著:三田誠【「レンタルマギカ」「レッドドラゴン」】、イラスト:坂本みねぢ【「ドレスの武器商人と戦華の国」(著:和智正喜/富士見書房)「Lord of Knights」(Aming)】による「ロード・エルメロイⅡ世」シリーズについての総合スレッドです。
荒らしや誹謗中傷等には反応せず、NG・報告にて対処してください。次スレは>>980が建ててください。
事件簿公式ページ
http://www.typemoon.com/products/tmbooks/elmelloi/
角川文庫より文庫版順次刊行
https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000252/
東冬氏による事件簿コミカライズ版がヤングエースにて連載中
https://web-ace.jp/youngace/contents/274/
過去のメディアミックスについては過去スレ参照
前スレッド
https://bbs.demonition.com/board/4067/
過去ログ
https://bbs.demonition.com/search2/エルメロイII世+語ろう1乙です
略奪公マジえげつない。
食品系の企業って販売する食品自体の特許は取るんだけど、製造に使うオーダーメイドの機械については特許を取らないことが多い。なぜかというと、実際に店頭に並ぶ商品自体とは違って、製造機械を特許料払わす使用されても、製造工場はクローズドで無断使用を突き止めにくいから。工場見学系のTV番組で見憶えがあると思うけど、企業秘密の部分を撮影させてもらえないのもこれが一番の理由。
つまり略奪公は、実際に売られている食品から「ふむ。この味と食感を出すにはこれこれこういう機械を使用しているな。だがここを改良すれば工程をより効率化し、かつ味も向上させることができる」とか言って製造機械の特許出願しちゃうわけだな。フツーに倒産案件だわコレ……敵の存在規模がFGOの章ボスみたいになってきたな
そして解体戦争に繋がる√だからかfateとubwの中間(ややUBW寄り)って感じだろうか?
……士郎まさかどうt何故前スレがまだ埋まってないのに書き込むのか…
>>6
いや、だって密だったから……まぁⅡ世は今の内にライネスに仕事やらせて慣れさせないといかんからな
多分ライネスの教育も兼ねてるんだろう
やってみればⅡ世の大変さがわかるというもの
愛だしどうせなら琉球編とか北海道編とかやって欲しいなぁ、型月魔術の中でもこの二つはあんま触れられてないし
山嶺法廷の幹部である仙人たちの切札クラスの大秘術を使用できるとかリンボは本気で凄かったんだなぁ
疑似思想鍵紋で特権領域に接続とか負担が激しいそうだし裏技臭が凄いけど結局、思想魔術ってどういうものなの…?
>>12
一応それが帝都聖杯奇譚なのでは?いやまあ、魔術についての掘り下げは特にされてないけれどもちょっと気になったんだが魔術の特許料支払いって自動引き落としとかだろうか。
魔術師が住所不定だったりしたら請求書送るのも困るし。>>14
第三次はねぇ……現状判明してるのは
セイバーを召喚したエーデルフェルト姉妹は仲が悪い事で有名で仲間割れ、命からがら姉だけが令呪を一画持って帰国(噂では死んだとなっているがルヴィアは明言せず)
セイバーは最後まで生存していたそうなので再契約をしている
アサシンを召喚したディオランド家の人形遣いは宝具をアヴェンジャーに見られている
アインツベルン家がアヴェンジャーを召喚したが四日目で脱落
ドイツ軍と帝国陸軍の介入
監督役は若き言峰璃正、時臣の父と友誼を結ぶ
最終的に小聖杯が失われたことで終結
あとは他の世界線でユグドミレニアがこの時期に没落
ダーニックがランサーで参戦して死亡した可能性
冬木に米軍機が単騎で飛来し数発のみ何かを投下、落下地点不明
聖杯戦争を模倣するのに膨大な情報を提供したディオランド家が米軍と何かを行っていたか
アヴェンジャーを宝具で仕留め小聖杯を奪取し解析した可能性も
ハーフの時臣の母親は外国人である
それ以前で名門であるエーデルフェルト家と繋がる可能性が低い、生き延びた妹が正体を隠して遠坂家に保護されていた可能性
間桐家に関する情報が何もないね!しかも、ちょっと自覚的にやってる部分あってよりタチ悪いww
こりゃ、一生エルメロイ家の庇護下にないと真剣にヤバいですなあ
>>16
というか、事件簿ラストでハートレスの工房を時計塔が漁ってると言われてたから
魔眼でどこまで調べさせたかにもよるけど、ハートレスって地味に三次の細かい部分まで知っていた可能性あるような
工房に眠ってる情報が関わるようなことがあるんだろうか仙人が組織つくってるのなんか意外だったわ。
中国でも天界の神は組織だってるイメージはあるけど、仙人は弟子や友人との関係はあっても他みたいな組織つくらず、一人一人勝手な行動してると思ってたからムシキは西王母の要素を持ってる気が……喰らったとか?
鷹はパ・ラー・ホルアハティ……?しかし孫悟空は神の区分だったか
いやまあ道教一の武神である楊戩とタメ張るからそらそうなんだけども
如意棒はやっぱりロンゴ、ミニアドと同系のものなのねロンゴ・ミニアドってNGに引っかかるんだな
初めて知ったやっぱもっと他に、あるのかなその国独自の魔術組織って
>>24
ああ…ゴ-ミが駄目なのか…w>>21
ラー神に手が出るならエジプト神話も掘り下げあるかしら
オシリスやセト、プタハ、トートとか個で信仰が確立してる面子以外殆ど大半がラーと複合・習合しているカオスぶりだけど最初は暗殺されそうになったから報復に特許登録したってあったけど
その後はもう暗殺案件が普通になりだしてしまったのか
略奪公が魔術使いにまで浸透する程の通名になってるのは
だいぶやり過ぎてる気がしてくる…中国武術が思想魔術に通ずるって大昔から言われていたよなそういや
李書文先生達の驚異的な強さがわかったぞ>>29
内臓とかもありそう>>30
そうだそうだとすっとんきょうも言っております二世、魔術界に留まってる分マシなんだろうけど下手したら一般に神秘を広めようとしたパラケルススくらいヤバいことしてない?
>>4
幹也「燈子さんだったら勝手に特許取られるのと傷んだ赤色って呼ばれるの、どっちのほうがムカつきます?」というか書文先生や燕青って中国武術を通して大宇宙(神代の盤)と繋がって超常的な力を振ってる可能性出てきてない?
今までマジカル八極拳とか言っていたけどマジでそうじゃない?
圏境が仙術寄りなのは言われてるし虞美人の名前が出てくるのはいいんだけど、血飛沫トルネードとか天丼死に芸とか二倍敬えとかの面白い人が思い浮かぶのはどうしてなんですかパイセン
虞美人本人もそのうちちょこっとだけカメオ出演する可能性あるよな
切嗣といい大人主人公は魔術師殺しになる傾向にあるな
強力な後進も育てるけど>>31
一応思想魔術だから強力な訳じゃないからな?>>43
略奪公って字面が強キャラ感あるのに実際は戦いになったら真っ先に死ぬ(本人談)なのがⅡ世らしいわ本当。
グレイが第五次でセイバー召喚されたからその関係で体(際立ってるのが不老と心臓)が以前よりセイバー並みの代物になってきてるのが戦闘では心強いけど早くどうにかしないと手遅れになる感があって怖い。>>48
やや未来だけど一応キアラもダキニ天法
あと化野菱理も西洋魔術とミックスさせた独自の術だけど東洋の占術も使う>>48
忘れてた
相良豹馬も西洋魔術が混合した日本の呪術系統を使用、生贄を利用して安全を得る搾取型の防護魔術
他にもユグドミレニアには陰陽術を修めてる魔術師がいるらしいペペロンチーノの修験道とかみると思想魔術の「思想」って宗教観の事で東洋の宗教と密接に関わってる魔術のこと指してるのかね?
>>53
優秀な魔術回路は優れた情報バンクにもなるからね
優れた魔術回路持ってる存在は演算能力も高いとりあえず冒険一巻に出てきた思想魔術とその組織の説明だけでもまとめてみっか
思想魔術は大陸東方に根ざしている
思想魔術は基礎的な部分と魔術回路を使うところ以外では別物
主だった組織は二つ、館と言われる組織、螺旋館と山嶺法廷
螺旋館
構成員の数でいうなら時計塔よりも館の方が多い
時計塔とくらべると現代への忌避感は薄い
螺旋館は支部も含めて螺旋の形状を取り入れている
山嶺法廷
神代からの『盤』への接続権を残したものたち
十官と呼ばれる幹部たちは正真正銘の仙人
仙人とは生きながらにして神秘そのものの体現こぼれる吐息から涙まで
例外なく強大な神秘を纏う十官と民間伝承の八仙との関連が気になる
曹国舅とか殆ど神秘も消えてそうな宋代の生まれだけど……>>58
上にも書いてあるが思想魔術の主な組織は二つしかない
説明時もアジア圏に代表される魔術だ、アジア圏の魔術が思想魔術ではない
そもこの組織がシンガポールに支部を置いているように中国国内だけにいる訳じゃない、一緒に説明してる中東も西アジア入ってるしな事件簿ラスボス 新しい神を1柱でっちあげるのが目的、最強戦力は冬木正規よりやや劣化したエクストラクラス
冒険1巻 斉天大聖含む3柱の神がINしてるエルゴ、を食べたがる下手な正規サーヴァントより神秘強そうな仙人 インフレが…インフレがすごい…そのうち、略奪公対策として魔術自体や用い方に欺瞞工作をする人物が出てくるのだろうか
>>56
魔術協会がレンタルマギカの協会とすると、こっちはクロスレガリアの鬼仙と白凰六家っぽいカンジ。昔クロスレガリア読んでたから
火眼金睛でめっちゃ興奮した。そういやアレイスターやメイザースって型月だと実は時計塔に所属してた魔術師って設定になりそうだよね
>>61
普段は地水下風のフォーマルクラフトや強化だけを駆使して戦え。
我が家の秘奥義を開陳して良い時はこちらで追って指示する。
こういう命令で戦闘向きの分家や部下が派遣されるんじゃない?
なんやかんやあってその分家や部下の才能をロードが見抜いて弟子にリクルートしそうだけど。>>12
そういうのだとやっぱイノライ婆とか?あとそんなに昔じゃなかくても80年代や90年代とかも舞台にしたらいいかも
エルメロイ2世がいない時代でも色んな事件は起こってそうだしネタには困らなさそう成長ライネス見たかったけど
15歳149cmでたいして成長してないだろと思いつつ
ちょっとグレイと身長差あんまりなくなってると萌えるな月姫リメイクが夏に発売予定
冒険2巻もその頃に……
無いかもしれなけど、もしかしたらまたII世の講義の一部や設定の開示だったり何かしら被せてくる可能性あるかなあ?(あくまでも勝手な期待ですが)そもそもその辺の魔術結社って型月だとどう言う設定なんだっけ
>>75
時計塔の傘下の組織や支部って扱いかな
パラケルススがいたアルバが次期院長だったシュポインハイム修道院は時計塔の中部組織と書かれていた
あとはアトラス院と仲が悪い西洋型錬金術師たちのプラハの協会とか神代のルーンを死蔵してるトゥーレ協会とかも関連組織っぽい今回はアジアの魔術組織が興味深かったなぁ。
次巻は月姫Rに合わせて日本の退魔組織の名前も公開されるといいな。fgoのプロメテウスハンドはエルゴと関係あったりすんのかね
ムシキは子は親を食い破っていくものという持論があったから、ひょっとして自分の伝承が影響して生まれた子供である孫悟空の人格を引き出して、孫悟空(我が子)に食われる(=負ける)のが真の望みとか?
勿論、ガチバトルかましたうえでの話で、自分が勝てばそれはそれとして食うんだろうが正直月姫からのゲストは流石にねえよなぁって思ってたけど、今年に月姫リメイクが発売されるなら、fate世界の月姫キャラが同時展開で登場する可能性あるよな
FGOでシオン、事件簿ではワラキアにならなかったひとが出てるし、Fate時空ならこんなキャラになってますよーっていうのはあるかもしれない。伏線バリバリなのに未だに謎が残る路地裏ナイトメアなんてものもあるしね……
月姫リメイクの舞台が西暦何年かはまだ不明だけどリニューアル三咲町もなんか都心近郊感あるし、直接はキャラが出て来なくても都市観がさらっと説明されるかもしんない
想像はタダ。外れても泣かない。冒険2巻はたぶん出るだろうけど月リメが夏に発売できるかは誰にもわからないのと同じように。>>82
シエルはロアが絡まなくても聖堂教会に流れ着くらしいしな
強さもロア抜きで元々ずば抜けてるし、本編だと大体忌まわしいロアの知識封印してるから大差ないとか荒耶、時計塔の前には螺旋館に所属してただろ絶対
エルゴ「お年玉?凛に預けたお金のこと?」
>>88
フォトニック結晶は科学技術でもあるし魔術と科学を合わせて先に進むアトラス院の錬金術なら順当でもあるから断言するにはまだ弱い>>89
設定集読む感じ荒耶は僧→西洋魔術師のようだけどな
中国の思想は西洋魔術とは相入れないとも書かれてるからどちらにしろ特異な術者なのは変わらないが>>83
多分、過去作品の主人公格のキャラが再登場するって発言じゃないか
2世の方は両儀夫妻、fgoは士郎>>85
一つの巨人からそれぞれが担当部位を分担したのか、
六源がやがては統合されて一つの巨人を作り上げるのか>>96
いやより古いのはアトラスの錬金術の方よ?
時計塔で中心の西洋型錬金術は西洋魔術との混合で生まれた中世生まれの魔術
なぜ魔術手段に頼らないかといえば魔力回路に乏しい魔術師達が回路が少なくても頭脳の演算力で補えばいいと自らの肉体という一番身近なモノを鍛え上げることに血道を上げたから
シオンが言うには思考を持って未来を作り出すことが最も始まりの思想らしいからな、だから錬金術より高速思考と分割思考の方が重要
武器屋になったのは初代院長が破滅を未来予測したからだし>>52
虞美人が人間から昇仙した「仙人」じゃなくて、ガイア由来の「吸血種」だと最初から分かってただけでは?
つまりは東洋に対する知識の問題じゃなくて、単に虞美人に関する調査が正確だったという話>>99
2世は賢者の石は研究成果の一つだと言ってるんだよな
最初からあったのか、未来を見た初代エルトナムが残したのか、誰かの成果がアトラス院の基盤の一つとして歴史を変えたのかEXTRAゲーム内だとラニの心臓に使われてた賢者の石を第五真説要素とか言ってたな
ただこの心臓はマテリアルで第六世代量子コンピューターと書いてあるから何とも言えないが斉天大聖がちゃんと超越的な猿の神で良かったわ
人外系の勇ましい強キャラが好きなんだ>>74
真剣な魔術戦の幕切れがもしもしポリスメン!なの草であるこうしてあちこちの魔術結社や賢者の石周りが掘り下げられていくと、やっぱり型月パラPの生前もっと観たいわよ
>>74 警察呼ばれたら追い出されてるの草生える
>>107
あの時代はカリオストロ筆頭にした影響で時計塔は大荒れしてるからねぇ
アレイスターは大成したと言われてたけど何起きてもおかしくない状況
ビリーの幕間でも黄金の復讐とか関係ありそうな単語呟いてた魔術師がいたしアトラス院の初代院長 + 六賢の演算した七通りの“滅亡”に対応した結果が「アトラスの七大兵器」なのかねえ
彼ら自身が開発者本人であっても驚かないがⅡ世の「講師を辞めて、魔術師としての修行に本腰を入れるべきか」って悩み、
ぶっちゃけ「先天的な資質と後天的な生き方の齟齬」という意味じゃ言峰の苦悩と同質のものだな。
まあだからこそ凛の「Ⅱ世と言峰が出会っても気が合わないだろう」という評は的を射ているのだろうが。
正義感云々以前の問題として、既にその苦悩から解脱した言峰と、未だ苦悩の真っ只中のⅡ世じゃ人生のステージが違いすぎる。待っただけあって今回のスゲーよかった
キャラの描写にも不満なし
話の続き方はFateルートとUBWルート(UBW寄り)合わせた感じかな?
はっきり言ってこうやって設定バンバン開示される時期が一番ワクワクする>>119
カバン語かもしれないから否定は出来ないけど
一応「テイワズ」って北欧神話に出てくるテュールの別名でもあるので、
ギャラルホルン含めてあの世界は北欧神話由来の言葉が多いから、そっちの可能性が高いとは思う。>>119オリジナルのブラックバレルも狙撃銃型に換装されてるとあるのである程度は形を変えられるらしい
あと用語集によるとシオンのアークドライブなどでは本来の機能は使用してないらしい>>123
竜の炉心由来の魔力量とか宝具威力とか数値上では上回る部分もあるだろうけど
例えば上記の要素ではグレイちゃんに劣るであろうビリー・ザ・キッドと殺し合いをすると仮定した場合グレイちゃんが何をするよりも早く脳天に弾丸叩き込まれて終わるよねっていう
つまりグレイちゃんは相手の長所を封殺して自分の長所を押し付ける、所謂「状況を誘導する力」に不安がある
まあ、その辺は2世が力を揮う分野だしね>>123
ノーカラテ・ノーメイガスかぁ……>>125
どっかの主人公みたいに経験憑依とかないからね。>>127
???「同じグレイたんprpr勢でもなんでボクがダメでエルゴはいいんだよ!」>>127
出番がないだけで評価されてない?
二世の自慢の卒業生だよエルメロイ教室の生徒の何人かはいずれ冠位に至るかも……と評される人物も何人かいるらしいけど、やっぱ成長したルシアンくんとかなんかな
そういえば略奪公になってる、ということはめっちゃ特許で稼いでるんだよな?もしかしたらかなり借金減らしてる?(でもそのぶんヘイトも稼いでるからエルメロイ家出れなさそう)
>>131
冠位級があんまりでないからイメージしきれんな。人形師のイメージしかない。>>135
ホイアーサー王の肉体持ち護衛&天才馬鹿の解析+暗殺に使った魔術解体改良特許化
死………!!(殺意の波動)>>138
ヒラであの歳まで生き残れてる時点で技の冴えが違うんだろう>>137
戦闘経験ないから純粋な力量だと上回ってるアトラムの仕掛けに嵌められたりするしねぇ>>143
いやガチで生命線よ
本来は他者では使用できない宝具の真名解放まで出来るのも憑依経験の投影のお陰だし読了
「我思うゆえに我あり」
グレイとエルゴを姉弟のように書いてるからこの2人はもちろんのことなんだけど、この言葉がII世とか他のキャラにも当てはまる気がして良いテーマだなって思った。続きが楽しみ。
自分探し、自己認識の類は最後の登場キャラも深く関わってるしね!月リメ発表の後だからそっちかと思ったけど、ほんとびっくりしたよ!!グレイちゃんって割と後輩属性というか小動物感があるから年長感はそんなに無かったんだけどここでかつての自分によく似て何となくふわふわしてる弟属性エルゴくんを投下することで姉弟関係的なのを構築するのとても微笑ましくて良いと思う
>>148
取り敢えず現状だと
20~100年頃に死徒の出現
~300年までに白翼公、黒翼公、メレムが死徒化、最古参のヴァン=フェム、黒騎士も恐らく同様
300年頃に朱い月の敗北とゼルレッチの死徒化
300~500年頃に朱い月が滅びた後にブラックモアがその名を名乗るようになるが……
1000年頃にネロ・カオスの出現と第一次十字軍の蹂躙
1147年頃に第二次十字軍の蹂躙
1189年頃に第三次十字軍を襲撃して来た死徒を獅子心王たちが討伐
1200年頃にアルクェイドの誕生にコーバックが立ち会う初代アインナッシュ討伐と二代目の誕生、ロアが死徒化、白翼の城での祖の会合にネロと先代十三位が出席(半数出席)
1400年頃にズェピアがアトラス院院長となる
1500年頃にゼェピアが死徒化
リタは正式に譲られた二代目
あとは儀式に招集される祖は少なくとも六鬼
生きていてもネロには声はかからない、古参と言われようとも原液持ちの本物は一握り
という所から最古参は6体以上いる?(ゼル爺は来ないだろうし)
って所かね?月姫とFate世界線で微妙に変化してるんだろうけど>>153
黒姫も存在自体が特殊過ぎて原液持ちか断言できないのがなんとも
儀式には白翼に招集されてるのか見物に来てるのか、争いに来てるのかすらよくわからん
そもそも儀式の内容が祖の悲願だけど白翼は曲解して、フェムは乗り気じゃないと方向性がバラバラだし>>155
そのリスク全部呑んだうえ後継者までしっかり育ててるズェピアさん…
月姫世界じゃ第六へ挑むための自己強化が死徒化の目的だったけど
Fate世界じゃなぜ死徒になったのやら>>158
まあORTと出資以外の不参加決め込んだヴァン以外は現存してる祖は全員来そうだからなあ
白翼・黒翼・メレム・復讐騎・アルトルージュ
アルトの護衛の黒騎士・白騎士とプライミッツマーダー
殺人貴に絡む酔っ払いお姉さんことスミレとその親友のリタ
歌月でアルズベリの儀式について解説してたコーバックとその旧知の魔法使いゼルレッチ
大規模な魔術式に惹かれて寄ってくるというスタンローブ
祖を殲滅できる千載一遇のチャンスに出し惜しみされるわけもなく持ち出されるだろう胃界教典エル・ナハト
これに協会のアルズベリ監察連盟と掻き集めたフリーランスに魔法使い、協会からは埋葬機関ひょっとしたら騎士団&代行者も派遣されるだろうし、さぞ盛大な祭りになるだろう>>161
バルトメロイがアルズベリ監察連盟のリーダーだからねここって月姫を語るスレなん?
