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性癖話で終わったんじゃが……たて乙です
前スレ1000圧倒的属性過多!!いいですかフォーリナーさん。
まず私は人の性癖を否定する気はありません。
性癖など人それぞれだと思うからです。
自作サーヴァント・自作マスターを持ち寄って物語を作るこのスレッドはあらゆるものが許されるべきだと思うからです。
そして剣ババさんに関してですがロリっ子とは子供ということです。
子供が成長するのはあまりにも当然なこと。
私にとって剣ババさんの話題は夏って暑いですよね?くらいの意味しか持ちません?
え?138cmでバスト78cm?
具体的にキャラで言うと誰くらいのイメージですか?(パトカーに乗り込んでサイレンを鳴らしながら)>>4
(チクショウ鯖鱒全部に性癖しか詰めてねぇからブッ刺さる)繰り返しますが、私は車の動力の件、魔力放出でいいと思いますよ。
他の人の意見はわかりません。意見表明2人だけなので、決定には早計の可能性もあります。
他の方々がいるタイミングで、もっかい聞いてみればいいのではないでしょうか。有翼姉妹がロリコンたちを刺激してしまったか……。
それよか伏神で困っているのは、剣VS弓陣営が面白くなる気がしないことです。
いい感じで因縁は出来たのですが、構図的にお互い見せ場がない……
いい案がある人いますか?>>18
チクショウ塵も残さねぇつもりか!!か……回避……あっむりだこ(ジュッ>>29
飛行できるって大きなアドバンテージですよね!!島編連絡。
現在の手番:剣&帝陣営さん
状況確認のため、情報を整理してまとめておいたものを島編に投稿しておきました。今後もよろしくお願いします。そして、頑張っていきましょう。ギリシャの服って難しいから有翼姉妹の服装はJKので良い?
今北産業
ぼちぼち集まってきたっぽいし、vsワルキューレのエピローグ投下しますねー
これで本当に完結です>>41
「……成る程。それでこの惨状という訳ですか」
目の前の光景を見つめ、花嫁衣裳姿のワルキューレ――スルーズ・ブライドは嘆息する。
あの戦いから二日後。破壊されたシミュレーションルームは有志(主にバトルマニア系サーヴァント)の手により、順調に修復が進んでいた。
『完全な修復は難しい。だがまあ最低限の機能は復旧できるだろうさ、いいやしてみせるとも。――さもないと、あの戦闘狂い共が何をしでかすか分からんからな』
陣頭指揮を執ったあるサーヴァントの言である。
ひとまず瓦礫などの類は概ね撤去され、今は内部配線や天井部分の修復が進められていた。日頃戦闘に明け暮れてるだけの事もあり、この手の力仕事に関しては他の追随を許さない。
「ちなみに貴方たちは何を?」
「あー……それがその」
「『ここから先はお前らがいても大して役に立たん。用ができたら呼んでやるから、それまでは適当に休憩しとけ。いいな?』。こんな感じで、叩き出された」
「成る程」
スルーズ・ブライドが額を抑え、何かを堪えるように呻く。
なまじ生真面目な彼女だけに、こうした事態は気に病まずにおれない性質なのであった。>>42
「申し訳ございません。私たちが傍にいればもう少し状況は良くなっていたかもしれなかったというのに……」
「いや、そっちが気にする事じゃないよ。何もできなかったのは俺も同じだし」
「というか、そういえばお前はどこにいたんだ。あの時も結局最後まで出てこなかったし」
メンテーからの疑問に、何故かスルーズ・ブライドは顔を強張らせる。
「ええと、それはその……」
「素直に言ったらいいじゃん。あの大英雄と揉めてましたって」
ふわり、と空中から別のワルキューレが降りてくる。
桃色の髪が印象的なワルキューレ――ヒルドだった。
彼女に続き、オルトリンデも降りてくる。
「ちょっと、ヒルド!?」
「偶々廊下であの男――シグルドと出くわしてしまったのです。それだけならまだよかったのですが」
「よりにもよってというか、余計な口叩いちゃってさぁ。『当世風の衣装も良いものだ。ブリュンヒルデが着たならばさぞ似合う事だろう』ってな感じでね」
『うわー……』
一瞬で当時の状況が思い浮かび、フェリーペとメンテーは揃って苦い顔になる。
「お察しの通り、そこから先はもう散々な口喧嘩。……といっても、シグルドの方は涼しい顔で流していたけどね」
「むしろヒートアップしていくスルーズを抑える方が大変でした。そのせいで、あの爆発までシミュレーションルームの一件に気づけずじまいでして」
「貴女たち! さっさと作業に戻りなさい!!」ここはロリコンが多い
ちぃ覚えた
ヴァルキュリヤ/砲兵を加筆修正してきました
ちょいちょい設定変更もあったり
セリフ例も書いてなかったのにワルキューレSSに出していただけたという因果の逆転に驚き感謝しつつなんとか書き終わった、ぜ>>44
スルーズ・ブライドにどやされ、二人はそそくさと作業に戻る。
上空では他のワルキューレ――あの日、戦いに参加していた者達――も、作業に取り掛かっており、上昇してきた二人と何やら会話を交わしていた。
恐らくは、下でのやり取りについての事だろう。ロータやジークルーネなどは、可笑しそうに笑っている。
「全く、あの二人は……」
「まあまあ。そっちもそっちで大変だったという事で」
その時、部屋の扉が開き一人のワルキューレが入ってきた。
あの日レーヴァテインの攻撃により大怪我を負ったワルキューレ――無銘である。
「無銘。もう怪我は大丈夫なのか?」
「……はい。ご心配を、おかけしました。本日から私も――っ!」
「何が私も、ですか」
スルーズ・ブライドが呆れたように無銘の肩を軽くつつく。
大して力を入れているようには見えなかったが、それだけで無銘は悶絶し動けなくなっていた。
「終末兵器の呪いを甘く見るのではありません。いかに神霊といえど、あの兵器の呪いはその器さえ焼き尽くす権能の持ち主。貴女の性能では完全回復まであと一日、いえ二日といった所でしょうね」
「で、ですが! 他の姉妹が頑張っておられるのに、私だけ休んでいるのは――っ!?」
「思い上がらないで、無銘のワルキューレ。貴女一人欠けた程度で、工程に支障をきたす我々ではありません。むしろ、己が状態も正確に把握できていない個体に無理をされる方がよほど迷惑です」
辛らつと言えばあまりにも辛らつな言葉。その威圧に、無銘は何も言い返せず項垂れる。
が、そこでスルーズ・ブライドはわずかな笑顔を浮かべ、優しく諭した。
「――ですから。今はゆっくり休み、回復に努めなさい。休養もまた戦乙女の責務、休むことは恥ではありません。必要な時に動けない事こそ恥なのです」>>46
まして、とスルーズ・ブライドは続ける。
「貴女は今回、必要なだけの働きを十分以上に全うしました。その貴女が休むことに、姉妹の誰一人として意義など持ちませんよ」
「スルーズ・ブライド……」
こくり、と無銘は頷き、部屋を後にする。
その後ろ姿を認め、スルーズ・ブライドはやれやれと肩をすくめた。
不意に、フェリーペが小さく笑う。
「……何ですか。私に対して、何か言いたいことでも?」
「いや別に。ただ――」
上空を見つめ、とあるワルキューレに目を向ける。
疲れたー、お酒飲みたいーと愚痴りながら。それでも手を動かすことをやめないワルキューレ。
大海のような青い髪と、目の前の金髪を見比べ、フェリーペは納得したように呟いた。
「やっぱりよく似てる。そう思っただけだよ」>>47
一方、所変わってこちらは霊基保管室。
本来は余剰となった魔術礼装などのリソースを一時的に保管・整理する為の空間に、英霊が一人押し込められていた。
言うまでもなく、今回の事態の主犯――レーヴァテインである。
「……押し込められてからおよそ五十九時間、いえそろそろ六十時間といったところでしょうか」
聖遺物と結界の光が混じる暗闇の中、レーヴァテインはぽつりと呟く。
現在彼女は謹慎処分という形でこの部屋に閉じ込められており、外出も他者との接触も――彼女の関係者を含めて――禁じられている状態だ。
しかも念には念を入れ、室内には聖別された結界や聖遺物がそこかしこに配置されている。
彼女自身もシンモラ直々の『首輪』を嵌められていて、今は全く身動きが取れない状態だった。
『今度という今度はもう許しません。ここで今回迷惑をおかけした皆様方へ良く反省の姿勢を示す事。……さもなくば、本気で座に送り返す事も考えますからね?』
『……反省、絶対……』
「あそこまで激怒した管理者と主は、思えば初めてかもしれません。よもや氷国(ニブルヘイム)より冷たいものがこの世に存在し得るとは……」
と、不意に部屋の扉が開いた。
結界と聖遺物により二重三重、どころか十重二十重の監禁システムを張られた筈の空間。そこに、侵入者はまるで友人の家を訪れるような気安さで踏み入る。>>48
「やーやーどーも。大人しくしてますかー? 受刑者さーん?」
「……貴方は」
ストロベリーブロンドのワルキューレ。あの場にあって、誰もが心当たりを持たなかった異端の存在。
そのワルキューレが、平然と室内に入っていた。
「やだもぅ、『貴方』なんて似合わない口利かないで下さい。私の事は気軽にロカセナ。もしくはロクサーナとでも――」
「何の用ですか、『創造主』」
言葉を遮り、レーヴァテインは冷たく返す。
その態度を受け、ロカセナと名乗ったワルキューレの態度はあからさまに変化した。
「……チッ、どこまでも面白味のねえ奴。口の利き方だけじゃなく、気の利き方まで欠陥揃いときたか?」
「お言葉ですが、そのように設定(プログラミング)なさったのは貴方様です。むしろこの在り様こそ貴方の望み通りではありませんか?」
「『お言葉ですが』ってつけりゃ何でも許されると思ってんじゃねえよ。そんなだから、シンモラやスルトたちに避けられるんじゃねえの?」
「一向に構いませんね。わたしを必要としないという事はあの方たちが使命に殉じる必要がないという証ですので」
剣呑ともあけすけとも取れるやり取りを交わす両者。
――問答を打ち切ったのは、ロカセナが先だった。薄ら笑いを浮かべ、レーヴァテインに右手を突き出す。性癖トーク…だと……?
乗り遅れた悔しい>>49
「いいだろう、十全で何よりだ。それじゃ、例のもの見せてもらおうか」
「了解。こちらがご所望の品でございます」
レーヴァテインもまた、自らの右手を差し出す。
現在、レーヴァテインにはシンモラからの封印が施されており、彼女から魔力を行使することは不可能である。
故に。この行為も手を重ねる以上の意味はなく――。
「情報共有(データリンク)、開示(スタート)」
意味はない、筈だった。
封印が施されているレーヴァテイン。その身体から確かに魔力が脈動し、ロカセナへと流れ込んでいく。
術式が破壊・無力化された訳ではない。今なお封印は正常に機能し、彼女の魔力行使を縛っている。
それはまるで、レーヴァテインの霊基と世界そのものを欺いているとしか思えない所業だった。
「よーしよしよし。いい子いい子だ、本当にお前は使える奴だよレーヴァテイン。我ながら、いい仕事をしたもんだ」
――否。そもそも彼女は、本当にワルキューレなのだろうか?
ロカセナという名前、レーヴァテインが言った『創造主』、そしてこの世界すらも欺くような幻術。
そう、彼女の正体は「おおっと残念。そこまでだ」>>53
ロカセナが廊下を行く。
つい先ほどまで接触を禁じられている英霊と会話したばかりとは思えない程、堂々とした足取り。
放っておけばスキップし始めそうな程陽気に見えたその態度は、しかしある地点でハタと止まる。
「出て来いよ。いつまでそんな風に付き纏うつもりだ?」
彼女以外、誰もいない筈の空間。
その空間に、一筋の切れ目が入る。
「――やれやれ。ちゃんと身を隠してるつもりだったんだがな」
切れ目から姿を現したのは、独特の紋様のローブを纏った銀髪の青年。褐色の肌に青い瞳が輝き、どこか浮世離れした印象を感じさせている。
「冗談ならもっとマシな事を言え。そんなレベルの幻術が、本気で通じるとでも思ってんのか?」
「無論、思ってないさ。だからこうして待ち伏せしてたんだろう?」
青年――スヴィプダーグがロカセナを見据え、冷静に言い返す。
それからさらに、彼はある『真実』を指摘した。
「今回の一件、黒幕はお前だな? ■■」
「…………」
「あるいは■■■■とでも呼ぼうか? ……ああ、そういえば徹底的に欺いていたんだっけか。こいつはすまない、不躾だった」
欠片も申し訳なさそうな態度で、スヴィプダーグは暴いていく。
対するロカセナの顔は、今までにない嫌悪と冷酷さに満ちていた。>>54
「目的は当世におけるワルキューレ達の性能把握。それだけならレイシフト鳴訓練なりで満たせそうな気もするけど、お前が求めたのはそれだけじゃない。だろ?」
「まあな。できれば宝具の解放も見たい所だったが――」
「けど、失敗した。彼女の嫌がらせか単純な配慮ミスか。いずれにせよ、今回確認できたのはスケッギョルドのそれとエルルーンの疑似展開のみ。お前が求める結果からは大きく離れた内容だな」
盛大に舌打ちしつつ、ロカセナは言い返す。
「だから? 何だ? 今回で駄目なら、また次の機会を探れば良い。焦らずともいくらでも機会はあるんだ。――そう、この不安定な人理にあってはな」
禍々しい笑顔を浮かべるロカセナ。
そこに戦乙女としての気高さはなく、まるで別の、邪悪な何かが垣間見えていた。
対するスヴィプダーグは微塵も動揺も見せず、平然と対応する。
「そうだな。お前の言う通り、今の人理は中々に厄介だ。何者かの仕業かは知らないが――この分だと、あの終末に引けを取らない事態に至る可能性すらある」
けれど、と。スヴィプダーグは薄い笑みを浮かべ、煽るように訴えかける。
「それはお前にとっても困るんじゃないのか? 北欧屈指のトリックスターにして、終末すら弄ぼうとした者よ」
「――――」>>55
「ちょっかいを出すのは程々にしておけ。そうでなくとも、此処にはお前の天敵みたいな英霊も少なからずいるようだしな。……俺だって、例外じゃないさ」
言いたいことは済ませた。
そう主張せんばかりに、スヴィプダーグは立ち去ろうとする。
が、その刹那。ロカセナから問いが投げつけられた。
「一つだけ聞く。お前、いつ気が付いた?」
「決定的だったのは、スケッギョルドの強襲をやり過ごした時。お前、あの時気づかれないよう幻術でフォローしてやってただろう? その点だけは迂闊だったな」
今度こそ用は済んだとばかりに、スヴィプダーグが霊体化していく。
ロカセナはしばらく消えた後を睨みつけていたが、やがて全てを振り切るように舌打ちし、その場から立ち去った。>>16
まぁどちらも防御が苦手な印象ですし、スペック的にもあんま技の応酬、にはなりにくいイメージですしねー。
やはり最初の案というか、教授がザミエル君を吸収すればいいのでは?ソレにライダー陣営も巻き込むとか。伏神亥狛パート終わります、レアさんにパスってことでよろしかお願いします!
wikiの方に上げてきました
エピローグにちょっと手を加えてあるので、ご覧になってください今北サンタマリア
>>前931
ローエングリン&ルイーセとか?
毒舌でズバズバ言う騎士と心が未熟な騎士に従順な従者という逆転主従。オーディンって事件簿で見た魔術師とちょい似てるよね。基本的に子は自分の所有物であり、目的の為ならいくら使い潰しても構わないという。
>>95
兄貴がエレベーターの乗り方を知っているくらい聖杯からの知識は豊富ですからね。聖杯の寵愛を受けているローエングリーンはさらにバックアップが豊かかもれません。>>100
>>蒸し返される
はあ…?これは宣戦布告と受け取ってよろしいか?
では言わせていただこう。まず現状スブタイに関して降板させろとは私は一言も言っていない。ただ今後政府を作るという案に対しての懸念点として先の例のスブタイの役割分担の話を上げただけです。
客観的に見てお聞きしたいんですけど革命軍でスブタイは活躍していますけどロベスピエールの扱いはどうなってますか?スブタイ採用時に私は言いました。軍勢宝具は役割が被るからやりたいことが重複してしまうよ、加えて職業軍人のスブタイが来たらロベスピエール軍で活躍できなくなるけど大丈夫かと聞きました。そしたら大丈夫だとおっしゃってました。
さて現状ちゃんと軍の指揮でロベスピエール活躍で来てますか?敗走扱いにされてるじゃないですかそれでスブタイは勝っててロベスピエールの意見にそぐわない魂食いも当初はロベスピエールを騙してうまくやってるってことにしてましたよね?これのどこが役割分担できてるんですか?
こんな感じになってしまった段階でさらに政治に関しても関わるのはどうかという話で勧められたら待ったかけるのは不自然ですか?>>93
メタリカ分からなかったので調べてみたらエグッ!?そんな万能なものじゃないよーガッシュのジケルドみたいなものだよー。ただ反発で自分に近寄らせないとかなら出来ますよ。相手の突進力が高かったら自分が反発で吹っ飛びますが。
>>96
是非もないよね!でも実際九終島の管理者で人質取られた九重海音ちゃんという主人公力の塊と双璧をなす主人公に据えようという意味では適任なのでした。
私的にルイちゃんは凄く好き。理想に燃えるお嬢様っていいよね。そして在り方があまりにも綺麗で穢すより磨いて輝かせたいと思いましたの。ただその過程でちょっと曇りかけて再度輝くと尚良し。こう眼鏡を拭く時に息を吹きかけてから拭くみたいに。
ユージーン的にはまず迷わず理想へ邁進する人には基本好意的。心のどこかで「でも無理なんだろうなぁ」とか思ってない限りは応援する側に回ります。ただルイちゃんの場合決定的だったのはユージーンを悪と断じて手を切って切り捨てるのではなくたとえ苦渋の決断だったとしても同盟を組みいつか罪を償うように言ったことですね。たとえ悪人でも手を取り合うことが出来るということを自分で証明して見せたのです。
ここでユージーンを認めず切り捨てるとその『世界』は結局自分の好ましいと思う人間しかいないと批判して「まあ頑張れよ(俺はその思想に染まらないし協力もしない)」となってました。でも今はおっと、この台詞はいつか劇中でユージーンからルイちゃんに言いたい台詞なので今は伏せときますね。>>103
以上!
これに対してどう思ってどうするのかについては結局は書き手次第。
私の今回の発言が気に入らなかったのなら部外者の意見でしかありません。
ケジメですから今後はフランス特異点に関しては完走するまで感想は控えますわ。>>100
明星さん。そもそもが任せてしまった私ですが、少し厳しい事を言います。
降板するのは構いません。
ですが、一度物語にキャラを上げてしまった以上、その進退を決めねばなりません。そうでなければストーリー上不自然なものになってしまうからです。
それを降板するから書かないでくれ、は作者としての筋が通りません。
私とて第1回でリアルの事情とはいえキャスターを少々強引な形で退場させました。
別に細かな描写をしろ、という訳ではないのです。他の方にただ地の文でポンッと言及して貰うだけなのですから、明星さんの作業負担は無いに等しいです。
それをしてしまったら名無しさんの言う「自分のキャラを活躍させたいだけ」になってしまいます。負け星をつけさせたくないのですから。
>>103
まぁ、まぁ。少し落ちついて。
政府が樹立してもロベスピエール主導でしょうし、マリー戦にも影響せずに山田さんメインでしょうし……。>>108
あ、別に怒ってはないんですよ感情とはまた切り離して考えてますので
本当にみんなが納得できる形でできるのかということが重要だということです。しかしここ短期間でキャラの設定面での問題やら解釈違いやらが頻発してるのを見ると自分のキャラは大丈夫なのか不安になるなあ……
私、基本的に根本の部分がズレてさえなければ多少の解釈違いは許容するタイプですが変なところに拘りを持つタイプでもありますし(笛吹き男を見ながら)
ギネヴィアも実を言うと大罪戦争の言動には微妙に解釈違いはあるのですが人様に使って頂いているのと「まあこれくらいの解釈違いなら別にいいか」と妥協している部分もあったりするのでトントンだったりしますし>>112
ベム
ベラ
ベロ>>111
監獄長は引き出しが多いのでこのキャラはどうですかって監獄長から感想を聞きたいサーヴァントを出して聞くといいと思いますわ>>106
実は投げナイフ等もキャッチしてそっとくっ付けたら無傷なのじゃ。弱点は他に
一つ、スカイホワイトの伊織みたいに風花ちゃんの魔力炉が壊れた時に魔力供給で生命維持が出来ない(機械側も壊してトドメになっちゃう)
二つ、あまり強い磁場を発生させると神秘の秘匿的に不味い
三つ、それに特化してるせいでそれ以外の魔術的あれこれ(強化等)が苦手
ですね。
あと実は設定考えて上手くいかなくて没になった必殺技があるんだけどね。
伊織と組んでそれぞれ磁力と何か鉄芯やコイルになる何かを撃ち込んで相手の体内でアレコレ何かしらの反応を起こして高確率で仕留める『アナフェラキシーショック』って技なんだけどね、磁力利用した殺傷能力高い技が浮かばなかったよ…。
>>110
九終の海音ちゃんは主人公力[ちから]高いと思います!
