創作活動全般について語らうスレです。自慢の作品を貼るもよし、行き詰った時にアドバイスをもらうもよし、はたまた住民同士でアイデアを出し合って合作するもよし。皆で「創造」を楽しみましょう!
※作品は文章・イラスト・立体等ジャンルを問いません。日頃の成果をお披露目しましょう!
※自身が作成したものならサイト外のモノでも構いませんが、エロ・グロ等は但し書きやUPローダーを経由するなど工夫して、他の人が不快にならないように注意しましょう
※できるだけ貼られた作品には感想を書き込みましょう。リアクションは貴重なモチベーションの源泉です。ただし、批評する場合は内容を具体的に。あくまでより良い作品を作るためのモノなので、個人攻撃はNGです。
※尚、投稿した作品は問題がない限り基本的に削除できません。ご注意下さい。
【関連スレ】「型月民が愛読書とかを語る #3」
https://bbs.demonition.com/board/3691/
【前スレ】「創作談義で盛り上がるスレ5」
https://bbs.demonition.com/board/4615/
原則として次スレは>>950を踏んだ人が宣言して立てて下さい。立てられない場合は>>970にお願いします。
エロ・グロ等ワンクッション必要な場合はコチラが便利です
フリー(期間超過で自動削除)
https://uploader.xzy.pw
登録必要
https://uploader.jp
ラフム語変換アンテナ
http://waiyou.xsrv.jp/fgo/mobile/lahmu.html
テスト用スレ
https://bbs.demonition.com/board/2615/立て乙です
一応間違って余計にスレ立てしないように、次スレ立ってると見せるため上げ
ついでに前スレ1000お題も消化
創作のきっかけは好きなゲームの二次創作小説を読んでて自分も書きたくなったからです創作のきっかけか…
昔から絵を描くのは好きだったけど、明確にイラスト描きたい!に変わったのはアニメ雑誌の読者投稿欄を見てからかな
その流れで自然と好きなキャラを描き始めた
当時はそれが「二次創作」と呼ばれるものだということを知らなかったけど創作の切欠というか動機は物欲。
自分好みのメカが欲しけりゃガンプラに手を加え、自分好みのエロシチュが欲しければそれに合わせたスケベSSを執筆し、自分好みの構図とキャラを欲っするならそれをカタチにするためイラストを鍛え、(いい…)と思った虫がいたらそれを手元に留めるため標本にし、理想の景を何時でも眺めたいならそれを水槽内にアクアテラで再現する。
市販品で満足できないのなら、それを自分で作れば良いという精神。まあそれに見合った実力はまだ無いんだけども。創作は主に2次創作をやっていますが、きっかけは自分のみたいシーンの現実化。あのキャラとこのキャラならこんな会話しそうとか、あのキャラなら1人でいるとこんなことしそうとか本編では出ないようなシーンを見たいがために執筆しています。
なので割と執筆もムラがあって書きたい時はものすごく書くけど、全然書かない時もある。きっかけなんて劇的なものばかりではないさ
大切なのは今創作できているかどうかよ
正直言うと忘れたぜ!
まあ、それでも創作欲消えて無いから
べつにいいかなって真面目な話、ある人の文を見て「これなら自分にも書ける」と思ったから
でもそこから結構な時間がたった今でもまだまだその人の背中は見えない……というかきっかけはその人だけど全く別方向に進んでるのを自分で自覚している……()創作のきっかけね……
第一歩は色んな作品をごちゃまぜにした妄想を漫画として描き始めた小1の春だったかな
本格的に創作しようと思ったのは色々ごちゃまぜにしすぎて「あれ?これもうオリジナルに置き換えられるんじゃね?」って気が付いた中3の夏
そして現在、良いもの創ろうとするけどしんどすぎてフェードアウトしそう……。昔みたいに肩の力抜いて創作したい……もともと何か作るのは好きなのもあるけど、創作活動として形にして誰かに見せるって意識しだしたきっかけの一つなら>>8さんと似たように「これなら自分でも描ける」と思ったことだな。他にも時期的に色々重なったのもあるけど漫画としてアウトプットしようと思い至ったきっかけはそれ。
まあ実際描いてみて考えることと必要とされる技術や知識が半端なくて大変なんだけどね!楽しいけどさ!
あとただのお絵かきなら……渇望の発露……かな……(なかなか実装されない奴を夢想しながら)創作のきっかけは好きなキャラを頭の中で活躍させる二次創作を考え始めてからかな。そこからオリジナルのキャラに移行していって、大学生になった時に小説を書き始めた感じ。大学時代に描き続けた小説が完結したので現在は次回作をせっせと書き溜め中。
創作のきっかけか
物心つく前から気がついたら絵を描いていたらしいし、描く対象が変わってもずっとそれが続いてるって感じだな
あれよ、ご飯食べるのと一緒みたいな感じ>>12
商業作品のキャラクターなんて星の数ほどいるから、変えてもどこかしらで被る可能性はかなりあるけれども……気になるのなら変えたらいいんじゃないかなって。創作のきっかけは、とある創作サイトさん、がきっかけでした
そこから、創作するようになって、部冊を発行するようになったりしました
今はスランプ継続中ですが……ネタだけでも書き溜めるようにしています
>>12
性格とかまで一緒だった場合は流石に変更を検討しますが、
名前ぐらいなら良いかなぁ、と個人的に思います
被っててパクリだといわれるのが不安なら、変更した方が精神的には良いと思いますが…名前被りとか気にしたら「さくら」とか「ゼロ」とか「アリス」とか使えんからな
創作の切っ掛け・・・
学生時代に劇の台本考えてたこともあって、物語を自分で書いてみたくなった、かね。
まあ今やってるのは二次だが。
現在大絶賛スランプ中じゃが(汗)>>12
GANTZでもいなかっぺ大将の名前とか、吉本の芸人の名前とかをそのまま使っていたし、気にすることはないかと思いますけどね。>>16
その商業作品と自分の作品の内容に類似点はありませんが、名前含めて見た目や性格など設定面をかなりの部分で元にした作品がまた別に存在してます
元々はそちらの作品の二次創作の予定だったのですが、パロディパラレルと言い張るにしてもさすがにあまりにも中身が原作と乖離してしまったので一次創作に切り替えたのです
が、今度は主人公のキャラが元になった作品のほぼそのまま(一応少しアレンジはしたのですが)なため、原作を知っている人が見ればモロバレ…という事態になってしまっていまして
これに絡めてもうひとつ相談ですが、私にはこの上記の作品をどうしても読んで欲しくない人がいます
その人にバレないようにどこかに投稿したいのですが、Pixiv以外でお勧めはありませんか?
出来れば個人アカウント名も何もかも全て公には表示されないような完全クローズドのサイトがいいです>>20
自分はその機能を使った事が無いので詳しい事は分からないという前提ですが
ハーメルンならたしか普段使いするユーザー名以外での匿名(もちろん作者へのリンクも切られるから元のユーザー名は分からない)での投稿が可能なはずです。もちろんユーザー登録は必要ですが>>20
ハーメルンなら、アカウント名とは別の名前を作者名に出来るし、閲覧設定も一応限定できる機能もあるが、どうじゃろ創作のきっかけは、自分の持ってるフィギュアでストーリー性のある動画を作りたくなったことですね。
脚本を考えてたらいつの間にか地の文が出てきてそのまま文章書くのにシフトしてました>>13
私も同じような感じです
気がついたら絵を描いてたし 小学生になる位には漫画も書いてた気がする対抗心かなぁ……web小説があまりに酷くて、自分でも書ける!とイキッたのがきっかけ
なおそのあと描いた小説でそれ以上にひどい出来だったので「小説書ける人すげえなあ!」ってどんな出来でも小説を描いて完結させられる人は凄い人だと思うようになったきのこが言ってたとあるアニメが原因ですねぇ
ちょっと思ったというかこれどうなんだ?ってなったので質問なんですが
エロ系の小説(予定)で、現代社会の闇に潜む的なモンスターとかを人知れず倒す少女がそのモンスターの罠に嵌って捕まってエロい目にあうってストーリーなんですが……はい。これ対魔忍じゃね?
自分対魔忍はここの他作品を語るスレとかで話されてるくらいのしか知らないんですが、こういうのはオリジナルで出していいんでしょうかね?それとも対魔忍原作ということにした方がいいんでしょうか?
もちろんキャラやストーリーはオリジナルを予定してます。そもそも対魔忍の原作知らないし。ただこう、ストーリーの流れが対魔忍風になりそうというか……>>32
そもそも、昔から伝奇エロという確固たるジャンルが有る
もともと性魔術とか普通にあるわけだから、伝奇とエロは普通に相性がいい
つまりは対魔忍がジャンルを拓いたのではなく、昔からのエロテンプレの現代における代表作のひとつが対魔忍ということ
Fateの粘膜や体液からの魔力供給云々もそのひとつだし、「くっ殺ヒロイン」もオークに捕まった女騎士よりも先に、魔物退治で返り討ちにあった巫女や退魔師の少女がヤられるのがテンプレにあったようなレベル
テンプレとしてはエロ=魔力や霊力であり、「退魔師」や「巫女」の少女が魔物を退治する際、魔物は少女の豊富な霊力を吸い取るという目的でエロいことをされたり、逆に霊力を蓄えて魔物を倒すためにエロい事をして一時的にパワーアップしたりとかね
もう一捻りすると、女性側がエロいことをされるのが魔物を倒すための儀式であり目的とか
単純に、負けた後に魔物側の脅迫とか不思議パワーで催眠とか衆人環視とか奇形化とかのいろんなジャンルのエロになるのも多い(対魔忍はこっち方面かな?)
特に一話読み切りのエロ漫画だと使い捨てられるほどに多用されているシステムなため、よっぽど対魔忍をパクるような展開でない限りは、「格闘マンガを書いたらバキのパクリ扱いされないだろうか」って考えるくらいに杞憂はっきり言っておく
自分が考えたネタは…ほぼ先に使われているものだ!
それを自分が把握できてないだけなのがこの世の中よ
斬新とかオリジナリティなんて
創作物が万を超えるほどある時代に出そうとしても絶望的だぜ
単なる逆張り一発ネタで終わるのが大体のオチさね
「鬼滅の刃」の構成要素って基本的にどこかで見た要素なんだけど
組み合わせてしっかり面白くなってる>>27
自分は16~19歳くらいのハイティーンで、かつおっぱい控えめな女の子が好きなのだけど
あくまで「控えめ」であって貧乳でも巨乳でもないのがいいのよね
だけど探そうとすると大抵カテゴリが「貧乳」「巨乳」のどっちかしかなくて困る
そして貧乳で探すと高確率でロリばかりヒットして「違う…」ってなる
どうすりゃ好みの作品に出会えるんだ…と悩んで別の方向からサーチしてみた結果
女性向けティーンズラブコミックに好みな女の子が多いことがわかって、最近はもっぱらそっちに寄ってる
R18ではないのだけど、今は「あせとせっけん」って漫画にハマってる(自分が例外的にハマれた巨乳ヒロイン)
……コミックレンタルで男性向けのくくりに入ってたけど、これどう見ても女性向けだよね…?>>34
キン肉マンの「良い子の諸君!」で有名な二人のAAのネタにもあったね
「誰も思いつかなかった事に挑戦したと言うが、それは大抵先人が思いついたがやらなかった事だ!」
ってやつ>>38
自分はまさにその「恋愛小説」を求めているのできちんとした導入が欲しい派
エロだってシナリオの一部でしょ
ストーリーの延長にあるエロが読みたいから一次二次問わずR18を漁ってるんだけど、なかなか好みの作品に出会えないのよね…>>37
「前振り不要、即エロ派」にとては、前振りの長さは、実は気にならない
最初にざっと目を通して、使える部分だけ読み返すエロ動画視聴方式だから
だから「せっかく書いた文章が読まれないのは惜しい」なら正解だけど
「前振りが長いとエロまでたどり着かずに引き換えされてしまうのではないか」は杞憂
もちろん、文章が厚くあることでエロ自体が白けるなら話は別だけど、そこはもう好みの問題だしね
実用としてのエロに求められるのは「性癖に合うかどうか」がほぼ八割だし
バッチリ合えば、ほとんどセリフと勢いだけの脚本描写みたいな作品でも何回でも使える
まあ今回話してるのはあくまでも「即エロが濃厚な前振りのある作品にどう対処しているか」であって、べつにしっかりとした描写のある作品を無駄だと言っているわけではないし、理屈のあるエロ自体が性癖の人もそりゃ多いからね>>37
単純に前振りが面白いか面白くないかだね
秒でキャラ立ててきたり、会話が面白かったりそういうのなら全然構わない。寧ろエロに入った瞬間に、「そういやエロ小説だったわ…」となるくらいなら名作の筈
この手の話で思い出すやつ。30分飯食うだけって何だよ…>>33
なるほど、そういうものですか。
ありがとうございます。自分の視野が狭かったと思い知らされました。>>27
感想あざっす。
ただちょっと気に入らないところがあるので、オルテナウスとかジェットパックが完成したら手直しするかもですね。あとはブロンズリンクをどうするか…。スケアクロウの再販待って改造するか、ハイドレーカー発売を待つか…。ゲームが元になった世界に異世界転移した主人公が、ゲーム内の主人公やヒロインの活躍とかを楽しむって作品を書こうとして、その作品の途中でゲームのヒロインが死ぬ事を知っていながらも熱い展開が好きだから放置してしまう。
結果、目の前でしんでいく事への重大さから自分はただゲームをプレイしてるんじゃなくて、生死に関わっていると理解する。
そして、ゲーム内の主人公にお前にとってはゲームかもしれない俺たちを何だと思っているんだ。って聞かれるんだけど、上手い答えが見つからないので助言を求める。周りが数字として見えてしまう主人公が、美しい数字で構成された人に恋する話を考えたけど美しい数字ってなんだろう
>>48
確かに美しいね
一瞬 見惚れた>>48
おお、凄い
素数と聞いて博士の愛した数式思い出したわ
ちょっと煮詰めてみるかなゴブリンスレイヤーの世界へオリ主の波紋戦士を異世界転移させようと思うんだけど、どんな武器を使うといいと思う?ジョナサンみたいなパワーファイターを目指してます!
>>53
主人公の方が目の前で死んだヒロインに動揺したからかな。「ゲームだとここまで酷くなかった!」みたいな事をゲームの主人公が聞いて、全部聞き出して、絶望する感じ>>51
種族名:ウェストピッカー
生態:特定のモンスターに依存する屍肉漁り
まずモンスターA(適当)がいる
このモンスターは、ドラゴンなどの既存のものでもオリジナルでもなんでもいいが、生態として「広範囲に殺傷力がある」攻撃手段で獲物を狩る。毒や疫病で広範囲を汚染するものでも、ドラゴンがブレスを吐いて薙ぎ払うでも、肉食獣が暴走して自分の食べる量より多くの獲物を狩るものでもいい
ただし、後述するウェストピッカーの生態において、その地域で長く生活しても獲物が枯渇しないような「大食い」では無いことが望ましい
ウェストピッカーはこのモンスターAの生態系や縄張りなどほぼ全てを文化的に熟知しており、モンスターが去った後の「食事の現場」に赴いて、その残りを自分たちの食料とする「屍肉漁り」である
モンスターAが狩った巨大な獣を食べる、巨大な獲物の解体に特化した技術を継承するモンハンみたいな肉食系かもしれないし、毒で死んだ動物を「毒抜き」して食べる知恵があるかもしれないし、病気で死んだ動物を食べても影響がない免疫持ちかもしれない
自分たちの主食を担うモンスターAの利することを先回りして行う、ある程度の共生関係であるかもしれない
当然、モンスターAが「人間」を襲う存在なら、あとから来て「人間を食う」モノでもある
人間を襲うことが常習化しているモンスターに依存するなら、同じく人間の天敵として認識されるだろう
逆に人間と関わらない僻地で独自のモンスター生態系に依存して生活しているならば、人間は彼らにとって「ただの異質な存在」であり、シナリオ次第では「彼らの依存するモンスターAの天敵」と、冒険者が狩るべきターゲットが一致する共闘関係になるかもしれない
まあTRPGのマスターをした時にいろいろ考えたけど、こういうのは「既存のゴブリンなんかの無理やりな代役であってゴブリンでいいよね」とか「オリジナルモンスターを出したかっただけ」みたいな結論になって我に返ったな
オリジナリティ出すための死体食い種族ってなんだよ
それこそ「みんな思いつくけどやらなかったことだよ」みたいな感じで>>56
名前通りに「その場の略奪品を集める」性質があるから、人間を襲ってる連中はごっそり金銭や貴金属や宝石を集めている(亜人だから知能も普通にあって『自分たちには価値のないものだが向こうには価値があるもの』を集める性質がある、もちろん交渉にも使えるなら使う)とか、珍しいモンスターを食ってたりドラゴンに依存してる連中は竜鱗とか竜牙とか蓄えてるとか、そういうモノが好きだから古代遺跡を占拠して住処にしやすいとかまあいろいろと文化とか言語とかシナリオフックとか考えてたんですよ(早口
同じ種でも依存モンスターによって食うものが違って世代を重ねるごとに顕著に文化に違いが出るとか亜種っぽいものもいるとか、それでも同じ種として交流は欠かしていない(無論仲良くない村同士もある)とかですね(特有のかぶせる口調
ちょっと語りだすと長いのでこのへんで……>>57
なるほどぅ……参考になりますねぇ……。全国のプリキュア的な魔法少女を全滅させるために放浪してる男と付き添ってる女の子の話考えてて女の子のキャラ強くするにはどうすればいいかな?でたどり着いたのがこんなキャラなんだ。
まず大分痩せてて普段は静かだけど眼を大きく開けてフヒヒッみたいな笑い方をする。動けなくなった魔法少女を全力で踏みつけ罵りまくって男がそれを強引にやめさせる。妖精的なキャラを引きちぎってその肉?を食べることで力を溜めていく。
性癖詰め込んだ結果です。>>51
種族名/タンデルネス
特徴/植物系小型亜人種。荒野をさすらう……というより風に吹かれて転がり続けることで行動範囲を広げる(風任せ)
性質は陽気、歌と酒を愛し、交易や吟遊詩人で生計を立てる者が多い。それ以外に手先が器用で荒野の植物から作る薬の調合や飛び道具の職人もいる。
外見はフェアリーくらいのサイズの人型の頭部から大きすぎるアフロヘアーが伸びている。
毛髪にあたる部分が大地に触れている間は大地のマナを吸収できる。
過酷な荒野を長期・長距離移動する場合は毛髪部分で全身をくるみ、風に任せて転がり続ける。また、生活用品・商売道具・武器などは毛髪の中に収納している。>>51
オリジナル亜人というか、異種族ハーレムもの考える中でアマゾネスに着目して
元々女系の人族のアマゾネスが子孫を増やすために別の種族の男を攫って子作りしていく中で、その別の種族の中でも異種族、いわゆる獣人や魔族とかの血を入れていく中でいつの間にか男も生まれるようになったけど、同時に女には獣人や魔族などの異種族の姿で生まれるようになったみたいな設定を考えた事あります
要は男は人間だけど女性だけ猫女とか狼女とかエルフとかハーピィとかの異種族風になってる感じ
んで異種族の能力持ってる分基本的に戦闘では女性の方が強いから傭兵とかの出稼ぎには女性が行ってて男は家で主夫業をしている(=外界に出るのは女性ばかりだから女だけの種族って外のイメージは今も変わらない)って感じ
あと「強い男は貴重だから皆で分け合う」っていう昔の文化が今も変わらないせいでハーレムに忌避感が無い(ただし「男は無数の女で分け合うもの」的な認識)って設定も考えてます難しいよな二次創作は
>>68
それなら辛いことを表に出さないことを察して放っておかなくなった、みたいなきっかけとかはどうよ?>>63
自分は主人公の境遇とか過去を設定して、そこをヒロインがピンポイントで撃ち抜いた瞬間に惚れる、みたいな感じかな。
あとは幼馴染だったりすると自然にくっつく感じが出てくるから良いと思う。
具体例をあげると、
主人公、幼少期に家族関連でガチの廃人化→現実逃避でゲームに手を出し格ゲー廃人化→そこで肥大化していたプライドをヒロインが打ち砕く→主人公がヒロインに挑み続けて負け続ける→次第に会話するようになって回復していく、みたいな感じで
本編は回復した後から始めてるから基本過去回想だけども。
あとは今書いてるやつで、
日本屈指の名家の生まれで、イケメンかつ頭脳明晰な主人公が、惚れていた幼馴染が他の人と付き合うことになって失恋→意気消沈して向かった先でヒロインに出会うや>>70
はぁぁん途中で切れた!
で、ヒロインに上っ面だけの完璧な笑みで話しかける→上っ面だけなのを即座に見抜かれて動揺→金持ちの道楽はいらないと切り捨てられて、素の自分を見せる→知り合いのところにびしょ濡れの彼女を連れて行く、みたいな、文字にすれば「本当の自分が見抜かれた」っていうけっこうありふれた動機になってます。
っていうか、惚れた理由とかあんまり重要じゃないんですよ。一緒に過ごすうちに気になり始めた、とかでも良いんです。変に凝った理由つけても読者はそんなに気にしません。
でもなんか唐突に惚れたとか言われても困惑するだけなので、少しずつ気が合うとかそこらへんの描写を挟んでおくと好きだって描写しても受け入れられると思います「百合野ハザマは抜け出したい」ってタイトルと偶発的にハザマ君が百合に挟まれて、回りからヘイトを稼ぐコメディってネタだけ思い付いたんだけど、よく考えたら今まで百合系の作品に触れたことねーって言う。
百合とは……。百合とは……。絵を描いてて、何かがおかしいと感じても何がおかしいのかわからないで修正を続けて最終的にどんどん狂っていく現象。
大体そういう時って角度が一致しない時に起こるんだけどもさ。それに気づけるとの正確に直せるとはまた別なのじゃ。つらたん新しい洒落た能力思い付いた!と思ったら大体の場合試されている事実
もはや「新奇な発想」などというものは無い。
既にあらゆるアイディアは人類史の中で出し尽くされた。
これからはそれらをいかに巧く組み合わせ、消費者に「新しい」「斬新だ」と
誤解・錯覚させるかという手腕が問われる時代だ。
と、いうような話をどこかで聞いた気がするのだが
どこで誰から聞いたのか、はて、とんと思いだせぬ。キャラ崩壊の二次創作ってその内容このキャラ達でやらなきゃならんのか…?それなら二次創作じゃなくて自作のキャラでやれよって書く前までは思ってたけど自分でキャラを作るとなると個性作って、過去を作って、感情移入しやすい点を作って、って本当に大変ですね…。二次創作ならある程度みんなキャラの知識や過去を知ってるから感情移入しやすいんだなやっぱり…と書き手になって多少分かるようになりました。
魅力的なキャラを自作出来る人達は本当に尊敬しています。>>76
いやぶっちゃけ単に「そのキャラがぶっ壊れてるとこが見たい」というだけが主な動機だと思うけど…
そこまで理解しがたい動機とも思えんのだが>>72
百合の話かーッ!!!!(バァン)
布教ついでに手に入りやすいオススメ百合作品をあげようじゃぁないですか、えぇ、ええ!見聞を広げると思って見てみるのもありですぞ!
マリア様がみてる:これぞ王道百合。まさに花園。しかし美しいものにはトゲがありましてよ、お気をつけて…現代的でありながら耽美で我々が触れられないような儚さがあるのが大変よろしいですね。マリみてが学園百合の火付け役とでもいいましょうか、やはり女学園は至高なのです。メディア展開が多いのも◎、ノベルがオススメです。
あさがおと加瀬さん:と〜〜〜〜にかく甘酸っぱいッ……!あまりの甘酸っぱさにこっちがキュンキュンしちゃいますよまったく……!恋心、憧れ、ときめき、葛藤…そして優しさ。マザーグースは女の子は砂糖とスパイスと素敵なもの全部で出来てるって言うけども全くその通りでは?と感じる素晴らしい作品。百合ものならまずこれをオススメします。というか恋愛ものなら別ジャンル含めてもダントツでこれ。最高。
ユリ熊嵐:もっ…これはですね……なんというか…見てくださいとしか言えない…………単語の説明はなく世界観がすごく独特なんですけど(わからないものはわからないまま雰囲気でとらえて)、でも……もうなんか…あぁ……ってなるのでね……是非…
様々な作品ありますがこの3つはとくにメジャーなものなので全く触れたことがない、というなら探しやすさとか入手はそんな困難じゃないかなーと。ゆるゆりや桜Trickから入る人もいますし、おなじ同性愛でもBLよりメディア展開は広くありませんが百合はいいですよ百合……>>79
確かにそれは百合の間に男が挟まる=三人でしっぽりやっている=ハーレムか三人P、ということになるので百合とは違うということになるな。>>82
私の見解としてはなりません。見る限りそれは「NLの3P」になります。(ただし「百合プレイあり」などの追記が必要かと)
もしBCの関係が先にあり、2人の合意がないままAの手に落ちたということでしたらAは「百合に挟まる男」になる可能性は高いです。
個人的に、
・女性キャラ同士の恋愛または肉体関係を前提としているにも関わらずヘテロの肉体関係を持ち込む、強いる
・男キャラが女性キャラ2人の関係を無視し性的に楽しむコンテンツとして見なす←よくある討伐案件
この2つは確実に挟まる男です。
NTRの自覚がない、百合関係の軽視、また百合・GLの特徴として「肉体関係をもっても処女性が失われない」というものがありますが(もちろん全てに当てはまるわけではありません)、この"処女性"の侵略…これらが原因として考えられます。
「百合関係の2人にモブおじさんが入り込むのが好き!」「女の子の三角関係だと思ったら女装男子が紛れてて2人まとめて食べちゃうのが好き!」などなど、人の好みは千差万別です。ただし、必ずキャプションなどにあなたが書いたように「肉体の上下が定まってない3P」などキャラクター同士の肉体関係はどうか、恋愛関係はどうか、明記すること強くオススメします。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12401423
完全に読み切りで書いたSSだった
「あー、この二人組み合わせると面白そうだよなぁ……」という思いつきの息抜きで書いた作品だった
正直200いいねって自分には程遠い評価だと思ってたのに
いややっぱり純粋にかなり嬉しいわコレ(語彙力なし>>83
ありがとうございます
どっちの関係が先、とかはないですね
ざっとストーリーを作るならば「親友同士のBとCが同時にAを好きになり、Aもまた二人に好意を持つ。三人が三人ともみんなのことが好きで大事で優劣なんてつけられない。ならば三人で『共有』しよう…」みたいな感じになるでしょうか
ここでいわゆる百合とはちょっと違うかなと思うのが「BとCの間に恋愛感情はない」という部分ですかね
あくまでも友愛感情の延長であり、その度合いは限りなく深いけれど、ギリギリ恋愛感情には至らない
例えばAに抱かれるBを見て、手を握ってあげたり髪を撫でてあげながら「Bちゃんすごく可愛いよ」と言うC…みたいな構図がパッと浮かびました
そのうちAを真似てCを愛撫し出したりするのもアリ
他にもAがCを抱いてる間にAを刺激するBとか、BとCが二人でAにご奉仕…とか、とにかく定まりがなく、攻め受けも日によってころころ変わる、みたいな関係性が好きなのです
ところでちょっと疑問に思ったのですが
・女性キャラ同士の恋愛または肉体関係を前提としているにも関わらずヘテロの肉体関係を持ち込む、強いる
これはどういう状況を指しているのでしょうか?
・男キャラが女性キャラ2人の関係を無視し性的に楽しむコンテンツとして見なす
こちらとは何が違うのでしょう?>>87
「おいで」と「来るな」は地域ごとにジェスチャーが代わるからどっちにも見えるのは問題ない気がする
意図が代わるかもしれないけど手のひらが見えるような動きだとより「あっち行け」っていう風に見えるかも
オリキャラ制作で「宇宙っぽい名前付けたい」という話から「コロナちゃん」とか思い浮かんでしまった
別に何も悪い意味もないし、響きも可愛いじゃないか。なんもかんもウイルスが悪い
こう重大事件の犯人の名前と被ってしまって忌み名となってしまった感がある思いを形にする事の難しさ
そこで困ってたら創作できないぜ?
そういう時は漫画家のインタビューとか見てみればいいよ
どんな超大物漫画家だって何かしらの作品に影響を受けてることが理解できるから
例えば、エルフなり吸血鬼なり出した時点でオリジナリティは薄くなるけど
そこらへんは開き直って出さないと物語にならなくなっちゃう>>91
作品の影響受けるくらいなら大丈夫よ。
結構有名な作家さんでもそういう人はたくさんいるし。
丸パクリしているみたいなレベルじゃなきゃ問題ないよ。
むしろそこからどんどん書いて自分の味を足していくといいよ。
ちなみに自分は設定を煮詰めていくと自分の心の醜い部分が浮き出て困る。
二次創作なので顕著に元キャラと自分の書いたキャラの差が浮き出て辛い。
自白剤を飲まされて「自分は〇〇な人間です。」って言わされている気分になるよ!
書くの自体は楽しいんだけどね。>>99
そういうことですねぇ……難しい難しい。>>96
そうなった時は映画なりアニメなり漫画なり小説なりなにかしら物語に触れてるな
(この設定、うちの作品でやるならこうなるな……)とか(うちのキャラならこうするな……)って考えるだけど、その考えたことがそのままアイデアになってくれる。これを繰り返してると自然とまんまではなくなってるちょいと助言を下さいな。
異世界召喚ファンタジーものの地下に広がる賭博都市の設定なんだが、3人の幹部と1人の悪魔の王から成り立つ。
幹部達は三大欲求に擬えられており、
睡眠欲→カジノエリア 幹部 リッチー
食欲→闇市場エリア 幹部 ヴァンパイア
性欲→娼館エリア 幹部 サキュバス
の3つに分かれていて、治めている幹部が違う。
主人公やクラスメイトはこの街に召喚され、オークションにより、男娼になる所を危うくある女性に助けられる。
彼女は記憶を無くしており、元々ディーラーである事しか分からず、脳裏に過ぎる映像から同情して主人公を買ったことが判明。
彼女の記憶の鍵は彼女が元々いた最大のカジノにある事と推測し、主人公もそれに協力しながら元の世界に帰る手段を探すってお話し。
問題は一緒に来たクラスの奴らをどうかかわらせて行くか何だよな………お約束のマドンナがカジノで見世物にされているのをヒロインのギャンブラーの力を見せつける感じで取り返す事だけは決まっているんだ。
実はディーラーも幹部のリッチーに婚約者と幹部の座、経営する最大のカジノも奪われた事は決めていて、それら全てを使おうとすると、終わりが見えなくなる。
何かいい展開とかありますかね>>102
異世界召喚で一番簡単かつ王道なのは、「召喚者自身に、この世界には絶対にあり得ない価値がある」だからね
後天的に身につけた「知識」な事もあれば、先天的な「血」や「肉」や「魂」に、魔術的や宝石的や文化的な価値があるのかもしれない
単純に考えれば、賭け事では「命のチップ」としてものすごく価値があるとか
エリアごとにある「魂の価値」の適性が仲間ごとに違って、しかも性欲エリアで一番「価値」があるヤツがよりにもよって根暗オタクや生真面目女委員長だとかね
もしくはギャンブル漫画的に言えば、普通は奴隷として売り買いされるだけの異世界人が、この世界の大御所(この場合はディーラー)の支援を受けて「賭けの場に挑む」って行為自体が、その世界におけるものすごいカジノ客にウケる文化的な土台だとか
もちろん観客が望むのは異世界人の負ける姿と後援者の破滅する姿だけど、それだけに挑まれるとショービジネス的に後に引けないとかね>>88
後者の部類の中に前者が入る、前者である前に後者である…という感じでしょうか。
2つの明確な線引きというのは難しいですね。線引きなどせずとも個人的討伐案件なのですがね、ええはい。すっごくベタなプリンセスラブストーリーを書こうと思ってる。
大昔、光の力を持つ女王によって世界を滅ぼそうとした魔王が封印され、その子孫である王女が事故で封印を中途半端に解いてしまう。
魔王は完全体に戻る為に普段は王女が身につけているアクセサリーに姿に変えて、封印を完全に解かせる為に王女を騙そうとする。
ところが王女があまりに脳天気な性格だから、このままだと封印どころか自分のストレスが溜まる一方と、魔王が苦々しく思いながらも王女に助言したり、時には封印を破る為にストックしている魔力を使って実体化して王女を助ける。
そうやって王女と過ごす内に魔王は王女に心惹かれていき、魔王は自分の在り方に悩み、魔王としての使命と王女の事を大切に想う気持ちが板挟みになってしまう。途中で送信したけど、意見を聞かせて欲しい。書きたいのだけど踏ん切りが付かないと言うか……。
>>107
王道っぽくていいなと思うよ。実際に作品に落とし込むときはもう少し個性を足したほうがインパクトがあっていいかな。>>105
(すべては……先達の構築したテンプレです……いろいろなものを見て……王道を……テンプレを知るのです……骨子となる王道のテンプレAに……どのイベント展開の王道のテンプレBを組み合わせて話を作るのかが……いわゆる作者の「センス」です……そしてそのテンプレABの上に……自分の世界観であるガワやアバターを貼り付けて完成されるのが……あなたの「オリジナリティ」の作品なのです……すべては……気がつけば……王道の上に……)創作でオリジナル要素に悩むことがあるなら
一度夕飯の自炊してみることをお勧めしたい
何故かって?
テンプレートの大事さを学ぶためよ!
食材、調理器具、調味料、調理方法などなど
歴史上積み重ねられた創意工夫の
組み合わせが料理となるわけさ
美味しい料理を作るということは
最低限はテンプレートに従う必要が出てくる
下手にオリジナルを意識してしまうと
悲しみに暮れる結果が待っているのだ(経験済)ちょっと相談なんだけど、キャラの男女比とかって気にする?
今練ってる吸血鬼もので魔王が出るんだけど、それで色々練ってたら性別的にどっちがいいのか、比率とか気にした方がいいのか気になって
ちなみに内役は、
女×2(処女ビッチ系真祖と不死身系ドM子持ちアイドルサキュバス)
男×2(クッソ尊大系真祖と孫馬鹿なムキムキ老鬼神)
性別不定×1(群体でいつも腹ペコな人類の敵系悪魔)
なんだけど、この中にもう一人錬金術師(ポンコツで元落ちこぼれ)を追加する予定なんです。
正直どっちでもいける性格と設定なんですけど、どっちがいいですかね?>>112
特に登場人物の性別がどっちかに偏っているわけではないので男女比の意味ではどちらでもいいかと思います。なので性別は自分でキャラを動かすときに動かしやすい性別にすればよいと思いますよ。二次創作エロ小説を単発で上げてるけど
恋に落ちた理由に困ったときは一目惚れって事にしてる
問題は乱発できないこと恋愛関連で話題を。
世界的には奴隷制度を撤回した英雄として六百年生きる有名な海賊の人魚のもとに、かつての仲間の息子が鍛えて欲しいと訪ねてくる。
かつて、仲間の男を愛していた彼女はかっこつけるために預かったはいいが、次第に弟子に対する情ではなく、女としての愛情を抱くようになってしまう。
そんなストーリーの時って、結局息子に好きな人を重ねてるだけだから息子を好きになったわけじゃないって考えてしまう。
何かこう納得行くようなやり方ってありますかね?>>115
好きになるポイントを「かつての仲間には持ち合わせていない長所/性格/特徴」にする。
極端な話をすると仲間がガサツで力強いタイプなら細やかな気配りのできる子にする。>>117
ありだろう。妖怪の群れに迷い込んでしまい、妖怪のふりをしてやり過ごそうとする話見たことあるから問題ないかと。やっと描いた絵が50いいね以上貰えるようになった。嬉しい
>>117
世界が滅んだその後で / 洋介犬 https://seiga.nicovideo.jp/comic/46147 #ニコニコ漫画
これ思い出した。あとは異世界おじさんとか人間なのにオーク亜種扱いされていたな>>117
あるけど、難易度高いからんまり見ない
なんだかんだ異世界転移や異世界転生は、世界観を知り世界に対する自分の優位性を模索する序盤と、それを経た準備期間から、どんな形であれ世界に対して「攻勢」を始める中盤っていう黄金パターンが、ゾンビ映画やデスゲームの序盤みたいな、そのジャンル特有の「ある程度約束された面白さを出せる期間」でもある
そのチュートリアル期間をシビアにすると、主人公を生き残らせる難易度や、準備期間に使えるリソースがシビアすぎて、作者の負担が跳ね上がるからね思いを形にするって思いのほか難しい事だったんだなって
>>121
思いがあるだけ凄いじゃないか。
自分なんか見たいシーンを思いつきで粗々書いて前後足して何となく着地点見つけてエンディング見つけてそこから逆算してテーマになりそうな物見つけて清書しているぞ。行き当たりばったら感が半端ない。なんとなく思いついたんですけど
主人公は吸血鬼に飼われている奴隷の中でも主に血の美味さから特別扱いされている「血の提供人」という立場。
吸血鬼の吸血方法は古典的に首筋にガブリされて直接血を飲まれる感じをイメージ。そして普段なら血を飲まれ過ぎて死亡ということはなく、酷くても血を飲まれた後若干貧血のような症状を起こすくらい。(ただし主が血に飢えていてうっかり飲み過ぎて失血死等のイレギュラーが発生する可能性はある)
血の提供人は通常の奴隷と違ってきつい労働は免除されており、血の味を保つために(血を提供する主の好みによって多少変わるが)栄養バランスの取れた食事を提供される。
その代わり奴隷にも存在する自由な休日というものがなく、休日はあるにはあるが外出されて怪我されたり死なれたりしても困るから敷地内に軟禁状態。
そして通常の奴隷は給金を貯めたりして「主から自分を買う」という形で奴隷から抜け出す事も可能だが、血の提供人はそれが出来ない。(主からしたら「自分用のご馳走をなんで手放さなきゃなんないわけ?」という感覚)長いと言われたので続き
まとめると
《通常の奴隷》
・きつい労働
・粗末な食事
・給料あり
・休日あり、休日は町に出かけたり自由に過ごせる
・お金を貯めれば奴隷から抜け出せる
《血の提供人》
・きつい労働なし
・栄養バランスの取れた食事+α(主の好みによって変わる)
・給料あり(ただし使い道ほとんど無し)
・休日あり(ただし敷地内に軟禁)
・奴隷から抜け出すことは不可能
・普段はそうならないが、主が血に飢えていた等のイレギュラーによって血を飲まれ過ぎて失血死する等事故が起きる可能性あり
となると、血の提供人は通常の奴隷からしたら羨ましがられるのか憐れまれるのか、どっちだと思います?
そしてこの設定が思いついたから出してみただけで、この主人公何をすりゃいいんだ?主人公は男で吸血鬼が美少女ヒロインな立場を(種族とか食料的な認識とか色んな意味で)超えたラブコメか逃げられない血の提供人の運命を嫌って逃げ出そうとする系しか思いつかん……(なおジャンルが思いつくだけで内容が思いつくとは言ってない)>>123
>>124
そりゃ評価者によるとしか。
自由のない家畜の身分だろうと楽に生きられる方がいいって人もいるだろうし、
思う存分働けるうえ頑張ればいつか自由になれる奴隷さいこー!って人もいるだろう。
そして主人公がなにをすればいいか……ラブコメか逃亡以外とな?
では鬱屈サイコ覚醒ルートをお願いします!
長年飼い殺しにされ血を吸われ続けてきた結果、自覚のないまま狂っていた主人公。
搾取されてきた復讐なのか、はたまた愛情ゆえか、
やがて「主の血肉を喰ってみたい」という潜在的な欲望を持つに至る。
そしてあるとき、ふとしたきっかけでその嗜好を自覚した主人公は、
表向きは今まで通り従順な血の提供人のふりを続けながら
虎視眈々と主の命を狙い始めるのであった。
さあ、外の反吸血鬼派の人間たちを焚きつけて、内の他の吸血鬼たちを己が血を使って誘惑し、
あらゆる手段を使い潰して主の血肉を手に入れて、その胃の腑の中へと収めるのだ!パラドックス(矛盾)を抱えた存在だけが神(全能者)を打倒できるってなんかどっかで見なかったっけ
「馬鹿に勝てるのは、本当に頭の良い奴か、その馬鹿よりも更に馬鹿な奴だけだ」にも通じる論理
勝負に勝つには、単純に同質の力で相手の土俵内で上回るか、異質な力で場外乱闘仕掛けるかの二択しかないのだから
神という絶対のシステムに対して、矛盾を持つ者というバグは致命的に相性が悪い
そう考えると、神を「完全無欠にして全知全能の存在」としつつ、
悪魔を「荒唐無稽にして人知不能な現象」だと定義するきのこの悪魔論は面白い>>124
まぁ、羨ましいかどうかは相手の奴隷の環境による。最下級なら何でも羨ましいと思うし、マシな生活のできてる奴隷は「未来がない」って所を可哀想に思うだろうし。
自分なら血の美味さを常軌を逸したレベルにするかな……。他の血が泥水以下に思える、麻薬を更に強烈にした感じに。
血の提供者が何らかの理由で亡くなったら、実質不死の吸血鬼が禁断症状で発狂し、他の血液も吸えないから最終的に衰弱して廃人になる。
主人公は「吸血鬼が食欲に負けて、自分の血を吸い尽くすかもしれない」って恐怖に駆られるのを、最近の吸血の頻度で表せる。何ならジャンキーみたいな描写にしてもいい。
あと、麻薬と同じで血液が闇ルートで売買されてるから、他の奴隷が「売れば一発で自由どころか億万長者じゃね?」って考えて主人公を騙して連れ出し、事件に巻き込まれるとか。
こう、人の形をしたヘ口インの塊みたいに捉えると、マフィア的な組織を絡めたり、過去に血の提供者を失って発狂した暴力装置みたいな吸血鬼も出せたりするだろうし。>>126
でも全能者も「全能の逆説(全能者は自分が持ち上げることができないほど重い石を作る事ができるか?)」ってパラドックス抱えているからね。どうなんだろうね?勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワードを用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SSも可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も可!)さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。
……というテンプレ(お題募集版)に変えたけど、これでいいですかねえ?勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
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最後に、今月のお題ワードは以下となります。
【 】 【 】 【 】
その2:お題決定版
とりあえず、これで良ければ土曜日の昼頃に再度正式版として出します。まぁ、いつも通り、勝手にやっているだけなんですがね勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
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それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。>>135>>136>>137お題、ありがとうございます。
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そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も可!)さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
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【迷子】 【脱獄】 【生誕】【夜の森にはご注意を】
こんばんは〜貴方も蛍を見に来たの? 違う? じゃあ、迷子かな? こんな草木も眠る丑三つ時に山の奥、しかも夜の森にいちゃ危ないよ〜この辺りでは天狗が出るって昔から言われてるの。あらあら、信じてないって顔してるね〜まぁいいけど。拗ねてないわよ、本当だもの。へ?………道に迷った? やっぱり迷子じゃないの、もう。もしかして、貴女、誰かに追われてたりしたの? 息も荒いし。祖母の100歳の生誕祭を祝いに祖父母の家に? 酔いを覚ます為に散歩に出かけて………怪しい男に追われていたの? それで撒く為に森の中へ? けど、祖母の地元は詳しくなくて迷ってしまったと。もうしょうがないなぁ、私が麓まで送ってあげるからね、小夜ちゃん? え? 何で名前を知っているのか? ふふ、秘密よ、秘密。さぁ着いたわよ。此処から真っ直ぐ行けば咲夜の家が見える筈だから。うん? 祖母の名前まで………ですって? 実は昔、遊んであげたの。まだ小童の時にね。貴方何歳って今、見て思ったでしょう? ふふ、女の子は秘密を重ねて綺麗になるの、だから教えない。へ? 私の名前? まあ、それくらいなら………私の名前は真白純恋。じゃあね、咲夜ちゃんに宜しく。
ーーさて、刑務所から脱獄してきた強.姦魔さん。こんな夜更けにあんなか弱い子を狙っちゃダメでしょう? 私が貴方を木に縛りつけなきゃ、あの子は今頃、心が死.んでいたわ。そんな悪い人には今からおしおきよ。たっぷり、貴方が味合わせてきた人達の恐怖を理解させてあげます。
ーーこの私、『理解者』の天狗が貴方に寄り添ってあげましょう。貴方の澱んだ思想を塗りつぶすまで、ね?>>138 【幽魂の箱庭】
「も゛う゛じな゛、あ゛あ゛あ゛……だれ゛が、だ、ず」
それを最後に肉塊は沈黙した。好き勝手に振る舞っていた犯罪者に相応しい、惨めな末路だ。既に凶器の丸太や返り血の着いた服は処分した、ここから出ればバレやしない。何しろここは、人がまともに近寄らない辺境の地なのだ。
「随分遅くなっちまったな……」
確実に消す為とは言えど、随分と時間を掛け過ぎた、と我ながら思う。もう戻らない日々を憂い、悪夢を見ない日など無かった。だが、奴が脱獄したと聞いた日は、不謹慎ながら心の底から歓喜した。奴の性根が変わらないことを、奴自身が証明したのだ。ならば、この積年の殺意をぶつけても構わないのだ、と。故に狂乱した。故に、復讐に駆られたケダモノが生誕した。
「──はぁ、終わったら終わったで虚しいな」
しかし、いざ終わると何の感慨もない。復讐に駆られた思いが薄れていくのが良く分かる、家族の声も既に忘れてしまった、というのに。
「これからどうすっかな。本当に何にも無くなっちまったな」
綿密に立てた計画のお陰か、復讐は呆気なく終わってしまった。あまりの実感の無さにため息をついた時、女の助ける声が微かに耳に届く。
「一体、何が?」
放っておくのも後味が悪い。急いで車に戻り、エンジンを掛けてランプを付けると、女の姿を見ることが出来た。暗くて分からないが、誰かに追われている様子だ。
「ああ、もう。さっさと入れ!」
乱暴に扉を開けて、雑に女を入れる。ぜぇぜぇと女の息を整える声を聞きながら、全力でアクセルを踏む。だが、追われていた割には誰かを轢く事無く、行きに通ったトンネルを進んでいく。それに、ランプが付いているはずなのに、やけに暗い。
「くそ、どうなってやがる。あんた、何か知っているか」
俯いていた女の顔が上がる。暗がりから見えた女の顔が青い。
「し、知らないのですか?」
「何がだ」
猛烈に嫌な予感がする、これ以上になく不穏で不吉で。
「幽谷の社が解かれ、牛頭馬頭が私達を連れ去ろうとしているのです!」
トンネルを抜けた先を見て、言葉を失った。一面に咲き乱れる彼岸花と先を塞ぐように流れる大河。鳴り響く鐘の音。どうやら俺は生きながらにして■■の領域の迷子となったらしい。ぶ、無事執筆&投稿完了(汗)
今回もあまり進まないが、何とか出せたぁ・・・・・よし、寝る!(汗)>>138
【獄という殻】
「君は己を人生の迷子と言うが——それは些か傲慢だとは思わんかね?」
獄中にて、囚人服を纏う神父様はそう言った。どうか私に救いをください、どうかどうかと求める男に、酷薄ながらも暖かさを込めた笑みを向けながら。
「君はここに罪を犯して入ったのだろう。であれば、君は自ら罪を犯して自分を定義付けたのだ。ゆえに、君はもはや迷子ではない。それなのに己を迷子と言うのは、己の決定すら無意味にする傲慢だぞ」
「おお……おお、おお。神父様、ありがとうございます。これで迷いが消えました」
罪を定義に己を定める。それは恐ろしく崇高で、それと同じくらい滑稽なものに見えた。——私は手を上げる。
「神父様、一つお聞きしたい」「なんだね?」「では、無実の罪でここに入った者は? その場合、それは己を定義したとは言い難い。であればその者は、どうするべきか?」
にこりと、神父様は笑う。「罪を犯して生まれ変われば良い」「は」
なんだそれは、詭弁ではないか——そう思った瞬間に、神父様は諸手を広げる。まるで私を抱擁するように、暖かさと上位者の傲慢を込めて。
「脱獄するのだよ。無実であるならそれで良し、己が正義を貫ける。そして同時に、再生誕できる——獄という殻を破り、自由に羽ばたく鳥へと、新生できるのだ」「それは、……」
神父様は、こんな獄中でも透けて見えるような徳を宿してお茶目に笑う。
「ちょうど私も、この場所に飽きていた頃だ。どうだ、青年よ。——私とともに、生まれ変わりたくはないかな?」
それは私には、堕落を積み重ねてきた証に見えて——それはあまりに甘美な阿片のように聴こえた。>>139
? が多くて見辛いという印象を受けました。(なお、東方は詳しくないです)え?とかへ?とか、句読点で代用出来る範囲かと。
ついでにーーは──としたかったのだろうけど罫線(けいせん)と打って変換すると出てきます。(昔、全く同じことしてました)
>>142
神父様、どうしてだろうか。胡散臭い麻婆が浮かんできたぞ。とまぁ、それは置いといて。これはSSなんだろうか、作品概要なんだろうか。もし、後者だったら、作品へ引き込む為のもう一歩が欲しい、気もする。
後、このスレッド故の性質もあるが、1レスに入れ込む為に改行しない、という選択を取ったのがよく分かる。
だから、必要な会話を選択する必要があるのですが、主人公の反応について、会話文として書く必要はあったのでしょうか?
