設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
次スレは >>980 が建ててください。
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/6367/
過去ログ
https://bbs.demonition.com/search2/未回収の伏線
《関連》
今更聞けない型月総合質問スレ3
https://bbs.demonition.com/board/2670/
【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その10【FGO考察・雑談】
https://bbs.demonition.com/board/6119/月姫リメイクの時系列が10年代に変わったけど他の最近の型月と設定リンクするのかな…?
カルデアとか名前だけ出そうではあるけど天体科やアニムスフィアはともかくカルデアが組織のカルデアとして成り立つのはカルデアスの有る世界だけだろう
月姫世界じゃどうあがいても聖杯そのものがない以上カルデアスの成立はないし月姫世界ではオルガマリーは2000年代に死亡しています。
>>3
月姫世界じゃ人理の在り方も違うだろうしな
もしかすると人理を保障する一環として人理の否定者たる死徒をデストロイする一族になってるまであるかもしれないよねfate世界の誰かが月姫世界ではどうなってるのか、と言う話で行くと
ロード・エルメロイ2世が気になる
これまでfate関係の世界であればなんだかんだでロード・エルメロイ2世になっている感じだけど
聖杯戦争のないであろう月姫世界では流石にロード・エルメロイ2世にはならないのか
でも考えてみたらFGOの世界にもいないんだっけ?
そうなら、まぁ普通にそう言うこともあるのか「月姫・まほよ寄りの世界」とされる『2015年の時計塔』でもエルメロイ家は没落してるので
ケイネスの死はかなり広範囲の並行世界での確定事象みたい>>8
そうなんだよな。そもそもapoは本編の中で過去にイスカンダルを召喚したことを示唆するシーンがあるからそこで容易に想像可能ではある(それでも運命は感じるけど
どこにでもいる感があるのはむしろ、第四次聖杯戦争が阻止された世界のプリヤにまで出てくるからって感がある。
プリヤはまともなfateの軸とは考えないで欲しいと作者が明言してるから、どこまでタイプムーン世界全体の考察に取り入れて考えていいのか謎
聖杯戦争が一度しか起きてないとされるFGOや、二回しか起きてないらしきプロトタイプには存在してなさそうなので
そう考えると、月姫の世界では普通に存在してない、というのが無難な答えかね
イスカンダルに合わずにウェイバーが一人前(?)になる可能性もあるので、断言は出来ないけど月姫世界にも二世いるでしょ
2015年の時計塔世界にいるんだし>>11
> 新世代最大の出世頭と言われるエルメロイ2世が現代魔術の学部長に納まったのも時流というものだろう
(『2015年の時計塔』 p.30 l.1)
本当だ。完全に忘れてたな……月姫世界とFate世界って2つある抑止力がそれぞれ強いんだっけ
>>13
その二つの世界の大きな違いは抑止力というより人理の振れ幅っぽい
人理を肯定する力が強い世界がFate
なので「人理を肯定する者」である英霊を召喚できる英霊召喚が使えて
「人理を否定する者」である死徒の力は弱体化している
逆に人理を否定する力が強いのが月姫
なので「人理を否定する者」である死徒の力は強く
「人理を肯定する者」である英霊は召喚できない月姫世界でキャスパリーグが真祖の一席について人類悪にならないのも人理の揺れ幅が関係してたりするのかね
人類悪に対抗するのはあくまで守護者で英霊である必要はないが月姫世界はビーストが顕現しない代わりに死徒二十七祖が居て、Fate世界は死徒二十七祖が機能してない代わりにビースト顕現の可能性があるのか…?
ORTが起きるのも人理の振れ幅なんだろうか
>>18
ブリテンはメインが妖精で神よりもさらに星寄りの神秘、
南米はORT以外に神格も他天体からの降臨者だからなあ>>18
人が少ないからそもそも人理が育ってないとか?>>21
クトゥルフに通じるってなるとかな
カルデアの者も可能性ありそういっそのことfgoに限らず型月の残った謎まとめな本が欲しくなる時はあるw
新宿でのアンデルセンが「あいつに頼まれれば嫌とは言えん」とか言ってた依頼人の素性は分かってたっけ?
>>25
アンデルセンとデュマ面識あるからね>>前スレ983
それがあるから、『型月世界のすべての聖杯(ホーリーグレイル)はシミュレーター』説を数年来推していたりする。
答え合わせはまだできていないが…アーケード初代ダヴィンチがまだいると言う状況でレディライネスの事件簿ね…
ムネーモシュネ―の仕業じゃないなら誰が引き起こしたのかORTの「アラヤが安定した世界では眠りにつき、ガイアが出現する世界では蠢動する」における「ガイアが出現する」ってのはどういう状態なんだろ
アラヤとガイアの抑止力の比率の問題なのか、でも「出現」って言い回しが不思議だなって思った(アラヤが安定した世界でも星の抑止力自体は働いてるっぽいのに)>>31
実際、事件簿のハートレスや空の境界の玄霧皐月なんかもそうだからな>>32
それこそプラ犬が「ガイアの怪物」と呼ばれる存在ではあるが
ビーストがガイア由来で星の為に人を滅ぼす存在である…というのは発想が安易な気もする
文明によって発生する癌細胞って言い回しもあるから、アラヤの負の面がビーストか?
或いはフォウ君はガイアに影響されるとプラ犬になって、アラヤに影響されるとビーストになる、とか
ORTとガイアの関係性はアルテミット・ワンの出現理由からして分かる部分もあるが変でもある
「鋼の大地」で星がアルテミット・ワンを呼んだのは自分が死ぬと分かっていたからだ 死ぬわけでもないのにアルテミット・ワンを呼ぶのは「環境、生態系を蹂躙・侵略してOK!」って言うようなもんだろう だから死に際に敵討ちを頼むという形でしか呼ばなかった
なら、星がまだ元気である証拠のガイアの抑止力に何故反応するのかと>>10 確かあそこはプリヤのイリヤ世界の聖杯戦争は例外がなく基本クラスが召喚されたと言われてて、遠坂とエーデルフェルトの先祖は聖杯戦争に参加してなかったから、むしろイリヤが産まれた年の聖杯戦争が第一次相当の回の可能性があるぞ。
>>35
約束の時より5000年早くて、現在(2000年代)がまだ約束の時ではないとすると紀元前3000年以降ってくらいだな>>39
彷徨海が貼り付けた神秘テクスチャごと移動してるから白紙化の影響受けてないこと考えると、南米のORTは汎人類史のと同じ個体なんじゃないかな
南米異聞帯が紀元前3000年以前ならORTが来る前に剪定されててもおかしくは無いし>>36
ORTに菌が付着していたかもしれない
異聞帯の位置的にアマゾンに墜落したっぽいね南米神性の特性的に、二部七章関連でテスカトリポカの伝承保菌者が出てきたりするのかなぁ
デイビッドが伝承保菌者だとするとなんとなく説明の流れでバゼットさん引き合いに出てきそう
そもそも保菌者ってどういう事なの
どこかに菌が関わってるの>>50
バゼットのほうはともかく、南米の神々に関しては文字通り概念通りの「菌」だと思っていい
隕石に付着していた微生物が植物に寄生し繁栄したのが型月世界におけるアステカ文明、ケツァル・コアトルは人間の女性を媒介に存在していた(その時の姿がサーヴァントのケツ姉)言葉の綾かと思ったら保菌(物理)なのはちょっと驚いたよね
人間のミトコンドリアの代わりに別の細菌でも入ってるんじゃね?
ギリシャ神のナノマシンが人間の体内細胞に入ってるような感じで寄生してるとか>>53
大筋同意するけど「代わり」である必要はないんじゃないか
植物なんてミトコンドリアの他に葉緑体(おそらく真核生物に取り込まれた藍藻が起源)も持ってるぞ隕石によるアミノ酸生成が生物を作ったのなら
それに加えて他の隕石に付着していた別の成分が神秘や神を産むこともあるよね〜
っていう型月解釈な気がするわ
寄生して永らえたってあるし代替ではなく追加要素なんだろうそういやCCCでキアラが神は寄生虫と玉藻煽って玉藻キレてたっけ
細胞単位で思考するのが神らしい事を確かアシュタレトオリジンがSWで言ってたんでサイズ次第では地球生物の細胞に寄生できるのかもな
深海生物は細胞内共生してる細菌で硫化水素からエネルギー得て消化器官もない奴すらいるらしいね宇宙と言っても別のテクスチャってだけな気もする
デイビットが伝承科に入ってたのも南米の神性関連だったりするんかね
>>57
いや日本のとかインドとか北欧とかメソポタミアとか、結構宇宙原産じゃないのはいるでしょ
神様って括りより普通にアルテミット・ワンとかヴェルバーとか、とにかく化け物がやってくるイメージ
あとは出禁食らってる邪神連中だが
出禁食らった外宇宙の存在がまとめて邪神扱いで邪神の中にもアルテミット・ワンとかヴェルバーに近い奴がいるのか、
それとも似たような神秘の体系持ってる(作中じゃクトゥルフと言われないけど)奴らがまとめて出禁食らってるのか
微妙に気になる大西洋異聞帯のクリロノミア付与による強化もやってること自体は即席の伝承保菌と言えるものなのかもしれない
物理的なものより霊的というか概念的なものなんじゃ
血は鉄分を媒介に鉄球と鉄を通じて概念を繋げるものかも>>65
少し前の「神様みんな宇宙から来た説」もそうかもだけど
一個事実が判明したから他もそうだろうってのはちょい極端じゃないかい?
というより、「他の神性と違って、ギリシャ神話は宇宙戦艦でロボだった」ってのが肝なんだから
他もそう、ってのは少しアレな気がするぜ。ギリシャ神話の方が特殊例と考える方が少なくとも現段階では丸いと思う
マナナン・マクリルかルーが、実はギリシャ神話の何かから変性した神様って説とか解釈があるとかだったらごめん
ただそうだとしても、それを添えた上で触れるべきじゃないかな、とも思うよ>>64
ちなみに作る気になれば一年で十個くらい作れるらしいケルト系の神様がどういう存在なのかって情報あったっけ
>>71
神父も現地にいるしね
それ関係についての話もやりそう>>72
固定域で変えられるのはその時代を生きる人間だけとも言われてるからおそらく
人の寿命としてもそれが普通の範囲内だし上であがってる話だけ拾って南米異聞帯を想像してみたら
樹海は件の菌が寄生した植物群、現地の霊長は当時のケツ姉みたいな奴らでいっぱい
みたいな環境がスムーズに思い浮かぶんだが本当にデフォルトがヤバい世界なのでは...>>78 いや、そもそもXXの言う「膨張する太陽を幻視する祭壇」が南米異聞帯の事かも確定してないので不確定情報
だからデイビットと言峰が語った情報くらいしかホントに確定情報がないのよね>>75
テスカトリポカって蜘蛛の要素も含む神性なんだっけか。
黒曜石の鏡と煙と闘神でもあることしか知らなかった。アステカだと蜘蛛関連は冥府の神様が司ってるイメージが強すぎてテスカトリポカがミクトランクテリ辺りとの複合神聖とかになってそう
少なくともテスカトリポカの化身はともかくテスカトリポカ本人に蜘蛛のイメージはないはず>>76
エルナン・コルテスを依代にしてるとか…>>82
読点(、)の位置的には前者じゃない?後者なら「広大な地下冥界をその胎に抱いた巨獣達の闊歩する、黄金の樹海。」って書き方になると思うしアーケード事件簿コラボ
特異点生成者がロンゴ/ミニアドになったけどあの槍本当ロクなことしないな…「異星の神」というのが実は「抑止の獣」「災厄の獣」みたいなクラス・ビーストを表す表現の一つという可能性はあるだろうか?
ビーストの企てが成就した後の世界=「異星」
「異星」を生み出し司る者=「異星の神」
みたいなティアマトからすれば人類はインベーダーつまりティアマトは人類からみてもインベーダーであるし宇宙人
すなわち異星の神とも言えるのでは>>81
ケツァルコアトルも別の神と混ざってるって言われてるねCCCコラボ、悪性情報の流入で特異点Fのヒントになってたりしない…?
>>89
悪性情報によって世界に空いた孔か
それか悪性情報という汚れによって人類史という布に浮き出たシミ>>85
アーケードはやってないから分からないんだけど、一応、これまで通りテクスチャを縫い留めるものであるには違いないんだよね?ネロまたマザハフラグ立ててたのね…
>>93
そのラプラスの見つけた情報がトライヘルメスの内容と異なっている時点でね…疑似鯖についてなんだけど
カルデア式召喚や一度縁を結んだ個体は以降イベントとかではぐれていても同個体として居るが
それらの限りではない出会いの村正やシトナイ、アストライアはシナリオ跨いでリセットされつつも同依代の霊基で現界してるよね
記憶の連続性は縁結び済みか否かによるものとしても、彼らは同じ依代で繰り返し現界できるものなのかって疑問
それとも素直に「聖杯に縁深く相性抜群の依代である一点があるだけで絶対なので繰り返し同依代で現界可能」で理解終了しておいていい感じ?>>100
召喚主のマスターと「その依り代で出会った」ということそのものが理由になって同じ依り代で召喚されてる可能性もあるけどね
本来召喚されることのない異聞帯のサーヴァントの召喚なんかと同じく、マスターそのものが触媒になってる感じデイビットの冠位も疑似鯖だったりして
姿隠してるのが気になるFGO世界の聖杯戦争で気になった部分を少し調べてきた
バビロニア0話の描写だと、マリスビリーが参加した2004年の聖杯戦争が終了した時点で冬木は炎上してたな(何が原因でいつ炎上したのかは不明)
ただプロトアーサー体験クエストを見るに、2005年時点で冬木(と思われる場所)が元通りになってるから、呪いとか悪意とかそういったモノで炎上した訳ではなさそう>>104
奇説だけど七夜と関係あるんじゃないかとか言われてたな>>104
マリスビリー自体が終章回想のとき汎用マント男グラのシルエットだから妙な親和性はあるな
うん、嫌だけど。>>99
これは、『同一ではない』可能性のほうが高い、とメドゥーサの存在により推定している。
まず、『FGO世界でも2004年に冬木市で御三家主催の聖杯戦争が行われた』ことと『FGO世界での2004年の冬木の聖杯戦争にはマリスビリー・アニムスフィアが参加した』こと自体は事実である、と言えるはずである。
これに関して、事件簿情報から、事前調査で冬木の大聖杯がアンリマユに汚染されていてまともに(アニムスフィア家が使いたい使用法で)使えないことを知った場合、2004年の第5次聖杯戦争への参加自体を見合わせることが分かっているので、『FGOにおける冬木の大聖杯は汚染が起きていないはずである』と言える。
次に、SNにおける第5次聖杯戦争において、メドゥーサ…反英雄が召喚されるのは、冬木の大聖杯がアンリマユにより汚染されているからだ、とされている。
そして特異点Fには、初出であるゲームにおいても、展開されるメディアミックスのどの媒体においても、成長したメドゥーサが(クラスはともかく)必ず存在する、ということが分かっている。
これは、汚染が起きていないFGOの冬木の大聖杯では、本来起こるはずのない事態である。
ただし「SNの聖杯戦争とのデータのコリジョン(衝突)が起きている」という、きのこ発言により、特異点FならばFGO世界では本来2004年の冬木の聖杯戦争に召喚されえないメドゥーサが存在することの説明がついている。
つまり、FGO世界において、マリスビリー・アニムスフィアが俗な願い…巨万の富を願った結果、フィニス・カルデアとカルデアスを10年あまり運営できている程度に真っ当に叶えている(おそらく小)聖杯は、極めて高い確度で汚染されてはおらず、よってメドゥーサが存在しない聖杯戦争であっただろう、と思われるのだ。
ゆえに、一方でメドゥーサがいる特異点Fの聖杯戦争は、汚染聖杯(の影響)なしには起こり得ず、『FGO世界のの聖杯戦争そのものではない』とみなすことが可能だと考える。>>108
コリジョン[注 1]の意味合い的に、「上書き」ではなく「混じった」ってイメージの方が近いような気はする
1. ネットワークにおいて、別々のコンピュータから送られたデータ同士がぶつかること>>111
人理焼却時点での威力(覚者は人類史の版図が広がるとダメージが上がるためこの基準)今の人類だけじゃなくて過去の歴史とかも全部燃料にしてるしゲーティアのが上な気がする
というか人理砲撃ってたけどあれで時間逆行の燃料足りねえとかにはならないのかしら物質としての星そのものをぐっしょんこしてエネルギー変換しても創世光年できそうな気がしたけれど
そうしなかったのはガイアの反発を避けるため?
一回惑星そのものを空間ごと潰してマイクロクエーサーにしてからそのエネルギーで惑星再生する(こちらは時間軸方面には干渉しない)ってのを主人公がやった別ゲー知ってたからゲーティアの計画聞いてからずっと気になってた>>111
ゲーティア及び冠位神殿が内包する魔力量は超新星爆発級だからどうなんだろうね。データのコリジョンって言い回しなんか気になるんだよね
>>114
土台(地球)を一度燃やしても得られるエネルギーはたかが知れてる、とかなんとかゲーティアが言ってた記憶があるしそれじゃ足りなかったんだろうな、正直扱ってるレベルが桁外れすぎて想像しきれないけど土台燃やしても燃料としては足りないのもあるだろうけど地球そのものを敵には回したくないってのもあるんじゃね
ゲーティアでも流石に相手より強くなる権能もったアルクェイドには勝てないだろう>>116
どこからどこまで、何から何までがそうなってるのかがその一言からだけでは察せないあたり焦らすのが上手いチョイスよな>>109
それが同一でないのは、わざわざ言うまでもなくその通りだと思ったので書かなかった点。
なにしろ、SNと微妙に違う程度に近い世界線のZERO、あるいはほぼほぼ同じである事件簿あたりから来ていて、聖杯解体の経験さえあると思われる孔明:エルメロイ2世が、「私の世界では5回あった」と言い、ロマニが「1回だけだった」と言っている、冬木の聖杯戦争が同じはずがないので。
つまりFGO世界の冬木の聖杯戦争が行われるまでには、少なくとも聖杯の敷設までは、Fateになじみ深い人間の思う経緯を同一にしながら、第1次聖杯戦争が起きる時期の前までには、その『第1次聖杯戦争を回避する何か』があり、その分岐が起きた後も、『2~4に相当する聖杯戦争も回避させる何か』があったことを意味する。
それが何かは分からないけれど、FGO世界の分岐のトリガーの発生は、案外古いことだけは確か。>>109
書き忘れてたので追加
マキリ・ゾォルケンが2004年の冬木にいないかどうか…つまり逆に言って、2004年の冬木にいるかどうかは正直『分からない』と思う。
文字通りの意味で、本当に。
FGO世界で起きた人理焼却は、2016年を起点に、過去に遡っていくものだ。
特異点で起きた、『本来の歴史と違う』出来事で、まったく違う分岐を世界がしたとして、その世界…人理もまた焼却されて、後には何も残らない。
つまり、FGO世界での2004年に起きた出来事、生きている人間、その他諸々は、どうあれ『特異点によってあり得ない分岐(例えばロンドンで若きマキリがバルバトスと化し、カルデアに倒される、というような)をした先にはない』ことだけは確かなんだ。
ただ、FGO世界でのノーマルな状態の2004年の冬木の日常を、私たちは一度として見ていないから、結局マキリ・ゾォルケン…間桐臓硯がいるかいないかは『分からない』に戻ってしまうのだ。
ちなみに個人的意見を述べるなら、いてもおかしくはない、と思っている。>>120
分岐って点に関しちゃ、レフの「2000年ほど遅すぎた」が気になるが
冬木の聖杯戦争は300年程度(映画HFの描写だと400年程度)だから、こことは関係ないのだろうかマリビリの聖杯戦争冬木と炎上汚染都市その他の冬木はそれぞれ「同一」ではないと状況証拠から一部否定できるが、
特異点F(X)としてそれらが「一箇所に混じってる」可能性があることはコリジョンの範囲が不明である以上否定できない
要約すればそういう事だなFGO世界とは直接関係無いかもしれんが
(Apo含め)冬木に魔術師によって聖杯が置かれる世界のほか
東京に教会によって聖杯が置かれるプロト世界もあるよな
あるいは同一世界なのかもしれないけど
両方とも令呪はあるんでそこの分岐はパラケルスス生前の500年前あたり?キャスニキはstay nightのランサーと同一人物と明言されていて、作中の描写的に特異点F(X)は廃棄孔の様なモノになってるみたいだから、安直に考えて「この世全ての悪(アンリマユ)」が完全に起動したstay night世界の第五次聖杯戦争と、FGO世界(?)の2004年冬木がコリジョンして特異点Fが出来たのかな、と思った
ただそれだけが原因だとは思えないし、何がどうなってコリジョンしたのか、そもそもコリジョンって言い回し自体も気になるしで謎な部分の方が多いのですがランサークー・フーリンはSN聖杯戦争で聖杯起動まで生き残ることはないという事実と
あの特異点内において大聖杯に対する言及が不自然なまでにされていないところがあるからね
年代どころか日付まで指定されてレイシフトされた特異点だし色々と謎だらけだ黒王のセリフ的にもあそこのすり変わった聖杯戦争は繰り返し行われてる疑惑さえあるからな
「あの年代、あの土地」で聖杯戦争を繰り返す事に何らかの意味があるのかもしれない
日付指定なのは聖杯戦争開催期間と密接な発生原因があるからと考えるのがまあ妥当だろうね冬木聖杯戦争を延々とトリスメギストスで演算してマリスビリーが優勝した結果のみをカルデアスに投影したにしても聖杯戦争が2014年でトリスメギストスが実装されたのが2015年のはずだから時系列的に聖杯戦争で優勝していないとカルデアスを起動するための財が足りないからおかしいんですよね
年表見てて思ったけどカルデアスが試作1号ってことはどこかに2号とか眠ったりしてそうだな繰り返してると言えば、FGOマテ本では使用できないとされていたアンリマユの四夜の終末(EX)が、幕間クリアで使用できる様になるのは何か意味があるのかな
ただ、アンリマユが「オレは、多分アンタ達の物語には関われない」と幕間で語っていたから、英霊アンリマユそのものに直接関係のある話では無いかもですが...>>130
でもあの終わらない冬木の聖杯戦争はまるでhollowの4日間みたいなんだよな
案外アンリの存在があるからこそ最悪の事態を防げていたりして>>131
むしろ二千年かけて現代科学という、当時は夢想でしかなかった非現実的なエネルギー量を用意できる技術が生まれたって見方もできるけどな
西暦以降の魔術と比較すると科学の方が効率いいってのは周知の事実だし>>122
>>121
ああ、いや、これ『いてもおかしくはない』んではないわ。
『FGO世界の冬木の聖杯戦争にも、令呪があるので、マキリ・ゾォルケンはその敷設に関わる御三家の一つになっている、と思っている』。
…というのが、私の個人的意見。
そういえばFGOの冬木の聖杯戦争は、2004年が1回目なので、第4次聖杯戦争でジル・ド・レェが召喚されて某魔術師の興味を引き、南極から冬木までちょっかいをかけに来るきっかけとなった…という、そのきっかけが起こらないんだな。
南極に施設が建造されたのがいつかは分からないが、フィニス・カルデアという組織が設立したのは1950年のことだそうだから、どこかで何か接触があったりするのかしら、アニムスフィア家とプレラーティは。科学の方が効率いいってのも場合によるとしか…
例えば栄養剤みたいなのだと量産されてるものの方が効率いいけど
理論構築からしなきゃいけない技術や大規模な自然干渉するような場合明らかに魔術の方が強い>>135
単純に科学が追い付いたものから置き換えていくんだよ>>137
複数の幕間で特異点Fは地獄と形容されていたりもする
あの環境に対する形容として普通に地獄と称するのが相応しいってだけでもあるけどね>>137
第三魔法が「形而上のモノを物質化する」というあたり
やはり「Fate」のテーマは第三魔法なのだなあとわかるな(一作品のテーマは一魔法という縛り)ああそうか
もし目的がそれなら別にそのために死人になろうとも地続きだから関係なくなるわけか特異点Fの聖杯戦争が繰り返されているって話も、今回のイベントと照らし合わせると〝次〟に行かないようにしているのかなって思った。
特異点FとCCCイベのキアラの聖杯戦争は同じような構造かもよ
消えた住人がセラフィックスみたいな感じで使われてるかもしれない
どっちも海底と水気という「水」がキーワードっぽい
どこかに胴元がいそうどうでもいいけどティアマトも水か
>>144
空転と言うか空回りと言うか……。
その辺りも水のイメージに重なる部分もあるかも。
もしかすると、空回りした余分が熱量になって燃えてたりするんかね?>>146
なんかそれだとブリトラみたいだね。情報(データ)のコリジョン=エネルギーのコリジョンとも捉えられる訳だね
上での科学技術と魔術の話題を見て思ったけど
炎上汚染都市そのものを原子力発電所に見立てて、複数の冬木の情報同士を閉鎖空間内で衝突させることで擬似的な核分裂を起こし続け、聖杯に燃料(混ぜられる情報)の供給をさせ、制御棒としても機能させ安定させることで半永久的に電力を賄っていたりしないかな
カルデアで電力と魔力の互換性がある事は明かされていたよね
現実の原子力発電所を長期間独占してもその先の継続には足りるか微妙って話だったから、金銭的な財でエネルギーを買うより、目的であるエネルギーを作り出す機構の実現を願う方が手っ取り早そうというか>>147
単純に2004年の第五次冬木というテクスチャに覆い被さったならその下の敷物にいるのでは
単にSN世界に混ざっただけなら敗退・消滅の可能性がほぼありえないギルガメッシュ不在の説明がつかないしエネルギーのコリジョンかあ
CCCコラボとアガルタで鯖を争わせてどうこう言ってたのがまさにそれだったような特異点Fはセイレムみたいな構造で元の冬木テクスチャを下敷きにして何かかぶせてあるのかもな
>>153
特異点Fの聖杯戦争ループ説を合わせれば
鯖達の存在も組み込んだエネルギー循環機構になっていたのかもしれない大聖杯というド級炉心があるから後はその世界の時間の流れさえ遅くさせれれば
それでエネルギー供給は成り立つのかもしれないあの石化シンジ達はランサーメドゥーサの仕業だと思ってたんだけど違うのか?
