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ラフム語翻訳機
https://yt8492.github.io/RafmanTranslator/たて乙ですー。
1000コメ狙って『キャラの起源について』ってコピーしてたけど更新した瞬間埋まってたでござる。立て乙
ちゃんと版権に関する箇所が追記されてて安心。生放送明けでがっと進みましたねこれは
火村さん前スレ996、なんかこう偉大な人物を180度弄るのは抵抗あったんですけどリスペクトしつつ納得させられるように…というのであの台詞が。ありがとうございます~
>>4
他の神話地域と比べて、そもそも中国っていう範囲が広いですからね~げんなりですわねランサーの触媒の入手経路、当初は『ニューヨークの魔術師向けアングラ系アンティークショップ』にしてたけど、「なんかショップ系でこれだってのが登録されてないかな?」とWIKIで検索したらピッタシのがあったんで『キャリバン』に変更しとこう。
>>7
景清:源平討魔伝+バーチャロイド+勇者ロボ
周公旦:閣下
新八:万事屋の方の5年後立て乙です。
そうですね>アサシンクラスになっても固有スキルとか宝具は変わらない
ウチの鯖は何名か能力そのままで他クラスにコンバートできるのが何人かいて、サタンもその一人です。
何か問題ある感じでしょうか?>クラスによる変化ナシ。>>7
キャラクターの外見
在原業平 → ワルター・フォン・シェーンコップ(ノイエ版)
那須与一 → フルサト(千銃士)
みたいな感じです。>12はシェーンコップ。↓がフルサトですね。
>>4
中国鯖だと禹以外だと戚継光がいますね。倭寇及びモンゴルと戦って負け知らずだった将軍。戦場の勇者だけど恐妻家で家庭ではカースト最下位お父さん、というイメージ。>>14
ペレス聖杯戦争で弓枠が埋まってなかったら割と真面目にこの人で参加してたかもしれない人。そろそろガッツリ掘り下げしたい。今の病気に反応するお兄さんとしても食っていけてるんですがね。伏神、殺陣営が脱落したら残りは3陣営+2陣営ですかね。意外とまだ中盤……?
>>7
うちの中国鯖代表ムーラン/木蘭ちゃん
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E6%9C%A8%E8%98%AD%2F%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3
見た目は特に考えていない
とりあえず全体的に軽装っぽいイメージですかねー
ちなみにこちらは昔頂いたイラスト↓>>17
言われてみれば。アヴェンジャー陣営はイコマさんとかと相談するとして、二大狂陣営はどうなるか。
おもってたよりももうちょい続くかも…?
>>18
まぁ、一応。と言ってもまだwikiではまだキャラクター掘り下げられてない部分もありますし、もうちょい設定練ってみますかねぇ。。。
元は天使(ルシファー)だったが、神による世界平和を実現させる為に堕天、悪意や痛みを引き受ける悪になった、とか行けるかな?だし。
パッと調べて思いついたのは発生させる事で悪意による争いを引き起こす斬撃の嵐を起こす宝具in、『神毒・十二翼の赤蛇(サマエル)』out
って所ですかね。アサシンとは…。ってツッコまれそ。
設定をある程度再考する感じにしますが、中華さんの鯖鱒ってもう決まったりしてます?>>24
魯智深はディックさんに引き取っていただいたので、蚩尤だけだー!>>20
これほんとすこまだどこにも出演していないようであれば、wiki登録のクラスをキャスターからアサシンに変えてしまえばいいのでは!
>>34
あくまで有り得る死因であって確殺じゃないからセーフじゃないかと。例えばメイヴちゃん相手にした時にチーズが出てくるみたいなサーヴァントの死因の再現も出来るしこういう死に方もあるでー、と相手の足元に落とし穴を作って転落死させたりとか。
むしろその点で言えば飛鳥ちゃんの識死の魔眼の方がよっぽど…。まあお相手との相談無しに使いませんが。(オリジナルのサタン考えてた顔)
あ、ルナの所属と出身に追記とスネグラーチカの人物像に追記しましたー
性格、性能は変更なしです>>38
景清も該当するっちゃするけど、源平の対立が起きた末期辺りだしなぁ。>>49
ネタバレを中心に扱うスレッドでもないですし、変えるよりも徹底の呼びかけをした方がいいかなって私は思います。
もともと「関係ないところでネタバレを見たくない!」「仕事とかで忙しいけれども放送を自分で見ることを楽しみにしてるんだ!」という人への配慮ですし、語りたい人は専用のスレッドがありますからね。あえて名指しで言いますけど今回はディックさん一人が先走っただけなのでルール改定とかはしなくてもいいかなと思う私です
逆にディックさんは本当に気を付けて。何度目だって話ですので>>56
>「程度がわからない」
>「今話しても大丈夫なのは程度的に言えばせいぜいうちに平安鯖がいるかどうかぐらいだぞ」
自分もなんか頭ごなしに否定するばかりでその辺の話は普段出来てなかったかも知れないので反省します今回、不用意な発言をしてすみませんでした。
ストックなら
ツタンカーメンの妻、矢車菊であしらった槍を持つランサーのアンケセナーメン
古代ギリシャ伝説の奴隷、茨で象った獅子を召喚するライダーのアンドログレス
シンデレラの原型、トラキアの奴隷ロドピス
呪われた人形、目が合った人間に呪詛を放つアサシンアナベル
稀代の悪女、男に跨るライダーカルメン
そして中国人なら截拳道の創設者、中国が世界に誇るスター、ブルース・リーを考えてます……アサシン以外で拳法家がどのクラスになるかわからんけど……いやカルメン被っとるやんけ
>>64
そうですか…、残念…。今後リレーで絡めるの、楽しみにしています。なにはともあれ、精神療養に専念してください。>>60
しゃあない、熱に浮かれる気持ちは分かる。
私もイベントの既存推しのことで語りたくなったけど、ぐっと堪えた。>>38
政争が絡むと「向こうの陣営の〇〇に勝るとも劣らぬ□□」みたいな感じで対抗した人材を探してきて登用なんかもあったりしますし、陣営間の競争が激しい故に見出された才能も多い感じがしますね
清少納言と紫式部の関係なんてまさにそれですし>>59
簡単に説明すると藍染惣右介です。ガンナーの時は通称ヨン様フォームでベトレイヤーカミングアウトで私が天に立つフォームになるみたいな。
セリフ集了解です、ちょっと作ってきます。>>64
残念ですけど仕方ないことですね、心身ともに健康にはお気をつけて……>>57
いやーまぁ正直言うと肉体と精神で分けるくらいしないとサタンなんて超大物は扱えないなって思ったので…
一つのキャラにまとめるにはサタンの絡む要素が多すぎるってのもありますが>>64
だいじょうぶ?ゆっくり休んでな……>>49
ネタばれ云々って、ビガミやインセインでいう使命と同じようなイメージがあるんですよね。相手が知りたいって意志と、条件がクリアすれば話せる…みたいな。あくまで私見ですけど。
>>50
なるほど、なるほど…アーチャーって自由だな…
個人的には、「エジソンに勝った」ことからクラス相性で有利をとれるライダー(「音に乗る」ではなく「音を乗せる」から)とかもアリなのではと勝手に思ったり。
>>62
カルメンはやはり永久のテーマ…ジェネリックメイヴちゃんみたいな感じですかね?
>>65
式子内親王とは、お互い思うところはあってもあくまで一線は越えないようにと密かにしていた、という感じ。なので現界して恋仲にあったことを推測されていることには結構ドキッとしてます。
>>64
冬は心も痛む時期です、どうかご自愛くださいませ…>>64
ご養生ください……とりあえずこんな感じでどうですか、サタンの設定とアサシン版での変更宝具。
・ねじれた角や牙、爪、折れた翼を持つという特徴を持つ異形の青年。
元は神の僕として人々に試練を与える存在であったが、世界の拡大と成長を目的とした”障害物=悪”が必要となってきた。それ故、彼は”この世全ての悪”という世界の贄・礎となる為に堕天し、人を堕落させる誘惑と悪という概念を拡大させる事を目的とした様々な活動を始めたのである。
倒される、踏破される事が目的である”この世全ての悪”という概念である事から、体には常に拷問されたような傷跡があり、耳は欠け、片目もつぶれている。しかしそれでも彼は微笑を浮かべ、穏やかである。
常に他人を尊重し、敬意を忘れない。マスターへは基本的に従順であり、相手に合わせた役割を演じていく傾向がある。根本にはヒトの成長を喜び、倒される事を望んでいる節もあるが、人という種への期待が重いので、相手を褒めながらハイになるというか人間賛歌的ボス枠っぽいかもしれない。
【宝具】
『戦嵐・異邦より来る悪獣(セト=アン)』
ランク:C+++ 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:1000
悪意と争いをもたらす斬撃の嵐。触れたモノは斬撃や風圧での吹き飛ばし等によるダメージは勿論の事、悪意が増幅され、周囲全てに対して攻撃的になり、冷静さや理性を失っていく。
サタンはエジプト神話の神セトより「セトの犬(セト=アン)」が変化したとの説を唱えており、一部メディアではセトとサタンを同一視、或いは非常に関わりの深い存在とする向きもあったりする。他の方がぐれおの番外編を書くほど廃棄孔/Xの座ポジが潤うって寸法よ!
>>64
了解です
ごゆっくりお休みください
またいつか、再会できますように…>>74
皇帝の場合、アレスの戦車が追加になるんですが大丈夫でしょうか?固有結界、アイアンマン、戦車の3つになります。ステータスは耐久が1つランク落ちると考えてます。
あと皇帝の場合、イコマさんからミナさんお借りしたいのですが、イコマさんとコンタクト取れないかな。ペレス聖杯戦争の希望としては
トラヤヌス&ミナ・ジゼル・ユーツェゴヴィナ(イコマさん作)
イオラオス&カイホスルー・アードゥル
以上です>>85
こっちはロケット号がいるけど場所考えると動きづらいからなぁ>>59
こんな感じでーす。
絆1「最初に言っておきますがあなたと私はあくまで協力者。ビジネスパートナーのようなものと考えてください」
絆2「ええ、なんなりと。私の目的を達成する為ならどんな事でも成し遂げてみせましょう」
絆3「そんなことでは乱世では生きていけませんよ」
絆4「さあ立ちなさい。休んでいる暇などありはしないのだから」
絆5「まぁ…信長公と比べるなど烏滸がましいが、今この間だけはあなたを私の主と認めるのも吝かでは無い」
好きなこと「茶の湯でしょうか。意外?ほう…」
嫌いなこと「嫌いなもの?そんなもの、あのハゲネズミに決まっている!農民上がりの分際で信長公に気に入られあたかも自分が一番の理解者だと言わんばかりのあの面などもう思い出すだけで虫酸が走る──(中略)──!だが所詮彼奴の器など底が知れるというもの。老いて耄碌し落ちぶれる様はそれはそれは滑稽だった!枯れた木はよく燃えただろうさ、フハハハハハハハハッ!!」
聖杯について「信長公の再来を望みます。あの方ならきっと……」
基本マスターには丁寧語。絆レベルが上がってくると家老というか漫画の編集みたいに接してくる。茶々様が近くにいる時に嫌いなものを聞いてはいけない。>>93
なるほど。
ありがとうございました。>>64
ご自愛くだされ。>>95
果たして出場して戦いになるのだろうかという不安はすごくすごい……!>>98
ぶっちゃけ的確な打撃で相手を昏倒させて「意識を飛ばす」アーチャーとかちょっと思いついた>>101
伏神アーチャー陣営(脱落済)、シドニーでGM(山星さんのご尽力で終了〜終了間際。まとめを書くかどうするか山星さんに確認中)です。スレ鬼さんスレ鬼さん、ルーカス京介のやり取りの続き、宣言通り投下できましたので確認をお願いします。
そしてごめんなさい、自分も結構今回の生放送はボディーブローのように効いてきていて使い物にならない状態なので今日はもう寝ます。おやすみなさい。あと伏神アサシンのパート見ました、これは次は熱いバトルを繰り広げていけば良い訳ですね…腕が鳴ります。
担当してるSSのパートが大体熱いバトルなので、私の中の熱量も凄い…鼻血でそう自分の製作者情報のところに泥ページを新設しました
今後、もし泥関係の話をしたい時はそちらでお願いしますー
>>95
何か逆に正統派感のあるうちが浮いてる気がする……ちょっとちらっと見たらスレが変わってた件について……(震え声)
我ねぇ、最近このwikiよく落ちるから最悪非常用とかにdiscord用意するのは悪くないとは思うよ
でもそうするとこのスレの「スレッドでやるリレー小説」って趣旨がちょっと薄まっちゃうのよねこのwikiじゃねーや、「でもにchよく落ちるし、fc2wikiもこの間一回落ちてた」だわ
吾輩も割と繋がりにくかったりするので分かる侍…………。
>>128
あそこのことだったのか……なつかしィ。>>132
もし仮に裏でなんかの陰謀が働いていたとしても、少なくとも表に公表されている情報としてはこのサイトはおそらく一般の姫君マニア会社員か何かであるめれむさんが個人で運営してるブログの付属掲示板なの。私は表に出ている情報を信じるの。>>135
何個か投稿してたけど、全部絶筆しちゃったからなぁ。>>137
なるほどなぁ。
と、今夜はこの辺で寝る。
お休みー。螢とトラヤヌスのページの文章を修正。設定の改変とかはありません。
ロゼとプルフラスのページ、気になる言い回しを少し修正させていただきましたとご報告。
そしてネタバレの扱いについては了解しました~&皆さんご意見等大変ありがとうございました
>>64
ご自愛ください……!>>143
ツタンカーメンから自作のプトレマイオス1世、ダレイオス1世、トラヤヌス、厩戸皇子をお願いできますか?
私のほうのキャラクターでも、このサーヴァントからこのサーヴァントへという希望がありましたら嬉しいです。>>143
では人斬り繋がりで河上彦斎からうちの田中新兵衛へ。あとハサンの業を再現するシャイタンがいるので蒼き風のハサンから何か台詞があるといいなって。サーヴァントへの台詞の件は小鳩さんだけでなくとも募集しますよ。
>>150
ああ、そうですね。事前準備は大事だよなぁ…。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80%28%E6%9A%AB%E5%AE%9A%29
のページとかを緊急連絡先って題してメニューなりに置くとか…?でも確かに面倒そう。
なんにせよ、何を使うのか、そもそも作るのかを含め話し合いはやっといていいかもですね~。>>153
楽しみにしています~>>143
剣客&生きた時代繋がりで河上彦斎から自作の永倉新八へ、強者との戦い云々で蒼き風のハサンから藤原景清へ、表現の自由関連でフレデリック・ワーサムからアガサ・クリスティへ、それぞれ言及ボイスをお願いします。
こちらの自作鯖に対して「この鯖に言及してほしい」といったリクエストも受け付けております。召喚される際に得る現代知識の中に笑ってはいけないのお約束を差し込むことでナチュラルに笑いの刺客として参加してもらえるという寸法よ。
真面目な話こういうのって英霊達をエンターテインメントとして使ってる感あって背徳的よね。タスク表
・地獄界曼荼羅 ←最重要
・マスターまとめを終わらせる
・趣味の動画作る
・幽冥神座渓谷エリュシオン書く
・遊迷箱庭浄土カプセル・ラビュリントス書く
・ニンジャーウォーズ書く
・獣国が更新されてパス回ってきたら書く
……うーん、こんがらがってまいりましたぁ>>156
はじめてのおつかい(という名目)で安徳天皇が◯◯とバスに乗り込んできた!へけっ、空気を読まずに応龍の設定を投下するぜよ
『応龍』
【神代回帰・質/量】EX(無敵。戦う必要すらない)/A+(中国全土)
【神代回帰・編成】擬神化される自然現象
中国神話における風雨を司る神獣、龍身有翼の竜種。自然発生した精霊種に近く、魂の物質化に等しいアストラルの体を有する。基本は龍の姿だが、大気中の魔力をとりこむことで地球上に存在する様々な生物の姿に変身可能。
竜種固有の属性を生かした最強の武器、すなわち広範囲に放たれるマナの奔流、竜の息吹(ドラゴンブレス)の特性は水気。五行思想における水気とは死気であり、降臨とともに地形を変えるほどの風雨に加えて絶対零度を齎す……のだが、五行説の発見者である禹が、出力をそのままに属性を強化・変更させることも可能。
【解説】
(宝具欄の文に追加)
女媧との契約の縛りによって使い魔となっているが、本来ならば人が使役できるような存在ではない。実質的に自由意志で禹に従い、禹自身もそれを理解している。
【人物像】
超然たる視野で人を戒める、神に等しき獣。
パーソナリティは憂いを帯びた妙齢の女性。禹の旅路を見届けるために付き従うことだけを目的とする。その価値観は人類種とは当然ながら異なり、人理の秩序に関しては無頓着でよく禹に窘められているが、特に意に介してはいないようだ。
【台詞例】
「禹よ、禹。お前はどこに行く。
誰も愛せないというのに」
「お前がそれで佳いと思ったならば、止めはしない」
「無粋だな、ヒトの子よ。
禹の邪魔をするのなら暫く足止めさせてもらう」
【脳内CV】ゆかな>>163
りょ!
人麻呂「道真ー連歌しよーぜー!其方上の句なー!……いや、そんな童を見るような顔をするない。小生パイセンぞ?日頃気張っとる其方の空気抜きにはせ参じた次第ぞ?」
「……まぁ、なんだ。人は、人として楽しむ日があってしかるべきなんだよ。少なくとも、私にとっちゃ其方も地に生きる人なのだよ。其方の生きざまを悪しと断じはせぬが…私は、其方と「人」として付き合いたいのだよ。歌を愛した、一人の歌人として。一人の、生を謳歌した人間として」
>>165
はいなー。
石燕 for百目鬼「まぁまぁ!人間へと相成った妖とは!私も初めて会いましたー。いいなぁ、いろいろお聞きしたいなぁ。…人の和は、貴方にとってどうでしたか?貴方の忌憚のない言葉が聞きたいのです。妖と、人の共存の夢のためにも」
for景清「ふ、ふぉお…!怨霊の力で動く鎧武者…!こんなの、妖たちの話にも御伽草子にも聞いた事がない!これは、はい、石燕大興奮というやつですー!あ、どうか動かないで!そう、そのまま…これは絵に描けども描き切れぬ魅力の宝物庫…!」
ホレス forアガサ「ほう、彼の神話は斯様な形でも顕現れたか…フフ、外宇宙とは、いやはや実に放縦不羈たるものであるな!…それで?君はいかな奇にして妙なる旅をしたのだ?語ってみせたまえ、lady」
あと、よければアガサさんからポーへも気になりますーあと、笑ってはいけないだとなぜかロドモンさんが道灌にバス降ろされてネッソスさんに校庭で引きずられるというネタが浮かんだ。…ロドモンさん、川島みたいなキャラじゃないのにな…引きずられるの似合ってんだよな…
>>172
お任せあれ。
クリスティ「生前の内に大人気者になってラッキー、だなんてようやく思えるようになったわ。貴方の有り様を見たら。それにしても、貴方もあちら側に選ばれた人ね?」>>175
姫君が自転止めれるから、中国全土or一大陸はA程度かもしれないっ(EXについてはノーコメ)>>181
へっへっへ、竜種の心臓は呼吸するだけで魔力を生むので実質的な単独行動ですよ
禹も応龍も魔力消費は無視できます。ずるい(からパーソナリティで主人公側に立てなくしてたりもする)>>175
了解です。少々お待ちを……。>>180
BGM「謎の円盤UFOのメインテーマ」
周公旦「1980年。既に人類は地球防衛組織『SHADO』を結成していた!!」>>195
パワハラ会議?
それはそうとそれ関連で笑える絵が渋にあったのでURLを貼っておく。
https://www.pixiv.net/artworks/77178449>>195
違うだろうけど、「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」に見えちゃった凸待ちは性にあわないのでこっちからDON☆
女医ジャック「同じ血濡れの白衣でもあなたのものは医学の発展に寄与したもの。それに対して私は、殺人による返り血でしかない」(ジョン・ハンター)
ロルム「あなたの身に起こった事は知識で知っています。あの時は国が病んでいたのです。だから────ん?待て、貴様…ええい!また精神異常者か!何度目だカルデア!」(ドミニク・ヴィヴィアン)
エリゴス「やあマスター。さっきそこで素晴らしい騎士と出会ったんだ。ジャック・ド・モレーっていうんだけどね、意気投合しちゃったよ。悪巧みなんてしていないさ。私はあくまで騎士だよ」(バフォメット/ジャック・ド・モレー)
ローズル=フロディ「犬は好かん。どうしてもあの狼を想起させる。其奴に罪はないが…許せ」(バスカヴィルの魔犬)
バルバロッサ「んーーーーー…………見た目可愛いからヨシッ!」(ヘリオガバルス)
シャイタン「ほう、腕を増やすというのは盲点じゃ。どれ、妾も真似して二、三本増やしてみようかの」(スタルカド)
酒呑童子「人間に転生した鬼だぁ?そんなもん羨ましくなんか…羨ま……羨ましく………羨ましぃぃ」(百穴の百目鬼)
>>185
ロルム「髪が露出している!袖口から肌が見えている!これではただのコスプレだ。命が掛かってるんだぞ!」
ロルム先生はスキルの病弱(黒死病)もあって完全露出ゼロですぅ。>>192
念阿弥慈恩→林崎甚助
「呵呵、礼節を整えていようとも内に宿す虎は隠し切れんな。
若いとは好いな、実に好い。昔を思い出させるじゃないか」
養由基→那須与一
「ほーん、アンタも弓を使うのかい。波の上で揺れる扇を射抜くたぁオツじゃねーの?
────ま、俺は柳を射抜いたがな!洒落さは負けちゃいねぇってな!」
ヘイドレグ→フロームンド
「同じ神話に根差すといって馴れ合うつもりはサラサラねぇ、お前は俺を阻むか?阻むなら殺.す、それだけだ」ライダー作ってたらめっちゃリクエスト来てるじゃんよ!投下しますね!
・ツタンカーメン
「汝がかの征服王に忠を誓った臣下(ディアドコイ)か。ふむ、あれほどの逸物に仕えた男が同門にいるとは。余も誇らしく思う」プトレマイオス1世
「そなたが……あの、ダレイオス王の……なんというか、なんというか……ああ。余……いや、僕も人のことは言えないか」ダレイオス1世
「そなたは名君ではあるが、紛れもない暴君だな。民を率いる形は人それぞれ、とやかくいうつもりは無いが……時には力を抜くことも肝要と思うぞ?」トラヤヌス
「そなたは極東の文官か。良き文官とは、為政者にとって百の剣よりも心強い刃となる。そなたほどの者が側にいたのであれば、当代の王はさぞかし安堵したであろうな」厩戸皇子
「お会い出来て汗顔の至りであります。神祖、メネスよ。貴方様の後継として、この少年王ここに…………え? そういうのはいい? 本当ですか?」メネス
「ああ、メネス王。え? レクリエーションルームで王様ゲームをしてるから乱入してくる? だってメネス、マジのガチの王様だもんネ? そなたも暇なら付き合え少年王? はあ……本当に暇なんだね。君は。まあ君に言われたなら付き合うしかないから良いんだけど……え? いつもの口調はどうしたのか? 別に。誰にでもああなわけじゃない。こっちの方が素に近いからね。信頼してる相手にしか見せないさ」メネス(「幕間:神王問答〜神祖、少年王と聖杯戦争を語る〜」クリア後)
・河上彦斎
「いやあ、かたじけない。なんせ拙者、当世で漫画の主人公の題材になっている故に。主 人 公 故 に !」田中新兵衛
「あれが、永倉新八。熊本藩新兵、引いては尊皇攘夷派の仇敵……主殿、良ければ伝言を頼まれても。同じ主を戴く同士で良かったな、と。あの男にお伝えを」永倉新八>>217
・蒼き風のハサン
「よう、どうだい。俺の業(あし)は……へえ。そいつは結構。望むのなら、指南してやってもいいが。どうする?」シャイタン
「おいおいおいおい、この絡繰が? 英霊だと? 始まってんなジパングは!」藤原景清
・フレデリック・ワーサム
「……当世の電信には、許可を得た物しか見ることの出来ぬ者があるのだとか。確か、マスターは鍵垢と言っていたかな。私の言っていることはそれと同じだよ、クリスティ女史。表現を止めろとは言わん。ただし―――見せる相手は選べ、ということだ」アガサ・クリスティ
・高峰妙子
「見目麗しさ、優雅さ、雅さ。素晴らしい。真、感服致しました……いえ、私も貴方のように振る舞うことには一過言あるつもりですがね。いやはや、本物というものには敵いませんね」ドン・ファン
「貴方は決して、鬼などではありません。仮に鬼であれば、我らが演目として選ぶはずがない。我らが伝えるのはいつの世も人の意志、人の矜恃―――それこそが、宝塚歌劇団なのだから」阿弖流為
・ヨハン・ライヒハート
「別に今更殺人鬼が1人2人増えたところでなんとも思わないけどさあ、職業柄気は許せないよねえ。まあでも? 願いを持たないってスタンスは嫌いじゃないかな? アタシもあんたも誰も彼もみんな死人なんだからさ。望みなんて託すなってね」ジョン・ウィリアムズ
・件
「これが、件。一人の哀れな女の末路だよ。……どう? これで満足?」鳥山石燕>>219
以上!お付き合いありがとうございました!>>209
要するに「息子と仲良くしてやってくれな」ですからね、このツンデレパッパ。
>>193
ガレス→パロミデス
「うーん、パロミデス卿、ですかぁ……弱りましたね、彼女と槍試合をするのは望むところなのですが些かルール違反が過ぎるっていいますか。
目潰し砂掛けなんでもござれ。実戦でならなんの文句もないんですが、コレ一応模擬戦ですからね!?自重しましょうよジ・チョ・ウ!」
カトリーナ・ミクトランシワトル→エルナン・コルテス
「(スレで語るには憚られるくらいの罵詈雑言と呪詛の有りっ丈をぶつけている。言語化はしない方が身の為かもしれない)」
詩譚→朽崎遥
「アンタは良いな、護りたい者が居て。俺か?俺は、護りたかったけれど無力だった。
アンタに言うまでもないだろけど、大事にしなよ、じゃなきゃ俺みたく心に風穴空いたまま生きる羽目になる」
亥狛→ポルカ
「あいにく火遊びは好きじゃないんだ。火はあったかいけど、近寄ると痛い目にあうだろ?
アンタは暖炉の火っていうより『山火事』って感じだから、尚更だ」>>211
やっぱそうか。
まあ、ダメ元でしたので、別の展開を考えます。
ありがとうございました。>>224
ツタンカーメン「……僕は18歳なわけだが。それでショタと言えるのだろうか」
静香「変なところで真面目よね。貴方って」
ツタンカーメン「君に影響されたんだよ。いい意味でね」
でも漫画の帝都みたいに作画が変わればシリアスになるんやろなあ……()>>217
中々スパイスの効いた台詞、ありがとうございます!>>204
巫和牟藍→星揺さん
「基本穏やかっスけど、なんか危ういんスよね彼女。ほっとけないと言うか、目が離せないって言うか?
