設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
次スレは >>980 が建ててください。
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/4617/
過去ログ
https://bbs.demonition.com/search2/未回収の伏線
《関連》
今更聞けない型月総合質問スレ3
https://bbs.demonition.com/board/2670/
【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その9【FGO考察・雑談】
https://bbs.demonition.com/board/5066/立て乙です
このスレッドが埋まるころには
ブリテンで星が生まれて、メイン級のイベでの
伏線回収も有り(ファミ通での奈須氏談)
長年論議上の存在でしかなかった
水晶渓谷へノウムカルデアは向かうであろう…
信用できない者とか色々有るが
勿論盛り上がり次第でもっと早く次スレ移行
のほうが寧ろ良いんだけれども>>1
乙たておつ
ブリシサンに関しては直接の師弟関係でなくとも弟子の直系であるなら継承次第では十分な特記事項かつ重要人物だと思うが>>4
まあどう見ても王の弟子=プリシサンだな、文脈的に伝承科繋がりでデイビットに繋げてくるとしたら直接か間接か程度の事情でその流れをぶった切るようなシナリオにはならないんじゃねとは思う
>>8
すまない伝承科の画像間違って
重複した、こっちだ
ラウムの説明だとゲーさんの方では
という想定も有るが
年表的にもこの言及は
生前の真ソロモン王だと想われる…伝承体積市場ブリシサン……不穏な字面だよなあ
ロード・トランベリオの「決戦の日」の舞台でもあるらしいが、まあそれはおそらくは事件簿=SN世界での話なのだろうけれど>>13
それに加えてマリスビリーにも関係あったなら例の襲撃者疑惑にも繋がりそうだから余計にねブリシサンがソロモンの弟子(仮に直接でなかったとしても)であることと趣味がフィールドワークと発掘である事が別作品でわざわざ明かされてるあたり
マリスビリーがソロモンの指輪を発掘するに至った過程に一枚二枚噛んでそうな気配さえする>>17
成る程それは面白い
カルディア人の理想魔術が
ホームズ曰く天体科の秘匿事項だった
らしいのも気になるが
ユリフィスの冠位指定も「過去と未来」
に関わる感じである種の統一性を感じる>>13
そもそも「現世に空いた孔」ってどういう意味なんだ
フォーリナー?>>16
市場っていうとちょっとシバの女王と関係ありそうな気がするアルクの心臓がシエル曰く「何も無い」
ある意味現実に空いた穴じゃないかね前スレ989
ゴトーもギルガメッシュも金星がいる点は同じだな
まぁ金星ちゃんは穀潰しだしギターは下手くそらしいが
もっともゴトーと金星ちゃんと違ってギルガメッシュとfakeイシュタルの幸せ?四畳半とか想像つかんが>>16
市場の様に流動しないとエントロピーが溜まって良くないこと起きるのじゃ>>26
続
妖精域に関してはプロト含むマーリンやフィンや
知性ありフォウ君のコメントが聴きたい
姫アルクの星の内海も経路は別でも
惑星の魂の置き所って点では
本質的に同じと思ってるけど魔神柱からオーダーを受けた一族が現代まで続く魔術世界を築く重要な存在になったとも言えるからな
だからこその、ビースト≒人類史の繁栄に不可欠な必要悪
その中でもレフの一族は3柱のオーダーを受け継いでる特例枠で、過去と未来の研究がシバの完成に直結する迄あるから
ゲーティアを起動させる鍵を受け持った存在と考えていいのかも>>28
いや主要な血統はロード級以上なので
研究棟のMrフラウロスは歴史と実力は
一級でも主要ポジションでは…
アニムスフィアやユリフィスは
グランド―ダー負ってるけど
魔神柱とは別種の、レフ自身が言う処の
『人間としての目的を定めた血統』
だと思うよ>>21
今だと受肉精霊パイセンの
雑な肉体再構築を連想してしまうな...
サーヴァントもだが上位存在の現界
にはまま有るニュアンスかも
しかし一応生身の人間と見なされて来た
ヴォイド 実体は...>>32
進展と言えるかは解らないが
強いて言うなら、モリアーティ教授幕間と
対になっているホームズの幕間。
(教授側は信用するなとまでは行かずとも
それに近いニュアンスでホームズ側の視点と対比)
違和感に関しては…ロストルームの
ギャラハッドのぐだ男側の立ち位置自体への
疑義の投げかけだろうか
こっちは個人的な憶測だが多分だけど、U-オルガマリーをどう対処するかで主人公&マシュ、そしてホームズは対立しそうな気がする
オルガマリーを助けたいと思う主人公とマシュ、今は無理でもビーストⅦをどんな手段をもってしても倒すとしているホームズって感じのスタンスの違いで対立が起きそう
その意味でモリアーティは主人公とマシュ側に回るのかもうーん
探偵と教授に関しては幕間の要素を拾っていくと正義のレールを外れられない探偵と悪だからこそぐだへの信頼だけは揺らがない教授という図式になるのはとてもわかる
わかるのだけど、それをほぼまんまシナリオに出力されると
情報を出し渋った末に主人公と対立(したように見える)というあまりにも教授の株が上がりっぱなし、探偵の株が下がりっぱなしになってしまうのがすごくしっくりこないんだよなぁ
むしろ教授が自身の幕間の最後で「私以外に出し抜かれないでくれよ」と言及してたり、探偵の方の幕間でついに自身の召喚者について口にしだしたりしてることを考えると
教授が手をまわそうとしていることと、探偵が真実を暴きすぎる性質を上手くかいくぐってやろうとしていることが実はほぼイコールでしたという展開の方が収まりがいいと思うんだけどな教授と探偵のは露骨に怪しくはあるが「怪しいだけ」としか言えないしな
例のリアルイベントの伏線だったり、逆にリアルイベントが2人の幕間の補完要素を含んでいたりしないかな〜とは思ったがそこもまだわからんしAC版ってフォウくんが居ないっぽい?(※普通に居るようなら以下スルーしてください)
男マーリンを差し置いてプーリンが出てきたのと関係あるんだろうか?例えば
AC版「プーリンがキャスパリーグを解き放たなかったFGO世界」
スマホ版「マーリンがキャスパリーグを解き放ったFGO世界」
みたいな>>38
怪しいだけ、という点なら、1部ではロマニはホームズから根拠付きで怪しまれていたわけだしね。
実情は、事情があっただけで完全な味方だったわけだし。
この「疑わしい人物を、疑わしい根拠をもとに疑ったけど、信頼に足る人物だった」を、ホームズで焼き直すのに、まったく同じことを繰り返すってのも芸がない(から、なんかひねってくる)と思うのよ。カルデアの者がどういった意図で話したかを見た方がいいんじゃないか?
藤丸ならシャドウボーダーの味方全員を信じて、味方へ意識を割かなそうだが、カルデアの者は注意して見て欲しい人がいると伝えたかったんのではないかな?
ロマンの時は、ホームズに言われて疑い始めた、彼らは味方をあんまり疑わないのだろう。
ロリンチちゃんとホームズが重要参考人扱いで、ロリンチちゃんは耐久時間の限界、ホームズは悪の総本山を倒すためにライヘンバッハした逸話を持ち、勝つためなら手段を選ばない男だ。
ロリンチの様子は新所長が気づいているから、ホームズが残る。
今後、最高勝率の方法としてライヘンバッハを提案してくるだろうから、ホームズとの信頼関係が試されるかもね。動画サイトの考察で冬木のプロローグで 主人公A世界 マシュB世界と仮定
主人公が単特でレイシフトでマシュB世界or特異点Fに顕現している考察があり
動画で所長に挨拶時の出来事に差異がある
カルデア内で眠気に襲われた後と冬木の回想
プレイヤーとマシュの認識に差異がある 等があげられていた元々特異点Fへのコフィンなしでのレイシフトと空間の維持が不安定になって意識を失ったのに帰還が無事に済んだのはカルデアじゃなくフォウのおかげっぽいしね
アーケード版はフォウがいないとなると特異点Fへのスタート自体大幅に状況が異なるんじゃないか>>46
まあ実際、ムーンセルの別名が「持ち主のいないタイプ・ムーン」なあたり
たぶん狙っとるねムーンセルはあれはあれで頭脳体別にいるらしいからよくわからんな
そしてメルブラでシオンの霊子理論もムーンセルなるほど
疑似霊子変換投射がレイシフトと
ルビ振られるのはその軸だと掘り下げ出来そう
(時間神殿冒頭のマリス主従対話)
そして虚空から地球を余さず観る
ための眼が天文台カルデアってのは
アニメ版ロストルームのマテで明言有った。時計塔にある天文台カリオンも半ば世界の裏側にめり込んだ位置から地表すべてを監視してるんだったか
人工的な千里眼かな?マーリンタイプの>>51
朱い月の支配する世界やからねそういえば、以前きのこは竹箒日記で大聖杯の中は時間は等価というかどろどろって言及してたけど、これって型月世界における時間の本質のことも指してるよね
時間は等価というかどろどろ……空想樹、よく見てみるとおかしな世界にいるブルーブック
全てを忘れないという性質を持ってるブルーブック。剪定事象、ひいては異聞帯は本来、観測者の“目”から見放されたために存在しないも同然になった世界
なんか繋がりそうだが、考察を進める材料が足りない時間は積み重なってれば前後は問題視されないそうとマシュも言ってたな
そして虚数空間では時間の積み重ねそのものがないんだっけ?
この宇宙そのものも宇宙の外から見れば大聖杯の一つなのかも「ワラキアの夜」こと、ズェピアの構築したタタリ・システム内部でも時間軸は無意味化してるらしいから
大聖杯というよりも虚数空間そのものの性質かな
もっとも、事件簿のタイムトラベルの事例見ると、むしろ「時間は過去から未来へ流れる」という法則自体
単に人理テクスチャ上の一ルールに過ぎないという可能性も高そうだけど
しかしタタリ、ペーパームーン、大聖杯と技術的源流が軒並み錬金術に行き着くあたり
錬金術という技術体系には霊子技術のみならず、虚数空間の扱いも含まれてるみたいだな第六特異点の中に2016年のアトラス院があたたことから
特異点は過去とつながってるわけじゃなく
過去にあったテクスチャを現代に貼り付けてるだけと考察してるのを聞いたことがあるな
シバでカルデアスに未来の観測を可能にしているなら理論上未来のテクスチャを貼り付けたりもできるものなんだろう水星(ヘルメス)周りが気になるフラグが多いんだがどうなんだろう
キャスニキのオーディン疑惑といい(オーディンとヘルメスは同一視されてる)
十二神に含まれなかったヘルメスといい
水星(?)のアルテミット・ワンと言われてるORTといい
あとキリシュタリアも作中ムーブからヘルメスみが強い
(嘘を言わずに言葉巧みに相手騙して自分の目的達成しようとしたり
契約鯖がヘルメスの祖父アトラス、水星が守護星の双子座ディオスクロイ、異界へ渡る権能持ちカイニスとヘルメス要素が強い)
ヘルメス・トリスメギストスが錬金術の祖でもあるからアトラス院とも縁深いし
第一部がソロモンの話なら
第二部がヘルメス・トリスメギストスの話の可能性はないだろうか>>56
中世円卓の存在である異世界のベティヴィエールが1500年生きているのに第六特異点(1273年)に居たのもそういう理由なら納得できる
現代の並行世界全てを見れるマーリンが特異点にいるカルデアを観測できるのも実際時間移動をしているのではなく、特異点がその時間軸を再現している領域にいたからということだからか
それが事実ならば人理焼却の実行にはやはりカルデアスの存在が必要不可欠であったと言うことにもつながるか
第七特異点の聖杯が焼却成立に必要のものであり、その特異点のみが西暦より過去の時代でカルデアスがないと西暦以前への特異点レイシフトは不可能であること
そもそもの人理は真エーテルのない西暦以降のものであって神代は神の時代だから航海図すらない●特異点には聖杯がいる(異聞帯を作る空想樹内も聖杯もどきのような魔力リソースが存在している)
●聖杯が特異点を作り出している(ロゴスリアクトを用いて再演しても特異点が生まれる可能性がある)
●特異点内では抑止力が機能しない(不確定情報)
●荒耶が創り出した小川マンションは人工的な固有結界そのものが特異点もどきである
特異点がその時代に誕生するのではなくその時代を現代に再現して生み出されるものなら色々と話が変わってきそうだ>>58
そういえば、人理焼却時の地球って白紙同然だったからアヴァロンからマーリンは直接第七特異点に走って来れたって言ったんだよね
表面に見えるのは燃えて、物理的に白紙化……ホームズ曰くこれらは対になってるらしいし
人理焼却、人理再編というのは時間が等価・どろどろというのをより深度を深める地球への攻撃だったってことかな?>>50
シルビアがスカウト受けたのはそこなのかね>>36
そういえばFGOって1年に1回はイベントで劇みたいなのやってるよね
演じるっていうのが結構重要だったりするのかも?>>59
>●特異点内では抑止力が機能しない(不確定情報)
これに関しては、
・その発言をしたオルガマリーのいた特異点Fにエミヤ(抑止の守護者)がいる
・ぐだぐだ出身とはいえ抑止の守護者と言われている坂本龍馬が、ぐだぐだとはいえやはり特異点に派遣されている
・そもそもサーヴァントたちは抑止力(アラヤ)の力によって顕現する存在である
(星が強く人理が弱いとされる月姫世界では、座があっても召喚も派遣もされない)
・冠位サーヴァントさえ特異点には出現する
ので…
まぁこれら反証のすべては、オルガマリーには知り得ない(エミヤ・坂本龍馬が抑止の守護者である)情報であるとか、死後の出来事に拠るので、「反証自体、プレイヤーのメタ視点があるから可能なこと(オルガマリーには無理なのは致し方ない)」とも言えるんだけど。
むしろ、「オルガマリーは何をもって特異点には抑止力が働かないと推測したのか」「オルガマリーに、FGO世界に起きた異変と特異点Fの異変を関連付けさせ、かつ抑止力が働かないと推論させたものは何か」という謎がある、とも言えるのでは。
ところで今オルガマリーのそのセリフを読み返していたけど、
「もしかして……特異点では抑止力が働かない?
じゃあやっぱりボルトみたいなものなんだここ……」
と発言している。
この『やっぱり』は何がやっぱりで、何が『ボルトみたいなもの』なの?と思っているんだけど、納得できる情報ってなんかありましたっけ。>>63 剣豪で天草が下総は特異点じゃないから抑止力が介入できる旨の台詞があるから、オルガマリーの発言だけじゃないと思うんだが
未来の可能性観測できるとはいえ縁もゆかりもない未来英霊をギルガメッシュが召喚したり巫女長が凛の身体召喚したりするのもおかしかったしな
人理には現在地図しかなくて過去も未来もそれに沿って出力されてるのはマジかも
現在人理が白紙なら過去未来現在は等価に並列してるとも言えるか>>65
>あそこが人理や人類史のターニング
>ポイントになる場所とは到底思えない
うむ、なのでこの界隈ではよく言われる
事だけども、人類史というよりも
FGO世界のターニングポイント
『カルデアがある世界』の起源になった
マリス主従の聖杯戦争がキーなんじゃないか
説がやはり、しっくり来るんだよね…ターニングポイントですらなく、完全に人理と関係のない神すらいない地獄への孔が特異点X
それを塞ぐためコリジョンをしたのがSNの第五次冬木のテクスチャ
神が不在の地獄に「アンリマユ」という神とその呪いを貼り付けて変質したのが特異点F?>>65
あるいは因果関係が逆、とか。
地球白紙化、人理焼却、それともカルデアの成立、何がきっかけかは置いて、『何かがあったから特異点Fは発生した』というような。
廃棄孔で因果関係が逆というと、星新一の「おーいでてこーい」を連想する。>>75
ああ、そういう意味で。
個人的には、引用されたスクショの文から分かるのは、地獄≠廃棄孔ということだと思ったので、つながらなかったようだ。
(これは別にレスを付ける。すぐには上手くまとめられなかったので)
ちなみに廃棄孔=特異点Fの可能性は大いにあると思っている。
それは、個人的にこう思ったから。
アニメUBWにおいて、慎二にイリヤの心臓を突っ込んで作り出された小聖杯に注がれた泥…というか、万能の願望器に人間の望みを叶えさせるエネルギーになるものは「人間の悪性しかない」とか、ギルガメッシュは言っていたと思う。
だから、人類の悪性(情報が魔術の力でもって実体化して泥と化したモノ)が、仮に特異点F=廃棄孔として際限なく注がれたら、たしかに特異点Fのような有りさまになるであろうなと。
ただこれは私個人の考えなので、元のコメントの人が考えていることとは一致しないかもしれない。ホムンクルスのジークだから当てにあるかは分からんが普通に汚染されてない聖杯で願い叶えてるからギルガメッシュのその発言はただの曲解なのでは
実際エリちゃんが拾うような汎聖杯はただの魔力リソースだしSNでも膨大な魔力があればそれだけで色々できるとか凛が言ってる
コンマテだと大聖杯は取り込んだ魂をキアラと同じく多幸感で無色の魔力にまで分解して稼働リソースとするそうだ
なんで本来なら聖杯のエネルギー源に悪性も善性もない
アンリマユの場合分解される前に本人の性質上願いを叶えてしまっただけで特異点X=廃棄孔ではあるけど特異点Fと廃棄孔はまた少し違うものだと思う
コリジョンしたSN世界からの特異点Fは実際にセイバーオルタの聖杯が回収されて消滅をしたんだと思う
ただ廃棄孔がある特異点Xがそのまま特異点Fだったテクスチャを取り込み今も特異点Fの形をしてそこにあり続けてるのかと
特異点X自体がそもそも特異点モドキなんだろうとは思うけどあるいは特異点Fが廃棄口の中にあるのかもしれない
同じく廃棄口であるキアラが中に入れたBBやらをサルベージできてるし廃棄されたイコール消滅でもないのかもしれない
女神のいくつかがブラックホールに例えられてるけどブラックホールに吸い込まれも情報は消滅せず表面に蓄積されているって研究もある>>80
過去は「現在から遡って作られる」でしたっけ。観測じゃなくて。悪性情報だけが捨てられて残されているなら善性はこの世のどこに行くんだろうな
なんか立川のロン毛のおかげで魂が現世で幽霊になることはなくなってゴーストはただの土地情報体しかいなくなったっぽいし天国でも存在するのか?>>80
ティアマトや女神ロンゴ,ミニアドがなぜ人理修復時に影響が排除されるほどのイレギュラーなのかっていうとこいつら並行世界の現代から穴空いてる特異点に歩いて乱入してきた可能性高そう
特にベディとロンゴ,ミニアドはなんで特異点にいるんだこいつら感が激しい
上であったアトラス院も人理焼却は並行世界(らっきょ、SN)も燃やしてるけど人理漂白はそういう情報あったっけ
>>80
上でも言われてるけど5世紀の存在であるベティが1500年生きてるなら13世紀の第六特異点に人間として来ている説明がつかないし
マーリンがキャスパリーグを触媒に介入する以上キャスパリーグを2004年のSN世界を見てから放逐した2004年以降でないと介入ができないから第五特異点から第七特異点まで千里眼で介入できたのは
特異点へのレイシフトはその時代に飛んだんじゃなくその時間軸を切り離して現代にテクスチャとして植え付けたと考える方が自然
未来へのレイシフトが難易度が高いだけで不可能ではない、カルデアからでは2017年以降の未来に飛ぶことは不可能というのもレイシフトが並行世界含めたただの時間移動であるならおかしい発言だマーリンは現在しか見れないが世界の裏側は表側と時間がズレてるんで表側の現在が裏側でも現在とは限らない
皆さん色々ありがとう!
ここら辺のことずっと違和感あったのに何が変なのかよく分からなかったんだ。
そうだよな、ベディの放浪時間も不思議な事なんだよな…
今度の映画でそこら辺の設定を示唆するような描写とか、出ると面白いんだけどな。ただ特異点は外から見たら異聞帯みたいに見かけ上実在してる感じではなさそうか?
バビロニアは観測が難しかったし>>90
画像間違えました>>90
特異点は上書きというよりペラペラの付箋を針ピン(聖杯)で壁画に無理矢理とめてるイメージかな
人理自体が完全に崩壊しても聖杯あればその特異点だけは助かると北米でやってる
また各特異点が成立中でも定礎復元可能性ゼロになるまで人理定礎が壊れるわけじゃない
「人理定礎値が高いメインシナリオ7特異点が同時成立」→「人理が分断され強度が低下」→「魔神柱の睨みによる人理焼却」という順番もあるそういえばホームズの推理によればゲーティアは人理焼却で異星の神に対処したんだよね
ということは異星の神は人理が復元後の超不安定状態でなくても降臨できる
むしろ人理焼却されてる状態だと降臨できない人理あっての代物ということに
カルデアス級のシミュレーターを用意しても人理のものでなければ異星の神みたいなことはできない?焼却の成立で人類史どころか星の創世までの改変をされてしまったらそれこそ異聞帯にするための剪定事象の巻物自体が無意味の代物になってしまうからね
白紙化も空想樹内で創造した仮想人理が不安定な汎人類史と混ざって強度が下がる恐れを排除したものとしてする必要性があったんだろうし>>97
(続)しかしこの異星チャネリングも
未だ謎が多いと言うか
Uオルガとは口調の印象が異なるという
のも有るが、『我々』というのが
異星神とキリさんだけではない印象すら有る。
寧ろブルーブックを撃った
謎の影の方が口調・雰囲気共に
似ている様な気がするな…Uオルガが登場した処までで
一部で言えば四章末尾の仮称ソロモン登場
に当たると語られていたが
ガワの魔術王と巣食い亡骸の
糸引くのが72柱であった様に
大元の別名義での真ボスキャラが
ゲーティアであった様に
二部の構造がそのままではないにせよ対応する
のであれば…大元の上部構造は
疑似天球カルデアスと考えても
72柱に当たる敵陣営が、
クリプターでも使徒たちでもない複数犯が居る?延々と新キャラが出てくる解明篇
ではなく、やはり其処に
『信用できない者、違和感持つべき
現在のカルデア陣営の状態』も絡むのではないか
イコールで裏切りや敵とは
限らないと自分も思うけど
ホームズには明らかに主体として
「別の召喚者」が居るという示唆は有るしマスター不在のサーヴァントは自分の意思で行動する安全装置がない兵器も同然だからな
そういう意味ではホームズもダヴィンチも危険極まりない存在だよ>>103
型月の場合は原初の神性は自然の化身や超越種に祈って神が生まれた訳だけど、卑弥呼の祈りは救いを求めてそれに応える神が逆算で出てくる神代終わった後の神に近い気がする
一足飛びのパラダイムシフトなのかもしれない
それで原初の神性の名残りである国津神ボコボコにできるんだから強すぎるよ>>102
例えば人類悪のコヤンはともかくとして異星の使徒も異星の神がマスター扱いだから行動に制限はあるけど
この二人は例外的にそういった制限がないんだよな…
マシュもある意味制限らしい制限こそないが主人公をマスターとしているし>>104
以前からzeroコラボでケイネスが「英霊召喚システムを応用したレイシフト」って言ってたり、レイシフトに関わるプログラムが「アンサモンプログラム」という名前だったり、レイシフトの別名が逆召喚だったりする辺り両者は似たものとして描かれてる感じはするな
英霊召喚は英霊の座から英霊の情報を取り寄せて現世で形を持たせる、レイシフトは霊子化=情報化された術者を目的地に投射して現地で形を再構築させると近い性質があると思うし、もしなんらかの方法で召喚したい相手を肉体ごと霊子化するか霊子化状態の術者に働きかける事が出来るなら英霊召喚するようにレイシフトを行わせる事も出来るかもしれない
あとそう仮定するとこのセリフにも納得がいくな、この場合は召喚主であるカーマが居なくなった事でレイシフトさせられてた人たちがマスターを失ったような状態になったから自然退去したと見るならやはりレイシフトと英霊召喚は同質と考えられるしビーストが終局のⅦは出てきたのにⅥが現状だとアーサーの幕間以外で殆ど影も形も無いのが謎といえば謎だな。
Ⅴも暫定とは言え出てきてるから、Ⅵも世界のどこかに出現しててもおかしくないんだけど。Ⅵに関しては本編じゃなく
Ⅲみたいにイベント消費にするつもりだから
あんまり本編で言及してないのかも
一応ネロ周りに不穏なフラグはちょくちょくあるけども
アーサーのもおそらくプロトコラボだろうし
ブリテン異聞帯終わるか始まるかの感じで来るんじゃないかと予想今回のぐだぐだイベの卑弥呼&山南さんのを「藤丸立香両方じゃん」と言われてたの見て思ったけどこれ、実際にはアルトリアのほうに被せての六章のミニチュア先出しな気がしてる。ロゴスレプリカ内のスーパーノッブ大戦とか異聞帯案件にもろに被せて舞台設定してたように多少なりぐだぐだイベ、本編を意図した舞台設定するしアルトリアには「壱与」に該当するグレイがいちゃうし。
……ケイ卿、王になる選択を止める分岐に関わるであろうアルトリアの「兄」、
六章でキーキャラの予感。>>112
ごめん、「出身地dis」の意図は微塵もカケラもない絶無というか読み直してもどうしてそう取られたのかわからない。そういう書き方したつもり全くなかった。
キャストリアの魔術が「なんか」になるような彼女の出身世界の戦力偏差値ドンだけ高いの!?って意図。アトランティスのオーパーツがギリシャ異聞帯ではそれでも型落ちみたいなイメージで言ってたんです……。>>112
横からで申し訳ないが、もしや
出身地 is 何? を
出身地 dis 何? に見間違えてない?二部後期OPのブラックバレルを天空に放つシーン一体何を目掛けているのだろうか
>>116
なるほど!僕は、オルガマリーの肉体を捨てた異星の神と同化したカルデアスが天空より落ちてくるのをブラックバレルで打ち落としたりするのかなあと考えてみました。>>120
アルクェイドの持つ「敵対対象より一段階上の能力になる」特性も“権能”とされてるね(EXTRA用語辞典)
神以外にも権能持ちの超越種(精霊種とか幻想種とか)はいるっぽいEXTRAでは空間変動というか
空間内の事象改変が権能の域みたいに
扱われてた印象だけど
まあ呼称の問題だろうな
FGOでは一応獅子王、女神ロンゴ
辺りからなので神格の用語っぽいが>>126
見立てとしてはそうなると思う、実態は違えど見立て上は同じものになるってのは魔術的には意味が大きそう
……ここにあとなんかしらのピースがあればもう少し先まで踏み込めそうなんだけどなぁ、英霊・サーヴァントのように人間を召喚したり退去させたりできる術式ってただの特異点への介入手段にとどまらない隠された役割がありそうな気はするんだが…座を参照同期してるムーンセルが朱い月ならぬタイプムーンなのとか
カルデアとムーンセルって同じ役割に落ち着くのかな
ムーンセルみたいに外部AIに運用させてないでカルデアスが地球の魂をコピーして自我があるかないかくらいの
けれど致命的な差異はあると思う>>125
マヤアステカ要素も気になるけどコナン・ドイルが書いた失われた世界っていう小説の舞台と異聞帯の位置と状況がが一致してるからもしかしたらホームズの謎が南米で分かるかもしれないムーンセルって外部AIが運営してたか?