何も出来なかったという表現が気になるな。
・原作通りに仮マスターだったけど離反され抵抗する事も出来ずに石化された
・全く無関係だったけど襲われて石化された
ニュアンス的にはどっちでも受け取れるよね。魔力と電力の互換性ってつまりガルバニズムだよね
生物を動かすものが電気(動物電気)と考えると魔力を生み出す元になる生命力と電気の間で互換性を作ることができる
実際この理屈使ってフランやテスラは電気から魔力回収してるし冬木の消えた人間が現役でカルデアスの電池になってる可能性もあるか
コリジョンしてても人間が消える必要ないよな特異点F自体がカルデアスを動かすための燃料庫だとしたら、マリスビリーが聖杯に願ったのは特異点の創造なんだろうか…
>>165
燃やして燃料にするんじゃなくて観測者としてエネルギー源にする感じで利用できないかデータ自体を燃やすというよりは
データ同士の衝突によって発生する歪みや摩擦、矛盾から熱を得てエネルギー変換しているイメージがしっくりくる
だから火力発電ではなく核分裂を引き合いに出したんだろう>>168
どちらにせよ燃えるのに一晩かかってるから結構時間はあるんですよね>>168
アニメ描写が関係ないと言い切れない以上、曖昧な形で否定するのはちと無粋な感じはする
気になる部分を挙げ(て考察す)る、ってスレだから、「特異点Fのクレーターはグガランナが原因」「根拠はないがホームズはビースト」みたいな、「公式に否定されたor根拠が一切無いのになんとなく決め付けてる」ような説以外は否定しなくてもいいんじゃないかな>>160 もっと言うと、コレ後半のシンジについて言及してるんだけど、質問者さんのメインで聞きたかった方だろう登場サーヴァントが違うってのに一切触れてないんだよね
コミカライズとかでも面子違うので、セイバー、アーチャー、キャスター、(バーサーカー)以外が別に誰でもいいって言えるのかもしれないアケ6章のオジマンと槍王が本家6章の記憶持ち越してたのと同じ現象かねえ
>>168
当てにならんと言いつつ、整合性の取れる状況を考察してるじゃない?
もし、あなたのいう通り、コリジョンが起きる前に石化が起きていたなら、「特異点Fで生きている人が見つからない」のと「それは石である(石なので生きている人扱いにならない)」で、両方成立することになって、アニメの描写を必ずしも否定しない発言に見えるよ。>>173
突発的・偶発的事故の可能性ね。
とすると、「可能性としては十分起こり得るけれど、必ず起きるわけじゃない」ということで、考察が難しいやつ…!
ただし、コリジョンした後も、コリジョン前の状態が多少なりとも残る、ということは確実に言える。特異点の隠れた目的が、本来倒せないもの・消せないものを、倒したり消したりすることができるような場を整えるための壮大な実験な気がしてきた!
オレの占いは3割当たる信頼はできないけど無視もしづらいな>3割当たる占い
>>181
そうなると冬木のキャスター枠であるメディアさんはどこ行ったんだろうな
特異点Fに影も形も無かったしキャスニキ、stay nightのランサーと同一人物とは明言されているけど、冬木の聖杯戦争を経験してる言動なのは確かに不可解だな...
>>185
ついでに言えば1月30日の時点では第五次聖杯戦争の軸ではセイバーはおろかアーチャーも未召喚序章のマシュがフユキと冬木を使い分けてて、カルデアにあった記録上の話に関してはフユキ、それ以外に関しては冬木としてるから他の幕間とか漁ってカルデア所属者の発言でのフユキ探せばもう少し情報ありそうな気もする
メディアに限らず世界が混ざった世界でマスターが消えてサーヴァントだけ残ったという状況が不可解
セイバーオルタとアーチャーに関しては聖杯戦争の参加者に扮した抑止力の派遣っぽいし
なによりギルガメッシュが特異点にカルデアが来るまでに排除されるということもほぼ考えにくい>>194
現実の物理法則において
質量=エネルギーが相対性理論で提唱され実験でも証明された
情報とエネルギーはまだ自由自在に変換とまではいかないようだね
https://www.ipsj.or.jp/magazine/9faeag000000pfzm-att/IPSJ-MGN590902.pdf
http://cat.phys.s.u-tokyo.ac.jp/publication/Suri_Kagaku_Final_Version.pdf
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/194302/1/bussei_el_041209.pdf最新科学だとブラックホールに吸い込まれた物質の情報はブラックホール表面に保存されているって理論もあって外にいる存在にとってはブラックホール表面の二次元情報に過ぎなくてもブラックホール内部は別宇宙になってて自分たちの宇宙と同じように三次元のホログラムで宇宙があるって考えもあるらしい
宇宙が膨張し続けているのと収縮し続けているのは変わらないものなのかもな>>181
いや、他のサーヴァントを見るに、『コリジョンの結果としてのクラスのスライド』という解釈は難しいんだよ。
なぜかというと、クー・フーリン(キャスター)を唯一の例外として、いわゆる黒化(HFでセイバーなどに起きていたそれ)で変質してるサーヴァントしかいないから。
もし別の英霊同士が入り混じってクラスが変わるというなら、玉突き事故的に、クー・フーリン以外のサーヴァントでも同じことが起きるはずということになる。
しかし、クー・フーリン(キャスター)を除くと、クラスを担当する英霊が変わっていることはあっても、クラスとしてこれまでなかったサーヴァントは一人もいない。
ゲーム版での特異点Fのランサー、弁慶でさえアポクリファの没案として既出であったし。
※アニメ版でのみ登場する大人のメドゥーサ(ランサー)(ゲームでは子供の姿)だけはちょっと特殊な例だが、これについてはメドゥーサをランサーとして召喚可能なこと自体はすでに示唆されている上、制作から「ファンサービスです」と明かされているため、横に置いておくべきだと考える。>>197
まさにこのスレで扱うべき案件、未回収の伏線だね。
つまり、現時点ではさっぱり分からない。
レフから聖杯(=水晶体と作中で呼ばれた正八面体結晶、おそらくアートグラフ;聖杯という名の魔力結晶)を預けられていたセイバーが「いずれあなたも知る、アイルランドの光の御子よ」と言っていた何かだろうとは思うが。>>180
占いでなく「俺の直感が言っている」なら、それはそれで支持できるw>>197
オケアノスやロンドン等の他特異点の例を見るに、レフはセイバーオルタに特異点を破壊してほしかったんじゃない?
セイバーオルタはゲーティアの駒では無かったから、特異点Fを破壊するのはレフの独断、あくまでついでだったっぽいけど>>193
仮に退去したとしても、トランクにそのセイントグラフが刻まれていれば再召喚可能なはずなんだがね。
それを、拠点を得た後でさえしていないんだよね。
ということは、『守護英霊召喚第3号』として召喚された自分を、もしもの時に再召喚できるような記録は、きちんと刻んでいなかったということかも。
目的は分からないが…>>198
あーしまった、それだとアニメで推定ライダーが分からなくなってしまうやつだ!
…アニメは留保しとくのがいいやつかもしれない。>>197
そもそもゲーティアの計画的に、特異点は最終的に全部破壊(「修復」ではない)されるのが理想だったっぽい気もするが。
他の特異点みるに。白紙化世界はぐだの世界にブルーブックの世界が上書きされた説あるけどもしかしてネバダに繋ぎとめてる空樹樹があるんだろうか
>>206
聖杯降臨地ってのは関わってそうだよなぁ
なんなら見た感じ市内の他の霊脈さえも軒並み酷使されたか暴発したかでダメになってそう>>209 何とも
「私ひとりでは同じ末路」って事は過去にも同じ経験をしてるって事だけどそれもよくわからないし、そもそもここで言う末路の意味自体もハッキリしないと言うか、ここのシーンだけ見るとマシュとキャスニキに負けたってだけなんだよね>>206
う、う~ん、遠坂家はなぁ。
ぶっちゃけ、冬木の炎上とは別に何が起こっても
可笑しくない魔境感はあるからな。
冬木の何月にこの炎上が発生したのか、
どのイベントを超えた先でこれが起こったのかにも
よるとは思うんだけど、何らかの第二魔法のやらかしで
SN世界線やマリスビリーが参戦するような世界線や
他世界線がもつれあえば、大爆発くらいは起きそうだなとも。
あくまで個人的にはだけど、冬木の炎上と遠坂家の爆散は
また別個で起きたことなのではないかなとは思ってる。遠坂邸の爆惨具合は1部7章イシュタルの召喚も関わってるんじゃないかなあ
あれ依代の凛にイシュタル降ろしてからウルクに召喚とかいう妙な手順だったし
召喚直後は何かやらかすからガス抜きさせてからウルクに喚んだまであるコリジョンした結果凛のやらかしまで引き寄せてしまったのかもしれないのか?
>>218
突然ボウフラのように湧いてきた怪物ってだけよ
その土地の人間の成れの果てみたいなことは一言も言われてない>>220
一応、アルトリア…アーサー王は、嵐の王(ワイルドハント、亡霊の群れ、あるいは妖精の猟師たち、疫病や戦火を連れてくるもの)と同一視されてはいる、というのはある。メディアさんが作った奴がコリジョンでやってきたのかもしれない
コリジョンの内容設定がSNに寄せたもの(各ルートを遵守したもの)なのかFGOに寄せたもの(SN成分はガワだけで内容は独自ルート)なのかっていう根本的な方向性がわかればなぁ
>>224
コリジョン前の冬木に繰り返す聖杯戦争の性質があるかないかで変わる
SNのどれかのルートを辿った直後に聖杯戦争開始時にループする仕組みならどれか遵守してても矛盾しないし>>224
とはいえ、確定した事実として『特異点Fは、2004年1月30日にサーヴァントが7騎召喚された状態である』。
そうである以上、SNの2004年1月30日にはまだ召喚されていないサーヴァントのことは、それはひとまず置く必要がある。
つまり、FGOの特異点FはSN世界の2004年1月30日そのものではない(混ざっているのはきのこ発言から確定としても)。
そもそも特異点とは、史実として知られている歴史とは何かが狂っている。
あるはずのモノがない…あるいは、ないはずのモノがある。
SNではまだいないサーヴァントが特異点Fにいたとして、「だからいるのだ」ということであろうと思われる。
だから考えるべきは、『2004年1月30日に、くだんのサーヴァント7騎が召喚されている条件とは何か』ではないだろうか。>>226
コリジョン直前にアーチャーとセイバーが不在であることと
コリジョン前の第五次側の聖杯戦争がいつもの面子で行われていたは成立する
アーチャーとセイバーオルタだけ明らかにこの特異点化した理由を知っていて独自に行動を起こしているわけだし
聖杯戦争で召喚された縁をたどって抑止の力で派遣された存在と言う可能性が十分あり得る
というかセイバーオルタについてはそれ以外の可能性がむしろないいやいやコリジョンの内容が不明である以上何も可能性は限定できないねー困ったねって話を今してる訳で
あとあの黒王はセイバーオルタというか黒化セイバーっぽい気がするわ今確認してきたけどサンタオルタは特異点Fの事を覚えてるっぽいな... 確認不足だった
新宿の黒王は他のオルタ属含め土地が喚んだ抑止力なりカウンター鯖扱いじゃないかな
幻霊はあくまでバアルと教授が研究・召喚したものだし特異点修復が完了していないのにキャスターと違って覚えていないわけだからな特異点Fのこと
オガワハイムのランサーオルタは何故かそのことを知っているような素振り見せるけどコリジョンと難しいことはよく分からないけど特異点Fの聖杯戦争って>>215みたいに分かれてる聖杯戦争がごっちゃになったってことかな
てかこれもしかして枝分かれする筈の未来を強制的に一つにしようとしてる?
クリプターといいとコリジョンといいIT用語多いなどっちかっていうとホロウの世界が一番近い気がする
キャスニキの言だとセイバーだけがコリジョン後に急に水を得た魚のように能動的に動き出して他鯖を瞬殺していったらしいからな
ゲームに喩えたキャスニキの言動が怪しいからキャスニキ含めた冬木全部がFGOを通して大ループしてるように見えるけどセイバーだけが何かの記憶をリープさせてるかもしれない>>236
セイバー=アルトリアがもし記憶を持ち越してるとするならまるでSN世界線のアルトリアみたいだなって
そして今考えついたけど、他の5騎は自発的に倒してもそのままの勢いでキャスニキまで潰しに行かないあたり、あのセイバーオルタが狙ってるであろう展開には黒化してないキャスニキが欠かせないのでは?具体的な所は情報がないから詰めきれないけど…黒王の「いずれ貴方も知る、アイルランドの光の御子よ」ってセリフ
これ今思うと「いやここで退去したら知るも何もその御方今回の事さえ覚えられないんですが」ってツッコミどころだったよな
キャスニキが特異点Fを退去後も記憶持ち越すことをわかってて言っているのか、単純にこの先召喚される機会があることを仮定しての発言なのか
もしかしたらその辺布石になってるかもしれないマリスビリー が勝った聖杯戦争との関連性が絶対あるはずなんだけど、情報が足りなすぎて憶測でしか話せないのがなあ
ただまあ序章とマリスビリー が勝った聖杯戦争
どっちも勝利サーヴァントはキャスターなのよね黒状態セイバーって基本的には敵は倒すものでクラス呼びだし、わざわざアイルランドの光の御子よと敬称呼びしたのにはちょっとした理由ありそう
>>242
根本的な元凶を倒しきれて無いんだとは思う
実際今も燃えてるし
コリジョンした理由も元の聖杯戦争の結果が抑止力あたりに感知されるとまずいから、SN世界の聖杯戦争と合体させて結果をカモフラージュしてるんじゃねえかな?FとXの組み合わせは函数の一般的な表記f(x)を思い出すなぁ
>>242
人理に影響がある特異点として在ったのはファーストオーダーの時だけで、その時に解消したのは人理に影響を及ぼす特異点としての要素のみ、それ以外の要素を楔に残り続けている
とかかなぁ、②をベースに仮定するなら
自分もF(X)の差別化は明確な何かがあってのものな気がする
・ファーストオーダーの特異点=特異点F
・以降の特異点Fの残骸=特異点X
・特異点Fになる前段階=特異点X
・炎上汚染都市自体の呼称=特異点F/特異点X
とかこの辺の可能性のことを言ってるんだよね>>246
座に時間という概念が無い事、fgoACなんかの描写からして、ソロモンの功績が消えて、代わりとなる結果が用意されてるんじゃねえかなと勝手に思ってる
そう、どっかの特異点でもキャスターが勝った
みたいに>>241
SNはSNとしてキャラもシナリオも描かれてきたから、FGOで本編に出すにはオルタや別verの個体を実装して独自路線で描く方針だったのかも
逆に言うとSNがSNとしてFGOに関わる場が用意されたなら、SN鯖自体の描写がFGOでなされる口実になるかもしれない
その場に該当しそうなのは特異点F(X)ぐらいしか無いし、解明編とか再訪問の機会があるならここで改めて登場する可能性は考えられそう>>216
あとはUBWのバッドエンドifの行き着く末路の可能性として考えてる人も、まあまあいる印象。大聖杯にある場所が変動座標点って扱いだし代入する対象は聖杯な気がする
どのせいはいを>>250
途中送信すまそ
どの聖杯を軸とした冬木特異点なのかで名称が変わるとか聖杯を守り通すってつまり聖杯を手に入れるって事でもあるんじゃ?
SNだと聖杯はぶっ壊すしHFでゼルレッチが出てくる以上聖杯はぶっこわされるのは確定事象と化してるから聖杯が壊されるという結末は変わらないって事かも>>254
どの世界のためという考察もある。
平行世界単位か、fgo世界の人理なのか、それともあの特異点だけの理なのか。>>257
ハンバーガー作るだけで葛藤する男だからな衛宮士郎は>>253
まぁこれは半分メタ台詞込みの物だと思う
正直食事をとらなければならないほど特異点内で時間経過しているというのもまた不思議だし>>246
個人としてのソロモンは消えてるだけで英霊の情報は残ってるから中身ロマ二じゃないソロモンが勝ったことになるだけじゃないか
仮にゲーティアが代理に収まらなくても伝承100%成分のソロモンがガワから中身生成されると思う>>261
霊基一覧に残ってる理由がおそらくそれだよね
タスクの完了が本質だったソロモンは霊基一覧に残り、元々剪定事象かつ零へ至った武蔵は消失(敢えて言えば)が本質だったのでデータはロストした、っていう違いが表されてるんだろうなと>>253
サンタという世界を渡り歩くといった概念で身を包み記憶を保持しているとかアルトリアオルタの幕間だと観測されてないはずの大聖杯の中に入った場合にどうなるか(大聖杯がなんなのか)とか知ってるみたいだし新宿のアルトリアオルタが別物なだけって可能性もある
>>264
発言的にはこんな様子だしね
少なくともサンタオルタのベースの黒王とは別>>241
SNのランサーはキャスニキと同一人物だから、本編に出てるといえば出てるのでは?>>269
2017年に言峰綺礼は聖堂教会に在籍してない(2部1章2節「ヤガ」)から少なくともノイ神父が聖堂教会の上司ってのは嘘
というかロシア異聞帯において雷帝相手に平気な顔して自身がマカリー神父だと嘘ついてそれを通すレベルの嘘つきだから固有名詞出したのもカルデア側を油断させるための嘘に信頼性を持たせるためって可能性が高いと思う伏線って訳じゃないけど聖杯戦線最初がケルトで次にローマそして円卓、着々とLB6が近づいてる感じがする
>>186
質量を持つほどの情報の塊って話で思ったが
ヘブンズホールって、元々持ってる超重力によって悪性情報を引き寄せて廃棄孔として機能してるんだと思ってたけど、実はその逆だったというのはどうだろう
つまり大量の悪性情報の集積によって質量の獲得をしており、加えてその質量の獲得のことを第三魔法の亜種と言っているのではなかろうか
この仮定でいくと、この世全ての欲を受け止めてる廃棄孔だから、第三魔法の亜種になれるなら
アンリマユが聖杯の魔法によるのではない物質化を可能としている理由は、この世全ての悪を受け止める廃棄孔みたいなものだからということになるのかも
まあ質量があるってことと物質であるってことを結び付けていいのかどうか全くわからないけども魔力を物質にできる以上無限魔力炉心持ってれば質量はどうとでもなりそう
度々レイシフトについて考えてるんだけど、どうしても特異点Fからの帰還周りがおかしいんだよな
前提条件としてレイシフトに際して術者の肉体は霊子化されてる事とアニムスフィアは第三魔法を扱ってない事を踏まえて考えて、通常のレイシフトはコフィンに入って外部からの観測を遮断したうえで霊子化に伴う因果の狂いを補正し霊子化してないという扱いにしてるから、おそらく帰還時は最初から霊子化なんかしてないという事になって肉体のある状態で出てこれるんだと思うけど、特異点Fの時だけはコフィンも使ってなければオーダールームも猫箱化してないせいで肉体の霊子化が観測されちゃって、上記の仕組みじゃ戻ってこれそうにないと思うんだわ
で、そうなると別の手段で肉体を得ないといけなくなるんだけど、仮説としてシミュレーターから素材が実体化するのと同じ仕組みで肉体が生成された可能性ってないかなって、あれはシミュレーター内のデータという非物質をなんかの作用で実体化させてるようだけど、同じ作用を霊子化=データ化状態の術者にも適用できるならそれで現実に実体化できそうだし
長くなったけど要は今のぐだの肉体はカルデアのシミュレーターで使われてるような技術で作り出されたものなのかなと、それで耐毒とかレムレムみたいな異常形質を獲得した…とか(マシュも条件は同じだけどマシュの場合はその後に時間神殿で消滅→フォウくんによって蘇生という過程を踏んでるからまた話が違うので割愛)人間を霊子化して過去に転写するのがコフィンの役割なので、特異点Fの場合は霊子化せずに生身でレイシフトしたって話じゃないのか
コフィンはあくまでレイシフトの成功率を大幅に上げるモノだから、意味消失に耐えれるならそれでいいんじゃないかな>>277
肉体を疑似霊子データに変換する工程はコフィン有りのレイシフトでもやっている以上、変換された元の身体自体がレイシフト中もコフィン内に有る無いに関わらず、コフィン無し時の藤丸と同様に帰還後はデータから肉体に戻す(再構成する)工程も一連で行われているはず
つまり彷徨海でレイシフトしたゴッフやシオンも例外ではない話なわけで、少なくとも対毒やレムの体質に直結するかは、彼らと藤丸とでは試行回数が違いすぎるため比較できず現状は根拠にしにくいと思う
「その肉体の再構成の手段がシミュレーター技術によるものでは?」って意味なら可能性はあるけどね
オリジナルと互換性のある再構成品なら「元の肉体」と「新しく作り変えられた肉体」は同義だから
あとファーストオーダー時のイレギュラーは単に「コフィン無しだった」事だけで、レイシフト自体は通常どおり完遂できたって可能性も普通にある>>280
要するにコフィン無しでも霊子変換は可能であり、レイシフト時に霊子変換された肉体はそっくりそのまま転移先に飛んでると考えるのが妥当なんだろうな
コフィンがあれば投射するだけで済んでいた、って話かどうかもハッキリしないし>>279
(277です)
ちょっと引っかかりを感じなくもないけど、レイシフトからの帰還時に毎回シミュレーター技術の応用で肉体を再構築してる可能性があるのには同意するわ、肉体の同一性については橙子さんの人形って前例もあるし
ただやっぱり猫箱化してるコフィン中で全工程を完了させるのと、少なくとも霊子変換まではコフィンの外で行ってるのとじゃ話は多少変わってくると思うが…これ以上は平行線になるだけかな?
