
ベルベット家の歴史の浅さ、というか実情を思うと当然の数字ではあるんだが、さすがにあの場面はⅡ世に同情せずにいられんかった…最低限講師の体裁を保てる程度には行けたの凄い努力したんだなって
今巻でその教育の方向性にも限界はあると示されたが……
最初の入り口として伸ばすのは間違いなくⅡ世が良いとは思うが、そこから先は専門分野に長けた正統な魔術師に教えて貰った方が真っ当な研究家としては伸びるって感じかな
こう言うとアレだが、オルグ・ラムの仲間の戦いをサポートする補助輪の在り方とかも魔術使い寄りかなって
fake見るにⅡ世抜きでも教室自体色々なカオスに巻き込まれてるから無駄にはならないんだけどもハルペーの屈折延命付与って聖堂教会にいい値で売れそうだな
>>936
……切腹いたす一族内でも扱いに困っているような異端がエルメロイ教室に多いのも二世の指導が個人に寄ったものだからなんだろうな
正統派な天才であるキリシュタリアとかオフェリアみたいなのは多分各学科のプロフェッショナルに指導受けた方が後々良い結果にはなりそうやっぱりパンツ徘徊士郎はミスだったのか
修正あるならいまのうちに保存しとこうエロゲ主人公である士郎がパンツ一丁で街中徘徊して何が悪いと言うのだ
>>940
公序良俗に反してるからだよ。>>938
こう言うと中国の諺で言う事後孔明みたくなるが、天才児ヴェルナーとかも本人がⅡ世に心酔してる以上は伸びるのに役立つものは与えたのは間違いないとは思う
ただ、彼の場合シザームンドという名門が継いできた家伝ノウハウも大きいだろうとはfakeの時から思う部分はあった
とはいえ、カウレスとかが第一に正当派な教師で伸びたかというと違うと思うし、危険視されてるのは邪道的なブーストの筈が凄まじく伸びがあるってところなんだろうな
民主主義でも既成事実を固めるタイプのマグダネルが警戒して、呼吸レベルで陰謀と向上を探求するイノライが面白がるってのも納得>>916
あれ特にヒュドラとか模型で作れるなら
エルドラゴの戦艦一隻作れるだろレベルだからな。
ヒッポリュテの帯のような神性宿る装備ならいけそうだが。
実際今回エルゴの面作るのに使用した某彫刻の旦那の物らしき鑿のコピーにも見て判るほど鋭い神気宿ってたし>>922
あとエルゴの面王冠に変化する疑似生命体染みた機能付与した鑿もあるぞ
視力強化はどっちかというとエミやんより一時的に眼をC+まで引き上げられた月の無名さん領分な気がするな。そういうとextraの人生の要素も入ってるかも士郎そのうち後ろから包丁で刺されそう
ぺぺさんやったー
>>922
てか猟犬改造品状態だったっけか。
矢じゃなく剣表記だったしあくまで取り出した後改造変形させてるから貯蔵してあるのはベオさんと全く同型なはずだけどもな。実際FGO序章アニメやアケで使うとき一瞬改造前の猟犬出してるの確認出来るから。読み終わった、色々あるけど今回も面白かった…
読了。
天才すぎるよ挿絵のパンイチ士郎て(お前その格好で街歩いての???)ってなったけどさすがに誤植らしくて安心した。でもパンイチで街を練り歩く士郎面白すぎるな
二世が凛とルヴィアの成長見てショック受けるの良かった
教師としてカルマグリフに良い刺激もらってる感じ遥かなる蹂躙制覇がイスカンダルが自らの異能で電磁砲作って一気に加速する宝具だっての結構衝撃的な設定だと思う
君主はお咎めなしで旅継続で支部長は軟禁の見込みって時計塔の政治力学はわからない
マミーパンツ士郎
ギャンブルパートしっかり読んでる人いるかわかんないけど「3ラウンドは一人につき2000コインまで」ってどこで言われてた?ルール説明パートだと1、2ラウンドは制限ありだけど3ラウンドは無制限としか書いてないし前後見直しても見つからなかったんだけど
>>956
そっちも告知あったんですねありがとうございます士郎が斬られたときの声だけはノータイムで、文字ではなく声で認識できるくらいラグなく脳内再生できた
親の声より聞いた士郎のダメージボイス>>959
士郎で叫び声のレパートリーが増えたとおっしゃる杉山紀彰氏だ。面構えが違う。今更なんだが、壊れた幻想による宝具の特性付与。二つの武具を束ねるという意味では、無元の剣製的運用じゃないか?
