R-18なSS総合スレッド 五巻

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  • 1名無し2018/06/15(Fri) 01:59:36ID:M4NjQ1NTU(1/1)NG報告

    型月の「R-18」なSSを自由に投下するスレです。

    見やすさとSS相互で混ざらないようにするため、投下形式は基本的に下記①②の片方ないし双方を選択する方式で想定しております。

    ①自分の投稿にレスする形式で繋げていく
    ②投稿ごとの名前欄に【タイトル(orテーマ名)】等を入れる

    他では出せない溜まりに溜まった欲望·妄想·煩悩を是非!!

    関連スレ
    R-18な話題総合スレッド
    http://bbs.demonition.com/search/R-18な話題
    過去ログ
    R-18なSS総合スレッド http://bbs.demonition.com/board/317/
    R-18なSS総合スレッド 二巻 http://bbs.demonition.com/board/484/
    R-18なSS総合スレッド 三巻 http://bbs.demonition.com/board/738/1/
    R-18なSS総合スレッド 四巻 http://bbs.demonition.com/board/1091/

  • 2名無し2018/06/15(Fri) 12:40:19ID:gzNDYzNzA(1/1)NG報告

    >>1
    お疲れさまでーす
    あ、今ザビBBss製作中ですが
    そろそろ完成しそうでーす。
    以上、現場からでしたー。

  • 3名無し2018/06/15(Fri) 18:48:21ID:cxOTk3MTA(1/1)NG報告

    テンプレ入れ忘れ

    前スレを使い切ってから使用してください
    次スレは>>950を踏んだ人が建ててください

    >>2
    ありがとうございます。前スレがある間はそちらにお願いいたします

  • 4土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 18:58:15ID:A1NTY4ODA(1/9)NG報告

    宣言したちゃったんで投稿します
    土佐同盟の三人で例の部屋
    土佐弁はまだまだ勉強中
    以蔵さんが真ん中になるタイプの3P
    道徳は落としてきた
    お互い仲良しな土佐同盟はかわいい
    以蔵さんが一番うるさい
    お竜さんがタンバリン叩いてない

  • 5土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 18:59:00ID:A1NTY4ODA(2/9)NG報告

    >>4
    『セックスしないと出られない部屋』

    サーヴァントとしての機能が問題なく作用している三人にその看板の意味は一つの誤解もなくしっかりと伝わった。曰く、交合せずして部屋を出ること能わず。そういう事である。
    だが意味を理解したからといって納得できるかどうかは別問題。当然力業での脱出を試みたが扉も壁も傷一つ付いていない。
    「駄目じゃ…どうやっても開きゃあせん」
    「雑魚ナメクジはともかくお竜さんでも壊せないなんて…」
    「あ゛?」
    「こらこら喧嘩しないの」
    ライダー・坂本龍馬とその宝具であるお竜。そしてアサシン・岡田以蔵はさして広くもない部屋で途方に暮れていた。
    部屋の中央には清潔そうなベッド。そしてそういう事に使えと言わんばかりに並んだ道具の数々。お膳立てだけはしっかりと整っている。
    「しょうがないき、おまんら二人でさっさとすませぇ」
    無銘刀を鞘に納めながら、以蔵は部屋の隅へと歩いていく。
    「ちょ、以蔵さん?」
    「目合えばえいんじゃろ。わしはまぎるきのいちょる」
    以蔵は一人のけ者にされる事は嫌いであったが、知人二人の情事に入り込む気にはさすがになれなかった。それに彼らの繋がりを思えば自分一人があぶれる事は分かっていた。少しばかり寂しさは感じるが仕方ない。
    そうして耳を塞いだ以蔵の背を二人はじっと見た後互いに目を見合わせ、そうして再びその背に狙いを定めた。
    ライダーである龍馬達は気配遮断スキルを持たない。それでも外部の情報全てをシャットアウトしようとしている以蔵の不意を衝く事は容易かった。
    「お竜さんしっかり持っててね」
    「任せろ」

  • 6土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 18:59:30ID:A1NTY4ODA(3/9)NG報告

    >>5
    ふよふよと浮いたお竜が脇の下を、龍馬が両足を抱えて以蔵をベッドの上にぽーんと放り投げる。無駄にふかふかで肌触りのいい敷布団は成人男性の体を難無く受け止めた。
    二人は未だ混乱の中にある以蔵の首からマフラーを引き抜きコートを脱がせ、お竜のほっそりとした指が袴に掛かった辺りでようやく身の危険を感じ取った以蔵が慌てふためいてその指を押し止めた。
    「お、おまんらなにしゆうがで!?」
    「だってここ、性交しないと出られない部屋なんだろう?」
    「だからおまんら二人で…!」
    「それだと性交しなかった以蔵さんだけ出られなかったらどうするの」
    「え…?」
    その可能性を想定していなかったらしい以蔵の顔色が徐々に悪くなる。こんな部屋でたった一人取り残される様は想像するだに恐ろしい。
    その隙を見逃すお竜ではなく、硬直する以蔵から袴をすぱん!と抜き取ると床に放り捨てる。
    「待て待て待て!お竜おまん、龍馬を好いちょるんじゃろ!?こがなことしてえいがか!?」
    「んー。確かにお竜さんはイゾーのこと好きではないな」
    「ほいたら!」
    「でも龍馬はイゾーのこと好きだからな。味見だ」
    「はは、そうもはっきり言われると照れるな」
    「はああああ!?!?」
    「ねぇ以蔵さん、せっかくなんだし三人で仲良くしようか」

  • 7土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 19:00:00ID:A1NTY4ODA(4/9)NG報告

    >>6
    岡田以蔵は混乱していた。頭が悪い自覚はあったが、生前だってここまで訳の分からない状況に追い込まれた事はないだろう。
    左からはお竜が尖らせた舌から唾液を垂らし、亀頭を濡らしては筒状にした手を上下させる。
    右からは背を支える龍馬があらぬ所へ指を突っ込んで中をかき回している。
    「うぁっ、あっ、あっ、」
    「おっ。コイツまた出すぞ龍馬。ビクビクしてきた」
    「も、やめ…こがぁな事、駄目じゃ」
    「うるさいぞナメクジ」
    お竜が黙らせるにはこれが手っ取り早いと言わんばかりに以蔵の口に吸い付く。長い舌で口蓋や歯茎、舌の根本まで好き勝手に舐め回し混ぜ合わせた互いの唾液を飲み下させる。
    「お竜さん、僕にも」
    「うん」
    龍馬と催促に応じたお竜の唇が重なり合い、離れてはまた重なる。美女と美丈夫の奪い合い、捧げ合い、貪り合うような口吸いを至近距離で見せ付けられ、淫蕩なその光景に以蔵の陰茎がまたぴくりと震えた。
    「ふーむ。やっぱりお竜さんは龍馬派だな」
    「そいつは光栄」
    「やったら、もうわしの事はてがいなや…」
    「ああ…ごめんね、以蔵さん。そいつは無理そうだ」
    後ろをぐちゅぐちゅとかき回していた指を引き抜いて、龍馬は以蔵の手を取り自身の股間に押し付ける。洋袴に山を作るその熱さと固さがあまりにも予想外だったのか、杏の双眸からぽろりと蜜が零れ落ちた。
    「ごめんね、もう本当に限界だから…。文句は後で聞くよ」
    「あっ、待、」
    手早く自身の陰茎を取り出した龍馬は、背後から以蔵の体を抱える直すとお竜の唾液やら以蔵が吐き出したものですっかり濡れそぼったそこに先端を宛がう。

  • 8土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 19:00:36ID:A1NTY4ODA(5/9)NG報告

    >>7
    「ひい、えぇっ」
    「情けない声だな、イゾー」
    肉を割り、熱を埋められる感覚はお竜の軽口に反論する余裕すら奪っていったらしい。細かく揺すられ体が沈む度に以蔵は息を詰まらせ小さく喘いだ。
    「んっ、んっ、」
    龍馬としては痛みを嫌う以蔵を気遣ったつもりだ。だがお竜にとってはただ待たされるこの時間は退屈でしょうがない。そうしてそれは彼女らしく、実に単純な解決法を選ばせた。
    「ええいまどろっこしい!」
    ふわりと浮いたお竜は以蔵の肩をしっかと掴み、意図を察した龍馬が止めるよりも早く真下へと押し込んだ。
    以蔵からしてみれば龍馬の切っ先に中のしこりをえぐりながら腹を暴かれ、龍馬の側は陰茎全体を一気に柔肉がきゅうきゅうと締め付けてくるものだからそりゃあ気持ちがいい。
    「ひうッ!?」
    「つっ~…、お竜さん…勘弁しとうせ…。」
    快感に悶える以蔵の頭を撫でてやりながら龍馬は眉尻を下げてお竜を見上げる。咄嗟に腹に力を入れていなかったら暴発の可能性もあったぐらいだ。
    「いいじゃないか。お竜さんだって楽しみたいんだ。おいイゾー、気張れよ」
    「あ…?」
    以蔵の腰の上に跨がったお竜のスカートの中から、ぢゅぷっと濡れた音が響いた。お竜が具合を確かめるように腰を前後に揺すれば以蔵にとっても好んだ快楽を下腹部から伝えてくる。
    「ばっ…!おまんなにしゆうがぞ!?」
    「ふぅんイゾーにしては悪くないんじゃないか?」
    「おいお竜!おま、孕んだらどうしゆう……」
    真っ赤な顔で消え入るような声をして告げられた内容にお竜はどっと笑い声を上げる。

  • 9土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 19:01:07ID:A1NTY4ODA(6/9)NG報告

    >>8
    「雑魚ナメクジの貧弱子種でお竜さんを孕ませるとか大きく出たな!お前今かなり面白いぞ」
    「こんのスベタァ…」
    「はいはい喧嘩しないってば。僕達は今サーヴァントだしそういう心配はないと思うけど…」
    龍馬は指先を伸ばし、お竜の腹をうっとりとした表情で撫でる。
    「僕にとって大切な二人の子供なら、きっとかわいいだろうなぁ…」
    「ひぇっ…」
    「何言ってるんだ龍馬。お竜さんのびぼーを見ろ、当然子供だってかわいいに決まってる。こいつもまぁ、顔は悪くないしな」
    「なんでおまんら前向きなんじゃこわい」
    「所詮はもしもの話さ。さぁ以蔵さん、マスターも心配してるだろうしそろそろ終わらせようか」
    「えっ、あ、ひぃうッ!」
    龍馬が腰を打ち付け、お竜が体を揺すれば間に挟まれた以蔵は前も後ろもぐずぐずに溶かされ恥も外聞もなく喘いだ。雄の快楽と雌の快楽を同時に味わい、しかもそれを齎しているのは少なくとも好意的に思っている二人だ。
    「あー…えい…気持ちえいよ以蔵さん…」
    「今日は特別に許してやる。精々いっぱい出せよ、イゾー?」
    「んあっ、くう、ん、あー…もう、おまんらがえいならそれでえいがよ…」
    三人で体を寄せ合って、それぞれに劣情をぶつけ合う。もはや当初の目的を忘れるくらいに充足感で満たされていた。
    そうして。
    お竜がぎゅうと膣を締めて促すのに逆らわず以蔵は精を吐き、連動するようにうねる以蔵の腹の中に龍馬もまた精を吐いた。

  • 10土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 19:01:33ID:A1NTY4ODA(7/9)NG報告

    >>9
    吐き出した精を奥に塗り込めるように擦り付けていた龍馬がようやっと陰茎を引く抜くと、ぽっかりと開いた穴から白濁が伝い落ちた。
    眠る以蔵の表情は疲れこそ滲んでいるが穏やかで、彼にとっても口で言うほど嫌ではなかったようだった。
    龍馬がこれまたご丁寧に用意されていたタオルで以蔵の体を清めていると、お竜が濃い躑躅色の瞳を蠱惑的に細め龍馬の髪を引いた。
    「なあ龍馬、三すくみって知ってるか」
    「知ってるけど、なんで今それ聞いたの?」
    「ふっふっふっ。カエルがナメクジを食べたら、あとはヘビがカエルを丸呑みだ。つまりお竜さんの一人勝ちだな」
    「………えっ」
    「龍馬」
    「お竜さんちょっと待とうか僕達マスターからはぐれちゃった訳だろう?きっと心配して探してるだろうしほらもう多分部屋から出られるよだからせめてカルデアに帰ってから以蔵さんだってこのままじゃ風邪引い、」
    「おかわり、だ」
    「………………ハイ」
    隣で鳴るすぴ、と似合わない寝息に苦笑を浮かべながらも、龍馬は覆いかぶさって来る相棒を抱き留めた。

  • 11土佐同盟inセ部屋2018/06/24(Sun) 19:02:28ID:A1NTY4ODA(8/9)NG報告

    >>10
    終わり
    このあとぐったりした男二人を両脇に抱えたお竜さんが龍馬さんの帽子被って出て来る
    仲良し土佐同盟はいいぞ!

  • 12名無し2018/06/24(Sun) 21:12:55ID:c3Mjc2OTY(1/1)NG報告

    >>11
    最高です良いものを読ませて頂きましたありがとうございます
    子供の話でどん引きする以蔵さんがとても可愛いし前向きな龍馬さんとお竜さんも可愛い
    事後に龍馬さんの帽子を被るお竜さんが個人的にクリティカルヒットです
    仲良し土佐同盟は本当に良いですね

  • 13名無し2018/06/24(Sun) 21:54:39ID:YzODU5NTI(1/1)NG報告

    >>11
    最の高!やっぱり以蔵さんは受けでこそ輝く

  • 14名無し2018/06/24(Sun) 22:27:06ID:A1NTY4ODA(9/9)NG報告

    >>11の人です
    お褒めの言葉ありがとうございます!
    帝都イベラストで和解してる三人かわいいし裏帝都のIZOさんなんでカルデアに連れて帰れないの宝具レベルになってと悶々としてたら3P書いてた。ふしぎ!

    マジでスレ開幕道徳ドロップ3Pでよかったんだろうか…

  • 15魔法少女プリズマ☆フィオレ2018/06/24(Sun) 23:31:38ID:U4NDYyNTY(1/9)NG報告

    書きたくなったんで書かせてもらいました ごめんなさい
    短めです
    フィオレの衣装はまんま美遊
    サファイヤは喋りません
    小スカ注意

  • 16魔法少女プリズマ☆フィオレ2018/06/24(Sun) 23:33:08ID:U4NDYyNTY(2/9)NG報告

    >>15
    その日、運命に出会ったというべきか言わざるべきか。
    フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアはある日、空から降ってきた魔術礼装カレイドステッキの力で魔法少女になった。
    変身してる間なら、夢にまで見た両足で大地に立って歩く事が出来る。その誘惑に抗う事は出来ず、戦う事を二つ返事で了承。
    毎晩のようにトゥリファスに現れるシャドウサーヴァントを相手に、彼女は魔法少女として戦っていた。
    「きゃぁああああああああっ!?」
    戦いともなれば当然命懸け。敵は容赦無く彼女を嬲る。
    今もこうして、シャドウバーサーカーに羽交い絞めにされ電撃による一方的な責め苦を受けていた。
    「うぁっ! ぁ、ぁあああああああっ!」
    普通の人間であれば耐えきれぬ程の激しい電撃。
    露出の多さに反して高い魔術的な防御が施された魔法少女の衣装をまとっていなければ、フィオレの命はすでに消えている。
    その護り故に、バーサーカーの羽交い絞めから逃れられられない魔法少女に与えられる責め苦は延々と続く。
    (な、なんとか……抜け……出さない、と……)
    苦痛に顔を歪めながら、フィオレはこの状況から脱する方法を思案する。
    手元にステッキは無い。シャドウバーサーカーのメイスに吹き飛ばされたきり戻ってこない。自我を持つ礼装なのだから気絶でもしてしまったのだろうか。
    ステッキ無しとなると、取れる手段は限られてくる。この姿での戦闘は、ほぼステッキに依存しているのだから。
    (なら、一か八か……っ!)
    魔力放出程度ならこの体制でも可能。体への負担は大きいが、全力の魔力を全身から放てばバーサーカーを吹き飛ばす事も出来る筈。
    その後の事を考えると怖いが、このまま一方的にやられ続けるよりはずっといい。
    意を決し、フィオレは電撃の痛みに耐えながら体内に渦巻く魔力を外へ一気に解き放とうとして。

  • 17魔法少女プリズマ☆フィオレ2018/06/24(Sun) 23:34:21ID:U4NDYyNTY(3/9)NG報告

    >>16
    「っ!?」
    不意に、下腹部を襲う感覚があった。
    それは人間であれば誰もが、一日に数回以上は感じる共通の感覚……尿意である。
    絶えず流されるバーサーカーの電撃により、全身に強度のストレスがかかってしまったが故の生理現象。
    (う、嘘……なん、で……こんな時にっ!?)
    よりにもよってこんなタイミングでと、間の悪さに苛立ちすら覚えながらフィオレは魔力放出を取りやめて必死に尿意を堪える。
    「っ!? ~~~~~~~~~っ!」
    喉から吐き出されようとする悲鳴すら堪え、全身から電撃による物とは別の理由で滲む汗を流しながら、少女は下腹部の痛みに耐えるしかなかった。
    だってそうだろう。
    今戦っている場所はトゥリファス繁華街の中央を走る交差点の真ん中。すでに人々に襲い掛かっていたシャドウバーサーカーを止める為、人払いの結界を張る事もできなかった事が裏目に出た。
    電撃による責め苦を受ける自分の姿は、衆人環視に晒されてるのである。
    変身中は認識阻害がかかっており、正体がバレる事は無いがそれでも大勢の目の前で嬲られ続けるという羞恥は耐え難い。
    (こんな、ところで……漏らす、なんて……)
    だからこそ、この尿意だけは絶対に堪えなければならない。
    仮にこの戦いに勝ったとしても、自分の中で決定的な何かが折れてしまうからだ。
    「ぐっ……ぅ、ぅ……んんっ! っぁ! ぎ、ひぃ……っ! ぁ、ぅ……ぁ…………?」
    突如、バーサーカーの電撃が止まる。

  • 18魔法少女プリズマ☆フィオレ2018/06/24(Sun) 23:35:18ID:U4NDYyNTY(4/9)NG報告

    >>17
    突如、バーサーカーの電撃が止まる。
    長らく電撃を流され続け、フィオレ自身も尿意を堪えるのに必死でろくに動けない体は力無くバーサーカーに預けられたまま。
    その事を本能的に察しているのか、バーサーカーは左腕だけでフィオレの体を抱き寄せて、右腕をそっと伸ばし始めた。
    「ぇ……う、そ……?」
    バーサーカーの右腕は、フィオレが何を堪えているのか解っていると言わんばかりに、レオタードの上から彼女の秘所へ触れる。小さく唸りをあげ、フィオレに見えるように笑みを浮かべるバーサーカー。
    その顔に、魔法少女の顔は絶望に染まる。
    「や、やめて……やめて……それだけは……そこ、だけはぁ……っ!?」
    懇願の声は聞き届けられない。
    「はぎひぃいっ!?」
    ほんの一瞬。フィオレの秘所へ電撃が流される。ダムを決壊させるには、それで十分だった。
    激しい水気を含む音と共に、レオタードの股の部分を濡らし、太腿をつたって膝まであるロングブーツを濡らしながら、地面へと流れていく黄色い液体。
    「ぁ……や、ぁ……ぁぁ……そ、んな……嫌、こんなの……嫌ぁぁ……っ!?」
    衆人環視の前で失禁。そんな女として以前に、人として耐え難い屈辱にフィオレの目尻から涙が流れる。
    下腹部に溜まっていた痛みが消えていき、抗いがたい解放感が彼女を駆け抜けていく。
    (ぁ……は、ぁあ……)
    人前で漏らしてしまった羞恥心はある。だが、長らく堪えたが故に与えられる解放感はたまらない物があった。
    意識せずとも強張っていた顔は緩み、このひと時だけはもう我慢する必要も無いと甘い声で囁かれているようで、流れていく尿の感覚に身を委ねてしまう。
    そんな彼女へ追い打ちをかけるかのように、機械的なシャッター音が響いた。
    「……へ? ぇ……あ?」

  • 19魔法少女プリズマ☆フィオレ2018/06/24(Sun) 23:36:00ID:U4NDYyNTY(5/9)NG報告

    >>18
    戦いを遠巻きに見ていた人々の手にあるのかスマホを初めとした記録媒体。
    未だに満足に使う事は出来ないし、滅多に使わないが何の目的で使われる物か、そして今まさにどういう意図で使われているのかは理解できる。
    長時間にわたり電撃による責め苦に苦しみ、尿意を堪え、結果的に失禁した。
    そんな自分の屈辱的な姿を、蚊帳の外にいる彼ら彼女らからみれば罪悪感よりも好奇心が勝った結果として、記録媒体で撮影しているのだと。
    「や、だ……見ないで……やめて……」
    一瞬で頭が真っ白になっていく。
    見られた。よりにもよって、こんな大勢の人々の前で漏らしてしまうという恥ずかしい姿を。
    撮られた。写真として、動画として。男女問わず、嘲笑う声や今夜のお楽しみに使おうという声、そしてネットに流そうぜという声も。
    「やめて……見ないで……撮らないで……撮らないでぇ! 私を見ないで! 見ないでぇっ!」
    一方、バーサーカーは観客と化した人々の期待に応えようというのか、更なる電撃をフィオレの秘所へ与えた。
    「はぁう!? やだぁ! また、また漏れ……っ! やめてぇ! もぉ、やめてよぉ! やっ……嫌ぁあぁっ!」
    繁華街に響く少女の悲鳴。
    そしてバーサーカーによる秘所への電撃と更なる失禁は、彼女の手元へステッキが戻ってくるまで続けられた。

  • 20魔法少女プリズマ☆フィオレ2018/06/24(Sun) 23:37:07ID:U4NDYyNTY(6/9)NG報告

    >>19
    終わりです。
    すいません、リョナ注意って書くの忘れてました……。

    この後? ステッキ戻ってきたフィオレが怒り任せにバーサーカーをぶちのめしたんじゃないでしょうか

  • 21帰ってきたフィオレ鬼畜SS2018/06/24(Sun) 23:42:39ID:k5MjQyMjQ(1/42)NG報告

    >>20さん、なかなかのお手並みでした。私のほうもフィオレ姉さんネタで鬼畜魔法少女ものをば。

  • 22帰ってきたフィオレ鬼畜SS2018/06/24(Sun) 23:43:26ID:k5MjQyMjQ(2/42)NG報告

    >>21
    町で暴れるミセス・ペロニケを退治するため際どいデザインのコスチュームに変身したプリズマ☆フィオレだったが、そこに待ち構えていたのはドクター・ロシェョタ作の対魔法少女用ゴーレムだった!!
    能力を封じられたフィオレはそのままゴーレムの胸部にある、水晶でできた炉心に閉じ込められてしまう。
    「このゴーレムは炉心に取り込んだ人間の魔力を根こそぎ吸い尽くすの。無様に搾り取られる様子を市民の皆様にも鑑賞してもらおうかしら。」と嘲笑うぺロニケ。
    一方のフィオレはそれどころではなく、ゴーレム炉心の内壁に埋め込まれた両手足を引き抜こうと必死にもがくが、突如頭上から灰白色の泥が降り注ぐ。最初はフィオレの顔や髪に纏わりつきながら流れ落ちて床に水たまりを作る程度であったが、時間とともに徐々に水位と流量が増していき、ついには膝上にまで迫る勢いであった。溺死の恐怖に顔がこわばるフィオレであったが、次の瞬間スライムのように動き出した泥がコスチュームの内側に入り込む。もともと肌に密着するデザインの服であったため圧力で押し延ばされた泥は瞬く間に全体に広がっていき、柔肌を優しくマッサージする。

  • 23帰ってきたフィオレ鬼畜SS2018/06/24(Sun) 23:44:11ID:k5MjQyMjQ(3/42)NG報告

    >>22
    少女はまるでローションを塗った手で全身を愛撫されたようなヌメヌメした感触に耐えていたが、不意にその一部が排泄のための穴に潜り込む。括約筋による必死の抵抗をものともせず侵入した泥によって菊門の裏側や直腸を舐め回されるような感覚、そして膀胱がパンパンに膨らみ尿道が刺激されたうえ、そのすぐ近くの陰核を責められたことでみっともなく嬌声を上げるが、ふと市民の視線が自分に集中していることに気付く。
    あるものは憐みの視線を、またあるものは携帯のカメラを構えながら情欲の篭ったそれを…。
    羞恥心から思わず悲鳴を上げるも、集中力の乱れから括約筋が緩んでしまい、一気に大量の泥が流れ込む。そしてついに膣内にも侵入した泥はそのまま一気に子宮内に流れ込み、彼女の下腹部をまるで臨月のように肥大化させる。そして体型の変化に耐えられずコスチュームの各所にほころびが生じ、その裂け目からさらに大量の泥が流れ込む。

  • 24帰ってきたフィオレ鬼畜SS2018/06/24(Sun) 23:44:45ID:k5MjQyMjQ(4/42)NG報告

    >>23
    処女のまま妊娠するという異常事態と、膣内に生じた今までと比べ物にならない快楽にパニックとなり悲鳴を上げるフィオレだが、必死の叫びを遮るように口内にも泥が流れ込む。激しく咳き込み吐き出そうとするも、それを上回る量と勢いで食道を下り胃を満たした泥は、そのまま菊門から侵入した泥と合流する。そして呼吸の自由すら奪われたフィオレの体は泥の海に沈んでいくのであった。

    ~数日後・ダーク・ユグドミレニア城~
    悪趣味な内装の玉座の間、その最深部の大黒柱に使われているのは先日町で暴れていたゴーレムであった。ゴーレムの胸部にはまるで船首像のようにかつて魔法少女だった人間が埋め込まれている。泥に完全に浸食された肉体は大理石のような質感に変化して喋ることも動くこともできず、それでいて耐えがたい快楽を常にフィオレの体に刻みつけていた。浸食により狂うことも失神することもできなくなった少女は未来永劫、城の調度品として飾られるのであった…。


    fin

  • 25名無し2018/06/24(Sun) 23:52:13ID:Y1MTUyMTY(1/1)NG報告

    >>20
    例のコラ画作った人ですが最の高でした!衆人環視の中でお漏らししちゃって羞恥に泣き叫ぶフィオレちゃんがかわいそうで可愛かったです!尿意に必死に耐える描写も良かった!
    街の人から記憶消すの相当苦労したんだろな…セレニケさんにネット魔術でお願いしてもらったり…カウレス君は事後処理&隠滅協力しつつこっそりお漏らし画像を保存しててこっそりオカズにしてたりしてw

  • 26名無し2018/06/24(Sun) 23:53:06ID:U4NDYyNTY(7/9)NG報告

    >>24
    乙でした
    自分のと合わせてまさかの二本立てになって酷い目にあうフィオレ姉さん不憫すぎる……w
    ゴーレム責め、良いですね

  • 27名無し2018/06/24(Sun) 23:57:31ID:U4NDYyNTY(8/9)NG報告

    >>25
    楽しんでいただけたようで何よりですw

    記憶を消しても、フィオレは暫く街に出るの嫌がったでしょうね、きっとww

  • 28名無し2018/06/25(Mon) 00:09:44ID:c2NjUwMDA(5/42)NG報告

    ここにあるようなロクでもない妄想をまとめてリハビリ完了直前の原作フィオレ姉さんにぜひ見せてみたいですね。きっと外の世界への恐怖からせっかく足が治ったのに怯えて部屋に閉じこもるんだろうなあ。

  • 29名無し2018/06/25(Mon) 10:01:23ID:c0NzU2MjU(1/1)NG報告

    濃厚なフィオレ姉さん恥辱が読めて嬉しい…

  • 30機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:38:11ID:MxNDY1NTI(6/42)NG報告

    >>26
    誰が2本だけといった?ここはあえての3本目だ!!
    今回はR-18な話題総合スレッド52の>>465>>433の設定で作ってみました。
    (いつもよりちょいきつめ&蟲おおめなので注意。アタランテの出番も少しあるヨ)

  • 31機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:38:47ID:MxNDY1NTI(7/42)NG報告

    >>30
    カウレスとのデート中にダーク・ユグドミレニアの三大幹部による襲撃を受けたフィオレ。すぐさまステッキで変身し、迎え撃とうとするが、死角からの不意打ちを受けてしまう。
    「な、何!?」
    振り向いたプリズマ☆フィオレの視界に映ったのは洗脳されて狂戦士のカードをインストールされたカウレスの姿だった。突然のことに混乱して思考が追い付かず、隙を突いた集中砲火によってフィオレは敗北し、ダーク・ユグドミレニア城へ拉致されてしまう。

    「はじめましてプリズマ☆フィオレ。私はレイカ・ザ・リッパー、普段は裏方だから顔を合わせるのは初めてだけど、噂はかねがねうかがっているわ。」
    ダーク・ユグドミレニアの拷問・人体実験担当者は自己紹介をしながら、まるで料理の下拵えをするかのごとくフィオレのコスチュームを切り裂いていく。ナイフの刀身が柔肌にあたるたびに身をこわばらせるフィオレだが、ふと隣の檻に見知った人物がいることに気付く。
    「アタランテ!?留置所にいるはずじゃ!?」「お知り合い?彼女はうちの元モルモットだったのよ。運よく回収できたから職場復帰してもらったわ。」
    レイカが向けた明りで浮かび上がったのは、まるで悪夢のような光景であった。
    スポーティーなアタランテのボディをびっしりと覆い尽くす粘膜は、しかし隅々まで密着することでその下のボディラインを浮かび上がらせ、まるで肉でできた薄手のドレスをまとっているような光景を生み出していた。抜け出そうにも両腕と首に絡みついた触手によって身動きが取れなくなっており、また時折粘膜が収縮して彼女の肢体を舐め回すと、そのたびアタランテは悩ましげな悲鳴を上げる。

  • 32機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:39:27ID:MxNDY1NTI(8/42)NG報告

    >>31
    ひどい、こんな…。」「私たちも好きでこんなリサイクルみたいな真似をしているわけじゃないのよ。ただ、最近あの黄色いのが資金源の宿泊施設を片っ端から破壊しているから実験体を買うこともできなくて、町中から攫ってくる羽目になっているのよ。」「だからってひどすぎます!!友達がこんな目に合っているのに見過ごせません!!」
    「そう…。」まるでその言葉を待っていたかのように、レイカはある賭けを持ちかける。「じゃあこうするのはどうかしら。」

    レイカが持ちかけたのは、これからフィオレに24時間連続で凌辱を加え、その間に一度も声を上げなければアタランテとカウレスを開放する、というものだった。「新しく仕入れた刻印蟲というものが使い物になるか試したかったの。」とのことだったが、フィオレの眼前に用意されたのは、彼女が知るそれとはかけ離れた異形であった。大小様々、色や形も様々な、複数の動物が混ざり合ったような奇怪な生き物たち。天井から垂れ下がった触手によって、両腕を頭上で縛り上げられ、膝立ちの姿勢をとらされていたフィオレの肉体を求めてそれらが一斉に襲い掛かる。

  • 33機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:40:49ID:MxNDY1NTI(9/42)NG報告

    >>32
    まず最初に取りついたのは子犬ほどもある巨大なヒル。吸盤状の口器で尻肉を包み込むと、そのままマッサージするかのようにやさしく咀嚼を繰り返す。そして程よく筋肉がほぐれた隙をついて、ざらざらした舌を一気に菊門の奥まで付きこむ。媚薬交じりの唾液を腸粘膜に塗りたくられて悶絶している所に、今度は掌ほどの大きさのクラゲのような形の軟体動物が現れる。傘の内側にびっしりと触手を生やしたそれは、両胸に一匹ずつ張り付くとリズミカルに収縮して少女の胸をもみしだき、勃起した先端を無数の繊毛が撫で回す。押し寄せる快感の波に半ば呆然としていたフィオレであったが、突然股間の鋭い感覚に意識を呼び戻される。陰核にしがみついた南京虫が、毒針を突き刺したのだ。ただでさえ敏感なところなのに、その上毒でいつも以上に固く膨れたことで余計に貫通物を意識してしまう。そしてそのすぐ下の小孔には、イトミミズの様な蟲が入りこみ、その奥の水袋で媚薬を分泌しながら泳ぎ回っていた。
    「あら、ここまでされてもまだ耐えるのね。でもこれはどうかしら。」そういって彼女が呼び出したのは、人差し指ほどの大きさの芋虫。全身にびっしりと短い剛毛が生えたそれを見たことで、小さいころの毛虫に刺された記憶がフラッシュバックする。衣服に潜り込んでいたそれを知らずに背中でつぶしてしまい、鋭い痛みと高熱で寝込んだ経験を持つフィオレは、それ以来毛虫が完全にトラウマになってしまったのだ。半狂乱になりながら身をよじって逃れようとするフィオレであったが、芋虫はお構いなしに太腿を伝って体を上り、そのまま少女の膣に体を潜り込ませる。そしてその最深部に到達するや、突然全身の毒毛針を逆立たせる。ただでさえ敏感になっていた粘膜だが、毒を含む毛針の先端が粘膜中に折れ残ったことで、耐えようのないむず痒さが延々と続く。そして芋虫は毛針を立たせたまま子宮口に頭を突っ込み、猛毒をなすりつけながら子宮頚部をさかのぼっていく。大事なところを汚された悲しみと、快楽による涙とよだれをだらしなく垂れ流すフィオレであったが、ふとレイカが自分の下腹部を撫で回していることに気付く。

  • 34機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:41:22ID:MxNDY1NTI(10/42)NG報告

    >>33
    「流石にこれは堪えるかしら。でも気絶したらその分延長だから、頑張ってね。」そう言いながら彼女はフィオレのヘソのあたりを突然掌で圧迫しはじめる。子宮の肉壁が密着したことでパニックになった芋虫が毒毛針を逆立てしながら暴れだし、今まで以上の快楽で少女の精神を苛む。そして少女が絶頂を迎えるのと同じタイミングで、おびただしい量の子種を子宮内に吐き出されるのを感じながら、フィオレの意識は闇に堕ちるのであった。

    (もうすこし、もうすこしでせいげんじかん・・・。)未知の快楽に理性を削られ続けるフィオレだっが、壁に掛けられた時計はあれから23時間以上経過したことを知らせていた。少女の全身にはいたるところに軟体動物が這い回り、また芋虫が吐き出した子種を受精し、急速に成長したことによって下腹部は風船のように膨らんでいた。妊娠の影響か、成長した両胸からは絶えず母乳が噴き出し、張り付いたクラゲがそれを猛烈に吸い上げる。もはや解放されても日常生活に戻れない状態であったが、それでも大切な人のためにと魔法少女は必死で嬌声を噛み殺していた。(あたらんてならまちのみんなをまもってくれるはず・・・。)そんな希望を抱いていたフィオレの顎をレイカがくいっと持ち上げ、こう話しかけた。「ここまでされても耐えるなんて、フィオレちゃんはよっぽどみんなのことが大事なのね。でも本当にそうするだけの価値はあるのかしら?」

  • 35機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:41:56ID:MxNDY1NTI(11/42)NG報告

    >>34
    どういう意味だろうか、といぶかしむ視線を向けるフィオレであったが、そこに洗脳されたカウレスがタブレット端末を抱えて現れた。「カウレス君、ちょうどいいからあなたのアカウントで見せてくれない?」その言葉を受けた少年は、自分とフィオレが通っている学校の裏掲示板を画面に表示し、フィオレの眼前に掲げる。そこに書かれていたのは
    「イヤー今日もプリズマ☆フィオのお漏らしは最高でしたね」「ヤラレル度にオカズが手に入るからたまらないよなwww」「てゆーかまだ正体ばれていないと思ってるみたいだし(笑)」「フィオレちゃん僕のこと女の子と勘違いしているから、目の前で脱いでくれていつも眼福♡」「今日のとっておき。姉さんの入浴シーン①」

    「うそ・・・。」
    契約のことも忘れて呆然とつぶやくフィオレ。必死で守ってきた人々は、しかし自分のことを性の対象としてしか見ていない事実に絶望する魔法少女。遅れて賭けに負けたことに気付くが時すでに遅く、母胎を求める刻印蟲が賭けに負けた少女の体に群がる。そしてもはや耐える理由を失った少女は、無様な悲鳴を上げながら蟲たち餌食となるのであった…。

  • 36機動戦士ゼータフィオレ鬼畜SS2018/06/27(Wed) 02:43:14ID:MxNDY1NTI(12/42)NG報告

    >>35
    あれからどれくらい経っただろうか…。
    城の地下牢に閉じ込められたフィオレはアタランテと一緒に今日も苗床としての役割を全うする。肉床の上で仰向けに横たわったフィオレの菊門を数珠状の触手が出入りするたび快楽で孕み腹が震え、子宮に寄生した蟲が電気ショックを放つとその都度黄金水を漏らしていた。一方のアタランテは四つん這いでフィオレの上にまたがり獣尾を触手に絡ませながらながら、子牛ほどの大きさの芋虫に後背位で犯されていた。もともとは引き締まっていたはずのお腹はヘソが伸びきるほどパンパンに膨らんでいて、フィオレのボテ腹と擦れるたびに快楽を生み出していた。本来であれば拷問に屈しない強い精神力を持つアタランテだったが、度重なる責め苦で脳が摩耗し、憑代の臆病でおとなしい性格がまじりあった結果、母乳で濡れた両胸をフィオレの胸に押しつけながら泣き言をいう、哀れな小娘と成り果てていた。
    もはやトゥリファスを守るために戦った精悍な魔法少女達の面影はかけらもなく、そこにいるのは使い魔を養殖するためのただの家畜に堕ちた二人の少女の姿であった...。

    fin

  • 37名無し2018/06/27(Wed) 06:24:20ID:k2NjU2MTM(9/9)NG報告

    丁寧に壊されるフィオレ姉さんにその……フフ……

  • 38名無し2018/06/27(Wed) 07:08:08ID:Y0NTA5NTI(1/1)NG報告

    絶望に折れて快楽に堕ちるフィオレ姉さん、良い…

  • 39名無し2018/06/27(Wed) 12:27:59ID:gwOTQ3NTg(1/1)NG報告

    堕ちていくフィオレちゃん素敵すぎますね…

    そして玲霞さん改めレイカ・ザ・リッパーがすけべすぎる…ありがとう…ありがとう…

  • 40野獣の光2018/06/28(Thu) 01:39:52ID:c4OTUxMTI(1/19)NG報告

    これはR-18スレでのネタを元にかいたものです。エロ要素は皆無ですがここ以外では発表の使用がないのであげさせて頂きます。感想などはここに書き込んで下さい

    駄文注意。

  • 41野獣の光2018/06/28(Thu) 01:41:15ID:c4OTUxMTI(2/19)NG報告

    バケツをひっくり返したような雨が朝から降り続いていた。街角を行くものは他に誰もおらず。アタランテはその中を幽鬼のようにおぼつかない足でどこへとも知れず歩いていた。その瞳からは生きる気力は消え失せ、体は傷だらけであった。組織からは切り捨てられた。全てを賭けた死闘にも敗れ、帰る場所、守りたかったもの、全てを失った。ーもう自分が生きている意味など、ないのでは?-ふとそう思った。そして、膝から地に伏した。
    ―あれ、暖かいー
    もう開くことはないと思っていたその目が映し出したのは、殺風景な部屋の木製の天井だった。ー自分はまだどうやら生きているらしいーそう思うと同時にベッドから起き上がる。怪我をしている箇所には包帯やらガーゼやらが巻かれてある。服も、きれいな物に取り換えられていた。恐らく自分を拾ってくれた誰かが治療してくれたのであろう。
    ー節々が痛むがまだ動けるー
    そうして立ち上がろうとするも、膝に上手く力が入らず派手な音を立ててすっ転んでしまった。悶絶している内に廊下からバタバタと足音が聞こえた。
    「おーい、起きたぞー!お粥持ってこーい!」よく響く男性の声だ。間を置かずして襖が開かれる。現れたのは恰幅の良い鼻の下にチョビ髭を生やした男性であった。

    「立てないのも無理はない。丸二日寝ていたのだからな。肩を貸してやる。」男に身を預け、キッチンへたどり着いた。椅子へ座るように促され、素直に従うことにした。テーブルを挟んで2人、時間だけが過ぎてゆく。誰も観ていないテレビからはお昼のワイドショーが垂れ流されていた。奥の調理場からは誰かが料理をしているのであろう。包丁や水の沸騰する音が聞こえる。男が唐突に口を開いた。「深くは聞かんが、お前さんにも人に言えないものがあるのだろう。」
    尋ねられ、力なく頷く。「まぁ、浮浪者じゃあなさそうだな。アレか?失恋でもしたか?」
    冗談まじりにそう聞かれ、思わず顔をしかめる。

  • 42野獣の光2018/06/28(Thu) 01:42:30ID:c4OTUxMTI(3/19)NG報告

    そうこうしているうちに、奥からパタパタと安物のスリッパの足音が聞こえた。ふと顔を上げ相手を見やる。瞬間、時が止まった。見間違えるものか、お前の顔は…思わず声が出る。
    「お前は…お前だけは…!フィオレ!プリズマ☆フィオレ!」声をかけられた者、フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアが口を開く。
    「ごめんなさい。アタランテ。あの時はああするしかできなかったの…ごめんなさい…」
    「今更謝って済むものか!私はこの有り様、あの子達は今生きているのかすらも分からない!…どうして…どうして、いっそのことその手で殺.してくれなかったんだ…?」
    叫び終えた口からは嗚咽が、目からは涙が溢れて止まらなかった。
    「なあ、アンタ。非常に言いにくいのだが…」男が口を開いた。見るとテレビの画面を指さしている。
    ニュースキャスターの男が原稿を読み上げる。
    「つづいてのニュースです。先日の火災で全焼した孤児院についてですが、続報が入りました。警察と消防の調べによると、火元の位置からして放火の可能性が強く、また、付近の住民の証言によると、一週間ほど前から付近で怪しい人物が目撃されたとの証言もあり、警察は放火の線で捜査を進めると発表しました。次のニュースに移りますー」
    世界がひっくり返ったかのような衝撃が体を駆け巡った。-まさか、組織が裏切ったのか?-頭が張り裂けそうだった。
    ―なぜ?どうして?私はあんなにも組織に尽くしたはずなのに?あの子達の為、金の為とはいえ命まで張ったのに。許せない、私ではなく、あの子達を裏切った奴らが許せないー
    男が口を開いた。
    「アンタ、あの孤児院の関係者か。その様子を見るに大方経営者か職員のようだが?そしてフィオレとの会話。アンタが行き倒れていた理由もわかったよ。」
    「安心しな。昨日の時点で入所していた子供は全員ほかの施設へ分けて入れられた。幸いにも院長以外は誰一人として亡くなっちゃいない。」
    思わず、頬が緩んだ。次に出てきたのは感謝の言葉だった。ありがとう。目の前の男へ向かって。ありがとう。子供たちを引き取ってくれた顔も名も知らぬ誰かへ向かって。

  • 43野獣の光2018/06/28(Thu) 01:43:40ID:c4OTUxMTI(4/19)NG報告

    男が続けた。
    「ワシはゴルド。ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア。ここ、ゴルド雑貨店の店長をしている者だ。知っているかと思うがフィオレはワシの姪でな、ここの店員をしてもらっている。しかしな、最近俄かに店が繁盛し始めて2人ではしんどいと思っていたところだ。どうだ?ウチに来ないか?行くアテもないのだろう?心配するな。今更家族の一人や二人増えたところでどうということもない。あの子達にもう一度会いたいのであろう?なら、まずはアンタがしっかりせんとな。」
    「顔を上げて下さい。あ、お粥、さめちゃったので温めなおしますね。」
    そう言ってフィオレは慌ただしく台所の奥へと消えていった。
    言われたとおりだ。-まずはしっかりと今の状況と向き合う。その上で次のステップについて考えようー そう決心した。次の瞬間、アタランテは笑っていた。-家族。家族、か。良い響きだな。- 久しぶりに、心から笑った気がした。
    「汝が家族か。よろしく頼む。」
    Fin

  • 44名無し2018/06/28(Thu) 23:05:16ID:g4ODY4ODg(1/1)NG報告

    アタランテさんが救われるfinで私はうれしい(ポロロン)

  • 45名無し2018/06/29(Fri) 23:25:30ID:I3MzA0OTQ(1/2)NG報告

    >>43
    用意したスクロールで涙を拭いたわ

  • 46シャル女主2018/06/30(Sat) 16:58:50ID:Y5NTU1NTA(1/33)NG報告

    あまりにも供給が少ないんで書きました
    少女漫画の甘さを目指したけど微妙……
    ※時系列適当。ホロウ的な何か。
    ※絆会話バレあり
    ────
    何だか大きな足音がする。
    シャルルマーニュは自室で首をかしげた。
    城塞全体を揺るがすように響く、ドタドタという音。
    同時に奇声まで聞こえる気がした。
    ゴシュジンサマー! ソウシャー! という得体のしれない奇怪な叫び声。

    「疲れてるのかなぁ」

    こういう時は休息をとるに限る。
    また戦闘が起きるとも限らない。
    万一に備えて霊基(からだ)の調子を整えるのもサーヴァントの役目……だと思う。
    しかし変な音と声が耳に入る状況でぐっすりと眠れるのだろうか。シャルルはやや不安を覚えた。

    「シャル……!」
    「へ? マ、マスター!?」

  • 47シャル女主2018/06/30(Sat) 16:59:36ID:Y5NTU1NTA(2/33)NG報告

    >>46
    突然扉が開かれたと思えば、岸波白野が押し入ってきた。
    頭からかぶるように白いシーツで身を包み、まるで団子のように転がり込んできたのだ。
    シャルルが驚き呆けている間に白野は手早く扉を閉め、息を潜めて外の様子を伺っている。

    「な、何が……って、マスター!? ふ、服着てな──ブフッ?!」
    「しっ! 静かにして、気づかれる……」

    さらに驚くべきことに、白野は一糸まとわぬ姿だった。気休め程度にシーツをかぶっているだけだ。
    シャルルは混乱に叫びそうになったが、寸前で白野が口を塞いで彼の大声が城塞に響くことはなかった。
    さすがの白野も自分がとても恥ずかしい状態になっている自覚はあるのか、その顔はとても赤く、声も小さい。
    だが、しきりに外を気にする白野の様子から、何らかの事情があるのだとシャルルも理解した。

    ──そう。理解したのだ。

    「うっふっふっふ……逃がしませんよご主人様♡ タマモちゃん特製の激アツ☆MIDARAX(ミダラックス)の威力、その身でご堪能していらっしゃるでしょう♡ おほほほほ……今日はこれでナイトフィーバー間違いなし!!!」
    「すでにセッティングは整っているぞ奏者♡ 此度はNPCの店からとびっきりの玩具を取り寄せたぞ!
    さぁー、今宵は胸アツなひと時を過ごそうではないか♡ どこへ隠れようとも、すぐ見つけてやるからな!」

  • 48シャル女主2018/06/30(Sat) 17:00:55ID:Y5NTU1NTA(3/33)NG報告

    >>47
    一瞬、シャルルは誰の声なのか分からなかった。
    こうも狂気と淫靡が混じり合った二人の低い声は聞いたことがなかったのだ。
    二人──ネロとタマモの迫力満点、恐怖も満点な恐ろしい宣告。
    駆けこんできた布饅頭はプルプルと震えている。
    しかし彼女が吐く息は、まだ若い少女のものとは思えないほど、艶やかな色に満ちている。
    それこそ、騎士の心臓を一瞬でもわしづかみ、男の性を刺激する程に。
    だが、彼の理性──あるいはあの二人に対する本能的な恐怖──が顔を出した欲望を振り払う。
    ここまでくれば、シャルルも自分のマスターが置かれている状況を理解した。せざるを得なかった。

    「……逃げてきたのか?」
    「うん。……ごめん、すぐに出るから……」
    「あぁ、いや! 俺のことは気にするな。何だったら、一晩ここに居てもいいんだぜ?」

    ──って、俺は何を言ってるんだ!?
    媚薬盛られて命からがら逃げてきた乙女に掛ける言葉ではない。
    しかし現状、それが一番の安全策とも思えた。何せ外にはあの色狂いが二人も徘徊しているのだから。
    一晩匿ったが最後、二人からの折檻は間違いないだろう。
    だが、だからと言ってこうも怯える少女をみすみす外に放るなど、騎士が行うことではない。
    こっちの方がカッコ良い。カッコ良い……はず。

  • 49シャル女主2018/06/30(Sat) 17:01:44ID:Y5NTU1NTA(4/33)NG報告

    >>48
    「大丈夫。大丈夫だ。俺に任せろ。な?」
    「……うん」

    シャルルの優しい声色に、ようやく白野は安堵に息をついた。
    無関係なシャルルを巻き込んでしまった罪悪感はあるものの、いつも通りに笑いかけてくれる姿が、今は何よりも心強かった。
    ほっとすると、力が抜けてガクリとその場に座り込んでしまう。

    「は、ぁ……」
    「! 大丈夫か、マスター?」
    「平気──」

    心配してくれたのだと、駆け寄ってきたシャルルに返事をするために伏せっていた顔を上げる。
    しかし、平気だと口にしようとしたが、予想以上に顔と顔の距離が近くて、言葉が続かなかった。
    こうしてみると、彼は端正な顔をしている。少年の幼さは残っているが、れっきとした一人の男性であることが見て取れる。
    ……あれ。結構マズイんじゃ。
    夜間に全裸で男の寝室、という状況に白野は初めて危機感を抱いていた。

  • 50シャル女主2018/06/30(Sat) 17:02:59ID:Y5NTU1NTA(5/33)NG報告

    >>49
    そして同様にシャルルも眼前の白野に言葉が出なかった。
    白い肌はほんのり紅潮し、小動物を思わせる大きな瞳は涙で濡れ、うるうるとこちらを真っ直ぐ見つめている。
    ほんの少しだけ開かれた唇は見た目から柔らかそうだ。そしてシーツに隠れた肢体は予想以上に大人びていた。
    一度は振り払った欲望がまたむくむくと湧き上がるのを実感していた。

    「マスター、あのさ……」
    「なに?」

    沈黙が重い。そんなことをお互い考える。
    しかしこの沈黙を切ったのは、扉の向こうから聞こえるあの二人の声だった。

    「ふーむ。さすがは我慢強さに定評のあるご主人様と申しますか。ですがそれもいつまで続くでしょうか」
    「この性悪狐、一度絶頂せねば永遠に催淫効果が続くというそれはそれは意地の悪いブツを精製したのだぞ。おぉ……! 快楽の熱に浮かされ苦しむ奏者を思うと、余は胸が苦しい! すぐに楽にしてやるぞ、そーしゃ♡」
    「さぁさぁ、どうぞお顔をお見せくださいまし♡ わたくしが極楽浄土にお連れいたしましょう♡」

    凍りつく白野。
    逃げ回りながらも抗いつづけた、じくじくと肉体を焦がす熱。
    これがずっと続くだなんて、本気で何してくれるんだあの駄狐、と拳を握りしめる白野。

  • 51シャル女主2018/06/30(Sat) 17:03:55ID:Y5NTU1NTA(6/33)NG報告

    >>50
    「なら、仕方ない……」
    「マスター、まさか」
    「──シャルルマーニュ、お願いできる?」
    「! ……本気か?」
    「大丈夫。魔力供給だと思えばいい」

    何も気にすることはない。これは単なる事務的なやりとりだ。マスターとサーヴァントならばごくありふれた処置だ。
    暗にそう告げる白野。しかしシャルルの心はそれでいいのかと疑問を抱いていた。
    それは本当に、「カッコいい」ことなのか?

    「その、迷惑をかけるけど──んむっ!?」

    シャルルは自らの疑問に、すぐさま「否」と結論付けた。
    それをそのまま告げるように、白野に口づける。
    抵抗し押し返そうとする白野の手を取り、ゆっくり優しく床に押し倒した。

  • 52シャル女主2018/06/30(Sat) 17:04:38ID:Y5NTU1NTA(7/33)NG報告

    >>51
    「う、ふぁ……待、シャル……」

    舌をねじ込み、歯並びや白野の舌を確認するように撫でていく。
    上顎をざらりと撫で上げれば、びくりと肩が揺れ、喉から控えめな喘ぎが漏れ出た。
    たっぷり十秒は熱烈なキスをして、ようやくシャルルは唇をはなした。
    白野の顔はリンゴみたいで、唇は唾液で濡れ、瞳からは涙がこぼれている。

    「はは……顔真っ赤。本当可愛いな」

    シャルルの発言に白野の思考は停止してしまった。
    可愛い? 誰が? 彼は、何のことを言っている?
    白野の無言の混乱を察したようにシャルルはさらりと柔い頬を撫でた。

    「アンタだよ。俺が可愛いなんて言う相手、アンタ以外にいるか?」
    「な──は──?」
    「もしかして、言われ慣れてないとか? ま、俺アンタのことカッコいいとしか言ってこなかったもんな」
    「いや、待……」
    「マスター。俺は事務的でむなしい理由で、アンタを抱かねえよ」

  • 53シャル女主2018/06/30(Sat) 17:06:06ID:Y5NTU1NTA(8/33)NG報告

    >>52
    そういって、シャルルは白野を抱き上げた。
    ひざ裏と肩をしっかりと支える。目を白黒させる白野に静かに自分の考えを口にした。

    「俺はそんなカッコ悪いことしない。アンタが……女の子が苦しんでるのに、義務的な動機で抱けとか、ふざけるなよ」
    「シャ、ル……」
    「だから、騎士として──男として、サーヴァントとかマスターとか関係なしにやる。それでいいだろ?」

    静かに白野をベッドに降ろす。

  • 54シャル女主2018/06/30(Sat) 17:06:18ID:Y5NTU1NTA(9/33)NG報告

    >>53
    呆然とする彼女の右手を、シャルルは優しく手にとり、キスを贈る。
    非常に似合わないし、柄じゃないことも分かっているけれど、それでも礼儀として言わなければならないと思うから。

    「岸波白野様。どうか俺に、全てをお任せいただけないでしょうか」

    そう言って、にこりと微笑むシャルル。
    眼前の光景が信じられなくて、白野は息をのんだ。
    けれど、何か言わなければならない。何を言えばいいのか分からない。
    ぐるぐると思考が渦巻いて、考えがまとまらない。

    「お、願いします……」

    結局その一言しか口にできなかった。

  • 55シャル女主2018/06/30(Sat) 17:07:03ID:Y5NTU1NTA(10/33)NG報告

    >>54
    すいませんいったんここで切ります
    予想以上にレス投稿の文章配分が難しい……
    本番は夜です

  • 56シャル女主2018/06/30(Sat) 19:50:07ID:Y5NTU1NTA(11/33)NG報告

    >>55 続きいきまーす
    ───
    武装を解いたシャルルは背後から抱きしめるように白野と睦みはじめた。

    「白野って、意外と着痩せするんだな」
    「ふぁっ……」
    「俺の手よりちょっと大きいくらいか?」

    ふにふにと楽しそうに白野の乳房をいじるシャルル。
    耳元で囁くように話すから、どうも落ち着かない。
    そもそも、すぐ後ろにシャルルがいるということ自体、白野にとっては落ち着かなさに拍車をかけているのであった。

    くりくりと指で胸の先を弄られると、変に高い声が飛び出してしまう。
    気持ち良いと感じるのは胸のはずなのに、何故か体の熱は下腹部に集中してじりじりと焦がしている。
    ぐっ、とシャルルが先を人差し指で押さえると、ビクリと脚が震えて、ナカからトロリと液がこぼれるのがわかった。

    「はぁ……シャル、もう……んぁっ! あぁ、あ──」
    「焦るなって。大丈夫、大丈夫」

  • 57シャル女主2018/06/30(Sat) 19:50:41ID:Y5NTU1NTA(12/33)NG報告

    >>56
    ちゅ、と耳を舐めるシャルル。
    形を確かめるように舌が滑って行く。
    近すぎる息遣い。低められた声。肌を滑る指。腰にあたる固いもの。
    何もかもが白野の心臓を切なく締め付ける。

    「限界か?」
    「っあ、──は……ねぇ、シャルって」
    「ん?」
    「胸が好きなの?」

    白野の問いにシャルルの指が停止した。
    さっきからずっと柔い果実をもてあそんでいたからだろう。

    「まぁな。柔らかいし。こうすると──」
    「んんっ!」
    「反応が大きいところとか。可愛いと思う……うん。好きだな、胸」
    「……へ、ぇ──んぁっ! ぁあ、あ!」

  • 58シャル女主2018/06/30(Sat) 19:51:06ID:Y5NTU1NTA(13/33)NG報告

    >>57
    ぎゅっと乳首を抓めば白野の嬌声は一層甲高くなる。
    びくびくと細い身体を震わせて、熱に耐えようとする白野。
    それがあまりにも愛らしくて、シャルルの背筋がゾクゾクする。
    もっと見ていたいけれど、これ以上胸ばかり気を取られるのもカッコ悪いだろう。
    そう考えたシャルルは白野を優しくベッドに寝かせた。

    「……白野。脚、開けるか?」
    「う、うん」

    シャルルの視線は、敵を前にしたときの鋭さとは似ているようで異なっている。
    目前の獲物を狩ろうとしている、という点では一致しているが、やはりどこか違うものだ。
    しかしその射抜くように真っ直ぐな瞳は平時と変わらず、まるで心まで刺されているように感じてしまう。
    だが、そんな彼の気質に似合った白刃の如き目つきが、白野の心をたまらなくときめかせるのだ。
    そんな風に見つめられてしまえば、シャルルに逆らうことはできなくなってしまう。

    「えっと、こう?」
    「良い子だ」

  • 59シャル女主2018/06/30(Sat) 19:51:54ID:Y5NTU1NTA(14/33)NG報告

    >>58
    シャルルは白野の頭を優しく撫で、するすると髪を指で梳いた。
    白野の中心には、蜜で潤った花園が今か今かと来客を待ちわびてヒクついている。

    「あんまり、見ないで……」
    「悪い。──触るぞ」

    白野がこくりとうなずいたのを確認して、シャルルは恐る恐る秘部に指先をふれさせた。
    溶けたように濡れそぼった秘部を縦方向に滑り続ける。クチャクチャという水音が二人の興奮を高めていく。

    「トロトロだな……もっと欲しいか?」
    「は、ぁ──ぁ、ぁ……ふ、ぅ──」
    「気持ちよさそうで何より」

    嬉しそうに破顔して、シャルルは白野の太腿に口づけた。肌に残った痕に満たされた心地になる。
    指先で探り当てた花芽をゆるやかに刺激し続ける。花芽を撫でる度に、きゅうと秘部が反応し、奥から愛液がこぼれてくる。
    緊張していた白野の表情も肉体も、快楽に溶かされ力が抜けていった。
    逃げている時は辛いだけだった女の熱が、今ではとても気持ち良くて、ずっとこのままでいたいと思うほどに。

  • 60シャル女主2018/06/30(Sat) 19:52:51ID:Y5NTU1NTA(15/33)NG報告

    >>59
    「あ、あ…………っ、あぁっ! ひ、しゃる……っ!」
    「可愛い。もっと声を聞かせてくれ」

    ぐい、と花芽を親指で強く押しつぶされ、白野の喘ぎ声が一層大きくなる。
    同時に、ずぷずぷとシャルルの人差し指が秘穴を拓くように侵入しはじめた。
    自分のナカにシャルルの指が入っているという事実に白野の胸が熱くなり、思わず締め付けてしまう。

    「は……ぁ、ぁああ、っ──しゃる、しゃる……や、だめ……」
    「ダメじゃないだろ? こんなに締め付けてるのに、白野は素直じゃないな」
    「だ、って、──っあ、ぁ──むり、こわれ──ひゃぁああ!?」
    「ここがいいか? 俺がもっと気持ちよくしてやるよ」

    シャルルが探り当てた内部の一点をぐいぐいと圧迫する。
    クチュクチュと抜き差しして指を動かすたびに白野はビクビクと肉体を痙攣させ、ぎゅうと肉穴をうねらせる。
    ベッドの上で踊るように身体をくねらせ、シーツにしわを寄せる姿は、年若い少女とは思えないほど艶やかだった。

    「ぁぁあ、ああ、っ……は、──しゃる、わた、し、もぅ──」
    「ん。分かった」

  • 61シャル女主2018/06/30(Sat) 19:53:37ID:Y5NTU1NTA(16/33)NG報告

    >>60
    白野が息も絶え絶えに限界だと訴えると、シャルルはゆっくりと差し込んだ指を抜いた。
    空っぽになった穴が寂しげに蜜をこぼしている。
    シャルルはゴクリと唾を飲んだ。生前なら経験はあれど、気分は完全に初体験である。
    内心の緊張を顔と声に出さぬよう、気を付けながらシャルルは白野に声をかけた。

    「とりあえず、肩の力を抜いて。痛いなら痛いって言えよ?」
    「……うん」
    「大丈夫だ。優しくするから、全部俺に任せろ」

    白野の瞳にあふれる涙をぬぐい、頬を掌で覆うように撫でるシャルル。
    一度息を吐いて、シャルルは亀頭を慎重に挿入した。

    「っ──ぐ……ぅ」
    「白野」
    「だい、じょーぶ……」
    「言えって言っただろ」
    「ほんとに、へいき、だから……しゃるの、すきにして……」
    「──!」

  • 62シャル女主2018/06/30(Sat) 19:54:24ID:Y5NTU1NTA(17/33)NG報告

    >>61
    白野の発言にシャルルは耳を疑った。
    しかし、なけなしの理性を奮わせ、白野のもちもちな頬をつまんだ。

    「ぶえ」
    「強がんなって。俺、白野のことは大切だし、優しくしたいんだ。分かってくれ」
    「っ……」

    元々熱かった顔がさらに熱くなるのを白野は感じていた。
    さらりとそういう発言をする目の前の男。胸の高鳴りには若干の敗北感が混じってしまった。

    白野を安心させようと、シャルルは彼女に口づける。
    徐々に徐々に腰を前に進めていく。

    「っ……はぁ」
    「全部入ったぞ。よく頑張ったな、白野」
    「ん」

    不思議そうに薄い腹に掌をあてがう白野が、何とも愛らしくて、シャルルは頭をポンポンと撫でた。
    余裕あるように振舞うシャルルも、実際は限界に近づいている。

  • 63シャル女主2018/06/30(Sat) 19:55:31ID:Y5NTU1NTA(18/33)NG報告

    >>62
    柔く締め付ける白野のナカが思った以上に気持ち良くて、今すぐ精を放ってしまいそうだった。

    「動くぞ」
    「っ……うん」

    耳元で一言囁くように告げると、一瞬だけきゅんとナカが蠢いた。ふぅと息を吐き、シャルルはゆっくりと腰を動かし始めた。
    先程指でさんざん刺激した一点を肉棒の先でぐりぐりと押し付けるように刺激する。

    「ここが、いいんだったな」
    「んぁっ……」

    途端にびくりと白野の脚が震え、トロトロの肉壁がきゅうと飲み込むように締め付けた。
    精を吐き出しそうになるのをこらえながら、シャルルは白野の首筋に口づけをした。

    「ああぁ、しゃ、る……しゃる、はあ、ぁあああ……!」
    「白野、はくの……」

  • 64シャル女主2018/06/30(Sat) 19:56:10ID:Y5NTU1NTA(19/33)NG報告

    >>63
    互いに名を呼びあうたびに、シャルルの腰の速度はどんどん早くなっていった。
    同時に、苦痛の色だった白野の喘ぎが、だんだんと快楽の色に変化していった。
    そしてシャルルの一番先が白野の一番奥に到達すると、その勢いはさらに高まっていった。

    「あぁぁ!!! しゃる……っ! ぁああああ! ぁんっ! あっ、あっ、あぁぁああ!!!!」
    「はくの、はくの──あぁ、……! っぐ、ぁ──白野……!」

    ぐちゅぐちゅと淫らな水音を立てて、何度も最奥が叩かれる。
    その度に締め付けがどんどん強くなって、ますます腰を強く振ってしまう。
    これでは快楽のスパイラル。あっという間に限界になってしまう。
    二人は奇しくも同時にそう感じた。

    「は、あぁっ──ぁぁああ……っ! しゃる、わた、し、もう……んぁああっ!!!」
    「っ──そうか……んじゃ、イっちまいな……!」
    「ひぁ、ぁあ、────────~~~~ッッ…………!!!!」

    声にならない叫びをあげて、白野は絶頂に至った。
    同時にシャルルも射精した。
    静かになった部屋で耳に入るのは、熱っぽい息づかいのみだ。

  • 65シャル女主2018/06/30(Sat) 19:56:38ID:Y5NTU1NTA(20/33)NG報告

    >>64
    「はぁ、は……ぁ、ちょっと、らくになったかも……」
    「──ふぅ……そうか? 姐御もおっそろしいモンつくったよな」

    確かに、最初に白野が部屋に押し入ってきたときよりも、明らかに瞳が澄んでいる。
    ミダラックスなるものの催淫効果はタマモの宣言通り、白野が絶頂することで切れたようだった。
    安心して、シャルルはゆっくりと挿入したままの棒を引き抜いた。

    「……明日、どんな顔すればいいんだろう」
    「先輩と姐御か? 安心しろ、俺が白野を守るからな」

    何てことないように笑うシャルル。
    白野のすぐ隣に横たわり、抱きしめる。

    「今日はもう寝ちまいな。寝坊しても、俺が適当に言い訳つけてやるから」
    「ふふ……シャルはカッコいいね」
    「当たり前だろ? 第一、このまま白野を放置とか、男がすたるっての」

    シャルルの優しくも強いまなざしに、白野の胸が温かくなる。
    今夜はこのままでもいいや、と静かに目蓋を閉じた。

  • 66シャル女主2018/06/30(Sat) 19:57:29ID:Y5NTU1NTA(21/33)NG報告

    >>65
    翌朝。

    「おはよーござ……どういう状況?」

    朝の挨拶をしようとしたら、強烈な殺意を真正面から喰らった。
    殺意の主は何らかの礼装で拘束されたネロとタマモ。ちょっと女性としてはマズイ表情である。
    傍らには少しやつれた表情の無銘が立っている。少し視線を動かせば、呆れ顔のクーフーリンやロビンフッドもいた。
    殺意に対して恐怖とか警戒とかではなく、まずびっくりするあたり、シャルルもSE.RA.PHに慣れたモノである。

    「おそかったなシャルルマーニュ。早速だが、君に一つ質問がある」
    「なんだ?」
    「マスターは今どこにいるのかね?」

    あぁなるほど、俺が一番最後に来たから。
    すぐに理解したシャルルマーニュはなんてことないように質問に答えた。

    「白野なら俺の部屋で寝てるけど」
    「野郎ぶっコロしてやるぅぅぅぅうううううううううう!!!」

  • 67シャル女主2018/06/30(Sat) 19:58:19ID:Y5NTU1NTA(22/33)NG報告

    >>66
    気合いで拘束礼装をぶっ壊したタマモが去勢拳を繰り出した。
    直撃を喰らったシャルルは呻き声をあげてごろごろと転がって行った。

    「シャールールーさーん? よーくもまぁわたくしのご主人様に乱暴狼藉を働いてくれましたねぇ? その汚物、潰しますよ?」
    「うぐっ……姐御、キャスターとは思えない一撃だぜ……あと一応言わせてもらうと、乱暴にはしなかったから安心してくれ」
    「どこに安心しろと!?」

    むきー、と怒りをあらわにするタマモ。
    やや遅れて、ネロも礼装を破壊し、剣をシャルルに向けた。

    「ふっふっふっふっふっ……とんだ伏兵がいたものよな。まさかそなたにかっさらわれるとは」
    「まぁな。俺もびっくりだ。姐御が変な薬をマスターに盛ったとか、先輩がわざわざおもちゃを用意したとか、さすがに怖かったぞ」
    「セイバー、キャスター、後でじっくり聞かせてもらうぞ」

    無銘の発言にネロとタマモの表情がきゅっと無になった。
    どうも無銘はそもそもの発端を知らなかったらしい。
    なんだか、いっそう顔が老けたように見えるのは気のせいだろうとシャルルは思っていた。

  • 68シャル女主2018/06/30(Sat) 19:58:54ID:Y5NTU1NTA(23/33)NG報告

    >>67
    「ぬぬぬ……少しのスパイスというものではないか。そうすれば、奏者と熱い夜を過ごせたであろうに」
    「えぇ。せっかく用意したおもちゃ。素敵デザインに高性能。あれでわたくしを愛して下さると思ったのですが……」
    「奏者は清貧を好むからな。ノーマルなほうが良かったのかもしれぬ。実際、道具なしでも中々やるからな」
    「そうですねぇ。きっとミダラックスがなくとも、ご主人様はわたくしを可愛がってくださいますよね」

    ぶぅ、と口をとがらせるマスターの妻二人。
    シャルルは彼女たちの発言に、ぴんときた。

    「じゃあ、『マスターのあんな表情は俺しか知らない』ってことか」

    しん、と領域全体が静寂に包まれた。
    シャルルの脳裏に描かれる、昨晩の白野。
    戦場での勇敢な立ち姿とは打って変わって、愛らしく、しおらしい少女。
    あんなマスターを、一番距離が近い二人ですら知らない。

    「ふふ……そいつは、悪くねえな」
    「は、はは、何をほざいていらっしゃいますかこのすっとこどっこいは????」
    「なんと。つまりそなたの前では奏者は乙女ということか! ずるいぞ! それはずるいぞー!」
    「いやー、こればっかりは先輩にも姐御にも譲れねえな!」

  • 69シャル女主2018/06/30(Sat) 19:59:26ID:Y5NTU1NTA(24/33)NG報告

    >>68
    ──かくして、SE.RA.PH全領域を股にかけた追いかけっこが始まったのである。
    愉悦の気配を感じて金ぴかと征服王が介入するのは一分後。
    「おかあさんは渡しません」「娘はやらん」の同盟を結んだアルテラと大帝が介入するのは三分後。
    最終的に全員で無銘の説教を受けるのは十分後。
    マスターが起き出すのは────

    Fin

  • 70シャル女主2018/06/30(Sat) 20:01:05ID:Y5NTU1NTA(25/33)NG報告

    >>69
    その後
    ・岸波白野
     しばらく恥ずかしいやら何やらで無銘オカンにくっついていた。
    ・シャルル
     妻二人? 夫なら空いてるよな?
     白野にくっつかれる無銘に嫉妬していたが、
     オカンポジであることを理解すると自分もオカンとして扱い始める。
     なお、姉さんが子供になることに気づいていない。
     そしてもう一人の自分が父という最大の敵になることにも気づいていない。
    ・ネロ&タマモ
     書いていて申し訳なかった。
     乙女なマスターを引き出せるのは現時点でシャルルのみであるため、強敵として認識。
     とくにあくまで良妻であるタマモにとっては非常に厳しい相手。
     (ネロなら夫ムーブもこなせないこともないが……)
     今後、事あるごとに無銘の説教を喰らう。やはりこの男、母親ではないか? ですよねえ?
    ・無銘
     私はオカンではない!

  • 71名無し2018/06/30(Sat) 20:45:50ID:IxODEzOTA(1/1)NG報告

    >>70
    おつ、エロくて面白かったぞ!
    そして何言ってんだ、無銘はおかんだろう、いい加減にしろ!w

  • 72名無し2018/07/01(Sun) 20:09:36ID:Q3MDI2NDY(1/1)NG報告

    >>70
    ごちそうさまです。さわやかっこいいシャルルいいですね。
    フランス人騎士でランスロットと似た立場なのにシャルルだとむかつかない不思議。

  • 73名無し2018/07/01(Sun) 23:58:58ID:E1NzUwMTk(1/1)NG報告

    >>70
    おもしろかったですううう!
    さわやか騎士属性なシャルが良かった!