あとは本当にシミュレーター技術の応用で肉体を作り直すのに問題がないのならコフィンを猫箱化して霊子化に伴う因果の狂いを補正する必要性が薄まるぐらいか?>>280
それが本当にカルデアのシステムで行われたならばそうだが
強制退去時に間に合わずに意識失ってるのに無事に戻ってきているからな
正直特異点Fのレイシフトと退去はフォウの力の可能性もあるので断定は難しい
少なくともオルガマリーの魂をレイシフトさせた事だけは確かだけど今更だけど「猫箱」というのは「シュレディンガーの猫」の箱のことで良いんだよね?
そうだとすると、特異点Fへのレイシフトの時はオーダールーム全体が猫箱化してたと考えた方が良いんじゃないかなあ。
スタッフは全滅、48人のマスターはコフィンの中、隔壁は閉鎖済という状況だから外部から完全に隔離されてるよね。>>284
アニメを見る限り
管制室自体が隔離されコフィンの代わりにシュレディンガーの猫状態を実現していたって線は無いな
ガラスが割れているところを見るとモニターに映された管制室って訳ではなく現場の様子っぽいし、モニターに映ってるだけだとしても観測の目がある何故猫箱が必要かと考えたら
世界を騙す(世界から観測されないようにする)為であるということなので
騙せれさえすれば最悪密室や閉鎖空間である必要はないのかも
(密室や閉鎖空間は騙しやすい環境というだけ)
『管制室でぐだの死.体は確認されておらず
ぐだ本人は特異点Fで問題なく活動していることが確認できる』
この結果から過程が逆算できればいいというか
ええとつまり
『レイシフト元(本来の世界)で生死(過程)が不明なら結果から逆算していくらでも過程を上書きできる』
っていうのがレイシフトやカルデアスの本来の機能というかやってることなのかなと>>272
うーん、廃棄孔は廃棄『孔』じゃない?
廃棄物が送り込まれる先そのものを指す廃棄『場』でなく、その先に何か袋状なりの何かがありそうな廃棄『口』でもなく、あえての廃棄『孔』ならば、廃棄する“こちら”と廃棄される“あちら“を隔てている壁に開いた穴…通過ポイントに過ぎないのでは。
例えばビーストキアラもヘブンズホールなわけだが、どんなに取り込んでも…正しくは“通過しても”、対応するカーママーラが無限増殖する存在なので、圧力差で無限に押し込まれ続けている(あちら視点)=(こちら視点)吸い込み続けている状態なのかも。
あるいはエクステラのスカサハの宝具、ゲート・オブ・スカイ。
ゲート…門(人を通過させるための存在)を召喚し、通過した者が場合によって死ぬ宝具だが、門が攻撃するわけではない。
あくまで門は通過させるだけ、通り抜けた先の影の国の性質上、通過した敵が死ぬというものだ。
つまり“こちら”に特に理由がなくとも、“あちら”の空間にモノを吸い込み、消化・消滅させるとか、一度行ってしまったらもう二度と帰らせないような機能があれば、やはり圧力差で吸い込み続ける可能性がある。
例えば“あちら”が『空』だとか、あるいは『ゼロ』だとか。>>289
シミュレーターから素材が実体化する点だけ見れば第三魔法的だけど、それはあくまで副次的な機能だろうし本質的には超高性能コンピュータってだけだと思う
技術体系としてはアトラス院寄りなんじゃないかな?まあ冬木の汚染聖杯はもとより、ビーストそのものが人類の悪性を受けて肥え太る類の存在みたいだけどな
聖杯の泥に呑まれたサーヴァントや人間界に毒されて堕ちた精霊が受肉した例みるに、人類の悪性そのものに第三法的な機能があるような気もしてくるね>>291
つまりガバガバに…?藤丸それ…、オルテナウスじゃないか…?
カルデアス見る限り情報自体が集まると質量を持つっぽいし善性でも悪性でも情報を摂取しすぎると受肉しちゃうのでは
情報=エネルギー=物質
魂食いを繰り返したキアラが亜種とは言え第三魔法に至ってるから魂食いが情報集積と圧縮ならそうかもねタイムパラドックスとか型月世界で
あまり考えちゃいけないかもだけど、
2016年は一般人にとっての人類史としては
「なかったがあった」ミッシングリンク状態に
なっている・・・と思う。
なぜ2016年にロズウェル事件や宇宙人解剖フィルム
なのかと思ったけど、仮に2016年とロズウェル事件の
1947年が置換され、過去が未来に、未来が過去に
状態になったとして、「実際に宇宙人が来てしまった」
空想が現実と化した1947年から現在までに至れば、
カルデアの度を越した技術力や白紙化案件への
ルート確定もありえる、のかなぁ?
ちなみに事象記録電脳魔・ラプラスの開発が1950年。エリア51といえば、竹筆でハブられてたってのもあるし第五特異点はやっぱ解決してないのかね
北米の件は章内で語られたもう人間みんな滅んでるっていうのが本当なら辻褄合わせ上人理修復後も滅んだままではって疑問が残されてるんだっけ、該当竹箒の文脈的に
国としては滅んだ の意だったとしても相当だしなあ
2部同様に米国が最後まで粘ったというゲーム内描写的に、ゲーティアが介入する以前からアメリカ以外が滅んでたっぽいの相当厄い
正しい歴史ではそうなっていないから、ゲーティア以外の何かがその時代に介入してたって事だもんなぁ>>299
まあでも年表に並べて一覧するって方法自体は整理がつくし有意だから
ここみたいに考察対象が広いスレでは特にそういう視点はあった方がいいと思う人理焼却関係なく滅んでるなら白紙化案件の予兆か異聞帯案件か?って一応は考えるわな
「剪定されるタイミングまでは編纂事象の内にあった」一点を以て、異聞帯は特異点として編纂事象の過去のシミになって無理矢理介入できる余地がある事が始皇帝幕間で判明したけど
なんか北米の件はそれに当てはめても要領を得ないというか、当てはめるには説明を要する箇所が多すぎるというかで仮説にもならない感じアメリカは神秘ないけど代わりにロズウェル事件といいある意味神秘より気味が悪い案件があるからね
第五特異点は北米単体だけで見てもちょっと人的被害が甚大過ぎることと当時のアメリカにしては兵器及び医療の分野でちょっとオーバーテクノロジーを提供してしまってるのがこの世界ちょっと不味いんじゃないかなってのはある
監獄塔の一件がなかったら第六特異点の方が先に解析年代特定できてて獅子王介入前に突入できたってことらしいし
第五特異点から突入が遅れて内部の状況が悪化していたというのは事実としてある
その上で第六特異点と第七特異点は人類悪や神霊の存在を人類史としてあってはいけないものだからとその二つの起こした被害については帳消しにされたけど第五特異点にはそう言ったイレギュラーが確認できてない
アーケード版は別の存在が状況を再現して侵蝕した結果アプリと流れが違うってことになってるけど
エジソン陣営より先にカルデアが付いていた場合の特異点としての可能性としてはあっていいかもしれない流れではある
結果論で言えばエジソンたちの陣営の行動で人理崩壊前にカルデアも間に合ったわけだけどそれまでの被害や影響を聖杯回収したからと言って清算できるほどの被害ではないよね>>301
その次の6章が、より人理焼却が進行してて、かつ曲がりなりにもその特異点は残ってて、焼却されゆくのを待ってる(ところに獅子王の最果ての塔が割り込んだ)状態だったので、「なるほど5章は6章の一歩手前(の燃え具合)だったのか」と思ってたわ。
そう考えるとはっきりしないね。
一応、5章の後、6章のちょっと前段階の世界(の上にできた特異点)が『星の三蔵ちゃんイベ』の舞台だろうから(三蔵ちゃんはそこから6章特異点エルサレム→キャメロットに徒歩で移動してるけど、三蔵ちゃんイベ特異点と同一のものとすると、特異点の特定の面でおかしなことになるので、この2つは別とすべきはずだ)、それなりに普通の世界(※消滅しても燃えてもないという意味で)が5章の後のUSA以外の領域に存在していたはず…とは思ってる。>>309
検体Eの置かれた境遇(弄り回されたりした件)を思うと、アニメロストルームで描かれたオルガマリーが無数の手に弄り回され悲鳴をあげ、大勢の人影に囲まれた様子が重なって見えるので
検体E=オルガマリーと仮定、
「E」の由来は「オルガマリー・"アース"ミレイト・アニムスフィア」の推定「"Earth"+ Assimilate」から来る「E」
っていうのが多分予想してる人多いと思う
検体に名付けた奴らがオルガマリーの名前を知る由もないであろう事を思うと怪しいから根拠としては弱いけど、検体Eの境遇描写と類似するのは今の所彼女の境遇ぐらいしかない点だけは根拠になりそうって具合で
絶妙にあからさまにも映る共通点だからミスリードも警戒しつつ>>312
袖と靴のシルエットだけ見れば、ほぼほぼデイビットっぽいなー特異点内と外の世界の時間の流れってに等価じゃないしその流れも特異点によって異なるからなんとも言えない
電脳空間化させた SE.RA.PHの100倍はまだ優しい方で
セイレムとかスカイ島とかもっととんでもない時間経過させてるし>>318
まあ、名付けた側に動機や都合があるよね、そりゃ。>>312
ダ・ヴィンチは今でこそモナリザの姿だけど、召喚直後はどうだったんだろう?アニメロストルームで、オルガマリーの体が複数の影に弄られてる描写あったな...
それだけで検体E=オルガマリーと捉えるのは早計かも知れないが、完全に無関係でも無さそう>>319
デイビットは喋り方が違うし立ち絵が正式なものか不明だけどマリスビリーとは利き腕ちがうんだよね
喋り方と利き腕で条件近いのはダヴィンチだと思う>>326
フェアに言えば自主退去組の面子が明かされていない以上確定じゃないから、謎茶=テスラと断定するのはまだ早い
テスラだと仮定し、オーバーテクノロジー関連も仮定した上でならそういう理由の可能性もありそう検体Eへの実験てなんだか非効率というか無意味というか散文的なんだよな
教会のシエルへの実験は宗教組織伝統組織だから不条理部分はわかるが、検体Eの実験はそこまでやるなら先に培養とかのリスク分散や非破壊的な実験優先するはず
非道な実験されたって結論が先にあってテクスチャ上の英霊みたいに過程を創造されてるのでは>>328
オペは次第にエスカレートしたようだったし、検体の損失や生体反応の消滅に至らない程度を徐々に見極めるリスクヘッジはしていた感じもする
喫緊の課題だったらしいエネルギー競争の卒業を焦る気持ちが過激なオペを誘発しただけの可能性もあるな>>322
元々焼却前から異変として灰色になって2016年より先が見えなかった
その後条件がそろったのか焼却実行をしてそれをカルデアが阻止し焼却を却下したけど
本来焼却前にあった、いたはずの偉人の功績を別の人物が行ったなど多少のゆがみが残ったまま人類史の再復元をした世界ってことなのかねブルーブック世界エリア51は第五特異点関連な気はしてるけど、ブルーブックの存在がほんとに謎すぎる...
あぁ、今読み返してみて気づいたけど検体Eは「ニューメキシコに飛来した」とはっきり書かれてたんだね
ロズウェルと同じ部分はエリア51に連れ込まれた地球外生物という点だけだと思ってたけど飛来地までも踏襲してるのか
これはロズウェル事件がブルーブック世界で検体E事件として代替えされてるとイメージされても確かにおかしくないなぁ
1947年と2016年ではちょっと年が離れすぎてる気もするが型月的に誤差の範囲なのかどうか>>333
おっと1章の方読み落としてたすまん
ただニューメキシコまでの被り具合は何か気になる検体Eの扱いはそういうストーリーありきで作られた歴史って感じはするな
人間が悪いって事にしたいように思うPVの「まったく、中身を作ろうとするのは、この宇宙の悪い癖だ。」あたりも繋がってきそうね >ストーリーありきで作られた歴史
異聞帯の空白の歴史のことかとも思ったが、仮にカルデアスの中に住人やら何やらが内包されてるならそっちを指してる可能性もある第六異聞の王が空想樹の中身を干したってのも中身を消し去ったって意味ならそこら辺知っててやってるのかもな
見返していたけど、Uオルガマリーの重力圏に巻き込まれそうになったとき、言峰神父が未練として挙げたのが神の役に立てなかったことなんだよな。
ステイナイトのオマージュをしたいなら『神のその後を見届けたかった』とかになりそうなのに。ワンチャン生きられる可能性があったならなおさら。
言峰的にはUオルガにそれほど仕えたかったのか、それともUオルガは心変わりすることがないと知っていたのか……誕生したその瞬間は神はまだ自分の望みすら持ってないからとか?
与えられた役割をこなしてるだけで自分も何もなかった
キリシュタリアにびっくりさせられた恐怖でやっと人間性の獲得に向いたくらいで
アンリマユが何を望むのか見たかったようにビーストⅦが何かを望めるようになるまで導きたかったとか>>341
ぱっと思いつくのはそういう系だよなぁ
白紙化逃れたのは強いて言えば彷徨海に近い要領で、そこからテクスチャに侵食して維持してるんじゃないかっていう
それか侵食しなくとも空想樹吸収してたらOKだったりもするかな?残り2人のクリプターは令呪特徴的だよね
ベリルは思いっきり狼だし
デイビットは羽っぽいのは分かるけどなんだろうね
ハチドリの羽説があるけど>>346
ORTも謎、クリプターも謎、いる冠位も謎
型月であんま触れられたことないからブリテンと違って分からないことが多い
ただサロメが出てくる可能性が大なのが気になる
王としてのダビデがギリシャでのロムルスみたいな感じで出てくるかもしれないタイプジュピターの羽とかかもしれない
>>343
言峰曰く地下冥界があるらしいからそっちの方に伸びてたりしてきのこがマイナーな英霊がこの先出てくる的なこと言ってたな
ウィツィロポチトリとかトラロックとか出てくるんだろうか電脳深海楽土SE.RA.PHコミカライズの本日公開分、そうだろうなと思ってたけどカルデアの魔術的技術と電脳世界の関係…よりEXTRA世界に近付いていく方向性を見せてきたな。
これまでも、序章でロマニがぐだに対して用いた「魔術師(ウィザード)」という呼び方とか、「この世界と2・3本隣の枝」とEXTRA世界とFGO世界との距離を言ってるあたりとか、そもそも「霊子」とか、その辺から見えていたと言えばそうなんだが、よりはっきり明言してきた感じ。既に出た話かもしれないけど、Fate世界が他の型月世界に比べて未来があるのって、廃れゆく魔術と進化していく科学が形而上と形而下を扱う第三魔法系技術を介して繋がっているからなのかな?
昆虫の羽が衛星のソーラーパネルの折り畳みに役立つように、魔術と科学という全く別の思考・分野・理論の技術が接続可能になることが要因?一番最初に特異点Fあってそこにセイバーオルタとかアーチャーいるし第五次がコリジョンしてるって言われてるからSN寄りの世界だって思っちゃうけどミスリード誘うためだったりするのかな
第5次が混ざってるなら寄ってるかはともかくSNの状況と無関係とは思えんな
聖杯戦争自体がそっくり引っ張られてるなら特に
文字通り「データ」が混じってるだけなら改編とか引用の範囲次第じゃほとんどSNとは別物と考えていいんだろう第5次が関わってないんじゃないかとかそういうことが言いたいわけじゃなくてSNとEXTRAだったらムーンセルの有無とマナ枯渇の進行具合が割と大きな違いになってるじゃん?
fgo世界が仮にムーンセルはないけどマナ枯渇はEXTRAと同時期に起こってるとかだったら結構SNとは状況変わるし寄りってのはそういう魔術的な状況の違いみたいなことを言いたかったSE.RA.PH関連でいえば、レフが「セラフィックスが不可視領域の原因の一つじゃないかな?」って報告してたみたいだけど、これどういう意味なんだろ
ゲーティアは人理再編が起きる事を分かってたから、それとはまた別の案件な気はするが...霊脈を通じて地球と人が対話して友達になるってのもなんか厄いな……
>>362
それは人類絶滅ののちに起きた文明の消滅・地球の白紙化であって
人理再編のことではないだろう>>355
電脳的というか、人類が次のステージに進もうとするなら必然的に肉体を捨てて物質界に縛られない存在になる必要があるんだろうね
それの具体例を挙げるとサーヴァントユニヴァースになるのは誠に遺憾だが(電脳世界セラフは霊子コンピュータとして物質界にあるムーンセルがないと成立しないと思うからギリギリ物質界を抜けきれてないと思うし)南米にいる冠位もしかしてテスカトリポカ+志貴かな
>>368
ブルーブックの姿自体が出てないからね
武蔵も謎の敵と戦ったって言ってたしオルガマリーのミドルネームであるアースミレイトが地球(earth)と同化(assimilate)なんじゃないかと言われてるあたり、本来はセラフィックスの大型礼装用に調整されてたのかもな
録画してないから確認できないけど元所長に手が伸びてる場面で元所長なんか口からヨダレ垂れてたようにみえたんだけどな
すまんが録画してある人分かるかな?>>376
↑「ks」は「か」のミスです>>376
位相を超えられるなら理論上カルデアスにも触れられるだろうけど実際に触れたらどうなるかはオルガマリーの件で分かってるし、まあ後者よねってかよくよく考えると手下のジャガーマンがデミ鯖だな
各異聞帯が嵐の壁に阻まれてたけど、何故かって説明あったっけ?
そういうもんだと受け入れてたけどロンゴ.ミニアドと空想樹が似てると判明してくると嵐ってキーワードも何か意味があるんじゃないかと考えてしまう>>384
ごめん素で間違えてた>>388
EXは判定不能って意味もあるからA++の方がやばいんじゃないかと言われることもある異聞帯が空想樹のシュミレーションした架空を出力したものなら異聞帯自体も銀河構造だとして嵐に見える部分は銀河の渦巻いてる部分で今まで異聞帯だと思ってた部分は銀河の中心にあると言われる巨大ブラックホールでその内部の宇宙かもしれない
ブラックホールに吸い込まれた物体の情報はブラックホール表面に記録されていて外から見れば二次元情報だけどブラックホールに入るとその情報が三次元のホログラムになって別宇宙になってる理論もある
空想樹をクェーサーと見立てられるかも
Sタルの宝具にもクェーサーの名前あるしなんかあるかも地球といってもテクスチャの概念あるからアラヤとガイアどっちともとれるのがややこしい
多分ガイアだと思うけどガイアとしては寝てる所へ街宣車が珍走してきたようなもんかな>>397
大気中の分析とか計器がどうとか水も食料も尽きた状態で
エリア51の基地内を飲まず食わずで数日間調査できてたり
根本的に既存の人間とは違う生き物になってる気がする
それこそ鋼の大地の亜麗百種のようなものかも>>396
とりあえず汎人類史の人間と同じか、限りなく近しい人型ではあると思う
残留物の内装と家具、エリア51施設内の備品は共に人体のプロポーションから想定された寸法でデザインされてるように見えるから
手足がなければバイクも引き出しの取っ手も要らないだろうし、目や耳が無いなら印字技術もレコーダーも要らない>>386
異聞帯ゼウスはきのこインタビューからするとほぼセファールと相討ちって言われるくらいボロボロだったのを神代全盛期の信仰から来る全能神の権能で14000年誤魔化してたみたいだからなぁ
17分割されたアルクが再生能力に頼れず文明の利器のガムテープペタペタしてた時みたいなもん
ゼウス真体がセファール戦以前のままだったら全能神の権能を格落ちさせても痛痒はなかったと思う
どのみちビーストⅦ含めた惑星級エネミーの寿命を測定する手段をブラックバレルにつけなきゃいけないからORTもそれ前提で更にワンクッション以上必要じゃない?
破壊するにしろ迎撃するにしろ>>388
キャメロットが人理定礎の特異点ではなく最果て化してて定礎EXみたいな事情かな
メインプレイヤーが人類種ではなくなってるのでは
北欧も巨人が霊長と言われてだけど巨人は知性失ってたんで物語を紡ぐメインプレイヤーはやはり人間種のままだったと思う>>402
星の内海って並行世界とか時間軸とか、わりとどうとでもなるっぽいことが仄めかされてるからなあ
このあたり時間の順序や並行世界の運営とかも、所詮は人理上のシステムに過ぎないって感じもするが>>394
そう考えると南米異聞帯が発生したのぐだ達にとって幸運だったね
無かったらORTとUマリーの接触が早まっただろうし>>402
異聞帯だとか言っても全てFGO世界の地球で起きてる事だしね
どう行動するかは時間軸によって変わるのかもしれないけど、地球の裏側にいるマーリンが複数人いるとは考えられないし、どうあれ同一人物ではあると思うな>>407
マーリンは半夢魔だし仮にやるとしたらその辺のヘマは無さそうな気がする『地域』で考えると繋がりは薄く感じるけど
異聞帯の『内情』で考えるとロシアはまさにカドックの内面を表してたと思う
強くなければ生き残れない
弱者は肉にもなれず捨て去られる
これらは文字通り魔術世界で生き残ろうと藻掻いて足搔いてたカドックの心情そのものだと思う
そのカドックの内面から逆算した結果当てはまる地域がロシアだったんじゃないかな>>413
なるほど
とするとオフェリアの場合は日曜日(太陽ことスルト)を恐れていた世界か
辻褄は合うな
しかしそうすると異聞帯ってクリプター個人個人が内容する可能性を生贄にして生まれたようにも感じるね>>415
この考察はそのメタ的な要素を逆手に取ってる考察なのよ
普通に考えればクリプターの適正の合わせて異聞帯をぴったりな異聞帯をチョイスしたって方が自然
ただ2部で共通してるテーマ「空想」に焦点を当てると、異聞帯ってそもそもこんな世界があったらどんな現代があったったんだろう?って考えた物が現実として立ちはだかる話だしさ
白紙化の後に空想樹が現れ、異聞帯が出現
この順番やオフェリアの分析なんかを加えるとクリプターをベースに異聞帯が生まれたって可能性は充分あると思う
勿論あくまで妄想の域だけどねその話でいくと、個人的にはクリプターじゃなくてどちらかと言えば異聞帯の王が中心に感じるな
始皇帝は自分1人を人民として全世界の民を管理する世界
ゼウスは神として機能する事の歓びを教えてくれた人間を守るための世界
神たるアルジュナは一切邪悪のない世界(過程)
スカディは唯一生き残った強大な力を持つ神の責任として人類を管理する世界
そしてイヴァン雷帝も自身と国民をヤガにした事が結果的に決め手になってしまったとは言え、ロシアの平和を夢見ていた訳だから異聞帯が担当クリプターの内面を表してるのは間違いないと思う
というのもキリシュタリアがそれらしき発言をしている
ブリテン異聞帯への懸念をベリルに問われた時
「君(ベリル)の世界で考察したからだ」と答えてる
この「君の世界」はおそらくベリルの内面世界での人理修復のことだろうし
人理修復は他の人との内面世界でも経験しているし
回想などの発言から時計塔地下の厄ネタはもとから知ってたのは間違いない
それなのにわざわざ「君の世界で」と明言したということは
ベリルの内面を知り、その上でそれがブリテンの厄ネタと合わさると不味いと察したからだと思う>>419
「君の世界で〜」発言を根拠に裏付けられるのは下半分の
> ベリルの内面を知り、その上でそれがブリテンの厄ネタと合わさると不味いと察したから
に留まって、
「ブリテン異聞帯がベリルの内面を表している」説の裏付けにはならないと思うよ(仮説を潰したくて言う訳じゃなく普通に)
不味いと察したきっかけが精神世界内の交流だった事は間違いないと思う「表している」と印象上は言えるかも知れないが
「それが元になって成立してる」と言うにはどうしても情報が足りない感じだね
予想自体は有りな話なんだけどしばらく堂々巡りだな>>423
臥藤門司と知己の間柄で、デイビットの世界でしか死ぬつもりは無いと言ったぺぺの存在を思うと絶妙に説得力があるなそれ
インド異聞帯で対面して声さえ聴いてるはずだけど、冠位疑惑の鯖相手とはいえぺぺの観察力でさえその時点では見抜けなかったのかと言うとそれもどうかとは思うが・七夜の体術は蜘蜘に例えられる
・志貴の武器はナイフだけどアステカでは黒曜石のナイフが儀式で使われた
・テスカトリポカの生贄は若い男性
・ORTは一応死徒
・冠位の攻撃エフェクトが斬撃だった
・7章は恐らく月姫リメイクより後貴
以上の点から疑似鯖になった志貴説
絶対にないだろうけど
ただ月姫の要素は7章で関わってきそう志貴の肉体使ってるとしたらそれこそアルクも出張りそうだな
あくまで月姫世界とFate世界は別のものではあるが「どちらでもない世界」ならどう転ぶかわからないとわ言え今わざわざ月姫リメイク作成している最中だからそちらの設定に寄せてくるだろうし
旧作設定はそれこそプロトタイプみたいな扱いになるのかな>>425
六章でもうまくすればアルズベリの儀式や overcount 1999 まわりの情報に触れられるかもしれないな疑似サーヴァントは基本的に聖杯と縁ある人間が選ばれるらしいのがな……
テスカトリポカと同郷のケツァルコアトル自体が分霊かつ女神性なのはかつて『乗り移っていた』女性体があることを示唆してるけど、ルチャ・リブレ愛好家になってるのはいつかの“召喚”で感銘を受けた結果って言われてるのがややこしい
召喚ってことはサーヴァントとして呼び出されたっぽいけど、これがケツァルコアトルに成った女性本人とは無関係の可能性も高いし……テスカは擬似ではなく、ケツァルと同じく何処かで一回召喚されて現代の文化にハマった、みたいな話だと思ってる
ケツァルがマテ本でテスカに対して「最低な姿で召喚された」と言ってたけど、依代に対して最低なんて言うイメージがあまり思い浮かばない
最後に、ケツァルは最古のソレでは無い分霊の状態であるとはいえ、女神の神核ランクを落とさずに召喚されてる(EX)から、対になるテスカが擬似鯖として召喚されるのは違和感(神霊が擬似鯖として顕現したら神性に当たるランクが落ちる為、依代との適合率が高いジャガーマンですらA)>>415
サーヴァントの相性召喚に近い感じかな
何故か異聞帯の王が宝具を持っていることも考えると異聞帯そのものがサーヴァントに近い存在な気がする七夜と言えば赤子の命名日はお七夜と言う
正体を当てられる事で当てられた正体通りの権能をだせるっぽい?コヤンとかいるしどこかで名前が何かキーワードになるかもな>>432
まあ分からんことを分からんままひたすら書き並べてもしょうがないしなぁ…一応会話してる以上そこから話を進めようとするとどうしても考察に踏み込むことになるから致し方ないと思う>>432
未回収の伏線は、回収されるために(一応は)あるのだから、まぁ『どう回収されるか予想(≒ほぼほぼ考察)』は分離できないと思う。列挙事項を眺めるだけならTMwikiみたいなに項目ごとに各ページに分けたプールに頼ればよく、スレッドを列挙会場にする以上は項目として分けにくい事(〇章の無テキスト表情差分の理由は〇〇でした、みたいな議論対象)を考察混じりに突き詰める方向がセットなのはむしろ普通かと
「列挙」が「話題提供」にあたり、「グレーゾーンは少し議論する方向」として「考察」って流れになってるだけの話で>>1違反って訳でもない(少し...?とは思うが過疎るぐらいなら喋ればええやん)>>423
知らなかったからなんだろう?と思ったら、そういうドラマCDがあったのね<「Fate/GrandOrder TheBlueBird」
…そのころからすでに、割と本気で考えてたかもしれないね?
