TVアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』について議論・考察・雑談するためのスレッドです。
ネタバレOK・フラゲはNG・荒らしや誹謗中傷はスルーしましょう。通報の対象になるような書き込みは控えてください。
次スレは>>980が建ててください。(放映中や前後は書き込みが増加しますので、場合により>>950 〜適宜スレ建てをお願いします)
必ず前スレを使い切ってから次スレを利用しましょう。
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/4934/?res=950すげぇしっとり終わったな最終回。
まあ終わったアニメに向ける一言といったらこれだろう。
ア ニ メ 化 あ り が と う 。
不満? そりゃまあありますよ色々?
でもそれはそれとしてこのクオリティでアニメやってくれたのはほんとありがたい。
終章はどんな感じになるのかなー。たておつです
感想吐き出して行くけど半年間楽しかったわ、もどかしい部分も素晴らしい部分も色々あったけど最後まで見られて良かった
全体を見たら配分どーよと思う所もあったけど最終回を丁寧なお別れにじっくり使ってくれたのはひじょーに爽やかな気持ちになれたので個人的に大変満足
スタッフさんとこの掲示板にも感謝してソロモンまで静かに待つわ本当に最後の最後、たったあれだけの出番なのにトレンド入りするムニエルなんなの
東出さんのツイートを見る限り、やっぱりきのこバビロニアにガッツリ関わってたんだな。
>>2
なんかオフ感あるなぁと思ったら
冠も鎧も無くなってるんだね
最後まで可愛かったなこのお姉さん>>5
内通者説でよく上がるのに声まで付いたら…ねぇ…?1.5部もこの調子でアニメ化しないかな
せめて監督でも変えてくれないとソロモンでもやらかす未来しか見えないな
須藤監督みたいに愛のある人だったら良かったのに>>6
何ヶ月か前のリアイベできのこの監修は入ってると公表されてたよ最終話凄く良かった
まさかこんなにギルを描写してくれるとは思ってなかったわ
良かっただけに終局をやる前提だからぐだをやたら前面に出してきたのか……って思っちゃってなんか不完全燃焼だけど
年末特番でやってくれ〜良い所も悪い所も同じくらいあって、よくあるような普通のアニメだなーって感じ。
普通で終わって欲しくなかったという思いもあるけど、いくつかの見たかった場面は見れたからよかったわ。ゲームだと帰還する前の締めがウルク勢じゃなくてマーリンだったの若干モヤっとしてたから
ギルとイシュタルにしてくれて嬉しいわしかしソロモンアニメ化…
島崎信長、高橋李依、鈴村健一、坂本真綾、杉田智和、諏訪部順一、種田梨沙、西前忠久、沢尻みゆき、遠藤綾、斎藤千和、丹下桜、大久保瑠美、田中敦子、保志総一朗、早見沙織、鳥海浩輔、高乃麗、中村悠一、野中藍、稲田徹、三木眞一郎、宮野真守、川澄綾子、能登麻美子、遊佐浩二、金元寿子、鶴岡聡、寺島拓篤、中井和哉、黒田崇矢、緑川光、神奈延年、佐倉綾音、置鮎龍太郎、水島大宙、内山昂輝、千本木彩花、阿部彬名、子安武人、田中美海、中田譲治、小林ゆう、櫻井孝宏、植田佳奈、釘宮理恵、悠木碧、小山力也、大原さやか、浪川大輔、安井邦彦、小松未可子、戸松遥、大塚明夫、東山奈央、伊藤美紀、江川央生、門脇舞以…
改めて挙げると超豪華メンバーやん…抜けは無いはず…>>23
ヤバいよ今回1番重要な人の関智一さんが抜けてたよ…ラフムにボコパンされてくる…>>25
キャラ台詞無しの記念PVも映像だけでワクワク出来たしな
YouTubehttps://youtu.be/G9nHP6aRsjE>>17
いいえそこはそのままで!と強く主張できる監督なり脚本家なりが、ぐっとコントロール握れればいいんだけどね。>>30
ソシャゲ云々以上に翁やギルの見せ場削って原作にない藤丸のアニオリやらイシュタルボコられシーンやら入れてくる時点で何かなソロモンはEP0の体制で作って欲しい。
あれの続編なら期待できるせっかくスレ跨いだのに、また同じような言い争いを繰り返すのはやめようね!子供のケンカ以下になるぞ!書き込む前に、攻撃的だったりしないか読み返そう!露骨にうわってなるヤツとかそれにわざわざ乗っかるヤツはもうそういう人だからしゃーない、スルーで!
最終回はしっとりとした雰囲気でエピローグ感が出てて良かった。
藤丸の描き方、構成の拙さ、ぶっちゃけ原作からして前半は盛り上がりに欠けてたが映像化する上で工夫なく悪い意味で原作再現に拘った、その割に首を傾げたくなるアニオリ描写がちょいちょい入る、
正直、イマイチな点の方が多いアニメだったが、2クール通して高クオリティのバトル作画や背景美術を描ききった点は諸手を挙げて賛辞を送りたい。1話の背景を視たときは驚嘆した。>>34
原作からして説得力皆無だからヘーキヘーキ
プレイしてて何で棚ぼたで褒められるんだって思うときあるもん>>22
ルビーちゃん役の高野さん(プリヤとセット)、小太郎役の花江さんが抜けてる
あとは前所長の回想はバビメでやったけど野島さんも>>34
どんなことでも真面目に仕事して成果を出せば褒められる。それがモラルある社会人
現実だと「この程度で給料もらおうとか仕事舐めてる?」だとか言って職場の空気悪くした挙げ句新人をやめさせる悪い上司もいるけどな>>35
ep0は原作にない話だし、原作ありの終局とは比較できないじゃないかな。
というか制作体制は同じやろ、クローバーワークスだし>>44
凸騒動みたいになってた時も同じような事聞いたけど正直そういうのも含めて空回りだと思ってるよ
まあここで話すような事じゃないからこれで終わりにする1.5部なら新宿のアニメ見たいな
ハイウェイでキュイラッシェノワールと狼王のデッドチェイス見たい!ラスアンといいボンテージ桜といいアニメに首に突っ込んだら不評ばっかやらかすきのこになぜアニメ監修をやらせてしまうのか
やっぱウルク民との交流カットしてるからモニョるな
一度もモニョらなかったといえば嘘になるけどそれ以上に毎週アニメを楽しみにしていたので、関係者の方々にはまずはお疲れ様とありがとうございましたを言いたい。あと、マーリンとロマ二の良い意味で馴れ馴れしい感じもそうだけど、視聴者側には最後まで「友」というフレーズを伏せさせたきのことスタッフナイスゥ!(解釈一致)
まあこんなもんかって感じだな…
>>44
そりゃあ考え過ぎだな。
熱烈な魔界ファンのブログを覗いたことがあるが、炎上させたい連中が煽っても理路整然とあんなの大したことないわと流していたわ。
というか、オマージュしているのを浅くしか知らない連中や炎上させたい連中がパクリだーって騒いでいただけだしなあ。終局とかやる前にちゃんとティアマトの決戦を書いてほしかったです
>>44
ちょっと卑屈では?炎上させたいだけの子供の戯言を真に受けなくてもいいと思うよ- 56名無し2020/03/22(Sun) 06:49:27(1/1)
このレスは削除されています
>>41
でも既プレイファンが見たかったのはイシュタルがラフムに苦戦する所だったかって言ったらNOだろ?
牛若が頼朝だけが理解してくれたってアニオリて設定矛盾してるのに変なところで設定準拠に拘られても…これから映像化するアニメもこれでOKと思われると擁護はしたくないかな
今回のアニメは総合的に大成功で間違いないわ
6章や終局もこんな感じでお願いしたいな>>52
最後に握手ぐらいはして欲しかった
やっぱりぐだはそういう形で別れを繰り返しながら鯖と縁を繋いできた印象だし>>32
原作そのままなぞるだけなら原作やれよ! って思ってるタイプっぽいよね
バビロニアは不満は不満で山ほどあるけど、それ込で2クール追いかけたのは楽しかったので良し!ギルと翁の描写で何の文句があるのか分からんわ
あれで充分だったろ全体を通して見ると作画はいいし、演技は最高、演出も素晴らしいものが多々ある。アニメスタッフも頑張ったんだなとは思える。けど、ゲームのアニメ化としてみた場合、低評価が幾らでも付けられるアニメって感じの話だった……ソシャゲのアニメ化の難しさは承知の上だけど、せめて原作にあった盛り上がりをきちんとそのままメインにおいてアニメ化して欲しかったなざ…と思わざるを得ない……だってこれ1番人気の章のアニメ化だよ?「原作補完」が求められていたのであって、「再構成」が求められていたわけじゃないだろう?…今回の最終回とかはとてもいい原作補完だったよ。別れをしっとり描いて、ギルという男を更に魅力的にしてくれたよ……他のところもこうだったら良かったのに……
fgoやってる人から七章のアニメって見るべき?と聞かれたら良いシーンもあるし、作画もいいけど、あんまり期待するなって言いたくなるアニメになってしまった…>>63
ごめん。アニメを作っている人たちの努力や気持ちまで勝手に決めつけるようなコメントをみて、ついカッとなってしまった。
次からはこういったコメントはスルーすることにするよ。迷惑かけてすまん。レオニダスや海尊みたいな「男前」のキャラの出番や活躍は少なめにして女神のケツや活躍シーンを増やしたいのはよくわかったアニメだった
やっぱケツ姐が海尊の出番奪ったのはひどいわ1話1節がまずおかしい
前半ダラダラして大切なフレーズを取りこぼして中盤後半は尺が足りなくなり最後はアニオリで物語が破綻した>>52
アニメだけだと特異点跨いで協力してくれたというより現地神の一人な雰囲気
まあゲームも戦闘後はいつの間にかフェードアウトしたしセーフ終章アニメ化とか型月関係者は狂化EXなんですかね?Bバフ常時かかってんのか?いつものことだけど。
とはいえバビロニア・キャメロットに続き鑑賞できるのは有難い限り。しかししれっと「カルデアが霊子記録帯に引き寄せられ~」と言っていたけどやっぱり人理焼却を阻止できなかったら平行世界まとめて強制終了なのかね?
