劇場版 『Fate/stay night [Heaven's Feel]』について議論や考察、又はただ雑談する為のスレッドです
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建て乙
こう言っちゃなんだがすごいいい臓硯だった。
ずっと見たかった臓硯を見せてもらった気がする。春が来た〜春が来た〜夏に来た〜♩
下屋さんが台本の士郎のイリヤって所を桜に変えて私もこれくらい優しくして欲しかったって言ってたエピソードほんと好き
本人すぎる今回サーヴァントがかわいいシーン多かったよね
「サバーニーヤ!(スカッスカッ)」(あれぇっ!?)
「▪️▪️▪️!!!」(自分の攻撃で作った溝に隠れられて発見できない)
「私は信用されていますから!」(ドヤァ)「ムッ!」>>5
あった気がするオルタが凛に先行けって顎クイッするところ大好き
今回の映画、ぶっちゃけどこを切り取っても最&高としか言いようがないんだけど、個人的に言峰とイリヤの描写が特にいいと感じた。士郎と桜の物語をきっちり書いた上で、言峰の人間としての欠落や羨望といった内面をあんな丁寧に描写してくれるとは思わなかったし、イリヤはHeaven's_Feelでしか見れない姉として、姉弟としてのかっこかわいい面がふんだんにあらわれていたとおもう。
>>5
魔力喰われて倒れてる凛に駆け寄って行く士郎を見て
「なんで私を叱らないんですか」
「兄さんを見たんでしょう」
みたいなことを開ききった目で言ってたような冒頭の教会の中を歩く言峰の語りと影で今までのあらすじっぽいのが表されるの好き
ユスティーツァが大聖杯になるシーン、だんだん身体が解けて光の粒になってホワンホワンしゅわーみたいな感じかと思ったら思いっきりプレスされててびっくりしたよ。
表情がとにかく丁寧だったな
地の文では表現できないキャラクターの微妙な表情の変化がこれまでのfate作品でも群を抜いていたかと思う
あと足を強調する演出が印象的見終わってすぐの舞台挨拶門脇さんの声聞くだけで涙腺刺激されて泣いてしまった
言峰との殴り愛のシーンで独白を聞きながらの戦いは良かったけど、桜を想い返して奮起するシーンがカットされたのがちょっと残念。
>>10
それ自分も思ったんだけど気のせいだと思ってた
やっぱり青くなってたよね?青紫というか>>20
そうだったっけ?
始めから7騎全員死 んでもらわなきゃ三人の願いには届かないから最初から令呪は仕込んでると思ってた>>23
本当に少し瞳が青みかかってるように見える>>26
つまり、一次の頃はカルデアタイプ(機能縮小版?)正直にいますと劇場だから控えたけどエンディング入った時家だったら確実に声上げて泣いてました。
映画しか見てない人が多分分からないポイント
・なんで蟲爺にキリエエレイソンが効いたか
→もしかするとゾォルケン=臓硯が分からん人もいるかも。顔違い過ぎるし…
・どうやって士郎が桜を助けたか
→ルルブレ自体は1章でキャスターが使ってるけどちょびっと過ぎる…
・身体消滅したっていうのになんで士郎生きてる?
→「人形に魂を移し替えた」って説明だと皆心配しだす。一般通過冠位人形師のチートぶりを知らないから…
あと関係ないけどセイバーオルタへの石化の魔眼が「重圧によりステータスダウン」じゃなくて「石化して動き辛くなるが自力で石化解除」って描写になってたね。いや重圧とか表現し辛いし文句はないんだが凛が宝石剣で無双するシーンはエフェクトのキラキラっぷりも相まって「これが魔法少女か…」ってなりました
一次のマスター全員結託状態でも最後の一騎には自害してもらわないといけないから令呪みたいなものはあったのかな
>>28
俺もだ、というか見ながら何度叫びたくなったことか廃墟の教会での戦闘シーンの言峰が最高にカッコいいし、独白&回想も実に良かった
>>29
あと記憶がどんどん失われるって描写が無かったせいで士郎が名前忘れていく展開も説明不足だった儂は逆にEmiya流れたとこでちょっとガッツポーズとったぞ
コロナ予防で両隣空いてて助かった>>6
下屋さんナチュラルに桜のこと「私」って言うよね
いつだかのもしラジで「桜にとっての正義の味方になった士郎」を「私にとっての~」って言い間違えて杉山さんに笑われてたり士郎が桜に対して「そうだ!」って即答するシーンで声漏れた。
士郎がどれだけ桜に生きていてほしいか分かるいいシーンだった。>>18
多分これが聖杯戦争の始まりですよってのを分かりやすく伝える為に「英霊を使い魔として召喚するシステム」云々じゃなくて「令呪」って一言に変えただけじゃないかな
一次のゴタゴタと二次での改善はHF本編にあまり関係ないし川澄さんの「普段はアフレコ終わっても残るけど今回は出番終わったら残らずに帰った」ってコメントが心にくる。
仕事とはいえDEEN版であの別離を演じ、その後の士郎たちと一緒に幸せそうに暮らすセイバーを演じ、その後にオルタ化して倒すべき敵として消えていくってものすごく辛かっただろうなあ最後のイリヤの名前を連呼するシーンがもう…
その前までの思い出せない演出も含めて最高でした>>37
ガッツポまでは行かなくても拳に力が入るよね>>43
喋ってはいないけどプリヤのアニメにちらっとだけ出てる>>43
喋ってはいないけどプリヤにもチラッと今回の橙子さん並の出番で出てる>>44
漫画はいたけど、アニメ版ではいなかったと思う>>23
蒼く見えたのはそういうことだったのかパンフ改めて読んでるけど、津嘉山さんのサインとか貴重すぎて震える
前もそうだっけど今回もお爺様の迫力すごくなかった?まさに怪演
ご高齢に加えて何度も脳卒中で倒れて舞台はもう立たれなくなったけど、昔蜷川マクベスでメインキャスト張ってただけあるなって、なんかそっちも感動した>>23
目の色とか全然気づかなかったバーサーカーが士郎に話しかけた時、不覚にもタイコロの紳士モードかと思って笑いかけた
ルルブレに関してはぶっちゃけ原作HFでもそんなに強調されてないよ
UBWで目立ってるけど
むしろアーチャーのセリフの分印象付けはこっちの方がある気がする今日もくそ暑い日だったが、春を感じたよ
個人的にはカッコよかったけど、ヘラクレスの声こんな低いんだって驚いた大空洞での士郎はほんとよく動くね
やっぱ映像的には動いてくれないと画にならないからかな
桜のもとに行き着くために走って跳び回っていた士郎は完全にエミヤの身体能力になっていて格好良かった何気にHFの隠れMVPはキャスターと言っても過言では無いサンキュールルブレ
最初からずっと手を握り締めて観てたから途中からめっちゃ手が痺れてて笑った。これでようやく春がゆくを解禁できて嬉しい。最後のフレーズはずるいな
だいたい言いたいこと言ったorみんなが代弁してくれた感があるなあ
ふざけるわけじゃないが、お爺様(真)には意表つかれた
個人的にはこう、普通の刻印虫程度にはプリっとしたシルエットの印象だったから、なんかコルク抜きみたいなのが津嘉山さんボイスで喋り出して「本体マジかよ?!」ってなったし、ぐじゅっとされたあとにおそらくかなりのスピードで大聖杯のとこまで移動したっぽいのが、なんか妙にコミカルに感じた>>10
ラストのキッチンに立ってるシーンで、目をアップにしてたから、意図的だと思った。
紫と青のグラデーションっぽくなってた色々言いたいことあるけど、とりあえず最高だった
欲を言えばホロウやって欲しい。サーヴァントたちや学友と楽しく過ごして謎はあるけど平和じゃんとか思ってるところでセイバーに笑顔で「貴方は我慢できない人だから」って言ってもらいてえ記事のコメ欄にも書いたけど、ヘラクレスの12の試練のイラストで牛小屋掃除(6番目)と黄金の林檎(11番目)がどんなものだったか覚えてる方いらっしゃいますか?
他のは何か怪物と対峙していた様なイラストだったと朧気ながら覚えてるんですけど、上記の2つだけは全く思い出せない>>57
ついでに時臣も小山力也さんだった>>50
サインというか、まさに揮毫って感じの達筆だったね今気づいた
コンプティーク5月号の黒桜のクオカードの懸賞外れたのか、俺・・・
しかもニュータイプ5月号の懸賞の黒桜のクオカードに応募し忘れてたし
ああ士郎とライダーが共闘関係になるシーンの構図が最高に好きなんだ……構図と演出の暴力すぎないか、あのシーン
>>73
らっきょ
終わりの終わりで士郎の器に入れる前の裏路地で凜と桜の脇を通り過ぎた>>73
最後の方、路地裏で凛と桜がすれ違ったのがそれ
台詞は一切無いし背中姿で1~2秒だけだけど、らっきょ基準デザイン>>73 最終盤の凛と桜が世界を巡っての、士郎用の人形素体を見つける直前の路地のシーン
桜が軽く会釈していたりする
格好はまほよじゃなくらっきょの、以下のコレだったかと2章で士郎が泣いたときは本当にロボットが壊れたような様子だったんだけど、今回の生きていたいって泣き叫ぶ所は普通に人間らしく泣いていてボロボロもらい泣きしてしまいました…
映画の本筋の話からは外れてしまうが、ゼルレッチと始まりの御三家当主のキャスティングはこれからの展開も見据えてのものか……!?と期待してしまう
聖杯戦争の始まりの話はまた掘り下げあってほしいし、ゼルレッチはメディア展開ありそうなstrangeFakeでも結構喋るし>>66
hollowはないと思ってたけど、3章でアンリマユが士郎のこと見てる描写をかなり丁寧にやってたから、あるんじゃないかと感じたわ>>80
あ、そうか。申し訳ない。
プリヤはstay night系統の作品を一通り見て、他のシリーズも気になるなあってなった時ぐらいに何となく候補に入れてみるっていうくらいの気持ちでいてくれると嬉しいです。まあHFのオマージュ的要素もあったりして面白いよって感じで3部作一気に映画館で観たいからコロナが落ち着いた頃出来れば春に1章〜3章の一挙上映やって欲しいなあ
ホロウもHF並みに映像化厳しいからなぁ…
イリヤが犠牲になって士郎を助けたシーンのおかげでトゥルー確定と頭でわかっちゃいたけど、
弓道場で大河が士郎が戻ってこないというセリフを聞いて不安になっちゃった
そして外国を彷徨う凛と桜を見ている中、橙子さんの後ろ姿が見えたときは心の中でやったーと思ったよ
ここでようやく心の底から安心した
思えば1章CMを燈子さんの声優がやっていた伏線はやっと回収されたんだねえ、前スレ以前でとっくに上がってるかもしれないけど、桜が士郎を待つシーン、使ってたのがちゃんと重箱だったんだけど!感動しちゃった!
>>90
いいなあ、個人的には一番贅沢な楽しみ方してると思うよ
出来ることなら自分も記憶を消してまっさらで第一章からHFみたいイリヤの名前をようやく思い出して叫ぶシーン
原作の地の文がリフレインして号泣した......鬼の形相の言峰綺礼、今後どのような媒体であっても絶対見れないだろうな。
>>88
あっ、本当だ
ググったり公式見てもなかったから勘違いしたけど、ツイッター見たら普通にあったわ
サンクス円盤になるときはディレクターズカット版とかないかな
正直感想見ててLVのチケット例え前の席でも買えばよかったとすごく後悔してるわ
観てる時ずっと涙目or号泣しててちょっと前にやっと落ち着いて
他の人の感想見てたら桜と士郎の幸せを祝福する声が多くて
それを見るだけで私も幸せになるのでもう生きてて良かった(語彙力ゼロ2回観て確認したけれど、桜の目に関しては色味だけじゃなくて、いつもの死んだ目じゃなくなってたな
コロナ考えて一番後ろの席選んだけど遠いし上の換気扇の音や後ろの窓の光が気になって没入できなかったなぁ…
ZEROからなのでイリヤが最後アイリに駆け寄っていくので涙腺が決壊した…
今までのいろんなFate/SNや派生作の集大成という感じがあるよね>>100追記 瞳孔が入ってた
テメエの方こそついてきやがれのシーンがあまりにも大正解すぎて泣いちゃった…
円盤で12の試練をじっくり見たいな
原作(といってもレアルタしかやったことないが)の凛を刺して正気に戻った後の桜って
影で緊縛されていって結構エロ・・・艶かしい立ち絵だったんだよね
映画じゃそれ再現されてなかったのはちょっと残念だったw>>107
わかる。正気に戻ってアンリマユを手放したくて仕方ないみたいな立ち絵がよかったんだがな士郎がアーチャーの腕使用による悪影響を受ける描写が不足な事以外は、最高とも言えたのが個人的感想
>>108それこそレス先の方が言っているようにアイリの出番が追加されたりしてるので、派生で書いたものが原作に返って来ているという意味かと
>>108 映像作品としては集大成って事では
それに若ゾォルケンはhollowオマケの花札、アイリはZero、クラウディアはコンマテ、永人はHFコミカライズがビジュアルの初出だし、そういった関連作を介しながら原典がより彩られている過程は確かなものだし>>105
尺の問題があるから仕方ないとは思うけど分かる
BGMなしで風に押しつぶされてからのアーチャーで気合いが入ると同時にEMIYAが流れるっていう流れが気に入ってたから特に>>105
あと腕解放後のシーンは原作の機械的に淡々と分析してく感じがなんとなく好きだったんだよね
まぁそれ映像にされても士郎のモノローグだけで終わっちゃうから仕方ないけど。まさかの美綴実典出演に驚いた
ブルーレイ版って追加のシーンとかって入ることあるのかな?こんだけ見せ場盛りだくさんの3章だと、入れきれなかったシーンとか前の1,2章よりも多いんじゃないかと思う
>>113
このポスター出た時にも書いたけど、桜咲いてる中の雷(春雷)って春の訪れと冬の終わりを告げる物なんだよね
荒天に歩を進めるただのハッピーエンドでは無い事の示唆だけじゃなくて寒かった冬(今まで)が終わって暖かな春(これから)が来るのも表しているし、イリヤとの別離も表せている
しかも今年の3月末は桜咲き初めに降雪が重なる珍しい気候でHFの終わりとしては本当に、本っ当にこれ以上ないロケーションだったんじゃ…おのれコロナ>>75
橙子さん出てくれたから
「トゥルーじゃない!やった!」てなった>>104
アーチャーが優しく微笑んでたから
彼にとっでもようやく桜を救えたんだな…て>>118
それで気になったけど最新CMにあるバーサーカーが斧振り下ろすシーンってあったっけ?冒頭の黒桜が熱にうかされたみたいになって士郎頃したいとか支離滅裂なこと言ってるシーン、転調しながら一番狂ってる辺りに一番朗らかな長調合わせてくるのとかすごく趣味悪くて最高(褒め言葉)
あと凛と兄弟ゲンカし始めたとき、二章のクスクスと笑ってゴーゴーで出てきたうさちゃんたちがまさかの黒ぬいぐるみ状態で凛に牙剥いてたのも「こっわ…」てなった(褒め言葉)
もし桜にあの影があんなキュピキュピいうぬいぐるみみたいに見えてたんなら、道端からジーッと見てた芋虫ちゃんが、今回使い魔に昇格したあの影小人ちゃんだったりするのかな?豪華版パンフのドラマCDいいなぁ……遠坂邸の鍵が桜の手に……
HAですでに鍵持ってるの知ってたけど渡される所描写されるのは感動する>>124
そう言えば桜が最後に衛宮邸の玄関で鍵使ってるシーンだと他にも2つ鍵があった気がする
一つは遠坂邸でもう一つは自宅かな>>113
このキービジュアルが「春はゆく」のジャケットに繋がるんだと思う。
扉を開けて、嵐を越えて、岸に辿り着いたのは桜だけ。
けれど岸の向こうには約束の桜が待っている。
大切な人は無事に岸に辿り着くことはできなかったけど、やっぱり約束通りに、大切な人と春を見ることができる。たった今見てきて帰ってきたけども後日談に後一時間は欲しい…欲しくない?
舞台挨拶で門脇舞以さんのコメントがすごく辿々しくって人柄について全然知らないと「めっちゃ良いこと言ってて感動するけど、人前で話すのは苦手な方なのかな?」と思ってしまったが、今もしラジを聞いて考えを大いに改めた。
下屋則子さんも感極まってたけれど、門脇舞以さんも相当感極まってたのだとわかった。
もちろん芝居は芝居と割り切れる方もいるんだろうけど、14年やって、あのシーンを演じた方がそんなさらっと舞台挨拶でコメントできないよなぁ…。そこはもうちょい静のシーンにして欲しいみたいな個人的な思いもあったけど
一番重要だった桜ルートだけどイリヤルートでもあり綺麗ルートでもあるHFが描かれててもうほんと成仏しそう言っちゃあなんだが、門脇さん下屋さん共に今回の配役はキャリアの中でも多いとは言い難い主役級の役で、初めて演じた時期もキャリア初期だったから思い入れが無いという方がおかしいんだけど、
実際の演技と舞台挨拶での語り見てると、胸にくるものがあるわ。>>115
さっき2回目見て気づいたけどお寺にあるお墓用の水場に立ち寄ってるしお墓参りから戻って来てる描写があるね
ピンクから黒いカーディガンに変わったのも喪服の代わりだろうし
ノーマルの時の赦されるまで償いを続けるけどとなりに士郎がいるというエンディングの解釈になるのかな
通常のトゥルーだといつか冬木以外のところへ行きそうだけどこの終わり方だと二人は穏やかに冬木で過ごしそうだねそいや二世はここからあの聖杯解体するのか...
凄まじくデカいし溶岩ボッコボコ湧いてたんですが...
ロンドンスターがんば!地価の大空洞あんなゼルダの伝説とかの終盤のステージみたいな溶岩ボコボコ沸いてるとこだったんすね・・・冬木どうなってんだよ・・・
ずっと「死」を見つめて生きてきた士郎が徹頭徹尾「生きて帰る」ための戦いに身を投じたのが今回の三章だと感じて、個人的にはそこに感極まって泣いてしまった
どんな形でも生きたいか尋ねられて生きたいって叫ぶのはある意味では臓硯と似た業にも近い願いなんだけど、だからこそ人になれた実感がより強烈なものになったし、この士郎はきっとどんな状況でも生きていけるだろうなと思えた
あと言峰との世界一したくないドライブトーク中の後ろ姿を捉えたところ、影の具合で士郎がどことなく切嗣に見えるようなカットがあって須藤監督ほんと影の使い方上手いな…って感心した。最高だった
欲を言えば最後の殴り合いで桜の笑顔脳裏に浮かんでからの士郎が奮起する流れを光と闇のBGMこみで見てみたかった>>132
あそこでさぁ、切嗣が出てこないじゃん。
もちろん絵としては、Zeroからの続きを意識すれば、切嗣が出てきてもおかしくないんだけど出てこないのね。
ただ、あのシーンってアインツベルンの聖杯の守り手たちが代々連ねてきた儀式がついに完遂された瞬間なんだよ。その積み重ねが昇華された結果として、最後の守り手たるイリヤが見たものなのかと思えた。
そう考えると「イリヤが今際の際にただ母親の幻を見ました」って簡単なシーンじゃなくなるんだよね。
夢想よりも優しい現実と解釈すると、もう堪らない。
がんばった人にはご褒美がなくちゃダメだ、って遠坂の考えに同意せざるを得ない。>>138
投影すれば誰でも使える魔術専用の直死の魔眼。
しかも完全ノーリスク!
