いつも共に型月作品を語りあっている皆さんが一体どんな小説・マンガ・娯楽作品を嗜んでいるのか気になってスレを立てたいと思いました。規則は特に無しある程度の範囲内なら自由に騒いでOK!本やお話などに関係あることならどんな話をしてもOKなゆるふわ空間です。名前の出てこない本の質問や本に関するクイズの出題、お題を出したり雑談したり、他の人の迷惑にならない程度なら作品の宣伝もOKです。説話や民話、ネットの小話、同人誌などもある程度はOKです。
なおR-18やBLなどちょっと読む人を選ぶもの、政治宗教などコメントが荒れやすいものは文学的な用法用量の範囲でお願いいたします。
どうぞ自由にお気軽にご利用ください!
前スレ
「型月民が愛読書とかを語る #2」
https://bbs.demonition.com/board/3580/
「型月民が愛読書とかを語る」
https://bbs.demonition.com/board/3421/
関連スレ
「創作談義で盛り上がるスレ」
https://bbs.demonition.com/board/3643/
次にスレを立てるのは>>950を踏んだ人が行ってください前スレより 未解決レスその1
夏の葬列で内容思い出したけど名前思い出せない作品があるから、 誰か題名知ってる人が居たら教えてくれない? 戦争中の話で差別されてるのかわからないけど村の人達が線から先に越えてはいけないってやつ ごめん、思い出したって言っても断片的で 食べる物が無いだとか 燃やされるだとか 銃で撃たれるだとかそんな感じ。季節は確か夏、最後に人々が悔しそうで恨めしそうに見つめてる描写があったはず。みんなやるせなさそうに◯を見続けていたとか 黒雲?煙? が徐々に大きくなっていた…みたいな。あと誰か殺されたはず 確か燃やされて
だいぶ断片的だけどごめんおねがい
題名知ってたら教えてくれると助かる
思い出せなくてもやもやしてるんだ
原発の話じゃなかったなー
何と言うか…被差別部落?というかご飯あげて燃やされた?地面の円の中で誰か焼き殺しにされて、助けようと円のなかに入ったら一緒に焼き殺されるというか…
外国人にも関係あったかなぁ…?覚えてないや未解決レスその2
ちょっとたずねたい事があるんだけど
子供用の話で太陽と月が会話する物語なんだけど結構シリアスな内容の作品知らない?学校で読んで記憶に残ってるんだけど。最後に月が『私がこの子供の亡骸を優しい光で照らし続けましょう』みたいなことを太陽に言うんだけど だれか知らない?
⚫️多分俺も知ってるやつだけど名前が出てこない太陽がぷんすかしてるやつだよね?⚫️暗色系の絵本?最後に月明かりが綺麗だったりする?次に>>950を踏んだ人はスレを建てる時に説明文から(なおR-18やBLなどちょっと読む人を選ぶもの、政治宗教などコメントが荒れやすいものは文学的な用法用量の範囲でお願いいたします。)の部分だけ消しておくようにお願いします。
前スレ976だけど答えてくれてありがとう。
980くらい切り離せたらもっといろんなものを見たり読んだり出来るとは思うんだけど…。
基本981、986の見方が近いかも。989の意見もすごく分かる。
これでもあくまで物語は物語、誰かが意図して作った虚構だという認識はかなりあるんだ。単純に言えばfateのキャラと史実の人物は別物って、そういうのは割り切ってる。多分、登場人物や背景を現実的に捉えてるのに、本当は誰かがいくらでも自由を効かせられる世界なんだと思っててそこを割り切れないのかな。
認識直すのは難しそうだけど、意見のおかげでちょっと整理がついたよ。本当にありがとう。>>10
見方は色々あるから、自分にあった見方か一番かもね>>7
ラグナロクオンラインとかどうです?>>15
ほのぼの系が多くて見てて癒されるよね、うどんのうーやんは ぼちぼちいこか みたいなのぽーっとした感じ>>14
ノベルゲームだけでもまだ元気に生きてヒット飛ばしてる素人制作作品(ひぐらしとか)ってあるのかなー?あれば教えて貰いたいなーちょっとその世界のあれこれに興味がある>>15
関西弁っぽいのが何か愉快に感じられるのかな?そいえば月姫が同人で売られてた当時の人っている?当時月姫はどういう風に売られてたんだい?コミケで買うしかなかった?ネット通販でも買えた?
>>23
サンクス!そうかアポの漫画なんだこれ!>>21
既に色々とヤバくて笑う さすがリヨ>>8
うーん…ノベルゲームの書籍版の派生品かな…?これはラノベを語る流れ?小説の書き方とかについて語る流れ?好きだった絵本を語る流れ?それとも自由にやっちゃっても良いかな?
>>7
ログホライズンはラノベに入りますか?NHKで放送されてたけどどういうくくりなんだろう?>>28
結局詳細が解らないのがリアルな怪異らしくて良い!https://twitter.com/kawaguchisan/status/1131864224479629312?s=19
やっぱ格好いいなぁかわぐち先生のダビデ>>34
あれ?主人公痩せた?>>31
気を付けないとダビデはロマニに似ちゃうんだってね>>22
やたら噛ませにされるよね、蟹座。
https://seiza.imagestyle.biz/sinwa/kani.shtmlRDG レッドデータガールはライトノベルには入るのかな?小野先生のゴーストハントは一応ライトノベルってカテゴリーに入るみたいだけど、RDGはどうなんだろ?
>>8
はいるっちゃはいるかなー>>21
ダ・ヴィンチちゃんの 妄想で現実という公式を塗り潰そうだなんて盗人猛々しいみたいなセリフでごもっとも過ぎて笑ってしまった。だよねー二次創作のせいで公式が迷惑をこうむるなんてよくある話だしお怒りはごもっともなんだよね>>47
角川スニーカー文庫版もあるみたいなのでライトノベルとも言えるのかな?
荻原先生の作品は児童文学寄りだと思ってたけど、それっぽい挿し絵つけてライトノベルの棚においてあっても違和感なさそう
先生の描くボーイミーツガールとか幼なじみの関係性、いいよね>>59
よっぽどじゃなきゃ最後まで読むかな。
その本の全部読んでから評価をくだしたいし。>>59
多分読む。だけど意欲や面白さではなく単純に設定が気になる程度。
私事だけど書籍を読む基準はキャラとか作風ではなく引かれる世界観で選ぶ、舞台設定が面白ければ今後の展開にも一定の期待を持てる
展開的に面白くなくなれば意欲は止まる、だけど設定に惚れ込んでいるとそこだけは期待できる>>59
場合によるかな、同じタイプでもいけるのとだめなのはあるし、そこら辺は自分の趣味の領域も関係する>>65
腐海とかキメラとか裏設定が練り込まれてるから凄い>>59
読むのやめるね。というかやめるようになった。理由は感覚的に「ここ嫌だな」って思ったところは大抵作者さんの価値観に基づいた部分だったから。根底に流れてるものが合わないなら、どんな展開やラストでも絶対なんか引っかかるものが残る。作家読みするから気付いたことだけど。>>53
捨て猫を拾ってきて一緒に暮らしはじめたら周りで妙なことが起こるようになって、戸締はしっかりしてたはずなのに子猫が沢山現れたりして最終的に猫の家(ゲージの中に入れるようなやつ)の中から長い腕が出てきて猫達に手招きして猫達が入っていったらそのまま消えちゃったって話だよね、あれなんとも言えない不思議な感じがして大好きだった>>72
やっぱ学習して研鑽してクオリティを高めれば、みてくれる人はみてくれるんだねぇ、良い事を学んだ>>76
7は孤独な数字 は今でも覚えてる名台詞
四季さんは序盤の印象だと無機質で機械的なまるで人の心なんて見る気もないコンピューターみたいな人だと思ってたけど実際は人の心やそれぞれの行動原理まで理解している完璧なタイプの頭脳キャラよね。無機質な理系天才と見せかけてからの あのトリックには驚いた、こんな笑顔を浮かべられる人なんだな…って知ってから彼女の魅力に引き込まれた。四季さんは素敵なお方。>>79
良いよねそのシリーズ
自分はこれが好きだった。未知の生物をペットにするってのは一種のロマンがあって愉しいね。>>61
神林長平さんの「言壺」の世界観が好き。言葉で世界を表現するのか、言葉が世界を作っていくのか。言語でしか表せない小説の中の世界だからこそ使えるギミックであり活きる世界観だと思う。>>44
前スレでも貼ったけどこれ!
スリーピーホロウの話も載ってるからヘシアンさん好きな人にもおすすめできる本だね!>>80
幻獣辞典っていうとボルヘ・ルイス・ボルヘスの幻獣辞典もおすすめだね、ア・バオア・クーとかこれで知った>>44
前にここで紹介したけど、からくり人形とかオートマータの歴史やら仕掛けやら関係する話が沢山載っててとても有益な良い図鑑だよ。からくりの仕掛けづくりやオートマータについてのあれこれを学べてとてもよい勉強になった。>>92
一貫して一途ってのも技術必要そうな感じだねぇ
なんとなくそういう恋愛を書ける人って経験豊富そう
経済学にも詳しそうだし作者さんは知識豊富だろうね>>96
やはり、作家さんというお仕事には意外性や魅力的な要素が必要不可欠な大事な努力するべき部分なんだね。>>55
おばけシリーズかわいいんだよね
いくつか紹介させておくれ
まず 「おばけびょうきになる」
おばけが怪我したり病気になるって発送が
面白くておばけに親近感がわいた作品>>104
好きだよこのネッシーとおばけ>>81
ネッシーとかの水棲uma=シーサーペントって説明が書いてあるやつだよね?それコンビニで500で飼える割には解りやすく説明してくれるから良かった>>104
最後の一枚絵にちゃっかり写ってるのが可愛いよね>>100
ちょっと見てきたけどフンババも載ってるんだね>>73
ああいう可愛い異形良いよね
そういう話もっとないかなー教えてfgoの2巻まだかなー
>>98
その後のプレヒストリックパークも見てた>>76
森先生は本職の理数学者だからこそあの話が書けたんだろうね。あの人1日一時間を一週間で一冊本作り上げるとかおかしくない?たった7時間って…>>79
ダンクルオステウスなんてどう飼うんだ…
危険な最大級の甲冑魚だぞ…水槽なんて簡単に破壊するぞこいつ…獰猛で一説では子供を食い過ぎて自滅したとまで言われてるくらい何でもたべる恐ろしい怪物だぞ…>>120
塗り仏の最後の宴会が終わる感凄いよね
あんなに上手く折り畳めるものなのかって感じ>>124
国レベルってことだけはわかる>>125
ガラガラ ギーバタン …?ウチって二枚扉だっけ……?
