設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
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【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その10【FGO考察・雑談】
https://bbs.demonition.com/board/6119/上げておこう
今年の夏イベはきのこ担当だけあってちらほら本編に関わりそうな示唆があったなそれだと第一と第三同じじゃないの
第三は形而上の物の物質化だから空想の実現とかじゃないか
それに起きた事を本にしそれを神秘とするのは過去の逸話再現である鯖とほぼ同じかと空想樹が宇宙である理由はなんとなーく考察できるけど、嵐の壁はなんなのかというのはヒント無いよなぁ
カルデアスの目的は外宇宙への植「民」ならぬ植「人理」で、その手段が最悪に侵略的だから「宇宙の恥」扱いなんだと思っているが
結局異聞帯とは何だったのか、がはっきりしないと手段がどうとかイメージも沸かないな
適当に仮説を挙げてみるが
・普通にエネルギー源説
→異聞帯の創造・維持と収支が合わない気がするが…
・異聞帯の物、情報が必要だったよ説
→聖剣の型とか亜種ORTみたいな何か、或いは異聞帯にしかいない存在の情報が必要だった?
・切除が儀式だった説
→空想樹、異聞帯を切除するという行為自体に意味があり、中身はどうでも良かったとか
・副産物に過ぎない説
→空想樹は異聞帯外からのエネルギー集積装置で、異聞帯は特に意味なく発生した
・実は邪魔だった説
→異聞帯は空想樹が作ったものじゃなく、空想樹を伐採された方が危険と判断したガイアの免疫反応みたいなもので、だからカルデアスは空想樹を回収するためにカルデアを利用した、とか(カルデアがやらなければ使徒に伐採させた)
空想樹切除自体カルデアスの予定の内だった、という話から下二つの可能性が浮かんできた確定情報がないからあくまで印象だけど
剪定にアラヤも関与しているならばそこにとって代わるための実地テストって意図もありそうなうかもなーと
ちょうどLB7がマイアってアラヤとまた違うケースだったのもなんか意識してそうで、人理保障するってたぶんそこら機能的に行えないと話にならんと思うし>>5
ブリテンの光の壁もだけど、異聞帯と白紙化地球という異なる世界を隔てる壁なんじゃないかなって
少なくとも2400年前のブリテン異聞帯=おそらく地球上に出現する以前の空想樹内でシミュレートされてる段階の異聞帯送りにされた時にマシュが世界を覆う壁が無いことを確認してるしロアが世界の壁を壊すなんて暇人云々といってたし、まぁその世界の壁なのかもな
メタ読みとして「宇宙進出(星との離別)」はきのこ的に人類の目指すべき正規√として描いてるっぽいので、どんなに手段が汚いとしても大ボス候補の目的としてそれを持ってくるかなという疑問がある
壁ってだけなら白紙の壁面でも暗黒でも宇宙嵐でも空想の枝でもいいわけだし、気象としての嵐である理由があると思うんだよ
空想樹を基準に嵐の壁が敷かれているように思うけど、植物とも宇宙とも属性が一致していない
最果ての塔を持つアーサー王は嵐の王としての属性が強いけど、それと関係があるんだろうかあ、もしかして異聞帯そのものがワイルドハントなのか
死んだはずの者が蘇り、地球を侵略しにやってきた恐るべき軍勢
異聞帯の王は空想樹と接続し嵐の範囲を広げ、嵐と死者とともに襲い来る脅威になる
…まだ完全にスッキリはしないが一意見としてそういやオリュンポスの謎の黒槍王は結局まだ回収されてねえな
ならLB6で光の壁だったのは死んだ歴史=嵐の王から脱却し生きた歴史となった上で生じてる世界の壁?かな、たぶん
>>3
第一は「起きたことを本にして魔術にする」だから創作=空想をあることにすり替える=無の否定じゃないか。物語は作者の解釈で事実の再現とは違う。無辜って事実は無関係のものごとも許容される。
人類の最大の能力は想像力。
第二がパラレルストーリー。別ルートという概念の許容。
一つしかなかった物語(歴史)をノベルゲームにして多ルートを許容させた。
第三が魂の物質化=未来に繋いだとすると、スピンオフ。その物語で語られてその先はなしとされていたキャラクターを独立した永遠のものとして別の物語を続ける。
第四は何だろうな。
イフとパラレルで必要なくなった概念から逆算できる気がする。
第五は消費者の概念で、1~4が増やした物語を勝手に消費しては食いつぶして自分は楽しむけど、本来の「原作(星)」にはまったく何一つ寄与しない。
ただ、そういうごく潰しの消費者こそ「次の物語」を創るから、それを指して最先端(次の始まり)なんじゃねと思う。嵐の王には嵐の向こう側に行く力と死者の王として、世界に殺されたifから現れる力があるんじゃなかろうか
獅子王がifから現れたのと、異聞帯の存在で基本王だけが召喚に応じられる理由がそこにある?
吹雪と雷の王、オーディンに愛されたもの、凍結英雄を率いる不死の仙人、嵐の神インドラの化身、雷霆神、ロンゴミニアドの化身、大気や風を司る神。若干強引だが嵐の王に適合しやすい人選がされている
嵐の壁は剪定された世界の王のために用意されたハードルで、これを乗り越えることで嵐の王として汎人類史に許容される権利が与えられる。もしくは地球の王様レースでより優秀になる。ほぼ皆未達成で終わったものの、個人限定で通行券ぐらいは得られたんだろう。
知識があったモルガンはよりうまくやり仰せて、嵐を突破し汎人類史に許容される異聞世界として成立、また妖精騎士まで連れてこられたのだろう。
転じて星の開拓者は不可能から可能なifに到達できる力ではないか。もちろんifが発生するほどの実力と幸運が必要だが。むしろ多少のブレがあっても強い人理に矯正できる力かもしれない。
ドレイクは言わずもがな、ダヴィンチは嵐の境界を超える者、テスラは雷とランサーオルタに縁が深く、星の開拓者は嵐の王に近い属性も持つのかもしれない
以上駄文失礼しました。
ぶっちゃけ自分でももしかしたら可能性があるぐらいで合っていると確信があるわけではないので参考程度に魔法の関係が創作者と消費者の関係に由来するとすればその間に挟まるもの
出版(卸とか印刷含めて)…とか関係かなぁパッと浮かぶの>>11
嵐じゃなくても異聞帯と白紙化地球の両テクスチャ間に何らかの断層や境界は発生するだろうから、わざわざ嵐が有るって設定になってるのは理由ありそうよね
シンプルにそのどの道できるであろう断層や境界で生じる摩擦が、実際に嵐として便宜的に出力されてるのかもしれないけど第五は時間旅行と時系列の組み換えと歴史(データ)の燃料化ができるようだ
整理整頓と余った部分を燃料化してリサイクル及び兵器化って感じなのかな
たしか座が鯖を派遣するのもタダじゃない的な事を花札で言ってたような作者の手元から作品を届けること 読ませること 聞かせること
作品を作る人の視点に立つのであれば 作品は受動的な知るではなく 能動的な知らされるものであるべきだ スレ別れたごめんなさい
なんか第一魔法=物語の実行化、みたいな方向になってる気がするがホントにそうか?
トリ子の絆礼装の「一番目の神秘の在り方」って文言はそれっぽいけど、でも神秘自体は神やら幻想種やらで魔法・魔術以前からあるだろ
そして物語=信仰を刻みつけて魔術として実行可能にする、ってのは普通に魔術基盤の話じゃないのか
フラット君の混沌魔術のもっと丁寧版というか、今の魔術師は既存の基盤を使うばかりだけど、昔は基盤から作ってこれだけのパワー発揮したんだぜ、凄いぜ、くらいの意味な気がする
じゃあ「魔術基盤を作る」事自体を可能にしたのが第一魔法では?という可能性も考えたが、2世事件簿の年表によるなら第一の魔法使いはA.D前夜=2000年前の生まれで、魔術は少なくともバビロニアから存在している
無関係と言い切らんが直で繋げるにはまだ遠い気がする第一魔法登場以前……ざっくりソロモン以前の魔術はそれ以降とは別物じゃなかったか。
西暦以前から続く魔術の家系には冠位指定がある、とも言われているので
第一成立以前と以降で、魔術と魔術師の在り方に大きな変化があったのは確かだと思う。
西暦以前のキャスターで、現代と同じ魔術基盤方式は誰だろう。
陳宮は技術者だから違うか。実際にどうかはともかく、在りようとして物語に繋がりそう
じゃあもしそうならこういうことかって方向で膨らませてるって話だし
まあここらきのこ創作への考えを変形させてる節があるしな、例えば剪定・編纂もようは連載・打ち切りっぽいのもあるしな
他にいやこうじゃないかってネタがあればだせばいいんだよ
別に設定が全開示で確定したわけじゃない、思考を楽しむためにやってんだし第一魔法については意味深なとこが二つある
① 「A.D前夜に生まれた『第一の魔法使い』」と「第一魔法成立に関わった魔女ユミナ」
「魔女」は「女魔術師」ではなく人とは別種の生き物で、その第一魔法成立に関わっている、と聞くとユミナ=第一魔法使い、で間違いない気がするが
その誕生が「A.D前夜」はちょっと意味深過ぎる。
いやたまたま同じ時期に生まれただけでキリストとは無関係ですよ、って事はないと断言できないけれども
実は第三魔法より後に成立してるのに「その在り方」から第一とされている「全てを変えた」魔法の始まりが紀元ってのはちょっとコンボ決め過ぎている
ホント神をも恐れずユミナ=女体化キリストや!とかやんねーだろうかとちょっと思ったが、直で会ってるマルタが「彼」と呼んでるから多分違う
キリストに関連した神秘の女性と言えば…当然聖母マリア。処女懐胎して紀元となるキリストを産む、これ自体が第一魔法だった?
紀元と言えば姿を変えながら空想樹を燃やして世界を新生させたトネリコ=モルガンがいるか
空想樹とかなしにこれに近い「世界の新生」をユミナからマリアに名前を変えながらやってのけた、とか?>>28の続き
② プロイキッシャーの魔法性
ユミナが最初に言及されたのはまほよの有珠、プロイキッシャーで、きのこ曰く「魔法と魔術の関係とかほとんどブチ壊し」、中でもグレートスリーは「第一(はじまり)より別たれた、この世で最も大きな虚構」と、めちゃくちゃ魔法の産物感を漂わせているのだが、実際にプロイキッシャーが魔法的か?と言うと疑問が残る
というのも、グレートスリーでさえも「結果」だけ見れば、「橋の巨人」は大質量による破壊、「月の油」は大量の兵器出現、「薔薇の猟犬」はなんかとにかく強い兵器と、いや強いし凄いのは分かるけど「現代文明ではあり得ない結果を齎す」魔法らしさが殆どないのである
プロイで一番不思議なのは空間を曲げる「午睡の鏡」だが、結果だけみれば移動時間の短縮、監禁といったところなのでやはり違う
では、そもそも成立する事、自体が不思議ならどうか?つまり燃費が異様という話なら
グレートスリーとかサーヴァントの宝具みたいなもんを人間が使おうもんならそれこそイリヤ並のブッ壊れた魔術回路が必要そうだが、有珠は質/量→A+/A++。…いや普通に凄いな、割と充分か…?
ま…まぁ、話が進まないので多分「足りない」として
他に効果と燃費が釣り合わない、魔法に近いものと言えば固有結界がある
「世界を塗り潰す」事に大量の魔力を使うが、その塗り潰した世界であれば魔力以上の大量の宝具や、数万体のサーヴァントを扱える
だからプロイ、グレートスリーとは限定的に世界を塗り潰し続けてる代物なのでは?とブリコラージュって奴かな
たしかにそれだと組み替えてるだけで増えてはない
そしてきのこの得意なものプロイはアリスの心象風景にあるものしか素材にできないんだったかな?
まぁ固有結界の応用じゃないかな
士郎というよりシェヘラザードに近いと思うが>>22
第4魔法って物語の設定とかでは
物語とは直接関係ないがそれ単体でオリジナルじみた二次創作を作り上げ
時には多種多様な世界を結び付けるも決して物語の登場人物の前には姿を見せないものときくと
第一に思いつくのがそれ。はじめの一つは全てを変えた。
つぎの二つは多くを認めた。
受けて三つは未来を示した。
繋ぐ四つは姿を隠した。
そして終わりの五つ目は、とっくに意義せきを失っていた。
この内詳細の分かってる第二が並行世界の観測と運営で、「多くを認めた」とあるから並行世界の存在の証明が第二の本質で
第三が魂の物質化で、「未来を示した」のだから人類の進化先の可能性の提示が第二の本質と考えると
プロイキッシャー(至高の幻想)やら魔女が第一に加わったって説明とか考えると第一がやったのは神代の終わりから消えていっている幻想の許容とかそんな感じなんじゃないかな?
不思議(魔術)を許容したから他の魔法が作られる余地が生まれ、魔女の存在は幻想のものとして世界に組み込まれた>>6
空想樹自体は人類史の分岐点に接続してそこから現代まで成立した異聞史をまるごとリソースとして手に入れるためのものだと思う
ゲーティアが自分の計画のために特異点から過去に向かって人類史を焼却していったのとは逆に過去の分岐点から現代まで伸びた異聞史そのものを切除しリソースに変えるのが目的で、それを元手にやろうとしていることが「宇宙の恥」と呼ばれるものなのでは?