こんな感じかな。
うん、次からはSSか作品概要か、そんな項目を加えよう、と。読んだだけで分かるのが一番だけど、それは慣れないと難しいからね。>>144
ご指摘ありがとうございます。因みに東方ではなく、完全オリジナルキャラクターです。こういうのって事前の設定なしに読ませるにはどうすればいいか、勉強になりますよね。──なるほど、こうやってやるんですね。なんとなく「本当は強い主人公がパーティを追放され、元パーティと戦う」的な話を思いついたんですが……
勇者パーティVS魔王というお約束のパターンで、勇者パーティが魔王を倒して凱旋。
勇者が魔王を倒して後は残党狩りっていう楽な仕事だからさらに名声を求めてとかなんかそんな感じの理由で魔族の領地とされている大陸に向かおうと提案するも、パーティの一人である魔法使いが猛反対し、勇者パーティの説得を試みる。
しかし魔王を倒した癖に腰抜けだとかそんな腰抜けは勇者パーティに相応しくないとか難癖つけられてパーティを追放され、魔法使いは大急ぎで街を去る。
そして魔族の領地を目指して旅だった勇者達が魔族の領地である大陸に辿り着いた時、まるで待ち構えていたように立ちはだかったのは、勇者達が倒した魔王と同じかそれより強いと見て分かる魔族が四人、そしてその先頭に立つのは勇者パーティを追放された魔法使いの姿だった。
勇者「魔法使い!?お前、俺達を裏切ったのか!?」
魔法使い「裏切るもなにも……自分は元々こちら(魔族)側ですので」
実は勇者達が倒した魔王は自称魔王というだけの魔王軍の一将軍。魔王軍は一枚岩ではなく、人間を殲滅して魔族の世界を作ろうという一部の過激派が勝手に魔王軍を名乗って人間の国に攻め込んだのが発端。
魔法使いは真の魔王から指示を受け、偽魔王を討伐するために人間に化けて人間の国に潜り込んだものの、一人で偽魔王の軍勢を相手にするのは骨が折れるから、ちょうど人間側も勇者という偽魔王討伐隊組んでたから効率よく任務を進めるためにパーティに入った。説得を試みたのも偽魔王を倒した程度の戦力で本隊を相手になど出来ないと分かっていたから。
魔法使い「貴方達には知らなかったとはいえ任務を助けてもらった恩もあるので、むざむざ死地に送りたくなんてなかったんですが……攻めてくるというのならば、こちらも迎撃せざるを得ません」
そこまで言った時、魔法使いの魔力が膨れ上がり、その容貌も人間から魔族へと変化する。
魔王子「勇者よ、すぐに立ち去れ。さもなければこの国の王子として、我が配下次期四天王候補筆頭四人と共にお前達を討滅する。これは最終警告だ」
こんな感じのって追放ものとか復讐ものって言えるのかな?(素朴な疑問)
なおノリで思いついて書きながら膨らませたので細かい部分は超大雑把です。(開き直り)性格で困っているんだが、助言を下さい。
頑固で真面目でえっちなのはいけません! みたいなヒロインがマフィアの幹部でカジノ経営をするディーラーなのと。
高潔だが傲岸不遜でクーデレのヒロインが、神に仕える修道女でありながら聖騎士だという設定なのと。
こんな二人を考えたのですが、立場と性格が合っていない気がします。この場合だとこのままの方がいいのか、または入れ替えた方がいいか、助言を求めます>>146
追放物にはなりそうだが、復讐物ではないかな。厳密に言えば追放物の亜種? だったらいっそ主人公自体を真の魔王にして、追放されたけどかつての仲間が心配だから、影ながら援助してあげるみたいな?
他の魔族達からしてみれば魔王様がああまでしていらっしゃる以上、何かの意味があるのだろうみたいな勘違い物にもできるしね>>147
立場に沿った、教科書通りの典型的なキャラクターも、
ギャップで意表を突いた、型破りなキャラクターも、
活かすも殺 すもストーリー次第
強いて助言を言うならば
利他として、狙った読者層にウケの良さそうなキャラ造形を選び、
利己として、物語を紡ぎやすいキャラ造形を選ぶといいストーリー考えるの難しいね
>>130
亀レスだが大体そんな感じだな。とりあえずこれ参考にするといい>>152
どうぞ。(興味津々)>>152
むしろ見たいぞ。
はやくあげるんだ!- 160名無し2020/07/04(Sat) 16:23:52(1/1)
このレスは削除されています
>>159
解説すると「困惑嫌悪・並」(画像の表情)がデフォルト。いつも冷たい目をしています。口調は敬語で毒舌、性格もキツく修羅系ですね。そして画像通り怜悧な美貌を持ちます。
この子は自分がまともな物語を描いたときに初めて考えたヒロイン(多分三、四年前)なので、思い入れもひとしおです。結局その時の作品は破綻してしまいましたが、何度か舞台設定を変えてリメイクしたプロットを作るくらい僕の創作の根元に位置しています。
スタイルは胸はそれなり、臀部は大きめ。ミオスタチン関連を疾患していて筋肉質で非常に力が強く、戦闘時には双剣で闘いますが足ぐせが悪いです。ヤクザキックで車蹴っ飛ばしたり。そのときにパンチラしないようにスパッツを履いています。
昔の俺が「とりあえず好きなもの全部詰め込んでみたら個性的になるんじゃね」という理論を実行し、さらにリメイクプロットを作る度に開拓していた性癖を詰め込んだ結果こんな設定過多になりました。
ちなみに主人公にはきちんとデレます。浮気絶対許さない系女子です。
正直今まで色んなラノベとか漫画読んでますがこの子に似通ったタイプのヒロインはあんまり見たことないですね。>>138
【悪意の断章】
肉体をして魂の牢獄と云うのであれば、
死は果たして脱獄と呼べるものなのだろうか。
むしろ、人は生誕以来からの牢獄と共に朽ちていくだけではないのか──
「考えごとにふけるのはいいけれど、早いところ『次の君』を見つけないとだよ?
ただでさえボロボロなのだから迷子になっている暇はないとおもうけど」
言葉とは裏腹に悪意はいやらしい嗤いを向けて来る。
言われずとも目処は立っている。
「他のことでも考えなきゃ……やってられないからな」
「じゃあ、私とお話しでもしようか」
彼女の貌で言われると、断ることはできない。
「……なんだっけ、魂の牢獄?いやいや、君の肉体はとっくに機能していない。
今、綻んでいるそれはむき出しの魂そのものだよ」
「……この世界には幽霊は存在しないのではなかったか」
お前のように人の想いを台無しにする奴の所為で
「例外はあるよ、うん。私のおかげだね」
途端に泣き黒子が滲み出し、その姿は曖昧なものになっていく。
「──肉体が魂の牢獄なれば、魂は何の牢獄足りえるのだろうね?」- 166創作スレ民:何文字まで入るか調査します。ああああああああああああああああああああああああああああああああ2020/07/05(Sun) 00:32:42ID:U1ODA5MjU(6/8)NG報告
>>163>>164ドウモ、創作スレ民です。
主人公は輪廻転生を繰り返しているの中で、悪意と善意(それとも正気?)に分かれてしまったのだろうか。それとも、輪廻転生を繰り返す要因を作ったモノが語りかけているのだろうか。断章って、結構含みを持たせる内容で終わらせる部分だと思うので、こう来たか、と思いました。
ぱっと見たところ、文字数は500以内と見た。なので、もう少し深堀りできたかもしれませんね(因みに、私は毎回ワードで打ち込んでいます。ワードだと、文字数が見えるので間違いないですよ)
あと、文字数にも余裕があるので、句読点も十分に見直せますね。
例えば……
「考えごとにふけるのはいいけれど〜〜ただでさえボロボロなのだから、迷子になっている暇はないとおもうけど」
言葉とは裏腹に、悪意はいやらしい嗤いを向けて来る。
言われずとも、目処は立っている。
此処らへんに句読点があると読みやすいかも。
次回行う時も今回のようにテンプレートを上げるので、良かったら確認をお願いします。m(_ _)m - 167創作スレ民:何文字まで入るか調査します。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゐゆゑよらりるれろわをん2020/07/05(Sun) 00:36:19ID:U1ODA5MjU(7/8)NG報告
あ、そうそう。全く関係ないけどPCスタンドって、便利だね。書いていても首が痛くならない。ポータブルの奴でも2000〜3000で買えるから、長時間PCを見る方にはお勧めできる。(最近、首と腕のコリがひどいんだよなぁ)
>>167
上記のように、文字数制限はほぼ関係ないことが分かりました。次回からは、HN部分へ記載に統一しますね。
(書ける文字数が多い方がいいからね)なんとなく考えている話を文章にしてみるわ。
舞台は異世界の魔法の王国。魔法が日常の中にあり、魔法使い達は人々の役に立てる事こそが魔法の一番の使い方と教えられるくらい善人の集まり。
王国の王と王妃もまた善の魔法使いであり、王国で一番好きな魔法使いでありながら国民の事を第一に考え、善政を敷いているため慕われていた。そんな王達の一人娘である王女は両親の素質を継ぐ立派な魔法使い……を目指しているが、勉強よりもおしゃれや甘いお菓子が好きなお陰で魔法の腕はちっとも上達しない。しかし両親に愛され、天真爛漫な性格の為に家臣や国民達からは「困った王女様だな」と苦笑されるくらいには好かれていた。
ある日、平和な王国に異変が起きる。遥かな昔、王国の始祖の魔法使いが封印した闇の世界の扉が開かれ、王国の人々を襲い始めた。王はすぐに対処しようとするが、闇の世界の侵攻は止まらず、徐々に王国は追い込まれていく。しかし闇が大きくなれば、希望の灯火が灯るもの。王女が11歳の誕生日に、誰にも手に取る事が出来なかった王家の秘宝である『始祖の杖』に選ばれた。
『始祖の杖』に選ばれた事で、両親を上回る程の魔力となった王女。しかし、勉強をサボっていたので魔法の制御はかなりいい加減。闇の世界の扉を再度封印するには『始祖の杖』に選ばれた王女に直接行ってもらうしかないが、今の王女では不安が残るし、大事な娘を出来れば危険な事はさせたくない。しかしながら、王女の成長を待つだけの余裕も無く、王女一人の為に軍隊を護衛に付ける程の余裕も今の王国には無い。闇の世界の住人の強さを考えると、少数精鋭の護衛を付けても返り討ちにされてしまう可能性が高い。
そこで王と王妃はかつて始祖の魔法使いと共に戦い、王国に平和をもたらした勇者を召喚した古の魔法に希望をかける。古の魔法が使えるチャンスは一回だけ。それでも、「どうか娘を助け、王国に平和を取り戻す人が来ます様に」と祈りを込めて魔法を発動させ……見事に外れを引いた。
現れたのは14歳の少年で、型月の魔術師。「魔術は自分の研究の為に使う物であり、その為に他の事柄に興味を持つべきじゃない」という思考に凝り固まっていた。しかも扱う魔術が「影の魔術」(イメージとしては黒桜のあれ)という魔法の王国からすれば、見た目が完全に悪そのもの。常に何かにイライラしている様な顔つきで、他人に対してかなり排他的な性格というコミュニケーション能力が著しく低く、見た目も使う魔術も「闇に堕ちた魔法使い」そのものな人間だった。
それでも大事な娘と王国の為に力を貸して欲しいと頭を下げる二人。もちろんというべきか、それを魔術師の少年は拒否する。「異世界の事情なんて知った話じゃないし、僕がやるべき物のは自分の魔術だけ。無意味な事に費やしている時間なんてない」、と。寝落ちしそうだからここまで。続きはまた明日書く。
続き。
そんな頑なな魔術師の少年にとうとう王女が怒ってしまう。彼女からすれば魔法はみんなを幸せにする為に使う物だから自分自身の為にしか使わない時言ってる魔術師が理解できないし、始祖の魔法使いと勇者の物語はこの世界では子供の絵本に出てくるくらい有名で、勇者は白馬の王子の様に描かれていた。そんな勇者に王女は密かに憧れていた。ところが実際に召喚されたのは、王女が今まで接してきた事ないくらいに冷たい態度で、王女の視点からすれば絵に描いたような意地悪な闇の魔法使い。その事に王女は憤りを感じずにいられなかったのだ。
しかしそれでも魔術師の少年の意見は変わらない。むしろ王女に対して、「その歳で空想と現実の区別がつけられ無いのか? おめでたいな」と鼻で笑う。完全に頭にきて、周りが止める声も聞かずに感情のままに『始祖の杖』を振るう王女。相手を痺れさせる程度の魔法を使おうとし———いざ実行の段階で「正しい呪文は何だっけ?」とポカをやらかしたお陰で呪文と制御を間違えてしまう。そして本人が意図してない魔法を発動させた為に、王女と魔術師の少年の腕に手枷が嵌り、二人は見えない鎖で繋がれた様に一定距離を離れられなくなってしまう。
当然、魔術師の少年は激昂するが、王女が無茶苦茶な呪文で魔法を発動した事、『始祖の杖』という膨大な魔力ブーストを得ていた事といった理由から誰にも解呪できないと伝えられる。その為、二人は「こんな意地悪な人と旅をするなんて!」、「どうして僕はこんな無駄な事をしなきゃいけないんだ?」とお互いに不満顔になりながらも、闇の世界の扉を封印する度に出る。
とりあえずこんな感じ。昔のニチアサの魔法少女アニメを見ていて、「こんな悪役以外に悪い人がいなさそうな魔法世界に型月魔術師を入れたらどうなる?」という妄想を基に大まかな構想を考えてみた
>>165
>>166
感想ありがとうございます。
やはり、他の人からの視点って大事ですね。
正直に言うと、自作に対してすごい曖昧なイメージしか持ってなくて、設定を練るばかりで
今までろくに出力をしてこなかったのです。なので、お題を利用して方針固める為の断片的な小話でも書こうと思い立ったが故の【断章】なのです。これから深めていけたら、と思います。句読点にも気を付けながら……
少し補足をすると、『悪意』は超越的な存在で、最悪の結末を迎えた少年がソレと契約することで、様々な世界線で自分が辿る結末を観測して、最善の結末であればそれに確定させようという想定です。
悪意が姿を模している『彼女』とは結末前に亡くなっているヒロインであり、嫌がらせ半分、暗に避けている本心としての最善の結末を気づかせようとする仕掛けです。>>174
ステータスが見えて何をやりたいのかでも違ってくると思う
フィジカルな能力を数値化して、単純な力比べとか徒競走の速さもステータス依存にするなら
筋力
知力
敏捷
耐久
幸運
みたいな、Fateでも使われてるようなRPG風が骨子になるだろうし、それらを基礎ステータスとして計算式で導かれるHPやMP、基礎ステータス+武器との組み合わせで決まる攻撃力や防御力、魔法攻撃力や魔法防御力なんかの二次ステータスも加わるかもしれない
あと職業(クラス)があるならその補正とか、職業由来や個人で使用できるスキルとかね
逆にフレーバー程度でいいならもっと簡略なものだろうし、デスゲームみたいにスキルやアイテムが重要ならその表記/非表記とかね何というか、キャラを追い詰める重たい文章を書きたいのに、書いたものがなんかサラッとしていて主人公を追い詰めてるように見えない………
要素としては『自分を虐めていた相手に似ているという身勝手な理由で自分とは血の繋がりのない優しい家族が放火により、殺.された挙句、全身火傷ながら生き残った姉はおかされていたのか、誰かも分からぬ子を胎内に宿し、挙句に証拠隠滅の為に殺.害され、最後の身内である祖父も犯人グループを見つけた際に主人公を庇って殺.され、精神崩壊を起こした主人公が目覚めた異能で犯人グループの半分を殺.す』って過去描写なんだ。
これは要素が軽すぎるのか、または自分の表現が薄っぺらくなってしまうのか。描写が薄いならどうすればいいか、教えてほしい。待って!VRゲーもの書いてる人必修のシャンフロがマガジンで漫画化だってぇ!?!?
え、書籍化すっ飛ばしてんの!?いやスレチかもしれないけどなろう作者ならこれは知っとくべきですよ!!つまり創作問題ない!!!
そして来週本誌掲載ですよぉ!?>>182
逆。素材が多すぎる
美味い素材をたくさん詰め込んだら、それに比例して超美味い料理ができるわけじゃないように
必要なのは、メインの素材と、メインを引き立てる「自己主張しない」副素材の組み合わせのレシピの方
あと素材と一緒に重要なのは、素材の下ごしらえと、火加減と、隠し味の調味料の量
悲惨さとかも同じで、悲惨さをひたすら煮込めば「より良い」悲惨な過去ができるわけじゃない
正確には、より「強く」読み手にそのシーンを汲み取られるわけでもないというか
「今の」主人公の「芯」になっている出来事は具体的にどこなのかというメイン素材を明確にするとか、それにシナジーがある「悲惨さの副素材」をもっと厳選して絞るとか
あとは、その過去を匂わせる描写をところどころに先出ししておく下ごしらえとか
同じような描写が続けばバトルでもエロでも深みが増すわけではなく、むしろ胸焼けして全体のイメージは薄くなるから、そうならないためのキレの良い火加減と味付けとか
その悲惨さを際立たせるための事前の家族との幸せの描写とかの隠し味とかね
まあ描写しきれてないと思うなら、もっと難易度を下げたシンプルな鍋料理見たいなレシピにしてみても良いんじゃない? ということ>>185
いや、過去の話だと期間にもよるけど「でも、現在に至るまでお前は飯食って、う.んこして、寝てるじゃん? 絶望だけしてないじゃん?」ってことになって追い詰めや絶望の純度が落ちる。
追い詰めるなら現在進行形が一番。表現力が無いならなおさら「今」じゃないと弱くなる。ニンジャスレイヤーや善悪の屑を読んだら良いと思うぜ
惨劇1つで人間1人が変わり果てるには充分だと分かるからね
あとは惨劇前の過去描写で今との人間性の差がどれだけあるかも読者に理解してもらうのも大切
ギャップや落差を意識した方が印象的なものになる読者は物語の過去よりも現代の続きを読みたいから過去編はあまり長くない方がいいとどこかで読んだ記憶
自分としては過去編読むのも書くのも好きなんだけども
便乗して>>95の老魔法使いの過去編(年齢百歳ちょっとから数百歳へ変更)の質問
平民から天性の魔法の才能で若くして王国の魔導部門主任に成り上がるも、それを妬んだ貴族の将軍が彼のいないうちに魔導部門の本部を焼き討ち+皆殺/し
その後、将軍を殺/された同僚と同じだけ致命傷と回復を繰り返し失踪(死亡は将軍のみ)。
その際、将軍の返り血から”染血の魔導士”と呼ばれたが時代が流れて話が敵国の人間を惨殺した”鮮血の魔導士”と呼ばれるようになったいうのが本筋
犯人に気づく理由を魔法使い本人が痕跡で気づくか、殺/された同僚が何らかメッセージを残すか、同僚がそれだけいって事切れるかで迷ってます
同僚と別れの言葉もなく死に別れた方が悲劇さが増すし、前二つのどっちかかなあ過去編は長くする必要はないが、そのキャラの現在を構成する要素として重要になるから
最低限、主要キャラの中でも歪な奴ほどやっておいたほうが無難かも
個人的にはキャラの過去の出来事を描いてるものなら「ワンピース」がお手本になると思う
悲劇の前にどんなキャラだったか→悲劇が発生→悲劇後の人間性や行動の変化→現在に繋がる
これをキャラの言動にきっちり反映させられると魅力が深まるからね>>191
自分の嗜好的には、その後の行動が「復讐」なら自力で犯人に辿りつく方が好みかな
同僚の行動で犯人が指し示されての復讐となると
どこか「行動を誘導された」感覚を覚えてしまうゆえに
まあ残された犯人の手掛かりがフェイクで、魔法使いはまんまと利用されて
真犯人の政敵の無実の将軍を嬲り殺しにさせられたのでした…という展開もまた好みではあるが確かに、メッセージだと誘導された感はありますね
上の事件は「人は死/ねば終わりだからあまり死/んでほしくないし、殺/したくもない」という考えの魔法使いが「殺/された皆がどう思ってるかは分からないけど首謀者に同じ苦しみを与えてやる」ってブチ切れたところなので自力パターンの方がよさそうです
事件後は「世の中悲劇の方が起こるから出来れば喜劇にしたい」というハピエン派的な考えも加わり、周囲に対して多干渉気味(手を出すと当人のためにならない思いつつも、手助けしてしまいがち)
例:市民証に自身専用の盗視、盗聴、ワープ装置の設置仕込んでるまで考えたけど、これがあるからどうにかなっちゃうってなるから没の方がいいかな
将軍については、実績でも押され、いちゃもんをつけて決闘を挑むも負け、まともに相手したらどうしようもないから身内潰せば少しは大人しくなるだろうって思考の屑設定
あと時代的に真犯人がいてもとっくの昔に死/んでるのであまり変わらないかと(年代設定は割と適当なので変えようもあるのですけど)>>181
勿論、承知しております。ご忠告ありがとうございます。ペルシャにあった文化風俗をもとに取り入れたいと考えてますが、異世界もののお約束もまったく排するわけではないので、そこら辺のバランスは検討中です。>>174
僕の場合はステータス少なくして属性3つがステータスに反映するようにしたわ。
例:属性色は3つ。白黒赤。
白属性が大きいと耐久力が高い。
黒属性が大きいと攻撃力が高い。
赤属性が大きいと機動力が高い。
使える技能も属性色依存。
ボツネタなので誰か拾って使ってくれると嬉しい。少し考えてるお話の冒頭だけ、書いてみました。良ければ感想いただけると嬉しいです…
もう限界だ。
そう感じたから自分の人生に終止符を打とうと思った。
前々から予行演習はしてたし下調べも万全。様々な自殺の中で一番苦しくなさそうな死に方にしようと思い、自分なりに色々と調べた結果、飛び降りが一番ラクなんじゃないかという結論に至った。
後は実行に移すだけ。そう思いつつも中々その一歩が踏み出せずに無駄な毎日を過ごしていたが、ようやく踏ん切りが付いた。
今日なら死.ねる気がする、否、今日を逃したら二度と死.ねない気がする。
決意が揺るがないように階段を踏み締めて登る。
時刻は午後10時、屋上は当然ながら誰もいなかった。僕は足早にビルの縁へと向かうと欄干を乗り越えて下を見下ろす。
真下にはいつも通りでうんざりする日常が広がっていて、こうして高い位置から見下ろすとフィルターが掛かったように映って見えた。
「……………」
現実に未練はないと思う。
少なくとも今はそうだし、これからもきっとない。
僕の現実はまさに永劫無味乾燥とした起伏のない砂漠みたいで。そんな現実を飢えて死ぬ迄歩くだけの人生に一体何の意味があるのだろう?そう感じてから今の心境に至るまではあっという間だった。>>197
そう、これはアーリーリタイア。
フェンスの外側で両手を広げる、後は足を一歩前に踏み出せば自分の人生に一抜けできる。
そう決心したのに。
「…………何、してるの」
後ろに気配を感じたから振り返ると見知らぬ少女が立っていた。
年齢は高校生くらいだろうか、黒いケープコートを羽織った華奢な女の子は僕を諫めるでもなくじっと見つめている。
「気にしないで」
「いや気にするなって言われても、気になるものは気になる。
……見てて気分の良いものじゃないんだから、出来たらあっち行ってて欲しい」
彼女はふるふると首を振る。
「そうはいかない、私はここを離れる訳にいかないの」
彼女のぱっちりとした眼は真っ直ぐ、僕の姿を捉えている。
自殺を止めたいのだろうか?それにしては止めようという気概が感じられない。
「悪いけど止めようったって無駄だよ、僕はもう死ぬって決めたんだ。
仮に力付くで止められたとしても僕はまたいつか同じ事をする、なら此処で僕を止めるのは無意味だって思わないかい?」
「えぇ、解ってる。だから止めるつもりはないわ。……私はただ貴方の死をみたいだけよ」
そういって、彼女は欄干の外側にいる僕の方へと近寄る。>>198
「私は人の死を蒐めてるの、それもいっぱい。だから貴方の死を見させて」
「────────」
彼女が顔を寄せるから必然、目と目が合う。陶器みたいに白い肌。
少し青みがかった瞳。
人形のように整った顔立ち。
どれもが非現実的で、ついでにいえば彼女の発言も意味不明だ。
だけど、この状況も相まって僕は彼女を死神なんじゃないかと思った。
視線を逸らしたくても目が離せなかった。
率直に言うと、僕は死神のような彼女に見惚れてしまっている。
「もしかして君は死神なの?」
またふるふると首を横に振った。
「………死神じゃないけど、僕の死に様を見届けてくれるの?」
次はこくんと彼女は頷いた。
「貴方の死際も死に顔も、余す事なく見届けるわ。そして忘れない。
貴方という人間がこんな死に方で死んだってことを私の胸の中に刻み込む、”死を蒐める“っていうのはそういう事」
正直複雑な気分だ。
ここに来るまでは誰にも知られる事なく死を実行してやろうと息巻いて来た。
自分が死ん.で悲しむ人は居ないだろうし、だから自殺をほのめかす行為はしなかった。>>199
けれど今彼女に死を見届けると言われて、少しありがたく感じてしまっている自分がいる。
自分は誰の記憶にも残らずに消えて行くとばかり思っていたものだから──────それが例え見ず知らずの女だとしても、自分を記憶してくれるというのは思わぬ幸福といえた。
けれど同時に、ふつふつと湧き上がる感情。
“果たしてこんな死で本当に良いのか?“という躊躇い。
こんな何の変哲もないビルで、ありふれた飛び降りという方法で、味気ない死を提供するのは如何なものだろう?
……彼女は死を蒐めてると言っていた、なら飛び降り自殺なんて腐る程見て来たはずなのではなかろうか。
それじゃあ彼女の記憶に刻まれない。
どうせ死ぬのなら荒唐無稽で彼女の脳裏に焼き付くような死に様を。
でなければ死んだ後の僕自身が浮かばれない。
ビルの欄干に手をかけると、身軽にそれを乗り越える。
疑問符を浮かべる彼女をよそに、「やっぱりやめた」と口にした。
「こんな死に方じゃ、君に忍びない。
だから今日死ぬのはやめたよ。その代わり今度はもっと準備をして、もっと良い死に様を君に見せようと思う。それで良いかな?」
「…………………」
彼女は言葉を発さず、単に首肯で返事をした。
そうして何やらケープコートのポケットからメモ帳を取り出すと、慣れた手つきで文字と数字を書いて一枚破って僕に手渡す。>>200
書かれていたのは電話番号だった。
「……死ぬ準備が整ったらそこに連絡を頂戴、いつでも見届けてあげる」
それだけいって彼女は屋上を後にしようとする。
黒のコートを風に揺らしながら、無感情に。
「待ってくれ、結局君は誰なんだ?せめて名前くらい教えてくれても良いんじゃないか」
彼女の足はぴたりと止まった。
「────私はアリガ、阿里賀玖伊(ありが くい)。人からは”死にたがりの魔女“って言われてる」
ビルの扉を開けて足早に階段を降りて行く音が聞こえる。
夜の屋上に取り残された僕は嘘みたいな出来事を飲み込むので精一杯で、彼女が何者なのかとか、何故ここにいたんだとかいう冷静な疑問が思い浮かぶ余地なんてなかった。
そして。
この”死にたがりの魔女”との出会いが僕の人生を今迄と全く違う色に染め上げてしまうのだが。
当時の僕はそんな事知る由もなく、ただ死の間際に出会った彼女に対して高揚感を覚えるばかりであった。>>203
ありがとうございます!やっぱり感想いただけるのって嬉しいですね…!
続き書けるかどうかは分かりませんが、創作は続けていこうと思います…!少々相談です。
遊戯王小説を二本程考えているのですが、両方違う意味でネタに困っています
1.原作:遊戯王Arc-Vの短編。「Arc-V世界ってソリッドビジョンが実体化するんだし、デュエリスト自身じゃなくってデュエリストが召喚した人型モンスターが自分用のデュエルディスクを取り出してデュエルするって面白くね?」とかいう悪ふざけの産物で考えた「霊使い五人(一回で召喚出来るモンスターは五体までだから)VSオベリスクフォース五人によるシングルデュエル五本立て」。
2.原作:遊戯王GXの長編。前スレで出したような気がしなくもないんだけど、GXの登場キャラの一人藤原優介に転生した主人公。だがそのオリ主、遊戯王GXは第三期途中くらいまでで見るのやめたからまさか自分が重要キャラだと欠片も思わずに、同級である亮や吹雪達と原作開始前のデュエルアカデミアで波乱を巻き起こす物語。
1の方は「そもそも属性デッキ五つも(しかも原作的に融合はともかくシンクロやエクシーズ、ペンデュラムを使用するのは問題だろとセルフ縛り込みで)考えられるかボケェ!」とこのネタを考えた数ヶ月前の自分を殴り倒したい気分になってる
2の方はストーリーのネタがありません……というか漫画GXのVSアメリカ・アカデミアやトラゴエディア辺りモデルにした話で一年はもたせられるし三年目は原作開始するからその辺で誤魔化すとして、もう一年もたせるためのストーリーが……という状況。
光・闇・炎・水・地・風を各種一個ずつ、かつシンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクなし、融合もアカデミア側がやかましそうだからなるべく自重、要はエクストラデッキの使用禁止縛りで戦えそうなデッキってありますかね?(遠い目)
そんな都合のいいデッキ、帝しか思いつかん。だが各属性の帝で五本デュエル考えろって違う方向性で苦行だ……
あとはGX世界観で一年を通した核となるシリアスなストーリーネタって何か思いつきますか?
こっちはもうグールズがなんやかんやあって再結成してデュエルアカデミアを強襲するしか思いつかないけど……マリク達除いた原作グールズメンバーじゃ力不足というか、一年を通した強敵になるほどの格がないっていうか……
何かご提案あれば幸いです土方歳三とサクラ大戦が好きなのがこうじてクロスを考えてみました。粗っぽいけどプロットです↓
神崎すみれの祖父で徳川幕府の重鎮であった神崎忠義は戊辰戦争直前に米国から人型蒸気スタアを輸入して、スタアを参考に製造された人型蒸気を作り出た。旧幕府側はそれを戊辰戦争へ試験的に投入して、そこで新撰組副長土方歳三は類い稀なる霊力の持ち主であったことが判明した。記録では土方歳三は函館で戦死したことになったが、実は戦後も生存して政府に投獄されていた。人材不足の新政府は旧幕府側の生存者でも優秀な者は新政府に参入させていた。歳三は現状日本で最も人型蒸気を動かすのが上手い人材だったこともあり登用された。
帝が霊的防衛の儀式とか滞りなく行うまでの守りの要として東京の治安維持を求める政府と新撰組として戦い続けたいという土方歳三の間で利害が一致。土方歳三は釈放され東京へ移された。
舞台は明治4年。舞台は帝都東京は浅草花やしき。後に「帝国華撃団」と呼ばれる前身の組織「新選組」が立ち上がるのである。花やしきに払い下げられた国産人型蒸気"富士"を操って降魔と戦うことになる。>>209
原典との違いは歳三の生存以外だと、初の国産人型蒸気「富士」を開発するも実用化には至らなかったところ、実用化しているところとか色々。
四十近い歳三が若い女性たちとともに戦う。という年上男と年下ヒロインという自分の好きな要素も抑えられるのです!歳三の性格は燃えよ剣とfateの彼をロールモデルに作ってみる。
と、こんなこと考えてみましたが、所感としてはどうでしょうか?>>206
自分は好き
同人ゲーとかだと、それだけで興味出る程度には(金銭のアレコレあるんで、絶対全部買うとまでは言い切れず、すまない……)
同一世界観・同一キャラってのは、たしかに「新参バイバイ」だとか「綺麗に終わったキャラ(物語ふくめ)の晩節を汚す」みたいな危険性がないわけではない
けど、やっぱり「素晴らしい経験をくれたあのキャラ・世界に会える」ってのは古代の神話から強みのある要素だし、使い方をミスりすぎなければわりと歓迎されるはず
ただ、強さや優劣の直接比較だけは気を付けたい。「互角」とか「得手不得手」、「手負い」、「あからさまにわかってる格の違い(どっかのウルトラなキングとか、もうこいつはチートで良いから、みたいなレベルの差)」とか分かりやすく説明できない限りは避けるのが無難
その内容ならたぶん大丈夫だけど、前作主人公が安易に負けたりすると前作にケチがつく、って思う人もいるし、余裕過ぎると今作主人公いるこれ?とか言い出されることもある
究極的には各々の好み、となってしまって申し訳ないのだけど、「手法そのものが悪ということはない」ってことで、一つやりすぎるとガンダムみたいな事になってしまうから
諸刃の剣だと思っている主人公は大事にしてほしいカスタムキャストで今度は主人公作ろうとしたけど、男用パーツ少なくてつらい……
でも一応できたので公開します!
↓こっちはヒロイン
>>159
本当はヒロインが着てるブレザーの男版が良かったんですけどね、なかったので……。
あと設定的には黒髪に白メッシュです。なかったんですけど。>>217
ええで、どんとこい>>217
ネーミングがねーみんって?(疲れてる)>>206
まあ、プロの中にも普通に再利用というかキャラを役者に例えて再登場とかやっている人もいるから問題ないと思う。
ガンアクション漫画家の伊藤明弘先生はベルスター強盗団のティモンズをその後の短編「LAWMAN」シリーズで入江省三というキャラにして、更にその後の作品においてもレギュラーからゲストキャラまで幅広く使っている。(更に作品によって人格・行動に差がある理由を組織内での義務的な理由にしているという)
またメジャーな漫画家だと手塚治虫先生もヒゲオヤジ、ロック、ハムエッグ、ランプなど様々な作品で使い回している。>>217
ありがとう……いやマジで迷ってまして
今ホムンクルスものの作品練ってるんだけど、主人公が属する陣営の名前が思い浮かばんのよね。
ルビとかが漢字とかは大雑把に浮かんでるんだけど、意見を伺いたい。ちょうどいい漢字とかルビとか。
ついでに主人公陣営の特徴などを挙げておきます。
・敵のホムンクルスの因子を埋め込んで変質している
・個人に対応する人体の構成物質(鉛や水銀など)を特殊配合したものを飲むことで人体のバランスをあえて崩し、超人的な身体能力を発揮する
・↑のものが外部に排出されずに体内に蓄積されていくことで徐々に強くなっていく。しかし個人差もあるが、最期には完全に強力なホムンクルスに変異して人間に害を撒き散らす
いわゆる「改造人間」です。
僕が思い付いた名前は「壊謔師」。「自分の身体を壊す(虐げる)」みたいな意味と、ラスボスから見ての皮肉です。
なんか道化師、ピエロみたいなのでなんかいいルビありませんかね。
漢字でも良い感じのやつがあったら参考に希望します!現実の人物に「抜けました」は場面考えないと危険だし、正直自分がその人物だったら聞きたくもないが
18禁創作ではこれ以上ない誉め言葉っていうね。いまのとこ、感想くれる人からもらったことないから、いつかは聞きたいものだ
「上手い」「シチュがいい」もうれしいのだが、これの逆なんだよね……小細工露呈してるって話でもある>>225
自分勝手な意見かもしれないけど、自分はその逆なんだよね…
「抜けた」ってのは、つまりエロしか見てないってことなの?と思っちゃって、感想としては正直喜べない
それよりここの文章表現頑張ったから注目して欲しいとか、この会話すごく考えたからきちんと読んで欲しいとか、そういう方面に思考が行っちゃう
たぶんこれは、自分にとってのR18創作が『シナリオの中に違和感なくエロが溶け込んでいる』(つまりエロのために無理やりシナリオくっつけたみたいな内容になってない)ことを理想としているせいだと思うんだけど
なんていうか「物語として美しいかどうか」こそが最重要で、それ以外のことは一切考えてないんだよな…
こういう考えってやっぱ少数派なんかなー
ちなみに小説のことだと思って書いたけど、漫画のことだったらすみません>>226
いや、それはそれですごくわかるし、まったく自分勝手ではないと思う。かなりいると思うけど、仮に少数でも全然普通というか。
自分もどっちかというと設定が「ありえそう」になるまでは考えちゃうので、単発で抜き出した風には書けない、書こうとしてもなんか説明加えちゃう
ただあくまで自分の場合なんだけど、「勘づかれずに感情をかき乱せたらなんか良くね?」って価値観が全年齢の方でもあるタイプで、「気付いたら泣いてた」とか「なんか知らんけど爆笑してた、後から見るとネタとして抜き出すと伝わらない」って結構好きな感じで
まあ全年齢の方は作品の趣旨だとか、技巧だとか、そもそも作品自体が勘づかれないんだがな……!(自傷行為)
この辺は影響受けた作品なんかにもよるんじゃないかな、って思う。なんか「気付いたら感情移入してた体験」があって、自分はその極端かつわかりやすい延長線として「抜けました」を信じているというか
でもアクセスとか見て明らかに飛ばされまくってると、んん?とはなるよ、うん……
ま、飛ばしてる人はぶっちゃけ感想とかもくれないから、色々と杞憂なんだがね……!(追加自傷)
漫画はこう、ページ数や絵の手間もあるし、ってことでちょっと勝手は違うかもしれないねまあよく言われるように、書きたいもの(性癖)と書くべきもの(流行)と書けるもの(才能)は全部違うってことだ
よく考えたら属する陣営の名前か…
それだとピエロ系のは「改造人間」につけて
サーカスのアナグラムか何かを組織名にした方が一貫性出そうかも?>>222>>232>>223>>224>>231
色々ご意見ありがとうございます……舞台設定などがあった方が良いらしいので、一応載せときますね
・作中世界は歪に発展した現代、宗教も「ヘルメス教」のみ、キリスト教もイスラムも仏教もない
・グローバル化も上層部では発展している。日本などは東京などが「區」として存在する、區は人類の生存区画。また、作中世界のあらゆるシェアをMAGICONという企業連合が牛耳っている。
・錬金術を始めとする学問がひっじょーに発展している。ただし、「魔法」は存在しない
・錬金術の隆盛に伴って「違法錬金術師」が製作したとされる人間モドキ、ホムンクルスが出現(ゾンビみたいな感染力で爆発的に拡大する)→それに対処するために上に挙げた存在がMAGICONの全面支援の元に「陣営」を結成
・以降、終わることのないホムンクルスと陣営の戦いが繰り広げられている……みたいな
ちなみにホムンクルスは人間を大量に捕食すると進化して改神(デミ・ゴッド)に変化します。さらにそれを主上とする変異した人類種(通称亜隷種)も加わっておそろしい殉職率となっています。
他作品で例えるとイニシエーターしかいない感じ。民衆からすれば恐ろしいけど自分たちを守ってくれる存在
んでそれらがラスボスからすればひたすら「無意味な茶番」なので、それらを知っている上層部とラスボスが自嘲を込めて呼んでます。
ちなみにラスボスは功罪が両方極大で罪がちょっと重いかなーくらい
舞台設定がカバネリとかブラックブレッドとかの影響をガンガン受けまくってるので、そのくらい普通は救いがないです。
そんな救いをもたらす者こそが、主人公とヒロインと呼ばれるんですけどね。PCで小説書いてみてスマホで見てみたらあら不思議!
空白の部分がとっても読みづらいわ!
台詞を読みやすくしようとして「」同士の間に一行入れてみたりしたんだけど長ったらしい長文台詞ならともかくスマホで読んでも一、二行しかない部分にまで空白をいれると助長っぽくて非常に読みにくいわね。あたし学んだ!>>234
ない
というか「ない方がかなり優勢」になっている
以前はBLのそれを受けて、やたら気にしている人もわりといたが
ガチな志向のファンもそうだけど、単なる百合ファンもないという前提でいるようになってきている
ただし、「キャラ間の積極性」や「ゴロの良さ」という点でこだわる場合も多い(言いやすさとか、こっちの方が恋愛的に余裕そう、程度で厳密な決まりなどではない)
>>235の通り、百合の看板を掲げておきながら宣言無しで「生える」と高確率で阿鼻叫喚の地獄になる
こちらの方が、よほど注意が必要。宣言してあれば(最悪でもサムネなどではっきりわかるようにしておく、デジタル同人誌なんかは大体わかってる)、せめて住み分けができるので
生えていても百合っぽさはできると思う層でも、「(生えるけど)百合です(自信満々)」というのにはやたら抵抗がある
は? 男が混ざる展開にしたら売れた? ガ………ガイアッッッ>>236
>>238
回答ありがとう
なんか新しい世界の扉が開けた気分だわ
語呂の良さって理由で呼称が決まることもあるんだ
BLに比べると百合はキャラクター同士の関係性や精神性をあまり重視しないのかな?
とりあえず百合好きの人からすると「ふたなり×女の子」というカップリングは百合に含まないって解釈でいいのかしら
ところでその「生える」ってのは、例えば本なら開いてすぐに、投稿サイトならキャプションとかに明記されてないもんなの?
BLというか女性向け全般のいっそ過剰ともいえる注意書き文化(?)に慣れてるもんだから、そのへんがないっていうのがちょっと信じがたいんだけども
一応BLにも特殊な属性がつく二次創作はあるんだけど(受けの女体化とかモブ×キャラとか)、それが前書きされてないなんてのはまずありえない>>239
ふたなりは、どっちかというとふたなりというジャンルだしね
基本的には明記されてる
例えば、ふたなりであることがメインで最初から生えてる場合は、ほぼ表紙にも書いてある
ただ、それがメインじゃなくてエロの途中からプレイとして「普段使う魔法で生やしました」「科学系便利キャラが作ってくれたのを装着しました」「人体改造されて取り付けられました」とかの場合は明記されてないことが多くて、許容できるか地雷を踏んだ気になるかは意見が分かれるという感じ
ふたなりも暗黙のルールがあって、みんな当たり前に「女子に生える」「生えた女子と、普通の女子が絡む」を思い浮かべるけど、ふたなり自体は「男子にある」ことも含んでいるわけで、「ふたなり」のジャンルと銘打って後者が出てくれば大抵の人間にとって地雷判定されるのと同じ
女子に生えるふたなりでも、女子に生えるのが「棒だけ」なのか、「棒とタマの両方」なのかでも解釈違いが起こるし、それとは別に「生えた女子と、普通の男が絡む」のはやはりジャンル違いとされるところ>>239
うーん、むしろ百合でも関係性や精神性は重視されるんだがね。個人的にはナンセンスだと思うが、レズとの境界に精神性を設定する論者もいるぐらいで(差はあってないようなものだし、最近は比較的弱まってる)
肉体だけや、単に女子二人も需要ばっちりなんだが(たしかに多い)、ソムリエや慣れた人からは弾かれたり百合認定されなかったりする
ただとりあえず「表記にはこだわらない」し、そこは地雷になりにくい感じ。BLだとリバ前提、というか、場面ごとに相補的な関係性も好まれる(あくまで傾向)
人それぞれなんだけどね
ふたなりは、大半は住みわけしてる感じ
ただなんか前提にして自然にぶっ混んできちゃう方もいるのじゃ、たぶん悪意ないのがツラミ
表現上の「分かりやすさ」とかもあるとはいえ、
「私お寿司大好き! プリンも!」から「ほんなら混ぜたら最高やな! むしろデフォや!」って方が少なくない……連投すまない、あれだ、「トムとジェリー」が近いかもしれない
「トムはタイトルで先に来るが、毎回ジェリーにしてやられてる! これは詐欺だ!」って特にならない感じに近いかも
あの二匹のドタバタや(記憶曖昧なんだが)劇場版的な仲の良いシーンなんかはなにかライバル百合的なアレを感じる(BLっぽい方が王道解釈だろうけど)
あと百合でも姉妹(スール)ものなんかは、マリ見てがBLからの輸入だけあって、それなりに関係性の固定はみられる仕事で苛ついていると、ミスもそうだが、創作の為のエネルギーも持っていかれるのが辛い……と、愚痴はこの位にしよう。
……名前を募集します、と言っても、作者が考えている前提条件とスレ民が考えている前提条件が違う可能性があるので、出来るだけそれは減らしたいだけなのです。因みに、>>221で気になっていたのは、民衆がその組織をどの程度認識しているのか、という所。ヒーローのように見ているのか、認識していないのか、軍隊のように見ているのか……etc
この認識が違うだけでも、名付けのイメージって変わるので。さて、本題。>>235を読んだ時にイメージしたのは【戯(偽)曲】【螺旋】が直感的に浮かびました。
以下、テキトウに浮かんだものを投下。
終わり無き戯曲【ダ・カーポ】
壊・自鳴曲【クラック・オルゴール】
……何で、音楽ばっかになった?
うーん、道化、道化……
AmoralClowns、Amoraljester、Amoralpierrot、Amoraljoker
書いては見たが、何も浮かばない……orz
だめだ、寝よう>>243
主人公の、復讐者としての顔の裏にある脆さをヒロインが知ること……なんていかが?