回収されてない伏線を拾うと、つじつまの合うネタを合わせてくれる人がいるから楽しいよね。>>436
くそ蜘蛛野郎だしケツァのプロフィールの苦手なものに書かれてる蜘蛛なんじゃないですかね?
2部後期OPのデイビッドのシーンに出てくるデカイ陰ことORTっぽいのは見えてる限り両足あるから違うだろうけどまんま蜘蛛の化生の姿で出てきてもおかしくないホームズシリーズに何かあるのかもな
流石に無いだろうけどアメコミの蜘蛛男みたいな恰好とか
>>442
ケツァルコアトルと絵師合わせで広江礼威ならガンカタ系はありえるかもな
現代かぶれって点にもかかるし、コルテスらコンキスタドール自体が銃等の優れた武装で先住民を制圧したって面から見たらすごい悪趣味に映るだろうしケツ姐がプロレスにドはまりしたように映画みてスパイダーマンになってるのかもしれない
よく見ると空想樹にいっぱい張り付いてるとか>>440
日本で玉藻、中国で妲己。悪女概念つながりで、大英帝国のアイリーン・アドラーだったならホームズにとっての最大の敵になるかもしれない。モリアーティが新宿で愚痴ってた「私が相手の時はミスしない」の逆で、アドラー女史相手だとホームズの見落としで出し抜かれる可能性が出てくるはずだから。マテ本に単独顕現持ちとは記載されてないから、別のカラクリがあるんだろうな
変装は宝具由来の能力だと発覚してるけど、弱体化を伴う単独レイシフトはキャスターの時から使用できていたから、召喚者に何か施されたって形なんかな
モリアーティのキャスター→アーチャーの例を見るに、混ざりものはカルデアのサーヴァントとして契約して、ルーラーへと変質する際に混ざったものだと思ってるがホームズに関しては7部の舞台がドイルの小説疑惑あるからそこで明かされるかもしれない
>>452
失礼
カルデアの者はレイシフトと呼称しているのではなく、あくまでレイシフトみたいだって話でしたもしかしてチャレンジャー教授と合体したのでは
「カルデア鯖になった時に混ざり物の側面が前に出てルーラークラスになった」と考える方がわかりやすいのは確かなんだけど
「カルデア鯖になった事実自体がルーラークラスを決定した」って印象も同等以上にある
「混ざりがルーラー的である」or「カルデアに所属するホームズはルーラー判定を受けざるを得ない」の2択が大きくわけて思い浮かぶ感じ>>454
キャメロット時点でもレンズはあったので(立ち絵)、アレはキャスターの時から付いてたものだと断言して問題無いかと思います(第一宝具真名解放時にレンズが展開されるので、それ由来かな?)
新しい能力が付与された訳ではなく、ルーラーの霊基を与える為だけに(神秘を明かしすぎてしまわない様に)混ざった線もあるのかなーと
ただ、オリュンポスでゼウスに頭をショートされる前に何か奥の手を使おうとしていましたが、それが混ざり物と関係してる可能性も捨て切れないですね>>456
グランドクラスは個人に手を貸した時点で冠位を返上しないといけないですが、それと同じ様な制約がホームズに掛かった、って可能性はありそうですね...
「解明」の起源のホームズにとって、裁定者であるルーラークラスはデメリットでしかないですからレイシフトとある種似たような単独顕現が“基本的にビーストが持つスキル”だけどビースト以外も獲得してるからなあ
カルデアの者曰くまるでレイシフトのようなドリフトもあるし
ホムのレイシフトは連続使用すると霊基削れるんだっけ>>461
削れるというよりは変質の危険がある感じかと、それを防ぐために変化しそうな部分がないか常にチェックし補正するのが存在証明っぽい
ただそれはそれとしてレイシフトもやってる事は概ねデータ送信なんだからもしかしたらデータの欠けとかはあるのかもしれない、カルデアでやる正規のやつならその辺に対するセーフティもあるんだろうがホームズの場合はそこがちゃんとしてなくて欠けが発生した結果霊基が損傷した……とか?基本そこの聖杯に呼ばれてでないと来れないからね
だからこそ第六特異点にホームズが来たことはもちろんだが
1500年もの放浪の末アヴァロンにたどり着いた別世界のベティヴィエールが踏み入れていることが色々とおかしなことになるアヴァロンはバビロニアマーリンが徒歩で特異点に来れる時点でおかしくもない
始皇帝の幕間見たかぎり仙境も同じ方法で干渉は出来るっぽい
並行世界や特異点・異聞帯であっても星の内側へと潜れば時系列無視というか歴史の分岐点以上に遡れるようだし>>464
いやマーリンは単独顕現持ちだからどこでも行けるだけだろ…マーリンの単独顕現持ちはプレイアブルになって判明したもので7章で一回消滅してから再登場したときは歩いてきたと言ってたけど
その「歩いて来た」が単独顕現によるものじゃないとも言えなくね
マーリンのプロフに単独顕現の獲得理由書いてあるでしょ
バビロニアでの召喚理由は生まれる前はタヒんでるのと同じ理屈としっかり明示されてるから、カルデアに来るために獲得したと考えるのが普通じゃない?
そも魔術王(ゲーティア)に悟られないようタイミング見てカルデアにこっそり協力してたくらいだし、元から獲得済みだとしてもゲーティアとの決着つくまでおいそれと使うことはないと思うけどなぁ
歩いてきたが単独顕現だと言うなら始皇帝もそうなるはずだけどやっぱドイルの書いたロストワールドが南米異聞帯の状況が酷似してるのが気になる
異聞帯にいる巨獣が恐竜かは不明だけど位置が一致してるし
原住民も同じく虐殺されてるんだよなマーリンのように、『カルデアに召喚される振りをしているが実は歩いてきている場合』には『単独顕現』スキルが必要だけど、テクスチャの裏(仙境とか妖精郷)を経由して別世界(並行世界)に歩いてこれた人が単独顕現スキルを持っているかどうかはまた別問題なのでは。
まず、別世界出身の、聖剣を湖に返せなかったベディヴィエール(人間)は、出身世界からアヴァロン=妖精郷(テクスチャの裏)(かつ世界の果て)へとたどり着き、その際にマーリンと遭遇し、ステータスを誤認させるような魔術をかけてもらって、FGO世界の6章の特異点キャメロット(FGO世界において世界の果てが迫りつつあるポイント)に到達した。
そして特異点キャメロットで死亡した(のをカルデアに観測された)。
だからカルデアでベディヴィエール(英霊)を召喚すると、アガートラムを装備したセイバー(特異点キャメロットに出現した別世界出身の彼(人間)の、カルデアが観測した姿)で召喚される。
…ということなのでは?
ベディヴィエール召喚にあたって起きているのは、異聞帯の王が、外見は完全に異聞帯で出会ったそこでしか実現しえない姿(雷帝も項羽も持っていないのでよく知らないのだが、たしか中身は混じっているんだったか?)でやってくるのと似た現象なのだろう。
多分、マーリンと真の意味で同じことを『単独顕現』でやってるのは殺生院キアラなんじゃないのかな?世界の裏側と虚数空間は同じ性質ならマーリンの歩いてきたは単なるゼロセイルの可能性
マーリンがバビロニア以前からバレない程度にカルデアへやっていた資源の補給手段を思えばこと転送や転移にかけては応用元のスキルが既にあったと考えられるしね
ドイルの失われた世界が南米の異聞帯と仮に同じとするなら作品に出てくる凶暴な猿人がきのこの言ってた霊長類なんだろうか
アステカ神話の第2の世界の終焉が人類が猿に変えられるだし
南米はインドとは逆に世界が終焉せず第2世界のまま続いたんだろうかあの野生み溢れる類人猿が霊長?
と考えててふと思ったが
『ガリバー旅行記』のフウイヌムの国みたいに、
人間じゃない種族が霊長やってて、人間は家畜同然、みたいな世界もあり得るのかね
いや、どちらかというとこれは第六異聞帯か(妖精が霊長で人間がその下位とか?家畜どころか機械的に殺戮してるようだな
>>476
チェンジリングで種としての人間と入れ替わってるから人類愛側からすると妖精と疑わしき人間を、鞭で叩いたり、鋼を突き立てたり、逆さ吊りにしたり、オーブンの中に入れたり(現実でもチェンジリング対策でやられてたらしい)とかしないと人類が全て妖精に入れ替わってしまうみたいなことは有りそう
人類殺戮してるのに妖精側に追われるとなると多分そういうことなんじゃないかなって今までホームズしか知らなかったからチャレンジャー教授の他の作品について調べてるけど
死後の世界にいて語られる「霧の国」=シバルバー?
地球を生物として見る「地球の悲鳴」=カルデアス?
もしかしてドイル2部の本筋に絡んでくるのではたった今考えた「人々を襲ったのは枝ではなく根だった説」を推すぜ!
てかドイルって妖精の実在を信じてたんだよな
シバルバーって言うと、マヤ神話に於ける冥界を指す言葉なんだっけ
山の翁のマテリアルでもそれっぽい事が書かれてたし、南米でカルデア一行が直接シバルバーに関わるのはほぼ間違いないか>>483
戦争の影響で超常的なものに関しての思いが強くなったらしい
後コスプレみたいなことしてチャレンジャー教授になりきったりしたらしい>>475
6章も7章クリプターが積極的に人類攻撃してるのもあるけど元々人間の勢力が弱まってるからね
7章に至っては文明死滅してるし>>486
多分この空想樹はボツ案だろうけど枝っぽいのは見える生育完了すると、根源の孔に似た円を抱く逆円錐みたいな存在なって浮かぶようになると書くと、植物としても最果ての柱としてもワケわからん仕組みしてるよなぁ。
あと、書いててまた思ったけど、空想樹が天幕と繋がってるんじゃなく、空想樹のある場所に天幕(最果て、または異星の神の領域の手前)が召喚されてるっぽい?(扶桑樹内に居てもエラーが無かったぽいから)>>491
そのコメントを見て、最果ては外に向けた『自分を取り巻く環境の端』だけじゃなく、個人に向けた『相手の見えない内面(物理的・精神的)』にも適応されそうって思った。
円の中にいる人が、自分は円の外に居て自分以外が円の中にいるって言う話みたいな。
最果ての法則やそれに準じている空想樹って、人間関係の学問(自分と相手、自己と環境)からも少し考察できそう。テクスチャを天幕ってリンボが言ってたけど
天幕に移す映写機が空想樹だとすると要するにプラネタリウムかテクスチャ上にある存在も、ある意味ホログラムみたいなもんなのかな
プラネタリウムの構造上ならそりゃ孤独の天体というか二部PVの独りぼっちの星って説明にも納得が行く
空想樹って中にある宇宙が本体のような気がする
それぞれ別の宇宙だから朕の長城はアルテミスに捕捉されていないし宇宙の視点から見た時にそれぞれの異聞帯って剪定されるかがまだ分からないっていう仮定を作って出力しているのかもデイビットがペペロンチーノ気に入ってるの何でかと思ったけど単純に強いからかな
>>491
何日か前の表の記事でロンゴ.ミニアドと空想樹との類似点の記事(いくつかあるのでどの記事だったかは忘れた)でコメントしたことだけど、中国において扶桑樹ってのは天と地を支える大樹の一つであったそうだ。
詳しく言うと、元々は日木(太陽の通り道となる木)の扶桑(東にある、日が昇る通り道)と若木(西にある、日が沈む通り道)、天と地を支える建木(中央)の三本で世界は支えられていたと。
ただし扶桑が他の二つを吸収する形で逸話が統合されていったとか。
つまり、世界にいくつかあると言われている、『最果ての塔』たりうるものの可能性を持つ…という推測ができる。
ゆえに空想樹とも類似するのも自然な流れかもしれない。>>506
調べてみたけど深く根を張れない環境で自身を支えるための根なのな
地球にしっかり根を食い込ませられずまだ完全には定着できないからこういう根を張ってるって事でいいのかな……?ならなんとなくだけどまだ致命的な状態には至ってない感がある気がする>>504
デイビットが鯖だけでなく対人関係でも相互理解を望んでおらず、それが諦念由来だと想定したら
言わずとも鋭く察してくれるぺぺは彼にとっての理解者だったりするのかも>>511
それだとカルデアのマークがその言葉そのものだ>>508
色即是空
でもありましょうなデイビットとブルーブックって名前似てるとか記憶力が優れている共通点があるけど
・DAYBITとDAVID
・ブルーブックが風景覚えるのに対してデイビットは数とか測ることが得意?
こいつら本当に関係あるんだろうか
デイビットはネバダ州出身だけどエリア51以外にもスノーフィールドとかあるからもしかしたらそっち関係かなやっぱ生命の樹が関わっくるんだろうか
>>495
外宇宙の神とフォーリナーもやり方的には似てるしな>>505
ついでに言うと扶桑ってのは中国東方にあるとされたんで日本の古名でもある白紙化、ビーストの霊器を持つ異星の神とスケールが半端ない現状だけどきのこって最終的に対峙すべき物はすごくミニマムというかありふれた個人のエゴだったりするからその辺どう描写するかめっちゃ気になる
>>509
種子は単なる防衛ユニットの可能性はあるな
空想樹は飲み干されるためにあって、不必要なものは枯れてくれた方が異星の神には都合良いようだし
増殖してもライバル候補増えるだけだ>>499
銀河を内蔵しているっていうのもプラネタリウム本体がドームの中に星空写すのと同じ原理ってことか
天文台には付き物だしなブルーブックさん何気に性別不明なのか
名前からして男性だろうけど>>523
それほど追い詰められた、ということかねえ
支配しようとした地球を台無しにしかねない大技を繰り出さねばならないほど、
ゼルレッチがルール外の存在すぎたと実体落としてたなんて言われてたっけ?
月の概念を投げてるんじゃなかったか
月落しはメルブラでアルクェイドもやってる
イシュタルの金星投げと理屈は同じだろ>>529
3と6にLRがあるのはクリフォトの方だぜ何ならキリシュタリアは2部の状況が自分でどうにもならなければデイビットに任せるつもりでいたあたり、対マリスビリーにしろ対白紙化にしろ、解決役であれ覇権掌握役であれ切り札になるのはデイビットなんだろうなって
単純に疑問なのはU神を見たキリシュタリアのリアクション描写が皆無な点なんだよね
あえて描写しなかったんだろうと思っていたけど、「本当にオルガマリーの姿が見えておらずリアクションをする余地がそもそもなかった」可能性があることに読み返してて気づいた
状況的には「ベリルによる致命傷→U神出現→大令呪発動」
って流れで、大令呪発動直前にカルデア勢を逃がした際、カイニスと「彼らはもう行ったかな」「見りゃわかるだろそんなm.....ああ、行ったよ」って会話をしていたのを思うと、U神出現前に致命傷を負ってから起きるまでの間で既にマトモに目が視えていなかったんじゃないか?
神父の存在に気付いていたのと大令呪攻撃を当てられたのは、視覚に頼らずともできた事であっても特に矛盾はしないよなと>>547
>用途が本当に正しいなら~
そこ疑ったらもはやなんでもありになって考察なんて成り立たなくなるじゃないか
現状大令呪の用法について疑わしい点は特にない以上
ここは真と今は考えておくのが妥当だと思う
そも大令呪の正しい用途と効果がこちらに具体的に開示されてない以上
ここで誤情報やミスリードする必要性がぶっちゃけないし
>>546
確かに目が視えなくて視認はしてないかもしれないけど
普通に会話してたことから耳は聞こえてたし
そこから状況は把握してたと思う
ぐだもマシュもはっきりと「オルガマリー所長」と言ってるし
気を失って一連の会話を聞き取れてなかった可能性もあるけど
その場合はカイニスから簡潔に説明されてると思う>>551
大令呪に関しては2章イントロの言峰の発言からして世界を救う為の用途とは別になーんかあると思うんだよね
最期まで魂を搾り取るとまで言わしめた以上、キリシュタリアが使った意外にマリスビリー が付与した意図があってもおかしくは無いいかんせんデイビットについての情報が少なすぎるからなぁ。まぁ7章になればはっきりするんだろうけど。ブルーブックとの関係とか、名前にヴォイドが入ってるのもきな臭いし。
>>554
しかしキリシュタリアは、無礼ではない女性に対して、親しくなくても、なんなら敵対していても、敬意を払わない呼び方をする印象もない。
親しくなれば、それはそれでふさわしい呼び方をするだろうし、むしろ許してくれそうな相手にはふざけた呼び方をする場合もありそうではあるんだが。田中はガイアの抑止力
>>559
失敬、打ち間違えてしまった…>>557
田中さん…w
あの浮世離れっぷりと比べると、デイビットはまだそれなりに常識的っていうか、『(やや異常寄りの)賢い人間』に見えなくもないが、単に彼の全容を知らないだけかもしれないしなぁ。ペペが言ってた人間性を失ったデイビットのことなら伝承科所属の時に何か起きたっぽい?
5章でのペペロンチーノの台詞からすると、彼もキリシュタリアに尋ねるまでは大令呪の代償が自分の命だと確証は持ってなかったみたいね。最初から知ってたのはキリシュタリアとオフェリアだけなのか?スカディが知ってたのを見る限り、オフェリアから詳細は聞いていたみたいだし。
デイビットは気付いてそうだけど。
あとヒナコ(虞美人)の大令呪は結局どうなんったんだろう…持ってたとして、彼女が使った場合はその後の経過はどうなるのやら。三角巾付けて復活するのか、本当に消滅しちゃうのか。デイビット云々と全く関係ない話になるけど、FGOの空の境界コラボでの建物が「オガワハイム」で、FGOACの方は「小川マンション(原作そのまま)」と、名称が違ってるのは何か意味があったりするんだろうか
FGOとそのAC版の差異はかなり目立つ様になってきてるから、少し気になった>>564
うーん、特異点だから正しい本来の世界と違ってる、とか?話題の流れを完全に無視するけど、キャメロット後編が来たので公式サイトをなんとなく見てたら、用語集に、マシュもマスター候補だったことが書いてあって、「あっそうなんだ」と思った。
いろいろ論じられてたけど、マシュもマスター候補として冬木のレイシフト計画に参加してた、でファイナルアンサーだな。
ちなみにマシュがマスター候補か否かってのは、集められたマスターの人数の齟齬(レフとダ・ヴィンチちゃんの発言)で以前話題になってたんだよね。
これ、マシュがマスター候補に数えられてるか否の差じゃないのかって。>>569
本物と同じ衝撃なら、本物が落ちたときと威力も変わらないだろうから、人類どころか地球終わりじゃない?……まぁ、抑止力があるからどうにかなるんだろうけどさ>>570
テクスチャ内での月かそうでないかで変わってくるな。実際の月とって言ってるからまじモンの月と同じ衝撃のような気がするけど>>567
当時のマシュは備品扱いだったからマスター候補ではあるけど人数に数えられなかったということだと思う
SNで山門がマスターの役割をしているけど人数には数えられていないようなもの>>574
まぁ現実の月が地球に落ちた時と同じ衝撃を与えらことができる石を作れる朱い月、恒星の熱量を耐えられる装甲持ってるセファールとか出てる中で、なお物理最強だもんなORT>>577
物理最強なのはその通りだろうし変わってないだろうし物理的に月ぶつけられても傷一つつかなそうだけど
ORT傷つけられる存在が一切判明してないし、月落としの際に作られる月の鏡像が物理概念なのかどうか不明だし
戦闘が発生した場合月が落ちる前に侵食固有結界で落ちてきた月が塗り潰されから倒せないだけかもしれないし
月落としの評価の比較対象としてORTは微妙なんじゃないかって話ですORTは描写が少なすぎるから、今のところ比較として出すにはちょっと向いてなさそうね
(ORTの)設定が出たのも結構前で、現在は色々な要素が加わってるのもあって、設定自体は無かった事にされないにしても、リニューアルされる可能性は全然あるだろうし>>580
だからつまり、ロストベルト=第ニ部に起きた諸々のこともまた人類にとってはプラスのものなんだろうというかORTに関しては、下手したら前の情報よりも盛られてる可能性もあるしな。
異星の巫女がセファールの姿と似てるって感想をここで言った時「全然似てねーよ」(いやこれ今でも思うけど個人差で感想分かれるレベルを越えて普通に似てると言えるでしょ)って謎にぶっ叩かれたけど
5章で2部には対戦カードとしては関係無いと明言されてはいるものの「過去の出来事で虐げられた同胞がセファール」って可能性は否定できないはずなんだよねぇ
類似点があるだけで確証がないのはどれも同じほとんど根拠が揃ってる、あるいは支持されてる考察であっても、「絶対にコレ!」ってのは無いからね
あくまで正解は公式からの回答が全てだから、議論はあっても、批判•否定をするのは違うよな
これが顕著になってるのは、最近だとキアラの人類愛云々の話(*1)はまさにそれか
1.『CCCキアラは自分1人だけを人間だと思っていて、人間(自分自身)を愛してるから、人類愛(*2)を持っている判定となったのでビーストになれた』
『FGOキアラは人類愛を持っていたが、CCCキアラに乗っ取られた際、ネガ•スキルによって反転(人類愛→人類悪)しビーストとなった』
この二つの説があるんだけど、その中に「ソレは間違ってる!絶対にコレ!」と断言する人がそこそこ多い
2. (少なくとも現実の意味では)人種・国籍などを問わず、人類全体を愛することアルテラなんかのセファール関係者の線は優勢種の証だとかなんとかテラリンのTipsになかったっけ
上でも言われてるけどティアマトや黒桜系統のデザインだと思われる
黒に金の線の装備といえば無銘の神話礼装もだけどあれも悪性情報を武装化したような感じの事を言ってたような>>526
タイトルがGrand Orderなあたりマリスビリーの目的はアニムスフィア家の冠位指定である『惑星の人類史の保障』で、その為にビーストVIIを利用してるんじゃないかなとは思った
同じくロード家系のユリフィスの冠位指定が根源にでも到達しない限り無理である以上、アニムスフィアの冠位指定もまた本来は根源到達級の難題であるところを根源ではなくその権能の一端を持つビーストを利用し果たそうとしてるんじゃないかと
具体的に言うと単独顕現が怪しいと思ってる(根源接続者である「両儀式」が持ってるから本来は根源に到達することで引き出せる能力な可能性)
実質、個人規模で行われた事象の剪定である人理焼却に耐性を持ってることを考えると単独顕現自体が剪定耐性っぽいし、剪定されても観測し続けることが出来れば人類史の保障は成り立ちそうだしFGO本編、AC北米神話侵食、キリシュタリアのシミュレーション、MOONLIGHT/LOSTROOMの所長が攻略してた特異点で第五特異点だけやたらと分岐多いの気になる
人理精算でどうにもならなそうな例外が第五特異点って考察もあるし、エリア51が北米にある点も含めて怪しいなって(アニメで所長がいってた「今更神を名乗る支配者なんて〜」みたいな話もU所長の件を考えると本編に影響ありそう)>>593
失敗した
『惑星の人類史の保障』がマリスビリーの目指したものならマーリンみたいに、人類の歴史は好きだけど個々人はどうでもいいみたいな考えかな。
人理が一個一塊になった方が愛し安いか>>590
原発にパラボラアンテナが必要か……?