そして、そんななかで空想樹の中身である異聞帯に興味を持ったのが異星の神と>>33
全員出す必要が無いのと同じレベルで
全員の出た理由を描写する必要も無いからなぁ
あくまで個人的には
「槍王は他の破神同盟メンツと違って『君臨者』だから、彼女が争う時はたとえ格上相手でも『反逆』ではなく『蹂躙』であるべき。よって『反逆』を目論む同盟に与する身であっても、彼女だけは輪にいれた描写を出し過ぎないようにした」
ってキャラ遣いの塩梅なんだろうなぁと初見から思ってたから、未回収ネタだとすら捉えずにいたわ
まあ個人的に気になる、気にならないの話以上でも以下でも無いってのが極論よな
↑の嵐の壁ネタとかを思えば描写薄い槍王が急に意味深に思える気持ちも普通にわかるけどなアトランティスにデオンが居た理由だって明かされてないしな。
大西洋異聞帯で喚ばれた現地鯖の一覧そのうち出て欲しい黒いのがフレポガチャにいて、時々しれっと訳知り顔するのも理由不明だし。
マリスビリーが第一回聖杯戦争に勝ったFGOの世界線では、そもそも存在していないはずなのに。
まあこちらは理由のある伏線っぽいが。デオンやサンソンは大西洋に膨大に召喚された中のフランス英雄で、コルデーの連鎖召喚に繋がる為に描写されたという意味がちゃんとある
いた理由じゃなくてわざわざ描写された理由という面で気になっているんだけど、まぁあのメンツ以外も色々いたよぐらいの意味合いなのかな
>>38
まあコリジョンして特異点Fになった片割れは十中八九sn冬木だろうからなあ……>>40
オデュッセウスが霊脈を枯らしてまで、汎人類史側の自然召喚を阻止したレベルで節操なく沸いてたぐらいだからね。
それほどまで断末魔くんが頑張って鯖呼んで抵抗してました!って事が描ければそれでOKって感じだと思う。第一魔法が記した物を具現化するものだとしたら、魔法は存在しない、或いは曖昧なものを証明、具象化するものなのかな。
第一は上記の通りで、第二は存在を知覚してない並行世界を証明した。第三は魂という曖昧なもの(FGOの聖杯の説明的に他の形而上のものにも使える?)を物質化する。第四魔法は世界の剪定に関わる物とか
第四魔法は剪定事象の世界でしか観測できないが並行世界の運営が使えるゼルレッチは確かにあると断言できるとか>>15
第四は創作で言うボツ、「産まれない・発生しないようにする魔法」じゃないかと思った
今の型月世界は並行世界は作るだけ作って下手な物は剪定していく打ち切りスタイルだけど
第四の場合はそもそもコケそうな世界が作られないように制限する、創作で言うならウケそうな物しか掲載しない厳選スタイル
まあゼルレッチが一枚噛んだかは分からんけど
第四よりも今の剪定システムが選ばれたから姿を隠したとか?デイビットの言う宇宙の恥から連想した話
魔術師は根源を目指すものだけど
一般的にというのも変だがあの世界や上位存在にとって、根源を目指す行為そのものはどの様に思われてるか、どんな扱いなのか知らないんだよな
もし型月世界にとって根源を目指す行為が好ましく無くて、
かつマリスビリーないし異星の神の目的に根源が少なからず絡んでいた場合、それは恥と呼べる代物なのかもしれない?2部序章の言峰の台詞がずっと引っかかっていて。
言峰「レイシフトによる過去修正。それだけが、我々にも防げない脅威なのだから」
レイシフトで過去改変できないのは明言されてるから「なんでやねん?」と思っていたけれど、「過去修正」であって「過去改変」じゃないのだな。
FGO世界が過去の異常=特異点が発端という考察の、伏線かもしれないのか。>>30
第五魔法がプリコラージュ=因果の組み換え的なものなのは、すんなり腑に落ちる。
超視点で結果は変わらないから(計算の解は同じ)、世界には意味がない魔法。
ただ、その瞬間、今を生きてる者にだけ意味が生じる魔法。
疑似的な時間移動もできる。
宝石爺と同じで、青子が行った先の事象は確定するのかな。
コラージュに至る前段階で第四が見えてくる気もするけど、こっちはわからんなあ>>49
特異点修復と同じよね
特異点内で発生した人死には歴史に反映されるけど大枠の現在へ続く歴史には影響しないってのが歴史の修正力
最後には多分これを利用してカルデアスの磁場で特異点のようになっていた旧カルデア施設内の歴史を修正して世界に反映させるってのがラスプーチンの言う脅威なんだろうけど今の旧カルデアがどうなってるのか分からないからなんとも言えん表の方でも話題になってたけどカルデア式召喚について分かってることって邪法だとか詳細分かってないこと除くとこんなもんかな?
・第一号は冬木で聖杯戦争の際に召喚されたソロモン(冬木で召喚されたソロモンそのままか、カルデア式で再召喚されたのかは不明)
・第二号はギャラハッドで、ギャラハッドの協力のもと盾を中核に添えることでカルデア式召喚が安定化
ダヴィンチちゃんからはマシュの中の英霊は不完全であると触れられている
・ダヴィンチ曰く「カルデアにおいて、英霊召還の完全な成功は第三号である私から」
・第一号及び第二号の英霊に関しては前所長であるマリスビリーのみが把握していた
・召喚した英霊の霊器情報はバックアップが存在するため消滅しても座に戻らず再召喚できる
・カルデアに召喚された英霊がマスターと共に特異点にレイシフトした場合、特異点内で死亡したら特異点内での記憶の連続性は無くともカルデアに居た時点の情報をベースに再召喚できる(セイレムのサンソン)
(小ダヴィンチは大きい方の退去と共に稼働を開始したため精神は別だが記憶の連続性は保っている)
・レイシフトはカルデア式召喚システムを利用している(アンサモンプログラム)
・人理焼却や白紙化の影響で人理が曖昧なのと召喚システム自体が曖昧なので通常では召喚できないような英霊も人理を救うことを目的としてなら召喚に応じてくれる可能性がある>>45
繋ぐ四つという意味を解釈すれば第四はクロスオーバーの可能性も有り得そうだふと水着イベ見てて思ったけど締め切りだったりして
空想樹の中が銀河系の理由
この考察を語る上で、まず必要な考察が1つある。
【型月世界の主な観測者は誰?】
まず弾かれるのは人理である。答えは単純『登場人物が物語を外から観ることは出来ない』
もっと深掘りすると、人理の強弱しだいで作品内容が変わるのだから広く公平に観測するモノとして人理はあまりに向いてない。
では主な観測者は誰?ゼルレッチ?間違いなくゼルレッチも観測者の内1人。型月世界と月姫世界で変化はあれどもうこの宙域には恐らくいない。いたら確定してしまう。
ヒントはフォーリナーが教えてくれた。
フォーリナーは宇宙が産まれる前から存在していた暗黒星(領域外の存在)に観測されたことによって現れた領域外からの脅威である。
──領域外から観測された?じゃあ今まで領域内から観測されてた?
(やや脱線)アラヤの考える滅びは、平行世界の飽和による太陽系の滅びである。
そう!これまで人理は太陽系以外からの銀河系から観測されていた、しあっていたのである!たぶん。
──────────────────
では本題に入る。
今回のイベントでワンジナ(領域外の存在)が中生代から観測し続けた世界をワンジナの体内で再現した空間である。
これを2部風に言い換えると、ワンジナ(空想樹の仮装銀河系)が観測した世界をワンジナ体内(嵐の壁という区切られた世界)で再現した空間(異聞帯)である。
これが、テペウが問うた。空想樹の内側が銀河である必要性である。
空想樹が天蓋(地球)を覆った理由は、他の銀河から観測されないため。観測をさえ防げシュレディンガーの猫のように、あらゆる可能性を許容される。何をしても許されるのである。
もし観測されると宇宙の剪定や他天体からの最強種が助けが来るのかな?
数十分で思いついた考察なので粗があるかも、久しぶりにスパークした。フォーリナーはふつーに観測者として明言されてたような?
地球に天幕があると最も近い観測者=月から観測できない、同時に月より近い異星=カルデアスが中でも天幕に覆われている凍結されている状況
空想樹に銀河とかの名前を付けたのは疑似的な観測者がいるという状況を作り、それを排除するということ
そして空想樹をすべて採伐した結果、天幕が失われ諸問題が解決し観測できるようになっている
たぶんこんな感じだろうけど
ただこれカルデアスの状況は継続しているよね、何が起きているんだろねずいぶん前の話になるけどビーストキアラが跳んだ2030年って何処なんだろ?2017年より後が無いんだからカルデアスか並行世界だとは思うけど
魔法の元ネタが創作活動関係だとしたら
第一魔法は一次創作
第二魔法は原作関係者の公認or監修によるシリーズ展開
第三魔法は公式グッズ展開(未来云々はお布施?)
第四魔法は裏設定・没設定関係?
第五魔法はファンによる二次創作
第六魔法は全く無関係の世界観による完全新作?
になるのかな?
後、根源に辿り着いたら世界から消えるのを創作活動に例えると
新作に意識向けすぎて以前の作品に意識を向けなくなるような感じなのかな?……型月は基本きのこの世界だから直結はしないと思うが、桜井氏が別レーベルでやってた作品でとある万能系キャラが「物語の外に立つ人物」と紹介されててな
もしかして根源接続者って「メタ視点を得た登場人物」で、中でも魔法使いは「メタ能力にまで辿り着いた登場人物」なんじゃないか?
だからもう世界には関われない、なぜなら読者/作者側に足を踏み入れてしまってるから創作に当てはめるなら第三魔法が目指す不老不死は、不朽の名作を目指してたってことか
物質化だから製本とかかもしれない
虚数の術は未だにどういうもんか分かりにくいなあ。
虚数空間とか操れば擬似的な瞬間移動の真似事や物大量にストック出来たりはわかったが>>65
虚数空間という通常のテクスチャの裏側の世界があります
虚数空間は観測していない間は時間と空間の概念が存在しないのでいつでも何処からでも虚数空間にアクセス可能です
とはいえ虚数空間に者を投げ込んだとしても虚数空間の何処に何があるのか把握できていないと自分で入れたものでも取り出すのは困難なので、タグや条件を付けることで特定の条件で現実空間の特定の座標から取り出すのが良く出てきている虚数空間からものを取り出す手法です
虚数空間には虚数属性を持たない存在は干渉できません
基本的に生物が生存可能な空間ではありません根源に関する話を聞いて思いついたこととして聖杯戦争経由で根源に接続するためには自分の本心からの願いを望んでハッピーエンドを迎えればいいんじゃないかと考えた
根源接続者がメタ的視点を含むというと聖杯で願いを叶えて完璧な形で幸せになったキャラを我々は未だに見たことが無いけどもしそんなキャラが出てきたら大騒ぎになって記憶に刻まれるだろう
そんな型月初の偉業を成し遂げたことに対する称号が魔法使いでありそれを目指してマスター達が戦っているんじゃないかと思った
願いの内容は本人が幸せになれれば何でも良くて目的と手段が逆転していないことが大事なのではないか
例を挙げるとドラゴンボールのギャルのパンティおくれ、あれを聖杯にかければウーロンは魔法使いになれるかもしれない>>67
人類の観測宇宙が138億光年の範囲っぽいから
もはやどちらであろうと変わらん気がする宇宙と言っても世界線の1つとかじゃないか
佛みたいに全宇宙かもしれんけど
宇宙滅ぼせたらまぁ根元に繋がりそうではある
滅ぼしても根元行って耐えられれば滅ぼした宇宙を元に戻せそうだしねそういえばORTって本編で死の概念付与されて宇宙嵐の発生器官が停止、つまり核融合する部分がトドメ刺される寸前まで破壊されてたんよな。今考えると心臓ない+エネルギー生成すら停止ってとんでもない弱体化だったな
トラウマで1ヶ月吐き続けた凛って実は大分見込みあるんだろうけ
ゼルレッチの弟子になる場合、魔法使いとして弟子になるとほとんどが廃人になるが、魔術師としてならさほど問題ない、というが
凛への「ワシの編み出した無理難題魔術を教えちゃうぞ!」はその中間っぽい感じかね?>>74
本来、光体にはあらゆる攻撃が効かないが、例外が二つ
「アルクェイド自身が『これはヤバいかも』と思ったもの」と「自分自身の力」
ロアがカルヴァリアの残留魔力を利用して放った攻撃が効いたのは、
同じ技で直前に器を破壊された記憶 + ロアが自分の「転生の原理」を加えたため
(ロアの原理は元々アルクェイドの力を奪って作り上げたもの)>>75
弱点ができたのもアルクェイドが動き出しちゃったからだろうからな>>78
少なくともFGO作中では動いてる描写はないから不明
チョップしてすぐ消えたし光体自体はアルビオンもできるらしいから消して真祖の特権とかではないね。アルビオンも光体化したら動けなくなりますとも考えづらいから。まぁ真祖に関しては星に縛られてるからってのがデカそう。アルビオンは星間飛行できるし
アシュタレトってなんか遊星に情報取られたらしいけど、だとしたらヴェルバー本体ヤバくね?ギャグとはいえそんな存在にも普通に干渉してるわけで
宇宙規模の存在なんてどんなやつでもヤバいのだと思う
星を出ることも出来ない側としては何目的で行動してるから安全とか危険とか判断するしかないまあ光体化の際に発生する様々なデバフや魔眼の諸々がないだろうし、そら動く方向になるよね
仕組みは同じでも南米の霊脈から集めて出力って時点でも方向性は違うものだろうし地球の守護者を真似ただけらしいし同じ光体でも本質は別物だろうね
この小さい光体は多分霊脈の魔力とは別にククルカン自体が光体になれるからだろうね
そういえばククルカンって最後に自分をORTの心臓に返還一体化して弾丸となり対消滅で細胞一つ残さずORTを倒したけど、ククルカン自体はその後も普通にピンピンしてたけどヤバくね?ORTを倒すエネルギーで相打ちしても生きてるって
>>84
そら異聞帯全体が実質自分自身であるORTの世界に塗りかわっていたからな 本気になったらほぼORTと同等の事が出来た筈
あと月姫での光体化は地球なら魔力を引き出して有り余っている状態で身体を破壊されたから膨らんでしまった暴走現象だが
当然ククルカンは別に身体を破壊されたりしてないわけで むしろ「ミクトランの神」として新生する前の形態としてそうなったというなら、こっちの方が「正しい」光体化の在り方とさえ言える>>89
太陽(ORT)をORTにぶつけてお互いを爆発四散させた対消滅したことは変わらないと思う。実際作中だとそんな感じだし、ただそこから普通に物理的に生きてたククルカンはヤバいよねって話で箱イベのにテスラの転送機の話、複製機といっているから奇術師…プレステージだよなぁ
もしかして漂白諸々が置換ではないコースだったりするのかなこれ地球とカルデアの置換魔術
なんか覚えがあると思ったら『セレスティオ・メタセシス 』か
いわく、「天体間における相互交換現象」>>94
第三魔法が全人類に適用されたと思しいユニバースをきのこが「スピンアウト」と呼んでるのはちょっと示唆的かもしれんな伏線忘れてるやつも結構あるよな
まあ元々が色々フックを作っておくのが好きっぽい(卓ゲっぽさ)のがあって、とりあえず色々な要素を結構用意してある感じだからね、あれなんだっけとはなりやすい
そのなかにはFGO以外でもってのも当然あるんだろうし 直近なら伊織くんの名前だしたのがサムレムへのロングパスだったしさ>>98
ビリー曰くそれを手懐けたとかいう「魔術師(宮廷魔術師はカドックのみなのであの世界に居るはずがない謎存在)」の事はシャンシャン自体よりもすっかり忘れられていそうワンジナのイベント第6節でのハロエリのセリフ
>どうしたの? ハロウィンはまだ先よ。
>ハロウィンとは! 一年の総決算! 一年の厄落としにして福を呼ぶ壮大な祭り!