  • 74フィオレ鬼畜SSウォーズメタルス2018/07/02(Mon) 02:15:22ID:M3MDQ3NTI(13/42)NG報告

    今回はもし天草が大戦に参加しなかったら、という自分なりのIFをちょっと混ぜた内容になってます。あと微スカ注意。

  • 75フィオレ鬼畜SSウォーズメタルス2018/07/02(Mon) 02:16:04ID:M3MDQ3NTI(14/42)NG報告

    >>74
    聖杯大戦で己の勝利にわくユグドミレニア。一族に属する誰もが未来への明るい希望に浮かれていた。

    ー只1人りを除いてはー

    大戦に勝利したユグドミレニアには、権威を失った時計搭から大勢の有力な魔術師が流れ込んできた。ダーニックがそれらの家に持ちかけたのは血縁による同盟というありきたりな手段であり、そのために選ばれた道具がフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアという魔術師であった。

    フィオレにはその選択を拒否する自由はなかった。
    なぜならそれは血族への裏切りとなるからだ。
    逃げようと考えることもできなかった。
    それは自分を庇った弟の死を無駄にするからだ。

    だから今日も彼女は悪夢を見る

  • 76フィオレ鬼畜SSウォーズメタルス2018/07/02(Mon) 02:19:28ID:M3MDQ3NTI(15/42)NG報告

    >>75
    「―!?」
    キングサイズのベットのうえで声にならない悲鳴を上げているのはフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア。一糸纏わぬ彼女は周りに集まった男達によって、代わる代わるその肉体を弄ばれていた。あるものはフィオレの頭を両手で固定しながら男性器でその小さな口を塞ぎ、またあるものは彼女の腰を掴み交合を深く味わっていた。ほかの者も空いているフィオレの手や髪を自身の股間に絡ませ、その白濁液でフィオレの体を汚している。
    「さすがに3日間休まずとなると、体が持たないようですね。反応が鈍くなってきました。」
    ベットの横で休憩を取っている男がそうつぶやくと、別の男がこう答えた。
    「そうだと思ってこんなものを用意しました。これを使えばまたイキがよくなるでしょう。」
    男が取り出したのは二つのガラス容器。ひとつは黄緑色の液体が入った30㎝程の長さのシリンダー、もう一つはピンク色の液体が入った小瓶。それらを手にした男はベットの上の男たちに、牡汁に咳き込むフィオレの尻を上に向けるように指示した。臀部を突き上げる形で固定されて呆然とするフィオレであったが、突然その菊門にガラスシリンダーの注入口がねじ込まれた。突然のことに驚き、抵抗しようとするが「下手に暴れると割れて危険ですよ」と耳元で囁かれ、冷たいガラスを咥えこむことを余儀なくされる。そして男の手でシリンダー内の液体が腸内に流し込まれていく。
    腹部に流れ込むくる冷たい感覚がもたらす甘い痺れに耐えていると、突然フィオレの中で何かが暴れだす。男たちが注入したのは排泄物を舐めとって成長するスライムの一種。それが少女の体温で目覚め、動き出したのだ。そんなことを知るはずもないフィオレは突然の鈍痛におののき、トイレに連れて行ってほしいと懇願するが、男たちはそれをむげに断る。
    「今注入したのはフィオレちゃんみたいなかわいい子が、トイレなんかに行かなくていいようにするためのものだよ。でもどうしても我慢できないならこれを使うといいよ。」そういうと男はゴム製のプラグを菊門に挿入する。もとより鎖で首輪をベットに繋がれている今のフィオレには、部屋を出る自由すら存在しなかったのだ。
    続けて男たちは冷や汗を垂らしてじっとしているフィオレに、いわゆるマングリ返しの姿勢を取らせてその手足を押さえつけた。そして股間の割れ目を開かせると、その中に小瓶の中身を注ぎ込む。

  • 77フィオレ鬼畜SSウォーズメタルス2018/07/02(Mon) 02:19:54ID:M3MDQ3NTI(16/42)NG報告

    >>76
    とたんに跳ねるように暴れだすフィオレの肉体。液体がふれたところから突然息が詰まるほどの快感が流れ込んできたのだ。そしてその感覚は膣の入り口から徐々に奥へと沈んでいき、そのまま子宮内に潜り込んでいく。実は瓶の中身は、糧となる精を得るために宿主の体を発情させる力を持つ、粘菌を改良した使い魔だったのだ。フィオレの中に侵入した粘菌は今や子宮全体に菌糸を張り、心臓が早鐘を打つほどの興奮状態を生み出していた。
    暴れようとするフィオレの手足を男たちはうつぶせにして押さえつけていたが、突然後ろの穴からプラグを引き抜く。押し寄せる快感と鈍痛の波にたえようと括約筋を引き締めるが、疲れ切った体ではもとより耐えられるはずもなく、少しずつその中身が漏れ出す。そして遂に決壊しかけたところに、男の一人が性器をねじ込みんで栓をし、そのまま上半身を持ち上げた。背面座位の姿勢で男の骨盤に腰かけるかたちで男根を根元まで咥えこんでしまったフィオレであったが、今度は左右から伸びてきた太腕により、膝の下を掬い上げられてM字に足を開かされる。そして今度は正面から別の男が膣に挿入しながら体を密着させてきた。二穴からの挿入と胎内で暴れる粘菌・鈍痛、そして前後から押しつぶすかのように密着してくる男の体。息ができなくなるほどの絶頂を迎えたフィオレはそのまま意識を失ってしまうが、男たちはお構いなしに彼女の体を責め続ける。気絶したのなら目を覚ますまで、目を覚ましたら気絶するまで、彼らは満足するまでその手を緩めることはないのだ。

  • 78フィオレ鬼畜SSウォーズメタルス2018/07/02(Mon) 02:21:15ID:M3MDQ3NTI(17/42)NG報告

    >>77
    数ヶ月後
    「今更ですけどこんな方法で決めていいんですかねぇ。いくら刻印があるから簡単に死なないとはいえ。」「ダーニック様からは本人同士で決めるようにと言っていましたし、その本人の心が決められないのなら体に決めてもらうしかないですからね。しょうがありませんよ。その代わり誰の子が産まれても恨みっこなしです。」「そうそう、今のうちに味わいましょう。こんないい娘とやる機会なんてまたとないですからね。」「確かに。私の同期の娘も同じ位の年ですが、優秀なら誰の子種でも構わないと言い出すような子でして」「まったく今どきの子は可愛げがー」
    妊娠したまま後背位の姿勢で犯されるフィオレ。男が腰を振るたび、その孕み腹がゆっさゆっさと前後に揺れる。そしてフィオレの左右に立つ男たちが、その胸を両側から絞るように揉みしだく。子供ができた以上本来は必要ないはずだが、せっかくの玩具を手放したくない男たちは今日もフィオレを弄ぶのであった。

  • 79フィオレ鬼畜SSウォーズメタルス2018/07/02(Mon) 19:23:58ID:gyMTE3NDQ(1/1)NG報告

    >>78
    以上です。御精読ありがとうございました。

    ちなみに捕捉ですが、
    ・天草不在のため赤側は空中庭園の優位なし
    ・抑止力不在のためジクジャン不在
    ・カウレスはジャックからフィオレを庇って死亡
    ・ダーニックは追い詰められなかったので最後まで生存
    ・カウレスやケイローンが死亡したときの様子からフィオレが才能はともかく精神的に魔術師に向かないことを見抜く
    ・どうせ優秀な人材はこれからたくさん来るし、と政治的な力を重視するダーニックは使い捨てを決断する

    というのがこのSSの背景にあります。

  • 80フィオレ鬼畜SSウォーズリターンズ2018/07/06(Fri) 17:02:56ID:Q2Njc4NTY(18/42)NG報告

    >>74
    >>78の投稿者ですが、誤字脱字と内容の加筆修正を行いました。よろしければこちらもお読みください。

  • 81フィオレ鬼畜SSウォーズリターンズ2018/07/06(Fri) 17:05:03ID:Q2Njc4NTY(19/42)NG報告

    >>79
    >>80

    聖杯大戦で己の勝利にわくユグドミレニア。一族に属する誰もが未来への明るい希望に浮かれていた。

    ー只1人を除いてはー

    大戦に勝利したユグドミレニアには、権威を失った時計搭から多くの貴族が流れ込んできた。ダーニックがそれらの家に持ちかけたのは血縁による同盟というありふれたな手段であり、そのための道具に選ばれたのが、フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアという魔術師であった。

    フィオレにはその選択を拒否する自由はなかった。
    なぜならそれは血族への裏切りとなるからだ。
    逃げようと考えることもできなかった。
    それは自分を庇った弟の死を無駄にするからだ。

    だから今日も彼女は地獄を味わう

  • 82フィオレ鬼畜SSウォーズリターンズ2018/07/06(Fri) 17:08:39ID:Q2Njc4NTY(20/42)NG報告

    >>81
    「―!?」
    キングサイズのベットのうえで声にならない悲鳴を上げているのはフィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア。鎖に繋がれた首輪以外は一糸纏わぬ彼女は、周囲の男達によって、代わる代わるその肉体を弄ばれていた。あるものはフィオレの頭を両手で固定してその小さな口に男性器を押し込み、またあるものは彼女の腰を掴み交合を深く味わっていた。ほかの者も空いているフィオレの手や髪を自身の股間に絡ませ、その白濁液でフィオレの体を汚していた。
    「さすがに3日間休まずとなると、体が持たないようですね。反応が鈍くなってきました。」
    ベットの横で休憩を取っている男がそうつぶやくと、別の男がそれにこうこたえた。
    「そうだと思ってこんなものを用意しました。これを使えばまたイキがよくなるでしょう。」

    男が取り出したのは二つのガラス容器。ひとつは黄緑色の液体が入った30㎝程の長さのシリンダー、もう一つはピンク色の液体が入った小瓶。それらを手にし、他の男たちにベッドの上でぐったりしているフィオレの尻を上に向けるように指示した。そして頭を押さえつけられ、臀部を持ち上げられたフィオレの菊門に、ガラスシリンダーの注入口がねじ込まれる。
    突然のことに驚き、抵抗しようとするフィオレだが「下手に暴れると割れて危険ですよ」と耳元で囁かれ、冷たいガラスを咥えこむことを余儀なくされる。そして男の手でシリンダー内の不気味な液体が腸内に流し込まれていく。
    腹部に流れ込んでくる冷たい感覚と、それがもたらす甘い痺れに耐えていると、突然フィオレの中で何かが暴れだした。男たちが注入したのは排泄物を舐めとって成長するスライムの一種。それが少女の体温で目覚めて動き出したのだ。そんなことを知るはずもないフィオレは突然の腹痛におののき、トイレに連れて行ってほしいと懇願する。
    しかし
    「今注入したのはフィオレちゃんみたいなかわいい子が、トイレなんかに行かなくていいようにするためのものだよ。」
    もとより愛玩動物として扱われる今のフィオレに、誰も聞く耳をもたなかったのだ。

  • 83フィオレ鬼畜SSウォーズリターンズ2018/07/06(Fri) 17:10:53ID:Q2Njc4NTY(21/42)NG報告

    >>82
    そして男は「でもどうしても我慢できないならフィオレちゃんにはこれをプレゼントだ!」
    というなりゴム製のプラグを菊門にねじ込んだ。外に出ようとするスライムを漏らさないように、
    冷や汗を垂らしながら必死にゴム栓をくわえこむフィオレ。お腹の中ではスライムが暴れているのか、時折ヘソ周りの肉が波打っていた。
    続けて男たちは、フィオレにマングリ返しの姿勢を取らせ、身動きが取れないようその手足を押さえつけた。そして股間の割れ目を指で割り開くと、その中に小瓶の中身を注ぎ込む。
    とたんに跳ねるように暴れだすフィオレの肢体。液体がふれたところから突然息が詰まるほどの快感が流れ込んできたのだ。そしてその感覚は膣の入り口から徐々に奥へと沈んでいき、そのまま子宮内に潜り込んでいく。
    実は瓶の中身は、糧となる精を得るために宿主の体を発情させる力を持つ、粘菌を改良した使い魔だったのだ。フィオレの中に侵入した粘菌は今や子宮全体に菌糸を張り、心臓が早鐘を打つほどの興奮状態を生み出していた。お腹の中に赤々と燃える石炭が埋め込まれたかのような錯覚に襲われたフィオレは、少しでも疼きを発情させようと手淫を試みるが、それをさせまいと男達は少女の手首を掴み、ベッドに押さえつけた。
    頭がおかしくなりそうな感覚に必死に耐えていると、突然後ろの穴からプラグを引き抜かれる。押し寄せる快感と鈍痛の波にたえようと括約筋を引き締めるが、疲れ切った体ではもとより耐えられるはずもなく、少しずつその中身が漏れ出し初める。そして遂に決壊しようかというタイミングで、男の一人が菊門に男根をねじ込み、少女の排泄孔を強引に塞いだ。漏らしたくない一心で必死に男性器をくわえこみ、膣内の燻りと男根の異物感がもたらすマゾヒズムな快楽に耐えていたフィオレだが、不意にその上半身が羽交い締めにされ、持ち上げられた。背面座位の形で男の骨盤に腰かけ、男根を根元まで咥えこんでしまったフィオレであったが、今度は左右から伸びてきた太腕が足首を鷲掴みし、M字に足を開かされてしまう。露になった股関に男達の視線が集中したことで、余計に敏感に感じてしまい、今や吐息を吹き掛けるだけで感じるようになってしまう。

  • 84フィオレ鬼畜SSウォーズリターンズ2018/07/06(Fri) 17:12:34ID:Q2Njc4NTY(22/42)NG報告

    >>83
    いつもなら問答無用で犯されるところだが、男達はニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべるだけでなにもしてこない。「どうして?」という表情を浮かべるフィオレに男達は「何かして欲しいならはっきりと」
    普段であればとても口にできる言葉ではない。しかし狂おしいほどの疼きに晒されているフィオレにはもはや選択の余地はなかった。

    「…いれてください。」「聞こえないよ?もっと大きな声ではっきり言わないと。」「お〇〇〇〇をお〇〇〇にいれてください!!」もはやなりふりかまってはいられず大声で叫ぶフィオレ。そして待っていたとばかりに正面から別の男が膣に挿入する。二穴からの挿入物と胎内で暴れる粘菌・鈍痛、そして前後からの種付けプレスにより密着してくる男の体。中と外から責められて呼吸が止まるほどの絶頂を迎えてフィオレはそのまま意識を失ってしまうが、男たちはお構いなしに彼女の体を責め続けた。失神したのなら目を覚ますまで、目を覚ましたら失神するまで、彼らは満足するまでその手を緩めることはないのだ。

  • 85フィオレ鬼畜SSウォーズリターンズ2018/07/06(Fri) 17:15:24ID:Q2Njc4NTY(23/42)NG報告

    >>84
    数ヶ月後
    「今更ですけどこんな方法で決めていいんですかねぇ。いくら刻印があるから簡単に死なないとはいえ。」「ダーニック様からは本人同士で好きに決めるようにと言っていましたし、その本人の心が決められないのだから体に決めてもらうしかないですからね。しょうがありませんよ。その代わり誰の子が産まれても恨みっこなしです。」「そうそう、今のうちに味わいましょう。こんないい娘とやる機会なんてまたとないですからね。」「確かに。私の同期の娘も同じ位の年ですが、優秀なら誰の子種でも構わないと言い出すような子でして」「まったく今どきの女は可愛げがー」
    今日も男達が談笑する中、妊娠したままバックで犯されるフィオレ。ローションまみれの孕み腹をゆっさゆっさと前後に揺らしながら少女が「もっと、もっとぉ」とおねだりをすると、「いいこだ、」とそれに応えた男が菊門に媚薬効果のある座薬を挿入する。そしてフィオレの左右に立った男達が、子供ができて大きくなった胸を両側から搾るように乱暴に揉みしだく。目的を果たした以上本来は用済みのはずだが、そんなことなどお構いなしに玩具を手放したくない男たちによって今日もフィオレは犯されるのであった。

  • 86フィオレ鬼畜SS Part3 スターダストクルセイダース2018/07/06(Fri) 17:28:09ID:Q2Njc4NTY(24/42)NG報告

    定期検診のためにカウレスと出かけたフィオレであったが、ふとカウレスのようすがおかしいことに気づく。最初は普段と変わらぬ様子で車イスを押していたが、今はこちらが何を言っても、黙って不気味な笑みを浮かべるだけ。周りの風景も普段病院に行く道とは違う、ごみや落書きが散見されるいかにも治安の悪そうな路地裏へと変わっていた。恐怖と違和感が頂点に達したフィオレはカウレスを問い詰めようと振り返るが、そこにいたのは自分と同じ顔の、しかし邪悪な笑みを浮かべたナニかだった。
    「初めましてね、私。」
    「あなたは何者?カウレスをどこにやったの!?」
    「彼なら別の私と一緒に病院に向かってるところよ、安心して。」「私はあなたから生まれたもの。あなたの魔力をいただいて、これから私は私になるの。」
    そういうとニセモノはフィオレを車イスから引きずり下ろし、地面に放り投げる。今は手元にステッキはなく、また通行人もいないので助けを求めることもできない。なんとか這ってでも逃げようとするフィオレであったが、そこにニセモノの体の一部が溶けたかと思うと、まるで獲物を捕らえるトリモチのように降り注ぐ。不定形のそれはたちまちフィオレの体を覆い尽くし、その衣服を溶かし初める。
    なんとか振り払おうともがくフィオレを後ろから羽交い締めにしたニセモノは、耳朶をアマガミしながらフィオレの胸を愛撫する。そのままトリモチで壁に手をつくように拘束されるフィオレであったが、ふとニセモノの股間に男根のようなものが生えていることに気づく。せいぜい小さい頃のカウレス位でしか見たことがないフィオレでも異常であると気づかせるほどの大きさのそれを、ニセモノは躊躇なくフィオレの女性器にねじ込む。
    「!?」限界近い大きさのそれを挿入されたことで思わず失禁してしまうフィオレだったがそれだけでは終わらなかった。ニセモノの疑似男根がフィオレの中で膨張し、暴れ初めたのだ。表面にゴツゴツとしたイボをびっしりと生やしながら成長したそれがのたうち回り、さらに追い討ちをかけるように最奥部の一番敏感なところをゴリゴリと押し潰す。

  • 87フィオレ鬼畜SS Part3 スターダストクルセイダース2018/07/06(Fri) 17:29:32ID:Q2Njc4NTY(25/42)NG報告

    >>86
    人間離れした巨根に無理矢理膣を引き伸ばされたフィオレは無様な鳴き声をあげ、今や下腹部には挿入物の形がぽっこりと浮かび上がってしまった。「こんなのまで咥えちゃうなんて、あなたとても淫乱なのね。」そう言いながら自分の男根で変形したフィオレの下腹部を撫でるニセモノ。陰核をグリグリと爪の先で押し潰されても抵抗できないほどにぐったりしたフィオレは、ニセモノが満足するまで延々犯され続けた。
    魔力を全て吸い付くされ、身動き取れないほど体力が消耗したフィオレ。ニセモノが車イスを持ち去った後、逃げることも叶わない彼女のもとへ、獲物の叫び声を聞きつけた男達が集まってきた。


    その後ダークユグドミレニアに回収されたプリズマ☆フィオレは、レイカ・ザ・リッパーのもとへ運ばれていた。衣服を一枚残らず剥ぎ取られた彼女は、産まれたときのままの格好で棺のようなガラスケースに閉じ込められる。ケースのなかは身動きひとつ取れないほど小さく、またご丁寧にレイカの手で陰毛を全て剃られていたため、少女は恥部を隠すことすらもままならなかった。全身をなめ回すような視線に晒されて羞恥を覚えるフィオレであったが、ふとケースの中の温度が上がっていることに気づく。最初は少し不快に感じる程度であったが、遂にはサウナと変わらないほどの蒸し暑さとなる。
    (このままじゃ死んじゃう!!)
    恐怖と焦りから必死の表情でガラスを叩くフィオレ。しかし彼女がいくら叩いても、分厚いガラスにはヒビ一つ入らない。いつしかフィオレの全身には珠のような汗が浮かび、髪が肌に張り付くほどの温度になっていた。そして体からこぼれ落ちた滴が床に水溜まりを作る頃になると、「おねがい、だして・・・」と弱々しく懇願するしかできないほどに衰弱していた。

  • 88フィオレ鬼畜SS Part3 スターダストクルセイダース2018/07/06(Fri) 17:30:20ID:Q2Njc4NTY(26/42)NG報告

    >>87
    満面の笑みでその様子を鑑賞していたレイカは、フィオレがぐったりして完全に動かなくなったのを確認すると、手下の自動人形に命じてフィオレをケースの中から引きずり出した。そして経口補水液口に含むと、そのまま荒く呼吸を繰り返すフィオレの唇を塞ぎ、水分をフィオレに口移しで飲ませ初める。意識が朦朧として抵抗できないのをいいことに、未成年に執拗にキスを繰り返すレイカ。最後のほうは少女が息苦しさから悶えるが、それを無視してひたすら舌を絡め、その味を楽しんでいた。そうしてぐったりした体を一通り楽しみ、フィオレが回復したのを確認すると、再びサウナのなかに閉じ込めるよう自動人形に命じた。洗脳のための下ごしらえとして、少女はこちらに抵抗する気力がなくなるまでサウナ責めを繰り返されるのであった。


    ダークユグドミレニア城の地下室に監禁されたフィオレ。いよいよ最後の仕上げとして、フィオレは無数の鎖で椅子に拘束されていた。まるで露出の多いウェディングドレスのような白い服を着せられた少女の全身には、至るところには洗脳用の小型海魔がへばりついている。海魔は媚薬効果のある粘液を分泌しながら素肌の上を這い周り、時には恥部に潜り込みながらびっしりと突起の生えた触碗で分泌物を刷り込むように執拗にマッサージを繰り返す。触椀に目と口を塞がれて声を出すことも周りを見ることも叶わないフィオレは、ただ時折苦しそうな呻き声をあげることしかできなかった。その子宮には海魔の卵がいくつも産み付けられていたが、卵の中には少女の思考を淫らに蝕む毒素がたっぷり詰まっていた。卵が一つ割れるごとに人格が塗り潰されていく様を自覚させられて恐怖を覚えるも、それすら海魔による愛撫で上書きされてしまう。胎内の卵が全て割れたとき、フィオレは完全な雌奴隷に作り替えられるのであった。

    fin

  • 89フィオレ鬼畜SS Part3 スターダストクルセイダース2018/07/06(Fri) 17:32:08ID:Q2Njc4NTY(27/42)NG報告

    >>88
    今回もhttps://bbs.demonition.com/board/2234/の>>282を参考に書いてみました。
    いかがでしたでしょうか?

  • 90フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:44:58ID:Q2Njc4NTY(28/42)NG報告

    連投失礼します。先ほどと同じく(https://bbs.demonition.com/board/2234/)の>>282設定で作りましたので、気が向いたときに読んでいただけたら幸いです。

  • 91フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:48:00ID:Q2Njc4NTY(29/42)NG報告

    >>90
    サクラ・エーデルフェルトと一緒にいたところをダーク・ユグドミレニアに拉致されたプリズマ☆フィオレは、なんとかそのアジトからの脱出に成功した。しかしつかまっている間、眠らされたときに体を改造されたらしく、それ以降突然胸が大きくなり母乳が出る発作に見舞われるようになってしまった。しかもただ出るだけではなく、体内の魔力が変換されているのか変身が解除されたり、魔術が一切使えなくなってしまうのだ。搾ってしまえば一旦はおさまるが、その間は体の感覚が昂ってしまうこともあってなにもできなくなってしまう。ひどいときには一日中外出できなくなるので、さらわれたままの桜を探しにいくこともできない。そのためサクラの捜索はアタランテに行ってもらわらねばならず、その間に発作が起きた場合自分で搾るしかないのだ。

    今日も突然授業中に発作に見舞われ、仮病を使って抜け出したフィオレ。
    目指すはシャワー室のある部室棟。谷間が見えてしまうほどにはち切れそうな制服の胸元を押さえながら、授業中で人気のない廊下を車イスで走る。

  • 92フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:49:33ID:Q2Njc4NTY(30/42)NG報告

    >>91
    シャワー室に着いたフィオレは、車イスから転がり落ちるようにしてその中に駆け込む。そしてボタンが弾け飛ぶのも構わずブレザーの前を開き、伸びきってしまったシャツをたくしあげて両胸を露出させた。最近は発作の頻度が上がってきているのでブラをつけることもできず、シャツの下はハンカチで覆うのみにしていたのだ。そしてシャンプー類の置き場として利用されている、シャワー横のカウンターの上にIカップはあろう双丘を乗せて両腕で挟むように搾乳する。根本のほうから先端まで、上半身の体重をかけながらゆっくりしごくように手を動かすと、その度に甘い痺れとともにミルクが飛び散る。快感で我を失わず、また学校で絶頂するというはしたない行為に及ばないよう、自制しながら絞っていたその時

    「ダメですよフィオレ先輩、今は授業中なんですから。」

    「サクラ! 無事だったの!?」

    突然の再会に安堵の色を浮かべながら振り返ったフィオレの表情は、すぐに困惑のそれに塗り替えられた。なぜなら、そこにいたのは魔性の力を身にまとったかつての後輩だからだ。

    肩まであった長い髪は房ごとに分かれ、それぞれが独立して蛇のように変化していた。衣装も鱗を模したプロテクターを身にまとった、戦乙女のような装束。そして額には蛇眼の様な宝玉が埋め込まれたヘッドドレス。本来であればメドゥーサに繋がる筈のクラスカードを闇に囚われた少女に無理矢理夢幻召喚させた結果、顕現したのは複合神性体、或いはゴルゴーンと呼ばれる正真正銘の怪物であった。

  • 93フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:50:38ID:Q2Njc4NTY(31/42)NG報告

    >>92
    呆然としているフィオレの前でサクラの髪が一斉にほどけ、その先端から生えていた蛇たちが襲い掛かる。あるものは肢体に巻き付いてその自由を奪い、またあるものは首筋に咬みついて毒液を体内に注入しだす。そしてあるものは制服の襟から潜り込み、背中やヘソの下を勝手気ままに這いまわる。スカートをたくし上げた個体は、秘所のにおいを執拗に嗅ぎまったあと、それを覆う下着の中にシュルリと潜り込む。

    「ひゃっ!?やぁぁ…」
    驚きの声を上げたフィオレだが、それは徐々に艶を帯びた吐息に変わっていく。秘所に達した蛇が、恥蜜にまみれた秘所の内側に入り、猥褻な水音をたてて執拗に舐めはじめたのだ。

    「私待っていたんですよ、先輩が助けに来てくれること。どんなにつらい目に合わされても、いつか先輩が助けに来てくれるって。でも違ったんですね。先輩は私のことなんかよりも、こうして自分の体で遊ぶのに夢中だったんですね。」

    快楽に耐えるため一言も発せられないでいるフィオレに覆いかぶさりながら、こう呟いた。

    「でもしょうがないですよね、私もやらされたから知ってますよ、これがどんなに気持ちいいか。だから私が手伝ってあげます♡」

  • 94フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:53:00ID:Q2Njc4NTY(32/42)NG報告

    >>93
    蛇の体が何重にも絡み付き、先ほど自分の手で絞っていたときの姿勢で拘束されているフィオレ。そのフィオレの手にサクラは自分の手を重ねると、力任せに圧迫する。自制していた今までとは比べ物にならない勢いで噴出する母乳と、それに伴う快感。
    たった一度の責めで絶頂してしまったフィオレだが、それに満足しないサクラは、何度も搾乳を繰り返し、その都度フィオレは絶頂を繰り返す。しばらくして息も絶え絶えになったフィオレに、サクラはこう囁く。
    「フィオレ先輩、最近出る量が増えていませんか?これ、実は搾れば搾るほど、出る量も増えるらしいですよ。だから私もこんなにおっきくなっちゃいました。」
    そういいながらサクラは髪蛇の一体に胸当てを外させる。
    フィオレと同じく体格に不釣り合いな大きな乳房と、そこから零れ落ちる白濁液。それだけで、サクラがどの様な目にあわされたのは一目瞭然だった。そして髪蛇を使ってフィオレの制服を脱がせると、その背中に自身の両胸を押し当てる。毒のせいで敏感になった素肌に柔らかな感触が触れ、また耳たぶに後輩の吐息吐息がかかり、倒錯した快感が頭に浮かぶ。同性の、それも後輩の体に欲情するなんて…。そんな思いを必死に押さえつけるフィオレであったが、不意に目の前に何頭かの髪蛇がいることに気づく。いったい何を、と疑問に思う間もなく動きだしたそのうちの二頭が、牙の生えていない口を大きく開けてぷっくりと膨れ上がったフィオレの胸先を咥え込み、その舌でチロチロと口内に収まった乳首を舐め回す。

  • 95フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:54:35ID:Q2Njc4NTY(33/42)NG報告

    >>94
    「ひゃっ!!や、やめてぇ…。」

    敏感な部分を刺激されたことで弱弱しい悲鳴を上げるフィオレであったが、そこへにさらに残りの一頭が胸の谷間に体をねじ込ませる。サクラの手はは固くごつごつしたそれを、フィオレの両胸を使って優しく包み込むように挟み込む。そして両側からの手による圧力と、谷間にある極太の蛇頭に挟まれる形でより一層の圧迫感が両の乳房に加わり、フィオレの中の官能の昂ぶりとあわせ、今まで以上の量の母乳を噴出した。

    「先輩のミルク、とってもあまぁいですね♡」
    あまりの量に乳首をアマガミしていた髪蛇たちもすべては飲み干せず、隙間から噴き出した母乳がフィオレの顔や髪に降り注ぐ。今まで経験したことのない快楽と絶頂を味あわされて痙攣するフィオレ。毒と官能に支配された魔法少女は、サクラが満足するまで延々と、ミルクサーバーとして扱われるのであった。

  • 96フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:55:36ID:Q2Njc4NTY(34/42)NG報告

    >>95
    おまけ

    「どうしたものか…。」
    廊下でたたずむアタランテの手には、乳白色の液体ーフィオレの母乳で満たされた一枚のタライが乗っていた。ここ最近母乳体質に改造されてしまったフィオレだが、家で発作が起きた時はアタランテがそれを搾る役を請け負っていた。先ほども、親友の痴態をできるだけ目にしないようにしながらその仕事をこなしてきたばかりだ。

    常識に則って考えるならば、これはさっさと流しにでも捨てるべきだろう。だが、あれだけ親友が苦労して出したものを果たしてごみのように扱っていいのだろうか。いいや、そもそもこれだけ強い魔力を帯びたものを垂れ流して本当に何の問題もないのだろうか?それに…

    まだ一口も飲んでいないのにー。

    いつしかアタランテの瞳には、かつての徒競走で黄金のリンゴを目にした時と同じ色の感情が浮かんでいた。そして喉の渇きに心を支配されたアタランテはタライのふちに口をつけると、ゆっくりとその中身を口に含んでいく…。

    まだ足りないー。
    飲み干してなおそんな思いに捉われたアタランテは、そのままふらふらとフィオレの部屋に入っていく。扉の鍵が閉まった後の部屋から聞こえるのは、暴れるものを押さえつける音と、喜びの混じった悲鳴、そして汁気を強くすする音。

    魔性の乳液に魅了されたアタランテは、そのまま翌朝まで正気に戻ることはなかった。

  • 97フィオレ鬼畜SS Record of ATX2018/07/06(Fri) 18:59:09ID:Q2Njc4NTY(35/42)NG報告

    >>96
    以上です。ちなみにサクラはこの後プラズマ◎イヴァンを直視してしまったためショックで正気に戻りますが、今回の記憶が残っていたのでアタランテ・フィオレと一緒に三人同じベッドで寝る()習慣ができてしまってたら美味しいなあ、とか考えています。

  • 98名無し2018/07/07(Sat) 14:24:47ID:YyMzU4OTA(1/1)NG報告

    新鮮なフィオレ姉さんだヒヤッホイ!フィオレ姉さんSSにはいつもお世話になっております…ありがとう

  • 99アルトリアリリィ/モードレッド2018/07/08(Sun) 18:22:55ID:Y4ODQ0NTY(1/4)NG報告

    (特に導入とオチは無く唐突に始まり唐突に終わります 3レスくらい)

    「あぐうううっ!!」
    「ほらほら、まだ石段は続いてますよ。立ち止まらずに歩いてください」

    薄暗い石畳の階段を、人影がふたつ登っていく
    先を行くのは重厚な鎧の騎士――しかしその足元はおぼつかず、剣を杖代わりにしてどうにか歩を進めている状態だ
    そしてそれに続くのはひどく小柄な、そして同じく鎧を着た騎士礼装の、齢にして14か15歳ほどの娘

    「ケ、ケツが…くそ、触手…引っ込め、やがれ…ああっ!! うご、かすなっ、あうっ!!」
    「駄目じゃないですかモードレッド。貴女は女の子なんですから、そんなはしたない言葉遣い。じゃないと、前も後ろもずっと鎧の中で触手責めですよ」

    腰が引けた状態で階段を登る――登らされているモードレッドと、その突き出された尻を嗜虐的な瞳で眺めて後を追う、若き姿のアルトリア・ペンドラゴン
    モードレッドの鎧の下は無数の触手が彼女の体を舐め続けており、特に股間からは図太い触手が生え、ずっぽりと淫裂も尻穴をも貫いて蠢いていた
    普段は素性を性別を隠すための兜もここでは開いており、涙と鼻水と涎にまみれた顔に、苦痛と快楽の両方を浮かべている

    「くそぉっ、父上の姿でナメた口訊くな…ひぎぃぃ!!」
    「ふふ、鎧でも吸収しきれないくらいお股から汁を垂れ流しているのに。まだ、男扱いを望むのですか」

  • 100アルトリアリリィ/モードレッド2018/07/08(Sun) 18:23:30ID:Y4ODQ0NTY(2/4)NG報告

    >>99
    突然に目を剥いて悲鳴を上げるモードレッド
    後ろを歩くアルトリアが少女の笑みを浮かべたまま、手にした乗馬鞭をモードレッドの鎧の隙間から尻に叩き込んだのだ
    尻への強い衝撃で、股間の前後に咥え込んだ触手や胸を嬲る触手が驚いたようにびくりと蠢き、モードレッドにさらなる快楽を与える
    股間からは鎧越しに愛液と尿がしぶき、触手の分泌する粘液と共に足元を伝って水跡を階段に残していった

    「よっぽど責め続けられたいみたいですね。ほら足を止めないで。まだまだクリトリスも乳首もブラシ状の触手で擦り続けますよ」
    「うあっ、歩くと…鎧の中で触手が擦れて…ちっくしょぉぉっ!」

    一歩足を踏み出すごとに鎧の中の触手が擦れ、膝がガクガクと震える
    それをこらえてよちよちと内股で歩き続けるモードレッドの尻は、鎧の隙間から誘うように振られていた

    「…オレは、王の後継者…女扱いは、止めろ…あああああああヤメロ、あああああやめ、て、ぐうううう強、すぎる!!!」

    実情はどうであれ、それまでは毅然とした姿を保とうとしていたモードレッドが、足を止めて後ろに倒れかねないほどに唐突に仰け反った
    ――いや、実際にバネに弾かれたように本当に後ろに倒れ込んだのだが、背後のリリィが軽く手を添えただけで、不思議な力でふわりと抱き留められていた
    全身の触手の蠢きが急に加速し、意識を削るほどに暴力的に動き出したのだ

  • 101アルトリアリリィ/モードレッド2018/07/08(Sun) 18:26:32ID:Y4ODQ0NTY(3/4)NG報告

    >>100
    乳首が擦り上げられ、射乳するほどの勢いで吸い上げられる
    クリトリスが舐られ、淫裂の触手が激しく振動しつつ上下する
    尻穴を穿つ触手からは過剰な粘液が分泌されて浣腸状態となり、逆流して漏れ出た

    「ああああダメだ、これ以上やめろああイ、イ、イく――!? い、イケ…って、ない…なんで…」
    「どうしました? お望み通りに止めましたよ?」

    恥をさらしながらもまさしく昇り詰めようと覚悟を決めたモードレッドと――その体を軽々と腕で抱き支えながら、意味ありげに見下すリリィの姿
    尻からはぼたぼたと粘液が垂れ、前の穴を触手の蹂躙にゆだねながら全身を脱力した自分を、唐突に自覚する

    (オレは何を――今、考えた!? 何を受け入れようと――!?)

    「どうしました、モードレッド? まだまだ、夜は長いですよ」

    嫣然と、モードレッドよりも幼い外見の少女は、微笑んだ

  • 102アルトリアリリィ/モードレッド2018/07/08(Sun) 18:27:08ID:Y4ODQ0NTY(4/4)NG報告

    >>101
    以上です
    ヤマもオチもありませんが脳内の垂れ流しを
    失礼しました

  • 103名無し2018/07/09(Mon) 00:33:43ID:c4OTAxODQ(36/42)NG報告

    >>98
    いつも感想ありがとうございます。
    フィオレ姉さんがアンケートで1位とったらまたなんか書くかもしれないですね。

  • 104名無し2018/07/09(Mon) 23:10:38ID:U3NjQ5NTY(1/1)NG報告

    >>103
    マジですかい…楽しみにしてます。

  • 105名無し2018/07/10(Tue) 07:10:56ID:IwNTQ3NDA(1/1)NG報告

    >>97
    淫らに改造された体に日常が侵されていくシチュが大変やらしいフィオレさんSSをありがとう...

    >>102
    モーさんが女を受け入れるよう調教されるのってこう魔羅がやばい

  • 106ヒロピンSS~救国少女レティシア2018/07/16(Mon) 23:20:23ID:k1MTA4MTY(1/50)NG報告

    R18スレhttps://bbs.demonition.com/board/2152/の>>27だった人です
    「変身ヒロインレティシアのヒロピンSS書くぜ!」と宣言してから時は流れ・・・無駄に設定考えたりサッカー見たり残業だったりでこの始末だよ!5スレも進んでるじゃん!
    ようやく形になってきたので投稿してみます
    構想では結構長篇になりそうですが、とりあえず書き上げた1話だけ。20行とか1000字とか全然考えずに書いたからきちんと分割できるか不安・・・

  • 107ヒロピンSS~救国少女レティシア2018/07/16(Mon) 23:21:49ID:k1MTA4MTY(2/50)NG報告

    >>106
    ああリンクがおかしなことに
    https://bbs.demonition.com/board/2152/
    の27コメです
    失礼しました

  • 108ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:31:08ID:k1MTA4MTY(3/50)NG報告

    まだ寝静まらない繁華街に、爆発音が響く。
    「お願い、間に合って・・・」
    騒然とする町中を駆け抜ける、小柄な影。逃げ惑う人々の間を縫って走る少女の名は、レティシアという。
    「聖女様・・・・・・私に、力を貸してください!」
    首から提げたクロスをぎゅっと握りしめ、祈りを捧げる。闇に沈もうとする街に、一筋の光が走った――

    「ああ、僕はここで死ぬんだ」
    年端もゆかない少年は目を固く瞑って自らの死を予感する。
    破壊の限りを尽くす男=全身甲冑を纏った男が、手にした獲物を振りかぶる。超音速で振るわれる鉄柱。末期に風切り音を聞くことさえないだろう。
    そして天に昇っていくような感覚。ふんわりと包まれる感覚。不思議と痛みも苦しみもなく、数秒の後に上昇は止まった。恐る恐る瞼を開いた少年の目に映ったのは、紛う事なき「天使」だった。
    「もう大丈夫です。ここでじっとしていてください」
    少年はこの瞬間を生涯忘れることはないだろう。地獄のただ中にあって向けられた、慈愛に満ちた微笑みを。
    「だ・・・れ・・・?」
    名を告げようと思い、ハッとした。まさか本名を名乗るわけにも行かず、かといって通り名があるわけでもない。ならば答えは一つ。「あの日」からずっと側にいる、彼女の名を借りよう。

    ――時は数ヶ月前に遡る――
    レティシアはどこにでもいる普通の女学生。年頃の女の子達と違う点と言えば、非常に敬虔な信徒であることと、若干電波系であることくらいだ。
    ある日祈りを終えたとき、彼女の目の前に「奇跡」が舞い降りた。どこまでも美しく、気高く、気品のある少女の姿をした奇跡。

  • 109ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:34:38ID:k1MTA4MTY(4/50)NG報告

    >>108
    講義が終われば街のパトロール。休日はトレーニング。幸いルームメイトのミシェルは「聖堂教会にでも入るつもりなの?」と生暖かい目で見守ってくれている。
    聖女を宿した影響があったのだろうか。運動神経は目に見えて上昇し、戦う術を学び、徐々に徐々に、レティシアは英霊たる聖女の力を制御できるようになっていった。
    またジャンヌは折に触れ、レティシアに語りかけた。
    人類史に刻まれた英霊たちを使い、悪しき企みをする者がいること。自身が世界の危機を防ぐために遣わされる存在であること。
    そして、戦いは避けられないこと・・・
    ――感謝します。聖女様。私は今、大切な命を守ることが出来ました――

    「ジャンヌ。私は、ジャンヌ・ダルクです」
    救国の聖処女の名を告げ、なおも不安そうな男の子の頭を撫でてやる。頬にキスをし、しばしの別れを告げると、眼下の惨状を見やる。抵抗は無駄と悟ったのか、甲冑男に立ちはだかろうとする者はいない。愛する街が、人々が、蹂躙されていく。
    (これが戦場です。レティシア、頑張って。私には貴方を信じることしか出来ないけれど・・・)
    (ありがとうございます。私こそ、聖女様に信じてもらえれば、100人力です!)
    聖女の声に励まされ、少女は意を決しビルの屋上から身を躍らせた。まるで羽のように軽やかに、天使が大地に降り立つ。
    「止めなさい!これ以上の勝手は私が許しません!」

  • 110ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:37:43ID:k1MTA4MTY(5/50)NG報告

    >>109
    精一杯の勇気を振り絞って啖呵を切ると、取り巻きと思しき狼人間のような生物が向かってきた。
    「ウェアウルフ」強力な魔力、鋭い歯と爪、恐るべき嗅覚と聴力、そして膂力を備えた魔物だ。例え大の男であろうと、瞬く間に挽肉にされてしまうだろう。
    だが、怪物立ちの前に立ちはだかるは抑止の守護者・ジャンヌ・ダルクの力を宿す聖少女である。
    「当たりませんッ!」
    人間の数倍のスピードで振るわれる狼の爪も、「変身」したレティシアの動体視力ならば問題なく捉えられる。左右からの連続攻撃を華麗なステップで躱し、手首をねじり上げながら投げ飛ばす。顔面を狙う一撃は身体を沈めながら回避。体重を乗せた肘打ちで沈黙させる。
    聖女の身体能力は驚異的というべきものだ。人外の怪物を全く寄せ付けない。
    程なくしてウェアウルフは全滅した。最後に残った個体が魔力の残滓となって霧散していく。
    「何故こんなことを・・・もう止めてください!」
    首魁である甲冑男に叫びは届かない。振り向くと同時に、恐るべき速度で距離を詰めてきた。問答無用の攻撃だ。
    「は、はやいっ!?」
    空気を切り裂いて凶器が振るわれる。ギリギリで回避。反応できないほどの早さの一撃を、直感に任せて回避する。
    その後も雨のように打ち込まれる攻撃を紙一重で躱し、受け止めるジャンヌ。
    人智を超えた速度の攻防。互いの攻撃がぶつかり合う度、アスファルトが砕け、街路樹がなぎ倒される。

  • 111ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:41:00ID:k1MTA4MTY(6/50)NG報告

    >>110
    (この人、強い・・・全然隙がない!)
    激しく交錯し、距離を取って呼吸を整えようとした刹那・・・
    「Arrrrrrr!」
    瞬きすら許さぬ速度で、大上段から打ち込んでくる。咄嗟に聖旗で獲物を受け止める。凄まじい衝撃に肩関節が悲鳴を上げ、ブーツが地面にめり込んでいく。
    「なんて力・・・・・・う、ぁッ!」
    押し返すことができない。ならば、受け流して反撃を――!
    ジャンヌの重心の一瞬のズレを男は見逃さなかった。半転し、全力の胴薙ぎを叩き込む。
    「ふぐぅっ!?・・・ッあぁああああああ!」
    鉄柱が戦装束の鎧を砕き、柔らかい脇腹を押し潰す。弾丸の如き勢いで跳ね飛ばされ、ビルの壁面に叩きつけられた。コンクリートに蜘蛛の巣のような亀裂が走り、数秒後に少女の身体が落下する。
    「か、は・・・・・・」
    息が詰まり、目が眩む。それでも聖女の瞳は、視界の端に跳躍してくる狂戦士の姿を捉えていた。間一髪で逃れたものの、体勢を整えようとしたところに無慈悲な一撃。鉄柱のアッパーカットがジャンヌの胸にめり込んだ。
    吹き飛ばされ、何度も地面をバウンドしながら商店のショーウィンドーの中へ突っ込む。
    「・・・あ・・・・ッ・・・あぁ・・・・・・ぅ・・・」
    ガラス片を払いのけることも出来ず、悲鳴にもならない声を漏らす変身ヒロイン。
    ねじ曲がった鉄柱を放り投げ、転がっていた標識を手に取り向かってくる男。
    敵の能力は不明。だが、鉄柱にしろ標識にしろ、そんなものでこの身に纏う白銀の鎧を突破できるはずがない。それなのに、こうも重いダメージを負ってしまう。
    (宝具・・・?)
    ジャンヌから伝えられたことがある。英雄として世界に召し上げられたジャンヌ・ダルクには、「宝具」という切り札があることを。そして今後現われる敵は、同様に宝具を所有する「英霊」であることも。恐らく、敵は宝具の力で手近にあるものを恐るべき凶器に変えている・・・
    (英霊とは、ここまで凄まじい存在なのですね・・・)

  • 112ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:43:02ID:k1MTA4MTY(7/50)NG報告

    >>111
    彼我の絶望的なまでの力の差。だが、救国の使命を帯びた少女は、決して絶望に屈することはない――
    「くっ・・・ぁあ・・・こ、ここで・・・負けるわけには、いきません!」
    喘ぎながらも立ち上がり、キッと敵を睨む。
    「Arrrrrrr!」
    苦境にあって諦めることを知らぬ少女に、暴虐の嵐が襲いかかった。
    「あっぐ!ふぐぅう・・・!あぁ・・・うあああ!」
    痛めつけられた身体で、先ほどのように渡り合えるはずもない。数合打ち合うのが精一杯だ。一撃一撃がジャンヌから確実に戦闘力を奪っていく。
    「ま、まだぁ・・・・・・んっぐううううっ!」
    逆袈裟に振り上げられた標識が下腹部を抉る。華奢な身体は10メートル以上も吹き飛ばされ、転がった身体が苦痛にビクビクと痙攣する。
    「こ、このままじゃ・・・このまま、じゃ・・・」
    焦りばかりが募り、反撃の糸口を掴めない。敵の武器捌きは驚くべきもので、常にこちらの守りの裏を掻いてくる。攻めに転じようにも機先を制され、打ち込んでは躱され、手痛い反撃を受けてしまう。
    「あっ・・・・・・あぁ・・・っ」
    全身を滅多打ちにされたジャンヌはついに力尽きた。
    砕かれた具足。引き裂かれた戦装束。最早、誰の目から見ても少女の敗北は明らかだった。変身したとはいえ、救国の聖処女の力を授かったとはいえ、レティシアは、普通の女学生なのだ。加えて、ジャンヌ・ダルクは戦士ではない。生前の彼女の技を再現したところで、目の前の男には通用しない。
    「聖女様・・・・・・私は、どうすれば・・・っ」
    残酷なまでの力の差。地面に這い蹲りながらも、どこかに打開策はないかと思考を巡らせる。
    そう。まだジャンヌは、レティシアは、敗北などしていない――

  • 113ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:46:05ID:k1MTA4MTY(8/50)NG報告

    >>112
    一方、焦りを感じているのは敵も同じ。数多の戦場で名誉を恣にしてきた彼の記憶の中にも、ここまで足掻き続けた敵はいない。
    終わらせる。
    「A・・・rrrr」
    唸り声に呼応するように、騎士の本来の武器が現出する。手にした大剣に渦巻く魔力。煌めく刃は正視することも叶わない。
    「ぁう・・・た、立たないと・・・・・・やられちゃう・・・負けちゃう・・・」
    満身創痍の身体に鞭を打って立ち上がる。でも、無駄だろう。あの剣を受けることは出来ない。両断されるイメージに脳内が塗りつぶされた瞬間。
    「剣を収めなさい。サー・ランスロット」
    どこからともなく響く声。今まさに解き放たれんとした「宝具」が輝きを失っていく。
    「気が変わりました。今宵の収穫は十分です。帰還なさい」
    静かな声からにじみ出る、おぞましい狂気に総毛立つレティシア。
    「G・・・Arrrr」
    フルフェイスの兜に遮られて表情は読み取れないが、騎士がこちらをじっと見据えていることは分かる。何かを訴えようとしている。
    「貴方は・・・本当は・・・」
    「ジャンヌ・ダルク。想定内のイレギュラー。ふふ、ふふふふ!面白くなってきました・・・」
    真の敵はこの声の主、この女だ。直感が告げている。
    「貴方は一体何者なんですか!?この人を使って、みんなを苦しめて!」
    「いずれ遭う日も来ましょう。それまでに、あなたがあなたでいられれば、の話ですが・・・存分に楽しませてくださいね?救国の聖処女様」
    声と共に騎士の姿がかき消え、街に静寂が訪れる。現場に残されたのは散乱する瓦礫、破壊された建物、車。

  • 114ヒロピンSS~救国少女レティシア 1話2018/07/16(Mon) 23:47:29ID:k1MTA4MTY(9/50)NG報告

    >>113
    「は、ぁッ・・・・・・はあっ・・・うぅ・・・」
    限界など優に超えていた。緊張の糸が途切れた少女はぐったりと地面に横たわる。
    どのくらい時間が経ったのだろうか。事態の収拾を待っていた野次馬達の声が聞こえる。
    「おい、誰か、誰か救急車!早くしろ!」
    意識は朦朧としているし、身体は酷く痛む。「助けて!」と叫びたい。
    でも・・・ダメ。皆を戦いに巻き込んではいけない。いつあの騎士が戻ってくるかも分からないのだ。
    「う、くっ・・・・・・」
    聖旗で身体を支え、必死に立ち上がる。震える脚にありったけの力を込め、天使は夜の街へ飛び出して行った。
    闘いは始まったばかりだ。
    「最後にはヒロインが勝利する」そんな漫画やアニメの世界ではない、命を賭けた闘いに身を投じたことを、レティシアは改めて認識するのだった。

  • 115名無し2018/07/17(Tue) 05:41:43ID:g3MDE4ODM(1/14)NG報告

    >>114
    これは良いヒロピン物
    レティシアが今後どうやられていくのか楽しみですわ

  • 116りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:26:22ID:QyMzUwMDE(1/41)NG報告

    R18スレで相談した者ですが、ジクジャンのひとつの話を週一で投稿させてもらいます
    エロは来週からです

    ・ジャンヌが生前英霊後を通して処女
    ・ぽんこつ即堕ち擬似媚薬初夜ックス
    ・フェラあり
    ・タイトルに「if」が付いてるのは前に支部に書いたSS「りゅうのたからもの」のif設定として書き始めた作品だからですが、これだけで読めます

  • 117名無し2018/07/17(Tue) 22:26:32ID:AwODg3OTI(10/50)NG報告

    >>115
    やたらと長いにも関わらず、最後まで読んで頂いてありがとうございます_(._.)_
    もう少し投稿本数が増えたら纏めて別のサイトに上げるかも

    書いてて改めてジャンヌinレティシアさんのヒロピン適正の高さを感じる・・・小説で猪アタランテさんに苦戦してるとこなんて絵もないのに超エロいんだもの
    あっ、次は日常パート(だけで区切るかも)→メドゥーサ緊縛吸血地獄編の予定です

  • 118りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:30:53ID:QyMzUwMDE(2/41)NG報告

    >>116
    「たっだいま~!」
    新月の夜、静まり返った家に快活な叫びが響き渡った。
    返事がないことなど気にせずに、彼――アストルフォは踊るような足取りで主の部屋へと向かう。
    が、満を持して忍び込んだそこには人っ子一人いなかった。
    因果線(ライン)を辿ると気配はすぐそこ、眠っているようで反応はなし。
    それが意味することを自ずと悟って、アストルフォは祝福の気持ちのままに飛び跳ねた。
    普段ならいざ知らず、理性の戻るこのときに宝を抱えた竜の寝ぐらへ謂われなく飛び込む蛮勇はなく。
    いや、たとえ理性が蒸発していても、友人兼マスターに嫌われることはできない。
    だから主がいる場所へは向かわず、もちろん自分の部屋にも戻らず、彼は朝までそこで休むことにした。

    さて、これはその発端。
    この時より数ヶ月ほど前のことである。

  • 119りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:35:47ID:QyMzUwMDE(3/41)NG報告

    >>118
    旅の途中に訪れたとある星を気に入って、自分たちの家を買って十数年ほど滞在していたある夜のお風呂上がり。
    休むからと早々に部屋に戻ったジークを訪ねて、最近の妙なぎこちなさについて話がしたいとジャンヌは扉をノックをした。
    気配はあるのにいらえはないが、鋭敏な聴力は微かな呻き声を聞いたように感じる。
    目を離すたびに彼が死にかけていた過去を思い出して居てもたってもいられなくなった彼女は、ドアノブを無意識のうちに本気の力で捻った。
    「ジーク君、開けます!」
    ガチリ、と異音はしたが、気が急いている彼女は気づかない。
    鍵は開いているし少しだけと言い訳を呟きつつ、ジャンヌはそっと彼の部屋を覗き込んだ。
    「大丈夫ですか……?」
    そこで部屋の片隅、寝台の上にうずくまる少年を見て彼女は慌てて駆け寄ろうとする。
    「ジーク君!」
    「来るな! 来ないで、くれ……っ! 俺はきっと、君に酷いことをしてしまう」
    そう呻いたジークが全身に翠色の光を纏っているのが、少年の身体を覆う白い掛け布の上からでもはっきりとわかる。
    ここで捕まえないと、彼はきっと逃げてしまう。
    そう直感したジャンヌは、彼の制止を聞かずに抱き着いた。
    「ジーク君、お話ししましょう!」
    何かを考える余裕もなく、彼女はただ彼の部屋を訪れた目的を叫ぶ。
    布越しに抱きしめた少年の体は熱く、ジャンヌをひどく心配させた。

  • 120りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:40:14ID:QyMzUwMDE(4/41)NG報告

    >>119

    シーツおばけになっている恋人を両腕で優しく包み込みながら、ジャンヌは懇願した。
    「ジーク君。無理にとは言いませんが、顔を見てお話したいです」
    彼の身体のところどころがゴツゴツしていて、その部分は体温が低い。
    大きさは人のままだが、彼の本性である竜そのままの肌触りなのだ。
    不安のまま見守る少女の目の前で、ジークがおそるおそるシーツから顔を出す。
    少年の姿の大部分は人のままだが、竜のツノと翼と尻尾が生えていた。
    裸の胸にはファヴニールの刻印が翠色の光をたたえている。
    ジャンヌはその異形ともとれる姿には驚かず、しかし恋人がシーツだけを身に纏っていることには頬を赤く染めた。
    目を伏せているために少女のそんな表情には気が付かないジークは自嘲的に言う。
    「最近、夜に一人でいると竜としての本性が抑えられずにツノや翼や尻尾が生えることが多いんだ。朝になるまでには消えるが……君から見ると不気味だろう」
    「いいえ、全く。英霊の中にはそういうヒトもいますよ。ほら、前にも話しましたが、人理救済の戦いのとき、黒のセイバーもカルデア式成長方法では最終的にちょうど今のジーク君みたいでした」
    そう言ってジークのツノへ興味津々な様子で触れるジャンヌの様子に、胸にちらつくものを感じて彼は口ごもりながら聞いた。
    「そうか、ジークフリートも……。その、彼の竜の部分にも、君は今のように興味を持ったのだろうか」

  • 121りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:42:12ID:QyMzUwMDE(5/41)NG報告

    >>120
    「いいえ、こういう風に触ってみたいと思うのはジーク君だからです。そもそも黒のセイバーとはそこまで個人的な話をする間柄では無かったですし。そうですね、私ではなく下の妹――リリィがよく遊んでもらっていました。それもあって時々話はしていましたが、彼のそばにはカルデアのジーク君も一緒にいることが多かったらしくて……お互い知覚できないことで周りの人に気を使わせてしまうので、必然的にジークフリートと長話することはあまり多くありませんでした」
    ジークが友人の手助けをするために自分から切り離した端末と、人理救済の手助けをするために人類最後のマスターの召喚に応じたジャンヌの分霊体。彼らは『まだ再会していない』ため、互いの存在を認識することがかなわなかった。
    戦闘時にはシャドウサーヴァントのような形で見えたため不便はなかったが、その不自然な関係はずいぶん周囲の気を揉ませたらしい。
    素直で活発な妹だけでなく素直じゃないだけで本当は優しい妹も、時々カルデアのジークのことをジャンヌに教えてくれたのだ。
    遥かな過去の記憶に口元を綻ばせるジャンヌの耳に、少年のためらいがちな言葉が聞こえてきた。
    「……そうか。しかし他ならぬジークフリート相手に嫉妬する日が来るとは思わなかった」
    そう眉根を寄せる恋人の顔を、ジャンヌははじかれたようにのぞき込む。
    「え、嫉妬、ですか? ジーク君が!?」
    「そう驚くことではないだろう。この姿が君に受け入れられたのも、彼が同じような姿を取ることがあるのも嬉しいが、それがイコールで結びつくのは正直複雑だ。俺じゃないヒトの竜の部分に気安く触られるのは想像だけでも気が重くなった。俺がその、君の恋人なのだからと、不遜にも思ってしまって」
    「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
    彼のその言葉に、ジャンヌは両手を頬にあてながら嬉しさのあまり奇声を上げた。

  • 122りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:44:37ID:QyMzUwMDE(6/41)NG報告

    >>121
    ジークから大切に思われていることは言動で示されているし、彼女もちゃんとわかっている。
    しかし謙虚が過ぎて『嫌いなものは無い』とまで言い切る彼が、心から尊敬する大恩人相手に嫉妬を覚えるほど彼女に独占欲を抱いてくれたのだ。
    「私は嬉しいです。それに私だってジーク君が大好きですから、わりと頻繁に嫉妬してます!」
    そう力強く言い切って、ジャンヌはジークに抱きついた。
    彼女が嫉妬する主な対象は、今はふらりと旅に出ている黒のライダーである。
    男同士だからといってソファでうたた寝しているジークにしがみついて一緒に寝たり、彼の寝室にもぐりこんでいたり。
    アストルフォの主に対する遠慮会釈もない振る舞いを見るたびに自分もジークにもっと近づきたいという気持ちが起こっていたのだと、『嫉妬』の単語を聞いた今になってジャンヌははっきりと自覚した。
    そんな彼女に、困りきった声で彼は囁く。
    「その、ルーラー。離れてくれないか? ここは寝台だ、君には危機感が足りないと思う」
    「どうしてですか?」
    抱きついた恋人が上半身裸なのを今更思い出して顔を赤く染めたジャンヌだが、そこはそれ、恋する乙女なのである。
    邪魔が入らず二人きりでいられる絶好の機会に、できればもっと話がしたいと彼女は口をとがらせた。
    そんな少女から逃げるように、ジークは身を離してじりじりと後ずさった。
    「話だけでは済まなくなるからそう言っているんだ。……俺は男として設計されたホムンクルスだ。本来ならば俺達の性別はただ人を模しただけであり、性交では繁殖しないために性欲を持つことは無い。余分なことだからな。ただ、俺は何故か我欲を得てしまった」
    淡々と、少年は彼が罪だと認識している想いをさらけ出す。
    「君を綺麗だと思う。とても尊く、今の俺にとってなによりも大切にしたい人だ。でも同時に君に触れたい。それもただ触れるだけでなく、組み敷いて、その、淫らなことをして、君のすべてに俺を植え付けたいと、そう思ってしまう。この変化した部分はその表れだ。俺の君に対する欲望に引きずられて、竜としての本能が暴走しているのだろう。悪竜現象を引き起こすファヴニールは、すなわち生殖能力が高いとも言い換えられるから」
    少年はそうつぶやくと、両腕で顔を隠すように俯いた。

  • 123りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:47:21ID:QyMzUwMDE(7/41)NG報告

    >>122
    「つまり人としてのジーク君は、私をその、欲してくれて。竜としてのジーク君は私を妊娠させたいんですか?」
    彼女の言葉の後ろ半分は、二人にとって懐かしい思い出のなかの一部だ。
    あの時はコーヒーを噴き出した彼も、今はただ力なく頷くだけ。
    そんな彼の額やツノに、愛しさのまま少女は口づける。
    「……私が鈍感すぎてのんびりしていたため、たくさん待たせてしまったんですね」
    それまで全く思いつきもしなかったこととはいえ、彼の告白のさなかに彼女の決心はついていた。
    「ただ問題があります。その、私の方がおねえさんなのでリードしなくちゃいけないのに、やり方が話に聞いたくらいでしかわからなくて。正直文字を読むのは苦手ですがなんとか調べてくるので、どうか1日だけ待っていてください」
    頬を染めながら気合を入れる少女を、恐る恐る顔を上げたジークは信じられないような気持ちで見つめた。
    「ルー、ラー……?」
    「はい、なんでしょうか」
    「俺は君に触れてもいいのだろうか」
    その言葉に、ジャンヌはいつものように柔らかく笑った。
    「もちろんです。私はジーク君が好きですから。ジーク君はどうですか?」
    「そのように綺麗な言葉にまとめていいのかわからないが、俺もルーラーが好きだ」
    「とても嬉しいです。その、ジーク君に言われるまで自分のそのような欲に気付かなかった私が言っていいのかはわかりませんが。好きあう者同士が深く触れ合いたくなるのは自然なことだとマリーが言っていました。それにもし授かるのなら、ジーク君との赤ちゃん、ほしいですし……」

  • 124りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:48:59ID:QyMzUwMDE(8/41)NG報告

    >>123
    今の穏やかな生活にふたりはこの上ない幸せを感じているし、彼と彼女の特異なあり方を鑑みると子供ができる可能性は限りなく低いだろう。
    それでも子供が授かるのならばと、互いにもしもの未来を夢想した。
    それはかつて自意識を獲得してミレニア城塞から脱出した少年に、黒のライダーとルーラー本人が願ったものと地続きの夢だ。
    その中に自分がいることをくすぐったく感じて、恋人の手を両手で包み込みながらジャンヌは照れながら笑う。
    「……こんな私でよければ、よろしくお願いします」
    そんな彼女への恋しさ愛おしさが溢れ出て、ジークは寝台の上に少女を押し倒した。
    翼を広げて、彼女の逃げ道を塞ぎながら彼は懇願する。
    「許されるのなら今がいい」
    「あの、でも私、自信がなくて……」
    「駄目だろうか」
    恋しい少年の、ひたむきな眼差し。
    赤に翠にとうつろう瞳孔の色に関わらず強さが変わらないそれは、少年が魂と本能の両方から少女を望んでいることを示している。
    こいねがう視線にさらされ真っ赤になりながら呻いたジャンヌだが、とうとう彼に手を差し伸べて言った。
    「ちゃ、ちゃんとリード頑張りますから! その、よろしくお願いします」
    「ありがとう」
    ふわりと笑う恋人を見て、頷いて良かったとジャンヌは早鐘を打つ胸を押さえた。

  • 125りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/17(Tue) 22:56:58ID:QyMzUwMDE(9/41)NG報告

    今日はここまで、続きはまた来週中に投稿します
    あ、前書きに入れるの忘れてましたがカルデアでジャンヌと端末ジーク君がお互い知覚できないのはオリジナル設定です
    でもイベントで一緒に出てきてくれたらそこをシレっと無かったことにして狂喜乱舞する準備はできている

  • 126名無し2018/07/17(Tue) 23:15:40ID:EyNzgyNTg(1/1)NG報告

    >>125
    おっつん
    これは今からワクワクが止まらないわ!

  • 127名無し2018/07/18(Wed) 00:47:14ID:k4MzQ0MzQ(1/6)NG報告

    >>125
    あぁ〜好き!ジャンヌが慣れないのにお姉さんぶってリードしようとするのがたまらない…

    あとここで言うのもなんですが支部の作品もすごく好きで何度も読んでます
    丁度昨日も読み返してこの二人好きだー!と悶えてました
    特に事後の初々しいやり取りがめちゃくちゃ好きです
    こちらも楽しみにしてますね!

  • 128名無し2018/07/18(Wed) 08:38:12ID:k2MzQzMzQ(1/1)NG報告

    >>126
    ありがとうございます、完結まで頑張ります!

    >>127
    わわっ、元の作品を何度も読んでくださってるですと……ありがとうございます!!!
    ジクジャンらしさをあちらほど出せそうにないこともあってなかなか筆が進まないのが悩みですが、当初の目標である「当社比でエロ描写頑張る」を心に書き進めます。
    あとこっちはお姉さんぶってるけど端々からポンコツがにじみ出るジャンヌさんでお送りする予定であります。部屋の鍵を自分が破壊したことに最後まで気付かなかったり。

  • 129名無し2018/07/19(Thu) 01:52:38ID:U3MzMzNzY(1/10)NG報告

    >>125
    ああ~いいっ、凄くいいです。
    再開後想いが通じあっても直ぐに男女の関係にならない辺りが原作の二人らしいというか
    見ててじれったくなるけど微笑ましいというか。

    ジャンヌさんポンコツお年さん臭が凄いですが、
    自分の性衝動に困惑するジーク君を抱きとめる様は深い愛を感じます。

  • 130名無し2018/07/19(Thu) 02:04:47ID:U3MzMzNzY(2/10)NG報告

    >>129

    お年さんってなんだ・・・お姉さんです。
    書き忘れていましたが、続きを楽しみに待たせていただきます。

  • 131シグルド×ブリュンヒルデ を書きたかった2018/07/20(Fri) 03:53:22ID:UyMjgwMDA(1/5)NG報告

    焼却されたた世界、その中にあってしかし未だ焼かれぬ唯一の地。人類最後の砦、カルデア。失われた未来を取り戻すグランドオーダーのため、人類最後のマスターに力を貸すために喚び出された英霊の集う場所。
    数多の英霊の中の一騎である私、ランサー・ブリュンヒルデ。私は今、かの炎の巨人王スルトの火炎の如き燃え盛る激情をもてあましていた。
    「んっ……!」
    燃えるような熱を帯びた下腹部、既に蜜に濡れた秘所に手を当てる。
    カルデア内の個別にあてがわれた自室のベッドの上で私は自分を慰めている。はしたない、私が今はしたないことをしている自覚はあるのです。でも指を止められない、あの人のことを想うだけでこの霊基〈カラダ〉が疼いてやまない。
    「シグル、ド……」
    先日、ついにこの星見台へやって来た愛しいあの人。
    彼の名前を呼ぶ、彼の顔を思い浮かべる、彼の声を、共にすごした日々が瞼の裏に浮かび、

    __彼を殺した時のことを思い出す。

    記憶を奪われ、私のことを忘れた彼と出会った時のこ絶望を。
    彼を殺したのちに後を追い我が身を焼き尽くした時の炎の熱を。

    彼に関する記憶、思い浮かべるだけで胸の中に愛しさと__殺意が広がる。
    あぁ、困ります。皆が人理を取り戻すために奔走しているのに、彼もその呼びかけに答えて人理を救うためにやってきたのに。なのに私は彼を殺したくて、殺したくて殺したくて殺したくて__!

  • 132シグルド×ブリュンヒルデ を書きたかった2018/07/20(Fri) 03:53:57ID:UyMjgwMDA(2/5)NG報告

    >>131
    「あっ……、んぅっ……!」
    そんな感情が、側にいては抑えが利かなくなってしまうから。彼が来てもあまり顔を合わせないようにしていた。このままグランドオーダー完遂までこの感情を抑えられるかは分からないけど私も、そしておそらく彼も、今はマスターのサーヴァントでありたいから。だから私は自分を慰めることで胸の感情を抑えようとしている。
    「あぁ……!シグルド、シグルドぉっ……!」
    切なげな声で、愛する人の名を叫ぶ。自室ということで気が緩んでいるのか愛する者への想いが口をついて出てくる。
    「愛してる、愛していますっ……!あぁっ!」
    割れ目を擦るだけだった指をゆっくりとナカへ入れようとする。あふれた愛液でアソコはぐしょぐしょに濡れており、私の細い指はうねる肉の壁を容易く押しのけ侵入していく。
    「んっ……あ、あぁ……!あい、してるぅ……!は、ぁ──ぁ、ぁ……ふ、ぅ──!」
    彼のことを思うだけで胸の奥に火がともったように熱くなって止まらない。私の指はそんな感情に比例するかのように膣内をじゅぽじゅぽと淫靡な音を立てながらかき回す。

    陶然とした表情を浮かべ愛をささやく彼女の姿は男女問わず意識を惹かれてしまうような妖しい魅力を持っていた。

  • 133シグルド×ブリュンヒルデ を書きたかった2018/07/20(Fri) 03:54:38ID:UyMjgwMDA(3/5)NG報告

    >>132
    しかし私が抱く想いは単純な愛ではないから、つむぐ言葉はこれで終わりではない。
    「愛してるっ、から……!だからっ…!――殺さ、ないと……!くうぅんっ!」
    私の愛は、殺意でもある。愛をささやきながら殺そうとし、殺意を纏いながら愛に生きる。それがブリュンヒルデという英霊、座に刻まれた私のパーソナリティーだから。
    「はぁはぁ、シグルド……!……ひぁっ!?んあぁっ……!」
    陰部にあてがった手はそのままに、空いた手で胸を揉みしだく。人と比べても大きい方に分類されるだろう胸が手の中で形を変える。さっきまでは触っていなかったけれど、これほど興奮していれば既に乳首は痛いほど勃起している。少しいじってやれば、それだけで達してしまいそうなほどの会館が頭を突き抜ける。

    __あの人と愛し合うときは、もっと激しくなるのかしら。

    興奮した頭の中のどこにそんな冷静な思考が残っていたのか、私はそんなことを考えてしまった。いや、冷静ではない。そんな、彼と愛し合うだなんてありえない!そもそも一緒にいれないから自分で自分を慰めているのに。

    なのに、そんなこととっくに理解しているはずなのに、

    「ひあっ……やあぁ……!はふぅうっ!!」
    カラダは正直に反応してし、膣壁はいっそう強く指を締め付ける。一瞬でも想ってしまった、この指が彼のモノであったならなんてこと。しかしそんな想像だけでも今日一番の快楽が頭の中を満たしていく。頭の中が真っ白になっていき、私は__
    「あぁ……!シグルド、イきますッ……!イクッ!っあ、アア──!」
    あの人と愛し合う妄想の中で絶頂に達した。
    はぁはぁと荒い息を吐きながら、乱れた呼吸を整える。胸の中に渦巻いていた欲求は大分おさまって、しばらくは大丈夫そうでしょう。そう、思った矢先にそれは起きてしまった。

  • 134シグルド×ブリュンヒルデ を書きたかった2018/07/20(Fri) 03:57:32ID:UyMjgwMDA(4/5)NG報告

    >>133
    ベッドに身を投げている私の視界の端で、扉のロックが解除される。
    「……え?」
    おかしい、扉にはロックをかけていたし、カードキーは机の上にあるのに外から開けるなんて。いやそんなことより問題なのは、焦りを顔に浮かべて入ってきた男で。
    「大丈夫かブリュンヒルデ!?部屋の前を通りかかった時に当方の名を叫んでいるのが聞こえ、て……?」
    「・・・・・・」
    男──シグルドと私の間に流れる気まずい沈黙。双方状況が呑み込めないのかしばらく固まっていたけれど、先に回復したシグルドが動き出した。
    「……すまない。かなり大きな声で呼ぶものだから緊急かと思い、ダ・ヴィンチ女史に頼みマスターキーで開錠したのだが。……余計な世話だったな。」
    「あ、ぇ?」
    「その、お前が望むなら如何な罰も受ける所存だが1つ言わせてくれ。」
    未だ呆然として現実を直視できない私へ、愛しい彼は険しい顔でこう言った。
    「防音は、しっかりすべきだと思うぞ。」
    「~~~ッ!!」
    ボンッ、と音が出たと錯覚する勢いで赤面する。元々よく赤面する方ですけれど、今回のそれは普段のそれとは比べ物にならないほど顔全体が赤く染まる。さっきまでの体を疼かせる熱ではないけれど、それと同じくらい熱い!
    愛する彼の姿を見られた喜び、彼が側にあることで湧いた殺意、そしてこんなはしたない姿を見られた羞恥心、それら全てがぐちゃぐちゃに混ざり合って私は、
    自らの武器である大槍を手に彼に近づいていった。
    「『死がふたりを──」
    「ま、待てブリュンヒルデ!当方はどんな罰も受けると言ったがここはまずい!せめてシュミレーターの空間内で──!」
    「──分断つまで』!!!」
    「おおおおおおおおおおお!?」

  • 135シグルド×ブリュンヒルデ を書きたかった2018/07/20(Fri) 03:59:19ID:UyMjgwMDA(5/5)NG報告

    >>134
    シグルドとブリュンヒルデのssが見たいんだけど一方的に頼むのはあれなので自分でちょっとやってみた。ss書いたことはないし、そもそもエロにはイラストが欲しい派なんでr‐18ssをあんまり読まないんで勝手が分からない。こんな感じで喋ってたっけ?まぁとりあえずやってみたんですけど他にも誰かやってみません......?
    え?シグルドほとんど出てない?俺の端末にも出てないから仕方ないよね。
    じゃあブリュンヒルデは出てんのかって?HAHAHAHAHAHA!!!