魔術世界であの武器はまさしく反則よ。3章観るまでは円盤特典映像でスパークスライナーハイ映像化して欲しいなあと思ってたけど3章観ると劇場版HFは士郎と桜の物語として完成しすぎててこの作品にHFルートのセイバーエンドとも言えるエンディングを映像特典として付けるのは無粋な気がしてならない
「一度でも『お兄ちゃん』なんて呼ばれたら、もう兄貴なんだ」ってセリフ、あれは絶対子供のころに士郎が切嗣から言われたセリフだろ!って思った。
もちろんそんな設定ないんだけど、そうとしか思えなかった!HFは設定が語られるルートでもあるから御三家の初代の描写とともに、黒幕である臓硯の理想(生きたいと思う理由)が「この世全ての悪の根絶」であったことを思い出すシーンがきちんと入ってたことにすげー感動した……
言峰も掘り下げてるし、UBWが正義の話だったのにたいしてHFは悪の話だった気がする。士郎の魂は何とか維持できてるけどこのままじゃアレなので肉体を何とか探す
↓
世界中の魔術界隈を頼りに手がかりを集め、橙子の情報にたどり着く
↓
紆余曲折の末直接ではないがコンタクトを取ることには成功し、使わなくなった全身分の人形を買う
↓
スクリーンで描写されたように回りくどい形で肉体用の人形を無事にゲット
って流れかな。ここの凛と桜の二人旅だけで短編小説書けそう劇場版のエピローグの描き方は素晴らしいと思ったし、何よりビビったw
ただ、遠坂邸をラブホ代わりに使っていることが判明するシーンを映像で見たかったなぁ、という気持ちも少しだけある。エピローグの桜と凛が海外で橙子さんを探し回るシーンの直前に廃墟っぽいところから凛が出て来るカットがあったけど、あれってもしかして伽藍の洞なのでは?
今さらだけどこのスレと前スレって一個前のスレへのリンクが無いのね
ちょっと不便悪を拒絶して切り離そうとしたアンリマユの周りの人々と悪を受け止めて前に進んで行く桜
自分のやってしまったこととちゃんと向き合ってそれでも前を向いてる桜がちゃんと描かれていたのは嬉しかったとです>>134
最後に崩壊したときはなんか白っぽい水になってたし聖杯魔力の影響であんな感じになってるのかと思ったHF第3章あらすじ
衛宮君が刃物で女子高生を裸に剥いたら神父に殴られた
ちぃ、理解した>>149
最初から全裸なんだよなあ……その気持はすごく分かる
完結できたことを嬉しく思う反面、終わってしまったことが無性に寂しいし辛い
あわよくば士郎と桜の物語の先を見てみたいけど、それは公式が提示しないで受け手の想像に任せる方がいいのかもなぁとも思う
ただこの気持ちを持ち続けて生きるのはとてもしんどいので、せめて衛宮ご飯2期とかやらないかなぁ、と淡い希望を抱いてるエピローグで桜ちゃんがずらっと並んだ桶のところに自分が使ってたおけを戻すシーンあったけどあれってもしかしてアンリマユの被害者になった人のお墓参り的なことしてるシーンかな?とか考えたけどあれ前後どうだっけ
終盤で士郎が「生きたい!」ってあんなに力強く叫ぶなんて、叫べるなんて思わなくて泣いてしまったよ。あの台詞って原作にあったっけ?
>>151
五つの魔法の言葉を贈ろう
解体戦争
〇周年記念
映像特典
帰ってきた〇〇
もうちょっとだけ続くんじゃ泣きそうな顔で手札見てたのにパァーと明るい顔になってムフゥーとワンペア差し出してくる桜が可愛すぎた
多分ポーカーは将来魔術師としてポーカーフェイスで腹芸出来るようにお父様達がやらせてるだろうに、あそこまでいくと逆にめっちゃ凛に刺さりまくる武器になってますね…ww
あと、凛は心の贅肉たっぷりだからあそこで負けてチップを譲る気がするけど、ゴルゴン三姉妹はドS気質だし、優雅に微笑みながら遠慮なく最後のチップをむしりとって、一旦らいだーさんを泣かせたあとでめたくそに可愛がりそうポーカーの場面、桜は1枚変わればフラッシュにもなる手だったってホント?
ワンペアなことしか見てなかった朝一でっかいスクリーンで2回目行ってくる。特典昨日は士郎だったから桜くるといいな
>>157
セリフというかモノローグだけど「死ぬわけにはいかない」「生きなければいけない」だった士郎が「生きたい」って思えたのはスゴく胸に来るものがあるよね
前2ルートを経た後だと特に>>164
クラウディアの感情は台詞少なくても、しっかりその原作のニュアンスが入ってたぞ
読み取れてないだけじゃね?今回、船から降りる時ユスティーツアの手を取ったりとかユスティーツアが人柱になる時すごく悲しげにしてた在りし日のゾォルケンの描写みてそりゃあパラpは今の外道蟲爺とかした蔵硯見て同一人物と認めるわけないよなあと改めて思った
>>160
同じく、役にしか目がいってなかった
来週見に行く時は注視しとこうと思う>>168
あの影くんは泥関係なく純粋に桜の魔力で存在してるんかね?ディレクターズカット版の円盤を是非とも出してほしいな
尺の都合上、断腸の思いでカットしたシーンとか色々あるだろうから
それを見てみたい>>151
まだリメイク版セイバールートがあるだろう?セイバーの顎クイっがかわいくて好きなんだけど分かる人いる?
子供殺めてしまって号泣するヘラクレスの回想からナインライブズブレイドワークス食らって「お前が守れ」とイリヤを託す流れが良い…
>>170
それは感じた
明らかにカットしたなって素人にも分かる箇所あったからもしあるなら収録して欲しい経験値先生のHF3章語り読みたい
ほぼ怪文書レベルでライダーさんのシーンを熱く語るに違いない>>164
10分ぐらい前に彼自身の口から「目の前で女に死なれるのは中々堪える」って言ってたじゃん
あれが答えだよ>>164
映画では凛から学校で笑わない桜の話聞いてないからなぁ
それで「俺の前以外でも笑えるように~」を入れるのは流石に唐突すぎるかな>>179
綺礼にとって士郎は眩しかっただろうな>>180
でぇじょうぶだとっくに桜は自分の娘か姪っ子くらいの感覚で可愛いと思ってるし幸せを願っているから
桜の結婚式ではらいだーさんと並んで後方保護者面出来るレベルだから
それはそれとして第二章はドキドキしたし第三章のバックショットは色々と眼福でした…(小声)明日は仕事あがったらレイトショーで2回目見に行く
入場者特典は士郎と桜の両方揃えたいな
思えば映画を見に行くことって全然なかったから、HF1章によって映画館に十数年ぶり足を運ぶレベルだった
そしてHF3章が終わったら、またもう映画館まで足繁く通うことはなくなるだろうな>>156
あれ、自分は切嗣の墓参りかなーと思ったよ。確かhollowでお寺の裏にお墓があって藤ねえが墓参り行ってたはず。
そのシーン、映画ではまだ士郎の生存がぼかされてたから尚更>>183
>またもう映画館まで足繁く通うことはなくなるだろうな
寂しいこと言わないでキャメロットも観に行こうよ
今回は悲惨な終わり方したハサン先生の活躍を見られるぞ
最期に言いかけた本来の名前も聞けるはず>>185
今回もあるか分からんが円盤の質問コーナーで聞いてみるぜあくまで別の作品だから正しいかは分からないんだけどさ、アニメubwだと幼い頃のイリヤに聖杯の泥?がアイリの姿で「切嗣は私たちを見捨てた」って言うシーンがあったんだよね
偽物とはいえイリヤにとってはそれが最後に見たアイリの姿だったから、同じような事がHFの過去でもあったと思うと大聖杯の中で本物のアイリに会えた事が本当に救いになったんだなって感じた2回泣いた。
1回目は原作でも1番好きな、凛が桜に思いを伝えるシーン。
2回目は「あのセリフ」で名前を思い出して、イリヤの名を連呼するシーン。作劇だけじゃなく、声にも感情が入りすぎて堪らなかったよ・・・。>>174
2章のエッッッなシーンや、3章の大聖杯の作り方をやっといて、あそこだけモラル守ろうとするの笑った。
影かわいかったけど、ハサン先生やるシーンはビビったね。観てから一日経つが、まだセンチメンタルな気分に浸っている
春はゆくはもちろん、士郎視点のHFを歌ったVita版OPのAnother Heavenを聞いてまた感傷にふける黒桜、何度かお腹抑えて苦しみ出すシーンあったな
トリガーオフするときの十二の試練の絵、真じろうさんだったんだね
ゼロコンマ数秒だったけど、めちゃくちゃ印象的でカッコ良かったな>>188
Zeroや蒼銀、Prototypeの魔境っぷりも相当なものだけど、それでもさすがに優勝は無理だろうってサーヴァントもいた。
第五次はそういう遊びがなくて、本当に七騎の誰が優勝してもおかしくないレベル。22日の舞台挨拶は17日以降直接劇場行って予約しなきゃいけないのか。これって早く行かないと瞬で売り切れるよね
>>197
従来通りなら舞台挨拶も劇場のサイトからオンラインで予約取れるはず
劇場によって2日前だったり3日前だったりするから注意>>198
わかる
綺礼のランサーも全然表に出てこないしね
臓矩の真アサシンも状況が整わないなら小次郎にアサシンクラスを譲って終わりだしオルタとの決着ってセイバー√のアヴァロン投影→流れるようにアゾット剣ぶっ刺しと構図重ねてきた感じするのは気のせい?
>>193
イリヤだと思わせて実はユスティーツァでした!
の巧妙なトリック原作やってた時もそうだったけど腕士郎の緑色の回路が画面いっぱいになる種間にビリッビリきて走り回りたかった
昨日初回で言峰が運転してるシーンに微妙な違和感があって今日二回目見てわかった。
車に詳しくないから車種とか知らなかったけど、運転席が左で外車?だったのか。
言峰と士郎の会話に集中してたから気づかなかったわ。今日みて来た。
隣が必ず空いてるから助かったわ。
ずっと涙を堪えぱなしだから。
まさか言峰の嫁語りで泣くとは思わなかった。燈子さん来るかな?でも直接買ったって話じゃないしって期待半分で見てて
すれ違ったの見てひゃっはー!新鮮な素体だ!ってなりました。HF観て来た
涙が止まらなかった……
すごく、すごく良かった……4月からの延期からずっと心の中で桜の花を散らせまいと頑張ってきた………ありがとう、ようやく見れてありがとう………放心状態で映画館を離れたけどそれしか言葉が見つからない
HF見てきたよ
士郎のさ、腕回数増えてたのもあるけど記憶障害明確に出てくるのペンダントイベント終了後だよね
あれは腕の方に宿ってたエミヤ記憶から燃焼していった解釈でいいですかね?hf見た後にhollowやるのがなんか楽しい
間桐家の人々の桜ちゃん、たくましくなったなぁ…(ホロリ)「自分を犠牲にするな」
「自分を棚に上げて…」
「生きたくないの?」
「…生きていたい」
兄貴と妹であり、姉貴と弟でもある二人の関係は、互いを守ろうとする意志が強く感じられた。
だからこそ、イリヤもあの日常に居てほしかった…バトルシーンが単に派手なだけじゃなくて何が決め手になって勝ったor負けたかのロジックが映画として分かる作りになってるのも偉いなと思う
ライダーが石化、攪乱に士郎との信頼マウントと全力でセイバー潰しに行ったの良いわ>>209皆ガス漏れで幻覚見たんですねってことで
地形変化は地下ガスのせい>>218
答えない凛と刺そうとする直前のカードゲームの様子がリンクしててめちゃ好き今から見ます!
桜の幼さと凛への執着が映像で見ると分かりやすかった
序盤のイリヤから「ここでは貴女が一番強い」って言われたときに凛の方見てから満足そうに引いていったところとか「―――お前が護れ」
短かったけど濃かった。ワイの語彙力じゃ表現出来ないけど一番好きなシーンやわよく考えると初代遠坂凄いな。
あの時代にあのロン毛は。
ハイカラすぎんか?みんなの感想見てまた思い出して泣いてしまった
はー二回目いつ行こうかな…
自分では気付かなかった描写とかあったから確認する今でも早く二回目が観たい…セイバールートやUBWの大筋が「終わった人間が救われる物語」なのに対してHFは「救われた人間の終わりまでの物語」なんですよね…
きっと終わるその時まで二人並んで歩んで行くんですよ若言峰の下り、私に色彩をくれた人なんだよな
妻を思い出すときだけ瞳に赤が宿る言峰と真っ白だった女が心から赤に染まる
地獄か?呪腕さんがイリヤの張った鋼線みたいなのに突っ込んじゃうシーンで
不覚にも華麗に踊りながらすり抜けるザイードさんの姿を幻視してしまったここで出す話題かどうか微妙だけどえみごの野菜炒め回って本来3章公開後に見るはずだったんだよなって
言峰の車のナンバープレート、確か「冬木23-51-70」…だったような気がするんだけど何か意味があったりするんだろうか
>>229
そういえばそうだな。
よし!読んでくるわ!>>223
ポーカーからの凜の台詞の説得力もすごいよね。
そりゃ刺せないわ、と見てて思ったわ。ミニシェイプシフター君かわいすぎかよ
他のシェイプシフターが嬉しそうに凛を襲う中プルプルと陰で震えてたりと桜の隠れた意思の一部やったりするんかな
あとイリヤがハサン先生相手に戦闘して言峰が「お人形なだけじゃないやん」って褒めるとこすき。アニメで見たけどやっぱイリヤ単体も強いんやなってミテキタ、ヨカッタ…(語彙力消失)
帰ってきて気がついたらUBWのアニメ版観始めてるんだがこれはいったい…?2回目見てきたけどまた泣いてしまった
ところでイリヤが聖杯を閉じた後手放した光って分かる人いますか?
その後士郎の手をとるアーチャーの腕が出てくるからもしかしてアーチャーなんだろうか>>185
魂ってもんの記憶ってどうなってるんだろうな?
どの時点の記憶なのか、脳を破壊されてから魂になったら人格が残るのか否か・・・
型月的回答気になるな>>213
あの時の凛の呼びかけってどっちに対しての呼びかけだったんだろうなぁ……。
あと、士郎の口からのエミヤの遠坂への想いが……特典士郎でかぶってしまった。誰か交換しよう
対セイバーオルタ戦でライダーさんがセイバーオルタ煽ってるのを見てこの人絶対アテナにいらんこと言ったなって確信しました
凄くないところは無いくらいに凄かった(小並感)。
個人的には氷室の3人組と傷んだ赤色が出たことにも感動したなあようやく映画見れた…色々言いたいこと有るけどとりあえずセイバーオルタ戦で縦横無尽に駆け続けるライダーが見られて最の高だった。
映画きっかけにライダーファンもっと増えろ~。>>246
たわけまぁ呪腕さんについては5次を勝ち抜ける気はちょっとしないかな
隙だらけなマスター多いし真っ当に運用したらむしろハサンが一番勝率高そうだけどな
言峰、聖母子像見てクラウディアのこと回想して、回想中は普通にダメージ食らってるのずるいよ
20:10からのチケット購入出来た
あぁ・・・安心した昨日今日で2回観たけど1回目とは泣き所が違ってて新鮮だったな。1回目は開始3分ぐらいで本編+いろいろな思いがこみ上げて既に泣いていたし、2回目では特に士郎が戻ってきた所からエンディングにかけて拭っても次から次へと涙が止まらなくて1回目以上にマスクがびしょびしょになったな。
>>223
家を出ようとする時の「こんなにも桜が大事だったんだ」が士郎の答えの場面なら、凛の答えの場面があそこだよね
虚数ウニ群の中に宝石剣放り込んで目くらましにする所で力に溺れる桜と必要ならば手放す凛との対比を描いた上で、無理だって言うのがね・・・ただ今日は隣の人が中盤までポップコーンを結構な音を立てながら食べていてちょっとイラっとした。販売されているものだから食べるなとは言わないけど静かなシーンは台無しになるからやめて欲しい
生きていたいと士郎が泣き叫んだシーンはようやく人間になったんだなって感じた
FGOの藤丸は一人の人間として、当たり前にある動機として生きるために戦う
それと対比すると人間ってのはそういうものなんだなあって思う>>259
ここの桜めちゃ好きだから分かるHF三章。本当に素晴らしい映画だった。須藤監督他、全てのスタッフ・キャスト・関係者の皆さん本当にありがとうございます!
1日経過して心の整理もついてきたので、自分の中で良かった点と悪かった点を以下羅列(長文注意)。
なお、悪かった点はあえて言うならってニュアンスで、本当に素晴らしい映画なのには変わりない。
〇良かった点
・イリヤ可愛すぎ。ヒロイン力高過ぎ。作画もめちゃ気合が入ってた。
・言峰の掘り下げがちゃんと入ってた。クラウディアさんの登場もうれしい。
・ゾォルケンの掘り下げ。特にユスティーツァが人柱にされるときのゾォルケンの顔表現がヤバい。
・ライダーVSセイバーオルタ。戦闘描写も異次元ながら、煽りスキルの高いライダーさんが最高。
・ロリ姉妹のポーカーシーン。ロリ桜が可愛すぎたのと、凛が桜を刺せなかったシーンにうまく繋げててよかった。
・士郎による桜救出一連(原作だと直前の姉妹喧嘩と比べてあっさり気味だったのもあって、姉妹喧嘩のオマケみたいない印象だったけど、映画ではがっつり描いたことで、最後は士郎が締めたって印象が強くてうれしい。)
・エピローグ全般。手をつないで旅をする遠坂姉妹に感動(二人の時間を取り戻すように的なモノローグもエモい)。
批判もあったトゥルーエンドをうまくアレンジして、桜と士郎が罪を抱えながらも、二人で幸せを目指そうしていることが伝わって本当に素晴らしい。
あの、みんな(一成や三人娘もいるのも、二人が得た幸せがただ衛宮邸での日常だけではないことを表現しててグッド)が待つ満開の桜に向かって二人で白線を超えていく最後は泣くしかない。
・「春はゆく」はやはり神曲。>>267の続き
〇悪かった点
・全体的にやっぱり詰め込んだ感がどうしてもある(あの原作量をここまで纏めただけで凄過ぎなんだけど、一章、二章と比べると場面転換が速いし、溜めの演出が少なかったかな)
・イリヤのヒロイン力高過ぎ問題。(士桜重視なら遠坂姉妹同様、もう少し抑えても良かったかも。原作同様、途中、完全にイリヤがヒロインですよ)
・ゾォルケン関係も尺をもう少し抑えて、言峰士郎戦とかに割いても良かったかも。
・黒化ヘラクレスのCGっぽさが目立ってたかな。(手書きならスタッフ死ぬのはわかっているんだが)
・すでに上でも書かれているが言峰士郎戦で、士郎が桜を思い出して奮起するシーンは残して欲しかった。
・イリヤとの別れのシーンで、士郎が「生きたい」で叫ぶシーン。+でイリヤが死ぬとわかっているけど、生きたいって言葉がどうしてもあふれてしまう感が欲しかった。(原作の地の分がそんな感じだったから)>>266
vita持ってるならvita版
vita無いなら、まぁPC復刻版かPS2版になるかな
スマホはちょっとやり辛い>>263
ありがとう>>272
うち間違えたUBWだ。UBSってなんだよ・・・・。舞台挨拶映像って円盤特典についてたりしたっけ?