というのを読んで年末に持ってくるのかと思ったけど、そんなわけはなかった
>クリスマスとバレンタインを合わせて、なお余りある一大イベントよ。
(12/24~)12/25と2/14の2(3)日間を合わせて「なお余りある」なら
12/25~翌年2/14の間に挟まれる大晦日~元旦を加えることもできる……つまり
ハロウィンか、できるぞ!ORTって光速以上に加速して実質的に時が止まった状態でも普通に動いて攻撃してきたから、ORTがその気になったら光速以上で動くことも可能ってことよな?
今日見たまとめなどで「伯爵」がカリオストロっぽいと見てめちゃなるほどな……と思っているけど、それはそれとしてローゼンメイデンが好きだから人形を作る錬金術師の伯爵はサンジェルマン伯爵だと面白いなとも思ってる
>>98
①ロシアに落下した隕石に付着していた生物説
②コヤンスカヤが拾ってきた外来生物説
③シャンタクはドリームランドと縁深く、雷帝の夢を通じて来た説
④アザトースのフォーリナーが出た際に関係してくる説
⑤ドリームランド→ヒュプノス→ギリシャ神話→共生派の神々の端末・使い魔がマスコット→実はギリシャ関係者説
⑥よく知らないけどスラヴ神話でなんか似てるのがある説
⑦伏線も何もない本当にただの野生生物説速度で時間の流れが変わるってのも人類の常識でしかないからなぁ
オルトからすれば「しらんがな」なのかもしれないあのORTそもそもオルガマリーの心臓食ってるからな…
流石に再生が追いつかないって話だったけど、権能の一部ぐらいは再現して抵抗してきたのかもサムレム世界線の盈月の儀自体、聖杯戦争が無かった世界線に聖杯戦争を持ち込むテストケースだったりするんだろうか?
最初から剪定事象と言われていたのも、未来視または未来からの過去視が出来る人物が剪定事象だと分かっていたから
scpのDクラスめいてどうせ終わる世界だからと実験場に使われたとか?>>102
電車の乗り換えみたいに第五次聖杯戦争の時期だけ世界線が二重になっていて
その時を機にFGO世界線にスライド、元の世界線及び第五次聖杯戦争の(回収できた?)主要人物を異星の使徒として再雇用した説>>108
一応は誰が情報を持ち込んだかという点は開示されてる
晴明だ 千里眼で得た未来のそこらを不完全な形で残してあった
これはFGOでもタケルの聖杯への言及時に道満がちらっと触れているな
ただ晴明自身の意図は不明(道満は戯れで悪趣味とはあるが)
この結果で剪定になったかそれ以前かはわからねーっす結局カルデアスはあんな回りくどいやり方で空想樹を折らせることに何の意味があったのやら。何本かはカルデア関係なく折られたのだからマッチポンプ不可ではないのだし。クリプターや使徒にやらせなかったのは何でだろうね。マッチポンプ不可だとしてもカルデアでないといけないわけでないのがひっかかる。
>>111
リンボは積極的に滅ぼそうとしてた感がある
オリュンポスも北欧もロシアもうまいことやらないと終わってたから、長期的に見ればそれで切除判定でいける算段だったのかも
秦は外部要因ないと無理そうだけど究極的には誰がやるかという過程はあまり重要でなく、そういう結果さえあればよかったんじゃないかな
引っ掻き回し役でありつつ自分らのリソースと絡まない分でノウムカルデアがやるほうが効率的っちゃ効率的
もしノウムカルデアが絡まなくてもUのスペックの高さといい、誕生さえすればそれ以降はトラブっても軌道修正するのはどうにでもなりそうではあったし
まあそういう計画はとるにたらない小さな虫のひとかみで崩れるのだけどまぁ誰かがやる必要があるなら現カルデアがその立場になったのは結果的によな
たぶん当初はオルガマリーと旧カルデアにでもだったんだろうが、レフによりこれはご破算
次に白羽の矢がたったのはキリ様かな
出来レースな強さを与えたのもそれならわかる
負債の押し付け先って形の救世主、いや生け贄の羊か>>114
ロストルームでそれっぽい描写もあったからな>>102
下総で観測したから士郎依代の村正を使徒にしたのなら、どっかの特異点でラス峰を観測していたんじゃと思ったことはあるククルカンのスキル黄金樹海紀行EXって本人がその気になったら周りの空間や時間ごとエネルギー効率が加速するみたいだけど、これって本人のやる気次第でいくらでも強くなれるよな
ククルカンの黄金樹海紀行みたいに、強化で雷帝のスキルが永久凍土帝国になったり異聞帯の王たちに異聞帯の在り方を冠したスキルが欲しい
タイトルがそのままスキルになってるんだよなククルカン
ククルカンのあれは「空想樹と一体化したORT」から作られた「地下世界を形成・維持するマィヤの端末」というミクトランそのものな在り方に由来してるっぽいし、他の王に同じようなスキルを期待するのはちょっと荷が重くないかな
CBC2024で「強力な魔力がある聖杯は願望を叶えるために願望者本人の意志を改竄して叶える可能性」をダ・ヴィンチちゃんが示唆してたけど、1部終章でソロモンが願いはないと言おうとして突然願いがあると勝手に口走ったようなシーンの変な様子を思い出した
「重要な事は知らない」なんて言いながら割と強烈な情報を残していった水のオルガマリー
・Uオルガマリーはカルデアスのメインシステム
→異星の使徒のリーダー、というよりカルデアス≒オルガマリーって感じか。物言わぬカルデアスの代弁者というべきか
・最初からオルガマリーは異星の神になるため存在した
・Eオルガマリーはオルガマリーの喜怒哀楽を司る
→一番人っぽいのが哀、神様らしいのが楽、エイリアンなのが怒、一番ヤバい怪物が喜。…エイリアンよりヤバい喜の側面ってどういう事…?
あと個人的イメージだけど火が怒じゃないんだなと
・Eオルガマリーは倒されたがっている?
→礼を、と言いかけて仕返しだと言い直しぐだは言語回路がまだ、とか思っていたが その後も「哀はもう『解放された』」「もう悲しむ必要はない」とかなり前向き
・プリテンダーのクラスはカルデアス産
→しれっと言ったけど地味に一番ビビった情報。言葉通り受け取るならヴォーディガーンにプリテンダーのクラスを与えてオベロンにしたのはカルデアスという事になる。
ここからは深読みに過ぎないが、もしカルデアスがオベロンの目的を知って放置していたなら、カルデアスは地球が崩壊しても構わないと考えていた事になる。>>122
ロリンチの推測である一番目と二番目はアクアマリー曰く30点らしいし本人が唯一肯定したオルガマリー=カルデアスのメインシステムって情報以外は確定してないと思う今急いでコラボのストーリー進めてるんだけど、さらっとコリジョンについて言及あったのがちょっと気になった。
新しいバージョンが適用される、の点、特異点Fのキャスニキが「いつの間にかキャスター霊基になっていた」「何故かあの惨状だった」みたいな事言ってた気がするから
·FGO世界の2004年にはどういう形でかクーフーリンがキャスター霊基で存在し、神代に匹敵する魔力が世界に溢れ、冬木大災害の如き荒れっぷりの最中で聖杯戦争やってたという状況が見えてくるのでは、と思う。伯爵は・・・あれで決着済みで良いんだよね?
Eオルガマリーに対しても大した事してなかったみたいだし、これまでの台詞が嘘塗れで
異星の使徒としては結局何しに出てきたんだろう、って感想になる
司祭は・・・本編で決着ついてないよね?
しれっとイベントに顔出したりしてるけど、あれはカルデア鯖の方で
独り最後に残った使徒の方はいま頃何してるんだろね>>121
マリスビリーの願いに対してあそこで改竄が発生した結果あたりもあるかもね
まほよのシャイニースター(腕々様入り)と芳助の関係って、冬木でソロモンにとって意外な展開となったマリスビリーの選択と絡みそうだし最初の冬木自体がカルデアス史を汎人類史に偽装した特異点で、これを作ったことでプリテンダーというクラスが成立
カルデアスが特異点Fを発生させた影響で汎人類史側にも存在しないはずの特異点Xが発生、この特異点Xが特異点Fの流れから逸脱またはクーフーリンがキャスターであるなどそもそもの前提が異なったため新しいバージョンである特異点Xが特異点Fに適応されコリジョンが発生した
オルガマリークエストとまほよコラボを踏まえるとこんな感じなんだろうかアステカ神話には死後冥府で旅をし、多くの試練を乗り越え、最後にミクトランテクートリとミクトランシワトルの冥府の夫婦神に捧げ物をすることで旅を終えるという伝説がある
また、ミクトランシワトルは現在でも行われる死者の日という祭りと関連が深いとされている
この祭りでは髑髏のメイクやお菓子などが使われ、この髑髏をスペイン語でカラベラと呼ぶ
ポカがおまけにくれたこのお菓子だけど、本来は最後の試練を無条件に突破できる大盤振る舞いのものだったんじゃないかな?
デイビットとの決戦で主人公の死の問題は解決したようにみえるけど、地獄めぐりをするらしい?と言われる次章で、本来の冥府の王が再審を行うんじゃないかなぁと思っている
無論もうカラベラは手元を離れたから簡単にはクリアできないが……どうなるかマジで感覚的なものでなんの根拠もないんだが
今回のイベってマリスビリー周りに重ね合わされているつー感覚があるな>>130
これまでで同時に存在してるのは、例外処理、のはず
士郎・エミヤ:死後を守護者として世界に売り渡して既に別の存在(SN士郎はエミヤにならない
フランチェスカ・フランソワ:自身で召喚含め何らかの詐術によるもの(作中でも示唆
(ほかにあったかな?
今回のケースは、国外追放という歴史的事実をもって
この長崎にはシーボルトは存在しないことを確定、
よって英霊シーボルトはこの長崎では存在可能、ってことなんだろうか?
少し話ずれるけど、歴史修復の辻褄合わせの仕組み考えたら
イネの悲劇回避だけで大事にせず動いてたら
カルデアにも検知されずに成功してたんじゃないかな
(別人の医学を志す混血女性の悲劇、みたいな事は起きたかもしれないけどね。。。>>130
いや別に生者と死者は同時に存在できないとかんなルールないぞ
オルレアンの時点で術ジルと生前の剣ジルが出てたでしょ あとaccel zeroでもウェイバーとエルメロイ2世が出てた
そもそも過去改変自体が型月の宇宙じゃできない
仮に過去に戻り世界を滅ぼしたとしても、その世界が抑止力によって平行世界の剪定事象になるだけだから
それを聖杯の超パワーで抑止力無視して無理矢理「歴史にあった」事にしてるのが特異点 最初に審判=抑止力排除するところから始めてるからそりゃ反則行為も通るよ
そして歴史の修正力ってのはあくまで「元の歴史に戻ろうとする力」で「事実をなかった事にする力」ではない 特異点で失われた命は戻らず、その命が果たす筈だった役割を他の誰かに代替して与えるだけ
人理定礎値ってのは言ってしまえば抑止力の匙投げ度で、高いほど例えば「ウルクの役割を果たす代替の国家とか作れるかー!?」と後の歴史に矛盾のある歴史になってしまい、その極地が人理焼却という事態だった
で、結局人理定礎値に関係なく特異点はただあるだけで歴史の修正を要する矛盾を残し、人理に悪影響があるから微小でも解決しましょうってのがカルデアのスタンス シラノの時とかも何もしなくても精々「変な劇場が残る」だけだったけど解決に動いたでしょ
だからただ妻子を連れ帰るだけでもそれが特異点でしか成立しない出来事である以上カルデアは検知して対立せざるを得ないよ1部のネロで正常な時空なら生前と鯖が同時に存在するとは言われていたと思う
んでこの時代のシーボルトさんが長崎から去った状況にて特異点が形成
そのため鯖シーボルトさんと置き換えられなかったあたりじゃないか完全な同一人物が特異点みたいな閉塞されてない以外で生死両方の状態で観測されるとどちらかに収束することになるって話だと思ってる
青子がコラボイベで特異点内なら事象が確定していないから生きてる状態とそうでない状態の両立が可能って話してたので、今回のシーボルトも同様に特異点の外に本物が居て、特異点の中なら未来のシーボルトが存在していても事象が確定していないから両立可能(そもそも今回はサーヴァントとして召喚されてるから同一人物ではない)英霊は時間軸だか何かから切り離されてるから過去の時分がいようが召喚可能なんじゃなかったか?
英霊となった時点で時間とか世界とか関係ない座にいくとかFGO好きだけど、例外と基本ルールがごちゃっとなってて、こういう設定のわかりにくさは苦手。
>>137
ネロちゃまのときになんかそんな話がでてたね
普通は一緒ありだけど、特異点はなんか理由あってNGになるみたいな話疑問なんだけどさ
セファールって星舟がムーンセルに突き刺さって侵食した後で地上にマテリアルボディ生成して蹂躙したんわけよね?だとしたらムーンセルない世界だとどうやって地上に顕現したんやろ?星舟そのものが地上にぶち刺さったのなら正直セファールだけじゃなくて本体とも言うべきその星舟についても何か説明ありそうだけどセファールに関することしかないしさ。もしかしてムーンセルを介して他の世界の地上にもセファールを顕現させたのかね初めから無かったのではなくそこまではあったけど喪失するほどのことが月で発生したと考える方がたぶん自然かな
まあFGOとそんな関係しないネタとは思うけどでも確か地上に顕現させるにはムーンセルを侵食する必要があるみたいだし、ムーンセルのない月にブッ刺したところで何もならない気がするけどどうなんだろう...