っといけないいけないこんな突っ込みは野暮だ。いらっしゃいお客さん、今日の夜涼むには「湖底のまつり」なんてどうでしょう?多くの作家が称賛する泡坂ミステリーの傑作ですよ。あの綾辻先生が最高のミステリ作家が命を削って書き上げた最高の作品と評している傑作で、実は40年も前の作品なのでございやす。何で今再び大ブレイクしてるかはまぁ語る必要はございやせんが、たぶん口コミでしょうなぁ。川や村祭りといった夏に相応しいミステリとなっておりやす、暑さしのぎに是非手にとってくだせぇ。あと、この作品はなるべく予備知識を持たずに読まれることをおすすめしますぜお客さん。つ湖底のまつり(ところでいつものってなんだろ…)>>125
うちは屋台だよ、何いってんだいお客さん
さて、涼めるようなお話ねえ……暑さをまぎらわすんなら京極夏彦の「巷説百物語」はどうだい?
選んだ理由?怪談物やらミステリは詳しいお店に任せて毛色の違うのもいいかと思ってね……まぁあたしの趣味なんだけどね
法で裁けぬ下郎を依頼を受けた小悪党たちが妖怪の仕業に見せかけた仕掛けで裁く、とか言うと勧善懲悪のように聞こえるかねぇ、でもそんな単純な話でもない。どうにもならない事情を抱えて生きるのは苦しい、だから嘘と知りつつ夢を見る……そのための妖怪、もの悲しくもそれでも生きる人の姿は佳いものだ
戯作者の先生とお江戸の光と闇、その境界の夕暮れを歩いているうちに涼しくもなるだろうさ
時間があるなら「続巷説百物語」「後巷説百物語」まで通して読むといいよ。最後の仕掛けが百物語なのがまた憎いんだ
てな訳で「巷説百物語」、お勧めしとくよ。気が向いたら読んでおくれな>>120
京極堂は大好きだけどあの彼をモチーフにしてキャラクターを作ろうとしても挫折してしまうよ。>>125
いらっしゃいお客さん。
今日はメバルとコハダの握り 生しらすとあじのたたきの軍艦 バチマグロとカツオの刺身がおすすめだよ、おぉ全部食べるのかい ほいどうぞ。何?こう暑いとろくに寝られもしないから涼めるものもくれ?今日は暑いもんなぁ…お客さんもそう思うかい?それならこの『目嚢』なんてどうだい?(本題)怪談作家の鹿角南は、従妹の嫁ぎ先、菊池家の古い土蔵で見つかった『目嚢』という古文書を預かる。そこに記された怪談に興味をひかれ、菊池家の歴史を調べようとする南だが、まるで誰かが邪魔するように、指が切れ、虫が湧き、一人暮らしの部屋に異変が起こり始める。迫りくる怪異は、止まることなく続いていって...。 という感じのあらすじなんだがね?作者が怪談系小説家でおなじみの加門七海さんなんだある程度期待が出来るってもんだろう?舞台は夏だし怪異はじめじめ湿った雨の日みたいな感じのやつだ 今の季節ぴったりだろう?暑い日には怪談で涼む これが日本の夏だよお客さん。あぁそれとおつまみにわさび漬けのなすとミョウガ薬味のせ揚げ豆腐もつけておくよ『目嚢』で涼みながらキンキンに冷やした酒と一緒に是非味わってくれ。>>86
ヒェ人形島…メキシコで有名な心霊スポットだ…>>113
歴史上の偉人について調べていたらアニメっぽい画像が沢山出てくる…あるあるですね…(白目)>>119
あー、確かにカーミラは少女同士の秘めたるうんぬんって感じの受け取りかたが強い作品か、確かにおなじ吸血鬼の話にも同性愛的な話はいくつかあったしなぁ吸血は性行為の暗喩と言われることもあるし同性の血を吸う吸血鬼は同性愛者をイメージさせるものがあるのかもしれないねいざ探そうとしたら現物がどっか行ってしまった…。
シーボルト親子のみた日本 生誕200年記念
「幕末長崎出島のオランダ商館付医官であったフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトと、その長男アレクサンダー・シーボルト、次男で明治日本に長く滞在した公使館員ハインリッヒ・シーボルトの蒐集した大量の日本文物コレクションのうち、精選した約700点を紹介した大規模里帰り展覧会の図録です。」(フロイス堂商品ページより)
>>118
化石って博物館でいくらでも見られるから実感ないけど
・原型を残した死骸が残る(ほかの生き物に襲われたり死後スカベンジャーに荒らされたらアウト)
・そのままきれいに土砂崩れなどに埋まる(↑を抜かして生き埋めでも可)
・そのあと地殻変動等で地下深くに
・高圧環境下、長い時間をかけて骨などが周囲の岩石の成分に置換される
・偶然それらが人目に着いて発掘される、というプロセスが必要。
当然クラゲなどの柔らかい動物は難易度が上がるから数が少なく、発掘されてないorそもそも化石が存在しないけど生物史で重要な存在、というのもたくさんあると思う。ちなみに恐竜の化石はフンや皮膚が見つかっているが、「化石化していないティラノサウルスの血管」も実は発見されている。>>125
ヘッハッハッハッうちはマクドナルドだよお客さん?涼めるものかい?それならマックシェイクなんてどう?冷たくて美味しいよ。もちろんドナルドはお客さんに涼める本も紹介するよ!うーん「きつね山の夏休み」なんてどうかナァ?夏休みにお祖母ちゃんの家で過ごすことになった主人公が猫又や狐の少年と108匹の狐が護ると言われているきつね山で一夏の色々な経験をしていく物語サァ!作中では池に関係する話や夏祭りの描写 ラムネや水まんじゅうといった夏らしいものが沢山登場するよ!夏の暑さから避難して涼みたい時にふと子供の頃の夏休みを思い出して懐かしくなったら読んでほしい本だよ!お客さん自身の10代頃の夏休みを思い出しながら読んでみてね、きっと子供の頃の気持ちを思い出せるはずサァ!(ドナルドは子供の頃の君を知ってるよ?驚いた?)まるで子供に戻ったように過ごす夏に新鮮さを感じてもらえれば僕も言うことなしサァ!10代にかえった気持ちで夏を楽しんでね!>>122
BBCはそこら辺すごいこだわるよね
おかげで良い映像作品が楽しめる>>131
メシテロはやめルロォ!>>136
きつね山の夏休みってどこか懐かしい気持ちにさせてくれるからずっと好きでよんでたよ、はじまりからして駅のホームで不思議な女性に声をかけられるって感じで興味がわくようになってるし。あと最近になって舞台になったきつね山が本当にあったことを知った>>117
そこら辺の話も面白くて良かったよね、フロイトとユングの話とか取りあげててさ、ポルターガイストについての二人の会話文みたいの。それと立川流(キアラさんのとこ)の教義の真の意味とかもね 知れて勉強になった。>>105
やっぱりロマンがあるからね
未知の生物と共存した世界って>>78
エレキテル宮って誰だろうって思ったけど調べたらタイやヒラメダンスの人か、確かに真面目な調べものしてるときにもかかわらずにオタク的なのが検索結果に出てくるってのは割とよくあるよね>>90
相川くんは結構男気のある良いキャラだよね、友達や知り合いのこと大切にするし自分のことを殺した(間接的にゾンビとして永久に生きる原因になった)敵にも情けをかけたりするしすぐ治るからって自分の身体の欠損やら肉体的大ダメージを厭わない(自分の身体を爆弾に覆い被せて爆風をおさえたりしてる)し自分を死のふちから助けてくれたユーに心から感謝してて(ユーの孤独を知ってるから)彼女が生き続けるなら自分もいつまでも一緒に生き続けて彼女を一人にはしないって言ったりするし(ゾンビだから実質不老不死)やるときはやるタイプの格好いい主人公だと思ってるよ。戦闘時の見た目に限っては完全に変態さんだけど……(左側の女装してるのが相川くんです…戦闘時は基本こんな感じの服装だけど男気やかっこよさ自体は本物なんです…本当に格好いいところあるんですこの人……)>>100
イシュタルやエンキドゥとの冒険についても後ろの方で詳しく解説されてたね神との約束を破り神の森に入りフンババを殺したから呪いをうけて死んだって話とか>>145
本人も着たくて着てる訳じゃないから許してあげて…>>135
化石になってない血管!?
そんなものどうやって見つけたの…>>119
カーミラさんは津留崎さんが漫画で解説してたね
ああやって名作を説明してくれるのはありがたかった>>158
スモブナリン山が火事だ!スモブナリン山が火事だ!スモブナリン山が火事だ!ワルプルギスの夜はこの本で知った。あと魔女だけでなく悪魔祓いについてもかかれてるよねこの本、死に際の魔女に手を握られると次はその女が魔女になるって話は切なくて悲しかった。>>148
相方の木原さんが出してる九十九怪談もオススメ 相変わらず一つ一つが短くて簡潔に整えられているから新耳袋と同じ感覚で読みやすい単純に良い作品因みに新耳袋はコミックも出ててそっちもおすすめ
>>165
青エクで使い魔を使役するのは召喚陣からで召喚者は心を強く持っていないと使い魔に飲み込まれるだったかな?>>162
木原さんは交友関係が凄いよね…
色んな業界の有名人と仲が良いし>>159
ソロモン王の魔術を扱う魔術結社がメインで出てくる
一度儀式で呼び出して契約に成功すれば呪文で呼び出せるようになる
ヒロインがそこの首領でその従者はソロモン王の護符魔術を使うようこそ実力至上主義の教室への最新刊読んだ人いる?
恵や一ノ瀬が好きだったからこう、グッと来た場面が多くてよかったんだ。あの作品はヒロイン交代は驚いた。>>168
にしても本当に表紙変わったなぁ、自分はこっちのが好きかな あのおどろおどろしい表紙だと外で読みづらいからさ 個人的にはまぁ助かったかな>>152
妙に旨いんだよなぁチープなのに
暑い夏の日の夕方に立ち寄って汗かきながら食べたい>>182
お、マジか!あの話が漫画で読めちゃうのかいやぁもう暑いねぇ…このスレ終わったら次スレに関連するスレとして出せるように今のうちに考えとこ
京極先生…妖怪シリーズの新作いつ出ますかね…
>>191
色々と話を整えて一つの漫画にするのかな?八甲田山はヤバい話多いよなぁ
>>193
リアルでヤバいとこだよねあそこ>>177
続編あったんだ!?>>196
ラスボス戦のとこが気になるね>>202
実写映画は泣いたサイレンはやっぱり無印版が好きだなぁ
>>206
有名だし誰かあげるかなって…
ハリポタは学生時代に読んだなぁ。今読むと感想が違ってきそう
続編も出てるんだっけ?
西の善き魔女推そうと思ったけどどっちかというとSF寄りな気が>>205
自分もそうだな。CLAMP絵は男性陣が綺麗過ぎる(榎さん除く)感あったけど概ねイメージに近かったね。逆に実写は「嘘だろ…?」って思ってしまった…。
でも一番イメージに近かったのは昔ニコ動にあった手描きMADの絵なんだよなあ…>>212
案外たくさん漫画あるのね>>213
あいつがショタだとエノさんのいじめが尚更悪く見えるからね!ジャンプかぁー最近ジャンプって何か面白いのる?