おぅふ…解釈違いがあったとは…>>116
え!?
あ、うーん。だったら良いのかな……。>>103
いえいえ、私も宣戦布告などはしていませんよ。スブタイ降板させろとはレアさんは仰っていないことわかっています。
ロベスピエールの扱いについてですが、スブタイと合流していない現状で彼がロベスピエールの役割を奪ったという事態はないと思っています。
>現状ちゃんと軍の指揮でロベスピエール活躍で来てますか?敗走扱いにされてるじゃないですか
敗走扱いされているのはスブタイを参入させる以前、革命軍が王国軍に攻められ窮地に陥るというシチュエーションのSSを書こうとなったときに、ロベスピエールがマーシャルから逃れるという筋書きになりました。その流れを汲んでロベスピエールは敗走という扱いになりました。ですから、ロベスピエールが敗走扱いされたことにスブタイは関係ありません。
現状でロベスピエールが軍の指揮を執る場面が書かれることがありませんでしたが、それもあとになればロベスピエールが軍の指揮で活躍できるだろうとそう思っていましたよ。
>さらに政治に関しても関わるのはどうかという話で勧められたら待ったかけるのは不自然ですか?
たしかにレアさんの視点でみればそう見えたのは不自然ではありませんし、ミスコミュニケーションがそうして生じたのは大変残念でしたね。
今後はこのような行き違いがより少なくなるように善処していきたところです。
>>98
>>108
そうですね。スブタイをもうフランス特異点に関わらせたくないと感情的になってしまいました。自分のキャラクターならば現在活動している厩戸皇子とリュカオン以外ならば誰でも退場扱いしても構わないです。>>119
余計な口を挟ませてもらうとあのロベスピエールのSSって前日譚のつもりで書いたんですよね
なぜか知らない間に本編に組み込まれてましたが>>57
おぉお……ありがたや……
創造した本人が描くよりも生き生きと邪悪で卑劣にロカセナが動いておる……
ありがたや……ありがたや……感謝の言葉がそれしか見つからぬ……(ババ様並感)
余談ですが、むっちゃんは神性持っていませぬ。
オーディンに剥奪されたし、人間側の抑止力に組み込まれた故に。>>105
はぁ……なるほど……。ちょっと感動で鳥肌立ちました。悪党でも手を取り合えると証明した……その視点はなかったです。凄いぞルイちゃん!
それでもって、その視点が抜けていた私自身がまだ彼女の理想から遠いなあ……彼女と一緒に成長していきたい。
一度曇らせてから輝きを取り戻す、というのも確かにそうですね。実を言えば、私はルイちゃんに対して過保護な所があったように思えます。ユージーンと手を切らせたかったり、樹さんへの憎しみを抱かせる事に抵抗があったり。
そんな中でルキウスさんのやりたいこととの折衷が出来ないか考え、思い至ったのが引き留めてくれる人を探すことだったのですが、思った以上に蒼木ルイというキャラクターに深みを出してくれそうです。
私が過保護にならなくても、なんだかんだで乗り越えてくれそうですね。なんか本当に親になった気分……>>120
そうですね。大罪戦争の方は大罪刻印の影響で抑揚というか陽の気質になってて相対的にまともに見えてただけで大罪刻印が無くなるとそれまでお構い無しに暴れてたツケが回ってきた的に表現…出来てたらいいなぁ…。
ふふふ、九終での身の振り方(ルイちゃん主人公化計画)を固めた私。それなら海音ちゃんから謎解きのヒントを頂こうかしら。
しかし海音ちゃんに会うと必然的にエリザヴェーダの悪事?悪事も分かってしまうわけで。今のところいいやつかも?と思ってるエリザヴェーダの真実を知ったユージーンの運命や如何に?
>>126
あとはリニアモーター的な理論でかっとびんぐとか。ただ「レールが無いやん!」となってこれも没になりましたが。>>135
いやまあもう夜遅いし別に私はいいんですけどね
ただお願いとしては蒸し返されたとかそういうなんか嫌味に聞こえる表現は今後はなしでねってことでお願いします。昨日は結果的にそんな感じになった部分もあって不本意なんだろうと思って何も言わなかったけど2日連続で言われると流石にこちらにも言い分もあるってなるので>>137
なに…俺のユガから奪いやがったなアルジュナアアアア>>141
(無言の正座待機)>>141
(えっなにそれという顔)
ど、どうぞ?いつの間にかナポレオンワールドになっていた……。
久し振りにに件のらじおを読み返していたけれど……私はどうやらバーサーク状態でアレを書いていたらしい。>>97
竜胆君の活躍も楽しみですよ!私ちょっと主人公〜言われて舞い上がってました!これ基本群像劇ですからね!言ってしまえば皆主役ですよ。
その中でも、竜胆君が一体誰を何から守るのか、守りきれるのか、その行く末は気になるところです。
>>120
海音ちゃん……何が起こるのかしら。個人的には、海音ちゃんのポジションが最も掴めない。主役(というより善側?)のようにも見えるし、ドロテーアさんの発言を聞くと途中で何かがキレてしまう人にも思えます。
というわけで(?)、海音ちゃんのほのぼのパートとか書いてくださってもよろしくてよ?
解釈違いですか……個人SSの登場人物と、プロットは結構出来てきましたが、誰が出るか明かした方が無難かしら。ミステリー風味に、明かさないまま行こうと思っていたんですけど。2XXX年、聖杯戦争は娯楽に堕ちた。
魔術師はいらず、英霊もいらず。
求めしものは、戦いと勝利に飢える者達のみとなった。
VRゲーム『Fate/Masters Wars』
偉人・英雄の名を冠する武器を手に戦う対戦アクションゲーム。
これは、新しい形の聖杯戦争である。
「ライダー!」
「ええ、いけるわ! 理仁!」
理仁と呼ばれた少年が振るう槍が彼の手を軸に回転を始め、それと同時に柄から溢れた水流が渦を巻く。
『擬似リンク構築完了。霊基同調率臨界点突破。真名解放、スタンバイ』
流れるアナウンスと同時、迸る飛沫が天を貫き波涛となって顕現した。
これこそが、水の女神にして戦乙女エルルーンの秘奥。
一つの武器を極めたものが至れる英霊の局地。
その銘は────
「北欧祝宴・大晩餐祭(フェスタ・ラグナロク)!!!!」
間久部理仁
契約サーヴァント:ライダー「エルルーン」>>140
(実はオフェリアのことはスルトに好かれていた魔眼を持ったいた人って印象しか残っていないです……)「……参ったな。これは」
目の前の怪物を目に青年は嘆息を漏らす。
両腰に収めたナイフでは文字通り刃が立たず、刃が立たねば傷を与えることも出来ない。
傷を与えることが出来なければコルデーの性能低下もマサムネのHP減少も通用しない。
「仕方ない、か……ランサー!」
観念したような表情の青年が一変して不敵な笑みを浮かべ、高らかに宣言する。
ランサー、それは槍兵を意味する槍や斧などの武装を表す単語だ。
音声入力によって具現化する一本の槍。
一目で使い込まれた様がわかるそれは、彼にとって切り札と言えるものだった。
「ほう。久方ぶりだな黒野。修行とやらは……ふむ。上手くいったか。見違えたな。男子(おのこ)らしくなった」
槍から聞こえる男の声に、黒野と呼ばれた青年の胸に熱がこみ上げる。空いた手で目尻を拭い、柄を掴む右手の上にそっと添えた。
回し、薙ぎ、突き、払う。簡単なデモンストレーションに見えたその動きは、体捌きから重心移動までが完璧に仕上げられたものだった。
「型と実践は別物だぞ?」
「わかってる。行くぞ、鹿之介!」
「応!」
鹿之介と呼ばれたランサーが返答する。
己のマスターの努力、それに応えるために。
黒野双介
契約サーヴァント:「山中鹿之助」「そう。彼が公式戦に……ね」
ターミナルの電光掲示板に映る名前を一瞥して和装姿の女性が呟く。
そこから先は早かった。端末を開き、霊基一覧から『彼女』を呼び出す。
「アイ? アイなの? そんな、あなたが私を呼ぶだなんて……」
「ええ。そうです。私のサーヴァント、ミラーカ。あなたのマスター、橘亜衣ですよ」
突然の招集に狼狽えるミラーカ。そんな彼女に亜衣は毅然と言い放つ。
「今まで待たせてしまってごめんなさいねミラーカ……貴女の力を貸してほしいんです。都合がいいことを言っているのはわかります。でも、私には貴女が必要なんです」
それは、誰が聞いても真剣なものだと伝わる謝罪の言葉。
彼女の発言に、オーストリアの女吸血鬼は悠然と答えた。
「ええ。もちろんですわ、アイ。例えどれだけの時が経とうとも、貴方は私はあなたのサーヴァントなのだから」
彼女の言葉に感極まる様を気取られないようにミラーカとの接触を亜衣は終える。
「待っていなさい。朽崎遥。今度こそ私が貴方を───」
呟いた言葉は、人々の喧騒に紛れて消えた。
橘亜衣
契約サーヴァント:ランサー「ミラーカ」「そっか。やっと戦えるんだ。あの人と」
通知されたメールの概要欄に記されていた対戦相手を見て彼女は感慨深そうに呟いた。
記されていた名前はイブ・ベルウッド。
スルトと契約した炎使いのマスターである。
「……前の私とは違うってところを見せないとね。頼りにしてるよ?セイバー?」
「おっ? ようやく出番かな。楽しみだね。相手は神だったっけ? 悪魔(ぼく)の初陣としてはうってつけだね」
セイバーと呼ばれた中性的な声の持ち主が楽しげに返す。
そう。セイバー、その真名はクロケル。
ソロモン王の伝承に語られる水と氷を司る悪魔である。
「そうだね。一年前の私と違うってところを見せてあげないと」
決意を新たにそう宣言する。
その瞳には鋼鉄の意志が宿っていた。
山星不湯花
契約サーヴァント:セイバー「クロケル」「王様? ねえ王様?」
黒いローブに着替えた少女が仕切りに名前を呼ぶ。
王様と呼ばれた存在が宿る声が茨を模した髪飾りから聞こえてきた。
「失礼しました。眠っていましたか」
「もう、大丈夫? 今日勝たないと明日の家賃の振込に間に合わないんだよ?」
少女の声は切実だ。
それに対し、王様と呼ばれたサーヴァントが先程までとは打って変わって真剣な声で答えた。
「ええ。安心してくださいマスター。私がいるからには、貴女の居場所は奪わせませんとも」
王の名前はリンドヴルム。
場所を奪われるということに何よりも敏感な竜王だった。
ライム・シトロングラス
契約サーヴァント:ライダー「竜王リンドヴルム」
かくして役者は集う。
この聖杯戦争は児戯にすぎない。
だからこそ、この聖杯戦争は人を魅了する。
Fate/Masters Wars
執筆未定───>>130
そうですね。過保護というか潔癖というかルイちゃんを一点の曇りもない白にしたい的な感じだったのではないでしょうか。でもルイちゃんの理想は善だけを残して他を排斥するのではなく全てを受け入れて且つそれらが手を取り合うという事だと思います。
例えるならキャンパスに白やピンクの自分が良いと思う色だけで絵を描くのではなく全ての色を使って絵を描く感じでしょうか。善も悪も中庸も全員が調和する遥か遠くの夢。そんな理想を抱くからこそ『強欲』足り得るのではないでしょうか?
>>133
レジライと一緒に原住民と交易()したい。あとスパルタクスと一緒に反逆したい、スパルタクスの勇姿に勇気づけられてスペック以上の活躍したい。>>157
月の聖杯戦争っぽさを感じますね、同時に“聖杯”に位置するモノがどんな存在が興味が。ムーンセルみたいなのか、単なるトロフィー的扱いなのか。
コレってクッチーがラスボス枠だったりするのかな……?>>165
天草Wマーリンじゃないだけマシでは?(絶対雑に攻略する編成)>>161
理仁くんはSランクですね。真名解放が出来る人達はSランクオーバーです。
>>162
良かれと思って……(パラP並感)
>>164
実は最初は出す予定無かったけど投下許可を書き込んだ時点で「おっ、メ〇さんいるじゃん!ヴルムさん出そ!薔薇だし相方はライムでいいや!ヴルムさんが戦う理由……ライムちゃんは試合で生活費を稼いでるとかそんな理由でいいか!家賃が払えなきゃ居場所がなくなる!ヴル様特攻じゃい!」って感じでこうなりました。
>>166
んっんー。そうですね。じゃあこうしますか。
Requiemさん前にザッハーク改修するって言われてたでしょ?
その改修後のザッハークと契約した朽崎くんはSSってことで。
朽崎くんがザッハークと別れて戦ってたあとも実はザッハークもアプデされてましたよ的な。みんなで一つのものを完成させようと思うのなら、最初に方向性を話し合って、ある程度確定させてから行動しましょうよって。
「ホウ・レン・ソウ」なんて言いますけど、語呂合わせでそのような並びになっているだけで、実際は「相談」→「連絡」「報告」ですよ。
後になって他の人との間に認識のズレがあることがわかったら、それは「相手がこっちの意向を理解してくれなかった」ではなくて「自分がしっかりとした相談をできていなかった」から起こったんです。
キツい言い方になりますが、相談できない人は他人と何かをする資格がないと思っています。
こちらの意向を可能な限り汲み取って動いてくれようとしている人たちに何も伝えず、自分の書きたいようにだけ書いたり、急に消したりするのは不義理でしょうが。
リレーSSに限らず、行動を起こす前にお伺いをたてることが協調性の第一歩ですよ。>>172
つまりソウ・レン・ホウ(そう、蓮舫)。蓮舫議員って今どうしてるんでしたっけ?変な事言ってない?>>183のクッチーが橘さんに〜とかもNYさんの想定通り?
>>181
ヴルムさんとは第■回でも絡んでるので印象深いというか思い入れのあるサーヴァントの1人ですね……
ヴル様の「居場所が欲しい侵略者」ってキャラクターも好きです。
>>183
意図的に煽るようなことはしないでしょうが(このゲームの朽崎くんは愛情全振りのマスターです。FGOだとマリーが弱いって言って笑ってる人のところに混ざって「でも耐久面ではかなり優秀だよね」って言っちゃうタイプ。それはそうとそういうやからは私がロコす)
>>184
サーヴァントが意志を持った装備枠なので通常時みたいに1人のマスター1人のサーヴァントみたいな書き方も出来ますしFGOみたいに1人のマスターと色んなサーヴァントみたいな書き方も出来るので割と出来ることは多いと思いますね。>>186
伊吹くんは東洋の竜。
エルルーンは海蛇(蛇はうわばみとも呼んで大酒飲みを意味する言葉です)
白雪姫は雪豹。
シリウスは獅子。
ライムは兎。
パッと浮かぶのはこんな感じです。>>195
失礼、日付的には今日ですね。
私もそろそろ落ちます。おやすみなさーい。>>187
あ、これクッチー負けるヤツだ!
橘さんは華麗で最高なパーフェクトゲーム的勝利を決め当時(橘さんのミラーカ使用について)炎上させたクレーマー達も絶賛の嵐で橘さんは日本縛りもミラーカ使用もどっちも超楽しめるようになる!
あよクッチーは復帰前勢(ザッハークの猛威に耐えたユーザー達)にザマァされる。
>>188
あ、いやその、Fate/Masters Wars内のザッハークの性能が凶悪すぎたそうですから、ザッハークの攻撃力や防御力とかのダウン調整をFate/Masters Wars運営はクッチーをBANする前にしなかったのかな?と思ったというか……。あくまでFate/Masters Wars内の運営であってリレーに関するどうこうって訳ではないです……。>>194
飯テロ
ただ単に自分が食い意地はっているのとキャラクターたちの何気ない料理や日常シーンが見てみたいだけなのですが。>>134
>>145
ヒント、というにはかなり遠回しですが
・キーパーソンの3人は何かしらの形で海音ちゃんと関わりがある
・両親の事故
・エリザヴェーダが運営側に回る気になったのは九終島が大会の舞台で島に海音ちゃんがいたから
・九終の住人が持つ魔力の性質について
等々、プロローグから現在まで点々とそれらしい欠片はあります。そこら辺もシークレットミッションに組み込んでますし、展開次第ではエリザヴェーダの乱入じみた参戦もありえる程度には(出来るだけ参戦はさせたくないけど)
あれです、SNの凛ちゃんみたいなもんです。ムーブ的にも一番近い役割的にも海音ちゃんのベース部分には凛ちゃんのエッセンスがわりと入ってます。
そして橘さんはほのぼのパートをご希望とな?まあ狂陣営との同盟の話が終わったら幕間みたいな何かで海音ちゃんとコンラ君のおねショタのようなショタおねのようなものは書くと思いますとだけ……>>192
書き忘れましたが灯はー、灯はー、動物は特にないですね
無理矢理つけるならプラナリア>>202
こちらも常識人枠として支えられるよう頑張ります!
それも含めてヴル様とヴルムは早めにどこかでチェンジしたいですね……>>194
日常会話というか幕間の物語はどうでしょうか
それっぽいものを少し書くだけでも面白いと思いますよ
嘘予告次に投稿します毒を食らわば薬まで。
異聞帯の跡地に新たなる敵が来訪し、王として君臨した。
香りの園に咲くは幾千もの薔薇、いやそれに宿りし幽鬼達。
魂のゆりかごを揺らす者は本当にあの王だったのか。
無に戻った物が蘇りし時、再び彼等の舞台の幕が開く。
Fate/Glory Order
消失奇聞斎場ラヴォスモス
「彷徨える魂に安らかな眠りと旅路を捧げましょう」>>209
途中送信恥ずかし!
「なあ、なあマスター。オレの声が聞こえるか」
吸血鬼の茨が迫る刹那、朽崎遥は蛇竜王の声を聞いた。
「なんでだ。なんであれを使わねえんだよ。もしかして相手のマスターに遠慮してんのか? アンタなら使えるはずだ……ああ、アンタは使えなかったんだよな」
真名解放システム。サーヴァントと絆を結んだもののみが使える特権の存在を朽崎は認識していなかった。
存在は知っていた。しかしそれは彼にとって完全に思慮の外だった。
なぜなら、真名解放システムが解禁されるほどの絆を結んだサーヴァントなど後にも先にもザッハークしかいなかったから。
「そうか。そうだった! 俺と君ならあれが使えないはずがない!」
この数年でついてしまった諦めぐせが消えていくのを朽崎は本能的に理解した。
詰みだと思っていた状況に逆転のための秘策が浮かんだことに笑いが隠せない。
「ところでバーサーカー。あれ。どうやって使うの?」
「ああ? ああ、そっからか。簡単だ。お前はもう知ってるはずだ。叫べ! 吠えろ!」
その銘は─────
「凶鳴毒唱ァ(クリンタァ)!!!!」
瞬間、膨れ上がった膨大な魔力を押しのけて、竜の暴虐が君臨した。
ようはこういう展開が朽崎くんにも待ってますよ!
ゲームなんだから悪役も何もなし!みんなが主人公!>>210
看破されるとしてもこの中で海音ちゃんと直接関わりがある案件って多くないので……聖杯の露見くらいは想定内な部分もありますし
むしろ海音ちゃんは九終島全体では最新過ぎて血脈以外の関わりが薄いために一番ポジションは安定しないかもしれないですね、良くも悪くも非情になりきれず非道にもなれないコウモリみたいな宙ぶらりん状態になるかも>>215
でーじょーぶでーじょーぶ
「エルルーンお前さぁ!オーロラに酒に氷ってふざけてんのか!?どれもこれも簡単にドロップできたら苦労しないんですけどぉ!?」
「わ、私じゃなくて運営に言いなさいよ運営に!」
「ミラーカ……あなた骨なんて何に使うの……代わりに羽根なんてどうかしら? あなたによく似合うと思うのだけど」
「ごめんあそばせ。私にもなんで骨が必要なのかはわかりませんの……」
「あと10個……あと10個で勾玉がそろう……」
「どうした黒野! 気張れ気張れ! ここで倒れるようじゃ勝てる相手にも勝てんぞ!」
「目玉とかこんなに集めてどうすんの? 趣味悪くない?」
「オレに聞くんじゃねえよ。オレだってしこたま食らうなら骨の方が良かった。意外といけるんだぜ? アレ」
みんなこうなってるから()なんで私はエルルーンと理仁くんが結婚するSSを書いてるんだろう……()
>>212
ヴルムがショップでポイントとかの別枠に姉でーす!