後とにかくオッパイっスよね〜、めちゃくちゃオッパイ。同性から見てもガン見不可避なオッパイですもん」
亥狛→コッペリア
「まるで水溜まりを覗き込んでるみたいだ。その行動一つ一つがそっくりそのまま俺自身の意思なんだから、ついつい、身が引き締まる」
詩譚→勇士
「強くなるのは良いが英雄になるなんて死ん.でも御免だ。
死んだ後も戦い続けるだなんて罰ゲームもいいところだろう?」>>205
ヘイドレグ→オルヴァル・オッドル
「ご丁寧に墓に埋めてまで封印したつもりだったらしいが、結果はこの通りよ────残念だったな、人の欲は際限ねぇってこった。
だが、まぁ安心してくれや。
たかだか魔剣に翻弄されるのは二流も二流、俺は次こそ魔剣の呪いに打ち勝ってみせるさ」>>223
パロミデス
「そうよねぇ…。私にとっては貴女の騎士道は輝いて見えるのよね!でも、私の騎士道って。そんなのがあればだけど…、って”生き残る事”と”勝ち上がる事”なのよね。だからどー直せない、ゴメンね!」
朽崎遥
「言われるまでもありませんよ。詩譚さん。誉の命は、彼女の人生は、俺の全てを懸けて守りますとも。あぁ、でも。俺には貴方みたいなガッツはないので、そこは羨ましいかなぁ…」
ポルカ・ドラニコル
「あら、残念。フラれてしまいました。でもま、オレは君の事、気に入ったぜ?色んな意味で可愛いですし。…喰ってしまいたいくらい(ボソッ)。私の魔術師業界情報網は中々のモノがあると自負してっからさ、貴方が人になりてぇ、って願うなら、何かしらお手伝いはできるかもしれませんね?」
返答ありがとうございます。私も引き続き台詞希望を募集中ですよー
>>235
・平賀源内→ハダリー
「へえ、絡繰仕掛けの英霊かい。飛加藤といい、ここは飽きさせてくれないねえ。ところで、ちょっとばかし内部を覗かせてもらっても? 大丈夫大丈夫、ちゃんと元に戻すから……え、駄目? だよねぇ」
・平賀源内→凌振
「ちょっとちょっと、そこの御仁。話に聞いたよ、お前さん動力源に電気を使ってるんだって? 実に興味深い! ちょいとあちきのエレキテルと組み合わせて実験を……『断る』? ええー、そう言わずにさぁ」
・平賀源内→藤原景清
「ふうん、大陸渡来の人造人間かい。本草や絡繰は色々手を出したけど、そういうのはあまり興味なかったんだよねぇ。むしろ玄白サン辺りに見せれば大興奮しそうだが……あちきはいいや。何だか剣呑そうな匂いもするし」
・ムーラン→周公旦
「あれが周公旦様、周国の功臣……うえぇ、緊張してきた。だ、大丈夫マスター? あたし、何か無礼な所ない?」
大体こんな感じです>>241
新九郎→道雪はこの間やりましたね
あとは大体
「あらまぁ、将門公ですって。平氏の裔たるものとしてご挨拶に行った方がいいかしら?」「はい。くれぐれも失礼のないように……半透明なのって失礼に値しますかね姉上」「さぁ……」(平将門に対して)
「よく絵草紙なんかで見ましたねぇ、与一の弓さばき。………ああ、そういえば『北条』という名からすれば縁がないこともないのでした。……あまり実感が湧きませんね……」(那須与一に対して)
「別にボクのじゃないもん。おかあさまとおばあさまが欲しがったんだよー」(トラヤヌスに対して)
って感じかな?多分
>>244
あー確かに
ギリシャ神話、日本史(中世以降)、イギリス人、イギリス王室、怪物、ローマ皇帝、って感じで割と広い目で見れば繋がりある人結構いるんだけど、どこまで行っていいものか……
>>239
なんでかといえば、多分師匠の方も「完璧なお歳暮を送ってやる」みたいな大口叩いた割にはそもそも自分がお歳暮を送る相手なんかいない生活してるせいでどうすればいいかよくわからなくて最終的に目についた崎○軒で箱を買ったからだと思うよ>>217
ありがとうございます!
ダレイオス1世→ツタンカーメン
「ふ、ふふふふ……言えたいことがあれば言えば良かろう!だがな、この姿は余の少年期のもの。大人になればもっと伸びたんだ。……ひゃ、167cmくらい……」(※嘘です最長165.5cmでした)
プトレマイオス1世→ツタンカーメン
「先達のファラオか。不敬と思うかもしれないが、俺が跪くファラオは主上、イスカンダル王ただ1人だ。まあ、転校先のOBくらいには敬うぞ」
厩戸皇子→ツタンカーメン
「がんぜない……いや、失敬。異邦の少年王か。その短い生涯で王者の気風を持つのは立派だ。王を輔弼奉る私としても他の者の言葉を聴く耳を持つというのも大変よろしい」
ツタンカーメンがショタならばダレイオスもショタなのではないだろうか……?>>250
ありがとうございます。
源内とムーランの反応が超『らしい』のが嬉しい。
以下、各々の返事。
ハダリー→源内
「怖いからもう少し離れてください。私の中を覗きたいだなんて……」
凌振→源内
「貴殿ハヂェンノ開発者ヨリモ人トシテ優レテイルヨウダガ、気配ガ奴ニ似テイタノガヨクナカッタ。ソレサエ無ケレバ了承スルカ否カ熟考デキタノダガ……」
景清→源内
「気付いたようですね、怨霊機関の危険性に。それが最善ですよ。電気でどうこうできる代物ではありません」
周公旦→ムーラン
「別にそう畏まらなくともよいぞ。我輩は一介の軍人兼政治家であって、一国の王ではないからな。何? 王か否かという話ではない? ……まあ、そう返される覚悟はしていたぞ」>>240
新八さんは確か作成時に新兵衛から「人を切って金を貰う仕事に違いは無い(意訳)」みたいな事言及してたと思うです。
バルバロッサ「ハッハー!いいよな国盗り。俺もアルジェを分捕ったクチだぜ。当然、ちゃんと統治もしたがな」
酒呑「だよなぁ。そもそも俺厳密には鬼じゃねぇし」
>>242
>>212に監獄長のキャラへの言及あります。
>>245
クラーケン「変わったヤツだ。周りに魚でも何でも居ただろうに、そんなに人間の友達が欲しかったのか?」
ミリアルカ「私は以前山羊に囲まれ草を食む狼は山羊と変わらないと言ったけれどこの場合は逆ね。山羊を食べる山羊は狼と変わらないわ」(ポルカ)
ミリアルカ「多くの混ざりものという点では私と同じね。でも私のように人間として生きることは出来る。ねぇ、貴女は人間?それとも混ざりものの怪物[シメーレ](キマイラのドイツ語)?決めるのは貴女よ」(刹那)
>>254
ある程度こじつけでも言及してくれると嬉しいですよ?何なら酒飲み繋がりでテスピス→上杉謙信に言及とかも全然ありかと。>>241
本多忠勝→平将門
「彼の御仁の名は、俺も耳にした事はある。無論、それにまつわる諸々もな。……だからこそ、英霊と言えどもこうして目にできた事に噛み締めずにはいられん。『嗚呼、確かに恐るべき武者だ』とな」
本多忠勝→那須与一
「扇を射抜いた源氏一の弓取り……幼少のみぎりより幾度となく耳にした事はあったが、よもやかように麗しい容貌の持ち主とは。それに比してもあの技量よ……間違っても、戦場で敵として出くわしたくないものだ」
本多忠勝→立花道雪
「あれが宗茂殿の義父上か。成る程、確かに総身より尋常ならぬ気迫を感じる……。あのような御仁の下で育てられたとあっては、西国一の強者となるも必定であろう」
ムーラン→スブタイ
「へー。モンゴルの、軍人さん。へー、つまり異民族の名将ってわけ。ふーん…………別に? 何も、含む所はないよ?(静かに風を纏いながら)」というわけで実際に私はこれまで誰に対して言及台詞を書いたのか調べてみた(公式鯖と自作は省く)
・ヘルマプロディートス:土蜘蛛、女性化サーヴァント全般、男装(あるいは史実から女体化)サーヴァント全般
・ハ様:冥界神全般、兄弟の愛人、ケロちゃん使い、オルフェウス、ボストン糖蜜災害、不老不死推進論者、アーテー
・新九郎ズ:長尾為景、太田道灌、在原業平、立花道雪、平将門、那須与一
・かしんちゃん:島編参戦者、戦国時代人、人造物をわりと広範囲に(wikiのマイルームクイズを参照)、太田道灌、厩戸皇子
・PitTくん:エドワード黒太子、ポー、ロビンフッド、ヘンリー八世、アレクサンドリナ・ヴィクトリア
・ブリタニア:イギリス人、アイルランド人、日本人、エドワード黒太子、ベラミー、セシル・ローズ、ルイ・デュードね、クリスティ(2パターン)、ロケット号、ジャヴァウォック、ジャック・ザ・リッパー全般、イチキシマヒメ
……いかんでござる、こんなことしてる場合じゃないでござる
でも思ったより台詞集登録してるキャラ少なかったのは由々しき事態だと思うのでなんとかしたいでござる>>270
ウグ:人外要素あり、刹那:女性魔術師繋がりあと直感的に気になった、というのもあります。>>268
亥狛→小鳩
「お、迷子かな?参ったな、お母さんらしき人が何処にもいない。
寂しい思いをさせる訳にもいかないし……よし、戻ってくるまでお兄さんと遊んでようか」
亥狛→パウサニアス
「……故郷の連中と似た匂いがするな、否が応でも自分がそっち側なんだと思わされて良い気分じゃない。
俺の知人に手を出してみろ、流石に怒るからな」
クリーピーパスタ→件
祖先の一つであり、神秘の関係上どうしようもなく格上の相手。
感情はないが仲間意識はある模様。
クリーピーパスタ→小鳩
『こっちへおいで』と無数の黒い手が手招きしている。誘われた先に何があるかは不明。何もないかもしれないし、ナニカが待ち受けているやもしれない。
亥狛→ユウキ
「……どうしても、殺し合わなきゃならないか?
できるなら俺はそうしたくはないけれど、君が望むのなら殺.すしかない。
──────この爪は子供には危な過ぎるから」>>276
>264にトラヤヌスからの台詞を書きました。ミナからトラヤヌスへの台詞とか、お願いできますか?☆もはや日刊は諦めた進捗報告
・現在データ化済、またはマスター登録数0名(敬称略) 40名
O0PRisauvg、ユージーン【大罪戦争ss】、アリウム かねたけちゃん、◆B8D4AQBhU2、カイリーの人、マトゥー、レージュ、ライオンの巣窟、水無月、正親中納言、ポリアネス◆KMg4TrUHoI、ミカド◆gsIOd.aERQ、Cutrotom、コルセスカ、あやか、コンプレックスの人、ナポ、吾輩と鰐の人、スティーブとレギンレイヴの人◆PVWD2bdQT.、魔術師/宣教師、アルベルト作者、GMA、監獄長、イオン化エネルギー、伏神アサシン陣営、司馬・曹丕の人、七士の人、デポラの人、山星、高纏 項羽陣営、黒鹿ファン、愉悦部inクローディアァ!、アリスと理綴の人、メ○ニウム、ここのえ、ディック、橘亜衣 ミラーカペア◆V6COUaXse6、中華スキー、◆SOkleJ9WDA、火村の人、小鳩とランチャーの人、
・未達成(敬称略) 7名
一般通過フォーリナー、私、ドロテーア【九終聖杯大会担当】、リドリー陣営、イコマの人、トム、猫の藩士
現在全66P(うち目次10ページ)
二日で二人しか進まんかったよ………あれですね、私も意識はしていないのですが、公式からの絨毯爆撃がボディブローのように来ているような状況であると思われます。
土曜の明け方ぐらいに私がここでおかしな言動をするなりSSを書くっていうなりし始めるかもしれないのですが、それは多分単に徹夜でテンションがおかしくなってるだけだと思うので放っておいてください。仮にアレがアレしてドーンで私のハートがイタイイタイになったとしても、逆にこのまとめ作業がいい気分転換になるのかもしれない。>>267
謙信「待ちなさい、それは私の酒です。どうしても欲しいのなら酒の肴に何か芸をしなさい」
>>268
豊臣寧々様から豊臣を見捨てて徳川に付いた黒田官兵衛に何かコメントを。
あと蓮見静香ちゃんから玄上リンクくんちゃん(というより玄上家)について何かコメントが欲しいです。玄上家は平安時代から続く老舗呪術屋ですので何か関係持たせられたりもしそうですよね。
>>272
ミリアルカ「混血の力に抗い人間であろうとする様はとても好ましいわ。いつか貴方がその血と折り合いをつけられるようになるといいわね」
玉兎「最近なんとなく分かってきたです。ゆきちゃんは人間が大好きなのです。対して兎[わたし]は、兎[わたし]達の領域を侵した人間のことが…嫌い、です」
宗茂「こうしてまた親父殿と会えた事は僥倖。生前これといった親孝行が出来なかった故」
>>273
あ、それいいかもです。京介がユージーンから格安で魔眼を買い取って使い魔に移植とかしたりして。>>257
源内は発明家として、ムーランは一民草としての反応を意識して描きました
>>275
レーヴァテイン「身に余るお言葉です。――暴れる方は、可能な限り自重しましさせますので」
レーヴァテイン・オルタ「……バッカじゃないですか。同型機(わたし)も、貴方たちもいだだだ!?」
レーヴァテイン「このように。口の利き方がなっていないポンコツへの教育もパーフェクトです」
この後何が起きたかはご想像にお任せ
>>276
ユウキ「ふふっ、やさしいんだねおにーさん。――でも、怯える必要はないよ? だってわたし、鬼だもん。むしろおにーさんの頭をかち割っちゃうかも」
>>280
ありがとうございます、ありがとうございます…!
あと無理な徹夜は良くないですよ。今の時期、睡眠時間はちゃんと摂った方が>>160
俺のキャラページの基本7騎で簡易解説がないキャラ+シャルロット・コルデーは新鯖と置き換えようと思ってるよ
例を挙げるとシドゥリ→モーズグート、パウサニアス→カルロス・ハスコックだよ
あとライダーがイベント専用キャラしかいないからライダーも作りたい
>>281
・豊臣寧々
「ああ、官兵衛ではありませんか。息災で何よりです……何か? 全ては終わったこと。私もお前も、今は死人ではありませんか。死人は口なし……私に言えることはそれだけです」
寧々的には恨みも憎しみも過去の話です。そもそも誰かが天下を取る時代すらも終わってますから。それなのに自分が過去の因縁にこだわっていても仕方ないと考えてます
・蓮見静香
「起源を使った古典呪術……他人とは思えないわね。良ければ仲良くしましょう? 女同s……え? 貴方男なの?」
こうなる。こいつ「起源のせいで間が悪い(意訳)」的なことを言ってたけど別に起源関係なく間が悪いのではないか????>>286
いやぁ、しかし私はシナリオのネタバレを避ける究極の方法は配信即クリアだと思ってる人類だから……確かアトランティスだけ翌日早起きが必要だったから諦めたけどあとは基本徹夜民だから……他への返事は明日!
手が寒さでヤバい(あともう寝る準備)>>291
了解です。
ようやくヴィオランテとソフィが召喚の詠唱をするシーンまで行ったよ……。(フォーリナー、アサシン、アーチャーの時は面倒だから省いたけど、今回はもう一つの主人公陣営だからね?)>>294
>256にツタンカーメンあての返答を書きました。ツタンカーメン、ダレイオス、メネスでショタトリオが出来ますね!と、ちょっと早いですが寝るので落ちます。
では~。>>294
レーヴァテイン&レーヴァテイン・オルタ→モーズグート
レーヴァテイン「おや、貴女は確かヘルヘイムの。お勤めご苦労様です。これ、差し入れにどうぞ(熱々のお酒&悪意はない)」
レーヴァテイン・オルタ「ああ、ヘルヘイムの……ふーん。ま、お仕事頑張ってくださいね。わたしから言いたいのはそれだけです。他に何か?」
山中鹿之助→ツタンカーメン
「ツタンカーメン……かの人物とは縁もゆかりも、生きた時代も異なる筈だが。何故だろうな、不思議と頼もしさを感じる自分がいる。しかしそれはそれとして、少々いちゃらぶ過ぎではないか?」
ムーラン→パウサニアス
「パウサニアスさんかー。あの人見てると、何か他人事とは思えないんだよね。……何となく、私と似たようなものを感じますから」
ゆーれいさん→小鳩
――へえ。面白い子もいたものですね
――僕は生きながらにして幽霊みたいなものになりましたけど、彼女は最初から幽霊として生まれた訳ですから
黒野双介→瑞希七海&景伏弦
「七海さんと景伏さん? うーん……まあ、いい人だと思うよ。七海さんはその、何というかアレな所はあるし景伏さんはとっつにくい所もあるけど、二人とも何だかんだ根は善良というか付き合っていくには悪くない人たちだし」
「できればあの人たちが見てる風景も一緒に見たいけど……無理な相談だよな」>>253
ミスルト→ヘズ・ホズルズ「自身の定義を己の外側に求めるなんて、本当に愚かなサーヴァントなんだから。──それでも、私の隣にいるあなたの心、その何割かでも……征服できたというのなら、少しは気が晴れるといったところね」
>>255
アリウム→朽崎遥「私は緩やかなる停滞、アレは衝動的な破壊。本来は相容れぬモノだもの。刹那的で手がつけられないクセして、身内の前ではいい格好するのよね。まぁ、家族は大切にしなさいというのは概ね同意見だけれど」
>>260
致信→在原業平「業平ァ?あぁ、オレはあんま得意じゃねっすわ。なんつーかなぁ、同じチャラでも育ちが違うじゃん?」
清原→在原業平「えぇ、在原業平様。記憶していますとも。率直に言えば、チャラついてるのはあまり得意ではないタイプですね。『よに逢坂の関は許さじ』です」
エラガバルス→トラヤヌス「んー?玉座が私には過ぎた玩具……。むしろ私自身が誰かの玩具にされたいところだけれど……でも、全てのエル・ガバル様のためですもの、我慢するわ。それにしても、トラヤヌス様もとても素敵な御方ね。まるでピカピカのアンキレーみたいだわ!」>>298
ラクシュミーとホームズもそういうのはお互い線引きと配慮をしてましたからね。だからこそカルデアはそこら辺かなりヒヤヒヤすることが多そうです。スブタイのような「おっと」と思うくらい言い出すタイプは特に要注意。>>210
バプロディカ
「ええ、他者への幸福が自らの幸福へ還っていく。故に誰かに手を差し伸べてしまう……嗚呼、なんと儚げな仔羊なのでしょう。私が、助けて差し上げます……」
(翻訳すると:同列の下等生物を助ける事でしか本質的な幸福感を得る事ができない可哀想な“獣”と言っています。私が助けてあげるという言葉も、矮小な存在を救うのは“人間”として当然の行為という表れの元で、それで決して幸福とは感じていない)
イスカリオテのユダ
「信仰は違えど、互いに禁句とされる顛末に至った……のに、ふふ、座への結末はまったく異なるようね」
羿
「人の身で最高位に到達する力……これでは弓神と呼ばれていた私の面目が立ちませんね。ふふ、逢蒙以来の逸材ですよ。そちらが宜しければですが、月見に一杯どうですか?」言及に関して遅れて申し訳ありません。少々バタついていたもので、この時間に漸く落ち着く事ができたものでして
……。>>249
朽崎遥
「やぁ、久しぶりだね、牟藍ちゃん?…うん!やっぱり君は笑顔が似合うね、戦いの顔よりは、よっぽどさ。ま、前の戦争からの縁だ、何かしら情報なり人手なりが欲しければ頼ってね?あ、でもアレだよ?俺は君の食事会の数合わせには行けないから。…色んな意味で。そこら辺はよろしく」
>>300
「やっぱり、君との会話は心地良いね。これからも末永い親交が出来ると嬉しいな。君の願いに協力できる事があれば、何かしらの協力は惜しまない所存さ」
>>287
つまり矜持というか心の在り様を尊ぶ、と。まぁ彼女の経歴的にもそうなるでしょうが。
という事はポルカとミリアルカ嬢は、超相性悪い、って訳でもないのかな?
>>287
大雑把に言えばこうなる>菫ちゃんに死霊魔術師であることをボロク.ソに罵られながら惨殺されるフェリーぺたちのいるノウム・カルデアには図書館がありましたっけ?
ぐれおの2部構想がウチには無いから答えられない……
誰に聞いたらいいんだろう……?>>310
まぁ、ぐれおのカルデアは紫式部召喚できないので(2部だとわからんけど)まぁ、大丈夫かとおっわヴァン=フェムの魔城(ゴーレム)とエリザ宝具の魔嬢がかかってる事に気付いてしまった
禹の息壌に転用するしかない!>>313
開始したらノリノリなカシンちゃん好き
じゃあ、私もしばらく失踪するのでぐれお周りの質問とかリレーの相談は日曜(明日は仕事なので流石に徹夜は出来ん)に出来たら応えます覇久間聖杯戦争更新しました。中納言さんよろしくお願いします。と、言っても今はタイミングが悪かったかもしれません。
思い立ってうちの魔術師の親達がどんな経緯でくっ付いたのかのまとめ。この設定が活かされる日はくるのだろうかと思いつつペタリ。
おのれ文字数制限>>320
・バックヤード家
アルフレドン、バックヤード家独自の情報網にて日本に変わった魔眼持ちが居ると知り来日。最初は魔眼目当てで近付いたがにべも無く断られてしまう。
その後何度も通い詰め三顧の礼にて漸く口説き落とすことに成功する。その間にすっかり日本かぶれになりそのまま日本に住み着いた。
・空野家
空野母の生家がコネ強化の為にオークション紛いの方法で政略結婚相手を募集する。その際に彼女に一目惚れした空野行成は彼女と結婚する権利を勝ち取りたいが為に悪魔の契約に手を出してしまう。
カナディアは競争相手を一人蹴落す毎に一つ『お願い』を聞くという契約を結び三人を蹴落す(手段?聞くな)ことに成功する。現在残る『お願い』は二つ。大罪戦争ではこれを使って「君の子供を一人頂戴」と言って尽を大罪戦争に巻き込んだ。
・大鳳家
大鳳父が女遊び(意味深)していた時期にカフェで相席したことが切っ掛けで知り合う。他愛ない話から意気投合し遊びじゃない関係に進展した。
余談だが大鳳母は玄上の分家筋の出身であり京介や飛鳥が呪い[フィルニース]の扱いが上手いのはこれが由来。
・アーデルハイト家
アルヴィン殿(ミリアルカのお父様)は結婚願望が薄く結婚はしたくないが子供は欲しいと言って使用人達を困らせていた。そんなある日屋敷の前に小さな女の子が捨てられていた。
この子を養子にすると言い出した時アイゼンシュタインの頭には源氏物語の一節が浮かんでいたが旦那様の愛情を受けて美しく逞しく育つミリアルカに感化されていき忠誠を違うようになる。
・玄上家
小さい頃から玄上の仕事を手伝っていた玄上香澄は一時人を殺めて生計を立てることに疑問を抱いていた。ある日近所の幼馴染のお兄さんに例え話を交えて相談したところ「どんな内容でも仕事は仕事」「直接的か間接的かというだけで人を不幸にする仕事だってある」と言われ吹っ切れる。
同時に「結婚するならこの人しかいない」とも決意し学生時代からコツコツとフラグを積み立てていき卒業と同時にアタックした。やっとセイバーが召喚されとこまで行けた。
さあ、次はプロローグ初の戦闘シーンだ(セイバーの楽勝だけども)。>>329
そういうのもありか。
ところで祖父母は英語圏の方で?>>327
黒文字になったので~
『ブファス』
かつてはかのバベルの塔のシステムの一種として生み出された魔術式(つかいま)。超古代の魔神。
塔が崩れ、ソロモンが生きていた時代は、捕獲ののち封印されていた。
第二のソロモンと魔神柱たちを創るプロジェクトの第一歩としてつくりだされたプルフラスでがあるが、
実はこの魔神がベースだったりする……が、結果は知っての通り期待以下の能力でしかなく、
ブファス自身は下等な粗悪品と激しく嫌悪している。
性格は高圧的で人間を見下している魔神らしいもの。外見はムキムキで人外度が増したプルフラス(青年体)と言った感じ。>>333
Requiemさんの言う通り、アサシンらしい理由があれば行けるかと~アンティオキアのマルガリタのアサシン宝具はこちらとなっています。
丹款より生誕する汝は光(サルワーティオ・デ・クルクス)
・ランク:B+
・種別:対人・対悪宝具
・レンジ:1〜10
・最大捕捉:1人
アサシンの持つ十字架。竜に食われた際、十字架が腹を突き破って彼女を救った逸話が由来。
十字架自体は意匠が施されており、形状もどこか洗練されている。加えて内包する力は膨大であり、浄化の力が極限まで込められた聖葬武装。
真名解放時に、十字架は聖遺物の一つである聖十字架と同質の光を纏い、剣の形へと具現化させる。そして、そのオーラを固定した状態で傷を与える事により、十字架に込められた祝福が発動し、対象の腹部の内側から十字架の光を突き破らせる。この効果は、多少の擦り傷さえも範囲内で、サーヴァントとなった後でも運動が余り得意ではないマルガリタには優しい発動難易度になっている。
更に効果の対象は生物に問わず、「地形」すらも範囲に入っており、突き立てる事で光の十字架を地面から出現させる事も可能。魔力をより多く消費すれば十字架の数も増加する。また、盾としても利用できる。
この宝具は、信仰によって牢固な力を秘めているので、キャスターが信仰心を失わない限り強度の衰えや消失は訪れない。そして教会の教義で教えられる悪魔、または悪魔に喩えられる竜種、それに近い魔性に対する絶対優位権を有しており、悪魔・またはそれに近しい性質の存在は対抗する術を持たない。昔、ドライブ中に裏路地で見かけた供養塔のことを思い出し、今検索してみたらなんと幕末に起きた『旅籠に宿泊した薩摩藩士を自称する団体を地元の藩士が襲撃・皆殺 しにした』というとんでもない大事件にまつわる物だったという。
ざっくり、サーヴァントの状態で自我を分裂させたらアルターエゴってイメージでいますよ私は。
fgoの特殊枠を除いてってところで。>>360
というかCCCの時点で2通りありますからねアルターエゴって
・バグを使って複合神性をその身に宿したハイ・サーヴァント
・タマモナインのように一つの霊基から複数に分かれた存在トップ・サーヴァントが神霊に近づいたらやっぱり契約すると負担は大きくなりますかね?例えばそれで宝具が一部使えなくなるとか。
とりあえず穴だらけですが投げてみます
【CLASS】アルターエゴ
【元ネタ】
【真名】華佗
【性別】女性体
【身長・体重】cm ・kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久EX 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具
※体力は無いが免疫力や耐久性は群を抜いている
【クラス別スキル】
対魔力:C+
屠蘇を生み出したという逸話から、
道具作成:A+>>365
中国拳法(偽):A
かつて華佗は「五禽戯」という名の、虎・鹿・熊・猿・鳥の動物たちの動きを真似る健康法を生み出したという。
……それを見様見真似で拳法に応用したスキルである。中華の合理もへったくれも無いが、それでも対人においてかなりの戦闘力を発揮する。
反骨の相:E
一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。
同ランクまでのカリスマを無効化する。
「そもそも華佗ちゃんの凄さを理解できないお偉いさんはノーサンキュー、ノートリートメント」
【宝具】
『(びをもってくにをきりひらく)』or『(そのび、くにすらきりひらかん)』
ランク: 種別:対人/対国宝具 レンジ: 最大補足:>>366
中華美人なドクター、しかしその正体は超高度な人体改造を自らに施した、古代中国の伝説的な医師・華佗。
貂蝉由来の美女ボディを持ちながら(民間伝承で貂蝉を絶世の美女に改造したという逸話を持つ)、中身や口調は完全に男のそれ。
気に入った者には無償で治療を施し、気に入らない者にはしんでもいいほど逆らう、フリーダムマッドドクターである。
「よぉ?吃驚したか?傾国美女系カンフードクター・華佗ちゃん、華麗に参上ってなあ♪」
「まぁ華佗様は天才故、あの貂蝉という改造美少女を生み出しちゃったんだけどさぁ、
今度は自分自身が何処まで改造できるか、そして何処までそうやって改造した自分が召喚に応じられるか、気になったわけ」
「ちなみにだけど、貂蝉のデータは元々自らの座にあったものを使っているのであって、無理やり彼女の座から引っ張ってきたわけじゃないんで」
「……まぁ、あれじゃん?自分はひねくれ者だからさぁ…… 」こういう「自らの意志で違法改造を施した系アルターエゴ」となっています~
ビジネスジェットって、思ったほど速くないんだな……。(セイバー陣営はJ.C.ヴァルヴェルデ所有のビジネスジェットで日本に行く、という設定なので、色々と調べた)
もう力尽きたので寝る。
ではー。神霊サーヴァントもサーヴァントの霊基の現界であって神霊の霊基ではないの……
ちなみに、紹介した後思いついた華佗の台詞(多分没にする)
「腐っていた頃にさぁ、関羽とか王充(※貂蝉の父、国の為に彼女を董卓と呂布の元に送り込んだ張本人)とかそういうすげえ奴らに逢っちゃってさぁ……なんか、自分、このままで良いのかって感じたわけ」
「……でもまぁ、あれじゃん?……その、なんつーか………………気恥ずかしいんだよ!通常霊基(しらふ)だと!涼しい顔して医者してた野郎が英雄気取るとか!!だから!アルターエゴ・華佗ちゃんは!キャスター・華佗とは一切関係ありません!!」 」このままお蔵入りなのは残念なので、トラヤヌスのライダークラスでの宝具を投稿。
不撓なる慴憚の車輪(プロデーボズ・トゥ・タナトス)
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:100人
アレスが戦場や天を駆けたといわれる2頭立ての戦車。速度の向上に比例して相手に追加ダメージが増加し、炎熱を迸らせる神馬の蹄と車輪による二重の攻撃に加えて、炎熱効果が付与されている。その火炎は三騎士の渾身の一撃にも匹敵する。
戦争の恐怖(ディモス)と敗走(フォボス)を司るアレスの権能を一部引き継いでいるので、この戦車による攻撃でダメージを受けた相手には確率で恐怖と精神的圧迫感を与える。
真名解放無しでも対軍級の威力・範囲を持ち、近代兵器に換算すれば戦略爆撃機にも匹敵して、大都市でも一時間で焦土にする。
セイバーのときより筋力、耐久がランクダウンして宝具追加、という塩梅です。……何となく気になってwikiの出典別サーヴァントの一覧を見てきたのですが、「平安・鎌倉時代」サーヴァントってやっぱり多いですねえ
>>391
中盤の強敵を倒した時点で3時半で、寝て起きたらお昼だった自分が通りますよっと。
今回は急ぐ気ない&意地張っておきたい所はもう頑張れたので、こっちのやること的な事情以外ではちゃん顔出せると思います。しかし平安と聞いて、こうなんか、雅で闇があって平安なものが見たい……(すぐ影響される質)(小並感)
こうなんか、『陰陽師』の清明と博雅の酒を酌み交わすシーン的な……!>>403
まあノープランな脳死発言なんですけどネ!()シンデレラで一本書こうと考え中。このスレのプリンセス座談会でもしてやろうか
>>405
キャッキャウフフするんですぅ???(興奮)>>387
それは難しいんじゃないかなあ……
サーヴァントは原則として召喚されるクラスによって見せる側面が違うわけですが、そもそも一部の宝具やスキルなんかが使えなくなるのは召喚される場所での知名度が大きく関わってくるわけです
もちろん狂ランスロットみたいに「特定の宝具を使うために他の宝具を封印しなくてはいけない」みたいなパターンもありますが、あれはあくまでそういう使用条件であって後付けされたわけではないものですから何かしらのデバフを受けなければ難しいのではないかと
そもそもディックさんの仰ってること自体「それもう召喚段階の話で終わってない?」って話なんですよ、神田明神の性質が強く出るならそれはもう召喚された段階で「今回はそういう側面が強く出てますよ」って説明しておかないと単なる後付けです(「マスターが優秀であっても〜」のところも含め)ペレス聖杯戦争について質問・提案です。
①伏神ではあらかじめ他陣営へのスタンスを簡単に書き出しました。ある程度キャラクターの相関が見えて私は書きやすく思いましたが、ペレスでもページを設けてそのようなすり合わせを行いませんか?(参加者全員)
②聖杯戦争が起こる理由や下層の存在に気づくきっかけなど、導入部分の大枠の設定はありますか?また、勝利条件はどのようなものですか?(GM)
③巨人や邪精などの原生生物(?)の、一般的なサーヴァントやマスターと比較した際のざっくりとした力関係が分かると描写しやすいです。また、罠や敵の性質・配置や通路の入り組み方などを(到達者が出た都度で大丈夫ですが)オープンにしていただけると描写しやすいです。(GM)
参加される皆様、ご検討よろしくお願いします。>>416
まあ、ライダークラスは武士・新皇・守護神としての側面が強調されているという設定はもとからキャラシートにあったので全くのでっち上げというわけではありませんが、後づけですからね。宝具を取り上げる理由を作るとして考えた理屈のひとつです。>>423
やり方についてはわかりやすければなんでもいいと思いますが、伏神は各キャラクターへの言及という形でやっていました。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/人間関係について
シドニー、ご相談したくて。
これで完結ということでwikiにまとめさせていただくか、聖杯への願い事を決めて、私の方で結びだけでも書かさせていただくか。どうしましょうか。>>424
いっそのこと何か理由つけてハクマでは影武者宝具を除外しようかなと考えているんですけどね。その理由かまだ出来てないです。>>429
【宝具】
『夜旅の徒(ウィッチ・イン・ザ・ナイト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身
魔女にとって最大の友。空を、夜を駆けるために最も必須とされるもの。
エニシダの枝で作られた箒。飛行に特化した調整がされており、旋回、滞空、加速、その全てにおいて最新鋭のジェット戦闘機を遥かに凌駕する。最高速度はマッハ3。
『魔女は夜に空を飛ぶもの』という認識によって夜間においては更に性能が跳ね上がる。
聖杯戦争の主な戦闘時間が夜であることを考えると極めて優秀な宝具である。
真名解放によってライダーが駆けるに相応しい『夜』の結界を展開する。夜中に展開することで『夜』に『夜』を上書きすることも可能。その際の飛行速度はマッハ10を越える。
直接的な攻撃能力は無いに等しいが、超音速の機動は凄まじい威力の衝撃波を撒き散らす。
『白き光を以て、黒き闇を討つ(ウィッチ・アウト・ザ・ナイト)』
ランク:C 種別:対魔術宝具 レンジ:1〜2 最大補足:-
反魔女。白魔女。ケニングフォーク。
害ではなく益をもたらし、人々の生活の側にあった白き魔女。魔女として排他されるのではなく、民間の呪術師として地域に迎合、あるいは見逃されたライダーの在り方が宝具となったもの。
第一宝具同様に、エニシダで作られた細長い杖。
その効果はかの裏切りの魔女が持つ破戒の短剣と同一である。ただし、ライダーの場合は『魔女の否定』と言う効果に重きを置いているため、女性が発動したものであれば宝具であろうとも初期化出来る。>>417
なるほど、ならば業平とそこら辺の情報をシェア出来ていたら、「ゆこう」の展開はできそうですね。>>430
【解説】
17世紀のイングランドにおける民間の呪術師、その総称。
ウィッカやネオペイガニズムなど現在も連綿と続く魔女信仰が英霊として昇華されたものの一つ。
サーヴァントしての彼女を構成するのは『魔女狩りによって処刑された多くの魔女達の魂』である。
ライダーである理由は「魔女(キャスター)として扱われるたくない、復讐者(アヴェンジャー)となるほどの復讐心は無い」というもの。
【人物】
公平正大、温厚篤実、兎にも角にも正しくあろうとする人物。困っている人がいたら手を伸ばさずにはおられず、自分の出来る範囲で力になろうと考える。
基本的には温和で物腰の柔らかい女性であり、魔女という言葉が持つイメージとは真逆の性格をしている。
薬草の知識、箒の扱い、魔術の腕前などそのどれもが一級品。ではあるが、本人は魔女として扱われることを良しとせず、極力薬師として見てもらうことを望んでいる。
魔女として見るマスター、それ以前に使い魔(サーヴァント)として見下すマスターに出会った時には文字通り魔女として相手を潰しにかかるだろう。
マスター殺しもためらわないと言えば気難しく思えるが、彼女にとっての地雷である『魔女扱い』をしさえしなければむしろコミュニケーションは取りやすい部類。
ダーティーな手段も多少なら目をつぶるし、事と次第によっては助言をすることもあるだろう。
聖杯に賭ける願いはなく『助けを求める声』に応じて召喚される。
職業柄恋愛話を聞くのが好きだが、本人は貞淑で身持ちが固い。現代の魔女宗において全裸で行われている儀式を見ると顔を真っ赤にして部屋に閉じこもるだろう。
生前処刑されたことに関しては気にしていないと言うが、心のどこかではわだかまりを持っているらしく、酒を飲むとそのことについて管を巻き始めるような人間らしい一面も。>>433
ドラゴンズクラウンのソーサレスと思いましたが、本人の性格的に服装が厳しいかもしれませんね。>>433
ケニングフォークだぁ…!
