設定考察のお供に。
公式ではっきりした回答があるものから除外、グレーゾーンはちょっと議論する方向で。
次スレは >>980 が建ててください。
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/5797/
過去ログ
https://bbs.demonition.com/search2/未回収の伏線
《関連》
今更聞けない型月総合質問スレ3
https://bbs.demonition.com/board/2670/
【ネタバレアリ】クリプター/2部総合 その10【FGO考察・雑談】
https://bbs.demonition.com/board/6119/スレ立て乙です
>>3
なるほどそこで異聞帯成立前に何故カルデアに来られるのかって時系列の問題以前に
異聞帯の存在が嵐の壁を抜けて何故カルデアに来れるのか、の方を言っていたのかもね
>カルデアへの現出>>4
レイシフトにおける実体化工程を「霊子を用いて設計図通りに人体を組み上げる」と解釈するならそれと同じ仕組みでサーヴァントも生成できそうな気はする、霊子を使うかエーテルを使うかの違いはあるけど
霊基グラフを用いたカルデアでの再召喚とかもそれっぽいしね、あれもバックアップデータ通りにサーヴァントを構築してるんだと思うし>>7
データが確実に保存されるなら確かにそうなるんだが
武蔵はオリュンポスで記録されているはずのそのデータをロストしたからな
座からの消滅もしたソロモンのデータも同じようにロストする気がするゲーさんってアラヤに拾われて今の人理査定してたりするんだろか…
人理を焼いた奴が人理を見守るようになるみたいな>>11
行動原理が変わっていないってことは憐憫で動いているってことなんだよな
手を出すでもなくカルデアに敵対することもなく、カルデアの者を名乗って異聞帯に嵐の壁をものともせず出入りして見るべきものを見て動いているのは単独顕現の能力があれば可能なんだろうが生前にやるべきこと全て終えて座がなかった清少納言が喚ばれたのはカルデア式無関係の聖杯によるカウンター召喚だったな
座があろうがなかろうが観測者の認識や場の状況次第でどうとでもなるのでは>>13書いてて気づいたけどロクジョウと清少納言召喚の経緯がソロモンゲーティアと似てるな
生前に全てを神に帰したソロモンと定子に捧げた清少納言
『分かたれた聖杯』から魔神柱のイマジナリーソロモン(人格)ゲーティア爆誕と紫式部のイマジナリー清少納言ロクジョウ爆誕
それらのカウンターとして『残った聖杯の欠片』が鯖ソロモン(ロマン)/清少納言を召喚
ソロモンゲーティアの場合10の指輪が『分かたれた聖杯』『残った聖杯の欠片』の役割になってるが>>9
そういえば、北欧でのスルトが召喚された切っ掛けはオフェリアさんが「魔眼でスルトを観てしまった」からだったね>>4
英霊自体がその人物の魂そのものというより人類史に刻んだ痕跡より読み取り
サーヴァントとして自律した使い魔として落とし込むものだっけ
それで人類史を肯定するFate世界では英霊をサーヴァントとして使役できてて
人類史を●●する月姫世界では英霊は強大な概念だから使役できるわけがないので英霊は存在するがサーヴァントは存在できない世界になる
さらにFakeは「どちらでもあり」の世界で、同じようにFGO世界はその「どちらでもない」ともいえるって竹箒日誌にあったな
実際霊基グラフを保存して一度登録して以降は帰還先をカルデアに設定してて座に還さないようにしている方法はかなり危険なものに感じる
二代目ダヴィンチのギャラハッドに対して全部投げ出して座に還ったって言い分もそれは帰還先をカルデアに設定しなかった上霊基グラフを登録・保存しなかった初代のダヴィンチだって同じじゃないかとも>>16
言うなればダウンロードしたデータを違法コピーしてるようなもんよね
その辺を良しとしてるサーヴァントが圧倒的多数派なだけでマズイと言われればマズイ気もするな…種火による成長要素もそういうことだよな
霊基再臨はまだしも英霊が成長するのはカルデア式が未熟な召喚術だからではない
それなら一度消滅してもその強さが据え置きで再召喚される説明がつかない>>22
「だから」異常って話では?
ブルーブックの話で違和感あるとこがかなりあるし、根本的に現実世界の話なのかって時点で疑わしい>>21
ウィザードのやる霊子ダイブに際して魂をデータ化したり元に戻せたりするんだから、理論上はデータから魂を構築できるんじゃない?なんであれデータを魂に変換してるのは同じだと思うしもろに焼却されたFGO世界ですら、2017年以降を人理再編した異星の神いわく
「人理焼却は予想外だが予定を変えるほどじゃない」
だしなあ
言葉通りなら、過去を燃やされても未来は残ってるようだし
人理焼却で燃やされた時空の範囲は、思われてる以上に狭いのかもしれない焼却を2016年に実行したのは2016年より先が見えなかったから
実際の平行世界には2016年より未来の世界がいくつかあった
見えなかった一つの枝葉世界で焼却を実行したとして
他の先があった世界にまで影響を与えられるとも思えん
別世界のカルデアがコンタクトしたこともあるが
その全てのカルデアの全てがゲーティアの計画を阻止したなんてそれこそ有り得ない>>25
そら燃やされたのはあくまで人理、人類史だから「人類のいない未来」なら残ってるよ
そんで異星の神が初めにやった事が白紙化だから、少なくとも異星の神にとって人類史は必要ないものなんだろう…人類そのものは分からんが>>28
それ確定情報だっけ?ゲーティアが平行世界の未来を見れたなら2016年より先が続いてる未来を見逃すわけがない
前スレでも言ったけど自分は
ゲーティアが目的を完遂したら
逆説的に全平行世界が「焼却された」という結果になるのかなと思ってる
つまりゲーティアの目的が達成されるまでは実際に焼却されているのはFGO世界だけで
それ以外の世界は『焼却されるのかもしれない、されないかもしれない』という曖昧な状態のまま
要はコフィンに入ってるマスター(クリプター)と同じく結果が観測(確定)されるまでは『どちらでもない状態』なんじゃないかな
そしてどちらでもない故に焼却されなければ
『焼却』という事実自体が無かったことになり
普通に以後も世界が続いてるという状態になってるんじゃないかなと
(FGO世界は実際に実行されたのでその事実が無かったことにはならなかった)平行世界の人類史も燃料にできるなら2016年に実行しなくてもよかったはずだし
この世界だけの人類史を燃やしてるなら他世界にまで影響与えることはできないことになる魂は世界の記録とかデータじゃなかったか
肉体と精神を作れば自動的に生えてくるから肉体と精神を完コピできれば魂は複製するまでもなく勝手にできるアトラスの契約を読めばわかるけど、魂関連の魔術を組むのは第3魔法に近いから相当キツイらしい
魂をもったサーヴァントを作れるのは、一度第3魔法に触れたアインツベルンの技術あってのもの魂はEXTRA世界だと完全解明されててギルガメッシュにすら魂の扱いはこの時代の方が優れていると言わせるレベル
AI化=魂の解明なんだろう何故デミサーヴァントを誕生させる実験をしていたかや
異星の神が使役する使徒が純粋な英霊ではなく
現代人を混ぜたアルターエゴなのか
魂から力だけ抽出しようとしたか大元の部分は繋がっていそうではある>>36
見解の違いと言うか例外なものを例外として認識するんじゃなく
その事実からおかしいのはその世界でなくこちらの世界の方だと仮定すると辻褄が合うんだよ
そもそも焼却が一つのこらず計画が阻害されて失敗したなんてそれこそ無理がある
48番目のマスターがカルデアにいなかった
爆発時にマシュが即死した
部屋にマスターが残らなかった
そんなもしも一つだけの差異で詰む話が
全ての世界で阻止できるなんてあるか単独顕現持ちは並行世界に同時に存在できないってだけだと思うけどね。
ビーストでバットエンドを迎えた世界はあるけど(シオン談)、FGO世界やSN世界などには影響なさそうだし。>>44
マーリンがキャスパリーグを解き放ったのはSN世界の第五次聖杯戦争の一部始終を見て感動し
その勢いでアヴァロンから放逐したからFGO世界以外の2004年を見ていることになる
ソロモンのは2016年以降に未来がない(燃料になる人類史がない)からゲーティアが人類史の燃料を調達できる最後の年を2016年を起点に実行したことと
SN世界軸の記憶を持ち込んでいるサーヴァントからの冬木の聖杯戦争が過去5回起きていることにロマニが否定的な反応をした
それらを考えると少なくともFGO世界のソロモン王に見える範囲は一つの世界の過去と未来あるいは2016年に未来がない限りなくかなり狭い範囲の過去と未来に限定されるかと>>46
2016年より白紙化されているのはあくまでFGO世界だけで他の世界(EXTRAシリーズ、requiem世界など)は
それより未来の時代があったこと考えるとされてないんじゃ
白紙化の状況はブルーブック世界見る限り人類がほぼ死滅してから行われているし不可逆的というか行き止まりは間違いないけど見てない世界があるのと違う世界を見られないのは意味が違うと思うよ。
ひょっとしたら野暮かもしれんが、ブルーブックの旅が根本的にあり得ない事に今更ながら気づいた
燃料食料が保った事は奇跡的とはいえあり得る事だが
・常時昼(太陽が時間通りに動くならまだマシだが…)
・海岸線、著名な山岳が消失
・GPS使用不可
自己位置を知れるのはバイクの距離メーターと方位磁石くらい…ってこの条件下で、南半球から北半球の特定地点まで単独で到達ってドレイクとコロンブスが揃って土下座するレベルの大偉業だぞ
特に元太平洋上とか一切目印になるもんないのに映像記憶出来るったって何の役にも立たない
それで、普通に着いたとは思えないから
①ブルーブックが実は未来人で謎技術で自己位置を知ってた
②エリア51の方がブルーブックを招いた。ブルーブックは気づかない内にワープしていた
③実はそもそもアレはエリア51じゃない
…のどれかだと思っている>>39
その二つが共通してるのは2016年より先の特異点ってことかな
セラフは未来の2030年、セイレムは2017年に直接出てきた
特にセイレムは2017年に出てきたものでカルデアスで観測されたものではないから北米の魔術協会まで干渉できた焼却の時ですら正常に稼働してたカルデアスがひび割れしたのは地球の形状がせいだろうしな
焼却と漂白の一番の差異は
焼却は2016年末まで猶予があったけど漂白はすでに完了してしまってもとに戻す術がわからないところだな現在と未来を見渡す千里眼の持ち主がいるなら過去を見渡して特異点を発見する千里眼をもつ鯖もいるんだろうか?
>>50
言われてみれば白紙化されて目印も何もない荒野を包囲磁石だけでオーストラリアからエリア51まで走破とか無茶ではあるし、ブルーブックを待ち構えてたモザイクマンの事もあるし誘導されてた可能性はあるかもな
廊下の良くわからん感触の描写もあるし、「白紙化されてないエリア51」は本当に俺らが思い浮かべられるそれだったのか?青本なんか空を見て星がどうこういってなかったか?
記憶にある空と微妙に異なるとは言っている
それとは別にこの世界に夜がないとも青本視点の白紙化地球は嵐の壁についての描写が無いんだっけ?
そういや、カルデアがロシア北欧間を移動中に遭遇した漂流物に関してもあの後は何も報告ないね。
シオンは疑問に感じていたけど。年代についても正確な言及はない
2016年が過ぎたのは確かだが年明けに90日かけて世界各地で虐殺があって
その後に白紙化されたと言うだけトーラスというか筒状になってる可能性はあるだろうか?
中心に太陽っぽいものがある球体の内側の世界とか考えてみたけさすがにないか
>>66追記
素直に見れば地球の魂を覆い護る様子で人理保証を表している感じだとは思うが>>66
インスピレーションだけで言えば、空想樹に包まれた地球から「ナニカ」が出てきてるようにも見えるのう
OPで、カルデアスにまるで孵化直前の卵のようなイメージでヒビが入る場面が強調されてることを考えると意味深ですなあ>>70
こちらの世界では空に天幕はあるとクリプターたちもカルデア達も認識しているけど
ブルーブックの世界では空を幕で覆って90日後に地表の白紙化をさせて突然空に消えたとされてそれっきりだ>>70
太陽光の熱は赤外線だが白い地表は遮熱するからな
はっきりいって普通の地球より熱は籠らないだろう
白紙化した場所では自然現象の嵐も起こらず大気中に温室効果ガスなんてものもない可能性考えるとむしろ冷えるくらいではオルテナウス装着後ってことは少なくともイヴァン雷帝撃退以後、城跡っぽい背景に夜空が晴れていて地表が凍りついている(?)様子をみると
嵐の壁が消えた後のロシア異聞帯内から眺めたシーンの可能性もあるかな今の白紙化がUオルガマリーが起こしたものではないものではなさそうなんだよな
発言にところどころ今地球が白紙化されているという認識をしていない節がある
となると誰が何のために白紙化を引き起こしたか>>9
認識、ってその前段階として観測を内包するので(人間の五感というセンサー(あるいは魔法のある世界なので六感でもいいかもしれない)で捉えて脳に一次記憶(=観測)した外的・内的事象を、脳で解釈することだから)、型月世界観の根本を成す、非常に重要な視点だと思う。
元々、型月世界観ってとても唯識論的だしね。
『見ること』そのものが原初的な魔術行為とされているし。>>79
異星の神がビースト霊器で無くとも白紙化が実行できただけの可能性があるから現状なんとも言えないですね生存を示さないのが赤色
文明の光が消えたのが灰色
ブルーブック世界は白紙にされたし死に絶えるしかないが生存者がゼロじゃないから赤色にならなかったのかね>>83
カルデアの者は人理査定って目的が具体的になんなのか分からんから何とも言えんような
キリシュタリアの時は助けられそうだから何とかしたけど、ゼウスカオスUマリーは単に自分が行っても意味がないから別の事してた可能性もある
あとラス峰が言ってた「ビーストは食い合う」という意味について
単にソリが合わなくて即○し合ってしまうという意味なら何でもないが、ビースト霊基が同じ空間に複数居られないルールでもあるのかもしれない>>88
第2がブルーブックの世界なんじゃないか?
ソーラーパネルで動くカブがあるようだし、常に太陽があったのも太陽を操作する技術があったからだったりしてw>>89
下の選択を迫ったのは代弁者っぽい視点だな
私はではなく神はどちらでもいいって>>89
「」の方の台詞は言峰が言ってるように聞こえてきた。>>87
大聖杯に英霊の魂を捧げる要領で
修復させた特異点のエネルギー的なものを捧げ続けてカルデアスの稼働燃料に充てているとか?>>97
ホムンクルス説はユーザー間でよく言われてるな
思いつく範囲だとキリシュタリアの例もあるから既にあの時点で異星の神との取引下にあったのかもしれないホムンクルスよりはマシュのこととか考えると
デザインベビーの方じゃないかな
型月ではホムンクルスは自然の嬰児と言われてて
明確に人間とは別種みたいだし
以前からアニムスフィアがデザインベビーとかの技術を取り入れていたなら
数代前からそれを使って後継ぎ造ってたっておかしくはないだろうし中身を作るのは悪い癖
異聞帯は破綻前提の世界
使徒は異聞帯を破綻に持ち込みたがってるフシがある
本来異聞帯は破綻して滅んだあとに初めて空想樹の中身が虚空になって異星の神の器になる予定だったのかもな>>49
ロマンが言ってるのって当時はゲーティアのこととしか考えられなかったけど今考えるとミスリードと思えなくもない
ロマンはソロモンだった最後の瞬間に「人類の終焉」を見たが
それがいつどうやって始まるのか、誰が敵なのかは分からずただ自分に関係がある事としか分からなかった
他にも
サーヴァントがロマンに塩対応なのは「とりあえずコイツが悪い」と何となく分かるから
というのがあるが
ソロモンの魔神から生まれたゲーティアが人理焼却を起こしたからだというのは確かに筋が通ってるけど
ロマンはマリスビリーの聖杯戦争勝利に大いに貢献したサーヴァントでもあるんだよ>>103
あくまでカドックの仮説に基づいた話な。
で、そのカドックも疑問に思ってたある意味最大の矛盾点だけど「自力で白紙化出来るなら、そもそも空想樹とか要らなくないか?」っていう
加えてブルーブックの証言が真なら、実際に人類を皆○しにした地球全範囲に届く巨大な木の根みたいな実体が既にある筈
また最強の身体が作れる空想樹が分かっているなら、なんで7本も空想樹生やしたって疑問もある
キリシュタリア以外のクリプターを助けたのはキリシュタリアの要望だが、ならギリシャにクリプター全員置いて「じゃあ皆で育てろよ」でいい筈
実際に生やすまでどんな異聞帯か分からなかったとしても、やっぱりクリプターをそれぞれに配置させ管理する必要はない
結果的にそれが幼体になる原因にもなってしまったしな
そして新たな器としてORTを選んでるけど、つまり身体を用意する方法は必ずしも空想樹である必要はないという事
色々仮説は立てられるけれども、>>93は異星の神を誰かが「空想樹なら最強の身体を作れますよ」って唆して騙したんじゃないの、っていう説よ伏線とかではないんだけど、
宇宙とか中々姿を見せない異星人とか、
2部のストーリーコンセプト的には、
アーサー・C・クラークの「幼年期の終り」
がちょっと近いかなとかは思った。
カルデア脱出後のキリシュタリアの演説なんかも、
幼年期の終わりにおける異星人「カレルレン」の
ラジオ放送による「今後の地球は我々が管理下に置く」って
宣言と似てるしね。
他には、人類の自滅の予防とか、
後は、勝手になるか能動的になるかの違いはあるけど、
人類の進化とかも作品内テーマとしてはちょっとかぶってるかな。いやティアマト戦の曲がそのまんま幼年期の終わりだからね?
>>104
クリプターの蘇生と空想樹・異聞帯の出現はワンセット
つまり不可分のものなんじゃないかな
だからキリシュタリアの要望をきいた時点で異聞帯が余分に出現することが確定してしまった
それを放置するのもあれなので各クリプターに
自身とセットの異聞帯に行くよう仕向けたとか
またそうすることでキリシュタリアを物理的に孤立させるという狙いもあったんじゃないかな
(実際情報制限かつ競争相手として分断させたことで彼はだいぶ制限されてたし)
逆に言うと不必要な要素を増やしてでも
キリシュタリアという駒を確保する必要があったということでもあるけれど空想樹自体は無くなっても代わりになる何かがあれば異聞帯自体は存続可能っぽいよね
>>95
プロットは全部チェックした上でのGoサインだし、そんなことはない気もするけどなぁ>>61
球体と平面でのずれは気になるところなんだよな
平面化しているのが真かつブルーブック氏がそれに気付いてなかったとすると、
ブルーブック氏はエリア51にたどり着けていないのでは?
そこにあったのはブルーブック氏を待ち受けるために作られた偽の空間で、そこで得られた情報は当然全て偽の情報(人間は全くの虚構は作れないというからどこかに真実が紛れてる、と言う可能性はあるけど)、と言う可能性はあるかもそれん
>>63
そしてこれもちょっと面白い疑問だな
私とかあとほとんどの考察する人間は、エリア51と聞くとかの有名なあのエリア51を思い浮かべるし、まぁそもそもブルーブック氏はそう説明しているわけだが
カルデア側が聞いたエリア51もそこの事とは必ずしも限らない可能性はあるかもしれないよな。かなり記号的な名前だから、ないとは言えない。
ちょっとアンフェアなミスリードな気はするけど
>>88
カルダシェフスケールに基づくと恒星系からエネルギーを得るダイソン・スウォームはむしろ第二段階なので、その例えはどうだろう……
ブラックホールを生み出してるから第三段階なのは確かだと思うけどねマリスビリーの本当の目的は根源の到達なら人理保証のそれとは相反する
カルデアスの起動目的が独自の根源到達の手段なことはロマニの回想で示唆されてるが
そうなると第六魔法へ挑戦するくらいしか考え付かないズェピアが滅びの回避に第六法に挑んで敗れたのは
人類史の滅びと第六魔法は表裏一体だったりするか?ソロモンの千里眼で思ったのは
致命的な見落としというのは千里眼が利かない現在を見なかったためになったとかかな
過去があって成り立つのは未来じゃなく現在だし>>112
グランドがビーストを超克対象にしてるならビーストは現人類を超克対象に現れてるだろうし
ビーストⅦの対象は当然オリュンポスではなく対2016人類と考えるのが自然だから間違ってはいないんじゃない?
時間を超えて呼べるサーヴァントこそどの時代でも通用する兵器ってのはこういうことか>>116
幼子の夢と聞いて切嗣の「恒久的世界平和」が浮かんだんだが「絶対的な保障された人理」もやっぱりそれに近いモノなんだろうか星あっての人だとしても人理と星の理は違うからな
星は人理を望まない>>113
「原初の人類悪が目覚める」のは前提だったが「それがゲーティアで、人理焼却という手段を取る」ことは予定外だったとか無いかなあ
資格持ちが複数いるグランドクラスがあるんだからビーストにも適格者が複数いる理はあってもおかしくないというかビーストのナンバリングってどのくらいの意味があるんだろうか
Ⅲ出現より先にⅣは討伐?済
Ⅵは気配だけ匂わせつつ行方不明
ギルガメッシュ曰く「Ⅰが出現したならⅦも既に地球上にいる」
これだけ見るとバラバラな気がするけど
一応Ⅰ〜Ⅲまではちゃんと数通り出現してるのが逆に分からない
これで結局順番通りにフォウ君がビースト化して倒さないといけなくなりましたって曇らせ展開は正直嫌なんだがhttps://twitter.com/livedoornews/status/1356725331088924673
やっぱりコリジョンしてるにしても日付的にいないアーチャーとセイバーがいるのはおかしいよな…
というよりコリジョンが元から有ったテクスチャの上書きとかじゃなく混ぜ混ぜになるならサーヴァントが7基以上にならないとおかしいんだが
人が消失したのもSNの世界が上に違うテクスチャ上書きされて消えた?とするならSN世界のサーヴァントだって同じようにテクスチャの下においやられるはずだしギルガメッシュがいない説明もつくアニムスフィア家が2000年程遅すぎたってのは、彼らの家に課せられた冠位指定がとっくに時代遅れになってかあたって事なのかな。西暦開始後に人類史が2000年続いてるなら今更カルデアスとか要らないだろって感じで。
>>121
自レスだけど、カルデアスの存在が間接的に人理焼却のトリガーになったからこそレフに「遅すぎた」って言われたんじゃないかな?
レフの役割はともかく2015年の時計塔ではレフが自害したためにFGOにはならないらしい
じゃあ、なぜFGOでは自害しなかったのかと言えばカルデアに来たから、もっと言えばカルデアスと出会ったからなんじゃないかな
私がカルデアスと出会い、自害せずに魔神柱として目覚めてからアプローチが間違っていたと気付いても遅い、そういう意味で「2000年程遅すぎた」なのではないかと
人理漂白やらがマリスビリーの思惑によるもので、人理焼却はその過程で起こるべくして起こったアクシデントだとするならば、異星の神の「予想外だが予定を変える程じゃない」という言葉とも合うかなと思ったんだけどどうだろう?>>126
ペンドラゴンでもなく竜の因子を持たないキャスターアルトリアの世界ではマーリンはキャスパリーグを押し付けてアヴァロンへ消えたから
キャスターアルトリアが異聞帯の存在であるならおそらくは仮に焼却が成立したとしても変わるのは2016年(現在)までで
未来が変わるわけではないから
人類史に直接干渉できなかった異星の神には障害にすらなりえなかった
見落としは現在をどう動くかをせず現在を成り立たせた過去と変えられる未来しか見なかったから>>113
すぐ上で全然別の話しちゃったけど、ビーストの出現がマリスビリーの思惑通りだとしても、それをビースト側が知らなければそんなにおかしな発言でもないかな?2000年間ずっとカルデアスもなく実現もできなかったのに
未来の空想に思いを馳せて行動に移さなかったのに人類史は続いた
ならカルデアスがありながら同じよう現在を変えてよりよい未来にしようとしない人理継続保証になんの意味があるのかマリスビリーの目的
・根源?