あと最終回のギル独白聞いてて思ったんだが、仮に霊草持ち帰ってしまったらギルもゲーティアみたいな存在になってたのかねぇ。あとお祭りで言及してた魔獣ってやっぱりフワワかな?>>67
ベルラフムの強さを演出するために必要だったろあれはラストに男の子が見上げた先でサラサラしてたのってばらきー?
改めて思う、原作やってた時ジウスドゥラ初登場の時どう見ても物乞いじゃねぇよ、ガンダルフオルタじゃねーかってなってたけどアニメだとみすぼらしい格好になってた、物乞いっぽいけど次出る時大丈夫?ってなったけどエレちゃん斬る時はちゃんとダンブルドアオルタに戻ってたけど
>>73
鎖拘束でのイシュタルのギルガメッシュとの会話も無かったしね>>76
ガンダルフオルタにしろダンブルドアオルタにしろ、勝てる気がしねえよ!?(ちなみにガンダルフって本来は「マイアール」っていう天使や下級の神霊の類いで、あの9人のメンバーの中でダントツで強いんだよね)アニメのイシュタルが凛成分多めで
エレシュキガルは凛成分低めな感じがした
ゲームだとイシュタルはあそこまで甲斐甲斐しくないし、エレシュキガルも原作にあったコミカル部分も大人しめで生来の根暗な性格が出て彼女の悲劇性が浮き彫りになってた。総合的に見たら面白かったと思う
勿論引っかかった部分はあるけど面白い部分もたくさんあったという事実が消えるわけではないし毎週楽しかったよ
俺の考えが甘いんだろうがねcccが好きすぎて、ccc回想ありがとうとの気持ちと、不用意に触れてくれるなという気持ちが行ったり来たりしている
あのアニオリを、共に旅をする者としてぐだを認めたという設定のためだけに入れたのなら最悪、シドゥリさんしかり尊いのために他キャラの根底を変えてまでやることじゃない
でもあれを映像で見れたのは良かった(本来はもっと生々しい回想だけど及第点)>>80
間違いなくアニメでは大成功の部類だと思う
文句言いたいだけの人が沢山いるだけ沢山(ユーザがいるから仮に全体の0.1%としても結構いるし、自己防衛が働いてそういう人ほど言葉と発する勢いが強い)じゃからね、好きを共有したくて最初はここ来てたけど、放映中は避けるようにしてたわ。
ティアマト戦はもっともっとじっくりゆっくりやって欲しかった
特に20話のギルガメッシュと翁の宝具は未だにもっと派手にやって欲しかったと思う
でも最終話は人間ドラマ的な不満点がだいたい解消されて綺麗な終わりだった
総合的には良いアニメだったと思うなお霊草は後日コレクションに加えるために取りにいった模様
求めたものとは違って植物のようになる感じの不死の霊草だけど珍しい宝には変わりないからなギルガメッシュとエルキドゥの関係についてはきのこも気を使ってる
https://twitter.com/@Higashide_Yu>>87
そう言われると確かにそうかもしれないや
なんかccc好き拗らせてて申し訳ない
それはそうと永井が元々fateファンだとツイートしていて色々納得した>>85
人の営みを見守る役割を担っておきながら
割り切るべき所を割り切れなかったのね…
人間より人間すぎるよゲーくん反論ある人もいるだろうが、個人的な意見として今回のアニメ化でハッキリしたのは、映像化としてぐだーずを可視化させる上で原作まんまはかなりキツイってことだろうな。
7章は文字通りの化物大決戦な章で終局と比べるとぐだーずを目立たせる余地が少なかったのはあるが、それ踏まえてもぐだーず描く上での工夫が足りなかった点がこのアニメの大きなマイナスポイントになってる。
色々言われてる20話でのぐだ活躍シーンは正直手に汗を握ったが、ソコはぐだが活躍する所じゃないし、じゃあドコだよと問われれば前半にいくらでもあったよ。>>91
ぐだ主人公で長編アニメは今回が初だったし、次があるならこれを叩き台にもっと洗練させていく事も出来そうだから、決して無意味では無かったと思いたいCCCギルルートファンでこれやぐだを叩く人もいるけど
型月老害オタク的なキツい言い方させてもらうと元々CCCギルルート自体が後付けだし
型月自体が後付けに次ぐ後付けで大きくなってきたコンテンツだという宿命はあるよね>>93
新作を後付けというなら1話目以外全部後付けでしょ
それこそFate自体が月姫の後付けでしかない
なにより新作の新設定を後付けと貶すのは失礼にも程がある
というか前スレにもいたけど、ぐだ叩きは特定の層みたいに思い込んで特定層叩き出すのやめたほうがいいよ
前スレの人なんて無関係なもの見ても特定層と思い込んでたようだけど
バイアス強い上に言葉も侮蔑的なニュアンス入れるって最悪でしょこれが大成功だと運営に認識されたらヤバいな
6章や終局もこんな感じで作られるわけか>>95
終局は知らんけど六章なんてもう前半の製作が佳境か終わってるくらいでしょ。今更七章の評判では変わんないと思うけど>>83
いやぁ放映中はそれで正解だったと思うよ
「自分が好きならそれで良い」とは言うけどいくらなんでもそれにも限界あるしね
これから先どこかで7章アニメの話題になると忌み子扱いに花が咲くかと思うと遣る瀬無いっす
みんなで別作品の出来を喜んでる時にも「バビロニアとは違って」とか引き合いに出されたりさまぁ、ぶっちゃけここのスレ他と比べるとあんまり雰囲気良くなかったからねぇ。好きを共有したいならTwitterの感想とか眺めてた方が楽しいまであったし。自分はアニメバビロニアは楽しかったし好きな作品の一つにもなったから終局特異点も楽しみに待ってます
>>100
ちょっとした不満点をここでこぼしたら「お前何言ってんだ?」ばりに喧嘩腰な感じが隠せてない反論レスが来てそれに結構よくてよ集まってるの、端から見たら異様な光景だった- 102名無し2020/03/22(Sun) 12:44:22(1/5)
でもにっしょんの掲示板が荒れてる時点でね…
流石にここまで不満が出てくるとアン、チとか粘着とかじゃない
このスレだけで判断するのもダメだけど評価としてはこのスレの現状が全て表してるでしょ
多分ラスアンと同じで名前出るたびに荒れそうギルファンがぐだ叩いてると思い込んでる人は根本的にはき違えてるんじゃないかと思うんだ
まず藤丸はあくまでFGOというゲームの主人公であって、それとは別に各章にはきちんとストーリー上の主人公がいるのがFGOじゃん
そのストーリー上の主人公を押しだしてゲームの主人公を中心にすえたら、そりゃ不満も出るし文句だって言われるわ
これは多分キャラファンだけじゃなく、7章というストーリーが好きな人のなかにもお前じゃねーよと拒絶反応を示す人がいるだろうし、自明の理というか当然の帰結だと思うぶっちゃけ批判側もおもしろい、満足してるという意見に対して相当攻撃的なのでどっちもどっちじゃあないかと
叩いて当然、(自分の)世界ではそういう意見で決定しててそれに異を唱える方が間違ってるという認識はキケンですぞ
擁護派にも言えることではあるけど
あ、自分は十分楽しめたので満足してるタイプです>>105
しかも最近のfateシリーズの映像化としては単純なアニメ映画として面白いhfがあったもんな…
映画とテレビアニメは違うけどアレでfateのアニメの期待値爆上がりしちゃってた
というかこえーよhf何で田舎の映画館が平日で満杯になるんだよ>>109
話題になった中二病系の設定山盛り作品アニメで、そんな感じにならない場所とか存在しないと思うの型月に限らずまあ色々荒れてたけど私個人としてはこの半年十分楽しめたし面白かったから満足かな
>>114
口汚い時点でどっちもどっちだよ叩いてる奴らは客観的か意見が言えてないんだよね
ここ半年、毎週末が楽しみだったし、自分が初めてリアルタイムで追いかけたアニメだったから本当に楽しかったな
>>113
重要で詰まってる章も平坦な章も機械的に1話ずつ尺割り振ったのはどう考えてもおかしい>>114
被害者が悪い、じゃなくて被害者になっても他人に対して加害者と同じ事をやるなって話よ
前のスレで暴れてた人とか、自分に沿わない意見の相手全部が同一人物だとでも勘違いしてそうな勢いで喧嘩腰だったやん?あんな風になるなって事ギルガメッシュファンだけどこのアニメには満足してるよ
ギルガメッシュは一作品だけではなくfateシリーズ全体で色々なキャラと縁を結ぶと認識してるので
このバビロニアみたいなぐだマシュを認めた解釈もオッケー
もっとこうして欲しかった所、特にエマヌエリシュの演出に心残りはあるけど
総合的には半年間すごく楽しかった変なのが湧いてるけどゲームだと影が薄くなりがちなぐだの描写をしっかりしてくれて大満足だよ。6章や終局も楽しみだ。
>>107
そこはぐだに対する見方の違いじゃないかね
俺としては確かにぐだは非力な人間だけど、それを言い訳にしないで自分に出来ることをやろうとする所が良いところだと思ってるんで余計とは思わなかったな、そういう超人でもなんでもない人間が頑張るのもfateの一側面だと思うし
とはいえ「ん?」って思う点もあったから全部が全部良かったとは言えんけど、例えばティアマトとの突然の対話とかは事前に布石を打っておくとかも込みでもうちょっと上手くやれたんじゃないかなと思うしずっと気になってたけど後期のOP、なんで3分の2くらい本編の映像流用してたんだ…
ティアマト辺りが出てきてからガラリとOPが変わるための繋ぎかな〜とか思って最後まで言わないようにしてたけど結局なにも変わらず終わったし
そもそも前半はともかく後半の重い展開にあってなかったっていうか、大切なフレーズをこぼすな辺りの歌詞で現実に引き戻すのやめて…- 125名無し2020/03/22(Sun) 13:27:51(2/5)
このレスは削除されています
>>126
それをぐだが言うのはおかしいし
どこかにウルク民がティアマトを愛してる描写が一つでもあったか?>>126
ウルク民は知らんけど自分は納得できないんで納得しないに一票
いや冗談抜きに、怒りこそあれ憎しみはないというのが最適解だったんじゃないんかね、藤丸に花もたすにしたってそこはそのまま言わせろと>>126
地母神として信仰されてきた存在なんだから愛してると思うけど
それこそ原作でギルはティアマトのこと恨んでないって言ってる
あくまで訣別、幼年期からの卒業恨んでない=愛してるって博愛主義が凄すぎない?それともこれが普通の感覚なのか…
少なくとも怒りがある時点で愛してはいないと思うんだけど、と書いていてそういえばホロアタで子ギルがそれまで培ってきた愛情は消えない云々、ただ愛情より憎しみが勝るだけどうの言ってたこと思いだした
もしかしてあの愛情論が根底にあっての改変なのか?きのこそういうことなのか?