>>261
豪華版のドラマCDとかってまたついてくるかね?Fate→漫画、UBW→アニメ、HF→漫画(既刊全部)で見に行ったけど、やっぱり原作やろうと思った
イリヤ〜EDまでの流れでポロポロ泣いてしまった>>276
Vitaがあるならそれ(フルボイス&ufoの映像×Aimerさん歌唱のOP2種)
PC版(ボイス無し)はちょっと前に出た復刻版を探さないと多分今のPCじゃキツい>>266
スマホは容量がでかいのと、なんか絵が全部入りきってないのか立ち絵の頭が見切れることが何度か
フリックすると絵を動かせるから見れないわけではないけど
できればVita版を勧める
お試しで無料配信してるセイバールートだけスマホでやってみるのもいいかもねそういえば、桜の目の色の件ですがあれって洞窟から出て目を覚ました時にはもう変わってましたっけ?ちょっと気になっちゃって。
今日観て来たぜ・・・。士郎がアーチャーを追い越すシーンでアーチャーがニヒルな笑いをしたところでなぜかわからないが泣きそうになってしまった。
いやだ・・・終わらないで!ヘブンズフィールゥゥゥゥゥ!ありがとう。vita持ってるので探してみます
>>285ありがとうございます。
>>281
HF自体が余裕がないからね。
他のルートはデートはしてるから。>>284
あの宝石見た時の凛の感情が凄そう……。
やっぱり凛はアーチャーとのコンビが一番好き>>289
劇場版はこれでもイリヤ関連のシーン削られていて原作ゲームじゃ特に2章部分でもう少しイリヤ関連の場面あったりするんよ>>289
あれは仕方ない
2章時点で桜との好感度で発生するイベントはコンプリートしちゃったようなもんだからライダーさんってやっぱり姉様sの妹だなと思いました
>>289
原作では最終ルートだからね。
セイバーと凛のルートで表側の聖杯戦争をやって、桜ルートで裏の聖杯戦争をやってる。
イリヤルートが没になって桜が取り込んでるから、わりとイリヤは目立つのよね。映画館の売店で売ってたキャラアクリルスタンド、士郎と桜だけ売り切れだったぞ。昔じゃ考えられない売り切れ順だよ。須藤監督やスタッフの皆さん、士郎と桜の良さを最高に引き出してくれてありがとうございます。
まぁイリヤはたしかに目立ってるんだけど、
物語を締めるのはちゃんと桜だから原作と違ってイリヤがヒロインとは思わなかったな
イリヤは言ってみれば主人公とヒロインの道を切り開く立ち位置だから、物語の主軸ではあるけどど真ん中ではない感じ>>296
ここだけが本当に惜しいよ
ただゾウケンの最後の後に唐突に言峰との決着がついてるのを見ると
本当は作っていたけど尺の都合でカットしたんじゃないかと疑ってしまう須藤監督はこの劇場版を「士郎と桜の物語」として書いていたけど
トゥルーエンドに向かうためにはイリヤとの事は絶対に見せなければならないHFはイリヤと言峰もスゴく大切なキーパーソンだからね 絶対に削れない二人だよ
というか終盤は本当に削れる場所も絞れる場所も無さすぎて限られた尺ですごい大変だったと思うディレクターズ・カット版がとてもとてもとっても欲しい…
>>296
俺も唯一、強いて言うならって感じだけどこれだけは残念だった
でもあの須藤監督がここを削るとは思えないんだよなやはりあと一章欲しかった……と言うより、桜にスポットライトが集中しすぎてるのかな
だから桜周りと聖杯の部分の説明がちょい多めだったのか
悪くないんだけど、桜だけじゃなくて士郎の葛藤とかも描写がもっと欲しかったよ
>>268 さんも言ってるように桜を思い出して言峰に連撃打ち込むシーンとかあの辺も
そして最後に4人が舞い散る桜の中歩いている後ろ姿も欲しかったんだ……
でもまぁ、ライダーVSセイバーオルタのシーンはカッコよかったよ
ライダーさんの焦りが本当にしっかりと描かれていてね>>303
セイバーと相打ちは桜を救えない
カリバー投影は桜が笑えない
誰かを救うと言う事は誰かを救わない事なんだ…HFラストの言峰戦でだけ流れるBGMの「光と闇」がまた熱くてな……
>>281
HFのタイガー自体、原作だとほとんど出番がないんだけどその分アニオリ尺で映画で出番増えてたよね
あのアニオリのおかげでタイガーが士郎だけじゃなくて桜にとっても大切な人で、知らずとはいえイリヤの変化のきっかけを与えてたのがもう……
三章だと終盤になってようやく出てくるけど桜を見る目が「元気になって良かった」って思いと「士郎がいないからどこか無理してるんじゃ?」って思いが混ざってて、美綴との会話のその後の「どこに行っちゃったんだろうね…」が「桜ちゃんをいつまで待たせるつもりなのよ士郎」って士郎の姉貴分としての感情があって大変良かった
あとは桜の花をみんなで観に行くところ!原作では「なぜいない!?」ってレベルでいないことに違和感があったからあそこに士郎・凛・ライダーと一緒に並んでることで「桜にとっての大切な人達」ってところが強調されてて個人的にはすごく嬉しかった!>>307
周囲のマナ収集で1発分の魔力を取得、次は無限にある平行世界の一つから1発分の魔力以下略
平行世界が無限にある
=魔力を取る先が無限にある
=無限に最大出力の魔術行使が出来る という第二魔法絡みのチート礼装
ビームは単純に凛の魔術なので、宝石剣の機能ではないはず>>193
よく見たら谷間が見えるな。
なんだ、イリヤなわけがないじゃないか、オレ。見てきた
最高やった…
どのシーンも迫力満点だったけどルールブレイカー使う流れは動きまくって笑った
原作じゃ静かだったから盛り上がり的には動いて正解だったと思う
あの原作でも長い長い言われてたルートをよく6時間にまとめた
でもやっぱり尺が足りないのがちょっとあったな
物語のテンポにも関わるんだけど士郎の投影の残弾に対する言及とか文だったらエグいくらい書かれてる腕の負荷とか
それとイリヤが中盤からヒロインになってたけど今まで桜がヒロインとして描かれてたから違和感があったかな(これは原作がイリヤルート混ぜちゃった弊害だけど)
fateの映像作品じゃ最高傑作だけど前二作以上に原作やった人向けだと思う。特に言峰戦はあの地の文を映像で表現するのは難しかったと思う
オルタ戦は凄すぎて口開けっ放しだった。原作じゃ崩落が危ないとか言われてたのに映画じゃ途中で大崩落してて笑ったわ
ライダーは映像化に恵まれなかったから感無量だった。士郎って悲しい顔はしても全然泣かない乾いたイメージだからボロボロ泣くのは士郎が変わったと観客に伝えるのに大正解だったと思う。アイツマジで泣かないから
でももっと士郎の活躍が見たいからスパークスライナーハイと聖剣投影するシーン頂戴(強欲)
fateシリーズの最古にして最奥の物語に相応しい幕引きを見せたと思う
長々と書いたけど最後にずっと思ってこと言うわ
ライダーさんが一番美しかった>>316
そうだったな、うっかりしてたぜ!>>318
セイバーさん士郎がライダー無しで来たのが嬉しくて稽古懐かしんで近接ガチでやってくれたからかな>>314
今回の生前ヘラクレスは割とfakeのヘラクレス(アルケイデス)に寄せてた感じはした
ここ最近はSN初登場時よりも体全体が太くゴツくなってるけど、調整し直したのかな?
神性を持つと体重(筋肉量)が増えるだのと噂されてるけどそのへんの釣り合いどうなってるんだろ>>322
セイバーに舐めプ入ってたけど勝ったぞ
でもその後死.んで、セイバーにとどめを刺し損ねたから桜に届かなかった最初の方は瞬間移動かよってレベルでキャラが至近距離に現れるのが連続でそこは気になった
後は全部期待以上士郎の願望でめちゃめちゃに嗚咽しちゃって隣の人ごめんね
ラストの言峰戦って原作だと唯一EMIYAが流れている中で決着がつかない戦いなんだよな
消えない想いで桜を思い出してからの士郎の咆哮と共に光と闇のサビで反撃するシーンはやっぱ欲しかったな>>327
後尺が30分欲しい>>322
鶴翼三連っていうアーチャーの集大成的な技で身体を両断したけど力使いすぎて中身が壊れてゲームオーバー
セイバーはその状態からでも時間をかければ復帰できる
それまでに桜を救えますか、凛っていうセイバーの独白で幕引き地の文が無いせいで聖骸布外した時の士郎へのダメージが分かりづらいな
最初に外した時が酷くてその後桜にルールブレイカーやった時に一気に反動来たような感じに>>331
贋作者の士郎じゃなきゃ辿り着けない剣士としての切り札いいよね>>296
円盤でもいいからここ入れて欲しいね
型月で一番好きな場面黒桜はメンタルボロボロだから全体的に弱さが見えたけど
凛の攻撃で衛宮家が壊されそうになったのを咎めてるシーンは紛れもなく最強キャラだった
あの桜には誰も勝てんわ…セイバー自身は士郎にお前は邪魔だと言われて、一瞬笑っている。
たぶん士郎が覚悟を決めてきた姿が見れたのが嬉しかったんだろう。
直前の別れでわざわざ線を引いて、そんな震えた足ではなにもできまいと
示したのを乗り越えてきたことが。それならば桜に届き得る、と。
でも、今こそ士郎の剣となりたいのに自分は何をしているんだと言う気持ちは
かえって強くなっていく。だから、あんな見え透いた挑発に乗ってしまう。
士郎のことをどうとも思っていなければ、一笑に付して終わりだろう。
LVは見れなかったけど話を聞くに、演じられた川澄さんもそんなセイバーに
強く感情移入されていたことは想像に難くない。
でなければ最期にあんな声色で士郎を呼ぶことはできはしまい。
今回の映画はとても良くて、Heaven's Fealとしては文句のつけようもないけれど、
セイバーのファンとしてはやっぱりこれで終わりなんていうのは寂しい。
もういちど士郎の剣であるセイバーとできれば報われるところが見たい。>>324
レアルタからたいころはさんで衛宮さんちもきっちりやりおえてのHF。
セイバーに思い入れあるからこそ、きついわな。原作の時も思ったけどやめてセイバーライダー!お山が崩れちゃう!
>>337
新規ファンは原作ゲームやDEEN版でセイバールートには全く触れてないって人も多いだろうしやっぱりセイバールートも再アニメ化して欲しいよなあ…>>335
つーか原作エロゲで人気作とは言ってもここまで来れたことがスゲーよ
声優さんも2クールの深夜アニメのキャラをここまで長く演じることになるのは思わなかったでしょ
原作から15年よ15年
普通そこまで行くとエロゲの1ルートなんて過去の物として扱われるのにそれが全国規模で劇場版作られてそれが公開初日は席が田舎でもパンパンになってんだもん
自分はpc版の時は保育園だったから途中参加のファンだけどそれでも感慨深い
というか親子で好きな人もいそう
それと懺悔します自分がfateにハマったきっかけはセイバーのデザインに惹かれてdeen版を違法視聴したのがきっかけです…なんかライダーがセイバーをスピードだけに任せて翻弄してるように見えるけど
あれで筋力Bだからドロップキックが本来なら致命傷になってもおかしくない威力なんだよな>>306
本当にとんでもない映画化だった
こんな映画になるなんて誰が予想できていたのだろうか
個人的にやっぱり一番好きなシーンはレインだな
あそこは監督も特段に力入れていただろうなって感じだったライダーさんがセイバーに勝ってる唯一のポイントがスピードだからね
そこで勝負してガンガン攻めていかないとあっという間に叩き潰されると思う公開最初の土日が過ぎて、終わりが始まったんだなって寂しい気持ちが少し湧いてきた
もちろんそれ以上に嬉しいし幸せなんだけどね
悔いの残らないように沢山見なきゃ!>>9
あそこすごいオルタだから無機質な感じ想像してたけど、思ったよりセイバー側(オルタじゃない方)な言い方だった小さいシェイプシフターが2章ラストで他の個体にはじかれてて、「慎二が死んだ後も仲間外れであることを暗喩するなんて鬼畜!」って思ってたけど3章観たらマスコットキャラクターになっててかわいかった
本編関係ないけど父親と小学生くらいの息子の2人で見にきてる親子がいて驚いたな。
まぁFate発売からの年数を考えるとそういう組み合わせもおかしくないのかなと思ったけど。
ただ、2章を2人で見てたのかと思うとなんか勇者っぽく思えてきた。よかったなあ....どうかこれからも全員幸せでいてくれ...春はゆくんだ...
セイバーの最期がいつもの『光の粒子になって霧散』でなく『影の塊になって溶ける』
なんか初期のショッカー怪人みたいと思ったが、もう真っ当な存在でなかったという意味とわかりヒエッと思うもやっと解放されたんだな、と>>346
本当に寂しいね
自分の場合には漫画版HFも好きなので、映画終わった後もまだまだHFを堪能できるから救いある
映画3章公開時点で映画1章分までしか漫画版は進んでないが、体壊さないよう無理せず完結まで辿り着いてほしいなラストシーンは確かに幸せなんだけど全部が全部幸せじゃない、どこか切なく暗い所がある様な雰囲気だったのが本当に良かったし好きだった。
ED曲春はゆく、の「深々と降り積もる」の歌詞の部分で(確か)二人の背中と満開の桜が映ってて、あぁあの二人はこれからも決して消えない多くの罪を背負って生きていくんだなぁ、って...じんわり来ましたね...。めっちゃ良かった‥‥
いつも情報整理してから2回目いったりするんだけど、まぁ昨今の状況も考えてDVDでるまで待った方がいいかなー
一番印象のこったのは最後の士郎が「生きたい」っていうところだなぁ
一章でモツぽろしてたあの士郎が…
ともかく最後幸せな終わり方でよかった
欲を言えば話の密度すごすぎたから24話アニメでみてぇと思っちゃったパンフ全部豪華版で揃えてて本棚に並べたんだけど、ドラマCDの箱の色がどんどん濃い紫色になってるのかこれ
それとも最初のやつは色落ちしてるのか(1章はもう3年前)映画観終わった後に外で桜が咲いてるの見られたら色々最高だったなぁ!
>>349
見に行く条件がお子さんの面倒みることだったのかも。
こっちには中学生くらいの女の子がおばあちゃんらしき人ときてたなあ。
おばあちゃんが付添なふうだった。>>357
来年の4月にカムバック上映する事を願う言峰の最期なんだけど地面に伏した時の顔満足気と言うか少し笑ってなかった?
臓硯の最期を描いた直後に原作にあった描写を省いてこのシーンが描かれてるの言峰を臓硯と同じように生きる執着、目的を失ったからと思ってるんよ。
言峰がこの世に望まれない悪が産まれ生きる意味を追い求めたのもクラウディアの死を無価値にしない為だよな?
追い求めたその答えを得たからこそ士郎より先に事切れて、自ら捨てた十字架が側にあったのは言峰がクラウディアを愛していた事に気づいた証だと思うとな…すげえ的外れな考察かもしれないけど、短い描写で言峰を描ききった須藤監督には感謝しかないです…
地元のチネチッタ(神奈川の音響が有名な映画館)で観てきたんだけど、シアター出てからフロントに戻るまでのエスカレーターから見える窓にいっぱい桜の写真が貼られていて、今が春です。お花見します。っていうスタッフの圧(愛)を感じられて楽しかったよ笑
>>362
そう思う。
他でもどこかで書いたけど、あえて途切れるように終わることで
今度はどこまでも続いていくこと予感させていると思う。
加えて言えば、前の夢は見る夢のことで、覚めてしまったがために
現実との落差が傷跡になってしまったけど、今度の夢のようなは
理想的なというようなニュアンスを指してるんじゃないかと思う。
他にもいろいろ思うことがあって、なんていうか、エモいね!>>363
個人的には自分の最後が同類によるものだったことに満足とか救いを覚えたって感じだと思ってる
殺人考察で夢が生き続けるって言われた織みたいな原作の4人の背中も良いけど映画の士郎と桜が2人一緒に踏み出す終わりなの良いよね
1人だと幸せを選べない桜が士郎と一緒なら幸せになれるというそのものな描写で……基本的には大満足なんだけどやっぱりイリヤが聖杯閉じるところでローレライ流して欲しかったなあという思いがある
観てきた
ナインライブズブレイドワークスのシーンのアーチャーの寂しげな笑顔と荒々しいEMIYAで心が揺さぶられた
ライダー&セイバーオルタの戦闘シーンが凄すぎて心の震えが体に表れて
心臓バクバク胃がグネグネ、足もブルブルするくらい良かったし
その凄いシーンの結末がセイバーの死なのが分かってるのでグネグネしながら泣いたしセイバーの「あっ、士郎」の何気なさが辛くてまた泣いた
凛と桜の幼い頃の追加シーンは凛が土壇場で結局桜をやれない事への説得力マシマシでとても関心したしやっぱり泣いた
そしてイリヤのとこでは周りのオタク達と一緒に鼻水ズルズルで
先に泣いてた分の水分と合わせてマスクが水浸しだったので呼吸止まるかと思った
もし1人だけで鑑賞していたらZeroで切嗣が見せられた夢の黒アイリみたいに
イリヤ!!!イリヤイリヤイリヤイリヤァァァ……って言ってたかもしれない
イリヤファンとしては本当に悲しい場面だけど美しいお姉ちゃんイリヤを見られて大満足A+++(成仏)
おかげで観終わって数時間経つ今も情緒がおかしな事になっている…
あとやっぱりなんだかんだ士郎の事が大事なセイバーが可哀想で仕方なかったのでFateルートの新規映像化を!何卒…!セイバーオルタにすごくセイバーみを感じた
彼女は彼女なりに桜に忠を尽くしその身を案じいていたように見て取れて、反転していても本質としてアルトリア・ペンドラゴンなんだと思えた
昔は単なるキリングマシーンにしか思えなかったんだけどな
映像化による表現の機微か、あるいはFGOでのセイバーオルタの描写を経たことで受信側の解像度が上がったからか
(全部個人的な印象の話です)桜の「生きて償えって事ですか!?」って問いにめちゃくちゃ力強い「そうだ!!!」って返しがなんか好き
>>361
聖杯戦争が終わって日常に戻ってきたことを表してるんだと思ってる。
失ったものもあるけれど、それでも戻ってきたのだと公開されるまで絶対主題歌聞かないことを胸に誓い、待ちに待ってEDで聞いたけど、いやあ今回も最高でした…
いずれは崩れ去ると半ば諦めている幸せを「その日々は夢のように」と吐いて始まる""花の唄""から
苦しみを乗り越え大切な人のそばで生きていく幸せを「その日々は夢のように…」と謳い終わる""春はゆく""
物語を紡いで同じ詩が180度変わるさすがの梶浦さんのセンスと、
罪と罰を背負う重々しさはあれど閉塞感は消え、希望へと踏み出す様子を歌い上げたaimerさんの表現力は圧巻だった。十年以上たってこんな素晴らしい映像化しかも三章にわたった映画
クオリティも原作愛もこの上ない
本当に制作にかかわった方々には感謝の念が絶えない
感謝代わりになるかわからんがあと10回は見に行きます『———ついて来れるか』のシーンはほんと何回見てもテンション上がっちゃう
それに対する士郎の台詞も、その後のアーチャーの笑顔と青空もほんと最高
その後のオリジナル部分の崖から躊躇なく飛び降りるシーンも士郎の覚悟を示しててほんと好きだし、そこから現実に戻る流れが自然過ぎて原作にあったように錯覚するほどだったしかしやっぱ公開時期が勿体ないなぁ・・・
言っても仕方ないけど12月にでも公開出来てればコロナ前に万全の状態で興行済ませられただろうに映像で動く新たな蒼崎橙子を見ることができてとても嬉しかった
それと、あまり関係ないことだと理解しつつも映画を観てから頭から離れない(らっきょの)台詞(士郎に対して)
「おまえは────本物か?」
アルバさんにここまで共感できたのは初めてかもしれない 橙子さん製の人形が凄すぎて理解が全く追いつかない、といった感じ
衛宮士郎と矛盾螺旋のコンセプトに似ている部分があると自分が思っているおかげで、今頭が凄くこんがらがってしまっている
今の士郎だったらどう答えるんだろうか、いや質問の意図が違うな あれ、違うことはないのか?なんて感じによく分からなくなってしまったのでもうぶん投げます
支離滅裂かつ無知な書き込み申し訳ない>>342
足に魔術回路みたいなのうかんでたから下手したら怪力も発動してるし、相当な威力になってるよねアレそういや、あんな事があっても桜にとって慎二は可愛そうな人なんだよな
>>249
ある意味フラグメンツにおけるジキル枠の原型(どうあがいても勝ち目が無い枠)だからね...。>>360
そこじゃなくて折れかけた士郎が桜を想って立ち上がるってのが大事なんだよ表見て思ったけど
やっぱEMIYAがすんごいカッコ良かったよな……
EMIYAと凛と桜とイリヤで3回泣いた映画だった>>366
しばらくはめちゃくちゃ落ち込んでそうな気はする
それはそれとしてつぎの聖杯獲得のチャンスを待っているだろうけど>>381
ある意味では状況ややり方次第では英霊としての強さや格が劣っていても大物喰らいもできるという聖杯戦争の醍醐味を示してくれたしうん
ハサン先生は頑張った方だと思うアーチャーがHFの士郎を前の2ルートより好感触なんだろうけどどう思ってるのか映像化されて分かって良かった
前ルートを経てるとよりあの笑顔の意味が分かる気がする
切嗣もあんな顔になるだろうかHFの声優女性陣達がキャラ達との同化の深度が章を追うごとにあがっていく裏話がよかった
そうだよなぁ、DEENを基準に考えてもすごい年月だもんなぁ……
「ここの桜は心情難しいから何回かリテイクするやろなぁ」って製作陣が思ってたシーンを下屋さんの桜憑依が完璧すぎて一回で通ったエピソード好き地形上宝具や魔力放出を連発できないとはいえセイバーオルタ相手に真っ向から勝負しかけて対等に渡り合えてるライダー見ると、改めて第五次のサーヴァントのレベル高かったんだな…ってなる
>>380
大体の英霊は桜に喰われたが
アーチャーは影に刺された後イリヤが回収してる>>393
まぁ、あの時とはまだ状況は変わってるだろうし
やっぱ3ルートコンプリートしたいと考え改める可能性はゼロじゃないかも>>393
どれくらい利益が出るかの判断次第かね。
鬼滅も需要次第でラストまでやるだろうし、しばらくはFateには手が回らん気はする。初回舞台挨拶行った人は次もチケ取る?