・冠位指定?
・それとも別の使命か何かに目覚めた?
どこまでがマリスビリーの思惑通りなのか
・ビーストの存在は?
・2部、異星の神関連は全て
・FGO全て、今のところ全部彼の掌の上
例えば目的が冠位指定で、2部の出来事は大体マリスビリーの予定通りということにしても、元々カルデアスを使ったアプローチに白紙化や異星の神も含まれていたのか、それともマリスビリーが人類史の保証をより確実にするために独自に考えたのか、人類史の保証に何故白紙化等が必要なのか、そもそも、自分で聖杯を利用してまで起動したカルデアスは氷漬けになったけど平気なのか、というように疑問は尽きないし、正直マリスビリーの事何も分からないよね
まあ、目的(いきなり人類抹殺に目覚めたとか)によってはある意味分かりやすくなるかもだけどソロモンからマリスビリーへ未来の情報が渡されたから、シリウスライトやクリプターが用意されたような気がする。
例えば、マリスビリーがいつ亡くなるとかね。
本来ならマリスビリーが始末され、オルガマリーがカルデアをまとめきれず解散に近い状態になっていたのが、何だかんだ組織として成立している状態になってしまった。
これが、ロマンに英霊たちが強く当たってる理由かもね。
ソロモンが助言しなければ、ビーストも異星の神も現れなかったなら、英霊側も文句の1つも言いたくなる。>>130
オルガマリー・アースミレイト(地球と同化する)・アムニスフィア
カルデアスもカルデアの地球(earth)
そう言うことになるんだろうね>>138
R(地球)とL(宇宙)が対になって世界全てを満たす、とかかね
Ⅳはそのまま成長していれば、比較の果てに地球の最強種になってただろうしそう聞くとなんかORTの器を求めてる動機に通じてそうに思えてくる
アルテミット・ワンって星の意思の代弁者だったよな
まさかビーストによる人理の破壊って「星と表裏一体の最強個体による支配=星の一般的な生態系への回帰」だったりするのか?だから「ガイアの怪物」たるプライミッツ・マーダーがビーストIVたりうる……?
いやこれで一般化するとやっぱりマーラが嵌らんな星っていうのがテクスチャとその内核ならキアラが内核でありカーマがテクスチャだろう
ムーンセルで言うなら内核がムーンセル中枢でテクスチャがSE.RA.PH
元々一つの獣だそうだし両方の機能で考えるべき>>101
未来視の厄介なところは、見えた未来によって変化した行動を加味した未来を視ている可能性があるところだからねぇ。
よくあるネタだと、惨劇の未来を視て、それを回避しようとした結果、その回避しようとした未来にたどり着いてしまったとか。FGOの構成がらっきょの章構成のオマージュ的なものって事を思うと
小川マンションに式を取り込む要領が
異聞帯や空想樹、ビーストやORTに置き換えて踏襲される構図な気がしなくもない>>146
そういう意味でも自分はマリスビリーの目的は一貫してアニムスフィア家の冠位指定であろう「この惑星の人類史の保証」なんじゃないかと思う
根源は目的に対しての手段、過程、結果とかなのかなと少し逸れるがバビロニアも若干似てるか?
ギルが千里眼で見たのは自分一人が生き残ってティアマトに対峙する光景(仮に勝てても文明が残らないので人理的にアウト)
カルデアというその時代にあり得ざる異物が介入した結果500人ほど生き残って勝利、文明継承・人理継続出来た
↑これと同じやり方を地球全土の規模でやるつもりじゃないかねあー、そういう線で行くと序章辺りで衛星との通信が途絶してる云々は侵略の課程でおのずから起こった事かもしれないが、他の観測元を遮断して観測データを異星神由来の1つに確定させる目的もあったり?
いや、アニムスフィアの目的は根源到達で間違いないだろう
回想でも根源を目指すと言っていたし、歴史ある貴族主義の魔術師だしそこは動かないと思う
しかし何故工房に籠もって自分の家の魔術を究めるだけではなく、国際連合や魔術使いや新世代や一般人すらも巻き込みもっとデカイことをしているのかが問題
そもそも人理保証がしたいだけなら抑止力やアトラス院がやってるんだから、やってもいいがわざわざやる意味がない。
最悪この世界が剪定事象でも別世界で人理は続くから構わないというのが魔術師の精神だと思う。
人の手で人理保証するにしろ神に人類を預けるにしろ、やはり根源到達を妨害する抑止力の零落が目的なんじゃないのか?
それが叶えば魔術師の今までの積み重ねを否定せず、至る者が至るという精神は変わらず、至る者が至れる世界観に作り変えることができるかもしれない。魔術師の歴史が漸く報われる所で不当に妨害されて水泡に帰すことは無くなる。
しかしまぁ抑止力に根源到達を妨害されるには理由があるわけで、結果愚行には違いないし、そうでなくとも碌なことにはならなかったということだろう。
やることや結果起きたことが壮大で黒幕面してるけど、個人としての規模はケイネスぐらいだろうしそんなところだと思っている。>>150
レフ視点では故人になるマリスビリーの物とは思わないだろう
カルデアスがないと計画達成できないと仮定するならばあれは自分達のものと主張してるだけかと>>157
第七特異点は500人生き残ったからではなく人類悪関係のは人理であっていけない存在だから
ティアマト出現前までの被害で収まって人理修復されてるし関係ないんじゃ?>>159
アニムスフィアの人理保障は冠位指定
すなわち一族がなんとしても果たさなくてはならない課題であり命題であり使命だよ
他にやってるのがいるからやらなくていいわなんて言えるほど軽いものじゃない
むしろそれを果たす事こそが一族の悲願であり存在意義みたいな
それぐらい重いものじゃなかったか?
だからこそマリスビリーはアニムスフィアの方法で根源到達することにこだわったんだし
ただ根源到達したいだけなら冬木の大聖杯を使えばそれで済んだこと
そうじゃないからマリスビリーの目的は一族の悲願の達成
すなわちアニムスフィアの冠位指定であることは間違いないと思うよ>>156
地球上での近未来観測レンズの役割を異星の神がやっていた?これ、言峰ーチンとメインストーリーで対決する時、カレンCは同行するかな…?
バレンタイン初出の鯖もメインストーリー出てたからワンチャン出そうだけど…>>165
ホームズを送り込んだ奴は誰かとか?
ひいては1部4章および6章におけるホームズの召喚者がらみの話。
関連して1.5部新宿のあたりでカルデアに召喚されている、その召喚者あたりとも絡むかもしれない。
答えをズバリ答えることはできなくても、何かしらのヒントはくれたら嬉しくはある。>>165
「ロマニ・アーキマンという男がいたら本物だから」はどう読めばいいんだって所も気になるな
正体判明前だから本物のソロモンであることを示唆していた、と言われてるけどそれだと文脈的にも状況的にも辻褄が合わないからそういやマーリンも妖精郷から徒歩で紀元前の第7特異点に来てたね。
物理移動と時間移動両方やったわけか。>>173
始皇帝の幕間でまさにそれみたいなこと言ってるからな
カルデアスなしだと西暦以前には手出しできないけどセファールを撃退するオリュンポスに介入して史実通り修正されたらそれで終わっちゃう>>167
特異点F自体焼却より前から発生していた特異点だから焼却と全く関係なくて当然ではブリテンや一部の島国がかろうじてあったくらいで西暦1000年代にはマナが薄くて当たり前
特異点は0次元の点的に中に空間時間の情報があるだけで定礎崩壊してとって変わったら過去に向かって見た目上の上書きし直しかねない気がする
現代テクスチャや竜殺し物語テクスチャなんてもろに過去上塗り(ミルフィーユ)してるよなカルデア側からすれば焼却成立阻止のために特異点修復は必須だが
ゲーティア側からすれば成立しようがしまいが最終的に全部燃料にして過去に飛ぶだけだからな>>178
作った理由とそれが成立すれば特異点の歴史が組み込まれて歴史が変わるはまた別件だからな
ゲーティアからすれば2015年にレフが全部燃やすための火種(特異点)を投げ入れただけで
カルデアスのシミュレートの結果2016年より先が赤になったからそれでもう特異点そのものの役目は終わってる
刷り替わろうが燃やされるだけなどうでもいい代物だ>>186
赤になってるのはあくまで2016年より先の地球であってそれ以前は別に赤ではないから人類がいないわけじゃないし
カルデアスなら特異点じゃないと飛べないわけでもないぞ
現代にあるのなら何のためにってそれこそはっきり回答してないか?
2016年より先は見えなかった、人類史が一本の光の帯なんだから回収できるものは何もないから2016年から遡り3000年分回収してるって
それで回収できるのが光帯の極一本でそれを何億回と繰り返し回収している
カルデアスの観測されてる特異点がその時代その年代にだけあるなら複数の特異点を同時にカルデアスに観測なんてできないし
マーリンについては単独顕現こそあるけど幽閉されてるアヴァロンから自由に出入りしているわけではないぞ
フォウがいなければそもそも外へ介入もできないアトラス院のある正確な場所は分からないけど、特異点になったエルサレム周辺にアトラス院が存在してたっていうよりオジマンが無理やり召喚したエジプト領にくっついてきたっぽくないかな?(なぜ2016年のアトラス院なのかは分からないけど)
それと下総はともかく、新宿とアガルタって2017年に展開されてたっけ?>>189続き
「特異点が現代にある事」と「現代から過去に遡って熱量回収した事」に特に因果関係はない
上の方で特異点内の時間弄れるってあるけど、でも特異点自体が現代にあるなら中の時間弄ったとして人理になんか影響あんのかというのと 逆に現代にあるだけで人理おかしく出来るなら中の時代を弄る必要性はあんのかと
特異点の観測自体は別に全く同時である必要ない、冬木解決しても燃えてるから過去に遡っていったら計7つ見つけたってだけの話だろはっきりしないからそこんとこ質問しようぜって話の流れでなぜ議論が始まってしまうのか
>>189
時空が乱れてる状態は序章ラストで過去の地球を観測した時点でそう
未来を観測すると赤色になり過去を観測すると乱れてる状態ってだけ
燃やされてる真っ最中ならむしろ過去も赤色になってないと辻褄が合わん焼却阻止後もセラフの時は背景カルデアス内乱れてたり
アガルタはカルデアスが灰色だったり
正直全部考えて背景設定はしてないからシナリオで言及されてない分は宛にならんな
セラフは現代ではなく未来の地球をシバで観測しないと見つからなかったが冬木は焼却前からカルデアスで観測できた特異点だが地球には特異点は見られない
新宿も同じカルデアスで観測できたが地球上では異常ない
と言うかセイレムしかカルデアスではなく地球上で明確に特異点として発生してないんだよなカルデアスを観測するシバがないと特異点反応は見つけられず
裏を返せばシバがないと特異点へレイシフトをすることも叶わないんだよな
ゲーティアたちですら同じだったならシバを破壊しなかった理由もわかるが>>195
シバを壊さなかったのは多分この機能の為だと思う、これがなくなるとラウムがやったような暴挙への対処が遅れるから残しておいたほうがいいとレフ=フラウロスが判断したんだろう
本来の予定ならレイシフト出来るマスター48人全員吹っ飛ばすつもりだったからレイシフト出来る設備が残ってても問題なくなるはずだったしね実際特異点Fがカルデアス内で観測できて現実異常がなかったころの地球ではわからないっていうのが一番のネックである
カルデアス内で引き起こした異常事態が結果地球に反映されるなら特異点発生も人理焼却もカルデアスにそういう情報をシミュレートして引き起こしたものであるとすれば
レフが破壊工作でカルデアスの動力源停止もシバの破壊もしなかった理由にはなるが>>180
ああ、そっかこれ前編のBlu-ray向けのなんだね。>>184
人理=人類史と特異点が分断されてるってのは、序章でオルガマリーが「つながりがない」とみたいな言及した特異点Fはそうかもしれないし、特異点Fと74%だったか類似しててダ・ヴィンチちゃんから「何が起きても人理に影響がない」と言われた新宿もそうかもしれない。
ただし、第1~7特異点については、千里眼持ちでメタ的な発言に信憑性のあるギルガメッシュから「修復前後で断絶しているわけではない。特異点発生の原因が取り除かれると、原因と結果のつじつまが合わされるだけだ」と言及されている以上、実際にそこで何か起きてると考えるほうが妥当じゃないかと。
※キャラのセリフについては正確じゃないかもしれないかもしれない、ご容赦いつか7章がBOXで出たら一問一答付くんかな…?
第1〜7特異点はFGO世界の過去の地球で起きた事で間違いないけど、
「特異点F」「新宿」「下総国」はカルデアスの中(人理には影響しない)で起きた事で、
「アガルタ」「セイレム」はカルデアスの中で起きた事を2017年の地球のテクスチャに部分的に縫い付けたのではないかと軽く見返して思った。
特に「セイレム」では闇に覆われて中が確認できない状況だったから、異聞帯でいう「嵐の壁」の現象に似ているなと。
かなり都合良く解釈してるので微妙な考察ですが。>>201
カルデアス云々あたりはともかく
張り付いたテクスチャ感が異聞帯のそれとダブって見えるのはまあいち感想としてはわからなくもない
未回収要素の一つであるシャンシャンがセイレム由来の残滓なのか全く別枠の存在なのかも不明だし、まだ何か2部に連続性あっても驚きはしないかな>>199
結果的に未来の地球を映している以上は現実の地球に反映される仕組みもわかるが
第一から第七もそれぞれ辻褄が合う被害で収まるようにしているから結果としては差して変わっていない
本来生きてたが特異点で亡くなった人もその年じゃなくその年代でカウントされて欠けた分は帳尻合わせで別の人物が行ったことにして埋まる程度
第六第七はティアマトと獅子王がイレギュラーだからそれ以前の被害で収まる
唯一辻褄が合わなくなるのは例外もなく被害が甚大すぎる第五特異点くらいだが
それで変化しているように見えるところもせいぜいブルーブック世界での妙に発達しているように見える技術面(外付けの太陽光発電でオーストラリアから北米まで走行できる自動二輪、レトロとは言い難いエリア51内の手術室など)だけでこちらの世界では変化したとみられる部分がない空想樹が無くなっても機能が代行できる物があるなら異聞帯って残るんだね
>>205
それでORTが空想樹の代わりになってる説をよく聞くよねORTもだけど単純に第7異聞帯がどんなかも分からないのが
ラス峰の言ってた「シバルバー」がwikiで調べたらキチェ族のマヤ神話由来という事が分かったが
その後に言ってた「巨獣たちが闊歩する黄金の樹海」ってのが何由来なのか分からん
そんで神話上の何の分岐で異聞帯化したのかも
…っていうのもそもそもマヤ神話は断片的にしか分かっておらず、創世の神話部分が短くて、その後のキチェ族の祖先とされる英雄神の活躍の方がメインになるから
一番のメインがフンアフプーとイシュバランケーの兄弟の冒険で、最終的にこの二人がシバルバーの冥王らをとっちめて天に昇る…ってオチなんだが
この二人が負けてしまって冥王達が調子こいたみたいな異聞帯なのかも…とは思ったが
正直神話でもマイナー感漂い過ぎてて全然ピンとこねぇ…>>209
ブリテンはケルティックな異聞帯をテクスチャの裏側から妖精郷が侵食したのかもしれない
ベリルがついた王が妖精郷サイド、狩ってた人間たちがケルトだとすれば辻褄はたぶん合う
EXはそもそも汎人類史と無関係な妖精郷が主軸だから「人類史の異聞ですらない」=規格外評価なんじゃないかと>>209
いっそ「人類史を■■するもの」な月姫世界よりの異聞帯とか…?そもそもの根底から違いすぎてまともに評価出来ないとかで
(スクショ元: http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201704.html)南米神話っていうかアステカ神話はインドと同じで世界の破壊と創造が繰り返してるけどその過程で何か起きたっぽい
後デイビットががどうも本能で動くらしいから月姫と同じでガイア寄りの世界かもねORTも地球の神話体系に取り込まれてるのかな?
>>207
兄弟が天に昇るスタンス(上位存在から還されたのか繁栄を次代に託して自らは退場なのか的な)が分からないから適当な妄想なんだけど、もし天に昇らず冥界を支配をすることにより生物から「死と生のサイクル」を奪い、旧きが立ち退かず新しきが生まれない何一つ変わらない安定が約束された故に剪定対象になってしまった、なんてよくも悪くも神代であっても人が神を信仰して成り立っているものだからな
EXな妖精領域はそういう信仰する神すら不在なんじゃないだろうか少なくともORTは現状いつも通り爆睡してそう。でもアラヤよりガイアの力が強い時は脈動するみたいだから下手したら起きてるのかもな
ORT君はいくら寝てて起きないとは言え、白紙化が地球の悲鳴だと断定して異聞帯で塗りつぶされた世界を上から水晶渓谷に上書きしながら生命体補食とかやってそうなイメージある
ORTというかアルティミット・ワンの設定も
引っ張り出してくるとなると、自然、鋼の大地の
設定まで手を伸ばす必要が出てくると思うんだけど、
その設定をもとに現状の白紙化地球を表現すると、
自分が命尽きた後も人間が生き残っているのは嫌だから、
そうならないように心中しよう、した。
みたいな感じではあるんだよな。
万が一生き残りが出た時の為に、文明の痕跡どころか
地表にあるものすべてを洗い流して、延命が出来ないようにする
徹底ぶりではあるけど。
地球の運営権は放棄するので、後はお好きにどうぞみたいな感じが
今の状態だったり。
……これだけ書くと地球さんがヤンデレみたいになるな。>>218
Extraで「over count 1999」が地球の核が傷つけられて魔力や資源が枯渇した状態と言われてるからアリストテレス側からしたら地球の敵討ちをしてるとも取れなくない
ORTが地球に来てることから鋼の大地以外でも地球が悲鳴をあげてるのは事実なのだろうとして、他の星のアルテミットワンに「助けて!」って伝えて地球が死/んだ後に助けに来て人類殺/害してるのか、「痛い!」って叫んでるのを聞き付けてアルテミットワン達が駆けつけてきただけなのか現状不明なので地球さんの思惑は分からないけども
現状異聞帯に抑止力からカウンター召喚が機能してるからまだ死/んではいなそうなんだよな地球を異なる目で観測すると見えた異界が異聞帯
カルデアが地球を観測するのに使ったレンズ・シバは1999年にレフが発明したが
そのレンズ・シバで写された観測結果は本当に地球そのものの未来なんだろうかEXTRAの地球殺害も西欧財閥がやったと事とラスアンで判明してたな
そして西欧財閥の中枢はカールの千里眼でも見通せない
まぁ恐らく西欧財閥のバッグは死徒じゃないかね
人間がやったと言うより人間を家畜化した死徒がそれを使ってやった事なんだろう>>217
ORTが空想樹の代わりを担えているのだとしたら、異聞帯の何かしらを喰うなり同化するなりはしてそうな気はするな
異聞帯産の存在ではなく、もともと汎人類史に居たORT自体が彷徨海よろしく白紙化地球における特異点判定を受けて人理漂白から逃れ、異聞帯の概念を取り入れることで自身と異聞帯の存在強度をミックスして共存している、みたいな具合で獣の顕現、と言うか、発動条件は
第一の獣(になりうる)の発生自体が2000年前からで
あっても、それが世界に実際に獣と言うシステムとして
発動されるかどうかは、レフの生存の可否で決まる辺り、
「たった一人の小さくも大きな選択」一つで変わると言うのは、
2016年までの人類史が相当危ういバランスの上で
成り立っている事の証明でもあるよね。
積み木というより最早ジェンガの類な不安定さとでもいうか。
いやまぁ、西暦以前の神代を世界という基盤となる
プログラムの上で、生物が世界の定めた法則の制限まで繁栄する世界なら、
西暦以後は生物の選択に合わせて世界が変容を見せる世界だとすれば、
その危うさも解らなくもないのだけど。
個人的には神代をアップデートとかのない昔のコンシューマゲーム。
西暦以後をMMORPG的な世界観なのかなと解釈している。
要は世界に合わせるか人に合わせるかの違いと言うか。例えば焼却開始を1年2年早めたとするが
計画達成までの期間が劇的に延びるとは考えにくい
となるとどうしても計画実行するのに必要な条件はそろってなかったことになる
カルデアに2015年までなかったものと言うと
トリスメギストスだがシオンがペーパームーンとヘルメスがあれば
西暦以降の特異点にはレイシフト可能
カルデアスは単体ではレイシフト不可能で
シバとトリスメギストスがいる
焼却で一番重要な人理定礎があったのはバビロニア
カルデアスを使わないと焼却ができないなら辻褄が合う>>230
因果関係的には
FGO世界の地球漂白をゲーティアが視認
↓
三千年前に人理焼却を計画
↓
全ての人類史で人理焼却可能になる
だからな
始皇帝言うところの「異聞帯が汎人類史に干渉する方法」と同じ原理>>235
結果的に人理異常が起きて神霊の疑似サーヴァント化と言う事態は起こってるが
デミサーヴァントとしてマリスビリーが求めてたのは存外大差ないんじゃないってことだよ
神の使役というかそういや事件簿にいたなぁ……呼び出したサーヴァントを霊基再臨で神霊に格上げしようとした奴が
>>235
アニマ・アニムスフィアの詠唱から察するに、異星の神にかかる信仰はおそらくアニミズムじゃないかと
自然現象、生物か無機物かを問わず万物に霊魂が宿り、霊魂が肉体を依代として支配するという思想
地球に魂があると見立てそれを複写した存在であるカルデアスの制作理念にも通じるところがある異星の神はいずれかの神話体系の神というよりは聖堂教会的な意味での神な気がする
神話的にどうこうするモノというよりは「原理的にそうあるべきモノ、コト」を名も無き神として形容している存在というか今までの異聞帯は神が実在したり神を信仰してた
第七も太陽を祀る祭壇があることは示唆されてる
ただ妖精たちが主体の第六はどうなんだろうな
神と違い人がいなくても成立する存在なら
神を信仰すると言う文化すらないのでは今日の4節読んだんだけど、カレンこれビースト(Ⅲ/L…?)の適正あるんじゃないか…?
アムールではなくエロース呼びの場合はビーストっぽい>>243
グランドサーヴァントの適正を持つ存在と同じく人類悪の適正もカーマがⅢの原種というわけでもないから適正持ちが複数いるのはおかしなことではないかと
ビーストのⅥだってプロト、蒼銀に出たのはそれに当てはまっただけでそれだけがその座にいるわけではない
それこそ剣式なんて単独顕現を持つという事はすなわちって獣の適正があるようなマテリアルのコメントもある>>242
一問一答で質問してる人、多いだろうな
「星読みって誰ですかー!?」それこそⅦの人類悪が異星の神しかなりえないなんてこともないだろう
まだ出てきてない人類悪もいるのに何をもってⅦと判別したかもわからないしよくよく考えると文明が滅びてる南米異聞帯って人理が弱体化してるのでは
>>250
正確には文明がほぼ死に絶えてるだからギリで残ってるみたいだね>>252
抑止力も2種類あるからもしかしたらそれが関係してるかもしれない>>250
文明という「不自然」なものを持たず、人間の野生を突きつめた人理というものがあるのなら
それはもはや、限りなくガイアに近いアラヤやね霊長の野生と星の野生が同じとは限らなくないか
野生でも星と秩序が違えば霊長独自だろうU神の言う「最も強い人理」は「特定の時代の在り方」とかのレベルではなく、もっと還元しきって「物理法則」とか世の成り立ちレベルの事を言ってる感じがする
人理どころか世の理だから当然その派生である人理も含まれる、あたりの意味合いで
どんな時代でどんなシステム、「中身」が築かれようともその成り立ちに関わる「法則」は絶対的だから、「中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖だ」と諦念を抱くのかもしれない>>261
ロマンが『最後の魔術』を教えたのもグランドキャスターを引き継がせるためとか?ただそれはつまり
レフが自殺を行った世界は焼却は起きない=獣が目覚めないだから
カルデアスが引き起こした壮大なマッチポンプということに人類悪全てを狩るのが人理継続保証ひいてはアムニスフィア家のグランドオーダー?