たぶん第一再臨状態なので傷一つないイケメンですね。その上に勲章がついた長めのロングコートを着ている。ふくらはぎより下にくる長さ>>187
炎上が百合方向まで行ったら。
マグダレーナ「彼女がどうなのかは兎も角、女の子が女の子を好きになったとして何が問題なのかしら?えっ、何故そう思うのかですって?……私がレズビアンだからよ」
とか言って矢面に立とうとしそう。とりあえず、回想シーンのほうは小アイアスだけお借りします。
>>216
クロケルは多分氷と心臓を要求してきますね。>>224
銀河「タノシイ!タノシイ!ギャハハハハハハハハハハハハ!!!」
鍾太郎「なんか親戚がリヨった人類悪的な顔でけたけた笑ってるんだが……」>>229
サーヴァントならそれっぽいのがいますがマスターは持ってないですね……>>229
現在伏神で動いているゲルトラウデがガチアイドル魔術師ですよー。>>229
私が言うことでもないかもですが、委員会さんの「燈里アキ」、司馬さんの「藤沢拓光」はアイドルですね。>>234
あと死なない方法がわからないのが納得いかないのなら大会に放り込めばいい。基本殺しは御法度だから
世界観云々は私は突っ込みたくないです。他の人たちでやってください>>229
藤沢君!藤沢拓光くん(活動名:榊木 冷)がいます!是非!(喋り方はSTAGE本編や前日談SSを参考にして頂ければ……)>>232
確かに銀河ちゃん回りは世界観違うと言えば違いますね。宇宙的恐怖(コズミックホラー)の部類。
が、それはそれで使いようはある。(作者によりますが)
私ならば、日常に侵食している非日常。なに食わぬ顔で人に擬態し、隣人になっている恐怖。
まさにクトゥルフの醍醐味ですね。
聖杯戦争を含めた型月世界観、ああいや、地球という完成された絵画に一点、黒の墨汁を垂らす。
聖杯戦争という非日常をさらにどす黒い理解不能(非日常)で侵食する。
うんうん。これもまた良し。カライスとゼテスのセリフ集追加版。
「イアソンじゃん! アイツお調子者だけどさー、乗組員の事ちゃんと見てんだよね。上から目線だけど、ぴったしな指令送って仕事任せてくれるし。あーあ、あん時は楽しかったなー」
「彼はアルゴーでも、ワタシたちを下には見ないで、平等に能力を評価してくれたから……ねぇ」
「……実はゼテス、結構イアソンにお熱なんだよねー(ヒソヒソ)」(イアソン同行時)
「うへぇ、姫までいるじゃん。アタシ、あの子はどーにも苦手なんだよねー。何考えてんだか分かんないし、実弟をバラバラにしちゃうし?」
「……そんなお姫様でも、イアソンから贔屓にされて……チッ」(メディア同行時)
「うわっ、あの二人組がいる。なんでアイツ等には二つ名があって、アタシたちには無いっつー話!」
「個性な寧ろワタシたちの方が強いのに。翼を持ったアルゴナウタイって、ワタシたちしかいなかったじゃない?」
「ていうかー、どこの神話調べてもアタシたちくらいしかいないって!」(ディオスクロイorアパレーティダイ同行時)
「この妙に強い刺激臭は……ピロちゃんじゃん! そんな異臭をほっとくなんてピロちゃんらしくないじゃん! え? スキルのせいで香水でも取れない? それ最悪じゃん!?」
「……相変わらず、ヘラクレスの尻ばかりを追いかけているのね」ていうか、個性強すぎてワタシ苦手」(ピロクテテス同行時)
「この音色はオルフェウスね。セイレーンの歌声よりも美しい調べ、いつ聴いてもいいわぁ」
「確かに夜中の子守唄には良いかもしれないけどさー、アタシは酒盛り唄みたいな楽しいやつ好きだなー」(オルフェウス同行時)あ、私のレンタル欄を多少なりとも編集しました。
という報告を。>>247
ぐっちゃん先輩はほら、精霊種だから……
自分でサーヴァントになれちゃう人……人?だからおっと、ガイさんいる。ならばこちらをどうぞ!ドュルルルルルルルルルル、ダン!(ドラムロールっぽい音)
翻訳はこちら
http://waiyou.xsrv.jp/fgo/lahmu/
ガイさんへ
<Zs@:lーを6tldjr。
a(4esdwf、d@2@ykjrqーを、36g8k、mdhf8kkwxgib\x;jr。ckjrqーi、tzwkem4sをtx<weq<Zs@fetlh.e、tqgを4s4s:Zdydjr。cdw、xed(4wgi、8kiss@/をxdwmo4、se4kt@a(4ew@r。
という展開があります。違和感はないでしょうか?
そして、この展開に行くまでに最低一つは見せ場を用意してありますが……聞きます?むしろこのもう一つの見せ場を思いついたのが、この人物を借りる決め手でしたね。
監獄長さん
hogxyを6tldjr。
l84f、mstotewnqtZqks、oyxー、cdwm4eZgkxーゔ#ysを3ewi7lqebst@3l、c;i2x0dekt@、tkd@)w@dq。
jq、qd'をg)4tw@g.k4l)ht@3.bsml84w@r。
火属性さん
-yq@qq@tzxyを6tldjr。
l84f、qq@tzxyt@rguks、sy-@glw@7lqebst@3Zqtow@r。>>249つづき
明星さん
uznxyを6tldjr。
6rr/dwhq@xZqks、aa67skty:eをs@ojidqes6mZqtow@r。
uznxyf、l)4dyizews@46mZwjrt?tyqyiw@eekw@、w@g;f@o2]b@w@6d5whq@xe。
レアさん
vjla'yを6tldjr。
l84sdwf、ftue:;s@qhjdetkd@)t@rguks、3etqkxーゔ#ysseety:eをgr@:c4q@Zqtow@r。
黒鹿さん
xow@Eyを6tldjr。
l84f、6sbk7hchをjm.bb\egt@rguks、-ーh7g@2sw@、6md\ebst@w@gc4q@Zqtow@r。etp.94it@yf@ljr。
jq、t;kjrqーt@gjZwejpy。b@94-@4f3Zqldjrt?3.f@3ef、o2]b@w@6<t@edjr。
アリウムさん
6ew@E2@rを6tldjr。
l84f、z9h、d'^@;uef@ーxーtーw@3l、v:@gk4y/einj0;qkt@、jrqーszut@.2@2@yt@3Zqtow@r。
以上。個人SSで借りようと思っているキャラと、簡単な理由でした。ヴォッ(詳しくは言いませんが他所でダメージを受けてきた者)
今北産業>>259
お気持ちは嬉しいですが、流星の魔眼がやりたいことの邪魔をしそうですね……。検討はしておきます。
>>260
えーっと、ラフム語が一部変な風に変換されていますが、おおよその事は伝わりました。可能な限り絡めますが、もしかしたらオミットするかも知れません。まあ、これくらいの事だったら盛り込めそうです。
では、相方はこちらです。
oyxー・-yq@qq@tz。
l84f、jr@oyxーをzt4bst@gjZw6l、cbi2[ordw、uzniqedw、m4vslkaa67k7h0lをfqdwh;c4q@styt@5qtow@r。
oyxーskw@3ew@tc@hk3qqtnをdl、xeb@ioyxーk:@g;ew@、aa67skty:eieZ-[2nq@rkをmhv)4sdwejr。
vc@hpexy3wk2@2@yw@、oyxーを5oyq@l84t@-titew3ljr。>>262
たしかにフラットみたいに解析している場面は必要なもしれませんね>>277
uznf2[\sk37tnqeuv\eyをtyt@5wjdqto<。3e-@4t@3ーxーnqeu64d@xjw@fuh、d)4shqedq@Zqkw@uyb4dw6ljrt@……
d)4shqedw@\jy、]r@tde……>>282
分かりました。以下のラフム語です。用意はしてましたが、 長いです。正直、この人物は結構なキーパーソンなので、色々とネタバレを含んでます。
p@ywesdw、bk6fudif、xes484g、36g.e、36g8kt@s4d@)4djr。
jrqーをb\x;qsg、fyiyf、36g.et@wをhq@dq、s6m0p.94ub4xhをdjr。
<Zs@f.eをb\rq/、c:@gkgteを4tt@e、zeic;をd@Zb4djr。
c:@gfpeb4djrt@、.ekutjw@3.、84gktz7hw@a/ed)4fkt@;jr。
cdw、.eをgr@z:o;、:@gs@dq84gs、jrqーをb\x;q<Zs@kqe:zt@fd@jljr。(84gf、xーゔ#ystog)4tを4:wejr。.ekxーゔ#ysm、84giqqteを8r@ljr)
.eklc4ixys@4dq84g。
284c4t@gieor@、jrqーk4onm3.<Zs@。
2qlfqqteut@o、b4\yd3ejr。.es84gをvwer.mksdwktz7hw@r。
xed(4wgib@tefs:、<Zs@fv)4wgを8k^t5jr。cdw、p@yd@(zkwyte^zut@ljr。
>>280
n)4d@)4xyksb\k、b4xt・uzna'yw@r。l84izewf、0qdt@n)4d@)4xy3witeq;ri、e\e\tew3ljr。>>280
みんな手持ちの鯖で頑張ってるのに1人だけ高難易度のエネミー仕様みたいなのがいたら炎上不可避……ってことですね。
実際ザッハークは強いので仕方なし……レンタルといういつのまにかできてたやつなんかようわからんので更新しときましたとです
stage書かにゃあー。今日紹介するサーヴァントのセリフはこちら!
「……俺はリンドヴルム。とある国の王をしていた。まだまだ未熟者ゆえ、宜しく頼みたい」
「俺は世間知らずだから、あまり色んな事がわからない。どうか、マスターには色々と教えて貰えたら嬉しい」
「このTwitter?でのツイート?を見てたが解せないことがあるんだ。キャラ同士の関係性の解釈違い?というものでここまで争うことが。
しかも最終的には『ぐだきよシリアス本も良いよね!』『ぐだマシュ純愛本も良かったぞ!』という会話で締めくくられていて……え?俺にはまだ早い?……そうなのか。しょんぼり」
「マスター、俺は愛というものを知らない獣だった。でも、あの人が俺に愛を教えてくれたんだ。……ああ、そうだ。幾億年、幾兆年経っても、この思いは色褪せない。……まだ、人の愛も勉強中なんだけど、な」
「ジークフリート、シグルド……竜殺しと話すのは少し怖いんだ……違う種族(ファヴニール)とは言え寒気がするんだ。すまない」
「あの少女、スルトというのか……あとあそこの神気を纏っている女性は上杉謙信、と。……いや、少しだけ、我(オリジン)の一部(記録媒体)が懐かしんでいるだけだ」スルト(TV)謙信(TV)
「ジーク……君はジークというのか。うん、うん。そうか、君も最愛の人と……!お互い、また出会えるといいな!うん!
……見てたのか、マスター!マスター、俺にも友達が出来たぞ!竜(ファヴニール)の交友関係も広がった!」
好きなこと「あまり思い浮かばないが、誰かと一緒にゆったりとした時間を過ごすのは好きだ。胸の辺りが暖かくなる」
嫌いなこと「特にはない、な。凡ゆるものが新鮮だし、そういうものを経験したことがない、とも言えるかもしれないが」
聖杯について「……裏側で待っている我(オリジン)に、今の人類は凄いんだって、皆んなが必死に生きて新しいものを創り出しているって、伝えてあげたい。
……たったこれだけのために聖杯を求めるのは、浅ましいことだと理解している。だから、俺は最後まで貴方の願いを叶える為に動くだけだ」今人いますか?個人ssの続きをここに投げても良いですか?
前回のあらすじ
化物を薙ぎ払う巨人
そこには巨人が立っていた。身長四メートルはあろうかというその巨体は見るもの全てに圧倒的な威圧感を与える。
「ちょっと何やって…うわデカ!」
アサシンを追って来たバーサーカーは乱入してきた者の身長に驚いた。巨人は力強く歩みを進め、ライムの側の木に突き刺さっていた槍を抜く。貫かれていた化物が振り払われ、跡形もなく消えていく。やはり使い魔の類いなのだろうか。
「サーヴァント、ランサー」
巨人はそう名乗ると、その場にいた全ての者に対してこう言い放った。
「来な。お前ら全員まとめて吹っ飛ばしてやる」
この時、場の主導権はランサーに移っていた。バーサーカーも、ライムも、化物達すらランサーへと意識を向けていた。しかし、アサシンだけはこの瞬間を見逃さなかった。
己の主を守るため。アサシンは今この時、宝具を解放する。
「素早く…静かに…流れるように美しく……」
刹那、闇夜に数本の糸が煌めいた。いや、糸ではない。それは髪の毛が絡み合い、林の間を縫って張り巡らされたアサシンの殺戮の陣。暗殺教団の長としてのアサシンの名は、『流麗のハサン』。
その武器は、流れるように麗しいその御髪。
「『狂想閃影(ザバーニーヤ)』」
耳にかかる髪をかきあげた瞬間に真名を解放する。その瞬間、空間そのものが切られた。>>311
そう形容しても過言ではない現象が起こる。髪を振るい、周囲の敵を排除せんとして、あらゆる物を切断する。
まずランサーが気づいて防御した。バーサーカーは身を屈めて切断されることを回避した。残りは全て餌食となった。
はじめに木々が倒れ始めた。次に化物の胴が下半身からずれ落ちた。バーサーカーは倒れてくる木々を軽いステップでかわし、ランサーはその槍で木々を真っ二つにする。
小さな舌打ち。混乱に乗じてアサシンとそのマスターはどこかへ逃げたようだ。バーサーカーがそれを追いかけようとするが、ランサーは槍をかざすことでそれを静止させる。
「あんたに質問があるんだが」
「何ですか急に?私忙しいんですよ!」
バーサーカーはさっ、と身を翻しランサーへと向き直る。バーサーカーの二倍はゆうに越える背丈から放たれる言葉はそれのみで行動を縛る圧がある。>>302
家族……仮面……オッケー、なんとかするべ!>>312「聞きたいのはあんたのマスターのことだ」
ランサーはバーサーカーの顔色を伺うが、仮面に阻まれて表情を見ることが出来ない。それでもかまわず言葉を続ける。
「今、あんたのマスターはどこにいる?」
「言うと思いますぅ?」
「だろうな」
最初から期待していないとばかりにランサーは笑う。そして
「じゃ、お前をやるわ」
あり得ない速度で槍を振るう。バーサーカーはそれに反応する。
「あんまり殴りあいは好きじゃないんですけど」
バーサーカーは木々を踏み台にし、化物の顔を踏みつけ、ランサーの周囲をピンポン球のように跳ね回る。
「そっちがその気なら、こっちもやってやりますよぉ!」
跳ねる、跳ねる、飛び回る。巨体だということは的がでかいということだ。一歩一歩、地面や木を蹴るごとに変化スキルを用いて敏捷を上げていく。素早い動きを利用して骨のナイフで背中や脚、腕を切りつけていく。だが、
「浅い」
次の攻撃に移ろうとするバーサーカーを狙い定めて槍を突き出す。それをかわすバーサーカーは槍すら踏み台にし、飛び上がるとランサーの顔面に蹴りを入れる。しかし、
「軽い」
その後もピンポン球のような挙動を続けようとするバーサーカーに対して攻撃を仕掛ける。>>314
その後もピンポン球のような挙動を続けようとするバーサーカーに対して攻撃を仕掛ける。
「そして遅い!」
手応えあり。軽く吹き飛んでいくバーサーカー。木を数本薙ぎ倒してやっと止まる。
「このぐらいの速さなら、あいつの方が速かったぞ」
わざと聞こえるように呟くランサー。息を吐くとバーサーカーの方へ目を向ける。
「がっ……っ!……レディの扱いが悪いですね…」
変化スキルの発動も間に合わなかったのか、ダメージが目に見える。耐久ランクを下げて敏捷にふったからか、負傷が深い。体をふらつかせながら立ち上がる。
「そうは言ってもな、お前神の血をひく…いや、神そのものだろう?」
傷ついた様子のバーサーカーにも油断することなく槍を構え、ゆっくりと近づくランサー。
「生憎、神って奴は好きじゃないんだ」
バーサーカーは考える。ランサーというクラス、この巨体、自分の速さよりも速い英雄と既知の仲、そして神嫌い。>>315
「はーん…さてはあなた、女神アテナに騙されたっていう、大きいほ…」
言い終わる前にランサーの殺気がバーサーカーを包む。ランサーの顔からは先程までの余裕は消え失せ、今にもその首を獲らんとする視線がバーサーカーを貫く。
「お前、死にてえのか?」
「そんなの決まっているじゃないですか」
やばいと思ったバーサーカーは指を鳴らす。すると生き残っていた化物の集団がランサーを取り囲む。
「雑魚が」
だが、届かない。無惨に薙ぎ払われる化物共。
しかし、一体だけ手の中に何かを持っていた。ランサーは目を向ける。それは、なんの変哲もない只のスタングレネード。神秘も何も籠っていない。
それでも、英雄(ランサー)の気をひいて一瞬目を眩ませるには充分だった。>>326
サガットよりもガリガリなんでまじでやばいですよ>>333
いいっすね!
じゃあダンディなイケオジ紳士がお嬢様呼びして案内するでいいでしょうか?>>322
グリズリーやヒグマくらいの体重があっても良さそうなんですけどね。>>310
アアポイベやってたらジーク君熱が再熱して……なのでまあ、こんな感じに
ジクジャン成分が多いのですガレスの設定を若干変更したので、改めて投下しても良いでしょうか?