  • 136名無し2018/07/21(Sat) 05:30:09ID:A4MzY5MTE(1/1)NG報告

    >>135
    終わったばかりだからなんてタイムリー!新鮮(自分にとって)なネタをありがとうございます。
    あとヤメロォ! それ以上はアメリカンな笑いどころか乾いた笑いしか出て来んぞ!

  • 137名無し2018/07/22(Sun) 23:42:19ID:Y0NzIyODY(2/6)NG報告

    >>135
    ありがとう…ありがとう…、ありがとう
    SS書いた事ないってのもびっくりするくらいスラスラ読めたし
    この二人の読みたかったからマジにこの言葉しか出てこないわ

  • 138名無し2018/07/23(Mon) 02:22:21ID:gwNDcyOTU(1/11)NG報告

    >>135
    グレイト…ブリュンヒルデのエロそんな多くないから本当嬉しい…ありがとう…
    文体を桜井先生の筆致に寄せてるのも最高…

  • 139ワルキューレ召喚祈願苗床SS2018/07/23(Mon) 20:14:12ID:YyNjEwNDg(37/42)NG報告

    というわけで本編IFと趣味を兼ねた触手&蟲姦の鬼畜苗床ものを書いてみました。

  • 140ワルキューレ召喚祈願苗床SS2018/07/23(Mon) 20:14:43ID:YyNjEwNDg(38/42)NG報告

    >>139

    北欧異聞帯の未来をかけた戦い、空想樹と一体化した巨人王スルトとの決戦は完全なる敗北で幕を下ろした。
    炎の剣によって集落は焼き尽くされ、雪原は残らず蒸発した。そして空想樹と融合したスルトはさらなる異形へと変化を遂げ、今や惑星そのものを灼く災害と化していた。
    決戦に際して空想樹は多くの種子を尖兵として使役したが、その多くは御使いによって破壊されてしまった。ならばより強い種子を、親樹の手足として他の異聞帯に侵攻し、世界を滅ぼすに足る力を持った強い生命を育てる事を空想樹は求めた。
    そしてそのためにより強い生命力を持ち、かつ母胎としての機能を持った存在を文字通りの苗床とする必要があった。

    スルトの体内に存在する小世界。そこに広がるもとは空想樹であったと考えられる植物型組織は、今やどくどくと不気味に脈打ちながらスルトの力をその隅々まで行き渡らせる不気味な器官へと変貌していた。
    敗北しスルトに捕食されたスルーズとオルトリンデが囚われていたのは、そんな肉の空間であった。
    ヒルデを逃がすために力を使い果たし、戦う術を失った二人であったがその五体が無傷であることに目を付けたソンブレロは、彼女達の体を苗床にすることでより強い子孫を育もうと考えたのだ。
    そして…。

  • 141ワルキューレ召喚祈願苗床SS2018/07/23(Mon) 20:17:17ID:YyNjEwNDg(39/42)NG報告

    >>140
    無数の触手をはやした肉の壁に拘束されたワルキューレの姉妹。彼女らが身に着けていた純白の白鳥礼装は無残にも引き裂かれ、いまや僅かな残骸が四肢に引っかかるのみとなっていた。両腕は触手によって指の一本一本まで丁寧に舐め回され、両脚は絡みついた触手により無理矢理開脚の姿勢を取らされていた。
    何とか拘束から脱しようともがく二人に襲いかかったのは先端に無数の繊毛が密生した筆先のような触手達。それらはぎっちりと触手に締め上げられた両胸の先に覆い被さり、堪えがたい感覚を生み出した。そして幾本かの繊毛は乳腺へと侵入し、その奥に体液を流し込む。
    そして下半身に群がったのはイトミミズを思わせる触手の群れ。あるものは菊門に侵入してしわの一つ一つに丁寧に体液を刷り込みながらその裏側を愛撫し、また陰核の下に差し込まれた触手は執拗に尿道を舐め回す。そして膣に潜り込んだものは子宮口をこじ開けながらその筋肉を丁寧にもみほぐしていく。
    そして広げられた二人の股間に挿し込まれたのは子供の腕ほどの太さを持つ肉管。既にこじ開けられていた子宮口を貫通した触手はそのまま子宮内に到達し、その粘膜を撫で回す。
    あらかじめ刷り込まれた催淫毒により痛みこそないものの、醜悪な肉塊に犯されるという現実に耐えられず身をくねらせて逃れようとする二人だが、子宮内の触手が返しとなる瘤を膨らましていたため出口に引っかかり、子宮全体が引っ張られてさらなる刺激にさらされてしまう。
    そして恋人つなぎのように指を絡め手をつなぎながら快感に耐えていた姉妹だが、そんな2人の胎内に肉管は容赦なく大量の子種を流し込み、程よく引き締まっていた腹部を風船のようにふくらませる。ワルキューレの許容量すら超える快感にたまらず悲鳴を上げた二人は、互いの手を握りしめたまま絶頂に包まれ、気を失うのであった。

  • 142ワルキューレ召喚祈願苗床SS2018/07/23(Mon) 20:20:37ID:YyNjEwNDg(40/42)NG報告

    >>141
    ふと目が覚めると全身に絡みつく無数の触手によって宙吊りにされていたオルトリンデ。快楽と疲労に支配された体にはもはや抵抗する力もなく、その様子はまるで壊れた操り人形のようであった。
    粘液を塗りたくられて異常に敏感になった肉穴は挿入物を求めて引くつき、その上の臨月のように大きく膨らんだ腹の内部には肉塊のように変異した種子が寄生し、容赦なく母胎から魔力を吸い上げていた。
    改造されて倍近く大きくなった両胸からは肉体が妊娠したと錯覚したことで母乳を分泌し、触手たちは容赦なくそれを搾り取る。
    そして胎の中の種子が暴れてヘソのあたりがモコモコと波打つたび、愛液を垂らしながらその身を震わせ、胸からは乳液をまき散らすのであった。
    全身を性感帯に改造されて体の内外から常に責め立てられ、もはや寝ても覚めても悦楽に苦しめられていたオルトリンデだが、ふと目の前にスルーズがいることに気付く。
    同じく宙吊りになりながらうっとりした表情で孕み腹を撫でる金髪の戦乙女にはもはや戦乙女としての自我は残っておらず、愛しの妹を見るや否や淫欲が赴くままに、快楽の熱に浮かされて抵抗できない妹の背中に手を回してその体を抱きしめる。
    体を密着させて敏感になった互いの胸を擦りつけ、固く勃起した先端からこぼれる乳液を擦り付けてその快感を堪能する姉妹。そして孕み腹を震わせながら妹の唇を自身のそれで塞ぎ、互いの舌を絡ませて近親にふけるのであった。

  • 143ワルキューレ召喚祈願苗床SS2018/07/23(Mon) 20:37:53ID:YyNjEwNDg(41/42)NG報告

    >>142
    そんな同性同士、姉妹同士の行為のさなか不意に嬌声を上げて悶えるオルトリンデ。その股間には体の前後に頭部を持つ、奇怪な蛆虫を思わせる生き物が潜り込んでいた。
    空想樹の共生生物が変異した使い魔である双頭の蟲ディルドは妹の膣の最深部まで潜り込むと、その中でも特に敏感な粘膜に甘噛みして愛液の分泌を促す。そして反対側の頭部も獲物を求めてギチギチと口器を鳴らすと、それに応えるように触手たちがスルーズを一旦引き離して体の向きを変えさせ、その女性器に反対側の頭部を挿入させようとする。
    あまりにも醜悪なその姿を目にしたことで理性を取り戻した二人であったが、嫌悪感から必死の抵抗を試みようにも肉体の自由を完全に奪われているためそれはかなわず、愛液に濡れたスルーズの陰唇に容赦なく入り込む。そして中に侵入しだ蟲ディルドはそのまま粘膜をかき分けて奥へ進み、蠢く口器を子宮口に押し付けて容赦なく愛液を啜るのであった。
    二人の魔力を体液を通して吸収した蛆虫はそのまま急速に成長し、二人の膣に収まりきらないほど大きくなるが、二人を拘束している触手はお構いなしに二人の秘部とその上にある陰核を強引に密着させる。
    蟲を咥えた陰唇同士がディープキスをするかのように触れ合い、パンパンに膨らんだ子宮の入り口を蟲ディルドによってノックされる。
    そして密着状態にある二人の下腹部では同族の気配を感じ取った胎児が暴れだし、二人の子宮を内外からの快楽の波が襲うのであった。
    二人が内外からの凌辱に耐えていると、突然連結記憶を通して互いの快感が流れ込む。互いの腹の中にいる胎児によって回線を浸蝕された二人は自身の意思で繋がりを閉じることもかなわず、胎内で暴れる生物がもたらす快楽を鏡写しのように増幅され、終わりのない快楽が二人を襲う。
    そしてとどめとして、粘液を塗りたくられたことでムズ痒さから挿入物を求めてひくついていた菊門に先の尖った極太触手がねじ込まれる。
    直腸に侵入した肉管が催淫効果のある体液を吐き出したことで、膣の締め付けを痛いほど強くする姉妹。ただでさえ感度を強くなっていた二人の体は、膣の中で暴れまわる蛆虫と子宮を内側から犯し続ける種子によって完全に快楽に支配されてしまう。
    そして理性が完全に蕩けて消え失せた戦乙女の姉妹は、互いの足を絡ませながらトロ顔で絶頂を迎えてしまうのであった。

  • 144ワルキューレ召喚祈願苗床SS2018/07/23(Mon) 20:40:48ID:YyNjEwNDg(42/42)NG報告

    >>143
    再び気を失ってしまった姉妹であったが、そんな二人の体力などお構いなしとばかりに体に群がる肉塊たち。
    もはや完全に苗床にとして体を作り変えられた二人には、終わらない悦楽に囚われる以外の未来など存在しない。
    そして母胎から養分を吸収し、子宮を苗床に成長している空想樹の種子はやがて産道を突き破って発芽し、いまだ逃げ続ける最後のワルキューレを捕らえてその体を新たな苗床にすることでさらなる繁殖を目論むのであった。

    fin

  • 145対魔忍2018/07/24(Tue) 21:17:07ID:QxNzE1ODQ(1/52)NG報告

    対魔忍ロビン快楽に堕ちる

    ダウンロード衣装の忍び衣装で我慢できなかったので書いた
    和風パラレルな世界観で触手やモブやリンボさんにアレコレされる話

  • 146対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:17:45ID:QxNzE1ODQ(2/52)NG報告

    >>145
    「っちっ!! また今回は、厄介なお相手さんですね」
    舌打ちを一つ。
    口元を覆う布越しに発せらたそれは、くぐもった音で闇夜を震わせた。
    射干玉の闇に溶ける黒と、深い森を思わせる緑の組み合わせの衣装。
    動きやすいよう、体に密に張り付いた忍び装束が、青年の細身ながらも鍛え上げられた体躯を浮かび上がらせている。
    青年の名はロビン。
    橙色の頭髪からもわかる通り、彼の身には異国の血が流れている。
    この国の人間とは違う自分を受け入れ、鍛え上げてくれた忍びの仲間たち。
    そして、異人で皮肉屋な自分を重用してくれる大切な主がいた。
    お館様と慕う主のため、ロビンは昼夜を問わず、忍びとしての技をふるっていた。
    今日の任務も、本来、さして難しいものでは無かったはずだ。
    近頃とみに権勢を増している、きな臭い商家への調査潜入。
    人里離れて立つ隠し蔵に忍び込み、裏帳簿を回収し、いざ帰途につかん――――
    ――――というところで、鳴り響いた鳴子の音。
    気づいた時には、蔵の周囲には屈強な男と犬が放たれ
    ロビンら忍びは慌ただしく離脱することとなった。

  • 147対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:18:19ID:QxNzE1ODQ(3/52)NG報告

    >>146
    追っ手を一人まき、二人まき―――しかし、その総数は一向に減らなかった。
    追手が多すぎる。烏合の衆ではなく、いずれ劣らぬ手練れたちだ。
    ロビンは仲間を逃がすため殿を務め、体術と忍術で追っ手を蹴散らしていた。
    追手らは強者だが、忍びを極めたロビンの敵ではない。
    そのはずだったのだが――――――
    「くそっ!!こいつら、ただの人間じゃないな!!」
    迫りくる男を蹴り倒しつつ、ロビンは悪態をついた。
    蹴られた男は衝撃で転げたが、すぐさま立ち上がってくる。
    刀を構えるその姿に、蹴りの影響は見受けられなかった。
    「こいつら、傀儡か!!」
    ロビンは悟った。
    尋常な攻撃で、男らに致命打を与えるのは不可能だ。
    「ならば、こちらも毒を使わせてもらおう!!」
    忍び装束の隠しから、秘蔵の毒を取り出そうとして―――――
    「おやおや、それは怖い。潰さないといけませんねぇ?」
    「がっ⁉」

  • 148対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:18:42ID:QxNzE1ODQ(4/52)NG報告

    >>147
    耳に絡みつく、ねっとりとした男の声。
    同時に、ロビンの足先から衝撃が走る。
    足元で怪しく蠢く、深紫の呪術印の輝き。
    (くそっ!! 油断した!!)
    追っ手を撒くつもりで、自分こそが誘い込まれていたのだろう。
    全身を縛る捕縛の術から、なんとか逃れようとしたところで――――
    「わが術の味、とくと味わうといい」
    「あぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁっ⁉」
    ロビンの全身を、激しい紫電が襲う。
    雷は蛇のごとくロビンに絡みつき、足先から頭頂まで駆け抜けていく。
    「っぎっ、っあっ、あぁぁぁぁぁぁぁあっ!!」
    全身を侵す衝撃と痛みに、ロビンは叫ぶことしかできなかった。
    四肢を硬直させ、背を弓そりにさせ、無様に悲鳴をあげさせられる。
    瞼の奥で雷が走り、意思に反して体ががくがくと痙攣してしまう。
    「っあっ……」
    ようやく雷から解放され、ロビンは膝が砕け倒れこんでしまう。

  • 149対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:19:07ID:QxNzE1ODQ(5/52)NG報告

    >>148
    それでも、忍びの意地で地に臥す前に足を踏ん張り、なんとか荒い息をつく。
    震える腕でクナイを構え、追っ手の男たちをねめつける。
    (くそっ、厄介な術師が関わってやがるな、早く体勢を整えないと――――)
    「無理無理ぃ、そんなことさせませんよぉ?」
    「なっ⁉」
    内心の声を読まれたかのような声に、狼狽するロビン。
    声の主、術者の男の姿を捕らえようとして――――
    「がっ⁉」
    深々と腹に埋まる、追っ手の男の握り拳。
    (しま、った、こんな奴、普段の俺なら、よせつけないのに―――――)
    不覚――――――
    後悔と同時に、ロビンの意識は闇へと落ちた。

  • 150対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:19:28ID:QxNzE1ODQ(6/52)NG報告

    >>149
    「ん、この音は……?」
    縄のきしむ音に、ロビンは瞼を持ち上げた。
    両腕は頭上で一まとめにされ、天井から吊るされた縄で縛られている。
    足や腰部にも縄が食い込んでおり、膝立ちの姿勢で、自由を奪われているようだった。
    「そうだ、俺はっ――――!!」
    全身を貫く雷撃、腹に突き刺さった追っ手の拳。
    敗北の記憶を思い出し、ロビンは唇を噛んだ。
    「っちっ、なんだこのザマはっ!!」
    「おや、負け犬の自覚がおありとは、素晴らしいですねぇ」
    「!! おまえはっ!!」
    耳にへばりつくような男の声に、ロビンは顔を跳ね上げた。
    闇が滴り、形を得たような。
    そんな印象の男だった。
    細い面は秀麗といえたが、滲み出る内面のせいか醜悪で吐き気がする。
    白と黒の奇抜な装束と、その出で立ちに劣らぬほどの、禍々しい存在感を醸し出している。
    その声は、雷を浴びせられた時と同じ。
    この男こそが、ロビンをはめ、捕らえた男なのだろう。

  • 151対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:19:50ID:QxNzE1ODQ(7/52)NG報告

    >>150
    「どうでしたか、私の雷の味は?癖になる、素晴らしい痛みでしたでしょう?」
    「冗談は顔だけにしろ」
    悪態をつき、ロビンは周囲を見渡した。
    暗い、どことなく湿った、畳敷きの部屋だ。
    室内にいるのは、目の前の男と自分だけ。
    今の自分の命運を握っているのは、この男に違いなかった。
    「この男、とは無粋な呼び方ですねぇ。私の名はリンボ。お見知りおきをお願いします」
    「………」
    まただ。
    この男、リンボは、ロビンの思考を読んだように言葉を紡ぐ。
    「おや、怯えているのですか?あなたは最初から、全て私の掌の上。その心も企みも反抗心も、全て筒抜けの虫けらにすぎないのですよ」
    「はっ、神様きどりですか? ずいぶんと偉そうに、勘違いしてますねぇ」
    内心のざわめきを悟られぬよう、ロビンは毒づいた。
    ロビンは、忍びの中でも精鋭だ。
    思考を読まれぬよう表情を制御しているし、体術や忍術も一流だ。
    にも関わらず、リンボは、あっさりとロビンを捕らえ、心を揺さぶろうとしている。

  • 152対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:20:39ID:QxNzE1ODQ(8/52)NG報告

    >>151
    (油断できる相手じゃない。だが―――――)
    ロビンには仲間がいる。
    ロビンの属する忍びの里は、仲間意識の強い里だった。
    必ず、助けは来る。
    ロビンに求められるのは、それまでリンボに屈せず、生き延びることだけだ。
    「おやおや、覚悟を決めて、けなげなお顔ですねぇ」
    「拷問なら無駄だぜ? 俺は、あんたには何一つしゃべる気は無いからな」
    忍びの習いとして、ロビンは痛みや毒、拷問への耐性は一通り身に着けている。
    それに何より、リンボがロビンを亡き者にするつもりなら、とうにそうされているはずだ。
    今も生かされているのは、拷問で情報を取るためか、あるいは嗜虐心を満たすためか。
    リンボの真意は読めなかったが、どちらにしろ、助けがくるまで耐えれば、それでロビンの勝ちだ。
    最悪、この命が散ることとなっても、里の仲間を、お館様を、裏切ることだけはしない。
    そう決意したロビンに、リンボはうっそりとほほ笑んだ。
    「甘いですねぇ」
    「その言葉、そのままあんたに返すぜ? 忍びが口を割るのは、死ぬより前にはありえないからな。痛みで人を従えられると思ってるなら無駄骨だぞ?」
    「ふふっ」

  • 153対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:21:04ID:QxNzE1ODQ(9/52)NG報告

    >>152
    言葉に答えず、不気味に笑うリンボ。
    「甘い甘い。甘いですねぇ。拷問が痛みのみであると、人を折るのが苦痛だけであるとは、反吐が出るほど甘ったるい寝言ですよ」
    滴る毒のように哄笑をあげ、リンボは顔を覆った。
    (隙だらけだっ!!)
    その一瞬、ロビンは手元から隠しクナイを取り出した。
    リンボは甘い。
    ロビンを捕らえたことで満足し、まともに武器を改めることもしなかったのだ。
    「終わりだっ!!」
    腕を戒める縄を切り、自由になった右腕でクナイを放つ。
    投げられたクナイは一直線に空を割き、リンボの額へと突き刺さる。
    「はっ、甘いのは、どっちだったんだろうなぁ?」
    血しぶきをあげ倒れこむリンボを尻目に、ロビンはもう一本の隠しクナイを取り出した。
    腕の縄は切った。あとは腰や足の縄を断ち、さっさとこの場をおさらばして――――――
    「だからあなたは、甘いと言ったのですよ」
    「なっ⁉」
    反射的に振り向く。
    そこにいたのは、先ほど殺したはずの男、リンボその人だった。

  • 154対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:21:24ID:QxNzE1ODQ(10/52)NG報告

    >>153
    「なんで、あんた、生きて――――」
    「変わり身の術、式神による影武者など、初歩の初歩だと思いますがねぇ?」
    パチリと、リンボが指を鳴らす。
    その爪先で、怪しく紫の呪印が輝き――――
    「うぁぁぁぁぁぁっ⁉」
    ぬるぬると蠢く、醜悪な触手が。
    ロビンの体を戒めていた縄が、ぬるりとした光沢を帯びた触手へと変じ、全身をもてあそんでいた。
    「このおっ、触るなぁっ!!」
    生理的嫌悪を催す触手を、必死で振り払おうとする。
    しかし触手の力は強く、たやすくロビンの抵抗をねじ伏せ、締めあげてくる。
    「あっ――――――――」
    首を絞められ、空気を求め喘ぐ。
    息が出来ない。苦しい。痛くて苦しくて痛くて苦しくて苦しくて苦しくて――――――(こ、んな、化け物に、くびりころされて、おわる、の、か―――――)
    最後に浮かんだのは、後悔か恐怖か、あるいは敬愛するお館様の顔だろうか
    ぐったりと意識を失ったロビンをリンボが楽し気に見つめているのだった。

  • 155対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:21:54ID:QxNzE1ODQ(11/52)NG報告

    >>154
    ――――思い出すのは、温かなお館様の声だ。
    「ロビン、おまえの髪の色は、まるでお日様のようだな」
    そういって笑うお館様。
    彼こそがまるで太陽で、ロビンにとっての光であって――――――
    ばしゃり、と。
    顔を打つ冷たい衝撃。
    「っあっ……」
    茫洋とした視線で、橙色の髪から水を滴らせながら、ロビンは意識を取り戻した。
    「おや、ようやくお目覚めのようですねぇ」
    「貴様っ……!!」
    臨戦態勢へと。瞬時に意識を切り替え、ロビンはリンボを睨みつけた。
    (くそっ、どれだけ意識を失っていた……!?)
    焦燥にかられる。
    両腕を縛られ吊り下げられ、膝立ちの体制で、気付けの水をかけられていたらしい。
    (縛っているのは、今のところ縄か……)
    先ほどの、醜悪な触手ではなく、一つ安心をする。

  • 156対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:22:14ID:QxNzE1ODQ(12/52)NG報告

    >>155
    「おやおやぁ?もしかして、麗しの触手が恋しいのですかぁ?」
    「狂ったあんたと同類扱いなんぞ、ごめんですね」
    軽口を叩く。
    目の前にいるのはリンボと、リンボの手下らしい、顔を布で隠した大男だ。
    大男の手には柄杓が握られており、ロビンに水をかけたのは彼のようだった。
    「なんですか?今度は俺を、水責めにでもしようっていうんですかねぇ?」
    「おや、水責めはお気に召さないかな?」
    「何をしようが、無駄だって言ってるんですよ」
    「どれ程痛めつけられようと、主と仲間を裏切る気は無いと、そう誓うと?」
    「あぁそうです。わかってるなら話が早いですよ」
    精一杯の虚勢を張り、リンボと大男を睨みつける。
    そんなロビンの様子が面白かったのか、リンボがすいと指を伸ばしてきた。
    「ふふっ、やはり甘いですねぇ」
    「はっ、なら試してみるかい?」
    「えぇ、そうさせてもらいましょう。クチナシ」
    クチナシ、そう呼ばれた大男が、ロビンの背後に回り込んだ。

  • 157対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:22:28ID:QxNzE1ODQ(13/52)NG報告

    >>156
    大男は膝立ちのロビンの背後、その死角に回ると、ロビンを抱え込むように座り込んだ。
    ロビンに見せつけるように、ゆっくりと後ろから大男が手を伸ばしてくる。
    (くっ……!!)
    痛みを予期し、歯を食いしばるロビン。
    しかし、彼に与えられたのは苦痛ではなく――――
    「んんっ⁉」
    さわさわと、男の無骨な掌が、ロビンの上半身を布越しに撫でる。
    痛みはない。ただ、こそばゆいだけ。
    意図を図りかね戸惑っていると、ふいに男の指が、胸の突起をかすめた。
    「あぁんっ⁉」
    かん高い悲鳴が、ロビンの口から飛び出した。
    生娘のような喘ぎに、ロビンの頬が羞恥に染まった。
    (な、なんだ、今のはっ……!?)
    「気持ちよかったでしょう? はしたなく、淫らに、敵の手で喘いでしまうくらいに」
    「なっ、違うっ!! 今のはぁぁんっ⁉」
    鼻にかかったような甘い声が漏れ出る。
    男の指が布越しに乳首をかすめるたび、甘い痺れが脳天を貫き、声をあげさせられてしまう。
    「この水、本当にただの水だと思っていたんですかねぇ?」

  • 158対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:22:45ID:QxNzE1ODQ(14/52)NG報告

    >>157
    ばしゃばしゃ、と。
    リンボによって、頭から液体をかけられる。
    液体―――水にしては、やや粘度の高いそれが、肌を伝って滴り落ちてくる。
    その滴が、胸の突起へと触れた時
    「やあっ………!!」
    痺れが強くなり、甘い責め苦が乳首を苛む。
    気づいた。気づいてしまった。
    一たび意識してしまえば、皮膚が、全身が、体の隅々までが。
    甘く切なく熱を持ったようにうずいていて――――――
    「ふふっ、なかなか効果が現れないから、心配していたのですが――――」
    リンボの瞳が、ネズミを捕らえた猫のように歪む。
    「時間がかかったぶん、しっかりと馴染んでくれたみたいですねぇ?」
    「ひぁぁぁぁぁんっ⁉」
    きゅう、と。
    リンボの指が、ロビンの乳首をつまみあげる。
    それだけでロビンは、言葉も抵抗も奪われてしまって。
    「っつ~~~~~~~~!!」
    甘い甘い、眩むような快感を、必死で声を殺して押しつぶす。

  • 159対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:23:03ID:QxNzE1ODQ(15/52)NG報告

    >>158
    リンボは舌なめずりをすると、ぐにぐにとロビンの乳首をもてあそんだ。
    「いぁっ……!!」
    「この水は、本来百倍に薄める媚薬を、十倍の濃度にしてあるものです。常人の女であれば、とうに発狂していてもおかしくないんですよ?」
    「っ、のっ、悪趣味なっ!!」
    「痛みを受け入れ、耐える忍びであっても、快楽には抗えぬものでしょう?」
    リンボの言葉に、ロビンは顔を背けた。
    ロビンとて忍びの修練の一環として、閨の手ほどきは受けている。
    だがそれは、女の色香に惑わされ溺れぬことのないように、という種類の訓練だ。
    このように、暴力的なまでの快楽を施してくる相手に耐える術を、ロビンは学んではいない。
    (だが、だからって、この程度でっ……!!)
    歯を食いしばる。
    きっ、とリンボを睨みつけるも、その眼差しは潤み頬は上気してしまっている。
    嗜虐心を煽る痴態に、リンボは唇に弧を描いた。
    「あぁ、その目がいつまでもつのか、見ものですねぇ」
    「~~~~~~~っ!!」
    リンボはクスクスと笑うと、ロビンからやや離れ、壁に背を預け佇んだ。
    乳首を苛める魔手から解放されたロビンだったが、今度はその上半身を、背後から大男が撫でまわした。

  • 160対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:23:33ID:QxNzE1ODQ(16/52)NG報告

    >>159
    「んっ、っ、っ………!!」
    無骨な男の手が布の上を撫でるたびに、布と肌がこすれ、たまらないうずきになる。
    熱い、熱かった。全身が火にくべられたように、痺れた様に熱かった。
    「はっ、ふっ、はあっ……!!」
    籠った熱を逃がすように、荒く息を吐く。
    だが、散らした先から熱が生まれ、男の指の軌跡をなぞるように、ロビンを苛みいたぶった。
    全身に灯った熱は腹の下に集まり、ロビン自身が硬くなっているのが、嫌でも自覚できてしまう。
    股布越しにもわかる程、ロビン自身がいきりたち、形をあらわにしてしまっていた。
    (ちくしょうっ……!!)
    悪態は、自身を弄ぶ相手か、あるいは不甲斐ない自身に対してだったろうか。
    必死に耐えていると、リンボがすいと近寄ってきた。
    「頑張りますねぇ、早く堕ちた方が楽ですよ?」
    「はっ、おれをあんまりっ、なめないでもらいたい、です、ねっ!!」
    「ふふっ、それもそうですねぇ。では、そんな君に、ご褒美をあげましょう」
    リンボが胸元から、小さな円形の品物を取り出した。
    女が紅を入れるのに使う紅入れに似ている。

  • 161対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:23:47ID:QxNzE1ODQ(17/52)NG報告

    >>160
    リンボは、片手で器用に蓋を開けた。もう片方の手には、紅筆のようなものを握っている。
    「なんですか、それ? 俺に紅でも塗ろうってんですか?」
    「あぁ、それもいいねぇ。メス顔に、紅い化粧は映えるだろう。だが、今は違う。これはね、原料なんだ」
    「げん、りょう……?」
    それは、まさか、先ほどの媚薬の――――――
    顔を青ざめさせたロビンに、リンボがにぃと笑った。
    「そう、ご明察。これを筆にとって――――」
    「や、やめろぉっ!!」
    「乳首に塗ってやれば――――」
    「ひぃぁぁぁぁぁぁぁんっ⁉」
    熱が、熱いとさえわからない程の熱が。
    筆を押し当てられた乳首から生まれ、ロビンの全身を苛んだ。
    リンボは筆を動かし、ぐりぐりと媚毒を塗り込んでいく。
    「ひぁっ、あっ、ひぐっ、やっ、やぁぁぁっ!!」
    「ほらほらぁっ、たまらないしょう?」
    「いああっ⁉」

  • 162対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:24:02ID:QxNzE1ODQ(18/52)NG報告

    >>161
    ひと際強く、媚毒塗れの筆が、右の乳首に押し当てられる。
    筆先が乳首をこすり、押しつぶし、なめつくし――――
    「やぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡」
    ぴん、と。
    筆先が乳首を弾き上げた衝撃で。
    「っ♡♡あっ……」
    じゅぷり、と。
    ロビンの股布に、急速に白い染みが広がっていく。
    (そんな、俺、乳首だけで……)
    達してしまったのだ。
    「おやおや、随分と早漏なんですねぇ……」
    「っ、黙れっ……!!」
    惨めさと屈辱と、達してしまった余韻に震え、ロビンは呟いた。
    しかし、そうしている間にも、リンボは反対の乳首へと媚毒の原液を塗り込み、
    背後の大男が、ロビンの全身を愛撫してくる。
    「あっ、ああぁぁぁぁんっ♡♡」
    海老ぞりになり、ロビンは悶え苦しんだ。
    甘い苦痛が全身を責め立て、今やロビンの身は、完全にリンボの魔の手に堕ちていた。

  • 163対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:24:18ID:QxNzE1ODQ(19/52)NG報告

    >>163
    「ふふっ、どうです気持ちいでしょう?」
    「ちがぁ、っ、そんなわ、ひゃぁぁぁん♡♡♡」
    「股間は素直ですねぇ?そんなに股の忍び装束を汚して、みっともないですねぇ」
    「いあっ、このおっ、ころし、てやっんんんっ♡♡♡」
    「無様ですね素敵ですねぇ。敵の手で乳首一つでいかされる、今のお気持ちはどうですか?」
    どうですか、の言葉尻とともに、リンボが筆で強く乳首を弾く。
    「やっあああああああああ~~~~~っ♡♡♡」
    ロビンはがくがくとのけぞると、服の内に白濁を吐き出した。
    頭が痺れ、全身が甘い倦怠感に支配される。
    ぐったりと力なく、背後の男へとよりかかると、力なく首を振った。
    「もおっ、やめろおっ、やめさせろおっ♡♡」
    「やめろ? ではようやく、あなたの仲間について、しゃべる気になりましたか?」
    「っ………!!」
    ロビンは歯ぎしりをした。
    もう、覚悟を決めなければならない。
    この身はもはや、敵の思うがままだ。
    快楽責めを続けられ、心まで折れてしまう前に、自分を始末しなければ―――――!!

  • 164対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:24:36ID:QxNzE1ODQ(20/52)NG報告

    >>164
    (お館様っ!!)
    渾身の力で、舌を噛み切ろうとする。
    だが、
    「もがっ⁉」
    口内を、生暖かい感触が満たす。
    弾力を持つソレに歯が弾かれ、舌を噛み切ることは叶わなかった。
    「ふがっ⁉ はがぁっ、ふぉれはっ、なん、はっ!?」
    言葉は不明瞭で、息苦しかった。
    いつの間にか、口元を覆うように布がかぶさっており、その内側が柔らかく変形し、口内に侵入してきていた。
    (なんだ、これは、何をするつもりだっ……!?)
    自決は許さない、ということだろうか?
    だが、このように口元を覆っては、自白を引き出すことも出来ないはずだ。
    意味が分からず戸惑っていると、急に腕の縄がほどけ、地面へと倒れこんでしまった。
    (なっ⁉ 何故俺を、自由にする!?)
    わからない。

  • 165対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:25:00ID:QxNzE1ODQ(21/52)NG報告

    >>165
    だが、千載一遇の機会だ。
    快楽に侵された体を奮い立たせ、逃亡を試みようとするが―――――
    「ふぁぁぁっ♡♡♡」
    ぐちゅり、と。
    乳首が押しつぶされる感覚と、甘い電流。
    がくがくと腰が砕け、そのまま地へと突っ伏してしまう。
    (な、今のは、なんだっ⁉ 誰も今、俺の体には触れていないはずっ)
    混乱しながら、甘い疼きに身もだえをする。
    拳を握り、なんとかやりすごそうとする。だが―――――
    「っっぅ~~~~~~~♡♡♡♡」
    乳首が、腋が、ヘソが、指が、足先が。
    愛撫されているように、快楽を引きずり出されてしまう。
    見れば、全身の忍び装束、その内側が不気味に蠢き、肉色の突起が生えそろい、ロビンの肌の上を嘗め回していた。
    温かく湿った突起は、ぐにぐにとその先端を動かしながら、布と肌の間で蠢いている。
    「っ、あっ、っ♡っつ♡♡♡」
    ロビンは全身をかき抱き悶絶した。

  • 166対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:25:34ID:QxNzE1ODQ(22/52)NG報告

    >>165
    無数の舌先で嬲られるような快感に、目じりに涙が浮かぶ。
    (体中、犯されてっ、おかしくなるっ♡♡)
    「ちょっとした細工をしてねぇ、君のその衣装を、私の式神に変えてあげたんだ」
    うずくまるロビンの背を、リンボがツウと撫でた。
    それだけで、触手服の動きが活発になり、ロビンががくがくと全身を震わせた。
    触手はロビンの陰嚢を抱え込むと、やわやわと揉みしだき、刺激を与え始めた。
    (うぁぁぁっ、やっ、やめろおっ、今、そんなとこ、触られたらっ♡♡)
    拒絶が通じるはずもなく、股間の触手はロビン自身を愛撫し、しごき始めた。
    包み込むような優しい動きだったが、媚毒に侵されきったロビンには十分な刺激だった。
    (も、っ、だめ、で、でるっ♡♡)
    高みへと昇らされる快楽に、恐怖と期待を高まらせるが―――――――
    (なっ、なんでっ⁉)
    昇り詰めるその一瞬の前に、急に触手は動きを止めてしまった。
    高まった熱は行き場をなくしくすぶり、じりじりとロビンを焼き焦がした。

  • 167対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:25:49ID:QxNzE1ODQ(23/52)NG報告

    >>166
    (なんでだっ⁉ どうして今、いけなかったんだ⁉)
    吐き出せなかった熱に苦しみながら、荒い息をつく。
    気づけば、両腕は後ろでひとまとめに拘束されており、自分で慰めることもできそうになかった。
    「さて、君には考える時間をあげよう」
    (くそっ!! この期に及んで、どういうことだっ⁉)
    くく、っと。憎い仇の笑い声が響く。
    リンボは大男を伴い、ロビンから遠ざかって行った。
    「その服は、君を高ぶらせれど、決して達しさせはしない。どういうことか、わかりますよねぇ?」
    (なっ―――――――!?)
    ロビンは目を見開いた。
    こんな寸止めが、おかしくなるほどの熱が、ずっと続くというのか?
    恐怖に見開かれたロビンの瞳が、ふいに暗黒で、触手服で覆われる。
    「っ!?」
    「自由を奪われ、視界を奪われ、さて、どのような声を、あげてくれるのでようねぇ?」
    ――――――リンボの言葉と裏腹に。
    ロビンの口元は触手服で覆われ、まともに声を出すことも出来なかったのだった。

  • 168対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:26:10ID:QxNzE1ODQ(24/52)NG報告

    >>167
    それからの調教は、ロビンを堕とすには十分だった。
    視覚を封じられた暗闇の中、全身がくまなく愛撫され、しゃぶりつくされる。
    どれだけ高ぶれど、その熱を吐き出すことは禁じられていた。
    ロビン自身の根元はきつく戒められ、尿道に細い触手が入り込み、蓋をしてしまっていた。
    尿道をえぐる触手もまた、他の触手と同じように蠢き、ロビンの尿道を上下することで、排泄にも似た、強烈な快感をロビンに叩きこんでいた。
    (い、イクイク、い、イケないのにっ、イッちゃう♡♡ やっ、やぁぁぁん♡♡♡♡)
    娼婦のように。淫売のように。
    甘く蕩け切った悲鳴を無言であげ、ロビンは髪を振り乱した。
    細身の、しかししっかりと筋肉のついた体は、今や汗と粘液で汚れきっていた。
    がくがくと震える体に、触手と一体となった黒衣の忍び装束が張り付くさまは、例えようもなく淫靡で無様な姿だった。
    忍びの晴れ着、誇り高き仕事服に侵され、ロビンは息も絶え絶えだった。
    体に密着した触手服は指の間、皺の一本さえ見逃さない。人外の力でもってロビンを苛め、快楽地獄へと引きずり込んでいた。

  • 169対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:26:39ID:QxNzE1ODQ(25/52)NG報告

    >>168
    (やあっ、も、やらあっ、抜いてえぇっっ♡♡♡)
    ロビンの尻穴、直腸のヒダを、触手が丁寧にもみほぐす。
    小指程の細さの触手が、何本も尻穴に入り込み、内壁を撫で、より集まり、ロビンの中を抉っていた。
    (や、やだっ、やらやらやらダメェっ♡♡そこ♡突かれたら、おかしくなっちゃうっ♡♡)
    前立腺を触手がかすめると、ひと際強くロビンの腰が跳ねる。
    じゅぷり、じゅぷりと。
    暗闇の中響く卑猥な音が、余計にロビンを高ぶらせていく。
    触手ディルドで突かれるたび、ロビンの理性が削られ、オスとしての何かが奪われていく。
    もう少しで、何か大きな波がきそうで、それが怖くて。
    でもその直前で、触手は動きを緩め、ただその予感と熱だけが、ロビンの心を炙っていく。
    人として、オスとしての尊厳を触手服に奪われたロビンは、たた身もだえ喘ぐことしかできなくなっていた。
    「……ふふっ、どうやら既に、立派なメスになっているようですねぇ?」

  • 170対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:26:58ID:QxNzE1ODQ(26/52)NG報告

    >169
    言葉と共に、ロビンの視界が開ける。
    「う………あっ………」
    解放されたロビンの瞳は快楽に潤みきり、光を失い茫洋と見開かれていた。
    半開きの口がからは、紅く熟れたような舌先がのぞき、涎を垂らし喘ぐだけだ。
    「ずいぶんといい顔になりましたねぇ」
    リンボが、ロビンの顎へと指を伸ばす。
    その動きに、ロビン弱々しく、いやいやをするように首を横に振った。
    暗闇の中での、数時間にも渡る調教に、ロビンは堕ちてしまっていた。
    触手服の与える快楽に敗北し、触手の主であるリンボに、心が屈してしまっていたのだ。
    「弱者に相応しい振る舞いを身に付けましたねぇ。弱きものは踏みにじられ、穢され、奪われるだけ。欠伸が出るほど単純な理を、ようやくあなたも理解できたようですね?」
    嘲弄する言葉に、ロビンは首を振った。
    弱いから虐げられる。力があれば悪が許される。
    そんな世界が嫌で、少しでも変えていきたくて、自分は忍びの道を選んだはずだ。
    理想を掲げる太陽のような、お館様の力になりたいと願ったはずだ。
    そう、自分は弱い。正しく明るい、日の差す道を歩くことは出来ない忍びの身だ。
    だが、だからといって、その理想まで、館様まで否定することは――――

  • 171対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:27:21ID:QxNzE1ODQ(27/52)NG報告

    >>170
    「へぇ、まだ、完全には折れませんか」
    リンボが、にっこりと美しい、邪悪な笑みを浮かべた。
    「ならば、その心の奥底まで、完全にメスに堕としきらなければなりませんねぇ」
    パチリと、リンボが指を鳴らす。
    するとその足元に呪印が描かれ、毒々しい紫の光と共に、這い出てくるものがあった。
    「なっ………」
    ロビンは後ずさった。
    粘液でぬらぬらと光る、巨大な赤黒い肉の塊。
    肉塊は人の胴体よりも太い、何本もの触手を生やしており、ずるりとこちらへと這い寄ってきた。
    先ほどまでの触手服とは、存在の規模からして違う、醜悪な人ならざるモノ。
    逃げなければ。逃れなければ。
    恐怖に駆られ、走り出そうとしたロビンだったが――――――
    「ひやぁんっ♡♡」
    甘い悲鳴をあげ、その場にうずくまってしまう。
    (こん、な時にっ、触手服がっ♡♡♡)

  • 172対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:27:38ID:QxNzE1ODQ(28/52)NG報告

    >>171
    必死のロビンの逃走を阻むように、触手服が蠢動を始めた。
    ぐちゅん、じゅくじゅく、じゅくしゅんっ!!
    「ひぃ、っ、あっ、やっ、あっ、やっ、やぁぁぁぁっ~~~~♡♡」
    ロビンの体は、快楽に完全に屈服してしまっていた。
    乳首を転がされ、竿をしごかれるだけで、立つことさえできない快楽地獄へと叩き落されてしまう。
    「んあっ、あっ、あっ、やっ♡ やぁぁっ♡♡」
    喘ぐロビンの足に、肉塊が触手を伸ばす。
    あっという間に足が、四肢がからめとられ、空中で磔にされてしまった。
    「やっ、やめろおっ、見るなぁっ♡♡♡」
    肉塊の中央部に亀裂が入り、ぎょろりとした目玉が現れた。
    黄色く濁った眼玉は、磔にされたロビンを見て、笑った。
    ―――――人の顔とはかけ離れた、醜悪な容貌だったが、確かにその肉塊は、笑った
    自由を奪われた哀れな獲物を、ロビンを見て、愉悦の声をあげたのだった。
    「ひぐうっ⁉」
    ロビンのなけなしの抵抗をものともせず、その体が、肉塊の眼球正面へと持ち上げられる

  • 173対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:27:57ID:QxNzE1ODQ(29/52)NG報告

    >>173
    眼球の正面で、両足を上方に開脚した姿勢で、触手で四肢を固定されてしまった。
    肉塊は幾本もの細い触手を生み出すと、ロビンの体を愛撫し始めた。
    「こ、のっ、化け物、何をしてっ⁉」
    なんとか拘束を外そうと、ロビンはもがいた。
    肉塊に触れたせいか触手服は沈黙し、体を侵す熱は、少しだけ楽になっていた。
    抜け出すなら今だ、と。儚い抵抗を続けるロビンの背が、ふいにびくりと跳ねあがる。
    「やあっ⁉」
    熱い。肉塊の伸ばした触手に触れられた箇所が、熱く切なくたまらなくなった。
    「やあんっ♡ な、やらっ、なにこれぇっ♡♡」
    空中で悲鳴を上げるロビンに、リンボが優しく声をかけた。
    「おや、言ってませんでしたかねぇ?あなたに使った媚毒の元は、そこの肉塊からとったものなんですよ?」
    「なっ!?」
    死刑宣告に等しい言葉に、ロビンは体を強張らせた。
    ロビンを散々苦しめた媚毒、その原液。
    今までは、乳首に塗られていただけ。
    それだけでも、耐え難い快楽と屈辱をもたらしたアレが、全身に?

  • 174対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:28:26ID:QxNzE1ODQ(30/52)NG報告

    「やっ、やめろおおおんんんっあぁぁぁぁぁんっ♡♡♡♡」
    拒絶の言葉は、嬌声となりかき消えてしまった。
    肉塊から伸ばされた触手、媚毒の原液を滴らせるそれが、ロビンの全身を蹂躙し、汚し切っていく。
    太い触手の先端は、細かな触手に分かれ刷毛のようになっており、丁寧に丁寧に執拗に、わずかの空白も許さず、ロビンの体に媚毒を染み込ませていく。
    「イ、イクッ♡イクうっ♡♡イクイクイッちゃう~~~~っっ♡♡♡」
    もたらされる人外の快楽に、ロビンは全身をがくがくと痙攣させた。
    気持ちいい気もちいいきもちいいキモチイイキモチイイキモチイイキモチイイッツ!!
    体中が性器になってしまったような錯覚に、言葉も思考も漂白され、押し流されてしまった。
    四肢に触手が巻き付き、刷毛ブラシで肌をこすり官能を刻み付けてくる。
    触手の動きは緩やかだったが、その一撫でごとに、暴力的なまでの快楽がロビンの体へと叩きこまれ、嵐に翻弄される小舟のように、ただロビンは鳴き叫ぶことしかできなかった。
    空中で磔にされ、淫らな踊りを踊らされ、鳴かされるロビン。
    その姿に忍びとしての誇りは欠片もなく、貪られるだけの敗北者の肢体があるだけだった。

  • 175対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:28:59ID:QxNzE1ODQ(31/52)NG報告

    >>174
    「あぁ、美しい!! 光なりし醜悪!! 人外に蹂躙される人の子の、なんと美しいことか!!」
    大仰な動作で、この地獄を作り出した張本人である男、リンボは笑った。
    ロビンの嬌声に唇を歪め、軽蔑と嗜虐の瞳で命令を下した。
    「ふふっ、ではそろそろ、トドメとすることにしますか」
    パチリと、再び鳴らされるリンボの指先。
    響いたその音に、肉塊は動きを止め、ロビンの瞳にも、理性の光がわずかに戻った。
    「はっ♡はっ♡っ、んあっ、はぁっ、はあっ、はあっ、はあっ……」
    荒い息を吐き、快楽の余韻に打ち震えるロビン。
    肉塊の愛撫を受けた忍び装束は、ところどころが破れ、肌が露出してしまっている。
    肉体にへばりつく布切れに、汗と粘液でてかる肌、蕩け切った緑の瞳に、涎を垂らす唇。
    穢されきったその姿は煽情的で、確かにリンボの言うよう、美しかった。
    美青年とほめそやされた顔立ちは溶けきり、快楽による眉根が、この上なく嗜虐を煽る痴態だった。
    そんな哀れな姿で、それでも、最後の一線、忍びとしての矜持、お館様への忠誠を、守り抜こうとしていたロビンだったが――――――

  • 176対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:29:14ID:QxNzE1ODQ(32/52)NG報告

    >>175
    「え………?」
    唇から、呆けた呟きが落ちる。
    ロビンは瞳を見開いた。
    森を思わせる新緑の眼球、そこに映るのは、あまりに醜悪な――――
    ―――――人の腕ほどもある、男根を模した触手の先端部だった。
    「な、そんな、まさか、それ………?」
    ロビンのまつ毛が震えた。
    この形、この大きさ。
    ナニのためのものか、嫌でも刻み付けられてしまうその形。
    でも、違う。無理だ、あんな大きいもの―――――
    「ご心配なく。このためにたっぷりと時間をかけ、ほぐしてあげたんですからね」
    誰かの言葉が、耳を左右に通り抜ける。
    男根触手が、ゆっくりとロビンの尻に近づいていく。
    ロビンは息をひきつらせ、ついで悲鳴をあげ絶叫した。
    「ひいっ!!や、やめろっ!!無理だ!!無理無理無茶だっ!!そんなの入れたら壊れちま―――――」
    悲痛で切実な、誇りも何もかも投げ捨てた叫びだった。
    しかし、男根触手が、その程度で止まるはずがない。
    細い触手が器用にロビンの尻穴周りの布だけを破ると、本命がひたりとその身を押しつけてきた。

  • 177対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:29:52ID:QxNzE1ODQ(33/52)NG報告

    >>176
    「あっ」
    触手服にいじめられ、開発されていたそこへと
    「あっ、あっ、あっ、あっ、ああああ、あああああああ~~~~~~~~~っ!!!!」
    穿たれる、途方もない熱量。
    腹の内側から喰われ、削られるように、極太の男根がロビンの尻穴へと埋まっていった。
    「あっ、あっ、あっ、やっ、つっっ~~~~~~~!!!」
    体の芯を食い破るように、熱い肉杭が腸内をずぶずぶとかきわけていくのを感じた。
    本来、開くはずのない場所をこじ開けられ、内臓が押しのけられる異物感。
    こみあげるのは、こらえようのない吐き気と痛みと、喪失感。
    痛くて気持ち悪くて死にたくて、でも、なのに、どうして――――――――――
    《オマエ、メスカ》
    「なぁっ⁉」
    低く淀んだ声が、どこからともなく聞こえてきた。
    叫び声をあげると、正面の肉塊の目玉が、ぎょろりとロビンを見据え、笑った。
    「そんな、まさかっ⁉」
    《ソノトオリダ、オマエハメスナノダロウ?》
    しゃべっているのは、醜悪なこの肉塊だ。
    肉塊はロビンを犯しながら、愉悦の声をあげていた。

  • 178対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:30:14ID:QxNzE1ODQ(34/52)NG報告

    >>177
    「だれが、メスだっ!!さっさと、これをおっ、ぬけっ!!」
    吐き気をこらえながら、ロビンは肉塊を罵った。だが――――
    ≪ナニヲイウ?オマエハメスダロウ?≫
    「馬鹿言ってんじゃねぇ、早くそのきたな――っひゃうっ⁉」
    甘く蕩けた声が、ロビンの唇から飛び出した。
    中に挿れられた肉杭が、内壁をこそげるよう動いたからだ。
    痛い、気持ち悪い、吐き気がする。
    感じるのはそれだけ、それだけのはずなのに―――――
    「んっ♡あっ♡やあんっ♡」
    肉杭が動くたび、切ない悲鳴が、口から漏れ出し喘いでしまった。
    違う。これは違う。喘いでるわけなんかじゃない。
    誰にも触られたことが無い場所をなぶられ、体が勘違いしてしまっているだけ――――
    ≪ホラ、ソンナニナイテ、キモチイインダロウ?モットホシイインダロウ?≫
    「ちが、違うっ♡こんなのぉっ、感じてるんわけな、んあぁぁぁぁぁっ♡♡♡」
    ずぐりと、胎の底から突き上げられるような、深く重い快感。
    未知の感覚に翻弄され、ロビンは必死で首を振った。

  • 179対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:30:47ID:QxNzE1ODQ(35/52)NG報告

    >>178
    ≪ハハッ、オロカナメスダ。ナラ、ワカラセテヤロウゾ≫
    「何言って―――――――」
    ずぐんっ。
    胎の奥を、一突き。
    ただ、それだけで
    「ああああああ あああああああああっ~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
    衝撃。大波。
    否、そんな言葉では表しきれない、圧倒的な快感が、ロビンの意識を灼きつくした。
    「~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡」
    首を限界までのけぞらせ、指先一つ動かせない快楽に叩きのめされる。
    獣のごとく叫び声をあげ、無様に手足を硬直させイかされていた。
    (あ、っ、な、ななん、だ、いま、の、だして、ないのに、なん、でっ)
    瞳を見開き、がくがくと体を痙攣させ、ロビンは声にならない悲鳴を上げた。
    ロビン自身の肉棒は、まだ触手服の戒めが残っているせいか、射精をしてはいなかった。
    なのに、イってしまった。イかされてしまった。
    意識が飛ぶほどの、暴力的で疑いようも無い快楽の大波。

  • 180対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:31:09ID:QxNzE1ODQ(36/52)NG報告

    >>179
    今まで感じたことが無い程の、それこそ射精時の快楽さえ霞むほどのそれは――――
    「メスイキ、というものをご存知かな?」
    「う、あっ………?」
    かけられたリンボの声に、ロビンは力なく顔を傾けた。
    もはや表情を作る余力も、指先一本動かすこともままならない無い状態だ。
    快楽の余韻に乱れ切った無様なその姿を、リンボは愉快そうに視姦した。
    「ヒトは全て、母なる女より生まれ出づるもの。男として生を受け武器を振り回そうと、その最奥には、母の痕跡が―――女の官能が秘されているのだよ」
    「な……………」
    「腸の一部、その場所を突かれると、これ以上ない幸福感を得て、相手に服従したくなってしまう。それは君の方が、よぉくわかっているだろう?」
    「ち、が、………おれ、は…………」
    「もちろん、全ての男に、その素養があるわけじゃぁない。だが、キミは―――――」
    「あうっ♡♡♡」
    ロビンの中の肉杭が、腸の内壁をこする。
    快楽をもたらす動きの、その中に、ひと際強くうずく場所があった。
    「やめ、やめろっ、そこはやめ―――――」

  • 181対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:31:39ID:QxNzE1ODQ(37/52)NG報告

    >>180
    ≪イケ。メストシテイケ。ヨガリクルエ≫
    「♡♡っ、あっ♡♡ やっ♡♡♡ やあっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ♡♡♡♡」
    「立派なメス、立派な淫乱だよ」
    「いあああああああ あああああああああんんんんっ♡♡♡♡♡」
    抉られる。犯される。奪われる。堕とされる。
    忍びとしての誇り、人としての矜持、主への敬慕。
    その全てが焼けこげ押し流され、メスに堕とされ揺さぶられる。
    「ひあっ♡♡♡ちがううっ♡♡♡ちがうから抜けえええええっ♡♡♡♡」
    ずちゅり、ずちゅり、と。
    勃起し凶悪な太さとなった男根が、自らの尻穴を抉っているのが見える。
    肉塊が男根触手を突き上げるごとに、ロビンの意識が弾け、白濁していった。
    ≪ハハ、カワイラシイイキガオだ。ナイテヨガッテ、オマエハソレガオニアイダ≫
    ロビンの痴態に、肉塊もまた高ぶったようだった。
    ピストンの動きを速め、打ち付けるようにロビンの尻穴を貫いていく。
    ロビンの肉体が、精神ごと壊れかねない激しい動きだったが、肉塊から分泌される媚毒粘液と、そしてリンボの邪悪な呪術が、ロビンを発狂することさえ許さず快楽の渦に引きずり込んでいた。

  • 182対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:32:02ID:QxNzE1ODQ(38/52)NG報告

    >>181
    「し、しらないぃぃぃっ♡♡こんなのむりだからぁっ♡♡こわれるぅぅうぅうぅっつ♡♡」
    ロビンはイキ顔で泣き叫んだ。
    快感の頂で更なる高みに押し上げられ、気持ちいい以外、何も考えられなくなる。
    イッたら終わり、出したら終わりの男とは違う、深く引くことのない海のような快楽。
    圧倒的なそれの前では、理性も誇りも意味を持つことはなく、ただ鳴かされることしかできなかった。
    ≪ホウ、ココヲコウシテツカレルトヨイノカ。
    ホォラドウダ?イクカ?キモチイイダロウ?≫
    「やっ♡やらぁっ♡イッちゃうのぉっつ♡♡♡やらぁぁぁあぁっ♡しんじゃう♡イクイクしんじゃう♡♡しんじゃうからぁっ♡♡♡もおやらぁぁぁあっ♡♡」
    前立腺をぐりりと虐められ、ピストンされ、突かれ嬲られ、ロビンは痙攣し、何重にも重なる快楽の波に絶叫した。
    ロビンの全身は四肢を縛る触手に弄ばれ、今は尻を上方に突き出すような姿勢で固定されている。
    表情は快楽に蕩け切り、人としての尊厳の全てをはく奪されていた。
    粘液にまみれ尻から極太の触手に貫かれ、犬のように這いつくばるその姿。
    無様なその様に満足したのか、肉塊が眼球を歪めた。
    ≪ウイヤツメ。コダネをヤロウ。シッカリトウケトメルガイイ≫

  • 183対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:32:47ID:QxNzE1ODQ(39/52)NG報告

    >>182
    肉塊の言葉に、ロビンは更なる屈辱の悲鳴を上げた。
    「こ、子種えっ!?そんなっ♡や、や、や、やらぁっ♡♡♡やらやらやめ――――――」
    ≪ハラメ。クルエ。コワレロ≫
    「いあああぁぁぁぁあっぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっぁああああああっ♡♡♡」
    注がれる、特濃の、白濁の奔流。
    肉塊の子種汁を注ぎこまれ、ロビンはよがり狂い、叫んだ。
    肉塊の出す粘液と同じく、その子種汁も、人を壊す媚毒の原液である。
    そんなものを腹いっぱい注がれ、ついにロビンの意識に限界が訪れた。
    「…………」
    尻穴から男根触手が引き抜かれるも、ロビンに反応はなかった。
    ごぼごぼと音を立て白濁液をあふれさせながら、地に臥し四肢を痙攣させていた。
    ≪オヤ、コワレテシマッタカ?≫
    一発射精し、満足した肉塊がロビンの体を揺さぶった。
    しかしロビンに動きはなく、揺さぶられるままでしかない。
    「おや、忍びを名乗る割に、存外もろかったですねぇ」
    リンボが近寄り、ロビンの顔を覗き込んだ。
    閉じられた瞳、力なく開かれた唇。しかしその様を見て、リンボは嘲笑を浮かべた。

  • 184対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:33:06ID:QxNzE1ODQ(40/52)NG報告

    >>183
    「なんだ。フリですか。心を守るため、肉体の行動を止めただけですね」
    いじらしいですねぇ無駄な努力ですねぇ。
    そう嘯くと、リンボはロビンの額に掌をかざした。
    呪印を結び、ロビンに向けると、その瞳がゆるゆると開いた。
    「んっ、あっ、お、れはっ………」
    茫然と、ロビンは瞳を見開いた。
    股から流れる白濁、痛む腰、立ち込める生臭い匂い。
    そして何より深く刻まれた、快楽の余韻の残るその体。
    「お、れは………」
    堕ちた。堕とされた。
    イカされ、穿たれ、犯されてしまった。
    かんぶなきまでに言い訳もできない程に、
    目の前の肉塊によがり狂わされ、メスにされてしまった――――――
    「フフッ、メスイヌ奴隷として生まれ変わった感想は、どうですかぁ?」
    「っ……!!」
    顔を覗き込むリンボから、目を反らすのが精いっぱいだった。
    わかっている、わかっていた。

  • 185対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:33:21ID:QxNzE1ODQ(41/52)NG報告

    >>184
    ロビン自身が、誰よりもわかっていた。
    あの快楽には、逆らえない。
    もう一度あの肉杭を突き立てられれば、情も誇りも消し飛ばされて
    ただのメスとしてイかされるだけだとわかっていた。
    忍びとしての誇り、仲間を守るための沈黙。
    そんなもの、あの快楽の前では、何一つ形を保てないと理解してしまっていた。
    「ふふふ~~~。いい顔になってきましたね~。ではそろそろ、お仲間のことについて話してもらえますかね?」
    「っつ!!」
    唇を噛む。
    もう、ロビンがどうあがこうと、目の前の肉塊と、リンボの手から逃れるのは不可能だ。
    快楽に全身が蕩け切った今、もう舌を噛み切るだけの力もロビンには残されていなかった。
    ――――ここでロビンが、仲間の情報を黙秘したところで、また先ほどの肉塊に責められ、強引に情報を絞り出されるだけだろう。
    もはやもう、ロビンが情報をしゃべってしまう前に、その責め苦にロビンの心が壊れることを願うしかない。
    悲壮な決意を固めるロビンを、リンボが愉快そうに見やった。

  • 186対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:33:40ID:QxNzE1ODQ(42/52)NG報告

    >>185
    「ふふ、何か一人で思い詰めてるようですが、あなた、勘違いしてますね?」
    「……何が言いたい?俺は、もう、全てを諦めて―――――」
    「ははっ、それが甘いと言ってるんですよ」
    リンボはその眼を見開き、絶望に浸るロビンを心底嬉しそうに見た。
    「全てを諦めた――――つまり、今がドン底。これ以上悪くなることはないなんて、反吐が出るほど甘い考えですよねぇ。でも―――――」
    「うあっ!?」
    ロビンの体が、軽々と宙に持ち上げられる。
    肉塊が邪悪な意思を宿し、その瞳を輝かせていた。
    肉塊の肉杭、再びいきりたったそれを見て、ロビンは絶望を深くした。
    これから、自身が辿るであろう運命に対してでは無い。
    醜悪で屈辱的な、その肉塊を、その子種を。
    中に欲しいと、そう期待してしまったからで――――
    「っ!!なめるなよっ! 俺を快楽で責めたいなら、やるがいいさっ!!だが俺はっ!!」
    願わくば、口を割るより先に、発狂できますように。
    そう切実に願ったロビンだったが――――――

  • 187対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:33:56ID:QxNzE1ODQ(43/52)NG報告

    >>186
    「ひあっ!?」
    肉塊が触れてきたのは、予想とは違う場所。
    後ろの穴ではなく、前方。きつく戒められたロビン自身だった。
    「なっ⁉」
    「だから言ったでしょう?あなたは甘いと」
    くすくすと、リンボが笑い声をあげていた。
    「あなたを責める時は全て、後ろの穴を可愛がってあげました。前のその、貧相なあなたのイチモツはきつく縛り、イかせることはなかったのですが―――――」
    リンボの瞳が、それはもう嬉しそうに見開かれた。
    「前と後ろ、両方同時にイカせてあげたら、あなたはどうなるんでしょうね?」
    「っあっ―――――――」
    ロビンの顔が絶望に染まった。
    無理だ。耐えられるわけがない。
    後ろをいじられただけで、意識が吹き飛ぶほど気持ちよかったのだ。
    前を、ロビン自身も同時に責められたら、そんなのきっと――――

  • 188対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:34:15ID:QxNzE1ODQ(44/52)NG報告

    >>187
    「はっ♡あっ♡やぁぁんっ♡」
    絶望に浸る精神を置き去りに、調教された体は、快楽を敏感に拾い、喘ぎ声をあげた。
    ロビンの全身には、先ほどと同じように、何本もの細い触手が群がり、全身を愛撫していた。
    耳、首筋、腋の下、足の裏、指の先端部。
    ありとあらゆる場所が性感帯として作り変えられ、触手粘液により際限なく感度を高められ、嬲りつくされている。
    更に今回は体の前で揺れる、ロビン自身にも触手たちが群がっていた。
    じゅぷじゅぷと音を立て竿がしごかれ、尿道へと媚毒粘液が注入されていく。
    「ひあっ♡やぁぁんっ♡♡♡やぁぁぁぁぁぁぁんっ♡♡」
    逆らえないオスの快楽に、しかしメスとして堕とされたロビンは、甘くはしたない声をあげてしまう。
    今はまだロビン自身に、触手服の名残が巻き付き、射精を妨げていた。
    だが、いずれはその戒めも解かれ、オスとしての快楽と、後孔で貫かれるメスの快楽を同時に味合わされることになるのだろう。
    まさしく人外の、人には耐えられないであろう快楽の予感に、ロビンの胎がきゅうと熱くうずいた。

  • 189対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:34:43ID:QxNzE1ODQ(45/52)NG報告

    >>189
    ≪ハハッ、オカサレナガラシタバラヲアツクスルトハ、イログルイノメスにチガイナイナ≫
    あざける肉塊の言葉も、今のロビンにはもはやどうでも良かった。
    「は、は、はははっ♡♡」
    快楽に抗うことをやめ、素直に受け入れ、だらしない笑みを浮かべる。
    そう、抗っても無駄だ。
    オスとして、そして同時にメスとしてイかされた時、自分の精神が耐えられないのはわかり切っていた。
    快楽の大波に押しつぶされ、千地に引きちぎられ、心は跡形もなく壊れ切ってしまうだろう。
    それは報い、力足りず忍びであった、ロビンという男の避けえない終わりだ。
    (でも、俺が死 んでも、それで、お館様に迷惑がかからないなら、もう、それで十分だ)
    「ひあぁんっ♡」
    嬌声をあげ身をよじらせつつ、心は水面のごとく静かだった。
    諦めの境地、自らが認めた終着点。
    自分は死ぬ。心が死ぬ。そうすれば情報を漏らすことも無く、ただ、今のこの快楽を貪って、壊れ果ててしまえばいい。
    そう納得し、快楽に身を委ねようとしたところで―――――――

  • 190対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:35:14ID:QxNzE1ODQ(46/52)NG報告

    >>189
    「あなた、このまましねると、そうお思いなんですかぁ?」
    快楽の波に差し込まれる、不快で不愉快な、一筋の凍えた声。
    揺さぶられるまま、嬲られるままのロビンへと、リンボが音も無く歩み寄ってきた。
    「あっ♡あっ♡♡あっ♡あああああっ♡」
    ぐりぐりと、肉塊の触手で竿を転がされ、ロビンは蕩け切った悲鳴を上げた。
    「淫乱ですねぇ。でも、そんなロビン君にお知らせがありますよ?」
    リンボの細く長い指先が、ロビンの胎をすぅと撫でた。
    「あぁぁぁんっつ♡♡」
    たったそれだけの刺激にも、今のロビンは反応し、艶やかな嬌声と共に身をよじった。
    「気持ちよくなるのは結構ですが、ほら、ここ、この文様が見えますか?」
    「ふあっ♡?」
    言葉に導かれるまま、ロビンは己の腹を見た。
    すでに腹部の忍び装束ははぎとられ、良く鍛えられた腹筋に白濁が淫靡な絵画を描いていた。しかし、よくみるとそこにあるのは白濁だけではなく―――――
    「な、んだ、これはぁっ♡」
    腹部に蠢く、毒々しい紫で描かれた文様。
    どこか、女の生殖器を思わせる不吉な模様が、ロビンの肌の上で輝いていた。

  • 191対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:35:34ID:QxNzE1ODQ(47/52)NG報告

    >>190
    「これは、印。肉塊の子種を孕んだ、その証ですよ」
    「ば、かなっ♡おれはっ、男だ♡♡ 子をはらむなんえて、あるわけが――――」
    「えぇ、正確には違います。これはあなたが性奴隷になったという、その焼き印ですからね」
    リンボはうっそりとほほ笑んだ。
    それはまるで、人を突き落とす寸前の、魔性の笑みで。
    「性奴隷になった以上、あなたはこの肉塊、そして私の精なしには生きられません。そして同時に、死ぬことも出来なくなったのですよ」
    「な――――――」
    ロビンの瞳が見開かれた。
    最悪の底、さらに底に、深淵が口を開けていると知った奈落の表情だった。
    「奴隷とはそういうものでしょう? 例えあなたの心が死のうが、すぐさま私の魔力が流れ込み、蘇生される。そしてその時には、あなたは完全なる私の眷属、私とこの肉塊の精を求め、奉仕するだけの奴隷になり果てるのですよ」
    「そ、ん、な―――――――っ」
    ロビンの表情から、諦めすらはぎとられ、深い絶望が顔をのぞかせた。

  • 192対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:36:22ID:QxNzE1ODQ(48/52)NG報告

    >>191
    (そんな、じゃぁっ、俺が快楽で狂っても、ただ敵の手に堕ちるだけで、お館様を守ることなんてっ……!!)
    「ええ、ご想像の通りです。あ、生まれ変わったあなたに、あなたの元主を殺させるのも、愉快な試みだと思いませんか?」
    「ふざけるっひぁぁぁぁぁぁぁああああんっ♡♡♡」
    ロビンはかん高い悲鳴を上げた。
    ついに、愛撫を、前戯を終えた肉塊が、その男根触手をロビンの後孔へと突き立てたのだ。
    「ひああああああ ああああんっ♡♡♡や、やらぁっ♡ぬけえっ♡♡ぬいてくれえっ♡♡」
    襲い来る快楽の荒波を、ロビンは必死に拒絶しようとする。
    だが、開発され、いじめられ抜いた肉体はロビンを裏切り、膨大な快楽でその意識を削り落としていった。
    「い、いっ、あああああ あああああ あああ ああああああんっ♡♡♡」
    屈辱と快楽と絶望の入り混じった嬌声が、ロビンの喉から迸る。
    しねば、狂えば、それで終わりだと思った。
    だが、違う。

  • 193対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:37:02ID:QxNzE1ODQ(49/52)NG報告

    >>192
    自分が快楽の責めに屈し正気を手放せば、最愛のお館様を、この手で殺 すことになるのだ。
    「だ、だめぇっ♡♡それだけはダメ、いやっ、許してぇぇぇっ♡♡♡」
    忠誠と快楽の板挟みで、ロビンはよがり狂った。
    心を体を、その誇りを。全てを汚され、堕とされ、折られようとする姿に、リンボが満足げな笑みを浮かべた。
    「ならば、簡単な話です。あなたが、私たちの責めに耐え抜けばいい。いくど肉塊に貫かれイカされようと、正気を保っていればいい話です。もっとも―――――」
    「いぎぃっ⁉」
    潰れたカエルのような声をあげ、ロビンの背がのけぞった。
    突き出された胎、そこに宿る文様が、怪しく輝きを増しているのが見える。
    「その印は、隷属の証。刻まれたものが、より効率よく主人に尽くすことができるよう、万が一にも叛意をおこさせないよう、肉体ごと作り変えてくれる素敵な代物ですよ?」
    「いあああああああ ああああああああっ♡♡♡」
    淫紋と、粘液触手。
    体の内の外から同時に責められ、ロビンの快感が、更なる高みへ強制的に押し上げられていった。

  • 194対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:37:30ID:QxNzE1ODQ(50/52)NG報告