でもそれならそれで、ギルに愛情論語らせないとダメやろ恨んでいないと愛しているじゃ意味がかなり変わってくるのでは…?
どちらにせよその台詞を言わせたいならウルクの民がティアマトを愛していたって描写を入れるべきだったな
あまりにも唐突すぎた藤丸に興味ない上にサーヴァントの活躍が見たい自分からしたら20話は悪夢だった
バビロニアのテーマは神との訣別だからギルがあの台詞をいってこそ完結するのにあれだからなぁ
三女神にしても原作で藤丸は女神の問いに強い言葉で否定してる何というか原作を知っている既存のファンに向けて作ったのか、完全新規も取り込みたくて作ったのか、スタッフの間でも考えが分かれていてどっちつかずの中途半端になってしまったように感じるんだよなぁ(勿論全体として見れば悪くなかったけど)。
ウルクは神代、神と人の繋がりが色濃く残る最後の時代でしょ
例えばイシュタルだって色々めちゃくちゃやらかしててそれに対して怒りを覚えることもあるだろうけどそれでも彼女に対して愛はある
人間に対する愛じゃなくて、人間を苦しめ、しかし庇護する大いなる存在である神に対する愛だよ
ギルだって神々に対して本気の敬意、愛があった
でも神の庇護下にいては先に進めないからそれを断ち切って人間の時代を作ることを選んだんだよ>>137
マジ?>>136
それならアニメ本編で、ウルク市民達からティアマトに対する愛が確かにあったっていう描写をしっかり描くべきだったって話なんじゃないの(実際本編ではウルク市民達にとってティアマトは、都市も人も滅ぼそうとしている怪物と大差無いようにしか見えないし)?もしかしてオレ達が見ていたのは絶対魔獣戦線バビロニアでなくシン・バビロニアだったのか?
上でギルに愛情論語らせろと書いたけど、よく考えたら決別の台詞はあくまでも「ウルクの民」は恨んでいないだからやっぱ解釈としてダメでは?
ギルの愛情論とウルク民の心情は別物だし、そこをはき違えるようなキャラクター性してないでしょギルガメッシュ
やっぱり圧倒的に描写が足りてないんだよ、ウルク民をただのモブ役だと解釈したバカが誰かは知らんけど
20話の気持ち悪さなにかなと思ったらあれだ、不快にさせたら申し訳ないけど、度々起こる連続殺人事件の犯人が法廷で涙ながらに切々と訴えていたとき、無関係の第三者が「それでもあなたのことを愛してる人もいるよ」と慰めてる感じ
被害者の気持ちはどこ?と目玉飛び出る感じギルガメッシュファンで、バビロニアも心から楽しみにしてたけど総合的に言うとかなり不満だったな
自身の召喚したサーヴァントや原典から繋がりのあるイシュタルとの関係性を表す描写はことごとくカットされ、
本人の描写もサーヴァント8騎召喚し魔力不足、それでも結界を張り続け、ウルクの指揮を全て担っていたってギルの現状の過酷さをあらわす説明もカットし、過労死したって事実だけ面白おかしく抜き出され、
キングゥが涙を流すほど切望したギルとの語らいだった天の丘は省エネ作画、ダイジェスト版でお送りされ、
長年楽しみにしてた英雄王の全力シーンは終始常と変わらない腕組み、豆鉄砲みたいな迫力不足のGOBに、取ってつけたようなエヌマエリシュ
歴代のキャラデザで一番好みだったのと、関さんの演技が最高だったから見続けられたけどそれがなかったらマジで無理だったあの戦いはティアマト対ウルクじゃなくてその先を生きるすべての人々の未来を賭けた戦いなんだから、神と訣別した先の未来を生き、それを守るためにこの時代にやってきた藤丸がティアマトと対話することに違和感はない
ギルや翁のかっこいいシーンがもっと見たかったっていうのはもう超めちゃくちゃすっごくわかるよ>>142
それ全部入れるならもっと話数増やさないとダメだね
残念だったねかわいそう>>141
その例え要る?不快表明したいのが先に立ってて気持ち悪さを感じるわ話数より構成の問題やろ
節に一話とかどう考えても破綻するやん、現にしてたわけだし
そんなところで原作再現しないで良いねん不満点が多いのは分かるけど良かったところが皆無じゃないでしょ
攻撃的な言葉で評価するのはやめよう温泉のニコ生の発言になるけど、ダメだったところ良かったところをちゃんと制作側で話し合って昇華して終局は良いものになるようにして欲しい
まあ終局やる前提でのバビロニアだったみたいだし難しいかもしれんけど>>151
いやそれは一番ダメでしょ
そういうのはお問い合わせメールのご意見ご感想とかで送るべきでしょ
そもそも色々言われてるのは承知してるっしょ結局ウルク民たちの描写もカット祭りだったの悲しかったな
主人公たちと交流を深めていくシーンも見たかったし、
異邦人の手を借りず自分たちで立ち上がる、ケツァル・コアトルに正面から立ち向かう、最後の8人になっても戦い続ける
ギルガメッシュが心から愛して精鋭とまで呼んだ彼らの説得力のある描写がアニメでも見たかった
尺の都合は間違いなくあるし、全部見たいとは思ってなかったけどまさかここまでカットされるとは思わなかった普通のツイートで感想を色々言うべきであって、直接リプ送るのはマジで常識的にヤバイ
これは他の作品でも同様だし、アニメに限った話じゃない>>151
これを見るだけでも批判する人の方がおかしいのは事実
アニメは大成功なのはまず間違いないんだよなバビメに限った話だと脚本家単位で語られて小太刀回のときにTwitterに凸してる人多すぎて本気で引いた
Apo事件簿で思う所あるので脚本家自体における信用度みたいなのは俺もあるけど、21話で大体一節毎の構成にした以上、脚本単位で語るのは違うしな
20話だって脚本が悪いわけじゃなくてアレしか尺を残せなかった方がデカいわけし
あとアニメが大成功はこんだけ色々言われてるから流石に無理がありすぎ
失敗とは全く思わないけど関さんの演技はまじで凄かった、声優にそう詳しいわけではないけど、自分の演じる役に対してかなりふわっとしてそうなのにあそこまで万人が納得できるギルガメッシュを演じられるのは流石だと思ったよ。後武内絵っぽいキャラデザと美麗な背景美術は個人的に超好み。色々言いたいことはあるし正直看過できないところも多かったアニメだけどそこは好き
今だって質が低いアニメじゃないけど総集編とか紀行を挟んでまで尺を減らさなければもっと…とは考えてしまう 素直に25話構成だったら見たかったのに削られたところが削られなかったのかなとかね。でも映像化してくれてありがとう、って箇所も確かにあるから円盤は買う
個人的に大成功かと言われるとうーむ?となるが、失敗だ黒歴史だなんだと決め付けられるのはそれはそれでなんだァ?てめぇ…ってなるそんなバビロニアでした。終局に関しては多少間が空くだろうから今回の良い点悪い点両方の反省を活かして貰えると嬉しいなぁ
>>160
こうなるぐらいならダレる方が何倍も良かった気はすると思わせてしまう出来だった>>160
もうすでにUBWよりひどいから二の舞にはならんなぁここぞって盛り上がりのときに総集編入れまくったり、もはや本編とは関係ない特別編入れる謎構成の現状よりダレることはないやろ
自分の中では20話さえ普通にやってくれれば良アニメだったと思う
それまでは良い所悪い所あったけど18,19話で不満がぶっ飛んで期待値が上限に近い所から垂直落下したから良アニメとはいいたくない気持ちだけどいや文量的に25話丸々は無理ゲーだと思うけど
確実に今よりダレて終わる>>167
24か25話構成でダレるところにアニオリ入れればよかったのでは?
多分だけどなぜ本編丸々でも厳しい21話構成でアニオリ入れたんだって言われてるんだよ>>161
勝手な想像にすぎないがおそらくは。ゲームで印象的だけどわかりづらかったティアマトの台詞をどう料理するのかなと思ってたから、対話シーンが流れた時はなるほどこうきたかーって感じだった- 172名無し2020/03/22(Sun) 16:16:58(3/5)
このレスは削除されています
>>173
ある「べき」ではないよね原作では違うんだから、仮に「べき」という言葉を用いるならそれはギルガメッシュであるべきなのでは?原作ではそうなっているのだから
改変を容認できる人は、改変を受け入れたうえでそうなった理由を考えていて
容認できない人は、そもそも原作ひいてはウルク民に天秤が傾いているから噛み合わないのかな
まあ自分も、未来がどうの御託をならべずレシピ(原作)通り調理せいって意見です原作でも神殺しを果たせと言われてるのはこちらだからそこを膨らませたのがアニメだと思ってた
ギルとがっつり一緒に戦った原作と先に1人で突っ込むことになったアニメという違いはあるけどあくまで決着をつけるのはカルデア、そして引導を渡すのがギルということで個人的には解釈違いではなかった21話をのんびりやらず20話を原作通りにやる、21話冒頭で藤丸気絶、ティアマトの残滓とつながる(マーリンのせいにしとこ)
そこで藤丸がウルクの民を思い浮かべティアマトの眼を見て「いってきます」
ティアマトは藤丸に手を伸ばすがキングゥを思い浮かべ躊躇った後、手をひき「わたしをおいていかないで、わたしをあいさないで」
にしとけば解釈違いは起こさなかったと思うダレるダレる言ってる人がいるけど、どうして・どんな風にダレるのか是非教えて欲しい
>>168
企画の段階で見積もりが甘かった、に尽きるんじゃないかな
ぶっちゃけ、全部で21話みたいな話を噂段階で拾った辺りで(あ、それ相当うまくやらねえとダメなヤツ)って思ったし
個人的には、全21話って正直「この尺で纏めて魅せる」という意味で自信があるのか、「スケジュールとか労力的にもうこれ以上はムリ」という意味で自信がないのか分からん尺だったんだよね
で、ここまで見た結論としては「もっと煮詰めれば、更に上を狙えたのでは?」になるんだよ>>175
その神殺しの一言ってもともとそんなつもりでギルに言わせたわけじゃない台詞だからそんなにインパクトあるわけじゃないし、それを理由にするのはこじつけ感の方が勝るかなノベルゲームと小説みたいな文字作品と
アニメとかドラマみたいな映像作品は媒体もそうだけど得意な描写も苦手な描写も違うからなぁ
文字作品アニメ化するならせめて一度漫画化挟んだ方がいいわ>>179
今回ギルの掘り下げで舞台版のCCC描写と台詞を持ってきていたけど英断だった
舞台版のシナリオの人の本質鷲掴みさは凄い実際のところ全体的な評価としてはどんなもんなの?