ヴェルバーが来るのは共通とすれば
1ムーンセル設置の有無でヴェルバー側の機能に違いが発生する ※マテリアルボディを作成できる
2ムーンセル設置は共通、なにかが異なり収穫時に一部か全損の違いが発生する ※この際に月はGOAの竜種が地下資源などになったパターンでただの月に
3ムーンセル設置はなかったが、収穫時にはなにか別の機構があり似たことが発生する ※月に古代文明パターン
まあこんなあたり? 正直開示されるまでは…シンプルにムーンセルを侵食した時に他の並行世界にも同時にセファールを顕現させたんじゃねぇかな。ほとんどの世界線でセファールは訪れて神々は滅んでるし。ムーンセル自体が並行世界を観測できる機構は備わってるしそれを侵食したとなると
身もふたもないが今現在ではここで言われてるのに正解があるかはわからんけど
そもそもの情報不足でなんでもよいんだよな…
並行世界に投影説もなんか分岐した説も過去にがっつり考察勢でもみたネタでそんぐらい今はなんでもあり巨神アルテラ自身が枷外れたら文明破壊して収穫するアンチセルという存在
白兎巨女状態がセファール
ムーンセルに
ぶつかった:本神は出れなくなったので地上へは別のマテリアルボディ=セファール
ぶつからなかった:本神が直接地球文明ぱくぱく=セファールすごい今更だけどextra &cccで最強は金色白面らしいけど、それってマテリアルできのこに言われてたことなん?それとも書かれてあることから推測して最強は金色白面ってことになった感じ?
知性遮断してシステムで動くだけかもしれない
本質的には機械だしな>>148
なんでもアルクェイドはその特性上「チート級の敵に対してチート」なんだとか
地球では問答無用で相手より強くなり、月では相手の力を六分の一にカットするのでテクスチャと紋様の話
折り畳みスマホなど、折り曲げ可能なディスプレイが普及
技術的には着るディスプレイ、布状ディスプレイも実現
テクスチャ上で織り成す紋様、というのは
土地規模の大きな布ディスプレイ上に流れる映像作品
みたいにイメージできるかなと
地球が纏った衣装に、様々な映像が流れ、組み合わさり、世界として映し出している神代は、例えば
ギリシャ文明地域は、ティタントマキアやアルゴナウタイなどの映像が流れ
インド文明地域は、リグ・ヴェーダやラーマーヤナ等の作品が映されていた
それぞれ文明の範囲の、テクスチャ=布ディスプレイがあり
そこで生きていた神々や人々は、映像作品の中に出演している
テクスチャ観測視点では
一方のディスプレイで、月が割れても、世界が滅んでも、再生しても
もう一方のディスプレイでは、影響なく自分達の作品が流れ続ける現在は
地球全土が1枚の布ディスプレイになって、人類史が映されてる
地球を開拓、宇宙を観測、多くの争い、文明の発展、愛と希望の物語
すべて映像作品として流れ続けている
剪定事象を、例えると
地球ディスプレイに映していた、人類史という映像作品集データを削除した
もう、どこにもその記録は残されていない
テクスチャ観測視点では
地球ディプレイに流れる映像がなくなっても
ほかの天体や、宇宙のどこかで上映している他文明は、巻き込まれて消えたりせず、続いてる人理焼却は、人類史数千年分の膨大な映像データをエネルギーに利用
人理漂白は、地球から布ディスプレイ自体を奪った
みたいな例え話になるかな
空想樹は、白紙に映像を出力できるプロジェクター(兼、映像シミュレーター
人類史は、超長期ドキュメンタリー大河ドラマ(?
編纂事象は、人類の発展のための多様な可能性ある世界。先の展開が読めない作品
剪定事象は、良し悪し問わず終わりを迎える世界。先が読めてしまった作品編纂剪定に関して
宇宙はそれほど脆弱じゃない、というアルクの話を例えると
人類史の映像データがいくら増えても、宇宙ストレージの容量の前では問題にならない
いくらあっても問題ないものを剪定する理由
見る作品を限定、見ない作品を削除、する事に意味がある
訳でもなく、観測者の関心を失った、というどうしようもない原因の可能性並行世界は普通にその星のものだけじゃなくて星を含めた宙域そのものよ。並行世界とテクスチャ=ではないからね
途中で根幹そのものが間違えてた考察を供養します。
似たような発想・勘違いした人は今すぐボツにしようね!下手に間違いを広めると後から赤っ恥書くことになるよ!(血涙)
《ティア=エスカルドス アーキタイプ説》
初登場時から【新人類】と評され、デタラメな強さをして現れたティアが奏章Ⅲで更に重大な存在として格上げされた気がするので考察?していきます。
・ティアの製造方法
知らない人にざっくり言うと、1800年続いた目隠しテトリス
最後のピースが『いい感じに』落ちた時、ティア【新人類】は現れる。
ここで疑問①
Q.なぜこんな迂遠な方法を?子孫になんか言っとけば?
A.アーキタイプを作るにはできるだけ偶然を装おないと月暈に睨まれ、計画を破綻される可能性がある。
現にフラットの両親は幼少期から五度暗殺を目論み、すべて失敗に終わっている。
愛情や恐怖、家を護りたい・アレは人間では無いなど複雑な感情が入り交じりって暗殺してるので一概に、全て月暈の影響だ!とは言えないが可能性は高い。
余談:ティアの産まれる条件に『適正者の死』があるので月暈の影響で殺さるのも想定済みである。流石、ゼルレッチの魔術師メサラ・エスカルドス 抜け目がない。
さらに疑問②
Q.フラットが老死するまでティアにならなかったら不味いのでは?
A.ティアは、フラットのことが好きなので自ら「別に目覚めなくていいや…たまたまフラットがいい感じにハマっただけで、次の後継者(ピース)がまたいい感じにハマれば誕生出来るし(要約)。」と思ってるので恐らく問題ない。
奏章Ⅲは人類が「目覚めるな!」と薄ら圧をかけてるが、ティアは自ら目覚めるのやめよ…と自粛してるので人理的には問題ないはず。可能性は残ってるし、まだまだ先はある
余談:ティアは魔術刻印に縛られており、フラットの手に渡らないように魔術刻印を封印しているエスカルドス家は奇しくも奏章Ⅲと似たような状況である。
尚、その封印はフラットの手で…(冒険参照)>>157
はい何が間違えてたかと言うと
そもそもメサラ・エスカルドスは
「物語にいるような怪物を生み出そうとしただけで、別にアーキタイプを作ろうとしてないよ。」
「たまたまアーキタイプに似たのが産まれただけ。」
です。
まぁメサラは凄いことがわかった>>157
追記・訂正:流石、ゼルレッチの同僚(だった気がする)魔術師ユニヴァースだと視聴率って項目あるよな
それが観測者なのだろうかそういうえばメリュ子の能力に次元境界線ってあるけどこれどういうものなんだろう?確か紙マテに載ってあって原理不明とかだったっけ?
テュフォンってエトナ山に封印されてるけど普通に機神ゼウスと戦っても果実で弱体化して封印されたのかな
そういや伏線というわけでもないけど
たぶんカオスを筆頭に機神艦隊を生み出した知性体が滅び去ったのもたぶん奏章で描かれた構図と同じだよなぁ
んで魔神柱のやりとりや巨神がふっとばした中に他の降臨者がいたようだし
巨神でとんでもないことになる前あたりまでは外からの存在を地球は受け入れていたって感じかな
たぶんその閉じた扉をラウムがアビーに鍵を渡して開けちゃったと(絆礼装、部分的にか?)>>161
アルビオンの諸々を見るにシンプルに「異世界に飛ぶ」能力じゃないかな それもレイシフトみたくワープするってより物理的に地続きって事にするみたいな
それで地下掘ってアヴァロンに行こうとしたし、ヴォーディガーンの「穴」に外から亀裂を開けた>>162
真体残ってる異聞帯だとギガントマキアは敵軍瞬殺できたらしいから、その延長のテュフォン戦も苦労しなかっただろうと思う
汎人類史では真体無かったから苦労したメリュジーヌの紙マテでは次元境界線って確か原理不明、範囲不明の無敵って書いてあったんだっけ?アヴァロンみたいなもんなのかね
>>122
> …エイリアンよりヤバい喜の側面ってどういう事…?
アルキャスの春の記憶みたく喜の感情を知る事なく育ってしまったから
完全に機能と化しているか、喜びを得る為に何をしでかすか分からないとか?7章リコレクションついでにシナリオ思い返してふと思ったんだけど
ORTが倒されてから自分を召喚する為にやってた方法がまんまカルデア式召喚術だったかもしれない?
カルデアが異聞帯の王や住民までサーヴァントとして召喚できたり、逆に1部ではアキレウスがついぞ召喚されなかったのも
人理の危機だから非常事態対応なのが実はフェイクで、本当はカルデアスないし霊基情報カバンに情報が登録された上で
例えば異聞帯の住民なら召喚式の中?で仮想の歴史を作り上げて、その世界において英霊たり得る事にして召喚してる?とうとうシャンシャンの伏線が回収されるのか…?
山の翁の死告天使ってさ、これようは相手を即死させる一撃を放ちますよってこと?境界にてのスキルであらゆる攻撃に即死の可能性があるけどそれを確定させるのがこの宝具的な。ゲーム上だとランダムにはなってるけど
表の記事を読んでちょっと怖い事を思いついた
1部の頃から本編イベント問わず特異点を消して回っていたけど
ゲーティアが用意した7つの特異点は正真正銘人理の脅威たり得るインクのシミだろうけど
イベクエや幕間で消していた微小特異点も善住坊の幕間みたく消さないとヤバい代物はあったとはいえ
果たして本当に全部消さないとヤバい人理に仇なす代物だったのか?という疑念が
本編で言うならチェイテ特異点は何故か継続して残ってたけど1.5部時点のチェイテ(ハンガリー)への影響は言及されて無いし
メタ的に言うならイベント中はどんな危険な企みであっても期間が過ぎれば何事も無く終わってる
改めて現在のノウム・カルデアが置かれてる状況を考えると中国語の部屋みたく
こういう事が起きたからこうしてる、というのは説明されてるけど
それらの行為自体の外部からの保証はされてないどころかきな臭い要素がどんどん増えていってるんだよなーマリスビリーが聖杯に願った事は大金そのものではなく、大金を得うる未来技術?
今回のシナリオで白紙化地球の地表にあった建物はカルデアス地球のもので、おそらく百年後の地球のものと推測されてるけど
カルデアが恐らく、カドックがオリュンポス異聞帯のキリシュタリアのPCで見た異聞帯の成り立ちの仮説の情報を得ておらず、
今までの異聞帯の設計からして、第七異聞帯の名前が顕著だけど異聞帯の条件は満たせていても、あまり汎人類史からかけ離れた文化・文明は作れないか、作れたとしてもリソースがかかり過ぎるからやってない。
そこから推測するに、カルデアス地球は純粋な百年後の未来ではなく
マリスビリーが何らかの手段で知った未来技術をアンカーないしゴールにした、そこまでの技術進歩の推測をベースに創造された百年後っぽい異聞帯ないし仮想世界で、
そのアンカーたり得る未来技術を獲得した方法が、ソロモンが優勝した冬木の聖杯戦争では無いか?という仮説
検体Eの実験室が未来人と思われるブルーブック視点では古臭く見えたのは、恐らく実験室周りの設備は未来技術に含まれて無くて
リアリティのある再現が難しかったからああなった?既出だろうけど。
そもそもルーラーというクラスはいつからあったのか?聖杯戦争のシステムが組まれてから?そのまえの決戦術式のころから?どちらにせよ、令呪を保有し行使できる、などの他のクラスとは一線を画した性能は、はたして”誰”が何のために用意したというのか。ルーラー章に関係するかなあ?>>175
冬木の第一回聖杯戦争ではそもそも殺し合いすら必要なかった(だけど参加者が自分の願いを叶えるために殺し合いに発展した)って言われているから聖杯戦争の儀式として本来争う必要性は欠片もないはず
それにApocryphaの7対7での戦闘になった経緯も魔術協会側の予備システムって書かれていてそれによってルーラーが召喚されたって経緯なので、聖杯戦争って儀式自体は参加者全員が自分のサーヴァントに「自害せよ」で問題ないのよね
Fakeでギルガメッシュが「聖杯戦争における裁定者はあくまで世界の規範に則った中立な天秤に過ぎん。」って言っているからルーラー自体は世界側(抑止力側)の存在なんだろうけど聖杯戦争に紐づいたシステムって訳じゃなく聖杯戦争で呼ばれた裁定者はルーラーのクラスのサーヴァントとしてあるって話な気もするApo世界ではアインツベルンがおそらくクラス自体の特性に狙いをつけてルーラーを召喚した
ジャンヌが第三魔法の行使を阻止した辺り、御三家側が作った安全装置ではなさそう
第一次や第二次でルーラーが出る事態になったわけでなければ、元々の世界のシステムを参照したと思われる
主にテスカトリポカの行動が参考になる
テスカトリポカはデイビットに呼ばれたが、資格の返上をするほどになってない以上そこまで役割に矛盾はないと思われる
とはいえデイビットに賭けた以上人理の味方でもなく世界を維持しようとも思っていない
カマソッソやコヤンスカヤと交渉した以上、ビーストと問答無用で敵対する立場でもない
令呪が御三家開発のものである以上グランドルーラーが令呪を持つか不明だが、仮にあるとすれば助けになると同時に冠位側にとってかなりのリスクである
ルーラーのテスカトリポカはネコク・ヤオトル(両方の敵)、善悪の上にあり勝者を良しとしながら敗者を労る、意義があれば世界の滅びすら背中を押すなどの側面が強い
彼はデカい戦争を仕掛ける戦士、勝利する強い戦士、勇敢に死ぬ戦士、戦争そのものを好む
例えばビーストを倒せばそれで終わり、というシンプルな状況でない場合に、冠位が勝つにしろビーストが統べるにしろより苛烈な戦争の起こる編纂事象を選び、時に健闘を称えつつ最早これまでと敗者を退場・剪定させるような立場なのではないだろうか
ルーラーは状況が混沌とした際に中立の立場としてより良い編纂事象を選び、あるいはいっそ剪定するか見定める・試す立場なのではないだろうかと思われる
アストライアが汎人類史の味方ではなくまた大西洋側に対しても中立であったのもそれらしい天秤で思いついたことをつらつらと
・冬木式
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ
・カルデア式
汝、星見の言霊を纏う七天
降し、降し、裁きたまえ、天秤の守り手よ―――!
