このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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なんで男と女だけなんですかね!>>3
なんと!反映してくれたのか……照れ臭いな。立て乙です
>>3
Are you ready?…ready?…ready?……(エコー
(尊死する覚悟は)出来てるよ>>4
聞こえた……今たしかにスノーフィールドから立ち上がった音が聞こえた……ついでにその時の勢いで吹き飛ばされた玉座が壁にぶつかる音も聞こえた……>>9
異性同士であれば歳の差なんてnothing!
これ、個人で甘い展開を書き殴るだけの大会なので、急に甘いものが欲しくなった方は是非とも書いてくださいね!>>10
口から『甘き蜜を浴び、甘美なる死に溺れよ(ボストン・モラッセス・ディザスター)』よ。
アマイ!アマスギル!>>13
私も分からないよ!砂糖と蜂蜜と練乳とその他諸々のクッソ甘い調味料をグツグツと煮込んだ「私は豆乳病の化身」の如し形容し難い何かとでも言えばいいのか!
私にも説明できるだけの語彙力をくだしゃい……。ぶっちゃけあれでも私の中では10ある甘さの6くらいなんですな(暴露)
ちなみに10まで行くと
テレビ視聴中
ラ「……へえ。バステト神の生き写しか」
静「猫ね……そう言えば、橋の下に捨て猫がいたっけ。買ってあげたいけど、このアパートペット禁止なのよね」
ラ「ダメなんだ。ペット」
静「そうよ。ダメなの」
ラ「ダメなんだー……そうか……」
静「……アメン」
ラ「うん?」
静「……にゃあ」
ラ「!?」
静「にゃーん……ごろごろ……うにゃーん」
ラ「そ、その? シズカ?」
静「……ペットは買えないけどこれで我慢して」
こうなる()スレの消費はっやい!縦乙です。
>>17
oh……!お大事にです。
別にお仕事とかではないから、ゆっくり描いていただいていいのよん。クチサキさーん。
武田信玄の武器は剣ですけど、軍配団扇だったり槍って使っても良いです?
史実通りの馬なら剣だと思うけれども、あまり恰好つかないし、大型の馬だと剣では届かないから……
それとも、信玄自体は騎乗せずに本陣に構える感じですかね。それもかっこよき。>>17
お大事に、絵は無理せず自分のペースで良いですよ起きてみる→みなさんが昨日アイデアをくれたので見てみる→みなさんアイデアが秀逸→が、頑張ろう…!←今ここ
異性鯖鱒コンビによる甘々大会だって!?兵士君と不湯花ちゃんで甘々(に見せかけた親友ポジの絡み)みせたろ!
寝て起きたら次スレになっててしかも異性鱒鯖によるバレンタインですって?
金森朝はやぶさ親子かサラダヴィ親子か…
岐色とババヤガーさんとか?皆んな色に飢えてるのね。
(昨日乗せられなかったエリちゃん様のマイルーム会話を無言投下。こんな感じの夢見る姫様に付き合えるマスターを求む(自分もカップル達のバレンタインの妄想とかしたい)。ロボ従者は…彼女だと飽きてしまうかもしれんな…cvは伊藤静さんのイメージです。)
【マイルームボイス集】
絆1「まずは私が言ったもの全てを持ってきてちょうだい。お付き合いするならそこからよ。」
絆2「…とんでもないお人好しなのねあなた…まさか本当に持ってきて貰えるなんて…ほら、私がどういう女かはもう知っているんでしょ?それでもいいの?」
絆3「気に入ったわ!私、貴方が欲しい!貴方の描く物語や冒険を見てみたい!ゆっくりお話しましょ?」
絆4「フフフ、楽しいわ。あなたと過ごすのはとても楽しい。いつもならとっくに飽きてしまうか喧嘩してしまいそうなのになんでかしらね?」
絆5「ねえ、この前言ったこと覚えてる?私、こんなに長く同じ目線で人とすごしたのが初めてなんだわ。ちゃんと向き合って話し続けたのが初めてなんだわ。それはきっと、あなたが逃げないで私に向かって来てくれたから。私があなたから逃げられなかったから。
もし…もし私が逃げなかったら私はあの子に、あの人に、もっと違う結末を…いえ、過ぎた話ね。今は、ただ、また私がカレの元に行く前に貴方と一緒に過ごさせてくださいな。」>>28
会話1「遊びに行きましょうよマスター。ジッとしてるなんてつまらないわ。」
会話2「私は皇后ではあるけれど、はっきり言って王室らしい振るまいとかしきたりにはうんざりしてるのよ。気安く接してね?」
会話3「ここは素晴らしいわねマスター…夢にまでみたギリシャの英雄達が本当にいるなんて……ところで、アキレウス様はいらっしゃるかしら…?ぜひお会いしたいの!ぜ!ひ!(ギリシャ属性所持時)」
会話4「永遠の美しさ…私が求め続けたモノ…アア、ダメよマスター今は見ないでちょうだい。とても…ヒドイ顔だから…(女神の神核、黄金率(体)を所持している鯖がいる時)」
会話5「名前が似ているからって同じ風に呼ばないでちょうだいね?私はあんなおぞましい化物では……では…本当にナカッタのかしら?(エリザベートバートリー、カーミラ所持時。)」
会話5「カレ?いるわよ?いつも。基本的にはしたり顔で私を眺めたり時々ポエムを囁いてきたりするわ。まあ…私にとってはいつものことで、もはやないことが考えられないことよ。」
会話6「あの人…カレと似た雰囲気ね…近づくとカレがイライラしてる。私的には心が安らぐのだけれど…(ニトクリス、エレシュキガル、"山の翁"所持時)」
好きなこと「乗馬は好きよ。詩や狩りなんかも大好き。そして美への探究も……アア、もっと美しくなりたいわ。」
嫌いなこと「お勉強ね。逃げたしたくなっちゃう。わたし、嫌いなものはとことん嫌いなのよ。」
聖杯について「もちろん永遠の美しさを求めるわよ。欲しくて欲しくてたまらないわ。」
イベント開催中「お祭りね!こっそり変装して行ってみようかしら……素敵なお方が連れ出してくれるとシチュエーションとしては最高よね?」
誕生日「お誕生日なの?もらったものがあるなら大切にしたほうが良いわ。失ってから嘆いても遅いのだもの。」メンタリの解説調整の為に弄って魔術師リンドバーグって入れたら、リンドバーグが漢字で吝奴馬亜愚と出たんだが……これは一体?
「 クク 」
「 伏線は回収したぞ(随分前に貞操の話題になって蓮見は現時点では処女って答えたのを今更思い出した顔) 」久々のサーヴァント
【元ネタ】歴史
【CLASS】ルーラー
【マスター】無し
【真名】新門辰五郎
【性別】男
【身長・体重】170cm・65kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力 D 耐久 D 敏捷 D 魔力 E 幸運 B 宝具 B
【クラス別スキル】
対魔力 B 真名看破 D 神明裁決 D
【固有スキル】
黄金律 D
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
江戸の侠客の中でも図抜けた資金力を誇り、支配下の的屋が納める場所代などで、押入の床が抜けたとされる。
カリスマ C
軍団を指揮する天性の才能。国家を運営することはできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。>>40
任侠の徒 A+
他者を救う為に己を顧みぬ義侠の気質。「男気」「男らしさ」とも言い換えられる。
「此処一番の勝負所」と判断した際、自らを顧みない代わりに筋力・耐久のステータスが大幅に向上し、LACK判定の成功率に補正が入る。
江戸の大任侠にして「日本最後の任侠」とも称された彼は裁定者の英霊であれど社会論理や損得勘定でなく、
もののあはれ────情緒や人情に拠って裁定する。
【宝具】
『金扇馬印(嶺脇より旭の出るが如く)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:800人
鳥羽・伏見の戦いにて紛失した所を新門が命懸けで取り戻した、徳川家所縁の馬印。
現界の際に「慶喜から借り受けた」との事で、彼本来の宝具ではない。
元来馬印とは戦場にて将軍の位置を知らせ兵を鼓舞させる物である事から、
金扇を掲げるだけで敵・味方問わず自分の位置を知らせ、任意の対象の戦闘力を向上させる効果を持つ。
更に真名解放により「数百年の大平を成した徳川の偉業」を一時的に再現し、レンジ内の全戦闘行為を1~5ターン強制的に中断させる事が可能。>>42
【解説】
江戸時代後期に実在した町火消しにして、日本を代表する任客の一人。
幼少期に実家が火災により焼却、その時実の父も焼死するという過去を経て火消しとなる。
江戸っ子で手際の良い消火活動で頭角を現した辰五郎は次第に有名人となった。
火事場の喧嘩は一切退かず、平時は温厚かつ温和。
そんな任侠的な気風と人柄で多くの人に慕われ、また様々な人間を魅了していった。
果てには歴史的著名人である勝海舟や徳川慶喜とも関わりを持つ大人物となっていく。
人々の間で有名になってからは火事の消火活動とともに街の警備、喧嘩の仲裁屋など治安維持に関する仕事を手広く行い、当時は違法では無かった場所代とみかじめ料で莫大な富を獲得。
同時に市民からの信頼を勝ち得っていった。
諸説あるが、享年は75歳。
当時の平均年齢からするとかなりの長寿だったようだが70になっても老い衰える事無く、
300人もの弟子を引き連れ洒脱な姿を民衆に晒し、
華の街江戸の顔役として活躍していたという。>>43
裁定者(ルーラー)のサーヴァント。
生前は火を調停し、喧嘩を調停し。
江戸の街をそのカリスマ性で取り締まる大人物だった。
聖人とは程遠い精神性。
然し彼の筋の通った一本気な性格は聖人に通ずる物があり、情緒や人情による裁定や治安維持を確固たるものとする。
他の通常のルーラー同様聖杯に対する執着を持たず、願いも無い。
ステータスがルーラーらしからぬ低さ。
此れは神秘の薄さと同時に正道な裁定者とは乖離しているが故に、聖杯からの恩恵が殆ど無い事に起因している。朽崎さーん、こんなのできましたけどどうです?