駄作というほどではないけど残念なところが多いって感じ?
自分はなんだかんだ楽しめた部類だけど- 182名無し2020/03/22(Sun) 19:43:39(4/5)
>>182
いやまぁこのスレの現状、否定しようが肯定しようが絡まれてるんやからキョロキョロしちゃうやろ流石に。許してやれふと思ったけど牛若も頼朝関係で設定改変されてなかったっけ
>>182
作品としての全体的な評価が気になるってそんな変なことか?
肯定も否定も一理あるから良く分からなくなってきたわ俺は☆3くらいって評価、凡くらい
なんでかって言うとつまらなくは無いけど言うほど面白くなかったから
ダレる云々はこのアニメ見てたら分かるのでは
ノルマなのか?と言わんばかりのほぼ毎話の戦闘シーンに一節一話の謎の縛りプレイ
特に8話なんて一番やらかしてると思う
ウルクの民のセリフ云々もそうだけど、あんな長くバトルで尺取る必要無かったでしょ
あと25話あったとして、ウルクでの描写多めにするとかにしても数話も使うものじゃないし、余った分ラストバトルに使うにしても何話もまたぐのは興醒めになっちゃうし
だから量的にも21話って適切な話数だったと思うよ、上手く使えてなかったねってのが俺の感想で☆3くらいって評価の理由俺も5段階なら3ぐらい。
不満だらけだったけど、ク○アニメだったかって言われると判断に困るし、実際ケツァルコアトルの宝具シーンとかは感動した。いくつかの戦闘シーンの作画の力の入れ方と(一部を除く)脚本の展開のうまさ、(一部を除く)声優の圧倒的な演技力と評価すべき点は間違いなくある。
ただ不満点は数スレ分消費するぐらい上げられてるし、初見向けには意味不明過ぎて、既存ファン向けには眉を顰める内容があり……。
どちらの層に向けても自信を持って勧められない、そんな内容。
まあ特に解釈違いとか気にしないキャラが映って活躍すればいい、ライトなキャラ読み至上主義の人には勧めていいかも。これも一つの楽しみ方だし全然有りだと思う。つーか中盤ダレたって別にいいんだよ
バビロニアに重要なのはラフム登場からでそこから一気に崩れていく絶望感と終盤巻き返すカタルシスなんだから
そこまでの積み重ねをちゃんとしてないとその感慨も生まれないし、何よりこの重要な後半を駆け足にしてたのがアニメの一番の失敗序盤こそ藤丸の活躍シーンてんこ盛りで、それこそ三女神同盟瓦解からはじまり王のお使いや決戦前夜の祝いの席でのウルク民との交流、たくさん見せ場があったんだよなぁ
読み返してなからあれだけど、牛肉と乳を巡る戦いで「それなら豆を食べればいいじゃない」と言ったやつや、羊の毛刈りや、浮気調査におもむいたら地下空洞にでたやつとか、そういう細かいところを丁寧に描いてくれれば藤丸もギルガメッシュもウルク民も全員同時に掘り下げられたのに
実際はオールカットで戦闘での見せ場こそ藤丸の活躍の場だと制作もファンも思ってるところがキツイhttps://twitter.com/chiaki_nagai/status/1241385925994631168
キングゥvsギルガメッシュ、冥界下り、ティアマト撃退作戦会議の脚本を担当した永井さんは元々型月ファンだったらしい。
個人的にこの人の担当した回は各キャラクターの描写が丁寧だったし、テンポ良く進んで好きだった。
原作愛がある故の編集だったなら納得の出来。
言っても詮ないけど、永井さんが全部の脚本担当したバビロニアを見てみたかった。
脚本家の人数が多いせいか、回ごとにクオリティの差を感じたんだけど、シリーズ構成つけて方針を統一していればかなり違ったんだろうな…と思う。>>190
完全に今更だけど、この人が主体でほぼ全ての脚本を努めたならこんな風にはなって無いと俺も思うよ。脚本家によって多少の色が出るとは思うけど、一節ごとに話数分けたから脚本に皺寄せ行ってるだけじゃね
あとスタッフそのままでソロモンやる訳だし回想とかもそれのためだろうし、そもそも脚本家の一存で書いてるわけじゃないしな……1話のマシュ、イシュタル、キングゥの魔獣三連戦とか今思えば絶対いらなかったな
最初見たときはめちゃくちゃ丁寧に作っていってくれるんやなって期待してたけど、見切り発車だっただけでしたね…良いアニオリはあったけど、原作であったやり取りをカットしてまで入れる必要があったかと言われるとうーんってなる
全体的にバビロニアアニメのアニオリって『原作になかった要素を取り入れる』為に使われたのが殆どだったけど、個人的にはもっと『原作で足りなかった描写を補完する』方面で頑張ってほしかった
親衛隊ラフムだって反創世で四体消すぐらいだったらその四体をジャガーマンや山の翁と戦わせて倒させるぐらいの事はしても良かったんじゃなかろうか
ジャガーマンとラフムのドラゴンボール的高速戦闘(良い戦いしてると思ったらジャガーが叩き落とされる)とか、山の翁がラフムの攻撃をブアッと回避して一瞬でラフムを文字通り塵にするシーンとかの『原作であった戦闘を補完する』アニオリが見たかったですさて空気を読まないメソポタミア文明解説、今回は「不死の霊草」です。
ご存知の通りギルガメッシュはエルキドゥとの死別から不老不死を求めるようになり、「高山越え」「サソリ人間との出会い」「シャマシュの勧め」「酒場の女の誘惑」「死の川」などの試練を乗り越え、神より不死を与えられたウトナピシュテム(生命を見た者。ジウストラのほうは永遠の生命という意味)に出会います。彼は「不死とは神が与えるもの」と黙秘するも彼の妻がこっそり池の底に不死の霊草が自生していることを教えてくれるのですが…。
ちなみにこの霊草には「棘が生えていてバラのように手を刺すだろう」と記されていることからこの時代には既に薔薇が栽培されていたのではと言われています。またイシュタルが薔薇をかいでいるレリーフ(画像)も発見されています。クライマックスで藤丸がティアマトと問答する
最後にギルの「ウルクは楽しかったか?」で締める
なら、なおさら、ギルウルク藤丸マシュの話を中心にして、ウルクの一員になって溶け込む藤丸マシュ、懸命に足掻くウルク、それを統括するギルの血の滲むようなギリギリさ、死.んでいくウルク民と彼らを背負ってティアマトと対峙する藤丸を中心に構成すればいいのに、真逆にギルウルクをカットカットカットだから、え?なんで藤丸がティアマトと?聞かれても交流全然ないからウルクがどんな場所だったかよくわからんで終わったのがなんとも
ちゃんと作られてたらどれだけ泣ける話になったろう
7章好きだから歯噛みするわ……また今回アニオリで廃墟となったウルクから生き残った住人が旅立つシーンが挿入されていましたが(幕間によると茨木盗賊団もいたようですし、またこの時代には既に遊牧民もいたようなのでその人たちも幾らか生き残ってるかもですね。)、史実においては(よく言われている)塩害による生産力低下以外にもアッカド人による都市王朝制圧に始まりセム語族遊牧民などの侵入を経てバビロン王朝(ハンムラビ王)が成立、それらもペルシャのアケメネス朝に征服される憂き目にあいます。その後何度か反乱を起こすもそのたびに鎮圧や重税が課されたことで徐々にメソポタミア一帯が衰退という形で、文化の中心はペルセポリスへと移行するようになりました。
しかしその後の時代も(ギルガメッシュ王が言ってたように)メソポタミア文化が喪われてしまったというわけではなく、例えば旧約聖書にマルドゥーク神への信仰に関する言及があったり、バベルの塔もエ・テメン・アン・キ(マルドゥーク神のジグラット。シュメール人が建設を始めるも中断し、カルデア人の王国である新バビロニア王国時代に再建に着手し、紀元前6世紀前半ネブカドネザル2世の頃に完成)がモチーフではないかと言われており、実際聖書には(メソポタミアで普遍的に使用されていた建材である)煉瓦とタールでバベルの塔は造られたとあります。>>170
自力本願、だね<頑張って成仏する
それは置いといて、間違いなく自分の気持ちには自分で収まりどころを見つけるしかないというのは確かなことではある。>>189
戦闘がぐだの活躍の場だと思ってる人はファンにもいないんじゃないかな。
戦闘にぐだ(の声)が入ってて評判いい感想、見た記憶はない。
(個人的には、声優さんはみんな脚本の通り演じてるんだろうに、島﨑信長さんにヘイトが集まってて、あまつさえ下手だという声もあって「そうではないだろう」と反論もしたけれど、スレの流れをどうすることもできなくて、忸怩たる思いをした)
…戦闘はやっぱりサーヴァントの活躍の場。
ぐだがうまいこと協力出来たら、その時は脚本さん上手いことやったな!とはなってたと思うけど。
そしてそういう時はファンの評判も良かった。
ぐだの活躍と、鯖の活躍は、完全に分けたほうがよかったんだろうね。
どっちも活躍したらもちろんそれに越したことはないけど、それはどう考えても難しかった…
おつかいクエストも、もっとやってほしかったな、と思ってた。
ある程度カットされるだろうし、仕方ないとも思っていたけれど。
振り返れば、全体の設計を誤ったんだろうな…と思う。
視聴者に、何を納得させるか。
納得させたいことを納得させるのには、何にどれだけの描写が必要か。
それにどのくらいの時間(尺)を配分するか。
その設計を。>>186
三女神とのバトルはおろか、ラストバトル(というよりはティアマトの侵攻から始まる戦い)はどうしてもどうやっても話跨ぐんだから忙しないような纏め方しなくてもって思うんだよね
なんだったら、ウルクでの攻防か冥界での戦闘に1話丸々使えるくらいのスケジュール組んじゃっても良かったんじゃないかとすら考えてる
多分だけど、ここでも言われてるウルクでの暮らしに1話割いたり、宴会とかを入れたりして話を跨ぐタイミングを調整したり、1話分に纏められたエピソードのいくつかを丸々1話分にするような構成とかにだったら25話あるいは24話でもちょうど良かったんじゃないかなとアニメ化するにあたって、節の区切りとかをアニメクール用に再構成(場面の取捨選択、アニオリでのゲームシナリオ補完等)するものと思ってたけど、難しいのかな