特定のキャラではないですが、ゲーム「アトリエシリーズ」に出てきそうな女性をイメージしました>>437
本当だ……勝手にバーサーカーと相討ちだと思い込んでいました……!!すみません……
りょーかいです。
ありがとうございます!>>425
ふむふむ、とりあえず誰から誰に向けての話なのか分かるように書けばいい感じですね。了解です、ちょこちょこ書いていきますね。
>>433
>>マッハ10
速っや。それはともかく見た目についてですが画像メーカーでイメージに合うメーカーさんを探して作ってみるというのも手ですよ。
https://picrew.me/>>433
初めて聞いた名だ…魔女と箒はやはり浪漫ですね!
容姿については、こういうファンタジー系をイメージしましたwikiに登録のある渡辺綱の一部表現を調整しました。
>>433
スピード狂……!
中立気味の秩序善で接しやすそうな人ですね。>>455
【魔術・特殊技能・特性など】
『消失/戻入』
超能力の一種。視界内の物体を一定時間の間消失させる。
────と、いうのは厳密には違う。消失というよりかはそれは「別空間への移転」であり、もっと言うと、正の縦軸横軸の上にある「第一象限」の世界から負の縦軸正の横軸で構成された「第四象限」なる世界へ物体を横軸を対象軸として移動、固定するという能力。
「第四象限」の世界にも抑止力的存在はおり、そのため本来「第一象限」の世界のものである物体を永続的に固定することは出来ず、一定時間が経過すると元の場所に戻ってくる。その時間は物体の重量や大きさに反比例し、小さく軽いものほど長く(最長6時間ほど)、大きく重いものほど短い(最長2時間)。基準は綰本人。
移動した物体は固定されているため勢いは失われず、例えばダーツを投げて移動させた50分後元の場所に戻ったとしても投げたときの速さのまま飛んでいく。
物体は有機物無機物、生物無生物を問わないが、移動に馴れていない物体への行使には時間がかかったり、第四象限世界への滞在時間を把握できなかったりと途端に使い勝手が悪くなる。また、生物に関しては「勝手に動いて座標が逐次ずれる」ため不用意に使うと戻した時「二目と見られない」ような状態で戻ってくるらしい。実際子供のころ野生の熊に襲われかけたときに行使したのがトラウマになっていたりする。
このことを普段綰は釣りの時の罠などに使っているが、時々移動させたものを忘れて痛い目(雪崩を起こしそうな本を移動させたまま忘れて下敷きになったり)を見ている。
『起源:鯨飲』
綰の持つ起源。「鯨が水を飲むように、酒を一時にたくさん飲むこと」を意味する。
彼はその影響でアルコールへの耐性が常任離れしており、どれだけ呑んでも中毒症状を起こさず、血糖値は上がらず、肥満にもならず、二日酔いもしない。全国の呑兵衛が羨むであろう起源。
「鯨」とついているが、これは後述する特性が故なのか、或いはこの起源が故に特性が発現したのかは誰も知らない。>>456
『鯨憑き』
隔世遺伝の鯨憑き。非常にまれな憑き物で、彼が住まう地域では文献上にも発現者は見受けられなかった。
『鯨』の中では比較的温厚────というか人間に対し無関心。憑依先である綰とその周辺のことなどお構いなしに、お腹が空けば起きてそこら辺の霊なんかを捕食する。綰の方に似たのかやけに健啖家。その種族の内ではかなりの時代を生きていたようで、そのため魔性や悪霊を祓う力への防御力も屈指。
見た目は長命であるからか皺が多数刻まれた大鯨────否。それは皺のように見えるだけであり、実際は「閉ざされた大小様々な口」。いくつかには藻やら枝やらが挟まっているが、これも食べ残しが溢れているという話。探せば、黄色の肌の指が挟まっていたりもする。瞼はいつも眠たげに閉じている。綰は「べろべろ」と呼んでいる。
【礼装・装備など】
基本主武装として、小型のナイフを計三十本隠し持っている。
【外見・容姿の詳細など】
番頭のような服を着た鯔背な男性。
痩身ではあるが筋肉質で、足が特に細く長い。上背なのもあり、モデルとしても飯が食っていけそうなくらいにはスタイルがいい。
常に酒を呑んでいるからか頬は薄く紅潮しており、緊張感のない顔つきをしている。
【人物像】
生粋の呑兵衛にして無類の磊落家。
日がな一日酒を嗜んで過ごしており、彼が酔っていなかった時を見たものは街内で誰一人見たことがないほど。
だが自堕落というほどではなく、店の経営にそこまでの苦労はなく、また酔いに生きているようでその実落ち着いて周囲を俯瞰的に目をやっている。彼の居酒屋が人気な理由のに「来店者の好みを把握していること」「相談事や愚痴も厭わずに聞いてくれること」があることからもそれは見受けられる。
ちなみに、酒はどんな味も愛している。曰く、「すべての酒に貴賤なし」。>>457
イメージカラー:麴塵
特技:飲み比べ、早口言葉
好きなもの:酒、天ぷら、船旅、古市
苦手なもの:親不孝、夜のうちに降る雨
天敵:鯨
願い:「べろべろ」と真っ向勝負の機会が欲しい
【一人称】俺 【二人称】アンタ、お前、◯◯、◯◯さん 【三人称】彼、彼女、アイツ、◯◯、◯◯さん
台詞例
「んあー、ぁっく……あ?自己紹介ぃ?………俺は亜房綰。ま、気楽にいこうや。……っく」
「お、こりゃ中々に洒落た皿じゃないか。そうだなぁ、店の方もそろそろ衣替えするか」
「人生酔いが回ってるくらいが丁度いいのよ。んで、俺はまだほろ酔いなわけ。ということで……もう一軒行くか!」
「酒がぁ!」(戦闘中に酒瓶を落として)
「今週は禁酒期間でな……なんと!まだ三升しか呑んでいない!凄いだろう?」
「俺は生憎と、今死.ねる身じゃないんでね。……ま、付き合いの悪い、つまんねぇヤツだと思っておいてくれや」
「…俺は、アンタを手助けしたい。だって、アンタ、妹さんを守りたいんだろ?俺にとっちゃ、それだけで助けるに値するのさ。………あぁ。家族は、いるうちに思うもんだからな」
「────────久しぶりじゃねぇか、なぁ?べろべろさんよォ…!」>>458
【来歴】
I県はN半島の温泉街にて、居酒屋「初京」を経営している男性。
彼は古くの鯨憑きの一族であり、また魔術の一族でもあった。しかし両方の血筋は数百年ほど前に断絶しており、要は亜房家は家系図に載っている程度までは只の一般人であった。
実際、『鯨』はその数百年来現れることがなくなっていたためにおとぎ話ほどの軽いものとして祖先は扱ってきた。神秘と離別した身である彼らからすれば、憑き物などというものがそれこそ非現実的で非常識なものであったのだ。
そうして、亜房家の者たちが『鯨』への畏れを失ってから時は下り。綰が生まれた頃に、それは姿を現した。綰の前で、「宿主であった母親を喰い殺.す」形で。
元の宿主を喰らった『鯨』は血を伝い、綰の血の奥へ潜んだ。そして時を同じくして、綰は超能力にも目覚める。妻を喪い傷心の父を励まそうと、悪戯をしたのがきっかけで親に発覚。本人も自覚することとなった。
妻を喰らった『鯨』を身に宿し、剰え人外じみた能力を何の気なしに振るう子に、父親は初め嫌悪と恐怖を抱いた。しかし子を思う気持ちはそれらに最終的に打ち勝ち、男手一つででも綰を育てようと決心。おっちょこちょいで、抜けていて、それでも暖かな親の温もりの中で綰は平和な日々を送った────13の誕生日を迎える、その日までは。
獣に、人の和など通じるはずもなく。『鯨』は、又も綰の眼前で親を一息に貪った。
保護者を亡くした綰は家の近い祖父の家に引き取られ、そこでも安やかな時を過ごした。心の中では、いつも『鯨』への憂虞と怒りに身悶えしながら。
結局祖父は、綰が高校を出る頃に『鯨』とも超能力とも関係のない肝臓の病気で没した。しかし、親類を三人も看取った彼は葬式にて決意する。「何としても、自分の裡に眠る『鯨』を殺.す」と。
それからは大学へは行かず祖父の残した居酒屋を継ぎ、得意の接客と酒の利きを活かして店主として切り盛りをする中で超能力を鍛え、身体を苛め、研鑽に研鑽を重ね異種格闘技をブレンドした独自の体術を体得。それでも足ることを知らずに、表向きは「アルコールでの肥満を防ぐため」と言いながら今日も酒を片手に鍛錬に勤しんでいる。>>459
【性格】
飄逸な印象を与えるような性格だが、その内には確かな家族への愛情、『鯨』への敵対心を有する。
だが彼は目的を「『鯨』への復讐」とは決して言わない。獣に人の道理など理解らぬのが当然であり、『鯨』が家族を喰らったのも「腹が減ったから」という生理的欲求に従ったまでのこと。故にそれに人間の条理を持ち出すのは誤りであり、だからこそ自分もまた『鯨』を「生きていく上で邪魔だから捕鯨(ころ)す」だけであると淡々と考えている。
『鯨』のことを「べろべろ」などというふざけきったような名前で呼んでいるのも、そういった名前の料理になぞらえて「いつかお前を喰ってやる」と宣戦布告の意を表しているのである。
【行動規範・行動方針】
聖杯狙い。だが、人道に悖るようなことをする気はない。
「過去よりも今」という考えを持ち、そのため他参加者の中で「家族を助けたい」というような願いを抱く者を自分の願いより優先して動く。それは、終ぞ家族を守ることのできなかった己との対比からの憧憬の念さえ感じさせる。
戦闘は超能力を使っての罠と総合格闘術を用いての超物理型。少なくとも対人においては正々堂々を意識して立ち向かうが、相手が狡い手を使うような悪党であったりした場合はその限りではない。
恐らく超能力を以ての最も致死率の高い手は「刃物を空中に設置し第四象限へ移動、相手がその座標に立った時に戻入」で、その場合装甲や筋肉などを無視して体内に刃物が転移。投擲していた場合、更に内から外へと突き破ってもくるため相当な深手を負うこととなる。
が、基本綰はその使用法を良しとしない。その手を使った際、相手は理不尽に、一方的に惨たらしい状態へとなる。それは相手本人を移動させるのと同じくらいに勝手なことであり、「『鯨』のしてきたことを容認してしまうことになる」から。たとい己が身に獣が居付いていようと、自分は獣には成り下がらないという彼の矜持である。
【参戦理由】
上述。
【サーヴァントへの態度】
仲間。目下とは思わず、フランクに親しみと敬意を持って接する。
家族のために戦ったような英霊を殊更に尊敬し、また羨望を抱く。尤も、表向きにはそういった様子は見せないが。
自分の出自や遍歴についてはあまり積極的に喋ろうとせず、「過去話なんて水臭い」と酒を呷りお茶を濁してやり過ごそうとする。>>461
お酒だけではなくて他の人の愚痴すらも呑み込んでくれるタガネさん、本当磊落者のライトサイド。
超能力は強力だけれども、視界に収めないといけないから鯨には通じないんですね……通じても使わないような気もしますが。
憎いからではなく生きるために排除するというのは、本人の人生哲学が垣間見えていいですね。
質問、提案については以下の通り。
①第三象限だろう虚数空間と第四象限の違いってどのようなものですか?
②別象限に留めておける時間や数量などの縛りはもう少し強くてもいい気がします……?(完全に好みの問題ですが)縛りの中で相手を仕掛けに誘導してハマるのかっこいいなって。
③スピードワゴンポジション以外でも、十分主人公できそう!ちょっとアングルボザの項目が少しだけできたので、見てもらえませんかね?
>>466
了解ですでは投下します。
【CLASS】ビースト?
【真名】アングルボザ/Angrboða
【性別】女性
【身長・体重】160cm・48kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【保有スキル】
獣の権能:-
対人類、とも呼ばれるスキル。しかしながら、アングルボザはビーストとしては完全に羽化しておらず、幼体ですらな不完全な状態なので、未だにこのスキルの発現には至っていない。
単独顕現:D
単体で現世に現れるスキル。サーヴァントの霊基からビーストのものへと塗りつぶされた影響でランクは低め。ただし、完全なる覚醒を果たせば必然的にランクが上昇する。人理を否定する存在とは、いつ如何なる時も現れるのだと、『即死耐性』『精神異常耐性』などの効果を得る。>>468
百獣母胎:EX
「ポトニア・テローン」と呼ばれる数多の母なる女神の持つ万物を生み出す力の具現である。あらゆる現象としてイメージされ、害意を以って全ての生物に死を齎らす害悪なのだが、その後に生を生み出す事を約束した大地母神・豊穣神としての権能……しかし、アングルボザの場合はそれに該当せず、ただ文明を否定し、破壊を撒き散らすものを生産し続ける災害工場として機能している。そもそも「百獣母胎」と銘打っているが、元々は白き巨神の保有するスキルから派生したものであり、何なら地球産の能力ですらない。故に、このスキルで生み出される幻想種らは地球の産物と相性の関係性で一方的に優位に立てる。
星の紋章:EX
肉体に刻まれた紋様。彼方より飛来せし白き巨神から別たれた紋であり、魔力を消費する事によって指定した部位の能力を瞬間的に向上させる。魔力放出のような爆発的な効果は見込めないが、継続してスキルを使用できる燃費の良さがあり、上述の「百獣母胎」と合わせて常にサーヴァントの能力を上回る幻想種を生み出せる。
ネガ・シヴィリゼーション:A
ビースト?が持つ対文明のスキル。彼女自身に人理に対する敵意はないのだが、文明を否定し破壊する幻想種を生み出す特異性と、白き巨神の能力をもっとも色濃く受け継いでいた点から発症てしまった。これを帯びた状態で生産される幻想種は、文明から生まれたものによる攻撃を無効化し、逆に喰らう事で母胎であるビーストに還元する。>>418
②について、聖杯戦争が起こるのはまぁ、聖杯と括られてそれを巡られて争うのが広義的な聖杯戦争の定義なので、ペレスの願望器規模の魔力反応を教会が先手で押さえたのは魔術界隈なら知られる事実。
それを知って来る、とか。
下層の存在は監督役に願い出れば教えて貰えます。サーヴァントは原作SNのように必要なざっくりとした説明しか付与されてませんが、島のあちこちに下層に入る転移門(ゲート)が有りますので自力で見つけるのは不可能ではないです。
まぁ、監督役(GM)に顔出さないのは認知されずに隠匿するのには最適解だけどそりゃ守って貰えないしルール教えて貰えないよねって……。
勝利条件は他陣営を倒しつつ最深層への到達ですが、サーヴァント粗方片付かないと最深層への転移装置は動かないので第5層で打ち止めになります。
③についてはその都度描写する予定ですー。(プロローグ執筆中)>>469
【解説】
北欧神話における「ギュルヴィのたぶらかし」に登場する女巨人。大神オーディンに「三つの巨人の母」と呼ばれた巫女。
神々の黄昏、ラグナロクにて脅威となる三体の子供を悪神ロキとの間に作り、そして自らの心臓を捧げる事でその強さを絶対のものとさせた。これは、何より子を愛していたからこその献身である。
しかし、愛していた筈の子供たちは終末の折に死し、それどころか少数を除いた全てが滅びてしまった事実を知ってしまう。
こんな結末を迎えさせる為に生み出したのではない……そんな彼女の嘆きは届かず、誰に伝わる事はなかった。
やがて、子を失った悲しみと、行き場を失った愛情は次第に肥大化していき……とある結論へと至らせた。
────全てを子として、平等に愛情を注ぎ、手元に置いてしまえば誰も失う恐れはないのだと。
危険過ぎる思想。アングルボザという個体が全てに愛情を注ぐという事は、あらゆる生物に文明の否定を促すに等しい行為だということ。
以上の結論を以って彼女のクラスは決定された。母なる巨人など偽りの名。
其は神話が一顧だにしなかった、本来であれば人類史が危険視すべきだった大災害。人理を否定せし獣たちを作る生産工場であり、あらゆる生物を自らの子として同一の性質にせんとする────曰く、白き巨神に最も近い巨人。
これこそが七つの冠位クラスを以ってしか対抗できない獣────今はまだ幼体の身なれど、やがて人類悪への羽化を果たす「愛玩」の理を持つビーストである。>>470
行動が早い!
プロローグありがとうございます、よろしくお願いしますー!>>477
有りですよー。地上部に関しては自分の頭ではこれ以上思い浮かばなかったのでそういう提案は有難いです。>>462
泡影の魔眼…ノーマークだった…お洒落で、且つ強い…
先達…確かに。こういうポジションがいなかったんで想像が至らなかったですね。後で記載しておこう。
>>463
というか、基本的に戦闘ではナイフを投げて使います。あくまで狙いはそれからの殺傷というよりは混乱の誘発やミスディレクションですが(ダメージ元は格闘術)。
敵対してる鯨憑きいないなぁと。あと、普通に超能力と憑き物筋の併用は強すぎるなとも思いまして。
>>464
うちには珍しい純ライトサイドな野郎です。
超能力は視界に納めなければいけないという制約は設けていなかったですが、バランスを考えるとそれを取り入れてみましょうかね。視界外のものは移動、及び戻入できないと。
そして疑問提起ありがとうございます。
①虚数は存在しない数字なのでグラフでも表せません。なのでどの象限世界でもありません。言ってしまえば、正の実数の世界である第一象限を日本神話とするなら第四象限はギリシャ神話、虚数はクトゥルフ神話、みたいな。
②あぁ、確かに…いえね、この超能力を思いついたのがタンスの角に足ぶつけた時で、「タンス消したけどそれ忘れて戻ってきたときにまたぶつけたら面白くない?」と考えたからでして、なら忘れるくらいに長時間かなと思っておりましたで。時間は現在の半分くらいに縮小しようと思います。数は…数より質量での縛りにした方がいいかな?どうなんでしょ。
③34歳が主人公ってどうなんでしょうか…とても有難いお言葉ですが。
>>465
月詠の魔眼と比べると、効果時間が短い(&これから制約が増える)ので、相対的に見れば美代さんのが強いかと…そもそも、美代さん伝承保菌者ですし…あと、「消失/戻入」は個人的にメタリカ的なの(空中から刃物が出現、体内から刃物が現出)がしたかったからです。もしかしたら家族を殺されたことへの復讐(厳密には違うけど)を願ってるってところはリゾットに影響されたのかも知れない
今晩ファッキンホスト規制!!(夜の挨拶)
ユージーンさんに魔術家系言及のリクエストをありがたいことにいただいたことと合わせまして、『ルーカス・ソールァイト【魔導士】』の更新版(あくまでプロフ更新版であって設定の変更が起きたわけではない)の投下をしたいのですがよろしいでしょうか!?
あと第一回参加メンバーとして、
監獄長さん、火村さん、ロバートさん、愉悦部さん、スティードさん、朽崎君、ランチャーさん
魔術家系言及組として、
スレッド鬼さん、アリウムさん、山星さん、黒鹿さん、島術さん
以上十二名より各一キャラずつコメントを寄せています。あらかじめ告知しておきます。>>477
クチサキさんの殺陣営、面白そうですね……!
仮にその後くっついていく展開になったとしても、
①情報抹消スキル持ちとしては同盟者が増えることが必ずしもプラスにならないので(騎陣営の戦闘力含め)バランスが崩れるほどではない。
②サタンが被虐体質スキルで悪意の避雷針になってくれるのでモンちゃんが暴走しづらい。また、同盟の解消展開になってもスムーズ。
③来野にちょっかいを出してはモンちゃんに頭をガブガブされる刹那さん……見たくない?
話し合いの折、またご相談させていただくかもしれません、ありがとうございます!
>>479
最近はおじさんが異世界転生してたりするらしいですし、全然問題ないですよ多分!読んだことないけど!!
生き方に魅力があれば年齢は関係ない!
戻ってきたタンスに足ぶつけるの面白い……見たい……!!