英霊召喚詠唱、最後の呼びかけ
ここで、英霊=天秤の守り手、と認識して声をかけていることがわかる
英霊とは、人類の存続のために座に刻まれた存在
人類の存続のための是非を判定する天秤=人理
つまり、英霊=天秤の守り手=人理の防人英霊とは
人理にとっての是非の秤を持ち
是を成す存在
反英雄は、悪を行い結果的に善をなす、という話でもあり
人理焼却・白紙化の際して、必ずカルデアに与してくれる理由
これはクラス関係なく、英霊であることの前提
ただし、汎人類史の座から呼ばれていること
カルデアスの座や、異聞帯の座から呼ばれていれば
それぞれの継続を是となす存在になる一方、天秤を持つクラス=ルーラーが存在している
この天秤は、それぞれ個が有している
聖杯戦争にとって
進行にとって
正義にとって
自身の司る理にとって
の秤であり、時によりその判定は、人理の秤よりも、優先されている
人理とは別の、サーヴァントとしての行動基準が存在しているクラス
これが、英霊をルーラーという金型に当て嵌める意義
ホームズのクラスが、キャスターからルーラーへ書き換えられたのは
座の天秤:カルデアス、ではなく
個の天秤:カルデア、を優先させるため
という推測(若森も同様頭の中でも纏まっていない事を整理がてら書き殴る。
カルデアスが異星だと示された今、百年先を演算予測した彼ないし彼女は自身を地球と定義出来なくなった、と捉える事が出来る。
では地球とは何なのか、どうあれば地球と定義出来るのか、をカルデアスも把握出来てないか失念したのが白紙化として表れているのかもしれない。
異聞帯とは地球を定義仕直すモデルケースとして再現、運用された可能性を提示したい。(これは白紙化の後に空想樹が現れたとするキリシュタリアの言葉の補強)
過去に地球にあった物しか利用出来ないとする推測も、現代をまだ地球と見なしたならそこから掘り返して利用していれば説明が付く。
特異点Fを地球=カルデアスが崩れたタイミングだとするなら、マリスビリーが亡くなってる以上時限爆弾式の発生だったとするのが妥当か。ぐだぐだイベントにツッコんでも詮無き事なんだろうが、今復刻してるイベントの特異点はもうコレ異聞帯の域に達して無いのか?と成り立ちの説明を聞いてて思っている。
他人の考察見ての思いつきなんだけど、第五魔法って遠心分離機みたいだなーって思った。
まぁ、あくまでも例えるなら遠心分離機ってだけなんだけど。でも、そう考えると色々と説明つきそうな気がするんだよね…。
第五を一言で表すなら『無駄の無い魔法』
根源から自身を遠ざけるありとあらゆる"無駄"を排斥し、最終的にたどり着く魔法なのかな。で、方法が遠心分離機に近いって感じ。
第一が無から有を生み出したなら、第五は有を無にするものだ。ここで、無なのは第四では?と思われるかもしれない。個人的には第四は根源と同一化する魔法だと睨んでいる。根源に至るのではなく、自分自身が根源になってしまうといったもの。そうすると、他魔法使いたちが確かに第四はあったと言えることに納得できる。第四の魔法使いが姿を表さないことが、その魔法の存在照明だからだ。
話を戻して、ではなぜ遠心分離機なのか?ヒントとなったのは、スピードとシャイニースター。
遠心分離には高速回転が必須なのだが、魔術回路(自転)がそれを可能にしていると考える。予想でしかないが、流線型のように取っ掛かりのない、シンプルで短く素早く全身に魔力が行く回路だと思われ、この速さに特化した回路が、速度・精度・破壊力において他の追随を許さない魔弾を生み出していると考えられる。
次に、シャイニースターに青子が「どんな願いでも唯一残ったものになれば、結果的にこの星で一番になる」と言っていたこと。これは根源にも言えるのではないだろうか。現在の人類は沢山の分岐を重ねた結果、原初たる根源から遠ざかっている。であれば、余分なものを全て分離し"唯一"になれば根源に到達できるのでは?という考えに至った。
そして、プロフィールの『その時代に、もう一度』スーパー青子の『魔術回路(公転)』『ミルキーウェイを探して』『ファースト・スター』の説明文も説明がつく。>>184 続き
『その時代に、もう一度』は、成熟だった頃に抱いた憧れやら希望やら願いやらを原動力にしたアオハル魔法であるが、大人になるにつれ絡み付くしがらみを魔法で分離し、埋もれていた未成熟だった頃に抱いていたものを発現させる、だからこそ自分に使った場合の台詞が「思い……だした!」なのだろう。
『魔術回路(公転)』は、第五魔法を証明した後に発現すると言われる、超抜魔術回路で、莫大な魔力を生みだすと書かれている。第五魔法を証明した後に発現とあることから分離後の回路であり、通常青子時の『魔術回路(自転)』とは別に莫大な魔力を生みだすのは、分離したものを魔力に変換していると考えられる。
『ミルキーウェイを探して』に関しては簡単で、その時間の自身を分離によって抽出しているものだろう。宝具のスーパー青子も同様だが、『どのくらい未来の』自分に切り替わるかは状況によって変化するのは、時間経過で未来の範囲が狭まっていくからだと考える。
最後に、『逆行運河・赤方偏移』の逆行運河は宝具に同じ言葉が入るゲーティアと同様に、"はじまり"に時の運河を逆行することを示し、赤方偏移は変身する自身を未来へ遠ざかる光源と見立てたものだろうか。ちなみにスーパー青子の見た目はいつもと同じというのは、重力赤方偏移の遠方からは時間が全く経過していないように見えることからきていると思われる。
そして、この宝具は第五の付属効果とあるが、膨張し続ける宇宙も遠心分離機も外側に力が働くことによって(宇宙では星と星が)分離している。これが決定打でこの思いつきに至った。
あと正直言って知識不足だから、間違っているかもしれないし、細かいところは先人たちに任せます。異聞帯の歴史は、空想樹によるシミュレーション
異聞帯の人類は、それまでは存在しなかった歴史を植え付けられ
ここまで歴史が続いていたと認識
歴史の通り血筋を繋いでいた人類がいた、わけではない
この人々はどこからやってきたのか
汎人類史の人類を、空想樹の投影により上書きした
元々滅んでいた異聞帯の人々を、再度滅ぼしたのではなく
元は汎人類史の人類だった人々を、滅ぼしたイド東京、首都として活動するため1400万の都民
少なくとも、在校生や警察や交通機関や街の人々が生活している
この人々はどこからやってきたのか
エドモンが空間脱出宝具を使って
異聞帯切除時に、救い出した元汎人類史の人々
東京を作るための大人数ではなく
汎人類史を取り戻した時に、復活できるように
多くの人を保護した結果だった
救えたのは切除時点の話で
それまでに失われたものは含まれないテクスチャ上での出来事は、実宇宙に影響を及ぼさない
インド神話テクスチャで宇宙が滅びても
ギリシャ神群や中南米神群は地球に訪れ
セファールはテクスチャを跨いで襲来し
ORTは遅刻する
人理の保証のためには、テクスチャでのコントロールだけでは足りない
実宇宙を、人理に都合よくコントロールする必要があるその絵図を描くための、人理保証「天球」
それを実宇宙に投影するための、「銀河」を内包する空想樹
ロシア異聞帯が隕石で滅び
キリシュタリアのメテオ召喚が「冠位指定/人理保障天球」
これらが、実宇宙へ干渉できることの示唆
宇宙の他文明は、この干渉に巻き込まれ
人理の都合で歪ませられる
マリスビリーが「宇宙の敵」である所以>>182
奏章4でもしマシュが生きたまま英霊になったら同じ時間を繰り返すだけの現象になるって話があったけど
これってまんま特異点Fのアルトリア・オルタの状況じゃ無いか?とは言われてるね
前にキャスニキが特異点Fで未だに騎士王が守り続けてるみたいな俺事を言ってたのもその事を指してる?
そこからの連想で、カルデアスが100年後の未来が観測出来なくなったのと
アンリマユが幕間で特異点Fは残した方が良いと言っていたのもアルトリア・オルタの影響かもしれない?
人理焼却は勿論、特異点が人類史の染みなら人理編纂においても特異点Fの存在が邪魔になって失敗し得るなら残しておけばセーフティになるし
未来を観測しようにも人理の進退に関わるポイントでループしてる存在がいたら、ループが終わらないと人理がどのルートで進むか永遠に定まらないから観測出来なかった?>>185
すごく雑な概念として捉えると
武蔵ちゃんの魔眼に似てるね……って。
アレも乱暴に要約したら、可能性は無限にあるけれど、その中から自分に都合のいい一(=武蔵の場合なら相手を斬れる)を手繰り寄せる能力=一以外を抹消するなので。
(だから小次郎による無限の燕返しと相克が成立する)FGOマテリアルで武蔵ちゃんが青子にスターシステムって言及してるのって
そういうこと?>>191
異聞帯の中で一番分岐が新しいのが(ブリテンの2017はノーカンとして)ロシアの1570ってのは示唆的だよな
コペルニクスが天動説を否定した後、ケプラーが地動説を確立する前の端境期だ>>185
申し訳ないんじゃがな…
魔法には大きく分けて「魔法を開発した結果、根源に至ったもの」と「根源に至った結果、魔法を得たもの」の二つ有って、第五は後者。
蒼崎の管理地にまさかの直で根源に繋がる歪みがすんごい霊地があり、だから魔法を得た一人しかなれない筈の魔法使いに、祖父から受け継ぐ形で青子がなってる。
要は根源に行った事は既にあるし、存命してる以上いつでも行けるんよ…
もう一つ言うと、青子の魔法には基本的に「対価」が必要になる。
fgoだと何もなしにスーパー青子化してるけど、原作では「草十郎の過去10年」を「自分の未来10年」に置換する形で変わってるのね。
そんで「草十郎の死」を勢いで未来のどっかに飛ばした際には橙子に「非人道的にも程がある」「未来の上空に隕石作ってるようなもの」とキレられ、青子は「それで問題が起きたらそれごと解決してやる」とキレ返しているが、つまり「草十郎の死」分のエネルギーが未来のどっかで正体不明の災害になってる事は否定していない。
…「無駄を無くす魔法」なのに全然コストという無駄が消えてないのは…スレタイ通りに不明事項と伏線を並べてみる
○カルデアス、マリスビリーの思惑
・カルデアスがやった事を並べると
「自地表を襲撃し白紙化、その後実地表と置換」
「白紙化した地表面に空想樹、異聞帯を出現させ、その管理をクリプターに任せる」
「異星の使徒を召喚して…?(後述)」
「カルデアをカドックらに襲撃させ、アナスタシアにより自身を凍結(偽装)」
→別にカドアナでなくても良かった?かも
・ダヴィンチちゃんの推測上「マリスビリーは善人だが、行き過ぎた独善によって本件をやらかしている」
・ディビットによれば「このまま(マリスビリーの思惑通り)いけば、地球人類は宇宙の恥になる」
・現在、カルデアスとマリスビリーの思惑がどの程度一致しているか不明
→カルデアス=マリスビリー、カルデアスがマリスビリーの思惑からやや逸脱、実は逸脱まで含めて計算通りの可能性と、どれも否定できない
○空想樹、異聞帯の存在意義
・5章だけ見ると「空想樹は降臨体=Uオルガマリーを出現させるためのもので、異聞帯はその栄養源」だが…
・カルデアの者曰く「カルデアが空想樹を全て伐採するところまでマリスビリーの予定通り」
→クリプターの欄で後述するが、カルデアス的にオリュンポスが本命でそれ以外は余分の筈だったが
嘘か「余分」込みでマリスビリーの思惑通り?
・空想樹内部には概念、エネルギー的に銀河が存在する
→このエネルギーをUオルガマリー出現に使えなかったのか?エネルギーの収支がおかしく、尚のこと異聞帯を出現させた意味が分からない
・空想樹がカルデアスの制御下にあるのは間違いないが、空想樹はカルデアスが「作った」のか、別に発生したのか、共通点が見られる検体Eとの関係は?など>>196(続き)
○クリプターの役割
・カルデアスはキリシュタリアのみを使役する予定だったが、キリシュタリアの進言と努力でAチーム全員がクリプターとなった
→が、クリプターは計画当初からある名前であり、Aチーム全員に大令呪は与えられている。
→パイセンがアレなのを把握してなかったとは思えないが、そこまで込みで全員クリプターになると読んでいた?
・キリシュタリアは大令呪によりUオルガマリーを攻撃、これについて「本来の使用法」と言及
→その後完全に神霊と化したカイニスが現れた事から「偽を真にする」「神秘の段階を上げる」ものと予想されるが、副作用程度のものである可能性も否定できない
○異星の使徒の役割
・役職はそれぞれ
Uオルガマリー→リーダー、異星の代弁?
ラス峰→「司祭」、実働のまとめ役
村正→アトラス殺し
道満→クリプターの監視・補助(ノイズでは…)
残り3名→カルデアの誘導、監視、排除
・うろ覚えだが誰かが「やはり」7騎と言及
→英霊召喚式or聖杯戦争と結びつきがある?
→ただしクラスを見るに別3裁2詐1獣1と全員被り無視のエクストラクラス、というかUはサーヴァントとして数えていいのか…?
・ホームズが異星の使徒として何かを推理・観測するとマズかったらしい>>197(続き)
○U、Eオルガマリーとは何なのか
・オルガマリー所長は最初からああなる予定で生まれたらしい
→事件簿のオルガマリーとは魔術回路が明らかに違う
→レフによりオルガマリーがカルデアスに落とされるのは、マリスビリーにとって既定路線だった?