そんな世界が人理の幹になるなんてありえないから
カルデアスで幹をすげ替えようとしている?>>260
さすがにそこ疑うとキリがなくないか?
メタ目線でもビーストの枠はもう埋まってるから
その辺りはっきりさせるためにもわざわざ明言したんだと思うし
だから情報が多すぎて過程が出力できないトリスメギストスの分析・予測は
作者側が読者側に渡したい確定情報だとみていいと思う特異点なら人類悪の被害はなかったことにされる
異聞帯は基より消える世界だから被害は気にしない
つまり人類史に影響を与えずにかつ獣を狩るための場にしたのがカルデアス>>260
いや逆に自称されてもソロモンでグランドキャスターって嘘ついたゲーティアって前例があるから信用できないって流れからの話だった筈だが…マリスビリーが求めてる人理保証、人類悪を全て狩ったその先にある揺るがない人理なのかな…って
極端な話、カルデアスやアニムスフィアの予見、星見による
人理保障、人類の生存。
仮に、そう仮にマリスビリーが机上の空論とし、
キリシュタリアが実際に行おうとした人類の位階向上。
進化と言い換えても良いけど、こうしたものが最終目標
でなくても計画の一つとしてあった場合、実際に
それが行われた人類(新)は、カルデアスの予測における
「人類」とみなされるのだろうか。
人類の生存を保証すると言うのは言い換えれば、100年経っても
まだ人類は現行のカタチから変わってませんよと告げる、
人類の進化的なものに夢見る者たちにとっては絶望の予言に近い
ものがあると思うんだよな。
むしろ、人理焼却や白紙化みたいな「絶滅」以外の形で、
「いつなら」現行の人類から脱却して、「どうやって」それを
したのかを調べるのが本義なのではとか、ちょっと思った。
進化じゃなくて星からの卒業でも似たような事は言えるけどね。西暦になってから人理は安定しない
西暦を誕生させた存在は人類悪についても述べている>>272
人類史にできたでっかいニキビを潰すのに似てるのかなプロトって並行世界じゃなくて異世界じゃなかったかな?一緒くたにしていいものなのだろうか
>>276
単独顕現のスキル自体がそういう別世界でも存在を確立させるやつだから
現にプロトタイプのビーストは蒼銀外伝でロードエルメロイ2世やグレイがいる並行世界に干渉してるし>>268
聖槍では?
各神話体系に伝わる「世界を支えるもの」の起源みたいだし>>275
これはどちらかというと二度目で倒しきった筈の個体が再び現れたって事を言ってるんじゃないかな?
ビーストを倒せば同じ番号のビーストが平行世界に渡って現れないという確証にはならないかとでも単独顕現のスキル内容からすると、ビーストは誕生した時点で既に
全時間軸・全異並行世界にわたってそのナンバリングを独占しててもおかしくはないんだよね。
文字通りの先着順。ビーストはあくまでその時代だけじゃないか
多分グランドと同じ仕組みかと
キアラはFGOだとビーストだけどEX世界だとビーストじゃないし>>272
悪性情報とかがそうなんじゃないか?
人類が知性活動を行う限り発生するもののようだしビーストⅠが目覚める→連鎖召喚開始人類悪との9連戦(およそ)
ビーストⅠが目覚めない→ビーストⅡ以降の該当者が暴れても連鎖召喚が発動しないため人類悪とはならない
って感じか>>285
BBってビーストなの?
人類悪ってだけならEX世界でも天照とか、デッドフェイスとかいるけど一応作中の言及からすれば
人類悪は人類が存在する限りどの世界どの時代にも普遍的に存在するが
ビーストはビーストⅠが顕現しないと連鎖召喚が始まらないから他のビーストも顕現出来ないはず
まあそうなるとプロトだけ法則から外れるが>>288
プロトのビーストⅥはあくまでサーヴァントと同じカテゴリで影法師のようなもので本体ではないってことかもしれない
愛歌をマスターとして認めてその望み通りに行動しようとしただけだし>>280
単独顕現は原罪が普遍的故に起こる仕様だったと思う。
ビーストになったキアラが全並行世界で覚醒したとも考えづらいし。>>291
まあ桜色のノイズで隠れてたがな
人類悪に区分されてるが全く新しい人類悪故にビーストの枠には収まらないとかあるかもしれん>>291
都合よくも何もそれっぽい演出はあってもクラスはビーストじゃないムーンキャンサー
幼体のビーストですらないって判定なんだから人類悪擬きに過ぎないBBが新しい人類悪という理屈
EX世界で人類の新フィールドたる電脳空間ではAIも人類に相当するからだと個人的に考えてる2015年の時計塔を読みつつ、
カルデアスでもレフの個人的研究でもなんでも、
過去と未来を神秘こみこみで計測による
証明強化をしていけば、その中間たる現在は
ぶっちゃけ右と左から壁が迫ってくるような
ものなんだから、「その過去と未来を証明するに足る」
現在にしようと思ったら、そりゃ破綻、と言うか、
人理どうこう以前に、足場も不安定になるよなとはちょっと思った。
何もかも足りない未来に備えるなら、
そこに至るに足る現在でなければならないというか。
物語的にはプロローグとエピローグを書いてから、
中身を書いていく的な。
こう、素人作家の陥りやすい作品の不安定さ的な?科学だと過去と未来は数値上あっても現在は計算する上で必要ないんだっけか
ホーキンスによると時間は虚数だそうだな
今の宇宙が始まる前が虚数時空だったとも
現在というのは「あるがないもの」でもあるんだろうな六章 前半部の一問一答は今日までか
ピックアップしてみたら前半だけでもニ、三十は疑問点があったから、とりあえず全部送っといたわアーケード版で魔神柱が七大罪の一つを司るように描かれてるのも何かしらあるんだろうが
原罪と大罪はまた別のものなんだよね
罪へと導く可能性のある感情が七大罪、原罪はアダムから全人類に継承された生まれつき持っている罪>>299 型月が…というかきのこが7(次点で6)の数字メッチャ使うのよ
十七分割、七夜、二十七祖、第七聖典、七大兵器等々>>299
マジックナンバー7と言って人間がパッと把握できる数字がだいたい7くらい(多少前後する)だから
聖数や曜日のくくりなんかは7前後が多いのよ>>240
異聞だけど、イヴァン雷帝も自分が信仰する神と異星の神に違いはないと言っていたよねヨーロッパだと7が神聖視される数ってだけじゃね
逆にアジアだと5色とか四聖獣プラス麒麟のように5が神聖視されてる傾向がある>>305
異聞帯の数についてはむしろAチームが7人構成だったことを念頭に置くべきかもしれないな天地創造で神が世界を作って行き
6日目に獣や人間を作り7日目に休んだとかもあるよね空想樹利用してビーストになれるなら中身干したブリテンの姫も候補になるのか
南米の空想樹は一体何がORTが空想樹食って機能代行してる説あるけどもしかしてあいつビーストになったのかな
>>307 wiki参照
1日目 神は天と地をつくられた(つまり、宇宙と地球を最初に創造した)。暗闇がある中、神は光をつくり、昼と夜ができられた。
2日目 神は空(天)をつくられた。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせられた。
4日目 神は太陽と月と星をつくられた。
5日目 神は魚と鳥をつくられた。
6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくられた。
7日目 神はお休みになった。
もちろん、議論となる点は多い
教会の解釈として、聖書のとおりに一週間で本当につくったというのもあれば、
神スケールでの1日であり、人間の理解で解釈してはいけない、というのもある。
また、古代の時代に、人間社会に休みの日なんてものはなかったから、神が1日休む日をもうけて、それを人間が見倣う形で休みの規範とした、なんてのもある。>>311
ただ南米には既に冠位がいるから何かしらビースト関係する奴がいるかもしれない
後ラス峰が言ってたけどORTって相当昔に地球に落ちてきたっぽいのとORTいるのに水晶の樹海じゃなくて黄金の樹海って言われてるのが気になる水晶の樹海じゃなくて水晶渓谷な
黄金樹海はまた別物なんじゃね
蜘蛛さんは多分白紙化関係なく寝てるかと星のSOSでやって来たんだっけ
ロリンチのプロフで星の臨終示唆されてるけどそれで起きるのかな?その前の異聞ブリテンが星の生まれる刻だけどもメタ的に言えばオルガマリーの初対面なのに寝てる奴が嫌いをネタとして拾ってくると思うんで寝てるんじゃないか
>>316
きのこならやりそう>>318
巨獣が何によるかだね
今のところ恐竜の進化系が有力だけど英霊召喚ができないほどアラヤが弱ってる月姫世界でも人類の情熱が尽きて滅亡カウントダウンな月の珊瑚でも寝たままだしガイア優勢判定って人類誕生以前とかのレベルかもしれない
ちょっかい出してくる世界中の組織の精鋭たちを返り討ちにしてるらしいけどな
>>320
いやそもそもガイア優勢が本格活動開始の条件なのかも分からん
大体鋼の大地でいうアルテミットワンは地球の死後に現れた存在だからガイアもへったくれもないし
文章自体ガイアが「出現」する世界では「蠢動」するって話で、ガイア優勢だと暴れ回るって内容じゃないんだよね。
蠢動って「もぞもぞと動く」くらいの意味だから前五位を寝てるときに飛んできた蚊を叩くくらいのつもりで瞬殺して「あと○千年…」ってムニャムニャしてる月姫世界の事を指してるのかとFakeだと聖杯で覚醒させられるっぽいけど
あれはFateと月姫、半々の人理状態ゆえなんかねえバレイベの超ゴッドカレン指して神と悪魔は同じってやつ
雷帝の言ってた異星の神と我らが信仰する神は同じ~の補強かな?異教徒の信仰する神は悪魔だからな
太陽神バアルが蝿の王ベルゼブブにされたり
キリスト教が広まったのもそう言った侵略前提な改宗させたからだし>>326
そういえばEXTRAマテで、真性悪魔の域=神の座 とされてたな雷帝ってかロシア正教の神ってカレンの言うところの大いなる父だよね
ソロモンに十の指輪与えた神>>327
アステカとかその煽り受けたしね>>328
どちらもありなFake世界からは「どこにも繋がってなさそうな枝」とも言われてるんだよな
それが第七特異点単独なのかと思っていたが
カルデアに来てサマーレースでⅡを作り出したってことはこの世界そのものから消失したというわけだし
それが焼却中の時系列ならまだしもサマーレースは焼却と漂白の間にある年の話だ>>333
たぶん燃えてる人類史って、始点の第七特異点から終点の「レフが生きてる2016年」までのライン上だけだからな
他の(2016年までにレフが死亡した)作品世界まではおそらく延焼はしていない>>333
Fake本編、多分2008年位で2015~16年よりも前だから多分影響受けてないっぽい(そもそも平行世界だからノーカン…?)神霊がどこにも繋がってなさそうと言ってるから
実際にどの世界にも繋がってない可能性が高い
一つの孤独な天体と言うフレーズもそれっぽい>>330
おおざっぱなキリスト教の流れ
古代キリスト教
↓
キリスト教、ローマ帝国化
↓
ローマ帝国分裂
↓
西ローマ帝国圏(カトリック)
東ローマ帝国圏(正教会)
↓
西ローマ帝国崩壊→十字軍、ルネサンス、ドイツで宗教改革→プロテスタント
東ローマ帝国、第四次十字軍により首都を奪われる
↓
オスマン帝国による東ローマ帝国崩壊→正教会、東ローマ帝国皇族ロシアへ亡命、後のロシア帝国の礎となるキリスト教といえばジャンヌは抑止力の後押しを受けた一例だけど本人は神の啓示を受けたと言ってるから、型月の四文字様はアラヤよりの神霊なのかな
蒼銀ではオーディンが本来召喚出来ないブリュンヒルデを派遣したり抑止力めいたことしてるね
エウロペも汎ゼウスなら人理の味方するって言ってるし四文字だけとは限らないのでは>>338
テクスチャが抑止力の基盤になってるっぽいあたり、アラヤは人理テクスチャそのものを身体とする「神」なんじゃないかと疑ってるテクスチャ=固有結界なら生物化した固有結界なのかもしれない
ティアマトもウルクを生物として見てたと言うし
人理が命として脈動するのがFate世界
つまり人理が生きているのでは生まれながらに『神』に捧げられ叡智と王権を与えられたソロモンは、抑止の守護者連中と似たような見た目なんだよな…白髪に褐色でダビデと見た目似て無いし。母親似という可能性もあるけど。
ソロモン関係の話は7章でやるかもしれない
聖書関連のサロメが出るかもしれないし>>339
意外と違う神話間で影響及ぼし合ってるからな
ゼウスとかイシュタルとか派生したり習合したりした神がかなり広範囲に存在する
ゼウスなんかは特に指定せずただ「神様」と言った時にイメージされる「偉そうで強そうな髭面の男」そのものだし>>342 確かココだかクリプタースレの方だったでも過去に同じ話題が出たと思うんだけど、ぶっちゃけそれはそんなに関係ないと思うんだ…
というのも、
・アーチャー…投影魔術の影響により白髪と褐色化
・エミヤアサシン…イラスト担当のAKIRAさんがアーチャーだと誤認してもらえるようにデザイン
・沖田オルタ…元々は沖田さんとノッブの融合形態、髪色は薄桃色
流れでなんとなくデザインに統一感出ちゃったけど、デザイン理由も設定もバラバラなんで褐色白髪だから=抑止力は理由としては薄いんじゃないかなと 一応龍馬の褐色でも白髪でもないって例もあるしね…まぁ特に意味はないのだとして似通ってるのはわざとだとは思うよ褐色白髪
メタ的に言えばロマニとソロモンが同一存在だって外見でバレちゃうからでしょ色変えてるの
ロマニとソロモンの髪の色と肌の色は士郎とアーチャーみたいなオマージュというかリスペクト?バレ回避なら士郎とエミヤ並みに見た目変えるだろ
>>336
どこにも繋がってないってある意味行き止まりなのでは邪ンヌが今後ストーリーに登場するとしたら見せ場作りながら退場しそうな雰囲気が強い…
純正の英霊とは違うので武蔵ちゃん同様退場しそうで怖い個人的にはカナンって土地にエルサレムの起源になる集落が生まれたらしいから「カナン・エルサレム」かなとか思う
>>353
エンドまたはラストだったりして、ここで終わりみたいな感じの単語とか>>351
竹箒の六章zeroを参考に「偽の十字軍」が支配するエルサレムと仮定すると「モック・エルサレム」とかかなぁ
三文字というのが予想しづらい>>351
年代特定は第五特異点より先に出来てたとロマニが言ってたし
その第五特異点もアーケードの方は北米神話侵食で大戦にまで発展せず
エジソンたち大総王が誕生するより前のケルトとレジスタンスの抗争だけで終わっていたから
監獄塔におけるロスがなかったなら獅子王の介入や第七特異点で先に退場したサーヴァントとかもいないで終わっているんだろう
キリシュタリアが追体験したのがその正しい特異点のルートなら第七特異点もバビロニアじゃなくメソポタニアに変わりそうAC版、イベント等での特異点突入へのタイムロスが最小で抑えられてるから、変化してない原型に近い状態で挑めてるのかな
>>360
追加
6章zeroの時点でアプリの方とは違う展開になっている可能性もあるのかなと
(オジマンに聖杯を奪われず偽リチャードやそれに類する者に聖杯が渡るとか?)
その結果アルトリアではなく獅子王アーサーが来るとかも考えたけど文字数とかエンブレム的に円卓関連ではなさそうな感じだし無いかな人理定礎奪還って言ってるし
まさかプロトマーリンが箱庭として特異点を再現してるのか>>359
不死身系の本体能力にSN泥言峰や魔霧テスラみたいな現地特有のバフかかったもんの気がするなそういえばそろそろ色彩とかに出てきた蝶々は回収されるのだろうか
>>362
プロトマーリンが人理焼却相当な事したんだろうか…?恐らく冠位クラスだろうし出来なくはなさそうだけど…でもにっしょんのコメ欄でエルサレムはイール・シャロームとも言うって見て、それが更に平安京とも訳すって見てワンチャンここで安倍晴明来るんじゃ…?とか思った
蝶って魂を表すからなぁ
魂が月に行くってまんまムーンセルへのダイブじゃ>>371
地球大統領の同位体とか出てきそう>>378
ビーストⅠそのものが消滅しても魔神柱は残党が残るからそういうわけでもない
ラフムと同じくビーストの眷属ではあるけど悪魔と言う風に変えたのはキリスト教
アモンもオジマンディアスが魔神となる前の存在にさせたりしてるしあれはあれで独立した存在だよ>>379
竹箒では
> 英霊がサーヴァントとして使役できるFate世界と、
> 英霊なんて強大な概念を“自律した使い魔”なんて術式に落とし込めるワケねーだろ、という月姫世界
としか語られてないので、人間が魔術としてなのか、抑止力が決戦術式としてなのかは判別できないな。
そもそも月姫世界で英霊召喚が無理な理由がわからないことには
「人の手による英霊召喚術式は不可能だが抑止力による決戦術式の方は可能」と、分けて考えていいものかどうかもわからないし。
まあ少なくとも時計塔には、臓硯が持ち出す五百年以上前から英霊召喚術式が秘蔵されてたようなので
月姫世界にも術式自体は存在するのかもしれない。そういや剪定も人類の総意による人理焼却なんだっけか
>>373
あの書き方だと少なくともゲーティア本体はいなさそうな雰囲気ある気がする
これは黒幕がゲーティアではないという前提で話す単なる妄想だけど、
・ゲーティアが人理焼却の功績によってビーストⅠに認定される
↓
・魔神柱とビースト、人理焼却が紐付く
↓
・魔神柱が(を)ビーストによる人理焼却の証として機能する(させる)事に気付(を思い付)いた黒幕は、各特異点に配置した何かに魔神柱と名付ける事でAC世界で起きている一連の出来事をビーストの仕業にした?
こんな感じの時系列というか因果関係なんじゃないかな
()は本当に魔神柱単体で人理焼却の証となるのか、状況を整えた上で魔神柱を配置する事で証となるのか、ぐらいの違いのイメージです
黒幕がゲーティアではないとするとあの姿形が違う魔神柱もまた、魔神柱を名乗る別ものではないかと思いました>>383
上手く纏められなくて箇条書きっぽくしたけど結局分かりづらいので補足
要するに、ACで起こっているのはゲーティアによる人理焼却を基にしたいわゆる見立て殺人で、そのために魔神柱を証として利用したんじゃないか、というのが私の妄想ですORTってヴェルバーが地球に侵攻した時にはもういたんだっけか
>>386
今更ながらホントにこいつ何で来たんだ
アルテミットワンに発せられた信号って地球が断末魔に「俺もう助からないけどせめてコイツら滅ぼして!!」って人類殲滅を頼んだヤツだろ
5000年前とか碌に文明発達してない時期に出される筈もない
当然侵略なんてしてないし、ずっと寝てるわけだからスケールデカい物見遊山って事でもないアルテミットワンにとって時間なんてあってないようなもんなのでは
千里眼EX持ちにとって世界が一枚絵なようにアルテミットワンレベルになると世界なんて曼荼羅みたいなもんかも
ORTもうっかり5000年先の自分宛でもない信号拾っちゃってなんとなくすっ飛んできただけだったりして>>374
セイバーウォーズ2の「神を信仰する文明の生存領域そのものが神」という話から
聖堂教会が信仰する「神」とは現在の人理テクスチャそのものなのでは
という考察が出てきたが
その「神」の代理人であるソロモンの半身みたいなものなんだよなゲーティアって
そう考えると実はビーストとしてはダントツでヤバかった?聖地そのものから発生した何かなんじゃないか
キングハサンの霊廟じゃないけど偽の十字軍を召喚するサーヴァント、ってことは
王の軍勢とか誠の旗、我が夢路に這い出よ黒犬みたいな召喚系の宝具持ちか?>>396
相性の問題もあるとはいえ、一応円卓勢に倒された敵をそのままだと個人的にはダウンサイジング感あるから、6章zeroをそのままやるのではなく、アプリ版とは展開が変わってる可能性もあるんじゃないかな?
例えば聖杯がオジマンではなく偽リチャードの手に渡るとか、あとは毎回出てくる魔神柱?の存在もあるし>第一次十字軍の騎士たちは、聖ゲオルギオスとその仲間の兵士で聖人のテッサロニキの聖デメトリオス(英語版)、聖マウリティウス(英語版)、アマシアの聖テオドロスが、アンティオキアとエルサレムでともに戦ったと信じていた。
ゲオ先生…?アケの十字軍は年代からしてあるはずのない第10回十字軍が起きたか、それとも第9回十字軍が終わらなかったかのどっちかね
>>399
まぁ、偽の十字軍は宝具による召喚だから偽リチャードがやられた時点で消滅だからわざわざ書くまでの事でもないし、時期的に生身の人間っぽい遠征軍の壊滅を強調したんじゃない?人理精算云々もあるし
戦力的な面はともかく聖杯を最初に保有していた遠征軍の方がソロモン的には偽リチャードより重要だろうし>>404
竹箒の6章zeroに第9回十字軍道半ばに死亡したはずの人物に聖杯渡したって明記されてるから第9回かと
なら具体的に誰が魔術王から聖杯受け取ったかってなると多分第8回帰路で死亡したテオバルド2世かなと
第9回は第8回のチェニジア進軍でのチェニジア講和がベースとしてあるから第9回の道半ばとしてもおかしくはないはず普通にエドワードっぽいけどな。ハサンに襲われてるし
>>408
自分で言っててなんだけどやってることはエドワードの聖地周辺での襲撃と同じなんだよな
きのこの解釈だとエドワード暗殺は成功してて帰国後に即位したエドワードは別人扱いなのかもしれないし一概には否定できないのかもリチャードオルタという可能性に信じたいマンなので適当言うけど
リチャード王ってロクスレイ達かつての部下を呼び出す能力持ってたよな
召喚能力ってその能力がオルタ化により変質したものなのでは?