質量縛りのが確かに自然な感じはしますね。青なったので行きます
名前: ルーカス・ソーラァイト(Lucas Solaight)【魔導士】
年齢: 21歳(2018年現在)
性別: 男性
属性: 秩序・善
身長: 179cm 体重: 73kg
特技: 客人対応、魔術を用いない手品
好きな物: クラシック鑑賞、マジックショー
嫌いな物: 分不相応な物、魔術使い、海産物
天敵: ミカエラ・ミシェル
国籍: イギリス
所属: 時計塔(貴族派・天体科)
魔術回路
系統: 元素変換 属性: 虚数 特性: 構築
編成: 通常 質:B(+++) 量:B(+++)
(光素魔術使用時は+補正)
一人称: 僕、僕様(歓喜した時か激怒した時)
二人称: 君、あなた(他人にあだ名をつけない)
三人称: 彼、彼女>>485
【外見】
金髪を切りそろえた青い目の青年。
時計塔の制服を改造したジャケットとローブを好んで身につけている。
魔術の絡まない事案に対しては気に入ったブランドのスーツを着て出向かう。
【来歴】
イギリス、ロンドンは由緒ある魔術師家系の生まれ。
本来は分家としての扱いではあるが、本家と分家がほぼ同じゴールを別アプローチで目指す間柄である為、実質的な扱いの差は無い。むしろ本家の長男と長女と合わせ、一族若年層強者組としてのグループに入っている。
また分家はアフリカ大陸での巨大農業企業を『副業』として経営しているので、そちらの収入もあってかなりのお金持ち。ルーカス本人も分家の会社で重役席を持っている。
【性格】
自らが尊い生まれで、才能に満ちていることを自覚した上で、それに応えるような行動を心がける責任感の強い性格。甘くはあるが、優しくはない。
本人は人当たりが良く爽やかそうな、好青年としての振る舞いを好んでしているが、所々に相手を見下したような言動が混じっている。しかしそれも面倒見の良さの裏返し。目下にいるものに出来ないことは、取り上げて自分で行ってしまうタイプ。>>486
思いのほか負けず嫌いで熱くなりやすい。一度始めた勝負はとことんまでやり込みたがるが、負けたと判断したらスッと退く。一度負けたとしても最後に勝てれば良かろうなのだとでも言わんばかりに何度でも向かってくる。この辺りの性格は間違いなく本家当主であるウィリアムのせい。
魔術師としては王道を好む。使っている理論そのものはゲテモノなのだが、行使する術式そのものは極めて正道型。
━力を集め、集積し、火を上げ水を打ち風を吹かせて地を持ち上げる。
━光で照らし、人を惑わせ、人を導き隠された正体を明かす。
人が一般的に『魔術師』や『魔法使い』に対して抱くような魔術師であろうと努力している。
ところで、彼は根源を目指す魔術師らしい真っ当な魔術師としての他に、自ら見つけ出した才覚の持ち主に対して、知識を与え道を示し王者に導く『魔導士』としての願望も持っている。王道を往く者を支えつつ、裏で操る宮廷魔導士への憧れである。
余談ではあるが、尊敬する魔術師を挙げさせれば(その日の気分で変動はするものの)、5本の指までにかならずマーリンの名が出てくる。
基本的に自分の生まれや地位に反する行いをする人間は好まない。
魔術使いなどまさにそれで、
「うんそうだね、君たちの言語に翻訳するとだね……親の遺産で遊んで暮らしているろくでなし、って言ったら伝わるかな?」
として全力で嫌っている。魔術師としてやっていけなくなった為に泣く泣く魔術使いをやっているものに対しても、それなりに同情はするが一刻も早く恥を晒す前に魔道に戻るよう勧める。
逆に自らの地位で適切な働きをする人間に対しては魔術師であろうと、一般人であろうと、教会の人間であっても一定の敬意を払う。
彼にとっての価値基準では、魔術師の家系に生まれたにも関わらず魔道に入らない人間よりも、路端で物乞いをしてパンを頬張る浮浪者の方が自らのロールをこなしているだけまだマシなのである。>>487
【参戦理由】
何かしの事件にかかわる際には、概ね調査だったり偵察だったりと公的な理由をつけたがる。
しかし実際には自分から上奏して出迎える公的な理由を付けてもらっているだけで、ほとんどが腕試しだったり新術式の試験運用だったりと個人的な動機で参戦している。
そもそも『決闘卿』を見て育ってきている人間なので、潜在的な負けず嫌いでバトルジャンキーなのである。
【サーヴァントへの態度】
基本的には使い魔として扱う。
そもそも令呪を前提とした契約に、それでも願いを持って召喚に応じた時点で下人に身をやする覚悟は固めてきているのであろうという前提である。
本職戦闘屋の英霊に対してなら戦闘に関する進言は聞き入れる。
流石に相手に人格を認めないレベルの扱いまではしないので、これこれこういう扱いをして欲しいとハッキリ言えるタイプの方が相性が良い。
逆に、欺瞞で兵器として扱ってください、などと言ってしまうと完全にその扱いになる。
【役どころ・コンセプトなど】
超強いかませ。大体何でもできる便利屋にして主人公と黒幕にだけはなれないチャレンジャー。
ステージギミックを解き明かす探偵役も、主人公を非日常に導く役も行えるし、なんなら誰よりも最初に黒幕をしばいてラスボス枠に居座る事も出来る。>>488
【対人関係・言及】
〜第一回聖杯大会参加メンバーについて〜
「非常に興味深い性質を持っているようで、是非とも解析させていただきたかったよ」
(第一回聖杯大会、ゲルト・リスコフォスに対して)
「手に令呪を浮かべたのなら、それはすでに壇上に上がる資格を得ている。まさか最後まで生き残るとまでは思わなかったけれど、或いは、君も僕に導かれるだけの資格はあったのかもしれないね」
(第一回聖杯大会、黒野双介に対して)
「特に見るべき所は無いが、老体で壇上に上がってまで根源を希求した点に関しては尊重しよう。魔術師とはかくあるべきとね」
(第一回聖杯大会、ロバート・ボラゾンに対して)
「生まれとその才能に敬意を。この僕様が君の才覚を活かせる場所で君を扱って見せようともさ」
(第一回聖杯大会、クローディア・スチュアートに対して)
「特に関わりは持てなかったけれど、この僕に向かってきたことについては、それなりに。…………家業の方から、仕事を回してみようか?」
(第一回聖杯大会、スティード・メリエールに対して)>>489
「(ものすごく嫌そうな顔で)君を始末できなかったことが本大会1番の心残りだよ、魔術使い」
(第一回聖杯大会、朽崎遥に対して)
「まあこの僕に比べれば輝きの薄いものではあったろうけれど、魔術師としての君の技能は悪くなかったと思うよ」
(第一回聖杯大会、蓮見静香に対して)
「…………正直済まなかったとは思っているんだ。半端な戦争に呼んでおいて規則で退場を命じられたライダーに関しては」
(第一回聖杯大会、ライダー・アイエーテスに対して)
〜弥一市神代回帰事件の関係者について〜
○水底清一郎(セイバー)
弥一市において(常識的な範囲の参加者のうちで)最も強いと判断した相手である本主人公。
本来の参加者同士という枕をつければ最も激戦を繰り広げ、当人たちの関与しない介入が無ければ相討っていた難敵。
○南山堂力弥(ライダー)
暴力僧侶。資格に頼らない感知手段と接近戦技術により非常に相性が悪かった相手。
最後には撃破できたもののかなりの足止めを受けた。>>490
○竹葉灯里(キャスター)
その気もないのに舞台に挙げられてしまった被害者。
散々警告を飛ばすも聞き入れることなくだらだらと事件に関わり続ける彼女には半分苛立ち半分興味といった具合であったが、南山堂力弥と共にルーカスを阻もうとしたため力弥撃破ののち封じられた。
○人蓑祐輝(バーサーカー)
特異点。初めはその特質的な魔眼に興味を惹かれて接触していた程度だったが、その性質から、相応しい精神に相応しい能力の乗った才能あるものと判断した。
それ以降は彼のことを「僕の『英雄』」と呼び、彼を導くものとしてのムーブを取っていたが、最終的にとある合意が得られずに決裂した。
〜本スレの魔術師家系の方々について〜
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ユージーン・バックヤード
・ユージーン・バックヤード
「魔眼という研究材料はこの僕としても極めて興味を惹かれる対象であるんだ。刻印の継承形態なんてものは大した問題ではないのだよ」
魔眼を溜め込むという変わった性質に対してとても興味を惹かれます。彼としても自分の作品が魔眼から見てどういう風に写るのかは非常に重要な課題なので共同研究等を持ち掛ければ喜んで出資します。>>491
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/チャールズ・マゼラース
・チャールズ・マゼラーズ
「オセアニアの原文化を復元したものにはそこまでだけれど、星の神秘に近いという意味では見るところがあるかもしれない。空ではなく地を見るのも天体科としての義務であるからしてだね」
基本的に純度厨なので、一度破壊されたり破綻したりしたものが復元されたものに対しては『当時からあったそれそのものではない』という理由でそこまで惹かれません。逆に星の臍、世界の中心というような地理的な記号の方により注目します。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/山星%20不湯花
・山星不湯花
「僕の魔術は対人用であって、半妖にはウケが良くないのだけれど……君はどうにも人でありながら精霊に近い、そんな奇妙な感覚がだね」
対人特化の光素魔術に対して、効きもするし効かない理由もある山星不湯花さんは彼にとっての大変に希少な存在です。詳しく事情を知ると、人外相手にも射程範囲を広げることができるようになるかもしれないとつきまとう可能性すらあります。
はい、ストーカーですね。>>492
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ルナ・アードゥル
・ルナ・アードゥル
「自らの特質的な体質に対してもめげることなく根源を希求するその姿勢は当然のことではあるのだけれどすばらしくて、つい手をかけてしまいたくなるかな?」
異端でありながら魔導に励もうと努力する様は彼にとってかなり好意的に受け取られます。本人の体質への興味も相まって、あのまま逃がさなければ学科派閥に紹介するという名目で捕まえていたかもしれません。
実は収集癖の対象にもなりかねませんでした。学科紹介に協力される代わりに子飼い扱いにしようとする可能性もあります。嫌なら逃げて、超逃げて。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ダイアナ・アッシュコット
・ダイアナ・アッシュコット
「純度の高いウィッチ・クラフトとその知識を残せているとは、また非常に価値のある。落ち目なことが逆に幸いしたのか……なんにせよ、知識と家系の保管としてはイギリス魔術文化としても価値があるのだから、程々に存続して欲しいものだね」
由緒正しい黒魔術の家系が割ときっちり保存されていることと、結構地位が高めの家系に対するちょっとだけの警戒でコメントが不思議なことになっています。同国のよしみもあって敬意を払いたい、でも同国だからこそあまり復興すると椅子の取り合いになりかねないそんなジレンマからですね。
英国魔術文化としてはそれなり以上に尊重しますが、本人については関わりがないのでなんともです。>>472
やはり巨人ですし筋力は高いですよね!あと怪力スキルもあると良いかもです。
>>479
まあ差別化は容易ですし問題は無さそうですけどね。こっちは無かったことにするだけでなく有ったことにも出来ますしハイリスクな分文字通り何でもありですし(元ネタが球磨川禊の大嘘憑き)
>>494
今晩ファッキンホスト規制!!(魔術師さんもですか、私もです)
ルーカスくんの魔術師らしい魔術師だけど人でなし感が薄いところ私好きです。そしてそうですよね、宮廷魔術師に憧れるならマーリンは憧れですよね(実際のマーリンから目逸らし)
ユージーン「おう、おたくの魔術は魔眼的にも視覚魔術的にも天敵になりそうだから是非とも仲良くしておきたいね」
共同研究にも割と協力的。光素関係が魔眼にどう映るかとかの研究を手伝う代わりにルーカスくんの派閥に魔眼持ちの女性がいたら紹介してとか言いますね。
あと魔術使いへの態度でふと思ったのですが一見魔術使いに見える活動をしてるけどその実当主である兄のためにリソースを集めたり礼装を強化してたりするフィールドワーク的な働きをしてるIF飛鳥ちゃんにはどんな感じなんでしょう?『親の遺産で遊んでると思ったら土地転がしでちゃんと稼いでた』みたいな感じでしょうか?亜房は「アブサン」から取ってたりする。飲んだことないけど、どんな味なんでしょうね。
>>482
「べろべろ」という名前が最初に決まっていたので、そこからべろ(舌)がたくさんある→口がたくさん!となりました。色気より食い気なのがよく表れてます。
>>483
幼女戦記…いやあれはちょっと違うか。
もし主人公に据えるとしたら、ガイさんの仰るような魅力的な生き方を描きたいなと思います!
酔いを一気に醒ます邂逅…そしてまた移動させて、忘れて、戻ってきてぶつけて…
ただ、質量縛りだと小型ナイフ10本程度とかにするとタンスとかを移動はできないし、タンスが可能ならナイフ30本程度余裕となるし…難しい。
>>484
闇とか病み属性ばかりだったうちの野郎どもに新風を吹かせる男です。酒へのスタンスは次郎太刀。
改めまして、鯨憑きの設定のご提供ありがとうございましたー!あーやれやれやっとこさ平安京クリアしてきました
ハイ・サーヴァントとかビーストとか弄らねばならない所も出来たような気もしますが、とりあえずレスをば
>>433
飛行魔術が高難易度とされる型月世界で飛行を得手とするサーヴァントですか。これは実に興味深いサーヴァントだと思います
逆に魔女らしいマスターと出会ったらどうなるのか、地味に気になりますね
>>461
鯨憑きのマスターも増えてきましたね…
獣に振り回されながら、それでも人として獣を憎み堕ちきる事がない姿に惚れ惚れします
>>472
んー、文明の基準がどの程度によるか、っていうのが気になりましたね
・例えば神代ギリシャのように、人ではなく神の手による宝具などの攻撃は通用するのか?
・また、武器であれば単純に石や鉄を削って加工しただけのものであっても文明に含まれるのか?
大体こんな感じにですねやった!
やっとセイバーの召喚シーンを書き終えた!
クリスティの時と比べるとめっちゃ難産&分量がえらいことに。
他の皆さんの予約が無ければ11:20に投下しますが?>>503
時間が過ぎたので投下する。
英霊召喚:悪七兵衛篇
フランス、某地方。
セーレイズ邸。
家主であるクラリス・セーレイズは頭を抱えそうになっていた。
妹であるソフィとスペインの友人、ヴィオランテ・ヴァルヴェルデが日本の九州地方の大都市で開催される聖杯戦争に参加する羽目になったのだ。
数日前、ヴィオランテの付き添いでソフィが里帰りした際、2人に令呪が配布されてしまったのだ。
これを受けて、ヴィオランテはすぐに実家の企業グループ参加の航空会社に連絡し、チャーター機の手配を依頼。
それ以外の各種手続き(愛車であるフィアット500の持ち込み等)の手続きも即座に開始した。
今回の聖杯戦争はどうも『令呪が配布された者を参加させる』方式らしく、昨日霊薬を買いに来た時計塔のロード(えらく髪の毛が多くてロングヘアーの、爬虫類っぽい目付き)によると、弟子である別のロードが講師を勤める教室の生徒もある日突然令呪が配布されたという。
既に召喚済みだが、なんと深夜に墓所で召喚の儀を行ったのでその教え子は折檻されたとの事。
……思考が思い出に脱線し、慌ててクラリスは本筋へと戻る。>>504
令呪は2人合わせて三角。
二つはヴィオランテの胸元に、一つはソフィの左手の甲に。
ひょっとしなくとも、2人で一つの陣営のマスターと見て間違いないだろう。
一騎につき2人もマスターが付くのはおかしい。
流石に異常事態であるし、ソフィを聖杯戦争に参加させるのは気が引けるので、クラリスは慌てて別の友人であるアンジェリーナ・コスタに連絡した。
守秘義務の都合で詳細を教えてもらえなかったが、別件ですぐには来れないとのことでアンジェリーナは更に別の友人であるマグダレーナ・グロースに連絡。
それを受けたマグダレーナが翌日、大急ぎで駆け付けたのだが今度は彼女とクラリスに令呪が配布されてしまう。
マグダレーナが一つで自分が二つ。
自分達も2人で一つの陣営のマスターとして選ばれてしまったのだろう。
流石にどういう事かと再度アンジェリーナに連絡。
それを聞いたアンジェリーナが思わず「聖堂教会め……!! …………ごめんなさい、今のは今すぐ忘れて」とお茶を濁していたので、間違いなく聖堂教会が絡んでいる。
これ以上思いつめても事態は解決しないと思考を打ち切り、クラリスは自室を出て居間へと向かった。>>505
居間では、ヴィオランテ・ヴァルヴェルデが難しい顔をしながら数枚の紙を見ている。
昨日、気分転換にとパリにまで足を運び、蚤の市で綺麗に仕上げられた日本のかなり年代物の箱が目に入った。
とても美しい物であったが分かり安過ぎるほど不穏な気配を発しており、露天の店主も「買ってくれない?」と縋るような目をしていたので相当な曰く付きの品だと気付いたものの、ヴィオランテは「それほどの品を触媒にすればかなり強い英霊が召喚できるのでは?」と考えて購入を決意。
これに大喜びした店主は血迷ったかのように無料でその箱を譲渡。
流石にそれでは申し訳ないと思ったヴィオランテはこれだと思った物も数点購入したが、そちらもかなり値引きしてもらえた。
その場を去る時、店主の言ったある一言が、不意にヴィオランテの頭の中をよぎる。
「箱の中にある図面を捨てようなんて考えちゃ駄目だよ」という言葉が警告であることは聞いただけで分かった。
それで持ち主が次々と代わっていったのであろう。
ヴィオランテが今見ている紙が、正に箱の中身である。
図面には全て、何かしらの記号が隅に書かれている。
恐らく署名だと推測できるが、いくら日本語の読み書きと会話が得意なヴィオランテでも、数百年前の文字となるとお手上げなのだ。
しかし、図面その物はあからさまに魔術教会が反応しそうな内容なのが分かる。
これは人造人間の設計図だとヴィオランテは推測する。
そこに、クラリスの声が聞こえてヴィオランテの思考ループはお開きとなった。>>506
「どうしたの? 眉間にしわが寄った顔をしていたけど」
「クラリス……。昨日、パリの蚤の市で触媒に使えそうな曰くつきの品をタダで貰ったのよね。お金払うつもりだったけど、相手がこれで金を取るのは無理だって聞かなくて」
「そんな危なそうなのを貰ったの……?」
「日本の物なのは確かで中身は和紙を使った、何かの図面。確認してみた限り、ホムンクルスとは別方向の人造人間の設計図かもしれないわね。触媒に使える可能性も考慮しないと」
「触媒……。やっぱり、ソフィと一緒に参加するの?」
「聖堂教会に確認してみたら、詳しいことは機密の都合で教えられないけど身の安全のためにも一緒に日本へ行った方がいいって言われたわ。令呪を狙われる可能性があると。ソフィもWASPの方から参加するようにと指示が来たって」
予想通りだが予想外の返答に黙り込むクラリス。
微妙に気まずい空気が流れる中、使用人が来て夕食の時間になったと二人を呼びに来た。>>507
夜。
ヴィオランテとソフィは空き部屋の床に一枚の紙を敷いた。
それには魔法陣が書かれている。
床を汚す訳にはいかず、かといって野外でやるのはリスクが大きい。
なので大きい紙を調達し、それに魔方陣を書いたのだ。
2人の血を混ぜた水彩絵の具(赤)で。
この空き部屋は、元々は先代当主、テレンス・セーレイズの自室であった。
だが、ソフィを『組織』に売り飛ばした件でクラリスがマグダレーナとアンジェリーナの助力を得て当主の座を簒奪。
それからすぐにテレンスは死去。
研究資料やその他私物もそれぞれ他の魔術師達や蚤の市や古書店に放出済み。
何かあった場合に備えて、ということでテレンスの幽霊がいるかどうかをアンジェリーナが調査し、いないのを確認した。(※アンジェリーナによると、その時に品の良い女性の幽霊が現れて、お辞儀をしながら消えたという)。
そのため、現在はセーレイズ邸でここだけが寂れたような感じである。
「ソフィ。召喚したら最後、優勝するか脱落するまで、命の取り合いに関わることになるわ。それでも一緒に行くのね?」
「……はい」
「私と違って、確固たる願いがあったわね。……それじゃ、始めましょう」>>489
ゲルト
「まったく、魔術師ってのはこれだから」>>511
「自らの設計図が真なる物と、我等の呼び声に答えることで証明すべし」
「それに込められた瘴気を御せる者と、その姿を見せることで示せ」
「「誓いを此処に。我等は常世総ての善と成る者達、我等は常世総ての悪を敷く者達。汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!」」
詠唱が終わると同時に、魔方陣から放たれる光が紫に変色。
触媒と成った図面も同じ色の光を放つ。
光は室内を満たし、ヴィオランテとソフィの視界を紫に染める。
これに呼応するように、セーレイズ邸の周囲にいた浮遊霊達が現世に残れる力を魔法陣に吸われ、成仏していく。
光が消えた後にいたのは銀世界の如き白い肌と、瞳があるかどうか分からない翠眼(※緑目、緑眼とも言う)を有する鎧武者。
身に纏う甲冑は、漆黒ではないがまるで夜の帳のような黒である。
「問わせて頂く。貴殿らのどちらが、拙者を現世に呼び戻した御方ですか?」
「…………両方よ。私達二人が、貴方を呼んだのよ」
「左様ですか。拙者はセイバー。貴殿らの呼び声に応じ、現世に馳せ参じました。短い間でしょうが、よろしくお頼み申します」>>512
己が問いかけに対するヴィオランテの答えを聞き、疑問が晴れたセイバーは恭しく頭を下げる。
直後、その時の動作で視界に入った、ヴィオランテが手にしている図面に反応した。
「その図面は拙者の設計図。平安京にて清盛様が終生私有なされていた物です。平家滅亡の折、灰となるか土に還ったものと思うておりました」
「キヨモリ? タイラ=ノ・キヨモリですか?」
「如何にも! 拙者は平清盛様の命により造られし存在。清盛様の信頼厚き、藤原氏出身の侍大将に引き取られ、その方の七男坊として育てられました」
ソフィからの疑問に対して、セイバーは口調こそ変わらずともとても誇らしげに答える。
この回答の時点で、ヴィオランテは確信できた。
セイバーは『平家出身ではない、平家の武者』だ、と。
「セイバー、貴方の設計図にはどれもこういう記号が書かれているのだけど、これは何?」
「それは花押(かおう)であります。武士の署名代わりとなる記号・符号ですよ。これは間違いなく清盛様の花押ですね」
「なるほどね」>>513
図面に記されていた記号のような物の正体と、誰が書いたのかを知って合点がいったヴィオランテは手に持っていた設計図をソフィに渡し、受け取ったソフィはそれを入れた後に箱の蓋を閉じた。
ソフィの丁寧な所作を見て、ヴィオランテは彼女なりに感慨げに呟くも当のソフィは大分不満だったのか、即座に反論したが。
「平家の生み出した人造人間の設計図と、それを入れてある箱。またどえらい物が今日からセーレイズ家の家宝になったわね」
「何でですか!? ヴィオランテさんが貰った物ですから、せめてヴィオランテさん個人の所有物にしてください!」
「…………それもそうよね」
そんなやり取りを見ていたセイバーは、どう反応していいのか分からないので黙り込む。
なんとも微妙な空気を壊すかのようにマグダレーナが大急ぎで空き部屋に入ってきた。
「ヴィオランテ! 屋敷の周辺を使い魔が取り囲んでいるわ! ソフィを……って、そういえば召喚の儀をしてたわね」>>514
周囲を取り囲む魔術師及び使い魔は自分で何とかするから、ソフィを守って欲しいと言うつもりだったが、マグダレーナは視界に入ったセイバーの姿を見て頭の中で図面を描いていたプランを少し変更する。
英霊を喚んだのだ。
その戦闘力を発揮してもらわねば困る、というのが現時点での彼女の頭を占めている。
「ヴィオランテ。そこの英霊さんの力をお借りしていいかしら?」
「状況が状況ですもの。全然問題なし。セイバー! 平家が誇った武者の力を見せて頂戴!」
「御意!」
セーレイズ邸の周辺。
魔術師が使い魔を大量に引き連れて取り囲むという、訳の分からない状況下。
セイバーは普通に玄関から外に出て、魔術師と相対する。
その魔術師はヴィオランテを殺 害しようと襲撃してきたのだが、襲撃当日に彼女がソフィと一緒にセイバーを召喚したのである。>>515
「ヴィオランテ・ヴァルヴェルデの命、貰い受けに来た」
「ならば、拙者はヴィオランテ様のサーヴァントとして、貴殿らを迎え撃つだけのことです」
セイバーのこの一言に反応した魔術師は、無言で使い魔たちに攻撃を命令。
それを受けた使い魔達が一斉に襲い掛かるのを見て、セイバーも抜刀。
瞬間、正面にいた3体が一太刀で斬り捨てられる。
直後、セイバーは何の迷いも無く魔術師目掛けて突きを繰り出し、別の使い魔が盾になったことで魔術師は運よくかわす。
これを見た魔術師は、セイバーを放置してはならぬと判断し、セーレイズ邸を包囲させていた分もセイバーへとけしかける。
しかし、セイバーの剣技と膂力の前では児戯にもならず、数分の内に使い魔は全滅。
「こうも手短に……! ぬぐ!?」
「南無阿弥陀仏!」
「ほぐぁああああ!」>>516
魔術師は二度目の突きを胸板に受け、ダメ押しの袈裟切りで以て完全に息の根を止められた。
完全に事切れて倒れ伏した魔術師を見下ろしながら、セイバーは呟く。
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす…………」
十数秒後、セイバーから敵を総て返り討ちにしたとの報告を受けたヴィオランテは、マグダレーナと一緒に魔術師の死体を検分する。
悪党や外道魔術師相手に抗争を繰り広げているヴィオランテは、そちら方面で結構逆恨みを買っており、心当たりも特定できなかった。
一体どこのどいつなのだと思いつつ、セイバーに斬捨御免(※あくまでもヴィオランテがそう解釈しているだけで、この言葉はセイバーが生きていた時代よりもずっと後の物です)された魔術師の顔を確認する。
すぐに心当たりが見つかり、ヴィオランテは呆れた表情を見せた。
「まさか、あれで焼け死ななかったなんて」
「心当たりあるの?」
「あるある。以前、リスボンで抗争してた外道魔術師よ。これがとんでもない下衆野郎でね、事故や病死に見せかけて何人も研究用の実験台にしてたのよ。偶然それを知って殺し合いになった末に、家に大量のエッセンシャルオイルをかけて火を付けたの。てっきり、その時に研究諸共灰になったとばかり……」
「…………この間バルセロナでWASPの人と一緒にブラック企業に爆弾テロをぶちかましたって聞いた時は耳を疑ったけど、今回も同じ心境よ」>>517
ヴィオランテの過激な過去話を聞かされて呆れるマグダレーナ。
それを黙って聞いていたセイバーも黙りきれなかったのか、思わず一言零す。
「ラ・ヴァッシ……(※ヴァッシはフランス語で「牛」。「オーマイガー」に相当するスラングとしても用いられており、この場合はそっちの方)」
聖杯によってセイバーに与えられた、現代の知識の中にはスラングに関する物もあったことが伺える。
恐らく、マスターの内の片方がフランス人なので、フランス語のスラングも覚えてしまったのであろう。
結局、死体の後始末は聖堂教会に任せて、ヴィオランテ達はそのまま就寝となった。
それから時は流れて諸々の手続きと準備(セイバーの服をパリで買うなど)が終わったので、ヴィオランテはソフィとセイバーを連れてチャーター機が待つ空港へ向かうことに。
フランスまで愛車であるフィアット500(二代目)で来たヴィオランテは、必要な物を全て車内の収納し、後は出発するだけとなった。
ソフィも準備は完了しており、セイバーもパリで見繕った上品なスーツを綺麗に着こなしている。
そして出ようとした矢先に、マグダレーナに背後から抱きつかれる。
マグダレーナとしては、友達が自ら質に赴くのは受け入れ難いらしい。
尤も、それに対するヴィオランテの反応は棘がむき出しであったが。>>518
「まさか貴女が聖杯戦争に参加させられるなんて……」
「心配してくれるのは嬉しいけど、それだけじゃ無いでしょ? 貴方とクラリスにも令呪が配布されているし、それ以前に性欲がどの程度この抱擁に含まれているの?」
ヴィオランテの最後の一言で場の空気は凍りつく。
クラリスもソフィも困惑。
どういうことかとセイバーが問い質すが、マグダレーナの返答はあんまりなものであった。
「マグダレーナ殿。つかぬ事をお聞きしますが、ヴィオランテ様に手を出されたのですか?」
「いえいえいえ! 手を出すだなんてそんな! ヴィオランテはまだ生娘だからね? 酔った勢いでうなじにキスマーク付けようとしたことあるけど未遂に終わっているからね!」
これを聞いて一気に目つきが険しくなったセイバーはヴィオランテからマグダレーナを引き剥がす。
直後にマグダレーナの背後に移動し、情け無用のミドルキックを彼女の腰に炸裂させた。
「テイヤー!」
「ぐふぉーっ!?」>>519
腰に襲い掛かった激痛に悶絶するマグダレーナを、セイバーがソファに置いたのを見計らってヴィオランテはまずクラリスに謝る。
「えっと、ごめんなさいね、クラリス。大丈夫よ? いざという時は聖堂教会にソフィを保護してもらうから! それじゃ行ってきまーす! ソフィ。セイバー。急いで車に乗って!」
「はい! お姉ちゃん、ごめんなさい!」
「御意! 姉君様、失礼いたします」
そして即座にソフィとセイバーに号令をかけ、大急ぎでセーレイズ邸を出る。
ポカンとしているクラリスだったが、数秒後にやっとわれに返って引き止めようとするも、三人は既に出発した後であった。
「え? ……待って、ヴィオランテ! やっぱりソフィは……!」>>521
「拙者は藤原景清。平家の一員として戦い抜いた武者であります」
「カゲキヨ……。カゲキヨ!? 地獄から蘇って、魔性になってまで日本を支配していたミナモト=ノ・ヨリトモを倒した、あのタイラ=ノ・カゲキヨ!?」
「ソフィ。『源平討魔○』はフィクションだからね?」
虚実がごっちゃになって混乱するソフィ。
苦笑しながらヴィオランテはソフィをたしなめるが、続くセイバーの一言が2人を仰天させた。
「一度蘇ってから源頼朝を討伐したのは確かです。流石にあの者は人間のままでしたが」
「「ええっ!?」」
セイバーは「上総七郎」と「悪七兵衛」の異名で敵対者達から恐れられた平家の決戦武者であった。
後世である現代では平景清とも、伊藤景清とも呼ばれる。
しかし、彼の真名はあくまでも本名である藤原景清なのだ。
以上です。オーマイガー。16レスも使っちまったよ、グレース!>>525
ミドルキック! ミドルキック! ドロップじゃなくて!