月の珊瑚もついに二巻発売か
>>174
わぁ、懐かしい話が沢山だぁ…>>180
それはわかる、ほとんど狢と同じだよねあの話>>180
確かに似てるね、着物を着た女性が坂でしゃがんでるとかそのまんまだし まぁそういう体験談も多いのかな>>227
僕のヒーローアカデミーを読むのじゃ鬼太郎!>>232
鬼滅の刃は知ってるけどワートリと呪術はどんな感じのお話なのかしら?異能力バトルとは解るけども>>224
そいえば言ってたね~ブリーチの詠唱に憧れて…とか>>237
割と描写はしっかりしてるのよね…>>228
ヤバいジョニデもいるしな!>>205
おお!それでも充分だ!それにしても敦子さんが主役かぁどんな感じなんだろ?>>241
たしかに榎本よりはずいぶん年下みたいなことは書いてあったかも?羅生門の下人くらいの年かな?最近のジャンプは巨頭はないけど大粒の実りがいくつかあるって感じだね~それぞれ個性がある感じ
>>242
実はあの演技好きだったりする>>204
サイレントも悪くは無いんだけど…ちょっとね…
やっぱり無印の方が遊びやすいってのはあるのかなぁ>>244
ここからまたジャンプの何大巨頭って感じの作品に成長していくのとかあるのかなぁ?なんか楽しみだ>>225
ヘヴンズフィールも最後までやってくれるって言ってなかったっけ?いまやってる仕事は全部終わらせるって>>250
一応しっかり構成されてるしバトル要素もある男性向けだから…かわいい女の子をでるから…セーフ(震)>>252
カーミラは発売当時もGLって見方はされたらしいね>>253
ガッツもあるしね!素人の時に講談社に持ち込んで何度も断られたけど何度も出版するようにお願いしたら講談社も折れて話を聞いてくれたって凄いガッツよねそもそも吸血鬼が性的要素をはらんだ怪物だからね
>>257
吸血が精気をすいとる行動だから生命の生きることの象徴でもある性行為が吸血鬼と関連づけられたとか>>260
IGAいまだに許されません>>260
デレデレデェェェェン>>253
どの作品も大ヒットしてるから凄いよねぇ、物語シリーズとかどのくらい続いてる?今何作目だったっけ?>>256
キャッスルヴァニア系じゃない?そういや月姫だって吸血鬼モノじゃん!
>>268
それぞれの吸血鬼と主人の絆も見れて良いよね>>252
フェイトエクストラの書籍は入れても良い…かな…?一応我らの素敵な最高の神たる姫君がその麗しい御身を我々の眼前にさらされていらっしゃるんだけど…え?完全に吸血鬼の話とは別物?そっかー…>>272
本当にいつになるんだろうね…リメイクすら来ない…>>270
いいよねトワイライト、映画見たけどそれぞれの能力とか面白くて好きだったし大好きな人が敵の吸血鬼に噛まれて自分で彼女の汚染された血を吸いとらないといけない時に彼女を殺してしまいそうで怖いって言ってるとことか最高にエモいしね!とても良かったよトワイライトは>>269
人間って定義も人それぞれだしね、小佐の言い分もとても正しい考え方だと思うよ魂が宿るのはどこかって話だし>>273
ドラキュラはルスヴンの救いのないバッドエンドを打ち壊したくてあんな感じの終わりにしたんだっけ>>263
アーカードの旦那の怪物は必ず人間に殺されるって言葉とかペンウッド卿が何かを守るために戦ったとこも好き>>281
隠してたんじゃないかな?ダヴィンチちゃんは少年を囲って淫らな行為をしまくって逮捕されたし>>279
ヒュッ(心肺停止)>>263
それぞれのキャラの個性が強くて濃いんだよね>>280
ダンピールの少年と吸血鬼に噛まれた少女の追手から逃げたお話ってなかなか面白い関係なのよねちょっと流れを変えて冲方丁の最後のライトノベル「シュピーゲル」シリーズを紹介。
作品の概要は簡単に言うとガンスリンガーガール+攻殻機動隊。ミリオポリスと呼ばれる近未来の国際都市を舞台にテロとの戦いに挑む話だが、
・身寄りのない障害児に機械の体を与えて戦わせる
・実在するテロ組織や人種問題等放送コードに引っかかりそうな内容のオンパレード
・詳細は不明だが日本全土が放射能汚染されてるなど現実よりハードな国際情勢
・クモ糸のように十重二十重に絡まる陰謀
・最初は面食らうも慣れればなれるほど中毒になるクランチ文体
などなど癖が強く、ファンからは「申し訳ない程度の読者サービスが挿入される、ラノベの皮をかぶったナニカ」と揶揄されることも。最近刊行された電子書籍の合本版には大ボリュームの「電子版あとがき」を収録。張り巡らされた伏線や精密に組み上げられた設定の解説、各作品刊行時の冲方氏の心境などが収録されてるとか。>>279
エレンは幸せになったよね¨エレン¨は>>252
ここまでで吸血鬼ハンターDないのでこれを推しとく。
未だに未完(6月に新巻でるよ!)の長編シリーズ。
超科学持ってて地上を支配してたけど今は衰退しつつも人間の脅威である貴族(吸血鬼)や弱肉強食の辺境で生きる時には貴族よりおっかない奴や貴族の心を微かに動かしたりする奴がいる人間達。
そしてダンピールで世にも美しい美貌を持つ孤高の吸血鬼ハンターD。
目的や依頼があってD自身が動く話もあれば、登場人物たちがDと遭遇してなんやかんや巻き込んで道中を共にする話。それに貴族が絡んで死山血河な話になったり。
左手がいなかったら色んな意味できつかったりする。>>292
ウブカタさんは実在・非実在を問わずテクノロジーの使い方がうまい印象。ファフナーの設定とか脳の使い方がすごく腑に落ちるし、現実には影も形もないテクノロジーを当たり前の存在として描写されてるのも魅力ですね。>>279
まるで明るい物語のように言うのはNG>>300
吸血鬼に関する参考本ならこれも良いと思うよ!>>252
これとかどう?題材が永遠に死ぬことがなお吸血鬼の夫婦のケンタイキとかいう中々マニアックだけど面白そうなお題なんだよね、吸血鬼にも倦怠期なんてあるのかって思わず笑ってしまった。さっと読めるよ>>302
被虐のノエルは悪魔と契約して世界に復讐するってところから始まって町を守るとかそういう方向に行くのが面白い、ノエルとカロンの関係も好きだしね>>252
月詠は吸血鬼もののラブコメならかなりの良作だと思う
萌えも燃えもいい感じだし吸うか吸わないかの葛藤もいい
最後がちょっと打ち切りっぽいのが残念だけど
アニメ版はSHAFTの狂気の始まりにして斎藤千和さんとの付き合いの始まりとして有名(だった)>>301
久しぶりだな夜廻さん朝からお疲れ様です>>252
吸血鬼伝承から発送を得てつくられたこれ>>267
カレーを使った相手とか連続攻撃をしてくる相手の攻撃で怯みながら上にアッパーする攻撃がキャンセルされて連続で使えるようになって上落ちる変態が出来るんだっけ>>252
吸血鬼だけじゃないけどこれ、児童本だけど大人も楽しめる内容になってるよ>>252
サーカス団員と吸血鬼が異能バトル!『アリス殺し』の著者小林泰三が贈る、ダークなサスペンス・ミステリー『人外サーカス』是非読んでくれよな!>>310
赤川先生の吸血鬼シリーズはいいぞぉ>>300
吸血鬼で創作に役立つと言われるとこの本を思い出すなぁ英文を覚える為の本なんだけど中々面白いんだ>>303
アニメ化おめでとう!>>294
ギャグ要素も強くて面白いよねブラッドラッド
個人的にミミックのデザインがすきかな>>279
蛇とかおたまじゃくしとか蜘蛛とか頭がい骨とか兵隊人形とか全力で殺しにかかってくるんですかあのその>>302
カロンがどんどん絆されてくいくのが良いよね
人間と人外の関係がとても強調されてて良い>>323
イムホテプを主人公にしてるあたりとかは良いんだけどあんまり他の人におすすめ出来るような感じの作品じゃないのがね…エジプト神話の解説とか面白いんだけどねぇ…>>287
絶対強い(確信)アーサーやクーフーリンが吸血鬼とは…>>294
ブラッドラッドは良い吸血鬼漫画
主人公のキャラがいいんだよね>>252
高校生の黒峰朝陽は、嘘がつけずに隠し事ができない男であった、彼は同じクラス白神葉子に好意をもっておりラブレターを渡そうと教室に行くとそこには羽を生やした白神の姿があった
彼女の正体は、実は吸血鬼であったのである!から始まるラブストーリー>>320
良いよね銀狼さんかっこよくてさ
かつて“銀狼”と呼ばれた吸血鬼退治の英雄、ハンス・ヴァーピット(70歳)。吸血鬼を壊滅に追い込み引退をして、ゆっくりとした余生を送っていた彼のもとに、新たな怪物による事件を追うようにとの依頼が来た。それは被害者の骨が何者かによって全て抜かれてしまう”骨抜き事件”だった。かっこよすぎる”おじいさん”によるダークファンタジー漫画!>>330
未知のウイルスにより人類は壊滅した。13歳以下の人間しか生き残ることができずに、生き残った子供たちは地下都市で吸血鬼に支配されていた。人間は吸血鬼の家畜でしかない。そんな、絶望的な世界であっても勝気な少年・百夜優一郎は希望を捨てずに、生き続けていた……って感じだけどあそこからどう立て直すのかねぇ?最終的に吸血鬼と対抗できても結構キツそうだけどお、吸血鬼関連の本おすすめしてるのね!面白そうだな!俺にもやらせて!というわけでほいっ
屍鬼
猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された、しかしこれはただの始まりに過ぎなかった。村ではこの後も連続して不審死が続いていく 殺人か、未知の疫病か、それとも…。追い詰められた人間の”悪意”が凄まじい小野不由美先生のホラー作品。ストライクザブラッド
伝説の中にしか存在しないとされた、世界最強の吸血鬼・「第四真祖」。日本に出現した第四真祖を監視・抹殺¨するため、政府の獅子王機関は、「剣巫」見習いである姫柊雪菜を第四真祖のもとへ送り出す。分不相応な任務とその具体的な内容に戸惑いつつも、雪菜は魔族特区「絃神島(いとがみじま)」を訪れる。雪菜の監視対象である暁古城は、島内の私立高校に通う学生であるが、3か月前に先代の第四真祖から能力を受け継いだばかりの、言わば新米の第四真祖であった。暁家の隣へ引っ越した雪菜は、古城を警戒しつつもその人となりに触れていきながら、さまざまな相手との戦いの中で第四真祖という存在の意味、失われた過去、そしてその核心である聖殲を知っていく…。>>345
まぁ言ってもあれ児童書だし大丈夫大丈夫!>>297
これ書いてる井上先生が(なんでこんなに吸血鬼に関して詳しいんだ?それに吸血鬼を上手く魅力的に書くし…もしかしてこの人は吸血鬼なんじゃ…?)って吸血鬼扱いされてて笑った でも本当に吸血鬼もののセンス力が高いよねこの本うしおととらも一応吸血鬼の話と言えばそうかな…?
