最近Fateにハマったけど「今更こんな質問して叩かれないかな?」「Fate初心者でも質問しやすい環境が欲しい!」という方達向けのスレッドです!
とにかくFate初心者への助けになればいいなと思います
↓前スレ 今更聞けないFate質問スレ
http://bbs.demonition.com/board/219/?res=991前スレ990の質問がまだ返答無かった事に気付かなかった。
埋めてしまってすまない。本当にすまない……>990名無し2017/05/07(Sun) 19:59:24ID:kwMTU1NTc(2/3)NG報告
>Fate/Apocryphaでの質問お願いします。
アポクリファ及び幕間まで読んだのですがジークフリートがハーゲンに殺してくれるよう頼んだ理由はわかりますか?
普通に自害ではだめだったんでしょうか?
そして、生前は彼は自分の背中について知らなかったのでしょうか?
英霊になってからなので生身とは違うかもさらませんが、自分でも心臓抉って死ねるようですし、なぜわざわざ親友のハーゲンの名誉が傷つく可能性があったのに彼に頼んだのかと疑問に思いました。
どこかに記述があり、見落としていたらすみません。>>4
そもそも原典ではジークフリートとハーゲンが友人関係なんて記述はないしなぁ
侮辱に憤ったハーゲンがクリームヒルトをペテンにかけ弱点を聞き出し、誘き寄せて投槍で死に至らしめるってのが原典なわけで、型月の設定だと何だかよく分からないことになってる。
大方ジークフリートが簡単に殺されるのは"情けない"と思ったから東出が斯様な雑な設定を作り上げたんじゃない。降霊術の英語表記ってどうなってるんでしょうか?
wikiなどで見られる一般的な表記はnecromancyですが、
型月だとネクロマンシーは死霊魔術のことになっています。ちなみにそのユリフィスは時計塔「降霊科」の呼び名と、
その学部長であるロードの名前だから、もしかすれば別の英名があるかもしれない。>>7
ユリフィスは時計塔降霊科のロードの家名であって正式なものじゃないと思います。自覚すると引きずられる(by橙子)
自覚しただけならいずれ常識に囚われる、
覚醒しないとカタチにはならない(byアラヤ)
覚醒すると起源に塗り潰され、同時に強大な力を手に入れる(at用語集)ジークフリートで便乗になるけどあの人の鎧って普通の攻撃(魔術とか含めて)Bランクまで無効Aランク以上はBランク分の威力軽減でOK?
宝具に対してはB+の守備らしいけど
これは結果的にBランクまでは-Bランク分の威力を引いてるから結果的にダメージ0になってるのかそれとも完全に表示がBのものは何があっても無効ってことなんだろうか
(ステータスはランクBの攻撃力でも火事場の馬鹿力でAになったら通るみたいな)>>17
ごめん追記で
武器がEXだと常時発動しない奴でも攻撃にそのランクが反映されてるってことなんだろうか
要は鎧はステータス(筋力)Aなら通るってことだろうし>>18
それも士郎が言ってるのだけれど
自分にはなくてギルガメッシュには通用させる力が別に有るという事
わかり易い要素で言えば眼と頭>>18
UBWの投影はランク落ちたり剣以外は苦手だったりで、ギルみたいに他の英雄(=究極の一)を圧倒し切れない。
ただしギルと射出勝負をした場合のみ、ギルに宝具を使いこなす技術がなく射出するだけなことと、武器を出す速度が勝っていることから、(恐らくランク落ちを差し引いても)ギリギリ勝てる。
ギルが本気出して究極の一(エア)出してきたら負ける。
ギル>究極の一>士郎>ギル の三すくみなんだと思われ。>>18
士郎はすぐ手元に生み出せるのに対し、ギルガメッシュは倉から探して取り出すから士郎はギルガメッシュより先に武器を用意出来て有利ってだけ
士郎の無限が究極の一に勝てないは、士郎では相手が対応出来ない量を一度に出せない、投影品はワンランク下がるから真名解放には敵わない、技量を真似たところで極めた相手には届かない
ギルガメッシュの無限は、ランク落ち無し、相手が対応しきれない量の展開が可能、天の鎖や鎧で技量の差をカバー
質と量:ギルガメッシュ>>エミヤ≧士郎
速度:エミヤ>士郎≧ギルガメッシュ
技量:ギルガメッシュ≧エミヤ≧士郎
って感じ>>24
なるほど、ありがとうございます。>>25
簡単に言えば英霊は「人理を肯定する存在」で、死徒は「人理を否定する存在」だから。
肯定側の英霊を人類が召喚可能な世界線(Fate時空)ではそれだけ人理が安定しているため、
否定側の死徒が強くなりにくく、死徒の冠位指定とも呼ばれる死徒二十七祖という枠組みも存在しない。
反対に、英霊召喚というシステムを人類が扱えない世界線(月姫時空)では人理を否定する死徒が活動しやすい。
ただFate時空でも強力な死徒(アインナッシュやロズィーアン)は上級死徒として存在しているし、
月姫時空でも英霊の座というシステム自体は存在している(あくまで英霊が人間に扱えるかどうかが問題)。
Fake時空は「どちらでもある世界線」で、FGO時空は「どちらでもない世界線」らしい。
まあくわしくは竹箒日記を読んでみてくれ。一部ぼかされながらも、きのこによって説明がされてる。>>23
>Q:「ランサーがモラルタとベガルタを持っていかなかったのは、
> 今回も妻の忠告を聞かなかったせいですか? つかベガルタって役に立つの?」
> [アイルランド・ベン・ブルベンの豬]
>
>虚:ディルムットは空気が読めるナイスガイなので、
> ランサーのクラスで剣使っちゃうのは流石にアレだと思ったんでしょう。
> つーか今回は妻に忠告されてない。あくまで人妻候補だから。ケイネス的な意味で。
『ALL OVER/ZERO』「うろぶち、きのこのFate/Zero一問一答」より
ただし、この一問一答は真面目に見えるのも徹底してネタに思えるのもごた混ぜです
Zeroでは虚淵玄の固有結界「地獄極楽おとし(デッドエンド・カタルシス)」が働いてる、
とか平気で書いてるからネ>>31
そんなことが言われたことは一度もないが>>31
「Apo世界ではハサンは対策されてて勝てない」という話から出た説なのであれば通常聖杯戦争に出ることがない山の翁はそもそもその話の範囲外だと思います。おそらくこの場合の「ハサン」は呪腕、百貌、静謐のハサンのような歴代のハサンの話であると思われます。
ジャック自体かなりピーキーで聖杯戦争で勝ち抜くことが難しい(その代わり条件さえ揃えばかなり強い)サーヴァントなのでApo世界でも普通に翁の方が強いと思いますよ。>>31
ハサン達よりジャックが選ばれたのは能力ではなく情報の有無
切り札の知られた暗殺者より正体不明の殺人鬼の方がアサシンとして使い易いと判断した為
加えて召喚者たる魔術師の能力の低さでゴリ押しは不可能と判断した為
単純な能力値で語るなら全条件をクリアしたジャックの最大威力の宝具と呪腕のハサンの宝具は同レベル>>31
「暗殺者」に徹した場合では当然ハサン>ジャック。
そもそも情報抹消スキルは「相手に姿を見られる」という暗殺者としては致命的な失敗をカバーするスキル。
山の翁たちは本来「相手に姿を見られる」ような失態を犯すようなレベルの暗殺者じゃない。
SNの呪腕は士郎相手に「同じ室内でしゃべりかけて、それでも気配を感知できないレベル」の気配遮断を持ってる。
Apo世界においても「サーヴァントとしてのスペック情報を全て把握された状態」でもなお勝利できる可能性はある。
対策されて真っ先にやられるか、それより早くマスター全員暗殺しきるかの二択らしく、「ハサンが勝てない」わけではない。2つほど質問を
1.冬木方式で聖杯戦争起こすときは、
英霊召喚と令呪の供与に必要な膨大な魔力を60年霊脈から溜めこむんですよね?
根源に至るならともかく、英霊召喚自体が結構な奇跡(だと自分は思ってます)でしょうし、
似たような方式で魔力を溜めこみ、それ使って蘇生や(小規模な)現実改変などの奇跡を起こすのは可能なんでしょうか?
それを誰もやらないのは「霊地にそんな術式張って誰にも邪魔されずに60年チャージ」という時点でコスパ的にも現実的じゃない→結果誰もやらない、で合ってますかね?
2.無辜の怪物のスキルなのですが
これと佐々木小次郎(アサシン)やアンリマユ(アヴェンジャー)のように何かしらの名を当てはめられた無名英霊との違いって何でしょうかね?
"本人の能力外のものを逸話や信仰で能力獲得してるかの違い"、とするならば逸話の解釈で12回試練突破⇒12回蘇生するヘラクレスも似たようなものだと思うんですが、これが本人と全く関係ない所でひどくなったパターンということで良いのでしょうか?
割とふわっと作品に触れてきたので、勘違いなどがあるかもしれませんがご容赦を……よろしくお願いしますういうい。皆さん回答ありがとうございます
>>37
そういえばアインツベルンは昔は魔法を持っていた(?)という設定でしたね
アインツベルンは第三魔法の到達が目標、英霊使役はマキリの技術って覚えてたので、
召喚に魔法の一部を使われていることを忘れておりました。失礼
>>38 >>39
改変に関しては(おおよそ現実的じゃないレベルの)魔力と改変規模次第でワンチャン
という感じで大丈夫っぽいですね。ありがとうございます
無辜の怪物は本人に対する信仰かどうか、その信仰が悪いものかってことで良さそうですね、ありがとうございました
(悪行したつもりが間違った解釈で良い人になった場合、別スキルになる感じでしょうかね。無辜の聖人、みたいな)朱い月が地球に来襲してゼルレッチに討たれたのって大体時代的には何年頃の出来事なんでしょうか?
ランサー(クー・フーリン)ってアーチャーの真名がエミヤで衛宮士郎だとは知らないよね?
>>42
特殊なケースだから余り参考にならないと思うけど、ホロウだと知ってたと思う>>41
現状出てる具体的な数字が「4000年級の神代連盟の死徒がいる」と「真祖の王が城を去ったのが1400年前」というもの。
これを根拠に「朱い月は4000年前に地球に来て1400年前にゼルレッチに倒された」という説がある。
もっともこの「神代連盟の死徒」が丸々4000年の間死徒だったのか、
それとも数百~数千年魔術で延命したうえで死徒になったのか不明なうえに、
倒された時期についても「城を去った」=倒されたと断定はできない。
結局は大雑把な推測にしかならないが、朱い月が地球に来たのが4000~1400年前、
ゼルレッチに倒されたのが1400~800年前ということくらいしか不明。倒されたかは確定でない、てのはそうかもだけど
千年城が廃墟になったのは先代の王が「消滅したおり」だよ>>45
ああ、記憶違いをしてたか。
なら朱い月が倒されたのは1400年前と断定していいかもしれない。壊れた幻想だけどこれ普通に戦闘してたら相手の宝具ぶっ壊しちゃうことあると思うけどそのときは爆発しないのか?
まあ爆発しますよということになると、
ガンダムで敵MSのエンジンを斬っちゃうと核爆発しちゃうからそれを上手く避けて斬らないと、というお前らそんな器用に戦ってたんかよ的なツッコミが出るけど。
エクスカリバーやエアを壊したときにはどれほどの威力が出るのかも気になる。
一度きりの自爆技なんで真名解放するよりも高火力だと思うけど>>47
壊しただけじゃ爆発はしない
実際士郎が王の財宝から射出される宝具を壊しまくっても爆発はしてないし、
ディルムッドが槍を折っても爆発しなかった壊れたから爆発するんじゃなくて、爆発させたから壊れるんだよ
>>50
どういう点がおかしいのか、明示してほしい。
どう答えれば良いのかわからない。>>54
はぇー結構な化物なんですね。
ありがとうございます。
wifi落ちたからID変わってるかも>>56
わかりません。
そもそも汚染される前も後も「冬木の大聖杯」で根源に至ることに成功した者はいないので、「冬木の大聖杯」で根源に至れるかどうかからはっきりしません。>>56
HFルートで協会が根源の渦を観測しているので、到達できる可能性はある>>56
願いを叶える場合、汚染された魔力を使用する為に願いが捻じ曲がるとされてるのですが
根源への到達を目指す場合、死したサーヴァントの魂が座に戻ろうとする動きを利用して世界に孔を穿ち、蓄えられた魔力を使って固定する事で門とするので使用する機能が違います
第三魔法で士郎が救われたように汚染されていても大聖杯の機能は問題なく稼働する可能性はある、ただしそれで本当に到達出来るかは机上の空論ですが>>49
つまり、エミヤは爆発のファンタジスタなんですね。ごめん
肩たたき券どこに置いたか知ってる?>>61
hfに入るだけなら構わないかな。ただubw真ルート後のアーチャーの一人語りやubwグッドエンドも是非読んで欲しいから余裕があればubwも後でやってみては?>>65
アプリ版ならできるよ>>63
ぐぐれかすhttp://fate-extra.jp/7henge/
きせかえ七変化が出来ないのですが誰か改善方教えてください>>68
魔力はどれだけ魔力を扱えるかとのこと
耐久力は防御力ではなくダメージにどれだけ耐えられるかなので硬さではなくタフさだと思われます疑問なんだけど路地裏ナイトメアでロケット大砲作ったのって魔人覚醒前のフラウロスが作ったってことでいいの?
>>72
現時点じゃ完全に制作者不明
憶測ではソロモンやらゲーティアやら蒼崎姉妹やらゼル爺等々、いろいろ説は出てるけど>>74
その質問に答えると君だけでなく他の未読者にも凄まじいネタバレになるがよろしいか>>74
それはApoサーヴァントの真名よりも遥かに大きなネタバレになる。
興味があるなら原作を買って読むか、アニメ放送まで待ってくれ。
まあwikiなんかである程度のネタバレを知るという手もあるけど。>>74
すまないさんとは関係ないよ。竜殺しの大英雄にして正義の味方ジークフリートとは関係ある。FGO以外ですまないさんって言うの割と本気で怒る人いるからapo関連の時はジークフリートと呼んだ方がいい。>>74
wiki見ろとしか言えないBBちゃんがアルターエゴを作った目的についてです
コラボイベ本編で「5つの感情がAIとして不要だったから」と多分どこかしらで言われてましたが、CCC本編中にそんな事言ってたっけ…?と思いました。CCCでその事に触れられているシーンはありましたか?
それとも5つに分けた別世界の話をしているんでしょうか?
自分の記憶ではアルターエゴに攻撃させることで正当防衛を成立させるため、迷宮の核にして衛士にするため、だったように覚えています>>69
>71
ありがとうございます。魔力については曖昧な感じで、耐久はタフさというので別に具体的な防御力ではないのですね>>79
本編では正当防衛の成立と衛士の増加だけだったとは思いますが、抽出した感情を核に作られたともあるのでBBがそれらの感情を切り捨てているのは事実の様です
ムーンセルと接続するBBが元ネタである小聖杯に則ってるなら裏設定として機能を調整する為に人としての機能をそぎ落とす必要性があるとなっていてもおかしくはないかと>>62
Vita版ではUBWすっ飛ばしてHF解放できたと思うビーストキアラはネガ・セイヴァーでセイヴァークラスのスキルを無効化できるようですが、
覚者は菩提樹の悟りを無効化された場合キアラの能力の影響を受けるのでしょうか
それともスキルと関係なく性欲完全オフによってキアラの能力を無効化できるのでしょうかオルガマリーせんせー、特異点って何ですか? 特異点にレイシフトするのとタイムスリップするのはどう違うんですか?
>>83
分からないというのが現状。ただ、システム上無効という形はとると思われる。
ただ生前覚者がマーラを退けた逸話は「悟りに至る前(正確には悟りに至る最終試練)」のものなので、
仮に「菩提樹の悟り」が無効化されても、悟りに至る前から精神干渉耐性が最上級なことは変わりない。
つまり精神干渉(魅了)に限ってFGO的に表記するなら、
無効化前:ゲームシステム上絶対に不可能(成功判定そのものが行われず、No effect扱い)
無効化後:ゲームシステム上は理論上可能(成功判定はするが、相手の魅了耐性は超絶高い)
みたいな違いだと思われる。
キアラ側も魅了バフ成功率が大幅に上昇するため、その値がどれだけかという所(少なくともマーラ以上が必要)。>>50
あっそうだ(追い討ち)
ランスロットの設定考えたのきのこゾ>>87
「本体のクーフーリン」はひとつ。
ただ、英霊の座のデータが膨大すぎて人間の扱う魔術レベルでは「英霊クーフーリン」をそのまま実体化できないので、データを削ぎ落として「その英霊の一部分」だけをどうにか再現してるのがサーヴァントシステム。
「クラス」があるのもそのためで、受け側で用意した基礎データに、再現可能な英霊のデータを乗っけて再現してるというか。
英霊の座がスパコンで、サーヴァント召喚儀式は家庭用PCとかスマホのアプリくらいなイメージかな
データを削ぐだけじゃなくて、ダウンロード側の召喚儀式のOSへのローカライズもしなきゃいけないから、冬木式とかカルデア式で、呼べるサーヴァントが違ったり、同じのを呼んでも再現度が違ったりする>>84
特異点…人理焼却の起点となった本来の歴史にはないはずの過去のIF
レイシフトとはカルデアにある地球環境モデル「カルデアス」を使って過去のある時点の地球に霊子化して侵入すること
タイムスリップは型月的に言えば時間旅行のことを指すと言える
この二つはどちらも過去に干渉できるわけだが、方法に違いがある。
レイシフト→地球の魂を擬似再現した「カルデアス」に侵入して過去を変える→型月の設定では魂と本体(肉体)は密接に繋がっていて魂に干渉すれば肉体もそれに引きずられる(魂にツノが生えれば肉体にもツノが生える)→よってカルデアスでした事が現実世界にも反映される
タイムスリップ→本人が直接時間跳躍して現在の時間軸から消失する→過去のとある時点で本人が現れる補足
レイシフトによる過去の干渉には限界がある。
何故なら多少の過程を変えたとしても世界が修正力で結末が同じになるように帳尻を合わせてしまうから。
仮に魔神柱達のように人理崩壊するほど色々やらかしてもそこが特異点と化し、ありえないIFとして最終的には編纂事象により大本の歴史から切り離され、自然消滅する。(ソロモンの聖杯はそれを防ぐための楔として様々な歴史に連鎖するように置くことで人理焼却を成功させた)
タイムスリップはどうなるかは不明だけど時間旅行は魔法の一部だから下手すりゃ宇宙がヤバイカルデアの令呪は絶対命令権としての権能は薄く、いわば魔力ブースターだと聞いたが本編で言及あった?
>>97うむ
>>99
どこで聞いたのかは知らんけどギルは純粋に無価値な人間が増えたことによる嫌悪から間引こうとしてるだけ
そのスタンスは変わってない>>101
その地球人類には、鋼の大地の亜麗百種も含むのでしょうか。
そして人類が宇宙に行くには第三魔法、電子生命体化が必要というのも
聞いたのですがそうなっても滅亡してしまうのでしょうか。>>103
要するに全ての始まり。
TYPE-MOON世界におけるすべての現象、因果は根源の渦から始まっている。
物質、概念、法則、空間、時間、位相、並行世界、星、多元宇宙、宇宙の外の世界、無、生命、死などのあらゆるものがここより生まれ、存在しているとされている。
過去現在未来、並行世界での情報と知識も存在するよ。
その時代の文明で到達不可能な現象を起こすモノは魔法と呼ばれ、TYPE-MOON世界ではこの「魔法」を使える者を魔法使いと呼ぶ。
魔術は根源から広がり分かれた中の一つのパイプに過ぎないが、魔法は根源に直通しているパイプ。魔法を手にすれば自ずと根源に近づいていく。根源にたどり着くと物質界からは消滅する。根源の入り口から引き返したある魔法使いが言うには
「理解不能」
魔術師が目指す理由は様々だね。まぁだいたいが世界の全てを知りたいとか。その為に代々、何百年も研究したのを無駄にできないとか。
たまーにイレギュラーで、根源に最初から接続して産まれてくるやつがいたりする。魔術師...魔術を用いて根源を目指す者
魔術使い...魔術は使うが根源は目指さない者
魔法使い...魔法に辿り着いたすごいやつ>>110
返答ありがとうございます>>112
佐々木小次郎のように剣技で多次元屈折の再現を行なうサーヴァントもいますからねぇ。
すでにお気づきかもしれませんが、平行世界の介入は魔法の域かも知れませんが、そのことはその力を持つ者が存在しない理由にはならないと思います。
大体において、カルデアは平行世界への介入を行なっています。
同種の力を持つムーンセル・オートマトンはともかくカルデアは人類文明のものと思われますので、FGO世界では平行世界への移動は魔法ではなくなりつつあるのかもしれません。なにかでSN慎二の話になると、「桜に助けを求められたら助ける」という話題になることがありますが、この話の初出はどこかわかる人いますか?
>>116
結局見下していた桜に実は見下されていたって思い込みが大きく歪む原因だからな。
桜が自分を頼ってきたら、そこまで歪まなかったかもしれないと。
でもそこで耐えてしまうのが桜なのよね。>>118
スマン、もう何年も前の話なんで覚えてないfateに男体化鯖っていましたっけ?
すげー今さらなんだけれどもunlimited codesのアーチャーのエンドで一緒に背中合わせて戦っている凛みたいな人物ってやっぱり凛なのかな
アーチャーの最後の台詞が意味深だったり顔のアイコンがなかったりでよくわからないんだけれどもごめん、もしかしたらFateじゃないかもしれないけど「 」ってなんなの?検索かけようとしても上手くいかない。
>>126
空の境界だったのか、申し訳ねえ
ありがとうございます>>113
回答ありがとうございます。>>129
改めたというか、電脳空間における魂の物質化が可能になったから魔法の定義から外れただけでは>>122
まあ、歴史的に英雄って男が多いので…
エンタメ作品として男女比調整するには男→女しかない>>122
男体化で考えられるパターンだといわゆる「男の娘」が一番やりやすいだろうけど、
元から「男の娘」な逸話や印象がある英霊が少なからずいる以上は、やっぱりやる意味が薄いね。
(アストルフォはもちろん森蘭丸とかも名前出てるし)
そもそも「シュヴァリエ・デオン」というTSの極致とも言えるサーヴァントが既にいる。サーヴァント達は始解しか使いませんけど皆隊長だから卍解も使える筈なのに使わないのは何故なんでしょうか
あとぐだーズも卍解を使えるようになるんでしょうか?今のイベントで斎藤も使えるようになっていたので可能性はあるように思えるのですが>>109
ubwのアニメビジュアルガイドで言及された。
戦闘能力が著しく低下するもののある程度の期間単独で存在することができるだって。>>137
SNやhoの時点で発動前の魔術を見破ったり一目で桜の中身を読み取ったり四日間の真相を理解してたりと特別な眼があることは判る
そしてギルの眼や精神性を纏めた宝具、全知なるや全能の星の初出はFGOじゃない金ピカはたしかあえて千里眼をあまり使わないようにしてるんじゃなかったっけ?
見えすぎても退屈だからとかそんな感じで。亜麗百種とはなんのことですか?
>>103
めっちゃいい加減に言うと、「奈須きのこ」。
型月の世界の全てを作り出してるモノ、存在。
みたいな>>143
BLEACH板に斎藤なる謎の人物を持ち込まれても困るのですが……こちらで質問して良い範囲から外れていたらすみません。
ufotable製UBWがBlu-ray化した時に放映版から追加されたシーンがいくつかあるようなのですが、
教会からの帰路、バーサーカーとの初戦のあたりには追加あるいは変更されたシーンはあるのでしょうか。
BOXの購入を考えているのですが追加された箇所の詳細がわからず、迷っています。
よろしくお願いします。にわかで申し訳ないですが、フラットに時計塔に行くことを勧めた女性って誰か判りますか?