【能力】
影魔術
彼の家の魔術。影とは形あるもの全てに付き纏う、もう一つの己。そこに神秘を見出した祖先が編み出した。しかし影とは所詮、光によって生まれた只の現象。時代が進むにつれて神秘を失い没落。しかし、「もう一つの己」と言う部分に着目したある当主が、精神への介入を試み成功する。僅かではあるが復興の兆しを見せた。また、研究の副産物として、生まれてくる子供に別人格を持たせる術も手に入れた。
*活用方法
・対象の影に触れる事で過去の記憶を読み取る。人間だけでなく他の生物や無機物にも可能。24時間程度遡れる。
・影に触れての読心(人間のみ。対象が拒絶の感情を持っていると、読み取った内容にノイズが走るなどして上手くいかない)
・影踏み(対象の影を踏む事で動きを封じる)
・影の実体化(一時的に自身の影に物理干渉能力を与える。物を持ったり、殴ったりする事が可能だが、この状態で影に攻撃を受けると自身にもフィードバックがある)
・影を伸ばす(最長10m。伸ばすためにはある程度の光源が必要。影に触れている相手は自身と擬似的に一体化しているとみなし、魔術的な干渉が行える)
呪いの炎
悪霊との契約で叶えた願いの副産物。魔力によって燃える炎を出現させる。ただの発火だが、悪魔の力を借りているためそこそこ強力。(対魔力Dを貫通できる)
しかし、この炎の真価は他にある。それは、燃えた対象の命と定義できるもの(魔力や血液、電力など)を消費する事で火力を増す呪い。対象から全てを奪い尽くすまで火は燃え続ける。呪いに囚われた者は、肌を焼かれ、命を吸われる二重の苦しみを受けながら絶命する。意外な人に意外な展開が。
伏零のために色々考えてるけど、改めてクッチーって面倒くさいキャラ造形してるなって思うわ。作ったの自分だけど。
わかりやすく言えばアイツって多分他人とは距離置きたい系(でも自分から他者に絡みに行く)の構ってちゃんな訳で。自分で分析しててわかんなくなってきたけど。
ついでに伏零ではメンタル的な事情で無双できない(他のマスターほぼコロせない)。これはもともと無双なんてする気なかったからノー問題だな。
書きにくすぎる……。>>47
【経歴】
影を操る魔術の家に生まれた少年。実験の影響でもう一つの人格を宿していたが、それなりに平穏に過ごしていた。しかし10歳の頃、魔術の高みを望んだ両親が悪魔との契約を試みる。結果呼び出されたのは質の悪い悪霊であり、呼び出してはならないモノを呼び出した代償に、家と両親、近隣の町を焼く大火災が発生。しかし数時間の後、火は不気味な程パタリと消え、奇跡的に彼だけが生還。その裏には、火災を引き起こした悪霊との取引があった。
「この火を止めて!僕はどうなってもいいから‼︎」
「ホントウニ?ソレナラトメテアゲヨウ。カワリニ、キミノイノチヲモラオウカ」
そして少年は、全てを焼き尽くす悪霊の炎をその身一つで受け止める事となった。本来であれば、この契約が成った瞬間に少年は塵一つ残さず消滅するはずだった。しかし、その身に宿ったもう一つの人格が、何の気まぐれか「一人で背負いきれねぇなら、俺が代わりに背負ってやるよ」と言って、炎の半分を肩代わりした。
【武器】
影縫…影に突き刺す事で動きを止める。「仮止め」と呪文を唱えると対象の場所を特定するマーカーを付与。
影断…影を斬りつける事で対象に遠隔の裂傷を負わせる。
※裏人格は戦闘技術をインストールされているため、達人とは言えないが武に秀でている。
中途半端だったり粗があるのは途中で力尽きたからです。
……ええ、そうですよ。生徒に出した影使いのifで、亜衣ちゃんの影縫を作った家です。ただあくまで脳内設定ですのであまりお気になさらず。この中から使えそうな要素ありましたら抜き出してもらって大丈夫です。>>51
ウェヒヒ……ダヴィ君は好きな人(おにorおね)ではこんな感じぞ。受け取れ。
「お姉さん!僕あれ欲しいんだけど……え!?いいの!?ありがとう!ふぇ?喜ぶ所が可愛い……ってそ、そそそんなこと思ってくれてたの!?あ、ありがとう…」
「ねぇ……お兄さん。ちゃんと僕を愛してくれるよね?煩わしいとか思ってないよね?俺を捨てないでしょ?ね?ね?……え?『思ってないよ。』…?うん、……うん。嬉しいよ!」
「いいよ…僕、お兄さんになら抱かれても良い。」
「はいお姉さん!これプレゼント!何処から買ってきてくれたのかって?違うよ?お金が無かったし、僕じゃ行けないから持ってた人を誘って盗っただけだよ?…どうして泣いてるの?」
「悲しいよお姉さん(お兄さん)……せっかく俺のこと愛してくれてたのに……ねぇ、俺のこと愛してくれるまで、ここでお仕置きしてあげよっか?」
「ここまでやっても愛してくれないんだね……じゃ、いいわ。アンタともここまでだな。もう用はないから山に埋めるわ。あ?なんで泣いてんだよ、俺に訴えんな気持ちワリィ。」
一人称の変化に注目してみよう!>>53
あーいう友情……良い……伏神ですが、教授陣営が男ばかりなので女の子も出したいと思いました。
伏神前日譚SS。こんな感じになります。>>56
「
『ごるごるさん』はね、深夜のコンビニとか公園に現れるんだって。
どんなに暑い日でもコートと黒い帽子を着込んでいて、辺りを裸足で、ペタッ、ペタッって歩くの。
じゃあ、なんで『ペタペタさん』じゃないのか。それは、その人の体の中から時折、ごるるるる……、っていう獣のうめき声みたいなのが聞こえるからなんだって。
ペタペタッっていう音よりも、もっとよく聞こえるから、『ごるごるさん』。
でも、それ以上のことは誰も知らない。
不思議なんだけど、見たって言う人は揃ってみんな、『遠くの方にいるのを見た』って言うんだよね。誰も顔を見たり、喋ったりしたことはないみたい。
じゃあ、見間違いとかじゃないの?っていうと、絶対にそんなことない、って。
みんな知っているけれど、誰も知らない。
それが『ごるごるさん』
」>>57
私はこの話を聞いて、ピーンときました。
つまり、この人の正体について明らかにすれば、間違いなくこれまで以上の人に新聞を読んでもらえるだろうと思ったのです。
それってつまり、一躍学校のスターであるところの人になれるじゃないですか。
許可してくれるのなら、写真も撮りたいですね。
勝手に撮ったりしません。良い記者は、コンプライアンスを守るのです。
……あ!
今、「新聞記者を名乗っている割には、そんな有名な噂を最近知ったなんて、大したことないな」って思いませんでしたか?
違いますよ!いえ、違いませんが。
ただ、ここしばらく『おたふく風邪』にかかっていて寝込んでいたというか……熱はともかく、パンパンに腫れた顔で外は出歩けなくて、話題を掴み残ったというか……
そんなこんなのリベンジマッチも兼ねているんです!>>58
とにかく、私は現在、『ごるごるさん』が出没するという深夜の公園で、草むらに隠れて待ち構えているわけです。
昼間にはたまに通る場所なのですが、夜になると趣がだいぶ違ってきます。
街灯が少ない、薄暗い園内はいかにも何か出てきそうで、すごく怖いです。このように脳内で実況して誤魔化さないと、思わず泣いちゃいそうです。でも頑張ります。
どれくらい経ったでしょうか。にわかに辺りが騒がしくなりました。
私のちょうど正面、広場同士を繋ぐ通路に、たくさんのバイクが爆音を響かせやって来ました。
乗っていたのは当然のように、いわゆる不良であるところの人たち。エンジンの音で耳が聞こえにくくなっているのでしょう。必要以上の大声でバカ笑いをしながら、続々と集まってきます。
結構体も作り込んでいて、みなさんとても体格がいいです。私よりもひと回り、ふた回り大きく見えました。
こちらにはまだ気づいていないようです。何かアクシデントでもない限りは、このまま隠れていても問題はないでしょう。
でも、もう無理です。私の許容恐怖量はそろそろ限界です。帰ります。>>59
息を殺してソロソロと後ろに下がった私ですが、不幸なことに、足元に繁っていた小枝の存在に気が付きませんでした。
バキバキバキ。派手な音が鳴り響きます。
色とりどりの頭が一斉にこちらを振り向き、その中の一人と目があったときには、心臓が止まるかと思いました。
私は走って逃げようとしましたが、やはり体格差は歴然としています。すぐに追いつかれ、腕を掴まれてしまいました。
「離してください!」私は叫びました。
「離して!」
しかし、不良は気味の悪い笑顔を浮かべながら、掴む手により一層の力を加えてきます。
圧倒的な力で押さえつけられることの、なんと恐ろしいこと!
身をよじって何とか引き抜こうとするものの、びくともしません。>>60
しかし、不良は気味の悪い笑顔を浮かべながら、掴む手により一層の力を加えてきます。
圧倒的な力で押さえつけられることの、なんと恐ろしいこと!
身をよじって何とか引き抜こうとするものの、びくともしません。
「おいおい、そんなに必死に逃げられたら、オレ、傷ついちゃうぜ!別にあんたをやっつけようなんて思っているわけじゃない。ただ、ちょっとした『ふれあい』というか、コミュニケーションを取りたいってだけじゃあねえか。ほら、コッチ来いよ。みんなで『楽しもう』ぜぇ!」
私の顔にありありと恐怖が浮かぶのを見たためでしょう。不良はニヤニヤ笑いのまま、からかうように言いました。
私は死にものぐるいで抵抗しましたが、全く歯が立ちません。そうこうしているうちに、他の不良たちも追いついてきました。>>61
「おい、捕まえたぜ!」
「ヒューゥ、やるう!」
「オメェどんくせえからよぉ、逃げられるかと思ってたぜ!」
「んだとコラ!ぶん殴っぞ!」
「ギャハハ、ジョーダンだよ!」
喧々としながら近づいてきた彼らのうち、リーダーらしき一人が私のところまで歩いてきて、顔を覗き込んできました。
そして、口笛を吹きながら仲間たちの方を振り向きます。
「やったぜ!なかなかの美人!こいつは楽しい夜になりそ――」
言葉が途切れ、一瞬のうちに静寂が戻りました。
それは、疑問の沈黙でした。
この場にいた誰にも、憎しみを込めて彼をずっと睨みつけていた私にだってわかりません。
なんで、この男の頭部があるはずの場所を通して、向こうに立ち並ぶ間抜け面が見えるかなんて、わかるわけがないじゃないですか。>>62
薄暗闇の中に真っ黒い鮮血が吹き出し、悲鳴が上がりました。
不良たちによって慌ただしく空気がかき混ぜられましたが、それも一瞬のことでした。
あちこちから絹を引き裂くような声が聞こえ、気がつくと私は血溜まりの中にへたり込んでいました。
あたり一面に肉片が転がっていましたが、恐怖は感じませんでした。
突然のことに心が麻痺しているのもありますが……。
例えば、夕飯に豚の姿焼きが出たとします。
口からお尻まで鉄棒に串刺しにされ、目をカッと見開いてこちらを見ている豚さんは、私たち日本人の一般的な感覚からしたら、それはそれは恐ろしいものでしょう。
ですが、これがハンバーグだったらどうでしょうか?
ミンチになった豚肉に、恐怖を覚える人がいるでしょうか。お買い物に行くたびに、お肉屋さんの前で悲鳴を上げる人は?
まさに目の前の物体は、そういった次元のものでした。>>65
被害者は少なくとも5人だと考えられている。
それというのも、右手小指の第一関節の骨が5つ見つかったからだ。
近隣の動物園から猛獣が姿を消したという。
警察は、檻から逃げ出したそれらの動物による事件として捜査を進めている。
……ただ、それでは説明のつかないことが一つある。
現場にはカメラが一台遺されていた。
警察は証拠の一つとしてフィルムの現像を行った。
事件当日の写真は一枚のみ。
多少手ブレしていたが、大写しではっきりと、おそらく男性と見られる姿が収められていた。
なぜ『おそらく』か。
顔が無いのだ。
コートや帽子は明瞭に写っているのに、肝心の顔だけは、そこだけ塗りつぶしたかのように、もしくは最初からそこには何もなかったかのように、真っ黒に現像されていた。>>66
すみません!思っていたよりも長かった!