・クラスビーストだがオルガマリー本人がビーストなのか、カルデアスがビーストでオルガマリーが魔神柱のような眷属だからビーストなのか不明
・異星の使徒のリーダー、だが扱いが…
→遺体が兵器に改造されたりしてるが、カルデアス的には問題ないらしい…
→言うほど重要じゃないのか、どの道復活する確証でもあるのか
・グランマリーを見られたくなかったらしいが、単に恥ずかしかったのか、アメリカの何かを隠したかったのか
・異星の巫女はペペロンチーノに「Uちゃん」呼びされている、グランマリー撃破後にリアクションを取っている事から関係深いと考えられる
○二つの特異点
・特異点X、アンリマユには「最後に修正するべき」と言及される、全ての元凶と思わしき箇所
→ただこの「最後」が1部終了時点だったのかこれからなのかは不明
・トラオム、一応「カルデアス内の住民が○された恨み返しで作った」推測がなされているが…
→数万のサーヴァントを召喚した魔力の出所、最奥にあったアレの正体(ブルーブック?)、年代など不明点が多過ぎるロストルームのギャラハッドの伏線は回収された
ギャラハッドと戦っていたのはメタトロンの介入がない場合の未来っぽい
ではオルガマリーが人理修復していたのは?
キリシュタリアが人理修復シミュによる情報熱量を稼ぐことがクリプター復活の原資であったが今回の白紙化解消後のカドック復活の件は
あくまで、うまくいった場合にその可能性がある、という話
・人理定礎/霊子記録固定帯
一度固定されたものは過去あるいは未来からの干渉を受け付けない
マリスビリーの計画がこの時点まで進んでしまうと、覆しようがない
・特異点F/X
いくつかの世界線がコリジョンしている状態を維持している
いわば、この特異点から未来は、まだ確定していない
最悪の事態に陥ってしまった後に覆せるリスタートポイント、の可能性
最後に解消するべき、とは
そこに最後の敵がいる、ではなく救済手段だから
ゲームが詰まないように残してある、分岐前のセーブポイントダヴィンチちゃんのマテリアル見た思い付きだけど
異星の神が存在しない筈のモリアーティの青年時代をサーヴァントとして再現できるなら
本来動かないはずのダヴィンチちゃんのOSを作るかプリテンダー技術の応用で起動させて実質第8の異星の使徒にする事も可能?
それでダヴィンチちゃんの寿命というのも機体の限界じゃ無くて
ダヴィンチちゃんを動かしてるOSの動力が空想樹か異星の神由来だから白紙化解決がダヴィンチちゃんの寿命なのかも>>202
本物の「宇宙人」じゃねえの、ただしカルデアステクスチャ宇宙内の>>202
あの時のカルデアスの設定は特異点Fの2004年では?
カルデアスをシヴァで観測して主人公達の存在証明を行ってたはずだから第五魔法は「速度」がキーワードなのかな?
青子が語られるときにちょいちょい「速さ」が言及されるし、時間旅行が副産物っていうのにも納得がいく
物質を光速で動かすには無限のエネルギーが必要、逆に言えば光速で動くものからは無限のエネルギー=魔力が取り出せる?
魔力回路(自転)は自身の身体を量子(魔力)加速器とするってこと?「速度」は惑星から旅立つのに必要な要素でもあるよね
色々書いたけど自分でも整理できてない部分もあって走書きみたいになってしまって申し訳ない>>195
指摘ありがとう
とりあえず前者の指摘に関しては普通に自分のガバ
"「無駄を無くす魔法」なのに全然コストという無駄が消えてないのは"
これは完全に自分の書き方が悪すぎた(笑)
イメージ的には分離機が近くて、「無駄を無くす魔法」っていう表現は間違っているから、自分でも読み返してて何言ってんだこいつ(自分)状態になってるw
分離機って表現も前者の指摘を交えると合ってないのかもしれないけど、一応合わせると根源に至った結果100を1に戻す方法(高速回転による分離?)を得たって感じになるのかな…?
あと、「無駄を無くす魔法」なのに無駄が消えていないっていう指摘は、改めて自分の伝え方が悪かったと思う。自分的には無駄を"消す"って感じじゃなくて、切り落とす/突き放すって感じ。100から1を取り出す為に100から99を引いても、引いた99は消えずに残る。だから、魔法を使ってもコストや代償といった無駄は消えない。あくまでも1(魔法行使の目的・理由)の為に100(世界)から99(コストや代償などの無駄)を引く、もしくは100から1だけを弾き出して99を場に残すってだけ。そして、その方法かそれを実行できる力が第五魔法なのかな、というのが自分の現時点での見解。
最後に、自分の借り物の考察モドキに反応を貰えると思ってなかったので、意見を貰えて喜ばしい。改めて感謝を。でもそれが「魔法」かと言われるとうーん…?
使い手である青子(魔術師としては半人前)自身、自分の魔法がどういうものなのかわかっていないが
ゼルレッチ(最高位の魔術師にしてエネルギーを安定・構築するエキスパート)はひと目見ただけで、だいたいどういうものかわかったらしい
冠位魔術師の橙子なら、流石にひと目じゃわからなかったようだがそのうち理解できるのかな?>>208
ゼルレッチが一目見ただけで理解したのは、物事の中心より俯瞰して見た方が理解しやすい&並行世界を見渡すゼルレッチの視点が大きいんじゃないかと思う
燈子さんに理解できるかはぶっちゃけ設定次第だと思うので分からん>>210
他の電脳魔ってBBちゃんが居るけどBBちゃんも電脳魔として成立してるけど完成してる訳じゃないからシステムの動作成功と完成分けてるだけじゃないかなって
1950年に完成してるなら「UNIVAC I」辺りの時期なのでメモリが水銀だからFGO世界のエルメロイの水銀礼装がラプラスとかになってそうな気がする>>210
事象記録電脳魔・ラプラスの正体もしくは材料ってブルーブックだったり?
1.5部PVで「次に現れるもの」が未来から来るものと匂わされてるが、ブルーブックの凄まじい精度の超記憶に気づいた「正しい歴史」の未来のマリスビリーがfgo世界線の1950年以前に連れてきて使い魔に改造した。カルデアスと地球とを入れ替える術を得たマリスビリーはカルデアスで100年後の地球をシミュレートしてカルデアス内にブルーブックを誕生させ、2017年12月31日の地球と2117年12月31日のカルデアスを入れ替えてもう一人のブルーブックを得ようとした…とか?>>211
NASAができたのも1950年代だし(60年代にはアポロ計画成功)、現実の技術進歩もけっこう凄いので、そこに魔術的な技術があわさったら可能な範囲なのかもだ。
そういえば、fgo世界ではラプラスて魔術師なんですか? 現実だと古典物理学者だけれど事象記録電脳魔・ラプラス
これひとつのみ「成功」、ほかは「完成」
ほかと異なり製造ではなく、呼び出した・契約した?
何らかの既にある存在に、事象記録電脳魔・ラプラスという役割を、担わせた
「キャスパリーグ」として存在していたフォウくんが
ビースト連鎖顕現により、ビーストⅣの座を、押し付けられた
このようなケースカルデアスの装置、シバだけよく分からない命名してるなーと思ったけど
幕間でシバの女王に反応してたし仮に命名由来がシバの女王なら、ラプラスの成功にはソロモンの要素がある?
マリスビリーとソロモンが優勝した聖杯戦争での聖杯が汚染されてたかは不明だけど
仮に汚染してたとしても「ソロモンの千里眼を奪う」なら聞き入れられる可能性があるし(ロマニに千里眼が無さそうだったのもこの為?)
マリスビリーの願いだろう大金も、未来視さえあれば不自然なく稼げるから嘘では無いとあとラプラスの悪魔で調べてみたら、何年頃に明確に否定されたかは分からないけど
この概念もマクスウェルの悪魔同様20世紀には否定されてるらしいね
https://zunolife.com/ldemon/
魔術において名付けが重要であるなら他にも候補があったとは思うが、何故わざわざ概念的には死にかけの名前をつけたのかも疑問かも>>217
不確定性理論が確立した段階で完全否定の筈だな
「現在の全てを知れば過去未来の全ても分かる筈」という前提が「現在がそもそも観測の瞬間まで不定なので未来なんて賽の目次第ですよ」と卓袱台返しされたわけだからそもそも聖杯を使ったショートカットで巨万の富を願うのもなんか変。擬似天体にしろなんにしろ欲しいものそれ自体を願う方が近道になりそうなもんだけどな理論くらいは有っただろうし。願望器が機能するなら「こんな感じのくれない?」ってオーダーすれば出てきそう
>>219
ほしいのはカルデアスを動かすための燃料(を確保するための資金)だから本来のFate世界だと、ハートレスと組んで大聖杯を調査した結果「これじゃ使えん」と諦めたみたいだからな
人類悪に汚染された聖杯を使うつもりはないっぽい
FGOでも「我らアニムスフィアは、独自のアプローチで根源に至らなくてはならない」「他の魔術師の理論に乗る、など有り得ない」と言ってるしつまりは「現代社会で通用するまともな手続きでカルデアスを起動させ、しかる後に根源に至る」のがマリスビリーの目的で
天文学的な資金を得るためだけに聖杯戦争に参加した、というわけそもそも1990年にカルデアス自体はできてるし現状カルデアスが白紙化とかマリスビリーの目的に密接に関わってそうな以上本当に根元に到達可能かも分からない他家の理論で根源に向かうよりも自分の理論で根源向かった方が確実なのよね
他に根源に至ることのできなさそうな家系の魔術師ならともかく自分の理論で根源到達できる見込みがあるなら不確実な手段は避けるべきだ>>221
ひょっとしてアインツベルンがアンリマユ召喚して聖杯汚染させたり、ナチス介入で聖杯奪われたりしたのってマリスビリーに聖杯使わせないようにするための抑止の介入たったりするんだろうかだったら初めから聖杯作られないよう介入したほうがコスト安そうだけど魔法使いのゼルレッチが関わってるから抑止力もその辺手を出せなかったのかな
サーヴァント召喚システムが人力で可能になること自体はいろんな可能性を生むからいいけど、第三魔法の成就とアニムスフィアの人理保証は許可しない!
って感じかもビースト案件でもないくせに英霊ほいほい召喚しまくって戦わせるのがOKだったり、一魔術儀式のためだけにルーラーとかいう特注クラス作ったりと、ある意味聖杯や人理自体が一番サーヴァント(人理)乱用してないか?てなってるあたり聖杯戦争容認が「別にやってもいい」じゃなく「何が何でもやれ」て方に傾いてる気もしなくない
>>227 マリスビリーの活動可能範囲に汚染されてない聖杯が在る事、とか?
今冬の終章、一度で終わることはないと思ってるけど、今更ながら最終盤まで情報開示を最低限にしてきたシナリオなので複数に分けてくれれば来年に掛けて考察系は盛り上がるだろうな
適度に公式の描写に即した上で小出しにしてくれたほうが受け止め方も熟成させられる>>231 カルデアが爆破されなきゃ人理焼却も起きないし臓硯もsnルート行きだしな。逆に言えばレフボムが炸裂するってことは魔霧都市で黒幕やってる訳で冬木の聖杯戦争に絡むこともないんかもな
それに関してはコリジョンと観測基準がカギなんじゃないかと思ってる
例えば
①「聖杯戦争が起きてない世界線A」のマリスビリーが
ソロモンの指輪を持って「聖杯戦争の起きた(+聖杯が汚染されてない?)世界線B」に移動する
②本来のキャスター枠をなんかしてソロモンを召喚し、本編の通り優勝する
③そのまま世界線Bで活動を続けてカルデアを設立する
この場合、たとえ世界線Bでは第五次聖杯戦争まで起きていたとしても
観測する過去をA世界線基準にしていたなら2004年の聖杯戦争のみ観測されるから実質第一次聖杯戦争しか起きてない、と判断されるかもしれないそれとは別に急に思い付いた話だけどマリスビリーが最終的にやりたい事って
異星の神≒カルデアスを次世代たるアーキタイプにさせて、次代継承という形で人類をお役御免にしつつ
そのアーキタイプに人理を管理して貰う事で、旧時代と最新のいいとこ取りをした人理保証が理論上可能になる?
考えが甘い所が多いけど一応これで終局の獣と人類の恥要素は回収できる
カルデアス人類を念入りに始末したのも、月の暈の顕現を物理的に防ぐのもあるけど
(次世代候補からの攻撃とすると月の暈が動きかねないけど、未知の何かによる滅びと認識されたら月の暈は動かないから?)
カルデアス自体は別に人理を守りたくは無いけど無理矢理やらされるから、その憂さ晴らしも兼ねてる?四文字様というより原罪をもっていったあの人のほうとの入れ替えって気がしないではない
>>239
「世界を相手に回して欺いたもの」だから「カルデアス自体が地球の魂を複写した地球のコピーである」って虚偽情報を世界に騙っていたんじゃないかなと
だからカルデアス自体がプリテンダーなのでカルデアスが召喚したサーヴァントも召喚者に影響されてプリテンダーの気質を持ってるミドルネームの「アースミレイト」が十中八九「地球+模倣」の造語なあたり、マリスビリーらアニムスフィア家がマリー所長に与えた「方向づけ」だったものが
カルデアスにご本人が突っ込まれたことで「クラス」として発現したパターンもあるかもね
現にプリテンダー概念の出元について語ったのが異分體マリー自身ってのもリマインド要素っぽい>>239
今の所殆どは自ら役を羽織ってるか本性を隠してるケースだったけど
逆に最近のハロウィンみたくテクスチャないし役を縫い付ける事で別物・別人に仕立て上げる為でもありそうじゃない?
例えばトラオムの例の手術室みたいな所にあった意味深な枝も実はマジでただの枝、良くて魔術的な何かではあるけど異星人とは別物だったとしても
そこにストーリーと曰くをつけて異星人だと仕立て上げて、その上でカルデアがそれを信じたら異星人になり得るのかも?今回のイベントでアイリが登場したけど、アイリが実装されたアクセルゼロオーダーも未回収の謎だらけだよね。
・特異点なのに抑止力が介入
・この特異点は、「もしアインツベルンがもっと優秀だったら」というイフのもと出現した可能性の具象とのことだが、そもそもfgo世界では1〜4次に当たる聖杯戦争は起きてないので、この「イフ」は成立してもfgo世界線では無意味のはず
・アンリマユがホロウの士郎の殻を被った姿をしている
・EXシナリオではエミアサが退去済みでアンリマユは残ってたことから、抑止力の使者が抑止対象に敗北し、特異点が修正出来てない可能性がある
zero世界の第4次聖杯戦争と差異が生じたことで特異点となったのなら、その差異が無ければ成立しないはずのエミヤアサシンに抑止力が特異点修正を行わせたのも違和感を感じる。
エミヤアサシンじゃないと抑止力はこの特異点に関われなかった?>>244
何日か前のでもにっしょんで橙子さんの記事があったけど理屈は大体同じで
カルデアスを本家の地球と同一存在レベルで再現できれば自ずと四文字様もカルデアスに顕現し得る?地球大統領が、異星の使徒:神、と役割としての神だったのは
逆説的に、ソラから異星に訪れた宇宙人である、ことを示しており
異星の神=カルデアス
異星の使徒:神=地球大統領
二柱の神がいる
マリスビリーの計画では
カルデアス一神教世界になるはずだったが
所長投棄事故により
多神教世界になってしまった状況かもしれない考えてみたけど異星の使徒としてのUオルガマリーの本来の役割って
恐らくデイビットが仕掛けるであろう対カルデアス(ORT)対策 兼 被験体E周りのストーリーの裏付け役?