実はあれでもマグダレーナさんの被害はまだ軽減された方なんです。
最初の案:マグダレーナの顔面にセイバー怒りの飛び蹴り
↓
次の案:モンゴリアンチョップを両肩にかましてから、腰にミドルキック
↓
決定案:前触れも無く背後に回っていきなり腰にミドルキック寒くて眠いのでこの辺で寝ます。
おやすみ。>>531
ふふふ……まぁ確かに源頼光(レージュ版)はいますが、このセイバーは彼では無いですね。と言うことで簡単な正体をポイポイ
正体はかつて陰惨な享楽に耽り、京の都を震え上がらせていた鬼の頭・酒呑童子。
幸運以外のステータスが軒並み高かったことと、名刀によって葬られた逸話からセイバー……否、源頼光に化けて現界したが、これは本人曰く「ちょっとした嫌がらせよ、嫌がらせ」とのこと。
しかし、セイバーという正道たるクラスに収まったことにより、なんと高潔な武人らしい側面が付与・強調され、鬼種としての悪しき衝動具合が多少抑えられていたりする。
これにより「何の前触れなく主を惨さつする」などといった大事故の可能性が消滅しており、酒呑の気分を害さない限りマスターが裏切られる心配はないのだが、隠し設定のようなものなので、酒呑自身が明らかにしないことには超警戒されるであろう。
第一再臨で「凛々しい若武者(レージュ版源頼光)」、第二再臨で「如何にも凶悪そうな大鬼」、第三再臨で「今時風のの若者(自身のマスターに合わせたもの)」>>537
はいなー
頼光の触媒と酒呑の触媒は表裏一体。大丈夫?童子切の鍔使う?歴代の童子切を持っていた人達と童子切に斬られた相手からランダムな優良触媒ですぞ。剣陣営
黒鳥蘇芳
飛鳥「お兄さんより優秀だったから関係が拗れたのね。もしかしたらうちでも有り得たかもしれないと思うとなんだか放っておけないわ。なにより可愛いし!」
パラス「冷酷になりきれない魔術師といった印象ですね。敵として立ちはだかるなら倒します」
クー・フーリン(セイバー)
飛鳥「クー・フーリンってあのクー・フーリン!?大英雄じゃない!ヘクトール狙ってた私が言うのもなんだけどずるい!」
パラス「ケルト神話の英雄クー・フーリン、相手として不足はありません。寧ろ胸を借りる思いです」
弓陣営
景伏弦
飛鳥「ベテランの傭兵で魔術使い。油断ならない相手ね。特に銃を使うのが厄介。ランサーの加護を分けて欲しいな(チラッ」
パラス「強力な相手ですがマスターが礼装を駆使すれば勝てない相手では無いはず。私はサーヴァントに集中させて貰いますね(ズバッ」
パウサニアス
飛鳥「可愛い!時々物騒なこと言ってるけどそれでも可愛い!」
パラス「理性を保ったバーサーカーとはこれは曲者ですね。え?バーサーカーじゃない?」騎陣営
下畑来野
飛鳥「元気で可愛い女の子。私は好きだなぁ」
パラス「なんでしょう。このなんとなく近しいような気配。何かの海洋生物に所以が?」
ルドルフ2世
飛鳥「可愛ければ男の子でも女の子でもどっちでも良ーし!」
パラス「男女の性を超越…。ちょっと羨ましいような気もします」
殺陣営
刹那・ガルドロット
飛鳥「私達眼帯仲間だね!もしかして眼帯の下は魔眼だったりするのかな?だったら私達とっても仲良くなれると思うんだ!」
パラス「混ざりものとは言ってもその程度ギリシャでは珍しくありませんでしたし。それよりも電子機器を使った魔術の方が気になります」
サタン
飛鳥「あの、シャリーファが激しく反応してるんだけど…エジプトと関係があるのかな?」
パラス「他の神話[テクスチャ]での悪の象徴ですか。精神への干渉に私の宝具の効果があるのか分からないので油断は出来ませんね」術陣営
中華スキーさん未定の為空欄
狂陣営
アドニス・メルクーリ
飛鳥「どうしよう、無性に抱き締めて撫で回して美味しいもの食べさせてあげたくなる」
パラス「うーん、人間は時に神よりも理不尽な事をしますね」
バロール(バーサーカー)
飛鳥「あれが、バロール…。私の魔眼の源流。────まさかあんなに可愛い男の子だったなんて」
パラス「今度こそ理性を保ったバーサーカーですね。どういった理由でバーサーカーなのかよく観察しないと」
なんか飛鳥ちゃん可愛いしか言ってないな?これでも敵対して倒したら相手の死体を『いただきます』する屍肉喰らい[スカベンジャー]なんだけど生きてる間に出会ったならこんな感じ。ちなみに飛鳥ちゃんが使おうと思ってる触媒は『トロイアの城壁の欠片』
ヘクトールをはじめとするトロイア側の英雄やオデュッセウスをはじめとするそれを打ち破った英雄、果てはトロイアの城壁に加護を与えた神々に由縁のある者まで召喚出来る可能性があるギリシャ欲張りセット。
今回はトロイアの加護の象徴でもありアテナと浅からぬ縁があるパラスちゃんが選ばれました。>>553
まだ何も考えてませんが、呪詛やら元人間やらそういう路線で差別化か何か図ろうかなあと。まあ仮の設定なので変えるかも知れませんが>>555
まあ、ヘカテは神霊ってのを加味しても規格外過ぎるからね。
それはそうと、行ってら。>>559
私、オリュンポスの十二機神と既に滅びたガイアとかウラノスみたいな奴ら以外はゼウスの息子(ディオスクロイ)みたいにギリシャ神話の系譜に取り入れられた神が多い説を推したい
ヘカテーとか土着なくせにむっちゃ強いし賢い女神……みたいな想像がはかどるはかどる>>559
そもそもヘカテはオリュンポスの面々とは起源が全然違ってて、後からギリシャ神話に合流してんだよね。
しかもそれでいてスペック面は別格という破格の厚遇。
仮に機神ならオリュンポスで彼女だけ言及されてないのは不自然過ぎるし。でもこの解釈「じゃあヘラクレスはなんなんだよ」って穴があるから私は「個人的に」をつけておくのであった
wikiにてネフィリムの項目に追記・修正してまいりました。
>>559
ヘカテは何だろう...レーダー探査艦とか?あ、あとディックさん、監獄長さんいらっしゃいましたら、自分のパートにてキャスターがライダー陣営、アーチャー陣営が集っているところに来る予定なのですが、描写から見るにマスターとサーヴァントが共にいるみたいですね。
もし、キャスターがマスターに近寄ったら(敵対的な意思はなく「お嬢ちゃんかわうぃいねー」的な感じ)どうしますか?あと、監獄長さんにはキャスターと初邂逅でしょうが二人とも彼の挙措についてどんな反応をするかが気になります。
そしてこれはレイド戦に参加している皆さんに質問。キャスターはレイド戦での各サーヴァントの動きを見ていたのですが、それによってどこまで正体を推測できることにしていいですか?自分としては、アーチャーのことを言葉遣いから「北方の旧い猛者」(北方に具体性はなし)と予測するくらいを想定していますが19時半ぐらいに完全版華佗(アルターエゴ)、紹介しようと思います~
オリュンポス十二神関連だとストックに一騎いるけど「十二神関連ポンポン増やすのもどうかな……」って感じで出せない
>>568
もともと宇宙由来だし、この地球上で一番近い概念として『船団』で通してる感じだから、具体的な形は一般的な船のソレには縛られないんじゃないかって……(アフロディーテやデメテルも大概よく分からん形してるし)>>575
1.メタルクウラよろしく大量に出てくるアチャクレス
2.アレスとアチャクレスがグレート合体
さあ、どっちがいい?(錯乱>>576
ヘラクレス島とイアソン!エモい!ぐらいの意味合いかもしれない……
まぁ、そこから深掘りするのも醍醐味ですが……すみません感想返しの前にどうしても見過ごせないので
>>566>>567
その穴で持ってその説は強く強く否定したいんですけど。
その説(主要神格が全員メタルボディ)であるというのはfakeだったりsnだったりで登場するヘラクレスの肉体と矛盾します。
ゼウスの子で身体中にナノマシン・クロノミリアが入っているとしてもそれで島ができるほどの分量にはならないはずです。基本型月でも質量保存は守られていますから。ヘラと和解ののち神格化したヘラクレスであっても、その肉体は炎で焼かれてゼウス由来の成分で出来た霊体なのでやはり『島の核になれるほどの巨大な機械体』とまではなりえません。
またメディア、キルケー両名の「私たちがまだ女神と呼ばれていた」というセリフから、ヘカテー関連の魔女がかつて神格であったことも示唆されています。彼女たちの元締めであるヘカテーにもそれは適用されると考えるのが自然です。
つまり現在の描写から最もそれらしいのは降臨してきた機体神格にとりこまれた地球の神格は彼らから株分けのように機械の部分を後付けで一部受け取ったとなるのではないかと思われますがいかがですか?>>583
なるほど後付け受け渡し説なら「あの名前が特になんもない適当なものだとは思いたくない」って私のあれこれとも両立できるわけか……ありですね……>>583
でも汎人類史の機神ってティタノマキアとギガントマキアの間のセファール襲来で失われてるので、その辺で生まれたヘラクレスに関しては過去描写がどれくらい通用するか怪しいんですよね……
まぁ、でも既存の神格がギリシャ神話に取り込まれるにあたって機神体貰ったはあり得ると思いますなんか、ヘカテの名前出したら論戦が始まった気がする。
>>590
オリュンポス十二神がロボって設定も、菌糸類がEXTRAを作ってた頃に構想していたという。うぉおおおおおおー、サーヴァント紹介しても、大丈夫でしょうかー?
型月のオタクは設定厨が多いからね、仕方ないね
つい楽しくなって語っちゃったけど、なんか空気悪くなってました……?自分ではそういうの分からん……(このくらいなら険悪でもないと思うからもっと見たかった)
>>593ありがとうございます~、では
【CLASS】アルターエゴ
【元ネタ】史実+伝承
【真名】華佗(アルターエゴ)
【性別】女性体
【身長・体重】160cm・51kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久EX 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具B
※体力は無いが免疫力や耐久性は群を抜いている
【クラス別スキル】
対魔力:C+
二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
また、屠蘇を生み出したという逸話から、道具作成でつくりだした霊薬を服用し、呪詛や魔性に対する抵抗力を一時的にBランクまで高めるが可能。
この効果は他人にもかけることが出来る。
道具作成:A+
魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
医療に使う薬の作成────特に麻酔薬は華佗が生み出したとされる───においては最高位と言っても良い。>>597
【固有スキル】
人体改造:EX
自他問わず肉体に別の肉体を付属・融合させる技術。
通常、このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかるのだが、アルターエゴが施す改造にこのデメリットはつかない。
ただし「人体」と名がつく通り、改造する対象も付属する肉体も「人」の要素が入ったものでなければならない。
また、付属・融合させたい肉体が経年劣化しているものでも、アルターエゴの特殊技術によって鮮度を蘇らせ保つことが可能。
神医:B
少しやり取りをしただけで対象の容態の全てを把握し、
薬の調合や外科手術など、自身の医術を用いて適切な治療を施していく。
本来の華佗由来のスキルでありランクは劣化しているものの、それでも世界的名医であることに偽りはないレベルの腕前。
また副作用として、人体の急所を正確に狙うことが可能となる。>>596
ねぇ。
あれかな?それともこうかな?って風で見てて「ほえ~」って感じだったのでそこまで険悪なり空気悪くなり、って感じはしなかった。>>598
憂国の美姫:B
その蠱惑的な風貌や立ち振る舞いで対象を魅了、思考や戦意を操作し、時に不和の種をまく。
国や組織、秩序を乱した逸話や素質を持った者ほど、彼女の虜になっていく。
貂蝉由来のスキルでありランクは劣化しているものの、それでも絶世の美女には変わりない。
また副作用として、粛清と陰謀渦巻く宮中であろうと、血腥く気性の激しい武人たち相手であろうと、
臆することなく冷静沈着に振る舞うことが出来る。
中国拳法(偽):A
かつて華佗は「五禽戯」という名の、虎・鹿・熊・猿・鳥の動物たちの動きを真似る健康法を生み出したという。
……それを見様見真似で拳法に応用したスキルである。中華の合理もへったくれも無いが、それでも対人においてかなりの戦闘力を発揮する。
反骨の相:E
一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。
同ランクまでのカリスマを無効化する。>>602
中華風のドレスに白衣を纏った絶世の美女。
物憂げな眼ざしや儚く近寄りがたい印象とは裏腹に、口調や性格はほわほわとしていて幼く感じる。
また、自身が得意とする、諜報や医療となると人が変わったように的確に遂行する、
気に入らないと感じた患者は塩対応で拒絶する、世の中の無常さを憂いて月を眺める、という複雑な『顔』を持ち合わせており、
捉えどころのない女性だと思う人は多いだろう。
「『捉えどころのない』……?そうでしょうか……そうかもしれませんねぇ。私自身、自分というものがふわふわしたものに感じるので」
その正体は古代中国の伝説的な医師・華佗……が、超高度な人体改造を自らに施し、貂蝉はじめ複数の英雄たちが混ざり合い、生まれた存在。>>604
──────ふむ。願い持つ英雄たちが再び現世に降り立ち、鬩ぎ合う、と。
…………よぉし!ならばここは一つ、己が限界を見出し、行けるとこまで行こうではないか!
そう思い立ち、自身の肉体どころか人格すら弄りまくるという、マッドな手術を施した結果が彼女である。
──────なぁに。記憶や人格にブレは生じるかもだが、それでもやりたいこと・やるべきことは揺るがないさ。
なんせ、この超絶才人ゴッドドクター・華佗から生まれた可愛い娘分だからな!
そんなこんなで此処に、絶世美少女型キューティードクター・華佗ちゃんが爆誕した。
スリーサイズ:B87(E)・W59・H85
誕生日:不明 血液型:不明
イメージカラー: 特技:秒単位で眠りにつく
好きな物:昼寝、辛いもの 苦手な物:サービス残業 天敵:権力者
髪の色:藍色 瞳の色:蜂蜜色 肌の色:白ごちそうさまでした(夕食取って頭冷やしてきました)
……………………………いやほんとマジですみませんでした。
別に喧嘩売ってるわけでも売られてない喧嘩を買ったわけでもないんです。
ただ島術さんのヘカテー(及び12神クラス以外の神)も、も!、機械であったのではないかっていうのを否定したかっただけなんです。
つーか何でもかんでもロボットにしてりゃあいいもんじゃねえんだぞみたいな対公式への感覚がずっと燻ってましてそれが今回発作みたいに出てきてしまいました、いやほんとマジでごめんなさいでした。
感想返し書いていきます。
あとちょうどいらっしゃるみたいなので、島術さん、山星さん、アリウムさん、プロフィール更新したルーカスより各お人一枚ずつ言及を寄せていますのでよかったら更新プロフと一緒に見てやってください。というか口調がヒートアップしたり、攻撃的にならない限りは、こういうの良いのでは?
>>611
よし、では定期的に連絡とかするか。
>>610
どうぞ!
>>607
ちょっと否よりの意見になっちゃうけど、自分としては”(多分設定変更?による)貂蝉はじめ複数の英雄たちが混ざり合い”って一文に対して「う~ん…?」的な印象を抱きました。
wikiぐらいですが経歴を見た所、華佗という人は基本凄腕の医師(メインは鍼灸と薬学でいいのかな)、という感じであんまり魔術的な要素を感じなかったからです。
そういった人が複数の英霊との合一を果たす、というのはなんか違和感がある、というか。
あとは貂蝉はじめ複数の英雄たちが混ざり合い、ってのに対して、ちゃんと相手(貂蝉とか)へ同意とったの?的な。まぁコレは議論の余地がない風に思うんですが。
キャラというか人間性は良いと思います。真面目とぼへっとしてる時の落差あるタイプは好みですし。>>495
面倒ですよねぇホスト規制……
マーリンは王が死ぬ中生き残った上、カール大帝の伝説にも顔を出しているのが高ポイントです。自分が選定した王者を見事に操って見せ、結局本人は生きのこったというあたり正しく王道を支配した魔導士ですから。
飛鳥ちゃんさんは状況にも寄ります。「私は魔術使い」みたいに名乗ったらうへぇですが、魔術使いっぽいムーブだけなら好感度が上がらないだけで下がることも有りません。優しくはないが甘いのです。
>>496
了解ですー。すぐにとはいかないかもしれませんが今週中めどでご期待ください。
>>499
王道っぽく見えているようで一安心。スイレンさんですね、了解です。
>>501
(実はあの言及、出会った中でひとみのに次いでたって言う主人公としての結構な賛辞なのです)
(あと魔術師は根源を見ているけれど魔導士は人を見ているっていうちょっとした違いもあります)
そうですねー、バトル事でしか目的を達成できないような魔術使いはあまり彼は好みませんが、何かしらの目的があるならそれなりには見ます。
黒江さんですね、了解です。あと、ルーカスは純度が高いものと特質なものを好むので『特別性で純度が落ちた既存技術』へはあまり燃えないことを先にお伝えしておきます。
>>531
ふふふ……いいんですよ…………自立心が無いなら頭押さえつけられる代わりに魔術協会での等身大の自由が保障される肥後下はまあまあ悪く無いのです…………ささ、ずいっと……ずいっと……
>>584
ありがとうございますー!!
そうですね、あのまま決着がつかなければ聖杯戦争中追い回しますね。
聖杯戦争終了時点で決着がつかなかった場合は、追いつけなければ一旦追いかけるのをやめますが、次見かけたらポケモントレーナーのごとく目と目があったらマジカルバトルを仕掛けにいきます。>>611
…………ちゃいます…………わたしキレてやったんです
でも完全にお門違いな所にプッツン行ってまくし立てたのでごめんなさいしないといかんのです……
>>613
あちゃあしまった、すいませんでした。
それなら何かハイにあたる○○・サーヴァントのスキルをくっつけてやってもいいかもしれませんね。あれがあると無いとで『複数英霊がくっついてる』って言うのが一目瞭然ですから。
>>615
「えーーーーもったいない!??????」
「これだけの純度でこれだけの家柄があってやめてしまう可能性が現実的にあるのかい!????」
もし知り合ってからそれを聞いたら座っていたのが立ち上がるレベルで残念がりますね
……ところでほんと、すいませんでした、突然まくし立てて………〇剣陣営
・黒鳥蘇芳
来野「わあー、きれいな髪!私の親友であるところの女の子もバイオリンが上手でしたから、この子もきっといい子ですね!!」
ルドルフ2世「せっかく見た目だけでなく心まで綺麗なのだから、もっと堂々とすればいいのにってルド・・・・・・ライダーは思うよ。応援してる!」
・クー・フーリン(セイバー)
来野「背が高い青い人!剣、ピカピカですね!なんで光っているんですか?」
ルドルフ2世「ケルトの大英雄・・・・・・実際に会えるのってすごいことだとライダーは思う!これこそ聖杯戦争に参加する醍醐味なのだ。・・・・・・え?戦う?・・・・・・うむ!」
〇弓陣営
・景伏弦
来野「背が高い筋肉の人!雰囲気怖いけど、話しかけたらいい人でしたよ!」
ルドルフ2世「珍しい魔術を使う。現代の銃って初めて見たけれど、美しい!ライダーにも一つ献上してほしいよ」
・パウサニアス
来野「わあー、赤ずきんちゃん!聖杯戦争って、絵本の子とかも出てくるんですね!」
ルドルフ2世「このルド・・・・・ライダーも知らぬ英雄がいようとは・・・・・・!なんかすごく悔しいぞ!ヒント!ヒントを所望する!!」>>623
〇槍陣営
・大鳳飛鳥
来野「お話していてすごく楽しい人でした!でも、なんかたまに目が怖いんですよね。気のせいかなぁ・・・・・・?」
ルドルフ2世「“ルドルフ2世”の可愛さがわかるとは、なかなか話せる!でも、ルド・・・・・・あ、さっきの無し、無し!『ライダー』!は!かわいいだけでなくて美しいぞ!!」
・パラス・アテナ
来野「髪の毛それ、どうやって染めてるんですか?盾かっこいい!見せてください!」
ルドルフ2世「まさか本物の神様も出てくるとは、ライダーもおどろき!え?本人ではない?そういうのもあるのか」
〇殺陣営
・刹那・ガルドロット
来野「不良であるところの人かと思いましたけど、話してみたらいい人でした。さっきの女性の人も眼帯付けてましたけど、早く治るといいですね!」
ルドルフ2世「圧が!圧がすごい!!いくつかの混じり物のような気がするよ。ライダー的には、なんとなくつかみどころのない人物っていう印象」
・サタン
来野「傷だらけで痛そう・・・・・・!!あの、何か手伝えることありますか・・・・・・?」
ルドルフ2世「なぜかわからないけれども、ライダーはこのサーヴァントは信用できない気がするよ。あと少しヒントがあれば、なんのサーヴァントかは分かる気がする。このなんとなくなモヤモヤも晴れるか・・・・・・?」>>624
〇術陣営
中華スキーさん未定の為空欄
〇狂陣営
・アドニス・メルクーリ
来野「なんか、すごい子だなって思いました。はい、すごく『善い』子・・・・・・。それはそうと、ゲームは負けませんよ!私、ス〇ブラ近所で2番目に上手かったんですから!いざ、勝負!!」
ルドルフ2世「ライダーもこの体だから、そのすごい神秘は人体改造の結果なのかなって想像がつくよ。普通の魔術師では無理だ。それにしても、ここまで綺麗な心には初めて出会うよ。聖人って感じ」
・バロール(バーサーカー)
来野「かわいい!目、見えないんですか?手を引いてガイドしましょうか?」
ルドルフ2世「ううむ、あれはまさしく・・・・・・?しかし、そんな『神話のもの』が・・・・・・そんなはず・・・・・・?」>>560
見ましたとも、平景清。日本にはまだまだサーヴァントの題材になりそうな英霊が多いんだなぁとか思ったりしました。
あとマスターが二人というのも中々挑戦的な試み、どうなるかこれから期待ですね!
それとフィアット500いいよね、チンクェチェントいいよね、ルパン良いよね。
お酒の件ですが亥狛は精神年齢未成年なのでお酒は嗜みません、多分下戸です。
ヘイドレグとミナはいわゆる蛇です、魚です。
ヘイドレグは酔えれば何でも呑み干すタイプで、反対にミナは楽しく嗜むタイプです。
ミナの好きなお酒はカクテル全般で、自分の中で流行りをコロコロ変えてますがなんだかんだジントニックに落ち着いてるって感じかな?
お酒詳しくないから分からない…でもブレイブルーよりスカルガールズよりかもしれない……
宝具名ですが、ぜひ火村さんの
『千変万化・神医連環の計(せんぺんばんか・しんいれんかんのけい)』
にさせていただこうかなあと「ハデス君、ヘスティアさん!」
「なんで僕の方は君づけなの?」
「アタシの方がお姉ちゃんだからだろ!」
燃え盛る炎と瘴気が敵対対象を焼き焦がす。焼いて焼いて呪い尽くした後に残るのは黒く焼け焦げた地面だけ。
「戦闘お疲れ様でした!やっぱりお二人とも強いですね〜」
「アンタの魔術支援があったからだよ、キュベレー。助かってる」
「そうだね……ヘカテーにも勝るとも劣らないその魔術は感嘆の一言に尽きると言うか。素直にすごいよ」
「いやぁ、それほどでもないですよ!それに私、一切合切戦闘はできませんから!だって豊穣神なんだもの!」
話は一転二転とし、こちらとある微小特異点。なんとまあ驚くべきことかな、この時代にはあり得ぬ化け物共が跳梁跋扈。並の英霊でも手強い怪物が群れのように存在する。それは、この地に現界した母胎を持つサーヴァントが原因であろう、と──────「多分それ、私の切れ端ですねぇ」
「キュベレーの?そんな悪いことしたの?」
「アルゴルでちょっと」
「………ああ、悪魔の方の君かぁ。僕様ちゃんも覚えてるよ」
あの特異点で、キュベレーは人間の手によって歪められ、悪魔となり、並行世界にまで手を伸ばしかけた。その時の彼女はサーヴァントの規格を超え、神霊としての霊基でもない、生きた神そのものだったのだから。その切れ端が堕ちた場所が微小な特異点になり得ることなど否定できるはずがない。あの特異点で歌っていたディオニュソスもそれは知っている。
「………どうしよっか、あの群れ。僕様ちゃんのファンになった子達なら人間でも応戦できると思うけど」
「マイナデスとサテュロス。あなたの魔眼で作り出すそれ(眷属)はもう人間をやめてしまっています。ただ狂気のままに殺戮と暴力と姦淫を繰り返す者に変じてしまうことを私は許しません。止めますよ?」
「………お師匠様に当たる人が本気でそれを言われたら僕様ちゃんはもうどうしようもないっていうか。じゃあどうするの?キュベレーがなんとかする?」
「ええ、もちろん」瞬時に姿を消したキュベレーが魔獣の群れに割り込む。いきなりの異物の侵入に戸惑うも、本能が勝り我先にと食いちぎらんとする怪物たち。その怪物たちの中央で何事もなく佇む存在こそがキュベレーであり……
「よっと」
気の抜けた一声と共に群がる悪鬼を蜂の巣、なます切りにしたのは一瞬のことであった。地母神である彼女の丈には似合わないような、長剣と弓を片手に一つずつ持って。
「これぐらいは」
剣で首を飛ばし、脚で心臓を抉り抜き、矢で頭を空洞にする。あり得ないほどの戦闘スキルで面白いほどに敵を駆逐していく様はまさに戦塵神だ。
「戦車よ」
ライオンが引く戦車。キュベレーの象徴とも扱われるべきこの戦車に乗った彼女は、その流れのまま怪物達の中心点……切れ端が生産し続けている場所へと到達する。そこでもぞもぞと蠢いていた肉塊に対して、指を一閃。それだけで大魔術が己の切れ端ともいうべき者を焼き尽くしたのだった。
後に冥府神と炉の女神は語る。
「僕たちに戦闘力皆無ですから〜とか言ってたけど、昼行灯の皮を被ったとんでもない化け物だよね」
「戦神、狩猟神、魔術神……戦闘に対する権能は事欠いたことがないのにな、アイツ」>>640
アドニスくんの中身に気づける可能性が皆無の現状……とってもいい子だね!
バロールご本人は規格外過ぎて、物知り一般英霊としては動揺しかないのであった!