>>163
直では繋がってないと思うが……
いや白翼のスタンスというか現在の朱い月への忠誠心とか微妙に判らんが、あと理解力
ブリュンスタッドが朱い月降臨の為の器であるというのはどこまで知られてるのか……ロアは知ってたがそういえば冒険時空のSNは独自ルートとのことだけど、士郎の中の鞘はどうなっているんだろう。
話題と全然かんけいないかどFGOのガンドオダチェン礼装ことカルデア戦闘服、あれもアトラス院産だったんだなあ
こーやって欄外で少しずつ繋がりが見えてくるの楽しい
事件簿&冒険の現在進行形かつ最新のFate作品感本当に好き>>169
アヴァロンは士郎が歳重ねたら自然に体から抜け落ちて元の場所に還るらしいからもう抜けてるんじゃない
少なくともアーチャーの年齢の時にはもう持ってないし>>176
他に書いてあった死霊の説明からすると本当にその死霊に刻み込まれた知識を機械的に吐き出させてる辞書みたいなモノっぽいからなぁ>>178
作中の描写を呼んだ感じだと
死して魂とか感情とかあらゆるモノが零れ落ちていく中でなお残るモノ、断末魔とか生涯積み上げた叡智とかそういう最後まで残るほど強い情報体って感じだね
細かく好きな情報を読めるって感じではない、読める情報は限られてるように見える>>175
ありがとうございます!
>176
>177
>179
の流れも補完として助かりすぎる……>>167
ルフレウス100超えてそうな見た目で性欲のせの字もなさそうなのになのに長男多分30代くらいだし。なんで魔術師がそんな高齢になった後に子供こさえたのかは気になる。確かパラPを暗殺した後降霊したけど何も喋らなかったんだっけ
>>182
いや案外、ハッスルしたのかもしれないよ。>>182
確か実父だったはず,,,ドルイドの秘薬を使えばどんな年寄だってギンギンよ
ルフレウスのじっちゃんがギンギンになってハッスルしたと思うとなんか笑えるな…
体外受精というのは考えられないかな?
一巻の剥離城でもお爺ちゃんが親友の若い嫁さんに一目惚れしてハッスルしちゃって色々あったし多少はね?
アッシュボーンとシザームンドは昼ドラすぎない?シザームンド側が一方的に昼ドラしてただけでアッシュボーンは贅肉100%カット状態だけど
人と神との融合実験、もしくは擬似・ハイサーヴァント製造計画
成果物の権利を主張する一位と二位を退けたので、次に来るのは三位の彷徨海の魔術師か
FGOの描写からすると時計塔の院長と同格以上の可能性が高いから、間接的に時計塔レベルの上限もわかるかもしれない
ついでに彷徨海関係者としてフォアブロ・ロワインのゲスト出演や「宝石殺し」の情報開示もあれば嬉しいが
エルゴと融合した三柱の神格は単純に推測すれば、術者の活動地域からみて東洋・中東・西洋圏の神格かね
異様な言語の修得速度についてはゴドー・ワードを連想させられるが"ロード"が時計塔の各学部のトップで組織の大幹部という設定はいつから生まれたんだっけ?
月姫やsn、zeroの頃には確か無かったよね>>193
ロード=部門長ではなくない?
2015年では
それぞれの学部、部門ごとにという書き方だしメイン十二学部という表現もよく出てくる
降霊科の下にある召喚学部のロッコ爺も学部長だから十二学部の下にそれぞれ細分化した学部や部門があると見るべきだと思うが士郎も将来、解析した他人の礼装の設計図を作るとかできそう
>>195
そういえば専門外のやつは投影できないだけで設計理念とか基本骨子はある程度理解することはできるんだよね無支祁さん、追放されたのに「十官 番外」を名乗ってたけど
元・十官というプライドゆえの自称なのか、それとも本来の十官からは外されてるけど未だギリギリ十官扱いではあるのか、どっちだろ
十官経験者がみんな番外名乗ってるわけでもあるまいし>>198
キャラマテに黒翼公は本名不明、名前も出身も破却した
グランスルグもブラックモアも異名に過ぎない
朱い月が滅びた後にブラックモアと名乗るようになったとあるのよ事件簿世界では二千年以上前に名を馳せてたらしいが、どういう名前だったんだろうか
>>200
普通にブラックモアでは?>>202
まああれだけ情報出てればほぼ確定だろうけどね、何か仕掛けがなければ
少なくとも教会の聖母なのは否定されてるし復活の術式の中核に置く触媒としてモルガン以上のモノはないし>>202
それこそロンドンに戻り士郎が出てきた時だろう、出てくるよね?コクトーも出せたし式や士郎も出てくるの期待していいよね!?>>205
二世も言ってたが黒い聖母像は珍しくはないからな
アインジーデルンのは聖母子像だから珍しくけどすすとかが原因らしいし純キリスト系ムシャナさんがぐっちゃん先輩の話をした時ぐふっと笑ったのと同時に仙人てそんなに生きてられるのと驚愕した
生きてる神秘そのものなんだなあ>>207
仙人というかエルダークラスの魔人たちは何処の連中も長生きだからな……
ソロモン王の弟子が未だに活動してる世界だ、神代連盟とか神代から生きてる人間もわりとチラホラ現存してることが分かってきたよね
事件簿マテリアルで名前だけ出た全体基礎科の始祖ミスティールとかはエルダーの一人かなとなんとなく思う。キシュアは言わずもがなだと思う
・考察
クルドリスの担当神:セラピス
岳にわだかまるもの
マテでプトレマイオスのデザインが出てたので、思いついた
エジプトとギリシャ要素を統治の為に混ぜて造られた、プトレマイオス朝守護神
治癒の神にして、○と再生の神オシリス成分もあり、エルゴの修復能力の元?
彷徨海の担当神:イルマリネン
宙にあるもの
フィンランドの鍛冶英雄にして本来は天空神らしい
鍛冶ということで、わかりやすく進化の手の象徴かなと
難点としては、水神要素が悟空以外に適応されるなら、コイツらは擦りもしないこと遅れながらやっと読めたけど、まさに情報量の洪水ですね
そして言いたい感想がだいたい過去スレで言われてた
次は夏発売らしいし、楽しみです山嶺法廷でいきなり「無支祁」とか創作の人名じゃない神話時代の名前使ってきたし
ヴィヤーサとかの有名な不死者の仙人とか無支祁と同じように怪物・妖怪と伝えられてる奴が所属していたら面白いな
ていうか何のための「法廷」なんだろう>>212
インドも中国も、最上位仙人は下手な神格を上回るくらいのノリだが、十官って亜大陸の聖仙(リシ)とかもカバーしているんだろうか>>210
考察追記
・アシュヴィン双子神
宙にあるもの。明星の神
ディオスクロイと同じ導きの星の根っこから誕生した神格
医神であり、"手"で人間に触りまくってるから穢れてんだと天界の神々に馬鹿にされたりも
エルゴの再生力は、こっちが由来かも?
鎌倉イベントで、ディオスクロイが星に還ったーしてたので思いついた孫悟空は西遊記の旅を終えた後に釈迦如来から闘戦勝仏に昇格させられている
この「仏」と言う字を名乗るのは悟りを開いた如来にのみに許さた字であり、いわゆる有名な菩薩ですらも修行中の身であるために仏の称号を名乗るのは許されない、まあ観音菩薩とか有名な奴はあえて実働部隊の菩薩のランクに留まって救済してるみたいなパターンも居るけど
CCCキアラですら菩薩の範疇の顕現だから仏の悟空の力は推して知るべしだな神といえばソロモンの魔神も「神」だよな
実態は人間の精神活動の歪みとして生まれた情報生命体らしいが、それに関しては宇宙から来たメカや微生物だったのもいるし
事件簿では「次のゲームの中核になるから避けて」と言われて扱わなかったそうだが
今なら二世シリーズなりの扱いで出してもいいんじゃねそういやエルメロイ家って公爵なのかね
というか魔術社会で時計塔のロードが公爵(貴族として最高位)
って扱いなのかね略奪公時計塔の「ロード」は君主の読みに当てられたりしてるしなあ
事件簿一巻でのハイネ・イスタリの発言とか見てると表の世界での爵位とはあんまり関係なさそうだと思うが>>216
二世シリーズで掘り下げてほしい「神」は他にも
実は地球外起源の微生物だとFGOでさらっと明かされた南米の神とか
気になる事は未だ山ほどあるオリュンポスの機神に外宇宙の邪神
あと聖堂教会が信仰する神も気になるところ
既に登場してるイシュタルや神霊イスカンダルの同類なのか
それとも別の何かなのかエルゴの食べた神って、三柱ともテクスチャを繋ぎ止めてる存在なんじゃないかな?
後書きから察するに、それぞれが宙・大地・海という地球を構成する三要素を繋ぎ止めてる存在だと思う。
だからこそ、神ではないがロンゴというテクスチャを繋ぎ止めてる要素を持つグレイを補食しようとしたんだと思う。そして、
アトラス院の回避しようとしている滅びとはすなわちテクスチャの剥離で、
そのためにエルゴを産み出そうとしたのではないかな?
とすると、エルゴを産み出すのにムシキと彷徨海が協力した理由と優先順位が謎になるけどそこは魔術師としての本質すなわち根源への到達に関わるからだと思う。
ムシキは、複数の神性を統合することで根源との結びつきを深めて到達しようとしているのではないか?
ただ、複数の神性を到達するとアルジュナオルタのように自我が薄れていく危険性がある。
そこで、エルゴを使ってその打開策を探っていたのではないかな?
だからこそ、エルゴが自意識を保ったまま孫悟空の力を使った時に成功といったのだと思う。彷徨海は、エルゴにしろ仙人にしろ神が新たに産まれることで神代に回帰することを願っているから、
一番順位が遅くても問題ないと思ってるんじゃないかな?>>220
上で色々考察していた者だが、それだとイルマリネンはありそうかなと自信を持てる
サンポはフィンランド原神話における世界軸と関連づける説もあり、創造神としてのイルマリネンは空とそれを支える柱を鍛えたとされるらしい
後、大地に関わるということは、豊穣とか生と○にも関連するということでもあるので、大地担当の楔はジェド柱あたりかなと予想してみるムシキの「食べたい」っていう目的が文字通りの説明通りで他意がない場合、そのムシキを間に挟んだ優先順位のことを考えると、アトラス院の目的はエルゴが生きてないとダメで、彷徨海の目的は死んだ後でも(食べられて丸々なくなってしまうとすれば、あるいは形として残ってなくても)よい……とか?
>>225
納得して決めたかは分からないけど、最低限それぞれが利益を得られる形に取り決めた(妥協した)のではないかと思ったんだ
こんな規格外な実験をしといて先の順番のやつの動き次第では働き損になるかもしれない取り決めが通るのかな……と
まあ規格外だからこそ損になる可能性込みでも踏み切ったのかもだけど次の舞台は日本だが、エルゴ争奪戦のお三方は来れるのかね?
日本の神秘を管理してる組織は独自勢力だから、許可を取らんと海外組織は干渉できないとされてるが
(一方で「事後処理の達人だから何か起こってからでないと動かない」ともされてるけど)神様考察は、これで最後にしますということで
最終的に決まった残り二柱
まず、それぞれがテクスチャの錨を所有しているという考えを前提にしています
・イルマリネン
空にあるもの。フィンランド神話の鍛冶の英雄
原型は天空ないしは大気の神らしい
錨は、サンポないしフィンランド世界観における北極星の柱(両者に関連ありとする学説もあるらしい)
・セラピス
土にわだかまるもの。エジプトとギリシャの主だった神々を一つに集約させ、政治的理由で生み出されたプトレマイオス朝の主神
冥府と治療の神様
純粋なエジプト神でないのは、アトラス院自体のネーミングもギリシャだしという部分からの連想
錨は、セラピスの構成要素の一つであるオシリスと関連深いジェド柱
後は悟空を見るに、純粋に古い神ではなかったり、あるいは人の英雄化したりが共通項かなと
極東では神そのものではなく、正体のヒントを見つける流れではないかと考えてます二世は神の共通点は何かしら「成長」を司って言ってたから学問や何かしらを育てたり等の他人の成長を促す存在か、
悟空みたいに最初は完成された神じゃないが後々成長した存在が該当するんかなぁって思う
あと地味に現役の彷徨海の魔術師が出そうなのは初めてか?
今までOBのネロ教授しか居なかったしな神様考察が完了しているようなので別方向の考察を投下させていただきます。
「エルゴは何者か?①」
ぶっちゃけてしまえばイスカンダルである。
まあ,魔術的コピーか,双子か,並行世界の本人かははっきりしないが。
根拠としては,以下の通り。
ソシャゲー「FGO」において,少年時代のイスカンダルが登場しているが,その姿はエルゴと同じ赤毛の美少年である。
それが何であんなごついオッサン(失礼)に成長したかというと,イスカンダルがエジプトにおいて「イスカンダルはアメン(ゼウス)の子だ」という神託を受け,そう自己認識したから,あるいは『自己認識してしまったから』である。
その以降,イスカンダルは神の祝福と呼ばれるゼウスの雷による身体強化と神性向上に伴い,「ゼウスの似姿」という生来とはまるで違う顔へと変貌していった。
と,こういう書き方をすれば,「あれ?」と思われる方がいるかもしれない。「エルゴは何者か?②」
つまり,イスカンダルもグレイと同じ「神(あるいは英霊)の力の器」たりえる超高性能な霊媒資質の持ち主なのである。
もっとも,イスカンダルは自分の顔が変わったことなど気にもしていなかったようだったが。
おそらく,古代の3魔術師はイスカンダルの資質に目をつけ,そのコピーを作り出して神を喰わせることで,何らかの成果を出そうとしたのだろう。
なお,当然エルゴもグレイと同様の「神の力の器」だが,エルゴには「自分は神である」という自己認識がないため,神の力に自分の姿を書き換えられるような変貌は起こらない。
※ただし,神の力自体は取り込んでいるため,身体能力等の大幅な強化が見られる。
このため,エルゴはイスカンダルが生来の姿のまま成長したような美少年となっている。
このあたりはロード・エルメロイⅡ世が髪を切ったエルゴを見てイスカンダルを想起していたりするので,同じように考えた方も多いのではないだろうか。「グレイのアーサー王化の治療方法」
前述のイスカンダルの考察からの発展。あるいは妄想。
イスカンダルは「自分を神の子だと自己認識した」により,ゼウスの力を呼び込み変貌した。グレイもこれと同じだったのではないだろうか。
アーサー王の遠い子孫とも言えるグレイなので,幼い頃から伝承に伝わるアーサー王の容姿と似ている,あるいは特異なブラックモアの村において,周囲に似ているのではないかと噂される程度の素養はあったはず。
そして周囲の反応からグレイ自身が幼心に「自分がアーサー王の写し身なのでは」と考えてしまったことが,その資質と相まって本当にアーサー王の力を呼び込む結果に繋がったとしたら。
こう考えるならば,グレイに取り込まれたアーサー王の力は,あくまでもグレイ側が力の受け口を開けていることで流れ込み,さらに彼女自身が無意識にその身の内に留めているものだと言える。エルゴのように,喰らうことで自身に固着させているわけではないのだ。
だとすれば,その力をグレイから乖離させる方法は単純。グレイから「自分はアーサー王の写し身である」という自己認識を完全に消すことである。
ただし,それは幼少期からの彼女のアイデンティティーをリセットすることであり,現在の彼女が持つ人間関係を,ほぼ全て破壊することに他ならない。なんか100%真実かまではわからないまでもめちゃくちゃ鋭い考察来たけど
だとしたら色んな意味で救えないわ……>>236
ご指摘ありがとうございます。
なるほどと思えたので,考察を続けてみました。
まず,アーサー王の力の「受信」ではなく「受け取り」であると解釈しています。
これは,発信源であるとされるアーサー王は『冒険』の時点でこの世界にいないにも関わらず,グレイがその力を失っていないためです。
また霊媒資質の剥奪が可能か?可能だとしてアーサー王の力を抱え込んだ状態でそれを行うことによる不都合はないのか?という点については不明です。
なお,私としてはどういう形であれ,この物語はハッピーエンドであってほしいと望んでいます。>>236
「グレイのアーサー王化についての補足①」
村の連中が霊媒資質のある子に神子としての思想教育をしなかった理由についての推測は次のとおり。
『村の連中は霊媒資質の持ち主にアーサー王の力が宿るとは知らなかったから』
ごめんなさい。ボケてないです。シラフです。
というわけで説明します。
まず,仮に過去にグレイと同レベルの霊媒資質を持つ者が村にいて,同じようにアーサー王の写し身としての自己認識を持ったことがあったとしても,その者にアーサー王の力が宿ることはなかったのです。
その理由は,「そもそも呼び込む対象であるアーサー王の力がこの世界に存在しなかったから」という身も蓋もないもの。
この理由に気づいていたわけではないでしょうが,少なくとも村の連中は,過去の歴史から「霊媒資質はアーサー王の器となるための条件ではない」と判断していたのでしょう。
当然,霊媒資質の持ち主の自己認識についても,まったく研究対象外だったはずです。
なので村の連中はグレイに対し,「アーサー王に似ているのかも」くらいの感想を持ち,宝くじの大当たりが当たるわけないけれど,といった程度の,淡いどころか無色に近いレベルの期待で幼い彼女に接していたのでしょう。
※そもそも村の連中がグレイの幼少時に,その霊媒資質を知っていたかどうかも不明ですね。「グレイのアーサー王化についての補足②」
グレイが過去の霊媒資質所有者のように何事もなく暮らせなかったのは,彼女の方で資質と自己認識というアーサー王の受け皿となるための準備を整えてしまっていたことに加えて,冬木の第4次聖杯戦争においてセイバー(アルトリア)が召喚されたことが原因です。
この際にそれまでは世界になかったアーサー王の力が現界し,グレイへと流れ込んだことで,彼女の変貌が始まりました。
さらに,その10年後の第5次聖杯戦争におけるセイバー再召喚により,グレイのアーサー王化のステージは進行することになります。
こうしてみると,村の連中にとってグレイのアーサー王化は偶然というより奇跡に近いものだったのでしょう。というかヤツら何の役にも立ってないような。>>238
そもそも村の人間は魔術師ではないような書かれ方してる
あの村はこの儀式を設置した存在が残したモノを忠実に守ってきた狂信者が中心の村
村人が何か能動的にやってる訳ではなく言い伝え通りに儀式をこなしてる
この儀式の中核は村人ではなくモルガンが残した術式と魔術礼装エルゴはイスカンダルよりトリスメギストスの再現だと思う
アトラス院の象徴として何度も出てくるヘルメス
そしてその名を冠するシステム、トリスメギストスやトライヘルメス
複数の神が融合して人の身に集約された神人である錬金術の祖
少なくともアトラス院の目的はそっちだろう、符合し過ぎてる漫画版に支配人代行でてきたけどスゲェ格好だな
>>242
アニメとは全く違ったけど本来のリタの姿に似せた感じなのかね冒険の続きが読める日も近いそうな
アニプレフェスで来たな
>>248
自分も同じく買ったぜ・・・・。自分は時計塔の空気感やら魔術師の社会が
メディア展開されるのを
待っていたのでアニメ事件簿は傑作認定だわ
というか個人や狭い界隈の評価を
勝手に全体の基準認定するの
良くナイマジでか
楽しみ事件簿コラボは特別編の公開に合わせて復刻するのかな もしかしたら結構先になるかもしれんな
魔眼収集列車の戦闘シーンなどには確かに不満があるが、アニオリの部分は基本的に良かった
むしろアニオリの範囲は戦闘シーンも良かったので期待度が上がった分原作部分が残念だったな
ウェルズは特にお気に入り事件簿のアニオリ…
跡継ぎ処分してからギルガメッシュ召喚したマスターと並ぶダメ魔術師の代名詞である下水道の人と、六章のおかげで注目度が上がった某時計塔モテモテ講師の嫁さんと実家とか?>>253
自分は普通に最初のイゼルマから順番にアニメ化して欲しかった
アニオリで本編の尺半分使って、挙句の果て肝心の原作部分はすごく駆け足でめちゃくちゃがっかりした
原作が好きだから余計にがっかりした事件簿アニメ……悪いけど
脚本はキャラと設定壊しすぎ、キャラデザ原作と違いすぎで
嫌な思い出多いなあ一応BD買ったけど、見直してない
ドラマCDで魔眼殺しの設定完全に間違ってたのもガッカリだった
オリジナルパートと改変に力入れすぎてて原作蔑ろかとショックだったよ正直、「これはこういう感じに進む作品です」ってアニオリ部分でキッチリ見せてくれた部分がアニメから事件簿入った身としては有り難かった
アニメの出来については賛否両論だと感じていた
俺は否の方だけど、賛の人を否定するつもりはない
賛の人と同じく、次の作品が良いものであるのを願っている
ワガママをいえば、キャラの根幹を揺るがすような改変や描写はやめて欲しいかな
まとめの方でも指摘されてたが、顔を出してドレスに着替えるグレイや、時計塔の君主を何年もやってきたのにウェイバーのような言動を未熟部分として大勢の前ですぐ出すなど事件簿は小説(原作)の方から入った派だけど、アニメ事件簿は作画,アニオリ諸々合わせて楽しめたので、特別編も楽しみに待ってます!