以上です。>>50
呪いを解放しないなら少し強力なだけの火の魔術です。通常なら手元に炎を出したり、火の玉をいくつか飛ばせるぐらいですね。
ただ影が触れてる相手なら、念じれば相手の全身を発火させる事もできます。
大事な事忘れてた。この設定で行く場合は、本来自分を焼くはずだった炎を表裏の人格で半分こした結果、ギリギリ制御できてるだけなので、呪いの解放には両人格の合意が必要で、使いすぎると自分も焼く、というのを想定しています。人を呪わば穴二つ…。
どの程度で副作用があるかは任せますが、バランスのためにもあまり連発できるものでは無いと思います。
くっちー勝利エンド等に関しては大丈夫ですよー。
で、ここぐらいまでできれば後の肉付けは朽崎さんの方でします?私はどちらでもいいですよ。>>70
ちょっと言い方が気になったので訂正。
・炎そのものはただの火の魔術。
・手元に炎を出したり、火の玉を射出したりできる
・影の触れている相手には魔術干渉ができるため、影を媒介に対象を発火させられる。(影魔術と炎の併用)
呪いを解放すると、炎に焼かれた者から命を吸収する効果がプラスされます。しかし、呪いの解放には両人格の合意が必要な上、使いすぎると自分に反動が来る。
です。どちらかと言うと超能力の方がいいのかな…>>76
ありがとうございます!……キャスター枠二つもう決まったのだけど二人ともやばいな。つおい。>>74
聖杯戦争を目撃してしまった一般人枠(先祖が魔術師だから回路はある)くらいなら不自然なくいけると思います。
一般人だと思ってたら実は魔術回路が眠ってて回路を起こすために魔力パスを繋ぐ(意味深)する展開に持っていけば自然にそういう展開にも持って行けるかと(期待の眼差し)>>79
ここの所私はSHOWで爆発し続けてるんじゃが。うちのコンビはそんなんじゃないしヨイゾヨイゾ。……もしかしたらそういうあれになるかもしれぬがな。拙者昨日は疲れて寝落ち侍。何とか本編を進めれたので肩の荷が下り候う
オリジナル魔術案の話にも乗り遅れたし、その上人に提供するようなネタじゃないけどまだお披露目する場がないから完成度上げるためにアドバイス欲しいので投下しますよ(強行「 クク 」
「 投下予定がなかった蓮見とファラオの数十年後のifを書き始めたぞ 」
「 本編とは一切関係ないから出来上がり次第こちらに投下しよう 」
「 ぉぉおおお……蓮ツタ……蓮ツタァアアア!!!」魔術
【系統・代数】混合魔術/アマルガミー(我流魔術)・なし(魔術刻印を継承していない)
【属性・編成】火、土、水・異常(一度に大量の消費には制限がある)
【魔力量・質】A++・C
【起源(補足】不明(未診断)
【礼装(補足】マーブルガム(後述)
【解説(能力】
*ベルカ聖杯戦争時代から成長し錬金術への忌避感もなくなり、更に多くの魔術系統に手を出した結果、アマルガミーと名付けた自己流の魔術術式を完成させる。
水銀合金(amalgam)と錬金術(alchemy)を語源とするこの魔術は有り体に言えば凡ゆる流派、体系の魔術を礼装に代理演算させ、その場その場の即興で新たな魔術を組み上げる魔術である。
水銀に液化した宝石を取り込んだ魔術礼装「マーブルガム」を媒介に魔術を行使する。
量さえ用意できれば理論上どんな大魔術も一工程(シングルアクション)で行使できる大きなメリットを持つが、非常に高価であり制作期間も長時間を要する。
究極の一には届かずとも、敵を観察し分析し、正確に弱点を付くことが出来れば負けはしないという理念に基づく魔術使いの思考に寄った術式、その戦術。
「斑ら模様の貴石水(マーブルガム)」とは
*セシリアが名付けた万能魔術礼装の総称。表層は水銀に覆われているがその内には数多くの液状化した貴金属、宝石が隠されている。
ソレ自体に魔力を込め演算を代用させるだけでなく、液化した貴金属、宝石それぞれに封じた術式が作用し合い新たな術式を組み上げる。
行使する魔術によって表層に浮かび上がる色、模様が変化することから名付けられた。
セシリアの魔術属性である水による液状化が基本系ではあるが、土による固形化でそれそのものを武器とすることも可能。
魔力使用後は少しずつ黒く変色し、完全に黒くなれば再利用は不可能になる。
一流の魔術士にはそもそも不要なものであり、コレに依存していることが露見すれば自ずと不利な状況に立たされるだろう。へい! まだ書き終わってもないベルカ聖杯戦争を生き残ったセシリアが習得する予定のオリジナル魔術でごぜーます
ミスがあるとビビるね、すごいビビる>>74
横から個人的な拘りだがあまり聖杯戦争に関わって欲しくなさがある…
氷室とか美綴、柳洞くらいのポジにいてほしいというかなんというか
実際素養さえあれば衛宮みたいに巻き込まれてマスターになればいいし問題はないと思うよ「 クク 」
「 今のはメラゾーマではない。メラだ(本編に簡単なやり取りを投下しました) 」>>89
ごゆっくりどうぞー。んー、希望ねぇ。強いて言うならアレかな。ライダー陣営はセイバーのマスターを巻き込んで欲しいので、聖杯戦争の目撃者をサーヴァントに処理させれる感じ、かなぁ。>>91
機械仕掛け「私は人(貴方達)の希望と歩み続ける努力を信じるよ。人は神秘になんて頼らずに、きっと幸せを勝ち取ってみせるんだから。その為にも私は、貴方達の未来を見定める。」
↓反 転 ☆
「人は虚無に堕ちるもの。貴方達だってそう思うでしょう?どうせ無理だ〜とか誰かに頼って何も考えず生きてたいって。それで良いんだよ。人間は停滞の中で絶望に侵されながら滅んでいくの。」
こうなる予定。マーブルガムはざっくり言うと基盤を固定してないパソコンの内部みたいなものなので、固体化させて殴りに使えるけど以後の動作は保証できないよ!とか付け加えていいかもと自分で閃いたぞい
オルタ化と言えばマビノギオンでアーサー王と対立した場面が強調された悪いユーウェイン/イウェインとかですね、キャスターでですね
ちょっと作りたくなったけど出す場面がないのだな>>66
レア「聖杯戦争拒否してたら明らかな魔術師案件で学園の子が犠牲になってた。ゲフッ(吐血」名前:下畑来野(しもはた らいの)
年齢:17歳
性別:女性
属性:中立・善
身長:167 cm
体重:53 kg
特技:写真撮影
好きなもの:甘いもの、K-POP
嫌いなもの∶数学、英語、わさび
起源:不偏
魔術属性∶無
魔術回路 質∶- (C)/量∶- (C)/編成∶- (正常)
日本の開発都市に住む高校生。
部活は新聞部に所属。新聞記者を自称しているものの、活動面において飛び抜けて優秀というわけではない。
先日、新聞社主催の猫の写真コンクールで準優秀作品を受賞したことが自慢。
口癖は「〇〇であるところの△△」。また、敬語混じりに喋るものの、大抵の場合「なんとなくしっくりくるから」で、相手を敬っているわけではない。
実家はかつて貴族院であったそこそこの名門で、離れの蔵にはその名残である雑多な品物が眠っている。実は魔術師の家系であったが、とうの昔に廃れており、魔術師としての素質を持つものの完全に魔術回路は閉じている。
仮に魔術回路が開いた場合、なぜか五大属性全ての魔術と相性が悪い謎の魔術属性を持っている。>>98
名無しさんの「聖杯戦争に関わらせたくない」というのに私も割と同調するのだけれど、多分一般人でいたほうが危け(ry
いつ巻き込まれてもいいように、準備はしておこう!
こんな感じです。>>100
やはりエレインは畜生、はっきりわかんだね。そもそも人間と妖精を比べるなという話だけどな!>>100
ふむ……すまない、私には女体化理由付けは難しいようだすまない。
設定ぶっ飛ばしはほら、狸で私がいるし問題ない問題ない。>>107
なおゲームではディルムッド以外の本編参加銀ランサー(槍ニキとプニキ)との相性の方がいい模様()>>107
ふふふ……今回のイベで意外とチャーミングなケイネス先生のことかい?
ガチ天才っぷりが登場する度に再確認されていくケイネス先生のことかい?>>107
見た目派手だし強力だし、私は時臣とガチバトルするとことか見たかったですよ。起源弾は相性悪すぎた……
マーブルガムは水銀くんの中にルビーちゃん、エメラルドくん、金さんその他諸々が混在しながら送られる魔力を配分されて魔術作るんで魔力壁じゃなくそれ自体で防御しようとすると…あかんなこれ精密機器要素が強調されて髄液さんの有能さが>>91
え?ヘレネーをオルタ化させてもいいのか?砂糖 ボストン糖蜜災害
塩 塩害のサーヴァント
酢 硫酸使った拷問系サーヴァント
醤油 魚醤に縁のあるエスキモーとかアイヌとか
味噌 味噌作った人とか味噌汁が好物の土方さんとか
酒 酒呑童子
胡椒 コロンブスの皮をかぶったフライングダッチマン
調味料を冠した聖杯戦争に乱入or前回生き残り組の砂糖枠としてランチャー陣営が参加するのがふと浮かんだ>>97
オゴーッ!アババーッ!(口から砂糖をマーライオン)第一回戦のマスターって何処かでカップリングを作ってるよね。
例:
蓮見×ツタンカーメン
黒野×伊達政宗
ゲルト×アクハト(予定)>>91
異聞帯アインシュタインオルタ……平和のために犠牲がいくら出ようが気にしない核ゲーアーチャーかな?空亡「俺は……君にもう一度会うために多くの敵を殺してきた。それだけじゃない。俺についてきてくれた多くの同胞(霊)を自分の願いの為に巻き込んで、今ここに居るんだ。……軽蔑、しただろ?」
かぐや「そんな訳ないじゃない。私だって其方に会うために多くの月の使者を殺したし、其方と同じ所に行くために永劫の時を過ごしたけれど、その中で私も色んな人を巻き込んだ。私こそ其方には相応しくない……」
空亡「顔を上げてくれ。俺は君が俺の為にそこまでしてくれたことに感謝しかないんだ。そもそも誰にもないものとして見られた俺をちゃんと見てくれたのは君だろう?だからそんなに言わないでくれ。」
かぐや「私もよ。姫ではなく一人の女として見てくれたのは其方だもの。愛してる。心の底から。何もかも其方にあげていいくらい。」
空亡「それは困る。君の全てを俺に譲るなんてこと。君は君だからいいんだから。」
……何作ってんだろ。>>119
アババババババドババババババ(口から笹団子を吐く音)>>116
エミヤオルタ「守ってみせろ少年王。その弓は宙の星にでも向けておけ」(降ってくる隕石に銃口を向けながら)
この後隕石をロストワークスして破片を全部撃ち砕くオルタ男ズであった(新宿ラスト再現)
このシチュエーションの為にティラノさんにご協力いただきます。>>119
ボボボボボ(口からシロップ)>>125
あれでいて世間一般的な倫理観と常識、感性は持ってるのがやべーですから……。
だから胡散臭さとはまるで感じられない。>>121
ウェイター!彼に珈琲を!>>119
(無言の口からラグドゥネーム100キロ)>>124
実はカナディアより天然物のザックスの方が異常だったりしますメニューのその他にキャラクター作成用テンプレなるものを作ってみました
自身がテンプレをver2として記載したので活用して頂けたら、あーんど人のテンプレも見て良いところはパクリてーなって>>124
それならクッチーは「狂人のふりをする人間」なのかもしれない、と思う今日この頃。先天的な歪みを持つ人物か……竜胆と初梅の二人だけかな。元々あったのが境遇で覚醒したのはメアリーもか。……過去編書いちゃおっと。
>>132
ザックスは先天的な歪みを持っててそれを出さないように塞ぎ込んでいたところをカナディアに連れ出された結果歪みとの折り合いをつけて現在では趣味(愉悦)と家族(嫁と子供)を両立する勝ち組愉悦部となりました。
そして大罪戦争アーチャー陣営が書けたので投下します。アベル・アンドレは昨夜のアサシン騒動により住む家を破壊された人々に支援物資を配給していた。
元来アベルはこうした困窮した人々を救おうと各地を奔走している。聖杯戦争の開催地となったせいで被害を被った人々を放っておける筈もなく。
アベル「はいどうぞ。食べ物だけでなく水分補給もしっかり取ってください」
住人A「ありがとうございます、ありがとうございます」
アベル「皆さん、どうか安心してください。支援物資は沢山あります。落ち着いて、順番に並んでください」
アベルの使う錬金術は本来こういった人々へ与える食料や義援金を捻出する為に修めている。
一段落して休憩しているアベルの元へ運営の使い魔がやって来て一通の手紙を置いていった。要約するとアサシン討伐への貢献と現在進行形で行っている復興支援により令呪一画の贈呈だそうだ。そしてアベルの令呪にもまた一画追加される。
アベル「こんなことをする暇があれば自分達の不始末は自分達で片付ければいいものを」
まあ迷える民草を救うのは私だけでも構わないが、等考えつつ令呪を眺めているとアベルのサーヴァント、アーチャーが戻ってきた。彼もまた瓦礫の撤去等を行っていた。
アーチャー「マスター、頼みがあるのだが」
アーチャー「差し支え無ければその令呪、一画私に譲渡してもらえないだろうか?」アベル「令呪を譲渡?そんなことができるのですか?」
アーチャー「ああ。今夜にでも私は攻勢に出るつもりでね。その相手と対峙する為に令呪が必要なのだよ」
アベル「対峙するだけで令呪が必要?」
アーチャー「そうとも。なにせ彼女は精神干渉系の能力で催淫効果を持つのだから。色欲のバーサーカー、恐らく真名はギネヴィア王妃。大罪刻印の影響を色濃く受けた英霊であろう」
実際バーサーカーの大罪刻印の効果は精神干渉を無効化するスキル等が無ければ耐えられないであろう。ランサー?彼は妻以外の女性に欲情しないので。
アーチャー「そこでマスターから令呪を頂き、催淫を無効化してバーサーカーを叩く」
アベル「…分かりました。それで?令呪の譲渡とはどうすればいいのです?」
アーチャー「簡単だ。今から教える詠唱を唱えればよい」
アベル「汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に。聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら…我に従え!ならばこの一画、汝が右手に授けよう!」
アーチャー「アーチャーの名にかけて誓いを受けよう。この令呪にかけて勝利を」
アーチャーの右手に一画、令呪が宿った。アーチャー陣営はアベルの傾向的にこういうことする(確信)ということでやりつつアーチャーはバーサーカーと戦う為に令呪を使うつもりなのでしょう。
次回(次に書くとは言ってない)!アーチャーVSバーサーカー!デュエルスタンバイ!我は愛だ……我は愛を求めるものに甘き蜜を与えるのだ!