どうぞー!https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/無常昇華惑星%E3%80%80アルゴル
でもチラッと出したうちの女神様の戦闘力のお話。続いてキャラを
「輝かしいものを見た。輝かしいものであれと言われた。なら、それをしないわけにはいかないだろう」
【氏名】アルテミシア(ミネルバ、ウィナスとも)
【性別】女性【出身】西洋【身長・体重】183cm・66kg
【肌色】白【髪色】銀【瞳色】金
【外見・容姿】葉巻を咥えたロングヘアの女性
【属性】秩序・善
【魔術回路】質 ・量:B 編成は正常
【起源】特色【所属】博物館『スペード』
【階位・称号・二つ名】歩く神殿、現代の英雄
【魔術・特殊技能・特性など】
【神代回帰】質/量:E(本来はA。数千年に渡り構築された神秘に混入した神々の欠片)/E+(己と周囲のマナのみに作用する)・編成:人の生物学的要素しか実現不可能
尋常じゃない身体能力は周囲一帯のマナ全てを吸収しそれらを己が活動するためのオド(生命)により実現するもの。身体に秘めた神秘は素晴らしく、その気になれば対魔力B相当の膨大な神秘を帯びて戦うこともできるし、解放した神秘に比例して身体能力も化け物になっていく。
大気から吸収したマナは自然治癒にも利用されており、呼吸をすればするほど傷が癒える。身体的不調も、劣化だって起こらない天性の肉体。
とある事情によりその大部分は平常時に解放出来ない状態にある。それでも並の魔術使いを凌駕するほどの実力ではあるが、サーヴァントには対応できない。……なお、全てを解放した場合は例外である。
【礼装・装備など】
パペット:アルテミシアが所持する長剣。特異な効果があるわけではないがアルテミシアの神秘を纏ったそれは全力で振っても折れないぐらいに強力。なお、力任せではなく技量ありきの戦闘術なのである。
リリック:アルテミシアが所持する長弓。能力という点ではパペットと同様。しかし、その超人的な身体能力から放たれる矢は並の弾丸を凌駕するほど早く大量である。特技:戦闘
好きなもの・苦手なもの:煙草・キノコ
願い:誰かを守れますように
【来歴】
数千年の前のこと。神代の終わりが近づいていることを察した神官のとある一族は仕えていた存在に「この地球を守り育め」という冠位指定(グランドオーダー)を受けた。
神秘が薄れ、そのような状況下で自分達神秘に傾倒する側の存在が守り抜くことは不可能、その考えに至った一族は神秘が薄れ、一騎当千の英雄という存在が消えた世だとしてもなお「一騎当千の猛者」であり続けられる存在を形成しようとしたのが彼女の始まりだという。
作り方はホムンクルスのそれと同じ、しかし神秘の古さと製法の手間、そして最初期に加えられた隠し種(神のかけら)こそが現代のそれとはかけ離れていたものだった。
数千年の眠りにつく前に、輝かしい希望に満ちた目でアルテミシアを作った女性が願った希望を胸に抱いて、数千年の時を眠った。しかし、いざ起きてみればそこには何もいない。彼女らの子孫すら残っていなかった。
長い長い年月の中、争いにより潰えた一族。諸行無常、盛者必衰、善悪流転。ああ、これこそが彼女の恐れていた希望が絶望に転じ、そのまま潰えてしまうことなのだろうと。
───────ならば私は、あの時あの場所で多くの人に願われたように英雄としてあらねばならないと。
【性格】
体の神秘は制限をかけておくことをしなければ神秘の薄れたこの現代で存続し続けるために常に周囲のマナを吸収し続けることになってしまうため、あらかじめ用意されていた制限機能を用いている。
英雄であれという願いのもとにアラヤたる人類がガイアたる地球の一部をもってして作ったものであり、ホムンクルスであるとは言ったがその実態は不死ではない不老。かの冬の聖女と在り方はとても似ている。魔術とは関係のない人々が犠牲になり得るような魔術が絡んだ事態にふと現れ、剣を振るい弓を放ち、その全てを鎮圧させては消えていく様はまさに英雄。抑止力たれと作られた存在の振る舞いそのものであり、その事実を彼女は自覚しながらもそれで良いと思っている。
ぶっきらぼうな性格に見えるがその実、かなり面倒見がいい。スラムの道端で泣いている子供がいれば自分が出来る程度の援助をするぐらいには優しさがある。これは自分が肥溜めのような酷い場所を渡り歩いて人間社会というものを学んできたという理由から。
誰かを傷つけるのではなく、誰かを守るために戦い続けたしこれからもきっとそうやって戦い続ける。時代錯誤のロートルだとしても、彼女が英雄であることに間違いはない。
余談だが、山星作の戦場に身を潜らせ続けたプレイアブルキャラ達は一人一回は必ずこの女に瀕死の状況まで持っていかれた経験がある。見逃されたり、逃げたりと方法は様々だが、とりあえずみんな死にかけた。
【役どころ・コンセプトなど】
私のとこの最強の現代勢。プレイアブルになることは絶対にない
【一人称】私【二人称】お前【三人称】アイツ
台詞例
「要らん心配をすることの虚しさは格別だ。だから私は憂うことはしない。前に進んで進んで進むことにする」
「守りたいと思った。だから剣を取った。いつかどこか、もっと明るい場所でアイツと再開できたら褒めて欲しいから」
「私は大層な人間なんかじゃないんだけどな。でも、みんながそう言ってくれるのは嬉しいし。………英雄にしか、なれないっていうのもその通りだが」
「確かにそうだ。希望も、絶望も、先が見えないことは何一つ変わらない。どちらも先がない、どうなるか私たちにはわからないんだ。何も見えないのにそのまま進むしかないというのはあまりにも愚かしい選択なのかもしれない。
しかし!希望には光がある。輝かしい景色がある!暗い暗い絶望の中を下を向いて歩き続けて死ぬよりは、たとえその先が地獄だとしても明るい希望に向かって胸を熱くして進んでいきたい。何も出来ず腐っていくぐらいなら、私は人間として前を向いて戦いたい。
だから、私を超えて人々を傷つけるというのならお前も剣を構えるといい!私は英雄として、お前達を通さない」>>652
無論、織り込み済み。(ライダー陣営:願いがあるとすればライダーだけ、ランサー陣営:マスター二名の願いが一致している)……「うーん、なんか今週末は調子が出なくて資料まとめがさっぱり進まないぞお茶にごすためにこないだ作ったマスターでも投下するか」とか考えながらごろごろにゃーしていたらまたスレが進んでいた……
>>661
そもそもアンジェリーナが『守秘義務』の都合でクラリスに詳細を言えない時点でヤバイ事態です。>>663
チェスト!よくてよが付いたので投下しますわよ!
「ひひ……」
「ひひひ……」
「ひひひひ……」
「いひ
ひ
ひ
ひ
ひ ひ
ひ!!!!」
緊急通報――――――――――――――首都高を高速で走る老婆が出現!?>>668
「霊子の残滓検分を行いましたが……かなり霊体が劣化していました」
「となると、いずれは超音速で霊障を撒き散らす悪性の怪異となる……そうなれば、被害が出はじめるだろうねぇ……」
現状、解決法は一つ―――――――――――――――!
「首都高を陣に見立てて、成仏式を成立させる?」
ランナー、皆宮三雲…………―――――――――――――――!?
「―――――――――――――――――――――――――ついてこれるかい?坊主」
「それは、こっちの台詞だ――――――――――――――――――――――――――!」
「掟破りの壁走りコーナリング!?」
「Mach80?――――――――――――――ノロいねぇ?」
「(負けるわけには……!)」>>674
(七色に光りながら回る剣ババ)>>676
お気づきになられましたか……(孔明並感)
「フェンスの上を滑って加速している!」
とか
「逆立ちドリフトだとぉッ!」
とか入れたかったけどギャグどマシマシになるんでやめときました。
ジーナ周りは完全に変なテンションになってるので間違いなくギャグである。じゃあ投げてみようかな
【名前】多米椰宵/ 魔導少女マジカル・ココナ(自称)
【性別】女
【年齢】16
【身長・体重】155cm/50kg
【国籍・出身】日本
【趣味・特技】ウィンドウショッピング・声帯模写
【好きなもの】ニチアサキッズタイムとスタミナ丼……じゃなくってキャンディー!
【嫌いなもの】数学の授業とにんじんグラッセ
【外見的特徴】焦茶の髪に眼鏡の一見地味目な少女。だがよく見ると顔立ちがあまり日本人らしくない
【起源】誘引
【解説】
某県某高校に通うやよいは今日も勉強に部活に大忙し、力一杯邁進中!
でも、そんな彼女には秘密があるのです。……そう、彼女こそは近頃噂のマジカルガール・ココナちゃん!一先ず、華佗(アルターエゴ)を登録させていただきました~。それに伴ってちょっとだけ台詞を以下のように加筆修正しました
「アルターエゴ、華佗ちゃんです。……はい、キャスターでもアサシンでもありませんので。よろしくお願いしますです」
「…………すぅすぅ(立ったまま寝ている)」
「五禽戯応用式ー、せぃやー(ドゴォッッッ!という破壊音)」
「さぁ、治療のお時間です。──────じっとしていてくださいね?」
「むぅー、嫌です。あの人の治療だけは、なんか嫌です」
「……そうですねぇ。我武者羅に、ひたすら頑張る人は好きですよ?……いつか、わたしも……」
「わたしは神様ではないので。……人は死ぬときは死にますし、助からないときは助からないですよ」
「これはあれですねぇ。改造(なお)すんだよってやつですねえ。……冗談ですよー?」
「……『俺』は、……『私(わたくし)』は…………いいえ。わたしは、何を為すべきか。すでに心得ています」
「──────『さぁてさて。世紀の大摘出手術(オペ)の、開始だぜ?』」>>683
【解説(真面目バージョン)】
東南アジアに起源を持つ特殊な体質の家系の末裔。とある島嶼、海沿いの隠れ村に住まう民で構成されるその一族は、「その血を引く女の血肉・体液の全てが極めて優秀な魔術触媒・素材である」という特異体質の持ち主であった。古来はその身から宝物すら生み出したと伝えられるその一族は、その体(そざい)を求める魔術師や「その肉に延命長寿の効果がある」という噂を信じる人さらいたちの襲撃を退けながらひっそりと暮らしていた。しかし、近代化が進むにつれて西欧や極東などからも次々と襲撃者が送られてくるようになり、次第に衰退。現代に至ってはほぼ断絶状態となった。
そんな一族の苦難の時代を身を以て体験したのが椰宵の祖母に当たる女性。とある魔術師の家に囚われ「生きている限り無限に使える素材」として解体と治癒を繰り返されていた彼女の状態を見かねたのが、その家の次男坊でありのちに椰宵の祖父となる男性であった。
「この家はおかしい、一緒に逃げ出そう」
そんな言葉をきっかけに始まった大陸を跨ぐ逃避行はやがて海を渡る大恋愛になり、なんやかんやで二人は東洋の片田舎に落ち着いたのであった……>>686
と、ここまでが椰宵のファミリーヒストリー。
椰宵本人は、ごくごく普通の魔法少女大好き女子高生。孫世代ともなると完全に日本っ子と化しており、祖父母が外国人ではあるが外国語はむしろ苦手の部類に。彼女の祖父、そして父から受け継いだ魔術知識もあまり本格的なものではなく、体質を利用した工夫でもってようやく成立するレベルに留まる。
特異体質の血は薄れてきているとはいえ未だ健在で、魔術師にとってその血は黄金であり、魔獣や霊体にとってその肉は甘露。少しの流血でも「危険な何か」を強く惹きつけてしまう可能性があるため、自衛手段として常に小型化機能付きの魔術礼装を持ち歩いている。
………が、彼女はある日閃いた。「これ、上手く使えば理想の魔法少女になれるのでは?」と。
かくして彼女は夜を駆ける。自作のコスプレ衣装をまとい、マスコット(と言うには可愛くない召喚獣)を連れて。
神秘の秘匿は守りつつ、街の平和も守るのだ!
頑張れ椰宵!負けるなココナ!
「……つきましては、そろそろ道案内とごみ拾い以外の活躍がしたいナ☆」>>688
使用する魔術
【系統・代数】強化/召喚術・三代目相当
【属性・編成】地
【魔術回路】質EX/量D/異常(異常に潤沢であるにも関わらず、自発的な使用が困難)
【礼装】「紅花翁」
含有魔力はふんだんでありながらもその「触媒」「素材」としての性質によりし自発的使用ができないという彼女の体質を解消するため、祖父がさる魔術使いに依頼して作ってもらった魔術礼装。銀製に見える杖(ワンド)で、極小の針により極力痛みのない方法で血液を引き出し、それを燃料とした杖があらかじめ登録した魔術式を行使するというもの。血液使用の技の共通点として「失血が弱点」というものが存在するが、彼女の場合は余裕のある時にこの礼装に貯めることができる事と元々のリソース効率が非常に高いことからあまりその問題に直面することがない。
現在使用できるのは強化、治癒、召喚術など。椰宵は製作者に向けて度々「敵を浄化するマジカルビームとかマジカルアローを撃てるようにしてください」と依頼しているが、「敵を浄化するマジカルビームってなんだよ、仕様はもっと具体的に言え。あと弓術やってもない奴が弓扱ってうまくいくと思うな」と拒否されている。
【解説(能力】
祖母の血の影響か、その魔術回路は「魔力が存在しているにも関わらず、自分単体で魔術式を形成しづらい」ものとなっている。
使用する魔術は主に基礎的な強化と召喚術。その体液の「栄養素」により誘き寄せる、もとい呼び寄せることができるモノは強力ではあるのだが、その牙がこちらに向けられた場合のリスクと「召喚するものが強くなればなるほど見た目可愛くなくなる現象」が理由でその辺に落ちてる硬いもの強化して殴った方が早いという結論に達している。
と、つらつらと書き立ててはみたが、基本的なスタンスとして彼女は積極的な加害に及ぶことはない。
なぜなら彼女の理想とする魔法少女とは、人を害するものではなく救うものだからである。>>692
前者は聖堂教会の陰謀の一部、後者はマジで触媒となった設計図を手放したかっただけの一般人です(タダでくれたのも、その露天商にとって曰く付きと分かった上で買う=金払って厄介払いをしてくれるに等しかったため)。>>698
その辺までは考えてなかったな。
『巡り巡って何の偶然か海を越えてしまい、設計図は捨てる度に必ず箱の中へと戻り、捨てたものを祟るのでその都度仕入れた古物商の家系の手元にへと戻ってくるのを繰り返してきた』ぐらいにしか。>>532
人外に食べられる少女…アリだと思います。むしろフェイバリット!
>>599
>>627
かしこまりましたー。しばしお待ちをば!
将門公は、「坂東武者」だと推測する予定。畿内からしてみれば結構如実だったりするかもですし。
>>607
中国史わからにゃい…けど、この子がかわいいってことはわかる!
マッド系いいよね…なんとなく文ストの与謝野晶子さんが思い浮かびました…医者だからかな…
>>650
これはまさしく英雄…シンプルなほどに強いって古事記にも書いてましたからね。そりゃお強いわ…
「人間賛歌」を感じる最後の台詞といい、目覚めた時の無常観を覚える文といい、彼女の主体がはっきりと定まっていてキャラが立っているなと思いました。ルナちゃんとの絡みが楽しみだ…>>645
自分も鯨憑きと鯨飲のセットはポテトとチョコくらいの噛み合わせだと思いました!()
獣と人との相容れなさを際立たせられたらなと思い、また自分の中でこういった熱いものを持つキャラが少なかったので心配でしたので、そういってくださると嬉しいです。
>北陸出身
亥狛さん北陸出身だったんですか…!そうです、綰北陸の特徴的な半島出身です。最近朝ドラの舞台にもなりましたね。寄り神信仰が残っていると聞いたので出身にしました。
>>691
元ネタわかんねぇ…ってなったけど皆さん凄いなぁ…ハイヌウェレってなんぞや…
そしてココナちゃん、眩しいくらいのいい子…明るい子…これは魔法少女だわ…
>>704
兄貴系美丈夫です。イメージCVは内田夕夜さん。
因みに、「番頭の服」っていうのは画像のような感じ>>707
いいんじゃなかろうか。あとこんなのがあります
『聖マルガリタの真珠の十字架』
聖マルガリタが竜の腹を切り開いて出てくる際に持っていたとされる十字架。真珠で形作られており、閉鎖されたという概念の場所から飛び出すことのできる『解放』の概念武装
『夜空の小瓶』
神代に存在した夜と暁の女神の忘れ物。光を吸い込むような黒水にキラキラ輝く星々のような宝石。片割れである『暁の雨水』と共に片時も離れず寄り添いあっている。プロイキッシャーのグレートスリー、フラットスナークの材料(神の腹の脂)と似たような系譜の遺物
『ベティ』
とある魔術師の形見。中世呪詛科トップクラスと噂された魔術師が愛して愛して愛し抜いた可愛いふわふわのテディベア。その時代にテディベアはないが時代が変わるごとにその流行に愛されやすいフォルムになった
耳をお腹につけると「愛して」と聞こえる。他のぬいぐるみに構うとペンギンの平手打ちぐらいの強さで叩いてくるがちゃんと構うと心強い護衛になる
『デモフォン』
女神デメテルが娘が冥界に行ってしまったショックで彷徨い歩いている際に、拠り所として快く受け入れてもらった王の息子。匿ってもらった礼にデモフォンを炎で炙って不死の儀礼を施そうとしたら王妃から誤解されてディスられたのでそのままデモフォンを燃やした。そんな経緯からか、デメテルの眷属の妖精となっている
『世界樹の苗木』
世界各地に存在する世界樹伝承のうち、どれか一つの苗木。苗木のくせに一般的な樹木並の大きさ。……神聖な雰囲気はどこか仮初な感覚がある。近くによれば養分としてこちらをあの手この手で魅了して利用し殺そうとする。お前本当に世界樹か?
『喜怒哀楽の死体の家』
手間暇かけて殺してきた死体で築いた塊に対して十年間365日欠かさず呪詛を施してきた呪術師の集大成。異臭しかしない。何か蠢いている死体の山。迂闊に触れようとすると仲間にしようとする。危険極まりない。>>650
生きた英霊、生存した伝説って感じでいいですね
こう言うのがひょっこり残っているからこそ神秘も捨てたものではないのですよ!ええ!
>>672
なんか、ストーリー中に映画を見に行った主役組が映画館で見るウソ予告的なアトモスフィアを感じるのでした。
>>705
(いやぶっちゃけ各書き手さんごとの傾向が掴めてたらこの手の便利グッズを作るのはあなたなら西行さんだって命名法則知らなくても一発でバレると思うんですけど)
それはそれとして。
>>690
いい子ですね。自分のあこがれをプラスの方向に持っていけるいい子。
どこぞの魔法少女ムーブしてるけどその実お先真っ暗すぎて現実逃避&別の自分に転身しようとしてるセルフファイアー魔女とはえらい違いです。
……あと元ネタ分からんでした。仕事の都合でもう寝る。
おやすみー。>>720
個人名はあれど、伝説残すような知名度は有りませんねえ。もしかしたら鬼が出る民話の元ネタになったかもしれない……そんな程度です>>713
いや、この手のなんかいじめちゃいけない感じのある子は本当にひどいことになる前になんか不思議な奴が通りかかって助けられるタイプと見たよ。>>731
いやぁ、作り変わるのは博物館の法則なんでマイアは一切手出ししてないですねぇ。むしろ戦闘(接客)中の相手に自作の礼装あげて強化させて戦闘を長引かせるタイプ。あとでアルテミシアに殺されるぐらい殴られる
今は人が1人もないとある街(教会、時計塔、死徒、その土地の混血の大家がかつてそこで大激突し最終的に「とある4人」が全部壊滅させた場所)にその博物館が立っています。誰でも行こうと思えば行ける
>>732
「鬼のくせに情けないアル。反転衝動抱えたやつをこき使うとか恐ろしいことできるか。まあ無理やりにでも馬車馬の如く働かせるが。………平安京に行ってくる方が良かったって後悔させてやる」
>>734
いますよ!>>736
「え。待って何でもって確かに言ったし実行はするけど何をさせるの、ちょ、ちょっと笑顔でジワジワ近づかないで欲しいんですが待って……い、イヤーーー!!!」
こうしてお山に鬼の悲鳴が木霊しましたとさ。どっとはらい>>735
>>736
【氏名】夏目詩奈/Shiina Natsume
【性別】女性
【年齢】17歳
【出身】日本・東京都
【身長・体重】163cm・49kg
【肌色】白【髪色】黒【瞳色】黄
【スリーサイズ】88(D)-55-90
【外見・容姿】緩いウェーブのかかった髪を腰の下まで伸ばした少女。トレンチコート、ジャケット、ブラウス、ハイウエストのスカートなどかっちりした服装を好む。
【令呪の位置】右手の甲。爪と肉球
【属性】中立・悪
【起源】強欲
【所属】東京のある高校
【契約サーヴァント】アサシン/蒼き風のハサン(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/蒼き風のハサン)>>739
【人物像】
常に物憂げで静謐とした空気を纏う少女。しかし語気には明確な拒絶の意思が宿り、他者と交流するという概念が存在しない。綺麗な薔薇には刺がある、という言葉どおりの人物。
周りからは「常に怖い顔してるしイライラもしてる」と思われているが当の本人は「怖い顔は生まれつきだし、イライラして見えるのも普通にしているだけ」と断言している。
群れることを嫌う一匹狼。が、稀に他愛の無い会話に混ざることもあり、その気まぐれさも含めてどこまでも猫のような人となりをしている。
懐くことも無いことも無いが、本質的には誰かの側にいることを苦手としている。
サディスティックで好戦的。一度敵と見た相手に対しては一切の加減無く徹底的に叩き潰す。
あまりにも合理的で命を奪うことすら厭わない。ある意味では理性を超えた防衛本能のようなものが働いている。
人の好き嫌いがはっきりしており『構いすぎる人』『気を利かせすぎる人』は苦手。
特に『自分の心理的距離=縄張りを犯そうとする人』に対しては、暴力を除いたあらゆる手段を尽くして排除にかかる。
イメージカラー:真朱
趣味:知らない駅で降りて駅前の近くを散策すること
特技:バランス感覚がめちゃくちゃいい
好きなもの:昼寝、日光浴
苦手なもの:束縛、駅で本屋を見つける度に買い続けた好きな作家の好きな短編集がそろそろ2桁になりそう
天敵:蓮見静香
願い:無し。後に過去の清算。>>740
【魔術・特殊技能・特性など】
【魔術系統】因子の励起、肉体の猫化
【魔術属性】火
【魔術回路】質:C 量:B 編成:異常
俗に火車、化車などと呼ばれる混血の血を強く引いている。肉体を大型トラックほどの大きさを持つ猫のものに変化可能。
敏捷性、耐久性、膂力、そのどれをとっても人間離れしており、身体能力だけで言えばサーヴァントにすら迫る。
神秘的にも500〜600年クラスの強度を宿しており、三節以下の魔術なら大半のものは弾き飛ばす……が、その出自上水属性のものはその限りでは無い。当然ながら呪術にも耐性はない。
戦闘中は喪服のような黒いレース地のワンピースを身につける。特殊な繊維で作られており破れても魔力で修復可能。
【来歴】
は号七型。あるいはC7。
昭和10年代、当時無数に存在した政府の裏機関の一つに作り出された『人造の混血』の末裔、正確には終戦後も闇に潜り続けた機関の残党が生み出した後継機。
夏目という苗字は複数ある候補の中から選出したものに過ぎず、詩奈という名もC7と言う機体名でしかない。
構成員が「我ら」と呼ぶ無名の組織の一員。ここで言う無名とはマイナーという意味ではなく本当に名前が無いという意味である。
聖杯戦争の舞台となることが予測される街へ派遣され、聖杯の奪取を狙う。
一人称:私
二人称:貴方、お前
三人称:貴方達>>741
【セリフ】
「……こんなことなら、触媒を用意しておけば良かった。最悪ね。何とかなるのかしら、これ」
「そう、ね。私の起源は「欲が尽きない」ということ。そんな私が誰かに縛られるのも、おかしい話よね―――私は猫。猫は、自由気ままにやってこそ、だもの」
「お前だけには言われたくないわ、蓮見静香。何もかも取りこぼすことを受け入れたお前だけには。今のお前は鉄は鉄でも錆鉄よ。そんなお前に私の牙を折ることは出来ない」
「令呪を以て命ずる―――『自由』にやりなさい。アサシン!」
「私はやりたいようにやる。貴方も自由になさい。貴方も私も縛られるのは嫌いでしょう……契約は、これで終わりね」
「それじゃあ、またね。縁があったら会いましょう」
「しず、か……何よ。私が貴方を名前で呼ぶのがそんなにおかしい? ……初めての、友達なんだもの。これくらい構わないでしょ?」>>742
【参戦理由】
聖杯の奪取、その遂行。願いを賭けずに戦ってはいたが、後に願いを得て正式な参加者となる。
【サーヴァントへの態度】
秘密裏に行動するという目的を遂行すべくアサシンを召喚。触媒がなかったため同年齢のハサンが召喚される。
アサシンとは犬と飼い主のような関係。ただし詩奈の小言もアサシンには聞き流されて終わりなので馬の耳に念仏という感じ。好戦的という共通点があるので最終的には良き相棒と言った感じに収まる
後に自由を求めるアサシンに感化され、自身を縛る人々からの解放を願うようになる。
【役どころ・コンセプトなど】
猫。蓮見静香のライバル。書き手の嗜好的にツタンカーメン以外で静香と恋愛フラグの立つ可能性がある人間の一人かもしれない。>>744
うちのユウキがわくわくした目で見ている!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%A6%E3%82%A6%E3%82%AD%EF%BC%9D%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%BC
ところで
>静香と恋愛フラグの立つ
これはもしや、所謂一つのキマシタワー…?【CLASS】キャスター
【マスター】照文音意
【真名】イオン(長母音を入れてイオーンとも)
【性別】男性
【身長・体重】168cm・60kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D 魔力B 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:A
キャスターとしてのクラススキル。
神に愛され、また一つの都市を興したとの伝説もある彼は神殿を作成可能。
道具作成:D
キャスターとしてのクラススキル。陣地とは異なり、特に逸話も無いので魔除けのアミュレットを作成できる程度。
神性:B+
アポロンの子としてのクラススキル。明確に神として祀られたわけではないが、イオニア人の祖として語り継がれたためBランクながら+判定がついている。【固有スキル】
アポロンの子:A
ギリシャの神アポロンの系譜であることを示すスキル。アポロンの持つ多数の権能は、その子らにおいてはそれぞれ天賦の才として発揮されることが多い。彼の場合は霊感・予感に優れた祭司・覡としての才が現れている。実生活においては主に直感として発揮される。
ゴルゴンの血:C
アテネの王家に伝わる、戦女神より与えられし女怪の2滴の血。1滴は猛毒であり、1滴は治癒の力を持つ。彼自身が毒の方を盛られかけたことも。
巫覡:B
神々に愛されその言葉を聞くことができるスキル。特別な儀式すら本来は必要無い。エウリピテスの「イオーン」において、彼は実父であるアポロンの予言のほか、ヘルメスの助力を受けたり降臨した戦女神アテナの助言を聞いたりしたことを描写された。【宝具】
神よ秘せる我が声聞き給え(テオフィラス・イアーオーン)
ランク:EX 種別:対人/対神宝具 レンジ:0~100
最大補足:-人
神々の助力を得て母親と再会し身の証を立てた逸話が昇華されたスキル。真名解放すると、神々を一時的に降臨させ、わずかな間ながらその助力を得ることができる。主に実父アポロン、あるいはその代理としてヘルメス、そしてアテナイの王族として守護をいただくアテネの3柱より状況に応じていずれかの神が降臨する。【解説】
何の因果かマスターの失踪した姉と同じ真名を持つ英雄。アテナイの王子。
エウリピテスの「イオーン」においては、アポロンと彼に手籠にされたアテナイの王女クレウサとの間の子とされる。ただ本人はずっとアポロン神殿で育てられ、アポロン本人の助力も多く受けたため異母兄弟である医神ほど父を憎んでいるわけではない。
イオンはギリシャ中部やアナトリア半島(小アジア)北西部に定住したイオニア人の祖とされる。彼の地はギリシャとアジアを結ぶ玄関口にあり、アテナイを中心にギリシャ文化の中心地と行っても過言では無いほど栄えた。
キャスターとしてイオンは最も神の加護を受けた(エウリピテスの劇で描写された)思春期後期の姿で現界する。彼の願いは、最期にもう一度だけ愛する妻ヘリケーと言葉を交わすことである。アポロンはクレウサの妊娠を隠匿し、彼女は密かに赤子を産んだ。クレウサは赤子をわずかな装身具とともに籠に入れ、獣に喰われることを予期して森に置く。しかしアポロンはヘルメスに命じて自身の聖地であるデルポイに赤子を送った。彼はデルポイにおいて神託の巫女たちに守られながら育ち、長じては神殿の侍従となる。
クレウサはその後カルキスのクストスに嫁ぐも、彼との間には子どもが生まれなかった。夫妻はデルポイにおいて、子ができるかを神に問う。クストスは「神殿を出て最初にあった人物が息子である」との神託を受ける。ヘルメスの見守る中、クストスは神殿より出て最初にイオンと出会う。彼は孤児と名乗ったイオンを歓迎したが、クレウサはイオンを夫の庶子であると思い嫉妬のあまり害さんとする。
クレウサは自身の継いだゴルゴンの血を宴のワインに混ぜてイオンを害そうとした。しかし宴の前凶兆があったとしてイオンが盃を神に捧げることを提案し、その際やってきてワインを飲んだ鳥が斃れ計画は失敗。クレウサは逃亡しイオンは彼女を弑すべく追う。
一度はアポロンの聖域で彼女に追いつくも、クレウサは自身をアテナイへの亡命者であるとし法の庇護を主張したため見逃さざるを得なかった。ひとまず神殿に戻った彼に、巫女は彼の父が解ったからと赤子の時入れられていた籠と装身具を渡す。彼はクストスの元に行く前に再びクレウサに面会した。彼女はイオンの持つ籠を見て彼が息子であると悟り、生命の危機も忘れ彼を抱きしめようとする。籠に入っていたものを全て当てることでクレウサはイオンの不信を解き、親子は抱きしめあった。次いでクレウサはアポロンが彼の実父であると告げる。イオンはすぐにでも実の両親のことを知らしめたかったが、アテナが神殿の屋根に降臨しそれを押し留める。彼女はアポロンが相応しい時を考えていると言い、アテナイに向かうよう告げた。クストス、クレウサとともにアテナイに赴いたイオンの前でアポロンは自身がイオンの父であると詳らかにする。そして改めて養子としてイオンをクストスに授けた。
以上がエウリピテスの描いた劇「イオーン」で語られた伝説である。
イオンはその後アカイア地方を治めるセリーノス王の娘ヘリケーと結婚し、セリーノス王の死後は王位につく。そして都市を興し、妻の名よりヘリケーと名づけ首都とする。さらにその後、エレウシスを攻めていたアテナイに客将として招かれるも、その近郊において戦死した。只今、華佗(アルターエゴ)の言い回し修正やWeaponの欄を追加させていただきました~
華佗「肉体こそ最大の武器なりー、えゃー」>>760
ありがとうございます!