財界の魔王だと思い込んでいましたが、読み直すと勘違いだと気づいて誰だか全くわからなくなってしまいました。>>147
「財界の魔王」ことヴァン=フェムは男性
蒼崎青子だという説もあるが、実際には不明>>142
ありがとうございます!以前どこかで士郎がたとえで羊の突然変異とかそんな風に表現されていた記憶があるのですが勘違いでなければどこの記述か教えてください
HF五日目『ファンシーカース。大魔神とても怒る。』
>>151
確認できました!ID変わってるかもしれませんがありがとうございます!何か昔凛ちゃんが「私とアーチャーがセ○クスしたら、アーチャーからの魔力に耐えきれず死ぬ」みたいな事言ってた気がするけど、どこで言ってたか知ってる方います?
ギルガメッシュについての質問です。
彼はCCC中で、生前はいつも黄金の鎧を着ていたなどと言っていたと思いますが、具体的には生前におけるいつ頃のことなのでしょうか?
zeroのエンディングや、CCCの回想(これは水浴び中なので参考には出来ないだろうけれど)、fgoでの術ギルを見ると鎧を着ていない状態の方が多いような気がします。
個人的には、全盛期のエルキと共に英雄王として過ごしていた時期なのかなぁ〜と思っていますが、もし明確なソースなどがありましたら解答宜しくお願いします。勿論想像でも大歓迎です。
長文失礼しました。>>160
すみません、他の場面やマテ本などで、です。>>164
パラケルススが再現できる真エーテルはほんのひとかけらだけど絶大な威力を発揮する
つまり出力で言えば真エーテルの方が遥かに高い>>162
現代の魔術においては
真エーテル=第五真説要素。星を構成するもの。神代のマナ。神を成立させる根源。
エーテル=第五架空要素。人工的につくられたもの。西暦以降の魔術を成立させる根源。
なのだが、EXTRAや鋼の大地など未来においては
何故か真エーテルが第五架空要素、エーテルが第五真説要素と表記が入れ替わっている。あと第五元素はその名の通り魔術属性の基本のひとつ、空でもあるとのこと。偽エーテルだけど
今のところフラット君が空だっけ?アーチャー対ランサー二回目の時のアーチャーってちゃんと全力出してたよな?
キャスター死んだ後にも関わらずセイバーと戦って固有結界二回使ったり士朗と本気で戦ったりギルに串刺しにされたり凛と士郎助けたり
いくら「衛宮」でもちょっとしぶとすぎる気がするんだけど>>168
単独行動B & 執念 & コツコツ用意してアチコチに隠しといた備蓄 のおかげだよ~原作のUBWルートの16日目で聖杯をセイバーが宝具で破壊→士郎とギルの決戦までの間の描写がtrue endとgood endで分かれていてtrue endの場合はセイバーが士郎とアーチャーを見て自分も前に進まないと みたいな描写がセイバーが消滅するまでの何文かがあるんだけどもgoodendの場合だと
何もかも消していく光の奔流
その中で彼女はその姿を探していた
赤い外套
彼女が一番初めに契約し 最後にその責務を果たしてくれたもう一人の騎士の姿を
っていう一文しかないんだけどもこの文の彼女がセイバーと凛のどちらで責務を果たしてくれた騎士の姿をってのがアーチャーと士郎どちらなのかがよくわからない
すげー詳しくググってもセイバーって意見もあるし凛って意見もあるんだがどなたか分かる方いませんか?CCCのエリちゃんの衣装ってどうなってるの?
特に胸>>170
セイバーが宝具を撃ちながら探すよりは、凛が光の中で探してるほうがイメージはしやすいな
セイバーの初めてのマスターが士郎というわけでもないし、凛のことじゃないかなHFノーマルエンドのイリヤってどうなったの?
士郎はイリヤに助けられなかったしエピローグでもイリヤについてなぜか全く言及されてないんだけど・・・>>174
とりあえずEXTRAにおいて青子には“宇宙戦艦”なる新しいあだ名が付いて、本人いわく
「むしろ波動砲と言ってほしい。 お望みとあらば星の一つや二つぶっ壊してやるー!みたいな?いや、さすがに無理だけど。」
とのこと>>177
マナが枯渇しただけで魔術が使えないわけじゃないはず
アトラス院のように魔力に頼らず道具を使う魔術師と生前の無銘代表にオドを使う魔術師は残ってる>>177
キアラみたいな奴もいるし
「大抵の魔術師は魔術を使えなくなった。しかし依然として使える奴もいる」
程度に覚えときゃいいと思うけどエレナについて質問。どこかでエレナとアレイスター・クロウリーは仲が悪い、と聞いたけど何か理由があるの?
磨伸先生のコミックアラカルトでも「アレイスターは呼ぶな!」と言っていたけど少し前に別のスレで話題になっていて疑問に思ったことについて質問したいです。
衛宮邸の中で縁側と士郎の部屋だけが「冬でも暖かい」と描写されている理由は何でしょうか?
作中では士郎もはっきりとした理由が判っていないみたいでした。
マテリアルやドラマCDなどで言及されていたら教えて頂きたいです。fate stay nightは海外では発売されてるのですかね?
前にお世話になったものです
創作においてちょっと疑問点が沸いたので質問させて頂きます
(二次創作なのでファジーに都合よく解釈しても良い部分かとは思いましたが)
型月世界のパラレルワールド解釈(編纂事象と剪定事象)を見て、"過剰に発展した世界"があるらしいと分かったのですが
書き方から察するにそういった世界では魔法が魔術に格下げ(つまり科学やら魔術やら何らかの手段で並行世界の運用やタイムトラベル、死者蘇生などが可能になっている)という世界も存在している(可能性)があるということでよろしいでしょうか?
また、そういう世界における魔法使い以外のタイムトラベラーやゼルレッチ亜種みたいなのが観測されないのは、抑止力に潰されるか、よほど抑止力に都合が良くない限り、ハズレの剪定事象から本命である編纂事象への干渉は出来ないようになってる……と推測したのですが合ってますでしょうか?
回答、お待ちしております>>184
まあ剪定事象から逃れてこれたのは極々例外的な武蔵くらいだし
事実上は脱出不可能と考えていいんじゃないかな。
過剰に発展した剪定事象世界には編纂事象群が及びもつかないほど進化した世界もあるみたいだし
可能性だけで言えば、それこそ人類に不可能がなくなった世界もあったのかも。fateエクストラfateエクストラcccで武内崇先生がキャラクターデザインをしていないキャラがいるときいたんですが本当でしょうか?もし本当だとして担当していないキャラは誰ですか?
>>189
サーヴァントの中でもアリスはワダアル先生だよ>>182
マーリンが幻術をかけて皆を欺いていたとかなんとか玉藻について今さら聞けないけれど気になったことがあったので質問させていただきます。
天照が転生した姿(分霊?)が玉藻の前で、その玉藻が尾を全て取り戻すとあのでっかい白面金毛九尾(ビースト説あり)になるということは、つまり天照イコール白面金毛九尾ということでしょうか?それとも、天照と白面金毛九尾は分霊の分霊・アルターエゴのアルターエゴのような関係となり別々の存在なのでしょうか?>>196
ありがとうございます!天照ほどの神霊の一部分ともなればあれほどまでに恐ろしい荒御魂になるんですね…HFの最後に士郎が投影した剣は黒い方のエクスカリバーですか?それとも白い方ですか?
>>198
見たとこ白だネSNでアトラムはメディアをドラゴンライダーとして呼ぼうとしてましたが、メディアにそんな逸話があるのですか?(竜牙兵がそれ?)
>>203
ありがとうございます。でも竜が現代に召喚されていたら神秘の秘匿もあったもんじゃないので(監督役は)助かった気がします...ステイナイトで、原作前にキャスター対ランサーが戦っている場面や結果が描かれている媒体ってマテリアルなど何処かに記述されていないでしょうか?
ヘラクレスの十二の試練についてちょっと質問
アレって一度受けた攻撃に耐性が付くけど、何処までか”一度受けた攻撃”扱いになるんだろう
例えばランクAの魔力通った物理攻撃で一度ダメージを与えた場合、もうA相当の物理攻撃には耐性が付くのか
それともA相当の斬撃と刺突で別判定なのか
はたまた武器を変えればまたダメージを与えられるのか
ここら辺がややこしくて分からぬ>>212
あの世界のDAIGOのウィッシュは魔術的な意味がある可能性が、一成ってなんでホモって言われてるんですか?
>>182 王としての役割を果たせるのなら性別など問題にならなかった〜みたいな
>>216
聖杯と同期したイリヤ経由の情報じゃないのかね
それか状況証拠からの推理>>216
聖杯戦争の監督運営を一任されてる教会から事後処理の経過報告とかはされてるんだろう
実際に修繕費など金を出してるのはアインツベルンだしEXTELLAの金詩編終盤では星舟ヴェルバー02がアルキメデスによって未明領域ごとムーンセル中枢へ自壊もいとなわない強引かつ最悪な最適解として落下したけど、アレってムーンセルの404光年障壁をも平気でぶち抜ける落下ってことでいいのでしょうか?
氷室の天地がSNのHFと繋がってるとかなんとか聞いて気になってるんだけど、あの漫画って面白いですか?
あとここで聞くことじゃないかもだけど、ひむてんが近所のどこにも置いてないからAmazonで調べてみたら、中古で1円のやつが見つかったんだ。1円のやつはさすがに保存状態が悪かったりするんですかね?ジャンヌダルクってセイバーの適正もあるらしいのですが、冬木と言った地上の聖杯戦争で触媒を用意すればセイバーで召喚できるのでしょうか?
メルトリリスの足って取り外し可能なんだっけ?
>>229
アレが生足やで>>228
ありがとうございます。
やっぱルーラーに適正ある連中は(なんちゃっての天草除いて)難しいですか……。
疑問に思っていたので回答していただいてありがとうございます。悪竜の血鎧について「投げボルクに対しても無傷」的なコメントを見かけたんですが、真名開放に対しては宝具換算でB+相当の防御数値になるんですか?
宝具による通常攻撃、真名開放に対しては通常の防御数値がB+になるのだと解釈してたんですが>>233
しかも士郎は知らずに一方的に一成の方が決めてたというアレかwセイバーって召喚された時なんであんなに女ってわかるかっこう?
どうして男性用の鎧ではなかった?どっかに回答あったらすまない。
召喚の呪文って元ネタとか意味とかあるのだろうか。
「銀と鉄」とか「契約の大公」の単語に特別な何かを指す意味とかあるのだろうか。>>239
補足ありがとう。
細かいところ結構違うのね。
基本の呪文の形があって、それぞれの名詞は魔術師個人個人で微妙に違ってたりするのか。
そしてやはり、セフィロトとか出て来るのね。絆周回にはどこが一番いい?皆さんが普段回ってるところでもよければ教えて欲しいです
アーチャー(エミヤ)と無銘について
無銘は“正義の味方”の概念で、その代表としてエミヤの形をとっていると解釈してるのだけどあってるだろうか?
アーチャーや衛宮士郎、衛宮切嗣などその他の一般人の考える“正義の味方”みたいな型月ユニバースにおける恐竜ってどんな扱い?
古いしやっぱ強いの?ケツァルコアトル(サーヴァント)の呼び出す
ケツァルコアトル(翼竜)が
「実際に白亜紀に棲息したケツアルコアトルスよりも遙かに強化された、
幻獣~神獣クラスの幻想種」なので、実際にいたのはそれより遥かに下無限の剣製で固有結界を開くメリットってなんですか?
固有結界開かなくても投影は普通に使えてますよね?>>138
何かの対談に書かれていたけど
千里眼はクラスに寄らず持ってるらしい
ただ自分に都合の悪い未来や展開が見えても
「フッ我に限ってそんな事は無いな」って思って流すそうな>>248
結界内だと投影のプロセス不要で知覚・認識した瞬間に手元にあるきのこやtype-moonにファンレターを送りたいんですけどどうすればいいでしょうか?
たしかバゼットが冬木に来て一週間くらいは兄貴と行動してた
蒼銀のフラグメンツで英霊が黒化する話があると聞きました
黒化とオルタ化は違うんですか?また、それぞれ具体的にどう変わるのかがいまひとつよくわからないです……ガラディーンにも対異星人能力あるの?
>>255
まず、プロトはSNとは世界線が違うのと、文字通りプロトタイプ、前身なので微妙に設定がことなります
オルタに関しては、SN基準ですと「汚染された聖杯の泥をかぶり、召喚された後後天的に善性が悪性に反転すること」を指します。セイバーならば「秩序・善」から「秩序・悪」ですね
こちらにあたるのは恐らくFakeの真アーチャー、SNのセイバーオルタになります
これの大切な部分は善性、悪性が反転するだけで、彼らの根本は変わらないということです。秩序も、中立も、混沌も変わることはありません
一方黒化ですが、プロト基準の設定ですと、愛歌が自身の配下として前回の聖杯戦争でくべられたサーヴァントを使役している状態です。恐らくはゾンビとかと同じ状態かと
プロトタイプに関しては設定やあらすじのみが語られているので、詳細な部分はあまりわかっていません
ただ、黒化したサーヴァントやビースト、愛歌に対してランサー、アーチャー、セイバーを率いる綾香が挑むということらしいです
またさらに言いますと、オルタになることを黒化と表現することもあるので、大抵は黒化とオルタは区別されていないかと……
漠然としか答えられなくて申し訳ございません>>256
たぶんアニメのUBWと原作は設定が違うと思う
バゼットとランサーvsキャスターの前哨戦はキャスターが自分のマスターを殺して葛木と契約した後だったはず
キャスターの元マスターの設定もアニメでかなり変えてきてるし、そこら辺の時系列や設定も一緒にいじったんだろうね>>252
ありがとうございますローランの初出は、Fateのどの作品だったのでしょうか?
というかsnの時は黒化としか言われてなくてオルタなんて表記なかったよ
サイマテの黒化セイバーのデザイン案の横に「セイバーオルタナティブ」って殴り書きがあったから
ファンの間で黒化セイバーがセイバーオルタと呼ばれるようになって
uncoで公式にもその呼び名が採用されたって流れであって>>262
ありがとうございます。>>261
ハッキリと明言はされていないけどおそらくは不可能
そもそもフユキの聖杯戦争の鯖はいわば「生贄」
聖杯の魔力を使い 鯖を召喚(7騎が限界と思われる描写あり)
鯖が消滅した時点で魂は聖杯に収められるため 聖杯側からするとさらに呼び出すメリットも必要もない
ゾウケンがあれをできたのは ゾウケンが召喚術式の技術を考えた人であったことに加え
小次郎が正規の英霊ではなく メディアさんが本来のアサシンのマスターから奪った令呪で
山門を触媒によんだ「亡霊」みたいなもの
ていう重なり合いで生まれた結果のようなものと思われる
だからこそマスターが鯖を見限った場合 某アラブ男みたいに他のマスターから鯖を奪う(交換)方向に動くのだと思う>>272
ありがとうございます
DL版ですね、ミニゲームが遊びたいのでちょっと検討してみます>>278
シャルルマーニュ十二勇士の物語(ローランの歌、恋するローランド、狂えるオルランドゥなど)は、詩人がスポンサーの貴族のためにつくったエンタメ叙事詩なのでかなりキャラ立ちしっかりしてるし、マジックアイテムてんこ盛り、話の筋も吹っ切れてて面白いので、ぜひ読んでみてください。そして、勇士オリヴィエ、女騎士ブラダマンテや傾国の美姫アンジェリナ(ローランを振ったキタイの姫)の実装を待とう!自縛の呪いってどういうものどういう性能でしょうか?
黒魔術にどんなものがあるのでしょうか?エリザベートの腕と太ももにある菱形の痣は竜の鱗なのでしょうか?
知名度による補正と神秘による強さは、どちらが上なのでしょうか。
例えばどマイナーな神代の英霊と、世界的に有名な近代英霊ならどちらが強いか、みたいな感じです。型月版アーサー王物語と、原典のアーサー王物語で異なる場所を知りたいです。
前、「アーサー王は剣を抜いた直後に百人の王等のプリテン中から集まった反乱勢力と戦っている。マーリンが制止しなければ皆.殺しにしていた。」と言ったら「原典と型月版がごちゃごちゃになっていないか」「アーサー王にとってはそれ(虐殺)はしたくない事なんだけど」と言われたのですが。
型月版のアーサー王物語では国内統一の為の反乱勢力との戦争はしていない事になっているのでしょうか?「アーサーとモードレッド、ガレスが女」という事以外で、どのような違いがあるのですか?また、型月版のアーサーと原典のアーサーの性格は真逆と考えた方が良いのですか?>>289
受肉とは本来サーヴァントが現界の為に要石と魔力供給を必須としているところを肉体を持つことにより自力で現界維持と魔力生成を可能にしたものです
ただしこれは飽くまでもサーヴァントが実際の肉体を持っただけなので死を迎えれば消滅するなど人間になった訳ではありません、魔力生成にしても生前自由に使えたであろう宝具の類もマスターの補助かいるなど生前と同じとは言えないようです
人間になることに関してはあの人の生前の在り方にも関係していますが普通の人間としていられなかった原因である能力全てを放棄して普通の人間となったものです
受肉したサーヴァントとは違い人間離れした戦闘能力は使えません
教会には小聖杯は存在していません、ただ部外者に対する見せ金としての聖杯は置いてあったそうです>>290
まず型月のアーサー王はランスロットなどの後から付け足された物語であるマロリー版らだけでなくそれ以前のマビノギオンなども複数混ぜ合わせて独自解釈しているので根本的に原典は複数ある上に参考にしかなりません
国内統一の際にヴォーティガーン討伐を目標に異民族相手を中心に戦争は行ってますが、制止するマーリンなんてものは語られてませんし、アルトリアは効率的に必要な事を行っていただけなので不必要な虐殺という余分なことはしてません>>290
原典で語られてても型月で正確に描写されてない以上そこを引き合いに出すのはNGってことじゃないの?
王位の騒乱はあったろうけど「百人の王」「マーリンが諌めた」なんてのは型月では分からないし、それをいうなら「アルトリアは〜」じゃなくて「原典のアーサー王は〜」とかにしなきゃ>>289
基本的にギルはsnでもfgoの弓状態でも千里眼は使えないんじゃなくて使わないんよね
それにsnでたまに使ってたのは千里眼じゃなくて全知なるや全能の星じゃないかな
士郎の投影一目で看破した時とか>>288
返信ありがとうございます
見つけることができました
細かいところまで把握していて頭がさがります……SNの頃はサーヴァントの私服(この場合主にアルトリアのいつもの服)は戦闘で鎧などに戻るたびに弾けてるって設定があったと思いますが、zeroのイスカンダルが初回限定特典Tシャツを着てたりapoのモーさんが獅子GOから買ってもらった服を着ている状態で武装しています
FGOでも新宿とアガルタで私服を着たサーヴァントが武装と私服に交互に変わっています
同じ服を何十着も持っているとはあまり思えないので、この設定は消えたってことでいいでしょうか?まずsnのセイバーについては必ず弾けるのではなく
丁寧に鎧を構成すれば問題ないが急事で瞬間的に装着すると弾け飛ぶということ
全サーヴァントがそうなのかセイバーに限ってそうなのかが判断不能なこと
これらを考えると設定が全く変わっていないとは言い切れないけど消えてはいないと思う
少なくともsn時と同条件下のセイバー
(死亡前に鯖として召喚された霊体化不能のアルトリア)が
慌てて鎧を瞬着した場合は私服が弾けるのは変わらず
アルトリア以外の鯖や生前のアルトリアや英霊となったアルトリアが
そうなのかそうでないのかはたまたそうだったけど設定変更で今はそうでなくなったのかは
菌糸類に聞いてみないことには分からんと思うZeroでの描写だけど、服を魔力で包み込むカタチで鎧なんかを形成しているから
魔術でいうところの強化・変化のような技術なんだろうね
緊急時はそんな悠長なことしていられないから結果的に鎧なんかによってはじけ飛ぶっていう
>迸る魔力が、竜巻のように渦を巻いて少女の細身なダークスーツを包み込み――次の瞬間、彼女は白銀と紺碧に輝く甲冑に身を包んでいた。
>魔力により編まれた鎧と籠手は、この麗しき英雄王の、英霊としての本来の姿であった。オリオンのマテに曰く「本来の彼女はロリも巨乳もへったくれもない形をしていると思いますが」
って書いてあるけど、型月世界の神霊の真の姿ってどんなもんなの?
アルティミットワンみたいな異形をしてるってこと?ご存知の方いますか>>299
とりあえず金色白面を夢のない人間が見ると「巨大な太陽」に見えるらしいゲオル先生がカメラ好き設定なのってなんか彼のアトリビュートと関係ある?
Fateというか伝承よりの質問になるかもしれんが
ちなみにカメラと写真の守護聖人は聖ベロニカらしいカルデアって、塩基配列や霊器属性の確認、指紋認証、声帯認証、遺伝子認証、魔術回路の測定などを行い、登録名と一致した霊長類の一員と認められ、入館できるとされてるんですが、これってカルデアに登録されている職員と一致すれば入れるという意味ですか?それとも霊長類、つまり現行の人間として一致すれば部外者でも入れるという意味なのでしょうか?
>>303
解答ありがとうございます。たまにApocryphaの天草の行動(第三魔法で人類救済)が人類悪、ビースト案件とか言われてるの見かけるけど、そんな事書いてあったっけ?
Apoマテに「人(個人)を見ず人類を無理矢理救済しようとするのは悪」とは書いてあったとは思うけど…。アインツベルンの勝利が抑止力案件なのは聖杯が汚染されてるから(Zeroイベ)だし、天草がやろうとしたのは「いつか辿り着く道のショートカット」であって「今の人類」には早すぎたからジーク(抑止力?)に阻まれたのかなと解釈してるんだけどアリマゴ島では元々封印指定者であったケリィパパが元々目をつけられていたことがありますが、そういった特殊な要因を抜きにすると魔術協会が隠蔽目的で潰しにかかるのはどういったレベルなのですか?
>>309
ありがとうございます。
自分でも馬鹿馬鹿しい例えだと思うのですが、ある魔術師の息子が日常的に強化魔術を使用して一般人的な意味での友人が関わる喧嘩やカツアゲに積極的に首を突っ込み、相手やマフィアの会社関係者を病院送りまたは血祭りにあげ、魔術師である父親が自分では対処しないばかりかその行動を容認し、その隠蔽工作を協会に打診してきた、という場合はどうなるのでしょう?強化魔術なら傍目には魔術使ってると分からないから隠蔽の必要ないんじゃ?
魔術に関することでない表世界での暴行罪等への対策なら
「自分でやれ」「魔術を見られた可能性があるなら怪我で済ませずちゃんと止めを刺すよう指導しとけ」
と返されるだけだと思う>>311
ありがとうございます。>>306
>>307が言ってるみたいに霊視持ちの人間なら霊体化したサーヴァントも感じ取れるけど、魔術師ならって書いてるのが「人間でも〜」って答えじゃ片手落ちだから横レス
霊体化ってのは世界とつながりをかなり薄くした状態で実態化してる時みたいにサーヴァントもエーテルで編み込まれてる訳じゃないのね
だから魔術師でも強い霊視能力か特別な探知系持ってないと分からない
原作のプロローグでもアーチャーと凛の会話で
「霊体となったサーヴァントは守護霊のようなもの。レイラインで繋がっているマスター以外には観測されない」
「それじゃあ本当に、他のマスターを探し出すのは難しいんだ」
って遣り取りがあるように、優秀な凛でもそこにいる霊体化したサーヴァントの魔力を感じ取って存在を探知できる訳ではない>>305
アポアテにもその後の媒体にもそれらをにおわす案件は書かれていない
完全にファンの想像に尽きる
まぁFGOで語られた
行き過ぎた人類愛=人類を結果的に侵す悪となる
て構図に当てはまるよね ていうことくらいに考えておけばおkかと
基本型月世界の黒幕サイドが「気高い信念を持っていたはずなのに どこかでそれがねじ曲がった」て感じが多いから余計にそう見えるんだよねapo原作未読なのですが、アニメを見ていて疑問に思ったことがあります。ジャンヌがジーク君を匿うことは、黒の陣営への妨害になってしまいませんか?
「」ってなんですか?既に出てたらごめんなさい。
>>316
読みは、から。
人によっては「根源の渦」という名で呼ぶこともあるが、名前がついた時点でやはり別モノである。具体的に根源と「」の違いってなんですか?