世界観が大きく崩れさえしなければ設定変更やアニオリ展開は許容できる(例えば、アニメ月姫や劇場版空の境界/ゴドーワードの設定変更も受け入れられる)タイプだからか、特に不満は感じなかった。
キャラデザに関しても、アニメの雰囲気に合う形にデフォルメしてくれたので私的には嬉しかったな。>>260
確かに系統から違う感じはあるし、釣り目垂れ目とかの細かい要素でも違ってると違和感が膨らむね
詳しく答えてくれてありがとうスッキリしたアニメとかドラマとか舞台は基本金がかかった二次創作だからね
それぞれ合わないこともおおいよね
円盤買ったけど良いなと思うとこもうわっておもうとこもあるし
個人的にアニメの良かったところは獅子GOさんとちびゴッフ見れたことだな
舞台の良かったところは玉置成実がすごいルヴィアちゃんしてたかっこよかったところ事件簿アニメ、脚本家があの人だと考えたらスタッフ頑張ったねって感じだし最終話の脚本外されてたあたりまだまあ上手く手綱を取ってたとは思うよ
ただまあ列車本編はどうしても駆け足になりすぎたしオリジナルの尺削れば?とも思ったけど削りづらいのもあるからなんとも……って感じ あとFGOからの客引っ張るためにサーヴァントを出したかったんだろうな だからこその列車の部分アニメ化なんだろうけど、でも正直アドラ〜イゼルマのアニメ化でも十分面白かったとは思う
キャラデザについてはライト層の初見を捕まえるにはああいう雰囲気が良いんだろうな〜とは思った みねじ絵、大好きだけど最近のアニメ向きの絵かと言われると微妙なところがあるし
ただアニメからハマって原作全巻とアニメ・舞台の円盤全部買ったし舞台現地に観に行ってスペシャルイベントも行った身からしたらもう一度事件簿をアニメとして作ってくれるのはすごく嬉しい ぶっちゃけもう企画が動くことはないと思ってたので…………
長くなってしまった すみません正直、事件簿はアニメよりドラマCD形式の方が向いてそうなんだよな
何気にキャラクターの内心が重要だから一人称なんだろうし
蒼銀のフラグメンツ原作者が脚本ってすごい羨ましい
グレイがアドラではロンドンの事を墓場見たいと思ってたのが
アトラスの契約後で母の想い知ってからロンドンの事を
以前はただ怖かった、でも今は違うみたいにプラス視点でとらえるようになってるとか
スヴィンの空回りとか読者の想像を超えた想いもってて事情が重いとか
ライネスの内心が友達想い、兄想いだったり意外と可愛い情が重い子だとか
自分はそういうところの細かい部分が好きなんだよFGOもやろうと思った切っ掛けは幕間やコラボの脚本が
原作者になることが多いからだったしなサーヴァント出るしオルガマリーとかカウレスとか既に他作品で知られてるキャラとかも出てくるから「Fateを既に知ってる人に向けたアニメ」だったんだろうなあとは思う
「TYPE-MOON世界を舞台にした推理物」ってコンセプトとして見たらイゼルマとかアドラの方がハマってると思うし
今後アニメするなら「ロード・エルメロイII世の事件簿」としてのアニメにして欲しい。サーヴァントとかに頼るんじゃなくて事件簿単体の魅力で勝負して欲しい
難しいとは思うけど、事件簿見てない人に馴染みが無いキャラしかいなくても作品としては充分成立すると思う
事件簿単体でそれくらい魅力があると自分は思ってる>>266
アニメから入って事件簿堪能してくれてる人!?実在したのか!!
嬉しいねーすっごい嬉しい!イベントまで行ってくれるファンが増えてとっても嬉しいね!
一人でもこういう人がいるって分かるとアニメ化大成功だった気がしてきた(単純)あと個人的に不満なのは、原作の大人に成長したエルメロイ2世が観たいのに、アニメだとやたらとウェイバーだった頃の要素を全面に出してきたのが、なんか嫌だったなあ
たまにふと昔を懐かしむ2世が良いのにさ>>273
実際ツイッター見てると、ウェイバーっぽさのチラ見せで、喜んでた人は多かったんだよな。>>273
アニプレも慈善事業やってるわけじゃなくてビジネスだから儲かるようにってするのは分かるんだけど、アニメのあの出来考えるとあんまり作品を大事にしてもらえて無いなあって感じたんだよな
劇場版hfとかと比較すると余計にさ大ヒットしたzeroの続編を強調して宣伝してたから、ウェイバー要素を出さなければいけなかったというのはまあ理解る…が…
伏魔殿である時計塔ですでに何年もロードとしてやってきた筈なのに、自身の隙や弱点をあんなにほいほい見せるのが不自然すぎた
原作に描写のないアニオリ要素を出す為に、キャラの根幹設定の説得力を薄まったのは個人的には非常にマイナスな点>>277
能力の無さを立ち回りでカバーしてる2世の強みが疎かにされてたって事じゃない?
自分もそう感じたし>>283
卑屈で偏屈で常に不機嫌なところがウェイバーっぽいと思って書きました。原作描写で具体的に言うなら、ちょっと服にスープがはねただけで怒る(1巻序章)、猫と喧嘩する(同上)とかですね。
あとライネスの子作り発言に対応しきれず噴き出す(2巻)とか、ライネスへの対応は情けなさが滲むことが多いかなと。
私はそういう偏屈でヘタレな部分もあるけどかっこよくて強いところもあるⅡ世が好きなので、もし格好良くて冷静で理知的なだけのⅡ世だったら解釈違いだっただろうな……という趣旨の発言でした。
ちょっとヘタレに寄りすぎではという意見はとてもよく分かります。一人称ボクはもっと温存すべきだったなと。二世の改変部分が上げられてるけどグレイもグレイで二世に懐いた理由が「自分の顔を嫌ってくれたから」から「怒らない」からになってるのがな。怒るまでは行かないけど弟子としてそれなりに厳しくしてるのにな
フード外すのもそうだけどグレイの「顔」に対する描写がちょっと粗雑な感じがしたわ。あの子にとっちゃかなり重要な部分だろうにショッピングの回とかグレイの自分の顔に対する複雑な感情をガン無視してたしね.....
>>286
簡単にボクボク言ってるのにガッカリしたのは解る。今本を全部確認できないけど、確か小説だとボクを使ったのは10巻のあのシーンだけだったよな。
今まで必死にエルメロイ二世として在ろうとしいた男が、ウェイバーに戻れたシーンだと受け取ったから感動した。
ボクを安易に大安売りしてるアニメでたとえ同じことやってもそういう部分での感動は得られないだろうなと思った。結局そこなんだよな
商業上の理由でウェイバーを出す必要があったなら、親しい人物の前だけとか回想のシーンでとかやりようはあったのでは?
わざわざ間抜けにしたり授業中に「ボク」だってなあ!と叫んでフラットに八つ当たりするのは改悪としか思えない
グレイの顔の件や、細かい描写で制作側に不信感を持ってしまう小説のキャラを削って獅子劫を入れた意図も最後までよくわからなかった。インタで解説とかされたんだろうか
自演臭えなぁ
>>294
無駄だったね
キャラ的には好きだけど、わざわざねじ込む価値があるとは思えない追加だったなんか扱き下ろす流れになってるけど
グレイのプレゼントのくだりとか普通に好きだったよ最近アニメ見た人です。
正直ストーリーとか全然分からんかったけどグレイが可愛かったよ。
小並な感想ですまん>>253
入り口がそこだっていうのは全然良いんだけど、ちゃんと原作がある作品は原作通りにアニメ化してほしいっていうのはある
アニオリって存在が嫌とかってわけじゃないけど、メインは原作で補完程度のものじゃないとよく言われてる尺的に厳しくなるいろいろとアニメに対する不満が出てるけど、
その理由を一言で言うなら単純に面白い出来ではなかったというのが大きいよね
キャラの改変だったり原作から乖離した描写があったとしてもアニメ自体が面白ければ、
「まあアニメで媒体も違うし、不満はあるけど仕方ないかもなぁ」で終わった
キャラは良くない出来もイマイチとくればプラスの評価は難しいよな>>298
扱き下ろすというか、不満がある人がそんだけ多かったって事だと思う。
事件簿アニメのいいとこなんて背景美術が良かったくらいしか思いつかないくらい、汚点まみれ
そして単純にアニメとしてつまらなかったのが決定的にダメな部分。>>304
まあオルガマリーとか出てるしイスカンダルのマント周りの話とかするからそのへんは分かるんだけどなあ…………
ただ番宣兼ねたコラボイベントのメインがライネスだったのに列車じゃまったく出ないじゃん!ってなるし当のFGOの方じゃフェイカーもまだ実装されてないし(復刻まだだから今後は分からないけど)出来どうこうよりもなんかもったいないなって思ったんだ自分は一話好きだったし、最終話感動したなあ。
解釈違いは人によってあると思うけど、アニメとしてはかなり好きだよ。列車編は、最初と最後を見比べて変化が一番感じられるところがアニメ化の利点
Ⅱ世は序盤で聖杯戦争への参加を望んでいたけど、それをやめて新たな戦いへ臨むこととなった
でもそれは諦めたわけじゃなくてフェイカーとのやり取りを経たからこの選択が出来たのだと思う
Ⅱ世が聖杯戦争との因縁を一度精算して新たな一歩を踏み出すところを見れてよかったし、アニメから入った人が見てくれてよかったと思った
アドラとイゼルマも好きだけど、Ⅱ世の気持ちは変わらないままになってしまう
原作は続いていけるけどアニメはあの1クールだけになるかもしれなかったから、何かエピソードを1つ選択するなら列車編が相応しいと思う
本当は2クール使って最初から列車編まで見たかったな……
長文乱文すみませんでしたhttps://twitter.com/TMitterOfficial/status/1415582762820521986
さっそく表紙にいるぁ詩人みたいな人ォ!凛も引き続き活躍してくれそうで何より
コクトーの隣は未那?
夜劫アキラ・・・・名前的に未来視とかやったりしない?彷徨海所属の魔術師、全作品通して初登場か
(別の世界で脱会した人は登場してるけど)>>308
それこそ、演出・コンテの腕の見せどころだろう
コミカライズがどういう表現をしたか思い出せあの…もしかしてアニオリで妖精郷に拉致られたあの人向こうでオモチャかペット扱いされてるんじゃ…
新刊読み終わった、新規キャラも魅力的だし、未那ちゃんのある台詞でおぉ、となったよ
型月世界での日本の魔術がガッツリ書かれてたから再読して書き出さないといけないかもなこれ他がバチバチやってる中で両儀親子の聖域感がすごい
オヤジって、やっぱりあの人になるのか?
思えば1巻でも言われてたが
彷徨海って目的が神代だから超保守的なイメージになるが
そのためなら現代魔術でも思想魔術でも何でも使う
っていう結構節操なしな魔術組織なんだな
そこで異端扱いのネロ・カオスって何だったんだろ>>314
神の欠片……神話からの皇統が現在進行形で神話も継続中、神器と称されるレガリアが各地に現存しておりますからね。
地方なので明日入荷ですが、やはり電子書籍に手を出すか。しかし紙の本の特典……。新刊読了したけど、久しぶりの両儀親子はええなぁ
式さん家出しちゃってるのは残念だけど仲良さそうで何よりですわ>>314
少なくとも平安京の時点で神の欠片(物理)が最低3つはあったからなあ。前回が中華圏の話で今回は日本ってことでいいのかな
式が反対したのってまず間違いなく魔術絡みの事件に首突っ込んでまた大怪我したらどうするんだ、ばかってことよね!?よね!?
>>321
それは違う理由だろう
そもそも欠片どころか神の分霊がギリギリまで闊歩してるしエルゴの二柱目って毘沙門天かなあ
あれは極東に来てる時点で、ギリシャインドイランと色んな地域の要素が集まってるらしい
ギリシャのからは、ヘルメスがちょっとだけ要素があるかもな?(確定ではない)という感じみたい
調べた範囲でラティオの説明に合致するのが、これだったスカンダ、韋駄天かと思ったけど
スカンダがイスカンダル説って眉唾なんだよな
スカサハ、スカディとかやってるから眉唾okかもしれんが何かしらの龍、ないし竜と択一になる神… パッとでてくるのはザッハークとファリドゥーンとか わえちゃんとインドラとか? アキラの方は描写的に蛇というか千代女さんのアレの系統に見えた
伝播って意味では風神としてのテュポーンとかかも思ったが
感想より先に早く孫悟空が実装して欲しいなみたいなfgo脳になってる自分が嫌だ
神様なんて実際に絵を付けて実装した時点で
格落ち感があるというか、神秘が薄れる気がするから徒に実装しなくていいよ……今更ではあるけど
>>318
思想鍵紋を弟子に渡したらしいけど、仙術を使える人なんかね>>318
ネロは本名(フォワブロ・ロワイン)からして中国系じゃないし、使ってる魔術も思想魔術っぽくないから、思想魔術の弟子ないし子供がいるってのは無理がないか?ルオが思想魔術使う時
オヤジにゃ悪いが、これが一番楽でね
って言ってるからオヤジさんは思想魔術系じゃ無いと思ってた次のページを開いた瞬間、あのセリフ1行だけが出てくるのは演出として卑怯(誉め言葉)だと思います…!!(ネタバレ配慮)
>>335
術式を預けてるから仙術は使えるんだろうが現代の思想魔術には興味ないんだろうなオルフェウスとエウリディケ、イザナギとイザナミも類似神話だよな
ザグレウスはディオニュソスだし
蛇が竜として
オルフェウスはディオニュソスに殺される話もあるし地方民だからしばらく読めない
ずっと気になってた日本の魔術についてだけでいいから誰か教えてくれ日本独自の魔術は、神の破片に接続している
古い神の破片である神體を基点として、正式には神臓鋳體と言う
古い神秘は現代では摩耗する。放置すれば腐っていく
なので神體を特別な方法で保存する必要があり、この方法は組織ごとに違う
日本においては八つの神體が現存する。プロト世界線を一概に当てはめるべきかはわからないが、伊勢三の一族は落ちぶれ前に伊勢の蛇から恩寵を得て力を貰ってたとあったな
実際には伊勢の蛇の欠片から魔術を得ていた?あとがきの
「メメント・モリ」酒杯を掲げ、賢者が言う。
「カルペ・ディエム」陽気に踊り、詩人が歌う。
ディオニュソスとオルフェウスっぽいんだよな
言語の歌起源説とかあるし「両儀の家は竹林の中に建てられることが多い」っての
「月は異界への門で、あの“孔”は向こうの世界が覗いているのだ」という両儀の一族に伝わる伝承と関係あるのかねえ
竹取物語的な意味で>>340
何なら電子書籍サイトでも買えるし読めるぞ
bookwalkerとか探してみるとよし幻翼が魔剣相当というの
『鋼の大地』の「亜麗百種二十位・天使の戦闘力は、魔剣を持った騎士と同格」ってののオマージュ?>>342
伊勢三の蛇、ひょっとしてアマテラスの化身かな?
平安時代まで、皇大神宮の化身として差し遣わされたとされるのが、烏と蛇が多かったので。
一説に、太陽神にして女神である事が確立する前のアマテラスは女神や太陽神であるよりも蛇神として崇められていたとか。ペペさんというか妙蓮寺家も神の欠片を利用してたんかな
あの異様な強さもそれなら納得いく凛は本当にいい女だな!
読了した。凛は本当にいい女に成長したな。1巻の時も思ったけど何か成長後の凛って感じが凄い。
あと聖杯戦争を生き抜いた人たち同士の話も良かった。
個人的には三田先生だからレンタルマギカを思い起こさせるふるべが出たのについ反応しちゃった。
しかし先生が両義さんちの奥さんを見てどういう反応するか見たかっけど家出中か。日本魔術の秘奥「神臓鋳體」を有する八つの流派
そのうちの一つと両儀が遠縁というのも偶然なのか必然なのか
八卦ヲ束ネ四象ヲ回シ両儀ニ至ル
今宵、相克スル螺旋ニテ君ヲマツ
あと「仮面」を礼装に使う日本の魔術師というと、伊勢三が真っ先に思いつくけど
そっちとも関係あるのかな、夜劫一族夜劫朱音がザグレウスの心臓に反応したの気になる
ゼウスが蛇に変身してベルセポネに産ませた子がザグレウス
イザナミは黄泉の国で蛇の姿をした八雷神を生じさせた
へファイステオンがディオニュソスの蛇信仰から竜種を操ってたように
蛇と竜は同一視しやすいし、ザグレウスが死んだあと心臓を飲み込んだ
ゼウスがセメレーと交わって再誕させられたのがディオニュソス
若瓏が翼を動かすと、ジジ……ッと稲妻が走ったとか
冥界と雷神と蛇で共通点というか夜劫さんちはイザナミと関係してるのかなアキバ行けなくて真剣になる二世で笑う
「秋葉原の買い物は遊びじゃないんだぞ……」は実感こもりすぎてる日本の魔術の仕組みが説明されたのは設定好きとしてはうれしいなぁ
神の破片設定は夢が膨らむ
しかし凛の強化プランがスピンオフで進行するのは正直意外だった
やっぱそのうち士郎にも出てほしいな>>357
そんなのあったのか、知らなんだ>>352
一応、両儀そのものは退魔の家系で魔術っていうよりは超能力の家系だったと記憶してるけど
本来一代限りの超能力を人為的に継続させる(両儀の場合、そもそも万能の肉体に人格というソフトウェアを切り替える超人を作ろうとしてただったかな)んだから
そういう協力関係から遠縁になったって感じっぽそうよね>>339
だからこそメタ的には幹也や末那は絡んでも式は絡まないんだろうね
せいぜい、最後にちょろっと出て、一行とはすれ違う感じ凛とⅡ世がサーヴァントについて回想してるシーンが凄く良かった…。さすが三田先生、凛の解像度がめちゃくちゃ高い。
いい女な凛も見られたし、Ⅱ世とグレイは新婚さんみたいなやり取りしてるし、両儀親子かわいいし、見たかった以上のもの見られて満足感がすごい。しれっと二度目の封印指定認定食らってた燈子さん
凜が歴代で初じゃとか言ってたけど、そもそも指定解除自体がまず起こらん事象だから、そらそうだろとw如何にして蒼崎橙子と出会いーー
(うんうん)
如何にしてヤクザの会計士となったのか
(そうはならんやろ)>>363
これ思うんだけどさ、あくまで「ヘラクレスでもころ せる」って自負してる魔術使用してるだけ(「ヘラクレスだって1回ぐらい死ぬ」って言う比喩みたいな言い方)で別にFateルートって訳ではないんじゃないの?
そんなん言い出したらこっちの士郎は凛ともしっかり正義の味方の夢を共有してるっぽいしアニメUBWの最終話の二世との例の会話交わしてるみたいだし
むしろ士郎の正義の味方への心持はUBW寄りっぽいと思うんだよね
正直作者が言ってる「独自ルート」以上の見方はできないと思うんだよね>>366
神道系っぽい魔術は高速神言と同様に神の権能を引き出すモノらしい事けどペペはそれを否定してたしな、神様の力を引き出して使ってる魔術理論ではない>>366
百年かけてやっと一つのところを10歳で三つとかほんとにやばい天才なんよなぺぺさん
本人の思想や在り方的にあり得ない話だろうけどそのまま修行積んでたら六つ全部習得できてそうHFの一問一答でHF後は聖杯の撤去はあるけど解体戦争は起きないって感じのこと言ってたから大筋はfateルートかUBWルートに近い大聖杯の破壊されてない世界線ではあると思う
>>369
アルビオンとかそういうちょろっとした魔術世界の用語とかは出るけど
そんなにリンクしまくってることはないはず
苦痛を伴う事だったならば無理にはお勧めしないですヘレニズムへの言及
未那の神様だってつくってしまえるんだから
から考えるにエルゴの中の神を零落させて、許容範囲に収まる形にするってオチになりそうだな>>369
世界観の根底が一緒だからそら関連する用語は出てくるけど、魔術世界を解説してるのは事件簿や冒険の方だから別にそこまでじゃない
冒険2巻絡みだと、上でちょろっと出てるけど、2部の敵の一人が法術師の家系だから、日本の魔術体系ってことでちょっと掠るくらい
シナリオそのものが苦痛でやめちゃったなら、無理に読む必要ないし
ゲームシステム的にしんどいなら、それこそ動画サイトにシナリオ上げてるやついるし、それで追うもありじゃない
まあ、動画サイトで、はそりゃ褒められたもんじゃないけど両儀家の婿殿、組の会計士やるより情報担当させた方が良いんじゃないかっていうぐらい相変わらずの探偵ぶりで笑った
>>363
純粋に受け取るとFateルートに近いのかなあとは思うよね
ubwのエピローグ的エピソードはあっても別にFateルートの後同じように辿ってもおかしくないし
あとグレイ関係に1番近いのはFateルートだと思うし
ubwルートはありえないとまでは言わないけどFateルート中心なのかなって考察することは間違いではないと思うやはり日本の退魔組織にとっては外来の魔術師は「魔」という扱いか
まあ魔術回路やら魔術刻印やらの「魔」を体内に入れてることから
実際には「混血」に近いのだろうけど>>341
七夜黄理が「退魔の上層部には思念の色が金や銀の色を帯びている、神域に達した術者が複数人いる」と言ってたな。
今までは単に術を極めすぎて人間の域を逸脱したんだと思ってたけど、この特殊な神秘の継承法も関係してるのかねえ。>>370
凛はHF以外なら桜の鍛錬方法知らないもんね。ルートとしては凛と付き合ってないってことから士郎はセイバーへの憧れを抱いていて、凛が背中を押されたってことからアーチャーは答えを得て、黒桜化したかはともかく間桐家の問題は解決したって感じだろうか?あとはイリヤはどうなのか気になる下巻に鮮花出て来ないかなぁ
凛と絡んでる所が見たい(絵面的な意味でも>>375
それやらせるとまた危ないことに首突っ込むから遠ざけるために会計士もどきで手を塞がせてるんじゃ?w>>361
回想の最後のフレーズがもう好きすぎて声出して震えたわ。これだけで報われた感やばい空の境界とSNの原作好きにはたまらなすぎる巻でしたわ。もちろん魔術世界の深掘りやストーリーも楽しすぎるってのは前提としてね
エルゴの同類が出てきたが、体内にアレコレ取り込むのが好きだな彷徨海
ネロ・カオスも六百以上の無着色の生命素を凝縮して、神代どころか創世記の原初地球を体内に再現してたけど
彷徨海の技術そのものがそっち方面に特化してるのかね
あるいは人体改造が主軸とされてる通り、異物・異生物を取り込む技法はあくまでその技術体系の一分野に過ぎないのか222ページでアキラの髪が長くなってるけどどうして?II世達は初めて会うからアレだけど凛は髪が短いアキラを見てるから何の言及も無いの不思議なんだけど誤植じゃないよね
>>370
少なくとも受け取り方としては士郎VSエミヤ(UBW?)に近いイベントはあったって感じよね
・前巻の2世や凛が語る士郎の正義の味方への意識のあり様
・今巻の凛からエミヤへの語り口
あとは凛もヘラクレスの強さは恐らくは経験済み
凛もアルトリアの外見年齢云々についてはなんとなく把握している(Fate?)