一番冒頭の士郎が慎二の瞼を閉じてあげるの地味に好き
野暮なのは分かってるけど、2人の人生の続きがみたいです…
彼らが自分の足で立って歩いていくその道がどんなものなのか知りたいもし桜に子供出来て、ポーカーとか勝負事して桜が余裕で勝てるのに子供がめっちゃ笑顔なもんだから駄目だこれって姉の気持ちを知る妄想をした
した>>402
超超超超超同感です。とりあえずHAの弓道部桜ちゃんで癒されてます…。あの桜ちゃんが立派な先輩に…うぅ私は嬉しいさすがに画像はっつけてまでfateリメイク希望、ラスエピ映像化希望っていうのはそろそろスレチだと思う
一応ここあくまでも劇場版HFのスレでfate総合とかセイバー専スレじゃないので…>>380
あそこは、自分とは違う道を走り通した士郎への最後の引き上げにも見えたんだ
亡くなっては義務が果たせないとずっと思ってきた士郎が、そこでは帰ってくるって約束が守れない事に躊躇ってた末に「お前には、帰るべき場所があるだろう?」って感じに
生前省みることのなかった自分とは違うのを祝福するような…>>401
臓硯が他人事みたいに「本当はお前に直々に桜ぶっ壊して欲しかったけど、保険はかけとくもんだな」言って士郎がぶちぎれてたの、良かった
細かいニュアンス忘れちゃったけどハッキリ保険って言ってたし、あの瞬間怒ってくれる友人がいたのは慎二にとって良かったなあって
まあ取り返しのつかないことやらかした上にもうタヒんじゃってますけどね!本当に地獄みたいなシナリオだなあ!(白目)>>404
第一章で姥桜を読ませてたのも、「愛する子供の為に自己犠牲を払う乳母の気持ちがどうしてもわからなかったから何度も読んでた、物心ついてから桜にそうしてくれる人が誰もいなかったから」って須藤さんが言ってたね
HFを乗り越えた桜は今度こそ意味を理解すると思う>>409
それなー
でも単純に尺伸ばせばいいってもんでもないんだよね、3時間とか4時間とかなるとおトイレ行きたくなっちゃったりするし…
やはり映画を観る→原作やる→また映画観るのサンドイッチが最強なのでは?今観終わった、最初から最後までクライマックスだったなぁ、終始興奮と感動が凄かった
>>413
あれはとしては没設定になった「桜の本来の使い魔」なのでたぶんセーフ
須藤さんがむかし書いた桜生誕記念のファンアートでも、さくらいだーの肩であのオチビがプレゼント抱えて「これ、あげる!」してた
須藤さんの隠れ推しキャラと思われますありがとう、ありがとう須藤監督、
ありがとうきのこ、ありがとう…なんかもうすごいとしか言いようがない...
めっちゃ痩せた気がする>>383
そして慎二は桜が自分を哀れんでることに気づいてた
これが桜の虐待を助長する要因になってたんだよなEmiyaが流れてからの背中を追い抜いた後のアーチャーのあの表情
ただの笑顔と形容するには足りない
自分では選べなかった人間として生きていく選択を掴み取った士郎に対する、微かな羨望と安堵が含まれていたと思った
眩しいものを見るようなあの表情、本当に本当に尊い。
あの表情の絵がポスターにされたら部屋に飾りてえよ……>>421
自分にはあそこはこれから最終決戦っていうのに、他のみんなはちゃんと整列してスタンバってるのに、一人だけ「わーい姉さんだー」してるみたいに見えて、良く言えば桜の無邪気さ、悪く言うなら桜の幼稚さや空気の読めなさの現れ、みたいに見えた
きっちりした正解はなくてそれぞれの判断にお任せしますの部分だと思うけど、人によって色んな見方があるの、面白いね>>422
いい笑顔で第三章やりきったアーチャーの楽しい夏休みの始まりはじまりー、やぞ
みんな生暖かい笑顔で見守ろうね…アーチャーとかUBW士郎はノーリスクでアーチャー腕の機能を使えるって思うとセコくないって気がする
>>409
後15分でもあればこれや桜を思い出して反撃のところとかその他の場面でタメが欲しいところに間を追加するとかやれると思うんだがな
今回のBDは正直特典映像でエンディング追加よりディレクターズカット版でそういうのを追加したのが欲しい
BDは上映時間の関係で切りのいい時間にする制限とかないんだし>>266
劇場でライダーの煽りシーン気に入ったならVITA一択
ライダーセイバーの絡みが多いhollowのフルボイス版が出てるのはVITAしかない>>428
パールヴァティーの水着も実装されてHF主役が揃ってたら、温度差激しすぎて風邪をひいていたかもしれない>>399
バーサーカーの方が上回っていた、イリヤを見て手を止めたってところに割いてもよかったよね>>415
というか、ホラー演出じゃないところはだいたい幼可愛い。言峰に心臓とギルの関係を説明するときとか。>>409
後はこの殴り合い開始時のつまるところ我々の戦いは己を賭ける戦いということだ!!とか最後士郎が敗北寸前まで追い詰められてからの桜への想いや独白そして奮起はこの映画を楽しんだ全ての人に知ってもらいたい
映画にするとテンポ悪かったり尺とかの問題は十分にわかるので円盤に期待
でも円盤特典はスパークラナイナーハイも良いなぁ
あーでも流石に特典でできる戦闘描写じゃないか>>435
本心の不満は知って欲しい的なあれだよ…クラウディア茅野さんでびっくりしたわ
劇場版観てきた・・・・、全体的にすごい良かったわ
ちょっと疑問があるんだけど、セイバーオルタvsライダーのラストの宝具対決でベルレフォーンがエクスカリバーに勝てたのって、士郎がロー・アイアスでエクスカリバーの威力を減衰させたからってことでいいの?>>440
そうだよ、ただ原作とは若干流れが違う
原作だと先にエクスカリバーvsベルレフォーン激突→激突の最中に士郎がロー・アイアスを投影→アゾット剣をセイバーにグサーで決着だけど、映画だとエクスカリバーとベルレフォーンの激突が後になって士郎のロー・アイアスの投影が先になってる(決着の流れは同じ)ベルレフォーンとエクスカリバーの激突の流れは、そもそも火力差でベルレフォーンが押し負けるのが問題なんだから先に士郎がアイアスで弱める仕様の映画版が対策としては正しいよな
まあ言っても、原作の方も二人が宝具を発動した直後(つまりは激突寸前)に割り込んでる形だし、
映画の方も最後の一枚が残った状態でセイバーまで突っ切ってるのがエフェクトから読み取れる。
つまりはどっちかで減衰させてからではなく、両方を足した状態でぶち抜いたと言うのが正確かと。原作のナインライブズの描写ってどうだっけ
九撃目いったのが微妙に気になってるんだけど影が桜を操作してる状態だと凄まじい無敵感だけど黒桜化すると言動とかでポンコツ臭漂ってて可愛かった慣れないことやるから…
>>446
めっちゃ九頭龍閃なんだよね。fateルートのセイバーvsライダーって互いに凄い縛りプレイ状態だったんだなって
週末の映画動員ランキング(興行通信社調べ)が17日、発表され15日に公開を迎えた劇場版アニメ『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』の第三章『劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song』が1位になった。
https://www.oricon.co.jp/news/2169640/full/>>415
>>449
この3部作を通じて強く感じたのはとにかく桜への理解度を高めようとする監督の心意気だった。きのこが認めるほどのクセの強さを持つヒロインをそのクセは残しつつ分かりやすく魅力的なものにする、という熱意とも言える
3章だと黒桜の語彙や言葉遣いの節々の他にも、イリヤに「一番強い」って言われた時に思わず笑みがこぼれたり、言峰とのシーン、蟲爺引っこ抜いた後の「どうしましょう」、凛のことを意識し過ぎてる面とか悪役になってもヒロインであり普通の女の子なんだってところを最大限表現している
これについては正直他ヒロインに比べて不人気と言わざるを得なかった原作当時の表現に比べて圧倒的に勝っていると思う
流石は須藤監督と言うべきか>>452
サイバー?>>452
染み付いた怨念が濃すぎて固有結界に近いとアーチャーが評するほどだね>>456
そういうスタイルの人はきのこさん以外にも普通にいる、同じものをやる意味はないと断言する人も
合う合わないはともかくそれを悪いものとしていうのは少々浅はかだぞ今日の昼間に見ていまだにちゃんと消化しきれていないんだけど、CMにあった言峰が森の中で黒鍵をシャッて出すシーンってありました?
>>451
1章:動員24万8000人、興行収入約4億1300万円
2章:動員27万6795人、興行収入約4億9000万円
3章:動員27万人 興行収入約4億7000万円
コロナ禍でこの成績は凄い!めでたい!他の場所で見た意見だけど、Trueで士郎も帰ってきて単にめでたしめでたし、ってわけじゃなく、2人一緒にこれから償いながらも生きていくんだって雰囲気が伝わってくるのがとても良い
この辺は演出や表情、春はゆくというED曲、役者さんの演技全てが上手く合わさった結果だと思う初日着席率90パーセント近くだったらしいね
2章に比べて舞台挨拶も出来てないしコロナなかったら越えられたんだろうなぁ
混雑避けてる方も多いからじわ伸びするといいね!まだ2週目のドラえもんに勝てたんだな
見に行く人間が最初から固定されていてあまり影響出なかったのかな
数字で結果だすのはいいことだ個人的な三章の感想は「誰がここまで完璧に仕上げろと言った」に尽きる。
>>445
これが桜らしさだね
影の怖さはまさに空の境界で燈子さんが言ってた怪物が人を恐怖させる条件だな
怪物は言葉をしゃべらない、正体不明でなければならない、不死身でなければならない
まんま当てはまる>>467
その前に社長降りてくれや…>>454
「ゆっくり、じっくりと潰してあげます。例えばそう……例えば……」
「(……なんかカッコイイ言い回しをしなくちゃ……頭のいい比喩表現は……え、えーと、そうだ!)
そう!ぎゅっと、おにぎりを握るように!」
路地裏さつきでもCCCでも映画でも、黒くなってもポンコツ可愛い桜ちゃん>>470
きついのいくから、歯を食いしばれ(10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはその併科)>>467
流石にさあ…社長がルールブレイカーしちゃったらあかんよ…>>476
無限回収する人が現れそう…>>476
ぬいぐるみとか無くて良かった。
あったらたぶん買ってたわ。シェイプシフターくんのスマホスタンドとかブックスタンドとか欲しい
免許更新のつもりで休みとって更新場所と劇場が近かったから視聴を追加予定に組み込んで帰ってきたワイご満悦
本当に2時間があっという間に感じた一方で、内容的にこれ本当に2時間でようまとめたなって思えた
こういう状況下だけどまた観に行きたいな
そん時は売り切れて買えなかった限定版のパンフ買えたらいいんだが士郎が壊れていく描写がちょっと弱かったよね
森から帰って夕食までの記憶が飛び飛びになるところとか記憶がほとんど虫食いだらけになってしまってるところとか
なによりも月下の誓いの記憶が砕け散るところ
士郎の崩壊は身体から剣が生えてくる外面的なものよりも衛宮士郎っていう存在がすりつぶされていく内面的なものの方が重いと思うんだ
限られた尺の中で仕方ないのはわかってるけど思い入れの強い作品だからどうしてもアレもコレもと思ってしまう記憶飛んじゃう部分は元から場面展開が多い所にさらに場面が飛び飛びになるからな…
グレて余裕ぶってる所から言峰に煽り返されメッキが剥がれ始め、勝ちたかった姉さんに反則級の武器持ち出されて姉さんズルイよ!いつもいつも!1回くらい私に勝たせてよ!て涙目になる桜が1番輝いてたな
アレとキリエエレイソンとついてこれるか+EMIYAを見れて本当に良かった。
しつこいようだが本当に良かった記憶飛ぶ描写とかはやりすぎるとくどく感じてしまうしね
>>484
単純なかわいさだけならノーマル桜より黒桜の方がかわいいと思ってる、個人的に
ノーマル桜って外から内から抑圧されて縮こまってるかわいそうな被虐待児の女の子ってイメージが強くて…
そんな女の子がやっと抑えこんでたワガママをお姉ちゃんにぶち撒けるんだよ…
姉さん私こんなに強くなったんだよ!見てみて!すごいでしょ!褒めて褒めて!
→ねえなんでまた姉さんに負けそうなの!?私こんなに我慢してきたのに!せめて慰めてよ…
こんなんもう幼女でしょ…(実際2章の夢のくだりで幼児性が強い的な解説あったし)
黒桜自体悲劇の連鎖で変形させられたかわいそうな存在だけどなんか…もう…申し訳無いけどかわいい桜全体の立ち絵で一番かわいいのは
凛に声かけられてキョトンとしてる黒桜桜は笑顔が一番可愛くて
黒桜は余裕が剥がれてる時が一番可愛い今まで抑圧されてきた分、精神年齢が結構幼い面も多々描写されたからね。
>>478
俺、無意識にほんの少しだけ首を下げて下から覗き込もうとしてた気がする…そういや、あのあとイリヤがいなくなるからリズは機能停止して、セラは一人であの城を守るんだっけ?
セラもこっち来れば良いのに……>>403
ラスエピはufotableによって今やってるTYPE-MOON展で終盤部分のみ映像化されてる。だから、恐らくセイバールートよりラスエピの方が映像化の可能性は高い。というか、セイバールートの代わりにラスエピを映像化する可能性がある。回想でセイバールートの名シーンを描けるし、まだ映像化されていない範囲だし、映像化した場合はOVA程度の尺だしで、一番やれる可能性はあると思う。>>478
狙えるものではないがあのシーンの来場者特典フィルムが個人的に楽しみ>>493
オルタvsライダー戦は兄貴ならどんな対応の仕方をしたのか興味が湧いてしまった。いくつか削られてる描写があるけどその取捨選択ができるから監督はすごいね
映画として十分以上な情報量なのは出来たものを見ればわかるし、
これ以上入れたら今度は詰め込み過ぎになるんだろうな>>463
うちの方だとスクリーン2つ3つ使って、1日10回以上流すという荒業だった。
それでもそうそうに予約で満席になるすごさ。>>496
二章も大分出来上がった映像を尺の問題で削ったみたいだし、いつか公開してほしいなhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f927465e2a34b0439ddb6df7c11940055e9a25f0
――男性キャストの間で話題になるテーマだと思いますが…。桜への思いに変化はありましたか?
中田「桜は重いよ、とかよく言われるもんね」
杉山「僕は、そんなに変化はなかったです」
中田「やさしいなぁ(笑)」
杉山「原作が自分の中に入っているので桜を理解できるのかもしれません。頭では理解しているけれど、体が怖がっているというのが随所に見られる。そんな桜の人間らしい反応も見どころかなと思います。舞台挨拶などで下屋(則子)さんが桜のセリフを言うと、『かわいい!』と『怖い』という声が半々だったりします。そういう反応になるヒロインってなかなかいないですよね。アフレコでも、ほかのキャストが桜の演技を聞いて同じ反応をしているのがおもしろかったです。ある意味、両方真実なのかなと思っています」
中田「僕は言峰目線になってしまいます。なので、桜は道具として見ています。せいぜい意識を保ってくれればいい、と思っちゃいますね(笑)」
杉山「(笑)」
中田「下屋さんの印象も第二章と第三章ではだいぶ違っていましたね」
杉山「士郎として『イリヤ、イリヤ』と叫んでいるのを見て、モヤモヤするって言われたこともありました」パンフの士郎がイリヤを呼ぶところで、下屋さんが桜に変えて読んでみようと提案したエピソード本当に笑う
パンフの下屋さんインタビューで「(イリヤの話題で)一番ヒロイン感ありましたよね(笑)」って書かれてるのめっちゃ怖いんだが…横の微笑む黒桜のイラストと相まって…
言峰が語り部してるオープニングの背景の影で、
桜が板のようなものを見た後に黒桜に変異してそれを見て笑うゾウケンの2章ラストの再現シーンだけど、
この板みたいのって鏡?
桜が鏡を見て自身の暗い本心を目の当たりにし黒化し、それをゾウケンが喜んでるんかなスパークスライナーハイ、BluRay特典でと思うけど流石に難しいよな…
>>502
そこもだけど黒桜が纏ってる影が桜の身体のラインを逆に強調してた気がするわ
お尻とか胸元とか気になって仕方なかった1.2章見返して思ったんだが、この映画尺が限られてるせいで士郎以外のモノローグがほぼない。
あったとしても2章までだと他には桜ぐらい。
それなのに3章だとがっつり言峰と凛のモノローグ入ってるのは面白いなと思った。
凛のモノローグはエピローグに必須なのでともかく「こんな時にする話ではないが…」から嫁の回想してる言峰君ちょっと…>>502
3章じゃなくて2章だけど自慰行為してる時の桜が服着てるにも関わらずエロかったし意図的にエロく描いてるように思えてならない>>508
同意、映画としての完成度が高いからゲームみたいに別のエンディングとかやられると萎える>>508
あー…確かにそれはあるな。でもやっぱ観たいんだよな。あの作画クオリティで他作品だけどこの世界の片隅にみたいに3時間越えの増量版を出して欲しいほどまだまだ観たかった場面がたくさんあるな。ただのワガママだけど
いろいろな人の感想を見て、自分もいろいろ書いたけど、やっぱり、
士郎が生きていたいと願って、その願いの通り帰ってきたのを
アニメで見られたのが感慨深い。
他の誰かのために自分を犠牲にし続けてそれを当然と疑うこともしなかったやつが、
初めて自分のために生きていたいと願い、それがちゃんと成就する。
このシーンがあったからFate/stay nightは自分の中で特別な作品になったのだから。
こんな言い方してると、ここは劇場版のスレだとまた叱られるかもしれないけど
どうか許してほしいな。3つの物語が合わさったFate/stay nightが大好きなんだ。自分はHFの結末知らずに見たので最後再び士郎が出てきたシーンは桜が見ている幻なんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたわ。でも2回目にちゃんと結末が分かった上で同じシーンを見たらもう涙が止まらなくてエンディングまで大号泣してたわ
>>510
あそこは下屋さんの演技による破壊力がすごかったと思う
一発OK出したというのが凛と口喧嘩してるとこだけなのか、あそこまで含めての一連という意味か、ちょっとハッキリしなかったけど、あの絶望を一発でクリアしてたらマジですごすぎる>>516
すまない
絵文字入れようとしたら??になった
深謝!
士桜に焦点逸らさずして
前二章で若干取り零した
言峰イリヤも限られた尺の中では
最高値の表現力を叩きだしていたし
マキリ家の描写掘り下げも成功してた
作品の映像化としては言う事ありません
『二人の業を負う男女の物語』
としては最高値を超えて来たイリヤと言峰は第一章第二章と大分削られてたぶん、今回はしっかり描いてくれてよかったよね
まあ第三章単品でみたらそれこそ下屋さんの嫉妬はわからんでもないけどwでもHFとしては前の二つでしっかり士郎と桜は描ききったから、皆さん御存じですよねとわざわざ比率を調整するようなことをしなくても、お話としてはスムーズにみんな観れたと思う
言峰クラウディア夫妻といい、愛が、愛が胃もたれするほど重いし業が深い…だがそこがいい…台湾でも同時上映してるんだけど字幕が
ナインライブスブレードワークス
<全工程投影完了 射⬛︎百頭>
になってたそうで日本語でもその字幕欲しかったなと思った仮にセイバールートが再アニメ化したら、セイバーへのセリフを桜に変える下屋さんのエピソードが増える増える
流石に散々言われてるだろうしくどいと思うけど
ラストバトルに光と闇のアレンジがほしかったなぁと思う…>>510
弱い泣き虫な子に戻るのが良いよね>>523
いや、やたら攻撃的でなければ別にそこまで忌避しないけど……
感想なんてそれこそ人それぞれだし批判許さないとか寒すぎる>>521
したらばの型月版なんてどうだろうか-40点の部分をしつこく書かなければ、全然感想は書いていいでしょう。
>>522
映像作品としてしっかり危険性は描けているから、原作のことを多少抜きに考えれば十分良い描き方だったと思う。>>521
不満スレとかは?