316(すみませんアンカーの出し方分かりません)>>321
なるほど、やっと理解出来ました。
細かい説明までありがとうございます。- 323名無し2017/07/24(Mon) 14:47:56(1/1)
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wiki見ても分からなかったので教えてほしいんですが、佐々木小次郎って英霊の座にはいないんですか?
ほんとうにただの農民が皮を被って(被せられて?)召喚されただけってことですか?>>326
そうなるね。ただ、ルール違反をするならそれなりの説得力が必要になるかな。
第三次聖杯戦争でアンリマユやルーラーを呼ぼうとしたアインツベルンは聖杯戦争を黎明期から参加し続けてる聖杯製作者だし、農民を呼んだキャスターはメディアさんという神代破格の魔術師の英霊。HF√で農民を触媒に呪腕さんを呼んだ臓硯はアインツベルン同様黎明期から参加し続けてる怪物で令呪システムの製作者にして使役召喚のプロ。
後はデメリットが必要かな。
アインツベルンがルール違反で呼び出したアンリマユは宝具も持たない村人Aだったし、ルーラーは本職連中は来ずに本来ギリギリキャスターに引っかかるかどうかレベルの天草四郎、臓硯に呼ばれた呪腕さんは知能そのものがほぼごっそり抜け落ちステータスも落ち込んでる、みたいにね。Fateというか型月設定の質問なのですが、淨眼には魔眼のように色々な種類があるのでしょうか
それともただ単に淨眼=ありえざるものを見る眼で特に種類はないのでしょうか>>330
なるほど、その場合魔眼のように名前に違いはあったりするのでしょうか?>>329
詳しい回答ありがとうございます。
まさにFakeの狂信者ちゃんが英霊の座にいるのかどうかで混乱していたのでスッキリしました。
やっぱり彼女は座にいるわけではなく、偽りの聖杯戦争という特殊な状況下だから喚ばれた例外ってことなんですね。- 333名無し2017/07/29(Sat) 14:33:15(1/1)
このレスは削除されています
>>334
魔法は、現代の技術で結果を再現出来ないもの
武器を作るなら魔力なんか使わず普通に作ればいいけど、世界線を超えたり時間を巻き戻したりとなると、科学でも魔術でもどうやっても再現出来ないので魔法の領域
…って、自分も分からなくて人に聞いてだいぶ前に教えてもらったんだけど、こんな感じで合ってるんだろうか…>>335
納得できました!ありがとうございます!!>>341
根源接続者=全知全能の人間
聖杯=どんな願いでも叶えてくれる願望器
関係があるかどうかは聖杯の仕組みによる>>341
全ての魔術師は「根源の渦」を目指して魔術っていうものを極めてる
その「根源の渦」に直結してるのが魔法で、冬木の聖杯戦争は聖杯によって第三魔法を得る(=根源にたどり着く)ために始められたもの
要するに「今の道を普通に進んで根源に行くと長すぎるから、聖杯で抜け道作って第三魔法っていう直通通路に出ちゃえ」って感じ
根源接続者はその名の通りなんらかの理由で根源と接続しちゃってる人、人知を超えたわけわからんこと色々出来る
根源に接続するって観点から見ると聖杯は接続するための道具、根源接続者は接続しちゃってる人
願いを叶えるって観点から見ると聖杯も根源接続者も、物凄い力があるからある程度の願いは叶えられるって感じ>>341
聖杯は願いを叶える力を持つモノの総称として使われていますがよく出てくるのは高密度な魔力の塊、膨大な魔力で過程をショートカットして目的を達成するモノ、絶対無理なモノは無理
冬木の聖杯型は溜め込んだ英霊の魂が座に帰還する力を使って根源への道を開こうとする術式
根源接続者は誕生した時から根源と接続してしまってる人間、全知全能と言われる存在ですが人間の器に縛られてる状態なので制限があり本人曰くそれほど便利ではないとの事空の境界の殺人考察(前)の犯人って誰?白純
英霊の座の仕組みってどうなってるんだろう。同じ英霊でも複数のクラス適性があるのは理解できるんだけど、最近ではオルタとかも普通に召喚されてるのがよく分からない。セイバーオルタは元々HFで泥を浴びて反転したんだよね?そんな限定的で、史実や逸話にない状況で生まれた鯖が、座に登録されてるのか?
>>346
現世における状態が座に影響するっていうのはHAのメドゥーサ関係で語られていたからありえるだろうけど
実際は、カルデア方式が曖昧で隙間があっちこっちにあるもので、かつ特異点の発生という例外的状況故に「特定状態」「仮定存在」なんかが召喚できるのでしょう。
でないとオルタ系はもちろん、式やアイリ、神霊系鯖なんかはそもそも召喚対象枠から外れますし。
まあ、冬木方式でも生前にオルタ化した奴でなくとも例えばどれほど寛容な人物でも持つであろう「非情な側面」「冷徹な側面」を召喚することは不可能ではない。
事実、第三次聖杯戦争ではエーデルフェルトが異なる側面から召喚したセイバーを使役していたようですし。>>347
なるほど、英霊の側面的な精神性が強調された状態で召喚される可能性については考えなかったです。
ご回答頂き、どうもありがとうございました。サーヴァントの知名度補正がよく解らないのですが、知名度補正は生前(万全)の状態にどれだけ近づくかということであってますか?
例えば、
英雄Aの生前ステータスが100だったとして、知名度補正80%によって、サーヴァントとしてはステータスが80になり、
英雄Bの生前ステータスが80で、知名度補正の100%によって、ステータスが80になった場合には、
両サーヴァントは数値的には拮抗した力を持っている
という風な考え方でいいのでしょうか??>>349
まず生前のステータスに関しては、生前は無力でもサーヴァントになる事で強くなった(ステンノ、エウリュアレ)パターンや、後世の伝承が加わって宝具が追加されたパターン(Apoヴラド他)があるから生前=フルスペックってことにはならないと思う。
知名度補正は…明確に描写されたのがApocryphaのヴラド公ぐらいで(後は兄貴の宝具が増えるってぐらい)比較対象がないからどうなんだろう。>>351
似て非なるってのはいくつか出てきていますが、それらについてはそうですね。
固有結界
術者の心象風景と現実世界をひっくり返す
ネロやニトクリスの宝具
現実世界に上書きあるいは魔力で建造
アステリオスの迷宮
世界の下側に形作られる>>351
そんな感じ
世界の上に一から築きあげる分固有結界よりも長持ちするのが特徴apoで大聖杯に予備システム機能があることが判明しましたがそれは何の思惑があって付けたんでしょうか?
御三家で敵対している以上7騎が同陣営で召喚されるなどは考えづらいですし、たとえ御三家が結束して何らかの方法で7人のマスター全員に御三家の魔術師が選ばれたとしてもわざわざ外部から7人7騎参加させて敵を増やしたら元も子もないような気がします
そして本来は60年かけて7騎分を召喚するための魔力を汲み上げて7騎分の反動で根源の孔をあけるのが目的と認識してますので倍の14騎となると120年かかってしまうんじゃないでしょうか?今回のイベントでバベッジは霊体化していたら蒸気問題は解決していたと思いますが、カルデア式の召喚だと霊体化は出来ない事になっているのですか?
>>354
>御三家で敵対している以上7騎が同陣営で召喚されるなどは考えづらいですし、たとえ御三家が結束して何らかの方法で7人のマスター全員に御三家の魔術師が選ばれたとしてもわざわざ外部から7人7騎参加させて敵を増やしたら元も子もないような気がします
だから「御三家以外」の陣営に鯖が独占された場合の安全装置
ちなみにもしも使った場合は霊脈が枯渇して二度と聖杯戦争はできなくなるとか>>356
バイザーについて特にそういった設定はなし
ライダーの魔眼は魔力数値で判定だからそもそも防護があろうとなかろうとオルタを石化出来ないし
心臓を得ることで強化されていた描写はあるし、実際ランサーの心臓を取り込んだあともセイバーの心臓を得ようとしていたことからいくらかは強化されるんだろうけれども。
ランサーの心臓を得たあとは確かにランサーのパラメータと同じ数値になってはいるけれど、そこから更に心臓を取り込んだ場合数値が加算されるのかいいとこ取りですり替わるのか、はたまた良くも悪くも最後に取り込んだ心臓の持ち主と同じパラメータになるのかも今のところ不明。
それに、ハサンの自己改造はCランクで、この自己改造スキルは他の肉体なんかを組み込める適正だから能力強化の限界は当然あるだろうしオールAは厳しいんじゃないかな。>>359
snの3ルート全てやってるならfata/hollow ataraxia(PS vita版)がおすすめ
実質後日談みたいな感じだからfateの世界観への理解を深められるし、snで出た登場人物の新たな一面も見れたりするからsnにハマったならきっとhaにもハマると思う
vita版は手持ちでどこでもできてやりやすいのも良い点>>356
だいたい>>358の言う通りだと思う
あとうろ覚えだけどステータスがランサーのそのまますり替わったって描写あったっけ?
異例の召喚で不完全だった状態がランサーの心臓で霊基を補って元の状態に+自己改造で少し強化って感じだった気がする
だから際限なく心臓を取り込んでもランサーの心臓を奪った時ほどは強化されないと思う
>>359
hollowが断然オススメ。自分はhollowのためだけにvita買ったけど満足できたよ
でもお金の都合もあるだろうし、もし手が届かなそうだったらアニメにもなったfate/zeroを見てみると良いと思う
でもvita買ったらhollowの他にもfate/extra. fate/extra cccできるし、特にcccは面白いから本体を安く中古で検討するのも自分はおすすめしたいかな過程の違いは大きな差だと思うのですが、魔法と魔術を判定する際に結果だけを見るのは何故ですか?
能力の内容ではなく、根源への近さで区分しているだけだからでしょうか型月における「魔法」というのは人類がどれだけ発展しても再現できないであろう技術という解釈でいいんでしょうか。
>>370
理解することが出来ました!
有難うございます。800年前に月の姫を見たときの胸の痛みは結局なんだったんだろ?
娘みたいなシスターがそれを誰かが教えてくれれば救いがあったとか抜かしてんだけど
あと姫にあってなきゃ若づくりの中年伯爵にジャイアントキリングされてたってマジ?>>364
過程を問わない理由がよくわかりました、ありがとうございます>>362
たぶん偶然だと思うよ
後付けだけどfgoの方でもハサンさんステータス第五次の兄貴と同じだから>>375
セイバー√ならセイバーに返してる
凛、桜√はアヴァロンがある事にそもそも気付かないから、聖杯戦争が終わってセイバーと離れたらパスも切れて効力なくなる
凛goodだとセイバーもいるからアヴァロンもあるんだろうけど…やっぱり存在に気付いてないものを回収しようがないと思われ>>375
特に説明がないからはっきりしないしルートごとに違うかもしれない、ただそれとは別にアヴァロン自体は放っておくと星の内海に還るらしい(UBWのBlu-rayのブックレット)
のでアーチャーの中にはすでに無い
現代にアヴァロンが残ってたのはリチャード
の箱の効果?(fake)セブンレイターの理屈が解りません。
結局ただの予測では?固有結界は見当つかないけれど
憑依経験は、達人の動作をデータ化したものを脳内にインストールするとか
インストールしたチップを組み込んだパワードスーツにアシストさせて達人の動きを再現させるとか?>>381
対魔力は主にサーヴァントのスキル、対応するランク以下の魔術を無効化する
抗魔力は魔術師などの魔力を持ち操る術を持つ存在が持つ魔力に対する抵抗力UBWのヘラクレスの回想でヘラクレスを狂化したのはイリヤだと書かれていたと思うのですがアハト翁のせいになってるのは設定の変更なのでしょうか?
>>379
普通にその世界っぽいのをそこに作るだけじゃないの?無限の剣製だったら荒野に剣さすとか>>379
魔法かどうかっていう定義でいえば、必ずしも他の代替技術である必要はない。
ようは固有結界は極めて高度ではあるけれど普遍化した技術だから魔術の枠にあるってだけかと
魔法が知られればいずれ常識となり、魔術へと堕すのと一緒。
>>381
抗魔力は魔術回路が持つ機能の一つ。
外部からの魔力による干渉を弾くことで、その回路の持ち主の行動を束縛する類の働きから守る力を持つ。回路が働いているものが持つ生得の機能。
対魔力は行動の束縛にかぎらず、直接干渉も含めた魔力による干渉全般に対応する能力。
その要因は様々で刻印や護符によるものや竜の因子による護り、信仰によるものなど様々。
必ずしもサーヴァントの能力に限るものではなく、初期のFateの時代から最新のエルメロイの事件簿等でもサーヴァント以外の主に魔術師などが何らかの備えや特性から備えていることがある。
大雑把に言えば対魔力の方が広義の概念で、抗魔力も対魔力の一種ともいえる。日本の魔術協会的な組織ってfate本編でちょろっと語られた位と事件簿で出た人物位しか情報無いんでしたっけ?
日本は「魔のものは魔が管理する」のスタンスで
遠野が君臨していた筈。魔術師もその範疇に入るかも
月姫時代の設定なので今は定かではないけれど
日本は十字教圏でもなく魔術の総本山時計塔からも遠いし>>386
一応空の境界の月姫でも語られてはいる
空の境界
・西洋の魔術協会とは相容れない
・神道だか陰陽道を扱う
・事が起こる前ではなく事が起こってから行動する事後処理の達人
月姫
・純粋な魔を縛することに特化している
・七夜という超能力の一族が切り札として長く保持されていた
・魔は問答無用だが混血に対しては魔としての血が色濃くならない限り対象としないアヴァロンの真名解放って制限時間ある?
それとも魔力の続く限り使い続けることができるのかな>>296
原作だど令呪で強制転移させられたら服は弾けて鎧になってしまうことは
凛が指摘していたが、
武装を纏う=服が弾けるとは明言されていなかったと思う
アルトリアの鎧も魔力で編まれたものだったはずだし
本人が意識すれば弾けないのかもよ>>383
ヘラクレスを狂化したのはイリヤだけど、そのイリヤがアハト翁の言い成り状態で、態々触媒用意して呼ぶヘラクレスをバーサーカーで召喚すると決めたのがアハト翁だから、実質アハト翁が悪い、と思う。
設定の変更では無く、矛先が黒幕に向いているだけですね。英霊の座だけど、ソロモンが人類で初めて自分の存在を世界から完全に消すことができた人物ということなら、普通の人間も英霊の座とは別のところでデータ登録されてたりするの?
どうしてapoでダーニックさんは魔術協会にも鯖を召喚させたのですか?
魂が必要なら自陣の鯖を自害させれば良いのでは?>>394
私は漫画しか読んでいいのですが、漫画だとダーニックさんがわざわざ刺客に暗示をかけて安全装置を起動させた、となっていたはず…- 399名無し2017/08/24(Thu) 11:10:59(1/1)
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>>400
追記
アトラスの契約書って魔術師の間で有名でしたっけ?あと、魔法についてもサーヴァントになれば自然と手に入るの知識なのでしょうか?>>402
400、401の質問者ですが、答えていただきありがとうございます。>>402
確かにあの探偵は時計塔の法政科を知ってたみたいだし、生前から魔術協会の内部事情もしっていた可能性はありますね。二十七祖の面子の設定の初出って歌月十夜でいいんだっけ?
>>408
そう
歌月のdaily-messageで初めて各員の名前と概要が明かされた月姫白本の用語辞典が一コミケ分早いはず
聖杯についての質問です。
TYPE-MOON Wikiの小聖杯の説明の箇所で、
>表向きの聖杯。外来の魔術師達とサーヴァントはこの聖杯を求めて戦う、いわば聖杯戦争の賞品である。
>「ラインの黄金」に携わったというアインツベルンにより鋳造された器に、おおよそあらゆる願いを叶えられるほどの魔力が満ち溢れたモノ。
>その魔力とは、脱落したサーヴァントの魂に他ならない。聖杯戦争においてサーヴァントが脱落していく過程こそが聖杯降霊の儀式であり、戦いが佳境にはいると形を持ち始める。
とあるのですが、最後の「戦いが佳境にはいると形を持ち始める。」という意味がよくわかりません。
最初から「アインツベルンにより鋳造された器」という形を持ったものが、最後で「形を持ち始める」というのは文章として矛盾してないでしょうか?
戦いが進むにつれてその器にサーバントの魂が入っていくというのはわかるのですが、だからといってそれで器の形に変化があるわけではないと思うのですが。
「形を持ち始める」という表現をどう解釈すればいいのか、もしわかる人がいれば教えて下さい。「魔術回路」と「魔術刻印」についてなんですが、
「魔術回路」
・生まれつき魔術師が体内に持ってるもの
・魔術回路を持っていない者は魔術は使えない
・魔術師の家系に生まれた者は基本的に持ってるはずだが持たずに生まれてくる者もいる(例/慎二)
・稀に魔術と関係ない一般人でも魔術回路を持って生まれてくる者もいる(例/士郎)
・魔術回路は人に渡すことはできない
「魔術刻印」
・その魔術師が生涯研究してきたことの成果で親から子に遺産相続的な感じで先祖代々受け継がれるもの
・一子相伝で複数の子供に分割して譲渡することはできない(だから桜は養子に出された)
・他人に譲渡することもできる(例/凛→士郎)
・魔術を行使する場合に魔術回路と等しい(或いは魔術回路の補佐的な)働きをする
以上の認識で合ってますでしょうか? 更に、それを踏まえての疑問があります。
・両親ともに魔術師の場合、魔術刻印の相続?はどうなるのか
→例えば、士郎と凛が結婚してぐだ男とぐだ子の二人の子供ができたと仮定した場合、
士郎の魔術刻印はぐだ男に、凛の魔術刻印はぐだ子に、という形になるのでしょうか
それとも、一子相伝だから士郎と凛の二人分の魔術刻印がぐだ男に、という形になるのでしょうか。>>414
概ね間違いないが
・魔術回路の移植は可能。だが回路を提供した側は以前と同じ十全な状態での魔術行使は出来なくなる(SNセイバールートより)
・魔術回路は代を重ねることで徐々に増減していく。間桐の家は徐々に減っていき慎二の代では魔術回路があった痕跡だけしか見られなくなった。
・魔術刻印はその家系の魔術の集大成が記録された生きた魔術書であり呪文。魔術刻印に魔力を流せばそこに記された魔術を呪文の詠唱や儀式無しで発動させることも可能であり、所有者の意思を問わず死の危機に瀕すれば強制的に生かそうとする呪いのようなもの。
・魔術刻印は一子相伝ではあるが複数人に譲渡出来ないわけではない。しかし複数人への譲渡は魔術刻印の効力や知識を分散させることと同じで、魔術師的にそれらに意味を見出さないことが多いため、基本的には一子相伝ということになる。だが複数人へ譲渡することにメリットを見出したのならばすることもある。
・桜が養子に出されたのは、凛も桜も類い稀な才能を持っていたため、どちらかの才能を潰すのが惜しく、後継者に選ばなかったとしてもその才能を他の魔術師に狙われる可能性もあり、旧知である間桐の要請に応え、渡りに船と間桐の庇護に入れた。
・魔術回路は個人の先天的な資質や才能、魔術刻印はその家系の魔術研究の集大成が記録された生きた魔術書。パソコンで言うなら魔術回路の数がパソコン本体のスペック、魔術刻印は後付けのアプリケーションみたいなもの。
両親共に魔術師の場合についてですが、魔術師は基本的に刻印持ちを他家へ嫁がせたりすることはありません。上記のように魔術刻印はその家の研究の集大成であり門外不出のものなので、他家へ嫁がせられる魔術師に刻印が継承されることはありません。>>414
刻印って要は魔術師が回路を上手に動かすためにちょっとずつ調整して作り出したパソコン拡張用の部品みたいなものだから、分割はできても単体ではハイスペックPC部品のごく一部もらう程度なのであまり意味はない
同様に刻印はそれぞれの家系の魔術用に特化して回路っていうソフトウェアありきで開発されたものだから、別々の魔術刻印はパソコンとスマホととか、似ててもandroidとiPhoneとかくらいに違って、複数を一人に上乗せしてもそういう専門技術者でもいない限りは良い効果は出ないと思う
だから魔術師は刻印持ち同士の当主が婚姻するのではなく、魔術刻印を持つ「主」に、魔術刻印を持たない「従」が、種馬や政治取引手段で応じるものっていうイメージ>>413
やはりそういう事ですか。
「聖杯が現れる」とか「聖杯が召還される」とか「聖杯が降霊される」というと、何もない所に杯の形をしたものが突然出現するというイメージを持っていたのですが、
実際には、聖杯戦争開始前から用意されている「聖杯の器」と呼ばれるただの器が、聖杯の機能を持つものに変化する事をそう表現してるという事ですね。
そうだとすると、「聖杯というものは霊体の状態でどこかに存在していて、それを聖杯戦争という降霊儀式によって出現させる」という話は全くの嘘で、
聖杯というものは人の手によって作り出されるものであって、「聖杯の霊体」なるものはそもそも存在しないという事なのでしょうか?>>419
器に中身が入ることで機能するってんだから中身は別にあるってこと。
器が聖杯に変化するには、それを変化させる中身が必要なわけで
英霊の魂は純粋な魔力の源でしかないからそれ単体では願いを叶えるという指向性はない
器は大聖杯の場合は英霊の魂を留め、小聖杯は英霊の魂を濾過して魔力に変換する機能しかない。(厳密には第三法の成就っていう機能もあるけど)
ご自分でも書いているように、少なくともSNで登場する万能の釜(聖杯)については、どこかに霊体として存在し、それを降霊することで機能させているとしか解釈しようのない情報しか存在しない。
まあ、あくまで冬木式の聖杯の話であって、これだけが聖杯の形態ってわけではないだろうけど。空の境界を読み直していて気になったのですが、起源覚醒って荒耶が生み出した術ですよね?
>>424
不明
「魂を通して根源へ至ろうとした男が得た、果ての技術」とされてたから荒耶が第一人者ともとれるが
断言できるほどの情報はない愛蔵版用語集では
学んだ、と書いている(編み出したではなく)>>426
それでは、荒耶以前に起源覚醒を生み出した魔術師がいる可能性があるって事ですか?>>428
ああすみません。
読み違えました。
起源覚醒そのものは魔術師の協力が必要ですが、魔術師だけでも出来ません。
被験者と施術者両者の同意が必要になるので。鯖の魂を集めることで聖杯として機能するイリヤと違ってミユは最初から完成された聖杯であるにもかかわらずエインズワース含め含め3家が聖杯戦争の儀式を行い初めた理由について言及されてましたっけ?
アヴェンジャーの忘却補正って座に戻っても記憶なくならないんです?
>>433
忘却補正は相手が忘れようと復讐者は忘れないことによる、相手が忘れた(意識外)からの攻撃によるクリティカルアップっていうもののようだし、自分が忘れないことあるいは相手が忘れることについて何らかの補正はありそうだけれども。
それでも全てを忘れないってことではないかと。
というのは、英霊の座の性質上、召喚されうる時間軸の情報は最初から英霊の座にあるため。
つまり、忘却補正が英霊の座から再召喚される際の忘却(実際は世界に合わせた記憶のアジャスト)にも対応するのなら、初登場時点で自分の結末(ジャンヌオルタなら自分の正体、敗北の結末まで)識っていたってことになる。
まあジャンヌオルタの場合は英霊の座から呼ばれたのかっていうとあれだけど
他のアベンジャー連中も同様に召喚時点から完全ネタバレありの状態で召喚されていない以上、記憶のアジャストは行われているものと思われる。>>434
ありがとう!>>431
エリカが言うには、美遊は、性質はなくなってるが器は残ってる
明言されてはないけども、性質を戻すために聖杯戦争という儀式をとる必要があったのかと
あと、3家が戦争始めたときは、美遊ではなく別の聖杯の器を使用してた
美遊が聖杯として据えられるときにはほぼエインズワースの独壇場>>437 おぉ!prototypeに興味を持ってくれるとは嬉しい…
しかし、残念ながらproto本編はまだ小説やゲーム媒体として発表すらされていないのですよ。代わりにアニメーションマテリアルには、断片的にシーンがいくつか描かれていたり、カニファン付属のOVAではアニメ化されていたりとメディアミックス展開はあるのでそちらをオススメしたい。
蒼銀は本編の前の時系列を描いているいわばprototype/zeroのような作品で、本編内の描写も断片的に描かれていて書店でも手に入れやすいので、こちらから触れてみるのをオススメします。
蒼銀の最終巻あとがきからして、もしかしたら本編の正式作品化があるかもなので、気長に待っていてもらえたら幸いです。>>437
まず無印の小説なんてものはない
仮にあったとしても俺たちでは読むことができるものではない。
今のところ無印は断片的な場面や台本のようなものがPrototype materialなんかで公開されているだけ。
だから小説を読みたいのなら蒼銀からってことになる。
まあ、リアルタイムで追っていたファンはCharacter materialやPrototype materialなんかでキャラ設定や無印の物語の大枠を知った上で蒼銀を読んでいただろうから、同じような経緯で感想を抱きたいっていうのなら周辺情報を集めたあとでその前日譚としての蒼銀を読むっていう方法もある。
蒼銀を一つのFate作品として読むのなら蒼銀をいきなり読み始めて良いし、蒼銀はあくまでPrototypeの前日譚であるということで読もうというのなら情報を集めてから。騎シュタルの近くに居るあの小動物はなんだったんです?