で今巻の桜関連のイベント(HF?)もこなしてきた感じの口ぶり
現状はこれぐらいしかわからんよね
三田さんは意識して複数ルートの要素を混在させてるのは事実だろうとしか言えんよね
むしろわざわざ後書きで独自ルートと予防線引いてたんだから特定のルート中心だったって見方は本意じゃないかもしれないって思うんだよね
だから自分は凛と士郎をはじめとするメインキャラたちがそういう経験をしたって言うあくまで「全く新しいルート」として割り切ってみてる
いくつかの要素は中心ルートを絞ってたら両立し得なかったりするもの>>388
間桐がどうなっているのかは気になるよね
・桜関連はどの程度進行(或いは解決)したのか
・臓硯は生きているのか(タヒんでたら冬木の土地奪い放題じゃね?)
・慎二は(以下略そういえばⅡ世が魔術や神秘を解体するのって「この回路と刻印じゃ名門に対抗できへん…せや!ワイがザコなら他の魔術師を弱体化させればいいんや!」って原理で無意識的にこう考えてるからなのかな
やっと読了
いやあ、両儀親子いいですね
色々新鮮なんだけど、懐かしいというか同窓会みたいな
橙子さんともそれなりに連絡とってるみたいで嬉しかった
あと二世が凛に頭の中身(術式)引き出せないか狙われてるに笑った
ドロップアイテムが貴重品すぎるわ!冒険2巻で、II世の世界がどんどん広がって面白い
日本の魔術の描写すごく興味深い
清玄に触れたり、前巻のパイセンみたいにぺぺさんにちょっとでも触れてくれたら嬉しい
それに、もしかして桜の問題解決にもつながるのかも、という希望を持てたよ
ミスリードかもしれないけど、希望は持ってたい
らっきょから地続きで、未来福音へ繋がっていく世界というのも感無量だった
ああコクトーだ……と思ったし、未那は女の子にしてもずいぶん大人っぽいなと思ったけど、そういえば未来福音でも年齢に比べて大人びてたような気はする
SNとの繋がりだと、II世や凛のサーヴァントへの想いがすごく良かった
だけど、Fate√の凛だけは、アーチャーのことを「背中押してくれた」なんて夢見る少女のようには話さないだろうとは思った
もっと痛みが伴う感じかなあと
凛はアーチャーをどういう形で失ったか忘れないだろうから
そのせいか、士郎がグレイに会うことを凛が気にかけるのだって、どの√でも士郎と凛の間柄なら当然だなと思うようになった
もしアーチャーと同じ顔の人間がいて士郎がそれを知ったなら、凛がその人間に会ってしまうことについて同じように気にかけるだろうし
あ、Fate√の要素なら、イリヤ生きてたら嬉しい
公式に関わらず、個人の意見としてどの√とか信じたいもの信じればいいと思うんだけど、三田先生がすごく意識して色々な要素入れてくれてるのわかるからさ……
上のコメント見てて、ヘラクレス一殺してるからFate√とか言われても、じゃあ凛がエクスカリバー見てるって解釈の余地のない事実は読み飛ばしちゃったのかなーとか思っちゃったよ>>387
考えてみると荒耶の仏舎利を左腕に埋め込んで使うやり方、
夜劫の神臓鋳體の運用法と同じだな
今回、日本と西洋の魔術は互いに「あちらの普通はこちらのイカサマ」という関係とされたが、
たしかに拍手だけで魔術防御を無視して体内から爆殺されてたらそうもなるか
荒耶が冠位魔術師さえ驚愕するような魔術を使用したり、西洋の魔術では扱いが難しい「魂」の専門家であったりしたのは
そのあたりのアドバンテージもあったからかもしれない地中海近辺発でイスカンダルと似たルートで東洋まで来た龍の神性って一体なんじゃろ
ヘレニズム関連でも代表的な龍は思いつかんと言うか色々伝播しすぎてピックアップしようにも枚挙に暇がないと言うかヘレニズムの龍って言うとウロボロスとか?
仮にイスカンダルと一緒に伝承が移動したって話ならイスカンダルが大好きなヘラクレス繋がりでヒュドラとか思い付くけど神性って感じじゃないなぁ
イスカンダルの伝承なら真偽はともかく古代インドとか中国まで行ったりしてるからなぁ
ヒュドラ→ナーガ→八大龍王とかありかな
あとは羿の起源ヘラクレス説とかスサノオの起源ヘラクレス説とかで
ヒュドラ→九嬰
ヒュドラ→八岐大蛇
ならそんなに格落ち感はないんじゃ>>401
大体合ってる
ただ、後者はエルゴが喰ったうちの一柱だけで全て該当するかどうかよくわからんね
斉天大聖だって龍と繋がりというか関わりあるし>>393
パイセンは言及というよりは例にだしただけだからよくわからんな
まあムシキと親しい関係ではなさそうなかんじだがエルゴが食ったのは兵主神としての「オオナムチ」かな?
オオナムチは中国の兵主神「蚩尤」の系譜であり,蚩尤は有翼の竜「応龍」に殺されている。
なので,若瓏が食ったのはエルゴへのカウンターとしての「応龍」と予想。
アキラが呼び出した黒縄を「蛇」と解釈するなら,蛇神の側面を持つとの俗説のあるオオナムチに符合するし。蚩尤って苗族だけじゃなく、必ずしも漢族全てで一概に悪神でもないらしいね
黄帝・炎帝と並ぶ三祖として尊ぶ地方もあるらしい
ルオの神が応龍だったら伝承によってはムシキとも面識あるのか
中身を知ってて出てきたら一発で神の由来をバラしちゃうから、メタ的な意味で今回はムシキ出てこなかったのかな?>>406
ムシキはしばらく動けないみたいな話一巻でなかったっけ?
しばらくというのがどのくらいの期間かはわからないけど蚩尤ならローマならヤヌス神が類似か
あと両面宿儺とか三柱の神について現在分かってるのは
宙(ソラ)にあるもの・岳(ツチ)にわだかまるもの・海(ミズ)を流れるもの
手(あるいは進化)に関係がある
ムシキが喰わせたのは斉天大聖/孫行者
クルドリスが喰わせたのはイスカンダルの侵略によって伝播した神性。夜劫の持つ神體と同一?。ルオが喰らった龍/竜に縁深い
ルオのオヤジが喰わせたのは不明。
とりあえずまとめてみたけど何か抜けありますかね?>>401
ちょっと違うのでは?
アトラス院の魔術師がエルゴに食べさせた神が地中海からインド,中国,さらに最終的に日本まで伝播した神の欠片。
彷徨海の魔術師が若瓏に食べさせたのが,アトラス院が用意した神の欠片を無意味にできるかもしれない竜だったかと。彼女の内側に、鏡合わせのようなふたつの仮面が視えた。
まるで、同じ神が、もう一柱いるかのような……。
「いや……もう二柱……」
のくだりが1柱に二つの顔をもつ両面性をもつ事を表してるなら
オオナムチはかなりありだと思う対になるスクナヒコナの事も含めて
進化的にも医療、酒、農耕が入る>>395
型月恒例の言葉遊びで考えるなら起源の方は「解読」だったりしてw仮にオオナムチなら
如意棒が最果ての塔の一つであり
国造り・国譲りをした大国主で
テクスチャ関連のアレコレが見えてくるな>>409
あとルオには詳細不明の腐食?能力があったね
性質の問題って言ってたから多分魔術じゃなくて竜or龍由来の能力だよね
魔術の茨に腐食する概念を付与しているようだった神話的な創世とは別の人間の土地開拓的な意味合いでテクスチャと関わってる神だな大国主は
本人もそうだし譲渡と引き換えに造ってもらった出雲大社が年一で全神々が会議のため集まる場所らしいので、その意味でもかの社がテクスチャ的な神と人の領域の境目と拡大解釈は可能かもな
後は出雲の国引き神話の主役神とかも水神的な性質があるが伝播の条件にはおそらく合わない多頭の蛇やその神性かねぇ
九頭竜権現とかあるけど
神の敵対者としての赤き竜も多頭だし
ただ鳥の羽があるのが悩みどころ
鳥の羽のある竜って応龍くらいしか思い浮かばん応龍は天馬を産むからメドゥーサと関連付けられないかなとか思ったり
魔眼による石化の方じゃなく髪が毒蛇のほうになんかこう……無理かな
腐食って酸とか毒のイメージ>>403
元々結構なお偉いさんっていう以外あんまり特徴ないんよね白竜>>418
メドゥーサ関連でいうと、メドゥーサを倒したペルセウスはケートゥスという海の怪物を倒しアンドロメダを救っている。一節にはケートゥスがアジアに伝播して竜の元になったって話も。
でも、ルオの竜?がエルゴの神を打ち消すなら、力関係が逆かな…>>421
たぶん下巻でなんかの役に立つとみたぜ、あのウィジャ盤が>>421
コクトーの給料未払いとかで買った奴だから、借金のカタ代わりに置いていったという前向きな理解もできなくはない考察というかもはや妄想だけど
エルゴ→ヘラクレス,ルオ→ヒュドラ,アキラ→スサノオ
かなと思ってる
一応根拠としては
・イスカンダルはヘラクレスの子孫と名乗っている
・ヘラクレスは数多の生物や神を星座送りにしている(蟹や自分)→宙にあるもの
・ヘラクレスとスサノオは同一視される(ことがある)
・ヒュドラの毒(凛の魔術を腐食した権能?)はヘラクレスのカウンターになる
・ルオの幻翼は文字通り幻の翼(ヒュドラに翼があるか怪しいので)
アキラの黒縄は序盤で言われてた「しめ縄」で日本の異界と現世を分ける結界術かなと(腐食していたことから目を逸らしつつ)
あとこれはメタ読みだけどヘラクレスが相手になれば凛の成長度合いが分かりやすくなるかなとそれならアキラ→イザナミとかもありじゃない?
黒いしめ縄は蛇で八雷神とか前から思ってたがfgo世界におけるエルメロイ一族及びⅡ世(ウェイバー)、エルメロイ教室についても気になる。つかⅡ世(ウェイバー)が1994年に19歳だからfgoの時代だと40代で中の人とほとんど同世代になるな
じゃあfgo世界のケイネスは聖杯戦争がなくてもなんやかんやで亡くなって、後釜はライネスではない誰かで、「エルメロイⅡ世」のエルメロイ教室も存在せず現代魔術科の事情も異なる可能性もあるのか
事件簿中盤や冒険の出来事はfakeやApocrypha世界線でも起こってるのか気になるない?
>>430
Fakeでは起こってるらしきことがフラットの台詞でわかるな
ズェピアがタタリになってていなかったり、二十七祖が用意されてるからブラックモアが生きてたりするのかもしれんが、
人類史の収束っぽい感じで、誰か代役がいて似たような流れになってるんだろう>>433
まぁ相手の反応見て正解かどうか確かめるためでもあるだろうし…赤毛のエルゴ、料理上手のルオ……士郎…?
エルゴの死からの復活もディオニュソスから大国主なら
ザグレウスが死にゼウスによってした再誕した姿がディオニュソス
大国主は兄弟たちに殺されたあと母の手によって生き返る
死と再生の神話ついでにどっちも酒と蛇に縁深い
大国主は大黒様と集合される、大黒様はシヴァの事なんだけど、シヴァは破壊と再生の神
乳海攪拌の時シヴァはナーガの王の1人ヴァースキが吐いてしまった
世界を壊すほどの毒ハーラーハラを飲み込んだ
ヴァースキは八大竜王の和修吉で九頭龍王と呼ばれるついでにシヴァはアレキサンダー3世の時代インドのディオニュソスと呼ばれ
逆にディオニュソスはオリエントの神と呼ばれた
なので自分はディオニュソス、シヴァ、大国主を押しておきたい夜刧の祀る神ってかなりイザナミっぽい雰囲気だけど、大国主も荒魂としてはキレたら意外に怖い部分もあるそうだしなあ
恵みと災い両方あるのが古今東西の神ではあると言ったらそれまでだが、日本はそれぞれに和魂と荒魂という名前をつけて定義づけてる風土ではあるし夜劫は荒魂の方を祀ってるってのもあるのかなあとヨモツヘグイとか柘榴だけはましとか
ちょいちょいイザナミ、ベルセポネ関連匂わせてくるの
ミスリードなのかどうなのか幹也が出てくると聞いて興味がわいてきた。近くのanimateで一巻売り切れでそれ以来触れてなかったけど、Amazonとかでもお取り寄せしてみようかな。
>>441
紙の本派です電子書籍、『この記述どこにあったっけ…』て探すときにめちゃくちゃ便利なんだよね。特に事件簿、冒険みたいな伏線とかイースターエッグが多い作品だと。
気になったとこハイライト引いて検索しやすくしてる。>>403
西海白竜王敖潤だったかな?
自分もそれが思い浮かんだ。>>428
言ってたっけか
事件簿周辺は特にインタとか結構読んでるけどそういうの記憶に無いんだよな
公式からは特には明言されてない。だが、エルメロイⅡ世がいる=ケイネス師はいなくなってるんだろう、というファンの推測というか共通認識かと思ってた>>431
どっかの絵師は本編丸っと渡されたとか聞いたことあるような前々から思ってたんだが、アフィまとめされるような一発スレじゃなくて、一応作品ファンが集まるスレなんだからソースも付記せずに「書いてた"気がする"」「言ってた"気がする"」みたいなのはさすがにどうかと思う
事件簿は特に設定や世界観が重要と思うし
記憶が曖昧でとかマテが今手元に無くてとかで、ソースを提示出来ないならせめて「こういう発言や記述はどこかにあったか」と聞く形にするとかさ>>447
そんな自分ルール持ち出されましても…
気に食わんのなら他所へ行け以下はアトラス院の魔術師がエルゴに食わせた神が「兵主神・蚩尤」またはその派生,
彷徨海の魔術師が若瓏に食わせた竜が「蚩尤ころし・応龍」,
アキラに移植された神體が「蚩尤の派生である兵主神・オオナムチ」と仮定しての予想です。
①夜劫朱音がエルメロイⅡ世の挙げた「ゼウスによるザグレウスの再誕」の例え話に,夜劫の神體との関連をほのめかせたのは,それが「オオナムチの母・サシクニワカヒメによるオオナムチの復活」の類似神話であったため。
②若瓏(正しくは彼の師)がアキラを必要とするのは,彼の食った応龍が不完全なものだから。
というのも応龍は「蚩尤をころした罪で,邪気をおびたため天に帰れなくなった」というエピソードがあり,「罪により応龍は本来の力を失った状態である」とも取れるのだ。
そして,アキラの神體であるオオナムチには,エピソードとして有名なものに「因幡の白兎」がある。
「わにを騙した罪の報いとして毛を剥ぎ取られた兎を,オオナムチが救って元に姿に戻した」という話だが,これは「オオナムチが兎を浄罪し,元の姿に戻した」と言える。
彷徨海の魔術師がアキラに求めているのは,オオナムチの持つ浄罪の権能であり,若瓏の食った応龍を「蚩尤をころした罪を負う前の状態=蚩尤をころせるだけの力を持った状態」に戻すことが目的と思われる。
③エルゴが食った2柱目の神の神腕解放の詠唱は,
「神核装填・兵主神」
「神格展開・姜蚩尤」
「神殻纏繞・軍神五兵」
あたりになるのだろうか?
と,ここまで妄想したところで,地中海からインドを通り「兵主神・蚩尤」に繋がる神の系統がさっぱり分からなくて力尽きました。
どなたか神話に詳しい方はいらっしゃいますか?特にオカルト詳しくないけど
因幡の白兎のワニは和珥武振熊の事だったりするのかね
両面宿儺を倒した人なんだけど
蚩尤は両面宿儺と同一視されるし金属、兵器、そして水に関係ある神様
夜劫の唱えてた布瑠の言はニギハヤヒというか物部氏を連想する
が渡来人でそこからもたらされた文化を日本に持ってきたとか
夜劫の言ってたふるべなんかも死者蘇生の文言だとかごめんまとめきれてないのに投稿しました。無視してください
ニギハヤヒの正体は色々言われてて大国主の和魂の大物主だとか
これなら黒蛇と正体を見られた事で恋人が死んだ特にザグレウス関係の
ゼウスの場合はセメレ、大物主なら倭迹迹日百襲姫命で共通点があるとか
あと月刊ムーとかでニギハヤヒ徐福説とかあったり徐福と仮面って夏イベじゃねーかとか
両面宿儺が信仰されてる丹生川流域が丹砂鉱山あったり
水銀関係だからメルクリウスもありかとかも思ってるけどついでに蚩尤が進化に関係する神なら冶金技術だともおもう
あとは単純に見た目から蚩尤ミノタウロスも考えたけど
進化に関わるがちょっと引っかかる
ただクレタ島は青銅器の発展したミノス文明が発展してるから
ミノス王の方からなら有りじゃないかなっと思ったり
神の格的にも冥界の裁判官だし以前から言われてたが、やっぱり『空の境界』はどの並行世界でも起こる共通イベントみたいね
これでFate世界・月姫世界・FGO世界・EXTRA世界で確認されたし
逆にロアが二百前にイタリアで滅ぼされ、システムを残す前に朱い月が倒された影響か
おそらくはアルクェイドが存在しないだろうFate世界じゃ
志貴が直死の魔眼に目覚める可能性は低いだろうし
魔眼蒐集列車で言われた「極東に現れた直死の魔眼」はやはり式の方か事件簿が0話から含めて、再放送が決定でございますわよ
再放送後に特別編の放送?あるいは年末のFateスペシャルでの放送なのかな?
https://twitter.com/elmelloi_anime/status/1438699231364124674?s=21やっと読めた
いろいろ話したいこと多いけどとりあえずグレイめちゃ可愛いテレビつけたらアニメやってる再放送中なんだね
「地中海からインド、さらに中国まで伝播していった神……?」
ヘラクレス、は単純すぎか?>>416
これ今は「白いワンピース姿」に書き換わってる本筋にはあまり関係ないかもしれんが、エルメロイ教室からでた色位ってフラット?スヴィン?