吸血鬼…かっぱ…肛…門…うっ頭がっ
>>349
その話題はヤメロォ!>>252
望月淳さんのヴァニタスの手記おすすめです。
19世紀パリ×スチームパンク×吸血鬼という刺さる人には思いっきり刺さるモチーフ。
吸血鬼の青年と、呪われた吸血鬼の眷属である人間の青年が相棒になって事件を解決する話。
絵がものすごく綺麗だし、何より吸血シーンがとてもえっちなところがおススメです。
ちなみに作者の先生は最近ツイッターでちょくちょくFGOのファンアートを描いているので是非見てほしい。美しいから。文学豆製品
ラフカディオ・ハーンの日本名の由来は大國主が島根の出雲大社で唄ったうたに出てくる拍子である。>>252
アン・ライスの『夜明けのヴァンパイヤ』とかどう?原題がインタビューウィズザヴァンパイヤって言って吸血鬼を自称する男へのインタビューという形でその吸血鬼の半生記が語られてる。黒髪の若きヴァンパイア。主人公はルイって言う黒髪の若い男の吸血鬼、弟の死により自暴自棄になっていたところをレスタトに見初められ、25歳の頃、ヴァンパイアにされる。人間だった頃はニューオーリンズの農園主。人間味がどのヴァンパイアよりも色濃く残っていて、当初は人を殺 'すことに嫌悪を覚えて、小動物の血を啜って生きていた。このルイの物語、原題の方で映画化もされてるからそっち見てみるのも良いかも。>>252
あとユリエルとグレンも良いかな、12歳のまま成長を止めてしまった兄、グレン。無限の血を持つ弟、ユリエル。ヴァンパイアに襲われた悲運の兄弟の、新たな旅が始まる。早くもとの体に戻してやりたかった今のユリエルの望みはそれだけだ各地に残るヴァンパイアに関する伝承を集めて回っていれば、その手がかりが見つかるかもしれない ふたたびグレンと日の光の下に出る。そのための旅だった。
とまぁ吸血鬼に噛まれて吸血鬼になった兄をもとに戻すために旅を続ける兄弟の物語だね、それと作者の石川さんはこの本で第48回講談社児童文学新人賞佳作を受賞して作家デビューしたんだ そこら辺も知りながら読んでも楽しめるかな>>252
それとフィーヴァードリームかな
北上次郎氏推薦――「異色の友情小説であると同時に、これはきわめて希な吸血鬼小説の傑作である。」 ジョシュア・ヨークは謎めいていた。事故で持ち船を失った船長のアブナーに莫大な資金を提供し、壮麗な蒸気船フィーヴァードリーム号を建造させた男。ミシシッピ川での船旅がしたいと言うくせに、昼間は船室に閉じこもって夜しか姿を見せない。そう、アブナーはまだ知らない。ジョシュアが仲間の吸血鬼を率いた血の支配者であることを!>>354
これもいかがです?
怖れと癒やしの新感覚ファンタジー
墓守りを仕事とし、墓地に暮らす黒髪の少年レオ。 その数奇な生い立ちゆえに墓地に集う霊たちと会話をすることができるレオが、その能力で「死」に足を踏み入れた人たちを救っていきます。 人間の心のもろさ、みにくさ、そして強さを描いた、異色のファンタジー。 「お面屋たまよし」「死神うどんカフェ1号店」シリーズなどで人気の石川宏千花さんの新作です。 石川宏千花さんの作品は、どれも、主人公たちのキャラクターが魅力的で、物語の世界にぐっと引き込まれます。 この作品の主人公レオもまた、とても素敵なんです。生い立ちや外見はどこか影があって神秘的だけれど、まっすぐでやさしい性格のレオ。 そんなレオが、心に闇を抱える人に優しく寄り添い、ときには毅然と立ち向かう――感動の物語です。 加えて、人気イラストレーターまたよしさんの装画が、この物語の世界をさらに盛り上げてくれています。>>354
石川宏千花先生の本ならこれも良いぞ!
面作師のもとで修行する太良と甘楽。
ふたりは面を売って、全国を渡りあるいている。面とはふつう、縁日で見かける、子どものおもちゃを差す。けれども、いにしえから続く面作師は、縁日で売りだす屋号とは別の、裏の屋号を持っているものなのだ。 そして、裏の屋号では、妖面というものが売られているのだった。 妖面は願いをかなえてくれる面。
妖面をつければ、姿かたちを変えて、自分のなりたい人間になることができる。 しかし、その代償は大きく、一歩間違えば、妖面に取りこまれてしまう。 太良と甘楽は、危険なものと知りながら、光と闇のあいだで、妖面を売り歩いていくのだった。そうして、喜怒哀楽、人ゆえの苦しみを持った人びとに出会っていく。妖面、なりたいすがたになれるというそのお面は、面作師の中でも、腕のいい者だけが、作れるのだという。妖面は、諸刃の剣。面をはずせなくなれば荒魂化し、人として生きていくことができなくなる。それでもなお、人々は、今日もお面屋を訪れる―。あと石川宏千花先生の作品の中でも特に好きなのが
死神うどんカフェ1号店
中二の夏、溺れていた子どもを助けようとして、自らも命を落としかけた希子は、それ以来心を閉ざしてきた。だれとも関わりを持たないように。将来の夢など見ないように。 そんな希子の前に、「死神うどんカフェ1号店」があらわれる。どこか世慣れない店長と、男子ふたりが開店したそのうどんカフェには、なぜか三田亜吉良、自分を助けるために川に飛びこみ、意識不明の重体のまま眠りつづける元クラスメイトの姿があった。 妙に人間くさい死神たちと、半死人となってよみがえった元クラスメイトの少年と過ごす時間の中で、自分らしく生きることができずにいた少女はどう変わっていくのかーー。とまぁこんな感じなんだけど希子ちゃんの感情が変化していく様子がとても良いんだよね、死神達もそれぞれ個性があるし優しくてほっこりするよ>>317
!?そんなに!?>>358
そろそろ怖い話スレ立てる準備もしておこうか>>361
好き!別腹もおすすめする!>>363
夫婦そろって凄いですね…>>359
図書室に置いてあったなぁ、面白かった>>323
何事もなく完結できて良かったね>>366
登竜門みたいなところじゃないかな?>>321
かっちょいい人間讃歌だ!>>326
主人公組が良いよね>>323
なんだかんだエジプト神話の説明してくれるの好きよ>>338
レオナルドの眼って魔眼としてもとんでもない代物だと思うの使いこなせば事実すら塗り替えられるみたいだし>>360
ドラマにもなってたけど1978頃なんだよね発売は>>336
ゲームのほうも面白いよね>>344
ゴーストハントは好きな女の子が愛読してたから話題作りのために読んだよ。内容も面白かった。萩尾望都の『ポーの一族』かな。
少年のまま不老不死になる恐ろしさっていうのが感じられる。
絵が美しい吸血鬼漫画。石川宏千花さんの作品をすすめる流れとみた!
少年Nシリーズはよいぞ!
すべてはあのうわさ話からはじまった――。
13匹の猫の首をビルの屋上から投げ落としたあと、自らも身を投げると、異世界にいくことができる――
都市伝説だったはずの<猫殺し13きっぷ>が実行されたことによって、御図第一(おずだいいち)小学校6年1組の五島野依(ごしまのえ)たち少年少女7人は、異世界に飛ばされてしまう。
『少年Nの長い長い旅』(YA! ENTERTAINMENT)では、仲間を見つけ、もとの世界へもどろうとする少年N―五島野依―の孤独なたたかいが、『少年Nのいない世界』(講談社タイガ)では、事件から5年後、少年Nを取りもどそうとする仲間たちの冒険が描かれる。ふたつの物語が合わさったとき、真実が姿を現す――。
長い旅といない世界のどっちから読んでも問題ない作者さんが
どちらから読んでいただいても大丈夫なようになってはいますが、片方だけを読むのか、それとも、両方とも読むのか、両方なら、どちらを先に読みはじめるのか、と読み方の分だけ、違う読み心地があるのかも、と思ったりもして、楽しみなような、こわいような、です。
って言ってるから自由な読み方で楽しんで頂戴!>>359
俺はこういう気をぬける本も好き>>379
主人公のいる世界といない世界でそれぞれ別の本としてわけて出版するって面白いよな、どっちからでもよしわたしはどうして、ごはんを食べようとしているんだろう?中学三年生の多鶴は、とつぜん思い出した。自分が、ロボットだということを。もう、人間のふりをするのに疲れた。今日を最後に、わたしは本当のわたしにもどろう。そして多鶴は、もう「食べる」ということをやめる。娘のことについてなんでも恋人に話してしまう母と、その同性の恋人。三年間なにも良いことがなかったと、多鶴の前で学校を呪う友だち。自分がロボットであるということを、唯一信じてくれる幼馴染の男子、まるちゃん。彼らと生きる多鶴の世界には、さみしさと、息苦しさと、ほんの少しの救いがあった――大人に変わろうとする心のありようをもてあまし、さみしさにあえぐひとりの少女。彼女の目から見た、そのどうしようもなく息苦しい世界を、まざまざと描き出す衝撃作!自分では正体のわからないさみしさに、もだえたことはありますか?心はたしかに痛んでいるのに、それがなぜなのかわからない、そんなもどかしさに襲われたことは?十代のころそういう苦しみのなかにあった、あるいは今まさしくそのさなかにあるすべての人に、やさしくよりそう一冊です。なにも食べないせいで、どんどん衰弱していく多鶴。そんな彼女を救うためにまるちゃんが差し出した手は、多鶴をどこに導くのか?自分自身の心と向き合い、家族を、友だちを――そして、世界を見つめなおす物語。
>>359
お面やたまよしって読んでて楽しいよね
生まれてすぐに山に捨てられ、面作師のもとで育った太良と甘楽。山の神様や天狗たちに見守られ師匠の面を売り歩いているが、店には「妖面」と呼ばれる特殊な面があった。本当に必要とする人だけが手にするその面にはある恐ろしい力が。人の心のもろさと強さを描く気鋭の時代ファンタジー!