自我を持たないように規制されてるだけで本体自体は超スパコンだったろ>>133
それに該当するのは坂本さんだろう。
まず、本人が歩いてきたマーリンとか、召喚された振りをしている「 」さんとか、単独顕現してるらしいキアラさんは、別の話とみなして除外。
上でもちょっと触れられているが、レイシフトは、『アンサモンプログラム』『逆召喚(プログラム)』という術式で実行されている。
つまりレイシフトと(サーヴァント)召喚は、視点が入れ替わっているだけで、行われていることは同じ、と考えていいと思われる。
そして、ぐだぐだ帝都聖杯戦争エピローグによると、「カルデアの外に出現した」と語っている。
よって、推定実行主体がアラヤ(抑止力)であるためレイシフトには見えないものの、座を出発点、カルデアを到着点とする移動…という意味でレイシフト(と同じことをしている)と言えるのは、坂本龍馬、ということになる。>>134
ホームズの幕間で明らかになったから、持っていない人には周知されてない情報だよね。
そして、だれが召喚者なのか、ホームズ自身にも分からないという。>>129
どうだろう?
那由他のifと結末を観測・記録する月規模の演算装置ムーンセルとスケールを縮小した地球環境モデル・カルデアスを用いて揺らぎを発見したら切除に向かう組織カルデア。
やってることが真逆に思える。シャドウボーダーの改修にしろ霊基データバンクトランクにしろ
明らかに近い将来に何かしらカルデア本拠地を侵攻してくる危機が起こること前提の行動だからな
ホームズがゲーティアがソロモンの肉体を使っても2016年よりその先が見えなかったと結論づけたからそういう保険を用意してたのはわかるけど協力しているダ・ヴィンチがその素振りを一切見せなかった理由がわからない第7異聞帯は樹海ってワードと異聞帯マップにアマゾン熱帯雨林がモロに含まれてるから現状の情報的にはアマゾンが舞台なんだろうと思うけど
その近辺に根差した人類史として場所的にはナスカ文化も候補に挙げられるんだな
時事ネタ見て思っただけだが人間を英霊のように扱えるならそれで根元の穴作って到達できそうね
冬木聖杯の亜種だカルデアスは割とシンプルに共感呪術の媒体なんじゃないかという気はするが
それにしてもマジでオリュンポスのヘルメスはどこ行ったんだろうなぁ>>139
ORTに隠れてるけど担当クリプター含めて南米異聞帯謎だらけなんだよね>オリュンポス十二機神だけがカオス直系で、それ以外は土着の神の概念を拾ったり、地球にある何らかの概念と端末が合体して新たな神になっています。
ファミ通のこの部分みるに
ヘルメスはもともと地球にあった『何か』をゼウスが拾ったことで
汎人類史では十二神に含まれることになった
って感じなのだろうか
もしくはその『何か』が機神達に取り入ろうとして
アポロンの牛盗んで自分の有用性示したとかそんな感じなのだろうか精巧な偽物には本物が憑依するとアルクが言ってるし
ヘルメスはオーディンと同一視されるらしいからそこら辺設定捻ってそうよね
オーディン=ヘルメスでヘルメス=ローマ神話のメルクリウス、更にメルクリウス=ケルト神話のルーって伝承があるから、此処からオーディン=ルーが成り立つからケルトと北欧の関連付けとキャスニキ関連の伏線に繋がりそう>>145
あとアトラス院関連でも何かあると思う
アトラス院から貰ったトリスメギストス及びそれのオリジナルのトライヘルメスは
ヘルメスとトートが習合したヘルメス・トリスメギストスからだろうし
他にもシオンがヘルメスという名の巨人機持ってるとか(彷徨海にもそれに機材乗っけてきたとか)
オリュンポスでもキャプテンが『シオンの疑似霊子装甲(ヘルメススキン)』と言ってるし
わりと昔から設定ありそうな感じはしてるんだよね
名前出たの確かメルブラからだったはずだしカルデアスも怪しいけど人理自体も胡散臭いんだよな
FGOで急に使われ出した単語なのにアラヤの抑止力と同一視していいものなのか
人理の鼓動の強弱が月姫と大違いなのに歴史変わらない(メインプレイヤーが協会と教会で変わるくらい)のやべーでしょ
人理補正式ゲーティアさんなんか教えてよレイシフトと英霊召喚が仮に同質と言っていいものであるとして
レムシフト(仮)の位置づけはどうなるんだろうか
ガワを残して中身だけ飛んでいるって点を見ればファーストオーダーのオルガマリーもレムシフトで飛んでいるようにも思える>>149
レムレムはレイシフトと互換性あるはず、剣豪の時は行きがレムレムで帰りはレイシフトだったし
というか構成要素の一部だけ(英霊の場合はクラスに応じた側面、レムレムの場合は精神とか魂だけ)を切り離し現出先で仮初めの体を作って顕現するって考えればレイシフトよりもレムレムの方が英霊召喚に近いかもしれんな人理に対するものなのか神理なる単語が事件簿続編にあるな
予想としては型月宇宙は本質は記録宇宙ではじめから終わりまで全てシナリオが決まっている
そのシナリオを人理や神理と呼んでいるのかも
神理がエンディングがないループものシュミレーションゲームなら人理はマルチエンディングRPG(ただしハッピーエンドは難易度ルナティック)運命力や因果律があるからある程度は決まってるけど別に確定ではないかと
決めるとライターという創造主にも都合悪いし
誰か1人の観測者がより良い未来を作りたいと望む果ては一本道だけど>>153
そこは元々そうだと言われてたと思う、聖杯戦争で根源に行くってのがまず英霊の魂が座に還る時に開く座へと繋がる孔を固定してそこを通って座に侵入、そこからさらに時間をかけて根源の渦へ向かうって話だったはずだしマリスビリーはソロモンを
「カルデア召喚英霊第1号を聖杯戦争のサーヴァントとして使役した」のか
「聖杯戦争で呼んだサーヴァントをカルデア召喚英霊第1号と呼称した」のかどっちだ?
「聖杯戦争と無関係に呼ばれたイレギュラー枠」なのか「その聖杯戦争における聖杯に呼ばれた正規枠」なのかで多少違ってくる気がするんだよな
要はその聖杯戦争の英霊召喚と座の繋がりをその聖杯ごとカルデア召喚術式にくっつけて多数召喚を実現してるんじゃないかと>>147
オニランドのエピローグでも、術酒呑が消滅したハクの複製を作って「形には意味が宿る」って言ってたな…鋼の大地の金星ちゃんがアルテミットワンには意思はあっても意味はないとか言ってたなそういや
>>159
母星の指令を執行するだけだからな、鋼の大地のアルテミットワンたちは。
そう考えると月や地球のアルテミットワンは異質なのかも。「それではまた、遠い未来の遥か過去にてお会いしましょう」
>>161
本物の神代って永遠に終わらないサザエさん時空じゃ?
オリュンポスがそのものだったろ
循環社会って閉じた閉鎖系でしか成り立たないからね>>161
そもそもこの世界の「始まりの極点」と「終わりの極点」がともに“根源”という同一座標に行き着く以上は
「型月世界そのものがループ世界である」と言ってしまってもいいのかもしれない始まりと終わりもどちらもゼロに向かってるようだな
ただ魔術と科学でたどり着ける結果は違うようだし同一ではないのだろう
ユリフィスのグランドオーダーもその証明なのだろうし
人間も死ぬと霊子になって根源に帰るとメルブラであったがレクイエムで悪人とかの一部は根源に拒否されてるっぽい描写あるし根源もよくわからない
根源も無機的なものじゃなく自我をもってるかもしれないFGO以外の作品はわかってなくて、素人的な疑問なんだけど、カルデアスが地球の模倣だとして、その地球にも中身(魂的な何か)がないと完全な模倣にはならないと思うんだけど、その中身ってどこから持ってきたんだろう?中身が無くても模倣として動くものなの?
>>165
根源接続者が完全な無じゃなく少数とはいえ人格を持ててる時点で何かあるんだろうなガワさえ完璧につくれば魂は自動的に付与される
橙色の人がそう
本人は魂なんて扱えないと言っている
偽物に本物が憑依するとはそういった事なのだろう日本でも三種の神器は直接表に出ることがなく
儀式とかで出てくるやつは勾玉以外は本体じゃなく写し(コピー)品であるってやってるな「限りなく本物に近い贋物には本物が宿る」
たまに出てくる魔術用語「憑依経験」もこれに近い現象な気がする
事件簿でも、高度な変化の術で他者に姿を変えた魔術師が
化けた対象の経験の憑依までやっていたようだが憑依経験そのものは一般的な魔術なんだろう
イタコとかの巫術や降霊術のカテゴリなのかね
エミヤの双剣が巫術礼装として使える設定あるしそれこそ観測基点としてレイシフトしたぐだマシュがいるからでは
魔神柱に汚染されてるか、円卓の誰かのオルタ側面出てきそうだ…
考察動画で
・ムニエルはコフィン担当スタッフなのにコフィン解放に立ち会わないのおかしくない?
・コフィン解放時のスタッフがダストン(宇宙船の研究をしていた物理学者)はいた描写がある
・スタッフがコフィン解放に関与している描写がある (ダヴィンチが一人で作業していたかもしれないが)
・レイシフトは事件簿のハートレスの公安の可能性?
ゴッフが来た時アナウンスで44人、ゴッフの護衛約40人+ゴッフ・コヤン・コトミネで43人 後一人がいる可能性?(=学者?)>>175
とりあえず定義してまるごとコピーしたから
中身は完全ブラックボックスで誰にもわからない
とかそういった様なことはなんかに書かれてた
だから再現性がなく一度停止させると再起動はほぼ不可能なんだとか
定義してコピーに関しては天体や占星術の基礎を考えると
ミクロコスモスとマクロコスモスの照応でやったんじゃないかなそういえば『月の珊瑚』世界だと科学技術で人間型の器を作って、それに月の魂を入れて
人類と意思疎通できるインターフェイス端末 兼 月そのものの制御装置にしてたなあ>>181
まあアトラス院の試算によると人類の滅亡要因の大部分は「人類自身による自滅」らしいし、
人の世に降臨した星の化身の感想も「誰も彼もが虎視眈々と終末を急いでいる」だしで、
違いはあれど、自滅による人類の滅亡は珍しいことではないのだろう。
実際、FGO世界における人類の滅亡危機もビーストという「人類の自滅機構」によるものだしね。>>181
アレは単に生きるのが面倒になって止めたんじゃね
永久機関を作れたところで使う人間自体が永久に続けるのが嫌になったら無意味だった
っていう精神面の不足を克服できなかった
人間がいなくなったあとに都市機能をエネルギー節約して維持して人間の望んていた事は人間さえいなければ簡単に叶うと書いてあったから恐らくエネルギーや資源を巡って争って自滅では
永久機関作れても出力できるエネルギーは限度があるだろうしその配分で揉めたか
永久機能がロンゴっぽいの気になるなぁ>>173
なんなら英霊召喚もそうなんだろうな。
汎用性のある、セイバー霊基とかアーチャー霊基とか呼んでいる『魔術的な器』に、英霊の情報を可能な限り詳細に載せる、というような。
そして、英霊とは生前の本人そのものではなく(おそらくは今生きている)人々の信仰や共同幻想のようなものであるから、縁のある物品(つまり触媒)があれば、それによって想起される連想・イメージより精度の高い模倣が可能になる=ある特定のサーヴァントを狙うことが可能になるのだろう。コピーってことは模倣じゃなく複製って意味に寄ってる感あるよね
地球の写しであるカルデアス、座を再現したかのようなカルデア召喚英霊のプール
根源周辺の機構を再現することで連鎖的に根源を引き摺り出すこともできるんだろうか南米の異聞帯ってORTが動いてるってことは月姫寄りの世界なんだろうか
>>192
黄金の樹海って異聞帯自体のことでしょ>>193
よくよく考えてみれば、地球に存在する事象がカルデア除いて特異点か異聞帯しかなくなるってFGOの状況は可能性が絞られる=根源に到達するためにやれる場所や状況がそれらに関する事象に絞られて無駄が削ぎ落とされるってことになるんだ
根源を目指す魔術師が仮に世界を滅ぼすということをするなら、それなのかもなカルデアスを地球と見立て観測者を宇宙人として見たなら
カルデアス(地球)の抑止力を無効化できるんだよな
しかもこの方法だと到達する手段さえあれば誰でも根源到達できるはず
キリさんの人類全員神計画と近いし核心に迫るような真面目な話してるところ申し訳ない
UMAって実はインド神話のキンナラだったりしない?
頭が馬の男なんだって……カルデアスの反対側にロストルームが偶然できたのならカルデアスの向う側にいる彷徨海の皆様の部屋に影響でてもおかしくないのでは
石扉素材狩りツアーそのうちくるんじゃないかと思ってるが結局マリスビリーは黒か白かどっちなんだろうなぁ……
根源を目指していたのは確かで、その上で躊躇いなく自殺したって事は、"既に根源に到達する迄の道筋は整った"、って事なんだろうけど……
弟子のキリシュタリアと同じく、マリスビリーの目的も人類を更に一段階上に引き上げることなんかな。それがマリスビリーの目指した机上の空論だとしたら、キリシュタリアは神代の異聞帯と空想樹を使って人類をみな神に引き上げる事で、実現しようとしたと。
そしてマリスビリーはその空論を、カルデアスとそれから産まれたであろう異星の神を使って為そうとしてるのかなぁ……異星の神の目的の一部である"神代への回帰"はキリシュタリアと同じではあるし。でもここら辺はまだ情報が少ないなぁ。>>198
いや彷徨海にはカルデアスないし…それに石扉の向こうも大概魔境っぽいしなぁ
ノウム・カルデアはマリスビリーが作ったわけじゃないからそっちからマリスビリーの目的に迫るのは無謀そうわざわざ7章でORT出してアルテミット・ワンの存在に言及し、Uオルガマリーが更なる力を求めてそれを狙うって事は倒す(吸収する)何らかの算段があるって事だよな…色んな組織がちょっかい出しては返り討ちに遭ってるのに。
異星のアルテミット・ワンがUオルガマリーで、条件満たしたからビーストⅦに認定された感じか。自分はビーストⅦはアンドロギュノス(両性具有神)じゃないかと疑ってる
本来はオルガマリー(女性)とキリシュタリア(男性)
二人を取り込むことで完全羽化を果たすはずだったんだけど
キリシュタリアには最後まで拒絶されたからそれができず
その為その代わりとなる半身を求めているのかなと
>>57でも言ったけどキリシュタリアは全体的に水星(ヘルメス)の性質が強くて
だから水星の性質を持っていそうな存在に目をつけているのかなと
この場合異星の神ことU-オルガマリーは金星の性質を持っていることになり
(水星ヘルメスと金星アフロディーテが結び付いて両性具有神ヘルマプロディトスが生まれたので)
そう考えると前から言われてる空想樹がタイプ・ヴィーナスに似ているというのも
金星の性質を持っているからと説明することができるし
あと水星について調べてみたら
マヤ文明だとフクロウに例えられてて地下世界(シバルバー)からの使者とされてたとか
現状判明している南米異聞帯の状況と微妙に一致しているのが気になるところマーリンが絆3で「〜私は基本、未来に続く人間にしか見えない妖精さんみたいな立ち位置な訳だし」と言ってるんだけど
「マーリンは未来に続く人間にしか見えない」のか
「妖精は未来に続く人間にしか見えない」のかどっちの意味なんだろうか
未来に続かないオリュンポスのアデーレとマカリオスには異星の巫女を知覚できなかった事から、異星の巫女は↑で言う後者のような存在なのか?と思ったり
もしそうだとすると異星の巫女はガイアの抑止力に絡んでいるかもしれないって話になるよね
妖精まわりは6章で触れられるだろうけど実際どうなのかマーリンは未来図を作れる生物に寄生する存在だそうだから普通に考えれば夢魔は未来図を作れない
そして夢魔はマテで「ヒト」と書かれているから広義の霊長か人ならざるヒトなのだろう
そういや始皇帝も巫女見えてなかったっけ>>187 >>193
カルデアスとレイシフトのセットが根源到達への手段疑惑…については、疑惑どころではない気がしている。
そもそも『アンサモン』って言ってるからね。
レイシフト対象人物を、霊子化して座に送り込む…究極的には根源へ送り込む手段として目指しているだろうなと。
これについては、虞美人の存在を確保していたのが、マリスビリーは抜け目ないと言おうか、恐ろしいと言おうか。
なにしろ虞美人は精霊、あるいは星の触覚。
本来はガイアサイドの存在でりながら、「お前にはできるだろう」と始皇帝に言われて本当にアラヤに乗り換えて召喚可能になった(座に入り込んだ)挙句、汎人類史では残虐な魔王・項羽(ということは、おそらく反英雄として座に登録されている)を、真の姿(内面)に座をアップデートさせているとか。
ここでやってるのって、アニムスフィア家が目指しているそれなのでは?そういえば英霊でない人間をサーヴァントに、って実例既にあるんだよな…コラボ案件だからどこまで本筋に反映していいかわからんがプリヤコラボで「人間として」遭遇したイリヤと美遊をカルデアではサーヴァントとして使役してるわけだけど、2人が英霊の座にいるとは思えないからこのサーヴァント化はカルデア特有の事象だろうしカルデアの技術でサーヴァント化されてるはずよね
具体的にどうやって2人をサーヴァント化したかの説明は見た覚えがないけど、推測するに観測によって2人のデータを記録してそれをムーンセルでやるような再現という形でサーヴァントとして構築した感じだろうかコピーって言ってたぞ
イリヤは鯖化で反動ダメージ軽減とかいろいろ強化されてる>>207
そうだったっけか…いやまあ本人達は元の世界に帰ってるんだからカルデアに居る方はコピーなんだろうけど
ともかくコピーデータからサーヴァント化出来るなら生データ、それこそ霊子変換されてデータ化状態のレイシフト術者も戦闘能力とかに目をつぶればサーヴァント化できそうでなんか悪用できそうな気はする雷帝や項羽みたいな中身汎人類鯖なのにガワのパワーはカルデアが観測した異聞帯のものってのは悪用的だな
皇女ケイローンオデュッセウスみたいな異聞帯では生まれ得ないはずの汎人類の力を持った異聞帯鯖も似たようなものかついに結構謎に包まれたノーチラス号の試運転が明かされますね…
シャンシャンについても掘り下げあるかなぁ
予兆も気配も皆無の未回収要素だよね未回収といえば、空想樹の種……もとい空想樹周りもまだ謎が多いよな
なんかもう、Uは復活したわとかで空想樹自体は役目終えた感出てるけど>>213
ブルーブック世界のと藤丸たちの体験してる漂白は全く別のモノ
ブルーブック世界は宙を覆った膜のようなものはすでに消えてるしその上で太陽光が満遍なく世界全てに降り注いでいるそんな描写あったか?
ユーザー側の勝手な考察でしょそれ
確定口調で言っちゃってどうした落ち着け天幕のこと指してるんだろうけど、必ずしも空想樹の天幕とは限らないんだ
キリシュタリアは異星の神の天幕とも言ってるし、かといって空想樹の天幕とも呼ばれてるからイマイチはっきりしない
個人的には、クリプターの会議で鉤括弧が多用されてるのが気にかかる
同じだったらわざわざ住み分けする必要がないだろうしきのこはおいおい明かすって言ってたけどやっぱデイビットの不明な点が多いな
>>217
おお、ありがとう。
うろ覚えだったから凄く助かります。
白紙化した地球が宇宙側から見たら、実際
どんな状態なのかはちょっと気になるところ。惑星を天幕で覆って孤立化させる
というとすてプリ思い浮かぶんだよな地球空洞説で地球の中心に太陽(コア)があってそれを囲むとか地球空洞説とダイソン球のあわせ技かな?
もう空想樹は残ってないけど王が取り込んだっぽいブリテンは兎も角、南米は何が起きたんだろう
ORTが食って擬態で機能代行してる説あるけど1部〜1.5部は章選択画面に地球儀みたいなのがあって、2部になると世界地図を帯にしたみたいな図が現れる。
銀河を内包する空想樹が根付くことによって地動説から天動説に変化したかもという与太話…
…無いか…。ターミナルのアレは1〜1.5部はカルデアス
2部〜ペーパームーンに変わったっていうシンプルな演出っていう明確な理由は一応ある
ただ白紙化地球の地表全土に太陽光が降り注いでいる点とか、空想の根の垂直落下とかからガチで地球平面化してね?って疑問はちょいちょい見る、って感じそもそも空想樹と人類を執拗に刺してた樹は同じものなんだろうか?
ネモの解説文で、
何気に、1.5部の頃のカルデアはハック可能な状況だったと
明かされてるんじゃが。路地裏のバックドア残ったままだったんやんけ>>226
9割方別件
ブルーブックの話だと90日間樹に抵抗して全滅して地球は白紙化されてるけど
実際の視点では地球のテクスチャが漂白されてから空想樹が降りてきたんだからブルーブックの話は遥か彼方のネバダ州だけ白紙化を免れていることを何故か知ってたり
向かう途中で嵐の壁を見ていないこともカルデアとクリプターたちのいる白紙化地球と根本的に異なる場所・時間軸の話だと示唆してるところはある>>229
クリプターのデイビットがネバダ州出身だけど何か関係あるのかなデイヴィッドの肉体をアルテミット・ワンよろしく木の根が擬態してデイビッド・ゼム・ヴォイドになったとかそういう仮説はあったな
ブルーブック世界はカルデアス内のシミュレートによる2016年以降の灰色になった1週目の人理崩壊で今がそれを再現させてカルデアスが地球を漂白させた3度目ってやつ異聞帯では異星の神が侵攻開始し始めて、漂白世界では外宇宙の存在がサーヴァントを介して侵略しようとしている…。FGO世界、狙われすぎや…
楊貴妃が邪神が死体改造した英霊って事だけど言峰もこのパターンなんじゃね?
今回のイベントでもシャンシャンには触れられなかったね
今後紙のマテリアルとかで解説して終わりかまだ先の章で触れられるのか>>236
今回の海域は夢の中、強いていえば虚数空間内の特異点みたいなものっぽいからな
普段の虚数空間であった出来事とは無関係の内容として扱われている印象
少なくとも今回で触れられなかったし解明編は別口だろうね>>236
マシュが感じた何かはキャプテンのノーチラスだったって
インドだったかアトランティスだったかで明言されてるよ
確か安全に彷徨海に来れるよう迎えに行ったけど
ボーダー視点だと正体不明だから逃げてしまったという話だったはず
(視点の違い故のすれ違い)>>239
ぶつかったものはまだ不明だけど
マシュが感じたものはノーチラスで間違いないんじゃないかな
北欧だけじゃなくシン行くときも同じものを感じてたし
(どちらもキャプテンがサポートしてた)
ミスリードならミスリードでもうちょい分かりやすくしてるだろうし
(事実ロシアのカルデアの者と武蔵ちゃんはわりと露骨に齟齬を作ってた)
下手にやってもごちゃつくだけだから
ここはシンプルに考えてもいいんじゃないかなアトランティスに出てきた謎のアーチャーって結局誰だったんだろうか
普通にニコラ・テスラだろ
客観的に見て今のカルデアの行動指針そのものに違和感があるってだけだし・テスラの登場で一時「○○=交流のアーチャーか!」となったが、エレナだったかメリィだったかが「○○がそう言うなら...」と発言していた事に当てはめると呼び方的に不自然なのと、テスラ自身が「あれは私だ」と断言しなかったので別人の可能性がある
・インタビューで自主退去した鯖達は再登場するらしいコメントが出た
ぐらいしか情報のない現状は「おそらくカルデアに登録済みの2部でまだ消滅していない頭がキレるアーチャー」以上の事は断定できない感じだね>>239
てかネモがマシュにネタばらししてなかったっけ>>243
カルデアに登録されているアーチャーと断定できる要素もないだろ
あそこに自然に出て来てるのは抑止力の叫びに応じて出てきた汎人類史の英霊というだけで
それと自主退場したサーヴァントで再登場する予定があると言われてるのは
自分には無理だって逃亡したタイプの方で謎のアーチャーはそっちのタイプではなさげだ断定って言葉を使わなければよかったなすまん
要するにテスラだとも別の鯖だともユーザー側からは言えないのが現状でFAって話な上のカルデアスとペーパームーンの話読んでて思ったが
ぐだ/青本/クリプターで白紙化の様子が食い違うのは汎人類史世界とカルデアス由来世界の二つがあるからと思ってたけど汎人類史/カルデアス由来/ペーパームーン由来で3世界線ある可能性もあるのかな
それともペーパームーンには地球の魂に該当するようなものをエミュる力はない?