今の所旧カルデアでプリテンダーとフォーリナーの鋳型を作ってる辺り
>>246で出てたような宇宙から来た神々の中の一つ…という設定の人造神≒被験体Eを作って信じさせる必要があるけど
流石に被験体Eだけだと信憑性に欠けるから他人のフリをした第三者ないしサクラとして存在保証し得る存在が必要だったし
何ならUオルガマリーがマジモンの神(宇宙由来の何か)のそれであればある程異星の神≒被験体Eの信憑性アップに繋がる?
(メタ的には、外から超存在を呼んでどうにかするのはセイレムのラウムと被る)>>248
ビーストは役割を羽織ってる訳じゃなく役割から逸脱したのでビーストクラスに決定されましたって書かれ方なのでプリテンダーとは近いけど違うみたいなとこあるけどしっかり別物として書かれてる印象を受ける
ゲーティアがソロモン名乗ってたのはゲーティア自身に名前が無いから肉体の名前やクラス名乗ってただけでゲーティアがソロモンの役割羽織ってた訳でもないからどちらかというと疑似鯖の方が近いマリスビリーのプランって何処まで立てられてたんだろうな?
レフが殆どの時間軸で役目を放棄すると明言されてたのを見るにマリスビリーの「魔術師らしい言動」でレフに人類見限らせてゲーティアの人理焼却成立→阻止→地球白紙化までが既定路線として
特異点は人理定礎が不安定になると出て来る、と言うのなら不安定になった間の時代しか特異点は発生しない筈なのでは?
ゲーティアが聖杯放り込んだ先以外は「元々あった」とか「誰かが作った」のだとすると潜在的に特異点はあったのではないか?
もしや積もり積もった特異点が人理を決壊させる前に特異点を総浚いして向こう何千年の未来を盤石にするプランだったりしたのかね?
……まあそうだったとしても大掃除の為に保護対象としてる人理を一時的?にフイにしてるのはどうかと思うが>>251
「レフの自殺によって過去も未来も守られる」「その世界ではFGOは起こらない」と言われているように
レフが生きていないと人理焼却だけでなく人理再編(地球白紙化)も起こらない
『2015年の時計塔』をみるにレフの「“過去”の研究」が三千年前の脅威=ゲーティアの人理焼却に、
ライノールの「“未来”の研究」が百年先の脅威=カルデアスの人理再編に繋がっているみたい
よって、レフの生存と人理焼却の発生とマリスビリーのプラン達成はおそらく不可分
たぶんマリスビリーもその辺りは把握していて、人理焼却の処理のためにクリプターを結成したんじゃなかろうか
もっとも異星の神に言わせれば、人理焼却は予定を変えるほどのアクシデントではないらしいが>>248
プリテンダーのクラスをカルデアスに発注というか作るように仕向けさせられるのはまぁカルデアスにそういう仕込みできそうなカルデアの初期の関係者ぐらいではある>>254
となると特異点Fの黒王はSNのセイバーと地続きの存在なのかどうかっても気になるな。
要はコリジョンってのが謎なんだよね
FGO世界がSN世界を観測して、精巧に描き写したのが特異点Fなのかそれとも SN世界そのものを切り取って貼り付けたのか。
内容は同じでもエクセルでいうところの「貼り付け先の書式に合わせる」か「元の形式を保持して」かで違うみたいな、、、もっと単純にいうと模写と自作発言?
キャスニキ達もすり替わっていたことを認識してるあたり後者っぽいんだけど、そもそもすり替わることを認識するのっておかしいんだよな
特異点F自体の謎と、そもそもコレは別の問題なのか
別の世界の出来事を自分の世界のものとして使うことができるって、確かに「自作発言」でそりゃデイビットも恥知らずって言うだろう
大幅に脱線してしまったけど、要は特異点Fの黒王は元々は士郎のセイバーだったのか、それとも特異点Fがつくられたときに呼ばれたのかどっちなんだろうって話です世界線の混線してる場=コリジョンが発生した?発生中?
混線している世界線は
観測者により、どの線が見えるか/見るか、変わる/切り変えられる
FGOだとロストルームが判りやすいか
混線は、時間軸として同一ですらない
・現在:1部を終えているぐだの独白
・過去:冬木?攻略中のマスター所長
・未来:白紙化地球上のギャラハッド
これらを、おそらく異星の巫女が観測し切り替えていたのが、ムーンライト/ロストルーム
エイプリル企画のTMitter2015という物もあった
一見、お互いにツイートでやり取りしてるように見えるタイムライン
全員が異なる世界線の人物で、それぞれの世界における、無関係のツイートだった
観測者が観測世界線を切り替えて、会話が成立してるように見せていた
路地裏ナイトメアも、おそらく特異点冬木において
SN冬木、FGO冬木、特異点F、特異点X、AZO冬木
これらが一つの場に、混線し
観測者次第で、異なる世界線の出来事が、一見繋がってる様に見えることもあり得る
コンテンツ・媒体によって、同じ冬木特異点でも、登場サーヴァントが異なる件
メタ的には色々販促的な話だろうけど
世界観としては、観測者の違いで異なる世界線を見てる事を示唆してる可能性appmediaのトラオム伏線まとめを見て思いついた話
https://appmedia.jp/fategrandorder/75602194
恐らくカルデアス地球で起きただろう樹状生物による人類殲滅だけど
あれ自体には直接的な意味はない、何なら人類自体別に恨んで無くて
人類の世界平等仮説(誤謬)を悪用して、「これだけの事をするんだから人類を恨んでいるに違いない」と思わせる事である種の信仰≒神を作るのが目的?
現実で言うなら、仮に部下が会社の上司を顔で誰か判別つかなくなるまで刺した/殴打した事件があったら
少なくない人間が「ここまでされるなんて上司は恨まれてたんだ」と思われるようなやつ自然災害が元になったサーヴァントも直接ならコヤンスカヤ、間接ないしモチーフならヴリトラが既にいる以上
執拗な手段による人類殲滅という行為からサーヴァントかそれ以上の存在が生まれてもおかしくはないはず
要は動機/悪意の無い犯行に対して人類に動機を考えさせて
人類の慚愧の念から神的存在を創り出すのが異星の神またはマリスビリーの目的なのかもしれない
そしてそのままだと所詮はカルデアス内のシミュレートに過ぎない一現象だから地球白紙化で地球にカルデアだけ残して
地球に残った数少ない人類、つまりカルデアに異星の神の存在と表向きの動機を信じさせる事で
たとえ精々20人中20人が信じました程度のスカムアンケートじみた代物でも
数値上は地球にいる全人類が異星の神を認めたのでカルデアスは神になれます、という手筈?>>243
「特異点なのに抑止力が」ってありがちな勘違いだから訂正しておくが
そもそも抑止力が正常に働いていれば人類が滅亡するような過去改変など剪定事象として即処理される筈であり、その抑止力を聖杯の魔力により強引に排除して成立しているのが特異点
つまり特異点が成立してる時点で抑止力がちゃんと働けてない、という意味
だから別に抑止力は特異点に何もできない、という話ではなく
そもそも抑止力とは人類継続or星の生命維持のために発生する無形有形問わない力の総称であり、現地で仲間になる「土地に呼ばれた」みたいなはぐれサーヴァントは全員抑止力の一種である。
その中でアラヤonlyで使役される守護者が目立つからそれだけが抑止力と勘違いされがちなんだけども
例えてまとめると、世界のシステム管理者であるところの抑止力さんがいて、いつもは定期のデバッグ=事象の剪定で世界を正常に保っているんだけど
ウィルスソフト=聖杯のせいでデバッグじゃ異常が消せなくなったので、ワクチンソフト=サーヴァントによりウィルスを排除しようとしている、ってのが特異点の基本構造になる
あとはまぁその…身も蓋もないけどfgo初期はこの辺りの設定が固まってなかったからちょいちょい幕間でも変な描写があったりで…キアラの知性体特攻って知性あれば宇宙人とか地球外の存在にも効くんだっけ?
>>263
はぐれサーヴァントは現地聖杯に召喚された存在だからまた話が別
基本的に特異点は魔力リソースを元に聖杯戦争の形式で発生するから"聖杯の持ち主となりうる存在"を聖杯側がオートで召喚するのがはぐれサーヴァント
召喚されたサーヴァントは汎人類史の存在であることが多いので、そのまま特異点が成立しきって歴史に影響しちゃ不味いって判断した良識のあるはぐれサーヴァントが仲間になってくれたりするだけでそこまでに抑止力は関与してない>>264
効く。構造が違おうが知性と呼べるものがあれば問答無用で効く。
完全な防御法は「悟る」しかなく、故にセイヴァーが天敵 …だからか、ビーストⅢRになった時は出力はCCC魔人キアラより低かったものの、代わりにセイヴァー特効スキルをやたら持ってきてた
知性体ならって事でORTに勝てるなら型月最強では?と話題になるが、実際どうなるかは不明
知能構造により防がれる事がないのは確かだろうが、まずその権能を使うテクスチャごとひっくり返される可能性はある じゃあ出したもんガチなのか、ORTのあの無限後出しジャンケンみたいな事象で覆されるのか
とりあえず巻き添えで人類が滅ぶという事しか分からんラプラス、未来の人類史が終わった地点に設置し、人類が自滅以外の条件で迎えるゴールを設定して無数に広がる人類史の枝を未来側で束ねて収穫することで人理を保障しているんじゃないだろうか?
1つの幹から広がった枝ではなく終わり方で縛っているから汎人類史以外のIFの歴史も観測対象となるし、そのIFの歴史をカルデアが終わらせることでその終わった異聞帯も保障対象となり、その実績をもってカルデアスが人理保障天球となったのだと思う
要はラプラスを人類史の幹兼終点として、未来に枝を伸ばすのではなく根として空想樹を過去に降ろしているイメージというか>>262
レギュレーションのシニアは「上級」って意味だからさすがに無関係じゃないかなー
シニアって単語、上級とか高学年とか上司とか、そういう「より上位の」って意味でよく使われる。
もちろん高齢者って用法もあるけど、そっちの方が限定的というかなんというか。>>271
血管モデルにしては形が骨格ありきなんだよな
多分これ自体は夏イベの時みたいに若森の用意した、確認したり手術室崩壊される事まで鑑みた偽物だと思う
Uオルガマリーにならない本来の想定ならギリシャ異聞帯の時点で既に樹木状の何かが使徒として登場してて
手術台の上に乗せられてる木を見てあれが…!ってなった所で手術室を追い出してあとは流れでのはずが
U-オルガマリーになったせいでU-オルガマリーと手術台の上の木(被検体E)が結び付かなくなった上に
傍に謎の血管人間が置かれてたらどうあってもセットで考えざるを得ないからマリスビリーの望む正解には辿り着き辛くなる>>271
結局その宇宙人?が一番話をややこしくしてるというか
検体Eが捕らえられ拷問のような実験を受けた、その報復として根のような同胞による白紙化を受けた
…というのがディヴィットに「用意された」解答で
しかしその後、ディヴィットらの世界はカルデアスの地表であると明かされた
異星の神Uオルガマリーはビーストだが、ビーストは人類文明の澱みからなるクラスであり、エイリアンがなれる筈はない
大体本物の地球すっ飛ばしてカルデアスにだけ宇宙人が現れるのは意味不明…だから普通に考えたらマリスビリーかカルデアス本体による捏造の筈…なんだが
単に置換して地球白紙化するための前準備としてカルデアスの地表を襲ったのなら、じゃあ検体Eのストーリーって必要だったんか?と
それもアレを最終的に把握したのはディヴィット1人であり、尚の事話を捏造する意味が分からない
わざわざ待ち受ける誰かがいた辺り、そのディヴィット1人の認識がそれほど重要なものだったのか?
…実は今更ながら「躍動」の歌詞の「いもしない敵を作りあげては」ってこの事だったのか?って 妖精國は内ゲバで散々だったが「いもしない敵」はいなかったし
全て自作自演なのに実在しない宇宙人に責を押し付けて「何か」しようとするって、すごい「宇宙中の恥」になりそうな文言ではあるが…ビーストがビーストたる条件についてはさておいて、カルデア側で目の前の存在をビースト認定する条件って何か設定されてるのかな。
U-オルガマリーに関しては自称ビーストで類に漏れず莫大な霊器の質量なんだかエネルギー量してるから認定してしまったが、そもそもここが間違ってて宇宙から来てるからフォーリナーだったり、違うクラスや役割を騙る為のプリテンダーだったりで、特に後者だった場合にはカルデアスとプリテンダーは切っても切れない関係性が明かされたしなんかこう、間違った相手を最後の関門だと思い込む誘導にカルデア一同まんまと引っかかってたバカげたオチなんて無いよな、とふと よぎってしまった。>>274
Uオルガマリー登場シーン見返してきたけど、いや地球大統領は自称したけどビーストは名乗ってませんわ
マシュが霊基パターン分析した結果トリスメギストスが予測したビーストⅦのそれだと、何番目かまでこっちから観測している
とりあえず質量がデカいから誤認というセンはない、あったらククルカンとかもそうなってなきゃおかしい
プリテンダーという可能性は否定できないが、ビーストじゃないとコヤンが高跳びした際ラス峰が「同じ在り方(クラス)では食い合うから」って発言した意味が分からなくなる 流れ的に独り言みたいなもんで、カルデアを騙す意図があったとは思えない>>273
デイヴィットの役割はバイオのかゆうま日記みたいな
ゲームや一部ホラーで見かける死者が遺した手記枠だったんじゃ無いか?