さいしょはこの二人がこんなに重い過去もってるとは思わなかったよというか城の炎上に巻き込まれるとか主要人物は結構大変な目にあってる人の方が多い気がするよなぁ
戦もなく、裏切りもなく、死が遠いどこかにある世。そんな世に生まれてみたかった――合縁奇縁を描いた、時代ファンタジー第4弾!妖面、なりたいすがたになれるというそのお面は、面作師の中でも、腕のいい者だけが、作れるのだという。妖面は、諸刃の剣。面をはずせなくなれば荒魂化し、人として生きていくことができなくなる。それでもなお、人々は、今日もお面屋を訪れる――。
『他人のふり』……唯一の血縁である父とそりが合わず、十年前に家を出た六助は、久しぶりに会った幼なじみに、父がそう長くはないと告げられ……。
『小天狗たちの争いごと』……太良と甘楽の偵察係を外されそうになった小天狗の迅雷は、ほかの候補者と競い合い、勝ち抜かなければならなくなって……。
『七人の従者たち』……同盟相手に裏切られ、領主である父と母、そしてこれまでの生活の全てを失った藍姫は、たった七人残った従者とともに、庇護を願って百蜂ヶ岳を目指す。
自分以外の誰かになれる特別な面、妖面がつむぎだす奇妙な縁を描いた、時代ファンタジー第4弾!まぁだからこそ
妖面なんてなあ、ただの商売道具でしかないんだよ!―祭りに現れた《お面処やましろ》。形だけの面作師見習いと、太良と甘楽の流儀がぶつかり合う。自分以外の誰かになれる特別な面、妖面がつむぎだす奇妙な縁を描いた、時代ファンタジー第3弾!
大人気! お面屋たまよしの新刊です!
今回、ふたりの前に、別のお面屋が現れます。同じ年頃の同じなりわいをする少年たち。
「同士」のはずなのに、《お面屋たまよし》と《お面処やましろ》は対立します。
たどってきた道、面作師への思い……太良と甘楽の芯の強さが際立つ一話です。
こういう話で二人の芯の強さというか二人のポリシー 大切に思っていることとかそういうものが感じられるし背景を考えながら読むとさらに楽しめるね>>361
死神うどんカフェは良いぞ!
温かくて読んでて落ち着ける
あとキャラクターがそれぞれ引き立ってて良いぞ!>>391
そういえば映画のほうのメンインブラックって、「本来なら得たいの知れない怪人物の正体が実は単なる公務員」というギャップを狙ってたんだそうだな。>>394
やっぱあさのあつこさんはバッテリーが一番有名か、この人の作品にサッカーのもあったよね?自分はそっちを読んでたなー少年の心を描写するのが上手いよねこれ文庫化してたのね
チームFについて
昔ながらの温泉街・極楽温泉町は、人口減と少子高齢化の問題に直面していた。町で唯一の高校であり、一二〇年の歴史と伝統を誇る極楽高校にも廃校の危機が。町長秘書の香山和樹は、そんな町の再興と現町長の選挙再選を懸けて「世界の大都市に負けないマラソン大会」の開催を画策。一方、和樹の弟で極楽高校陸上部員の香山芳樹は、この大会で走るため、幼馴染の二人と「チームF」を結成するー。老いも若きも熱くなる、町おこし青春小説、ついに文庫化!あさのあつこさんの作品ではほんわかしたものが多いと感じていた中、初めて暗いものを読んで思わず一気に読んでしまいました。短編が組み合わさっているもので、どんどんどんどんグロくなっていくストーリーにわくわくしました。中世ヨーロッパを思わせる国の王妃に仕える侍女と、現代日本に住む老婆の話が交互に進み侍女に唆された王妃によって国は荒廃してゆき、老婆の元を訪れる人には隠された裏の顔があって、どちらも悲惨な結末に向かって進むのは分かっているのに、次はどうなるのか、侍女と老婆は何者なのかが気になって、ページをめくる手が止まりません。侍女サイドのダークファンタジー、老婆サイドの意味が分かると怖い話、違う種類の恐怖を交互に味わえて、最後にそこにつながるのか!という納得感も得られます。元々は書店で配られる無料冊子に掲載されていたため、一話ずつ独立している短編としても読みやすいので、長編が苦手な人にもお勧めなのもいいです。
読んでいると体温が上がる作品だと思います。火照るというよりは苦しくてもがいているような、そんな熱くなり方です。負けたとき、上手くいかないとき自分ならどうするだろうか、そんなことを考えさせられるストーリーでした。陸上で長距離を走る高校生のお話です。母子家庭の問題、高校生の心理などの描写が、本当に体験した人の言葉のように書かれていてあさのあつこさんのすごさを感じました。中学生、高校生の男女にも、陸上をする人もしない人にも楽しめると思います。これは単なる青春小説やスポーツ小説ではなく、主人公を取り巻く家族や友人などを描く人間物語が描かれています。期待されていた長距離ランナーであった主人公が、家庭環境の影響により、退部せざるを得ない状況に追い込まれました。そこから、どうランナーに復帰するのかという単純な話ではなく、家族とどう向き合って支えていくのか、ランナーとしてもゴールを目指していくのかが描かれています。主人公の優しさや強さをとても感じられる物語です。人間の多面的な部分がとてもよく描いている作品だと思います。なんでもかんでもひとりで背負い込みすぎていて、なぜ救いの手を差し伸べてくれる人がいるのに握らないのか。碧季の本心も、隠している部分もきっと一部分にしか過ぎないのだなと感じました。
>>393
黒魔女さんが通る良いですよね!
自分はこの話が好きでした>>416
キャンプにも最適だし、行楽先で遭難したときでも助かる本。ジャングル、砂漠、山岳、海洋とあらゆる遭難事例でのサバイバルにはこれ一冊。>>416
あまんきみこさんの白いぼうしなんてどうでしょう?
教科書にも載っているので知ってる方は多いと思います、これは夏みかんがでてくる初夏のお話なので今の季節にはぴったりだと思います。これはレモンの匂いですか?ほりばたで乗せたお客の紳士が話しかけました。いいえ夏みかんですよ。のフレーズは教科書に載った作品の中でもとても有名ですね!夏が始まる時期になると時たまこの作品を思い出します。そういや小説読んでて
泣けてきたことは一度も無いなぁ…>>401
声朴さんだったよね?凄いよなあの演技は>>424
パルテナの鏡みたいな?>>426
ジャンルをそういう系に絞ってたくさん読むのだ>>432
ウブメは梅雨にぴったりのお話だね>>431
授業で見たけど辛かった…いかんせん主役が明石家さんまで途中までは明るい家族が見れてたから…>>429
アニメ映画化してる。見に行ったけど良作でしたよ。
話題にならなかったからマイナーな作品なのが残念。アンソロジーか、こういうのもいいね!
>>437
夜廻ってもとのゲームからして民俗学要素とかいろいろな知識が含まれてて面白いよねあとおばけのビジュアル>>416
夏に読むラノベ、ということで言えばコレ一択かなあ
学生時分に読むとマジで数年は夏の心象風景がコレになるレベルの傑作最近、平成最後の新伝奇って宣伝されてる「路地裏に怪物はもういない」って本が気になってるんだけど読んだ人いたらどんな感じか教えて欲しい
>>416
夏休みの科学実験シリーズ
自由研究に使えるような発送が色々ある本今ファンタジーのいきもの、特に海に住んでるやつ調べてるんだけど何かお勧めの資料ってあります?
>>447
山海経鳴鳳荘の時に話に出てて興味持った綾辻行人さんの「十角館の殺人」読了!
すごいね、ミステリ好きの端くれが「こういう伏線かな?」とか思ってたところから全く予想外の方向で鮮やかに物語を閉めていったのがとても面白かった
ホラーが苦手なんで、「Another」がホラー系って聞いて勝手に綾辻さんの作品全体敬遠してたのは我ながら良くなかった…>>416
ハンムラビ法典は夏にぴったりだぞー!>>454
マジか!?そんなつながりがあるとは…>>421
ギリシャ神話…主人公が性豪だったりしない?(偏見)>>449
ならこれも読んでほしいな。2015年の本だけど読んでいて損はない。>>456
これも面白そう>>460
アザミとか年長組あたりの話が好きだなぁ>>467
それこそパーシージャク、ソンとオリンポスの神々とか>>456
アモス・ダラゴン面白いよ。ヴァリキュリーとか戦士の国(ヴァルハラ)が出てきたり、善人悪人の変容とかファンタジー以外にも人となりの話が面白い。あと、巻末に妖精とか神の辞典が載ってるからぜひ全巻集めてほしいなって。>>470
良いよねギリシアの話って考えさせられるのとか多いしオイディプスは英雄としては良い題材だよね
貴志祐介さんの「悪の教典」は下巻の吹っ切れたバイオレンスも好きだけど上巻の怪物(サイコパス)が普通に日常に潜んでいるのが怖くて好きあとハスミンと憂実ちゃんのエピソードが余韻が残る
>>467
このシリーズどうよ!>>467
ギリシア神話はこれと>>480
オリオンwスワンレイクリターンズ来たね
https://t.co/K3q3XyHjME>>481
金のヤギってゼウスに関係あったような…ギリシャ神話面白いよな
2部5章への予習を兼ねて
ゲームとか小説の単語でしか聞いたことないからギリシャの哲学者が語った話しか知らなくてハッキリ言ってムー大陸と混同してたのでほほーぅとなった>>486
第二次大戦時、ナチス・ドイツがアトランティスの末裔を、大日本帝国がムー大陸の継嗣を、
それぞれ自称して植民地支配の神話的正当性の根拠にしていたことを理解すると覚えやすい
即ち、アトランティスは大西洋、ムー大陸は太平洋、その子孫であるならば、その一帯を支配するのは当然である、と
現代では、こういう神話世界観を馬鹿にする人間も多いだろうけれど
実際にエルサレムを聖書世界観そのままに支配してるユダヤ国家・イスラエルとかあるから
国際政治では、現代であってもあながち馬鹿にできないイデオロギーなのである>>480
オリオンの死因ってこの2つ以外にもあるのかなhttps://t.co/oRTOY3U7iZ
アラカルトきた>>480
まんがプラネタリウムだったっけ?
