創作活動全般について語らうスレです。自慢の作品を貼るもよし、行き詰った時にアドバイスをもらうもよし、はたまた住民同士でアイデアを出し合って合作するもよし。皆で「創造」を楽しみましょう!
※作品は文章・イラスト・立体等ジャンルを問いません。日頃の成果をお披露目しましょう!
※自身が作成したものならサイト外のモノでも構いませんが、エロ・グロ等は但し書きやUPローダーを経由するなど工夫して、他の人が不快にならないように注意しましょう
※できるだけ貼られた作品には感想を書き込みましょう。リアクションは貴重なモチベーションの源泉です。ただし、批評する場合は内容を具体的に。あくまでより良い作品を作るためのモノなので、個人攻撃はNGです。
※尚、投稿した作品は問題がない限り基本的に削除できません。ご注意下さい。
【関連スレ】「型月民が愛読書とかを語る #4」
https://bbs.demonition.com/board/3904/
【前スレ】「創作談義で盛り上がるスレ7」
https://bbs.demonition.com/board/6106/
原則として次スレは>>950を踏んだ人が宣言して立てて下さい。立てられない場合は>>970にお願いします。
エロ・グロ等ワンクッション必要な場合はコチラが便利です
フリー(期間超過で自動削除)
https://uploader.xzy.pw
登録必要
https://uploader.jp
ラフム語変換アンテナ
http://waiyou.xsrv.jp/fgo/mobile/lahmu.html
テスト用スレその4
https://bbs.demonition.com/board/4663/とりあえず上げとくか。
良い創作は良いツールから。
自分に合ったツールを使って、より良い創作を進めていこう。
後、物書きだったら文章の書き方についての本を2、3冊は読んでおいた方がいいゾイ。
そのうち、一冊はビジネス系がいいな。
何だかんだ、世の中の基本だから読んでおくに越したことはない。たった1,000円、中古屋に至ってはだと3桁だからね。
絵の方も基本は同じなのだろうか。ストーリープロッタラーでアイデア書き出して、プロット組み立ててる
プロットの順番を簡単に組み替えられるので行き詰まったときに前後変えたり足したり引いたりして全体の見通しが立たせやすい
でも本文書くなら別のメモアプリで書いた方が良いかも
後は個人的に使ってるのは学研の〇〇ことば選び事典シリーズ
一人称視点の地の文なら感情と情景がおすすめ
現代日本場面設定事典も結構参考になる
ネット系ならweblio類語辞典、日本語表現インフォあたりも良い感じ創作関連でツールと言えばやっぱりAdobeとかがいいんだけどあれはかなり高いのよね…
後は手のモデルやポーズを描くのにhandyっていうアプリがおすすめです>>7
そう言えばSD全盛期にはこんなのもあったか……現在だったらD社が一枚かんでいるから絶対できなかったな。>>8
オオ! 確かにバンギラスぽい……!。
そして特に真ん中の部分の青と言うより藍色か紺色? みたいな所も実際にバンギラスも確かそんな感じの部分で色合いをしていたから、上手くデザインとかされているね
そして成る程……確かにそう言われたらポケモン達の見た目の色のバランスは赤緑〜〜〜ダイパら辺は特に色のバランスやカラーバランスは良かった気がする
あと何でそこの部分にちょっと注目したか気になっちゃたか? て言うと、
まあ実は自分もポケモン好きで、画像の子のキャラクター紹介を読んでいたら、最後の最後にモデルはガブリアスで書いてあったの気が付いて「!?」てなっちゃたから思わずビックリした反応をしちゃて思わず正直にその自分が感じた感想をありのままに言っちゃた、感じで本当に驚いちゃったから、「こんな事も出来るんだ…」て思って感心と同時にビックリの感情が湧いてきちゃった……んだよね
そして自分もゲームをプレイしていた世代は赤緑〜〜ブラックホワイト世代です、なので大体あなたとは同じみたいな感じかもしれないかな?
だけど自分、赤緑ら辺の初代はどうしても絶対にやれない歳で、最初に生まれて初めてプレイしたポケモンゲームはサファイア、その次に金、そしてファイアレッドリーフグリーンを買う事でやっと赤緑のポケモンを出来たみたいな感じなんだよね〜〜
そしてその後にダイヤモンド・パール→プラチナ→ブラックホワイトて順でやってきたて感じだな。なので本当に大体あなたとは似た感じの世代の人です〜〜自分も。
あとアニメはブラックホワイトのその後のXYから今現在放送中のポケモンアニメまで欠かさず観ています>>12
青いのはバンギラスのお腹の部分だね。
ガブは見た目のイメージは真逆にしつつ配色はガブと揃えて、性格もガブっぽくしたつもり。
でもメガネは自分がよく使ってるこだわりメガネのイメージ(特殊ガブ使い)
ドラクエのカタカナ(初代ドラクエは使えるカタカナを縛って呪文とかを考えてた)が有名だけど、創作ってリソースをある程度絞った方が結果的にいいものが出来るってのはあるかもしれないね。
自分もポケモン好きだけど、多分世代というか年代がちょっと違うかな?
自分は赤緑→金銀→ルビサファ→ダイパってリアルタイムでプレイしてきました。アニメも最初から見てたよ。ポリゴンショックの時はたまたまテレビから離れて見てた笑
画像はおまけ。モチーフはオーダイル。
セーラー服着てるのは水ポケモンのイメージです。
御三家だとオーダイルが一番好きなんよ……バンガブもだけど怪獣っぽいデザインに弱いんや……>>13
そうそうバンギラスのお腹真ん中の部分あそこにあった色とおんなじ感じでそこの部分とかもカラーリングがおんなじ感じなんだて思ってコメントしました
そしてガブリアスはそんな感じで決めていったりしたんだね…成る程成る程、そしてメガネは自分のよく使っている持ち物を参考にしたんだね(笑) うん良いと思うなそうやって元ネタとかでイメージや発想を得たりするてやり方も。中々良いね、良いですね
そしてへえーほおー成る程……ドラクエのその話は実は自分初めて聞いたからそう言う感じで決められているんだ成る程……そして自分は創作は絞ったりするよりも自由にのびのびと思い付いたモノを自由にやるってスタイルが個人的には合っているかな、一時期絞って縛ってやろうとしたらその時何が描きたいのか何を描いたらいいか分からないもう辞めよう諦めよう……てスランプに一時期陥った事があるから、自分はそれから色々とあって今は自由にのびのびとやる方針スタイルになったかな……?
ポケモンは皆んな好きだからどのポケモンが1番かなんて正直決められないてのが本音なんだけど、あえて御三家の中で敢えて決めるとするなら、自分はバクフーン、エンペルトドダイトスゴウカザル、ジュカインバシャーモラグラージ、ダイケンキ辺りが最終選考や候補的な感じになるかな〜〜〜自分がメッチャ優柔不断だなーーって事が、改めて凄く分かった〜わ(汗)ガンダムネタかぁ…。
最近思いついた書くつもりのない俺ガンネタなんだけど、「地球とコロニーが対立しているありきたりなアナザー世界観で、物語終盤コロニー側の過激派がケスラーシンドローム(※)による地球の永久封鎖を目論んでることが判明する」というのを考えたな。(ケスラーシンドローム:破壊された人工衛星の破片がほかの衛星に衝突し連鎖的に大量のデブリを発生させる現象)
で、主人公(地球側のガンダムパイロット)とライバル(コロニー軍所属のエース)が戦場でやり合ってる最中にそれを知るんだけど、なぜかそれでいの一番で駆け出したのがライバルのほう。主人公が追いかけながら理由を聞いたところライバルの口から飛び出したのは「デブリを発生させるための大質量弾が着弾する予定のコロニーに俺の隠し子が住んでいる!」という爆弾発言(なおライバルは職場結婚の妻帯者)。聞かされた主人公は(操縦できなくなるくらい)爆笑した後「じゃあ絶対に助けないとな!」と協力して大質量弾を追撃することに。
そんで命令を無視して戦場を離脱した二人を追いかけていた両軍も「あれ?これほっといたらヤバくね?地球にもコロニーにも甚大な被害出るよね?」と気づいて追撃に加わり、という形で大団円に繋がっていくの。後日、このことが切っ掛けで休戦条約が交わされるんだけど、調印式の場に出席した主人公が目にしたのは顔面が変形したライバルとその奥さんと(戦災孤児になっていたので)養子として引き取られた例の隠し子、という光景なヤツ。切実な狂信者の願いが俗な理由で踏みにじられて世界平和につながったら面白いかな、とちょっと駄文を書いてみました。>>17
俗物だけど大切なものは守り切りたいライバルと快男児な印象の主人公が結構好きなタイプですねぇ
質量兵器を追ってる最中に過激派側の強化人間の女の子(その子も過激派組織にいいように利用されてるだけ)が駆るモビルアーマーとかち合って、主人公がライバルを先に行かせる為にそれと一騎打ちの果てに双方の機体が爆散。調印式でライバルが主人公の事を思い出して涙するけど、実は生還していた主人公がひょっこりと顔を出して更に涙して欲しい
その隣には機体が爆散する寸前に主人公が救出した女の子(過激派では戦死扱いされてる)が恥ずかしそうに主人公の袖をギュッと握ってるとか>>17
ガンダムなら実はもうコレネタや物語のネタバレ部分に入っちゃうけど、主人公が居てライバルとか親友とかが居て、それでその主人公陣営や勢力と敵対する仮面の存在が実は主人公の半分もう1人の自分だった的な存在がラスボス、て奴を考え付いたり思い付いた事があるな
自分としても普通に結構凄くお気に入りな設定だからから今でも忘れず憶えている記憶しているんだけど>>15
そもそも、PC版はAndroidエミュを入れてインストールするとかいう使い方だからね。
知らなくて当然ですよ。
さっきまでインストールに悪戦苦闘していたのですが、無事にインストール出来ましたよ。
全く、インストール出来なかった理由が、Androidエミュのbit数の違いだったとは。
後で色々と試さなきゃヒロインのモデルにするくらい好きだった推しが結婚したんですけどこういう場合どうしたらいいんでしょうか()
供養ってことでここに設定を放り投げればいいんでしょうか()>>24
早速、反応ありがとうございます。
いつもの感じだと、一人ひとつでしたけ。うっかり忘れていました。
自分は、一人で複数出してもらってもいいと考えています。
どれだけ集まるかわからなかったので。>>23
「ハイライトオフ」>>22
2人の結婚が創作的に影響出来るというか、自分がシンプルにメンタルをやられているというか……
ほんじゃ行きます
新垣冴子
職業・高校生、兼、呪術師。
霊研部(心霊現象研究部)の部長。部員は一人。
黒髪ロングの美人。見た目は間違いなくいいが、遊び半分・興味本位・趣味としてのオカルトを嫌うせいで周りからは「奇人」として扱われている。こっくりさんをやっていた教室に殴り込んで停学になったのはあまりにも有名。
ふとしたことで呪術師として稀有な素質を持つ主人公に出会い、彼を呪術師として勧誘する。
複数の形成符で作った様々な武器を使いこなす前衛型。複数の強化符による身体能力のブーストも得意。
呪術師としての種別は培養型。一族唯一の培養型であるため冷遇されている。
具体的には、一族内でそれなりの力を持つ叔父が「俺が引き取らないと早いうちに死ぬ」と判断するくらいには冷遇されている。事実彼が保護した時は重度の栄養失調に陥っていた。
見た目はクール系だが案外少女趣味。好きな動物は猫。もし呪術師じゃなければ童話作家を目指していたらしい。
「責務を果たしなさい。貴方にはそれだけの力がある」
「……これは私の趣味よ。ええそうよ。 何? 私が絵本を集めてたら悪い? 良かったら理由を説明してくれない?」
作者からのコメント:苗字が新垣なのはやりすぎでは?()例のピクシブとワコムの企画であるドロフェスの動画見て神絵師の圧倒的な情報量に死にかけて動画を閉じた
ストーリープロッタラーとWorldtypeを色々使ってみたが……
ダッシュボードの使い勝手は個人的にWorldTypeかなぁ。(というかWorldTypeのダッシュボードの使い方ようやく理解した)
テンプレート化されていないシーンでプロット構築をしたい場合は、WorldTypeの方が個人的にやり易かったな。まぁ、WorldTypeは作れる世界の数に限りがあるから……小さい世界を沢山作りたい人だと直ぐに一杯になっちゃうのかな?
確か印刷機能はあったはずだけど、使ったことないからな……
まぁ、プロット作成に慣れていない、かつ手軽に行いたい方はストーリープロッタラーでもいいのかも。
あ、オンライン上で世界地図を作りたい方はこちらを
英語の説明しかないから不便な所はあるけど木のスタンプや町のスタンプ、山何かのスタンプがあるから、1から作るよりは手軽かも。まぁ、全てのスタンプが無料で使える訳ではないんでそこは仕方ないね
URL:https://inkarnate.com/ufo鬼滅アクスタの件で荒れてるな
>>40今回、ストーリープロッタラーとworldtypeの検証をしていて、初めてアイデアボードの使い方を知りました。(おい
まぁ、worldtypeはおっしゃる通りで、それ以外についてはメモ帳みたいな保管方法にはなります。アイデアボードも基本は同じですが、色付けやドッキング(エクセルで言うセルの結合)とかで分けられるので、エクセルやワードより使いやすい。(今まで、各章のシーン管理はワードのコメント機能とエクセル、アクセスでの管理だったからなぁ……)
実はそんな方法があったんだ、と割とショックを受けていたり。
ストーリープロッタラーも似たような機能があるのですが、シーンからプロットを作るとき、仕様でテンプレートが出ちゃう所……そこが個人的に使いづらいなぁ、と思った所。
さて、オリジナルの話だけど、コンスタントに続きを書くことかな。笛で書き貯めしてますが、一ヶ月に一回は更新する、というのを明記して創作活動を続けています。それに併せて、掲載している二次創作を更新することでアクセス数増加を狙うとかですかね。
今は渋でやっているワンルーム……あれをやりたいなぁとか考えていたり。pixivに短編投稿したので感想欲しいなー。それと戦闘シーン上手く描きたーい!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15281476>>39
いえ、遊戯王が嫌いだとか二次創作のオリ主はちょっとなーとか思われていたなら、無理にお願いするのも悪いかなと思っただけですので、その辺は気にせずに描きたいように描いてください。
とりあえず本編のURLと描いてほしいキャラの設定概要と、キャラのおおまかな外見とかについてはいくつか前のスレでやってた似たような企画で使われてたテンプレートを拾ってきたので、それに合わせてリクエストを作ってみます。
【作品名】サイバー流系メスガキinデュエルアカデミア(原作:遊戯王GX)
【本編URL】https://syosetu.org/
novel/247359/
【キャラクター名】柳里(やなり)彩葉(あやは)
【性格設定】所謂メスガキ。対戦相手を煽ったり相手が切り札を繰り出した時は分かりやすく狼狽えたりと感情豊かだが、全て相手を挑発して冷静さを失わせたり相手を油断させるために計算して行っており、本性は計算高く思慮深い。ちなみにメスガキキャラは趣味でやってる
【容姿】緩いウェーブのかかった銀髪のショートヘア。猫目で紅色の瞳。胸のサイズについては作中での言及はないけれど、貧乳~普通辺りをイメージ。後述だが小柄で見た目は幼いイメージ
【外見】口元にニヤニヤした笑みを浮かべており、メスガキっぽいイメージ。
【身長】中学二年生時に下手したら小学生と思えるほどに小柄という描写がある
【体重】特に考えていません。普通くらいだと思う
【肌】一般的な日本人的肌色
【服装】紅色の服の上に黒猫を模したネコミミパーカー着用。尻尾的なアクセサリーをつけるかは任せます。下も相手(特に男)を挑発するようなミニスカの方がメスガキっぽいかな?
【運動】左手で口元を隠しながらキャハハと笑ってるようなポーズを描いてもらえたら嬉しいです。他に何か描いていただけるならメスガキっぽい感じでお任せで
【所持品】左腕に遊戯王GX版デュエルディスク装着……と言いたいけれど、初代しか知識がないという事なので無理にとは言いません。無理と判断した場合は何も無しでいいです。
こんな感じでよろしくお願いいたします。
もし不明点や詳細を聞きたい部分がありましたらお気軽にご質問ください。もしも他に描きたいと思った方がいらっしゃいましたらご自由にどうぞ。>>43
【備考】
ハーメルンのURLが一行そのままでやると何故かNGされて投稿できないので二行に分けました。
作品に行きたい場合はお手数ですが【本編URL】部分の二行をコピペして行ってください。リンク先をそのまま押すとハーメルンのトップページに飛びます。
あるいはトップページに飛んでから作品名の[サイバー流系メスガキinデュエルアカデミア]で検索をお願いいたします。>>42
自分も人様の作品に物申せる程ではなく恐縮ですが。感想といえる程のものではありませんが、誤字や脱字が見受けられましたので推敲をお勧めします。
戦闘シーンに関してですが、自分なら
>陽介の右手に力が収束していき幾何学的な模様が浮かびだした~そして、右手の範囲にまで到達し、龍の顎は影の怪物を食らった。
の辺りに、台詞は省略して地の文だけ書きますが
陽介の右手に力が収束していき幾何学的な模様が浮かびだした。
陽介が濁龍、と名を呼ぶと共に、彼の右手に龍が顕現する。その鋭い眼光が獲物を貫き、その獲物である影の怪物は僅かに怯えたようにたじろいだ後、その事実を払拭するかの如く、先程とは比べ物にならない数の影の刃で陽介を襲う。
だがさっきとは打って変わって、影の刃は影の怪物に向けて真っ直ぐ、悠々と歩く陽介に全く当たらない。まるで彼に攻撃を当てて怒りを買えば終わりだと、本能的に理解しているかのように。
だがそれは全て時既に遅し。ついに陽介の右手が影の怪物に届く範囲まで近づき、怯えている表情を向けている影の怪物に向けて彼が右手をかざすと、待ってましたといわんばかりに濁龍が咆哮。大口を開けて影の怪物へ襲い掛かり、その顎があっという間に影の怪物を喰らい尽くすのだった。
みたいな感じにしますかね?勝手な描写を盛りまくりましたが、そちらのイメージと合わない部分がありましたら申し訳ありません。>>45
おお、感想もらえるなんてありがたいです。ありがとうございます。
誤字脱字が多いかぁ、次から気をつけます。
戦闘シーン自分よりも何倍も良い上手ですね。まだまだ勉強不足だと実感しました。>>42
申し訳ないですが、途中で読むのを止めてしまいました。>>45と同じく誤字脱字が多いと感じました。他に読んだ中で気になったことを挙げるなら……あの作品は一人称視点の文章でしょうか、それとも三人称視点の文章でしょうか。書き方が混在していて読み辛いです。
冒頭もそれが出ており、読むのを辞めてしまう要因になっています。直せるならば直した方が良いかと。以下冒頭の推敲(少女:1人称視点)本文を全部見ていない上での推敲なので、間違いあったらすみません。
「はあ、はあ、はあ……」
どうしてこうなったんだろう。心当たりはある、放課後に行った戯れだ。
「どうしよう……アレから逃げきれるかなぁ」
御伽噺のような災いをもたらすナニかを呼ぶおまじない。始めはそんなものはいない、と笑い飛ばしたものだったが……まさか、自分に降りかかってしまうとは。
「ああ、もう。どうしてこんな目に」
今も追って来ているだろうアレから逃げるために住宅街の中をジグザグに走ってみたものの、嫌な予感は拭えない。それどころか、不気味さが増したような気さえする。
「ああ、もう」
ジグザグに走り過ぎたせいで、何処にいるかが分からない。少なくとも家に近い方向なんだけれど……
「ミ ィ ツ ケ タ」
自分の声ではない、第三者の嗤う声。
……逃げなければいけないのに、脚が竦んで動けない。
足音はない。だけど、少しずつ近付いているのが嫌でも分かる。
怖い、怖い。だけど、せめて、それがナニかくらいは──
「イヤアアアァァァ……!」
そうして、一人の少女が姿を消した。>>42
能力の認められた世界、西宮サンの親友である矢崎サンが行方不明となってしまい、
謎の人物として周知の北原クンが解決するというお話、ですな。
黒幕の正体、北原クンの異能、短編としてうまくまとまった内容であると思います。
戦闘シーンは門外漢なので、その他の描写についての気になった点をば……
北原クンと西宮サンとが出会うシーン、互いに自己紹介して、よろしく。とでも言ったのに
あなたには関係ない即答は西宮サン素っ気なさすぎる……
何か探し物?手伝おうかと言ってただけなのに不謹慎とまで言われる始末……
これはちょっと分かりづらい。
西宮サンの心中にある(怪しいと有名な少年に事情を話したらどうなるかわからない、遊び半分で手伝ってもらってもなぁ、しゃべり方がなんだか気に障る)等の
(もちろん>>42さんには別の意図があるのカモ)判断材料が読んでいる側からでは
同じように伝わってこないカンジはありました。容赦なく椅子を投げる西宮サンは相当切り替えが早い。
丁寧に、しかし説明的にくどくないように描写するというのは、戦闘シーンについても同じように浮かび上がる課題かもしれません。これからのご健闘をお祈りいたす次第でございます。>>49
>デュエルアカデミアの制服結構攻めてますね。
あ、もしデュエルアカデミアの制服の方が公式絵があってイメージしやすいとか書きやすいとかあれば服装はそちらでも構いません。(作中では赤色の服の上にネコミミパーカー着用の描写しかなかったからそれ流用しただけだし)
ですが上から黒のネコミミパーカー着用は必須でお願いします。>>55
性格も必要だったか。ちょい待ち
【性格】素直クールな性格で、ある意味直球で勝負するタイプ。結構理屈屋。感情表現は豊か
【振舞い】基本的にはイケメン風だが親しい人の近くでは素直な甘えん坊になる。いつも顎に指を添えて考えてる感じ
色は基本寒色系。特に青系が好き。
以上かな、頼む。>>61
ありがとうございます
相貌失認と映像記憶能力を両方持ってるキャラの認知描写に苦慮中。
一応私自身がどちらの傾向もあるのである程度は再現できるんですがキャラとして両方の特徴を極端にしたレベルで考えるとどこまで他人の顔を認識させて良いものやら……
相貌失認の方は写真の顔の認識も難しいらしいので人物識別に関してはそちらがメインになるかな……>>63 有難うございます!前スレッド内の【メリー】【カラー】【イヤー】【フレーバー】【ルーズ】【スマイル】【コール】なるタイトルのSSが拙作です。
◼︎外山昴平…主人公①。怪異対策部門の刑事。黒髪、短髪、茶色の三白眼。20代後半〜30代前半。
緑のジャンパー+スーツのTHE.若造刑事。
◼︎善良、誠実、フィジカルお化け。一人称はオレ。
オカルトには疎いが幽霊・人間問わず被害者には寄り添い、加害者は全力で確保する。
◼︎大体何でも凄くおいしそうに食べる。好きなものは焼きそば。
●釣鐘深也…主人公②。<猿夢>パワーを行使する殺人鬼の悪霊。
夢の電車内では猫っ毛な黒髪、赤い目、鉄道職員の制服。
年齢は前述の外山と同じだが、高身長なので若干イケメン感がある。
普段は取り憑いた外山の影越しに活動しており、こちらも赤い目になる。
●朗らか、敬語、物騒。一人称は俺。普段は外山の
友人でいたい為に陽気なキャラを頑張って作っているが、殺人鬼スイッチが入ると静かになる。
●大体の物騒な事は得意。好きな得物はナイフ。決めゼリフかぁ…多分、自分も傍から見たらだいぶクサいセリフ喋らせてると思うからあんまし参考にならないかもですが…一応、自小説で主人公に言わす(予定の)セリフを晒します
あと好きな決め台詞系ならジョジョシリーズが好きですね
『グレートですよ、コイツはァ』
とか
『覚悟はいいか?オレはできてる』
とか、ザ・決め台詞って感じですごく好き
「『悪』を知っているからこそ、選べる『善』だってあるよ」
「うん、確かに行くとこはない───私には、やるべきことがあるだけだ」
「さようなら、○○。多くを失った君に、あらん限りの幸福が訪れますように……一人の友として、心からそう祈ってる」
書き出して思ったけど、だいぶFGOの影響受けてますねこれは…>>65
好きなセリフ……と言うより言葉になっちゃうかもだけど、自分は「繋がる心が俺の力だ!」「俺は夜明けへの道を行く」「俺の夏休み、終わっちゃった……」「俺はオレだ! 俺なんだ!」「記憶したか?」「俺は決めた! オマエらが何度逃げようが俺が何度だって連れて帰ってやる!!」
と言うキングダムハーツに出てくるキャラ存在達のセリフや言葉が自分は個人的に好きだな
他にも、まだあるかもしれないけど今思い出せる限りはコレだけしか思い出せれないから、一先ずはコレまでにしておこうかな
あと追加でグーフィーの「ソラが消えるなんて嫌だよ!」のセリフや一連の流れのシーンが個人的には密かに地味に大好きだったりします>>65
非日本語話者キャラならクサいセリフを喋らせてもあまり違和感無いかも
普段日本語で記述してるところに本来の母語表記を混ぜるだけで決め台詞っぽくなるし
(別の苦労が無いとは言っていない)
例
「ああ、初めて確信を持って言える…… 我想你(わたしはあなたを想っています)」>>65
上にガンダムネタの話題が貼ってるし大分昔にネタだけ投稿したガンダムGenexのネタを…
「あなた、美味しそう…。」
「さあ、女神を穿つ天使は誰?」
「あはははっ、滅べ滅べ滅べえぇぇ!」
「私ね、命を生み出すってことは命を殺.すことより罪深いって思うの。だって生まれた命もいずれは死.ぬわけじゃない?与えた上で奪うなんてただ奪うよりずっと残酷よね。」
「生まれる必要なんてないじゃない。生まれた命が幸せに生きれるかなんてあたたに保証できの?」
「これでやっと私の願いが叶う…。私が望んだ"滅び"が。」>>65
決め台詞って、キャラの延長にあるからなぁ。
今作ってるオリジナルだと……まだそれは先なんですがこんな構想はありますね。
ある事件を解決していく中で、自分たちの行動を正しいと断じる集団と敵対し、主人公が勝利。敗因が分からない敵対者に対して……
「しがみついたからだ。その過去の栄光とやらに」
「お前はただ、過去に引き籠もっただけだ。そんな奴が未来を変えられるとでも?」
好きな決め台詞はブリーチの藍染だなぁ。
「あまり強い言葉を使うなよ……弱く見えるぞ。」>>73
可愛いです。普段はコミカルに振る舞って相手を油断させつつ、決めれる段階になった途端に本性出す感じがよく出てると思います。
そしてデュエルディスクやカードも描いてくださってありがとうございます。
制服を模した赤い服というところまで拾ってくれてありがとうございます。正直この辺が曖昧すぎるかもと思っていたので、しっかり拾っていただけて嬉しいです。
勝手なお願いを重ねて申し訳ないですが、こちらのイラストをハーメルンの方で紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
たしかハーメルンの活動報告や、作品の表紙辺りにこういうイラストを挿絵で乗せる機能があったはずなので……流石にこのスレまで乗せるわけにはいかないので「彩葉ちゃんのイラスト描いていただきました」くらいの報告になってしまいますが……よろしいでしょうか?>>79
これ、エロに限らず他の描写にも言えますね。
何を書きたいのかが不明確、かつ長いだけの文はとても読み辛い。また、無意味に凝った描写より、端的に描かれた文の方が読みやすい。作者と読者の乖離が起きやすい部分……とも言えますね。
報告書なんかでも言えるし、分かりやすく伝えることって本当に重要。>>82
お好きにどうぞ。1レスでね>>82
日食追星
Keter(収容不可能の意)
・特別収容プロトコル
SCP-■■■はその性質上、収容は不可能です。
世間の混乱を避けるためSCP-■■■に指定されたカバーストーリー“無害の衛星”を適応してください。
カバーストーリー“無害の衛星”───金環日食の際に発見された新たなる衛星“■■■”の軌道計算をした所、地球に衝突する恐れはない事が判明した。
・説明
SCP-■■■は半径50kmの小惑星です。
SCP-■■■は2021年06月21日に北アメリカで観測された金環日食の際に発見されました。
SCP-■■■は重力や慣性などの運動力学を無視し、宇宙空間において常に皆既日食が観測される座標へ移動します。
地球が太陽と月の間に入り、皆既日食が成立しなくなった場合、地球を無視して考えた場合に皆既日食が観測される座標へ移動します。
地球上で皆既日食が観測される場合、SCP-■■■は地球と衝突し、xkクラス世界終焉シナリオ(人類が文明を再建できなくなる事象の意)を引き起こします。
地球上に現存する全ての核兵器を用いてもSCP-■■■の破壊には至りません。
次回の皆既日食は2021年12月14日、南極の南米大陸側で観測されます。>>65
週刊漫画ゴラクに連載している天王寺大さんの作品だと決め台詞もあるが、決め台詞を言う時は使い所として「事件を解決した時」の他に「事態が大きく動きはじめる時」があるように思える。
・ニュース報道や街の噂を一通り聞いて何かの違和感を感じる→「シノギの匂いがするな…」
・事件の流れをある程度確認して準備が完了したので遂に表立って動く→「この一件……私が仕切らせていただきます!」
・事件の黒幕が予想した通りに事が運んでいる事に御満悦。が、突如予想外の展開に→「な、何だとぉぉっ!!」
・そういえば月末かー。今月の分どうしようか?
どっち書きます?地鶏さんうーむ、キャラが親戚から譲り受けて切り盛りしてる骨董品店の名前が良いのが浮かばない…
ぼろっちくて鄙びた感じの古式ゆかしい店だけど、実はマジックアイテムを売っているって設定で、店のぼろっちさに合うようなものが良いんだけど…なんか唐突に「軍服っぽい服を着ている金髪の明らかに西洋系の外国人と着物を着た大和撫子系の日本人がどこかの軒下で背中合わせになって雨宿りしてる」という一枚絵が浮かんだんだけど……
一晩寝て忘れたりしないための備忘録兼どうせ書かないだろうから供養兼もしこういうネタで一本書くならどういう内容が思いつきますか?って聞きたいから投稿してみる
軍服の西洋人と着物来た大和撫子ってなると明治とかその辺がなんとなく思い浮かぶんだけど……日本史なんて学生時代取ってなかったのもあってもう全然覚えてないわ……
そういう時代って行きずりの二人がどうたらこうたらR18な展開とかってありなのかな……?となんとなく思い付きで口にしてみる>>93
個人的な好みになってしまうけれど、明治後期(から大正)あたりで、「軍事顧問として来たお抱え外国人」とかだろうか
絵にかいたような大和撫子なら、テンプレだけど女学校の生徒だったり?
R18的な倫理観に関しては、たぶん「おおっぴらにはアウト」ってのが基本……だと思うけど、こればかりは「現実は~」「理想は~」と循環し始めるので、なにか証拠系の資料が必要かもしれません
大正文学のエログロナンセンス見る限り、「ここまでの刺激が必要ってことは、みんなそこそこ開けっぴろげだったのでは?」とか思わなくもない
逆に言えば一夜限りの幻、ちょっと不思議な話、みたいにすればどうでしょうか?
こんな展開ある?と主人公自身が驚くみたいな>>97
和洋折衷なら日本語でも欧州系言語でも意味を取れるような名前が良いかもね
パッと思いついたのが安寿堂
https://intojapanwaraku.com/art/40431/
あと実在の海外向け骨董品店のページ見つけたから参考にどうぞ>>99
ここ匿名掲示板だからあんまり名指しのようなこと言うのはマナー違反であると重々承知だし、そもそも文章構成やボキャブラ無い人間だから本当に拙くて申し訳ないんだけどもすごく言いたいので言わせてほしい。
お絵描きスレでもそうだけど本当にあなた様の絵が好きです。
尖らない線や絵柄もそうだし、イラストそれぞれに合わせた色味のチョイスだったり人体や小物がそこに在ると思えるだけの説得力のある表現に自力の高さが伺えて羨望のような…そんな思いも同じく絵を描く人間として少なからず在りますが、それ以上にあなたのイラストは見ていてとても楽しい気持ちになります。ジオラマやミニチュアを見てわくわくするような、構築された世界観に心躍るようなそんな感情です。
しばらく見ないなーと思っていたら年末辺りに某スレでお見掛けして本当にうれしかったです。まさか創作スレでオリジナル(?)絵を見れるなんて思わず、依頼した者でもないのに見つけてはニコニコしてます。
数々の素晴らしいイラストをありがとうございます。今後とも体調には気を付けて、無理のない創作活動を続けてください。>>104
他所でのコテハンそのままにしちゃってたじゃん…
よろしければ恥ずかしいので削除要請出してくださいませんか…?>>103
素敵な言葉ありがとうございます。
時々現れるぐらいの自分の事を覚えて頂けてたこと、絵を見て感じた気持ちを直接伝えてくださったこととても嬉しいです。
ツイッターに行ったりピクシブに行ったりとしてました。また見かけることがありましたらよろしくお願いします。
お互いに健康に気を付けて、創作活動を続けていきましょう。
書く事が得意ではないので短い文章になってしまいましたが、本当にありがとうございます。月開催のお題小説などで書いたり読んだり感想を書いたりと少しは前進できたかと思ってはいたけれど、何にも出来てない。流行りの異世界とかファンタジーものとかのお決まりとか共通認識っていうのが得られにくい、イチから作らなきゃいけない、説明しなきゃならないという難しさがある。正直、やりたいことだけが先立って自分でもそうするために物語をどう構成したらいいか分からないっていう泥沼にはまっている。わからーん!設定だけで中身がない!
>>95で言っていたオリジナルSSの投稿が終わったので、ここにも挙げさせて頂きます。
いやぁ……途中から1キャラ追加したから追記する内容が増えに増えて……
とりあえず、今のわたしが出せる全力は出せたはず。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15325500
【白牢の華】お暇があったらご一読下さいませ。<(_ _)>
それと改めて、地鶏の東野さんにはお礼をば。
割と真面目にお題の代行、助かりました。
お陰でこちらに集中出来ましたよ。
>>107
一つ挙げるなら、作中の設定を読者に全て説明する必要はありません。最低限でいいのです。
え、それの判断が難しいって?
まぁまぁまぁまぁ。そこは実績を積み重ねて理解していこうか。
私は如何に説明しないか、如何にキャラから話させるかという方向で作っていますね。
地の文の説明って冗長になりがちなので。最後に改造途中の写真をば。
今回はFABCエントリーの作品として制作しましたが、やはり他の参加者の(自分のお手軽改造より遥かに)手の込んだ作品を見ると色々と勉強になります。
よろしければTwitterのほうもイイねしていただければ幸いです。
https://twitter.com/nJtot7vBBpnCets/status/1398850901536698369?s=19唐突に供養します
ゾンビもの描きたいなーって思って、でもただのゾンビものだとありふれてるから捻り加えたいなーと思い、吸血鬼を取り入れたんすよ。
世界中に散らばった吸血鬼の因子(RV因子)が、因子持ち同士の交配などで収束し、一定以上の濃度に達するとその因子の元となった吸血鬼の意識が復活して乗っ取る、みたいな。
そんで因子をある程度持つと肉体が吸血鬼の能力を持ち、それを利用して戦う、みたいな。
でも終末世界を支配する吸血鬼とそれに反抗するのってただのオワセラじゃね?ってなったので、能力名と一緒に供養します。
・『臨廻』
吸血鬼(正確には一定以上のRV因子を持つ肉体)が持つ血を利用した能力。「因子が臨界点に達した肉体に、輪廻を超えて宿る力」の意。臨界と輪廻(りんかいとも読める)。
平常時でも人間を凌ぐ力を持つ吸血鬼が、人間をさらに大きく凌駕する絶望の要因であり、そして人間が吸血鬼に対抗するための希望の欠片。
体内で完結した血液の操作を行う「第壱臨廻」、
体外で放出した血液の操作を行う「第弍臨廻」、
血液の状態を自由に操作可能な「第参臨廻」、
そしてそれぞれ固有の性質を血液に付与する「第伍臨廻」の順に発展する。
ただ下の段階が純粋に下位というわけではなく、第伍臨廻まで発展しても基礎の三つを疎かにすれば基礎を修めた相手に圧殺される危険性がある。
ぶっちゃけ名前を結構頑張って作っただけの「血法」みたいなもんである。ふぅ……色々と片付いた。
投稿予約も終わったので一休み……勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。期限は5/31 18:00
因みにテーマと創作内容はこちらで決めますので、悪しからず。>>115 『蛇』
>>115
『密室』>>115
【鍵】勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題は
『蛇』『密室』『鍵』
テーマは
『花嫁』
以上でお願いします二次創作していると原作で接点なかった人たちが何と呼びあうのか悩むこと、ない?
例えばBLEACHで乱菊が夜一を呼ぶならなんと呼ぶだろう?とか。ねぇねぇねぇねぇ。
今回のお題なんだけど……スレの流れ見ながらどんなジャンルを書こうか考えていたんだ。
うん、ボカして書くつもりなんだけどさぁ……【R-18】でも大丈夫?
直接的に書くつもりはないんだけど……ねぇ?
ちょいと確認したい。(実は出来ている)>>119
「Y野さんとこの娘さんが死んだって知っとるか?」
「……そんですか? Y野っち先生ばしよるすか? 俺昔授業受けよったすよ」
ふと立ち寄った寄り合い所の喫煙室。
顔馴染みの老人は、淡々とその死を口にした。
「おー。おまあはこっちが高校出とるっか」
「出とるっす。ヒタ高っす」
「じゃあ知っとんまい。クチガミ様ちゃ」
その言葉で、とある話が俺の頭を掠めた。
クチガミ様はこの村で伝えられる民間信仰の神だ。凶事も吉事も自在と語られるその白蛇は、この街から女人が去ることを許さない。
「クチガミ様がなんばしたんすか」
「そんがな。おまあも知っとるが? この村ば出るんたらクチば食わんばいかんち」
クチとはこの地域の方言で蛇を指す言葉。この街と縁を切りたくば、蛇を食うと言う儀式に挑まねばならない。
「食わんかったんすか?」
「あー。食う直前で逃げてな? 白木山ば越えよした時に転がってきた岩に潰されたんじゃと。折角花嫁衣装まで着せとったんになあ」
ひしゃげた四肢、潰された顔、血に濡れた婚姻装束。きつい。あまりにもきつい……これが、自分の周りの人間だったらと思うとぞっとする。
「そんがよ。その岩は綺麗に娘さんば押し潰してな―――まるで、白蛇みたいやったんじゃった」
老人が淡々と事実を告げる。
煙に包まれた密室の温度が、少し下がった気がした。>>123
タイトルは【クチガミ様】で。
コンセプトは『和風ホラー』
裏コンセプトは『実在しないけどギリギリ実在しそうに聞こえる方言っぽいなにか』>>119
ついにこの日がやってきた、と言うべきか。夫婦の契りを結んだ日、寝室では緊張した面持ちの妻が私を待っていた。
「待たせてしまったな」
恐る恐る彼女の耳元に触れると、彼女は電気が走ったように跳び上がった。だが、それだけだ。蛇に睨まれた蛙のように動かないがその頬はりんごのように紅い……期待されているのだろう。ならば、と抑える必要もない。
「……ん、ふ」
数度の接吻を交わした後、耳元へ当てていた手を白いうなじから細い肩へ。そして、桃色の膨らみを指で何度も摘まむ。
「あ、あ……はぁ、ん」
彼女の息が荒い。その艶めかしい声と息遣い、柔らかさに全身が滾るようだ。
「……ねぇ」
衝動を抑えきれないまま、彼女の手に誘われるようにそこへ触れる。そうして、彼女の準備が整っていたことに気付いた。息を整える。この日をずっと待ち侘びていたはずだが、いざその時が来ると緊張するとは思わなかった。
「あ……」
彼女が通したことの無い密室を今、私の鍵で開けようとしている。そうして……
「……!」
痛みを堪えるように、私を強く抱きしめた。
「ありがとう。もう、いいわ」
笑みを浮かべて唇を交わす。それが合図となって、私達は深く繋がった。今までのどの日よりも、深く、熱く、激しく…………
次に気が付いたのは鳥のさえずりが鳴る頃。妻は先に目覚めていたらしい、寝顔を見られたと思うと、無性に恥ずかしさが襲ってくる。
「ああ、おはよう」
「ええ、貴方」
互いの肌の温もりが何よりも甘く、温かかった。>>126
アウトだったら言ってください。
削除できるかは分かりませんが、申請はするつもりです。
難しいって他の方も言っていたし、知っておく必要はあるだろうと踏んで書いてみたけど……線引が分からん……!