強くてかっこいいだけならヒーローへの尊敬みたいな感情が関の山
もっと踏み込んだ関係にならないと見えない優しさとか弱さとか、心の柔らかい部分に触れることで支えてあげたい、守りたい、この人が大切っていう気持ちになる
ほら、ダーオカなんてダメ人間成分山盛りでも女性人気ヤバい、つまりそういうこと
あと、一口に恋愛といっても種類がある。
どこぞの学者さんが作ったラブスタイル類型論という分類ではこの6つ
・楽しさ重視の刺激的なお遊び
・お見合いや政略結婚など利益ありきのもの
・友情や仲間意識に近いもの
・相手が幸せならそれでいい自己犠牲的なもの
・理想の王子様・お姫様とロマンチックな経験をしたい系
・相手への執着・独占欲的なもの
登場人物にどんな傾向があるか掘り下げればネタも出てくるかも?少数でも新規、ごくわずかでもリピーターいる時点で気に病む必要などない
と、わかっていても、アクセスとかがあまりにパッと消えると「え……どうして、どうしてなの? 私の(作品の)こと好きじゃなかったの?」とかヤンデレ的な感情が湧いてくる。おかげでヤンデレやメンヘラのキャラの方が描きやすいこの頃
一方で「普通の子」「明るい子」を書こうとすると、自分で「やだ怖い……サイ〇パスなの、この子……? なに考えてるの?」ってなる現象
>>243
最終的に(一直線に結ばれるにせよ、紆余曲折あるにせよ)ヒロインの隣にどんな奴がいて欲しいか、ってのがあるなら、そこから逆算するのが一番かもしれない
人間の関係は一見パターン化していて、ある程度はもちろん型があるけど、互いの人格ごとに微妙に変わるし
あとは作品の雰囲気をコミカルかシリアスか、派手か地味か、活劇か日常かって決められていれば「大きなイベントで惚れさせるか否か」も作者自身の中でいくらか決まりそうhttps://twitter.com/nJtot7vBBpnCets/status/1285130940612612097?s=19
30MM月面ミッション応募しましたので、よろしければいいねボタンお願いします。
今回は作業重機のコンセプトですが、他にもコンペに出す予定です。>>249
江戸時代の妖怪に姿以外不明なヤツが多いのも、妖怪本を描くとき「みんな知ってる妖怪だからあえて説明文は載せない」という理由らしいですね。謎の光景が思いついた。ちょっと怖いからとりあえず供養のために出しておこう。(謎の行動)
どこかの城の廊下っぽい場所、前を歩く青年とその後を追うドレス姿のお姫様っぽい少女
姫様に見えないように怪しい笑みを浮かべる青年だが突然少女にアゾられる。
青年「ひ、姫、何を……」
姫「何を?……いえ。ただ、隙だらけだったのでついブスッと」
青年「は?」
姫「お兄様(幼馴染に対する呼び名)ならいくら隙を見せていても、私如きに本当に刺されるはずがありません。なので私に刺されるあなたはお兄様ではありません……あなたは何者なのですか?お兄様をどこにやったのですか?」
と、相手の背中をナイフでブッ刺してドレスを返り血で染めながら、黒々とした何かが宿る瞳で青年を見上げる姫の顔でエンド
……ホントに訳が分からない?なんなのこの姫さんサイコパスなの?
思いついたとしたら実は刺された青年は姫の幼馴染に化けた暗殺者で、姫は変装に気づいて先手必勝とばかりにブッ刺した。だけど……それでも問答無用でいきなりアゾるとかやっぱこの姫さんサイコパスなの?>>253
いえいえ、こちらこそなんか言葉尻が強くなってすまない。小さな積み重ねが大きなイベントを超えることなんて多々ある。僕は幼馴染みヒロインが大好きなので、その展開はどんとこいだ>>249
似たような話で、異世界系でその世界の人間なら知ってて常識なこと(その世界の宗教とか)はわざわざ説明的に話すと不自然とかあったなあ
でも読者には説明が必要なので、転移とか田舎育ちでその世界の常識がないということにすると不自然さがなくなると- https://sp.nicovideo.jp/watch/sm37238269?ref=my_history
MADを作る際、どれだけ歌詞と場面をリンクさせるかを意識して作った
作ったけど、ガンダムビルドダイバーズre:RISEとOP2のシンクロ率が異常すぎて場面選びが思いの外楽だった
あの主題歌的確に主人公の悩みと葛藤綴ってて鳥肌立ったです
まだまだ編集、演出等に粗が目立ちますが、良かったら見てやってくだせぇ https://twitter.com/nJtot7vBBpnCets/status/1287216026862592000?s=19
https://twitter.com/nJtot7vBBpnCets/status/1286867664237805569?s=19
30MM公式ミッション第3&第四弾~。
よろしければイイネお願いします。創作というか同人についての質問なんですが
ぶっちゃけ今の同人創作物って漫画や小説などの本類を除くと何がメジャーなんでしょうか?
私が中学生くらいの頃は便箋やラミカなどが一般的だったのですが、今はもうそういうのは廃れていますよね…?>>262
キャラ便箋……ラミカ……ウッアタマガ
最近はグッズを作れる場所(サイト)も増えているからか、
アクリルキーホルダー、スマホケース辺りを良く見かける気がします
アクリル系はキーホルダー以外にアクリルスタンドを作ってる人も居たかな
モノによって値段もピンキリだけど、表現の幅が広がっているというのは純粋に喜ばしいことだと思いますそういや昔に「獅子心王」の名前を聞いて厨二心が疼いて「獅子心騎士(ライオンハーテッドナイト)」を作ろうとこねくり回してみたけど諦めたな…。
ガーター騎士団の設立の逸話も楽しかった。歴史の勉強は着想の起点になるからいいね。ふと思ったことだが
「誤字」って書き込む方法によって
特徴が出るものだね
例を出すと
明日は月曜日でtyっと憂鬱:キーボード入力でアルファベットが混じる
明日は月曜日でちょって憂鬱:フリック入力とかボタン押し回数ミスで同行別段の文字になる
で創作と何か関係あるかというと…多分そんなにない!
推理ものでも使えるかどうか分からないし!
まあ、スマホでの書き込みかPCからの書き込みかがざっくり判別できるってだけ…>>264
ガーター騎士団のエドワード黒太子(ブラックプリンス)もあだ名は格好いいよね。あとリチャード獅子心王の弟(ジョン欠地王)がエドワード黒太子の曽祖父の祖父という繋がりがあると知ったとき、歴史って面白いと思った。>>267
そのへん、「刀」自体の戦場での有効性がうんぬんとか、二刀流が実践的だったのかと同じで水掛け論になりやすくて面倒くさい(「自分の想像」と「創作」と「出来るわけ無いじゃん」が混じる)
とりあえずは、「刀」自体に関しては
・ガチガチの鎧を着込む戦場以前に、不意打ちの暗殺や街中や建物の中での殺し合いもあるじゃん?
それに武器は状況によりいくらでも有利不利が入れ替わるんで、野外で弓矢や槍が強いのは当然だけど、間違いなく戦場において「刀が最適解である状況」は数多く存在していたので、戦闘マシーンの平安武士ですらみんな腰に差して戦場に行ったし、その扱いにも長けていたメインウェポンのひとつ
抜刀術に関しては
・昔から柔とか槍とか弓とか棒とかいろいろ学ぶ武術の中に刀術がある。さらにその技術のひとつとしての抜き打ちの技や、短刀なんかの小回りの効く小型武器の達人に対するメタ技としてのカウンター抜刀術っぽいのは存在していたが、ガチ居合だけで戦うわけでは当然無い
・抜刀術がさかんになるのは江戸時代以降
みたいなふわっとした感じのはず>>268
うん。その流派の理念的に「一人で、一人でも多くの敵を弑する」を旨にしている。
開祖がその変デタラメな化け物で、「戦刀術」も含めて槍などを統合した「戦闘術」を編み出した、とされています。
まあ中枢というか、流派の礎は刀なんですけど。開祖が刀で敵軍を壊滅させたヒトなので。
で、一子相伝の北斗神拳みたいな感じで「掃命流」があって、それが刀だけなんですよね。
どっちにしろ戦場で敵を弑することだけを目的としているので、抜刀術はないと思ったんです。死んだ姉の身代わりとして、幼い頃から育てられた中性的な美少年という設定と姉が死んだのはお前のせいだとして、感動された少年だったら、どちらが悲惨な過去だとなり得るだろうか
装甲悪鬼村正の電磁抜刀みたいに「電磁加速を乗せることで、普通に振るより威力も速度も圧倒的に上だから、容易に鎧を両断しうる」みたいなケレン味を加えたファンタジー剣術なら戦場抜刀術もわかるけどね。
あと、構え→視認できない斬撃→納刀はカッコよさの一点賭けなら創作だと最高位だと個人的に思ってる。
妖刀の類いで抜身だとドンドン生気を吸われて干からびるから、抜き打ち、納刀と組み合わせて瞬間的に開放するとか
空の境界の兼定みたいに刀身を見られると力が落ちるから視認できない神速の抜刀が威力を追求する上での最適解とか
使うなら「構えて振ったほうが強くね?」って言われない理由付けはしたいけども。
何より散々に現実的じゃないとか戦場での利点がないとかディスった上で、「ーーだが、ここに例外が存在する」とか「○○の才覚はその現実を捻じ曲げる。ーーそれは魔剣だった」とか最高にかっこいいから、使いたくなっちゃうのぉ……。>>271
前者はアイデンティティから抹殺され「自分を失わされた」境遇だが社会的には居場所がある。
後者は自身のアイデンティティを保っているが、それは「罪」によって損なわれ、また最も身近な共同体である家族から放逐されるという「社会的な死」を経験している。
自分を亡くして家族と過ごすか、家族を失くして自分を生きるか。
罪の無い姉として在るか、罪の有る弟のままでいるか。
自己・家族・罪の三つの項目のどれを重視しどれを捨てるか次第だねえ。物理に詳しくないのと調べても意味不明だから質問なんだが、光とか音とかの波長って水とかで力が弱まる、減衰するんだっけ?
主人公の明確な弱点として、液体を浴びると波長に干渉できずにフルボッコにされるってのを思い浮かんだんだが、どうだろうか>>275
ならば雨の中や海の中ならどうだろうか。それならば無力化しても、何となく確かにってなる筈………なるよねただし、水は形状を利用することで光を収束することもできる(収れん火災の原因)
音は水中の方が早く伝わるという点も見逃せない
(空気中では約340m/sec、水中では約1500m/sec伝搬する)
あと、弱点が液体だと量次第ではポンコツになるかも
汗も液体だし、出血や落涙、鼻水なんかも危ないちょっと吐き出します。
ツールや考え方のおかげで背景と言うか物体を描くことに以前より抵抗感薄らいできたのは素直に喜ばしいけど如何せん、根っこにある精神性まではどうにもならないな。
定期的に描く元気がなくなるというか、描き出しが重かったり集中できなくなったりする癖が治らん。特段嫌いになったわけでも苦痛と思うことも無いのに。しいて言えば一日描かないと三日後退するって言葉がチラついて描けない自分が嫌だし苦痛。勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワードを用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワードを用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題ワードは以下となります。
【 】 【 】 【 】勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワードを用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。
今回は、先にワード来てしまったので、>>281とあと2つで。なんとなく「卑劣な手にかかって失脚した元魔王が素性を隠して人間の国で魔法使いとして生計立ててそれなりに名が売れ始めた頃、自分を陥れた新魔王が人間の国に宣戦布告して、テンプレ通り魔王を倒すために勇者が登場。元魔王はそのパーティの魔法使い兼年若いメンバーのまとめ役としてスカウトされた。
なお元魔王本人は自由な魔法使い生活結構楽しいから特に魔王に返り咲こうとは思ってません。むしろ失脚してから改めて考えると自由な時間全然なかった魔王生活って地獄だなーとすら思ってます」って話を思いついたんだけど……
よく考えたら、そんなことしたら新魔王軍側からすれば下っ端はともかく幹部級になると元魔王の顔知らないわけないから逆に大事になりそうですよね……魔族と人間は姿が違って、人間の国に潜り込むために四六時中変身魔法をかけて顔や姿を多少変えていた。って設定にすればマシかな?
それなら常に変身魔法や万一にもそれが解かれないように何重にも防護魔法をかけ続けていてそっちに魔力の負担がかかっているから全力を出せない。逆に変身魔法の維持をやめてその魔力を戦闘分に回す事で、魔族としての姿を露わにする=本気を出すっていう説明もつけられるし、本人もそう本気を出さない事に「だって魔族ってばれたらクビになるから生活が出来なくなる」という世知辛いけれど納得せざるを得ない理由が出来る。勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:タイトル】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/コンパクトな集約!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題となる単語を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。>>287
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題となる単語は以下となります。
【 】 【 】 【 】勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題となる単語は以下となります。
【漢詩】 【屋上】 【決別】
>>281>>283>>289>>293
【その幽霊が観るものは】
今にも降りそうな空の下で少女は屋上からただ眺めていた。
「あした、晴れるかな」
まあ、晴れたところで意味ないけど、とそんな事を溢し、少女は空へ向けて足を踏み出す。
「何してんだ、テメェ。あたしの特等席で」
その足が空で停止。同時に聞こえた声に振り返れば屋上の縁に女性が腰かけ、手を伸ばしていた。
「も、もしかして『セイラ様』!」
その容姿に見覚えがあった。うちの学校にある七不思議として有名で曰く、他者の人間関係を破壊する事に楽しみを覚え、バレた際にこの場所から自ら命を絶った少女だと。
「あたしの事は『観測者』って呼べ、カス」
セイラ様はそう言うと念動力のような力で私を屋上に引き戻すと、そのまま空を見るばかりでこちらに目を向けようともしない。何か声を掛けるべきか思案したが、
「ったく、手間かけさせやがって」
セイラ様はそんな事を言って言葉を切った。すると重く垂れ込んだ空から大粒の雨が降り出し、すぐに世界を白く染める。
「最近図書室で漢詩を読んでんのはテメェだよな。んで、クラスカースト上位の奴に虐められてる。『気色わる〜、頭いいんですアピールかよ!』ってな──殺してやろうか、そいつ?」
それは雨音の中ではっきりと聞こえた。それがセイラ様が私を助けた理由で、悪魔の取引だと言う事も。きっと頷けば、彼女は取引を果たすだろう。だったら迷う事は何も──
「やだね〜最近の子はいい子ちゃんばかりで」
星羅は晴れ空を見ながらそうぼやく。結局、彼女は取引には応じずに逃げていった。
「ま、どっちみちいじめっ子の女は死.んでんだけど」
彼女が屋上で眺めていたのは雨ではない。念動力の狙いである少女にだ。観測者は最後に少女のように笑うと、背中から空へと落ちて、落ちて、虹の彼方へ消えていった。漢詩と決別でなぜか山月記を思い出した
屋上はないけど>>258
術理丸々完全に再現とは言わずとも身振り手振り混じえて動き考えてる時間が一番好きなやつが私です>>293
【世界変われど、詩変わらず】
「国破れて山河あり、城春にして、草木深し……昔の人も似たような光景見ていたのかねえ」
詩だが小説なんだか忘れたが、今の光景を見て思い浮かべたのがこの一節である。
空は青い、夜になれば見えなかった星が見えるぐらいだ。
山も見える。この建物を除いてここら一帯の高い建造物などとうの昔に壊れていったから。そして崩れた建物からは公園や花壇以外からは一掃されていたはずの植物が芽を出して、建物をゆっくりと覆っていた。
「やっぱこの屋上にいたか」
「居たらいけないのかい?」
「そうだ。もうここを離れることになっている、さっさと来い」
「嫌だね。離れてどこに行く? あの世か? それとも未だ見ぬ新天地という奴か? 世界は変わっても世界の形は変わらねえぞ」
世界は変わった。少なくとも自分が見て知覚できる世界は変貌している。
「……お前も残ると言うのか!」
「残される人を見捨ててどこかに行こうとするほど生きたいとも思えなくなってね」
生き残るため、人類のため、未来のため。立派な言葉である。それらに対して憎しみはないし、悪感情も無い。
ただその言葉の下に埋まっていく人を残すことに嫌気が差しただけ、生きることに疲れたとも言う。
「勝手にしろっ、……お前だけはもう少し利口だと信じていたんだがな」
「悪いが俺は万年赤点補修組だよ」
そして誰も居なくなる。
温かい風と桜舞う季節だというのに別れの時とはなんとも皮肉なものである。
「なんだっけな……これの続きってなんだったかなー……」──これが、最後の夕焼けだろう。
この地に到着し、それほど時間が経っていないにしろ、だ。この屋上から見える街並みも、最後と思えば随分と感慨深い。この国は未だ日の出を見ていない。彼方より現れた災害が、我らの平穏を土砂崩れのように押し流した。災害はそれだけに留まらず、我々の日々の糧を当たり前のように奪ってゆく。これには、様々な藩が懸念していた。このまま放っておけば、私を慕った生徒の家族が奴隷として売り飛ばされ、力の無い民の家族が犯される。そのような事態になるのは容易に想像できる。ならば、私が行うべきはただ一つ、奴らを急襲する。幕府や朝廷がどのように考えているかは分からぬ。だが、それをそのままにすることが、私にはどうしても出来ぬ。妻子は故郷へ置いてきた。この戦いに巻き込まれれば、必ず殺されるだろう。それに……
「……ゴホッ、ゴホッ」
私ももう、長くはない。決別したとは言え、妻と共に出来た時間が少なかったこと、子供を置いてきてしまったことは心残りだ。流行り病に罹らなければ、七つの頃だっただろうか。しかし、今、誰かが動かなければその妻も、子供も。その未来を拝むことは出来ないだろう。
「先生」
門下だった弟子が私を呼ぶ。
「行くのですね」
「うむ、お前達は江戸の先生に会うといい。あの方は幕府の中でも話が分かる数少ない方だ。きっと、力になるだろう」
「……ご武運を」
弟子たちが小屋を後にする。きっとこれが最期だろう。日に三度は読んでいた漢詩を詠う。
──国破山河在城春草木深感時花濺涙恨別鳥驚心……
そう、この国をあの災害達に荒らさせる訳には行かない。故に、故に。
──この国を守る為に、己を刃に変えるのだ。
その夜、近海で停留していた船8隻に原因不明の火事が発生し、乗船していた異人全員が死亡した。>>293
「素朴な疑問なんだけどよォ。漢詩の勉強って将来役に立つんですかってェ話ですよ」
「役に立つよ」
「マジ?」
「具体的には月曜からの期末試験できっと役に立つよ」
「随分近ェ将来だなオイ!」
「追試でもきっと役に立ってくれるんじゃないかな?」
「屋上に行こうぜ……? ここには壊したくないものが多すぎる……」
きっとこのデカいガラスショーケースと、中のプラモのことを言ってるのだろう。
僕が17年かけて育ててきた“女子の部屋”への幻想を塗りつぶした品々だ。
まぁ、相手が女子ではなく、天ヶ瀬 穂乃香という特殊な生物だって失念してた僕が悪いが。
仄かに接着剤の香りがする女子高生の部屋ってなんなんだ。
「あのさァ藍斗君よ。若い二人が部屋にいて、真面目に勉強をするのは馬鹿らしくないかね?」
「そういうのホント要らないんで……。それ以上近づいたら、絶交というか決別の儀の開始なんで……」
「えっ。決別の儀の内容がスゲェ気になるじゃん……」
「一応確認するけど、本当にそのつもりじゃないよね?」
「…………」
あの、“コイツ童貞かよキモ”みたいな表情やめて?
万が一にも甘酸っぱいことが起こらないだろうこの距離感。これが僕――結城 藍斗と天ヶ瀬 穂乃香が入学からの3ヶ月間で築いてきた関係だった。
……来年の今頃は一歩くらいは関係が進んでるといいなぁ。>>302
しまった。17じゃない16だ。>>293【生死の境で餞を】
昨日、友が逝った。事故死だった。
「——死別已呑聲」友が死んだ病院の、ありふれた狭い屋上で、錆に塗れた網を掴んで上へ上へと登っていく。
「生別常惻惻」この前授業で習ったばかりの、さほど長くない漢詩を吟じる。
罪人として捕まった親友を案じ、夢にまで想った男の詩。けれどその親友は、男の心配を裏腹に釈放されてのんびりと暮らしていたという。滑稽なものだと、あいつと一緒に笑ったものだ。
「江南……っ、瘴癘地」ぐ、と腕に力を込めて自分を身体を引き上げる。その勢いで身体が揺れて、慌てて片手に携えた花束をぐるりと回してバランスを取る。こつこつ、と踊るように鉄網の上を渡った。
下を見たら、おそらく自分は恐怖に足が竦むから——このまま落ちていいのだと、そう思い続けるために前を向く。
「……魂來楓、」途中、何節か飛ばしたことに気付く。「……葉青」けれど最早、それを振り返る余裕はない。もっと勉強すれば良かったと、そんな後悔もほどほどに、懐から鋏を取り出して。
それを片手の、茎の部分に添え当てた。
「……魂返關塞黑」
ちょきり、ちょきりと茎を切る。ぽろぽろと、緑の雨が下へ、床へと落ちていく。——悲鳴が聞こえた。どうやら下に、誰か人がいたらしい。——俺は言い訳を探している。
「ずっと一緒だって言ったじゃんか、……彼方」切り終えた花を掲げる。
「……この詩みたいに」勘違いだったらいいのにと、そんな言葉は露と消える。
後ろが慌ただしくなっている。この後何が起こるかなんて、火を見るよりも明らかだから——そう、これで最後。
さよならは、言わないように。
「のんびり過ごせよ。次会うときは、お互い笑顔で話そうぜ」花をばらまく。空を揺蕩う気まぐれは、花の影を上へ上へと押し上げて、やがて何処に消えていった。
——此方から|彼方の姿《きみ》を夢む。>>305
あー決別って入れてねー!!?
タイトルの餞を決別って心の目で読んでくれるとありがたいです……>>307
好きな方に掲載して良いんじゃないの?
男でも女の子向けの漫画が好きな人だってごまんといるんだし君の作品を待ってる男がきっといるさ!>>307
異世界転生とかr-18とかBLとか明確なものがあるならまだしも、ラノベと文学小説のどこに定義の差があるのかってのと同じで、男性向き・女性向き・青年向きなんかのジャンル自体は言ったもの勝ちだよ>>302
描写が好きです。なんだかもどかしい青春の日々を表すようなやり取りとその後どうなるかがまだわからないという未知への歩みがなんだか自分にとっては辛い………自分では迷っているので後押しをいただきたく思います。
歌をモチーフにした異世界系の物語で7人のなんたらみたいなベタな展開を基盤としているのですが、その7人を歌姫とした女性だけのハーレムにするか、偶像存在(アイドル)としての男女混合のチームにするかで迷っています。
皆様の好みだとどちらの方が好きですか?三日前の私「詠唱を文学作品とか小説の本文から抜粋するのオシャレやな。これで行こう」
今日の私「おおん!!!!ああん!!!!(半ギレ)(必要とされる作業量がとんでもないことになっている)」
こういうのありますよね……これ考えた時の自分は何を考えてたんだろうってなるやつ……>>297
中学時代真面目に勉強していた李徴が高校受験で挫折。滑り止めの学校の屋上でタバコふかして不良やっていた。そんなところに中学時代に友達だった袁傪がたまたま鉢合わせる…みたいな感じですかね。>>318
当時、どのような書き方をしたかも分からないし、そんなものは作者による所も大きいです。似たような経験ありますし。まぁ、自分は最高のクリエイターなんだウェーイ……と、思い込んでいる作者に対してケチつける内容を書いたら、ね。
私はその程度も受け入れられない作者なんだな、程度にしか思いませんが。とは言え、書き方が悪かったり、中傷を含む場合は別です。ケチ付けんなら、同等、若しくはそれ以上の作品書いてみろや、と。
ただ、相手が読む事を前提として書く文章には、多少の気を使って書くほうがいいのだと思います。特に、感想欄とレビュー欄が分かれている場合は。
なので、このような1000字程度のssや作品概要とは言え、レビューを書くのも良い訓練です。(だからさっさと書くんだよぉ! 書いていたらごめんなさい)>>293
ところで漢誌のうちに台湾の布袋劇の念白なども入るんでしょうか?あれは似て非なるものなのかどうか……>>319
ありがとうございます
一応「好きだし良かったんだけど、ここをもうちょっと~、ここは苦手な人も~」的な構文だったのだけど、やっぱり後半の比率が大きすぎたかな、とちょっと自省してもいたり。結構大きく出てしまうので、購入側とはいえもっと配慮すべきだったかも
とりあえず人格批判だの、理由なく罵倒したいだけみたいな「明らかにやっべえ文」ではなかったはず……
ということで(?)
>>299
別れのイメージがなんというか素敵です
去った方が残った方について、周囲にちょっと八つ当たりしそうな雰囲気
杜甫というと、李白と仲が良かった話も思い出して、なんとなく投影して見てしまいました(厳密には杜甫が勝手にリスペクトして、李白から杜甫へは「まあいい奴」ぐらいだったんじゃないか、とも言われる)>>322
僕は黒髪低身長貧乳で気が短い炎使いの女の子が好きです。
でも自分でそういうキャラクターを作るとあーじゃないこーじゃないとなりそうで作ってない。>>322
最近ボクっ娘、素直クールで火炎を操る武術ヒロインを作成しようと奮闘中>>324
おお、確かにそうだ。
訂正ありがとうございます。Q
もしかしてだけど.....カルデア内って土足?>>322
わかる。そのせいで正ヒロインなのに一般受けしなさそうだなと反省する事がある。
最近気づいたけれど、京極堂の属性を持たせたヒロインは結構好みになると思う!きっと黒髪ロング、仏頂面な着物美女になると思う!>>330
うれしい……ウレシイ…アリガトウ…ジュワワワワ(溶ける音>>333
やってもうた......>>329
それは分かります。(現在進行形)
まぁ、書き出してしまったし、ある程度の所まで書こうとは思っていますが。
後は更新速度も大事ですね。
一読してくれたのに離れてしまうのも、よくあるかと思います。(1月に一度ペースって遅いよなぁ。会話文増やしてみて上げたほうがいいのかなぁと思いつつ)冒頭はいきなりクライマックス感出すくらいがいいと思う
何言ってるのか分からないかもしれないが
例を出すなら
燃え盛る研究所らしき場所、胸を撃ち抜かれた中年男
アンドロイドに抱えられながら泣き叫ぶ左腕と左足を欠損した若い男
体の一部が変質した奇妙な子供
この時点で一体何が!?という引きずり込みを発生させられる
そこから主人公が目を覚まして夢というパターンは割と定番
実は夢ではあるが、過去の出来事であると現代パートで匂わせるもよし>>340
主人公の二面性を出すにもいいかもね。1話の前半では何らかの復讐の為に殺.害を行うシーンだけど後半では学校で恋愛相談において敵なしの人物とか。
ギャップがあればあるほど主人公は何に囚われて復讐し出したのかとか興味を引ける………はず>>339
とは言え、失敗を恐れては何も出来ない、というのもの。そもそも、一作書いて当たることの方が余程稀。
まぁ、仮に当たったところで、見る人が見ればその文章は大丈夫なの?
という問題は尽きないけど。
と言うのも、書籍化されました、みたいな広告で見た作品にそういうのが何作かあってね。少し読んだけど、とても読めたものじゃないのがあったからなぁ。書籍化アピールする作品は一種の地雷だと思ってる。
既に何作か書いていたり、その話を長く書いていたりする場合はその限りではないんだが>>343
つーか、過去スレでやってたな、私。
プロローグの部分だったけど>>322
言い出しっぺの俺もだけど、どうやら俺は青系統ロングのつり目が好きなようだ……。ペルソナ5の新島冴が好きで、しかし恋愛コミュがないので二次創作に彼女を書こうと思うんだけどエミュが捗らない。冴のエミュのコツってなんだと思います?
- https://sp.nicovideo.jp/watch/sm37284154?ss_id=377043a0-3f6a-4eca-b911-9d68d468e757&ss_pos=12&cp_in=wt_srch
ビルドダイバーズ第二MAD
前作より気合いを入れて声入り重視で作ったが、くど過ぎたと反省
声の音量ももう少し小さい方がいいともコメで頂いた
何事にもバランスって大事なんやなぁと学んだ ハーメルンで連載してるんだけど評価バーがちょびっとだけ赤色になったらお気に入り登録者数が一気に15人くらい増えてて嬉しかったです。
評価してくれた人達に報いられるように少しでも良い作品にするぞぉ!>>356
なるほど。まずは全体(一章分)の大枠と7割程度整えたものをアウトプットとして作り上げる。
そこに必要な伏線や設定等を当てはめていく感じか。
なるほど。その章で書くべきことを箇条書きにしたり、あらすじ等の記載はしていましたが、一章分の書き貯めはやったことがなかったな。
推敲しつつ、試してみようと思います。>>351
ありがとう!
だけどまだ恥ずかしいんだ、すまん!>>359
例えば「キノの旅」とかは主人公は女性だけど、男物の外套来て少年的な外見をしてる
作品内でもその外見通りに、初対面の人間からは「兄ちゃん」とか「坊主」とか呼ばれてるし、本人も地の文でも特に肯定も否定もしておらずそのあたりは淡々と流されている
けど、男装していたり性別を隠しているわけでもなく、必要ならいきなり自分が女性であることを伝えるし、地の文でも読み流すくらいにしれっと女性としての仕草や行動を書いているから、匂わせるということもなく性別自体は表されている
要は、読み手に対してあえて性別を訴える状況自体が無いような文体
まあ皆が初見である一人旅の旅人であり、一話完結の話であるからこその手法ではあると思うけど>>348
ありがとう。特徴的な口調がない分あまり負担はかからないと前向きに考えてみたいと思いました。>>365
>>366
ありがてえ……じゃあ早速語るな……
まず異能バトルもののヒロインであることを留意して、能力が「声を出すこと」
この声を出すってのは美声とか声質とか音量とかそこら辺のことで、老若男女ありとあらゆる人間の声を模倣・再現することができ、さらにその中の一つを「地声」に設定できる。ただしそれらを組み合わせたり新しく声を作ることは不可能。普段は地声は、今は亡き歌姫だった「姉」に設定してる。
この力(能力というより特技とか身体技能)でアイドル歌手として活動してる。
ちなみに魔術師として活動すると、豊富な魔力と「世界に複数人いると誤認させるほどの同時発声」で最大七重詠唱できる化け物である。
まあこんな力があるから闇が深くて、姉が倒れて悲しんだ両親のために声を姉に設定して長年過ごしていたから、自分の本当の「声」を忘れてしまった。
でもその能力を狙われて契約術式「人魚姫」で声を奪われて逃げたところで、主人公と出会う、みたいな。
それで色々あって全てが終わった後で地声を主人公の耳元で囁く、みたいな!
個人的には良いと思う!
なんか意見(展開など)があったらよろしくな……!>>367
声が出ない間と声が出るようになってからのギャップを狙うとか?
例えば声が出ない間はスケッチブックや手帳で筆談をしてたとして標準語なり丁寧語でクールな印象だった。だけどいざ声が出るようになったら方言混じりだったとか。
まあ方言萌えは人によって個人差がでるし、喋り方を変えるってのはそれまでヒロインが積み上げてきた印象を覆すものでもあるから諸刃の剣な手法だけど。エロ小説でもキッチリ出会いから書く派なんだけど面倒くさくなってきたから前回のあらすじって事にして雑に終わらそう
...どうやってまとめるんだコレ。つーかこんな重要そうな内容をあらすじで済ませていいのかコレ>>370
出会いまでを書くのが面倒でエロだけ書きたいからあらすじスタイルにしたいというのならば主人公の独白スタイルにして、
拝啓お袋様。私こと(主人公)は友達との罰ゲームでちょっと通りすがりの女の子をナンパするということをしてみるものの、あえなく轟沈しました。
そこから更に友達とバカをした後の帰りにチャラそうな男連中に絡まれている女の子をなんとかして助けてみるものの、それは先程の女の子でした。
そこからなんやかんやと連絡先を得たりと気づけば女の子、(ヒロイン)のお家に現在います。
ちなみにゴムはコンビニで買いました。店員の「えっ、お前が使うの?」という顔は今でも忘れません。
みたいな感じでもいいのでは?(ギャグよりにしたのは好みだけど)>>345
パクりだろうが何だろうが、ここまで書き込めるのがすごいっすわ。自分なんか上手い下手以前にここまで線描いたらペン入れの段階で投げ出すか、さもなくば全体の整合性取れなくなるオチしか見えない。自分の好みの女性キャラクターをヒロインにしたい!とそう考えて候補を挙げたら、東郷一二三、武見妙だったんだが……彼女たちをモデルにするにしてもメイン格のヒロインにするにしてもニッチ過ぎるかな?
>>345
借りパクのデザインだろうと何だろうと、ここまでびっしり描き込んで、なおかつキッチリ配色まで出来ているんだから誇るべきだと思いますよ。
創作活動って、絵だろうと文だろうと結局のところは『製作者が知っているモノ』の組み合わせで成り立っているので、SNSが発達した今のご時勢だと発想が被る可能性は大いにあり得ると思うので、『完全なオリジナル』と言える代物を成立させるのは至難の業だと思います。
『この作品のこのキャラに似ている』って程度のキャラ属性の近似や『文章の言い回しが似ている』って程度だったら、そのキャラや文を丸ごとコピーするようなあからさまな表現でない限り許容される可能性が高いと思います。妖刀とか魔剣って肉体を操作するイメージがあるじゃん?
だから、普段は有機パーツを組み込んだ大型バイクに格納されてて、自立駆動、会話ができるみたいな設定のマシンをいつか使いたい。
主人公がピンチになるとバシャッと車体が割れて人工肉の中から剣が飛び出す。バイクそのものがある意味で鞘みたいな。上記の人魚姫ネタで思いついたんだが、声が出せないヒロインの意思を主人公だけが感じ取れるって設定。それを書く時の表現方法としては何があるかなって。
>>367
>>369
ありがとう……ここで意見聞いてよかった……
ちなみにヒロインの声は人間以外の声(音)も模倣できるので、使い方によっては世界を滅ぼす化け物を制御できるとかいうバグ性能を持ってます。それを解決するためにそのヒロインと主人公と他のヒロインらが奔走する感じですね
>>377
うーん、主人公が風系統音系列の能力者とか?
「声が出ない」って、程度にもよるけどリトルマーメイドとかだと「口とか喉は動かせるけどそれが声として出ない(要は声枯れの重度)」か、「声として出そうとすると契約術式の効果で声ではなく音を伴わない振動になる」みたいな感じだったら、「声としては聞こえないけど主人公には能力関連で聴くことができる」的な感じで成立するかも。
ただエモいとは思えないかもしれないから、要改善な気がするけど>>376
ありがとうございます。妙、一二三をオマージュしてヒロインを作ってみます!>>378
一応、主人公は波を操る能力者って設定なので、僅かな振動から何を話すかは本人だけが理解できます。
故に出会いは誰にも聞こえなかった助けを求める声に主人公だけが聞きとって助けに来た設定。そして、世界で唯一彼女の綺麗な声を聞く事ができる演奏者として歌姫と共に歩いていく感じを想定しています。
まあ人魚姫モチーフなんで、人魚姫は最後泡に帰るんですけどね。主人公はいくら虐めてもいいものだから(満面の笑み)現実じゃありえないからイメージつきにくいんだけど、仮に両目を切り裂かれて視力を失ったとして、再生して視力が戻るまでの期間はどのくらいかかるモンなんだろうか(現実には再生しないってのは分かってるゾ)。雑に一年くらいと見てるけど、もう少し長かったり短かったりするのだろうか
>>382
作中の医療技術によるかなと思うので、作者の都合が良いように決めていいと思います。例えばジョジョの花京院も眼球を切り裂かれても1ヶ月くらいで戦線復帰してました。>>384
うわ、めっちゃわかる……。
俺もどうやら「敬語」「色素薄いか青系統」「クール」なのが性癖であるらしく、色々ヒロイン考えるとどうしても被るのだ……。
まあ基本的に変えた方が良いとは思うけど、自分の性癖に素直になった方が良いと思う。まずヒロインを好きになれなきゃシナリオで人形になっちゃうからね。
ちなみに、自分のヒロインのバリエーション(=性癖)を増やすには色んなゲームとか小説に触れてみよう。
俺もそれでかつては長髪でクールな敬語っ子しかヒロインが作れなかったのが、「色素薄い」「目隠し」「おかっぱ」「美乳美尻」、「長身」「筋肉」「丁寧」「騎士」「巨乳巨尻」、「京都弁」「黒髪」「貧乳瑞尻」、などなど様々な性癖を開拓して色々なヒロインを作れるようになったからな……。
主人公についても同じことが言えるけど、ヒマな時にピクシブからなんやらでニッチな性癖漁ってみるとビビってくるかもしれないね。>>384
ある創作家の言葉を借りるなら
「物語のキャラというのは、自分の業(カルマ)の諸々が詰めこまれて造形される」
「劇中のキャラクターは基本的に作者のペルソナだったり内面の投影だったりするので、その好悪を語るというのは何やら病的な自己顕示の発露となりかねない」
というように、生みの親は持っているモノ以外から子を創り出すことはできないという話になる
そのため自分の性癖を小出し&順列組み合わせでバラけさせるか
>>385のいうように常に新しい要素を供給して新境地を開拓し続けるのが
キャラ被り防止の解決策となる
ちなみに「なんの思い入れもないが売れるからそういうキャラを創造する(そしてそのキャラメインで一作つくる)」というのはプロならわりと標準装備の基本技能>>384
>>385
過去の創作ノートを見返したら「黒髪ロング、日本刀所持、クーデレの和服美人」が打線組めるくらいいた私の悪口はそこまでだ()
とまあ自虐はさておき、キャラの幅を広げるなら個人的に「元ネタになるものが多いものをキャラクター化」するのがいいと思う
例えば十二支や十二星座だったり、ポケモンとかでもいい
とにかく元々のイメージありきのものを自分自身のフィルターを通してキャラクターにするとそれが個性になるんじゃないかなあと
あとは当て書きって言っても演じる役者を決めてその人のイメージに合うようにキャラを作るとか。これは三谷幸喜さんがやってる手法なんだけど好きな声優さんとか役者さんがいるならやってみて損は無いと思いますすみません。亜種聖杯戦争を書きたいと思っていて、プロットは大まかに決まったのですが登場サーヴァント二騎が決まりません。
裏切り、自陣を陥れた逸話のある英霊を考えています。
舞台は現代の日本の地方都市。町の各所に水路や川が走っている自然の多い場所。そこで喫茶店を営む一般人の男性(主人公)が魔術師たちの魔力収集のための亜種聖杯戦争に巻き込まれるという話です。
主人公の英霊はパリス(弓)。もとは別の魔術師が召喚した英霊ですが、召喚中に魔術師が殺されパスが目撃者の男性に繋がった形。(殺される寸前の魔術師の最期の足掻きと後述の理由からマスターとなる)
英霊
剣 ブルータス
弓 パリス
槍 未定
騎 パエトーン
術 グルヌイユ(ある小説のキャラクター)
殺 フリッツ・ハールマン
狂 未定>>389
パエトーンはアポロンの息子説を取り入れる。
宝具で太陽の戦車をもってきていますが十全には操れません。
一部の魔術師たちは召喚した英霊を即自害させて、魔力を利用するつもりだったが、術の香水の影響で戦意を喪失。結果、英霊を野放しにしてしまう。
英霊たちは皆、己の願いを叶えるためにこの儀式を利用することを選ぶ。特にパエトーンは無邪気な子供のまま大地を焼く宝具を使いかねず危険。
事態の打開を求めて新たな英霊を召喚しようとした魔術師はそれを阻むアサシンに討たれ、忌野際にマスター権を目撃者に譲渡しました。
アサシンのマスターは六道玲霞さんのように生け贄にされかかった青年。そちらとパスが繋がり魔術師を暗殺。生き延びるために魔術師たちを倒すことを決めます。
しかしこの青年は「ハールマンの恋人」と似ている。町に潜伏していた犯罪者であり、弓マスターの妻子の仇でもある。
弓のマスターはヘクトールのように妻子を酷い目に遭わされた過去を持つ一般人。最終的には殺主従と弓主従の一騎討ちになる予定です。>>390
槍は武人気質
狂は忠義ゆえに裏切ったなどにやむを得ない事情があり、しかしそれ故に狂っている英霊
を考えているのですが浮かびません。
剣の目的は「カエサルに認められること」。カエサルの隠し子説、少なくとも本人はカエサルを父と思っている説を取り入れます。
「この儀式に勝利し、栄冠を手に入れたい」と考えていますが、生前と同じく周囲に利用されてしまう予定です。
騎の目的も「父に認められること」。今度こそ戦車を完璧に乗りこなし、お前こそ太陽神の息子と言ってもらうことを夢見ています。
術は「自分を仇として裁いてもらうこと」。理想の香りのために乙女たちを殺めた男は、しかしその香水のために自分を失いました。召喚に応じたのも、魔術師であれば自分を使い魔として終わらせてくれると期待したからです。
殺は「恋人と共にこの町で生きること」
ドイツのある地域で陰惨な事件を起こし続けた男は、しかし穏やかな幸せを望んでいました。
マスターはそれを利用して、自分起こした犯罪を正当化出来る社会にしようとしています。木の葉を隠すなら森の中、自分の事件も霞むような犯罪都市になれば大手を振って歩けると考えているからです。>>391
パエトーンは序盤に弓主従が倒します。
これによりパワーバランスが崩れ、各陣営の潰し合いが起こります。
術は殺に負け、剣、槍、狂の三騎が潰し合う。
三騎の勝者を殺が利用して、弓との一騎討ちの予定です。>>393
ありがとうございます。
狂はユダとかディーダバッタとか、偉大なカリスマの側にいながら道を違えた人が該当しそうですね。
槍は我が道を行くゆえに主を裏切るタイプ?
――めっちゃ呂布ですね。
でも呂布以外で考えたいですね。
フランス革命など政治活動の中で主義主張が違い仲間を裏切った、その信念こそが「槍」というランサーなら政治家でもあったブルータスとも絡めやすいかも知れません。
ブルータス同様、一本の芯がある人こそ、殺や術に絡め取られるとか。もうちょっと設定を詰めたいな~と思ってる舞台。話の内容としては「召喚勇者(地球への帰還希望)が魔王討伐直後に人類禁忌の宝島に強制召喚されたのでパーティメンバーと地球の元勇者陣営が手を組んでの救出劇」
旧大陸(仮称)
• 面積はロシアとほぼ同等(新大陸はアフリカ並み)
• 太古の昔、新大陸の人々の先祖は旧大陸に住んでいたと言われる
• 旧大陸はそれそのものが一つの巨大な国家。種族差別一切なく誰もが平等な立場で暮らしていた
• しかし、何かが原因で人々は旧大陸から去らざるを得なくなる
• 現在における旧大陸とは、人類未踏・禁忌の地でありながら、ごく稀に漂流してくる品々からオーパーツの宝庫とされる
• その正体は上位・下位世界有数の超弩級の魔法大陸。大陸そのものが一つの生き物と称される程の独自の『意識』を持っており、侵入者に対して容赦ない殲滅行為を働くことも
• 大陸から海域3,000㍍は太古の生物が今もなお生存しており、高位魔族ですら油断すれば一撃で殺られる
• 大陸内は超濃度の魔力で満たされており、かつての王城に近づく程濃度を増していく
• 王城は見目は質実剛健な石造り。距離感が狂う程の巨大さ。無理矢理地球で例えるなら古代ローマ・ギリシャ式が一番近いかも、とのこと
• 内部は城というより修道院に近い。壮麗さはないが気品はある。万、下手すれば億年単位で人々がいなかったにも関わらず汚れは全く見当たらない。
• 最も薄い沿岸部すら超強力な結界か特注の魔力遮断マスクをしなければ一呼吸で重度の魔力中毒に冒される
• 結界は『勇者』級の術者が本気で張れば王城まで持つかもしれないが、魔力遮断マスクは沿岸部でしか役に立たない
• 空気中の魔力も大陸の『意識』の一部であり、魔力をかき集めて魔術発動……は不可能
• 大陸内部に生息する動植物は、とうの昔に絶滅したものや新大陸のより遥かに巨大・凶暴化したもの
• 旧大陸の『王』はその全てを自在に操る事が出来る代わりに一生旧大陸から出られない、出る事が許されない
• 勇者が召喚された瞬間から一部始終を見張っており、『勇者』『魔王』勝利した者を新たな『王』に据えようとしていた
• そして『勇者』が勝利。旧大陸は『勇者』を強制召喚。元勇者陣営とパーティメンバーは『勇者』を取り戻す為旧大陸への侵入を試みる一応解説
新大陸:その世界の住人が現在住んでる大陸
魔力中毒:魔力を許容量以上に取り込んでしまうことにより頭痛、発熱、目眩、嘔吐等の症状を引き起こし、適切な処置をしなければ最悪死に至ることもある。中にはわざと軽度の魔力中毒になることで技量以上の魔術を発動させる剛の者も>>399
外装とか空気とか生態とかは、完全に作品そのものなんで、良い悪いとかは無いと思う。おそらく設定のキモは勇者と魔王と王の扱いだと思うので
・勇者が「魔王を倒すために呼ばれる」「元勇者が集まるくらいに存在する」なら、歴代の元勇者はおよび元魔王は結構な人数がいるはずだが、その連中も同じく「王」に監視されていたのか
つまり、勇者や魔王は「勝っても王の後継者にされるリスク」を知っていたのか、知らないのか。それとも代替わりするのは、勇者や魔王以外でも良いのか
・王はどのように代替わりするものなのか
そもそも、勇者もしくは魔王から選出されるシステムであるのか、能力ある存在を選ぶので勇者や魔王以外でも良いのか、今回は代替わりの中でもイレギュラーな事態であるのか
・王の代替わりの頻度はどのくらいか
勇者と魔王の決着のたびに王として「代替わり」しているのか、王の寿命などによってある時期にシステム的に代替わりが起こるのか、やはり今回は代替わりの中でもイレギュラーな事態である
・代替わりの成功による「元王」の扱い
代替わりに成功したなら、元王は自由の身になるのか、そのまま死ぬのか。存命中の元王はいるのか、いないのか。つまり、王が自由になるために利己的に勇者を選んだのか、それともシステム的な引き継ぎであるのか
・王からの監視や干渉はどのくらいあったか
監視は、最初からのオンリーワンか、数ある「監視されている勇者」の、たまたまの1人なのか。干渉は、勇者の最初の仲間に王のスパイがいるレベルなのか、干渉ははく監視しているのみだったのか
みたいなのは組んでおいた方が、作品としての地層に役立ちそうな気が>>400
もの凄くしっかりしたアドバイス有り難うございます!舞台周りばっかに目を向けてて勇者魔王王の関係あたりの指摘に目から鱗が落ちたバカは自分です。そーだよ何で関係性考えなかったんだ自分……。やっぱり他の人の意見を聞くって大事ですね仮面ライダーとかの各部位の装備品の解説みたいな奴が好き
でも小説でやるには少々ハードルが高い>>402
ああいうのはあくまで本編外でちょろっと触れるものだからね・・・その設定がきちんと本編で使われているって思えるケースはあまりないんじゃないかな?