    >>193
    (や、やだやだっ!!イキたくない感じたくない!!こんなやつらに、俺はあっ♡♡)
    快楽を拒絶し、精神を保とうとするものも。
    「やっ、あっ、やあぁぁぁぁんっ♡♡♡」
    ≪ホラホラ、ココガイインダロウ?キモチイイダロウ?≫
    ごりゅっ、ごりゅと。
    人外の膂力をもった高速ピストンが、ロビンから喘ぎ声以外の音を奪っていく。
    「あっ♡やっ♡やらぁっ♡やらぁぁぁぁあぁああぁっぁっ♡♡♡♡」
    「後ろを突かれて、気持ちよさそうですねぇ。では、前の方は私が」
    「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ♡♡」
    リンボの白い指が、ロビンの竿をしごき、こすりあげる。
    時折陰嚢をもんでいじめつつ、後ろの穴にも指を伸ばし、触手の間隙を縫うようにして、ロビンのいいところをかわいがってやる。
    「やっ、やああああああああっ♡♡♡ひあっ♡あああああああ ああああああああんっ♡♡」
    リンボと肉塊、二人に同時に弄ばれ、いじめぬかれ、ついにロビンが限界を迎えた。
    「やあああああああああっ♡♡も、むりぃっつ♡早くイカせてぇぇぇんっ♡♡♡」
    「淫乱なメスですねぇ、ならば、ほら」
    ≪イイコエデナクメスだ。ナラバダスゾ≫
    「あっ」

  • 195対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:37:58ID:QxNzE1ODQ(51/52)NG報告

    戒めが解かれる、一瞬の空白。
    そして
    「あああああああ あああああああ あああああああああ ああああああああっ♡♡♡♡♡」
    竿から白濁を飛び散らせ、ロビンはイき果てた。
    寸前で焦らされ、貯めこまれていた、その熱の全てが。
    後孔から注がれ、胎を満たす媚毒粘液の全てが。
    人外の悦楽を導く、リンボの手淫の全てが。
    一瞬でロビンへと帰り、全てを押し流す快感となり襲い掛かってきた。
    「あああああああ あああああああ あああああ ああああああっ♡♡♡♡♡♡♡」
    がくがくと全身を痙攣させ、ロビンは叫びをあげ続けた。
    もう、わからない。
    何を叫んでいるのかも。
    自分がどうなってしまったのかも。
    自分が何を望んでいたのかも。
    快楽に灼かれるロビンには、もう何もわからなくなってしまって――――――

  • 196対魔忍ロビン2018/07/24(Tue) 21:38:35ID:QxNzE1ODQ(52/52)NG報告

    >>195
    「今度こそ、堕ちましたねぇ。ふふ、その体は、大切に使わせてもらいますから、心はいつまでも果てることのない快楽の炎に、焼かれ続けるのがよいでしょう、ね?」

  • 197りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:25:11ID:Q4MDM0MjU(10/41)NG報告

    今週分、投稿します

    >>124
    押し倒されていたジャンヌだが、そうと決まればと気合を入れて起き上がり、寝台の上で恋人とふたり向かい合う。
    が、ふと彼のサーヴァントの姿が脳裏をよぎって、ジャンヌは勢いよく少年ににじり寄った。
    「えっとですね。念のためにまず確認ですが、ジーク君はこういうことは初めてですか? 初めてですよね!?」
    そんな彼女に気圧されながらも当然だと頷くジークに、ジャンヌは安心しつつも胸を張る。
    「良かった。ええ、お互い初めて同士ですが安心してください。幼い頃に世話をしていた家畜の交尾で大雑把に把握してますし、何より実は私、耳年増なんです! かつて人理修復の旅の途中に行われていた女子会で、殿方を悦ばせる方法を耳にしたことがありますからっ」
    と、照れくささが暴走してかえってドヤ顔に落ち着いた恋人が可愛くて、この時のジークはホムンクルスとして生まれた自分には生まれつき性に関する知識があると言い出す機会を失った。
    が、情緒とは関係のない作業としての理解だけなので、それはそれで正解だったのだろう。

  • 198りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:26:52ID:Q4MDM0MjU(11/41)NG報告

    >>197
    「ということで、ま、まずはキスをしましょう! それもその、重ねるだけじゃなくて、口を開けて舌と舌を絡ませる、大人のキス、だそうです!」
    今までの口づけはふと目が合った瞬間に自然と触れ合っていた、当人たちの認識ではいわば事故のようなものだった。
    直後に互いの行動を自覚して目を合わせられなくなるなど、再会してからそれなりの時間が経ったもののそのようなキスしか交わしたことがない。
    だからリードすると明言したもののどう行動していいのかわからなかったジャンヌに、彼の顔が寄せられた。
    が、緊張のあまり固く目をつぶった少女の唇の近くでそれが止まる。
    「すまない、今はツノがせり出しているから危険なようだ。……自分から言い出しておいてなんだが、やはり日を改めよう」
    「だ、大丈夫です!」
    ジャンヌを案じて止めようとしたジークの逃げ道を塞ぐように、ジャンヌは勢いよく唇を押し付けた。
    衝突の反動で微かに離れた唇が、今度はジークから近づくことで優しく重なる。
    お互いそれ以外のやり方が分からないゆえの触れ合うだけのキス。
    息継ぎの仕方がわからないジャンヌの呼吸が苦しくなりかけた頃に静かに唇を離したジークに対し、少女は胸を張って言った。
    「ほら、問題ありませんでした。次は深いキスですね。じゃんじゃん進めましょう!」
    未知への期待と羞恥と微かな恐怖に少し震えながらも手を引いてくれる少女が愛おしくて、少年は微笑む。
    「ありがとう。ただ今の自分は半端な竜化に伴って犬歯が発達している。君を傷つけるのは嫌だから、『舌と舌を絡ませる』のはやめた方がいい」
    「いえ。そういうことでしたら、気を付けますから」
    上気した頬に手を当ててこくこくと頷くジャンヌは、少し困ったように、しかし嬉しそうに笑った恋人が再び顔を近づけてきたので今度は彼の首に腕を回してしがみついた。
    少女は目をつむり、ほんの少しだけ唇を開いて待つ。

  • 199りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:28:19ID:Q4MDM0MjU(12/41)NG報告

    >>198
    彼女がそう待つこともなくすぐに口づけされ、彼の舌が差し入れられた。
    緊張と共にそれを受け入れたジャンヌは、彼の唾液、正確にはそれに含まれる何かを「甘い」と感じ取る。
    (あ、ジーク君の……)
    濃密な甘露が彼の魔力だと認識した瞬間、少女のおなかの底がずくりと疼いた。
    仮に他の魔力に浸されようとした場合、規格外の対魔力を持つジャンヌならば(極一部の例外を除き)ものともせずに無効化していただろう。
    しかし恋しい人の魔力だと理解した瞬間、それは治癒魔術のように『受け入れるべきもの』だと無意識のうちに彼女は分類した。
    ――ただ彼と再会することだけを考えていたジャンヌは、意図せずして受肉してしまった。
    英霊としての強大な力はそのまま保持しているのだが、しかし彼女は魔力の回復手段に乏しい。
    微々たる自然回復分のほかは睡眠と食事で補って特に不便は感じていないものの、それでも時々はトラブルに介入することがあるため十全にはほど遠かった。
    そんな彼女に、恋人の呼気と唾液に含まれた魔力がじんわりと浸透していく。
    呼吸するだけで莫大な魔力を生成する竜からの、粘膜摂取によるエネルギーの譲渡。
    『恋人との性交中』に『慢性的な魔力不足状態での突然の供給』という事態において、それは微弱とはいえ媚薬のような作用を彼女にもたらした。
    おずおずと舌先をつついてくる恋人に手探りで応えながらも、その未知の感覚にあてられた彼女は蕩けていく。
    舌を軽く絡めた途端びくりと身体を跳ねさせたジャンヌに、ジークは一旦くちびるを離して彼女の顔を覗き込んだ。

  • 200りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:30:14ID:Q4MDM0MjU(13/41)NG報告

    >>199
    「ルーラー……?」
    「ジーク君の魔力だって思ったら急に変な気分に……。ある程度の魔力を補充すれば、こんなにおかしな反応はしないと思うんですけど……。今はおなかはそこまで空いていませんが、何か食べてきてもいいですか?」
    もじもじと涙目でおねだりする少女に「勿論だ」と頷きながら、少年は気遣わしげに恋人を見た。
    「場合によっては治療しなくてはならないが、変な気分とは具体的にはどういった感じなんだ?」
    「ぽーっとしてきて、からだが熱くなって、もっともっとしてほしくなって。ここがじんじんするのがどんどん強くなっていきます」
    そう言って、ジャンヌは服の上から下腹部を撫でながら熱い息を吐いた。
    「――竜の唾液に快楽を助長するような伝承はあっただろうか」
    「え、え? あ……確かに。これ、気持ちがいいってことみたいです」
    ジークの考えながらの言葉に、彼女は慌てて下腹から手を離して胸元を握りしめる。
    そんな羞恥で身の置き所の無い少女に、恋人は生真面目に確認した。
    「そうか。それで夜食はどうする? 簡単なものなら温め直すが」
    「そ、そういうことなら、今はいいです。ただ明日の夕ご飯は懐かしのポトフにします」
    混乱からか急に脈絡のないことを言い出した少女に、味覚が弱いため食にこだわりのないジークは、しかし『懐かしの』に反応した。
    「ああ、アイントプフ」
    「ポトフです」
    「アイントプフだろう」
    「ポトフなんです!」
    わざと作った真顔で見つめ合い、数秒後に耐え切れず同時に吹き出した。

  • 201りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:34:56ID:Q4MDM0MjU(14/41)NG報告

    >>200
    そのやり取りにいい意味で力の抜けた二人は、クスクスとじゃれ合いながら口づけを再開しようとする。
    が、その直前でジャンヌは恥ずかしげに囁いた。
    「その、キスのほかにも触りあいっこが大事みたいです。私も触るので、ジーク君もたくさん私に触れてください」
    「了解した」
    そして二人はまた唇を重ねた。
    しかしジークのツノが邪魔をして、口づけの角度を変えることは難しい。
    だからジャンヌは浅いところで互いにつつき合うキスだけでいっぱいいっぱいになりながらも、少しでも前に進むために彼の背中に回した手を動かすことにした。
    彼女はジークの背中を中心部を避けながらゆっくりと撫で、特に気になっていた翼の付け根を重点的になぞる。
    当然のことだが継ぎ目は滑らかで、人肌の温かい柔らかさから竜翼のひんやりとした硬さへと自然に変化するのが妙に楽しくて、少女は舌を絡ませ合いながら夢中になってそこに触れた。
    そうこうしているうちにお返しのようにジークが彼女の背中を確かめるように撫ではじめ、それだけで息の上がったジャンヌは息継ぎのやり方がわからないこともあって唇を離してしまう。
    二人の口の端を繋ぐ銀の糸、互いのものが混ざり合った唾液は少女に快楽をもたらすものだ。
    だから迷いなくジャンヌはそれを舐めとり、直後その大胆さに気付いて彼の胸に顔をうずめた。
    「うぅ……私だけ変になっているの、恥ずかしいです……」
    「俺もおかしくなっている。心臓がこんなに脈打っているのがその証左だ」
    どくどくと聞こえる彼の鼓動に安心した少女は、自分の方も伝われと彼の右手を自らの胸に押し当てた。
    「お揃いで、良かった……」
    ジャンヌの寝巻は可愛らしいデザインだが、襟ぐりは大きく開いている。
    そして乳首のラインが浮かび上がらないように薄いパッドは入っているものの、それを考慮しても彼女の胸は人並み以上に大きい。
    よって、心臓の真上に手を置こうとするとどうしても直にその柔らかさにも触れることとなった。

  • 202りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:35:57ID:Q4MDM0MjU(15/41)NG報告

    >>201
    「すまない……自分の拍動で君の鼓動はわからないのと、その、当たっている」
    表情の出にくい彼の頬にさっと淡い紅が刷かれたことに気付いて、ジャンヌは妙な達成感を覚えた。
    もっとそれが見たくなった少女が彼の手を抑える手により力を込めると、彼は視線をあちこちに動かしながら狼狽える。
    「慣れていないこともあって胸からだと聴診器を使うか直接耳を当てないとわかりづらい。聴覚を強化すれば聞き取るのはたやすいが、今だと竜化を促進しそうだし、そもそも脈拍は動脈近くで確認するのが一番だ。だからこれは、意味が無いのだと思う」
    しどろもどろに言う少年の様子に、胸に抱き込んで鼓動を聞かせてみたいと少女は一瞬魔が差した。
    しかし今は彼のツノが邪魔をしてそれは無理だと思い直し、次の時に挑戦しようと彼女は決意を固める。
    「ええ、言われてみれば確かに。今は諦めます」
    彼女の言葉に頷いて手を離したジークが、安心してすぐに平時の落ち着きを取り戻してしまったかのように彼女の目には映った。
    実際にはそういうわけでもないのだが、そこで彼女は年下の恋人をちゃんとリードしなくてはという初志を思い出す。
    そして先ほど彼があからさまに動揺したことをした――つまり、再び自らの胸に少年の手を導いたのだ。
    「る、ルーラー……!?」
    「さわりあいっこ、です。……ジーク君は今、私に触ってほしいところはありますか?」
    服の上からとはいえ胸を押し付ける気恥ずかしさに俯きながら、耳まで赤く染めてジャンヌは問いかける。
    「……………………いや、大丈夫だ。その、もっとこちらから触ってもいいだろうか」
    少しの逡巡のあと、ジークはおずおずと言った。
    「はい。優しくお願いしますね」
    少女はそれに、はっきりと頷く。

  • 203りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:47:20ID:Q4MDM0MjU(16/41)NG報告

    今日はここまで、続きはまた来週中に投稿します。
    あとこれの「殿方を悦ばせる方法」が、前に話題スレで投下したやつです。

    「恋しい人と深く触れ合いたいと思うことも、それが怖いと思うことも、どちらも自然なことなの」
    白百合の王妃が慈愛の笑みを浮かべれば。
    「でもマシュの場合は妊娠するとか色々あるし。そこらへんをわかってからでないと身体を許すのは反対だな、あたし」
    勝利の女王が気難しげに腕を組む。
    「そこは話し合いが肝要です。二人には信頼関係があるのだし、きっと大丈夫ですよ」
    神妃は励ますように拳を握り。
    「あの、そのあたりについては教育プログラムにあったので、了承しています。ただ具体的にどう進むのかを知らないので、抱きしめられるだけでとても緊張してしまうというか……っ。イヤじゃないのに、つい話を逸らして逃げてしまうのです」
    話の種である少女は、気恥ずかしげに小さくなった。
    妖艶な踊り子は、そんな彼女に色気たっぷりのウインクを贈る。
    「簡単な流れだけでも知りたいのね。そうねぇ、実地を教えるのはマスターに悪いし。言葉だけで簡単に教えてあげる」
    少女を祝福しつつも語られる内容自体からは一歩線を引いていた聖処女に、踊り子は艶やかな流し目をくれた。
    「聖女さまも待たせている人がいるのよね。後学のため、マシュと一緒に聞くのをおすすめするわ?」

    今ならブリュンヒルデも混ぜたい。
    二部二章はシグブリュも良すぎた……。

  • 204りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/07/25(Wed) 20:49:22ID:Q4MDM0MjU(17/41)NG報告

    >>129
    二人とも自分の気持ちには鈍いから性衝動に気付くのもかなり遅いイメージが個人的に強いので、この作品でも再会後数百年くらい経ってる前提で書いてたりします。
    ジャンヌへ変に吹き込まれた知識での無知ックスを目指して書いてますが、互いへの恋と愛は大前提なので! 深い愛を感じるというコメント、とても嬉しいです。
    読んでくださってありがとうございました!

  • 205名無し2018/07/25(Wed) 20:53:50ID:k3NzY3NzU(1/1)NG報告

    >>204
    尊い
    めっちゃよかったです
    全裸待機のかいがありました

    お姉さんぶりたいジャンヌと
    ジャンヌに気を使うあまり自分を抑え込もうとするジーク
    の掛け合いがすごく好き

  • 206名無し2018/07/25(Wed) 21:10:18ID:Y1MDk4MDA(1/1)NG報告

    >>204
    ああ、こういうの好きだわ
    上質な和菓子みたいなしっとりした、食べて顔が綻ぶ甘さ
    こういう書けるようになりたい

  • 207名無し2018/07/26(Thu) 00:56:06ID:MxMTAxMzg(3/6)NG報告

    >>204
    ああぁ…かわいい…!
    二人ともやる事なす事全部かわいい!!
    「触りあいっこ」ってのがまた何ともこの二人らしいですね
    こういう恥じらいながら好きなひとと触れ合う喜びと快感に目覚めるような初々しいエロ大好きです
    お互いいっぱい触りあって欲しいなー

  • 208名無し2018/07/26(Thu) 12:39:50ID:UxMDg4NTQ(1/1)NG報告

    >>204
    二人の初々しさにこちらが溶けてしまいそう・・・。
    手探りで少しづつ愛を育んでいく様がたまりません。

  • 209名無し2018/07/27(Fri) 14:29:45ID:Q2MDA2OTc(1/1)NG報告

    >>204
    凄く良いよ〜
    初々しくて可愛すぎ

  • 210ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:06:30ID:Y2NjQyODU(2/11)NG報告

    R-18スレで出た話題を拝借しました。
    人理漂白が起きず、カルデアがゴルドルフ所長ではない普通の魔術師によって運営されるとしたらIFルートです。
    前書きが長い、語り手がモブ、本番なしなので苦手な方はご注意下さい。

  • 211ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:07:00ID:Y2NjQyODU(3/11)NG報告

    >>210
    廊下の向こうから、魔術師が歩いてくるのを見て私は足を止めた。
    残念ながら、奴ら魔術師がこのカルデアの支配者だ。この基地では、我々一般スタッフの人権など無いに等しい。彼らにとって我々ただの人間は鼠や蛙、あるいはモノと同じなのだ。悔しいが自分のようなエンジニアなど、知恵のついたカエルとしか思われてはいるまい。魔術師という言葉に見ていた夢は、今や粉々に討ち砕かれた。

    …幸い急ぎの作業は無い。遠回りにはなるが、人気のない倉庫エリアを通って行く事にしよう。
    急いで来た道を引き返すことにする。こうして進路を変えることに慣れ切ってしまった自分に腹が立つが、奴等には極力関わらないのがここでの賢明な処世術だった。私のような下っ端のエンジニアは、この閉鎖空間で息を潜め、誰の機嫌も損ねぬように生きるしかなかった。無論魔術師どもに見下されるのは不愉快極まりない。とはいえ、旧カルデアのマスターとやらの扱われ方を見ては逆らう気も起きなくなるのだった。

    人理を救ったカルデアのマスターは歳若い娘だった。最も、彼女が人類救済の立役者などと信じる者はここには誰も居なかったが。だから私達は彼女がカルデアに残ろうが残るまいがどうでもよかった。しかし魔術師たちにとってはそうではないようだった。彼女はレイシフト実験の希少な被験者として残留することがが決定していた。人としての能力を買われたのではなく、モノとしての価値を見出だされ、彼女は魔術師どもの所有物となったのだった。
    以前のスタッフが去ると、旧カルデアを知る人物は彼女ともうひとりの少女だけになった。マスターと呼ばれた方の少女は自分の城に踏み入られたことが気に食わないらしく、ことあるごとに魔術師に食って掛かっていた。彼らが以前のスタッフやサーヴァントとやらを軽んじることにひどく憤っているようだった。勿論魔術師どもが彼女の反抗的な態度を許すはずがない。じきに彼女の所有者たちは、実験という名目で折檻を繰り返すようになった。死ななければ何をしてもよいと彼らは本気で思っているのだろう。獣をけしかけたり、耐毒の試験といって劇物を投薬するのはいつものことだ。しかしいくら痛めつけても彼女が反抗をやめることはなかったので、もはや仕置きを受けるため口答えしているのではないかと思えるほどだった。

  • 212ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:08:38ID:Y2NjQyODU(4/11)NG報告

    >>211
    そんな非道ともいえる行為の数々を目の当たりにしても、一般スタッフが助け船を出すことは無かった。仕方あるまい。下手に口を出して自分が標的になるのは誰だって御免蒙りたい。それに彼女だって悪いのだ。感情的に甲高い声で喚きたて、いつまでたっても新しい環境に馴染もうとしないのだから、糾弾されて当然である。誰も口にはしなかったが、皆がそんなことを疑いなく考え始めていた。浅ましいことだが、私達は少女が懲らしめられることに一種の痛快さを覚え始めていたのである。みな娯楽に飢えていたのだ。こんな悪趣味な私刑さえ心待ちにする程に。
    調子に乗ったスタッフが魔術師の目を盗み、彼女に手を出すようになったのは先月のことだ。平素は魔術師に虐げられる立場の彼らである。幼稚な虐待に耽溺していくのも無理からぬ事ではあった。彼女は鬱憤晴らしにうってつけの相手だったが、仮にも魔術師の所有物。見つかればただでは済むまい。そんな危険な遊びに巻き込まれるこちらはたまったものではない。
    ああ、先日は最悪だった。妙な物音がしたので倉庫の扉を開けると、そこには3日の間幽閉された少女の姿があったのだから。彼女は何度も礼を言っていたが、こちらは現場を誰かに見られていないか気になってそれどころではなかった。
    そういえばあの日も、魔術師を避けこの通路を歩いていたのだったか。行く手の角を曲がった先にある倉庫エリアには、重要度の低い生活用品や旧カルデアスタッフの残した資材を押し込めてある。魔術師が足を向ける事はほとんど無いので、彼女が被害に遭うのはたいていこのあたりでのことだった。ある日は理不尽な暴力を受け、ある日は無茶な労働を押し付けられて―。

    ―そして今日は、廊下の真ん中で着衣を乱し、犯されようとしていた。
    通路の角を曲がった私は絶句した。私の目に飛び込んできたのは、大の男二人が少女を囲む光景だった。明るい茶髪に黄色い髪飾りは間違いなく件の彼女のものだ。一人の男は彼女を背後から羽交い絞めし、もう一人は彼女の口を覆い上着のファスナーを下ろしている。穏やかな談話の風景ではないことは一目瞭然だった。
    「むーー!うぐーーー!!」
    「うるせえ少しは黙ってろ」
    顔を真っ赤にして少女がもがく。男は構わず彼女の着衣をずらし、胸を露わにしていった。少女の身長には不似合いな大きさの胸だった。

  • 213ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:14:07ID:Y2NjQyODU(5/11)NG報告

    >>212
    …そんな余計なことを考えず、すぐにでも元来た通路を引き返していくべきだったのに、できなかった。足が動かない。彼女の肌から目を離すことが出来ない。仕方ないだろう、女の身体なんてもう何日も見ていないのだから。肌蹴た胸、汗ばんだ首、紅潮した頬、潤んだ瞳。そのすべてが毒となって身体中に回るようだった。
    「…!むぐう!んーー!!んうーーーー!!」
    「あ…」
    少女と、目が合ってしまった。彼女が私をみてより大きく叫び出す。まずい、厄介な事になる。
    「おい急に暴れんな!…何見てるんだ、お前」
    「ここで何してる」
    「え…いや、雑用の途中で」
    男二人はようやくすぐそばの私の姿を認めた。彼女のせいで見つかった。逃げなければ。何も見なかったことにしろ。今までだってずっとそうしてきた。こいつらに関わっても何も得しない。私に気をとられ拘束の手が緩んだのか、口から男の手をのけた彼女が必死になって叫んだ。
    「たっ、助けて!わたしっ、この人たちに」
    「五月蝿い」
    男は口を塞ぐ代わりに彼女の頬を張った。
    「…つっ!たすけて、お願い、お願いします…」
    「五月蝿いって言ってるのがわからないか?」
    躾のために男が再び腕を振り上げる。そうだ。黙っていてくれ。この前お前を助けたのは本当に偶然なんだ。私に期待するな。私の邪魔をするな。私をお前たちのくだらない遊びに巻き込むな。

    「…あっちの部屋ならカメラ切ってますからご自由に」
    奴らの敵にならず味方にもならず、とにかくこの場から去る事だけを考えて、私はすぐそばの空き部屋を指し示した。
    「えっ…」
    少女の呆気に取られた声が聞こえたが、私はすぐに踵を返しそれを無視した。背後から再び彼女の悲痛な声が上がった。そして下卑た男どもの声も。

  • 214ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:16:41ID:Y2NjQyODU(6/11)NG報告

    >>213
    「待てよ」
    それは私を呼び止める声だった。鼓動が否応無しに早くなる。振り返ると、男は下品に笑いながら彼女の顔を掴みあげ、私に向けた
    「お前、まだこいつ使ったこと無いだろ?折角だ。今日の一番目を譲ってやる」
    彼女の顔がみるみる青くなり、私を恐怖の瞳で見つめる。それは悪魔のような誘いだった。彼らは私を道連れにしようとしているのだった。成程、目撃者を黙らせるには共犯者にしてしまうのが一番いい。魔術師に見つかったら私を盾に逃げる腹積もりだろう。
    …そんな人生の破滅と一瞬の快楽など、天秤に掛けるまでもない。
    「…遠慮します。仕事が、まだありますから」
    嫌な予感がする。
    「そう言うな」男は私の答えを聞かず、彼女の顔から手を離す。そのまま拘束された彼女のタイツをずり下げると、不潔な指をその中へと突っ込んだ。
    「ひいっ!?」
    「な、悪くない反応だろ?」
    スカートに隠れて見えないが、男が指を動かし始めたらしく少女が身をよじる。首を振って子供のようにかぶりを振るのを、二人の男は楽しそうに見ていた。
    「やだ、やだあ!」
    「まだ3回目だから締りもいい。てっきり英霊様に使い込まれてるもんだと思ってたんだけどな」
    「私のサーヴァントは、こんなこと、しない…!んっ、ふぁ、あう!」
    男が指の動きを早くしたのに反応して、少女の身体はびくびくと跳ねた。次第に廊下にはくちゃくちゃと水音が響いてきた。私が凝視しているのに気が付き、彼女の顔が羞恥に染まる。
    「いや、やだ、見ないで…!」
    「何が見ないでだよ。お前見られてるほうが感じるたちだろうが」
    「ひぐっ!」
    男がもう片方の手で胸を大きく捻り上げると、少女は顔を歪めて涙をこぼした。男が指を引き抜くと彼女の膝がかくんと折れる。赤い顔ですすり泣く姿はやはり子どもの様なのに、どことなく漂う淫靡な雰囲気が私をくすぐった。顔が熱い。眩暈がする。

  • 215ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:19:33ID:Y2NjQyODU(7/11)NG報告

    >>214
    「いい話だろ。ここじゃ女抱く機会なんてそうそう来ないぞ。…どうだ?」
    再び男が私にニヤニヤと笑いかける。だが私が何も言えずにいるのを見て不服そうに舌打ちした。
    「ほら、お前からも頼んでみろ。」
    羽交い絞めしていた男が少女に言い放ち、拘束を解く。弄ばれた身体が支えを失いよろめいた。
    「今日はこいつとヤれば殴らねえから。薬も打たねえし。その代わり、出来なかったらこの前の倍キツくするからな。逃げたらその3倍だ。わかってるな?」
    一時は安堵の表情を浮かべていた少女の顔が恐怖と絶望に染まる。
    「た、頼むって、どうやって…」
    「この前教えてやったみたいにやればいいんだよ」
    「っ…」
    彼女は何か考え込んでいたようだったが、観念したのかゆっくりと私の前に歩いて来た。やめろ。私に余計な事をするな。そう言って制止しようとしたが、渇ききった喉からはどんな言葉も出てこなかった。身体は石になったように動かなかった。
    少女が私に向き直る。奥歯を鳴らし、小さな肩を震わせながら。
    「い、今から、ここで、お、なにー、します」
    羞恥に眉を寄せながら、彼女はそんな狂った事を口にした。

    私は、動けないままだった。
    彼女は私をちらりと確認すると、下着を見せつけるようにスカートをつまみ上げた。先ほどまで無遠慮に暴かれていた秘所は、下着越しでも分かるほど濡れ切っている。そのまま彼女はもう片方の手を下着の中に滑り込ませると、それだけで身体をびくりと跳ねさせた。
    「ひっ…わたしの、イくところ、見てて下さい」
    そう言って彼女は耳まで真っ赤にしながら、指を割れ目に沈めた。廊下に再び下品な音が響く。男どもがなにか囃し立てていたが、もはや私の耳には届かなかった。

  • 216ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:34:09ID:Y2NjQyODU(8/11)NG報告

    >>215
    頭が焼ききれそうだった。目の前で、自分の股座に手を突っ込んで、ぐちゃぐちゃと動かしている。この後に自分がどうなるのか、どうされるのか想像していないわけがあるまいに。子供とも言える歳の娘が、男を、私を誘うため必死になっている。
    「う、ぐすっ、ふっ」
    いつの間にか少女の瞳からは涙がぼろぼろ零れ落ちていた。彼女は唇をぎゅっと結び、女の尊厳を捨てさせられる屈辱に耐えている。それにも関わらず、彼女の身体だけは女の快楽を貪ろうと艶かしく揺れていた。
    「ん、あ、あ…ふぁ」
    じきに呼吸は熱っぽく変わっていった。とにかく早く終わらせてしまおうと、強引にクリトリスを押しつぶしている姿がただただ痛々しかった。痛々しいと確かにそう思うのに、その姿から目が離せない。もっと泣けばいいとまで思っている。
    「う…やだ、はやく、イかなきゃ、いかなきゃいけない、のにっ」
    自分の指ではなかなか絶頂まではたどり着けないらしく、彼女はもどかしげに指を動かしていた。
    先に限界を迎えたのは男どものほうだった。いつまでたっても果てない彼女に業を煮やした男たちが、罵詈雑言を吐き捨てる。
    「もういい、つまんねえ。いいからとっとと誘えよ雌豚」
    少女の身体がびくりと跳ねる。呆然としている私をよそに、少女は震える手で下着を下ろしていく。
    「…みて、ください」
    それは実に淫靡な情景だった。濡れそぼった薄い陰毛と下着の間にねっとりと糸がひく。外気に触れたからか、それとも快楽の余韻が残っているからか、一際柔らかそうな部分は痙攣していた。男を受け入れる準備は、これ以上ないほどに整っていた。羞恥のためか少女が私に顔を寄せ、小声で囁きかける。
    「ね、ここにおちんちん、突っ込みたいですよね?一番奥で、びゅーびゅー射精したく、ないですか?」
    荒い呼吸の少女が私を見る。彼女は情けなく笑いながら、泣いている。
    「お、お願いします…あなたので、イかせて下さい」

    私はこのカルデアが嫌いだ。
    差別主義者の魔術師どもも。下品な獣同然の同僚たちも。奴らの言いなりのこの娘も。
    生唾を飲み込み、彼女に手を伸ばす自分も。

  • 217ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:35:07ID:Y2NjQyODU(9/11)NG報告

    >>216

    ------------

    「んっ…ふ、じゅる…ぴちゃ…」
    薄暗い倉庫の中で、少女は私の股間に顔を埋めていた。顔に陰毛が貼りつくのも構わず、舌全体を密着させて裏筋を舐め上げている。口での奉仕も今では慣れたものだ。口を使わせはじめたときはそれはひどい有様だった。汚い汚いと言って舌先しか使わないわ、奥を突いて射精すると咳き込みながら吐いて泣くわで散々だ。あの時の小娘と、上気した顔で私を見て微笑む彼女とが同一人物だと誰が信じるだろう。少女はあれから魔術師にすら利用価値なしと断じられ、私たちのモノになった。今ではこの元休憩室の倉庫で、日々男たちの性処理をしている。カルデアのマスターなんていうわけの分からないものより、娼婦の方がよほど向いている。はじめて挿入した時も、嫌だ嫌だと言いながらとめどなく股を濡らし、私をきゅうきゅうと締め付けていた。腰を抱えて子宮口まで突き入れると泣いて絶頂していたから、もともと淫売の素質はあったのだろう。

    明るい茶髪を引っ張って限界が近いことを知らせると、彼女は意図を察し先端を口に含んだ。そのまま亀頭に舌を押し付けてくるくると舐め回させる。これは私が仕込んだ技だった。
    「んうっ!むぐ、ん」
    調教は面倒だったが、それだけの価値はある。たまらずこうして頭を押さえつけ喉奥に突き込み、精を叩き込んでもむせ返る事も歯を立てるような事もないのだから。彼女は私の射精の終わるのを待ち、一滴も零さぬように唇を密着させてゆっくり頭を引いた。
    「んあ」
    大きく開いた口の中に、精液が溜まっているのが見えた。私には自分の出した物を見る趣味は無いのだが、他の男はこれをすると大層喜ぶらしかった。少女は口を閉じると精液をぐちゃぐちゃと噛み締めたあと、ごく、ごくりと二回に分けて飲みこんだ。
    「ん、ぷは…ごちそうさまでした」
    褒めてくれといわんばかりに見上げてくるので、不服の表情を見せる。
    不安気な顔になったので作業の続きを申し付けると、彼女はあわてて視線を下に戻した。まだまだ気が利かない奴だ。
    鈴口からたらりと精液の残りが垂れてくるのに気が付いて、再び先端に小さな唇を押し付けた。
    「ちゅっ…じゅる」
    音を立て、尿道に残った最後の一滴まで吸い上げると、再びこちらを見上げてくるので仕方なしに褒めてやる。
    「えへへ、ありがとう」

  • 218ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:40:01ID:Y2NjQyODU(10/11)NG報告

    >>217
    彼女はそう言うと、出したばかりの私のものを持ち上げ口づけする。
    「ん、そういえば、今日のマシュの様子はどうだった?」
    いつもどおり無菌室で実験だ。1ヶ月前、私はマシュ・キリエライトに関する実験チームのサポートスタッフに任命された。栄転というよりは体のいい厄介払いだったのかもしれないが。何しろそのチームの奴らときたら、人を人とも思わぬような連中しかいないものだから。キリエライトは今尚奴らの注目の的で、常に絶え間ない興味と好奇の視線に晒されていた。
    「…実験、苦しいのかな」彼女がなぜそんなにキリエライトを気にするのか、私は知らなかった。
    「私とあの子はライバルだったから。あの子かわいいし、強いし、頭もいいから勝てっこないけどね」
    彼女はキリエライトの話をするときだけ、少し饒舌になった。
    「それに、あなたマシュのこと気になってるでしょ?ちょっと妬けちゃう」
    そりゃそうだ、あんなとびきりの美少女、気を引かれないほうがどうかしてる。
    「マシュには絶対こんなことしちゃ駄目だからね?私をこんなにしておいて、他の子見るなんていけないんだから」
    そういって掌で竿を包み込みいたずらっぽく笑う。それはどこか背筋の寒くなるような笑みだった。
    その拍子に、私は彼女が怪我をしていることに気が付いた。傷や怪我が増えているのはよくあることだが、その日はやけにそれが気になった。彼女の右手の甲に、うっすらと赤い痣が浮かんでいる。
    「これ?ただの痣だよ。」
    なんとなく胸騒ぎがする。それは、よくないものだ。
    「大した事ないって。気持ち悪いんなら湿布でも貼っておくから気にしないで」
    嫌な予感がする。まるでその痣が、私に、私たちに決定的な破滅をもたらすような。そんなものに思えてならないのだ。そういえば少し前、この倉庫の隅に精緻な装飾のトランクがあるのを見た。アレを見た時も、何か底知れぬ不安に駆られたのだが―――あのトランクはどこへ行った?
    「あれはもうここにはないよ。…でも、今はそんなことどうでもいいでしょ?」
    少女が身体を起こし、私の上にのしかかる。濡れた秘所を下着越しに押し付け、小さな尻を振りながら私に擦りつける。
    「マシュのことも、痣のこともあなたは考えなくていいの。…ほら、続きしよ?」
    知っている。考えても仕方ない。私はすべての悪い妄想から目を逸らし、彼女の身体にしがみついた。

  • 219ぐだ子が新カルデアスタッフの性処理道具になるやつ2018/07/29(Sun) 02:42:53ID:Y2NjQyODU(11/11)NG報告

    >>218
    以上。長々とお邪魔しました
    泣き叫んでるぐだ子も百戦錬磨で男が喜ぶ仕草を熟知してるぐだ子も書きたかったんだけどな…

  • 220名無し2018/07/29(Sun) 03:02:25ID:E4NjkzNjA(1/1)NG報告

    >>219
    書き散らした妄想をこんなにエロく育てて貰えるとは。最高でした。
    最後のオチも、この後、彼らを待っているであろう展開が思い浮かんで、ちょっとにやける。

  • 221ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:02:37ID:M2MzAzNjA(1/14)NG報告

    静かな夜だった。みんな寝静まってしまった後、あたしはなぜか寝付けなくて1人お水を飲もうとして台所に行ったの。すると、
    「あ、ゲルダ。ごめんね、勝手にお水いただいちゃって」
    「ううん、いいのよ。あたしも眠れなくって、お水を飲みに来たんだから」
    大事なお客人、名前はフジマル・リツカさま。あたしが外に出て巨人につぶされそうになっていた時に、もう1人の大事なお客さまのマシュさまと一緒に助けてくれた人。どこから来た方々なのかは知らないけれど、すごく優しくい人たちで一緒にいると胸の中が温かくなるようなそんな人たち。
    「眠れなかった、ってごめんねこんな大勢で押しかけちゃって。疲れたでしょ?」
    「そんなことないわ!私こんないっぱいのお客さまをもてなすなんて初めてで、すごく楽しかったもの!」
    そう、今回は初めて会った時にはいなかった方が増えていてもっとずっと賑やかな食卓だったの。1人は前回マシュ様とリツカ様と一緒に御使いの方と喧嘩していらした髭のおじさま__ナポレオンさま、もう1人は見たことのない人だったけどどこか御使いの方と似た雰囲気を感じる綺麗なお姉さん__ブリュンヒルデさま。みなさん集落の仲間の誰とも違う雰囲気を持っていて、でもとっても優しくて。他の子供達と一緒に遊んでくれて、あたしもみんなもこの人たちのことが大好きになったから、
    「ねぇリツカさま、1つ聞いてもいいかしら」
    「うん?いいよ、何でも聞いてごらん」
    「なんでリツカさまは、時々すごく辛そうなお顔をするの?」
    だからあたしはこの人が時々見せる辛そうな顔を、放っておけなかった。リツカさまのその顔を見るとあたしなんだか胸の奥がきゅうっとなって、なんだかあたしまで辛くなってくるから、あたしリツカさまを助けられるなら助けたいって思って。
    でも、あたしのその質問にリツカさまは、
    「えっと、ゲルダには言えないこと……かな?」
    そう言ってまた辛そうな顔をして、あたしそんな顔させるつもり無かったのに。あたしは胸の奥に痛みを感じて、少し泣きそうになりながら言う。
    「でも、あたし少しでもリツカさまの力になりたいの。リツカさまとマシュさまは何度もあたしを助けてくれたんだもの、あたしだって2人の力になりたいわ!」

  • 222ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:03:26ID:M2MzAzNjA(2/14)NG報告

    心からの言葉で、本心だった。何度も助けてくれた2人にお礼をしたい、それを伝えたら彼は、今まで見たことが無いくらい辛そうな顔になって。
    「……ッ!だめ、だよ。俺は君に、そんな心配してもらう価値がある優しい奴じゃないんだ」
    もう泣いてしまいそうな彼が必死に痛みをこらえる顔は見ているこちらも痛みを感じるほどで、
    「だって、俺は__」
    だからあたしは、そんな辛そうな彼の口をふさぐように自分の唇を重ねた。
    「……ッ!?」
    「んっ、ちゅっ……」
    軽い、啄ばむようなキスだけど突然のことに彼は目を白黒させて驚いている。戦っている時の彼はすごく格好良い男の人の顔だけど、呆気にとられたような彼の顔は少し幼く見えてちょっと可愛いなんて思ってしまう。
    「げ、ゲルダ!?なにを……」
    「いいから、ちょっと来てくださいな」
    「えっ?あ、え?……う、うっす」
    さっきまでの辛そうな顔は無くなって、私に振り回されるがままな彼が少しおかしくて笑ってしまう。やっぱり、リツカさまに辛そうな顔は似合わないわ。そう思いながら、あたしはリツカさまを引っ張って自分の部屋に連れて行く。
    あたしは先にリツカさまに部屋に入ってもらって、後ろ手に鍵をかける。
    「あ……っと、ゲルダ?さっきのは……」
    そう言って振り向こうとするリツカさま彼に体当たりするように体を押し当ててベッドに押し倒す。彼は体勢が不安定なところを押され、私の小さな体にも抵抗せずされるがままにベッドに座り込んでしまう。
    「へ?うわっ……!ちょっ、ゲルダ!?なにしてんの!?」
    「リツカさま、あまり大きな声を出すと他の方が起きてしまうわ」
    そう言って彼に笑いかける、いたずらが成功したみたいでちょっと面白い。

  • 223ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:04:10ID:M2MzAzNjA(3/14)NG報告

    「なにしてるか、って言いましたよね?」
    「え、あ、うん」
    「あたし、リツカさまの赤ちゃんが欲しいの」
    「――――」
    彼は、あたしの言葉に絶句していた。目を大きく見開いて、口をぽかんと開けた彼の姿をなんだか可愛いなって思ってしまって。あぁ、やっぱりあたしはこの人のこと__
    「なん、で……?」
    「誰かのことを好きになるのに理由なんていらないわ」
    「好き?」
    「ええ、あたしリツカさまのこと好きになっちゃったの」
    そう、あたしは彼のことを好きになってしまったんだ。優しくて、格好良くて、私の知らない世界を見せてくれるような不思議な雰囲気を持つ彼を、好きになってしまったのだ。
    「俺に、君に好かれる資格なんて……!だって俺は……!」
    そう言ってまた痛みをこらえるような顔で何か言おうとする彼の口に、あたしは人差し指を添える。
    「いいの、言ったでしょう?あたし、貴方のことが好きになってしまったの。好きな人の辛そうな顔なんて見たくないもの」
    でも、と続ける。
    「好きな人の赤ちゃんが欲しいって思うのは、おかしなことじゃないでしょう」
    「……俺は、きっとすぐにここからいなくなるよ」
    目を伏せて彼は言う。それは、なんとなく分かっていた。彼らはここに長くはいない、きっといずれどこか遠くへ行ってしまうんだとなんとなく感じていた。

  • 224ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:04:48ID:M2MzAzNjA(4/14)NG報告

    それでも、
    「大丈夫、気にしないわ。それになんだか運命的じゃない?私はもうすぐ子供を作る時期で、そんな時に突然きてくれたリツカさま。ほら、すごい偶然!」
    本当は少し悲しい、けれどこの人の旅を止めたくないって思ったから。この人は突然あたしの前に現れて救ってくれたように、きっと色んな人を救える人だから。だから私は、この人を止めちゃいけないって思う。
    「でも、俺は……」
    それでも彼はまだ何か言おうとする。まったく、この手段は使いたくなかったけど仕方ないわ。頑張れあたし、お姉ちゃんに教わった禁じ手を使うのよ!
    「あたしの、一生に一度のお願いなの!お願い!」
    そう言って精一杯可愛らしく小首をかしげ上目遣いでリツカさまを見る。こうすれば男の人はイチコロよって、ずっと前に外の出たお姉ちゃんに教わったことがあるの。彼にも効くのか不安だったけど、ヒュッと息を呑むような音が聞こえた後小さく彼は頷いて、言った。
    「……いいよ、ゲルダがそうしたいなら」
    その言葉を聞いたとき私は天にも上る気持ちだった。嬉しくて、私は彼に勢いよく抱きついたから、その時の彼がどんな顔をしているのか見えなかった。
    「ありがとう、リツカさま!私とっても嬉しい!」
    「そ、そう?いやでも俺、経験とかないけど大丈夫かな」
    その言葉に私は顔を上げる。その時の彼の顔は照れたように少し赤くなっていて、頬を書いている姿はなんだか可愛いなって思って。
    「全然問題ないわ!年上の経験済みの人も『初めはみんな初心者だ』って言うんだもの!リツカさまも初めてになれて私嬉しいもの」
    「お、おう。なんか俺よりだいぶ年下のはずなのに頼もしい……!」
    よし、と気合を入れて彼は私の肩を掴む。
    「ゲルダ」
    「えっ?んっ、ちゅ……!んぅ、ちゅ……」
    彼は私にキスをしてくれた。さっき台所でした軽いものじゃなく、舌を入れて絡ませる深いキス。彼の舌が口内を蹂躙する、その時お互いの唾液がお互いの口内に入ってきて口の端から垂れてしまう。

  • 225ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:05:30ID:M2MzAzNjA(5/14)NG報告

    「ぷはっ、んっ……もったいな、んんっ!」
    彼の唾液が溢れないように、こくんと小さく喉を鳴らしながら飲み込む。彼のモノがあたしのナカに入ってきた、そう考えるとこれから彼とする行為を連想させてお腹の下の辺りがあったかくなってきた。
    「ん、はっ……」
    「はぁ、はぁ、ふぅ……」
    長いキスが終わる頃にはあたしはもうくたくたになっていて、ベッドに倒れこんでしまった。
    「す、すごい……、リツカさまはキスがお上手なのね……」
    顔を上気させ、息も絶え絶えにあたしは言う。リツカさまはそんなあたしを優しい目で見下ろして、
    「ゲルダが喜んでくれたなら嬉しいよ。じゃあそろそろ、本番いこうか」
    そう言ってリツカさまは、私の服に手をかけた。男の人に大きな手で掴まれてビクッと、大きく反応してしまった私を見て彼は心配そうに声をかけてくれた。
    「大丈夫?嫌なら……」
    「ううん、嫌じゃないの。リツカさまの手、すっごく大きくてびっくりしちゃっただけよ。だってほら、こ、これを見て……?」
    そういってあたしはスカートをたくし上げる。その下の履いてある下着は、さっきのキスでびちゃびちゃに濡れていて大きなシミを作っていた。すごく、すごーく恥ずかしかったけど、あたしがどれだけ期待しているか彼に知って欲しかったから。
    「ここ、こんなにしてたんだ。さっきモジモジしてたのはそういうこと」
    「うぅ、は、恥ずかしいわ。キスだけでこんなになっちゃうはしたない娘だって思わない?」
    「うーん、ちょっと思うかも」
    そういった彼は少しイジワルな顔で、私は赤かった顔をもっと赤くして手で覆ってしまう。

  • 226ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:06:16ID:M2MzAzNjA(6/14)NG報告

    「ち、ちがうの!あたし別にいやらしい子なんかじゃなくて……!」
    そうやって言い訳しようと言葉をつむぐ私を見て、彼はくっくっと喉を鳴らして笑う。もしかして、
    「……あたしのことからかったの?」
    「うん」
    「もう!リツカさまって意外とイジワルだわ!」
    「ごめんごめん、でもさ__」
    そう言って彼はするりと、服を脱がせていく。露出した肩が外気に触れる。
    「ゲルダのエッチなとこも含めて、可愛いと思うよ」
    「……あぅ」
    ずるい、そんなこと言われたら何も言えなくなってしまう。照れている私をおいてリツカさまはするする服を脱がしていき、私もされるがままで脱がされる。
    そして、とうとう服を全て脱がされる。
    「ど、どうかしら……?」
    「すごくきれいだよ」
    あたしの問いに彼はすぐに答えてくれた。そっと、壊れ物を扱うよな手つきで頬に手を添えて、
    「この白い肌、すごく綺麗だよ。んっ……」
    「ひぁっ!」
    突然あたしの鎖骨にキスをしてきた。軽く触れるようなものだったけど、見られてることで少し敏感になっていたのか大きな声が出てしまった。彼はあたしの反応に満足したのか、何度もそこにキスをしてきた。

  • 227ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:07:44ID:M2MzAzNjA(7/14)NG報告

    突然あたしの鎖骨にキスをしてきた。軽く触れるようなものだったけど、見られてることで少し敏感になっていたのか大きな声が出てしまった。彼はあたしの反応に満足したのか、何度もそこにキスをしてきた。
    「で、でも……んっ!あたしの胸は、マシュさんのみたいに大きくなくて、はぁっ、んぅ……」
    「そうかもね。でも……」
    そう言った彼は唇の位置をずらして__胸の中心、ピンと勃った乳首に口づけをしてきた。
    「んあぁぁ!」
    彼があたしのつぼみを口に含んだ瞬間、今まで感じたことの無いような衝撃が走った。腰が浮き、プシュッと小さく、しかし勢いよく股から液体が吹き出る。今あたし、なにが……
    「もしかして、今イッた?」
    「イ、ク……?」
    「ああ、そこは知らないのか。イクって言うのは、エッチなことしてる時に今みたいな一番気持ち良くなったときのことだよ」
    「きもち、いい……?」
    確かに、今すごく気持ちよくなって頭がポーっとして何も考えられなくなってる。
    「これが、イク……?」
    「うん、出来ればイキそうな時は、イクって言って教えてくれるかい?」
    「うん、わかった……」
    まだイッた時の感覚が残っていて、頭の回ってないあたしは彼の言葉に生返事を返してしまう。イク時の虚脱感は体に残っていてぼーっと天井を眺めているとかちゃかちゃと音が聞こえ、そちらに視線をやると、
    「あぁ、ちょっと待っててね。今脱ぐから」
    「あ、は、はい……!」
    彼が服を脱いでいるところだった。そうだ、初めての感覚に戸惑っている場合じゃない。今からあたしは、この人と赤ちゃんを作るんだから。

  • 228ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:08:16ID:M2MzAzNjA(8/14)NG報告

    しばらくすると彼も服を脱いでお互い何も身に着けていない状態になったのだけど、
    「す、すごい。男の人のってほんとにこんなに大きくなるのね……!」
    「あんまじっくり見られるのは恥ずかしいかな」
    はは、と優しそうな顔で笑う彼だけどその顔の下についているモノは全然優しそうじゃない。雄々しく反り返ったソレはあたしの顔ほどもありそうで、血管なんかも浮き出ていてちょっぴり怖い。けど、
    「これを、私のナカに……」
    「怖いならやめておく?」
    心配そうに聞いてくる彼は相変わらず優しくて、彼のモノならきっと受け入れられると思うから。
    「いや、絶対やめないわ。ふふ、そんなに私のこと心配していられるのも今のうちだけよ。えいっ!」
    「うわっ!ゲルダ、なにを……って!」
    私は彼のモノに顔を近づけて、ニオイをかぐ。すんすんと鼻を鳴らすと、むせ返るような濃い男の人のニオイがして、くらっときてしまう。あ、あぶない。意識を失くしちゃう所だった。
    「すごい、におい……」
    「そんなところ、顔近づけたら駄目だよ!」
    「ふふ、そんなこと言って男の人がここを、えっと、たしか……そう!舐められるのに弱いんでしょう!」
    これもお姉さんに教えてもらったのだ。確か男の人はお口で舐めてもらうとすごく気持ちよくなるんだって。だから私はリツカさまのペニスを口でくわえる。
    「あむっ!んちゅっ、じゅる……、んっ……!」
    大きく音を立てて頭を上下に振る。大きくて根元までは中々入らないけど、喉奥まで使ってしっかり咥えこむ。ちょっと息苦しいけど、彼がよさそうにしている声が聞こえてきて胸が高鳴る。

  • 229ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:08:41ID:M2MzAzNjA(9/14)NG報告

    「うあっ……!ゲルダそれ、やばっ……!なんっ、そんな上手いの……!」
    「んくっ、ジュルッ!ジュプ、ジュプ……!んっ、レロォ……!」
    上手かどうかは知らないけど練習はちょっとしてた、その教えてくれたお姉さんが言うように指とか使って。教えてもらった時はあんまりピンときてなかったけど、今はすっごく感謝してる。彼をあたしのカラダで満足させられていると思うと、とっても嬉しくて。
    「くっ、あ、も、もうっ、出る……!」
    「んぐ…んっ、れるっ、ちゅ、んんっ……!んぐぅぅぅぅぅぅ!」
    彼があたしの頭を掴んで、喉奥までペニスを押し込んだ時にソレは一気にあたしの口の中に流し込まれた。口のナカに勢いよくでたそれは苦くて、ねばねばしていて喉に絡みつくようなソレが__
    「はっ、はっ、はっ……!……あ、ご、ごめん!」
    「ぷはっ!はぁ、はぁ……、ほれが、せいえき?」
    ソレを、精液を口に含んだまま喋る。そんなあたしを見て彼は少し慌てたように言う。
    「ごめん口に出しちゃって。ホラ、ぺってしてっぺって」
    「……こくん」
    「え?……あ、飲んだ!?なんで!?」
    「なんでって、そんなの決まってるわ」
    ニコッと笑いかけて、分かりきったことを聞く彼に答えを返す。
    「リツカさまのモノだもの、こぼすなんて勿体ないわ」
    彼のモノなら全部受け止めたい、外にだなんて嫌、ずっとそう思ってる。だからあたしは仰向けで寝て、彼に向かってヴァギナを広げるような体勢をとって、
    「じゃあ、今度はココに……くださいな」
    精一杯のおねだりで誘う。あたしの言葉を受けた彼は、困ったようなそんな笑みを浮かべて言う。

  • 230ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:09:29ID:M2MzAzNjA(10/14)NG報告

    「……そんなこと言われたら、もう優しくする余裕なくなっちゃうよ」
    「うん、それでいいの。もっと、あたしをメチャクチャにして」
    もっとあたしを求めて欲しい、彼の思うままに抱いて欲しい。ずっと壊れ物を扱うようだった彼に、あたしのことなんか気にせず本能のままに抱いて欲しい。この人はあたしに言えない悩みを抱えている。だからせめて、こんな時くらい生の欲望をぶつけて欲しい。
    「……分かった」
    そう言って、彼は自分のペニスをあたしのヴァギナにあてがう。お互いの性器から溢れるカウパーと愛液とさっきの出した精液が混ざってぬちゃりと、卑猥な音を立てる。
    「挿れるよ」
    「……はい」
    一瞬の緊張の後、彼のペニスが一気にあたしを貫く。
    「~~~~~~!は、いって、きてる……!」
    体が跳ねる、お腹の中が熱くなる。お腹に何か入ってる、熱さと痛みが彼とひとつになったことを教えてくれる。初めては痛いって聞いてたけど、これは、確かに……
    「……ッ!つぅ……!」
    「・・・・・・」
    想定以上の痛みにうめき声を上げるあたしを、彼はギュッと抱きしめてくれた。もう、リツカさまったら。
    「やさしく、しなくても……!」
    「これが最後だよ、動き始めたらたぶん無理。ゲルダの膣中、すごくキツくて気抜くともってかれそう……!」
    抱きしめる腕の力を強めながら彼は言う。やっぱり、リツカさまは、
    「やさしいひとね……」
    そう言ってあたしも彼の背に手を回す。彼は何も言わなかったけど、そんなこと無いって言ってるみたいな雰囲気だった。
    __もう、強情な人。
    そう思ったけど口にしない。この穏やかな抱擁が心地よかったから、無粋なことは口にしない。そうして幾ばくかの時間が過ぎた後、痛みも引いてきた。

  • 231ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:10:57ID:M2MzAzNjA(11/14)NG報告

    「もう大丈夫、好きに動いてくださってかまわないわ」
    「……分かった」
    彼はそう言って頷いて、ゆっくりと動き始めた。奥まで入ったペニスを一度引き抜き、ゆっくりと押し込む。彼の大きなモノは根元まで入りきらなかったけれど、しっかりあたしの奥の、子宮に届いて入り口を突いてきた。
    「は、ぁ……!ナカ、ゴリゴリって……!こすれっ、てるっ……!んぅ、ふぁ、ああぁああぁ!」
    彼のペニスは一突きごとにごりごりと、膣内を削るようにえぐる。もう痛みは無くて、奥を突かれるたびに、衝撃が頭の先まで突き抜けてびりびりとしびれる様な快感が頭の中を支配する。
    「んぁ……!しゅごい……、リツカさまの……!おっきい、ペニス……!」
    自分の腰に彼の腰が打ちつけられるたびに何も考えられなくなっていき、呂律も回らない口で嬌声を上げる。すると彼は少し動きを緩めて、
    「……試しに、ペニスのこと別の言いかたしてみない?」
    などと言ってきた。普段なら疑問を挟むのかもしれないが今のあたしはそんなこと考える余裕もなくなっていた。別の呼び方……?と考えながら、ふと前に教えてもらった単語を口にする。
    「おち、んぽ……?」
    「……それ良い、興奮する」
    少し、ナカでペニ…おちんぽが少し大きくなったような気がした。
    「あっ…、ふふっ、リツカさまかわいい」
    「男に可愛いはあんま褒め言葉じゃない、よっ!」
    そう言ってまた動き始める彼。私はずん、ずんと一突きごとに揺らされながらさっきみたいな言葉で彼は喜んでくれるのかと思って、浮ついた意識で必死の言葉をつむぐ。
    「んっ、あっ……!リツカさまの、おちんぽっ!あたしの、んぁあ!あ、たしのぐちゃぐちゃにかき回してるのぉ……!また、イッちゃう!んっぅっ、あっ、あっ、あぁっ……!」
    「くっ、俺も……!もう出るッ……!」
    苦しそうに何かをこらえるような表情を浮かべる彼を、揺れる視界の中に捉えたあたしは笑みを浮かべる。きっとその時の笑顔は、今まで浮かべたどんな表情より穏やかな表情だった。

  • 232ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:12:26ID:M2MzAzNjA(12/14)NG報告

    「リツカさま、もイキそうなの……?一緒に、イこ……ッ!あたしのナカに、いっぱい出してっ……!リツカさまとの赤ちゃんのもと、いっぱいびゅーって出して……ッッ!」
    「……ッ!あ、あぁっ!出すよ、ゲルダのナカにッ……!……っく、うぁッ!」
    彼の腰があたしの腰にいっそう強く叩きつけられた時、彼のおちんぽからあたしの子宮へ、いっぱいの、熱くて、濃い精液が注ぎ込まれた。
    「ん、あぁぁあぁぁ……!いっぱい、出てる……!おなか、あったかい……」
    「くっ、あぁっ……!」
    びゅっ、びゅっと残った精液も残らず注ぎ込んで、彼はあたしのおま○こからおちんぽを引き抜く。ヌラリと、精液と愛液で濡れたソレが糸を引いて引き抜かれるのをボーっと眺めていたあたしはのそのそと起き上がり再び彼の股間へ顔を寄せておちんぽについた汚れを舐めとる。
    「んっ、れろぉ……、じゅるる……」
    「はぁ、はぁ……。ゲルダ、何もそこまでしなくても……」
    「んちゅ……、いいえやらせてリツカさま。リツカさまはしっかり、あたしとの約束守ってくれたんだもの」
    そう言いながらあたしは片手をお腹に__子宮の辺りに添える。タプタプと、ナカで波打っているような感覚さえ覚えるほど注ぎ込まれているのを感じる。
    「お腹の奥がとっても熱いの、これが命を授かるってことなのね。あたし初めてで実感湧かないわ」
    「そうなの……かな?俺も初めてだから分かんないけど、すごい虚脱感」
    お互い初めてで勝手が分からないままだから実感もなくて、何も分からない二人がおかしくて笑ってしまう。

  • 233ぐだお×ゲルダ 2018/07/30(Mon) 19:12:54ID:M2MzAzNjA(13/14)NG報告

    「ふ、ふふふっ」
    「ちょ、なに笑ってるのさゲルダ。俺変なこと言った?」
    「いえ、おかしくて。だって今さっきまでしてたのにお互い何も分かってないんですもの」
    私の言葉に彼はちょっと憮然とした表情になって、ムキになったように言う。そういうところが可愛いと思うのだけれど今度は口にはしない、男の人って複雑だわ。
    「だって、必死でイチイチ間のしてる時のことなんて覚えてられないよ」
    「ええ、ええ、あたしもそうよ。だから拗ねないでリツカさま。さあ今日はお疲れになったでしょうから、もう寝ましょう!」
    そう言って彼に抱きつき、お互い座り込んでいたベッドに押し倒す。彼はちょっと驚いたような顔をしていたけれど、諦めたようにため息をつく。
    「えっと、俺もここで寝るの?」
    「もちろん、あれだけ求め合った後だもの。一人は寂しいと思わない?」
    「確かに、あんだけやっておいて一人で寝てって言うのも薄情か。まぁそんなこと言い出したら……」
    最後の言葉は聞こえなかった。彼も追及されたくなかったのか、いそいそとベッドに潜り込んで寝る準備をしていた。あたしも彼を追及するようなことはせず、そっと彼の隣に潜り込む。
    「リツカさまがどんなお悩みを抱えているかあたしには想像もつかないけれど、でもきっと貴方のすることならきっと道を外れたことじゃないと思うの。だから、そんなに思いつめないでちょうだいね」
    「……ッ!?そんな、こと__」
    「それじゃあ、おやすみ!」
    そういって毛布を頭から被る。今日は不思議な一日だった、けど大好きな人と一つになって、彼の子種を授かった。そして、こうして眠りにつける。

    __あぁ、とても良い日だったわ

    願わくば、こんな穏やかな夜がいつまでも続きますように。

  • 234名無し2018/07/30(Mon) 19:20:53ID:M2MzAzNjA(14/14)NG報告

    >>233
    こんな長々書いといてやりたかったことは「一生のお願い!」ってゲルダちゃんに言わせたかっただけです

  • 235名無し2018/08/01(Wed) 00:01:14ID:M5NDA0ODY(2/2)NG報告

    >>234

    >「あたしの、一生に一度のお願いなの!お願い!」
    >ヒュッと

    ああ、麻婆豆腐美味えなあ。辛くて旨くて。
    ……塩麻婆辛えなあ。辛えなあ

  • 236噂の腹黒魔法少女は実在した! 実録・水着聖女の謎を追え!2018/08/01(Wed) 15:27:23ID:I4NzIzMTE(1/6)NG報告

    というわけで今度は水着ジャンヌ召喚祈願ですー。
    今回は神風魔法少女(アルターエゴ)が出てきますが、キャラ崩壊が激しいので注意してくださいー。

  • 237噂の腹黒魔法少女は実在した! 実録・水着聖女の謎を追え!2018/08/01(Wed) 15:31:30ID:I4NzIzMTE(2/6)NG報告

    >>236
    多くの職員で賑わうカルデアの食堂。その一角でひと組の男女が朝食をとっていた。

    「ごちそうさま、今日もおいしい牛乳をありがとう。ええとー。」
    「神風魔法少女ジャンヌです、ワン! 
    そう言ってもらえるとジーク君のためにわざわざ搾ってきた甲斐がありました!」
    「そうだったのか。ただでさえルーラーが抜けた穴を埋めるのに忙しいというのに、そんなことまでしてもらっていたなんて…。」
    「ジークくんのためならこれぐらいへっちゃらです!
    裁定者のほうの私は聖杯大戦の監督業務が忙しいそうなので、その間のお世話はこのゴールドヒロインにお任せください!!」

    それからしばらく会話を楽しんだ後、ジークと別れた黄色いアルターエゴはとてもサーヴァントが用事があるとはとは思えない寂れたフロアへと向かっていく。そこは現在使用されていない設備が眠る機械室。真下にあるボイラーの熱気が直に伝わるため年に一度の点検以外誰も近寄らない、建物の死角であった。
    電子錠と魔術による二重のロックを解除し、部屋に施された防音と人除けの結界をすり抜けて中に入った神風魔法少女は、部屋の唯一の住人に元気よく挨拶する。

    「神風魔法少女ジャンヌちゃんただいま戻りましたー。今日もいい子でお留守番していましたかー?」

    部屋の中から返事はない。というより部屋の住人は返事はおろか身動き一つとることが出来ない状態なのだ。

  • 238噂の腹黒魔法少女は実在した! 実録・水着聖女の謎を追え!2018/08/01(Wed) 15:32:26ID:I4NzIzMTE(3/6)NG報告

    >>237
    住人の正体は最近実装されたばかりの水着を纏ったジャンヌ・ダルク。粗末なパイプ椅子に座らされた聖女は荒縄によって全身を拘束され、またその口もガムテープによって塞がれて言動の自由を奪われていた。何日もの間部屋に放置されたためかその全身には珠のような汗がびっしりと浮かび、椅子の下には諸々の体液が混じった水溜りができていた。

    水着の聖女の状態は、ただ拘束されているのではない、と一目でわかるほど異様なものだった。
    もともと豊満であったはずの両胸は今や体格に不釣り合いなほどに大きくなっており、椅子の前に置かれた古い事務机に載せる形で支えられていた。またそれを覆っていた筈の水着のブラはずり降ろされ、露になった先端に取り付けられた搾乳器は聖女から容赦なく母乳を吸い取っていた。そしてパンツの中に入れられた特製ローターは絶えず恥部を刺激し、後ろの孔に捻じ込まれたア.ナルプラグは点滴台からチューブで送られてくる媚薬と栄養剤の混じった霊薬を、腸内に注入して聖女を苦しめ続けていた。


    長時間に及ぶ責め苦により意識が朦朧としたためか、神風魔法少女の問いにも反応することもできず、ただふー、ふー、と荒い呼吸を繰り返すジャンヌ。そんな聖女の様子も気にせず、黄色いアルターエゴは言葉を続ける。

    「じゃあさっそくどれだけ採れたか見せてもらいます、わん!! おや、昨日よりも量が減っているじゃないですかー。困りましたねー今度ジークくんと一緒にミルク風呂に入る予定なのに。
    しょうがないですからここはBBさんから勝手に頂きました秘密のクスリを使いましょうか。」

  • 239噂の腹黒魔法少女は実在した! 実録・水着聖女の謎を追え!2018/08/01(Wed) 15:33:33ID:I4NzIzMTE(4/6)NG報告

    >>238
    そういいながら谷間から取り出したのは一本の注射器。キャップを外したそれをジャンヌの首筋に突き立てると、ゆっくりとその中身を注入していく。

    悪性情報と不正コードを多量に含んだそれが全身に行き渡るにつれて、目に見えて呼吸が荒くなるジャンヌ。
    ただでさえ腸内の媚薬のせいで全身が性感帯のようになっているのに、注射の副作用によってその感度が何倍にも増幅されているのだ。今や聖女の肉体は皮膚を伝って流れる自分の汗にすら感じてしまうほどに淫らになっていた。

    「そうそう、あなた宛てに届いたチケット、ジャンヌちゃんのほうで使わせてもらいました。あの映画ジークくんも見たかったらしいので、2枚あってちょうどよかったです。内容もカップルが見るのにちょうどよかったですし、助かったワン!
    ってあれれどうしちゃったんですか急に泣き出して。まるで私が悪いことでもしているみたいじゃないですかー。
    言っておきますけど最初にしかけてきたのはそっちですよ?お色気路線はこの神風魔法少女の専売特許なのに、生意気にも水着なんて着るんたから。これはしょうがなくお仕置きをしているんです!!」

    あまりにも一方的な主張を繰り返す神風魔法少女は、しかしまったく悪びれもせず身勝手な発言を続ける。

    「それとも、もしかしてジークくんと一緒に遊びに行きたかったんですか? 
    でもそんな体でジークくんのところに行ってどーするんです? おニューの水着はもうぐちゃぐちゃ、ブラも全部入らなくなっちゃったし、お風呂にもずっと入っていないから匂いだってひどいですよー。だからおとなしく諦めて、後のことはこの神風魔法少女ジャンヌちゃんにお任せください、ですワン!」
    「それとこの前採ってあげたおしっこ、顔写真付けたらすっごく高く売れましたよー。
    ってだめですようそんな反抗的な目をしちゃ。ジャンヌちゃんは今度種付け大好きおじさんに初体験を買ってもらう予定なんですから、それまでに素直になってもらわないと困っちゃうワン!」

    そう言いながらどこからともなく大量の器具や薬品を用意する神風魔法少女。
    もはや彼女にとって目の前にいる聖女は自分の同位体などではなく、ただの玩具。
    誰も咎める者がいない密室で、無邪気な魔法少女はお気に入りの玩具が壊れるまで、気の向くままに遊び続けるのであった。

  • 240噂の腹黒魔法少女は実在した! 実録・水着聖女の謎を追え!2018/08/01(Wed) 15:35:20ID:I4NzIzMTE(5/6)NG報告

    >>239
    以上ですー。

    ガチャ引きたいから早く水着イベはじまらないかなー(結局シグブリュは来てもワルキューレは来なかったことから目を逸らしつつ)

  • 241名無し2018/08/01(Wed) 15:51:26ID:Q1NTY0MDQ(1/3)NG報告

    >>240
    良かったけど……これ召喚祈願になるのかな?

  • 242名無し2018/08/01(Wed) 20:44:38ID:AwNjk4NjM(4/6)NG報告

    >>240
    あ…こういう本来なら同じ立場か上のキャラが貶められ格差つけられて人権無視したような扱いされるエロ、
    読んで辛いのにその辛さもクセになるから実は結構好き…神風が徹底して搾取する側なのもいいね
    水着ジャンヌがジーク君の為にドキドキしながら用意した水着も映画のチケットも台無しになり
    身体まで勝手に改造されて挙句ジーク君に捧げるはずの処女を汚い種付大好きおじさんに奪われるとか最高にムラムラするぜ…
    いっそ「あれぇ…今日も出が悪いですねえ…これじゃあ居る意味ないじゃないですか、もう!お仕置きですワン!」とか言ってスパンキングしたり
    「あ!いい事思いつきましたワン!種付大好きおじさんに孕むまで種付してもらいましょう!赤ちゃんが出来れば出もよくなりますよねー♡」とか
    満面の笑みで言ってくれてもいいぞ!

    でもジーク君、あまりにジャンヌの姿が見えないと自分で探し回ってここ見つけ出すかもなー
    ジーク君なら水着ジャンヌの魔改造されたおっぱいも汗で汚れた身体も心配はしても拒否せず抱きしめながら
    「ずっと心配していた…泣かないでくれ、俺はどんなあなたも大切だ」とか絶対言うんだろ!その後幸せなキスとかするんだろ!俺は詳しいんだ!