>>446
おおやっぱりグガランナだったのか見落としてたありがとう!- 450名無し2017/08/29(Tue) 12:58:07(1/1)
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>>451
回答ありがとうございます>>449
そもそも公式で成功がどうのこうのって書かれていたっけ?
一番の天才じゃなきゃ廃人だけど、一番の天才が使い物にならなくなったらどうしようって悩むって話ならあったけど。
ちなみに成功したのはまだいないってのは公式でいわれている
用語集
>気まぐれで弟子をとるが、彼の後継者になった家系は未だ出てきていない。後継者になるって魔法使いとしての弟子ってことやろ
魔術師としての弟子とは違うやろ空中に現れる黒くて丸いものが聖杯なんですか?
>>456
ですよね
あれは大聖杯が空けた穴に間違いないですよね
ですけどwikiによると、
>通常、召喚されたサーヴァントは敗北した後、英霊本体のいる「英霊の座」に記録だけをフィードバックし、
>通常の時間軸から消え去るのだが、それを押し留めて一時的に「小聖杯」たる器に蓄え、力が満ちてから
>英霊が「座」に戻る力を利用して一気に「根源の渦」への穴を穿つ、というのが冬木の聖杯戦争に隠された
>儀式の真の姿である。これを行う場合、穴を開くためにはサーヴァント全員の魂が必要なので、自身のサーヴァント
>も○す必要がある。令呪の1画を残すことがセオリーとされるのはそのためであり、サーヴァント自身はそのことを知らない。
この説明が事実なら、サーヴァントの魂が7つ揃わないと穴を出現させる事は出来ない事になりますよね?
ですけど、SNのアニメを見ると、まだ5人か6人の魂しか集まってない筈なのになぜか穴が出現してます
どうしてなんでしょうか?>>449
魔術師としての弟子ならば大成するが、第二魔法の継承者としての弟子は全員廃人
だったはず↑を投稿した者ですが、いろいろ考えて、一応自己解決しました。
ここで言う聖杯とは「小聖杯に降霊した聖杯」の事であって、小聖杯でも大聖杯でもないという結論に達しました。
「聖杯」とは何を指すのかという事をネットでいろいろ調べてみると、
1.小聖杯に魂が溜まる事によって小聖杯が聖杯の機能を持つ (「小聖杯=聖杯」説)
2.小聖杯に魂が溜まる事によって小聖杯に聖杯が降霊する(「小聖杯と聖杯は別物」説)
の二つの説が存在していて、どっちが正しいのかははっきりしなかったのですが、
毎回新しく作られる小聖杯にアンリマユが次回の戦争まで残るのはおかしい、つまり、アンリマユを
残し続ける別の何かが外部から入らないとおかしいという事から、2が正しいのではないかと推測しました。
あくまでも私個人の考えなので、全然見当違いかもしれませんが。SNアニメ(DEEN版・ufotable版)しか見ていないのですがSN本編の時点でランサーやキャスターなどはアーチャー=衛宮士郎に気づいていたのでしょうか?
それとも原作やhollow等で何か言及されていたりするのでしょうか気付いてないし、気になるなら原作やるのオススメするよ
キャスターはUBWでは気付いてた節がある
(貴方達の在りかたは歪つだと言及するシーンがある)
他はギルが気付いてたんじゃないのくらいだけど
ギルが士郎とアーチャー両方と対面するの既に二人の関係が判明した後だし
気付いてたからって何かがある訳でもなしアニメ版のUBWを見てて疑問に思った事があります。
言峰が凛を聖杯の器にすべく、監禁した凛の心臓を抜き取ろうとするシーンがありますが、
今回の聖杯戦争ではすでに器としてイリヤがいるのに、どうしてわざわざ凛を器にする必要があったのでしょうか?
それに、聖杯戦争の途中で器をイリヤから凛に変更したら、器に入る魂がイリヤと凛に分散する事になりますので、
聖杯は完成出来なくなると思うのですが。
また、そもそも、言峰に器を決める権限があるのでしょうか?
何を器にするのかは、聖杯戦争開始前に大聖杯の意思によって決められてるのではないでしょうか?>>462
そも、サーヴァントを現世に繋ぎ止めるための魔力はマスターが提供しているが、サーヴァントを召喚するために必要な魔力は大聖杯が冬木の地脈から60年かけて徐々に吸い上げた魔力を使っている。
願望機として使うならこの時点で溜まった魔力を使うだけでも事足りると言えるが、そもそも聖杯戦争は、召喚したサーヴァントが根源の一部である英霊の座へ帰る際の通り道に穴を穿ち、そこから根源の渦へと到達することを目的としていた。
小聖杯はそのサーヴァントの魂、魔力を一時的に預ける保管庫のような役割を果たしていて、全てのサーヴァントが揃わなくても小聖杯に溜め込まれた魔力に見合った願いなら叶えることが出来る。
ちなみに聖杯戦争の最後に願いを叶えなかった場合、その魔力が大聖杯にとどまり次の聖杯戦争に持ち越されるのか、次の聖杯戦争までの周期が短くなる。そのため、元々60年周期だった聖杯戦争は第四次から第五次までの間が10年しかなかった。
第三次では何が小聖杯とされていたかわからないためなんとも言えないが、元々小聖杯に溜め込まれたものは大聖杯に送られる仕組みがあるため、サーヴァントが小聖杯に送られた時点で大聖杯に送られたも同じ、その時点で大聖杯はアンリマユに汚染されてしまった。
第三次から第四次までは60年周期があったようだし魔力は使われたようだけど、白い布に落としたシミが落ちにくいように無色の魔力が溜まるはずだった大聖杯のプログラムに悪鬼や亡霊、反英霊が召喚されるようになるなどの異常をきたしてしまっている。
つまり、アンリマユ自体が大聖杯にとどまっているわけじゃなくて、アンリマユのいた痕跡が残ってしまったから大聖杯が壊れた、が近いと思う。聖杯という名前も別に聖杯っていう霊的存在を降霊させてるとかじゃなくて、元々魔術の世界では万能の願望機のことを聖杯と呼んでいて、冬木式の聖杯も、指向性を持たない膨大な無色の魔力を貯めることが出来て、万能の願望機と同じ働きをするから聖杯と呼んだだけのはず。
冬木の聖杯が物質的に存在するものじゃなく、霊的で降霊させなければいけないっていうのも、倒されたサーヴァントの魔力が願望機としての聖杯の本質だから、それを指してるわけなんだと思う。ふと思いましたが、聖杯大戦だと倍の14騎のサーヴァントが出ますけど、
この場合、実質通常の聖杯戦争の倍の14騎分の魂が聖杯に溜まりそうですが、そうしたら通常の聖杯戦争の時の2倍分の願いが叶うんでしょうか?
アニメしか見てないので、ダーニックはユグドミレニアの繁栄+根源行きの2回の願いを叶えたそうにしてたと思ったので。
あとサーヴァントの受肉に必要な聖杯の容量ってどれくらいでしょうか? 英霊の格とかによって上下したりするんでしょうか?>>468
>>470
ご返答ありがとうございます。
そういえば、大聖杯にアンリマユが受胎してますから、「聖杯=大聖杯」という説も考えられますね。
「霊体としての冬木の聖杯なるものは実は存在しなくて、聖杯の正体は実は大聖杯で、大聖杯に願望機としての機能がある。
聖杯の器に魂が5つ以上溜まる事により大聖杯が起動し、願望機としての機能が発動する。
聖杯システムが如何なるもか知らない人にとっては、あたかも聖杯の器に霊体としての聖杯が降霊してそれが願望を叶えてると映るが、
実は願望を叶えてるのは大聖杯である。
なぜ霊体としての冬木の聖杯なるのものが存在すると嘘をついてるのかというと、大聖杯の存在を隠す為である。」
という説です。
もしもこれが正しいとすると、>>461の答えは大聖杯という事になります。
いずれにしても、この辺の事は原作でも明確にされていないので、>>471さんの仰る通り、ファンそれぞれが自由に妄想すれば
いいという事みたいです。>>473いや、大聖杯は七騎集まらないと起動しない
五騎でも起動するのは小聖杯だけ。
願望機としての機能を使えるのは小聖杯で、大聖杯は根源へ通じる孔を開けるだけ。魔術の世界ではそれが人であるか物であるかを問わず、願望機としての機能を持つ存在のことを聖杯と呼んでいる。
冬木の聖杯は、大聖杯と呼ばれる根源に孔を開ける機能の方がメインで、その過程でなんでも願いが叶うほど膨大な魔力を溜め込むという性質から願望機としての機能を持っている。そのことから聖杯と呼ばれるようになっただけで、願望機としての機能はいわば副産物でしかない。
つまり、冬木の聖杯は「なんでも願いを叶える願望機である聖杯」ではなく「なんでも願いを叶えることが出来るから聖杯と言ってもいい存在、だから便宜上聖杯と呼ぶことにされてるモノ」でしかない。
型月の世界では後者のような便宜上聖杯と呼ぶことにされてるモノが少なくとも726個?、その存在が観測されている。
よって、便宜上冬木のアレは便宜上聖杯なんて呼び方をしているけど正確に言うなら「副産物として万能の願望機(=聖杯)と同じ機能を持っている、根源へ通じる孔を開ける為の巨大な魔術礼装」が多分正確。ギルはzeroからstaynightまで子ギルで過ごしたんですよね?
なんで子ギルは大人ギルに戻ろうと思ったのでしょうか?>>480
桜見ればわかると思うけど大聖杯と小聖杯って繋がってるのよ
端末をいくら変えようと汚染された本体に繋げばそりゃあかんわ英霊の座についてなのですが、生前の英霊そのものが本体でこれがサーヴァントとして召喚されることはないという認識で大丈夫でしょうか?
またそれぞれのサーヴァントが経験したものを本体は知っていて感化されることもあると思うのですが、基本的に生前の認識の方が大切にされるものなんでしょうか?>>483
英霊の本体については、必ずしも生前のそれと同一というわけではない。
英霊ってのは人が紡いだ幻想そのものだから、「生前」とされるものにプラスで後世の伝承が加わっているだろうし、その形は時代ごとの解釈によって変化しうる。
そういった伝承、解釈の幅もひっくるめて一つの英霊だから、例えば「アーサー王」という英霊なら、その概念そのものが英霊の本体と考えてよいかと。
そういった概念に集積されている情報の一側面を切り取ったあるいは強調したものがサーヴァントってことになる。
召喚先での事象については、その出来事がどうこうというよりは、召喚される先によって変わるかと。
というのは、英霊の座は時間軸の概念がなく、存在した時点であらゆる記録が揃っているため。
つまり、「印象的な出来事」も英霊の座からすればそれを体験する前からある情報の一つにすぎないってことになる。それでも召喚された先でサーヴァントが体験することが既知ではなく未知であるのは、召喚される世界、時代、場所によって情報が取捨選択されているから。
つまりAという出来事が発生する前の時代に召喚される場合、英霊の座にAという出来事の情報があろうと、その情報を持たないまま召喚されるというような形になる。
だから重要になるのは、そういった情報に影響された側面が召喚されるかどうか、あるいはそういった情報がアジャストされず残されたまま召喚されうる環境かどうかってことかと。今のところ、抑止力を回避する方法あるいは
根源に到達する方法ってどれだけあったっけ?
・魔法を開発する(第二~第四)
・土地の歪みを辿る(青子祖父)
・魔法を継承する(青子)
・既に出来上がった道を通る(ゴドーワード、荒耶)
・生まれつき根源に繋がった存在を作る(式)
・偶然繋がって生まれてくる(愛歌)
・根源にある「座」に登録される(英霊たち)
・根源にある「座」から英霊を呼び出し、戻る際にできる穴を使う(冬木の聖杯戦争)↑の他にどんなのがあったかな
それともこれでコンプリート?>>486
根源の渦も英霊の座も世界の外側にあるのは一緒だけど、イコールではないから英霊関係は違うかもね。
冬木のあれ、成功してもまだ遠い、はじめの一歩的な表現だったし英霊の霊核って頭と心臓にあるっていいますけど、
英霊の心臓=霊核ですか? それとも 心臓の位置に霊核がある(心臓=霊核ではない)のでしょうか?>>492
つまり心臓が別にもう一個あれば無問題ですね。
やったぜ、これで問題はオールクリアだ。某所でFate内の紫式部についての言及があったと聞いたんですけどどの作品のことか分かりますかね?
質問・聖杯戦争で一般人巻き込まないようにしてるのって
道徳的な意味じゃなくて秘匿の為ですよね?>>496
サンクスルヴィアと凛の魔術が二人とも宝石魔術+ガンドで似てるのはただの偶然ですか?
凛のは宝石翁から継いだものでルヴィアのは特殊なルーン魔術という正確には別物ですが。質問だけど
サーヴアントの強さって召喚者の資質に左右されるんだよね?
例えばギルガメッシュも召喚者の能力が劣悪だとステータスの低下等があるのですか?ディルムッドのマスターがケイネスからソラウに代わったときもステ低下してたのかな?
魔力供給は最初からソラウだったから関係ないのか?黒騎士シュトラウトについて質問
殺人貴のライバル、ニアダークが魔剣と記述されているのは歌月十夜のデイリーメッセージでいいのでしょうか?>>498
偶然では?
たとえば世界中に交流があったわけでないのに、さまざまにドラゴン(竜・龍)って概念が偶然あるくらいだし
宝石魔術+ガンドの組み合わせが偶然一致することくらいありそう(適当ですまない)マスターの魔力によるステータス上昇にはサーヴァントによって限界があるのでしょうか?
黒桜は魔力無限なのにセイバーのは無限にならないし
エミヤみたいなステータス低いサーヴァントは限界値低すぎるから凛でも士郎でもあまり変わらないみたいな可能性もあるんですか?>>505
サーヴァントのステータスはマスター適正、相性、知名度補正、信仰補正などで決定されますが
どれだけ英霊の能力を再現出来るかというものなので本人の能力以上のステータスはマスターがどれだけ魔力を与えようと得ることは出来ません
魔力に関する才能が全くない英霊なら誰がマスターであってもEランクから動くことはないでしょう
魔力供給の無制限はステータスよりも持久力に大きく関わってきます
サーヴァントは顕現し行動するだけで魔力を消費します、宝具やスキルも使用する戦闘中なら更に消費は増しますが魔力供給が魔力消費に追いつかなくなるとステータスの低下を招きますfgoで両儀式がサーヴァント化したのは「」に接続していたため(「両儀式」が単独顕現スキルを有していたため?) アイリスフィールがサーヴァント化したのは聖杯の力を応用したもの イリヤスフィールがサーヴァント化したのは固有結界の特性でサーヴァントとしての霊基を与えられたため クロエはもともとサーヴァントと同等の存在であったため
と認識すればよいでしょうか(長文すいません)ジャガーマンって擬似サーヴァントの分類に入るという認識でいいのでしょうか?
>>513
不変なのは本体なので、現世における学習の可能性はある
実際、英霊は召喚先での記録を本体に持ち帰るわけだし
あと受肉後であれば特別な事情(若返りの薬や宝具)がないと通常通り老化するようなので受肉後であれば肉体的な成長(退化)もあり得るかと。FGOの主人公は戦闘中にサーヴァントに指示を出して戦わせているようですが、具体的にどのようなことをしているのですか?
年末のアニメは見ましたが、よく分かりませんでした
あと、そもそもサーヴァントは人間より圧倒的に強そうなのに、一般人の指示が必要なものなのでしょうか
マシュだけなら分かるのですが、その他大勢のサーヴァントが皆主人公に戦闘指示を求める理由も分かりません好意的に見れば、団体でいるサーヴァント達で毎回同じチームじゃないから何かしら指示が必要って感じなんじゃないでしょうか
タイムリーな話になりますけど、今週のApocryphaはマスターいなくても共闘普通にしていたので、実際はゲームシステムの都合でしかないですね
まあストーリー内でも言われてるので本当に指示がうまい可能性がありますが、ゲームないだけだと説得力がないのでやはりシステムの都合ですね突発的な魔術師?についての質問ですが
fate的世界で魔術師の家系ではないが魔術師としての才能をもって生まれた(例としては極端だが)シエルみたいな人物は、外的内的要因で魔術が暴走暴発する事などあるのでしょうか?>>517
質問の意図とあっているかはわかりませんが
魔術の素養を持っていようと、シエルがロアの知識を得るまではまったくそのようなことがなかったように素質が暴走することはないかと思われます。
というのはそもそも魔術じたいが死と隣合わせの極めて難易度の高いものだからです。
そんな高等技術を偶然再現してしまい、また暴走するというのはかなり低い確率でしょう。
むしろ問題となるのはその素質が魔を引き込むということです。
時臣が桜の素質についてで悩んでいたのもまさにそれで、桜の暴発ではなく、桜の素質に怪異が惹かれ、異常が発生することで魔術師などの注意を引くことを恐れていたのです。
シエルがロアに見初められたのもそういう事情ですし、内的外的要因による本人の暴発ではなく、外的要因による異常事態の発生は素質ゆえにってのもあるでしょう。>>519
基本的に外的要因か修練
魔術師の血を引く雨生龍之介などはサーヴァントが召喚された際に眠っていた魔術回路が強制覚醒した
独自の魔術回路を有する魔眼保持者などは魔眼が勝手に発動する為に稼働してるふと思ったのですが、現代人で秋葉みたいな鬼の混血が有りなら、神霊との混血は有りなのでしょうか?
>>521
ありかどうかでいえばありなんじゃない?
神代の因子を現代まで伝えきった一族だって現にいるのだし。神菌の保菌者がいたりするから可能性はあるよね
魔術師は他者を見て「こいつ魔術師だ」とか「こいつ魔術回路あるな」とかが分かるものなのでしょうか。
また、サーヴァントは敵マスターを見ただけ(自鯖を連れてない+令呪隠している状態)でも判別できたりするのでしょうか。>>526
やっぱほとんど宝具なのですね……
ってことはマスターと言い合いになって手あげても、例えるならBLEACHで織姫ちゃんがウルキオラ引っ叩いた場面みたいになるってことか。
というよりアキレはまだ普通のマスターとどう絡むか想像しにくいんだよねぇ。サーヴァントの強さについての質問ですが
非fate世界のトップランカー(27祖埋葬機関シエル両儀式)達とサーヴァントとの強さの比較で、サーヴァントは平均的な法具(単純威力でBランク)を持っている場合を前提として強さの比較をしてあります。
強さ比較の前提でステータスではなく法具の威力を強さの物差しにしていると言うことは、基本的にサーヴァントの強さはステータスではなく法具に依存してると言う事ですか?冬木聖杯による英霊の召喚は、ビーストに対する抑止力としての冠位召喚を模して造られたものってあったけど(FGO より)
ルーラーの存在は冬木にで英霊召喚システムを作った時に戦争用に付け足したものなんでしょうか?>>532
その通りです。
まあ英霊も宝具も人々の幻想で形作られているものなので、あえて分けるものではないのですが。
剣(宝具)あっての伝説ですが、剣は英雄(英霊)が扱ったからこそ伝説たりうるわけで。
ある意味、担い手の英霊も宝具の一部といえるのかもしれません。死徒について質問
死徒にもピンきりあるが基本的に人が単独で挑むならトップランクの代行者や魔術師でないと太刀打ち出来ない、二十七祖?寝言は寝て言えや
という認識であってますか?>>535
トップランクの代行者→埋葬機関
トップランクの魔術師→バルトメロイ、バゼット
とかなので、流石にそこまでは。人間サイドの頂点である彼らはそれこそ祖やサーヴァントに匹敵します
ZEROのヤング綺礼でようやく切嗣に「単身で死徒にも匹敵するのではないか」と言わしめる位なので(4巻321P)
最低でも名うての代行者と同等かそれ以上のスペックはありますが、所詮ヒラの死徒など真正のトップ達にすれば一山いくらの存在にすぎません
ただ、死徒になれるものは原則魂のキャパシティに優れたいわば天才揃いなので
一般的な魔術師などでは持て余すのも事実です>>537
Apocryphaに登場したあれは型月一般でいうところの吸血鬼、つまり「死徒」ではなく、鮮血の伝承によって生じた「伝承上の吸血鬼ドラキュラ」です。
よって、あのドラキュラは伝承の通り血を吸った相手を同じ怪物にしますし、霧になったり十字架や太陽が弱点だったりします。
型月に登場する一般的な吸血鬼、つまり「死徒」は主に食事(自己保全)と眷属を作るために吸血を行いますが、眷属を作る場合でもただ血を集めるための道具として人形にするならともかく、自分と同じ死徒にしようとする場合は血を吸われた(そして死徒の血を送り込まれた)ものの資質次第ということになり、その割合は一万人に一人とも言われています。
さらに、死徒として成長し切るまでには通常は数年(一部ポテンシャルが際立って高いものは短縮される場合もある)がかかります。
洗礼詠唱については、対霊基盤の術式としては最大規模のものなので霊体に対しては高い効果を発揮しますが、サーヴァントクラスの霊体が相手だと使い手が余程の者なければ通らないでしょう。
シロウさんはあれで聖人ですし、特殊な宝具もあるので高い効果を発揮しているのです。
また、純粋に魔に対して効果が高いかと言われると必ずしもそうではなく、黒鍵はあくまで生前にキリスト教徒だったものに対してのみ高い効果を発揮します。
あれって要するに説教を体に叩き込む説教(物理)なので。ステイナイトカフェの単行本って一般販売されてないのでしょうか?
その場合入手手段はあるのでしょうか>>537
基本的に「Apoでの対『名も無き吸血鬼』戦」が極めて特殊な事例だと考えるのが吉。
我々一般人が思う吸血鬼へのイメージである「吸血で仲間を増やす」「霧や狼に変化する」「十字架や日光に弱い」等、
これらの特徴を全て有利不利関係なくヴラド三世に背負わせるのが「鮮血の伝承」です。
本来洗礼詠唱や黒鍵は「死徒や悪霊には特攻だが、サーヴァント(=上級死徒)クラスは流石にきつい」というものです。
しかし「名も無き吸血鬼」であるが故に聖別された武器が致命的な弱点となっていること、
元となったヴラド三世が敬虔なキリスト教信徒であり黒鍵の特攻作用が働いていること、
三流とはいえキリスト教関係の英霊であるシロウが60年かけて鍛えた浄化を行ったことなど
むしろ「名も無き吸血鬼」を倒すための条件がそろいすぎてたとも言えるのがあのシーンです。SNのHFノーマルエンド時のライダーとイリヤってどうなってたっけ?
らっきょのふじのんの力は魔術と超能力の間、という感じのものでしたが、もし純粋な超能力者がいたらその人物に魔術回路は存在するものなんでしょうか?
(というかそもそもふじのんに魔術回路ってありましたっけ・・?)令呪は個人個人で形が違う、令呪は奪える……てのはわかっていますが、
令呪を奪った場合、その際に形はどうなるのでしょうか?