少ないコマで解りやすく纏めてるの凄いよね>>493
天秤座のわい、低みの見物。>>480
これもオススメhttps://t.co/oRTOY3U7iZ
いいなーこれw楽しそう>>500
こういうのもok?>>465
出てたぜーまだ書店にも残ってそう>>505
安楽死とか価値観の相違って議題にはよく用いられるな>>505
樋口一葉のたけくらべも良いなー>>510
昼休みに雑学王を決めたりするんだよね>>500
はたらく細胞BLACK
どんな過酷な状況でも体のために一生懸命に働く細胞たちを見て、真剣に自分の体を大切にしなきゃって思った。>>517
幻霊キメラみたいな感じで出てくる可能性>>508
かっこいいよねトリスタン>>506
面白いし解りやすくてどんどんそっちにのめり込むんだよね…>>517
ブケファラスが英霊だし、英霊ワンチャンあるんじゃないかな。>>480
プラネタリウムのマンガ面白いよな>>532
ほう>>531
みんなゲームしそう>>534
華氏451℃の人でもあるね、あとタンポポのお酒>>537
マザーは名作だよ、心に染みるhttps://spsvcsp.i-mobile.co.jp/ad_link.ashx?pid=66102&asid=1647034&advid=5420892&vh=ef8c8256c01296d5e27bb0cffce313fd
ほんと面白そうな広告がでるなここは!GIF(Animated) / 384KB / 8400ms
>>534
個人的な意見だけどレイブラッドベリは脚本家としての方が有名な人だよね>>500
青白い炎とかどうよ?>>546
お!懐かしいなぁ小学校の図書室にあった>>505
最後の腑に落ちぬ腑に落ちぬって台詞がまたくるんだ…>>554
やっぱり小さい女の子って最高だよね!>>554
ナブコフ先生ってそういうの好きなんかな?>>536
かいぶつ…か…自分達と違うものを排除しようとするのは人間の良くない部分でもあるなあ…なんでか多様性を消そうとしちゃうんだよね>>553
玄海さんは最後の墓のシーンがなぁ…(涙)>>562
「おっさんが少女に惚れてもどうせ若い男に取られるよー」っていう話だと思えば
昨今の都合のいいロリ萌え作品とは真逆なんじゃないか?>>578
為替すらわからないです…>>581
山賊の娘もおすすめだぞ!>>579
人間の本質は紀元前から変わってないからね仕方ない>>581
童話の女の子は何故あんなに可愛いのか>>582
お母さんとの別れで泣いたなぁ>>578
株で儲ける場合も税がかけられるんだよね、どれくらい稼げれば一生遊んで暮らせるんだろう(fxとか株で楽して稼ぎたいなぁ…)>>565
カドックくんが巨大ロボに乗って襲ってくるのか…妖怪談義のヒヲカセちゃんが好きですね……
>>590
でも永久機関が見つかったら社会も急激に発展して人類の進歩も急速に進むんだろうなぁ本当に見つからないかなぁバターネコみたいな永久機関個人的には幼女への愛ってよりも純粋に美しい者への愛だと思ってる、それがハンバート氏の審美眼においてはたまたま幼女だったってだけで、あと、誤解無いように言っとくと俺もロリコン
>>598
わかる…とてもわかる…>>600
このシーンのカッコよさったら本当にもう(好き!)>>608
ソドムとゴモラみたいや例もあるし もしかしたら本当に自分の肉体美を見せつけて強制的に試練を受けさせてたのかもしれないね、当時同性愛は普通にあったし(ギリシャとかローマ)女性もガツガツした人(というか女性が強い民族)多かったみたいだからさ、襲われたら神の呪いで罰してたのかも>>607
ロリータにおいて、ハンバートは少年時に恋した少女が亡くなってしまったからこそ少女(ニンフェット)に面影を重ねている、だからニンフェットという幻を追い駆けていたからこそドロレスを見失ってしまったんだと思う、全てを語っているナボコフの言葉に真実があると思うんだけど自分には難し過ぎた>>603
ある意味成長モノの英雄譚みたいな感じかな?>>563
なんで試験前に読むマンガってあんなに面白いんだろうね(白目)>>564
良い歌だよねなだそうそう
古いアルバムめくり ありがとうって呟いた彼はロリコンじゃないんだ…たまたま「あの子可愛い、守りたい」って思った相手がみんな自分より若かっただけなんだ…
>>602
何の誤解ですかね(困惑)>>596
もう異聞帯の話載っけても大丈夫なのねー>>620
友達のままいると 二人ずっと思ってた~♪気づかないまま たぶん君を愛してた~♪>>626
ロシア北欧あたりの話が主だっけ?
これ見ると何かニヤニヤしてしまう格好いいなぁ
https://t.co/bthW3fnqt9士郎が擬似鯖になってた理由も詳細に説明くれたし
デオンがバルムンク捌いたって本はどれかわかる?
>>634
嘘つきのパラドックスとかワニのパラドックスなら>>621
ヒュプノスタナトスで思い出す 死は眠りの兄弟って言葉、本やネットでよく見るけどどこ発祥だっけ?>>629
竜馬に乗るイゾー…いかん危ない危ない危ry>>615
それをロリコンと言うのでは(無慈悲)男だと思ったら女でした は相手も男だからって安心+油断して男に対する感覚で同性同士ならOKな部分曝け出して接してたら女だったみたいな安心しきって油断してるところにくるから駄目なのかも?
>>641は清姫についてはどう思ってる?>>644
こっちだったよ>>639
それに対してぐだ子が見た目若いのにその人とても過酷な人生おくったんだねみたいに言うのが好き全部もらう方法ないかなぁー
>>626
自分はアンソロジーだと槍オルタがぐだ男に求婚されたと思ってお嫁さん修行する話が好き。元々槍オルタが好きだったから一番好きな話になった。>>623
ロシアからもう真名隠し無かったっけ?>>655
ブロマンスなんじゃろ。だめか…
>>644
すっかりギャグに染まって…(感涙)>>653
救急車さんこっちです。>>663
クラス相性の話かあシステムネタ面白そうだアルジュナにとっては切実だねw
>>662
あれは精通の暗喩なんだよな、ふたりともおんなじになることで擬似的にセック スを表現してるとか>>656
縫い物屋さんの息子だから裁縫や可愛いぬいぐるみとかが好き←女子に馬鹿にされる←ぐれるっていう現実にもありそうな流れだからねぇ…>>670
Aはエイミー階段落ちた>>674
ミスった>>676
これはショタに見せかけた鬼畜ですね間違いない>>676
こっ…!このっ…悪魔めぇぇぇ!!>>678
古典はマンガで覚えてたなぁー
案外マンガで覚えるってのは有用なんだよね>>676
紫式部の源氏物語はこれとか読んで覚えた>>662
春琴は彼女を妬んだ人によって目が見えなくなったからそれを哀れんで過保護に育てた結果、世間知らず+目が見えないことに対する劣等感というか不安?他の人を拒絶する攻撃的な性格が混じり合わさって=あんな感じだからサディストかって言われるとうーん…なんだけど…(マゾヒズムを超越した真の意味での耽美小説って言ってるからマゾってものは既にこえて本当の愛の在りかたというか春琴のキツい仕打ちにも耐えて春琴に認められたからこそ佐助は彼女と一緒に居るために自ら目を潰したみたいなところがあるからマゾが本質かって言われると否定したくなるし佐助がマゾかって言われると否定的になるんだけど…)まぁ読み方も考え方もそれぞれだから良いか!谷崎がマゾヒズム研究に通じていたってのは事実だし、あと上でも言われてるように目を貫くのは佐助の童貞の喪失を意味していてそれでやっと春琴といっしょになれたみたいな意味があるからそこで佐助の春琴に対する純粋な愛みたいなのが感じ取れると思う。いわば大切な人とお揃いになりたい の超絶愛が重いバージョンだからねこれ。ちなみに関係ないんだけど春琴抄の研究論文には春琴に熱湯をかけて顔を爛れさせたのは春琴本人だって書いてあるのがあって何故そんなことをしたかというと佐助を試すため、自分の美貌が失われても佐助が自分に仕えるか心配になってとか(他には滅亡願望とか自分の美貌目的で近付いてきた利太郎を追い払う為とか自分の顔だけしか見ない利太郎よりもずっと付き従って自分の内面を見てくれた佐助といたかったからってのも)そういう理由で顔を爛れさせたんだってあったから、大学の授業でその論文読んだ時主従のどっちとも愛が重いなぁ…(遠い目)ってなったあ、タイミング悪くID変わったけど自分691
>>682
自分も同じ間違えしたけど痴人ですぜ旦那…(小声)坂口安吾の白痴とか国木田独歩の春の鳥とか読んでると痴って見えただけで自然と頭のなかで白痴ってなっちゃうんだよね 明治大正の作品だと白痴って言葉はよく出てくるからこの時代の作品調べてると特にね…そういえば谷崎潤一郎作品には主人公が母親に恋をした男性の魅惑的な体験に惹かれていくってあらすじのもあったね。
あと、ちょい疑問に思って陰翳礼讃を読みなおしてみたけど、なるほど確かに同性愛的な描写はあるんだね 気づいてなかった。「それが美少年の能役者だと、肌理きめのこまかい、若々しい照りを持った頬の色つやなどがそのためにひとしお引き立てられて、女の肌とは自ら違った蠱惑こわくを含んでいるように見え、なるほど昔の大名が寵童の容色に溺れたと云うのは此処のことだなと、合点が行く」とか↓↑「現代の服装をしていては気が付かれない魅惑を発揮してわれ/\に驚異の眼を見張らせる。繰り返して云うが、それは決して美少年や美男子の役者に限るのではない。たとえば、日常われ/\は普通の男子の唇に惹き付けられることなどは有り得ないが、能の舞台では、あの黝くろずんだ赤みと、しめり気を持った肌が、口紅をさした婦人のそれ以上に肉感的なねばっこさを帯びる。これは役者が謡いをうたうために始終唇を唾液で濡らす故でもあろうが、しかしそのせいばかりとは思えない。また子方の俳優の頬が紅潮を呈しているのが、その赤さが、実に鮮やかに引き立って見える。私の経験では緑系統の地色の衣裳を着けた時に最も多くそう見えるので、色の白い子方なら勿論であるが、実を云うと色の黒い子方の方が、却ってその赤味の特色が眼立つ。それはなぜかと云うと、色白な児では白と赤との対照があまり刻明である結果、能衣裳の暗く沈んだ色調には少し効果が強過ぎるが、色の黒い児の暗褐色の頬であると、赤がそれほど際立たないで、衣裳と顔とが互に照りはえる。渋い緑と、渋い茶と、二つの間色が映り合って、黄色人種の肌がいかにもその所を得、今更のように人目を惹く。」なんてがっつり同性愛要素なのにね…なんで最初読んだとき気づかなかったんだろ…節穴かな(白目)
あ、個人的におすすめなのは瘋癲老人日記
谷崎晩年の代表作品だから是非よんで本屋さんに鍵忘れかけて店員さんにも探してもらっちゃった…すげぇ恥ずかしい…すぐ近くにあったからすぐにみつかったけどなんか逆に恥ずかしい…(顔真っ赤)ところで王様のブランチで1位をとったらしい本がなんかほっこりして面白そうだった
>>692
すごい貴重な蔵書が見つかったりねコミカライズ版英霊剣豪七番勝負のぐだ子まじでかっこよすぎじゃろおー!(恍惚)惚れるわ
>>698
雑談スレに詳細にかけば良い話題になるぞ(暗黒微笑)>>700
いい女は女に惚れられるって名台詞を残した武蔵ちゃん>>702
s/n組の絡みも良いよね>>691
サディストはどちらかと言うと痴人の愛のナオコだよな陰翳礼讚はさいしょのところで扇風機とかストーブが当時はまだあまり浸透していないのかって感じられて面白かった
既に行燈式の電燈が流行り出して来たのは、われ/\が一時忘れていた「紙」と云うものの持つ柔かみと温かみに再び眼ざめた結果であり、それの方がガラスよりも日本家屋に適することを認めて来た証拠であるが、便器やストーヴは、今以てしっくり調和するような形式のものが売り出されていない。