ゲームだと王様やってた頃のギルガメッシュを画面越しで覗いてた気分だったけど
アニメでは主人公の藤丸と同調して、偉大なる王と彼が統べた国の最期を看取ったって感じがする
あぁ、七章のマーリンは始終こんな気持ちだったのかなって思った>>200
まぁプロの声優である以上、演技に対して良い悪いの評価をされるのは避けられないことだし間違ってるとも思わない。
当然、個人の尊厳をあまりに度外視した言葉はアウトだろうが、正直「下手」ぐらいは理由がよほど理不尽でない限りは仕事の評価として受け入れなきゃいけない範疇だろう。
今回の場合は藤丸のキャラや作中での動きに対して批判が集まってCVの島崎氏に飛び火した節があるが、そんなこと言ったら逆にキャラクターが人気を博して担当声優の評判も上がった、なんて事例は数多いので厳しい言い方だがキャラの人気不人気の影響が担当声優に及ぶのはある程度仕方ないと言えるのかなと。
まして島崎氏はなかなかの藤丸ガチ勢だからね。昨日の生放送でも熱く語ってたし。主人公の掘り下げが出来ない
他キャラの出番が奪われ削られる
その癖他キャラからヨイショされる
止めのアニオリ
前作主人公でもないキラ・ヤマト状態
流石に気の毒だと思う
個人的に島崎氏は主人公役は合わないとは思うけどね 相棒役のユージオとかは好き正直真っ当に作っていれば最後のアニオリはむしろ蛇足になっていたんじゃないかとは思う
ギルを補完したかったのか藤丸の背を押したかったのかは知らないけど、そういうの大体7章シナリオで書かれてませんでしたか? 原作通り作ってさえいればあのアニオリではギル成分多すぎ問題が起こるくらい、全体として描き零したものが多すぎなんだよ
ほんとなんで人気投票1位の作品がこんな扱いされるのか心底分からない、これ他のジャンルだったらもっと騒がれるんじゃないの、ほとんどアニメ見ないから分からないんだけど最近はそうでもないの色々好きな点も不満もあるけど、個人的には作画がずっと大きな崩壊がなかったことはすごいと思う
毎話アクションも激しいし、どこかで作画崩壊が起きると思ってた でもそうならなかったのは作画スタッフが頑張ってくれたからなのだろうなと>>207
あのアニオリは蛇足どころか入れて正解だったと思う
そもそも7章ではギルとエルキドゥは親友でお互いにお互いを想う仲という7章の基盤である重要な部分がまったく説明されておらず全員知っている前提で話が進む
7章は順番として型月ギルガメッシュ叙事詩を語ったCCC前提の話になってる
なんでキングゥが苦悩するほどギルに心を寄せてるのか、シドゥリがラフムになっても体だけだというのになぜキングゥを助けたのか、そもそもなんでエルキドゥはギルと共にいるのか、唯我独尊の性格のギルがなぜエルキドゥを友と呼んでるのか、暴君と賢王は一見まったく別物に見えて実はギル自身はまったく変わらないなど、7章を読む時に重要な情報はSG2で語られている
7章は順番的にCCCで語ったからみんな言わなくてもわかってるよねというスタンスだったんだけど、予想以上に7章のみの人が出て、未読の人に深刻な誤解が広がっててトラブルも起こしてるから個人的にはあの補完があったことにホッとした
もし普通に7章を作るのならこれは天の丘より前に配置するとしっくりくるし、アニメ前ではそこに入れられるかなと予想してた
予想外にラストに配置されて驚いたけど、SG3も加えたことで今回のアニメの作りならラストのあそこに配置されてしっくりきたよ
もし、このエピソードの他にも7章に入れるべき優先度の高いアニオリがあるなら、巴天草小太郎茨木についてやウルクのおつかい辺りだと思うし、今回の補完エピソードも含めてこれらは喜ばれるエピソードだったと思うギルの掘り下げには必要だけどバビロニアに必要かといわれるとなぁ
ギルエルキの友情物語ではなく神との訣別の話だからウルク民の視点が欲しいかな>>205
分かってはいるよ。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの類で、古今東西、人間には誰しも起きること。
悪役を演じた俳優が嫌われるように、目障りな動きをしたキャラ(この場合はぐだ(の中の人である島﨑信長氏))がヘイト集めた、というだけなのは。
ただ、納得がいかなかっただけなんだ、個人的にね。
憎むべきは別にいるだろう、と。シドゥリもギルの理解者だと主張していた人達は21話で現実と向き合えたんかね
それともまだ公式やきのこ発言無視してシドゥリもと言ってるんか
なんだっけ子ギル時代を知ってるから理解者だとかなんだと言ってたけど、祭祀長つとめられる身分の女性と国王とか面識あっても不思議ではないよね>>214
あれは上でも言われてるようにそもそも天の丘の前に置くとしっくりくるもの
今回は物語の締めとしてSG3からの藤丸肯定及び激励の流れからその前段としてSG2が使われた構成になってる
SG3使うのにSG2が必須だから俺はカルデアサイドの改変はこれはこれで良し
でもティアマト戦とギルガメッシュサイドをもっと見たかったのでそれを補完した
絶対魔獣戦線バビロニア総集編劇場版やらんかな…みたいな感じですアニメはアニメでまあまあ楽しめたのでギルガメッシュ主人公のバビロニア劇場版見たい
桜井が16話でシドゥリさんは理解者ブームを後押しし、最終回後の東出ツイートでぐだがギルガメッシュに友認定された尊いブームを起こしてるのがとてもじわりますね
きのこのツイートってギルガメッシュの基本姿勢の話でぐだの話じゃなくね?
まあどっちもいいけど>>218
むしろ東出さんの一連のツイートは『第7特異点バビロニアのギルガメッシュの、ぐだマシュに対する感情は一般的な意味での友人関係に近いように見えるかもしれないけど、本人にとっては断じて友人認定ではないし、それはきのこの意向でもある』って明言に見えるけど…
そういう感じで受け止めてる人が、うちのTLでは多いように見えてるけど、他所では「東出さん並びにきのこ公認でギルガメッシュ視点でぐだマシュは友人」みたいな受け止めが多いの?>>220
18話の「弁慶ー!」は良かったけど「ケツァルコァトルゥー↑!」は背中が痒くなる、みたいな名前叫びの良し悪しの落差がデカかった気がするなぁ。普段の語りは普通に感じるけどえ、東出さんのツイートの誰かってextraの主人公のことじゃないのか?
第七特異点でのぐだマシュとギルの出会いをおかしな事案って表するのは違和感あるし
彼らの関係は王と臣下以外の何者でもないだろう
実際に21話でギルが藤丸たちのこと臣下って呼んでるし、アニメでも原作でも友人関係にはとても見えない>>222
仮に友人関係に見える人は、王自ら昔語りをして聞かせるというかなりの特別扱いをして、そうみなしているんだろう。
しかも、流れから言ってシドゥリさんにも見せなかったことを語っているっぽいので、結構相当なことではあると思う。
正直、王、めっちゃ気前がいいですね(いいんですかそんなことまで聞いてしまって)って感じ。
そんな特別扱いをもってしても、その特別扱いが普通の人間にとっての友情のように見えてなお、ギルガメッシュはそれを友情とはみなさない(そして普通の人間でもない)のだから、そこは誤解しないでくれよと釘を刺してるんだろうなぁ…というのが例のツイートに対する個人的感想。
ぐだとマシュは、王を王として見上げる視線で見ていると思うし(冥界で弓ギルガメッシュが現れたときの顔なんて最たるものだ)、ギルガメッシュは臣下として(くだんの昔語りは、気まぐれに下賜したかのように与えたのだろう(実際には熟考の末だと思うが))、というのには同意。>>223
昔語りしたから友人関係って流れは個人的にはよくわからんが、まあそこら辺は人によって考え方が違うから置いといて、
あのツイートは別に釘を刺したとかじゃなくて、「どれだけ特別な出会いがあろうとギルが友と呼ぶのはエルキドゥだけで、それを聞けるのもエルキドゥだけなので言葉での表現はしないで下さい」って意味じゃないかなあ
CCCではあくまでエルキドゥの視点としてだから聞けたわけだから
昔語りしたことについては、原作でマーリンがいってたみたいに制作側としては藤丸たちも共に旅をする相棒みたいに近しい関係になりましたってことを表現したのかなって思ってる
で、それに見合う表現がアニメで出来てたかっていうとまっっっっったく出来てなかったと個人的には思うのであそこで語り聞かせたのは正直不満だったな
CCC要素を入れてくれたのはありがたかったけどぐだがあっさりとそれ(ギルから昔語りされる権利?)を手にしたという言い方は馬鹿にしすぎじゃねとは思う
アニメもだけどゲームでもカルデアいなきゃ詰んでるくらいの難局しかも生前よ言うならEXTRA主人公でさえエルキドゥの夢で見るだけで語ってはいないし言峰もギルの相棒になってしまう…?(対等感はある)ので
そこはもう各自のご想像にお任せしますで良いのでは?エクストラ主人公はいつギルの相棒になったのか
ラストのシーンをやるには途中のフレーズの取りこぼしが痛すぎる
自分が見るかぎりで申し訳ないけど21話放送直後しばらくは、確かにぐだが友認定されたという意見が散見された…今は大分おさまってるから一種の熱病みたいなものだったのかもしれない
ただシドゥリさんに関しても未だ理解者であると言っている人がいるので、これはもう個人の解釈として処理するしかないね
型月やきのこが100%の答えを用意しても受け手が拒否したらそれ以上なにも出来ないし、FGOしかプレイしない人にCCCやれば分かると言っても意味ないだろうし>>204
アニメ全体の平均から考えたらコストかかってるのは分かるし別にケチってはいないとは思うよ?完璧なアニメを見たかったらその(制作コストの)3倍は持ってこい状態だっただけで。3倍クオリティにしたからって3倍売れる訳じゃないだけで>>220
むしろキャラ的に見ればぐだは適役じゃないか?