どちらにせよ今イベントの観測装置から干渉して現実の方を描き変えてしまったノーチラスと戦略盤の関係は何となくボーダーとペーパームーンを連想させるんだけど
カルデアスで観測してきたぐだたちが2部に入ってからはペーパームーンでその代用をしているというのはその過程で何かが介入したりすり替わったりする状態ではあるのかもしれないペーパームーン自体は羅針盤としての機能しかないんでは?
>>248
やっぱりそういう認識で良いのかな
まぁ期間的にも彷徨海にたどり着いてからは体制が整うわけだから杞憂かなああくまで特異点へのレイシフトだけならカルデアスがなくてもできるというだけ
カルデアスの危険なところは西暦以前の特異点でもない人類史に介入ができてしまうということだからカルデアスで目指そうとしていたのはアカシックレコードのようなもので
アカシア(アーカーシャ)は虚空を意味し、五大元素の「空」でありエーテルとも同一視される
虚空にある神というのはエーテルの神ってことなのかねそういや2部序章でコヤンが個人的に霊基グラフを奪取したがってたけど何故だったんだろう
あれっきり執心してる様子もないけど
単純に破壊してカルデア側の戦力を削ぐつもりだったのかねシンで冷凍英雄集めてる可能性あるし趣味では
魔獣コレクションと並列かとコヤンはデイビットに借り作りたいって言ってたけどデイビットがどういう存在なのか知ってるんだろうか
そういや、アトランティスで出てきた大量にモンスターを生み出す母体のエキドナさん、パライソちゃんが色々やってたけどあの後どうなったんだろうな...オリュンポスでも出てくるかなぁって思ったが結局アトランティスでそのままフェードアウトしちまったし...コヤンが回収してたりするのかね?
>>257
やっぱ何かしら混ぜ物されてハイサーヴァント化されてるんかねぇ、オリュンポスで村正と言峰の2騎だけで汎人類史鯖軍団相手に無双してたっていうし普通のサーヴァントの範疇では無さそうな気がする命と引き換えに世界を塗り替えることが出来る大令呪も
存在を証明した異聞帯を有事の際は観測者たる自分ごと無かったことにするためのもの、と解釈すると「秘匿者」らしい能力に思えるな
その場合マリスビリーが異聞帯を認知していた事を意味しかねないわけだから続章以降のカルデア事情が思いやられる>>259
異聞帯の真相がまだ明かされきってない気がするんだよね
自称地球国家元首からは自分の養分扱いだったけどそれで全てとはどうしても思えない流石に無いだろうけどUオルガマリーの中身っておびき出されたんじゃね
>>262
おびき出されたというか異星の神が来るように様々な事象を誘導した疑いがマリスビリーにかかっているBBの権能がそうだが虚数で実数を塗りつぶして無かったことにもできるっぽいから虚数と実数は出力や権限次第でどうとでも転ぶ印象
>>259
事実、2部序盤の襲撃に関しても、サーヴァントが退去したあと直ぐには始めずに、Aチームが目覚める(と同時に何処かへ回収される)のを待ってた風だったしな...>>265
終局みたく特異点かつ術式で成り立ってる予感がする>>265
名称的に桜の呪層界と似ているし、やっぱ虚数的な空間なのかな
あそこは悪性情報の泥に満ちた桜の意のままになる虚数空間だったが、今回はさらに凶悪そうな名称の領域だな
まあビーストは大概虚数的な存在(Ⅰは虚数空間に拠点を構え、Ⅱは虚数空間に幽閉されていて、ⅢのRの発端は別の世界の悪性情報の廃棄孔たる虚数空間で生まれ、Lは虚数属性の少女を依り代として顕現し、Ⅳは人間の競争と成長、妬みや悔しさといった「情報」を食料として肥え太る性質)という共通点があるけれど、
現状判明した情報からすると、実数空間をいわば「意識的な物質世界」とするならば、どうやら虚数空間は「無意識的な情報世界」であり、それらがテクスチャの表裏で隔絶されながらも接合して並存しているらしい
このあたりビーストも冠位サーヴァントも共に抑止力の側にありながら相克しているのが、意識(理性)と無意識(本能)の対立のようにも見えて面白い図式だと思う
まあ両者を使役している主体が同一であるとするならば、の仮定の話ではあるのだが>>224
今更だけど、その辺前スレのどこかで検討してなかったっけ。
実は球が平面に展開されてるんじゃなんじゃと言った人に対して、なるほど残留物はキュビズム的形状をしてるのはそのせいか…みたいなことを言った覚えがある。
キュビズム:現実の人の目では同時には不可能な、対象(立体物)を多視点から見た図を、一平面の上に構成し直し、描いた絵画。
また、そこから発展して、多視点で見た対象の形状を再構成する、という思想に則って設計・製作された立体彫刻。>>242
オリュンポスにいた謎のアーチャーは勝手にエミヤだと思い込んでた
最終的に炎上した冬木で村正と絡むのかなって…>>269
プロフィール6が未開放だからもしかするかもとは思っている
依代の死体についての言及なんかもラス峰と同じような境遇っぽいし
2章でわざわざイリヤを名乗った上で「主人公側の味方だよ」と言ってはいたが>>272
無属性は「あり得ないが物質化するもの」だそうだから、この世界の法則に縛られないけど形のあるORTとか異界の邪神みたいなものかな?無はエーテルじゃないかね
エーテル塊が無を作るようなものだそう
何故か士郎の魔力はエーテル塊と相性がいいエーテルは全てを変えたとされる第一と関係あるんだっけ
神秘衰退論的にはポッと出できた真エーテルに対する代用品みたいなんだが
第一よりゼルレッチのが古そうなのに第二なんだよなあとさ
冬木で2つの世界がコリジョンしてるって説が割と有力だけど2つとは限らないのではって気もするんだ
なんか聖杯解体やってる最中の世界も巻き込まれてない? って気が少しする>>280
聖杯の解体は2004年には起こってないしそれは関係ないんじゃ
排気孔の特異点Xをふさいで上にかぶせた特異点Fという説もあるけど
アーケード版じゃあそこ炎上汚染都市だけで冬木という名称はないしな>>282
そういやそもそもジナコがガネーシャにされる理由がBB経由でもなんで?って思ってたけどそういう経緯なら有り得るかも同じクラスだと喰いあってしまう事情的にも
結果的にビーストに行き着くifがあった桜を依代に選びたくはなかった、とかもあるかもね>>233
まあ外宇宙については今度のノーチラスの一件で一段落じゃね
あくまでも型月世界にはこんな「外側」があって下手すると極めて危険だよって話>>281
BBちゃんが水面下で暗躍してた可能性も否めないね
それはそれでめっちゃありがたいんだけど
本来ならキアラさんの一件が片付いたらFGO世界線から
手を引いても良かったのになんだかんだで色々
こっそりアシストしてくれるのって、放置したら
EXTRA世界線にも悪影響を及ぼしかねない事態に
なる可能性に気が付いちゃったからって事はないかな
英雄王曰く「FGOとEXTRAの世界線は近い」らしいしむしろBBがちょっかい出してるせいかもしれんぞ
BBと邪神達って根は同じ神性だろ
地母神が邪神達と同じ性質ってかルーツっぽくね
そもそもムーンセルが役目終わったら消えろと指示してるのに残ってるのがBB5.5章内でカドックが意識回復して台詞言う余裕があるなら
リンボの語りとオリュンポスでの推論を合わせて白紙化↔空想の根降下まわりの解明パートもあるかもね5.5章は5章直後の帰り道に起きるのだろうか?
5章の最後、カルデアベースに帰ってきた描写が無かったから…(割といつも描写無いけど)>>256
アルターエゴには『本来の活動とは異なるコンセプトに沿った活動を行なう人物』の意味もあるから、『英霊として人理を守る』のではなくて、『異星の神の使徒』になる時点でアルターエゴになってしまうのかもしれない>>291
ORTといい力の強い存在は世界に自分ルール押し付けて力づくでテクスチャ書き換えとか出来るんかねぇ
地球の漂白もそんな感じなのかな?漂白された時点ではウルガマリーまだ降臨してないけど漂白はどっちかというとメルブラのオシリスの砂(シオン)がやろうとしたものに見える
結果をエミュってから特異点的な起点をもとにひっくり返すメルブラでも真祖が裏側の奴らの戦いは元素を精製し合成し支配し合う戦いといってるんで固有結界同士でマウント取って殴り合うのが上位者の戦いなのだろう
>>290
アトランティス→オリュンポスが通しでの攻略だったからもし帰路の出来事ならハードなんてもんじゃないな
リンボも本体のウォームアップ期間を要するかもしれないし、カドックの回復を待てないまでもボーダー組の休息は取れてるんじゃないかね今の処リンボのアルターエゴゆえの
安倍晴明≒ドーマン
説は本編での言動やらからか一時に較べると
極めて下火になっているが
深層が明かされる前に一度思い返してみるのも
良いんじゃないだろうか>>294
空想樹に、オシリスが造った惑星規模の霊子演算器ことヘルメスほどの計算力があるということなのかね?
まあ一本一本に現行世界を焼き尽くすほどの熱量があるみたいだから、多少の性能の低さはエネルギーに物を言わせてゴリ押しでなんとかなりそうではあるけど平安京で人理崩壊域とか回収されるんだろうか…
今攻略してて思ったんだけど、所長ビーストがやった事に白紙化は無くて植樹をしたってことよね?
所長やっぱり噛ませというか表向きだけボスで利用されてるんじゃ……>>302 2章の回想の発言者が異星の神かは確定してないよ
流れ関係ないけど
ソロモンが終局で言ってた天恵をお返ししたらしい「神」は出番あるのかね>>302
それはどうとでも解釈できるからなあ
たまたまオルガマリーが使える状況だったから使っただけという「誰でもよかった」説とか、
レフが手を下さなくてもどういう過程を辿ろうとオルガマリーはああなったという「あれは運命」説とか
まあ誰の意図がどこまで及んでたのかは、近いうち明らかになるだろうけど>>305
メルブラや路地裏ナイトメアの断片的な情報からすると
そもそも「神」の正体はアラヤもしくは汎人類史の人理テクスチャっぽい感じもするからなあ。
FGOみたいな状況になってれば多少は干渉があるかもしれん。
まあ野良鯖召喚したり、「天の御使い」こと冠位鯖を派遣したりしてるのが既にそれなのかもしれんけど。
ちなみにFGO世界については、英霊召喚が可能だったりズェピアが二十七祖じゃなかったりすることからFate世界だと思われがちだが
竹箒で「月姫世界・Fate世界のどちらとも言えない世界」と明言されてる。
つまりガイアが優勢な月姫世界とも、アラヤが支配するFate世界ともつかない世界。
もっとも竹箒での口振りだと「英霊召喚可能かつ死徒二十七祖が存在している」Fake世界とは、
Fate/月姫どちらにも属していないという意味では同類だが、その実態としては真逆のような印象だが。>>305
便宜上の形容だったのか特定の存在なのかどっちかわかんない感じだしね>>302
たしかに茶番というのは分からなくもないけど、ソラウリベンジといいオルガマリーの性格的に異星の神と所長ビーストがイコールに見えないのも個人的にある
後、白紙化しないと降りれないのとビーストは単独顕現できるのがどこか矛盾してるように見えて……一応白紙化したらどこでも降りれるので実質単独顕現みたいな扱いならいいのかな事件簿(SN準拠)世界のマリスビリーの動向を考えると、オルガマリーは完成したカルデアスとセットでマリスビリーの根源到達プランに必要だったと考えられるけど、fgo世界だと彼が自殺したからなぁ…
・実は生きてる
・オルガマリーが根源に到達すればアニムスフィアの悲願達成だしオールOK
考えられるのはこの辺りか。急いで書き込んでしまったが
第一等~第三等だったか>>311
根源というよりはアニムスフィア家の冠位指定達成の方が重要なのかもしれない。
アニムスフィア家の冠位指定は「未来の保障」で、その末裔たるUオルガマリーは自らを「自分を超える人理は存在しない」と断言した。
ロマニ(ソロモン)の回想に出てたマリスビリーの発言によると西暦以降の人理定礎は安定していない。なら、人類悪を生み出してでもそれを正すのはアニムスフィア家の命題という事になる。
既存の人類がどうなろうと人理を完全に強固なものとするのが家に課せられた課題と解釈したのなら、何が何でもやるしかないのが魔術師だし。大具足が機神をリペアした物の可能性が出てきたな
ベアー号の他に二機あるとか源氏技術どうなってるんだか
源氏でこれだから平家や奥州藤原家も何らかの隠し球がありそう>>313
もともとティアマトはバビロニア上の光帯=地上の全マナをぶつけられたら蒸発して不死性関係なく負けるからなぁ
ゲーティアよりは落ちる?>>322
でもデイヴィットの話見返して見ると文明レベルで違うっぽいからなということでガバガバ仮説立てたよ
1.ブルーブックはカルデアスの住人だよ
2.ブルーブックの経験したのは本来剪定が行われた時の状況だよ
3.デイヴィットを撃った奴は近未来観測レンズ・シバでそれを見たよ
4.シバでカルデアスを見てた奴はブルーブックががエリア51に来ると予測して待ち構えていたよ
5.そしてブルーブックを何らかの方法でぐだ達の世界に移動させたよ
駄目だ俺の頭じゃこれ以上無理だゲーティア第ニ惑星級か
ORTがどういう等級になるのか気になるところ三等、二等ときたから、安直だけど一等惑星とかだと思うよ
青本視点でもカルデア視点でも
白紙化以降の段階で言及されているエリア51が同一時空上の場所であるなら
白紙化以前の地球がどちらかにとって別物であっても現状の整合性はとれているのでは?これブルーブックの世界がまず侵略を受けて真っ白にされてから、カルデアの世界がブルーブックの世界に上書きみたいにされた結果、カルデア目線では白紙化が先って感じになってんのかなとか妄想した
>>329
同じくなんかそういう系の方向で齟齬ってる感じな気がするわ今回の冒頭の話だとホームズのミスターM呼ばわりも匂わせの類なのかね
こいつもしかしてマリスビリーか? みたいに思わせるための>>327
なぜ知ってたかは人工衛星がどうだかで最後に受信された場所がエリア51だったって話だけどなんでそれをブルーブックが確認できたかって疑問はあるかデイヴィットとデイビットの関係が気になるな
他人なのかそうでないのか青本世界が漂白されたのはいいがぐだ世界のカルデアスはアナスタシアが凍らせてるってのも忘れてないか
そしてヒビも入ってると>>334
2部序章 見直したらアラーム出た後、急に灰色になって
何もしていないのにいきなりカルデアスにヒビ入ってびっくりした。
アナスタシアに凍らされる前から変だったって
どういうことなんだろう?忘れがちだがそもそも一番はじめのカルデアスの異変が灰色になったことだからな
その半年後にゲーティアの計画が動き始めただけで
灰色になった理由は不明のまま解決もしていないティアマトって今どこにいるんだっけ
消滅したのでは
バビロニア数学ティアマトは特異点産じゃなくてFGO世界線のをゲーティアが持ってきたもんだし
神霊としてなら召喚できるかもね特異点産じゃないというより人類悪は単独顕現のスキルで条件が揃えばそういったものを無視してその世界に出てくる存在だから
ほんとに今更の質問なんだけど
ソロモンが受肉というか人間になったのは、冬木で勝利し聖杯を用いたからだっけ?>>345
>冬木の聖杯は叶えられる願いは1つのはず
あれって魔力量さえ足りれば願いは幾つでも叶えられるもんじゃないの?>>346
知らんかったわ…
サンキューもう考察されてるかも知らんが
白紙化について
テクスチャが剥がされた故の白紙化か、上から白いテクスチャが貼られたが故の白紙化かどっちだろうか
後、人理保障について
オルガマリーが死んだタイミングとカルデアス炎上(人理の保証が無くなった)タイミングはどちらが先なのだろうか
1部の特異点から考えると、時代のターニングポイントには特定の個人などの重要人物が存在している気がするんだが…
最近の考察から行くとオルガマリーが現代の人理に関わる重要人物で、居なくなってはならなかった人物なような気がしてならない別スレに投稿しようとしていたが、スレチなのでこちらに。
「空想樹ってなんぞ」という点がイマイチはっきりしないので、「世界樹(宇宙樹)の1種」と仮定して型月宇宙的な機能を再解釈してみた。一般論として、神話世界の世界樹は次のような特徴を持っている。
・世界を「成立」させる機能
ユグドラシルが代表例。天上から冥界までを貫き、世界を成立させる機能。要は「神代のテクスチャに対する最果ての槍(アヴァロン)」みたいなものだと思われる。
セフィロト・建木・アシュヴァッタ・非時香菓の木など、各神話世界には多種多様な世界樹が存在している。おそらく型月世界的には神話テクスチャ毎に世界樹が1本存在していて、多種多様な神代世界を成立させていたんじゃなかろうか。んで、世界樹が無くなって神代は衰退したと。
・「永遠の命」をもたらす機能
「命の実」に代表されるように、世界樹の実は不老不○を与えることが多い。型月的には第三魔法だな。第三魔法は形而上の存在を物質に転換する仕組みだから、「テクスチャ(世界観という概念)を固定(具現化)する」という機能自体が第三魔法の大規模適用とも考えられる。
・「願い」を叶える機能
ヒンドゥー神話に登場するインドラ神の世界樹「カルパヴリクシャ(如意樹)」は、どのような願いも叶えてくれると言う。もちろん、実を食べれば永遠の命も手に入る。
…ていうか、うん。要は世界樹って超でっかい聖杯じゃないの?むしろ元祖聖杯自体が立川のセイヴァーが再現した小さな世界樹なのでは。なんとなーく神代回帰や英霊の座の仕組みとも関係しているような気がするぞ…>>339
外なる神関連説
第一異聞帯に突入しようとした時点で虚数空間に根城を作ろうとしてたとか…?
でもイマジナリスクランブルではお栄さんが虚数の海に色々描きあげたのよね…>>338
>第六特異点にアトラス院があった理由
アトラス院の錬金術はエジプト神話の魔術師の祖イシスを源流とするため特異点内のエジプト領に影響し出現した(ホームズ談)
ところで例に漏れず人理焼却で職員は消滅していたらしいけど、現代の建造物であるなら人理修復後に復活しなかったのかね?
「特異点内の特異点」と称されたように、似たような条件で白紙化を免れた彷徨海同様に白紙化地球でも現存してそうなものだけどものすごく今更な話で申し訳ないが1部時点での特異点って実際の地球上に発生しているんじゃなく
地球のコピーであるカルデアス内で発生してそれを感知しているんだよな
亜種特異点のセイレムだけは現代の地球上でも確認できる黒い帳が降りて来てたけどそれ以外は全部地球上ではなくカルデアス内で発生し、カルデアスへレイシフトして修正していたと言う認識で
今回の地獄界曼荼羅はまたちょっとした別要素もあるにしてもカルデアスがない状態で微小特異点が実際に箔しかした地球で発生しているというのは結構おかしいことなのではないかとふと思ったカルデアス内にシフトしてるって明言あったっけ?
アレ自体は複写品かつライブラリな羅針盤であってシフト先は実世界って話だと思っていたが
人理漂白下ではペーパームーンが代替品として続投している現状って認識でカルデアス内にシフトしてるわけではない……と思うけど……
カルデアス内の描写って説が席巻してるから忘れがちかもだけど
基本的には「カルデアスに何かがある」=「実際の地球でもその時そうなってる」だからね
むしろカルデアス内って概念は今の所公式からは出てない概念だから
ただ、まぁ考え方としては面白いかもね。これまで見てきた特異点の中に、実は実地球じゃなくてカルデアス内のものがあった、と言う説は
少なくとも、所謂「7つの特異点」は実際に地球上にあるものだと思うよ、じゃないと焼却の理屈がおかしくなるしね
あと、微小特異点なら、大奥とか閻魔亭とかは微小特異点に分類されるはずだから、ノウム・カルデアスでも観測されてるし、レイシフトもしてるよ>>356
異聞帯やセイレムのせいで勘違いしてない?