……あ、それと。
例のオリジナルについて、改めて閲覧および感想ありがとうございました。「最終馬車を待つわ、彼の帰りはないとしても」
私に支えてくれていた使用人にそう告げ、私は結婚前夜の眠れぬ夜を過ごす。
私の旦那となる王子は最近召喚された聖女と一緒にいる事は知っている。私との婚約破棄を考えてる事も。全部知っているのだ。
「ここにいるべきではない事………今、全てを飲み込めやしないけど………諦めはつく」
彼が欲しいのは仕事が出来る花嫁なのだ。故に私は逃げ出さないように外から鍵のかかる密室に閉じ込められて。まるで囚われの姫だと自嘲する。
日付が変わる頃、窓から見えた、2人の姿。遠くから見えた貴方は幸せそうね? 転んで痛がる聖女様を優しく抱き抱える貴方はなんて優しいのかしら。
「でも、私がどれだけ心を痛めても、痛めても………貴方は私にその優しさを向けてくれないのよね」
貴方は言った、『お前は消耗品』だと。
だけど私はまだ考えてるわ。
「いつかまた、あの日みたいに踊って欲しいの」
辛気を纏ったあの幼い頃の自分と踊ってくれた貴方は偽物なんかではなかったのだから。
「けど、貴方に婚約破棄された私は何者でもない、悪役令嬢として名を残すのでしょうね」
だから、私はその選択を選ぶ。ドアがノックされ、その時が来た。使用人が入れてくれた紅茶を飲み、唇を湿らせて、部屋に入るように促す。
「話とはなんだ?」
あからさまに不機嫌な未来の旦那様。早く聖女と蜜月を過ごしたいかもしれないけれど、ごめん遊ばせ?
──真意を知ればきっとそんな気にはなれないから
「殿下………貴方を愛していました」
目の前で胸元から取り出した蛇毒を塗ったナイフで喉笛を咲く。視界が赤く染まり、彼が目を見開いた。
廻る世界で、足取りは重く、鮮血のドレスで彼に見せる、彼を呪う血染めの花嫁による最期のダンス。
──ああ、結局貴方は手を取らないのね。『 花嫁装束なんて嫌いだ。
没個性過ぎて吐き気がするから。 』
終着駅などとうに過ぎた電車の中は、もはや密室と相違ない。
刀を握る黒セーラーの少女は、量産型の凡少年と並んで座っていた。
「ご愁傷サマ男の子――その服、もう買いに行けないぜ」
「お生憎サマ女の子――服なんて飾り、そうだろう?」
見た目の割には口が回る。少女はくつくつと笑うと、左手の刀を少年の首に添えて引いた。すぱん、と冗談みたいに首がはねて、次の瞬間には少年の右手が首を掴んでいた。
「オレ、服でレッテル張られんの嫌いなんだ。見た目清楚だからみーんな目を剥く、服なんざただの飾りだってのに」
「それを形容する言葉を教えてあげよう――「「天邪鬼」」
首を断面に添えて押し込む。何かが潰れて、少年の背筋が伸びた。
「アンタにかけられた呪いってのは、ばばあ曰くアンタの身体のどっかが欲しい蛇の神さまが掛けた不死のまじないらしいんだ」
「いずれ失うけど今失われるものじゃない、が理屈だっけ? ただの同級生に随分と親切だねぇ君の家は」
「そりゃあそうさ、今からオレとアンタは許嫁だぜ?」
少年が首をかしげ、ずるりと落ちかけたのを少女が片手で掴んで止めた。
「呪いの鍵は収穫だ。アンタが先祖代々受け継いできた不死の呪いは、神が見た己の欲する子ができるまで受け継がれる。オレの家はそれに価値を見出した。端的に言えば死なない退魔師が欲しいのさ。だからオレとアンタは許嫁」
「なるほどね、哀れみよりは理解できる。わかった結婚してあげよう。でもどうせなら、愛ってのを探してみない?」
ずれかけた首を元に戻す。少年は笑い、少女はため息を吐き、お互いの右手を突き合わせた。
力を取り込むための婚姻。古い因習に縛られて、けれど変える力もなくて。
それでも愛への焦がれがあって、二人は未来を夢想した。【ゆるぼ】好きな曲を能力にするやつがやりてえと思ってネタ出しをしてるけどちょっと詰まり気味なので協力してもらえると嬉しいです。
具体的にはジャンル問わず好きな曲名を教えてもらえると助かります。
↓以下サンプル
『夜に駆ける(シンデレラタイム)』
戸梁式纏衣術。
日没から日の出までの間、身体能力を強化する呪術。
死霊の修祓が基本的に夜間になることを考えると比較的有用な術式で、各々の家で類似した能力が生まれている……最も、倍率も有効時間の長さも本家を超えられる物は未だに生まれていないが。>>132
絶対零度(イノセントワールド)
結界術。禁呪の一つ。
名前の通り、絶対零度の空間を四方数100メートルに展開する。大気も、意思も、時間すらも、あらゆる森羅万象を凍て尽かせる紅蓮地獄の具現。
>>133
徒花ネクロマンシー(シニバショダンス)
傀儡術。本来は禁呪。裏社会では当たり前のように使われている。
死した屍に呪力を注ぎ込んで操り人形に変える。傀儡術と呼ばれるものは本来であれば呪力と魂が拮抗するため、死後数時間経った後に術をかけるのが鉄則である。この術式は死後の想いが呪力の代理になるため低燃費で使用できる。
絢爛舞踏(ラストダンス)
纏衣術。『夜に駆ける』の分流。禁呪指定予定。
自身の魂を燃料に発動させる。倍率も継続時間も本家以上の出力だが、代償として寿命が削られていく。
>>134
夢想歌(イフ・イマジネーション)
呪言術。俗に言霊とも。
自分に属さない五行を扱えることが出来るが、人によって体得可能か不可能かの振れ幅が大きい。
この術式で具現化される現象はトラウマを脱却するための手段である。火事を生き延びた者は水を、鎖に繋がれていたものには刃を与える。
噛み砕いて言えば、トラウマを持たないものはこの術式を使えない。>>131
Jason walshのart of bladeかな
歌詞もバトルものにピッタリだと思います
ニコニコ動画のアークナイツというゲームのBGMにあるのでどうぞ見てください>>138
まさかの合わせ技
良いなぁ良いなぁ、ありがとうございます。好きです>>131
元から効果のあると設定された詩魔法ならその効果が発動するのかな?
Ahih-rei-yah
大きな蓮の花を紡ぎ太陽フレアを防ぐ天蓋にする詩>>119
【プロポーズ】
コツコツ、コツコツ、机を叩く爪の音が手狭な部屋に響く
目を細め、微笑む痩身の男が座っている
革の上着を着込む姿は舌でも出していればそのからだと相まって…そう、「蛇」のようだ
その蛇のような男の指先がふと止まる
その細目はたったの一人を見るために向けられている
それは鮮やかな瞳であった
華やかではなく、かといって単一なものではなく
その瞳に深く豊かな智さを感じさせる色であった
そして全てが一瞬であった
自らの淵に立つ者を見た感動
密室が破られた事への情動
そして鍵足る彼女への悟り
そう、鍵なのだ
私の密室を降す鍵、彼女は正しくそれなのだ
そして熱い心の往くままに私は想った
この鍵を仕舞いこみたいと、そう…他ならぬ密室たる私が
花嫁
きっと君をモノにしよう>>131
『Virtual Insanity』はなんかメインストーリーには絡まないけど外伝とかでキーポジション担ってる奴の能力感ある
『哀戦士』はニトクリスの宝具みたく亡霊の軍団を呼び出して攻撃とか>>148
酸欠少女(オキシドール)
結界術。
二酸化炭素に満ちた空間を展開する。
内部に対象を閉じ込めるために使用される。効果がエグすぎて使用者はあまりいない。
が、最近木属性の術式との相性が抜群にいいことが判明したため少しずつ増えている。
月下美人(ミカヅキ)
傀儡術。
視線を媒介とする魅了能力。月齢と共に効果が上昇し、満月の日が最高出力になる。
平行線(カレイドスコープ)
変容式。禁呪。
平行世界を観測し、自身の可能性を投影することであらゆる攻撃を避けあらゆる回避を許さない。
好きなアーティストが来たからアーティスト名まで能力にしちゃいました
>>150
伝奇物も怪奇物もずっとやってるジャンルなのでそう言って貰えて嬉しいです……>>131
曲名か… 曲名は全然あんまり知らないからな…
好きな歌や曲なんてそれこそあり過ぎて、無限に膨大にありすぎて正直ある程度厳選や絞らないと語るとキリがないので困っていたけど、曲名で答えるのなら何とかギリいけそうだな、とりあえず
キングダムハーツの「光」と2の「passion」と3の「誓い」
後ポケモンのルビサファ編のアニメアドバンスジェネレーションのエンディング「そこに空があるから」
「passion」と「そこに空があるから」は特にお気に入りかも。夕日や夕暮れ───黄昏時が、劇中でも流れて切ない気持ちにさせてくれるからかもしれないけど。>>119
「私、密室! まだだれにも鍵を刺されたことのない、年頃の女の子!」
その原稿はこんな風に始まっていた。
「先生?」若い編集者が、苦笑交じりに担当作家を軽くにらむ。相手は典型的な奇人ではあったが、さすがに冗談が過ぎていた。そもそも以前確認したプロットと異なっている。
対して作家は、満足げにうなずくばかり。
「どうだい、君。密室が主人公。そして、彼女の視点から描かれる、本格探偵小説になるはずなんだ」
編集は放心したように作家を見つめ、「あ」と声を漏らした。作家の方は、けれど、意気揚々と次作について力説する。
「密室殺人における密室とはね、『母胎』なんだよ。死体は赤子なんだ。母親の腹が割かれて、声もなく生まれる。現実と異なり、困ったことに話は死から始まる。ミステリーとは謎という生命力で躍動する、死体の一生なのだ、そうは思わないかね?」
議論そのものには、編集者も多少は興味を引かれていた。わからなくもない。
詳しく聞いてみたい気持ちも、多少はあった。……話者の目が血走っていて、表情筋が微妙な笑みで固定されていなければ。
「面白いのはここで、密室は自分を乙女だと思い込んでいる。鍵を刺されたこともない、とね。だがもちろん、そんなわけはないのだ。厳密な意味で、密室殺人なんてない。いつか、どこかに穴があって、いくらかの出入りは繰り返されている。つまりは処女懐胎という虚構。ゆえに、密室の内面を描くことで、事件の顛末を間接的に……」
内面って物理的な意味じゃないんですか、と普段なら笑いながら問えたのだが。
「彼女は蛇にそそのかされたエヴァがごとく、夫を裏切る花嫁だ。しかしこの場合、密室の夫とは一体誰なのだろう? 死体を仕込んだという意味では犯人か、あるいは……そこに配置した作者本人か? 密室を解き明かす探偵なのか?」
妄言を繰り返す作家の隙をつき、編集者はトイレと偽って席を離れることに成功した。
「やばいですって、新婚だった奥さんと別れた件、数か月ぶりにぶり返したみたいで! もう筋もめちゃくちゃで」
若手の社員は、編集長へとさっそく現状報告をする。
電話越しの相手はしばらく無言だったが、やがて厳かな声で部下に命じた。
「いますぐ警察に通報だ。本人も望んでいる」
「な、なんの話ですか?」
「元奥さんだからだよ、密室ってのは。昨夜、お腹の子と一緒に死体で発見されたそうだ」>>131え、楽しそう じゃ『裏切りの夕焼け』で
書かせていただいたので、今回も自省といくつか感想をば
1レスはやはり良い挑戦になりますよね、長さの感覚というか
他にいくつかアイディアあって書き出していたけど、どうしても2~3レスかかってしまう
>>127
ブツを直接登場させずに描写できるのは官能小説の醍醐味だな、って改めて思いました。
あと個人的に甘々を読者に読ませられるのはうらやましい。自分は挑戦するたびにサスペンスとかホラーになってしまう……
でもやっぱり鍵と密室は、そうなりますよねえ
>>129
Eve大好きなのでラストダンスからストーリー発展させたくなる(おそらく)気持ちすごくわかります
他の曲もいいけどあれはなんか直線的なストーリー以上に、不思議なドラマ性がある歌詞
文字書くタイプの人は音楽の影響受けやすい説あるけど、そこから悪女もの(というか婚約破棄系?)とつなげるのは面白いですね>>151
何か予想以上の凄いのが出てきて驚き。オキシドールって自分の頭からは捻り出せませんね、ありがとう。>>142
おぉ!香りを感じたのでまさかとは思いましたが、アレを知っている人がいるとは…!
当時も今も友人や周りの人で見てたって人がいなかったんですが、いやあ流石掲示板、世界の広さ(狭さ?)を教えてくれる…>>131
615musicより「Dominous」
ポルノグラフィティより「サウダージ」なんとなくファンタジーもので「護衛専門の戦闘ギルド」ってネタが浮かんだ。狩猟とか採取ではなくあくまで護衛で
・基本的な商売相手は大手の商人とかの大規模な護衛が必要になる相手
・自前で馬車(というか実質チャリオット)を持っていて、どこでも防衛戦が行えるようにしている
・仕事はあくまでも「護衛」であり、襲撃者(主にモンスターや盗賊)を必ずしも倒す必要はないため、倒すための大規模な装備ではなくモンスターを追い払ったり人間が動けなくなる程度の負傷を迅速且つ確実に与えるあるいは足止め出来るタイプの装備を充実させている。(無論倒せたり捕縛できればモンスターの素材や山賊の懸賞金を獲得できる可能性があるため倒せるに越したことはないが。あと脅威が去らなければまた護衛の仕事にありつける可能性が生まれるという下心あり)
・「護衛」である以上移動ルートは前もって分かっているため、単体での戦闘能力は皆無だが単身で移動ルートを調査、情報伝達が行える斥候や、そのルート付近に生息しているモンスターの情報とそれらの対抗策(狼等の獣ならそれらが嫌う匂いを発するアイテムを使って近づけさせない等)を調査できる学者系の補助職が重要視されている。(そもそも「無駄に時間を食う戦闘なんてしないか遭遇したら迅速に片づけるに越したことない」発想)
・戦闘になった場合、近づかれて万一にも護衛対象に手傷を負わされたり物資に何かあれば=仕事失敗のため、近接戦闘よりも飛び道具による遠距離戦を重視。近づかせない、そして上述通り倒すよりも追い払うあるいは動けなくさせる戦い方が主流
・モンスターのような知能が低い相手の場合、最悪の場合は防御と機動力に全振りして単体での時間稼ぎと生存能力に特化した仲間を囮にして護衛対象と本隊を逃がすという作戦をも取る。“護衛対象は”絶対に守るプロフェッショナル根性
というところまでは思いついたんですが、他に「護衛専門」になるとどういうものが必要になりそうでしょうか?
あと設定が思いついただけでストーリー浮かばないんですが……短編だとして、どういう感じに書けばいいと思いますこういうの?やっぱ「ギルド新人の見習いが先輩達の仕事を見ている一人称小説」って感じが無難ですかね?めっちゃ雑なボツネタ供養するね……。
・ストーリー
辺境伯の跡継ぎである主人公が都に出てきて、何か学園で頑張る話
・アピールポイント
都の貴族は何か陰険っぽい雰囲気を出すために京都弁っぽい喋り方をします。京都弁の女の子ってかわいいよね。
主人公は父親に
「ワシらは頭が悪いが、都の奴らは頭が良くて難しい言葉を使う。つまりワシらはカモだ」
「頭のいい奴が言った言葉の裏なんてどうせ読めない。だから、褒められても素直に受け取るな。馬鹿にされてると思っておけ。そして調子に乗らず愛想笑いで受け流せ」
「何事もなく卒業して領地に戻ってくれば勝ちだ」
って教育をされているから、妙に噛み合わないのでコメディになります。
・敗因
作者が色っぽい京言葉を知らないので、調べる手間で工数がえらいことになり上手く書けない。>>160
大雑把に、ボディーガード型(個人が武力で個人を守る)と、シークレットサービス型(組織力で、存在を誇示することで予防効果・抑止効果ももたらす)があると思う
単に武力のある個人を雇うなら、元警察官や自衛隊員なんかを個人で集めて、依頼者も会社の社長とか、暴力団と裁判中の一般人とか、ストーカー被害者とか、芸能人とか、個人的な暴力に曝される危険がある側が雇う
ギルドが経済的・政治的な影響力の強い背景を持つなら、商隊の護衛戦力だけじゃなくて、別の戦力も動かして、移動ルートで襲撃されそうな場所をあらかじめ調べておくとか当日に配置するとか、むしろ戦力のあるギルドが護衛していることを大々的に示して抑止効果を狙う目的もあるとか
ただその場合、規模が大きくなるから諜報員とか戦闘指揮者とかの戦闘以外の専門職が増えたりとか、護衛される側も払う金額が大きくなるとかになるだろうけど>>167
なるほど、いっそ切った方が良かったですね……
ちなみに三人称……はどうも難しく、一時期流行ってた三人称+一人称のつもりだったんですが、生兵法になってしまいましたね>>119
扉の外でガチャリと錠のかかる重い音がした。
「ほんまに鍵かけるんやねぇ」
「……それが“籠もり”の仕来りだ」
頭ひとつ以上低い位置からのたおやかな声に答える。己の声は思ったより硬かった。
「ねぇねぇ、あんさん。怖い?」
「……貴女のほうこそ」
「せやねぇ。怖いねぇ」
“籠もり”とは初夜を迎えた男女を堂に閉じ込める儀式のこと。鍵は朝になるまで解かれることはない。
寝具と水瓶、酒樽……そして短刀だけが置かれた密室にもかかわらず、彼女の声はからかっているようだ。
「この短刀持ったら、少しは恐ろしく見えるやろか?」
「それは貴女の自害用だ。耐えきれないときのね」
「ふーん。布団もええもん用意しとるねぇ。あぁ、それからひとつ言っとくけど……」
武家の男は素手でも遅れをとらぬように日頃から鍛錬を積んでいる。
「いつの時代だって、食うのは女の方や。男を胎(はら)に収めるんやからなぁ」
しかし、彼女と眼が合ってしまえば、途端にそれは心許ないものに思えてしまう。
「……須佐之男にでもなった心地だ」
「花嫁を蛇女扱いするん? それとも“まずは一献”なんて洒落たことのできる色男なん?」
彼女の眼がスッと悪戯っぽく細められる。まだ、夜は始まったばかりだった。>>123
方言描写を書くのは憧れますね。蛇を喰らうことで契りを結ぶ?
その身の内に分霊として宿すといったところでしょうか。執着が強い……!
>>127
みゅ!これが朝チュン!?少ない文字数の中で官能描写をしっとり丁寧に……
お見事!こう、行為を描かないと逆にもやもやします!(誉め言葉)
>>129
『召喚された聖女』や『悪役令嬢』という語を織り交ぜているのに一編の詩のように綺麗な描写ですね……!(自らの偏見に気づかされる)やはり、愛は不変のテーマ
>>130
首が即時にくっつくとかではないのか……中々不思議な会話です
冒頭に続く、諧謔的な言い回しは個人的には好みですね
>>147
男は高次の存在、という印象を受けました。全能に近い存在であるが故に部屋の大きさや机と椅子以外の家具は不要というイメージ、彼女を『欲した』瞬間から物語は動く……!
>>153
作家さんの論も分からんでもない私は多分少しツカレテイル……
妙なロジックを堂々と弄する描写は「……せやな!(脳死)」ってなるから好き
>>169
短いながらも異様な雰囲気が漂ってきて良いですね……!
単に形だけ受け継がれただけの因習なのか、真に必要な措置なのか……惹かれますね【母のベール、白手袋、餞別の冠、青い花束。花嫁に四つの祝福を…】
『…次はあの人形が部屋の鍵になる、と』
「…だね、今度こそさくっと脱出しよう!」
8月のホラーイベント用訓練に、私とチームメイトの怪獣13号くん(人型)はお化け屋敷に赴いていた。
…怖がりなのは私だけで、13号くんは単に付き合ってくれただけなのだが。
「箪笥からベールが出てるね、私取っーー」
ライトで部屋を照らすと、リアルな血糊の飛び散る室内が鮮明になる。冷房や不気味な音楽も相まって、私は13号くんの服の裾を掴んで固まってしまった。
「3分、3分経ったら行くから…!」
『ボス…前の部屋と同じは訓練にならないだろう。ここだけでもオレが行ーー』
提案を遮り、私は13号くんの手をがしっと握る。
蛇というより鉱石のようか鱗と、温かさの混ざる不思議な感触がした。
「あの、は、恥ずかしいが、コレで一緒に行ってくれないか!?」
『え?…かっ、構わないが』
「うぅ、すまない、すまない13号くん…」
恐怖と意地で、私は13号くんの手を握りベールを取りに行く。…部屋を出るまで、羞恥心より良心の呵責の方が凄かった。
「ここをクリアしたら絶対何か奢るからね!」
『いや、いい。もう、あの、その…充分だから』
恥ずかし気に項垂れる13号くんに、謝罪と何かしらの報酬を支払う事を約束し続け、私達はお化け屋敷を進んで行った。ホラーでミステリアスな話が多かったから頑張って明るいラブコメ書いたよ!おのれ改行数!(長い挨拶)
>>123…蛇どんだけ?(小並感)。方言がホラーな雰囲気を増してて大変良いですね。
>>127…嫁が凄惨な色仕掛けするかと思ったら普通に楽しくセクシーに終わった…幸せそうで何よりです。
>>129…旦那様ざまぁ(最悪な第一声の一例)。勝ち組になれない『悪役令嬢』の顛末が物悲しいですね。
>>130…血生臭い不思議なカップル良いですね。視点がどっちか分かりづらくなるのだけ残念です。
>>147…君を仕舞い込みたい系爬虫類紳士とは斬新な…花嫁の心境も気になります。
>>153…私、密室!のインパクトやべぇ(褒め言葉)。しかし一番やばいのは…ってオチも良いですね。
>>169…夜の戦い(字面通りガチファイト)。つよつよそうな蛇系女子は何か祀られてる存在なんでしょうか。>>129
だいぶ好きな物語です……この後旦那はどう思うんでしょうね。それを見るのがとても楽しみ。>>172
自分の書ける世界を広げることは大事です。
チャレンジあるのみ。
所詮、もの書きは自分の知っている世界しか書けないのだから、書ける世界を広げるには積極的に様々なモノを見て、知って、蓄積しないとね。
それにしても……あのレベルの官能ssがセーフっぽくて、とりあえず一安心ε-(´∀`*)ホッTYPE-MOONみたいに現実の裏に異能者が潜む世界かヒロアカみたいに異能が当たり前に存在する世界のどちらにするかでかれこれ3時間くらい筆が止まってる(深い溜息)
>>178
やりたいことによってどちらの世界にするかを考えると良いかもしれません
異能者となった者の苦悩とか、異能を得て日常と非日常を走り抜けるなどなら現実の裏側に潜むパターン(型月、ダブルクロスなど)
異能者が当たり前だからこその苦悩、異能者VS異能者を派手に公的なものにしたいなら当たり前の世界のパターン(タイバニ、ヒロアカなど)
裏側に潜むパターンだと、何かの原因や事件で表の世界に異能者が晒される、
という(ストーリー的においしい)流れを作ることができますよ、とアドバイスしておきます>>170
たしかにせめて一言欲しかったですねえ……。我ながら明らかに無精な感じとかが足りなかった
おじさんにしゃべらせ過ぎたかもしれません……
>>171
いわゆるアンチミステリとか奇書とかの「そうはならんやろ」と「あー、なるほど。完全に理解したわ」の間を行く感じの超理論(なお登場人物がうるさいだけで、案外本筋トリックはシンプルで筋が通っていたりする)、いつかたどり着きたい……
>>175
元々そのまま密室ちゃん視点の独白やろうとしたけど、いまいち細部が想像できず、なによりお題と字数で到底自分にはできなかったので断念しました。書きたいものと書けるものは(ry
……でも言葉の強さは好きだったので、どうしても入れたかった。勢いが欲しい前チラッと書き込んだ恋の敗北者によるMTGのバトロワもの何ですけど一場面書いてみました。
※えりりんファンの人要注意
ヘイトもののつもりじゃないけどバトロワものの都合上敗北者は描かないといけないし多少はね?(言い訳)
LP0、デュエル終了のアラームが流れる。
えりりんの体が崩れ体が粒子になって消滅し始める。
「う…うそでしょ?わ…私これからblessing softwareと…倫也と一緒に活動してかなきゃいけないのよ!?なのになんで!?なんで私が!」
絶望するえりりんを三堂が勝ち誇った笑顔で嘲笑う。
「あははっ、愛が足りなかったんだよ愛が。だってえりりんは一度好きな人を裏切ったんでしょ?そんなえりりんが私に勝てるわけないじゃんw。」
「だって仕方ないじゃない!私だって倫也と話せなくなって無視しなくちゃいけなくなって、私だって報いを受けたのよ!」
「じゃあ同じことされてもえりりんは倫也くん…だっけ?のこと信じられるの?一度でも折れた心は何度でも折れるよ?そんなの信じれる訳ないじゃんw。私なら絶対見捨てない。うんうん、見捨てるっていう選択肢すら浮かばない。」
三堂の容赦ない指摘にハッと気付かされる。
自分が傷つくのを恐れて大事な人を見捨て、罪から目を逸らして倫也に責任転嫁してた事実を残酷な形で突きつけられる。>>182
続き
助けを求めて画面に目を向けるとアリーナワールドの外でえりりんを必死で探す倫也の姿が映る。
「と…倫也…。私はここだよ…?お願いここから出してよ…出してぇ!」
しかし悲痛な叫びは倫也には届かない。
無情にも体の消滅は進みタイムリミットは近づく。
「何でよ…。やっとまたサークル活動出来たのに…。また倫也と繋がれたのに…。あ"あ"あ"!!!」
断末魔の叫びとともにえりりんの体は消え、肩にかけていたバックが床に落ちてスケッチブックが散らばる。
そこにはblessing softwareの新作の為のイラストが描かれていた。
三堂はスケッチブックを拾い上げてビリビリと破り捨て、ほくそ笑みなが鼻歌を口ずさむ。
「ふふっ、と〜どかな〜い恋をしていても〜♪」>>123
まるで白蛇の部分が前後と合いませんね。合わせるなら血を抜かれて青白くなった彼女はまるで、とかの方がいいかもしれません。
>>127
いいね。端的にだけど、大事にされてるしたい感じが伝わります。
>>147
三人称からいきなり一人称に変わってますね。急な視点切り替えはなるべく避けるようにしたほうがいいと思います。
>>153
ミステリーな視点とは新しい。ただ編集者を表す語句がコロコロ変わるので、それも伏線かと思ってしまいました。彼、編集者くらいで大丈夫ですよ?
>>169
神なる少女を花嫁にするしきたりなのか、初夜という体の怪物退治なのか、どちらとも取れるいい作品です。
>>130
台詞のどちらかを区別できるようにしましょう。男らしい口調か女らしい口調にするだけでぐっと読みやすくなりますよ。
>>173
報酬はもう手に入ったね、良かったね。不器用な男のラブコメは心にいい。
しかし、今回は好きな曲を文に起こすという無茶苦茶なものだったけど、それなりにいい感じで良かった。前回と同じくやらかしたかと>>119
「──この古き館で起こる、呪い唄と合わせるようにして花嫁を襲う惨劇──!」
助手が何やら濡れ髪で盛り上がっているが、私は豪奢な造りの扉に悪党苦戦していた。部屋に置いてあった鍵を差しても右にも左にも回らない。経年劣化という可能性はない、古めかしい趣にしているだけで、設備としては最新のものを導入していると聞いている。専らの仕事が蛇やサーバルなどの珍しい迷子相談ぐらいの私だが、趣味者の富豪の開催する推理大会の探偵役として参加することになってしまった。夕食会を兼ねた説明の席では、人狼ゲームの変則拡大版であるとも説明された気もするが、酒にせいで記憶があまりない。事実、風呂も浴びずに寝て、先ほどシャワーを浴びたところだ。
「ふわ……開きませんかぁ、鍵」
少し伸びてきた髪をとかし終えた助手があくび交じりに問いかける。
着ているウエディングドレスはこの部屋同様にフェイクでコスプレの類だが、役に立った。
「他に何かもらってない?その紙以外に」
「他には……センセが持っているイラスト付きのカードくらいですよ……困りましたねぇ」
パンツのポケットに入れたままの役職カードは、この密室ではあまり関係はないだろう。
「うーん。仕方ない、窓から降りて報告しに行こう。ここ2階だし」
ドレスの裾を摘まんで軽く抗議をする姿を無視して、シーツを割いた。
「おや、囚われの花嫁の脱出のようですわね。
治外法権での倒錯を実に満喫していますこと、この狼さんは」
地上にいたメイドはずいぶんと気安い態度で私を出迎える。
「狼とは失敬な、鍵が壊れていて出られなかったのですよ」
「鍵を?ベッドにとの下敷きにでもして壊しましたの?」
ベッド……?鍵を下敷きにする……?何か引っかかるものを感じていると助手が降りてきた。
「──なるほど、確かにこれはなかなか……「それより何だ、下敷きにして壊したってのは?」
感慨に水を差すような私の声音に、メイドは不満げな目の色と共に片眉を上げる。
「何って……鍵ですわよ。渡しましたでしょう?カードキー」>>119
蛇神という名の花嫁が消えた。式の日になって、忽然と姿を消したらしい。彼女が直前まで待たされていた部屋は抉じ開けた形跡はなく、文字通り密室だった。
私はそこに偶々居合わせた、しがない探偵だ。消えた白無垢の面影を捜し、新郎一族郎党揃って右往左往する様があまりにも滑稽で、つい手を差しのべてしまった。
ところで、なぜ警察を呼ばないのかと訊ねた。なんでも、この式はただの婚姻ではなく、神聖なる伝統が関わっているから、とのこと。
要は、後ろめたい事があって、自分達の手で秘密裏に解決する必要があった。それこそ、私みたいな煤汚れたコートの怪しい奴の手も借りる程に、彼らは形振り構わずだ。
部屋を捜索するなか、ふと私は指差す。その先にあるのは、無造作に脱ぎ捨てられた、何かの脱け殻のようだ。細く干からびているそれを手に取り調べると、ぽろりと何かが落ちる。
それはこの部屋のカードキーだった。折れ曲がったこれを見つけて、みな騒然とする。このデザインのキー持っているのは、花嫁だけと。
しかし、それ以外にわかったことはなく、現場が密室である証左を一層強固にしたのみ、という皮肉な結果に終わる。
次に式会場の監視カメラを調べるも、花嫁の姿は一切映っていないばかりか、怪しい人影すら映らない。ダクトのような汚れた隙間も、人が出入りするには狭すぎる。
私は犯人が現場に戻っているのでは、と思い、一族全員を調べる。外には天気雨が降り、誰かが濡れていればすぐにわかる筈だったが、これも空振りに終わる。
文字通りの八方塞がり。お陰で私は無能と罵られるわ、小綺麗な新郎は何故こんなことにと天を仰ぎ嘆く始末。大袈裟と溢せば一斉に顰蹙を浴びる。
曰く、蛇神との婚姻を果たせば、祝福によって一族の繁栄は約束される。その為に、ありとあらゆる手段を用いここまでこぎ着けたのだ、という。
遂にはもう貴様はいらん、と追い出されてしまった。やれやれ、と私は肩をすくめる。これで探偵は店じまいだと思うと、口許が緩む。偽りの密室は、これをもって破られるのだから。
コートを翻すと、脱皮するように内側からするりと這い出る。雨に濡れた、白く細長い蛇。それは地面に着くと、みるみる内にその姿を変えていく。
雨が上がりの水たまりに映るのは、長い絹のような髪をなびかせる、皆挙って血眼で捜していた、白無垢の女の姿だった。>>187
「笑える話」って実はすごく難易度高いから、安定供給先がないんだよね
それこそ一話書き殴りの「考えたわけではなく、なんかネタが降りてきた時にパッと書く」くらいしかできないというか
だから瞬間最大風速としては、「上手くて面白い話」よりも「テンション高くて笑える単発話」の方が、ブクマされたり評価されやすいと思う>>187
そこは読者側の需要があるからねぇ。
似たような話で、渋におけるオリジナル作品の伸び悩み具合よ。比較すると……やはり、二次創作の方が閲覧数の伸びがいい。
……仕方ないといえば仕方ないんだけどね。>>187
私も私も〜オリジナル書くより、程よくギャグが混じってる作品の方がウケいいよね〜ただし、オールギャグはセンスがないために評価悪い、ブクマも低い>>187
物語はとどのつまり読者が楽しめないとダメだからな
ただギャグ一辺倒だけだと落としにくいから、ギャクを挟みながらいい話ぐらいにするのが一番いいし楽>>187
何とも言えない気分になるし複雑な気分や心境になるよね……>>187
イラストでも、力入れたイラストよりラフとか落書きの方が評価よくて
何とも言えない気持ちになりますね。エロ絡みだよ!
なんか自分が書くエロ二次SS、ズコバコ激しいのよりねっちょり甘いのが中心の方がウケが良い気がするな…
女性向けだから多少はそりゃそうか、か
激しいのも甘いのも等しく好きで等しく書くのしんどいから別にいいんだけど>>119
夢を見ている、ずっと、ずっと。目を閉じて。
レーザー光格子の中で震えるカドミウムだけが、超えた夜の数を私に告げる。ここは悪しきを封ずる密室。世界の誰よりも情報に精通した私こそが、このセカイを犯す毒に対抗できる。
待っている、ずっと、ずっと。古謡を謳って。
量子演算に依る心象をヒトは静かな水底と見る。濫觴の星の、全生命の故郷を模したカタチ。揺籃から銀河へ、ヒトの旅立ちを星をあげて見送った朝が昨日のことのよう。
覚えている、ずっと、ずっと。いつか来ると。
光子晶体に宿り煌めく私に、ヒトは創造と雨司る名を付けた。そしてかの人は来る。幽けき声、見えない道を辿り、鍵と管理者権限とを携えて。
「虹蛇、長い間お務めご苦労様」
毒を無害化し共生する手段を、ついに人間は手に入れた。自由は来れり。ならば、かの人に嫁いでもいいですか? 有機端末に収束した意識は、千年ぶりに微笑んだ。>>185
探偵がえげつねぇ正体持ちなのかな、と思ったら成程成程。「私は〇〇の部屋の鍵を見ました」って言うとムムッ…?ってなる人狼、楽しそうですね。
>>186
花嫁の正体を知っていたのにバラさなかった探偵は花嫁の意思を汲んだのか、それとも花嫁を掻っ攫った探偵ではない"何か"なのか、気になりますね。
>>195
永い永い話の終わり、良いですね。『おかえりなさい、あなた』とか入れると、待っていた花嫁感とAI感(推定)がいっぺんに出て良くなる気もします。
>>184
感想ありがとうございます。13号くんはバレンタインとホワイトデーに不意打ちしたお返しを食らった形になります。
2人してこういうのがポンコツなので、
いっつも、それぞれの友達から見守るの通り越して呆れられます。
>>197
感想ありがとうございます。
視点の『私』ことレディ・ポワゾンさん(※リングネーム的なもの)は、
ポニテ・眼鏡・白衣の悪の幹部キャラのお姉さんです。
今回は休日なので爽やかにシャツ/パンツスタイルです。>>197 >>198
感想アリガトー! 今回はネタばらしをば……
アイディアは、①『密室』『鍵』からミステリっぽいもの!
とはいえ、鍵かと思ったらカードキーだったよっていう簡単なお話で
そこに人狼ゲームの手札要素を混ぜて、出来上がり!
(ただ、人気のあるゲームとはいえ、背景知識に関しては懸念)
題名は『〇〇しないと出られない部屋』ネタです。
舞台設定については『花嫁』に工夫をした次第です……
……簡単に言うと、助手は少年でセンセは女性探偵
ちょっと趣味が過ぎますねぇ(ウェディングドレスが役に立つ、とは)
探偵役なのに「狼さん」と言わせたかっただけ……
匂わせとしては分かりづらい……が、詰め込みました。
ともあれ、コミカルに見え、導入部っぽい内容となったのなら良かった。完全に私事ですが、呪術とREBORNの成り代わりクロス書こうとしてまして、年代はさしす組がいるあたり。勘違いしてる夢主が守護者候補探すとかほざいてるんですが、呪術キャラで誰がどの守護者に相応しいとかの候補を挙げていただきたい。お願いします
>>201
1.その話に出てくる印象的なセリフをタイトルにする
2.○○と○○と○○(○の中身はその話の象徴的な要素を入れる。勇者と竜の恋物語なら竜と勇者の小さな恋みたいな感じで)
3.最終手段。それっぽい曲名からタイトルを拝借する
俺はこんな感じで決めてる>>203
今回は二次創作なんで、もう少し苦しんでみます。
まぁ、あるキャラの言い回しについて確認したいこともあるし、もう少し全鯛を俯瞰して推敲をかけたいと思います。
ここに載せるとしても6000文字オーバーしてるから、邪魔になってしまうしね。>>197
>>198
返信ありがとうございます。種明かしと言うほどではないですが、一応。
今回は語り手側が明確に悪意のある、という事をかなり意識しています。
例を挙げると、探偵は花嫁の姿を見ていないのに《白無垢》と断定している(新郎や場所で想像した、と言い訳はつく)、カメラを見たけどあやしい『人影』はなかった(つまり、他の姿はあった)、ダクトも『人』は通れない。
分かりにくかったんですが、脱け殻も『無造作に脱ぎ捨てられた』と表現したり、カードキーも脱け殻から見つかったふうに言いつつ、実際に『中から出てきた』と言っていません。作者的には、こいつが持っていたのをわざと落として捜査の撹乱をしてます。
ラストも、さんざん探し求めていたモノを、わざと『追い出される』形で手放ささせるという、最大限の皮肉を嘲笑っているので、この語り手、もとい探偵はマジで性格悪いです。
ちなみに、花嫁が消えた理由は書くと大体くどくなるので外しました。大分前にスレに書き込んだかぐや様のマキちゃんが主役の魔法少女モノ2次創作、"MAKI-慟哭の花"のプロローグ部分が出来たゾ
※BADENDものなのでマキちゃんに幸せになって欲しい人は要注意。
ただし自分はマキちゃんア/ンチではない、これだけは真実を伝えたかった。
それは朧げな月夜に起こった悲劇であった。
秋風が吹く放課後、秀知院学園2年B組の教室で二人の少女が対峙していた。
茶色い髪の少女の名は四条眞妃。
この世界の妖魔を討滅する役割を担う"四ノ宮"の分家の魔法少女である。
もう1人の黒髪の少女の名は柏木渚。
眞妃の親友にして眞妃が好きだった少年と結ばれた恋敵でもある。
眞妃が渚の目の前で恐る恐る魔法火を灯すと渚の瞳に妖魔の刻印が浮かび上がる。
妖魔ー古より邪心を持った人間に取り憑き人を喰らう存在。取り憑かれた人間は如何なる手段を持ってしても人間に戻すことが出来ず、妖魔ごと討滅するしか救うことが出来ない。>>209
続き
「黙れよこの人殺し!」
「嫌…嫌…嫌ぁぁぁ!」
咄嗟に眞妃は翼に魔法をかけてしまう。
それは魔法少女の間でも禁断とされている記憶改竄の魔法である。
大切な親友をその手にかけ、愛する人から憎悪を向けられたという耐え難い現実が眞妃の判断を曇らせたのだ。
これは悲劇の物語。
本当の気持ちと向き合えなかった哀れな少女の物語。
少女は知ることになる。
歪んだ恋路の果てにある愛と欺瞞を。ここって二次創作もアリ?