例)
魔術師Aが令呪が残り1画の時に、魔術師Bから令呪を2画奪った場合
1.魔術師Aの消費した2画の形に戻る。
2.魔術師Bの令呪2画の形+魔術師Aの令呪1画が合わさった形になる。>>545
追記すまん。
プロト勢は各々令呪の箇所が違ったけど、あれはあくまで初期位置だけだろうし、SNワールドとはちょい違うようだから分からない。>>547
あくまでジャンヌはルーラーというクラスのサーヴァントだからマスターである魔術師とは参考に出来ないかなぁ。ちなみに同じくルーラーな天草が赤陣営から奪取した令呪も、18画全て腕にある(2巻476P)
基本後づけ令呪は腕になりそうかな?令呪が浮かぶ場所は(冬木では)腕限定だが
移植先に関して制限が書かれた事は無いと思う天草くんの令呪もジャンヌ同様に後付けで腕じゃなくなったよ
冬木式では「両腕のどこか」だったはずだけど最近はビジュアル重視>>539
中古市場を漁るしかないかな昨日ようやくアポ12話を見たけど、赤の鯖の動きが止まったのってシロウが赤のマスターたちから令呪を奪ったから?
5話目で赤のマスターたちをダマくらかした時に令呪を奪ってたものと思ってたんだが……?
それとも単にヴラド3世(ダーニック)を自分がとどめ刺したかったから動きを止めさせただけか?>>556
そっかーありがとうございます。オルタの意味ってなんだろう
>>558
オルタナティブの略>>553
なるほど…ありがとうございます!女神ステンノ マタハリさん ファラオクレオパトラのアサシン適正って男殺し(ファム・ファタール)だからって考えでいいんですかね
教えていただきたいのですが。型月の世界にはかなり長生きしてる人が沢山いそうですが、間桐臓硯は延命をしていたのにもかかわるず。魂の腐敗?によってダメになっていたそうですが。これは、人による感じでしょうか?
>>562
その人物が選んだ不老、延命法によりますね、基本的にはその魔術師が独自に編み出した秘術によるモノが多いです
あとは長く生きすぎると人は魂に影響が出るとの事、不死であるスカサハは精神に問題を抱えています
臓硯はその魂を蟲を依代に縛り付け肉体を構成する事で延命を図っていました
ですが五百年に渡る長き時間と肉体が蟲であるという事に対する魂の拒絶反応によって魂の腐敗と磨耗を招き原初の願いも忘却してしまってる状態にあります
アラヤは自身の起源を目覚めさせる事で制止しています
ダーニックは他者の魂を取り込む事での延命法を編み出し若い姿を保っていますが危険な禁呪であり赤子の無垢な魂を利用し六十年の間に3回しか行っていないにも関わらず魂と肉体の適合率が6割を切っています
次の儀式ではダーニックという魔術師は消え、その記憶を持った誰かが存在するとだけと言われています
同じ様な例で死徒となったネロ・カオスは混沌という不死を体現していますが、いずれ自我を失いただの混沌と成り果てる
青崎橙子の場合は詳細は不明ですが二世曰く固定しているとの事新宿の話で影の協力者にデュマがいるって説を目にしたのですが本編を何度読み返してもその説の根拠となる部分がわかりません。どなたか教えてください。
HFのイリヤって根源に到達しただけで亡くなってないよね?門を閉める役割がよくわかりません
>>566
なるほど!
キャラのセリフとそこから連想される文豪繋がりからの説だったのですか。
教えていただきありがとうございます。>>569
公式での回答はない
月姫時点のアルクェイドとギルガメッシュなら火力でギルガメッシュが上回るけどあくまで月姫時点のアルクェイドだし
また、複数体のサーヴァントが組めば足止めしている間にブスリとって戦法も可能になるので。
基本的に1対1じゃよほどのサーヴァントでもないと30%のアルクェイドに勝ち目がないけど……くらいが今のところの回答かと。
実際は互いが互いを殺しうる以上は時の運でしょうね。>>567
虫の体による拒絶反応による腐敗だったんですね。ありがとうございます。色々見てたら、魔術協会の院長が2000年生きてると言うのを見て疑問に思ったもので、魂自体がどうこうというより方法に問題がある人が多かったんですね。納得しました。結局ジャンヌ・オルタは座に登録されているのですか?
贋作イベ未体験の上ジャンヌ・オルタ未所持なんですけどなんか努力(?)して座にいるとかなんとか聞きました
もし座に登録されているなら今後の聖杯戦争に参加する可能性も無くはないってことですよねFateとというか型月全般でずーっと気になっていたんですが、
「」←これって何と読めばいいですか?根源?空?>「」【―――】【その他】
> 仮に読み方をつけるとしたら、から。
> 受け取り方は人それぞれ。端的に分かりやすくいうのなら、根源の渦。
> が、根源の渦は根源の渦、という名前がある為、やはり「」とは別物である。
> これをどう台詞にしてもらうかがドラマCD時での悩みのタネだった。>>574
ありがとうございます。
結構曖昧なのね。>>572
座にはいない
贋作イベやクリスマス マテリアルの記述をみるに
本来存在しないジャンヌダルクの暗黒面をジルが聖杯で作り出す
召喚者であるジルが消えれば架空の存在である彼女は完全消滅するはずだった
→だが一度生まれた以上 極小でも「竜の魔女」という概念は世界にのこる
そこで世間の「いくら聖女でもあんな最期なら復讐を願うはず」という思いを利用&カルデアのジャンヌ自身にも「自分にもあんな一面が実はあるのでは?」と思わせる(おそらくだけどジャンヌのキャラクエのこと)
→贋作イベにて聖杯の欠片を利用し霊基をあげ ぐだたちの自分を承認する思いも得てわずかな確率だが召喚が可能となった
ハッキリとは言われてないけど
「座には存在していないし召喚も本来はできない」「でも世界に存在が刻まれた以上まったくのゼロではない」みたいな曖昧な感じ
この「ゼロではない」がこの後の人理が正された世界にも通用するのか
開拓イベのアンデルセンが語った「今のあらゆるifを許容する世界」だから許されるのかは今のところ不明
だけどスキル「泡沫の夢」のマテリアルをみるに ifの存在である彼女はいずれ消え去る運命なのは変わらない事をにおわせているので おそらく後者が有力>>576
ありがとうございます!
なるほど、人理が不安定なのを逆手に取っているわけですね「破魔の紅薔薇」の能力である魔力の無効化は、それのみでダメージを与えるようなものではないので「勇者の不凋花」に効果を発揮して、無敵効果を突破できるの気がするのですがどうでしょう
それとも「魔力無効化を伴った攻撃」扱いで突破は無理なのでしょうかアルトリアは特に筋肉質とかいうわけでもないんでしょうか?
原作だと「筋肉がついてて見苦しい」みたいなこと言ってましたがそんな感じがしないので…士郎の家の間取り(武家屋敷?)に憧れるんだがやはりあの広さとなると田舎でも相当お高いよなー
明確な数字って公式で発表されてたっけ?>>580
ありがとうございます
アキレウスの無敵も魔力を流して起動しているはずなのでジャルグで突破できれば面白いかなと考えたんですけど無理っぽいんですな>>584
わざわざ計算までしてくれたのか、ありがとう!
しかし土地代だけでそれか・・・金を稼ぐために魔術使いにでもなるかな・・・エヌマエリシュの威力、STRx20って何かのゲーム的な表現なんだろうけど(TRPGとか?)、
ゲームに詳しくないからピンと来ない
分かる人には分かるヤバさなの?presage flowerってどのような意味ですか?
>>588
先触れ>>591
「大罪」がキリスト昇天の際に彼が持って行ったってのはマルタの情報では確か
だけどビーストはそれらとは別と言われている。七つの大罪に対応してる説も現状推測でしかないが、
逆に言えば関わってかもしれないし無関係かもしれないとしか言えないのが現状>>591
単なるファン予想>>590
そもそもプロト自体が作品化して無いから不明なノーネ
今語られてるプロトの情報はあくまできのこが語った断片的な部分でしかないあの人が持って行ってくれた、とマルタキャラクエ2で言ってたのは原罪
>>582
ありがとうございます
場面によって微妙にそこらへん描写がぶれてるからフワッと感じるくらいが良さそうだ>>590
多分入ってない
プロトの鞘はただの聖剣拘束具だし>>590
Prototype materialによれば、綾香がセイバーを召喚した際に胸元に浮かび上がったのは
>実は令呪ではなく、予め埋め込まれていた聖遺物
とのこと。
まあこの聖遺物が何かって点に言及はまだないけれど。
円卓による拘束はアルトリアの聖剣にも同様のものがあるので鞘と同一のものではないけれど、さて>>600
文末が変になってますね
失礼しました>>600
あくまで通常の手段における呪いの解呪が不可能なのであって、より高位の宝具や神秘によるディスペルなら可能なのではないかと。
そうでないと例えば主神レベルの神霊ですら解呪できないとかとんでも能力になってしまうし、絶対当たる槍ぐらい絶対では無いのではないかと。
ただアイリとの会話から察するに、「それで万全の状態」と錯覚させる類の呪いではないかと思うので、アヴァロンでも呪いを受けた後の治癒は効かないやも?>>603
必ずしもそうとは限らない。
というのは、いわゆるイベントで登場したサーヴァントについても本編で登場しており、特に時間神殿においてはイベント限定のサーヴァントも「縁」を頼りに駆けつけていたからです。
公式側からIFであるとでも言われない限りは特にどうこうと考える必要はないかと>>603
がっつり関わってる。
特に岩窟王イベントとその前の空の境界イベントは四章後日談と言っても過言ではないし、終章のイベントサーヴァント総登場の理由がさっぱり分からなくなる。
ジャンヌオルタの成立理由とかも贋作イベントで語られるし。>>606
キャラクターのSTRの数値からダメージを計算するのはごくありふれた方法だが
とりあえずサーヴァントステータスの属性(アライメント)の基になった
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のシステムを採用しての評価万能の願望機の機能があるものは全て聖杯と呼ばれるから
>>610
言葉足らずだった、西洋圏で「願いを叶える物」として存在した最も有名なものが聖杯だから、願望器を召喚するのにその総称が聖杯になるのは仕方ない。聖杯の類似品であるから別な名前を付けても同種としてしか見られないので。>>608
そりゃFateシリーズに登場する魔術師たちが基本的に西洋魔術を基盤とする連中ばかりだからかと。
そもそも根源への到達やら聖杯やらってのは西洋魔術師特有の方向性ですし。
ギルガメッシュが聖杯のことをウルクの大杯といっていたりするように、西洋の概念以外の連中は必ずしも聖杯を聖杯と呼んでいるわけではない。よく話題として上がる円卓についてですが、モードレッドはアルトリアを男にした状態で精子だけ取ってモルガンが作った云々の話や、エクスカリバーは地球外?生物を対象に生み出された?等の話は何を見ればわかるのでしょうか
fateシリーズにはまって関連の作品を調べていると月の珊瑚という作品を見つけたのですが、この作品は月姫等の作品と関連しているのでしょうか?(fate関係なくてすみません..)
現在cccを進めているのですが、無印の方では玉藻無銘ルートをやれていません。その状態でcccの両名ルートをやるのはやめた方がいいですかね?
>>619
質問連投じゃなくてまとめようや
モーさん云々
→キャラマテ等
聖剣云々
→Garden of Avalon、または幕間
月の珊瑚
→Fateではなく月姫IFの遠未来。直接の関係はあまりないドラマCD。
CCC云々
→無印を全てプレイしていれば当然良いが、CCCは無印鯖よりは他のキャラがメインなので必ずしも必要とまではいえない。若干スレ違な気もするんですがちょっと気になったので質問です。
冬木の聖杯に「健康な体をください」と願った場合どうなるんですかね?
ラフムのようにされて「これで病気にはかからないね!」なのか
自分以外の人類何かしらの病気に罹患して「君は健康だね!」になるのか。>>622 冬木聖杯は汚染前ならしっかりと願いが成就するでしょう
汚染聖杯なら「必ず殺人につながる」筈ですから、全人類が掃討され相対的な健康を得られる、医師や看護師などが死に絶え不健康と判断できる人がいなくなり不健康にはならなくなるといったような願望の成就になる可能性がありますが、実際に故意に使用された例がありません(原作準拠なら切嗣とセイバー分断した、zeroでは言峰の切嗣との戦闘に邪魔が入らないで欲しいと言う些細な願いから火災発生がありますが)ので推測の域を出ないでしょうねアポの感想とか見て思ったが
アポルーラーがいる場合カルナが対国宝具(令呪とかで)打とうとしたら
ルーラー権限で集団でフルボッコにされるんかな?>>624
ルーラーは聖杯戦争そのものの守護者だから、対国宝具が真実国そのものを滅ぼす規模で振るわれるならそうなるかもね。
ただ、宝具を持っているだけではボコられることがないから、結局は発動速度的にも令呪で宝具キャンセルないし発動後滅び去った国で生き残った後に制裁ってなるだろうけど。
まあ最も重要な点としては、対国だとか対界宝具であっても、サーヴァントという縛りがある以上は真実文字通りの規模の破壊なんて無理だろうけどってことなんだけど
結局、民間人への被害がどうとかってのはそれ自体が問題ってよりも、そうすることで聖杯戦争が広く露見して正常な運行が困難になるからって理由だろうし。>>628 SN凛とEX凛は腹違いの姉妹のような関係
まぁ、SN凛といっても実際にはまた違う遠坂凛なんだろうけどね
時臣が海外で作った隠し子がEX凛にあたるはずすみません、ubwの円盤特典のgoaは高くて買えないのでドラマcdの方を聞いたのですが、ここの記事に書いたある内容(聖剣関連)について特に言及されていなかったのですが、大幅にカットされているということでしょうか?
>>631
第三魔法はあくまで物質界における魂の物質化だから疑似霊子理論とはニアイコールであってイコールではないんだな
というかマテで書かれているし
>かつて、地上には魂の物質化をはかる奇跡があったという。
>しかしそれは1970年代の大崩壊で失われた。>>632
上で聖剣云々について書いたものだけど、他の方が指摘しているように、GoAよりはExtellaの方がよりはっきりと描写があったかも。
一応、GoA内から引用すると
>聖剣は星の内部で生まれ、星の手で鍛え上げられた神造兵器ーーいわばこの惑星が作り上げた、星を滅ぼす外敵を想定して作られたものだ。
>人間を守護する武器ではなく世界を守護する剣。
>もちろん異民族相手にも使えるが、本来は”滅び”をうち倒すもの。すいません、剣豪の考察をみててふと思ったのですが、天草くんは結局士郎顔なんでしょうか?個人的には
漫画→まあまあ士郎顔、ただ成長したとしてもエミヤ顔になるかは疑問がある
アニメ→まったくの別顔、ただ成長してエミヤ顔になってもさもありなんとは思える
近衛先生→どう判断すればいいのかわがんない…
で、感覚としては少なくともワダアルコ先生のジャンヌと赤セイバー以上に違う顔だなと思うんですが、実際はどうなんでしょうか証明終了、夜話団円と亜種特異点のラストのフレーズあったと思うんですけど、CCCイベントでもそういう表記ってありました?
>>636
CCCだと定礎復元でした劇場版HFを観ていて気になったのですが臓現が使役する蟲は幻想種に分類されるのですか?
>>642
言葉足らずで申し訳ないです
エミヤは世界と契約→守護者なのでこっちの例ではないかと久しぶりにsnプレイしてたらセイバーの願いでこんがらがったんだが
1,ブリテンが滅ぶ
2.選定の剣を抜く前の少女セイバーの心「自分で国が滅んだなら他にもっといい王がいたんじゃないの?だったらそれを聖杯に願え。其が王の役割だ。」と考える
3.士郎の答え(過去を無かったことにしたら、其までにあった人の思いを無にしてしまう。だから出来ない)を聞く。
4.セイバーが(王様として生きてきた道に後悔はない。過去をやり直しても救われるのは自分だけ。犠牲になったり切り捨ててきた人の事を考えるのならやり直さずその結果を受け入れるべきだ)って気付き、考えたからでいいんですかね?>>641
あえて最も近いものをいえば「無銘」でしょうか。
あれってエミヤのような形で現出こそしていますけど、その実態は名も無き英雄たちの集合ですし。
まあ、真実守護者として現出したものがあった場合、そもそも人間には知覚すらできないので描写のしようもなく、英霊が人の形を以て召喚されうるFateシリーズでは登場することはないでしょうね。>>648
その解釈がアナタのものだというのなら、それでいいんじゃないかな?>>651
そうまで言わんでも。自分も話違えどfateの話全てに納得していた訳じゃないけど、タイガー道場最後のイリヤの悟った言葉で、まあ人生ってそんなものなのかな。とモヤモヤしつつも割り切って気づいたら大人になっていたので。逆に全てを割り切れないで心に残るものがあるのもSNの魅力な気がします。>>650
あまりにも説明になっていない気がするから、補足。勿論、自分の納得の行く過程で、納得の行く救済を得られるならそれが一番だけど。人生ってそう甘くはない。少なくともSNの物語にはその道は無かった。
その上で道を変えても結果を求めるか、それとも振替って良しとするかは人次第。セイバーは自分の道程を振替って良しとしたんだね。
ここでランサーの人生観を思い出すけども、あの人は、人生の意味なんて考えず、駆け抜けてから死ぬ間際に振替ってみりゃいい。と、確かホロウで言っていた。
結局のところ人の人生の話だから、セイバーは
「これで良し」とした。それにプレイヤーが納得するかはまた別なんだろう、と思います。根本的な話として
ここ質問スレだから
意見述べたいんなら専門スレあるんでそっちでどうぞ>>653
彼女の選択に納得がいかない。とかは勿論見ている側は抱いても良い感情で、例えば「諦めず聖杯を取れ」も「ここで足を止めてセイバーと一緒に帰れば、現代で幸せが待っているかも」というのも、方向性は真逆でも「彼女の答えに納得がいかない。」ってのは同じなので。
ただ、思うところはあれども、それに意見というか、無理矢理曲げるのは、その決意を汚すことになる。(と、士郎は思った)
セイバーの決意を曲げても、こっちの方が良い!と言える人も絶対居るだろうけど、それは 別の物語になるのでしょう。Fateルートは士郎とセイバーの物語だから。>>654
申し訳ありません。まあそもそも物語の解釈についてなんぞ
質問スレで聞くこと自体がアレなわけだけど初心者でも質問しやすい環境なんだから、質問自体はどんなものでも良いんではないか
質問なら、ね
物語中のキャラの心情の変遷なら質問だけど
そっから先は蛇足だったかな質問と解答は良いが、 g0NTEyMDg はやり過ぎなので反省しような
>>660
と、この質問スレになんの貢献もしてない有象無象が申しておるので
皆の者、以後気をつけるように今更ながらにPC版Fateに手を出そうと思っているんだけどwin8.1でも問題なく動く?
>>664ほんとだ、ありがたい。
けどそれ以前に入手が難しいことに気付いてしまった…もう少し様子を見ることにするよ。>>666
魔術回路→持って生まれた肉体的特徴
魔術師→魔術回路を持って生まれた人間が魔術を習って身に付けた者>>666
そもそも根本を勘違いしてる。
ぐだは一般家庭生まれの魔術師だよ、素質は凡庸だけど
(感覚的には士郎や巽、龍之介みたいなもん)
カルデアに来た経緯はユーザに委ねられてるっぽいけど、カルデアにマスター適正を見出だされて招聘された感じっぽい>>662
ありがとうございます
ホムンクルスのように魔術で生み出したり普通の昆虫を魔術で変異させている可能性もあるのかな>>671 ああ、そういえばカルデアに認証?される時に魔術回路があるって描写あったっけ。忘れてた。
じゃあやっぱりぐだは、たまたま魔術回路を持って生まれてきただけの一般人、かな。>>669
プロローグや幕間でも言われてるけど魔術回路はあるよすまねぇ...アニメくらいしか見てないニワカなんだが、初召喚時のハサンが素の状態なのかランサーの心臓食べた後の状態が素なのかどっちなんだ?
>>674
召喚時というのが小次郎から出てきた時のことならどっちもNO
召喚時は臓硯が外法で召喚し直した状態で知能やら色々足りない状態。それをランサーの心臓、霊核を食うことで補ったんだけど、その影響で性格や言動にランサーの部分が現れてしまってる。
だからどちらが通常、生前の時に近い状態なのかという質問ならどちらも違う、ということになる今更聞けない質問
今日の剣豪ガチャを見たけど、あれってインフェルノ出せるかな?
確率アップには武蔵、パライソしか載ってないけど>>676
ピックアップ後追加だからでないんじゃない?ていうか提供割合見ろよ原作で士郎の強化って切嗣が亡くなってから一回も成功しなかったのにランサーに襲われたときに一発で成功したのって何か理由あったりしますか? 死ぬ気で成功させたとかそんな感じでしょうか?
>>679
色々と考察はあるけど、公式の回答はなかったと思う。
ただ、実際には成功率ゼロってわけではなくて、ランサーに襲われる前にも自己の視力強化なんかは割合あっさり作中でしていたけれども。>>681
性格の話ではなく要は「異なる文明圏、異なる惑星に住まう高次元生命体」って意味
簡単に言うと異星の神性=クトゥルフ神話>>681暗黒神話っていうのはそのままクトゥルフ神話のことで、クトゥルフ神話の神性は、人が蟻や羽虫の考えていることがわからないように、スケールが全く違う存在だから理解し合うことなんて到底不可能とか、そんな感じの意味合いだと思う。
村正がツムカリ村正出したのってどうやったんでしたっけ?
サーヴァントとしてノッブが持ってるへし切り長谷部はノッブが召喚された時に美術館からかっぱらったというのをよく見るんですが、その記述がある場所はどこにあるのでしょうか?
コハエースの時からノッブは知ってるんですがその事実はしらなかったので>>685
FGOマテリアル本のノッブの頁、pakoさんが「個人的にはへし切長谷部は召喚後にかっぱらってきたと思ってます」ってコメントしてるORTの水晶渓谷って確か、侵食固有「異界」表記があったような気がするんですけど、どの文献だったかわかる方いますか…?
アルトルージュ様の御姿はいつ見れますか?(小声)
>>693
本当だPPでは「侵食固有結界・水晶渓谷」になってるな
浸食の文字の部分も変わってる
歌月から読本PPまでの間に設定変更があったのか
それともどちらかが誤記なのかは分からんが
キャラマテだと「固有結界に似た特殊能力・水晶渓谷」表記だし
最終的にどれが採用されてる状態なのかも分からないな表記揺れなのか設定更新なのか判断つかないし
好きな方を採用で今のところは大丈夫じゃないかな?>>696
存在は完全に同一
各ルートにおける行動が違う理由についての説明はとくに出てきてない
単なる気まぐれじゃなかろうかサーヴァントが現代服を着てたりしますが、あれは基本的に魔力で作ったものなんでしょうか? でないと霊体化したりすると服だけ残るよなあと思うんですが、そんな自由度があるのかなというのも疑問で
そしてアルトリアは実物の服を着ているけど武装を出した時にはあれらを下に着ている状態なのか? とかも気になるのですが……単独顕現が今一良く分からない。
どっかで並行世界も含めて全部のキアラが単独顕現の影響でビースト化したって記述を見たんだけど、時間逆行やら運命干渉の影響を受けないってスキルだよな?
ビースト化した時点で並行世界もビースト化するなんて、説明されてたっけ?>>699
なるほど。ということは現代服を維持して行動しようと思うと霊体化もできないし、武装するにも気を使わないといけないと……(そうまでする理由があるかは措いといて)
回答ありがとうございましたクロエさんがキスで魔力もらってたけど、あれって物理的な接触限定?唾液のむだけでもOKなの?