>>958
真似できるのパイセンぐらいでは…?エルゴみたいに描写はないしなんならメルヴィンにピンピンしてるって言われてたけどカリバーン抜いてグレイに影響ないわけないよね… 次巻冒頭でまたすごい不穏な師弟の会話ありそう
>>928
シリーズがどこまで続くかはわからないが
回想、帰還、最後の挨拶とおそらく先があるわけで
冒険におけるグレイの問題は「とりあえず現状維持か一歩前進」程度で終わるのでは>>958
まあ魔術世界には数千年単位の計画や実際にそれだけの時間を生きる魔術師いるし
思ったより恒星級の存在いるのかもな>>946
4巻もあるみたいだからなー。妙蓮寺さん自体知り合い多そうだし、元から言及されてるガトーとか他のゲストも参戦しそうではある
個人的にグレイの状態で気になるのは、ソロネアの研究だな
因子の起源に纏わる研究をしてるみたいだが、元々起源が個人に紐づくものとは言われてたので個体基礎の字面通りではある
起源の研究をこう何とかグレイの状態解決に活かせないか
時計塔内でやれる方策は色々とやってはいるだろうが中立主義の面々は性質上、下手な血統主義より口固そうだしな
個体基礎はカドックの口から、地球に根差した神話を特に研究してる学科の一つとして挙げられてたしかし士郎とセイバーのカリバーンをエルゴとグレイで再演としてみることになるとはなぁ
エルゴなんだかんだ士郎的な系譜味は感じてたとはいえ、リマスターでたタイミングだからなおさら
こうおぉ…時代を超えたカリバーンだって感慨深いカルデアスの建材は大聖杯なんじゃ?
コリジョンって他の平行世界から建材の大聖杯引っ張ってきて大惨事とか?
たしか大聖杯ってSNで宇宙モデルとか言われてなかったか>>970
順を追うと、まずファースト・オーダーの一問一答で「特異点Fの聖杯戦争がおかしくなる前は、stay nightのマスター&サーヴァントで行われていたのですか?」という質問に対して、きのこが「そのように解釈してください。そこにデータの衝突(コリジョン)が起きたせいでセイバーやアーチャーが変貌した(意訳)」と回答してる。
で、今年のまほよコラボでは衝突(コリジョン)が起きた場合、新しい方のデータが優先される、とある。
だから、恐らく特異点FはFGO世界じゃなく、stay night世界を下地にしてる。第五次聖杯戦争が何らかの要因でおかしくなった。>>972
ベルレの直撃でも1~せいぜい2殺で
ヘクトールのおっちゃん曰くAランク宝具持ち12人用意でもしないと倒すの無理とか言うレベルだからね。読了!