「40点マイナスすることになった不満点」を書くならスレチじゃないだろうし
個人的には辛い点数でも「なるほど」と納得するだけの理由があるならそういう意見は見たい聞きたい派だから、あそこに投げるなら見に行くよ別にここでいいんちゃうか。見たくない人はそれ用の設定もあるわけだし
>>508
わかりすぎる
はっきりとHFのセイバーENDと言われてるものを桜と士郎の物語、これからは桜が主役になって生きていかなければならないとして作られたHFの円盤特典に入れてくれってのはオブラート一億枚で包んでもそれおかしいだろっていってしまうわ
ノーマルの要素も入れながらちゃんと桜の罪と士郎が言ったことを成し遂げるENDそんで当時なんでか知らんけど勘違い多発してたアンリマユと桜の関係をちゃんとわかるように書いてたのは本当に発売当時から桜が好きなんだなと思ったよ
なんかくどくない?と思うシーンがない訳でもなかったけど「まああんだけ説明されててもなんか知らねえけど頓珍漢な批判しているやついっぱいいたもんね」と思ったら納得できた休みになるたびに映画館に行きたくなってしまう
土日行けなかったけど、今日の午前が休みだったから朝一で観てきましたので、その興奮だけ長文で吐き出します
初手からもう加減なしでブチ込んでこられるから息つく暇がなかった……
EMIYAが流れたときの鳥肌が最期まで収まらない感じ
管理人さんも言っているように追い抜く士郎と見送るエミヤのシーンは震えたし、一番見たかった最後の殴り合いは感無量
二章が暖かさに冷ややかさが忍び寄る感じなら、三章は圧倒的な熱量で一気に押し流していくようだった
それでいて「人間」衛宮士郎とそのヒロインたる桜という骨子が貫かれていて泣きそうになった
HFという作品を映像で完成させてくれたことに感謝しかないです2章で覚悟決めている分、三章は全体的に迷いなしでガンガン進む話だからね。
SNキャラでめちゃくちゃアクションできるゲーム欲しいと思った…
アンリコ「呼ばれたかな?」
なおPS2ソフト遅ればせながら先ほど観てきた
感想はいろいろあるけど、個人的には士郎の生きていたいで「お前、言えたじゃねぇか…」てなって泣いた
とりあえずまた見にきたいすまない.......
今日見て初めて言葉にした感想が
「「橙子さん居た!!」」で本当にすまない...........桜が「姉さん」と呼んだとき、私たちの絆も深まった。下屋則子×植田佳奈『Fate』対談
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18024433/HFでは士郎に対するアーチャーの態度も、これまでと違いますよね。
植田 「Fate」ルート、「UBW」ルートと違って、士郎に対する敵意はだいぶ薄れてますよね。HFルート以外のアーチャーは、あわよくば士郎の息の根を止めようとしていたと思うんですよ(笑)。
HFでは、最初こそ敵意があるけど、凛の手前、手は出さない。でも、あるときを境にアーチャーの中で、「あ、こいつは自分と違う道を行くんだな」とわかったのかなと。もちろん好きにはなれないと思うけど、「桜を守る」という士郎の選択は理解できる。暗黙の肯定があるように見ていました。
だからこそ、アーチャーは最期、士郎に自分の腕を託した。改めて、HFを通して抱いた、ご自身のキャラクターへの印象について教えてください。桜と凛の好きなところはどこでしょうか?
植田 HFで凛を演じて、いい意味で“甘い女の子”なのかなと思いました。
甘い女の子ですか?
植田 一章から三章までを通して、凛は魔術師としても、姉としても、女性としても未完成で。魔術師として完成された女の子だったら、真っ先に桜を手にかけていると思います。
それは、ずっと思っていて。桜が脅威であることは一章の終わりからなんとなく気づいていて、二章で確信に変わった。その時点で、冬木の管理者、魔術師として完成されていれば、いくらでも手にかけるタイミングはあったはずなんですよ。ただ二章の終わりでも手にかけなかった。それが凛の優しさ、魅力、愛すべきところであり、欠点だったのかなと思います。
下屋 凛が「冬木の管理者として処分を下すわ」って桜に言ってたけど、どのくらい本気だったんでしょうね?
植田 どれくらい本気だったかはわからないけど、お父さま(遠坂時臣、CV:速水奨)なら、確実に手にかけてただろうね(笑)。
それに、もし桜が冬木の管理者で、凛が暴走した場合、桜は凛を手にかけると思う(笑)。
下屋 えぇ! 姉なのに……?
植田 士郎を守るためなら実の姉でもころせてしまうところ、桜にはあると思う。桜と凛では持ってる強さが違うって思うことはあります。
下屋 たしかに……、「先輩のため」かぁ……。>>540
「世界中を巡って魂を納める高精度の魔術人形を探し求めるおそらく10代の謎の日本人姉妹」なんて情報網に引っかからないと思えないし、全てを把握した上で、があのシーンだったと妄想はしてる岩の上で本当に疲れた様子で座る言峰が凛桜の姉妹喧嘩を後ろで聴いてると思うと少し笑った
今日観てきました。感想はもう最高としか…本当に素晴らしい映画でした。
言いたかった感想は大体言われてるので、あまり話題になってない呪腕のハサンの最後について。
桜に「顔の下に何もない」て言われて何かを言おうとして、結局何も言えなかったところが胸にきた。くしくもFGOで前歴が明かされてキャラクターとして掘り下げられていた分、一層哀れというか…山の翁に言われてたのはそういうところなんだぞと。
呆気ない最期だったけど戦闘シーンで燻銀の活躍を魅せてくれたのでハサン好きとしては満足でした。>>544
このシーンの言峰は本当ヒーローっぽいというか。
zeroの頃は言い返せなかった相手を問答無用で倒すシーンは良いね。
義兄と聴き比べてみたい切嗣のことになると早口になる言峰は正直笑いそうになった
一成とかあのあと、大変そうよね。
居候の二人は亡くなり、親友も一人居なくなり……。
家が大変な事になるわで。>>551
テレビ版UBWでも葛木先生居なくなってめっちゃ落ち込んでたしな>>550
士郎と普通に車乗るシーンといい割れた窓からゆっくり入るシーンといいシュールだよな>>552
2週目の特典きたか。士郎とバーサーカーのやつ原作cgの再現ですな。2回目見たいと思ってたから丁度良き。>>552
おお、バーストが一番欲しいかな。かっこいい。
ライブビューイング第二弾座席予約してきたぜ・・・。
やっぱ真ん中らへんは予約早い。今日、漸く見ることが出来たから吐き出させてくれ。
全体の感想としては、充たされた。
一章から見てきて、充たされた終わりかただった。
大団円とは言えないけど、桜がまた笑っている事に良かったという思いしかない。
個別だと、まずエミヤの笑み。
自分が生前出せなかった答え、人形ではなく人間として、借り物の願いを捨てて辿り着いてくれた答え。
エミヤにとって士郎は唾棄すべき過去から護るべき人間の一人に変わったんだと思った。
ヘラクレスに関しては、守りきれなかった後悔しか無いけど最後に託せる相手がいて良かったと思う。
姉妹の対決も良かった。
妹とは姉をずっと憧れていた、助けてくれないヒーローだと思ってた姉を越えたいと誉め得て欲しいと思っていたの、姉も自分が頑張れば妹は救われると生きて、魔術師として妹を処断しようと思ってたのに、結局妹が大切のとか本当もうね。
最後の言峰は救われて良かったと思った。>>547
多分、あまりにも普通で幸せそうで羨んだと思う。力に酔ってる黒桜を見ると思い出すね みんなでわくわくざぶーんに行ったこと
姉さんが自分の胸の大きさに圧倒されてることに気付いた途端全力でマウント取りにいく得意気な桜と太鼓持ちのライダーさん 弩級の強者リズの登場であっという間に崩壊した桜の天下
最終的に姉妹で傷の舐め合いを始める……
桜 は 可 愛 い な あ序盤から照れてるイリヤが至高だったよ。
>>561
あると思う(確信)ちっちゃいシェイプシフター?は聖杯戦争終わっても存在し続けるんだね
>>563
あれって純粋に桜の使い魔らしいし残るみたい。Nine bullet Revolverはあのシーンのタイトルでもあるね
SNのシーンタイトルは印象深いの多いけどこれは密かに大好きだったりするパンフレットの特典版(3000円の奴)欲しいんだけど朝イチで映画館いかなきゃダメかな?
通販とかないかな?
ドラマCD気になってしょうがない。>>566
あの人形師の作品なら余裕で出来ると思う。
不完全な人形とか作るはずがない。成長するし病気にもなるし医者にもかかれるしやってるし遠坂邸でも致している形跡があるし寿命が来れば天に召される、と
凛と桜は連絡付くから長く日本から離れても大丈夫だけど、士郎の場合結構連絡付かない時期がありそうだから周りからどんな認識だったんだろう
慎二とか行方不明者が増えまくった時期だからその内の1人に扱われてたんだろうか>>571
まあ桜は「桜と士郎の物語」のラスボス兼囚われのお姫様だからね。
ヒロインらしからぬところも見えちゃうわな。
でも基本的に、だだっ子かわいい(致死レベル)だったと思うけど。定期的に桜は魔力を発散しないとまずいし、士郎も定期的に魔力を得ないといけない状況にある、だからお互い頻繁に致してるらしいしね
>>575
大空洞跡地を凛と桜で探してたら物質化した士郎の魂が跡地をふよふよしてたとか?物質化した魂ってあんな感じでなんかキラキラ光って浮いてる何かなんだろうか
>>579
そうなんですね。
映画見て気になってたんでスッキリしました>>585
金貰って作ったんでは単純に精巧なドールらそれだけで値が着くし、魔術世界ならそれこそ適当な使い魔にもできるからね
今日行ってきたら特典無くなってたわ
もう士桜揃ってるからいいんだけどちょっとびっくりしたhttp://www.ufotable.com/cafe/hf3_cafe/goods_on.html
【お知らせ】
「HF第三章コラボレーションカフェ 第一期前半」の情報が解禁。
第一期前半のテーマは「奪還」
作中の名シーンの数々が落とし込まれたノベルティやグッズ、メニューの数々。
HF最終章のコラボカフェ、ご一緒しましょう。>>587
本体を移すのでなく安全な場所の本体が人形で表向きの活動するのはそこまで難しくないんで
その人形に 自作のこだわりがない&出来がいいに越したこた無い という人は買う事もあるんでない
単純に極まった人形技術の手本・標本にする人もいるかも
あとまあ、空の境界セルソフトのQ&Aだと
金が無くて「あービール飲みてぇ」って気分だと二束三文で売るのもアリらしいでもあの行き違いの感じだと姉妹が探してるのを知った上で情報流して売った可能性も無くはないんだよな
理由がないから妄言になるけど何度でも劇場で見たくなる映画だな
見てきた、よかった。本当に良かった
けど士郎の独白がないから(しょうがないんだが)、言峰との戦いを読み返したくなった
ps.3人娘がでたときレクイエムが頭に浮かんで微小ダメージが・・・>>601
一章のときセイバーとバーサーカが戦っているときに士郎がセイバー庇って瀕死になったシーン。>>601
1章の教会前でイリヤと戦った時かな>>585
端的にいうと、路銀もしくは衝動買いしたいときの軍資金
金儲けは趣味ではないからお金の為に人形せっせと作ることはないが、お金に困ったときは普段趣味で作り貯めてる人形を適当に売り払ってるのは、マジの公式設定
桜達が購入したのはオーダーメイドじゃなくて、既に完成している既製品。トーコさん的には「精密なだけで魂も入っていないただの人形」そのものはそう高いハードルではない
「生身の腕と互角どころか霊体すら掴める式専用にフルチューンアップした腕」も用心棒代がてら無償であげたり、「自分より上でもなく下でもない、完全に同一で、同質の魂まで勝手に宿る疑惑のある自分の素体」とか作っちゃう人なんで
ちなみに公式で確認されている他の橙子さんの資金源は、「建物の設計」「パチスロ」「妹名義を騙って勝手にお買い物☆」です…>>597
最後の締めが持ってかれちゃうのは、HFは「桜と士郎の物語」であると同時に
「士郎の物語の締めくくり」でもあるからだね。
映画はとても巧みな構成で「桜と士郎の物語」からぶれないけど、
最後にどうしても士郎のための時間が必要になる。
メタ的なところに視点を変えると、桜が見せたギャップの大きさも苦しみも
士郎が桜を救うために負った傷の大きさも、士郎が正義の味方から脱却するために
乗り越えなきゃいけないハードルの高さを示している。つまり、最後に生きていたいと
言わせるのに必要で、「士郎の物語」を終わらせるために必要なものだった。
そこまでして言わせてやっと、桜のもとに生きて帰らせることができるのだから
「桜と士郎の物語」がハッピーエンドを迎えるためにも必要なことだったのだ。
つまり、桜と士郎の最後の敵は、自分自身がまとい続けた心の殻だったんだよ!
士郎ってば、勢い余って体まで脱ぎ捨てちゃってたけど。ある意味オーバーキル?>>596
橙子さんは本人に言わせると、自分は専門家じゃない荒耶宗蓮の専門だ、と言ってますね
実際橙子さんのスワンプマン問題は、魂まるっと無視してるからこそ彼女の狂気がよく指摘されているわけで
(なんとなく同じ肉体を用意するという力業で乗りきれているようですが…)なお自分のコピーを作る事になった理由
売り切れてたんだけど皆黒鍵ボールペン買ったの?
>>608
(当日の昼前には既に売り切れてたので)買ってません!
アクスタも、士郎桜らいだーさんがきっちり売り切れてた…
通販も瞬殺されそう>>589
洗礼詠唱自体使徒とか寿命のない様なやつに使うものだしねちゃんとHFを見終わるとアレね、「もし心ある間桐の人間が桜を助けようと動いていたら・・・」っていう少なくない人が思いそうな事に答えを提示して、その上ものすごい末路を迎えさせたぶっちーってやっぱ凄いなって・・・
>>566
ゲームのトゥルーエンドで明言されてるけど普通に歳を取っていくよ
トゥルーの内容だと人形に魂を宿して固定された後は普通の人間と変わらないみたい
死ぬ事もあるみたいだし
第3魔法自体を自在に使えるなら新しい身体を用意できれば不死身や不老不死になれるんだろうけどまぁ最後はどうしても言峰やイリヤが目立っちゃうからこそ、これは桜の物語ですよって意味でモノローグを最後に入れたんだろうね
…いなくなる人間の命の最期の瞬きはそりゃ綺麗で心に残るんだろうけど、この作品はその裏で、
綺麗じゃないかもしれないし正しくないかもしれない、でも必死で生きていこうとしてる士郎と桜が一歩を踏み出すところで終わる
そういう価値観や生き方を肯定してスポットを当てた話だから心に重く残り続けるんだろうと俺は思うそういや言及された部分削られたから橙子さんの封印指定どうなってるのか分からなかったな
HFでは封印指定扱いっぽい認識されてるが事件簿だと解除されてるし
まぁ凛達の情報が古いとか封印指定解除の情報が出回って無いで済む話だけど>>615
なぜか両方ともスペードなんだろ?そのロイヤルストレートフラッシュポーカーのシーンめっちゃ可愛かったと同時に、一生懸命やっても手が弱かったり表情に出てたりしてて、ああこの娘は勝負事というか争うというか相手を下すという行為が下手な優しい娘なんかなって、そんな娘が怪物に堕ちかけた状況に改めて胸にくるものがあったし、そんな妹を前に最後に覚悟崩れちゃう凛とかその姉の姿に心動かされる桜とかとにかく姉妹愛にすごいグッときました
>>590
実際、HFのノーマルエンドだと凛は孫まで出てくるからな
孫の方は口煩い凛よりも優しい桜の方が好きだけどwキャラ・舞台の背景を考えれば考えるほど奈須きのこテメェ!になるのが酷い
>>621
桜は、言うなれば一人だけバッドエンドのルートフラグが9割回収終わった状態でSN始まるからな
桜を助けようと思ったらタイガー道場の山を築きなからHFぐらい無理を押し通すか、フラグ建設始まる前、つまりSN開始よりも遥か昔に戻らないと…って、こんなん無茶苦茶やでキノコォォオオ!士郎と橙子の移し替え原理ってほぼ同じなのかね
さすがの橙子も魂やそれに根付く魔術回路までは複製できんだろうし言峰の話をしよう(唐突)
今回マキリ(真)陣営対言峰、結構楽しみにしてたんだけど、高速ランニングとか紅葉おろしとか、人外めいた言峰を期待してたら、まさかの劇場版言峰綺礼(せいしょくしゃのすがた)をお出しされてビックリした
「こんなときに思い出すことでもないが」と、本当にこんな時でなくても、というタイミングでダメージ食らいながらクラウディアさん思い出す言峰もなんか新鮮だったし、とにかく洗礼詠唱がマジで神々しすぎて…
なんでこんな破綻者なのにこんなにも神々しいんだ、と思ったけれど、紛れもなく真面目さと鍛練と信仰の積み重ねの表れだろうなと思うし、あれだけの悪党があそこまで信仰に生きるのもすごくストイックやなって
士郎と戦ってるときはそれはそれでちょっとひくぐらい鬼の形相してたけど、捨てたかと思った十字架と共に息絶えるのが、また象徴的で…>>624
違うと思う
士郎は「魂」が肉体離れてるのに長期間ちゃんと霧散も変成もせずに安定して存在している(たぶんこの技術が相当難しいっぽい)
肉体は「誰でもない人形」(ハイクオリティ)なので、魂が入るとその魂の姿かたちに変わる、らしい。細かいことは橙子さんの企業秘密
入れる方法はとりあえず凛と桜(もしかしたららいだーさんも)で何とかできたので、そう無茶苦茶難しいわけではなさそう
橙子さんは、そもそも「蒼崎橙子の魂が宿った肉体」とパーフェクトに同じ肉体をもう一個作った、そしたら本人死んだらそいつがかってに動きだすんだよねー
えっ…意味不明。魂どうなってるの?なにそれ怖い…byアルバさんそういえば知ってる人もいるかもしれないが、三越コラボが12日から始まってるな。
↓のは三越オンラインサイト。売り切れがあるけどほとんどまだ買える状態。
下屋さんが来てた服、このサイトで売ってるドレスだったんだな・・・。
https://www.mistore.jp/shopping/brand/list?brand=000002>>627
友人ともども買いました(小声)
ライビュで下屋さんが着てるの見て「黙ってたら案外普通に着れるわコレ」と後でよかったねー、と言ってたんだけど、感想まとめとかで服が怖いとかヤバいとかちょいちょい見て少しへこんでいる…w>>627
とりあえず言峰一択(愉悦)>>622
間違いなく愛だよね。お前の十年、そんなに軽いもんじゃねえよな、って。
おまえの愛はよく刺さるなあ、きのこ!散々言われてるポーカーのシーンは本当に涙腺にきた
駄目だ、ってなるのも仕方ないとしかならない
根本から桜は誰かと争うことに向いてないし、凛はそんな彼女を殺.せるほど魔術師の冷徹さには染まってないっていうのが一発で伝わってしまう
そこからの桜の慟哭が胸を抉るしタイミングばっちりでやってきた士郎は正義の味方ではなくともこれ以上なく桜の味方だった>>626
スワンプマン問題を「出力される結果が同じなら別にいいんじゃね?」で済ませる正しい人でなし
型月でもトップクラスに好きなキャラだから後ろ姿だけでも登場したのは嬉しかった2章パンフでロ凛のカットをスタッフを制して監督自ら描いたとあるが
この時点で姉妹喧嘩ラストで幼い2人の描写を入れるつもりだったんだろうなふと思い至ったんだけど、『花の唄』と『春はゆく』の「その日々は夢のように」って歌詞は同じ文でも違う解釈が出来るんだって気づいた
花の唄の場合はいつか崩れることを知っていながらも守りたかった、浸っていたかった士郎との日常、そんな儚い夢幻を歌ってる
春はゆくの場合は多くを失い、後戻りも出来ないけどそれまでの孤独を埋めるように最愛の人やずっと憧れてた姉と一緒に生きていくこと、いけること、そんな桜が描いた夢想とも言える新しい日常を歌ってる
素人考えでもこんな感想が持てるような歌詞を考える梶浦さん凄いわ…大満足の出来だった。1番嬉しかったシーンはアーチャーの笑み、1番グッときたのは対セイバー戦。衛宮邸での桜の凛への嫉妬とか、ライダーの煽りに対するセイバーの表情とか、細かいところの描写もすごく良かった。あえて欲を言うなら、士郎の内面が崩壊していく様や投影の八工程とかもっと見たかった。
原作の表現を映像に落とし込むのはすごくできてると思うけれど、置いてけぼりにされてる人がいないか心配になった。挙げるなら十二の試練回想、洗礼詠唱、聖杯戦争の解説辺りか。もっとも、2時間ぽっちに収めるためには多くの取捨選択が必要だったのも分かる。これにはおそらく型月の独自で特異な世界観・設定が原因なのだろう。
1章2章をちゃんと見ていても型月の世界観や原作の描写にある程度触れていないと、よく分かんないけどなんかすごーいになってしまうかも。ネタバレアリで3章未視聴の人は稀有だろうけど、心配な人はぜひ原作にも触れて見てほしい。無料の部分を見るだけでも大分違うと思う。>>634
本当にすごいよね、春はゆくの歌詞は。
あなたが書かれた以外にも、花の唄やI beg youと対比できるたくさんあって、順番に読んでいくと桜の心情がどう変わっていったのかがよく分かるようになってて、泣きそうになってしまう。
花びらをちらした風は扉を開けて、とか、悲しみだけで埋め尽くされてたと思ってたらそのせいで他のものが何も持てなかったんだ、とか、そばにいてがそばにいるに変わってたりとか、もう書ききれないよ!