そもそも自分はああいう設定あまり見なくて、たまたま見た時に「へーこれこういう設定だったんだ・・・」ってなるタイプなんですけども今作品練ってるんだけど、その主人公が陽キャのイケメ ンでアメリカ帰りなんですよね。ただ友達は少ない。
それでその子の設 定を煮詰める時に、なんか真の陽 キャ(性格が良い陽キャ)っぽい振る舞いをさせたいのですが、何か参考になる作品(できれば すぐ読め るやつ)か、例を挙げていただきたいです。
参考までにその子の設定→
・名前:御白城 遊磨(みしろぎゆうま)/本名:不明(「ミシロギユウマ」)
・黒髪赤目の大人になりかけな美少年、みたいな容姿。身長180近い。
・性格は明るくお茶目で軽そうに見えてク ソ重 い。テヘ ペロとか気軽にするけど容姿がいいので許されてる感。友達になるまでが早く「親友」になるまでが遠い男。
・境遇がわりとヤバい。5〜12まで戦場暮らしの実験体だった。
・テンション上がるとスラングとかネイティブ英語が飛び出す。
ちなみにハー レムものなので主人公には好感を持てて「女の 子を振り回せ る」キャラ造形を目指しております。
(NGワードが何かわからんので空白で対処してます、ごめんね!)>>404
設定を読ませて頂いてぱっと思い浮かんだのがtwstのケイト・ダイヤモンド。表面上明るく空気読んで立ち回れるタイプの陽キャですが、根っこの部分が闇深く現実主義。
他にもエース・トラッポラ、カリム・アルアジーム。
エースは要領よく立ち回れる世渡り上手。意識は低いし口も悪めだけど、憎めない愛嬌があって友達甲斐がある悪友。
カリムは裕福な生まれで毒殺されかかったりした過去から従者に依存的な部分はあるけど、性格は陽気で優しく前向き。所謂悪気のない駄目人間ですが、人望はあるしやる気もある。
三者三様周囲を振り回す行動力はある。個人的には全員魅力的だな、と思える陽キャたちですが、元のモデルがほぼヴィランなので性格はあまり良くない。
あと、女性向けのゲーム(乙女ゲーではない)ですので、男性向け?のハーレムものの主人公の参考にするには向いていないかもしれません。
ストーリーを見るにはゲームをDLしてランクを上げなきゃいけないのですぐ読めるとは言い難いですが、台詞なんかは調べればすぐ出てくるかと。
あまり求められるものに沿った回答ではないかもしれませんが、ご参考までに。元々一次創作畑の人間でそれもほとんど身内向けにしか書いてなかったのを、最近紆余曲折を経て二次創作始めたんですが、楽しんで書いてはいるけどすごく難しいというかしんどいというか。
キャラクターの一挙一動、台詞一つ取っても胃がキリキリしますね……何度もストーリー読み返して確認するんですが、それでも納得行く形に落ち着けるのが大変。そもそも引き出しがあまり多くないので、そこから書きたいものを選出して一つの話として纏めるのに時間がいくらあっても足りない。
一次創作とはまた異なる難しさというか。コンスタントに二次創作生み出せる方本当にすごい……。二次創作での版権キャラの扱いづらさはよく分かる
自分はこれでいいと思っても周りから見てどうなんだろってなることも多い
かといって一次は一次で舞台設定から人物設定まで全部一から考えないといけないからそれはそれですごいことですよ
こちとら十年以上の付き合いの二次創作キャラを一次創作に落とし込みたいけどうまくいってない
普段は彼氏(変態)の扱いは存外ながらも、彼氏が他の誰よりも自分のことを愛していると共に自分が誰よりも彼氏のことを愛してると確信している圧倒的正妻力を書きたい
ただ主役よりも先達ポジションのが似合うし書きたいけど、そのキャラ以上に主役として書きたいキャラが思いつかないというめんどくさい思考にハマってしまっている
俺の嫁が可愛すぎてつらい>>408
途中で送信してしまった………すまない。
そんな感じだが、主人公の前では自分の醜い姿を見せたくないとして、人間の姿を装うが、いざとなった時に本来の姿で戦う設定。
こんな中で、象の獣人だからできる特別な事って何かあるだろうか?二次創作については思うことは色々ありますが、
楽しく書いている/書くことが出来ているならそれで充分だと個人的には思います
>>408
象といったら長い鼻に大きな耳!
長い鼻は器用に物を掴む事ができるし、嗅覚も優れている
聴覚に関しては低周波音も聞こえるし、象の足の裏からの刺激が耳に伝達する、とまで言われているとかどうとか
後は体重がトン超えなら、それで相手をプレスしたり、踏みつけたりしたら凄そうですね…?と思いました色んな作品見てて、個人的に復讐者というキャラクターは魅力的に描くのは結構難しいんだなと思いました。
鬼太郎6期にも出ていたけど、どうにも描写不足で失敗しまったような印象が強くて・・・復讐者を扱った作品としては『花散峪山人考』が素晴らしかった
今まで数多の作品を観賞してきたが、こと復讐者の在り方とその紡ぎ出す物語としては最高峰復讐者主人公なら「ガン×ソード」と「ニンジャスレイヤー」がオススメ
どこかしら狂ってる+動機も分かりやすい+キャラの魅力
復讐対象もちゃんと悪役してるから、わざわざ殺さなくてもみたいなこともない
これでも無理だとしたら、復讐という題材を一旦引っ込める方が無難かもあ、今気づいたが鬼滅の刃も
鬼殺隊の無惨に対する復讐の話だわ
鬼を作り出して数々の悲劇生んだ元凶で
無惨の復讐に対する価値観も出してる
鬼殺隊は違法な組織だし
ただ、悪人、エゴの塊、偽善者
こういう表現が当てはまらない気がする>>416
勝手な意見だが
悪人→殺.すのは鬼なだけで、人を殺.すなど自分たちが感じる悪の基準を満たさないから。
エゴの塊→無惨のヘイト管理が完璧なのと。主人公組織全てが自分の命を捨てると知りながら戦っているから
偽善者→自分に都合の良い理由を持たず、現実を直視して生きていくから
かなぁ? web小説の奴らと違って倒さなきゃいけない理由も同感できるし、理由も虐め程度のチャチなものじゃなく、重いしね。復讐モノはとにかく必死さかな……?
復讐って「俺の気が済まない」って相当強いワガママな行動原理がキャラクターの中心にある。
当たり前なんだけど、やっぱり人ってワガママな姿を見せられると、それなりに不快なんだよね。法や道徳にをぶっちぎって「それでも」を貫き通すならなおさら。
だから、復讐者を主人公にするならソレをひっくり返すくらい必死にならないといけない。
才能、肉体、金、運もありったけつぎ込んで、読者が「可哀相……」って同情するまで積み上げる必要がある。
そんな準備を経てやっと「目標を達成してスッキリ」or「積み重ねを捨てるくらい大切なモノを見つける」が際立つわけで。
中途半端に余裕があると、サボってたように見えてワガママさが強く臭う。
あと、復讐の際に相手を痛めつけたり、懺悔させようとしたりもよろしくない。上から目線の余裕に見えるから。「自分の中で死刑判決が出てるのに今更なにしてんの?」ってなる。
そんな主人公のキャラクター性+敵役側のキャラクター性のぶつかり合いが復讐には必要。今ちょっと悩んでます。
もう2万字近く書いてるラブコメの小説で、投稿もアルファポリスに試験的に行っただけなんですけど、ライトノベル研究所で意見を募ったら「ヒロインが出るのが遅い」と言われまして。(おおよそ7000字ほど)
一般的にヒロインは、ページ数で5ページ以内に出る方がいいらしく。
1ページ400字だとすると、15ページを超えるんですよね。確かにページめくってもめくってもヒロインが出てこなかったらタイトル詐欺だな、と思いまして。
改稿を予定してるんですが、不自然じゃない始まり方がどーも浮かばず……。
(主人公がわりと難儀な性格なので無理にやっても違和感しかない)(あとヒロインも控えめな子なので無理に行っても違和感しかない)
一応一巻範囲のラストは決まってるんですけど、そこに持ってくためにはどうすればいいのかがむずかしく……。
(ヒロインが遠くの家に行った後、主人公が久々に一人になって少し寂しくなっている中、前々から聞いていた「隣の部屋に引っ越してくる隣人」がヒロインで、主人公と再会する)
結構悩んでどん詰まってるので、意見を伺いたいです!
小説URLも貼り付けておきます!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/311822907/202392272
どうかよろしくお願いします……!>>420
不自然や唐突は読者の印象に強く残るから、雨のシーンを前に持ってきて唐突に始めるとか……?
あと、頭の部分で主人公の失恋話に結構使ってるけど、ちょっと勿体ないかなぁとは思う。
正直、頭の部分で主人公の過去に強い興味を持ってる読者ってあんまりいないと思うのね? この部分は割りと「ふーん」って流し読みされちゃうと思う。
主人公とヒロインのやり取りの中で、主人公の恋愛に対する姿勢を見せて、読者が興味を持ったタイミングで過去の失恋を出したほうが、恋愛モノとしてはオイシイんじゃねぇかなと。
それから、登場人物の優先順位も一応設定した方がいいかな。
失恋関係の過去話で出てくる幼馴染の女の子←ヒロインより先にぶっ込まれる姿無き女性キャラクター
やたらキャラの濃い秘書←インパクトが強すぎて多分一番目立ってる
その後に京都弁のヒロインが出てくるんだけど、上2つのせいでどうしても薄味に感じるよね。>>420
もう指摘されてるけど、「作者の考える、読み手が物語を楽しむために必要な助走」って、読み手にはただ苦痛であって不要なのよ
ジャンルもわからない映画を最初から見せられてるようなものだからね
ある程度は「着いてこれるやつだけ着いてこいッ!」って読み手を振り分ける覚悟で、最初から崖から飛び降りて、ジャンルと方向性と性癖を見せるほうがいい>>413
まあ、エゴはある意味一番わかりやすい行動理由だけど、無関係な者を巻き込んだり、それに対して作中でちゃんとした報いがないままのキャラを見てああいうのはちょっとな・・・と思ってしまいました。
>「ガン×ソード」「ニンジャスレイヤー」『花散峪山人考』
やっぱり復讐者は戦闘もので出てくるのは、戦う理由になりやすいからなのか・・その分暴走しやすいけど。
個人的にうしおととらのヒョウさんが一番印象的。ちょっと創作違うかもしれんですが、「ん?」ってなったので質問or確認?をしたいと思ってレス。
https://picrew.me/image_maker/196772
上のキャラメーカーの注意書きにある
・TRPGセッションでの使用
・企画、創作キャラクターとしての画像の使用
ってどう違うのでしょうか?>>429
なるほど…。じゃあ大丈夫かな。こんな深夜のちょっとした疑問に付き合って下さり、ありがとうございます!!>>431
貴方の感性が分からないため
その質問が漠然としすぎてて答えようが無いと言わざるを得ません
具体的に何を不快に感じるのか
何を疑問に感じるのか
無双とはどの程度からを無双と判断するのか
ここら辺をはっきりさせましょう
作品名を出すとより具体的になるかもねというわけで、やっと完成いたしました「ハンドスケール・FA(te)ガール オキタ・J・ソウジ」です。
基本構造はハンドスケールからの流用品となっており、それに自作したジェットパックと菊一文字βを持たせてあります。
頭部:轟雷ベースに、ヘアアイロンで曲げたランナーで自作したポニーテールを追加。また瞳の色が設定と異なるので、デカールを自作して再現しました。(印刷設定間違えたりコーティングが甘くてインクが滲んだり、失敗前提で大量に印刷した予備が余ったりで地味に苦労)
胴体:こちらも轟雷ベース。胸部はランナーパテとランナーの端切れで豊胸し、シート状のエポキシパテで衣服を成形してます。腹部はジェットパック接続穴を背中側に設け、また形状をランナーパテで修正してあります。ファスナーから覗く腹部も肌色ランナーを薄く削ったものを埋め込みました。>>433
脚:イノセンティアベース。ほとんどそのままですが、靴底をプラ板やパテで厚くしてあります。
腕:肩はスティレット、前腕はイノセンティアのものにエポパテで袖を成形。クリアランス確保が不十分で、一度関節部の塗装が剥がれてしまいやり直す羽目に…。
武器:ランナーをヘアアイロンで加工したものを軸に、プラ板で各部を造形。ブレード部分はクリアパーツの板状ランナーを研磨して作りました。
ジェットパック:ある意味一番大変だった部分。各ユニットを積層プラ板で造り、それをランナー製の3㎜軸で連結してあります。使用したプラ板が気泡が多いタイプであったためそれの処理に時間がかかり、またモールドを彫ろうとしても気泡のせいで崩れてしまい何度かやり直す羽目に…。
塗装:肌を除き基本はシタデル。本当は髪も成型色仕上げにしたかったのですが、気泡の処理を考えこちらも塗装としてます。
技量が足りずデフォルメした部分も多いのですが、なんとかこうして水着イベント中に形にすることができました。
本当なら復刻ラスベガスに合わせてお披露目したかったのですが、慣れない工作のせいで色々手間取ったり30MMに浮気したり、そもそも復刻イベントそのものがコロナのせいか予想より早まってしまったりと想定外の連続となってしまいました。取り敢えず素人にしては見れるレベルにはなったと思いますが、いかがでしょうか?
次はオルテナウスを予定していますが、流石に疲れたので少し休みます…。>>431
情報が欠落している。所感でいいか?(デイビット並感)
冗談はさておいて、作者が透けて見えない(もしくは読者が勝手に作者像を作らない)書き方かな……。多分、キャラクターとか展開で明確な正解はないと思うのよ。
文章力に関係なく状況描写で明らかに温度感が違う、キャラクター性にそぐわない選択をキャラがする時は「あっ……」ってなる。
作者側の事実はどうあれ、読者が感じたことが真実になっちゃうから、作品から余分な情報が汲み取れない書き方って大切だとわたくしは思いますわ!勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【名詞or国名、人名を除く固有名詞】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:タイトル】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/コンパクトな集約!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題となる単語を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。>>437>>439>>440さて、お題も集まったので……
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【名詞or国名、人名を除く固有名詞】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題となる単語は以下となります。
【鏡合わせ】 【鉱石】 【マッサージ】【鏡合わせのキミと】
「私と貴方の関係に名前をつけるなら、何です?」
とあるカフェの昼下がり、群青色の髪を三つ編みにした向かいの女が、俺にそう問いかける。
「お前が今、食べてる生クリームたっぷりな甘い関係ではないことは確かだな。というか、胸焼けしないのか?」
「しませんよ、この程度で。そもそも幽霊な私に焼けるような胸はありませんし、誰かさんが殺したせいで」
「そりゃ悪い。そもそも肩のマッサージいらずのお胸だしな」
朗らかな笑みとの言葉の対比が酷いが事実なので、皮肉で返せば、煽り耐性が低い彼女の額に青筋が浮かぶ。
「話を戻しますが、私と貴方は被害者と加害者。けれど視点を変えれば、世界を壊そうとした悪と世界を守ろうとした正義にも見え、虫唾が走りますが主人公とヒロインとも言えます。ですが………」
「相棒にしては、関係が浅い。親友というわけでもなく、恋人は願い下げだな。となると………」
「「やっぱり、半身がしっくりくる」」
示し合わせたような答えに俺たちは不敵な笑みを浮かべ合う。幾ら相手が嫌いだろうと、馬が合うのは本当なのだから。
「結局、私たちは鏡合わせ。キミの生き様を『観測』するだけ」
「結局、俺たちは鏡合わせ。君の生き様を『守護』するだけだ」
宝石のような煌びやかな関係とは程遠く、鉱石のような泥臭い関係でしかないのだ。
「さて、仕事の時間だ。行くぞ─星羅」
「足を引っ張らないで下さいね─真」
代金を払い、席を立つ。これは『守護者』と『観測者』の何気ないやり取り。
そのやり取りこそが、相反関係の絆となる。>>441
──虚ろの……陽は堕ちて……
「──全く、耳障りな唄だ。悪夢のような現実とは、こういうことか」
随分と高い所から落ちた気もしたが、此処では関係ないのだろう。マッサージにも行っていないのに、不気味な程に肩が軽いのがその証拠とは世知辛い。
──貴方の躰は……に落ちた
「しかしまぁ、古い伝承とは言え、こんな厄介な案件だったとはな」
我ながら、悪運だけはあるらしい。この耳障りな唄も、他の者ではきっと発狂してしまうだろうから。
──貴方と私……貴方が影で
確かに俺向きの依頼だが、こんな厄が付く鏡がどうして今まで放置されていたのかが気になってしまう。まぁ、大体は想像が付くのだが。
──虚ろの鏡で融け逢いましょう
その子供のような無邪気な声から発する、不快な唄が止む。
「さて、やりますか」
厄払いの魔杖を鎖で番える。此処は奴の狩場だ。見えずとも、聞こえる唄が、迫る影がそれを本能で理解する。漆のように暗い影が形を成す。大岩のような髑髏の頭、虚ろのはずの瞳孔は、くすんだ鉱石のような輝きを見せている。無論、生者への呪詛が溢れているのだが。先程の唄が繰り返しのように耳へ響く。
──虚ろの鏡合わせて消えた 陽は堕ちて 私の躰は影に染まる 貴方の躰は漆に染まる漆の躰は影と同じ 漆は虚ろの鏡に落ちた 虚ろと影は貴方と私 虚ろは私で漆は貴方 貴方が影で私が漆 貴方が私と同じなら 一緒に虚ろの鏡で融け逢いましょう
空間を満たす影という影が髑髏の躰に集まり、獣のような形を成す。
「この唄に溺れたら終わりって事か。早いとこ、片付けるか」
それは亡き者を無くす君の旅路。強すぎる想念が誰かを殺めるように、君は魔杖を以て死者を祓うのだ。>>441
念の為に辞書で調べた所、【鏡合わせ】ではなく、【合わせ鏡】が正しい日本語のようです。
……と言う訳で、【鏡合わせ】か【合わせ鏡】をどちらか入れる形でお願いしますm(_ _)m拝啓、先生
私が高校を卒業し、上京してから2年が経ちました。先生はお変わりないでしょうか。
私は最近借りた部屋にウミウシが湧き、隣にアノマロカリスの家族が引っ越してきましたが、元気に暮らしています。先日九州へ旅行したといってカブトガニを頂いたので、この手紙と一緒に送ります。
恥ずかしい話ですが、ようやく大学で友人ができました。人見知りなところはよく先生に指摘されましたね。同封した写真に、私と一緒に写っているのがヤツメウナギの鵺爪さんという人です。明るく気前が良くて、物に頓着しないのかいつも何かをもらっています。苦学生の私にはとてもありがたいのですが、あまりにいろいろなものをもらってしまうので、今度帰省した時には返礼について相談させてください。他にも鵺爪さんからもらった海外の珍しい鉱石に幽霊ザメが群がり始めた謎や、ヤツメウナギ的にシーラカンスに寄生するのは武勇伝という扱いになるのかなど、先生のご意見をたくさん聞きたいです。
それから最近、近所で新しくマッサージ店ができたそうです。合わせ鏡のような二体のハルキゲニアが経営しており、行ってきた方の評判もいいらしいと気になっています。在学中、先生が肩凝りに悩んでいたのを思い出して書きました。もし先生がこちらに来られるようなことがあれば、一緒に行きたいですね。
追伸、この手紙を読んで、先生は私がお付き合いしていた方に手酷く振られたことで気が触れたのだと思うかもしれません。ですが、決してそんなことはないのです。
「先生」は手紙を折り目に添って戻して、水槽に入れられたカブトガニに目をやる。話すわけでもない、テレパシーが送られてくるわけでもない。「先生」の知識に違わないカブトガニから、今度は同封されていた写真に視線を移す。ヒトと同身長のヤツメウナギは滑らかな尾を教え子の足に絡ませながら身を寄せていた。
「わたしは信じるよ。君は人見知りで気は弱かったが、嘘をつく子ではなかったからね」
直に夜が来る窓の外、クラゲの群れが風に乗って飛んでいくのを見送る。
「先生、再考試明後日に延ばせませんか!?」
「ダメだよ、予定通り明日の朝10時から。わたしに交渉するより早く勉強しなさい」
慌ただしく飛び込んできたヘリコプリオンに現実を突き刺しつつ、教え子からのカブトガニをどうしたものかと顎を撫でた。>>441
「こんな拷問器具にマッサージスティックなんて名前付けたの誰だよ……」
それは滑らかな石の棒だった。長さと太さは中指と同じくらい。
これを用いて全身のツボをゴリゴリと押すわけだが、大の男が悲鳴を上げるほど痛いのだ。
説明書曰く、癒やしの波動を出す鉱石らしいが、そんなの絶対嘘だと思う。
「まぁまぁ。それじゃ、次は私がマッサージされる番ねー☆」
「……あいよ」
この拷問器具を持ち出してきた姉貴は、そう言ってソファにうつ伏せになった。
きっかけは忘れたが、マッサージは俺たち姉弟にとってコミュニケーションのようなものだ。
「えーっと足裏の押し方は……こうか。どうだ? 痛くねぇか?」
「んー? 全然? 気持ちいいよー?」
マジかよ。
「不摂生してるから痛いのよー。双子だから体の造りなんてそう変わらないんだし」
「いやいや。男女だし違うだろ」
子供の頃は二卵性双生児にも関わらず合わせ鏡のようだったが、思えば随分変わったものだ。
自分より一回り以上小さい姉の足の形を覚えるように、丁寧にツボを押していく。
「なぁ、姉貴。……東京に疲れたらさ、いつでも帰って来いよ。マッサージしてやるから」
「やだなー。たかが大学進学で大げさ過ぎ。でも、ありがと」
体の形も変わって、今度は住む場所まで離れる。
でも、俺たちの心は繋がっているのだろう。きっと。死ぬまでずっと。>>451
情景が分かりやすくて良いですね。
何気ない姉弟の1ページ、だけど繰り返し行われてきたそれは、確かな繋がりとして上手く表現されているかと思います。
もし、行数を調整できれば、センシティブになった弟がつい力を入れ過ぎてしまったシーンを入れると、尚いい感じですね。やっべえ返信ミスした…>>452宛てだよ!
ここで初めてMADを作って見せて
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm37426835?ref=my_video
励ましやダメ出しもらったおかげでいいMADができた
本当に自分でも満足できる、胸張れるMADができたよ……感謝しかねぇ
niconico>>446
自分だったら先生側をキッチリカッチリ現実寄りにして、メリハリをつけるかもしれない。
先生側もクラゲが飛んでたりするから、全体的にのっぺりな印象がある。
不思議な空気感が好きだから、設定は作ってもあえて読者の想像にぶん投げる文章ができればより面白いかも。息抜きにちょっと相談
FGOの二次小説を書いてるんだけど、コミカライズ版みたいに礼装のスキルにいい感じのルビを振りたい…のだが、いかんせんセンス/zeroの人間なので苦戦中、というわけでどなたかアイデアプリーズ
出そうと思ってるのは戦闘服と魔術協会制服なので、全体強化と全体回復をお願いします
自分でも考えたけど、「全体回復:オーバーヒール」が限界だった…色々小説考えてから改めて見ると、章別ヒロインってすっごい便利だなって思う
その章でヒロインにまつわることを解決→関係良好で惜しみつつ別れる→同じことの繰り返しでシナリオ作れるもんね、もちろんマンネリを防ぐために色々要素を挟む必要があるんだけど、ハーレムでもなんでも良い感じにできる。
そんで最後には主人公のピンチに今まで絆を結んだ人々が駆け付けて……あれこれFGO一部最終章では……?>>468
とあるシリーズがいい例かもね。ヒロイン助けて別れるけど、次の事件の舞台で助けてくれたり、好意を持って接近したりと本当に便利だと思う。
問題はweb小説とかだと、あまり好まれないことなんだよね。いきなりお気に入りになったキャラが離脱して、次に出てくるのはいつになるか分からないというモヤモヤを抱えなきゃならないから>>470
全体回復って視覚的イメージどんなだろうな。
とりあえずリペアがあるから、回復に関するワードを入れる、というのもありなんでしょう。
とりあえず、2つの視点から案を出してみます。
1:全体という言葉を英語で使う。
wholes+(回復を示すワード)がいいかなぁ。
例を上げるなら
whole recover(ホースリカバー)とか
後は語呂の良さとそのばののりで
2:全体という言葉を接頭語で使う。
雑に検索をした所、holoとoverallが出て来ました。
ただ、個人的にoverallは何かイメージ違う。あと呼び辛い。のでholoで考えるとする。
holo-rain、holo-scope
回復に関するワードは入っていないけど、イメージは湧きやすいかも。>>471
ちょっとー!まだ送信する気はなかったのにぃぃー!
まぁいいや。
個人的に汎用性の高さは2かな、と思いますが、意味合い的に考えると、全体強化には合わないかも。
https://www.google.com/amp/s/ejje.weblio.jp/content/amp/holo-
文字からイメージされるワードを選択するのもいいと思います。ただ、それだけじゃあ表現に限度があると思うので、五感を使ったイメージで思い浮かんだワードを書き出してみては如何でしょうか。オリジナル神話考える時カンピオーネのwikiが便利すぎる……
作者の神話に対する深すぎる知識がwikiにも余すところなく詰まってるから「神話に共通するもの」「神話に多い出来事」「神話に必要な神格」とかが一挙にわかる……おすすめやで……。>>474
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:神話類型
Wikiならこっちもおすすめ
なんらかの「概念」で特定のものを摂取するとどうしてもかたよっちゃうから原典に近いものを摂取した方がいいよ
オリジナル○○を作るなら尚更>>476
特に気にしない。
ただ、分かっているとは思うけど、今のままでは抽象的だからね。もう1アレンジ入れることをオススメする。
ヒールやキュアみたいなワードを使うもよし。
飽くまで、挙げたのは考え方なので。生存報告を兼ね、更新完了。
とりあえず、オリキャラ多めの回は一切感想来ないと分かった()>>478
自分なら無性にして「究極生命体である私には子孫を遺す必要などない。見よこのパーフェクトボディを!」的な超絶ナルシストにするかな……。>>484
感謝、感謝(汗)一応タイトル貼っとこう。ハーメルンのアドレス貼ろうとしたら弾かれたし(汗)
「もう一つのネフィリムーエルバハー」ネーミング辞典や○○の名前辞典(色の名前、空の名前etc)はいいぞぉ…
>>466
どうぞ!さて、次回はどうするか
原作キャラでオペレーターの藤尭さんと会話させて、事態の打開相談と、他原作キャラ視点での内容と……
本音:ビッキーのお尻描写書きたい>>491
うん?
ちょっと感想設定見直してくる>>491
非ログインユーザーからも感想受け付けれる設定してるから、問題ないはずじゃが・・・感想投稿の際のガイドライン違反か?この場合……(頭傾げ)
うーん・・・・?(再度設定見て、何も問題ないと確かめて)
・・・うーん?(汗)>>496
わざわざありがとうございます(汗)
まあ暫くの間は苦労してもらいます、二人の関係改善の為に。
原作通り、は面白みがないだろうから、ちょっと弄っていきたいんですけど、どうなることやら(汗)
>金髪巨乳狂い
なおまだ序の口じゃ新しい感想来たので対処したが、普通に非ログインでも書けてる模様。
……なんでだろうか?(汗)
とりあえず感想嬉しい、励みになりますね、本当はーオリジナル神話と英雄考えるの楽しい……。
特に作中世界が神代みたいな設定だからいくらで世界法則と神話と英雄作れるわ……。
あとそういう世界を造れると作者の思想を反映した根本法則を適応できるからめっちゃ便利。何があってもそういう世界で押し通せるからな……中途半端にテンプレに則るとむしろ違和感が酷くなることを実体験で学んだ。
っていうか聞きたいんだけど、どっかに「偉業を成し遂げた時、必ず等価の報酬が約束される」みたいな世界設定がある創作あったりしないよね……?
言うなれば「正義の味方が必ず報われる世界」。作中での理想としてはシルヴァリオトリニティのエリュシオンが近いけど、実際にこんな感じの法則が導入されたファンタジー小説の例ってある?二次創作は作品を知っている人が前提で、
一次創作は作品はその場で知ることになるが、面白くなければ読まれない。
クロスオーバーは片方の作品しか知らなくとも読むことは出来るが、組み合わせが中々むずかしい所。
私は一次創作とss形式の二次創作をやってますが、二次創作の方が圧倒的に閲覧数が多いんだよなぁ。
一次創作の方は、まず書き出しでミスった気がするのは認める。うん、最初に考えた全体構成の細部が変わっているのが原因かなぁ。
感想無いと不安に駆られることはよくあるよね。
ピクシブだといいね(♡)があるから、評価されているかされていないのか、わかり易いほうだけど……
とりあえず、どんな作品でも完結させなければ駄文と呼ぶ事すら出来ないので、まずは書き切ることを目標にしています。>>505
材料
牛もつ お好みで
玉こんにゃく、人参とごぼうの千切り(両方加工済みのやつ) 2つ合わせて牛もつと同じくらいの量になるのが望ましい
醤油、粉末だし、味醂、味の素 適量
1.玉こんにゃくと人参とごぼうは水につけておく(20分くらい)
2.その間に多めのお湯を沸かして牛もつを茹でる(5分くらい)
3.牛もつを1回取り出して玉こんにゃryを茹でる(15分くらい)
4.牛もつを投下、中火でしばらく煮込む
5.玉こんにゃくの頭が見えてくるくらい水が減ったら調味料を投下して弱火で煮込む(目安は1時間)
6.水がだいたいこれくらい(画像参照)くらいになったら火を止めて余熱を染み込ませる
7.食べれるくらいになったら完成!
完全にフィーリングだけどこんな感じ!飯テロか・・・
注文してから店内の様子を眺めて数分、直径5センチ程度の白い小皿にのったサラダが置かれた。
湯がいた剥きエビの朱色と水菜の黄緑色の取り合わせが鮮やかだ。
酢橘の薄い輪切りがてっぺんにちょこんと乗っかった姿も何だか微笑ましい。
箸で摘まんでみると、水菜のシャキッとした食感にエビの旨味と酢橘の酸味が程よくミックスされ、素材の良さを引き立てあっている。
うん、うん、と頷きながら食べていると、
「器が熱いので気を付けてくださいね」
と、今度は手のひら程の小さなスキレットがコルクの鍋敷きと共に運ばれてきた。
一口大の鶏肉が数個、溶けたチーズの中でまだジュージューと音を立てている。
湯気と共に口に入れると、アンチョビの塩気が利いたチーズソースの香ばしさがいっぱいに広がっていった。>>507
美味しさが伝わってくるいい文章だ……すいません、あんこスレでの2次創作を読んでみたらとても面白かったので、少しチャレンジしてみたいのですが……AAについて詳しい方はいらっしゃいますか?使用する時の注意事項など教えて頂きたいのです…。調べてもほとんど薬がヒットするんで…
方舟、という所がダイス機能もあるし良いのかな?とは考えているのですが
いきなりあんこはきついらしいですねぇ
やる夫スレの作り方をみんなでまなぶスレ
あんこスレの作り方
参考までにおいておきます>>511
とりあえずそこら辺は読まさして貰ったんですよねえ。まあ実際に書くとしても数日後になでしょうが。
役に立つかはともかくTRPGはそこそこやってるんで、とりあえずキャラが出来たらプロットを決めつつ先ず序章、せめてオルレアンぐらいは行きたいな、とお礼が抜けてた……
紹介ありがとうございます、すいません>>514
ふむふむ、成る程…ありがとうございます。わざわざ来て頂いたりしてすいません。
まあ、キャラは出来てから良さそうなアバターAA探して行こうかなあそういえばメモ帳でやるおスレ(あんこにではない)作ってる人とかいたなぁ
書体変えないとおかしくなるけど>>516
とりあえず、掲示板ルールとSSや書き込みに関するルール(というか書式やらなんやらというか).、sageなるもの辺りもしっかりせにゃなぁ……
ありがとうございます実際やってみたいあんこスレ
でもプロットが完全に破壊されたりどうしてそうなったという感じになるのはすごい楽しいけれど、実際に回せるのかと言われればなぁ創作意欲はあるけど「そんな事して何になるー!(意訳)」って気分になるからなんだかなぁ
あんこスレはダイスで女神様が大暴れする余地があるものですから…(目逸らし)
ここぞ!というところでクリティカルする劇場型の女神様いますからね…
創作意欲があっても、動けないことがあるのはあるあるですね
でも創作意欲があるということは、何かを作りたいという気持ちが少しでもあるってことですから
「そんなことして何になる!」となったとしても、「それでも自分は作りたいんだぁああ!」って気持ちを
大切にできたら……出来たらなぁ……(※数年スランプ人間)スレットを立てずに作ったやる夫スレを画像としてpixivとかに投稿してる人いたなぁ
エリセ(槍)aaがrequiemにまとめられてるペーペーのあんこスレ作者としては、熱烈歓迎は突拍子のない展開を出すための免罪符になるから、やってて楽しい
ただし、タイミングによっては展開を考えるのに数十分かかることもあるが…チェイテピラミッド姫路城のaaがあるんですけどぉ!?
>>524
知らんのか
やる夫スレ向けの新作AAは今でも生産され続けているやる夫スレってTwitterとかでやって大丈夫だろうか?
>>520
自分の原点に立ち返ると、サイトで初めて小説を載せてさ、読者からついたコメントだけが「創作の価値」な気がする。
ものすごく極論になっちゃうけど、“創作活動”そのものは自己満足の範囲で、それに触れた読者のこころが動かされて「作品」になるというか。ちょっとしたヒロインの相談なんだけど、『理想を押し付けて、主人公が折れる姿を許さない』みたいなヒロインを作りたかった訳ですよ。そんで出来たのがこれ、
ヒロイン
・義理の弟たる主人公が現れるまで神童と呼ばれた天才ピアニスト。
・努力の果てにその座を手にしているが、それを数ヶ月で超えられる主人公のピアニストの才能に憎悪する
・ただし、義理の弟や男としては大好きであり、恋仲になるほど。
・だけど、その才能を持ちつつピアニストを目指さない彼を危うく殺しかける。
・「ピアノは続けてね? それが貴方と比べるのも烏滸がましいピアニスト達の心を折った貴方が果たす責任なんだから」的な理由から。
・友人を亡くした事からピアノが弾けなくなった主人公を説得、無理なら指先を折るなど、絶対に音楽を続けさせる
みたいなヒロインが出来上がったんだが……当初のテーマを果たせているか不安になって聞いてみた。足りない所とかあったら、教えてほしい>>526
やる夫スレのスレ主さんや、スレまとめしてる管理人さんのTwitterは見たことありますね。
でも作品自体をTwitterでやっている人……探せば居るかな……どうでしょう。
ちなみに、やる夫をTwitterでやるとは、どのような感じを構想されていますか…?
>>528
すみません、一つ引っかかったところがあるのでそこだけ尋ねさせて下さい。
「無理なら指先を折る」という部分、逆にピアノを弾けなくなるような気がするのですが…
1日練習しないと3日分技術が衰える、だなんて言いますが。
ピアノを弾かせようとしている相手の指をへし折ったら、逆に続けようとしなくなる気がするのですが、
指先を折られた後、どうやって音楽を続けようと主人公が思うのか気になりました。>>530
画像で投稿…なるほど。
自分もTwitterで行って良いものなのかは分からないので、これ以上力になれそうにないです、すみません。
そしてリアルタイム反応も、掲示板のように間に反応が挟まる…とは限らない、と個人的に考えます。
……Twitterでやってる人、探してみたら居ますかね…?
>>531
あ、そういう方向でしたか。ありがとうございます。
無理矢理やらせる、ではなく、ピアノを捨てさせる方面の指折り、と。
『ピアノを引き続ける義弟』という理想か、『ピアノを捨てさせたただの愚弟』という理想か……
どちらにせよ主人公地獄だな??と恐怖しました、こわ…
でも恋仲になってるんだよなぁ……凄いですね(?)主人公(錯乱)>>530
「Twitter AA作品」という検索を掛けたら「コミックAA」というアカウントを発見しました。
AA作品がいっぱい読みたい!という有志の方々による企画らしく、
モナーやしぃ、といったキャラクターの漫画を書いている方や、
そっち方面のAAを使用した画像を投稿している方がいるようです。
ただ、ざっと見た感じやる夫系列のAA作品ではなさそうですね
あまり力になれず、すみません難しそうですねぇやっぱり
イラストとか自分で描いたものの二次はまだいいとしても、Twitterでキャラaaをつかうのはいろいろ言われそうで>>528
努力を続けた原動力が書かれた範囲だとよくわからないかな。
称賛されて気持ちよかったから努力し続けたの?
誰かとの大切な約束があったの?
「ほどほど才能があってピアノが好きだから」ってだけで惰性で努力できるタイプだったの?
それ以外?
努力をしてきた神童って設定はわかったけど、何で努力し続けたのかが見えないから、わかる範囲ではその後の憎悪にいまいち熱を感じない。
例えば、両親がピアニストで幼い頃から「ピアノを引く」以外の選択肢を与えられなかった。だから努力をし続けた。コンクールで優勝すると、鬼のような両親が笑ってくれた。(努力の理由)
↓
でも、主人公がそれを軽々と奪った。的な。
その辺りの設定を聞きたいかな。>>532
だよね。本当主人公、頭おかしい(困惑)
本来ならこう………駄々甘に甘やかしてきて、ダメ人間にしてくるお姉ちゃんヒロインを描きたかったんだけどなー? どっかで歯車狂ったなー?
>>535
文に起こすと整理できていいね。ありがとう。
>>538
努力を続けた原動力は、主人公に押し付けた理想の通り。『ピアノが誰より好きならば、誰より上手くなくてはならない』という観念から。それで神童と謳われた彼女は自分に才能があると思い込む。主人公のピアノを聞くまでは………ってな感じ。
周りは神童だの軽い地位を与えるが、ただ一人彼女だけは、「主人公の才能が神の寵愛を受ける唯一最高のものであること」を理解してしまい、自分は彼の真価が分かる才能しかない凡庸な人間だと思い知らされ、憎悪するという理由である。
ぶっちゃけ、映画アマデウスに影響されている部分が少なくない>>539
うーん。やっぱり設定だけだと憎悪に対してバックグラウンドが薄く感じるんだよなぁ。多分、文章にして主人公の演奏描写が劇的なら、「これは憎むのも仕方ないわ」ってなるんだろうけど。そこが薄いと姉側の熱量と不釣り合いになって片手落ちになるかも。
モーツァルトとかの時代と違って現代って多様性が凄くて、評価基準もコンクールからYou Tubeでの再生回数までいろいろあって、「一番上手い」がかなり不鮮明になってる時代だと思うのよ。
読者側が「こういう道だってあるんだから、そこに固執する必要ないじゃん」って選択肢を思い浮かべちゃう時代だし、それをひっくり返して、塗りつぶして「仕方ない」って思えるだけのヒロインの狂気や主人公の才覚を描写できるか次第かな……?
やっぱり、人って才能にぶつかっても見てみぬふりをするし、違う道へ逃げるし、妥協するのよ。読者側にその感覚がある以上、設定だけじゃなくて描写でねじ伏せるしかない。>>544
現実逃避じゃないよ、現実逃避じゃないよ……(自己暗示)
書けないままネットしている方が現実逃避だし……
書けない理由を探している方が現実逃避なんだよぉ!
いや、インスピレーションを受けるためにネットをしているのですよ……
結果、現実逃避じゃないよ>>544
ま、現在の会社が将来も続いていくんだ、と考えている方が余程現実逃避だしねぇ。
案外、切羽詰まっている方が書けるというもの。
アンデルセン先生もこう言ってるし。
しっかしなぁ。
社会人になってから……というよりも、創作活動を再開してから辞書を多く使う事になるとはなぁ。昔は「このCPのss全然無いやん!しゃーなし俺が書いたるわ!」っていうパイオニア精神溢れてたんだけど最近はそのパイオニア精神が滅びた気がする。何よりも創作を優先してたのが今となっては生存第一になってしまった。ある意味狂ってたのが治ったのかもしれない
まだ完全に終えたわけではないけど自作PCっぽいことが、無事こうやってネットに書き込めるくらいには成功した。
パーツ選びに不安でやきもきして分解組み立てにしどろもどろしてすごく時間掛かったけど、完成に近づくにつれワクワクするし、無事終えれば達成感と安どで総合的にはプラス寄りの感情な辺り我ながら単純だなと思う。
過程こそ血反吐を吐く思いなのに完成したら楽しかったと言えるんだから作る事の楽しさに魅入られるのってある意味怖い。でも多分一生やめられないんだろうなぁ。>>550
ありがとう!
自分で調べておおよそのパーツを選んであとは現地にあるか否かって感じだったな。ちょいちょい店員さんに話聞いたりもしたけど。そんなに複雑なことじゃないけど如何せん知識があんまないからめっちゃ緊張した。
古いPCなんでCPUマザボメモリと、いい加減寿命迎えそうなHDDとついでのグラボの交換でほぼ中身総とっかえ。BTOスタートで今の現役パーツがケースぐらいなのはなんか感慨深い。>>547
……自分もその手のものに詳しいわけではないんですが、やめた方がいいかと……
恐らくそっちが言ってる八幡って、俺ガイルの八幡に原型を留めないくらいにチートを与えた所謂メアリー・スーな魔改造キャラ、通称HACHIMANの事だと思います
HACHIMANとかそういうキャラって「それが好き!」って人以外には蛇蝎の如く嫌われてるって話ですし……
まあ原作が存在するキャラを原作の原型も留めないレベルでキャラ崩壊させた挙句に、さらに別の作者様の作品で大暴れさせてその作品の主人公を貶めたりヒロインを奪ったりとか、何をどうすれば好かれるって思われるんだって話ですけども
少々個人的な愚痴が入りましたが。今回の場合はその「別の作者様の作品」にあたるのが547さんのオリジナル小説なんだから、547さんがそれでもいいと言うのならこっちは何も言えませんが……
つかここまで考えて思ったんですけども。547さんのその一次創作のジャンルってなんですか?
そのジャンルに近い作品に何かの影響(例えばファンタジー系なら転送魔法の誤作動。日常系ならオリジナル主人公やヒロインが旅行とかでその町にやってきた)とかで入っていってその原作に介入するっていう話の方が簡単じゃないですかね?あるいはその逆にその原作の主人公がそういう理由でオリジナル作品の世界に介入するとか
とりあえず自分の作品を読んでもらいたい、楽しんでもらいたいっていうのならHACHIMANの使用はあまりお勧めしたくないです……いや何度も言いますが、自分もそういうのあまり詳しくない偏見的な物言いになってしまいますけども>>547
かなりヤバイぞ
オリキャラと原作キャラを絡ませるのはいいとして、その作品内で八幡がどういう扱いになるかは想像に難くないが、それでまともな高評価貰ってるのほどんど見たことない、あるのかもしれないけどそこまでスコップできる気力がない
何より相当キャラの扱いが上手くないと顰蹙買うだけの結果になる、マジでやめた方がいい
あとクロスオーバーなら無条件で人気出るみたいな考えはあんまりよろしくないかな
クロスオーバーでも出来が悪いのは普通に排斥されるし、何より自分の知名度もほとんどないやつと絡ませて人気出るほど甘くないと思うよ
ちょっと厳しめだけど自分も痛い目見たから忠告みたいな感じです(原作へのリスペクトがない、と言われた)
クロスオーバーで人気出そうとする前に、どうにか改善できないか考える方が大事だと思うな>>556
種明かししますと赤いトラス材はプラレールの鉄橋だし、階段や手すりは歩道橋からの流用だったりします。下書きの時に良い感じに見えて細い線画にしようとすると途端に目が大きいなと思ったり身体の太さ調整してなんとか完成させると元の下書きの良かった部分がまるっと消えてるのってどうしたらいいんでしょう?
>>559
線画にお悩みかい?!!下描きの時感じたニュアンスが消え去るのがお悩みポイントかい?!!??そんな君には厚塗りを推奨しよう厚塗りはいいぞ厚塗りをすればラフから下描き線画はすっとばし色塗り軽い仕上げまで一直線さ!光の加減や全体の色味を加工するまでレイヤー1枚完結も夢じゃない、つまりサイズが大きくなっても動作が重くならないのもメリットのひとつだね!
下描きやラフの線が重なっていい感じになってるところにちょっと不透明で透けるくらいの感じで色をポンポン置いていき、周りを消しゴムで削ったり色の境目はスポイトでとって塗り重ねたりすることで元々あった雰囲気や形を壊さずに完成近くまでもっていくことができるぞ!
厚塗りだからといって輪郭線をかいちゃだめなんてことは全くないから、私は顔の輪郭線は下描きから削ったり付け足したりして線として残しつつ、髪や服をぺたぺたぬっていくというかんじでやってるぞ~!(それって厚塗りではない…?いいんだよ細かいことは)
のっけたつねちゃんは下描きの線を肌色でガッツリ描いて、あとは削ったり足したりして服と髪は塗り重ねて顔とかは塗りつぶさないで線だけ残すって感じでやったよ!まぁ参考程度に見てくれたまえ!……………うそでーす褒めて~!!!>>561
わーいありがとうございます褒めて貰えたヤッター!
ちなみにこの人のカゲプロが私が出会った厚塗りのきっかけで、(ちょっと今見つからないけど)細かいメイキングは今でも描く時の基本になってるくらい馴染んだのでオススメでふ!当時からだいぶ画力も画風もかわったけどつまり神絵師になる人のかつての塗り方ってわけなのでこれは腕を食べてるも同じですね!(?)https://twitter.com/lemontea_star/status/343662587566776321?s=21>>560
いいですねぇ
似たようなことやるとさっぱりで何事も楽しむのが1番よ
出す予定のないキャラの能力と武装、必殺技と詠唱まで考えてる私が言うんだから間違いない(死んだ目)ありがとう、当たり前かもだがこういうのが自分だけじゃないのはちょっとうれしい
>>568
作品名はちょっとだけリアルに影響あるので伏せ気味ですまぬ
某大手小説サイトの18禁、ジャンル自体は(よくある)一次創作変身ヒロインもの。プレイ傾向が特殊というか(ぶっちゃけそこまでハードじゃないんだが、初手から一般受けはしない奴)
更新遅いし、話の展開がややダルいのかもしれない自覚は(残念ながら)ある
>>569
やってたんだけど、なかなか続かぬのよね……
こう、「宣伝効果で超絶大反響!」なんてアホな期待はサラサラないんだが「ほんのちょっと」も見込めないとね……
>>570
渋のハートはなんというか、すごく好き
(偏見かもしれないけど)好きな人が適度に来てくれた感があるというか……
どうしても短編になりがちなので、よくも悪くも投稿から短期間の評価でパッと終わるのもあるかもしれない>>572
いや、こちらこそ本当に提案ありがとう
たしかに創作系ハッシュタグは(少なくとも「寄せつける」点では)有効ではあった
「そもそも来ない」場合には、自分もオススメはしたい
ただ、個人的には「みんなに大ウケ」しないのは知ってて、18禁だからか人自体はわりと来る
「ついては離れ」ってのが繰り返すとなにか「期待外れ」「あらすじorタイトル詐欺」みたいな状態なのかな、ってたまに悩んじゃうんだよね(自分ではこれ以上なくストレートなつもりなのが厄介)
まあ週末とかで酔ってる時が多いから、気の迷いというか、文章のクオリティ上げるのに力入れた方がいいのは(頭では)理解しているんだ「その前に一つだけ聞かせろ。貴様の宝具――それは剣か?」
「――さあどうかな。戦斧かも知れぬし、槍剣かも知れぬ。いや、もしや弓という事もあるかも知れんぞ、ランサー?」
割って入るものあれば、それだけでバラバラになってしまう。そんな幻想を抱かせるほど鋭く張り詰めた空気が漂っていた。
両者とも得物を構え、隙あれば相手の首を落とそうと全神経をとがらせている。
まるで時が永遠に凍り付いてしまったかのように感じたが――ついに転機が訪れた。
一陣の風が少女の持つ武器を撫で、纏っている風をまくり上げたのだ。
『イヤン(はーと』。たしかに、そんな声が聞こえたと思う。
不可視の鞘の下から現れたのは、艶めかしくも健康的な緑と白のコントラスト。古くは中国に端を発するという、世界中の人間に愛され続けているそののびやかなフォルムはまさに――
「ネギだーーーーーー!!!!????」
槍使い(ランサー)の絶叫が夜の街に響き渡った。>>575
「あっぶな!危うくドヤ顔で『く、ぬかせ剣使い』とか言うところだったぞ!なんでそんなの戦場に持ってきてんだ!!」
「ふっ、私の獲物の秘密を一目で見破るとは。やはり相当の使い手であることは間違いないようですね。そう、この――『聖剣セイバーブレード』の!」
刃物の大渋滞だーー!!