オォォ……オォォォォ……!
ゴットリープ・ツタンカーメンンンン……!と知ったのは、日本に帰国した後の話だった。
今思えば体のいい厄介払いだったのだろう。
それはそうだ。聖杯戦争に参加するどころか「英霊」を連れて帰るだなんて、普通に考えたらありえない。
面と向かって離縁と言わなかったあたり、私の両親は本当に甘かったらしい。
というかエジプトの島なんて、どうやって見つけてきたんだろう。
あれから60年。
充分に生きたといっていいだろう。
死霊魔術ほどではないが、呪術も死の近くにある。自分の死期は自分が一番わかっている。
「ああ、アメン、アメン……」
「シズカ。僕はここにいるよ」
目はすっかり見えなくなったけど、握られた手の温もりが彼がいることを如実に表していた。
少年王ツタンカーメン。太陽のように偉大で暖かい人。
彼に出会えたことが、私にとって何物にも変えがたい幸運だったのだと今なら思う。
「ええ……ありがとう、アメン……あなたに出会えて幸せだった……」
「ああ、僕もだ。君と出会えてよかった。本当にだ。嘘じゃない」おもえば奪われてばかりの人生だった。
起源は譲渡。家督は姉のものになり、聖杯戦争では正規のマスターになれず、聖杯すらも他のマスターに譲ることになった。
けど、彼はここにいてくれる。
おばあちゃんになっても、私のそばにいてくれた。
「ありがとう、アメン……愛しい人……」
死期の淵でようやく自覚した。
奪われ続けた私は、最後の最後に本当に欲しかったものを掴んで逝くのだ、と。やるべき事は明確だ。
単独行動があるとはいえ、すみやかに終わらせるとしよう。
「シズカ。君は英霊である僕と何度も交わった。その遺骸は、協会の人間にとっては格好の素材に違いない」
静香の亡骸を抱え海に潜る。
霊基に刻まれた記憶と目の前の光景を照らし合わせながら潜ると、目的地にはすぐにたどり着いた。
「僕は決めた。僕は二度と『僕の宝を誰にも奪われない』君だって例外じゃない」
目の前に立つ荘厳な海中神殿、その中心に彼女の遺体を横たわらせる。
これこそが、かつて僕が作り上げ────大津波に飲み込まれ姿を消した、僕だけしか知りえない場所だった。君に喜んでもらえるといいけど。どこかでまた出会えたら、感想を聞かせてくれると嬉しいな。
ここまで言って自分がほとんど消えかかっていることに気づく。
「……これからも人々は、僕のことを悲劇の少年王として扱うのだろうね。けど、そんなことはどうだっていいんだ。君と過ごした日々は誰の記憶にも残らないだろうけど。君と出会えたことに何よりも大きな価値があるんだから」
そう言い残し、意識を保つのすら難しくなったその瞬間。
「ええ。記憶に残らなくても意味は残るわ。そうでしょう?」
いつかどこかで聞いた、君らしい言葉が聞こえてきたのは、きっと気のせいではないだろう。ふと、目が覚めた。
目の前に広がるのは果てのない砂漠。
足元は裸足で、よく見ると私の身体は薄い布一枚に包まれていた。
状況がわからず、困惑しかできず。
「────シズカ」
それでも、その声に何ひとつためらうことはなく。
振り向いた先には────誰よりも愛しい人がそこに立っていた。
考えられることはたくさんある。私も彼の一部として昇華された。これは死の間際に見ている夢だ。死後の世界で彼と出会った────ああ、そんな理由はどうだっていい。
「────ただいま。アーチャー」
今言うべきことはこの言葉だけで充分で。
「────ああ。おかえり、シズカ」
今すべきことは、この幸せを噛み締めることだけなのだから。>>143
二人の間なら、確かに感じられるんやなって…これはもう甘いとかじゃない……尊い……やばい……しゅごい……
やばい……蓮アメ見てたらかぐ空の筆が進んじゃう……尊い…
このままだと成仏してしまう…ああ、甘い…こんなに甘いのに…私はアーチャー陣営に音もなく不穏なフラグを立てていくことしか出来ない…
>>106
アチャクレスや弓ナポレオンとかは三騎士として理想英雄的側面でくるみたいなので
反転なしでも性格ガラッと変わるってありそうですよね、クラス違いだと
エル・シッドも、クラスによっては史実のイベリアンヒャッハー的な性格で来たりして甘い…自分も甘いのが書きたい…(中毒発症)
書く…書く…か、か……
書 け ね ぇ !(鯖鱒2名、それぞれ主従未定。しかもフォーリナー×2はほぼほぼギャグにしかならない)現在状況説明SS執筆中の私、スレ全体に満ち溢れるMAX糖度に絶賛絶句中
いつからここはA級糖度帝国になったんだ……
>>101
キャメロット擬人化とはちと違いますが、円卓(騎士ではなく円卓そのもの)の鯖化ネタなら表のFGOぐだぐだまとめリンクで見かけましたな
ちなみに何故か某巨人のスター主人公の実家も召喚される模様
詳しくはFGOぐだぐだまとめの「テーブル」検索にて>>155
止めないか!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーンそういえば、急ですみませんがお聞きしますが
スピルバーグ氏は、ぶっ飛んだ性格のサーヴァントが来ると、振り回されるタイプでしょうか?>>159
(無言のスイッチ切り)
(間違えて変なところをハザードオン)>>143
最近ファミマでかかってて本当に嬉しいです
他のも好きなのは多いけどやっぱり00は別格に好きですなぁ
九終どうすればいいんでしょう
最近実験続きだったので来れずに申し訳なかったですが召喚とか書いちゃっていい感じですか?>>165
ヤべーですよね。ですので私も安心して「まあニュートンだし」で猟犬出したり一晩で工房を要塞にしたり出来てる訳でして。
そしてネタバレするとニュートンはこの貰った一画の令呪を解析して工房の魔力炉での膨大な魔力を使って『 令 呪 量 産 』ということを企んでおります。
運営(カナディア)が出来るんですもの。ニュートンなら出来ますよね(ニッコリ)>>172
もしその黒幕が同じ聖杯大会運営の人なのなら
カナディア「こうした方が面白く(愉悦的な意味で)なるよ、こことかこんな風な宿業植え付けるのはどうかな?ねぇねぇ」
って100パーセントの善意[悪意]で聖杯大会に首を突っ込んだりすると思います。ですがその黒幕が断ったら渋々引き下がりますね。
でもアドバイスを求められたらめっちゃいい笑顔で色々言ってくれますね。必要なら専用の刻印や反転もしてくれます。
もし聖杯大会運営じゃないなら「そんなこと知ったことか。これはエンターテインメントだ」と引っ掻き回しに来るでしょう。
大会じゃない戦争なら必要以上に干渉せず遠くから眺めたりして天然の愉悦案件にワインを飲むでしょう。
ちなみに趣味が合う人(特にザックスのような天然)にはかなり親身になって色々してくれます>>66
「監督役!いるんでしょう!」
大きな音を立つほど乱暴にドアを開けながらレアは教会の中にいる人物に向けて声をかける。
その語気は怒りをはらんでいた。
「こんにちは東雲さん、まずはコーヒーでも飲みながら落ち着かれては」
「要らないわ、今の私はそんな気分じゃない。要件だけを言う、あの事件を起こした魔術師の情報を教えなさい。」
ぴしゃりと他の言葉やごまかしを許さないというかのように単刀直入に尋ねる。世間で言えばあれは事故で片付けられるものであるのかもしれない。だが魔術の知識のある人間から見れば犯人が自分たちと同じ世界にいるものであるとわかるものであった。
「あんな事件をこのタイミングで起こすということはあれもまたマスターの仕業なのでしょう?先日あなたが私にした約束を果たしてもらうわ。」
「ふう…私は監督役ですからあまり表立っての協力はできないといったはずですよ東雲さん?仮に情報を知っていたとしても監督役として一陣営に力を貸すのは問題があるのですけどね?」
「魂喰いをしている魔術師でもかばうのが監督役の仕事だというの!」
「ええ、実際神秘の秘匿は最低限行っていますよ東雲さん。頭に血が上っているようですが魔術師というものはそういうものであることはご存知でしょう。」
ギリッ!と音が聞こえるほどの歯噛みをする。多少鉄の味がしたが構わない。だから魔術師は嫌いなのだ。そうやってどこまでも自分本位で他人を無視する。その結果苦しむものがいるというのに
「ですが、今回の事件を起こしている魔術師に私は覚えはありません。これは本当のことですよ東雲さん。魂喰いをするような魔術師が聖杯戦争のルールを律義に守るとは思っていませんでしたからね。」
「……ごるごるさん。」
「ん?」
「最近話題になってる噂。あなたも聞いたことある?」
「ええ、よくある都市伝説のようなものでしょうね。それとつながりがあると?」
「…この噂が出始めたのがつい最近のこと。そしてその同時期に行方不明者も一気に増えてきているの。つまりこの二つには関連があると私は思うわ。」
「ふむなるほど。私は派遣されてから間もなかったのでずっとある噂だと思っていたのですがそうではなかったのですね。確かにそう考えるのは自然ですが偶然ということもありえましょう。」>>176
すまねえ、わいの死徒ウイルスのせいや。>>173
うわぁw。朽ザハ陣営が死ぬほどウザくなりそうw。(素で継戦能力高いザッハークと煽り倒すくせに意外と用心深いクッチーを見ながら)>>175
爆弾怖いんですけど>>174
もっと分かりやすく言えば
ケイネスレベルの実力があるエルメロイ二世(胃痛と常識20%増量)みたいな感じです
(あくまで一例なので参考程度で)>>173
そりゃあ、鬼畜難易度ですわ突然ですがすみません、東鬨聖杯戦争の続き投下します。
時間軸は少し遡ります。>>186
8月29日────東鬨市、丘の上の教会
英霊との戦闘で気絶した詩譚が目を覚ましたのは、自身の知らない部屋だった。
部屋一面を覆う様に聳える本の山に、仮眠用の長椅子。部屋の奥に設置された事務用の机には、やはり本が高く積み上げられている。
余程の読書家と見えたが、生憎タイトルは知らない国の言語の物ばかり。
あの戦闘からどれだけ時間が経った?