とにかく、桜よかったなあって気持ちが溢れてくる!
曲調も桜が周囲に感じている印象というか空気感を上手く表していたことに、春はゆくを聞いてやっと気づいて、もう見事としか言えない。
これらを表現しきったAimerさんにも脱帽だ。
一曲一曲でも衝撃を受けてたけど、三曲揃ったら過去最高に心を動かされる曲たちになった。>>636
書き忘れちゃったから自己レス
春はゆくは最初は劇場で聞くんだ、それまでぜったいに聞かないって我慢してたんだよ。CD買ったけど棚の奥に押し込んで、映画のPVも一切見ないで。
思ったらより4ヶ月以上も延びちゃったけど、本当にそのかいがあった。我慢してよかった。春はゆく、職場で流れる有線で3月4月と流れまくったからネタバレされちゃったのだけは悲しい
最後の「その日々は夢のように…」の仕掛けが本当に凝ってたのにね
でも知ってた上でも劇場ではマスクぐずぐずになるくらい感動してたから問題ないです
それにしても半年以上ヘビロテされてる紅蓮華と半年近くヘビロテされてる香水はもう飽きたw>>626
魂を確立させた魔術師は一人しかいないと凛がSNで言ってるほどだからね
橙子さんはフランチェスカがもし魂を複製してたら自分たちのやってる事が茶番になると失笑するぐらいには意味わからないという>>641
臓硯の延命法はフェニックスに近い
「老いると自らを燃やして灰の中から生まれ直す」というのは後世で変化した話で、古代では「フェニックスの遺骸から生まれた虫が新たなフェニックスへ変身する」という伝承だった劇場版「Fate[HF]」第三章の公開を記念して「間桐桜-マキリの杯-1/7スケールフィギュア」が再販!
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https://www.aniplexplus.com/itemMrRAiKsl>>639
凛が色々頑張って桜や士郎に手を出されないように色々と頑張らないといけないからなぁ。
凛のこれからが大変である。士郎の投影魔術の才がどれほど受け継がれるかは分からないけど、桜との子供ってとんでもない子が産まれるんじゃ…
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何故か自分の中では凛との間だといないか、二人か三人くらいいる印象があるなんか最後の士郎はスワンプマン的なアレなんじゃないかとか言ってる人いた…
型月知識無いとそんな風に見えたりするのかねスワンプマン?
>>650
原作だと一瞬の勝負にも文マシマシで熱いからな
HFの終盤の熱さはきのこ文によるところが大きいし三章の士郎は、腕解放の時点で覚悟も何もかも固めました、って感じが強いな
キービジュアルでも腕士郎が力強く描かれてる辺り、監督は左腕解放後の士郎を徹底的に折れない存在として描いている気がする
言峰戦で桜を思って立ち上がるシーンは自分も本当に見たかったけど、監督はもうあの時点では今更そんなことするまでも無い、って感じにしたのかもしれない
でもやっぱり士郎が壊れながらも立ち上がり続ける様は見たかった思いも強い>>656
2章の原作部分は妻が寝たきりで痴呆にかかり始めたのに介護士ている夫まで痴呆が始まった老夫婦を見ているみたいで最高に胃が痛かったぞ
ああいう絶望感でハッピーエンドへの期待を煽るのは中だるみとは言わないんじゃないかな観てきた。
そこで手を取るのお前かい!個人的に2章が面白かったのは、アニメーションという形で心情の変化に重点を置いた所だと思う。
アニメはどんな動きも可能だから、戦闘に重点が置かれがちだけど、2章は日本最高峰の作画で士郎が再構築されていく過程と桜が狂いながらもそれを抑える描写に全部振ったのが新鮮で魅力的だった。ようやく今日の朝一公演無事観て帰ってこれてネタバレ解禁!
極論、最後の「はい」(笑顔)に至るために紆余曲折、艱難辛苦を乗り越える物語でしたね。
初日のライブビューイング見に行けなかったけど、感極まりながら幸せそうに視聴者に会釈する下屋さんが幻視できたw
冷静になって振り返ると全章通して無駄のない計算されつくした脚本に戦慄する。
それでいて原作にないシーンで補完までしてくるとか完璧かよ!?
最後桜の服になったアイツ、アンリ・マユの元になった青年の欠片っぽいけど、監督のアバターにも見えてしまった(苦笑
そう思えるほどいい仕事してくれた桜ガチ勢の監督に最大級の感謝を。
すごく面白かった!!!>>662
> 最後桜の服になったアイツ、アンリ・マユの元になった青年の欠片っぽい
そうなのか紳士だな感動的というより燃えるシーンのエクスカリバーVSベルレフォーンで涙がこぼれてきて、人間圧倒されると涙が出てくるんだって思った
素晴らしい映画だった、素晴らしい映画だったやっと見れた… イリヤがイリヤだったのでプリヤ見てくる…
映画みたあとにノーマルエンドみたさに原作やったら凛の孫の声が田村ゆかりでビビる
オルタの「あ、、シロウ…」にやられた
実際にプレイした時もトドメささない選択肢選んだなというかどの章も面白さや感動の方向性も違ってくるのに、見比べて見劣りなんかしてないのが凄いよ。こういう分割の作品って結構面白さや出来に差がついてしまったりすることが多いのに。
>>650
二章は「クスクスとわらってゴーゴー」の新解釈が天元突破したなあ
なんならあれの初披露を劇場で観れただけで元がとれたよ
開始直後はきょとんとしたが、桜のモノローグ始まった瞬間に脳が理解を拒みはじめたよ
お姫様ドレス着てたかだかと笑顔で手を掲げた桜の指先からブワッと魔術?が流れ出す瞬間に一瞬背景が現実の路地裏になるんだよね…ヤベーイ
そして二回目から、本来ではあり得ない無邪気な笑顔の桜になんとも言えなくなる
可愛いんだけど…可愛いんだけどさあ!!見てきた
バーサーカーの生前がチラッと挿入されたり、クラウディアさんが拝めたり、言峰の詠唱シーンがザ・聖職者だったり、御三家の三人が思った以上に出てきたり、「おおわあ…」ってなることが多かったな
細かな演出や圧倒的美麗な映像で納得させられるというか、視覚情報の奔流がすごくて正直思考停止して見てた
なんか余すことなくいい映画だったと思う
キャラクター皆をよく魅せようと工夫してた気がする
最後士郎の手とったのアーチャー!?って混乱したけど遠坂のペンダントに残った魔力繋がりかな…と思うことにした(パンフなんかでちゃんと説明あったらスマソ)
セラの「ここは我らの城です」の声のトーン好き>>669
桜視点から知るよしもないし、何にも書かれず(というか登場すらせず)フェードアウトじゃなかったっけ?
桜が黒聖杯からただの魔術師の素質のある素人娘に戻ったことでイリヤに全部泥が流れてっただろうから、聖杯化はしたと思うんだけど、士郎がアンリマユぶっ飛ばしついでにタヒんじゃうから最後のマスターとして優勝資格もゲットしてると思われるし…
それこそ三章円盤の一問一答に出してみてもいいかもしれない>>661
ただあの流れで、桜が士郎っぽいお人形を作っちゃうと思っちゃってるのかと考えると、そんなわけないだろう!?って言いたくなっちゃう最後にアーチャーが士郎の腕を取ったのは、正義の味方として守る対象になった証だと思ってる。
自分になることのない士郎。>>675
自分で自分の手は取れないもんね…葵さんが居れば、間桐の家に行った後、悲しい事苦しい事はあったけれどそれを乗り越えて幸せに暮らして生涯の伴侶もいる桜を見てどう思うだろう
>>674
虚数と剣ってどうなるか想像つかんけどめっちゃオサレな能力つかえるようになりそう最後の言峰戦で桜を思って立ち上がるシーンが欲しかったって人、やっぱり多いんだな。わかるけど、自分はなくてよかったかなって思う。
逆張りがしたいんじゃなくて、言峰との殴り合いは士郎が最後に自分のために生きていたいと願うための過程だから、最後の最後まで自分じゃない誰かを優先してると思わせてしまう可能性のある映像は全く出さなかったのがよかったと思ってる。
自分が桜の笑顔を見たいと、自分のために願ってもいいんだと気付く最後のピースがあの殴り合いにあったと思ったから、それがブレなくて良かったんじゃないかなって。>>680
そういうのも含めて自己犠牲の塊だった士郎が初めて死にたくないって自分のために涙を流しながらこぼすのがいいんでない?
もし他ルートで同じような状況になったら未練も後悔もあるのに突き進むんだぞアイツ。>>653
元ネタは思考実験の一つやね(なんかの主張に対する反論だった気がする) 橙子さんなんかはこっちのパターンと思われ
ざっくり言うと知識も記憶も全く同一に見える構成物質も原子レベルで同一の別存在けど生きる事に執着しつつ、桜との約束があっても
カリバー投影してしまうノーマルエンドも好きなんだ
残された方の立場から見るとたまったもんじゃないんだけど
こっちだとイリヤは助かるのかな>>680
桜を笑顔にしたい、幸せにしたいというのは変わってなくて、笑顔にしたいのは自分が見たいから、桜の幸せに自分がいないのは耐えられないっていう考え方をしてもいいんだと気付いたのが決定的な違いなんだよ。
桜のだけのだったとしても正義の味方である士郎は、桜が笑顔なら俺はいなくてもいいって思っちゃうやつだったのが、そうじゃなくなったのがね。(士郎がいなくて桜が笑顔になるかはまた別の問題)二回目観に行ってきたー
こういう流れでこうゆう描写でって分かってたはずなのに一回目と同様に号泣してしまった
エピローグで凛と桜が世界中旅してるときに手を繋いでるのをみてジーンと来たし、桜が今幸せかという問いに心からの笑顔で はい って答えるところもほんといい
戦闘シーンは相変わらず凄すぎてスローで見せてくださいってなりました橙子のはスワンプマンとは異なると思う
要は特定の魂に対応する特定の肉体を複数存在させることで一つの魂を多数の肉体で使い回しているだけじゃないかな
魂A&肉体A→魂A&肉体B→魂A&……というふうにあくまで魂は同一なんじゃない>>686
実際の術式が作中で明かされてないね。
でもアルパはそれぞれ別人だと認識し、橙子も否定せずに何の問題があると答えたのは事実。そもそも桜の味方になる事自体が場面によってはエゴって表記されてるからね
……そういや、士郎と桜って将来はどういう風に生活するんだろ?
仕事とかどうするんだろう?
そこら辺、大河はしっかりするだろうし。
異性交友とかは本当、あの人先生としてちゃんとしてるんだよなぁ見てきたよかった
語彙死んだまた見に行く
とりあえずそれだけ言いたかった
ありがとう>>691
そうだよね。最初にも書いたけどそう思うのはよくわかる。
でもそういうシーンだからこそなくてよかったとも思ってる。
地の文が使えない映画だと、そのシーンがあると最後の願いが士郎が初めて自分のために願ったものだと伝わりにくくなってしまうから。
多分、Heaven's Feelの一番のハイライトがどこなのかっていう解釈の違いなんだろうな。どこであっても間違いなんかじゃないと思うけど。>>657
本当に三章の士郎は序盤の桜の変貌に足がすくんだ以降迷いがない。
セイバー刺す時も名前呼ばれても微塵の躊躇もなかったもんな。
尺の都合、揺れるのは前の章でやったってメタ的なのもあるだろうけど、視聴者を引き付ける主人公してた。
バーサーカーも言峰も微妙に勝ちを譲られた感あったけど、その辺は反響どうなんだろう?
バーサーカーに関しては「あんたはやっぱり大英雄だよ(涙)」ってなったけど。自分も最後桜のために立ち上がるシーン劇場クオリティで観たかったなー…
自分も散々前章までに見てきたけどラストにもっと士郎からの桜への気持ち?みたいなものが見たかったな
大空洞に向かう前に衛宮邸のあちこちで桜との思い出を見つけて「あきれた 俺はこんなにも……」って言うところ原作だと衛宮邸で10年間あったことが桜との思い出以外ほとんど思い出せなくなってるのよね おそらく劇場版でも同じ状態なんだろうけど
>>691
「俺は勝手に消えていい命じゃない」って他の方法を探すけど見つからなくて、でもアンリマユの破壊は桜に幸福が許される絶対条件だから、約束を守れないことを悔やみながら投影に踏み切る。ここまでは生きるのも死 ぬのも桜のため。
イリヤとの会話はその先。桜の幸福のために死ぬことを決めたけど、イリヤを止めないと二度と帰ってこないけど、それでも生きたいって思いが溢れ出た。これが士郎自身のための願いじゃないとはとても思えない。原作を元にして新しく解釈し直したのが映画版なんだから、
そのシーンが無かったことに固執するよりなぜ入れなかったかを考察するほうが楽しいんじゃないの
ないものねだりもいい加減にしときなさいよ>>698
ごちゃごちゃ言って勘違いさせてしまったなら申し訳ないけど、それは絶対に違う。
ほとんどの人は95点か100点か、あるいは100点かそれ以上かっていう話をしてる。
2章までがよかったと思ってるなら、劇場で見ないと絶対後悔すると断言できるよ。>>698
いや、良い物見たからもっと見たいと言うか藤ねえ尊いぞ
>>704
ロング桜良いね
ライダーさんが頭掻いてるのも好き作品に対する感情がでかすぎてアレもコレも欲しくなってしまうわね
というか一回見ただけじゃ全然味わい尽くせん
円盤も早く買いたい じっくり2時間分の作品を眺め回したい今度のライブビューイングとれた、ようやくだ桜を見に行こう
ようやく観ることができて、色々言いたいことはあるけどふと思ったことを一つ。最後に桜と士郎が桜の道に向かって足を踏み出すシーンが空の境界の式と黒桐が桜並木の道を歩いて行く姿に重なった。どちらもこれから先、2人で一緒に罪を背負って歩いて行くのだなと思うと感慨深くなりました
>>711
あれは確かに印象に残る
え、そういう構成にするのかって驚いた>>710
凛と桜の姉妹喧嘩
原作の時からあれは大好きだったし、凛が刺そうとするとこでオリジナルでポーカーのシーン挟み込んだり声優さん達の素晴らしすぎる演技も相まってよかった
あとダークでポップなうさぎ達とかいう桜の新技>>710
悪夢かな。初見はあれをこうするんだ!マジかよ須藤監督!ってなった
表情豊かで仕草も幼い可愛い桜とファンシーなメルヘン世界とスプラッタホラーな現実とのギャップの凄まじさは衝撃的だった>>710自分は2章の裏切るともの前の走馬灯とともにボロボロ涙を流す士郎の姿かな。あそこはいつ見ても自分まで泣いてしまう
別に映画をどう解釈しても勝手だけど原作の好きなシーンをいらないシーンとかいうのは駄目だろ
あったら良かったねぐらいに流してやれ>>710
バトルシーンはどれも迫力があって好きだけど、個人的に一番好きなのは第1章のランサーvs真アサシンの一連の流れだな。特にトラックの上での場面とかは一見互角に見えて、実際はアサシンの方は精一杯でランサーの方が圧倒しているのが分かる様に描いているのが秀逸だわ。>>710
やはり美しいアリアだな>>717
一部の人はしつこすぎて愚痴になってるからね
鬱陶しいと感じる人もでる>>710
俺も美しいアリアだわ
全3章通して一番泣いた1番泣いたのは美しいアリア
1番嬉しかったのは士桜馴れ初め
1番驚いたのは悪夢
ということで…
好きなシーンが多すぎて選べないぜ万人の味方じゃないけれど、少年の為に力を貸して最後にその魂を救い上げたのはヒーローだったよアーチャー
決して映画をけなすわけではないんだが、nine bullet revolverだけは、同じくufotableが手掛けたvita版オープニングのクオリティが高すぎたせいで自分の中でハードル上がりすぎた感はある
あくまでもゲームのオープニングだから尺もほぼ一瞬で終わるしなんなら曲に合わせてジャッジャッと止め絵が出るだけだし、その止め絵のクオリティにしたって映画とは段違いなんだけど、逆に全てが疾走感と、「もっと…!もっとみたい!」という期待値上げになってて、マジで発想の勝利すぎる>>698
どちらかというと物足りないんじゃなくてギチギチに詰め込まれまくってるからあともう一時間くらい追加でほしい(強欲)って気持ちDVDでたら全部一気見してえなぁー
というかどっかの配信サイトとかでしそうではあるけど>>726
9連撃を止め絵の連続カットで見せるか動画で見せるかの演出差が自分はよかった
VITA版は聖骸布剥ぐ→エミヤの背中→連撃がカットわりで切り替わって本当に一瞬で終わった原作の時間の動きに近いイメージ
映画版は聖骸布剥いでから士郎が崩れそうになる→エミヤ→一皮むける→一連の魔術詠唱→地面に8つの亀裂が入る→バーサーカー反撃→相打ち覚悟の9撃目で亀裂が入るまでの演出は原作の文章を映像化したイメージ
特に8つの亀裂が一瞬で入って何がおこったか疑問が湧くところに、とどめの亀裂が最後に入って一瞬の間に攻撃してたのか!とわかるようにしてたのが凄く良い、そしてかっこいい対バーサーカー戦の拳銃の演出について質問
普段の投影と違う感じだったけど
ググった感じでは宝具に実体が無く9連射の技術だから
銃に9発装填して一斉射撃な特殊演出になってる的な理解でいいのかな?