なお大幅な改変はしてないのでSSの進行などに影響はない、と予め言っておきます。>>345
では。お言葉に甘えて…
【CLASS】ランサー
【真名】ガレス
【性別】女性
【身長・体重】171cm 57kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力 B 耐久 B 敏捷 A+ 魔力 A 幸運 D 宝具 A
【クラス別スキル】
対魔力 B
魔力に対する抵抗力。Bランクでは三節以下の魔術詠唱を無効化する。大魔術。儀礼呪法を以てしても傷つけることは難しい。
【固有スキル】
隠匿の指輪 B
深窓の貴婦人より譲り受けた魔道具。高度な変装・迷彩効果を有しBランク相当の『変化』スキルとして機能する他、真名看破を中確率で阻害する。
猛る狂狼 B
騎乗と狂化を複合させた固有スキル。ブリテンの騎士王に馬上槍試合を挑んだ際、その優無果敢な戦い振りを王は狼に例えたのだと言う。
騎乗時限定でステータスが上昇する反面、理性を部分的に喪失してしまう。>>347
騎士道 A++
騎士たる者が遵守すべき行動規範。規律を守る事で効果を発揮する自戒系スキル。
『狂化』スキルなどの精神的制約を大幅に軽減し精神汚染に高い耐性を付与するが、騎士に背く行動を取ると弱体化してしまう。
【宝具】
『無穢なる誓槍(ノゥブル・マナス)』
ランク:A 種別:対悪宝具 レンジ:1~10 最大補足:10人
「生涯一度として悪に身を貶す事がなかった」英雄ガレスの精神が具現化した槍。
強度・威力が持ち主の精神の変調により変動する特性を持ち、ランサーの心理状態が不動である限り凡ゆる干渉を撥ね退ける。
またランサーの精神が「秩序・善」を重んじている事から、その対極である悪への特効効果を与する。
更に膨大な魔力を槍に籠めたまま敵に放つ『倣、縛鎖全断・過重湖光(イミテーション・アロンダイト・オーバーロード)』なる大技を繰り出せるが、本人の精神が揺らいだ状態では使用不可。
『流麗なるや無名の卿(マイ・フェアー・アンノウン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大補足:1人(自分自身)
馬上試合で素性を隠し参戦した際他の円卓の騎士に見紛う槍術を披露し、かのランスロット卿でさえ彼女の正体を見破れなかったという。
姿隠しの逸話が宝具化したもの。
真名秘匿時限定でステータスやスキル欄の内容及びランクを改竄する。>>348
『摂理破る魔膏(ネクタル・エル・イクシル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自分自身)
ガレスと嘗て冒険を共にした親友ライオネットが所有していた魔の軟膏。
細かく寸断された人間を完全に元通りに修復させたとされる、文字通り「世界の摂理を破る」規格外の霊薬。
一説には魔女モルガンが創り出したともされるが詳細は不詳。
召喚されてから一度しか使用出来ないが、肉体的な消耗はおろか霊核の欠損すら完全修復させる。
本人の宝具でない為使用を自制しており、聖杯の召喚形式によっては保有していない事もある。
【weapon】
輝ける白亜の槍(スピア)。
マーリン謹製の魔術礼装である馬上槍(ランス)はこの姿の時には保有していない。
【解説】
アーサー王伝説に登場する伝説上の人物。「円卓の騎士」の第七席であり
ガウェイン卿の末妹。
「美しい手(ポーメイン)」という渾名を付けられる綺麗な手を持ち、厨房勤めから騎士になった異例の経歴の持ち主。
しかしその実力は折り紙付きの武闘派で、原典においてほぼ負け無し。>>349
日中は通常時の七倍強くなるというアイアンサイド卿を打ち負かし、貴婦人ライオネットとの旅の道中にて登場した名だたる騎士達を相手に槍一本で倒してみせた。
またある時、アーサー王に対して馬上槍試合に挑んだ際には、その戦いぶりを王から『猛り狂う狼』として 讃えられたという。
見習い騎士として数々の修行を経て、正式に円卓の騎士の一員となった後にも、ガヘリスのように長兄ガウェインとは行動せず、ランスロットの従者のような立ち位置を選んだ。
騎士としての精神性も清廉であり、謀略や奸計を良しとせず常に騎士として潔白であったという。
円卓に最後に加入した若き騎士にして可能性の嬰児。
兄弟のみならず他の円卓の騎士達からも愛され、「いつの日か最も優れた騎士となる」と評価されていた彼女。
だがその最期は不運と悲劇に塗れた後ろ暗いものである。
ランスロット卿の不義が取り沙汰され、その相手である王妃ギネヴィアの処刑執行に立ち会う事を命令された彼女は「極めて不本意であるもの」とし、その意思表示も兼ねて非武装で立ち会う事にした。
だがこの判断が、王妃を救出せんと刑の場に参上したランスロット卿の手によって丸腰のまま頭を叩き割られる結果を招いてしまう。>>350
その刑執行の場にいたガレスとガヘリスはランスロット卿の手によって斬殺。この事件がガウェイン卿とランスロット卿との確執を決定的なものとし、ひいては円卓の破滅に繋がっていくのである。
輝かしい未来に満ちた存在でありながらも若くして殉死した悲劇の騎士。
今回の彼女は本来の若き姿ではなく、「騎士として成熟したガレス」という可能性の産物────少女騎士が道半ばで死ぬ事なく駆け抜けた先にあった筈の姿。
そのステータスは本来のものより幾らか強化がなされており、保有する宝具や武具にも若干の差異が見られる。
然しその本質は何一つとして変わってはいない。
一度慕った相手は決して裏切らず見捨てない。
騎士道を重んじ、正義を信じ、悪を討つ。
そんな清廉な部分は本来の姿のままである。
聖杯に抱く願望は「悲劇の幕開けの回避」。
敬愛するランスロット卿個人を恨む事はないが、結果的に自身の死が円卓の結束に罅を入れた事実は憂いている。
またその事件に巻き込まれたが為に最期まで騎士王の側に居られなかった後悔は死後も尚拭えない。>>268
うんうん、中々においしい……。現代服は先のイラストみたいな感じになりました。
本当は下はバスターTシャツになる予定だったんですがね……。>>354イコマさんのガレスちゃんは先日追加された原作よりも中身が大人っぽい感じなので、頭身が高いのがイメージしやすいですね
そういえばイコマさんところのガレスさんは原典にある恋愛事情とかそれくらい反映されてあるんでしょう?
>>245
精神攻撃食らってもスパアマで突っ込んでくる皆宮や鍾太郎と違って、精神的に小学生よりメンタル堅めな銀河にそれはいやーキツいッス(震え声)>>362
名 前 ミ スパソコンのある環境に帰って来たので伏神の執筆してたんですが、原典みながら公証して書くのが楽しすぎる……!
ディートリッヒの大事な所の過去は半分程書いたので数日中には出せそうです。>>373
多分はたから見ても恐怖しかない絵面ですね…楽しい夜会にゴリラが乱入した時のガレスの心境はいかばかりか…>>386
ブリテンの魔術ってすげー!体組織から作るとかでなく、性転換という過程を加えているこだわりが怖い>>386
ベルセルク内で五等分のベルセルク的なドロドロとした事情をと……無論、スクルドも入ってます。>>387
(無言の全裸待機)>>391
ヒャア!
※亜種特異点をクリアして査察を迎えるまでのマスターが多数いるカルデア設定です。
ここ数日のこと。
私ことエルルーンは酒を飲んでも美味しく感じなくなっていた。
大嶽丸と酒呑童子に相談すると「なにいってんのこいつ」みたいな目で見られた。
2人とも私をなんだと思っているのだろうか。
むっちゃん、エイル、グリムゲルデの反応は三者三様だった。
むっちゃんは普段から動くことの無い表情筋が完全に固まっていたし、エイルには号泣されてしまった。私が酒を飲まなくなるとエイルが号泣することに因果の繋がりを感じられないのだけど。
まともだったのはグリムゲルデだけだった。
「ねえエルルーン。あたしが守るのなんて飽きたって言ったらどうする?」
「……お父様のところに連れていくわね」
「そういうこと。あたしの名前は「守護者」を意味して、あんたの名前は「ビールのルーン」を意味する。ワルキューレが自分の役目を捨てるようじゃ終わりだよ……だから、この件について調べるならもう少し慎重にね?」
「……うん。ありがとう。グリムゲルデ」
「お礼なんていいよ。あんたに仮にバグが生まれてたとして、それに感染して困るのはこっちだから」>>393
グリムゲルデ達と別れ考える。彼女の言った一言が、私の中で引っかかっていた。
「バグ、バグねえ……」
食堂でサラサルおじさん手製のベーコンをつまみつつ呟く。
……ダメだ。前より美味しく感じない。もちろんおじさんの腕が落ちてるなんてことはなくて、問題があるとしたら私の方だろう。
「もう……なんなのよぉ……」
あまりの不甲斐なさに涙が出てくる。
私はワルキューレ、北欧が誇る戦乙女。
私達は自分に与えられた『役目』を遂行するために生まれてきた。
私に与えられたのは『宴会』。日々の闘争を終えた勇士達を出迎え、疲れを癒し一日を締めるのには欠かせないもの。
でも今の私には、その『宴会』に必要不可欠な『酒』を美味しく感じられなくなっていた。
役目を失ったワルキューレに、存在意義は無い。それは、私達ワルキューレにとって鉄の掟だった。
「あら、エルルーン……エルルーン? どうして泣いているの?」
不意に掛けられた声に顔を上げる。そこにいたのは、純白の花嫁衣装に身を包んだワルキューレ───スルーズ・ブライドだった。>>365
「ハァイ、マスター?元気にしてるー?さ、楽しんじゃいましょう!
………テンションを頑張って上げたけれど、やっぱり私はこういうの駄目なんです」
カトリーヌ・モン・ヴォワザン(水着)
夏、リゾート、海、太陽。そのような陽キャの象徴ともいうべき場所に訪れ、霊基を弄ったことで黒魔術とも死霊魔術とも縁を切って遂に何のしがらみからも放たれた明るい未亡人に!
……とはなれなかったヴォワザン。あいも変わらず自分が殺めた水子達の声は聞こえたままだしどうしようもない罪の意識は彼女の心を苛み続ける。
………筈なのだが、ヴォワザンは無理でもヴォワザンに取り憑いているヴォワザンが殺めた生まれなかった子供達が夏のテンションで陽気になっており、普段は形を為さないのに態々出てきた彼等に引っ張られる形でヴォワザンも夏を楽しむ形になっている。
実は、彼女の中に巣食っている悪魔(無垢な子供)たちもテンションが上がっているので霊基再臨をすればサラッと混じるようになる。その為か、夏の間は自分の中の存在を知覚できるようになった。
攻撃は子供達が攻撃するのと、コルキス仕込みのCQC。第三再臨をすることで悪魔たちが彼女から出てきてそれを使役する形になる。
宝具は空から子供達と一緒にスカイダイビング!(呪詛塗れ)
こんな感じ……ですかね……夏というひと時は非業の運命だって全て許されて幸せになれると思った。後悔はしてない>>389
そして生んだ子供には塩対応されるわ、マシュには罵倒されるわと、最悪です。>>394
「そう……それはつらかったわね」
ひとしきり話を聞いたスルーズ・ブライドが頷く。気づけば私は、彼女にこれまでの経緯を話していた。
「それでね。グリムゲルデはバグが……って言ってたの。ねえお姉様。私達ワルキューレにとってのバグって何?」
私達姉妹にとっての長女はブリュンヒルデお姉様だ。でも、私にとって直属の姉といえばスルーズお姉様ただ1人だった。
「そうね……感情、情緒、恋心……そういったものがバグといえるわ。ワルキューレは人の形をした機構(システム)。と言っても貴方の場合感情や情緒は元々備わっていたようだから……当てはまるのは恋心の方、かしら」
「こ、恋心!? 私が!?」
冷静なお姉様の分析とは裏腹に私は驚愕を隠せそうになかった。
「ええ……胸に手を当てて考えてみなさい。きっとわかるわ」
キリッとした表情から一転、慈しむような微笑みを浮かべてスルーズお姉様が私の頭を撫でながら静かに漏らす。
「嗚呼、やはりあなたは私の妹というわけね」>>386
>モルガンがアルトリアに生やして
しかもサッー!(婉曲表現)されて致したとか何とか見たような記憶が……>>397
食堂を後にして自室に戻る。シャワーを浴びてふと時計を見ると、時間はまだ0時を回ったばかりだった。
「そっか……普段はこの時間から飲み始めてたっけ」
流石にまだ眠気は来ない。目を閉じて深呼吸して早く眠れるように務める。眠気を誘おうとしたのが功を奏したのか、徐々に訪れた微睡みの波に私の意識は少しずつ沈んでいって……
「!」
不意に浮かんだ彼の顔に、私の意識は覚醒した。
間久部理仁。特異点Fから共に戦ってきた私のパートナー。
この瞬間、私は『それ』を本能的に理解した。
「これが、恋……」
彼のことを想うと胸が痛い。でも、彼のことを想うと幸せな気持ちになる。温かくて、心地よくて、気持ちよくて。
同時に心がぐちゃぐちゃになっていくのがわかった。
彼のことが好きで、でもその想いが届くかどうかはわからなくて。不安で、苦痛で、それでも彼と結ばれたいと思ってしまう。
彼を、理仁を、常に自信なさげな顔を浮かべる彼を幸せにしてあげたいと思ってしまう。
私は『宴会』の戦乙女。勇士達の幸せそうな姿は私の幸せだった。
でも今は、ワルキューレとしての自分以外の何かが彼を幸せにしてあげたいと強く感じていた。
「理仁……う、ううっ……り、ひと……」
嵐のような感情の奔流が私の心を支配し、膨れ上がって制御不能になった悲しみが私の瞳から溢れ出る。
結局その日は、一睡も出来なかった。>>399
朝。アラームを止めてシャワーを浴びる。髪をいつもより入念に乾かし、ピロクテテス師匠から教わった化粧を薄くほどこす。クローゼットから取り出したのは普段の服じゃなくて水色のワンピース。新宿に行った時に理仁から買ってもらったお気に入りだった。
今日は徹夜で、私の外見のコンディションは最高に悪かった。ここではいつ彼と出会うかわからない、いつ会ってもいいようにベストを尽くしたかった。
鏡で何度も身だしなみを確認し、深呼吸をして部屋の外に一歩出る。
「おっ、エルルーン。おはようさん」
そこに立っていたのは、眠そうな目をこすりながら廊下を歩く理仁その人だった。
「り、理仁! お、おはよう……」
慌ててした返事には、動転した気持ちが隠せずに混じっていた。これで勘づかれたらどうしよう。想像しただけで胸が苦しくなったけど。
「? なんだよそんな慌てて。変なやつ」
理仁は、そんな私を意に介さなかった。
「ちょ、ちょっとね。なんでもない」
「そっか。そういや珍しいな。お前がその服着てるのって」
うっ。早速触れてきたわね。
「そう? まあたまにはね。気分転換ってやつよ」
「ふーん。そういや酒が飲めなくなっていってたっけ。まぁ俺に迷惑がかかんねえならどんな気分転換でも大歓迎だよ」
理仁の何気ない言葉が音を立てて胸に突き刺さる。私、本当に彼に迷惑ばかりかけてたのね。
「大丈夫よ。もう理由がわかったから」
「理由?」
申し訳なくて、謝りたくて、だからこれからは彼を大切にしたくて。
そんな暴走した感情が。私にとんでもない言葉を口にさせていた。>>389
あ、アルトリア同様に生やされた可能性も無くはないから……そして理仁の口調はもう少し粗野ですれた感じでも大丈夫です、細かくて申し訳ないです(小声)
伏神更新しました
そして続きを書いて投稿寸前で一旦ストップしました
理由としましてはこのあとライノと遭遇という感じで書いたのですが許可をもらってなかったので!
ガイさんライノが学校にきて人だかりできていたって展開にして遭遇する感じで書いても大丈夫でしょうか?>>401
職務に忠実だったワルキューレが恋を自覚する瞬間、いつ見ても素晴らしかー!!
ブリュンヒルデお姉様見てますかー!!
>>405
子供の霊1「ねぇねぇゔぉわざんさん、わたしあのすらいだーおよぎたーい!」
子供の霊2「ぼくはあっちでわたあめたべたーい!!」
群体悪魔1「私の契約者ほんまウケるわーwww……さあ、私をエスコートしなさい?私、こう見えて幼子(ガチ)なので」
群体悪魔2「お姉さん大変だね。我達と契約したばっかりに……あ、でも折角なら一緒に砂の城作ろうよ。一人で作るの寂しいんだ」
ヴォワザン「あの、その…………わかりました。全員私について来なさい!(元はと言えば全部私の責任だし)」
見た目は完全にショタロリ達のお世話をする水着お姉さん>>365
できたよ!バカンスアーチャー!
「バカンス……私には縁遠い言葉でしたが、心ゆくまで楽しみたいものです」
タロス(水着)
破壊!破壊!とにかく破壊!な青銅製の番兵(センチネル)が水着に着替えてウキウキ気分に!
しかし、体重の関係で泳げないので海底を泳いだり渚で黄昏ることしかできないのであった。
はっちゃけようとするけど、はっちゃけ方が分からないので周りを見てはっちゃけ方を研究するというアレなことに。
なお、とりあえず唯一の特技である『手品』を披露している模様。
ちゃんと塗料を塗っているので、無骨な単色青銅ボデーではなくダイナマイッ!でデンジャー!な生足魅惑のマーメイド!である!!!
再臨が進むと
スク水(ちゃんと『たろす』と書かれている)→水泳帽を脱ぐ→ピエロの意匠が入ったビキニ
という感じに。
宝具は敵を自分ごと箱に閉じ込め電磁力で大量の剣を引き寄せ串刺しにし、自分は無傷で脱出からの光子力ビーム!!!する雷電渦巻く脱奏の御手(フュージティブ・フロム・タルタロス)だゾ☆>>414
まあいくつか候補は考えてますね。アレだったら困るなーっ。
了解です。使い魔越しですか。ワンチャン「直接会おう」と言いますがよろしいです?>>415
>どこかの再臨でマジシャンっぽい格好
たしかタキシード風水着なるものがあったので、第二か第三辺りそれ着てくる感じですかね……。>>421
わ か る (めっちゃ汚いうれし泣き顔晒しながら)
もしお役に立てるようならば、理仁の台詞例を今から書いた方がよろしいでしょうか?以下、理仁の台詞例
「あー……だりぃ……昨日呑まされた酒が抜けてねぇ……」
「逃げる気じゃねぇだろうなぁ、おい!素材吐き落とすまでくたばるんじゃねぇぞオラァ!」
「獣人だがなんだか知らねぇが――――――キャンキャン吼えんじゃねぇよ、負け犬。」
「くそがぁ!強化が剥がれた……!!礼装や宝石だってタダじゃねぇんだぞ、このダホがぁあ!!」
「!?―――ライダー、敵襲だ!!」
「無事じゃねえだろうが、馬鹿女。動くんじゃねぇぞ。……よっと。居心地は悪ぃだろうが、野営地まで抱えていくぞ。しばらく我慢してくれ。」
「あぁん?何ィ、重くないかって?……ハッ、俺の強化魔術をなめんじゃねーぞ。
お前が百キロだろうが二百キロだろうが余裕で抱きとめてやらぁ。……そういやぁお前の体重って、イ”タ”ァ”!!?」
「おい、ライダ、っ……エルルーン。…………あー、昨日は悪かったよ。お前を傷つけること言って。……すまねぇ。」
「あぁ?エルルーンについて、だぁ?…………酒は飲むわ騒ぐわ人の話は聞かないわ振り回すわ、あんな駄目女、今まで見た事ねぇ!」
「ただ、まぁ、何かと良く物事を見ているし、時々グラスを傾ける横顔がさぁ、綺麗だと感じることもあるんだよ。」
「――――――きっと、ああいう女の事を良い女っていうんだろうな。」
「まぁ、アイツもアイツで『こんな底辺生ごみ野郎とはさっさと縁を切りたい』なんて心ン中では思ってるんだろうがよ。
ヒヒヒ……アイツに相応しい男から一番離れているのは、この俺を置いて他にはいないだろうなぁ?」
「何だよ、アイツが契約を切ろうと言い出したらどうするかって……決まってんだろ、喜んで切るさ。
俺たちは、アイツの優しさに俺が甘えているだけの関係性だからな。……笑えるくらい、最低な野郎だろう。」>>429
ヤンキーニートDTボーイ(ボーイという歳では無い)のはずがなんやコイツ……ってなりましたが後悔も反省もしていません。>>429
フォーーーーーー!!!!