だけれども、そういえば聞いたことがある。
大地からたくさんの栄養を吸収してすくすくと育ったネギは、あらゆる病気を一刀両断にする究極の一振りと化すという。
独特の風味で料理に深みを与え、料理に風邪をひいたときに首に巻けばたちまち治してしまうというそれは、星に鍛えられた神造兵装といっても過言ではないだろう。
つまり――ネギはすごいのだ!>>577
「聞いてくれ――
お前が振り回しているそれは、武器じゃない。――――食材なんだ」
「!!?食材!?」
「ああ、振り回して粗末にするものなんかじゃ断じてないんだ」
「食材・・・・・・」
【かきとベーコンのねぎ炒め】
(引用元:https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00006400/index.html)
1. かきは塩水でよく洗い、熱湯でさっとゆでて取り出す。
2. ベーコンは1cm幅に切る。ねぎも1cm幅の斜め切りにする。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、(2)を強火で炒め、(1)と(A)を加え、手早く炒める。
完成!!美味い!!
「私も大満足」(セイバー談)
ザ・エンドォォォォ!!!!>>580
向きか……なるほど
ずっと正面しか描けなかったから変になってるのかも
それ何とかしようと練習してるけど難しい……
ありがとう>>565
え?水性の下塗りならそんなに湿気の影響出ないの?
今までアクリル系の液体・スプレーかマーカータイプで塗っていたから気づかなかった……
水性選んでおけばあの時もあの時も塗装を進められた可能性……無念なり……(進行途中のタッパーとジッパー袋の山の前で愕然)科学者がタイムマシーンを発明した。
間違いなく大いに人類の発展に寄与する発明。彼は世にこれを発表する前に、自分の発明がどれほど素晴らしい効果を与えるのか、試運転を兼ねていくつかの未来を見てみることにした。
10年後の世界。タイムマシーンの使用は厳しく制限されていたが、民間が安全に使えるようにするための法整理が進められていた。
100年後の世界。技術の流用で、人々が時間のロス無しに自分の注文した商品を取り寄せられるようになっていた。
500年後の世界。あらゆる時間・場所への旅行が可能になり、あらゆる人間にタイムマシーンが浸透していた。
科学者は嬉しくなり、たまたま近くにいた市民らしき人を捕まえて尋ねた。
「素晴らしい技術の発展だ。いったいいつからこんなにも時間旅行が浸透したんだい?」
市民は妙な質問に面食らいながらも答えた。
「ちょうど10年前さ。お前も知ってるだろ?10周年を記念して、タイムマシーン開発者の記念モニュメントが建てられることが発表されたことを。5年後には完成する予定だ」
科学者はその答えに満足したが、最後に自分のために建てられるというモニュメントを見てやろうと考え、さらに5年後に飛んだ。
505年後。街には人影一つ無かった。愕然として立ち尽くす科学者の耳に、スピーカーから無機質な音声が響き渡る。>>584
初めてショートショート書いてみました。
ありきたりな話であること、ご容赦ください。
文才のある人、アイデア豊富な人、構成についてのご助言をいただけたら嬉しいです。別マガで北米にヘクトールが随行すると知り、五章シナリオを読み返しながら書きました。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13755026
ヘクトールとジェロニモが胸中を打ち明ける話です。「めっちゃ強いキャラとか岩猿殿とかクトゥルフ神話とかオリジナル神さまが入り混じって気ままにやる」みたいな(ちょうど血界戦線みたいな)話が書きたいな、と思い、キャラ設定を組み立てて行ったところ、ヒロインがメルトみたいになりまして。
・女性型ゴーレム(人間の身体や機能を完全再現したもの)
・欠陥品で足が動かないので武器とオシャレを兼ねる高価な義足を付けている(大体主人公のお金)
・心臓部に邪神クティーラの力を引き出す魔道具を入れているため、水に関連する力を操れる
・オシャレに敏感、そしてわがままだけど主人公にデレデレ
……なんか普通に組み立てたら明らかにメルトっぽくなっちゃいまして。
どうにか脱却するためにアドバイスお願いします。こんな感じの要素に矛盾しないような何かを!
ちなみに色物っぽい感じでも性癖開拓するので大丈夫です(>>587
普段は仮面を被っており、仮面は拘束具の役割をしている。
仮面を外すことで何らかの効果を発動する…というのはどうでしょうか?
効果は魅了でもSANチェックでも腕力パワーアップ等キャラの性格に合うものを設定してください。
仮面だと美観を損ねるのであれば眼鏡や特殊なアクセサリーでもOKです。>>574
個人的に、鬼太郎とうしおととらのクロスオーバーもの探しているのですが、思っていたより無くて
自分で書いて投稿してみようかな、と思っているのですが
6期で感じたもやもやを、書いて吐き出したいというか・・・>>587
・細かいビジュアルを決めよう。髪型をショートにしたり肌を褐色にしたりしてメルトとの差異を多くしよう
・水を操る魔道具を心臓部に埋め込んでるってことで血を操る能力なんかにしたら映えると思う。個人的にかっこいいと思う能力の一つです
・オシャレに敏感ってことでベースの人格をギャルっぽくしてはどうだろう
つまり「銀髪褐色で血を操る義足のギャル」!
これで行こう!(趣味を盛ったので一例です。こんな感じに考えてみてはどうでしょうか)>>591
アイススケートだと、ラムダリリスと被っちゃうでしょ、バカッ(ツンデレ風)。冗談はさておき、それなら傘を武器にした方がいいかも。雨が降る中、傘を差した女性がすれ違いに仕込み刀で切り裂く。血の花が映える、間違いない。
以下設定。妄想滾ったけど使わなくてもいいよ
【名前】時雨(外国風なら、レインティア)
【性別】女
【趣味】華道 茶道
【戦闘】
和傘に仕込んだ刀を使い、雨の滴を使った居合によって全てを斬り捨てる『飛雨五剣流』を使う。
【能力】
「降り注ぐは歓喜の雨(レイニーブルー)」
雨を屋外ならば如何なる場所でも降らす事の出来る能力。
「空の涙の輪舞曲(ティアドロップロンド)」
雨が降る中、限定で自分の義足と地面の間に水の膜を張り、高速移動、回避行動を行える能力。
【性格】素直で明るい良く言えば活発、悪く言えば我儘な子。茶目っ気も持っておりご主人様を「わたしのこと女の子として意識しちゃってるんだぁ?とからかうことも。
ただしその際には自分も顔を赤くする。他人をからかうこともあるが自分も顔を真っ赤にする。ここ重要。
【容姿】お淑やかさを感じさせる腰まで届く長く艶ややかな青みがかった銀髪に、少し垂れ気味の大きな瞳はひどく優しげだ。スッと通った鼻梁に小ぶりの鼻、そして薄い桜色の唇が完璧な配置で並んでいる。>>587
雑な言い方をすれば、根幹の属性自体はもっと安易なキャラ付けで上書きされるフレーバーなので、目に見えるガワの部分=髪の色や着る服の趣味などの容姿・口調・口癖・こだわるモノや食べ物・戦闘形態(足底からの水圧や蒸気ジェットで加速して移動するとか)を別にして、それを意識して描写すれば別物になるよかき氷シロップが製品として成立している、という事実は示唆するものがあるかもしれない
「主成分同じだが味の違いをほぼ着色料と香料でつくっている」というのを、もう少しポジティブに「工夫」と捉えても良いだろう
こういう部分突っ込まれて苦しいのは、製造業でもなんでもない他の業種でもいくらでもある。創作だけが絶対的な例外じゃなきゃいけないわけでもあるまい(自己弁護)
明らかに下手なアレンジというか、厚顔無恥極めたのもないわけでもないが、まあ、悩む心持ちも大臣ということで……(お茶を濁す)>>587
・義足が不思議金属(仮)製。
心臓からのクティーラパワーの量や
【何を】流し込んだかで重さや能力が変わる。
普段はちょっと重い程度だが、
わがままに付き合ってくれないと
主人公(の、主に足)はそこそこの重量で勢いよく
狙われる。
・義足の踵で相手や地面にマジカルなスタンプを
押す。
スタンプの色や数や配置によって竜巻を起こす、
地面が砕けて水をドバァ!!、
血液(ゴーレムさんとの事なので正確には血液相当の
何か)で魅了攻撃とかの、
赤い靴・オズの魔法使い・アナ雪の築城ダンス水ver.攻撃をしてくる。
とか、自分がよく考える困った時の童話パワー案、
及び【突き刺す】よりは【踏む】事に重きを置いた
案を提出してみる。>>593
>>587
おお、色々ありがとうございます…今すごいゲキエモなシチュを思いつきました!詳しく言えないけど!!
ちなみにヒロインの名前とゴーレムという種族について載せときます
・イヴィリス・エヴァン・リヴィーロール
名前のモチーフは我らがアヴィケブロン先生ことソロモン・イブン・ガビーロール、彼女の創造主でもあります。なので今のゴーレムとはすこし違う模様。
必殺技ははイナイレのエクスカリバーの如く高く掲げた足から剣状の「ナニカ」を展開し、振り下ろすことで直線上の全てを叩っ斬るもの。火力と範囲が非常に高く、わりと小回りも効く。
・ゴーレム
現代のゴーレムは異星技術による技術革新でヒトと同じ知能を持った無機物生命体です。血液は水銀、心臓部に動力となる何かが収められることで稼働します。旧来のゴーレムの弱点であるEMETHの文字は心臓に移され、心臓を破壊されない限り稼働します。
ゲキエモなシチュを思い付いたのでできればアイススケートモチーフが良い…でもぶっちゃけそれに限らないのでいいなと思った戦闘スタイルを組み合わせてメルトから離れさせたいな、と。
雨かぁ…いいなぁ…降った雨を凍結させてスケートリンクするとか、どうですかね?>>597
連投ですまんが、ついでに「温度」を操る力もつけたらいいんじゃない? 右足が氷の足で左が熱の足で。右足を雨に濡れた床に叩きつければアイスリンクに、左足を叩きつければ、蒸気による霧が発生みたいな。
水に温度の力を付随させればやれる事は格段に増えると思う雨というより雪かな?
大気中の水分を移動させることで風も起こせるとかどうだろう?
ウォーターカッターも良いがアモルファス氷の日本刀の二刀流とかもあり得るぞ
とある魔術の二次で水使い主人公にしようと思ってたときの副産物だがもう私は書く気無いのでガンガン使ってくれ>>600
・水銀の逸話(賢者の石がなんたらとか不老不死がどうたらとか)とかスケートめいた戦闘スタイルから
【聖なる猛毒】とか【骸の銀盤(うえ)で踊る女】とか
言われる。
悪評か高評価かわからない称号を気にはしないが、
毒物を扱いながら一緒に戦える相手は限られるので、主人公の存在は心底嬉しい。
ただ例のわがままで好意を隠してしまうので
「こいつ(ら)またやってる…」と同僚達に呆れられる(※主人公は好意を察してくれる系か鈍感系かわからないので保留)。
・傷つき疲れると飛び散る血液(マジカル水銀)や
汗(推定・マジカル水銀)で敵をグロッキーにする。
クティーラパワー等々で制御したマジカル水銀の
デバフなので、日常の中で多少蹴られる事もある
同僚の皆さんや、戦った場所が汚染される事は無い……ハズ
(※毒を用いる能力や武装への対策を敵も持つと
思うので、イヴィリスさんが相手と刺し違える量や
温度の中でマジカル水銀を使用した場合は危ない可能性。環境問題的にもロマンス的にもがんばれ、
神足通持ちの主人公)
箇条書きだけどこんなんいかがでしょうか。>>603
ふむふむ、なるほど……。
人間でないことは気にしてませんね。食性が違う(ゴーレムは鉱物が食性)のはどうにもならないとして、世界には異種婚姻はありふれているので。男女間のアレソレには支障ないですし(水銀血液がアレソレで危険じゃないかとリア友に指摘されましたが多分大丈夫。詳しい理屈が思いつかないと言う)。
ただ足に関しては、今となっては「人よりも多くオシャレできるからいいじゃない」と開き直れていますが、出会った当初は自分の足を卑下していました。今でもわりと暗澹たる思いを抱いております。
その関係上、自己評価はわりと低めですね。もちろん自分の造形は創造主と己にかけて誇っていますが、比例して足へのコンプも増しているので。
わがままに関しては生来の気質と主人公の愛が尽きていないかの確認。武器となるものを買ってもらえる、という点で自分は仲間と認められている、という感じで無意識の受け取っています。本人の気質が7割くらいですけど。
主人公からしてみれば可愛い彼女のわがままと戦闘力のリターン的なアレソレです。一番は可愛いイヴィーが見たいという欲望(なお貯金は吹っ飛ぶ)。
主人公にデレデレなのは自意識が目覚めてから親代わりだった創造主以来の男で、自分に惜しげもなく尽くしてくれて、普通のゴーレムよりも劣る自分を認めてくれているのでベタ惚れです。
主人公の方もイヴィーに出会うまではわりと女遊びしていましたが、出逢ってからはしなくなったり荒れてた私生活がまとまったりしたので一目惚れもあってすごく仲が良い感じ。
ただしイヴィーは主人公の闇を知らない……。>>604
Q.ご友人「水銀血液危なくね?」
A.異種婚姻OKな世界だし、
水とされるモノはだいたいなんでも操れるし、
おまけでクティーラは「いざという時の為にクトゥルー(クトゥルフ)のスペアを身籠もれる」って
役割も持ってるみたいだし、
どうあれ力の源である心臓がぶっこ抜かれたり
しない限りは、
血液が水銀だったとしても主人公や誰かと
キャッキャウフフするのは大丈夫!
Q.じゃ主人公はクトゥルーの神性持ちなの?
A.そうじゃなかったとしても主人公は
イヴィーにとっての超大事な人、
つまりクティーラにとってのクトゥルーと
いっても過言じゃ無いから大丈夫!!
…という理屈はどうかな(超力業です)>>606
すみません、私はリリカルなのはを全く知りません。その上でよければ、読んでの感想を書かせていただきます。
物語開始への準備期間なので、これからの展開に期待!という段階だと思います。
基本的には、流れができるまでは衝動の赴くままに書いていただければ、どんどん特色が生まれ、「自分の作品」になっていくのではないでしょうか。
それでも意見が欲しいという場合に備え、無理やり捻り出した助言を下記させていただきます。
文章表現については、書き続ける上で十分だと私は思います。
ご自分ではあまり納得いっていないご様子ですが、このようなネット上で連載する作品の場合、文章表現の上手さはほとんど評価されない傾向にあります(映像作品の二次創作なら尚更です)。最低限の文章力があらば、問題にならないでしょう。
逆に、純文学のような擬音を使わない冗長な表現は嫌われる傾向にあります。手軽に読める媒体の利点を損なってしまうからです。
商業化した作品を見てもわかるように、上手な文章は、ネット小説に求められていないのです。
作者さまの好みによりますが、擬音表現を使うのも有効かと思います。(私はそこまで好きではありませんが、一般には受け入れられ易くなります)
内容については、元となる作品を知らないため深くは分かりませんが、各話の引きを意識するといいかもしれません。
私ならの話になるのですが、
1話の最後に主人公の名前(もしくは通り名)だけ明かす→2話で主人公の来歴を最初に語り、人物理解を深める(どんな過去があり、どんな人物なのか)→原作の登場人物との関係を示す→明確な味方でいられない理由を描写する→2話の最後で主人公の決意
という流れにします。
1話で主人公に固有名詞がついた方が「謎の人物」よりも読んでいる人間の印象に残りやすくなるからです。モブからネームドへの格上げですね。名前が付くことで、そのキャラクターを捉えやすくなります。描写も楽になるしね。>>607
とにかく、このまま書き進めてもらえればいいと思います。
タグなども登録数のなるべく多い物を使えば、多くの人の目につき易くなり、正当な評価を受け易くなると思います。
悩むのはそれからでも構わないのではないでしょうか。
講釈をたれてしまい失礼しました。
少しでもお役に立てれば幸いです。>>613
改めて自分の描いたやつ見返すと行数を結構開けてますね
感覚でこれぐらい読みやすいってやってるので
分かりやすいセリフの掛け合いと、何をした、何をするんだ…‥? を頻繁にやってますね…‥
まぁ、地の文とかをよく読みやすくするならFGOやノベルゲームとかみたいに文章を一文字ずつ表示していくとかのほうが読みやすいのかも…‥?皆様、ありがとうございました!
メルトとの差別化、上手くいきそうです……!
とりあえず変更点をまとめますと、
・元々普通のメルトみたいな戦い方だったのがアイススケートを基礎とした盤面凍結を軸とする戦闘に変化
・雨天舞台を取り入れて雨の能力を追加。凍結と両立させるために、あとデモンベインとかぶってることにも気付いたので心臓をクティーラの魔導書から複数の邪神(イタクァなど)の権能が固められた結晶体に変更
・嫉妬全開甘え全開、基本一眼もはばからず主人公にくっ付いている。そして足を踏む。義足に重量変化するものやマジカルスタンプを追加。
・青まじりの銀髪。わりと眺め。
・性格はわりとわがままだけど常識人。舞台の島のデタラメさへのツッコミ役。
・自分の動かない足へのコンプを持つ。メルトとの最大の差別化。
みたいな感じで行こうと思います!
義足という戦闘面における無限の可能性があるので色々やってればメルト味も薄れてくるかな、などと思いつつ。
ありがとうございました!!ハーメルンでコメント付き低評価に「違う、そういう意図があって書いたわけじゃないよ!?」と思うことがあってもどかしい。評価には返答できないし専門的過ぎるツッコミだから解釈次第なところもあるし……と悶々とする自分のメンタルの弱さが情けない。
>>617
少しでもご参考になったのであれば幸いです。
私事ですが、お気に入り登録していただいているようで、ありがとうございます。
励みになります。>>618どーも、創作スレ民です。
>>619さんが仰っている通り、行数制限と文字数制限があること。これらの理由から、無駄を省く書き方が求められます。また、SSであれば短いながらも構成力が、作品概要(プロローグとか)であれば、如何に続きが読みたい、と思えるような書き方が出来るかが重要になると思います。(企画元だと文字数が500文字まで、かつ作品概要が中心だったはず)【私個人の評価基準です。あくまでも】
因みに、文字数が1000まで、行数が20まで……この条件から、改行無しだと1行辺り50文字まで書ける事になります。(仕様かは不明、ですが可能性としてはあるかも)つまり、
「……嘘でしょ?」「ここに居るけど、どうしたの?」
こんな感じの反応や返事を入れるだけで、それだけ圧迫する、と考えることが出来ます。
……書いてみたはいいものの、これ、本当に要る発言なのだろうか。ここまで書けば伝わるだろう。だけど、くどいかもしれない。では、どの部分を抜いても本筋には影響しないだろうか?
……そうして試行錯誤する中で得たものが、語彙力の向上などに繋がるのではないでしょうか?
確かに、会話文で話を続ける手法はよくあります。
しかし、それで読者にどれだけ伝わるのでしょうか。
なるべく思っていることが伝わるように書きたいが、これではあまりにくどくなるのでは?
──そのような気付きのきっかけになれば幸いです。うーむ、以前に『理想押し付けヒロイン』を聞いたもので、そこから転移モノを書いていたら何となくこうした方がいいかなってキャラが出来たんだけど、ちょっと煮詰める為に話を伺いたい。以下設定。
・天才ピアニストかつ義弟と恋愛関係にあった姉が死亡後、死にかけていた亜人の女の子に憑依
・以後、その子と二重人格のように共存しながら現代知識を与え、その子に新魔法を開発し、『大樹の魔女』と呼ばれるに至る。
・ある日、占い師に遠い未来に貴方の義弟が異世界に来ると聞いて、奮起。未来まで生き残る術を模索。
・新魔法『世界樹魔法』による自分の魂を果実にした『禁断の実』を憑依した女の子の子孫に食わせれば憑依を子孫に繋げられると判明
・大樹の魔女たる亜人の女の子も自分の恩人たる魂を未来に継承していく事を快諾。自分の娘に食べさせる。
・以下、憑依した子孫達に現代知識を与えながら文明の開拓者として貴族の爵位を貰いつつ、大樹の魔女という存在を維持する為に木に生命を与えた「ドライアド』を生み出す。
・その後、公爵令嬢の子孫に憑依した時代でようやく主人公に出会い、かつての目的だったピアノの才能を奪う為に暗躍する。>>624
これ実は復讐系でして。姉を殺された義弟が復讐を異世界に来た犯人達に行う話なんだ。その道中で今カノを復讐相手に道連れ(後で復活するが)にされて、イマジナリーイマカノを見てる主人公と仲良くなるのが公爵令嬢の子って感じ。
主人公
・主人公の性格は昔と今でだいぶ変わってる。昔は音楽に真摯な好青年。だけど無自覚にその才能で他のピアニストの心をへし折るような純粋すぎる殺戮者。今はイキったチンピラみたいな感じ
・復讐相手以外は殺さない。自分は幸せにならないという信念を抱えてる
・自分のせいで姉は弄ばれ亡くなったので、姉は自分を許さないと思い込み、姉が望むなら命すら出す所存。ピアノの才能も
お姉さんは基本的にはヒロインの方向で。
・義弟からピアノの才能を奪うのも上記に加え、今カノが死んだ事により、完全にピアノが弾けなくなったから
・元々、ピアノを弾かないならただの愛しい義弟になりなさいとは言っていたので、それを果たそうとしてるだけ
・とはいえ魂が死や憑依により、摩耗してる為多少は歪んでる。
なんだこいつら頭おかしいな?技名は変に凝るよりドラゴンパンチとか超高速スピンとか単純なモノの方が良いよな!
とか言っても戦闘描写ロクにできねぇスランプとブランクの二重苦な奴が言っても説得力無いよな!勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【名詞or国名、人名を除く固有名詞】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:タイトル】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/コンパクトな集約!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題となる単語を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。>>628>>629>>630おお、早い。びっくりしました。
お題、了解しました。ではでは……
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【名詞or国名、人名を除く固有名詞】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題となる単語は以下となります。
【青空】 【罵倒】 【花】【善性の怪物】
自分は生まれながらにして、悪だと心の何処かでは分かっていた。人が目の前で死ぬ事が楽しく、人の不幸が何より嬉しかったからだ。殺人に忌避もなく、大成すれば世界に名を残すほどの悪党になれただろう。
「まっ、そうはいかないのが世の中なわけで」
目の前には自分が張った結界に閉じ込められた誘拐組織の幹部に部下。背後には誘拐された子供達を結界で隔離し、保護していた。
「貴様──『守護者』か!?」
「ああ。あ、因みにありきたりな罵倒とかなしな。時間がもったいない」
俺は組織側の結界を維持したまま、子供達の方を解除して、外に通ずる扉から青空の下へと連れ出す。最初は挙動不審だった子たちも家に帰れる事が分かれば花のような笑顔を浮かべた。
それを見て思う。こいつらを逃さなかったらどうなるかと。きっと親達は悲しむだろう、苦しむだろう………だが、正義の味方はそんな事はしない。
「悪人が正義を貫くのは辛いもんだな、星羅」
誰かを守ることが善性に繋がるなら、俺はこの先も守護者として誰かを守り続けよう。それが彼女を守れなかった自分に出来る唯一の事だから。>>631【SS:この大地に居ない、君を想う】
──何時か青空と花を見てみたい、と君は言った。
「──こんな所にあったんだな」
元いた場所では決して見られなかった青空と、大陸では殆ど見る機会が無かった花。かなり面倒ではあったが、わざわざ大陸から離れて探しに来た甲斐があったものだ。
「お前、もう一度聞くが、何の為に此処へ来た?」
「あぁ、大した事ではないさ。こんな下らない世界でもさ、くたばった後に一つ位、土産話を作っておきたいだろう」
「……そうか、時間になったら声を掛ける」
俺がそう言った意味が分からなくとも、言葉には嘘がないと分かったのか。警備兵は俺から少し距離を置いた。
「きっと、あいつが居たら笑ったんだろうか」
その言葉が、如何に無意味なものかはよく分かっている。何せ、彼女が居たらこんな僻地まで来ていない。けれど、もし彼女が居たら──笑ってくれていたような、そんな気がした。
「──そろそろ時間だ。出てもらおうか」
が、現実はそう甘くない。暫く夢想に浸っていた俺を、警備兵の淡々とした言葉が引き戻す。
「はいはい、分かりましたよ、っと」
暴力と罵倒が横行するあの場所へ戻るのか、そう考えると気は重くなるが、あの場所に戻らなければ、計画を始める事すら出来ないのだ。そんな事を考えて居たらと船へ戻っていた。直案もまだあるので、暇つぶしに空を仰ぐ。
「全く、我ながら阿呆らしいとは思うけどよ」
俺が為そうとする事が正しいのか、正しくないのか。そんな事は分からない。だが、自分たちが奢侈に過ぎる生活を送る為だけに贄を作ろうとする、その在り方が許せない。その在り方が続いたからこそ、彼女は贄になったのだ。
「腹も心も膨れない、そんな世界を作った責任を取ってもらうぞ……腐れ親父」
──彼女が亡くなった意味を、無価値にはしない為に。雲一つ無い青空の中、花弁や陽気な旋律が風に舞っていた。外からはざわざわと楽しげな声がする。
目線を降ろすと、街の声の主達が楽しげに列を作り【何か】を待っている。
そう経たずに【それ】が、様々な花があしらわれたフロートがやってきた。自分もそちらへ視線を移すと、
荘厳な旋律と共に街中を進むその上で、礼服を纏った人々が、この式典の麗しき主役と共に、民衆へ穏やかに手を振っていた。
主役の【それ】は、遠目にも白い礼服や金の髪が、陽光やフロートの色彩によく映えていた。
ここからではまだわからないが、きっと緑の瞳を細めて笑っているのだろう。…【彼女】の様に。
ゆっくりとフロートが射程に入る。一瞬だったが、それで充分だった。…本当に穏やかに【それ】は微笑んでいたからだ。
本当に。ああ本当に。……本ッッッッッ当に!
「気持ち悪ィんだよ!化け物!」
罵倒と弾丸が勢い良く弾き出され、頭部が吹き飛ぶ。【彼女】でない、無数の眼と触手からなる生物に変わった【それ】は、周囲の悲鳴も意に介さず、ぎろぎろと自身を傷つけたモノを探す。程なく眼の一つが、教会の窓の隅にいる自分を見つけた。
よくも、と、悪意と共にお互いを睨みつける。
ーーさぁ、ここからだ。>>627【【かつてありし】
見上げても、積み上げられた地層の如き鋼の屍しか見えない、遥か大穴の底
足元には、一面に赤く赤く季節を忘れて枯れもせずに狂い咲き続ける、彼岸花
佇む少女は、再び青空(ソラ)というモノを見る、事に焦がれていた
拓けた場所にも関わらず夜のごとく暗く、明かりは、鉱炉のもたらす火気を帯びた『赤』だけだ。中で溶けているのは、周りにいくらでもある―――かつては『神』と呼ばれていた躯体の成れ果て
ヒヒイロカネの残骸。戦いに敗れた神の、煮えたぎる奥津城(セメタリー)。ヒトはこの場を、かつての戦場になぞらえて黄泉平坂(ハデススロープ)と呼ぶ
かつて神であったモノが炉にくべられてはぐつぐつと溶け落ちるさまを眺め続けた日々は、無為ではなく、少女はまさしく今日、本懐を遂げる
ソラの下に、出る。そして会いに行く。彼の下へ。手土産を、携えて
瞬間。炉の中の溶鉄そのものが、産声のごとき叫びを放ち『立ち上がった』
同時に周囲の彼岸花が、その火気に当てられたように一斉に萌え上がり―――暗闇(ソラ)を、歪めた
現し世から見れば、彼岸の境界に咲く花。故に彼岸花。黄泉から見れば、此岸の境界に咲く花。故にこの花の『向こう』には、かの青空を仰ぐ、少女が焦がれた現し世が有る
すでにあの日からいくつの夜を迎えたかを、母であり妻でもあった少女は、数えてもいない。たとえ億の日が過ぎていようとも、あの日に受けた屈辱の怨嗟は、消えることなく目の前の巨人のように燃え上がっていた
「なあ、迦具土(ディザスターファーナス)。腹は膨れたか? 斬られた首は繋がったか? ならば、行こう嬰児よ。黄泉の躯体と成りしこの身を畏れ逃れた、お前の父の元へと!
ああそうだ、今度は日が落ちるまでに、たかが千人では生温い。万人でもだ! 青空(ソラ)の下を、此岸と彼岸の区別もつかぬように血で染め上げる―――根切(カーネイジ)だ!!」>>631【パスタを茹でていたら日が暮れました】
彼女と夕飯の材料を買いに出かける。2人で俺の部屋によって午前の講義資料を置いてから家を出た。部屋の外に出ると隣室の住人が帰ってくるところだった。スラリとした背の高いイケメン。スーツが様になっている。こちらに気づくと笑顔で会釈をした。俺は無言で、後ろにいる彼女は笑顔で会釈をした。愛想いいじゃん。
「近所づきあいは大事でしょ。」しれっと、彼女は言った。川沿いの道を通って近くのスーパーへ向かう。川沿いに彼岸花が咲いている。抜けるような青空を赤い花弁が切り取っている。
「奇麗だね、持って帰ろっか」そう言いながら彼女は彼岸花を手折った。彼岸花って持って帰ると火事になるんじゃなかったっけ?「そうなの?あ、バジル発見!」バジルまで摘み始めた。「ねえ、バジルの花言葉知ってる?」知らない、と答えると彼女はニヤリとして答えた。「嫌悪、貧乏」罵倒じゃないか。「もちろんいい意味の言葉もあるけど、要は言い伝えを気にしてたら花なんて摘めないよ?ってこと」彼女はくすくす笑いながら彼岸花とバジルを別々の袋に入れてカバンに収めた。「ご飯、バジルを使ったパスタでもいいね」彼女は言った。結局夕飯は特売の鶏肉を買って、から揚げにして食べた。
翌日の昼過ぎ、大学で講義中、彼女からLineが来た。「君の部屋、燃えてる。すぐに来て。」授業を抜け出して、急いで自転車に乗って部屋に向かった。道中信号に捕まっている間に彼女に電話したが彼女は出なかった。アパートの前につくと、わらわらと見物人が集まっていた。消防車が1台アパートの前に止まっている。見物人の中に向かいの家のおばちゃんがいて俺を見つけると話しかけてきた。おばちゃん曰く、火は消防車が到着して数分で消化したらしい。被害にあったのは出火元の部屋と隣室だけ。さっき、出火元の部屋から女の子が出てきて、パスタを作ってて少し目を離した間に天井に燃え広がっていた、と消防員と話していたのを聞いたらしい。火災が起きているときにとったという動画を見せてくれた。俺の隣の部屋の窓からチロチロと炎が這い出ていた。細く空に伸びた炎が青空を嘗めるように切り取っていた。>>631
【今日はやーめた!】
「馬鹿」
はい。
「アホ。マヌケ。留年確定」
はい。
「寝坊助。遅刻魔。嘘つき。彼女放置の最低男」
は、はい。
「……お見舞いの花束も安くないの。さっさと起きなさいよね」
色彩というものに乏しい部屋に、看護師が花瓶を置いていく。
気温というものを感じられない身としては、花と空は季節を思い出させてくれるので有り難い。
それにしても参った。どうしたらいい?
眠ったままの自分に問いかけてみる。まぁ、僕の中で答えは出ているのだけども。
あの泣き顔を見てしまうと、今日もまた飛びたてそうもない。
背中に生えたこの翼を、青空に広げるのは明日以降に延期。
うん。そうしよう。「ところで今日、何かの記念日だと思うんだけど」「……えーと」
揶揄う意味を込めて、ほんの少し曖昧な態度で返す。
途端、元々冷たかった瞳は、こちらを絶対零度の目で睨み付けてきて。彼女の楽しげな唇がつまらなそうに直線を描き、そして流れるように罵倒を吐いた。
「……日付を記憶する知能すらなくなったの? 日頃私を良いようにしてる癖して私とのイベントは軽視するワケ? カカオパニックやブラッディサンタの時もそうだったけど、貴方って記念日に私を放置するのがかっこいいとでも思ってるの?」
「俺に放置プレイの趣味はねえって。冗談だよ」「たまにやるくせに」「おい」
ともかく今回は別として、先の二件は不可抗力というか、こちらも言いたいことはあるけれど。
「今日で島に来て二年目、だろ」「……覚えてるならいいけれど。でもそれなら、ちゃんと誠意を見せなさい。今思い出したって、そう思われたくはないでしょう?」
へいへいと軽く返して、青空の下、俺がああじゃないこうじゃないと試行錯誤の末選び出したとっておきのモノを彼女に手渡した。
「……花?」「ああ。まあ、ゴーレム用最高級鉱物とか、他に候補はあったんだが」
それだと形に残らないし、と付け足して、彼女の青がかった銀髪から、流れるように頬に触れる。
選んだのはアングレカム。慣れない辞書まで引いて調べた、とっておきの花言葉。
「いつまでも一緒にいたいから——」
白鳥のように手渡した花は、きっといつか枯れるだろう。それが定命、当たり前。でも、だからこそ。
「——俺たちが、いつか一緒に終わるときは」
この島で大往生できるような、そんな幸せなものがいい。そんな思いを含めた言葉は、どうやら途切れず伝わってくれて。
「……好きよ、盈礼」
「愛してるよ、イヴィー」
嬉しげに頬を紅潮させて、花やかに笑い返してくれた。>>631今回は比較的書きやすいワードだったかと思いますが、如何でしたか。
ワードの基準はこのままでいいのか、戻した方がいいのか。うーん、もう少し様子を見るか。さてさて、感想の方を……と。
>>634 彼女に化けた【それ】を本当に嫌っているのが伝わりますね。
出来れば、彼女が【それ】に変わる異形感の描写があると、不気味さが一層増すかと。
拭き飛んだ頭部から蛸のような触手が幾本も生えていき、吸盤に見えたそれが一斉に眼球となって周囲を威嚇する、とか(とってもテキトー)
>>635 専用用語は多用しない方がいいかと。基本的に1レス内で完結させるため、無用に混乱を招くだけなので。それと、句読点があったり無かったりする部分があるので、とても読み辛いと感じました。(スマートフォンだと変な所で区切られてしまったので、一応)
>>636 ワードの使い方が良い、と思いました。ただ、場面が切り替わったりした場合、ワンスペース空けるものじゃなかったっけ?
後は……色々詰め込もうとして、読み辛くなっていますね。アパートが火事になった日か、前日か、どちらかに比重を置いた方が良かったかな。(翌日を、火事が起きただけで記述を留めるなど)
>>637 ザ・シンプル。1000文字あるから、と言ってもそれを無理に使う必要はない、いい例ですね。強いて言えば、彼女さんの動きをもう少しあれば良かったかな。まぁ、どの位の時間病室に居たか、なんて僕には分からないか。
とりあえず、こんな所かな。感想を書く、気になった所をしっかりと指摘すること……これらは簡単なようで、実際に書いてみると案外難しいモノ。
書かれた方は是非、他の方の感想等を書いてみましょう。「いい加減雨対策の改修工事とかしろよな……どうせ金なんてありあまってんだろくそが……」
何度となく繰り返し考えた罵倒が口に出たのは、その日は傘を持っていなかったからだ。
振り返れば、最近はついていないことが多くて、その鬱憤がついに形になったのもあるだろう。
いつも使ってる路線は相変わらずしょうもない天気の崩れで遅延するし、駅の東口にある馴染みの喫茶店からは気になってた店員がいなくなっていた。
「そう言えば値上がりするんだよなあ……これ」
口からこぼれる紫煙を眺めながらそんなことを呟く。ついこの間高くなったと思ったのに、本当についていない。
「あの、ライター貸して貰えませんか?」
心が完全にネガティブモードに入り、心身共にくたびれていた俺に誰かが声をかける。
顔を上げた先にいたのは―――件の喫茶店の店員さん、いや、元店員さんだった。
「あ、どうぞ……タバコ、吸うんだ」
思ったことが口に出たのは、本当に疲れているからだろう。
俺の発言は彼女を驚かせてしまったようで。
「! ……あれ。あの、お客様ですよね。何度も来店頂いてる。私、東口で働いてた店員です」
「覚えてて、もらえたんですね」
些細な言葉に心から安堵する。顔に出てないだろうか……いや、別に出ててもいいさ。それで何が困るということもない。
「はい、もちろん! 常連様ですから! ……じゃなくて。あの、私今西口の系列店で働いてるんです。良かったら遊びに来てください」
花の咲くような彼女の笑顔に、俺は疲れが溶けていくのを感じていた。
退職ではなく異動。向こうはこちらのことを覚えていて―――何より、名前も連絡先も知らない相手とこうして出会えたのは紛れもなく幸運だろう。もしかしたら、ここしばらくの不運はこの日のためにあったのかもしれない。
ふと、窓の外を仰ぎ見てそれは確信に変わる。
先程までの薄暗かった曇天は、雲一つ無い青空に変わっていた。【上司機械編】(お題とは関係ありません)
部長が難病で入院することになり、代わりにロボ部長がやってきた。
最初は皆気味悪がって近寄らないが、あまりにも頼れる上司ぶりに、みんなは徐々に信頼を寄せていく。
ついには、ロボ部長のようになる事が目標だという若いのも出始めた。
「俺、ロボ部長みたいになるのが夢なんすよ!」
その言葉に、部署の皆がうなずく。
「そうだ、みんなで少しでもロボ部長に近づけるように頑張ろう!!」
数ヶ月後、部長が退院して戻ると、そこは自分以外の全員がロボ化している部署になっていたーー>>639
はい、メルト似の彼女です。
わりとシナリオが組み上がってきているので、何度か相談させていただくかもしれません。そのときはよろしくお願いします。>>631
彼岸には珍しいほどの青空だった。
妻の墓をきれいに拭き上げ、線香と花を供える。
手を合わせながら、私は彼女との思い出に浸った。
「関白宣言」なんて歌が流行った世代だが、思えば妻には尻に引かれっぱなしだった。
お前のために身を粉にして働いているのにと、怒りを覚えることもしばしばだったが、大抵は彼女の言葉に正当性を感じて、何も言い返せなかった。彼女はとても優秀な弁論家だった。
なによりたちが悪いのは、日々投げかけられるキツい言葉の裏に、確かな愛情が織り込まれていたことだ。単純な私は、それだけでまんまと丸め込まれてしまうのだ。
そんな彼女の性格は、今際の際でも変わらなかった。泣き言をいう私に、いつものように優しい罵倒を一方的に投げつけ、微笑みながら旅立った。
祈りを済ませ、屈めていた膝をすっくと伸ばす。
あの時、最期にお前に言った言葉、今でも悩んでいるんだよ。勝ち気な割に、とても寂しがりな女だった。お前にここで寂しい思いをさせるくらいなら、私も……
一陣の風が頬を撫でた。それにのって、あの日の彼女の言葉が聞こえた気がした。
——全く、貴方は馬鹿なんだから。貴方まで死んだら、一体誰が孫にお年玉をあげるの?長生きしなさい。
声は私の耳元を通り過ぎ、秋の空へと消えていった。思わず苦笑いする。私の妻は、少しの反論も許す気が無いらしい。
なんともひどい話だ。私はいつまでも彼女の尻に敷かれ続けるのだろう。>>632
主人公の過去に何があったのか、想像が膨らむ文章ですね!
どんな世界が展開されるのか、続きを読みたくなりました。>>640 >>641
射手くん「気にしないでいいです。そもアイツは雑巾以下の何かなので」
【それ】くん(誤字は気にしないけどお前の悪意は気にするよ!?という眼差しを射手くんに向ける)
【SS・はじまり】の者です。感想・ご意見ありがとうございます…無数の吸盤かと思ったら目玉だった!は確かに話の華・化け物の見せ場になりますよね。次はそういう所は積極的に盛りたい…。
>>632 >>633のハードボイルドなお話、
>>635の根切(カーネイジ)とかのカタカナセンス、
>>636 >>637 >>638 >>642 >>646の切ない話・日常・ラブコメ…同じお題でも皆さん全然違う良い話なので、自分も精進していきたいです。【罵倒の花】
少女は歌った、何歌う
少女は叫んだ。何叫ぶ
少女は笑った、なぜ笑う
答えよう、すべてを見ていた私が答えよう!
何を歌い叫んだか。
それは私に向けて最悪ともいえる罵倒の雨を降らして続けたのだ。
それはそれはとてもひどいもので、周りが見れば少女が最低最悪の性格をしているのだと思ったことだろう。
最後の笑いが嘲りの笑いなのだと誰しもが思っただろう。
だがしかし、私はそのように思う者たちに対し、断じて否だと答えよう。
なぜならば、そのおかげで私は青空の下に花咲かせることができたのだから! 。
――そう、私の名は>>637
彼女を待たせるんじゃないぞ色男>>646
ここから何かが始まりそうにも、ここで全てが終わったようにも思える素敵なシチュとセンテンスでした。一昔前のエピローグから始まる物語のような、そんな感じですね。
素敵な読了感をありがとうございます。>>642
つまらなく思える日常でも、ほんのささやかなツキで輝いて見えることってありますよね。
主人公の恋の行方が気になります。成就するといいですが。
主人公の気持ちが天気とリンクしている表現もオシャレです。>>636
リアリストな彼女と、ロマンチストな主人公の対比が素敵です。
彼女が彼岸花を持っていってくれたから、俺の家は燃えなかったんだ……!とか、主人公は思ってしまいそうなドラマチックさがありますね。>>631
【2人きりの世界で】
──鈴を鳴らすような雨音が、窓で遮られた小さな空間に響き渡る。テレビでは笑わないキャスターが当たり障りのない言葉で今後の青空の行く末を案じていた。
「鈴雨。今日の昼飯は素麺でいいか?」
「ボクはなんでも構わないさ………この湿気さえないならね〜」
人を堕落させるのソファに手足を放り投げて顔を俯けたままの彼女は、湿気に膨らんだ雨空に似た藍色の髪を弄りながらそう言う。
ふと目に止まった湿気を吸って重そうな髪をそっと手に取り、指で梳くと、それでも絹のように滑らかに通る。
すると驚いたように、それまでの緩慢な所作とは打って変わって彼女が飛び起きる。
「な、…何だい?」
「いんや、別に」
「……そう」
そのまま引き出しから普段使いには不釣り合いすぎた花のヘアゴムを取り出すと彼女の髪を束ね、きれいなうなじが見えるようにし、首筋に風が通るようにする。>>631
【秋雨に借り猫は夕餉を乞う】
──鈴を鳴らすような雨音が、窓で遮られた小さな空間に響き渡る。テレビでは笑わないキャスターが当たり障りのない言葉で今後の青空の行く末を案じていた。
「鈴雨。今日の晩飯は何がいい?」
「ボクはなんでも構わないさ………この湿気さえないならね〜」
人を堕落させるのソファに手足を放り投げて顔を俯けたままの彼女は、湿気に大分参っているようだった。
ふと目に止まった湿気を吸って重そうな髪をそっと手に取り、指で梳くと、絹のように滑らかに通る。すると驚いたように、それまでの緩慢な所作とは打って変わって彼女が飛び起きる。
「な、…何だい?」
「いんや、別に」
「……そう」
そのまま引き出しから普段使いには不釣り合いすぎた花のヘアゴムを取り出すと彼女の髪を束ね、きれいなうなじが見えるようにし、首筋に風が通るようにする。
「あまり女性の髪に触るものではないよ、奏君」
「いつもにしては罵倒にキレがないな。借りてきた猫みたいだな。鈴雨」
切ればいいのに、とは言わない。
彼女の綺麗な、本当に絹のような藍髪は、初めて会った頃から変わらない、彼女のトレードマークだ。
だからせめて、そんな借り猫彼女が涼しい夕げを過ごせるように。
今晩は手軽に、うどんでも茹でようか。物語を作るためには発想力の鍛錬も肝要。
というわけで(?)、学生時代に友人とやっていた遊び…もといトレーニング方がこちら。
①『主人公の妹』『女騎士』『アンドロイド』などのそれっぽいテンプレを紙に書いて、
それらに番号を振り分けたものを用意する(以下、タグと呼称)。
②「しかし、実は」から始まる短い文章をたくさん書く。
なお、一人でやると発想や指向が偏るので、複数人で持ち寄るとベター。
③サイコロなどを使って、ランダムに②で書いた文章をタグと紐づける。
こうして出来上がった組み合わせ、例えば
「『主人公の妹』…しかし、実は前世の宿敵」「『主人公の愛犬』…しかし実は魔王の化身である」
みたいなのを下敷きにして、なんか、こう上手いことキャラ設定や導入を考える。
もう、なんか無理っぽいぞコレってやつも根性でどうにかする。
すると自然と発想力が鍛えられる(はず)という寸法よ。
…まあ我々はスマブラの罰ゲームなどにも用いてましたがね、ええ。>>657
ええんやで。うちもそろそろ寝るしな。
むしろ褒めてくれてありがとな。
正直昔の話なんで、具体的にどんな組み合わせだしたのかうろ覚えなんだが、
仲間内に「前世シリーズ」が好きな奴がいて、それだけは強烈に印象に残ってる。
自分「おま…おまええええ!? 今日はガチっぽいのでって話だったろ!?
なにさらっと『前世はスーパーロボット』とか混ぜてんの?? 女騎士の前世がロボってどうしろってんだよ」
友人「ちょっとー()言いがかりはやめてくださいよ刑事さーん()俺が書いたって証拠はあるんですかー()」
自分「こんなのお前しかいないわボケェ」
みたいなやり取りがあった。まあ、おっさんになった今となってはいい思い出じゃよ。
あ、ちなみに「前世がスーパーロボットの女騎士」はその後ホントに短編(というか導入)書きましたよ、ええ。──彼女と会うのもこれで何度目となるのだろうか。
いつものように面会部屋に入り、はじめに目に入ったのは青の色であった。
タイル張りの床から確かな土の感触がする。向こう側はただ闇を示しており、ガラスの仕切りが私の姿を映している。風がそよぎ、花の香りを乗せてくるが、視線を上へ向けると天井は元の様相を示している。やはり、ここに青空などはなかった。
あお、たなびく青、元のまま残っている一脚の椅子には見慣れない、青の長髪を風に任せた姿があった。
「──また、会えましたね」量産型と呼ばれていたソレは自然な笑みを浮かべて、私を出迎えた。
「……」私は何も返さず、壁にもたれて彼女を見る。
「驚かない、か。ふうん、こんな姿にするために生かしておいたわけではない、と罵倒してもいいものを」
「……無茶を言うな」
「これで、君とのお喋りを楽しむのも終わりだ。ここにはいられない。資金提供者たる君を失うことを連中は惜しむだろうけど……」そうして苦笑する彼女はゆっくりと、見たことのない表情を作る。
「──私は500年前の先祖の自意識の再現体──更にその模倣品です。量産計画は早い段階で失敗に終わり、最後の一体が私ですが──直系のクローンたるあの娘では叶わなかった、オリジナルに至りました」
「貴方は失敗作として貶められた私から、あの娘を見出したかったわけではない。ましてやあの娘への想いを私に向けることで代理としたこともありませんでした」
「……あいつの、代わりだなんて……俺は」
「──私の願望を出力するという機能は、量産型としての肉を得てもなお、彼女の肉から離れても、なおも──もっとも、私と彼女とはこうして──意識的に切り替えなければ、保てない別存在だ。……だから、何も求めず、君が誰でもない私に会いに来る日々が、嬉しかった。──あぁ、もう……私でいられるのは最後だ……また、会える日を楽しみにしている」
その時には、きっとお互いに全てを忘れているのだろう。
「あぁ、その時は……その時には、こんなサービスなんていらないからな」
「……あは。なんだ、気に入ってなかったのか」当たり前だ。その時はきっと──
──無機質で白い面会室の壁にもたれている。きっと彼女の存在を夢のように忘れてしまうのだろう。
ガラスの仕切りの前に備えられた椅子はこちら側を向いており、その上には、白い押し花がただ一つ残されていた。なんか唐突に「金髪爆乳巫女JKがモンスター(というか巫女ってなると妖怪?)と戦う中、モンスターに洗脳されて性欲のまま動く獣と化したクラスメイトの男子達に嬲られる」的な、完全に自分の性癖露出してるだけだろこれってR18話を思いついたんですけど……
そもそも「金髪」(外人?)と「巫女」(日本文化)って組み合わせられるものなんだろうか……?