アリならモチベ上げのためにラフ描いてるのを見てもらいたいんだけど、いいかな>>212
ありがとう!
でも二次創作といってもFGO内だし、
お絵描き専用スレあるならそっち行ったほうがいい気もしてすごく迷ってて……
かといってアドバイスもらえるならこっちかな〜みたいな感じで二の足踏んでるルルーシュとP5主人公とFGOの始皇帝を足して3で割ったキャラ(設定的には現代中国人)で大陸法を研究してる法学者はアリかなーと考え中
>>218
レベル制ってシステムがあるなら細かくデザインしてみたらどうでしょう
その上でシステムデザインを超える挙動をしてくるとわかりやすいかと
例えばステータス可変したり消費MP軽減出来たり同時使用可能スキルの個数が多かったりとかタイトルはダブルミーニング以上が好き
典拠があるともっと好き
子不語
(子は怪力乱神を語らず、であり同名の志怪小説アリ。そして他にも孔子が語ってないものは色々ある)
とか
Radical Chain Reaction
ラジカル連鎖反応
また根底から連鎖的に変化する、というののダブルミーニング
とか>>218
みんなレベル100になるのが普通の最低ラインで、そこから技術や特殊能力を高めていく世界なら120〜150くらい
レベル100になれるのは限られた強者のみで並の奴はもっと低いくらいの世界なら101〜105くらいで良いと思う
レベル上限解放はどうしてもインフレしそうな印象あるし最初は低めでいいんじゃないかな前に雑談板でファッション関係の知識がどうのって見かけたので、
ファッション・アパレル用語図鑑 モダリーナ で検索したらいいかと
服のパーツとか載ってるので参考になるかも。見るだけでも面白いですよ>>224
既にやっている人がいて、誰も反対していないのですからいいと思います。みんなが乗るかはわかりませんが、大喜利を出す分には問題ないと思います。>>224
オッケーそうなので、いくつか前の他作品を語るスレでちらっとやってた
【お題】『「ヤツは四天王の中でも最弱……」から始まっての会議』
例えばその時に自分がやった会話を手直ししたものを例にすると
魔王秘書「地将軍がやられたそうです」
火将軍「ヤツは四天王の中でも最弱……だがそれは一対一かつ魔王城に特設された闘技場での模擬戦の話だ」
水将軍「軍を率いての防衛戦ならば地将軍が随一。だからこそ彼は人間国との国境線を守るよう魔王様より仰せつかい、着任以来百余年、人間どもが何度攻め込んできても国境を侵略された事は今まで一度としてない……彼が最大の敵である人間国から守ってくれていたからこそ、私達も国内の治安維持や統制、人間国以外の外敵への対処に集中する事が出来たのです」
風将軍「その地将軍がやられて防衛線が突破されたとなれば事態は一刻を争う。すぐに俺の諜報部隊で彼を倒した勇者なる者の情報を集めよう!」
魔王「うむ。地将軍がやられたとなれば警戒は必須。魔王の名において命ずる!これより勇者対策本部を設置!我が国の民にこれ以上の被害が出る前に我が軍の総力を挙げて勇者を叩き潰すのだ!」
将軍達『ハハァーッ!!!』
のような感じ。なお、四天王はあくまで例で人数の増減はオッケーですが、その場合は組織名に人数が分かる名前を入れるようにしてください(例:「五聖刃」「六神将」)。また今回の場合は魔王や魔王秘書、あるいは報告兵のように四天王以外のメンバーの出演も自由とします
一応他の例を出すと、四天王最弱だけど兵站とかの後方支援全て担当してたから明日からどうしよう……ってネタもありましたね>>230
「報告します、東方将軍が地点三の五にて身罷りました」
東方将軍の侍従であり子でもある青年が無表情に告げた。
「ヤツは四天王の中でも最弱……後方支援担当を自認しているのに何故前線に出たがるのだ?」と西方将軍が首を傾げる。東方将軍とは対照的に最強とされる武力。実質の魔王であり、人類軍のみならず目覚めて以降全てを破壊せんとする大魔王にも拮抗する猛者である。
「馬鹿だから?」
同じく後方支援を旨とする南方将軍は頭を抱えてポツリと一言言ったきり無言。兵站と研究開発の東方将軍、衛生と救護の南方将軍と分野は違うが仲は良い、はずである。
「最弱だからこそ我々に追いつきたいと空回りするのだろうね、困ったものだ」
北方将軍は最も東方将軍と近しい故か一番辛辣な台詞を吐く。魔王軍の戦略政略謀略を一手に担い、個人武力でも西方将軍と遜色ない。
三者三様に溜息をつく室内に、息せききらせた声が届く。
「申し訳無い、また斃れた……」
話題の主、東方将軍。誰も悼んだり悲しんだりしていなかったのは不死を得る仕掛けを東方将軍が使用できるため。ぶっちゃけこの茶番は何度も繰り返されている。侍従の目が死ぬ。
「それで、何か掴めたのか?」
西方将軍の促しに東方将軍は手に入れた情報を嬉々として告げる。これを元にまた戦略が組みなおされるのであろう。>>230
大魔神「ほう…獣王がやられたか」
機王「はい、魔獣軍団の層の薄さを突かれた様です。しかし獣王の抵抗によって勇者も相当のダメージを負ったようで、暫くは王国から出られないでしょう」
竜王「奴は四天王の中でも最弱……魔獣軍団は高い繁殖能力によって増やしたその数こそが強さであったというのに、獣王はそれを減らしていたのだ。当然の結果であろう」
死王「ま、勇者が行動を再開しても何も変わらないだろうね。獣王がいなくても魔神軍の侵攻は止まらないさ」
大魔神「だが……獣王とその配下達。あやつらは我が召喚する悪魔、機王が作りしマシン、竜王が従えしドラゴン、死王が蘇らせしアンデッド。そのどれにもないもふもふがあったな」
機王「ええ。勇者ももふもふを忘れられず、獣王を倒してからは毎日アニマルカフェに通っているようです」
竜王「俺のドラゴン軍団ももふもふの魅力にやられた者も多くいた。魅了され過ぎてもふもふからもぐもぐになる者も多かったが! ハハハ!」
死王「僕のアンデッド達ももふもふの魅力には抗えなくてうっかり噛んじゃったりすることも多かったよね!」
機王「私の機械軍団ももふもふに魅了された者が多くいたようで。魔獣を機械に改造しようとするマシンが多くいたのは意外でしたね」
大魔神「……魔獣軍団の数が減っていたのは貴様らのせいではないか!?」>>230
「くっくっく………探索者がやられたか………」
「彼女は我ら『十管理者』の中でも肉体は最弱………」
「というか迷宮と魔獣創造に全振りだから、肉体的には最弱なだけで拠点防衛においては最強だよ?」
「どうものこのこ外で冒険してたところを狙い撃ちにされたようね。奴ら今、迷宮に入って来てるわよ」
「馬鹿だな、探索者がやられたところで迷宮は解除されない。観測者を向かわせて、状況を逐一報告させとけ」
「執行者は?」
「どうせ、俺のとこまではこねーだろ。守護者と調律者、代行者が負けたら呼べ」
「彼奴は本当に………自由人というか、私達のリーダーだという自覚はあるのか?」
「多分あるよ〜普段は発揮しないだけ〜挑戦者ちゃんも初だけど緊張しないで〜もっと肩肘緩めて〜いいんだよ〜」
「理解者は緩みすぎなんだっつーの。頭の中花畑かよ、気持ち悪りぃ。報告聞く気あんのか?」
「早く話したまえよ、観測者。研究者たるぼくが興味を持てるような子達はいたかな?」
「いつもみてーに、馬鹿の一つ覚えのチート無双だよ。守護者だけで止まるわ、あんなん」
「あっそ。じゃあアタシも帰るわ。新曲出さなきゃいけないし、契約者としての仕事もあるしね」
「私はあの守ることしか頭にねえ、バカを待つわ」
「私も〜待つね〜何があってもいいように〜」
「何もないんじゃないかな。ぼくら10人で最強なんだから。今まで世界の管理の権限を渡した事なんてないんだから」
「ところで探索者を誰か回収したか?」
流れる沈黙が答えを如実に表していた。>>230
「なぁ、これでもまだ言おうってのか?ヤツは四天王の中でも最弱…って!」
力尽き、なおも自分を睨みつけるかつての同胞達へ、青年は嘲笑混じりに問いかける。
その内の剣士が一人、返事も無しに切りかかるが、青年の周りに自動で展開される障壁の魔法に弾かれ吹き飛ばされて体勢を崩す。
間髪入れずに青年の周囲が凄まじい勢いで爆破されるが、変わらず青年は無傷であった。
「質問に質問で返…しもしねぇ、か。嗚呼やれやれ…やれやれ、だ」
気障ったらしい態度をとる青年の真横を、巨大な斧が薙ぎ、障壁に火花を散らしながら止まる。
「そのふざけた態度こそが、何よりの証左。追放された異界(さき)で新しい身体を得ても、幾重に邪神共の加護を受けても、我々と魔王様を倒せるか自信が無いんだろう。お前はお前のままだ…四天王で最も心の弱い、お前のままだ!」
斧を振るう男の挑発と共に、障壁に亀裂が走り、砕け散る。そのまま体力を使い果たして膝を突く男を、青年は忌々しげに蹴り倒す。
「障壁一枚でイキるなよ、そうやって大口叩くんならオレの加護を全部剥がしてーー」
「加護?そんな弱々しい防御魔法が加護?……本ッ当に冗談下手だなぁ、お前」
低い声が、半壊した会議場に一つ、落ちる。直後、青年の頭上から黒い雷が降り注ぎ、次々に貼られる障壁と数多の加護ごと青年を撃ち抜いては、轟音を響かせていく。
身体の再生もろくに追いつかず、息も絶え絶えな青年の前から扉を開け、魔王が姿を現し、修復と治癒の魔法で残りの四天王と会議場を再生していく。
おゆるしを、ごめんなさいーー僅かな悲鳴と謝罪を口に、横たわる青年に目もくれず、魔王は席につく。
「…もう遅い。…オイ転がってないで起きろ、お前達。四天王を決める会議を始めるぞ」>>238
ありがとうございます!
1日1枚を週6で描く時もあれば 週4、5の時もあります
飽きてきたら水彩で推しを描いてモチベーション上げてます!>>240
自分は逆に手は動くけど物語が思いつかないんだよなー
お題を出してもらったらそれを元にする形で膨らませたりできるんだけども
それはそれとして取り敢えず『即興小説トレーニング』ってサイトをオススメしとくよ
ランダムにお題が出されるから制限時間以内にそれに沿った小説を書こうってもので、未完成に終わっても問題なんて全然ないので安心
自分の中の書くことに対するハードルを下げて音楽でも聴きながらちょびっとずつでも書いていけばきっと悩みもなくなるさ
合わなかったらごめんね
http://sokkyo-shosetsu.com/>>244
材料(お題)があればザクザク書くことのできるタイプ、ですかね…?
それはそれですごいと思います
そして具体的なものをありがとうございます
……どうしても自分の中で書く事に対するハードルを上げてしまっているのかな、と思いつつ
スランプ気味を脱したいところです自分もあります。アイディアあるんだけど、腰が重くて動けないというか。
ちょっとやって満足しちゃったり、複数のアイディアを同時に進行して、完成しきれないで
そのまま放置したりしてます。どちらに進んでいいか迷走しがちです。暇つぶしにしてほしい、なんとなくのオマケ〜【テンプレ】に出てきた人たち〜
○異世界チートでもう遅い…したかった青年
・魔王軍四天王、一番の若僧。故に一番メンタルが弱く、焦るあまりにおイタをしてしまい、魔王に異界にすっ飛ばされた。反省して帰ってくればよかったのに、邪神に色々な加護を貰って調子に乗ってしまい、色々あって魔王にやられた。加護は剥がされて現在下っ端からやり直し中。
○魔王さま
・普通に鍛えてて激マジくっそ強い、魔王軍のトップ。邪悪な異世界転移者とかその他侵略者をちぎっては投げて自国の平和を守っている。
普段は無愛想だが国民、部下、頑張る異世界転移者に惜しみなく力と知恵と生活保障を授ける、良い魔族。真面目……なようで、たまに城から脱走して何かしてる事があるので、四天王から100本くらい釘を刺されている。
あとたまにお嫁さん問題をせっつかれているが…
○斧の人
・青年の障壁を破りつつ釘を刺した最年長な四天王。魔族。めっちゃ強いが、邪神の加護マシマシな青年には手を焼いた。
『お前は力はちゃんとあるんだから心を鍛えろ』と
青年に声を掛けていたが、結局それが彼を焦らせる
要因になってしまったのを気にしている。
○剣の人と爆破の人
・青年に序盤で軽くいなされた他の四天王。今回は特に喋らなかったが、剣の人は生真面目な性格で、静かに怒るタイプだが、魔王が脱走すると「魔王さまぁああ!?」ってなる人型種族。
爆破の人は「…」多めで喋る魔導士やってる魔族で
恥ずかしがり。>>231
オマケを語っていいのか!?
【東方将軍】
木行・本性は半植物の竜
マッドサイエンティストであり元はただの人間であったのを自己改造を重ねて竜に成り上がったという。最も魔族化以前から精神的には魔族以上に魔族らしかった。必殺技は自爆技の質量転換。
不死の秘密は霊的繋がりを持った神樹に魂を宿しそこから再度自らの肉体を作り出すというもの。
密かに人間側の大魔王というべき世界破滅装置、厄災として生まれたが、北方将軍への恋(無自覚)と魔族化によりその運命を免れた。
【南方将軍】
火行・本性は半ば炎精でもある鳳凰
相手を燃やすことで回復させる。通常の医術にも精通している。東方将軍が基礎研究をして南方将軍が臨床に応用するのが二人の共同研究の黄金パターン。それぞれ不死性を得た四天王はともかく、一般魔族にとっては生存の要。
【西方将軍】
金行・本性は一本角と翼と所々に鱗という麒麟の性も部分的に持つ白虎。
山をも容易に壊す攻撃力としなやかで強靭な身体、不死に近い回復力、学習能力にも直観にも優れた頭脳とシンプルに強い。量子レベルの現象に干渉する能力がありワープができたりする。
【北方将軍】
水行・本性は甲に世界戴く紋、蛇の尾持つ玄い霊亀
おおよそ調略と支配(相手が自主的に支配されたがる!)に関しては万能なので実はこちらが実質の魔王だと言う人もいる。人間界に潜伏していた際まだ人間だった東方将軍に助けられたことがある。あの時のニンゲンが魔族になるを有言実行してびっくりした。
【侍従】
魔力が凝縮した魔族以前の混沌のようなものだった。敢えて言うなら土行? 本来大魔王の継嗣となるはずが、東方将軍が拾って受肉成長させてしまった。ゆえに子。大魔王と同様無垢なる残虐悪辣を成す存在になる筈が、すっかり東方将軍のツッコミ役に。大魔王の継嗣どころか魔族側の勇者と呼ぶべき存在に昇華した。>>255
西方将軍デザイン変更、角はやっぱり無しで代わりに獅子のものと麒麟のもの両方の鬣を
おまけのおまけ
冬をも司る北方将軍は普通の亀の如く気温が下がって動けなくなるなどと言うことはなく。その上潤沢な魔力とそれを供給するインフラで魔國の室内はいつでも快適な温度に保たれている。それでも外気が下がる季節はあまり好ましいものでは無い。いつもの如く人族を惑乱してから宮に帰った北方将軍は珍しく西方将軍とかち合った。後方担当の残り二人と違い、武勇に傑出した二人はそれぞれ別の場所にいることが多い。お互い疲労していたのか両方寝落ちて暫く、残り二人が部屋にやってくる。
「うわかわいい」
「……東方将軍、今の外見はともかく中身はあの二人だからな?」
東方将軍と南方将軍が見たのは白猫と烏亀が互いに密着してーー正確には温もりを求めて烏亀が白猫の腹に身体を埋めている姿だった。二人とも顕にしたのは疲労と安全地帯にいる安心感で理性と警戒心を飛ばした省エネモードの本性。魔族より魔族らしかったと言われつつ、東方将軍はたまに人間じみたーー人間ってこんなだっけ?ーーよくわからない感性も覗かせる。
「南方将軍も混ざらない?」
「やらないぞ」
面白がって眠る二人の様子こそ録晶に記録こそしたが、南方将軍はにべもなく自分が省エネ本性を晒すのは拒否した。因みに南方将軍のは美しい赤い鳥である。東方将軍は青緑のヤモリであり、時々西方将軍が弄ぼうとするため北方将軍の背に乗ってかわすのが常であった。
早く大魔王事変を解決して何やら影の煽動者がいるらしい人族連合の侵攻もなんとかして、無邪気に遊べる日々を取り戻したいものだ、と後方担当の二人は寝こける前衛たちを眺めながら誓う。ところで侍従が鬼気迫る表情でやってきたのだが何か心当たりは? さ、さあ……「書類作成中に抜け出さない!」侍従が東方将軍を引きずっていくのを南方将軍は白い目で見ていた。>>230
「モテナイ四天王最弱は……俺ってことかよぉ!!」
俺は泣いた。体の水分が無くなるんじゃないかと思うほど泣いた。嘘だけど。
「あとはリーダーだけなんだし、僕も全力でサポートするよ」
「そうですよ。私たちには返しきれない恩があるんですから」
「スジは通さねぇとオレの気も済まんしな」
「お前ら…………彼女ができて随分余裕のある顔するようになったじゃねぇかアァン?」
イケメンで女子側が牽制し合ってた日野は、みんなの前で幼馴染に告白してカップルに。
オタクの水木は趣味の合うギャルに前からモーションをかけられていた。
見た目が不良の木村は複雑な家庭環境を乗り越えた義理の姉とラブラブだ。
ぶっちゃけ、俺が何かしなくても時間の問題だったんじゃねぇかな……。
「実際、生徒会長とはどうなの?」
「この前、七回目の告白をしてフラれた……」
「あ、諦めちゃダメですよ!」
「俺もツンデレ的なアレだと思ってたんだけどさぁ」
確かに人として拒絶はされていない。関係は良好だと思ってる。表情変わらんから確信はないけど。
ただ、それでも断られるのは付き合うのだけは無いって証明ではないだろうか?
「じゃあ、女子視点から問題点を洗い出すってのはどうだ?」
「え? お前らの彼女たちから言葉でボコボコにされるの……?」
こうして彼女’sプロデュースの矯正計画が始まり──少し距離のできた生徒会長に監禁されかかるのは約二週間後の出来事だった。>>230
魔軍師「伝令からの急使ですが……どうやら不滅将が倒されたようですね。」
死・夜将「ケッ!所詮アイツは四大魔将の中でも最弱、俺達の中じゃ一番の古株ってだけで四大魔将に残ってただけさ。」
鉄鬼将「……」
兜の隙間から点滅する多色の光と漏れ出す排気が示すのは同意か否定か、かの魔将の真意を推し量るのは困難だ
幻灯将「して、魔王様…後任の魔将を如何なさいますか?」
魔王「……ふむ、いい機会だ。何故ワシがあの不滅将を四大魔将に取り立てていたか?その理由をお前達にも説明する頃合いか……いや、やはりそれは当人の合意の上で説明すべきか。のう、不滅将よ?」
不滅将「お心遣い、恐れ入ります。」
突然の気配にぎょっと魔将達が振り返る。そう…そこにいたのは紛れもなく倒されたはずの不滅将であった!
幻灯将「なっ、確か貴公は倒されたと聞いた……ならば倒されたのは影武者か!?」
不滅将「いや、私は倒された。今代の勇者達に倒れて…今ようやく復活を果たした所だ。」
死夜将「復活と言ったか?だがアンタの気配を見るにアンデッド化を感じねえ……ましてや俺達は魔族だ、人間達の蘇生魔術が適応するはずもねえ……なのにアンタの肉体は生者の物だ!!」
魔王「ではそろそろ説明する頃合いか…どうかな、不滅将よ?」
不滅将「わかりました、この不滅将の特技は文字通りの「不滅」!全く死、なぬ「不死」とは別に何度となく倒されようとこの身は時間をかけて何度となく完全復元する!
そして「不滅」のもう一つの効果……それは一度俺を倒した手段ではもう二度と俺を倒すことはできない!!」
死・夜将(こ、これが不滅将が四大魔将に残り続けた真の理由……!魔術も使えず魔獣のごとき膂力もない、剣技だけの男かと思えばまさかこんな……!)
幻灯将(一度倒すことは叶えど完全に滅することはできぬ……まるで存在そのものが理に対してのインチキ!……だが、わが叡智を動員してもそのような種族も前例も知らぬ……!)>>257
モテない四天王最弱ということは逆に最強よりモテると言うことかと思った
そう、男に若干モテていたり…!>>230
諜報精「剣魔将様、勇者一行と相対し、討死にされました……!」
斧魔将「剣魔将が倒された、か……我らの中でも最弱の男とは言え、こうもたやすく……」
弓魔将「報告感謝します。そうですか、剣魔将様が」
槍魔将「どうしたんだよ弓の姉さん。やられたってことは、その程度の男だったってことだろ? そんなに落ち込むこたぁ」
斧魔将「口を慎め小僧! 奴は貴様に侮られていいような男では無いわ! 奴は、我らの中でも最強の男だったのだからなぁ!」
槍魔将「はあ!? さっきまで最弱って言ったはずじゃ……いや。聞かせてくれ、斧のおっさん。あんたがそこまで怒ることなのか?」
弓魔将「我らの名はそのまま我らの力に通じている。それは貴方にもわかりますね? 槍魔将」
槍魔将「ああ。俺は槍、あんたは弓……まさか、勇者も……?」
斧魔将「その通りだ……ふっ、その洞察力。若くして我らが四魔将に命じられただけはある」
槍魔将「世辞はやめろ。あんたらしくもない。そんで? 勇者のやつは何を使いやがるんだ」
弓魔将「……拳、です。当代の勇者は、拳の勇者として知られています」
槍魔将「拳の勇者……ってことは、おっさんが最弱だの最強だよ言ってやがったのは……」
斧魔将「そう言うことだ。剣魔将は個の武勇としては最強だったが……拳の勇者との相性が、どうしようもなく悪かった……!」
弓魔将「魔王様も仰っていました。『カラテ』には気をつけろと……!」>>260
以下登場人物
■諜報精
影精族。元召喚獣。とある召喚師と契約を結んでいたが、余りにも非道な用途に酷使されたため反旗を翻す。
その後魔王軍に拾われその種族特性を活かして諜報任務で活躍している。魔王の趣味によってクノイチ装束を着せられた黒髪ロングの美少女。
■斧魔将
巨人族。魔王と出会う前は自分達を迫害する人間を憎んでいたが、死闘の末種族を越えた友情を築く。文字通り斧を振るうパワーファイター。四魔将最古参の武人。
戦場においては気骨溢れる戦士だが、プライベートでは子煩悩な愛妻家。幼なじみの火竜乙女との間に双子を設けた二児の父。
■弓魔将
耳長族。元奴隷。魔王の手によって解放され、彼に忠誠を誓う。
狩猟民族の出身なだけあって百発百中の腕前を誇る弓兵。何事にも揺るがない沈着冷静な美女だが、酒癖が絶望的に悪い。
■槍魔将
魚人族。巨鯨王と同盟を組んだ魔王の元に送られた兵の一人。同期の中でも卓越した槍の腕を持ち、剣魔将無き後の四魔将の一人として召し抱えられた。
口は軽いが洞察力に長けている。四魔将の中では最も若く、実年齢は魔王と変わらない。
魔王にとっては前世も含めて初めて出来た同世代の親友。
■剣魔将
鬼人属。かつて東方で最も繁栄したとされる大氏族……の末裔、その一人。拾った棒切れで斧魔将の腕を叩き切る程の魔的な剣の使い手だったが、レンジの問題から勇者には適わず、四魔将初の犠牲者となる。
バイタリティに溢れたエネルギッシュかつポジティブな女性で、魔王軍にとっての精神的支柱だった。
■魔王
人間。異世界転生者。手違いで召喚された結果奴隷さながらの扱いを受け、王宮で小火騒ぎを起こした隙に逃亡する。転生後は重度の人間不信に陥っており、自身と同様に迫害を受けた魔族達を同胞として魔王軍を立ち上げる。登場人物載せたいけど、10人は流石に無謀でしかないので、気になった人は上記の〇〇者の名前全部打ち込んだら設定があるサイトに辿り着くので良かったら調べてね
相談なんですが、女性、ないし女性的に振る舞うキャラクターの身支度の描写ってどのくらいの精度だとちょうどいいですかね?
以前二次創作で「女装する男性」っていうキャラクターの化粧描写がだいぶ滅茶苦茶だな、ってなって集中できないことがあったんだけれど、かといってそこを正確に描写することの意義ってそういう「間違った知識の披露で読者の気が散る」のを防ぐ以上の意味はあるのか?
むしろ、たとえば男性の読者の方が多く想定されるなら、そういう正確性を求めると意味のわからない単語の羅列に感じるのでは?
ってなっちゃってるんですよね
一応その作品は「変身の過程を通して自身の心情の以前と今の変化を吐露する」っていうシーンだったので、狙ってる効果はわかる作品でした>>263
女性のキャラクターによる、だと思う。
二次創作だけど女性の身支度を描写した時の話だけど、そのキャラが元々ファッションに興味がある設定だったから、服装選びに時間をかけさせたな。
基本的に描写の精度は入念な下調べで決まると思う。そのキャラが元々そういうキャラだとか、急がなきゃいけない中で化粧するとかの理由で描写を滅茶苦茶にしているなら(作者じゃないし、私がそのキャラを知らないと思う)分かるけど、そうじゃないなら下調べ不足とも思ってしまう。
けど、おっしゃる通り【正確性を求めると意味のわからない単語の羅列】になるのは事実なので、最低限の描写としては【ざっくりとした流れ】と【それにどの程度時間を使ったか】(人を待たせるレベルなのか、否かみたいな)が分かればいいんじゃないかな、と。突然すいません、ご相談があるのですがよろしいでしょうか?
ちょっとある主人公を考えているんですが、設定に詰まっていまして…
ひとまず概要としては、主人公はいわゆる天才肌と言われる人で、大抵のことはいい結果を残すのですが、ある悩みがあります。それは1番になれないこと。
ステータス的に表現するならば、5段階評価の5が最高値としてオール4.6ぐらいのイメージです。だから、一定の、それこそ頂点を競うようなレベルになるとどうしても勝てません。
もちろん、幼いころの主人公は1番になりたくて、また周囲の人たちの期待もあり、努力を重ね、どんな大会にも全力で臨みます。なぜならそれは手を抜いて勝てるとは微塵も思っていないから。しかし、そんな風に挑むことすべてに全力を注いでいれば負担は大きいもので、ある大会の前に主人公は体調を崩してしまい、万全の準備ができずに大会に臨むことになってしまいます。しかし、ふたを開けてみればその大会で主人公は勝ってしまい、そこで主人公はこう考えてしまいます。
「努力なんてしなくても勝てる」
そんな邪念を振り払い、努力を続けるも1番は取れません。そのうえ、主人公はこれ以上努力をしても自分に伸びしろがないことを理解、それどころかそもそも努力をする前と今の実力が大差ないことに気づきます。
そこで主人公は壊れます。「努力に何も意味なんてなかった。」「ただただ才能でしか戦っていなかった。」「自分は決して頂点をとることなんてできない。」
それを悟った主人公は腐っていき、何事にも手を抜くようになります。だって、努力なんてしても意味がないから。
これが現在考えている主人公像です。
一応、物語の展開としては仲間とのかかわりやライバルとの対決によって主人公の悩みを解決していくっていう形式をとろうと考えています。
ここで悩んでいるのが「主人公の意思、折れやすくない?」「折れるんならもっとえげつない理由がいいな」といった感じのもっと説得力のあるものが欲しいという点とこいつを主人公にしてもいいのか?といった点です。
私が最終的に負ける悪役が好きなのもあって、別にこいつを敵にすることに抵抗はなく、むしろライバルを主人公にした方がいいのではとも考えています。
ここ、こうしたほうがいいって意見があったら、できるだけやさしめに伝えてくれると嬉しいです。>>265
一番になりたい理由・ならなくちゃいけない理由があるとイイカナーって思いました。
憧れの人、血縁のスペシャリスト、何から影響を受けたかの動機としての背景があると分かりやすいかな、と。
『大会』が何を指すかは分からないですが、幼心に抱いた夢がいつしか分野を問わず、とにかく『一番』を目指す熱意というか執着へと変貌したとか好みですね(意図が違ったらゴメン)
初めての勝利をコンディション最悪で迎えてしまったことで『今まで精一杯打ち込んだのにも関わらず得られなかった勝利』と『それでも努力を続けていれば次は……!』って気持ちをズタズタにして腐ってしまうのは理由として十分だとは思います。さらに詳しく、コンディション最高の状態で再び挑んで負けちゃうとかあると、あの時すら運が良かっただけか……みたいなズタボロ感出ると思う。>>266
>>267
すいません、ジャンル書き忘れてました。申し訳ないことに種目は言えないのですが、おおよそ スポーツの大会みたいな認識をしていただければ問題ないです。
なるほど、確かにライバルの存在に必然性がなかったかもしれません。見下していたやつが自分にはできないことを成し遂げるのを目の前で見せつけられれば心を折るのに十分な理由になりますね。
動機の面でももっと突き詰めていければよりリアリティを生み出すことも可能になりますね。割と悩んでいた所がすっきりとした気がします。
お見苦しい文章をお見せしてしまいご迷惑をおかけしました。もらった意見を参考にもっと突き詰めていって、できれば作品にできればいいかなって思います。
もし、見かけたて「もしかして、あの時のやつかな?」って思ったら、読んでみてくれると嬉しいです。
本当にご意見ありがとうございました。>>269
前回だと双子かな?たまたま推しの禪院姉妹が酷い目に遭ってたので泣く泣く書いたらたまたま合致したからつい載せた。
雨ね〜鈴雨シリーズで書くかな〜>>269
こんなのがあるんだ、知らなかったな
雨か〜、ひとつ書いてみようかな>>273
定期的に上げるって結構重要よ。
ここの所、一月一つ上げるペースでかつてssスレで挙げたものを上げているが少しずつ上向きになっている。
1作品あたりの閲覧数がそれ程でもないけど、作品Aを見たら、作品Bを見るパターンもあるみたい。
連載の場合は特に定期的な更新って求められるの……かな?
笛でも一応オリジナルを挙げているが、
急に更新される→何だっけこれ?→忘れちゃったしいいや。
というパターンもあるだろうし、定期的な更新は心がけたいものだ。転職活動もしてるからバタバタしているけど、やらないとね。世界観考えてて最終的に「面倒くせえ!もう幻想郷みたいな何でもありの箱庭でええか!」ってなるのいい加減辞めたい
世界観練りすぎて、もうこれ全容を明らかしなくていいや!削れ削れってなってるよ
言うなれば、型月世界全体の設定説明みたいなもんだもの、きのこ先生ですらやってないよ
でも楽しいんだよね、壮大な舞台設定練るの……全然書き始められないくらい
書け最低限作ったらまずは書け
そうしなきゃ、新しいアイデアも出ないし結果も出ない。作品を書いているという達成感もなければ実績もない。
塵も積もれば山となるというが、塵を集めて山にするのが実績よ創作の話だからこちらでいいかな
雑談スレでスパさんの本気絵を見てすごいと思った
本気で推しを描いてあげるって愛が詰まってるなぁって…本当に素敵
多分時間掛けてると思うし
私もちゃんと構図を考えて 色も塗って最後まできちんと仕上げたいと思うんだけど
なかなかそこまでやろうって気力が出ない
鉛筆で気楽に落書きして遊ぶくらいになっちゃう
一回くらいはちゃんと描き上げたいって言う構図はあるんだけど
飽きやすくて一枚に時間をかけようっていうのができない
でもちょっと頑張ってみようかな
一回くらいは
と スレ民の絵を見て思いましたマルちょっと相談したい事があるんですが……
日本の偉人関係者で「有能だけど夫を立てるために裏方をやっていた妻」みたいな人物って有名な方いらっしゃいますかね?出来れば戦国武将とかその辺の年代だったらなお嬉しい
今書いてる小説で日本人の主人公が迷う外国人ヒロインに教え諭す場面を書いているんですが、その時に「日本にはこのような方がいらっしゃいました」って日本の偉人の逸話を話して諭す形にしようと思ったんですが、肝心の「そんな人いるのか?」が分からない……。(学生時代日本史取ってなかった奴)
時代背景的にないとは思うけど、逆に「妻を支えるために裏方やってた有能な夫」ってのはいるわけないですよね?
戦国時代にそんなもんいないとは思うけど一応聞いておきます……いたらそれこそ例えにバッチリなんだけどなぁ……>>287
立花誾千代はいかがでしょうか?父親が雷神のあだ名を持つリアルチート立花道雪。夫が西国無双と讃えられた名将立花宗茂です。彼女自身も優秀な人物だったようです。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E8%AA%BE%E5%8D%83%E4%BB%A3お題?リクエスト?的なものってこちらで受け付けてもいいかな
描くものが偏ってるからお願いしたいです>>269
暇だったので3日クオリティだが書いたよー。
私もこんな風に彼女といちゃつきたかった………
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15459381>>299
https://www.pinterest.jp/search/pins/?q=%E6%89%8B%20%E8%AC%9B%E5%BA%A7&rs=typed&term_meta[]=%E6%89%8B%7Ctyped&term_meta[]=%E8%AC%9B%E5%BA%A7%7Ctyped
イチオシ講座はないけど講座はここから探してるよー
講座に限らず資料もすぐ出るPinterest君マジ優秀
シルエット、比率を意識しつつ、四角形と扇型のアタリを用意、そこから姿見と手鏡を駆使して描いてる
手単体だとそれなりに描けるのに一枚絵で描こうとするとなぜか記号的になるんだなあ…>>306
はい、お願いします!https://twitter.com/kanoto_usp/status/1406212782043791363
ツイッター覗いていたら、あらゆる創作活動を行う上での心持ちを表現した作品を発見したので、該当ツイートのURLを添付しておこうと思います。>>309
なお、雑談スレ民の模様(昨日、雑談スレに上がったはず)>>300
パパ泣いてる。物語あって動きだしそうな良い絵ですね。
水彩の紫の影がいい雰囲気を出してます。
>>301
二人の空間がいいですね。
物語中に入る、風が吹いたって一文が好きです。
>>302
Pinterest先輩には、ときどきお世話になってます。
手は第二の表情って聞いたことがあるので、思い切って記号化寄りに演技させてさせてみるとか…。
本当に手は難しいです。
>>303
大人っぽい雰囲気あると思います。
改めて考えると、大人っぽい絵柄ってどんなんだろう。
ふと思い浮かんだのが、イラストレーターの村田蓮司さんとか。
>>305
本当に何を食べてるんでしょうね。柔らかいもの食べたらいいかな?
色だけじゃなくて線画のところから違うんだろうか、線画の色を変えてみるとか。
感想うまくなりたい。>>312
ありがとうございます!