何故生きている?
此処は何処だ?
そんな風に考えを巡らせていると、ドアが開く音がした。
音の方へ向くと、若いシスターが立っていた。
「お目覚めになられましたか」
修道女の手には濡れた布巾が握られている。
「今迄魘されておりましたので…汗をお拭き致しましょう」
「…や、自分で拭ける」
自分より年下の少女に身体を拭いてもらうのは、色々な意味でこそばゆい。>>187
────つまり、今は教会の中に居るんだな。
英霊との戦闘で気を失った彼は、破壊する予定だった教会の者に処置を施され現在に至っている。
「…動けるとは言え、まだ痛まれる筈です。どうか御無理はなさらず」
事実、彼は満身創痍だった。
身体を少し起こすだけでも節々が悲鳴を上げ、特に腹部から酷い鈍痛がした。
戦闘中の事は必死過ぎて朧げだが、恐らくあの英霊に蹴り飛ばされた箇所だろう。
完全に手を抜かれた状態でこの有様。
もし奴に本気で蹴られたらこの程度で済まなかっただろう。
「重度の内出血、一部臓器の軽度挫傷、下部肋骨の骨折…回復術式を施し治りを早めたとは言え、普通なら絶対安静の傷なのですから」
────不甲斐ない。
詩譚の顔はイビツに歪んだ。
英霊に太刀打ち出来なかった弱さに対してではなく、己の心の弱さを恥じた。
確固たる信念を以て挑んだ聖杯戦争、だった筈なのに。
死への恐怖など、とうに捨て去った筈なのに。
「死ななくて良かった」などと少しでも安堵してしまっている己の甘さに失望してしまう。
────不甲斐ない。
────不甲斐ない。
────今すぐ、自分自身を消してしまいたい。>>173
うちのスティーブは、身体能力もヤバイくせして第4の壁破壊があるから復活するとかク、ソゲー確定ですな。>>188
「どうか、ご自身を責めるのはお止め下さい」
横から声が聞こえ、現実に引き戻された。
ずっと思考の迷路に陥っていた為か、隣に修道女が残っていたにも拘らず気付かなかった。
────てっきり自分に布巾を渡した後、部屋を出たとばかり。
「俺が思い詰めた様な顔を?」
「ええとても、辛そうな顔でした────まるで世界の全てを軽蔑する様な、悲しい顔」
言い得てるな、と思った。
ソファーの横に座る幼い修道女は、ふふ、と気付かない位に小さな笑みを溢した。
それは慈愛か、憐憫か。
────はたまたその何方でも無い別の感情かもしれない。
少なくとも、目の前の詩譚にはその笑みの由縁を知り得なかった。
「雑多な神父室ではございますが、此処は教会です。如何です?口に出せば軽くなる気持ちもありましょう」
────神は総てを許してくれますよ。
ことり、と。
詩譚の前にティーカップが置かれた。
中には淹れたてと思しき茶が入っている、匂いからハーブティーと見られた。
ハーブの香りが部屋一面を柔らかく包み込む。その場に居る者の心も和らぎそうになる様な、鼻孔をくすぐる爽やかな香り。>>190
「…生憎と人見知りなもんでな」
適当な理由を付けて、自分の心を曝け出す事を遠回しに拒絶した。
元より自分を誰かに打ち明けるつもりはなく、其れは神仏に対しても同様であった。
────この苦悩、苦難は自分だけのモノだ。
あの日の後悔も、救えなかった悲しみも、一切を燃やしても足りぬ怒りも。
全部、今の詩譚を突き動かす原動力。
其れを一度打ち明ければ何時の日か全てを赦す時が来そうで、風化してしまいそうで。
その万が一の可能性を彼は何よりも恐怖した。
聖杯戦争を最悪のカタチで終わらせる其の日まで、誰も信用しないと決意した。
────無論この女も、例外じゃない。
────筈なのだが。
聖杯戦争に関与する聖堂教会の人間であるならば、いずれ何らかのカタチで破滅に追い遣ってしまおう。
そう思いつつ気を抜いたら心を和らげてしまいそうな、ほんの僅かな心の矛盾が渦巻いている。
そんな感覚に詩譚は戸惑いを隠せなかった。>>191
目の前の修道女はぱっと見で、中学生から高校生くらいに見える。
────奇しくも、「アイツ」と同じくらいか。
「若いのに修道女か、結構な事だな」
「えぇ、元々東鬨の生まれなのですが…家庭の事情もあって、今はこの教会に住まわせて頂いております。」
家庭の事情、そう彼女は言った。
普通の人がそう聞くと先ず虐待や育児放棄の線を疑うと思うが、
聖堂教会が身寄りの無い子供を預かったという事から魔術絡みの線だろうと詩譚は推測した。
また先程の発言の「回復術式」というフレーズがから魔術師か、其れに近しい出身の者である事に間違いは無いだろう。
────本来聖堂教会は一切の魔術を許さない、異端狩りの信徒の集団。
聖堂教会の人間でありながら魔術である回復術式を施せる事から、彼女が正道から程遠い出自である事が導き出せた。>>193
「今回の聖杯戦争も、前回以上に波乱に満ちた争いとなりました────聖杯戦争の監視者、その傍で補佐する者として此度の戦いを見届けさせて頂きます。」
「『なりました』って、未だ始まったばかりだろう。…そんな序盤も序盤でイレギュラーなんて起こるモノなのか?」
その言葉を聞いた修道女は、首をふるふると横に振った。
「第2次聖杯戦争は、開始早々異常な様相を呈してきています」
「例えば?」
修道女はおもむろにハーブティーに息を吹きかけながら
「詳細は此方で調査中ですが、大まかに言うと現時点で2つ────神霊の召喚と、英霊の単独顕現です」
神妙な顔付きでそう語った。
「神、霊」
その一言だけで、喉の奥が干上がりそうになる。
────神霊、神霊と言ったかこの女。
「真名の特定は未だですが…霊基盤の反応から恐らく亜神(デミゴッド)、或いはそれに類するナニカかと」
だとしても、脅威である事に変わりはなかった。>>195
前回の聖杯戦争は英霊のみの戦闘だったが、それでも戦争は東鬨市に深い爪痕を残していった。
十年経った現在でも復旧作業に追われる区画も存在する程であるというのに。
それなのに、神霊────
神霊が一度戦闘しようものなら、果たして東鬨市は原形を留めていられるのだろうか。
一抹の不安が湧き上がってくる。
「────神霊も一大事ではありますが、本当に深刻なのはもう一つ」
「…英霊の単独顕現、か」
その事実は神霊の召喚と同じか、それ以上の異常事態であった。
本来英霊の召喚は聖杯が用意した「七つの筐」に最高純度の魂を収める事で、英霊をサーヴァントとして現界させている。
英霊召喚を行えるのはマスターのみ、召喚された英霊はマスターが所持する令呪に拠って縛られ使役される。
令呪で縛られ使役されるからこそ英霊はサーヴァント(隷属者)、使い魔足り得るのであって
制約が無ければ鎖から放たれた猛獣の様なもの。
自らの願望成就の為に無秩序に暴れ回る事は目に見えていた。>>197
終わりです。失礼しました>>194
だって面子が死徒狩りで名を馳せている魔術師、多くの魔術師から怨まれている高品質礼装を製作する世界有数の霊脈を持つ魔術師の当主の二人ですもの。家柄で一番厄ネタ少なそうなのはミーシャんとこだけよこれ。>>184
その人が同好の士でなおかつ聖杯大会運営ならそこまで言われれば何もしませんね。
しかしそうでないなら今度はその運営する愉悦部に取り入ろうとします。カナディア自身が会いに行けないなら例えば『適当な人間を自分と同レベルまで歪めて自分の意思として伝言役にする』とかしてね。
ちなみに例を出すと
カナディア「このマスターの予定だとこの触媒で召喚したらきっと触媒の持ち主がやって来る。そんな事になったら優勝が見え見えでつまらないじゃないか」
カナディア「だから召喚術式に手を加えてさ、『斬られた側がやって来る』ようにしようよ。それからそれから」
黒幕「いや、その気持ちだけで十分だ。私はそこまで手を加えるつもりはない」
カナディア「そっか…それは残念…」トボトボ
黒幕「……だがしかし、アドバイスくらいなら」
カナディア「っ」パァァッ
これで考えていることがドブの底のヘドロ並に歪んでいるのだからタチが悪い。>>178
おのれごるごる!