教えてくださいm(__)m>>700
全部のキアラがビースト化したって記述に関しては少なくとも自分は知らないのでなんとも答えられない、すまない。
ただ単独顕現については多少答えられると思う。
読んで字の如く、『単独』で現世に顕現するスキル。
ビーストのクラススキルの一つで元ビーストのキアラを除くと所持するサーヴァントは自力で獲得する事で擬似的にサーヴァントとして召喚されたマーリンとサーヴァントという枠組みで両儀式とは別の存在として召喚された『両儀式』の二人。
この例外の二人は基本的にサーヴァントとして召喚できない。
片やどんな未来でも死な事なくアヴァロンに幽閉され、もう片方はそもそも「 」の一部。
そんな存在をアヴァロンや「 」と言った場所・空間・概念から切り離して単独で現世に呼び出して固定しサーヴァントという器っていう限定的な場所で確固たる存在足らしめるのが単独顕現ってスキルなんだと現状出てる公式設定から推測できる。
ビースト勢も同様にビーストって枠、器に魔術式だろうが創世の女神だろうが虚数に沈んだ魔性菩薩だほうが確固たる存在足らしめる。
ティアマトなんかは今回は神代のウルクだったけどあれは別に神秘の薄い現代でも顕現出来たんだと思う。
つまり神霊が存在出来ない現代であろうと、人理の記録から抹消された存在であろうと、ビーストとして単独顕現が発動した時点で『存在している』っていう事実がルールとして世界に押し付けられる……だから時間を遡っても運命干渉しようと根源からすら切り離すこの出来る世界に対する強制力を有した単独顕現は否定できないって感じだと公式読む限りでは思う。
分かりにくくてごめんね単独顕現はビーストしか持ち得ない特殊スキルだからなあ
「両儀式」の方はスキル説明で
>このスキルを持つものは、即ち―――
なんて意味深な記述があるし、マーリンは絆Lv2で解禁の情報に
>母はウェールズ王女であったとされるが、父については月と大地との間に生きる超自然的な夢魔であったとされる。
なんて意味深な記述があるからね。
今のクラスはそれぞれセイバー、キャスターだけど…だなんて可能性も。>>702
キスで物理的に接触しても良いし、唾液でもOK、両方だとなお良し。って感じ>>689
接吻や体を密着させる、とかでもおkだったような。Fateシリーズではstay night, UBWをアニメで観て後はちょくちょく知識をかじった程度なんですが最近Apocryphaを観てて思ったことを質問させていただきます。まず始めの方でジークが脱出をするために使った魔術はそもそも魔力供給用のホムンクルスにでも刷り込まれているものですか?
次にジークがジークフリートから心臓を譲渡されてジークフリートそのものもの力や宝具を顕現させる理屈といったものはどういうものなんでしょうか?またジークフリートそのものになったとしてジークの体は何故耐えうる上に宝具解放を何の問題もなく行えつつモードレッドと打ち合えるのでしょうか?身体能力の差や身体の違いに振り回されることなく剣をあつかえるようになっているのでしょうか?
最後に順番が少し違うと思いますが何故ジークはアストルフォの持っていた武器(宝具?)を使ったとはいえモードレッドの鎧を貫通して傷を与えられているのか?曲がりなりにも英霊の防具しかも重装な鎧なのにジークの身体能力程度で可能なのか?先の展開のネタバレでも大いに構いませんので少しでも答えていただけると幸いです。CCCでカルナが霊核を貫かれてこらえているという描写はどこに描写されているでしょうか?
じつは心臓や脳は急所ではあるが霊核そのものではないという設定があることをCCCプレイ後に知ったので
今更ながらザビ達に致命傷を負わされたという部分を霊核を貫かれたという表現と混同してしまっている可能性があるのでは?と思い至った次第です
実家にPSPを置いてきてしまっているので確認できないのですがよければ教えてください>>696
Fateルートはサーヴァント残り少なくなったから我とセイバーに相応しい舞台用意しようと暗躍してたら、ぱっと出の雑種にセイバー奪われたからぶちギレてセイバーは我のだぞとなってる
UBWではセイバーは誰のモノにもなってないからFateルート程セイバーセイバー言ってない>>707
Q.ジークフリートそのものもの力や宝具を顕現させる理屈は?
基本的には主人公補正だけど、一応の理屈としては半分鯖化した肉体へ、令呪を以って英霊の身体へ変身しろと命じたからっぽい。要するに、令呪によるサーヴァントの空間転移とかと理屈は同じ。
2巻p.375-377
>令呪には膨大な魔力が籠められている。それは森羅万象の法則すら覆し、魔術で可能なあらゆる事象はおろか魔法に近い領域までを再現する。
(中略)
>令呪の一画が白く輝き出す。膨れ上がる光とともに、ジークの軀が変貌する。英霊の情報を彼の軀に読み込ませる。身体情報を表出させ、戦闘経験を蓄積させ、保有能力を具現化し、更には宝具すらも再現する。
Q.なぜモードレッドの鎧を貫通して傷を与えられているのか?
原作には地の文で記載があるが、フランの宝具で脆くなってる場所に鯖保有の剣で刺したから。
2巻p.343-345
>先にセイバーに到達したのは、ホムンクルスだ。だがセイバーの全身鎧はその刺突(つき)を弾き飛ばすだろう。そうでなくてはならない。少なくともホムンクルスの斬撃ごときに鎧が抜かれるなど、あってはならない出来事だ。
>……ところが。ホムンクルスの持つ武器は、他ならぬサーヴァントの剣である。宝具でこそないものの、その鋭さは他の雑兵たちが持つ凡庸な武器とは比較にならない。
(中略)
>"赤"のセイバーにとって最後の計算違いは、彼女が纏う全身鎧だ。彼女は失念している。確かに、令呪を伴った"黒"のバーサーカー渾身の一撃を、セイバーは堪えた。
>けれど、傷がつかなかったわけで訳ではない。戦鎚の直撃を受けた装甲は凹み、たわんでいる。
>ならば、その装甲部分だけは脆くなっていて当然だ。ホムンクルスの双眸は、確かにその破砕点(カタストロフィポイント)とでも呼ぶべき存在を捉えていた。>>707
Q. ジークが脱出をするために使った魔術はそもそも魔力供給用のホムンクルスにでも刷り込まれているものですか?
No. 偶然自我が芽生え、ずっと外界の言葉や仕組みを記憶・考察していたジークが使った即興魔術。
施設で使われていた言葉を使った詠唱で、自分の魔術回路から魔力を引き出してガラスを破壊した。
本来不要なはずの魔術を使用する機能がなぜ残っていたかは不明(たぶん話の都合)だが、
理屈付けようと考察するなら、ユグドミレニアのホムンクルスはアインツベルンの技術を流用して作ったもの(=自分たちで全部作ってない)なので、アインツベルンのホムンクルスの基本機能を消しきれてなかったとかなら一応説明はつく。
あと、質問はもっと答えやすい形で書いてくれると助かる。>>708
致命傷堪えてる描写なら、カルナ撃破後すぐの
>キャスターの一撃を胸に受けながらも、
>カルナは倒れはしなかった。
>……その気迫、その体力に戦慄する。
>今のは確かに致命傷だった。
>サーヴァントと言えど、ここ(・・)を越えれば消滅は免れないーーー
>そんな一撃を受けて、カルナはまだ立っている。
>回復スキルや特殊な不死性スキルによるものでもない。
>信じがたい事に、カレは自らの意志の強さだけで、
>致命傷を"堪えている"のだ……!
くらいじゃない? 霊核とは言ってない気がする。>>713
投稿後に自信なくなって確認したらちょっと違ってた。
体液の交換云々じゃなくて、単に性交による霊脈の接続だった(対凛の場合)。疑似サーヴァントはサーヴァント消滅=肉体のしというをどこかで見たことがあるのですが、ローマで戦って消滅した諸葛孔明(エルメロイⅡ世)は無くなってしまい、カルデアにいる諸葛孔明(エルメロイⅡ世)とは別人という解釈でいいのでしょうか?デミとか疑似とか憑依など少しこんがらがってます。教えていただければ幸いです。
カルナさんは割と根性のみで生き延びた凄い鯖
それにしてもここまで掘り下げてもキャス狐は謎が多い>>716
デミサーヴァントは英霊と人間の融合なのでサーヴァントの死=肉体の死ですが、疑似サーヴァントは類似した肉体を触媒とした降霊・憑依によるサーヴァントの顕現となります。
疑似サーヴァントであると思われるジャンヌ・ダルク=レティシアの場合、ジャンヌ・ダルクが消滅した瞬間、レティシアが「出現」したので、サーヴァントが消滅するイコール肉体の死ではありませんね。
「外殻」「出現」という言葉からしても、疑似サーヴァントってのは見た目の肉体はともかく、サーヴァントというきぐるみを着たものと考えるのがよいのでしょうね。
となると、諸葛孔明(ロード・エルメロイⅡ世)についても、消滅した後出現した中身をカルデアに回収。
再度召喚することでイベントなんかに再登場できているって感じで考えるのが良いかも?AZOのACT19でマシュとロマンが話すには
> ロード・エルメロイさんは? 怪我の容体はどうなのでしょう……?
> 純正のサーヴァントと比べて、
> わたしやロードさんのように人間の肉体を依り代にしているサーヴァントは
> ダメージによる消滅が、そのまま死に直結しますから……。
> ああ。彼はしばらくICU送り。出てきた後も絶対安静だ。
> 瀕死の重傷を負った上に英霊との契約を他人と代替するなんて、無茶にも程がある。
> 君らに心配させないよう平気なフリして戦っていたけど、あれは本当にヤバかったんだよ。>>719
ああそんなものが!
となるとやっぱり肉体も結構危ういのね>>724
EXTRAの令呪はサーヴァントへの絶対命令権という以上に、
月の聖杯戦争への参加権の意味合いが強い
ムーンセルが定めた脱落者は消滅、というルールに引っかかるので3画使うと死ぬ
通常の聖杯戦争の目的は勝ち残って願いを叶える(という表向きの)事ではなく
7騎のサーヴァントを生贄に捧げて根源への穴を開けることなので、
召喚した7騎のサーヴァントを全て消滅させて聖杯を満たす必要がある
なので、「マスターの為になら願いを捨てて消えてもいい」というレベルの仲の良さでない場合、
願いを叶えたいサーヴァントを最後に自害させるために令呪は必須
ただし、表向きの理由である願望機として聖杯を扱いたい場合、
6騎分で事足りるので令呪なし&マスターとサーヴァントが不仲でもあまり問題はない宝具の設定でレンジ:1は1mくらいなんですか?ちなみにルールブレイカーがレンジ:1です
>>726
特にそういった定義がこれまで出されたことはないはずFGOで主人公がカルデアに来た日付って明確に設定されてましたっけ?
>>728
>アルトリアの姉、ギネヴィアの子。
>(伝説ではアーサー王とギネヴィアの間に出来た不貞の子とされる)
中略
>Fateではギネヴィアがアルトリアから作ったクローンという設定。
>(ホムンクルス。劇中で説明する必要はないが、わりと正真正銘アルトリアの息子。擬似的に男性となったアルトリアをギネヴィアが魔術で幻惑し、精子を採って自分の卵巣で育てた)
終始一貫してギネヴィアと書かれているので誤植というよりは勘違いだった可能性もあるけど。
まあ伝説上、ギネヴィアとの子であれば不貞の子どころか完全に正当な後継者になるし、ギネヴィアがアルトリアの姉であるなんていう事実はないので、公式にギネヴィアの子という設定というよりは、単にTMのミスを面白がって書いているだけだと思われる。ふと気になったのですが、アキレウスの踵の宝具って、踵が無事なら不死身なんでしたっけ?
神性持ちなら攻撃が通るけど踵を先に潰さないと倒せないんでしょうか?
アポの最終決戦で踵潰されるけど、先生、脳天や心臓(の霊核)を狙った方が簡単じゃね?と思ったので……いわゆる「平均的な普通の魔術師」って、どれくらいの能力で、家系はどれくらいの年月を重ねてるものなんだろう?
ウェイバーは3代目で新世代のくくりになるよね?バゼットさんみたいに神代から続く家系は破格として、ケイネス先生の9代目まで続くと名門になるの?凛は確か6代目だったと思うけど、新しい家系とは言われてはいないから、新世代でも名門でもない普通くらいの家系の魔術師は5〜9代目くらいになるんだろうか?
あと、普通の魔術師の能力がどれくらいなのかもイマイチ分からない。作中で出てくるのって才能あるやつか、へっぽこでも特殊なタイプで、良くも悪くも突出しているキャラが多いから…。
普通の魔術師の考え方や価値観なんかは良く話題になるけど、そういえば能力とかについてはあまり聞いたことがないなと思って。「平均的なサーヴァント」もよく分からないけど、普通の魔術師って言うのもよく分かんないなーと思って質問してみました>>734
なるほどなー。ありがとうございます。>>735
これまで言われたことをつらつらと切り抜きすると
魔術師
基本的に属性は1つ
五大元素が一般的な属性で、「無」や「虚数」はレアもの。
成熟した魔術師の魔力量は25程度
魔術師の延命は通常100年が限度
自身の研究に没頭できるのは50年まで
研究における才能のピークは25年まで
20歳で第四階梯の祭位(フェス)に到達すれば神童として脚光を浴びる
瞬間契約(テン・カウント)を用いた大魔術は一人前で1分、高速詠唱持ちでも30秒かかる。
現代の人間の規格で扱える魔術は10小節が限界
貴族家は最短で500年、最長2000年を超える
現代魔術学科ができるまでは時計塔の門をくぐれるのは五世代を重ねた家だけという暗黙の了解があった。>>737
ありがとう。
なるほど。既存キャラの凄さも改めて分かるね。
少なくとも魔術師界隈でバカにされないくらいの(かつ天才ではない)魔術師は、五世代以上で、魔力は25前後くらいはある、ってことかな?
ところで、貴族家は最低で500年ってことは、単純に計算すると、エルメロイ家にも延命した人がいる可能性が高いんだね……。いろんな方法で延命してる魔術師結構いるけど、貴族ってやっぱ延命した人多いのかな。
うーん、マリスビリーはやっぱ生きてそうだなぁ。>>738
ありがとう。
「平均的なサーヴァント」じゃなくて「平均的な宝具」かぁ。とゆうか平均てCじゃなくてBなんだね。
ざっと見たところ、カリバーンや童女謳う華の帝政とか俵さんの大妖射貫がBか。平均とは…?
やっぱ英雄はステータスで測れるもんじゃないってことですネ⁈>>742
そうだったっけごめん詳しく覚えてなかったなんでカルナさんともあろうお方が「貧者」の見識なの?
質問です
鯖として召喚された際にクラスに応じて付与される所謂クラス別スキルについてですが
付与される筈のスキルをその英霊が元々持っていた場合どうなるのでしょうか
特に何もなく、ダブった分クラススキルが1枠無駄になっちゃった扱いになるのか
それとも同じスキルが重なることでスキルランクが上がるようなブーストボーナスがあるのか
前者だとアサシンクラスがいくらなんでも不遇すぎる気がしますが……>>744 カルナは母親に捨てられた孤独で貧しい幼少期を過ごしていたからだよ
>>746
単純に「可能性の多寡」
どれだけ栄えようが未来の可能性の幅が無くなった時点で剪定される
簡単に言えば「繁栄」だろうと「滅亡」だろうと先が決まりきった未来なら
もはや見るまでもないと世界が判断するという話一章のジャンヌってApocryphaの記憶持ってなかったっけ?
まぁ全部読み返せって話ではあるんだけど時間がアレなので教えて欲しい…>>746
「今現在の基礎になってる世界とパラレルどころじゃない違い過ぎる異世界になった世界」とか「それ以上の変化の可能性が閉じた世界」が剪定される
だから本当の理想郷が成立した世界でも、その世界がそれ以降「変わる可能性がない」ならバッサリいく
この作業は100年ごとに行われて、「少なくとも次の100年は続く」って判断されたひとつの世界が残されて次の100年の基底世界になり、他の世界は宇宙の容量の空きを作るために消去されるカルナの「無冠の武芸」 スカサハの「原初のルーン」 弁慶の「白紙の勧進帳」スキルにランクが設定されていないのはなぜでしょう メディアの「金羊の皮」は竜召喚用宝具を回復スキルとして使用している弊害とは理解していますが他のはちょっと理由となる落とし所がないので
①剪定事象、編纂事象と並行世界の考え方がよく分からないです。ざっくりでも良いのでお願いします。
例えば、ある世界が剪定事象として扱われるようになったけど、それにも並行世界が存在するとかもあるの?
②剪定すべきとかを決定している存在は出てきているの?
エクステラやfgoになって出てきた概念もあると思うので考察、予想でも良ければ教えてくれるとありがたいです。ジークって何も無ければジークフリートにならなかった(なれなかった)んでしょうか?
それとも別なきっかけ(モーさんに刺され+フランちゃんのAED以外)であってもジークフリートになれたんでしょうか?>>753
並行世界はいくつもの可能性が、その時に選んだ選択肢によって分岐した世界。ギャルゲーなどにおける○○ルートのようなもの。
その分岐した世界はしばしば木の幹と、そこから分かれた枝に例えられることが多い。
編纂事象と剪定事象は、世界を一本の木に例えたとき、この先も高く育っていくだろう幹が編纂事象、これ以上伸びる可能性のない枝が剪定事象というふうに分けられていると思われる。
仮にその枝に多くの実がなったとしても、逆に全く実がならなかったとしても、これ以上幹として育つ可能性がない場合にその枝は剪定される。
何故枝を剪定するのかという理由。
この一本の木は出来るだけ高く育てよう(未来を長く続かせよう)という目的で育てている。そのためにはこれ以上幹(編纂事象)として育つ可能性のない枝(剪定事象)に栄養を送る必要はない。だから剪定される。
誰が剪定しているのかは不明。自然現象のように誰かがその現象を確認したから、誰かがそう推測したからそのように名付けられただけかもしれない。
一応、TM世界では第二魔法「並行世界の運営」という魔法を扱う魔法使いが存在するが今のところ関係性は不明である。>>757
追加で言うと
生きた聖杯であるイリヤは特別なモノで本来の小聖杯は無機物、アイリはそれの入れ物なだけだな>>760
既にバーサーカー二騎が小聖杯に格納されている、二騎あれば小規模な願いなら大聖杯を強引に起動させれば叶うと吸血鬼化したダーニックが考えてる描写がある>>763
並行世界の方が大きな枠組みとしてあって、その中の剪定・編纂事象なんですね。
スッキリしました。プロトギルって千里眼持ってる?
記事のコメントで当たり前のようにFGO主人公がカルデアに拉致られて来たって設定が受け入れられてたんだが、そんな設定ってゲームにありましたっけ?
あったならどのシナリオか教えて欲しいんですが……。その記事のコメントを出してみろ
ゲームおよびアニメには無い
turas realtaの一話試し読みを見れ>>766
『Fate/Grand Order -turas r é alta-』参照>>765
自分が知る限り、持っていると言われたことはないが
持っていないと言われたこともないturas realtaか、なるほど
未読でした
ありがとうございます根源接続者と魔法使いについて、根源接続者だけど魔法は使えない、魔法は使えるけど根源接続者ではないってパターンはあるんでしょうか?
そもそも道を開いて根源から魔法掬ってきた奴等を根源接続者とは言わなくない?
>>773
あっ、そうなんですね
両者の違いがよくわかってないため頓珍漢な質問になってしまいました
ご回答ありがとうございます魔法と魔法に似て非なる大魔術の違いは根源に直通してるかどうかだけど文明が進んで過去に魔法だった現魔術は過去に根源に直通してたの?
「呪術は魔術ではないとされ、蔑視されている」というのは、どこで最初に描写されたのですか?
>>777
たぶんコンマテⅢ>>779
たしか空の境界あたりで言われてた気がするな
「原型」であれば「」に到達し得るが、世代を越えて細分化し複雑化過ぎた現代は
「」には遠すぎるとか月姫でもいわれているね
>この世界にあるものは、その渦から流れ、派生して、今のカタチを保っている。
>わたしも志貴も、吸血種も人間も、もとはそこから始まったものなの。
>……もう複雑に離れすぎてしまって、原因である始まりに戻ることはできないけど、とにかくそういった“一”があるのは分かるでしょう?
>でもね、たとえどんなに大本からかけ離れたカタチになってしまったとしても、そこから派生した存在である以上、とても細い線だけど糸はつながっているのよ。鈴鹿御前の三千大千世界にあるような使いすぎると英霊の資格を剥奪されるとはどのようなことなのでしょうか。それとプロトアーサーのエクスカリバーも全解放で剥奪されるというのを聞いたのですがどうなのでしょうか
メディアさんの話なんかを見ると、昔はどんな魔術(当時は魔法)も根源に通じていた、というよりは、昔は根源そのものが近かった、という方が正しいだろうな。
それが、化学や文明の発展か、あるいは神秘の衰退からかはよく分からんが、根源から人(あるいは世界)が離れていって、たまたまその発展から遠かったものが魔法として残っている。型月世界の幽霊やら妖怪ってどういうことになってます?
後、魔術師やサーヴァントはそういうのを普通に見れるんですか?ホムンクルスって精子や卵子は必要?
もし必要ならモードレッドはどうやって生まれたの?>>785
ホムンクルスを生み出すには人間の精が必要
モードレッドは、一時的に男性化したアルトリアを幻惑して手に入れた精を使ってモルガンが作り出したって言われてる>>788
実体のない幽霊の類なら魔術師でなくても俗にいう霊感がある人間なら見える
それが魔術回路の有無を示しているかは不明だけど例でいうと三枝由紀香という士郎の同級生は一般人だけどAランク相当の霊視
因みに見え過ぎている為にサーヴァントが実体化してても霊体化してても区別がつかない>>788
一般的な魔術回路の有無は基本的に関係ない。
霊体を捉えられるかどうかは霊視ができるかどうかの問題
ようするに魔眼だとか浄眼のたぐいの有無だけど、そういった特別な眼ってのはある種の魔術回路だからそういう意味でなら回路持ちとも言える。
霊体としての幽霊ではなく、土地(環境)の記録としての幽霊であれば、霊視持ちでなくとも縁者であれば視ることができる場合もある。>>791
恐らく根源少しうろ覚えなんですけどifの人類史の英霊って聖槍使いのアルトリアや復讐の魔女として創り出されたジャンヌ・オルタ うどん粉サーヴァントのバニヤンのような本来ならば(その世界線で)ありえない存在という意味でしょうか
>>752
解答ありがとうございます あれから外部サイトなども参考にしたところ
「無冠の武芸」は認められなかったためにランク付けができないため
「原初のルーン」はルーン魔術の大元であるためにランク付けする意味がないため
「白紙の勧進帳」はスキルとして昇華しきれていないため
「燕返し」や「无二打」は純粋な剣術、武術であるためと自己判断しました
一応他の方もよろしければご意見お願いしますapoのジャックはジャンヌによって座から消滅し、二度と召喚されることはないという設定があると聞いたがそれっておかしくないか?
なぜ座の英霊のコピーであるサーヴァントが成仏したら座の本体まで消えるのか?