天文台に見えるけど、それもいわゆる
真面目に宇宙人を探すような電波天文台これが南米のALMA天文台な
あるのはアタカマ砂漠だけど
https://mobile.twitter.com/alma_japan/status/606618097517133825>>593
マリスビリーが否定したのは第三魔法による人類の進化ではなく
アインツベルン(他家)の方法で根源に到達することじゃなかったか
アニムスフィアが築き上げてきた技術と研鑽によって根源に到達することこそが重要なのであり
だからこそそれを行う為に必要な材料の入手を聖杯に願ったわけでセファールは地球とはまったく関係のない外宇宙産だから地球の概念と繋がる要素はないんじゃね
ティアマトや黒桜は地球のものだけど
どっちかっていうと魔術回路に近いものなんじゃないか
あるいは神代回帰にでてくる模様かも
地球の神性と相性悪いみたいだしな>>589
考察としては禁じ手だとは思うけど、ぶっちゃけ「このオープニングが作られた時点設定のカルデア」なのでは、と思わなくもない
先に定義されてる通りパラボラアンテナは星読みのための電波望遠鏡に見えるし
時折話に上がる「フランスの原発から南極までどうやって電力送るんだ」も、「当初はカルデアはヨーロッパにある予定だった」と考えると説明が出来る。
で、このままだと「公式のミスだよ」って禁じ手になっちゃうんで、
公式がその後のフォローをしてるとしたら、と考えると
ズバリ「もう一つのカルデア」、みたいな説はどうだろう。最初から南極で作ってたわけじゃなくて、最初小さく実験してた頃はヨーロッパにカルデアを置いていた、つまり「プロト・カルデア」みたいな。(カルデア・プロトタイプの方がかっこいい?)
フランスの原発を買ったのも当初はヨーロッパのプロト・カルデアを運用する予定だったのかもしれない。
その後、国連に承認された機関として正式に承認を受けたので、本部を前人未到の南極にすることにした、とか。
これだと、今後の反撃の糸口がヨーロッパにある、という可能性も出て来る気がするし。
ただ、自分で反論するけど
・展開として唐突すぎる(伏線が薄い
・第四次聖杯戦争時点でプレラーティが南極で何かしてたって線が死ぬ(まぁカルデア絡みとは言われてないけど
・ヨーロッパは第一第二異聞帯でガッツリ通ったのでは?
辺りがちょっと弱いかなぁと思うね>>599
そもそもカルデアには複数の支局がある。
明言されているのはハワイ。
一般的かはともかく、客観的には宇宙観測のできる推定望遠鏡を備えた施設であり、これはリアル世界でもその通りである。
というか、本拠地たる南極も、リアルの話をすると宇宙の観測は行われている。
あとは日本にもあったようだが、世界の有名な天体観測設備には一枚噛んでいる可能性があると見ていいだろう。
よっていずれかの地域のカルデアの支局の可能性は大いにある。
そして、現実世界での、世界的に有名な観測所の場所が可能性の高い候補になり得る、ということができると思う。一番最強格の神話勢力が異星体系から来たオリュンポスで最大の存在がゼウスだけど
他の神話の勢力と事を交えるなんて真似をしてないから
自分が最高神だとか全能神と名乗る神はいるにはいるが地球全てを完全に支配した神なんていないんだよな今更だが>>601
2部ストーリー後半で立ち寄ることになるのだろうか…
オルガマリー辺りの事を知るために…とかの理由で一部OPの建物について話題になってるけど、空の境界コラボのCMも何かの伏線だったりするのかな?
伽藍の堂に凛、イリヤ、メディアリリィ(と橙子)がいる、あまりにも気になる状況なんだけども
アトランティスに召喚されたメディアリリィは消滅した描写が無いのと(*1)、空の境界コラボが本編時系列に入ってる事を考えると、二部時空で伽藍の堂に行く機会があり、そこでメディアリリィ(とその他)と接触する...みたいな展開、ないですかね?
1. 二部では「戦闘で消滅したサーヴァントは二度と登場できない」という法則があるとインタビューで明かされているが(アフロディーテに敗れたモードレッド等)、それを踏まえてメディアリリィが平安京で召喚された事を考えると、アトランティス(で召喚された)メディアリリィは消滅していない可能性が高い>>605
その召喚できないは汎人類史の歴史の叫びを聞いた抑止力の派遣としてであって
聖杯戦争という体で呼ばれたのは関係ないんじゃね>>605
らっきょコラボのCM映像はさすがにイメージ映像だと思われる。
なんならセイバーと式が出るところなんか完全にファンサだと思うし…>>583
ヴェルバーはEXTELLA内で補完するんじゃ…?と思ったけどFGOもACでビーストⅥの片割れを回収しそうな勢いなのでFGOでもヴェルバーは出そうではある…。
ギルがEXTELLAで次に来るのは侵食を武器とした復讐の女神の原型と言っていたので「次」がEXTELLA2(仮)では無くFGOをメタ的に指しているとして、シンでダ・ヴィンチちゃんが持っていたヴォイドセル、セイバーウォーズⅡで言われていたヴェルバー粒子、オリュンポスでのヴェルバー02の説明等結構お膳立てはされているので、U-オルガマリーの正体はギルの言う「次」である者、恐らくはヴェルバー03(女神の原型と言われているので妹の方)であるのかな…?と考察する
ヴェルバーである時点で地球から見て「異星」にて生まれたものであるし、「女神」の原型なら「神」にも該当すると思われる
長文失礼>>605
あれ確かコラボってこと以外は細かい事を何も伝えず作ったらあぁなった、みたいな話をどこかでしてなかったっけ?
とはいえ、何かしらの理由付けが後から行われて、その回収はまだ行われていない、そんな可能性がないとは言えないとは思うけども>>611
これ、レイシフトの実体化工程と関わりがあるのかな?レイシフトする時って肉体を霊子に分解するから一時的に肉体を喪失してるようなもんだろうしこれも見方によっては擬似的な死みたいなもんかなって、それにその後現地で実体化する時に復元した体に魂と精神を結合させる必要もあると思うし
あるいはもっと直接的に考えて、爆破されて死亡したオルガマリーに仮の体を与えて擬似的に蘇生したのがそれと同質の現象だったとか?- 613名無し2021/06/04(Fri) 19:06:48(1/1)
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オルガマリーはカルデアス内部から外部にレイシフトのような感じで肉体だけ出力され、後天的に精神と魂を得た存在なのではと考えてる
レイシフト適正が無いのも、カルデアス内部から外部にレイシフトし存在証明している状態のオルガマリーがカルデアス外部から内部にレイシフトしようとするとカルデアス内部から外部への存在証明が途切れてしまうためで、序章でレイシフトできたのは死亡して肉体との繋がりが切れたからではないかなと
マリスビリーの目的のためにオルガマリーの出力元であるカルデアス内部に出力結果のオルガマリーを代入する行為が必要で、PVの「中身を作ろうとするのは~」は必要なのはオルガマリーの肉体だけで、魂と精神は必要なかったのにという意味で言ってるのだと思うヴェルバー02か、確かに可能性としてはなくはないな
>>617
魂と精神と肉体のうち精神しかないみたいな状態なんかな?厳密にはそれも違うんだろうが>>617
EXTELLAでの岸波も、量子空間という状況ではあったものの魂・精神・肉体がバラバラになってても暫くは生きていられたのでその3要素以外の要素(例えば意思とか…?)を持っていれば知性体として生きられたりして
与太の域をでない考察なのですが事件簿だと肉体・精神・魂のそれぞれだけで存在してると、変質していって
もとの人間とはかけ離れてくとか言われてたような…EXTELLAの白野の人格も実は要素ごとにそれぞれ違うらしい
>>616
そうだったわ、ヴェルバー03のことね>>609
俺は肉体は爆弾で消滅してて、精神と魂がU所長と巫女に分裂したと思ってる
ホームズとかは死体を乗っ取ったのかもと言ってたけど、マシュがあれはオルガマリー本人だと思うって言ってるのもそういうことかなって思うUマリーはヴェルバーとは無関係だろうけど目、リボン、イヤリングがひし形なんだよね
>>618
NPCより上のAIになると魂が設計されるらしいね
AIは人間以上の機能と知能を持ちムーンセル中枢にアクセス権があってキアラがそれを権能と言ってたからNPCは人間相当の種でAIは精霊とか妖精に当たるのかもしれない
そういやラニが電脳世界に特化した存在でデミエルフってのに言及してたけど妖精って電脳世界に親和性あるのかなそういやアトランティスの終盤で出てきたエキドナってなんだったの。
キメラとか沢山産んでたけど。
直前のヘラクレス島(うろ覚え)やオリュンポスでデメテルママがティアマトを話題に出してたから何か関係はあるんだろうけど。まあ異聞帯とか見てると、むしろ星の王を生み出しかけたゆえに剪定されたんじゃね?という気もするからな
究極の一を戴かず、汎人類であることを選んだからこその汎人類史アルクェイドもアーキタイプではあるけど、完全なアルテミットワンってわけではないしな。
>>627
それについてはエキドナについて調べた方が早くね?
エキドナは
ケルベロス、オルトロス、ヒュドラ、ラドン、金羊毛の竜、キマイラ、ケートス、スキュラ、オルトロス、ネメアーの獅子
といったたくさんの怪物を産んだ怪物よ
まぁそれをそのまま使ったかクローン的な技術で複製したかして怪物の母体に使ってるってことでしょうね
あと個人的にはデメテルの指したアレがティアマトのことかどうかは少し疑問
否定出来るほどのものはないけど、他に解釈の余地がありすぎて、あれをティアマトのことと断定して考えるのは危険かな、と思う>>628
そういう意味では一神教の神はU1に近いのか?トリスタン幕間の流れについて
・マスターと共に自身の夢の中へ
・実はマスターではなくトリスタンを引き寄せた人外の何者かだった
・実は夢の中ではなくキャメロットがあること以外が不明な世界だった
・マスターをはじめ円卓勢の幻影を退けつつギフト(呪い※後にモーさんが評した形容)を複数付与される
・現実でカルデアがトリスタンの失踪と転移先の特異点(?)を確認
・円卓勢を伴い応戦、カルデア鯖ではない獅子王が顕現
・トリスタンの呪いを「悪しきギフト」と称する
・モルガンを指すと思しき「妖姫」がどこかに顕現しているのではと勘ぐる
以下、気になる点をいくつか
1.モルガンの仕業だとして、ブリテン異聞帯にも居ると思しきモルガンと同一個体なのか?
2.人外(モルガン?)はトリスタンの記憶を辿ったのか、マスターの言動の模倣が可能だった
3. 時系列は大人ダ・ヴィンチ健在時の出来事
長くなったけど
1が真なら、2を含め3も鑑みると、「カルデア鯖一斉退去前にブリテン異聞帯(もしくはモルガン個人)は現実のカルデアに干渉可能な状態で在った」可能性があるとも取れる話だよなと思った>>633
気になるのは冒頭で「鳥になって飛ぶ夢」を見てる場面があることだな
ケルト神話のモリガンには烏に化ける力があった筈だしカルデアのマスターの人数が48人なのはトレミー48星座から取られてるんじゃないかって考察があってなるほどって思った
>>637
アニムスフィアは天体科のロードの家系だもんね
ただトレミーの48星座と絡めると後に3分割されたアルゴ座がなんとなく厄い気がするのよね…星座とマスターが対応するならの話だけど、人間も肉体・魂・精神の3要素に分割できる事はEXTELLAで提示されてるし、考えすぎかもしれないけど嫌な符合を感じるマーリンも1部に居た奴と別個体が異聞帯存在として居るのか不明だから、モルガン同一個体説の如何はマーリンのそれと同時に判明しそうな気がする
>>641
インド異聞帯に行くちょっと前あたりのイベントがインド異聞帯のシナリオの前フリっぽかった事もあったしね、大奥迷宮→神の空岩とか事件簿イベの改竄された状態で実体化してる記憶→神ジュナによる世界の破壊・書き換え・再構築とか
だから直近のイベントの内容がブリテン異聞帯の何かの予告みたいになってる可能性はあると思う彷徨海みたいな実質特異点って性質で白紙化を逃れたパターンはあったけど
白紙化回避どころかそもそも剪定ルートにも編纂ルートにも乗らないカテゴリーの存在はあるようで明確には本編描写が無いよね術トリアの知るマーリンはキャスパリーグ押し付けて消えたとこからして1部に出てきたマーリンと別個体な気が
というか異聞帯マーリンはアルトリアが王になってないのだし塔に籠るどころか妖精郷行ってすらないのでは>>646
前衛が抜けてた
剪定基準が人類史への干渉なのか否かは微妙です座に帰る鯖を利用して根源行こうぜとかやってるし座に近いモノは割と世界共通なのかもしれない
>>650
妖精郷が空想樹のテクスチャ張り替えに影響しないとすると、ブリテン異聞帯も1部での特異点・エルサレム→キャメロットと一緒で2部序章からアナスタシアまでの間で異聞帯全体が人類史寄りから妖精寄りに在り方が変質した?プロトマーリンの塔がキャストリアの杖に似てるってのは言われてたな
>>652
異星の神にとって村正は「信頼できる」訳だよな
村正を求めたのか士郎を求めたのかそれとも村正in士郎を求めたのか
村正in士郎だとしたら剣豪の時が初観測だとおもうがそこから時間遡って使徒として手駒にしたのかね抑止力として剣豪に派遣された際に、セイバー村正(依代士郎)の霊基が登録されたって感じなんだろうね
ただ、アルターエゴ村正は異星の神にとって扱いやすい形に改造されてるだろうな。リンボは生前蘆屋道満の悪性情報に神性に混ぜ混ぜして召喚されてたし>>656
神性に→神性を>>652
ラスプーチンが目的遂げて言峰が残ったってことからの話だと思うけど村正の霊器から村正抜けても士朗は出てこないと思うぞ
ラスプーチンの場合遺体とは言え消えた2017年の言峰本人の肉体にラスプーチンが召喚されるって形だったから
剣豪でも召喚されてる時点で異星の神の使徒である村正が同じ召喚パターンとは思えないのと剣豪だと肉体の少年の意識はないって言われてるし>>649
というか型月世界はどんな分岐をしていようと、月姫世界だろうと、Fate世界だろうと、根源(ひいては座)はすべて共通のはず。
唯一、プリヤ時空を除いて。
(まぁ同じことが起きない、とも言ってないので、共通点があってもおかしくはない)>>654
多分、解釈の変更が起こるんじゃないかな?
表面上の事実は変わらないけど、どうとらえられているかが変わる。みたいな。
あるいは運用が変わってる可能性もあるかもしれない。スマホ新調したので、引っ越し前に序章やり直したんだが、種火落としてくれる黎明の神腕が特異点Fの時点で登場しているのね。
1部で他に出ている場所ってあったっけ?>>662
プロメテウスさんたらなんて働き者!
…もうすっかり忘れてたけど、バビロニアの某シーンで術ギルの両脇に現れる腕は「アプスーの腕」っていうエネミー名になっているという点を指摘している考察を見てびっくりした記憶。アルターエゴ村正、神相手なら魔力を使わず普通に斬るだけで殺.せる様に改造されてるみたいだな
思ったんだけどアトランティスで謎のアーチャーが言っていた違和感って
イベントとかでは出てくるのに本編だと影も形もいなくなる召喚したサーヴァントたちについてのことだったりして…>>633
繋がるなーって感じのフラグが出てきた>>667
地球の魂の複製というとカルデアスが脳裏に浮かびますね>>665
まあ「死体から魂を再現する研究」で封印指定くらった魔術師もおるしな地球は死んだけど地球があった頃のシステムを技術的に再現できちゃいましたみたいな亜麗感が禍々しさあって好き
そりゃあ地球さんサイドも私死ぬんですけどこいつらキモいから滅ぼして!
ってなるレベルだなってsaving system to earth ってまんま翻訳すれば地球への保存システムよな
>>668
抑止からの声に答えたカルデアのことの記憶なんてない存在が今のカルデア達の行動そのものに違和感をかんじているんだから
全然関係がないと思うぞ地球が死んだので新たに地球の魂を作ろうとしたが一度には大きすぎて作れないので分割復元する事にし分け御霊である妖精や精霊を亜麗という形で復元、六人姉妹は分割復元された亜麗を一つに統合し地球の魂を再現するシステムだったとしたら?
六人姉妹が亜麗を統べる存在であるから元からそのような機能を持たされて作られた可能性が高いんでは
しかしブリテンの亜鈴のように自我を持ってしまいシステムとして機能するのではなく生命としての存続を選択し旧人類と対立したとか?地球と人間の関係性を親子で例えれば
自宅で親の収入使って引きこもってる子どもが、自分で仕事見つけて家を出ていくのも自分がいなくなって子どももいなくなるのもどちらも構わないって態度だけど
亜麗と人間種に関しては自分がいなくなった後に自分のサイボーグ作ってまだ引きこもろうとする子どもと、さらにその子どももほぼ寿命きてる状態から生み出された子どものサイボーグで家が周り始めてる
みたいな状況になるのかな亜麗もガイアに抹殺対象にされてるし意外と旧人類の一部の意志をなんらかの形で汲んで動いてる可能性もあるかもよ
滅亡待った無しの旧人類とはいえ新人類への置換を全員受け入れたかというと
>>675
ブラックバレルで妖精達が放射能汚染食らったみたいになってたしな
新人類は妖精と同じような理屈で作られてるのかも
少なくともカルデアのサーヴァントとかはブラックバレル発動時に周囲にいても平気っぽいし単純な魂の物質化とか種族が違う以上の存在原理の差がありそうこう符号するもの多いと
鋼の大地っていうある種の未来の世界観があって
そこから逆算的にFateシリーズの設定考えられてる面って多そうねなーんかブリテンの妖精たち違和感あるんだよなぁ
自分たちでは何も作れない生き物っぽく書かれてるけどフェイクだと自分で物語脚色したりと普通に創造性があるように書かれてるからあの妖精たち全部偽物でも驚かない
なんというかNPCじみてるというか
空想樹とロンゴが同じような物であるならロンゴを魔術として編めるモルガンが空想樹をハッキングし演算結果を改ざんして自身の望んた歴史をもった世界として再出力くらいできるのでは?
そして今の結果になるまで何度か破綻して演算結果を廃棄しててそれが何度世界が滅びても~に繫がってるとか
演算した世界でも世界の裏側に漏れるとどうも地球にとって悪影響なのは路地裏ナイトメアで書かれてる分岐点がAD500じゃなくなってるのも違和感ある。女王歴への切り替わりは西暦と同じで、もう一つAD500に転換点があったと予測する。モルガンが異聞帯の王じゃないなら、本物の異聞帯の王が現れたのがAD500とか。モルガンがベリルのサーヴァントで汎人類史を知ってるなら、異聞帯の王に殺されてベリルに英霊として召喚されたとか。ディオスクロイもそうだったけど一度亡くなって英霊・神霊になれば異聞帯由来でも汎人類史の自分を知るみたいだし。
>>680
逆に創造性を発揮するとマズい理由があるんじゃないの
言い方悪いけど牙の氏族だけじゃなくて他氏族も去勢されてるようなイメージ
躍動の歌詞からして奪い合う世界かつ許し合えない世界のはずだし
モルガンが圧政してようやく均衡成り立ってると今の妖精圏は人間の供給量やモース化で人口統制できてるけど妖精が自立できるなら増加傾向に転じるんだろうか
繁殖はしないはずだけど太母がいれば自然と増えていくんだっけ創造性を持つって事は我欲を持つ事でもあり何かを作るには仕組みを作るは必要がある
妖精達が人間のような創造性をもったら汎人類史と同じく神秘が衰退するんじゃないだろうか
モルガンが模倣だけに抑制してるのもその為かとというか並行世界って月姫世界とFate世界でもなんか分けられてるというか、ゼルレッチはFate時空じゃ吸血鬼化してないみたいだからな。結果的にゼルレッチはFate世界と月姫世界で2人存在することになる。
>>684
妖精は固有結界の権能、個人ルールの押し付けこそ本領だけど霊長のテクスチャ織りってルール共有や神秘の共有で薄味化が前提だもんな
翅の氏族や鉄の街がまず排除されるのも理由あってのことか?亜鈴…六つの鐘…六氏族…六王権?