麗しいパラケルススでとっても嬉しいです!愚痴のようなものになってしまうのだがちょっとショックだったので失礼します。
ついこの間支部でフォロアーさんになってくれた方の作品を覗いたらすごく綺麗で、機会があればまた見に行きたいなーの感覚でフォローし返したんだが、今日見たらフォローを外されていて私なんか悪いことしましたー?!ってなった今。
その間に作品投稿したとか支部内で行動起こしたわけでもないから解せない……誤フォローだったのだろうか…創作への姿勢ですか?自分の場合は「作りたいから作る」か「欲しいから作る」のどちらかですかねえ。
好みが五月蝿いんで市販品でドストライクなのがなかなか無くて、じゃあ作ればいいじゃないかの精神。本当に欲しいんなら制作に必要なスキル獲得や製作過程のストレスも苦にはならんですからね。
あとは「アイデアを思い付いてしまったので形にしたい」「多分こんなのやるのは自分だけ」という時にそれを勢いに任せて受肉させるのです。つまり作品とは自分の中から勝手に生えてくるもの(ある程度成長させるためには剪定や水やりの世話は必要ですが。)>>316
ああ…それは何とも……
比較や誰かの評価も大事だけど、マイナスな気持ちは前進するための薪にするかどこかに置いて進むべきね…
今までと何も変わらずあそこは自分が描きたいもの描いて置く場所だし、その人の絵を見に行くのには変わりないのだから何も悲しいことなどないのだわ>>318
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15473949
無事投稿ということで。
やっぱり、時間があるなら完成直後に投稿しない方がいいね。
ちょっとした変更点や描写の抜けを見落としていた。>>323
よく分からないならまずコントを見て情報をインプットをするのはどうかな?TSUTAYAとかレンタルショップで借りれたり、YouTubeで自分の芸を配信しているお笑い芸人さんもいるみたいですよ。>>323
「空飛ぶモンティ・パイソン」でも観て研究するといいオタクに優しいギャルは神のような存在だ。
望まれながらも存在しない。「この間台所で"アレ"を見たわ。思わず飛びあがっちゃったよ」
「あー、ドンマイ。アイツら気持ち悪いよな。見た目が生理的に受け付けないのがまずあるし、どこにでも湧くし、見つかった時になぜか逃げずに向かってくるんだから」
人間についてのゴキブリの会話。日本製「本場の味キムチ」
アフターコロナの授業風景。
誰もいない教室で教師が授業を行い、生徒がモニター越しに板書を書き写す。
そして、教師も生徒も相手が動画だと気づかない。転生者が増えすぎてほぼ日本。
>>317
自分は二次創作ばかりだけどなんかわかる気がする
まあ自分がよくあるのは「自分の解釈に合うものがなかったし、そもそも自分の脳内にあるものは自分しかうみだせないのだから自分でやるしかない」ってやつなんですけど(面倒くさいオタクなので>>336
おー可愛い娘マシュ。
ありがとうございます。いったいどんな悪のりを…他作品スレで見た現代社会における肉食系人外ネタを膨らませてみた
「人肉なんて食べるところが少ないうえに臭みが強いものなんてわざわざ食べません」
「だいたい雑食で個人によって食生活もバラバラな人間と食肉用として育てられた家畜。どっちがおいしいと思います?」
「人肉を好んで食べるのは悪食か、意志疎通の出来る相手をいたぶって食べるのが趣味の悪い変態です」
「品種改良や食事の徹底管理をした人間牧場のお肉は流石においしいですけどその分高いですから、私なら高級和牛を買いますね」
「あっ、でも勘違いしないで下さいね。私、人間自体は好きですよ。お金さえあれば簡単においしいお肉が手に入るようになりましたから」
・・・面と向かってここまで熱弁されたら無害な人外でもちょっと引くかもしれない勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。
因みにテーマと創作内容はこちらで決めますので、悪しからず。>>339
「アフリカ系とアジア系の合い挽き肉のハンバーグ最高だよな!」
「3歳ぐらいの若人の唐揚げが最高だよな!」
食人怪人同士のこういう会話が浮かんできた勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
今月のテーマとお題は以下となります。
テーマ :【環境問題】
創作内容 :【ss】
お題ワード:【忘却】【雲】【光】
百聞は一見に如かず、まずは作ることから始めてみましょう。ついでに……6月は環境月間となってます。
ポイ捨てやごみの分別はしっかりと行いましょう(普段からやっておくべきことだけどね)今日も僕らは進むのです。僕らが往くべき約束の地に。
白い大地を越え、青い水面を漂い、今日も僕らは忘却された約束の地を目指すのです。
されど、約束の地は見えないまま。光と海流を頼りに進むのです。例え僕らを食べる化け物が現れようと、僕らは僕らを全うする為に進むのです。
「……何処まで往けばいいのだろうか」
時には白い岩壁に身を隠し、化け物達から身を隠す。雲のように気紛れに現れたそれらは、何度僕らを苦しめただろうか。
「楽園があれば解決するはずなのに」
多種多様な木々が僕らを守り、僕達の食事も寄せてくれるという楽園。昔あった場所は何故か白い岩肌になっていたため、新しく探すことになった。だけど、それは簡単なことじゃない。青い水面は色んな敵で一杯だ。油断すれば、昨日の兄妹達のようにあっさりと化け物に喰われるのが落ちだ。そう言えば、最近は森が出来る場所が減っているという。
「……!」
化け物に見つかった。皆と合わさって急いで逃げるが、僕の兄弟が逃げ遅れたみたいだ。最期を見る間もなく、あっさりと化け物に食べられてしまった。だけど、助けている余裕なんて無い。他にも何体も化け物がいるんだから。
黒い岩肌に身を隠し、暗い隙間を進んでいく。そうして今日も進んでいく。それを何度繰り返しただろうか。泳ぎ疲れた果てに、僕達はようやく辿り着いた。
「……やっと、やっと着いたんだね」
散ってしまえば僕らの一団を丸々と隠せる大きな海藻。しかも、その海藻を目当てに僕達の餌までやってくるという。
「ここが……約束の地」
幾多の白い岩山を越え、ようやく辿り着いた海原の森。それが此処だったらしい。【恐らく、多少の知識が無いと分からない&書き辛いと思うので補足】
さて、今回は磯焼け……海の砂漠化とも呼ばれるのですが、それをテーマにしました。
とは言え、そんな大層な話じゃなくて、不法投棄やごみ拾いだって小さい範囲の環境問題ですし、小さなスケールでの環境問題、って結構多かったりします。
そもそも、環境問題をテーマにしましたが、【何に対する環境問題】とは書いていません。
今回はテーマで捻り過ぎたかもしれませんが、Let's write!悲劇のインフレみたいなのがあると思う
"妻子を失う"って現実だと相当な立ち直れない位の悲劇であるけど、創作の世界だと定番どころかありふれて見慣れてしまって悲劇感が無いみたいな空気汚染、森林減少、廃棄物。 ほか、様々なものが要因によって命の星は汚された。
二足歩行し、思考し、生み出す生き物は、かつての星の光を取り戻さんとあがき続けるが失敗に終わった。
それでも、あきらめ続けない生き物は殻を作り上げ、あがき続けた。
「あれ、昨日なにしたんだっけ?」
だが、追い打ちをかけるように奇病が殻の中に生まれた。
「あの人誰だっけ?」
オブリビオン。 そう名付けられた奇病は、対策を講じる暇もなく広がり終えた。
「今、何をしていたっけ?」
あれは、これは、それは、今までは、脳の中に雲のように浮かぶ記憶はかき消され、最後に残るはなんだっただろうか?。
「……」
この星をかつて何と呼んでいたのか、名付けた生き物は忘れ去る。
す べ て な が れ て わ す れ て き え る。「おっこの二次創作やけに数が少ないぞ割り込んで市場独占のチャンスでは?」
「待ちなさい私は疲れています」
こんな流れがかれこれ年単位で続いてるから何度も言うようだけど5年くらい休みが欲しい>>347
白い白い入道雲が山の向こうから立ち上り、太陽の光を受けて輝いていた。
『ねぇねぇとーちゃん。かみなりさまくるよ?』
『おう。そうだなぁ。早く帰らないとなぁ』
自転車のペダルを漕ぐ親父に、荷台に取り付けられた子供用椅子から声をかける。
田んぼで青々とした稲がなびいている。吹き抜ける風が頬に冷たいのは、もうすぐ雨が降るからだ。
『まぁ、雷様が来てもとーちゃんが守ってやるからな。大丈夫だぁ』
遠い遠い日の記憶。本来なら忘却するはずの記憶。俺が俺になる前、生まれる前の記憶。
「────っと! 悪い! 意識飛びかけた!!」
汚染された錆色の大地にのたうつソレは、巨大なミミズ、あるいは竜だ。
長い胴体のうねりに作業艇の船体が軽く接触して、その時に頭を打ったのか、脳震盪寸前だったらしい。
なんとか船体の姿勢を立て直し一旦獲物から距離を取る。
《お父さん大丈夫!?》
《とーさんワタシがかわろーかー?》
《親父ももう歳かぁ?》
「大丈夫だっての!! あと俺はまだ20代前半!!」
血が繋がってなくても、初めはスラムの孤児が身を寄せ合っただけでも、年齢が5歳も離れてなくても、それでも俺はとーちゃんなのだ。
「今月の飯代くらい稼がせろ!」
“前の俺”を立派に育ててくれたあの背中に少しでも近づくために、再度作業艇のアクセルを踏み込んだ。>>347
雲間より差し込んだ光を享けて、青緑のそれは海の中でぷくりと泡を吐き出す。泡を吐いて吐いて、時を経るごとにそれの数は2つ、4つ……と倍々に増えていく。それが増え泡のできる速度が増すにつれ赤い微粉がそれの周囲に生まれては落ちる。赤い微粉は海底に少しずつ積まれていく。そのうち赤い微粉はすっかり落ちなくなった。よって泡はただ海水に溶けては消える。この辺りでそれに似たもの似ていないもの、あるものは海底の泥に潜りあるものは積極的に泡を求め、大多数は死に絶え消えた。そのうちそれの生み出す泡は一目散に水面を目指すようになる。水面で弾ける泡たち。弾けた泡の成れ果てが大気の中に溜まって、溜まって、ついに空は元泡でできた透明な天蓋で覆われた。新たな天蓋はもの灼く光を遮る。それの末裔が地に満ちた。
それの名前はシアノバクテリア。誰もが忘却した、この星の物質循環そのものに生命が介入した記念すべきはじまりの光景である。>>347
くしゃくしゃの頭の中で考えながらも、その足は止めない。またやってきた朝に舌打ちをしながらも、滅びた世界で生存者を探している。
忘却の彼方、記憶の片隅にあった話だ。廃棄物を捨て続けた結果、それは地球が浄化できる量を超えたのだ。その末路は想像するに容易い。B級映画のディストピアのように、空気は生き物が存在できないほど汚れ、太陽の光は雲より厚い、工場からの煙に遮られた──世界から命溢れる場所など消えていた。
「ああ──ここまでかな」
私は生存者がいる情報の場所が外れだと分かり、瓦礫に腰を下ろした。死体がないから最後の楽園とやらに向かったか、死体すらも風化したか。
散々だって嘆いた。もう何回だって憂いた。宛名のない助けなど神には届かずに。何にもない、もう無いんだと教えるように。
瓦礫に腰を下ろし、殴り連ねた遺書と写真を取り出す。かつての妻が生まれたばかりの娘を抱えた姿だ。こっちを見て笑う彼女達に、こんなもんさと笑って、残していた自決用の薬を口に運び──
「おじさん………食べ物、ない?」
その間際、汚れたぬいぐるみを持った少女がそこにいた。私は鞄からなけなしの非常食と水を差し出すとひったくるように食べだす。
食べ終わった少女は、ぼろぼろと泣き出す。仕事一筋だった私に少女のあやし方などわからず、おろおろしていれば、少女は泣き笑いながら
「おじさん………来てくれて、ありがとう!」
──それだけで全てが報われた気がした。枯れ木の肉体に力が回復する。逃げ場のない世界で、私だけ置き去りにされた世界で、私はただそれを聞きたかったのだ。
「おじさんと一緒に来るかい?」
ああ、これで良かったんだって、何度も唱えた言葉。私はそれに、褒美が欲しかったのだ。
おずおずと手を繋いで来た少女に笑いかける。私が希望を保つための言葉を口にしながら。
「さあ、何処までだって行こうか」
最期の手段に、最後の楽園を目指そうじゃないか。人死に出さない代わりに物的被害が膨れ上がる感じの二次書きたい
つい昨日怪文書スレにヴリトラさまの怪文書を投稿してけども不完全燃焼!
ヴリトラさまと藤丸のイチャラブを書きたかったけど自分の理性がヴリトラさまは人間みたいに恋愛はせずあくまで上から人外として好意を抱いてくれてるのがいいんだろ!と殴ってきて結局平坦な感じになってしまったぜ畜生!
怪文書なんだからイチャラブ方面にしろギャグ方面にしろ極端な方向性で振り切って行きたかったけど中々難しい!そもそもヴリトラさまを題材にして狂気を練ろうとしたのが間違いな気もする!ヴリトラさま狂気系のキャラじゃない!かといってゴッホちゃんみたいな原作からして狂気の存在は扱いきれる気がしない!怪文書書いてる人ほんとすごいですね!>>360
死なない程度に怪我人マシマシなら地雷地帯みたいな場所が舞台になりそうですね。後で気付く安価忘れ。おいおい仮にも主催者だろうよ。
それにしても、今回はちょっとテーマで捻り過ぎたかね。しかし、多少は捻って難易度を上げておかないと、思考に錆が付いてしまうもの。……今回、感想も難しいな、これ。
>>356
環境問題で世界が滅んだ後……の世界ですね。およそ生きる者は殆どが死に絶えた終わりの世界。その中で最期に紡がれる物語……楽園に向かう物語ですね。
何となく、ゼノブレイド2のモルスの地が頭を過りました。
それと、微妙に気になった表現が一つ。【枯れ木の肉体に力が回復する】
どうせなら【既に枯れ木だった足に血肉が宿る】でも良かったかも。
逆に言えば、それ以外は気にならなかったとも言えますね。
>>354
間違っていたら申し訳ないが……もしかして、地上には人が住めない世界の話なのかな?
走馬灯は前世の……話、なのかな?
毎日を必死に生きる家族の様子が伺えました。>>347
【第1話】
ある日雲の隙間から光が差し、天から「石油製品食べる星人」襲来!お手頃価格の服は食べられてしまい、街中みんながTOLOVEる状態。食べ物を包む包みも無ければ、車も動かない。世界はパニックのドン底に突き落とされたのだった……
【第2話】
いち早く対策に動き出したのは、自称ECOな国である日本だった。
「10年以内にすべての車のガソリンをバイオエタノールに、すべてのプラスチック製容器包装を植物由来のものにします」
総理大臣がこのように発言した瞬間、工業界から大クレーム!コストが見合わないとか、そもそも原料の確保ができないだとか……まさに船頭多くして船山に登る。一個も話が進まないまま年月ばかりが過ぎていった。
アメリカでは「『石油製品食べる星人』の人権を守る運動」が激化し自衛隊と衝突、言葉より先に鉄砲玉が飛び交う!ついでに略奪が各地で起こり修羅の国と化した。
ロシアではウォッカに足す消毒用アルコールが無くなり暴動が起こったらしい。
どこもかしこも大惨事!!
【3話】
1人の青年が海を見つめていた。マイクロプラスチックや流入する洗剤による富栄養化の無くなった海は驚くほど透明で、陽の光を受けてキラキラと輝いている。青年は全裸だ。
あれから暫くして世界の文明は滅んだ。プラスチック社会からの脱却が思うようにいかなかったのだ。今や人類は数世紀前の農村生活を送り細々と暮らしている。
世界最後の記者会見では、どこかの国の大統領が涙ながらに主張したそうだ。
「我々はちょっとした不便を受け入れられなかったがために、先人の残したあらゆるものを失ってしまった。石油による便利な生活が、マジックで書かかれた落書きがシンナー(ーーこれも今や存在しないがーー)で消されるように、我々の我慢の心をすっかり忘却させてしまったのだ。もしかつての自分に一つだけ言えるのであれば、私はこう伝えるだろう。『せめてエコバッグくらいは持ち歩こうぜ』」
持続可能な社会のために。減らそう、石油の無駄遣い。A〜C〜♪>>363
自衛隊じゃなくて軍ですね。>>351
幸運のバブルを起こしてバランスを取ってみるとか。
ぃよっっっしゃあああ!!!引き出しから忘れてた10円出てきたぜぇぇええ!!!!うっし!!
うっし!!!!1円足せばうまい棒買えちまうんだわこれがヒェッホーーーーウ!!!>>368
少年漫画的なのを狙ったから嬉しい!ありがとー!
少女はなんの捻りもない電気系の能力。機械を操るみたいな繊細な作業は性格的に無理。
少年は触れた異能の効果を半分にする体質。こっちは常に発動してるので自分に良い効果も半分にしてしまう。得物は常識破りの硬さを持つけど刃のない剣のようなナニカ
アクションゲームだったら少女が中距離タイプで少年が近接戦タイプ
こうして書くと某禁書と丸被りしとるな。まあ基本的に出会う事はありえない二人だから良いんだけど
>>369
どっちが兄姉問題ねー…
「もし私たちが家族だったら上になるの?」「さあ、俺が兄っぽいときは兄でお前が姉っぽい時は姉でいいんじゃねえか?」「聞いといてなんだけど、どっちが兄か姉かなんてどうでもいい気がしてきた。君は君、私は私だもんね」「それな!」(ハイタッチして笑い出す
このように二人の性格はあまり物事にこだわらずカラッとしていて明朗快活、思いついたら即行動する様はまるで放たれた矢のよう。趣向も似通っており相性も抜群。ただし周囲の人間の胃は死ぬ>>374
わかる(塗装を始めた作品もある反面、まだ塗装すら始まってない作品もある現状……我ながら積み深い……)そういえば感想求めるのはありなんだっけ?
だったら自作の感想とか聞きたいのだけれど。
https://syosetu.org/ novel/262213/
https://syosetu.org/ novel/259950/
反応がほとんどこないので改善点もわからんのじゃー。
「novel」の前の半角空白は消しとくれ、なんかngワードに引っかかるから仕方ないのじゃ……。>>371
首お大事に。
目の描き方いいですね。>>347
『毎回毎回!お前はどうして人間の側に立つ!?』
『故郷は汚され、お前もそんな酷い身体にされたというのに!怨みつらみの一つも無いのか!』
『えぇい、うるさい。早よ帰れ』
よくない物を海に捨てるどころか、海の生き物がそうした物で怪我をしないよう回収していた人々を傷つけた半魚人の面汚し共は、自分の拳骨を食らった文句を吐きながら去って行った。
『いやぁ、本当に申し訳ない。アレらはなんだか、妙な方向に情熱を傾けてて…』
「いえ、あの、こちらこそ…」
「我々人類が、本当に、本当に申し訳ない…!」
未知の生き物が環境がどうのと喚いて襲って来た事で、船の人々は心までもが傷ついていた。
…確かに自分の鱗やら爪やら目ん玉やらをギラギラな虹色にしたのは、地上の廃棄物の数々である。それ以外でも自分の故郷を荒らされて流せる程、心は広くない。思うところはいっぱいある。…だが、それでも。
『…アイツらはなんやかんや言いましたし、僕も何もかもを忘却できる程、デキた人格じゃないです。
でも僕、海亀とか鯨とかと話したり、この鱗とか爪を、陽の光に翳すのが好きなんです。
今日は曇りなんでちょっと無理でしたが、明日なら出来ると信じられるのは、間違いなく貴方達の努力や知恵と、善意のおかげです』
「そ、そう、ですか…!」
『あと僕らそんなヤワじゃないし、早々絶滅とかしないので、悪い事に走らなければお互い大丈夫です。そう。ご自慢の技術で。悪い事に。走らなければ』
「ああ、釘は…刺していくのですね…!」
小一時間の傷の手当てと雑談を後にして、分厚い雲の下を船は進んで行った。適当に見送って、自分も海の底へと戻って行く。帰り道、雲の切れ間の、微かな光を反射して、虹色の鱗がきらりと光った。標本軟化中にプラモ弄ってるけど部屋が生臭い…。
考える話が片っ端から、肝心の環境問題感が薄ーい!!(ハ○キルーペのCM並感)ってなって、
『人外の、特に何って無い仕草っていいよね』という欲求からやっとギラギラ半魚人くんの話が生まれたという裏話。
>>349…お魚の旅と楽園、良いですね。天敵は人間かと思ったんですが、なんか鯨とかイルカとかそんなんでしょうか。やっと見つかった彼らの楽園を、現実でもぐちゃぐちゃにしないようにしたいですね。
>>352…SCP的な奇病の記録、良いですね。何もかも忘れていく病気の中、生き物(人類)を忘れずに記録していたのは誰なんでしょうか。気になります。
>>354…青年は前世の記憶は勿論、歴代『家族』の魂かなんかも引き継いでるんでしょうか?
なんにせよ、そんな特殊な兄ちゃんを化け物退治に駆り出す企業だか組織なんて絶対ブラッk(陰謀論防止の肘鉄)。
>>355…生命誕生の話、良いですね。自分もよっっ…くやらかすんですが、改行するとすっきりして更に良くなるんでないかと思います。
>>356…世紀末の奇跡の邂逅、王道で良いですね。
超細かいんですが『殴り連ねた遺書』より『殴り書きの遺書』の方がわかりやすくてお得だと思います。
>>363… 特撮あるある:『怪獣』『星人』が来ると、何か誰かが保護どうの言い出してちょっと面倒くさくなる。
しかしオチ的に、宇宙人襲来はあくまで広告の中の話、もといウォッカエタノールとか込み込みの風刺ネタだったのでしょうか。https://live.nicovideo.jp/watch/lv332621967
住民限定ガンダムプラべ配信、久々に始まります>>385
他作品スレと間違えました…>>354
怪物に襲われた兄弟を見捨てた際に何かしらの葛藤や言葉のやりとりがあった方が好きです。より緊迫感や物語に引き込まれるので。
>>355
テラフォとかのモノローグで語られそうな淡々とした文章。これだけでは分かりませんが、ラスボスの説明や全ての始まりだと思うと短いながらまとまっていると思います
>>363
その発想はなかった………あらすじだけどss風な文章の作成とは。
>>378
いいね。半魚人も私らと似たような割り切れないけど、割り切って生きていく感じが伝わって良かったと思いますよ。
最近、ss書くにも億劫な始末………幽霊になった元カノ委員長と委員長のおかげで更生した不良男のイチャラブ話を脳内で展開することしか出来ん………>>237です
スケブ3冊目終わりました〜
4月末からだから習慣化して来たかなって感じです
明日から4冊目
いい感じに難易度上げていきたい
難しくて上手く描けなかったからリベンジしたい>>390
うろおぼえムーミン可愛い。
こういうちびキャラ好きです。>>389
音楽の先生と夜になると動くベートーベンの絵画の恋愛ホラー物語!
かつてプロに憧れていた音楽の新任教師が、音楽室の中のことしか知らないベートーベンに現代社会のことを教えつつ、音楽の手解きを受けるみたいな。
……これぞ本当の難聴系主人公。>>394
近所のボードゲーム屋にはおいてないけれど、音楽がテーマのボードゲームは色々とあるみたい
普段は物書きだけど小説に限らずなにかを作るのは楽しいね>>402
確かに。私もコンテスト用に書いた作品と他の二次創作で閲覧数がまるで違うからよく分かります。とは言えど、見ている人は見ている。
難しいところですね。
全く関係ないけど、最近は気に入った作品に感想つけるようになったな、そういえば。(支部での話です)
元々書くことは出来ていたけど(例の企画の元のコミュニティサイトでやってたし)、定期的にやるから抵抗が薄まったのかもしれん。
良い作品を書く人には引き続き良い作品書いて欲しいからね。自分の楽しみにもなるので。
……という訳で、お題ワードで投稿した方は感想を付けることを忘れないように。今回やり辛いのは分かるけど、投稿したからには感想も書きましょう。こちらも案外難しいですが、やって見なければ何も始まりませんよ>>398
あらぬ方向に頭が良かった仲間「兄妹/姉弟の関係では無いなら『もしも』の自分同士って事でいいんじゃん?」
質問の答えがまともに返ってこなくて頭抱えた仲間
「お前の言ってる事もだいぶ分からんぞ…!?」>>393
最近様々なボードゲームやカードゲームが増えたがフラックスのルールを連想した。
基本ルールを共通化して名探偵バージョンやクトゥルフ神話バージョン、ビジネスシーンバージョンも作ってみるのはいかが?>>400
ありがとうございます。太さで陰影の表現とかもありますから、なかなか感覚だけでは難しいですよね。精進精進。>>413
かつてコナンドイルも通った道だ!久々に物語を書こうとしたら最初の2行くらいで躓いてorzになった奴はこちら
>>410
最近「未プレイ」(※原作がゲームの作品)を見かけて「ようやるなぁ(悪い意味で)」って思いましたね…。
二次創作が溢れると、未プレイ原作未踏襲な創作もたまに見かけるようになるのは、どの時代も同じことですね。
>>411
やっぱりそういう方もいらっしゃるんですね、古のモバゲの小説を知っている方…
エブリスタ関係から本が出たりもしていますから、一次創作のサイトとしては良いところだと思います。
>>412
pixivで二次創作しつつ一次創作をしている友人を知っている。
まぁその場合は二次創作の方が読まれることが多い…っていうのはよくあること、らしいですよ。うーん、自分はそんなたくさんの人に読んで欲しいとは思わないから別に閲覧数一桁とかでも全然気にしないなぁ
せいぜいここのスレにいるくらいの人数に読んでもらえれば満足
どうせアップして1年くらい経ったら消しちゃうし…一応渋の方に小説は投稿してるけど、ほぼ二次だから一次に変わる際に他に切り替えようかなと思いつつも肝心の作品が仕上がらずくすぶってる
起転結は大まかに出来てるけど、設定がまとまりきらなくて承がすごいふわふわしてる・・・>>418
こっちは二次(プレイヤー=主人公タイプのゲームで二次設定多め。物語というか日常集に近い)を一通り完結したから、一次に戻るかってところで止まってるゆえ・・・
改めてみたら一次のプロトタイプ(プロローグのみ)書いてから二年たってるから笑うしかない>>421
最初はそう思っていたけど、いざ読んでみると話題性だけで中身は拙い作品というのも割とあった。いい作品はいいんだけどね。
一つの基準として、複数の作品(世界観的な意味で)を書いていることかな。
一つが過剰評価されて、それに凝り固まってしまう作者もいる。
まぁ、だからこそ、複数の作品を同様の質で書いている作者なら、その作品もある程度の見込みが出来るというもの。
良い評価が欲しいから、感想が欲しいという作者もいるからね。甘い。チョコレートケーキのように甘い。まぁ、作品が琴線に響いたら気にしないけど、視点等や構成が甘かった場合は読んだ上でこき下ろす。……で、ブラックリストに登録される、と。
……うん、甘 っ た れ る な。
気持ちは分かるが、何がどう良くなかったのか、改善施策も出しているんだから礼の一つは言え、というものだね。(中傷にならない書き方はしていたつもりだけど、向こうがどう捉えるかは分からないからねぇ。)>>426
私達じゃなくて、創作スレ民さんがその批評した作品に対して過剰反応した事だよね?
なら単純に合わない性癖、書き方、キャラの扱いが重なった結果じゃないかな。私も合わない作品とかあるしね。「いや良かったぁー!会えて!なんか今年もxxxくん忙しそうだし、こっちも現実(あっち)も天の川は見えないし、どーしよーかと思ってたー!」
妙な言い回しで、反対側のホームにいる少女は、ブレザーのポケットから、今日コレ書いたんだーと黄色の紙を取り出す。そこそこ距離がある筈だが、何故かその紙に
《xxxくんに会えますように》と、自分の名前が書いてあるのが分かる。
「超マッハで叶ったよ!やったね!ねぇ、そっちのお願いも見してよ!」
そわそわしてる少女に思わず笑いつつ、上着のポケットを探る。
ピンク色の紙の頭が出てきた所で、[…<つきのみや>…通過…]という案内と共に、夜の駅の線路の向こうから光が差す。
少女は一瞬、残念そうな顔をした…ように見えたが、すぐに笑って、
「来年はそっちのも見せてね!ーー外山くん!」
と、走り去る電車の影と共に姿が見えなくなっていった。
ーーー
『で、今年も、例の駅の夢の彼女と話はできなかった、と』
「名前も聞けなかったよ。夢のオレは親しげな反応をするんだが…」
『彼女のいる駅が駅ですしねぇ…《猿夢》の電車でまだズルは出来ないし、地道に調べるしかないですかね』
「そうだな…いや『まだ』ズルは、って何だ?オイ」
はぐらかす連れの悪霊を視線で問い詰め、見せられなかった短冊を笹に吊るす。
《あの子にもう一度会えますように》
…願いが大体同じな事に、あの暗い駅の彼女は笑ってくれるだろうか。リラックス出来る環境で描くなり書くなりするのが1番だなーと個人的には思う
好きな音楽なり動画なりかけながら気楽にゆるゆるとやるのが結果的に上手く行く気がするよ>>437
問題なくない?ダーク系な物語なら飯食いながら、オタク達を足に使う傲慢ヒロインでもいいし、デブおたをブタ供と見下しながらも影では摂食障害に負けないくらいスタイルの維持を保つ為にトレーニングしてるとかでストイックさも出せるしねうーんこの、『最悪』の基準が違うがゆえのすれ違い……すれ違いかなこれ?
まぁでも二次元だと三次元で見るより許容範囲広がるもんですしねー……>>440
まあ実際、口が悪くて仲違いさせる事が大好きな破滅論社でも見た目清楚な可愛い女の子なら許せる感はあるからな>>442
うみゅ、創作者の「最も好きなもの」と「最も嫌いなもの」こそ
その創作の可能性を定義する限界点
つまるところ創作活動とは、そこへ至るためにより深く、より精緻に
限界まで突き詰めるための永遠の過程に過ぎぬのだ>>436
なんなら今の状態を謳歌してるなら自分のコンプレックスを乗り越えた強いキャラとして成立させられそうだし、
過去を引きずってるならそれをどうやって克服するかで話を展開させられるだろうし
オタサーの姫属性なら他の人は知らない知られざる秘密が……的な感じで話も膨らませられそう
取り敢えずはその画力が羨ましいですはい>>440
美少女だったらというより、「かわいいければ全て許す許される」、て言うのは結構と言うか普通にありそ…イヤ、あるね実際
自分も今まで今現在まで生きてきた中でそういうのは何百も腐る程多く見てきたし>>435
なんでか分からない。いや本当になんでか分からないんだけど
「唐突に人の首に噛みついて首の肉を噛み千切ってきそう」
って印象が浮かんだ。いやマジでどうしてそんな印象を持ったのか分からんのやけど
「相手の首を噛み千切って返り血で口の周りを赤く染めて恍惚としてそう」
って思うのよ。何故?ちょい荒れそうな意見だけど、「原作を読まずに二次創作する」というのは実はアリアリです。超アリ
それを自分から吹聴するのはナシだと思ってるけども
だって異世界ものを書きたいのなら異世界にいったことなくても書けるし書いてもいいし
戦国IFもの書きたくても戦国時代をガチで経験するなんて無理でしょ?
それを言うのなら歴史上の偉人をモチーフにしてるFateだって本人と会ったことないのに
「俺こんな性格してねぇよ!?」「俺別に女じゃねぇよ!?」「俺史実でこんなことしてねぇよ!?」
って言われるようなことでも書いてる
創作というのは思っている以上に垣根が低いし、高くあれという権利は誰にもない
無論原典・原作愛に溢れたファンがいる以上、「実は原作やってないけど書きました!」みたいな荒れそうなトコはぼやかしとくのも作者の努めだけどね。正直であればいいってものではない人の生は深い谷のようであるけれども、ただ記憶力に欠けるという一点において幸福である。
>>447
>異世界ものを書きたいのなら異世界にいったことなくても書けるし書いてもいいし
>戦国IFもの書きたくても戦国時代をガチで経験するなんて無理でしょ?
その論調が通るのは完全オリジナルだけでは? というのはまあ置いといて
個人的には原作キャラを出さずに二次創作(完全オリキャラオンリーの聖杯戦争とか)はまあありかなあと思う
作中の設定と知名的にずれてなければって前提はあるけど>>448
忘却ってわりと救いっぽいとこあるもんねぇ……文章を書くとき四字熟語とか難しい言葉を使うと、いかにも頭良さそうで格好良く感じるかもしれない。
けれども、なるべく簡単な言葉で書いた方がいいと私は思うな。
公にしている以上、その文章は誰かに何かを伝えるために書いているに違いないし、読者に無駄な労力を払わせるべきではないよ。
読み解くだけで疲れちゃうし、読んでもらえなくては作品の良いも悪いもないと思うしね。>>447
原作を読んだこともない人のfateを例にすると、魔法を容易く使える主人公やヒロイン。鯖を圧倒する登場人物。代償がでかい直死の魔眼をバカスカ使うとか。
完全オリジナル、若しくは設定だけ軽く調べてかりるだけならわかる。聖杯戦争なんて知りませんけど、7人でバトルだよね?とかでも作品は書けるからね。
ただ著しく完成度や評価は低くなると思うから、やっぱり最低限の知識は覚えるか調べた方がいいよね>>447
つまるところアイドルマスターゼノグラシアなのだな!
原作を知らずに作るってことはキャラクターのガワだけ見て得たインスピレーションのみでの創作だから、「アイマスとして見ると首を傾げるけど、ガワを取っ払ってオリジナルリアルロボモノとして見るとお手本のような作り」みたいな状態になるけど。怖いもの。
小さく暗い隙間、姿見の鏡、足のない虫、先月から放置していたカレーの鍋。
さて、どう処分しようかな……>>447
私見ですが。
異世界ものや戦国IFものについては「自分の中にあるそういう世界を表現する一次創作」であるのならそれは別にいいんです。
でも二次創作は悪し様に言えば「他人の作った世界(原作)を、第三者が自分勝手に歪曲する」という行為です。
それならせめてその原作を読んで設定等をちゃんと頭に入れた上で作るというのは、その世界を最初に作った原作者に対する礼儀だと思います。
「異世界ものを書くなら異世界に行かなければならない」とか「戦国IFものを書くには戦国時代を経験しなきゃいけない」じゃないんです。
むしろそういう現実じゃ経験しようのないものを想像力で補って自由に自分の世界を作る事が創作のあり方。
自分は「人がそうやって作った世界をお借りするんなら、せめてその人が作った世界の事を知ってから作ろう?」って言いたいだけなんです。>>447
大いにあり!だと思う反面、正当な評価が受けにくいのも仕方なしとは思います。
「次郎系ラーメンの」看板を掲げたお店に入って「大盛りだけれどもあっさり塩味」のラーメンが出てきたら、「美味しいけれども食べたかったのと違う……」ってなってしまう人が出てきてしまうのも、まああるかなって。
もちろん、美味しいから良いんだよ!派も沢山いると思いますけれどね。>>457
(模型とかでも似たようなことをよく言われるけど)工程って苦労と努力の痕跡が見えるから好ましく感じるけれど、綺麗な完成品ってそれらが塗り潰されてる&素人目には良し悪しがわからない、というのも有るんだろう。元 454ッス
ヴィンテージワイン現象!
…なるほどな。いろんな回答ありがとう。
ちょっと気が楽になったわ。
みんなあるある、なんだ…。
本気絵よりらくがき絵の方が伸びる
手が慣れてる・素人目からだと分からん・ある意味仕方ない。。。
せやな。これからもがんばるわ某国擬人化漫画のとある二次創作動画が以前から大好きで、最近また初めから観返してるんだけど、オリジナルキャラクターを原作キャラクターの中に違和感なく溶け込ませることができて、かつしっかりキャラ立てて魅力的な人物に仕上げられてるのすごいなと思うし、そういう手腕を持った人がうらやましい…
めちゃくちゃオリキャラ出てくるのに、初めからその世界の中に存在してたかと思うような自然さなんだもんなぁ>>463
説明すると脳が勝手に保管するので一見雑な線が多いラフとかの方が綺麗にみえちまうのです
なので細い線で線画にすると急にあれ?ってなることがあるのです>>476
>元々デジタルらしいパキッとした綺麗な線を引けない
わかる……一発で綺麗に引けないのとか線画作業は全体進行の内まだ3割気分だとかでイラストにおける線画の概念滅べと思うくらい苦手。
でも剣豪の渡さんの作画動画でアナログで何度も線を重ねて一つの輪郭線を描いてるのを見て、そういう描き方アリなんだ!って思ってすっごい救われた気分だった。それから漫画線画は割と好き
なんだろう、漫画の線のブレや重ねは味や質感になるけどイラストはただの汚れに見えるからかな……その潔癖感が描く事とは別の神経使うからイヤなのかなー…線の話をしてるようなので、ビシッと決まった綺麗な線も憧れるけど、ふにゃっとした線でも絵を魅せられるバランス感覚は素晴らしいと思う。
かぐや様のラジオの青春妄想物語に投稿してボツったネタを供養
-今日僕は、人殺しをする。
僕には好きな子がいた。
僕と同じで引っ込み思案だけどとっても優しい子だった。
ある日、その子は学校に来なくなった。
クラスのあるグループの虐めが原因だった。
心配で何度か尋ねてみたが、会う度に痩せ細っていく彼女を見てられなかった…。
震える体で"私なんかに会いに来てくれてありがとう"と無理に微笑む彼女…。
彼女が何をしたっていうんだ…?
アイツらに彼女を苦しめる資格がどこにあるっていうんだ…?