違和感なく一般人らしい一般的な声で良い意味で特徴のある声質ではない
単に演技が合っているかどうかだと思う>>227
「シドゥリ」の名は酒場の女主人として登場するものだから、多分。適役だろうが適役じゃなかろうが、多くの人を何度もうーんって思わせた時点で負けてね
アニメの内容もそうだけど、最初に受け取る気持ちとか印象はガチで大事>>234
Twitterのタグ見ると好意的な意見が圧倒的だけど、実際どっちが多いとかわかるんです?FGOの利益前年比半減以下だからな
アニメの影響ないとは思えん
翁ガチャも回らんかったしシドゥリって死の河の河原に生息する案内人的なキャラじゃなかったっけ
女神と解釈できるとかなんとか上にも書いてる人いるけど、大量にカットされたギルとウルク民周辺を補完する形の総集編劇場版やって欲しいな
ノーチャンスだと思うが、実現したら劇場に通わざるを得ないアニメで欲しかったところは多分ドラマCDとかで補完するから……。
え、それをアニメで入れてほしかった? せ、せやな!シドゥリさんは概念だから年齢を超越してるんだ。だから気にしてはいけない
過去を話す権利(?)のありなし(??)はアホらしーと思うけど
あの場面であのギルガメッシュが人類最後のマスターに自分の過去を話すこと自体は十分理解できるよシドゥリは原典だと女神かその使い的な立場らしいし本当に純人間か怪しい
それに型月だとギルから草もらったのではそもそもギルガメッシュの「友」の定義が特殊なので
みんなが一般的な意味の「友」と言いたいのかギルガメッシュ的な定義の「友」で使っているのかがまずわからない
下手したらみんなアンジャッシュコントしてる可能性すらあるギルガメッシュの友は自信と対等な事が条件だからその時点で人間は全てアウト
唯一対等の立場に持っていったザビもNPCと言うAI(本来の意味で)であって人間ではないからなギルガメッシュ的に定義の友はイコールエルキドゥなのでザビもぐだも該当しない
相棒はハードルクリアすればいるかもしれないし人数制限はなし
後者が一般的友達に見えることがあるかもしれないイメージ- 248名無し2020/03/25(Wed) 00:41:14(5/5)
このレスは削除されています
ここの動画のコメ欄が凄すぎて
ティアマトの見方がガラリと変わった!
彼女の言う「遠くへ行ってしまう」
「置いていかれる」はそのままの意味ではなく
「死別」を指していて、子供達の待つ死の運命に嘆き悲しんでいるという
憐憫の獣に呼び起こされた回帰の獣もまた
「死の運命」に抗ったというのが辛い
YouTubehttps://youtu.be/qoUvGVCyIAA産んで愛でて殺して食らう神代の循環そのものなのに死ぬ子の命を惜しむなんて訳わからん
そんな小さいスケールの存在じゃないだろ
ちゃんと本編やった?てか改めて聖杯そうやって渡してたのか…てっきり酒入りでポイしたのかと、ぐだが慌ててキャッチしたから零れなかったみたいな
アニメのせいでティアマトがどんどん雑魚化されてて笑っちゃう
理解しあえない、という台詞にはある種の畏怖や畏敬もこもってたと思うんだけど、それを無視して理解したせいでティアマトの格が原初の母(メソポタミア神話原点)から、ママ可哀想、みんなママを愛してるよムーブのオモチャに格下げされてるところがなんともFGOらしいですね
自分にはどこが尊いのかさっぱりですが
とはいえ本社(型月)の部署(FGO)から2人も出向させて結果これなんだから、これがきのこ含む公式見解ということなんだろうけどコズミックホラー的な、人間の理解や認識なんて遥か彼方の深淵の存在が獣だと思ってたんだけどな
ラフム達も実質使い捨ての扱いよな
テクスチャを生き物と見る高次元生命体にとって個々の生き死には物質が酸化したり還元されたりといった化学変化程度のものかもしれない>>254
ファムファタールの方は実際に止めようと自分を封じてただろう
ビースト化した肉体の方は純粋に人類を殺しに来てるだけだが頭脳体が自己封印してたのは子を殺すのを嫌がってたんじゃないだろう
あらゆる大地母神のエッセンスで出来ていてティアマトも入ってるプロテアが生き物を殺すのになんの痛痒を感じないのだからティアマトもそんなもんさ>>258
自分はここ以外に書き込んだ覚えはないけど?
といっても証明できないので荒らしだと言われてもどうにもできないわけだけど今日は再放送か
でもティアマトが陳腐化されちゃったのは同意だなあ…
いや最終戦で全く動いてないぞアレへんたつ生きとったんかいワレェ!
ソシャゲアニメ化の難しさがどうかというより
単純に文字作品と映像作品の得意・苦手描写の違いを理解した上で制作陣が作ってたかどうかによるんじゃないかな
そういう意味じゃ健闘はしてた方ではあると思うけどね
7章がゲームで評価高いのも、過去のfate作品の積み重ねがあってこそだと思うしアニメでギルガメッシュが藤丸に過去を語ったことについて一部の人が怒ってるけど
そもそもギルガメッシュはSNでワカメに過去を語っておりますバビロニアのギルガメッシュは生前の生身だしそのウルクを一緒に守ったなら
過去を話したくなっても不思議はないと思うがな1月あまりウルクで暮らして尽力して、千里眼で見たウルク民全滅を回避すると言うギルお墨付きの偉業を成してもまだ足りないと?
そもそもギルの過去、CCCではザビが夢でエルキ視点で見たのであってギルが直接話したわけじゃない
夢のことを言ったことが切っ掛けで顛末を話したけど、ギル自ら過去を明かす条件語って過去を明かしたわけじゃないのだが…藤丸の功績を褒めたたえるのはいい
ただそのためにギルガメッシュの過去を使用するのであれば、せめて7章で書かれた信頼関係を築く描写をアニメ化してくれ
そこをカットして藤丸は過去を語られるだけの事をしたのだ、信頼されたのだ、尽力したのだ、大事を成し遂げだのだと言われても…その肝心の描写がないのよね尻描写は舐めてるんじゃないかとは思った
チラリズムのなんたるかを分かってないのだ
こんなもんでいいでしょ?感ぐだファンってほどじゃないけどカルデア側の功績ナチュラルに見下されすぎてへんか?
と思うので過去を話したのはむしろ賛成派です
そりゃオレもギルガメッシュ側の活躍中がもっと見たかったのは同意だけど
ザビと比べてぐだは何もせずにあっさり話してもらえたみたいな言い方は普通に見下してるでしょへぇー カルデアの功績が全部ぐだのものになるんだ
凄いね過去聞かされたのはあの場にいた全員だからぐだだけではないわな
>>253
さすがにそれは…
ビースト(獣)という存在がFateで初めて触れられた時なら、そう想像するのも一つの説としてあり得たと思う。
だけど、獣とは人類悪であり、人類悪=人類愛である、人間が乗り越えるべき課題である…と何度も繰り返された今に至って、それはあまりにも今さら過ぎる。
ゆえに完全なビーストとなるに至っては、理解はできるが共存はできない、そういう者では?EXTRA主人公とのカップリングや鯖化したギルガメッシュへの独占欲でどさくさでそれ主張してる人らが正直うっとおしい
>>228
視点を変えてギル(弓・術・子・旧)と契約経験のあるマスター達を集めてギルガメッシュを論じてもらうのはどうだろうか?ファンを叩いてもなんの擁護にもならないとそろそろ学習しよう。どれだけ藤丸の頑張りを持ち上げたところでアニメが1クール目から重要なシーンを削り、余分なシーンを入れ余計な改変をした事実は変わらない。
ギルのSG3に関しては、エルキがギルのこと何も理解してないようなセリフ改変がな…
あの場面で救われたのはどっちかというとギルなのに、ギルがエルキを救ったみたいな描き方も嫌だなえ?あの会話ってギルがエルキに救われたってシーンだったの?