>>654
プーリンとマーリンがいる時点でアヴァロンもパラレルに含まれるでしょ
内海レベルでパラレルだとプロトみたいに異世界って表記されるのかもしれんけど選択肢が多いのはいいが一枚岩でないのは嘆息もの by姫アルク
>>690
回線ゴ.ミですまん画像が上がらん>>690
https://bbs.demonition.com/board/4648/?res=498
前に別のスレで話した内容だけど、アインツベルンの得意とするのは「転移」と「流転」で、錬金術は「流転」がテーマでアインツベルンが得意とするのはわかっている。
イリヤが士郎に使った遠見は「転移」にあたると思われるが、これは北欧のセイズ系の魔術ではないだろうか。第三魔法は魂と黄金に関わる魔法だから、アインツベルンの源流がフレイヤにあってもはおかしくはない。アインツベルンはラインの黄金を財源に富んだ家系だから、オニランドやマテリアル、ジークフリートの言及からして同じく黄金に関わるフレイヤに通じシトナイの霊基に神核として宿った、って経緯なのは現状で既に察せる情報ではある
ビジュアルとしてルーン文字がSNイリヤと一緒に登場したのを見るとなんかおおってなるよね>>681
タイトルとともに記される年は■.■.2017だもんね。
仮にB.C.だとしても、1万2千年前にも1500年前にもならない。
まぁ妖精郷は時間の流れが違うと明言されているから、実はこの異聞帯が始まったのはA.C.2017年(つまり終局特異点が解消されて、歳が明けた後から開始された後、外部では正味1年とちょっと経過する間に、内部では1万2千年経過した)、なのかもしれない。>>694
まさに書こうかと思ったことを書いているw
ジークフリートとシグルドは、シナリオの中では同一人物の別側面であるように語られているので、出自や起源はもっと遡るのかな。それこそ神代まで。
いずれ北欧近辺をベースに持つのは確定しているだろうし、二人が分岐するのは、何と出会い何を得るかで変わるのかもしれない。そういえば、巌窟王のドラマCDって英霊伝承”異聞”なんだな(異聞が付いてるからと言って異聞帯と直接関係がある、とは言い切れないですが)。
CDの内容もだが、重要人物でそこそこ出てくる割に岩窟王回りは明かされてない部分が多いから(※)、二部時系列で岩窟王メインのストーリーはいつか来るのかな。
※.エデって結局何者?14の遺物とは?等々始皇帝の幕間を見たのだけど、FGOシオンは自分がオシリスの砂になる世界線があるのを知ってるのかな?
特異点始皇帝のやり方が規模や目的は違えどオシリスの砂に似ていて、それに対して思うところがある様な言動だったんで気になった。シオンは知らんが、事件簿ズェピアは自身が27祖入りしていた可能性は知っていたよ
分岐点そのものはズェピアが生まれる前だったらしいから、過去の可能性でも情報さえあれば計測出来るようだけどそれを前提で話を進めるなら、FGO世界のオルガマリーはなぜ魔術回路を調整されたのだろう。
個人的にマリスビリーが黒幕だとは思ってないけど”何かを降ろす器にする為に調整された“という考えに行き着くな。
例えば、ファムルソローネ家は魔眼を以てオフェリアの身に第六架空要素を降ろすのが目的だったみたいだけど、
それと似たような理由で”魔術回路の質と量を一流レベルに調整する事で器足り得るスペックにした”みたいな事なのかなって。>>701
デザインベイビーとしてサーヴァントと融合するに足る魔術回路を持つように遺伝子をいじられて産まれたマシュが居るし、人間をどういじったら魔術回路を持たせたり増やしたりできるかはある程度目処が立ってたんだろうからオルガマリーが身体をいじられてる可能性はないとは言えないよね
それを実の娘に施す理由までは今ひとつ絞れないけど、マリスビリーの計画上アニムスフィア一族の血を引いている上で一定以上の魔術回路のスペックを有する者が必要だったというところまでは間違いないと思っていいんじゃなかろうか>>704
一応「切嗣のマスター適性は並程度」とか
「雁夜のマスター適性は俄仕立ての魔術師としては大したもの」、
「蒼崎青子のマスター適性は士郎と同じくらい」、
「青子やロアはサーヴァントと契約可能」くらいのことは
たまに設定集なんかで言及されてるな作品またいで「マスター適正」なる評価基準は用語として汎用されているわけだね
キャスニキもその名称で口にしていたから所長ありきの設定ではないと
「なんかの呪いか?」と言われる程に普通じゃない欠如をしている様子はどう見ても特別なのには違いなさそう雁夜云々を見ると、FGO世界のオルガマリーは魔術回路の質と量が一流(事件簿マテ的にEX/EX?)なのに、マスター適正(後ついでにレイシフト適正)が0って、違和感あるな。数値が極端すぎる。
2017年の年末アニメでもイシュタルの攻撃を普通に受け止めてたし、本編だと発揮出来なかっただけで魔術師としての実力もあるんだよな。カルデアにいるプロト(91年と99年代の)記憶持ちアーラシュはプロト世界を『異世界』としていて、プロトマーリンはFGO世界を『異世界』と形容してるんだけど、『異世界』という用語は『並行世界』や『剪定事象』とはまた別なんよね?
剪定される世界と異世界(?)となる世界の違いってなんなんだろう。>>710
確かに、言われてみれば扱いとしてはそれらの作品の在り方に近いですね。しっくりきました。
ゲーム上で一応区分はされてるけど、考察において重要な要素、という訳では無さそうですね。マーリン閉じ込めはGoAのことでは
ふと思ったんだけど、キャスニキにオーディン(の能力や知識)が入ってる説とFGO世界のオルガマリー所長が何らかの調整を施されている説が正しければ、
オーディンの知識をもってしても呪いとしか思えないような調整って何をどうやったんだろう「マーリン?私の魔術の教師であり、去り際に『ごめん任せた』と、私にキャスパリーグを押し付けたマーリンですか?む、こちらでは違うのですね。いずれにせよ、『次に会う時は斬.首する』と告げてあります。死.ねない者を処する魔術は編み出しました。あの人物は、一度死.んで性根を入れ替える他ないと思います」
このセリフ的にカルデアに単独顕現か幻術使って遊びに来てる汎人類史マーリンと異聞帯のマーリンは別物だろう。
二人のマーリンがお互いを認識していて何らかの方法を用いて連絡連携した可能性はあるけど。
CCCコラボのBBちゃんとBBGOみたいな関係もあり得るかも。>>714
序章のキャスニキはあの時点では黒王ほど事情知らない様子だったから、強制退去~序章クリア後報酬でカルデア来るまでに何かあったんじゃねーかな>>704
今のところわかってるマスターに求められてる能力って魔力供給&要石で、後者に関しては若奥様という例外ありきとはいえ山門でもこなせる=オルガマリーはこの世の存在じゃあないから要石にはなれないのでは?とか言われてたね。2部6章冒頭のマーリンの
「いまだ見知らぬ運命の君。あるいはいつか出会った星見の君~」
何というか記憶はないけど記録は知ってるようなニュアンス
鯖みたいな感じかな?今回魔素って単語出てきたけど初か?
魔素を量子とみなしQPは空間占有魔力を表すみたいだがエーテルを指すのかねhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/072100369/?ST=m_news
関係あるのか分からんけどシリウスって夏にはヨーロッパだと夏には太陽と同時に登ることもあるんだな
ドッグデイズというらしいがモルガンが行ったことから、マリスビリーが死ぬ寸前に過去(聖杯戦争時)の自分に記録を送ったんじゃないかと思ったんだけど
>>704
所長はマスター適性もレイシフト適性もないはずよ2030年頃にまたヴェルバー来るんだっけか
EXTRA世界だとムールセルのジャミングのおかげて地球には来てないけど本来なら12000年だっけ?の周期でやってくるらしいからいつ来てもおかしくない異星の神=カルデアス=ビーストⅦ
だと考えるとオルガマリーの姿をしている事も含めて
一本の線で繋がると思う
少なくとも異星の神が地球外の存在ではないことは
今までの情報からしてかなり確度は高いものだろうし型月ワールドだと星って土台としての惑星の他に惑星に貼られてるテクスチャ上の意味もあるからややこしい
>>731
白紙化地球上で別勢力が存在している...って事なんだろうけど、謎すぎて考察できないのがもどかしい。
武蔵ちゃんは他にも北方領土でロシアン柳生の刺客なるものと遭遇してたみたいだけど、それとはまた別だろうからなぁ。というかそれぞれの惑星にアルテミットワンが存在するんだったらさ、太陽にもアルテミットワンみたいな存在がいてもおかしくなくない?恒星だけど
太陽に生態系があればな
アフロが恒星を命なき星の輝きとかいってたから恒星はまんまただのガス状炉心なんじゃね>>724
地獄曼荼羅でリンボが空想樹使ってビーストになろうとしたけど適性無くて強力な霊基にこそなったがビーストにはなれなかった
という展開があったから「異星の神」はビーストという説もある
村正の発言もビーストではなく「空想樹で生み出した霊基」のことだと解釈すれば矛盾しないコヤンスカヤが3臨のとき聖杯に対して「なれる」って言ってるのが気になる
出せるとか作れるじゃないんだな
そういえばどことなくアインツベルンの礼装みたいな格好に見えなくもないような…
6.5はここら辺の話が出るんだろうかFakeで生半可な願望機ならエルキがなれるとも言ってたな
そういう系列があるんだろうかSN時点で「聖杯戦争に神霊級の存在を呼べるのなら、聖杯を得る必要なんか始めからない」とされてるからな
神霊級の存在なら、人間が考える程度の願望なんぞいくらでも叶えられるゆえ>>734
まあそうやろうなとは思うけど、ガス生命やプラズマ生命とか情報生命とか高次の生命もいないのか……聖杯って頑丈な器に魔力リソースめいいっぱい詰め込めば作れそうだしそもそも神霊とか上位者が生きた聖杯みたいなもんだろうから成れるってのは神になれるよって程度のニュアンスなんじゃ
外宇宙にいる異星人は恒星をそのまま利用してカオスとかいうダイソン球の船を作り出す技術持ってるんだよな。
>>738
ってより「その神霊を呼ぶくらいの力があるなら聖杯とかなくても大体の事は出来る」くらいの意味合いでは
そりゃテクスチャによる神秘の拒絶を上書き出来るって言ったら部分的にでも人理焼却・白紙化できるというようなもんだものトリスタンがブリテン異聞帯に来れたのって土地由来で確定してたっけ?
ブリテン異聞帯にピクト人(の外見)が出てきて もしやあいつら幻想種で、血を引いてるトリスタンは幻想種枠で召喚されたんじゃなんて頭をよぎる。なんとなく頭を過ったんだけど、空想樹って今見えている部分が根っこってのはないかな?
普通の樹とは逆だけど、根っこの部分から何らかの情報(樹で言う所の養分?)を吸い上げて地表に異聞帯っていう枝葉や果実を作っているみたいな
異聞帯を作る時は『異聞帯が剪定事象である』っていう情報を意図的に誤認させてる仕組みがあるとか
例えばオリュンポスだとセファール襲来しての勝敗は空想樹の中の宇宙、もっと言うと何万光年先から見たら情報としては不確定になるわけで、『不確定だから機神が勝利しているかも』っていう仮定の下で異聞帯を作っているのでは…と>>746
トリスタンの幕間に干渉してきたモルガンは
汎人類史のモルガンだけど、異聞帯のモルガンと
入れ替わるときに何かしらの入れ知恵をしたとか?>>752
…ネタレスにそんなマジ謝罪せんでも…異星の神と電脳魔ラプラスって繋がりあるのかな。なんとなくだけど
ラプラスって過去の記録を集計するもので、異星の神も過去地球にあったものしか使えないらしいし。
始まりの六人が聖剣造るはずだったのなら聖剣6振り予定してたのか、それとも当初は六人から少しずつ徴収して1振り造る設計だったのか
過去最大級ってことは要するにバビロニアと同じかそれ以上ってことだからな…
>>760
ロンゴ.ミニアド本体がそもそもテクスチャを維持する為のものだから、テクスチャを上書きする=権能に対して閉塞して守るって事か
ケルヌンノス相手ならこっちのが有利だったかも
エクスカリバーで龍脈を焼くって事は少なからずマナを犠牲にするわけだから、地球にとっての抗がん剤みたいなものか
セファールだとテクスチャごとぶっ壊してくるから出力で焼くしかないんだろうな霊脈と龍脈の違いとは
そもそも地脈とか霊脈とか他でも聞くからスルーしてたけど、型月的に何の為に存在してるのか
>>766
地球にとっての血管&魔術回路、と説明されることもある
型月世界では星そのものが一つの生命体なので、そういう器官も当然備えてる>>765
規模の違い?LB6ラストのシオン周りの気になる描写をもう少し集めた。
1. 『問題なし。反乱せよ。』の部分も気になるが、『瞼瞼』←これはヒエログリフ予測である事を踏まえると、単純に像形文字が2つ並んでいると解釈できる?
関係があるのかどうかはさておき、メジェドに似ている様な気はする。
2.『大本命の彼女』は一体何を指しているのか。
シオンはコヤンスカヤの事を”ビースト幼体”異星の神は普通に”異星の神”と形容しているので、それ以外の存在だと思うけど見当が付かない。
白紙化地球上で活動している女性(?)って、シナリオ内で示唆されていたかな?
3.欠員無しでの勝利はここまで...という話で不敵な笑みを浮かべているシオン。
個人的にはFGOシオンがこの場面でションボリしている方が違和感を感じそうだけど、少なくともカルデアのメンバーに対して薄情って事は無い(と思ってる)から、何か含みがありそうな笑み(自分がそう見えてるだけかも)を浮かべているのは気になる。>>764
拘束も地脈の力を使用できるかの判定かもコヤンスカヤの出身がロシアになってたから気になって『ロシア 狐』で調べてみたら、
『きつねとうさぎ』って話がロシアの昔話にあるみたい。
そっから先の考察は元々の話を読んでいないからわからないけど、ミス・クレーン関連も含めて考えると、
『民話・昔話』系のサーヴァントが召喚されて何かをしているんじゃないかと思えてきた。ロシア語だと~スカヤというのは~の場所という意味になるそうだ
コヤンは調べたけど分からなかった>>772
ダブルミーニングじゃないなら素直に狐の鳴き声でいい感じかな、コヤン。>>736
聖杯について何を指して聖杯と呼ぶかになるけど、キャラボイスの聖杯はだいたい万能の願望器としての聖杯を指してるから「なれる」っていうのは単純に万能の力を持つものになれるって意味でしょう。
美遊だって広義の意味では聖杯だし。空想樹、童話系のサーヴァントか
新茶がナーサリーみたいな童話系サーヴァントに何かしているのは、童話という空想からできた産物に対して対策を講じるためだったらするのかなマシュが2部になってギャラハッドの力を使えなくなってて2部6章では使えた理由って凡人類史からブリテンがなくなってたからってことなんだろうか?
>>777
多分それは関係ない
元々マシュはギャラハッドの力を借り受けてる状態だったし、そこに加えて妖精暦で封印される時に歴史の修正をすり抜ける為に「初代妖精騎士ギャラハッド」に改名した結果「ギャラハッドの力を持ってる状態で着名を受けた妖精騎士ギャラハッド」が完成して妖精騎士のルールで能力がブーストされたんだろうって感じの事をロリンチちゃんに言われてた
あとこっちは完全に推測だけど過去転移前からマシュが妖精騎士ギャラハッドの力を使えたのは、マシュが過去に転移しないと存在が成立しないハベトロットが転移前から居た以上は最初からオークニーでマシュが初代妖精騎士ギャラハッドとして眠りについてた可能性があって、肉体的に同一の存在であるそっちの影響を受けてカルデアから来たばかりのマシュにも妖精騎士の恩恵がかかったのではないかなと>>775
アナスタシアからオリュンポスまで飛ばし飛ばしで読み直してきたけど、武蔵ちゃんが遭遇した白紙化地球上で活動しているらしき存在の言及は全くなかったな...。
異星の神勢力–––では無さそうだから、今出てる情報でそれらしいのはエリア51関連だろうか。異星の神、異星の巫女、オルガマリー・アニマスフィアに関して整理してみるか
型月での人間の基本は魂、精神、体の三つで成り立つ
レフの爆弾で一度体を殺.害されて、レイシフト適性が無かった体から解き放たれたことで残留思念が特異点Fにレイシフトに成功した。その後、レフによって残留思念であるオルガマリーはカルデアスに突っこまされて亡くなった。完全な死というよりも、死を無限に繰り返すとのこと
魂とも精神とも言われてない。型月世界での幽霊というのは生前のリピートでしかないから、幽霊同然のオルガマリーが存命時と変わらないまま行動してるのは根本的におかしい
ロストルームでは死亡してるはずの2016年4月の活動と人体実験のような悪夢を視る
異星の巫女は直接的に武力を行使する権限は無いに等しく、唯一の実力行使は負けとみなしたロシア異聞帯の空想樹オロチへのトドメだった。完全な敵対側ならおかしいこととして、カルデア側をいつでも抹殺できるのにしないという不明瞭さがある。主人公を罵倒したという点では数少ない人格性を窺える
異星の神は空想樹マゼランが損傷させられていたとはいえ、降臨した時には作戦実行体としてオルガマリーの形をしたビーストとして現れた。異星の神の目的の一つとしてはエリア51で人体実験を受けた同胞の捜索。だが、その歴史はFGO世界ではないブルーブックの世界の事象
ホームズの推察ではゲーティアと同じ死人の遺体に別の存在が寄生してるタイプ。主人公とマシュにとってはオルガマリーそのものと認識している
オルガマリーの精神、魂、肉体がバラバラになって活動してるのかな?三つで人間として成り立ってたのがバラバラになったことで、元に戻ろうとする作用としてビーストになったとか?元に戻るという当たり前の行為を人類愛規模でやるからビーストなのかも>>781
どうかねえ
『2015年の時計塔』の描写からすると、レフ教授
過去(ゲーティア)からだけじゃなく、未来の何者かからもグランドオーダー授けられてた疑惑あるけど>>783に追加で
6章では「静脈回廊(オドペナ)」という単語が登場しブリテンの霊脈洞穴という説明があった
あと魔力(マナ)に対する精気(オド)って単語もあるので単純に考えると↓のような感じかな?
霊脈=静脈=星の精気が流れる路?
龍脈=動脈=星の魔力が流れる路?
精気は生物の活力等だから地上の生物の生み出したエネルギー
地上の生命は龍脈を通じて星の内海から溢れる力、魔力を糧に活動し、活動の結果生じたエネルギー、精気は霊脈を通って星に巡り還っていく
この循環を星の呼吸と呼ぶのではないだろうか?
酸素と熱量のやり取りをする細胞の呼吸と同じ仕組みだな!>>757
そう考えると斬撃皇帝の剣はワンチャン聖剣の担い手なのかも?(与太)星の魔力がマナだろ
オドは人間とか生き物が独自精製する魔力
自然干渉するには星の魔力であるマナを使う
その為オドしか使えない士郎(エミヤ)は自然干渉からなる攻撃魔術はからっきし駄目南米異聞帯にいるORTは、異聞帯のORTなのか汎人類史のORTが白紙化を跳ね除けてそのまま居座っているのかどっちなんだろう。
ORTの性質的に白紙化に巻き込まれるとは思えないから、後者なんかな?>>780
肉体→プロローグのレフ爆弾により、木っ端微塵
仮に残ってたとしても魔術刻印でも生命活動の
維持が困難なレベルで損傷したんで使い物に
ならないからと切り捨てられた?
魂→カルデアスにぶっ込まれる
2016年のブルーブック世界に落ちてきた検体Eの
正体は恐らくコレ
異星の神は魂を基にマゼランで肉体を構築した
精神→何らかの方法で魂と切り離されて
放置されるも異星の巫女として再構築されて
傍観者扱いで活動する事に?
(黒幕的に精神はあまり重要視してなかった?)
私的にはこういうイメージ結局異星の神は本当に異星人なのか?
それでもってカリバー兵器の扱いが、これが勝利の鍵だぁぁぁ!になんのか、大して効かない!?異星人じゃなかったのか!?になるかが分かれる
地球産の筈のビースト霊基、地球のものしか武器に使えない、地球大統領とかいう名称、信用なさ過ぎるエリア51の記録など地球産臭い情報は結構あるのに
逆のはブラックホール作ったからとりあえず地球スケールじゃないって事しかそれっぽい情報がない異星の神は地球産の可能性の方が現状出てる情報だと高いと思うよ。異星がカルデアスだとしたら尚更だし。それに異星の神がしようとしてることはカルデアの者からみても碌でもないことは確か。ただ異星の神=ビーストviiかどうかは断言できない。オルガマリーがビーストviiの可能性もあるし、逆に異星の神がビーストviiでオルガマリーを器として使ってるだけかもしれない。まぁ異星の神が自分のことオルガマリーって名乗ってるのがノイズだけど
>>787
ORT同士がテクスチャ上書き合戦してる修羅の巷かもしれないFGOマテリアルIX読んだけど、ダヴィンチちゃんの項目に色々気になる部分があるね。
この項目を読む限り、ホームズがカルデアを裏切るって感じでは無さそうだけど、何か隠し球––重要な役割があるのは間違いなさそう。
後はマイクも言及していたけど、ダヴィンチちゃんの寿命が残り短い件がこの先どう響いてくるのか...。ホームズプリテンダー説のコメント見てて思ったけど
ホームズやルパンの作者のように大袈裟な言い方をすれば「自身の創作物に作家人生を奪われた者」「読者に一つの創作物のみを作り続けるように望まれた者」なんかもプリテンダーに該当するだろうか?
それで新宿の幻霊融合とエジソンやサリエリみたいな概念で力を補う行為を掛け合わせたみたいに
ホームズとして最高のコンディションを追求した結果「自分をホームズだと思ってるコナン・ドイル(プリテンダー)」という形で召喚されたのかもしれない>>794
ただ演じるだけの役者よりもずっと内面を理解しているのは作家だろ
コナンドイルは晩年ホームズではないけど登場人物に自分の考え自己投影したキャラクター出した作品出してるしぶっちゃけ逸話の中身とかプリテンダーに関係ないと思う
オベロンがプリテンダーだったのは、オベロンという実在か架空か曖昧な存在に隠れてヴォーティガーンという全く関係ない存在が顕現してたからで
逆に言えば創作と伝説の合間くらいの人物だったら、誰でも該当し得るじゃないだろうか
ホームズもなくはないと思うが、多分逸話とか置いてけぼりにしたヤベー何かが裏にいる筈真名隠してるレベルじゃなく魂魄から詐称してるから
逸話とかから関係性を疑えたら意味がない
他人に押し付けられた無辜の怪物とかじゃ断じてない(それなら「アンリマユ」の役を押し付けられた彼が最初のプリテンダーになり筈)
多分ヘシアンとロボくらい無関係で
なおかつそいつらほどあからさまじゃない、再臨してやっと正体見えるくらいのキャラだと思う>>790
あのシーン、カルデアの者が「それでも異星の神が勝利するよりはマシだ」と言ってたのってモルガンとヴォ―ティガーンのどちらの事だったんだ?劇場版ソロモンを見ていて改めて思ったんだけど、
聖杯が持ち主の知るやり方でしか願いを叶えられないなら、
「ソロモンとしての受肉ではなくまったく関係ない人間への転生」
が願いだったなら、それをマリスビリーが実行するとしたら、
既存の魔術・魔法なら魂の物質化と置換の合わせ技だろうか。
魂を物質化して、すでにある肉体と魂を入れ替える的な。
正直、カルデアの者さんはゲーティアが生きてたのかなと
思ってたし、モルガンへのセリフから多分そうなんだろうけど、
自分の中ではまだ、カルデアの者さんがドクターロマンの
「身体」の元の持ち主の可能性を捨てきれてなかったりする。>>799
転生はロアが秘術として実用化したが「大魔術」扱い
完全な人体の作成も蒼崎橙子が成功してるが魔術の域だなブリテンと冬木は同質か鏡合わせな気がするなぁ
>>801
きのこのインタビュー曰くコリジョンが原因でランサーニキがキャスニキになった筈なのに
序章冬木にキャスニキを寄越したのはオーディンの仕業だったとも判明したあたり
ブリテンと冬木自体に関連性があるかはともかく、神代級の呪いが溢れる炎上汚染状況が酷似した両地にオーディンの手が回されている点だけは共通点だと現時点でも言える
コリジョン自体がオーディンの仕業とは限らないが、少なくともそれに乗じてキャスニキを差し込む機会として利用したのであろうっていう推測が立てられる、ぐらいが状況証拠から言えるカタい範囲だね>>805
これ自分も気になってた。
事件簿マテに載ってるオルガマリーの魔術回路は質:EX量:E-なのに、キャスニキが「量も質も一流」と言ってるのは違和感あるよねぇ。>>801
https://nico.ms/sm37913198
解説動画曰く……特異点Fはギルガメッシュvsアーラシュの戦いの後じゃないとか言われてる。
niconico
解説聞いた結果、リヨ絵は矢張り侮れないってなった。>>807 解説じゃなくて考察やろ
>>809
「自作品のコスプレしたからプリテンダー」はいくら何でもガバが過ぎるのでは…
「世界を敵に回す」プリテンダーって悪属性しか該当しないんだろうか
黒桐が言ってたみたいな、致死率高過ぎのレトロウィルスの唯一のキャリアに恋人がなってしまった…みたいな状況で、「彼女も、世界も諦めるものか!」ってテンションで世界騙して抵抗する主人公系は果たして善のプリテンダーになり得るか>>809
言葉まちがえました>>812
下手すると実はアルテミット・ワンですらない、までいくかもしれない
実際アルテミット・ワンだって判別できる要素って「宇宙から来て超強い」事しかないわけだし
というか「彗星のアルテミット・ワン」ってそもそもなんだよだし
名前の由来の「オールトの雲」は小惑星群であって彗星じゃないしまぁ彗星のアルテミットワンと明言されたわけではないしな。上でも言ってる通りオールトの雲から飛来したとしか言われてない。というかオールトの雲って太陽系の外の領域だよね?それともギリギリ太陽系内?