特異点はその時代に存在してるんやで
だから時間移動であるレイシフトで行く必要がある
つまり、特異点Fなら2004年に存在してるわけで、今を生きる人間がカルデアスやペーパームーンなどの観測装置なしには観測できないよ言われてみると二部が始まってからは
物理的な三次元移動しかしてないから(虚数空間も移動してるけど)
元々FGOがシバやレイシフトを使った時間ものだってことを失念しかけかねない感はあるな
実際には「レイシフトを使われるとひっくり返されるからまずカルデアが襲われた」ってくらいには時間移動は解決の鍵になるようだけど特異点へのレイシフトが本当に時間移動しているなら現在のみで過去や未来を見れないマーリンの千里眼が観測することは不可能だし
呪いの干渉を受け付けないとしても第六特異点に現れるアトラス院がその年代のではなく2016年のものであることがおかしい
何より1500年かけてアヴァロンに到達したベティヴィエールが第六特異点に生身で来たなら年代が合わない
何より現実の地球上に特異点を発生させられるなら第七特異点へのレイシフトを可能にするカルデアスを電源を落とすなりもっと徹底した破壊をしなかったレフが道化だ>>365
だから「思っていたが」とクッションを敷いたんだがまぁ、クッションって大事だよな
この件に関しても公式で言及されたわけでもない
「特異点はカルデアスの中で発生している」という仮説をさも確定事項のように前提に持ってきたから話が拗れてるところあるように思う
「特異点ってのはカルデアスの中で発生してるんじゃないかと思ってるんだが」と自分の仮説であることを前置きで置いてれば
「確かに実際の地球だとも断言されてないよな」で終わった可能性は高そう>>365
それ言っちゃうと本格的になんでもありになっちゃうからそれは考察だと禁じ手じゃないかな…公式で否定されてない可能性全部拾ってたらどんな突拍子も無い事だって言えちゃうわけで>>359
それが時空の一点に留まってる特異「点」と
現在まで続く歴史となっている異聞「帯」の違い、
というのは説明されてたな路地裏ナイトメアでは離隔されたアトラス院のシミュレーションが何故か姫アルクに干渉してしまっていたので、未来予測や観測に類する活動自体が何かしらヤバい影響を与えてそうな印象がある。シミュレーション自体がヤバいのか、オルガマリー・リリィがシオン達を観測してたのが不味かったのかは定かじゃないが。
>>373
未来観測して未来確定させたら「可能性の喪失」で下手したら剪定まっしぐらな気がする。
普通は個人レベルだからたいして問題ないものを、地球レベルの未来観測・測定なんてやらかしたらマジでヤバいと思う
だって可能性が1つしか無くなるんだぜ?そもそもカルデアスの異変が地球に影響しないんだったらカルデアの存在意義自体が無いような気がするし
冒頭で確か地球とカルデアス連動してるとか言ってたような……?>>376
多分ゲーティアはまさにあなたのように「カルデアスは大したことはできない」って考えたんじゃないかな
アイツ一種のプログラムだから最初の計画(普通に現実を人理焼却してエネルギーゲット)から変更してアドリブでやるの苦手っぽいしね
なんだったら一回レフが何か試してダメだったからカルデアス経由のアプローチは諦めたのかもしれない
クリプターの例もあるようにマリスビリーが機能を封印・隠匿していて、時限式か条件式かで超高性能形代としての役割を果たすようにしていた可能性もあるよ、流石にここまで来ると妄想だがねそもそもゲーティアが何もかも気づけるんだったらロマニを弑するなり攫うなりしないのもおかしいとも言える気がするんだがな……
>>382
やっぱり特異点F厄いよな>>370
カルデアスの存在しない世界で特異点が発生しないなによりの要因は地球そのものに抑止力という安全装置がついていてそれが事前にそうならないように処理してしまう
人類悪であるゲーティアが関わっている計画なんて抑止力が正常に機能していれば猶更成立する要素がない
あの世界で何故抑止力が働かずに人理異常なんて原因が発生したのかを考えるとあくまで地球をコピーしたカルデアスに抑止力と言う機能が存在しないためじゃないかと思っている
地球の未来を映している以上異常は必ずカルデアスが先で現代の地球が連動してその未来に通じているわけだし
>>372
ラフム化はティアマトのせいで起きた完全なイレギュラー案件だからまた別の話だろ
神霊が関わった第六と人類悪が関わった第七は特異点消滅にともないそれ以降の被害自体は例外としてなかったことと処理されている人理焼却はそもそもが人類消滅の計画じゃなく星の創世までの時間遡行を目的にした燃料集めであって
時間を遡るということに膨大なエネルギーが必要だったから発生したもの
当然ゲーティアが誕生した時からバビロニアと星の創世までの差は全然違うけれど過去を遡るのにはたとえゲーティアであってもノーコストで何度も行けるものじゃないのは確かだ>>377
本来その筈が逆になったのが2部なんだろうな>>359
序章の時点で一番初めに焼却が成立してしまった原因を調べるためにロマニがカルデアスで過去の地球をスキャンした結果同時に7つの特異点が発生した地球をカルデアスで映している
それぞれの特異点内の明確な時代解析はその時点ではできてないはずだけどバビロニアからロンドンまでの4500年もの時代差がある特異点が同時に特異点として存在している地球を映し出してるってことで
別マガとゼロサムの1部コミカライズ版でもそういう表現をしている主人公とマシュの視点だと、2部/序の時にカルデアスに何が起こったのか直接確認できないまま脱出したことになるんだっけ?大人ダヴィンチから話は聞いてたかもしれないけれど。
>>393
なろうとして人類悪になれるなら作ろうとして人類悪を作ることもできそうだな
ビーストが一体でも現れたらいずれ全てのビーストがが現れる事を踏まえてもウルガマリーを生み出すことがマリスビリーの計画の要とかはありそう、魔術師的思考だと未来を保証する過程で何度か人類が滅びかけても最終的に未来が保証できたからヨシ!とかやりそうだし(偏見)>>395
2016年が白かったのは焼却のせいで現実解決後2015年末から2017年までの1年間と少し
カルデアの外にいた人たちは誰も何が起きていたかわかってなかったからということにされた
だから2016年が白かったのはそのせいと誤認したと考えられる>>395
素直に解釈するなら、あのカルデアスが白くなった瞬間に白紙化が行われることも確定したって事だろうけど
穿った解釈をするなら、実は人理単位で考えられる異変は起こっていない可能性があるのかもしれない
白紙化された地表しか見えてないが故に人類含めてみな漂白されたと思ったが、実はテクスチャを剥がせば、普段通りに人理が継続している可能性が
その場合、事態が解決した時に時代の流れに置いていかれるのはカルデア組ということになるのかな>>362
カルデアスが止められたのはレイシフト禁止のためだけかね
カルデアスは過去地球もシミュレートして擬似観測してるから空想樹を差し込むにあたって観測を止めてもらわないと月島さんできなかった可能性あるかもしれない>>398
エクストラ系列では人理に代わって?記録剪定をしてるムーンセルは100年ごとにクォンタムタイムロックで人理定礎をガチガチに固定してるんだったかリンボがビーストになれなかったのって、人類愛がなかったっていうのもあるけど、もう入る枠が無いからっていうのもありそう
>>371
『そのものでないから危なくない』という楽観論が通用するなら、世界中の呪いの形代・人形なんてものが成立してないからね。
つまりあれだ。
丑の刻参りで釘打たれる藁人形は、ヒトの形を正確にはなぞっていないけれど、それっぽい形をして、かつ呪いたい相手の魂の一端が多少なりと含まれていそうなもの(髪の毛とか、爪とか、よく使っていた手回り品とか)を内包することで、ダメージを伝達する呪物になる。
そういう魔術的意味だ。
日本に限らず、似たような例がいろいろと見られるということは、『人間というものは、そういう考え方(世界のとらえ方)をしがちな生き物である』ということでもある。
ならば、それはカルデアス⇔地球間でも成立し得るだろう。
カルデアスが、地球の模型として真に迫れば迫るほど。>>403
今の地球球体かすら怪しいところがあるから
ブルーブックのモノローグじゃ全世界に満遍なく太陽が降り注いでいるって話だし
カルデアスのテクスチャの白紙化がその世界のものだとしたら
形状が変化してるので球体のカルデアスがヒビ奔ってるのかもしれない空想樹が垂直落下してきたからな脱出時の空
>>403
カルデアスがシバを通して地球の未来を映している以上カルデアス側が先に異常発生するのは道理だ人類史は過去も未来もあやふやで現在だけが確か
その現在もあやふやな過去と未来がないと存在できない
英霊達が語る生前やレイシフトで訪れる過去が伝説と違っててもそれが隠された真実とは限らない
あくまで観測者の主観で矛盾がないように再構成されたもの
その前提の上でテクスチャは無数の観測が織物のように絡み合うことで安定、現実的整合性を与えてた
FGO世界線だと2016年は吹っ飛ばされてるけど魔術師以外は異常を感じられないように
ここで、聖杯送り込んでピンポイントにテクスチャ上の繊維から独立した特異点を作成する事で他繊維との整合性、抑止力を抑えて情報上の改変を行える
この特異点により無数の主観の共通認識だった人理定礎が破壊されるとテクスチャ自体がまとまりをなくしてバラバラになってしまう
特異点の楔を修復する事で前後時系列のテクスチャとの連結が復活し、特異点の時代は矛盾ないように補修される
Aさんが亡くなっても代わりのBさんが活躍をしたって感じになる
これが代用効かないレベルになると定礎崩壊でゲームオーバーだった>>410
過去も未来もあやふやなものってのが平行世界の存在も相まって分からん人が多いと思うわ
未来福音読むか見るかしてたら幾分理解しやすいか…
型月時空って不確定性理論的というか、シュレディンガーの猫というか、平行世界は「無限にあるけど観測するまでない」状態なのよな
指の動き一つ、分子の動き一つで世界の分岐が発生するなら、ホントに無限に世界が発生するから剪定事象とか何の意味もなくなるし
その分岐があるかないかで留保しているのが普通
第二魔法によって世界が発生する、なんて話もあるけど、正確には平行世界を観測・確定する手段の一つが第二魔法、なんだろうなと個人的には時間流を川に例えると色々説明し易い気がする
人類史川には有限の可能性が水として流れている
川として流れている以上一部の水=世界をそのまま観測したりは出来ず、ちゃんと見るにはバケツか何か=第二魔法等で汲み上げる必要がある
各用語を例えると
・編纂事象
→そのまんま主流。未来という海まで続いている
・剪定事象
→明後日の方向に流れた支流。痩せ細って枯れたもの(ロシア、北欧)、良い溜まり場を見つけて池になってしまったもの(秦、オリュンポス)がある
・人理定礎
→川が崩れないよう護岸工事された箇所。剪定事象はここを通れなかった支流とも言える。
・特異点
→流れの中に出現した泥の山。流れに負けて消える微少なものから、川の流れ全部を泥で汚す巨大なものまである。
・人理焼却
→護岸された箇所をぶっ壊し、泥の山どころかダムを7つも建設した。ダムで水を全て汲まれた結果、人類史川が干上がってしまった。
・人理焼却下のカルデア
→干上がった川にかろうじて残った水溜まり。磁場のおかげで枯れたりゲーティアに見つかったりする事を避けている。
・人理修復
→ダムをぶっ壊しただけでは、先に汲まれた水は戻らず、その水を溜めたプール=光帯を消してようやく元に戻った。一方的に流れる川に例えちゃうと遡って過去が作成される世界観や代替を利かせる定礎修復がわかりにくくなるかもしれない
上流のバビロニアにダム作ったら川全部干上がるよねってなるし>>413
実際焼却の大元になった聖杯はバビロニアのだからそこは間違ってない
他六つを修復してもそこさえ健在なら計画は完了するって話で
修復したころもリソース自体はほぼ集まり切ってたからリソースにするには7つの特異点で寸断して人理を綻びやすくしてから魔神柱の力で分解しなきゃいけなかったからバビロニア以外も必要ではあるよ
解決のためにはバビロニアが要だけどマリスビリーが聖杯で金策した事により世界線の基礎部分が大きく変動し、剪定に認定される
カルデアスにとって今の世界線に至った最重要分岐点である冬木は残った
オルガマリーの魂がカルデアスに入る
魂を持ったカルデアスは「認められたい」
人理焼却を阻止したことで、元の剪定路線の世界線しかカルデアスには見つけられない
しかしカルデアスは生き残りたい
空想樹やクリプターを楔にしてでも地球に帰りたい
カルデアスは地球の代用品でしかない、という呪いのような宿命を逆手に取って、地球をカルデアスの代用品とした(テクスチャを上書きした)結果、地球は白紙化された
それだけでは帰る場所がないので、いずれ居場所とする国の雛形として、異聞帯という物件を作らせた
空想SF小説やカルデアス上の演算かもしれなかった被験体Eやブルーブックや水晶渓谷のような通路のエリア51を、ホームズが認識することにより、地球上にさらに空想からの侵略が具現化するフラグが作られた
(Fate正史(編纂事象)の)「冬木市」と繋がりのある(FGO汎人類史(剪定事象)の)「特異点F」は、世界線が大衝突する唯一の爆心地として、今日も怨嗟とマナで炎上している
みたいなことかなぁと思った>>416
何の予兆もなく何故冬木に特異点が誕生したかというところも不明だな
全ての事柄に予兆がないなんてことは当然ないから原因も理由もあるのは確かだがブルーブックが今回の白紙化のカギ握ってそうなんだよな
なんで謎のシルエットはわざわざエリア51で待ち構えてたのか
もしかしてブルーブックが旅路の中で白紙化した地球の風景見たことに意味があったかもしれない空想樹考察の為に世界樹関連の資料を調べているのだが、いまさら「イシュタルとフルップの樹」という神話を知った。
イシュタルはある日、ユーフラテスのほとりで「最後の世界樹」を見つける。「しめた」と思ったイシュタルは世界樹をこっそりウルクに植え替え育て始めるのだが、やっと育った樹の根元に「蛇」が巣を作ってしまい、大いに絶望。結局自分の力ではどうにもできず、最終的にギルガメッシュに泣き付いて助けてもらい一件落着…という「いつものイシュタル話」なのだが、興味深いのは、最終的に世界樹はギルガメッシュの斧で斬り倒され、王権たるエキドマとエルラグ(楽器)の素材になったらしいという点。「ギルガメッシュが冥界に落として狼狽してた」とイシュタルに弄られてたアレだな。
実はこの顛末以前にも、最初に王権が落ちたエリドゥにも「キスカヌ」という世界樹の原典が立っていたそうだ。この樹はまさに「世界樹」で、宇宙と繋がり、枝に「星」を咲かせていたという。そして、エリドゥの王マルドゥクも王権たるエキドマとエルラグを持っていた。おそらくこいつも世界樹素材だろう。
王権を与え、世界を成立させる機能を持ち、星々を内包する機能がある。要は空想樹ってコイツの亜種じゃないのかな?星の天幕も作れるみたいだから天体魔術的にも重要なブツっぽいのだが。時間は積み重なっていればいいってマシュも言ってるから実際には過去現在未来なんてものすらない
黒聖杯アイリさんも聖杯の中は時間軸ドロドロと言っていた
型月宇宙は順列都市みたいなもんじゃないかね
それを記録宇宙と読んでいると思われ型月のテクスチャ論あんまり理解できないんだが、どの書籍を参考にすればええんや
>>350
ふと気づいたが聖槍って「ロンギヌスの槍」疑惑があるんだっけ。
ということは聖槍も聖杯同様に立川のセイヴァーの血を受けてる可能性があるよな。
聖槍も聖杯みたいに内側の時間軸が怪しいし、やっぱり同種の存在っぽい気がするぞ。
人理テクスチャはずっと出自が謎だったんだが、「人間出身の神格」が自分の身体をベースとする巨大な聖杯的何か(ex.神槍)を使って出力してるんじゃなかろうか。白紙化はその楔を壊したか抜いたかしたことが原因。そして、U・オルガマリーが「私が最高の人理」と発言しているのは、「自分は新しい人理テクスチャの支配権を握っているので事実上の最高神である」という表明なのでは。
そうなると余った空想樹は残しておかないと逆にヤバイかもね。滅びかけてる異聞帯を再生させて対抗する展開、なんてこともあるかも。メインシナリオ以外だとホームズ体験やバニヤンイベやブリュンヒルデ幕間で言及がある
でもそんな一発でわかる説明はない>>429
テクスチャに関して一番詳しく描写されてるFGOやって分かんなかったうえ、他作品を読むのも嫌というのなら、
断片的な作中の説明場面とか示されて理解できる?という疑問が…
素直に型月wikiでも見るなり、質問スレで他人の解釈混じりの解説受けるなりした方がいいんじゃね時空論関係で言えば個人的に疑問なのが、4章でマキリが死んだから間桐家はfgo世界の聖杯戦争には関わってないってのがよくわかんない。
マリスビリーとソロモンが参戦した聖杯戦争にはまだ間桐家が関わってたとしてもおかしくないんじゃないの?天魔武蔵で思い出したが
クーフーリンも霊基が半分抜けとられてたな
分離しても完全な同一人物は成立するならキャスターの方にも説明がつくなテクスチャ関係の話は6章で何故キャメロットが存在するのかって推測パートでホームズが聖槍の説明をする時に言及があったのが綺麗に纏まってはいたな、アトラス院に行く節
>>434
そーいや特異点で死んだら修復しても別の要因で死ぬんだったな
結構忘れられてそうな設定だが特異点修復の原理を考えるとゾォルケンが人理に関わらないなら生きていけるだろうし関わってる扱いなら代わりの人物Aが自動で用意されるからどっちみち問題ない、のか?
魔神柱として覚醒した時点で死亡云々関係なく別ルートのような気もするあんまりFGO関係しないかもしれないけど
そもそも(プロト世界において)生前のパラケルススがゾォルゲンと知り合いであるって時点でちょっと頭が痛いのじゃが……
これは普通の冬木聖杯戦争が始まる世界でもパラP(全並行世界に普通にいるとする)とゾォルゲンが出会ったし、プロト世界にも普通にゾォルゲンがいた(いる)って理解で良いのかしら?
で英霊として昇華したパラPは殆どの世界で出会ったゾォルゲンを生前の知人と認識している、と……>>442
私個人が、多く見られるという、4章で臓硯死亡でFGO世界で関与していない説を主張している人、”ではない”ので、それを主張している人は多いとは認識をしていなかったりする(多分、自分と違う意見は目に留まりにくい、および見ても記憶に残らないから)。
まず、4章でマキリ・ゾォルケン死亡、と言われている。
ある意味、たしかにその通り。
途中でバルバトスに変化し、倒された。
だが、私はあれは死亡したとは言えないと思っている。
なぜなら、2016年当時FGOをプレイしていた人なら分かると思うけど、終局特異点でメチャクチャ刈り倒したでしょ?バルバトス。
つまり4章時点では本体は時間神殿にいて、事実上、ロンドンに出張していた1本が倒されたくらいでは本体に何事もなかったし、2016年に時間神殿に控えていた本物も、本来なら倒して倒しきれるはずのないものだった。
(でも倒しちゃったけどね…メタ的には44本/秒で、設定的には再生速度に追いついて)
それが、『FGOでは、レフ・ライノール・フラウロスによってトリガーが引かれ、人理焼却が実行されたことでバルバトスと化したマキリ・ゾォルケン』というものだ。
であるなら、ロンドン特異点が解消されたのち、マキリ・ゾォルケンの形をしたバルバトスが、何食わぬ顔でアインツベルンの同盟の申し入れに乗り、冬木の御三家の一人になって、2004年の聖杯戦争を主宰する、…というようなつじつま合わせをすることは可能であろうと考える。
…あるいは、他の世界…例えばSN世界でも、2016年くらいに間桐臓硯が死亡する可能性はある。
SN世界では、おそらく2014年に聖杯解体戦争が行われるはずで、その時点までは間桐臓硯も健在のはずだ。
しかし解体が成功した暁には、将来に絶望し、ボケてしまうとか言われている彼が、その数年後…具体的に言えば2016年末ごろ、どの程度まで健在でいるかはかなり怪しい。
だから、『どの世界でも間桐臓硯ことマキリ・ゾォルケンは2016年末に死亡する』ことこそ、可能性が高いのではないか…と、私は考えている。>>446
少なくとも人理焼却の方は全部の平行世界に影響してなきゃ問題にならんよ
じゃなけりゃその特異点が剪定事象になるだけで、時間軸全部寸断なんて事は起きないもの少なくともGO世界の話として
4章で魔神柱のタスクを継ぐ魔術一族として活動していた臓硯の死亡は間違いない
が、時空問題にはなるが人理焼却及び特異点fは冬木聖杯戦争より後の時代をキーに起きたので、焼却前の冬木の聖杯戦争の創設者だったのは変わらないかと
焼却の修正で焼却中の事案は別に置き換わるから、臓硯ではない誰かに修復後世界では置き換わってるんだろうけど>>451
だから、SN時空はフラウロスが自害してるからそうなってない世界って話なのでは?>>451
そうですね。
2016年末に死亡する、というのはちょっと言いすぎでした。『どの世界でも2004年までは生きて、そして冬木の聖杯戦争に御三家として参画していた可能性がある(場合によっては2016年まで生きることもあるかも)』程度にとどめるべきでしたね。>>449
ありがとうございます。
要点は、おっしゃる通りです。そういや、特異点FでAチームのマシュがコフィンに入ってなかった理由とマシュと融合する前のギャラハッドの元マスターって明らかになってるっけ?
ダ・ヴィンチちゃんやソロモンと同じくカルデア召喚英霊第〇号だからギャラハッドにはマスターとか居ないんじゃ?
後者は特異点Fで融合したサーヴァントについて、マシュが「そのサーヴァントも先程の爆発でマスターを失い、消滅する運命にあった。」って説明してるから山門擬きであれ何らかのマスターが爆発の現場に居たっぽい説明されてるからマスターが居たんじゃないかと思うんだけどもマシュの予測混じってるかもだから正確かは不明
>>458
訂正
「鯖も事前に複数居たか」はこのテキストでは断定できないわ、すまない
特異点に着いてからマシュの盾を触媒に現地召喚するためにギャラハッドだけが用意されていただけかもしれない書き方でもあるな正直ここまで初期の話だと、あんまり本筋に関係ない部分は設定が修正されてない可能性が
元々1部で終わる予定だったらしいし
Aチームはほぼ間違いなく2部作成が決定してからの後付けだろうから
元々ギャラハッドは特に設定のないモブマスターのサーヴァントだったのが、マシュをAチームに加えるにあたり「ギャラハッドをAチームメンバーの誰かのサーヴァントにすると色々話作り辛くね?」ってなって、元々身体の中にいた設定に変わったのかも
Aチーム以外でギャラハッドのマスターとか用意しだしたらキリないだろうし2部序章で国連とかから7騎までの召喚制限とかも食らってたってダヴィンチちゃんも言ってるからAチームの7騎も常時召喚してる予定な訳じゃ無さそうだし(カルデアに鯖から人になったソロモン除いて2騎は現界してるため数が合わない)細かいとこだけどもなんか気になってしまう
二部構成の予定で初めからサーヴァントデザインでマンモス雷帝とか赤兎馬とかアルテミスとか作っていたけど
サービスが不振だったら一部でも終わるように作ってたって話だろ?
初めから特異点Fがらみが焼却と関係全く違う異変だったりはじめからホームズの召喚者が誰なのかって考察今までに出たことある?
曼荼羅で出てきた晴明がホームズっぽいwってネタにされてるけど色々読み返すとコイツが召喚したっていうのもあり得るな。
ホームズはなんだかキナ臭いと思いつつ敵ではない気がする。
ホームズ&新茶幕間の、「今カルデアにいるホームズ。彼はなぜカルデアにいる?」という疑問。
これに対してはおそらく、ホームズが単独顕現を持ってないとするなら
エレナが言ってた「なんで第六特異点にいたの?誰か召喚者がいたの?」とホームズ自身の「つまり、誰が私を…」が答えだと思う。
ホームズもわかっていないが誰かの意思でカルデアに召喚されている。
そして5章の
・エウロペからホームズへの急な「カルデアの賢者。それは、星見ですか?」発言
・コヤンスカヤに対するホームズの「彼女は必ず、最終的に『私』にとっての最大の敵になるからだ」発言
この二つが特に引っかかった。
まず上はホームズは原作小説のワトソン評で、天文学の知識:ゼロってはっきり言われてる。
下もカルデアメンバー全体に対してならともかく、ホームズ単体として言い切ってる台詞なのが謎。
混ざり物が晴明ってことはないだろうが、天文道やってて玉藻に関わってた晴明が関わってるならこの二つは腑に落ちる。>>463続き
5章でホームズがゼウスの呪いで思考力低下させられた展開が何のためなのか全くわからなかったんだけど、(ライターが書けないからか?とか思ってて申し訳ない)普段隠れてる部分が出てきてる?
あのフワフワホームズ、曼荼羅の晴明の喋り方と何となくダブるんだよな。ライターの手癖かな?
解き明かす能力封じなのはわかってるんだけど何故ここで?展開になんの関係が?って疑問が拭えなかったわ。
あと曼荼羅金時のホームズに対する晴明殿と似た気配がしやがるぜってのもなんかなあ…
まあこれに関しちゃ、6章のベディ対ホームズのうわぁこの人マーリンっぽいみたいな後々出てくる匂わせみたいなもんか。
他にもホームズの服のヒラヒラがフォーリナークラスのカードに似てるところとか、4.5章ジルの仲裁役フォーリナーとか、絶対何かしら関わってる気がするんだけどうまく結びつけられないわ南米異聞帯の中心地がどうもアマゾン原生林っぽいけど何か神話あったっけ
>>465
まあ型月世界の南米にはアルクェイドにさえ対抗し得る神秘の秘宝があるらしいが、
人類史に影響あたえそうな与太話としては「古代アマゾン文明」あたりかねえ個人的にはムー大陸が関わってきそうな予感
南米異聞帯はシバルバーがどうのとかメソアメリカを匂わせてる割には中米に掠ってすらないのが謎
その辺はギリシャ神話の世界が大西洋にあったくらいのズレなんだろうかリンボが使徒関連のこと何も吐かなかったので使徒の選ばれた基準とかが謎なまんまなのが気になる
マテリアル見るとリンボ本人のチョイスで取り込む神や怨霊を選んだぽいしそんなことできるのか…
異星の神はリンボの悪性の抽出だけして後はその悪性であるリンボ本人が色々整えたってことなのかしら
悪性だけ取り出すとかなんでそんなことを…感強い(んなもん手駒として使うには厄介すぎるし…実際のところ結局勝手にノリと勢いでビースト化しようとして自滅)
他二人の選出基準とか成り立ちはリンボと違いそうな感じもあるし気になるまんまだリンボは神霊の霊基どこで手に入れたんだってのと神霊レベルを組み込む霊基改造はBBを参考にするなら自己改造EXがいると思われるがAIでもないのにそんなスキルどうしたってのがある
>>464
仲裁役フォーリナーはゴッホのことじゃなかった?なんか異星の使徒ですんげぇ納得できる共通点をツイで発見した
https://twitter.com/hayabusandtenta/status/1339051188151435265
そういえば地球国家元首の依代もある意味じゃそういう面持ってるかもSSの宣伝は結構です
>>472
たしかに指摘されてみればそういう共通点あるな召喚者に似たサーヴァントが召喚される論からすれば
依り代の心の歪みが「縁」になってそれに親和性がある者が呼ばれた可能性はあるなデイビットってベリルと同じく異常な考えあるらしいけど何なんだろうね
何か野生の美しさと南米異聞帯の状況から察するに本能のまま生きる感じ?>>480
まあ単独顕現じみたレイシフトといい、
「カルデアの技術ってビーストの能力を人が扱えるように落とし込んだものじゃね?」という疑惑はあるな>>478
全体のデザインからデイビットはキリシュタリアと対比されてるっぽいから
彼とはまた別の意味でぐだとも対比されてるキャラなんじゃないかと思ってる
あとインドでペペさんが言ってた『人間性を失ったもの』がデイビットのことなら
昔のデイビットは感情豊かなごく普通の人間だったのかなと
自分キリシュタリアは過去回想や異聞帯やオリュンポスの機神達の在り方見るに
『バグって感情や人間性を得たが本質はどうあがいても機械』だと思ってるから
デイビットはその逆で
『壊れて人間性を失いそれ故シンプルな本能で行動するようになった人間』なのかなとアルターエゴを「有り得たかもしれない側面や形、可能性」って見方をすると
自身が呼んだ使徒がそのクラスに偏ってる理由はU神自身の未練が由来のものにも思えるな使徒がアルターエゴなのは異星の神自身の感情か何かを切り分けて与えて作ったものかもしれんな
サクラファイブみたいなもんブルーブックの居る世界がカルデアス内と仮定して、現実世界に先んじて漂白したカルデアス内世界でエリア51でブルーブックがモザイクに銃殺されたことで、ブルーブックの死 んだエリア51から漂白が現実世界でも起こった説……
あのモザイクくんマリスビリーな気がしてした
今回のクリスマスイベで閉塞特異点の核(楔)として複製サーヴァントが設置されてるけど、ブルーブックもカルデアス内の楔であったとか?
↑で言われてるように、ブルーブックが殺されたことでカルデアスと現実の地球のとの境界が破壊されて、エリア51から白紙化(カルデアス→地球の上書き)が始まったんだろうか…>>489
ただ何でも記憶する能力自体は珍しいっちゃ珍しいが現実でもそれなりに居るからなぁ、なぜ他の瞬間記憶や画像記憶の能力者ではなくデイヴィットが選ばれたのか>>492
多分そこまで近くはないんだろうなって、ムーンセルの有無もあってどこで歴史が分岐したか分からんけど
ただどっちもfate世界の枠組みには収まってる以上は世界そのものの法則は同じだろうし、カルデアには霊子コンピュータのトリスメギストスもあるから、ムーンセル級の規模は無理でもやってる事の何千〜何万分の一ぐらいは真似できてもおかしくなさそうな気はする>>495
わざわざ7本も用意できたのはキリシュタリアがAチームたちと仮想的な人理修復を複数回成し遂げたからじゃない?