フラットママ………どの平行世界でも分かり合えることなく死別するんだろうな…
事前に息子は葬儀出禁とか根回しもしてそうだなって読了してぺぺさんで思わず声出て見に来たけどFGOサボり期間があったせいでテュフォン・エフェメロスが既出なの知らんかった···
こういうのあるとイベントはまぁいいかしてたの後悔するわぁ最新刊の凛・ルヴィアVS幻想種による魔術プロレス対決を見ていると
FGOでスナック感覚でワイバーンやらヒュドラやらを屠っているカルデアもといぐだの存在は
型月世界の基準からしても相当異常な存在だという事を改めて再認識した。
少なくとも冒険では「話の途中だがワイバーンだ!」は気軽に言える台詞じゃない。まさかアキラちゃんがドラゴンフルーツちゃんになっちゃうとは思わなかったよ
>>976
ぐだは自分で戦ってるわけじゃないので……幼星体の分身、たぶん小規模な「光体」だよなあ、あれ
星の光、天体を構成する光なす第五真説要素・真エーテル、亜麗/亜鈴=a-ray
やはり「天体」と「光」には強い関係があるらしい次スレ立ててきました
>>980
アーサー王の血筋のグレイとイスカンダルの息子のエルゴがくっついたらそれはそれで面白いなと
スヴィンが気の毒だけどw
シんでから神を喰わされて2000年たったエルゴに生殖機能は残ってるのだろうか?ジズはこの世界をなんとかしたいって愛情はあったけど自分の子孫含めて他者への執着が無い部分が致命的に計画が破綻した要素に感じたなぁ
何かを救いたいにに救う対象への興味が無いとかはある種のズレみたいな旧友から生きがいでやってたフェムの船宴を利用された挙句、モナコの土地まで奪われそうになった上、魔城でもヤバいぐらいに追い詰められたフェムの気持ちを述べよ
…て言われてもしょうがない所業をジズはしたと思うんだけどジズに対する友情は少しも翳らないフェムは素直に美しいと思うよ
読者からするとジズも十分人外だけどフェムからすると大切な人間の友人だったんだなぁと感じた
人間好きみたいに言われてたけど伊達じゃなかったわ>>980
現状で描写は家族の方向でまとめてるよ、本当に姉さん
あえていえば限りなく大河ポジになるかな、好感度高すぎ秒で終わる枠
ただ二世もそのポジだろうなぁ、いやだってお父ちゃんがイスカンダル……だぜ?>>975
二世の手際の良さ、あれすでにテュフォンちゃん周り経験済みだったあたりなんじゃろな
だからまぁ冒険では四苦八苦するんだろうけど>>972
今回間接的にヘラクレスの強さが強調されているよね
冒険になってから魔術世界のトップクラスがどんどん開示されてサーヴァントと張り合えそうな人も結構いるけど、冬木のサーヴァントの強さも際立ってくる感じルヴィアのジェット噴射とか高貴なる回路とかもうちょっと早く出てたらFakeのイシュタル組決戦やティア戦でも使ってたかもなぁってぐらいには派手で見栄え良さそうだった
神喰い実験の三者
クルドリスは人類の「滅亡」を回避する最終演算装置
ジズは人類の「原罪」がない星の創造を
ムシキは何を目指すのかな?
アトラス院、彷徨海、それぞれ組織の理念にある程度沿った思想だったが
さて、山嶺法廷の思想では、どんな方法で人類を救済するのだろうか>>985
今を生きる人類にとっては何の救いにもならないからね新しい霊長を創ろうとしたエスカルドス初代
新しい惑星を創ろうとしたモーガンファルス初代
どっちも子孫を信じてなかったからこの世界線では邪魔されている
ジズがイシリッドを信頼するフリだけするか弟子にするかしてれば
目的成就してたんじゃないか
いやガイアとアラヤの両方の介入案件なんだろうか次スレありがとうございます
>>989
まあティア戦は人数いたし、オルグの車輪を基点にした方が安全牌ではあるんじゃない?
ティアは肉体的には脆弱だから奇襲プロレスは極めて有効だとは思うが、万が一でも向こうの対応が間に合うかもしれない博打になる感は否めないし>>993
……第二版以降から修正入るって。ゼルレッチさんにフラットくんがご両親と魔術師の家系なりに真っ当な親子関係を築いている並行世界はあるのか聞いてみたいが…
フラットくんの代でああなったから(一応Fakeのネタバレ配慮)「残念だがそんな並行世界はないのじゃよ」って一刀両断されそうだ>>996
落ちものパズルだしな。どうあれフラットの代で破綻してたと思う。精神ボロボロになりながらも例え息子でも世界の危機になる存在なら殺してでも止めようって言うアルレット確かに責任感強い人だとは思うよ
実際Fake読んでる読者からするとフラットの中に潜んでいる彼がどれほど危険な存在かはよくわかってるし安易に話が通じる相手とも言えないしね
でもフラットにも本人にも余りにも残酷すぎる話だTV
ロード・エルメロイII世シリーズを語ろう case.5【雑談総合】
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