何を卑屈になってるんだ……めちゃくちゃいい男じゃないか君は……
書かねば……この2人の恋路の結末をちゃんと書きあげねば……(猛烈な使命感)>>429
ああうん、いいよね……好き
幸せになれ>>407
OKです!お願いしまーす!>>419
ニトちゃんはそっちが逸話からしてメインまである
私水着鯖だとニトちゃんの宝具が一番好き。というか待ってた>>424
師匠の語感が凄い……………どうしよう……、どうしよう……。
ディートリッヒ君について書きたいことがどんどん浮かんでくる……。
ヒルデブラントとアルテラとの出会いだけ書こうと思っていた筈なのに!でも正直、鯖の宝具とかステって設定だけ書いてあるけど、描写する分には余り当てにならん事が多いのよね……。
基本、皆んな高速移動するか、魔術で止めるかで応戦するし、素人目では視界に入らないしで。ライフル弾ってマッハ3くらいでしたか
でもイメージ的にはサーヴァントならライフル弾くらい普通に叩き落としそうな>>445
絶対にマウント合戦になりますしね。
使う人の想像に任せたらいいと思いますよ。>>446
どうしても数字が出ると物理科学的に考えてしまうのはありますよね。聖王の別名を持つイシュトヴァーン1世って、なんかすごく凄そう(小並感)
>>446
私はサーヴァント同士での比較なら話は別だけど現実生物との比較ならいいんじゃないかな派かな?サーヴァントだし次元の違う力があるのは当たり前だからそこの比較は気にならない。それにこういうのだとこれに対してどう受けるか側の描写の影響にはならないだろうからね。>>466
オシャレ度が高そうなアドバイス。これは勝つる!(ありがとうの意)>>468
規格外もしくは上位勢かピーキーばかりが集まる舞台として作ったので、バリバリに描写も盛ることを心がけてますね……くっそ……ピロ姉だしたいけどロールが難しすぎる……助けてリドえもん……
>>472
エルルーンダァン(ちゃんが鈍った)突然ですがただいま、理仁の詠唱パターンについてご意見・アドバイス大募集しております。
一応、実家から追放されたので日本語で(なおかつ自分が英語なんて出来ないので)いこうかと思っております。以下、仮の台詞
宝石魔術使用時:
「第一陣、第二陣、解放」
「第七陣、解放!――――――虎の子だ、喰らいやがれ!!」
強化魔術使用時:
「強化式、三部、四部、発動」
「強化式、全発動!」橘さんが作ったみたいな、復活版完全体アーサー王の如きフロールヴ(男ver)も設定だけ書いてみようかしらね……既にディートリッヒいるけど。
雷光と共に丘の碑銘から復活を遂げる戦士の王。その黄金の剣は嘗ての配下たちを召喚し、そして月光の魔剣は十二の枷から解き放たれ真の姿を顕にする。
みたいな。
>>475
それも見たいですー。ピクト人の事を改めて調べようとしたけれど……うん、情報が余りにも少ない。
ORTやセファールの白い巨人と同系統の存在ならさ、ピクトの獣っていう怪しさ全開のがあるけど……まさかその獣が星に飛来してピクト人を拡張していったとか…………。
海の民ばりにサーヴァント化しなさそう。>>490
それ言ったら紀元前生まれのギルの金ピカ甲冑……。それともあれか、あの鎧はフワワから頂戴した黄金の鎧の一部とでも言うのか……!?おおう
空海はまだ生きてるとされてるのです
召喚はダメよー>>495
ていうか型月世界観ならひょっこり街中で出くわしてもおかしくないイメージ
けどまあ自分も止めといた方がいいと思います。
聖人関係者は余程知識・理解が深くないと高確率で騒動の元ですし
十字宗教系関係者? あれはスレがまだ黎明期で、いつまた剪定されてもおかしくなかった頃だから許された感もありますし…>>498
こうぼうも
ふでの
あやまり>>498
人理焼却
人理漂白
人理オッパッピーアメリカ異聞帯できました
投稿しても良いですか?>>498
じつは
よく
わからない>>506
お供えした食べ物が消えるという話もありますし不思議ですよねここから別行動は緊張しますね……
あとガチャ召喚についてですが
これ実は参加したい人がまだいるかもしれないと思ったのとせっかくなら礼装とかもやってみたいと思い追加しました
いつも私たちがやっているガチャと同じようなものなのですがサーヴァントは参加したい人が出てくるまでは絶対出ません>>511
エル・シッドはかなり上手に出来ます>>493
個人的には金時の鉞は父方の雷神の系譜か流れてきたナニカなのではと思ってる。神プァワーならオーバーテクノロジーもありえるし…神造兵装かと言われたら違う気もするが。>>511
うちの千早が人並みに料理作れるタイプですね
鯖? ダイナミック野戦料理くらいしか…>>526
異聞帯攻略優先なら大丈夫ですかね……
外道行為には気をつけますね……>>511
マスター陣なら大概の料理は得意な鍾太郎、カレーなどの丼ものや麺類に長けた皆宮、洋菓子と肉料理のクロナ、激辛系なら何でもござれな轟一の料理上手四天王。
サーヴァントなら心を胃袋からつかむこともできるクルティザンヌ、乳母をやるだけはあるので料理の腕に覚えのある乳の親、スキルで料理を出せるだけじゃなくて作ることもできる剣ババが料理上手組ですね。>>531
追記:エルルーンは結婚するとちゃんとした料理を作るようになります。そろそろSS投下してもいいでしょうか
昨日書き上げたCPの続きがあるものでして>>529
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm16034025
ソレ必殺料理人じゃないですかヤダー。
>>533
実はですね、最近聞いた以下の曲が伊織さんのキャラソン(「施設」壊滅抗争時?)っぽく感じまして、同時に伊織のキャライメージがPVの着物GUMIになりまして。なので伊織やタゲリアさん、などのWASP周りの設定をちょっと変更した、という報告ですね。(ちなみに伊織さんのキャラソンつぉいての『暗黒のパレード』、どう思います?)
niconico>>524
三蔵ちゃんの発言や、覚者のスタンスを見れば、座に登録される程の仏教徒は皆そういう姿勢なんでしょうね。>>524
実際、仏まで至った人たちは人理の危機も「一つの流れ」として受け止めて別段何をしようとはしないらしいですからねぇ……>>541
それからしばらく後。千早は級友と別れ、とあるスポーツ用品店に足を運んでいた。
「うわぁ……!」
店内に入るなり、目を輝かせ物色する千早。
ハンドグリップ、機能性インナー、スポーツシューズ。目につくもの全てが彼女にとって宝物のようであり、片っ端から触れてみては見惚れていた。
その様はおもちゃ屋を訪れた子どものようであり――同時に、傍から見ると怪しげな程に興奮していた。
「いつもいつも飽きないねえ、千早ちゃん」
「おじさん、こんにちは!」
用品店の主が話しかける。
ほぼ毎月。そうでなくとも暇さえあればこの店に通ってる千早は、彼からすればまるで親戚の子どものような顔馴染みだった。
「そうやってうちの商品に見惚れるのはうれしいけど、お小遣いは大丈夫かい? 今月も結構買い込んでただろう」
「うっ」
痛い所を指摘され、千早は財布を取り出す。
中を開け覗いてみると、店主の言う通り食費を除いてすっからかんになっていた。>>542
「……すいません。今日はひとまず諦めます」
「いいよ気にしないで。いつもご贔屓にしてもらってるんだ、むしろ使い込みすぎて破産でもされたらこっちが悪い」
またお金に余裕ができたらおいで。
そう諭され店を出た千早だったが、お預けを食らった身としては落ち込まずにいられなかった。
(うう……もっとよく考えて、使っておけばなぁ)
時刻は夕暮れ時。
気づけば辺りは多くの人々で行き交い、賑わいを見せている。
落ち込みながらも、人にぶつからないよう避けて歩いていた千早だったが――。
「きゃっ!」
「うぇっ!?」
曲がり角の向こう側。そこから走って来た何者かと、運悪くぶつかってしまう。
幸い千早は軽く驚いただけで済んだが、ぶつかってきた側は無事では済まなかった。
仕事帰りの女性だろうか。黒のスーツを着込み、眼鏡をかけたその人物は尻餅をついており、衝撃と痛みを堪えるように頭を押さえている。
突然の出来事に一瞬呆然とする千早だったが、すぐ我に返ると女性へ手を伸ばした。
「す、すいません! 大丈夫ですか?」
「どこに目をつけて歩いてるのよ、もう!」
差し出された手を乱暴に払いのけ、女性が立ち上がる。
そのままパンパンと服を叩き、土埃を落とすと千早を睨みつけて立ち去った。
(うわっちゃー、やっちゃったぁ……)>>543
後味悪い気分のまま、女性の後姿を見つめる。
どちらかといえば女性の方が先に飛び出してきた形なのだが、それでもぶつかった身としては気に病まずにいられなかった。
とはいえ、このまま立ち尽くしていても仕方がない。気分を切り替え、その場を去ろうとした千早だったが。
「あれ、何だろうこれ……?」
女性が倒れていた場所。
そこに、一枚のカードが落ちていた。
「さっきの人のもの、だよね……?」
拾い上げてみるものの、それ自体はシンプルなカードだった。
騎士と思しき、剣をかざした人間。その下には英語で『Saber』とのみ書かれており、それ以外には何の特徴も見られない。
ひっくり返しても裏面には何も描かれておらず、織物のような模様だけがびっしりと広がっているだけだった。
(って、まずい! あの人に返さないと――!)
そこでようやく一番重要な事に気づく。
が、時すでに遅しと言うべきか。既に女性の姿は他の人々に紛れてしまっており、千早の場所からではとても特定できない。
仕事帰りか、学校帰りか。それぞれ行き交う人々の姿を、千早は呆然と見つめていた――。>>544
とりあえず今日はここまで
続きは仕上がっているのですが、全部投稿するととんでもなく長くなってしまうので
千早が拾ったカードの正体とは…?『歴史に潜むデン・テスラ』皆スルーされたか?
>>548
たしか早くに亡くなったと伺ったことがあります。設定とかもう作られているんですか?>>551
あ、私です。
ちょっと投稿がリアル事情で遅れますが内容としてはもう出来てますので言うと学園に戻って人だかりを見つけてその中心にいたのはってところでガイさんにバトン回す予定ですわ
この展開でいいと許可いただけたので>>530
(やっべ目の色まちがえてた)ソニー・ビーンの製作者さんはいますか?
>>560
まぁ他にも何人かいなくなってしまった方いますね……。しかし、唐突にどうしたのです?何か書いたりする予定でも?すみません!眠気が限界につき寝ます!
おやすみなさい!>>564
寝てた(´・ω・`)>>566
幻霊ですね
本来はニコラ・テスラを呼び出すはずだったのですが、色々な要因(描写する程の事ではない)のせいで彼が呼ばれました。本来ならそこで消えるはずでしたが『智慧の炎』による加速進化の力を応用して英霊としてギリギリ成り立つ霊基を手に入れました
能力は『ニコラ・テスラより賢い』です>>571
『理番外の王進』
水滸伝に出てくる師匠。卓越した武術の持ち主であり傷持七豪集最強の『無敵の七人目』と互角の勝負を繰り広げました。しかし、あと一歩
の所で敗北する事になります
水滸伝は架空の話ですが、『銀河に輝く侯景』の能力により水滸伝のキャラクターが召喚され逆説的に水滸伝はこの世界において実在する物語という事になりました
『謀略の宇喜多』
日本の武将。人身掌握術と謀略に長けた作戦参謀でした。彼ならデン・テスラの裏切りも見抜けた筈でしたが果たして……………?
『怨恨亡霊テカムセ』
ショーニー族の大戦士。本来は前衛職ですが、呪いの逸話により呪術も操れるようになりました。『黒幕の四人目』との呪術対決で互角の力を発揮していましたが、デン・テスラの裏切りにより首だけになります。しかし呪いのパワーによって他の敵を一切寄せ付けず、リオナとエル・シッドが逃げることができました
『歴史に潜むデン・テスラ』
ニコラ・テスラを超える天才。幻霊でしたが智慧の炎の加速進化によりなんとか現界。発明に勤しんでいましたが、裏切りました
『猛牛シャカ』
イギリスを蹴散らしたアフリカの王。戦闘狂として槍兵を生み出しまくり『舵取の五人目』と戦ってましたが、怪鳥と巨人と雷の化身を呼び出す彼に相性負けして消し炭になりました
『地を蹴散らすナレースワン』
タイの伝説的大王。象を乗りこなしマスケット銃を撃ちまくるファンキーな人でした。『肝心の三人目』と互角に戦ってましたが、智慧の炎を奪われ決定力をなくし、ジリ貧になり負けました>>574
記憶の是非については瞬瞬必生でやるべきかな……………とか思ったますね
ムエタイも使えますけど相手は馬乗りなので空気読んで象に乗ってました>>577
そうですね。後は秦の反逆三銃士。>>580
悲しいけどこれ戦争なのよね>>580
今のコメディリリーフは誰なのかな?エルルーン&理仁くんのイメソンを探してたら土日が終わっていた……(宇宙猫顔)
個人的に米津玄師さんのMAD HEAD LOVEを推します。
「呪われた僕らは虜になって。きっと、愛だ恋だを忘れられないままでいる。
愚かさに囚われもう戻れないな。そうさ、修羅の庭にて。
君と二人きりで、殴り殴られ乱闘中!」
「迷妄醜態、全部そうだ。ひっくるめて愛を注いでいたい
ベイビーベイビビアイラービュー。今は痣だらけの宇宙で。
愛とも言うその暴力で、君と二人で喧嘩したい」
いい……いい……>>588
了解しました。
あ、あと自分が書く玲亜の口調で違和感のあるところとかありましたらなんなりとおっしゃってくださいね>>584
あ、そっか。伊織の目って機械的な義眼な訳だから、外部からの操作が色々できるんだ。単純に暗くしたり暈したり、あとはセンサー的な感じで歪曲とか?ソレを相手に強制させる訳だから、普通に視界を封じても十二分に強い。逆撫とか閻魔蟋蟀的なのは正直俺の好みだったから、無くしてもオッケー。
ていうか魔術的に自分にどうこう、ってより改造兵士よ、って面強調の方が理屈としては合ってる訳で。説得力も凄い。よし、戻そう(余計な事やった……)。
俺ん中じゃあWASPって完全「みんなで作るオリジナル組織」ですので、ユーさん。着物GUMI(というかキャラデザイン)に対して意見あればちゃんと言ってください。「自分としてはこのキャライメージだった」とか!
既存のキャラで上手くいかなかったら、レージュさん時間ある時とかに依頼とかしても良い訳ですから!>>588
レアちゃんがコメディリリーフかは置いておいて、参加者状況、関係図的に絡みにくいってだけでは?
マスター陣は全員ほとんど関係無い人達ばっか(フリーに彷徨海に……、強いて言うならアーレ嬢とリドリーが同組織ですが、時計塔時代に絡みは無さそうですしね)。
戦況的にもまだ序盤で連絡手段もナシで大会でも無い為、接触は各々の脚でやらないといけないですが、まだマスター達は他参加者の情報収集段階だし。
もっと戦況が進めばまた変化があるんじゃ無いでしょうか?次回、伏神探偵予告(仮)
ーーーとあるマンションで、家電の修理の依頼や電灯の工事で訪れた人間が次々と行方不明になる事件が起こっているという。
これに魔術要素が絡んでいると突き止めた伏神特状課は調査の為、刑事クリスと刑事レトヴィザンをそのマンションに送り込む。
一時的に部屋を借り、独自に調査を進める二人。遂にとある住民の部屋でバラバラになった沢山の人間の死体を発見するも、その住民は黒カード使いだった。
変貌し殺人鬼の本性を現す住民にすぐさま銃撃で応戦する二人。
しかし、この黒カードに閉じ込めれたサーヴァントの能力は増殖。数百人の殺人鬼が屋上に追い詰められた二人を襲うーーー!
NEXT SERVANT…ASSASSIN昨日に引き続きCP続編投下します
>>600
「ごちそうさまでした、と」
夕飯を食べ終え、手を合わせる。
次いで汚れた皿を流しまで運び、水に浸ける。蛇口をひねり、スポンジを掴むと千早は慣れた手つきで食器洗いをこなしていった。
――その合間に。食卓の上に置かれたカードを見やる。
(結局、持って帰っちゃった……)
あの後必死で探し回ってみたものの、目当ての人物は見つからず、くたびれた末にとぼとぼと帰宅してしまっていた。
交番に届ければよかったのだが、探してる間はその事にも気づかず、家についてからようやく思い出す始末である。
(ま、いいか。これが終わった後にでも届け出よっと)
全ての食器を洗い終え、手早く水の残りをふき取っていく。
あっという間に片付けると、千早は再度カードを手に取った。
「んー……何度見ても、変わったカードだよねぇ」
騎士の絵と英単語が描かれただけのシンプルな絵柄。説明書きの欠片も見当たらず、何に使うものなのかまるで見当もつかなかった。
「トランプ、にこんなカードないし。カードゲーム向けにしてはスカスカすぎるし……ほんと何なんだろ? これ」
しげしげと見つめてみるが、皆目見当もつかない。
ひとまず考えを脇に置き、玄関へと向かう。どのみち考えていた所で仕方がない。ならば、今は届け出るべき所に届け出よう。
そう決心し、彼女は勢いよく外に飛び出した――。
それが。自らの運命を大きく左右する事になるとは夢にも思わず。>>601
タッタッタッと。リズムよく路地を駆けていく。
つい先程まで夕飯を食べていた人物とは思えない程、調子のよいフォーム。普段から鍛えていた事の賜物とはいえ、同年代の女子と比べてみても彼女の走りは至極安定していた。
現在、彼女が目指す交番まではおよそ半分の距離。このままいけば十分とかからず辿り着ける計算だったが――彼女はここで、さらなるショートカットに打って出た。
すぐ傍に見える市民公園。日没後という事もあり、公園内に人気はない。
せいぜい二、三分程度の時間短縮だったが、どうあれ彼女にとっては些末な事である。
迷う事なく園内へ足を踏み入れる千早だったが――。
「……っ?」
妙な悪寒が総身を突き抜ける。
世界から外されたような、あるいは自ら外れたような。奇妙かつ独特な錯覚。
振り切り、走り出そうとするが――足が動かない。
これ以上ここにいてはいけない。理由もなく、危機感だけが一方的に募り上げる。
無意識の内にあとずさり、公園を出ようとした次の瞬間。
“……ォォオオオ”
「!?」
どこからか響いてきた雄たけび。
この世のものとは思えない悍ましい声に、千早は反射的に竦みあがる。
それでも一度は聞き間違いだと思い込みかけたが。
『――おやおや。これはまた、随分な珍客ですねぇ』>>597
サーヴァントの召喚はしばらくはコメントでリマインドするとして、他の件については提案を集めたほうがいいと思います。集めるものとメンバー分けを決めたいと思いますが、参加者たちの提案があったら挙げて欲しいです。>>602
「だっ、誰!?」
ガサゴソと音を立て、傍らの茂みから何者かが姿を現す。
その姿を見た瞬間、千早は本気で絶句した。
だが当然だ。何しろ出てきたのは――。
『人払いの結界は張っていた筈なのですが。しかも今夜、このタイミングでとは……』
それは、人であって人ではなかった。
四肢は確かにある。手も足も、顔もしっかり付いている。
『さては、魔術師? いえ、それだけではありませんね』
けれど、人と呼ぶには余りにも異様すぎた。
口は半開きのまま、目玉が片方飛び出し零れ落ちそうになっている。その上全身から腐臭を発し離れていながら千早の場所まで伝わってくる。
衣服もろくに身に着けておらず、ボロボロの布切れが気休め程度に張り付いていた。
それはまるで――。
『この気配……ああ、成る程。そういう事ですか。貴女も、この儀式に招かれたプレイヤーという訳ですね?』
「プレ、イヤー……?」
聞き覚えのない単語に、千早はただ困惑する。
一方、目の前の異形は千早の反応など気にも留めず得意げに喋っていく。
「とぼけることもないでしょう? 貴女も『それ』を手にしている以上、儀式の栄えある一員なのですから。――ああ、とぼけて油断を誘うつもりでしたらやめた方が良い」>>604
異形が大きく手を上げる。
が、勢い余ってか力を入れすぎてか、上げた右腕があらぬ方向に捻じ曲がる。
それでも異形は微塵も気にする事せず、大声で言い放った。
『何しろ、此処に足を踏み入れた時点で、貴女は既に詰んでいるのですから!』
立て続けに茂みが揺れ、前後左右から何者か、否何かが飛び出してくる。
先程の異形と同じ、腐臭纏う人でなし。人の姿をしながら、最早人とは呼べないものに成り果てた怪物たち。
それはまさに、映画に出てくるような生きる屍――食屍鬼(ゾンビ)そのものだった。
「いっ……いやぁあああああ!!」
悲鳴を上げ、千早はあらぬ方向へと駆け出そうとする。
が、時すでに遅かった。既に全方位を食屍鬼により包囲された状況では逃げ場もなく、四方八方から手を伸ばされ掴まれる。
抵抗しようにも食屍鬼のパワーと多少鍛えている程度の女子高生では比較にもならない。あっけなく取り押さえられ、そのまま公園の奥まで連行された。
『ふむ。この辺りで良いでしょう』
公園の片隅、そこに配置された公衆便所の壁に、千早は磔めいた形で拘束される。
千早も何度か抵抗を試みていたが、まるで話にならない。万力のように押さえつけてくる食屍鬼に、なす術もなくされるがままとなっていた。>>605
「離して……! 誰か、誰か!!」
『叫んでも無駄です。この辺り一帯には結界を張ってありますので』
悪役めいた台詞を言いつつ、先程の異形――恐らくはリーダー格なのだろう――は、千早に近寄る。
『さてさて、肝心のモノは……ふむ、ここですか』
「あっ!?」
腰のポケットに手を伸ばされ、あっけなくカードを奪われる。
食屍鬼とは思えない程器用な手つきで、異形はしげしげと手にした『それ』を見分する。
『ほほう、これは驚いた! よもやセイバーのカードとは! ……しかし、だとすると余計に妙だ』
心底から興奮したように、異形はカードを叩く。が、そこで不意に正気へ返り、千早へと振り向いた。
『何故これ程のカードを持ちながら逃げに徹していたのです? その気になれば、先の包囲など容易く突破できたでしょうに。よもや、他者を傷つけるのが嫌な性分とでも言いますまい?』
「突破って……さっきから一体何を言ってるの? あんた達は一体何なのよ!」
半ばやけくそ気味な問い返しに、異形は一瞬沈黙する。
が、すぐに得心したような振る舞いで何度も頷いた。……首の骨が、嫌な音を立てることも気にせず。
『その言い草。成る程、そういう事ですか。全く呆れたものです、神秘の何たるかも知り得ない部外者にこのような玩具を渡すとは……。此度の運営とやらは、余程魔術の道理を知り得ぬ輩らしい』
(神秘? 魔術?)