>>466
スヴィンは持ってそうだがフラットは多分持ってない
バランスの悪さと特異性が強すぎるし祭位に送られるタイプだと思うし冒険最新刊時点での唯一の色位は、二世いわく「素から素養のある人物を色位の"家"に養子に入れただけ」
個人の位階じゃないし、グラシェエード家の刻印持ちが他家に入っちゃ駄目だろ。特性的にもな。
スヴィンでもフラットでも無いよ。>>469
マジすまん。電子の方を見ながら書いたつもりだったが電子はよく文字飛ばしで読んじまう
紙でもう一回見てくるわ>>473
すまぬ
世代が違うから月姫リメイク同様変わってる可能性もあるが声がついてないわけでもなかったな
特にこちらは格ゲーからの云々でもないし>>475
その話は荒れるから止めるんだそういえば、橙子さんへの禁句の末路はまだ二世とグレイは見てないよね
誰かが不用意に橙子さんに対する禁句を言って問答無用にブチ殺される末路を見ることになるのかも拙ちゃんの艶感増してる気がするぞイイゾイイゾ
正直アニメに関しては1mmも期待出来ないからいいや
制作会社と脚本家替えて1から作り直してほしいここでウェイバーがでっかく載ってるのって不自然さを感じる。
最近のガンダムで言ったら閃光のハサウェイのキービジュで、小さい頃のハサウェイが一番デカく載ってるよう不自然さ。
ファンから支持を集めている作品(=zero、上記のガンダムの例で言ったら逆シャア)にかこつけて何とか客寄せしようとしてんのかよって思うレベル。
橙子さん出演は素直に嬉しいがな。
イゼルマとアドラをすっ飛ばして、キャラ設定無視して意味のない追加もしたアニオリ作ったのは本当に理解に苦しむ。>>482
きのこがSNと事件簿は同じ軸と明言している以上、その理屈は通らんよ
『設定がアップデートされた』と『整合性が取れてない』を一緒くたにしたらいかんだろ
そこをごっちゃにして言っちまったらまず二世のキャラの存在自体が整合性が取れてない>>483
それなw
死ぬような思いをして見事に整合性取ってる三田先生の筆力を馬鹿にしてんのかと>>486
このスレでも好きって言ってる人を見るし、誰からも見放される程ではないと思うよ
確かに手放しで絶賛できるものでもないが1巻〜3巻をとばして4巻からという時点でよっぽど上手くやんないと意見が分かれるというのは普通にわかるだろ
そして脚本の人はそれだけの力量があるのかと言えば、散々されてる悪評価の時点でお察しだ
良くない点の具体的な指摘もされてんのに少数のアンチや粘着のしわざとしようとする方が暴力的だ追記
1巻〜3巻をとばして4巻から、に加えてキャラデザが原作と似ても似つかない点やアニオリが半分以上な点なども
ここらへんは一般的に評価が分かれる部分と言ってもいいだろうと思う>>490
でも実際ここでネガレスしてる奴ら、愚痴スレ住民率高いしのう…そもそもアニメのストーリーって予算とか尺とか監督や生産の意向とかでも変わるから脚本家の個人叩きしてる時点で議論に値しないレベルの層なんだよなぁ…
>>489
>>488
よくてのの数がおかしいとか粘着とかアンチは(数が少ないのに)声がデカイとかそれこそ何の根拠の無い主張じゃねーか…
そういう個人の感想でもない「決めつけ」でアニメ擁護してたら「平日の午前中なのに、短発ID擁護が湧いてやたら賛同がついてておかしい。数少ない盲目信者は声がデカい」とかいう決めつけだって言えてしまう
それこそ不毛な言い合いになるだろ
客観的な評を出して言うが、AmazonのBD1巻のレビューで具体的に悪い部分を指摘してるレビューの方が圧倒的に「参考になった」の数が分多いとかみるに、微妙と思ってる層も少なくねえと思うわ
Amazonはサクラ取り締まりで厳しく、新規や実在住所配達実績のないアカでは参考になったに入れるのも規制されるから不正投票は不可能だからだ別にアニメの出来に不満を持つことは何も問題はないというか、万人の満足する物なんて作れないんだからそういう人がいるのは当たり前だと思う
ただ、それを好きだと言う人もいる中でわざわざボロくそに言う必要はあるのかなと
そういった不満を言うスレはあるし、そうでない場所では自分と意見の違う人もいるって事を意識して言葉を選べたら良いんじゃないかなとは思いました
お互いに>>494
そこまでのレベルで批判したいなら愚痴スレいけよ
住み分けできないヤツが偉そうに講釈垂れんなまあ数レスにわたってネガキャンするくらいなら愚痴スレ行くかもう二度と見ることなくさっさと忘れたらとは思うわ
住み分けとは言ってここロードエルメロイ二世の事件簿スレだしな。原作が好きだからこそ原作と乖離したアニメ批判はそれは作品自体のアンチじゃない。原作が好きだからこと原作スピンオフのアニメ批判は許しがたいというのを信者というのは違う。様々なので一方に出てけというのも違う。
まあ>>496のいう通り、言葉を選ぶのと相手の尊重が落としどころだと思う。
ひたすら強い言葉でのアニメの出来批判や、アンチは少数で声デカいといった決めつけは火に油を注ぐだけだと思う。そもそも「批判」と言いつつ、単に否定のためだけの
なんの進歩性もないヘイトは論外
批判の体すらなしてないしね>>486
ウェルズの回が一番好きだったよ
死霊魔術についての理解が深まったし使い方がカッコ良かった
あとわかってた事だけど同じ一級講師での2世の差が笑えたとりあえず原作勢の自分は十分事件簿アニメ楽しめましたし、原作を一切読んでない知人は続編を希望するぐらいには楽しんで視聴していました…マイナスの部分ばかり注目するよりも好きなシーンについて語り合いたいです。ウィルズ一級講師の戦闘シーンとか魔眼蒐集列車の魔眼砲ぶっ放す所とか全話通してのグレイたんの可愛さとか最終話のイスカンダルとII世の対話シーンとか滅茶苦茶好き!
>>245
特別編制作決定の後、スレでアニメに対するいろいろな意見出たんだよね。でも、この時アニメ肯定派の意見も否定派の意見も見れたおかげで少し心の整理がついたからよかったよ。>>504
フィルターもかかりそうだけどな……そういや橙子さん登場するらしいけどキャスト本田さんのままかな?
>>506
月姫みたいにリメイクとかじゃないし変わらずじゃないかな。
とりあえずアニメで橙子さん見れることは素直にうれしい。HFだとすれ違っただけだったしな。
きちんと台詞ありで登場するの未来福音ぶりか?>>510
イベントとかで言ってるけど妖精の妻は拐われた
フィンは今も妻を愛していて虞美人によれば今もフィンにはその気配が残り守護しているとのこと
この件はフィンにとってかなりトラウマになっているのでグラニアの事件は地雷だったとよく言われる>>510
マイナーは幾らでもあるから真偽はともかくとしてメジャーな内容で指摘すると
フィンの直の息子と言われているのは二人いて
妖精の妻サーバとの息子、オシーン
先立たれた後妻マニサとの息子、フィクナ
フィクナは戦争で殺されているが義理の息子の裏切りが原因
オシーンは浦島太郎みたいな悲劇にあったが、妖精からの求婚を受け入れて時間の流れが違う妖精郷の王として長らく過ごしたからなので妖精の方に悪意はなし、忠告守れなかった本人のミスだし
あとその最後も所説あり、魔術で生き延びて伝説を伝える語り部になったとか様々
取り敢えず相思相愛だった妖精サーバがフィンに不幸を振りまいたとかそういう事はないですね
別の妖精とのいざこざはあるから妖精には警戒してるけど妻は無関係>>510
フィンの息子が殺されたのはサーバとは無関係よ
人間同士の争いなので妖精関係なく人間の問題ですフィンに妖精関連ボイスあるのか
「懐かしくも恐ろしい」か。まあアヴァロン読んだ後じゃ理解出来る人外は人間の価値観に縛られないからな
人間のように思っていると、いろいろと齟齬が生じる>>514
妖精妻サーバを愛したがその妻を拐ったのも妖精のドルイドだからな…求婚されていや妻探しの途中だしってフッたらジジイにされたり髪の毛脱色されたりしたしな…巨人に変装して仕えたいって言ってきた妖精王にお前心狭いな!って悪口言われたり部下攫われたりしたしな…>>516
そらまあⅡ世の過去周りはzeroの描写設定そのまま採用してもsnの展開にほぼ影響しないしな
sn√の四次でもだいたい同じことがあったんですよで済ませられる以上、わざわざ平行世界「らしさ」を出す必要は特にない(むしろ前提がスピンオフである作品としては害になる)わけで>>521
人間と手を取り合って死.んだ妖精や人間達を最後まで守った妖精たちも沢山いたからね……
流されやすいのは確かだろうけどいい影響を受けてた妖精は善性が出ている
ロンディニウムとシェ.フィールド、あとは地味にグ.ロスター
ノリッジは人間に近くなりすぎて最後は船を巡って仲間割れしてたけど>>523
それより君、いつもやってる単発粘着
そろそろやめたら?
この前も論破されて恥かいて謝罪してたし- 525名無し2021/11/22(Mon) 00:48:36(1/1)
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シンプルに気持ち悪いな・・・
>>516
完全な一本のレールの上ってことはこれまでもこれからも叶わないだろうし、逆に全く別の軸という扱いとも言い切れない
アニメzeroでさえももう10年前の作品だし、Apocryphaのアーサー王伝説さえ微調整喰らうし、Fakeに至っては大まかに同じでありつつ完全な別枠扱いだし
それぞれを意識した流れというのは何度も盛り込まれていくだろうけど、新しい描写が出る度に微修正されていくものじゃないかな?
人の数だけFateがあると思うよ?今になって読み終えたから話題に乗り遅れた感半端ないけど、エルゴに食わせた神の一柱にギリシャ神話の酒神ディオニュソスはありそうだなぁと。以下考察にもならない垂れ流しだけど、
・Ⅱ世の話に出てきたザグレウスはオルフェウス教において、デメテルorペルセポネを母親とした場合のディオニュソスと同一の存在
・「水か海にまつわるor海における漂流」という点では、ディオニュソスは幼少期に母セメレと一緒に箱に入って海を漂流した神話があったり、ギリシャでは海や湖、沼などは冥府の入り口と考えられ、彼はそういった場所から帰還してくる「死と再生の神」としての一面を持つ(ディオニュソスの死と再生の神話にはいくつかバリエーションがある)
・アテナイのディオニュソスにまつわる一部の祭儀(ディオニュシア祭やレナイア祭)では仮面が使われていた
・ディオニュソスの信仰に特徴的な要素である「スパラグモス(八つ裂き)」からの「オーモファギアー(生肉食らい)」=喰神衝動やヨモツヘグイ関係?
・竜(ドラゴン)の語源はドラコーン(大蛇)を意味するギリシア語であり、蛇はディオニュソスの聖獣でもある
・ディオニュソスはかつてインドで町を建てたという「伝播」の伝説があり、ついでにアレクサンドロス大王はインド遠征後に発行した銀貨に彼の特徴である牡牛の角、豹の皮で拵えられた兜を被った自身の図像が描くことでディオニュソスとの同一視を図ったとされる
ただ、手や進化との関連性が見出せないんだよなぁ。後者はディオニュソスが再生の神であることやオルフェウス教と繋げられなくもなさそうだけど。あと、インドから中国、日本への伝播とカウンターとしてのルオが食らった神もさっぱり。
長文のお目汚しすまぬ>>528
デュオソニスは事件簿でフェイカーの奉ずる神として紹介されてたけどあれは酔ったゼウス指していたな>>528
オリュンポス十二神の事情がわかった後だと、こいつの立ち位置が面白くなるな。
ヘスティアと入れ替わりで十二神に入ったのがどういう扱いになるんだろうか。>>528
ディオドロスの『神代地誌』によると、一部の伝承ではディオニュソスはおじさんと若者の二つの顔を持った神でもあったとのこと。また、酔った人の姿には陽気な面と怒りの面の二つがあるからディオニュソスには「双面の」という異名があるらしい。他にも母親が二人居たから「双母の」という呼び名があり、そのためディオニュソスも二柱存在し、ペルセポネを母親とした場合の一方はサバジオスと呼ばれ、彼は男女の共寝に由来する儀式を司る夜祭の神らしい
もしかしたらこの辺の二面性が夜劫朱音が見た二つの仮面と符号するか?
あと、ディオニュシア祭で使われた仮面はギリシア悲劇の上演に使われたものだから、演劇仮面という点では能面と似ているかもhttps://twitter.com/TMitterOfficial/status/1473930587270688772
新刊告知キター!
あとおよそ一月、楽しみだ>>532
おお!
過去最大級のボリュームとあるけど、いったいどれくらいなんだろう……事件簿シリーズは一巻のアドラが一番長くて406頁(あとがき抜き)だから450頁とかいきそう
>>532
何の根拠も無く12月に来ると思い込んでて何も無くてあれ?と思ってたが1月だったか>>536
ハートレスは元々神隠しの被害者で身元不明だった
それがタイムスリップした九郎だったという話>>536
異聞帯やレイシフトを知っていると難しく考えてしまうかもしれないけど、事件簿で九郎=ハートレスの経験したそれはパラドックスのない形に収まったタイムリープだよ
九郎にとってハートレスは恩師であり未来の自分自身で、ハートレスにとって九郎は弟子であり忘れてしまった自分自身だった>>528
ディオニュソスも2巻出る前までは自分も候補に考えてたんだけど、タァルンのカウンター神霊の存在がネックになるよねえ、やっぱり
2巻の描写だけ見るなら、伊奘冉か大己貴命かなとは思うけれども
進化の手というならば、人間的な社会を築いた神話における開祖であり、日本的な呪術の祖神でもある大己貴命がピッタリかな
夜劫さん家のは多分あれ描写のヤバさ的に荒御魂の側面を祀ってるような気はする
大己貴命こと出雲大神は、調べてみると病気関連で強烈な祟りを起こしたとされる事績もあるようだどういう流れで年末特番で事件簿のアニメSPやることになったのかと思っていたけど、ufoのまほよアニメ化に便乗して燈子さん出したいからか…
特別編。ケイネス時代のエルメロイ教室メンバーって考えてみれば、同期のモブたちでしかないが、彼らにもその後の人生は当然あるんだよなあと
後、かつての少年ウェイバーの刺々しかった部分を久しぶりに見た気分ライネスの前で少年姿のウェイバーがケイネスの事を当時の感覚に寄った状態で「先生」と呼びライネスがはっとした数秒のやり取りだけでもうお腹いっぱいになった
2021年最大の爆弾はウェイバーが結構友達が居たという事実
お前基本的にボッチで友達メルヴィンだけじゃねえのかよ!?>>540
正直hf3章放映すると思ってたから意外だったよ
冒険の刊行も始まったしその販促ってことだったんじゃない?
あとはスケジュールの関係で新作放映出来るのがトロイカしか無かったとか>>544
当時のウェイバーは己の力を完全に誤認していて「自分は天才魔術師なのに周囲から認められない!」と憤ってたし、ボクはこいつらと違うんだという距離の置き方は確かに感じた
でも>>545も言ってるが好いてくれたり、声を掛けてくれるような同期達がいたのはなんか嬉しく、良かった
当時のケイネス師のエルメロイ教室は名門王道魔術師の教室なのに、ニューエイジのウェイバーも受け入れてくれてたりと妙に人間みがある
だがそこは失われてしまった。だからこそウェイバーは贖罪としてまず、「教室の復活」を行ったのでは?と、俺はそう受け取った
今回の特別編は、時計塔の政治的な部分だけじゃなく学園という側面もクローズアップされてて面白かった>>548
最後のタマゴサンド美味しかったぞは二世なのにウェイバーちゃんで可愛かったですね。普通に年末アニメ面白かったなぁ
卵が出てきた時は夏以降のアレコレが出てきちゃったけど、東西問わずに卵って共通のイメージを持たれやすいんだなとも思った
投影魔術や卵あたりはFGOの設定に絡んできそうだし、別の世界線だとしてもマリスビリーもしくはアニムスフィアの思考は変わらなさそうだな出席率が7割くらいって話、ガチの成功者で物好きじゃない人とか、もう目も当てられないような人はまぁ来てないんだろうなって現実感が凄い
2世は2015年の時計塔で「新世代(ニューエイジ)最大の出世頭」って評されていたけど、ああやって同窓会のちょっとした空気感だけでもそうなんだなってわかると言うか離婚して婚活中の女魔術師もいたけど
前の旦那との間に子供ができなかったのかな。>>547
アトラムでない可能性はあっても暗殺者として雇われてる魔術師という時点で真っ当な出世ではないよね
ジャンマリオみたいに稼いでから魔術師に返り咲くってプランを持ってる可能性もゼロではないかもしれないが最新話の声の移り変わりを聞いて、改めて第1話を見直したけどやっぱり完成度が凄まじかったわ。声の演技はもちろん構成が完璧よね
Zeroで切嗣がケイネスとかの情報仕入れてたけど、意外と雇われ暗殺業の同業多いならそりゃあコネクションも広いんだろうなぁと
>>555
切嗣は魔術使いの傭兵にもコネクションあるからなぁ
まあ恨まれてることも多そうだけど、少なくとも昔組んだフリューは二度と関わるのごめんだろうしこっちにも貼っておく事件簿コラボ執筆秘話
https://twitter.com/makoto_sanda/status/1484511481236701189
いやほんとプロのお仕事やなってhttps://mobile.twitter.com/makoto_sanda/status/1485107537758547971?cxt=HHwWhsDTlf3blJwpAAAA
ページ数が多い?まだ慌てるようなページ数じゃない。何故ならほんとにページ数が多い人は「上下段構成にして厚さを半分にする」という禁術を使うからじゃ。エルメロイ二世に新しい称号
「時計塔そのもの」
命名者は彷徨海のジズさんコクトーさんの業が…業が深い…
たしかに今回の事件、夜劫方面は割と幹也が元凶感あるな
基本的にナスバースの主要人物は魔術師とか超能力者とか欠けた人多いから黒桐の特攻が通り過ぎるな
日本の魔術の描写おもしろかったね
あと彷徨海は次巻以降ででかなり実態が分かりそう今回、さらっと語られたけど、イスカンダルって神霊の消失の第三段階である契機を加速させたって感じなのかな?
契機は紀元前7世紀で、イスカンダルの生きた時代はB.C.0336からB.C.0323ってズレがあるけどあいついったい何なんだろ…影響力が大き過ぎるやろ。ごくごく普通の平々凡々な一般人なんだろ?
幹也はゲスト参戦くらいだと思ってたらがっつり食い込んでて思わず叫んでしまった
クラスメイトとデートしてただけで元凶扱いは流石に可哀想だからやめて差し上げろ
あまりにも交通事故すぎる遠坂の新技みてフォーマルクラフト礼装とUBW直後くらいに書かれたssを思い出した
永年謎が多かった思想魔術も
かなり確立されてきていい感じよな
そして島国()理論と神代要素を
絡めて整理された日本の神秘も
しっくり来た
思想鍵紋やらのリンクもいい味出してる
直接ではないが太極図で
末那のママンも思い出されるし上手い退魔や剣豪、ほかの
型月和風伝奇要素も絡めてるの
巧みですわ
自己暗示からの身体改造、
らっきよの頃から有るからなあカウレスと原始電池
凛とアイアスあとよく議論の対象になっていた
西洋圏外の魔術は魔術回路使うのか
問題は、各地各民族までは
解らないにせよ
今回で割と答が出たと行って良いのかね
やはり回路使うのは同一と秘匿神理
秘匿者を思い出したが
「人理なら知っている。天体科で....」
と続けている辺り意図的にも感じるあと事件簿コラボといい
空想ミニアド(連想)は
関連性匂わしてるよね
元々テクスチャ縫い留めが同質とはいえ
映画キャメロットの空想樹思わす演出も
原作陣営の監修の結果か?やはり>>559
真実からは遠くなっているけど
神秘が常識だった過去だけでなく
今現在を生きる者として
観察・研究・検証を
怠らない、という前進の
仕方に関してかな。日本関連の神秘って今まで出たのだと
・伊吹童子(草薙剣、八岐大蛇)
・酒呑茨木といった鬼達、丑御前
・大具足
・天狗(鬼一師匠、妙蓮寺家等)
くらいか
卑弥呼やお竜さん、ハニワと斬ザブロー、武蔵ちゃんの天眼とかは微妙なところだけど>>580
鬼種やらは
月姫のラインが豊富というか
fateよりも多いぞ!!
退魔ネタもそっちが先行
(設定上は空の境界もだが)>>579
まあ微妙にズレてるしな
凛とカウレス
宝石魔術と電気魔術
宝石と原始電池
アイアスと絞首刑の雷
正確にはこうだし、原始電池は魔術礼装士郎のインチキ投影魔術じゃなくてまともな投影魔術の活用初めて見たかも
ていうか凛の強化が投影魔術は予想してなかったなぁ>>583
言われてみればその通りだけど詐欺臭い強化法なのがなんとも二世っぽい相変わらず全く普通ではないコクトーだな
なぜかあまりすきではない魔術そのものが
最後の何かを振り搾って
生み出す、「後継」かあ
電子ウィザードとかではないと思った
奈須ディスカッシヨンの成果で
「魔術が成立して至る
最後の時代」の後に立ち上がる
概念についてとか無いか?
六人姉妹とかも連想できるが大体凛のやってること相手が魔術師か英雄かの違いであって相手の弱点に合わせて潰しにかかるのまんま金ピカ戦法みたいでそういえば相性良いって言われてたの思い出したわ
前回は情報小出しだった分今回は新情報大量で面白かった
まんま新宝具?みたいなのも5,6個出てたしマジで大盤振る舞いだった魔術そのものに
意志が有るみたいな喩えだとか
地の文で言われてたが
魔術の基盤、前提に成った
ゲーティアというよりは
冠位指定が完遂されたらとか
冠位指定を発令する
神の意思の謎を想像した
間合い時間神殿では
魔術の王が出すオーダーともされたがシンプルに幹式好きとしても
美味しいエピソード、章だったよ
家出から帰って来たし
えがった。式は親戚の因業を識った上で
あえて距離感保った感じよね
本気で機嫌害して
家出と云うよりは。
スタンバってた事だし笑そして人工根源って何だよ!
中国大陸各地の山嶺を
陣で繋いで方術の概念きばんに
したっぽいが
星の魔力で太極に至っているのか
大聖杯を超える偉業では?地元の狭すぎるアニメイトは入荷すらしてなかったので明日届くAmazon待ちだ悲しい…(ポロロン
ジズは割と○ソ野郎な性格なのに、妙な味がある良いキャラクターだな
猿の面被ってたこともそうだけど、露骨にヒント出して楽しむ節がありそうだから、三柱目も肥沃なる三日月の神なのかしらん
ストレートに進化・水ならエンキだけど、孫悟空や神砂嵐が捻った水神だから多分違うww竜の方の名前見慣れなかったんだけど、
あれテュポーンのこと?>>594
表記揺れはあるが、基本的にその認識でいい
上でティフォンを挙げてらっしゃった方は、割と正解に近かったなるおの反応からしても
単なる隷属関係では
ないだろうし、
ジズも事件簿時代の
ハートレスくらいの重要
キャラの存在感に
成ることを期待している。でも冒険は事件簿よりメインとして扱わないといけないキャラが増えて大変だな
事件簿からの主役である2世とグレイにくわえて、冒険はエルゴも凛もメイン級
グレイ視点少なめなのと凛以外のエルメロイ教室の出番が少ないの寂しいわ東洋に関しては
奈須合意ありとの事だが
ゼウスとあの毒々アーキタイプドラゴン
周りもそうなんだろうか
だとしたら外来種の
オリュンポスとガイアの
闘いと言うこと?>>598
中華圏舞台に
完全オリジナルで
掘り下げ作品が欲しいレベル
三田さん吸血姫ヒロインで
仙人系ノベルやってたんだよね笑グレイが魑魅魍魎に対して放った術、あれモルガンの宝具の再現かな?