始まる前から着々と敵対フラグが乱立していて私は楽しい(ポロロン>>207
修道女T.Rさん「前回は普通の聖杯戦争でしたよ?(個人の主観に基づくモノ)」>>205
まあ、スイッチ式の爆弾はスイッチを押すまで怖くないので……爆発したときが大変ですが。>>203
「やらしい事しないと出られない部屋」が宝具のあいつか!カナディアの設定少し追加してきました。
生まれ持っての人格破綻者にはかなり親身になり、外的要因での人格破綻者にはもっと親身になる。
と
以前聖杯戦争に参加した際に召喚したサーヴァントと殺し合いになる程仲が悪かったこと、そしてそんな相性でありながら優勝して聖杯を手に入れて大罪戦争の大聖杯として使用していることを追加しました。
ちなみに当時用意した触媒は『ナポレオン・ボナパルトの〇〇〇』です。これ以上ない触媒なのに召喚されるサーヴァントはある一人に固定されているのです。>>214
カナディア「短小…」ボソッ
まあ有名な逸話ですね。快男児の快男児>>170
こんな子は?自作からいくつか設定を引っ張り出して、「生徒」のnpcにしようと思ってた子なんですが。
【名前】風見慧人
【性別・年齢】男性・17
【身長・体重】165cm・60kg
【特技】絵を描くこと
【好きなこと】音楽を聴く、読書、風と緑のある場所へ行くこと、美術館巡り
【人物】絵を描くのが好きな少年。イラストや人物画よりは風景画が得意。「いつか風の絵を描いてみたい」という夢を持つ。「共感覚」という特殊な知覚を持ち、音に色を見る事が出来るらしい。物静かだが、自分の琴線に触れるモノがあると情熱的になる。活動的な友人に色々連れ回されたり、本人も好奇心は旺盛だったりする為、大抵の状況は楽しんでしまう。
【サンプルテキスト】
「いつか、風の絵を描いてみたいな。風は目に見えないでしょ?どんな色で、どんな形なのか想像するのが楽しくてさ。でも、中々納得いくものが書けないんだよね。だから、死ぬまでに風の姿を見ることが僕の夢かな」
助けてもらったお礼を言って、握手する。しかし、そこで気づいてしまった。相手の指が、とても綺麗だという事に。
「ねえ、君の絵を描かせてくれないか⁉︎」
「………はい?」
完全な一般人枠ですので、戦闘力は期待しないでくだされ。一応、自作に彼の使えそうな能力はあるにはありますが…。
>>203
ありがとうございます!製作者は誰でした?あと宜しければwikiかここに載せてくれますか?メンデル、Wikiに反映していいですかね?以前のスレの掘り出し、かつ他作者様のサーヴァントなので一応確認
兼武さん、改めて確認したら思った以上に大きかった……と思ったけど男として生きた+マスターとお揃いで172cmにしたんだなぁ……と過去の己を思い出してる>>220
あ、僕でしたか!作った記憶が判然としなくて…
wikiに載せていただけるのなら、是非お願いします!>>222
ありがとうございます。
全部だと大変なら、いくつかサンプルだけでもあると助かります。
よろしくお願いします!>>216
わーい!ありがとうございます!絵描き少年とゴスロリお姫様か…なんか聖杯戦争と特に関係のないところで始まるボーイミーツガールの波動を感じる…!とりあえず、例の会議ネタSSの導入部が出来たので投稿します
まずはざっくりとした状況説明から私立異聞帯高校の最上階。その一室に七人は集っていた。
部屋の中央に置かれた円卓に座り、各々の時間を適当に満喫している。
ある者は悠然と席に座り、ある者はやや緊張気味に周囲を見回す。またある者は手元のタブレットを夢中でいじくっており、誰も彼もが自由に振舞っていた。
「これで全員、揃ったかな?」
――が、それも唐突に打ち切られる。
この場において最も年長と思しき男性。教諭の札をかけた彼はゆっくりと周囲を見回し、人数に漏れがない事を確認する。
すると、着席者の一人から茶化すような声が上がった。
「はーいゲルト先生、クローディアちゃんが来てませーん」
「クローディアちゃんは一身上の都合に付き欠席だ。その代わり、彼女が代理人となっている」
あっさりと質問を受け流し、片手で『クローディア』の札が置かれた席を示す。
そこには十代後半から二十代前半程の女性が腰掛けており、ゲルトの促しに軽い礼で応えていた。
「では、このまま開幕という事で?」
和服を羽織った女性が問いかける。
他の面々も特に異議を差し挟まず、ゲルトの方へ注目した。
「そうだね。じゃあ、僭越ながら音頭を取らせてもらおう」
すっくと立ち上がり、ゲルトは円卓を見下ろす。
それから一度だけ深呼吸すると、堂々とした態度で宣言した。
「では――これより第一回クリプター会議を開催する。各々好きなように、ここ一ヶ月の思い出を語ってくれ!」>>226
と、いうわけでこんにちわ。黒野双介です。
いきなり何を始めてるんだって? うーん至極ごもっとも。
だがまあ戸惑わないでほしい。これも俺たち『クリプター』に課せられた義務の一つなのだから。
あ、ちなみにクリプターというのは俺のようにサーヴァントと契約したマスター。ひいてはその立場にある生徒・教師を指す単語の事だ。
別に大樹を育てる使命とか、それぞれの領地を与えられて戦争し合ってるとかそういうのは特にない。というか何の役得も既得権益もない、ほとんど名ばかりの称号だ。
正直俺もどういう地位なのかよく分かってないのだが……まあ、今はこの辺にしておこう。
現在この場に集っているのは俺を含めて計七人。男女比は3:4。やや女性の方が多めだが、これはまあ些細な問題だろう。
内訳も非常にばらばらだ。制服の上から和服を羽織った黒髪美人。こ洒落たスーツ姿の青年教師。やや制服を着崩した不良っぽい先輩に、全体的にどこかマッドな雰囲気漂う先輩。そして胸元が絶、もとい清々しい先輩にこの場唯一のサーヴァント。実にカオスな顔ぶれである。
とりあえず、まずはこの面々について詳しく説明していくとしよう。
ちょっと長くなる話だが、お付き合いいただけると幸いだ。
(ひとまず)完>>228
追記:wikiの方にも更新しておきましたでは14日目のライダー陣営が書けましたので投下します。
え?はやぶさは敗退した?まだ出番はありますよ。金森雄介は大罪戦争運営の拠点に来ていた。敗退したマスターの保護は聖杯大会運営の仕事であると言う。
ザックス「いやはや、ライダー陣営はリアルタイム視聴者であるVIPにも人気でしてね。敗退した時には惜しむ声も多かったのですよ」
金森「…そうか」
ザックス「『絵面が事案』『完全に犯罪』『はやぶさちゃんprpr』等様々な声が」
金森「俗っぽいなVIP!」
ちなみに朝倉夜々もまた保護下に入っていた。途中参加とはいえ彼女もまたライダー陣営のマスターとして数えられている。今はザックスの部下の一人、荒歯履翼と世間話をしていた。
朝倉「へぇ、そんなことが」
荒歯履「そうなんですよ。あ、紅茶のお代わり要りますか?」
朝倉「頂くわ」朝倉「ところで…アサシンのマスターはどこに居るのかしら?その人も敗退した筈でしょう?」
その言葉に金森もはっとする。朝倉はともかく金森はライダーが特攻する原因になったアサシンに悪感情を抱いている。あんなことを引き起こしたマスターに一言言ってやりたいのも山々だろう。
荒歯履「その方でしたら…」
荒歯履がちらりとザックスの顔を伺う。その顔は「話してもいいだろうか」と言っていた。
ザックス「アサシンのマスターは訳あって棄権したのですよ。そしてマスターの縛りを逃れた暴食のアサシンが暴走した、という訳です。マスターの居場所は未だ特定出来ておりません」
朝倉「そうですか」
金森「無責任なやつだな」
ザックス「……っ。さて、私はこれで失礼します。まだまだやることがありますので」
そう言ってザックスは二人の対応を荒歯履に任せて立ち去る。
荒歯履「ではお二人をお部屋へお連れします。…ベッドはご一緒でよろしかったでしょうか?」
二人「別でお願いします」おのザク!(挨拶)
おのれザックス、いけしゃあしゃあとっ。ちなみに金森の「無責任なやつだな」の後の「……っ。」は笑いを堪えてました。
部下三人の設定は後々まとめるつもりです。>>238
マスターが棄権した、までは合ってるから尚更タチが悪い。
そして幽閉しているや別室にいるではなく「行方不明」としているのもまたきな臭い今日はSSの更新が多くて楽しい
今物理的にアッツアツな自分にタイムリーな話題って言おうとしたら終わってたでござる
もっとだ、もっとイチャイチャしろ、いっそ燃えて
>>233
開幕からイチャついてたんだ、多少のピンチが無いとバランス取れませんよねぇ(期待>>238
よく考えたら家に帰って
両親「嵐?あいつなら聖杯大会に行ったよ」
とかいうこともあり得るかもしれない。
荒歯履の要らぬ気遣い。>>243
トリップミスった。本人です。>>245
まさかの影剥さん採用に目の鱗。ツタンカーメンオルタはセイバーオルタと同じムーブ
水着ツタンカーメンはライダー
水着セイバーオルタもライダー
つまりこれは……?>>178
「今回の犠牲者の子はごるごるさんを調べていたのよ。噂好きの子でこういう時は行動せずにはいられない子だったわ。当然噂を調べるために現場に向かうなんてことはするでしょうね。本当に考えなしなんだから。人が遠ざけようとしても無視して踏み込んでくるし、元気でお節介で手のかかって、でも優しい子で…どうしてこんなことに」
最後の方は振り絞るようにしか言えていなかっただろうか
「責任を感じているのですか?」
監督役に尋ねられる。その通りだ。もし私がもっと早くに事態に気づいていれば、聖杯戦争にもっと早くに参加してサーヴァントを呼んでいれば、危険な場所を見回りをしていればこのような事態は防げたかもしれないのだ。自分の力が万能であるなどとは思っていない。だができたかもしれないという後悔はずっと胸の中にあった。
だがそれを口には出さない。否出してはいけないのだ。私はある決意をした上でここにいるのだから。
「別に、ただ私の管轄内でこんな蛮行をされることに我慢がならないだけよ。それからもし今後なにかその魂喰いをしている魔術師についての情報を手に入れたならすぐに連絡して。私はこれで失礼するわ。」
「もう帰るのですか?少し共にお茶でもしてもいいのではないですか?」
「お断りよ。」
このように断るのもどうかと思ったが私はもうマスターなのだ。魔術関係の世界に身を置く者を信用してはいけないのだから親しくなるべきではないのだ。教会から出ると私は空を見上げる。
(ごめんね来野。私が必ずあなたの仇を取るから。)
目を閉じしばらく黙祷したのちに再び歩き出す。
怖くてたまらない。でもやらないなんてことは私にはできない。もう私は絶対に逃げないから
東雲玲亜 決意を固める ENDようやく九終のプロローグと召喚シーンが出来た……。(プロローグってよりは前日譚みたいなものだけど)
あとはエリザヴェーダのシーンをもう一個作れば……>>248
ノエルは絶壁です。というか全体的にほっっっそいですね。ずっと食事をせずに結界内の自然物と"共有"して、必要最低限の生命力を分けてもらっていただけなので。
灯里は素で小ぶりです。特に栄養面で苦労したわけでも無く、特に運動して身体を絞ったわけでもなく、素で小ぶりです。
服の上から触って、「やや柔らかい……?かな……?」となるのが灯里で、「……あっこれ骨じゃん、大丈夫なのかなこの子」ってなるのがノエルはです。調子に乗ってポチポチ打ってたら、いつの間にか2本SSが出来てしまった……
軽く書いて寝るつもりだったのに
というわけで投稿します
感想返信はまた朝方にということで>>253
トップバッターはこの人、橘亜衣(たちばな・あい)先輩。高等部所属の二年生で、学校においては剣道部に所属している。
文武両道を地で行く才媛。凛とした立ち振る舞いから男女問わず人気も高い。ゲルト先生はじめ教師陣からの評価も上々で、既に有名大学から勧誘も届いてるという噂もある。
そんな先輩だが、現在付き合ってる恋人はいない。前述の通り人気は高いのだが、大抵の連中はその美貌に気後れして告白までに至らないというのが実情らしい。
だが俺はこうも思う。この人がフリーなのは何も色恋沙汰に興味がないとか、告白する度胸の相手に恵まれないとかではなく――
「あら、リボンが乱れてますよ。直してあげましょう」
「あ、ああ、ありがとうございましゅっ!」
単純に、『そっちの人』だからじゃないかという事だ。
続く>>254
契約サーヴァントはセイバー、真名はディートリッヒ/テオドリック。
中世ドイツの英雄譚「シドクレス・サガ」の主人公と、東ゴート王国創始者という二つの真名を持つ英霊だ。
決定的に異なる時代に生きた英雄の名を、何故一個人が有するのか? この辺に関しては、先輩からも詳しくは聞いていない。
ただ「複雑な事情があるのです」とだけ聞いていたが……まあ、この辺は置いといていいだろう。ぶっちゃけあまり重要そうでもないし。何か難しそうだし。
ともあれ、その容姿もあって校内における人気度はぶっちぎりだ。大和撫子と金髪色白の少年。一見対照的にも思える組み合わせだが、実際並んだ時のインパクトは格別である。
映画やラノベの登場人物が現実に飛び出してきた――そう、断言できる程二人の組み合わせは一線を画している。
そんなわけで、今日も学内では密かに二人の写真集やブロマイドが取引されている。噂では非公式のファンクラブが地下で結成されており、そこから生徒たちに流されてるとか何とか。
……本人たちに見つからないよう、祈るばかりである。
続く>>255
お次に紹介するのはゲルト・リスコフォス先生。異聞帯高校に勤める男性教師で、主に理系科目や体育を担当している。
ギリシャからやってきた外国人で、それなりの容姿も相まって校内における人気は橘先輩と並んで高い。誰が言い出したのか、『教師のゲルト、生徒の橘』なんて言葉もあるくらいだ。
当然男共からは(教師・生徒問わず)嫉妬を買いまくっており、常にギスギスした視線が絶えない――――と思いきや。正直に言うとその視線は半々、あるいはやや少なめだったりする。
その原因はというと。
「えー本日の授業ですが。担当のゲルト先生が急遽お休みを取られた為私が代わりに行います」
「せんせー、理由は何ですか?」
「……食あたりだそうです。何でも口説いた女性が極度のメシマ、もとい料理下手だったそうで」
こんな風に、大概地雷ばかり引き当ててしまうからだ。
続く>>256
契約サーヴァントはアーチャー。真名はメーガナーダ。
身長4メートルを超える屈指の長身英霊であり、鍛え抜かれた肉体から放たれる威圧感は言語を絶するものがある。
おまけに腕も四本生えており、見た目の迫力では後述のバーサーカーにも引けを取らない。校内における『夜道で出くわしたくないサーヴァント』ランキングでも一、二を争っており、マスターである先生とは対照的な扱いを受けている。
そんな彼だが、今のところ校内で目立った悪い話は聞かない。時折バーサーカーをはじめ幾人かの英霊達と睨みあってる所を目撃されてるらしいが、それでも喧嘩沙汰には至っていないらしい。
先生曰く「彼はああ見えて思慮深く、慎重なんだよ」との事だが……さて、真相やいかに。
ちなみにうちの学校は全体的にユニバーサル・バリアフリー仕様である。彼みたいな英霊が利用するのに支障がないよう配慮されてるそうな。
(ここで一旦)完リアルの用事、だいたい終わりました(大学の履修関連。登録自体はまだだけど。友人との色々あるし)
リアルの詳細出してすまぬ。>>258
誰か、誰かゲルトに当たりを引かせてやってくれよ……女運が最悪とかいう設定を出した私が言うのも何だけどさ。>>254
流石にこれだけじゃ理由だけでは薄すぎる。というわけでおまけです
・黒野双介は見た!