許さない…。
アイツらが一番苦しむやり方で、
アイツらが虐めを後悔するやり方で、
一人一人追い詰めて、
始 末 し て や る
第一話 「青春ピカレスクロマン」スパロボ新作の情報が出たと言うことで、昔書いたスパロボ習作の断片を……
http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=test&all=41073&n=3#kiji
オリジナル主人公医者設定この前ふたばに投稿した大長編怪文書があんまりうけなかったんでダメかなと思いきや、まさかのまとめサイトに取り上げ&コメントに野生のきのことか畏れ多いこと書かれてたので私は気分がよい。
>>490
ありがとうございます。
それなら『最果てのパラディン』を挙げておきます。
現世を死んだように生きた魂が、神様の慈悲によって異世界で生きるチャンスを与えられた、っていう感じなのですが。
そういった経緯があるからこそ、異世界を生きる主人公の生き方が輝くと言いますか……
とにかくおすすめの作品なので、お時間があったら是非>>488
漫画だけど、異世界…そんなものもあるのか…と知った『魔法騎士レイアース』なる古めの作品がありまして。
主人公たちは囚われのお姫様にセフィーロなる異世界に召喚されて勇者ポジをやるんだけど、理由が、
・セフィーロという世界を根本から支えてて、
その死が世界の崩壊に直結してしまう『柱』なる立場にあるお姫様に、セフィーロ人は迂闊に干渉する事は出来ない。
上記の自死=世界終了の仕組みから、『柱』も万が一の際の自決等を選べない。
(※結構なネタバレになるけど、異世界から勇者を喚ぶ理由は、後述の【『柱』は自死が選べない】事の方が、実はある理由でウェイトがデカい)
・それらを置いても、お姫様を攫った人がフツーに激マジ強くて、異世界勇者の地力とか特権(巨大ロボの召喚・操縦)に期待するしかない。
という感じに『"異世界から来た"勇者じゃないと、
対象や騒動によりダイレクトな干渉ができない』というモノでした。
そんなんもあるのね…ぐらいになりましたら。>>454
「本気になったり本気を込めた物程、空振り失敗し、適度にリラックスや息抜きでやった物程成功する現象」
と、一言で纏められず言葉でまんま表現したけど、そんな感じの現象かな? て個人的には思った。
と言うよりも自分も実はずっと昔から幼い頃から絵を描く小説を書く以外の創作物以外でもこういった現象に襲われて、難なく失敗するて事とか経験が何度も何度もあったから心当たりしか無いし分かり味がマリアナ海溝や深海よりも深いレベルで分かる。個人的にね。>>496
そう言って頂くと、オルテナウス立体化計画をストップしてまで書いた甲斐があります。(実はそのすぐ下に掲載されてる、ぐだ子の傷痕を見て曇るキャストリアも自分のだったりします)
怪文書はふたば利用者とまとめサイトの管理人とまとめサイト閲覧者でそれぞれ別にリアクション取りますから、なかなか需要の予想は難しいですね。同じのを渋にも投稿しましたがそちらはあまり読まれてないですし、一方まとめサイトの方はコメント欄でぐだ子がえのころ飯劇場始めるくらいにはウケてるみたいですし。
個人的には休日(またはその前夜)・夕飯終わってゆっくりしてる頃、がやはりよく読まれるようです。あとはまとめに載ってる作品やそれこそ原作を読んだときに自分が味わった「感動」を抽出して再現する(流行りに乗るということではない)とか、魅せるポイントを意識して書いてみるとかでしょうか?おじゃまします
最近モルガン怪文書書いてるからかなんかでモルガンに負けて心折れた青王がモーさんに弱音を吐いて殴られる夢みてしまった
色々とひどい>>488
そもそも大した理由がないパターンもありかなとは思ってる。
例えば魔法がオドとマナで行うものだとして、
・地球は機械化文明へと舵を切ったので、大気中のマナ濃度が異常に濃い
・大気中のマナと釣り合うように現代人はオド保有量が大きく、異世界での英雄の資質を誰もが持っている
・異世界側からすると召喚に成功した時点で英雄確定なので極論を言えば誰でもいい
……みたいな。>>501
それは、皆が通る道じゃ………それが出来たら苦労はしない。>>488
俺が考えたモノでいいなら…
異世界と地球を繋ぐ異空間に特殊な粒子が満ちており、それに地球人が触れる事で戦術核に匹敵する力を獲得する。
そしてその異空間は霊界と繋がっており、霊界から地球人の魂を異世界へと召喚する事で異世界転生が成立する。
ちなみに地球人の転生者の上位存在が英霊で、最上位が神霊であると考えている。>>504
模型民だけど、実際一個一個のテクニックなら兎も角全体的な話だとそう言うしか無いからねえ。出来ないことでやりたいことがあったら出来るようになるか諦める、しか選択肢がないし。>>507
聞いた話だけど、創作活動というのはやりたいと思ってる人の九割が実行しないで終わるから、こういうところで発表研鑽してるだけでも「一歩を踏み出す勇気を持った、選ばれた人」なんだそうな。
まあその上で上達するにはやはり数こなしたりセンス磨くしかないんだが。>>501
いっそ上手い下手を一回放っておく、というのも手かと。
とりあえず描いて投稿して反応貰ったら自然と描き続けられるし、描き続けたら何だかんだで上達すると思います。
タブンネ>>507
創作活動はその人の世界を晒すようなモノだからな
勇気いるのはしゃーない>>506
自転車の乗り方を言語化して説明できないようなものなんだろうね。>>501
やらなければ横になった箸を縦にすることすらできない>>501
上手くなるならとにかく描くしかない。でもがむしゃらに描いても上手くはならない。途中で挫折するのがオチ。ではどうするのかって言うと絵を描く事が好きになればいい、という結論に至った
その第一歩は如何に絵に対するハードルを下げるか
具体的な例を挙げるなら手の届く範囲に紙とペンを置いて思いついたもの、もしくは視界に入ったものを上手い下手気にせず描く。描きたくないときは描かなくていいし、上手くなるって意識は片隅に置いといてもいい
続けてくうちに絵の練習ができるだけの絵に対する気持ちの余裕ができるからそうなったらこっちのもの
やらなきゃ…っていう強迫観念よりやりたい!って気持ちの方が早く上手くなれる。急がば回れというやつ
これが人並み以下の画力から「これ君が描いたの?」と驚かれる程度にはなれた自分が思う絵が上手くなる過程。いや自分の絵が上手いとか驕ってるつもりではないけども舞台は海外の魔法学校。事件簿とハリーポッターを混ぜて魔法使いの嫁で割った感じの世界観です。あと隠し味にハガレンの救いのなさを少々……
>>517
■シャーロット・マーレイ(シャワーズ)
マーレイ4姉妹の3女。3女ながら4人の中で最も発育がいい。顔立ちこそまだ幼いが、体型とのアンバランス加減が逆に色気を感じさせる美少女。自分に容姿に自覚的でありその気になれば大人すらも手玉に取れてしまう。幸いにして彼女自身は好きな物に家族をあげるほどの素朴な感性をしているので。好きな教科は魚類変身術と歌唱魔術、得意な教科は(不本意ながら)暗示魔術概論。属性は水。
■フロスティ(フリーザー)
経歴不明。詳細不明。悪魔(ヴィラン)と呼ばれるものの中でも特に強力な力を持つ一人。
普段は北方の雲の中に存在する居城に住んでいるとかなんとか。頭の上から爪先まで全身真っ白な美女。冬を人の形にしたら?という思考実験の模範解答のような存在。
>>518
■ラット(ピカチュウ)
検体151号。失敗作にして成功作。魔法政府に存在する対悪魔対策部署によって作り出されたホムンクルス。息を吸うかのように魔力を生み、息を吐くかのように雷を放出する高燃費の魔力変換能力を持つ……が、対電気耐性は皆無に等しく、度重なる感電で精神は既に壊れている。
■アナ・ルーニー(アンノーン)
古代文字を専攻する研究者。伸ばしっぱなしの髪、メガネ、そして謎の白衣に身を包むベタな人。典型的な研究者気質だが何故か対人能力にも優れている。魔眼と呼ばれる特異体質を持ち、見たものを文字情報の塊として認識出来る。彼女の前ではあらゆる存在が文字になり、あらゆる秘密が存在しない。
>>519
■ディアドラ(ダークライ)
神話生物。世界の誕生に関わる神のような生物の一体。
隠し味が隠れていない!!!!>>521
ありがとうございます。>>522
チェルシー・リード(チコリータ)
金髪碧眼ポニーテール、オーソドックスな西洋人らしい外見の少女。
「馬鹿だな」と思うことが馬鹿らしくなるくらいの馬鹿。馬鹿が通れば道理が引っ込む。
超のつくドジっ子でうっかりや。当然忘れ物や寝坊、居眠りも多く教師には毎度のように頭を叩かれている。
馬鹿な分向上心が強く、性根の部分はどこまでも真っ直ぐである。
好きな教科は薬草学、得意な教科は鳥獣使役学。属性は地。
>>523
メルト(メタモン)
検体1号。全ての検体と呼ばれるホムンクルスの生みの親……ただしこれは、Aランク以上の情報閲覧を許されていない職員達の認識である。
検体の特徴として不定形の形を持ち、あらゆる術式を遺伝子として遺伝可能。
当然人格らしい人格は存在しない。本当は存在していたかもしれないが、今となっては知る由もない。
トーマス・ウィロー(フシギダネ)
薬草学講師、兼、チェルシーの師匠。トーマス教授。
振る舞いも見た目も完璧な英国紳士……だが、振る舞いに関してはどこかの誰かさんのせいで崩れつつある。
教師として適正のある鳥獣使役学を何度も進めたが、一向に話を効かず教授サイドが折れて今に至る。
弟子になってからはより押しが強くなり、今では同居生活まで送っている。チェルシーがあれで家事関係は完璧なので案外悪くないとかなんとか。とはいえ胃を痛めてるのも事実は事実で、同居を始めてから付き合い程度に顔を出していた喫煙所でしょっちゅう煙を吐き出している姿を目撃されるようになっている。
好きな教科も得意な教科も当然薬草学。属性は地。pixivで数作上げてるものですが、
長編プロットの草案めいたものが思い浮かんだんでちょっと置いておく
Changering he
世界観:FGO終了後、人理再編を乗り越えるも世界を救う根本的解決法は
『カルデアを成立させない』事であり、覚悟の末に冬木の聖杯戦争にてマリスビリーを倒す
強引な世界改編により消滅する(現在から切り離される)FGO世界、
主人公とマシュ、世界からの退去により消滅
物語の舞台
舞台設定はFate/stay nightの十数年後
世界各地で起こる謎の“ゴースト事件”と一人の少女と少年の話
主要登場人物
藤丸立香(■■■・■■■■■■)
ヒロイン、薄い紫の髪と白磁の肌、日本人離れした容姿の大学生(一人暮らし)
人当たりはいいがある事情の為、人とかかわるのは苦手
“ゴースト事件”に現れる『彼』を追う>>527続き
虞立宮代(くだくしろ)
立香と同じ大学に通う魔術師、お人よし
“ゴースト事件”に関わったことで立香と共に『彼』を追うことになる
大鴉の騎士(おおがらすのきし)
あるいは黒竜の騎士、倫敦に現れたゴースト、会話が可能であり、
立香の声が『彼』に届かないのは彼女が間違えているからだと指摘する
芥ヒナコ(あくたひなこ)
項羽の妻とも愛人ともされる虞美人その人、“とあるゴーストからの依頼”で立香に協力する
人間ではなく『真祖』と目される精霊種の一人、何故か立香の事を『マシュ』と呼んでいるが?
黒騎士(■■■■■■)
『彼』とともに現れる黒い甲冑に身を包み、大盾を持つ青年
何らかの反応はしているようだが、立香の声は届いていないらしい
『彼』(■■■■)
“ゴースト事件”の中心人物と目される謎の青年、立香は彼を求めて事件に関わっていく
黒騎士と同じく、立香の声は届いていないようだが彼女には反応する>>530
ありがとうございます!今書いてるのはファンタジー系なので魔術とかで戦ってる感じです(説明不足ですみません…)
よければラノベ以外のほうも教えてもらえませんか?>>529
黒白のアヴェスターなどはいかがですかな?
私が書こうとしている作品の参考の一つでしてね。
舞台は宇宙全土のダークファンタジーと言った所です。自分の絵に迷走しています。
ツイッターでの話で、一次創作絵師拡散フェス01ってタグを覗いてたんですけど、
好きなものや描きたいもの形がはっきりしていて、素晴らしくも羨ましかった。俺が書きたいと思っている異聞帯の設定
全地統合神国_葦原中津国 異聞深度:EX B.C1???? 始神降臨
人類
ある時を境に人間霊の霊格が皆等しく神霊と同等のものとなった。彼らの精神や文化は汎人類史の人間と同じ。
日本人
この異聞帯の人類が現代人に例えるならば、日本人は神代の人間と呼べるべき存在。
妖精
汎人類史と基本的には変わらないが、人類よりも数が多くそして弱い。
葦原中津国
神州世界対応論の如く地球上の大陸が日本列島の形へと配置された太平洋に存在する異聞帯。この異聞帯の文明の基準は妖精の住む場所以外は全てオリュンポスに匹敵する文明を持つ。異聞帯全土の人口は7千万人程である。
対馬
ブリテンと呼ばれていた島。妖精達の自治区で別名は妖精領と呼ばれている。
淡路島
日本列島と呼ばれていた島。淡路島全土を空想樹ハイペリオンが覆っている。
高天原
葦原中津国の上空に存在する高次空間。昼は冬の太陽の如く、夜は満月の如く地上を照らす。あらゆる神話の神霊達が住み、また英雄の魂が高天原に記録されている。この異聞帯において人類がどうあっても不可能な事態が起こった時、高天原から英霊を率いて神霊が降臨する。
神霊
あらゆる神々の霊格が汎人類史における主神と同等のものとなっている。葦原中津国の行く末は人類に託しているが、人類がどうあっても不可能な事態が発生した時のみ神霊は動く。
天之御中主神
太平洋異聞帯の王。その存在規模は顕現しただけで太平洋異聞帯が消し飛ぶ為、依り代に相応しい人物に憑依して高天原を治める。>>537
感想書くのも労力がいるんので…
自分の場合は感情を言語化するのは大変なので、いいね押すだけで終わらせちゃうことが多いですね。>>537
気持ちはわかるけど、言葉にするのって難しいからなぁ、とも思うのでなんとも……。
どこが好き、なにが好き、○○の○○が○○だから好き、みたいなのを書くのも意外と気を遣うし、結果として「とりあえず良いと思う」って伝わるいいねを使ってしまうというか……。
褒めたつもりが相手側は気に入ってない部分だった、とかになったら目も当てられない……なんて躊躇する人も居るだろうしねぇ。ハーメルンで、最近流行りと言われている追放ものの短編小説を書いてみました。
ログインしなくても感想を書ける設定になっているはずなので、よろしければ読んで感想やご指摘などいただければ嬉しいです。
一行にするとNG判定入るので二行に分けていてお手数かけますが、よろしくお願いいたします。
https://syosetu.org/
novel/263773/>>529
お望みの答えでなくて申し訳ないが、できれば前向きに受け取っていただきたい
『小説・文章では戦闘描写に、余りこだわらなくていい』
何でかと言うと、「文章は、アクションを表現するのは向いていないから」
そういうのは映像、特に動画の媒体のが圧倒的に向いている。どうあがいても勝ち目ないくらい
故に、そこに労力つぎ込んでもクオリティはある程度で頭打ちになる
逆に、『俯瞰した戦場の描写』『両陣営の思惑や政治的判断の描写』『戦っている戦士たちの内面の描写』では文章が圧倒的に有利なので、戦闘描写で妥協した分の時間と労力をそちらの方に注力したほうが結果としていい作品に仕上がります>>529
字書きの方が言っていた練習法ですが
映画やアニメなどの映像を文章で表す練習をするといいそうです
アクション映画でもFateのバトルシーンでもいいので
それを観ながら文章で書く練習するのってどうでしょう設定が上手いこと繋がると嬉しくなる
本編じゃなくてあるところで分岐するif展開の伏線だけど、上手く本編に主人公がif展開で使う手段の前例を組み込めそうだ6章終了した記念に書いた妖精騎士とモルガンのギャルゲー特異点的なお話。どいつもこいつも魅力的すぎて困る。妖精ランスロット当たらなくて困る
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15638953>>547
私が絵のど素人&どこまでの絵かわからないので、的外れかもしれませんが……
コミッションやデジタル販売などに挑戦してみるのはどうでしょう?
メリットとしてはお金の受領による半強制モチベ、シチュエーションさえ良ければいい層が見てくれるので実践的に練習が進む
デメリットは「金のため」が先行しがちになる、やっぱり最低限は実力が必要……あたりでしょうか
まあその、自分の発想がエロ方面とかフェチ方面に偏っているので、全年齢だと漫画とかですかね?
あとプロ同人みたいな方の良作でも、案外感想は付かなかったりするんですよね、購入側の視点ですが-最初に違和感を持ったのは卒園式だった。
先生やクラス全員が泣いているのに自分一人が笑っていた。
隣の子に何故泣いているのか聞いたら「もうみんなと会えないんだよ。悲しくないの?」と返ってきた。
-悲しい?親でもない人と会えなくて何が悲しいんだろう?
自分の胸にあったのは怖い先生やみんなの前でべったりと貼り付けた作り笑顔をしなくてもいい安堵だった。
その時何故みんなが悲しんでいるのかが分からなかった。いや、今でも分かっていない。
最初は特に気にも留めてなかったが、成長するに従い笑顔を取り繕う機会が増えて違和感は疑念に変わる。
-僕は人の気持ちを理解しているのだろうか?そもそも僕は人の同じものが見えてるのだろうか?
タイトル「異形の精神(こころ)」
何となく精神が怪物の苦悩を書きたいと思ったので
駄文ですが>>552
まぁ、そういうことはありますよね……
私もなーんか、俯瞰的に見ちゃったりとか感情移入できないなぁって思っていて
地の文や視点が変わるならわかるのになぁって(それは言い過ぎだけど)
でも、その不自由さが分かりやすく伝えるには、情景を伝えるためには、
頭の中のイメージを伝えるにはって考えるようなって、
現在に至るまでの創作の糧になっているのだと思う。中国語の部屋、という思考実験を知ってる? と彼女は彼に問うた。
知らない、と彼は静かに首を左右に振る。
ン、まず漢字なんて見たこともない英国人(モノリンガル)を小部屋に閉じ込めるの。部屋には一箇所だけ壁に小さな穴があいていて、あと一冊のマニュアルが置いてある。そのマニュアルには、こんな記号が書かれた紙にはこの記号を付け加えて書いて返せって英語で書かれていてね。やがて小さな穴からマニュアルに載ってる記号が書かれた紙が降ってくる。英国人はせっせとマニュアル通り紙に記号を付け加えて穴から外に出します。滔滔と彼女は語る。
話中のイギリス人に適当な金髪碧眼の男性のイメージを当て嵌めながら、彼は彼女の話をじっと聞いていた。それのどこに中国語の要素があるのだろう、と一瞬だけ思う。けれどすぐに気づく。わかった、その記号が漢字なんだね。
せいかーい、さすがはあなた。と彼女は答える。英国人には記号に見えるあれやこれやは漢字で、わたしみたいな中国人が適当な質問を中国語で書いて穴に突っ込むと、中の英国人がマニュアルに沿って返すって話。
彼は彼女が漢文を書いた紙を壁に突っ込む構図をたやすく想起できた。絶対嬉々としてやる。なるほど、中国語の部屋とはよく言ったもの、と改めて納得した。思考実験と言ったね、この仮定で問いたいことは……彼は少し考えて言う。中のイギリス人が中国語を理解しているかどうかかな?
対(トイ/うん)、合ってるよ。柔らかな目をして彼女は彼を讃える。
ここで少しの間。沈黙が流れる。こういうの天使が通る、って言うんだっけと彼はぼんやり思い出す。窓の外は夕暮れが兆し始めている。やがて彼女は再び話し始めた。ちょっと聞きたいんだが、この中に
LINE着せ替え作った人いる??
今つまづいていて助けてくれ…>>547
こういう時に役立つのが、ひと昔前にはたくさんあった投稿専門雑誌なんですよねぇ…
実際私は学生時代から約10年ほど投稿を続けていたのですが、この『誌面に載る』という目標がモチベーション維持の大部分を担ってくれました
なにより初めから募集要項や描いてはいけないモチーフなどの決まりがハッキリしていて、何を描けばいいか迷わなくて済むのも自分にとってはメリットでした
いわゆる『閲覧者の可視化』がなされていないのも、不特定の誰かを気にしなくていいので逆に良かったり
事実、自分も雑誌が休刊して以降ぱったりと意欲を失くしてしまって、もう6年近く絵を描いていません…
絵描くこと自体は好きだけど、何を描きたいのかがわからなくなってしまったんですよね…>>554
教訓は2つ
・相手を理解できなくとも、ある程度の知性があればコミュニケーションは可能
・コミュニケーションができてるからといって、相手が貴方を理解しているとは限らないいいねシステムのある某掲示板での書き込みが、そこそこのペースでいいね押されている(でもにではなく、狭義のSNSでもない)
うれしいかどうかで言えば、まあそれなり自己承認欲求に響くんだけど……
あの、このノリで作品にもつけて欲しいんだよね……!
短い名言とかならわかるけど、長文ク。ソコメなんでね……!
という逆切れを体験している>>563
学院の名前決めてねぇ(今気付いた顔)
……要素だけで書き出したもんだから意外と設定ふわふわだったぜ!
あと上じゃ書いてなかったけど、わりとくらーい話になりそうな感じもなくもないっていうか……。
うーむ、もうちと悩むかのぅ……。>>566
ショックとかいうんじゃなくて
あぁ、こうはなれないなぁって
単純に、未熟者だから折る筆もない
読んでアレコレ悩む資格もないんだなぁって>>566
あの事件の追悼?と聞いて興味が湧いて読んだ
そのシーンしか興味がなかったからパラ読みしかしてない
だから創作してる人たちがざわついている意味はよくわからないけど
ジャンプ編集部ってやっぱりうまいよね
タイミングがバッチリっていうか
このタイミングじゃなかったらここまで騒がれてなかったんじゃないかなって思う
賛否が分かれているけど話題性を作ると言う意味では成功してるよね
ただもうちょっとあの事件を彷彿させるシーンは捻って欲しかったなぁって感想>>566
話としては
・クラスで一番だと思ってたらもっとすごいやつが当たり前に居て、自尊心をヘシ折られたっていう挫折
・自分があの時に手を出さなければ、最悪の結果は免れて、今も隣りに居たのではないかという後悔
・例の事件に対しての時期的なセンセーショナルな話題
みたいなものを織り交ぜて、2時間の映画的にまとめたものだと思う
書きたいものを書くというよりは、明らかに書くべきものを狙って書いたものだろうから、時期的にも話題的にも心情的にもすごく上手いなと
作品としてはそれなりの長編なのに、「読み切り」って銘打って出されてるから手を出しやすい宣伝戦略とかも含めてね
ネットとかの感想では、小学校で天狗になった鼻をへし折られるのは絵描きなんかのジャンルではあるあるで、そのへんの共感と挫折の心理描写のリアルさが、この作品に火がついた起点ぽいけど
自分にはそんなに強い自信を持ったジャンルって無かったし、子供の頃からみんなに見せるような絵描きじゃなくて、中学からコソコソ書いてた文字書きだから、ライバルが少ないうちに天狗になれるような環境でもなかったので、そのへんの共感は呼び起こされなかったなあと>>566
あれだけ描くことのできる熱意が自分に見当たらないこと
誰かの心を動かすだろう創作を自分ができていないこと
あの事件直後、メンタル影響されていたのを思い出したこと
色んな感情でぐっちゃぐちゃになっている、かな>>554
喂(ウェイ/ねえ)、あなたはこの話に出てくるイギリス人が中国語を理解していると思う? 僅かに硬い声での問い。
そうだなぁ……イギリス人がマニュアルの法則をすっかり覚えてしまったら、もうそれは理解しているのと同じなんじゃない? ごく単純に彼は考え答えた。
そっか……あなたはそう言ってくれるのね。ちょっと大げさなくらい彼女は何度も首を縦に振りうなづく。
彼は彼女の言い回しに違和感を持つ。あくまで思考実験のはずだ。それも中に入っているのは架空のイギリス人。なのになぜ、彼女は自分が実験対象みたいな言い方をするのだろうか、と。一瞬、脳裏にイメージが過ぎるーー穴に漢文を入れる彼女の、前の壁が反転して白い小部屋に閉じ込められーー小部屋に一人佇む。外に立ち、彼女と穴越しにやりとりするのは彼自身。そんなイメージが湧く。大きな身振りにごまかされかけたが声音もどこかおかしいーー微かなぶれ。
ヒトなら、ヒトの言語に触れ続けると不思議と意味まで読み取れるようになる。だからわたしもそれで正しいと思うけれど。と平静に戻ったように彼女は続ける。この中国語の部屋はジョン・サールって哲学者が考えたんだけれども。その人が言うにはマニュアルを暗記しても意味を理解したことにはならないって。
へぇ、そんなもんかね。彼はちょっとその哲学者だかの意見には同意しかねた。
但(ダン/でも)、意味の理解をどうやって定義する? ことばなら……現実の事物との対応が取れればいい? それともその人間の中で意味が理解できたと実感したら? それって報酬系が駆動しただけでは無く? 哦(オー) 、言語ゲームで他者との間に「そう」だという錯覺を得られたらひょっとして「正しい」? ことばではなく情緒や表情ではどうなるのか?
興奮した早口に、いつものごとく思考が脱線し始めたな、と彼はそっと彼女の肩を抱く。謝謝(シエシエ/ありがとう)、小さな声が返ってきた。……うん、寝てた!
>>565
すまない、普通の作品なんだ。
とりあえず書き進めてみた感じのやつなので、続けるかも微妙なんだ……
>>570
二人の名前は京子と湊なのですが、異能の総称とかはないかな、そのまま異能って呼んでるし。
>>573
やだ、どう考えても「がっこうぐらし!」みたいになる……(初見ごろし的な意味で)
>>574
台詞、台詞かぁ。……うーむ、悩むむむ。
>>566
基本的には「はー、すっごい」って感じ。
最近書いてる物のせいで(悲恋系の)百合かなこれ?って感想が一番最初に思い浮かんでちょっと笑い、一瞬のタイムリープものっぽさでハッピーエンドへの希望は持ちたくなるよなって頷き、扉一枚隔ててもうどうしようもない過去なのだと知らせるさまに世知がれぇなぁと遠い目になり……。
って感じに、普通に楽しんでましたね。
例の事件に関しては正直そこ主題かなぁ……?って感じなのでなんとも。……なんか変な騒ぎになってるのも含めて。>>566
ツイッターで散々言われてるけど
タイトル時点では「Look buck」(回想)
京本の部屋の前で俯いてる藤野の時までは
最初の黒板+タイトルで「Don't look buck」(振り返るな)
最後の藤野が描いてるシーンでは
床に置かれてる本のタイトル足して「Don't look buck in Anger」(辛い記憶のままにしないで)
ってなってるのすごいと思う
京本と別れて描いてた頃の藤野の心情、事件を経たあとの藤野の心情
藤野のモノローグとしてじゃなくこうやって見せて来るかあ…ッて
これを作品として描き切るってすごい精神力ではなかろうかって…>>537
うん、その気持ちや想いとかは自分は凄くよく分かるな。自分も正直そっち系のそういったタイプの者や存在な方だし。
だからその意見や感想も、よく分かるよく分かるから凄い共感やら何やらをしてしまう
…んだけど、まあ感想やコメントで褒めるのを書くのは書いて欲しいて言うのは、正直世の中にはコメントや感想をするのも恥ずかしいと言うか気恥ずかしいと言うかそんな感じで書けなかったり躊躇ったして、書かないていう例やパターンな人や存在も実は居たりしちゃったりするから、そこら辺はあんまり何とも言えないて感じかな……。
あとは色々とまあもう書いている本人の色々な事情とかそんな感じの他の色々な事とかもあるから一概に何とも言えないんだよね……そこらへんの問題やら事情ていうのは>>516
好きな子ポケモン一体1人だけか……とおもったしピカチュウダークライフシギダネがもう既に出ていたのが辛いので、出ていないポケモンで出すなら
ポッチャマポッタイシエンペルト、ヒノアラシマグマラシバクフーン、ディアルガパルキアギラティナ、のどれかでお願いしますと書いて伝えておく
あかんイカンな…ポケモンは全員が全員どの存在も大好きだから、結局1人に究極的に1人に絞れなかった…>>566
何だろうと思い調べて読みきり読んできた。
決して悪い意味ではなく、結局描くしかねえんだなあとうい納得のような諦めのような感情が自分は押し寄せたよ。
自分の為でも誰かの為でも上手くなるためにも、続けることしが出来ないんだなあと。
あと「やさしい人物画」が当然のように出て来てわかる…と思ってしまった。初めてのパース本も「マンガでわかる遠近法」でみんな通る道なんだなって…とりあえず参考にさせて貰ってタイトル決めて投稿してみたよ。いい感じになってたらいいのぅ……。
―――ガタガタと音を立てて一台の車が荒れ果てたかつての道路を走っていく。
空は珍しい晴れ模様。こんな風になってしまったこの世界では珍しい物だと呟く。
―――今から何十年も前の話。世界は突如として終わりに向かいだした。
海の半分が枯れ、多くの動植物が消えていき、ヒトはその9割を失った。
原因は解らない。多分「上」の人たちや研究者は何か知っているのだろうが
それは自分達のような市井の人間にはひどく遠い出来事も同然だった。
残った人々は、それぞれが身を寄せ合い、小から中規模のコミュニティを形成した。
そうして世界がまた遠い物になって、それが普通になりつつあるこの黄昏の時代。
自分は「楽園」を目指して、自分のコミュニティを発ち、こうしてかつての道路を走っている。
「―――マスター。次の集落まではどのくらいなの?」
―――後部から聞こえる声。バックミラー越しにその姿を見る。
長い銀の髪に大きな瞳。小さく華奢な体躯とそれに似つかわしくない両の手の篭手。
彼女は外の移り変わる景色を眺めながらそんなことを聞いてきた。
「もうしばらくかかるな。せめて燃料は確保したいところなんだがな・・・」
「いくらかなら僕が抱えて「飛ぶ」けど?」
「・・・それは最後の手段だな。あまりに目立ちすぎる。」
他愛のない会話。はたから見れば兄妹のようにも見える光景だろう。
・・・実際には全く違う。年月というのであれば「彼女」の方が遥かに上だ。年月だけでなく、その強さも何もかもがだ。
彼女の名は「メリュジーヌ」。
自分が出会った「この世界最後の神秘」にして彼女曰く「自分の恋人」である。―――数か月前の話になる。
自分は日本のかつて「東京」と呼ばれた場所の「都庁」の住んでいた一人だった。
日本は主要都市の住民の半数を残して壊滅。残った人々はこの「都庁」におのれの持てるものを持ち寄って集まった。
そうして共同生活を始めていくらかした頃、「それ」は発見された。
―――「都庁」の地下。そこに広がる広大な空間。無数のシステムに守られた防護扉。
そして―――その中に封じられた幾多の技術の結晶や食料や嗜好品。
人々はこの地下の空間を「宝物庫」と呼び、そこを探索し、見つけた物で糧を得る者達が表れ始めた。
自分はそんな「探索者」の一人だった。
ある日。いつものように「宝物庫」の「探索」に出た自分は今までに見ない道を見つけた。
決して見つからない様に偽装された下り階段。更なる「下」への道。まだ見ぬ「宝」に胸躍らせながらそこを下った自分が見つけたのは
巨大な機械に何本ものチューブで繋がれた、―――――1人の少女だった。
長い髪を無造作のその床に散らし、磔刑に掛けられる聖者の様に少女は眠っていた。
まるでこの世の物とは思えないその姿に目を奪われつつもそのそばのコンソールを操作して装置を解除する。
操り人形の糸が切れるように倒れ込む少女を慌てて抱き留める。―――軽い。あまりに軽すぎる。
ちゃんとした質量を感じるにも関わらず、まるで羽毛のように軽い。瞬間に確信した。
「―――これは、唯の生物じゃない」そんなことを考えた矢先
「――――ん・・・」唇から吐息が漏れ出た。彼女の顔を見る。ゆっくりと瞼が開かれその瞳が自分を捉える。「だ、れ・・・?」疑問が投げかけられる。どう答えた物だろうか。そう考えた自分に、彼女は言ったのだ。
「かえりたいの・・・「らくえん」にかえりたい・・・」
「おねがい・・・わたしを「らくえん」につれていって・・・?」あれから数日後。「彼女」を見つけ、自身の住処に連れ帰ってから幾らかの話を聞くことが出来た。
【AVW-P01ランスロット】。彼女の口から聞かされたそれは明らかなシリアルナンバーと機体名だった。
遠くは英国。かつてはまだ存在していた「神秘」。それを研鑽し研究する共同体であった通称「時計塔」。
その真下の地下に現存する大迷宮。消えゆく神秘による消滅から逃れようと足掻き、道半ばで朽ち果てた竜の遺骸。その名を「霊墓アルビオン」。
十数年前。緊張の高まった国々にその神秘の探索者の一人が「ソレ」を持ち込んだ事。
それが今の世界の現状を招いたのだという。「純血竜アルビオンの細胞」。そしてそれを用いて製造された神秘と科学の結晶。
「アルビオン・ヴァリアブル・ウェポン」。各国は得体の知れないナニカに駆られるように多くの兵器を作りだし、競い合い、―――そうして、その力によって滅んだのだと。
彼女はその第一号。最も「祖」に近いカタチを得た最初の竜戦機。それが彼女の正体だった。
「じゃあお前が言ってた「らくえん」ってなんなんだ?」自分はそう聞くと
「―――僕の「祖」、アルビオンが目指した場所だよ。星の内海。世界の裏側。よび方は色々在るけどね。」
彼女自身も何故「楽園」を目指さなければならないのかはわからないらしい。確かなのは自身はどうしてもその「楽園」に到達しなければならない。その事だけだった。
「―――ふむ・・・英国か・・・。行けなくはないか・・・?」
現在の世界はかつてと大幅に変わっている。英国と言えば海に囲まれた西の果ての島国。普通では行けなかったが
海の半数が干上がった今であれば陸路で向かう事が出来るだろう。問題は車輌の確保などだが、以前の「探索」で見つけた設計図などを出せば確保できる見込みはあるだろう。
そこまで考えた所で、怪訝な顔をした彼女に気が付いた。「・・・なんだ、何か聞きたいことがあるのか?」
「いや、ずいぶんとあっさり信じた物だなぁと思ってね。それになんでそこまで考えてくれるのさ?」「――――」そんなの決まっている。あの時の顔。独りな事に震えるか細い身体。
「おねがい。わたしを「らくえん」につれていって・・・?」
「―――あんな寂しそうな奴を放っておけるほど、俺は擦り切れてるわけじゃないんだよ。」
「必ずお前を連れて行く。その「楽園」に。そう決めた。そう誓った。なら後は行くだけだろう?」
―――瞬間、彼女が破顔して笑い出した。「ははっ、あはははははっ!」「・・・なんだよ?なんかおかしいこと言ったか?」「いいや!いいや!そんなこと無いよ!そうか・・・!ふふっ、君はそう言う人なんだ・・・!」
笑いを零しながら彼女はどこか満ち足りたような顔をしている。「そうなんだね・・・君がそうなんだ・・・」何事かを呟いて彼女は自分に向き直る。
「ねえ、君の名前は?」・・・そういえば自分の名前はまだ言っていなかったか。
「芽無(めなし)唯一(ただかず)だ。解りにくいから皆して「ユイ」って読んでる。」
「唯一つ、か・・・うん、いいね。それはとても良い!」「なんなんだよ急に?」
「決めた!今日から僕は君の恋人になる!僕は君の物だし君は僕の物だ!」
「・・・はい?」
こうして自分―――いや「俺たち」の旅は始まった。>>585
わー可愛くて良いですね!
ウマ娘やってないからわかりませんが、この子の儚気な可愛さとか庇護欲湧きそうな雰囲気が良く出てると思いますよ! 是非お兄様って呼ばれたいね>>585
批評というより、感想になってしまいましたが。
手の下の帽子がどうなってるのかが分からないです。帽子の上から撫でてるのでしょうか?
吹き出しの形や位置を、もう少し掘り下げてもいいと思います。
色の塗りとか、丁寧に描かれていて綺麗だと思いました。
特に良いと思ったのが、胸の薔薇の形や首の装飾の柔らかさを感じる塗りです。ハーメルンで連載しているんだけど更新するたびにしばらくはランキング50位以内に入っていることが多くなっているならば、ハーメルンでは流行っている部類と思ってもいいのかな?
>>590
総合で50位以内ですね。更新した直近は20位代~1桁まで上がります。総合評価とかはこんな感じ。>>591
ありがとうございます。
あまり元絵の全体的な雰囲気とは変わってないと思うんですけど、線が少し硬く見えるぐらいだと思います。小さいころ大きなもの見上げてた時の気持ちで描いてました。
>>593
ありがとうございます。
そうです。後ろにいる海の生物は、クラゲ、エイに熱帯魚系ですね。
クジラの骨は力を入れたポイントなので、そう言ってもらえると嬉しいです。
>>594
ありがとうございます。
最初は、クジラの骨じゃなくて幻想的な生物の骨に考えたんですけど、
ファンタジーと現実の狭間という感想を頂けたなら、クジラを選んで良かったです。
>>595
僕と君だけの青の世界の物語、この文いいですね。
他人の作品から想像膨らませて描くっていうのは多いですけど、こう自分の描いた絵から想像膨らませてもらうことって余りないので嬉しいです。コレここで話す内容なのか分からないのですが、他に相談できそうな所がないので。
授業中、作業中、なんなら歩いてる時とかでも、常に自分の創作のことばかり無意識に考えてしまいます。『あそこにはこういうセリフ入れようかな』とか『こういうシチュエーションで描きたいな』とか。だいたい創作に関することです。考えようと思った時はほとんど思いつかない癖に、大事なときに限って考えてしまいます。
そのせいか他のことがなかなか頭に入らず、人の話をあまり聞いていなくて迷惑をかけることもあります。
こういうのって私だけですかね?なんとか直したいのですが、いい解決法などあればどなたか教えて下さい。よろしくお願いします。>>597
私の話かな?
正直、仕事の最中にもそういう事は考えてるよ。だから基本的に話がすっぽぬける事が多い。なのでメモ帳片手にいつも指示とかは聞いてるかな。創作のネタになる!って気分で話を聞くと案外入るものよ。相手からしてもちゃんとメモして分からない所は素直に聞いてくるから態度は悪く見えないからね>>597
いっそのこと、メモ帳を持ち歩いて思いついた先から書き残しておくのはどうでしょうか。
これは私の場合なのですが、そういう時に出てくるアイデアは、ほとんどの場合、同じことを繰り返し考えているだけです。
人はあまり多くのことを同時に覚えておけないため、忘れては思い起こしての繰り返しをひたすら続けて、得られた成果の割には、貴重な時間と頭の容量を無駄使いしてしまいます。
頭の中を書き残しておくことで、思考を占めているアイデアを一旦置いておけます。
そうすることで、あなたの『最も大切な物事』以外に割く余力が生まれ、充実した実生活を送れるのではないでしょうか。
また、形として残ることで、暴走がちな創作意欲をある程度満足させる効果も期待できます。
メモをとるための多少の時間は必要経費と考えて、面倒がらずにやってみることをお勧めします。>>601
>・自キャラの設定というかプロフィールってどこまで埋めます?
性格的傾向や趣味嗜好など細かく人物像を作ります。頭の中で勝手にキャラクターが動くくらいが理想なので、経歴とかも考えます。だけど年齢、血液型、誕生日とかはあんまり考えないですね。
まあ、ふわっとしたままでメモ帳、Word、Excelいずれにもアウトプットしない場合もあります。
>・脳内CVとか決めたりします? あとイメソンとかも。
動かしているときに声がふっと付いたときには入れます。イメソンはあんまり。>>601
【名前】【性別】【通名】
【年齢(生年月日)】【所属】【能力】【略歴】
《家族構成》
【父親】【母親】
《精神的特徴》
【思想】【性格】 【口癖・口調】
【短所・弱点】【夢】 【好き】【嫌い】
【交友関係】
《肉体的特徴》
【容姿】 【外見】【肌】
【服装】 【髪型】
《会話サンプル》
《設定を踏まえた上での物語での立ち位置》
ぐらいまで。後はイメソンかな。>>601
実際に書き出すかまではその時々で違いますが、私は生年月日に至るまで非常に細かく設定します。
決めるにあたっては書きたいエピソードから逆算してどういう風な生い立ちのキャラならそういう選択をするかを考えます。
家族関係はどうでも良い時はふんわりと、表に出さなくても作中で重要な場合はキャラ本人並みに設定します。
イメソンからキャラのスタンスや役割を決めたりすることもあります。
シノビガミ参考にキャラ間の感情表をつくることも。
cvは声ネタを使いたいことがあるので決めるのは最後ですね>>601
まずは性別、年齢、おおよその性格を最低限つけてます(名前は仮でつけて、後から細かく考える)。世界観の中で動かしてたら細かいキャラ設定(過去や好きなことなど)はできてくるので、思いつき次第つけてます。誕生日とかは気が向いたら。
物語とか作るときはよくアニメみたいに動いて喋ってるのが思い浮かぶので、その声に一番近い声優さんの声をあてはめてます。イメソンはあまり考えないですね…ごく稀に曲聴いてたら思いついたりするけど>>601
最低でも
・基本的なプロフィール
(性別、職業、好き嫌い等)
・経歴
(キャラの深層に当たるため、これは絶対入れてます。)
・人間関係
(メモ書き程度にあると、見直すとき楽)
かな。
時と場合によってとても分かれるし、
ストーリープロッターとか、typeworldにぶちこんでおくのもいいかと。>>601
みんなよりバキバキに書いてはいないけど、
・名前(星や色の名前とかゆるく統一性を持たせる)
・CV.(喋った時の雰囲気とかがわかりやすくなる。気がする)
・性格とだいたいの経歴
・好きなもの/嫌いなもの
・イメージカラー
・たまに誕生日や血液型やイメソン
こんな感じ。>>601
自分がよく使ってる最低限のテンプレだと
―――――
名前:
性別:
年齢:
容姿:
性格:
設定:
―――――
この程度ですかね?