「巡る五つ星」とかいう中二っぽい名前付けちゃう2世のセンスちょっと好き
しかし五大元素っていう暴力的な才能に地属性一つで張り合うルヴィアって改めて頑張ってんな鬼は人でも自然でもない
その中間、っていうのは
微妙に同人時代のニュアンスが
より掘り下げられてたな。
真に属すがまっとうな
流れではないので「魔」と認定
とかも有ったか>>604
書き込んで思いついたが、三柱目って月の神ナンナかな
肥沃なる"三日月"。猿の面被って最初は孫悟空ですする奴だから
三日月って教えたよね?三日月の神に決まってんじゃんとかあり得そうってだけの理由です
あと雪信おじさんは、余命幾ばくもない体だけど、アキラちゃん帰ったらビンタくらいはされなされ
そういう興味すらその頃にはアキラのほうも持ってなさそうな気もするけど次回はファラオ殺人事件か
普通に考えるとまたファラオとしてのイスカンダルの掘り下げありそうだけど
個人的にはプトレマイオスとかクフとかトトメス、ハトシェプストとか普通に登場してほしい英雄の掘り下げとか型月世界でのファラオの取り扱い説明とか期待しちゃうな
あとニトクリスが使用してたエジプト魔術のより詳しい解説とか>>604
ガイアはオリュンポスの船団の中にいたはず……
セファールとの戦いで汚染されたのか遊星由来のギガース達を量産したが彷徨海の扉だったり思想盤だったり、七夜っぽい蜘蛛歩行だったり、ロードレスキャメロットを彷彿とさせる描写だったり、後書きにあった通りほんと去年あった型月の諸々を詰め込んできたなぁって仕上がりだった……
しかしそのごった煮をまさか惚気で〆るとは凛の戦い方パラケルススのやつか
思えばⅡ世も名探偵の例に漏れず、行く先々で事件に巻き込まれてきたんだね。殺人事件というか魔術的な、神秘の面での大事件だけど。
ファラオ枠普通英霊召喚出来ないらしいしね。ツタンカーメンとかどういう扱いになるのか知りたい。呪術絡みだけどかなり世界的には当時メジャーな扱いだったし。
グレイとエルゴの新技のイラスト見て思ったのが
「モルガンの頭を飛ばしてる……」だった。
いや形状があの冠にしか見えなくて……。保存の扉の命題が「神の保存」なら隷属の扉の命題が「神の隷属」になるんだがフシルカさん相当厄い研究してますね……
凛の頭にある半球何だったのだろうか
読み飛ばしてしまったのかな改めて太公望は凄いんやなって(思想魔術関連)
それと「面」が重要なのはサマーキャンプの徐福ちゃん思い出した意識改革したグレイとライネスの再会が楽しみですね
ジズは彷徨海の魔術師だというから、超越者のように思えたが魔術師的な非人間というよりも、賭け事の結果、今回の事件のファクターになったのはダメ人間的な人情感があっていい味がした
ああ…そうか……。確かにDr.ロマンも他人に言えないことはあったけど、人を騙そうとも、傷つけようとも考えない、『普通の人』だったな。
自分の父親が聖杯戦争で争った相手だからじゃない?
凜からしたらほぼ他人だけどうっっすらと縁はあると言える気がする
もしくは、凜って祖父世代の誰かがドイツ人のはずだから
そのつながりで欧州にいたエルメロイ家の誰かと縁があったとかかな>>620
なんとなくの感覚だし、ちょっと言語化しづらいんだが自分に自信がないというか、立場とかそういうのを全部含めて自分が嫌いというかそんな感じの自己嫌悪や何かしらの卑下があると引っかかっちゃう気がする
自己肯定感ともいうけど、“自分”という確固たるものを持っていないとかかる毒って感じがした
だから凛とかは全くだけど、Ⅱ世はあいつヤバいな……って気づけたのかなって黒桐についてはきのこの
「戦闘力はないが、一番強い」
「一番恐ろしいものは意外な形で一番近くにある、という見本」
という人物評に納得の魔性だったな>>622
君も私も、私の師も聖杯戦争参加者だからな
ケイネス・エルメロイ・アーチボルトですか
知っているのか?
少しだけ縁があるような、ないような
という会話の流れだから聖杯戦争参加者以外の縁だぞ、相当薄いようだが>>624
凛とルヴィアの魔術の本質がⅡ世が収斂進化の結果だろうかと不思議がってたぐらいに似通ってる事といいその辺も掘り下げるのかな
代を重ねてない遠坂家で時臣がハーフでエーデルフェルトとの血縁がある訳だしな
姉が命からがら帰還してから日本嫌いになった一族から文化筋の人間が日本に嫁に行くよりは
助けられた妹がそのまま日本に居残って、仲が最悪の姉派閥から隠れて遠縁という形で自分の派閥との繋がりを残してた方が自然である
あと凛とルヴィアが魂の双子言われるレベルで似過ぎである思想魔術の大元は人工根源か
そちらの思想を突き詰めて究極の人間を作った結果が、
式という「」そのものになったのも必然か>>621
ケイネスが元々は鉱石科のロードだったからとか多分その辺の繋がりじゃないかなぁ?
キシュア管轄だったの、アーチボルト家ってゼルレッチの系譜だったりそういう縁あったりするのかも?凛の新魔術、Fate/UCとか格ゲーにあったらやばそうだなぁと思いつつ、
格ゲーに出たら単純に飛び道具も取れる持続短めの全身当身超必に落ち着きそうでもある。
実際の性能考えたら『デモンブライド』みたいな
ダッシュで飛び道具消せる飛び道具メインのゲームで、
ダッシュ対策になるような形も含めて状況に合わせてボタン派生で選べて
更に相手の弾の当身にもなる0.5ゲージの飛び道具超必みたいな感じなんだろうなぁ…。蒼銀でパラPが対アーサーで使用した奥の手も(さすがに聖剣の出力には対応できなくて失敗したが)
「賢者の石を霊子演算器として使用し、相手の魔力の性質を解析・対応して、その力を自分の物にする」
っていう技だったな
同じアベレージワンだからかアプローチも似てる凛がアベレージワンという特性を活かしたのって他にあったっけ?
なんかすごいけど実態が見えなかったからアベレージワン要素活かしてくれて良かったアイアス模した防御魔術とかエモい‥‥‥!
そしてエルゴくんの学習速度、やっぱヤバイね
武技を見せるだけで戦い方の選択肢増えていく情報量が多すぎて改めてこのスレで気付かされるる事も多いわ
姉さん呼ばれてるグレイ可愛いエルゴ、グレイ、ルゥロン、ムシキ、ジズ
このペースで英霊級(英霊以上?)の戦闘力を持つ登場人物が増えてくと最終的には7人ぐらい集結しちゃって聖杯戦争並のとんでも大決戦になっちゃいそう>>636
今まで出てきた宝石クラスの魔眼が宝石みたいな感じのイラストじゃない(メドゥーサさんのキュベレイ)とかだし、虹クラスの魔眼だから虹みたいに輝くとは絶対には言い切れないんじゃないかなぁ?>>636
ホワイダニットに「特別と普通」を持ってきたのはやられたー!って思った
よくよく考えたら空の境界を扱う以上避けられないテーマなんだけど、ここまで丁寧に核心部分に持ってくるかと唸ったわしかし日本編後半は鈍器並に長編になるって話だが三田先生が一巻でそこまで長いの書くとは思って無かった。
凛さんの解説が優秀で、昔の諸葛凛とか思い出したわ。
半分素人の士郎に教えてたから、こういうの手慣れてるよね。凛のアイアスはびっくりしたな
情報量が多くて整理できない
平安京でリンボが言ってた盤、特権領域、思想鍵紋だけど、
盤(思想盤)の説明はあったが、特権領域がまだよくわからないな
思想鍵紋ってのは魔術回路のことかと思ってたけど、属性や特性も含まれたものなのかな
魔術の相性って以前に触れられたことあったっけ?>>644
4枚でもオルタの攻撃ある程度防げるくらいだからねコクトーとかいう魔術師殺し
下手したら切嗣より魔術師殺ししてるんですけど五大元素の内相手の魔術に相性が良い属性の擬似宝石に、これまた相性が良い特性の魔力弾を撃ち出すようなパターンの魔力を流して、最終的に相手の複雑な魔術にガンメタ張った単純な魔力弾を撃って相性勝ちする
しかも詠唱開始後に即発動するし、使用した擬似宝石も詠唱後にリセット(再投影?)するので財布にも優しい
凛の天才性とII世の的確な指導が合わさった結果、またエライ魔術が出来上がったなぁ「高価な宝石を使い捨てにする」という宝石魔術の欠点を投影で代用する、というアイデアにはなるほどと思ったなあ。
よく「士郎が投影したアイテムを換金して宝石買えばいい」とか言われてたけどそれをさらに効率的にした感じよね。
アイアスということは、冒険は概ねUBWでいいのかしら?ロードエルメロイ2世が夜の略奪公になる日は来るのか
東方遠征が神代テクスチャを一新したであろうことはファンの間でも話題に上がってたけど、まさか■■の始まりだとは
>>656
なんか今回の書き方だと、二世の周りにそういう人材とか事件が集まるのも何らかのご都合主義な匂いがしてくるよね。
あと「人類がなる前は神が霊長だった」と名言されたの地味にヤバいような。ギリシャはおいといても信仰によらずに産まれた神々は「そういう生物」だったということよね。2世の周りにヤバい人材が集まってくるのはもはやイスカンダルの加護とすら思える…イスカンダルと違ってすべてを纏め上げるカリスマは全く無いけど
そもそも今回サーヴァント級ではないとされる凛の時点でだいぶヤバいからね
相手の陣地内で色位並みの魔術行使を真正面からボコりまくり宝石魔術であっさり宝具の再現したり
まぁ冷静に考えると高校生の時点でヘラクレス一殺したり神代の魔術師物理的にボコったりする色々スペックおかしい女だったが…
魔術世界の描写増えてくるとそりゃ時計塔歴代100位以内に入れるわとなるそういえば
アトラス~エジプト題材の
次回では思想魔術に続いて
(現在の)中東では主流の
呪術にも踏み込むかもなあ>>660
フリューさん再登場あるかも>>662
そりゃいつもの「何事にも例外は存在する」ってだけの話やろ多くの英霊より古く
長生きな魔術師と言えば
エルダー位階の
時計塔学院長やゼル爺
ゼル爺は魔法使いで別軸としても
学院長はマテリアル
準拠で3000年以上生きてるなアレエスカルドス数千年の成果も
単純な魔力量で(平均的?)
英霊以上
やはりサーヴァントだけが
この世界観での神秘の
本懐ではないなとはいえそんな
跳梁跋扈する強大な
神秘の徒の最中でこそ
朱音が一番こわいと評したコクトーが
尚遠き星の如し。って描き方よな
それ自体にも是非や賛否は在ろうが
自分は好き、>>668
そういえば
ステイナイト時代から
核兵器も霊体化で防げるとかの
例が奈須コメントで有ったな中東だとアラブ的錬金術とかもイメージ強いが、ここら辺は西欧の植民地伸長あたりに時計塔も強気に出て技術を掻っ攫ったりとか有り得そうでな
>>658
属性と特性のうち、いずれは特性の方が重要になってくるってことか
それならわかる
II世が言ってたように、遠坂の特性である力の流動と転換はアベレージワンと相性が良い
一方、水属性と虚数属性にはなんらかの連関があって、水属性の家系が受け継いだ特性は、虚数ともある程度相性が良いっていう経験則があったのかもしれないね、トリシャも水から虚数に転向したということだし
だから遠坂にいるより別の家系のもつ別の特性の魔術を学んだ方が、虚数属性については将来性があるだろうという判断は、魔術師的に間違いではないのか
切ないな
アベレージワンについては、個人的には冒険1巻のハッキングの方が今後の広がりがあると思ったけど複雑な解析が必要だし、今回のように簡易的な解析ですぐに発動するのはそれはそれで応用できるとは思ったよ
魔力量が最小限で済むというのは色々な意味でメリットしかないし
それにしても、複雑な解析を感覚的にしてしまうフラットの化物性が際立つな>>673
そういう意味でも、「そりゃⅡ世が遠坂にいままで教えなかったわけだわ」って納得できる術式だったよね。
間違いなく強くなるけど、時計塔の学生向けじゃない。そういえば両儀というと、褐色(黒)で白の字が名前についているルオと、黒くはない肌の"夜"劫アキラちゃんってメタ的に一緒にいさせるつもりでキャラメイクされたのかなあって
なんか男女で陰陽っぽい
アキラがあっち側に行ったからには、オオナムチまだ何かしらの作劇的な役割がありそう>>676
実際ロードの一角であるイノライ先生とか「魔術師どうしの殺し合いはする必要があるときにするのはいいけどする必要性も特にないのに奨励してるのはおかしくない?」みたいなこと言ってるしねぇ>>663
ムシキは思想鍵紋作った山嶺法廷の番外。番外ってのがどういう意味かは分からんが太公望辺りと同クラスのヤベー奴には間違いない。ジズは神代魔術を残す彷徨海のひとつの扉の主で、流石にメディアとかには劣るだろうけど同じくヤベー奴。マーリンやスカサハと同じ歩いてきた勢と実情は変わらんからな、この人たち。
るおはギリシャ最大級の災害テュフォンを喰らいその力を扱えて、グレイは現代にアーサー王を甦らせるためのモルガン謹製の写見かつ本物の槍がある。
エルゴはより神の力を扱えるアルターエゴみたいな物だしそら強い。
改めて考えてみると例外を尽く煮詰めたみたいな感じだな…人工根源・思想盤の「特権領域」
余所でいうところの権能とか魔法とかの深度なんかね>>676
一応名目上は実践での魔術の修練+他者の魔術を見る機会もあってだから……推奨してるの主にトランベリオだけだけど>>656
>>662
人間じゃ鯖には基本勝てないってのはその通りなんだが
例えば古い鯖が普通に生きてた時代から数千年生きて修練してきた奴とか人外の存在が混じってるヤベー奴も型月ではちらほら居るくらいだから対抗できるやつもそら何処かしらには居るわなって感じかと
鯖VS人間の勝てないって理由はあくまで神秘と能力の純然たる差だからそこら辺さえ埋めれば勝負の土台には上がれる絶対的に勝てない法則ってもんじゃないし
そもそも鯖だって生前のほうが強いタイプは昔は強さはともかく普通の人間やってた連中も多いしね
つかまぁ型月における強さにおいて絶対ってもんは存在しないというか超死にものぐるいの努力次第でワンチャンは残ってると言うかしかし神代から生きている存在がいるのなら、神代の存在としてはメディアやオオシーンなんかは現代まで生きててもおかしくないだろうになぁ
>>619
橙子さんも日常が惜しくなって残機減らしてたりしたよねエジプトというとやっぱり冥界を期待しちゃうな
オオナムチは幽世大神
マーリンの言葉からもFGOで今後メイン級で冥界が出てくるのは確実だし、レクイエムも気になる
冒険で分かりやすい説明をしてくれたらありがたい>>672
遠坂の後出しジャンケンは、魔術であればより強大な神秘に通用する点でとんでもないと思ったけど、確かに普通は使わないw「あーっ!見なさい藤乃!最後の〆だけ持っていって卑しい女!」
「怪獣騒ぎでしたら私も呼んで下さっても良かったのに…」冒険3巻今日買いに行ったらアニメイトもメロンも置いてないんじゃが。
まさかの売り切れ?ようやっと届いt……いや想像よりえらく分厚いんじゃが
こりゃあ読み進めるのが楽しみだ
>>688
人気作だしそこにないならそうですね案件
確実に手に入れたいなら通販を勧める>>687
ギリシャ神話で十二神並みか上回るぐらいの知名度、元々は人であった神、手や腕が関係する、なんてまんま強すぎて本気を出させてもらえないでお馴染みのヘラクレスさんなんだけどねぇ
やたら側面がいっぱいある、人から神への昇格、生命・進化を司ってそうなエキドナとも交わる、様々な武器を扱う、これから向かうアトラス院の本拠地のアトラス山とも思いっきり関係ある英雄神だけど…
正直現在進行形でFakeでヘラクレスの人間としての側面掘り下げてるしこっち側でもヘラクレスやるかなぁと言われるとあまり自信がない何もかも想像に過ぎないんだけども。
元々ジズはエルゴと若龍とアキラ(若龍とアキラはどちらかを取り込んでいても可)をぶつからせて、喰うという暴力的な本能を皮切りに純度の高い神を現出させたかったのではないか?
けれどエルゴは本能ではなく意思で戦うし、神を宿してはいないけど近い存在のグレイが舞台に上がるしでおそらくご破算。
神の力を以て戦う2人に対して、持てる道具を駆使して理性で神へ挑もうと「手を伸ばした」ことが向上の契機ではないかと。
もしくはイゼルマの時のような、優れた2人を見た・感じたことによるとか、三位一体の並び立つものとして引き上げられたとか。>>687
デュオニュソスとかアドニスとかヘラクレスとか一柱目が孫悟空で二柱目がセトかぁ
こりゃ三柱目も超有名なやつがきそうだね。水神要素だいぶ捻ってるから予想しづらいけど肥沃なる三日月ことメソポタミアならマルドゥク神かなと
元々何を司ってたか忘れられるレベルで、他の神々から持ってきたパーツくっつけでageageされたスタート時点では実は成り上がりだった神
バビロンの政治的興隆と共に進化したといってもいい
水の深淵アプスの神殿で生まれた水神の息子なのだから、孫悟空やセトの解釈でいけるのなら、マルドゥクも水神でいけるはずアトラス院、山嶺法廷、彷徨海
三つの組織の魔術師が共同で行なった実験、と言いつつも、たぶんどいつも組織じゃ異端だよなあ
いちおうトップから許可はもらってたのかもしれないが、実験の位置づけが分からないのはなんとなく気持ち悪いね水神が今の所孫悟空にセトと型月的超解釈によるものだから三柱目もまともな水神ではなさそうだ
>>698
境界記録帯呼びだからまぁ歴史の具現とか意思を持つ巻物とかそんな感じではある>>698
ノッブの首が特異点の発生器なのってそういう…イスカンダルの遠征の影響が掘り下げられたけど、エルゴ自身もイスカンダルと何らかの繋がりがあったりするんだろうか。赤毛って共通点もあるし
何にせよイスカンダルが神代の終焉や神の在り方に関わってるってのは型月世界史的にも重要な感じがするし、今後もイスカンダルの存在感は大きそうだ>>687
オリュンポスで機神なのは十二神とその上の神(カオス、ガイア、ティターン族とか)って説明だったかな
でも端末で活動することも多かったみたいだし、その状態なら神として喰らうことは出来るのかな?太祖竜かぁ…またぞろかっちょええ○○竜が増えたのう
>>698
歴史に残るようなデカい事やったから英雄なわけだしな
まあ歴史の動きなんてのは実のところはその時代の人間の意思や行動の総和なわけだけど
英霊ってそういうものも内包してる存在な感じする今回エルゴが打ってもらった仮面の素材って,ひょっとして金時たちの大具足三基と相打ちになったという酒呑童子の竜骨外装の残骸だったのかな?
源馬の根拠のない想像だとしても,「マンモス並みに巨大な鬼の角」と言われると,これが思い浮かんでしまう。山領法廷→孫悟空
アトラス院→セト神
ここまでそれぞれ自分達の地元の神を選んでるから、彷徨海も…と言いたいけれど、地元がないんだよなあ
あと共通するものは、獣面であることもだけど、もしこれも狙っているのなら、獣の顔、水の縁ある、技術神で絞れないだろうか一応彷徨海の根城は北欧ってことだからそこでもありなんかね?
ジズの出身地の神可能性もあるかな?
情報一切ないけどバルトアンデルスにしろエルゴにしろ神代絶対主義の割に彷徨海の人はネーミングは新しいもの好きなのはなんでだろ
>>710
近現代に生まれた概念を面白がって魔術や組織名にするのは珍しくなくて、彷徨海はそういう趣味の組織だと語られてた気がする
魔術に関しても神代以前のものを志向してるだけで何でも使うらしいし、本質さえ捉えているなら何でもいいのかもね「地球と融合した超巨大礼装、思想盤」
なんとなくどういうものかは推察していたけど、こう説明されるとヤバいスケールだなと
…あとこのくだり聞いてカルデアスがよぎったんだよなぁ アプローチは異なるけど近しいものを感じるというか>>706
あと曼荼羅でイバラギンが最後まで温存してた星熊童子?だったかが相当ヤバそうだったからそれの可能性もあると思う式さんこれ家出と言いつつ旦那が危ない目に合わないようずっと影から見守ってたってことですか、惚気ってことですか。
ところで現代の直死保持者への二世の見解も見たかったけど、贅沢な望みだったか疑似宝石の説明で出た、「外殻投影という新術式の論文」についてどっかに出てる?
>>716
去年の年末特番。
事件簿が特別エピソードやってて、その中に出た話だね命名はセトによるオシリスの十四分割のエピソードまんまだとしてセトの権能ペル・ジェトは直訳するなら「大いなる生と死の循環」あたりかね
ペル=大きな、大いなる
ジェト=永遠の循環を象徴するエジプトの神格
オシリス神の死と再生の逸話のキーなあたりから3巻読み終わった。遠坂凛が大活躍してて嬉しかった。未那ちゃん7歳なのに才能溢れすぎ。
あとグレイやエルゴからアーサー王や神の因子を引き剥がしたいなら衛宮士郎にルールブレイカー投影してもらった方が早い気がする。このルートの衛宮士郎はルールブレイカーを見た事ないのかな。>>719
太陽・天空信仰が主軸なエジプト神話に世界柱的な逸話は思い浮かばないからシンプルに生と死に纏わるモチーフの補強なのかな?ニ柱ともに生と死に深く纏わる神だし水神要素……は割と力技感あるのでエルゴのもう一柱も生と死に関わる神格である可能性は高いかね
セト神と孫行者のエピソードから強引に共通項を見出すなら「力で高みを目指すもの」→「屈服・敗北」→「他者の力になる」の類型だがさて(セトのホルスへの敗北はセトをファラオ/ホルスの力として取り込むことでもある)ここまで2柱の水神要素は捻ってきてるから逆に3柱目はド直球の水神とか海神なんじゃないかと思えてきた
>>723
誤レス
二柱とも上昇志向の高い神だからエルゴが学習能力高いのはまぁ納得仮に残りが北欧神話の神性だったとするなら真っ先にオーディンが出て来るんだよなあ……
・生と死に関わる神格=戦争と死の神
・本人は獣面ではないが動物に変身する話がある
・嵐の神という面もある種水に関わりのある神と言える
如意棒やアンク要素に繋がりそうなグングニルもあるし>>726
伝承を元にした再現魔術があってな?