「リボンが曲がっていますよ、どれ……」
「い、いえ! 自分で直せますから!」
「構いませんよ。私があなた(のリボン)を直したくてやってるんですから」
「んっ……野菜切るのって、難しい……」
「手伝ってあげましょう。ここはこうして……(抱き寄せ)」
「ひゃっ! せ、せんぱい!?」
「動かないで。(刃先が)乱れてしまいます」
「うーん……! 駄目、硬くてネジが回らない……!」
「私と一緒にやりましょう。ほら、こうして(両手を重ねる)」
「せ、先輩! て、手が!」
「落ち着いて。力を合わせて(ネジを)固めましょう?」
以上、黒野は見た!でしたタイが曲がっていてよ!タイが曲がっていてよじゃないか!?
余は反転したもの……ゆえに、今の余はファラオにあらず……僕は、夏のお手伝いさんだ!
>>245
うちのローランの一人称は俺ですよ。>>266
大罪戦争の尽のエピローグが眺めになりそうですね【解説】
円卓の騎士の1人にして聖杯を見つけ出し、そして召された穢れなき騎士。
本来の彼は男性である筈だが、このシールダーは女性であり騎士としての腕も逸話よりも見劣りする。
その正体は聖槍ロンギヌスを受け不治の傷を負った漁夫王ペラムの娘、湖の騎士ランスロットとカラダを重ね、穢れなき騎士ギャラハッドを産んだ姫エレインである。(同名の精霊、湖の乙女エレインとは無関係である。)
ブリテンで最も美しいと噂された彼女はモルガンから不興を買い呪いをかけられてしまう。そこを助けに来たランスロット卿に恋をしてしまうのだが、既にギネヴィア王妃を想っていたランスロット相手では叶わぬ恋であった。
と、諦めれば良かったのにエレインは諦めなかった。諦められなかった。
自身を苦しめた妖妃モルガンに助けを請い、彼女はその姿をギネヴィアへと転じた。自身が最も愛する人の最も愛する相手へと姿を変える呪い(ギフト)によって。
ギフトによりランスロットを騙して結婚したエレインは子を身籠もることになり後に聖杯に召されるギャラハッドを産むことになるが、それはエレインが女から母親になるということであった。
ギフトの効力がランスロットに効かなくなるとその正体が露見し、ランスロットは怒りを露わに自身を騙した妻とその子供を捨て城を出て行ってしまう。
凡そ一年間姿をくらましたことになってしまったランスロットは本当のギネヴィアから叱責を受け発狂してしまうのだが、本題ではないので割愛する。
夫に捨てられる屈辱を味わったエレインだが、彼女には愛する息子ができたので幸せだった。何も問題なかった。
だがペラム王からの失望の眼差し、領民からの謂れなき悪評。それら全てが愛する母親に向けられたギャラハッドの怒りと無念は全て父ランスロットに向けられることになる。
だが母エレインからは恨み言のひとつも聞かされることはなく、ぶつけるべき悪感情の矛先を失ったままギャラハッドは成長する。
そして……
……
…
……なにを言ってるんだコイツは? 途中から楽しくなったがエレインがシールダーになる理由になってないゾ☆>>269
ギャラハッドが産まれた経緯は雑にしか知らないけど、これどう見てもエレインが悪いよねぇ。少なくとも謂れなき悪評ではないと思う。ランスロ「私には心に決めた相手が!」
エレイン「誰それ」
「………ギネヴィア王妃です」
「お前仕える王を裏切って寝取りたいんか」
「違います違います!でもギネヴィアじゃなきゃやだやだ!」
「諦めて私とくっ付けよ!もー!」
モルガン「あるよ……いいギフトあるよ…(苦しめ、アルトリアに群がる奴は全部苦しめ……)」
アーサー王伝説で悪いとこはモルガンとランスロットに押し付けていくスタイル、嫌いじゃないそもそもギネヴィアにへーんしーん!してランスロットがころっと行ったこと自体が裏切りで、それが領民国民に知れたらもっと早いタイミングでギネヴィア処刑されてしまうんな
だからエレインの元を去った時点ではランスロットがギネヴィア好きなの知る人は少ないし、周りからは突然離縁された風に見える
理想の騎士の体現者であるしフランスから沢山融通してくれるランスロットにフラレるとかエレインって相当悪いやっちゃなー!って領民は想像するじゃろ、うん俺の明後日の方向にブン回される思考エンジンは今日も快調ですわゾ!
鳥「百戦錬磨のフランス騎士も、運の巡り合わせだけは悪いですね
まあ私はそれに引き替えしっかりとした騎士ですが」
べ「え?」
太陽「ランスロット卿もトリスタン卿も、もう少し堅物一辺倒のこの私を見習うべきでは?」
べ「えっっ?」>>274
やはりベディ卿は円卓唯一の癒し…
エレインの強さの補強にやっぱり同名の精霊を正体にしたろ!
不毛の大地と化したペラム王の領地で子供が出来るわけねーだろ!!
ランスロットを攫って育てた湖の乙女とも同一人物にしたろ!うは盛り上がってきた!
ランスロット攫ったのはヴィヴィアンでエレインじゃねーのか、ツマンネ…やっぱやめよ
とかもあったんだ。古いお話、それも色んな人が書き足し書き足しした奴は色んな解釈できて面白いな(@@よし、メンタリの設定調整が終了した。投下していきたいと思います。
名前:メンタリ
年齢:不明
性別:女性
身長:131cm 体重:30kg
スリーサイズ:B68W56H69
好きな物:お姉ちゃんとの思い出
怖い物:大っきな大人達
国籍:アリマゴ島
起源:「幻視」>>276
【解説】
アリマゴ島事件の生き残りである少女。執行者としてアリマゴ島に到来した魔術師ヴィラル・リンドバーグによって保護という名目で拉致されてしまう。
彼女は事件以来、自身の起源を覚醒させ、本来なら見えてはいけない、あり得ない事象を目にし、その存在を確定させて世界に留まらせるなどという、魔術師の持つ等価交換の原則を無視した力を得ており、その希少価値を見出され長年の監禁を強要される。
人との触れ合いが無かった為か、人付き合いの仕方が分からない臆病な性格で、誰かと話す時はいつも謙っている。
アリマゴ島に住んでた頃は泣き虫で姉の後を追うばかりのお姉ちゃん子だったのだが、長きに渡る調教の末に涙を流せなくなっている。自分の価値はただ礼装になる事のみと認識しており、既に女としての尊厳を散らされている事から、女としての価値も皆無だと考えている。
容姿は美少女と呼ぶに相応しく、髪は無造作に伸ばされて余り確認できないが、しっかりと整えれば充分に大衆の視線を惹きつける姿に変貌するだろう。
肉体的成長はヴィラルによって意図的に停められており、見た目は年端もいかない少女だが、既に成人している。成長を停められている理由は、万が一に備え身体能力的に逆らえないようにする為である。
メンタリは「空想繙読(フィクショナル・レコード)」という能力を有し、幻惑、幻術などで無理やり見せた虚構の存在を、実在するものとして現世に留まらせるなどのを可能とする。それによって不確定な霊的存在、一般的には認識できない第六架空要素さえも彼女の目にかかれば“そこに、世界に実在する確かな存在”として留まらせてしまう。
身体能力は成長停止の為皆無で、第二次性徴前の子供にも劣る。
夏か冬かと聞かれれば夏派。
実は死徒に変質してしまったロロの妹であり、彼女が人理を否定する種族になってしまったのを知らない。
【セリフ】
「お姉ちゃんに会いたい……でも、こんなに変わっちゃった私を見たら……」
「コウノトリ? 何それ? 赤ちゃんは——(R-18)」>>278
まあ、身体能力が子供にも劣る欠点もあるから……存在を確定させたところで彼女が使役するという訳でもないし、総合すると隠神の方が勝ってるよ、うん。アリマゴ島生き残り多くない?
尽「はい、はい…そうですか。はい、セイバーと相談してみます。…はい、多分セイバーは応じてくれると思います。では…」
尽が電話を切ると傍らで新聞を読みながらお茶を啜っていたセイバーが視線を送る。
セイバー「で?俺が何をするって?」
尽「町の人が何人か居なくなってるらしいんだ。昨日のアサシンの仕業じゃない、アサシン消滅後から今朝にかけて数人って」
セイバー「…ほう?」
尽「運営が犯人を見つけたらしくて自分達に討伐して欲しいって」
残りの茶を飲み干し新聞を置くとセイバーは勢い良く立ち上がった。
セイバー「よし来た!そういう事なら俺の出番だ。騒ぎに乗じて人攫いなんて野郎はこの俺がぶちのめしてやるよ」
尽「ありがとう、そう言ってくれると思ってたよ」
尽はセイバーの前に地図を広げる。この町の大まかな見取り図だ。尽「犯人はキャスターのマスター。恐らくキャスターの魔力源か生贄かで人を攫ってるらしいんだ。で、キャスターの拠点がこの辺り。宝具の効果で少しずつだけど他の建物とかを侵食して陣地を広げてるらしいんだ」
セイバー「ほうほう」
尽「…自分はこの事を他の陣営にも伝えた方がいいと思う」
セイバー「どうしてだ?」
尽「単騎で挑むのは少しリスクが高い気がする。それに一般人に犠牲者が出てると知ったら少なくともアベルさんと聖川さんは反応するはず」
尽「アベルさんへの連絡は出来ないけど聖川さんなら連絡出来る。五道さんの連絡先を知っているから」
セイバー「ちょっと待てよ。なんでバーサーカーのマスターの連絡先知ってたらランサーのマスターに連絡出来るんだよ。まさかその二人が同盟を組んでるってのかよ?そうだとしてもお前どこで知った?」
尽「昨日町の人たちの避難をしてた時に「バーサーカー陣営は?」って聞いたら聖川さんが「五道殿達は住民の避難誘導にあたっています」って言ったんだ。」
尽「バーサーカーのマスターを知っている。これだけだと自分達の知らないところで戦ったのかも知れない。けどあの非常時に互いの動向を把握してるってことはやっぱり同盟を組んでるってことじゃないかなって」
セイバー「……尽、お前やっぱすげぇな!このこのーっ」
尽「わっセイバー、そんな頭くしゃくしゃしないでってば」>>282
アリマゴ島の人達はみな高い魔術的ポテンシャルを秘めていたのだ!