  • 243名無し2018/08/01(Wed) 22:30:32ID:I4NzIzMTE(6/6)NG報告

    >>241
    書けば出る的な意味で妹さんたち狙ってSS書いてから回しましたけど姉夫婦しか来なかった実績から言ってまず無意味ですねー。げに恐ろしきは物欲センサー。

    >>242
    ジークくんだけならいいですけど、下手したら赤黒連合軍+邪んぬとその義妹達(及びその旦那や量産型)+マリーとその親衛隊による大規模討伐戦不可避ですからねー。
    ちなみに今回の作品、裏モチーフは瓜子姫だったりします。あれもヒロインがかなり酷い目に合う話ですよねー。

  • 244名無し2018/08/02(Thu) 18:07:40ID:U1NjUwNjI(1/1)NG報告

    昨日ふと、樹がいい感じにハッスルして復興の目処がたった北欧でぐだマシュ敗北からの繁殖奴隷ルートなんてのが浮かんだわ。

    動画視聴勢だから話が途中までしかわからんし文才ク、ソだから挫折したけど。
    だれか書いてくれませんかね

  • 245名無し2018/08/02(Thu) 18:26:56

    このレスは削除されています

  • 246りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/04(Sat) 22:17:03ID:E2NjY2MTI(18/41)NG報告

    今週分、投稿します

    >>202
    ジャンヌの豊かな胸は、少年の手のひら全体で覆ってもなお余っていた。
    彼女は触り合いと言った、つまり触れるのは許されている。
    そう理解した少年はもう片方の手も彼女の胸に置く。
    少女はその瞬間こそ体をこわばらせたが、すぐに力を抜くよう努力した。
    それをいいことに、ジークはゆっくりとその形の良い膨らみに指を沈み込ませる。
    「……っ」
    少年がその柔らかさを実感していると、人差し指の腹に何かシコリのようなものを感じた。
    気になった彼がくいくいとそこをいじると、少し硬く、大きくなる。
    「っ、そこはちょっとだけ、ゾワゾワします……」
    初めてで、しかもやや厚い布越しなのだ。
    いきなり快楽を得るまではいかない。
    しかし少女が示した他より顕著な反応に、彼はそこが乳首で、性感帯の一つだという知識を引っ張り出した。
    「直接触ってもいいだろうか」
    「へゃっ……え、そ、そうですね。このあとにも舐めたりとか軽く噛んだりとか、ありますものね。脱がなくちゃできませんからね。ええ、リリィじゃないですけど論理的です。では、お願いします……!」
    服の脇から手を潜り込ませる許可をもらおうとした彼の提案に盛大に狼狽えたジャンヌは、覚悟を決めてボレロを脱ぐと両腕を勢いよく天に突き出した。
    色気もへったくれもない動作だが、羞恥に頬を染めて微かに震える様子が彼にはどうしようもなく愛らしく映る。
    彼女が着ていたネグリジェはカップ付きのタイプだったようで、彼が一息に捲り上げると少女の均整の取れた肢体が露わとなった。

  • 247りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/04(Sat) 22:24:23ID:E2NjY2MTI(19/41)NG報告

    >>246
    いまの彼女の身を守るのは、たった一枚のショーツだけ。
    裡から白く輝く肌、大きくも形良い胸、くびれた腰、柔らかそうな太もも。
    それらがすべて彼の眼前に差し出されている。
    「綺麗だ」
    同性異性問わず、裸をジークは見慣れている。
    しかし自分と同じく魔力供給槽に入っていた同胞たちの裸身を見ても今のように何かを思うことなどなかった。
    そんな彼の口から自然とこぼれ落ちた言葉に、ジャンヌを首筋までを赤く染める。
    「そ、そうですか……? 体全体に筋肉がついてるので胸はともかく他の触り心地は硬いでしょうし。自分が歩んできた道に後悔はありませんが、私はあまり女の子らしくはないですよ」
    そう言われて、ジークは真顔で恋人の全身をまじまじと見た。
    いつものように首を傾げて思考をまとめ上げた彼は、一つ頷いて言う。
    「……考えてみたが、ジャンヌは綺麗だといつも思っているし、俺の目にはとても女性的に映る。君の柔らかさを感じるとなかなか動悸が治まらないこともあって、正直ルーラーが何を気にしているのかが俺にはわからないようだ。すまない」
    「うぅ…………気恥ずかしいですけど、嬉しいです。せっかくだから私も白状しますが、こっちだってジーク君の体つきを実感したときはいつもドキドキしていますから!」
    そう言ってジャンヌは、間近で見ると細かい傷がそこかしこに残る恋人の胸へ額を預けた。
    今はファヴニールの刻印で見えなくなっているが、完全に人の姿をとっているときには心臓の上に銃創や切り傷すらも残っている。
    彼が自我を獲得してから走り抜けた僅か二週間足らずの間に負った、人生を選択した証だ。

  • 248りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/04(Sat) 22:30:33ID:E2NjY2MTI(20/41)NG報告

    >>247
    「自分で鍛えたわけではないから、体格について言われるのは複雑だ」
    ジークの今の姿は、かつて彼に命を与えてくれたジークフリートの心臓に合わせて成長したものだ。
    元が脆弱なホムンクルスなのでかの英雄のように筋骨隆々というわけにはいかなかったが、それでも中性的で優美な容姿の雰囲気を壊さない程度のしなやかな筋肉に覆われている。
    だがそれもジークにとっては与えられたものであって勝ち取ったものではなかった。
    授けられたものに見合う働きをせねばという心の拠り所にはなっても、誇れるものではない。
    そんな少年の心情を知ってなお、ジャンヌは愛おしそうに彼の身体――そこに刻まれた大小の傷に触れた。
    「ジーク君には私も、もちろん他の人たちも、とても助けられました。貴方は与えられただけと言いますが、それを活かしきったのですからそれはもう貴方のものなのです。……そう、本来は、こんなに傷を負う必要はなかったのに」
    彼は第三魔法によって魂が肉を得ている存在であり、つまりジークの傷痕は彼の根底に刻み込まれたものなのだ。
    積み重ねのない無垢な存在であったがゆえに生前負った傷が魂にそのまま転写されたのだろうが、本当なら彼がそんな辛い道を歩む必要がなかった事実を突き付けられてジャンヌにはそれがつらかった。
    しかしジークはそれを誇りだという。
    「俺はただ消費されるために生まれたホムンクルスだった。それが優しい英雄たちに助けられて、同胞のために戦えて、自分の結末を決めることができた。この傷は俺が選んだ道を歩んだ結果だからむしろ誇らしくすら思うんだ。君が俺に心を砕いてくれるのはとても嬉しいが、気にしないでくれ」
    「ジーク君が頑張った印……。私、初めてジーク君と出会った時は砦に戻ると決めた生き方に共感を覚えて、守らなければと思いました。でも今は、とてもカッコいいと思います」
    そう微笑んでジャンヌは彼の傷痕ひとつひとつに唇を寄せた。

  • 249りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/04(Sat) 22:32:24ID:E2NjY2MTI(21/41)NG報告

    >>248
    愛しさのまま口付けて、確かめるように触れていく。
    その過程で少女はこの行為が相手を尊く、愛しく、大切に思う気持ちを表すことだと理解した。
    「ジーク君、大好き…」
    柔らかな胸が、そして緩やかに勃ち上がった乳首が彼の体に押し付けられるが、それに頓着せずジャンヌは抱き着いたまま恋人の体への口付けを続ける。
    しばらくされるがままだったジークだが、ややあって困ったように囁いた。
    「ルーラー、俺も君に触れたい」
    そうして彼女の右手を取ると、彼はその指にそっと口付ける。
    その行為は、騎士が貴婦人にするかのような神聖さすら感じさせた。
    彼女の美しく整った容姿のうち、農作業と旗振りにより少し節くれ立った手はやや歪さを感じさせる唯一の箇所だ。
    実は微かなコンプレックスであるそこを尊いもののように大切に触れられ、ジャンヌは頬を染める。
    「ジーク君、指は…」
    「労働を知る素晴らしい手だと思う。君が頑張ってきた証だ」
    その言葉に喜びを覚えた少女は、同時にジークが自身の柔らかな手を密かに気にしていることに気づいた。
    言葉を重ねても、自己評価の低い彼が本心から納得することはなかなか難しいのだろう。
    だからジャンヌは恋人の手と自らの手を合わせて微笑んだ。
    「こんなに大きさが違います。やっぱり男の子なんですね」
    「『子』は余計だと思う」

  • 250りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/04(Sat) 22:33:09ID:E2NjY2MTI(22/41)NG報告

    >>249
    お姉さんぶるジャンヌに拗ねたジークは、自分に中途半端に抱き着く形になっていた恋人を抱き締める。
    彼の体全体で抱え込まれる形となったジャンヌは、安心感にほうっと息を吐いた。
    二人とも緊張で軽く汗をかいているのに、触れ合うところは不思議とさらさらとした感覚だ。
    「……魔力供給槽から何も身につけずに逃げ出して――最初に服を着せてもらった時、外界から身を守ってくれるように感じてとても心強かった。だから着込んでいる方が落ち着くはずだが、君とこうやって素肌を触れ合わせるのはとても気持ちがいい」
    「ええ、私もです」
    そうしてどちらからともなく顔を寄せる。
    結果的にその口づけが、穏やかな愛情と激しい欲情がチグハグに入り混じる不思議な均衡を崩すこととなった。

  • 251りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/04(Sat) 22:40:23ID:E2NjY2MTI(23/41)NG報告

    今日はここまで、続きはまた来週中に投稿します。
    水曜日までにある程度まとめておかないと……おそらく水着イベが来る!
    今週の部分はちょっとくどくて上手くまとまらなかった気がするので、いつか支部にまとめる時にはもうちょっと整頓できればなと。

    >>205 >>206 >>207 >>208>>209
    読んでくださってありがとうございました!
    自分の文体はあんまりエロくならないのが悩みなんですけど、褒めてもらってちょっと安心できました。
    この路線のまま行けるところまで行きます!

  • 252名無し2018/08/04(Sat) 22:45:36ID:IzNzYwMTY(2/3)NG報告

    >>251
    今週もとても良かった!エロいと同時にとても綺麗な雰囲気で読んでてキュンっと来る内容でした

  • 253名無し2018/08/04(Sat) 22:58:11ID:g1OTM3Mjg(1/1)NG報告

    >>251
    乙です

    この2人はお互いが好き過ぎて尊重し過ぎて宝物のように扱ってしまうみたいな印象があったから、この触り合い触れ合い褒め合いは凄くハートに刺さる。是が非でも最後まで続けて欲しいです。
    続き、楽しみに待っております。

  • 254名無し2018/08/04(Sat) 23:55:32ID:c4NTM3NzY(1/24)NG報告

    >>251
    キュンキュンが止まらない!

  • 255名無し2018/08/04(Sat) 23:59:44ID:AzMzM4NjQ(1/1)NG報告

    >>251ウェイター!俺達な珈琲を!
    あと世界の裏側に教会を建てよう

  • 256ヒロピンSS~救国少女レティシア2018/08/05(Sun) 00:35:29ID:A5NTA2ODA(11/50)NG報告

    ほんわかしたジクジャン良SSの後に投稿すると気が引けてしまう・・・けど2話出来たので上げます
    今回はエリョナ成分皆無の会話パートなのでこの流れでも大丈夫かな?

    ちなみに前回も名前だけ登場したミシェルさんはレティシアのルームメイトです。(小説版にもルームメイトいたのでネタを頂戴しました)きっとこれから彼女が大活躍する・・・はず

  • 257ヒロピンSS~救国少女レティシア 2話2018/08/05(Sun) 00:38:35ID:A5NTA2ODA(12/50)NG報告

    >>256
    激闘を終えたレティシアが寄宿舎に戻ったのは夜中の2時を過ぎた頃だった。
    玄関から入れるはずもなく、まるで盗人のようにベランダから窓を開けて部屋に入り込む。点呼と部屋への侵入という難関をクリアできたのは勿論協力者のおかげだ。そして協力者は腰に手を当て、怒り心頭で仁王立ちしている。
    「アンタ何やってたの!?」
    「ひ、人助けを・・・」
    嘘ではない、が流石に苦しい。ルームメイトはレティシアににじり寄って問い詰める。
    「部屋を抜け出したと思ったら変なコスプレして怪人?と戦ってるとか・・・」
    「なんで知ってるんですか?それにコスプレじゃないです変身してます」
    「めっちゃ拡散してるし変身とか意味分かんないし・・・こんなことしてるのバレたら退学モンだよ!?分かってる?」
    「・・・・・・」
    ごまかしてはいけない。最も身近な人間である彼女を欺くことは、大変な背信行為に違いない。
    レティシアは数ヶ月前から今に至るまでの経緯を包み隠さずミシェルに話した。到底信じて貰えるような内容ではないが、現実に起こっていることは否定できない。散々頭を捻り、説明しても無駄だと悟ったレティシアが片手で腕立て伏せを始めるに至って、遂にミシェルはこの怪現象を認めざるを得なくなった。
    「ジャンヌ・ダルク様が私に力を貸してくださってるんですよ!これはもう奇跡です!」
    「いや見た目全然変わってなかったけど」
    「大事なのは中身です。見た目は問題じゃありません」
    疲労の極地にありながら興奮気味に話すレティシア。
    そんな彼女の姿に、ミシェルは誰にも打ち明けられなかった辛さ、彼女が背負っている・・・いや、背負わされているかもしれないものの大きさを感じてしまう。
    きっと彼女は戦い続ける。生活を共にしている自分には分かる。レティシアは、誰かの願いを裏切るようなことは絶対に出来ない子だ。
    たとえ、その命が危機に晒されることになっても・・・・・・

  • 258ヒロピンSS~救国少女レティシア 2話2018/08/05(Sun) 00:46:28ID:A5NTA2ODA(13/50)NG報告

    >>257
    「コレ見て」
    意を決して携帯端末の画面を突きつける。
    「え・・・?」
    端末の画面には【金髪】無修正美少女リョナ【巨乳】というタイトルが付けられた、先ほどの戦いの動画が流れている。あの場にいた誰かが撮影したものだろう。
    「・・・・・・・・・美、美少女ですって」
    「茶化さないでよ!アタシは本気で心配してんのよ!?あんなに痛めつけられて・・・アンタ、死んじゃうかもしれないんだよ!?」
    自分は彼女のように変身して人々を守ることはできない。たった1人守れるとするなら、それはレティシアだ。ここで説得して戦いを止めさせることが、自分が彼女を守るためにできることなのだ。厳しい言葉でもいい。彼女の決意をふいにする行為かもしれない。それでも、言わなければ。
    「大丈夫です。私は負けません」
    ミシェルの心配を余所に、レティシアは静かに、決然とした面持ちで言い放つ。
    「どう見ても負けそうだったじゃない!」
    「私が負けたと思うまで、負けじゃありません。それに、ジャンヌ様が力を貸してくださるのには理由があるはずです。与えられた使命から逃げるなんてできません。私は、この力で皆を絶対に守ってみせます」
    厳しい剣幕で迫ったというのに、いつの間にかこちらが気圧されてしまった。またいつものパターンだ。
    「・・・・・・」
    言いたいことは山ほどあるのに、整理が付かない。よく考える前に、言葉があふれ出てきてしまった。
    「無茶しちゃダメ、なんて言っても聞かないよね。でも絶対、絶対死んだりしたらダメだからね!約束して!戦いに行っても、絶対生きて帰ってくるって!私をひとりぼっちにしないって!」
    なんだこれ。怒っているのか、泣いてるのか、自分でも分からない・・・
    「ありがとうミシェル。私きっと、みんなも、世界も救って見せます」
    そう言って微笑んでみせると、それっきりレティシアは意識を失った。

  • 259ヒロピンSS~救国少女レティシア 2話2018/08/05(Sun) 00:52:41ID:A5NTA2ODA(14/50)NG報告

    >>258
    変身している間に受けた傷が直接肉体に及ぶことはない。もっとも、変身が維持できなくなるほどのダメージを受ければその限りではないし、手足が千切れるようなことになればまた話は別だ。
    先の戦いで手酷く打ちのめされたジャンヌは、限界まで魔力を回復に充てることでようやくここまで辿り着いた。本当ならば、いつ意識を失ってもおかしくなかった。そのまま朝まで床で眠り続けそうなレティシアを抱き起こし、ミシェルは一つの決意を固める。
    「やっぱ、私が守ってあげなきゃダメだ」
    すぅすぅと寝息を立てる少女をベッドに横たえると、部屋の明かりを消す。嵐のような晩はようやく終わりを告げた。

    明くる日の夜。寄宿舎には嗚咽を漏らしながら許しを請う少女の姿が。
    「うう・・・もう許してぇ・・・これ以上は無理、無理なの・・・」
    「何言ってるの?まだ1時間も経ってないじゃない」
    苦境に追い込まれているというのに、彼女が宿す聖女は無言を貫いている。
    「自らの力で切り抜けなさい・・・そういうことなんですか、ジャンヌ様?」
    「うわごとばっかり・・・ついに正気を失ったのかしら」
    「あう、ぅうう・・・」
    「こうなったのはアンタのせいなんだからね。今晩中に全部片付けなさいよ」
    「全部なんて・・・・・・私には、もう・・・・・・」

    これほどまでに絶望的な状況には、英霊ジャンヌ・ダルクさえ救いの手を差し伸べられないだろう。
    そう。山積みになった数学の課題には・・・
    「(私、さっぱり分かりません!)」
    「落第しないように、まずは成績から守ってあげないとね☆」

  • 260名無し2018/08/05(Sun) 02:13:02ID:E2NDkyMjA(3/3)NG報告

    >>259
    まさかの第2話でヒロイン完全敗北!……ジーク君~助けてあげて~

  • 261名無し2018/08/05(Sun) 07:07:26ID:c5NDgxOTU(2/14)NG報告

    >>259
    数学……宿題……うっ、頭が……っ!
    これは確かに負けても仕方がないというか、勝ち目がない……w

  • 262名無し2018/08/05(Sun) 21:10:28ID:A5NTA2ODA(15/50)NG報告

    >>260 >>261
    読んで頂いてありがとうございます_(._.)_
    もしレティシアがバベッジ先生に変身するメタルヒロインだったら今回の敗北は有り得なかったですね
    やはり相性ゲーなのです・・・

  • 263愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:22:17ID:k1MzY4NzM(1/9)NG報告

    表でよくてよ15を越えたから約定どおり、幼女のSSを上げようと思う。

  • 264愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:23:41ID:k1MzY4NzM(2/9)NG報告

    >>263
    クローディア・スチュワート6歳の頃

    ―――この屋敷は牢獄だ。
    昔のような石畳でできた牢獄。
    わたしにはそう見えているだけで本当は違うのはわかっているけど。

    『ググギヴュブブブギブヴゥヴェ』

    ふと檻の外を見る。いやたしか窓だったかもしれない。
    わたしには石畳の薄暗い廊下にしか見えないけど、遠い外の町が見える窓、だったような。

    『ヴォウェヲヴエエエエエエ!』

    こちらに迫るように身体を押し付けるぶよぶよした肉の塊。
    ずっと汗をかいていながら放置したように、臭くてすえた臭いが届く。
    いつものことだけど、やっぱりなれないな。

  • 265愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:24:40ID:k1MzY4NzM(3/9)NG報告

    >>264
    「あー、くぃー」

    ―――こんにちは、お肉さん。きょうもいいおてんきですね。

    お空も見たことはないけど、そうごあいさつをしようとして、漏れでるのは意味をなさない呻きだけ。

    いまはいつだろう。お日さまなのか、お月さまなのか。
    とりとめのないことを考えようとして、視界が逆さまになる。

    いつの間にかわたしは吊らされていた。
    さむいから、裸なのだろうか。
    片足だけ吊るされて、からだのものが逆流して、あたまが痛くなる。

    「あ―――」

    口を開いた時、長くて熱いモノが突っ込まれる。

  • 266愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:25:16ID:k1MzY4NzM(4/9)NG報告

    >>265
    ―――あつい、あつい、あつい。

    口から全体に広がる痛みに絶叫を上げる。
    叫んだ所でどうにもならない。
    そうこうしている間に目的のモノを掴んだのか、勢いよく引き抜かれた。

    ――――!

    喉から赤いものが流れ出す。
    息をしようにもソレで塞がれてゴポゴポという情けない音しかしない。
    動いて気を紛らせようとするも痙攣するばかりでちっとも動けない。
    そうこうしている内に今度は目を抉られる。
    ぶちぶちぶちぶち。
    細いものが千切れる音を聞きながら視界が闇に包まれる。
    わたしは泣くことも叫ぶことも赦されず、ただ汚物を垂れ流し、みっともなく涙と涎を流しながら痙攣をするしかない。

  • 267愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:25:52ID:k1MzY4NzM(5/9)NG報告

    >>266
    そして、そんなわたしを観客達(みんな)が嗤うのだ。
    子どもが虫を潰して嗤うように、滑稽な道化を嗤うように。

    つまる所、わたしは彼らの人形なのだ。
    行き場のない怒りを、怨みを、憎しみを。
    晴らすべき手段が目の前にあるのに手を出せないもどかしさがそれを助長させる。わたしの心が折れ、自分から手を伸ばすまで。
    何度行われたかも分からない殺戮ショー。
    けれど不思議と怒りや憎しみ、怨みは湧かないのだ。
    それはもはやこれがわたしの日常になっていて。
    誰も彼もがIFや続きを求める願い(欲望)がなんとなく分かっていて。
    みんなの憎しみを吐き出す悪意のるつぼになることをわたしが許容していて。
    けれど負けたくないと理性を手放さずにいるわたしもいる。

  • 268愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:26:47ID:k1MzY4NzM(6/9)NG報告

    >>267
    そして、そんなわたしを観客達(みんな)が嗤うのだ。
    子どもが虫を潰して嗤うように、滑稽な道化を嗤うように。

    つまる所、わたしは彼らの人形なのだ。
    行き場のない怒りを、怨みを、憎しみを。
    晴らすべき手段が目の前にあるのに手を出せないもどかしさがそれを助長させる。わたしの心が折れ、自分から手を伸ばすまで。
    何度行われたかも分からない殺戮ショー。
    けれど不思議と怒りや憎しみ、怨みは湧かないのだ。
    それはもはやこれがわたしの日常になっていて。
    誰も彼もがIFや続きを求める願い(欲望)がなんとなく分かっていて。
    みんなの憎しみを吐き出す悪意のるつぼになることをわたしが許容していて。
    けれど負けたくないと理性を手放さずにいるわたしもいる。

  • 269愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:27:23ID:k1MzY4NzM(7/9)NG報告

    >>268
    あまり接することが無かったからどんな人なのかは分からないけれど。
    ああ。今はごはんのお時間なのかな。朝なのか昼なのか。
    物を持ち上げられるようにからだを抱かれる。
    腐臭とベトベトの粘液がこびりつくけれど仕方がない。
    椅子に座らされ、今日のメニューが並べられる。
    灰色の濁った、蟲や塵の入ったシチュー。
    わたしがそう見えるだけで本当はおいしい料理なのだろう。
    きっと、そう。おいしい料理なんて食べたことはないけれど、きっとそのはず。
    スプーンで掬い上げ咀嚼する。
    やっぱりおいしくないし、スープも不味いけれど余計な心配はかけたくない。だからいつものように笑う。
    美味しそうに食べて。食べて。
    叩かれてスープと一緒に床に落ちる。

    呆然としている内に踏みつけられる。何度も、何度も、何度も。
    何かを言っているように見えたが何を言っているのかは分からない。わたしには、言葉には聞こえない。何が間違っていたのか、分からない。

  • 270愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:28:13ID:k1MzY4NzM(8/9)NG報告

    >>269
    ―――遠い、夢を見た気がした。
    遠い昔のことだった。あの屋敷のこと。屋敷離れて。街に出て、行き場のない放浪をして。
    相も変わらずわたしの視界は肉塊で。
    夢と現の境は曖昧だ。
    死者の夢の追体験。夢の中での死。何度繰り返したか分からないけれど。
    幾度も耳に囁く誘惑。
    ―――諦めてしまえ。
    ―――楽になった方が気持ちがいい。
    確かに楽になった方が良いのだろう。
    けれど、それは出来ない。彼らの願いを叶えることが出来ないのが申し訳なく思う。

    死者は蘇ってはいけない。
    死者の感情に限度はない。
    それをよくわかっている。
    街を出てふと焼きついた光景が。夢と現の境目でふと見えた思い出が。
    父と、母と、子と、手を繋いで幸せそうに笑う陽だまりが、焼き付いている。
    きっとアレが世界の本当の姿でありふれたものなのだ。

  • 271愉悦部inクローディアァ!2018/08/07(Tue) 01:31:09ID:k1MzY4NzM(9/9)NG報告

    >>270
    わたしには絶対に手に入らないもの。それはきっとそう、美しく尊いもの。
    だからこそ、この廃棄孔は開けてはならない。
    死者はそれを壊してしまうから。
    死者の亡念は壊してしまうから。
    だいじょうぶ。わたしはまだ、がんばれる。

    お目汚し失礼しました。愉悦部が書いた素人SSです。
    意味が分からない、という方は容赦なくNGを僅かでも興味を持って下さった方はここはどういうことなの?という疑問があれば大会予選スレにて拙いながらもお答えします。

  • 272聖女凌辱 邪竜の性処理道具2018/08/08(Wed) 01:15:45ID:A5MDU2ODA(1/41)NG報告

    衝動的な書いた初心者SSです。少しハードな内容かもしれません。
    設定としてオルレアンで召喚されたファヴニールが正気を失ったジーク君であり、ジャンヌが邪ンヌに捕まってしまった感じです

    「んん……んぷ、ちゅ、はむ……んぁ、あぁ、んむ! んくぁ……」
     竜の魔女に支配されたオルレアン城、その玉座の間。邪竜の巣と言うべきその空間になまめかしい女性の喘ぎ声と官能的な水音が響いていた。
     音の発生源になっているのは美しい金髪の女性だった。豊満で熟れに熟れた二つの美巨乳も均整のとれた女性らしいボディラインを描く肢体もむっちりとした肉感のある太もも、そしてそれから繋がる見るからに柔らかく白く弾む胸に負けず劣らず豊満なヒップ。それ等全てさらけ出した一糸纏わぬ身体に堅牢な鎖がつけられた首輪を付けられた女性――救国の聖女ジャンヌダルクが彼女自身の身の丈以上の大きさの脈動するグロテスクな肉柱にしがみつくように両腕と両足を絡ませて何かをねだるように尻を振りながら秘所と太ももを、そしてその胸をこすり付け、犬のように舌を這わせて官能の声を漏らしている。すでに彼女の秘所からは肉の柱にマーキングするように大量の分泌液が流れ落ち、辺りにむせ返る様な雌臭を漂わせている。
    「ほらほら、もっとご奉仕してあげなさい。じゃないとまたそいつを外に放つわよ?今度は一体何個の町が消えるんでしょうね?」
     じゃらじゃらと手の中にあるジャンヌの首輪につながった鎖を鳴らしながら玉座に座る竜の魔女、ジャンヌダルク・オルタは嗜虐の嗤いを漏らした。彼女がジャンヌを囚え、あることを条件にある者への奉仕を命じたのだ。

  • 273聖女凌辱 邪竜の性処理道具2018/08/08(Wed) 01:20:20ID:A5MDU2ODA(2/41)NG報告

    >>272
    「んぷ、分かっています。私がこうしている間はジーク君にフランスを焼かせはしないのでしょう」
     巨大な肉の柱、それは玉座の間に仰向けで横たわる巨大な竜の男性器だった。邪竜ジーク、彼こそがこの特異点となったフランスを焼く竜の魔女ジャンヌダルク・オルタが使役する邪竜ファヴニールであり、そして聖女ジャンヌダルクの想い人でもある。
    「ええ、その通り。聖女様が邪悪の象徴である邪竜と交わり堕落していく間だけはその竜でフランスを焼くのは止めてあげる。せっかくお堅い聖女様でも交わり易いようにわざわざ愛しの竜を呼び出した上に邪竜として本能で動くようにしてあげたんだから精一杯愛をこめてご奉仕……あ、気を付けなさい、聖女様。どうやらアンタのご奉仕にご不満みたいよ、ソイツ」
    「え?」
     ジャンヌが驚きの声があげるのと同時にジークはその巨体をお越し、ジャンヌの肢体その巨腕でわし掴みにして摘み上げた。邪竜の翡翠色の瞳がジャンヌを捉える。
    「じ、じーく、くん?」
     その瞳にはジャンヌが好きだった相手を思いやる優しさも無垢な純粋さも欠片も存在しなかった。あるのはただ美しい女を組み伏せ蹂躙し己の物とする邪竜の本能と獣欲だけだ。
    「きゃ……んぷぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
     邪竜はジャンヌの肢体を屹立した己の肉棒に押し付けた。そしてまるで――いや、実際今のジークにとってはそうなのだろう――性処理道具を扱うようにその腕を上下させた。
    「んぐぅぅ! んぷ! んぅぅう! く、んぅ、苦し……んうぅ、んん~~!ぷはっ! がぽl ごほっ! んむぅぅぅ!」

  • 274聖女凌辱 邪竜の性処理道具2018/08/08(Wed) 01:24:55ID:A5MDU2ODA(3/41)NG報告

    >>273
     幸い先ほどの奉仕によってジャンヌの愛液とジークのカウパー液で肉棒は濡れそぼり、それが潤滑油になって怪我をすることはなかったが、身体を上下するたびに邪竜の大量の先走り液がジャンヌの全身にかかり、粘度の高い液体をかけ続けられ呼吸をするにはジャンヌはそれを定期的に飲み込むしかなかった。
    (飲み込むたびに身体火照って、これは邪竜の魔力の影響? それに、おっぱいもアソコも擦れて……)
     呼吸するのも困難な程に雄の臭いせいか、それとも液を飲み込む度に邪竜の魔力に身体を犯せれているのか? それともジークへの想いのせいかなのか、ジャンヌの身体は徐々に熱を帯びだし臍の下あたりが疼くのを感じた。両の乳首と秘所の肉芽が勃起して身体を肉棒にこすりつけられるたびに被虐的な快楽がジャンヌの身体を鞭打つ。
    「んぷぁぁ! はぁ! はぁ! は、激しい、んあぁ! んくぅぅ! ひっぅう、じ、ジークくん、やめて、んぐぅ、これ以上はぁぁあ!!」
     身体を上下させられる勢いが増していき強制的に高められていく。大きな胸がおし潰されて乳首と肉芽が邪竜の肉棒のいぼいぼした突起にひっかかり擦れ、濡れそぼった女淫がかき乱される。ジャンヌは暴力的な快楽から逃れようと駄々をこねる手足をばたつかせるが竜の巨大な手からは逃れることは出来ない。
     しかし高められているのは邪竜も同じだった。邪竜はジャンヌのことなどにも意にも返さず己が欲望を思うがままに放った。邪竜の巨大ペニスの先端から噴水のように噴出した大量の精液がシャワーのようにジャンヌへと降り注ぐ。
    「ふぁ……ごぽ!? ごほっ! こ、こんなにたくさん、ひ、ぷぅ、んむぅぅ、ごく、ごっく、まだ、出て、んぐぅ!?」
     肌に粘りつく濃度、肌を打つ勢い、そして身を焦がすような熱と雄臭。邪竜の射精に呑みこまれ必死に喉を鳴らして精液を嚥下する聖女。飲みたくなくとも飲まなければ窒息してしまう。その勢いと量ときたら顔にかかった精液のせいで目を開けることもできず、まるで精液の海に溺れているかのような錯覚を覚える程だった。何度も何度も喉に引っかかりながら大量の精液を胃袋へと流し込むんでいく。それに比例して邪竜の精液と魔力に犯され身体の内側から熱が増していく。

  • 275聖女凌辱 邪竜の性処理道具2018/08/08(Wed) 01:27:27ID:A5MDU2ODA(4/41)NG報告

    >>274
    (……う、うぁぁあ、熱い……身体が燃えされているみたい。お腹が熱くなっていく……あ。ああっ。か、身体が内側から、蕩けていってしまいそうです……!)
     加速度的に熱を増す官能。下腹部が疼いて子宮が降りていくのをジャンヌは感じた。女を屈服させる邪竜のザーメンに全身を蹂躙されてジャンヌをその身を悶えさせ続けた。
    「ああ、言い忘れたけどソイツの射精とんでもなく長いわよ……そうね、軽く十数分は続くわ」
    「!!??」
     何事でも無いかのように告げられたジャンヌオルタの言葉はジャンヌにとっては死刑宣告に等しかった。ジャンヌは髪振り乱して、かかった精液をまき散らせながら恥も外聞も捨てて悲鳴を上げた。
    「い、いやぁぁぁあ! ごほっ!そ、そんなの絶対耐えられない! んご、た、助けて! じー、じーくくん、んぷぅ、助けてぇぇ!!」
     ジャンヌにとって絶望的にまで長い十数分が続いた。

     ▼

    「ん……あ、……ごぽっ……あ……あ……」
     射精が終わった頃には凄惨の光景が広がっていた。ジャンヌの身体に精液が覆っていない部分は無く、口からは飲み込み切れなかった分のザーメンが口の端から零れ落ちている。呼吸するたびに口から精液がごぽりろ泡を作り、鼻に白いの鼻提灯が生まれる。顔を覆う液体の隙間からうっすら開けられた瞳に生気は無くどこを見ているかも定かではない。聖女の股間からは愛蜜だけではなく快楽と酸欠の影響で失禁したのか黄金液が零れ落ち続けている。
     射精を終えた邪竜は興味を失ったのかぱっとジャンヌから手を放す。ぺちゃりっとジャンヌの身体は力なく床に池のように広がる白濁液の水たまりに落下して投げ出された。
    「お似合いのいい姿になったわね、聖女様。愛しの彼に愛されて夢心地かしら?」
     ジャンヌオルタは白い池に横たわる聖女に歩みよると首輪の鎖を引いて上体を無理やり起こさせる。竜の魔女はジャンヌの長い髪を掴みあげて無理矢理自分と向き合わせ、三日月のように口元を歪め嗤う。
    「この程度で終わるとは思わないことね。これはまだ序の口、聖女であるアンタを凌辱して穢し尽くして絶望と背徳の淵にまで堕として本物に魔女にしてあげる」

  • 276聖女凌辱 邪竜の性処理道具2018/08/08(Wed) 01:29:08ID:A5MDU2ODA(5/41)NG報告

    >>275
    とりあえずここまでです、お目汚ししました。続くは未定ですが。素人くさい駄文を垂れ流しまして失礼しました

  • 277名無し2018/08/08(Wed) 07:05:43ID:YwNzIzNTI(2/24)NG報告

    >>276
    よかった!
    陵辱と言えど相手はジーク君
    必死にジーク君に縋るジャンヌさん可愛い

    続きを期待してます

  • 278名無し2018/08/08(Wed) 08:53:05ID:AyMjU2NjQ(1/1)NG報告

    >>276
    良いですね!
    中々ハードな内容でしたが、相手がジーク君なのがこう・・・・・・良かったです!(語彙力低下中)
    今後も邪竜としての本能で動き続けるジーク君にジャンヌはどうしていくのか?など続きが気になる内容でした!続編が浮かんだら、是非お願いします!!

  • 279名無し2018/08/08(Wed) 13:46:19ID:A2MjYyMjQ(1/2)NG報告

    >>277
    >>278
    誤字だからけ物を読んだ下さった上に感想まで、ありがとうございます!
    そこそこハードな凌辱内容ですがですが相手がジーク君ならという思いと水着イベントへの抑えない思いを衝動に書いてるので書きたいこともありますし、続けられるように頑張ります

  • 280名無し2018/08/09(Thu) 11:50:11ID:c3MzkxMTE(1/2)NG報告

    >>279
    乙でした。
    個人的な願望ですが、人間形態のバーサークジークに無理やりされて、ジーク君の巨大邪竜でジャンヌの喉マンに嘔吐するくらい出されたり、そもそも邪竜の正体が実はジーク君とは関係なかったり、ジルの改造で異形化したジーク君に触手プレイ、とかあったら捗るなあと妄想を垂れ流してみます。

  • 281名無し2018/08/09(Thu) 12:20:11ID:QxMTU3MjQ(1/1)NG報告

    >>280
    作者さんは相手がジーク君ならという思いで書いているのに、実はジーク君じゃない展開は希望を押し付けすぎでは?
    作者さんは御自身が書きたいモノを書いてください!我々はそれをのんびり待ってます!

  • 282名無し2018/08/09(Thu) 19:25:12ID:c3MzkxMTE(2/2)NG報告

    >>281
    ちょっとこういうのも面白そうかな?と書き込みましたが押し付けがましい書き方だったようで申し訳ありませんでした。

  • 283聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 01:50:31ID:E5MDczMTA(6/41)NG報告

    水着イベント周回の片手間に書き上げた物。思ったより長くなって本番に辿り着けなかったのでとりあえず切りのいいところまで

    「――ん、あ」

     激しい凌辱による疲労で意識を失っていたジャンヌだったが耳を打つ優しい水音と心地よい冷たさを感じて目を覚ました。
     重たい瞼を開けるとそこには玉座の間の天井は無く、青空が広がっていた。顔を動かすのも億劫なので目だけを動かして周囲の様子を確認すると自身が城の中庭で大きな水桶の中で横たわっているのが分かる。どうやら意識を失った後ここに運ばれて身を清められいるらしい。すると濡れた布で自分の身体を洗ってくれている黒い鱗に覆われた歪な形の腕が目に止まった。視線を動かして腕の正体を確認するとそこにはジャンヌのよく見知った人物がいた。
    「あ……じーく、くん?」
    そこにいたのは間違いなくジークだった。身体の殆どは黒く武骨な鱗に覆われ腕に鋭い鈎爪があり、背には竜翼が頭には歪に捻れた角が生え、口は大きく裂けていたがその姿をジャンヌが見間違えることはない。
    恐らくは巨大な竜の身体ではジャンヌの身体を洗うことが出来ないので作った端末か身体そのものを作り変えたのだろう。既に生身の肉体はなく膨大な魔力を持つ最高位の竜種だからこそ出来る離れ業だ。
    「んふ……あ……ちょっとくすぐったいです……」
     ジークの手がジャンヌのしなやかで美しくそれでいて豊満な肢体を丁寧に撫でて清めていく。軽く触れるだけ弾むで大きな美尻から細く括れた女性的な腰、すべらかな背中を辿ってふるふると揺れる胸の山脈へと辿り着く。たっぷりとした重量感のある胸を下から持ち上げてその下も胸の谷間も丁寧に拭いていく。
     その目には凄惨な凌辱をジャンヌに行った時の獣欲は見受けられず、純粋にジャンヌを美しい宝として浄めようとする意思を感じられた。
    「ふふ、ありがとうございます」
     今のジークからしてみれば邪竜として己が所有する宝を愛でるための行為でしかないのだろうが、それでも恋しい彼に大切な宝物のように扱われることには嬉しさと幸福感を感じて微笑みが溢れてしまう。
     ジャンヌは上体を起こすとファヴニールと同じ光輝く紋様が刻まれたジークの胸へともたれかかり、姿形は変われども変わらぬ力強い鼓動に耳をすませた。
    「たとえ何をされたとしても貴方への想いは変わりませんよ、ジーク君」

  • 284聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 01:53:19ID:E5MDczMTA(7/41)NG報告

    >>283
     今のジークに言っても伝わらないだろうがジャンヌは少しでも己の気持ちが伝わればいいと祈り、互いの鼓動を重ねるようにジークの胸に自身の胸を押し当てて言葉を形にする。
     かつてジークを戦いに巻き込み重い責任を背負わせ彼を邪竜へと導いてしまったのは自分だ。ジャンヌが彼を止めることが出来ていれば、宿命など背負わせなければ、ジークは邪竜となることもファヴニールとして召喚され正気を奪われ悪逆の限りを尽くすことになることもなかった。
     今の現状は全て自分が招いたことなのだ。だと言うのに何故ジークを恨み責めることが出来ようか。自分が彼にしたこと思えば身を捧げる程度では到底埋め合わせなど出来はしない。
    「大丈夫です、私がもうジーク君に誰かを傷つけさせません。それに希望も残っています」
     残された希望ーーカルデアのマスターとサーヴァント達は無事だ。彼等を竜の魔女の魔の手から逃がすためにジャンヌは囮となって囚われたのだから。それにジャンヌがここでジークの性奴隷として交わっていればジークの手を血で汚させないとジャンヌオルタは言った。それはジークにこれ以上誰かを傷つけさせないことでありジャンヌの一人で強大な力を持つファヴニールを押し留めることが出来るという戦略的な価値も大きくある行為なはずだ。
    「大丈夫です。彼等ならきっとーー」
    「ぐるるっ」
     ジャンヌが遠くにある希望に思いを馳せていると突然ジークが獣の唸り声をあげ、ジャンヌの顔を両手で掴み自分に向き合わせ、その唇を自分の唇で塞いだ。
    「んぷぅ!? んむ、ん、ん、んちゅ、ちゅる、ちゅっぷっ」
     唇を尖った犬歯で優しく甘噛みされその甘い刺激にジャンヌが身を震わせる。するとジークの蛇のように長い舌が唇を割ってジャンヌの口内に侵入してきた。長い舌が歯列と舐り、口壁の舐めあげ口内を蹂躙する。ゾクゾクとした快感がジャンヌの背筋に走った。

  • 285聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 01:56:34ID:E5MDczMTA(8/41)NG報告

    >>284
    「ぢゅるっ、じゅる、んくぅっごく、んぐ、ちゅる、んちゅ」
     ジャンヌの舌にジークの舌が絡みつき揉み解し、ちゅうちゅうと吸い上げる。二人の唾液が互いに侵入して混ざり合い、溢れて口の端から喉を伝って零れ落ちていく。いやらしい粘液が混ざり合う音が直接脳を犯して、先ほどまで沈まっていた身体の熱を再び燃え上がらせていく。
    「んく、ちゅる、ごく、んむんむ、んぁ……(キス、気持ちいいです……それにジーク君の……甘い……美味しい……)」
     送り込まれてくるジークの唾液をジャンヌは喉を鳴らして飲み込んでいく。唾液に含まれる濃厚な魔力を疲労しているジャンヌは甘いと感じ取っていた。それを求めてジャンヌからもジークの舌に自分の舌を絡めてちゅうちゅうと吸い上げる。その度にどんどんお腹の中に熱が堪っていき、全身に甘い痺れが押し寄せてくるのを感じる。徐々に体が力が抜けていき、ジークの胸に押し当てていた胸の先端が勃起し、秘所が濡れそぼっていく。
    (やはり邪竜の体液には女性を犯すための媚薬効果があるのでしょうか……それともジーク君にされてるからこんなに気持ちいいんでしょうか……)
     甘く蕩けた思考の中ぼんやりそんなことをジャンヌは考えていた。玉座の間でまるで性処理道具のように扱われ時もジークの先走り汁やザーメンを飲み込むと快楽が倍増して行くのを感じた。今も唾液を飲み込むたび身体が快楽の炎で燃えていってる。だか、前回のような身を焼くような暴力的な快感ではなく、甘く蕩けるような優しく心地よいものだ。生前に受けた辱しめや玉座の間で受けた凌辱とは全く異なる快楽にジャンヌは身も心も半ばジークの責めを受け入れつつあった。
    「んふ、ちゅぷ、んくんく、ぷぁ……んふぁあ♥️♥️」
     ジャンヌが熱心に舌を絡めているとジークがジャンヌの大きな胸をその竜碗でワシ掴みにした。
     ジャンヌの豊満な胸はジークの大きな竜の鈎爪にも収まり切らず外に溢れるように歪み、深く沈んだ指の隙間から零れるようにはみ出す。ジークはそのどこまでも沈むような柔らかさと指を押し返そうとする反発力を楽しんでいるのか指を乱暴に動かしてまるで餅でもこねるようにジャンヌの胸を玩ぶ。
    「ひゃぁ、あぁ、んぁ……んちゅ、やぁ、ジークくん、もっとやさしくして、きゃふぅぅ♥️ 乳首こりこりしちゃだめぇぇ♥️」

  • 286聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 02:01:41ID:E5MDczMTA(9/41)NG報告

    >>285
     胸を玩ばられながらジークの鋭い爪先で乳首をコリコリと引っかかれ、ジャンヌは甘く優しい快楽の中で突如として送られてきた鋭い快感に全身をびくんっと震わせた。それに気を良くしたのか ジークは深く口付けしながらジャンヌの双丘を両の腕で掴み、好き勝手に揉みしだきながらピンピンに隆起した鮮やかなピンク色の先端を爪先で引っ掻き、突き、押し潰しだした。
    「あぁ! はぅ! ちゅぷ、ひゃあ、ん~~、んぁあ!ひん、だめぇ! あん! ~~~~♥️」
     口内と双丘をされるがまま蹂躙され啼かされ続ける聖女。最早ジャンヌに出来るのは快楽の波に正気を浚われないように耐えることだけであり、今の救国の聖女は邪竜の手で好きなように嬌声の声を上げさせられる愛玩人形に過ぎなかった。
     邪竜の責めはまだ終わらない。不意を突く形でジークの指がジャンヌの太ももを撫でると指を洪水のように愛蜜を分泌している恥丘に押し当てた。
    ジャンヌの全身にぞくぞくとした電流が走る。
    「だ、駄目ですジーク君!? キスと胸だけでこんなに気持ちいいのに、そっちまで責められたら……ひゃ、あ……ぁぁぁぁぁあ♥️♥️」
     ズプリっと水音を立ててジークの長い指がジャンヌの膣へと突き入れられる。ゴツゴツとした鱗と鋭く伸びた爪を濡れに濡れた膣内が呑み込み、頭が真っ白になるような衝撃がジャンヌを襲う。
     ジークはびくんっびくんっと痙攣するジャンヌの身体を押し倒して押しつぶすように自身の身体をジャンヌに密着させてジャンヌの身体を押さえつける。
    「やぁ♥️ ひぐぅ、ぎぃ……は、激しぃ……じ、じーく、ん……だ、あぁあ♥️ や、やめっ!」
     膣内で指の間接が曲がり膣壁を鋭い爪がカリカリと引っ掻く。しかも、ぐちゃぐちゃとまるで泡立てんばかりの激しさで。ごつごつとした鱗と鋭い爪。普通ならば膣内を傷つけ痛みを産み出すであろうそれも頑丈なサーヴァントの肉体を傷つけることはなく、快楽を強くする一つのアクセントでしかなかった。
     身体をバラバラにするような激しい刺激にジャンヌは懸命にそれから逃れるようとするが水桶の底とジークの肉体にサンドイッチのように押し潰されているので手足の指を丸めたり駄々っ子のようにばたつかせることしか出来ない。ジークはそんなジャンヌのささやかな抵抗など意にも返さずジャンヌの身体を玩び、軽い絶頂を何度も迎えさせる。

  • 287聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 02:04:17ID:E5MDczMTA(10/41)NG報告

    >>286
    「はひぃ♥ ああぁぁあ♥ んぷぅぅう♥ だ、だめぇ♥、お、おかしくなるぅ♥♥」
     逃げられない。逆らない。蹂躙されるしかない。ジークの身体の下で何度も嬌声を上げ、身体を痙攣させ続けながらジャンヌはそれを嫌という程思い知らされた。私(ジャンヌ)はこの雄(ジーク)には敵わない。強い雄には屈服し犯される雌の喜びを教え込むような責苦にジャンヌの肉体は既に陥落したも同然であった。
     愛しい想い人からの優しい身も心もとろけさせるような愛撫でジークを受け入れつつあったところに貪らるような激しい愛撫で蹂躙された。女性を犯し陥落させ、堕落させる邪竜の寵愛を無防備な状態で受けたジャンヌはもうジークのことしか見えず、ジークのことしか感じられない。
     頬を紅潮させ、汗を垂らし、快感によって目は蕩けてうっすら涙を浮かべており、だらしなく口を開きぱなっしで涎を垂らして厭らしく輝いている。まさに快楽に溺れた雌の顔でしているジャンヌの姿に満足したのかジークは大きく裂けた口を歪めて邪悪に微笑むと己が獲物にトドメを刺すべく両の乳首に爪と牙を突き立て、膣壁をひっかき、今まで一度も触れたこなかった限界まで勃起した肉芽を爪を突き立てた
    「あっ♥ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっ♥♥♥♥」
     凄まじい程の絶頂だった。秘所はダムの決壊のように潮を吹き、美しい女体はジークに押しつぶされながら狂ったように激しい痙攣を繰り返す。太ももは強張り過ぎてガクガクと揺れ、足指はひっきりなしにヒクヒクと震える。
     声にならない絶叫を上げてジャンヌの世界が壊れていく。身体の感覚も理性も意識も全てを粉々されドロドロに溶かされる。その表情は淫らに甘く蕩けきり涙と涎と汗でベトベトに濡れている。この顔を見て彼女のことを聖女と思う人間はいないだろう。それは快楽に屈し身も心も淫乱に堕ちた性奴隷の顔だった。
     快楽という名の凶器で滅多刺しにされた末、ジャンヌの意識はぷつりっと途切れた。

  • 288聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 02:10:35ID:E5MDczMTA(11/41)NG報告

    >>287
     ジャンヌが意識を失ったのを確認してジークは喉の奥から低いうなり声を上げた。見れば彼の股間にある巨大な竜の男性器は限界いっぱいまで怒張していた。棘かイボのような突起物に覆われたグロテクスで歪な肉の柱が亀の頭のような先端からあふれる透明な液体でぬらぬらと濡れて光っている。
     ジークは不満気に唸りながらその竜特有の長い舌でぺろぺろとジャンヌの顔を優しくなめとる。だが反応は無く、ジャンヌは変わらず絶頂の余韻にピクピクと身体を痙攣させるだけだ。
     それが不満だったのか大きく咆哮を上げる。それに呼応するようにジークの肉体がメキメキと異様な音を上げて膨れ上がり変質していく。意識を失っているジャンヌはまだ気づいていない。己が宝物である聖女に向けられた邪竜の寵愛はまだまだ始まったばかりだということを

     今回はここまでです。続くとしたら本番も含めてもうちょっとハードな内容になるかなと思います。喘ぎ声の種類に困って♥を採用したので人によって見難いかもしれません。

    >>280
    >>281
    >>282
     感想ありがとうございます。あまりお気になさらず。正直リクエストに応える程の腕が無いので何かに作れるかもしれないネタの一つとしか聞くことしか出来ませんのであまり期待はしないで下さいね

  • 289名無し2018/08/11(Sat) 04:53:01ID:k5NDQ4NDk(1/1)NG報告

    >>288
    あ、あ、あーーー!!
    良いです、素敵です!
    この後、二人はどうなっていくか・・・・・・とても気になります!

  • 290名無し2018/08/11(Sat) 21:18:19ID:Y4NDc3NDQ(3/10)NG報告

    >>288
    正気を失った恋しい人からのハード陵辱・・・ジャンヌさんが堕ちてしまっても仕方ないですね(小並感)
    このまま二人でどこまでも堕ちてしまうのか、
    続きが気になります

  • 291名無し2018/08/11(Sat) 21:30:51ID:Y5OTg5MTU(1/2)NG報告

    >>288
    んんんんんんん……!!(悶え転がり)


    ……魔力酔いとか悪竜現象の可能性とかも、ナイカナー……?(チラッ)>唾液甘い

  • 292名無し2018/08/11(Sat) 21:47:33ID:cyMzYyODQ(3/24)NG報告

    >>288
    素晴らしい!!
    寵愛と言う名のハードプレイ最高です
    そして快楽に徐々に溺れていくジャンヌもグッド

    続き期待しております!

  • 293名無し2018/08/11(Sat) 22:38:50ID:E2NjQ0OTM(5/6)NG報告

    >>288
    いい…最高に良い
    前回も思いましたがジャンヌの身体の描写がいい感じにエロくて大好き
    あと邪竜状態のジーク君とジャンヌの関係がすごく好み
    物足りなくなったら全身性器に擦り付けてられて精液ぶっかけられる単なる性処理道具みたいな扱いや
    雄に決して逆らう事が出来ないやらしい雌落ち性奴隷みたいな感じもありながら
    同時にジャンヌは愛しい人に愛され、ジーク君も大切な宝物を扱うように
    ジャンヌの身体を清めたり、ジャンヌに無理矢理キスしたのも
    自分以外の事を考えたのが気に食わないって感じで良いです
    ジャンヌを魔術や媚薬も使わずにこんな風に精神的に屈服させて雌奴隷に出来るのは
    やっぱり恋をしてるのが要因というかジーク君だけやろなぁ
    この後は竜ペニスでめちゃくちゃにされてしまうのか?
    楽しみにしてます!

  • 294聖女凌辱 邪竜愛撫編2018/08/11(Sat) 23:17:10ID:E5MDczMTA(12/41)NG報告

    >>289 >>290 >>291 >>292 >>293
    感想ありがとうございます。自分の趣味をただぶつけた物が凄い好評でとても驚いています。
    皆様が言う通り相手が恋しいジーク君だからこそ受け入れてします。ハードなプレイだけではなく優しく愛されジークの愛や独占欲と言った物も感じてしまうからハードな物も受け入れて快楽に徐々に堕とされていってしまう流れになればいいなぁと思って書いてました。ジャンヌの身体の描写はあれです、エロ小説とかエロSS読んで勉強しました。
    唾液に関しては本当に媚薬効果あってもいいし、なんかそれっぽい伏線にしてもいいとゆるふわ状態です
    果たしてジャンヌは本当に身も心も邪竜の雌奴隷になってしまうか?それは作者にも分かっていませんw 多分は次は竜のペニスでめちゃくちゃにされます。不定期投稿なので気長にお待ちいただえれば幸いです

  • 295りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/12(Sun) 23:28:21ID:IyMzUwMzY(24/41)NG報告

    >>250
    今週分……先週分? FGO的には月曜始まりなのでセーフ、と言い訳しつつ投稿します
    ストック尽きたり諸々あって今回は短いです


    今度の口づけは最初から深いものだった。
    と同時に、彼の長い指がジャンヌのやわらかな胸に沈んでいる。
    男の手にも余る大きさのそれは彼女にとって動きの疎外をするものといったイメージだったのだが、恋人が夢中になってくれるのならば邪魔に思うものではないのかもしれない。
    そんな自分の現金な思考に苦笑しながら、少女はそのこそばゆさに身をよじる。
    胸をいじられてもいまだ快楽にはほど遠い……無論、その萌芽は芽生えているのだが。
    それをジャンヌが正直に言うと、ジークは「試したいことがある」と静かに言った。
    「いいだろうか」
    「嫌ならちゃんとそう言いますから、いちいち確認を取らなくても大丈夫ですよ?」
    「貴女は無理をするひとだから」
    そう言ってジークは枕を脇に退けると、ジャンヌの両脚の間に身体を割り入れる形で彼女を押し倒した。
    少女の豊かに整った胸は横になったことでたわんで、しかしその大きさから溶けきらず存在を凶悪に主張してくる。
    彼がツノで傷つけぬように気をつけながら彼女の右胸の頂に唇を近づけると、何をされるのか理解したジャンヌはぎゅっと目をつむった。
    少女は心持ちのけぞって、相手のおとないをただただ待つ。

  • 296りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/12(Sun) 23:32:48ID:IyMzUwMzY(25/41)NG報告

    >>295
    「ふぁっ……、……っ」
    ぱくり、と胸先の果実を口に含まれ、覚悟していたこととはいえジャンヌはあえかな喘ぎ声を漏らした。
    胸の先端を口に含まれ、舌のザラザラした部分で擦られ、吸われる。
    粘膜同士の接触ではないからか彼女をおかしくする魔力の吸収は緩やかだが、しかしゆっくりと着実に積み重なっていく。
    「ぁ、ジーク君、赤ちゃんみたい」
    埋み火のように奥で燻る熱を持て余しながら、ジャンヌはそれを誤魔化すかのように軽口を叩いた。
    口を開くたびにはくりと呼吸が乱れるあたり、自分すらも騙せないお粗末なものであったが。
    「人間の赤子はこういう風に夢中になるものなのか」
    乳幼児期が存在しなかったホムンクルスは生真面目に頷くと、再び恋人の胸先を口に含んだ。
    左手を彼女の右手に絡めたまま、逆の手は空いている少女の左胸を弄りはじめる。
    「ぁっ、んんぅ……同時に、だなんて……っ」
    自慰の経験すらない少女には指で探られるのはまだゾワゾワして少し変な感じがする程度であったが、舐められている右胸は別だ。
    軽く食まれただけで腰が跳ねて、左右の快感の落差に身悶えする。
    「俺は続けたいが、君が嫌ならやめる」
    だが戸惑いの言葉で本当に動きを止めてしまった少年に、顔を逸らしながらジャンヌは小さな声でねだった。
    「……ぁっ、…………うぅ、その、ジーク君。はしたない、かもですが。続けてほしいといいますか、逆も同じようにしてほしいです……」
    「うん、わかった。それとすまない、この行為における機微についてはあまり判断がつかないので、できれば言葉で教えてもらえるとありがたい」
    謝罪の意図を込めてこめかみにキスを落とす恋人に、安心した少女は包み込むような笑みを浮かべて彼の顔を覗き込んだ。

  • 297りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/12(Sun) 23:33:21ID:IyMzUwMzY(26/41)NG報告

    >>296
    「お互いはじめてですから当然です。私も努力しますので、ジーク君も教えてくださいね。あと、私からもお願いです。その、こういうことをするときは、ルーラーではなくジャンヌと真名で呼んでくれませんか?」
    普段のジークは彼女をかつての役職名で呼ぶ。
    最初の出会いから別れまでずっとそうだったからだが、いまのジャンヌはルーラーという狭い枠に押し込まれているわけではない。
    彼から時々こぼれ落ちたかのように呼ばれる真名はそれだけで幸せに浸れるほど嬉しいものであったが、この二人だけの秘め事においてはそんな希少価値よりも『当たり前のこと』として自分だけの名前を呼ばれたかった。
    そんな恋する乙女としては当然の気持ちを教えられて、ジークは頷く。
    「ああ。――ジャンヌ」
    彼は噛みしめるように少女の名を呼び、触れ合うだけのキスを落とし。
    そして恋人のおねだりに応えるべく、少女の体に身を沈めた。

  • 298りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/12(Sun) 23:39:58ID:IyMzUwMzY(27/41)NG報告

    今日はここまで、続きは次の土曜日までに投稿できたらいいな……

    >>252 >>253 >>254 >>255
    読んでくださってありがとうございました!
    珈琲、砂糖とクリームを多めに注いでありがたくいただきます。

  • 299名無し2018/08/13(Mon) 00:34:38ID:MxNjkzMjc(1/1)NG報告

    >>298砂糖吐きそう。(褒め言葉)

  • 300名無し2018/08/13(Mon) 00:52:01ID:czMDY3NTI(4/10)NG報告

    >>298
    少しづつ大胆になってきている二人がとてもイイ。
    ジーク君ルーラー呼びがデフォなので真名を口にする時の特別感がたまらないですね。

  • 301名無し2018/08/13(Mon) 01:01:33ID:cwMDM2MTQ(2/2)NG報告

    >>298
    ブラックコーヒー用意しないと……
    相手に遠慮しながらだけどちょっとずつ大胆になっていくところが二人らしくてとてもいいですね

  • 302ガウェイン×ガレス①2018/08/13(Mon) 06:35:48ID:UwMzU1MTE(1/3)NG報告

    R18スレであった、兄妹のラブラブな所。
    ピロートークです。

    「手が、大きいですね」
    宵闇の中、少女はぽつりと呟いた。少女は寝台の上で足を広げて座る男の足の間に、座椅子にもたれかかるように小柄な身体を納めている。互いに産まれたままの姿で、今は汗に濡れた鍛え上げられた肉体は、二人が戦いを常とする生活をしている事を伺わせた。同じ色の白い肌と柔らかな金髪は互いの縁の深さを表している。
    ふいに少女は傍らの男の左手を持ち上げ、自身の右手を合わせて重ねてみる。自分よりも一節以上長い男の指。肉の厚い、硬い掌。少女は息をついた。
    「身体の部位一つとっても、こんなに違うのですね。騎士になってやっと追い付いと思ったのに、まだまだ私は兄さまを追いかけていかないと」
    背後の兄の胸からは、今は穏やかな心音が聞こえる。魔術を掛けられた長兄が寝所に現れた時は死を覚悟したが、暗殺ではなく情事に及ぼうとした時は不思議と嫌な気持ちはしなかった。
    次兄が止めてくれなければ力ずくで事に及んだかもしれないが、正気に戻ったガウェインに「触れてほしい」と頼んだのはガレスだった。
    「ガレスが望むなら」
    と次兄は席を外し、初めての異性との愛を兄妹で交わした。
    「小さい頃、ローマに行かれている兄様達にお会いするのをずっと楽しみにしていました」
    子どもの悪戯のように、兄の手に指を絡ませる。指を曲げて数を数える真似をしていた少女の顔が不意に曇った。
    「ーーあれから10年。『兄様達は生きている』と、それを糧に生きてきました。兄様達の苦悩も何も知らないままで」
    重ねた少女の手は微かに震えている。
    「ーー私は、ずるいです。歪だとわかっているのに、この10年を埋めるような家族の想い出が欲しかった。だから、母様の欲望にも気付かない振りをしてキャメロットに来て、名も名乗らずに無理に城仕えをさせて頂きました」
    「『モルガンの刺客』と疑念を抱いたケイ殿が
    、それでも私を厨房勤めにして下さった時、『顔が見えなくても、兄様達と同じ場所で暮らせる』事が嬉かった」
    「一人は寂しいです。だから、どんな形でも良いから家族と一緒に居たかった」
    背後から腕が周り、腰を力強く抱き締められる。少女の潤んだ眼から涙が落ちた。

  • 303ガウェイン×ガレス②2018/08/13(Mon) 06:59:09ID:UwMzU1MTE(2/3)NG報告

    >>302
    「兄様は暖かいですね。まるで、太陽みたいに」
    背後から頭を撫でられ、旋毛に口づけが落ちた。眦から涙を吸い上げ、少女を抱き締める男の腕に力がこもる。
    「ガレス、貴女が気に病むことは何もありません。これが罪だというのなら、私が背負います」
    兄の、妹を見つめる眼はどこまでも真剣だった。
    「貴女の10年の孤独に報いるには、これからの時間全てをかけても足りないでしょう。ですが、私の全てを懸けて貴女を愛すると誓います」
    妹の右手を取り、手の甲に口付ける。まるで、騎士が姫君に忠誠を誓うように。
    「貴女こそが太陽です。母が掛けた私達の呪いを無垢な愛で溶かしてしまった」
    ガウェインがガレスに微笑み掛けると、少女は一瞬惚けた顔をして、そして満面の笑顔を向けた。
    唇が重なり、再び愛撫が始まる。
    せめて朝日が昇るまでは、お互いの太陽を愛して居たかった。



    キャメロット時代の妄想です。
    ガレスちゃんが騎士になってからの出来事で、ガウェインは奥様と死別しています。

  • 304名無し2018/08/13(Mon) 07:12:46ID:ExMzg5OTM(1/1)NG報告

    >>298
    朝から胃もたれしそう(褒め言葉)

  • 305名無し2018/08/13(Mon) 13:46:58ID:UwMzU1MTE(3/3)NG報告

    >>302
    「あれから10年」
    父ロット王の反乱と落城のつもりで書きました。
    この時のガレスは10歳に満たない、幼い子供だった筈です。
    原典ではアクラヴェインとガレスはその後母の元で育ちますが、ガレスが母の影響を受けていないこと、六章で語られた騎士の中に、「モルガンの夫暗殺」を阻止したユーウェイン卿がいないことから、モルガンは夫の反乱よりも前にアグラヴェインのみを連れて城を出ていると考えています。
    落城の後、彼女がどうやって生きてきたのかは分かりませんが、孤独に耐える日々だったと思います。

  • 306魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:33:06ID:AwNzAwNDU(1/31)NG報告

    ジクジャンが投稿されているなか私はアタジャンをシュウゥゥゥゥゥ――――!


     寝床でうつ伏せになっているジャンヌ・ダルクに覆い被さるのをアタランテ・オルタは気に入っていた。今夜もそうしている。
     前からでは駄目なのですか? とジャンヌは言う。合っているようで全然合っていない。真正面から抱き合うのは嫌いではないのだ。が、それとこれとでは話が別だった。

     狩人というよりはもっと自然的な、獣に近い感性からくる嗜好だった。幼少期の一時期とはいえ熊に育てられ、神の呪いによって獅子に近くなり、魔獣カリュドーンの皮を被ったアタランテ・オルタには獣性が否応なく根付いている。
     それ故に後ろから覆い被さる体勢は性に合うのだ。絶対的に優位であるし、獲物を捕まえた証にもなる。こちらがどんな表情をしているのかを見られず、好きなタイミングで触れるのも素晴らしい長所だ。無意識に尻尾が揺れる。

     下にいるジャンヌとしては落ち着かない体勢である。出来る事といえば読書か観賞程度。それにしたってアタランテが気になって集中できないのだ。
     髪を褒められたり撫でられたりする程度なら構わない。それはむしろ嬉しいぐらいだ。
     大変なのは情欲を隠そうとしないところだった。
     まず最初に、耳や首筋に吹きかけられる吐息でぞくぞくする。
    「――・・・・・・――・・・・・・」
    「ぅ・・・・・・」
    「なんだどうした? ああ、息が当たってしまっているか? 別に読書の邪魔をするつもりはなかったのだが、すまないな」
    「息は耐えられます。でも、ちょっと・・・・・・ほかの部分を自重してもらいたいといいますか・・・・・・」
    「うん、触り心地がよくてついな。汝は本当にどこを触ってもよい」
    「そうではなくて。嬉しいですけどそうではなくて・・・・・・」
     話をしている間にも胸を揉まれる、お腹を撫でられる、鼠径部を擦られる。あろうことか獣の雄が雌にするのと同じように、尻に股間が押し付けられる。

  • 307魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:34:48ID:AwNzAwNDU(2/31)NG報告

    >>306
     ジャンヌと同じく女であるアタランテだが、彼女の股座には信奉している女神アルテミスから授けられた男性器が生えていた。
     神話にも名高い処女神がそんなことをしていいのか。本人は『私だって恋にバグってるからセーフでーす! うふふ、これでもアタランテのことは気に掛けてるんだからサービスよ☆』とのほほんとされていた。

    (もう大きくなってきてます・・・・・・)

     半分近く勃起しているソレはその状態でさえ存在感があった。実際、平均的なサイズを遙かに上回っており、しかも一度や二度出したぐらいでは全く治まらない逸物である。
     凄さは恋人のジャンヌが誰よりも知っている。何度気を遣るほど犯されてきたことか。
     そんなモノを尻の谷間に擦り当てられてはどうしたってセックスを意識させられてしまう。

     こんな状況では本を読んだって内容が全然想像できない。
     ジャンヌは本を閉じて深呼吸をしてから・・・・・・諦めることにした。
     前戯も同然のスキンシップに彼女の秘所は既に熱を上げ、汁を分泌しようとしていた。

    「あの・・・・・・今夜はどうするつもりです?」
    「するつもりだが。汝はどうだ」
    「したいのでしたら構いません。でもちゃんと向き合ってしませんか?」
    「断る。私がこの体勢を好いているのは知っているだろう」
    「それはそうですが・・・・・・」
    「汝とて嫌いではあるまい?」

  • 308魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:36:03ID:AwNzAwNDU(3/31)NG報告

    >>307
     アタランテがジャンヌの寝間着のボタンを解く。止める暇もない早業だった。隙間に差し込まれた両手が生の乳房を直接掴む。普通の男であれば一度は目が惹き付けられる聖女の豊満なおっぱいだ。それを独占するアタランテは二人分の体重で押しつけられる豊乳の感触を愉しみながら耳元に口を寄せる。

    「獣のような私に獣のように犯されるのが堪らないのだろう? そうなるように『躾けた』からな。前の時など、信仰する神に赦しを乞うて達したではないか」

     私は覚えているぞ。
     
     その夜の激しい情交を思い出させるように吐き出された息は生々しい熱を帯びていた。
     紅潮したジャンヌは思わず枕に顔をうずめるも脳味噌が勝手に想起させてくる。




     
     数日前の真夜中だ。
     後ろから遠慮なく何度も犯されて、容赦なく何度も中出しをされて、それでも満たされないアタランテとまぐわっていた時だった。

  • 309魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:37:44ID:AwNzAwNDU(4/31)NG報告

    >>308
     ジャンヌは半ば朦朧とし、上半身は投げ出した状態で臀部だけを本能的に高く突き上げていた。
     差し出されているかのようなそれを、孕ませ甲斐のある円やかな尻を鷲掴んでいるアタランテは肉棒を子宮に叩き付けた。そしてリズミカルに抽迭していく。

     グジュウ! ジュパン! パンッ、パンッ、パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!

    ――ひうっ♡ も、もぉっ、だめですっ♡ んぅっ♡ あぉ、ほおぉっ♡
    ――駄目とはなんだ? 誘うようにでかい尻を突き出しておいてもう限界だというのか?
    ――ちがっ♡ これは無意識で・・・・・・♡ 望んで出してるんじゃあはぁぁぁ♡♡

     言っている最中、亀頭が子宮口にめり込む勢いで突かれて吠えた。下腹部から上半身にかけてビクン♡ ビクン♡ と痙攣するジャンヌ。秘所から潮も吹いた彼女が達したのは誰が見ても知れることだ。
     絶頂時特有の強烈な収縮を味わうアタランテの唇は孤を描いていた。
     遺恨は払拭したとはいえ、かつての怨敵が痴態を晒しているのだから気持ちよくないワケがない。
     誰よりも信心深い聖女を、自分と同じ場所まで堕とせて愉しくないワケがない。

    ――ふうぅ・・・・・・♡ うぅ・・・・・・♡
    ――またイったな淫乱め。色欲に塗れるのは汝の宗教では大罪の筈ではなかったか。だというのになんだその様は。
    ――ひ、ひどいです・・・・・・。

     愉悦に満ちた罵りにジャンヌは反論を思いつけなかった。むしろ背徳感に身体が震えて膣の締まりをよくしてしまう始末だった。肉棒を埋め込んでいるアタランテには即座に伝わり、彼女は喉をくつくつと鳴らした。

  • 310魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:39:06ID:AwNzAwNDU(5/31)NG報告

    >>309
    ――酷いか。であればもう終わりにするか? 私はそれでも構わんぞ。汝が『嫌がる』コトはあまりしたくない。
    ――ど、どの口が言って♡ 元はといえば貴女の所為で私はぁ・・・・・・♡
    ――蕩けた顔でどちらだ。このまま私に満たされるまで犯されるか、満たされるままで離れるか。さぁ、早く答えるがいい。長引くのなら前者と受け取って続けるぞ。

     研ぎ澄ました鏃のように、狙いを定めた獣のように鋭い目線が放たれる。
     途端、口内に溢れる唾液をジャンヌは飲み込んだ。恐れからではなく期待からだった。
     離れることなんてできない。
     それが叶う地点はとっくの昔に通り過ぎている。
     ジャンヌは身体にも心にも、アタランテによって交尾の悦楽を覚え込まされすぎていた。

    ――犯して・・・・・・ください♡ もっと私と獣みたいに交わってください♡ アタランテ♡
    ――・・・・・・くふ。そうさな、汝が望むのなら仕方あるまい。仕方あるまいよ。望み通り獣のように犯してやる。汝もそれに相応しい、雌犬としての言葉遣いを心掛けるといい。
    ――はい♡ ・・・・・・わん♡
    ――ふふ、いいぞ。機会があれば『そういう』格好でするのも一興、だなっ!

     今一度ジャンヌは受け入れるように四つん這いになり、アタランテは当然後ろから突き込んだ。

  • 311魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:40:30ID:AwNzAwNDU(6/31)NG報告

    >>310
     パチュンッ! パチュンッ! パチュンッ! ズチュウッ、パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!

    ――んあんっ♡ アンっ♡ アンっ♡ あぁっ♡ わんっ♡ わんっ♡ わおんっ♡

     それまで以上の勢いで犯され始めるジャンヌ。
     正しく獣じみたピストン運動は人間では不可能なほど激しかった。
     膨らんだ乳首を飾る白い乳房は上下左右にぶるん♡ ぶるん♡ と揺れる。汗やら愛液やら、ぶっかけられたザーメンに濡れた尻たぶは突かれる度にむにゅう♡ と柔らかさを体現するかのように潰れる。

     暗い部屋の中、シーツが乱れたベッドの上で二人の少女は交尾に耽いる。

    ――はっ♡ わんっ♡ わんっ♡ わふぅ、はんっ♡ 気持ちいいです♡ 奥まで突かれて、揺さぶられて・・・あっあっあっあっあっ♡♡♡
    ――何が気持ちいい。どこが気持ちいい。言ってみろジャンヌっ!
    ――ウ、ウイ♡ アタランテのおちんぽです♡ 硬くて大っきくて太い貴女のおちんぽがぁ♡ 私のおま○こにズンズン当てられて♡ すごく気持ちいいんですっ♡
    ――アハッ、ハハハッ・・・・・・ああ、ああ、悪くない返答だ。私も素晴らしくいいぞ、ジャンヌ? 汝の雌穴は温かく肉厚で柔らかいが、何度やってもよく締まる。それどころか、やればやるほど使い心地は増しているぐらいだ。汝のようなモノを名器と呼ぶのだろうな
    ――あぉっ♡ わふっ♡ は、はい、嬉しいです♡ もっとジャンヌのおま○こで気持ちよくなってくださいね♡ あっ、あっ、あはぁ♡ わんっ♡ わんっ♡ わふぅああっ♡

     パンッ! パンッ! パンッ! ズブッ! ボチュッ! ボチュッ! ボチュンッ!