彼らは別に十字軍だったわけでもないから、偽の十字軍には違いないだろうし>>411
まあ大抵の人は、まずそれ考えるよね
だからこそ、それがミスリードの可能性もあるんだけどリチャードってもう声決まってたよな
ディザーの人物めっちゃオッサン声だったけど>>414
単にどう見ても違う奴らが十字軍を自称してるだけじゃないのか
そもそも偽リチャードが明らかに別人って、本物を見たこともないだろうに分かるって事は、どう見てもアラブ系とか、十字を掲げてさえいないとかそういうレベルで間違っているのでは「十字軍の」遠征とは言われてないし、遠征半ばで死ぬし軍団を召喚するしイスカンダルぽいなと思ったが、9回も遠征してないな…
>>418
最初の遠征軍は現地の人(ハサン達)相手にしてるんだからそこまで弱いってほどでは無いだろ
キングハサンが居ないとは言え気配遮断からの暗殺警戒しながら闘うのはかなり辛いと思うぞそもそも偽リチャードの十字軍は召喚って言われてるけど、最初の遠征軍は聖杯を得て聖地に迫る、としか書かれてないから普通に聖杯のバックアップ受けただけの生身の第九回十字軍かもしれんし
>>414
偽りの、が非正規ってことなら少年十字軍だったり、とか思った
第4回の後だからリチャードのことを知ってるはずだし、失敗に終わった第4回の後に編成された十字軍で尚且つ聖地に着くことすら出来なかったなら騎士の武勲を渇仰するのもおかしくはないかなと
どうみてもリチャードじゃないも外見年齢の低さのことを指してたり……
まぁ、円卓相手に魔人の如き能力を誇るってところは合わないからないだろうけど……偽の十字軍は名前だけ出続けてるピクト人の軍ってことはないですかね
竹箒でニトクリスに召喚される予定だったとあるけどそのニトクリスが召喚したタイミングが明記されてないからオジマンが聖杯を第9回十字軍から取り上げた直後とかのタイミングでもおかしくはないはず
まあ、根拠がないから妄想だけどもそういえば、ソロモンが聖杯で受肉してロマニになった時に未来視で見たのって人理焼却なのか人理漂白、どっちだったんだろ…
もう答えって出てたっけ…?>>424
言った直後に当人は永遠に退去してしまったから未だに謎だ
ソロモンと視点を共有していたゲーティアなら語れるかもしれない
ただ発言を見る限りロマン(ソロモン)も具体的に何が起きるかは分かっていなかったから
あの時点ではゲーティアによる人理焼却としか考えられなかったが
実は2部以降の展開のことだったという可能性はかなり現実味が出てきてる少なくともゲーティアは未来がないこと見越して人理焼却に踏み切ったと思うぞ
人理を限界ギリギリまで使うために2015年を焼却起点としたんだろうし、2016-2017は特異点修正して焼却を覆したことで期限延びたようなもんでは>>426
2015年から初めて2016年の人理も燃やしてるわけだからタイミング自体は別にいつでもよかったはず
それでできなかったとしたらそれができる条件が2015年まで整ってなかっただけ>>428
1年どころか半年で七つの特異点全部攻略するのはいくらなんでも無理がある
コミカライズ版でも一つの特異点攻略から数か月かけて次の特異点の特定とかやってるし
レフの2015年担当は変わってないんだから猶更だ>>428 ロストルームマテだと2016年やね
>>431
レフの自決で過去(人理焼却によって消滅)も未来(人理編纂によって書き換え)も守られるとされてる以上、FGOの発端はレフの生存が原因だと推測される
よって、ソロモンが人間になる瞬間に“FGO”が起こることが確定したのなら、それはその瞬間「レフの生存が確定した」というのとほぼ同義
人理焼却はレフの2015年を越えた生存によって無条件に実行可能、
人理編纂については謎が多いが首謀者のビーストⅦがあれな以上、レフがオルガマリーをカルデアスに放り込んだことも重要な要因と思われる
FGO世界以外では「上手く条件がそろえば人理焼却や人理再編が起こる」程度の話だったのが、
FGO世界では「確実に人理焼却と人理再編が起こる」という確定事象になっている?>>436
その契約書による協力もFGO世界の滅びを見たとは言えど、院長のズェピアではなくシオンが代行してるのが何とも
FGOのズェピアとシオンは死徒ではない吸血種だけどまさかのパイセン近似種じゃないよなぁ発端談義が割合占めてきたから一旦分けておくと
「唐突に未来視ができたのは聖杯獲得を条件に起こる内容だったからでは」説に対する話なので
そもそも論とかは>>431とは別ね
「アトラス院然りレフ然り引き起こる土台ははるか前から連綿とあったが、未来視と2部の直接のトリガーになったのは聖杯獲得では」って文脈です>>433
正直マシュの年齢数え間違いしたライターのミスでしかないのを年代変えずに修正させようとして
2016年に焼却が発生したことにするとブルーブック視点の世界情勢との矛盾点である
人理焼却を影響を受けてかつ乗り越えた世界では「2016年の記録が焼却の影響で1年間まるまる残されていない」という重要な伏線が完全に破錠してしまうからな
それをさせてしまったらもう完全にストーリーとしてなにもかも成り立たなくなる>>440
「人理焼却によって」と明記されてるからそのシーンは地球白紙化の事ではなく「何も無くなった」っていう形容の方の白紙化でいいんじゃないかな、あくまで文脈的にACは人理焼却じゃなくて地球の表層焼却から人類掃討かぁ
AC記念礼装にピクト人居るの草
>>442
というより色々根本から違う感じまったく知らん人だった
https://arcade.fate-go.jp/story/
伏字がすごい多いけどどうやら1部とはまったく違う状況なのは間違いなさそうだどっちかというと「履修にして改稿」のほうが直接的なヒントに思える
総合すると「既知(のオーダー)の履修であり未知(のオーダー)への改稿」、「本家版をなぞりつつAC版に書き換わる」シナリオであることの示唆かな?
ifはifでも「改稿」と表現されるあたりif以上の指向性があるかもしれない>>451
トリスメギスでロマニとソロモン(ゲーティア)が観測できなくなった結果現実との齟齬を無くすためにロマニとゲーティア無しで特異点再計算してるって可能性はある何かレイシフト自体も時空感量子観測になってるから根本的に違うっぽい?
>>453
ラプラス視点っぽい?
・過去の記録を集計する
・レイシフトの転移時にマスターを保護する
・闇に葬られた情報や歴史を観測する>>447
プロモの文面的にこれは多分年代なんだけどいつこの事例が起きたかが塗りつぶされてるんだよねこれ
となるとこれは一度人理焼却を解決した後に何故か地表が焼き払われて未来観測が不可能になったカルデアの時空ということかもしれない
再始動で原因を取り除くために順番に特異点攻略をしているけど第四、第五辺りからおかしくなったとかアーケードの方でロマニ見たことないけど、もしロマニが居ないならそこは偽物のカルデア何ですかダヴィンチちゃん
マスター、カルデアは一つではないの件で「この世界」ではなく「この舞台」って言い方しているのも、何かのifで辿り着いた世界ではなく、何者かによって意図的に用意、あるいは誘導された世界って感じはするね
アケのマスターが確かにぐだで、かつ複数存在していると言うのであれば、型月の世界観からいってシミュレーションなのはほぼ確実だろうし、ロゴスリアクトの再演による仮想世界っていうのは普通にありそうですねⅡ世じゃないがホワイダニットが気になるな
それと途中まで魔神柱を名乗っていた事も気になる
6章で何か切っ掛けがあって魔獣赫になったのか、魔獣赫になった影響で6章がああなったのか、そも魔神柱を名乗っていたのはそうしなければいけない理由があったのか、魔獣赫に成れない?から仕方なく魔神柱を名乗っていたのかACで最初にロリンチちゃんが配布されたのももしかして意味がある…?
だとしたらそれはなんだろう>>447
完全に一度同じこと(特異点攻略)をしているってことだからなこの言い分だと
強くてニューゲームじゃないけど人類悪案件なら原初の一が目覚めてなければ起こりえないし
ホームズや巌窟王がカルデアにいるということは少なくとも焼却を終えた後のアプリでは語られなかった話と考える方が自然かFGO第二部でシオンが彷徨海にカルデアと同じものを作ったけどそこにはロマンはいない。
マリスビリーの作ったカルデアにはロマンがいた。
もしかしてアーケードの世界って
それぞれ違う世界で作ったアトラス院のカルデア、彷徨海のカルデア、時計塔のカルデアがあって、
それぞれが名前は少し違うだけで同じレイシフト技術を使って特異点にある聖杯を誰よりも早く奪う話だったりするんだろうか…?
未知にして既知のレールって
FGO第一部でマリスビリーのカルデアが人理修復したから、他の並行世界でも可能性が生まれたからアーケードが始まった…?
人理焼却の黒幕だったゲーディアがソロモンと一緒に消えてしまったから齟齬が生まれている…?>>461
並行世界じゃなくおそらく1部と2部の間に発生したものの可能性が高いかと
少なくともゲーティアの顕現がなかったら他の獣が連鎖して目覚めない
未知にして既知の特異点攻略のレールだけど齟齬があるというダヴィンチの発言や黄金の聖杯が今一度奇跡をというプロモからして
少なくとも一度七つの特異点攻略を行っててそしてなにかしら復活の奇跡が起きたことは示唆できる
後はXXの礼装の3度目のピンチって文面
アプリの2部が3度目なのでなら2度目はどこになるのか?というのがアーケードの話の可能性>>458
アモンが太陽柱ってなってるのもなんらかありそう
現状魔獣嚇になってるのモレーが召喚したやつだけだからアプリの方で観測されてないパターンの魔人柱は魔獣嚇に置き換えられるとかですかね今更だけどプーサーの宝具アプリだと承認6回なんだけどアケだと9回でさらに誰が承認したか伏せられてるね
実はマシュもフォウ君に復活させてもらった時人理修復を追体験していたとか?
ストーリーの伏字を見る限りだと西暦とカルデアのある場所が本編と違って、レイシフトの原理も疑似霊子変換から時空量子観測になっていて、
特異点も修復ではなく●●して、倒すべき敵も英霊たちが守っている人類も違うもの…って感じだろうか
しかもカルデアが複数あること前提の作戦というかそれをカルデアのメンバーも自覚してる感じなのかな…
西暦っぽい部分が伏せてあるあたりかなり未来の話とかだったりするのかな…魔獣赫、赤って言われるとマザハ案件っぽいけどゲーティアと成り代わってるならゲーティアと同じく悪魔が記されたグリモワールである『赤い竜』の可能性もあるのかな、と思った
記されている悪魔もバルバトスは対応するし、ナベリウスはネビロス、フラウロスはフルーレティと同一視されてる(ハルファス・フォルネウスは抜けてるからあんま強く推せないけど)>>464
それって承認された条件がACではアプリ版より3つ多いって受け取り方をしてもいいのかな
普段宝具打つ時に場面ではなく常時承認されてる事を思うと、世界自体が各条件の承認に足る状況にあるのか?って疑問はあるが
その辺マテリアルで言及あったっけワンチャン、異星の神が予定早めて侵攻してきたverかなとか思った
ただ、第一〜第五特異点まで魔神柱使ってるんだよな…その時点で72柱っぽいんだが違いそうだし…AC:「そもそも誰が魔神柱なんて称したんだアレ」
アプリ:言及は本人(?)及びロマン
アルス・ノヴァ経由でソロモン消失後の再走か、これ?平行世界というよりロゴスリアクトかムーンセルかは知らんが、シュミレーションによる再走かなと
ソロモン関連のデータだけアルスノヴァで失われてるからその空白に異なる『獣』が入り込んだんだと思う(少なくとも第6特異点の魔神柱の記録を拾えなかったから代わりにアロケルで代用したのは確定してるし)>>477
すまん間違えた空白で送ってしまった>>479
認識としてはEXTELLA/zeroのCCCみたいな断章って扱いということで良いのだろうか>>483
同じこと繰り返すか
どっかで見たような>>482
下手したら未来の話かもしれないぞ>>490
デイビットがぐだのこと知ってるようなことキリシュタリアに言ってたけどもしかして今回の案件と関係あるんだろうかダヴィンチちゃんか5章まで魔人柱の違和感に気付かなかったことに違和感しか感じないんだよな
もしかしたらAIの目覚め的な要素でシナリオ無かったことにも意味付けて来てるのかもてかカルデアの名称統一されてないのか
ややこしいなロマンの不在も気になるけどフォウ君いなくね?
>>476
細かいところは違うけど概ねそう>>494
本編を終えたあとの再演時空だとしたら時間神殿で「奇跡」を起こしてスッカラカンの状態だからなプーサーが9承認ってことは過半数承認してるからやろうと思えば全開放も可能で神霊やビーストレベルでも火力足りない相手はいない状態か
アーケードの方はここまで進んでようやく
主題歌「空白」のタイトルや歌詞の意味が
見え始めてきた感はあるな。
振り向くともう貴方の姿は見えなかった
悲しみにのまま終わらせたくない
結末は塗り替えられるいつでも
FGO/ACというか実質FGO/ReBoot
だった訳だけど、アプリ版がアーケード版に
シナリオ的な影響力を発揮したなら、
アーケード版の結末がアプリ版に影響を
及ぼしてもおかしくはなさそう。
再走することで得られるものは何か。
完走することで助かる誰かは居るか。
捉え方の切り口次第で色々と見えてくるものはありそう。ゲーティアの人理焼却エネルギーが終局後還元されてAC世界になったのかなって思ってる
アプリ世界の出来事をなぞることでなんとか合流しようとしてるとかそんなのまさかソロモンが抜けた穴にシモン・マグスが割りこんで、それに引っ張られる形でビーストVIが魔神柱の位置を乗っ取ろうとしてるとかじゃあるまいな……?(水着ネロのスキル解説を見ながら)
2017年の4gamerさんのインタビュー記事なんだけど
獅子王が選んだのは,「次にこの星を訪れる者にとっての幸福」です。何もかもがなくなった後で,この星にやってくる存在に未来を託そうとした。そして叶うのなら,かつていた輝かしい者たちを知ってほしい,と。だから単純に言えば,「ただ残し続けること」が彼女にとっての「永遠」
ってきのこが発言してる辺り獅子王は異星の神の存在を知っていたのかなACが本家1部以降2部前の事象(本家の世界とは言わんが)なら、置き換えられたと言うより偽装の限界じゃないかね
本家が魔神柱の残党狩るまたはソロモンの魔術が消えて行くにつれ、魔神柱のデータを参照出来なくなったとかそういえばプーサーが本家に実装されたのってちょうど1.5部やってた頃だよな
アケ時空が1部と2部の間と仮定するなら「アケで仕留めそこねたビーストVIを追って本家に来た(来る)」って可能性もあるのか?>>507
ビーストⅥがアケ世界で何か企んでるなら時間稼ぎのためアーサーを本家に誘導した可能性もある
アーサー体験クエストのロマニはカルデアに就職しなかったアケ世界のロマニなのかねぇACの人理修復が何故行われているのかも謎だけど
そういやキリシュタリアに課された人理修復シミュレーションもどうして用意できたんだろうな
「蘇生の条件の内容って人理修復シミュだったのかーそっかー」で納得してたけどいやそれそもそもなんで参照データ持ってて再演手段まであったんだっていうアーケードの黒幕が黙示録の獣なら章ボスってキリスト教関係縛りだったりするのかね
ジルはジャンヌ関係で言わずもがな
アルテラは「神の災い」「神の鞭」と呼んだのがキリスト教徒
ランサーアルトリアオルタはロンゴがキリストを刺したロンギヌスと同一視
クー・フーリンも最期がキリストとよく似てるとか後世でキリスト教に改宗する使者にされたとかあったような
メディアはパウロが訪れたコリントスに逸話が残ってるくらいしかないがビーストそのものがキリスト教元にしてるっぽいからどうだろう
>>512
この術式じゃなくて生命体 って
生命院九柱が玉座ある限り尽きること能わずと言ってた(実際玉座だけ残ってるし)ことの証左かなぁ
もしくは時間神殿から逃げた4柱含む数体が命題を得たことで術式ではなく生命体、と観測者に再定義されたか
魔神柱は本家でも1部後イベントで何度も再利用されてるからなぁモレーが偽なる杯とか輝きを得た後に触れる命は全て死んだとか
なにこの聖杯汚染されてんの?>>519
願望器と魔力リソースの塊の違いだろうねここまでロマニがいないアピールすると
第七特異点がソロモン王が統治した時代を舞台にするのもありそう
ダビデがオケアノスでなくここで出したりあわよくばソロモンを実装するとか座から消えたロマニの肉体を使うカルデアの者が誕生した理由をアーケードで解明されるとかはありそう
>>513
認識阻害がかかってるって話はそうだと思うよ
魔獣赫は魔神柱に偽装してたって明言してるし
でもその認識阻害って最初から魔神柱が魔獣赫じゃないと成り立たないよね?って話
徐々に魔神柱が魔獣赫に置き換わってるなら最初は魔神柱は術式だった筈だから魔神柱を術式じゃないと思ってる今の状況が逆に幻術にかけられてるってことになっちゃう>>524
前半が外からの観測者(プーリン?)で、後半が獣サイドの意見(の代弁)、なのかな?クリプターの蘇生時期は人理修復の記録(アプリ版であれAC版であれそれ以外であれ)が出揃ってから行われたと仮定するとおそらく1.5部の時期に重なってるよな
黄金の杯と来て魔獣赫の形状ならマザハだろうし、ビーストⅥならプロト世界で2度倒されてからの3度目の復活かね?ネロのスキル的に
リアルのテンプル騎士団だと本拠地だったソロモン神殿跡地に救世主の聖杯が隠されてる伝承はあるが、FGOだと救世主のことではなかろ>>530
ヒエッ……>>530
仮にこれ全部正しかったらメタ的なアーケードゲームという部分まで含めるとクアドラプルミーニングになるのか……?(戦慄)アーキマンの綴りもArchamanで
Arch(アーク)は頭目とかの他に橋って意味合いがあるんだよなアーキマンの由来は「ヒトのアーキタイプ」からきてる造語だったはずだけど
まあダブルミーニングの線も作れるっちゃ作れるかアーケードという名称まで伏線張り巡らせていたらさすがにお手上げだわ…
アプリ版1部
↓
1.5部≒クリプター蘇生≒AC版
↓
アプリ版2部
時系列的にはこうか?そういやキリシュタリア戦の時のスキルがエルサレムの記録とメソポタミアの記録だったの思い出したわ
>>528
復活の奇跡といえばキリストだろ
人類は救世主を介して一度復活の奇跡を与えられてる
プロト周り(というかビーストⅥ周り)では千年王国思想がよく引用されるから復活の奇跡は割と重要なファクター
なにせビーストを乗り越えた後に待つものだからね…>>538
そこらへんAC版と深く関わってそうだよなあ>>538
キリシュタリアにとっては
仲間を失いひとりぼっちで攻略した特異点は
なんの感情も抱かないただの記録でしかない
ってだけでそれ以上でも以下でもないと思う最初から一人ぼっちで人理修復したデイビット君
やっぱキリシュタリアがデイビット要因なんだろうか>>547そもそもゲーティアの目的って逆行運河/創世光年を発動する事だったでしょ?その為の燃料を得る手段として人理焼却したんだよ。カルデアが阻止できたのは逆行運河の方で、人理焼却についてはレフの爆弾が炸裂した時点で完了してた筈だよ。あの瞬間にカルデアスも真っ赤になった訳だし。じゃなきゃ特異点に浮かんでた光帯は何だったのさ
>>547
時間神殿特異点修復で結論がひっくり返されて焼却無くなっただけで焼却自体はされてたぞ
下は1部の流れの冠位時間神殿に重きを置いた時系列な
1.冠位時間神殿(ソロモンの器を借りたゲーティアが存在するソロモンの魔術回路でできた神殿)が特異点となりました(タイミングは2.の後かもしれないが)
2.ゲーティアが特異点作って聖杯置いて基点を作ります。
2.ゲーティアが冠位時間神殿から聖杯の基点を元に人理焼却を実行します
3.人理焼却によりカルデア以外が燃え付きます
4.カルデアが7つの特異点から聖杯回収することで、7つの特異点が修復され、冠位時間神殿への道が拓けました
5.人理焼却の元凶であるゲーティア倒したことで、1.の特異点そのものが修復され、特異点「冠位時間神殿」によって発生した事象がなかったこととなり、2.~3.の人理焼却が無かったことになります>>544
たしかに行き止まりになりえる分岐点が人類史上7しか無いとは思えないわな
ロシア異聞帯は巨大隕石をきっかけとする氷河期突入が原因だが
隕石なんていつヤバいのが来るか分かったもんじゃないと現実でも警戒されてる頻度だし
神話が汎人類史と異なる展開になって生まれた北欧やインドのタイプの異聞帯も
たとえばギルガメッシュが神との決別を選ばなかったらとかギガントマキアでオリュンポス神族が負けてたらとか色々ありえる>>544
切り捨てられた歴史を無理やり空白部分をそのまま存続したという体で埋め合わせて出力してるだけだし
異聞帯は人為的な手でこそ生まれる可能性はあるが自然に発生する物ではないはず
文字通りありもしない続きを空想で抽出させているだけというかセットされた廃てられたスクロールを使っただけで結局そこには先も何もないから必ず破錠する誰かが空想樹をちょろまかしたか殖やしたか、もしくは空想樹並の演算力のある何物かがあるのかね?
>>552
演算に関しては
異聞帯は「闇に葬られた歴史や人知れず消えた歴史」と形容して良さげなあたり、そうした歴史をを特化して観測するカルデアのラプラスがまず思い浮かぶわ
仮にそうだとして問題なのは出力方法と、何故宙から降りる空想樹という形式になったのかだけど、これもロゴジェネ的なツールとラプラス、天体魔術の併せ技で成り立ちそうな気もする
あくまで既出の情報だけを繋げばの話だけどねあー、今の話題はAC版が空想樹的な何かによる演算か?って文脈だったのかなもしかして
なら空想樹談義に曲げてしまってすまない
その場合にもラプラス成分を感じるのは同じかなぁあの7つが選ばれた理由はクリプターが関係してるんだろうか
>>556
下総ラストのリンボのセリフからすると異星の神が観測した世界は7つの異聞帯以外にもありそうだしね
あと演算に関してはカルデアスの100年後の未来を映し出す機能が絡んでたりしないかな、ちょっとその辺詳しくないけどあれも未来の演算だよね?正直第六特異点のアトラス院の情報からラプラスが特異点Fで誤った情報を拾ってきたと言う事実がわかっていながら
未だにあれを使ってレイシフトとか色々任せてるのはかなり危険なことなんだよな>>545
ドリフトが異星の神によるものと解釈しちゃうと、水着イベントでラスベガスにドリフトした事に説明がつかないような……キリシュタリアの人間神化計画ってアプローチはやりそう
切り捨てられた歴史の大枠が剪定事象、異星の神が観測したのが異聞帯+異邦異聞帯で、クリプターに与えられたモノのみが正式な異聞帯なのかな
武蔵は仏のせいって作中でなかったか
聖杯うどんしたら仏性が聖杯と相性悪くて世界滅びかけたし仏成分はあるんじゃないかある程度以上の高次元の存在なら並行世界の運営とかできるっぽいしなあ
>>562
それは修行で得たパワーでドリフトはまた別問題じゃない?というかふと思ったんだけど、異聞帯出身って事はパツシィとかゲルダちゃんみたいに剪定事象が異聞帯化して本来の剪定タイミングより先の未来が生成されたことで産まれた存在なのかな、武蔵ちゃんって武蔵ちゃんのドリフトって天眼が原因じゃないかって言われてなかったっけ?
それともそれはファンの考察だったっけ?