モノによっては滅茶苦茶強力だが本家本元の宝具には劣る
ハーウェイ家秘蔵の決着術式はロード・キャメロットの再現魔術>>727
詳しいことは書かれてないからわからない。
ロー・アイアス自体は防御の魔術の具現化のように思えるし、無限の剣製自体は魔術だし、それで投影できるものなら、再現できる可能性はあるんじゃないかと思ってた。>>726
FGOだと妖精妃モルガンが<最果てにて輝ける槍>を「魔術として習得」した上に増産までしてたので,魔術による宝具の完全再現も理論上は可能と思われる。
必要となる技術も魔力も,人間レベルじゃないだろうけど。メディアに魔法使いのゼル爺含めても敵う魔術師居ないんだから
そんな描写の派手さで生身でサーヴァント以上とか嘆く必要無いだろ
大活躍だったグレイですら破城槌でしか魔力放出B使えないとか書かれてるし
FGOでおちゃらけてる神霊や竜種って制限なしだとあんなに凄いと盛り上がってたわttps://twitter.com/makoto_sanda/status/1491317746264870912
ttps://twitter.com/makoto_sanda/status/1491319000743419904
ttps://twitter.com/makoto_sanda/status/1491320023708991489
ttps://twitter.com/makoto_sanda/status/1491321818443304960
ttps://twitter.com/makoto_sanda/status/1491323134569771008
ttps://twitter.com/makoto_sanda/status/1491324996329029632
三田先生のロード・エルメロイII世の冒険関連のツイート来たぞあとがきの、三年前の時点で道満、平安京の詳細が上がってたってのがびっくりだわ。
もうちょっと後だと思ってた。次回はファラオ殺人事件というけど、確認されてる限りでのオジマンディアスとニトクリス以外のファラオ達は英霊の座ではなく永遠の国にあるためサーヴァントとしては召喚されないとあるが、その永遠の国について掘り下げられるのかな?
>>735
征服王も称号の一つとはいえ一応ファラオだよなすまぬ、イスカンダルとクレオパトラのことがすっかり抜け落ちてた
ギリシャ系のプトレマイオス朝って、イスカンダルと縁あったな
調べると身内で血みどろ殴り合い凄くやった王朝だなコレ……
気に入らない奴をあからさまに処刑したりして、この外道め!!と民衆に逆に殺り返された王とかもいるし>>738
ディアドコイの一角の末裔だからねえ>プトレマイオス朝
カルデアのヘファ子的にクレオパトラはどうなのかちょっと聞いてみたいロードエルメロイ二世の冒険か、面白そうだし読んでみようかな
冒険にはカウレスとか出るんかね?>>740
基本的に(イギリスから見て)海外が舞台だから今のところ生徒はほとんど出てないね
事件簿では西洋魔術のあれこれが基本だったのに対して、こっちは東洋の思想魔術だったりアトラス院や彷徨海といった別組織、別系統の魔術にスポットを当ててる感じ
なお話の面白さは事件簿から引き続き据え置きで保証できる事件簿でも触れてたけどヤハウェも「竜」と対立する「牛」の属性持ってるのは面白いな
https://wired.jp/2021/12/31/wired-world-books-2021/
※God: An Anatomyの欄参照fakeの試し読み来てたけど、そっちだとメアリちゃん立派になって・・・
>>726
花弁1枚1枚が古の城壁 対投的に耐性
ここまでいかなくても似たようなものを作り出して名前で補正とかもあるかも>>743
イノライも親しみやすいが、あんなに生徒が来るほど慕われてるかは別って一文は、彼女に悪いが超納得したww
多分、才能ない生徒にも快活に挨拶はするが、記憶には一切刻まず、向こうもなんとなくその程度にしか考えられてないなと悟ってしまうとか、そういうタイプ投影って中身までは複製できなかったはずだけど、空っぽの宝石で魔術を発動させてるんだろう?
Fakeの方ですげえ事になってる
今後の展開は今まで以上に冒険とも密接にリンクしそうだねfakeだと、エルゴ君シンガポールに出れてるのか不明だな
あっちでは、トランベリオが割と裏のほうで策謀の匂いを放ってるが、冒険で絡むのかな魔術系統で言うと、中東呪術は東洋の思想盤みたいな中継する物があるのだろうか
次の舞台が、肥沃なる三日月……大雑把にはエジプトやメソポタミア含むオリエント一帯みたいだけど、中東の呪術ってルーツ的には案外ここら辺と何か関係あるのかな
今までさっとしか触れなかった時計塔外の魔術も、このシリーズでは触れそうだし、ファラオ絡みだったら、アトラス院錬金術のほうかなとも思うが、中東呪術も気になっている
三田さんのTwitter見ると、型月世界の魔術設定は数年前から、三田誠+きのこ・東出・桜井さんら総出で連携して固めてるようだが>>714
その特徴だけみるとエルキドゥを連想した
水神要素とかはわからないし違うだろうけど>>751
いや普通の投影魔術は中身までの投影なんてデタラメなことはしないしできないぞ
>本編で凜が語っていたように、まっこと効率が悪い。
>投影でオリジナルからレプリカを作るのなら、ちゃんとした材料からレプリカを作った方が手軽で実用に耐える為だ。
>本来、投影は既に失われたオリジナルを、本当に数分間だけ自分の時間軸に映し出して代用する魔術。
>わずか数分間の、外見だけのレンタルな訳であるから、士郎・アーチャーの投影がどれだけデタラメかは言うまでもない。凜が士郎の土蔵を覗き見て殺意を覚えたのも当然。
(side material 用語集【投影】より抜粋)
とされるように、士郎の失敗作とされるモノは魔術師からすれば
「もの自体は通常の投影同様にガワだけのものだが、何故かいつまでも残り続けてる異常物体」という代物>>752
あー、多分意味が違うな
まず大前提として投影は魔術儀式の儀式道具の代用品になる程度にはコピーできている
真の意味での中身がないハリボテなら無理だからな、つかカタチだけでいいなら投影いらん
本来の投影の解説にあるが、本式でも投影魔術は設計図から入り、材質と性能、歴史なども模倣することで、「多少イメージと違っても本物に近付ける」事ですぐに消えないようにしている
ガチで中身空っぽだと脆すぎるんだよ
それに対して士郎の投影は「概念的」にも中身がある
本人も解説聞いて、構造理念から入らないとダメだろとぼやいていたが
いわば通常の投影は「物質的」にコピーした外見だけの代物
士郎の投影は内包する「概念的」なモノまで一から模倣した真作に迫る中身が詰まった贋作士郎が初期に投影したものって中身のない空っぽじゃなかったっけ
魔術的にはなんとなくそっちのほうが正しそうだけどオオナムチを焼いた時の『竜炉点火・■■■』『竜路展開・■■■■■』『竜牢具現・■■■■』だけど
それぞれ太祖竜、テュフォン、灰燼灼鎧でいいんかな
それと雷霆はさすがに本家の「我、星を裂く雷霆」より弱いだろうから
「汝、宙を裂く雷霆」の「宙」はスペースじゃなくてスカイ的な意味だよね神を喰らったことで人の身で権能を振るうエルゴ
カテゴリー的にはFakeに登場した「疑似神格」に近いんだろうかamazonで冒険の新刊予約が始まってた。
シオンの登場楽しみ。コミケ先行販売に行けない上に発売日から2日遅れの地方住みだからもどかしいや
なんか油断してたらもうすぐか
エルゴがイスカンダルの息子ってどういうこっちゃ
そしてルヴィアの先祖アレクサンドリア図書館盗掘してたのかよ髪の色が伏線だったか
情報に潰されそう
何かたまにエルゴからイスカンダルを連想するような描写があってクローン説唱えてるのいたがマジで関係者か
そして神が5柱に増えた
冒頭の姉さんで草
某聖女のせいでこの名称には過剰反応してしまうエルゴの正体、いや真名にはあああああ!?
びっくりしたわ!!すごく面白かった
続きは冬の頃に読めるとか贅沢すぎて笑っちまうぜ!>>764
5柱目か3柱目かはわからないけど、そっちはエルゴの正体的に考えてゼウスなんかね?
だって親父がゼウスの加護持ちだし6月に親が亡くなってそれでも書いて下さったことに感謝しかない
ロード・メルアステアは急に出てくるのやめて?びっくりするよ?
Ⅱ世のシオン評がキングさんばりに誇張されてて草生えた、今のⅡ世と超絶ボンクラ学生ウェイバー全く一致しないからしゃーない
あと世界で一番優美なハイエナって呼ばれるわそりゃ凄いなエーデルフェルトグレイが食欲が増してるのってアーサー王化してるから?w
あんま本編と関係ないけど、ライネスの成長期が事件簿の時点で終わってそうなのが「あ~」
ってなったわ,,,有り得ないけど
クレオパトラとあの鳥陛下の
対話が見たい笑
パトラさん側はローマ勢に頭を下げる
コン陛下みたいになりそうだけどあと地味に昔から
気になっていた事だが
やはりアトラス院生って中東人より
地中海沿岸の欧州人も多いのね
例えばだが今回の様に
イタリア勢ならイコール
聖堂教会一辺倒でもないわなメルアステアは驚いたよね
豹変したりするタイプでなく
あの大人しい感じのまま底知れない
面も見せて行くタイプになる気がする
この調子でいつかは
ソロモンの弟子たる学院長も
出てきたりするまいか??>>777
純粋に研究したい物が最優先な性格なんだろうな
偉ぶるとか、会話の裏読むとかは必要な場面でなければ最初からする気も無いので、結果的に大抵はゆるふわになったタイプ
鉱石科を獲ったのも、立場向上というよりシンプルに蓄えてる研究資料が見たかったか、冠位決議あたりから他の下手に権力ある家にやるよりはお前に押し付けるとか多分そんなん>>770
最初のキャラ紹介だけだとメルアステアの人かー程度にしか思わなかったのにまさかのロードでビビる。>>771
そこ、読んでて笑っちまったよ>シオンの二世プロファイリング
結果のみを見て整合性をとって考えようとするとああなっちゃうわな
今の二世だけを見たら、既に成人していた四次当時の彼がただの自意識肥大勘違い野郎で、師に対しての行動も単なる逆恨みだったとはまさか思うまい>>778
彷徨海の設定考えると4世本人の可能性もあるぞ
享年13,4歳くらいだし墓も未だ明確ではないようだし>>785
イヴェットにスパイさせてるのもメルアステア派だっけ
ゆるふわに見えて狡猾なのかもな
でも、二世とオタクトークしてる時はとても楽しそうだ冒険4巻読み終わって今回もたしかなまんぞく。
いきなり新しいロード出てきて初手でジャブを喰らった気分になったけどこのゆるふわロード、イヴェットをスパイに送り込んできた人だよね。
時計塔的な陰謀諸々で送り込んだなのかそれとも資料というか情報が欲しいだけなのかどっちなんだろ。
ところで最後エルゴの心臓が強く鳴るとか出たけどまさかプトレマイオスの心臓、弟の手でエルゴに移植されてたりする……?ロード・メルアステア。実は狡猾なのかも?!はちょっと思ったな
今作ではその片鱗は感じとれてはないんだけど、今まで物語の随所随所でメルアステア派(のロード)がやってきた、魔術師らしく、また政治的でもある所業を思うと…個人的にロード・メルアステアは時計塔の良い研究環境を維持するために政治的なあの手この手を尽くしてるイメージ
机の上がすごく綺麗なタイプだと思うアレクサンドリア図書館って話なら触れられはするだろうと思ってたけど思った以上にガッツリ絡んできたなあの鳥
口調がだいぶ独特だがいずれ鯖になったらまた口調変わってくるのかなメルアステアは、好きなことだけやっても回る環境つくる為に妥協してアレコレするタイプかな
その妥協の中に、政治的な腹の探り合いとか工作が入ってる
ロードの座自体は、本人が言ってたが相続する家に生まれたのからなったのであって、君主としてどうあるかの拘りは薄そう
研究環境的には君主のが恵まれるのは便利くらいには考えてそうだけど
後、イヴェットの派遣は事件簿だと、エルメロイ を敵に回すつもりはないです!!信じてくださいアピールと言われてたな
鉱石科の獲得した時点ではエルメロイが持ち直すのは、誰にも予想外だったけど、割と存在感出してきたから、メルアステア的には鉱石科の件の恨みで抗争になるほどのイザコザは勘弁してくださいお願いしますエルメロイさんという感じだったと思う神様複数取り込んでるってエルゴの有りようはずっとそれっぽいなと思ってはいたけど
プトレマイオス朝で儀式が行われたって確定して余計セラピス神みが増したなメルアステアは考古学科のロードなのに使う魔術は変化っていうのもね
普通だと保護する魔術とか使いそうだけど、逆に変化することが歴史ってことか引用
“というのも、当時時計塔の設定を諸々整理していたのですが、(初期設定通り)魔術回路の質が中の下、家系が200年あったら新世代ではウェイバー有能な部類ではとなったためですね。結果「ナーフかキノゥコ」「ナーフだマコゥト」「そういうことになった」。……ご、ごめんね……エルメロイⅡ世……!
三田誠氏 @makoto_sanda”
200年って言ったらカドック君並の積み重ねだもんなあ!
それで「実質初代で刻印は□、回路も下の下、新世代でも魔術師として無能な部類」と新たに再設定されていったわけか
設定の変遷エピソード面白いな、三田先生感謝神體=神の遺体の一部
プトレマイオス1世はイスカンダルの遺体を強奪した
イスカンダル神格化の方針もプトレマイオス朝では盛んだった
ワンチャンエルゴの中に父親の遺体入ってんじゃないかと思ったり思わなかったり>>795
考古学がどういうものか『2015年の時計塔』でチラッと説明されてたな
「残された遺物を調べ、現代の常識に翻訳する」「物証を調べ、こうだったに違いないという仮説を立て、反論の余地のない水準まで引き上げる」
結論するなら「過去を蘇らせ、現在を確定させる学問」ともアレクサンドロス4世って生前のイスカンダルと会ったことないのか
イスカンダル関係者はみんな良くも悪くも心酔してるなかでそういう人物を持って来たのは面白いなぁプトレマイオスさんの反応でエルゴはまさかイスカンダルの関係者か?と思って読み進めたら
ルヴィアが出てきて草生やしつつも納得したあとのラストでええええええ!?となった
まーた新しい一人称が出たな、「吾」ロード・メルアステアの外見が好きな三次元のバンドマンに似ててヴィジュアルの時点で完全に心持っていかれ、ゆるふわロードっぷりと礼装補正はあってもガチな魔術のギャップでもう堕ちた
>>778
>>792
セラピスの誕生経緯をざっと口にすると
英雄プトレマイオスは、統治者としてギリシャ系とエジプト系の国民両方と良好な関係性を築くことが急務だった
双方の司祭を相談役として、まず領内の村落の小神を肉付け対象とした
そこにエジプトからはオシリスとプタハの聖牛アピス、ギリシャからはゼウスとハデス、ヘリオスやアスクレピオス、ディオニュソスなど、どちらかと言うとギリシャ寄りではあるが、両方の神々を融合させて一つのプトレマイオス朝の旗印とした
実際には、セラピスは主にギリシャ系住民が信仰し、エジプト系は伝統的なエジプトの神々を信仰する両軸に近かったらしいが
型月的に、セラピスに関しては、実際に魔術儀式の行使で存在をより強固にしたという過去があっても可笑しくは無い
セラピスの儀式がエルゴ誕生のある意味での雛型になった可能性はあるかもしれない
ちなみに、これに関しては多分誤解だろうという見方が主流ではあるが、メソポタミアの水神エアとの関連説もあったり
一応、肥沃な三日月を広く見ればメソポタミアも含む場合もあるやーやーやっと読了して「プトレマイオスとかまたビックネームが来ましたなあ」とか呑気に構えてましたら最後の最後にとんでもない爆弾が来ましたなあ。冒険コラボがあったら孔明と三田先生が天井までガチャ引くのが幻視しましたわ。
あと二世の「素人質問ですが」がついに公式になるなんて…カルマグリフみたいな純粋にアカデミックな話が出来る相手というのも貴重ですわね。あとちびシオン可愛いい(カワイイ)。ロード2人のほっといたら一生喋り続けてそうなオタク感だいすき
近くで話聞いて数分で意味わかんなくなりたい>>797
死体入れずとも遺伝子がガンタイ代わりになるかもしれんエルゴはそういうポジションの人物なのね
かなり思い切ってるけど面白いと思う
凛さんは盗聴まで始めてどんどんアウトロー化突き進んでて笑う
そしてエーデルフェルト家の節操の無さ好きプトレマイオスと協力関係だったクルドリスとどこにでも現れる彷徨海はともかくムシキはどうやってこの実験に関わったのかな?
この時代にはもう帝舜に封印されてない?なんだろ、チビシオンは既存の作品での声優二人じゃなく、富田美憂さんが脳内CVになっちゃうような感じがした
メルアステアびっくりした...
アニメでロード全員シルエットでてたし、キャラデザは全員出来てたりするのかな?ちびシオンのキャラはメルブラ寄りだけど、家庭環境自体は同じみたいだからこれからFGOみたいに成長するのかな?
アレクサンドロス4世とカエサリオンはやっぱ単独だと英霊にはなれんのかな
>>813
ビッグネームの父親の血を吐いてる割に影が薄い奴らきたな冒頭からグレイたんに姉属性ついててお姉ちゃん初心者のグレイたんかわいい。
師匠に頼られて内心ニマニマのグレイたんかわいい。
子供達にカモられてあわあわしてるグレイたんかわいい。
グレライ尊い。普通にお友達やってるグレイたんとライネスかわいい。
徒手空拳で戦うグレイたんかっこいい。アッドと一緒に戦うイメージついてたけど、見様見真似とはいえ武術で戦うグレイたんも見惚れちゃうね。
鉱石学科の災厄を相手にする犯人には少し同情する。
そして本編通して気になる情報はたくさんばら撒かれてたけど、最後にそれを吹き飛ばすくらいの爆弾落としていきましたね...>>818演劇狂いの院長って文句言えるくらいには関係はあるんじゃないか
全くの没交渉だともっと他人行儀な感じになりそうプトレマイオスかわいそう
図書館の仕事依頼した建築会社アトラス院が自分との上司の子供連れ込んで怪しげな儀式してたんでしょ?
しかもエルゴ外見年齢的には10代くらいだろうからプトレマイオス本人も健在だった頃の可能性あるし
アトラス院は謝罪会見して賠償金額払わないとですね…>>822プトレマイオス本人は全部知ってるんじゃない
イスカンダルの息子が関わってるのにエジプトを支配する本人が関知してないとは思えないラティオの弟めっちゃやべーやつな予感がするけどこれ人格コピーしたやつ出てきて今回のボスかな?
それはそうとエルゴは3柱の神+親父のゼウスの神性受け継いでるって考えていいのかな?
ルォも褐色肌で今一中国人に見えんしこっちもなんかありそうだなぁそれこそ例外的にアトラス院と懇意だったというプトレマイオス1世本人は知ってそうと言うか何ならエルゴを素体に選んだの自体プトレマイオス主導の可能性もある
記憶の欠落がある鳥はともかくプトレマイオス1世自身は護送中のイスカンダルの遺体強奪するくらいにはイスカンダルに多大な執着あったわけだし、それが転じてその息子を複合神格じみたものにしようと目論んだとしてもあまり不思議じゃない>>787
エルゴの心臓の件あやしいよな
鳥のプトレマイオスも「セキュリティキーが本体から抜き取られたという通信があった」ことしか把握してないから現物はとうの昔に抜き取られてた可能性はある
セト神が解明された辺りで権限おかしくなってるかも?
・解明から4日後の成田、搭乗直前にライネスから連絡
・直行便+電車移動で所要ざっくり20時間
・図書館到着の翌日に、『数日間』閉じ込められていた2名を救出
描写拾ってみた感じ無くは無いかな……くらいで確信はないがしかしこれでまた、エルメロイ教室のレパートリーがおかしなことになるな…。
・優雅なハイエナ
・アーサー王のコピー
・グレイたんくんかくんか
・新人類の蛹
・愛人志望でスパイな魔眼
・迂闊凛
・イスカンダルの息子←New!セファールに敗北した世界のギリシャくんさぁ、仕方ないとは言え色んな物ばら撒きスギィ!!
これ彷徨海にも何かしら漂着しててもおかしないで>>829
テュホン「…」月齢髄液がナノマシン、てどこにあった記述だっけ?てっきり水銀で作ったゴーレムみたいなものと思ってたんだけど。
月霊髄液ってケイネスの才能すげぇで作られたモンじゃなかったっけ?
それともギリシャ由来ってどっかで触れられてた?そういや発掘をわざわざ合同でやってる理由ってなんだっけ。今のところはアトラス院だけでも掘削とか出来てるから、せいぜい人数集めくらいな感じだけど。
まあ地理的にみてもギリシャ神話系列の神秘の管轄が時計塔になるのも不自然じゃないし、
そもそも魔術の本質が「過去の神秘の復刻」だから機神関連のテクノロジーに行き着くのもむしろ当然よな>>840
人体完全再現人形をやってのけた橙子さんは、その意味でもアトラスの六源には無視できないものなのかもね?>>807
うーん、神仙だから時間軸無視できる手段があるのかも?