     肉と肉が間隙なくぶつかり合う。溢れる体液の飛沫がシーツに散る。抽迭の音と嬌声は高らかに響いた。

  • 312魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:41:12ID:AwNzAwNDU(7/31)NG報告

    >>311

     片や処女神に純潔の誓いを立てた少女、片や聖処女とまで呼ばれた信心深き少女。
     その二人が獣のまぐわいをしている。あるはずのない男根を生やした純潔の少女が、聖女の秘部をかき乱して鳴かせている。
     恐ろしく罪深くも惹き付けられる光景だった。

    ――そろそろ出すぞ・・・・・・!
    ――はいっ。どうぞ、来てくださいっ♡♡

     やがてアタランテの腰遣いは速まり、抽迭が短くなっていく。これが射精間近のピストン運動だということをジャンヌはよく知っていた。彼女は自分からも尻を押し出し、本心からの謝罪と興奮を煽るために神への言葉を口にした。獣との快楽に法悦の涙を流しながらだった。

    ――申し訳ありません、我が神よ♡ 私は、ジャンヌは、このような雌犬になってしまいました♡ ですがどうかお赦しください♡ だってっ、セックスがこんなに気持ちいいモノだったなんて知らなかったんですっ♡

     激しく揺さぶられながらも振り返る。

  • 313魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:42:01ID:AwNzAwNDU(8/31)NG報告

    >>312

    ――この獣(ヒト)に教えられてしまいました♡ 立派なおちんぽで雌としての悦びを思い知らされてしまったんです♡
    ――っ、ジャンヌっ!
    ――あぁっ! ンッ♡ あっあっあっ♡ 早く来て、出して♡ ケダモノのザーメンいっぱい出してください・・・・・・♡♡♡
    ――出すっ、出すっ! 出してやるぞ・・・・・・! ――――っうぅぅ!
    ――きっ・・・・・・った♡ はあぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡

     最後の最後。ドチュンッ♡ と最奥に肉棒が叩き付けられた瞬間、唸り声を上げたアタランテの射精が始まった。

     ビュウウウウウウウウッ!! ビュグウゥゥゥゥ! ブビビュルルルルルルルル!!

    ――イク、イクイクイクイクっっ♡♡ 中出しザーメンでイキますぅっっっっ♡♡♡♡

     マグマのようにどろどろで熱く大量の精液がジャンヌの子宮内を侵していく。精子たちは一匹一匹に精力と魔力が漲っており、本来ならこの一回の吐精だけでも避けられないだろう。

    (サーヴァントで助かりました・・・・・・♡♡ 肉体があったら、こんなの絶対に孕ませられています♡♡)

     肉棒の力強い脈動が落ち着いてくるとアタランテに振り向かせられる。野性味のある両眼にも今だけは労るような優しさが宿っていた。
     見つめ合っていると無性に甘えたくなってきた。すると言葉にせずとも接吻をしてきてくれた。唇を重ね、お互いの舌を絡み合わせるフレンチキスに暫く夢中になる。そして最後には唾液を飲み込んでゆっくり離れた。

  • 314魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:42:47ID:AwNzAwNDU(9/31)NG報告

    >>313
    ――今夜はこれで終わりだ。だが、次もするぞ。いいな? 逃しはしないからな。
    ――もう・・・・・・逃げたりしませんよ。

     まだアタランテと繋がったままのジャンヌは腹部を愛おしそうに撫で、青い瞳に情欲の愛を浮かべて伝える。

    ――私はもう貴女に捕まえられているんですから・・・・・・。

     ここまでが前回の夜の情事である。


  • 315魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 18:45:47ID:AwNzAwNDU(10/31)NG報告

    >>314
    ここからの続きはまだ全然書けていないので終わりです!
    え、死んだかと思った? ハハッ、トリックだよ。
    マジュウトセイジョモチャントカイテルカラ、ホントホント。
    復讐の魔女と化したレティシアにアタランテがぐちょぐちょやられてますから・・・・・・

  • 316聖女凌辱の作者2018/08/17(Fri) 21:49:45ID:gzNzY4Nzc(1/4)NG報告

    >>315
    うむ。完全に堕とされちゃったジャンヌ可愛いなぁ、参考になる。過程も含めて読み直して勉強しよう。
    個人的にはレティシアだけじゃなくてレティシアが呼び出した邪竜化してるジークの活躍にも期待したいところ

  • 317魔獣と聖女の作者2018/08/17(Fri) 22:11:22ID:AwNzAwNDU(11/31)NG報告

    >>316
    読んでいただきありがとうございます。
    ジークは活躍する予定ですがエロい方面では怪しいですカナー・・・・・・。

  • 318聖女凌辱の作者2018/08/17(Fri) 22:21:30ID:gzNzY4Nzc(2/4)NG報告

    >>317
    女性同士の絡みのお話で男が混ざるのは基本ご法度ですからね。その辺は仕方ないですよね。ジャンヌへの精神攻撃要因としての活躍に期待してます

  • 319見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:23:51ID:Y2MTg3OTI(4/24)NG報告

    「……ぁ」
     ジャンヌは思わず息を飲んだ。目の前には無数に生える不気味と言っても過言ではない触手の群れ。大小さまざまなそれがジャンヌの前に蠢いている。普通ならば生理的嫌悪を催すであろうが、ジャンヌは違う。口元に手を当てながら、恐る恐る、でも、興味津々の様子で触手の群れに手を伸ばす。小指ほどの触手が指の間に巻きついてくる。かと思えば、一瞬で手首まで絡め取られてしまう。
    「暖かいです……」
     触手から脈動を感じる。まるで指同士を絡め合っているようだ。それが愛おしくてジャンヌは一歩、また一歩と触手に近づいていく。触手たちは待ち侘びていたようにジャンヌの身体に巻きついていく。ジャンヌは衣既に服などは身につけておらず、裸体をその触手の前に晒している。足も腕も胴回りにも余すところなく巻きつき、ジャンヌの足はいつの間にか宙に浮いていた。きゅっと触手が胸を持ち上げるように優しく締め付ける。
    「んぁ……!」
     思わず、ジャンヌは声をあげた。
    「すまない! 痛かったか?」
     ジャンヌの遥か頭上から声がかかった。心配そうな翠緑色の瞳の巨大な邪竜はジャンヌを覗き込む。そのアギトの大きさはジャンヌをいとも簡単に飲み込める程だ。けれど、ジャンヌに恐怖はない。むしろ、その心遣いが嬉しいとばかりに笑顔を見せた。
    「少し驚いちゃっただけです。そんなに怖がらなくても大丈夫です」
     何故なら、その触手たちの根元はその邪竜——ジークの股間へと繋がっている。そう、この触手はジークのペニスを変化させたものだ。元々、ファヴニールはワイバーンを増やしそのファヴニールに至る事で個体を増やす。そこに生殖性はない。しかし、ホムンクルス からファヴニールに至ったジークには生殖機能が残っていた。それも同族ファヴニールを対象としているのではなく、人間を生殖対象とする生殖器が。対象を逃さず、快楽に堕とし、確実に妊娠させるものだった。
    「だが、これは怖くはないか? 無理にする必要はない。嫌なら嫌と言ってくれ」
     触手たちはジャンヌを地面へと下ろすと波が引くようにジャンヌの身体から身を引いた。けれど、ジャンヌは近くの触手を指先で引き寄せ、唇を寄せた。触手に比べると小さな舌を触手に這わせ、ちゅっと吸い上げ、指先でその触手を優しくしごく。愛しい人と口付けを交わすかのような情愛がそこにはあった。それにジークは微かに身をよじらせた。

  • 320見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:25:00ID:Y2MTg3OTI(5/24)NG報告

    >>319
    「嫌じゃないですよ。どんな姿であろうとジーク君ですもん。もう決して寂しい想いはさせません。その姿が私をに、妊娠させたくてなったものなら、私は喜んで受け入れます。私をジーク君の好きにして、……妊娠、させて……、ください……」
    「ルーラー……」
    「……こ、恋人同士なのです。せっかくですから名前で呼んでください」
    「わかった。ジャンヌ……!」
     ジークは嬉しそうに声を弾ませると、長い舌でジャンヌをひと舐めする。体格差でキスが出来ない現状でジークなりに愛情を表現したつもりだ。
    「はぅっ……」
     頬を舐める予定だったがジークの舌はあまりに大きくジャンヌの胸まで舐めとってしまった。敏感な場所を粘膜で覆われた大きなもので舐められると言う未知の感覚にジャンヌは思わず戦慄いた。あまりの感覚にジャンヌがそれだけでも腰砕けになりそうだった。その時、再びジークが触手をジャンヌへと仕向けた。キュッと心地よい締め付けと共にジャンヌの身体が宙に浮いた。小指ほどの大きさの触手が無数のジャンヌの胸へと殺到する。乳搾りでもするかのように揉みしごかれ、乳首を捏ねくり回される。
    「ぁ、ひゃ……、んん!」
     自身の嬌声をジャンヌは止められない。この蜜のように蕩けた声が自分の声だと俄かに信じられなかった。
    「じ、ジーク君……」
     身体に巻きつく触手はマッサージでもするかのようにジャンヌの身体をまさぐり、解きほぐしていく。そして、今までジャンヌも知らなかった性感帯を見つめ出し、重点的に責め立てる。責め立てると言っても、炎のような激しさはなく、どろどろに溶かしていく微熱だけがあった。胸だけではなく、触手はジャンヌの股間へとゆっくりと標的を定めていく。膝の裏に幾多の触手を通し、子供に小.便をさせるようにジャンヌの脚を開いていく。じんわりと濡れ始めた蜜壺が愛液を零し始め、真っ赤に染まる恥丘を薄っすらと艶めかせていく。その様子を触手の本体であるジークが見つめている。愛おしげに細められた瞳。見守るような穏やかさであった。しかし、絶対に逃がさないとばかりに、瞳の奥をギラギラと輝かせる。
    「気持ちいいか、ジャンヌ?」
     そう言いながら、ぬちゃりと一本の細い触手が恥丘の筋を撫でた。それを皮切りに幾多の触手が筋をなぞっていく。強引に暴く事はしない。飴でも溶かすような暢気さで恥丘を撫でる。
    「あ……。あぁ、あああっ!」

  • 321見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:25:53ID:Y2MTg3OTI(6/24)NG報告

    >>320
     一方、ジャンヌはそうはいかない。ただでさえ、全身を責め立てている中で新たなに標的が加わったのだ。しかも、1番敏感な部分だけ。筋をなぞるだけだった触手も、何度も往復する事で粘液を纏い出し、ゆっくりとジャンヌの秘処を掘り出していく。故意か、無意識が時折肉芽を触手は掠める。鞘に守られているとは言え、ジャンヌ自身でも普段触らない所だ。慣れない刺激に身体を跳ねさせる。ついにぴったりと閉じていた恥丘も観念したように秘処を晒す。赤く色めき、ジークを誘うようにこぽりこぽりと蜜を垂らしている。蜜に誘われるように、一本の一際小さな触手が秘処の淵をくるりと撫でる。
    「ひゃあっ!」
     ジャンヌは目を見開き、身体を仰け反らせた。びくんと震えた秘処からは一筋の愛液と、その少し上から色のついた液体が溢れ出した。愛液と違いとろみはなく、色は黄金色。シャァーと音を立てて流れていく。
    「……っ!?」
    「ジャンヌ……?」
    「み、見ないでください……! わ、わたし……ッ!」
     ジャンヌは咄嗟に股間を押さえるが出てしまったものは止められない。ジャンヌは顔を真っ赤にして、顔を伏せた。金色の髪から覗く耳は真っ赤だった。
    「ジャンヌ? ジャンヌはおもらししてしまったのか?」
    「い、言わないでください……。ごめんなさい、私……。じ、く、くんが、……あの、その気持ちよく、て……」
     ジャンヌは消え入りそうな声で呟く。羞恥のあまり泣き出してしまったのか、声が震えており、裸体に雫が落ちていく。ジークの全身の愛撫は心地よく、ジャンヌは蕩けそうだった。そして、秘処に触れられた瞬間、ジャンヌは刹那の間意識を飛ばした。一瞬とは言え意識をなくした身体は完全に緩んでしまった。理由はどうあれ、子供のような粗相をしてしまい、ジャンヌは逃げ出したいくらい恥ずかしかった。けれど、身体中に巻きつく触手がそれを許さない。不意に、
    「あ、ぅ!」
     今まで動きを止めていた触手が蠢き出した。恥丘を撫でるだけだった触手たちが秘処の淵をくちゅくちゅとなぞり出した。
    「や、ぁ!? ま、待ってくだ、あ——! わ、わらしッ……くぅ!」
    「安心した。聞いても答えないから、不安だったんだ。ジャンヌがおもらしするくらい気持ちよくなってくれたなら俺は嬉しい」
    「ひゃあ、ぁ! や、やら! はずか、し……ぁあ!」
    「もっとジャンヌの恥ずかしい所見せてほしい」

  • 322見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:26:29ID:Y2MTg3OTI(7/24)NG報告

    >>321
     ジークは舌を出すとペロリとジャンヌの股間をペロリと舐めた。触手たちの動きに合わせるように、ぺろぺろと舐めていく。その度にジャンヌは意識が削がれていくような錯覚に陥る。くちゅくちゅと細部を責める細い触手たち。大雑把な動きだが、身体中を舐め回しジャンヌの感度を上げていくジークの舌遣い。二種類の責めにジャンヌの意識は陥落寸前だった。それでも、辛うじて残る理性があと一歩の所で踏みとどまらせる。
    「あぁぁ! ひゃぅ、だ、めぇ……。きちゃ、な……ぃ、んあぁ!?」
     快楽に耐えかねたジャンヌはなんとかジークを引き剥がそうと手を伸ばそうとするが、それを触手たちが絡め取り万歳のようなポーズをとらせる。そして、その手にさえ触手は這い回り、ジャンヌが快感を見出せるように弄っていく。
    「大丈夫だ。俺が綺麗にする」
    「あ——!」
     ぐちゅぐちゅと膣中が掻き乱されると比例するように、ジャンヌの思考すら掻き乱されていく。襞を巻き込み、子宮孔すら撫で回し、肉芽を裏側から刺激する。表でも鞘は優しく外され、硬くなった肉芽を触手が貪るように絡みつきしごきあげる。ぐちゅぐちゅじゅぷじゅぷと淫猥な音が響く。ただひたすらに胡乱へと意識が沈んでいく。意識を保ちたくても、ゆっくりと手から離れていってしまう。
    「じ、ジークく、ん——!」
     ゴールデンドロップのような理性が最後にジークの名を呼んだ。それに呼応するように、ジークは一斉にジャンヌの弱点責め立てた。瞬間、ジャンヌの身体が折れてしまうのではないかと思うくらいに背骨を弓なりになった。声はなく、音なき悲鳴が響いた。ポタポタと秘処から零れた雫が触手を伝いながら落ちていく。既に地面には無数の水溜まりができていた。
    「ジャンヌ、気持ちよかったか?」
    「は、あ……は、ぁ……ん」
     息も絶え絶えなジャンヌの頭を撫でるように触手達が、ジャンヌの髪を梳いていく。ジャンヌは余韻に身体を痙攣させながら、触手たちのする事を受け入れる。
    「や、やりすぎです……。意識がと、飛んじゃいました……」
    「すまない……。この体は歯痒い。貴女を抱きしめる事も、涙を拭う事もままならない。せめて、ジャンヌには気持ちよくなってもらいたかったんだ」
    「……じーく、くん」
     ジャンヌは再び近くの触手を手繰り寄せ、唇を寄せた。そして、ジークへの愛おしさ表現するように頬擦りをした。

  • 323見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:27:05ID:Y2MTg3OTI(8/24)NG報告

    >>322
    「逆に問いますね。ジーク君は、わ、私の身体は気持ちよかったですか?」
    「あ、あぁ……」
    「その様子だと気持ちよかったけど、満足はできなかったようですね。ジーク君、続きをしましょう」
    「いいのか? 辛くはないか?」
    「ジーク君、いいですか! こ、こういう行為は共同作業なんです。二人で気持ちよくなろうって思わないとダメなんですよ」
    「そうなのか?」
    「そうです。だから今度は私にも奉仕させてくださいね!」
     ジャンヌはにっこりと笑った。

     幾多の細かった触手たちが束さって、一際大きなモノが1つ触手たちの群れに加わる。他の触手とは違い生殖器だと言う事が一目でわかった。凶悪なまでに大きいソレ。確実に雌を孕ませると言う確信に満ちていた。思わずジャンヌは息を飲み、喉を鳴らした。
    「挿れていいだろうか?」
     そう言いながら、ジーク君はジャンヌの秘処にソレを当てがった。それだけなのに、ジャンヌは思わず腰を引こうとしてしまう。コレがジャンヌの膣中にはいってくると思うとお腹が裂けないか心配になってくる。だが、触手よって宙に浮かされた今のジャンヌではどうにもできない。
    「は、はひっ……。ゆっくり、ゆっくりですよ……!」
    「わかった……」
     ジャンヌはふぅと深く息を吐いた。覚悟を決めるとジャンヌはジークのアイコンタクトを送る。そのタイミングでジークがジャンヌの膣中にソレを押し進めていく。ズズっと秘処を広げながら、ソレは進んでいく。蕩け切った身体だが、情事になれないジャンヌの身体再び強張り、ジークのソレを拒んでしまう。
    「は、ぁ……! くぁ、ううぁッ!」
    「苦しいか? すまない。もう少し力を抜いてほしいのだが」
    「わか、りまぅ、ん、……ひゃうっ……!」
     ジャンヌは必死に頷くがまったく力が抜ける気配はなかった。なので、ジークはジャンヌの身体を支える触手たちを蠢かせた。

  • 324見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:28:19ID:Y2MTg3OTI(9/24)NG報告

    >>323
    「ひぃう!?」
     痛みと快楽が混ざっていく感覚にジャンヌは悲鳴をあげる。まざこぜの感覚にどうすればいいかわからなくなっていく。その間にもジークのソレは膣中を進んでいく。そして、ジャンヌが快感に身をよじった瞬間、その隙を見計らってジークは一気に膣中に突き入れた。ズンと身体の芯を膣中から揺さぶられてジャンヌは目を白黒させる。
    「あが……ぁ」
    「圧迫感がすごい! まずい。貴女の膣中だと思うと理性が蒸発しそうだ。ジャンヌ、大丈夫か?」
    「ら、らいりょう、ぶ……。大丈夫です……んぁ。んんっ、すごいです。ジーク君のが奥まで……。子宮にキスしてます……。ジーク君」
     未だ身体中を絶えず、責め続けられているジャンヌは夢見心地で呟いた。胡乱な頭でジャンヌは手を伸ばしてジークを掴もうとするが、ジークはそれに応えてまた舌でジャンヌを舐めた。直接顔を近づけたかったが、竜鱗でジャンヌを傷つける訳にはいかなかった。また舐められた事でジャンヌの身体は微かにたってしてしまう。それで膣中に新たな潤いを生み、滑りが良くなっていく。
    「あぅ。えへへ、ジーク君……。ちゅっ」
     ジャンヌは抱きつけなかった事に少し悲しげに眉をひそめる。しかし、すぐに触手を手繰り寄せキスをし始めた。せめて、この愛おしさを伝えたくて、ジークへキスしたかった。そしたら、ジャンヌの責めに加える事が出来ていなかった触手たちがキスを強請るようにジャンヌの口元に殺到していく。ジャンヌは微笑み、唇も手も使い、ジークにご奉仕していく。
    「ジーク君のがいっぱいです……。ん、ちょっと苦い……」
    「ジャンヌ、動いていいか?もう限界だ」
    「はい! ジーク君も気持ちよくなってくださいね」
     じゅぷりと、ジャンヌの膣中をみっちり埋めていたソレが身を引いていく。ゆっくりとした動きだが、ジャンヌへと言い知れぬ刺激を与えていた。
    「あ、あ、……んぁああ! じ、くく、んぁ……! あぁう……」
     快感とまぜこぜになった痛みが快感へとすり変わっていく。淵まで引き抜かれたソレはまたズズとジャンヌの膣中へと沈んでいく。ソレにはジャンヌが感じた証である白い愛液が絡み付き、淫靡に飾られていた。
    「ジャンヌ! 気持ちいいか? 俺は気持ち良すぎてどうにかなってしまいそうだ。貴女を妊娠させたくてたまらない。でも、貴女を抱きしめたい。貴女の守るこの爪が今だけは憎らしい」

  • 325見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:28:50ID:Y2MTg3OTI(10/24)NG報告

    >>324
     じゅぷ、ぐちゅと抜き差しされる。だんだんと抽出速度が上がり、ジャンヌをより一層責め立てる。
    「ひゃあああぁ、ん、あん、ふぁ……。ジーク君、ジーク君! わ、わら、私もジーク君の子供欲しいです! 膣中に射精してくら、さ……んぁあ! あ、ぁあ! でも、切ないれしゅ! ジーク君を抱きしめたいです! あぁ! ジーク君! ジーク君!」
     ジャンヌも負けじと舌を触手に這わすが快感に蕩けた身体に力が入らず、舌が震えてしまう。それでも、触手たちを抱きしめ身体全てを使って、ジャンヌはジークにご奉仕していく。
    「ジャンヌ、わかった! 受け止めてくれ。俺は貴女を妊娠させる!」
     不意に膣中に新たな侵入者が現れた。紐のように細い触手はピストンの邪魔にならないように膣中に入ると、ジャンヌの子宮孔の淵をするすると開いていく。そう。直接子宮へと向けて精を放つ準備をしているのだ。本能的な恐怖がジャンヌを襲う。その間に他の触手たちも、ジャンヌの身体を確実に妊娠させる為に高ぶらせていく。
    「あああああぁ、んぅあ!? ジーク君、ジーク君!!」
     その時、ジャンヌの膣中に入っていたジークのソレが大きくなった。膣中全てを満たすぐらい大きい。そして、子宮の真ん前に居座るとどぴゅっと白濁色の精子を放った。膣中だけでなく、子宮までも白濁に染め上げる。
    「あ、あ——!!」
     その圧倒的な熱にジャンヌの意識は焼かれ、その身は絶頂を迎えた。ビクリと痙攣するジャンヌの身体に今までにないくらいか細い触手が巻きつき、ジャンヌの身体を固定していく。生殖器同士が繋がる下半身はより強固に絡みつき、秘処からは愛液が漏れても精液の一滴すら零れない。おそらくジャンヌが妊娠するまで離しはしないのだろう。その光景は邪竜に捕まり、陵辱を受ける聖女そのもの。けれど、気を失いながらも未だに触手の愛撫を受け身体を震わせるジャンヌの口元は緩やかに弧を描いていた。

  • 326見た目は聖女陵辱だが純愛。邪竜ジークとジャンヌ2018/08/18(Sat) 13:29:36ID:Y2MTg3OTI(11/24)NG報告

    >>325
    「戻った」
     その後、邪竜状態から戻れなくなっていたジークは唐突に人型に戻れた。
    「よかったです!」
    「ジャンヌ、身体は無事か? 俺が理性を保てないばかりにずっと抱えて犯し続けてしまったのだが……」
    「大丈夫ですよ、ジーク君。ジーク君に抱きしめられているようで心地よかったです。でも、どうしていきなり戻れたのでしょうか?」
    「恐らくだが……、妊娠させたからだと思う」
     ジャンヌの股間からは白濁の液体が未だ零れ落ち、情事の跡を漂わせている。ジークはそんなジャンヌを抱きしめるとその下腹部に手を当てた。
    「に、妊娠!? ほ、本当ですか?」
    「おそらくだが……。邪竜状態の俺が貴女を妊娠させたくてなった姿なら、妊娠させるまでジャンヌを離す訳がないからな」
    「えへへ、じゃあ、今ここにはジーク君との子供がいる訳ですね!」
     ジャンヌもジークと同じく自らのお腹に手を当てながら、ジークにしなだれかかった。
    「元気に産まれてくるといいですね」
    「あぁ。だが、俺は初めてなんだ。父親と言うものがよくわからない。不慣れなので、なんでも言ってほしい」
    「ふふ、そんな事言ったら私だって母親になるのは初めてです。……うーん、でもそうですね。じゃあ、今まで抱きしめてもらえなかった分、抱きしめてください」
    「わかった。俺も貴女を抱きしめたかったんだ」
     そう言って二人は新たに産まれてくるだろう命に思いを馳せながら、お互いの体温に身を委ねていった。

    以上です。長々と失礼しました!
    邪竜状態のジークとジャンヌにシテほしかった。そして触手書けて満足でした!٩( 'ω' )و

  • 327名無し2018/08/18(Sat) 13:41:20ID:M3MTg1MTg(1/2)NG報告

    >>326
    yeah!!(よくてよ!!)
    中々触手モノって見た目というか構図的にも純愛が難しいと思っていましたが、己の勉強不足を反省します!
    ジクジャン触手純愛モノ最高でした!
    触手一つ一つがジーク君の愛であり、それらに愛しく包まれるジャンヌの姿にはエロスと微笑ましさという二つの感情が鬩ぎ合い、混ざり合いました。
    やはりジクジャンは良い・・・・・・
    また機会があれば新作や続編も待ってます!

  • 328名無し2018/08/18(Sat) 14:08:39ID:c2NzQwNTg(3/4)NG報告

    >>326
    ブラボー! ブラボー!
    触手物で見た目は聖女凌辱物だけどその実は恋人同士の愛の交わりというアンバランス感がとても素晴らしい。興奮すると共に胸にキュンキュン来る素晴らしい作品でした

  • 329名無し2018/08/18(Sat) 14:22:11ID:MxOTM3MTA(1/1)NG報告

    >>326
    最の高だよ、札束でビンタしてやりたいよ!(謎)
    触手という題材を扱いつつ、最後の最後までイチャイチャしまくってエロエロラブラブするとかこの2人は本当に爆発して裏世界で末永く喧嘩したり仲直りしたり一緒に寝たり食べたりして欲しい。

    全裸で触手に臨んで抵抗しないのもそうだけど、細い触手の群という点にも可能な限りジャンヌを傷付けまいとするジークの優しさが見え隠れしているようで本当に好き。

  • 330名無し2018/08/18(Sat) 18:11:02ID:g0NTQyNzI(5/10)NG報告

    >>326
    純愛・異種和姦・触手・・・なんてレベルの高い!!
    一見絵的には陵辱でもその実お互いを深く愛し合っているというギャップがたまりません。
    特にジーク君がジャンヌを大きな舌で舐めるのとジャンヌが触手を愛撫するのがキュンときました。
    素晴らしいものを読ませていただきありがとうございます!

  • 331名無し2018/08/18(Sat) 21:08:56ID:Y2MTg3OTI(12/24)NG報告

    >>327
    >>328
    >>329
    >>330
    感想ありがとうございます!
    ニッチなジャンルで受け入れがたいかとだと思ってましたが、
    思いのほか沢山の感想がいただけてすごく嬉しいです!
    続きとかは今のところ考えてませんが
    また書いていきたいです!

    ありがとうございました!!

  • 332りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:08:04ID:UxNjEzNTQ(28/41)NG報告

    異種和姦……情景がまざまざと浮かんでくる質の高いエロ……種族差を活かした素晴らしいラブラブエッチ……!
    素晴らしいものを拝読しました。
    この直後に投稿するのは憚られますが、今週分投稿です。自分なりにエロをマシマシしたけどどうもエロくならないと予防線をはりつつ、フェラいきます。

    >>297
    ジークは先ほどまで口でいじっていた少女の右の胸を下からゆっくりとすくいあげて、熱を分かち合うかのように手のひらを当てた。
    そして彼女が顕著に反応を示していた乳首を親指で弾く。
    「ひゃぅ……っ」
    甘く反応する恋人に笑みをこぼし、彼は反対側の胸に口を付けた。
    そっと少女の乳首を含み、身体のこわばりが抜けるのを待って舌でねぶる。
    その学習能力の高さをもって、彼は彼女の気持ちがいいやり方を着実に学びつつあった。
    そして、そんな状況に内心焦りを感じたのはジャンヌである。
    リードすると宣言したのに、実際は逆ではないか。
    途切れがちな思考でそう嘆くものの、簡潔に教えられた知識だけでは打開策など見当たらず。
    自身の足の付け根からとろりと何かがこぼれるのを感じ取って、それが意味することを悟ってただ頬を赤く染めるのみである。
    身体で高まる熱をどうにかするため腿と腿を擦りあわせたいと本能的に思ったが、彼女の脚の間には彼の体が挟まっている。
    焦って目線を下にやったジャンヌは、恋人が最初に身に纏っていた掛け布をずるずると腰に巻いたままでいることに気付いた。
    「んっ……、ふぁっ、ジーク君、その布、邪魔じゃない、ですか……ぁっ」
    「ああ、少し。だが正直見苦しいものなので、その時まではこのままでいるつもりだ」
    胸から口を離して答えるジークに、初めて知る快楽にのぼせたジャンヌはうろんな思考のまま宣言した。

  • 333りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:11:20ID:UxNjEzNTQ(29/41)NG報告

    >>332
    「ダメです。脱ぎましょう」
    「ジャンヌ……?」
    「『着衣のまま交わるのはせっかちさんもしくは上級者の行い、初心者はお互い一糸纏わぬ姿となって肌を合わせるのが肝要』、なのです。ええ、ええ、そろそろ私たちもそういう段階に進んでもいい筈ですから」
    「……その言に従うと、君も今すべて脱ぐことになるのだが」
    二人の視線が自然とジャンヌを守る最後の砦となったショーツへと引き寄せられる。
    愛液でぴっとりと肌に張りついてしまったそれは、色が白いせいで透けていた。
    彼女の期待にひくつく女の部分が、うっすらとその輪郭を窺わせている。
    「……………………っ、はい、女は度胸です、いきます!!!」
    気合を入れ直して叫んだ少女は、身を起こしてショーツのふちに手を置いた。
    そこに、彼女に合わせて上半身を起こしたジークが手を添える。
    「俺がやろう」
    「えっと、えーっと、はい。お、お願いします……」
    彼が布を引き下げるのに合わせて、ジャンヌは微かに震えながらも腰を浮かし、足を上げた。
    露わになったそこは外気と恋人の視線にさらされ、とろりとまた少量の蜜をこぼす。
    「ん、お漏らししちゃったみたいで恥ずかしいです……」
    「確かに分泌液によって濡れているな。ああ、内臓を傷つけないための防衛反応か」
    「これだけ切り取ればそうかもしれないですけど、ちーがーいーまーすー。私は、ジーク君に触ってもらって気持ちいいからこうなっているんですよ」
    恋人にそう優しく断言すると、ジャンヌはこの営みを開始してから幾度も頭でおさらいしていた友人たちのアドバイスを再び思い返した。

  • 334りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:12:42ID:UxNjEzNTQ(30/41)NG報告

    >>333
    「えっと、ここは『優しくほぐすか、ほぐしてもらう』……。確か動物の交尾には無い行いだと思いますが、どうやってでしょうか」
    彼女には自慰の経験すらも無く、詳細な知識にも触れずにここまで来た。
    しかし恋人からの愛撫で切なく疼く女の場所が、本能で正解を伝えてくる。
    「おそらく……こうやって」
    右手の中指を自らのぬかるむ泉にそっと添えたジャンヌは、そこで緊張と混乱のあまり固まった。
    『指を突き立てて、かき回す』
    少し力を籠めればすぐに想像通りの行いへと至るのだろうが、清めるときにしか触れたことのないその場所の奥へ入る心理的なハードルは理性が半ば溶けている現時点でも非常に高かった。
    「っ、いけません、私だけ脱いでは。さあさあ、次はジーク君の番です!」
    結局彼女はそれを棚上げし、恋人の腰布へ手を伸ばす。
    少年も気の乗らない素振りを見せつつ、しかし結局は大人しく従った。
    今度は逆に、少女の手によって彼の下半身を隠す布が取り去らわれる。
    そしてジャンヌは、現れたそそり立つ異形に固まった。
    ジークの硬質に整った容貌からは違和感のある、ひどく肉々しいものがそこにある。
    「ジーク君……その、こんなところにも竜の影響が……」
    戸惑いながらソレを見る恋人に、ジークは困ってかぶりを振った。
    「いや、男は興奮するとこう大きくなることが多い」
    「大きく……? え、あ、これが当たり前なんですかっ!?」
    「ああ」
    男の象徴をまじまじと見つめられ、ジークはいたたまれずに身じろぎをした。

  • 335りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:15:09ID:UxNjEzNTQ(31/41)NG報告

    >>334
    「えーっと、『殿方の方は準備万端なのに女性がまだ追い付いていない、もしくは真逆の場合』はこれを『舐めたり握ったり胸で挟んだり』するんですよね……じ、自信はありませんが頑張ります」
    「そうなのか……?」
    ぐっと握りこぶしで決意を固める少女に、少年は自身の知識を洗い直してから言った。
    「いや、そういうことを無理にする必要はない、と思う。自覚があった俺の方が準備が出来ているのは当たり前なのだから、君は焦らないでもいい」
    ただでさえ臨戦態勢だったのに彼女の言葉で更に張りつめた自身を隠そうとするジークの脚の間に、今度は逆にジャンヌが体を割り入れた。
    「でもでも、男の人はそうすると気持ちがいいのだと、女子会で聞きましたし……。こういうことは、お互いがよくならないといけないんです。私がジーク君にたくさん気持ちよくしてもらってる分を、ちゃんとお返しします!」
    そう少女は主張して、彼が制止する間もなくソレにそっと手を添える。
    「っ、…………!」
    「これが私のなかに入るんですね……」
    熱く脈打つ感触に怯えと期待が入り混じった声音でジャンヌが呟くと、少女の手の中にある彼の分身はその言葉でひときわ大きく脈動した。
    好きな人が自分を欲してくれていることへの喜びを胸に、彼女は身を沈めて彼の砲身に口づける。
    「ぅぁっ……」
    恋人が微かに漏らした呻き声で彼が快楽を得たことを知り、ジャンヌはかつて聞いたアドバイスを実行することにした。
    「たしか舐めて、吸って、口に含む、だったような。……頑張ります」
    まるでアイスキャンディーを舐めるように、しかし初めてゆえにたどたどしく、少女は恋人のそれにちろちろと舌を這わせた。
    彼の先走りの汁に含まれる魔力は、精液本来の苦みやえぐみよりも芳醇な甘さを彼女に与えている。
    赤黒く生々しいその部分も、彼のものだと思えば嫌悪感はかけらも浮かばなかった。
    先端からこぼれてくる透明な液体を、ジャンヌは溶けかけのアイスクリームを食べる時の要領で下から上へと舐め上げる。
    彼の顔を見上げる余裕は彼女にないが、それでもジークが吐く深い息やこぼれる喘ぎを耳が拾って安心できた。

  • 336りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:17:01ID:UxNjEzNTQ(32/41)NG報告

    >>335
    足りない部分を埋めてくれるものを欲してとろとろと蜜をこぼす部分を内股をこすり合わせることでなだめながら、彼女は彼の先端を舌先でそっとなぞる。
    「るぅ、らぁ…………っ」
    名前ではなくクラス名で呼ぶ恋人に膨れて、少女は愛らしい唇で凶悪に反りかえった男の生殖器をぱくりと口に含んだ。
    彼女的には精一杯でも収まったのはくびれから上の一部分だけだったのだが、彼はそこが生まれて初めて温かいものに包み込まれる感触に思わず彼女の口の中で暴発してしまう。
    暴力的な快楽に襲われて頭の中が真っ白になり、ジークはうめき声をあげた。
    「、ルー、ジャンヌ、大丈夫か!?」
    荒い呼吸を整えて、少年はやっと自分が吐き出したものを余さず口にしてしまった恋人を気遣えた。
    少女はゆっくりと体を起こし、一筋の白濁を口の端からこぼしながら、陶然とした眼差しで彼を見る。
    「すまない、吐き出してくれないか」
    「らいじょうぶ、です。ん、ジーク君の魔力が美味しくて、おかしくなっちゃった、だけで」
    彼女はぺたりと座り込んだ姿勢でもぞもぞと内股をこすりあわせていたが、彼の魔力が体に馴染むと自身の下腹部に指を這わせてほうと息を吐いた。
    「……君にこういうことをさせて、なんというか、そうだな。背徳感がすごい」
    「背徳感、ですか?」
    きょとんと首をかしげた少女は愛らしく、今の行為の淫らがましさとは相反するギャップで彼の劣情を的確に刺激してくる。
    「確かに少し恥ずかしかったですけど、恋人同士ならおかしくないこと、らしいですし。ジーク君が気持ちよくなってくれたなら、私は嬉しいです」
    頬を染めてはにかんだジャンヌは、次いで自らの豊かな胸に視線を落とした。
    「えっと、つぎは胸で挟む、でしたっけ」
    「いや、それよりも今は――――お返しだ」

  • 337りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:18:46ID:UxNjEzNTQ(33/41)NG報告

    >>336
    そう言うと、彼は恋人の身体を押し倒しなおした。
    興奮でひくひくと疼いているそこが、彼の眼前にさらされる。
    ジークはそれに躊躇わず口づけた。
    「え、え、え、えぇぇぇぇぇ、ジーク君……!? 待って、な゛っ、舐め……っ、ぁっ、ひゃんっ、やぁぁ……!」
    彼の秀麗な顔が少女の股間に埋まり、彼女が口に出すのもはばかられる場所を舐めている。
    その快楽と混乱と羞恥から、ジャンヌは大声で叫んだ。
    「君と同じことを返しているだけだと思うが。それに、ほぐす必要があるのだろう?」
    「そ、そこでしゃべらないでくださ、んんっ……!」
    トロトロと蜜がこぼれ出てくる泉を無邪気にねぶられ、少女は喘ぐ。
    味覚の乏しい彼に味が分からないのが救い、というわけではもちろんなかった。
    「きたな、きたないですからぁ……っ!」
    「? 君も排泄行為とは無縁なはずだが」
    「そう、ですけどっ! きぶんてきなものといいますか……っ!」
    英霊である彼女も、竜となった彼も、排泄行為は遠い過去に無縁となった。
    無論、食事をオドに変換する速度を超えて暴飲暴食を行えば腹を壊すこともあり得ようが、そのような特殊事態でもなければ意図しない限りトイレとは縁がない肉体なのである。
    この部屋を訪れる直前まで入浴していたこともあって一般的な意味で汚いわけではないが、それでもかつて人であった本能が混乱を覚えるのだ。
    だがしかし、生理的な拒否感による抵抗も長くは続かなかった。

  • 338りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:23:24ID:UxNjEzNTQ(34/41)NG報告

    今週はここまで。続きのストックがやばいなー……。
    ※フェラやクンニが普通かどうかはカップルによるけれども、自分の観測範囲ではやや特殊なプレイに分類されるようです
    女子会inカルデアで先生方が悪ノリした、ということで。(中途半端な無知シチュいいよね!)

    ジーク君はいま尻尾が生えてるので肌着を身に着けてないという箇所はバッサリとカットしたけどわかりづらいか。う~ん。
    あと流れ的に先にジャンヌを脱がせちゃったので無しになったところと、ぐだぐだになるかと削った個所を供養。

    ショーツが邪魔になってそれ以上は足を開けない。
    「脱がせても構わないだろうか」
    「……あうぅぅぅ……っ! こんな風になってるんですから、聞かぬが花というやつですよジーク君!」
    グジュグジュに蕩けきっている彼女のそこは、どう控えめに言っても目の前の恋人を求めて疼いている。

    少女が玉の部分にそっと触れると、びくり、という大げさな反応が返ってきた。
    彼女が驚いて動きを止めるも、「……できれば、続けてほしい……」と彼の絞り出すような懇願が耳に届く。

  • 339りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/18(Sat) 23:27:38ID:UxNjEzNTQ(35/41)NG報告

    >>299 >>300 >>301 >>304
    皆様が砂糖漬けになってくれたようでとても嬉しいです、感想ありがとうございます!
    二人に夜明けのコーヒー……起き抜けは良くないらしいな、恋人同士のBreakfast in bedなるものをプレゼントするまで頑張ります!!!

  • 340名無し2018/08/18(Sat) 23:50:59ID:Y2MTg3OTI(13/24)NG報告

    >>339
    初めての恋人同士の営みを堪能する二人!
    微笑ましくて砂糖が零れるぜ
    今週もありがとうございます!

  • 341名無し2018/08/19(Sun) 07:07:57ID:Y5NzEyMzk(4/4)NG報告

    >>338
    やっぱり微笑ましくて可愛くていい

  • 342名無し2018/08/19(Sun) 08:57:27ID:U2MjUyOTk(1/1)NG報告

    >>339
    ふぅ……。
    この初々しい2人に多く語るは野暮よな。
    ただ一言だけ。凄く良かった!

    あ、二言だw

  • 343名無し2018/08/19(Sun) 13:09:26ID:g2ODM3NzY(6/10)NG報告

    >>339
    相変わらず思わずニマニマしてしまう初々しさ。
    聞きかじった知識で精一杯頑張るジャンヌがカワイイです。

  • 344XXの人2018/08/19(Sun) 18:30:01ID:UxMjI0ODU(1/4)NG報告

    突然ですが話題スレにXXちゃんの泥を吐いたものです。少しずつSSを書いていきます。完走出来るよう頑張るので、ゆるーく斜め読みしていただけると幸いです。
    「ただいまマイルーム!今日も頑張りました!ふー、さすがの私も燃料切れですー」
    マスター、藤丸立香と共に1日バカンスを楽しんだヒロインXXはそう言うなりベットに飛び込んだ。
    「お疲れ様、XXさん。今日も大活躍だったね」
    そう言いながら、同じベットに腰かけた藤丸はXXの頭を優しく撫でる。藤丸に触れられるのは嬉しかったのだけれど、これは子供扱いされたようで釈然としない。XXは意趣返しに
    「いえいえ、むしろ私がマスター君を労ってあげますよ。えい♪」
    素早く藤丸を抱き寄せ、頭を撫で返してやる。背中をトントンと叩くおまけ付きだ。
    「だ、XXさん!?む、胸が当たってるって!」
    面白いくらいに藤丸は狼狽えていた。顔を真っ赤にした藤丸をさらに強く抱き寄せてやると、ぐいっ!と押し退けられた。彼にしては意外な、男らしい動作だった。
    「ご、ごめんなさいマスター君……強引でした……」
    「ううん、全然嫌じゃないんだ。俺、XXさんのこと、好きだから。だけど、俺も男だから……その、こんなことされたら、勘違いしちゃうよ……」
    藤丸の思いがけない告白に、今度はXXが真っ赤になる番だった。好きと言ったのか?私を?もちろん嬉しい。藤丸は自分を劣悪な環境から救いだしてくれた上に、共にルルハワの危機に立ち向かった仲だ。好きどころか愛している。
    「マスター君、実は私も、君のことが好きなのです……」
    「えっと……じゃあ、両想いだね俺たち……うむっ!?」
    藤丸の言葉はXXからの口づけに遮られた。一瞬面食らったものの、藤丸はXXをきつく抱きしめ、口内に進入する小さな舌を受け入れた。たどたどしい、けれども本気のキス。二人はしばらく、互いの暖かさと心音を確かめあった。
    「う、むぅ……」
    ゆっくりと唇が離れる。はたして名残惜しそうな声はどちらの声か。
    「では、マスター君、いいえ、藤丸君。これを……私の裸を、見てください……」
    するりと。XXは水着を脱ぎ捨てた。女神のような肢体に、藤丸も思わず息を飲む。

  • 345XXの人2018/08/19(Sun) 19:33:41ID:UxMjI0ODU(2/4)NG報告

    >>344
    「えっと……XXさん、触って、良いんだよね……?」
    「はい……私の身体はもう藤丸君のものだから、どうぞ好きにしてください……」
    XXの言葉を聞き終わるより先に藤丸はXXの胸を揉みしだいた。指にあわせて自在に形を変える塊は至高の柔らかさで、その感触に酔いしれそうになる。しかしそんな自分を叱りつつ、どう揉めばXXが喜ぶか必死に探っていく。
    「んあっ、んう。気持ちいいですよ、藤丸君。今度は乳首を触ってくださいね」
    XXの指示に従い、胸の薄桃色の頂点を指で転がす。乳首が固くなっていくのを感じながら、XXも興奮しているのだと言う事実がさらに昂りを呼ぶ。愛する彼女を喜ばせているのだ。気持ちよくさせているのだと。
    「それでは、私のここも、触ってください……私の気持ちいいとこ、全部教えてあげますからね」
    XXは恥ずかしげに脚を開き、自らの秘部を藤丸に見せつけた。薄金の陰毛に守られた、彼女の最奥。それが放つ異次元の魔力によって、藤丸は視線を反らせない。
    「んう。藤丸君、そんなに見られると、恥ずかしいですよぉ……」
    「ごめん、XXさんのあそこが、きれい過ぎて。どうしたらいいの?」
    クリトリス。Gスポット。AVでしか聞いたことのない単語を自分の愛する彼女が羞恥に頬を染めながら言う。果てない興奮と共に、XXを必ず気持ちよくさせてやると改めて決意する。
    「ひぁっ、ひうっ、気持ちいいです!私の大切なところ、藤丸君に舐められて気持ちよくなってます!濡れてます!」
    大きな声をあげながらXXはその肢体をくねらせた。藤丸は言われた場所を必死に舐め、指でほぐしているだけなのだが、XXは十分気持ちよくなってくれているようだ。
    「ああっ!藤丸君!だめ、だめ、だめぇっ!!」
    そのまま攻め続けると、XXは一際大きく身体を震わせ、ぷしゅっ、と秘部から愛液を吹き出した。イッたのだ。XXは荒げた息を整えながら
    「藤丸君、すごいです……初めてなのに、こんなに早くイッちゃいました。でも、藤丸君のここ、すごくガチガチで、苦しそう……私が、気持ちよくしてあげますね……」
    XXは腰を器用に動かすと、あふれでた愛液を藤丸の怒張に塗りたくる。全体に塗り込めたと思いきや、目にも止まらぬ速さで体位を入れ替え……
    「う、んぅ……んんっ」
    ゆっくりと腰を下ろし、藤丸の怒張を呑み込んだ。

  • 346XXの人2018/08/19(Sun) 20:22:29ID:UxMjI0ODU(3/4)NG報告

    >>345
    「ふっ、ふっ、んんっ……全部入りましたよ。藤丸君のおちんちん。おっきい……わかります?私の子宮、もう降りてきちゃって、藤丸君のおちんちんとキスしてるんです。それじゃ、動きますね……」
    まさしく別次元の気持ちよさだった。XXの膣はとてつもなくきつく、しかし痛みは全くない。まるであまたの小さな手に握られているようだった。それにあわせて、ぱちゅっ、ぱちゅっ、と腰同士がぶつかるたびに先端にキスを落とされる。降りてきた子宮が吸い付いてきているのだ。精液を搾り取らんと蠢動する膣の快楽に耐えながら、藤丸もXXの膣に自らの怒張を一心不乱に撃ち込む。落ちてくる腰を迎え撃つように、引き上がる腰に追いすがるように。藤丸の背筋を駆け上がる快感とシンクロするように、XXの喘ぎ声も大きくなっていく。
    「あんっ、んはっ、はうんっ……もうだめ!イッちゃう!藤丸君のおちんちんにイかされちゃうぅっ!!」
    XXの子宮がもっとも強く亀頭にキスするのと、精液がぶちまけられるのは、完全に同時だった。
    ドプドプドブッッ!!強く強くキスした子宮は放たれた精液をけして逃さず、全てを自らの内に吸い上げた。それと共にプシーーーーッ!!と結合部から透明な奔流が吹き出す。それがXXのよがり具合を如実に物語っていた。
    「あ、あ、入ってきてる!私の子宮に、藤丸君の精液、入ってきてる!欲しいよ、藤丸君の赤ちゃん、欲しいよぉ❤」
    顎を上げ、背筋を反らしながら歓喜の涙を流すXX。震えながらも膣のしまりが緩まることはけしてなく、それが彼女がまだ満足していないことを物語っていた。
    力の抜けたXXの身体はそのまま後ろへ倒れ込み、それに釣られて藤丸の上体も起き上がる。先程の騎乗位とは違う、正常位の体勢だ。
    「XXさん、もう……んぅっ!?」
    言葉が遮られたのは、膣のしまりが急に上がっためだ。そのまま子宮口が、追加の精液をおねだりしてくる。
    まるで、まだ足りないというかのように。
    「藤丸君、とっても気持ちよくって、とっても素敵でしたよ。でも私、下のお口も食いしん坊だからまだまだ飲み足りないんです。このまま私の欲しがり子宮に、追加の精液流し込んでください♥」
    もうXXは完全に蕩けきって、普段は口が裂けても言わないような言葉でおねだりをしてきた。藤丸はそのおねだりに従い、渾身のピストンを始め……
    ここから先の記憶は、完全に途切れている。

  • 347XXの人2018/08/19(Sun) 20:25:45ID:UxMjI0ODU(4/4)NG報告

    >>346
    今回ここまでです。淡白で味気ない文章で大変申し訳ないです……まだ書きたいシーンはありますしまだ続くため、そのときはまた斜め読みしてください。アドバイスや感想をくださると泣いて小躍りを始め、執筆スピードにバフがかかるかもしれません。それではお目汚し失礼いたしました。

  • 348ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 13:32:53ID:ExNjUzMjY(1/3)NG報告

    >>305
    兄妹の話。暗い話題になります。

    窓の外には、朝から静かに雨が降っている。
    ガウェインは一人、キャメロット内に与えられた彼の執務室で仕事をしていた。彼が一番に力を発揮する午前の時間、しかし太陽は姿を見せる様子はない。ガウェイン自身の表情もまた、深い憔悴がみて取れた。執務室の扉を小さく叩く音がした。
    「どうぞ」
    返事を聞いて、扉が静かに開かれる。黒衣の喪服を身に纏った、小柄な女性が執務室に入ってきた。
    「お義兄様、御支度が整いました」
    「分かりました。ーーありがとうございます」
    二人は連れ立ち、互いに無言で廊下を進んだ。着いたのはガウェインの執務室とよく似た作りの扉。円卓の騎士、一人ひとりに与えられた部屋の内の一つだった。扉を叩く事なく二人は室内に入った。部屋の主の返事がない事は分かっていたからだ。部屋からは強く、百合の香りがした。燭台の置かれた祭壇が、部屋の窓の側に設えられていた。傍らには部屋の主の為の寝台があった。敷き布の上に白百合が敷き詰められ、寝台自体が花で出来ているようだった。
    そこに、一人の女性が眠っていた。身に百合のような白色のドレスを纏い、肩まで伸びた柔らかな金髪は、艶やかに波打っていた。手は胸の上に組み合わせて置かれ、白い指には古びたロザリオが鈍い光を放っていた。瞼を閉じた表情は穏やかで、口元には微かな微笑みが浮かんでいた。
    「ありがとうございます、リネット殿。やはり私では女性の装いに疎いので、大変助かりました」
    ガウェインが傍らの女性に話しかける。
    「私こそ、今日こそは、この方にお洒落をして頂こうと気合いをいれましたのよ?いつも逃げられてばかりでしたけれど、今日はこの方も珍しく大人しくして下さいましたから。ーー本当に、磨きがいがありますこと」
    「傷は、貴女の軟膏を遣われたのか?」
    「ええ、キャメロット中に大盤振る舞いです。勿論、旦那様にも身綺麗になって頂きましたわ」
    目元には濃い隈ができ、相当の疲労があるだろうに、彼女は誇らしげに笑う。このリネットは昔から、強い口調で高飛車な印象を与える女性だが、蝶よ花よと育てられた貴婦人とは思えぬほど芯が強い。姉を助けるために百もの死体の吊るされた森を駆け抜けてくる女だ。その心意気が弟の琴線に触れたのか、夫婦仲は至極よかった。
    「本当に、綺麗になりましてよ。ーーガレス様」

  • 349ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 14:16:07ID:ExNjUzMjY(2/3)NG報告

    >>348
    リネットは寝台に近寄り、親しげに、優しく髪を撫でた。耳元に口を寄せ、内緒話をするように語りかける。
    「ガウェインお義兄様が来られましてよ。積もるお話しがあるでしょう。私は席を外しますからごゆるりとーー」
    優雅に裾を捌き、リネットは立ち上がる。ガウェインに近付くと、彼の手に小さな、金細工を施した二枚貝の小箱を渡した。
    「私と姉が選んだ『紅』が入っています。最期に、お義兄様がつけて差し上げてください」
    リネットは涙を滲ませながらも微笑んだ。
    「誰でも、好きな方の前では綺麗でいたいのです。私も化粧を直してから旦那様にご挨拶に参りますので、お願い致します」
    「ーー分かりました」
    リネットが退室し、ガウェインは寝台に近付いた。右手を伸ばし、ガレスの頬に触れる。
    「ガヘリスが、貴女を守るように身体を抱えか込んでいました。ーー二人共、苦しむ時間はなかったのは幸いでしょうか?」
    妹は何も答えない。触れた頬はひやりと冷たい。昨日までは、色白だが、いつも朗らかに笑う頬は血色が良く、色付いた林檎の実のようだった。そのせいであどけなく、実年齢より幼く見える事を妹は気にしていた。
    今の血の気の無い、化粧を施された顔立ちは、目鼻の整った様子を顕著にして、彫刻のように美しい。頬に触れたまま物思いに沈み、ふと、紅を渡された事を思い出した。

  • 350ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 14:45:11ID:ExNjUzMjY(3/3)NG報告

    >>349
    箱を開くと、鮮やかな珊瑚色の紅が入っていた。細やかな貴婦人の指では美しく塗ってやれるだろうが、常日頃から剣を握る、鍛え上げられた男の指ではどうしたものかと考えてしまう。暫し考え、ガウェインは左手の小指で紅を掬い取った。右手は妹の頬を支え、少し唇が開くように押さえる。
    静かに、そっと、壊れ物を扱うように紅をさした。朝に、夕に、他愛もない挨拶で幾度も触れたことがある唇が、触れる事が恐ろしくなるほど儚く思えた。
    そうして、紅をさした妹は、別人のように美しかった。彫刻のような作り物めいた物も、いつものあどけなさも消えて、命のある一人の女性として完成されていた。
    「母には似ていないな。貴女は、貴女だ」
    ガウェインは安堵したように息を付いた。そして、紅の付いた左手の小指を眺めた。いつだったか、初めて愛を交わした夜にガレスが指遊びで触れてきた事があった。会うまでの年月を数え、そして「炎の記憶」に曇った表情を思い出す。彼女の抱えてきた孤独ごと、守り抜くと決めたのに、『自分は守れなかった』のだ。

  • 351ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 15:47:24ID:E0OTc3NDY(1/5)NG報告

    >>350
    ガウェインは左手を強く握りしめ、呻いた。腹の内側から言葉に出来ない、熱く暗い感情が沸き上がる。
    (ランスロット!貴様は何故、こんなにも残酷な死をガレスに与えたのだ!!)
    爪が食い込み、手から血が流れた。それでも妹の眠る場所で怒りを周囲に叩きつける事は出来なかった。
    妹は敬愛する師に命を奪われた。王妃への恋に狂った男は、王妃の刑場に現れ、キャメロット中を蹂躙した。喪服を着たガレスにもに気付く事はなく、邪魔者として斬り捨てた。次兄ガヘリスは妹を凶刃から守ろうとし、共に斬られた。二人は即死だった。弟妹の亡骸をみたガウェインは失神した。騎士としてあるまじき失態と思いながらも、目覚めた後の惨劇の痕には更に打ちのめされるばかりだった。
    円卓の騎士の分裂ーー。今やキャメロットの騎士は全盛期の半分以下の戦力となった。犠牲者の合同葬儀の前にも、仕事は山積していた。葬儀の準備さえキャメロット中の人力を動員しても、間に合うかどうか。それを助けたのはガヘリスの妻、リネットだった。彼女は微々たる物ながら魔術を修めており、『あらゆる傷を癒す軟膏』を作る事ができた。生者、死者問わずそれを使い、生者の治癒と遺体の保存に尽力した。かつてガレスに「厨房の下働きに助けられるなど恥だ」と言ってのけた我儘な姫の姿は既に無く、夫の死にも狼狽えずに采配を振るう女傑がいた。王から労いの言葉を掛けられた時には優雅に礼をし、即座に仕事へ走っていった。その後ろ姿に渇を入れられ、事件に浮き足だったキャメロットの非戦闘員達も無事に朝を迎える事ができた。
    それでも、最強の騎士が王妃を奪った事実は国中に暗雲を立ち込めさせた。
    「我が王国は天に見放された」
    と民が思うのも無理は無い状況だった。
    「葬儀を終えた後はローマへ打って出る」
    アーサー王の決断に従い、ガウェインも戦の支度が整い次第、船に乗る事になる。だからこそ、これが妹との今生の別れになるーー。夜には部下や親交のあった人々が献花に訪れる。日が落ちるまでが最後の会瀬だった。

  • 352ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 16:34:47ID:E0OTc3NDY(2/5)NG報告

    >>351
    ガウェインは懐からハンカチを取りだし、左手を止血した。妹の美しく整えられた姿を、己の血で汚すわけにはいかなかった。
    血が止まると、寝台の傍らにひざまずき、両手で彼女の組み合わせられた手の甲を包み込んだ。重ねた手は、己の手の下にある古い銀製のロザリオよりも冷たかった。
    「ーーガレス。貴女に愛を語るのもこれが最期になるでしょう。私はこれからローマへ赴き、我が王と共に戦う事となりました。キャメロットは未だ鎮まりませんが、我が王の決断が新たな道を拓くと信じて奮戦して参ります」
    ガレスに語りかけるガウェインの声は、先程の怒りを忘れたかのように穏やかだった。
    「貴女がキャメロットに現れた日を覚えています。初めて見た貴女は、肌は美しいものの、痩せぎすの少年のように見えました。とても女性だとも、血を分けた妹だとも思えなかったのです。ーー今、私は随分と貴女を怒らせるような事を言っていますね。ただし、貴女を『ボーマン』と呼んだケイ卿の振舞いに腹を立ててもいました。それを鑑みて頂けると有難いのですが」
    何時もなら、彼女は頬を一層赤らめて怒るだろう。
    「その後の貴女とは、中々顔を合わす機会がありませんでしたね。ただ『ケイ卿が厨房に足繁く通って新入りを気に掛けている』と噂で聞くばかりでした。その内、『ランスロット卿までもが新入りに入れ込んでいる』とまで聞こえてきて、正直キャメロットの風紀を心配したものです」
    ここまで言ったら、彼女は遂に自分を叩いてくるだろう。
    「しかし、約束の一年目。冬至の日に驚くべき事がありましたね。まさか貴女が、ケイ卿を拳で沈めて槍を奪い、あれほど自分に無礼を働く女性と共に騎士として旅立つとは思いませんでした」
    もう、こうなれば『大切な友人になんてことをいうのですか!』と半泣きで掴み掛かってくるだろう。

  • 353ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 17:31:44ID:E0OTc3NDY(3/5)NG報告

    >>352
    ガウェインの、重ねた手に力が籠る。
    「貴女の冒険は端から見れば支離滅裂で、意味のない物だった。けれど、貴女はその全てを自分自身の力で救って来ました。私達兄をを探しだし、親の仇を許し、助けを求める姫をその心ごと救い出した。ーー貴女は、正に太陽そのものだった」
    眠る妹は、何も言葉を返しては来ない。
    「ーー惹かれないわけがなかったのです。貴女の冒険が終わり、キャメロットで兄妹として過ごす中で、しかし私は、貴女を女性として愛するようになっていた。敵の魔術に掛けられた時も、貴女が親愛と寂寥感から私を拒めなかった時も、私はそれを利用しながら歓んでいた」
    今、語りかけるガウェインの声は、教会で行われる懺悔のように苦しみに満ちていた。何時ものように、返る言葉があるならば、彼の苦しみは癒された雲散霧消した筈だった。
    「今、貴女を失って漸く気付きました。あなたは私にとっての『救い主』だったのだと。貴女は私の罪を購い、命を落としたのだとーー。このロザリオは我らが父、『ロット王』の形見でしたね。天は私の罪を、貴女を奪うことで知らしめた。そうなのでしょう」
    ガウェインの声は震えていた。哀しみを購う術を教典に求める信者の心が、今の彼には痛いほど分かった。しかし騎士である自分は祈りの現実逃避をするわけには行かない。
    「ーーガレス。あなたが生きて、出会ってくれたことが私の幸福でした。どうか、天の身許では、貴女に安らぎと喜びがありますように」
    ガウェインは祈るように、ガレスの頬を包み、珊瑚色の唇に最後に口付けた。
    そして何も言わずに静かに立ち上がると、扉を開けて部屋を出て行った。

    ガウェイン卿の死は、もう一人のモルガンの子によってもたらされる。彼は遺言でランスロット卿に王への助力を願い、道半ばで倒れた。
    後代に残される物語では、円卓の騎士に女性はおらず、兄妹の愛があったことも世に知られる事は無かった。

  • 354ガウェイン×ガレス2018/08/21(Tue) 17:41:48ID:E0OTc3NDY(4/5)NG報告

    >>353
    長くなってしまいました。
    別離とすれ違いの中の兄妹ですが、いつかお互いに笑い会える日が来ますように。

    リネットが紅をガウェインに渡したのは
    「ガレスもガウェイン卿を愛していた」
    と陰ながらも友人の想いを伝えたかったからです。
    彼女はきっと良い女です。

  • 355ガウェイン×ガレス2018/08/22(Wed) 12:10:57ID:E0MDYxNzI(5/5)NG報告

    >>354
    ドレスは「カリオストロの城」のヒロイン、クラリスが着ていたような清楚なイメージです。キリスト教の葬儀では、最期に着る衣装に規定はないそうです。騎士である事を自分に強いてきた彼女が、最期に本来の姿に戻る事は周囲の人達の願いだったと思います。

  • 356名無し2018/08/22(Wed) 14:09:12ID:kyMzYyOTQ(1/1)NG報告

    >>355
    素晴らしいです!
    やはりガウェインも円卓の崩壊の中で真っ直ぐなままではいられなかったと思うんですよね!
    そういう後悔とかさびしさとかすごく感じられると思います!

  • 357名無し2018/08/22(Wed) 15:15:15ID:Q2OTM4NzI(1/2)NG報告

    >>356
    感想ありがとうございます。
    読んで頂けて、嬉しいです!

  • 358ガウェイン×ガレス2018/08/22(Wed) 19:33:27ID:Q2OTM4NzI(2/2)NG報告

    >>355
    すみません、IDもタイトル記入も無かったです(T_T)
    ID変わりましたが、読んで頂けて嬉しかったです。
    ありがとうございました。

  • 359ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/22(Wed) 20:00:12ID:c4MjgxODg(5/19)NG報告

    普段私が脳内で妄想しているモノを書き綴ります。全国、全世界のランサーオルタ愛好家の皆さんに届け!

    「ここはこの編成で行こうか。ああ、それとこのエネミーはまだ情報があまりあつまっていないから無理は厳禁だな」
    「いや、ここはこうしたほうが良いのでは無いか?マスター。それに偵察はアーチャーかアサシンにやらせたほうが良いだろう。」
    夜も更けたころ、翌日のレイシフトについて話し合いながらカルデアの廊下を、一人の女騎士と青年が歩いていた。女騎士はクラスはランサー、名はアルトリア・ペンドラゴン。ここでは親しみを込めてランサーオルタと呼ばれていた。最初期に召喚され、マスターと共に数多の死線を潜り抜けてきた古強者だ。青年は彼女のマスターであり、名を藤丸立香、皆からはぐだ、またはマスターと呼ばれている。
    「そうだな、じゃあもう少し編成を練ってみるか...おっとぉ...」モフッ
    「!!?マ..マスター!?突然倒れ込んで来て一体どうしたのだ、マスター!大丈夫か!?」
    突如倒れそうになったマスターを豊満な胸部で受け止めたオルタだったが、どう対応すれば良いか分からず、酷く狼狽してしまう。
    「大丈夫だよ。ちょっと眠いだけだ。レイシフト続きで最近余り睡眠摂ってなかったんでね...またあしたも行かなきゃならない。でも、少し横になりたいんだ..あと、胸に倒れ込んじゃって、ゴメンね?」
    「そうか...それなら良かった。どこか悪いのかと思って内心ヒヤヒヤしたぞ?まぁ良い。私の胸程度ならいくらでも貸そう。このまま部屋まで運んでやる故、少し休め。ダヴィンチとマシュには私から話を付けておこう。...お休みなさい。マスター。」
    「あぁ。ありがとう。オルタ。お休みなさい。」
    そうしてオルタはマスターの部屋のベッドまで彼を運んだあと、布団を掛けて頭を軽く撫で、部屋を後にした。
    「お休みなさい。我がマスターにして最愛の人。どうか良い夢見を。」

    取りあえずここまで。この後用事があるので続きはその後で。本番まではもう少しあるけどそれまでイチャイチャあまあまタイムをご堪能下さい。

  • 360ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/22(Wed) 22:43:32ID:c4MjgxODg(6/19)NG報告

    >>359 続き
    _________________________________
    「おはよう。いや、こんばんは、と言っておこうか。マスター。」
    目を覚ますとベッドの脇にはランサーオルタが座っていた。
    「疲れはとれたか?ほぼ丸一日寝ていたぞ?腹は減っていないか?ああ、そうだ。弓兵がマスター用にとサンドイッチをつくってくれている。紅茶もあるぞ?」
    長時間眠っていたせいで少し頭がクラクラするが、自分が寝ている間、オルタは凄く心配していてくれたということははっきりと理解できる。サンドイッチをほおばりつつ話を始める。
    「いやぁ、寝ている間横に居てくれたのか?ありがとう。それと後、エミヤにもお礼言っておかないとね。」
    「///いや、礼を言われる程のことをした覚えはない。常にマスターの傍にいることは我々にとって当然のことだ。」そう言うとオルタは少しだけ照れくさそうに返した。
    「この後だけど、シャワー浴びてから今日の分と書類片づけてから少し体動かそうと思うんだけど、先にシミュレーターのところで待っていてくれないかな?」
    「...分かった。ではまた、シミュレータールームで。」
    そう言って部屋を出ていったオルタの顔が少しニヤけているように見えたのはまだ自分の脳が半分寝ているせいだったのか。まぁいい。早くシャワーを済ませて体を動かすとしようか。

  • 361ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/22(Wed) 23:21:31ID:c4MjgxODg(7/19)NG報告

    >>360
    「...はいぃ...?」
    シャワールームから戻った腰タオル一枚の藤丸は次の瞬間あっけにとられることになった。
    白い床に白い壁紙、これまた白い天井からLEDの光が降り注いでいたはずのマイルームはすっかり異次元と化していた。まるで牢獄を思わせる石造りの冷たい床、そして壁、天井までもがゴツゴツとした石で造られており、室内は数本のロウソクの光を立ててある燭台と普段よりも二回りほど大きなベッド、それとクーラーボックスほどの大きさの木箱が一つ置いてあるのみであった。
    「!?......!!??」
    突如マイルームが異界に変貌し困惑しているぐだの元へ、語りかける声があった。
    「ふふ...我がキャメロットにあった拷問部屋を再現させたモノだが...気に入ってくれたか?マスター。」
    心の底から冷たく感じる声の主を藤丸は知っている。誰あろう。先ほどまで談笑していたランサーオルタ、その人である。ロウソクの微かな光を浴びて映し出されたその姿を見て藤丸はさらに驚くことになる。_そう、彼女は一切の衣服を着用していないのだ。つまり、全裸である。
    オルタはそのまま藤丸の元へと歩み寄り、依然といて状況を把握できていない彼に告げる。
    「貴様、まだ状況に理解が追いついていないようだな?よかろう。教えてやる私はこれから貴様に対して罰を与える。何の罰だと?貴様はいつもいつも己を酷使しすぎなのだ。若いからといって無理をし続けているといずれガタがきて気づけば手遅れ、ということもあるからな。ここで強制的に休ませる。貴様の意思に関係なく服従させるのでこれはれっきとした罰である。良いな?分かったら返事をせよ。」
    「は...はひぃ...」 今まで聞いたことも無い声色に若干震えつつ返事をする。
    怒気を含みつつも冷たい声でまくしたてるオルタ。気圧されつつ弱弱しく返事をする藤丸をオルタは彼をベッドに叩き付けるようにして乱暴に寝かせた。
    「...っ...一体何を...!?」
    ベッドに仰向けに倒れた藤丸が反応するが早いか、オルタは木箱から手錠を4つ取り出し左右の手首と足首をベッドの脚にとても敏捷Cとは思えない速度で拘束した。
    「これでもう逃げることは叶うまい...さぁ、今夜は寝かせんぞ?」

  • 362ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/22(Wed) 23:57:20ID:c4MjgxODg(8/19)NG報告

    「ん...そうだ、もっと舌を絡ませてこい...深く...そうだ、それでいい...」
    まず一歩目はキスから始まった。お互いの舌を深くからませ、唾液を交換するようにして熱いベーゼを交わす。それと並行してその豊満な胸をマスターの胸筋を押しつぶさんとする勢いで押し付ける。すると、マスターの上にのせている腹部に硬いモノが当たる。言うまでもない。マスターの逸物である。ソレを確認するとオルタは口づけをやめた。
    「ぷぁ..ふぅ、ひとまずはこんなところか。これからだが、今から私はあらゆる方法を以って貴様を責め立てる。私が許可を出すまで絶対にイってはならぬぞ?これが守れなかった場合、即座に縊り殺.す。守れた場合は..そうだな。褒美のひとつでもくれてやる。あと、やかましいのは好かぬからコレを貴様に着けておく。...ではいくぞ。」
    オルタは慣れた手つきで藤丸にボールギャグを噛ませると、これまた慣れた手つきで左手で藤丸の逸物を扱き、右手で右の乳首をつねり始めた。
    「ハハハッ!女の手で扱かれるのがそんなに気持ちいいか?えぇ?人類最後のマスターさんよぉ?乳首もこんなに勃っちゃってさぁ!おっと、女にイジられてそんなに気持ち良いならコッチもいじってやるよぉ!」
    そう罵りながら右の乳首を責めていた右手で今度は左の乳首を摘み上げる。
    絶え間のない快感の波が藤丸の脳髄を駆け巡る。手を一度上下される度に。乳首を一度摘ままれる度に。それでもここでイってしまえば殺.される。もはやその恐怖感だけで今にも出てしまいそうな精液の流れをコントロールする。
    「ケッ、まだイかねえのかよ...腕ダルくなってきたし次に移るとするか」
    そう言うとオルタは一旦逸物から手を放し、ベッド上を移動した。

  • 363ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 00:30:56ID:kyNzExNDI(9/19)NG報告

    「そうだな...次はこうしてやろう。」
    股間の部分にまで移動したオルタはそう言うと逸物を一息にくわえこんだ。フェラチオだ。
    一旦手のぬくもりから解放されてクールダウンしたところを今度は口腔で責められる。
    唾液たっぷりに口と舌で逸物を刺激する。舌を肉茎に絡みつかせたと思いきや、一度放して先端に優しくキスをする。するとどうか。鈴口からは先走りのしるがにじみ出て、今にも射精そうな状態で小刻みに震えているではないか。
    ふと、マスターの顔を見る。目の端には涙を湛え、嗚咽があふれ出そうな口はボールギャグを噛みしめて荒い息を吐き出しながら必死の想いで耐えていた。
    そんなマスターの顔を見つつ意地悪そうに話しかける。
    「おやおやぁ?私のおクチでしてもらったのがそんなに気持ち良かったんですかぁww あんなので感じちゃうなんてマスターもまだまだおこちゃまですねぇww あ、また汁がでてきましたよ?言葉だけで感じるなんて、ホントにド変態さんですねぇ」
    それだけ言うと逸物の先端を軽く指で弾き、また口で咥えてしゃぶり始めた。
    文字通り手を変え品を変え口調を変え。オルタの責めはとどまることを知らない。ズゾゾゾゾゾ ジュプジュプジュプ ピチャピチャピチャ 淫らな水音と荒い息遣いだけが響く部屋。
    「ふぅ、まだイきませんか。中々に強情な人ですね。貴方も。まぁでもそろそろ気持ち良くなりたいでしょう?そろそろ終りにしてあげますよ♡マスター♡」

  • 364ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 00:56:40ID:kyNzExNDI(10/19)NG報告

    _本心を言えば、もうここらで限界だった。いっそ全ての精を吐き出して楽になりたかった。命を奪うと脅されているが自分が惚れた相手ならそれでも構わなかった。相手が下手ならまだ耐えられる余地はある。だが、舌、指、胸、言葉、その全てが藤丸にあらゆる快楽を与えてくる。楽になりたい。出したいイかせてくれ頼むから。しかしもう少しで出る、という時に限って彼女は手を止める。お陰で逸物は限界まで怒張し、今にも爆発しそうであった。しかしいつも絶妙なタイミングで手は止められギリギリのところで爆発は回避される。
    快楽は寄せては返す波の如く、藤丸立香が味わっているのはそんな地獄のような責めであった。

    「それじゃぁ...次はぁ...こうしちゃいます!!えい!」
    そう言うとオルタはその胸で逸物を挟み込み、扱き始めた。
    「どうですか?アルトリアでも赦された者のみが使える伝家の宝刀、パイズリの感触は?気持ちいいですか?最高ですか?いいですよ~気持ち良いって言いながらそのおち〇ぽから溜まったみるくびゅーびゅー吹き出しながらイってもいいんですよ~♡ほ~ら♡イっちゃえ♡イっちゃえ♡」
    全サーヴァントの中でも上位に入るであろうその圧倒的な質量と絶妙な弾力を湛えてたぱんたぱんと胸が弾む。押し寄せる気荒くの洪水が残り少ないこちらの耐久値をガードの上から削りとっていく。防御を無視しつつ削っていくソレは彼女の宝具にも似ていた。
    もうこの命は諦めるか。彼女の言う通り、ここで全てを吐き出して気持ち良くなってしまおう。グッバイマイライフ。グッバイカルデア。グッバイアルトリア・ペンドラゴン。

  • 365ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 01:20:53ID:kyNzExNDI(11/19)NG報告

    パァン!
    突然、無機質なマイルームに破裂音が響き渡った。同時に燭台と石造りの部屋は消え失せ、見渡せばいつものマイルームであった。依然として木箱とベッドはそのままだったが。
    同時に責めていたオルタの動きが止まった。彼女は一旦ベッドから起き上がると指を鳴らした。すると、四肢を拘束していた手錠が消え失せ、藤丸は解放された。きょとんとしているマスターのボールギャグを外し、ベッドの淵に座ったオルタは優しく語りかける。
    「まさかとは思いましたが本当にアレを耐え抜くとは...恐れ入ります、マスター。私結構本気だしたんだけどなぁ...でも我慢できたのは真実。ちゃんと褒めてあげます。頑張りましたね。マスター。」
    疲れ果てているマスターの体を抱き起し、改めて強く抱きしめ、頭をなでながら背中を軽く叩く。
    「さて、ご褒美についてですが...こちらになります。」
    そう言うとオルタは木箱から一本の小瓶を取り出した。
    「これは精力剤です。この前クラス相性を盾に英雄王に詰め寄ったらくれました。どうぞ。」
    言われるがままに飲み干したがさてどうか。先ほどまでの疲労感はすっかり消え失せ、力が身体の底から湧き上がってくるようだ。
    「それと、ここに不躾にも主が寝込んでいる間にマスターを責め立てる計画を立案、計画、実行しマスターの肉体と精神を弄んであと一歩のところまできて奇しくも敗れ去った貴方の大切な最強無敵のサーヴァントが一騎目の前にいますが...どうしますか?」

  • 366ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 01:22:22ID:kyNzExNDI(12/19)NG報告

    もうこんな時間ですか...続き(マスターお楽しみタイム)はまた明日書きます。今宵は、ここまで...