もしかして燕返しもいける?頑なにTHIS ILLUSION使わないよね。
あれのピアノ版って原作で必要不可欠の名BGMなのにいまだにどこにも出してない、アレンジもないし。
実はちょっと大聖杯壊すシーンででないか出ないと分かりつつ期待してた。色々と心を動かされるシーンはあったけど、あえて言うなら宝石剣と第三魔法のシーンに凄さを感じたなぁ
演出だけであれほどの『格』を表現出来るのかと思った>>731
士郎の投影は元々投影した武器に刻まれた経験、エミヤの腕の場合はその使い手の身体能力も纏めて模倣する規格外の魔術だけど
あの業は普通の投影魔術じゃ届かない限界を超えた絶技
通常の方法じゃ再現不能だから魔術回路を総動員して工程を分けて再現しているのだと思われる
燕返しは士郎が理解できなかった第二魔法の理論を技術だけで実現するという意味不明なことをやってのけてるので恐らくは不可能だろう
士郎の投影はまず解析ありきなので理解の及ばないモノはバックアップがなければ不可、もし届いたとしても脳への負担が大きすぎる声優の演技も手伝ってか、かつての臓硯の描写ゆえか、
小さい蟲になって苦しみながら這い回りながら「死にたくない、死にたくない」って言い続けてるのがなんかすごく哀れで心に来たわ>>735
元々持ってた目標を叶えるなら弁護士かな、2年生までは法政方面を進路志望に出してたから
まあ普通に生きる分には桜も士郎もまだまだ問題山積みだし
凛は自分も含めてこれだけトラブル要素を持った連中がこんな片田舎で安穏と生活できるワケないしと邪悪に笑ってるしで前途多難だからねぇ普通に勉強していい大学入ればいい
見てきた。
ナインバレットの時点で感極まって泣き、以降賢者モードに近い状態で視聴を続け、全てを見終わって気になったところを考察しようと記憶を掘り返していたら、頭の中の考察に使ってる部分が映画の内容で尊すぎて機能停止していた事にようやく気付いたくらい、最高だった。
あと、一体だけ離れて行動してた影の使い魔くんがすごく可愛かった。
あの影の使い魔って、桜の深層意識の中でも良心を司ってたから巨大化して襲い掛かってくる事もなかったとか、そういう感じなの?ちなみにホロウだと桜は樹木医になりたいって言ってたよ
見てきたが、ちょっと微妙だったかな。
戦闘シーンがスロー演出を多用して少しテンポが悪い様に感じた。
その代わりと言うべきか、心理描写はガッツリと入れてきて、言峰や桜の内面がよく分かる様にはなっていた。
全体的に会話多めだったから、アクションが少ないのが残念でならない。そう考えるとUBWが一番アクションとか派手に用意できるルートだったんだな。そういえばユスティーツァの声、小林早苗さんじゃなくてアイリだったなと思った
まあやっぱ分けてきたかとちょっと思ったPV段階ではイリヤだと思ってる人多かったね
>>740
もう、あの二人の保護者枠で参加できそうなの藤ねえしかいないしなぁ。我が王ってあの後黒いままカムランに戻されるの?
それとも抑止力さんが綺麗に洗ってくれるの?>>746
他の描写見るに記憶持ったままカムランに帰る
泥の影響あるのかは知らない>>748
画像連貼り失礼しました
>>753
4DX、隣県に出張しないと見れないから無理だな・・・。>>758
それまでのルートで積み上げてきたものを否定する事で始まる話だからね、
細かい動作とか良い。
一章のキャスターに手を伸ばそうと動いた先生とか。移植されたエミヤの腕からの記憶の侵食が少ないのは、相性とかじゃなくて単純に英霊エミヤの記憶が磨耗して殆ど残ってないからと思った。
そう考えるとアレを掴んだときのシーンが更に良くなるというか泣く>>756
汚染された事実と歪んだ願望の被害者である桜を間近で見てるから相当メンタルやられてそう。>>729
そう!そこもいい!
原作じゃ士郎に何で殺さないんですか?って話しかけるけど、映画の桜は何にも言わないのよね
言わなくても士郎が何を思って泣いたのか全部わかってる。だからこそあの涙は士郎には見せられない。
2人が悩んで苦しんでたどり着いた答えが2章最後の最悪の結果につながるというのもまた切ない。>>762
とことんセイバーは救われないんだよね、桜ルートだと。
一章のラストの聖杯を求めようとするセイバーの姿とか危うさとか出てて好き。
イリヤルートでも、オルタだったら色々かわいそうすぎる>>710
同じくレイン
あそこはいつ見てもジーンとする
二人のやり取りに感動するというのもあるけど、アニメの動きの凄さにも感動する>>767
腕士郎の場合だと、投影すればするほど身体が壊れていくから実質的に投影回数に制限ある
映画で投影した回数が限度で、原作だとそれ超えちゃうとトゥルーエンドにはならずノーマルエンド疑問の答えになってないな、ルールブレイカー自体は何回でも投影できるんじゃないか
身体が持てばだけど>>767
ライダーとオルタ戦で「ライダーを信じて待つ」「投影で援護する」「セイバーに攻撃する」みたいな選択肢が出ることがあるんだけどここで投影すると強制的にノーマルエンド行きで士郎は死んじゃうのよね
映画だとちょっとわかりにくかったと思うけどすでに士郎は意識も痛みで無理矢理保ってないと飛び飛びになるし記憶もほとんど虫食いだらけで思い出せなくなってる もう限界ギリギリなのよ最高なできだったけど、生きたいと言えばイリヤは帰らぬ人となる、それでもいきたいという士郎の葛藤の描写が薄くて個人的にはそこだけ唯一残念かなぁ
>>757
そうそう、2章の時はやっとかよ遅いなぁと思った延期期間に色々準備してたんだなぁって感じ
セールス的には熱が冷めないうちに4DXやった方が上がるのかな?>>767
アーチャーの腕を接合しなくても、時間をかけて鍛錬すれば士郎単独で宝具の投影は可能になるし、そうなったら同一の宝具であろうと魔力さえあれば何度だって投影できる。
ただ、HFルートだと凛の指導を受けて悠長に投影魔術の鍛錬をしている暇なんてないし、UBWルートみたいな『アーチャーと戦う事でのパワーレベリング』みたいな裏技が出来ない状況に追い込まれてるんで、やむなく生存のために接合された『アーチャーの腕に残ってる魔術回路と心象世界』の情報にアクセスして、アーチャーの心象世界から任意の宝具を投影してるのがHFルートにおける士郎の戦法なんだけど、接合されたアーチャーの腕を使って宝具を投影すると、アーチャーの固有結界から士郎の肉体・精神・魂全てに対して尋常じゃないレベルのバックファイア(肉体は内側から剣に食い破られ、根っこが同じ他人に等しいながら霊格が上の人物からの情報によって負荷がかかり、記憶も失われていく)が降りかかるんで、士郎はめっちゃ苦しむ事になる。
3章で何度も描写されていた士郎が悶えていたシーンは、このバックファイアに苦しめられているのを端的に示しているし、終盤で身体から剣が生えていたり、ライダーさんやイリヤの名前が呼べなくなっていたのも固有結界の侵食が深刻化して外見と内面両方に影響が出ている証明なのよ。喜べ、少年。君の願いはようやく叶う。
本当にようやくだったな。
まあ言峰が思ってたのとは違うだろうけど。おじいさまを握りつぶし、奥様剣受けた桜って最終的にどんな状態なんだ
アンリマユとの縁切りは分かるんだがこれまでの肉体改造がどう変化したかがよく分かってない
傍に凛や士郎がいて穏やかにしてるから不穏要素はそんなにないのだろうけど刻印蟲は1章の時点で神経深くに寄生してる物以外は摘出済みでその深く寄生してたのが3章で言及された神経に擬態して寄生していた臓硯の本体なので解決してる
それ以外だと聖杯の機能を有したままなので無尽蔵の魔力が溢れてくる状態で定期的に発散しないとダメな位か?ようやく見てきた。
ポップコーンを頬張りながら泣きながら見てたよ。
やっぱ一回じゃ満足できないな。
来週もう一回見に行こう。
しかしこのままじゃ終われないよな、アンリマユ。
やっぱ次はホロゥをアニメ化してもらわないと。
いっそ一本の作品としてではなく、昼の日常枠と夜の聖杯戦争枠を別々に同時制作同時放映とかどうだろう。エピローグで絶対ライダーにターゲット付けられてたもんな美綴
弟はやっと映像作品で出てきたけど、勝ち目がなさ過ぎる……>>781
士郎の事も気に入ってたまに桜の目を逃れてつまみ食いしてるらしいからライダーにとっちゃ第二の生は充実してそう>>776
まあ原作の凛の台詞考えるとずっと平穏では無いと思うわ
普通に暮らしながらもたまにトラブルに巻き込まれて凛含めた4人で解決みたいな
まあ全員普通じゃ無い強さだから大丈夫だろうHF3章で士郎が言った「イリヤ」を「お姉ちゃん」に脳内で変換しながら2週目を見よう。
「春はゆく」も好きだが心の中では「移りゆく季節」がエンドロールで流れてたな
音楽が変わるだけで物語から受ける印象も変わるものだなと思いました
>>790
増えるワカメの逆襲みたいなB級映画の冒頭になりそう慎二の後処理は教会が片付けたはず
>>793
ガス会社じゃない?
爆発事故で慎二は頭部損傷
臓硯は爆発の余波で跡形も残らない感じで>>793
というか、お爺様は会う人会う人が全員認識阻害かなんかの魔術で事実誤認してるだけで、もし全部クリアな状態で調べたら戸籍とかないんじゃないか?
あるいは代々のマキリの男性は70歳こえた辺りで臓硯に背乗りされて、世間とは裏腹に戸籍上は別の名前になってるとかまあ一般人の行方不明者多いしな
紛れ込ませやすい>>792
慎二と一成そんな親しくない気がする
「私とあなたは 友達じゃないけど あなたの友達と 私は友達」
だいたいそんな感じ、だった気がするー>>790
それワカメの処分!!まず今回見に行った映画、本当に素晴らしかった。
ゲーム(vita版)プレイしてHFはとても好きな章で、実はあまりにもゲームを繰り返し見過ぎたせいで、自分の中に予算や時間に関係なく組み立てられた映像イメージみたいなものが出来てて、映画を1回目見た時、「映像、戦闘、心理描写どれもすごい...! でも既にある脳内のイメージと比較してしまう部分もある..記憶ない状態で映画楽しみたい!」みたいな葛藤が少しありました。
でも、原作未プレイの方やプレイした方の感想を見る中で、自分も未プレイの方が感じた感動や興奮を追体験できたり、プレイした方の感想では視聴1回目には気づかなかった原作との違い、補足、より良くなってるところなんかも知ることができてすごくうれしかったです。
2回目見に行ったときは今回感じた以上にHFを新鮮に見れる気がするのでまた見に行きたいです。それくらい素晴らしかった。>>807
士郎が話さないと言峰はワカメが死んだ事を知りようがないのにどうやって処理をする>>808
多分凛を埋めてきたって台詞は笑うべきなのか
真剣に考えていた霊脈のあたりに埋まれば魔力回復が早まるって知識はなんかあるけどどこで仕入れたか覚えてないな…
FGOでもやってたことあったっけ?>>810
戦力不足を無視して桜を助けようと考えるほど冷静さを欠いている状態で、桜の敵を相手に後のことを考えるほど冷静に話せるのかが引っかかる
士郎は神様視点の最適解を必ず取るようなキャラだったか>>815
もっちーもやってたしね。
土から頭だけ出してる凛の姿を想像した人はわたしだけじゃないはずホロウで凛自身が家の土に埋めりゃ治るわよって言ってるしサンキュー綺礼位には思ってそう。
それはそれとして絵面がホントにシュールだわさ言峰が「ちょっとしたら回復するぞ」って言って士郎もそのまま流してるから、人によっては地面に埋めてきたの所を単なる冗談だと思った人もいそう
自分もえっと思ったけどそういや地面に埋まって魔力回復とかあったねとアガルタでもエレナがやってた
意外とやってるな遠坂邸の門から北に四歩西に五歩南に二歩進んだ先の木の前で「シャベル」を使用すると「遠坂凛」が手に入ります
これは非常にレアなアイテムであり特定の時期にしか手に入らないうえにその時期がとても短いのです
所持し続けると一定時間後にゲームオーバーになるのでアイテムリストを埋めたら元の場所に戻しましょう
高値で売れますが売りに行く前に時間切れになります今回、真アサシンが桜に殺されるところがなんか一番怖かった。ホラー的な意味で
次点で追いかけてくるバーサーカー。最期までイリヤの事を気にかけてたところで少しそれまでの怖さが薄れたけどお前たちが幸福だと感じることが
私には幸福だと感じられなかった
この苦悩と怒りこそが言峰の本質よね
悪を好む嗜好を生れつき持っていたのにそれは人として悪いことで正さなくてはいけないって自発的に思える道徳観もちゃんと持っていたのが彼の悲劇 神父の息子で本人も真面目な性格なのが拍車をかけてる>>808
型月世界では魂は肉体の設計図らしいので、魂が侵食されてたら
体もどこかしらアーチャーっぽくなりそうだけど。
あとほとんど忘れてる状態だとしたら、
今までの生き方から変われたのは忘れたからみたいになって、
物語としてとてもさみしいものになってしまうなと思ったり。>>812
昔はいくらなんでも比喩表現だろと思ってたら、インタビューだか一問一答だかで
「埋まってました。物理的に」って見て、「おぅ..まじかよ...」ってなったなあ。
それがいまや。>>820
ゲームオーバーになってもいいからほしいんですが、その遠坂邸はどこにありますか?しかしゼルレッチの名前も知らない桜ってのは凛視点からするとまんま、養子に行った高校生になる妹が自分の名前も漢字で書けないような家庭環境だったのを見せられてる状態なんだと思うと辛いな…
見てきたー。映画自体あまり見ないから前回同様疲れたわ。ただ前回と違って完結したから気持ちは少し楽ではあるが
凛と桜二人で世界中旅して士郎の身体を探したんだね。本人達的には一生かかっても探し続ける覚悟だっただろうと思うと、正直旅の描写だけで何年も経ってるのかと思ってちょっと辛かった。弓道部のみんなとの花見してたからそういう意味でもちょっとホッとした。それでもずっと背負っていくものがあると思うと軽やかな気持ちにはなりようもないか
凛はカッコ良かったし桜は可愛かったな4DXの特典ってポストカードだろ。そんなの貰うより通常の特典貰ったほうがよくね
どうせBDのイラストブックに載るしポストカードか紙の違いでしかない>>827
oh…
ちょっと庭にいって埋まってくる…初日に見た熱が冷めてきて、かえって細かい描写の意味を考える日々。
おかげで毎日寝不足です。ありがとう、須藤監督。「遠坂の庭に埋めてきた」ってので吸血鬼ハンターDみてえだなと思ってしまった・・・・。
>>833
割と頑張ってそれっぽい事言ってると思うと萌えるそういやHFはなんで1〜3章全部土曜公開だったんだろうか?
最近のアニメ映画は金曜公開がほとんどなのに>>837
舞台挨拶の兼ね合いじゃない?>>834
肉体は駄目になったけどイリヤが第三魔法を使って不完全だけど魂だけで生き延びられるようにしてくれた
だから凛達はその魂を入れる器を探して人形を用意した観てきた!あんまり凄かったから観賞後魂抜けて髪留め落としてきてしまった...
会う人会う人に図星刺されてぐっと詰まる黒桜ちゃん可愛いなって思ってしまってすみませんでした!!>>834
このスレの上の方でも何人か説明してるけど
士郎の魂をイリヤが第三魔法で物質化して、それをライダーが摘んできて保管してた(多分、桜が抱えてた籠の中身)。
型月では魂が肉体の設計図を持っていて、第三魔法で具現化された魂を人間としての機能を持つ器に入れると肉体を再現する。
二人が見つけた人形は凄い魔術師が作った人間と同じ機能を持ったもので、それを器として士郎の魂を定着させたことで魂の設計図から士郎の肉体が再生された。
記憶等も魂の方が持ってるので体だけ同じ別人ってわけでもなく今まで通りの衛宮士郎が帰ってきた、という話。癇癪起こした桜の前でいそいそとコートを脱ぐ凛がなんだかシュールだったな。
脱いだ意図はわかるんですがね。黒桜「姉さんのその、宝石剣?だって先輩の力を使って作ったチート武器じゃないですか!!ずるい!!」
黒桜はイリヤとはまた別種の可愛さがある
凛に刺されると覚悟してビクビク震えてる所とか好き今日観てきたー
感想としてはちょっとダイジェスト感があったかなーというのがあるかなあ
ただ、さすがufotableの作画!ライダーVSセイバーのシーンはマジでこの映像が一生続いて欲しいとさえ思えた
あとはちょっとズレるけど、改めて凛は強くて優しくて可愛いなと思った。またUBWを見返してたくなった。
全体としては、原作やってないから詳しくは分からないけど結構キツキツで詰め込んだって思えたかな…、地の文だとまた変わってくるんだろうけど、なんか感想難しいな原作やってないとダイジェスト感あるだろうね、まあ1章の時から言われていたけどね
今回だと最後に士郎が何で戻ってこれたかって分かり辛いかもね
ただ原作知ってるといかに上手く大事なシーン拾ってきてこの尺の中でよくまとめたと驚嘆する出来>>787
今まで約10年、宝石翁の名前何回も聞いたし、文字で見てきていたけどその上でゼルリッチだと本気で思ってた…やっぱり桜が嫌いだな
同族嫌悪なんだろうけど桜のエゴの部分を見て
シンパシーを感じたり、同族嫌悪になる人がいる
Aimerさんは圧倒的前者で
「桜の人間らしさにどうしようもなく惹かれてしまう」
「誰しも心の中に桜がいる」ってコメントしちゃうぐらいには好きになってくれてる
Aimerさんが3主題歌歌ってくれて本当に良かったと思う下屋則子 CV:間桐桜
>>852
あのイタコ声優さん、以前は「マイクの前にたたないと降りてこないタイプ」って言ってた気がするんだが、「もはや私は桜を第三者の視点では見れなくなった」と言い出した辺りから、話題振られるだけで降りてきてる…fate、UBWまでの時点だと言峰はザ・悪人だけど、HFまでやってからの自分の中での言峰は悪いやつには変わりないんだけど、ただの悪人の一言で終わらせたくなくなる
最後のロザリオは本当に良かった
人生は苦悩ばっかりでわかりやすい救済もないし罪も山ほど重ねたし、最後は言峰の方から投げ捨てたけど、それでも最後の瞬間まで神様とクラウディアさんの愛は言峰を見捨てず傍らにあったんじゃないかと
エクストラの覚者的な愛を感じた2020年時点での年齢でいうなら桜と同年代になるのかな下屋さんは
https://times.abema.tv/posts/8620873
「15年の歳月は無駄じゃない」大反響の劇場版アニメ「Fate[HF]」最終章、杉山紀彰&下屋則子からファンへ送るメッセージ先週の特別興業は万難を廃して観に行ったけど、今週はその皺寄せで仕事です…
今日観に行けた人、感想をリポートしてくれると嬉しいです、待ってます!>>857
遠坂の卑劣な魔術が増えそう(個人的意見)。
桜「卑遁・虚数ワープ!虚数ボム!」
凛「卑遁・偽宝石剣!アゾット剣!」>>863
おおめでたいめでたい
まあ知らんアニメ出されてもふーんって感じよな>>863
めでてえな
興行収入的にもアニメ映画全般の方が下手に有名人使った映画よりも売り上げ良い事多いし
まあそれだけ実写の質が下がりまくってるってことなんだけど>>857
方針変えましたで成れるほど容易な道ではないから……
向こうは双子であることを魔術特性に組み込んでるわけだしねライダーさん…
ぬののふくで本当に頑張ったな横浜の某映画館はせっかくのLV上映なのに冒頭からアインツ城辺りまで機材トラブルのせいで効果音とBGM(と画面外からの台詞)は問題無いのに画面に映ってるキャラの台詞だけ聞こえ辛くなってて草生えますよ
須藤監督の桜の理解度には本当に敬服だ
hollowの描写も踏まえて描いたとか改めて落ち着いて見ると、衛宮邸ではセイバーに対し足が竦んでたけど大空洞では消滅させるとまで言った士郎の覚悟決まり方が分かるようになってたり、セイバーは影に操られてる訳ではなくちゃんと自分の考え持ってるってとこが表現されてたり、教会で士郎が目覚めるシーンは2章の桜の、士郎対言峰の言峰が十字架にキスするシーンはZeroの切嗣言峰戦のオマージュだったりと一つ一つのシーンが考えられてるって分かったわ
その後の舞台挨拶で言われたバーサーカーのカットは言われるまで気付かなかったしまだまだ発見できそうバーサーカー撃破後にイリヤが抱きついてきた時とか、何回か呆然とした表情する時があったり、そういう所で描ききれない「摩耗した士郎」を表現してるのかなと思った。
あと相手の名前を呼ぶ回数が減ってる…っていうのはさすがに深読みすぎるかもだけどあと遂に製作側が公式の場でホロウアタラクシアについて触れましたね
4回目だったのにナインライヴスの士郎のカットにバーサーカーが混じってるとか気づかなかった…。まだまだいろんな発見できそうで足運んじゃうなぁ
相変わらず言峰スタイルのジョージが士郎との対決直前のアレをやってくれたり、相変わらず凄いライビュだった…
須藤監督と杉山さんがホロウの話題を出してくれたことといい、めちゃくちゃ期待してしまう
「バーサーカーの纏う、常時動いている難しい影を高い技術力で再現してくれた」って、それもしかしてアンリの模様に転用できるんじゃないかとか思ってしまった確かに、流派 ナインライブズに対して創造の理念を鑑定するとはつまりこういうことよな
下屋さんは潤んでたし声震えてたけど泣いてなかった
須藤監督も最初セイバー刺せなかったのね…
下屋さん今日は泣きません!って宣言した3秒後に泣いててワロた
セイバーは最初刺せないよ………
なんか救う方法があるんじゃないかとどうしても思ってしまう映画と関係無いのだけど語らせて欲しい
今さっき見終わって外食してるんだが、店内放送で春はゆくが流れてる
ヤバい、泣きそう桜の家が壊れちゃう はホロウのラストシーンから
ナインライブスの投影とはヘラクレスの人生を投影をするということなので人生を追体験して九撃目は士郎にバーサーカーのカットを混ぜている>>880
型月ファンの人けっこうTwitterでフォローしてるけど、多分誰も言及してなかったんじゃないかな。この掲示板でも書き込み見ていた限りは誰も言ってなかった気がLV含めよーやく本編観てきたけどいやーホント凄かった(語彙力低下
全体通してイリヤが可愛かったし、桜と凛のやりとりで桜がどんどん余裕がなくなっていくのは心が締めつけられたし、士郎のイリヤへの叫びは思わず涙と嗚咽が零れた。
見どころ沢山だったからもう1度観に行こうと思った。
LVは士郎とバーサーカーのコマ割りとか、ジョージの小芝居とか面白かったけど……
一番印象に残ったのは浅川さんの絶対領域から覗く美しい太股だったよ>>880
雰囲気の違うカットがあるのは視聴三回目で気付いたけど
「やっぱ是・射 殺 す百頭の時は気合い入った勇ましい顔だなぁ」
程度にしか思わず結局五回目まで見ても杉山さんが言及するまでヘラクレスの顔だとは気付かなかった節穴ですまない>>884
杉山さんと中田さんはカッコイイ大人というか良い歳の取り方って感じだけど、女性陣マジで若々しかったよね他のキャストがそれとなくぼかす中直球でホロウやりたいっていう杉山さんに笑ってしまった
初日の舞台挨拶見れなかったから中田さんが言峰衣装で登場したのは写真でしか見れなかったけど実際観るとインパクト強すぎてあんなん笑うしかないw
士郎との殴り合いの時の服脱ぐシーンも再現してるし原作愛も凄いけど本当にサービス精神旺盛な方で凄いなぁって思う。杉山さん前からホロウについて結構言及してたからな相当やりたいんだろうな。
>>887
杉山さんはラジオでもおっしゃってたね。
自分もやってほしいし、期待してしまう>>862
衛宮ご飯の収録でも他の女性陣に嫉妬すると黒桜漏れするし…>>863
王様のブランチでドラえもんの上にfateが来てるのすげえってなったわ
もちろんドラえもんの方が公開前ってのは分かってるけど、それでもドラえもん超えるのは凄いことだと思う先週と今週で2回見たけど、ナインライブズの士郎とバーサーカーの顔と、アインツベルン城で窓ガラスに写ってる言峰の手を観にまた行かなくちゃ…!