人間形態がそもそも、封印中の本体が動かしてる遠隔用のボディみたいだし
マグダネルやルフレウスはきのこ設定から引っ張ってきたに近い感じで、イノライはほぼ三田誠の肉付けみたいだけど、カルマグリフはどっちなのか
平常時はうだつのあがらない偉い人って、意外ときのこがノリノリで設定する気もする名称自体はギリシャ神話のアトラスが由来だろうから、むしろアトラス院の方が機神のノウハウ受け継いでそうにも思えるけどね。人体のパーツをそれぞれの家系が担当してるのは「本来なら西暦にはマナが無くなる筈だった」から、呪術的な発想でオドを使って肉体をどうこうする方向になったとか。
>>847ズェピアはタタリとか月姫世界線のことも把握してるっぽいしいろいろ異次元よね
なんかグレイちゃんの癖が少し拗れてきてないですかね?師匠に向ける感情がかなりバリエーション豊かに…
>>847
分割思考は優れた錬金術師で三つから五つ
アトラス院に入るには最低三つ必要で五つで天才と呼ばれる部類
シオンは七つで過去最高値の院長で八つらしいからね……ほぼ確実にズェピアは八つ持ってる
並のアトラス院の人間を4だとしたら思考能力は乗算なので256
ズェピアの場合は16,777,216……に……ちょっと気持ち悪いほどスペックに差があるね……
あ、シオンは823,543になるそうです言うのが完全武装バージョンの先輩(2011年)なのでEXTRAのが早いよ
>>853
いや発出は2010年のextra
シエルの発言はMBAAに2011年に追加された完全武装シエルの勝利台詞だからムーンセル・オートマトンが存在しない世界で、なぜ魔術理論・疑似霊子の別名が「ムーンセル」なのか不思議に思った思い出
セル・オートマトンまではまあデジタル計算機理論だしそういうこともあるだろう程度の話だが、なぜ「月」と結び付けたのか、という謎新刊が出るたびにあの世界の解像度が上がっていくのは嬉しい限り
私生活大変だったろうにクオリティ高く仕上げてくれて本当有難い限り集まってるメンツ的に誰か1人くらいが裏切ったとしても囲ってボコせる戦力なんだけど犯人さんはここからどうするんだろう
今の鳥人形(バックアップ)のプトレマイオスは,アトラス院関係の記録にアクセスできないので詳細不明とのことだったけど,彼本体に関する事実だけを挙げれば,
①ディアドコイ戦争当時,戦争からアレクサンドリアを徹底隔離。
②彼が管理している裏アレクサンドリア大図書館内でエルゴ?が神體を投与される。
③エルゴを外界に運び出すため使用された運河の建設計画を立てる。
といった感じで,エルゴの神食いについては,限りなく実行者サイドの関係者と思われる。
「最も強き者が帝国を受け継ぐべし」と言った征服王の言葉に従って,征服王の子を最強の存在にしようとしたが,神の力の覚醒には途方もない時間がかかると判明したため,休眠状態のエルゴを守り逃がしたのだろうか。
あと,今回の話で言及されたエルゴのイスカンダルの関係から考えると,日本でジズがⅡ世に再戦の場所と伝えた「肥沃なる三日月」は,イスカンダルの亡くなった地である「バビロン」ってことになるかな?>>862
そもそもルールブレイカーって「裏切りの逸話がナイフの形となった」であって、特にそういう感じのアイテムを使ってたとかじゃ無かったもんな。>>861
ジズは、肥沃なる三日月をエジプトとは明言してないからね
ファラオ事件が来たせいで、エジプトに目が向いてる状況だが
多分、わかってて捻くれた表現使ったんだろうな。意地悪な性格っぽいし>>858
インディージョーンズとかハムナプトラだと、あの手の遺跡は最後に自爆するのが御約束だからな。地味にグレイが謎の反応してる
エルゴの実験の儀式場と思われる場所が分かったりエルゴとルォの戦いに首突っ込んで新技編み出したのを見た二世の反応だったりその後金髪が増えてたり
実はアーサー王はイスカンダルの子孫である、っていう話あるんだよな
キャストリアが持ってるヘラクレス由来の剣みたいな話でzeroで当人同士が顔合わせても全く言及しないからFateでは採用してない設定だと思ってたが何かあるのか?>>866
落ち着け
なんかよくわからん誤変換してるぞ>>867
金髪が増えてるのはアルトリアへの置換が進んでない証拠で二世が焦ってる原因がそもそもそれだし
アルゴの実験場がわかったのはグレイではなくアッドだぞ、グレイは何も感じてない>>866
あるから落ち着きなさい今読み終わったのぜ
正体判明の挿絵の表情一つで言語化せず二世の心情を表す表現の妙よ>>862
ルーツはモルガンの筋からだったようだしなようやく読了
ラストは本当に驚いたけど赤毛でエルメロイの弟子になることに意味がある人物という時点で予想できなかったのが悔しい
>>763 によると当ててた人もいるんだねアルキメデスがEXTRA世界で情報空間の管理者に選ばれたのは
生前にアレクサンドリア図書館でアトラス院の技術に触れてたからかね>>858
いうてグレイも「槍開放したら多分ここ壊れるから出来ないなあ」って戦闘中に言ってるけどこれ伏線というか最後にぶっ放しそうな感じはある海底アレクサンドリア図書館はムーンセルの模倣?
そもそもの話、人間が作った物でも、人間が使うことを想定した物でもないような気がするな
疑似霊子演算装置トライヘルメス>>879能力的に読めることは別にホームズだしって感じで理解できるんだけど、なんで読める形で保管されてるのかが気になって
>>880
普通に量産型機や次世代機も作ってるから人間の、アトラスの錬金術師の作ったモノだぞ
カルデアで使ってるトリスメギストスもシオンが作った同じモノだしなそういえばアトラスの
創設者というか初代院長が
「うっかり終末を証明」
なんて言われてたが
時計塔創設時の新規設定
夏コミで明らかになった分含めて
年代順に冒険完結後に
でもまた出して欲しいよなあ新刊読み終わったけど冒険の名に相応しいスケール感でとても楽しかった、新刊まだ?
>>850
グレイたんがエルメロイ兄妹大好きでベネ遅ればせながらやっと読了
そして相変わらず濃厚な内容と情報量に読み遅れた事を絶賛大後悔
もっと早くに読むんだった…そしたらここのスレ民とも熱く語り合えたのに…
とりあえずロリシオンが想像の2,3倍増しで可愛かったとだけ残しておく
挿絵の姿とか無表情って書かれてるけど精一杯虚勢を張ってるようにしか見えなくなったのがまたルヴィアと凛、2人揃って同じ場所にいる
大図書館はもうダメそうこのロード他組織の重鎮の前でも内弟子とイチャイチャしてるんですけどー!そしてグレイのご飯を食べる量が増えてる…。王への置換が強くなってきている…!
無表情で名乗った的なこと書かれてるのにカラーイラストでは妙にプンスカしてるシオンが可愛い
>>837
はじまりのろくにん?3柱目までが実際に使った神で4柱目が実験を止めるための神 ならば5柱目は最終的な実験の成果とかかな? あと壁画の上下どっちが4柱目でどっちが5柱目かが解ってたらそれも大きな材料になったろうなあ あとティカさんロードのお付き的な立場なんだろうけどその言動でよく時計塔で無事でいられますね!?案外相手見てるのかもだが
youtubeで「魔法使いの夜」の久遠寺有珠のPVが出てるの見て思い出したのだけど,東京にあるかつての青崎橙子の事務所ビルって,今は有珠が持ち主なんだっけ?
未那は「童話好きの人」って言ってたけど。>>891
水原真鮎じゃない?
未来福音だと故人だけどまだ存命中なら彼が持ち主だと思う型月稿本が
とらのあな勢だと9月頭の内に
届きそう
時計塔枠的にはなんと言っても
ゼルレッチやユミナ、
学院長ないしブリシサン
情報の解禁が必見の内容ですよー!!!!まだ実物手元に無いからあってるかわからないが、ブリシサンが院長直属って辺りから見ると、シンプルに院長の末裔が君主家になってるのかなと思ってる
中立主義のメルアステアは権力的には事実上の最下位の貧乏貴族でも、伝統と権威は時計塔トップってあたりも
権力はともかく権威ではバルトメロイにも勝るブリシサンと共通項あるし、メルアステアの初代は学長と共に三番目の前身協会を立ち上げた同志だったのかもしれないと考えている
最初のムーブメントの志向が、まさに考古学よろしく過去を紐解いて学ぼうだし>>895
その辺はモルガンの盲執と現実の
アーサー伝承の
「未来に蘇る王」という願望の表現として
飲み込める気もするが>>900
あ、ごめん「何もしてない・話が進んでいない」という意味ではなく…
グレイのアーサー化にストップがかかっておらず未だ進行中という意味で>>898
今「冒険」していることを考えると字面的には「帰還」の方かも?吾の君主の子孫で変な実験しやがって!でファラオ内心激おこからの本体復活ラスボス化なのかと思ってたけどここ見たら違う感じになるのかな
>>903
そもそもその実験が明らかにファラオ認可としか思えんからな……エジプトの後に舞台になるの何処かなー
ジズの暗躍次第かもだが
北海も有り得るんかポッドって言われてぱっと浮かぶの、甕棺に胎児のように収められる屈葬or心臓以外の内臓全部壺に移していたミイラ作成あたりだなあ。時代的にはどうなんだろ
何気にメルアステアへの
期待度が高まるご発言>>907
中途失礼、という趣旨の
三田さんのコメントが有った
https://twitter.com/makoto_sanda/status/1578043315546918912?s=20&t=-CzstFSJPjHRLQdFagcvagやはり「巨人の穴倉」アトラス院
ギリシャのアトラス神とも繋がりあるのかねえ
もしそうならムーンセル&ヴェルバー系列の情報技術だけでなく
機神関連のテクノロジーも保有してそうだけど考古学科(アステア)のロードの名が「メルアステア」なあたり本家は途絶えてるのかと想像してたが
十六世紀に南米でORTに殺されたのか>>910
最弱だなんだと言われるのようになったのもそこらへんが理由なのかもね
一度本家が滅んで弱体化したと水晶化で魔術刻印ごと駄目にされた可能性もあるのでは
一応アステアたち7人は言伝で警告を残せる間をつくる程度には、時間稼ぎをしたようで
アレ相手に七章スレのほうで「アステアの『変化』の魔術が水晶渓谷に相性よかったんじゃないか」と言われてたな
もっともそれだけならもっと生還してる筈だし、やっぱ本体と戦闘になったんかな学院長は色々とORTのこと知ってる感じだったし、ソロモンからなんか聞いてるのかね?
何故ゴッフは学院長の気配や発言を知ってるのか
ゴッフは貴族といっても木っ端貴族でしょまあ『2015年の時計塔』ではレフも院長が出席する催しにお呼ばれされたりしてるし
なお院長は「入学式にも顔を出さない都市伝説」と言われてるらしい多分妖精の魔術師かなんかだと予想
>>918
それを言うと「魔女」が
人外扱いで妖精的な生殖?を行う
というブリテンでの言及思い出されるな
ユミナの方が関連深そうだが、もしくは
学院長とユミナに血縁があるとか?ユミナとマインスターの繋がりも気になる
アリスが「純血」の理由もそこにありそう
妖精と人間が生殖活動すると妖精は魂が腐るようだがベリルがウッドワスの霊核?を抜き取った魔術の反動で魂が腐るのと関連あるんだろうか新刊読み終わった。何となく次巻では士郎が出てきそうな気がするな。
次は夏だ!
うおおおおーーーーッ!!!!
やったーーっ!プトレマイオスかっこよかった
英霊召喚するのは熱かった
2世とプトレマイオスがイスカンダル乗せて話するのも良かったね
次巻ではフラットと士郎が合流しそうだしfakeで絶賛暴走中のフラット本人が出てくるの楽しみkindle端末で検索しても販売ページに辿り着けない場合はブラウザから購入すると端末でもDL出来るようになるぞ
唐突に現れる、閉じよ、の三文字で叫びそうになる程度にはテンション爆上がりでしたよ
>>926
二世からの術式?そんな大したものないだろ…… → ふわーお!そう来たあ!
こんなんなってた戦闘力では下位っぽいロードでも凛ルヴィアを相手に本調子じゃないままで押せるくらい強いんだなぁ
ライネスがわずかな時間だけケイネスと同じように月霊髄液使えるってだけで相当パワーアップもしたし
やっぱり魔術世界においてロードは別格なんだな橙子さんが冠位になった理由も明言されたね
新しい魔術基盤を1から創るぐらいの功績が必要だと確かに大抵のロードでも冠位にはなれないなと思った王の○○宝具持ちがまた一人増えたな…
お爺ちゃんパトラさんに会わせてみてぇ輝ける時が二度あったってことは若かりし日の戦士としてのプトレマイオスも座に刻まれてんのかな
しかし今回判明したクルドリスの目的とか見ると型月世界の神ってマジで人とは次元の違う超存在なんだな
FGOに出てくる神霊サーヴァントとかどれだけ圧縮してるんだ神喰い実験、まんま聖杯戦争と同じ構成だな
場所を用意したアトラス院、術式を用意した彷徨海、器を探し出した山嶺法廷
そして実験が成功したら、戦争して所有者を決定すると>>936
イスカンダルの臣下の中では一番の勝ち組で後世への影響も最もデカいので大英雄と言っていいね
大灯台や図書館か学術研究所が有名だけど、そもそもアレクサンドリアという都市自体がヘレニズム時代の世界最高都市で、集まらない物はないとまで言われたレベルプトレマイオス朝は、あんだけ身内で殴り合いしてて、よく長持ちしたもんだよ……
初代・二代目のシステムが良かったのかもしれないが
次の舞台は中東かな。名前がまだ出てない呪術組織のターンかな>>933
クラスによってはあるんじゃなかろうかもしかして6巻って……ヴァン・フェム来ちゃいます……?
>>941
普通にプトレマイオス本人が格の高い鯖ってことでいいと思うよ
アレクサンドリア図書館の権能使えるのだって結局はプトレマイオス本人の生前の行いの賜物だし
メタ的にも宝具名がギルとイスカンダルに続いて久しぶりに出た王の~~系列だし>>935
エルゴが儀式の時の記録を見るシーンは多分HFのオマージュだよねジェミニを作ったのはORTにやられたアステア説ないかな
機械的な見た目でルネサンスとかの影響受けてそうだしジェミニで自己複製を続ければ水晶化を遅らせることも出来そう
エルメロイの至上礼装と比べてもオーパーツレベルの性能だし冠位クラスじゃないと作れなさそう新刊もぶち上がりましたね〜
グレイたん視点でライネスを描写するとき毎回美しさが強調されるの良き>>944
水晶になったアステアか、あそこから持ち帰った鉱石が材料という個人の考察は目にした新たな魔術式の構築や再興することの偉大さが冠位と共に語られてたけど同時発売のアスラウグの方であの時代のカウレスが電脳術式の開発・考案をしてることが語られてたね
もしかして出世的な意味だとカウレスが教室出身者で一番の有望株?
一番現代魔術的な感じもするし>>949
そんなだからゼルレッチに祖の一部の方がよっぽど純粋な学徒みたいな事言われるんだわ読了
ロード・メルアステアが今後も物語に絡んできそうですね…
最後の最後でフラットくんがやべーやつとお茶してて草>>952
Ⅱ世の顔すごいことになってそう。メサラ・エスカルドスとジズが知古の仲だったという可能性はかなり高いよな
>>954
ジズがメサラの案を知ってたとして、どうリアクションしたんだろうな
「別に今誰かを改造すればいいじゃん」って言われたりもしてたらしいが、そっちよりだろうか>>955
最近借金大分減ってたからしょうがないね
借金の首輪=安全保障みたいなところあるしファラオ•プトレマイオスの根っこの動機が「アレクサンドロス四世がいくら読んでも足りないほどの図書館を用意したかった」だったの、なんか妙に涙腺を刺激されてしまった。歳かのう
ジズ、フェムの船宴に参加してるのか
まあフェムは最古参の死徒だから普通にジズと同年代でもおかしくないし
ジズの嗜好からするとむしろ常連客なのかもしれないがメルアステアは終盤二世たちが時計塔戻った時にもう一悶着ありそうだね
>>948
まあシオンに言わせればアトラス院の腐敗具合も方向性が違うだけで大差ない……
原則も自分達の利益になるモノ渡されたら割と簡単に無かった事になる>>934
霊視に優れたグレイだと情報量多すぎて神霊イスカンダルの姿が殆ど光に見えてたぐらいだしなとある女の子に絵本を読み聞かせてもらいました
僕は、それできっと十分なんです
の部分で泣いてしまった
良かったねおじいちゃんやっと読了した。
今回の話もとても良かった。
最後の部分を読んだ瞬間毎回の如く全部持っていかれた。毎度のことながら次巻へのフックが滅茶苦茶上手いんだよなあ三田先生
ジズやムシキが神代でも稀なレベルの
天才術者でも俗世に浸透する変革は
不可能、魔術師が王でも有った時代は
ソロモンと共に終わったから
年表上での神代終了の後のヘレニズム
でも西暦が始まるまでは「環境」は
神代のそれ、しかしグラデーション推移で
この世界の主導権が人の手に渡っていくのが
解像度上がる気がするなこの下り「現代の魔術」の歴史が終わるターム
にこそエルゴは目覚めた、出発点は
疑似エーテル証明だったこと思うと
やはりマナ枯渇にせよ他の要因にせよ
新たな霊長の人理に至るのが21世紀なのは
どの世界線でもあまり変わらないのかな
型月世界。例外的に月の珊瑚は霊長自体が
衰えながら魔術残ったらしいが
今回のアトラス予測で言えば派手な原因なくとも人類が衰退するに近いのかねエルゴが演算する予定だった世界の滅亡のうち、「ナノマシン災害」と「宇宙からの侵略」ってどんなんだったろうね。
大図書館の設立時期的に幾つかは剪定事象になってそうだけど、宇宙からの侵略者はアリストテレスなのか異星の神なのか、それともエレナさんにマハトマ授けたエイリアンなのか…。>>936
先祖の記憶で効率上がってるにしても元が現代魔術師のラティオだからってのもある ジズかムシキが相手ならあそこまで圧倒はできないと思う>>956
今回は鎧みたいに着込んでの身体強化verも出たな>>975
今のところコレだけ容疑者いないよなー。
型月でナノテクノロジーと言ったらフォトニック結晶だけど。(クリロノミアはあの時代にはほぼ喪われてるし)プトレマイオス、なんかじいや感あった
>>969
亜麗(亜鈴ではなく)百種がどうやって
生成されるのか次第かなあ
ヒューマノイドの「人類」種も百種
の中に居て新生してるのが当時から意味深プリヤとかではあったけど何気に凛とルヴィアの共同戦線が初めて描かれたかな?
この後発売されるFakeにも当然あるだろうけど背中合わせで戦う所を実際に読めるのは中々に感慨深い
巡る五つ星で正面から押し勝ち、メルアステアが凛を避けるように戦おうとした所を先読みしてフライングニールキックをぶち込む…
ルヴィアもメルアステアも巡る五つ星にびっくりしてたけど即座にメルアステアの対応に更を読んで対応して見せたんだからやっぱり戦闘に関する頭のキレが凄いねよーやっと読み終えた、相変わらず三田先生は最後の最後に爆弾を落とすのが上手いお方……
しかしそうか、ざっと感想流し読みしてたけどメサラと知己の可能性あるのかジズ
しかしプトレマイオスのじっちゃんよかったなあ……大本の動機が泣かせてくるし、エルゴとのあの会話でさらに追撃された
そして何より急に「閉じよ」って文字見えた瞬間変な声出た、そりゃあⅡ世が知りうる中での特級の術式だわ>>982
そもそも魔術世界だけが滅びの原因ってわけでもないし
科学が失敗して滅亡する可能性も普通にありそうようやく読了ー
知らん間に油断してた自分に気付いたけど、よく考えたらメルアステアは混乱に乗じて鉱石科掻っ攫ったんだわ
普通にやり手だわ>>986
工房内ならともかく霊地全体を掌握してる訳でもなく、同調してる訳でもないからそこまで強い影響はないとは思うが……
イリヤやティーネタイプならはまた変わってくるが、それはそれでケイネスクラスが相手だと即座に霊脈とのリンクを絶たれて弱体化させられるそうだが未練を消せてよかったね……プトレマイオスおじいちゃん
プトレマイオスおじいちゃん、3人目の『王の○○』持ちで笑っちゃったわ
まあ、「アレクサンドリア図書館」はその名に恥じない偉業にして宝具ではあるが>>987
好意的にやってくる相手の方が魔術師は恐ろしいよ。
とⅡ世が言ってたから、多分後から豹変したりするのかな〜とは思ってた。
ゆるふわロードなんていないんだ…ようやく読了。
エジプト神話の神とギリシャ神話の神が結び付けられてたって奴は禁書目録塾で知ったけどそれやったのお前なんかってなったプトレマイオス。
教科書に載るわ図書館の歴史からは絶対に外せない立場だわもしかしなくても人理定礎か貴方?空属性が凛でも扱いが難しい、独自性強い属性と強調されてたが
空オンリーのフラット……
ティア…… メサラ……
天体を動かす力の属性を単品で持つことと、悲願が無関係に思えねえ空があれだと無ってなんだんだと改めて思った
ロード・メルアステアのさぁ……地と空の二重属性って超カッコいいよね……
メルアステアの助手のティカも良いキャラしてるわぁ
次のゲストキャラ誰だろ。
フラット関連だとヴァンフェムとかか。フラットくん知己とはいえヴァンフェムのカーサにちょくちょく顔出してんの笑う
>>998
フェムからしてもフラットは旧友の夢の結実だからね
親友の孫じゃないけど目をかけてるし行く末に興味があるんだろう他の祖も来ないかなあ
ロード・エルメロイII世シリーズを語ろう case.4【雑談総合】
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