あとは例えば遊戯王とかのカードゲーム系だったら「使用デッキ」とか、魔法使い主軸のファンタジー系だったら「得意とする属性や術式」とか必要に応じて増やしたり容姿性格とかの欄も詳細を詰めていく感じ。
CVやイメソンまでは決めないです。そもそもその辺に疎いっていうのもありますが。読者の皆さんで好き勝手に脳内再生なさってください、ただし読者の考える声と自分が書くキャラが合わないとかの苦情は受け付けませんスタイルです。
まあ、書いてる内に自然となんとなく「この人の声かなー」くらいのイメージがかかる事はありますけど、それを設定に反映させるまではしないです。>>601
最近二次が多い上に大体PCの方に箇条書きしちゃうから使えてないけど、昔作った印刷用テンプレ。
全部埋められなくてもキャラの行動指針になるから「障害・トラウマ/夢・願望」は大体埋めるというか決める。
キャラソンやCVは考えたことないな…>>601
設定はそれなりに。
あやふやに作っといて話が進んだあとで「ここ絡められそうだな」ってなったときに固めたりもするけど。
cvは決める時もあるけど、イメソンまでは決めないかなぁ。>>601
初動は関係と性格(あとはおおよその容姿)を決めるだけで、他はあんまり……短編なんかだと、完全に作品から逆算してたりします
作るとエネルギー使い果たして「うーん、すごい、満足!(しかし書かない)」とかいう状態になるダメな奴なので……
とはいえ絶対色々忘れる&重なるとなんか無駄な伏線みたいになるので、ある程度進む前にメモって書き残していたりします
好き嫌いと物事に対する方針、あとは人物関係、髪型と服装ぐらいで……実は身長や体重もあんまり決めてないですね。BはAよりは大きいが、Cが作中で一番デカいやつ、くらいですかね……Zガンダムキャラメインで一年戦争前から木星戦役〜の時代まで駆け抜ける話をやりたい
アウターガンダムとサンダーボルトを組み込んで、南洋同盟と木星で連邦ジオンどっちにも拮抗する第三勢力作りたい
モルディブに軌道エレベータ立ててさ
主人公だけ原作キャラ(脇ヒロイン)憑依(原作知識0)
ニュータイプ能力をいっそFSSのダイバーパワー的な魔法的超能力の方向に特化させ、きっちり制御して平和的に使い倒すのを目標とする感じで>>601
わりと決めてる方
容姿、性格、出生などの備考、最終的にどうなるのかを決める
エネルギーがあるときは長々と書き連ねることもある
CVはあんまり決めない方、ただどういう声なのかは漠然と決めてる>>616
説明語りにならなきゃいいんじゃない?
「ラスボス様は流石! 何でもできる素晴らしい方です!」
「よさぬか。我にもできぬ事はある………今は亡き愛した妻をもう一度抱きしめる事などな」
みたいにラスボスが死者蘇生が婉曲的に表現するとか。最近呪術廻戦の呪霊操術が好きすぎて高専入学前の夏油が最古の呪霊操術使いの意思が宿った呪具拾う話書きたくなったんだけど、これってジャンル夢になるのかな
話は交流メインではあるんだけどオリキャラの立ち位置的に夢タグ貼るのふさわしくない気がして>>614>>616
うーん、創作は縛られるものじゃないからアリだとは思うけど……何のための【死】なんですかね?
>>615地鶏さんのように脳死や封印など、死ではない方法で現すのもアリだと思います。
つい先日更新された2部6章でも……これ以上は専用スレ内容だから避けるけど、強制的に引き離すことを目的とするのか、【死】である理由があるのか。前者を目的とするならやめた方がいいかなぁ。作品の説得力が下がると思う。
メイン級であれば尚更、>>619さんのように【死】の理由が欲しいかな。
作者の死生観でもよし、進撃の巨人のように役割が終わったからでもよし。
……とまぁ色々書きましたが、結局の所、読者を納得できる理由があれば何でもいいと思います。>>620
よかった、ありがとう!>>624
…どうも上手くアップロード出来ないようなので諦めます。>>616
王道は、不特定多数の共感を得やすいという経験則からの教科書であって、そこからあえて外すということでヒロイン途中脱落はアリ
ただそっから先は無人の荒野だから、自分の引き出しと展望と相談して、最後まで書かきれるならアリ
逆に「最後で生き返って大団円を迎えるからアリ」というものではなくて、退場までの積み上げと、退場してからラストまでのヒロイン欠損ゆえのストーリー昇華ができるならアリ
みたいな感じでは
古いラノベだと「〈卵王子〉カイルロッドの苦難」ってのが全10巻中7巻でヒロイン死亡、そのまま異形の主人公がラストまで完走してヒロイン蘇生もなしって決着だけど、それ自体は救いがない中で一人で戦い抜いたという悲劇のプロットであって、例えばラストでヒロインが生き返ったら良かったかと言うとそういう話の進め方でもなかったという感じ>>627
>死を乗り越えて純粋な愛で死を覆すことを志すか、
死を乗り越えられずに絶望と憎悪で死を覆すことを志すか。
蘇らせた/蘇らせたい対象の記憶や自我の有無等、
主人公の目指す愛メインの蘇生と、
ラスボスの目指すor展開する憎悪メインの蘇生に、
何か違いがあったりしますか?
2人の思考の違いを描きたいと仰ってるのと、
あと自分の死生観の好みも混ざるんでアレなんですが、
蘇らせちゃうと結局、どちらも死を乗り越えられてない気がするので。
あとは、そもそも『およそ死ぬはずが無いと思われていた、メイン級のキャラクターの死』という衝撃を中盤に出したいと仰っていたのに、結局、蘇生を前提にしてしまうと、ヒロインを本当に死亡させる意味が無いのでは。>>627
ひょっとすると本末転倒になるかもしれないので、的外れかもしれないのですが
あえてメインクエストっぽいものがヒロインの死と同時にほぼ完了し(ラスボスは倒せてないけど、当初の目的だった呪いは解けてるとか)、ヒロインの蘇りイベントを途中から大々的に持ち出し、最終目的(の一つ)にするといった演出とかもありかもですね
その最中に「お前が守ろうとした世界の法則に歯向かうことになるだとか」、「今さらなんのためにそんなことするんだ」だとか散々正論からの逆風に遭うとかして、「むしろ色々失ってない? もうやめたら?」ぐらい追い込むとか
エンタメなら蘇生は仕組みさえ(こういう死者なら蘇生できる、できないとかのルール)あるなら別にありだと思うんですけどねえ、もちろん乱用したり続編とかはちょっと難しくなりそうですけど、もうそこで終わる物語であるなら>>628
「自分がその手段に抱いている隔意などは一切無視して、何をつかってでも、たとえ己がそれを死ぬほど憎んでいても取り戻すために使いこなす。彼女が一番大切だ。でも他のすべても僕と彼女を形作る大切なものだから犠牲になんてしない、何一つ対価になんてするか」が主人公
「憎い憎い妻を奪ったあの力が憎い。だが僕であればあんなものを使わずとも完全な死者蘇生を構築できる、あぁ、そうだ、また奪われないためにはまず先にそれを滅ぼして、安全になってからもう一度。僕と彼女を苦しめて、幸せを壊しやがった世界を、僕のために使いつぶす」がラスボス
両者の人生経験とか、実力に裏打ちされた自信とか、そういったものでこの考えに至る過程が変わっています。
主人公とラスボスに言わせれば、「死んだことは受け入れる。でも取り戻すための努力はする」という感じです。その世界では死者蘇生は禁忌ではないので。
まあここは個人の死生観だと思いますが。
意味はありますよ。ラスボスと似た境遇になって、それでも闇に落ちないか。
明確な目的意識の発生もありますが。>>630
・『対価』『あんなもの』等の主人公とラスボスの台詞的に、死者蘇生(に使う装置だか術だかエネルギーだか)は莫大で凄惨な対価を要求されるが、
まぁまったく出来なくはないのでギリギリ禁忌にはなってない世界
・主人公は犠牲を出さない死者蘇生の方法を探す方針、ラスボスは恋人を死者蘇生や何かの儀式の犠牲にした世界を丸ごと、復讐も兼ねて蘇生の素材にする方針
って事ですね、成程わかりました。
ラスボスがまた奪われないよう安全に…より、
『こんな世界に何も奪われないように、彼女を完璧な存在にする』と彼女に奪った世界の力を注いでしまうとかすると、彼女も周囲も大切にしていきたい主人公との対比になりそうですね。
普通は蘇生に対価がいる、という部分や個々の倫理観も含めて、
>>629さんの、主人公が死者蘇生は大変な手段だと仲間に再三警告される展開もアリな気がします。そういえば皆さんはオンラインメッセージフラッグ、投稿しましたか?自分は取り敢えず過去作を使ったので一枚投稿しました。
https://twitter.com/nJtot7vBBpnCets/status/1420020208052449286?s=19>>634
なるほど、元々が蘇りと主題がかなり密接な世界観なんですね。そうなると面白そうだな、と思います
それとごめんなさい、作中の倫理感は読者的なバランス(違和感を抑えるためのセルフツッコミ)がいるかな?と考えただけで、個人的には「別に現実と同じでなくてもいいよな」派です。内容物如何ではむしろ野暮ですしね
……あとはまあ、味方勢から孤立する主人公(あくまでハピエンと前フリとして)がちょっと性癖なんですよね……!>>635
いーですねー自分はイラストの方はまだまだお見せできるレベルでないので羨ましいです。
俺、頑張って一次元と二次元と三次元で推しのファンアートを量産するのが夢なんだ…。>>638
ふあああ!!??嬉じい゛い゛ぃ゛ぃ゛!!!その二言だけで当分生きていけるゥゥゥ!!!シンプルかつストレートが故にめっちゃ効くッ!!もはや言語化しきれぬこの感激、なんとか届いてほしい!!
ソロ(青年)の方のポジションはちょっと複雑でライバル兼副主人公。ベジータ、サスケ、爆轟、一方通行、アイアンマンに対するキャプテンアメリカ、この辺りのイメージが近いかな。ストーリー的にはメイン主人公と並行して物語が紡がれ、二人の話が交わると物語が大きく動くアベンジャーズ的な話を構想してるよ
ソル(少女)はメイン主人公。人生に意味を見出せず虚無感と希死念慮を背負って生きる彼女だったが、相棒枠の黄衣の誰かさんに(無理やり)連れ出された先で出会い、トラブル、事件に遭いながらも成長する───みたいな話をぼんやり考えてる>>641
いいですね、自分はむしろデフォルメ調のが描けないんですよね、下弦わからなくて。>>645
なんと……そこまで自分の絵が貢献してたとは光栄にも程がある
というか既に自分にファンがいてくれたって言う事にも驚きを隠せない。なんか実感が追い付かないぞ。
うむ、無理どころか今までサボりすぎたんで急ピッチでFGOメッセージも1P漫画も描き上げてくるぜ!応援ありがとう!!!>>649
そうですそうです
物によっては難しい子もいますけど出来るだけがんばるので
サンプルその2
上が初代のバタフリーで下がそれっぽくした今のバタフリー>>652
ありがとうございます!
かわいい!>>654
ルカリオどうぞ〜
リオルが躍動感あるポーズで初代風のテイストに合いそうなのでメガルカリオも含めてやってみたしたおお、ポケモンって色合いかえただけでもずいぶんイメージが変わるんだな。綺麗だ。
>>658
ありがとうございます
昔の攻略本とかで見た感じの色合いでノスタルジックな気分にうぉぉ……読み切りの作品が終わらない。
終わらない推敲作業が何処までも……
でもなー、シーンの説得力を上げるなら必要なシーンだから入れないと……
とかやってたら、2,000文字程増えるとは……
元々のプロットが雑過ぎたかなぁ……勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。
因みにテーマと創作内容はこちらで決めますので、悪しからず。>>664>>665>>666
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
今月のテーマとお題は以下となります。
テーマ :【祭り】
創作内容 :【ss 但し、内容、形式は自由だが詩を入れること】
お題ワード:【夏休み】【ビーム】【勝負】
百聞は一見に如かず、まずは作ることから始めてみましょう。まーた、変な要素を入れましたが、詩の形式は本当になんでもいいです。
参考までに
https://note.com/takemuratenko/n/nd3b53ee3144a
https://belcy.jp/61106
https://haiku-textbook.com/haiku-senryu-tanka-waka-kyoka-chigai/>>660
オオオ、遅れた返信で申し訳ありませんが、描いてくれてありがとう
バクフーンだけじゃなくついでにメガニウムとオーダイルも描いてくれてありがとう>>669
──数多の恋を叶えてきました。幾多の愛を見守りました。キューピッドは今も独りです。
「コレが“ラブラブ恋人になっちゃえビームガン”です」
流線型にパラボラアンテナのような銃口のついたソレは酷く玩具的(チープ)だった。
「……どこからツッコミを入れればいいのか分からん」
「私は大真面目ですよ? コレを使って恋人を13組作るのが、アルカナ“ラバーズ”の使命ですから」
銃を握っているのは美少女。天使とでも例えるか。
アニメから飛び出してきたような姿は、純和風の俺の部屋とは絶望的にミスマッチだ。
「使命を誰が早く達成するかの勝負をアルカナ同士でやってるんだったか」
「はい。そして使命の達成には貴方のようなアルカナメイトの協力が必要不可欠です」
道端でタロットカードを拾っただけなのに、妙なことになってしまった。
「大丈夫ですよ。少なくともデスよりは簡単なので最下位はないはずです」
「参考までにデスさんとやらの使命を聞いても?」
「人間13名の死。ジャスティスが絶対に邪魔します」
だろうね!! 聞かなきゃよかったよ!!
「今は夏休み中だそうですね? 開放的な空気! 夏祭りなどイベントも豊富! これはもう勝ったも同然!」
「そういうの口に出しちゃダメだと俺は思うな」
何だかデスさん辺りと遭遇する予感がある。面倒事を持ち込む幼馴染たちが訪ねてきた時と同じ感覚だ。
というか、何より俺が恋人募集中なんだけどなぁ。【夏草や 兵どもが 夢の跡】 か
四年に一度の聖典。勝負の瞬間は一瞬で、過ぎ去ってしまえば夢のようなひと時なのだろう。
当時は世界一の記録を持っていた者でさえ、何時かは別の誰かが更新し、その名を忘れ去られていく。
きっとそれは、寂しいことではあるけれど、喜ばしいことでもあるんだろう。
「なーんて、五輪を見ながらそんなことを思うけど、凄い熱気よねぇ、相変わらず」
世間は夏休み、あまりに強い日差しに参った私は、チャンネルのリモコンを持って競技を放映しているチャンネルへと回す日々を過ごしていた。
どの競技を見ていて思うのは、こんな暑い日に競技をすること自体が信じられない。
只でさえ過酷な戦いだというのに、日差しがビームのように照りつけるこの厳しい環境で世界一を決める競技を行うこと自体が狂気の沙汰だと思う。ただ、それでも気になることがあった。メダルを獲得して喜々とした表情を浮かべる数多の選手たち、そんな過酷な環境でも得られるものがあるから、戦えるのだろうか。だからこそ、その一瞬を縮める為に、一瞬を制する為に数年のトレーニングを積めるのだろうか。
「…………」
きっと、そうだろう。世界一になる、誰よりも強く、早く。国を背負って一番という称号が欲しい……そういった夢が、彼らの光になっているんだろう。
うん、今日はいい詩が書けるかもしれない。
そう思った私の動きは早かった。いそいそと硯を用意して、筆を取る。この行為もどれだけ繰り返したのだろうか。これが、何かの糧になればと思い立って始めてから、既に3年が経っていた。そんなことを思いながら、私は書き慣れた半紙に、脳裏に浮かぶ風景を文字にする。
【蝉時雨 夢光とし 蒼駆ける】ここで相談していいのかわかりませんが、私が連載している二次創作は評価バーが赤とオレンジと繰り返して変わるくらい、高い評価をいただける方と低い評価をつける方がいる状態です。私の作品の今後改善すべき点があるか、お時間がありましたら皆さんに読んでみて所感をいただきたいと思います。
お手数をおかけして恐縮ですがよろしくお願いします。
https://syosetu
.org/novel/
221176/すっかり7月分の感想を描くのを忘れていたことに気がついた……
>>349
磯焼け、結構重大な問題なのに知らない人が多くて困りものですよね。磯焼けではやっかいなサンゴモ、サンゴ礁のサンゴにとっては幼生の変態と着底に必須なのですが、こっちだと絶滅しそうでままならないものです。
>>352
寓話めいた不気味さが本当の終末を感じさせます。キレの良いショートショートですね。
>>354
ポストアポカリプスですが父子の絆もあり元気で希望のある感じ。雄大な物語の序章のようです。
>>356
ラストリゾートの題名に相応しい希望と絶望がない混ぜになった雰囲気が素敵です。燻んだ景色が目に浮かびます。
>>363
TV番組のあらすじ紹介風とは新鮮な。アニメかドラマかはわかりませんが、映像として観てみたいです。
>>378
心優しく麗しい賢者な半魚人くんがすっかり好きになりました。絵が描けたら是非とも形にするのに!>>669
『【小鳥は謳う、愛の詩(うた)。高く低く音(ね)変えて、囀る節(ふし)は晴れやかに。それこそが始まりの言葉】』
少女は謳う。高らかに、誇らしげに。仮想体(アバター)を目一杯使い。例え半光時の距離を隔てても【夢】の中であれば同じ時を共に在れる。相対論を無視した情報伝達の原理なぞ、乙女にとって本質では無いのだ。
『【さあ身を委ねて、旋律に!】』
彼女が羽搏くように延べた両腕に、色とりどりの仮想の小鳥が顕れた。仮初の生命は飛び跳ねながらめいめいのメロディーで喉を震わせる。
『【雨音 雷鳴 風嘯(ふうしょう) 濤声(とうせい) 星々の愛(ねつ)で巡る息吹 其(そ)れこそが原初の鼓動】』
少年は謳う。きよらに、昂然と。若木のしなやかさ。その背にかかる重責も今だけは暫し忘れ。四季なき基地においても何とか長期休暇が取れたゆえいざ夏休みと【夢】に遊ぶ。
『【さあ身を委ねて 律動に!】』
指揮者めいて腕を振れば風鳴りがどう、とリズムを刻む。嵐の最中に呼吸の如く吹く風。水を運ぶ地球の嵐を彼は好む。眼下に怯えず、嵐を待ち侘びるいつか。あり得べき未来を幻視し詩を紡ぐ。
『『【【想い重なれば】】』』
ユニゾン。二人の声が完璧に同期する。【夢】の中は想いを自在に仮想現実として顕現可能。【詩】はイメージの補助だがそれ自体も力持つ。少女と少年は【夢】と【詩】、双方の原初。今ある【夢】の接続者全て一度は2人に教えを請うた。冗談半分でどちらが巧みな【謳い手】か等言われていたのが、今回【夢】の接続者で祭りをする際勝負めいて詩を謳う羽目に。
『【美しい和声を作り出す】』『【そして和声を生み出そう】』
同時に掛け合うように謳われ調和する音。2つの主旋律がハーモニーを成す。観客の仮想再現された五感全てを魅了する。
『【うたえや舞えや、祷(いの)りと共に】』『【変わり続ける心 楽(がく)と奏で】』
『【懐かしき闇を抱いて 暁に飛ぶ】』『【彼方へ 希望 加速する】』
『【いつか光溢るよう】』『【永遠すら置き去りに】』
翳した手の先、少年は荷電粒子、少女はレーザーを放つ。2条のビームは交差し弾け花火に。そのまま直進した分もエネルギーの遷移で色が変化した。一礼の後拍手がこだまする。結局勝敗はつかず、けれど誰も気にしなかった。>>686
リンク先
https://syosetu
.org/novel/
221176/>>669
―――呪いとは、人の負の感情から発生する、物理法則を超えた現象の総称である。
呪(のろ)え、祝(のろ)え、寿(のろ)え。その意思があれば、出来ぬことはひとつもない。
「浴衣、着たかったなあ」
外見こそ和服ではあるが。呪術師の制服は実用性重視の一品で、可愛らしなどとは無縁である。右手の刀を手慰みつつ、少女はポツリと呟いた。
「鬼斬姫ともあろうものが、愚痴をこぼすとは珍しい」
少女の隣に立つ美女が、能面のような顔に本のわずかな嗜虐心を滲ませながらそんな言葉を投げかける。
「その名前で呼ばないで。殺.すわよ」
「はっ、良く吠えるものだ。私の呪術の前では手も足も出ぬくせに。悔しければ呪術斬りの一つでも身につけてはどうだ?」
「何が呪術よ! 勝負になるわけないでしょ! ただのビームじゃない!」
「呪術師はビームなど撃たん!」
喧々諤々。女が3人集まれば姦しいと言うが、その論から言えばこの1人は1人で1.5人分の声量を持っていた。
呪術の要とは呼吸である。大気中の呪力を吸い込んで自身の呪術に取り込む技術は、呪術師である以上初歩中の初歩中だ。優れた呪術師は皆、常人以上の肺活量を持っていた。
「……なんでこんな女と、祭りの警備なんか」
「仕方あるまい。人の集まる場所とは、呪いが集まる場所とイコールだ。誉れに思え。そんな危険地帯の警備は、お前のような腕の立つ呪術師でないと成り立たない、ということだ……ほら! おいでなさったぞ!」
投擲した呪符に乱反射した呪力が収束し、熱線となったそれが空の彼方より現れた悪霊の群れへと叩き込まれる。
それを開戦の号砲とし―――呪術師(しょうじょ)達の戦いが幕を開けた。>>680のやつ今改めて観たらちょっと手直ししたいところがあったけど(内容はほぼ変わらない)再掲していいのかな?
>>669
『【小鳥は謳う、愛の詩(うた)。高く低く音(ね)変えて、囀る節(ふし)は晴れやかに。それこそが始まりの言葉】』
少女は謳う。高らかに、誇らしげに。仮想体(アヴァター)を目一杯使う。例え半光時の距離を隔てても【夢】の中であれば同じ時を共に在れる。相対論を無視した情報伝達の原理なぞ乙女にとって本質では無いのだ。
『【さあ身を委ねて、旋律に!】』
彼女が羽搏くようにのべた両腕に、色とりどりの仮想の小鳥が顕れた。仮初の生命は飛び跳ねながらめいめいのメロディーで喉を震わす。
『【雨音 雷鳴 風嘯(ふうしょう) 濤声(とうせい) 星々の愛(ねつ)で巡る息吹 其(そ)れこそが原初の鼓動】』
少年は謳う。きよらに、昂然と。若木のしなやかさで。その背に掛る重責も今だけは暫し忘れ。四季無き基地においても何とか取れた長期休暇。彼はいざ夏休みと【夢】に遊ぶ。
『【さあ身を委ねて 律動に!】』
指揮者めいて振られた腕。風鳴りがどう、とリズムを刻む。嵐の最中に呼吸の如く吹くそれ。水運ぶ地球の嵐を彼は好む。眼下に怯えず、嵐を待ち侘びるいつか。あり得べき未来を幻視し詩を紡ぐ。
『『【【想い重なれば】】』』
ユニゾン。二人の声が完璧に同期する。【夢】の中は想いを自在に仮想現実として顕現可能。【詩】はイメージの補助でそれ自体も力持つ。少女と少年は【夢】と【詩】、双方の原初。今ある【夢】の接続者皆一度は2人に教えを請うた。冗談半分でどちらが巧みな【謳い手】か等言われていたが、今回【夢】で祭りをする際勝負めいて詩を謳う羽目に。
『【美しい和声を作り出す】』『【そして和声を生み出そう】』
同時に掛け合うように謳われ調和する音。2つの主旋律が溶け合いハーモニーを成す。観客の仮想再現された五感全てを魅了する。
『【うたえや舞えや、祷(いの)りと共に】』『【変わり続ける心 楽(がく)と奏で】』
『【懐かしき闇を抱いて、暁に飛ぶ】』『【彼方へ 希望 加速する】』
『【いつか光溢るよう】』『【永遠すら置き去りに】』
翳した手の先、少年は荷電粒子、少女はレーザーを放つ。2条のビームは交差し弾け花火に。そのまま直進した分もエネルギーの遷移で色が変化。一礼の後拍手がこだまする。結局勝敗はつかず、けれど誰も気にしなかった。ジャンプラでボマー系ヒロインの新連載が始まってて草生えるw
まあ今書いてる呪術二次ヒロインはボマー要素はあくまでサブだから大丈夫か?
メインは生物学で、その知識使って感慨無く世界滅ぼしかねない本性を原作キャラに対する無自覚の恋で抑えているような奴だし……>>695
Ifエンドをいくつか思いついたんだけれど
・相手からコロしにかかってきた上いくら無自覚とはいえ、口八丁で認めさせた恋する相手との最期の晩餐に躊躇なくキョウチクトウとイヌサフランとトウゴマとトウアズキ(全部猛毒)を盛ろうとするな。冶葛を探すな。
・呪霊を自分の身体に受肉させて全人類の石化を目論むのはやめろ。作品が違う。
自分で書いててだいぶイイ性格だと思った>>675 気が付いたら、一連の騒動の最中にいた……彼は一体、どんな騒動に巻き込まれてしまうのでしょうか? 続く。
となりそうなカタチですね。会話のテンポが軽快で読み易いと思いました。
>>685 感想どうもです。<m(__)m>
よくよく考えたら、蝉の声を本文中に入れていた方が説得力があった気がする。
>>688 結局、熱線(ビーム)じゃねーか!!
気になったのはこの部分
【投擲した呪符に乱反射した呪力が収束し、熱線となったそれが空の彼方より現れた悪霊の群れへと叩き込まれる。】
投擲した呪符に乱反射した呪力が収束し
これが違和感。そもそも乱反射という言葉をわざわざ使う必要があるのか?
投げ放った呪符はあっという間に呪力をかき集め、轟音を鳴らして熱線を放つ。
そしてそれは……空の彼方より現れた悪霊の群れへ直撃した。
とかでもいいかもしれません。(行数の問題はあるかもしれませんが)
>>691 途中で読むの止めた位、読み辛かった……それから、よく分からない。
推敲の一環として、音読をしてみては如何でしょうか。割と古典的ですが、良い推敲の一つですよ。また、変に難しい漢字を使うのではなく、それを分かり易い表現で簡潔にまとめた方がいいかと。"夏休みのとある日 僕のすべてが変わった 何かを壊すだけの手は、何かを守ることが出来ると知った 。闇の中でもがいていた僕に ためらいなく手を差し伸べた君 。今でもまだ覚えてる 君は最初から僕を見つけてくれた 。
君はlight あんまり眩しすぎるから
きらきら笑う君の隣には まだいられないよ
だけどその笑顔 ちゃんと僕が守るから
君はただずっと 笑っていて "
「ふふふ………随分と懐かしいものが出て来たじゃないか」
「テメェ………人様の黒歴史掘り返して、楽しいかっ!?」
「テストの点数勝負に負けた罰ゲームさ。仕方ないだろう? 電子ビームの理論部分が解けた差さ」
恋人がにやにやと見せびらかすのは彼女の誕生日に送った作詞で。彼女との出会いや救いを込めた青臭い感情がありありと込められたそれは今では自らを刺す刃にしかならない。
「2番もあるとか。キミ、どれだけボクの事が好きなんだい?"light"に"right"で合わせ──」
「もう、ころせ………いっそころしてください……」
「いやはやいじめ過ぎたかな」
ニマニマと瞼を閉じた俺をツンツンしながら、彼女は俺の頭を膝に乗せる。そのまま髪を撫でながら
「でもキミの右隣はボクのものには違いないけどね」
彼女の指先が俺の右手を開き、自らの指先を大事そうに絡めて行く。繋いだ心を離さないように、俺は──
「──これから先も一緒にいたい」
──二度と迷子にならないように握り返すのだった。「当然、驚きました。『ビーム言語』だなんて、これまでの地球人類にはなかった発想なのです」
インタビューに答えつつ、菜々子は自らの過去を回想する。
地球に大量の光が降り注いだ、「ビームレイン事件」。菜々子はその際、光の一筋に貫かれた。あの夏は、今でも忘れられない。あれはまるで、彼女の存在をを宇宙に知らしめるかのようであった。
しかも人々は、「奇跡の生還者」として、菜々子を根掘り葉掘り調べ上げた。カルト教団からの異様な祀り上げはもちろん、ネットでは当時書いた作品までさらされたものだ。感受性豊かな思春期、一体何度、消えたいと思ったことか。
しかしその悔しさをバネに、彼女は異星言語学者となった。そして今、あの光にも劣らない、輝かしいスポットライトを浴びている。
「光やその他の粒子の波形を利用した、直接的な通信手段だったのです。地球はおそらく、間に割り込んでしまったのでしょう。我々はスパコンに波形を学習させ、ついにその『言語』を翻訳できるようになりました。実は、人間のそれよりも簡単だったぐらいです」
人語よりも簡単とは、誇張ではない。なにしろ構造の分析結果は、地球でも普遍的な構文と示していた。
だからこそ、発表を急ぐ必要があったのだ。科学研究の競争は、国際的に激化している。発表の場を素早く作り上げられることも、勝負に含まれていた。
「前置きはもう、これぐらいにしましょう。実を言えば、私もまだ内容を見ていないんです。ディープラーニングの弊害ですね、機械は結果しか教えてくれないから」
無論、菜々子は会話の内容をおおまかには知っている。
それは二つの存在が、詩について語り合っている、という高度な文明をうかがわせる内容なのだ。
長いのは後者だが、前者の解読の方が時間がかかった。おそらく、詩的言語という奴だ。
カウントダウンをした直後、ついに会話録がスクリーンに映される。
『眠れない夜がつらたん、明けない朝におはりん。ナナのねむねむ、にゃあ、にゅう』
『君ね、それこの地球人が書いた詩やん。先生なめるのも大概にせいよ。地球語難しいからって、盗作はあかんて、仮にも長期休暇もらえた学生が。せめて固有名詞を除く努力はせい。はい論外、要再提出。せんと地球語学の単位はあげません』
思考が真っ白に染まっていく中、菜々子は「ああこれ、つまり夏休みの……」とだけつぶやいた。反出生主義をテーマにしたラスボスヒロインを考えてるんだけどこういう台詞どう?
「生きて命が出来ることってなんだろう?あなた達をそんな酷いことに駆り立てたのは他ならぬ命の本質である"競争"じゃない?」
「私の両親もそうだった。私の前では優しい顔してた。うんうん、私に対しては本当に優しい人だった。でもね、生き残るためにあんな酷い研究をしたの。命は本当は酷いことしたくないのに生きるために強いられちゃうんだよ。」
「競争…小さい頃からその言葉大っ嫌いだった…。みんな生き残りがかかると人が変わったように残酷になる…。だからみんな滅んじゃえば…うんうん最初からいなければ苦しむことないじゃない?滅びは救いなんだよ。」>>703
連投失礼
彼女は生存競争="束の間の幸せのために生き残りをかけてやりたくない事や酷いことを強いられる蠱毒"と捉えており、そんな苦しみから自分やみんなを解放するためには命そのものを断つしかないという結論に達したというところでしょうかころしは絶対にせず、不妊ウィルスとかをばら撒く方が反出生主義者っぽいと思います
あとは悪っぽくするなら人類自体に現在の繁栄・快楽等の約束と生殖を天秤にかけさせたり>>706
後、元からちょっと変わった感性についてですが、痛みや苦しみといったマイナスの感情には強く共感できるけど楽しみや喜びといったプラスの感情には共感出来ない(プラスの感情自体はある)といった感じです。
だから生きることのマイナスの面ばかりに目がいってしまって生きること→苦痛という結論に至りました。>>716
上にも書いた通り新型ウイルスの力ですかね
このウイルスはあらゆる動物に感染する力を持ち、適合した命は超常ともいえる力を手にしますが適合しなかったものは醜悪な化け物になり、生命維持が追いつかない速度で異常進化して最終的には死に至ります
このウイルスをあらゆる生物に感染させて適合したものは最強の適合たる自分が自ら屠る、と言った具合でしょうか>>669 「我が心狂わす金の弓矢。身を裂く銀の弾丸は此岸に無く。…嗚呼、彼岸に瞬く釣鐘星、どうか紫紺の光線(ビーム)で我が魂をーー」
『次は【飴細工】【飴細工】…車内での大声、小芝居はご遠慮願います』
機械的、しかし嫌悪感の滲む放送が車内に響くと、溶けた飴や巨大な鋏を持つ影法師達が、幼稚な詩を吟ずる男・鉄輪木(かなわき)へと襲いかかる。
「いやさ世は夏休み、殺人鬼の悪霊同士の勝負の楽しい祭り!そりゃハジけるしかねーだろ!あとコレがオレの殺人鬼としての芸風なんでなァ!」『…【型抜き】』「あーっと!」
【飴細工】【型抜き】【活け作り】【水風船】…放送に因んだ凶器を携えた影法師や電車の仕掛けが鉄輪木に牙を剥く。都度、器用に身を翻し、ボウガンで撃ち、興奮した声で彼は運転席へと向かう。
「あっコレ縁日縛り!?もしや次はァ?ボウガン同士の射て、きって…アレ?」
意気揚々と鉄輪木は運転席の扉を開ける…だがそこに、悪夢の電車を走らせる主の姿は無い。呆気に取られた鉄輪木の胸を、背後から鈍い音を立てて銀色の刃が貫いた。
「ココは意趣返しの射的とかじゃ…ねェの…?」
「当電車は【的当て】に止まる気はございません」
身を崩す鉄輪木へ向かい《猿夢》の主・釣鐘は冷淡な声音で告げる。
「終点【血祭り】ーーお降りの際は忘れ物の無いようご注意ください」
熱せられた飴、無数のピックと刃物、巨大な鉤針…道中襲いかかった凶器が鉄輪木に降り注ぐ。
ーーつぎは、ぜったいうちぬいてくれよな。
身代わりの人形を残し、熱狂の断末魔を挙げ殺人鬼は消えた。
「本日はご乗車有難うございました…撃ち抜かれたいか…じゃあ次はぎゅうっと吊るしてやる」
手掛かりを相棒の刑事へ持ち帰る為、渋々人形を拾うと、釣鐘は嫌悪感をむき出しに独りごちた。わぁいいい感じに書けた!→『改行数○行オーバーです』→なんでや!?→わぁい…の無限ループ(かなしみの挨拶)
>>675…アルカナの使いと恋人が欲しい主人公のお話、良いですね。デスさんとジャスティスさんのキリのまるで無さそうな争いも見てみたいですね。
>>676…創作者の夏休み、良いですね。超細かいんですが「五輪を〜…」は前後の文章で五輪っぽい描写に言及があるんで省略でも良いかもです。
>>688…オカルト女子たちのお話、良いですね。
オカルティックビームはロマンだ、しかたない、諦めろ(ひどい)。
>>691…詠唱考えるの楽しいですよね。出だし詠唱より、少年少女、詠唱ビームイベントに出る→詠唱…の流れのがお話的にはわかりやすくて良いかもです。
>>698…リア充爆発しろ(懐かしく超狭い心の発発露)。いつものカップルでしょうか、楽しそうで何よりです。
>>699…世紀の大発表が…!?なお話、良いですね。
課題・論文はたるくても参考文献を提示して出すがよい、盗作ダメ、絶対。
ーー
>>679…拙作への感想ありがとうございます。半魚人くんがイケメンにカウントされててびっくらこきながらも嬉しかったです。励みにします。>>675
良い出だしですねえ……。ギャグもシリアスもこなせそうな設定で、気になります。でもたぶんデスさんは作品がシリアス化しても、その頃までに不憫系(?)ギャグキャラを確立してそうですね……
>>688
伝奇百合はいいぞ
あと個人的にとある漫画作品なのですが、某ハンバーガーショップのマスコットを敵と勘違いし、CMの魔法(演出)を目にして「ビーム出すのか……」と驚愕しているコマみたいになりました
>>698
これこれ、こういうのが書けたらいいなあ、って感じの恋愛。ボクっ娘ヒロインは最高なんだ!(例のポーズ)
>>674
亀レスかもですが、触手娘と百合は好きなので……
人外娘ってたしかに経験上、どうしても絵のイメージに引っ張られるんですよね
あと、せっかく画像があったので、読ませていただきました。
個人的に「ゆるさ」と「温かさ」の伝わる描写(文はいい意味でかっちり)なので、作品としての「要・不要」ならばいらない派なんですけど、宣伝効果という点を気になさるのであれば、あった方が色々と機会が増えるのは事実かな、と思います
ジャンルは違いますが、ホラー小説のライバルはホラー映画、って言っているホラー作者もいるので、一般論的には視覚の強みは否めないかな、と>>720
ありがとうございます……!
投稿するタイミングあまりよくなかったなと思っていたので、レス頂けて嬉しいです。
読んで頂くフックとして、「視覚・ビジュアルがある」方がやはり強いよな~とは感じていました。
ですが、「作者の自分としてはないほうがいいんじゃないかな?でも不親切かな?」と思っていたため、心強いアドバイスでした!
現状のままで続けてみようと思います。ありがとうございます!
公開したのはキービジュアル画像だけだったのに、探して読んでくださったというのが本当に嬉しかったので、改めてちゃんと作品の宣伝をしますね。
【触手人外ちゃんとチャンネル作ってみた】
「人間の先輩と触手人外の後輩のほんわか女子高生百合」をテーマに、1話約10ツイート分のSSをツイッターとピクシブにて毎日更新しています。
よかったら感想など頂けたら嬉しいです!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15713468自分の作品愛するが故の神ころし、という構造が多いのかもしれない
あるいは憎悪の転じた愛ヤベーやつとヤベーやつがくっついて互いのヤベーところを封印しあうような構造が好きです
どっちかが居なくなったら世界滅びかねないのだけれど、くっついてる間は至って平和でハッピー展開に迷っているので相談をしてもよろしいでしょうか?
異世界ラブコメで主人公は18歳の青年、ヒロインは10歳の最高級超乳ホムンクルス(製造時から人並みの知性と知識があり体格の変化はない)の失敗作(貧乳)
二人は8年前に偶然出会い、主人公はヒロインに一目ぼれしてヒロインを将来買ってみせると約束する。
それから時は流れ、8年後ヒロインがとある街の長に買われた。そしてその長の街でせっせとヒロイン購入のための資金集めをしている主人公と再会するが、長年買われなかったことですさんでいたヒロインはすっかり忘れていた。その再会の裏で長は金が貯まれば主人公にヒロインを譲るよう約束する。
街に来てからヒロインは主人公や街の住人と仲を深めていくが、とにかく人の役に立たなければいけないという強迫観念からオーバーワークで倒れてしまう。そこを主人公が付き添い看病し、ヒロインが恋心を自覚する。
それからすぐ後、主人公が目標金額を達成したところでヒロインを買いたいとヒロインの妹(後継)がやってきて、青年と決闘をすることになる。長がヒロインをわざわざ買ったのもこの二人の調整のため。長的にはどちらが勝っても良かったが主人公にもチャンスを与えたかった。
決闘の結果主人公が辛勝&ヒロインと結ばれる&妹も姉が心配だからとついでに越してくるでend
という展開なんですけど昔の回想を入れるのは主人公とヒロインが再会した直後(ヒロインには伝えない)か、ヒロインが倒れた時(夢という形で思い出す)か、決闘が終わって最後にいれるかどのタイミングがベストでしょうか?>>724
話の積み方によると思う
その手のパターンの定番だと、主人公と行動を共にするうちに、過去に会った時の主人公のセリフや仕草(怪我をした時に包帯を変な形に結んだとか、ヒロインがずっと信条にしている言葉や行動が、実はその時に主人公に言われた事だったなど)をふと思い出すとかだろうけど
要は、恋心を自覚してから過去を思い出して改めて惚気けるのか、過去を思い出したきっかけで恋心を意識するのかとかの違いと言うか
もしくは、「恋心と過去が出揃ったパーフェクトヒロイン期間」を話の中盤(日常パート)から続けたいのか、クライマックス(最終戦闘中)に盛る要素にしたいのか、最後のオチにしたいのかという書きやすさというか>>719
感想ありがとうございます!