ほとんど出オチのつもりだったんですけど
肉親探しをしたとか巫覡であるとか思ってた以上に共通点が多くなりました。これは……相性召喚……!
他の候補としてはケクロプスかエリクトニオスの半人半蛇のアテナイ王sでしたね(ほぼ性癖)
あまり業績が語られないので、エリクトニオスの劇のデウスエクスマキナより発想を逆転して神様召喚宝具にしました
>>757
>>758
声のみで助言を貰うだけなら結構低コストですが、神代が終わった現代で神々に具体的に行動を起こさせるとなると魔力消費劇高な上イオンの霊基を損壊する(多分ネイも干からびる)ほぼ自爆宝具となります(それでも上手く神霊を顕現させて動かせるとは限らない)
特に何もさせず純粋に盾として一瞬顕現させるだけなら高よりの中コスト(この場合だいたいアテナがよばれる)
加護をもらい自身の能力を高めるなら低よりの中コスト、というところでしょうか
対応力がウリですどちらかというとFGOでイメージすると分かりやすいサーヴァントで
OC量に応じて
自分バフ+ターゲット集中->全体無敵1ターン->自爆のかわりに全体バフ+ 全体無敵1回+全体攻撃(やや強力)+全体スタン(アテナ)or全体に呪いとやけど(アポロン)or味方全体NPチャージとクリティカルアップ(ヘルメス)のどれかがランダムに選ばれる
って感じです
助言だけだとスキルと纏められてクリティカル率アップあとイオンは基本的には自己強化で殴る系サーヴァントです。なにしろ逸話中でも段平抜いたりしたので。
魔術も多少嗜んではいますが、陣地形成(超得意)以外の技倆は平均的と思ってください。ただし神々の助言(主にヘルメス)を受けてロードエルメロイ二世の真似事みたいなことはできます。(二世には劣ります)>>760
出オチ、というよりはハイコストローリターンになりそう。
・融合する4人の英霊のプロフィール、基盤などを考える必要がある(そのうち2人が公式、このスレに二人いる。差別化するのか?それとも既存の設定を取り込むのか?その場合意見調整とか、公式鯖を扱うので手間多いかも。差別化するなら、それはそれで考えなきゃいけない設定が激増?)
・能力面をしっかり決めれるか?複合し過ぎれば原型失くしそうだし、かといって個別複合だと多くなって逆に扱いにくいのでは。
といった手間を乗り越えてさぁ作ったとして、能力的なパワーバランスが取れるのか?
・「インフレじゃん!」って言われる強さなら個別SSやリレーで共演が難しい。
・ここのえさんは結構ビッグネームで強い風なキャラ作ってるイメージあるのでそういったサーヴァントとの区別はどうつけるか?
・融合による人格増加なら描写的な負担は増えそうだし、頼道の説明に時間かかれば「サーヴァントとマスターの関係性を描けるか?」という問題も生じるかもしれない。>>777
うーん、今の段階でそこまで指摘しなくても良いのでは?>>777
すみません、ただその場で思いついたネタを書いただけ、だったので...何も答えられないですね...>>781 短い独白みたいなので宜しければ。はい:
────我が子を愛していました。
遥か遠く、現世から隔絶された死後の世界とは異なる領域。
頭脳体のみの存在となり、自らの存在意義を終えた後にたどり着いた水泡の空間。
留まる事を良しとし、我が子の成長を見守り、そしてその生涯を目の当たりにしようと思い馳せていた。
しかし、事の顛末は決して望んだ通りのものではありませんでした。
巨狼の子は鎖に繋がれて幽閉され、
大蛇の子は海に沈めらる形で居場所を失い、
女神の子は死が溢るる世界に追放されてしまった。
嗚呼、なんと酷い仕打ちをするのでしょう。
予言によりあの子たちが脅威になると知るや否や、大神による迫害にも等しい行為が振りかかった。>>783
────どうして。
我が子に傷ついてほしくない。
今にでも、この腕で抱きしめて不安や恐怖、そして怒りを取り除いてあげたい。
けれど、それは既に叶わない夢。抜け殻となったこの身は、現世に留まる事はできない。
故に、故にただ眺めているだけしかできないのだ。
嗚呼、愛しい我が子。
母から生まれ、母が心臓を与え、そうして母の力を喰らった子供たち。
死に際まで注いだ確かな愛情は、あの子たちを強くした……神々が恐る程に強くなり過ぎてしまった。
その結果が、終末による滅び。愛していた子供たちは全て、見るも無残な形で死を迎えた。
悲しみが絶え間なく溢れ出た。
何を間違えてしまったのだろうと苦悩した。
可愛い子供たちはどうして────。
時間を忘れて、時流が干渉しない空間で考え抜いた結果────最悪の結論に至るなどと誰が思うだろう。
────ᛞᚨᛁᛊᚢᚲᛁᛇᛟ ᚹᚨᚷᚨᚲᛟᛏᚨᛏᛁ(大好きよ、我が子たち)>>786
では、お話を書くにあたってのテーマとかありますか?>>789
ありがとうございます。ダレイオスのエミュとかわからないところがありましたら教えて下さい。>>785
第1回後の記憶があるカルデアで第1回について話し合うとかどうでしょう
槍(鹿之助)弓(后羿)乱入弓(ツタンカーメン)のトリオは自分も好きなんでいつか書いてみたい>>755
現代に神を降臨?と思ったけどサーヴァント規格ならパリスに付いてきたアポロンやオリオンに付いてきたアルテミスとかが居るからそういうのを一時的に呼び出せるって書くとあくまで強力な宝具に収まりそうで良さげ。
あとアテナ呼び出したけど「パラスが居る…」って言って引っ込んでしまう光景が浮かびました。
>>775
そういえばケニングフォークさんにピッタリなマスターがいるんですよね。猫さん作のキャラなんですが
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
>>779
メンバーは指定しませんが一般人男子達を集めて男子高校生の日常みたいなわちゃわちゃが見たいです。山星さんはいらっしゃいますか~?
昨日チョロっと紹介した鬼、詳細を詰めたので紹介&ちょっとすり合わせと言うか確認したいことがありまして>>805ぇあ~
緋斑(ひまだら)
もしくは、緋紋丸(ひもんまる)or緋彩丸(ひさまる)or斑(まだら)or緋斑(ひむら)
・名の由来は皮膚の一部が鮮やかな緋色になっているところから。
・平安時代に活動していた鬼の青年。社交的でノリが軽く、宴など大勢でにぎわうのが好きだった
・「鬼だから」「人間だから」という理由で差別等することは無く、楽しければ誰とでも仲良く接することが出来る。
……鬼特有の危険性はしっかりあるので、人とは根本的に相容れないことに変わりはないが。
・根っからの「賭け狂い」であり、手堅くいけばそこそこ稼げる腕前のくせして、大博打に出ては度々ボロ負けしていた。
よく人に化けて都でも賭け事をしていた。
・イカサマは決してしないしさせない主義で、相手がそう言った行為に走った場合即座に見抜き、「制裁」を浴びせる。
・以前、いつもヘラヘラとしている彼を鴨にしようと、一部の鬼たちが賭けに誘い、集団でイカサマを働いたことがあったが、
翌日には全員、賭場となった洞窟内で物言わぬ肉塊になって見つかったらしい
・陰神刑部の旧友の一人であり、よく金を借りたり、賭け事をしては負かされていた。
・所有していた異能は「鬼の膂力」「人外の気配を消せる程度の変化術」「イカサマなど見抜く直感」>>806
微修正。目を大きくしました。
性格は良くも悪くも素直。
一応大人の記憶もあるのですが、生来猪突猛進の傾向があるようです。
一人称は「僕(ぼく)」セイバーの召喚シーン、所々加筆終生。
全騎分を書き終わって時系列順で一まとめにしてから登録するのと、その都度個別に登録して全員分が終わったら並び順を時系列にするのと、どっちがいいのだろうか?>>814
誤変換したよ!
朝鮮(コリア)じゃなくて挑戦(チャレンジ)だよ!最初に考えていた展開をTRUE ENDとするなら前書かせて頂いたランチャー陣営の結末はHAPPY ENDかも知れない……
あの2人TRUE END=MERRY BAD ENDだからな……
>>798
いいぞ……あと白レンと七夜のコンビ好きなんですよね……>>818
テヘペロ!よく調べたら嘘だったよ!
朱丹吵(しゅたんしょう/みょう)が正しいかも……>>797
>>217
あ、すいませんすっかり見逃してました…言及ありがとうございます!
ドン・ファンfor高峰妙子「はは、君のような麗しき女性にそう言っていただけると、私も普段から衆目という脚光を浴びてきた甲斐があったというものだよ。だが、君の立ち居振る舞いもまた私のそれとは違った魅力、美しさがある。見るものを掴んで離さない。その艶やかさは、私も惚れ惚れとしてしまうさ」
阿弖流為for高峰妙子「え、えぇっと…俺はおめぇだぢが演じだみだいに綺麗な生き様は出来てながったし。そったな褒められるようなごども出来でね。…んだども、おめぇさ、俺だぢの「誇り」みでぇなもん感じでくれだのなら、伝えでくれだのなら、らずもねぐ嬉しいなぁ」
ジョン・ウィリアムズforヨハン・ライヒハート「貴方と意見が合う日がこようとは…えぇ、我々は二度と日向へ向かえぬ影法師たる存在。だからこそ、マスターの力にならんとするのです。同じマスターを持つ身として、これからは仲良くしていきましょう!」
鳥山石燕for件「私が死んだ後も、人は妖を見出した…世界に、自然に、そして、人に…私は、哀れとは思わないよ。貴方は、貴方として生きて、過ごしていける。此処でなら。…お節介かもしれないけれど、私にも、それを手伝わせてほしいな」(※石燕は後世の人と話す時は比較的落ち着いた調子と人格になる)
伊東一刀斎for河上彦斎「……ふむ。他から手合わせを願われるのは珍しいな。…竜退治…か。竜たるものを斬るなどということは、確かにしたことがない。…承った。なれば、一刀仕る」>>755
イオンというと、あの駅前のやつを思い浮かべまする。
それはともかく、神のご加護全振りで強い……!
素直な性格なのも、誰とでも相性良くていいですね。>>826
了解でーす!>>797
あ、そういえば言及への返答を忘れてました。
今更ですが、どうぞ。
新八「あのアマ……。マスター、僕からも奴に伝言があります。『がむしんが竜殺しの英雄になるのを防ぎたかったら、精々大人しくしておけ』、と」→河上彦斎
景清「拙者が英霊であることに変わりなし。他の方々諸共『ハサン・サッバーハ』が貴殿の真名とされているのと大差のあろうことか。強者との死合を望むなら、僭越ながら返り討ちにしましょう」→蒼き風のハサン
クリスティ「アメコミの足をあれだけ引っ張った方は言うことが違うわね。無論、最初から選んでいるわよ。そういえば、選んでいない人が見れないようにするのは、親の責任でなくて?」→フレデリック・ワーサム
クリスティのはこれでもマイルドに修正したつもり。そういえば、一刀斎で思い出した。宝具の一つである「仏捨刀」ですが、それの出自について弟子筆頭たちは
小野善鬼「なぁ、お師さんの刀の一つにある「仏捨刀」って、あれ愛人と閨共にしたときに襲われて生まれたってらしいぜ」
古藤田俊直「マジ?あの堅物難物の先生が?嘘じゃね?」
小野善鬼「まぁ、嘘だろうけど…巷じゃそれが残ってるんだってさ」
小野忠明「あぁー…師匠、風聞とか気にしないしなー……でも、ただの剣術馬鹿ってだけじゃ味気ないし、それぐらいでちょうどいいんじゃない?」
古藤田俊直「だなぁ。今時、創作なんかに使われるくらいにキャラ立ってないとダメっぽいし」
小野善鬼「んじゃ、そのまんまでいくかー」
こんな感じ(弟子たちは実際こんな口調。ほぼ男子高校生)。一刀斎は訊かれたら「違う」と答えるけど基本噂は完スルーします。巷説なんかにかかずらってられないしねパウサニアスもギリシャ人だけど普通にドイツとか北欧とかの方が補正入りそうな気もするゾ(白目)
>>839
(ここだけの話最初宝具名をデウスエクスマキナにしようかと考えていたんですよ)
宝具名が中々決まらず英語の情報と睨めっこしながら先に解説を書いてたらフッと思いついたので一安心でした>>831
「緋爪の斑」「酔狂の斑」「鴨葱の斑」……>>838
無辜の怪物はあな恐ろしや…………(デウス・エクス・マキナが宝具名になるとうちのと丸かぶりってか単純に紛らわしいからならないでくれてよかった……)
斑の台詞をとりゃー!
「たぬたぬぅ、ちょっと金貸してぇなぁ」
「ん~?お前さんが人間だろうが構うもんか。俺ぁ楽しければ誰でも良いんでね。ふふ、節操なしだろー?」
「お前(陰神刑部)の眼、瑠璃みてぇに綺麗で美味そうだな!…………はっはっは、冗談だから身構えんなよぉ」
「ちぃとばかし、鼻が利くもんでね。……で、首か心臓か、選べよ人間」
「楽しくねえなぁ。……あぁ?『幾ら欲しい』だぁ?……同族の恥だなテメェ、さっさとくたばれ」【黒鳥蘇芳】
アドニス「がんじがらめの鳥籠……ああ、痛いほどわかります。でも、その……あなたにとっての鍵は見つからないんですか?」
ジェラール「アドニスは俺が鍵になった。なら、お前は?」
バーサーカー「そうやって、自分を痛め続けるんだね。涙なんてものはとうの昔に枯渇して。それもまた、人間なんだろうけど」
【クー・フーリン】
アドニス「………眩しい。何かキラキラしてるよー」
ジェラール「アレは俺は嫌だなぁ。くわばらくわばら、触れたくない」
バーサーカー「ほう、バカ孫の子か。音に聞くアルスター最強の戦士、俺としても腕が鳴るぞ。……おっと、あの子が表層に出てきてしまいました」
【景伏弦】
アドニス「僕の体もぶち抜いてしまいそうで怖い……いいえ、傭兵と殺し合ったことは並の魔術師の比じゃないほどの経験の自負がありますが!」
ジェラール「右ストレートでぶっ壊す。噛みちぎってぶっ壊す。アドニスには傷一つつけさせない……」
バーサーカー「おやおや、これはこれは。死が見えないわけではないのだけれど、しっかりと作り込まれてる。褒めてあげたいな」
【パウサニアス】
アドニス「ああ、なんて罪深いこと。けど、それは誰が悪いというわけでもなく。だから、うん。いいよ。死なない程度なら殺されても良い」
ジェラール「お前には愛がない。お前には熱がない。そのような女に俺のアドニスがくれてやるものはひとつもない」
バーサーカー「混ざり合った殺人種……食人でも吸血でもなく、ただ人という存在を殺.すためだけの者……僕が、死のなんたるかを教えてさせあげます」
【大鳳飛鳥(if)】
アドニス「お姉さんの使い魔のスライムは、ちょっと苦手かも。……僕の方が神秘は比べ物にならないぐらい高いからそこまででもないと思うんだけど」
ジェラール「コイツは俺のだ。俺が愛してコイツも俺を愛してる。お前なんかにアドニスはやらない。絶対だ!」
バーサーカー「僕たちの系譜……ふふ、扱い方を少しは学べているようでよかった。そのような目で見るのもご自由にどうぞ」【パラス・アテナ】
アドニス「わ……神様!神様だぁ!僕たちの源流は○○○○だし、とってもとっても縁深いというか!多分!」
ジェラール「………半神かもしれねぇが、結局は神と同じなんだよな。神だろうがそうじゃなかろうが、何もせずに眺めているのは似たようなものだろうよ」
バーサーカー「いとも尊き海の女神。武勇誉あるあなた。異邦の存在とはいえど、あなたとあなたの最愛の人に敬意を」
【下畑来野】
アドニス「ゲームは楽しいよ!それは、そうと………ねぇ、お姉さん。それで本当に大丈夫なの?そのままで、あなたはあなたのままでいられる?」
ジェラール「どうにかなるかならないか?さて、微妙なところだ。俺の神秘も身体能力も並の幻想種には劣らねぇが……さて、な」
バーサーカー「先祖の罪と愛が数百年の時を超えてもいつまでもいつまでもこの世にしがみ付き続ける。冷たくて、白くて……悲しいね」
【ルドルフ二世】
アドニス「あれ、人じゃないね。いいや、魂は人かもしれないけれど体が。ほとんど完成された肉体……あそこまで純度の高いホムンクルスはなかなか見れない。すごいや!」
ジェラール「両性具有、陰陽合一、大極論の一致において天元を目指す。ああ、それ自体は東洋も西洋も変わらねぇ。錬金術は最たる例だ」
バーサーカー「目も耳も壊れているけれど、だからこそ魂も何もかもはっきりとわかるの。ああ、あなた。そんなに驚かないで。ねぇ、双頭の鷲の御仁」【刹那・ガルドロット】
アドニス「シンパシーがない、というわけでは。同じく古来の神秘を再現しようと仕込まれた者だから。刹那的な性格なのは、仲良くなれるかは試してみないとだけど」
ジェラール「ワルキューレ?こちとら据え置きの生まれながらにして天然物の神子の器ぞ。神降ろしもなんのその!……だからアドニスは傷ついたんだが」
バーサーカー「ああ、いつの時代も変わらないものだね。己が目的のためならば世界も、幼子も消費して構わないという世界は」
【サタン】
アドニス「……ごめんね、この事については、あまり言及は避けさせてくれないかな」
ジェラール「同じく。この件について触れることは少し……」
バーサーカー「………ああ、うん。そう、たしかに。魂がはっきりとはわからないね。すぐに頭から離れていきそうだ」
【照文音意】
アドニス「竜種は初めて見たかも。カッコいい!……ああ、訳の分からない世界でもきっと答えは見つかるはずだから」
ジェラール「ドラゴン見てると気分悪くなるんだよな……なんでかはわからねぇけど……すまん、一回寝てくる」
バーサーカー「自分の本質を捉えること。かの遠き遠き光を追い求めること。それは先も見えずに辛いこと。僕は、君を尊敬するよ」
【イオン】
アドニス「あ、あわわ……神様が!神様がいっぱい!挨拶、挨拶しなきゃ………誰からすればいいんだろう〜!」
ジェラール「落ち着けアドニス。おい、落ち着けって!おい!逃げるな!おいコラー!愛する者が大事なのは一緒だ、仲良くはできねえわけどな!」
バーサーカー「ほう……へぇ……ここまでしっかりした巫術の適性を持っているのは久しく見なかったかも。うちのマスターが同じくらい、というところだけど……もう少し、話してみたいな」
言及まとめです〜>>859
続き
ライダー
?:?&?
アサシン
フォルクスワーゲン・タイプ1:李達龍
バーサーカー
?:常世鳳蝶
フォーリナー
アガサ・クリスティ:刹那・ガルドロット
アルターエゴ
?:?&?>>861
「………………てへへ♥」
了解です~現在、ランサー陣営の召喚シーンを執筆中。
今回の聖杯戦争の令呪に関するとんでもない仕様も明るみにする予定。>>843
自鯖&自鱒だと
・エドガー・アラン・ポー&篠千 熄(「死」コンビ)
・阿弖流為&亜房 綰(格好いい男たち)
自鱒&他様鯖だと
・グランデリニア・グレーヴェンマハ&デイヴィ・ジョーンズ(言わずもがなの癒し枠)
・真逆小路 郁&アヴドゥル・アルハザード(ヤバい系に見せかけた良識人)
・カトカ・オルロイ&柳生十兵衛(書いてみたいけどムーブに徹し切れるか不安)
自鯖&他様鱒だと
・カール4世&ルナ・アードゥル(漫才組)
・阿弖流為&ミカ(とても気になるけどミカさんのキャラが未だに掴めていない)
あと、キャラシは作っていませんがカトカ母&柳生十兵衛なんかも考えてたり(運命的に死亡枠)>>847
チェコ!チェコの英雄でお願いします!
神聖ローマ帝国の首都をプラハに移動したのも文化を後押ししたのもルドルフ2世なの!
ギリシャは支配圏だったってだけだから、確かに関係ないですね。ごもっとも!>>855
ルドルフ2世嬉しくなっちゃう。これは話のわかる御仁ら。
来野的にはキョトンとするしかないね!
さすが「」。本質を見抜いてくる……!>>849
>>850
ふむふむ、やはりというか普段から言及してるキャラを動かしたいみたいなところは共通してますね。
>>854
飛鳥ちゃんからの言及はジェラールの存在を知らない想定で書いてるのでジェラールの事を知ったら「良かった、アドニス君の味方はちゃんと居たんだね」って安心する。
>>855
半神は半神だけど役割としては神(アテナ)の友人として宛てがわれた方なので通常の半神とは違ってたり。王族のメイドに貴族の娘を宛てるみたいな。
>>857
具体的にどれくらい減衰するかはまだきっちり決めてませんがその辺もちゃんと決めといた方がいいですか?
>>859
見た感じ基本的に騎士クラスがマスター二人になってるっぽい?>>857
サタン、は…。知名度補正が低い、ってこたぁ無いだろうけど、同時に基本スペックが高いので「こんなステアップさせて!」的な無茶苦茶よう言えないわ…(汗)>>867
もし書くとしたら、その折は是非に…個人的に、このスレに来て初めて生まれた主従だから思い入れが深いんですよね…
> と゛う゛し゛て゛死゛ん゛し゛ゃ゛う゛の゛ぉ゛お゛お゛
だって死なないとカトカがカトカにならないし…()
ちなみにカトカ母は「現代のリヴシェ」と呼ばれるほどの女傑。具体的に言うと、夫と子(カトカ)の扱いに揉めて産後すぐだったのに夫を三階から投げ飛ばして三行半突きつけたってくらい>>875
そりゃ古いデータってもう2年半以上前のものだからね、今と全然キャラ作成のベースが違うし(元からあったけど)動かしてるうちに概要に書いた方がいい内容とかも増えてくるしで仕方ないね
むしろそう言う理由から過去に投稿したキャラのページリメイクを始めたのが自分なのです>>843
最近思いついたパターンだとこんな所ですね
・黒野双介&木蘭/ムーラン:非日常に憧れる青年と、もう戻れない日常を想う守護者コンビ。多分悲恋めいた物語になりそう
・加々見梓&平賀源内:ガチ籠城コンビ。どっちも直接戦闘より仕込んで待ち伏せる方に向いてるので、うっかり陣地に忍び込むとえらい事になる
・中見唯名&ジョリー・ロジャー:お互いに『自分』という存在に悩みを抱えたコンビ。多分最終的にどっちかは答えを得て散るか、あるいは互いに答えを見出して別れそう
・間久部理仁&アンブロジウス:ダメ人間&ひねくれ兄ちゃんコンビ。お互い同族嫌悪めいた掛け合いをしつつも、まあそれなりに上手くやってきそうなイメージ>>864
>ヤバい系に見せかけた良識人
クトゥルフ系の魔術師なのにウチの全キャラ中良識度がトップクラスっていう……発声はアレだけどね!>>871
【パラス一人に集中】
Aランク以下無効、Aランク分ダメカ、魔術無効
【パラス&マスター(一人)】
C(B)ランク以下無効、C(B)ランク分ダメカ、対魔力B(A)相当
【パラス含めて三人以上】
E(D)ランク以下無効、E(D)ランク分ダメカ、対魔力C(B)相当
【人数指定無しで広範囲に展開】
Eランク分ダメカ、一般人の攻撃でサーヴァントを妥当可能になる
ざっくりと考えてみました。()内がペレス聖杯戦争での値です。パラスちゃん一人だとインチキ極まりないけどマスター狙いすれば割と突破できる。
>>874
すまぬ…「一般人に魔術回路なんてあるわけないやろ」と割と最近のキャラとかにも魔術回路書いてないやつがいてすまぬ…。>>883
分かりました!えー、とりあえず魔術から
アルマソフィアの魔術特性は、流動する魔力の価値を廻し返す「循環」
(この特性のおかげで、無限ではないにしても魔術に使った宝石を幾度か使い回すことが出来る。)
凛のように魔弾として攻撃に用いたりする、というか使い方は遠坂さんちとほぼ一緒。
以下は宝石魔術の詠唱。「第○陣」とは使用する宝石の質・価値の高さを表している。
第六陣までは小手調べから本気の魔術行使レベルに使用するが、それ以上となると「サーヴァント相手に応戦せざるを得ない」など極限的な状況下でのみ用いる。
なお、兄である理仁も同じものを使用する(あちらはなるべく日本語で詠唱するが)
「第一陣(ファースト)、第二陣(セカンド)、解放(リヴェレイション)」
「第七陣、解放(セヴンス、リヴェレイション)」
「強化式(キャスト)、三部(スリー)、四部(フォー)、発動(スィッチ・オン)」
「強化式、全発動(オールキャスト、フルスタート)」>>888
あ、お馬鹿
「強化式(キャスト)、三部(スリー)、四部(フォー)、発動(スィッチ・オン)」
「強化式、全発動(オールキャスト、フルスタート)」
は理仁の強化魔術なので忘れてください!アドニスとジェラールの二人のコンセプトはほわほわ聖人ショタとオラつき純情ビッチです
夜はこそこそ噂噺
書いてる内に「バレンタインじゃね?」と思いだしたザミエルの絆礼装の草案
【絆礼装】
『証のナイフ』
彼がいつも腰にさげている狩猟用ナイフ、を模した物。
獲物のトドメ刺しや藪払いなど、山林に入る際に重宝する。切れ味は鋭い反面、繊細な物なので戦闘には向かないとのこと。危ないから人に向けるなよ、と狩人は言う。
────昔、一人前になった証だって貰ったんだよ。
最初は、女の為に裁判所辞めてくるとかバカじゃねえのと拳骨貰ったんだけど。
それでもいろんなことを教えてもらって、最後にこれからは対等だ、同じ狩人の一員の証だとこれを渡されたんだよ。
さて、これを何の証とするかは他ならぬ貴方に委ねよう。
例えば……忠誠とか友情なんてどうだろう?