こことか出来合いの品と云えば、皆あの不恰好な西洋風の煖炉である。が、こう云う些末な衣食住の趣味について彼れ此れと気を遣うのは贅沢である。寒暑や飢餓を凌ぐにさえ足りれば様式などは問う所でないと云う人もあろう。事実、いくら痩せ我慢をしてみても「雪の降る日は寒くこそあれ」で眼前に便利な器具があれば、風流不風流を論じている暇はなく、滔々としてその恩沢に浴する気になるのは、已むを得ない趨勢であるけれども、私はそれを見るにつけても、もし東洋に西洋とは全然別箇の、独自の科学文明が発達していたならば、どんなにわれ/\の社会の有様が今日とは違ったものになっていたであろうか、と云うことを常に考えさせられるのである。たとえば、もしわれ/\がわれ/\独自の物理学を有し、化学を有していたならば、それに基づく技術や工業もまた自おのずから別様の発展を遂げ、日用百般の機械でも、薬品でも、工藝品でも、もっとわれ/\の国民性に合致するような物が生れてはいなかったであろうか。いや、恐らくは、物理学そのもの、化学そのものの原理さえも、西洋人の見方とは違った見方をし、光線とか、電気とか、原子とかの本質や性能についても、今われ/\が教えられているようなものとは、異った姿を露呈していたかも知れないと思われる。
私にはそう云う学理的のことは分らないから、たゞぼんやりとそんな想像を逞しゅうするだけであるが、しかし少くとも、実用方面の発明が独創的の方向を辿っていたとしたならば、衣食住の様式は勿論のこと、引いてはわれらの政治や、宗教や、藝術や、実業等の形態にもそれが廣汎な影響を及ぼさない筈はなく、東洋は東洋で別箇の乾坤を打開したであろうことは、容易に推測し得られるのである。卑近な例を取ってみると、私はかつて「文藝春秋」に万年筆と毛筆との比較を書いたが、仮りに万年筆と云うものを昔の日本人か支那人が考案したとしたならば、必ず穂先をペンにしないで毛筆にしたであろう。
ここら辺の話も見てて面白い
日本独自の科学技術の発展かぁ、日本独特の文化の発展とか当時からそんなことを考えていたんだなあ自分は陰翳礼讚のこの部分が特に好きで繰り返し何回も読んでる、このもしもが実現していたらどうなっていたのかは少し興味深いところでもあるよね
我等の思想や文学さえも、或はこうまで西洋を模倣せず、もっと独創的な新天地へ突き進んでいたかも知れない。かく考えて来ると、些細な文房具ではあるが、その影響の及ぶところは無辺際に大きいのである。そう云うことを考えるのは小説家の空想であって、もはや今日になってしまった以上、もう一度逆戻りをしてやり直す訳に行かないことは分りきっている。だから私の云うことは、今更不可能事を願い、愚痴をこぼすのに過ぎないのであるが、愚痴は愚痴として、とにかく我等が西洋人に比べてどのくらい損をしているかと云うことは、考えてみても差支えあるまい。つまり、一と口に云うと、西洋の方は順当な方向を辿って今日に到達したのであり、我等の方は、優秀な文明に逢着してそれを取り入れざるを得なかった代りに、過去数千年来発展し来った進路とは違った方向へ歩み出すようになった、そこからいろ/\な故障や不便が起っていると思われる。
自分達とは異なる文化を取り込むことで起きる不便や弊害についてもこの時代から考えられていたんだね>>711
陰翳礼讚はここら辺を読んでてフフッってなった、やっぱりいつの時代も人の思うところは同じなんだね
この間何かの雑誌か新聞で英吉利イギリスのお婆さんたちが愚痴をこぼしている記事を読んだら、自分たちが若い時分には年寄りを大切にして労いたわってやったのに、今の娘たちは一向われ/\を構ってくれない、老人と云うと薄汚いもののように思って傍へも寄りつかない、昔と今とは若い者の気風が大変違ったと歎いているので、何処の国でも老人は同じようなことを云うものだと感心したが、人間は年を取るに従い、何事に依らず今よりは昔の方がよかったと思い込むものであるらしい。で、百年前の老人は二百年前の時代を慕い、二百年前の老人は三百年前の時代を慕い、いつの時代にも現状に満足することはない訳だが、別して最近は文化の歩みが急激である上に、我が国はまた特殊な事情があるので、維新以来の変遷はそれ以前の三百年五百年にも当るであろう。などという私が、やはり老人の口真似をする年配になったのがおかしいが、しかし現代の文化設備が専ら若い者に媚びてだん/\老人に不親切な時代を作りつゝあることは確かなように思われる。早い話が、街頭の十字路を号令で横切るようになっては、もう老人は安心して町へ出ることが出来ない。自動車で乗り廻せる身分の者はいゝけれども、私などでも、たまに大阪へ出ると、此方側から向う側へ渡るのに渾身の神経を緊張させる。ゴーストップの信号にしてからが、辻の真ん中にあるのは見よいが、思いがけない横っちょの空に青や赤の電燈が明滅するのは、中々に見つけ出しにくいし、廣い辻だと、側面の信号を正面の信号と見違えたりする。京都に交通巡査が立つようになってはもうおしまいだとつく/″\そう思ったことがあったが、今日純日本風の町の情趣は、西宮、堺、和歌山、福山、あの程度の都市へ行かなければ味わわれない。食べる物でも、大都会では老人の口に合うようなものを捜し出すのに骨が折れる。それにつけてもこんな塩鮭の食べかたもあったのかと、物資に乏しい山家の人の発明に感心したが、そう云ういろ/\の郷土の料理を聞いてみると、現代では都会の人より田舎の人の味覚の方がよっぽど確かで、或る意味でわれ/\の想像も及ばぬ贅沢をしている。そこで老人は追い/\都会に見切りをつけて田舎へ隠棲するのもあるが、田舎の町も鈴蘭燈などが取り附けられて、年々京都のようになるので、そう安心している訳には行かない。
都会は食べ物自体の量や料理の種類が増えた影響でそれぞれの創意工夫というが目立ちづらく、物資がありすぎる為にそれぞれがユニークで画期的な発明をする必要がなくなり(またお客が料理の種類の多さ故に混乱してお店特有の個性にはあまり興味を示し難くなり)それぞれ店の特徴や個性を表現するのも難しくなって単純化(料理の深みがへる)され、田舎は田舎で京都を真似しだしてその土地の食のあり方が安直な古き善きに染められて郷土料理のアイデンティティーが失われてしまうので、どっちにころんでも日本における料理の歴史が失われてしまうんじゃないかって谷崎潤一郎は危惧していたみたいだね。今現在彼の危惧した状態にはなっていないように感じるけど、でも彼の表現した多くなりすぎることで選択肢が狭まるっていうのと成功や頂点ばかりを真似しだして自分達の個性(強み)を失うっていうのは今現在でも通用する考え方だと思ったかなあと谷崎潤一郎は話のしめかたも上手い
尤も私がこう云うことを書いた趣意は、何等かの方面、たとえば文学藝術等にその損を補う道が残されていはしまいかと思うからである。私は、われ/\が既に失いつゝある陰翳の世界を、せめて文学の領域へでも呼び返してみたい。文学という殿堂の檐のきを深くし、壁を暗くし、見え過ぎるものを闇に押し込め、無用の室内装飾を剥ぎ取ってみたい。それも軒並みとは云わない、一軒ぐらいそう云う家があってもよかろう。まあどう云う工合になるか、試しに電燈を消してみることだ。>>716
八雲も西洋中心主義を批判してたねまだDDD売ってる店ってあるのかな?
>>721
俺にも冷風よこせー>>714
今年は男性水着鯖出るのかねぇ?
出るならアーチャーとかみてみたいな>>726
イスラム教では厳密には酒は禁止されてなくて酔うことが禁止されてる、だから酔うまで飲まないならお酒を呑んでも良いとか 音楽に酔うこともあるから音楽禁止って考えの人もいるとかねイスラム圏内ではお酒は控えるから日本で言う酒場にそうとうする言葉はうまれなくて酒場のことは英語のバーをそのまま使ってるとかってきいたなぁ
>>723
アマゾンで…高いけど…>>712
暗闇蝋燭の陰影のなかで舞うから男の輪郭がぼやけて湿り気を帯びた少年の唇が耽美で可愛らしい顔が艶かしく女性とはまた違うエロティックな様子にひきよせられるってとこかな>>681
花物語は今の百合に繋がる部分があるからね
そういうの興味ある人は読んでみても良いかも>>732
うん。
チョメチョメみたいに内蔵が露出した場所からアルコールが入ると口から入った時と違ってアルコールが直接体内に取り込まれて大変な事になる。下手すると少量でも急性アルコール中毒になる危険行為。
良い子は真似していけはいけない案件です。ゼルダのコミカライズがあることを最近知った…
>>737
この絵本すてきで良かったよ>>740
三島由紀夫はレズビアンについてもかいてたね>>745
三匹ヤギのがらがらどんも殿堂入りだとおもう>>740
オスカー・ワイルド「同士よ…!」彼は『ドリアン・グレイの肖像』で永遠の美青年をテーマにしている>>739
メイシーはあまり翻訳されてないのもあるかな…>>746
フレデリック好き、よく読んでた>>751
川端康成は千羽鶴とか面白いよね梅雨だなぁ
>>759
おおかみときつねの関係が好きだなぁほっこりできる>>743
それ系だとジャン・ジュネとかもどう?>>761
良玉ちゃんの楽しそう宴会芸を披露しているのが好き。ドヤ顔も好き。>>719
ここが好き
今に文明が一段と進んだら、交通機関は空中や地下へ移って町の路面は一と昔前の静かさに復かえると云う説もあるが、いずれその時分にはまた新しい老人いじめの設備が生れることは分りきっている。結局年寄りは引っ込んでいろと云うことになるので、自分の家にちゞこまって手料理を肴に晩酌を傾けながら、ラジオでも聞いているより外に所在がなくなる。老人ばかりがこんな叱言こごとを云うのかと思うと、満更そうでもないとみえて、頃来大阪朝日の天声人語子は、府の役人が箕面みのお公園にドライヴウェーを作ろうとして濫みだりに森林を伐り開き、山を浅くしてしまうのを嗤わらっているが、あれを読んで私は聊いささか意を強うした。奥深い山中の木の下闇をさえ奪ってしまうのは、あまりと云えば心なき業である。この調子だと、奈良でも、京都大阪の郊外でも、名所と云う名所は大衆的になる代りに、だん/\そう云う風にして丸坊主にされるのであろう。が、要するにこれも愚痴の一種で、私にしても今の時勢の有難いことは万々承知しているし、今更何と云ったところで、既に日本が西洋文化の線に沿うて歩み出した以上、老人などは置き去りにして勇往邁進するより外に仕方がないが、でもわれ/\の皮膚の色が変らない限り、われ/\にだけ課せられた損は永久に背負って行くものと覚悟しなければならぬ。尤も私がこう云うことを書いた趣意は、何等かの方面、たとえば文学藝術等にその損を補う道が残されていはしまいかと思うからである。私は、われ/\が既に失いつゝある陰翳の世界を、せめて文学の領域へでも呼び返してみたい。文学という殿堂の檐のきを深くし、壁を暗くし、見え過ぎるものを闇に押し込め、無用の室内装飾を剥ぎ取ってみたい。それも軒並みとは云わない、一軒ぐらいそう云う家があってもよかろう。
>>756
タンポポの話よいよね~というか当時はそういうのもOKな人多い気もする
https://t.co/jsarAedSHH
わーいきたー>>770
横溝正史の「蔵の中」「夜光虫」「真珠郎」「仮面劇場」>>770
「トーマの心臓」はいかがでしょうか。
少女漫画の大家・萩尾望都の傑作を、同作の大ファンである森博嗣がノベライズを手がけた作品です。
ドイツの高等中学を舞台に、お嬢さんとあだ名される少年の死と、それによって齎される影響が展開していきます。
多感な少年期の心の揺れや少年たちの愛が、叙情的に、繊細に描写されています。>>780
夏はいろんなイベントがあるよね。Fateでも水着イベントを通じて恋愛が絡んだりするし(ホロウの士桜とかルルハワのぐだマシュ)
税込み432円で購入できるハイネ詩集(画像のコレ)はきのこに負けないくらいの乙女回路満載で面白い。アンネクライネナハトムジーク
山口貴由の作品なんてどうですかね…
>>782
フランスの作家さんが書いてるシリーズですよね!途中まで読んでました!まだ続編がで続けているのでしょうか>>770
まぁお姉さま、ベルサイユの薔薇はいかがかしら?森見登美彦の「新訳 走れメロス」知ってる人いる?