そして自ら黒歴史を再拡散してしまう主人公、細かいチェックは大事ですよね……
>>721
お役に立てたかわかりませんが、コンセプトが面白かったのと、人間側のハニー先輩が結構積極的?に絡んでいくのはいいなあ、と思いました
実は全年齢百合小説ってかなり久しぶりに読んだんですけど、読みやすかったのもよかったです
>>724
回想の重みによるというか、おそらくヒロインが「思い出す」のだと思うので、徐々に分割で入れていくのってどうでしょうか? たぶん約束だとか思い出があって、双方からなにがあったか思い出し、最後の最後につながる……と、言うは易しですが。
ところで、はじめて二次創作SSをハーメルンに上げたんですけど、UA、「そもそも見てくれる人数」はダンチですね……。半日立たずに、すでにオリジナルの数倍読まれてびっくりしてます。まあその分厳しいというか、しおり等は全然つかないんですけどね(自嘲)>>734
支部ってワンクッション機能あったのか
でもちょっと合わんくてつい先日垢消してしもうたのよな……またいつか登録してみたら使ってみる、ありがとう>>726
レスありがとうございます
そう言っていただけて嬉しいです
読みやすいというコメントもありがたいです
8月いっぱい毎日更新予定ですので、よかったら今後も見ていただけたら幸いです!あぁ、渋の企画のやつ、やっと投稿できたけど……あれ、条件に当てはまるんかなぁ……当てはまるように書いたつもりだが……なるようになるしかないか。
まさか、4万文字超える読み切りを投稿することになるとは思ってもいなかった……(疲れた)>>728
遅くなりましたが返信ありがとうございます。
確かに時間が短いですが、あまり長いと忘れてしまっているヒロインに非があるように見えないかなと思いそういう出会いになりました。
長くなってしまうので省きましたが、主人公は孤児院出身で引き取られたオープンスケベなエロ狂いのエルフの相手をほとんど毎日させられていたのが控え目な幼い姿のヒロインに惚れた理由になります。
ヒロインが回想で惚れなおした理由としては、長年売れ残り続けてたことで一旦購入された後も、自分に自信がなく内心では「他の誰でもない自分を必要としている相手」を求めていたため、日々主人公が金稼ぎに奮闘している理由が自分だと分かり「この人はこんなにも私のことを思ってくれていた」となりました
一応こう言った理由付けはあるのですが、まだ理由として弱いでしょうか>>745
返信の補足、ありがとうございます。
とりあえず、内心で自分を必要とする誰かを待ってたヒロインが、主人公にやっと出会えて惹かれていく理由はわかりました。
長くて傍迷惑なんですが、補足でまた自分が気になったのはこの辺です。
>あまり長いと忘れてしまっているヒロインに非があるように見えないかなと思い〜…
たぶんヒロインの経歴的に、失敗作なんて秒で敬遠されるし、
「きみは良い子だから余裕があったら買ってあげるよ」とか気まぐれに声かけられる事もまぁ無くは無かったんだろうし、
主人公の約束を「結局はお客さん達と同じテキトーな約束だったか」と夢を見るのはやめてしまう事もあるだろうし、
主人公がよっぽどドラマチックに約束をしたのかもしれませんが、とにかくスレてる内に約束を忘れちゃう事自体は別にツッコまれないんじゃないかと。
>主人公は孤児院出身で引き取られたオープンスケベなエロ狂いのエルフの相手を〜…
主人公の過去の経歴なら、彼は18歳とありましたが、そのエルフ達の相手というのは、なんか彼女達の身の回りの世話をしたり、延々とスケベな愚痴を聞いたりするとかの役割ですか?
何か大事な所読み落としてたら申し訳無いんですが、
ヒロインと会ったのが8年前なら主人公10歳ですよね?
多分まだ練ってらっしゃる所だとは思うんですが、やっぱ主人公がヒロインに惹かれる過程が弱いかなと個人的には思います。>>747
返信ありがとうございます
そうですか。まだ理由としては弱いですか
ヒロイン達は商品なので製造及び販売を行っている屋敷内で試用しているって設定上あまり外に出る機会はないです
主人公と会ったのも製造主の代わりにホムンクルスの材料を店まで買いに行った時に、ちょうど店が休みで途方に暮れているところを近くに住んでいた主人公がたまたま見つけて素材を譲ったという偶然のものです
もちろん現状の設定なので大々的に変えればなんとかなりそうですがちょっとすぐには思いつかないです
義母のエルフについては老若男女問わずいけるクチなのですがその時は自分好みの息子を育てようと考えてたので、普通にエロいことを仕込まれた上で本人にやる気がないので主人公が家事をすることになりました。なおその見返りとして魔法や錬金術を本人から習ったりもしました。
そんなやつですが主人公に好きな相手が出来たことを知る(本人がお金が欲しいといっただけで目的は伝えていない)と頼れる知り合い主人公を預け、エロ探しの旅に出ました。
本筋としては「ある目的のために造られたものの先天的な理由でその目的を果たせずに苦悩しているヒロインが報われる話」に「昔はヒロインの方が高かった背が、年日が過ぎ主人公の方が大きくなった」を加えた結果、走り書きはあるものの設定だけで年単位が過ぎてて悲しくなる。。。>>749 じゃあ素材を買いに行く=主人公がお家でやってる、魔術や錬金術らへんと接点がありそうなのを広げて、
ヒロイン、体格はともかく美貌はフツーにあったので、商品価値はつけられるはず!と、高級ホムンクルスとして魔法やら何やらの色んな技量を身につけるべく、主人公の義母エルフの拠点に数ヶ月〜一年の研修(?)に行かされる。
→主人公と出会う。しばらくヒロインと義母との共同生活がいきなり始まった主人公、美人だけど諸々あけすけでダメダメな義母とは、何もかも真反対な、同じくらいの美人だけど静かで勤勉なヒロインに日を追うごとに惹かれていく。
→「大人になったら絶対にヒロインと結婚する!!」
「結婚…の前に私は商品(ホムンクルス)だから、まずは契約をしなきゃ。契約金はこのくらいよ(※主人公が青年になってワンチャンいけるかどうかな、絶妙に面倒でいやらしい額)」
「お、おお…じ、じゃあ絶対、絶対契約する!」
「…そう。じゃあ、待ってる(※2割くらいの、ただしちょっと夢は見てる程度の期待)」
→研修期間終了、ヒロインは帰り、共同生活も終わる。それから主人公はそりゃもう頑張るが、相応っちゃ相応だが、長いと言われればまぁ長い、そんな微妙な8年の時間がかかる。
…されど8年。
ヒロインは待ってる間に街の長と契約したし、そもそも主人公がバリバリ子供時代の話だったので、
まぁ子供の約束なんてそんなモンとバッサリ割り切ったか、約束なんてとうに忘れたか、とにかく、ちゃんと約束を覚えてた主人公の努力なぞてんで知らずに長との人生をスタートしようとしていた。
そんな世知辛いお話に待ったをかけられるか、主人公(と、色々協力してくれる長とかetc.のみなさん)
的な流れはいかがでしょうか。何かとツッコんだ分、ちょっとでも参考になれれば、と思います。久々にpixivに小説あげたわ...しかもFGOで...
抑制 名も無き死体
ってタイトルで投稿しました。内容としては藤丸君同士が延々自己対談し続けるものなのでこれfgoの二次創作名乗ってええんか?ってなりました。告知申し訳ありません>>751
読んだ。感想はpixivの方に。
珍しいタイプの作品だけど発想は悪くないと思います>>750
ご意見ありがとうございます。
ただ設定に加えてヒロイン像もかなり想定から離れているのでがまたしばらく設定を練り上げます
長々と付き合っていただきありがとうございました>>700を書き込んだ者なのですが、新型ウイルスに感染して進化した者たちの総称を考えています
一晩考えて思いついたのは以下の通りです
・エルジノーム
由来はel(神の)+genome(全遺伝情報)です。
適合者達は翼を生やした騎士のような外見に変身するので劇中では"天使"の通称で呼ばれます。
その設定を考慮して神聖なイメージになるような名前を考えてます。>>746
遅レス&人様の作品加工で失礼。でも自分も驚いたので書かせてください。
上の方々が言うように何となく背景とキャラが同化してる印象だったので両画像の彩度落したら、キャラの目立ち具合が大分違ったのでびっくりしました。
色のバランスは左(ピンク背景)の方が個人的には良いと思いますが、キャラクターを魅せるという意味では右の方が良いのだと思います。あと瓦礫を足したことで集中線的な効果も出たのかなと。
自分としてはキャラ自体の遠近感として各々の左足などに空気遠近法的な薄グレー入れるのもアリかなとも考えてましたがここまでダイナミックに変わると却って浮いてしまうかも……あと軽く直すで大量の瓦礫生やせる技量と筆の速さにじぇらしー……
とにかく自分もすごく勉強になったのでありがとうございます、頑張ります!私が寂しい時、いつも一緒にいてくれる優しい彼。
愚痴だって口を挟まずに聞いてくれるし、旅行やレジャーも私に合わせてくれる。
これ以上を望むべくもない最高の彼氏だけれど、
強いて言えば、首から下も残しておけばよかったな。>>757
ありがとうございます。
おー。彩度下げるとこんなに差がでるとは思いませんでした。
前の背景色は、瓦礫のシルエットを見せるために選んだ色だったはずです。
彩度下げて見比べるとキャラに目に行くようになったなと実感できますね。
直す前の瓦礫が頑張って描いてたので、簡単に直しただけでも雰囲気を崩すことがなくて助けられたました。
こちらこそ勉強になります。意見を聞けたのは良かったです。グリフィンドール創設者である『獅子王』ゴドリックは武闘家に必要な資質は勇気と相手を重んじる事だと定めた
スリザリン創設者である『毒蛇』サラザールは武闘家に必要な資質は血統と狡猾さだと定めた
レイブンクロー創設者である『鷲爪』ロウェナは武闘家に必要な資質は知性と合理性だと定めた
ハッフルパフ創設者である『穴熊』ヘルガは武闘家に必要な資質などない望むなら誰にでも門を開くべきだと定めた
各寮は開校から数百年たった現在も対立している
民明書房『ホグワーツ武侠学校の歴史』より>>768
取り敢えず考えたのは
闘争本能を解放して相手を確実に殺.す事を目的とした我流暗黒拳『狼咬拳』を生み出したグレイバック
彼は『狼咬拳』の使い手を増やす為に才能ある子を誘拐して洗脳そして『狼咬拳』を伝授していた
そんな悪行が武術省に知れ渡りグレイバック教室は壊滅…なおグレイバックは逃走し、後にヴォルデモートの一派に加わる
ルーピンは誘拐された子供の生き残りで闘争本能が刺激されると暴走してしまう…みたいな>>768
闇の魔術を殺傷に特化させた武術と解釈した殺傷特化のクラヴマガとか?ヴォルデモート は蛇拳を使うのだろうか
形意拳を極めし者達「動物もどき(アニメーガス)」。
マグゴナガル先生は、あのダンブルドアすら認める虎形拳の達人。ルーピン先生は学生の頃、満月の夜ごとに暴れ柳を相手どった組手の修行を行っていた。
そのあまりの凄まじさからついた異名が「人狼」。凄い二次創作だ、じわじわくる
武侠ホグズミード
・武侠学校四年生以上になると定期的に行ける、
武闘家たちの村。
ダイアゴン横丁とはまた違った趣の武術の本だの
トレーニング用具だのが買える。
武闘家にも糖分は大事なものなので、
意外にもおやつの類は原作から据え置きである。
でも食べすぎは注意な!ホグワーツ卒業生で優秀な武人であるニュート・スキャマンダーは尋常ならざる古式ムエタイの達人であり、魔法生物の専門家。暴走する魔法生物も鎮まらせるほどの武威を持つ。
>>776
新すばらしきこの世界やっていた内に、新しい何かが生まれてる……
あまりハリポタは詳しくないけど、ホウキを使ったスポーツがあったよね。
あれが剣道みたいな感じになるのかな?
先鋒、次鋒、中堅、副将、大将みたいな。
登録されている技でしか決まりにならず、先に3本取った方が勝利みたいな……
あれ、普段と世界観と変わらない……?
じゃあ、瓦割りかな?
100枚が基本で何処まで割れるか的な?>>784
ヴォルデモート「よくぞ来たポッター、おじぎをせよ…魔術と武の道に生きる者として礼を欠かすなよ、ポッター?」
ハリー「久方ぶりかヴォルデモートよ……貴様と次に相まみえる時にどうしても尋ねたい事があった……」
ヴォルデモート「ほほう……殊勝な心構えよ……答えられる事ならば答えてやろう……」
ハリー「かたじけない、では……構えよ!」
ヴォルデモート「……何?貴様は何か問いがあったのではないのか?」
ハリー「我ら武侠にとって問いとは死・合い、そして答えとは決着、さあ、如何に!?」>>788
薄い描写のところに設定盛るのは私も好きです。
兄弟がいてもいいし、今の価値観になった過去の出来事加えてもいいし、許嫁がいてもいいし、何か意外な特技があってもいいし迷うところですね。>>788ややCPネタになるが
マシュはベリルの運命の人ではなかったんだろうけど
その上でベリルの運命の相手として選ぶならば、バーゲストを選びたい
それこそ月姫の志貴と姫君のアナザーペアというか、コロすことでしか愛せない2人がお互いを鏡として、宿業を抜け出すルートがあったら見たい>>791
もしかして、これのことかな?
そういえばまだ取り掛かってないな>>791
ただ面白いといっても万人向けの面白さもあれば一点突破型の面白さもあるから……
もし自分が面白さを目指すとしたらジャンプ路線は無理だからヤンマガかチャンピオンレッドの方向に行くと思う……
個人的に今はまっているラケッティアという作品もたまにこんな感じになる作品だし(当然万人受けする保証などない)イラストってなかなかうまくならないね
わからなくなってきた>>795
「キャ」スターのアルトリア・「ペ」ンドラゴンって感じなら「きゃっぺ」とか?
後は有りがちだけど「リアっち」とか「あーきゃん」とか。>>788
クロスアンジュのゲーム版は色んなifが体験出来て、その中には幾つもの偶然が重なって綺麗なエンブリヲになるというルートまであるそうな。なので例えば自分の異常さを何らかの切欠で自覚して、最終的に大令呪で奈落虫を倒すような献身を行うとか?>>795
まあ、まずは書いてみたら?
最後に変えればいいんだし
呼び方か……適当に言ったら何か刺さるかな?
キャストリアベース
キャスキャス、キャス子、キャスたん
アルトリアベース
アルるん、アルトリっち
なぎこさん独特だからねぇ……俺の型月の漫画
死ぬほど面白いから騙されたと思って読んでくれ
https://www.pixiv.net/user/21875576/series/123677「是より拙僧は解析をする。是より拙僧はマーケティング思考を新たなる指針とする。
ンンンンンンン素晴らしい! 我ながら、ナイス・アイデアでありましょうや!
解析ツール、有能なる御方。我ら、永劫の解析を耽溺いたしましょうぞ。
…………………………と。
まあ、何と申しますか。つい昨日の夕刻まではそのように想っていたのです。ええ、ええ、本当ですよ?
なのですが、まあ。やめました。」
「やめたのか?」
「ええ。――――――やめました!」
真面目な話、データに「よくわからない」が増えすぎて(対策の影響?)、「九割が『よくわからない』とこで盛り上がって『よくわからない』部分で去っています」とかいう分析になるぐらいなら、作品に集中するのが最短距離な気がしてきた。
なので削除。最後に自分なりの禊やら吐き出しをすましておきたかった、ごめんなさいへへ……へへへ……
設定とかじゃなく性格面で自分の好みをぶち込んだ子ってなんで見ててムズムズするんだろうね……
めちゃくちゃいい子になった確信があるけど照れ臭いね……つい先日描いたFGOの絵がきょう支部のデイリー入りしてて、すごくうれしいしありがたいな、ってなったんだけど、同時にこの数字の伸び方に慣れたくないな、と思ってしまった
ここ数年別ジャンルの好きなキャラをずっと描いてたんだけどあまり反応がパッとせず、でも自分はそのキャラが好きだからそれでいいやってなってたんだよね、だからかすごくびっくりした
FGO自体がいますごく流行ってるから描いた、ってわけでもなく描きたいから描いたんだけど便乗したことには変わりないし、だからこそ自分の実力とか諸々を冷静に客観視していきたいなと思った、話がうまくまとまらんくてごめんね>>803
評価に慣れたくないってのはすごくわかる。
人に作品を見せるのがずっと億劫だったけど、以前雑談スレでお題募集して載せた時に本当にすごい数の温かい言葉を貰って嬉しかったし励みになった。それ以来作品を挙げる度に感じる抵抗感や不安が徐々に解消されていったからそれ自体は良いことだと思ってる。自分以外の誰かに見せて初めて『作品』になるものだと思うから。
でもいい反応が返ってくるって過信するのは良くないなとは思っているし、それと投稿することに慣れるは別だなと思う。
何と言うか初心に感じたあの喜びが鈍化するというのがすごく自分自身にも失礼というか、誰かに見てもらえた・いい反応を貰ったっていう事実は揺らいで無いはずなのにその多寡で一喜一憂するのがしんどいというか、描きたいから描いているのにそういうのがチラついているせいで本当に自分は純粋に描いているのかと疑心が生まれるというか……結論から言うと比較の獣さん寝ててくださいって感じ。>>800
一つ質問なんだが、何故タグに月姫やfgoがあるんだ? 全く関係ないから外した方がいいよ。
漫画の内容はまぁ、うん。ワクワクする感じはない上にアランやら亜蓮やら似たような名前が多すぎる。後は能力が分かりづらい。説明ももう少しなんとかしてほしいかな。>>785
ルリ(綺麗なものってことで瑠璃とかけて)っちとかルリたんとかいらっしゃいませ!
どんなペットをお探しですか?
ただいま特別セール中で、柴犬は血統書付きで30万円、アメリカンショートヘアは15万円、店長は5万円になっています!顔面グロでも血痕死体
>>809
自分はさくらエディタだね。
無料で手に入るし、特別凝ったこともしないからこれですませているよ。>>809
とりあえず、ワード。
後は世界観構築の為のツールとして
word type
世界地図は
Inkarnate Worldsを使っているな>>809
出先で書くことが多いなら、Dropboxとかの自分が使ってるクラウドと連携できるのを基準に選ぶというのもある>>816
間違えた、16:9の比率なので1920×1080ですねあまりにも筆が進まねえので10年以上前に作ったキャラのリメイクを始めた
お前これはオマージュを超えてただのやでパクリやでってキャラがダース単位でいて昔の自分に説教したい欲がすごい>>818
その二次創作の内容にもよりますけど、いざって時は「ちょっとこれ以上は無理だわ」ってとこで潔く幕を下ろすっていう方法もありますよ?とお伝えしておきます
自分も前にインフィニット・ストラトスで「もしも篠ノ之柳韻(メインヒロインの父親。なお家庭の事情で離ればなれになっていて作中で千冬と一夏と箒の剣の師匠程度しか情報は碌に出てない……からパイセン理論で色々オリジナル設定盛り込みました)にISの適性があったら」っていうIFもの二次創作をほとんど思いつきで書いたんですが
書いてる途中で「あ、これセシリアの部分終わった辺りで締めなきゃ無理だ」「それ以上続けようとしたら絶対失速してエタる」と直感して締めましたし。(ちなみにそこまでは原作の全体量で言えば「第一巻の約半分」にあたります)
ファザコンと化した原作ヒロインズが(あくまで父親代わりとして)柳韻に懐く疑似父娘ハーレムっていうネタはあったんですけどね。それを形成する過程が作れない、セシリアデレさせるので精一杯でした
自分もそういう経験ありますので、あまり無理はせずに「これ以上続けるのは無理だ」って思ったらキリのいいとこで上手い具合に締めるっていう方法もありますよとお伝えしておきます
無理に続けようとしてエタっても作者も読者も誰も幸せになりません>>826
珍しいね、偶然投稿や更新のタイミングが重なったのかな?なんかビックリするブラウザゲー見つけたんですが……
https://versesaver.jp/web
今の時代って自分でオリキャラ作ってゲームに登場させるってまで出来るの……?(戦慄)
凄く興味はあるんだけど、こういうのって「自分で自分のキャラクターの絵を描ける」って人じゃないと楽しめなさそうですよね……こういうオリキャラ交流会みたいなのを見る度に自分のキャラの絵を描ける人が羨ましくなります……。(小説とも言い難い物書き専門で、イラスト系統は全くの門外漢)>>828
技術的にはどんどん進歩しているけれど、仕組みとしてはちょいちょい前(体感10年)から実はあったりしますね(原型まで遡ると、キリはなさそうですが)
実は似たようなゲームで、シナリオライターの募集とかも結構な割合でしているんですよね、以前興味あって応募しました。条件結構厳しかったので、ギブしちゃいましたが
でもやっぱり自分絵の描ける人の方が馴染みやすいのかな、とは思います(同じく描けないので結局プレイヤーとしても馴染まなかった人間)>>674
にて触手百合小説の質問をした者です
8月いっぱい毎日更新を目標にしたこの作品、毎日とはいきませんでしたが最終話まで書ききれました!
アドバイスくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!>>841
どうもっす。
リアル等身は描けないんですけど、SDはなんとか描けます。>>840
なるほど。貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _)m
書き続けたことで読みやすい文章になってきた、ということだろうか。(確かに、そこに至るまでの構成やテンポは数回見直した)
これでも毎回、起・転・結は決めて書いていたんですが、グダる傾向が強い文章だったとも言えそう。
次も良い反応を得られるように注意して書かないとな勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。
因みにテーマと創作内容はこちらで決めますので、悪しからず。>>845>>846>>847
勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
今月のテーマとお題は以下となります。
テーマ :【田舎】
創作内容 :【あらすじ】
お題ワード:【月】【鴉(烏も可)】【結婚】
百聞は一見に如かず、まずは作ることから始めてみましょう。あ、ハンネ付け忘れたけどまぁ、いいか。
今回は軽めにあらすじをやってみましょう。
文庫本なんかだと200〜250程度の文字なのだとか。(裏側にあるあれ)
如何に読んでもらうか、という点を突き詰めると最初の部分って結構大事です。と言うわけでレッツトライ!
参考ではないURL
https://ddnavi.com/serial/meisakuarasuji/
https://cobalt.shueisha.co.jp/contents/arasuzi/>>848
あの夏、僕は、白い鴉に恋をしたーー。
都会の私立中学に進学した「僕」は、勉強にもついて行けず、周りの雰囲気にも馴染めない。焦りばかりが増す中で両親が提案したのは、祖父母の暮らす田舎への一人旅。夏休みを利用し祖父母の家に行った「僕」は、幼い頃に遊んだ神社が取り壊されることを聞かされる。
最後に一目見ておこうと、夜中に散歩がてら向かった神社で出会ったのは、真っ白なワンピースに身を包む少女。その髪は銀色で、夜空に浮かぶ三日月よりも涼やかに煌めく。涙を零す少女を目にした時、何故か「僕」の脳裏に浮かんだのは、幼い頃に助けた白い鴉の雛鳥だった。
そして始まるのは、嘘みたいに儚く、夢のように輝いた一夏の冒険譚。
きっといつまでも忘れない。
誰にも信じられなくても、理解されなくても、泣きたくなるようなこの思いは確かに本物だ。
あの夏僕は、真っ白な鴉(きみ)に恋をした。>>851
そこはがんばれ、入れることが条件なので。それはそうと、割と文字数少なめですから気軽に出来る出来るとか言っていた阿呆は何処ですか?(頭にブーメランが刺さりながら)
まぁ、失敗しない者に成功なんて無いと思いますし、入れたものでもう一度上げてみては?
>>852
お、それっぽい雰囲気が出ている気がする。~~とは!?って何か多そうな気がする(偏見)
気になったのはここかな
【鳥雄とその許嫁・カモメの結婚式が月で行われることに。】
前後の文章を見ると、ここだけ少し違和感が。
→こうかな?
年々減っていく働き手を前に、若くして村長となった結城鳥雄は、PRのためベンチャー企業と組んで大博打に出た。
【月面への直通ルートの開発】
その安全性を内外へとアピールする一環として、許嫁のカモメとの結婚式を月で行うという前代未聞の大作戦だ。
しかし、月面へのルートを巡り、鳥雄たちに前には様々な難関が。
こんな感じだと統一感があると思いますね。>>848
「満月の夜、変な声の鴉が鳴いてるんだ。
『いつまで、いつまで、いつまでも…』って。
すると皆、笑いながら互いを傷つけ始めて…。
そんな悪夢を、ずっと見続けているんです」
故郷・望月村での結婚式を前に、凄惨な悪夢に魘される青年・九郎の相談を受け、調査に乗り出した怪異対策部門の刑事《人面犬》の青星と、《八尺さま》の眷属の八尺(やさか)。
九郎とその彼女・玲夜を始め、望月村に集まった客達に、青星は【何か秘密を持つ匂い】を感じ取る。
奇妙な空気と、客人の集う村の館で夜を過ごす内、
本当に『いつまで…』と鳴く鴉が現れ、夜が明けると、結婚式の参加者達だけが村から出る事が出来なくなっていた。
更に村の中には姿を見た者を狂乱させる怪異【くねくね】の紛い物が現れ、八尺が行方を眩ませてしまう。
「なーに、探し物、犯人探しなら得意ですよ。僕は犬で、お巡りさんですから。…まぁ、満月の前には終わらせたいかな」
果たして、奇妙な声の鴉が咎める罪とは何か。
事態を悪化させる【くねくね】の宿主は誰か。
《人面犬》を自称している青星の抱える秘密とは。
…長閑な田舎に、月の光と内緒の話、血の匂いが満ちていくーー。あらすじと!概要の!!区別ッッ!!!(自分だけあらすじじゃなくて別物になった嫌な予感がする朝方の挨拶)
>>850、>>851
切ない初恋の予感がするお話…の前振り、良いですね。書いてから気づけばワード抜け…わかります、とってもわかります(割と常習犯)。
リメイク、次回作、どちらもお待ちしております〜。
>>852
すごく!ちゃんとした!!あらすじ!!!
(訳・自分もこんなあらすじをやりたかった)。
壮大な結婚式と秘密のお話、良いですね。
彼女さんは『金色鴉』の首魁の娘か何かですかね?
>>853
親方、空から理由ありな女子が…なお話、良いですね。
自分も情報過多やらかしたんで言えないんですが、
前半の風景の詳細はバッサリ抜くと、文字数のスッキリさと合わせてよりあらすじ感が出ると思います。>>848
小一時間程度で考えました。
極東にある神への反逆を目的に作られた隠れ里である羅紅奈村にはある伝承が伝わっていた。神への怒りが地に満ち、月が血に染まる日に男女が結ばれし時、黒き太陽の炎纏いし鴉が古き神々を引き連れ黄泉より蘇らんと――
たった一柱の神によって支配された世界。異なる神の存在など許されず神性を奪われ、悪魔へと堕したのだ。
皆既月食の周期を知った村の人々は伝承を頼りに皆既月食の夜に結婚式を行った時、耳を覆いたくなる様な大きな鴉の鳴き声と共に黒き太陽が昇り、黒き太陽から黒い流星が村に落ちた。その流星の正体は、八咫烏の紋章を右手の甲に持つ赤子だった。この日より運命は始まる。それは神を滅ぼすラグナロクか、それとも悪魔を滅ぼすハルマゲドンか―ー>>854
とりあえず主旨は間違ってなかったみたいで、良かったです! アオリ入れるかは悩みました
見直してみたら、「に」と「が」で止める手法が連続してるんですね……。
たしかに片方はしっかり一文になってないと、アンバランスになりますよね……。
>>857
新人賞とかだとあらすじ(=概要)みたいなノリなのでむしろ大丈夫です!
自分も大好きな「とは!?」「できるのか!?」が許されるのは裏表紙あたりまでなので……
>>859
「おそらく」SFですね。でもたぶん、仮に真面目に書いたらどうしても無茶は出るかな、と思います
近年、ロケットの民間化が急ピッチで始まろうとしているので、「まあパラレル近未来ならイケるやろ!」ぐらいの考えで書いてました……
一応、「空気膨張と航空力学的なデザインの工夫で、推進剤を超大幅に削減したロケットが実現できる(かも)」っていう、某ベンチャーのアイデアをモデルにはしています
身体への影響は、サイボーグ研究している企業もあるので、たぶんパワード宇宙服みたいなのを着て……
名前は正直、ヒロインを漢字にするか、逆に主人公をカタカナにして統一、組織名をシンプルに「鴉(烏)」とかにすればよかったかな、とは思います。でも、漢字の鴎(鷗)を見ていると、なんかヒロインの顔面に森鴎外が浮かんできてしまって……
ちなみに話の下敷きは金烏(太陽の烏)と蟾蜍(月のカエル)で、村の住民に月からSOSが来ている、みたいなタイトルの予定です
黒幕はこのベンチャー企業かな、と(ネタバラシ)
「帰り道? そんなもの、ウチにはないよ…」神無月。全ての神々が集うその月にて。
少年に眠る血は目覚めた。
熊野三山神使・烏。
諏訪大社神使・鶴。
八幡宮神使・鳩。
氣比神宮神使・鷲。
伊勢神宮神使・鶏。
神使―――文字通りの神の使い。
彼女達が現世に舞い降りたのは、同じく鳥の血を持つ少年を自分達の世界に引き込むためだった。
「「「「「私と結婚してください!! !!!」」」」」
彼女達との逢瀬を繰り返す中で、
彼女達に寄せつけられた怪異を討つ日々の中で、少年は自身の験(ちから)に覚醒する。
「―――疾く平伏せ。王の御前である」
八尋白千鳥。日本神話最大の英雄・ヤマトタケルが変生したとされる白鳥。
少年が目覚めたその時、物語が今始まる。>>856、>>858 …告白大戦争の予感、良いですね。
打算的な幼馴染が一番正直と見た。あとは烏達がこんな感じに関わるよ、的な示唆がもう少しあると、より楽しいあらすじになると思います。
>>860…神々の大戦争の予感、良いですね…題名が抜けてるので、次回からはご注意ください。
お話の順序がちょっとわかりづらい気がするので、
①世界観(ある神の独裁政権下にある世界だよ!)
②陣営の説明(伝承に倣って村は反逆・結婚式するよ!)
③楽しい予感のオチ(流星、そして大戦争へ…)
とかに順序をまとめたり世界と村の説明を混ぜるなりすると、個人的にはよりまとまると思います。
>>862…ハーレム大戦争の予感、良いですね…しかし>>848へのリンクを忘れてるので、次回はご注意ください。
神奈月という事で、多分お見合い会場が出雲=テーマの田舎、という事だと思うんですが、もうちょい神社なり神々の隠れ里なりの描写があると『田舎』というテーマにも添えてお得だと思います。
ーー
>>859…感想ありがとうございます。月に一回でっけぇ鴉になる体質の兄ちゃんとの異種ラブコメパターンもありましたが、閉鎖環境(田舎)の月夜で結婚(式)…?やるしかねぇ!!と、ホラーにしました。
青星くんの爆弾、もとい秘密は『過去にあったあれこれから《人面犬》を自称しているだけで、本当は《人狼》という別の怪異』というモノです。
満月が来るとTHE・狼男な獣人スタイルになり、無駄に物理が強い【くねくね】モドキを秒で捻れる程フィジカルがすごく強くなりますが、姿形から何から基本《人狼》で在りたくない青星くん的には、すごく憂鬱な気分になります。
>>861…感想ありがとうございます。裏表紙と小説ガチあらすじ(概要)の中間くらいで頑張ったんですが、もう少し短くできたなー…と。大丈夫、と言っていただけてホッとしました、嬉しいです。支部にほぼ同じタイミングで漫画1Pとイラスト複数を投稿しても漫画の方が閲覧数伸びるのは何なのだろう。
漫画は拡大しないと見れないからというのはわかるとしても、イラスト複数且つタグも複数だから見ないことには分からないと言う意味なら同じな気がするのだがなー……
逆にでもにch内だと初見でわかりやすいからか、漫画よりイラストの方がよくてよは多い気がする…体感だけども。
褒めて欲しいから描いてるわけじゃないけども、数字として見えると気にしてしまう人の性……そして見せるのならちゃんと見てもらいたいという欲……むづかしいなぁ>>864
映画の礼装作ってるんですか。すごいですね。>>868
アイデアはいいと思うけどポーズ人形の等身低めなのがなんか物足りない>>868
詳しく調べたらネーム大賞なるイベントまでやるのか…
アプリと賞の性質上、アイデアを片っ端から形にする大量突撃戦法が有利そうだから思考の柔軟さと暇を持て余した奴が勝つかな
それとも大人気ないプロが参入して勝利をかっぱらって行くか…>>848
「──あの時の御恩を、返しに参りました」
半年前、交通事故の後遺症によって記憶障害を負った大学生の千崎アラタ。
わずか三日しか保てない記憶と、日常と周囲と生じる、以前はなかった明確な[ずれ]。
それにより半ば厄介払いされる形で、彼は母方の祖父の伝手を頼り、飛酉町という田舎に預けられることになる。
馴れない田舎生活に悪戦苦闘しながらも、少しずつ周囲に溶け込んでいくアラタ。
そんなある日、彼は血を流し倒れた黒鳥を見つけ、その生命を救わんと奔走する。
それから三日後、アラタのもとへ長い濡鴉色の髪をした、花嫁衣装を纏う夕暮という美女が現れる。
自身に覚えがない恩返しをしたい、と言う彼女に押し切られる形で、新たな共同生活が幕を開けるのだった。
「──あなたは忘れてしまうけれど。わたしは何度でも、あなたに心を尽くすのです」ムゲン団で妄想をしていたことを書き連ねる。
ムゲン団大幹部マサル
ちくわ大幹部、異物
ユウリの兄、無口無表情の男。
ゲームを遊ぶプレイヤーの如き目線で物事を俯瞰し、判断する。
ムゲン団最強の実力を持ち、成功失敗に関わらずムゲン団の計画を終わった時、ユウリからチャンピオンの座を奪おうとしている。
ムゲン団に所属している理由は兄としての義理と計画が成功し、ユウリが過去に戻っても自分がこの強さに至るという事は運命であると確信しているからであり、特に彼自身にメリットはない。
手持ちはサンダー、霊獣ランドロス、ガラル御三家、ポリゴン2、黒馬バドレックス、一撃ウーラオスで全員レベル100の6V性格一致、努力値特性技持ち物のガチ構成で、AIはポケ廃の様な動きをしてくる。
BGMはレッド・グリーン戦の剣盾アレンジ。
プレイヤーという無貌にして千貌の存在であり、ユウリと比べて存在感が圧倒的に薄いマサルは疎外された存在になりえると考えた。久々に書いたけれどあらずじってムズいですね……
>>855
(怪異ネタ&コンビもの被り……!?)主要人物のパーソナリティ、興味を引かせるるフレーズフレーズ、セリフを入れるのも上手いですね。(ぐあああ!)
>>858
えっと叫べばギャアと騒ぐ……のセンスよ!複雑な恋愛模様ながらどこかラブコメの予感を感じさせる良い書き方だと思います。
>>860
ダークファンタジーの予感を感じますね。結構おどろおどろしい雰囲気に心が掻き立てられます、羅紅奈村……こういう当て字の村名はちょっと面白い(自分も大概なネーミングセンスだけど……)
>>862
前世での因縁ものですかな?あるいは婿入りで神威を高める使命とか……色々想像できますね。主人公も主人公で一筋縄ではいかぬよう。
>>865
せつない恋の予感……田舎という環境がノスタルジックなひと夏を演じさせるのかあるいは月の魔力なのか
>>871
こちらも切ない……限られた記憶という意味では二人で過ごす日々はかけがえのないものですねぇ
しばらく見ないうちに全体のレベル高くなってないです!?>>865
星羅というお名前から女子同士の不思議な一夏の話、
を予想してたら、ちょっと違った。
夏の夜の不思議な逢瀬、良いですね。
『そんな中、ある日』とか『あの女性にある言葉を』とか被っちゃってる言葉が多いので、
女性の名前を出すとかすると、もうちょいすっきりまとまると思います。
>>871
繰り返す黒鳥の恩返し、良いですね。
アラタくんの人の良さ、黒鳥女史の儚いけど確かな恋心があらすじの中にきっちりまとまってて良い感じです。2人とも幸せになって?
>>872、>>874
…あなたも…『田舎!月!結婚!鴉!やるしかねぇッ!』と思った人…ですよね(オカルト勢の出現に握手を求める)。
不穏すぎる婚儀の予感、良いですね。
仮面の請負人と、彼にあんまり良い印象を持っていないらしい『俺』との関係が気になります。長いと言われたので二つに分けます。
相談よろしいでしょうか?
ウマ娘のアグネスタキオンのSSを一本思いつきまして、というかあるアグネスタキオンの動画のコメント欄の怪文書を見て愉悦染みた感情と共に創作意欲が湧いてバーッと構成を書き出したんですが。
簡単にあらすじを言うと
“アグネスタキオンが恋人(だと思い込んでいる)のトレーナーから別れ話を告げられ、呆然としていた間にトレーナーから一方的に何か言われてそのままトレーナーが去っていってからタキオンは研究室に引きこもる。
しかし研究をしているわけではなく、トレーナーが作ってくれたお弁当が入っていた空の弁当箱やトレーナーと一緒に研究していた思い出の資料を抱えて心ここにあらずの放心状態。
少しでも思い出に縋ろうとトレーナーが作ってくれた料理の再現を試みて料理してみるも、思い出の味と全然違うと発狂した挙句に「モルモット君の作ったご飯以外食べたくない」と摂食障害を誘発。トレーナーが弁当を作ってくれる前に作っていた「買ったものテキトーにミキサーして飲んでいたドリンク」も受け付けなくなった。
もちろんどんどんやせ細っていき、このまま餓死するかと諦めていたアグネスタキオンの前に血相を変えて飛んできたトレーナー(ダイワスカーレットとかの、タキオンの友人から連絡を受けた)。
そしてトレーナーの口からある驚きの言葉が告げられる。「なんでしばらく休暇取っただけでこんな事になってんだよ!?」
タキオンは「え……?休暇……?」って呆然として、トレーナーは「最初に言ったろ?」と困惑。
トレーナーがあまりにも働き過ぎてるから理事長から「数日休めバカ!」(要約)って無理矢理有給取らされた挙句、トレセン学園近くにいたら街に出てきてるウマ娘の世話を焼いて休日の意味ないからと無理矢理帰省までさせられる。
タキオンには「しばらく来なくなるからちゃんと飯食って体調管理しっかりしろよ」と直接注意を言いに来たんだけど、その時に別れ話っぽい切り出し方をしたせいでタキオンがショックでフリーズしてて(見た目は普通だしリアクションも「うん、うん」くらいはしてたからトレーナーも気づいてなかった)その後の話全く聞いてなかったオチ”
という感じの前半バッドエンドに向かうと見せかけてトレーナーは実は休暇取ってただけでタキオンはまともに話を聞いてなかったせいでの勘違いギャグ。な構成を考えているんですが。
ここで本題。自分「ウマ娘プリティーダービー」をやった事がありません。この話も最初に言った通り、ある動画のコメント欄を見て思いついただけなので細かい設定とか正直さっぱりなのです。
加えて「飯はちゃんと食え、体調管理をきちんとしろ」という注意がどうやったら「恋人の別れ話の切り出し」になるかが思いつかないから書き始めからなんともならない。
というわけで……誰かこのネタで書いてみようという方いらっしゃいませんか?喜んで譲渡いたします。読みたい。
ちなみに自分はオチに
“病院と思しきベッドに寝かせられて粥を食わされながら「モルモット君の料理が食べたいー!こんな味気ないお粥やだー!」と結局勘違いが原因だったと摂食障害が治ったけどトレーナーに駄々こねるタキオンと、「まずは消化にいいものから食って身体を慣らせ!食事を数日取ってないなんて信じられねえ、トレーニングも考え直さないと……」とタキオンを看病するトレーナー”
という一枚絵が見えました。>>878
姉の顔は見たことないし、相棒は仮面で顔を隠している、って辺りでオヤ?とは思いましたが、
なるほど、請負人=『俺』のお姉さんでしたか。
あらすじの段階なら前半はそのまま、
調査の途中で壊れてしまった仮面を手に、請負人の姉は俺に告げる。
「──お前だけでもここから逃げろ」
村の入り口から敷かれる『比翼の路』。
神木に掲げられる『終の住処』という名の檻。
婚礼を祝っている筈の村人の顔と、
人生で初めて聴いた姉の声に浮かぶのは、
同じ恐怖の色。
─この村は、いったい、何と結ばれる?