  • 367ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 07:44:15ID:kyNzExNDI(13/19)NG報告

    「んー...どうしますか、と言われてもなぁ...」
    藤丸は少し考え込んだ後、一つの答えに行き着いた。散々こちらが弄ばれた挙句、結局はイくことが出来なかった。ならばそのお返しとして徹底的に気持ち良くしてやろうかと。今の自分にはそれを出来るだけの自信と体力がある。

    ____________________
    「さぁ、マスター、こちらはいつでもいいですよぉ。早くシて下さい♡」
    そう言うオルタはベッドの上に仰向けで寝転がり、脚をMの字に広げている。既に自らの愛液でぐっしょりと濡れた薄い金色の茂みに囲まれた自らの秘部を両手で見せつけるようにして。
    オルタの表情は完全に惚けきっていた。いつも戦場で見せる嵐の王としての威厳はそこにはなく、真っ白なベッドの上にはこれまた透き通るような白い肌をした一匹のケダモノがいるばかりであった。
    「それじゃあ挿入れるよ、といきたいところだけど、下準備はしっかりとしないとね?」
    「もう///こちらはいいと申しましたのに...マスターのいけずぅ...♡」
    軽くすねる彼女を尻目に藤丸は左手中指をワレメに沿わせて愛撫を始める。
    軽く触っただけでも解るほどに彼女の陰唇はトロトロに濡れていた。おかげで指がよく滑る。同時に右手で彼女の左手を強く握りしめ、口は彼女の豊満な乳房を咥えていた。すっかり硬くなりピンと勃った薄桃色の乳首を舌先で強めに押し込むと軽い喘ぎ声と共に秘部の奥から愛液が滲み出てくる。
    今度は少し強めに乳首を吸い上げる。右手を放し、左の乳首を親指と人差し指の腹で優しく摘みあげる。
    またしても小さく喘ぎ声をあげた後、秘部から溢れ出た愛液がシーツを濡らす。間違いない。彼女は感じている。そう確信した藤丸は一度全ての動作を止め_

  • 368ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 08:26:50ID:kyNzExNDI(14/19)NG報告

    不思議な感覚だった。いつも一人でシている時と変わらず指で秘部をこすり乳房を揉みしだいているだけなのに何故こうも違うのか。ランサーオルタにはそれが不思議で堪らなかった。そんな事を考えているオルタの秘部に、今度はざらついたものが押し当てられた。顔を上げて見るとマスターが股間に顔を埋めて秘部を舌で舐めていた。俗にクンニと呼ばれる行為だが、一人では到底味わえない未体験の快楽に脳内は漂白され、漏れ出す愛液はその留まるところを知らない。必死になって抑えていたハズの声ももう歯止めが効かなくなっており、自分でも聞いたことがないような淫猥な声をあげていた。もう自分でも何が何かわからなくなるぐらいにまで乱れて熱いモノをマスターの顔面に向けて勢いよく噴射した。イったのだ。
    「も.も..もうダメぇ...イク..イクぅ..イックぅぅぅぅ!!♡♡」
    ひときわ大きくオルタの肢体が弾み、透明な液体を勢い良く辺りにぶち撒ける。自分の顔面にもかかったソレを舌で舐めとったマスター、藤丸立香は唾液と愛液とでぐちゃぐちゃになったオルタの秘部に中指と人差し指を突き入れる。絡みつく肉ヒダをものともせず指で肉壺の内部を掻き回す。イってだらりと弛緩していた四肢に再び力が入り口からは唾液と声にならない声があふれ出す。
    「んひぃ...♡♡さっきイったばかりなのにぃ..♡そんなにはげしく、おま〇こぐちょぐちょにされたらぁ...ぁぅん♡また、きもちよくなってぇ...イっちゃうのおおおぉぉぉ!!!あああぁぁぁ♡♡♡イク!!!イク!!!イックうううぅぅぅ!!!!」
    なけなしの理性でどれだけ抵抗しようとしても身体は言うことを聞かず、秘部はただただグチュグチュと卑猥な音をたてながら愛液を吐き出し続けていた。

  • 369ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 08:57:11ID:kyNzExNDI(15/19)NG報告

    「もうそろそろ挿入れてもいい頃合いだよね。それじゃあ、いくよ。」
    溢れ出た愛液を自ら怒張に塗りたくり、藤丸はゆっくりと仰向けに寝たオルタの濡れそぼった秘部に逸物を挿し入れていった。
    十分に時間をかけて丁寧に解した成果か、オルタの膣が藤丸の怒張を全て飲み込むのにさほど時間はかからなかった。
    キツすぎず、ユルすぎず。そして暖かくて心地よい。程よい締め付けでオルタの膣は優しく藤丸の陰茎を包み込んでいた。
    ゆっくりと体を動かし、ナカを隅々まで味わうようにしてピストン運動を行う。一突きする度に接合部はグチュグチュと淫猥な音をたて、オルタの口からは小さく喘ぎ声が漏れる。大きな乳房はその形を崩さないまま大きく揺れ、それもまた藤丸の劣情を誘う。
    より大きく、激しく体を動かし、逸物を奥へ奥へと押し付けるようにする。するとどうか。鈴口にこれまでとは異なるモノがあたってきた。子宮口だ。下の口どうしでキスをしながら、上の口でもどちからという訳でもなくお互いを求めあい、熱い接吻を交わしていた。自然とピストン速度は早まり、2人の息遣いも荒くなっていった。
    「ハァ..ハァ..オルタのなか、最高に気持ち良いよ。もう出ちゃいそうだ...うぅ...!!出るっ!!」
    「私もです、マスター♡...いいですよ♡一緒にイきましょう♡ワタシのナカに一杯出してぇぇ!!♡♡ああぁぁ!!イくぅぅ!!!♡♡♡」
    びゅるるるっ!!!どくどくどくどくっ!!!ぷしゃああああぁぁぁ!!!
    2人の嬌声がシンクロし、部屋中に響き渡る。2人は同時に達し、接合部からは2人の体液が混じりあった白濁した液体が大量に吹き出る。

  • 370ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 09:13:59ID:kyNzExNDI(16/19)NG報告

    荒い息遣いのままにオルタのナカから怒張を引き抜く。逸物を引き抜かれても尚オルタの膣は形を保ったままヒクヒクと小さく蠢動している。ぽっかりと空いた空洞から白濁を垂れ流す彼女はまだ絶頂の余韻に浸っていた。
    ふーっ、ふーっ、と肩で息をするオルタだったが、すぐに呼吸を整え再び藤丸の逸物を口で咥えこむ。そのまま舌を使い怒張をキレイに舐め清める。マスターもマスターで射精して敏感になっているところを責められたものだからまたしてもイってしまい今度は口腔内に子種をぶち撒ける。
    「...!!ぷはぁ..どうやらまだまだ物足りないといったようですね。いいです。何度でも受け止めてあげます。だから...マスターのおち〇ぽ子種みるく、たくさん私のナカに注いで下さい♡」
    ____________________

    その交合はいつ終わるともしれず、体位を変え、穴を変え、2人が疲れ果てて白濁溜まりのなかで眠るまで続いた。

  • 371ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 09:26:15ID:kyNzExNDI(17/19)NG報告

    ピピピピ、ピピピピ
    朝6時を告げるアラームに藤丸は起こされた。目覚まし代わりにシャワーを浴び、昨晩の興奮を洗い流す。マスター用の魔術礼装を着込み、今もまだ眠っている愛しい騎士の頭を軽く撫でる。
    「じゃあ行ってくるよ。今日もまた忙しい一日になるけれど、頑張って乗り切るから。それじゃあ。」
    機械音がしてドアが閉まり、マスターの姿が見えなくなった部屋のベッドの上でランサー・アルトリア・オルタナティブは一人ごちていた。
    「行ってらっしゃい。私の愛しいマスター。どうかその道行に、加護のあらんことを。」
                                             _fin_      

  • 372ランサーオルタ逆レもどき純愛2018/08/23(Thu) 09:35:37ID:kyNzExNDI(18/19)NG報告

    という訳で、完結です。お目汚し、失礼致しました。
    ここまでの長文書くのも久しぶりでしたしましてやR18SSとなると初めての挑戦だったので拙い部分もあるかと思いますがご容赦のほどを...
    あっ、ウチのランサーオルタはLv100のスキルマで宝具2です。弓相手なら鉄板です。スキル全乗せBクリでアーチャー吹き飛ばすのが堪らなくスッキリします。さっすが乳上!!
    近いうちにまた気分がのったらまたランサーオルタで一本書くかもしれません。その際には皆さん暖かい目で見守って下さると嬉しいです。
    この作品が、一人でも多くのランサーオルタ愛好家の皆さまに届くことを願って!!!

  • 373名無し2018/08/25(Sat) 10:27:19ID:E0MDI5MDA(1/18)NG報告

    誰もやらなかった(やろうとしなかった)
    安価スレに挑戦です!

    次から始めるぞ!

  • 374水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 10:31:47ID:E0MDI5MDA(2/18)NG報告

    BB「ほえーー」
    リップ「」
    BB「ほげーー」
    リップ「」
    BB「………」
    リップ「」
    BB「いあ いあ いあ」


    リップ「……どうしよう!?」

  • 375水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 10:38:20ID:E0MDI5MDA(3/18)NG報告

    ナイチンゲール「一時的な退行です」
    リップ「…そうですか……。」
    ナイチンゲール「彼女は女神ペレのみならず邪……神?とも複合した、と聞きました。
    離ればなれになった際に
    霊基があやふやになってしまったのでしょう」
    リップ「治りますか!?」
    ナイチンゲール「いろいろな方法を試してみるほかありませんね」
    リップ「そんなぁ」

  • 376水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 10:41:31ID:E0MDI5MDA(4/18)NG報告

    メルト「それで?」
    リップ「色々試せ、って」
    メルト「BBもいよいよ耄碌したのかしらね」
    リップ「…とにかく、まずは話をしてみようよ」

  • 377水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 10:46:52ID:E0MDI5MDA(5/18)NG報告

    リップ「えーと、まず名前分かる?」
    BB「?」
    リップ「なーまーえ!」
    BB「…………び……びぃ……B…」


    BB「BBB」
    メルト「惜しいわね」

  • 378水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 10:48:32ID:E0MDI5MDA(6/18)NG報告

    BB「……B」
    メルト「今度は減りすぎ」
    BB「BBBBB」
    メルト「進化キャンセルかしら」

  • 379水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 10:55:40ID:E0MDI5MDA(7/18)NG報告

    BB「うーん、まだ良く思い出せない……」
    リップ「…少しまともな会話ができそう…になったかな?」
    メルト「…誰かを呼んでみましょうか」

    誰を呼ぶ?

    1,やはりここはマスターを……
    2,ロビンフッドならなんとかしてくれそう……
    3,………殺生院?

    ↓多数決(>>380>>384までの5レス)

  • 380名無し2018/08/25(Sat) 11:02:14ID:Q3NDQ0NzU(1/1)NG報告

    2でいこう

  • 381名無し2018/08/25(Sat) 11:13:21ID:IxNTcwNTA(19/19)NG報告

    >>379
    いっそのこと全員呼ぼう

  • 382名無し2018/08/25(Sat) 11:19:01ID:AzMjIyNzU(1/1)NG報告

    安牌な2で行こう

    進化キャンセルは笑う

  • 383名無し2018/08/25(Sat) 12:04:29ID:M2MTIyNTA(1/1)NG報告

    >>379
    行き着く先は……………



    (3でお願いしまーす)

  • 384名無し2018/08/25(Sat) 12:47:17ID:Y5NDg0NzU(1/3)NG報告

    それでも緑の人ならなんとかしてくれるでしょう。
    2のロビンで

  • 385名無し2018/08/25(Sat) 12:59:48ID:E0MDI5MDA(8/18)NG報告

    >>384
    了解でーす!
    1…0票
    2…3票
    3…1票
    All…1票

    というわけでロビンさんを呼びに行きました。

  • 386水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 13:34:03ID:E0MDI5MDA(9/18)NG報告

    ロビン「そーいうわけで呼ばれたわけですかい?」
    リップ「……とりあえずお母さまと面識のある人を呼ぼうと思ったんです」
    リップ「でもネロさんと玉藻さんはアレだし金ピカ王はうるさいし」
    リップ「こういうのやっぱり女の人ずっと見てるロビンさんが」
    ロビン「板チョコだと思ってかじってみたらカレールーだった時みてーな顔しないで言ってくれますかね!?」

  • 387水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 13:44:40ID:E0MDI5MDA(10/18)NG報告

    BB「あー、りょくちゃさんだぁ」
    ロビン「こりゃだいぶひでぇな」
    リップ「やっぱり一発殴った方が早いかなぁ」
    ロビン「まあまあ。いくらお騒がせAIとはいえもとはといえば純心な女の子だ。余り暴力的手段で解決するのは良いとは思えないぜ?」
    リップ(じとーっ)
    ロビン「これぐらいなら立香だって言うだろうが!」

  • 388水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 14:00:45ID:E0MDI5MDA(11/18)NG報告

    ロビン「…しかし、1つ作戦を思いついたぞ」
    リップ「え!?お母さまが元に戻るの?」

    ロビン「……月から岸波を呼ぶのさ」
    リップ&メルト「!?!?!?」

  • 389水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 14:13:09ID:E0MDI5MDA(12/18)NG報告

    メルト「でも、どーやって!」
    ロビン「落ち着けっての」
    リップ「えへへ…懐かしいなぁ」

    ロビン「…いいか?まずここはカルデアだ。今ここに岸波のやつはいない。
    そして何かしらの方法であいつを呼び出す必要がある。
    最後に、これはあくまでギャグシナリオだし駄文も良いところだから時系列は考えないものとする」

    メルト「誰に向かって言ってるの?」

  • 390水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 14:27:03ID:E0MDI5MDA(13/18)NG報告

    ロビン「問題は…」
    リップ「どう呼ぶか?」
    ロビン「そ。
        まぁでも1番確実なのは……」

    1,ぐだ男に全部委ねる
    2,ネット経由でムーンセルから……。
    3,……召喚?

  • 391水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 14:28:47ID:E0MDI5MDA(14/18)NG報告

    いかんいかん。
    >>392>>396までの5レスで多数決だよ!

  • 392名無し2018/08/25(Sat) 14:30:48ID:Q3OTI2NzU(1/1)NG報告

    2でいこうか

  • 393名無し2018/08/25(Sat) 14:43:56ID:U5NjU0MDA(1/1)NG報告

    >>391
    2で

  • 394名無し2018/08/25(Sat) 14:51:30ID:Y5NDg0NzU(2/3)NG報告

    1で

  • 395名無し2018/08/25(Sat) 14:56:53ID:g5OTc0NzU(1/1)NG報告

    ここは2である

  • 396名無し2018/08/25(Sat) 15:17:46ID:kxNTMwNTA(1/1)NG報告

    礼装から引っ張りだそう

  • 397水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 15:27:24ID:E0MDI5MDA(15/18)NG報告

    1……1票
    2……3票
    3……0票
    礼装から……!? ……1票

    では、ネット経由で呼び出してみましょう。

  • 398名無し2018/08/25(Sat) 15:40:13ID:M2MzI4MDA(1/2)NG報告

    生ザビっていつ頃の人間だっけ?

  • 399名無し2018/08/25(Sat) 16:40:15ID:gyMzkwODI(1/6)NG報告

    2030年

    ただしfgoの世界が2030年になっても彼が生まれるわけじゃ無い

  • 400名無し2018/08/25(Sat) 16:51:12ID:M2MzI4MDA(2/2)NG報告

    >>399
    さんくす。
    じゃあさすがに本人を電話で呼ぶとか無理か。

  • 401名無し2018/08/25(Sat) 17:01:23ID:gyMzkwODI(2/6)NG報告

    概念礼装のザビを実体化させるとか、ちんちらぽっぽなBBがパソコンテキトーに弄っちゃってデウス・エクス・マキナとか、その辺は割と応用効くかと

    BBちゃんですしお寿司

  • 402名無し2018/08/25(Sat) 17:08:58ID:Y5NDg0NzU(3/3)NG報告

    レガリア使っちゃえ

  • 403水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 17:11:33ID:E0MDI5MDA(16/18)NG報告

    遅れてスイマセン!
    それでは。

    ロビン「っつーわけでムーンセルから呼び出すぞ」
    メルト「待ちなさい。そもそも来れるのかしら?」
    リップ「あっ、その辺は大丈夫だって!
    立香さん、白野さんと面識あるみたい」
    ロビン「あいつ名義で来てもらいますかね。」

  • 404水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 17:56:18ID:E0MDI5MDA(17/18)NG報告

    >>403

    (そんなこんなで)

    白野君「僕が!来た!」
    リップ「わーい白野さんだぁ!」
    メルト「まさかカルデアのケーブルを使って画面内から引きずり出すとはね…。」

    ロビン(聖晶石使ったことは黙っとこう)

  • 405水着のお母さま、ぱっぱらぱーになる。2018/08/25(Sat) 18:13:51ID:E0MDI5MDA(18/18)NG報告

    >>404
    すいません、今日はちょっとこの辺で……。
    また明日書きたいと思います。

  • 406名無し2018/08/25(Sat) 18:30:17ID:gyMzkwODI(3/6)NG報告

    おつー

    こっからどうなるか楽しみにしてマッスルー

  • 407ジークとマリーの一夏2018/08/26(Sun) 21:47:45ID:Q2OTc5MzA(1/45)NG報告

     サーヴァントその他大勢の為のリゾート、ルルハワ。夜になってなお声が止む事のないその地で、ジャンヌ(裁)とジークが手を繋いで歩いているのを、マリーは目撃した。
     本来なら英霊はおろか人間ですらないホムンクルス、ジーク。聖杯大戦という短い期間の記憶が生涯の全てという彼は、カルデアに来てジャンヌと出会い(奇跡の再開なのだとジャンヌは言っていた)、そして彼女と恋仲になるまで、そう時間はかからなかった。
     だから別に仲睦まじく歩いているのは何でもない事なのだが、どこか心の中に引っかかるものをマリーは感じていた。2人から発せられる雰囲気が、ただのデートとは明らかに違う。それがどういう意味なのか確かめたくて、悪いとは思いつつ慣れない尾行をしてしまう。しばらく歩いていると2人は立ち止まり、周囲を素早く見回してから建物の中へと入っていった。

    「ここは、ホテル……? ジャンヌは私と同じ部屋なのだから、ジーク君の部屋に入ったのね」

     ポン、と納得させるように手を叩くが、それでも違和感は払拭されなかった。ここまで来たのだから確かめたい。でも気付かれたくはない。そこでマリーは霊体化という手段に出た。まるでカルデアの娯楽室で観たスパイ映画の主人公になった気分で、尾行を続行する。
     ジークとジャンヌが入った一室にの前に辿り着いた所で、霊体化したまま扉に耳を当てると、

    「んっ、ふぁ……っ」

     聞こえてきたのは、ジャンヌの熱のこもった声。――声の意味を知らない訳ではない。だが、信じられない。まさか2人が、一線を超えた関係になっているなんて。
     霊体化を解いていないのを確かめてから、扉をくぐり抜けた。くぐり抜けてしまった。

  • 408ジークとマリーの一夏2018/08/26(Sun) 22:11:11ID:Q2OTc5MzA(2/45)NG報告

    >>407
     既に服も下着も脱ぎ捨てられ、ジークの手はジャンヌの豊満な果実を堪能し、もう片方は口で味わっているではないか。顔を赤らめつつもジークを抱き締め、快楽に酔いしれている友人の姿を、マリーは見た事がなかった。
     やがて口を離したジークの下半身を、ジャンヌは愛おしそうに咥えこむ。ゆっくりと上下に動いたかと思えば、蛇か何かのように舌先で先端を弄り、さらにはカルデアトップクラスの胸まで使い、彼に気持ち良くなってもらおうと奉仕に勤しむ彼女は、もはや普通の、どこにでもいる恋する乙女となっていた。

    「ルー……ジャンヌ、そろそろっ」
    「いいれすよ、いっぱい――らひてくらひゃい」

     ドクッ……と放たれた白い熱がジャンヌの顔や胸にかかり汚していくが、当然、それで終わりではない。ジークは彼女の肩に触れ、優しくベットへと倒し、そして1つになった。
     奉仕され理性が溶かされてしまったのだろう、最初から激しく彼は律動を繰り返し、時にはジャンヌをうつ伏せにして背後から彼女を貫く。

    「ふあっ、あっ、ジークくんっ、そこは――弱くて……っ」
    「ここか。そして、こうか……!」
    「ひぁっ!? ダメです、きちゃいますっ! すごいのが、もう、ああっ! っっっっ――!!」

     大きく身体を仰け反らせ、ビクンと震えたジャンヌは、肩で息をしながらベットに横たわる。その姿を見つめるジークは、すまないと呟いてもう一度ジャンヌの中を堪能し始める。絶頂したばかりで感覚が過敏になっている彼女にとって、それは耐えられる許容量を超えていた。
     喋る事もままならず、嬌声をあげるだけで精一杯のジャンヌを抱き締め、さらに行為に耽っていく。

     そこまでが限界だった。気が付いた時にはマリーは自らが借りているホテルの部屋に戻っていて、そして身体の熱をどうにかしようと自らを慰めていた。

  • 409ジークとマリーの一夏2018/08/26(Sun) 22:26:17ID:Q2OTc5MzA(3/45)NG報告

    >>408
     ショックだった。2人があそこまで進んだ関係だったのは。覗き見てしまった罪悪感は、いつの間にか背徳と高揚に変わり、自慰の音も漏れる声すらも感度を高める毒となり、あっけなく絶頂を迎えてしまう。
     でも、足りない。これでは全然足りない。この身に宿った炎は、この程度ではまるで消えない……! いっその事あの時自分も混ざってしまえば――

    「っっ……!?」

     今、何を考えた? 気付かぬ内にとんでもない心境に至っているのでは?
     ジャンヌの恋人、ジーク。彼に何をして欲しいと……?
     もしも今、彼がここに居て、そして迫られたとしたら、拒めるだろうか。受け入れてしまわないだろうか。
     ――答えは否。
     頭でどれだけ否定しようとも、心と体が狂おしい程に叫んでいる。今すぐにでも彼と結ばれたいと。

    「ジーク……」

     黒い感情が、王妃を支配していた。

  • 410ジークとマリーの一夏2018/08/26(Sun) 22:44:15ID:Q2OTc5MzA(4/45)NG報告

    >>409
     脱ぎ捨てた水着を着る前に湯船で汗と体液を念入りに流し、ホテルを後にする。ジークならおそらくジャンヌと一緒にいるはず。声をかけるのは簡単だが、問題はどうやって伝えるか。ジャンヌはもちろんだが、他の誰にも知られず、悟られず。そんな事が可能なのだろうか。
     そんな気苦労とは裏腹に、機会はあっさりと訪れた。
     夕食が終わり、原稿の追い込みの為の買い出しに出た時、アストルフォやアキレウス、ケイローンと食事をしていた彼を目撃したのだ。確か聖杯大戦にて縁ができ、それがきっかけでカルデアでも親交を深めているのだとか。都合のいい事に、もう解散らしい。アストルフォは食後にも関わらず駆け出し、アキレウスはケイローンとこれから海辺で何か特訓をするようだ。
     1人で街を歩き出そうとしたジークに、普段通りを装い声をかける。

    「こんばんは、ジーク君」
    「ああ、こんばんは。マリー・アントワネット王妃。とても美しく、そして芯のある女性だと、ジャンヌからよく聞いている」
    「それは口説いているかしら?」

     ふふっと意地悪に笑うと、彼はバツの悪そうにそんなつもりではないんだと否定しつつ、いやそれはそれで失礼なのではと呟き考え込んでしまった。このやり取りだけでも、ジャンヌが彼を好きになった理由が分かった気がして、笑顔の裏のどす黒い感情がさらに高ぶるのを感じる。
     少し一緒にお散歩でもどうかと尋ねると、俺で相手が務まるならと快諾してくれた。
     ドクンドクンと心臓がうるさい。これから自分は何をしようとしているのか。隣にいる彼は少しも分かっていないのだろう。でも、止まる事はできなかった。

  • 411ジークとマリーの一夏2018/08/26(Sun) 23:38:22ID:Q2OTc5MzA(5/45)NG報告

    >>410
     歩いていると目的の場所はすぐに見つかった。そういう事をする為の場所。路地の裏に入ればそこかしこにある建物。チラッとジークを見ると流石にその方面の知識まではないらしく、平然としていた。

    「ジーク君、ちょっと疲れてしまったの。休憩出来そうな所ってあるかしら?」
    「近くにあるのはホテルくらいだが……休憩目的で入ってもいいのだろうか?」
    「きっと大丈夫よ。最近はホテルの部屋でパーティをする事もあると聞くし、問題ないと思うわ」
    「そうか。なら一安心だ」

     迷いなく、欠片の疑いを抱く事もなく、ジークはマリーに連れられホテルの一室へと入っていく。扉を閉め鍵をかけたのを確認すると、マリーは椅子ではなくベットに腰掛け、ジークに隣に座るように促した。
     いよいよだ。これから私は、友人を裏切ってしまう。最低ねと自嘲しつつ、それでもなお奥底から沸き上がる感情は無限に膨れ上がっていく。

    「ねぇジーク君、私ってどう思う?」
    「どう――とは?」
    「魅力的?」

     少し考え込んで、ジークは真っ直ぐにマリーを見つめ答えた。

    「そうだな……貴女の事は少ししか知らないが、誰とでも分け隔てなく接している姿は気品に溢れていて、美しいと思う。ジャンヌが自然体の美しさだとしたら、マリーは芸術品と言うべきだろうか。……いや、誰かに作られたとかそういう意味ではなく」

     答えてくれたジークの手を取り自らの左胸に押し当てる。ジャンヌのように豊満ではないが故に、心臓の鼓動はすぐに彼に伝わるだろう。

  • 412ジークとマリーの一夏2018/08/26(Sun) 23:54:59ID:Q2OTc5MzA(6/45)NG報告

    >>411
    「私は、貴方に触れて欲しいの。ここだけじゃなくて、私の全部」
    「っ、そ、それは……」

     高鳴る鼓動が言葉の裏を伝えてくれた。戸惑うジークに向かって、さらに言葉を重ねていく。
     実は2人が部屋に入り、行為に及んでいたのを見てしまった事。それによって自分にも火がついてしまった事。そして、結ばれたくて仕方がない事。その為だけに声をかけた事。
     軽蔑されても構わない。今この場だけでいい。満たされたい。満たして欲しい。私の体と心のその全てを――

    「マリー王妃……貴女をそこまで追い詰めてしまっていたのか、俺は」
    「いいえ。追い詰められてなんていないわ。そもそもの原因は私が霊体化して覗いた事にあるの。でも、止められなくて」

     最後までしなくていい。触り合いだけでいいから。貴方に触れてもらえばきっと、収まるはずだから。

    「その言い方は、卑怯だ……」
    「分かってます。逃げ場をなくしてしまって、ごめんなさいね」

     意を決したようにジークは頷き、胸に押し当てられたままの手を、静かに動かし始めるのだった。

  • 413ジークとマリーの一夏2018/08/27(Mon) 00:15:15ID:k0MTkyMzU(7/45)NG報告

    >>412
     自慰のような激しさはないはずで、しかも水着の上からであるはずなのに、襲いかかる快楽はそれを遥かに超えていた。声を我慢する事は不可能であり、身体が否応なしに跳ね上がる。
     するりともう片方の手が水着に伸び、あっという間に脱がされ、小振りな胸が空気に触れる。傷をつけないように慎重に揉まれ、先端は指によって弄られ、座っている事さえ出来ずに倒れ込んでしまった。
     上に覆いかぶさる彼の瞳は戸惑いと興奮が入り混じっているようで、一つ一つ確認するかのように事を進めていく優しさがもどかしい。そして舌が胸を這う。温かくて湿ったそれは、指とは違う快感をもたらした。

    「あっ、ジーク君、ひっ――」 

     甘く噛まれて思わず彼の顔を掴んでしまい、動きが止まる。気にしないで、続けてと伝えると、口による蹂躙が始まった。
     それは心に溜め込まれた感情と合わさり、大きな快楽となってマリーに突きつけられる。

    「もっと……もっとお願い、上だけじゃ我慢できないの」

     舐め続けていた舌を止め、ジークはマリーの顔を見て、彼女の脱ぎかけの水着を全て取り払い、自らも衣服を脱ぎ捨て、下半身へと手を伸ばす。

  • 414ジークとマリーの一夏2018/08/27(Mon) 00:19:25ID:k0MTkyMzU(8/45)NG報告

    >>413
    今宵は、ここまで。
    続きは需要あればつらつらと書いていく所存です。
    読んで下さった方々、ありがとうございました。

  • 415名無し2018/08/27(Mon) 00:34:17ID:A3MTkzMzk(1/1)NG報告

    >>414
    素晴らしい…!

    是非とも続きを願う

  • 416名無し2018/08/27(Mon) 01:57:24ID:gyMTU5MDE(6/6)NG報告

    >>414
    このいけない火遊びみたいな感じたまらないです…!
    マリー大好きだし、彼女のどんな人も大好きよ!ってキラキラしてる所がすごく好きだけど
    こういう一面があってもそれはそれで良いなあ
    これからも楽しみにしてますね!

    あ、あともし書きながら投稿されてるのであればなんですが
    書いた物をまとめて投稿した方が良いかもしれないです
    お節介かとも思うので不快に思われたら申し訳ないんですがリアルタイム投稿だと
    投稿がかち合ってしまうと内容が混じってバラバラになったり
    他に投稿する方が待ってたりするパターンがあるみたいなので

  • 417名無し2018/08/27(Mon) 07:28:22ID:k0MTkyMzU(9/45)NG報告

    >>415>>416
    ありがとうございます……ありがてぇですよぉ

    書き溜め、やってみようと思います。アドバイスありがとうございました

  • 418名無し2018/08/27(Mon) 09:16:44ID:I4NDQ4OA=(1/3)NG報告

    >>417
    楽しませてもらいました
    即興でこれだけ書けるなら書き溜めも上手くいくと思います
    続き待ってます

  • 419りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/27(Mon) 20:34:30ID:Q1NTA4MzE(36/41)NG報告

    今は8/25の68時半なんです、いいですね
    ということで週一の筈のジクジャンいきます。女子会でいったい何を話してるんでしょうねー。

    >>337
    「ぁんっ…………っ」
    最初のうちはジークもただ恋人の蜜壺の割れ目をなぞっているだけだった。
    そのころは脚を動かしてやんわりと止めようとしていたジャンヌも、やがて『ほぐす』ことを考えた彼がぐりぐりと泉に舌をねじこんだことで甘い声を上げることしかできなくなる。
    「あああっ、っ、あ――――あ、ぁっ、んんっ……ジークくん、わたしっ、おかしく…………なっ、あぁっ」
    秘すべき場所に直接魔力を吹きこまれ、艶やかな声で彼女は啼いた。
    先ほどまでの拒絶も嫌悪ではなく羞恥から来ることは声の響きからも明らかであり、悦楽により抑えることが難しくなった少女の嬌声が途切れ途切れに響く。
    とはいえ、彼は考えた。
    知識によると、最初の性交に置いて女性の多くは痛みを覚えるという。
    それを可能な限り抑える手段が彼女の言う『ほぐす』ことなのだろうが、舌では太さも長さも足りまい。
    いかに恋人の膣内が魔力でほどけているとはいえ、勢いを取り戻した彼の性器をいま突き立てると望まぬ結果に終わるだろう。
    だから少年は、彼女が友人達からの助言を以ってこの難業に挑むのなら、こちらは生まれつきとこれまでに得た知識を頼ろうと思った。
    それでジークはヒトが他に類を見ない文化を築き上げる理由のひとつとなった、その繊細に動かすことのできる手――指を使うことにする。
    前にせり出ている(正直邪魔な)ツノで恋人を傷つけないよう注意しつつ、そっと舌を離す。

  • 420りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/27(Mon) 20:37:10ID:Q1NTA4MzE(37/41)NG報告

    >>419
    「あ、ジークくん…………? ゃっ、ふっ、んんん……っ」
    彼は右の中指にたっぷりと唾液を纏わせると、気を付けながらそっと少女の泉に潜り込んだ。
    そこは入り口の方こそ蕩けてぐちゅぐちゅになっているものの、舌の届かぬ更に奥ではさすがに戸惑いの色の方が強い。
    彼は初めての異物の侵入できゅうきゅうに指を締め付けてくる恋人を気遣いながら、そっと指を動かす。
    くちくちと音を立てながらも可能な限り優しく内側を探り、少女が反応する場所を着実に覚えていく。
    「痛くはないだろうか」
    「あぅ、はい。だいじょうぶ、です……」
    女性器に直接魔力を吹き込まれているわけではないので、舐められているときに比べるとジャンヌにはまだ余裕がある。
    それでも、ぎゅっと枕を抱きしめて必死で体の力を逃そうとしている少女の姿は実に健気だ。
    「ジャンヌ、指をもう一本入れる」
    「え、もっと、ですか?」
    「ああ、まだほぐさないといけない」
    「……ええ、はい、どうぞ。きてください……っ」
    彼の言葉に、それを手助けするつもりでジャンヌは羞恥をこらえながら枕を手放し、自ら膝裏を掴み体を固定した。
    彼女が正気であればまずできない淫らな姿勢だ。
    それに正直くらりとしながらも、恋人を今すぐ貪りたい情動を抑えてジークはゆっくりと二本目の指を挿入した。
    「あ、……ん、んぅ……はいって、……っ」
    ジャンヌは濡れた声で喘ぐ。
    さすがに二本目が馴染むのには一本目よりも時間がかかったが、少女のナカがとろとろになっていたこともあってそれほど待たずに出し入れをスムーズに行えるようになった。

  • 421りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/27(Mon) 20:43:25ID:Q1NTA4MzE(38/41)NG報告

    >>420
    しかし三本目の指はなかなか入らない。
    ジークの男性器は指を三本束ねたものよりも太いので、この状態で彼女を貫くと傷つけてしまうかもしれないと彼は困惑した。
    頑張って指を受け入れてくれている恋人に、端的に現状を説明する。
    「だから一旦抜いて、もう一度舐めようと思う」
    「え、ええっ、んっ、まって、まってください……っ」
    彼の言葉にナカの指をきゅっと締め付けてしまったジャンヌは、慌てて女子会での教えを思い起こした。
    舐められることは気持ちいいけれども、とても恥ずかしいのだ。
    今の体勢も普段の彼女なら同様に思うだろうが、最中よりも過ぎ去ったことの方が客観視しやすい。
    だから彼女は、必死で記憶をたどった。
    「えっと、今ジーク君の指が入ってるところの上の方に、お豆さん、というものがありませんか……? 正式な名前じゃなくて、しかも隠れてるかもしれないんですけど……、ぁ、ふ……っ、ほぐすときっ、そこもさわるのがいいとか言っていた、ような…………んんっ」
    「ああ、クリトリスか」
    恋人の説明に頷くと、ジークはその場所に左の指を伸ばした。
    すでに快楽で蕩けていることもあって、くるりと撫でるとすぐに『お豆さん』が顔を出す。
    「ひゃぅっ!」
    軽く触っただけなのに、クンニの時に匹敵するほどジャンヌは顕著に反応した。
    それに彼は頷くと、彼女の脚の間に再び顔を近づける。
    「あ、え、え、え、あ、ふぁ、あ、」
    少年は恋人の『お豆さん』に口づけて、舐めて、吸った。
    彼としては先ほど彼女が彼のモノにしてくれたことが気持ちよかったから、同じように返しているのだけなのだが。

  • 422りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/27(Mon) 20:46:08ID:Q1NTA4MzE(39/41)NG報告

    >>421
    その行為で、ジャンヌは今触れられているそこが、フェラチオのとき無意識のうちに内股を擦り付けてなんとか刺激しようと足掻いていた場所だと知った。
    あの時点では自分で得られる最上の快感であったのに、今はそれがどんなに鈍いものであったのかを存分に思い知らされている。
    「やだ、や、あ、ん、きもちいっ、です、あ、じーくくん、じーくくん、あんっ、あっあっあーーーー~~~~~~…………っ」
    ただでさえ女性が最も感じる場所のひとつであるというのに、不足している魔力を貪欲に吸収しようという本能が彼の呼気に反応するのだ。
    どうしようもならなくなる場所を唇で甘く食まれ、彼の顔を太ももで締め付けるような形で彼女はとうとう高らかに達した。
    少女はがくがくと身体を揺らし、初めて知る快楽と奥の疼きに身をくねらせる。
    その際にざらり、とツノの鈍い触覚に違和感を得たジークが顔を上げて確かめると、ジャンヌのなめらかな内股に擦過傷ができていた。
    「すまない!」
    蒼白となって体を跳ね起こす恋人に、快楽で打ち震えていた少女は潤んだ瞳を向けた。
    「っ、ぁ、どうか、しましたか……?」
    「ツノで傷つけてしまった」
    そう言って、彼は意識を集中した。
    彼の魔術回路は破壊に特化しているとはいえ、暗示や回復などの初歩の術式ならば問題なく動かせる。
    だから傷を癒すために魔力を回路に通そうとして、今ならば治すのに舐めるだけでいいと彼の竜としての本能が囁いた。
    ジークは唾液をたっぷりと舌に絡めて、彼女の太腿に付けてしまった傷をそろそろと舐める。
    「んっ……」
    それだけで少女はひくりと反応したが、擦り傷はみるみるうちに痕ひとつなく消え去った。
    ほかに彼女を傷つけていないか、ジャンヌが固定している脚をさらに押し広げて彼は丁寧に確認する。
    とろとろと蜜をこぼす泉も、そこが切なげにヒクつく様子も、薄暗さなど意味がない竜の目には余さず見て取れた。

  • 423りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/27(Mon) 20:51:51ID:Q1NTA4MzE(40/41)NG報告

    >>422
    しかし大切な相手を自分が傷つけた事実に、自責の念に駆られたジークは身体を離そうとする。
    それを押しとどめたのは恋人の柔らかな声だった。
    「大丈夫ですよ、ジーク君。私は英霊。ジーク君に害意が無い限り、たとえ竜である貴方にだってそうそう傷つけられません」
    ジャンヌは身を起こすと顔をこわばらせた彼の手と手を取って、そっと指を絡める。
    「ああ、でも、そんなに気にするんでしたら。ジーク君にツノが生えてるときは、ここを舐めるのはダメです。確かにその、気持ちいいですし、恥ずかしいのも忘れちゃうくらい変になっちゃいますけど……『ほぐす』のは別の方法で、ですからね」
    少女は頬を赤く染めながらそう言い聞かせると、少年のツノや唇へ軽やかに口づけて微笑んだ。
    「心優しい邪竜さん、観念して私のものになってください」
    快楽に身を浸し、楽園を流れる川もかくやと蜜を垂れ流しておきながら、確かに彼女は聖女と呼ばれるに相応しい清らかさをたたえている。
    「貴女にはかなわないな……」
    そしてそれは、無垢なホムンクルスとして生を受けた少年の、貪欲な竜としての本性を掻き立てた。
    この乙女を。人類史に刻まれた至宝のひとつを。
    余すところなく自分だけのものにしろと、彼の心は囁くのだ。
    金縛りが解けたようにぎこちなく動き出したジークは、ジャンヌを押し倒すとそのぐちゃぐちゃに蕩けた泉に熱いものを押し当てた。
    「ひゃぅっ」
    「君が欲しい。もういい、だろうか……?」
    そこで動きを止めてじっと答えを待つ恋人に、子宮がきゅんと物欲しげに疼いてジャンヌは応える。
    「はい、あ、私も、ジーク君がほしい、です……!」
    その言葉が終わるのを待たずに、ジークは動き出した。

  • 424りゅうのたからもの if(ジクジャン)2018/08/27(Mon) 21:05:17ID:Q1NTA4MzE(41/41)NG報告

    今回はここまで。
    ジーク君の魔術回路は破壊に特化しているしそれ以外には使えないとFGOでは書かれてるけど、Apo本編では暗示を使おうとしたり玲霞さんに撃たれたときに治癒魔術を使ってる描写があったので、まあ初歩ならいけると判断しています。
    初めて同士なのに変な知識がある系の無知ックスを目指しているけど、今回はギリギリを踏み外したかな。書き直したいような今更正気に戻るなよと自分に言い聞かせたいような。

    >>340 >>341 >>342 >>343
    読んでくださりありがとうございました!
    微笑ましいとか可愛いとか言ってもらえてすごく嬉しいです。
    そして初めて「ふぅ……。」をいただけた、やったー!

  • 425名無し2018/08/27(Mon) 21:09:04ID:k0MTkyMzU(10/45)NG報告

    >>424
    お疲れ様でした!

    ジクジャン、いいですよね

  • 426名無し2018/08/27(Mon) 21:58:04ID:kzMzAzNjQ(1/2)NG報告

    >>424
    ううむ、初々しくて可愛くエロい……そして何よりも甘い……恋人達の逢瀬という感じがいい……

  • 427名無し2018/08/27(Mon) 22:21:29ID:I1NzgwNDI(4/6)NG報告

    >>424
    おつおつ。何度でも「ふぅ……」を送ろう!
    うっかり傷付けてしまっても、女の子はそんなにヤワじゃない。好きな人なら受け止められる。
    でもだからって傷付けたくない。好きだから大切にしたい、ずっと綺麗なままが良い。

    そんな2人のどこかもどかしいようで透き通った愛、素晴らしいと思います!

  • 428名無し2018/08/27(Mon) 22:37:13ID:AxMTA1ODg(14/24)NG報告

    >>424
    ひゃああ
    こっちが赤面しそうなくらい初々しくて大変グッド
    今週もありがとうございます!!

  • 429聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:09:00ID:A1ODI2NzA(13/41)NG報告

    >>288
    よーし、初々しく甘いヤツの後にそこそこハードなヤツやっちゃうぞぉ~。この手の作品あんまり詳しくないので好きな人はごめんなさい。そして長くなりすぎて若干後悔


    「ん♥️ ……ぁ♥️ ……あっ♥️ んっ、ふぅ♥️」
    深い絶頂の余韻でジャンヌはその男好きする豊満で美しい全身をピクピクと時折痙攣させていた。
    仰向けで倒れていることでその双丘は重力によって横に僅かながら潰れて広がり、ピンク色の頂点が限界まで張りつめて直立していることを強調し、その暴力的なまでの性的な魅力を惜しげ無くも晒していた。豊かな果実がジャンヌの身体が痙攣するたびにその動きに合わせてたぷるんっと重量感を感じさせる動きで円を描くように揺れる。股関の女淫は未だに痙攣に合わせて時折小さく潮を吹き、ぱくぱくと何かを欲しそうに開閉を繰り返し、腰は無意識なのだろうが雄に媚びるように揺れていた。
    その瞳は何処を見ているかも分からないほど虚ろで、その表情を快楽に蕩け切り、涙やヨダレでぐちゃぐちゃに濡れている。その姿には聖女としての面影は無く快楽の底無し沼に堕された雌奴隷のそれだった。
    その姿に邪竜となったジークは嬉しそうに大きく裂けた口元歪めて嗤う。この美しい雌は自分の所有する宝ーー雌奴隷に堕とし手に入れた。その征服感、嗜虐感、背徳感に邪竜は酔いしれる。
    今のジークの肉体は大型肉食獣より一回りか二回りほど大きいドラゴンの姿となっていた。本来の邪竜ファヴニールの大きさには時に届かないがこの手に入れた性奴隷の極上の女体を思う存分に楽しむには些か以上にファヴニールの竜体は大き過ぎる。玉座の間での凌辱のように性処理道具として扱い白濁の液の中に沈めるのも悪くなかったが、やはりこの堕ちつつある聖女の肉体を奥の奥まで貪り、味わい尽くして、蹂躙し、征服して、染め上げるためには体躯の大きさを合わせる必要があった。
    「んぁ……」
    ジークがジャンヌの頭を掴んで持ち上げると力無くだらりと口が開かれる。これを都合いいとジークは己の巨大で歪な形をした竜のぺニスをジャンヌの口へと無遠慮に押し込んだ。
    「ん、んぐぅぅぅぅぅぅううう!?」

  • 430聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:11:09ID:A1ODI2NzA(14/41)NG報告

    >>429
    いきなり喉奥を勢いよく突かれた衝撃でジャンヌの意識は強制的に覚醒されて現在の状況に目を白黒させていた。
    (な、何が!? じ、ジーク君に口に入れられて!? ……く、苦しい、喉の奥まで入れられて、それに太過ぎて顎が外れそうです……)
    竜体となったジークの剛直はジャンヌの身体よりも大きな肉柱だったファヴニールとしての物より遥かに小さかったがそれでも人間のそれを大きく凌駕していることに変わりはなかった。
    喉奥を突く長さ、顎を外さんとばかりに口の中を埋め尽くす太さ、雌を蹂躙するためにあるかのように大きく広がるカリ首に無数のトゲやイボが生えた陰茎、鼻腔を埋め尽くす濃厚な雄の匂い。それら全てに圧倒されてジャンヌは抵抗しようという意思すら起こられなかった。
    ああ、また私はこの雄に侵されるのだと身体が理解してしまった。
    ジークはジャンヌのその従順な姿勢に満足したのか容赦の無いピストン運動を開始した。
    「ん"ん"ッ"……お"ごぉ!? ん" む"ぅぅぅ!!」
    人外の剛直に口膣を何度も出し入れされて無様な声を上げる救国の聖女。喉の奥どころか食道にたどり着き胃の入口まで目指さんとばかりに奥に奥に突きこまれ、それを一気に引き抜かれる。カリ首と陰茎に無数に生えた突起物が喉の内壁と口内を何度も削るように力強く引っ掻き、否応にも呼吸が難しくなり嘔吐感が込み上げてくる。
    「う"ぉ"ぇ"ぇ"ッ……んちゅ、れろ、ほごっ! ほぶっほぶぅぅぅぅう!?」
    なんとか早く射精して終わって貰おうとジャンヌは吐き気に耐えながらドラゴンぺニスに舌を絡めて奉仕しようとしたがジークの動きの激しさがそれを許さない。舌を絡めようと矢先から暴力的な勢いで突き込まれた剛直に舌ごと奥に押し込まれる。最早ジャンヌにはされるがまま扱われることしか出来なかった。
    「んぼぅ! ぶふっ、ぐぽっ……ごぽぉ、ぷほぉ……ほぐぅ!」
    普段な清廉な空気を纏った聖女とは思えぬ汚い呻き声を上げながら蹂躙され続けるジャンヌ。 酸欠で白みがかっていく意識の中、必死に喉奥から競り上がってくる嘔吐感と耐え続ける。
    (んはぁぁっ……こ、濃い! 臭いも味も凄い、息苦しい……はぅぅう、異端審問の時と全然違う……こ、これが邪竜の……ジーク君の……す、凄いぃ)

  • 431聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:13:20ID:A1ODI2NzA(15/41)NG報告

    >>430
    激しいストロークの度に喉奥まで犯し抜かれて脳天まで揺さぶれる雌奴隷聖女。美しい金髪が乱れおどった。あまりに濃厚な雄臭が味覚どころか思考までも犯していく。恐らくこの味は忘れることが出来ないだろうとジャンヌは確信めいたものを覚えた。
     そしてついに性処理道具と化した救国の聖女に邪竜の欲望が放たれる時がきた。
    「ぶぐぅ”ぅぅっっ!? んぼ、うご、んプブ!?」
     それはまさに濁流のようだった。たった一度の射精で口腔内を満たし、燕下するよりも早く白濁液が食道へと流し込まれていく。それでもなお注がれる続けるザーメンは逆流して口腔の隙間と鼻の穴のからぼこぼこと泡を立てながら吹き出してジャンヌの美貌を汚していく。
    「んぶぅぅううううぅぅぅ! んごっ! ぶっ……ごきゅっ! んぶっ、ごきゅっぅ!」
    必死に白い喉を上下させ、喉を鳴らして雄の欲望を飲み込んでいくジャンヌ。
    (息が出来ないっ……死ぬ、精液で溺れてしまう!? んぐぅ、だ、駄目です、ここで死ぬわけには…………じ、じーくくん、たす、け……)
    呼吸器官をザーメンで埋め尽くされ、今までの軽い酸欠状態も重なりジャンヌの意識は急速に混濁していく。目は裏返り白目も向き始め、全身の力が弛緩していく。股関からは尿が漏れだした。
    だが、どういうわけか本来十数分続くはずの邪竜の射精はそこで終わりを告げた。グボッと下品な音を立ててイラマチオぺニスが引き抜かれる。ザーメンの残滓が零れ落ちてジャンヌの白い双丘を更に白く汚す。
    「あっ、げぷっ、ゲボ、ゴホ、うううぉぉぉええええぇぇぇっ!」
    たまらずジャンヌは嘔吐し胃液と共に送り込まれた大量の吐き出した。つんっと鼻を突く独特の感覚と共にびちゃびちゃと黄色と白が混ざった液体が吐き出されるジャンヌの美しい肢体を汚していく。
    穢れていっている。
    だが、吐き出す吐息はどこか淫らだった。
    「ん、はぁ……んぁ……(お、終わったのでしょうか……?)」

  • 432聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:14:50ID:A1ODI2NzA(16/41)NG報告

    >>431
    前回の射精と比べれば随分と短い物だったが恐ろしい程の量を出した玉座の間での凌辱からまだそれほどの時は立っていないことからさしもの邪竜も限界を迎えたのだろうか? 想像してたよりは少なかったな――そう考えた途端、もっとシて欲しかったのか――そう自問して、ジャンヌは耳まで顔を真っ赤にする。
    ジークと交わっているのはジャンヌオルタとの交換条件のためであり、ジークへの贖罪のためであって断じて自分の快楽のためではないのだ。だいたい愛する者同士の愛の営みならともかくこんな凌辱染みた行為で快楽を貪るなど堕落もいいところだしっかりしろとジャンヌは自分を叱責する。
    ジャンヌが一人顔を赤くして首を横に振ったりして自問自答していた、その時だった。
    「ーーきゃあ!?」
    急に腰を掴まれ宙に持ち上げられる浮遊感。ジャンヌはジークに掴み上げられるとジャンヌが吐瀉した胃液と精液で汚れた水桶の中から庭の地面へと引き釣り出された。
    「ん、この格好は!?」
     ジャンヌは顔を地面に押し付けられる格好となり、大きな胸はジャンヌの体重と地面の間で押しつぶされその柔らかさと弾力性を見せつけるようにぐにゃりと形を変える。乳首が地面に擦れそれにともなって生まれた快感にジャンヌは小さく呻いた。肉厚で円やかな臀部は高く持ち上げられ、ジークの眼前に濡れに塗れた恥丘が晒され、重力に従って溢れでる愛液が太腿を伝って次々と垂れていく。お尻に何か熱い物を押し付けられる感触と悪寒を感じてジャンヌは後ろを振り返る。
    「じ、じーくくん? な、なんですか……それ……?」
    尻の割れ目に押し付けらていたそれは萎えるどころか更に大きく怒張したジークのペニスだった。今までの行為は全て邪竜にとっては前戯に過ぎなかったのだとジャンヌは悟る。
    これから身体の奥底まで蹂躙され、征服される。奥の奥まで愛されて、本当に彼の物に……彼の牝にされるのだ。
    そう思うと不意に背筋にゾクゾクとした物が走り、ヘソの下辺りがキュンッと疼くような感覚を覚えた。

  • 433聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:17:23ID:A1ODI2NzA(17/41)NG報告

    >>432
    「む、無理です!? そんな大きな物が入るわけ、じ、じーくくん、やめーーんぐぅぁぁぁぁああ~~~~っ!?」
    メシメシメキッと音を立てて邪竜のペニスが聖女の聖域を力任せに蹂躙していく。火で焼かれるような熱さが腹の中に広がり、あまりの衝撃に意識が飛びかけ、その圧倒的な存在感で呼吸も忘れそうになる。
    「はっ……く、っふ! んぁ……ぐ、く、うぅぅうう、んんんん~~~~っ!」
    あまりの衝撃に飛んでいた感覚が徐々に戻ってきて何が起こっているのか理解する。その巨体に相応しい太く長く硬く熱いまさに怪物のような極太ペニスが膣内へとねじ込めれていく。
    (大きい、太い、太すぎる……それにか、形も凄いぃ……)
    恐ろしいのは大きさだけではない、膣壁にゴリゴリと当たる無数の棘と肉瘤、信じられないくらい広がったカリ首の太さ。邪竜のペニスはその異様たる姿に相応しい異形の物だった。
    「ひゃっ……ん、ぐ、うううっ! と、刺が、瘤が、当たって……んぅ、ひぅ、ああぁあっ!」
    大きさだけでも圧倒されてしまうのに動くたびにゴリゴリと刺に膣粘膜を削られて、太い瘤にゴツン、ゴツン、と膣膜を叩かれる。
    そして、遂にごつりっと極悪ペニスがジャンヌの最奥ーー子宮孔へとぶつかった。
    「~~~~っ! ~~~~~~~~~~~っ!!!!????」
    ジャンヌの頭から爪先までその全身に電流が走り、びくんっとジャンヌの身体が弓の様に大きくしなりって反り返り何度も痙攣する。その豊かな美巨乳が勢いに合わせて大きく円を描くように何度も弾み躍り、震える。
    今までの激しい凌辱の中で一度も触れられることのなかった聖女の聖域中の聖域は焦らし焦らされており、まるで雄の到来を待ちわびていたかのように邪竜のペニスの勢い任せのキスに歓喜の声を上げているかのようだった。
    ジャンヌは口を半開きにして、涎と共に舌を垂らしながら力なく横たわる。投げ出された女性的な豊満な肢体はピクッピクッと時折痙攣している。
    (うあああ……だ、ダメですぅ! こんな大きいので……こんなすごいので犯されたら……壊れる、私は壊されてしまいます……)

  • 434聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:20:34ID:A1ODI2NzA(18/41)NG報告

    >>433
    生前と英霊となってからの戦いの中で受けてきた攻撃とは全く違った、ずっと濃厚で、そして逃れない恐怖。
    巨大過ぎる異形ペニスをただ挿入された。それだけでももう、ジャンヌは限界だった。
    「お、お願いします、抜いてください……ジークくん、こんな、はぁ、はぅ、あ……」
    それはもはや命乞いに近かった。
    邪竜に背後からマウントされ、少しも抵抗出来ない。それところが挿入されたペニスの圧倒的な存在感のせいで呼吸すら困難だ。だというのに
    「んあぁぁああ!? ひぎぃ、んぐぅ……ぁあっあああっ、ぁあぁぁああ!!」
    邪竜はお構い無しにピストンを始めて聖女の貪りだした。その巨大の全体重を乗せたケダモノじみたパワーストローク。衝撃でジャンヌの肉厚な尻が波打ち、身体が浮かび上がり、一撃ごとに内蔵が押し潰されそうなぐらい、重く重く奥の奥まで響きわたる。
    「はぁあ、た、っぐぅうう! は、激しい、奥まで来てる、ゴリゴリ擦れて……っああああ! 広がってるぅ……っ!」
    恐ろしいほど広く太いカリ首に無理やり膣孔を押し開かれる。前後に動くたびに肉刺や肉瘤が膣壁を削るような激しさで擦りあげて、何度も何度も奥の子宮口を突き上げられる。
    「あ、くぁ! うぁあああっ……太過ぎるっ、長過ぎるっ、 大き過ぎるっ、 激し過ぎるっ! ぅうう~~っ!! 潰れて、壊れてしまいますぅ~~!!」
    邪竜は本能のまま、獣の体位で情け容赦なく腰を振り、性器をねじ込んでくる。人間ならばまず耐えきれず心身共に壊れてしまうであろう魔獣のセックス。だか、サーヴァント・ルーラーであり心身共に城塞と例えられる程頑丈なジャンヌはそれを受け止めることが出来てしまっていた。
    「ぁぁあああ! んひゃあ、ひゃいい……んぉぉ、お……ぉおっ」
    その強い精神と身体はこの強すぎる雄に奉仕し悦ばせるためにあったのだとあるのだと教え込まれ、調教される敗北聖女。
    そして、遂に聖女に止めが刺される時が近づいてきた。
    「ひゃあ……ん、く……えっ?」
    激しいピストンを繰り返していたジークが急に動きを止めた。そして、お尻に何か熱い物ーー今膣内で自分を蹂躙している物によく似た物を押し付けれている感触を感じ、何事かと背後を振り返ったジャンヌは信じられない物を目にした。

  • 435聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:23:39ID:A1ODI2NzA(19/41)NG報告

    >>434
    「な、なんで、二本もあるんですか!?」
    邪竜の股関から二本目のペニスが現れ、ジャンヌのアヌスにグリグリと押し付けられていた。
    ジャンヌは知るよしも無いが爬虫類の中にはヘミペニスと呼ばれる男性器を二つ持つ種類が存在する。宝物を独占する習性を持ったファヴニールは組伏せた雌を逃がさないために二本のペニスを持っていたのだ。そして、ジャンヌが逃げられないように固定し膣内へと精液を放つためにスリットの中に収納されていた二本目のペニスが顔を出した。
    そんな邪竜の身体の仕組みは分からないがジークがこれから何をしようとしているのかは嫌でも分かった。
    「む、無理です! そ、二本なんて絶対に無理! やめてジーク君、そんなことされたらこ、壊れちゃいます!」
    それは最早命乞いに近かった。
    一本膣内に挿入されただけで限界に近かった。それと同じ物をアヌスにまでなど耐えられるはずがない。恐怖から必死にジークへと哀願する敗北聖女。だが、邪竜が生け贄の懇願に耳を傾ける道理などなかった。
    「んが、ごぅ……んごぅぅぅぅぅううう!?」
    救国の聖女の口からケモノような唸り声が上がった。聖女の尻穴を邪竜のペニスが強引に打ち貫いていく、薄い肉幕を隔てて二本の極太ペニスが擦れ合い聖女の身体の中を突き進んで串刺しする。膣内のペニスは再び子宮孔へとアヌスのペニスは大腸まで辿り着き腸粘膜を擦り上げる。
    「あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"!! ぉ"ぉ"……ん"ん"ん"ん"っっっっ」
    ジャンヌの裸身が狂ったように痙攣する。秘所からは身体の防衛本能か滝のように愛液を噴出され、淫らな裸身を何度も左右に激しく捻られる。大きな胸も、白く丸いお尻も、太ももも華奢な手も、手指、足指までもがブルブルと痙攣する。
    ジャンヌの視界がチカチカと光が何度も明滅して、意識が飛びかける。それをなんとか繋ぎ止めているのは皮肉にも膣内と腸内を貫いている邪竜のヘミペニスだった。
    だがまだ邪竜の動きは止まらない。そもそも二本刺しを行ったのは雌(ジャンヌ)を逃がさないためだ。なら、次にすることは決まっている。
    邪竜のヘミペニスが同時に、ビクン、ビクンとおぞましくも逞しく脈打ち、陥落間近の聖女に止めをさすべくその白い欲望を放った。

  • 436聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:26:59ID:A1ODI2NzA(20/41)NG報告

    >>435
    「ひゃぁあああ! ぁあ! あ、ああ……ん、ぁあああぁあ!!」
    両穴一緒に注ぎ込まれる。女を屈服させ、堕落させ、染め上げる絶対なる邪竜の刻印。
    濃厚な極まる粘濁。煮えたぎりマグマのような熱。一度射精で子宮を埋め尽くす圧倒的な質量。粘っこくて熱くていやらしくて、そして何より身を焼くほど気持ちいい。
    「んぃぃ、ぁぁ、あああ! 出、てる……す、ごい……ぉぉ、んぉぉぉおおおおお!? いっぱい、 ぃいいぃい! 熱い、だめぇぇえ!! 前も後ろも……ほぅ、んく、んほぉぉおお!!」
    あさましい雌の声上げ、何度も愛蜜が盛大に潮吹き出してイキ果てる堕落の聖女。同時にボコボコと逆流してきたザーメンが泡を立てながら両孔から涌き出てくる。尻穴から腸内と注ぎ込まれる続ける膨大な精液でジャンヌの白いお腹がまるで妊婦のように膨らんでいく。
    (んぉぉ、おぉおぉお! こ、このままでは耐えられません、壊されてしまいます! ま、魔力に変換して減らさなきゃ……だ、ダメ、邪竜の魔力に霊器を侵食されて……でもこのままじゃ……ぁあぁあぁあああ! ひぃいいい!!)
    死の恐怖さえ感じさせる暴力的なザーメンレ●プから身を守ろうと精液を魔力に変換して取り込みだしたジャンヌだったが魔力となり聖女の肉体に取り込まれた邪竜の欲望は一つの呪詛となりジャンヌの霊器を侵食していった。本来ならば圧倒的な対魔力や呪いへの耐性で呪詛を受け付けない聖女ジャンヌではあるが、自身から受け入れたことによって回復魔術などと同じようにその身体に浸透していってしまった。
    経験はあるとはいえ性に疎い乙女の身体が邪竜にメス奴隷に相応しい淫らな物へと造り変えられていく。
    自分でさえ知らなかった奥の奥底まで、僅かな隙間もなく満たされ、染め上げられていく感覚。

  • 437聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:28:06ID:A1ODI2NzA(21/41)NG報告

    >>436
    ーーその被虐感たるや
    ーーその屈服感たるや
    ーーその快感たるや
    「んぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"! イク、……イッちゃいます! ぉお"!? おほぉぉぉおぉおお!?」
    雌声を上げて終わらないアクメに悶え続ける淫乱聖女。吸収しきれなかったザーメンが腸から胃に、胃から食道を埋めつくし、遂には聖女の口へと達した。
    「んぶ……ぶ……んぼぅぅおぁ!? ごぽ、ほ……えお、ん……ゲポ、おぼぇぇぇ!?」
    断続的に口から噴水のようにザーメンを吹き出すジャンヌ。
    身体を埋めつくされ、霊器を侵され、精神を犯された。既に許容限界など遥かに越えており、ジャンヌの意識は白濁の中に溺れるように消えていった。





    次にジャンヌが目を覚ました時は豪奢な天蓋付きのベッドの中だった。ひとまず生きていることに安堵しつつ状況を確認する。
    今ジャンヌがいるのは城の中にある寝室の一つのようだ。身体の奥に僅かに熱を感じるも妊婦のように膨れ上がっていた腹部は戻っており、口や鼻の中にも違和感は感じない。その上いつの間にか、ほぼ肌が透けて見えるほど薄いがレースなどで飾られたネグリジェを身に付けていた。
    ひょっとして意識を失っている間にジークに身体を洗って貰い、着替えさせて貰ったのだろうか? そう思うと頬に熱が貯まるのをジャンヌは感じた。
    (仕方ないこととはいえ、あんなことをされているのこんな風に思ってしまうなんて……やっぱりジーク君に淫らな魔女に調教されていってしまっているのかもしれませんね……)
    だが、それでもまだ大丈夫だ。激しく抱かれ狂ったようにいやらしく淫されている時ならともかく今は正気を保っていられる。まだカルデアが反撃の準備を整えるための時間は稼げる。ジークを取り戻すための機会だってあるはずだとジャンヌは己を叱咤する。

  • 438聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:30:27ID:A1ODI2NzA(22/41)NG報告

    >>437
    「ーーーーお目覚めのようですね、ジャンヌ」
    不意に生前からよく知り、この城に囚われた後にも幾度か耳にした声が聞こえた。
    「なんの用ですか、ジル。ジャンヌオルタ(彼女)に私の矯正でも命じられましたか?」
    寝室の入り口にジャンヌがよく知る人物が立っていた。魔導元帥ジル・ド・レェ。生前のジャンヌの戦友であり 、今はおそらくジャンヌオルタが召喚したキャスターのサーヴァント。
    「いえいえ滅相もない。私はただ貴女の容態を確認しに参っただけでございます。何せジャンヌは覚えていらっしゃらないでしょうが我々が中庭で貴女を見つけた時は大変だったのですよ? 邪竜が放った白き欲望が貴女の穴という穴から溢れい出て貴女自身を白い池の中に沈めていたのですから。
    竜の魔女(ジャンヌ)は大層お喜びになり、貴女の腹部を何度も踏みつけ白い粘獄が噴き出す様を楽しんでおりれましたが」
    ニコニコとした笑顔のジルに告げられてジャンヌは羞恥で顔を赤く染めた。交渉として性奴隷の扱いを受け入れたとは友に自分の恥態を語られるのは乙女の身には堪える。その様子に気づいたのかジルは申し訳なさそうに続ける。
    「申し訳ありません、どうやら竜の魔女(ジャンヌ)は凌辱によって堕落させたいようでして……彼はジャンヌの身体のことを労ってくれているのですよ? 介抱したのも彼なのです」  
     ジルがそう言うと再び人の形をとったジークが寝室の中に入ってきた。手には果物が入ったバスケットと水筒。ジークは寝台の上に置くとベットに腰を掛けて、ジャンヌの方に心配そうに視線を投げてくる。中庭で身体を清めてくれた時と同じようにその瞳に獣性は見受けられない。
    「あまり彼を責めないでいただきたい。彼は理性を奪われ今は本能だけで動くよう――」
    「元より私が彼は恨むことなどありえません。私が彼にしたことを思えばどんな罰であろうと軽すぎるほどです」
     言葉を遮る形で放たれたジャンヌの言葉にジルは一瞬硬直したが、すぐに再び深い笑みを浮かべた。
    「ええ、ええ、そうでしょうとも! お優しいジャンヌ、必ずやそう仰ると思っておりましたとも!」

  • 439聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:32:05ID:A1ODI2NzA(23/41)NG報告

     突然感極まったように大きな声をあげたジルは、優しい微笑みのまま子供にやさしく物事を教える教師のようにジャンヌに語りかける。
    「ご存じでしたか、ジャンヌ? 恐怖と同じように堕落にも鮮度というものがあります。如何な快楽、如何な凌辱といえそれを繰り返すだけでは人の心というのは止まっていくだけ、真の堕落というものは即ち変化の動態。美しく清らかな物が徐々に背徳へと堕ちていく様を言うのです」
    「何を――」
     ジルが語り出した言葉の意図が分からずジャンヌが首をかしげていると身体を横から引っ張られた。
    気づけばジャンヌはジークの腕の中に抱き締められていた。また凌辱の始まりかとジャンヌは身構えたがジークは何もしてこない。
    ジャンヌの小さな身体を大事に大事に抱え込み、ただ互いの温もりを共有するかのような優しい抱擁。
    「ジーク、くん?」
    ジャンヌは何事かと動揺しながらもジークの表情を伺う。邪竜としてジャンヌを雌奴隷として扱おうというのではない、宝物として独占しようというわけでもない、
    今のジークから感じるのは純粋に相手を想い慈しもおうという心だった。
    それではまるでーー
    「ーーRuler」
    ジークは優しく微笑み、ジャンヌのことをそう呼んだ。ジャンヌがずっと見たかった笑顔で、ずっと呼んで欲しかった声で、ずっと求めていた物で。
    ジャンヌは張りつめていた緊張の糸が切れるのを感じた。城塞と例えられるジャンヌの心の砦が音を立てて崩れていく。
    「お、おおおお! これはなんという愛の奇跡か!? 理性を奪われ邪竜としての本能になってもなお彼はジャンヌへの想いを忘れてはいなかった!」
    ジルが大粒の涙を流して叫んでいるがジャンヌの耳には届いてはいなかった。ずっと圧し殺していた想いが溢れてくる。

  • 440聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:33:59ID:A1ODI2NzA(24/41)NG報告

    >>439
    「ーーーージーク君っ!? ジーク君っっ!!!! ……寂しかった、辛かった、怖かったんですよ……っ!」
    ジークの背に腕を廻して強く抱き締めて胸板に顔を埋めてジャンヌは涙を流した。
    再会出来たというのにジークは自分のことを覚えていなくて寂しかった。獣ように激しく犯されて怖かった。性処理道具のように扱われて辛かった。必死に保っていた聖女としての自分が崩れ去り、ただの村娘としての自分になっていくのをジャンヌは感じた。
    ジークの前では聖女としての自分を保っていられない、そしてただの小娘では性奴隷になった今の状況には耐えられない。何かーージークにすがらなければ立っていられない。
    「Ruler……」
    ジークはそんなジャンヌを慈しむように頬に手を添えて顔を上げさせると自身の唇をジャンヌのそれに重ねた。
    「んっ……」
    激しく求めるのではなく啄むような優しいキス。ジークはそのまま優しくジャンヌをベッドに押し倒すと何度もジャンヌへキスを降らし、その身体を優しく撫で愛でるように愛撫する。
    優しく甘く蕩けるような愛のある触れ合いにジャンヌは凌辱で気づいた心身が癒されていくのを感じながら、心地よさそうに目と頬を弛ませた。
    ふと、ジルの言葉が頭によぎった。
    ーー真の堕落というものは即ち変化の動態。美しく清らかな物が徐々に背徳へと堕ちていく様を言うのです。
    ひょっとして今の状況がジャンヌオルタやジルの狙いだったのではないか? 本当の意味で魔女へと堕落させるのなら邪竜による激しい凌辱だけでは足らない。激しい凌辱によって傷付いた心を愛のある優しい交わりによって癒し、また再び凌辱し、これを繰り返す。そうすることによって徐々に身体だけではなく心までも征服していく。

  • 441聖女凌辱 竜姦編2018/08/27(Mon) 23:36:30ID:A1ODI2NzA(25/41)NG報告

    >>440
    ジークを召喚したのもその状況を作り出すためだったのではないか? だとするとなればこの上なくその企みは成功している。なぜなら、その可能性に気づいてなお、こうして自分は拒むことが出来ていないからだとジャンヌはどこか冷静に分析していた。
    「あっ♥️ ……ん、ぁあ♥️ あん♥️ ひゃ……♥️」
    優しくネグリジェを脱がされて今度は全身にキスを降らされ、舌で舐められ、全身を愛されていく。自然とジャンヌの身体はそれを受け入れ、艶やかな声を漏らす。
    (申し訳ありません、マシュ、マリー、藤丸……私は貴方達がくるまで持たないかもしれない……)
    確実に迫りつつある完全な堕落の足音を感じながらジャンヌの意識は甘い甘い毒の中へと蕩けていった


     今回はここまでです。いや、本当に長くなって申し訳ありませんでした。
     次辺りで完全に堕ちちゃうかもです。後は漫画版で矯正されてたアタランテとか絡ませられたらいいなぁとかぼんやり考えてますがあんまり決まってないので次はいつごろになるかは未定です

  • 442名無し2018/08/27(Mon) 23:42:43ID:k0MTkyMzU(11/45)NG報告

    >>441
    お疲れ様でした!