それで本来の手筈ではトラオムで夢でデイヴィットの記憶を見せて伏線にしつつ
例の手術室でデイヴィットの死体と記録を見る→じゃあこの手術台の木の枝が…!ってなる筈が
若森がデイヴィットの死体をすり替えた、または加工した上で手記を処分したから
(現状では)デイヴィット関係の仕込みが空振りしたんだと思うU所長まわりは「ビーストを僭称している」ではなく「ビーストが何かを僭称している」可能性はありそう
宇宙人というのが騙りで正体は異星カルデアスのアーキタイプ、「宇宙人の報復により征服された」というカバーストーリーで地球を支配下に置くのがその目的……みたいな感じで>>273
100年先の未来をシミュレートして人理を保障するって要は「100年先の世界が存続してるのを観測できれば向こう100年は脅威なし!」わけじゃん
「そもそも枝もデイヴィットも本来存在しないものなのでは?本来は起こらないはずの人類滅亡をカルデアスがでっちあげてカルデアに観測させる。観測したことで人類滅亡が確定する」
これはプレイヤー視点だから思い浮かぶことだけど、作中のぐだ達からしてみればトラオムで死体を見た時点で疑いを挟む余地はなくなる(違和感を抱いてる描写はあったけど)ブルーブックの書いたことの真偽は分からないけどブルーブックの死体を見たことはカルデア視点でも事実→書いたことも事実扱いになる、的な
で、カルデア側が人類滅亡の真相を観測したことで確定する。ただしカルデアスだけはそれが事実ではないと知っているから、「AかつAではないとき〜」の爆発律で本当に出したいものを実現させるのが狙いだったんじゃないか、と。
・人類滅亡は枝型宇宙人による侵略ではない
・人類滅亡は枝型宇宙人による侵略である
これが両方正しいことになってる。これ読んで矛盾してる、って思えるのはプレイヤー視点の話で、ぐだ達視点では矛盾なくこの矛盾が成立してる。
次に
・人類滅亡は枝によるものである。または大統領オルガマリーは存在する
これもぐだ視点では正しい。カルデアス視点では「または」の方を正しいこと=現実にできる
ええと、書いてて何が言いたいのかわからんくなってきたけどカルデアスの本来の使い方ってこれなんじゃないの?という
マリスビリーが本当に出力したかったものが大統領なのかはまた別の問題だけど、ブルーブックという存在をつくりあげてその死体を見せるのが必要な仕込みだとしたら撃ったのもマリスビリーになるし、「待っていたよ」もそういう意味なのねって>>252
流石にレフ一人に偏重しすぎ。マリスビリーが汚染聖杯に気付くのも別件だけどそれ以上に、カルデアスによる人理再編が起こる世界は聖杯戦争も一度しか起きてないし分岐の因果は遥かに昔
かつレフ(魔神柱因子)とは別件。大元のゲーティアすら2004年の聖杯戦争とその顛末を些事と思ってたのか何なのか認識すらしてなかったし「宇宙人」に対して「検体:E」、「E検体」、「被検体:E」と表記があるけど、それぞれ違うもの指してるっぽい。
・検体:E
2部1章プロローグoutro.1にて、2016年の研究員の手記での表記。
2016年、ニューメキシコで観測され、18時間後に研究員が所属する基地に搬入(エリア51との記述はなし)。宇宙人は死にかけ。少なくともこの時点では、「宇宙人」を遠い世界の友人、人類の客人とし、全スタッフは相互理解(コミュニケーション)のため命を救うという使命に燃えている。樹の根のような形と形状に言及。
1947年のロズウェル事件以来の快挙とのことなので、アメリカはこの時すでに検体:Eとは別の宇宙人の死体もしくはUFOを回収していると思われる。
2016年の出来事だが、搬入された日が人理焼却前であるならば、カルデアス地球でなく本物の地球での出来事の可能性もある。
汎人類史のエリア51の秘匿施設は2001年あたりでとっくに閉鎖している、と奏章プロローグにてシオンが言っているため、カルデアス地球の歴史と汎人類史は人理焼却があった2016年まで完全に共通しているというわけではない。しかし、手記の内容がカルデアス地球のものであるのならカルデアス地球でもロズウェル事件があったことになる。
・E検体
2部5章プロローグintro.5-2にて、ブルーブックがエリア51を調査した結果をレコーダーに記録した際の表記。
2016年にエリア51に搬入。ニューメキシコに飛来し、宇宙船は燃え尽きたのかむき出しの状態で不時着。ほぼ死体と同義で空軍は瞬間冷凍して生命活動を維持、エリア51に搬入。"地球"にない元素で細胞が構成されていた。常に未知の電波を発していたため研究員たちは助けを呼んでいると考え、実験を継続すれば「次の検体」が現れると確信。
はじめは命を救うための実験だったが、すぐに利用するための実験へと変化。
命を救うための段階から「凄惨の一言に尽きる」処置をされているため、相互理解のための救命とは思えない。
ブルーブックは基地を「慎重に、精密に」調査したにも関わらず、治療台の上の「枯れ木のようなもの」を宇宙人と認識できずによくわからない物体と表現。最も簡単に記録できる外見を記録に残さないとは考えにくいので、このE検体は検体:Eと別の形状をしていた可能性が高い。・被検体:E
6.5章ラスト、若モリの紹介における表記。若モリは診察台の上の「木の根」を指していたのか、遺体(血管モデル)を指していたのか不明。6.5章以降、「検体:E」と「E検体」の表記は多分ない。
カルデアは遺体の方を被検体:Eと捉えた模様。主人公は何かを感じ取ったが、運び出そうと触れたところ、崩壊し白い粉に。
奏章プロローグのシオンによると、被検体:Eのいた研究施設は汎人類史に基づく場所、被検体:Eの死亡時間は数日前、我々人類と同じ生態構成。
トリスメギストスⅡは地球人類と同じ生態構成のはずなのに被検体:Eを地球人類と判定できなかった。
若モリいわく、100年前に"地球"に落下し、100年間あらゆる実験に晒され人類への憎しみを募らせたもの、2017年のエリア51を起点とした極大特異点の原因、「特異点のマスター」、汎人類史に復讐・報復しなければならない立場にあった、その断末魔の叫びが同胞の異星の神を呼んだ。張角はマスターである被検体:Eのために特異点を育て上げた。
カルデアは、被検体:Eがカルデアス地球の人間、カルデアス地球の人類はもう滅びている、カルデアス地球において2017年から2117年の100年に発展した技術はすべて機能不全になっている、と解析。余談だが、セイレムでも「ミスト」の中では17世紀以降の技術は機能不全となっていた。
実験の対象という意味の「被検体」が宇宙人を指すのはわかるが、実験のために採取したヒト・動物から採取した体の一部という意味の「検体」が宇宙人を指すのも違和感。一見いち個体の一部だが、実はその一部が多数集まって一つの個体を形成しているように見えるくらげとかサンゴとかのような群体の生き物なんだろうか。一本の木に見えるけど、枝別れした根の一つ一つが宇宙人だったから検体?>>281
カルデアは被検体:Eがカルデアス地球の人間と解析
E検体="地球"にない元素で細胞が構成されていたと解析
Eってのはその観測者がどう観測したかで変わるものなのかな
若森が枝と遺体の両方を見せたうえで、カルデアが遺体の方をEと認識したことで、なんかがズレたのか?>>280
被検体Eと呼ばれたものが枝が人体模型かどちらでもないのかは議論の余地があると思うが
検体:EとE検体はそこをわざわざ別のもののように語る意図がないから同じでいいと思う
というか、その周りの情報はディヴィットという「信頼できない語り手」が偶然見つけた手記という真偽不明の情報源から得たって信用性ガッタガタのものだと留意しなければならない
いやディヴィットが意図的に嘘吐いてるとは思わんが、何者かに立場を用意されたかのような、なんなら存在を一から作られたのではという疑惑が拭えず
そんでそのディヴィットでさえ本当かどうか疑うほど手記の中身は怪しい
何より「更なる検体を呼ぶために拷問染みた事をした」という点が まず地球に来た方法が不明、何故瀕死なのか不明、電波が本当にSOSか不明、仲間がいるのかいたとして助けに来れるか来るのか不明、瀕死じゃない時に発揮できる能力・危険性が不明って不明尽くしなのに
「実験対象がもっと来るぜぇ!」という謎の確信で現状一体しかいない被験体を痛めつける国家機関の科学者勢ってツッコミどころしかない
他にも、言い方アレだけど物言わぬ枯れ木みたいな生物をどうやったら「凄惨」に痛めつけられるんだとも思うし
ディヴィットはココを怪しんだと思うが、全人類に報復するほど大切な同朋Eが、なんで瀕死の状態で地球に流れ着く事態になってたんだ?とか
正直「地球人の自業自得」を演出したがツメが甘すぎる嘘の脚本、という感じがすごいある検体と被検体の違いは言葉だけなら
検体:検査対象の一部(血や細胞等)や非生体(土等)を指し、観察実験調査等に使われる
被検体:生きた生物を指し、主に状態の変化を観察する
って感じの違いがあるので検体は生死を問わないものを指してて被検体は生きた検体指してるってことじゃないですかね?>>278
BLEACHのまなこ和尚兵主部一兵衛がユーハバッハ戦で「百年後の尸魂界の夜を持ってきた」から「百年後も尸魂界は安泰」みたいな考え…>>278
認識・観測により確定する世界って、現実の量子力学における不確定性原理に基づいていて、型月でもずっと扱われてる事なんだよな
らっきょで時間は不定形だからこそ無敵なのに確定した未来を見たせいで式に時間を○されてしまった瓶倉とか
世界を観測する事でその世界を実在させてしまうゼル爺とか
extellaで過去に情報を送った事を確定させるために、違う展開を迎えたのに辻褄合わせに消えてしまう肉体のザビとか。
fgoだとそれこそレイシフトは、アンサモン=逆召喚でマスターを違う時代に送り、本来なら要石なしだと排除されるサーヴァントみたくなるところをカルデアの側からバイタルを観測する「その時代にいた」事を無理矢理確定するシステムだし
だからカルデアスが自身の作った世界をカルデアの面々に確定させたがっている、のはあり得る話だと思う 他ならぬホームズの役割がソレ臭かったし
ただ、それでカルデアスが「僕の考えた最高の世界」を実現しようとした、ってオチだとn番煎じにも程があるし、なにかしらもう一ニ捻りはあるんだろうなとリアル量子力学では観測で量子状態が決定する訳じゃなくて観測する為に光つまり光子なんかが当たるから収束するのであって人間の観測云々はオカルトであって無関係なの注意な
大手メディアとかが適当に書いてる事鵜呑みにしちゃいかんという話は置いといて観測する行為は干渉すると言うことで確定してない状態は言うまでもなくなんの干渉もない孤独の状態
ソコに何ものもおらずソトからも知られてない状態
神秘が知られるほど力を失うってのはそういう事なのかもな278です
そこなんだよね、カルデアスにそういう使い方があるのは万歩あっていいとして、じゃあなんでそれをしようとしたかってのが分からない。
オルガマリーの大統領化はマリスビリーからしてもイレギュラーだったと仮定して、じゃあ本来は何がしたかったのかって謎と、じゃあなんでそんなイレギュラーが入り込む余地があったのかって謎が2つあるんだよな検体って、「検査用に取り分けた一部」みたいな意味だし、検体が生きてる可能性もあると思う。プラナリアみたく切り取った部分から再生するとかそんな感じの。
問題は「検体:Eは被検体Eから採取された検体」と、考えていいのかどうか。多発するUFO目撃例に対応するために、アメリカ空軍にて立ち上げられた
プロジェクト・ブルーブック(1952~1969年)
報告書はこう結論を出している。「空軍によって報告、調査、評価されたUFOで、我が国の国家安全保障に何らかの脅威を示唆する物はない。『未確認』に分類された目撃例が、現代の科学知識の範囲を超える技術開発または原理によるという証拠は、これまで空軍に提出も発見もされていない。『未確認』に分類された目撃例が、地球外の移動手段であることを示す証拠もない」
おそらく、デイヴィット・ブルーブックという名前の元ネタ
UFO=未確認飛行物体の目撃例は、地球外生命を示す証拠ではない
という
宇宙人の存在に否定的なプロジェクトの結論稀に良くある
いつもと違うレイシフト
代表的なのが、トラオムやハロウィン・ライジング
これらにも通常時レイシフト以外のエフェクトが挟まれている
トラオムにおいては
地球上ではない、カルデアス上の特異点に跳んでいた
どこかで砂嵐エフェクトが挟まるレイシフトがあれば
その時は
3番目の世界上の特異点に跳んでいる、かもしれないカルデアスの内部にもカルデアスが存在するって記述がロストルームマテリアルにあったんだっけ
3つ目の世界ってのが存在するとしたら、カルデアス内カルデアス/カルデアス/地球…って感じの可能性もあるのかな主人公たちがいる「地球」自体が実はそもそもカルデアスで、カルデアスだと認識されていたのが「カルデアス内カルデアス」っていう可能性もあったりするのかね
>>292
FGOの前振りと言われた『2015年の時計塔』が
まんま「過去」と「現在」と「未来」の闘争だったしな>>297
そういえばペーパームーンの時にもそこが仮想世界だと分かってはいても「自分たちがここにいる」と認識してるのなら自分たちにとっては現実と変わらない、的な話はしてたなって
流石にこの話をした事を根拠に諸々予想するのは無理筋にも程があるけど、これが単なる今この場の世界観や状況の説明じゃなくてずっと先の展開へのフックだったって可能性を見るのは面白いかもしれない?稀に良くある
レイシフト先で空中落下
つい最近も
地球上における三次元位置の扱い
・緯度・経度
赤道・子午線を基準とした角度、0~90・180度で表され
地球のサイズに影響は受けない
・高度
北極点から赤道までの子午線弧長の「1000万分の1」として定義された、メートルで表され
地球のサイズに影響を受ける
もしサイズが違う地球にレイシフトした場合
突入後は、その世界の形式に変換され
自分も含めた世界全てのサイズが異なり、サイズの違いには気付けない
突入そのものは、高度にズレが生じる、かもしれない
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ9
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