王としての在り方について語ってるだけだし、そもそも自分自身で決めた生き方なんだから救うもなにもなくないか?>>266
いや全然
だってバビロニアってCCC前提の話だし
きのこもはっきりそう言ってる
あれは本来なら最初から7章に組み込むべきギルを理解する上で必須の話だったよ
でないとギルの王道がまったく理解されないし、ギル自身も理解されない
CCCのあの話は全シリーズ通してギルを理解するために最も必要な話で、ギルを知るにはバビロニアだけ見ても片手落ちだ
あれを知らないままバビロニア見たってギルを誤解するだけ
きのこはCCCで語ったからみんな知ってるだろうと思って省いたんだろうけど、 CCCは映像化もされておらず、多くの人があの情報に触れておらず、まったく的外れな解釈をする人が大量に出た
ついでに言えばSNだけ見たってギルの実像には程遠いし、実際SNだけや7章だけの知識で解釈したまったく間違ってるギルの解釈を拡散されるのは忸怩たる思いだった
今回、あのシーンを一部だが組み込んでくれて心から感謝してるくらいだよ
これでギルの王としての姿勢が理解されて少しでも誤解が緩和されればいいがさらに言えば、ギルとエルキドゥの友情話が7章の中核話でありながら一切説明されてないのも、Fakeで成田がエルキドゥを書きたいと言ったからもあるが、それ以上にみんなもうCCCで読んだから知ってるよね、だから省くよって姿勢だったから
だからバビロニアを理解するためにもあのシーンは必要だった某声優が生放送とか特番に出るたびに、若い頃のギルをイケイケとかいったり、7章のギルのことを反省した状態だのいって的外れな解説し続けてたのほんと嫌だったんだよな
最終回見てあの解釈は少しは変わったんだろうか
見ててあの解釈してんのならもうどうしようもないが>>281
2と3は素で間違えた、すまん
CCCだとギルの北風の例えを聞いてエルキは「見定める道の方を尊んだんだね」と理解する
裁定者として在ろうとする限り孤独であり続けることも
それに『耐えきれず』に「僕は道具だ。〜在り続けられる」とギルに言う
ギルが『愁眉を開いた』のは後にも先にもこの時だけだった
たしかにこれを「救い」と言うのはいささか乱暴だった
だけど「見定める道の方を〜」のセリフをカットし
「どうしてその言葉を人々に伝えないんだい?〜最後まで一人きりだ」なんて言わせるのは違うと思う
ギルの誇りを傷つけないために「孤独」でなく「慢心」という言葉を使ったエルキがこんなこと言うか?
「僕は道具だ〜」もさらっと言うし
全体的に、ギルのことを何一つ理解できてないんだよバビロニアアニメのエルキは>>282
その意見は理解できるよ。皆が皆CCCを経てバビロニアを見てるわけじゃないから
自分が言いたいのは、
原作では丁寧に積み重ねてきたカルデアとウルク民、ギルガメッシュとのコミュニケーションや彼らの肉体的・精神的タフネスが伝わってくる描写をカットや改変しまくったこと
ギルガメッシュの在り方、神・人へのスタンスを知るのに重要なシーンをカットしまくったこと
そうやって原作を薄くしてまでCCC要素含めアニオリをぶち込むのは、取捨選択がおかしいんじゃないかってことだよ(他にもなぜ改変した?って箇所は多々あるけど)
『絶対魔獣戦線バビロニア』のアニメ化なのにベースをしっかり構築しないままアニオリやCCC方面を盛るってのはやめてほしかったんだ
可能な限り原作のファクターを回収して、それを補完する形やファンサービスとして最終回みたいな改変やってくれるなら大歓迎だよ
これ以上はただの作品批判になりそうだから引っ込むわギルに説明されないとエルキドゥでも理解できなかったからな(原作ママ)
だから民にもその話をするべきだと伝えた(アニメ補完)
むしろ周囲に誤解されるギルの状況に義憤を感じるのは友を心配する親友なら自然だし、順当に出る言葉だよ
その上でギルが理解者がいなくて孤独で苦しくても王として民や人間に弱みを見せたくないと思っており、それがギルの望みならと理解して口をつぐむのはその次の段階だろう
アニメはそこに至るまでのわかりやすい一段を差し挟んだにすぎないよ>>283
声優発言を受けてなのかな?やたら術ギルはシドゥリに説教されて改心したや自省したと主張する人が多いの>>286
自分だって7章好きだから雑にされた原作部分は眉しかめながら見てたよ
好きだからこそ怒りすら湧いてる
でも入れてくれて良かったと思う出来が良いアニオリは素直に称賛するよ
それとあのシーンに関しては、そもそもの原作ゲームの構成にCCC抜いて深刻な誤解を招いていたから差し込まれてよかったし、これだけは誤解撤回のために差し挟んで欲しかったし、そもそもあれも本来ベースに加えるべきエピソードだったからな
>>288
アニメではエルキドゥが孤独を慢心に言い変えたエピソードをしてないからな
アニメしか見てない人のためにそれを抜いた物語の再構成と、地の文を使えない上に大量に地の文カットした補完をしたんだろう
さらに映像だと文章以上に直裁にわかりやすくしないとならない縛りもある
あと、個人的にその付け加えられた周りへの義憤は原作以上に好感もったよ
これは舞台版の脚本を持ってきてるけど、このエルキドゥの方が相手を大事にする親友感あって好きだギルの補完のためにCCCを取り入れてくれたのは嬉しいんだけど、それをカルデア側に語るための絆とか信頼を感じるエピソードをほぼ全部カットしてるから余計に何で話してくれたの?感がすげーんだよなー
7章プレイした俺らは藤丸たちがやってきた事を知ってるけど、アニメ単体で考えるとそこまで説得力ないって言うか、かくかくしかじかで仲良くなりました!て風に省略されたから感慨ないっつーか…
いいアニオリや補完があるのにそれを上手く使う下地が疎かと言うか、勿体ないって言うか
ただこのアニオリで昔やんちゃしてた社会人とかエルキのお陰で更生したとかみたいなギルの解釈違いが少しでも減ってくれたらいいなあ>>290アニメで「孤独」を「慢心」と言い換えたエピソードがないとはいえ、エルキが言わなそうなことを言わせるのはそれこそ誤解を招かないか?
舞台版7章については見てないから知らないけど、バビロニアアニメのエルキが義憤を感じてるようには見えなかったな個人的にはそこそこは楽しんだアニメだったけど(割と初期の段階で期待値が大幅に下がってたんで)
ニコニコのコメント数が全然伸びてなかったから何となく察したわ
最終回ですら1週間経っても1万超えてないのは驚いた
鬼滅は初回10万コメ、20話超えても3万前後は確実に取ってるし
なろう出のしょーもないエロアニメでも2万ぐらいいく
それでFateでこのコメ数は新規が取れてないのは勿論FGOファンからも離れられてるんだなと感じざるを得なかった散々自慢してたウルクを守ったんだから餞として語ってもいいんじゃね?
幕間だとキャスギルは以降のカルデアやぐだのキッツい未来を未来視してるっぽいしなあ
お前は先もまだ色々あるけどまあガンガレ的語るのはいいんだけどその積み重ねが薄味って事じゃね
ゲームは幕間とか補完あるけどアニメじゃ特にないし
やっぱウルク民交流シーンのカットが痛いわ、最終話まわりの説得力が違ってたかもしれん>>298
その程度じゃ全ての決着を委ねられる程度に認めらるレベルの働きしてなくてね?ってことでしょ>>294
ニコニコのコメント数で測ってるの?
くそ笑えるイシュタルを買収する計画をたて資金を与えたのはギルガメッシュ
エレシュキガルは藤丸に惚れた()から
ゴルゴンはアナちゃんが倒した
藤丸の活躍って基本的に棚ぼただったり誰かがお膳立てした上にあるだけじゃないごめんケツ姉忘れてた
ケツァルコアトル相手だけは確かに命がけだったわ
ジャガーマンはよう分からん、SSFだったことは分かるけど作中ギルが良しとした以上どうにもならないだろ
認められて当然という意見も大した功績あげてないって意見も所詮視聴脳内基準まみれの主観だし宝島社のバビロニアムックの関さんインタビュー
アニメ化前のゲームでの収録だけど、「プレイヤーに愛を持って接する感じで」と言われて、関さんは主人公を認めた・相棒みたいな気持ちで演じたとあるね
メインシナリオはボイスつかないからマイルームとバレンタインのことだと思うけどなんども言われてるけど相棒と認めたならその過程を描いてどうぞ
過程の描写がないのに、視聴者の脳内補完ありきでアニメつくってんじゃないよ媒体が媒体だけなか、すげえ期待してたってのはさすがに嘘だけど、最終戦はそこそこ上手くいくと思っていただけにやはり残念さは否めない
特にティアマトはどうしても演出面でケチがつきやすくなっていたというか
巨大描写って難しいのかね?