>>791
本人も深く反省してるから…(小声)乙一先生の小生物語面白いな
>>798
ほードロドロした話かぁ面白そうだなカブトムシのかいかたという本があってな
>>799
なついなーそれ>>793
ハルヒは消失が良いよなー>>793
ハンターハンター…>>802
人間の頃まともに育ってなかったし…(小声)
無残様疑心暗鬼で結構な陰キャだから何も考えてない陽キャな童磨とはそりが合わなかったって言われてて笑った>>767
あー…確かに今もあるなぁ>>792
昔のジャンプのだっけ?銀牙伝説>>790
喧嘩しか知らないグレ男くんがスポーツに全力投球するのって良いよねー>>809
世紀末サイコメトラーみたいな?>>801
そういう生き物図鑑は牧草・薬草の本ってのもおすすめ>>808
デビルサマナーかなー>>820
中国地方の箱人間のやつだっけ?>>821
森本和子さんと木下純子さんのだったよね?ここの人には「自信満々一人生の輝き」とか良いかも
>>826
林和子さんのだねわかるとも>>820
『孤島の鬼』は傑作だよ!主人公に対する美青年諸戸(主要人物)の片想いというか軽くBL匂わせる要素はあるけどトリックとか事件の裏にある背景とか意外性と純粋な恐ろしさとか諸々合わせて好きなミステリー作品だよ、江戸川乱歩の最高傑作の一つと言う人がいるのも頷ける新元号になったときに、私はその記念としてあべのハルカスへGOした。その時にくまのプーさん(https://wp2019.jp/)に寄ったのよね。
その時に買ったのがこれ。クマのプーさんがどのように誕生したのかがよくわかる本。
詳しく説明されているし面白い。>>831
素人の人が書いたとは思えないよね、なろう作品って知ってすごい凄い驚いた思い出>>830
A-1だっけ?割と見易かったけど>>834コミカライズシモン好き
夢枕獏の陰陽師で蟲めづる姫が登場したときがあったよね?あれ元ネタだと姓名不詳だったけれど陰陽師だとなんて名前だったけ?
悪魔のいる天国ってのが面白いよ
>>837
蒼炎の勇者ってアイクだったけ?DDDイツ…クル…メケ…メケメケ……
空の境界コミカライズ5章みんな買ってくれー!
締め切りまで15時間しかない漫画家の修羅場を描いた漫画ってのを見たんだけど結構面白かった
>>852
経験値は変わらないなぁ…お姉さん先生は男子高生に餌付けしたいって知ってる人いる?表紙はえっちだけど一般紙で誰でも普通に読めるタイプの本だよー!
>>821
グスタフ(小声)今月のコンプティークのコハエースの内容連投してるけど、発売したばかりだし転載するのって大丈夫なのか?
前、雑談スレでWeb配信(要課金)の1.5章コミカライズの内容を投稿した人注意されてたし。>>856
あの歳三は乙女ゲーの攻略キャラになったり、ベストセラー小説の主人公に抜擢されていることを知った戸惑うだろうな。>>860
管理人さんも投稿してるみたいだからセーフなのかな?一応表のでもにっしょんにも同じ内容が投稿されてたよー梅雨の季節だのう
>>845
魔法使いの夜も来ないぞ…>>853
相変わらずだったね…>>863
必然的に衣類は部屋干しになってしまうのよな>>868
時代物ならこれも>>864
ホームズはモフリたくなる質感が出ててとても良い>>872
やっぱり言葉に携わる仕事をしてると言葉を上手に使えるようになるのかな?>>871
わりと綺麗な話だった思い出がある久しぶりに来たら自分が想像してたのより伸びてて戦々恐々としてるんですがあのその(大歓喜)
>>882
教科書に載ってたヘルマンヘッセの少年の日の思い出かなーあれはショタだった頃の自分には衝撃的だった>>842
田亀源五郎先生はゲイに対して平等な価値観を持ってるのとなんかそういう同性愛とか普通とは違う人モノことについて考えさせられるような話をつくるのが上手だよね>>838
露子姫良いよね~虫めづる姫は割と美しい話だったね>>876
そんなにエグいっけ…?(内容確認)……アー……ウン>>884
この本は絵柄が好きだ>>882
氷菓かな、アニメも絶賛されてるけど原作の小説も漫画も面白いからぜひ読んでみてね!>>900
夢十夜は授業でやった一夜が印象的だな、女の人が死んじゃって花になって男の人のもとに戻ってくるってやつ>>901
結界師は日本らしい薄ぼんやりとした暗さっていうか悪意は無いけどえげつないダークな感じが良いよな>>903
Kはその後「僕は馬鹿だ」って言って自殺しちゃうんだよな、恋にうつつを抜かしてる自分を許せないってのもなかなか生きづらい性格してるよなぁなんかアフロ田中がまたドラマになるってきいたんだけどマジなん?田中に彼女ができて結婚しそうだってきいたけどマジでなん!?!?
>>897
ガイがメカを飼おうとしてる四コママンガ笑ったなぁ>>894
これのことかな(目そらし)池波正太郎良いよなー、剣術・剣をつかう時の描写とか下町の人の人情も良いけど食べ物の描写とかも美味しそうに書かれてて良いんだよなー
>>914
うぉぉ何この格好いいじいさん、強そう>>882
ここからはまっていったなぁ>>909
(自分の年齢を)認めろ>>913
池波正太郎はこれもオススメ>>919
池波正太郎の江戸料理良いよね、作家自身がグルメだと本に書いてある料理も美味しそうに見えるんだよねぇ>>909
まえだまえだももう懐かしいんだよなぁ…>>907
なぞなぞ博士が泣きながら呪文発するのも好き>>925
ドラマ好きでした(小声)>>924
龍馬がゆくも良いぞ良いぞ!>>933
あれは美味しそうだよなー>>882
『獣の奏者』と『精霊の護り人』シリーズかな、あの先生の本は読みやすいし面白い、時代設定とか護り人シリーズは中国の昔話らしさとか南の国の設定も良かったしね!>>931
『ブレイブストーリー』久しぶりに読んだら、ゴーレムとか虚王とか結構えげつないところがあってビックリした>>930
夢水清志郎シリーズの雰囲気大好き
学校でよく読んでた>>938
基本的にはそれで良いと思うけど1を盲信する人が出ないか、それだけが心配かな 雑談スレとか他作品スレだとそれで荒れたことあったし… ここは静かだから大丈夫かな…?>>938
自分は良いと思うあ、ごめん自分今スレ建てられない…
すまないんだけど>>980の人お願いします…>>947
小泉八雲は私の守護天使がおすすめ、八雲の生い立ちとか怪談を集めるきっかけが知れて面白いよそういえば宮部さんicoの小説本書いてたなー
>>939
詳細に具とか書いてあると食欲がそそられるんだよな>>882
読書感想文で読んだこの本、動物達が喋ったり考えたりするんだけど、この本は雰囲気素敵なので是非読んで>>956
な…慣れれば視やすくなるから…>>931
しゃばけ良いよね若旦那が優しくて好きになる>>954
あるよ、確かこれの他にもゲーム版あったはず>>940
だね、あまり変に規制しなければ良いわけだし怪盗クイーンもアニメ化とかしないかな
ピラミッドキャップとかアニメ映えしそうだし、今アニメとかになったら全力出すはやみねさんのファン多そうなのに
というかなんでもいいからグッズが欲しいな!(血涙)>>923
凄いよねプロの人は…美味しい物の表現がずば抜けてる>>964
自分はこれをおすすめする>>961
むしろ他のなろうラノベは癖が強すぎる
それが面白かったりもするんだけど(良い言い方をすれば強い個性とも言い換えられるかもだし)>>966
わかる…小説の場合は、これアニメ化したら映えそうだなってやつがアニメ化しなかったりするんだよね…>>938
ちょい心配だけどみんな丁寧な人だからまぁ…>>964
これなんか雰囲気は黒魔女さんとかぽくて良いよ>>975
まぁね「薬屋の独り言」とかも本格的な物語だしね>>962
ロックマン復活したら嬉しいよね>>980
了解。>>956
アニメ化してたっけ?と思って調べたらCMが作られてたのね
なかよし連載のコミカライズがこれの元だしある程度は仕方ないよ…(小学生当時「なんか違うけどこれはこれで」とか思いながら読んでた記憶)
(話は変わるけど)東野圭吾の「沈黙のパレード」を読んだら「容疑者Xの献身」に触れられてる箇所があってあの話が一番好きな身としては泣きそうになった…映画版も久々に見たいな…承認お願いしますね。
>>984
建ておつです!おーそろそろ次スレに移行する頃合か
>>984
さんきゅ!>>986ゴーストハントとかもだがなかよしは意外なコミカライズたまにやるよね。
>>990
油は本によっては太らないって書いてあるからセーフ。油より糖質に気をつけるんじゃ。健康そうに見えて、フルーツも太る原因になるから要注意だ。>>990
食べても良いけど、深夜は食事は体に負担がかかるのよね。個人的にお腹すいたから、R1飲むか、ヨーグルトのバージョンを食べたら良い。
人の体にあった健康があるからね、動画見たいな感じにならなければ良い。
YouTubehttps://youtu.be/lRe03pZCxJk>>993
ナニコレ…>>984
おつ1000なら食べ物の描写
1000なら連続ヒット飛ばした作家
1000ならファンタジー
SF
型月民が愛読書とかを語る #3
1000
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