契約の弾丸を贈る方が悪魔としては"らしい"のかもしれないけど、────オレとしては違う約束を贈りたいのさ。>>884
多分それ、うちのエルシュタイン君ですね……
割と当時のノリで書いたところはあるから、リファインの機会がある時にちゃんと書こう……なんで自分こんな時間に「人生 has been \(^o^)/ over」なんて聞いてたんだろう…なんで追い込んでんだろう…
でも歌詞に合う鯖鱒が結構いるんだ…つらい…しんど…☆もう日替わりとか日替わりじゃないとかつけるのやめようかな進捗報告
https://d.kuku.lu/41c228ad5d
・現在データ化済、またはマスター登録数0名(敬称略) 42名
O0PRisauvg、ユージーン【大罪戦争ss】、アリウム かねたけちゃん、◆B8D4AQBhU2、カイリーの人、マトゥー、レージュ、ライオンの巣窟、水無月、正親中納言、ポリアネス◆KMg4TrUHoI、ミカド◆gsIOd.aERQ、Cutrotom、コルセスカ、あやか、コンプレックスの人、ナポ、吾輩と鰐の人、スティーブとレギンレイヴの人◆PVWD2bdQT.、魔術師/宣教師、アルベルト作者、GMA、監獄長、イオン化エネルギー、伏神アサシン陣営、司馬・曹丕の人、七士の人、デポラの人、山星、高纏 項羽陣営、黒鹿ファン、愉悦部inクローディアァ!、アリスと理綴の人、メ○ニウム、ここのえ、ディック、橘亜衣 ミラーカペア◆V6COUaXse6、中華スキー、◆SOkleJ9WDA、火村の人、小鳩とランチャーの人、トム、ドロテーア【九終聖杯大会担当】、
・未達成(敬称略) 5名
一般通過フォーリナー、私、リドリー陣営、イコマの人、猫の藩士
現在全73P(うち目次11ページ)
残ってるのはだいたい単純にランダムで拾ってった結果余った人一名、正真正銘の上弦、そして私って感じです。
名前がものすごくいっぱい並んでると思ったら半分ぐらいキャラページがなかったり同キャラの別側面がやたらある上に単純に数が多かったり必要なパラメーターが文字化けしてる人が複数人いたりします。凶悪な血鬼術ですね。珠世様はどこでしょうか。頑張ります。>>894台詞!
「流石はルナですね。その能天気(ポジティブ)加減は僕も見習いたいものです、はは」
「今寝たら死にますよ。そうしたらアルマソフィア家で笑い話として代々その死に様を語り継ぎますが?」
「あぁ、すいません。そうですね、あなたのおっしゃる通り、ぶつかって駄目にしたスーツ代を弁償させてください。
(札束を地面にバラまく)…………どうしました、拾わないで?こんなはした金では足りなかったでしょうか?」
「ええ。よく言われますよ、可愛げが無いって」
「僕より年上のくせに駒の使い方がなっていませんよ、ただ考え無しに使い潰すならば、猿でもできる」
「……本当に、貴女って人は。」
「『デレた』?…………ふふ、随分面白いことを。──────そんなに余裕があるならば、あの件はお任せしても大丈夫そうですねえ?」
>>897
了解です~!>>895
そういう展開、弱いんだァ……(好き!の意)>>887
>>890
>>893
>>896
了解!トランザム!書いてたら1000文字超えてたから分割しますね!
セイバー
高峰妙子……宝塚歌劇団の基礎を作った女性。凛々しく勇敢でそれでいて大和撫子な男装の麗人にして貞淑な貴婦人。人格的には善人が望ましく、絵面的に西洋魔術師だと映えると思います。
河上彦斎……竜の心臓を持つ四大人斬りの一人。見た目は小柄な少女。剣は凶器、刀は殺人術を地で行く剣鬼。ただし普段は割とはっちゃけている経験値世界の住人みたいな人。
モーズグート……北欧の冥府ヘルヘイムの門番。騎士としてかくあるべしを地で行く高潔な女性だが、他者を害することに葛藤を持つめんどくさいタイプの人。
アーチャー
ツタンカーメン……少年王。人柄に関しては語る必要があるのではと思うほど頑張ってくれてるけど、蓮見以外の主従が成り立つのかとお父さんは心配です
パウサニアス……無辜の赤ずきん。狼、狩人、少女の三属性が綺麗に混ざりあっている。根っこの部分はどうしようもなく獣なので分かり合えるかが問題。
ランサー
ヨハン・ライヒハート……最後の処刑人。中身はギャル。ただし死生観は限りなくドライ。軽く見えて意外と形式ばったものを大事にする部分が強いです。根明だけど本質は優等生な委員長タイプ。>>903
ライダー
ケニングフォーク……白い魔女。魔女扱いせず、サーヴァントと見下しもせず、出来るなら彼女の酒に付き合ってくれる人ならほぼベストマッチと思います。
キャスター
知里幸恵……アイヌの継承者。自己表現が少なめなのでコミュ強推奨。民俗学に明るく大事にする相手ならなおいいはず。
豊臣寧々……豊臣秀吉の妻。自分の命を無駄にしない人、非自己犠牲主義者……かいつまんで言うと衛宮士郎みたいな人じゃないなら無問題です。肝っ玉母ちゃんなのでメンタルに問題を抱えてるのが相手だといいかも。
フレデリック・ワーサム……かつてのアメコミを終わらせたもの。英雄扶養論者なのでザ・英雄みたいなやつは無理です。さぶいぼが立ちます。根が善人だったり主人公的な人も無理。あと創作者とも距離を置きます。ただし教育者に関しては例外的に馬が合います
アサシン
蒼き風のハサン……厨二病ハサン。おおむね七夜志貴みたいな男なので翡翠ちゃんみたいな子か秋葉様みたいな子か白レンみたいな子がいいのではないでせうか。
バーサーカー
件……牛骨の少女。人間は嫌い。特に誰かとつるまないとダメなような人間は大嫌い!()……ということで、孤独に生きる人外なら問題ないでしょう。ただし根は善人な方がいいです。>>904
以上!
書いてて亥狛君と件とか見てみたいなと思いました!有難い事に明日ぺレス聖杯戦争のスタンスの項目を追加出来そうな訳ですが、つきましてはクロさんにはぺレス聖杯戦争のページ自体にも手を加える事への承諾をいただきたく思います。(スタンスの項目の下にぺレス島の諸々を書くスペースを入れる為)
>>892
何と言うか、サラッとですがしかし中身の詰まったアイテムだと思いました。>>892
友情を深めて、悪魔としてではない素の状態が出ているのいいよね……
「俺」じゃなくて「オレ」の時はひとりの青年としての言葉なんだ……
既に契約の関係じゃないってことさ!>>869
ライダーとアルターエゴもマスターが2人ですね。
実を言うと、陣営を決めてそんなに時間が経たない内にセイバー、ライダー、アルターエゴは「マスターは2人」と決めてありました。
ランサーだけは、は最後まで人選にてこずった末に「これだ!」と思った鱒が実質2人一組だったので偶発的に「2人で一騎」という形となりました。アリウムさん、wikiからのキャラクター削除ありがとうございました!
>>903
パウサニアスにケニングフォーク、件に対しては相手のあるがままを受け入れる滅私奉公系ショタキョンシー、迅龍とかどうでしょう。近接型で強いよ。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E8%BF%85%E9%BE%8D%28%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%29>>903
>>904
高峰→アーダルベルト
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/アーダルベルト・シザームンド
魔術師だが善良で温和な人柄。西洋魔術を扱う。
ケニングフォーク、ヨハン・ライヒハート→ケーフェンヒラー
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ナイトハルト・ケーフェンヒラー
温厚で責任感の強く、柔軟な思考ができる彼ならば秩序型らしいライヒハートとは合いそうだし、色眼鏡で見ないのでケニングフォークともうまくやれそうです。あとケーフェンヒラーは酒豪、蟒蛇なのでお酒の相手もできます。度数60℃以上のバーボンを水のように飲んで素面なくらい。>>915
じゃあ俺、出来ればでいいけど”創り上げる者である”ブリュンヒルド・ヤルンテインと”破壊する者”である朽崎遥の絡みかなぁ…、オファーするならよっしゃいきまーす
春のあの日。ルーカスさんに天体科に誘われてから数か月が経ち本格的な夏の訪れまであと一歩か半歩という季節に。
私、ルナ・アードゥルは考古学科が管理する教室にいた。
うん……誘われていた天体科ではなく、考古学科。
天体科には結局入ることが出来なかった。理由はまぁ、他の学科に追い出された時とだいたい同じで『能力的不足』が引っかかったからだとか。二日も経たない内に「NO」と突き放されたのはかちんときた。
もちろん私はしつこいぐらい食い下がったしルーカスさんも意外なくらい熱心に抗議してくれてたけど、やっぱりダメなものはダメだった。
天体科(アニムスフィア)はロード含めて山の上に籠もってばかり──らしい──のに、それでも貴族主義の一派ではあるらしい。頭が固いし融通も利かない。星ばっかり見上げてるから人と目線を合わせることを忘れたんじゃないかとすら思う。
で、もう現代魔術科に行くしかないと腹をくくってた私を引き取ってくれたのが今教壇で講義をしているカイホスルー・アードゥルだった。
私と同じアードゥルの名を持つ魔術師。つまりは同じ家系に属する人間で、血の繋がりもある遠縁の親類ということになる。いや私が小さい頃からの顔見知りなんだけどね。
うん……コネというワードが浮かんでしまうのはとてもわかる。おじさん───カイホスルーのことだ───は「熱心な生徒の手助けをしただけ」と言ってくれるけど、誰もその言葉を信じてはないだろう。
客観的に、客観的に見ると私は『いくつもの学科にお断りされた挙句コネまで使って時計塔に居残る名門の落ちこぼれ』という風に見えるに違いない。なんだかすごくダメに思えてきた。かなしい。
とは言え周りに見られようが私には関係ない。あのくだらない時計塔の派閥争いに参加するなら人の目こそ気にするべきだろうけど、やっぱり私は関係ない。
私は魔術師で、魔術によって根源を目指す。ただそれだけだ。
他にはなにもいらないし必要ない。人としての喜びとか、女としての喜びとか、そういうのは余分なだけ。>>918
むしろ不要と切り捨てるべきではないか。根源に辿り着くための困難を思えば本当に一分一秒が惜しい。捨てられるものはぜんぶ捨てなきゃいけない。そう、そうだ、今のこの思考すら無駄と断じるべきで。
そう、私は─────
「そこにいたのね! ルナ・アードゥル!!」
突如教室にぴんと通る声が響いた。
授業中の教室に乱入し、私の名前を呼び、私をまっすぐに指差すその声の主を私は知っていた。
うっすらとした諦念とともに声の主を見やる。
そこに存在するのはある意味での財宝だった。
どのような時代、どのような国、どのような文化の渦中にあろうとも一定の価値を誇るモノ。黄金の「美」がそこにあった。いや、いた。
彼女あるいは彼の名は、ローザ・ユスティングリー。
以前創造科で遭遇して以降なにかと私に目をつけている人物だった。
ところで。今は普通に授業中で、彼女は授業中の教室に堂々と乱入している。
そんなことをすれば当然ながら教室中の注目を集めることになるが、そんな不躾な視線は意に介さず彼女は近づいてきた。
しかも私に。
どうしよう逃げたい。
視界の隅では授業中を止められたおじさんが渋い顔で胃をさすっている。ご愁傷様だけど、私も同じようなものだ。
束の間の思考はなんの慰めにもならず、ローザ……さんは私のすぐそばに立ちはだかる。>>919
間近で見るその美しさは神秘的であり暴力的だった。自分の身体の動かし方がわからなくなるほどに思考が乱れ、胸が高鳴るのを自覚した。
先ほどは財宝と評したが、彼女はなにかの王でもあるように思う。カリスマ、というものだろうか。ルーカスさんのような貴族然としたそれとも違う、人の上に立つ者がまとう空気を感じる。
「とうとう追い詰めたわよルナ。今日こそ私のレッスンを受けてもらうわ」
そんな人物からこのように迫られるのはまさしく光栄というものだろう。
けれど、私は王を称える民じゃなくて、神秘を愛する魔術師なので。
「えと、お断りします」
「この期に及んでまだそんなことを言うつもり?」
「だって私は魔術師だから、そういうのは必要ないかなーって……」
その言葉を聞いた途端心底呆れたという顔と大きなため息がこぼれた。そんな言葉は聞き飽きたとでも言いそうな雰囲気。
「いいことルナ? 私はそんな無駄な言葉は聞き飽きてるの」
あ、言った。
「『魔術師だから』『私の/俺の魔術には関係ないから』『ガラじゃないから』───ああどれもこれもナンセンス! 怠惰で愚かで見てられない!」
ちょっと大げさにも思える身振り手振りで嘆くローザ。その振る舞いすらもキラキラとしてる気がする。彼女が今身に着けているのは私と同じ魔術協会の制服なのに着こなしや漂う雰囲気がまったく違う衣装に見せる。
そう、つまりは、これが彼女の魔術なのだ。
『美』をもって根源へ至らんとするユスティングリー家の魔術。ただ……ローザはそのユスティングリー家の中でも特別な異端であるらしい。魔術はともかく美についてはさっぱりわからない私からしたらローザの方がよっぽど正道に見えるのだけど。
なんでも、その美しさはすでに表社会でモデルとして大成功してるほどなんだとか。完全に別世界の話だった。
「いや、いやいや、美しさとかそんな見た目の話だと私じゃローザさんと比べるまでもないですし」
思考を打ち切り、ぶんぶんと手を振って否定する。が、ローザはお構いなしだ。>>920
「何を言っているの? 私が貴女に見る美しさは顔や身体ではないのよ。いえそちらも磨けば光るでしょうが。
───むしろ逆よ。ルナ、貴女の美しさは貴女の内から生まれている。顔が変わろうと色が移ろうと貴女の美しさは、強さは損なわれるものではないの」
……これはひょっとして、ものすごく褒められてるんじゃないだろうか。
「だ・か・ら。その美しさを外面にも向けなさいと私は言っているの。私が貴女に今どんな想いを向けているのかわかって?」
「ど、どんな想いでしょうか」
「"もったいない"よ! 煌めく宝が磨くことも飾り立てることもされずに放り投げられてるのが我慢ならないの!」
「ええっ、そ、そんなこと言われても……」
困る。
だって私にはそんなことに費やす時間がない。
魔術を極めて根源に辿りつくためには一分一秒も無駄にできない。だと言うのに私はすでに一度大きく躓いている。
私に意思に関係なく、私の過失などなく、それでも喪われてしまった時間があって、それは人の一生だと長すぎる時間だった。
だから。
「……私には、時間がないんです」
「へぇ、なんのための?」
「私にとって輝かしいものを集めるための時間、魔術を高めるための時間、根源へ辿り着くための時間、です」
「当然ね。けれど何をそう焦る必要があるの? 魔術師なら次へ託すのが常でしょう?」>>921
そんなことはわかってる。人の短い一生で辿り着けるような場所であるのなら、もうとっくに誰かが辿り着いてる。その誰かがいないということは……根源はそもそも個人が目指せるような場所じゃないということだ。
だから魔術師は己が子孫へ託す。何百年も何千年も繰り返して、いつか血と意思を継ぐ誰かが見果てぬ夢を叶えてくれる日が来ることを願って。
でも、私は、"誰か"じゃいやなんだ。
「あぁ、そういうこと。貴女は次なんて考えずに、自分の代だけで辿りつこうとしてるのね。だから焦ってる」
「……ぅ」
「なら一つアドバイスしてあげるわ」
「……アドバイス?」
「貴女にとっての輝かしいものを、魔術を集めると言うのなら、まず貴女自身が輝きなさい。だってそうでしょう? ただ宝物を方々から漁り集めるだけでは野卑な盗人と変わらない」
滑らかに続く言葉はある種の魔術のようだった。実際に魔術なのかもしれない。彼女のあらゆる動作は美を伴い、その美は魔術となるのだから。つまり、今彼女は私に一つの魔術を施している。
「だから貴女はその手を伸ばす光に、負けないくらい強く美しくなるの。いっそ傲慢に、いっそ高らかに、『これは自分のものだ』と、謳いあげられるようになりなさい」
魔術でありながらその言葉は祈りでも呪いでもなかった。しかして目は離せず、耳を澄まさずにいられない。人の心を掴んで離さないそれを、
「貴女の道は、まずそこからよ。わかった?」
「……はい」
美と、呼ぶのだろう。>>922
「さ、わかってくれたなら私のレッスンを受けなさい! さぁ!」
「え、えーっ!?」
そのすぐ後、見かねたおじさん……カイホスルー先生が止めに入ったので結局レッスンを受けることはなかった。
これがまた一つ私に変化をもたらした一幕。この時の言葉が、多少ならず私の未来を変えたのだろうけど。
そのことを知るのはもっともっと先のことになる。
そんな、初夏の日のお話。>>903
そういやだいぶ前(本スレの黎明期ぐらい?)に黒野マスターでヨハンってのがありましたねぇ…
あともうストップしてて久しいですが、自作SSに河上彦斎(の力)をお借りしてたり
今の私からですと、IF千早とヨハンの組み合わせだったらどんな化学反応示すかなと思ったり
片や処刑人、片や魔術師専門の復讐者…。どうなるのか、地味に気になります
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E5%BF%97%E6%9D%91%E5%8D%83%E6%97%A9%28IF%29
>>924
うーむ予想外の展開
まあ時計塔らしいと言えば時計塔らしい話ですが、それはそれとしてルナちゃんも結構言うタイプですなぁ
そしてローザからのアドバイスが何とも響く…>>929
ヴィオランテ:胸元
桃夢:下腹部
服で隠れて見えない部分ですね。
ヴィオランテは当初、うなじにする予定でしたが髪型の都合で変更しました。あと作って登録したはいいけど自項目に乗せてないアサシンが2人いたんでそっちも乗せときます
服部半蔵正礼……基本的に仕事人な忍者。ただし根は草花と本が好きな女の子。根がマキシマム善人なので外道マスターと組ませて外道なことをさせるとSAN値がピンチになるのでおすすめはしません。あと読書家とは相性良し。
霧隠鹿衛門……一人称拙者で語尾はござる。ただし素に戻ると一人称俺の青年……彦斎と被っとるやんけ(アホ面)。こっちは割と外道行為は行けるので外道マスターでもいいんじゃないかな。でも理由無い殺しはダメ絶対。>>904
幸恵さんにはでんでらさん(伝寺國登)なんてどうでしょう。コミュ強ではありませんが、北の民間伝承繋がり、といったところで。
>>924
ローザさんの美への情熱と矜持、自負が会話の中でもよく表れていますね。ルナちゃんの成長に期待がかかっていく…可愛いんだもう…
>>931
スィレン「先生も、変わらずお忙しいようですね」
多分スィレンは学生時代から騒ぎなんかは遠巻きでニコニコしながら見てた。自分が楽しむ中心になるより皆が楽しんでいるのを見るのが楽しい人
>>929
・三鳥嬢(首元)
・六蘭耿実(うなじ)
・篠千熄(左手首)
・スィレン(首元)
・郁(左の鎖骨)
・でんでらさん(右の前腕)
・カトカ(右手首)
結構いたダイアナ・アッシュコット:○ 程よく察して距離を置いてくれる × インドア趣味を見下してくる、本を大切にしない
アンゼリカ・K・シェリンガム:○ 積極的にコミュニケーションを取ってくれる × コミュニケーションを拒絶する
アレクサンドル・ベロノソフ:○ 基本ポジションが「導いてくれるもの」か「守らなきゃいけないもの」になるタイプ × 責任感に欠ける
エレーナ・スミス:○ 音楽の素養がある、向上心が強く意思がハッキリしている × 向上心がない
カイ・ゲオルギエフ:○ とりあえず理想のプリンセス像を否定しないなら誰でも × 主従関係の邪魔
西行・キャスリーン・華恩:○ 彼の悩みを笑わない、コミュニケーション可能な生物なら何でも(ダメな時は具体的に叱ってくれるならなおよし) × 向上心がない、第一印象で他者を判断する行為、などなど「英霊」という概念に対する解釈違いの行動
西行・シャルロット・千鶴:○ 子供の扱いに慣れててダメなものはダメって言える × 不和や他者の不幸を好む
高円寺零央:○ 「特別」で強い人 × 自己の「特別性」に溺れ利益のために無辜の人々の犠牲を許容する
李逹龍:○ 「正義の味方」ではない × 「正義の味方」である、つべこべ理屈を垂れて逆らう、因果応報論を説いてくる(悪人は必ず裁かれるしいい子でいれば助けてもらえるって旨伝える)
海棠あまね:○ 堅実で真面目 × 自分のやったことを人のせいにする(具体的には被害をガス会社のせいにするのとかよくないよね)、後先考えない
帆村昭治:○ 引っ張ってくれるタイプ × 他の人が大事にしているものを大事にしない
多米椰宵:○ 彼女の「魔法少女」「正義の味方」観に合う行動 × 悪の組織っぽい行為
……よし、大まかにマスター勢と相性がいい要素と悪い要素を書いたからあとはこれを上の表と合わせてコミュニケーションが成立するかどうか………
……待てよ私自身コミュ障だからよくわからないぞ
………もうちょっと考えてもいい?ごめん、寝るのでこれにて失礼。
>>952
一応英雄絶対認めないおじさんとかいるけど……医者(精神科医)だから子供には優しいし心の距離を測るのは本職だし、英雄譚が嫌いなだけでそれ以外の純文学とかならむしろ好きな人だから行けるんと違うか……?
そうなったらそうなったでキャスターのおじさんしか引けない呪いになるかもだけど……呼ばれて飛び出て高齢者祭り
コナモン・ズロイドフ(黒鹿ファン):114
フォアブロ・ロワイン:123
伝寺國登(正親中納言):139(外見年齢は20代のもの)
信濃(黒鹿ファン):??
ジャック(仮名)(黒鹿ファン):??歳
リュディガー・ヘクセンナハト・シュトロイス(監獄長):推定100歳以上
百眼の暁茫(ライオンの巣窟):だいたい明治時代から生きているらしい
ジェーン・リップ(O0PRisauvg):約160
伍桃夢(あやか):19世紀より生存
パイロ・パルラメラ・パラルシルセ(O0PRisauvg):約300
清原さん(アリウム かねたけちゃん):1000歳以上
現在まとめた中で描写から年齢3桁越えと思われるのは以上。
ここにまだまとめてないカシ……西行さんとかカシ………ケイトリンとかオーディ……おがみんとか入るからこれで全部ではない(年単位で注目してるダイアナ嬢が、つまるところ助けが必要なヒロインなのか自力で突破してみせる主人公なのか今なお分からないのは内緒である)
(なんとかしに向かえばいいのか自分で突破出来るまで見守ればいいのか分からんのである)
(如何で推し方が変わるのである)うおー!
設定を鑑みて思えば迅龍くんは紀元前200年頃には既に稼働していた可能性があるぞー!
つまり立派なショタジジイ!>>963
どっちの西行さんも大丈夫そうかな、と思います。>>956
野紀野紀してきた(ヤマトタケルの時代から)ん、立ててきます~
>>948
昭治→鉄牛
全力で鉄牛が昭治を引っ張りながら話を進行させる。(振り回さないとは言っていない)
零央→新八
『新撰組最強候補その三』という『特別で強い人』。
椰宵→周公旦
見た目は色物コンビ。(ただし、椰宵の『正義の味方』観にあった行動を意識せずにできる)
こんな感じかな?
達龍→ビートルは召喚シーンで書いておりますので。>>924
なんでこのオネエは教室に突入してやがるんですかね(だから問題児)
「己を持て余すことは何があっても許さない」ローザの考えがルナさんの転機になれば幸いです>>904
これだけいたら一人くらいミリアルカと…と思ったけどとりあえずケニングフォークさんにうちの大鳳京介を推しておきます。魔女狩りから逃れた一族の末裔、コミュ強、酒も弱くはないと相性は悪くないと思うです。
>>924
黒鹿さんはやはり他の人のキャラをエミュするのが上手い。それに冒頭の天体科の反応とか「ああ、どの分野でも頭の固い連中はそういうことする」とあるあるでしたね。
>>929
飛鳥ちゃんが左手ですね。あと菫ちゃんが前腕に預託令呪があります。
>>948
李くんに田中新兵衛をつけてみたいとも思いましたが特にドラマの無い仕事人と雇い主で終わりそうだなって。
あと西行さんに獏さんをつけてメンタルケアしてみたいなって。
>>956
なんや、これらに比べたら70〜80のカナディアも大したことないな!(あほづら)これはコソコソ話
ルナさんの「自身が根源に至りたい」という考えは割とローザは協力的。というかローザ自身が「自分が最も美しいのだからこのユスティングリー家で悲願にたどり着けるのは自分しかいない」っていう確信と自信がある
実際に至れそうな要素はある>>981
いえいえ~。でも赤くなり始めたのでそうでもなさそう…?
やっぱ非承認お願い、っての立ててくるっす!>>929
ジェイド:左手
ユウキ:腹部、臍の辺り
うちだとこの二人ですね>>929
うちのだと左手の甲、へそ下、舌、胸元があったかな?>>983
なぁに、気が付いたら人外を作ってる私みたいなのもいますし気にしなーい気にしなーい。あと>>962で「迅龍くんは2222歳!!」みたいな事いったけど、あんまり反応無かったな…。コレも設定インフレの余波かしら。
>>990
あ、リンクはコレです>ぺレス島のコラム・舞台設定スタンスの説明ページ
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%82%B9%E8%81%96%E6%9D%AF%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0>>983
メカをジャカジャカ出すのと比べたら普通だよ!>>991
所感でいいか?
正直年齢なんていくらでも適当に盛れる「ともすればインフレ勢に片足突っ込める一要素」の一つでしかないから、年齢をいくら重ねているかよりも「どこで」「何を」「誰と」「どうやって」過ごしたかの話をしないと反応する要素が何もない……言葉が足りないかもしれないのでもう一回真面目に書き直すと、例えば「うちのキャラの年齢が千五百歳」とか「うちのキャラの魔術回路めちゃ量多い」とか「うちのキャラの設定はこんなに突飛」って言われても「ふーん、はいはい凄いっすね」で終わる。
なので、そこから話を広げるなら例えば千五百歳は千五百歳でも「うちのキャラ聖徳太子と面識あるよ」とかそういう具体例というか「その設定は物語中でどう活きるんですか?ただ捻ったり伸ばしただけとは違うんですよね?」っていう証明というか、そういうのが要ると思う。スレ埋まる前の後追いなのですよ
>>929
うちはみんな右が左の手の甲かなぁ……
ルーカスに関してのみは、魔術刻印がびっちり埋まってて肺とか腎臓みたいな『体に二つある臓器』的な扱いになってる両手に余計なもんがくっつくと魔術講師に影響出るかな、とかも考えないことはないけど第一回で手の甲に浮かばせてたからもうやめた
>>924
真面目な子やなぁ……
夜属性は星空との親和性が高そうだからそれなりに見込みくらいはありそうだけど、まあぜひもないよね。それはそれとして素直なだけじゃなくて、自分の意見も持ってて、その上で何を聞いて何を気に留めるかを自分で選べて、ついでにちょっとした悪態もつける可愛い子やなぁ…………次は誰の所からどのキャラがゲスト出演するのか楽しみです。
>>966>>968
かわいい(かわいい)
プリキュア味を感じる……いや自分プリキュアはほとんど見てないけど。
そういえばプリキュア感で思い出したけれど、髪の色くらいはかぶりものじゃなくて素で変わってもいいのでは?
>>961>>963
うーーーーーむ、なるほど。ありがとうございます。
あくまでも引っ張っていくような感じ(だけ)ではなく、勝手に問題を解決してしまうような人でもなく、ちょっと離れた(気持ち1 m)所から方向性を示して上げられるような人が必要なのですね……。
本来ならカシンチャンさんが島編でそれをやれていたのかなと思いつつ、それがない世界ではどういう縁が有れば個人の気持ちの問題をいい方向に向かわせて上げられるか……。
あとわしはね、ちょろっと書いてある4桁歳よりも細かい年表が詰まってる100何十歳の方が好きなのよ。ウチの最年長だと影ジジイことカエリ・イムヌス・ユーツェゴヴィナですね。
年齢は具体的には決めてませんが、アレイスター・クロウリーやらマグレガー・メイザースなどでお馴染み黄金の夜明け団との関係がありますから大体百八十歳くらいなんでしょうかね。>>975
育ったところが同年代がいない辺鄙な土地という設定なので、そこを抑えられるならば叔父さんでも伯父さんでも大丈夫ですよ。遠縁の親戚とかでも可。1000なら(たぶん違うけど)、好きなスキル、気に入ってるスキル~
1000なら裏話
主人公
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