よくわからないけどあれをクリアする度人一人蘇生する条件が整うならクリアするごとに何かしらのエネルギーが得られたってことだろうし
うち一本分はデイビッドが単独で成し遂げたけど>>496
作中であるけど人工月の頭脳体が地球に行って消えた後にテクスチャが消えて都市が消滅していく描写がある
この作品によると星と言えど物理的な元素などの資源は有限みたいだなまあ予想はできても断定できない以上謎であることには変わりないな
無数の可能性が集中する銀河という宇宙のリソースを空想樹という外装でパッケージしてしまえば人類史の数千年程度なら余裕で担保できる永久機関にもなりそうではあるな>>500
過去地球にあるものしか使えなかった事情で作った使徒は漂白せず残していたって執行猶予付きの地球存在って認識なのかも?
同胞の件も言及が楽しみだねコヤンが汎人類史の品物を人を含めて納品してる以上人類史は消えてないわな
少なくとも平行世界までは及んでないかと
下総で平行世界への呪詛とかやってたから漂白したというテクスチャを人類史に上から被せてそれを平行世界まで適応するとかかな?>>500
言動がチグハグというか統一感ないのよなUオルガマリー
まるで違う人間が同時に喋ってるみたいでさ
同胞ってのは多分検体E何だろうけど言っていることとかやっていることはそれこそブルーブックが見てきた白紙化の世界と限りなく同じなんだよなU-オルガマリーの発言
同胞(検体Eが苦しんでいる、地球の人類を管理するために顕現し白紙化を行う)
エイリアンの類でないのは確かだろうけれど何と言うか与えられた台本を読み上げてる舞台装置のようなそういえば、キャスターの方のダ・ヴィンチちゃんの肉体ってまだ南極の旧カルデア内にあるんだっけ…?漂白で無くなってるかもしれないけど
退去演出入ってたから霊基消滅してるんじゃね?
>>508
そもそも聖槍と空想樹がテクスチャの維持という共通する機能を持ってることを考えると「どっちに似てる」という論争自体不毛なんじゃないか?劇場版キャメロットの聖槍を撃ち落とす描写、面白かったな。
ど真ん中を撃ち抜いて、中のグチャグチャしたものを矢が切り裂いていくと、先端で大爆発して穂先からほどけて、キラキラと散り、灰のような何かになっていくの。
そして槍がすべて霧散した途端、突然空を覆っていた雲がすべて晴れる。
まるで、天を覆う雲も、槍の一部ででもあったように。
空想樹の中身は銀河だったけど、聖槍の中身って何なんだろうね…ロンゴも多分空想樹と本質は変わらないと思うぞ
そして地母神とも共通してそう
ゴルゴーンのタワー状態って空想樹やロンゴにちかいものなんじゃないかね>>510
Aランク宝具の3000倍をどうやって防いだかっていうのに対する解答としては聖槍のガワが重要でその基点を打ち砕ける精度と威力があればいいってことなんだろうな
アルテミス砲相殺もなんか魔力束を誘導する弾核でもあるのか?>>495
エネルギーの出所を気にしだすと、異聞帯の存在意義がホントに分からなくなる
オリュンポスでのキリシュタリアの発言からすると、根から地上のマナを、異星の神が張った「天幕」から宇宙線のエネルギーを接続・吸収して空想樹は成育して、最終的に異星の神の器になる
で、地球中のマナ+宇宙線パワーを取り込んだビーストⅦが第三惑星級なる魔力量(ゲーティアとの兼ね合いから「地球よりは小さい惑星を一から創造できる」量だと思っている)を持っている、というのは分かる
ところが異聞帯は数百〜数万年の歴史を事実上一から創造して出来ている
現代地球のマナ量と、一地域内に限るとはいえそんな事をしでかした魔力量のどっちが多いか判別はつかないが、とにかくそんなエネルギーがあるなら異聞帯作らずに自前で使えよって話で
そのくせしてUオルガマリーが異聞帯は食事みたいなものとか言い出すからなお分かんない
何?異星の神は反芻する動物か何かなの?腹持ちいいからエネルギーは異聞帯にするわとかそんな感じなの?
カドックが「地球の過去にあったものしか扱えない」「人類の参照データとして異聞帯を作った」って推論してたけど、Uオルガマリーの泥縄っぷりを見てるとホントに参照してたか怪しい というか参照どころか普通に食う気満々だったし異聞帯が本来通りであるなら、剪定後に打ち捨てられてた世界(残エネルギー込み)の再利用だから1から〜って程はエネルギー掛からないかと
別の考察として。現在の認識世界がカルデアス世界なんであれば。剪定時点の世界を観測して数千〜百年後はこうなってるだろうと仮定(シミュレート)した結果が7つの異聞帯だから、実際にそれだけの年月を創造維持した訳じゃないかと
実際にスカハサとかが、剪定〜現代に至るまでの記憶,歴史出来事を明確に認識できてないな台詞があった気がする>>514
いや逆
オリュンポス18節のオフェリアの報告によるなら、スカサハ=スカディは神の視点として「この歴史は打ち棄てられたもの」と自覚していた、にも関わらず異聞帯での数千年をごく普通に認識していた 「この時点から歴史がおかしくなった」とかそんな違和感を覚える事なく
で、それを受けてのオフェリアの考察が「剪定されてからの期間は実際に空想樹内部で運営されてたんじゃないか」
本当にそうなら人類史の編纂じゃなくて創造であり、それは主神クラスでも無理な事だと維持をしたのではなく2018年時点で何一つ発展も衰退もしない停滞状態で存続していたというシミュレート結果しか出せないのが空想樹内の運営の限界
異聞帯というものが自然に存在するのではなく、剪定事象として切り捨てられた巻物を白紙部分をただあったものとし無理くり2018年まであったとしたらという仮定空想世界という終末舞台装置なだけと言う現状で提示されてる仮説からだとロゴスリアクト(ジェネリックではない)とどう違うんだ?って機能だよな空想樹
>>516
実際オシリスの砂も似たようなことやってるしね肝心なのは結局何の為に異聞帯を作ったかって事よ
Uオルガマリーの言通り食事、エネルギー補給の場なら、異聞帯を作るのに使ったエネルギーより食う時のエネルギーの方が大きくなってなければ意味がない
例えばゲーティアが7つも特異点の聖杯を作ったのだって、特異点以外の人類史の熱量という膨大なリターンがあるからだが
今現在見てる限りだと使ったエネルギーをそのまま戻してるだけ、いやカルデアに伐採された分むしろマイナスになってしまっている
そして、異聞帯に空想樹が必要なのは間違いないが、空想樹に異聞帯が必要な理由が分からない
異聞帯の何の要素が空想樹の成育に関わっているという描写がない
地獄界曼荼羅にしても、普通は地上のマナを吸い上げるところを短縮するのに特異点を、聖杯戦争を用意したんであって
要は白紙化した地球に一本空想樹をぶっ刺せばそれで済んだ筈なのに 何故異聞帯なんて作り、クリプターなんて管理者を用意せにゃならんのか人理になる事が目的みたいだし歴史(物語)そのものが必要だったんじゃないか
異星の神をカルデアスそのものと仮定するなら人理継続保証をするのが目的だから
自分が唯一絶対の強い人間になり人類を管理するってことなんだろうさ
カルデアの地球(カルデアス)がタイプ・アース(アルテミットワン)になるのが目的としても本末転倒この上ないが継続保証の手段として用意した過去や未来を移す仮想の星が
現実の地球を侵食しているわけだからな
藤丸たちがいる世界が現実そのものならの話だが
プロローグで入館してすぐに意識失っている時点ですでに全てがカルデアスによるシミュレート世界だったという可能性も否定できないマリスビリーがどういうつもりだったかがやっぱりカギだろうな
根源に至りつつ、アニムスフィアの命題「人理保障」を達成するつもりだったなら、
異星の神とカルデアスで絶対的な人理を作りつつ、異聞帯を使って根源へ至るためのエネルギーか道を作ろうとしていた、
という可能性は考えたけど、この場合だと根源に行く当人(マリスビリー)はタヒんでいるというのがネックになるんだよなぁレイシフト適正がないものレイシフトするには肉体は邪魔
特異点Fに死んだ形のオルガマリーがいた
つまりマリスビリーも同じことをしてあちらに入り込んでいても不思議はない「レイシフト適正が無い者は肉体を失えば適正を得る」or「オルガマリーの魂にはレイシフト適正があったが肉体には適正が無かった」orその他
とまあ解釈は色々あるな>>525
そらまぁ目的が「お前達死を克服出来ない愚かで哀れな人類を一から作り直してやろう」だから、地球でやらないと意味ないでしょ
単に不死の新しい生命体を作りたいだけなら月とか火星とかテラフォーミングでもして実験する方がコストもかからんわな
あと星を作れる、っていうのはちゃんと惑星の機能を持たせられるって意味で、地球を構成する岩とかガスとか全部出現させるってわけじゃないから
「原材料」の用意でもその方が楽ってのもある
惑星級、って言葉の解釈は逆に今んところ「作れるくらい」しか俺には出来ん
少なくとも「壊せるくらい」ではない、今人類が保有してる核兵器だけでも6、7度は地球壊せるっていうくらいなのに3000年も人類史の熱量集めてそれは逆にショボ過ぎる>>520
異星の神にとってクリプターはキリシュタリアただ一人であり必要なのも彼だけだった
っていうのも重要なポイントな気がする
少なくとも二章の会話から最低一人は伝道者としての存在が必要なのは間違いないだろうし
もともとキリシュタリアだけのところを彼が懇願したから7つに増えた事情があるし
逆に言うとキリシュタリアさえいれば異聞帯や空想樹を増やそうが伐採されようが関係ない
ということなのかもしれない
ビーストスレでも書き込んだけど
自分はビーストⅦは
オルガマリー・キリシュタリア・異星の神/カルデアス?
の三位一体からなる存在だと推測してて
キリシュタリアに最後の最期で拒絶されたから
その分エネルギーが足らなくなり羽化前の状態になったのかなと思ってる
だからその不足エネルギー分を補填するためにORTを取り込もうとしているのかなと>>530
脅したやつは右物理的なルールが成り立っているのが今の時代の地球というだけで
宇宙でそのルールが通じるかはまた話が別新宿のあれもあくまで現代のテクスチャのルール上の計算でできるというだけで
他のテクスチャには通用するわけじゃない
まず惑星そのもののありかたが現実と異なる以上星の破壊の難易度は考えるだけ無駄>>533
すまん自分で言っといてなんだが地球6、7回破壊は嘘だ どこで聞いたんだっけ…
今調べたらビキニ水爆10京個分だそうな…流石にその数は持っていないか
まぁ惑星破壊とか星の死ってのがどんな状態を指すのかって定義にもよるんだろうけど
上のは文字通り粉々にするのに必要なエネルギー量で、壊した上で吹き飛ばさないと重力でまた惑星状になるんだそうな
新茶のはなんやかんやでコアをピンポイントで砕いて…って事なんだろうけど実際にやった新茶すげぇなオイ
で結局惑星級とは何なのか
第二惑星級=人類史3000年分なのだけははっきりしてるが、この3000年分って発生「した」熱量じゃなくて発生「し得た」熱量なのがなおタチ悪い
スケールがデカいのは分かるがデカい上でどんな量なのか検討がつかない…そもそも「二等惑星級」という語からは「惑星破壊級」とか「惑星創造級」というニュアンスは読み取れない以上、
単に「惑星クラスの存在規模」くらいの解釈が現時点で一番自然に思えるが。
ちょうど比べやすい比較対象として『鋼の大地』で「星そのもの」ともされた“アリストテレス”がいるけれど、
「ブラックバレル(オリジナル。おそらくレプリカより強力)で殺しきれない」、「単独で惑星上の全生命を殲滅可能」と、
ゲーティアがそのレベルの存在という評価だとしても無理は感じないし。
魔力量については、人類三千年程度の熱量で星数十億年に匹敵する魔力量を得られると考えれば、むしろ人類の活動熱量がすごいという話になる。
ついでに言うと、仮に人類が今まで製造した核兵器を全部起爆させたとしてもせいぜい地表を焼くのがせいぜいで、
地球を滅ぼすどころか生物を絶滅させることすら不可能。>>539
アルティメットワンが知られてるのは朱い月が自ら「究極の一」を名乗ったからっぽいタイプジュピターとかその他U1殺されてなかったか?
亜麗や六人姉妹なら星の死を理解してから殺せるのかなhttps://twitter.com/goemon_fgo/status/1342643793833598976?s=21
ファミ通の未公開質問が公開されたぞーー
予言鯖はキリシュタリアの誤魔化しだったぽい
蘇生の影響でボロボロになったと言ってたけどネタバレ的にまだなんかありそうだなまあ斬撃皇帝も、あれ原理的に地球そのものをぶつけてるに等しいからなあ
>>541
鋼の大地時点だと地球が臨終を迎えてるから星の寿命も観測可能だった説どっかで見た>>542
このネタバレって
キリシュタリアの肉体がぼろぼろなことなのか
それとももうちょい何かあるのか
どっちなんだろう
わざわざネタバレって言ってるから後者なんだろうか?
あと十二神でヘルメスoutについては特に触れられずか
一問一答で質問しとけばよかったかなりメタになるけど作品が人間の手によって生まれている以上人間に理解出来ないものを描くってかなり無茶苦茶だから、理解出来ないって言われたのならそれはそういうものとしてただ受け入れるっていうのも一つの手なのかも...
こっちは個人的な意見だけど、テクスチャだったり星の内海、世界の裏側とかが存在する以上、一口に星の終わりと言ってもただ惑星が終わるといった我々の思う物質的な終わり以上のものがそこにはあるのかもしれない朱い月の月落としも現実の月の衝突と同レベルの衝撃ときのこがコメントしてる
リアルで考えたら月が衝突したら速度ほぼなくても地球砕けるが型月地球は別に大丈夫なんだろう
姫アルクの大陸ピンボール(ルルハワの移動みたいなやつ?)できる設定もあるし型月地球は頑丈>>544
一応言うけどアリストテレスみたいな巨大質量を反物質で消そうもんなら、普通に余波で地球も消えるからね?
強大な存在を壊そうとするならそれ相応の手段が必要で、相応の手段はどうしても膨大な余波、影響が出る 斬撃皇帝だって斬撃自体はまだ大丈夫だが、形成過程で大地をごっそり削らざるを得ない
対象一つを倒すのに、周辺一帯ごと爆破するより、心臓を銃弾一発で射抜いた方がよっぽどスマートでしょ?って話
ブラックバレルはまさにその銃弾を撃てるわけだが、心臓がどこにあるのかが分かんなきゃ意味がない
「星が心停止」するって具体的にどんな状態かが分かんないと、ってところだろう
>>552
それを返したのはプリヤの多元重奏飽和砲撃とかの上位互換にあたる、オリジナル宝石剣による無限エーテル砲だから
物理的実体がなけりゃ返せないんじゃね?>>550
やっぱブルーブックがレトロな部屋で木の枝?を見つけたのがカギなのかね
ブルーブック世界があるから異星の神が存在するのかそうじゃないのかまだまだ謎は多いねー>>555
神の杖みたいなもんか>>542
この『ネタバレ扱い』はインタビューの時期的な問題もあるのでは。
これ、一度公開されてたのを、未公開分も改めて加えて公開し直したものでしょ。
多分、最初の公開時はガチでネタバレすぎで、語ってくれたものの配慮して伏せたけど、LB6後半公開からしばらく経って、もうOKだろうって判断で出してきた…ってことだと思う。
つまり、キリシュタリアの体の真実のことだけじゃない?>>549
そもそも現地のモノしか使ってない時点で異星の神は、元々地球産疑惑強いしね
異星=カルデアスって説も根強いねブルーブックたちの世界が『異星の神が降臨した経緯を説明する神話』を構築するために作られた仮想世界に思えて来た
そういやオリュンポスでマシュに付与されてたアイギスはギリシャ異聞帯が消えた後もそのまま使えるのかな?同じようなストームボーダーは残ってたけど
>>561
一時的って言われてるしずっとは保たないんじゃない?ブリテン異聞帯に乗り込む頃には消えてそう空想樹アトラスの影響でカルデア一行の魂の階梯が向上し始めてたけどそれもリセットかな
クリロノミアでの強化はわからんけどそのあたりはみんなリセットなんじゃね
効果あったもしても時間が経てば消えるタイプかとストームボーダーやノーチラスに施したクリロノミア強化は少なくとも2部終わるまで大丈夫と思いたい
でないとまた船の強化から始めることになるし全然関係ないかもしれないんだが
プロトマーリンが霊基再臨した時に
「霊基再臨とは、随分変わった手法だ」みたいな事を言うんだけど
霊基再臨にきな臭い物が含まれてる可能性もあるんだろうか?
まぁ、プロトマーリンはスキル強化についても「スキル強化、これもカルデア特有のものだね、なるほど」とか言うし、
カルデアの仕組みに詳しくない程度のムーブで、本筋とは関係ないかもしれないが霊基再臨自体は事件簿でもハートレスがやってなかった?
なんならLabyrinthでもヴォルフガングが霊基再臨しようとしてた
霊基=魔力で作られた身体と考えるなら、霊基再臨=身体機能の拡張だからまぁfgoの外でも通用する用語かなぁと
プーリンは再臨以外にパワーアップする方法を知ってるんじゃないか、プーリンからすればよりお手軽な感じの でもカルデアには実行不可なの
…霊基再臨はまぁ分かるんだが、じゃあ成長しない筈の英霊に対するEXPとか種火って何なんだ…
プロメテウスさんのとこ確認してきたけど、結局プロメテウスの手が叡智を渡してるらしい事しか分からなかった…あんまり気にしたら駄目かな霊基再臨もレイシフトも体の再構成というかアバター再作成に近い手法だから変わってる言われるんじゃね
普通経年によらない強化というなら魔術師や死徒で言えばより強力な幻想種の回路を外付けしたりバックアップ、礼装との接続を確保したりとなるゲッテルではスカディが存在の再臨とかしてたな
ムーンセルだと魂の改竄でマスターの魂の階梯次第で鯖の強化できたな
カルデアだと鯖が多すぎるからできないだろうが>>577
何から何まで霊子で出来てるムーンセルと地上とじゃ改竄の難易度が大分違うんじゃね?
それこそアトラスによるテクスチャ塗り替えの際魂の階梯が上がっているとか言ってたけど
逆に言えばテクスチャ上書きするくらいしなきゃ無理だからともとれるじゃあオリュンポスでキリ様がやろうとしてた事もある意味、人間に対しての霊基再臨なんかな…?
>>570
サーヴァントって基本的にはクラス制限知名度土地制限から更に魔術上の不備で欠けた状態で召喚されるわけだからそれを術式とリソースの投入で安定させてると思えばいいんじゃないか
再臨をするとまた不安定で全開状態じゃなくなるから再度安定させるとか
最終再臨に関しては万全や生前の更に上(地元より上とは言ってない)って鯖も多いな霊基って良くわからんが魂を第3魔法の一部で肉体化したものって感じなのかね
上にある吸血鬼のような純粋な幻想種も霊基という文字を使うことあったから第3に限らないかと
スカディも異星の神であるってどっかであったし、平行世界の神様も異星の神とか結構ガバな設定だったりして
言葉遊びの域を出ないけど
「異星」の「星」はよく慣用句で「そういう星のもとに生まれた」とかで使われる「運命」って意味での「星」って解釈もできたりしないかなって思った
有り得たかもしれない異なる世界(異聞帯)や異なる在り方(使徒アルターエゴ達)が取り巻く神って意味での「異星の神」みたいな
まあとはいえ銀河の名前とか天体魔術が絡んでるっぽいから言葉遊びに収まるものではないと思うがゲーティアが人理補正式だったりどうも抑止(アラヤ)≒人理みたいなところある
人理の方が人類かくあるべきってはっきりした積極性を感じる間違えたアラヤ≒抑止≠人理だ
>>575
というか、カルデア鯖の場合は通常より劣化した霊基状態で召喚〜な話だからな
2臨くらいから漸く通常霊基に近い感じな印象>>591
「人理補正式」は自称じゃないな
いわく「そも七十二柱の魔神とは、魔術の祖ソロモンが創り出した、“正しい道理”を効率的に進めるシステムである」
この在り方に不満を持った魔神柱たちが自己変革した結果が「人理焼却式」魔神王ゲーティア、つまりはビーストⅠである、と>>584
魔法は「人造の奇蹟」とされるが、「天然ものの奇蹟」たる幻想種には魔法レベルの存在も普通にいるからな
まほよに登場した金狼ルゥも「魂が物質化した生物」とされてるし>>585
イマジナリ・スクランブルでゴッホに仕組まれた邪神の策略を察した際のセリフだね、正確にはある意味で(世界の)外側の神>スカディも異星の神
設定がガバというか現在の地球あるテクスチャとは別のテクスチャに存在する神性だからなのでは?南米の異聞帯って多分人理から一番遠い世界なんだろうな
>>596
星に馴染めてない論外のブリテンでも人類はいるらしいけど南米は文明が死滅してるからね……
いたとしても南米神の活動用の依代か何かでしょうな>>598
流石に誤字じゃないだろうし霊器ってのは霊魂を宿す器って事でいいのかな
で、霊基が器のない状態と剣豪で人間には霊基ないとかいってなかったっけ
鯖の仮の肉体としての霊基と人間とか生身の生き物の魂の構造や形態を示す意味の霊基と二種類あるかもしれない霊体にこうあるべきってDNAというか骨組み設計図がある場合は霊基というのかもな
人間は橙子理論的に肉体が先立つと
人間の肉体遺伝子も原初の地獄の記憶や根源悪たる十の王冠が組み込まれてたりといろいろ怪しいけど色々見直してるけど、まほよでの第五魔法ですら質量保存の法則?
からは逃れられてないくらいだから、どうしたって、
空想樹とかの「その魔力どっから持ってきた?」は
問題になってきそう。
リンボの行動で、あくまで技術的な産物的な疑いが
出てきた空想樹だけど、ある意味聖杯以上にやりたい放題な
魔力リソースだしなぁ。
と言うか、第五魔法よろしく、空想樹や異聞帯と言う形で
使用した魔力分の負債を何かしらの形で今後の人類が
請求されそうで怖い。質量保存の法則的なリソース消費で運営してるなら負債はあるだろうけど
オフェリアの推測が正しければシミュレーションを実体化させてる、いわば無いものを生んでいる創造みたいなものらしいからなぁ
ただ、過程と結果は創造だとしても
その一連の流れに割いたリソースはどうしたって疑問は残る虚数空間ならいくらでもインチキで質量はもってこられるんじゃね?
虚数空間ってCMではっきり世界の裏側って言われてるんだよな
そしてロリンチちゃんは虚数空間は人間が定義した物っぽいことを言ってるキリシュタリアが痩せ細ってた理由がいまだ不明だし
いくつかは彼の魔力(生命力)から搾り取ってそう霊魂に関係なくあるただの「器」の身体が霊器
霊魂を「基」にして作られた身体が霊基
じゃないか
もう少し詳しく言えば>>594の話からして、霊基は魔力で作られた、じゃなくて魔力を存在の前提とした、身体かなと
魔術回路に魔力を流すと痛みを生じたり、無理に魔術回路を作ると寿命縮めたりするけど、それは人体が現代のテクスチャに適応した魔力を必要としない身体だからで
神代の終焉と共に世界の裏側に行ったようは幻想種は、むしろ魔力、神秘がなければ存在を保つ事さえ難しい
ギリシャの機神らも金属の実体こそあるけど、現代のテクスチャ上じゃまともに起動する事も出来ないか 出来ても燃費悪すぎて機能が碌に使えないかじゃないかとちょっと違うかもしれないけど士郎の投影宝具も士郎自身の魔力量超えた魔力持ってたりするけど問題なかったりするしそこは案外どうにかなるのかもしれない
>>587
ケツァルコアトルの発言やカオスやゲーティアを見てると型月世界の全能存在は一テクスチャ~惑星以上の存在であるっぽいし聖書の神が全能とされるのも惑星を覆う現行人理テクスチャそのものだからってことかね>>604
虚数空間は星の内海のような「テクスチャの裏側にある世界」じゃなくて
本当の意味で「テクスチャの裏面」なんじゃないか、って説があるな
表面の実数世界が物質・意識の世界なら、裏面の虚数世界は情報・無意識の世界になっていると異星の神カルデアス説とかも絡めると、魔神柱が後世の悪魔の名を冠するのも、異星の神をリンボがルチフェロなりしサタンと呼称したのも、聖書の神(≒人理)の為に生み出されておきながら神への反逆=新たなる人理への成り代わりを企んだからとかそういう理由かね
6章、実装されるとしたら春のキャメロット後編辺りだろうか…。一緒にAC版のキャメロットも来そうだけど…
リンボの「拙僧だけの『異星の神』がいてもいいのでは?」発言を邪推すると、
U-オルガマリーは『異星の神』としてオルガマリー以外の複数のものを含んでいると考えられる。
それでいて複数のものが共通する願いがあったとするなら、それは「生きたい」という願望だろう。
おそらくビーストⅦU-オルガマリーはFate extella linkのカール大帝と同じような存在だと思う。>>613
キャメロット後編でキャメロット/zeroの回想やって6章鯖の先行お披露目、みたいなことやるつもりな気がするからなぁ
キャメロット後編より後な気はする>>612
さらに言うなら作中では
『生き返ってからはこんな感じでね』
としか言ってないので
仮想人理修復が原因とは明言されてなかったりする
なのでもしこれが無茶やった代償ではなかった場合
今後この辺り示される可能性はあると思う>>617
これどっちかって言うと神が救いであるからこそ、その神が見放した異端は地獄になるって話だと思うが
単に酷いことするだけじゃ「神も仏もねぇ」なんて絶望を人は持たないよっていう
ただ、ビーストⅦの理が「信仰」とかはあり得るかもしれないと思った
宗教とかじゃなく、もっと普遍的に都合良く願ってしまう神という存在
それが科学的に疑わしく、いないという事が絶望だというなら、私が疑いようのない神になってあげましょう
人類創生から個々人の運命の管理まで疑いようのない事実としてやってあげましょう
何もかも私の「せい」で「おかげ」にしてあげましょう
何もかも貴方達人類が望んだ通りに!!