以下コピペ
○天眼:A
天眼は「目的を果たす力」とされる。
一つの事柄を成しえると決めたらその成就のために全身全霊を傾け、必ず達成するもの。自己の全存在を視線にのせ、目的に投射するもの、といってもよい。
武蔵の場合は『その場所を斬る』事にのみ天眼が向けられる。
たとえば『相手の右腕を切る』と決めたが最後、あらゆる手段を講じて右腕を切断する。
それは最適解としての斬撃、
『無駄のない、時間と空間をねじ伏せる一刀』
となる。
『目的達成の為の手段』を『一つに絞る』力。
無限にあるべき未来を『たった一つ』の結果に限定する、極めて特殊な魔眼と言ってもいい。
この『目的を果たす力』のため
武蔵ちゃんだけは世界が剪定されてもぽんぽん他の世界に飛ぶことができるのかなと
ドリフトするたびに渡れる世界が少なくなってくみたいだし
そうやって可能性を狭まっていけば最後には「」の概念に辿り着く--
ってのが武蔵ちゃんの話だったと思うけど>>565
続き
本来は世界の剪定によってそのまま消えるはずが
魔眼(天眼)の力によって消えることなく存在し続ける
こうして見ると武蔵ちゃん自体がある種異聞帯みたいな存在なんだな
(本来消えるはずのものが消えず残り続ける)
個人だから帯ではなく点だと認識されただけで……まさかそういうことか?>>543の異邦異聞帯って
異邦人たる武蔵ちゃんはそのまま出身世界の異聞帯であり、剪定事象である出身世界はもはや「出身地」として表示できないから自分自身が出身地枠に代入される?
いやだとしたら「日本」と表示されてる剣武蔵時点とマテリアル、水着武蔵の違いは一体?武蔵ちゃんを使えば望んだ世界を剪定させる悪用もできる訳だ
出身で似たような書き方しているのは異聞帯でしか成立しないスカサハ=スカディの北欧異聞帯くらいだな
ゲーム上必要なかっただけかもしれないが武蔵ちゃんの故郷って一度も描写されてないよね
体験クエストでりゅうたんと斬り合った時もそのあとドリフトしてたからあそこも故郷ではないし異邦ってのが謎だよな。何から見て異邦なのか。
そもそも汎人類史から見たらあらゆる異聞帯は異邦な訳だし。
いやアプローチが逆か?
これまでの異聞帯は「異邦」ではないとしたら、これまでの異聞帯と何がかけ離れてれば異邦足りうるかを考えるべきか。
正直「地球外」以外に思いつかないが、武蔵ちゃんのいた世界が地球ではない、ってのはしっくり来ないか>>571
んー…何処かの並行世界に作られた異聞帯の出身とか?この世界の中に作られた異聞帯(変な表現だけど)じゃないから異邦異聞帯と命名された的な
まあ、そんなものがあったとしても話がややこしくなるだけだから自分自身どうかとは思うんだが普通に「汎人類史じゃない歴史」って意味での「異邦」でいいんじゃないかさすがに
今の異聞帯は地球にあるからかもよ
異邦ってのは地球以外にサルベージされて運用された異聞帯かも
例えば月とか
仏連中が介入してるって事は地球外でもありえるかと>>574
元々が切り捨てられた人類史だからその線は薄いというかほぼないと思う
星の外へ人類進出するのはむしろ人理としての最終目的だしそうはいっても地球外の邪神が座を通して来たりしてるのだからないとはいいきれない
座には外の時間が関係ないが剪定事象と異聞帯というのはその時点での人類史までのものでしか利用できない
そもそもカルデア式が本当に座から通しているものかどうかすら怪しいから根拠としては廃棄され虚数になってる時点で時間とかあんのか?
いきなり月とかに異聞帯あるって言っても流石に飛躍しすぎってなるし…
2部にカルデアスが関係していたとしても、流石に他の星までコントロールは出来ないだろうしカルデア式って座に居なくても一度観測さえして霊器バンクにデータ保存されれば召喚できちゃうからなぁ(邪ンヌとかクーフーリンオルタとか)
下手したらデータバンクのデータ弄ったら過去未来通して存在しない鯖擬きとか召喚できちゃいそうな危うさある「」の設定考えると理屈の上では「ぼくのかんがえたさいきょうのかみさま」だって召喚できるはず
ただ英霊召喚の術式では無理というだけ>>579
本編においては与太どころか突飛な説でしかないのは同意だな
それはそれとして地球じゃない星の歴史(が仮にあったとしてだが)の選定された歴史に対しても異聞帯として出力できるものなのか否かで
空想樹が対地球人類史に特化したものかどうかが測れそうだな
そういう点に限っては気になる要素ではある異聞帯はシュミレーションできればシュミレーターから素材拾えるように世界としては成立はするんじゃないか
ロゴスリアクト事件とかあったし別に地球外じゃなくても普通に異聞帯は簡単に作れるアメリカはどこまで重要な秘密を握ってるんだろうか
例の大統領絡ませて来たら胸熱>>583
あー、規模がとてつもなく大きいだけでシミュレーターから素材が実体化する現象の延長線上に異聞帯があるって考えはアリか
まあ必要なエネルギーとか考えたら簡単とまでは行かないし汎人類史を押しつぶせるほどの物を作ろうとするならある程度の制約はあるだろうけど、逆にいえば充分なエネルギーがあって汎人類史への攻撃に使えなさそうなのを無視できるのなら地球以外の星の歴史でも出力は出来そうね結局「出力自体は可能だが、出力する内容の元となる観測データを用意できるかが問題」って事よなおそらく
ロゴスリアクトの例だとごく小規模の異聞帯でも現実を侵食する毒として機能させられるのでは
ロゴスリアクトと空想樹が本質的に同じものであるなら異聞帯運営のエネルギーって実はそんなにいらないんじゃないか>>587
まあ「ある程度以上の性能の霊子演算器があれば現実(テクスチャ)の書き換えは可能」ってのは
オシリスの砂が証明してるからな>>584
デイヴィットの世界でもぐだの世界でも異変の中心はネバダ州みたいだからね
スノーフィールドのあるエリア51みたいなSFやインディアンのような文化がある場所>>586
観測する人間が少ないと、観測データも少なくて済みそうだね…なんて。
(ほとんど生存している人間がいない(はずの)2部地球を念頭に)>>580
観測データ(という名の『観測者たちのの共通認識』)さえ好き勝手いじれるなら可能だろうね。
つまり、『集団幻覚』だ。
あるいは、観測者全員がVRのゴーグルを被せられているのに、誰もそのことにまったく気づかないまま、実際には存在しない映像データに現れているナニカを、現実に存在していると、誰も疑っていない状態に似ているかもしれない。
その幻覚が確固たるものであればあるほど、そのようなものが本当にあるものとして振る舞うほど、そしてその集団幻覚に巻き込まれる者が増えるほど、(実際にはないはずのソレ)は実体としての性質を帯びる、ということに。
ちょうど虚数化、虚数事象の真逆、ということになるのだろうか?量子レベルだと観測者によって量子の振る舞いが違う結果が出てるそうだな
つまり現実ってのは量子レベルでは十人十色とリアル科学でも証明されている
事件簿でもテクスチャは集団幻想って書かれてたねテクスチャレベルの幻覚となると世界を騙すほどの幻術使うマーリンの域か
というかそういう集団幻覚/幻想を
型月では魔術基盤と呼んでるんじゃなかったっけ?
あれ?
となるとキリシュタリアの『魔術基盤を立て直す』という時計塔評価
その彼が異星の神に選ばれたこと
カルデア式の召喚システム(マリスビリーが作りダ・ヴィンチちゃんが改良確立させた)
これら全部繋がってたりするのか?魔術基盤はテクスチャへのハッキングボードであって集団幻想のテクスチャとは違うだろう
レイシフトのコフィンの仕組みそのものが世界から騙すアレだからな
特異点だってセイレムやキャメロットのケースを見るに時間移動じゃなくその時代そのものを疑似的に現代のテクスチャに再現してるだけの可能性が高いし>>591
もしかするとアケ版レイシフト(時空間量子観測)がそれの類だったりしないかな…?
アプリ版のレイシフト(擬似霊子転移)は漢字表記の通りに術者本人を霊子変換して目的の場所に送り込むものだって説明されてるけど、なら表記の異なるアケ版レイシフトは転移じゃなくて観測ってあたり、本人を送り込んでるんじゃなくてマスターがそこに「居る」可能性を観測しそれを全員で共有する事で特異点に術者を存在させてるのかなって…なんでそんな方法を取らなきゃいけないかは置いておいて、わざわざ表記を変えてまで観測って字を盛り込んできたのは絶対無意味じゃないよねカドックが持ち出したキリシュタリアの考察データがシミュレーション≒AC疑惑とか空想樹の正体とかのアンサーになりそう
だとしたらORTが自由に地球のテクスチャを自分の環境、世界に作り替えて侵食する水晶渓谷ってさらっと相当ヤバいことやってるんじゃ。
>>599
そりゃ星の最強生物だからな
それくらいの事出来ても何ら不思議はないと言うかヤバさの説得材料がfgoで増えたという感じだろ
U所長は乗っ取るつもりみたいだけど、正直手に余るバケモンだと思う魔術基盤とテクスチャは関係ないだろ
あれはあくまで学問や宗教みたいな形で刻みつけられた神秘の実行システム
超規模の魔術刻印のようなものでは
テクスチャと連動してるなら北欧テクスチャが滅びた時点で橙子さんみたいに原初のルーンを蘇らせたりはできないし
惑星轟みたいにテクスチャの環境次第で使えなくなる魔術や基盤はあるだろうけど>>602
テクスチャ上にあるってなったら人類のテクスチャ3000年分ごっそり焼き払った時点で存在そのものが魔術のゲーティア自滅しねぇ?
あとフェイカーが一蹴出来たのは神代の魔術じゃないからって確定なのか
個人的には、土地・星そのものがPC本体、テクスチャがディスプレイ、魔術基盤がOS、魔術一つ一つがソフトウェア、くらいの解釈だと思っている魔術基盤は土地にあるとは限らない
血とか体にあるやつは世界中どこ行っても魔術使えるように土地依存じゃないのの方が多いんじゃないか>>604
そこまでいくと立川に住んでるジョニデとパンチ本人か聖人とかでないと安定した魔術行使無理くね
家伝やフラットの魔術は基盤要らずだからそっちならともかく>>602
フェイカーの時に橙子さんは原初のルーンは使ってないぞ
橙子さんの普段使うルーンと原初のルーンは別だし
というかまほよでも一回しか使ってない原初のルーン>>602
飛躍しすぎだよ
新たな学問や宗教が増えたからと言って人理の法則(テクスチャ)は変わったりしないだろ
魔術基盤が刻みつけられる度にテクスチャという世界変わったら人理が安定しなさすぎるまあ魔術基盤がテクスチャ依存なら魔術行使に魔術基盤使用が確定してるエレナさんとかテクスチャ張替えが行われたデッドヒートサマーレースで何もできなくなるしな…
あとテクスチャが違うであろう古代エジプト魔術とかも普段から使えなくなるあ、テクスチャが完全に違うオリュンポスでもエレナさんいたか
ロンゴと空想樹が似た性質ってのはよく聞くけど一部六章だと獅子王が秩序善の人間だけ選んで統治(保管)しようとしてた
もしかしたら最果ての塔一つだけだと汎人類史みたいな多様性は無理なのではと考えてしまった
世界中にテクスチャを縫い付けている塔が点在している状態じゃないと人理は多様性を失ってしまうとか
空想樹も一本で一つの異聞帯、しかもどん詰まりの世界を作りだしているから、そこが塔や空想樹が単体の場合の限界点とか
あれ…もしかして空想樹って何らかの方法で世界中にあるっていう最果ての塔乗っ取っているんじゃないか?>>610
どっちかといえば空想樹に内包されている銀河を運用して異聞帯内の多様性と複雑性を確保してる気がする
事件簿の双貌塔イゼルマで生活パターンを太陽系の惑星運動に合わせることで魔術効果を引き出していた事の飛躍版で、銀河規模の膨大な惑星運動自体を異聞帯側に合わせて
「歴史の運営自体を惑星運動に見立てる」要領で>>594
魔術基盤ともなると『その幻想を見せている、意思持つ主体』は(おそらく)(そして今となっては)いないんじゃない?
いるとしたら自分自身(という人がいっぱいいる)、というか…
問題になるのは、(おそらく)意思をもって仕組んだ誰かがいる集団幻覚かな、と。人間の脳と宇宙の構造は似ているって話が気になる
OPにもそれっぽいあったし事件簿でも言われてる照応の概念だろ
アニムスフィアの詠唱もそんなイメージの詠唱パラケルススとか魔術基盤を成立させたとか言われて無かったっけ?
魔術基盤は信仰みたいなもんでこんな魔術あるんだろなーって世間が何となく信じてれば魔術師がそれを具体的にプログラム組んで魔術にするんじゃなくてか
あるいは民間の伝承を利用する型月wikiの魔術の項目からだけど、
〉〉紀元前1,000年頃にソロモンによって「魔術回路を用いて、
〉〉マナやオドを動力源として物理現象を引き起こす、神を介在しない方法論」が確立され、
〉〉それが西洋における(人の手による)魔術の始まりであったとされている。
これって、あくまでもそういう説もあるって捉え方も出来るよね(「始まりであったとされている」だけで始まりではない)
んで、西洋ではという書き方を見るに、あっちから見た未開の地である東洋の魔術って一体何なんだ?
そもそも何を基盤に魔術(?)を成立させてるんだ。東洋一括りだと大雑把で何とも
大陸なら二世の冒険で触れてた「盤」なら神仙思想から来てると思うけど、日本は神道陰陽道仏道ほかごった煮状態だしなぁちなみに魔術回路を用いた魔術行使自体はソロモン以前であろうキルケーがやってる(ゲーム内のマテリアルより、当然魔術回路を用いない高速神言による魔術も使える)し
事件簿マテリアルの霊墓アルビオンの説明で妖精達が土地が持つと思われる魔術回路で妖精郷を転移させている(と考察されている)
ユリフィスが無理難題と引き換えに「主に優れた魔術回路を与えられた」って書かれてるのでソロモン以降星や神だけでなく人にも魔術回路が作れるようになったと捉えることもできる人間にとって魔術回路は後付けの機能
つまり後から増設した何かがいる西暦以前と以降の魔術回路の有無の差はクリロノミアと同じ理屈かねえ
あれも下位のは誰でも使えたけど十二神のはロック掛かってたし東洋の思想魔術でも基礎と魔術回路を使うところは西洋魔術と同じと二世の冒険にあるな
ここらへんは東西交流で混交したりしたんだろうか>>625
日本だと下手すれば江戸~現代まで八百万の神に祈りを捧げるソロモンが神々と決別する前の魔術(陰陽道とか)みたいなの残ったりしてるから魔術回路を用いての自力で行う奇跡の行使みたいなのは開国後とかに海外から入ってきてるって可能性はありそう
中国とかはその辺シルクロードでの交易とか多かったから混ざるの早そうな気がするテラリンだかであるそうだがアルテラの紋章が優勢種の証だそうだ
魔術回路も場所が違うだけで似たようなものだったりしてな
宇宙は違ってても根源からなる基本的なルールは多分同じだろうしそこらへん混じるのが一番遅かったであろうインディアンあたりとかどうなのか
ジェロニモ自身は魔術回路都下の話にも結構明るい印象だがコヨーテとかはどうか
日本はなんだかんだ大陸との交流は結構あったし
江戸時代にはマキリユスティーツァどころか宝石翁まで来てるからな>>629
鎖国は特例多いしオランダ経由なら平戸辺りから入国自体は可能だったぞ
中間にアイヌ挟んでアイヌ人ですって言いながら日本に入ることもできなくはなかったし交易自体は結構厳しく制限されてたけど日本についての知識さえあれば入国自体は抜け道そこそこあるからそう難しいもんじゃなかった冷静に考えて3ヶ月間も異星の神の侵略と戦った米軍て化け物だわ
地球の窓口と言われるだけあってやっぱ型月でも規格外やなオルガマさんの決戦の日が「宙の外」なんで、FGOの最終戦は外宇宙ないし宇宙の概念下で行われるのかもしれない
>>633
魔術については空の境界で「次世代にはもう魔術なんて残っていない」と言われたり、
EXTRA世界でも「魔術は地上から失われた」と明言されてたりで、
ソロモンのアルス・ノヴァがあろうとなかろうと、どういうかたちであれ
型月世界で近いうち魔術が無くなるのは既定路線ぽい>>633
他でもないロマニが、序章でぐだに「新たな魔術師(ウィザード)の誕生」と言うのは、やはり意味深だな。>>633
魔術回路自体は残るんじゃないの
魔術が失われたExtraとかでも、サーキットって名前で魔術回路自体は残ってるわけだし
(まぁ魔術回路を魔術ではなく霊子ハッキングに使うようになったextraが特殊例なのかもしれないけど>>629
意外と知られてないけど、江戸幕府もできるだけ海外事情は調べようとしていて、フランス革命やナポレオンの台頭なども把握していたりする。
あるいは、例えば伊能忠敬は日本では地図作成した人として有名だけど、実際本人は天文学を学びたくて、地球の大きさを実測するために、藩の境を超えて天体観測を行った人であり、子午線の答え合わせはフランスの天文学者カッシーニ一族の研究結果(1700年台頃)で行っている程度には情報は取り入れている(赤道もまたヨーロッパの研究結果で答え合わせしているが、記憶が定かでないので明記しない、だれか知ってる人がいたら書いて)。>>632
時間神殿もゲーティアが宙の外とか言ってなかったかエクステラのマナ枯渇事件は本来は2000年代に行われるイギリス地方で行った儀式を1970年に行った結果起きたIFって話だから
少なくとも汎人類史としても2001年から2100年までの間に確実に地球上からエーテルは消失することは決まっている>>616
十字教が最大の魔術基盤なのはよく知られてるけど魔女の箒ですら世界中で使える魔術基盤らしいからな
魔術基盤による魔術強化幅はともかく0でないレベルならユルそうラスアンによるとアルズベリは死徒もだけど西欧財閥が主体的にやった可能性がある
多分テクスチャひっくり返して真エーテル吹き出させるのが目的だろうけど死徒にとっては暇つぶしでしかないらしい型月でエーテルは2つあるんだよ
今の地球に溢れてるエーテルと神代にあった真エーテル
ジンは真エーテル(キャラマテのブラックバレルの項目でルビ振られてる)
まあ第五真説要素と第五架空要素はごちゃごちゃになっててどっちがどっちなのかぶっちゃけワケワカメだ
少なくとも今のタイムラインだと第五架空要素がエーテルでAD20に証明された人工的な魔力でマナ
第五真説要素が真エーテルで神代にあったもので神を構成するもの>>641
エクステラのマテリアルに本来なら20XX年代に行われる儀式とはあるから
人理を肯定するFate世界線でも行われるのは確定事項なんだスペースアシュタレトとかは本来シュメルとか地中海周りの設定を宇宙規模に拡大した感じのイメージ
>>647
蒼輝銀河はきのこの砂場、ってわけか真説と架説の混同は真エーテルがメインになると真エーテルが架説になりエーテルが真説になるなど真説と架説も入れ替わるんじゃないか
エーテルは人工物なんだよな
そして第一の魔法使いと大規模魔術を使うと来るという街食いの死徒も関連あるのかも限られた人間である七人のマスターとかも冠位鯖の設定弄った感
トキオミ教授は乙ったと見せて生存かリポップしてるようだけど、オリジンと戦ったなら2000歳超えかエーテル自体は紀元前の時点でアリストテレスが提唱してたものではあるんだよな
証明されたのが西暦以降ってだけで鯖だし基本病気もなく寿命のないユニバースでも2000年生きる奴が伝説扱いってユニバース殺人事件多すぎなのか
なんかFGO後って雰囲気なんだよなユニバース>>647
SW2でエーテルが周りの設定が出たときは、素粒子物理学をかなり参考に設定作ってるっぽいと分かったので、相当ワクワクしたし、サーヴァントユニバース様様である。>>651
ジェーンの同類じゃないかと感じたな。
つまり呪いで死.ねなくなった、みたいな。
SW3が出たら、もう少し設定もでるのかねぇ?>>645
『どうしてサーヴァントユニバースなんて世界ができたか』は深く考えても仕方ない(その世界を作った神(=きのこ)のこじつけという名の設定が出るのを待つ以外にない)、と思うけど、それは置いといて、サーヴァントユニバース関係でお出しされる設定は、フツーに型月世界の参考にするべきものだと思ってるよ。たまに天草くんが願いを叶えたらその先はサーヴァントユニヴァースとか言う人いるけどぶっちゃけ全然違うよね
ヘブンズフィールの第三魔法で齎される不老不死はサーヴァント化じゃないって明言されてるし
そもそもサーヴァントユニヴァースの不老不死の根幹のリポップとかシーズン制とかのシステム面って第三魔法関係ないし
不老不死の他にどっかの誰かがふざけて実装したとしか思えない面白世界システム要素がどっかで組み込まれないとああはならないソロモンの冠位霊基としての力は本来何に対して使用する予定だったんだろうか。
終局特異点で通常霊基のソロモンが第一宝具の再現を出来たのはゲーティアがソロモンの遺体を使ってたから指輪が10個揃ってただけで、冠位霊基のソロモンとしての役割はゲーティアとは別にあったんだよな。
ゲーティアは抑止を防ぐためにソロモンの遺体を使って対策してたのだろうし、ロマンが主人公側に手を貸したのも個人的、そもそも人理焼却が為された時点で抑止力が働いていなかった事になる。
玉座に指輪が残ってる時点で別に役割があるのは間違いないと思うけどソロモン自体は完全消滅(?)したから
人王が代わりに冠位ソロモンの役割を果たすのかな。
ただ冠位鯖の皆さんは大体想定とは違う場面で力を使ってるからその辺はなんとも言えないけど。ロズウェル事件で何があったか気になる
>>660
ティアマトのときはマーリンがビースト案件だから私やキングくんが出てこれたようなこと言ってたし、冠位資格持ちなら正式な要請なくても条件次第で関与出きるのかね>>661
裏ワザっていってもそもそもデイビットがどういう不明だからなデイビットはまだ謎が多いからいかんせん
伝承科についてはⅡ世の冒険で外堀埋めたりするんかな…?