>>816
彗星っていうとセファールも彗星から落ちてきたんだっけ?
エクステラだと彗星から落ちてきた欠片みたいなのはセファール含めて3つでマテリアル情報だとセファールの兄妹機は確実に存在してる
そのうち1体はギルガメッシュED見る限り復讐の女神の原典っぽいけど、自分はもう1体の方のマテリアル読んだときORTをイメージしたんだよな>>819
対人理が共通スキルだと該当するのそんなにいなさそう>>822
そんな考察もあるんだ、面白そうだから探してみようかな
空想樹と言えばオリュンポスでアトラスが中にいたけど、その際に「世界を支え続けた巨人」と言われてたね
原典だとアトラスが支えたのは世界ではなく天(天球)だけど、ヘラクレスにはアトラスの代わりに天を支えた逸話がある
あの特異点を守ってるのはセイバーオルタかもしれないけど、あの特異点を支えてるのはヘラクレスだったりしてね>>816
ラス峰が「オールトの雲より飛来したアルティメットワン」と言ってたから恐らくアルティメットワンではあるんだろうけど、そのまま彗星のアルティメットワンと捉えていいのかは怪しいよな。
(現実の)オールトの雲は理論上、状況証拠的に存在していると言われていて、そもそも実際に天体が観測されている訳ではないからねぇ。
ただ、型月的には情報量の少ない存在は基本的に魔改造(拡大解釈)されがちなので、型月のオールトの雲の実態は現実のソレとはかけ離れてる可能性はあるけどもw>>821
オーディンが詰みポイント解消要員としてキャスニキを配置したように、シトナイも実はその枠で異聞帯に召喚されたんじゃないかと思ったな
キャストリアが嘘を見抜くという特性の描写として、表情リアクションだけのカットが会話中にたびたび挟まれたけど
その中でオーディンの詰みポイント解消要員派遣先は「ブリテンと冬木だ」と言った時、続きを遮るようにキャストリアの「(え?)」って表情が描写されていたパートがあった
「それだけじゃないよね?」って意味のリアクションならワンチャン、小聖杯としての役割を兼ねた詰みポイント解消要員としてシトナイもオーディンに用意されたのかも?
一応北欧異聞帯のシトナイとカルデアに来たシトナイは別存在で、「今は聖杯じゃないの。今は、ね(要約)」とも言っているので、小聖杯まわりはSNのファンサ言及かもしれないけど
村正やキャストリアのラストを見ると、それら同様にFGOならではの大役を用意される可能性は高まった気もする
長文になったすまん6章ラストでシオンが言ってた今後のデットポイントは以下の3つでいいのか?
⑴ブリテンから逃げたコヤンスカヤが作る最大規模の特異点
⑵カドックの治療は大令呪の取り外しだけは無理だった。ヒエログリフ予想だと反乱せよ瞼瞼という謎ワードが。
⑶大本命の『彼女』。どう対応してくるのかが不明。
⑶は口ぶりからすると異星の神とも取れるし、別の存在とも取れる曖昧な言い回しだな…「神様の世界を隔てた夫婦喧嘩に人類が巻き込まれる」という見方なら1日1000人黄泉の国に引きずり込んでやる(意訳)宣言のイザナミとか人理の敵認定できねぇかなと思う。
ティアマトみたいな「母としての愛と悲しみ」とかじゃなく死者(自分)と生者(夫)で対極になった相手への当て付けでこれなんだから人類をどう見てるかが窺い知れる。ナミさんはレクイエムで語られるだろうしFGOで掘り下げはあんま期待出来ないんじゃ
>>827
流石に無いけどタタリ指してんじゃね前は並行世界も一つしかないの地球のテクスチャ上の話と思ってたんだけど、2部6章の崩落は重力崩壊で地球そのものが終わりかけたわけで、奈落の虫さんが大勝利したら他の月姫世界、SN世界、アポ世界とか他の並行世界も流石に無事じゃ済まないのかな?
それともFGO世界の地球が消滅するだけで他の世界は無事なんだろうか。人理焼却は空の境界の世界にも影響してたみたいだし良く分からん。並行世界って言っても地球内での話で、ゼル爺が管理してる世界も地球限定だとは思う。だから地球が崩落したら必然的に他の並行世界ごと終了するじゃない?
並行世界含めて潰すわはセイヴァーさんがやってるからなぁ
負けるとふつーに並行世界含めて滅んでる世界線云々って考え方は型月の時空観にそぐわないというか
いくら剪定事象を切ろうがマクロの世界での分岐は無限にあるし
特異点がどうのつったって世界線の一つが滅んでも「そういう分岐」が一つ増えるだけで現代に何の影響もない事になる
らっきょの未来福音でも言ってたと思うが、時間はあやふやなものであって、何らかの形で観測するまで世界は確定していない
シュレディンガーの猫というか、卵が先か鶏が先かというか、極論誰かが確認するまで平行世界なんてのは「あり得るけどない」ものの筈
だから汎人類史ってのは最低限人理定礎の歴史だけは確実に通る、もっと大雑把な川の流れみたいなもので
特異点はその中に放り込まれた馬鹿でかい泥の塊のようなもの、奈落の虫は川の水全部抜くような穴なんだろう未来があやふやだろうが過去は固定帯で固定されてるしそんなの関係ねーでみんな台無しにするのが仏様ですよ
そもそも宇宙そのものぶっ壊す宇宙要塞だからな炎上汚染都市1節~6節と2部1章~2章のすとぉりいにはいくつかの共通点がございます。
1 マシュ強化、カルデアでの事件
2 見渡す限りの炎
3 所長、始皇帝は人理の安定、守護が目的
4 歴史が狂っている
5 「人類が消える」発言
6 グリムサポート、マシュ「妖精情報誌(ヴィヴィアン)」発言
とまあ。このまま行くのなら、6章グリムの「もう一度顔を合わす」発言、
冬木8節マシュVSグリムの点が拙僧気になりますねぇ...特異点Fの出現タイミングっていつだったっけ?
カルデアスが真っ赤になる前だっけ?
妖精國ブリテンと炎上汚染都市冬木が似通ってるという話、ブリテンは拡大と共に地球を終わらせる非常事態なのを踏まえるともしや冬木を起点に地球が終わろうとしてたのを白紙化の緊急上書きで阻止したなんてあるのだろうか>>839
序章開始時の半年くらい前にカルデアスが暗くなってそのあとなんでこうなったか歴史調べてたらなんか見つけたのが特異点Fだったはず>>825
マテリアルも全体的にフワッとしてるしな。
本人の言だと、汎人類史側のサーヴァントで敵の敵で貴方達の味方。
フォウも懐いてたしその辺嘘は無いんだろうけど、特に成立の経緯がぼかされてるのは気になるね。過去を調べてたら西暦2004年の冬木で存在しない筈の空間領域が発見、カルデアスがこれを特異点Fまたは特異点Xと命名、呼称したって事だったね。だからオルガマリー達は「この怪しい空間が原因に違いないし、レイシフト適性保有者を集められるだけ集めて調査しよう」という事で本編に繋がった筈。
>>825
前々から異星の使徒トリオ(コヤン除く)がなぜかリンボだけ冬木関係者じゃないのと絡めて
「実はイリヤを三人目にする予定だったが逃げられて穴埋め枠でリンボを入れたのでは」
とか言われてたが、こうなるとオーディンと異星の神の間で奪い合いがあった可能性も出てくるなシオンがカルデア陣営に協力する動機とホームズの「個人的な損得はない」発言を見ると、問題(白紙化や異星の神諸々)を解決するのに重要な要素であるカルデアと完全に敵対する事は無さそうだけど、カルデア以外の要素が必要になった際は一時的に...って可能性はありそうだなぁって思った。
>>844
画像貼り忘れてましたもしプリテンダー”ホームズ”が出るとすればシャーロック(弟)に変装したマイクロフト(兄)とか面白いと思うんだけどどうかな?
弟以上の知性と英国そのものと語られる存在感は人理の破壊に使えばかなり影響が出ると思うな。
これに新茶がカウンター召喚される展開を妄想してる。(“ホームズ”のライバルであり、英国の脅威的な意味で)>>846
兄ホームズ、インドア派で怠け者なところが弟ホームズとの最大の違いなんだよな
……そういえばカルデアでのホームズってガラじゃない筈の安楽椅子探偵ムーヴがすっかり板についてますね(疑惑の眼差し>>851
プリテンダー関係はともかく、オベロンとは逆のそういう性質がホームズにあるって線はちょっと思った
自分の正体は察しているけど問われても常にはぐらかし、"その件は明かす時が来たら明かす"と一点張り
言葉通りに"まだその時ではない"だけじゃなく、
"明かしたら自身を定めてしまう"からはぐらかすしかない的な丸っきりベースが別物だったり霊基レベルで何か重大なイレギュラー要素あるなら
新宿で教授が取り込んだ時に「...ん?ホームズ、君は...」みたいな気づきがあるような気もするから
ホームズはホームズなんだけど、現界しているという状況自体にイレギュラーな要素があるって感じなのかも?
まあ教授のことだからあのホームズの現状は全てお見通しの上で取り込んだとかで、特に不思議がることも無かったのかもしれないけどホームズはマシュとまとめて「混ざりもの」扱いされてるから単純にホームズが擬似サーヴァントという線もあるのでは?
ラスプーチンのように本編では既に退場したはずの人物を依代にしているとか雑談スレで挙がってたムニエルの名前は気になる
今までロシア異聞帯だけ剪定されたキッカケが唐突というか珍しく生命体の意思に左右されない代物だったけど
もし第7異聞帯の剪定理由が「隕石(ケツァルサンタの宝具の元ネタ)が落ちてこなかった」だとしたら
いくらシミュレートしてもロシアを舞台に何らかの条件を満たす異聞帯を作るだけのキッカケが無かったから
第7に落ちる筈の隕石をロシアに移転させて無理矢理異聞帯を作った?>>857
ORTにエクスカリバーって効くのか?
どの程度までとは言ってないけど、少なくとも地球上にあるどの物質より硬くて、温度耐性があって、地球上にいる限り弱点はないなんて言われる奴だぞ?
セファールに効いたのは魔力吸収スキルに対抗できる「単純な魔力攻撃」だったからだし
仮に第七異聞帯で戦う事になったとして、まずはこれでもかっていうくらいデバフを盛りまくってそれでやっとくらいだと思っているがブラックバレルのレプリカが第五異聞帯登場したわけだけど…
斬撃皇帝とかのレプリカって登場するのかな…?>>859
レプリカ作ろうにも、オリジナルがまだこの時代にはないしのう…月姫で「天体の卵」なるものが出てきたが、
やはり二部OPの「罅が入ったカルデアス」って“卵”の暗示なのかねえ>>861 まぁ2部序でアナスタシアもイースターエッグみたいだって言ってたしね
逆行運河/天体受胎ってやつだよね。逆行運河って魔法と何か関わりありそう。ゲーティアのやつもこれも原初に至るための手段よな。
文書からして思いっきり生殖のメタファーみたいな書かれ方してたな
そもそも思いっきり受胎とあるから比喩でもなんでもないか
ダイマックスアルクってCCCコラボのキアラダンジョンっぽくも感じたけどなぁ月姫R未プレイだからわかんないけど空想樹が天体に着床して受精的なメカニズムなんじゃないかって話?(全然わかってなくてすまん)
「テクスチャ(=人類の創作物)を全て破棄し、星の地表を初期化するシステム」
「原理の種、10の-35乗メートルの極点に圧縮された、この領域の全情報」
「無限にして最小の、最奥に至るソラの空洞」
「星の内海という概念次元にある限りは、何の異常も呼び起こさない天体の卵」
「全ての源にして、最後に還りつく星の墓所」
いろいろ面白いネタが多かったね>>866
光体アルク周り、特に事象収納は白紙化を連想するよね
光体の内部は宇宙っぽい雰囲気あったけど空想樹の中に銀河があるのと関係あるのかな?>>867
ああ、言われてみれば光体も光帯も星の資源を集めたエネルギー体だから
同じといえば同じモノなのかセファールとも類似性ある気がするし奈落の虫とも仕組みは共通部分あるかも
赤い空はSイシュタルの原子宇宙でもそうだったか>>870
セファールはあんまり詳しくないけど文明とかを情報化して吸収するらしいね
光体アルクもそんな感じだったし、惑星級の存在は基本的にそういう手段を持ってるもんなのかな?もしかしてモルガンのいうレイシフトの異常性って人間がそのレベルの存在の所業である物質の情報変換を行える事に関係してるのだろうか最近サナト・クマラ(マハトマの親玉)について調べてるんだが、
調べれば調べるほど「頭マハトマか?」という設定の割に
型月世界やFGOの伏線と親和性が高い素性で「きのこ…まさかこの与太存在を本編に…?」と震えている
なんか地球が朱い月だけじゃなくて金星にも協力を求めたIFって感じゲーティアも人類史の熱量を霊子に変換してエネルギーにしてたしね。セファールの魔力吸収も似たようなもんなんかね
>>872
エリア51に宇宙人が収容されていた...なんてネタも扱われているくらいだから、その辺りの設定を組み込んでくる可能性は十分ありそうだよね。
マハトマ(エレナ)関連の話でいつぞやの竹箒日記で支離滅裂な事が書かれていた記憶があるけど、ホームズの幕間やらを見ていると与太には思えないんよなぁ。このまま、お蔵入りになるか消化不良で終わりそうな伏線や設定もありそうね
>>876
1部のPVだっけ
特に広げも拾われもしてないから、いつもの「映像はイメージです」で雑に片付いてるな金星の女神が複数来ている
神秘学だと金星は太陽と同一視される傾向がある
まぁなんかありそう>>875
そして何年も経ったあたりで回収されて「それ生きてたの!?」と俺たちの顎が落ちる今回の夏イベの最後に一つ疑問があったんだけど、ホームズってコーヒーをメインに飲んでたって話があるんだけど、最後に紅茶をお願いしようって言ってる部分が引っかかった
ベリルが召喚したモルガンもルーラーだったけど
もしかしたらあれもモルガンを騙る誰か、プリテンダーだった可能性もあるだろうか
実力があるとはいえ世界を滅ぼせるヤツとオーダーしてモルガンが真っ先に来るのも変だし
原典だと分からんけど今までのFateの描写からして汎人類史モルガンにルーラー適性があるとは思えないんだよな何故ルーラーって疑問は言及無いから保留でいいとして
ルーラーだからといってプリテンダー疑惑の根拠にはなり得ないな>>881
ネバダ州って2部の核心となるエリア51があり、そしてデイビットの生まれた州じゃん!>>885
ホームズの時もそうだけどルーラーだからって疑うのはちょっと暴論すぎるよね
怪しむのは自由だけど説として出すには"公式媒体で明言された(ここ重要)"事柄を根拠とすべきよね関係ないんだけどさ、cccのラストでギルガメッシュが1500光年を一瞬で移動できる船みたいなの出してたけどさ、あれ今考えるとトンデモなくない?ギルガメッシュがもってる宝具の中でもエアとか天の鎖とかよりも遥かにヤバい代物の気がする。というかextra世界だからこそ待ててた宝具なんかな?
なんとなくだけど「悪神である事」を望まれ「人である事」を剥奪されたアンリマユは
「人としての真名がありながらアンリマユという真名を詐称している」プリテンダー足り得たりしないだろうか。
でも英霊の在り方からしてアレに人間としての真名って残ってなさそうでもある。魂レベルで偽る必要があるから該当しないんじゃね
アンリはあくまで本物と変わらない偽物ヴォベロンぐらいの経緯でようやく前面に出される適正だと思うんだよなぁプリテンダー
そんなホイホイ居るもんじゃなく適正と呼ぶ域に届かない奴がほとんどじゃない?
例えば自分は偉大で完璧で優秀であるべきなのだ、と信じきって魂も矜恃も染め上げ実際にそう在った授かりの英雄アルジュナが「役を羽織るもの=プリテンダー」かというと違うし、
「当人ならではの因果が元の役」は「本人」であって「演者」にはなり得ないと思うんだよなぁ世界に対する欺瞞だからな
逸話とかその辺から類推出来たら意味がない
本性はガワとは全く別物、一見して無関係であるべき
でまぁ、それこそ月姫コラボとかしてロアをネタとして使えたら楽にプリテンダー一人増やせそうだがな
逸話には残ってないけど、実は○代目のロアでその魂が付着したままサーヴァントとして召喚された、で今のところ実例がヴォベロン一人だから厳密な要件がよく分からないところはあるが、「世界を騙す」とまで言われるとそうそうはいない感じはするよな
あと>>891、その文脈で使うなら正じゃなくて性だと思うぞ(小声)現時点でルーラーが根拠にならないというのもクラス適性がようわからんのも前例が一件しかない事に尽きるからね
世界を騙すほどの矜恃、というポジションと裁定者という隠れ蓑は正直なところ相性良さげではあるんだわ
ただその在り様で「世界への欺瞞」要素が優位であり続けるケースが稀有すぎるんだよね
大抵の場合その先で欺瞞通り越して狂化にすっ転んでいきそう>>897
なるほど、その2択ならそうなるだろうな
補足サンクスヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
ヨエル書 2章 11節
地はおののき、天は震える。
太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
赤い月は剣豪とかでも何度か出てて黒い太陽もビースト玉藻とかアンリマユも黒い太陽に例えられてたっけ
太陽と月がキーになりそうなきがするんだが月のビーストってなんだろうな
赤い、血の月と言えば朱い月の王様だが…2014年から 2015年にはイスラエル周辺で皆既月食が4回連続で起きていてイスラエル建国の時もそうだったらしい
空白の2016年に何か建てられて人類史は消えたとか太陽と月を合わせた所謂プロビデンスの目が金星を意味するらしいので天体としての金星とは別に皆既日蝕の際に金星とされる何かがあるとか?
丁度金星の女神が複数いますねぇ
月と太陽も何人か
他の惑星はいないのに>>903
火星(マルス)の剣持ってる人とか水星(メルクリウス)と同一視された神の疑似鯖もどきやってる人とかは一応いるが、確かにそのものは来てないんだよな>>901
まさに姫アルクが旧メルブラで自身を「人を諌める天蓋」と言っていたんだよな…
そして月姫Rで世界に本物の死はまだないとも
ゲーティアが死があるのはこの星だけと言ってたから月姫世界だけかもしれないが天蓋があるか否かでFate世界と月姫世界が分岐してたりして今回の月姫リメイクのインタビューで、アルクェイドのやらかしたことが1部6章と同様だと明言
ロンゴ.ミニアドの世界の最果て化って事象収納ってこと!?
https://www.4gamer.net/games/546/G054681/20210919008/事件簿でのハートレスによると、事件簿世界ではレイシフトの術式は一般公開はされてるくさいけど、行うための前提が普通に考えるならまともな手段では準備できないから机上の空論扱いされてる
対して、FGO世界でアニムスフィアが秘匿していたレイシフト術式はそれをアトラス院に開示したことが知られてしまえばお家断絶もあり得たとシオンが口にしている
公開されてるレイシフト術式とアニムスフィアのレイシフト術式って実は、大幅に違うのかも
おそらく、魔術としては正攻法にあたるのが公開済み
アニムスフィアが秘匿していたのが人類悪の単独顕現を落とし込んだのがアニムスフィアのレイシフト術式だったのかも
汎人類史のサーヴァントがまともに活動できないブリテン異聞帯ではカルデアの者ことゲーティア、愛玩の獣コヤンスカヤが平常に活動できてたことを考えると、やはり人類悪の単独顕現を混ぜ込んでるのか?カルデア召喚式とアニムスフィアのレイシフト術式はホームズがレイシフトしてるって意外と違和感なくない?
というか、ホームズがレイシフト出来ること説明出来るかもしれん。
先ず、シャーロックホームズシリーズには「原典」「外伝」「パスティーシュ」の三種類あるんだが、「原典」と「外伝」はみんなが知るシャーロックホームズ像にぶれは無いからこの説明からは一旦省くとする。
で、問題なのが「パスティーシュ」の方。この「パスティーシュ」に出てくるシャーロックホームズは、現代に生きていたり、犬であったり、性別が女性になっていたり、挙句の果てには本当はワトソン君が~だったりと、調べれば調べるほどに一般的なシャーロックホームズ像からかけ離れていく。
一見するとこの「シャーロックホームズ」達に共通点は無いように見えるかも知れないが、唯一の共通点を挙げるならば『解明』ではないだろうか。
以下、TYPE-MOON wiki 初歩的なことだ、友よ(エレメンタリー・マイ・ディア)の説明より引用
サーヴァントとして現界したシャーロック・ホームズが得た宝具。自らの起源である『解明』を宝具として昇華させたモノ。
そう、シャーロックホームズの起源もまた『解明』なのだ。
このことから私は、「パスティーシュ」に出てくる「シャーロックホームズ」達は『解明』という起源を同じくしてしまったが為に、「シャーロックホームズ」という役を被せられた主人公ではないかと考えた。>>909
前の続き
ここで一旦シャーロックホームズについての説明は置いておいて、レイシフトの説明をしようとする。
近年、過去の受信者に自分の情報を送り、レイシフトするという方法があることが判明した。正確には本来の霊体化するレイシフトとは若干の違いはあるものの、過去に自身の情報を送りつけ存在証明をするところは変わらないのでここではレイシフトと呼ばせてもらう。モルガンやリンボが最たる例であるだろう。LB6では汎モルガンは過去の異モルガンに情報を送り、レイシフトを果たした(詳しい説明は割愛)。ベリルの口からも情報を受け取るアカウントがあれば―の話が出ているが、ここで前の話が繋がってくる。
前回、私は「パスティーシュ」に出てくる「シャーロックホームズ」達は『解明』という起源を同じくしてしまったが為に、「シャーロックホームズ」という役を被せられた主人公(又は存在)ではないかと考えた。ならば、上記のようなことが可能なのでは?シャーロックホームズのプロフィールには地域 イギリス、全世界とある。そして、英霊シャーロックホームズという存在はコナンドイル卿やワトソンの記した物語に留まらず、赤の他人が作り上げたパスティーシュさえも含んでいるのではないかと仄めかされている。つまり、第四、第六特異点や亜種特異点新宿にはシャーロックホームズと起源を同じくしたそれこそ、「シャーロックホームズ」という役を被せられた情報を受け取るアカウントが存在したのではないのか。>>910
続き
シャーロックホームズには「フォーリナー説」「ビースト説」「プリテンダー説」etc等、数々の考察が行われて来たが、私的にはどれも間違ってないと思う。(何時から真実が一つだけだと錯覚していた?)