『まあいいでしょう。そういう事でしたら、大変失礼致しました。見た所、廃れた魔導の末裔か何かのようですが――此度の儀式を知らぬとあらば、是非もありません』
未だ混乱したままの千早を他所に、異形はどんどん話を進めていく。
物腰は一貫して丁寧さを保っていたが、如何せん食屍鬼の姿ではそんな礼節も気休め未満にしかならなかった。>>606
『このカードに免じて、無事に解放してあげましょう。多少記憶は弄らせてもらいますが、そちらは必要料金という事で勘弁していただきたい。そしてもう一つだけ』
「な、何……?」
『これはあくまで、そういう状況の仕立て上げと言いますか。神秘の秘匿を守る為の一環であり、決して他意のない行いであるとご理解願いたく思います』
「だから、何を」
千早の問いに答えず、異形は大きく腕を振り上げる。
そしてそのまま、躊躇なく腕を振り下ろし――絶妙の力加減で、千早の身体を引き裂いた。
より厳密に言えば、千早が着ていたジャージの上半身部分だけを。
「き――きゃぁああああああああっ!?」
先程以上の悲鳴を上げ、千早は思わず身体を隠そうとする。
が、残念な事にというべきか。両腕は相変わらず食屍鬼たちに拘束されたままで全く動かせなかった。
そうこうしている間に、異形はじろじろと千早の身体を――もっと言えば、千早の一部分を凝視し観察する。
『……ふむ。やはり、ですか。衣服の上からおおよそ察しは付いていましたが、この分だとおよそ80前後、あるいは70台後半といった所ですかね? 形、張り共に悪くない。悪くはない、のですが……』
観察を止め、異形が千早から離れる。
そしてどこか失望した様子で、聞き捨てならない暴言を吐き捨てた。
『残念ながら、私は巨乳派なのです。美乳、中乳の類には興味すらありません。まして貧乳なぞこの世で最も忌むべき存在。人権すら認められませんね』
「んなっ!?」>>607
あんまりといえばあんまりな暴言。
千早も状況を忘れ、目の前の異形に食って掛かる。
「ふっざけんな、この最低ゾンビ! なんであんたなんかにそんな批評されなきゃならないのよ! あとゾンビに褒められたってうれしくも何ともないわ!!」
『だから言ったでしょう? あくまで仕立て上げだと。それと私はゾンビではありません、これはあくまで私が操ってるだけの人形です。自分から言うのもなんですが、私はこれでも美男子として名を馳せてる部類に入る男です』
「どこがよ! 大体、今の仕打ちでそんな事言われても信じられる訳ないでしょうが!」
『ええ。だって、そんな必要なぞありませんから』
突然、異形が千早の首を掴む。
そのまま人外のパワーで締め上げられ、千早はじたばたと足を暴れさせる。
『これでも私はロードの端くれ、約束はきちんと守ります。ただし、この場ではいささか不都合でして……非常に申し訳ないのですが、少々眠っててもらいます』
「かっ、がっ……!」
『何、ご安心を。暗示を掛けたらちゃんと家に帰してあげます。――暴漢に襲われ、気絶させられたという暗示をね』
(ふっ、ざけ……!)
抵抗したくても、食屍鬼たちがそれを許さない。
気道を圧迫された事で呼吸もままならなくなり、徐々に意識が薄れていく。
(このまま、されるがままなんて冗談じゃ……!)
――それでも、千早の戦意は消えていなかった。
薄れゆく意識の中、せめて相手を睨みつけようと気力を振り絞る。
だが、その抵抗さえも削られて。>>608
(……が、欲しい)
その瞬間、千早が願った事は至極単純なものだった。
(剣が、欲しい)
この状況を破る力を、理不尽に抗い不条理をねじ伏せる力を。
(剣が欲しい!)
けれど、所詮は意味のない祈り。神秘という未知を前に、日常に生きてきた少女はあまりにも無力で。
故にこそ、無情に押し流されるがまま――――その、筈だった。
(お願い――誰か、私に力を――――!!)
その瞬間、大きな変化が現れた。
『何――!?』
起点となったのは、異形が左手に持っていた先程のカード。
何ら変哲のないカードだった筈のそれは、今や何かに共鳴するかのように光り輝いている。
そしてその共鳴先は。
「何……? どうなって、いるの……?」
未だ食屍鬼に捕まったままの少女、志村千早。
その胸元に向け、カードが吸い込まれていく。苦痛など一切なく、まるであるべき所に収まっていくような感覚が、総身を突き抜ける。>>609
『まさか……そんな! この場で契約が果たされたとでも、言うのですか!?』
眼前の光景を、異形は呆然と見つめる。
異形の驚愕など意にも介さず、状況は速やかに進行していった。
「うっ……ああっ……うぁあああああああ!!」
カードが完全に吸い込まれるのと同時。千早の身体が大きく跳ね、絶叫と共に光が包み込んでいく。
否、光だけではない。それは物理的効果をも伴う魔術現象。
強靭なパワーで抑え込んでいた食屍鬼すらも吹き飛ばし、暴風が公園を貫いていく。
全てが収まった瞬間、そこに立っていた者は――。
「嘘――何、これ……?」
破れたジャージは欠片もなく。
身に纏うは古風な羽織と裃、そして袴。腰には一振りの日本刀を携え、衣装と相まって歴戦の威風すら感じさせる。髪の色すら変わっており、黒髪から燃えるような赤髪へと変じていた。
「なんで……? 何が、どうなってるの……」
呆然と、千早は己が身に起きた異変を見下ろす。
少女の問いに答えられる者はなく。故に、少女は自らを襲った出来事にひたすら当惑するしかなかった――。>>610
それは、冗談のようなすれ違いと掛け合わせが導いた運命。
この日、七騎目となるカードの使い手が決定・誕生し――そして、この地方都市における魔術儀式『聖杯戦争』の幕が開けた。
これにてプロローグ部分終了
次回からはいよいよ本格的に聖杯戦争が始まります「どうしたその格好」
「………頭領様が帽子を被る事が決まった以上、我らのような者が同じように帽子を被っていいものなのかと思って……」
「卑屈すぎて逆に嫌味だぞお前……熱中症になる前に脱げ」
>>599
ピャーーーーーー!?カコイイ!?(甲高い声)今って人いますかね?フリーランスの傭兵系マスター出来たので色々と意見がほしいです(主に魔術)
>>615
(よくてよ)氏名)シルヴァーナ・エアレスク
【性別・年齢】男性・25
【身長・体重】176cm・72kg
【国籍・出身】無し・東欧圏
【所属・役職】フリーランス・傭兵
【趣味・特技】勉強、魔術理論の組み立て
【好きなもの】作戦立案、銃の組み立て・解体・改造
【嫌いなもの】赤い髪の女性
【外見的特徴】
黒味がかった青色の髪に白のメッシュを左側の前髪にかけている。整った顔立ちだが基本的には無表情。ただし何かを学ぶ時だけは少し顔色が変わる。
【解説(人物】
フリーランスで活動している傭兵兼魔術師の青年。性格はクール&ドライで完全記憶能力の持ち主。東欧圏の出身であり、その半生には常に硝煙と炎の匂いが付き纏う。彼が生まれたエアレスク家は「事象混線(パラドクス・ファクター)」という極めて特異かつ特殊な魔術を扱っていたため封印指定の烙印を押されておりシルヴァーナが生まれようとも常に執行者から逃れるべく何処かへ逃げていた。
シルヴァーナが12歳になった折に両親は事象混線による致命的な事故を起こしてしまい、それに気づいた魔術協会が派遣した執行者の手によって死亡。その際に両親の亡骸から魔術刻印の8割程度が協会に保管され絞りカス同然の2割の魔術刻印を受け継いだ。その後、東欧圏で傭兵(正確には用心棒だが)をしていた男性アルノス・トリラシオッテに拾われ6年ほどの年月を彼の元で過ごした。
現在はアルノスの元を離れウクライナやアルバニアを中心に戦災孤児の2人の助手、ミュレット・アウヘンストとトエリッタ・キッフェルンと共に活動している。
仕事に対しては依頼された以上のことは行わない主義のため魔術絡みの依頼以外では不必要な殺.しは行わない。手の空いた期間はその時に興味のある本を適当に読み漁る。完全記憶能力を持つため基本的に1回読むともう一度読むことはなく、必要のない本は2人の助手に渡すか売ってくるように頼んでいる。>>614
大嶽丸の呪術はモーシェたちみたいなサポートよりも自分を対象をメイン使うほうが差別化できるかな?
逃走で使った霧以外にも伝説の通り火の雨を降らせたり変化したりできます。ただ変化は変化スキルがあるから呪術から除外してもいいかもしれません。>>617使用する魔術
【系統・代数】事象混線・7代目【属性・編成】天・異常
【魔力量・質】C・B
【起源(補足】混合
・エアレスクの血を引く者は必ずこの起源となる
【礼装(補足】
・魔術改造済みグロック18&ステアーM9-A1
魔術的な改造を施された二丁。グロック18は同系統のグロック17と比べてフルオート射撃が可能であり、ステアーM9-A1はダブルアクションオンリーの撃針式のため高い命中精度を誇る。施された魔術改造によって追尾機能が搭載されている。ただし壁などに弾が当たった場合はそれ以上の追尾は行えない。
・魔術改造済みバレットM82A1
魔術的な改造を施された対物狙撃銃。バレットM82は俗にアン.チマテリアルライフルとして呼ばれ、射程も2km離れたものでも撃つことが可能である。魔術改造により更に+1km先にいる標的を撃てるように改造されている。
・魔術弾(9mmパラベラム仕様)
シルヴァーナの血液をベースに魔術で加工した特注品。起源である混合と事象混線を組み合わせることで相応の力を発揮する。
【解説(能力】
・完全記憶能力
目にしたもの、耳で聞いたものを瞬時に記憶する才能。超能力の類ではなく映像記憶などの人が持ちうる力である。類似するものとしてサヴァン症候群があるがそれとは完全に別物。
・事象混線(パラドクス・ファクター)
エアレスク家の「事象干渉」の魔術に由来する魔術理論と魔術式。簡単に一言で表すなら「パラドクスを利用して有り得ざる結果を浮上させる」である。パラドクスを前提としているため「それが起こりえる」という可能性がなければならず都合の良い前提を持ち出すことは出来ない。
例えば「水に火を点けたら」という前提なら、「水が爆発した」「火が水中にあるものに燃え移った」などのそれに適応したあるいはありえない結果を魔術として機能させることが出来る。反面、「近くにあったガソリンが爆発した」という前提では「何をもってしてガソリンが爆発するに至ったのか?」という過程が不明瞭なため魔術としては機能しない。
シルヴァーナは2割程度しか魔術刻印を受け継いでいないが、これを完全に受け継いでいたならシルヴァーナの代で根源へ到達する可能性があった。
【制作・使用】ドロテーア>>617
「こまけえこたぁいいんだよ!!」って返されるつもりで細かい事聞くんですが
彼に女性名がついているのはあえてですか>>614
あー、そういう考え方も出来ますか。>>633
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/Kは雨の日に%EF%BC%8F一本の槍
これの最後辺りですね
適合者は夢幻召喚が嫌いな子供です>>631
ミニドレスの上から帯をベルト代わりに着物を巻いてる感じでしょうかね。いいと思います。>>640
書かれるかどうかはNYさん次第、といった所でしょうか?
ちなみに、理仁は自作マスターたちの中では魔術師としても戦士としてもその道の一流に噛みつける程度には優秀なキャラだったりします。
欠点はいつ入るか分からないネガティブスイッチですね。尻を撫で……じゃなかった叩いてくれる人が側にいないとすぐ戦意が大幅にダウンしますぞ。>>645
stageでエルルーンと理仁ペアが見れる可能性もあると!白雪と迷っているならコイントスして決めてはどうでしょう!?>>621
(感極まって死ぬ音)>>250
コミケ関連でここ何日か顔を出せませんでしたが、了解です!おは来た産業
久し振りにマスター枠(?)を作ってしまったな……。拗れた性格ではないものの、しかし色々複雑過ぎる子や……。
>>659
同意。
4代で、という事は歴史の深さ=魔術的な強さが基本な魔術師業界でそれだけ“個人の素質”がスゴい、という話になるのかなぁ、と。あと現状だと事象混線は「なんで封印指定なのか」がよく分からん。説明欲しいよ。
しかし、Wikiとかの説明読むとやはり「一族全体への」封印指定はなさそうだと感じますが。>>658
マクレミッツは別に封印指定受けた訳では有りませんよ。
都会に出てきた変わり者のバゼットは実行者をやっているだけで。
事象混線は封印指定されるとしたら確立させた製作者ですね。
それ以降は完成品を流用しているだけなので指定にはならないです。>>667
HoneyWorksのシャルルって曲も理エルに合うと思ったんですけど「さあさドレスに着替えて世界一のお姫様、踊りませんか?」って言ってるのが理仁くんじゃなくてエルルーンになりますねこれは……寝つつも難い熱い日に皆様いかがお過ごしでしょうか。月の頭に一つ予定が済んだら月の半ばにまた予定が発生したこの身であります。
でも社会的にやんなきゃいけないのでギチギチスケジュールでもなんとか合わせて行っております。
「はよ個人SS書け」という声が耳の内側から聞こえてきますが、(カチッ)ETERNAL!(cvマダオ)は自分的に絶対ないので、地獄……というほどもこともありませんが楽しんでいろいろやっていきたいと思います。
>>647
草案ありがとうございます、左上の髪型が良い感じです。
でもちょっとお顔のイケメンぢからが高すぎるので、もうちょっとアホっぽい感じにしてあげていただけないでしょうか。
あと左上の髪型で、顔にかかった前髪をもう少し短くしつつ、ハネを多くしてもらえるとイメージ的に近くなりそうです。
重ねて、ありがとうございます。>>660
桜枠……CRちゃんですね!(違う、そうじゃない)そういや鉄くんどうしよ。虎徹くんとキャラのイメージ被ってるわ、その割に虎徹くんは上手い具合に設定できて無いし……。ぐれおが先で樹海戦争まだならアリウムさんに鉄くんの代わりを選定し直してもらうというのも手か……?(以前と違ってキャラも増えたし)
>>677
流石に露出狂まではやらなくていいんじゃないかにゃあと。むしろそこは開放に抵抗感が無いとか無自覚無頓着な方が…いやそうじゃなく
家事上手で怒らせると怖い穏やかな大和撫子って感じなタゲリアさんのイメージと露出狂という属性が自分の中で合わないような気がするカナ(まあ確かに清楚なキャラが露出に興奮するタイプだとギャップがあってイイみたいなのはわからくもないけれどタゲリアさんはそっち系には向いてなさそうというかそういう話じゃない)WASP内の年齢層的にもタゲリア辺りの年齢の露出狂は扱いにくそうな気がする(個人の意見です)
後は変身させやすさの都合ならどちらかといえば脱いだ後の行動の利便性も含めて肌着じゃなくて水着パーカーの方がいいんじゃないカナーとかそんな(水着も肌着も似たようなもんじゃねえかという意見はとりあえず脇に置いておく)
とりあえず属性は足さなくてもいいかな!というのが現状の自分の意見ですがまあタゲリアさんは朽崎さんが製作者なわけですので実際の設定の改変や決定はそちらに任せますー【報告】Fate/CPの昨日までの投稿分をwikiに記載しました
>>684
ちょっとお話(意味深)してるだけかもしれないから……(震え声)>>686
(よくてよ)クリファーダ・クアーク/Qliphada Quark
年齢:24歳
性別:女性
身長:159cm 体重:43kg
特技:模型作り
好きな物:読書、手話ラップ
苦手な物:夢の中、名前が異様に長い商品
国籍:ノルウェー
魔術回路:質:D/量:D
【解説】
ノルウェーに拠点を置くクアーク家の魔術師。
【人物】
色素が抜けた白い髪と白い肌を持つ女性。
生まれた頃から盲目であり、発話障害を患っている為話せないので手話で会話が基本となっている。虚弱体質という言葉を体現したかのように華奢で、動きもゆっくりとしている。
移動の際は魔術の施された白杖を使っており、叩いた振動で距離の近い障害物などを感知する。
性格は穏和そのもので、ゆったりとした雰囲気に感化されてポワポワしてしまう人物たちが多い。
クアーク家の長女なのだが、魔術師としての教えは受けておらず、多少の知識を有しているのみで、当主としての教育は次女が受けているという事情を抱えている。>>692
これは様々な障碍を持って生まれてしまった為に当家から「欠陥品」の烙印を押され、即座に不要な存在とされてしまった。しかし当人は悲観せず、寧ろナマケモノレベルの暢気さで過ごしている。
ミステリー小説が好みで、外で日傘を差しながらの日向ぼっこで読書をするのが日課。何もしていない時は何故か手話ラップを考える。
模型作りが得意だと豪語(手話)しているが、過去に一度『天使』の模型を作って次女に泣かれており、それ以来作っていない。
【能力】
欠陥品の誹りを受ける程に魔術の才能がなく、魔術回路の量・質も次女と比較すれば天と地さほどの開きがある。
よって魔力が微少ながらもある程度で魔術はからっきし。唯一、術式が施されている白杖も次女のお手製で、自らで構成した成果など一切ない。そもそも盲目であるので術式を視認できず、言葉も発せられないので詠唱を綴る事もできない。
唯一魔術方面で得意な事と言えば、結界など空間を隔てる異界領域を事前に察知して回避する程度で、それ以外の事柄はからっきし。>>693
────嗚呼、なんて醜い。
天門の鍵(ヘヴンズキー)、天言現象(ロガエス・メイデン)とも呼ばれる異界観測者。
クリファーダは人類が目にする世界とは異なる世界を認識する。
目視しただけで魔術的要素の影響を与える魔眼とは別の眼球で、それは聖ペトロに託された「天国の鍵」と同質の眼。天国の門を開く鍵としての力を持つが故に、その視点は人の世界ではなく『天使が飛び交う世界』を映す。そして眼の副産物としてクリファーダに齎されたのは天使言語。バベルの塔崩壊以前に使われていた統一言語とは似て非なる言葉であり、それを使う事ができるのがクリファーダである。
これらの神秘を生まれた時から賜った代償に、数々の機能障碍を患い、肉体の強度も人間としては最低のものとなってしまい一生も長くはない。
天国の門を開く鍵とは、即ち根源の渦を開く鍵と同義なのだが、クリファーダは魔術師としても、人間としての機能も弱い為、潜るだけの能力を持ち合わせていない。>>695
【天門の鍵(ヘヴンズキー)】
新約聖書に登場する聖ペトロが、神の子に託された「天国の鍵」と同一のものとされる眼球。
人類の営む世界を認識させず、凡ゆる物理干渉・並行世界・高次元の果てに存在するとされる天国と呼ばれる世界のみを認識させる鍵。
これを有しているクリファーダは、普段閉じている瞼を開くだけで門の先にある根源の渦を観測する事が可能で、接続者のような万能性はないが「色々と見えてしまっている」ので喜怒哀楽が大きく削がれ、様々な事柄に対してほとほと無関心になってしまう。
生まれた当初から異界を目にしてきた影響で、人としての感情は僅かに残った「楽」のみとなってしまい、その感情を大切する為ミステリー小説を毎日読んでている。
この眼球は、魔術師にとっては根源の門を現出させる鍵なので、国宝級の財を投げ出してでも渇求する代物。そして、教会にとっては間接的であってもキリスト由来の聖遺物になるので、聖堂教会の大部分が動いても可笑しくない奇跡の産物。
どの勢力からも狙われ兼ねないある意味危険な代物なのだが、クリファーダ自身明かしていないのと、個人情報ではただの盲目な女性としか記載されていないので、世界的にもごく僅かな情報通しか秘密を知らない。>>696
【天使言語】
クリファーダに唯一使う事を許されている言語。
天門の鍵の副産物として獲得した言語。人の世界に生まれ、しかして人の世界を見ない異界観測者故に習得せざるを得なかった能力。
天国を観測する際には「人」という概念すら消失する異次元に身を置く為、人類が認識する「言語」は存在しない。天使の言語とは、情報を交換する会話の成立ではなく、星に語りかけ、星に漂流する現象に干渉する為の言語。
古くからはエノク語として認識されているが、厳密にはエノク語とも異なる性質を持つ。
統一言語が「バベルの塔」の崩壊以前に使われていたカタチのない言語、『万物に共通する意味の説明』であり、世界そのものに話しかけて意味を決定させる言語あるならば、天使の言語は人の文明以前に使われていた不可聴の言葉。情報の伝達ではなく、星へ自らの存在を一方的に干渉させる言語で、伝えた言葉を現象として世界に発生させる。
能力を例えるなら、クリファーダが雨の日に「濡れたくない」と世界に発すれば、物理法則やその他諸々の無視して「雨の方から避けるか消失する」という結果に至る。また、大魔術を駆使しなければ使用不可の事象も発現可能で「ひっくり返れ」と大雑把な言葉に対し、指定した地点の物質世界と裏の世界を丸々入れ替えるなどといった規格外の事象を引き起こせる。
この言語は不可聴なので、先ず認識する事はできないが、言葉を発しているクリファーダからすれば「聞くに耐えない」思わせる程に悍ましく聞こえるらしく、本当なら使いたくない代物らしい。>>697
【セリフ】
“────幼少期の頃からだ。
私が最初にそれが『景色』だと知覚できた歳、そこは人のいない空の下だった。
瞼を開けば『ナニカ』が天を飛び回り、瞼を閉じれば肉親の声を聴覚が認識する。
まるで別々の世界を行き来しているようで、当初は不思議にも思わず只々二つの世界に私は降り立っていた。”
“私は魔術師としては欠陥品。
当然だ。役割を果たせない眼球と声帯、そして余りにも虚弱な肉体と、弱すぎる魔術回路。
こんな有様で期待する方がおかしい。寧ろ早々に新しい子を産んで、その子に任せるのが賢明な判断だろう。”
“自身の聴覚が最初に認識した声は、両親のものではない。
実を言えば人間から発せられる声でもなく、厳密には言語ですらなかった。しかし、私は聞き取れてしまい、人語を覚えるよりも先にこちらの言語を覚えてしまった。
今を思えば、人語と比較して何とも聞くに耐えない悍ましい言葉なのだろうと理解できる。
もし誰かに聞かせでもしてしまえば、脳が理解を拒否して強制的に発狂へと誘ってしまうだろう。
それ程までにどこまでも無垢で、どこまでも恐ろしい。
きっと、私も最初に覚えた言語がこちらでなかったなら、同じく廃人の道を歩んでいたかもしれない。”>>687
チェスト画像が無くとも、心にチェストがあればいいのです……(胡乱な目)>>690
割と適当なときもあれば、意味を持たせるときもあります。>>705
そんな感じですね。
あ、後は二次創作特有の余りツッコマナイデ理論……。>>713
はい。>>713
どうぞどうぞ>>700
まさかのエノク語……!?