デイビットは正直色々不穏な要素あるけどそこまで深い情報はないからね
>>663
架空だろうが真説だろうがどっちも世界を構成する4つの元素に対して第5の元素
つまり「ない場所にあるもの」なのは変わらないんじゃないかな…
第五架空要素だけがそうである場合AD20以前や宇宙にはエーテルはないって結論になっちゃうから…
無へと失われていく第五元素に対してその代替の架空要素が証明されたって話じゃないかなこれ>>669
ネバダ州出身らしいからスノーフィールドと関わりがあるかもね>>672
4章では言われてないな。
元々本人が意思の疎通を放棄してバーサーカーと契約予定だったから、多分の話>>672
グランドの資格があるアサシンはキングハサン以外に該当しないからそれ以外ということだけしかわからない
少なくともキャスターや三騎士クラスには見えないがライダーの可能性もある>>667
デイビット追放に至るまでの内部事情ぐらいならFGOでも描写されるんじゃないかねヒナコ以外のAチームメンバーは召喚希望してたクラス通りのサーヴァントをパートナーにしてるからな。デイビットがバーサーカーを召喚する予定だった以上彼の連れてる冠位がバーサーカーじゃないかって事だよね。
どうやって冠位が召喚されたのか、どういう経緯で契約したのか、維持コストはどうしてるのか、
謎が多すぎて答えも出せん。>>663
アリストテレスは無がないなら天体を動かす力がないのはおかしいって理屈で天球を満たすエーテルを想定してる
だとしたらアリストテレスが想定したエーテルは天球を成してる力である真エーテルの方じゃないのか
架空元素の方のエーテルは人工的な魔力で天体との関わりなんも言われてないし
…まあどっちも地上にあって、変化したりなくなったりしてる時点でアリストテレスのエーテルとは違うんだけど>>678
オリオンみたく召喚された後から冠位返上して冠位霊基を獲得した、可能性ならあるかもしれない
…まぁ冬木の聖杯戦争「程度」でそれが必要とは思えんし
大聖杯の場所さえ分かっちゃえば直接操作して勝負さえせずに勝てちゃいそうだし
正直ないとは思うが>>680
デイビット自体が規格外っぽいからな
キリシュタリアと同じく単独で人理修復できるっぽいし運命力無しの実力でゲーティア打倒が可能というあたり
キリ様の理想魔術のように、なにか反則的な特技があるのかねえ、デイビットまぁデイビットの出番は結構先になりそうだから、それまで楽しみよ
デイビットは正体不明だけど異聞帯が担当クリプターの何らか繋がりがあるなら南米と関係あるんだろうか
>>686
第四特異点クリア時のマテで「クラス:グランドキャスター」って明記されとるからなあ、あの偽ソロモン>>688
いや人理修復に元凶のゲーティアとの対決は避けられんやろ
異星の神のシミュレーションが「ゲーティアが計画した人理焼却からの人理修復」であったんなら
獅子王はゲーティアの計画にとってもイレギュラーな存在だったが、ゲーティア自ら用意した駒であるティアマトまで未登場だったとは思えんけどなあ
まあティアマトに関しては、覚醒前に速攻で第七特異点解決すれば対決は避けられる状況ではあったが正直人類悪をシミュレート世界で再現できるってことはたぶんないと思うんだよな
ましてそれを何度も繰り返しクリアできるなんて到底あり得ない逆にゲーティアはビーストⅠの適正はもちろん冠位術の適正もあった説
時間神殿でビーストⅠを打倒したので現状2部に出てるゲーティアっぽいのは冠位術としての側面だったり…>>692
現状、召喚出来る元グランドは単独行動かそれに準ずるクラススキルを持ってるし契約は必ずしも必要ではないんじゃないかな「僕のはシミュレーションだし実際の人理修復には難易度は及ばないが」的な事言ってた気がするから、実際の人理修復に遜色無い難易度ならわざわざそんな謙遜しないだろうし少なくともダウンサイジングはされてると思うな
シェヘラザードの宝具で獅子王再現できるのだからどうとでも理屈は着けられそう
ビースト再現は宇宙船団オリュンポスをシュミレーションできるのだしやろうと思えばできるだろう
ただ蘇生エネルギーさえ回収できればいいのならホンモノより弱くして蘇生エネルギー回収してるかも>>693
シミュレーターの出力の問題なら、演出(数値上)だけ再現して、本当に再現する必要はないと思うよ。
人類悪側をリアルに(出力的に)再現できないとして、レベルダウンして再現し、その代わりそれ以外のもの(つまり味方側戦力)も同じ割合でレベルダウンして再現、結果的に難易度として同等になるように調整するとかね。カルデアで引き取った生身のzeroアイリさんは結局どうなったんだ?
カルデアで活動してる描写がメイン、イベント含めて一切無いから(見落としがあればすみません)、キアラみたいに居るか居ないか分からないって扱いなんかね。
zeroコラボ自体、タイトルに異聞録なんて言葉が付いてるのもあって未だ不可解な点が多いから、今後それ関連のイベントで再登場したりするのかなぁ。>>705
サービス開始時から二部構成で練ってたみたいなので、少なくとも異聞帯という設定自体は最初からあったと考えて良さそうです。
カルデアが介入する以前から歴史が少なくとも10年レベルでズレてたり、普通に抑止力が介入できた事を考えると特異点にしては不可解に思えるんですよねぇ。もう一つのそもそも論だが
キリシュタリアにやらせた特異点の情報を一体どこで、どうやって入手したのかと
ぐだと全く同じ内容だったら人理修復後にどっかのデータをまとめたんだろうと思うが
キリシュタリアのスキル名からして、少なくとも6章はキャメロットじゃなくてエルサレムになってる以上、ぐだらが通らなかった、カルデアでは記録出来てない筈の偽十字軍の特異点を知っている事になる
ゲーティアが現れた時点でビーストⅦは世界のどこかにいるって言ってたけど、特異点以外焼却されてる地球上を観測出来る「虚空」って一体どこなのか
そうやって俯瞰して世界を見れてた筈なのに、Uルガマリーはなんで後から人類のお勉強なんてしているのか>>712
南米の伝承保菌者って説もある>>709
単独顕現は条件さえ揃えば人理焼却を無視して顕現出来るらしいから、顕現すれば千里眼的な手段があれば何処からでも観測事態は可能な気がする>>715
いや、全然あり得ない話じゃないと思う
人理焼却とは全く別の形で人類史からエネルギー掠取した結果が白紙化ってのは
ブルーブックが見たという丁寧に一人一人触手で刺し消したっていう○戮方法は、もしかしたら「一人として命を無駄遣いするものか」っていう如何にも人類悪らしい歪んだ人類愛が理由かもしんないし
問題は、未だに異星の神Uルガマリーの最終目的が見えない事 ゲーティアは4章でうっすら見えてたもんだが
実際にやった事とカドックが分析してた用意周到さから相当な大物だろうと思ってたら、出てきたUルガマリーがあまりに頓珍漢な様子なもんだから…
まぁ一時期小○王なんて言われながら見事にラスボスやった前例があるからこのままとは思わんが>>718
基本的に特異点が出来る理由って聖杯(欠片でも可)の力で人理が揺らいだ時かそれの余波とかよね
というかカルデアスに干渉して歴史とか地球そのものをいじれるならレイシフトなんて危ない手段を使う必要ないしな…ノウムならともかくフィニスでそういう手段を使わずにレイシフトで解決しに行ってた以上は逆説的に考えてカルデアスを用いた歴史改変とかは無理って考えた方が良さげだと思うわまたいつぞやと同じ流れでカルデアス内に特異点Fがある説がゴタってんのか
これまたその時と同じ指摘をするけど
ユーザー間の考察はいくら説に筋が通っていようが公式の断言が無い限り「かもしれない」「と、思う」「おそらくは」とかクッション入れて話すのが"オススメ"どころか"必須"なんだよ>>727
マーリンのマイルーム会話で
「嫌いなものは特にないんだが、あえて言うならグランドキャスターかな。勿論私自身も含まれるけどそこはそれ。まあ察してほしい」
っていう軽口の感じ的にはロマン(ソロモン)への嫌味っぽくもソロモン(ゲーティア)宛にも、冠位術自体宛にも聞こえるから、
ギルもこれと似たニュアンスでロマン(ソロモン)とソロモン(ゲーティア)それぞれに向けたダブルミーニングで言った可能性もあるかもね>>719
すまんが、「それ確定してないだろう」に対して情報元、考察元を一切提示できず煽ってるだけのその行為こそまさに非生産的な行為にしか見えん
本気で自分の考察を正しいと思ってるなら、提示すべきだし、それが無理なら、自分の発言が他のそれと等価な根拠のない妄想だって自覚くらいはした方がいいと思う。自分のTwitterやらブログ、あるいは身内のチャットでやるならともかくここは公共の掲示板なのだしね
ちなみに特異点がカルデアス由来という部分は違うと思うけど、カルデアスが事情に何かしら噛んでるとは思ってる。
特異点がカルデアス由来であるって否定の根拠としては、二つあって、
一つは、カルデアス凍結以降も微小特異点が発生してる点が挙げられると思う。少なくとも大奥や地獄界曼荼羅は確実にノウム・カルデアの特定の時間軸に発生したことが明白な特異点だしね
もう一つは、ちょうど今回のカルデアエースにも載ってる始皇帝の幕間のエピソード。
始皇帝がレイシフトを実行して過去の様々な地点に特異点を発生させ、汎人類史と交わる場所を探す、という行為を行なっている。これは、少なくとも実際に過去に特異点を発生させてる証明になると思う。>>719
未確定の個人説を断定するなっていう「内容以前の話し方」に対する批判にどうしたらリテラシーの欠如だと罵倒する発想が生まれるんだよ...リテラシーどころか文脈も読めない、スレの自治にさえならない非生産的な空振りなんてブーメランかますぐらいならROMっててどうぞ>>731
いや凍結行為自体は有効だと思うぞ?重要なのはカルデアスを止める事じゃなくて使えなくする事だからな
カルデアスが未だ稼働状態にあったとしても、表面だけでも見えなくしちゃえば、それでもう正確なレイシフトは出来ないレイシフト妨害だけなら観測レンズシバの破壊なり停止なりでも良いのではと思うけど、カルデアス停止を選択したのはそれ以外の理由があったからじゃないかね
ゲーム開始前はカルデアスで地球上の文明の光を観測してたから、カルデアスを停止させた状態をこれまでと逆に地球上に照応させることで漂白をもたらしたのかなと>>731
サーヴァントによる凍結は、一介の人間には簡単に出来ることでは無いし、流石にピエロは言い過ぎな気はする
サーヴァントを使役するなんて、『ロード・エルメロイ2世の事件簿』のハートレスみたいな抜け道を探すでもしないと、そんな簡単には出来ないし
(カルデアにしても本当は七騎までしか召喚できない縛りだったわけだしね
とはいえ、確かにレイシフトは出来なくなるにしても、カルデアスそのものが停止するのかは疑問ではあるかもね
二つ目の根拠にあたる始皇帝の特異点生成は異聞帯からやってるわけでカルデアスを介してるとは考えにくいので、特異点は全てカルデアス内にある、という線はやっぱり疑問ではあるけど
(そもそもカルデアス内にあるなら始皇帝が生成した全ての特異点を観測出来るのが自然な気もするしカルデアスにロゴジェネが内蔵されてるとかなら特異点の実装力があってもギリギリ頷けなくもないが
魂の写しだからってだけで一蓮托生と言うには現状の情報の少なさからはまだ無理筋だわな>>738
観測されてる時点で焼却前だろうと特異点Fは存在しているしそもそも年代が違うんだから当たり前でしょ>>738
上で幾らか確定というには怪しい、という根拠が提示されてるのを完全に無視して
相手の論理を否定したい時だけ都合よく「特異点はカルデアスの中の現象。なぜなら現在の地球上で観測できないから」の理屈を確定させた前提での反論を持ち出すのはやめない?
上の流れでは言われてないけど特異点は過去のある"一点"であって、異聞帯みたいに今に続く帯ではないんだから、現代の地球上に観測出来なくても不自然は無いと思うよ
加えてこの論理展開をされる際に例示されるセイレムも、明白に「謎の異常事態」として描かれているから、根拠としては弱いと思うよ。「本来特異点はそうあるもの」なのだとしたら、「謎の異常事態」とはならずに「特異点が本当の地球に!?」みたいな反応になるはずだしいい加減鳥待くんもしつこいのう
いい加減「(自分の説を押し通すための)説明がつかない」って言い方に聞こえてくるから凝り固まるのやめようぜ
「こうかもしれなくない?」までは話聞く気にもなるが
「こうであるはずなんだ」まで言う勢いでゴリ押すのは思考がヤバいよ発狂モードに入っちゃってるのは見りゃわかるが落ち着け
気分転換に、いつものようにまとめコメ欄の投票数操作でもするがよい>>737
特異点は実はカルデアス上にしかないというのは自分もないと思うが
カルデアスにロゴスリアクト的な機能があるというのは普通にあり得ると思う
地球の魂を丸ごと複製、ってそんな情報量を扱うならロゴスリアクト並みの処理能力は必要だろう凄い今更の確認だが
特異点は所謂「過去改変」じゃないんだよな 型月の宇宙の仕組みとして、単に人類が滅ぶ過去を挟むだけじゃ剪定事象になるだけ
仮に人類を滅ぼす行為そのものが原因なら、現代で人類が観測出来ない代わりに他のものが見えなきゃいけない 世界中がラフムだらけになってるとか
特異点はビデオに対するダビングみたいなもんだと思ってる 特に人理焼却のは、SWでアイムユアファーザーのシーン周辺が丸々貞子登場シーンに置き換わってるみたいな
おかげで話の前後がさっぱり分からなくなって、人類史が成立しなくなったと
これに対し、ダビングどころかそのままスピンオフが始まって正史になっちゃってるな異聞帯
単純な上書きじゃなく、少なくともあの嵐の中ではダースベイダーvs貞子が矛盾なく始まって続いてしまっている>>690
>>691
ゲーティアは、人理焼却の元凶であるから、キリシュタリアも戦闘して倒していると思う。
が、ティアマトは出現すらしていないかもしれない。
藤丸立香がビースト化したティアマトと交戦することになったのは、ゴルゴーンを殺したことが引き金になっている。
ゴルゴーンを倒さざるを得なくなったのは、魔獣戦線がメソポタミアの数々の国を飲み込み、ついにウルクも飲み込まれるほど、ゴルゴーンに成長し膨れ上がる時間を与えてしまったから。
それほど、カルデアの到着が遅かったことは、カルデアにとって第7特異点修復の難易度を爆上げしていた。
つまり、おそらく人理修復リアルタイムアタックができていたであろうキリシュタリアは、魔獣の増加していない時期に到着していただろうし、場合によってはイシュタル/エレシュキガルは召喚前で、三女神同盟は形成されていなく、裏で種々の意図を引いてきた聖杯の持ち主キングゥを、暗躍し始めの時期でピンポイントで倒せたなら、ティアマトの出現なしに第7特異点を修復可能なのだ。ところで「特異点では抑止力が働かない」って言葉は微妙に足りてないように思う
というのも、はぐれサーヴァントとか何よりグランドサーヴァントという形でむしろ通常よりよっぽど目に見えて働いてるから
あとこの発言をしたのは特異点Fでのオルガマリーだけど、そもそも抑止力って計測出来るものでもないから
正確には「特異点では通常の偶然を装った形で抑止力が働かない」ってところなんだろうなと
オルガマリーが言ったのは「抑止力が真っ当に働いてたらそもそもこんな規模の事態にならない」の意味で
通常なら人類規模の危機なんてもっと事前に阻止されているが、聖杯パワーで急変し過ぎてもはや地元の誰を起用しようが解決不可、偶然で聖杯を壊す事も出来ず、誰か上手い事聖杯を壊してくれるまで英霊ガチャを引くしか出来なくなったのが特異点と>>746
>特異点は所謂「過去改変」じゃないんだよな 型月の宇宙の仕組みとして、単に人類が滅ぶ過去を挟むだけじゃ剪定事象になるだけ
ここまでは同意なのだが、これ以下の文はちょっと同意しかねる。
まず「特異点」の定義なのだが、
>特異点はビデオに対するダビングみたいなもんだと思ってる 特に人理焼却のは、SWでアイムユアファーザーのシーン周辺が丸々貞子登場シーンに置き換わってるみたいな
>おかげで話の前後がさっぱり分からなくなって、人類史が成立しなくなったと
話の前後がさっぱり分からなくなる、というのは、実は多くの特異点では起きていない事態である。
例えば、何が起きても他の並行世界に影響しない、亜種特異点新宿。
あるいはビースト出現後に起きた、ビースト討伐後には「なかったことになる」事象のようなもの。
第7特異点で言えば、ギルガメッシュの死が早まったことは、次の王朝への代替わりが少し早まることで穴埋めされ、ラフム犠牲者の死因が他の一般的死因して補正されることで、ビーストの介在(ひいては存在)が『消される』というような。
なので、
>特異点は(略)>おかげで話の前後がさっぱり分からなく(略)
というのは、ビーストか、亜種特異点の設定の話、ということになる。
逆に、特異点・微小特異点で起こったことは、どんなに荒唐無稽に見えても、その時代の流れにおいて、『あり得たかもしれない出来事』ということになる。
また、特異点化の原因が取り除かれれば、シームレスに連続して、しかしそれがあったことが徐々に忘れられることにより、本来あるべき姿に戻るのだ。
特異点が修復された後の復元の進み方は、多くは種々のサーヴァントの幕間の中で語られているが、割と最近、よい例として地獄曼荼羅のエピローグ、ならびにクリア報酬(遺影礼装)のテキストが出ているのでご参照いただきたい。>>746
それと、亜種特異点新宿に、類似率が高い特異点F。
序章でオルガマリーの口から語られる特異点の特徴は、むしろ『特異点の』ではなく、『特異点Fの』である。
……正直、特異点Fは特殊すぎる案件として、保留したほうが良いのではないかと思う。
特異点修復したはずなのに実際にはされていない、とか。
燃え続ける原因がまったく分からない(燃料が追加されているわけでもなさそうな)のに燃え尽きない、とか。
奈須きのこより「ほかの世界とのコリジョンが起きている」と明言されている、とか。
すべての特異点の中でも極めて異例な地点…Fate恒例、初手例外事例と言えよう。
考察する価値は高いと思うが、『特異点』として論ずるにはあまりにも特殊事情が多すぎる。>>748
オルガマリーのその発言は、そもそも疑問形(なので、オルガマリー自身、抑止力が働いていないことを確信しているとは言えないし、曲がりなりにも英霊が召喚されている時点で、抑止力は働いてはいるはず。
もちろん、あんなことになっている時点で真っ当に働いているとも、十全に働いているとも言えず、『歪んだ形で働いている』というのが実情であろうかと。>>749
前後の繋がりの解釈チガウ。
…いや剪定事象云々をもっと掘り下げれば良かったんだろうけど、要するに特異点は剪定事象になってなきゃいけないのに消えてくれないポイントなんだよ
異聞帯のように未来に続くわけではない、が本来の歴史のように続く筈のないものが残ってしまっている。結果、世界の側としてはその後の時間軸を「なかったもの」として扱うしかない。
そうやってバラバラになった時間軸をヒャッハーしてエネルギーに変えたのが人理焼却と
ほっとけば消える微小特異点はともかく、人理焼却に関係ない特異点にも必ず介入してるのはこれが理由。
人理定礎に置かれたものほどじゃあないけど、ただあるだけで時間軸に有害なのが特異点。
ダビングの例で言うなら、上書きされてるのが伏線回収シーンか冒頭の環境映像かで迷惑さは違うけど、一本の映画として見れないってのは変わらんだろうってところ>>748
グランドはともかくはぐれは抑止力じゃなくて聖杯が呼んでるんじゃなかったっけ?
妖術師が村正に対して「特異点ならざる此処には抑止の手が及ぶ!」って言ってるし、守護者寄りの抑止力も同じ括りな気がするけど>>754
事件簿でも言ってたね>>756
コヤンとホームズのあれは異星の神とコヤンが不可侵条件に自ら名を明かさない(本性を明らかにしない?)だったけど第三者が明かすならOKてことなのかね>>755
「カルデアスに射出」って時点で根本的に違うんだが
レイシフトはコフィン周りが有れば出来る、がどこに飛ぶか分からない その転移先を確定させる地図にして羅針盤がカルデアス
設定次第でその時代の地球表面を完璧にトレースする究極の地球儀、それ以上でもそれ以下でもない
話は変わるが、改めて見てレイシフトで異聞帯が解消出来るってなんか妙だな
レイシフトにより剪定事象を解決して編纂事象にしたとして、それは編纂事象の平行世界を増やすだけで剪定事象が消えるわけじゃない
剪定事象を消すのでなく、特異点のように空想樹の元株を回収出来るって話になるなら、つまり異星の神は剪定事象の世界に直接種撒きにいったって事?空想樹はつい1年前とかに出来たものじゃない?っていうかそんなこと出来るのに実体がないってどういう事?
…むぅ…?デイビットとデイヴィットで名前が似てるのはミスリードなのか意味あるのか果たして
デイビットの方はカルデアスに何かあるのは分かってたっぽいけど>>760
切除済みの異聞帯のフリクエとは...って思ってしまいますからね
>>763
うーんやっぱそういう感じか
残ってるパターンならなんか意図があるのかなーと気になった次第
>>761
レイシフトも虚数潜行も、ざっくり言ってしまえば移動先に行く際の障害になる位相差を越えて干渉することを目的とした手段のバリエーションにすぎないから、移動を完遂さえできれば同目的の手段同士のどっちを選んでも支障はないんだと思う(コストやリスクの差はあれど)
ていうか異聞帯の位相ってどこ依存なんだろうな
「ありえない事に現代まで続いた歴史」たちが同一地平上にあるんだから白紙化地球の位相とおそらくイコールだろうとは思うんだが
あの嵐の壁が異聞帯の本来の位相と白紙化地球の位相差で生じた摩擦でできたものだったりしないかね>>761
異星の神は時空を超えて世界を観測できる可能性があるから、その能力を応用してレイシフトじみた方法で空想樹の苗木を異聞帯の元になった剪定事象へと飛ばしたとか?レイシフトって極端に言えば霊子化できる物ならどんな物でも(それこそ非物質でも可能までありえる、確かマーリンがカルデアの炉に魔力リソースをレイシフトじみた方法で送ってたって話もあったはずだし)転送できると見ておそらく間違いないからね>>767
あ、それは多分出来ると思うよ
サバフェスイベ冒頭でこういうやりとりがあるけど、特異点以外へのレイシフトは協定で禁止されてるというのは裏を返せば技術的に可能だからそういう協定が存在してると言えるわけだし
まあ、このケースの時は仮にレイシフト許可が下りても同時代レイシフトになるはずだから過去の好きなタイミングに自由に転移できる証拠とまではいかんけど…でもシバのレンズを特異点以外に向ける事が可能なのもここで示唆されてるし可能と考えていいんじゃないかな白紙化って恐らく本来剪定される時に起こるんじゃないかな
>>763
おかしなことになぜか残ってることは分かってる特異点Fはともかく、他の1部や1.5部の特異点は「もう特異点じゃなくなってるんじゃ?!」だし、亜種並行世界(ミッシングベルト)下総に関してはなんで行けてるのかって感じだしね。
そもそも夢で精神が迷い込んだ場所だし、ミッシング(捕捉状態から外れてる)ってんなら行こうとして行ける場所じゃないだろう、と…
切除された異聞帯は言わずもがな。>>754
ある意味FGOは、ソロモンが(ロマニが)『視た』ことによって起きた、とも言える物語だが、それが終局特異点に至るわけなので、災厄でもあり、災厄を回避したとも言えるかもしれない。復讐心に駆られた鳥待の粘着が始まってしまったな
自分の異常さを自覚しよう!
でもにっしょんに何レスもかけて粘着するような人間は少ないんだ
あんた、足跡を残しすぎ>>783
主人公が気づいちゃった時点で炸裂する系かもしれないから、無闇に知らせない方が今は安全と黙ってるのかもね
カルデアの者は「あの(ボーダーの)中には」と前置いて忠告してるから、通信や観測越しの彷徨会メンツまでは含まなくていい気はする>>782
>>783
確かに言われてみるとそうだな
「呉越同舟」ってほとサツバツとは思いたくないが、「特定の誰か」って事ではなく「色々な思惑を持った奴らが乗ってるから」と言う可能性は確かにあるかも
ただ、個人的に気になるのは、推定ゲーティアにしろ謎アーチャーにせよ、アトランティスのタイミングで警告が出た、と言う作劇的な点かな、とも思う。
もちろん単に章的には半分のタイミングで、しかもオリンポスほどがっつり異聞帯には踏み込んでないタイミングと考えればまぁそれだけの可能性もないとはいえないけど
作劇的にアトランティスに警告が集中するって言うのは、
「ここまでに確認しておくべき事象があるぞ」=>「ここから大きく動くぞ」
っていうライター側からの警告に思えてならない。
というのは、売れない無名シナリオライターの「自分ならそう」っていう薄弱な根拠で申し訳ないんだけど
考察するならここがチャンス、しないならそれはそれで覚悟して待て
みたいなね。
とはいえ今のところ確定的な情報は全然見当たらないよなぁ謎とはちょい違うんだけど、曼荼羅の最初で惑星級が
どうこうという単位に面食らったけど、
空想樹の中?に星を生む力である
真エーテルが満ち満ちていて、それを元にオルガマリーを
形成したなら、倒すには、同等の法則以上に同等の
エネルギーたる真エーテルの理解が不可欠。
なら、地球の歴史上最後まで真エーテルを
残していたブリテン島にまず行って採取なり活用方法なり、
あるいはオルガマリーのデバフ目的で、
「ブリテン島から真エーテルを失わせた要因」を
探ろうって流れなら、流れ的には自然なのかな。
対魔術ならぬ対真エーテル。
アトラスの兵器が最終的に世界を滅ぼす域まで行き着くのも、
星を生む力に対抗できてしまえば、そりゃ星も滅びるよね的な。
逆に真エーテルに馴染む身体を望めば、それはそれで鋼の大地に
おける亜麗百種と同じように新生代となってしまう訳だから、
ぐだたちが目指すルート的にはアウトですとなりそうだし。信用できないって点ではホームズが「コヤンスカヤがビーストである」宣言しちゃったみたいな情報与えすぎると危険な雰囲気がある
コヤンスカヤとの契約でしたように異星の神も自らの真名隠して「自らの真名を自分達の陣営で明かしてはいけないが、他者に指摘されたとき強力な力を得る」とか発生してもおかしくない
「シャーロック・ホームズに沈黙はなく、自制もなく、また他人の迷惑も顧みない!