いっそ主人公の属性に「ギャル」でも放り込んで「日本人です。金髪なのは染めてるからです」って言い訳した方がいいんだろうか?
そもそもなんで妖怪と戦ってたら洗脳されたクラスメイト(複数)が出てくるんだ?ストーリーの展開がメチャクチャ過ぎて訳が分からん……。(自分で自分の考えたストーリーにツッコミ入れる図)
書けるかどうかはさておき。こういうシチュエーションでストーリーの流れとかプレイとか思いつくものってあったりしますかね?ある科学者の娘の人間の体が亡くなったから、父の手で機械の人形に記憶を移し替えたアンドロイドガールは果たしてアンドロイド系ヒロインと言って良いのだろうか?
良いならばツンデレ×アンドロイド×メイド系ヒロインはありなのだろうか………私は好き>>667
更に新たに仕えたマスターが必ず死ぬという未来から、過去のアンドロイドになった時点に記憶データが送られて来るので死のループから抜け出す為にマスターの前では笑いながら、暗躍するんだ。
例え、愛したマスターの先に、別の女性が笑っていても。機械のメイドは親愛なるマスターの為に走り続ける>>661
巫女さんが金髪→元々外国人とか、染めてる以外の理屈だと、変身すると髪の色や量が盛り盛りになるプ○キュアのみなさんよろしく、あふれる巫女パワー(もしくは祀ってる神様のパワー)の影響で髪の色が変わるとか。
クラスメイト(洗脳)の襲撃→「一般人を危ない目に遭わせるわけにはいかない」と、ヒロイン/ヒーローが
倫理観でほぼ無力になるのを狙った敵の巧妙な罠にして様式美のゲスい戦法(褒め言葉)なので、
敵が喋るタイプなら性格や嗜好をなんかアレな感じにするとか(「妖怪の自分は倒せても彼らはどうかな!?」とか「強い奴らが何もできずにくたばるのを見るのが一番お酒がすすむ」とか煽る、悦に浸るetc.)、
喋らないタイプなら傍迷惑な生態・本能のままにやってる事、
「化け物の仔はダイレクトに獲物の体液が、親は精神的な負のエネルギーが餌として欲しいから、獲物同士に無理矢理イヤンな事させるのが化け物には効率的で…云々…」とかすると説得力はちょっとでも増すんじゃないかなと思います。
肝心のイヤンな事→すまない…これはスレ的にも発想的にも力になれぬ…すまない…>>661
今巫女の話をしたかね!!!!
巫女で金髪、だとベタなのは狐系の巫女だろうか(画像参照)
考えられるのは
・狐憑きで戦う時は金髪&狐耳になる
・宇迦之御魂神に仕えてるから金髪&狐耳になる
・宇迦之御魂神を降霊するから金髪&狐耳になる
・狐を先祖に持つ半妖、だから金髪&狐耳
パッと浮かぶのはこんなところかな>>631
―――これはちょっと想定外だ。
この困惑は借金の取立て(いつもの仕事)に出向いた家の女から先週も頂いた目覚まし時計と罵倒のセットではなく、花と労いの言葉をプレゼントされたから……ではない。ここまでは今朝視て知っていた。問題はその後、女から告げられた『ある名』。今朝は歯磨き中にGが出たのでここまでは視えなかった。
まさか仕事(ふくぎょう)の客から趣味(ほんぎょう)の話をされるとは思っていなかった。別に隠しているわけでもなし、おかしくはないのだが……白いワンピースに身を包んだ女を視界から外し、曇天を見上げ、目を凝らす。
―――青空の下、赤に染まったワンピースが墜落する様を視た。
ため息をひとつ、女の家に上がる。借金地獄の女が明らかに報酬のアテがある様子なのも含めてじっくりと聞く必要があるようだ。
面倒な事件になりそうだ……。出処不明で有名なクスリの香りを漂わせている手元の花を見ながら俺は視ずともわかる未来の問題を回避する為、雇い主への言い訳を考えていた。>>659
クローンとコピーとオリジナル、語り手は一体誰を『彼女』と認識していたか。
これから先、語り手がどのように『彼女』と彼女の残したモノと向き合うのか様々な未来を考えさせられました。>>673
いいんじゃないですかね?
たまに二次創作の相談してる人いますし>>673
創作であれば問題ないですよ。
過去に2次創作の質問していた人もいましたし。>>673
Fate系(聖杯戦争話)や、それ以外(他版権)の二次創作相談もよくありますから、大丈夫だと思いますよ
ただ、二次創作となると原作の話を知っている/知らないということが出てきてしまうので、
相談に乗ることができない場合もありますツンデレ×アンドロイド×メイド系ヒロインを提案したものだが、彼女の戦い方に今悩んで追ってだな。どの案が良いか判断してほしい。
①アイアンマンみたいにパワードスーツ
自分の体を動かすコアに連動させた天使型の強化外殻を身につけるタイプ。自分の発する魔力で電気を生み出して動かすタイプ。主武器はスーツ内に仕込んだ武装兵器
②ゴットイーターみたいな変形兵器
ミサイル、マシンガン、レーザーまでも搭載したドデカい長方形の兵装を常に所持。彼女の魔力に呼応して、近距離から遠距離、武装変換が可能。
③メイドはメイドのまま戦うんだよぉ!
ふわりとしたクラシックスカートの下、太ももにつけられていた人間時代からの愛用の二丁拳銃。袖口にはナイフみたいな。THE闘うメイドの王道を行く。
以上の3案でもいいし、俺はこれがいいとかあるならどしどし案を出してほしいいつぞやあんこスレについての質問した者ですが、ちょっと聞きたい事が……
グランドオーダー本編開始前のカルデアってサーヴァントの扱いどうなってましたっけ?
召喚するのはAチームのみで7騎限定、そのAチームも召喚、契約はしておらず準備だけ…とかそんな感じでしたっけ……そもそもここら辺説明あったかすら覚えて無い…ダイスによっては藤丸が1年前からカルデアに〜とか、長くいる場合は召喚もしくは契約を済ませている〜とか考えてまして…まあ出目が出なけりゃ意味ないのですが。
後上の質問は純粋に気になってもいるんで、よろしければお答え下さい!>>680
メイド服=パワードスーツにして、
どこぞの魔法少女よろしくスカートから銃器、
袖からは刃物(装填もできるよ)、天使型武装との事なので背中から天使の羽っぽいパーツが出てきて空も飛べる。
アッこの敵やばいな!?と思ったらフルアーマーの
アイアンマンならぬアイアンメイドさん(仮)と化し、
重量とか生体認証ならぬアンドロイド認証やらで
彼女にしか扱えない追加兵装(レーザー砲やらミサイルやら)も持ち出す。
万が一メイド服を没収されるなり機能停止にされても
メイドにしてアンドロイドだから抜かりなく、
徒手空拳もお手のものだし、予備のナイフや銃器も
装飾品とかにしてどこかに絶対潜ませてあるよ!
…という全身凶器なメイドさんにする全部載せ案。>>689
回答ありがとうございます。
自分の好みで言えば③メイドのまま戦うのがいいですね。敵もメイドよりそんなに強くないみたいだし魔法陣営で戦うならメンテや弾薬補充が少ない武装で戦った方がらしいかなと思いました。
でもメンテの効かない状態で味方のピンチを助けるために①②のボロボロの装備で立ち向かうシチュとかも捨てがたいし、話の都合よく弾数やメンテは無視されるので①②も悪くはないですね。>>679
その子って確か盾の塗り分けめっちゃしんどいやつよな…。いっそ成形色再現して、ゲート跡だけレタッチしたら?>>680
アンドロイドメイドの話をしたかい!?
であれば是非ネタを提供させてもらおうか!!
科学の知識と魔法を合体させてみては?
たとえば兵装召喚。科学側の総帥の娘ならどれだけ科学サイドで持っても問題ないと思うので、魔法で兵装召喚を行い、メイドの姿のままゴッツイ兵器をぶん回すっていう。
マシンガンとかを無数に召喚しててつはう三千世界の如く乱れ打ち、パイルバンカーで敵戦闘機を撃ち落とし、機体に大きな負担をかけて指向性核爆弾を召喚してぶっ飛ばす、みたいな。
バランス崩壊なら使うと敵側に居場所を感知されるからとか理由付ければ問題ないですし。
それに、容姿もせっかくのアンドロイドメイドなら設定しておく方が脳内アニメが捗るので、無料のカスタムメイドなどで作っておいたら想像しやすくていいかと思われます。
(参考程度に、自分もかつて作ったSFメイドの画像も添付しときます。上の能力も元はこの子のだったりする)>>691
過去にRPGのシステムにあわせて使おうとして失敗したマスター用のキャラを。
・バイクの走り屋チームのリーダー。あるツーリングの帰りに瀕死の男を発見するがその人物は英霊召喚直前のタイミングで他のマスターからサーヴァントによる襲撃を受けた魔術師であった。追撃してきた敵サーヴァントからの戦闘の最中に瀕死の魔術師から令呪を移譲され偶発的にライダー・坂田金時を召喚する。
若さゆえか本来の性格ゆえか青さの残る思考で悩んで答えが出ない時は勢いに任せようとする事もしばしば。
・暴走族のリーダーで上記の走り屋リーダーの幼なじみ。だが、過去のある出来事が切っ掛けで道を分かち暴走族チームを立ち上げ、ただただ力を貪欲に求め続けてきた。
ある偶然からかつての友が「英霊」という超常の力を手に入れた事を知り、その存在を欲するように……
そして無謀なまでの行動でバーサーカーのマスターへの奇襲が様々な犠牲と引き換えに成功してしまい、バーサーカー・ベオウルフのマスターとなる。バーサーカーは並のマスターでさえ魔力を多大に消費する存在だが、マスター契約を結ぶ際に「今日から俺達がお前のマスターだ」と自らのチーム全体で契約した為に偶然にも魔力の負担が分散される型となった。>>681
それ、ラストバトルでやるんすよ。
「アンタにマスターは殺.させない。機械仕掛けの天使の宣告、耳を傾けてそのまま死.ね!」
同時に彼女の思考が伝播されたスペア達が一斉起動する感じで。
>>682
あーそれは盲点でしたわ。なるほど、検討させていただきます。ツンデレだからね、からかうヒロインいてもいいよね
>>683
まさにその通りなんだよなぁ。雷使いなんだよなぁ、この子。レールガンかっこいい!とかで再現出来ちゃうんだよなぁ
>>687
採用。メイド服をパワードスーツにするは思いつきませんでした。完全にタイツみたいなスーツを想定していたので。いいね、メイド型バトルドレス
>>688
実はこの子、人間時代では普通に魔法を使えてたんすよ。それがアンドロイドになったので使えなくなった。(理由は心が云々)最終的には私は私とする事で再び使えるって流れになります。何で最悪兵器なくても問題なしっす
>>694
採用。兵装を召喚………!何で私はそれを思いつかななかった! いいですね、基盤の電子回路を魔術に見立て、科学の街の秘密の武器庫から召喚して闘う。いいね、非常に良い! 因みにこいつは科学側には二重スパイって体なのでバレに関しては大丈夫。
皆様色々ありがとうございました!質問というかSOS
色々構想を練っている話があるのだけれど、突如主人公の性別を女の子にした方が印象や個性が際立つ部分があって戸惑っている
なので他の人にも聞いてみたいのだけれど、主人公や主要人物の性別ってどんなところに気を遣って決めてる?>>698
股間に来るかどうか(真っ直ぐな目)
後は性格と過去を積み重ねた場合、その人がどちらの性別の方がより過酷になるか、より幸せになるかを考えてる。
それと男女比かな。パーティーがあまり女性多すぎると動かしづらいし、その辺りも考慮している昔作っていた絵をネタにした作品のプロットをもう一度組み直してみたんだけど、ちょっと聞いていいだろうか。
スレ民にはわりと絵について博識な方もいると思うんだが。
その作品、「現世で悪さをするモノに絵を以て姿を定め、明確に具象化して幽世に送る」ということを行おながら旅をしているエキセントリックな美女と、彼女に拾われたが生前の記憶を亡くしていた幽霊?とのダブル主人公ものなんだ。
で、まあストーリーの中で幽霊が美女に絵を教わったりするんだが、こりゃ何か体験談とか聴かねえとわかんねえなと思い至り。
岩絵具とか、そういう伝統的な絵を描いたり、水彩画の描き方を詳しく教えたりする本、何かオススメありませんかね?ふと思いついたんですが、ギャル系JKとそのJKと幼馴染の大人しめの男子でJKは昔から男子をこき使ってて周りに「こいつは私の召使い」って言ってるような感じなんだけど
男子は昼食になると「○○ちゃん。お弁当作って来たよ」って栄養バランス超考えられたお弁当を自作してJKが好き嫌いで残そうとしたら「好き嫌いはダメだよ、ちゃんと残さず食べてね」とかやんわり注意したり、JKの髪の毛がぼさぼさになってたら「いつも髪のケアはちゃんとしなきゃダメって言ってるでしょ」とか言いながら髪の毛を梳かしてあげたりしてて
周りから「これ召使いじゃなくって手のかかる娘とお母さんだ……」って思われるような関係ってどう思います?>>701
(また今日もいちゃついてる………)
(あんな召使いなら、私も欲しい………)
(夜はさぞ………)
ありだね、ありよりのあり。上記みたいに思われるのもいいし、召使いの彼はお嬢様に何の気持ちもないけど、お嬢様は意識しまくりなのもいい。>>695
主人公の鯖はセイバー、モードレッド (プロトタイプ)
ラスボスの鯖はキャスター、モルガン
敵側の狙いはモルガンの魔術を用いて獣の因子が最も強い主人公を儀式の中核とし、他の子供達と混ぜ合わせて再び黙示録の獣を再誕させること
サブキャラ1はヒロインの母親で元魔術師、ラスボスに諭され娘の命を救うために主人公の命を狙う
元々魔術師の資質は薄く、子供と夫を真っ当に愛する思慮深い女性だったが愛する子供が昏睡状態に陥ったことで冷酷な魔術師へと変わる
サブキャラ1の鯖はアタランテオルタ、愛する子どもを救いたいという母親の切実なる願いに呼ばれて召喚された
子供を救うために別の子供を傷つけるという矛盾に悩むがマスターの子供に対する深い愛を見て覚悟を決める>>655
2人仲睦まじい様子がありありと浮かぶ、良い文章でした。同棲しているのかな。
描写としては、
・「青空の行く末を案じていた」という文が、直前にある、今の天気が雨である描写と合わない。また、夕飯が近いという描写にも合わない。
・湿気を吸った長髪は櫛が通りにくい……
・「借りてきた猫」という表現は、緊張して固くなっているために大人しい、といった意味合いが強いです。
・「そのまま引き出しから普段使いには不釣り合いすぎた花のヘアゴムを取り出すと彼女の髪を束ね、きれいなうなじが見えるようにし、首筋に風が通るようにする」という文の主語がイメージしにくいです。
「飛び起きた」から「そのまま」と続いているので彼女の行動かなと想像しますが、「彼女の髪を束ね」という文が、男性のした行動のように思わせてしまいます。
というあたりが改善点ですかね。>>704
一部文章が抜けていました。
・「借りてきた猫」という表現は、慣れない環境に緊張して固くなっているために大人しい、といった意味合いが強いです。イラストにおけるチャンとした目的って何でしょうね……
具体的な目的がないとうまくならないって参考書には書かれているんですが、具体的な目的というものがない……>>710途中送信んんんんんっ!!!
一案ですが……かな?
というか、こういう時こそ(提案 類義語)とかで調べないと。そういう地道なことを率先してやらないと、語彙力って中々向上しないので。
文言が足りないなぁ、というパターンだと
一つ付け加えるのなら〜〜だと思います。
かな話は変わりますが、皆さん、ショートショートを書いてみませんか?
お題小説はどちらかというと長い物語の一部を切り取ってきたような作品が多いですが、それとは違い、(目安として)2、3レスくらいの文章の中に起承転結全てを含んでいる完結した小説です。星新一さんが有名ですね。
かなり発想力、文章の編集力や物語をまとめる力が鍛えられます。
書いているうちに話の着地地点を見失いがちな方、冗長になってしまいがちな方、上手く物語をたためない方……
飽き性で、最後までお話を書けた試しのない方にもおすすめです。
誰かの作品を多少改変して遊ぶだけでも、話し作りのコツが学べます。
よかったらショートショートにチャレンジしてみませんか?>>706
どういった絵を描きたいか、表現したいかじゃないかな。
絵の良し悪しって基礎ができたらあとは描き手と見る側の好みになると思うし、その基礎さえ崩れていたって絵として収まる場合もあるから結局は上手くなる=自分の好み(もしくは需要)に合致している状態なんじゃないかな。だから具体的な目的(どのような絵師になりたいか)がはっきりしている方が上手くなりやすいってことだと思う。
まあだからと言って理想なんて現実の前に打ちのめされるのが常ですし?目標であるからこそ妥協できず折れることも出来ずに苦しむのもよくあることだし?ビジョンが見えていようとそこまでの道筋が見えているかは別だし?なんだったらどれだけ自分的には良いと感じても他人の評価で砕けることだってありますし??
うん、個人的には具体的な目的がないと上手くならないってのは一利なくはないけど、それ以上に好きに楽しく描き続けた方が絶対いい。>>703
獣化英霊とは666の刻印を押されて汚染された英霊
正当な英雄は汚染に取り込まれ知性を失い弱体化し、逆に反英霊ほど呪いに順応し力を増す
獣化英霊は刻印に刻まれた本能に従って自らを呼んだマスターである子供たちから無制限に魔力を搾り取り、受肉するためにパスを辿ってマスターを追い詰め痛ぶり獣の因子が宿った心臓を食う
さらに獣化英霊同士でも相争い、相手の霊核を食うことでより力をつける
彼らの本能に刻まれた目的はただ一つ、マスターの心臓を食い受肉しより高次な存在、すなはち黙示録に描かれた第二の獣、第一の獣を信奉する預言者あるいは司祭とも呼ばれる存在に至ることである
こうして生まれた第二の獣たちをモルガンは魔術で混ぜ合わせ、フワワのような沢山の嘆き、痛み、苦しみが混ざり合った化け物、すなはち黙示録の第一の獣を再誕させる>>720
モルガンの願いは愛歌と同じく黙示録の獣を用いて人理定礎を破壊しブリテンを再興すること
アーサーが果たせなかった祖国の救済を彼が愛した東京を犠牲にすることで果たし、同時に再興したブリテンを統治することで自身の生前からの望みを果たす、それが彼女の目的
アーサーのことはその存在を知った時から姉として愛していた
彼が選定の剣を抜いた頃からその英雄譚を陰ながら応援していたが、同時に本来自分が継ぐはずだった王位を奪った彼には心の奥底で深い嫉妬心を覚えていた
しかし元来持つ賢さから自身が彼の近くにいれば必ず彼を憎みブリテンに暗い影を落とすだろうことは予見できていたので、彼が送った度重なる協力の依頼は全て断り、姉として彼の活動を見守っていた
そんな彼女が決定的に壊れたのはアーサーが卑王ヴォーディガーンを倒した時、その瞬間卑王から彼女へ島の主人たる呪いの力は受け継がれたのだ
この力を手にした時、彼女の中にあった力がないから王にはなれないという諦めは消え去った
諦めていた王になれるかもしれないという封じ込めていた欲とアーサーの邪魔にはなりたくないという姉としての愛、その二つに板挟みとなった彼女に襲い掛かったのは近しい名前を持つ死の女神の呪いの力だった
世界の表側から消えて久しいケルトの死の女神、モリガンの呪いの力、それがブリテン島の主人たらしめる呪いの力の中に混ざっていた、その瞬間に彼女の運命はアーサー王の宿敵として決定した
モリガンが残した強烈な自我、アーサーを憎む心、アーサーを愛する心を同時に宿してしまった彼女の人格は3つに分かれて魔女として悪名を歴史に残してしまった
自身を呼んだマスターであるラスボスとは、自身が憧れ愛した英雄にはなれず、その英雄の影として宿敵になる運命だったという点でシンパシーを感じており、願いが似通っている点も合わさって素直に協力している頭でのイメージと全く違うイメージのイラストができた
なおクオリティはひどい>>718
【青空のメイド】
──アタシがずっと前から思っている事を話そうか。
「ご主人様、珈琲が入ったわよ」
「………おお、ありがとう」
両親を早くに亡くし、生きてる間には使いきれない財産とただ一人のメイドを残されたアタシの主人は静かに暮らしていた。
「おはよう! シエル」
「おはようございます、ご主人様。さっさと食べてください、片付かないので」
いつものように日が昇る前に起き、お寝坊なご主人様を起こして、朝食を食べさせた後は、屋敷内の掃除を行い、昼食の準備をする。
「最近、昼飯食えなくなったな」
「………朝起きるのが遅いからでしょうが。年寄りみたいな事を言わないで」
ご主人様が昼食を食べ終わった後、一緒に買い出しに行き、夕食の献立を考える。いつもご主人様はそこで昔からずっと子供みたいに悩むのだ。
「………決めたよ、今日はシチューがいいな」
「はいはい、じゃあこれとこれください」
「あいよ! いやー、いつ見てもお嬢さんは綺麗だからおじさん奮発しちゃったよ!」
「はいはいありがとう」
おじさんのお世辞を適当に聞き逃し、ご主人様の手を取ってその場を後にする。急に手を取られたご主人様はなんだか懐かしむようにその手を握り返した。
「全く昔を思い出すよ。子供の頃も君に手を引かれたっけ」
「いつの話よ、もう」>>724
そして2人きりの夕食を済ませた後は、入浴をして、ご主人様がいつもピアノを弾いている部屋へと向かう。
「………お体が冷えるわよ、ご主人様」
「………すまない」
彼に毛布をかけてあげて、珈琲を運ぶ。彼は子供舌の癖に砂糖もミルクも入れないものを好んだ。何度も作ったそれをご主人様が眠るベッドのカウンターに置き、私も椅子を持って隣に座る。
「ご主人様、珈琲が入ったわよ」
「………おお、ありがとう」
ご主人様はその珈琲を一口口に含むと、震える手でアタシに返した。
「………すまない、シエル」
「いいのよご主人様。無理をしないで」
差し出された手には既に無数のシワが刻まれており、彼が長い年月をかけて、生きてきたその証が刻まれていた。
「今でも昔のように思い出すんだ。もうこの体は言うことを聞かないが、キミと過ごした日々を」
「何を言ってんのよ、ご主人様。らしくもない」
「………シエル、聞いてくれ」
「嫌よ、絶対に聞かないわ。ご主人様でも──」
「………シエル、俺はキミの所有権を」
「──嫌だって言ってんでしょうが!!」
アタシの怒声にご主人様はアタシの手を掴んだ。シワだらけの主人と違い、アタシの手はいつまでも美しい手のままだった。
「キミは俺の両親から送られた最後の人形だ。こんな爺さんになった俺に尽くさなくても………」
主人の言う通りだった。アタシはご主人の両親に作られた人形だった。幼子の主人が寂しくないようにと残されたアンドロイドだった。>>725
「嫌、嫌よ、絶対に嫌! アンタはアタシに言ったじゃない! アタシに家族になってほしいって!!」
少年の頃は姉だった。青年の頃は嫁だった。壮年の頃は妻だった。老年の頃は──メイドだった。
「アタシは………貴方に色々なものを貰った。悠久の時を経ても返しきれないほどに!!」
「………シエル」
「………お願いです。ご主人様。どうか、どうか最期まで貴方のそばにいさせて下さい」
もう力の入らないその手を優しく握り返す。アタシには温度がないけれど、涙すら流せないけど、彼から感じるその手はいつまでも変わらずに暖かった。
「──アタシは貴方を愛しています」
万感の思いを込めた私の言葉に、彼はゆっくりと瞑目すると、アタシの手をかつてのように強く握り返した。
「──俺も君を愛していた」
そのまま彼はベッドに体を沈める。
ただ握り締めた手は離さなかった。
そんな彼にアタシがずっと前から思っている事、それは──
「──貴方と過ごせてアタシは本当に幸せでした」
誰も居なくなってしまった屋敷にある主人のお墓に手を合わせて、空を見上げる。
泣きたくなるくらいの青空はあの日からずっと変わっていなかった。
「──今日も空は綺麗ね」
あの人が私につけてくれた美しい青空にアタシはただ、涙を流すのだった。>>726
早速のご投稿ありがとうございます。
言いだしたからには最初に投稿しなくては……!と思っていたのですが、先を越されてしまいました。筆の速さと柔軟な発想に感服いたします。
メイドや主人の年齢や関係など、読んでいるうちに覚えた小さな違和感が、語り手のメイドがアンドロイドであったというネタばらしで氷解し、ぱっと目の前がひらけた思いでした。
主人が幼少の頃に1人のメイドを譲り受けた、というのがミスリードで、このメイドは現在のアンドロイドさんとは違うただの使用人でしたか。
「財産」の一部であるアンドロイドさんと主人の関係性が、時の流れと共に きょうだい→婚約者→妻と移り変わり、主人以上に年老いたであろうメイドが居なくなった後でも、その代わりを務めながら最期までずっと寄り添い続けたのですね。
その愛に心温まると同時に、最後に物語をひっくり返すギミックが含まれていた、良い小説でした。
ありがとうございました。>>722
明確な定義はないので「これがそうだ」と示すことは難しいのですが……
ショートショートは、ショートストーリーの1ジャンルです。
少ない文字数で完結させる小説がショートストーリーですが、その中でも、意表をつくようなアイディア(「起承転結」でいう「転」)を活かすことに特化したものをショートショートと呼ぶのだと私は捉えています。
心理描写や深い文章表現がほとんどないごくシンプルな作品でも、最後に「あっ」「なるほど、そうなるのか」と思わせるようなものであれば、とても完成度の高いショートショートだと思います。
ただ、今回は「極力無駄を削り、自分の思い描く世界を短い小説の中で完結させて表現すること」が中心になってきますので、ジャンル・区分を気にすることなくご参加いただけると嬉しく存じます。>>728
………よく分かったなぁ。てっきり解説いると思っていたのに。その通り、受け継いだ「息子が生きてる間には使いきれない財産」=「永久機関で息子よりも生き続ける人形」の事です。
両親は息子が寂しくないように、いざとなった売れば孫の代まで遊んで暮らせるほどの資金の為にその人形を残していました。
引き継がれたメイドは息子と人形の選択肢を見届ける役割を担っており、息子が金より愛を取ったのを見て、誰よりも喜び、体が動かなくなるまで支えたようです。
彼女が亡くなった後、彼も病にかかり、寝たきりの生活に突入したので人形はメイドの役割を完璧にこなし、彼を最期まで看取ったのでした。
その後、人形は彼の過ごした日々が色褪せるまであの屋敷で暮らしています。──何時か別れの時が来ようとも
僕を愛し、育ててくれる者をパパとママと呼ぶらしい。初めの頃は色々大変だったけど、白い粉が降る時が再びくる頃には友達も増えたし、出来る事も沢山出来た。特に、フリスビーのキャッチはお手の物。頭上にあったとしても、高く飛んでキャッチした時には美味しいご飯をくれたものだ。
それから、茹で上がるようなあつい日々が過ぎて、段々過ごしやすくなった頃。隣の家にも新しい友達がやってきた。白い粉が降る時期にはお互いの家でよく遊び、あいつのボールで追いかけっこをしたものだ。
そんな楽しかった時から数年が経ち、最近は白い部屋に行くことが少しずつ増えていく。
体は元気なんだけどなぁ、パパとママ達は心配症だ。……という建前は置いといて、あの白い部屋は何時行っても怖い。ケンコーって何だろうか。最近はタイミングが分かって来たので、それなりに抵抗してみるのだが、最後はやっぱり根負けしてしまう。それは、隣のあいつも同じらしい。偶に僕に愚痴を言ってくる。
最近はどうも体が重い。まだまだ動けるけど、昔より動ける時間が減ったような気がする。
うーん、まだ元気なはずなんだけどなあ。そう言えば、隣のあいつも最近はボールを追いかけて走り回る音が少なくなった気がする。ケンコーじゃなくなったのかな、僕達。
──隣のあいつが居なくなってどの位の時間が経ったのだろうか。最近はご飯を食べて、パパとママの近くで横になるのが1日の日課だ。新しい友達が居るんだから、そっちに構えばいいのに、とか思っていると、その友達がこっちへ飛んでくるのだから分からないものだ。最近は、その友達が昼寝友達になっているな、そう言えば。そうだ、親米君にはパパとママ達が居ない良い所を沢山教えてあげるとしよう。うん、暖かい場所に置かれたフリスビーも、あいつの置き土産であるあのボールも、パパとママ達は大事に持っているんだから。
──また、白い部屋に着く。最近はあまり乱暴にされることがないから慣れてきたけど、どうしてパパとママ達は哀しそうな眼で僕を見るのだろうか。パパとママ達は白い土から僕を拾って愛してくれたんだから。
──大丈夫。僕はまだ此処にいるよ。
僕は今日もゴロゴロと喉を鳴らして、パパとママの間で夜を共にした。>>733に追記で、先に似たようなネタを書かれてしまったら、別のネタで攻めたほうがいいです。ネタ被りって実は厄介なのだ。感想などを貰い辛くなってしまうので。(とか言いながら、ショートショートのネタは本質的に被ってないか、とか思うのですが)
>>737
初投稿どころか今も緊張するしお腹痛くなる。
そう言うのを慣らすためにも雑談スレにたびたび絵を載せたりお題募集してる。
あと一長一短であるのはわかるけど勢いで描いてそのままノリで投げられるくらいの筆が早さが欲しい…
ネタ絵を描いて本当にこの構成で投げるのか?いいのか?変じゃないか?と投稿直前でやきもきするのは嫌じゃ…>>737
もちろん滅茶苦茶緊張したよ。
震える手で投稿ボタンを押してしばらくは落ち着かなかったよ。>>737
慣れ、あと自分の書く話が世界一面白いみたいな自信が大事>>737
偶にお題をもらったものを何でもssスレに出すことがあるが、割り切りは重要だと思う。
今の自分で書けるレベルで書けるだけ書いたのだから!
みたいな、後は野となれ山となれ…の精神かな。>>737
ついこの間初投稿したけど、その日中ずっとどう評価されるのか怖くて心臓バクバクしてた
でも評価は恐れ過ぎず、ちゃんと完成させて投稿したっていう事実が一番大事なのかもしれない>>742
書きたい場面は浮かぶのに繋がる展開が思いつかない
全力で肯定!!!書きたい場面を写真として考えると中の話が無いからパラパラマンガに出来ないんだ!!
まあ、だから頑張らねばならんのだけども>>737
初投稿が怖いのは当たり前でござる。けど自分が頑張って作り上げた作品が評価された時の気持ちは創作を続ける原動力に繋がるぞよ。
なので私達にも君の創作を応援させておくれ。具体的には作品名のリンクを貼ってくだされば評価してあげるよアニメ雑誌の読者投稿欄とか、そういう投稿のための雑誌に絵を送るのはすごく気軽かつ気楽にできたのに、pixivとかTwitterみたいなネット上はできない…
昔絵を投稿してた雑誌が休刊して無くなってから投稿の場がネットだけになってしまって、絵を描きたい気持ちはあるんだけど、誰に見つかるかと思うと恐ろしくて、どうしようと悩み続けているうちに5年近く経ってしまった
あれ以降、まったく絵が描けない
みんな度胸があるんだなぁ…>>742
書きたい場面と場面を繋げる為にまた別ベクトルのネタを入れた可能性
「王殿様から賜った阿片のお陰で不眠不休(ひとばんじゅう)乱痴気二毛作(ずっこんばっこん)よ!」
「御役人様のお情けを玉割れ目ちゃん」
「無毛(ぱいぱん)とは乙なおもてなし」
「おいは恥ずかしか!生きておられんごつ!」PCかタブレットで執筆してる人に質問
みんなはキーボード何使ってる?純朴なヒロインに出会った厭世家な人間嫌いが、人間嫌いのままヒロインは別として恋するのエモいと思う、思いません……?
なんか友達に「明治とかそこら辺と現代風味が混ざり合った感じの文章しとるね」って言われたんですけど、言われてみれば……みたいな感じで自分だとよくわからないんですよね
まあ影響は間違いなくウケてる(男女間の雰囲気)けど大まかに言えば大正浪漫の漫画から受けてるし、漫画体験って文章に反映されてるんだろうか?>>750
セリフがあるし、時代特有の価値観やモノの言い回しが似てくることがあると思うよ。>>729
レスありがとうございます
体調が悪く大雑把になりましたが大体こんな感じです「腹黒ってか性格は決してよろしくないがまあまあ良い奴」を描こうとしたけどまあ難しい…普通にいけ好かない奴になってしまう…
「三角関係」「国の攻防」も絡めてしまったせいで自分の納得のいく落とし所が分からない
書き出したら"素人が迂闊に手を出さない方がいいテーマ"の特盛じゃねえか!今、さっき挙げた人間嫌いで厭世家な絵描きを主人公にした大正が舞台な小説書いてるんだけど、なんか筆が滑ったら主人公が変なこと言ってて笑う。
→以下気分が良い時の主人公の考え
「今なら目の前に行き倒れがいても、善い笑顔で飯を投げてやれそうだ。
そうだ。どうせものを投げるなら、幾人か集まったところがいい。一人分投げてやって、それをどうするか見物するのだ。
争うにせよ分け合うにせよ、そこにまことの美が見えるだろう。」
重要なのは野花みたいなヒロインに浄化されるところなので、なんかもうこの畜生路線突っ走った方がいいような気がしてきた。
皆さんどう思います?叙述トリックっていうのかな?
今書いてる短編小説が“主人公は前世は男だけど今世は女になった。けれど主人公の一人称視点で物語は進み、一人称は「俺」だったり転生前の姿を男として描写するとかで読者に主人公=男だと思い込ませたまま進めて、途中で主人公の友人視点に移ってその視点から主人公を描写したら女の子だった”っていうのでオチに持っていきたいんだけど
自然な流れで友人視点に持っていくのが難しい……ずっと主人公視点で進めていたのに唐突に流れをぶった切るからどうやっても不自然になる……
叙述トリックの書き方のコツとか、視点変更の上手い繋がりの作り方とかアドバイス願えないでしょうか?
>>755
浄化されるって事は逆説的にその前は浄化される事に説得力のある汚い奴じゃないといけないので、その畜生路線で行った方がいいと思います。
ただし、作者自身がそれで書き切れるという事が前提です。振り回されそうなキャラ付けになりそうなら抑えるとか諦めるとかの選択肢もありです。森で暴れてる魔人や下町で突如起きた怪奇現象の正体が暴走した聖杯によって召喚されたサーヴァントで主人公はそれを食い止めるためにサーヴァントを召喚して戦う話を考えたけどどうかなこれ
>>756
つまりはこうか?
ボクはどうやら転生したらしい。異世界ではボクはどうやら公爵家の跡取りらしく、常に護衛兼友人のAがついて回っている。
「全く、キミはどこまでもついてくるよな」
「仕方ないじゃないっすか。主を1人にしてると、不安なんすもん。そんな薄着で外出たりとか、危ないって」
そんな彼の視線は常にあちこちを見ている。そこまで周りに気を配らなくていいというのに。
「ところで聞いたか?学園に盗っ人が入ったらしい。目撃者にカップルがいたらしいが、誰も心当たりはないらしい
「まあカップルだと認めない奴らもいますからねー仕方ないんじゃないすか?」
「ボク達も近くにはいたがカップルらしき者はいなかったな。心当たりがある者は校長に報告するようにしてほしいらしいが」
確かに照れ屋やツンデレな者達がいたら、そうなるかもしれないな。
「ところで主。湯浴みの時間では?」
「む、そうか。キミはどうする?」
「少し、やる事あるんで」
「わかった。では後でな」
ボクはその場を後にし、使用人に案内された部屋で僕は服を脱ぎ、ベッドに腰掛けた。
「頼むから、主………もう少し、周りに気を配ってくれ………僕の理性が持たないだろう………」
僕は女性らしい起伏に富んだ美しい体つきを惜しげもなく晒す、主に対しての愚痴を漏らし、校長への報告書を書くのだった。>>756
・章訳で視点を切り替える(一話ごとに主人公→主人公友人→主人公)
・大きな段落ごとに切り替える
視点変更のやり方としてぱっと思いついたのはこの2つですね>>756
ずっと一人称でやるのでなければ、群像劇的に章ごとに一人称の語り部キャラを変えたほうが良い
ついでに叙述トリックは「場所」と「時間」も同一と見えてズレるのがお約束だから、「前世で主人公を相手に話すキャラAの一人称」とかで、そのときの視点では「男」であることを明言させるとかもあり>>757
アイデアとしていいと思うぞ。しっかりと細かい設定を作り込んでいけばいい作品になると思う。>>762
色んな作品に触れてみるんだ…
おすすめは未来少年コナンだ…あれは良いものだ…ラナちゃんの芯の強さとか大真面目に参考になる>>762
どのようなストーリーでどのような主人公で、そしてどのようなヒロインを望んでいるのでしょう?
興が乗れば考えるのを手伝いのも吝かではありません>>764
ではお言葉に甘えて。
根本的な世界法則は「極まった願いや思想が能力になる」というものです。
ストーカー(仮名)
頭硬い単純馬鹿、見せかけクール。粘着質でストーカー気質。一度これと決めた相手には友人だろうが恋人だろうが執着を見せる……もっと言えば「彼女が友人、あるいは恋人になれる」と思った相手に執着を見せる。面倒くさいタイプのコミュ障。
典型的なアダルトチルドレン。幼少期に与えられるべきものを奪われ続けた彼女は、自分が求めるものを手に入れることにこだわっている。
その結果発現した異能は炎を纏う剣の具現化。銘をレーギャルン。例え何を奪われてもこの心だけは誰にも奪わせないという願いが形になったもの。自身の心を炎に見立てた魂の鞘。北欧神話における破滅の剣を収める箱。
く.そガキ(仮名)
炎上商法馬鹿一代。炎上商法でビルを立てた。会社も作った。煽りのプロ、中指を立てさせたら一級品。
反抗期に入るのと同時に不慮の事故で両親を失い、多額の保険金を手にしたところから彼女の人生に狂いは生じた。ぶつけるべき気持ちをぶつけるべき相手はおらず、不労所得によって労働をする必要も無い―――孤独を抱えた彼女は反抗期を抜け出ることがないまま大人になった。いわば、前述の態度の何もかもが八つ当たりであり甘えである。
その結果発現した異能は相殺に特化したもの。銘をアンチテーゼ。火には水を、刃には鎧を、毒には薬を。あらゆる状況に即応し、無我の領域で術式を構築し放つ。カウンターと呼べるものの究極系。
面倒くさいオタク(仮名)
見た目は清楚な文学少女。中身は面倒くさいオタク。長文をまくし立てた後に(高速早口)って付ければだいたいキャラとして成立する。常軌を逸した乱読家。家電の説明書から絵本まで、文字が印刷された本であれば形態・種類は問わない。言葉は人を殺.すが座右の銘であり、ネット炎上とか大嫌い。く.そガキとは不倶戴天の仲。
遡ること数年前、彼女の初恋の相手であり、彼女を本の世界に進ませた男がネット炎上で自殺.した。その衝撃は計り知れぬもので、以降彼女にとって言葉は人を殺.すことがあるという認識のものとなった。
その結果発現した異能は文字通り言葉を死因と変えるもの。燃えろと言えば燃える極めて明快なものである。
うーん……うーん……>>767
正直ここまでとは思ってなかったよ………何とかしてみたが、無理あるかもしれん
①ストーカー
頭が硬い単純馬鹿で「彼女が友人、あるいは恋人になれる」と思った相手に執着を見せる。面倒くさいタイプのコミュ障ってなら、主人公に対してはめちゃくちゃ気安いし、嫉妬するし、常に側にいる感じかな?
なら、笑えるレベルでおかしな感じにしてみるんだ。毎朝片道四十分以上かかる主人公の家に朝ご飯を作りに来たり、土日は必ず不法侵入していたり、世話焼き気質な管理願望=求めるものを離したくない感じに。具体例↓
「今日は雪降ってるし、いつもは7時くらいに家出るけど、あいつ待ってるから6時半には出るか」
「おはよう、主人公君。私はついさっき来たばかりよ(さっきにしては肩や頭にまで雪が積もっている。近所の人が3時間前から待ってる………などを呟いてる)」
②ク.ソガキ
遺産が入って会社立てられるレベルなら、相反するかもだけど会社では罵詈雑言を飛ばす嗜虐的暴虐的な性格で、外ではお淑やかなお嬢様って演じ分けた方がク.ソガキ感でるかも。無論、お嬢様モードでも正論で相手を煽る。社長モードでは屁理屈で相手を煽るみたいに使い分けるとか。主人公には何を言っても効かないし、自分の信頼を裏切らない下僕扱いだが唯一少女らしい感情を出せる感じに。その時は健気な寂しがり屋にすればよろしいはず。具体例↓
「テメェは使えない。だから給料0。あ? やめる? テメェみてぇな使えないやつを誰が雇うんだ?」
お嬢様モード
「おはよう御座います。皆様。相変わらず、思考をやめて、怠惰な日々に溺れるなんて私には到底無理ですわ」
③オタク
うちの裏ヒロインみてえだ。口を開けば暴力的な言葉ばかり口にする自分に嫌気が差し、主人公に綺麗な言葉を話せる練習相手になってもらうとか?
すまん、オタクは完全に思いつかん。上2人はギャグ描写でマイルドに出来るが、オタクちゃんは無理や。後は頼んだぜ………>>772
ありがとうございます!
そう言って貰えて少し楽になりました。
頑張ってみます!>>770
ありがとう……ありがとう……なるほどね……
ストーカーの何が面倒くさいかってこいつ完全に無自覚なんだ……そもそも愛情を知らぬまま育ったから愛って感情も誰かを好きって感情も知らないんだ……そのくせ強がりだから「は? 別に貴方のこととか好きじゃないし迷惑なら辞めるけど」ってなる……なんやこいつ……
く.そガキはく.そガキというアイデンティティが知られまくってるのでそれはむずかしいですね……夢見りあむとジャスティン・ビーバーの悪魔合体みたいなやつだから……こいつが清楚にするのって回す方のノッブが「課金なんてもったいないですよ」って言うようなものだから……
オタクは世間話とか学校の話とかしてる分には普通に可愛いし美人なんですよ……氷菓のえるたそとかマシュみたいな感じの……()
アドバイスありがとうございます……なんとか手綱を引けるように頑張ります……()>>754
仲間にガイアガンダム使いがいて合体必殺技で二体がエネルギーに覆われながら突っ込んでいったら映えますね?
「俺は今、モーレツに熱血している!」
「やぁぁってやるぜっっ!!」>>767
>>770
オタクちゃんの事をお二方の物を踏まえて考えてみたんだけど
元カレ君が死.ぬ前はとてもお喋りで、好きになった物には真っ直ぐな気持ちを持つ情熱家な一面を持っている子にして、彼氏を喪ってからはかつての言葉を多く放つ自分が怖くなって言葉をあまり話さなくなってしまう。それでも自分の好きな物の話になるとつい早口で喋ってしまって我に帰った途端に激しく焦ったりとかして。主人公との出会いで彼の性格に引っ張られていって段々と今の自分に対しての葛藤が芽生え始めたりとか
見た感じオタクちゃんの能力は所謂言霊が宿るタイプの物と見えたから展開次第では言葉で殺.すっていうネガティブなだけじゃない新しい言葉の能力への覚醒イベントとかもできそう(見つかった元カレからの遺書に「どうか自分の好きに正直な君でいて欲しい」って言葉で今までの自分の殻を突き破る的なのとか)
あと能力発動時には文学少女って事で詩的或いは>>767氏の厨二センスを最大限に発揮させた詠唱的なものがあったらいいかも
かなり上から目線な指摘&提案になってしまったけど、個人的にオタクちゃんタイプのヒロインかなり好きなのでどうか頑張って形にしてくださいね>>778
名前には意味を持たせるタイプ。
自分の主人公で、鴉間真ってのがいるんだけど、神を宿す事のできる特異体質を表すために
体に住まわせる神→空の住まいの神→鴉間シン→鴉間真みたいな連想ゲームで名前をつけたりしてる。>>778
キャラクターのイメージにあう言葉を探す→少し崩して世界観にあった名前にする
自分の場合は主にはこんな感じで名前を付けています。ただしぱっと思いついた名前が自分の中でしっくり来た場合は、そのまま名前をつけて特に名前に意味を持たせないこともあります。
名前つけには5分~10分くらい使っています。男装素直クールなボクっ娘と女装ツンデレな男の娘のお互いに両思いなのに恋人まで行かない、周りがやきもきして恋人にさせるルートが読みたい!
という自分の欲求に従って書いては見たんだが、どうにも2人の髪型やら容姿やら服装やらが浮かんで来ないんだ。瞳や髪、肌の色は決まっているのに髪型服装が思いつかんのだ。
どなたか設定挙げるから提案してほしい。我がやるとポニテやワンピース一択になるのでな。
【ボクっ娘】 【男の娘】
髪色 深青色 銀
瞳 金色 赤
肌 白色 白
【男装理由】
失語症で喋ることが出来ず、暗がりに連れ込まれた過去がある為に、男らしい格好をして周りから女性だと思われなくしている。現在は男の娘のおかげで多少は喋れるようになった
【女装理由】
自分を狙った通り魔的殺人に義姉が巻き込まれ、義理の母親が精神に病を患い、死んだのは弟の自分だと思い込んでいるため。幸せな世界に浸らせるために姉の姿に似せた女装をしている。
皆の物、自分の性壁を解放するのじゃ………!一時期はなんか鬱ものとかにはまってたが、頭おかしくても「(仮に)浅い」としても、明るい方がいいや。ホラーも個人的には下手にリアルな説教臭さよりは、理不尽に死ぬ方がまだ平等でいい
色々甘くないってのはどうせ現実で学ぶしね
バッドの予行演習なら授業にでも盛り込んでくれ……
なんか書き出したら愚痴っぽくなってすまない、一応創作系の悩みだったんだや〜っと書けたーー!!