そしてそれならなぜFGOで召喚できてるんだ>>799
御三家しか本来の目的を知らず、ロードだったケイネスが「所詮極東での催しもの」としか認識していなかったものがメジャーな方法なわけがない。
そもそも魔術というものが根源到達へのメジャーな方法として捉えられてるから魔術師は魔術を学んでいるだけで、その中でのメジャー・マイナーなんて貴族的発想からの派閥争いレベルだと思う。>>799
大聖杯はアインツベルンが考案して遠坂、マキリの協力を経て到達した大儀式だからね
特に基盤にアインツベルンの悲願である第三魔法を再現した唯一無二のホムンクルスの存在があるから他の模倣品は根底が欠けたデッドコピーだったりする手段は不明だけど少なくともアンリ汚染とその結果の小聖杯の機能不全については分かってたっぽい
>>806
ケイネスは武勲の為だったけどマリスビリーは本気だったらしいからね
非常に念入りに調査させてアンリマユが混ざっている事実まで行き着いて手を引いていた
自分は長くないとわかっていた様だしショートカットの手段を必死で探してたのかもね
依頼された奴がヤバくアレな手段で調べ上げてるからそこまで調べられる奴も限られてはいるだろうけど>>809
男って先入観のある英霊が普通に生前そのままに女で召喚されたりするし
別人レベルの改変は無理げ>>809
信仰で肉付けされてるとはいえ格となるのは本人だから
姿形まで変化するならそれ相応のスキルや宝具、それかそもそも中身がない英霊に限るかと>>812
逆に考えれば並行世界や時間軸関係ないからどこかの地点で消滅してしまえば
もはやどの並行世界、どの時代であろうと呼び出せないとも言える>>755
超今更ですがありがとうございます!最近、ズブズブと型月にはまり始めた中で、獅子劫さん格好良いな~って思ってたところなんですが…
獅子劫さんの願いにも関わってくる、獅子劫家が日本で会ったっていう、「悪霊めいた何か」の正体の示唆とかってされてるんですかね?>>815
現状完全に正体不明>>812
明言はされてないが、座は世界の時間軸と無関係なだけで、座なりの時間(あるいは因果)の経過はあるっぽい。
ジャックの件もそうだし、座の消滅を目論んだエミヤしかり、座ごと怪物にひっくり返るとされたライダーしかり。>>812
ソロモンの『アルス・ノヴァ』を考えれば、英霊の座は現状では矛盾があるのは間違いない
あれは召喚された現世だけでなく、座からも自分を抹消しきる自滅宝具だけれど、この場合『自分殺 しのパラドックス』に引っかかるね
前提:ソロモンの宝具は座に直接影響を及ぼす
:英霊の座に時間軸は関係ない
1. ソロモンが『アルス・ノヴァ』を起動した世界が一つでも存在する
2. その時点で、英霊の座からソロモンは消えうせ、"以降は"召喚不可になる
3. 英霊の座が過去を含め普遍的に時間軸に存在する関係上
宝具の影響は"以降は"にも関わらず"全ての"時間軸・並行世界に及ぶ
4. なら1.のソロモンが『アルス・ノヴァ』を起動すること自体ができない
ソロモンが宝具起動するには、『"未来を含めた"どこの世界でも宝具を起動していない』事が条件だから
宝具を発動した時点で、過去の己を召喚できた世界自体が矛盾する>>819
とうとう謎の魔法「”無”の否定」の出番か…そもそも座から水子の怨霊の結合としてのジャックが消失したってあったっけ?
ジャンヌによって昇華されたため、結合が解かれ、同じ条件を揃えようとも『再召喚』出来ないってあっただけだったような……。
ようは、あのApocrypha世界ではもう結果が「そういうもの」として固定されてしまったから怨霊の集合としては再召喚出来ないって話であって、それ以外の世界なら可能なんじゃない?>>823と自分の書き込みを加味していろいろ考えてみると
この件については『特異点:冠位時間神殿ソロモン』ではなく『固有結界:時間神殿ソロモン』だからなのかも
あそこはマシュの死すらカウントされないソロモンの魔術回路を基盤にした神殿、時間と隔絶した虚数空間の工房
そこで展開中起きた事象は、一度解除するまで座にすら影響を及ぼさない可能性がある
固有結界を内部に展開するのはネロ・カオスの時からあったし
「時空の矛盾を許容する、人理が乱された特異点でしか使えない宝具」なんて限定的すぎるよりかは
「時空の繋がりから断絶された固有結界を展開できる、ソロモンの魔術回路ありきでしか使えない宝具」の方が現実味在りそう時期列的には
1. ゲーティアが『固有結界:時間神殿ソロモン』を展開
2. ロマニが”内部で”『アルス・ノヴァ』を発動
3. 『アルス・ノヴァ』起動と同時に全能を喪失・返還
それと並列して「魔術王ソロモンの座の抹消コマンド」が待機状態に
(本来は直後だが『時間神殿ソロモン』の効果で待機に変更される)
4. ゲーティアも全能を喪失
『時間神殿ソロモン』が維持できず解除されていく(一括ではなく徐々に)
5. 綻んだ時間神殿から座に「抹消コマンド」が届く
6. 時間神殿内の現象なので過去との矛盾を発生させず「魔術王ソロモン」が抹消される
これなら結構整合性取れていると思うんだけれどどうかな?スタープラチナ!ザ・ワールド!
まだだっ!!まだ止めていられるぞ!まだ、まだまだまだまだァ!!あーもう限界ッ
ハイ5秒止めた!体感時間で5秒な!これ以上は無理だかんな!
七夜一族について質問
七夜一族は黄理によって既成の技術を跳ね上げたとwikeで見たのですが、公式の情報元はどこなんでしょうか>>825
これ以上は考察スレでやるべきなんだろうけど、それだとゲーティア(魔神柱ではない)がいない今も時間神殿は消滅したものの、玉座だけあるのは何故だろう?
ソロモンがいないなることで時間神殿が消滅するものの、座から持ってきたわけではない指輪が存在するためかな。>>828
基本はサーヴァントシステムと同じ。「座」から来て「座」に帰るだけ。
ただ、神霊レベルの巨大すぎる存在や、逆に幻霊レベルの薄すぎる存在は座にあってもサーヴァント化できないので、裏技でその世界の現地人の体を依り代に召喚される。
人格も、基本的には体の持ち主と憑依側のサーヴァントの二種類が混じるみたいな説明はあった。特に神霊の場合は大きすぎるパワーに塗りつぶされて神霊側がほぼメインになる様子。
ただし孔明+エルメロイは、孔明側が仕事を丸投げして力だけ貸している状態なので、例外的に頭脳はエルメロイ、パワーが孔明と明確に分かれている。
つまりプリヤのインストールみたいに力を借りるんじゃなくて、神霊(のごく一端)に体を明け渡して融合するイメージ。
1→肉体的にも違いがある。実際の肉体を使ってるので肉体の制約をそれなりに受ける。霊体化できなかったり、衣食住が必要だったりする。霊格が無事なら再生できるサーヴァントと異なり、肉体的に死亡すると復活できない。
2→肉体は現地調達の「器」なだけなので、用が済めば、あるいは殺されれば本体が座に帰るだけ。>>832
原作と違って慎二は少し年上になるようだから面識は作りようが無い>>834
一応そういうサポートもあるんですね、納得しました>>832
あの世界の間桐慎二は衛宮親子があの町に到着した時の災害で死亡しているので出会えていませんExtraについて質問
パラメーターや固有スキルはバトルシステムに反映されてるのでしょうか?>>838
パラメータは文字通りパラメータとして、サーヴァントの性能を表している。
EXTRAまではパラメータ割り振り式だったので、筋力EXのキャス狐とかも在り得たが、CCCからは方向性によって自動で成長するようになった。
スキルは戦闘中にしようすることで特定の攻撃や効果を発揮するアクティブスキルと、所持していれば自動で効果を発揮し続けるものの2つがあり、レベルアップ等で習得してゆく方式だった。cccイベでムーンセルはなぜキアラに対抗してBBを派遣したの?
キアラの行動はムーンセルにとって垂涎とも言える形而上の精神とか魂を観測するのに絶好のチャンスだったと思うんだけど
そもそもムーンセルは変にバイアスをかけないために主観的なものを持たないはずだから裏に真の黒幕がいる可能性がある?こんばんは。
もしかしたら、すでに出ている質問かもしれませんが、分かる人がいたら、答えて頂けると幸いです。
冬木の聖杯についての質問です。
冬木の聖杯戦争が大聖杯と小聖杯から成り立っているのは分かるのですが、そのシステムについて、いくつか分からない部分がありました。
その1。
サーヴァント六騎分相当の魔力があれば、大抵の願い事が叶うそうですが、これはその魔力を「アインツベルンの作成した、願望機としての機能を備えた小聖杯」があればこそなのでしょうか?
アポクリファでは、多くの亜種聖杯戦争が行われているそうですが、アインツベルンの小聖杯は使われていませんよね? いくら沢山の魔力があっても、願望機となる礼装がなければ願いを叶えられないと思うのですが。
それとも、単純に沢山の魔力を貯蔵できれば、魔術師なら願いを叶えられるんですか? でも、それなら、小聖杯は必要なく、大聖杯に貯めた魔力をそのまま使えばいいだけですよね?
アインツベルン達は根源への孔を開けたいからサーヴァントを召喚する手法を採用したわけですが、単に「願望機を作る」だけなら、それこそ大聖杯に願望機の機能を組み込んで、土地の魔力を貯めて、大聖杯そのものを願望機として運用することもできますよね?
それとも、サーヴァント六騎分の魂の魔力は、土地から60年かけて組み上げた魔力より多いのでしょうか?>841
長くなったので分割です。
その2。
Fateルートで、イリヤはなぜ存命できたのでしょう?
小聖杯はサーヴァントの魂を回収して、その魔力を蓄えますよね。アイリスフィールは聖杯にホムンクルスの外装を加えた存在だったので、その負荷で人間部分が燃え付き、イリヤも四騎目以降からは魂を回収するごとに人間としての機能が損なわれていくと聞きました。
ステイナイトのFateルートでは、アルトリア以外の五騎の魂がイリヤの中に入りましたよね?
決戦後、なぜ、イリヤは生きていたのでしょう?
物語のあと、まもなく死を迎えるという話も聞きましたが、エンディングでのイリヤは元気で人間としての機能を保持しているように見えました。
イリヤが回収したサーヴァントの魂はどうなったのでしょう?
分かる方、答えていただけると幸いです。イリヤは特別製だからとしか
uncoでは7騎+ギルを回収してもまだ歩行と会話くらいはできてたし
鯖の魂は通常通りちゃんとイリヤの中に一時留まり
カリバーによる小聖杯の孔の破壊により途を通って帰ったはず
HFの桜を見るに、聖杯として留めてた鯖の魂が離れたら身体への負荷もなくなっていくみたいだし
そういう意味でエンディングのイリヤは聖杯化直前よりは元気になっていたんだろう
まあ元気っつってもあのエンディング時点で余命1年切ってるけど>>841
そもそも亜種聖杯戦争に小聖杯が使われてないなんて前提が間違ってる
ダーニックの手によって技術が流出・拡散したから小聖杯の作成法も明らかになっていると考えるべきかと>>841
アポクリファの世界ではダーニックにより解析され模倣された術式で亜種聖杯戦争が行われています
この模倣された術式には小聖杯も含まれます、むしろ亜種聖杯戦争で欠けているモノは本来の要であるアインツベルンの大聖杯の方
願望器たる小聖杯は膨大な魔力の塊でありその膨大な魔力で願いを叶えます、言ってみれば目的へのショートカットであり魔力さえあれば同じような事は可能です
大聖杯が地脈から溜め込んだ魔力は飽くまでも英霊を召喚する為の呼び水でしかなく高位存在である英霊の魂を変換した膨大な魔力とは比べ物になりません>>840
今回の一件は、ゼパルの干渉によるものとはいえ、並行世界同士である自分のところの情報が故に、CCCイベの世界の歴史に致命的な結末を齎してしまう可能性が高かったため、その後始末としてBBが派遣された。
つまり、自分(のところの情報)に原因があるから干渉した特例措置ってことになる。
あとムーンセルには確かにそれを統括する知性は存在しないけど、「観測」のために稼働するムーンセルを律する原則・規定はあるから、今回のはそれのどれかに抵触したのかと。神の血を引いていても神性があるとは限らないのはなぜでしょう?
メタ的に言うと、スキル欄の枠が足りないからだよ。割と真剣に
ルーラーのスキル「真名看破」って英霊の真名がわかる能力であって、一般人とかの名前がわかる、とかいった能力はありませんよね?
>>850
やはりそうでしたか、どうもありがとう。表でセイレム組が動画投稿してて、一部の人が「神秘の秘匿がヤバイ」っていってましたが、英霊の姿や声がネットに出るだけでもアウトなんですか?
>>852
魔法使いの夜の描写によれば、神秘があること、例えば英霊がいること自体はバレても大丈夫です。
ただし、それがどういうものか、どういう理論によるものかが表に出るのはアウトです。
セイレムの一件は、セイレム近縁が相当範囲に渡って観測不能になり、かつ五万人もの人間がいなくなりました。
この明らかな異常事態から、神秘の存在が表に露呈するのも痛いですが、何よりも原因究明をしようとしたり、これを呼び水に神秘の存在が表側に大きく知れ渡ることで他の神秘まで追求の手が伸びてしまうという意味でヤバイわけです。
まあ第一部終了時点で世界のほぼ全員が一年分の記憶がない時点でどうしようもないきもしますが。どこかで聞いたうろ覚えの話なんだけど、ナーサリーの様な概念はともかく、道具だったものが擬人化してサーヴァントになる例もあるって本当?
無辜の怪物の様な乖離化は別として。>>854
動物だろうと機械だろうと「魂」があれば英霊化する、らしい>>847
正直神性の基準はきちんと理由付けできないレベルでフワフワしてる。
「救世主」の先祖にあたるから神性:D持ちのダビデだけど、ぶっちゃけ血は繋がってない。
なぜならダビデの子孫は「イエスの養父・ヨセフ」だから血の繋がりなんて認められるわけがない。
というか同じ理由で持っていてもおかしくないソロモンは神性持ってない。
逆にポセイドンを父とする半神のオリオンは神性を持ってない。
まあこれは「アルテミスが神性を封じて現界した結果巻き添え喰って神性失った」説が妥当。
あと単に「聖人」だからという理由で神性:C持ちのゲオルギウスやマルタもいるし(一応両方とも理由付けはされてるけど、無理やり感が強い)、かなり説明がしにくいスキルの一つ。>>857
霊基については、ラビリンスの例があるように英霊特有のものではありません。
これまでの描写からすると、存在規格、レベル上限、最大容量を表すもの思われます。
ですから霊基再臨は存在アップグレードのようなものなのでしょう。
型月世界って生命の規格ごとに色々と限界が決まっているようですし。
特異点と剪定事象の違いで一番大きいものは時間の連続性でしょう。
剪定事象は未来の多様性の観点から剪定されることになる世界ですが、それは過去から続いている事象の連続です。
しかし特異点は過去とも未来とも断絶した世界のシミです。>>857
霊基は存在の格
編纂事象は向こう百年続くことが確定してる世界
本に例えるなら編集者(世界)がシリーズ化を決定した人気作
特異点はその本の中の1ページがメチャクチャになったようなもん
前後のページとの整合性が完全になくなってるから「隕石が落ちて世界が滅びました(完)」と勝手に書き加えても
他のページにはまったく影響が出ない
ちなみに上記の例えで言えば、剪定事象は打ち切りが確定した世界(笑)原作fateとprototypeの変更点について質問
キャラマテで原作fateだとセイバーはアーチャーに破れ脱落後に黒化して再登場➡綾香とランサーによってもとに戻るとあったと思うんですけど、protoだとバーサーカーに破れバーサーカーのマスターの支配下に堕ちる➡綾香とランサーによって奪還される、といった感じに変わってるんでしょうか>>860
魔神柱が健在、ソロモンが英霊の座にいた、十の指輪が現世に残存していた等々からすると
ソロモンの生前に行われた「訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの」はFGOのそれほどの効果はなかった、もしくは違う効果だったのではないかと推測できる。
ちなみに型月、というかきのこは『Melty Blood Actress Again』のオシリスの砂や、最近では『ロードエルメロイⅡ世の事件簿』の”ロゴスリアクト”なんかのように
「再演」に単なる「再現」以上の特殊な意味を持たせてくることが多い。
>>861
Protoが出てない以上は詳細不明。
Protoの断片描写からすると「セイバーはバーサーカーに敗れサンクレイドに奪われた」いう風にも見えるが
セイバーが”誰に”敗れたのか明記されてないうえ、そう考えてみると単にマスター権の譲渡取引だけのようにも見えてくる。
現状では原作通りの「ランサーにやられたセイバーをサンクレイドが黒化再召喚」という流れがなくなったとも言い切れない。>>860
英霊は人類史に語られた状態で召喚されるので、SNのアルトリアのように生前から続く形で召喚されるならともかく、完全に英霊として成立して召喚されるならかつて失ったものも持ち得ます。
例えばカルナも本来なら神に奪われた鎧結果得た槍と鎧をどっちも持っていますし、セイバーリリィならカリバーンを持っています。
それと同じ話です。>>866
なるほど、色々難しく考えすぎて頭の中がごっちゃになっていましたがシンプルな話だったのですね
すっきりしましたありがとうございます!>>865
まず前提としてムーンセルは電脳空間なので時間軸が俯瞰でみることができるものとおもってほしい
CCCの物語はエクストラの5回戦と6回戦の間に発生したんだが
BBちゃんは「敗者」を「消滅(4亡)する数コンマ前」に回収して利用した
ここでBBは「5回戦でザビに敗北したユリウス」を回収したと思い込んでいたんだけど
ユリウスは「5回戦での敗北」では4んでいない 実際の消滅は「7回戦の一日目」
つまり「死者ユリウス」のデータを回収した場合 それは「7回戦でザビエルと友情を結び消えたユリスウ」になるわけだ
だが BBちゃんの時間軸は6回戦前どまりのため 実は5回戦後もユリウスが生き延びていた事実を知らないままだった
これに似た事例はジナコ 彼女には「決勝戦が終わり優勝したものがいたアナウンス」を聞いた記憶がある
彼女もムーンセルが「死亡した」と記録したのは 不戦敗のままとどまり会場ごと消去された段階(実際は色々あるけど
「死者ジナコ」を呼び出した場合 彼女のしんだと記録された7回戦終了後の時点で呼ばれる>>862 >>864
質問にご回答してくださってありがとうございます。とても分かりやすくて、ロジカルです!
質問に質問を重ねて大変申し訳ないのですが…ソロモンの遺骸に九つの指輪があったなどの記述がどこに書いてあるかを誰か詳しく教えてくださいませんか?FGO本篇を見直してますが、中々見つからなくて…マイルームから閲覧できるマテリアルではゲーティアはソロモンの遺骸から復活したとは書かれてますが、ソロモンの遺骸とともに九つの指輪を所持していたとは書かれてなく、ソロモンの亡骸に九つの指輪があるのかどうかは不明で書かれてはいませんでした。(ソシャゲの文字数制限で説明不足が原因?)
FGO劇中の事実としてゲーティアが九つの指輪を所持しています。遺骸=九つの指輪もあるが一番自然な形ですが、しかし、本編やマイルームマテリアルの言及のなさからゲーティアは九つの指輪をソロモンの死後、当初から持っていたのか?という新たなる疑問が気になっています。本編・設定の見落としや、本編や本編以外に言及されてたりしますか?重箱をつつくようにめんどくさいかつ深読みな質問ですが、重ねてお願い致します。リップの手はドゥルガーの剣ですがメルトの脚もなにか特別なのでしょうか?
>>869 4章のソロモンの立ち絵の内、指に全て指輪が付いていて、一つだけ銀でそれ以外が金だったのよ
終章で玉座に残った指輪が金で、ロマ二の隠し持っていた1個を含めて丁度10個だから、死骸から指輪も受け継いでいた事が推察できると>>870
色々見直しましたが、おそらく何と明言はされていないと思われます。
魔剣ジゼルやら臓腑を灼くセイレーンやらは技の名前、クラシックバレエからとられたものですし。
ヴァージンレイザー・パラディオンで「槍」となったメルトリリスはアテナの槍とされ、FoxTailの描写では両足の具足が一つに合わさってまさに槍という有様になっていましたが、メルトリリスの構成要素にアテナは含まれていません。
上記のようにカタチが可変であることやクラシックバレエに傾倒していることからも、そういうイメージ野もとメルトリリスが構築した刃なのでしょう。アポ22話でのカルナさんを見てふと思ったので質問させて下さい。
英霊の座についてです。
英霊の座は時間軸から切り離された空間みたいなことをSNで言ってたと思います。
FGOの終章でカルナが「英霊になって意識が変革することは絶無ではない」と発言し、アタランテが幕間で「サーヴァントとして使役された記憶は夢みたいなもの。その記憶が本体に影響を与えることもそうでないものもある」のような発言をしていたと記憶しています。
これでカルデアにいるカルナはジナコとの経験で意識が変革した「後」のサーヴァントということが推測出来ると思うんです。
これは時間軸の外にある英霊の座にも時間は別に流れていて、アポはジナコと出会う前、FGOはジナコと出会った後という解釈でいいんでしょうか?>>874
「サーヴァントとして呼び出されるたびに本体の英霊の座には『そのサーヴァントが現世でどういう体験をしたか』が記された本が届く。
しかしその本は、その英霊が座に就いた時点で始まりから終わりまで全ての本が既に揃っていて、しかも順序不明」
というような状態らしい。つまり時間があったとしても無意味。夏からの新参で過去イベント未プレイのままセイレムまでクリアしましたが
逃亡魔神柱の残りが出る実質1.5部らしいぐだぐだとCCCで出た情報にシナリオ上押さえておくべきポイントはありますか?
(聖杯・特異点・カルデア・グランド鯖・ビースト・平行世界・クトゥルフ等)
という質問はこのスレで大丈夫ですかね……>>879
SN原作でエミヤ自身や他の人間もそう言っていましたよね。
各作品の先後については英霊の座では同列である以上、現世においてはその影響力(記録)をどれだけ持って現界したかで擬似的な後先は生じますが。
つまり影響(記録)を多く持って現界したその出来事のあとで、そうでないなら前という具合に。
事件簿でもそこらへん語られていますし。「霊媒体質」ってなんですか?
Fateや型月で用いられる設定以前に一般的な厨二用語としての意味も理解できておらずニュアンスですらイマイチ読み取れないのでそのあたりを踏まえて説明を頂けると嬉しいです…。
(カレンの場合は「魔に対する囮」という程度でしか理解できてないです…)>>881
リアルで言うなら、死者の霊を自分の体に取り憑かせて喋らせるイタコとか
厨二的に言えば、超能力者や魔法使いではなくて、巫女やシャーマンが神様とか天使とか精霊とか悪魔の「別の存在」を自分の体に「降ろして」、戦ったりお告げとかを語ったりするアレ
自分では意思を伝えられない幽霊や悪霊が、取り憑いた人間の口を借りて願いや意志を伝えたりするのもこのジャンル
術者自身には能動的な能力はなく、あくまでも「意志ある別の存在が取り憑いて」何かをするというのがミソ
言うなれば、眼に見えない電波にこちらから波長を合わせて音にしたり画像にしたりして実際に聞こえたり見えるようにするラジオやテレビの役割
たいていの場合、「取り憑く側」がその能力をきちんと発揮できるか、そもそもちゃんと取り憑くけるかは、取り憑かれる側=受信側の能力に依存するところが大きい
ファンタジーで言えば、「魔王を蘇らせるために必要な器の娘」みたいなヤツとか、「普通の人には見えないし言ってることもわからない幽霊が、霊能者の体を借りて話す」とか
テレビやラジオとしての性能が高いのがつまり霊媒としての能力の高さで、生まれながらのそういう才能持ちが霊媒体質だと思う
カレンの場合、自分の意志であえて波長を合わせなくても勝手に体が波長を合わせてしまうっていう、特に「能動的な」能力がある
だから近くに悪霊がいるだけで、本人の意思にかかわらず、そして悪霊の側の意思も無関係に、カレンの体が勝手にその性質を受信して、「悪霊の性質や呪い」を自分の体に勝手に再現してしまう
結果として「カレンが呪われてないにもかかわらず勝手に呪いを再現して苦しむ」状況になるけど、それを見れば近くにいる悪霊がどんなタイプでどんな霊的攻撃手段を持ってるかが戦う前から分かるという役割だね
呪われてもないのに勝手に霊障を刻むから、「被虐」的な霊媒の「体質」ってことだと思う>>882
わかりやすい回答有難うございます…。すごくすらすら理解できました…二つ質問です。駄文ご容赦下さい。
1.神秘で上回る存在には下位の神秘は原則効かないとのことですが、サーヴァントに現代魔術師の魔術は通るんですか?(対魔力スキルは無しの前提)
英霊も神秘の一端だと思うのですが、橙子さんのルーンと同じく、一度死んだモノが起こされているのに過ぎないという理屈から(生前はともかく)サーヴァントとして現界している現在はそれほど高位の存在ではないということなのでしょうか?
2.固有結界は世界の上書きといいますが、それはつまり神秘の優劣等の既存の法則も適応されなくなるという認識でよろしいのでしょうか…?