私は私の推論を語るのみだ!」
とか本人も推論が結論に達したら語るって明言しちゃってるし真名明かさないことにメリットのある可能性がある異星の神が相手となるとホームズは信用できないと思う未だに謎だなと思うのは水着武蔵ちゃんの出身、「異邦異聞帯」
リンボが平安京に空想樹を生やしたように、また別の異星の使徒が武蔵ちゃんの生まれた剪定事象に空想樹を生やしたんだろうか
それとも武蔵ちゃん自体、異聞帯サーヴァントみたいに空想樹内のシュミレーションで生まれた漂流者なんだろうか>>791
メタ的に見るととロマニの姿で味方に信用してないって言う相手はホームズっぽいよなぁ、一部六章とは逆の構図というか……・名前がデイヴィットと似てる
・ヴォイドとかいう明らかにアカン名前
・白紙化で重要になりそうなネバダ州出身
・単独で人理修復ができ、そして詰む
・異聞帯にORTがいる
・シンプルな野生の美しさという分かりそうでよく分からん言葉
・謎に包まれた伝承科そこから追放
・何故かペペには優しい
こんだけ色々判明してるのに情報が繋がるようで繋がらないという>>791
と言うか、今更ながらだけど私含め多くのユーザーが
その「信用してはならない」をマイナス方向で考えて来たけど、
ロマン/ゲーティア(?)の存在を知ることで、
現在の行われているカルデアの作戦行動と並行して
余計なタスクを抱え込む危険性を指摘したと言う事もある・・・かも?
ダ・ヴィンチちゃんなんかは常からしてそのスペック的限界からくる
破綻を危惧されてきたけど、そこにきてロマンが何者なのかの検証とか
しだしたら、それこそダ・ヴィンチちゃんが倒れるだけじゃ
すまないことになりかねないとかもありそうではあるんだよな
いやまぁ、うがった見方過ぎるとは思うんだけど、
裏切り者路線で考えすぎて頭がこんがらがってきたので。>>796
考察とかする人しか集まってないだろうこの板では、「言われるまでもなく、あれもこれも違和感あるんだがどれのことだ?」としかならない気もw>>791
「信用してはならない」って、表現として「信用するべきでない」よりもさらに強いよね。
「信用できない」だと、疑いの芽はちゃんと見えている(ので、ほどほどの用心深さがあれば疑えそうな)ニュアンスを感じるけど、「してはならない」ほど強い表現をする場合、世間一般の人が普通に持ちうる用心深さでは、信用して心を許すであろう相手なのかな…とも取れる。>>770
ノウム・カルデアで可能なレイシフトが、カルデア(カルデアス)の確度では移動出来ないことは、ノウム・カルデア初のレイシフト、閻魔亭イベントで確定している。
なにしろ、
現代日本(平成以降あるいは2000年以降2015年12月まで、および2017年1月~12月の範囲と推定)の温泉リゾートを目指してレイシフトしたはずが、
・一応日本ではあるが、幽世(かくりよ:物理的に日本に存在しているとは言いがたい)閻魔亭に到着
・20世紀後半以降(21世紀も含む)ではあろうと思われるが、具体的な年は分からない(幽世なので時間の流れが現世と同一かも不明)
・同一地点・同時刻を目指して同時に出発したゴルドルフ所長一行が到着したのは、ぐだ一行と同一地点でも同一時刻でもない(かけ離れてもいなかったとはいえ)
…という、ターゲッティングの正確性も低ければ、精度も低いありさまなので。
閻魔亭が危険な場所じゃなかったから問題なかっただけで、そうじゃなければゴルドルフ一行派全滅していた可能性も十分にあるレベル。「信用」であって「信頼」ではないのも留意したいところ
看板に偽り有りってことかなぁ>>800
字義だけを言うなら、多分、看板に偽りありということではないと思う。
信じて用いてはいけない…ということは、おそらくだが、『自分の領分の事柄を、その相手へ権限あるいは主体性を移譲・委任してはいけない』というような意味になるのかも?
仮に、ならば信じて頼ってもいいとすると、『その相手が、その領分において主体的に行っている事柄について信じたり力を借りてもよい』のかもしれない。剪定は人類の総意による人理焼却じゃなかったか
漂白とは違うと思われる>>805
2個目ミスった、
×白紙化=剪定で、白紙化されたのが白紙化自体
〇白紙化=剪定で、白紙化されたのが汎人類史自体>>812
より強い人理でさえあれば降臨する土台の人理の内容は何でも良いようだし、確かに自前で用意した剪定事象を根付かせてからそこに降り立つマッチポンプ形式は効率的かもしれないな
だからこそ自前ルートから外れちゃったブリテンが厄介な存在になった、とかなのかもね>>812続き
こう考えたのは「そもそも仮想運営自体上手くいくのか?」とふと思ったからで 要するに、仮想運営した剪定世界自体が必ずしも異聞帯を作るのに適した歴史を持つのかと
例えば食料不足でヤガが全滅したり、スカディが心折れて現代まで待たずにスルトが解放されたり、オリュンポス十二神の戦争でゼウス側が敗北したりと
世界がそうなる可能性を孕んだ上で異聞帯に都合よく育った人類史を探そうとしたら、今度は空想樹内部に編纂・剪定事象が発生する事になる
異星の神のキャパが分からん以上、実際に理想の異聞帯になる世界を一々見つけてるのかもしれないが
それだったら最初から自分好みに世界創造した方がまだ楽な気がしないでもないとデイビットがペペにだけやけに親切なのが気になる
好きなものが特徴のある人間らしいけどクリプター全員そうだしネタバレスレ見ながらふと思ったんだが、第一~第三魔法の「全てを変えた」「多くを認めた」「未来を示した」っておそらくはその魔法による効果の要約だよな
(少なくとも既に説明されている第二・第三の概要には合致する。多数の可能性を認識し運営するのが第二で、人類がいずれ辿りつく未来である魂の物質化を具現するのが第三)
一方で第四は「姿を隠した」第五は「とっくに意義を失っていた」なわけだが、もしかしたらこの二つも実は「その魔法で何が起きるのかを説明している」だけなんじゃないか?
つまり何かの姿を隠してしまうのが第四、何かを「既に意義を失ったもの」にするのが第五という可能性の話なんだが仮想運営だからこそあらゆるご都合やありえないような変数いれて強引に望む現在を出力できるんじゃないか
パラメータ弄って~なら神たるアルジュナがユガ回す都度それやってたな
あの異聞帯は目的に至る前に終わってしまったがイチから作るのと元からあるものをいじるのとでは労力が違うんじゃないか
それに異星側は地球にあるものしか使えない縛りがある空想樹が銀河を内包した形態である意味が何なのかによっていろいろ左右される気がするな
仮想運営に関係しているのか、根を張って開花する事に関係しているのか
前者なら天体と人体の照応をスケールアップして、天体と異聞帯内存在を照応させた制御法を用いてシミュレーションを実現とかもできそうだし、
後者も似たり寄ったりな用途で魔術効果を高めて異聞深度や空想樹の強化に充てられもしそう
空想樹が伐採されたり代用品が楔になった時点で制御不能というなら、それぐらいの結び付きはあるんじゃと思う>>817
どういう距離感なんだろうなあれ
言葉通り友達と思ってる雰囲気も感じるけど
ぺぺのあの人柄でなおかつ心が読めるお陰で相互理解をすっ飛ばして気兼ねなく接せるから楽、とかかなぁ
平生理解され辛い人間にとって自分を読める人はオアシスみたいに映るのかも
バーサーカーを希望してた理由も相互理解を期待していなかったかららしいし
(スレチに片足突っ込んでたらすまない)>>811
PV見る限り「致命的な見落としがあった」の後に「過去との対決は終わった」「であれば、次に現れるものは予想がつくだろう?」だから魔神柱の残党は違う感じじゃね?
むしろ魔神柱のことは「大事件の前のちょっとした謎解き」扱いまあ確かに魔神柱も1部の残党って意味では見落としと言えるとは思うけど(ぱっと見そっちだと思わせておくためのトリックだったまである)
1.5部は2部への助走パートって位置付け的に
人理焼却の範囲が〜2015年に設定された必然性は何故なのか考え忘れていないか?って意味の見落としだと思うな
当初カルデアが予期した2016年以降の未来が消滅する原因は人理焼却とは別にあった!って筋書きにパスするための余興コピーかとタイプムーンエースで朕幕間漫画書いてるけど、やはりこれ二部根幹の前振りか
>>833
いや言い切るには早計か、キリシュタリアみたく複数いたりはするかも。自レスすまない冠位級の鯖 ではなく 冠位鯖の召喚 となるとビーストがいる前提なら冠位ローマのように喚ぶことは可能だろう
ただデイビットと冠位の契約については言及してるのがロリンチの直感のみで、始皇帝が冠位級なのに食らいついてたホームズが何の反応も示さなかったのが違和感ある>>836
それは実際オリオンが冠位返上するまでは通常霊基だったからでしょ
最初から冠位霊基だったらアルテミス撃ち落とす場面で再臨できる意味が分からんし キリシュタリア相手でももうちょい善戦出来た筈
まぁ契約というのが魔術回路のパスが繋がっている確信から言ったのか、単に付き従ってるみたいだったから言っただけなのかは分からんがちょっとした魔力の流れや歪みは計測出来るんだし鯖鱒仲良く並んでいれば検知出来てもおかしくはない
どっちかが離れているとわからんかもしれんが今更だしシナリオ部分のスクショとかほとんど撮ってないんで資料らしい資料を出せなくて申し訳ないけど、今になって昨日のアプリで当然のようにマシュも合成可能な霊基に含まれてるのが気になってきた
メタ的にはゲームの仕様上の都合なんだろうけど、そういうのを抜きにして考えるとこれってシミュレーター内に(おそらく本物ではない)マシュが存在してたって事になるよね?いくらマシュがデミ鯖でかつシミュレーター内での事とはいえ、人間を複製して生み出されたと思われる電子生命体的な存在を作れるとかやばくない……?さらにタチの悪い事にあのアプリ一応きのこの監修入ってたみたいだし
考えすぎかもしれんけどこういう所に伏線が隠れてたりするかもだから怖いんだよなぁ…>>839
ラスボスが今までの派生が合体したエリザベートなのも何かの伏線かね?ホームズの召喚者の正体を考えてみたんだけど、ズェピア説を考えてみた。
マリスビリー説反証
混ざり物とは?
ホームズをどうやってレイシフトさせている?
ホームズを召還して何がしたいの?
ズェピア説による説明
混ざり物に関しては、シオンが召喚したネモが混ざり物であった事から、ホームズもそれに近い状態であると説明できる。
財産に関しては『アトラス院が研究資金で金欠』という情報が無かったと思うのでそれほど問題ではない。レイシフトはアトラス院の技術も利用している。
信用してはいけないというのは『ズェピアが令呪を使ってホームズを裏切らせる可能性』がある為。
ホームズがトリストメギスに触れて発狂しなかったのはズェピアによって強化されたから。
ホームズをカルデアに送り込んだのは、『マリスビリーの正体を探らせるため』と説明がつく。
ロマニ? 生まれがわからない。なんかマリスビリーにあっさり信頼されてカルデアにいる謎の人物。怪しすぎる。
ズェピア説反証
ズェピアがホームズのマスターだった場合、アトラス院でわざわざ情報を引き出さなくても、ホームズに直接情報を教え、それを『私が調べた情報だ』として喋らせる事をさせればいい。
今のところ『こういう考えもある』程度の考えだけど、技術・金・動機の3点はどうにか説明できると思ったけどどうだろう?タタリさんは本編出てこないと思うぞ
本人が言ってるようにシオンの課題の滅びはシオンが解決するものでタタリさんは自分の課題で手一杯
そんなお人好しじゃないからな?表の記事でシルエットのおかっぱ男がズェピア説あったからだろうけど、本人まんまは出て来ない気がする
妖精王オベロンの擬似鯖とかはあるかなと思うが(出てくる可能性は低いという前提のうえで)それでもズェピアが参戦するとしたら当人の課題が関わってくる場合ぐらいかねえ
第六異聞帯には星ごと滅ぶような厄ネタがあるらしいからそれ絡みなら一応筋は通るかもしれないけど>>841
個人的には面白い考えだと思う
まずレイシフトについてだけど、盲点といえば盲点だったけど極端に言えば「対象を霊子に変換し目的地に送って再構築」の工程を達成できるなら再現可能だろうから、ペーパームーンがアトラス院内にもう一つ存在すると仮定すればアトラス院にある物だけでやれるはず
ペーパームーンを用いたレイシフトには遡れる年代に制限がかかるけど、ホームズがレイシフトした特異点は第4(AD1888)、第6(AD1273)、新宿(AD1999)といずれもノウムからのレイシフト先で最も年代の古い平安京(AD1008)よりは後だからこの点はクリア可能なはず
それと反証に対する反対意見だけど、マリスビリーおよびカルデアが怪しいとズェピアが考えてるならそれを調べる要員とするホームズと自分のつながりを示す証拠を減らす為に、ホームズが外からアトラス院に侵入してトリスメギストスで情報を調べる様子をカルデアに敢えて見せる事で無関係を装ったとかはどうだろうか
最後に副産物的に思いついた事だけど、カルデアに着いてからホームズのクラスがキャスターからルーラーに変化したのが、ホームズの立ち位置が「カルデアの外部からマリスビリーについて調べる調査員」から「明確にカルデアの側に立ちカルデアやマリスビリーが黒か見定める裁定者」に変化したのが真実だったりしないかと、同じ混ざり物としてネモの名前が出てピンと来たけど在り方で性質が変わるのはネモと同様だと思うしアトラス院繋がりがあるのならホームズに同じような事が起きても不思議じゃないと思う
……まあ、長々と書いておいて難なんだがこの考えの一番の問題点はほとんど証拠がないせいでほとんど妄想と変わらないという事なんだけどねホームズなぁ
ドイルが南米異聞帯に可能性があるけど>>848
実はホームズではなくチャレンジャー教授だった?
毒ガス帯のオチとか人理修復後とか白紙化っぽいよね>>852 SNの世界にはムーンセル無いゾ
ホームズの単独レイシフトは武蔵のアレと同じではないっぽいよね
次あそこ行こう、とできたホームズに対しランダム転移の武蔵だし
つまりホームズもどっかの剪定事象の存在としてよそ者シフトさせられていた、って線は怪しいと
元は剪定事象の自身に汎人類史の要素を取り入れた混ざり物となった事で、両方の存在を裁定するポジションに落ち着き存在の揺らぎも解消された...みたいなパターンも想像たんだけどちょっとなぁ>>851
事件簿年表で来てるのは確定してるやろ…南米異聞帯はアステカ・マヤと関係そこから外れてるのは割と有名だけどアマゾン熱帯雨林を中心に発生しているっぽいね
>>848
地球に杭撃ち込んで悲鳴上げさせたり霊界と交信したりもしてるんだよなアレ月姫世界だとゼルレッチ一人で戦ったがFate世界だと時計塔の魔術師で軍団作って大勢で戦った雰囲気っぽいから一人か大勢かの違いじゃないの
ホームズの単独顕現(仮)は連続して使用すると霊基が弱体化するデメリットがあるのはなんだろう(新宿時点で一般人よりちょっと強いレベルまで落ちてた)。
ホームズ自身、自分を召喚したマスター(?)には疑問を持っていても単独で転移してる事に関しては不思議に思ってないみたいだから、ホームズ由来のスキル(召喚時に付与された?)の可能性が高いのかな。
ルーラー霊基に変化したのはカルデアのサーヴァントとして契約してからなので、そこは関係無いはず。
マテリアルにも単独顕現を持ってると記載されてないので、単独顕現以外の何かなのは間違いないけど...。>>861
混ざりものって言われてるからね
何と混ざってるかは不明だけど>>861
一般人云々の描写は見つけられなかったので見間違えかも知れないけど、やっぱ転移毎に弱体化はしてたみたい。
単独転移がホームズ由来であったとしても、契約(召喚?)時の事が忘却されてるのはありそうですね。
「解明」の起源を持ってるホームズが謎を解けないって事自体がかなり異常だし、召喚した者が何か小細工を施してるのは間違いなさそう。単独レイシフトのログ確認ついでに新宿18節読み返したけど、今考えたらわりと気になるワード満載だな
「ホームズが推理を誤った」「ホームズが私(教授)と相対して推理を誤ることなど一度もなかった」「分の悪い賭けのため協力者に全て明かした」「記憶を失ってもらった」等々スルトの言う混ざりものは、カルデアのサーヴァントとして契約しルーラーに変化する為に混ざった物だとは思うけど謎な部分はあるな...。
ルーラーになった理由に関してはホームズが『世界の真実を全て明かすと人理の崩壊に繋がるから、真実を調停し万物を裁定する為』だと解釈してるけど、何が混ざってルーラーになったのかは明かされてないのがね。>>839
個人的に、なぜかところどころ特異点が抜けてることが気になったけど(例えば特異点F相当とかCCCコラボ相当のところがなかったりした)、その辺も悪用できそうという懸念は理解できる。
…一応、今回のイベントの範囲で言えば、シミュレーションであるとは言われてるので、『データ上だけでいじっている(ので生身のマシュには何も影響はないから問題ない)』と判断できる。
ただ、悪用についていえば、『レイシフトの際の、存在証明するデータをいじれる(ので、オペレーターの善性に依存するという意味での脆弱性が存在する)』とも言えるだろうね。>>846
何なら、FGOでアトラス院所属魔術師あるいは錬金術師を初登場させるのでも可だからね。
あと可能性があるとしたら、FGO時空のラニとか…
何ならラニを作り出した人物でもイケるかもしれない。
路地裏ナイトメアは未読なんだけど、外見はシオンそっくりなんだってね?>>846
ペーパームーン(もしくは類型機)複数説の肯定材料になりそうなワードが2箇所見つかったわ
ひとつはホームズの「私がアトラス院で得たのはペーパームーンだけではない」ってセリフ
序章で言っていた「ペーパームーンについての情報」ではなく字面通り「ペーパームーン自体」なら、2部で使っているペーパームーンはシバが完成してから不要となり厳重に保管されていたカルデアの備品(アニメロストルーム参照)なので、そこで得た方はまずカルデアのと同一の物ではないことになる
次いで「アトラス院の虚数潜行技術」
ペーパームーンが作れるぐらいだから元の魔術理論があるのは自然として、ダ・ヴィンチが勝手に言ってるだけとはいえ組織名を冠せるほどの技術なら、使用者やツールが複数であっても不思議はない
特に前者が表記上の誤読じゃないならもはやモロだな、って思える伏線に当たるかもしれない補足
仮にペーパームーンを得たことが自力レイシフトを可能にした理由だとしたら
顕現順序は第6特異点(ペーパームーン回収)→第4特異点(バベッジと遭遇)→第6特異点(カルデアと合流)になるからなんとも微妙ではある
別の可能性として、人理焼却前のアトラス院で事前に召喚されていたのなら焼却後の時系列では↑の顕現順序の限りではなくなるが、情報だけにしろブツ自体にしろ、第6特異点のアトラス院で得た物であるとは言えなくなってしまう
この説で言えるのはそんなところかと、連投失礼特異点Fの炎って土地の汚染とは別の焼いて処理しているって可能性あるけど
もしかしてあそこってゲヘナをモチーフにしているのかな
死にすら置き去りにされた残骸を燃やしている特異点Fとハデスや死も投げ入れて燃やすゲヘナ黄金の樹海ってアマゾンのジャングルのことっぽい?
アガルタのアレではなく正しい意味でのエルドラド(アマゾン奥地にある黄金郷)と関係してそう
宇宙から飛来した外来の種はアトランティスの機神だけでは〜で思ったけどあの辺、黄金スペースシャトル(スペースシャトルみたいな形した黄金細工)ってオーパーツも出土してるんだよなラスエピのアルトリアのいる普通の青草の草原が黄金の大地とか地の文であるんで比喩かもしれない
あるいは金の産地か、>>865
そこがポイントだよな
何かが混ざった時点でルーラーになったのではなく
カルデア鯖になった時点でルーラーになった
2部に入る前の時系列から自分の成り立ちを現実と空想に絡めて解説するには選定事象の説明もしなきゃダメって言ってるし、体験クエストのシナリオは下手すりゃ現状メインシナリオ以上に念頭に置いといたほうがいいまである特異点X(F)関してはヴラドが『俺の最も嫌う物(悪)がこの地にはある』、アンリマユも『失敗者や敗北者や廃棄物、名前の無い連中。隣人を56したいだけの怨根』と言ってたり、終局特異点では廃棄孔アンドロマリウスの所に特異点Xが割り当てられてたから、
特異点Xは廃棄孔(怨み、怒り等の悪性情報が流れ着く場所)が形を持って特異点になった場所だと思ってる
少しズレるけど、異星の神の使徒は、リンボは道満の悪性情報のカリカチュア、村正は切り捨てられた(人知れず闇に葬られた)人類史で成立した霊基、異聞帯の性質もまさに廃棄物だから、異星の神は廃棄されてるものしか使えないっぽい?