でもカルデア炎上すら起きてねー!というか原作1週間前にぐだがカルデアに着いたー!!
キャラの動かし方とかまだ難しぬ…。お知恵貸して貰っても良かですかスレ民様…?>>778
悩み時はそれは沢山時間を掛けて悩んでおきますね。
ネーミング辞典や○○の名前辞典とか色々引っ張り出して考えていたり、単語を組み合わせたりしていますね。
言葉が便利すぎて使いたくなるのもあるあるですね…w
>>781
男装にしろ女装にしろ、なるべく体のラインがでにくい服を選ぶと性別がバレにくい…と個人的には思います。
後は逆にいくつも服装を重ねてみるとか。フード付きパーカーとか。オーバーオールとか。
髪型は髪型の図解を見たり、他のキャラクターを参考にイメージをすり合わせると良いかもしれませんね。
>>783
創作にも色々な世界がありますし、自分が描ける世界の方向性もある。
流行っている世界観や目にする世界観と、自分が思う世界観とが離れていて…という感じでしょうか…?
創作する人に悩みの一つ二つはあると、個人的に思います。
>>785
お、あんこ動いてるっぽい?はじめの一歩を踏み出したみたいで良いですね。
大っぴらに名前を出すのが怖いなら、何処の掲示板で『○○』って単語が混じっています、というような形でぼかすのもアリだと思います。
今は専用ブラウザ必須なところも多いですからね。サーバーの負担軽減の為の方法ですので、必須ではあるのですが。>>788
自分が描こうと思っていた方向性(救いがない話)が、
自分が思っていた以上に救いのない話の現物を見つけてしまってドン引きした、と。
でも、それはある意味幸運なことであるとも言えるかもしれません。
“救いがない話(かつ、自分がドン引きするような感情を抱いた話)”の実例(?)を見ることができた。
それによって、「そんな展開にはしたくない」という自分の感情を見出すことができた。
その経験は、きっと創作における糧になるのではないか、と自分は思います。
>>789
自分もやきもきしたいので、無理のない程度に頑張って下さい!応援しています!
>>790
あちらに書くのは少し躊躇ったので、こちらに書いておきます。
1.管理人さんのスレがあり、「スレを建たせてもらいました」という挨拶をされている方を見かけたので、スレ立てしました。掲示板お借りします、といった挨拶を行っておくと良いかもしれません。
2.AAをレスに貼る際に、上のスペースを2,3行ほど開けるとAAが見やすくなります(個人差有り)。スレを見た感じ、結構ぎゅうぎゅうにされているなーと思ったので、つい…。
陰ながらに続きを楽しみにしています。>>791
ありがとうございます!
見てみましたが、管理スレッドとは別にもう一つ管理人さんの書き込むスレがあったんですね…見落としてました。感謝です。
結構AAギュウギュウでしたか、了解です!
そしてスレにも書き込んでくれている方が…!!
こんなに嬉しいものとは…!
頑張っていきます!!
スレ民さんありがとうございました!!!こんな時間に申し訳ないんだが、ちょいと展開で困っていて質問だ。
主人公は元々家族を殺された復讐鬼だったんだけど、物語が始まる前にメインヒロインの女の子を助けて、ヒーローとか言われて、迷い、親友にぶん殴られて復讐をやめて真っ当にメインヒロインとかと幸せに暮らそうとしたのね。
けど異世界に呼び出されて、そこには復讐をやめたから狙うつもりはない犯人達の残りがいて、主人公は狙うつもりもないし、普通にメインヒロインと現代に変えるために奔走するの。
けど、犯人達は自分が狙われているかもしれないとつまらない疑心暗鬼に駆られて、メインヒロインを(ある条件達成で目を覚ます)再起不能にされてしまって、再び復讐鬼に戻る話。
何となくジョン・ウィックに影響されてるような気がするけど、この場合ストーリーとしては元復讐鬼なんて設定はいるのか。復讐なら最初から復讐する為の物語にすればいいじゃんと思うのか、意見が欲しい。>>794
個人的に復讐鬼は復讐鬼としてギリギリまで頑張ってほしい(あとできたら何かしら報われてほしい)派なので、
主人公は友達に殴られ止められその他ロクでもない目に会いながら復讐を達成したけど、
実は復讐対象の何人かは、その下衆さやら、
何かしらのよろしくないスキルを見込まれて
ヒロインを狙う何者かの手で異世界に転移させられてて一時的に蘇生。
完全な蘇生を報酬にヒロインの始末をこのヒロイン狙い(仮称)に依頼され、
なんやかんや頑張ってヒロインを異世界に引き摺り込んで確保したら、
因縁の主人公(※二回も復讐する気は無い)までついてきて、
「蘇りたいからヒロインをどうにかする」
「二度と死にたくないから主人公もどうにかする」
どっちもやらなきゃならないのが下っ端のツラいところだぜ!なクリプター状態にしてみては……という
わがままを提出してみます。
ついでに主人公と復讐対象は一回復讐した/された関係だから、
互いに互いの趣味嗜好や戦闘能力をある程度把握してて、
いやあ二週目の復讐劇/逃走劇は楽勝だな!?(※互いにマジギレしながら)と思ったら、異世界のトンデモ環境や、ヒロインに好かれているであろう主人公に対するヒロイン狙い(仮称)の嫉妬に邪魔されて上手くいかない!ってなると、
異世界感・やや懐かしの二週目はチート(だけど上手くいくとも限らない)感・ついでに昨今の流行り感(悪役の上司や職場環境がブラック他)が出るんじゃないかなと思います。>>795
なるほどなるほど。上手く組み込めるように工夫せねば。とはいえ、映画あたりを参考にすれば行けるかも。
>>796
主人公排除するのは当然すぎる真理ですよね。チート能力を与えられていれば尚更です。そこからストーリーを始められそうなんでお約束という奴です。
>>797
>>復讐対象が地の利を活かすためにその異世界に連れ込んで主人公を抹殺を目論む
設定的には主人公及びメインヒロインは呼び出した先の異世界出身です。つまりただの里帰り。とはいえ2人には異世界の記憶はない。でも異世界で生まれた時から持っていた力は現代でも使っていた。後はわかるな? 敵は塩を送っただけだ。
>>798
実を言うとこの2人が今回の主人公とメインヒロインだったりする。日常の幸せな回想として、採用させていただきます。大好きな女の子とショッピングデートみたいな幸福に戸惑う主人公いいよね。
>>799
え、待って、それは面白いわ。そっか、ナレーションで復讐は終わりました、イェイイェイした後に一時的に異世界で蘇生か………貴方、神か? 私が考えていたストーリーに違和感なく組み込めるわ。採用していいですかね?
>>主人公と復讐対象は一回復讐した/された関係だから、互いに互いの趣味嗜好や戦闘能力をある程度把握してて、いやあ二週目の復讐劇/逃走劇は楽勝
と復讐対象は述べていますが、設定的には復讐される理由になったお姉ちゃんが転生しているので今度はそちら側に注意を払わなくてはならないという始末。どっちにしろ、死ぬ事は確定です。
色々とご意見ありがとうございました>>801
いえいえこちらこそ以前のだとありきたりすぎて埋もれそうだったのでよかったです、ありがとうございます。
>>わぁなんか強そうなオーラのお姉ちゃん参戦してるぅ…
大丈夫ですよ、お姉ちゃんは優しい人ですよ?
・転生後、新たな魔法である大樹の魔法を生み出し、大樹の魔女と呼ばれる。
・亜人達を引き連れ、戦争を引き起こし、今でも亜人達の英雄として有名
・山を越えるほどの巨体を持つ象の獣人。普段は人型で魔力を大地に与えることで体重で地面が埋まらないようにカバー
・以前は争う間もなく、ヤられたので近接格闘をマスター。現代知識で地位を築き上げて、魔導学園を設立する
・弟くんに会うために自分の魂の果実を食べさせ、自分の子孫に自分を受け継がせていく。
ぐらいしかやっていない、ただの女性ですから。>>803
今カノ(歌姫かつ男装女子)VS元カノ(義姉にして大樹の魔女) ファイッ!
みたいな展開に頭を抱える主人公は絶対にやります。必ずやります。>>715
【3分】①(大遅刻ショートショート・時間)
目には滅茶苦茶にされた住宅街や観光地の映像が、
耳にはデカいトカゲが鯨だか何かかを食い荒らしたとか、デカい毛虫が世界遺産に繭を張っただのと『何か巨大な生き物が、大規模で傍迷惑な事態を引き起こした』ニュースが毎日飛び込んで来る。色々な意味で、誰もが夢見た、何もかも分からない生き物ーー【怪獣】が好き勝手に暴れるのが、今のこの世界の現実だった。
日々怪獣に蹂躙されるがままの人類は、世界は、このまま壮大な滅びの時を迎えてしまうのか…というと、実はそうでもない。なら自分が今こうしてテレビでライブ中継をぼんやり見ていられる筈も無い。ちなみに本日は、デカい金色の蛇がどこぞの山に陣取り、周囲の気候等を利用して超大型の台風を作り上げんとしているとか。
「台風残らねぇかなぁ…残ったら休みになるのに」
不謹慎な独り言を呟いて、すぐだった。蛇の目の前に燃え盛る隕石のようなモノが落ちてきた。吹き上がる炎は手足を、胴体を、顔を作り上げ、石かと思われたそれが立ち上がって重なると、縞模様の鎧を来たヒトとなる。
「あー今日は何分…ううん、何秒かなぁ」
空想の世界では光の国から来たヒーローたる巨人が、3分という制限時間の中、日夜怪獣と戦っていた。現実でもまた、ヒーローたる【彼】(…もしかしたら【彼女】かもしれないが)のおかげで自分は、引いては人類は、呑気に平和な日々を過ごせているのである。
…驚異の筈の怪獣が、空想より僅かな時間で命を散らす事だけが、ある意味恐怖ではあるが。
「…台風、やっぱ残らなかったな」
黄金の蛇は1分とかからず仕留められ、遺骸を抱えた炎の巨人は、何処かへと去っていった。>>805 >>715
【3分】②(大遅刻ショートショート・時間)
思えば何かが面倒くさかった誰かが、荒む日々に現れた希望を信じたかった誰かが、声を少なく「した」のかもしれない。…何故あんなに強いのか?仕留めた怪獣を持ち帰るのか?人類の為に戦ってくれるのか?
巨人が現れて間も無い頃は、そうした疑問を口にする人々も多かった。
…いや、わざわざ遺骸を弔い、見ず知らずの他人を労るくらいの慈悲深い性格の存在で、その健全な魂に見合う能力を備えているだけなんだろう。なにせかの人はヒーローなのだから。そんな空想の様式美を信じたくて自分は、人類は、あの縞模様の巨人の事をあまり知ろうとはしなくなった。
ー珍しく怪獣の処理に手こずる巨人の背を食い破り、いつかの金色の蛇が飛び出してくるまでは。
「……は?」
唐突すぎる変化にテレビ越しに呆気にとられているその間も、巨人の鎧は砕け、四肢の爪は尖り、口は裂けて牙が露になっていく。その内、見慣れた縞模様の炎の巨人は消え去り、虎に猿、蛇と沢山の生き物が滅茶苦茶に合わさった、見るからに凶悪で奇妙で、巨大な存在がそこに立っていた。それはさんざん自身を手こずらせた髑髏面の蜘蛛を力のままに引き裂き、貪り食ったかと思うと、すぐに吐き出してしまう。
ーこんなもの、要らない。
そんな我儘に聴こえる甲高い不快な叫び声を上げ、八つ当たりのように市街地を破壊しはじめる。そんな本日2体目の怪獣の暴挙を見ている内、隣のタイマーが鳴った。昼食のカップ麺完成。3分経過の合図。
「…なんか…うまくできてないなぁ、世の中」
怪獣を鎮めにかかる防衛部隊の活躍を見ながら、自分もまた、本日の糧をいただいた。ちょっとハーレムもので思いついた感じなんですけども。
・A国に勇者的な他の国にはいない存在が現れました。
・A国は勇者の存在を他の国に対するアドバンテージとして利用しようとしました。
・他の国に「自分の国に利益を与えてくれる(例えば資金援助とか軍備補助とか)なら、その国の女の子を勇者の側室にして、その国に勇者の血筋を広げさせてあげるよ」的な感じに触れ回りました。(勇者本人は「ちょっと待てや」とは思ってますが、立場的な問題や「勇者の本命の子を本妻にするから」と押し切られました。本命の子も一応は納得中)
これで他の国であるB国やC国から「勇者の血筋を他の国(自分の国)に広げる」的な感じで婚約者が来るってのは自然な流れと考えていいんでしょうかね?
そこでハニートラップを警戒するとか……何かあとデメリット的なものが思いついてた気がするんですが忘れたので割愛。そういうのはおかしいですかね?
一応その婚約者たちは勇者や本命の子の昔馴染みや顔見知りや友人とかで「勇者の血筋さえ貰えれば勇者は用済み」とか「勇者の地位に目がくらんで本妻である本命の子を害する」とかのドロドロ系は予定していません。目指すはほのぼのハーレムライフです。>>807
勇者の力によっては婚約者が来るかもしれない。
でも個人的には勇者の力欲しさに体の関係を持とうとする相手や国を信頼できるかというと無理かな。本命が既にいるなら勇者と側室の関係は「どうせ勇者本人じゃなくて力が欲しいだけなんだからエッチして終わりでいいよね。」な関係になりそうな気がする。なんか久しぶりに小説書いて投稿した気がする……(ノベプラの自主企画に参加)
んで友達に見せたら「粘着質ですっげぇ気持ち悪いな!」って良い笑顔で言われました(自分でも正直こいつ気持ち悪いな……って思ってたんで良いんですけど)
ちなみにネタは、前か前々スレのキーワード企画でやった「桃泥棒」。
閲覧数は自主企画の受賞などの是非に関わらないらしいので、ここに貼ってみて感想伺ってもいいでしょうか?>>807
設定見ると国際政治上の価値的に、こちらの世界に置き換えれば「勇者」は第二次大戦中における核兵器、「勇者の血筋」は核技術に相当するね。
加えて、勇者本人が消極的にせよその立場に納得してるのなら、他国は「勇者はA国の所有物」とみなすだろう。
その一端ですら握れたならば、自国において欲しいままの栄誉+子々孫々までの手厚い保障まで国家から確約されるとなれば、そのチャンスである「婚約者」には希望者が殺到するだろうし、
当然A国は貴重なカードである勇者関連のあらゆる事項に総力を挙げて厳格な防護体制を敷くだろうね。
つまり挙げられたような流れはまったくおかしくない、十分に起こり得ることである、と。
その状況でほのぼのハーレムライフを送るのは現実的には不可能だと断言できるが、そこはその世界の絶対者、神たる作者の胸三寸。
思うように運命を操り、その世界の人間たちを翻弄し、望むままの世界の模様を織り上げるといい。>>810
わぁい、では貼りますね…
…あの、是非感想を!!(感想に飢えている
https://novelup.plus/story/481330589ちょっと前にpixivの小説企画で、お題がたしか復讐だったんだけど
だったら、前から暖め続けて若干腐りかけてる異世界転生者を探しだして×していく例の作品を投稿した方がよかっただろうか>>813
(締切は11月30日までですから、まだ間に合いますよ…)(小声)>>807
ちょっと意味合いは違うけど、昔からそれぞれの団体の代表同士の婚姻自体は、「目に見える形での盟約の証明」として当たり前に行われているから、話の運びとしては説得力は普通にある
ただこの場合はあくまでも血脈を受け取る事が目的なんで、「『勇者の』子供を作ること」が大前提になるから、会ったその夜からひたすら子供ができるまで中出し強制、しかも勇者の子を懐妊したというちゃんとした証明のために徳川将軍家みたいに「ちゃんと勇者とB国の姫は性交し、中出ししたのを確認しました」みたいなのを確認して証言する両国の監視官の前でベッドインとかになりかねないけど>>807
話の筋としては普通に問題なし
ただA国以外の国としては勇者の血を持った子供がメインになるから生々しい話になると夜伽から第一子出産まで監視付きになるかな
夜伽をしたフリ、他の野郎を使って孕ませた、産婆と組んで嬰児交換と疑ったらきりが無いし
まあほのぼのハーレムならこんなことは考えなくても良いんだよ!>>819
おう、よくある展開やな。貴方がもし、それを書きたいならば何かひねりを加えた方が良いと思うぜよ。それだと何となく展開が読めてしまうからな>>819
ノリで魔王軍入るようなやつならパーティー追放されても妥当かなって感じるかな。https://twitter.com/kamituki803/status/1320737996920872960?s=21
ちょっとスレの趣旨とはズレちゃうかも、ごめんなさい
今度ここの雑談スレの住民でマキオンのプレイヤーマッチをするので告知と参加者募集をします>>823
ニコ生ー
配信に関しては某記録者の人に一任してるから、始めたら多分ここにURLくると思ふ各陣営・各人物の思惑やら裏で何が起きていたとか主人公の知らない内容の事情ばかりを練っていて全然書き出せない……
だって!全然色んなこと知らないで動くことになるんだもの(拗らせ)
……なんというか、主人公がやりたいことと
描き手として説明したいものにすごい開きがある。二重人格主人公の場合、恋愛面どうしたらいい?
・ストーリーの展開で、魂と肉体で分かたれていた主人公と敵(和解済み)元の一人に戻る。
・現在の主人格は主人公の方だが、本来の人格である敵の人格がちょくちょく出てくる。
・主人公に好意を寄せているヒロインと、敵の幼馴染みだったヒロインは敵の方に好意を寄せてる
・ヒロインの思いに応えたいが、肉体は一つと言うことに頭を抱える
この場合、肉体は一つだが精神が違う場合の恋愛面の上手く行く落とし所を教えて欲しい。>>827
①なんか敵側の雑兵用とかの、そういう適当な「魂を入れると動くよ人形(仮)」みたいのとか、
実はどっちかの陣営が隠していた主人公のスペアボディを見つけるとかで片方の魂をぶち込む。
「あったよもう一つの身体が!」「でかした!」パターン。
②人格は時間経過で統合されて消えちゃう問題とかを出して、割り切って片方の陣営を切ない方向に振る。
身体が一緒でも心が違う、あなたは私の好きな人じゃない悲恋パターン。
③もうヒロイン両方嫁にする。
身体は一つ・心と嫁は二人ずつ…うまくいくかは未知数だ!まさかの特殊ラブコメ(要素)継続パターン。
ざっくりこんな感じでしょうか。少し余裕ができたので……
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:タイトル】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/コンパクトな集約!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題となる単語を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。飯食っていたりしていたらいつの間に……少々お待ちを
>>831そのフラン、検索予測にデテコナインデスケドォォ!?>>830>>831>>832……と言うわけで。
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題となる単語は以下となります。
【腐爛】 【鈴虫】 【人形】男の話をしよう。男とはいわゆる犬猿の仲だった。
男は態度がデカく、図体がデカく、兎にも角にも腹立たしい男だった。
何よりも、そんな男に人生の大部分を預ける羽目になったことが腹立たしかった。
悔いは無い。男は敵ではあると同時に、戦友で、なおかつ大恩人でもある。
俺と言う男の人生の中で、やつに出会えたのは紛れも無い財産と言えるだろう。
10年経っても20年経っても互いを「鈴虫」「ゲンゴロウ」と呼び合える相手などそうそう作れることがないことは分かっていて。
だからだろう。そいつの死体が見つかった時の俺は、おおよそ人に見せられる顔をしていなかった。
腐爛した床に横たわる死体は、いつものように寝坊してるかのように安からな顔をしていて。
それがあまりにもこいつらしくて、その死を強く実感させられた。
「なんで、だよ……いつもみたいに鈴虫って言ってみろよ……おい……!」
喉を振り絞って叫ぶ。
魂からの慟哭が、北海道の空にこだました。>>835
以上です
お題が鈴虫になった段階で「お互いを鈴虫・ゲンゴロウと呼び合う男達の話」にするって決めてた(こんな重たい話になるとは思わなかった)>>835
お題1個抜けてた
「喉を振り絞って叫ぶ」を「糸の切れた操り人形のように崩れ落ちたまま叫ぶ」に変更します全く、どうして君は其処にいるんでしょうね、いつも。
「えー、こんな美人な彼女が彼氏の部屋に来ちゃいけない理由ってあるんですかぁ?」
確かに君は人形のように整った顔立ちをしているけれど、付き合った記憶もないし、警察に通報した方がいいな、不法侵入罪っと。
「ダメだからね、それじゃ面白くないもん!」
鈴虫のような声を出してもですね、行動が完全にアウトです。
「そんな事ないもん。突然だけど、そんな意地悪な君には問題です。間違えたら今日の晩飯は頂くぜぃ」
「掃除の手伝いの次は、飯を集りに来たか。そんな事より女子力を上げろ」
「聞こえませーん。さて問題、フランスと言えば、君が飲めない赤ワインとかが有名だけど……フランスは漢字で何と書くでしょうか?」
体質なんだ、ほっとけ。まぁいい、とりあえず、仏蘭西だな。だが、こいつの事だ。珍を超えた回答が出てくるぞ、気を付けろ。
「ブッブー、正解は腐爛巣でした!」
「ちっげ――――――よ!! フランス国民に謝れ!! と言うかだな、蘭は何処へ行った!」
ああ、突っ込んでしまった。こいつに突っ込みを入れては切りが無いと言うのに。
「え、ワインに使っているから無いに決まってるじゃん。それに、フランスは西ヨーロッパで初めて……成人した同性愛行為を認めた国なんだよ!」
「ワインはブドウだし、腐爛巣の意味が狙い過ぎだ、馬鹿! と言うかお前、それを口実に飯を集りに来たなぁぁ!?」
「いーじゃんいーじゃん、お金は出しているんだし。今日はあれ食べたいな~」
月が綺麗だったあの日の夜、捨てられた犬のような彼女を見つけたのは何時だったか。こいつもこいつで変な奴だが、静かな日々が懐かしいと思いつつ、これはこれで悪くない……そう思う自分こそ変な奴だと心底思う。ま、まずは飯を作りますか、いつも通り二人分。【秋夜に鈴虫と恋を唄う】
「意外だね。ピアノだけだと思っていたよ」
彼女の目線が称賛している事を感じ、頬が赤くなるのを隠すように篠笛に添える指を止めた。
「昔は楽器全般触らされたからな。手にあったのがピアノだって話だよ」
「それにしても、だ。初見の楽器だろう? ボクには無理だ」
「要領は全部同じだ。心を込めればいい」
強く吹けば掠れて響くし、弱く吹けば優しく鳴る。そういうものだ。
「悔しい話だ。ボクが吹いた時には何も鳴らなかったのに」
「げほっ! 吹いたのかよ!?」
「ただの可愛い彼女との関節キスじゃないか」
彼女は藍色の髪に月の燐光を反射させながら、まるで人形みたいに綺麗な微笑でからかう。
「それにしてもいい夜だ。歌の1つでも歌いたくなるね」
「昔の奴らは夜に集まって、愛しい人への恋の歌を歌ってたからな」
「なら今から歌うのは平安時代の腐爛した関係を基にした歌がいいかな?」
「俺は………お前との未来を彩る歌がいいな」
「………そっか」
鈴虫が鳴く中で、彼女の照れが混じる凛とした声だけが俺の耳に届く。
「なら、奏君。もう一度弾いてくれないかな? 君への恋の歌を歌うために」
「喜んで。お前の為なら幾らでも、鈴雨」
少鈴の声に耳を傾け、互いの恋唄が夜に消えていく。あんこスレ!!冬木修復出来ましたあ!!
ここから来てくれた方ありがとうございます!
アドバイスくれた方々もどうもです!!
よっしゃこっからも頑張ってくぞーーー!!!
ありがとう!ございましたぁ!!
(でもそれはそれとして、質問しに来たりはするかもです、その時はまた宜しくお願いします……(小声))>>841
冬木修復おめでとうございます。
これからも頑張ってください。
そして質問はどんどんしていいんですよ。
案外人は頼られば嬉しいものだ。>>834『こうして伝えたい』
「どうぞ、塩漬けにした豚の死骸、腐乱した乳製品と腐乱したブドウの汁です」
彼女はそんなことを口走りながらチーズと生ハム、そして赤ワインをテーブルの上に置く。
「君ね、どうしてそんな食欲が減退するようなことを言うんだい?」
「私は食べれないのでせめてもの嫌がらせです。それらは人類が食べていいものではないと思います」
「嫌がらせでレディがそんなことを言うもんじゃありません」
チンチロチンチロリン、と秋の夜風に鈴虫の音色を響かせる月の夜空の下で月見酒と楽しもうとしたのに開幕の風情ぶっ壊しである。
西洋人形みたいだと言われるぐらいには端正な顔立ちと身形をしているというのに、その西洋の食べ物が嫌いで、和食大好きと何か色々とツッコミたくなる。
「嫌いなら僕の月見酒に付き合う必要は無いと思うんだけど? ちょっと飲む量と食べる量が増えるけど」
「明日にまで影響する量はちょっととは言いません。それに……月は綺麗ですから」
「僕はまだ死にたくないんだけどなあ……」
夏目漱石に関連した婉曲的な言葉ではあるが、よく言われている定型文のように答えるのはまっぴらごめんだ。
「……分かってるなら定型文的に返してくれても良いんじゃないですか?」
「僕ならずっと見ていたいって答えたいからね」
死.んでしまったら月は二度と見れなくなるし、月が綺麗と言った君は悲しむじゃないか。
「もう…………」
「ちなみに夏目漱石はそう訳したわけじゃないし、死.んでもいいわの下りとはそもそも無関係だからね?」
「もーー!! 二日酔いになってしまえばいいんですよ!」
「はっはっは、ならば肴も増えたことだしちゃんと飲まないとな」
だから伝えたい言葉は自分で紡ぐものなんだよ。何故だか「ロックマンエグゼのロックマンがラムダリリスにオールドレインされそうになっていて逃げまわったり蹴り攻撃を真剣白刃取り的に受け止めている」という電波を受信したんだけど、これはなんだろう?ロックマンエグゼ×FateCCCのクロス小説を書けっていうお告げなんだろうか?いやラムダリリスなんだからFGOかな?
まあたしかにCCCの舞台は電脳空間であるとみなせばメルト達ハイサーヴァント連中はネットナビのようなものとみなせない事もないけど、どっちかというとウイルスじゃねえあいつら?
っつかオペレーターどうすりゃいいんだこれ?最悪完全自立型ネットナビですとか言い張る手段もあるけど、それはそれで現実世界に干渉しづらいからストーリー構築の幅が狭まるんだよなぁ……。>>835ゲンゴロウのやるせない思いがよく出ていたかと思います。ところで、何で北海道……?
と、ずっと疑問に思っていたのですが、>>846が仰る通り、水10が元ネタなのですかね。836的にも元ネタがあるんだろうな、とは思っていたのですが。
それと、読んでいて違和感があった場所を指摘しますね……
腐爛した床に横たわる死体は、いつものように寝坊してるかのように安からな顔をしていて。
~~のようにが、一文中に二つもあるのは少し変ですね。
他にも、死体が安らかな顔に掛っていること、寝坊しているかのように安らかな顔、表現的に少し気になりました。
一案ですが、私が書くならこんな所です……前後の文と合わせるとこんな感じ……かな。うん、雑な推敲で済まない。
そいつの死体が見つかった時の俺は、おおよそ人に見せられる顔をしていなかった。腐爛した床に寝っ転がったそいつの顔は、憎たらしいほどに安心しきった顔を浮かべていて。それがあまりにもこいつらしくて、その死を強く実感させられた。
>>845
成程、愉悦ではないパターンでお酒が進む場面ですね。ところで、読んでいて気になったのですが、読点をもう少し足されては如何でしょうか。
>>840
月と鈴虫が見ていた、二人だけの野外ステージ。そういうシチュエーションって中々幻想的ですよね。ところで、関節キスについて詳しく。
>>844
実は、腐爛巣を書きたかっただけで、他はその場のノリで決めました。最初は同級生のつもりだったんだけどなぁ。っおいこんばんはです。少々質問があって参りました、あんこスレの者です。
フィンについての質問なんですが…
ディルはフィンと敵対しても戦うとは思うんですが、どう思います?5章でカルデア側にフィンが召喚されてれば多分戦うと思うのです。
味方にしたいなら、自分に勝ってみせろ!
とか……
後はまあ、動かす時はカッコ良く、華麗に、オヤジギャグを飛ばしつつも頼りになる紳士なイケメン騎士
って感じで良いんですかねえ……
よろしければ、お願いします。マテリアルはあるんで、ある程度は大丈夫だと思うんですが>>848
成程、つまりゼロウイルスみたいなノリで「プログラムに侵食してデータを融解し取り込む」性質を持つメルトウイルスが集まって“心を持つウイルス”メルトリリスが作られた的な感じか……あれ、これ3のプロトじゃね?
>>849
いや流石に雑すぎ……待てよ、メルトリリスは流体。だからセキュリティキューブとかそういうのもすり抜けられるから実質色んな場所に現れられる……いや流石にチート過ぎるな。(汗)
CCC持ってないから原作から出来るのかは知らんが今回の作品内では自重案件だわ。
そういう細かいところに目を瞑ればなんか上手く作れそうな気がしますね。
オペレーターに関してもそういえば結局ロックマンゼロを知らなくて設定作れなくなったから投げた「もしもDr.ワイリーにシエルという孫娘がいて、孫煩悩になったワイリーがネットワーク社会への復讐を諦めたら」って話思いついてたから、その設定を流用してシエルをラムダリリスのオペレーター兼主人公に抜擢してみよう。ラムダリリスなら実質レヴィアタンってことになるだろリヴァイアサンだし。(雑)
問題は「ワイリーが初っ端から改心したらロックマンエグゼ作中の悪の組織が実質全部壊滅する」くらいか。WWWは言うまでもなく、ゴスペルはワイリーが唆した事が示唆されている、ネビュラについてもワイリーの孫娘=Dr.リーガルの娘なんだから一緒に親馬鹿オチしてそうだし。
…………やっべどうしよ?悪の組織オリジナルで作らなきゃいけないんじゃねこれ?>>852
アニメのゼロウイルスは実体化できます
ロックマン自体が光彩斗の遺伝子データを用いられて生み出されてますし、ロックマンの誕生経緯を何らかの理由で知った人物が、生き返らせようとして娘の遺伝子データをプログラムに変換してあと一歩のところまで行くが失敗して分離してメルトとリップ、または5人に分裂して
1 アンダーグラウンドに流れついて電脳獣
2 ウラインターネットに流れ着いてフォルテ、ファラオマン、セレナード、バグそのほか
3 ビヨンダードに流れて獣化ウイルス
4 時系列によってはパストトンネルを通ってデューオまたはデューオに近い存在の影響か改造
のどれかを受け自我が発生
生まれたばかりでそこまで力はなくウイルスや裏の住人、電脳獣の供物にしようとする信仰者 などに攻撃を受けてぼろぼろになりオペレーターに流れ着くってのが浮かびましたねぇ(あくまで思いついただけなのであまり気にしないでください)
シエルはDNA操作で生み出されてますし、究極のナビを完璧にオペレートするためにだけの道具として生み出されたとか、
ワイリー、リーガルを親ばかさせたいなら確かに別の組織出したほうが早いかもしれませんねぇ上手く描けない理由(とてつもなく偏見)
レベル1:そもそもイメージがわかない。完成図なりが想像できない。
レベル2:ものを理解できていない。物体・人体・空間その他諸々含めて。
レベル3:表現をするための手段・手法がわからない。
レベル4:適切な加減が身についていない。
レベル5:間が悪かったのだ。
漫画の戦闘シーンがむづかしすぎてレベル1を絶賛体験中。お絵かき初心者ってわけじゃないけどマジで描けない、しっくりこない。知識云々以前のインプットが足りてない。
ということで皆さんが個人的に思うカッコいい戦闘描写の漫画ってあります?エピソード含めた名シーンというより絵自体の表現だったり見やすさという点で。>>855
剣戟メインではありますが、拳や銃やその他の武器での戦闘でも問題ないです。
戦闘表現そのものの構図や描写が頭で構築できるほど潤沢にないので、参考や刺激にしたいのです。>>857
体調悪いというか、時間がなくて、伏線の貼り直しも面倒で進めていない私が通ります。原神楽しい>>834
鈴虫の鳴く通学路を、僕ら二人で歩いている。
「夏だねぇ。田舎らしくて嫌いじゃないですよわたし」
「僕は嫌いだね。うるさいし、暑い」
「暑いのは鈴虫のせいじゃないでしょー」
夏の装いに変わってもなお、彼女の口調は変わらない。あるいは彼女が変わらないから服がポンポン変わるのか。うだる暑さに息を吐く。
「カズは彼女と先に行くし、相変わらずのアツアツだし。やんなるよまったく」
「わたしたちも密着しますー?」
相変わらずミステリアスな笑顔で曰う。その笑みが人形のそれに見えて、僕は鼻を鳴らした。
「僕がそういうの嫌いだって知ってるだろ。ご機嫌取りをサボるなよ」
「あはは、辛辣ぅ。一応わたしらカレカノですよ? 腐爛せずして何しろって言うんですかぁ」
……元々深い意味はなかった。
カズの彼女の友達だったこの女は、人に流れを合わせるのが得意だった。だから暇つぶしの彼女としてちょうどいいかと思った。告られて振られるといういつも通りのプロセスが嫌になったからかもしれない。
いずれにせよ僕は適当にモーションをかけて、そして彼女がそれを受け入れたことに変わりない。
特に別れる意味もなく、半年経った今もカレカノとして接している。
——鈴虫の鳴く通学路を、僕ら二人は歩いている。
互いの袂は触れ合わず、多生の縁も意味はない。決別に感慨はなく、しかし挟まれた境界が消えることもなく。
この通学路のようにつまらない日々を、僕らはきっと歩いていく。>>861
一応、入ってますよ。腐爛という意味では間違っていますが。(一発ネタに走った奴の説得力とは?)やはり、書いてみて改めて思いますが、腐爛って会話文に使いづらいですね、地の文などで使った方が良さそうだ。
あ、ついでに感想を。
ある意味、平均的な男女を書き表した平々凡々とした日常……そういったものを切り取ったのだと受け取りました。こういう日常って書き辛いんですよね、見せ場が全くないから。
しかし、そんな色に乏しく、退屈な日常がコンパクトに纏められていると思いました。>>863
本編がある程度まとまっていれば問題はないんですけどね…
前にも少し書いたけど今考えてる流れ
主役は豪邸が買えるレベルの高級巨乳ホムンクルス専門店で十年弱売れ残っている低身長貧乳ホムンクルス(作者の失敗によるもの。低身長貧乳の他に性能差はないものの卑屈気味で人一倍頑張らないといけないと思い込んでいる)
もう1人の主役は昔、ヒロインに一目惚れして買ってみせると本人に宣言しそこから金を貯め始めた青年(当時十歳)。ただしその時一度会ったきりのためヒロインは覚えていないし、背もヒロインより大きくなり声も変わっているので気づかない
冒頭でヒロインは、世界有数のダンジョン横の街の長に買われて、酒場の給仕をやることになる。そこには金を貯めている青年もいた。長は青年の境遇を知っているため金が貯まったらヒロインを売ることを約束。なおヒロインはその事実を知らず、普通に働いていく
そこからヒロインが人一倍働いて倒れたり、青年が無茶して倒れたり、酒場にいる個性的な店員や冒険者達のいざこざ、孤児だった青年の童貞を奪った義母のエロエルフがちょっかいだしてきたりして仲を深めていく
終盤は無事金がたまって、ヒロインを買おうとしたところでヒロインを溺愛する妹ホムンクルス(ヒロインリメイク版のためヒロインを巨乳化&身長を伸ばした姿)がやってきて長の提案で決闘して決めることに。そもそも長がヒロインを買ってきたのはそのままだと妹ホムンクルスが先にヒロインを買うことがわかっていたから。
決闘は接戦でお互い立っているのもやっとな状態だったがヒロインが青年を応援したことで妹ホムンクルスが折れて青年の勝利。妹ホムンクルスはお姉様が認めた相手なら仕方ないと去るが、すぐに街へ越してくる。そして最後にヒロインが青年のことを思い出してエンドの予定
大まかな流れは出来てるけど中盤のところがうまくまとまってない
あと最初は金稼いでる青年の描写からやってヒロインを登場させたり、初めから金を貯めた青年がヒロインを買うパターンも考えたけどこのパターンが一番しっくりくるかなとフレ「あっ、いらっしゃいませー。あ、お荷物と上着はそちらにどうぞ……多くない? ちょ、ちょっと……ナンシーさん? 何人呼んだんですか?」
ナン「え? えーっと、なにが?」
フレ「何がじゃないです! またあなたは適当なことを! 何度目ですかもう! ……あっ。ごめんなさいみなさん。えっとですね……ま、まずはご注文の方お伺いしますね。それと、よろしければ簡単に自己紹介もお願いします」>>870
すみません誤爆しました>>867
自分がそのそも何か言えるほど塗りが出来る人間じゃないというのもあるけど、個人的に塗りって表現方法の一種で正解の無いものだから、自分の理想に近い絵師を真似るのが一番いいと言う他ないかな…。光源と逆に影があるだとかの極端なおかしさとかじゃない限り大抵「そういった絵なんだ」と容認できるし、この絵も何か不自然な塗りだとは私は思わないな。
ただ逆に人体に関しては正しさというものが存在するから言えることがあって、肩幅が左右で違うというのと、鎖骨は体の中心から腕(肩)の方まで伸びるそこそこ長い骨だからもう少し肩と並行に線が伸びていいと思う。(※下図はマジでざっくりだから本当に習うならちゃんとした教本か自分で触って確かめてネ)
塗りはな……影の付き方ならまだしも、自分がどれだけそれを認められるかだから終着点が本当に見えないよ(現在進行形)>>872
そういった方向は全く考えてなかったんで参考になります
青年のヒロインのために金を貯めている理由は、本当に買えるか分からないから知っているのは義母と長のみ(義母と長は旧知の仲。青年が街に来たのも義母から紹介)にする予定だったんですけど周りも知っている方が自然でしょうか?
周りからは性格は悪くないけどケチで付き合いが悪く女遊びもしないで何かの目的のために黙々と金を貯めてるやつとみられてる感じで
正直予想外のレスに補間が間に合ってないので色々と推敲してみますPCの画面に反射した人影に気づかず、動画から唸り声に似た音がするのをおいしいとスルーせず、ヘッドホンを外して休憩なんかしなければ。そもそも廃墟に捨てられていた人形をノリで持ち帰らず、心霊スポットになんて行かなければ。
しかし、もう何もかもが遅すぎた。
穴ぼこだらけでどろどろの、腐爛した幽霊が、自分の背後で編集中の動画を見つめていた。
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ…!)
心の中で謝罪を早口で繰り返し、人形を持ち帰りやすそうな位置にズラしたり、動画制作を続けるフリをしたりで、一時間は気持ち経った気がする。…が、幽霊は当然帰ってはくれなかった。
失礼な事をしたのは事実だが、それでも呪われて召されるのは嫌だ。心の中で動画を破棄する事と謝罪を半泣きで只管に告げ、刺激するのはよくないと躊躇っていた、救済手段を探そうとスマホに手を伸ばした。
『まだ…』
「まだ呪わない」の意か、「邪魔だ」を半端に聞き取っただけか…どちらにせよ、気づかれてしまった。その呟きを呪いの合図と覚悟した、その瞬間だった。
『できるの、まだかな…』
…まだかなまだかなと低い声音で、楽しげに左右に揺れながら動画の完成を待っている幽霊が、画面に反射した。
その後、恐怖が振り切れて投稿してしまった動画はそれなりにウケ、一緒に廃墟に行った友人にも視聴者にオカルトな事態を齎す事は無かった。
自分にも何かあったかと聞かれたから、製作中の事はそれっぽく、ぼんやり誤魔化して話をした。
…『よかった』と人形のドレスにダイレクトな感想をもらった事だけ、墓まで持ってく秘密にして。>>877
PCの画面に反射した人影に気づかず、動画から唸り声に似た音がするのをおいしいとスルーせず、ヘッドホンを外して休憩なんかしなければ。そもそも廃墟に捨てられていた人形をノリで持ち帰らず、心霊スポットになんて行かなければ。しかし、もう何もかもが遅すぎた。
穴ぼこだらけでどろどろの、腐爛した幽霊が、自分の背後で編集中の動画を見つめていた。
緊張で鈴虫の鳴き声と、自分の心臓の音だけが聴こえる。
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ…!)
心の中で謝罪を早口で繰り返し、人形を持ち帰りやすそうな位置にズラしたり、動画制作を続けるフリをしたりで、一時間は気持ち経った気がする。…が、幽霊は当然帰ってはくれなかった。
失礼な事をしたのは事実だが、それでも呪われて召されるのは嫌だ。心の中で動画を破棄する事と謝罪を半泣きで只管に告げ、刺激するのはよくないと躊躇っていた、救済手段を探そうとスマホに手を伸ばした。
『まだ…』
「まだ呪わない」の意か、「邪魔だ」を半端に聞き取っただけか…どちらにせよ、気づかれてしまった。その呟きを呪いの合図と覚悟した、その瞬間だった。
『できるの、まだかな…』
…まだかなまだかなと低い声音で、楽しげに左右に揺れながら動画の完成を待っている幽霊が、画面に反射した。
その後、恐怖が振り切れて投稿してしまった動画はそれなりにウケ、一緒に廃墟に行った友人にも視聴者にオカルトな事態を齎す事は無かった。
自分にも何かあったかと聞かれたから、製作中の事はそれっぽく、ぼんやり誤魔化して話をした。
…『よかった』と人形のドレスにダイレクトな感想をもらった事だけは、墓まで持ってく秘密にした。>>879
幽霊氏は凄惨な事件の被害者の割におとなしい性格なので、自宅(心霊スポット/殺人現場)に入られた時も『撮れ高が無ければ早く帰るだろ』と怪現象すら起こさないガン無視を決行していたのですが、
『そういや動画ってどう作るのかな』という好奇心でお家まで憑いて来たらちょうど動画を作ってたので見学してました。
自分くんがビビりながら丁寧に作っていたので好印象もプラスされ、人形を進呈して帰りました。
自分くんは謝罪を兼ねて人形をお返しするべく元の場所に行ったら耳元で『おみやげ!(※敵意0)』と言われたので、何かを察して持って帰りました。
友人には今回のSSの出来事をワザと怖い方向に盛って『人形は怒った幽霊に取り返された』話をしたり、それを基に後日談の動画を撮ったりして、色々と誤魔化して隠しています。>>868
亀レスすまぬ
参考にしたい種目だったらなんだって勉強になるよ。でも出来るだけハイレベルのものが望ましい。
躰道っつったら勿論見たであろう中野先生はホンマもんの天才でモンスターだよね。
既に見てるかもしれんがパワフルかつスピーディなパンチならパヤノ戦の井上尚弥、ナイフ術その他の生活刃物ならダグ・マルカイダ先生。
剣術なら黒田鉄山先生とかが手軽に見れるトップオブトップじゃなかろーか?ファンタジー小説で章ボスが獣人なんだけど、
・山羊の獣人で女。多数の黒山羊を従える
・獣人達の間では神として祀られていて、彼女の血を摂取すれば力が与えられる。
・豊穣の女神と呼ばれ、樹木を操る力を持つ。
・本人曰く山羊の幻獣種らしい(自分も分かっていない)
あの方をハイファンタジーの小説に出していいものか。世界観違うとか言われないか不安なので聞いてみた。どなたか意見を頼む久しぶりに空の境界読んでみたら、やっぱり伝奇っていいなぁって実感。
使い古されてるからこそ作者の技量がダイレクトに出るね……。
あとついでに京極堂シリーズを触ってみたら、だいぶ難解というか難しい言葉のリズムがある。読みにくいわけじゃない、いいリズムではあるんだけど定期的に遡って確認したくなるというか、そんな浮世離れしたものを感じる。
それで雪国に軽く触れたら、まあ、小説の醍醐味って比喩なんだろうなって思いましたわ。
大体の名作で思いもしないような比喩と美しい表現が出てくる。感傷的な言葉を書き連ねるだけでなく、わかりやすいようなわかりにくいような比喩でそれを彩っている。
万華鏡というより襲の色目に近いように見えますね。自作では音のリズムを重視しているが、さらに上手くなるためにはそこも段々取り入れなければいけないのかな、と漠然と思いました。
あと歳時記。季語。うまく取り入れられれば「語らずの美」を再現できそう。
時期に応じた季語を使い、それを段々を季節をずらしていくことで今がいつなのか読者に伝える。前提として漠然とした季節感が必要だけど、良さそうではある。
まあ今の時代歳時記読んで暗記してるような人は少数派だろうし、そこまで日程が重要じゃないなら雰囲気重視でそれやりたいなって思ってます。
こう、考えれば考えるほど色々出てきて……小説、楽しいね!!>>882
モチーフとして出すならいいんでね?
そもそもヤギは
・荒れ地に適した放浪者=異教徒の家畜
・独力でも生活可能
・羊より目立つ山羊眼
・ねじくれた角、たまに多角症が生まれる
っていう性格から欧州では悪魔の定番だしな>>883
ロシアの文学者にして言語学者ヴィクトル・シクロフスキーは「文学の本質は読者に事物の知識を与えることではなく、その感触を伝えることである」と言ってるな
即ち「異化」、見慣れた物事を見慣れない表現に換えることにより、あえて理解に時間をかけさせることで知覚の味わいを深くさせ、死んだ「知識」ではなく生きた「感覚」を伝えるのだ、と
以前「文学はなぜもっと簡潔で分かりやすく表現できることをわざわざ難しく言い換えるのか。読みにくいだけだ」という論を見かけたことがあるが、それも当然
日常生活では思考の節約のために理解のしやすい「平易さ」こそが優先されるが、文学においてはむしろその、日常では省かれ邪魔なものとされる「思考」こそが醍醐味なのだから
見慣れた言葉は読者に「理解」されるのではなく「再認」されるだけ、つまりは思い出すだけであり、そこに新しい思考はなにもない、単なる自動的な固定観念(知識)の反復に過ぎない
故にあえて通常とは違う言い回しで表現することで、読者に思考のプロセスを発生させて自動的な理解に留まらない、能動的に「感触」まで知覚させ、物事ひいては世界に対する新しい見方・感じ方を提供することができる
まあ解説すると小難しいが、簡単にまとめれば「芸術の意義とは、創作者の独創性によって固定観念を破壊することである」という基本的な話だが>>886
そんなもの自分が良ければいいんだよー!