うちの『エノクの書』とは、その成り立ちから異なる並行世界の光学異性体的な関係……とか設定付けられたら面白そうだなって思いました!前回までのあらすじ
大アイアス、しょげる
夢を見た。
「今日からお前がこの教団の長だ」
自分は選ばれたことにうれしくなる。と同時により一層の精進が必要になると思い直し、姿勢を正す。
―――承知しました。私はこの時よりハサン・サッバーハ。教団の為にこの身を捧げましょう。
そう、長とは皆の幸せために身を粉にして働く者。信者の幸福を守るために矢面に立つ者。
教団の教えを広め、人々を幸福に導く者。
長とは、そのために教団を害する者を処分する者のこと。
その御業は教団の為に。人間の首を跳ねるのはそいつが教団に仇なす者だったからだ。
この髪は人々の幸福を願うもの。心の臓を貫くのはそいつが信者の幸福を踏みにじる者だったからだ。
本当は心が痛い。命を奪うことなどしたくない。でも自分は長なのだ。皆の為に、そう、これは皆のためだ。だから自分は頑張らないと。
>>718
――皆の為に。信者の為に。
短刀で首を裂き、髪で腸を抉った。
――教団の為に。人々の為に。
数多の首を跳ね、心臓を潰した。
――みんなの為に。信者の為に。
治安が良くなったと喜ぶ者がいた。子供が安心して外で遊べると感謝してきた母親がいた。
――教団の為に。ひとびとの為に。
自分が殺した者の死を嘆き哀しむ者を見た。復讐の炎を瞳に灯す子供を見た。
――みんなのために。しんじゃのために。
神敵を殺め、子供を守った。
――きょうだんのために。ひとびとのために。
両手で数えられない程の人間の命を奪い、髪についた血を何度も洗い流した。
――ミンナノタメニ。シンジャノタメニ。
けれども世界は悲しみだらけ
壊れそうな心を必死に繋ぎ止める。全ては皆の為に
――――――――ミンナッテ、ダレダロウ?
>>722
◇◇◇
ここでライムは目を覚ます。知らない天井。清潔なシーツと布団。どうやら自分はベッドに寝かされているらしいということに気づいた。
「マスター、目が覚めましたか」
傍らにはアサシンがいてこちらを見つめている。頭の布は巻かれているが仮面は外しており、心配と罪悪感が混じった瞳でライムの顔を見ている。
「申し訳ありませんマスター。私が不甲斐ないばかりにマスターを危険にさらしてしまいました」
「いいよ。半分くらい私のせいだし。それよりアサシンちゃんこそ大丈夫?」
ライムは無意識にアサシンを気遣う言葉をかけた。体を起こすと痛みはなく、怪我等は特に無いようだ。
「ここは…?」
「あの人の屋敷です。マスターの拠点は燃えて爆発してしまったので、一応同盟相手であることを利用して匿ってもらっています」
ぐるりと視線を向けるとちょっとお高そうな調度品が置かれていたり、ベッドがふかふかだったりとランクの違いを感じる部屋だ。なるほど確かに自分のような者には買えないだろうなとライムはぼんやりと考える。
「昨日…何があったけ…?」
「マスターはどこまで覚えていますか?」
そう聞かれてライムは思い出そうとする。確か、人々が狂ったような目をして襲いかかって来たことは覚えている。ホテルが爆発して、バーサーカーが襲ってきて、それで………
「ああっ………!」
頭が痛む。思い出すことを脳が拒否しているかのようだ。映像が断片として浮かび上がる。トカゲのような、人間のような、科学的にも魔術的にもあり得ない生物。>>724
「マスター。落ち着いて。目を瞑ってください」
アサシンがライムも手を優しく握る。おそらく生前何度もしてきたのであろう動作のようで、自然な力で握ることでライムを落ち着かせようとする。
「大丈夫です。今は私がいます。ここに奴らはいません」
額と額をあわせて語りかける。気のせいか花のような、柔らかい香りがする。
「すいません。無理に思い出させようとして」
「ううん……ありがとう、アサシンちゃん」
ライムは目を開けてアサシンの顔を見つめる。やっぱり美人さんだな、とライムはぼんやり考える。髪だって綺麗だしスタイルもいい。サーヴァントは生前の全盛期で呼ばれるので最も美しい姿なのは当たり前と言えば当たり前なのだが。
「よし、じゃあヨセフに挨拶にいこうか」最近出た例のものを見ながら色々考えたんですけど、以前から「いや木と鉄で作られていてこそ絡繰美少女は美しいのではないか?」と思いながらも「いいや生部分もあるのでは?明らかに美少女すぎる」って日和っていた部分が消えていくのを感じる………これからは絡繰美少女は絡繰100%説一筋で精進するぅ………ハァハァ………ハァハァ……
>>700
願いとか夢とかはありますか?
後は監獄長がこの子をどういうポジションや方向性で動かしたいのか、とか気になります。悪役、ヒロイン、悪ではないけどトラブルメーカーetc
>>706
割と過去の重いゲルトさんが真っ当に思える時点で……その……。
>>690
>>704
自分の趣向を色々反映させます。お嬢様言葉だとか、日本刀とか、金髪とか眼帯とか。
後は友人知人の癖とか日課とか参考にしたりすることも。
アイデアの引き出しが無いって事はないと思うんですよ。少なくとも人間の性格や嗜好、外見に関しては。
アニメドラマ映画漫画小説ゲーム、なんでもいいですが、まず創作物で自分が良いなあと思った要素を書き出します。これは外見でも、言葉遣いでも、ツンデレなどのキャラクター性でも良いです。とりあえずこれを書き出してみるだけでも、意外と出て来たりします。
他には、実在非実在問わず、尊敬できるポイント、目標にしたいところを見つけるとかも良いと思いますよ。>>726
アーダルベルトが出るんですか!?>>728
基本的に感情が無く、推理小説を読んでいるだけだそうですから、出るとしたらラスボスの計画の鍵パーツとか……?>>705
ヘレン・ケラーは後天的な障がい者ですから、言葉自体は知ってたんですよね。
サリヴァン先生の指導で思い出しただけで……>>723
そうだった……(顔を覆う)己の手で主を復活させ、千年王国を現出させる系マスターを考えてたので基督教関連は非常にタイムリーですね……
>>733
成る程、ではクリファーダと会うことになれば積極的に関わろうとするのは螢のほうかもしれません。伏神更新しました
ガイさんにパスですお願いします。伏神で一つ
リドリー放課後訪れる予定なのですが誰か出くわしても問題ない人いますか?>>740
はーい、ありがとうございます!>>690
能力以外の部分は先に決めているのですが、ある程度日常にあるものから取ってきてます。だからこういう人いるなぁと思えたらそれが原因ですね
なお、竜王リンドヴルムだけはバクスター効果を始めとした記事を参考にしているキャラクターですね。人間らしい所と植物らしい所を出せるように気を使ってます>>747
明確な違いというか……せっかくで申し訳ないのですが、監獄長さんの天使語の設定と私のエノク語の設定は、両立できないように思いました。
エノク語は聖書にある「初めに言葉があった」の言語で、「光あれ」によって世界を闇と光に二分した言語なんです。なので、天使語の「更に遡った言語」っていう設定とすり合わせができません。
お互いに世界観を分けて、「それぞれの世界での原初の言葉」っていうことでどうでしょうか?
ちなみに、違いとしては、
『エノク語(エノキアン・ドロップ)』
・そもそも発声するための音が付随していない、完全なる書き文字(例えるなら「、」とか「。」みたいなもの)
・↑のため、魔法陣の文字列で書いて表現しなくてはならない。
・ものごとを成り立たせるための言語。
・人智を超越しているため、意味を理解するものがいない(役割が不完全で、その意味では劣化(ドロップ)している)
・術者には『何者か』のための記録装置としての機能が負わされている。
『天使語』
・発声によって行使する。
・ものごとに命令を与える言語?
・十全に機能している?
・術者は感情の大半を失い、わずかに「楽」の感情が残るばかりである。ふと思いついたんだけども、チカタチャンってプレステを与えたら「金鬼、風鬼、水鬼を合成して隠行鬼を作るとはどういう原理なのだ!?説明しろマスター!」とか言ってそうだなって(深夜脳)
あとあらかじめ言っておきますが、諸事情で水着イベントが始まるとこのスレに浮上してこなくなる可能性があります>>753
了解です
気をつけて行ってらっしゃいませ、よい夏を『流水撃』!!
水鬼は水を自由に操り、金鬼を腐食させて崩壊させる!!!>>759
当面の行動予定が埋まっていますし、同盟組んですぐにどうこうするわけでも無くアサシン陣営さんもいないので、流れで決めます。また監獄長さんがトンデモ系女子をつくったと聞いて!
(病弱で思い出したけどまだワルキューレ投下してなかった)
(明日でいいか…)>>768
病弱系ワルキューレか…ちなみに、基本的に過去が重いキャラはミロク以外書いてはいないつもりですダヨ。
盛るならば、堕とすならば、もっと徹底的にするアルよ!過去が重いと思うマスターですか、みんな苦労しているけれど一番は神野かな。
ちなみに私は何の四天王になりますか?>>782
誤字ェ……
正確)つまり、二人のあんな話やこんな話を書くという事で御座るか。>>781
強鯖
どうせなんでうちのマスターのちょっとした暗い部分紹介しちゃおう。深夜だし
ディア・アルフォンソ
簡単な説明をすると幼少期に攫われて身体を弄られて遊ばれ続けた青年。普段は男女問わず恋に落とし(本人無自覚)まくる陽キャの塊だが不意に身体を触られるとPTSDを起こして隅っこで蹲ってガタガタ震えだす
※こっからちょっとした暗い裏設定
そんな彼の好きなものはお酒。飲んでいると気分がふわふわして辛かったあの日のことを忘れられるから
嫌いなものは甘いものと苦いもの。攫われていた時に無理やり吸入させられたものが苦かったり甘かったり、そしてその後に「色々」な効果が現れて辛かったことを思い出すから>>784
やはり重い系マスター製作者四天王の一角というべき威力よ……>>778
ちーくしょう事実だから返す言葉もございません!!!!
>>779
やだ……私の製作中の鱒より重い……。
ちなみにそいつの過去ですが
・【フフフ……ザックス!】で世界救おうぜ!な教団に拾われいろいろと改造される。
・何とか逃げ出して一般男性(実際は人食いの化け物の血が混ざってる)と付き合うも、自身の体質が原因でお相手が徐々にやばい事になっていき覚☆醒(CV:強力若本)してムシャコラしてしまうことを気に病んで自殺。
・すぐ後を追って身投げしたが体質上死/ねないので隠居生活。
・しかし、教団に連れ戻され五感と幸せだった頃の記憶を少しずつ失う。
・その間復讐のための牙を研ぎ実行に移すも、親友が教祖の手で自我を消され戦うことに。
・親友に自分を殺/してくれと懇願され泣く泣くSATSUGAI
・復讐と信者虐殺(中には仲のよい人たちも居た)の末に目的は果たしたが磨耗しきって恋人の「多くの人を幸せにしてほしい」という願いを実行する機械と化す。
……こいつも割りと重たいなオイ。重いかどうかは知らぬがそれぞれの恋愛観
大我:
不器用で一途、火の玉ストレート。恋人同士になるまでの道のりは長いが、一度付き合ってしまえば、静かにしかしハッキリと燃え上がるタイプ。しかし、先の短くいつ暴走するかも分からない自分が嫌になり、相手と別れようとするぞ。
学:
恋よりも魔術優先だが、もしも、その魔術のために好きな人を犠牲にしたりすれば、「(あぁ、私、あの人のことが本当に好きだったんだ)」と密かに胸の奥がひび割れるタイプ。でも黒魔術大好き。
理仁:
鈍感なくせに相手の良い所ばかり褒めるタイプ。不器用で態度悪し。幸せになればなるほど自分が嫌になるけど相手が幸せならばいいのかもしれない……という無限ループに陥るネガティブ野郎。三人の中で最も色々なことを引きずる人。>>795
いいえ、私は遠慮しておきます(シタン先生並感)>>794
重い背景作ってると言われてる私ですが、実は性的虐待描写を持ってるのってバプロディカや、はっきりと明言はされてませんがメンタリしかいないんじゃぜ?>>803
ほほう、ほう
中々刺激的でキュート!>>789
(実は純粋に魔術的改造)
(性的よりも魔術的改造の方が魔術社会「らしい」じゃない?)
>>794
オリュンピアス……うーん、作るとしたら茶々に「帰りたい」という衝動を足して……あとはそうだな、逆恨みの愛憎マシマシかな?
>>797なるほど?
不湯花:今は当主として生きていきたい。恋愛をする余裕がない。でも付き合ったら最愛の「家族」として何か出来ることはないだろうか、私は彼のために何が出来るだろうかということを考える一途なタイプ。
ディア:付き合ったら自然に距離が近くなり自分のPTSDが偶然起きてしまう可能性が高くなる。そんな自分と一生を添い遂げたいだなんて人はいないだろうと思っているので今まで恋人は作ったことがない。
リディア:結婚なんて魔術的、政治的側面のためにしかならないのでは?……もし本当に好きになったらとことん甘やかしてどろっどろにして自分に依存してくれるよう頑張る。
>>803
>伊吹とクルサースパ、ライムと不湯花
やだ……嬉しみ……私はNYさんのキャラでいったら
葛の葉とアドニス、祝融夫人と雛葉でしょうか……>>806
わ、私がさらっと感じた程度だから深く考えてはいけない………
一番重いのはディア
実は自分の定義で「こいつの過去云々重いなー」みたいなのはディアと竜胆ぐらいしかいないんですよね
他は全員何というか……過去に囚われてないから私は重いとは思わない、拗らせているだけで別段そこまで苦しい過去でもない、みたいな
重い重いと言われてはいますが「これそんなに重いんだ……」って驚くことの方が実は多い()有翼姉妹をJKスタイルで試し描きしたら……まあギャルっぽくなっちゃって。
ざっくりログを辿ってみると何やら四天王が決まってる流れ。私は何の四天王に分類されるのでしょうか?
四天王だって?
4人なのに5人いる四天王?
私も四天王に入るのだろうか?>>803
あらやだ嬉しい
うちとしてはそちらの事件簿ナディアとIF黒野を絡ませてみたいですね
事件簿アニメの獅子GOさんみたいなノリでマスターなげてよろしおす?
>>814
了解です
下記の件についても了承です【氏名】モンテスラ・ガブリエール
【性別】男性
【年齢】??歳(外見年齢は20代前半の好青年)
【出身】フランス
【身長・体重】191cm・55kg
【肌色】白【髪色】限りなく白に近い金髪【瞳色】赤
【外見・容姿】奇妙なマスクとハットで素顔を隠す美形の男
【令呪の位置】脇腹
【属性】火
【魔術系統】死霊魔術
【魔術回路】質:EX(B相当) 量:C 編成:異常
【起源】『継続』
【所属】無し(元『死霊病棟』ガブリエール家当主)
【経歴】
ガブリエール家8代目当主。アリウムがガブリエールの最高傑作であるのなら、モンテスラは特異点とも言える存在であるとされる。
表向きは100年前に他界したとされているが、死霊魔術の応用により死にながらも生き長らえる亡霊の如き存在となっている。
死を以てして魔術の家系や時計塔との確執という柵から解き放たれており、フランスから英国、アメリカ、日本と幅広く活動している。
死後、活動する為に強引に『起源』を利用したためか、その在り方は『継続』に傾倒しており、生前のモンテスラとは異なる存在に変質を遂げている。その為、根源ではなく異なる目的を持って動く。
自身で呪いをかけておきながら、ガブリエール家という『先がない』一族に見切りを付けており、より長く継続出来そうなプランへと乗り換えている。
後述の魔術を利用し、基督教における救世主をこの地上に降ろし、千年にも及ぶ支配を『継続』させる理想国家 『千年王国』の樹立を目論む。>>816
【魔術】
偽装霊冠(プリンセス・ドゥ)
『ペルシャ・プリンセス騒動』という事件を元に、死霊魔術によって編み出した亜種英霊召喚術式。
英霊の死因や死の形に準えた屍体を用意することで、その英霊の力の一端を屍体に付与する。(例えば酒呑童子であれば『鬼種の血』『泥酔』『斬首』が引き金となる。)
高位の霊体を降ろすにはより精巧に死因を摸し、且つ屍体自体が器として優れていなければならない。
また、モンテスラ自身では発動出来ず、第三者が『これは英霊○○の屍体(のようで)ある』と認識した瞬間から術式が起動する。
魔力変調
モンテスラ自身の魔術回路が持つ固有の性質。他者の魔術回路や魔術刻印への接続を可能とする。
自身と他者の内臓を継ぎ接ぎするのと同様であり、拒絶反応が出てもおかしくはないが、起源『継続』によって強引にでも続けられるように自身の魔術回路が変質・適応する。>>817
【人物】
人あたりのいい好青年のような振る舞いをするが内面は魔術師らしく、目的の為であれば幼子を手に掛けることすら躊躇わない冷酷非道な性質。
また死後の変質により、根源への興味を失っており、一族に対する思い入れも殆どない。
未だ根源に囚われた魔術師を憐れみ、主に縋るのみの聖堂教会を蔑み、ただ生を消費するのみの市民を呪い、なおも続く一族を嘲る。万象の敵対者。
ただし、好悪はあってもそこに対する執着はなく、ただ続ける為だけに彷徨う自我なき亡霊に等しい男。
_____________________
終わりです。黒幕系キャラ、一度は作って見たかったのでガブリエール家の掘り下げも兼ねて>>824
了解しました!日にちが変わるまでには投稿させて頂きます!
それから、理仁・学・大我の魔術行使や詠唱についてまとまりました。
理仁:
以下は宝石魔術の詠唱。「第○陣」とは使用する宝石の質・価値の高さを表しており、数ではない。
第六陣までは小手調べから本気の魔術行使レベルに使用するが、それ以上となるとサーヴァント相手に応戦せざるを得ないなど極限的な状況下でのみ用いる。
「第一陣、第二陣、解放。」
「第七陣、解放!」
以下は強化魔術の詠唱。
「強化式、三部、四部、発動」
「強化式、全発動!」
なお、追放される前は英語で詠唱をしていたがそれらを一切使いたがらず、現在は全て日本語表記・日本語発音にしているが、焦った時などは時折実家で使っていた詠唱が飛び出してくる。
「第一陣(ファースト)、第二陣(セカンド)、解放(リヴェレイション)」
「第七陣、解放!(セヴンス、リヴェレイション)」
「強化式(キャスト)、三部(スリー)、四部(フォー)、発動(スィッチ・オン)」
「強化式、全発動(オールキャスト、フルスタート)!」>>825
学:
『鞭』
北欧に伝わる魔術の一種・ガンドに似たオリジナル魔術。指差した相手に、鞭で叩かれたような物理的な傷を負わせる。呪詛が傷口に侵入し、対魔力が弱ければ壊死してしまう恐れもある。
「我が敵に 苦痛を与えん。」
『爪』
北欧に伝わる魔術の一種・ガンドに似たオリジナル魔術その2。
指を振った相手に、大型獣の鉤爪で襲われたような切り傷を負わせる。『鞭』よりも広範囲かつ与えるダメージが大きい反面、連射性に乏しく隙もできやすい。
「我が敵に 苦痛と死を与えん。」
『鏡』
呪詛返しの魔術。、サーヴァントでいう『対魔力D』分までの魔術を返すことが可能だが、学に対し明確な悪意・殺意を帯びたものでないと発動できないのが欠点。また、学の力量では日に2度までが行使の限界となっている。
「我が敵に 苦痛を返さん。」
使い魔作成
鼠や蝙蝠に自身の身体の一部を掛け合わせて生み出す。用途は伝言や届け物から、索敵や監視、魔術行使のサポートなど。
性能自体は平均よりやや劣るものだが最大の特徴は繁殖力であり、2~3体つくりあげ定期的にメンテナンスしてやれば1ヶ月でその数は10倍にも20倍にも膨れ上がる上に、全てを使役しないのならば魔力の消費量も極めて少ない。>>826
大我:
魔力回路を起動する際の詠唱。
「射干玉月に鬼は吼え、誰そ彼時に鬼は舞う」
魔力回路を停止する際の詠唱。
「有明月に鬼は哂い、彼は誰時に鬼は眠る」
後からでも魔術を覚えることが出来るが、今はまだ魔術回路の使い方程度しか学んでいない。>>828
なお、フィクションであり実在の人物とは異なります。
念のため。私とレアさんと、あと誰か2人で「議論中に不意に現れて横からブン殴り四天王」作ろうぜ!