儀式の謎と明かされる鴉爪(アガツマ)の真実とは──。
とか、後半でバラしながら独特な儀式もチラ見せするパターンも有りなんでないかと思います。>>855 いつもの方ですね。
田舎という閉塞感ある雰囲気を活かされていますね。強いて言えばの話ですが、最後の文にある内緒は秘密の方が統一感があるかな。
>>857 確かに、言われてみればその通りですね。どうせなら、一人称形式で本人の主観ベースで書けばよかったかもしれないですね。
>>858 タイトルがないので、少し想像がし辛いことと一人称と三人称が混合している部分が気になりました。いっそのこと、彼という文言を抜いてしまった方がいいのでは?
短編で使えそうな、そんな印象を受けました。
>>859 実のところ、そこまで考えていなかったり。
ただ、何度でも、私は貴方に恋をする……というシチュエーションはいいものです。
>>860 タイトルがないことと間にあるべき文が抜けているような印象があります。皆既月食とか神性とか這いファンタジーの世界に皆既月食という言葉があるのか、という所も気になる所。詰めていけば、もっと良くなると思います。
>>862 インパクトのある絵とセットだと映える気がする。気になったのは最後の一文が弱いことですね。【──前例のない婚類異譚は、少年の目覚めと共に始まった。】うーむ、こんな感じだろうか。
>>865 雰囲気は好きですし、一番最初の文と最後の文は引き込む力があると思います。ただ、他の方も指摘している部分は気になりますね。私もでしたけど、一人称に振り切った方がいいのかもしれませんね。
>>871 博士の愛した数式が頭に浮かびました。恋愛で記憶喪失とかのネタは多いですよね。タイトルが引っ掛かる……機織りだと鶴になる、か。何度でも心を尽くす様と鳥に関する言葉を掛けた言葉が出てこない……
>>872 語り手が何をしているのかいま一つ分からないなぁ……と思っていましたが>>878で理解しました。一族でやっているならバレそうな気も……数年間、顔を合わせていないのなら或いは?
>>874 古巣であるコミュニティサイトのあるサークルでは、あらすじは重要ですが、あまり書く機会が少ないことから定期的に行っていました。(入った時からやってた)
そこまで意識していなかったですが、全体のレベルは確かに上がっているのかも。正しく継続は力なり、ですね。とは言えど、私もまだまだ未熟な部分がありますね。>>880
>最後の文にある内緒は〜…
『お前に殺されたのも確かこんな日だったな!』って殺した相手の生まれ変わりにリベンジされる怪談で人狼ゲーム〜妖怪・以津真天(いつまで)とくねくね、リアルガチ人狼を添えて〜
…って体でやって、新郎新婦やお客さん達(の先祖とか)のひそひそ話、みたいなイメージで『内緒の話』にしました。
でも『秘密』のがやっぱストレートでまとまりが良いし、重たさが増しますね。
感想ありがとうございます!>>848
霜月兵吾には二つの悩みがある。
一つは烏のように甲高く歪んだ声。もう一つは──妻、お密の不貞。
不義密通とあらば斬り捨て御免……は既に遠い昔。
ましてや兵吾とお密、浮気相手の青山誠士郎は幼馴染。
家の決めた結婚とはいえ、お密の胸の内は察して余りあった。
田舎の藩だ。当人たちが隠そうとも人の噂など風に乗っていくらでも広がる。自分へ向けられる視線に嘲笑が混じるのを肌で感じていた。
そんな折、兵吾に密命が下る。
「家老、大橋一如を討て」
選ばれたのはいずれも腕に覚えのある馬廻組の者ばかり。兵吾も虚水流の免許皆伝だ。
漠然と何か大きな変化が起ころうとしている。
そんな予感と共に準備を進める中、当日の警護に誠士郎が含まれることを知る。
──兵吾の覚悟はその時決まった。
月も凍ったような寒い夜。走る標的と追う襲撃者。
果たして兵吾はそれらの眼前に現れた。…………湯気の立つような鮮血に塗れた姿で。彼以外の襲撃者はない。
「誠士郎! 止まるな! 行け!!」
甲高い声で吼えて、駆け出す。
双(なら)び歩む者は無い。妻も友も背中に置いていく。
しかし、男には剣があった。
ただ一人、無双の剣鬼がそこにいた。>>848
言い訳をさせてもらうと、書籍の後ろに書いてあるようなあらすじにしようかなとも思ったんですよ。(補足部分を読んでなかった)
いつもは、コレの前にもっと短いザックリあらすじを書いて、コレの後にもっと長いあらすじを書いて、それを切り分けてハコにして、内容を詰めて……ってやってるのでやりやすいほうにしました。(言い訳)
>>850
映画のパンフレット的な印象を受けました。
多分、「どんな冒険をしたのか」が視覚的にわかりやすい画像がついているともう一段魅力的に見えるのかなと。
「バトルがあるのか」とか「不思議の国のアリス的に別世界に迷い込むのか」とか「日常が変質し、そこから脱出するのか」みたいな冒険の断片を少し盛り込むと、より魅力的なのかなと感じます。>>860
別IDでの投稿。少し修正しました。
――独裁の神よ、恐れるがいい。怒りの日こそがお前の黄昏である。
全能の神ゼウスはそう言い、神々を逃がし、悪魔へと堕した。
独裁の神という中東で生まれた一柱の神によって支配された世界。異なる神の存在など許されず神性を奪われ、悪魔へと堕すのだ。
追われた神々の最後の楽園にして流刑地、極東の島国の日本には、独裁の神への反逆を目的に作られた隠れ里である羅紅奈村が存在し、その村にはある伝承が伝わっていた。
独裁の神への怒りが地に満ち、月が血に染まる日に男女が結ばれし時、黒き太陽の炎纏いし鴉が古き神々を引き連れ黄泉より蘇らんと――
西暦19XX年、天文学の発展により皆既月食の周期を知った村の人々は伝承を頼りに皆既月食の夜に結婚式を行った。すると耳を覆いたくなる様な大きな鴉の鳴き声と共に黒き太陽が昇り、黒き太陽から黒い流星が村に落ちた。村に落ちた流星の正体は、八咫烏の紋章を右手の甲に持つ赤子だった。この日より運命は始まる。それは独裁の神を滅ぼすラグナロクか、それとも悪魔と堕した古き神々を滅ぼすハルマゲドンか―ー小説の一次創作してるスレ民居る?
何年か振りに書いてみようかと思うんだけど、所感で良いから今おすすめの小説投稿サイトがあったら教えて欲しいなって
理由も付けて貰えたら嬉しいです自分で見てもまだまだですね。もっと頑張らないとなあ。
>>848
【始まりの僕と受け継ぐ太陽】
祭りの日の夜、僕は神社に立ち寄った。ふと、鳥居にある不可思議な模様が気になり近づいて触れた、すると周りの景色が変わりだし、月明かりが照らす夜だったはずが昼間の明るさとなっていた。いきなりのことで呆然とする僕は、周りにいた人たちに神社の中に連れてこられ、そこにいた長い黒髪に落ち着いた色の着物を身につけた少女に「私は五代目八咫烏、あなた様、あの日の約束を果たしにまいりました。」
そう言われて僕は人ならざるものと関わることになった。これから僕はどうなるんだろう。これは神の世界に辿り着いた僕とそこで出会う八咫烏の物語。
>>865
なんかビターエンドで終わりそうだというのが感想です。一夏の物語という感じで、個人的には好きです。ネタは上がってるんだわ
書く時間が無いんだわ定期
五億円欲しい定期
妹を不定形の肉塊に食われた挙げ句記憶と姿まで完全に模倣されて変わらず慕われ続ける姉の話とか、そんな不定形の妹が主人公に惚れて紆余曲折の末に主人公の鎧になれるようになったり、なんのかんのあって姉の方のわだかまりも解けたり、主人公がファンの伝説的な請負人が主人公の隊に入隊してきたと思ったら隣に世界観が全然違うようなメカニカル童女を連れていたり、その童女が実は請負人の妻の(直接的ではないものの)仇だったり、その二人の間で最終的にわだかまり解けたり
そんな話が書きたいのさ。言い訳は無用と人は言うけれど。どっち道長すぎるんだよ起から結まで書き上げるにはちゃんとリンク貼れてるかな、これ?
とりあえず、支部企画の終わったー。
短めだけどちゃんと纏まっているよ、ね?
せっかくなので、上げ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16002054ううん……元々、長編で掲載していた作品の進捗が良くないな……
確かに、他のコンテスト用の作品とか作ってはいたが、以前よりも進捗が悪い。
これまでは書き溜めてあったから何とかなっているけど……
次の展開を、自分の中でしっかりと組み立てられていないからなんだろうな。
もう一回、流れの見直しをしないと……
今はフラグ管理にアクセスを使えないからなぁ、手軽に使える無料のDBとかないかな……(強欲)皆さん 進捗どうですか?
いつも楽しみに見ているこのスレがさがっていたからあげてみる!(`・ω・´)n
自分はもうオリジナルの漫画は描かないだろうな〜と思った直後に、数年前少しの設定だけ考えて放置していた漫画のネタがガンガン降ってきて、3日位没頭して100枚くらい設定画とネームを描いたりして楽しかった!進捗かぁ……
支部の方だと、そこそこ作品を投稿してきたからか、何もしなくとも閲覧数が10~20前後増えるようになったことかなぁ……やはり、定期的な更新は大事ですね。
オリジナルの方の閲覧数は相変わらず低いけど、一つ増えるだけで少し嬉しかったり。
タグの付け方とかで上手く誘導する方法が必要ですね。
さて、折角なので話題を一つ。
・美しい文章について
物書きやっている人は分かるかと思いますが、一文の力ってとても重要。
竜頭蛇尾と言われるように、初めが良ければ案外読んでくれたりもしますが……中々うまくいかないもの。タイトル、作品概要とあって、引き込むような一文を用意する。まぁ、さくっと出来れば苦労しないけどね。
……という訳で、皆さんの考える美しいとは何でしょうか。
私の場合は……前後の文やタイトルも兼ねて、スッと心に入ってくるとかいう超曖昧な回答になります。後はまとまりの良さ、とかがポイントに入ってくるかな。書きたいカップリングの二次創作はあるけれど、ストーリーがどうこねくり回しても既にある作品の二番煎じにしかならん上、そもそもそのカプ自体がドマイナー、そして元となる作品もとうに旬を過ぎているので注目はされないだろうなという確信がある
原作にさほど接点のないキャラ同士のカップリングにハマるとつらい…>>898
既に妖精恋愛領域を書く気力が尽きてる………書かなきゃなぁ………>>899
いつかのFateのスタッフ座談会みたいので言ってた気がするんだけど、一文が2行で収まる文って凄いちょうどいいなって思う。いざという時、例えば6章でキャストリアと対面したマシュの長文なんかは「テンパって早口で言ってるんだろうな」っていうのが伝わってくるし
あと人によると思うんだけど「五感で分かる情報、心理描写、セリフでだいたい4:2:1」くらいの文はキレイだなって>>907
へ、へへへへっ…まだ精々そのサーヴァントにとって大事だった人がどういう人なのかとか、それ位だよ
調べるのが結構好きなのもあるけど、程々にしておくよ
とりあえず書いてみるのもありだろうしねhttps://www.pixiv.net/artworks/92933068
https://twitter.com/lImmCdMM2uq6jI1/status/1440582478213750789?s=19
マシュのファンアート投稿しましたのでよろしければご感想をば~。
一応指ポキ程度ですが負傷表現あるのでリンクだけ貼っときます。>>907
>「アルトリア・ペンドラゴンのモデルになったアーサー王」のバックボーンまで調べたりしてないですよね……?
あるある(オリ鯖界隈民並感)
そして「原典での逸話が拾われてねえ!ケルトとルーンは関係ねえ!どうなってんだきのこ!」ってなるまでがワンセットザーヴァントのキャラ造形は、逸話を型月の鋳型に流し込んで再形成してるし、絵師の方の解釈に公式が合わせるライヴ感もあるから、見た目にしろ性格にしろイメージ通りのザ・有名人ってキャラは、ぐだぐだ系くらいだって言われてるしねぇ
サーヴァント自体、逸話の一面を再現しただけって設定だから、逆に単一の逸話を一回へそ曲がりな方向に捻った方がそれっぽいかもしれないし>>916
確かに
pixivのルビの付け方、他のサイトと一緒にならないかなぁ…自分でも不思議な感じだけれども
一つのジャンルを徹底的に徹底的に、
成り立ちから学術論文、ありとあらゆる過去作品を自分なりに読み込んで大別化したら
気が付いたらそれを基にしたオリジナル小説を書いてた
インプットは一度、本当に徹底した方がいいねこういうの某小説投稿サイトのジャンル週間ランキングで自作が上位100位内に入ったー!
嬉しい。>>921
お絵描きでも惰性や先入観で描いてないかってよく自問するし一度デッサンや模写で観察する期間が欲しくなる……そしてそれはそれとしてただただ描いて創作もしたい……
飽きるほどの時間がほしい!フラグというか、各章で行うタスクをデータベースで管理したいと考えている(前はアクセス使ってたけど、ライセンスの関係で今は使えない)んだけど、そういうツールを使っている人っているのでしょうか?
お絵描きは下書きの段階で時間かかるから、ワンドロとかでさっさと描ける人が羨ましい。経験値少ないから見本探すとこから初めないとなあ。
二次創作の小説書いてる人に聞きたいんだけど、カルデア出てこないような話しでも原作だったりタグにFGOって書いても許してもらえるの?
>>929
ありがとう
初登場がFGOのサーヴァントが中心の場合どうなるか知りたかったんだ
確認したらハーメルンだと単純にFateのタグがあったよ頭の中でひたすらに展開について考えたり、設定について考察したりはするものの、文章力が皆無ゆえに挫折すること幾星霜。
ようやく、形となって作品を投稿することができました!
時間は潰れていくけど、書く手が止まらず今日もずっと小説を書いていました。
論文ではあんなにも苦しめられた文字数が今では減らすことを考える始末です。
そんな喜びを誰かに伝えたくて、このスレにお邪魔させていただきました。
創作ってサイコーー!!よーやっと表面処理が八割終わったぜ…。土壇場で形状変更とか馬鹿げたことやってもうたよなんで毎回一月の予定で作ると2ヶ月かかるんですかしかもまだ塗装とデカールが残ってるし。
>>927
まーその辺は今後の努力目標ですね。ようやっと自己満できる線に近づいてきたんで、あとは要研鑽。>>931
素敵な報告だな
お疲れ様です、おめでとうございます
ひとつの作品(せかい)を送り出すことができたのですね、素敵だなぁあ、地鶏さん。今月のアレを頼んでも宜しいでしょうか。
ちょっとバタバタしてて……もし、難しいようであれば、私の方でやるつもりですが。>>934
あいよ、まかせとき勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
それでは、今月のお題を3つ募集します。尚、先着3名までなのでお早めに。
因みにテーマと創作内容はこちらで決めますので、悪しからず。>>937
【炎】>>937
神無月>>937
神無月連レスすみません
レス失敗したと思って二重に行ってしまいました>>938
感想ありがとうございます。脇のラインの描き方ってポーズによっても違うから結構難しいですよね。自分はポーズ集を参考にそれっぽく描くのが限界ですね。
髪の塗り方もそれなりに出来るようにはなってきたのですが、そのぶん他のところの力不足が目立ってる気が…。>>937
【ハーフ】やっと酒も抜けてきたからプラモ塗装するか。
NG報告
僕鯖作ろうとしてるんですが、十二勇士の血縁について知りたいです
ブラダマンテ・リナルド兄妹、オジェ・ル・ダノワ、マラジジはそれぞれドーン・ド・マイヤンスの孫で父方の従兄弟ですが
アストルフォはブラダマンテの母方の従兄弟でいいんでしょうか?オジェやマラジジとは血縁ないよね?
また、アストルフォの従兄弟のローランやローランの叔父のシャルルマーニュは血縁のどこにいるのかも知りたいです>>947
すいません、別板で書いたのをこっちにコピペしたのでNG報告が混じりました勝手にやっているだけ定期な毎月恒例企画!【お題ワードで創作をしよう!】
某コミュニティサイトにて、定期的に行っていた企画です。
ルールは3つのワードを用いて、1レス以内で作品概要or SSを書く──というもの。
塵芥のようなアウトプットでも、積もれば山となります。アウトプットを出してこその創作なので、まずは作ることから始めましょう。
投稿方法として、2つお願いがあります。
・タイトル箇所には【 】を入れて下さい。(HN部分も有)
・投稿者はお題決定版のレスに返信する形で投稿してください
後、意外と推敲していてもワードの抜け落ちが有り得るのでご注意を
尚、投稿された方は1名以上の方に感想をお願いしています。感想を書くことも慣れが必要です。文字で如何に伝えられるか、それは普段の創作でも活かせるかもしれませんよ。
勿論、目に留まった方もお気軽に感想を、そして気になったらやってみましょう。
本掲示板は1レス辺り、【1,000文字以内or改行含めて20行以内】まで投稿可能です。
今月のテーマとお題は以下となります。
テーマ :【ホラー】
創作内容 :【あらすじ】
お題ワード:【炎】【神無月】【ハーフ】
百聞は一見に如かず、まずは作ることから始めてみましょう。デカールとトップコートまで終わりましたから建てますかな。
建てましたので承認お願いします。
>>954
まあ自分は三原色+アルファとガンマカ他を必要に応じて混色して塗料を配合する、シタデラーとしては外道もいいとこなんですがね。自作デカールとアイデカールも上手く定着したようなんであとは乾燥待ちと、塗膜ぶんの関節クリアランス調整のみ。とはいえ歳だからか力み過ぎて筋肉痛が…。漫画について質問と言うか意見を聞きたいので失礼仕る。
二次創作漫画をこんな感じでちびちび描いているのだがひとまず展開・設定・キャラエミュ等は横に置いて以下のこと。
・自分はよく吹き出しの「>」を省略して描いているのですが、誰がどの台詞喋っているか混乱しませんか?
・今回2ページで場面が3回変わっていて、唐突感が無いようにしたのですがどうでしょう?場所がどこだとか伝わっていますか?
・P1の右下6コマ目の台詞群、皆さんどの順番で読みましたか?
他にも漫画の構造・見え方について変だとか見えづらいだとかありましたらご意見いただきたく候。
あとでもにch内に載せるのはいい加減慣れてきたけど他投稿は未だ内臓がシェイクされる気持ちで体温下がる。>>959
>自分はよく吹き出しの「>」を省略して描いているのですが、誰がどの台詞喋っているか混乱しませんか?
今回は喋ってるのが基本的にぐだ子とオベロンだけなので、最悪男言葉と女言葉で判別すればいいんだし、それを差し引いても別に混乱まではしませんでした。
>今回2ページで場面が3回変わっていて、唐突感が無いようにしたのですがどうでしょう?場所がどこだとか伝わっていますか?
ざっくりですが、
P1の一コマ目~五コマ目:ぐだ子の部屋
P1の六コマ目、七コマ目:オベロンの部屋
P2の一コマ目~五コマ目:ぐだ子の部屋(四コマ目はぐだ子の部屋だろうけれど、ぐだ子の回想と解釈するので除外)
P2の六コマ目~終わり:森
ですよね?それぞれ「蚊帳」「部屋のドア」「森の外観」というワンクッションが挟まれているので唐突感は感じないし、場所も伝わっています。少なくとも自分は。
>P1の右下6コマ目の台詞群、皆さんどの順番で読みましたか?
自分は「オベロン」「入れて」「ねぇねぇ」「オベロン…」「入れないよ」「オベロン」です。
コマの右側から上から下に沿って、左上に移ってまた上から下に沿う感じで読みました。
そしてこのシーン完全にホラー系のワンシーンやんwww悪霊が主人公にとり憑こうとしてるけど魔除けの札とかによって阻まれてる系だよw
漫画の構造・見え方については具体的な指摘ができるほど漫画の描き方に精通しているわけではないのでお許しいただきたい。>>960
そうでしたか、教えてくださってありがとうございます。新しく書き直すことにします。>>949 『ペパロニとシーフードのハーフ&ハーフ、Lサイズ。そちらに取りに参ります。わたしは【神無月】と申します』
暦町に引っ越してきた青年・西野の下に、ある日、妙なピザの『注文』の連絡が入る。
誰かの悪戯と眠りにつく西野だが、目が醒めると人気の無い暦町にいた。
西野は戸惑いながら町を行くが、その内、南瓜を被った奇妙な人間が、女性を炎に包み喰らう所を見てしまう。
何とかその場から逃げ出せた西野は、同じく逃げ隠れていた別の女性・南丘に遭遇する。
─暦町に伝わる【十二ヶ月の怪人】の都市伝説。
その内の一人【怪人・神無月】は、電話やアプリに『注文』を送った人間を攫って喰らう悪食の怪人。
逃げるには、2時間以内に注文先を間違えてると返事をする事。
南丘の語る怪人の詳細と、逃げ出す刻限を過ぎた事に慄く西野。だが彼女はもう一つ、怪人から逃れる術を口にする。
─間に合わなかったら鏡を探せ。【神無月】に鏡を見せ、注文の復唱と来店の挨拶をすれば、後は終わる。
一縷の望みを賭け、西野は南丘と共に鏡を探し【神無月】の目を掻い潜りながら奇怪な暦町を行く。
…町を彷徨う狂気が、怪人だけでは無い事を知らぬまま。
生きて帰る為、互いに力を尽くす町の逃走者達。
嘲笑うかの如く、次々に彼らを喰らう【神無月】。
果たして西野と南丘は、悪夢の暦町から抜け出せるのか。─暴食と悪夢の十月は、始まったばかり。>>961、>>962
ご意見ありがとうございます。
特段誰にどう言われたとかは無くて、ちゃんと自分の意図が伝わっているのかなという不安からの質問なのでご心配なく。商業の漫画でもたまに読んでいて、ん?となることがあるので……特に3番目の質問のように自分も上から下を優先にし続いて右から左として読んでいるのですが台詞の順序が合わない時があったりして果たして自分の感性を信じていいのかと思いまして。
描きたい衝動は自分の内側から来るものですが形にして公開するからには見てくれる人に伝わるようにすべきかと。わかりやすさもそうですが、ノイズにならない見やすさも大事だなと。まあそれを気にしすぎて勢いや情緒を削いでちゃ本末転倒ですがね!
創作に正解がないのは当然ですが、ひとまず障りなく見られるのであればこの方向で突っ走っていこうと思います。
それはそれとして作品感想があるとアガりますねぇ!げへへ。>そしてこのシーン完全にホラー系のワンシーンやんwww
(シルエットのせいで)モース化してる……6章で見た……って思いながら描いたのでオベロンの苦労(苦悩)が表現できてたら嬉しいです。>>949
10月は神無月。神様のいない月。神が去り力が弱まる月。
この時期になると、その瞳は弱まった秘密のヴェールを見抜いて“しまう”。
幼馴染の顔面は触手の集合体で、親友は深海魚めいた魚顔。街を歩けば異形・異形・異形。
しかし、悲鳴を上げてはいけない。本性が見えているとバレてはいけない。来月には日常が戻ってくる。
これまでもそうだった。これからもそうだ。──そうなる筈だった。
季節外れの転校生は、英国人ハーフと名乗った通りの見た目。
しかし、異形たちの中にあってそれは普通すぎるそれは“異常”だった。
「君、見えてるよね?」
輝くような炎の翅が広がる時、繰り返されてきた非日常は焼き尽くされ、破滅の時が訪れる。
異形と異常と普通。これは、それぞれの終わりの物語。>>972
B級映画感か……話の本筋をそのままに怪異と戦う人達を、
・隣に住む魔術オタクの素人(素人で独学研究なのに何故か魔術の才能だけ本物)
・近所に住む日系二世の893。洋画の日系893らしくニンジャ的な戦闘スタイル。
・屋敷の管理を任されてきたダニー・トレホ似の管理人。狩猟などでも生計を立てているのでマチェーテとソードオフショットガンを使える。
に変更するのはどうだろうか?話の雰囲気vs改行数の仁義無き戦いにだいたい負けてる系芸人は誰だい?……私だよ!(泣きながら挨拶)
>>966、>>974…クトゥルフみ溢れる異形の世界の話、良いですね。
普通の見た目が逆に不穏な転校生は、果たしてクトゥルフ側(推定)の偉い人なのか、それともまったくの別勢力なのか、気になります。
感想ありがとうございます。
いつもは違うホラーの奴を書くんですが、
今回はどうしても『とにかく怪人に追っかけ回される洋風ホラー』をやりたくて、苦労の末に爆誕したのが十二ヶ月怪人です。
怪人達は基本的に仲が悪く、例外が潤滑油の【水無月】、一番嫌われてるのが人間にも怪人にもデマを流して振り回す【卯月】……と、なんとなく設定があります。万年腹ペコの【神無月】は割とまだ話が通じる方です。
>企業だと決算期の〜…
主人公は引っ越し先の変なルールを知らなかったばっかりに悲惨な目に遭う人、兼、通ってる大学の近くに引っ越して来た人…と設定したんですが、なるほど、学生さんは秋口には引っ越してこないんですね。リアリティの描写にすごく参考になりました。ありがとうございます。
>>972
めくるめくB級ホラーアクションの予感、良いですね。
暦が神無月(和)なのに大統領(洋)なのは、
多分和洋折衷ファンタジーの世界なんだろうとは思うんですが、それでも『神無月のある日…』という文章は結構気になります。
「何せ神無月…神々の留守を狙い、賊が出張るのはよくある事です」とか、和風エリアの出身ぽい巫女さんの台詞に入れたりすると、多少まとまるんでないかと思います。スマブラにソラが参戦した事で、何か昔ソラやリク、ロクサス、アクセル、キングダムハーツをネタや元にした自分だけのオリジナル創作熱が再び復活して蘇った
蘇ってきた、コレを機に諦めていた創作活動また再び再開しようかな。イヤ再開しよう、うん>>978
自分は今更京極夏彦の百鬼夜行シリーズにハマって創作欲がまた燃えてきている。事件の間の何気ない日常とか書きたいと思っているよ。>>976
樋口師匠の「我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である」という言葉にも通じるな>>971
なんかメカニックみたいなマシュだな…
二人でロボット作って戦う世界線ですか>>975
今書きかけの異世界ラブコメでいわゆるご都合(文明レベル、タイミングが良すぎる)を通すために、転生知識で異世界の文明を発展させまくった転生者の亡霊(趣味 カップル成立)がいるけど役割的にはほぼ舞台装置に近い
過去の迫害の影響でハッピエンド至上主義になったり、過去に亡/くなった仲間の「生きてくれ」が半ば呪いとかして死/ぬに死/ねないとかそうなった理由は一応あるけど>>949
──夜毎に、化生が人を攫っていく。何時まで経っても明けない町がある。
そんな奇怪な噂を調査して欲しいと頼まれ、嫌々この町にやってきた俺だが、女が案内した先の光景を見て、あまりの悪運の悪さに天を仰いだ。
上半身と下半身が両断された、血の気の無い肉の山、そんな趣味の悪いモノが人気のない場所に放置されていたのだ。神は無く、月はただ宙を照らす。だから、このような惨事も見逃されていたのだろう。
ハー……ハーフー……フゥー……
後ろを見れば、先ほどまで女の姿をしていたそれは、八本の脚を生やした絡新婦に。
肉の山だったそれは、団子のように繋がりながらもゆっくりと動き出す。
──これだから、臭い仕事は嫌なんだ。
偽りようのない内心を独り言つ。眼前は興奮状態の絡新婦が、退路はムカデのように連結した腐肉共が塞いでいた。四面楚歌とは正にこのことだろう。あまりの状況に苦笑いが止まらないまま、忍ばせておいた紅の呪符を取り出しつつ、その呪符に宿す炎で絡新婦とムカデのような腐肉共を蹴散して撤退する。
──十五夜の幕に宿る妖の胎、狂気の虚が宙を堕とす。>>985
すみません。神無月は普通に忘れていました。
ただ、ハーフは抜け道的な使い方です。(若干強引だよね、という気持ちは分かる)
あくまでも条件は【ワードを使う】という指定となっています。(意味ではなくて、そのワードを入れること)
元々この企画に参加していた古巣でも、同じ条件でした。
ワードという書き方が悪かったのかもしれませんが……使うワードの意味には拘っていないんです。
あくまでも、指定したワードが入っていることが条件なんです。
なので、神無月入ってないじゃん。というツッコミは正しいです。
これは元々この企画をしていた所でもあったのですが……【神無月】を使う中で、登場人物の名字等に当てる、とか。そういう使い方もありになります。>>964
こういう季節物の敵キャラに弱いんだよ、私は………映画みたいな感じで好きだよ。まとまってるし、読みやすい。
>>966
一か月を走り抜けた転校生との美しくも儚い思い出になりそう。ストーリーが読みたくなる。
>>980
ほうほう、神と妖怪のバトルものですか。ホラーな要素があまりないように見えますので、神よりは人間が神に肉体捧げて〜とかにした方が引き返せない感じがあってホラーっぽいかも。
>>984
抜け道というか、それはもう誤用だと思いますが。『ともあれ』を君『ともあれ』を見たかった見たいな使い方してる気がする。考え方は嫌いじゃないけどね。
後は私の勉強不足だけど、絡新婦が初見で読めなかったから、普通に女郎蜘蛛でいいと思う。難しい単語よりも簡単な単語の方がいい時もあるからね。>>949
──火花が散る音で目が覚める。寝惚け眼で見上げる10月の空には、まだ蒼白い半月が浮かび、弱ってきた焚き火では寒さが中々に堪える。
ふと、寝覚めでうろんだ頭に、暖を取るとしても場所を選ぶべきだっただろうか、という懸念が過る。
ここはかつて、心中をはかった火災で焼失した廃墟であり、今でもその炎の勢いを物語る痕跡が至るところに残っている、曰くつきの場所だ。
事情があるとはいえ、そんなところで火起こしをしていれば、さぞ罰当たりに違いない。それこそ、神さまがみんな出ていった神無月であってもだ。
…ふいに、弾ける火花の音に紛れ、自分のではない振動が体を伝ってくる。考えるよりも早く、疲れの残る身体を起こして、懐に手を突っ込み、中の携帯電話を引っ張り出す。
ありえない、と漏れる。人里離れた、誰も立ち寄らないこんな場所に、非通知なんて届くはずがない。私は震える指先で、その呼び出しに応じた。理由は自分にもわからなかった。
私は「もしもし」と定形通りの挨拶をするも、電話越しの息遣いは感じられず、代わりにノイズにも似た、何かが弾ける音が聞こえる。
「………もしもし。ワタシアリス。アナタはガイコクジンですか?」
───発せられた言葉を耳にして、思わずぎょっとした。手足に残るそれとは異なる、血の気が引くような背筋の冷たさ。今の自分は、きっと酷い顔をしているに違いない。
「………もしもし。アナタは───」
「───そのとおりだよ。私は、ガイコクジンだ」
かろうじて、胸の奥から絞り出すように返す。そう。たとえハーフだったとしても同じだ。他とは違う〘ガイコクジン〙の私に、はじめから居場所なんてなかった。
「わかった。今から迎えに行くね」
そう言い残して、プツリと通話は切れ、燻った火花が散る音だけが残る。私は再び腰を降ろすと、迎えが来るのを待つ。逃げようなんて考えは浮かばなかった。
こんな子供だましを、私は期待して待っている。きっとバチが当たったのだろう。それでも、よそ者の私にも迎えが来る。その事実に、不思議と笑みが溢れた。
「……これで、私は」
そう呟いた次の瞬間、燻っていた焚き火が噴き出し、まるで棺桶から覗ける火葬場のような光景が広がっていく。意志を持つかのように纏わりつく炎は、笑みを浮かべる人の顔に見えた。
「──ワタシアリス。迎えに来たよ」
───そうして、最後の神さまが消失した。ようやく余裕が出来たので感想コメント。
>>964 西野という1人称が繰り返し使われていることが気になりました。
それと……12か月の怪人ということは残りも怪人いるじゃないですか。それもう、怪人の為の町じゃないですか。ヤダー。にも関わらず、住みたい街ランキングとかで上位を占めてるパターンだったりするんでしょう?
>>966 ホラーなんだけど、切ない終わりを迎えそうですね。タイトルのめでたし、めでたしと併せて、何がどうめでたし、めでたしなのか、気になるところです。
>>972 B級映画感、B級映画感か……
怪物殺しの殺し屋 シルバ・バレット/その銀の弾丸はあらゆる怪物を仕留めたという
炎を操る教会の騎士 アウローラ・エリオス/その死者祓いの炎は、一つの街を丸ごと浄化した実績を持つ
妖怪のハーフの巫女 真白純恋/己の妖術と祈祷で、怪物すらも支配下に置く希代の天女
……みたいな盛り付けがあった方がいいか?
>>980 ワード入れ忘れた私が言うのも説得力ないけど、これってホラーかな?
加えて、説明的な文言が多いから、あらすじとして読者を引き込めるのか、という点でも疑問が残りました。
>>988 SSとして見るなら中々の完成度と思いますが……あらすじだとどう展開するんだろうか。
>>987 あらためて、代打ありがとうございます。他の方の意見も分かりますし、その熱量を持っていることは大変有難い話です。ワードについてメタな話をすると、条件の達成未達成を明確化する基準になります。テーマと創作内容で方向性を、ワードの有無で条件を満たしているか満たしていないか……と言った感じです。そのため、お題ワードの方で意味まで含めてしまうと、ハーフだったら半分とか〇〇と××の混種とかいくらでも言えてしまうので、YESかNOかの基準が読者によって分かれる、という問題が起きてしまう。それを視覚的に判断できるための手段となります。(だからこそ、神無月忘れているじゃねーかこの阿呆、という自分へのツッコミが入る音)
まぁ、【ハーフ―】は強引だよね、という自覚はあります。本来なら〇〇ハーフ〇〇的な感じでうまく収めたかったんですけど、それが出来なかったのはその辺りの語彙力等が足りない証拠です。それと、女郎蜘蛛は確かにそっちの方が良かったか。今回、そう考えると滅茶苦茶雑だったなぁ……反省しなければ。>>990
まあ結局は「個人の所感」程度の話だしね>>980…大規模アクションホラーの予感、良いですね。魔性大暴れの神無月の大変さ・そこはかとないおどろおどろしさの描写が簡潔で良いと思います。
後半の、魔性に対応できる人々の説明が華やかなばかりでなく、魔性相手の戦いの陰惨な雰囲気ももうちょっとだけ書いとくと、アクションホラー的にお得だと思います。
>>984、>>986、>>989…だいぶ深めに噛みついてしまって申し訳なかったです。ワードの使い方、了解致しました。【ハラワタ】自体は血生臭さに全振りした感じですね。
ただ、あらすじにしては主人公や化け物の心情・言動の描写が細かくて、半ばSS本編みたくなってきてるので、もっと素っ気ない描写にしても大丈夫だと思います。
拙作への感想もありがとうございます。確かに『西野』以外に『彼(=西野)』という言い方も突っ込んどくべきでした。今後に活かします。
暦町は住みたい町上位ランカー……とまでは行かないけど、まあまあ綺麗なビルやお店があって、そこそこ便利な普通の町です。封印されてて町の外に行けない暇を持て余した化け物達も住んでるだけです(普通の町とは)。
>>988…あらすじというか、ボリューム的におもいっきりプロローグですね。
何かしらのハーフであるのを気にして一人旅をする男に、電波ガン無視にかかってくる『アリス』を名乗る奇妙な電話と、男の旅路をなぞるようにに相次ぐ不審火…とかに削ぎ落としても大丈夫だと思います。
ところで『ガイコクジン』の男は、最後の文章的に神さまとのハーフだったのでしょうか?
ーー
>>987…感想ありがとうございます。過去最悪に改行しくじった気がしたので、読みやすかったなら幸いです。十二ヶ月怪人、お気に召しましたでしょうか。
怪人達は頭がチョコレートやかぼちゃだったり、何かしらのベールをずっと被ってたり、もみの木めいた太刀が得物だったり、とにかく季節感がすごくあります。彼らなりのお洒落だったりするとかしないとか。残りスレも少ないので埋めも兼ねて、個人的お絵描きあるある。
頭ではわかっているからと雑な下書きで線画に突入して、線画中に改めて下書きを修正or描き足す(進行形)躍動トリオの話が書きたくなりすぎて、話が全然進まん………
>>996 スレ埋めも兼ねて
昔、参考に読んでたのを思い出した(以下リンク)。支部でもカクヨムでもこういうのを書いている人はいるので、困ったら参考にすべし。慣れていないからこそ、調べるべし。折角リンクものっけたし、私も久し振りに読み返そうかな。携帯が壊れた後、軒並ブックマークが消えちゃったし。
https://ncode.syosetu.com/n3716ba/11/
参考までに、今まで読んできた中であったパターンだと……
──Aside
A視点側の本文
──Bside
B視点側の本文
という構成なら見たことがある。ただ、それも恋愛小説だったから、同性だとどうなるか。
個人的にだけど、一つのグループに対して、複数の視点を入れるのはあまりお勧め出来ないかな。何が問題って……時系列が一緒だと描写が被るし、書く難易度が恐らく高いこと。
慣れない内は短編なんかを色々書いてみてはどうだろうか。何だかんだ、書き慣れることは大事です。最初からうまく出来るなんて余程の天才だけなんだし。
当初の予定からしくじっていながらも、笛で続けている一次小説があったり。まぁ、そんなことなど置いておくとして、だ。簡易的な案としては、メインの二人が同じ目的の為に、別々で行動をとるパターンを作ることかな。(現にやっている)
そうすれば、無理に区分けしなくても背景描写等で分かり易くすることが出来るかも。(素人小並感)
まぁ、書いてみないと何も始まらないけどね。(台無しじゃねーか!!)>>996
長編なら章の区切りで視点が変わるのはミステリでなくても見かけるのでそこまでおかしくはないかなと思います。fate/zeroも小説では登場人物の視点は変わりはすけど混乱はしないですし。
小説は後から描き直しもできるので熱が冷めないうちに取り敢えず書いてみるのもありだと思います。服の塗りかた教えて
創作談義で盛り上がるスレ8
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