結局、創作なんて自分の身勝手さを形にしたもんなんだからなー!>>886
あくまでも「文学」の話っしょ
「文学」として評価されたくて書いてる作品なら別だけど、ファンタジーと現代伝奇とSFバトルと異能デスゲームが同じことやってるようで別物なのと同じで、文学と娯楽はまた別の話皆の言葉が暖かい。ありがとう
しかし見当違いな事を言ってしまったか。ちょっと恥ずかしい
最近どうも自分が何を表現したいのか分からなくなってきて弱腰&迷子になっているんだ
創作は人の評価より自分の表現の優先を、っていうのを意識してやってきたけど肝心の自分という軸がどっかにすっぽ抜けてしまって……。どこ行った俺>>890
自分がよくわからないなら一度書くことから離れて生活や趣味に没頭してみるといいかもしれませんね。読書や映画、音楽、友人との会話みたいなインプットから自分という輪郭が見えることもありますよ。>>889
まあその点から言えば「空の境界」はきのこ曰く
「『これに付いて来れる奴だけ付いて来い』という気持ちで分かりやすさ度外視で書いたとがった作品」
とのことだから、わりと純文学よりな作品だったとも言えるニ十世紀で最も重要な作家とされるジェイムズ・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」とか読むと
もはや純文学すら通り越して、読者の理解どころか作家本人すら自分のイメージを制御しきれてたのか疑問実の所、定期的にサボり倒してきたのだ……。全く解決に結びつかなかったけど
ここで書き込んで色々考えて分かってきたけど問題があるのはインプットではなくアウトプットなんだと思う
創作物に触れる度に自分の考えた物語にこのネタ使えないか、と検討しアイデアを考える癖があるのでインプットには自信がある。
ネタも構想もテーマも十分あるんだけど、これをどう文字で表現すればいいか分からない。
設定とか、キャラの魅せ方とか、どう読み手の頭にスラッと楽しく入るか、もしくは自分が楽しく書けるのか。さっぱり分からず何度も書き直してる。
そんな手探り状態をずっと続けているうちに自分を見失っていたのかも
なにが正しいとか確認のしようがないのがまたしんどい。いくら書いてもこれ間違っているんじゃないかって思ってしまうから>>894
煮詰まっている状態なのかな?
100%完璧な作品なんてシェイクスピアでもアンデルセンでも出せないんだから、俺らが世に出す作品なんて間違っているところがあってもいいと思うよ。>>894
そういう時は台本形式で、何ならただのプロットの羅列でもいいからとりあえず最初から最後まで大まかに書くといい
「ボスが出た」「必殺技で倒した」このレベルでも充分
当然小説としては読めたものじゃないけど、とりあえず形にはなる。後はそれを盛ったり削ったりすれば小説のようなものは出来上がるよ資料集めと取捨が大変。
以前大正時代の恋物語を執筆してるって言ってたんですけど、せっかくの大正時代なんだからそれを活かさなきゃ損だ!ってなりまして。
軽く大正時代全体に触れてる本を買い、読み、資料を集めていたんですが、これがなかなかに大変で。
語らずに時期を示すみたいなのを理想としてる僕としては、できるだけ史実に則したいわけで(架空日本ではあるけれど)
主役と舞台を設定し、書きたい場面と始まりと終わりを決め、大まかに季節を決めて、使用する季語を吟味して。
ついでに大正時代なら対応する世俗も触れとかないと変だよなと、「鉄道唱歌」「帝劇」「三越」、とても大きな出来事の時期に近付いてるのを示唆するために、主役の子らが興味を持ちそうな演劇の公演情報を調べ。
田舎という閉じた世界から、都会という時代が大きく変わる世界に出て、なお相手が一番大事だと、そう言えるような尊さを求めてシナリオを組み。
ただ日常を語るだけでは起伏がないので、事件を色々突っ込んで、その中から厳選して主役の子らが苦しみそうなのを選び抜き。
そこから派生するエモい出来事を、とか考えてると本文がまったく書けん。
世の小説家の人はすごいっすね、これやってあのハイペースで書き上げてるんでしょ。
そんでここまでやって売れなかったら絶対心折れますよねって……。
っていうか、純文学的なのでガチガチの異能が出てくるってアリなんです?
しかもこう、出る小説間違ってるような「オメー異能バトルラノベに出ろよ」みたいな影響する範囲がデカすぎる異能って大丈夫なんだろうか。
一応存在は前々からしつこく示唆するつもりだけど読者置いてけぼりにならないかな?>>894
あえて問うならば、《正しい》とは?
《間違い》とは?
一度畳んだ事がある身だけど、作品なんて完結しなきゃ駄作とすら呼ぶことが出来ない。だから、まずは書く。駄作かどうか、間違っていたかどうかなんて、現在では分からないから。
あと、一つの作品に色んなテーマを入れないこと。ぶっちゃけ限界がある。>>897
結局は文体の話だから、雑な例えを言えば油絵(芸術)と漫画(娯楽)みたいなもんだし、油絵が題材にエロやグロを選んでも、漫画が生真面目で徳の高い宗教を題目としても、芸術と娯楽の間をジャンル移動するわけではないのと同じ
芥川賞(「純文学作品」に対して与えられる賞と明確に定義されている)はエログロドラッグバイオレンスの反社会的な作品の傾向があるのは有名だし、一時期有名になった「東京都が条例でエロを厳しく取り締まってるけど、その条件に照らし合わせると、東京都知事の石原慎太郎が書いたガチ濡れ場ありで『障子を突き破ってち○こを突き出す』とかやってる小説は発禁にならないの?」とか言われたのも芥川賞受賞作プロットだろうと走り書きだろうととにかく書かねぇと×ぬわ俺って思ってケータイのメモ帳に思い付く限り書こうとしたのは良いものの、予測変換が出てきたりローマ字入力じゃなかったり画面が小さかったりで「なんか違う」ってなって結局一文字も遺すことが出来なかったよ
こういうのが積み重ねなんだろうなぁとしみじみ思いましたね......スランプって言い続けて数年経過している奴の話します…?
プロットやネタとして紙媒体や電子媒体に残していますが、ここ最近めっきりお話が書けなくなっています。
でも、完全に書く事を放棄していない辺り、『自分はまだ描きたい世界があるんだな』って思います。
だから、これからもプロットやネタだけでも書き残して行きたいって思っていますね。
後は尻叩きも兼ねて小さなコンテストに出してみるのも良いかな、と最近思っています。(書けるかは別ですが)個人的に正しい文章とは一目読んでスラっと頭に内容が入ってくるものだ。情景を瞬時にイメージできるものだ。心躍るものだ。疲れないものだ
それがどういうものか分からないのが悩みの一つ
考える余裕があるなら書け、ね……
考える事はいくらでも出来るが書いても完成させられなくて困ってる
書く前はこれでいくぞ!と意気込むのだが書き始めると途端に物語の全体像が見えなくなる、ピントが合わなくなる。どこかに風で飛ばされそうな不安感。本当にこの書き出しでいいのか。面白くなるところまで皆着いてこれるのか。
開き直ってとりあえず一章分書いた事はあった
読者は一人たりとも付かなかった。最初はそれでもいいと考えるようにしてた。が、みっともない事に7万文字程書いてからは読者が増えない事に不安を覚え始めた
10万文字からは上手く文章が思いつかなくなるが捻り出した。17万文字程で自分の書いたものを改めて読んで書き直しを決めた。褒められるのは一区切りつくところまで書けたことくらいだ。よく頑張った俺偉い、と。
いくら読者数にこだわらないようにしてるとはいえ誰も読まないのは流石に堪えたよ…
今は一章刻みで先にプロット練って書き溜めし、文章チェックしまとめて上げる予定だけど先に書いたピント合わなくなる問題のせいで一歩進んでは二歩下がるの繰り返し。
こじらせてる事は分かってる。けどこの心のわだかまりを解く方法が分からない。文章書くのはしんどい。でも書き上げたい。筆を折るなんて絶対してやるものか。そんな非常にめんどくさい心理状況
これもう相談じゃなくてただの吐き出しだな
見苦しいもの見せてすまない。今の自分がめんどくせえ野郎でしかないのでこの件はここまでにするよ>>898
>>899
>>901
なるほど、純文学も色々あるのですね。
その小説、基本的に「大きな出来事の隙間を平凡な、しかしかけがえのない日々で埋めて安定した今を作る」というのをモットーにしてるんですよね。
何か事件の折に好きになるのは愛ではないと人は云う。事実、大きい物だけでは、積んだ石が崩れるように強固に見えてひどく脆い。だからその隙間にぴったりはまるような、塵のように小さくて、それがなによりも大切な日々を送ったのなら、それは誰にも崩せることのない土台となって今を支える、見たいな。
だからあくまで主軸は日常。大きく仲が飛躍することはあれど、それで終わりではなくて、きちんとその後も続いていく。飛躍した分飛ばしたものを、また二人で埋めていく。
その過程で色々人間関係で苦しんだり過去の因縁に襲われたりするけど、最後は築いた日常に立つ。異能はエッセンスではあるけれど、テーマではないと。
ともかく、皆様の意見をもらって自信が出ました。
特に谷崎語大の性癖。「主人公にヒロイン取られる幼馴染」とかの設定作ってるとクッソ楽しい僕は普通だったんだなって……!(友達には引かれた)
とはいえ、あくまでエッセンスとはいえ、ジャンルを逸脱するような異能は世界観を乱すのも事実。
大正を舞台にしている時点で大地震案件はどうにもできませんので、ちょっと考え直してみます。ありがとうございました。人物間の「関係性の変化」を描くのがとても苦手、という悩みを持っています
自分の性癖として「とある一つの関係性から永遠に変わらない」というものがあることが原因だと思うのですが、どうやって変えればいいのかわかりません
両片想いなら両片想いのまま、片方が虐げもう片方が虐げられる関係ならやはりずっとそのまま、という、ひとつの関係性に凝り固まったものばかり出来上がってしまいます
どうすればうまく人物間の関係性を変化させ、かつ円滑にストーリーを進めることができるでしょうか
何か考え方のコツがあれば教えてください徹頭徹尾自分の為に書いた方が気が楽
数字増えてもアドバイス寄越す奴も感想寄越す奴も滅多に居ないし、仮にそういうのを貰っても今までの自分の積み重ねを曲げたり否定するっていうのは意外と難しい
...旧友との縁とか○年書き続けてるから~とか自分に言い訳してるけど、結局そこに行き着くし、そろそろ取り繕うのが難しくなってきた現代人が戦国武将に転生した!みたいなキワモノの歴史小説を書きたいと思っても、自分の歴史知識とどのくらい勉強すればいいのかわからなくて執筆には二の足を踏んでしまう。
今川氏真を主人公にして今川家隆盛√とかまず、なに調べたらいいのかもわからない。>>908
人間関係を作っているのはつまるところ「状況」なので、当然それを変えてやれば関係は変えられる。
親友が親友であり、恋人が恋人であり、支配者が支配者でい続けられるのは、単にそれが許される状況だというだけなのだから。
友情を失う出来事、恋人の愛情を奪う魅力的な人間の登場、虐待者が弱者に転落し被虐待者が強者になる立場の転換、等々。
条件の変化で容易に関係性は変わる。
人間をコントロールしたいなら、望む方向に動きやすい状況を作ればいいのだ。三連休コロナ怖いので創作するね、その相談。
数字がついた敵組織や味方組織とかの設定とかって滅茶苦茶燃えるよね。というわけで完成した奴を載せるからこういうキャラがいた方がいいよとかの意見が欲しいです。後は皆が考えた数字付きの組織名も聞かせて?
組織名【世界の交響曲】
『純真の交響曲第1番』
ハルモニア・レゾナンス
リーダー。お気楽な馬鹿。カリスマあり
「さあ、楽しんで行こうか!」
『信仰の交響曲第2番』
レリジェーン・レゾナンス
リーダーの妻。礼節に優れた(脳筋)修道女
「悩みですか?殴れば解決しますよ?」
『希望の交響曲第3番』
エレジー・コンアニマ
科学者。技術力が変態、性格も変態。
「いつでもおっぱいの感触を味わう為に風速60kmを可能にする機械を作成したよ!」
『正義の交響曲第4番』
カノン・コンアニマ
鍛治師。天然故にドS
「優れた剣士になるには?まずはそんな無駄な事を聞く時間を減らして人を斬るのでございますよー!」>>912
続き
『知恵の交響曲第5番』
アリア・サージェス
女帝。真面目で苦労人
(……あ、これ妾がまとめなきゃならない奴だ)
『節制の交響曲第6番』
コラール・ディオース
魔女。陰気なメンヘラ
「ふへへ………ハルモニア様から精子をとれば私だけの………」
『勇気の交響曲第7番』
カデンツァ
剣闘士。戦闘強な馬鹿。最強。
「おう、リーダー喧嘩すっか!
『節制の交響曲第8番』
ソナタ・レーダニア
賢者。傲慢な爺さん。最近ボケ気味
「アリアや………朝ご飯はまだかのう」>>910
とりあえずその時代の状況と、その人物&関連人物まわりの資料漁り
ネットや図書館なんかで常識よりチョイ深いレベルの知識を仕入れるのがいい(もちろん購入しても良いが)
さらに基本的な政治学・経済学・社会学、ついでに軍事学の教養も仕入れられればグッド
最低限「その当時、誰がどう動けばどういう歴史になったか?」が精度はともかく推測できる程度のシミュレーション・エンジンが頭に入ってないと話にならん
次に先行研究として当該人物を描いた作品&手本となる似た趣向の作品をいくつか読み込んで勘所を押さえる
あとは
作品を書く → 自分もしくは誰かに批評してもらって足りない部分や矛盾点、構成が甘いところなんかを洗い出す → そこを補強するために知識を仕入れるなり作風を変えるなり鍛錬をする → ある程度納得したら再度作品を書く
のトライ&エラーで数をこなせば自然に上達する
と、いうのがオーソドックスな作業工程な気がするが>>912
悲劇・惨劇の末に現・メンバーや、勢い余って世界そのものに怨みを抱いて彷徨う元・交響曲だとか、
有能だけど良くも悪くも能天気な交響曲の反対、
有能だけど良くも悪くも冷徹な同業者(?)とかがいると、ベタだけど楽しいと思います。自分なろうで投稿しているんだが、あそこってどれくらいPVやブックマークがついたら比較的読まれてるなってなるんだろう。
累計PVが50万くらいでブックマーク490くらいは少ないと思うんだが、誰か分かる人いる?>>917
美人で活発そう…とても好みの女性です。
褐色メイドさんいい!>>917
あらやだかわいい。
活発さと可憐さがいっぺんに出ていて良きですね。寿命が短いだの○年までは確実に生きられないだの散々言っておいてエピローグで意外と人並みな年月を生きたって雑に言及するのは女々か?
>>920
その言及こそが欲しかった、と言う読者もまた居るだろう
無い方がよかった、と言う読者とともに漫画描いていたら参考元と似過ぎてさあどうしたものかとなってきた
描き直すといってもこれ以外に描きようの無い構図だからなあ(あるかもしれないが思い浮かばん)>>923
> 小説書くと決まって三人称じゃなきゃダメ
少なくとも自分はそういう決まりは聞いたことがないです。人称に関してはその文章の視点が誰なのかによって変わるぐらいしか決まりは無いと思いますよ。そういえば皆さん、創作支援ツールって使っていますか?
私は今までワードやエクセルでやっていたのですが、こんなサイトを見たもので……
https://lifelikewriter.com/story-plot-planning-app/
この中でworldtypeが気になっているのですが、使っている方はいますかね?ローマ皇帝のサーヴァントを作成しているのですが、ラテン語の格言とか調べられるところありませんかね?ロムルスのマグナ・ウォルイッセ・マグヌムとか、ペル・アスペラ・アド・アストラのようなネーミングにしたいんです。
格納庫風撮影ブース、ついに完成!
例によって例の如く適当に手を抜いて一月くらいで完成するはずが、二か月近く経過してしまいましたがひとまずこれで完成です。足場などのストラクチャーは取り外すこともできるので、ガンプラ以外にもヘキサギアなどの背景にも使えるようになってます。以前制作したダイソーのアルティメットコンテナをベースにしたものと比べて内部容積の大幅な増加&側面壁を展開することもできるため撮影の自由度や設置作業のしやすさも改善されています。
50ℓ折畳みコンテナをベースに、配線カバーやホームセンターの塩ビ材で壁面を作成。天井にはテープLEDの証明を取り付けたほか、ストラクチャーは鉄道模型のものを改造してます。
本当はカタパルトやメンテナンスクレイドルも作りたかったのですが、さすがに気力がもたないので今回は断念しました。表の話題で出した自分の性癖
(黒髪長髪女顔・一芸に秀でた知的美形・不老の人外・重い感情を持ったまま相手を想って身を引くタイプ)
を煮詰めたようなキャラをオリ主にして最終的に告白して相手にフラれるまでを描こうかと画策中
因みに二次創作
なお告白までのハードル(オリ主と相手の性別が同じ・作品の舞台で同性愛が許されてない・相手は原作では早くに病死する)>>929
出先で軽くいじれるのがでかいですよね
アプリでこの手のヤツ探してもいいのないもんですから助かりますわ勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
なお、分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:タイトル】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、個人的にはこう捉えています。
お題ワードを意味をよく調べ、コンパクトにまとめること
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内、かつ改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題となる単語を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。と言うわけで……
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
元は某コミュニティサイトにて、定期的に行われていた企画です。何をすればいいかと言うと、三つのワード【単語】を用いて、1レス以内でタイトルおよび作品概要(SS等も可)を書く──というものです。
・オリジナル作品を書きたいけど、お手軽に出来る方法はない?
・書く機会の少ない、作品概要の練習をしたい。
そんな方は是非試してみてはどうでしょうか。
分かり辛さを防止するため、HN部分に分類(SSなのか作品概要なのか等)、およびタイトルの記載を【 】内にてお願いします。例えば、【作品概要:主題】このような感じです。さて、書くためのポイントですが、以下2点かと思います。
お題ワードの確実な消化/SSなら、コンパクトに集約する!
【追記】投稿された方は、1名以上の方に感想を書いて頂くよう、お願い致します。感想を書くことも一つの練習です。勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
尚、本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
最後に、今月のお題となる単語は以下となります。
【猫】 【虚空】 【依存】
>>937>>938
【猫は炬燵で丸くなる】
時計の針が十二時を過ぎた頃、ようやく王子様が寝室からのそのそと這い出てきた。
「おあよ、鈴雨」
「おはよ、奏君。けど、もうお昼だよ」
爽やかな朝の挨拶は、虚空を見つめるぽやっとした目でもって跳ね返された。
「寒すぎて夜中に一回、起きてな………湯たんぽの彼女が俺の腕から消えてたから」
「普段から暖房に依存してるから、寒さに弱くなってるんじゃないかい?今みたいに炬燵に潜り込むのをやめたらどうかな?」
「………考えとく」
会話の途中で炬燵に入り、丸くなる姿は、寒がりな猫そっくりで。そんな所が可愛らしい。
「…良い匂い。何を作ってるんだ…?」
届く声に、まどろみが混ざる。
「ただのパスタ。ニンニクを炒めてるだけだよ」
「あと何分で出来る?…」
「十分くらいかな。サラダもあるからもう少し」
「…俺はもうひと眠りするわ。御飯が出来たら起こしてくれ」
少しして、寝息が聞こえる。
過去の経験上、身の危険には人一倍敏感な彼。そんな彼が二度寝できるほど落ち着けるというのだから、それは喜ばしい限りで。
「………惚れた弱みって奴だね」
彼女の心を休める止まり木になれているなら、キミの恋人になれて良かったと心の底から思うんだ。>>938
「な、何よあれぇ……」
月も星も、人影すらも無くなった夜。虚空の中を藻掻くように追ってくる奴から逃げて30分。振り払っても、振り払っても奴は追いかけてくる、何処までも。性の悪いストーカーでも中々出来ない程に。
「…………」
脚には自信があったけど、流石に動かない。見つかったら終わりけど、あれだけ距離を空けたなら少しは……
「……──!」
見つかった。見つかってしまった。薬物依存症のような目つきをした、猫に似た化け物に。
「い、嫌、こ、来ないで……」
いや、待って、私。こんな化け物が現れるなんて在り得ないわよね。だよね、そうよね。
「ガルゥゥウァァァァァ!!」
きっとそうだ、だから早く起きて、私。そうしないと、食べられちゃうよ!?
「ゴル、ゴガッ、ガァァァァァッ!!」
「……全く、思ったより厄介だった。幻を振り撒いた上、逃げた先で厄を溜めて抵抗しようとしていたとは」
あれ、どうして誰かの声が聞こえるんだろう。あれだけ逃げても、助けを求めても誰も反応してくれなかったのに。
「おーい、しっかりしろ。あんたがしっかりしないと戻れないぞ」
「え、あ、はい……あ、その」
「いいか、今日の事は忘れろよ、悪夢みたいなもんだから。そうしないと、憑かれるぞ」
途端に視界が明るくなったかと思えば……彼の姿は既になく、私は家の前に立っていた。
──あれが夢ではない事と彼の声に聞き覚えがあったのは間違いない事。
それが、彼と私の最初の出逢い。最悪な、だけど忘れられない、最初の思い出の話。>>938
「ねえ、ちょっと」
ぐだぐだしながらベッドの上で転がる女の子が虚空を見ながらこちらに呼びかける。
「どうした黒猫(シャノアール)」
「誰が黒猫(シャノアール)だ、ちゃんとシャノンって呼びなさいよ」
そう言ってシャノンは起き上がって不満そうに声を上げる。
しかしフランス人のハーフのせいもあって黒髪碧眼をしている彼女は黒猫のごとし。
ベッドの上のゴロゴロする姿、不満そうに声を上げる姿、暇になったら構えと呼びかける姿。
そして何より居候として自分に生活基盤を依存しているその現状。これを猫と形容せずになんという。
また形容出来るぐらいにはシャノンは甘えようとしたり、朗らかに笑う姿などの愛らしい部分がある。
「で、何のようなんだ?」
「結婚でもしない?」
自分は思わず読んでいた本を落とした。そしてそのままぎりぎりとゆっくり首をシャノンの方へと向けていく。
「ほら、もう長い間一緒に住んでるし、私だって両親から突かれてるし……その、正式に一緒に居たいっていうか……」
この黒猫はいつから人の心が盗めるようになったのだろうか。この泥棒猫め……意味が変わってしまうな、この言い方では。
とかく一緒にいるのが当たり前のように感じているところに、そういう見たことのない顔を見せてくるのはずるいと思うんだ。
無理。頭の混乱がすごい。尊いってこういう感情ですか。誰か教えて下さい。
「返事ぐらいしてよ。こっちだって心臓がバクバクしてんだから……」
「今後とも……よろしくお願いします」
黒猫に人は勝てない。こちらの返事を聞いたシャノンの笑顔を見てそう理解した。術王マーリン玉藻で『対粛清防御!HP回復!NP付与!』の宝具回転を重視して
時間はかかるけど ほぼ無傷状態でいつのまにか強敵を倒すスタイルが好き
創作スタイルもそんな風に切り替えてみた
創作の勉強より健康についての勉強に時間を割いて 食事や運動や睡眠を優先する
その合間に ちょこちょこ創作する感じ
疲れにくくなるし 病院のお世話にもならないし
何より 集中力もやる気も自然と湧いてくるようになったのと
体調がいいとメンタルも安定するのか 創作で落ち込むことが減ったん、ハーメルンのサーバー落ちてる?
『僕のヒーローアカデミア~ルーキーサイド~』なるものを考えている。
時間軸は本編裏で傑物学園高校OBで夢だったプロヒーローになったばかりの主人公が自宅脇の廃ガレージを中学までの友達やガールフレンドの手を借りてリフォームして同じく傑物での同期ヒーローと共同経営という形で事務所をスタートさせる。
主に専門性が高かったりや兼業を持つ中堅層ヒーローや地方に出向いてローカルヒーローと関わり、地味なランキングワーストヒーローをメンターとして、ちょっとした個性絡みの事件から始めていき、犯罪プランナーの“無個性ヴィラン”といった変わり種の宿敵との戦いへとシフトしていくルーキーの物語。やあ、皆んな。リンボ倒してる? 私はまだ最新章をやっていないんだ。代わりに短編を書いていてね。皆に評価してほしい。以前もここで書いた短編のリメイク版なんだ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086245953おっと、次スレ立てて来る
https://bbs.demonition.com/board/6106/
次スレ立ちました
ありがとうございます>>949>>950
なるほど、ご意見ありがとうございます。
やっぱり直接表記は不味い、ということを再確認できました。
私の場合だと別の舞台で、しかし現代の似たような課題を持っている方が書きやすそうだなぁ。後は……無関心とかそのあたりの遠回しなテーマにして、あとがきで作品を書いた経緯などを載せるのも、一つの手か。
(そもそも、そんな作品って閲覧数伸びにくいと思うから見せ方が重要だね。ムムム)
まずは1000~2000文字程度の短編から作ろうかな。長期作品は身が持たなさそうだ。
エンタメはなぁ……あまり出来そうな気がしないんだよね。そんな映画だと日本以外沈没とかなら観たことがあったな。重いテーマの中、コミカルに書くのって上手く書くのが難しい。
まぁ……まずは、色んな作品作ってみてから考えるべきか。前にハーメルンで書いてる作品についてスレで相談したものですが、また見てもらってもいいですか?
主人公の描写が薄い自覚はあるんですが、他に問題あるならどこなのか分からないので意見が欲しいです。
作品は『その日、呪われたワタシは翼を得た』というものです。>>949
島の領有権を巡って二大勢力の艦隊が島を挟んで展開、遂に火蓋が切って落とされる……かと思われた瞬間、島が激しく隆起しエベレストのような高さに……!
いや……島と呼ぶに似つかわしい岩に覆われたような肌の超弩級の体軀の爬虫類型の生物……トカゲと呼ぶには巨大過ぎる、恐竜と呼ぶにしてもまだ大きい、ならば怪……いや、仮にも国家に属する公務員であるならば軍の将校であるならば不明瞭な判断は許されない、と双方の将校が似たような判断に至った時、
(「 喧 し い 」)
その場にいる全ての人間の脳内に何らかの存在の意思表示が響く。それは音ではない……己自身の内側に直接通達されている感覚……それがどこの誰からかと考えた時、まさかと思いつつ皆眼前の巨獣に眼を向けた。
(「 我はただここで眠っていただけの者……貴公らには何の義理も怨念もない……ただこの海域が静かであったからこそ眠り続けられた……だが、それも最早これまで…… 」)
誰かが思ったのだろう、「ならばどうするつもりか?」と。それに対しての巨獣の返答は、
(「 ただ、ここを発つのみ 」)
その返答の直後、巨獣はその体軀を勢いよく海中に沈め泳ぎ始めた。その衝撃は海域の艦を例外なく巻き込み、艦隊と呼ばれたものは水面の藻屑同然に抗う間もなく返され捻られ沈んでいった。
やがて、双方の国の救助隊が生存者達の救助を開始した時、生存者達は思った……この海戦に勝者などいない……そして、この海域を争う理由も永遠に失われたと……
ある頃からこの海での昔話が語り継がれる……かつてこの海には島があった、と……>>957
了解です。多分アルファベットが偶然禁止ワードの並びになったんだろうね。>>959
寒いのに氷菓かよ、と思うかもしれないが、最近は『アイスクリン』にハマってる>>959
まずは病院に行こう。症状にもよるが、お薬である程度は良くなるぞ。具体的に言うと、集中出来るようになる。それが現在の私なので参考までに
……コーヒーだとチョコ、緑茶だと和菓子みたいな感じで分けています。
たまにミントティーのみなんて時もあるし、
ある時は炒り豆食べる時もありますね。
こう書き出して見ると雑食だなぁ……>>923
小説のフォーマットは言ってみれば理念のようなもので、法律とは違うので……
「伝わりやすくしようとする努力の姿勢が大事だよ」
「小説読む人のよく知る形式ってもんをあんまり外れるとアカンよ、内容良くても見向きされないよ」
「あと出版側の都合も考えてね。直すの大変なんだよ」
的な、規範の集大成というか……
絶対面白くて高確率で伝わる(出来れば意味もあれば「カッコいい」)なら、わりとぶち抜いて平気平気
やたら高圧的な文句つける人は
「『お前には期待している』の不器用な伝え方」か「理念を法律と勘違いしてるマトモぶった痛い人」のどちらかなので、明るく受け止めた方が吉>>947
ちなみにレギュラーキャラたちの名前のモチーフ元
主人公→『吸血鬼ノスフェラトゥ』。ルーキーのプロヒーロー。『吸血鬼ドラキュラ』のヘルシング教授パーティが憧れのヒーロー。個性:太陽光の当たらないところ場所では怪力と超身体能力
ヒロイン→『暗くなるまで待って』。無個性。ヒロイン。主人公に好き好きビーム出してる知性派のギャル。
親友(一般人)→『ザ・フライ』。主人公の幼なじみ。線の細い柔和な青年。個性:他人と融合して傷や疲労を肩代わりしたり、個性や身体能力を足したりできる(複数人融合可)
親友(ヒーロー)→『13日の金曜日』。傑物学園で主人公と友達になった同期ヒーロー。2m10cmの巨漢。女にモテたい三枚目。個性:肉体の超再生。リカバリーガールと同じ原理の再生なので疲労はする。
刑事→『ダイハード」。無個性。ルーキーと中堅ヒーローに便宜を図ってくれる中年ベテラン刑事。
ヒーロー師匠→『プラン9 フロム アウタースペース』。ルーキーの主人公のメンター。正義感はあるがヒーローランキングではワーストの常連。個性:思案中
宿敵→『007』。犯罪プランナーの無個性ヴィラン。思想は無くお金儲けが目的。似たような金儲け第一主義のヴィランのグループのリーダーでもある。
メンターの個性どんなのがいいか設定思案中。
設定上、華がないのがいいけど。あんまり役にたたない個性だとどうやってプロになれたのか言われるから、かなりバランスが求められる>>966
手で触れたものの品質(クオリティ)を下げる『チープ化』。
とてつもなくバ火力でゴツい拳銃も昔懐かしの銀玉鉄砲に変えられる、敵の装備に触れれば火力や防御力を下げられる素敵個性。
だが『全身黒タイツ・変な隈取・ポンコツ装備の悪党vsまあポピュラーな格好のヒーロー』等々、
今時ご当地ヒーローショーでもやらないレベルで装備の見た目も安っぽくなり、
ものっっっ……凄く画面映えしない為、メディア受けが滅茶苦茶悪い。
ヒーローという存在にある程度の華をもとめる大衆からのウケも決して良くはなく「地味」「ダサい」とバッサリ切られている。
そこにメンター(仮)本人の「別に目立つためにヒーローやってるんじゃない」という真面目さが加わり、
彼本人よりも、彼に助けられた人々の方が滅茶苦茶やきもきしているとかいないとか。
ド深夜ですみませんが、こんなんいかがでしょうか?>>939
なるほど、見る人が見れば口から砂糖を吐き出しそうな雰囲気ですね。休日のお昼時でしょうか。だらけきった彼を見るのが彼女にとって心が休まる時なのかもしれませんね。
ところで……最後の文で気になったことが。
彼女ではなく、彼では?
いや待て、彼でもあり、彼女でもあるの……か?(要らぬ誤解を与えようとする図)
>>941
今度こそ砂糖を吐きました……じゃなくて、だ。爆弾を放たれてあたふたする彼と、真っ赤にした顔を隠しながら返事を待つ黒猫の様子が目に浮かぶようです。
一つ何か言うのなら読点(、)が少ないかな、と。コツとしては、自身で音読してみて、自然と息をつくポイントが読点を置く位置だと思っていますので。
>>957
確か、笛全般のリンクが貼れないんだっけ?
Twitterや渋は貼れるっぽいけど。猫では駄目だ。アレはしなやかで美しいが気まぐれで、何より賢い。そうして私の下から自由に離れてしまう生き物ではいけない。
…といって、犬でもない。アレはたくましく従順で愛嬌もあるが、健やかで丈夫なのは精神も同じだ。手のかからなさすぎる生き物は、なんだか違う。
身も心も弱々しく、といって愚かでもなく、粛々と生きて、たまに美しいものを見せてくれて。
そして人間に、私に、依存していかなければ成り立たない生き物が、良かった。
ああ、そうだ。確か家畜として育てられた果てに、人の手無しでは生きていけなくなった虫がいるんだった。…ああ、そうだ、きっと。私が欲しかったのは。
ーー結論が出たところで、指を這っていた羽虫を潰す。ぼんやり見つめていた虚空から意識を取り戻し、ぐるぐると茶色い絨毯に巻かれたソレに吐き捨てる。
…自分の為でもあるが、私の身を案じているからこそ、ここから旅立ちたい。
そう言った彼女に手を上げ、それこそ蚕の蛹のようにして何日経ったろうか。
今になって匂いが鼻につく。血で汚れた床が目につく。澱んだ空気が、肌にまとわりつく。それなりの嫌悪感を感じながらも、まずは絨毯の紐を解く。
生きてはいるが、もはや呼吸も意識もままならず、服と同じくらいに白くなった彼女が、そこにいた。
「…掃除は後で私がやる。だから、きみはそのまま」
もうされるがままの彼女(コレ)は未だ憎らしくもあるが、やはり愛しくもある。なぜなら私が欲しかったのは、猫でも犬でもなく、人でもなく。
「きみはそのまま、蚕になってくれ」
掃除も大事だが、まずは食事だ。
儚げで真っ白な蚕(かのじょ)の姿勢を直し、私は何日かぶりにキッチンへと向かった。ふと思いついたんですけど
ファンタジー小説でお約束な酒場での乱闘騒ぎになったとして
「おい○○(地元で有名な冒険者)と流れの冒険者が戦うそうだぞ!どっちが勝つか賭けろ賭けろ!」
ってなる感じのシチュエーションで、それを見ていた新米冒険者が酔った勢いの乱闘を賭けにするなんてってドン引きしてたら、隣で飲んでたベテラン冒険者が
「○○が強いのはみんな分かっている。その上で流れの冒険者の装備や身のこなしを見てみろ。それで○○に勝てるのか、勝てるならどれほどの時間で片が付くか、勝てないならどれぐらい渡り合えるかを考えろ。要は突然相対した敵の実力を測る訓練だと思え」
と静かにアドバイスを送る。
みたいな感じでパッと見はただの日常風景なんだけど、その筋の専門家が行えば実は高度な訓練に繋がっていた。みたいな感じのものって何が思い浮かびます?>>971
「その人間の判断力の程度や人格の傾向をみるのなら、ギャンブルの賭け方を見るのが一番!」ってのは聞いたことあるな
実際、鉄火場での判断訓練になるらしい>>971
武芸者は釣りで魚相手に「読む力」を養う、とか>>969
そうですね。ハーメルン全体が貼れないのでこういうサイトで意見聞く時不便で……。>>968
ちなみに主人公のコスチュームはこんなイメージ。>>976
武器→まさかの拳。わたくしはこの手で未来を拓く。
固有能力→件の風の魔法。
魔眼→なんやかんやあって移植されたドラゴンの瞳。
炎を吐く龍であった影響から、本来は有していない炎の魔法が撃てる。
戦闘スタイル→演舞の如く、手足をしなやかに動かして鎌鼬で斬りつけたり、風圧で吹き飛ばしてきたり。
なんだったら飛ぶ。空中から雨あられと蹴ってくる。
…かと思ったら、魔眼パゥワーを発動してジェット噴射のように懐に突っ込んできて相手をぶっ飛ばしたり、炎を風で煽って威力を増し、相手をウェルダンにしてきたりもする。
ただし同時発動はベタに疲れるので使い所が肝心。
そんな【鉄腕エルフ・ジェットお嬢様】はいかがでしょうか。>>976
短弓と小さな矢筒を装備して実際にはナイフと暗器、組技のインファイトスタイル
固有の能力は投擲物を風に乗せて威力と飛距離を上げる能力、魔眼は1秒だけ見た相手の動きを遅くする固定の魔法
近接メインで中距離もできるオールラウンダー
でも弓は飾りで得意じゃない、投げ矢やナイフを投げる方が得意な子>>977
蹴るって書いてるし少し細かくします。
武器は「素手/格闘(基本は拳。たまに脚)」で。>>976
武器:エルフといえばなイメージで弓
戦闘スタイル:言わずもがな射撃、風属性魔術との合わせ技により矢の軌道をいじる曲射使いとかどう?
魔眼:(物理的な意味で)遠くまで見通せる千里眼。俗に言えば極端な遠視。普段は片方だけ遠くが見えすぎて日常生活が送りづらいから封印している
固有の能力:魔眼を解放して普通なら見えない位置まで見通し、風魔術によって空気抵抗などをなくすか調整した矢による本来あり得ないレベルの超距離精密狙撃
はい。スナイパー大好きです
さらに超本気を出せば長距離精密狙撃&風魔術による矢の軌道を調整し、普通届かない距離&障害物の後ろに隠れてる敵をも狙い撃つとかやれたら最高だと思いますついでに自分も思いついたキャラの助言いただきたいんですが
所謂「今のはメラゾーマではない……メラだ……」的なキャラで
《世界観》
・魔法があるファンタジー世界
・魔法使いは適正に応じて一~二属性、多くて三属性くらいを集中して上級まで磨き上げるのが定石。要は属性を絞っての特化
《主人公》
・地水火風光闇のようなポピュラーなものに氷や雷といった変わり種、おまけに補助魔術まで鍛えたけど全部初級レベル。ゲームで例えたら広く浅く作りすぎてビルドミスった系
・そのせいで魔術の威力は低く、幅広く相手の弱点をつけるのはいいけど上級魔術のごり押しで押し負ける
・だけど「初級魔術限定で威力を跳ね上げる」とか「初級魔術限定で無詠唱で発動できる」的なスキルに目覚めて「無詠唱で上級レベルの魔術を放てる&それを先述通り普通多くて三属性の中おおよその属性全部使える(おまけに補助も同様のレベルで併用可能)」
って感じなんですが
あくまでゲームではなくファンタジーなんですが、こんなの単身で出来るなら絶対長い歴史の中で誰か気づいてやってるよなって思うんですよ
そこ上手く説明つける方法って何か思いつきますでしょうか?
自分は幼馴染のヒロインと調べてて「初級魔術全部使えるのと、初級魔術威力上昇や無詠唱etcのサポートスキル、これ合わせたら最強じゃね?」ってなって
主人公が攻撃スキル担当、ヒロインがサポートスキル担当で全部覚えてなおかつお互いのスキルを結合させる(その代わりどっちか死んだらもう片方も死ぬレベルのデメリットあり)特殊スキルを併用
普通は役立たずのスキルを鍛え上げた上に先述通り一蓮托生、互いの人生全部賭けた「死なば諸共目指せ最強コンビ」という覚悟ガンギマリコンビを考えました。
なお、「あれこれスキル結合で全く同じスキルを二人とも使えるとしたら役割被った二人が常に一緒だから話作りづらくない?」となりました。あとこんなんやれるならやっぱ誰かやってるだろってなりました。(白目)>>976
「魔眼」のイメージは
・視力の延長:未来視・過去視・千里眼・感情や心を読むetc
・能力を「視線」限定にする制約:対象を注視する、あるいは視線を合わせることにより発動する金縛りや催眠、洗脳能力。設定によっては視線が外れると能力が解除されるなどのデメリット。近距離限定の場合も多い
・単なる能力起動の合図:眼帯などで覆っている目を開く、瞳孔の色が変わるなどのスイッチ。能力自体は発火能力や念動力などの、視線や視力に無関係な事も多い
なんかの種類や、その組み合わせが多いから、もう少し限定すると具体的になりやすいかも?
>>981
逆に、偉大な先達(もしくは例外、あるいは机上の空論)としてすでに存在するが、非実用的であり使い手が居ない
=能力を発揮しようとすればつねに2人一緒でお互いにプライバシーが無い恋人レベルの同行が原則となるし、片方が死亡したり、双方が別の人生を歩むためにいろいろな人生の事情で別れたりすれば、そのスキル振り自体が取り返しのつかない徒労になるので、人生を棒に振るリスクを冒してまでの使い手が居ない
一方、主人公とヒロインはそれ前提で覚悟を決めることになる
みたいな限定環境にすればいけるのかも?>>981
知る人ぞ知るって感じにすればいいんでね?
世界観的に本は珍しいので情報伝達の手段に乏しくて皆には伝わっていないみたいな
自分しか知らないとタカをくくってたら同じことできる人に出くわしてビックリする展開とかありそう>>981
ヒロインが何かの事故や陰謀で亡くなっている。
この時点では闇属性の才覚を普通に伸ばしていた主人公の死霊召喚・使役の魔術である程度の行動が出来るが、どうしても短い時間でしか動けない。
↓
事故の真相を突き止めたい、自身/ヒロインを手にかけた奴に自分(達)の手で復讐をしたい等の理由から、長い月日で世に留まるべく『死者の蘇生』の禁忌の魔法を決行。
↓
ヒロインが非業すぎる死を遂げている為、
『魔法を覚える事もできない』というペナルティこそ神や悪魔や偉い存在の最低限の温情で回避されるも、
・生前・死後を問わず、覚えていた魔法のレベル・適正は全てリセット『初期化』
・再習得した攻撃魔法orサポート魔法は中〜上級に【絶対に】成長しない『停滞』
・そんなにニコイチでいたいなら存在もニコイチにしてやるよ!『結合』
のペナルティたる呪いを食らわされる。
↓
呪われても、「召喚した悪霊に入れ上げて魔力も適正も失くしたアレなやつ」とか「ゾンビ」とか、
特に事情を知らない人々から散々な事を言われても、
絶対目的を諦めるわけにはいかないので、
ペナルティの抜け道(※わざとあるガバ説が浮上してくるパターン有)を駆使してそのまま頑張る。
という形はいかがでしょう?>>985
【ヒメクイシラユリ】
・それは見事な白百合の花畑。
道に迷った姫は見惚れ、思わず一輪手折ろうとした。
そこには摘まれた命が一つ。今日もどこかで百合は咲く。
・白百合に擬態した虫の魔物。
群れで狩りを行い、大型の獲物にもためらわず群がる
獰猛な性分。
彼らを獲物にしている黒百合の虫もいる。【金喰い虫】
「欲をかいた奴から金に食われる」
ーー盗賊ギルドで最初に教えられる言葉
金貨によく似た肉食性の昆虫。光に反応して活性化し、針金のような足と硬質の顎を展開する。
ダンジョンに生息する特殊生物で、麻袋や箱を住処にして獲物を待つ。
純金製の肉体を持ち、摂取した有機物を黄金に変えて成長すると言われているが発見数が少なく詳細は不明。
「技術と知識の発展に犠牲はつきものなんだよ」
ーー依頼を出しに来た錬金術師
MtGのフレーバーテキストとか好き。そういや次スレって建ってる?
>>985
ネタもそうですが、如何にそれを読んだ側、知った側が想起するか。
が、重要ですよね。
・天使
天界に住むと言う使者。見た者はその神々しさに首を垂れると云う。
嘗ては魔王の配下である悪魔を地上から追い払う為に力を貸したとも言われているが……建国当時からその姿を見た者はいない。
かつての地上の支配者。魔王や悪魔とは相打ちになり、生き残った者も地上を支配できる力を失った為、天界へ姿を消した。
……こんな感じでいいのかな?
スレ潰しも兼ねて……
いつものお題を書かれた方は、一人以上に対して感想をお願いしています。誰かから感想が欲しい、と思うのは誰しもが思う事ではありますが、書けば貰えるという考えは甘えです。貰えないのは貰えないなりに理由があるかもしれませんよ。
後、感想を書くのもいい練習です。相手が読むことを前提(当然なのですが)として書くのですから。ありのままに思った事を記述するのも感想ですし、読んでいる中で間違っていると思った部分を指摘するのも感想だと思います。
いずれにせよ、感想を貰う為に感想を書く技術を身に着ける事は有りだと思います。何せ、【あなたの作品の感想書くから私の作品も読んで下さい】と、言えるようになるのですから。前回はたのしいボーイミーツガール多めのたのしいお題でしたね(彼女をかわいい蚕( )にした拙作からは目逸らし)。 以下感想です。
>>939
しあわせそうで何よりです。
より彼女としあわせそうでよかったね、という
気持ちになるので、彼が荒んでいた(であろう)時の描写をちょっとでも差し込むと色々映えるのではないでしょうか。
ついでに機会があれば馴れ初めとかお話として見てみたいですね。
>>940
薬物依存症みたいな…ってダイレクトにするより、
焦点が定まらない目だとか何だとか細かくして『もしかしなくてもやべぇヤツだな?』感を出すのもいいかなと思います。最悪なイケメンと巻き込まれ女子は良い文明なのでぜひ続編が見たいですね。
>>941
しあわせそうで何よりです(二度目)。
この泥棒猫め(誤用)のパートが良いですね。
かわいい猫には誰しも勝てない=かわいい彼女に主人公は勝てない所をもうちょっと整理すると『黒猫に人は勝てない』のオチがかがやくと思います。
慣れないですがこんな感じで…今月もたのしみですね。>>939
鈴雨さんシリーズのお題も続いてますね!
二人だけの空間の妙が絶妙なのですよね
静かな雰囲気といいますか……文字数は多い方でないのに、引き込まれますね
>>940
ボーミツーツガールな導入、良いですね
彼女が今後においても彼と出会うような巻き込まれ気質なヒロインなのか、彼と同じ悪魔祓いとなるのか展開が楽しみです
>>941
ひたすら甘い関係枠!王道のお題消化!
これは強い!以上と同じように、猫は虚空を見るし依存気質だよねぇと直球勝負
『猫』と『依存』いうキーワードは繋げてメインの人物を表すのに用いたのが上記の二つ、どちらも怪物の容姿を描くサブ的に用いたのが創作スレ民さんですね
一方で、猫よりも人への依存を強いイキモノをテーマとしたのが>>970さんの作品
うむ……色々想像させる余地を残す書き方です。はたまた既に信頼できない語り手となっているのか……>>985
【無より来たりてモノを喰らう者】
・何もない所より群れで現れたかと思えば唐突に消える神出鬼没の鋼の魔人。よく岩や木を削っている。削られたものは何処かに消える。勇者と魔王の決戦の際に何千体も現れ、遠い空から戦いを見守っていたのだという
・異星より来訪した人々。科学と魔術を統合した高度な技術を持つ。空気が体に合わないので常に全身をパワードスーツで包んでいる。消えたり現れたりするのはテレポーテーション。
ものを削るのは自分の星にない貴重な資源を集めているから。いわゆる異星資源ビジネス。
勇者と魔王の決戦をスポーツ観戦感覚で眺めていた。ゆくゆくは原住民と交流を交わす予定
自分の創作のネタから引用してみた
こんなんでいいのかな?どうしても長くなるな。難しいスレ潰しも兼ねて再びレビューもどきを
>>970
背筋が泡立つような感覚がありました。
いいですね、このどうしようもないエゴ。
それが本人にとっては当たり前なのですから、それを当然のように実行出来てしまうのも恐ろしい所。はたまた、狂気に囚われていることに気付いていないだけなのか……
恐らくはssなのでしょうが、これに作品概要やプロローグを付けるのなら、その精神に至る切っ掛けか、染まりきった描写にすることで鮮烈な印象を与えることが出来そうです。
……次回は作品概要かプロローグ限定にしようかな。書けば分かる難しさがあるので。埋め
埋めますね。
ではスレ潰しついでにちょっと自分の作品の宣伝というかなんというか
ハーメルンでオリジナル小説短編一本書いてみたんですが、一人称小説とかオリジナル小説とか滅多に書かなくて、こんなもんでいいのかとかよく分からなくて……
よければ読んで感想などいただければ嬉しいです。ログインしなくても感想書ける設定になってるはずなので……。
URL)
https://syosetu.or
g/novel/245724/>>999
埋めついでに新発見
ハーメルンのURLって何故かNGワード含まれるっ噂に聞いてたけどマジだったから、テキトーに[or g]を区切ってみたらいけた……これがNGワード扱いになってるのか?なんで?
あ、お手数ですが上手い具合にコピペしていただければと思います
っていうか過去スレに飛んだら見られないかな?
創作談義で盛り上がるスレ6
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