と、勝手に巻き込んでみます。>>828
では、自分も便乗しまして。夏場のテンションとノリでつくったので、気にしないでなのネ!全部フィクションあるヨ!
【CLASS】バーサーカー
【真名】レージュ(製作者)
【異名・別名・表記揺れ】不明
【外見・容姿】一応、人のカタチは保っている。
【属性】中立・善(自称)
【ステータス】筋力:E 耐久:E- 敏捷:E+++ 魔力:A(自称) 幸運:A(自称) 宝具:-
【クラス別スキル】
狂化:EX
会話は可能だが果たして……
陣地作成:EX
「作業場」をつくれるが、正常な人間から見れば悍ましい惨状が広がっており、SAN値を削りかねない。
【固有スキル】
令呪作成:A
人物作成:E~A
自己保存:A
【一人称】自分、ワタシ
【二人称】〇〇さん
【三人称】あの人、〇〇さんパープル先生良き……
>>828
便乗
【CLASS】自称キャスター(フォーリナー)
【真名】一般通過フォーリナー
【異名・別名・表記揺れ】巨乳大好き四天王最弱
【外見・容姿】スモトリの……オーク!
【属性】中立・悪(勝てばよかろうなのだ)
【ステータス】筋力耐久敏捷魔力幸運宝具:-
【クラス別スキル】
狂気:A
イカレた性能の鯖鱒を投下しては周囲のSAN値を削る。
領域外の生命:ー
人はみんな異邦人(フォーリナー)だからさ……。
【固有スキル】
ドット打ち:E---
ド○カミンブースト:E
乳に貴賎無し:A
【一人称】自分、私、俺、僕
【二人称】〇〇さん、独自の略称
【三人称】あの人、〇〇さん、独自の誰も使わないような略称>>840
んじゃ自分も
【CLASS】アサシン
【真名】火属性の人
【異名・別名・表記揺れ】黒野双介の人
【外見・容姿】時々溶けてる
【属性】中立・中庸(たまに悪)
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:-
【クラス別スキル】
気配遮断:B
スレにいるようでいない、いないようでいる事から
【固有スキル】
高速執筆:A
キャラクター理解:C
存在感:E-
【一人称】私
【二人称】〇〇さん
【三人称】あの人、あの方便乗!
【CLASS】セイバー
【真名】リドリー陣営
【異名・別名・表記揺れ】なし
【外見・容姿】平均的日本人
【属性】秩序・中庸(自称)
【ステータス】筋力:E 耐久:E- 敏捷:E 魔力:D 幸運:A++ 宝具:-
【クラス別スキル】
対魔力:E-
騎乗:E
【固有スキル】
剣道:C 二段相当
持病持ち:B 皮膚が弱い、耐久性が低くなる
ヤクルトガン決め:Aヤクルト飲むとブーストがかかる
オマージュ:A+作るキャラに何らかのオマージュが含まれている
【一人称】私
【二人称】〇〇さん
【三人称】あの人、あの方>>846
ブラジルから日本まで地球を貫通して来ているからランサーみんな自分のことサーヴァントにできるほど自我確立してるの………?
私自分のクラスとかスキルとか想像もできないから……できればアサシンに抹殺されるチャンスがあるライダーがいいな………ふえぇ………>>846
ペンは剣よりも強し理論でFGO相性でセイバーに有利を取れるアーチャーで。令呪作成って気軽にスキル化()してしまったけど、令呪をポンポン創って消費するバーサーカーとか厄介すぎて真っ先に狙われ潰されちゃいますね、これは……
>>840
では私も便乗しましょう
【CLASS】アサシン
【真名】明星
【異名・別名・表記揺れ】なし
【外見・容姿】特徴なし
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:D- 宝具:-
【クラス別スキル】
気配遮断:C
【固有スキル】
合気道:D 黒帯
書痴:D 本大好き
カフェイン中毒:B コーヒー大好き
【一人称】私
【二人称】〇〇さん
【三人称】あの人、あの方【CLASS】アルターエゴ
【真名】 監獄長
【外見・容姿】眼鏡をかけた鴉だと思ってくれたまえ
【属性】中立・善(だと思いたい)
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運EX 宝具-
(幸運数値は極端に良い時と悪い時がある為)
【保有スキル】
・対魔力:E
あって無いようなもの。
・単独行動:E
身軽。偶にぼっち。
・複合人身:D
日本人とブラジル人の特性を合わせたスキル。別にハーフとかではない。
・イラスト:D
絵が描ける。ただし色塗りが苦手。
・雑食:A
各方面の伝承に手を出す節操なし。
【一人称】私
【二人称】〇〇さん
【三人称】◾︎◾︎◾︎◾︎ーーーー!!!じゃあまぁ……
【CLASS】バーサーカー
【真名】Requiem
【異名・別名・表記揺れ】朽崎なんとか
【外見・容姿】ちっさめちょい太め
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:D++ 魔力:A 幸運:C 宝具:–
【クラス別スキル】
狂化:E
メンタル不安定系
【固有スキル】
狂犬:B
納得できない時とか噛み付きます。ガブガブ。
高速読了:E
文書の読みが早い。速読レベルでは無い。
【一人称】俺
【二人称】〇〇さん、貴方
【三人称】〇〇さんなんとなく自鯖のNG被表現等を整理してたのですが、【NG被表現】ポジティブシンキングのサーヴァントが多すぎて、うちのサーヴァントって……ってなってます
【CLASS】バーサーカー
【真名】吾輩と鰐の人(製作者)
【異名・別名】人外四天王、銀髪四天王
【外見・容姿】最早人型から逸脱しつつある
【属性】混沌・善(自称)
【ステータス】筋力:E- 耐久:E 敏捷:D 魔力:E+++ 幸運:D 宝具:-
【クラス別スキル】
狂化:EX
あいつ人外のことになると早口になるの気持ち悪いよな。
人物作成(人外):E~A
特に機械と植物が好き。
【固有スキル】
クイズ作成:D
目指せ1000問。
星に夢を(人工):E+++
同名のスキルとは全く違うスキル。ある世界線ではランクが上がる。
英雄貯蔵:B
Requiem貯金が貯まってきた。
【一人称】私【二人称】〇〇さん
【三人称】〇〇さん>>858
(考えた中では)ss内ではこんな感じにしたりしました
不湯花
「禍津日神、直毘神。surku・kamuynomi。地に呪を刻みし者、地に毒呑ませしものは何処か。Mielikki Auttakaa minua」
「……荒御魂、海ノ魂。淵に咲く花、淵に沈む根。育って(沈んで)、育って(沈んで)、育って(沈んで)、咲いて(這い上がって)、咲いて(這い上がって)、咲く(立つ)。『深淵之水夜礼花神』よ今此処に」
あと不湯花は礼装を起動する際に斬魄刀の解号みたいなのを唱えますね
初梅
通りゃんせを歌うほどに自分の意識が自分の中に封じられている残留思念が渦巻いている心象世界に落ちて行く感覚。長いので割愛
竜胆
「涙を掬え、双璧…!」←これで盾を展開しました。多分これを呟かなくても展開出来ますあれユージーンさん。stageの方喰の出場への動機ってなんでしたっけ。
>>857
全く確定させて無いですねー。そこまで詠唱使うタイプもいないし。今北サンバルカン
>>846
便乗!
【CLASS】キャスター
【真名】愉悦部inクローディアァ!(製作者)
【異名・別名】予選会の虚淵、井上、靖子
【外見・容姿】
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:E- 耐久:E 敏捷:E 魔力:A 幸運:C 宝具:-
【クラス別スキル】
道具作成:E
雑。きちんとした作業に向いていない。
陣地作成:A
鬱々とした舞台を整える作風。そこまでするか。
【固有スキル】
愉悦部:A+++
俺はお前達なら乗り越えられると信じている!故に愛を受けとるのだ!
ウォォォォォォォ!ロッズッ!フロムッ!ゴォォォォォッド!
主人公はおろかラスボスに至るまで大抵何か一つはやらかす。完璧超人も例外ではない。
特に主人公は物語開始前の段階で取り返しのつかない状態、環境のスタートであることが多い。
なんなら走り抜けた先に自己満足以外何の報われもない事も更にある。>>866
お前も
サーヴァントに
なるんだよ!!!>>870
(私はとても良いと思う)この流れ…やるしかねぇ!
【CLASS】アルターエゴ
【真名】イオン化エネルギー
【性別】男
【身長・体重】SIZE12のAPP7くらい
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E- 敏捷D 魔力A(妄想的な意味で) 幸運C(あたらないガチャ) 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力D…祈ってもあたらない星5
単独行動C…ぼっちでも困らないがすこし悲しい
【保有スキル】
解釈違いへの怯えA…最も恐ろしいものだ…
足りない時間A…アイデアを形にする時間のことだ…
ふとした狂気EX…どうして麗奈を借りたんだろうか今となってはわからない
【一人称】色々代わる【二人称】〇〇さん
【三人称】基本的に使わない>>873
――うふふ。
それこそが背徳なのです。分からない。けれでとてもクセになる。
一時の好奇心、誘惑が命取り。気がついた時にはホラ、もう後戻りは出来ない。
こうして見ると麗奈ってカリスマあるんですねぇ。
だから東鬨の神父もするりと心の隙を突かれて信用しきって側に置いちゃったのか。>>857
アリウムは未定ですがメンテーは降霊術の際に一単語詠唱を挟みますね
魔術干渉開始→コンセール(Concert)
降霊術による盾の空中固定→アルテルメッゾ(intermezzo)
固定解除及び射出→マルシュ(marche)リナルド「妹が親戚によく似た人でなし魔術師に騙されてバニー衣装着せられてるってマ?」
>>874
りょーかいです、ありがとうございます。>>857
竜胆「如医善方便、為治狂子故、顛狂荒乱、作大正念 心堕醍悟、是人意清浄、明利無穢濁、欲令衆生、使得清浄、諸余怨敵皆悉摧滅――」
伊吹「其泣状者、青山如。枯山泣枯、河海者悉泣乾。是以惡神之音、如狭蝿皆滿」
ナディア「揺らいで(Distortion)……招いて(Invitation)……貫いて(Penetration)……古き神秘よ、ここに(Creation)……!」>>857
カフカス(ショーの時の掛け声)
「ショータイム!1-2-3!」
「お次はこれだ!」
「おっと!こちらをどうぞ!」
カフカスにとっては誰かを喜ばせる手品こそ魔術なんだ!!!1111!!>>884
?ラ?ジ「せっかく妹同様似合うっていうのに〜」
フランベルジュに関してはまあ良いと思いますよ。それ言ったらテュルパンの剣も氷だしてますしおすし。【CLASS】アーチャー
【真名】司馬・曹丕の人
【異名・別名】GLIT STAGE藤沢・三条組、政宗ちゃんの人
【身長・体重】ちっちゃい。かるい。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運E 宝具-
【クラス別スキル】
対魔力E ないよ
単独行動C 出先からスマホでこんにちわ
【保有スキル】
神話への興味A 神話大好き。
信仰心A 祈るのだ……崇めるのだ……性癖を……
【一人称】自分【二人称】〇〇さん
便乗ですぞ霊基数値(アイデア)が足りないので、自分は鯖化しない方向で。
それはさておき、水着アルテラまだ?
特別再臨は彼女の為に使わずに居るんだけど。ミナの影魔術、カラギオージス起動時
────Περπατώντας στη σκιά(────日影に這い寄れ)
読みは「Perpatóntas sti skiá」>>891
あ"ぁすっ!!(可愛すぎて死ぬ音)>>894
同じく。>>886おー!良い感じです先生!そうですね、この感じです!この感じで良いと思います!
エーテライト本家、ソールァイト分家共通四大元素詠唱
(点く物、汝の名は炎である)
Igniter was made of the wand.
(掬う物、汝の名は水である)
Skimmer was made of the grail.
(裂く物、汝の名は風である)
Cutter was made of the braid.
(嵩む物、汝の名は土である)
Piler was made of the plate.
ルーカス・ソールァイトただ一人の詠唱
(照す物、汝の名は星である)
Sters were made of the lights.
ロイ・クラウダー詠唱
(転送準備。 座標指定、【指定箇所】
Ready to Trans. addr: 【○○】
明確なのはこの辺ですかね。あと南山堂の釈迦力響韻が喋らないと打てない打法だったりするかも?あとちみっとした裏設定として、照らす物〜を出す= お ま え を こ ろ す と大体同義だったりします。
>>901
なるほどガレスちゃんかわゆい
詠唱は特に決めてないですね……土壇場で書いて忘れてます。基本命令形で済ませたい
鯖化ですか……少し待たれい自分の鯖鱒の特徴を見てみると自己評価低いキャラが大半だこれーってなった
詠唱とかは考える能力なんてないから必要あれば適宜考えるぐらいかな詠唱難しい……そもそも宝具名とルビで一苦労の自分には死角しかなかった
語彙が……語彙が足りん>>910
あの狼人間的には問題ないと思いますよ。詠唱……ゲルトは近接武装、バプロディカは超省略化、セレステインは礼装、泪は呪文とか唱えない、リュディガーも無い。
可笑しいなぁ、Kくらいしか無いなぁ……Kもそんなある訳でもないけど。>>922
次の異聞帯でワンチャン…!【CLASS】キャスター
【真名封鎖】メ◯ニウム(◯は伏せ字)
【性別】不明
【身長・体重】102cm・22kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E+ 魔力C 幸運D 宝具-
【クラス別スキル】
道具作成E
陣地作成E
狂化D
生まれつき相互理解ができないためデフォルトで付いて回る。しかも子供なので思考回路は分かりにくくなっている
【固有スキル】
言葉遊びC
言葉と戯れる事に長けている事を示すスキル。しりとり、連想からオノマトペに漢語の詩など様々な言葉遊びを好む。それしか遊び相手がいないとか言ってはいけない
霊媒体質(唱)B
遺伝的に良くないとされるものに反応し、また呼び寄せて入られる体質。更に念仏やお経を唱えるとどんな内容であれ悪いものを呼び寄せてしまう
大器晩成E
何らかの経験を溜め込む事でスキルを習得するスキル。溜め込んでいる間は経験値は入らない。スキルとして完成させると一気に溜め込んだ経験値が入る
【一人称】わたし、じぶん【二人称、三人称】◯◯さん、先生>>922
ガヘリス(ダメ)>>931
それっぽくまとめてみました
最盛期を考えたらこの頃だと自覚したのでこうなりました。何とか宇宙人から日本人になった頃の幼少期です>>922
アンブロジウス「(憐憫とも諦観ともとれる顔で見ている)」
ここでブリテンこそこそウワサ話
・アンブロジウスがいた並行世界の円卓では特にTSとかありませんでした
なのでこちらの世界の騎士王やガレスちゃんを見る度に思わず二度見してるそうですよ?円卓コソコソうわさ話
ガヘリスは我が王の肩を揉みたいと密かに思っていてその為にマッサージ訓練を紅閻魔から手ほどきを受けているよ>>922
タロス(そんなだからそんななんですよ……)画像のような顔>>925
ふむ、では少々お待ちください。
ミリアルカの場合人間になりたいという願いもありますが何より根源が先になりますね。それは自分を拾って人間として育ててくれたお父様との繋がりが根源を目指す魔術師という点故に自らのアドバンテージを潰すことはしないのですね。
ミリアルカにとって実際に人間になることよりも根源を目指す=アーデルハイト家の人間として生きることが優先ということです。書いた後によくよく考えたらこいつのデフォルト最優クラスアサシンだった事に気がついた
気配遮断でしょっちゅう迷子になったりしてるわこの生き物。警察呼ばれてたわこいつ
誰だよこんな生き物は。……私じゃねえか
>>922
悪い事はするもんじゃないねぇ、くわばらくわばら>>943
ありがてえ……ありがてえ……
土日は忙しかったし明日から水着だしで理エル書く時間が無い……>>950
……全然キャラデザまとまっていなくて申し訳ないです!>>953
まぁ作るにしてもまだ先ですがねー。
結魂者なヤツを出すだけならアヴェフランちゃんに虎徹くんのバアルを融合させればそれっぽいの出来ますし。
てか多少は制作待ちいたりするしネ!>>960
シーゲルとシャスター好き!!!!(くそデカ大声)>>960
あ、言うまでもありませんがはやぶさ推しです。分かりますね?(CV真殿光昭)>>960
何度も言うけどルーファスくんとボストン糖蜜災害ちゃん好きです……目の付け所が光りまくってます>>961
め、雌豹のポーズ的な……?剣ババすこ
キャラの裏設定のお時間です
リディア・メルト
人の心に機敏で誰かの悩みを理解し、その上で自分に出来ることはない?と語りかけ、そのまま悩みを解決することに尽力したり癒してしまう生粋のお母さん系ロリ。
その正体は自分を含めこの世の全てを悲願に到達するための「手段」として捉えている魔術師。起源である「抱擁」の字の如く、何処までも相手を包み込み、囁きかけ、蕩かして、必要とあらば願いのために抱き潰すファム・ファタール。
「何か悩み事があれば、なんでも私に言ってくださいね?あなたの悩みを解決して、あなたの笑顔を見る。それって、私にとってとても幸せなことなんです」
「ええ。そう、力を楽にして……深ーく息を吸って、吸って、吸って……ここから吐いて、吐いて、吐く。いいこいいこ。
………よしよし。よくできました。そう、そのまま、私に倒れかかってもいいから、寝てしまってください。ほら、私があなたを包んであげますから……」
「ええ。私はあなた方をとても大事な人たちだと思ってます。本当ですよ。何かをしたいとも。
─────だって、私のやりたいことに必要な方々ですもの。だから、遠慮なく私に抱きついてください」
裏設定
・主に扱う魔術である降霊術は実は日本の霊媒師とかの降霊術の理論が一部組み込まれている。これは日本の霊媒師の血が混ざっているから
・結婚だの恋人だのは政略結婚の一部としてしか捉えていないがもし本当に愛した人が出来たのなら、心の底から甘やかす。自分にだけ頼ってくれるように頑張る
・実は降霊術より支配魔術とか暗示の方が得意ヤバイ、フロールヴのベルセルクでガレスちゃん枠ができそう……!
拙宅作人気鯖……?政宗ちゃん次点コンラくんかなたぶん……
>>974
どことなくペルソナッ!の魔術師枠感ありますね九終とstageを投稿しました。ルキウスさんと委員会さんお願いします
>>981
あ、やまほしじゃなくて「ぼし」なのだわ
あと雷兄弟は苗字は読まない感じで>>974
まいどありがとうございます!
ちょーっと闇濃いのでハイライトを増やしたげてくださいませんか?
割と彼はノリの軽い明るい子なので、もうちょっと印象を軽くしてあげてください!>>992
これはネタに使えそうですねぇ。火属性さんに伝えねば。そうそう、昨日言っていた短編wikiに登録してきました。
>>996
そうですか。更新されてたのでちと気になって。パッと見は変化なかったので何かのミスとかかもですねー。
いい拳銃(色々できる?というかフルセミどっちもいけるヤツ)ないかなーーっ!!>>990
メアリーは「人を理解せず人からも理解されない存在」がコンセプトだったので偽名もとことん解りづらくしてやろうという故意です
輝宙は雷一族が宙(宇宙)に輝かせる光(技術)を磨き続けた一族なのでそこから考えた名前なんです
紫音はノリ。ちょっとリアルも入りますが「シノン」と読む名前の人は割といたので別段おかしくはないはずと自分の中では思ってました1000ならオルタ化
魔術師と現代武装。銃器とかの設定について
聖杯大会予選会場#92
1000
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