…っていう、かつてガトーが探していなかった「人を救ってくれる神様」像が勝手に現れて暴走したみたいな
人を救う為に自分が用意する手段で救える人類を用意するところから始める、本末転倒もいいところの架空の神様、がビーストⅦとか>>619
あぁすまん最初の意見はメッフィの画像で見てな?
人心なければ神格はってのは分かる
それこそガトーがやっ(てしまっ)たように、自然現象を名付けて人格つけたのが神様だってのは
じゃあ異星の神を神たらしめているものがあれば、それは誰の、何を認識した結果って話か>>618
「信仰」というか「願望」がⅦの理な気がしてきたなにかを考える時はなにかと対照存在や似ててもなにかでない存在を考えた方がはっきりするかもしれない
そう思うとリンボは優秀な教材だったな
神にならなかった超越種といえば朱い月もそうだな
別に外来種でも神になれるしあのままだとやがて滅ぼされることも予見してたのにいやー、年明けに何が来るか楽しみですねぇ
623番です
まさかあんなに大量供給されるとは…
月姫リメイクほんとに出るんですね!>>626
大豆と味噌は漢字なのにコメとサケはカタカナなんだよな……なんだこの、妙な違和感>>626
機神だから酒なんて飲まないし知らないのも別に不思議はないんじゃないか
ヘスティアがいるから酒の神に該当する十二神もあちらじゃいないし「酒」だと酒類全般を指すことが多いからここをあえてカタカナで表記してるってことは外国人が日本酒を指して言う「サケ」って意味なんじゃないの
機神だからといって別に酒そのものを知らないってわけじゃないと思う月姫の世界ってガイアの力が強いらしいけど文明が滅んでる南米も同じくガイアの力の方が強いんだろうか
ネロがエリザベートに騎乗して騎馬戦してたけど、マザーハーロットの伏線かね
>>635
シミュレータから再臨素材が手に入るって話もあったはずだし、シミュレータからエネルギーを取り出せてる可能性はありえなくもないかも
ただしシミュレータを運用する消費と取り出したエネルギーの収入で収支プラスじゃないと無意味だけど…
あとアニムスフィアの秘奥の本質がレイシフトじゃない説は面白いかも、秘奥の正体は霊子とか情報に関わる術式みたいな?レイシフトが実現する前は虚数潜航を主流に飛ぶ計画だったんだっけ
空想樹がテクスチャ突き抜けて世界の裏側まで伸びてるなら裏側からエネルギー吸ってるかもな
北欧で真エーテル出てたし根っこのあたりで真エーテル循環させて永久機関やってるかもしれない>>635
士郎の投影がエネルギーの等価交換を半ば無視出来ているのは、それが固有結界の産物だから
固有結界とは要するに一時的・部分的なテクスチャの上書き 士郎の投影品に魔力がかからないのは、その心象風景内では「投影品に魔力がかからない」事が当たり前の法則になっているから
だから士郎は自身の魔術回路では焼き切れて不随になってもおかしくないような宝具をも投影出来る
…が、固有結界それ自体にかかる魔力をゼロにはどうしたって出来ない
そして、投影品を魔力に還元して吸収なんて事も出来ない 技術的に無理とかではなく、んな事して増えた魔力を扱える魔術回路を士郎が持っていないから、せっかくスルー出来た負荷でダメージを負う事になるから
何が言いたいかというと、そもそも身体さえなかった筈の異星の神のどこに、地表全テクスチャを白紙化する魔力をとっとく手段があったのかと
それこそゲーティアの光帯みたいなめちゃくちゃ目立つ手段がないと、魔力を無限に生成したとして保有して扱う事が出来ない
…いやホント言ってて疑問なんだが、身体もない当然魔術回路もない筈なのになんで異星の神は色々出来るんだ…>>638
正しくはシオンが虚数潜航を提案したけどマリスビリーが逆にレイシフトを提案し返したという形らしい
ところでさっき触れたレイシフトがアニムスフィアの秘奥の本質じゃない説だけど、久々に過去シナリオ漁って材料探ししてたら見つけたんだがレイシフトの仕組みについてダヴィンチちゃんが興味深い事言ってたけど、この「数値として時空帯に出力」ってのがレイシフトのキモだったりしないかな…「霊子化された術者を過去に転送する」じゃなくて「霊子化された術者をデータとして歴史に書き加える」、つまり霊子化転送じゃなくて過去の改竄が本質というイメージUBWは初めからあった物を再度投影すると激しく魔力消費すると公式設定あるぞ
真正悪魔は魔術回路がないそうなんで異星の神は真正悪魔かそれに近いのでは
人間の魔術回路も後付けと言うし神代魔術や仏系の神通力といった一部の神秘は魔術回路使わないんで回路なくても問題ないというかより神秘の濃い存在は魔術回路使わないんじゃね>>641
テクスチャを剥がすのは手段を尽くせばやれるってホームズも言ってるし
星の表面の薄い敷物を除去するのに邪魔をするのは人の抑止力が正常に機能していればの話
機能するはずがない疑似天体からでなら存外容易い可能性もそれとカルデアスでのレイシフトはペーパームーンと違って特異点じゃないといけないなんて制限はないぞ
それこそ特異点ではない過去や難易度こそ高いが未来にも調整すれば飛べるので歴史の編纂が簡単にできてしまう>>645
ダーニックのあがきの最後で大聖杯の世界のなかで大聖杯を再演されたっての思い出すな。あれ、複製を倒したら人格再現された存在が出現するってのもしないよう指定したヴラド以外はちゃんと工程として含まれてたんだっけ。
…………異星の使徒がアルターエゴなのって、言峰神父の肉体はどこからきたのかが疑問点として示されたのの回答って、どっちも「カルデアスによる世界内に再現された複製データ」だからだったり?
メルトたちアルターエゴの骨子がBBから切り離された特定の想い以外にムーンセルのデータベースから女神のデータが使われた(=ムーンセルによって観測されたとても制度の高い記録でありホンモノの物質サンプルである必要はない)みたいに。>>644
うむ、そんで本編でも取り沙汰されてるけど順序としては「白紙化が起きてから空想樹が出現」してるんだ
ブルーブックの回想を信じるなら、カルデアでも確認した宇宙線を遮断・吸収した「天幕」から空想樹の根みたいなもんが伸びてきて人類の皆○しと白紙化を実行している
って事は地球を全て覆い白紙化を実行出来る実体が既にあるのに、わざわざ空想樹で身体を作っているという事になる
天幕とは別に地上で活動する為の肉体が必要だった事自体はそんなに不思議でもないんだが、その過程として空想樹・異聞帯が必要になる理由が分からない そのくらい天幕から直接ポンと出現させられなかったのか
っていうかUオルガマリーは我が身体は虚空にあったとか言ってたけど、それってやっぱり実体はあの瞬間までなかったって事じゃないのかと
そして今更ながらの疑問として異聞帯を7つも用意した理由は何なのか
キリシュタリアの要望に応えてクリプター7人復活させるのは良いんだが「じゃあお前ら7人協力してギリシャ異聞帯だけ育てろよ」で良かったんじゃないのかとORTは彗星のアルティミットワンらしいけど本物の水星のアルティミットワンとは一体・・・
>>655
水晶渓谷はORTのもといた環境、つまり彼の故郷の環境ではあるが
それが水星のものなのかは言及されてなかったはずでは>>655
乗っ取られたっていうかそもそも何の関係も無い可能性が高いORTって名称自体が惑星より更に外に存在するとされる太陽系の仮想の天体群「オールトの雲」から来てるわけだが
ORTが一兆個あると推測される「オールトの雲」の代表として来ているというなら、惑星一個の代表であるアルテミットワン達より特別感のある存在になるな
逆にORTが「オールトの雲」に含まれる一個の彗星のアルテミットワンに過ぎないというなら
雲の中にはORTみたいな化け物がうじゃうじゃいるかもしれないという恐ろし過ぎる話になるが…ORTはタイプマアキュリーでもあるから水星はすでに落ちてると思う
水星の最強種ではないけどタイプマアキュリーではあるというならばそれが自然かなと
断定はできないけれど>>659
だからそもそもそのタイプマキューリーであること自体が勘違いだった可能性が高い>>652
プロト世界の沙条家が冬木に引っ越してきてる氷室の天地とFakeの世界線もあるから一概には言い切れないような
アルトリア自体も聖杯戦争に出てるのは世界との契約で死の直前で留まってる生きた存在の魂で座から来てるわけじゃないし
そう考えるとアルトリアのやってることと世界と交わした契約ってそれこそクリプターと異星の神が交わした契約とよく似てるし、世界への現界方法もある種のレイシフトと同じなんだよな真面目に考えるならひむてんよりFake持ってきた方がいいんじゃね
>>663
他の神話勢が警戒しててギリシャ神が自分達も外宇宙出身だから大丈夫だろと油断したのは抑止さんとの連携密度差もあった?一口に抑止力って言ってもアラヤとガイアに分かれてるからね
協力することもあれば敵対するというマリオとクッパみたいな関係らしいけど>>668
タイプマアキュリーって仮称なんじゃねORTの設定は結局のところまだ相当前のキャラマテで言及されているだけ、かつそこでも詳細不明という扱いだった事を忘れてはならない
真っ当?な登場はコハエース時空でしかなくて
それ以外はヤバいものの代名詞くらいの扱いでアンリマユやゼルレッチ、ラス峰が言及しただけ
とりあえず「宇宙から来たヤベー奴」って事以外何一つ確実ではないのだ>>662
そもそもなぜタイプ・マ『ア』キュリーなのかが疑問
水星の英語表記はMercuryなんでマーキュリーと『ー』が基本
ただの誤表記(こっちの方がカッコいいからという意図的も含む)なのか
それともなにか設定が絡んでる伏線なのか
どっちなんだろう>>670
異星の神=Uオルガマリーは流石に合ってるとは思う ここまで空想樹云々と使徒らに関わっておいて別物はなんかなさそうな
ただ降臨する前と後で人格が同一なのかとか
白紙化を実行したのもUオルガマリーなのかとか
ブルーブックがいるのは果たして現実なのか仮想世界なのかとか
そのあたりかなり怪しくはあるわな>>663
「イギリスのある地方都市で起きた儀式」が関係してるのだろうか…?>>675
あの人の令呪かなり特殊なのが気になる
一つの図形を無理矢理分断したみたいな2部はイマジナリースクランブルが成功したケースなんだと思う。
前線基地が異聞帯で、それを作るゴッホちゃんが空想樹の元なのではないかと。
異星の神の器がオルガマリーなのは空想樹の元がオルガマリーであったから彼女の姿になった。(異星の神とビースト7にオルガマリーの要素がないので、空想樹に彼女の要素があることになる)
同じ人物の合体や吸収はFGOではよくあることであり、異星の巫女がロシアの空想樹を取り込めたのも、元々が同じ者だったなら辻褄が合う。
ロシア以外の空想樹は定着化がなされた後なので、彼女とは違うものになったから吸収は出来なかったのだろう。現状、異星の巫女がどちらの陣営に当てはまるのか分からん…
カルデア組に合流するんだろうか異星の巫女がどのようなスタンスなのか全く分からんのがなーキリシュタリアの工作見ときながら降臨してきたUと情報共有してないっぽいし
興味がないのか…倒れ伏した主人公には軽蔑してきたけど
ラスプーチンは最後カルデアについて聞いた時どうでもいいって感じだったし
キリシュタリアなら巫女の行動理解できるかもって言われてたのなんだったんだろうか…
オルガマリーよりどっちかというとキリシュタリアの方が空想樹と関係がありそうな気がする
空想樹戦のBGMがキリシュタリアで最後だっていうことと、キリシュタリアの魔術が机上の空論って言われてたこと
In the Air (空の上)
Hypothesis Cosmos(仮説的宇宙)
Hideous Theory(恐ろしい 理論)
Wodime(ヴォーダイム)
更にキリシュタリアの描写で枯れ木の表現が2回も使われてること(橋の下の小屋で死にかけてる時と最後のカイニスと話してる時)
春の歌うような口調や服装に散りばめられた花らしき装飾的に花あるいは樹/木
検体Eも木の根のような宇宙人と言われてたしなんか関係あるのかな…って自分的に考えてる>>674
伝承科を追放されたから何かあるんじゃないか?
伝承科の禁忌絡みかもしれん。>>671
Fakeが出典の100年後の人類なら対処可能=対処法が存在するってのは確定でいいのか?6章はブリテン+ケルト
7章は南米+聖書関連の話になるんだろうか>>683
ヴォーダイムを除けば恐るべき仮説(机上の空論)がまことしやかに広まると言う具合に繋げられなくもないな
ペルソナ2の噂が真実になるみたいな>>688
俺も伏線かなと思ったけど、汎人類史と異聞帯の生存競争の事を指してるとするには残ってる異聞帯がロクなもんじゃなさそうな時点でこれまで提示されてたルールとは関係なしに共存無理そうだからなぁ…>>682
穏やかな着地だとブリテンの民の常識が残ったり妖精の遺産が残ったり吸収されちゃったりするから駄目かと
メタ的にアーサーの目指した理想は手の届かない遠い星ってのは繰り返し示されてるからね>>688
リヨ子がビースト(牛)になって、マシュ(闘牛士)とフォウ君と仲良くなってるから、コヤンとの和解かな。>>685
あの問いかけからして巫女は自分を消したいと思ってるんじゃねえかなあ
どうすれば後悔なく消えられるのか?その答えを探してるように感じたわ
異星の神を倒す為のジョーカーはカルデアの者と彼女の決断に掛かってる気がする>>688
えっすまん見返して来たかマジで何が伏線なのか分からん
敢えて言うなら2017のカッコーのが異聞帯との生存競争を指してるのかな、くらいしか…リヨが人間の本質を風刺してるから合致してしまうだけか?
>>695
流石に無いだろうけど南米異聞帯関連か?>>699
そういやこれが白紙化地球の描写なら太陽照りっぱなしではないことが伺えるシーンでもあるな
ロシアにしては吹雪いてないし北欧にしては木々が無いあたり比喩表現で騒いでたらややこしくなるだけかもしれないけど、7章ゴルゴーン戦前のマーリンが自身が人間ではない以上どう見えてようが思想、思考は人間のそれじゃない的な台詞の中でエイリアンって言葉を使ってて、4章でもモードレッドがピクト人はまるでエイリアンだと評してるのを見ると、幻想種の一部や一部民族は地球外生命体だったなんてロマンもありえるんだろうか。
所詮比喩表現だとは思うけれど。地球外というか人類テクスチャ以外の生命はみんなエイリアンなんでは
ティアマトにとってもぐだ達人類はインベーダーだったしそもそもエイリアンって本来は「外から来たもの」「異邦人」という意味で
そこから転じて「宇宙人」という意味も持ったものだしね
自分達の常識の範囲外の存在=エイリアン
ということなんじゃないかな異星の神の侵略の実情もそっち系な気がするんだよなぁ
型月世界の平行世界って、絶対唯一の存在である他天体のアルテミットワンをその数だけ増やしてるんだろうか?
ORTはほぼ確実に増えてるし、鋼の大地で数体やられているから他天体にとっては増えてても増えてなくても大変な事態でしょこれ。
もし増えてるなら、こんなことが出来る人類が雑魚扱いされるのもまた疑問だなぁ世界ごとに増えてても平行世界の存在が全てリンクしてて実質同じとかそんな感じかもよ
>>703
そういえば宇宙人は「異邦人(エイリアン)か侵略者(インベーダー)かのどちらかだ」とどこかで言われてたな
月の珊瑚だっけセプテムの上に黄色のオーロラみたいなのあるけど、作中にこれについて描写されているの?
>>711
電池切れそう……
スクショ撮ってる場合じゃない>>709
んーいや人理焼却が平行世界ごと全部燃やしたって解釈じゃないとそもそも現代に影響を及ぼさないから
人類が滅亡する過去を用意しても、それが剪定事象になるだけだから
前にも話してたように思うけど、時間流って今現在何一つ確かではないんだ まだ決まってない未来はおろか、過去でさえテクスチャの遷移で変化する
この例えも使ったんだけど、時間流を川とするなら、世界とはその中で観測出来る水でしかない
流れる川の中で泳ぐ人類に「特定の水=平行世界を探せ」なんて出来る筈もなく、自分の周りの水を唯一の世界と認識するしかない
で、その例外としてコップに水を汲めたり、川を俯瞰して眺められる第二魔法とか未来測定の魔眼があったりすると>>713
>>714
「並行世界の観測ができない個人」レベルの認識であればその解釈で問題ないが、
数多の並行世界をうろついているというゼルレッチや、並行世界を越えて召喚される英霊、他の可能性世界を視ることのできる魔眼・千里眼持ち、実際に並行世界から渡って来る放浪者、他の世界の異変すら把握するムーンセルオートマトン、といった複数の観測者たちが
同時並行で別々の世界を観測している事実がある以上は「並行世界は常に傍らに存在し続けている」と考えた方が自然に思える。
一方で、ゲーティアがFGO世界の2016年から3千年の過去に遡って人類史を焼却したのでそこから派生した並行世界は軒並み焼失した筈なのに、
作中の描写や作外での言及から人理焼却を免れた世界が存在するらしいことが推測される。
さらには、仮にゲーティアが焼却できたのはFGO系編纂事象のみだったと仮定しても、その編纂事象内にも許容内の幅とはいえ無数の可能性があり、その中の無数のゲーティアが同時に人理焼却を実行した場合、
互いの焼却で他の世界のゲーティア自身も焼かれないのか、また同じFGO人類史を焼いた熱量の取り合いが生じないのか、という問題も起こる。
(まあこれは単に「人理焼却が達成された時点で、他の焼却を行なった世界のゲーティアも一つの存在に統合される」と考えればつじつまは合う問題だが。
それとも、やはりFGO世界Aで人理焼却を実行したゲーティアAとFGO世界Bで人理焼却をしたゲーティアBが独立に存在するのだろうか? 焼いたFGO人類史の熱量がどういう割合で配分されるのか不明だが)並行世界に関しては
ある一定以上の視座を持つと自動的に統合されるイメージ
もっと言うなら本体とアバターみたいな?
もしくはPLとPCのような…
並行世界ごとにそのPCはいるけどそれを動かすPLは一人だけみたいなまず第一次からの聖杯戦争がないFGO世界は
根本から異なっているし
百年単位で大体区分するならこの世界はSNやアポ世界とは完全に剥離してる>>718
だったら、ゼルレッチが言及してる筈よ。空白期間があるとか、問題が立て続けに起きてる(もしくは起きそう)とか。それが無いって事は、fakeは【焼却の影響】に関しては特に無い可能性がある。並行世界の焼却は
自分はゲーティアの目的が達成された瞬間
その証明を持って他の世界も『焼却された』という事実になるのかなと思ってる
逆にいうと目的が達成されない限り他の並行世界へは一切影響がない
その分影響が出てしまえばもう手遅れなので他の世界では防ぐ手立てがなくなってる
もしかしたら冠位七騎はこのビーストの目的完遂し他の世界へ影響が出る前にそれを叩くのが本来の運用なのかもそもそもFakeって聖杯戦争と27祖が両立してる(=ガイアとアラヤが拮抗してる?)トンデモ世界だから、下手したらSNやApo以上にFGOの枝から遠いんじゃないかなぁ
>>717
サーヴァントで言うなら召喚されたサーヴァントがPCで座の英霊本体がPLみたいな状態か>>721
それについては式の状態説明で言ってたな
焼却されて死ぬんだけどその直前の走馬灯でコラボしてて人理修復されたらなかったことになるって
焼却範囲についてはらっきょSNが含まれるあたり7つの人理定礎を含み、2015年にレフが生存してる世界なら全部ってことで良さそう
レフ自身の意思とか能力とか関係な可能性としてあるだけでアウトだから2015年の時計塔のように死ななくてはいけないみたいな
それで時計塔のレフは過去(ゲーティア)と未来(異星の神)から現在(人理)を守ったゲーティアが人理焼却しようが英霊が呼べるんだから本質的には焼却は未確定状態なんじゃないか
一世紀ごとにあるという霊子固定帯で固定されなければ可能性の一つでしかないのだろう
さらに言えばムーンセルも観測してバックアップ取ってるようなもんなので地球の人理を燃やした所で月の人理は消えない罠>>724
これは所謂薄明光線って奴では? 天使の梯子とか天使の怪談とか、俗称は色々あるけども>>711
カルデアの者が言った文脈には一応「あの(シャドウ・ボーダーの)中には」が前提にあるから、ブルーブックが仮定した「(どこ所属か知らんが)看過した者」ほど広範囲ではないあたりその2点だけで結びつけるのは無理めかと
可能性だけなら無いとも有るとも言えないけどね>>724
他のマップにある雲みたいな感じなものだと思ってた>>731
って事は霊「器」の方は肉体でいいわけか
ただの器か、魂が基盤になってるかって差かなSW2を今回初めてプレイして思ったんだけど、「すべてのセイバーの夢→宇宙をぶった斬る(大雑把に言って)」
これってグランドセイバーの該当条件のことか?もう言ってる人いるかもしれんが>>736
採算が合わないのって「ケルト兵によって出た被害」じゃなくて「カルデアが来る前に何故か滅んでた北米以外の人類」の方でしょ
復元出来たのはあくまで人理定礎であってその特異点じゃないって話
人理定礎自体一度とはいえ回復出来てなかったら世界中一年記憶喪失なんて話もないし>>733
面白い仮説だと思う
だとすると第五特異点には人理焼却以外の何かについての秘密が眠っている可能性があるのだな
改めてアーケードの特異点名が変わってる辺りも気になって来るな>>737
あっち時空の武蔵的理論かな〜程度に捉えてるけど
全セイバーの夢って言われるとそれが頂=冠位か?と思うのもわかるって感じ>>733
ちょうど第五特異点の舞台はエリア51を擁するアメリカだからね、無関係でもないかもしれない
ブルーブックの言ってた「(漂白に対し)最後まで合衆国が抵抗していた」って話とも繋がるのかな?どっちもアメリカを残して他は世界中全部滅亡してる点で共通項があるしぐだ達の世界だとアメリカから漂白し始めたけどどっちにしろアメリカに何かがあるのは確定何だね
第5特異点のアメリカ以外の人類絶滅は、特異点の範囲がアメリカまでになってるからじゃないの?
オケアノスもあの海域しかなく、他国と連絡もつかないだろうけれど、あの海域以外の人類が全滅したとは言えないだろう?>>630
これってなんか見覚えあるよね
最初、粒子加速器かなんかかとも思ったけど円形じゃないから違うし
昔のSFに出てくる宇宙船っぽい感じがある
そもそも住むための施設だとしても、U字型の建築物って構造上ほとんど意味がない
作るんだったらAppleパークみたいに完全な円形にしたほうがいいよね
それにしてもアンリミテッドとかアルティミットとか、Uから始まる単語好きだよね>>743
第五特異点でエレナが「アメリカ以外の主要国家は既に滅んでる」って言ってるのよ。
最初から焼却によって「ない」のなら「主要国家」とか括る必要もないし、そもそも滅んだって認識にならない
あと、竹箒で語られた定礎復元後の人理精算について「一つだけそれじゃ済まない章がある」について
パッと聞き特異点Fの事に思えるけど、アンリマユの幕間によるならそもそも特異点Fは未だに修正されていない。逆に修正は受けているのに人的被害の精算がおかしいところがある事になる
で、同じ話の中で精算について解説されたのは4、6、7となんか5章だけ飛ばされたみたいな扱いになってるアーケード版ではエジソン一派もメイヴもいなかったからケルト軍とレジスタンスだけで収まってた戦争を
聖杯やエジソンのスキルでより現地の人間たちを前線に駆り出すなど大規模に拡大した結果が大戦になった
メイヴのケルト軍はアメリカ独立の初代大統領を特異点内といえ大統領になる前に亡き者にして他の主要建国メンバーも大部分も同じ最期になってる
エジソンの方は夏イベのスカイ島でもやってたけど当時の年代にとってオーバーテクノロジーの技術を普通に教えてしまう悪癖みたいなものがある
機械歩兵だけじゃなく当時の年代にしては発達した兵器を大量生産したのはかなり不味いことになりかねない
大量生産スキルのテキストはアメリカと無関係の素材を消費していることで帳尻を合わせていると不穏なことが書かれてるし
ブルーブック世界で発電機やソーラー機能などの機械類の性能が発達しているような描写があるはそのせいなのでは>>747
あ...自レスだけどこれは無いわ
シナリオ思い出したデイヴィットは本当に死んだのかそれとも生きているのか
どうもこいつがぐだ側の白紙に関わってそうだけど第五特異点から派生して異聞帯よろしく枝分かれの歴史が生まれた…?