役を被せられた者達という事を考えるとプリテンダーでもおかしくないし、肉体ではなく精神だけ色んな場所や時代に飛んでいるという特徴はクトゥルフ神話の偉大なるイスの種族に似通っている。
今回考察したのはあくまでもホームズがどうやってレイシフトしたのかについての事だけで、正体については正直に言って分からん。これが正しいかわからないし、そもそも前提のパスティーシュが間違っている可能性もある。それでも、この説明だったらそれなりに辻褄が合うんじゃないかな、参考になればいいなとあげてみたので、所々間違ってたり矛盾していたりと欠陥があるかも知れないが、長々と失礼した。読んでくれてありがとう。>>908
その辺りは現在の情報である程度解釈出来そうな
レイシフトに関しての「あり得ない前提」ってのはカルデアスの火の事だと思う そら国家予算並の資金がないと実現出来ないエネルギーだし
そんでアトラス院に渡すとヤバいってそりゃあ世間一般的にヤバい兵器庫的なイメージのある場所にレイシフト技術とか、兵器の研究者にプルトニウムの山渡すようなもんでしょ
主に特異点の解決に使われてるけど、逆に言えばリソースさえあれば特異点をいくらでも作れるシステムだからなアレ
だからモルガンの発言の真意ってそこじゃないかと思うんだ
「人理保障をするために」「レイシフト技術が必要」って、冷静に考えたら繋がってない
少なくとも人理焼却までに過去に特異点が出来たせいで人類がヤバい、なんて事態になった事はなく「これからどうすれば人理を守れるか」だけを考えるならカルデアスだけあれば良い
つまりレイシフトは特異点に跳躍しなければ解決出来ない事態が発生する、とカルデアス制作以前に知っていなければ求めない技術であって…>>914
カルデアの者も武蔵ちゃんのドリフトに対して「まさにレイシフトだな」と言っていたから、レイシフトと単独顕現はあくまで別物っぽいよね>>915
そもそもレイシフトって特異点に行くためだけの術式じゃないのではなかろうか
マリスビリーのこの言動からすると特異点の修復よりも人理が安定しない原因の探究が目的だったのでは?汎人類史自体が歴史上で無数に発生した特異点の中で偶然残ったものが人理定礎になり歴史が続いてきた偶然の産物なのでそもそも人理を安定させること自体が不可能なんだけど
マリスビリーはその特異点を発生させる根源的な何かを特定してどうにかしようとしている、みたいな感じになるのかな
「西暦になってから人理が安定しない」と言うのなら、人類の原罪あたりが人理を不安定にしている事になりそうだけどfateではシミュレーション仮説はどのように議論されているのですか?
我々の世界では実現するにはあまりにも途方も無い労力がかかると言うことで空想論として取り敢えず否定されてます。
しかし根源という全てのことを実現できる代物が存在するのならば、世界の全ての事象でさえもシミュレーションする機械をも作れるし、作れるという事象が確定した時点で元々自分がいたfate世界が機械で作られたという可能性が増大しますよね
なので、1.聖杯という普通なら叶えられない事も叶えてしまう代物を使い、人理を守るという事をカルデアスという疑似的な世界で表現したマリスビリーは、その事をきっかけに自分の世界が創作物である可能性を証明してしまった世界線にした事に気づいて自殺した
2.そもそもfateという作品自体が根源に至ることで自身を創作物ではないと証明し、人間にとって最も大事な自我を証明するのがテーマ。またはメタな読者視点も考えて絶対に証明が出来ない悲劇を書いている
など色々な可能性が見える気がします
そして改めて特異点fを攻略するというのは、この世界を創作物にしてしまった原因を断つことだと妄想してしまいます
こういう事が無くとも、根源があると知っているホームズはシミュレーション仮説が現実になる可能性には気づいているんじゃないかと思います
3週間前位にfgoをやり始めてストーリーも理解していない位なので古い議論ならごめんなさい>>919
EXTELLA LINKでのカルナ曰く、教会の「神」もとい、四文字は各神話の神とは根本から異なっててシステムという一面が強いらしいしね>>920
色々アレなので訂正しとくと
実は聖杯ってそんなに大したもんじゃありません。「お金があれば何でも出来る」というような代物で、数兆人分の延べ人足とか、数京円分の資源とか、そういう理論的には可能だけど現実的に無理なものを魔力で代替する、までが限界です。
マリスビリーが聖杯に願ったのはカルデアスの火、要するに原子炉を維持運営するための「膨大な資金」で、カルデアスの理論自体は最初から自分で用意してました。
そんでカルデアスは言ってしまえば「すんごい地球儀」に過ぎません。地球の魂を模写し、時代設定を変えてあらゆる時代の地表を観察出来る、という優れものではありますが、あくまで「地球のMRI」くらいのものでそれ単品でシミュレーション仮説を証明できるようなもんかと言うと…
あと根源への到達ってのは魔術師のテーマであって、それ真面目にやってる主人公ってfateシリーズ内でエルメロイ2世くらいしかいないんじゃないですかね…>>920
まあ世界観設定的に「あの世界はテクスチャ上に映し出された、人理というシステムで運営されているホログラムである」と解釈しても実は問題なかったりする
(空想樹というシミュレータを用いて異星の神がやった「既存の世界(データ)を白紙化し、異なる人理(システム)の世界(データ)に書き換える」という“人理再編”がわかりやすい)
そして必ずしも創作物=自我あるいは自由意志がないというわけでもなく、
世界の始まりから終わりまでの記録を含む「根源の渦」というものがありながらも
無数の並行世界によって、あの世界の存在には無限に等しい自由が保障されているのであった
簡単に言えば教会のごとく「神は人間を、自由意志を持つように創造した」と考えてもよい>>925
自分ルール強制おじさんまだ居たのか…それを覚えてるヲチが再三噛み付くのも大概......
ルール云々抜きにソースは大事でFAだから露骨に煽らないソース大事って話をルール押し付け論に持っていくのは他所でもよく見るすり替え論法だからそれ
>>928
もうそれ煽り目的でしかないな...話題転換なりで参加しつつ流れ矯正すればいいのに920です、荒れる原因となってしまい申し訳ございませんでした。
書いた内容はまさしくスレチでした。
ちゃんとストーリーを読んでソースに重きを置いて考えられるよう猛省します>>931
いや、fgo参戦して間もない質問者さんって前置きがある以上、質問内容と質問者さん自身が悪いわけじゃないから気に病まないでほしい
それにスレチでもないよ、列挙スレではあるけど考察セットでいいやって何周かして落ち着いてるソースのある確定情報と個人の考察を混ぜて書くのはNGな
やっぱどんどん自分ルールが追加されてくのう
なんというか、つまらない人間ほど形式に拘るよねって切ろうとしたらこれだよ何がしたいんだこいつ
「未確定情報を確定情報のように断定するな」を「自分ルール」だの「形式に拘る」だのって揶揄する読解力がまずイカレてんのよ
妄想や推測を排除しようって文脈じゃないぞ?
「分けろ」って話でしょうに何が気に入らないんだか文脈無視してニチャァばっかりしてくる時点でお察しだからもう触れない触れない
やれやれ、またワンパターンな単発か
自治厨ムーヴや単発粘着とかあちこちでしてるけど
きみ評判悪いよやってる事が煽りに荒らしだからこっちは何も考えず報告しとけばいい
ソース無視の考察推奨とかゾッとするわ久しぶりに特定が出来たのでつい遊んでしまった
申し訳ないのです流れを切るにはトンデモ論をスケープゴートにするしかないかな?
という訳で妄想だけど、特異点Fとブリテン異聞帯が似通ってるという感想がかつてこのスレでも出てたけど、特異点Fも滅んだとしたならケルヌンノス枠は誰なのか?
話が変わって一部例外(楊貴妃、キャストリア等)はあれど観測ありきで召喚が可能なカルデア式召喚で呼べる英霊で、ストーリーでまだ会ってない、それでいて特異点Fこと冬木に深い関わりがある奴がいますね?
その彼は「人類60億を呪う宝具」も持ってるとかなんとか。
…ぶっちゃけ出会った認識が無いだけで彼は特異点Fで「観測」されてる?という無理矢理でも繋げてみれば面白いねって話>>942
アンリ≒聖杯の泥を観測……というかそうか、冬木が焼けてるのが泥のせいなら既に観測してることになるし、そうでなくても黒王が泥に汚染された青王ならそれを介して観測してるようなもんか
まあそうすると「呪いが潜む穴」の前で頑張ってる黒王がモルガン枠なのはいいとして、まっくろくろすけが封じてる奈落の虫相当のナニカがいるってことになると思うんだけど特異点Fについて「マリスビリーが作成したクラス:ビースト作成工場」という妄想説を前から考えている
ほら、ギルガメッシュが「人類史に溜まる澱み」とか人類が原因で生まれるもののように言ってたけど、実際ティアマトとカーマの発生原因に人類関わってないやん?
で、対のグランドクラスが人類の存続意思であるところのアラヤによって生み出されるから、ギルガメッシュの言葉の意味は「人類史の澱み」が、人類悪の適格者が得る『クラス』ビーストになる意味だと解釈出来る
そこで話は飛躍するけど、この澱みとやら、果たしてビーストにならなくても無害なんだろうか?と
一番はじめ、特異点Fを観測するより前に、カルデアスは真っ黒になっていたが、アレは人理焼却とかではなくビーストにならなかった「澱み」がそのまま人類を終わらせていたから、と考えられないだろうか?例えば「月の珊瑚」の人類が生殖能力を失くしたような、人類が抵抗出来ない毒のような形で。月の珊瑚は人類存続機関だっけ?あの機関のロゴが確かLOVEなんよ
>>944(続き)
つまり、ビーストは人類破滅の原因であるが、地球の自浄作用の結果のようなものであると
フォウ君が特に人類悪までいきそうな人類愛を持ってるわけでもないのにビーストⅣ適格なのはガイアにそう作られたから。酷い言い方だけどフォウ君は「澱み」清掃用のモップみたいな役割ではないかと
その意味ではむしろコヤンの方が正当?なビーストⅣ適格者と言える
問題は、そう必ずしも適格者なんて現れない、つまりビーストより先に「澱み」によって滅びる公算が高いという事
だからマリスビリーは「人類を救う為」に特異点Fに澱みを吸い上げ特異点に因子として送るシステムを構築したのではないか?という説を考えてみたと
どの道滅ぶのならビーストを討伐する可能性にかけ、なおかつその倒す場所を特異点にする事で倒したら影響が「なかった事」になるように整えた
実際「巨万の富を得る」は疑われないようにマリスビリーの口座の数値を書き換えるだけだし、「英霊から人間になる」も、本人があっさり戻れたあたり、そんなに聖杯が魔力を消費したとは思えない
だから、聖杯戦争時の冬木にレイシフトし、余った聖杯の魔力で以ってその場の大聖杯をビースト発生の仕組みに書き換え、人類史から切り離された場として特異点Fを作成した
アンリマユが「この特異点修正は最後に」と言ったのはこれが理由、アンリミテッド・レイズデッドはビーストになりそこねた澱みが聖杯に縁あるアンリマユの姿をとったものだった…というのが俺が妄想した真相。>>946
オベロンのスキルで明らかにされた本来、ビーストが持つ対人理という直接的な破壊じゃなく、全体の流れを悪い方向へと進めるスキル
そのビースト製造工房説の特異点F/Xである冬木はそれがA以上の評定で溜まり場になってるのかもしれないね月の珊瑚でもアルズベリと思われるポールシフトが起こってそこから人類やる気なくしてるんで人類の淀みは無関係だろ
>>948
「みたいな」話だから関係してるって話じゃないよ。それに月の珊瑚の滅び方だと突如文明の灯が消えるなんて事にはならないし
ビーストという明確に倒すべき形になってくれるのと、突如として世界中の人間がダメになるのとどっちの方がまだマシかという話オルガマリーの決戦の地が宙の外でシャドボーダー改造すれば何とかなるかも知れないけど、アビゲイルの銀の鍵経由で向かうと予想。
aチームが2部で積むのはシリアスライトあるからもあるけど、ぐだとの差異として1.5部の有無だと思う。アラフィフの工作、武蔵ちゃんorリンボのオリチャーがカルデアに有利に働く?、アビゲイルの銀の鍵あたり。アガルタは二章七部のコネ作り?>>951
ただの自分の感じた印象だけどね>>951
CCCイベの堕天の檻の話からしても
物理的な宇宙というよりは
概念的なものみたいな感じっぽいよね>>910
この仮説読んでて思ったんだけど、パスティーシュに翻案系(媒体問わず)含めていいんなら、ホームズの情報受信できるアカウントってたぶんすさまじい量になると思う
日本ってホームズの翻案小説割と多くて、明治大正期だけでも本間さんだったり和田さんだったり蛇石大牟田だったり、違う存在なんだけど間違いなくホームズと=で結べる存在が結構いるの。あとシャーロック(イギリスのも日本のも)みたいな舞台を置き換えた系も小説じゃないだけで括りとしては翻案になるから、そういう意味ではホームズって本当にいつどこにどんな状態でいてもおかしくない状態になってる
翻案ってパスティーシュか?ってずっと悩んでたんだけど、彼ら(≒主人公)がホームズの情報を受信できるか否かって観点で見たらパスティーシュたりえるのかもしれない>>955
ORTって別に来るだけでいきなり地球書き換えたりしてるわけじゃないからどうなんだろう?
宇宙からヤバいものが来る(かも)って意味では近いから或いは参考にはしてるかもだけど>>955
ストレンジレットってのは(本当に存在してるならば)安定した状態になろうって物理法則の結果、他の物質もストレンジレットに変えてしまうもので積み重ねられた本が時間がたつにつれ散乱していくってのと大して変わらないよ。
対してORTの浸食固有結界は周りの環境や法則を自分にとって住みやすいものに変えていくってテラフォーミングに近い物だから積み重ねられた本で例えるなら溶かして全く別のものに作り変えるって感じだと思う。
だから変化させるって一点では一緒だけど実際にはエントロピーの増大っていう法則に従ってるストレンジレットと全く別物に作り変える浸食固有結界は全く異なるものじゃないかなORTは物理法則の解釈とかそんなレベルではなく正真正銘別宇宙そのものの侵略だと思うわ
ベリルは妖精國の無いブリテン異聞帯を観測してるけど、
ぺぺさんはあの四角(空岩)が無いインド異聞帯を観測してないっぽいよね?
ちょっと引っかかってる妖精歴の事はざっと概要を語られているだけで知りたい事が多いね
ベリルがブリテン異聞帯に来てすぐ見つけた世界樹?はモルガンが処理したんだろうけど
空想樹は二部の鍵だからまだなにかあるだろうしもっと知りたかった頭が凝り固まってきたから相談したけど、確かに今までの時間移動は前提が違うな。
空岩:出発時点空想樹あり、異聞帯→編纂事象、レイシフトではなくシヴァ神の権能
(??11900がBC.11900なら異聞帯→異聞帯)
始皇帝:出発時点空想樹なし、異聞帯→編纂事象、ノウムカルデアから特異点発生を観測
モルガン:出発時点空想樹あり、異聞帯→異聞帯、その後特異点に
(元の分岐がAD.500なら異聞帯→編纂事象)
6章マシュ:出発時点空想樹なし、特異点→異聞帯
間違ってたらスマン>>962
トネリコの発言からするとそんな感じよね、演算の途中になら追加要素(この場合はマシュ)をねじ込んでもそれが存在する事を前提とした歴史に編纂されるけど、終点が決まってる場合は最後にその通りの状態じゃないといけないからマシュの存在は許容されない感じ
ただ「マシュ」は終点に存在できないけど「初代妖精騎士」なら終点に存在できるからマシュを「マシュ」ではなく「初代妖精騎士」とする事で辻褄合わせしたり、誰も来ない洞窟という一種の猫箱に潜む事でトトロット=ハベトロットが辻褄合わせをすり抜けたりしてるから抜け穴はあるわけだけど>>961
そうするとベリルが見た不毛の異聞帯は
「モルガンが情報のみレイシフトした事で変更済みの異聞帯」で「特異点化直前からの続き」だった可能性もある?
あるいは「レイシフト前(レイシフト後の演算は途中で空想樹が干されてエラー?)」なのか。そう考えてくとやっぱモルガンがやった事の方がおかしくなる気がする
「四角」は最初からあるだけに「そういう風に組み込んだ」ものとして解釈出来るけど、モルガンのは完全に「過去改変」になる
平行世界云々で考えるなら、モルガンがレイシフトした時点で分岐して、現代に妖精國は存在しないか、ブリテン異聞帯と妖精國が同時に存在しなければならない
モルガンは汎人類史と同強度の特異点を作ってなり変わるのが目的だったわけだから、妖精國が汎人類史に存在する事は説明がつくけども
「空想樹が干されなかった」事象をも塗り替えているのはどういう事なのか
単純に妖精國という特異点が異聞帯より「強い」のか、それとも同一の空想樹は同じ世界線に存在出来ないルールでもあるのか?>>966
因果関係がぐちゃぐちゃになってるから俺も正確に理解できてる自信はないけど、ブリテンでマシュが過去に飛ばされる前までは初代妖精騎士はトトロットだったっぽいのに過去に飛ばされて以降は初代妖精騎士がトトロットからギャラハッド(=マシュ)にすり替わったのと似た感じなのかなと思う
鯖モルガンがレイシフトするという事象が確定した事で妖精國の成立条件が揃って、それまで存在が確定してなかった妖精國の存在が確定した一方でそれに矛盾するブリテン異聞帯の存在が否定された的な?一応、インドの「四角」があの異聞帯に最初からあった可能性と、
ハベトロットは「藤丸視点の前編の世界」にはノリッジで出会うまで存在しておらず、藤丸視点=2周目で、マシュ視点断章=2.5周目だった可能性もあげてみる。
俺一人だとこれ以上はうろ覚えとか反感とか好悪とかでまともに考えられなかったから疑問点だけ書き込んだんだけどちょっとスッキリしたわ。ありがとう。異聞帯は空想樹がないと成立(存在)できないけど
特異点は空想樹がなくても別に問題ない(存在できる)
だからモルガンが空想樹を枯らした時点でブリテン異聞帯は切除されててそのまま消え行くだけだったのが
それを土台にモルガンが特異点妖精國を形成したから
それがそのままそこにあったのかなと思った
特異点妖精國が白紙化地球上に出現したのは
セイレムで現代に特異点が出現したみたいな感じで>>973
ベリルを基準にして、って説なら納得はいくな
ところで、それ聞いて今更ながらに思ったんだが、クリプターと異聞帯って想像以上に繋がりが深いのか?
前々から思ってたけど、Aチーム全員を助けたのはキリシュタリアの意思なわけだが、それに合わせるように異聞帯7つ作る必要はあったのか、と
ギリシャが本命ならそこに7人全員あたらせれば良かったし、予備を作るにしても7より少なくても多くても(足りない分は使徒に担当させれば良い)問題はない筈
クリプター鯖の出身と担当異聞帯がまるきり被ってるのもよくよく考えたら変
異聞帯って、もしかしてクリプターから縁を繋いで召喚、レイシフトさせたみたいなもんなのか?そもそも異星の神は異聞帯なんて作るつもりなんてなく、クリプターを復活させたら副次的に出来るものだった?クリプターと異聞帯の関係は現状不明
ただキリシュタリアがブリテン異聞帯の懸念に対して
「君(ベリル)の世界で考察したから」と言ってることから
なんらかの関係はあるとは思う
クリプター鯖が異聞帯と関連深いのは
クリプター鯖が土地に由来した鯖を召喚するから
この辺りは作中(確かオフェリアの台詞だったかな)で明言されてるクリプターの心象風景がいくらか影響してる気がする
まだ明かされていない部分があるだろうから断言は出来ないけど、今のところクリプターの心象風景はあまり関係無さそうだけどなぁ
個人的には、異聞帯の王の方がまだそれっぽいような気がするモルガンがカルデア一行とはそこまで接点無かったから殆ど話してくれなかったんだよね
ベリルが眠ってる間に二部の核心に迫ったうえで大仕事をした可能性は高いクリプターと異聞帯の関係で近そうかなと思われることが、あり得ないものを観測することで現実としてしまうということ
異聞帯というあり得ない人類史を、観測者であるクリプターが観測することで現実としたって感じかもね
ブリテン異聞帯では最初の観測者であったベリルを排除しないことには、異聞帯から特異点に変貌させることは無理だったからモルガンは排除したわけだし
ベリルの排除後に汎人類史のモルガンが異聞帯のモルガンにレイシフトで情報を送信したからこそ、異聞帯のモルガンが観測者になったとか?あ、次スレ建てますね
>>980
流してしまって問題ないと思う>>980
だってよぉ…エリちゃんだぜ?
特に聖杯関係なく合体してセイバーになったりするんだぜ?
っていうギャグイベもさりなん、やっぱ初期の幕間とかだとオイオイと言いたくなる部分はあるな
小次郎がローマの歴史改変してたりとか、クーフーリンが複数クラスいる分能力が分散してるとかまず無いとは思うけどチェイテピラミッド姫路城…もといチェイテ特異点が本編に関わる事はあるだろうか?
ヒロインXXのバレンタインやメカエリチャンと二号機が人類の脅威判定出されてる辺り
ネタ以外でもチェイテピラミッド姫路城が人類史にとっての厄ネタというか
特異点F/X同様(今は)残しておいた方がいい特異点化してる可能性も無くはないような?そもそもハロウィン特異点って初代からして変だよね?
特異点を破却したのに次年度では特異点が続いた状態で現れてる。他のイベント特異点では見られない特徴だと思う。
エリちゃんの槍はチェイテ城そのもの、つまり特異点情報が連続しててハロウィンの時期になると展開されているってこと?だからどうという話ではあるんだけど、
モルガンが「魔術」としてロンゴ ミニアドを
再現できたということは、星のテスクチャを縫い付ける
ことも、あるいは空想樹それ自体も、人間がお金と時間を
制限なく使えれば達成しうる技術の産物ではあるのか。もうトンチキだからで片付けがちだけど、エリちゃん初見のゼノビアがこっそりプラナリアって毒づいた様にポンポンクラス変化と分裂と(システム上別名義でそれぞれ存在してるが)統合合体ってホントにどういう事なんだか…
槍ディルムッドと剣ディルムッドみたいな別側面の召喚とかとはあからさまに別の方法で増えてるんだもんなぁ…(水着霊基も考えて見れば割とトンチキ手段で増えてそうな描写だけど)>>988 令呪の空間単位は魔法に迫るけどあくまで魔術とかその辺りの話から考えて超極端な理屈だけど、仮想演算した世界を現実世界へ投射ってシステム自体は、シムシティみたいなのをプロジェクションマッピングしてるなと同じって言えなくも無いからとかかなぁ…?
魂の物質化による不老不死と永久機関とか、並行世界の運営とかに比べれば幾分と実現可能性って点では確かに低い感じはあるけれども人間が自然破壊して都市作るのもテクスチャ作りとも言えるんじゃないか
パソコンで設計した物を科学技術でえっちらほっちら時間かけて作っても結果は似たようなもんでは>>994
つまり、生前は地球外から来た異物も死後には概念として地球に
取り込まれ、地球のものとなる的な感じか…世界のシステムの一部を人間が理解できる範囲で切り取って人の幻想により形と人格を与えたのが神じゃないかね
人格がなくなれば元のシステムに還元されると
人間が関与しない妖精や精霊はガイアのアルターエゴみたいなもんかと思ってるしかしまあ今年のハロウィンは伏線をばらまくだけばらまいて終わったな
なお総集編での「主人公が感じた違和感(何か忘れているような)」と「正体不明のモノローグ(主人公を『君』と呼ぶ)」は結局まだ回収されてないもよう>>998
ハロウィンからシリアスに繋げてくるとは思わなかった
あまり間を開ける雰囲気ではなさそうだから、11・12月のイベントのどちらかで進展があるのかなあるといいね〜!
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ7
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