全体的に型月における神秘の概念がよくわかっておりません。よろしくお願いします。>>885
1,2については明確な描写、指針となる具体例がないため不明です。
ただし、サーヴァントは昇華された存在なので生命としては人間以上ですし、その武装は一級品ですし生きていた当時魔法が当たり前だったような連中はそれへの対処も心得ています。さらに、基本的に人間を凌駕する魔力量なため魔力干渉への抵抗力も高い(シエルクラスの魔力量だと凛のガンドで肩こり程度のダメージ)ため原則として現代の魔術師は不利です。
固有結界については異界であるため通常の世界法則から隔離されますが、内側から破られたり出力の圧倒的差でヒック返されたりするので絶対のものでもありません。
刀については歴史を重ねたものは魔術に対する武器にはなりますが、切断の概念武装とされたことはありません。
しかし、積み重ねた歴史がちからの源泉である以上、神秘は、の原則は適用されます。>>884
現代魔術師の魔術がサーヴァントに通りうるかと言うと、通る。
具体的には凛の宝石魔術で対魔力を持たないヘラクレスの上半身を吹き飛ばしている。
サーヴァントは「英霊」という精霊レベルの存在に昇華されているため、特級の神秘で割りと最上級。
以上より、「魔術」という神秘は「英霊」という神秘に干渉できるだけの強さを持っていると思われる。
そも魔術の歴史は大抵の英霊より古いというのもある。(ギルガメッシュの頃に既にあるっぽい)
固有結界は現実世界を自分の心象風景に即した形で塗りつぶす魔術であるが、
別ルールが存在する別世界を作る魔術ではないので基本的には現実準拠のはず。
>>885
切断の概念武装という言い方をされた事はない。
概念武装は意味・概念への干渉を起こす武装のことなので、古刀が概念武装の一種かと言われればYesかも。
干渉能力は魔術的に能力が付加されることもあれば、人類のこういうものだという認識(概念)が物品に降り積もった結果として自然とそういう能力を持つこともある。
基本的には神秘ルールに即すると思われる。
古刀も英霊も、人間の信仰・認識によって力を得ているのは変わりない。>>886
生きている以上は変化(劣化)する。
もし変化がないのならそれはただ「在る」だけで、「生きて」いるわけではない。
その存在は生命を外れた概念・現象の類である。
・・・というのが型月世界に通底する思想。>>886
本来、魂は劣化しない。
劣化するのは「有限」である肉体に紐付けされているから。
そして、物質界において真実の意味で永劫不滅なのは魂だけなので、物質界における肉体を殻としている以上は肉体の劣化によって魂もまた劣化していく。
それを避ける方法は魂を物質化させ、肉体という「有限」から解き放たれて魂単体で物質界に干渉できる生命体へ進化することだけ。
つまり真に不老不死の存在がいるとすればそういうものだけ。
いくら頑強で老い難く、再生する存在でもそういうものでない以上は劣化することになる。>>892
幻想種は物理法則から外れた、神話や伝説上に登場する生き物の総称
「魔」は自然の法則から外れたバグ、歪みのこと
どっちもかなり広い定義で使われていて、多くの種族がその枠組みに入り鬼も例外じゃない
鬼は幻想種でもあるし、魔でもある
ただ鬼には二通りあって、最初から鬼っていう人とは違う者とちょっと外れてるけど人だったものが権力者に辺境に追いやられて代を重ねるうちに完全に外れてしまった者がいる
茨木達がどっちなのかは不明>>892
コミカライズ月姫だと「自然の流れにありながら自然に必要とされないもの」と定義されてたな>>892
Fate/stay night作中で、鬼もまた幻想種であるとされています。
>幻想種。
>それは文字通り、幻想の中にのみ生存するモノを指す。
>妖精や巨人と言われる亜人、鬼や竜と言われる魔獣。
>その在り方そのものが『神秘』である彼らは、それだけで魔術を凌駕する存在とされる。
元からあったものが変化して外れたものや、人の幻想によって編まれたものなど様々ですが、通常の生命の系統樹から外れた生命体の総称です。
鬼も同様で、人から鬼になったものと、元から鬼だったものがあるとされています(スタッフ座談会)
>月姫世界においては鬼種というのは2種類いまして。
>元から鬼と呼ばれる系統樹からして人間とは違う者と、力ある者達が土蜘蛛だのなんだの呼ばれて朝廷から追われて隠れ住むようになって、生物的にちょっとおかしくなってしまった者がいます。
魔については歌月十夜において以下の通り定義されています。
>魔というモノがある。
>自然の法則にありながら、その流れを歪めるモノとして必要とされなかった力がある。
>これには様々な種と類があり、総じて、正統な流れにある者には邪に映る輩である。
幻想種も魔もカテゴリーの一つなので、鬼はそのどちらでもあるといえます。>>892
他の回答で言われてるように、鬼種については月姫設定で
1.中央から追われた者たちが変質したモノ(元人間)
2.もとから人外のモノ
の二種いることが言及されてたが、最近これに
3.物語の中の鬼が実体化したモノ(伝承上の英霊に近い成り立ち?)
という第三の鬼が追加された。
酒呑、茨城、巴がどれに入るかは不明。鬼種の質問者です。皆さん回答ありがとうございます。わかりやすくて助かります。
加えての質問なのですが、鬼種が持つ「反転」というのはどういった症状(性質?)なのでしょうか? 吸血鬼でいうところの吸血衝動みたいなものなのでしょうか?>>897
反転は鬼種が持つ性質ではなく、鬼などの「魔」との混血である人間に起きる症状。
混血における反転は、人間としての理性と魔としての理性の強さが逆転すること。
人としての理性が魔としての理性に飲み込まれた状態であり、
魔としての血に理性が負けると反転する。より魔の純度が高いほど反転しやすい。
雑に言うと人間としての理性/道徳より本能が完全に優位になり、
人間として価値観ではなく、魔(鬼など)としての価値観で動くようになる。
我慢しないし他人など知ったこっちゃない状態になるイメージ。
また、先祖返りを起こして完全に魔として覚醒した場合、
人間から魔へ変生しているため、確実に反転する。
(反転というか、魔になってるので魔としての肉体/精神になる)すまない、HFエアプなんだが影の攻撃で士郎の腕が失った時、アヴァロンは発動しなかったのか?
>>899
士郎の異常な回復力はセイバーと契約してるから発揮されるアヴァロンの効果
セイバーとの繋がりが薄れれば薄れるほどに持ち主では無い為にアヴァロンの機能は低下するなるほど…。鬼種は種という単位で固有の価値観を有していて、反転はそれが表面に出てくることで人間としての自我や価値観が塗りつぶされてしまうことなんですね。
「先祖返り」にも補足を頂けると嬉しいです>>901
基本的には一般的な意味での理解で間違いありません。
ようは混血の血に含まれる魔の部分が色濃く現れた個体、状態です。
遠野関係では紅赤朱とも呼ばれています。
一度こうなるともう戻れず、赤い蜃気楼を纏い、最後は灰に還るとされています。すみません、スキル千里眼についてなのですが、ギル、マーリン、ソロモンが千里眼を所有しているという情報はそれぞれどの本、ゲーム、マテリアル等が初出なのか教えて頂きたいです
>>904
ありがとうございます。
それともう一つ質問なのですが、今回のクリスマスイベントの時系列?冥界とカルデアの時差?がよく分からなかったので説明していただけると助かります(今回のストーリーは他人に意見に聞くより自分で感じる方がいいかと思ったのですがやはり分からなくて..)登場する鯖と発言をよく聞いていれば時系列にして7章直後の冥界にレイシフトしたと考えられるだろうに…
7章 道中エレちゃんに出会う
2016/12/23 ぐだとサンタアルテラが冥界下りして解決
終章 助っ人として登場、エレちゃんが謎の発言をする
2017/12/23 カルデア、熱病に襲われる
2017/12/24 冥界から帰還Hey Siri!
FGOシナリオでちらちら出てくる「神代回帰」って一体何だってばよ…?
昔の力を振るう、というアバウトな理解しかできてないから諸兄らの知識を拝借したい。具体的にどういう現象を起こせるの?>>907
西暦以前、神代の神秘をどれだけ再現できるっていう基準
魔術師でいうところの魔術回路のようなもの
魔術回路と同様に質と量でランク付けされて、質が高ければ高いほど人から離れた高純度の神秘を再現でき、量が多ければそれだけ広範囲に影響を及ぼせる
あと再現される神秘の種類にも個体差がある
ちなみに姫アルクは質B量A++で西暦以前の擬神化された自然現象を再現する
以上フェスのパンフのより>>891
遅レスだが、耐久Aというのは本当
しかし、耐久をAにブーストした結果、ランクAだった戦闘続行は一時的にCにランクダウンしている>>891
Extellaを起動して確認したら耐久Aで戦闘続行Aでした
ちなみにExtraの時は戦闘続行A→C(耐久にブーストをかけたためランクダウン)ですが耐久はC→AではなくてAランクのままなので元々耐久Aでさらにブーストをかけたものだと考えられます>>911
上のコメで言われてるような鬼だの魔だのの設定を予習したいなら原作やるのが一番
あくまでもキャラクターやストーリーの本筋、大雑把な意味での予習なら漫画読めば足りると思うよ
まあ本当にコラボくるならタイミング見てリメイク来そうな気もするけどアポクリファの聖杯大戦って何日くらいで終結したのでしょうか?
獅子GOさんと黒陣営の一斉召喚の日を1日目として、ジーク君が聖杯持ってくまで何日くらいの出来事?
例えば1日目から何日くらいしてから赤と黒の決戦だったのかとか気になりまして。
時間経過でわかりやすいのがアストルフォの新月云々で他がちょっとわかりにくくて…>>914
基本的には表記揺れかと
少なくとも、SN、HA、Zeroまででは反英雄はともかく、反英霊という語が登場したことはありません。
表記が顕著に現れだしたのはFGOからですが、同時に反英雄という語も用いられており、それでいてニュアンス、文脈としては同じモノとして扱われています。
エリザベートも本来は反英雄ですが、FGOのマテじゃ反英霊になっていますし。
きのこオンリーのときには出てきていなかった語が多数のライターが集まって設定や物語を紡ぎ始めたFGから頻出している以上は、今のところ誤字から始まった表記揺れが半ば公式となっているってのが妥当な線かと。
まあ、英雄に対する反英雄っていう構図はともかく、英霊に対する英霊ってカテゴリからして矛盾しますしね。
あえていえばネガサモンあたりはそれっぽいともいえるでしょうが。戦闘に敗れたサーヴァントの再召喚と契約破棄後の再契約は別で、再契約したサーヴァントとは一からやり直すって聞いたんですけど、これ見ると一からってわけでもないように見えますが違うのでしょうか?
>>917
英雄に対するっていうのは対応するっていう意味でした。
SN作中で言峰綺礼が反英雄は英雄の反対だとも述べてますし
定義からすれば確かに英雄だけではなく、人にも対するのですけど>>918
一からやり直すというのがどれを指しているのかわかりませんが
敗れ去って一度英霊の座に戻ったものを召喚する場合、現世での記憶は記録に成り下がるため現世の視点で見れば記憶の連続性は失われます
英霊の座を介さず、つまり消滅しないまま再契約した場合は、記憶が記録になることはないため、現世の視点であっても記憶の連続性は保たれます
ようは、英霊の座を介する再召喚か、介さない再契約かの違いです
前者の例は事件簿で示唆されているイスカンダルです
後者の例はUBWルートにおいて士郎との契約が破棄され、その後凛と再契約したセイバーです>>921
サーヴァントは原則として神秘を纏わない攻撃は一切通用しません、ただの物理攻撃なら意味をなさない>>921
実体化している以上は当然物理的干渉ができますから殴る蹴るの暴行は加えられます。
しかしサーヴァントは本質的に霊体であり、肉体はエーテルでできた仮初のものです。
触覚を含む五感がある以上は物理的な痛みはあるかもしれませんが、サーヴァントにとってのダメージとは肉体=魔力が削られることなので、通常の物理干渉では魔力を削れないためノーダメージとなります。
サーヴァントに有効なダメージを与えるには魔力ないし本質である霊体に干渉できる手段、つまり神秘のたぐいが現状では必要ということですね。
いずれ、科学が魔力や霊体に干渉できる領域(月の珊瑚のような)に達すればただの人間がどうにかできる日も来るかもしれません。Fateとは直接関係ないかもしれないが
「ここはでもにっしょん、みんなは~?」っていうアンケート書き込みをよく見かける
実は何のネタなのか未だにわからない物語自体に関する質問ではないのだけど、fate/snでセーブするオススメのタイミングってありますか?
>>921
Fate/stay night曰く、
>「じゃあ次。サーヴァントは実体化していても、カテゴリー的には霊体なんだろ。となると、通常の武器ではサーヴァントを傷つけられないのか」
>「……そうですね。通常のサーヴァントなら無効化できます(以下略)
とまあサーヴァントはどの状態であっても霊体で、
霊体に科学的/物理的な手段で干渉できない以上、対物理に対しては無敵。>>926
なるほど、ありがとうございます!>>924
ポケモンの釣りの名所かなあ?
あれはあれで元ネタある気がするけどアトラス院の歴代アトラシアは人間を進化させることができる方法を知っているとのことですが具体的にどういう風に進化させるかは出てきましたか?
すみません、最近よく記事の中で鋼の大地という名前を聞くのですが、それはどんな作品なのでしょうか、そしてそれは月姫等の作品を知った上でないと意味が分からない作品なのでしょうか?
>>930
正確にはアトラス院の歴代院長は滅びを回避するのに人間を進化させるという答えの可能性に全員届いているという話ですね
その方が建設的で楽との事ですが方法論は不明、世界線によってはゼェピアは第三魔法に挑むのでそれ以外ではあるでしょうが
同時に人類の進化は宇宙の寿命を縮めるという結論にも達してしまったらしく先のゼェピア以外はその方向性は破棄したようです>>931
鋼の大地は最も未来の地球が荒廃した時代の話で、設定の一部と短編小説しか公開されていない物語です
魔力の枯渇し星が死に毒素で覆われた世界
生き残る為に環境に適応した新人類
六人の魔法使い
地球の悲鳴に呼応して飛来した太陽系のアルティメット・ワン
七大兵器の一つであるブラックバレルが発掘される
と他の作品とリンクする要素がありますが詳細は大体不明>>932
メルティブラッドでは新キャラクターとしてアトラス院出身のシオン・エルトナム・アトラシアと二十七祖であるゼェピア・エルトナム・オベローンが登場しますがメインとなるのは吸血鬼の話なので魔術組織としてのアトラス院は触り程度なので大丈夫です>>932
現状、アトラス院については断片的な情報ばかりなので、メルブラ、Extra、FGOをプレイすれば大まかな概要はつかめますが、何分断片的な情報であり、かつそれを用語集やマテリアルで補完しているような状態なので、できれば各作品に触れてほしいところですが、最悪はウィキを見ればおおまかな情報としては把握できるかと。
まあウィキは必ずしも正しいとも限りませんが。蒼銀時空とS/N時空の繋がり・・・?
FGOで、静謐と呪腕、百貌は同じ時空(系列?)の山の翁である。
オジマンディアスとギルガメッシュ(S/N)が幕間、イベントで共演している。
アーサーは一部を除いて認知されていない
ギルガメッシュ(プロト)はギルガメッシュ(S/N)と別人(CVから判断)である。
質問なんだが、アーサーとギルガメッシュ(プロト)は異聞史の存在?剪定事象の存在?型月世界に村人Aのアンリマユではなく本物の神としてのアンリマユは存在しますか?
snの間にスラッシュは要らないよ
蒼銀時空は別に行き詰まってる訳じゃないし剪定では無いんじゃないかな
ロストベルトと剪定事象だったらロストベルトの方が近いと思う>>938
明確な言及こそあったかわからないけど、ゾロアスター神話地域の神性として存在したはず。
アーラシュの仕えた王の先祖がアンリ・マユやらアジ・ダハーカ退治もしているし、
「アンリ・マユという神霊」は神代のペルシャなどにいたはず。
そもそもアインツベルンが曲がりなりにも「本物のアンリ・マユ」を召喚しようとしてたし、
呼べない理由も「神霊は呼べない」からであって、「存在すらしてない」からではないはず。>>943
確か宝具の三段目が瞬間移動に等しい中々の強キャラだったはず
まぁ病弱という欠点があるけど
帝都聖杯奇譚で実際戦ってるからそれ見るといいかも基本的にFGOのレアリティと実際の強さは無関係だって意識しといた方がいいよ
>>943
レアリティは強さと完全に=じゃないからね。例えばアーラシュさんがわかりやすいと思う。蒼銀だと通常攻撃で宝具並の破壊力だったりアタランテの宝具みたいなことを自分でできたりする。
因みに沖田さんは瞬間移動に近い縮地と防御不能の対人魔剣で決して弱い訳では無い。病弱がなければ>>947
名言はされてない
フェイクは氷室時空が一番近いと考察されてはいる
事件簿はステイナイトと繋がってはいるが氷室とfakeとはわからないきよひーの安珍判定って
好き=安珍かマスター=安珍のどっちですか?
自分的には前者かと思っていたのですがマテリアルとかで情報出ていますか?>>949
好きな相手を安珍といっているわけではなく、マスターをなんらかの基準で安珍の生まれ変わりだと思いこんでいるからの安珍なわけで。
ですから清姫視点ではあくまで安珍ラブ。
安珍だからラブであり、ラブだから安珍ではないですね。
>マスターを安珍の生まれ変わりだと信じている節があるので、取り扱いには要注意。どっかで聞いた話なんだがソースを覚えていなく事実かどうか知りたいんだげ、藤ねえと桜は英霊エミヤの姿を見ただけで士郎ってわかるのって本当なのか?それが本当じゃなくても近い話を聞いたことあるんだが...
>>947
事件簿はSNと完全に同じ世界ときのこが明言してる
そしてFakeはパラレルだとこれまたきのこが明言してるから、事件簿とは繋がっていないことになる
氷室の天地に関しては、色々繋がりはあるけど明言はされてなかったと思う>>951
桜はそもそもエミヤとの本編での交流が少ない ただ一緒に掃除した時には良い人だとは桜は思ってる
藤ねえも本編だと交流は少ない
ただ何かしらは思ってる>>947 事件簿のみ同一世界線
ひむてんはHFのトゥルーに近いけど、慎二が生きていたりして微妙に違う
fakeはパラレルだけど、ひむてんと何か関係があるとか質問です。士郎の歪みって極端な自己犠牲の精神だったんですかね?
>>955
「人助けが趣味」な彼は公私でいう公を何よりも最優先してしまう
そして「命を救う」という目標すらも正義だとは感じていない
そんな他人を救っても自分は決して救われないあり方を凛は「ひどく歪」と評してる申し訳ありません、「鬼種の血を引く混血が普通の人間より長命である」という設定はあるのでしょうか?
私の無知が原因であるかもしれませんが、他の作品ならともかく、型月作品においてそのような描写があった記憶がございません。
探して見ましたが見つかりませんし、そもそも作中に登場した混血は寿命が気になるほど年を取っていないか、既に故人かのどちらかだった気がします。(そもそも確か遠野とかはむしろ短命でしたよね?)
もしどこかに明文化されている、あるいは例となる人物が存在しているのであれば教えていただきたいのです。
私の睡眠時間にも深く関わる重要な問題なので。>>958
座にはファラオ達はいるよ。
現にファラオでもあったイスカンダルがいるのだからいると考えていいと思う。
オジマンディアスは聖杯戦争に興味がなくて自身のミイラでも来なかったけど最愛の妻である、ネフェタリの遺物を触媒にされた事に激怒して、粛清するために蒼銀では召喚された。
クレオパトラは国を滅ぼした自分が人としての願いを持ってはいけないと考えているから召喚できない。
fgoにおいてオジマンディアスは世界を救うため、クレオパトラはオジマンディアスが彼女に機会を与えるためにチェイテ城を支配するように命じ、結果として召喚出来るようにした。
結論として座にはファラオ達は登録されてるけど特殊な環境下じゃ無いと呼べないファラオも居るし普通に召喚できるファラオも居る>>958
ニトクリスの場合、死後の備えをせずに死んだことで永遠の国に行けなかった
オジマンディアスの場合、永遠の国に行く資格はあったが自分でそれを蹴った
とニトクリスは考えている
要するに、永遠の国に行けなかった、あるいは行かなかったファラオは座に登録されて英霊になるものと思われる>>958
基本的に英霊の座にファラオはいかない。
その理由はファラオは死後に永遠の国という世界に行くためで、その準備段としてミイラがある。
オジマンディアス・ニトクリス・クレオパトラはそれぞれの理由で永遠の国にいってない。
オジマンディアス:(絆礼装から察するに)生前に永遠の国と現世の同一化を図っていた
ニトクリス:復讐直後に自殺をし、永遠の国に行くことを辞退した
クレオパトラ:エジプトを滅ぼしたため、永遠の国に行くことを辞退した
イスカンダル(あとダレイオス)は基本的には名ばかりのファラオなので別枠。>>963
一般人にも見えるよ、違ってたらごめん>>963
見える
ジャックのマスターである六導玲霞は魔術の素養がない一般人だけど令呪は認識出来ている
彼女の令呪は本来のマスターから剥ぎ取ったモノを外科手術のスキルで物理的に縫い付けているだけ>>960
ですよね、あまりにも自信たっぷりに言われたものだからつい私がおかしいのかと思ってしまいました。ありがとうございます。このスレのサムネが会長なのは何故?
某所で、「アニメApocryphaの最終回でファヴニールがなぜか二体いた」
という書き込みを見たのですが、どのシーンの事を言っているか分かりますか?人型をとれる幻想種はどれだけ居ますか?
>>970
ありがとうございます(特徴あるサムネだからわかりやすくて助かってる、とは言えない雰囲気…)
(正直に言ってもいいんだよ…?)
アトラス院の契約者ってそもそもどういう代物なのでしょうか?創設時に作られた7枚があって、うち4枚が回収済み
未回収のうち使用確定はマリスビリーが使ってトリスメギストスとペーパームーンを供与させたもの、事件簿最新刊の(ネタバレにつき以下省略)が確認されてます
契約書を使われたら絶対に協力しなければならないというのはどう考えられますでしょうか?
自分としてはセルフギアススクロールのようなものを個人と個人を対象ではなく、契約書の使用者とアトラス院という組織そのものへと拡大させた感じと解釈してますが。アトラス院が破れば即破滅みたいな>>976
「一度使えば回収される」と言われたことはないはずだが
残り三枚を血眼で探してて全ての契約書の回収を目指してるらしいけど空の境界より、荒耶宗蓮についてです。
荒耶は、根源(この場合は真の叡知)を、荒耶自身の内に求めると発言していますが、
この時荒耶は、両儀式を使って根源に至ろうとしていました。では荒耶は、根源に何を求めたのでしょうか?いろいろ考えたのですが煮詰まってしまって。
分かる方教えてくれるとありがたいです。ギアスって契約したらその内容の行動そのものが出来なくなるの?それとも行動した瞬間呪いのようなものが出るの?
>>981
令呪と同様か
ありがと>>983
超簡単に言えば「人類に大人気の悪役」
もはやこれ以上簡単には言えん>>983
茨木やメドゥーサみたいに英霊と敵対したり怪物なのに英雄扱いされると反英霊になると考えてる
答えてなんだけど公式で具体的な基準は明言されてない気がする>>983
反英雄は人々に憎悪される行いが結果として人々を救う、悪を以て善を明確化するものであり、守護者も反英雄に含まれる
純粋な反英雄は存在せず、悪でありながら善を行ったモノ、程度でも反英雄として扱われるとの事魔術師、あるいはマスターって誰でも霊体化状態のサーヴァントは見えるものなんですか?
>>987
霊視能力がない場合はマスターであっても視認不可能
霊視能力があるならマスター出なくても認識可能
真っ当な魔術師なら霊視ぐらいは出来るとは思う、士郎でも見ようと思えば見れる>>980
ありがとうございます。言われて矛盾螺旋の最後あたりを読み返してみたらありました。>>990
EXTRAとFGOの知識があるならおおよそ理解できるそういえば次スレって建ってますか?
次スレはタイトルを型月総合質問スレとかにしませんか?Fate以外の質問も多いですし埋め
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>>990 最低限メルブラのキャラクターについて大体でいいから把握しておかないと混乱すると思うかなぁ
もう埋めちゃったほうが良さそう
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今更聞けないFate質問スレ2
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