枝分かれしたのではなくそこから定礎の根幹がすげ変わったと言う方が表現的には合ってるかと
本来の1783年はアメリカとイギリスとの戦争があった
第五特異点はアイルランド(ケルト)主体の侵略にアメリカが抵抗し
アメリカ以外の主要国は滅んだ=イギリスも国家として壊滅したことになる
第一特異点のオルレアンは休戦中とはいえイギリスはあった扱いだったことも踏まえると
やはりエジソンの大量生産の資源は当時のアメリカ以外から帳尻合わせで消費させられたのではないだろうか特異点の死人の帳尻合わせが「この年代までにこれだけ死んどけばセーフ」レベルなら、第5特異点のアメリカ以外消滅なんて出来事は修正力のキャパシティオーバーでエラー起こして現代の白紙化なんてのはバカバカし過ぎるか
北アメリカ大陸だけでもアメリカしか国家なかったって訳じゃないから滅ぼされた他の国で大陸外=全地球を考えるのは行き過ぎでは
焼却やケルト軍以外に滅ぼされたならさすがに脅威の可能性として言及するかと
第五特異点がなんか仕込まれてるのはあるだろうけどそもそも北米以外滅んだ原因がはっきりしてないからな
少なくともメイヴらではない、今でこそアメリカは最強国家だが、当時はあくまで強国の一つくらいのレベルの筈
アメリカ以外全部滅ぼすなんて兵力蓄えてたら流石に勝てない
エジソンでもない、オーバーテクノロジーの普及で後の歴史がおかしくなるのは分かるが、召喚されてから間もないうちに全滅は早すぎる
だから第五特異点ではサーヴァント召喚以前に何かがあった
むしろ、既に全人類が焼却とは別要因で滅んでたところに、後から特異点を形成した事で一時的にアメリカだけ復活した、という方が正しいかもしれない>>757
定礎の根幹になる場所が1700-1800年の人理定礎ではアメリカの独立だから
その根幹を破壊するための特異点にする必要があったのはアメリカ大陸というだけで
特異点というよりその人理定礎、固定帯そのものは過去や未来がどう変化しても影響はない
だからその時代年代での諸外国が崩壊しているということはまず起こり得ないことになる
特異点外周が人理焼却によるものでわからないというのは亜種特異点の新宿が逆に否定してしまったようなものだし>>755
エジソンたちが召喚されてどれだけ経過してるかは不明だし
少なくとも西部のアメリカを統一するだけの時間は取ってたから少なくともそれだけの時間経過がカルデアの突入前にあった
特異点自体は7つ同時に発生してるし後半の特異点は発生から1年も経過して攻略・突入時すでに神霊の介入によって完全に人理切り離された第六特異点とかギルガメッシュが呼んだが既に討ち取られた第七特異点の英霊とかもいる
特に第五特異点以降は第四特異点でゲーティアによって呪いをかけられたせいで突入がその分遅れてる>>759
※真面目な考察ではありません
そういう宇宙があるとしたらサーヴァントユニヴァースみたいなもんなんかね
ほら、あの世界のノリだと過去の事件にまつわるエピソードを「リメイク」とか抜かして弄り倒してついでになんか知らんキャラとか設定とか生やしてきたり、「スピンオフ」とかのたまって過去の事件が別の顛末を迎えたif歴史を唐突に発生させてきたりしそうじゃん?デイヴィットって元々どこの国の人なんだろう
>>762
なんとなくメキシコという直感が生まれた情報の洪水に流されて忘れられているけど
ブリテン異聞帯にもカルデアの者さん来るんだよね
やってることは異聞帯観察日記なんだけど
最終的な目標がいまひとつわからなくて
どこでどんな感じで舞台に出てくるかが読めないよねカルデアの者さんの業務は人類の査定とのことだが、ブリテン異聞帯に住むのは人類じゃなくて霊長とわざわざきのこに言われてるのがなー
いつかのピクト人のこともあるし人間ぽい人間はあまりいない予感さすがに霊長じゃない人類はけっこういるんじゃないかな
田舎の牛レベルで人口より妖精が多いとか
精霊種はいっぱい出たけど妖精はよくわかってないよね
レッドキャップも妖精と橙子が言ってたような記憶があるからFGOで駆除してるゴブリンとかも妖精でいいんだろうか
マーリンやフォウくんも妖精みたいなもので>>765
神父の「同じ在り方(恐らくクラスビーストのこと)同士は食い合ってしまう云々」発言があった手前、意図してか否かⅦから距離をとったコヤンが居るブリテン異聞帯で同時存在できるかどうかでカルデアの者の霊基(?)の状態とかもわかってくるかもなマーリンの父親の夢魔が人間以外のヒトだそうだから夢魔も広義の人ではあるんだろう
夢魔がわらわらいるドスケベ異聞帯かもしれないそういやインド異聞帯で疫病を村人丸ごとカルデアの者が治療した後に医神が来て、直後に神ジュナ来襲→コヤンがインド異聞帯外からデイビットを連れて来た(11節)って流れだったから
この時もコヤンとカルデアの者は同異聞帯内に同時に滞在してはいなかったのかもな北欧で普通にコヤンとカルデアの者は同時存在してたよ
コヤンはオフェリアに興味持ってるから二章開始からラストまでずっといるし
カルデアの者が巨人からゲルダ達の村を護ったのも
ぐだ達が去ってから再び訪れるまでの間だし
この時点で二者は同一異聞帯内に同時存在できることは確認できてるそういやコヤンスカヤは異星の神と意思疎通してたんだっけ。巫女は何言ってるのか分からないのに。
仮にビースト同士が同じ場所にいるのマズいよって話だったとしても、暴かれてなくて本性出せてないコヤンと、恐らくアイツなんだろうけどもう今はビーストじゃないカルデアの者ならセーフなんじゃなかろうか
別にカルデア内でカーマやキアラらが共生してても問題は起こっていないしきのこの霊長類発言だけど南米異聞帯の名前はナウィ・エヘカトルかな
>>777
アステカの創世神話では二つ目の世界で住んでる住人は今とは違う人類だからね
一つ目か二つ目辺りで異変が起きて異聞帯化したものかも
二つ目の世界の支配神はケツァル・コアトルだけど、アヴェンジャークラスの適正が示唆されてるから異聞帯の王はアヴェンジャーのケツァル・コアトルなのかもローマの腕がロンゴと同質で邪神に特攻あるならあるのかもしれない
異星の神、意外と宇宙の概念が神格化されて生まれたものだったりするんかな…?
地球にあったものしか使えない件の真相によるかな
>>780
Uオルガは女神アシュタレトと同じで普通の攻撃だと届かないんじゃないそれを届くようにするのが冠位ローマの仕事っぽい?あとキリ様の最後の詠唱が後々効いてくると個人的には思ってる異星の神は役割が違うムネーモシュネーみたいな存在(あり得た過去のデータを観測してそれを真実として選択・反映させる)だと思ってライネスイベント見直してたんだけどパッチワークロンドンと異聞帯、フェイクロンコ゛ミニアドと空想樹ってやっぱり2部しっかりと意識した構成されてるみたいだしなんか参考にはできそうだなって
Lose Your Way、割と珍しい男性歌唱曲。
カッコいいよね。>>788
あっ書き込む場所を間違えた。
失礼。>>787
事件簿側の記憶を持っている司馬懿の依代・ライネスの言はこんな感じ。
長いのでその1
(幕間『レディ・ライネスの追憶』より)>>787
その2(スクショを切り貼りする作業しながらカルデアラジオ局聞いてて、うっかりした。)
>>787
この幕間を見る限り、FGOのオルガマリーは、ライネスの知る、事件簿で魔眼列車に乗り合わせ、グランドロールに同席したオルガマリーではない。
しかしFGOオルガマリーの作ったカルデアのセキュリティを破ってかなり深いところまで侵入できる程度には手癖がよく似ていて、かつ、最深部まで突破できるほどには似ていない…そんなFGOオルガマリー。おまけ。
カルデアのセキュリティに守られた情報に対する月霊髄液の見解(とその結果の暴走)に対する司馬懿の解説。
カルデアの情報セキュリティは一体何を守ってるんだろうね。>>796
ロマニがこう言ってたけど後から完全に幹から外れて剪定された世界の武蔵と縁ができたりしてるから
信憑性がもうないよね
カルデア式召喚についての疑問はその武蔵の口からホームズからの言葉で発言もしてたがFakeイシュタルがグガランナ引っ張ってきた時の「どことも繋がってなさそうな枝」って発言がどれくらいFGOの情報とリンクしてるかだなあ……
枝というと長いものを思い浮かべるな
そういやマシュがデザインベビーってことは、神秘を扱う能力を司る遺伝子、魔術回路を形成するための遺伝子みたいなのってFGO世界だと解明されてるのかな
魔術の能力が遺伝で本人がすごい魔術師なら、有性生殖じゃなくて延々クローンを作った方が良い気もするよね。遺伝的に同一なら刻印の拒絶反応も無い気がするし
魔術師と一般人をそれぞれ全ゲノム解析して魔術に関わる遺伝子特定してみたい>>801
どちらだとしても第七特異点自体が人理焼却が起こって無ければ発生していあにもので存在している=人理焼却の継続中であるから
Fakeの世界がその影響を受けていない=並行世界は人理焼却の対象外ってことじゃないのFake世界はha後、聖杯解体前位の設定のはずなので2015年の人理焼却とはまだ関係無いのでは…?
プレラーティが南極に向かった件がカルデアと関係あるかどうかにもよりそう
>>800
並行世界を観測できる者にとっては「隣の枝はよく燃えてるな~」程度の話な気がするレフが自ら死ぬことで未来と過去から現在は守られて人理焼却は事前に防げる(きのこコメントで確定)
逆に言えばレフが生きてる範囲の(かつ7つの人理定礎が共通してる)並行世界は魔神柱の睨みで全部燃えてそう
らっきょ世界線も月姫寄りの設定だけど燃えてるので
レフがなぜ自刃しなかったのかがカルデアの業の一つなのかも
過去が燃やされて特異点だけが残ってる状態なのが第一部FGO世界だから特異点だけ抜き出せばどことも繋がっていない枝というのも正しいかも>>807
だからこそFakeの世界線が第七特異点を観測できる状態でありながら燃えてないってことになったら
人理焼却も今の漂白も本当に全ての世界に影響を与えてるものじゃないんじゃないってことになる
Fakeの舞台であるスノーフィールドがネバダ州にあるってのもなんかありそうだがFGOではカルデアに所属していたからレフは生存ルートに乗った感じか?
>>809
空の境界については月姫世界以外に事件簿世界やEXTRA世界でも同様の事件が起きたことが言及されてるし
むしろ型月世界全てで起きる共通イベントと捉えたほうがいいのかもしれないレフ生存もオルガマリーが捨てられていないのも
マリスビリーが参加した聖杯戦争の聖杯が事件簿で言う所の「使い物にならない状態」ではなかった事がFGO世界への分岐(?)の第一条件って認識でいいんだろうか
あと使い物になる=汚染されていない聖杯って意味なら
マリスビリーが手にした聖杯は第3次でアヴェンジャーが召喚されなかったルートのものって事かなと思ってしまうんだがどうなんだろう的外れかもだけどグラガンナはアルトリアが召喚時に鞘持ってこないのと同じで現存する物だから持ってこれなかった(儀式により鯖として召喚された第七特異点の時代にアメリカにグラガンナを落としていた)とかなんじゃないかと思ってる
>>815
まあ少なくとも
ビーストⅠによる2016年以前の人類史の焼却と
ビーストⅦによる2016年以降の人類史の編纂までは
マリスビリーの計画通りに思えるな
アニムスフィアの冠位指定が他と同じく「始まり」と「終わり」に関するものなら
その対象はおそらく「人類史」だろうから>>814
人類史ある限り現存してそうなアークがダビデ召喚に引っ張られるし現存する扱いの宝具持ってきてる鯖もいる
そもそもエクスカリバー自体もFateだと現存してるのでは
鞘持って来れないのはSN冬木の条件だと無理ってだけじゃない?
知名度設定のないプロトだとアーサーはなんか別効果のしぶとくなる鞘持ってるみたいだし
イギリスで召喚したら普通にアルトリアでも鞘持ってきてもおかしくない>>780
ローマは破神同盟がピンポイントに狙って召喚したっぽいのでまた違うのかも?「山の如く大きい」のに落っとこすし見つからないし、Fakeでわざわざお取り寄せしてるし、グガランナ異空間収納されてて且つ「あらゆる平行世界において共有のただ一つしか存在しない」事にイシュタル本人が気付いてないとかありそうじゃない?
盗んでる側のイシュタルの認識からして別に並行世界に一つとかはないしそういうのわかっていないってことはない
サマーレースからグガランナはコアパーツ的なのがある意味で本体っぽい>>820
サマーレースでマークⅡ作ろうとしてるからカルデアから特異点経由して特異点からグラガンナ回収しようとしてない辺りあのイシュタルの認識だとグラガンナは1つだろうな(ライダーの方の足元にいる牛はグラガンナリリィらしいのでどこにあるのか分からないマーク1と大破したマークII合わせて3体は存在するっぽい)>>822
分岐点について最近思ったのはマリスビリーはフラウロスの正体に気付いていて、フラウロスのゴエティア要素を含む何かを触媒にソロモンを召喚したんじゃないかな、と
だとすると、フラウロスの生存がそのまま聖杯戦争の勝利とも繋がるから話が分かりやすくなる
なんなら、メディアが出来るらしかったように、ソロモンなら汚染聖杯でも利用できた説も採用すれば、fateと同じ軸でも成立するが
アクセルゼロオーダーで「聖杯戦争が5回行われた」って情報にロマニも驚いてた以上、マリスビリーが後から隠蔽したという風でもないようだしな
プリズマコーズでもアインツベルンには反応しても、イリヤスフィールには反応しなかったし>>823 いやソロモンの触媒は指輪では?
まぁもっとも指輪と魔神の関係は深いけども>>828
竹箒の記述からすると発生したみたいよ南米の神宇宙から来たけどもしかしてケツとテスカって同じ宇宙由来でも出自が違うんだろうか
ところで今更かつ凄いアバウトな表現になるが、マリスビリーって…頭ヤバくない?
何がヤバいって特にシステム・フェイトなんだが
そもそも冬木の聖杯のシステムってギルガメッシュをして「作ったのは神域の天才」って言わしめる代物じゃん?
で、実際に考案したユスティーツァは偶然の産物である自身を人柱にしてようやく作ってるやん?
apocryphaで技術流出したけど、100回に1回冬木の大幅劣化で亜種聖杯戦争が可能って、デッドコピーもいいとこの出来じゃん?
じっくり冬木の聖杯を見聞する機会はあったにしても、なんでコイツ実戦で使用可なレベルの召喚システム作成出来ちゃってんの?
しかも根源云々は無視するにしても、サーヴァントを退去させずカルデア内で待機、日ごとに回復出来るお手軽令呪とか改良まで施して?
それも根幹を神秘もへったくれもない核動力、電力にして?
レイシフト他諸々の発明と平行しながら?
単純に凄い天才で片付けていいんだろうか>>831
元レスの文脈は「マリスビリーが手にした聖杯がアンリマユに汚染されていなかった事が"FGOにおけるアンリマユ"の存在と扱いに繋がる理由なのでは?」って疑問であって
「アンリマユは前提としてイレギュラー」って話はしていないぞシステム・フェイトに関しては確か完成までこぎ着けたのは
ほぼダ・ヴィンチちゃんの功績だったような…
霊基グラフもダ・ヴィンチちゃんが作ったものだし
あと冬木の聖杯で神域と言われたのは
根源到達すら可能とする万能の願望器の部分であって
召喚システムの方ではないんじゃないかな
実際サーヴァント召喚自体は問題なく行えてたみたいだし
(だからこそアサシン対策できるぐらいにはハサンの情報が出揃っちゃってたし触媒の奪い合いが発生してた)
粗悪品なのは賞品である聖杯の方だったはずダーニックが流出させた聖杯情報は不完全なものだと思うぞ
本物作られたらたまったもんじゃないしあえて適当な情報ながしてるかと>>838
術式自体はハートレス方式じゃないんじゃないかなあ
多分現在のシステムフェイトの原型
ハートレスが召喚クラスにフェイカーを選んだのは「全てが偽物の儀式を儀式として成立させるため」だった
一方マリスビリーが召喚したソロモンはキャスター
「偽の儀式で本物のキャスターを召喚する」ことをごり押しできるだけの何かが無いと儀式としておそらく破綻すると思う>>835
たしか、アポにおける冬木流出情報で実施された亜種聖杯戦争は聖杯そのものの失敗が結構多くて、成功率は忘れたけど、召喚すらできなかったり、なんなら爆発したりしてるとかなんとか(アポ小説未読のため伝聞)>>843
そもそも冬木式なら礼装は出ないしな今回のイベントのためにフレポ召喚を何度もやってて、ふと気が付いたことなんだけど、フレポ召喚で出るコマンドコードの裏面って、前にここで話題になったコマンドコード『巨人の穴蔵の紋章』と同じデザイン(アトラス院の紋章の、蛇がウロボロスの輪になってるバージョン)なんだね。
今まで全然気付いてなかったよ。
つまり、コマンドコードNo.65で登場するずっと前に、あの(蛇が∞ではなくウロボロスになっている)紋章はFGOに実装されていたんだ。
具体的にゲーム内時系列に合わせてみると、北欧異聞帯ゲッテルデメルンク配信開始が2018年7月18日、コマンドコード実装(フレポ召喚で排出開始)が2018年7月31日。
なので、これは『(シオンによって整備された)ノウム・カルデアに来たことでコマンドコードというシステムが運用可能になった』と読み換えることができるかもしれない。
ちなみに、概念礼装の裏面はカルデアのマーク(Cの周りを木の葉が付いた枝が囲んでいる)。
サーヴァント、種火、並びにフォウくんの裏面は、召喚を行なった際に出現する魔法陣。
これは多分に妄想であり、考察とも言い難いが、概念礼装の排出はカルデア(アニムスフィアのみの力で可能になった技術、サーヴァント・種火・フォウくんの排出は、冬木の召喚術式を得たことで可能になった技術かもしれない…と感じた。
実際にはどうかわからないけどね。
…フォウくんの排出、って書きながら、これ本当にめちゃくちゃ危険じゃない?と思った…
曲がりなりにも、ビーストIVなのに…>>846
カルデアの観測や演算によって人類史から抽出した(あるいは仮構した)のが概念礼装ってことなのかな?>>851
普通に隠蔽工作の線は確かにカルデアらしいな
様子が全然違うけどぐっちゃんの経歴詐称とかマリスビリーはやる事やってるし
査問団来訪前後の記録操作の時にもソロモンの召喚経緯は伏せられてそうソロモンは聖杯の力で鯖から人間になってるから国連からの7騎までの同時召喚制限引っかからないはずだし偽る必要無くない?って思うんだが
>>836
カルデア式で召喚したソロモンを連れて聖杯戦争に乱入したとか?
記録上ではマリスビリーじゃなくてセイバーのマスターが優勝したとあったし、マリスビリーの台詞からも排除したのはセイバー組を除く6組なのかもセイバー組の勝利で偽装したというが実際はどの資料にも聖杯戦争が行われていたという事実どころか
そもそも聖杯戦争の過程や結末が消え去られていて、その参加者としていたとされる魔術師7人の名前以外の詳細が消えていた
カルデアがそれを知ったのがカルデアの電脳魔ラプラスが過去の記録から持ち出してきたもので知った
「街が破壊されず、人々の目に留まらず、セイバー組が聖杯戦争を制した」過去がこの世界の過去であると確証できる要素がない
事実アニメでロマニの回想では街は炎に包まれて第四次の大火災のような状況になっているにもかかわらず
その火災すらあったということがあちらの過去では確認されていないのだから
聖杯の力かアトラス院から持ち出したロゴスリアクトか別の何かで特異点を作り出したとでもなければ説明がつかないかつて召喚英霊1号がソロモンとは別に存在する説も有ったが
その可能性はゼロではなくともほとんど無さそうね
それにしてもこの、パーツは半分以上揃ってるのに要の部分が抜けてるせいで収まらない感じ、
第一部のゲーティア周りでも味わった懐かしいもどかしさがあるな。>>854
1騎目の召喚鯖=ソロモン=ロマニという件は、終局特異点まで、ダ・ヴィンチちゃん除くカルデアスタッフや召喚した鯖たちにすら伏せられていたんだから、そりゃあ外部にはなおのこと、実態は伏せるんじゃないだろうか。
(…鯖たちはまぁ、座からの情報で「こいつが原因だ」と感じていたのでロマニに塩対応だった、と明かされているけど、結局、確信できてなかったんだから逆説的に『真実は伏せられていた』と言える)
おそらく、カルデアは『我々はサーヴァント召喚に成功した』という報告で、信頼性を上げる(心理的に、統計的に)ために、『成功例は3』としたかったんじゃないか、と考える。
人間は、心理的に「3」という数字に安定を感じる。
三匹の子豚とか、三枚のお札とか。
イザナギはイザナミの追手から逃げるために、葡萄、櫛、桃の3種類を投げた。
2では物足りない(足りているか不安になる)が、4以上だとしつこい(もう結構です)、と感じるのだろう。
統計学的にも、例えば科学的な実験において信頼のおける、再現性のあると言える実験では、n(試行回数)=3以上が常識だ。
1回では無論のこと、2回でもまだまぐれ当たりかもしれない。
3回(以上)実行して、その傾向を吟味する意味がある、と言えるようになる。
そして、システムフェイトでの召喚例は、現状、2例しか表に出ていない。
さて、カルデア(アニムスフィア家)としては、なんとかもう1例ほしい…それが、おそらくソロモンを数に加えた理由じゃないかな。
あるいは、実はソロモンは数のうちに入れられていなくて、守護英霊召喚の1例目が、もしかしたら今なお隠蔽されている可能性は、一応あるんですけどね。マシュの盾を介して呼んだ鯖か否かで何か差別化あったりするんかね?