私が出せるものなんて微々たるものだけど、少しでも興行収入の足しになって、本当にホロウのアニメ化に繋がったら、さらに嬉しいなあジョージ服の裾からパッドの綿見えてるだけで面白いのに最後地面に綿落ちてるの色々と卑怯
ジョージの腕から見えたパットが笑えた
須藤監督トレンド入りしてて草、凄いな
2回目観てきたけど、川澄さん、浅川さんもおっしゃってたように宝具3連発は迫力もあったし、華があって凄いと改めて思った。
ライダーさんのベルレフォーン、映像も浅川さんの叫び演技もかっこよすぎ!!
ライビュは杉山さんがライダーがセイバーオルタを煽るシーンを挙げてて笑った。普段のセイバーだと怒るけど、オルタ状態でもムッとなる所いいよね…門脇さんの「(士郎が)8回イリヤっていってましたよ!」の勢い好きw
ここ1週間忙しかったけどやっと見れた LVは取れなかったけど…
感無量だけど、終わってしまった悲しさに襲われてどうしようもない
二回続けて見ようかとも思ったけどその体力も無いわ>>863
声優陣はこれを見ていたのか信じられない…いい年して須藤に映画で泣かされた(初視聴終了)
後半ずっと目が潤んでた気がする
トゥルーエンドの方迎えれてほんとよかった
あと映像つくと最後のお姉ちゃんイリヤが尊くて心がヤバいあとうちの推しがカッコ良かったりカッコよかったりセイバーさん煽りスキル高ランクだったり目だよ目こそ思考だよ魔眼フォォォォ!!だった
ブルーレイ早くくれ二周目だし冷静に見られるかなと思ったけどイリヤのシーンとラストの二人で歩き出すシーンには勝てなかったよ。
イリヤのシーンは二段構えでくるのが強過ぎるし、ラストも桜が白線の手前で立ち止まって傍らに士郎が立ってからの「深々と降り積もる~」がタイミング完璧すぎて強い。腕解放時のEMIYAもだけど、曲の途中の間の取り方が凄くいいと思う。あと冷静に考えると既に退場したくせにずいぶんいいもんもらってんなあの赤い弓兵
ゾクゾクきたわ二章の時とはまた違う放心感がある
言峰が語りながら2章までの流れが影で表現されてるシーンについて「言峰が舞台に上がることを表しながら、ずっと舞台上に上がりたくて上がりたくて立ち続けた慎二のこともちゃんと残しておきたいなと思って」と須藤監督がLVで言っていて、1章2章でも慎二のことも丁寧に描いてくれてたのが印象的だけど、出番がほとんどない3章でも慎二を忘れてないところになんだかジンとした。
ゾウケンも執念とか若い頃のユスティーツァへの仕草や表情とかも描かれているし、桜だけじゃなく間桐家にとっても良い映画だったなと思った。
ゾウケンの最後の「あともう少しだったのだがなあ」って言葉が思ったより悔しくなさそうで、これまでより柔らかい雰囲気だったのが心に残ったから、どういう意図で演出したかとか知りたいなぁ。杉山さんですらポロッと言っちゃうんだから、キャスト陣のホロウやりたい思いはかなり強いんだろうなぁ
本日見てきました。
思えば当時中学生だった息子がもう受験ですよ。
息子に半ば無理やりにzeroとUBW見せて第一部から劇場に連れ回していました。
勿論今回も。
シナリオがいいのは充分知っていますが映像美、音楽、演技全てが最高峰の映画だと思いました。
本当に携わった方々全てに感謝しかありません。
息子が気になったと言っていた点ですが、ルルブレが唐突すぎて分からんかった。(まぁUBWの事なんて記憶に無いか)
最後のコートの赤髪はだれ?(そりゃそうだ。そこから私の長いらっきょとまほよの説明が始まりました)
こんな感じでした。
見る前に魔法については説明しとかないと絶対分からんだろうなぁと思ったので第二、三魔法について説明はしといて正解だった。
何にせよ素敵な作品を本当にありがとう。2回目のLVは見れなかった。でもこれって多分円盤に入るよね?
>>909
今までの舞台挨拶は収録されていたはずなので多分桜というキャラクターの最大の役割はやっぱり士郎を人間に戻す事だったとよく分かる3章だった。
あの日からずっと目的の為に生きなくてはいけなかったロボットを生きたいと願える人間に戻せた。たとえ歪な形だと言われてもセイバーにも凛にも不可能だった事を成せたのは凄い事。
そんな士郎だからきっと言峰の生き方を理解出来たんだろうなあ。>>908
いや、HF見る前提の履修項目ならzeroは関係なくてDEEN版とUBWの二つが必須だからそこが抜けてちゃ駄目だろ・・・LV見に行くため3回目見てきた。
3回目だし俺もなんか発見してやるぜと思って、最初の士郎ちゃんと靴脱いでるじゃんとかどうでもいいとこ見てたんだけど、結局物語に引き込まれて、士郎の生きていたいで号泣してしまった。
で、LVで譲治に笑わせてもらって、その勢いでもっかい見てまた同じ場所で泣いてしまった。
感情の種類は自分でも説明できないけど、下さあのシーンは本当に心を揺さぶられる。もう士郎が震えだした時点で泣きそうになってるもん。>>849
泥りっち 聖杯味このトレンド、アニプレに届け
>>917
そういえば「マーリンPUやるんじゃね?」って噂ですらない予想だけでトレンドに上がる界隈だったなあ…須藤監督が信頼が服を着てる扱いされてて笑ったわ
それだけhollowに期待してる人がおるって事やな
ある意味全てのfateで最も映像化に向いてない作品だけど、SNの本当の終わり、そして言峰の求めた答えの提示という意味でも映像で観たいよ
今回の映画でアンリマユを強調したから余計にまぁホロウは映画向きでは無いと思う
一気に見せるより区切ってみせたほうが良さそう>>923
そりゃ同意
自由度という事を考えるとやっぱりOVAが一番相性良さそう
昼と夜パートを上手く区切るにはTVアニメも難しいだろうしホロウは30分区切りと相性悪すぎてなぁ
朝夜パートあってループ物に近い感じだし、あとシーンの新鮮さが薄まる感じとかはノベルゲーならではだったと思うホロウをやるとなると、下手しなくてもhfの映像化以上に構成が大変そうでな
これ以上ここでホロウの話するのもあれだと思うんだが、TVアニメ向きではあるんじゃね
まぁとりあえずホロウやるなら須藤監督がやってくれと言いたい
>>906
あそこは最初の願いを思い出して、それを自分の手では叶えることは出来ないと受け入れたが故かなと個人的には思ってる
元々臓硯はユスティーツァの犠牲に動揺するくらい真っ直ぐな人物だから理想を捨てるのは悔しいはずだし、だからこそ死ぬより苦痛な蟲による延命をしてまで挑み続け、遂には理想の実現どころか初志を失ってしまった
そこまでやってようやく自分ではどうにも出来ないと受け入れられたのかなと思うし、だからこそあの柔らかな雰囲気で溶鉱炉に沈んでいったんだと感じる
パンフできのこも「HFは理想が現実に負ける話」「500年に渡る臓硯の理想も夢で終わった」って答えてるしね
その辺をどう須藤監督が受け取り、表現したかは自分も気になるしどこかでインタビューあって欲しいと思うわいやあ杉山さんがhollowに言及してくれてマジ感謝。
hfの後はやっぱhollowでアンリをしっかりと描いて冬木の物語を完全に終わらしてほしい。
鬼滅や刀剣乱舞の後で良いから待ってるぜ。>>929
TVアニメ向きというか、テレビの尺じゃないと扱いきれないというか
日常パートを情報収集回に限定したら最短何ループでクリアできるんだっけ?ホロウやるならダンガンロンパ3みたいに昼夜で放送枠わけるとかが1番無難かなと思う
それでも昼夜の量の差が圧倒的だから相当エピソードの選択気を使うだろうけどようやく三章観に行けて、しばらくずっと放心してた…長い冬を耐えた甲斐があった、もう本当にありがとうだわ…
>>927
衛宮邸で士郎の頭撫でるとことか、弟の為に死ぬ覚悟決めましたって顔してたしね
冒頭の時点だと選択肢の一つとしては頭にある程度だったんだろうけど、兄貴は妹を助けるもんだって言われて、バーサーカー戦で士郎が覚悟決めたのを見て……とイリヤの心境の変化もかなり丁寧にやってたよね
最後にアイリが迎えに来てたのは彼女(というかあの親子)に対しての最高の救いだったと思いたい>>928
本編後にイリヤと仲良くしてる桜がちょっとだけ見れるよ!切嗣は来なかったんだなとちょっとだけ思ったけど聖杯繋がりだから?
>>939
多分そう
元々アインツベルンの聖杯は魂が繋がってる的な設定がある(だからこそ臓硯の前でユスティーツァが出てきたりした)んだけど、それを使ってこういう演出をしてくれたんだと思う
須藤監督流石すぎるわ杉山さんwebインタでもホロウについて言及してるし、よっぽどやりたいんだろうな
HFの場合、セイバーは次の機会を伺うらしいけど大聖杯破壊した後にそんなチャンスあるんだろうか
触媒は士郎が持ってるし
仮に召喚されたとしても五次の内容からかなり慎重になりそうだけどところでバーサーカー戦後にぶっ倒れた士郎がペンダント引き出しから取り出した腕ってアーチャーの方の腕だったっけ?あっと思った時にはシーン過ぎてて···
投資と思って普段手を出さないパンフレットを買ってたけどよかったわ
制作陣の思いもあるけどキャストさんのコメントや思いが知れてもっと好きになった
あと映画の中で須藤監督が終始桜を可愛いものとして描いているのがすごく伝わってきた
三章の作中で女性陣が覚悟を決めてイケメンムーブをしている中唯一桜が本当に等身大の少女として描かれていたように思うな
というか凛はかっこよすぎる、名前の通りひたすら凛々しいヒーローだった杉山さんが士郎は「ただただまっすぐ」「(並外れて達観しているが)だからといって価値観や人生観が特別なものではない」と言ってくれていてありがとうありがとう本当にありがとう
観てきたけれど良かったです(小学生並感)
個人的には「強くなりましたね。いいえ貴方は初めから強かった」が聞きたかったけれど仕方ない。
士郎と言峰のお前ら実は互いに気に入ってるだろう感があった。
最後の士郎部位破壊出来そうと小さく呟いた人は許さない。原作ありの作品を原作のイメージを崩さないで映像化するって至難の業だよね。
須藤監督が言っていたように、日々の積み重ねがあったからこそここまでの作品が出来たんだと思うと本当に感慨深い。
まさにFate/stay night 15周年を飾るに相応しい作品でした。次スレか
>>947 尺の問題とかR18的な問題からこのままだと厳しいと思ってたのを、須藤監督が案を分厚くまとめてこれなら大丈夫だってなったわけだし、好きで丸々リメイクって訳ではないぞ
いや、まだ早いかな
一応建てました。駄目なら落としてください。
蟲爺の爽やかでイケメンな若い頃を観たいなら花札をしよう!
>>954
ufoは暫く鬼滅に全力だろうしね
セイバールートもやれたらいいねーぐらいの話はあがってても不思議じゃないかなぁと思うし、やるってなるとそりゃ需要はあるだろうけど、ホロウ含めてやるにしろやらないにしろかなり先の話だろうなって3回目行ってきたけどやっぱEMIYAからの流れいいなぁ
あのリズムに自分の心臓の鼓動が引っ張られる感じがして一気に高揚する今日見てきた。大満足っすわ。
彼らのそれぞれの思いを感じ取ってなんかもう、胸の内に入れてる感情があふれんばかりでヤバイ(語彙力が限界)
なんというか、自分でも全く感情の整理がつかなくなってしまっていてやばかったから帰りに車運転しながら映画館で買ったCD流してでかい声で歌ってたわ。
閑話休題
なんか橙子さんだとHFのラストの依頼に関しては第三魔法を見せられたとかそんな理由で請け負ってそう。だってあの人よっぽど変な理由があったら興が乗って仕事するタイプじゃん。第三魔法の実態を見せられて満足して「へぇそうゆうものなのか」とか思いながら引き受けてそう。>>961
エミヤが容赦ないなイリヤって言ってイリヤがえ?ってなった所はニヤけました。
傘は必要か?のやり取りも好き。そういや映画のセイバーって、イリヤがアイリと切嗣の娘であることには一章の時点で気付いてるんだっけ?
一章の戦い中に気付いたような描写あるし>>964
エロゲがなんだかんだで全ルートアニメ化して劇場版は大ヒットの上にエロ要素皆無ののんびりとした料理漫画でスピンオフされるとかPC版発売当時からしたら考えられない事だと思う声は上擦ってたからそれをどう考えるかだと思う(物理的な涙は流してなかった)
ジョージのは言峰の筋肉を再現するために綿をつめて筋肉増量してたって話>>955
自分は原作から姉妹喧嘩は桜に気持ちがひっぱられがちなんだけど、その前の宝石剣無双から凛がヒーローに見えれば見えるほど「なんでこんな強い姉さんが自分を助けてくれないんだろう」と胸が苦しくなってしまった
今日3回目見てきたけど3回とも抱擁シーンは涙ぼろぼろですよ>>971
なるほどー
ありがとうございます
そしてジョージさん…ww本当にエンターテイナーだなぁww
円盤に特典として収録されるといいなあ>>968
ジョージの綿の話書き忘れた。
士郎VS言峰戦の話になった時、再現で神父服を脱ぎ捨てロザリオを投げ捨て胸筋をアピールしたけど中に綿を仕込んでた>>972
ありがとうございます、もし円盤に収録されたらしっかり我が目で確認しますww次スレもうあるならちょっと加速させて埋めた方がいいのかな?
DEEN版は雰囲気とかすごく良かった記憶
若奥様と葛木先生とかしっとりしてたシェイプシフターのグッズでないかな
>>978
森でのセイバー&士郎VSバーサーカーのラブラブカリバーンはufoだと逆に映像化難しそう。
あのディーン版の作りが丁度いいのかもしれない。
でも、須藤監督はその我々の想像する表現の限界を幾度と無く超えてきたからなぁ...>>965
割と本人も自覚していそうな節がパンフとかにあるよね。親として送り出す気持ちでとか言っているし。それでも自分でやりたいと思うことはあるからたまにやろうとして思ったような結果になっていない印象。
下手というのとは違うわな。きのこは地の文を多用して作品を作っていくタイプの作家だからそうした地の文が見えにくい映像と相性があまりよくないという話だと勝手に思っている。今のきのこに信用が無くて草
いやまぁ分かるけど
ライブビューイングで声優さんの理解度がエゲツなくて笑う
そりゃ10年以上同じキャラやってるんだから当然か
すべてがなつかしい…言峰の前でえーっとえーっとってなってる桜が大好きです
なんとなくBBがやりそうな仕草だと思った割とLE好きだった自分からすると悲しい評価多いなぁ……
いやまあ、多くのファンが望んでたのが「EXTRAのアニメ化」だったんけだし、仕方ない部分もあるけれども……
あっ、ラニルートじゃなかったのは純粋に悲しかったですわりと曲の良さとかってufoのそれぞれにも劣らないんだよなあDEEN版って。
ただ多分良くてもFate常連歌手の誰かがTHIS ILLUTION歌うくらいでヒカリとか君との明日とかは流れないだろうし、そこだけちょっとモヤッとしそう。
サプライズでタチエ登場とかラストエピソード追加で十分差別化は出来そうだけど>>986
あれは生命活動に必要な中身を損ねたから、ごっそり命を持っていかれた>>989
良くも悪くも愉悦部として仲がいい以外の関係では無いからね…
特に今回のアンリマユの生誕を守る上で、ギルガメッシュ側からはともかく言峰側からギルガメッシュに対して何か思い入れがあるかって言われたら多分ないだろうし>>965
インタビューでも度々「今より未熟な時の作品で(見られるのが)恥ずかしい」って発言してるし、なんというか過去の自分をあまり評価しないタイプだとは思う、プロト…というか蒼銀もプロット自体は高校時代のものだから表に出したくなかったって言ってたし(言ってたよね?)、実際自分じゃなくて他の人に任せてるし
ファンが大事にしてる部分と、原作者から見た大事な部分、直したい部分がズレるのはまぁ当たり前なんだけど、そのほとんど悪い方向へ行っちゃってるように感じる(主観です)
あのきのこの中だけにある(表にまだ出て来てない)設定を加味した上での改変もありそうで、見る側からしたら分からんのよね昔の方がよっぽど良い物作れてたと思うんだがなぁ
士郎に倒されたバーサーカーって黒化治って消滅したように見えたんだけど、アレって桜が苦しんでたように座に戻ったんじゃなくて桜の元に戻っただけなんだよね?
>>993
最近作ったのがソシャゲとラスアン、エクステラだからな
ラスアン以外は設定周りぐらいだからほぼ自分だけで作ってない
そのラスアンの世間の評価はその、ね…だったらずっと同じものだけ味わってればいいだろう
こんな所で言われたって仕方ないんだからお仲間の元に行きなよこれは早めに埋めて空気入れ替えるべきだろうか
1000とったら第二章と同じくらいの大ヒットになって下屋さんが感激してまた泣く
>>997
yes、とっとと埋めてしまいましょう、どうせほとんど埋まってるので深い話なんて出来ないし
1000とったら追加の大ヒット御礼ライビュ開催だれかいいね押してる…見ているな、貴様!
1000とったら綺麗な聖杯の奇跡でHFファン全員幸せになる
劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』16【ネタバレアリ】
1000
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