ソシャゲの、ひいては戦闘アリのゲームのアニメ化って簡単じゃないんだな、って逆に思わせる作品の一つになってしまったかな、主人公の要不用論みたいのも含めて最初っから否定するために観てるから偏った考え方ばかりになるんじゃないかな
「書いてないからそんな事実なかった!」「書いてくれなきゃ理解できない!」ってまるで小学生だよ
「過程を描け」って意見の人も沢山いるだろうし分かるけど、描いたら描いたでこんなシーンに時間使うなとか言われてたんだろうな
CCCではこうだから認められてる!でもバビロニアアニメはそんなシーンなかった。藤丸は何もしてないから認められるわけがない!スマホアプリの方では書いてある?でもあれゲームじゃん私はたちはアニメの話してんのって意見結構見かけるけど、じゃあなんで比較でゲームの話し出してるんだって話
長時間プレイする=長い間一緒にいる感覚になれるゲームより放映回数や時間が決められたアニメのが思い入れが浅くなる
ゲームは自分で操作しているから、少なからず自分のやったことが認められたって気持ちになるんだろうけど、アニメはそれができない→私以外が認められるわけがないって意見もありそう- 308名無し2020/05/09(Sat) 10:52:39(1/2)
このレスは削除されています
>>307
×書いてないからそんな事実はなかった
○ゲーム内にある人物関係はちゃんと書け
いや普通に、原作内に信頼構築する描写あったじゃん
ギルガメッシュと面通しした際に、お前ら(藤丸マシュカルデア)を信じるに値しないからまずはウルクを知るところから始めろと雑用を命じられたわけでしょ
藤丸はギルの小間使いとしてウルクで過ごしたし、仕事の報告する流れで次第に興味をもたれる描写あったよね
その過程+女神同盟瓦解やゴルゴン討伐+ウルク民からの、藤丸殿やカルデアは凄いお方なのですよ!王のお客人だけど民に一目置かれる存在ですよ!と信頼を寄せられる描写があったからこそ、ティアマト戦でのギルガメッシュの言動に納得がいくわけで
それをカットせず描いてくれてればと言ってるのに、ゲームでは信頼されたからマイボイスではと「ゲーム」を言い訳に肯定してるのはそっちだし
なんなら人物関係を無駄と切り捨ててアニメ肯定してるのもそっちじゃんアニメ化されて良かったのは音楽面かな
EDテーマはどちらも映像と併せて大好き
ゲーム内のBGMを要所で使ってくれたのもプレイ当時を思い出して滾った
音響も岩浪さんが良い仕事してくれたから臨場感が凄まじかったし
そのなかでギルガメッシュとキングゥ(エルキドゥ)の演技が光ってたなあ
「お前が…ギルガメッシュ…」「他の何に見えるか、間抜け」とか原作ではサラッとして見えたけど
実際は二人の間に隠しきれない複雑な心情が渦巻いてることが察せられて胸が苦しくなった>>309 なにも「ゲームで書いてあったからアニメではやらなくていい」とは言っていないよ。
多分私の書き方が良くなかった、申し訳ない
その色んな描写の省かれたバビロニアアニメとゲームであるCCCを比較する意見をちらほら見かけたから、それはおかしいんじゃないのかなって思ったってだけ。それでスマホアプリの主人公までひどい言われ方をするのは寂しいし。
私はどちらも好きだから比較とかしてほしくはないけど、するのだったらゲーム同士でやればいいのにって話。
描写不足だとは私も感じたけど、先述したようにそういうシーンを描いたとしても否定する人はいるだろうし、アニメって難しいなあって
でもまあ、そもそも1章からやらずにまず7章のアニメを地上波でやる時点でゲーム未プレイの人には優しくないし、ゲームをしている人なら一層楽しめるようにしたってのはありそう
怒らせてしまって申し訳ない限られたリソース、作品としての出来ばえ、新規から受け入れられるかを考えるのなら
冗長とも言える前半をむしろ切り詰めて後半にリソースを注ぐべきだったと思う
尺と予算と製作時間が無限であれば原作そのままアニメでやるのは原作ファンとしては嬉しい俺も嬉しいけど
あのノリをそのままアニメ化したら新規はついて行けないしぶっちゃけここでもそれはそれで文句が出てたと思うの
それよりアニメ全体としての出来を優先して駆け足気味になった後半のティアマト戦に力を注ぐべきだった>>314
・バビロニアとCCCが比較される
アニメとゲームを比較するのは論外
ただし7章バビロニアはCCCギルが語った「旅」の後の話なので一緒に語られても仕方ない部分はある。それを比較ととるかどうかは個人次第
・7章からアニメ化したのが悪い
アニメ化する章を人気投票で決めた時点で新規に優しくないのは目に見えていた(1位バビロニア、2位キャメロット、3位ソロモン)
・ソシャゲのアニメ化が難しい
先達が教えてくれてるけど、ゲームをアニメ化するとき主人公(プレイヤーアバター♂♀)は極力描かず、主張させず、出しゃばらず脇に徹するようにする、ここをはき違えると炎上するのは数々のアニメで実証済み。
もちろんプレイヤーアバターを中心にすえて成功した作品もあるだろうけど、そういう作品は客(原作ファン)が望むものをちゃんと映像化してるんじゃないの。
シナリオに関して言うなら、そもそも原作ファンにむけて作るのか新規むけに作るのかが定まっていないのが丸わかりなので、難しい以前の問題。
そして4話総集編で使い1話を英霊紀行で潰してること、加えて型月から東出桜井ステルスきのこが参加している以上なんの言い訳も出来ません
・ゲームをしている人なら楽しめた
ケツ姉攻略での草野球()、ロマニ改変、弁慶の宝具カット、天の丘ダイジェスト、原作勢が発狂した20話をお忘れか
そして未プレイ勢からは普通に面白くないというお言葉を頂きましたね(遠い目)>>311
ED曲個人的に良かった点と悪かった点もあげておく。ただの書き捨てなので適当に受け取ってください
良かったところ
・背景イラストが綺麗
・女キャラへの尺割りと作画の気合いの入れようが凄い
・ゲームBGMが使われていた
悪かったところ
・FGOはシナリオが売りと言いながら、シナリオ覚えてないと宣い、作画がいいを褒め言葉と喜ぶファン
・脚本家のキャラクター設定把握がガバガバ
・状況(7章特異点で起きてること)と、英霊、民、王、あらゆる人間関係の説明(描写)不足
・ウルク民&兵のモブ化と背景化、ジェノサイドされるためだけの舞台装置化
・公式によるストーリーのメインキャラクターとゲーム主人公の認識違い。その余波で英霊と兵士の絆、王と民の絆が主人公のものになる
・7章の説明が甘いくせに、藤丸マシュのこれまでの歩みは1クール目からアニオリで尺を使って丁寧に描く、ソロモンの伏線はちゃんと入れる
見たかったのにカットされた不満点
・カルデア介入前の半年間全て(特に巴のギルタブリル戦、7基のサーヴァントと人類最古のマスターの関係、期待しすぎた茨城デスフワワ戦)
・ギルガメッシュの有能お仕事シーン
・藤丸マシュのお使いと民と王との交流、最終決戦前の宴会でウルク民と藤丸の関係がわかるやり取り
・民がエルキドゥを愛し、ゆえに「怒り」を覚えていた描写
・序盤での弁慶&牛若の会話、弁慶の掘り下げカット → 牛若との関係説明不足により18話では、弁慶じゃないと離脱した男が突然現れ牛若ともどもただ自死したみたいになってる。五百羅漢がシュールでムリでも、ファンが妥協できる関係描写やアニオリの一つでもあればよかったけど実際は…
・民が過労死王を嘆き、冥界帰りの王を取り囲んでやいのやいのやっていたシーン(ウルク民作ギルの王像めちゃ見たかった)>>318
・決戦前、ウルク民が「ギルガメッシュ王と同じ時代を生きられたことを誇りに思う」と言ったシーンとジグラットに残った8人の兵
・メソポタミア4人の関係や距離感がわかるシーン(なぜか原典イシュタルに纏わる騒動や、ウルク民を守るためにやらかしたアレコレ、片思い描写は徹底カット)
・ジグラット上での一刻のやり取り、イシュタルが見たギルガメッシュの「らしくない顔」、友の偉業をたたえるギルガメッシュの口上なんで削った?
・第7特異点のネタばらし、自分さえも不要なものと言い放つギルガメッシュと藤丸を未来に必要なものと肯定するシーンなんでないん?
・黒服ジャガー
自分が目を疑ったもの
・尻
・カットした分を取り戻すようにアニオリ補完されるイシュタル
・王の死を悼まない民、王の遺体を玉座に放置した右腕補佐の祭司長はその側で謎の作業
・王の最期を見た直後に、冥界でエレちゃんとキャッキャうふふ、エレちゃんは藤丸に褒められテレテレ
・イシュタルリョナ
・イシュエレマーリン藤丸マシュは良作画で動くよ、でも見せ場二人にはリソース割かないよ → コピペGOB、あっさりエヌマ、翁の作画、翁の戦闘、翁の犬食い、ワイの翁はどこ
・ネガジェネシス
・ティアマトの聖杯どこ行った問題
・赤井監督「キャラクターやウルク民の背景を丁寧に描きます」→綺麗な背景イラスト
・赤井監督「FGOは藤丸の物語。藤丸のロードムービー。藤丸の活躍を描きたい」→あ…(察し
最後に、先日販売された鞄つきバビロニアbook内にギルガメッシュが召喚した英霊一覧がありますが、何故か天草の名前がありませんでした。自分からは以上です>>319
これが、箇条書きマジック……改めて考えてみると、思い切ってギルガメッシュとエルキドゥを主役に据え、
藤丸立香とマシュを脇役に徹させた舞台版はある意味正しかったのかもしれない…?そもそもソシャゲの時点でもこのゲームってマシュ主人公にしてぐだ抹消で良くね?とか言われたりしてたし
物語評価って終わりよければ6割良しの世界だからな。
Apoだって全編通しで見ると微妙だけど、カルナ、アキレウス、ジークや天草の作画と声優の演技で評価が覆ったわけだし。
翁にちゃんと剣降らせて、ギルに決別の儀を言わせて、エヌマを最高の作画にすれば、割と好評で終われたと思う。これって円盤最後まで出たのかね
バビロニアアニメのおかげで普段なかなか出ないぐだ男のグッズが出るようになって嬉しい限りだ
>>327
発売日って今日じゃ?違うか>>324
舞台とアニメの一番の違いは、ストーリー上の出番があんまり無くても歌やダンスに参加させればそれで見せ場を作れることだと思う
実際ぐだマシュそれぞれ歌でソロパートもらってるし、またマシュには単独ソロの曲がある(演者がシンガーだからってのもあるが)
あとは登場人物の数を絞ったのも功を奏してるね円盤のティアマト戦演出が派手になってていい感じ
あとやっぱ面白かったよまあ100人中100人がつまらないと思う作品はないからな。
>>327
0話はずば抜けて質高い。
今まで謎だったマリスビリーのキャラもかなり分かり、主人公と会うまでのマシュの孤独、それに寄り添うロマ二の不器用な優しさと人生の掘り下げ、2部の謎まで盛り込んだのに30分で綺麗に収める。
完璧なアニオリ。会場で見たけど、ガチで泣いてる人もいたし、自分も危なかった。>>334
あれって全五巻のボックスで収録されてる話数は4.5話だけど、ボックスに入ってるディスク一枚に収録されてる話数は2話なんじゃなかったっけ?
パッケージとしては少ないけどディスクとしては多い、という。作画はほんといいな
アニメだけ先にみて今FGOのアプリ7章やってるが結構アニメでの良改変もあるのね
(悪い改変もあるのはわかるが)
牛若レオニダスの戦闘シーンはなかなかよかった!
あと何より武内感が強いキャラデザと作画がいいわぁ
かわいいイシュタルとエレシュキガルが見れて嬉しい!
6章の映画みてなおさらバビロニアいいなと思ったわ>>325
これはある
個人的には明確に不満があるのは20話だけで、それ以外はむしろこのスレにあるような不満点は気にならずかなり楽しめたのに、最終的な感想は『円盤を買うほどじゃない』という微妙なものになった
イシュタルがやられる前に山の翁の剣技でラフムを倒しつつ、ケツァルコアトル並の作画でエヌマエリシュやってくれれば文句なしで即円盤買ってた
また一から見直せば評価が変わってくるかもしれないけど今更一気見したけど普通に面白かったなアクションシーンも良かったし見たいシーンは大体見れた
TVアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』part.9
340
レス投稿