異星の神は無駄な物(廃棄物)を出さない為に地球を神代へ回帰するのが目的っぽいけど、ラプラスは利用された感じなんかなぁブルーブックってもしかして記録することが役割の特別な存在だったのかな
ブルーブックは真実求めて旅してたけどもしかしてそれが仇になったのかな
旅してた+完全記憶で白紙化した世界を観測、ネバダで待ち構えてた奴はブルーブックを何らかの方法でぐだ達の世界に転送、4.5章で話があったの話でぐだ達の世界にブルーブックの白紙化済みの世界のテクスチャが貼られてしまった
書いてみたけどやっぱ無理あるな超記憶症候群の観測者ってだけで歩く存在証明機構みたいなものだから
唯一白紙化以前のテクスチャとの差異を身一つで証明できる青本は邪魔なのでピンポで消された、って線まではわりと有り得るかと>>878
ブルーブックがいた時代は最近だけどあれがカルデアス内の世界だったらfgo世界では過去の話かもしれないね
シルエットマンがエリア51で待ってた理由も外側からカルデアスを観測すればできなくもないかもしれないブルーブックは一貫して画面上に姿が映らないのもなんか引っかかるんだよな
今まででもその段階で正体を明かせないキャラはいたけどシルエットだったりローブ姿の使い回しだったりで姿自体は映る事が多かった
視野をプレイヤーと同期させる事で観測者である事を強調してるのか、それともシルエットすら描けない理由があるのか
人の姿じゃないとか?>>880
ヤガの例もあるから普通の人間とはかけ離れた姿かもね
それこそ宇宙人みたいな姿かもしれない
????みたいな少なくもも現代人ではないだろう
>>875
異星の神は廃品回収と同義っていうかそんな感じなのか…逆にブルーブックが白紙化ネバダで撃たれて転生したのがデイビッドに見せかけてグダの可能性無いかな…
無いか…ホム体験って
シミュレーション上かつカルデアのメインフレームで
非現実存在を現実に干渉可能にできる事を
アラフィフが確認してる話でもある訳だよな
加えて自分の仕業である事かつタイミング的にも
ホームズ向きの案件だからホームズに出張らせ、契約の経緯説明まで引き出すことができたと
その後同じ手口でエルキドゥに人類の脅威特攻仕込んで、それとはまた全然別件として
自幕間で対ホームズの仕込みを主人公に施した
体験クエの時点で2部の状況が訪れる事も、「剪定事象を含めた非現実と現実の侵略戦争になる」事が、仕組みも込みでわかってたんじゃないか?アラフィフ
それを予期した上で、その裁定ポジに着いたホームズがどうなるか知れたものじゃないと懸念するのは確かに自然だよなと>>888
アラフィフはホームズ幕間でもホムの召喚者問おうとしたエレナを、ホームズに言わせたら計画が崩れるから と止めたりしてたな
コヤンが他者にビーストと看破されるまで本性出せなかったような仕掛けがホームズにもあるんだろうか未来福音での式は未来に形を与えたならそりゃ斬れる理論だったけど、
FGO世界線でこれまでさんざ神とか神が存在しうる神代の
「実在証明」をしてきてしまったけど、魔術と同じく基本的には
フィクション側の存在を確かに「在ったもの」として確立していくなら、
始皇帝の言じゃないけど、むしろ汎人類史の在り方自体に脆弱性が
生まれそうではあるよな。そこがカルデアスにおける人理保障の脆さと言うか、
カオスであれば手が出せないけど、カタチがあれば崩すも容易みたいな。>>886
というか実在と架空を分ける境界線って実際に観測できてるかどうかぐらいしかなさそうよね、簡単に言うとシュレディンガーの猫的な
fgo内で実例を挙げるならレイシフト実行時のコフィン内に居る術者がそのまんまの感じよね、外部からコフィン内を観測不能にして中に居る術者の生死を不明にした状態で術者を霊子分解して擬似的にデータ化するから、この時点でコフィン内に術者は存在しなくなって術者のデータだけが残ってるような状態になってるのが事実なはずなんだけど、それが観測されてない以上「コフィン内の術者が肉体を霊子分解されてデータ化されてる」という事象はコフィンの外側にとっては架空の事象でしかないと>>892
そういう不可視の状況下の事象も
異星の巫女は見ることが出来そうだな〜と思った
彼女、計器に引っかからないだけでなく
物理干渉も不可能なら、すり抜けられるかもだし
コフィンに顔だけヌルッと突っ込んで見られそう異星の神とまほよのフラットスナークがどうも似てる感じがするんだわ
「触れられぬもの」「五次元平面」と言われるとペーパームーンっぽいな、フラットスナーク
>>890
その辺もテーマっぽいと思いつつも、形の無い異星の神自身も形を得ようと躍起になっていたから、強いて言えば「形が無いことがアドバンテージ」って事とイコールでも無さそうなんだよな。あくまで実在を懸けた侵略戦争であると。
「編纂事象(汎人類史)のテクスチャは聖槍で繋ぎ留められていても手を尽くせば剥ぎ取れる程度のもの」である以上、異星の神による刷新後のテクスチャも実在の編纂事象になるなら同様に剥ぎ取れるものだと思う(テクスチャごと焼き払えるスルトを切り札にしようとしたのはその為かと)。
空想樹が白紙化地球におけるテクスチャを繋ぎ留める聖槍にあたるなら、それを器にした段階である現時点での異星の神を倒せれば、テクスチャを剥ぐ前段階までの条件は得られるかもしれないと。
逆に言えば、この先ORTを取り込んだ時点で編纂事象も剪定事象も関係ない法則が異星の神を通してテクスチャを補強しかねないので現状割と詰んでるかも。
どっかでカルデアス級の精度のレイシフトによる過去改編が必要なんだろうな。>>898
あれも考えてみれば変な話ではある
劇中キャラの視点では廃墟で見つけたモブによる手記でしかないが
たまたまカルデア一行が通りかかった所にブルーブックの手記があるなんて偶然あるか?>>898
内容が明かされてないからなんとも言えないんだよなぁ
だからどちらかというと重要なのは熱で焼き付けたっていうちょっと一般的ではない謎の書き方の方なんだろうけど……>>898
ブルーブックが立ち寄った残留物は北米大陸のでまた別のだよ青本の記録媒体はボイスレコーダーだしな
豪州→北米の途中で見つけた生き残りの痕跡も音声データっぽいし
マシュらが北欧域で入手した文字焼き付け云々の手記はその世界の人々の文明にこういう技術がありますよって描写として受け取るに留めるしかないわブルーブックの超性能バイクと漂流物やそれを遺した人々は、主人公たちの世界とは違う世界の人間ように思えるな。
ブルーブックの白紙化した世界をfgo地球全土に覆いかぶせて、そこに空想樹を植え付けたのか。>>903
ゲーティアのやろうとしてたことが第五魔法のヒントだったように
異星の神(ビーストⅦ)の能力も第一魔法に対応してそのヒントになっているのかもしれない
確かフラットスナークって第一(はじまり)より分かたれた最も尊い神秘って言われてた気がするし>>891
まあそもそも人類悪そのものが「人理の汚点」やら「人類史に溜まる澱み」やら言われるように、人類から生まれた廃棄物みたいなものだからな>>906
私と同じく、って事は各並行世界の天草四郎もしくは妖術師の天草個人の身にも同じような事が起きてるんだよな
俺としては「殺され続けた」という発言から複数回殺された事が確定してるあたり前者じゃないかと思うんだけど(そうでないと妖術師天草が何度も死と蘇生を繰り返してる事になると思うし)、それと同じなら異星の神が殺され続けたってのも単一個体が死と蘇生を繰り返してたんじゃなくて複数の個体が次々と殺されてきたって話になるのかな>>904
そこにいた人々の記録である以上ペンみたく一般流通してる道具だろうし、汎人類史のメジャーな印字手段が紙に直接焼き付ける方法ではないのは周知だからな
シオンが謎がってた発電手段どうしたって問題がネックだけど、それも彼らにとっては一般的な汎人類史には無い手段なら、残留物は汎人類史テクスチャとは別のテクスチャが白紙化されてできたものである可能性があると>>908
おっと、大樹の虚云々の話は見過ごしてました
神話の時代に廃棄孔に当たる場所は存在しなかったはずなので(廃棄物が出ない)、個人的には西暦以降にできた廃棄孔そのものというよりかは広い意味で宙の外に繋がってる物だと解釈しました
ここからは宙の外に関する妄想だけど、元々二部タイトルにコスモス[*1]という単語が入ってるのが気になっていましたが、銀河が内包できる(FGO世界(宇宙)の秩序に囚われない?)というくらいだから、宙の外というのはコスモスと対になるカオス[*2]を指してるのだと思ってます
検体Eは元々そこにいて、邪神はそこから英霊の座を通じてFGO世界で顕現しようとしてるのかなと
あとメタ的な理由にはなりますが、武蔵がDATA LOSTのまま掘り下げが無いのは考えにくいと考えてます
1. ギリシャ語でkosmosとは秩序、整列を意味する言葉で、カオスに対立する概念。秩序ある世界、宇宙。
2.ギリシャ語でkhaosとはコスモスが成立する以前の秩序なき状態を意味する言葉(英語ではカオスの事をケイオスとも言う)。オリュンポスでは機神の大元としてカオスが出てきたから、型月においては無秩序でゴチャゴチャした世界として成立している?リアル宇宙科学でもホーキンスが今の実数宇宙の前は虚数宇宙って説の本出してたりするな
ただダ・ヴィンチちゃんによると虚数空間を定義してるのは人間らしいけど
人類テクスチャがBBのサクラ迷宮みたいに人類の心象風景だとして実数が意識領域で虚数が無意識領域とか?臨界繁栄都市バビロン
やっぱりAC版の黒幕って第六の獣かこれギルもプロトのが来そうだな
臨界繁栄都市バビロン。
2本の柱が塔ではなくて支柱なら、
バビロンへの扉っぽく見えなくもない。
地上すべての財宝を集めし蔵。
或いは"神の門"。
すなわちは伝説に語られしバビロンの宝物庫。
/
持っていない人の為に、概念礼装「不夜の薔薇」の文章も。
明けない夜はないと言うが、終わらない夜もまたある。
見よ。繁栄は都市を照らし、その果てに彼女を喚んだ。
臨界繁栄都市バビロンの塔?の周りもめっちゃビカビカしてるし、
ホントにマザハ案件になってしまうのか。
/
マテリアル4のギルガメッシュ[キャスター]より
「浪費の華やかさも甘やかさも良かろうが、たまには貯めよ!
無限の富は我が宝物庫のみであると知れ!
……いや違う。我(オレ)の蔵をアテにして良いと言っているのではない。」>>916
ただアーケードってビーストは倒されてるんだったよね?
推定で1.5部時点ではないかと言われたりするという…
アーケード世界が一体どの世界として定義されているか次第かもしれないけど。1部→(断章でAC…?)→1.5部→2部みたいなパターンだろうか…
>>922
自レス
EXTELLA/zeroでもCCCは5章→6章の間の断章として扱われてたので、終章と亜種特異点Ⅰの間に一作品分入れる的なトリックも無きにしも非ずって感じですかね…>>920
そりゃそうでしょう。
>持っていない人の為に、概念礼装「不夜の薔薇」の文章も。
ってあるんだから。ACバビロンのバナー
輪郭は都庁に似てるけど下部分がイシュタル門ぽくもある、バックの意匠が鯖イシュタルのティアラと同じ形状
イシュタルと同一視されてるバビロン市の女神ベーレト・バビリ(“バビロンの女主”の意)の要素もあるのかなテスカトリポカ出てきたりして
>>928
描写意図としてはそこを強調してるようにも思えるな >話の内容はわからない
もしも巫女に読唇術の心得まであるとかなら
いよいよ念話ぐらいでしか内容の隠蔽さえも逆説的に無理って意味でもあるのはゾッとするが...視線ってまんま人間の視覚のようなものじゃなくてあくまで観測だからセンサーで缶詰の内容物の種類は分かっても内容物がどういう形ではいってるとかまでは分からないって感じかもよ
まんま千里眼な気もするが
千里眼は観測者の視線とは違う気がする
千里眼は世界の監視者の目じゃなかったか
どっちかっていうと魔眼が近いかも>>933
FGOでは、ぐだを観測者とかどこかで言われてなかったっけ?
型月世界では、『観測によって、世界、あるいは事象は、固定されてしまう』…ということが、積極的に行うべきではないものとして忌避される理由になってる気がする(ゼルレッチが滅多に出てこないのもそれでだし)ので、あまりにもよく“見える”者…つまり千里眼所有者が観測者であるのは、世界にとって望ましくないんだろう。
というか多分、逆なんだろうな。
ギルガメッシュは、千里眼で起こりうる未来をいくつも見ることができ、例えばSNでは、UBWのような展開は、ありうる可能性の一つとしてその千里眼で確かに見ていたのに「こんな展開が実現する可能性など低すぎて、ないも同じ」と鼻で笑っていたら本当にやられてしまったルートだったと思う。
ということは『千里眼で“見る”ことは、必ずしも事象を固定しない。必ず起きる(起きた)わけではない不確定な事象が、発生確率に関わらず(おそらく複数重なって)見える』とみなしていいはずだ。
※物理的によく見えるタイプ(エミヤみたいな)の千里眼のことは除外しています>>937
じゃあ、能力的に耳は聞こえない(音声データは処理できない)ことが確定で、読唇術も今はできない、言語的情報データ(※文字ベース)の作成と送受信はできる、と。なんか大きな誤解があるようだけど
「キリシュタリアとゼウスの密談空間に限り異星の巫女は視線以外での情報収集ができない」って文脈だからな?
視るだけであって話せない、干渉しない事は描写されているが、聞こえない事が確認できる情報は皆無だよ>>939
一応補足
↑の2行目は「キリとゼウスの密談空間以外での巫女」の話ね
密談空間内は「視線」以外完全遮断されてる、で確定ACが一部後ってなると6章zeroエルサレムとACロストエルサレムでは全く違うわけだし、偽リチャードは結局謎のままか……
千里眼は観測に入らないのかね
魔眼は観測になるようだが
観測者なき普遍の闇こそ真の永遠とかそんなニュアンスのセリフをロアがいってなかったっけ
そしてアルクェイドの心臓は「なにもない」巫女ってもしかしてボイジャーと類なんじゃね
マザーハーロットは別名称で可能性が高いのか
オフェリアがスルトを魔眼で視て縁を結んだ流れは観測からの証明に近いものがあるかもね
担当異聞帯内の存在かつ魔眼の能力が能力だったから特例級の話ではあるけど
観測者たるか否かは抜きにしても、ミドキャスの言うように千里眼持ちも未来視の類で視た事象を「視るだけならまだしも口にするのは危うい」って懸念自体はある様子だったねまあマテいわく、ソロモンとミドキャスが生前
高次元の未来改変合戦したらしいからな>>942
千里眼EXは対象を直接見るというより世界へのアクセスの色が強い印象を受ける
それこそネットを見る感じで
千里眼EX同士に奇妙な共感的連帯感があるのとか現代情報社会的異星の巫女って何らかの機械の擬人化だったりしないだろうか
おでこのあれレンズっぽいし>>945
アトラスから訴訟きたわけでもなく
ただアーケードに難癖つけたい輩が騒いでるだけじゃ生前は神の端末とも言えるからそりゃできてもおかしくない
シバにゃんはママが凄かったということで>>951
現代鯖と違って神代鯖はサーヴァントの枠組みに押し込まれるから弱体化してるんだっけ?
上の方でもいろいろ推察されてるけどロマニの元になったソロモンは多分普通の鯖霊基だから
ギリギリ神代だった生前と比べると弱体化はしてるんだろうな>>945
表の記事でもいろいろ騒いでいる人がいて、それに対してこんなコメントしてた人がいたけど、「本当にマザーハーロットというキャラクターが実装されてからにしろ」案件だな。
実際問題、本当に近々来るかどうかすら不明だからね。>>946
下総が成立しているのも、異星の神がそれを見たからだ、ってリンボが言ってたし、『見る=観測(≒固定)』となる、何かの条件があるんだろうな。
異星の神はその条件を満たし得て、ギルガメッシュなどの千里眼では満たさないような、何かが。>>949
レンズの方のシバ?異星の巫女はA pale blue dotの生命の瞬きを見つめてきた存在とのことだけどボイジャーの宝具もペイルブルードットだし何かしら共通点あるんだろうか
ボイジャーにとってのペイルブルードットは「今は遠い自分の故郷の光」とも言うべき、懐古と希望をこめて喩えた「地球」の言い換えだから
異星の巫女もかつて地球に居たのか、追放なり離脱なりしてボイジャーのそれと似た感傷を抱く対象として「地球」を言い換えペイルブルードットと喩えている、みたいな事情かもしれないまあどちらにせよ、ブルーブック世界については
数年で特異な発展を遂げた世界というより、「最初から違う世界なんじゃね?」という違和感があるな
いまんとこの印象では>>963
完成の逆……『 』が地上に引きずり下ろされるor消滅する?冒険だと凛の鳥を卵に変えよとか逆回しの詠唱があったけどハッキングの魔術だったな
逆しまの工程を踏む事で何かにハッキングしてるとか?
カルデアのバッグドアとか散々かかれてたし>>961
カルデアに七大兵器が仕込まれてても驚かないぜ>>966
異聞帯が利用した魔術理論については普通に考えれば「世界卵」では?
「現実が空想に封じ込められる」大禁呪
実際、現象としてはオシリスの砂がやろうとした人類史のすり替えに酷似してるし>>959
ふと思ったんだけど
いや、荒唐無稽な話かもしれないのだが
エピックオブレムナントの予告で「遙かなる神代、過去との対決は終わった。ならば次に来るものは、想像がつくだろう」っていうフレーズがある。
まぁ、「未来」かな、と思うよね、奇を衒って「現在」もあり得るけどさ。
で、明らかに第二部への振りであるエピックオブレムナントの本編に含まれるCCCコラボにおいて未来へのレイシフトへの言及もある。
つまり第二部は「未来」との対決なんじゃないか? と思うわけ。
そこへ来るとブルーブックの世界は私達の世界より未来らしいって話がつながってくる気がするんだよね。
つまりあの世界はカルデアスの中とかじゃなくて、純粋に未来なのではないか?
未来の世界でブルーブックが言及したような木の根による惨劇が起きて、その影響が現代にまで波及して白紙化が発生しているのでは?
こう考えるとカルデアスを封じた理由も見えて来る。つまり、「未来へレイシフトし元凶を倒す」必要があるのでは? これは過去へのレイシフト以上にカルデアスがないと出来ない事になる(CCCコラボイベによると出来ない理由があるらしいのが気にかかるけど
まぁ、明らかに今この瞬間にいる異星の神やそのクリプターについての説明がまるで出来ないんだけど、
何かしらの叩き台にして頂ければ幸い>>970
「謎の料理に使われた食材と調理手順」を現場でイチから分析したホームズに対して、「そもそものレシピ本」をどこかでチラッと読んでいたかもしれないロリンチ、という差はデカいんじゃないかな
とはいえ、ロリンチにしても異聞帯内の詳細や空想樹内の銀河とかには新鮮なリアクションをしてたから、どの道全てを知るには至っていなかった筈ではある
問題なのは「どこでいつその魔術理論とやらを知ったか」、カルデアでなのかそれ以外なのか
ロリンチは2部の状況をその魔術理論に紐付けて逆算の方向性で解析、ホームズは現場証拠を集めて組み立ての方向性で解析、とそれぞれ真逆のアプローチで2部を見てきたって構図になってるかもしれない
で、現状まさにカドックが持ち込んだデータで新発見と答え合わせが始まろうとしていると
パッと見だとロリンチがホームズに解かせるか否かを迷っているか渋っている様子なんだろうか、印象としてはそんな気がする
「カルデアが発端(仮)だと知ったら君は裁定者としてどう振る舞う?」みたいな>>969
そういえば、木の根の宇宙人が地球に落ちたのは2016年と言われてたけど、
ブルーブックから見た白紙化の惨劇が具体的に西暦何年の年末に発生したかは言及されてないね。>>969
未来へのレイシフトがカルデアじゃ出来ないのって単純に未来の世界を予測しきれないとかだったりしないかな、過去なら史料とかが手がかりになるけど未来だとそういう情報はないし
それか下手に未来に干渉して形を定めてしまうのを危惧した誰か(マリスビリー?)が未来へのレイシフトが出来ないよう制限をかけたとか
どっちにしろ未来は過去以上にあやふや極まりないものだから干渉が難しいのは当然っちゃ当然、ただし逆に言えば何らかの形ですでに確定してる未来…例えば異星の神が未来から転移してきてて「その転移元としての未来」の存在が確定してるならその限りではないかもBB/GOが行った未来へのレイシフトもEX世界における2030年を再現した時代であって
ムーンセルが月にある上に本来これより先に起こるはずだった1970年にある儀式を起こして分岐してしまった別時空の未来でしかないからな>>969
つまり第七特異点から観た人理焼却みたいな感じかな?
他の特異点はソロモンの時代から未来に向けて仕掛けられたモノだけど、第七特異点だけは過去に送られたモノ、みたいな。>>969
そもそもCCCコラボは終局クリア条件なんで新宿でホームズが語っていたバベッジの演算した終局後の人類史の歪み(ホームズは新宿の魔弾による地球破壊についてだと判断した)ってのが解決してないからそこの話かもしれない未来云々とは関係ない気もするけど
ひとつ気になってるのが、インド異聞帯でのラクシュミーのセリフで
異聞帯(の民)が消えて終わりなんて信じたくないというニュアンスのセリフがあったと思うんだけど
まぁラクシューミーなりの気休めなのかもしれないし、そうやって折り合いをつけましたって描写でしかないのかもしれないけど
これに意味があるとしたら? とちょっと考えてしまうのよね
地球上からは嵐の壁は消える、それは間違いないんだけど
その一方で、中国異聞帯は少なくともカルデアの一行が去ってから、シャドウボーダーのデータをもとにレイシフトを操って特異点を作るなんて事をやってのけている。
また、大西洋異聞帯でも「こちらの観測ではすぐに消えるけどその後どうなるかは不明」と改めてマシュが説明するシーンがある。
まぁそれにしたってやがては消えるんだろう、と思ってたし、空想樹もない以上、それが当然と思ってたけど
実は空想樹は異聞帯を地球上にピン留めするためのもので、空想樹がなくても異聞帯自体はどこか、例えば虚数空間的なところに消えずに残っているのでは?
これは異邦異聞帯なる武蔵の出身地とも関係するのかも、と思ったりする。
それがこの先どこかで効いてくるのでは? 作劇的にはこれまで別れた現地民達と再開して何かを成し遂げる、とか。
まぁ空想樹がシミュレーションを担ってるってオフェリアの考察が本編で描写されてる以上、それがミスリードだって事じゃない限りは
ラクシューミーのセリフと、若干の伏線らしきものを強引に拾った妄想に過ぎない気がするけどね>>977
空想(IF)の存在であっても観測したらその存在は証明されるって意味なら
ジャンヌオルタやバニヤンたちがその最たる例ではある>>977
「剪定事象の存在でありながら汎人類史に編纂を託した、あるいは主人公達と友好的な交流のあった人々が存在したことをカルデアが証明している」事実が汎人類史の肯定力を増強する概念礼装になる、みたいな形で「意味」が与えられるパターンとかもあるかもしれない
具体的にはクリア礼装が2部終局で特攻礼装に化けるとかいう形で>>980
自レス
間違えた4.5章だったサムネ画像ワイドになってる割に画質落ちてるな…いや、どうでもいいけども
>>983
Apoコラボでもダーニックが大聖杯の中で聖杯大戦の再演をしてたから
そういう機能があるというか、そういうことが出来るようにもなってる感じかな?型月のフォトニック結晶って魔力の結晶じゃなかったっけ?
>>983 大聖杯(ユスティーツァの魔術回路)がアリゾナの観測装置に似てるねって話があるから、聖杯も演算機の役割はあるのかもしれない
>>987
そもそも願い叶える機能があるのは小聖杯の方で
大聖杯じゃないからなそもそも地球の魂をコピペして投影するだけの装置って地球レベルのスパコンじゃないと無理じゃねって思う
>>995 そもそもフォトニック結晶自体、現実に研究されてるものだしね
エクマテとかにも書いてあるけど
ハイパーサイメシアといい、型月オリジナルのものだと誤解してる人も見かけるよね いやいかにもカッコイイめの単語だし仕方ないけどまあアトラス院の謎技術だと、人間の血液から錬成できたりするあたり
魔術師たちが作るフォトニック結晶の材質もわりと謎だが地球の脳波を調べる施設でもあったセラフィックスが消えてもカルデアスに支障はなく辻褄が合うって事は外付け機関はオプションみたいなものなんだろうしカルデア施設内だけで回るようにはなってたんだろうな
1000ならワルツコラボでロストルーム周りの謎が開示される
FGOの未回収の伏線、謎をまとめて列挙するスレ6
1000
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