    堕ちるジャンヌはなにかこう、来るものがありますね……!

  • 443名無し2018/08/27(Mon) 23:52:40ID:AxMTA1ODg(15/24)NG報告

    >>441
    乙です!
    陵辱の後の愛のある抱擁
    果たしてジャンヌはこのまま陥落してしまうのか
    落ちたとしても、この陵辱はジャンヌにとって幸せなのかもしれない
    続きも期待しております!

  • 444名無し2018/08/27(Mon) 23:57:38ID:I4NDQ4OA=(2/3)NG報告

    最近このスレでジークくん酷使されすぎw
    いいぞもっとやれ

  • 445魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:14:39ID:QxODA3ODA(12/31)NG報告

    (ふふ、まったく濃厚なジクジャンが投稿されていてアタジャンを投稿する身としては肩身が狭いぜ・・・・・・)




    だが関係ない! これより>>314の続きを投稿するっっっ!!!

  • 446魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:16:34ID:QxODA3ODA(13/31)NG報告

    >>314

     ぶじゅ♡ れろぉ♡ ぐぼっぐぼんっ♡ 

    ――オレンジ色にほんのり照らされた部屋に、似つかわしくない音が鳴り続けていた。

    「ちゅうぅ♡ はぁ、れろれろれろ♡ ちゅう♡ ちゅう、ちゅ、ちゅっ♡」
    「舐めるのにもすっかり慣れてきたな。最初の頃の初々しさはもうどこにない」
    「ぢゅる、ちゅぱ♡ 貴女が何度もさせるからじゃないですか。でも気持ちよさそうな顔が見られるので、フェラチオご奉仕大好きになってしまいました♡ べろぉ、ちゅる、れるれる♡ じゅじゅ♡ んちゅう♡ にゅぷ、にゅぷ、にゅぷ♡」
    「くっ、はははっ・・・・・・雌犬の姿もあって堪らんなこれは」
    「はい、今の私はワンちゃん気分です♡」

     ベッドの縁に腰掛けているアタランテ・オルタ。彼女の股の間に入り、勃起した肉棒を愛おしそうに舐めているのはジャンヌ・ダルクであった。
    普通の状態ではない。アタランテのように獣化していた。頭には犬の茶色い垂れ耳が生え、腰背部からはこれまた犬の尻尾が伸び、極めつけには首輪が嵌められている。

     見ればサイドテーブルに空瓶が一つ置かれていた。中に注入された霊薬を作成したのは大魔女キルケーである。服用した者は犬の特徴を持ち、尚且つ発情するという副作用付きだ。人を豚に変える魔術を愛用するだけあって簡単に用意してみせた。

     効果はすぐさま現われて肉棒を貪欲に求め始めた。

  • 447魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:18:25ID:QxODA3ODA(14/31)NG報告

    >>446
    「何度見ても立派なチンポですね♡ 奉仕のし甲斐があります・・・・・・じゅぽ、じゅぽ♡ じゅるるっ♡ はむ、はむっ♡ ん゛うぅぅ♡」
     規格外の対魔力も本人が受け入れたなら発揮されない。今のジャンヌは交尾セックスをする事しか頭にない。
     肉棒に熱っぽく奉仕しながらも片手の指で膣内をほぐしている。彼女の下の床には愛液の水溜まりができ、汗と合わせて部屋中に雌犬聖女のフェロモンが充満していた。
     魔獣に等しいアタランテ・オルタにとっては興奮剤そのものだ。深く吸い込むと、より一層獣欲が滾ってくる。肉棒は更に勃起し、魅了されたジャンヌが恍惚としてむしゃぶり付く。
    「んんぅ♡ じゅるっじゅるぅっ♡ ぐぽっ、ぢゅるるっ、んぱっ♡ ・・・・・・はあぁ、すっごい匂いです・・・・・・♡ 舐めても舐めても消えませんし、味も、んふ♡ じゅぶじゅるちゅぷっ・・・・・・ちっとも薄くなりません♡」
     雄の象徴を褒め称えられれば気分も良くなる。
     褒美に髪を梳くように頭を撫でるとジャンヌは両目を細めて尻尾を揺らした。
    「それではぁ、強くしていきますね・・・・・・ジャンヌの口ま○こにザーメンをたくさん出させてあげます♡」
     大きく開いた口が逸物を丸呑みにする。そしてすぐさま喉奥まで使うディープスロートを始めた。初っぱなから激しく上下し、水気と吸い付く音を派手にまき散らしていく。
    「んぼっ♡ んぼっ♡ んふっ、んふっ♡ ずりゅりゅりゅりゅ♡ じゅろろろぉ♡」
     口の中に唾液とカウパーが溜まってくると一気に吸い込む。その時の口腔内の締め付け、音の下品さときたら暴力的ですらあった。
    「ずりゅううぅぅぅうう♡♡」
    「アハァ! はっ、はっ、はぁっ! このっ、本当に上手くなったものだな・・・・・・っ」
    「えへへ、そうでしょう、そうでしょうとも♡」
     5回目。
     天井を仰ぎ見たアタランテが憎々しげに呟く。
    もちろん声も口も笑っているが、やられてばかりではいられないと両手でジャンヌの頭を掴み、自分からも動かしていった。

  • 448魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:19:17ID:QxODA3ODA(15/31)NG報告

    >>447
    「んぐぐぅ・・・・・・!! んぼ! んんっ、ん! んふっ♡ ぶっぼっ♡ ぶっぼっ♡ ぶじゅっ、ぶじゅっ♡ んじゅう♡」
     根元まで咥えさせられるイマラチオに戸惑ったのは最初の数回だけで、あっという間に対応して付いていく。
     ずじゅりりりぃ――――♡♡
     ぢゅぶっ♡ ぢゅぶっ♡ ぢゅぶっ♡
     強烈に吸いつく所為で頬は凹み、口は蛸のように伸びる。あるいは日本人のマスターから教えられて知った、ひょっとこ、にも見える。そんな風に顔がだらしなく崩れても肉棒を離そうとしない。気付いている筈なのに卑しく淫らに貪っていく。
    肉欲の強さがこれほど伝わってくる口淫も中々ないだろう。する側もされる側も、酷く、醜く、興奮してくる。
     何時の間にかアタランテは立ち上がり、股間を殆ど打ち付けるようになっていた。喉奥をゴツゴツ突くと逸物の性能に見合った陰嚢が顎を叩く。この瞬間にも生成され続けている精液は放出の瞬間を今か今かと待機している。
    「お゛ごっ♡ んお゛っ、お゛っ、お゛っ♡」
     息苦しさはあっても、それを大きく上回る快感をジャンヌは覚えていた。口も喉も、性感帯も同然になるまで入念に調教された為だ。言われるまでもなくアタランテの腰を両手でホールドし、動きに合わせて頭を振る。見上げる目線は片時も外そうとしなかった。
    「ごぶ♡ んぶぶぶ♡ お゛おう♡ ぐぶっじゅびびびっ♡」
     ごちゅん――――♡
     ごちゅん――――♡
     ごちゅん――――♡
     じゅうぅ――――るるるるうぅぅ♡♡
     じゅる♡ じゅる♡ じゅる♡ じゅる♡

  • 449魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:20:12ID:QxODA3ODA(16/31)NG報告

    >>448
     突き刺す――吸いつかれる――引き抜く――肉棒から性感が全身を駆け巡る。
     限界がすぐそこまで来たとき「射精すぞ・・・・・・!」と息荒く宣言する。下で咥えている雌犬聖女はこくこくと頷いた。
     上半身を折ったアタランテが荒々しく頭を引き寄せる。肉棒は食堂にまで入り込み、膨れ上がった亀頭が白濁の濁流を弾けさせる。
    「喉に射精っ・・・・・・る・・・・・・! あ゛あ゛あぁぁっ!!」
    「ん゛ぼぉっ、お゛っお゛っ♡ うんんっ♡ ぐぐっ♡ ん゛ぐぅぅぅ♡♡♡」
     ドクンッ! ドビュルッ! ビュビュウゥゥゥ――――!!
     ドビュルルル――――!! グビュウゥゥ――――!! ブビュビュビュ!!
    「全部ッ飲むんだぞッ! んっふううぅ! ああ最高だなっ、お前の口淫は・・・・・・!」
    「ぶぐっ♡ ずりゅうう♡ じゅり♡ じゅり♡ じゅるる♡」
     ジャンヌは陰嚢の中で、シチューのようにドロドロになるまで煮詰められた精液を命じられた通りに飲み込む。口からも鼻からも決して溢したりせず、ごきゅ♡ ごきゅ♡ と音を鳴らしながら嚥下していく。
    (こんなに美味しいモノを溢すなんて勿体ないです・・・・・・♡♡)
     味蕾に感じる濃厚な味にうっとりしながらストロークする。舌で尿道をほじくり返し、残った最後の一滴まで吸い出して味わう。最後に唇で柔らかく締めつつ離れていった。
    「ひゃんとまもりまひたよ♡」
     口内を見せながら言うと「よく守ったな」と褒められる。頭を撫でられると尻尾を振って喜び、まだまだ全然萎える様子のない逸物に頬ずりをした。たった一度の射精などアタランテにとっては準備運動にもならないと、ジャンヌはよく知っていた。
    肉棒にも陰嚢にも舌を這わせる彼女に向かってアタランテは聞く。

  • 450魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:21:53ID:QxODA3ODA(17/31)NG報告

    >>449
    「これが欲しいか」
    「欲しいです♡ 口もいいですけど、やっぱりおま○こにチンポ欲しいです。後ろから、バックから・・・・・・ケダモノみたいにパンパンして欲しいです♡ そうやってザーメンいっぱい射精してもらって幸せになりたいです♡♡ 一回だけじゃないですよ? 何回も何回も、数えるのも忘れるぐらいにですよ♡」
    「即答でそこまで言葉が出てくるか。キルケーの霊薬を飲んだとはいえ、どれだけ淫乱になれば気が済むんだ?」
    「だってぇ♡ ほら見てください♡」
     上半身を反らしてガニ股になり、秘所を開帳する。いやらしく蠢く淫肉が蜜をトロリ♡ と糸を引きながら垂らす。いく筋も、いく筋も、膣内から流れ出ては床に落ちて溜まっていく。
    「お漏らししたみたいに出てきてるのが見えますよね? おチンポしゃぶりながら軽く弄っただけで、こうなっちゃたんです。んちゅ、れろぉ・・・・・・ちゅぱ♡ ふふっ、自分で言うのもアレですけど甘いですね♡」
     掬い取った愛液を舐める姿にアタランテは思わず生唾を飲み込んだ。そうしても仕方が無いほどの痴態だった。この場にジャンヌ・ダルクを聖女だと固く信じている徒がいれば、その者は一生物のトラウマを抱えて生きていく事になるだろう。
     ――――舌舐めずりをした魔獣は首輪の紐を引いた。
    「・・・・・・ならベッドに両手をついて尻を向けろ」
     番いの命令に雌犬の陰唇がヒクつく。
     喜びのあまり耳が立ち、尻尾が床を叩いた。
    立ち上がり、ベッドの縁に両手をついて臀部を後ろに押し出す。括れた腰から続く腰回りは横に張り出し、豊かな胸よりもなお発育のよい尻も相まって安産を約束していた。
     獣の本能を持つアタランテにしてみれば雌は豊満頑丈に限る。やはり子作りに適した雌にこそ興奮してくるのだ。霊体であるジャンヌでは不可能な欲求だが、それを鑑みても極上の女体だ。他の男共が近寄らないぐらいマーキングせねば気が済まない。
     手の平では到底収まりきらない巨尻を掴む。汚れ一つなく、むっちりと柔らかく弾力のある感触。握れば指の間から白い肉がこぼれ出てき、甘く溶けた吐息が聞こえてきた。

  • 451魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:23:52ID:QxODA3ODA(18/31)NG報告

    >>450
     愛液を涎のように垂らす淫裂に肉棒をあてがい、脈打つソレを奥深くまで挿入していく。
     待ちに待っていたジャンヌが嬌声を、全身を震わせながら迎え入れる。
    「おっきいのが入って、きてます・・・・・・♡ ~~~~っっ♡♡」
     膣内を掻き分けて進む感触、後から膣壁が絡みついてくる感触、口を開いた子宮に敏感な亀頭を吸われる感触――――どれもこれもが頭が痺れるような快感を与えてくる。
     自分専用に調教した聖女のマンコは極上としかいいようがなかった。
     まだ全部入っていないのを確認するとゴリュ♡ と力尽くで捻じ込んだ。押し上げた子宮口と熱烈なキスをし、膣内がざわめいたかと思えば急激に狭まってくる。
    「イっ・・・・・・くうッ・・・・・・♡」
    「ハッ、悪いがこれからだぞ・・・・・・ッ!」
     達して悶えるジャンヌに構わず、歯を食いしばったアタランテが動き出す。体重をかけて一回一回、区切るように逸物を出し入れする。
     パシンッ! パシンッ! パシンッ! パシンッ! パシンッ――――!!
    「いいぃ♡ イったのに動くなんて♡ だめです♡ 反則です♡」
     口にした非難の言葉にはまったく説得力がなかった。何せ止めるどころかアタランテの力強い律動に合わせている始末だ。
     区切りをつけた抽迭は次第に速まっていき、強烈かつ猛烈に突き上げていく。
     ぶつかり合う下腹部と臀部、肉と肉を打ち鳴らす打擲音、蜜壺をかき回す粘着音。
     それを掻き消しかねないほどの、聖女の嬌声。
    「ぉおお♡ お゛っ♡ あお゛っおおっ♡ あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ!」
     動物的なセックスにジャンヌは蕩けた顔で喘ぐ。汗ばんだ背中を反り、日光を浴びた小麦のように美しい金髪を振り乱す。番いから与えられる快楽に噎び泣いて悦ぶ。

  • 452魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:25:37ID:QxODA3ODA(19/31)NG報告

    >>451
     ズニュウゥゥッ! ヂュボッ! ヂュボッ!
     ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ――――!!
    「あひいぃっ♡ ひっ、ひぃ♡ んうぅっ・・・・・・♡」
    「そら願い通りにしてやるぞっ! こういう風にされるのが好きなんだろう!?」
    「大好きです♡ 貴女もおちんぽもっ凄いですからっ♡ もうセックスのことしか考えられません・・・・・・♡」
    「それでいい。今は他のことなど考えず、私との交尾だけに集中していればいいんだ! そして私の雌になれ・・・・・・!」
    「うんん゛っ♡ はいぃっ♡ なります♡ アタランテの、貴女だけの雌になりますから♡ もっともっとおマンコにください♡」
     抜ける直前まで肉棒を引き抜き、勢いをつけて一番奥まで戻る。何度も素早く繰り返す。膣壁を満遍なく擦り、子宮口にあるポルチオを思うがまま突き回す。
    「っああああぁぁぁぁ~~~~♡♡♡♡」
     アクメによる歓喜の悲鳴を叫んでも緩めず、獣のピストンで徹底して立場を思い知らせる。
     お前は私だけのモノであり、番いであり、雌なのだと刻み込む。
     人間としての体裁を剥ぎ取られたジャンヌは何者でもない一匹の雌獣となっていった。
     5分、10分、15分・・・・・・抽迭が続けられるほど嬌声はどんどん媚びるように淫蕩になる。
     肉壺は入っているだけでも達してしまいそうなぐらいに具合を良くする。
     膣内は熱い愛液をなみなみと湛える。膣壁の一枚一枚がまるで意思を持っているかのように蠢く。肉棒に纏わりつき――絡みつき――扱きあげ――奥へ奥へと誘う。吸いしゃぶってくる子宮口から離れる際の、ちゅぽん♡ という感覚は堪らなかった。
     肉棒も陰嚢も疼く。
     射精したいという欲求が高まってくる。二度目はすぐそこまで近づいてきていた。
     アタランテの息が荒くなる。彼女はお互いの体液で光沢を帯びた巨尻を掴み直して、前傾姿勢で股間を打ち始めた。種付けするための獣の交配のやり方だった。 
     ぱんッ! ぱんッ! ぱんッ! パンッパンッパンッパンッパンッ!!

  • 453魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:27:45ID:QxODA3ODA(20/31)NG報告

    >>452
     美しい少女二人が交わる。髪を乱し、胸を揺らし、尻を振りながら。
     誓いも自戒も破った彼女たちは迷いなく快楽の高みを目指す。
    「あっあっ♡ 射精すんですね? 射精るんですね? いいですよぉ♡ 私もすごいのがきそうですから♡ 我慢しないで子宮に濃厚ザーメンたっぷり♡ 一杯になるまで出してください♡ あっ、やっ、イクっ♡ すごいのきそうです♡ はやく、はやく、はやくぅ♡♡」
    「ッ~~~~種付けしてやる。孕ませられないとしても満たしてやる。私の胤でお前の腹を膨らませてやるぞっ、ジャンヌっ!!」
    「あああっ♡♡ いい、イクっ♡ イクっ♡ イカされちゃいます♡ あああっ♡ あああっ♡♡ ふおおっ♡ あ゛っあ゛っあ゛っ♡」
    「イケっ、イケっ。私もイクからっ。あああっザーメン射精るっっ・・・・・・!!」
    「わおおん゛んんんんんん~~~~♡♡」
     限界まで密着する性器。ケダモノの悦びに満ちた唸り声と絶叫。
     そして、二匹の獣はまったく同時に絶頂を迎えた。

     ぶびゅるるるるるるるぅぅぅぅ!! びゅぶ! びゅぶ! どぷぷぅぅぅぅ!!
     びゅうううぅぅ――――ぶびゅびゅ――――っっ!!

     ぶるりと一度大きく痙攣したアタランテが精液を胎内に流し込む。上半身を倒し、芯から震えるジャンヌの両乳房を捏ねくり回しつつ射精を愉しむ。収縮する膣内で絞られ、子宮口に吸われる感触は最高としかいいようがなかった。

     どぷどぷ、びゅくっ、びゅくっ、びゅく、ずびゅうぅぅぅっ。

  • 454魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:28:31ID:QxODA3ODA(21/31)NG報告

    >>453
     とてつもなく長く濃い射精だった。アタランテは立ちバックの体勢を崩し、終わるまでの間ジャンヌとキスを楽しむ事にした。
    「ジャンヌ・・・・・・」
    「はふっ、アタランテ・・・・・・♡ んちゅ、ちゅぶ、れるれる・・・・・・んちゅ、んんう♡」
    「ジャンヌっ、じゅう、ちゅ、ちゅ、んちゅ、ちゅう、ジャンヌ・・・・・・っ」
    「んちゅうっ、ちゅむ♡ れろれろ♡ アタランテのおちんちん、ビクビクしているのが分かりますよ・・・・・・はちゅ、んちゅ、ちゅぶ♡ まだ射精るんですね♡」
    「ずりゅ、はぁ。汝のマンコがきつく絞めるからだろうが。だが・・・・・・もうすぐ終わる」
    「あんっ・・・・・・♡ んっ・・・・・・♡」
     動物さながらの精の放出がようやく止まる。小さく何度か前後して残りも搾り取らせる。それからベッドの小棚に置いてある時計を確かめた。

    ◆22:15◆

     サーヴァントに睡眠は必要ない。時間の余裕はまだまだあった。
     するとアタランテは一声掛けてから寝床にジャンヌを押し倒す。喜びの声と差し出される魅惑的なヒップ。その安産型の尻を握りながら彼女は再度バックで犯し始めた。
    「い、いきなり奥までぇっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あはぁっ・・・・・・♡」
     とりあえずは。
     あと三、四回は出してからでないと体位を変えるつもりなかった。

  • 455魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:29:28ID:QxODA3ODA(22/31)NG報告

    >>454

    ◆23:40◆

     熱気と淫らな匂いが部屋中に充満していた。
     その空気を震わせるのは少女たちの息遣いと嬌声、そして拍手のような抽迭音だった。
    「ふっ! ふっ! ふっ!」
    「あッ♡ ひッ♡ いッ♡」
     アタランテが両脚を抱えたジャンヌの上に覆い被さり、真上から肉棒で挿し貫く。
    女を押さえつけて犯す屈曲位、俗に『種付けプレス』と呼ばれる体勢だ。二人ともこの体位は、名前からして受精と妊娠を意識させる為に気に入っていた。
     すでに二回は絶頂に至り、結合部の下のシーツは沼のように体液でぬかんでいる。
     下だけではなく上でも繋がる。
     艶やかな唇を押し付け合い、伸ばした舌を吸い合い、唾液を睦まじく飲ませ合う。
    「じゅるっ、んむっ、っ、ちゅぶっ、ちゅぶっ」
    「んじゅっ♡ じゅるるっ♡ んちゅっ♡ んちゅっ♡」
    「ごくっ・・・・・・ぷはっ・・・・・・この近さだと、んっ、キスもしやすいな」
    「そうですね・・・・・・♡ だから、もっとキスしましょう♡ はちゅうっ♡ んちゅうっ♡」
     ハートマークが浮かぶほど蕩けたジャンヌの両目。彼女はアタランテの首に両腕を回し、自分から抱き寄せて交わりを求めていった。

  • 456魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:31:10ID:QxODA3ODA(23/31)NG報告

    >>455
    ◆01:53◆

     二人の姿はベッドにはなかった。丸められた無数のティッシュ、脱ぎ捨てられた衣類だけがある。
     代わりに、小さなバスルームから微かに声とシャワーの音が漏れていた。
     近寄れば明確になり、扉を開けばパシャパシャと水が弾ける音も聞こえてくるだろう。眼が良ければ二人のシルエットも見えるかも知れない。
    駅弁の体位でアタランテとジャンヌが繋がっている姿が。
     最後の障害物、脱衣所と浴室のドアを開いてみれば何もかも明らかになる。
    「これっ、チンポ♡ お腹♡ 奥の奥まで刺さってきますっ♡ おま○こに響いてっ♡ んあ゛っ♡ ああ゛っ♡ はひいぃっ♡ んはぁっ♡ はぁんっ♡」
     肉厚の臀部を抱えられるようにして持ち上げられたジャンヌが、白い喉を反らして喘ぎに喘いでいる。
    引き締まった体躯をしているとはいえアタランテの見た目は少女そのものだ。人間一人分の体重を支えられるだけの筋力があるとは考えられないだろう。
     だが彼女は英霊であり狩人であり、今は魔獣だった。人間の常識には当て嵌まらない。
     いとも簡単に持ち上げられ、表情をつぶさに観察できるだけの余裕があった。
     浮いた身体が落ちてくるタイミングで腰を突き上げると肉棒が根元まで埋まる。抽迭に身体の重さも掛かり、最奥がごりゅごりゅと押し上げられる。

  • 457魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:31:44ID:QxODA3ODA(24/31)NG報告

    >>456

     ただでさえ子宮は降りてきていた。それなのに思い切り突かれては耐えられる筈もない。あられもなく快感に鳴き叫び、それでも離れたくないとしっかり抱き着く。
     そのいじらしさに満足感を覚えつつ、精液を放つためにアタランテは上下運動をより強くしてき、当たり前のように膣内射精をする。
    「はぁあんっ♡ ひうっっ♡ あああぁぁぁぁっ――――っっ♡♡♡」
     そのあとも何度か続け、満足したらジャンヌを降ろす。彼女は命じられたワケでもなく目の前にあった肉棒を口に含んだ。白濁のコーティングを綺麗に舐め取り、褒められると掃除フェラから奉仕フェラに移った。
     お湯よりも温かい口腔内でじっくりと高め、限界間近で「ひゃけて♡」と解放して。
    「はふぅっ♡ 精液いっぱぁい・・・・・・♡ ああっ熱いです♡♡」
     水鉄砲のように断続的にひっかけられたザーメンを全身に塗りたくる。
     まだまだ火照りが収まらない身体を両腕で抱き、ジャンヌはアタランテを見上げる。
     媚びきった青い瞳は更なる交配を求めていた。

  • 458魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:32:52ID:QxODA3ODA(25/31)NG報告

    >>457

    ◆05:20◆

     濡れた身体を拭きもせず、早足でベッドに戻った二人は即座に再開した。
     滾る獣欲のままに交わり続けたのだ。
     後背位、騎乗位から対面座位、側位をやり、背面騎乗位もし、シックスナインをやった。
     自分の白濁でドロドロになっている膣にむしゃぶりつくことにアタランテは抵抗を覚えなかった。下から腰を抱えて吸い付き、舌を入れて丹念に舐め回し、愛液ごと音を立てて吸い出していった。
     愛情の証のようでジャンヌは嬉しがった。
     だが、無くした分以上を補充してもらおうと寝そべって誘った。
     覆い被さったアタランテは寝バックで腰をふりたくり、結合部から逆流するほどの量の精液を射精している。
     指を食い込ませるように乳房を鷲掴み、赤みを帯びた首筋を甘噛みしては跡を残す。見えなくてもマーキングされているのが分かるのか、ジャンヌはきゅん♡ きゅん♡ と膣内を締めた。
    「はんんぅ♡ あ゛っ♡ おぉ゛っ♡ あああっ♡」
    「ふぅっ・・・・・・! また射精すぞっ、しっかり子宮で受け止めろ!」
    「うっ♡ っっ♡♡ っっっ~~~~♡♡♡」
    「はぁっ、はぁっ、ほら次だ・・・・・・まだ終わらせてやらないからな!」
    「ああ゛っ♡ ほぉっぉっ♡ はひぃぃっ♡」
     射精しても絶頂しても余韻に浸る時間は与えられない。
     枕を抱きかかえていた両腕を後ろに引っ張られ、豊かな胸を強調するような体勢で犯される。ここ一番で深まった結合にジャンヌは忘我の嬌声を叫んだ。
     掴んだ彼女の手首を引き、弓なりに反らしてアタランテは腰を幾度となく打ち付け、幾度となくゲル状の精液を放出し続けた。

  • 459魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:35:41ID:QxODA3ODA(26/31)NG報告

    >>458
    ◆06:00◆
     二人の交配が終わらなくとも時間は流れる。
     部屋のインターホンが前触れなく鳴らされた。
     ジャンヌはびくんと震え、アタランテは機嫌を損ねた様子で扉を睨み付ける。すると突然の訪問者は、魔術的干渉である念話で後者に話しかける。
    『私だよ私』
     親しいといえるかどうかは怪しいが、プライベートを共に過ごすこともある相手の声にアタランテは逆立てた柳眉を戻した。若干だが。
    『なんだ汝か、キルケー。こんな時間に何の用だ』
    『こんな時間から・・・・・・いや、こんな時間まで交尾してるおまえには言われたくないよ』
    『それもそうか。だが止めるつもりはない。用があるなら手短かに済ませろ』
    『純潔の狩人の名が聞いて穢れるね。まあいいさ。じゃあ入らせてもらうよ』
    『おい待て。まだ入ってくるな――』
     扉のロックを強制解除したキルケーが部屋に入る。鼻をつく性の匂いは嗅ぎ慣れているらしく、顔を顰めたりはしない。むしろ懐かしむように一度目を瞑った。
     急いでジャンヌに布団を被せたアタランテの方が苦い顔になる。
    「う~ん中々香ばしい匂いだ。愛豚(ピグレット)にした男たちと戯れていた時を思い出すよ」
    「汝・・・・・・」
    「聖女でも雌犬に仕立てられる霊薬を作ってやっただろ? その見返りと思えば安いし、来た理由は様子の確認と霊薬の補充だよ。ふふん、この寛大な大魔女に感謝して欲しいな」
     ベッドの近くまで近寄ったキルケーが布団を引っぺがす。全裸のままのジャンヌは流石に恥ずかしいのか、胸を両手で、股間を尻尾で隠した。耳はペタンと伏せられる。
    「おや。まだ耳も尻尾も残ってるか。さすが私。けど一応置いていこうかな。私の部屋に置いてても使い道ないし」
     そういってサイドテーブルの空瓶を回収し、満杯の小瓶を数本並べる。どれもこれも妖しい輝きを放っていた。飲めばサーヴァントでも無事では済まされないだろう。

  • 460魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:36:36ID:QxODA3ODA(27/31)NG報告

    >>459
    「なんだそれは」
    「緑のは変身薬、赤いのは媚薬、青いのは精力剤。効果は飲めばわかる。変身薬は渡したヤツと同じだよ」
    「・・・・・・頼んでいないが」
    「お節介さ。折角だから使ってくれよ?」
     視線だけを聖女に向け、念話で魔獣に伝える。
    『私はね――――清廉潔白でお綺麗で皆に好かれる女が堕ちるのが大好きなのさ』
    『キルケー』
    『ん?』
    『スキュラのように手を出せば、その羽を毟り取り、首を括り折り、喰い●すぞ』
    『あははっ。お~怖い怖い。軽いギリシャジョークなのに。おまえだって見たいんだろう、アタランテ? 聖女が堕ちるところまで堕ちる姿をさ』
    『――――相変わらず、悪趣味なヤツだ』
     否定はできないアタランテは苦笑する。

  • 461魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:37:32ID:QxODA3ODA(28/31)NG報告

    >>460
    「貰っておこう。いらぬ副作用はないだろうな?」
    「ないない。そんなコトしたらマスターに怒られるだろ? 下手したらカルデアから退去される。おい今『お前がいなくなっても構わんがな』って顔したな。誰が霊薬作ってやったと思ってるんだ。結構大変だったんだぞ、おい」
    「分かった。礼は言わん、さっさと立ち去れ」
    「はっはっはっ。なんて言い草だ。別にいいけどさ。マスターには私から伝えておくよ」
     膝を折り、組んだ両手に顎を乗せてキルケーはジャンヌに言う。
    「ま、そういうコトさ。雌犬聖女サマ♪」
     そして、ひらひらと手を振りながら出て行った。
     ジャンヌは羞恥心のあまり結局一言も話せなかった。そんな彼女を尻目に、二本の尾で小瓶を三種類一本ずつ巻き取ったアタランテは栓を抜き取り、放り捨てる。
    「ほ、本当に飲むんですか?」
    「嫌か?」
    「だって・・・・・・」
    「私の言うコトが聞けないか、ジャンヌ?」
     弱々しくも抵抗しようとするジャンヌを押し倒し、
    「私は飲むぞ」
     精力剤の青い霊薬を一息に煽ってから顔の横に片手をつく。
     見る見るうちに肉棒がビキビキと力強く勃起し、我慢汁を次から次へと垂らす。
     獰猛さを増した獣の吐息を耳に吹きかけられ、ジャンヌの雌が著しく感化される。

  • 462魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:38:27ID:QxODA3ODA(29/31)NG報告

    >>461
    「あ、あぁ・・・・・・♡」
     このヒトには抗えない。
     このケモノには逆らえない。
     だって私は雌だから♡
     渡された二本の小瓶。
     震える両手で持ちながら口づけ、一本ずつ飲み干し――――。







     約一週間。
     その部屋の中で獣の交尾は行われた。

  • 463魔獣と聖女の作者2018/08/28(Tue) 00:40:20ID:QxODA3ODA(30/31)NG報告

    >>462
    よし終わりです! 『魔獣と聖女』の息抜きに書くつもりがガッツリ書いてしまいました!
    夜のお供に使えたら幸いです!

  • 464名無し2018/08/28(Tue) 00:58:18ID:g2MjYwOTY(2/2)NG報告

    >>444
    邪竜って肩書きあるから割りとさお役として便利だと思う

  • 465名無し2018/08/28(Tue) 01:12:46ID:gzOTUwMjg(2/2)NG報告

    >>424
    おいおい、口の中が砂糖だらけになってしまったのだが?……素晴らしいっ!!
    行為に慣れない二人がおっかなびっくり歩んでいく光景は微笑ましさを感じます
    女子会が想像以上に踏み込んだ話題が飛び交ってたようで、ジャンヌはいったいどんな知識を得ているのか
    ジャンヌを気遣いながらも魅了されていくジーク君も可愛らしくて毎週楽しみにさせて貰ってます!

    >>441
    おぉ……これが純愛による堕ちプレイ……ッ!!
    邪竜としての本能に自らの宝を求めるジーク君とそんな彼に堕ちていくジャンヌの姿がエッチですね
    激しい行為により肉体が悦楽を受け入れ、ジーク君への思いで心が溺れていく過程がゾクゾクして堪りません!
    続編、待ってます!!

  • 466名無し2018/08/28(Tue) 20:39:16ID:QyNDYzNjA(1/1)NG報告

    数日離れていたらなんだか一気に更新されてる!?
    ありがたや、ありがたや。
    皆さんの素晴らしいSSは活きる糧になっています。

  • 467ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 22:48:36ID:QxNDA1NDA(12/45)NG報告

    >>413
     水着を脱がされた時の感覚で分かってはいたが、触られた時の音で、もはや洪水のようになってしまっているのだと自覚させられる。表を優しくなぞる指が男性にしては滑らかで、その度に身体がびくびくと震え上がる。
     思わず目を閉じてしまいそうになるが、ジークがどのような顔をしているのか確かめたくて下に目線をやると、彼は真っ直ぐな瞳で指先が触れている所を見つめていた。
     吸い込まれてしまいそうになるその表情に、ごくりと唾を飲む。もっと触れて欲しいと心が叫ぶ。しかし同時に、彼を触りたいとも主張する。

    「ジーク君、その……」
    「どうかしたのか? まさか、痛むとか」
    「いいえ、とっても気持ちいいわ。でも――」

     私も貴方を触りたいの。

     ジークに寝転がってもらい、膨張しているものにおずおずと手を伸ばす。熱を持ったそれの先端に触れると、彼の身体が少しだけ震えたのが分かる。右手で優しく包み込み、上下に扱き始めていく。目を細めて快感を味わうジークを見ていると、もう少しこちらの方を見てくれてもいいのにと、もやもやした気分になってしまう。
     だから、思い切った行動に出る事にした。

  • 468ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 22:49:51ID:QxNDA1NDA(13/45)NG報告

    >>467
     愛液で濡れた所を彼の顔の真上に、自らの顔は彼の下半身に。舌で先端を舐めるとそれはぴくっと震えて、それが可愛らしくさえ思えてきて、口いっぱいに頬張った。全て咥えこむと喉元ギリギリまで届くそれを、舌を使う事も忘れずに味わっていく。
     時には口から出して舌で舐め廻し、先端だけ口に入れて吸ってみたり、あるいは外側に舌を這わせたり。
     気持ち良くなってもらいたい、その一心がマリーを動かしていた。
     だが、こんな事をされて何もしないジークでもなかった。目の前に広がる彼女の割れ目に触れようとして、近づけさせるために腰を抱き締め、下りてきたそこを舐め回す。舌が振れただけでマリーの身体が跳ねるのが分かる。だが、ジークとて止まれる余裕はなかった。
     表側だけでなく、そこに隠れた突起に口を近づけ吸い付くと、悲鳴にも近い嬌声が部屋に響く。

    「じ、ジーク君、そこは……ぁん!」

     一番恥ずかしい所を吸い付かれた。突起も割れ目も舌で蹂躙され、大きな波が一気に押し寄せる。奉仕なんてできるはずもなく、顔を伏せて快楽に耐える事しかできなくなり、限界が近いと悟る。

    「だめ、ダメっ、待っ――あっ……!」

     静止を一切無視して与えられる刺激に耐えきれるはずもなく。大きく顔を仰け反らせた後、ぐったりと倒れ込んでしまった。

  • 469ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 22:51:02ID:QxNDA1NDA(14/45)NG報告

    >>468
     肩で息を繰り返しつつも、どうにかジークの上から下り、ベットに横たわる。強烈な快楽の余韻に浸っていると、ジークが心配そうに顔を覗き込んで来た。どこまでも純粋なその顔は儚げで、それでいて美しい。
     絶頂の余韻が残る身体をどうにか起こし、彼の熱に手を伸ばす。今度こそ、こちらの番だ。
     時折ピクンと動くそれを愛おしく触り、胸に押し当てる。成熟した頃の肉体で現界していたら挟む事もできたのだが、生憎それは不可能なので、胸に膨張したそれを密着させ、擦り付ける。

    「っ……ぅあ」

     快感に悶える声がして、気持ち良くなってくれているのだと分かり嬉しくなった。はむ、と頬張り舌と口内で刺激の与えると、ジークから声にならない声が漏れだし、彼も限界が近いと悟った。
     はしたなくていい。誰に何と思われようと構わない。今はただ、彼のためだけに自分の身体を使いたい。

    「マリー、だめだ……っ、貴女の、口に――」
    「ちゅぅっ……!」

     思い切り吸い付くと、口の中に熱い欲望が勢いよく放たれた。濃く、苦く、そして重い。しかし一滴たりとも零さず、時間をかけてでも飲み込んでいく。全身がジークに染められてしまうかのような感覚が襲いかかるが、それでもまだ満たされない。

  • 470ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 22:52:46ID:QxNDA1NDA(15/45)NG報告

    >>469
     最後まではしないと、初めに約束した。だから挿入こそしないが、ギリギリのコトなら大丈夫。マリーは達したばかりのジークに跨り、自らの割れ目に彼の熱を擦り付ける。
     にゅる、にゅちゅう……と擦れる度に響く水音が、2人の後ろめたい興奮を高めていく。お互いに絶頂からそう時間は経っていないために感度が高まっており、全身が大きな渦に飲み込まれてしまいそうな、そんな感覚に襲われた。

    「あっ、これっ入って……ないのに……ぃっ! はぁ、んんっっ」
    「すまない……俺は、もう……!」
    「まだダメ……っ、私も、もうすぐで――」

     擦り付け合うだけにも関わらず、2人は同時に限界を迎え、疲労に身を任せてベットに横たわる。

     ――まだ、足りない。
     ――ここまでしておきながら、まだ心が満たされない。
     ――ずっと心にあり続ける真っ黒な何かが、消えない。
     足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない足りない満たされない消えない――!

  • 471ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 22:55:22ID:QxNDA1NDA(16/45)NG報告

    >>470
    「ジーク君、どう……? 良かった……?」
    「ああ、これは……その、凄かった。まだ、立てそうにない」
    「そう――なのね」

     ――私はまだ、満たされていないの。
     これから言うのはとてもずるい事。卑怯な言葉だと分かっている。それでも、言わなければ。細身でありながらしっかりとした体付きのジークを抱き寄せ、耳元で囁く。
     ――貴方さえ良ければ、最後までどう……?

    「マリー王妃、それは……」
    「欲しいの……どんなにはしたなく思われてもいいから、我慢できない私に――」

     貴方をちょうだい。そう言おうとして、身体を引き離された。紛れもない拒絶だった。ズキリと心が傷んだが、仕方が無い事だと分かっている。そもそも恋人がいる彼に、ここまでできた事が奇跡に近い。これ以上は望んでも手に入らない星を掴むような事。これでもう、諦めが付く。否、諦めなければいけないのだ。
     
    「王妃は今、泣いている」
    「え……?」
    「そんな顔をしている貴女を、俺は放ってはおけない。だが俺は生きた時間が人より短いから、その涙の理由までは分からない。貴女の願いがどうしてもというのなら、俺はそれに応えるだろう。でも、このまま貴女の望みを叶えた所で、満たされるとは思えないんだ」

  • 472ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 22:56:30ID:QxNDA1NDA(17/45)NG報告

    >>471
     泣いている? 私が?
     目元を指で触ると、うっすらとだが確かに涙が出ていた。何故? 身体が引き離されたのは、おそらく泣いていたからだろう。だとするとそれよりも前から涙が出ていたとしか考えられないが、理由が分からない。

     ――ごめんなさい、すぐに泣き止むから。
     ――今、涙を止めるから。
     そう言った矢先、今度は先程とは逆に彼の胸元に頭が来るように、優しく包み込まれた。

    「無理に泣き止まなくていいと思う。貴女さえ良ければ、俺は自然と泣き止むその時までこうしているから。だから――貴女の涙を、少しだけ背負わせてくれ」

     そう言われて、何かが決壊した気がした。
     とめどなく溢れ出る思い。何を言っているのか自分でも分からない。言葉にならない声を、涙とともに吐き出していく。

     寂しかった訳ではない。悔しかった訳でもない。辛くもなかった。苦しくもなかった。ただ、何か心の中にぽっかりと穴が空いた気がして、それを埋めたかった。埋めて欲しかった。
     欲張りな自分を認めたくなかったのかもしれない。心の醜さを見つめたくなかったのかもしれない。見つめ直せばきっと、自分が嫌になってしまうから。

     子どものように、大声で泣き叫ぶ。
     2人だけの空間で、何かを気にする事もない。
     泣きたいから、泣いている。
     そんな自分を、ジークは黙って受け入れてくれた。

  • 473ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 23:02:31ID:QxNDA1NDA(18/45)NG報告

    >>472
     結局、どれ位の時間泣いていたのだろう。時計なんて気にしていなかったから分からないが、その間ずっとジークは抱き締めてくれていた。それがとても嬉しかった。だから、もう一度だけ、真っ直ぐに彼の瞳を見つめながら言ってみた。

     ――最後まで、お願い。

    「今更だが、こんな俺でいいのか……? 貴女にはもっと相応しい人が」
    「貴方じゃないと、ダメなの」

     ジークは意を決したかのように、マリーの上に覆いかぶさった。透き通っていた瞳に、欲望の炎が見えた気がしたのは、錯覚ではないのかもしれない。
     押し当てられたそれは熱を帯びていて、ドキリと心臓が高鳴った。吐息が荒くなる。遠慮なんてしないで、さあ――
     肉を押し退けて、ジークがゆっくりと入ってくる。歓喜に震え、さっきまでの満ち足りなさが嘘のように、心も身体も満たされていく。全てを受け入れようとしたら先端が奥深くに触れ、その瞬間に、電流でも流れたのかと思う程の衝撃に襲われた。
     思わず声が漏れる。快感が全身を駆け巡る。

    「んっ、じ、ジーク……くんっ、そこ、いい……っ!」
    「マリー王妃……っ、締め付けが、く――っ」
    「お願い、名前でっ、呼んでちょうだい――あっ、『マリー』って、叫んで……っ」
    「マリー、マリー……マリー!」

     より激しく、より深く、ジークに抉られていく。お互い抱きしめ合い、行為に溺れていく。

  • 474ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 23:03:46ID:QxNDA1NDA(19/45)NG報告

    >>473
    此度はここまでにございます。
    読んで下さった皆様には感謝申し上げます。
    ありがとうございました。

  • 475名無し2018/08/28(Tue) 23:15:29ID:c0NDc4OTY(1/1)NG報告

    >>474一夏の過ち…大好物です。!

  • 476ジークとマリーの一夏2018/08/28(Tue) 23:26:45ID:QxNDA1NDA(20/45)NG報告

    >>475
    ありがとうございます……!(がっつぽ)

  • 477後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 22:52:17ID:kwNDgzMzQ(1/65)NG報告

    事前に説明すると
    ・ぐだマシュメイン(...メインかなー?)
    ・(まだ付き合っては)ないです。
    ・CCCイベ後のイベント

    ※注!
    ・前置きと非R18部分が非常に長いです、というか前半、つまり今回は無いです(えっ
    ・筆者のはSS、エ□文初心者の駄文です

    投稿するか迷ったけどR-18(を想像できる)SSだから問題ないよしオッケー!

    重ねて言いますが、残念ながら今回は、今回はR-18成分はありません。あくまでKENZENな読み物としてお読みください。それでも良ければ...では、どうぞ!

  • 478後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 22:54:07ID:kwNDgzMzQ(2/65)NG報告

    >>477
    後頭部をピコハンで強打された感触を覚えながら起きる。...桃色のタイルで敷き詰められた部屋、壁際の大きなスクリーン。そこに浮かぶ『news BB』の文字。...またか、と思う前に彼女は現れた。
    「はーい♡頼れる皆の正義の味方、可愛い可愛い世界の人気者にして月の女王BBちゃん、ここに見参、ですっ♪」
    「... 知 っ て た 。で、今回は何?」
    「センパイもスレちゃって...いえ、ここはBBちゃんに調教されきったとポジティブに考えましょう!
    そして今回は特別ボーナス!いつも私はセンパイを玩んで弄って振り回してて、なんだかんだでそれに付き合う人のいいセンパイにご褒美をあげないとなー、と思いまして!
    じゃんじゃじゃーん!ズバリ!センパイにはマシュさんを攻略してもらいます。」
    「なんでさ!だいたいマシュに何をしたの!?」
    「ふふふ...そこは追々。禁断の門、R-18という壁を乗り越えたこの私に不可能はありません。というかこれは単なる二次創作なので、解釈違いも許されるってだけですけど!」
    「これはひどい...というかエ□無いR18SSとか需要あんのコレ?」
    「(需要はともかくエ□は)あーりーまーすー!後半に!前半は設定の説明に忙しいだけです!決して筆者の持ちネタが少ないとかエ□書けないとかじゃありません!生暖かい目で見守ってあげてください!」

    「...さて本題です、あ、唐突ですが勿論これはR-18なので...センパイは愛しい後輩を...フフ...S○X!で攻略してもらいます!それ以外は不可能です。私が決めました。頑張って攻略してくださいね!」
    「...BB、マシュに手を出せっていうの?流石にそれは俺でも怒るよ?」
    「きゃー♡殺意ギラギラなその切り返し、最高です♪
    ...はい。勿論手を出していただきますよ?、ですがこの中で起こることはマシュさんは知りません。単に体験。現実で手を上げる事にはならないのでご安心を。その点はこの私が乙女の恋心に賭けて保証します。
    いくらグレートデビルなBBちゃんといえど、恋を玩具にするような真似はしないのです。ただ二人の関係に業を煮やした私が、よかれと思って!強制的にくっつけてしまおうとしているだけです。」

  • 479後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 22:55:37ID:kwNDgzMzQ(3/65)NG報告

    >>478
    「...実際に手を上げないなら、まぁ。...でもいきなりそんな事言われても」
    「ではやる気が出る情報をば。本人の反応を再現するために、今回の舞台は某迷宮を改造した、愛しい後輩の心の中です。
    抵抗するマシュさんを屈服させるの大変だったんですよ?今は自室の方ですやすやと。センパイが助けなければ、貴方の可愛い後輩さんは一生カルデアの眠り姫。それは嫌でしょう?
    これは精神の戦い、後輩の心をガッチリハートキャッチ♪してください!
    という訳で、おしゃまでイケイケな恋のキューピッド、BBちゃんはクールに去るのでした!」

    「あ、内容量の都合でセンパイはさっさとヴィーナス・スタチューの中に放り込みますね♪」

    ~~中略
    (その調子ですセンパイ!大事なのは互いを知ること、相互理解こそが愛の第一歩(多分)です!頑張ってSGを摘出して、マシュさんをメロメロにしてあげてください!)
    「...先輩、ごめんなさい。...失望、しましたよね」
    ーー選択肢ーー
    ニア・よしヤろう
    ・うるさい!マシュなんか大好きだ!

    「えっ...いやそれは...先輩最低です。」
    ~~game☆over~~
    「はーい♪迷える子羊を救うBB道場、はっじまっるよ~!えー、今回の恋愛的死因は...うわー、ここまでノーミスのセンパイらしくない、ただ選択肢に餌が見えたらすぐ飛び付くセンパイとか...現実とゲームは違うんですから、その辺り弁えて節度を守った行動をしてくださいね?」
    「...ごめんBB、ここまで準備してくれた君には悪いけど...俺はもうやらない。」

  • 480後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 22:58:13ID:kwNDgzMzQ(4/65)NG報告

    >>479
    どうかしていた。どうして誰かに強制されなければならないのか。いつかはするから、水を差さないでほしい。
    告白するときは自分で、そう決めていた。ただちょっと、ちょっと機会を窺っていただけ、なのに...なのに、どうして、『こんなに時間が経ってしまった』のか。
    好きだ、なんて、こんな大切な事も言い出せない先輩は彼女に相応しくないし、迷惑だ。こんなヤツがこれ以上側に居て、彼女を傷つけてはいけない。

    「はぁ...分かりました。ではセンパイはマシュさんの事がキライなんですね?」
    「なんでさ。マシュのことは...」
    好き、と言いかけて口が止まる。
    「そこです、いじらしい。言っていいのか?とか自分にそんな価値があるのか?とか悩むなら、まず自分を磨いたらどうですか?心構えだけでもやる気があれば人は変われます。
    あの子も乙女なんですから、好きな人に恋して愛されたいに決まってます。私には分かります。センパイも分かってる筈です。そんな気持ちをセンパイは恥ずかしいから、ガラじゃないからって踏みにじるんですか?
    自分がどうしたいの前に、あの子が何をしてほしいのか、何を望むのか、それを考えてあげるのがセンパイの優しさでは?」
    「うっ...ド正論です...ごめんなさいマシュ...」
    「私には謝らないんですね...とにかく!」
    「あの子を喜ばせて、幸せにしてあげて、ってコトでしょう?」
    「はい♡そこまで分かってるなら私の助言は不要ですね♪ならルール変更、実践してもらいましょう!
    眠るマシュさんに、王子さまのキスという名の愛情で目を覚まさせてあげてください♪センパイがあの子に、その熱い恋心をブチ撒けてしまえば目を覚まします!頑張ってくださいね!」
    「...ありがとう、BB。上手く言えないけど、感謝してる。」
    「ええ、上手くなくても相手のために必死で考えて心を込めれば、それは素晴らしいモノになります。
    ...ですが!今回はまったく礼に及びません。これはあくまでセンパイの為ではなく、私自身の為。自分の恋を磨くために、二人の心を覗いて実験しただけですから。データは取れたのでセンパイはもうお好きにどうぞ。と、最後にネタバラシをして台無しにする、自分苛め大好きなBBちゃんでしたー♪」
    ...まったく彼女らしい。BBも恋のために色々頑張っているんだな。...告白、か。ああ、それが出来たら、本当にーー

  • 481後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 22:59:38ID:kwNDgzMzQ(5/65)NG報告

    >>480
    ーー本当に。それが出来るというなら、現実は苦労しないのに。
    先輩の勝手な勘違いかもしれない、彼女は望まないかもしれない、俺の勝手な恋慕は、彼女にとって邪魔かもしれないと思うと、どうしても諦めてしまう。
    ーーそれに、マシュはまだ本当の意味では外の世界を知らない。今告白しても、それは刷り込みか何かで卑怯ではないのか。そんな気持ちが邪魔をする。
    何よりも...怖い。マシュに嫌われたくない。今の関係が崩れてしまうのが恐ろしい。だから言えない。
    ...でも。言うだけ言えばいいのではないか。言っただけで失う物があるのなら、それ以前の問題ではないかーー?

    戻ってきたのは後輩の私室。ドアは開かない。それ以外はいつも通り整頓された部屋で、清潔な白いベッドの上に、マシュは横になっている。
    掛布団は無く、その姿はかの童話『眠れる森の美女』を連想させた。...マシュは、綺麗だな。膝をついて、眠る後輩を間近で眺める。
    安らかな寝顔、穏やかな寝息、さらりとした紫髪、柔らかな胸、無防備な肢体。最近は後輩をこんな近くで見てなかったせいもあって、ちらりと不純な欲望が湧く。
    『センパイが助けなければ、貴方の可愛い後輩さんは一生カルデアの眠り姫。』
    『あの子に、その熱い恋心をブチ撒けてしまえば目を覚まします!』
    マシュを幸せにしようとしなければ...彼女は起きない。起きないから...何をしてもきっと大丈夫。マシュに知られず、嫌われもしない。...それは、なんて素晴らしいコトなんだろう。

    ・もう我慢できない!マシュに抱き付く
    ・駄目だ、先輩として卑怯な真似は...

    ーー抱き締める。我慢なんてせず、欲望のままに覆い被さる。綺麗な髪を撫で、頬に口づけし、指で身体を優しくなぞる。
    すらりとした脚、柔らかい肌、そこから香る甘い匂い。匂いに興奮するなんて、マシュが知ったらどう思うのかな。軽蔑するかな、嫌われるのかな。...そうなったら、生きていけないな。
    そんなことを考える内に、手は▆▊に惹き寄せられてーー

  • 482後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 23:02:08ID:kwNDgzMzQ(6/65)NG報告

    >>481
    ...甲斐甲斐しくて優しい、穏やかな春の日向のような、愛しい貴女。
    ーーマシュを、手放したくない。
    ・後輩を、襲う。
    ・さすがにこれ以上勝手にするのは...!

    ...駄目、自分はマシュの手本になるべき先輩で
    ーー白い上着に手を掛ける。
    ...よせ、まだ戻れるからすぐに離れろ
    ーー腰の留め具に手を伸ばし、そんなものは無いと気付く。
    ...やめろ、こんなことを知られたら嫌われる
    ーー黒いスカートは上着と一体になっているワンピース型で、留め具は無い。
    ...止めて、絶対に捨てられるから、駄目
    ーー仕方ない。脱がせられないのなら...千切るしかないだろう。
    ...お願い、これ以上は本当にーー!
    ーー力を込め、黒い衣服を引き裂こうとして。

    ーー手を止める。知らず涙が流れる。自分は何をしているのか。情けない、素直に気持ちも伝えずこんな、卑怯で賤しいやり方で手を上げるなんて最悪だ。
    ーー好きだ、と一言伝えるだけなのに。どうしてお前は言えないのか。勇気を出して告白することが、どうしてこんなに難しいのか。
    『ーー先輩、先輩になら、いいです。』

  • 483後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 23:03:07ID:kwNDgzMzQ(7/65)NG報告

    >>482
    見れば大切な後輩は目を覚まし、震える瞳でこちらを見ている。それが先輩の望みなら、と。これから起こることに耐えるようにこちらを見ている。
    ...違う。違うんだ、マシュ。こんな風に手を上げる筈じゃなかった。...いや、俺のくだらない体面なんてどうでもいい。

    ーー覚悟を決めろ。マシュの決意に自分も応えないと。伝えるならば今しかない。マシュを大切に想うなら。お前が先輩でいたいなら。素直な気持ちを伝えないと。
    遅すぎるかもしれないけど...でも、それで何を失う訳でもない。迷惑ならば笑って退けばいい。悩んで悩んで、その果てに躊躇って諦めて、後悔してしまうならば、まず一歩前にーー

  • 484後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 23:03:44ID:kwNDgzMzQ(8/65)NG報告

    >>483
    ...いざ伝えようと思うと、やっぱり少し緊張するし、ドキドキする。でもその気持ちを押さえて、言うべきことを言わないと。
    「...こんな形になってごめん。失望したよね、こんな卑怯な先輩で。今更かもしれないけれど、でも伝えたいことはきちんと言わないといけないと思う。だから、
    ーーその、マシュのことが、好きだ。」

    ...今伝えられる精一杯を伝えて返事を待つ。少しの沈黙が、今は本当に重い。断られたら諦めるだけだと考えて、緊張を誤魔化すことしかできない。
    マシュはそうですか、と呟いて。
    「ーーはい。私も先輩のことが、好きです。」

    ...そうか。よかった。その言葉に今までの心配や不安が打ち消された。心の中は本当に嬉しくて、心地よくて。きちんと伝えられて、よかった。
    「ありがとうございます。...私は、ずっと不安でした。先輩は貴方に相応しい人といるべきで、私はそれを守る盾であればいいと、そう思っていました。でも、その...」
    ...彼女が何をしてほしいのか、何を望むのか。それを、彼女の為に考える。
    「本当は先輩と一緒にいたい。もっと側に居て、先輩の力になりたい。...違うかな。」
    「...!先輩はすごいですね。」
    「ずっとマシュを見てきたから、それくらい気付けなきゃ先輩失格だよ。...うん、さっきまで失格だったけど...もし、こんな俺なんかでもマシュがよければ、付き合って...くれる?」
    カルデアで今まで誰よりも近いところにいてくれて、自分を支えてくれた大切な人。その恩を返したい。その気持ちに応えたい。きっと、その答えはーー
    「...はい、勿論です。これからもよろしくお願いします、先輩。」

  • 485後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/29(Wed) 23:10:23ID:kwNDgzMzQ(9/65)NG報告

    >>484
    あとがき

    うっ、ふぅ...(意味の無い吐息)疲れました、ここまでが非R-18、そして1つの区切りです!もし見ていただけたのなら感謝です!
    でも拙いなりにこれで完成形で、後は蛇足な気もするんですよね...おかしい、私はR-18を書いていた筈では...うごご

    考えてる途中で気付いたけどマシュの服脱がせにくスギィ!襲いたければ無理やり破るしかないじゃん...そんな乱暴な行為やだよぅ...

    あ、ちなみに上のネームは某真夏のパロ...と同時に、後輩loveで最後の一線を越えられず野獣と化せなかった先輩のこともイメージしています。

    (後半はまだ書いて)ないです。オチは決めてあるんですがね...

  • 486名無し2018/08/29(Wed) 23:21:25ID:g4NjE4NDU(21/45)NG報告

    >>485
    お疲れ様でした!

    ぐだマシュ最高かよぉ……最高だよぉ……

  • 487名無し2018/08/29(Wed) 23:48:00ID:kwNDgzMzQ(10/65)NG報告

    >>486
    ありがとうございます。この手の投稿は初めてですが、自分の書いたものを褒められるのはなんというか、嬉しいですね...もしや私はエリちゃんよりもチョロいのでは?

    ぐだマシュっていいものですよね!
    友愛純愛イチャラブNTR○辱何でもござれ...後ろの方は苦手ですが。
    個人的にはお互いの想いと、付き合う前と告白にその後の妄想が沢山できるのが素晴らしい...おおこれがアーヴァロン...

  • 488名無し2018/08/30(Thu) 09:04:18ID:kwODY0ODM(5/6)NG報告

    >>485
    乙カレー
    脱がしにくい?脱いでもらうなり着たままなり色々方法はあるヨ!

    それはさて置き、ミルクチョコのような恋模様、やはりこれこそ、ぐだマシュの王道。ご馳走様でした!

  • 489後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:02:37ID:IwNzIxODA(11/65)NG報告

    >>485
    前半を読んでくれた方、評価してくださった方、ありがとうございます。

    ...えー、とりあえずなんとか拙いなりに文章の製作と推敲をひたすら重ね、後半を完結させたので載せたいと思います。
    R18もSSも書いたことないし、推敲する度に変更点や追加点が出てきてキリが無かったので不安ですが...いや逆に考えるんだ私、妄想するためのモノではなくあくまで読み物!読み物ですから!書くのが下手ならそれを活かせばいいのよ!
    この程度の逆境むしろ力に変えるわ!(まひろちゃん並感)まぁ初々しくて微笑ましい、だとかぐだマシュいいな、ってのが伝われば大丈夫よし!
    あ、前半は >>477 からでーす。

    ...では、どうぞ!

  • 490後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:03:36ID:IwNzIxODA(12/65)NG報告

    >>489
    『ーーその、マシュのことが、好きだ。』
    好きな人からの、愛の告白。その言葉が嬉しかった。
    先輩は今、私の隣で一緒に横になっている。...同衾...ではなく添い寝、というのだろう。何を言うでもなく、気持ちが通じた幸せな気持ちのまま、お互いに見つめ合う。
    手を繋ぐ。...どうしてか、いつか手を取った、最初の瞬間を思い出して懐かしくなった。
    ーーこれまでの事を思い返す。初めて出会った時のこと、共に色々な特異点を駆け抜けたこと、そしてーー先輩が勇気を出して、私に想いを伝えてくれた時のこと。

    それらをとりとめもなく先輩と話す。先輩と想いが通じ合うまで色々あったな、と懐かしくなる。...ふと思うことがあった。
    ーーあの時、先輩は泣いていた。自らを責めるように、自らの行いを恥じるように。自分はマシュの先輩だから、と必死で自分を律していた。
    ...誘惑に負けてもいいのに、私を想って踏みとどまった。思えば、私は先輩に我慢をさせてばかりだ。優しい先輩はこれからずっと、あの衝動を我慢しながら過ごすのだろうか?
    ...私がそれに耐えられない。私の想いを素直に伝えて、何を失うわけでもない。私を選んでくれた先輩に応えたい。
    ーーだから。覚悟を決めて。
    「...先輩、我慢してるんですよね。」
    先輩を抱き締める。まだ恥ずかしくて目を合わせられないけど、意を決して話し始める。
    『伝えたいことは、きちんと伝えないと』
    「私は、先輩に我慢してほしくないです。私は先輩の為になりたいです。先輩の想いに応えたいです。だから...お願いです、私を先輩の好きにしてください。」

    ーーあのマシュが、こんなに自分の意見を言うようになるなんて。先輩として、その成長がとても嬉しかった。だから、素直に。
    「...ありがとう、マシュ。分かった。えっと...まず先に身体を洗ってくるから待っててね。」

  • 491後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:04:40ID:IwNzIxODA(13/65)NG報告

    >>490
    ーー夢見心地のままシャワールームに向かい、先に体を洗わせてもらう。シャワーを浴びながら、先の事を考える。今更ながら、マシュが恋人になってくれたというだけで幸せがキャパオーバーなのに...抱き締められ、まさか身体を求められるなんて、もう幸せ過ぎて頭がショートしている。現実感が全く無い。
    俺をここまで背中を押してくれた人、そして受け入れてくれた人に感謝しないといけないな。
    それにしても、告白からストレートに行為とは、唐突過ぎて心の準備で精一杯だ。...それでも、マシュをちゃんと幸せにしないと。返事をした手前、今のうちにどうするのか考えないと。
    ...今はゴムとか無いし、万一があったら責任を取れない。マシュを喜ばせるために出来る事といえば、そう多くは思い付かない。

    身体を洗い終えて、服を着て...うん、せめて下着は着るべきだ。流石に文字通りの全裸待機は不味い。
    後輩が体を洗う間に準備をする。...『マシュが』『裸で』などと考えるだけで理性がヤバいのに、シャワーの水音で想像を掻き立てられるのだから堪ったものではない。
    そんなでは彼女を喜ばせられないぞ、と気合いを入れる。

    準備はえーっと確か...そうだ、まず爪を切って、傷つけないように磨かないと。
    んで、場所は柔らかい所...ベッドの上しかないけど、それを汚さないように何か敷くモノを...と考えたところで『メイヴGLB特製!ベッド保護シーツ』なるものが目に留まった。『あらゆる汚れからベッドを保護!どんな汚れもすぐ落ちる!上からの衝撃を緩和し快適な生活を保証します!』だと...?
    ーーあたまのなかがとうふになる。なんで、後輩の部屋にこんなのがあるんだろう?変なニオイはしないけど...もしかしてBBか?
    で、それなら他にも道具...例えば液体ゲル状のアレとかまあそういったオイだとかがあるのかな、と思って探したけれど、何も無かった。...アイテムなんぞ使うな、ということか?どうも釈然としない。

    念入りに準備を終えて、高まる鼓動を押さえながら座って待つ。で、この先の為に最後の計画確認。マシュを喜ばせる方法、その手順をシミュレートする。
    女性は確か、身体だけじゃ気持ちよくならないらしいから、まずは雰囲気を盛り上げないと...!

  • 492後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:05:41ID:IwNzIxODA(14/65)NG報告

    >>491
    マシュがシャワールームから上がる。身に着けているのは薄い下着だけ。身体を守る鎧も無く、無防備な女性の肌、マシュの普段着とは対照的なその露出に息を呑む。

    「計器はプライベートモードに切り替えてあります。先輩の映像もバイタル等も全て記録されません。...なので、ここは二人だけの空間です。」
    ...そうか、これから本当に、後輩と一線を越えるんだなと今更ながら実感する。先輩としてそれに恥じないようにしたい、という思いがあるので、心は平静だった。

    清潔な白いベッドで、マシュは隣に座っている。夢にまで見た大好きな後輩が、自分の彼女になってくれて、今から彼女を抱くのだ。
    心は平静だ。...でも、一体どうすればいいんだろう?どうすればマシュの気持ちを盛り上げて、気持ちよくしてあげられる?とりあえず隣に座る彼女と距離を詰め、密着する。マシュは力を抜いて、寄りかかってくれた。
    ...それから暫く無言が続いて。
    「...先輩。」
    「...何?」
    「...手を、握ってもいいですか?」
    「...いいよ。」

    それきり会話はなく、マシュは隣でただ俯いて座っている。こうして隣で見て改めて、マシュの現実離れした雰囲気を実感する。
    綺麗な身体も、柔らかい肌も、甘い匂いも、声までもが今は抗い難い魅力に満ちている。

    ...だがこのままでは進まない。ここは先輩がリードしなければ。繋いだ手を強く握る。
    「マシュ...キス、しよっ?」
    「...はい。」

  • 493後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:06:32ID:IwNzIxODA(15/65)NG報告

    >>492
    そうして、マシュと唇を重ね合わせる。愛しい人とのキスは柔らかい。顔が近い。マシュはいい匂いがする。...俺にはそんな、語彙の無い表現しかできない。
    それでもひとつ言えるのは、好きな人とキスできるのがとても、とても幸せだってことだ。

    「...ファーストキスです。初めてが先輩でよかったです。先輩はキスするのって...初めてですか?」
    「えーっと...」
    とりあえず...って待て!この場で他の女性の名前を出すのはNG!
    「そうだね...初めてではないけど...」
    「...そうですよね...先輩は他の素晴らしい方々にも好かれてるんですから...先輩の初めて、ではないんですよね...」
    ...失敗、失敗。今からでもなんとか後輩を喜ばせないと...!
    「でも心の底から愛してる、好きな人とするのは初めてだよ。マシュとキスできて、本当に幸せなんだ。」

    隣に座る後輩の方へ体を向き直す。そしてもう一度、今度は愛しい後輩を抱き寄せて唇を重ねる。
    今度は強く。背中に手を回して抱き締めて。もう絶対に君を離さない、と言わんばかりに、欲望に任せてマシュの唇にキスをする。
    「先輩...///」
    抱き寄せたマシュを優しく押し倒す。ベッドに横たわるマシュに覆い被さっている。...正直、こっちは我慢の限界だ。

    マシュは大切な後輩だ。今までは嫌われるのが怖くて、とても邪な目では見られなかったけれど...でも、恋人になったのだから、そういう目でも見る。マシュは真面目で、穏やかで、優しくて、とにかく魅力的な女性だ。マシュの心も身体も何もかもが全て愛おしい。
    唇を重ね、押し倒して。自分にできる最高の状況を整えた。必ず...必ず、マシュを達させる。マシュを幸せにしてみせる。この機会は逃せない。
    ーー後輩を、襲う。

  • 494後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:09:08ID:IwNzIxODA(16/65)NG報告

    >>493
    指をマシュの身体に這わせる。その綺麗な肌に、指を腕、肩、鎖骨、首筋、頬へとなぞらせて見つめ合う。後輩はとろんとした目でこちらを見ている。そして、視線に応えるようにもう一度唇を重ねてーーそのまま意を決して、マシュの、局部を、触る。

    その中はもう濡れていて、指で傷つけてしまう心配は無さそうだった。
    後輩の...を触っている。自分は今男女の交わりをしているんだ、と考えるだけで顔から火が出そうだ。まずは優しく、なぞるようにクリを撫でる。
    勿論その間にも、空いた手でさらりとした髪や柔らかい胸を撫でたり、口付けをしたりして、その度に後輩は気持ちいいのか身体を捩る。
    そして、指を膣の中へと入れる。
    「どう...?マシュ、気持ちいい...?」
    「先輩...いいです、もっと気持ちよく、してください...!」
    自分の指で感じてくれるのが嬉しくて、後輩の膣から響くいやらしい水音に興奮して、掻き回すのが自然と速くなっていく。
    それに伴ってマシュも顔を赤くし、膣からは沢山の愛液が滲み出て、立てられる音は更に大きくなっていく。

    マシュを気持ちよくさせようと、懸命に指を動かす。そして、暫くするとーー
    「あっ...先輩っ...もう、駄目ーー」
    紅潮した顔でそう言うと、マシュは恥ずかしそうな表情で口を押さえながら、身体を大きく仰け反らせ、全身を震わせて、荒い息をしながら絶頂してーー力なくベッドに沈む。

    「先輩...すごい...です...♡こんなの...初めてで...♪」
    そんな途切れ途切れな言葉で、マシュは感謝を伝えてくれる。後輩を気持ちよくしてあげられたのはとても嬉しい。
    ーーが、こちらの衝動は大きくなるばかりだ。
    悲しませたくはないので行動には移さないが、マシュと繋がりたくて仕方なかった。

  • 495後輩乱舞!獣と化せぬ先輩2018/08/30(Thu) 23:15:04ID:IwNzIxODA(17/65)NG報告

    >>494
    「先輩、今まで我慢させてごめんなさい。...でも、次は先輩の番です。頑張って尽くすので、いっぱい気持ちよくなってくださいね?」
    と、今度は向こうの番である。...が。
    「マシュ、直接は駄目っ...!」
    先輩として、不責任なことはできない。
    「分かってます。先輩は真面目で優しいですよね。そういうところ、大好きです。...っ///大きくして...大丈夫です、先輩。私が先輩を必ず幸せにしますから。」
    ...と、聞いてるだけで幸せになるような事を言いながら、マシュはこちらに覆い被さる。

    綺麗な顔を近づけて、柔らかい胸を露にして、さっきので柔らかくなり、愛液に塗れた股をこちらに擦り付ける。
    ...素股。いつもマシュの知識量には驚かされる。これなら直接せずに、お互いに気持ちよくなれる。

    「今回は私も我慢します。...でも、いつか必ず、先輩の初めてを私にくださいね♪」
    手を繋いで、ゆっくりと後輩が動く。塗れた股で互いの身体は密着して、後輩の感触が局部を通して直に感じられる。
    「先輩、気持ちいいですか?痛かったりしたら言ってくださいね?」
    指を絡ませて、動く度に胸が揺れて、擦られる度に、身体に経験したことのない快感が走る。
    「あっ...♡気持ちいいよ...マシ