>>840
しかし改めて見ても、「まさか特異点Xのことですか」って、当たり前のように言ってるよな
特異点Xなんて言葉ここまでで一度も出て来てないのに
この前の綱周りの修正とかを見る限り、こんだけ考察されてるのを知らないはずはないだろうから、意図的なもんなんだよな
ただ、今改めて読んで思ったけど、特異点Fで聖杯戦争が行われていたことはもう知ってるはずなのに
改めて「聖杯戦争が行われていた」と種明かしみたいに言われてるのが気になる。(単に前提知識確認なのかもしれないけど
これ本当は、特異点Fの事をなんらかの要因で特異点Xと呼んでる、という説以外に
「ファーストオーダー以前にマシュは特異点X (というか主人公と会う前)というものがあるのを知っていた」という主人公から見ても突然出て来た用語説と
「主人公もマシュもこれ以前のどこかのタイミングで特異点Xについて知る機会があった(プレイヤーはなんらかの理由でその様子を知ることが出来ていない)」というプレイヤーにだけ秘匿されてる説
のどちらかの可能性もあるよな>>861
そのどちらかなら後者な気がするなぁ
FGOのこれまでのシナリオでも、ぐだが何かを考案するシーンとか、何かを入れ知恵されるシーンとかを、敢えてカットして
種明かし的に明かすってやり方をよくして来てるから
特異点Xも実はそのケースで、「まさか特異点Xのことですが」というのはその匂わせという可能性はあると思う
(それにしても種明かし遅いが
というか前者だとぐだが「知ってるのか、マシュ」ってならないと不自然だとお投資個人的には↓と思ってたけどメインシナリオだけに絞っても特異点の数が合わないんだよね
ファーストオーダーまでは特異点Fだったけど修正終えても修復されてない→修復済み特異点との区別の意味で改めてXの呼称を付けた
F=firstとして修復出来てないからオルレアンを繰り上げて第一特異点とし、10番目に修復する特異点になるからXに変えた
これだと剣豪除く亜種特異点入れたら11番目になってしまうからなぁ
上のほうの話題で第五の北米が特異点ってより異聞帯に片足突っ込んでる感あるから、これをノーカンにするなら10番目になるが自分で言ってて無理矢理すぎる大空洞以外のクエスト名称がX-〇とナンバリングされてるから
FとXが元々別物だとしても何故か同居(コリジョン?)してるのが特異点F(X)って感じなんだろうな>>867
そもそも特異点って正しい意味だとそういうものだからな>>852
うん。
”2004年から”200年さかのぼった過去では、マキリ・ゾォルケンはアインツベルンと接触し、大聖杯作成に関わってたと思うよ。
そして、人理焼却式が発動した後で、”2016年から”さかのぼって生まれた第4特異点ロンドン(1888年)では、マキリ・ゾォルケンはロンドンでアンゴルモアを作っていた、という意味だよ。
この二つは、条件の異なる始点からスタートして同じ方向を目指して進んだが、走っている場所そのものの条件が違うので、結果も違っていた、という話である。
いうなれば、同じ建物の、1階でとある緯度経度のポイントへ向かったときと、4階で同じ緯度経度のポイントへ向かった場合、たどり着いた緯度経度はまったく同じでも場所が違うようなもの。
同じ土俵で、同じところを目指したのに、それぞれ違う結果が出た、という話ではない。>>864
FGO世界の聖杯戦争に参加したマスターが誰か。
これは、参加者に冬木の聖杯戦争の話を伝聞した人々、触媒調達に関わった者、出発を見送った一族や知り合いなどなど、様々な時と場所で、様々な人に観測されているはずだ。
これを隠蔽すること、あるいは『なかったことにする』のは無理に等しいだろう。
一方で、そのマスターたちが召喚したサーヴァントは、不明でもおかしくない。
というか、真名を伏せるのが常であるため、むしろそうでなくてはならない。
結果として、隠蔽するのは参加サーヴァント、戦闘の詳細(どのような規模で、どのような被害が出たか、出なかったか)となったのは当然なのかもしれないね。まあそれはそれとして、冬木の聖杯戦争で召喚したサーヴァントを、カルデアとしての英霊召喚の1例目に数えるのは「それありなの…?」と思わなくはない。
(多分FGO世界でも)冬木の御三家が構築した英霊召喚術式を使って召喚してるんだろうに。>>867
冬木に廃棄孔を代入して……何が出力されたんだろうな
そういえば新茶が「大事なのはXという変数」とか言ってた筈だがこれも関係あるのかね?マリスビリーは触媒どこで手に入れたんだろう
魔術王の弟子であるブリシサンに交渉か協力仰ぐかして指輪の在り処を聞き出したのかも
(当代の弟子じゃない説で反論されるにしても指輪の在処ぐらいなら継承されていても不思議はない)
それかもしアニムスフィアも弟子の一家だったとかなら文字通り自力で入手したんだろう>>873
先祖から継承されてたとか?>>876
実は『冬木』ではない可能性はあるのかも。
例えば『不雪』とか『布由木』漢字が異なる、みたいな。
(なんか由布院が頭にチラついたので使ってみました、念のため)リンボのボイスから今回のメイヴのぼやきと
カルデア召喚式よくわかってませんよって押しがちょっと増えてきたかな?カルデア召喚式もどういうカラクリで成り立ってるかの
真相もおいおい明らかになりそうだけど、
かなりエグいことになってそう>>880
パラPとアーラシュこれ結構カルデア式のカラクリに気付いてそうだなカルデア式召喚の特異性
ロンドンで聖杯による鯖召喚は冠位召喚のダウンサイジングと言ってたけど、カルデア式は土地のカウンター召喚も組み込んでるんじゃないか
本来鯖召喚じゃ喚べない英霊でも土地(星)には観測・記録されてるだろうし、カルデアスを星に見立てることで座に星からの召喚要請と意図的に誤認させてた感
2部からはカルデアスなし霊基グラフ用いての縁召喚だけど、ロシアのアヴィケブロンの例があるから土地(星)の記録に結び付き易い何かはあると思うぞ>>880
蒼銀組ほんとメインに絡みそうなムーヴしてておいしい立ち位置
いいぞもっとやれロストルームの指輪の描写ってあれカルデアの者が持ち出したのかと思ったけどもしかしてあれがソロモンの召喚に使われたんだろうか
>>888
カルデアの召喚システムによる、夢と現の境界線の顕現か…
なんか空想から現実への侵略、空想樹のシステムにも応用されてそうな仕組みだな>>888
損害は与えないが愉快ではない恩恵、というのもあるかもしれない。
例えばギャラハッド融合召喚は、カルデアには紛れもない恩恵だが、愉快なと表現するのはいろんな意味でためらわれるはずだ。>>891
ボディは異聞帯の物なのに中身は汎人類史そのままの項羽って事例もあるしね>座からの召喚と座以外からの召喚の両方を備えてるレイシフトのためでしょう
>>895
未来に送った一つが欠けていたから代用として銀の指輪をしていたので
金の9個が本物だとしたら時間神殿に残された金10個は触媒に使われた指輪を含めて全て本物という事になる
そのうち1つを回収したのであれば、触媒の指輪かは定かじゃなくとも「触媒の指輪を含む10個のうちどれか」を回収したと言える>>898
FGO世界における冬木の聖杯戦争で召喚されたサーヴァント説が存在するよ>>895
レス元の文脈は多分普通に
「終局の時間神殿で指輪回収してソロモンを召喚したんじゃないか」って意味じゃなくて
「ソロモンを召喚した触媒が終局の時間神殿で持ち去られた指輪じゃないか」って意味だと思うぞ>>880
マスターの記憶を参照して霊子記録固定帯にアクセスして該当者の召喚かな?
条件一致しない場合は座にアクセスとか>>905
そこのところは微妙
proto世界の聖杯はビースト6(=黙示録の獣)を含みます。
そして黒幕の聖堂教会の司祭の目的は黙示録の獣の降臨により神の愛を逆説的に示すことです。
黙示録の獣は「ローマの悪性」を象徴しています。また人間の悪意を収集する性質があります。
よって獣の降臨という目的のためには東京でなくてもある程度以上の人口と経済活動がある大都市に設置する必要があると私は考察します。
さらに追及を躱すためにバチカンの聖堂教会本体からなるべく遠く離れた場所。できれば霊地としても優秀、という点で東京が選ばれたのでは無いかと。
他の目的にリソースとして使用する分には設置場所は考慮しなくても良いのかもしれません。>>880
> 座を通してでの召喚ではない
とも限らない。
ムーンセル産のサーヴァントは、英霊の座と完全同期しているムーンセルに観測され記録されている以上、逆輸入的に英霊の座に登録された可能性があるし、
フォーリナーにしても FGO世界が邪神に認識された=縁が強くなった とすれば召喚できてもおかしくはない。実際、邪神たちも「英霊の座を通した現世への干渉」に行動をシフトしたようだし。
現在までの情報からすると「“英霊の座からサーヴァントが召喚される時に聖杯から与えられる知識”を利用したセーブデータの引き継ぎ」だとしても無理はない気がするが。
そもそも基になった術式が冬木式ということを考えるとなおさら。>>908
そこははっきりしてないように思うが。
霊基バンク → サーヴァント召喚 なのか
英霊の座 → 霊基バンク → サーヴァント召喚 なのか
判別できる情報ってあったっけ?カルデアのレイシフトは歴史編纂能力をある程度持つ
特異点でなかったことになっててもFGO世界線テクスチャに特異点で観測した情報は「あったかもしれない」レベルに差し込まれている可能性があるのでは>>894
それを手作り(と表現するのが適当かは自信ないが)で実現したのがダ・ヴィンチである、ということだけはマシュが明言しているね。
それを小型化・携帯型化したのも。
ダ・ヴィンチ自身は、自らの召喚者(推定マリスビリー)との契約を拒んでいるあたり、召喚者(推定マリスビリー)の目指すところに賛同する気は全然なさそうなのに、某人形師の名前を引いて例えるほど極めて精緻な人形を作ってまで、現界し続けようとしている、彼自身の方針は語られたことはないよね。
でありながら、6章では「サーヴァントとはそういうもの」と、ホイホイ身を投げ出そうとするし…
いや、そんな特攻攻撃をしても何度でも復帰できるように、セイントグラフは作り出された?
この辺は、『それを制作しようとした際のカルデア戦力と、運用方針』と、『実際運用するようになって生じた、計画との差異の程度・内容』が明らかになれば、おのずと理解可能になってくるのかもしれない。
だけど最初の運用方針計画って、絶対マリスビリーの管轄だよね?
これギリギリまで明らかにしてくれないやつじゃない?>>910
虚数事象(なかったことにしますね?された出来事)だね。カルデアサーヴァントは退去先をカルデアに設定しているから再召喚されているサーヴァントは座から来ているわけではないというのはオガワハイムでやっていた
その上で武蔵はカルデアの霊基データからも完全にロストしたことになってる>>908
可能性として、だが
『座から英霊を召喚する』←普通のサーヴァント召喚
が、
『座から英霊を召喚し、その際サーヴァントが座に制限されて持ち出せない、かつカルデア側にも保管されている「カルデアでの記憶(という記録)」を付与する』←カルデア式サーヴァント召喚
であるかもしれない。>>916
召喚者自体が「異聞帯を観測した」「汎人類史の人間」だし
要はどういうデータを引っ張って来れるかということなんだろう
座には時間軸も並行世界軸も関係なく、全ての情報があるのだから>>917
サンタってみんな配布だし、水着もみんな期間限定だし…と考えて、恒常・スト限・期間限定・配布は、それぞれ召喚条件を区別するべきかもと感じた。
まず、恒常は、座から普通に召喚していると見ていいだろう(なお、そのカルデアがカルデアである限り、いつか必ず結ばれる縁も含むとすれば、時間の概念がないので納得できる)。
スト限は、そのカルデアが(ストーリー上で)対象を観測することが召喚の必須条件となる。
期間限定は、召喚を可能にする事件(幅広い意味での『イベント』)の発生が召喚条件。
配布は、元々召喚済みの鯖をリソースを使って改造した霊基…
と、片付けられたら簡単だったのだが、そうじゃない鯖も多数いるので難しい。
抑止力が送り込んできたらしい龍馬、自力で入り込める鬼一はいい。
しかし、龍馬以外のぐだぐだ配布鯖とバニヤンはよく分からない。
景虎なんてロゴスリアクト経由だしな…特異点修復と銘打ちつつもう1つの命題が聖杯の探索と回収
それは突き詰めればあらゆる時代のあらゆる可能性において出現しうるすべての聖杯を地球のテクスチャから現在のカルデアにゆくゆくは収束させる活動であるとも読み取れる
加えてサーヴァントの大量召喚と霊基グラフへのプール
カルデア自体が擬似的な座として機能する場になっているようにも思える
このままいけば根源「到達」どころか擬似的な根源を生み出す事にさえ届いたりしないかねワルキューレが勧誘したらカルデアがヴァルハラであるって認識してるんだっけエイリークは
セイントグラフ、カルデアスよりも危険な代物かもしれんな霊基グラフは序章でコヤンスカヤが奪取するのに執心していたな
単にカルデアの戦力を削ごうとしたのもあるかもしれないけど、彼女のスタンス的には自分が所持することで何か利益が得られるとも考えていそうカルデアに呼ばれた鯖のうち抑止力に派遣されたらしい発言を抑止組がちらほらしているあたり
抑止力の流れは多少なりともちゃんと汲んでる召喚システムなんだろうけど
外法なのであって禁忌や極悪なものではないっていうグレーゾーンな印象>>929
「概念礼装とかも出てくるカルデア式召喚はそもそも召喚元として座以外も参照してるんじゃないか?」
って議論が出てる流れで「呼べるから座にいる」ってのはさすがに説得力が足りないと思う座が川に例えて言うところの上流だとしたら
カルデア式はその途中から先の下流ってイメージ
語弊はあるけど大まかには>>924
『サーヴァント・ユニバースは座ではない』のは明白として、『サーヴァント・ユニバースに座はない』とは限らないと思う。
具体的にいうと、えっちゃんがリポップ待ちしてた謎空間的なそれが、サーヴァント・ユニバースにおける座として機能してる可能性はあるな、と。
まぁよく分からないけどね、その辺は。
サーヴァント・ユニバースの解説役に最適なトキオミ教授が存命だし、SW3以降が実装されたら多少真相が明かされるのに期待かな。>>927
>>932
マーリンに関しては、その幻術は電子機器さえ騙すことができると言われている(肉眼を騙すのみならず、各種媒体による映像の撮影に割り込める、という意味だと推測する)し、『召喚演出を幻術で見せて、あるいは記録媒体に残し、ほかのサーヴァントと同様に召喚されたかのようにカルデア側を誤認させている』設定なんだろう。
ちなみに、そういうことができると情報を出してるなら、メインストーリーでもマーリンはカルデアには一応召喚されたことになっていると思う。
召喚前でさえ、ダ・ヴィンチちゃん曰く「時々こっそり魔力リソースを都合してくれてた」のに、わざわざ召喚されたフリまでしてカルデアにいないということもなかろう。
まぁ、『本当にいつもいる(拠点をカルデアにしている)』というより、『いつもいるとカルデア側に思わせている』のだろう、ということだが。>>937
逆じゃないか?
最終的にソロモンが座から消滅するから
2004年にマリスビリーが彼を召喚できるのはおかしいのではなく
ソロモンが座から消滅する事実が確定しているから
そこに至るまでの道筋(2004年のマリスビリーによる召喚、聖杯に願い人間になること、ビーストⅠに対するアルス・ノヴァ発動)が
覆せない事実として刻まれてしまったんじゃないかな時間軸が座に関係ないからっ生前の存在が座にいるわけじゃない
ソロモンでありロマニが人生全うしてかつ偉業を消したから座が消滅して以降は英霊として成立しなくなったんだろ>>938
解釈というか座の時間軸は関係ない設定と全ての情報が初めからあるという設定がある以上そう考えざるをえないんだよね……ここらへん無視すると座の設定とは一体って話になるしっていうかソロモンの消滅云々の話が本編内の見落としの話なんじゃないの?2016年までは座が存在するからそれ以前からは呼び出せると
2016年以降から呼び出せないは成立するぞ
座に時間関係なくとも出される時系列は関係してる
少なくともアルトリアやアーサーも順番は過去が先だしふつう後から遡ることはない>>942
座に時間は関係ない以上消滅した時間は関係ない筈……関係してしまったら座に時間軸は存在しない設定と矛盾してしまうよ何か勘違いしてないか?
座から召喚されるのに召喚先の時間が関係ないのと座に時間が流れないとは別だ
スカサハやぞベティヴィエールや空想から生まれたジャンヌルタがその最たる例だ
焼却によって座に登録されて増えるなら減ることも不可能なわけがない座は特異点と同じで時間による干渉とかはない
ただ座に帰ってきたサーヴァントの経験した記憶は本体に刻まれる
時間が止まっているならそんなことは起こらないただSNでのアーチャ―曰く、英霊にとって最初の一回目の召喚と最後の召喚には区別がないっぽいんだよね、あらかじめ全ての情報があるから
時間が止まっているとか流れているとかいうよりも「座には時間の意味がない」という方がニュアンス的には近い水を差すのは重々承知なのですが
現実であれば、一見矛盾した出来事でもそこに必ず理由があるけど、創作ではそうとは限らないので...(勿論何かしら物語としてのギミックが仕込まれている可能性も十分にある)
個人的には、カルデア召喚式はともかく英霊の座云々の話は「どうせ人類には理解できない概念だし」くらいに割りきって、余り深く考えずに作中の描写を鵜呑みにするくらいがいいのかなと思ってる>>944
その座に登録されるってのが時間軸がある世界だから観測出来るのであって時間軸のない座の場合は初めから存在する事になるのよ……じゃないと全ての平行世界と過去現在未来の情報が座にあるわけないってことになる
そしてソロモンの場合過去現在未来どの時間軸で消滅しようと座では既に消滅したという過程を通ってる事になる以上本当に座から消滅したのなら時間軸関係なく消滅してる筈なんだよねそれ言い出したら冬木での召喚ができないどころかゲーティアを生むまでの過程すら無かった事にならんか?
>>949
一応、ゲーティアの場合人理焼却は平行世界含めてレフが生きるか死ぬかで決まるからソロモンが召喚されなくても問題ないと思う……というかビーストは単独顕現があるからタイムパラドックス的なものは気にしなくて良い筈
ちなみにサーヴァントの記憶云々はそもそも召喚される時に制限されるから座に初めからあっても問題ないんだよね何かいろいろ言ってるけど
冬木の聖杯戦争にソロモンは召喚された、時間神殿では消滅した、功績も無にした、指輪も手放した
2部では何故かガワがロマニの人物が存在する(本人じゃなくともあえてロマニの姿をとるぐらいにはソロモンに関係深いようなので残滓案件)
これらは作中で起きてる事実なんだからいくら設定ガー矛盾ガーしたところで起きてるもんは起きてる実際聖杯戦争で未来から英霊が召喚されたケースが限りなく少ないというか
エミヤは正規の英霊じゃない抑止の輪から呼ばれた存在だし
グランドオーダーの特異点はそもそも特異点そのものが時間軸から切り離されてる場所だからまた例外というか
主張しているそれは人類史終末までの記録庫を過去からも閲覧できるみたいな言い草だがそんなこと起こりうるはずがない別ゲーの概念で悪いが座に居る間の英霊は六軸(集合意識)に依存する存在であり
五軸観測(全可能性を俯瞰できる。時空の移動は自在だが望む可能性に必ずしも移動できるとは限らない)ができる
召喚された際に三軸(通常の時空)に縛られるがある種の千里眼持ち・神性持ちはある程度の高次俯瞰能力を維持する、って理解をしている>>952
設定上ありえなくても実際に起きちゃってるんだから、そのルールを覆す何かがあると考えるべきよね
「だがここに例外が(ry」とか珍しくもないし、設定に拘りすぎるのも良くないまあ作中で明かされない限りは、答えの出そうにない問題だからなあ
そのうちまたFGO一問一答とかやるだろうし、その機会に質問を送ればよい英霊の座についての情報は世界に現出した鯖の主観情報だから
座から降りる時にその世界に適合した情報と記憶で合成されたサーヴァントがわかるように構成された情報になってるのでは
世界5分間前仮説をそのまま体現したのがサーヴァントな訳で
神霊等の座からの干渉も同様に世界に現れる時点で世界にわかる形になると座から来る場合特異点の記憶を1人残らず保持して来てること事態そもそも異常
そちらの方がずっとありえない>>960
廃棄孔は人類史から捨てられた悪性情報の溜まり場
つまり没ねtアーケード版、ロマニが居ないからベディ協力しないんじゃないか説
そもそもプロトマーリンが来てるので聖剣をアガートラムに加工した櫻井マーリンは居ないんだろうし…気になる…>>958
ソロモンに関する全ての史跡、勿論個人の如何な資質をもってしても「縁」の繋ぎようがなくなったってのが正確なとこだろうな>>958
覚者と同じ境地、という点だけを見るなら、「ソロモン」が召喚される可能性は絶無ではないんだよね。
現にその覚者がエクストラで召喚されてるし。カルデアスって壊すとダメなんだろうか
マリスビリー脅迫した奴もどうも破壊はしなかったし>>966
壊せないか壊すとそもそも計画が成り立たないからレフも爆弾で破壊したのはマスターたちのコフィンルームなんだろうカルデアスじゃないと紀元前まで遡ることはできない
壊したら星にも悪影響だろ
照応の概念使ってるだろレフが2015年まで生存していること
カルデアスが稼働しているこど
焼却実行の条件はこの二つと思われる
抑止力がある地球では特異点を作ろうとしても阻害される
抑止力が働かないだろうカルデアス側からでなければ確実性に欠ける>>970
そんな結論焦らんでもその辺は全く断言はされていない未確定要素なのでギルガメッシュやイスカンダルが呼べてる時点で
ちょっと自信ないけど、ソロモンなんて規格外を
冬木の召喚式で呼べたのだろうか。
カルデアの召喚例第1位号がソロモンだったこともあって、
通常の7騎のサーヴァントが召喚された冬木に、
カルデア式で召喚したソロモンを伴って割り込んだとか妄想。
それこそ、SNのギルガメッシュよろしく8騎目のキャスターとして。
セイバーのマスターが勝ち残った事になってるけど、
実際の処、セイバーのマスターは景品(聖杯)を掠め取られた
聖杯戦争に気づけば生き残ってたとか。
魔術教会にしろ聖堂教会にしろ、誰かしらが調査に来た時に、
マリスビリー以外のマスターが生き残ってないと、
さすがに違和感がありそうだなというところからの思いつき。
いやまぁ、さすがにないだろうけど。>>973
触媒が触媒だからどれだけVIPでも本人確定ガチャだった、で一応納得できる話ではあるんじゃない?>>973
規格外なのは確かだけど生まれとしては純人間だからセーフといえばセーフな気もする
半神たるヘラクレスやギルガメッシュ、更には零落した女神のメドゥーサまで召喚できるしね冬木の聖杯戦争って>>976
2部序章でどっかの派閥に栄転が決まってたシルビアが「あっちでカルデアスの新型が出来たら〜」と例え話に挙げられるぐらいには
制作費も環境も含めて複製できる可能性はあるのかもしれない>>969
その辺りは確かなんかのブックレットに書いてあった
カルデアスは地球の魂というのを定義してまるごと複製(コピー)したものだけど
その中身が完全ブラックボックスで解析とかもしてない(できない)から
それ故再現性がなく一度落とすともう一度同じものができないからだとか
要はガワは同じでも中身が解析できないから
以前のカルデアスと同じものなのかはたまた別のものに変わってしまっているのか
その判断ができないから無理ということらしい>>971
いやそんなカルデアスが不可欠なら、最初の時点でもっと徹底的にカルデアを制圧しない?っていうか自力でカルデアス作ればよくない?
元々抑止力のアラヤの方は働かせないようにゲーティアは動いてたよ
魔術師にこっそり自分の要素を含ませて起爆の瞬間までバレないようにし、いざ実行の際には同じビーストであるティアマトに接触して一気に人類史を破壊、それを燃やす事で人類意思の集合体であるアラヤの力自体はほぼないようなものと化した
ガイアについては…ゲーティアの最終目的知らなくて、人類の滅びについてはガンスルーだったのか
或いは知ってたけど「乗っ取られるだけで死ぬわけじゃないからいっか…」っていう感じだったのか>>980踏んだので新スレ投稿してきました
ローマではフラウロスかなりお粗末な行動してたし
終局でゲーティアから節穴呼ばわりされてる
ゲーティアが主導で出来ない計画だからFGO世界以外発生してないんじゃないかな少なくともブルーブックのいた世界は焼却による影響が見られてないんだよな
エリア51で2016年と言ってるし焼却が本当に全ての人類史に関係してたらブルーブック世界が例外なわけがない
焼却にしろ漂白にしろ影される世界には制限がありそうだ旧カルデアが白紙化を免れているかどうかの確認はそういえばされていないんだよな
コンテナごとボーダーで脱出した時にホームズが館内の全機能が停止し閉館したって言ったきりで
どうせ白紙化するならカルデアの生存者は出ていったボーダー組だけなんだしアナスタシアに凍らせるまでもなく白紙化地球上で使用される心配は異星の神陣営には無いように思えるが>>986
人理焼却をカルデアスの磁場だったかで防いでたんだし、カルデアスそのままだと仮にカルデア勢力を追い出しても不都合が生じたのかもしれない
まあその辺の検証とか出来ないんで考えるだけ無駄ではあるけどあえてその線で考えてみると
特異点そのものを丸っきり作り出したのならそこにある聖杯は何処から来た?って疑問が残るから
まず聖杯が発現しうる年代と地点を観測して、その聖杯に対し年代に応じた特異点生成の要因をカルデアスに入力し聖杯を励起、特異点発生という形で出力→回収
みたいなマッチポンプ形式を想像するんだが考えてみれば時系列…というか現実にあった事とキリシュタリアが残した情報からして噛み合わないんだよな
カルデアを襲撃したオプリチニキは間違いなくロシア異聞帯のもの
だからカルデア襲撃時にはロシア異聞帯は存在しておらねばならないが、その時点でキリシュタリアが言及したような白紙化は、少なくともカルデア側で観測していない
ブルーブックの証言も含めて言えば『天蓋』出現→カルデアに襲撃(この時点でロシア異聞帯がある筈)→虚数空間に逃げてる内に白紙化、となる筈なんだが
とはいえキリシュタリアが誤認情報を送ったとは思えないし…
そしてそもそもクリプターとアルターエゴ(+タマモヴィッチ)を使った理由からして分からない 普通に白紙化の触手攻撃で排除出来なかったのか
カルデアスで異聞帯を修正される可能性…は警戒するにしても、実際に今有って白紙化を起こしてる『天蓋』はカルデアスで排除出来るとは思えないし>>991
1部の特異点は人理焼却時のものだからそりゃそうでしょ>>992
FGO以外でもトリスメギストスに触れたシオンあたりもできるっちゃできるかなってぐらいか
観測というか算出と言った方が正確かもだけど>>994
ゲーティアは46億年遡って原初の女神である惑星誕生時の根源のうねりを乗っ取らないといけないから
単純に時間を超えてアイテム送り出すなら時間軸無視の四次元ポケットできる虚数魔術と高次元生命たるゲーティアならできなくはないと思うわ
最後のトリガーであるレフが超レア属性である虚数属性なのは偶然じゃないかもね>>990
旧カルデア訪問前までのNFFサービスの拠点がロシアだったから、コヤンスカヤのロシア異聞帯との接触は南極上陸手続きに要した半年間(時系列的には1.5部?)のうちに取引があったと考えると
・コヤンスカヤにはどさくさに紛れて霊基グラフを奪取するという個人的な目的があった
・ラスプーチンには異星の使徒としてカルデアスの(何故か破壊ではなく)停止する目的があった
・↑を踏まえた上で両者にはカルデアの壊滅という共通目的があった
これらを丁寧に韓遂するには本人達が直接足を運ぶ必要はあったと見てよさそうだし、
コヤンスカヤの提案かアナスタシアを同行させたラスプーチンの意向か、あるいは両者の契約関係上オプリチニキを従えて上陸する事は自然な流れだった、って感じかと>>998
自分が答えたのはレス元の「そしてそもそもクリプターとアルターエゴ(+タマモヴィッチ)を使った理由」についてなので
せっかくの指摘だけど論点はそれと違うよ
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ5
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