………ふむ?>>288
覚醒しなくても相手の弱点を無自覚に突いてくる
あれですね、VSランサーの時の皆空さんに突撃かました時のとかですね。
そう考えると今の尽君は覚醒しかかってますね。セイバーもちゃんと褒めてくれますし(わしゃわしゃ)夏冬春秋(かとうはるあき)
【性別・年齢】男性・25歳
【身長・体重】173cm・55kg
【国籍・出身】日本
【所属・役職】聖杯大会運営
【趣味・特技】観葉植物の世話・ハッキング
【好きなもの】パンケーキ・コーヒー・読書
【嫌いなもの】サービス残業・カナディア
【外見的特徴】黒髪オールバックのやや痩せ型な男。
【解説(人物】魔術が得意ではないが文明の利器に対する造詣が深くハッキングやジャミング、情報改竄等を得意とする。二日目に尽のお見舞いに来ていた人。
【系統・代数】平凡な魔術・三代目
【属性・編成】火・正常
【魔力量・質】D・E
【起源(補足】平穏(日常的な平穏を好む。この仕事についている理由は『非日常から日常に戻った時が一番安らぐから』)
【礼装(補足】魔除けのアミュレット
【解説(能力】
魔術師としては平凡そのもの、むしろ落ちこぼれであり本人は魔術よりも文明の利器の方をよく利用し、傾倒している。それ故に運営ではその能力を買われ重宝されている。
【制作・使用】ユージーン【大罪戦争ss】・運営の人間としてならOK
【出演・従者】大罪戦争運営・
はい、夏冬春秋さんのプロフィール。え?本編にまだモブとしてしか出てないこの人を一番最初にした理由?この後出てくるからですよ。>>296
ウォッチマン……ウォッチャー……シグマくん?
いや、もしかすると雁夜さんなのか……!?
と、監獄長は監獄長は的外れな事を言ってみる。>>299
姉に関してはそうだけど、妹の方は大目に見てやって……幻視さえなければ、ただの見た目少女の非力な女性だから。【名前】パウリ・ローファンブルグ
【年齢】22歳
【性別】男
【属性】中立・中庸
【身長】182cm
【体重】70kg
【特技】良い子にする事
【好きな物】お母様
【嫌いな物】「馬鹿」って言葉
【国籍】オーストリア
【所属】魔術家系「ローファンブルグ」の嫡子
【起源】泥濘
【魔術】特性「吸着・接収」を用いた粘水魔術
【属性】水
【編成】異常、感情の昂りによる暴走の兆し
【質・量】質 B 量 A++>>302
【解説】
魔術を探究する貴族家系「ローファンブルグ」の嫡子にして、現一族で最も優れた魔術回路を保有する男。
然しローファンブルグ一族の近親相姦・血族結婚の煽りを受け、血が濃過ぎる事に拠る知的障害を持つ。
幼少期母親から「馬鹿にされたら、やり返しなさい」という叱責を受けた過去が原因で「馬鹿」という言葉を聞くだけで感情が一気に昂ってしまう。
最早一種の被害妄想と化しており、例え自分に対しての発言で無くても激怒し感情を制御出来なくなる。
なおタブーさえ破らなければ通常時は5歳児相当の心優しい人間。
聖杯戦争参加は当主候補の意向。
「ローファンブルグの名を欧州外に知らしめろ」と言われた故の参戦だが、実際には聖杯戦争中の殉死を狙った体の良い厄介払い。
「頭の悪いアイツが勝ち残れる訳が無いだろ」
と高を括られている。
魔術回路の継承は彼ではない別の人間を充てがう予定らしい。>>303
ローファンブルグ一族
オーストリアにて連綿と繁栄し続ける貴族家系。
10世紀頃から政略婚による所領の拡大と魔術回路の継承発達を繰り返していた。
然し15世紀以降「ローファンブルグは当代以降、他家の血を混ぜると魔術が衰退する」事実が判明。それ以降血族結婚と近親相姦を繰り返す歪な継承が罷り通る様になる。
「高潔なるローファンブルグよ、汝の血筋は濁すなかれ」
その弊害として一族の一部の人間は皆酷似し、判を押した様に身体的特徴が共通している。
更に血が濃い事に因る知的障害を有した子が産まれる可能性が高い。
一般的な魔術家系は最も優れた魔術回路を有した才覚ある者が当主を務めるが、ローファンブルグの場合魔術回路は優秀でも一族を運営する知力の足りない嫡子が続出。
その為当主となる者と、魔術回路を継承する者を其々別の人間を据える事で現代まで一族を繁栄させている。
パウリは無論魔術回路を継承する側の人間。当主候補には別の者が据えられている。
因みに当主候補からは嫉妬混じりの虐めを受けており、パウリはその事実をひた隠しにしている。
「馬鹿」とさえ言わなければ特に怯えるだけで抵抗も反抗もしない。その為やられっ放しの状態が続いている。
制作者:イコマの人>>301
キャスターはサラ婦人ですので怨嗟住人さえどうにかしてしまえば何も驚異になりませんね。
そして綱は生前から妖怪等の怪異を斬りまくってきた。あとは分かりますね?屋敷内バイオハザードを斬って捨て斬って捨てでずんずん進む綱ニキのカチコミじゃあ!>>282
腐っても封印指定魔術師の研究の産物だからってことで……【名前】ラヴルス・ローファンブルグ
【年齢】25歳
【性別】男
【属性】秩序・悪
【身長】178cm
【体重】65kg
【特技】政略戦争、ポーカーフェイス
【好きな物】「当意即妙」って言葉
【嫌いな物】愚鈍な男
【国籍】オーストリア
【所属】魔術家系「ローファンブルグ」の嫡子
【起源】悪足掻き
【魔術】基本的な魔術「強化」
【属性】水
【編成】正常
【質・量】質 D 量 C>>307
【解説】
魔術を探究する貴族家系「ローファンブルグ」の嫡子にして、現一族の当主候補。
実質的な一族運営を担う聡明な青年。
然しローファンブルグ一族で最も優秀な魔術回路を保有している訳でも無く、政略的手腕に優れる事から任命されたに過ぎない。
事実魔術の素養は平均未満で、其れが彼の大きなコンプレックスとして根付いている。
愚鈍で頭の回転も悪いパウリを心より見下しているが、
彼が渇望している魔術回路をパウリが保有している事実を認められず、嫉妬の篭った凄惨な虐めを繰り返す。
「馬鹿」と揶揄しなければ相手は反抗しない為、最早やりたい放題している。
パウリの聖杯戦争参加は彼の意向。
「ローファンブルグの名を欧州外に知らしめろ」と懐柔し参戦させたが、実際には聖杯戦争中の殉死を目的とした体の良い追放。
「頭の悪いアイツが勝ち残れる訳が無いだろ」
と高を括っている。
魔術回路の継承はパウリではない別の人間を充てがう予定らしい。>>308
なおパウリに対する悪感情が強い事を除けば、一族を運営する手腕は一流。
明晰な頭脳と機転の良さ、機会を逃さない観察眼を持ち合わせ、
魔術への素養の低さを補う様に必死で一族の繁栄と魔術業界の政略戦争に食らいつく。
然しパウリ関連となると途端に観察眼も頭脳も上手く働かなくなる。
他家からは「三流を当主に据える欠陥家系」と揶揄される事も多く、其れがコンプレックスを助長させている。
ローファンブルグの一族の特徴故にパウリとラヴルスは酷似している。
異母兄弟であるにも拘らず瓜二つな事実に心底不快感を示している模様。
制作者:イコマの人>>296
写真…どこぞの冤罪剣か>>312
や、自由に使ってもらって大丈夫なキャラです。
殉職の間違いです…お恥ずかしい>>312
文脈的には戦死でもいいかもだ
殉職は一般的に職務中の話だし
殉死は亡くなった主君とかの後を追って……って意味だよね日本語って、綺麗だけど難しいですねぇ…
SSで間違えてないか心配になる半端にむつかしい言葉やカッコいい言葉使おうとすると自爆で阿呆さらすことになるぞ(自戒)
言葉の使い方に迷いがあったらググるなり辞書引くなりの労力は惜しむものじゃないぞキャラクター同士の呼び方や口調等も難しいところです。
大罪戦争も初期のイメージの固まってない頃の口調等をそのうち修正していくつもりですロロの調整も終わった……投下。
名前:ロロ
年齢:不明
性別:女性
身長:160cm 体重:50kg
スリーサイズ:B86/W58/H88
好きな物:過去の記憶
嫌いな物:過去の記憶
国籍:アリマゴ島>>318
【解説】
アリマゴ島で生活していた少女。しかし、死徒発生の悲劇が勃発し、自身を死徒化する一段階前のリビングデッドへと変生してしまい、証拠隠滅に到来した魔術協会と聖堂教会の双方の襲撃によって一度は死を迎える。
けれども事件後、全滅したアリマゴ島で一人死徒として覚醒し蘇る。
突出した身体能力、特異な魔術などは持たないが、死徒として覚醒した際に虚数空間を覗けるある種の千里眼を獲得し、偶然にも虚数空間で封印されていた闇の化身アポフィスとの接触を果たしてしまう。これがきっかけとなり、ロロはアポフィスと接続され、根源接続者に等しい膨大な力を得る。
ロロはアポフィスの権能の一部たる“原初の水”が行使可能で、液体に触れて溶解した物体は魔力に変換される。そして、その魔力はロロを通じてアポフィスに転送され、再び“原初の水”を生み出す為の魔力として変換されるといった循環のリサイクルが成される。
人格面は余り定まっておらず、過去にロロとして生きた少女としての人格と、死徒になり、アポフィスと繋がった人ならざる者としての人格が混同しており、言動の所々に差異が見られる。しかし、唯一の拠り所である、妹と一緒に過ごした過去の思い出は決して色褪せる事はない。
もはや、人類と敵対する存在となってしまったが、彼女自身に敵対する意思はなく、必要以上に人目を避けるので「ロロ」という死徒の個体名は魔術協会にも、聖堂教会にも知られてはいない。
ただし、仮に戦闘になってしまったら、アポフィスの意識が無理やりロロの意識内に入り込み、有無の確認も無しに彼女の代わりに戦闘を行う。
死徒は基本的に太陽光に弱いのだが、アポフィスと接続されているロロはその弱点を払拭している。目が覚めると強烈な頭痛に襲われた。気を失う前にあいつらの部下の男に魔術をかけられて、頭が割れそうな程痛い。
嵐「…ここは?」
周囲を見回すと独房の様な部屋だった。広くはないスペースに簡易ベッドとトイレと洗面所と机が置いてあるだけ。一つ不自然なところがあるとしたら『壁に七つのモニターがある』という所くらいだろう。
嵐「これは…それぞれの陣営の映像ね」
七つのモニターにはそれぞれ剣、槍、弓、騎、術、殺、狂と書かれていてかつ騎と殺は運転し『この陣営は敗退しました』とだけ映されている。
嵐「敗退、ね…」
昨日の夜のことを思い出す。いつもなら感情を抑えて冷静に判断できるのにどうしても抑えられない衝動に駆られる。
嵐「絶対に許さない。あいつら、絶対にぎゃふんと言わせてやる」
とにかく今は情報を集めないと。
モニターに手を当てる。あたしの操作魔術ならこういった機械でも操れる。恐らくリアルタイムで映し出されるということは撮影した映像をここに繋ぐ回線がある。そこに接続して少しでもこの場所の情報を探る。
嵐「…見つけた」この場所は聖杯大会運営の連中が拠点にしている建物の地下だった。そしてついでとばかりにカナディアの家の場所も調べてやった。
嵐「あたしがただ観戦するだけで終わると思ったら大間違いよ」
手を離して操作魔術を解除する。そこで気が付いた。甘かった。“このモニターに魔術的な仕掛けが施されていたんだ”。
モニターの映像が切り替わる。それは、あの後アサシンが暴走して、怪物として暴れ回った時の映像だ。他のサーヴァントに倒すべき怪物として討伐される、アサシンの姿。
ああ…くそっなんて趣味の悪い…。
嵐「負けないから…。こんなやつらに負けてやるものかっ」
もう一度操作魔術をかけてさっきと同じ設定に戻す。外見上は何事も無いように。そしてあたしは簡易ベッドの布団に包まって時が来るのを待つ。しばらくすると一人の男が入ってきた。食事を持ってきたのだろうその男は机の上に盆を下ろした。
夏冬「おや、体調が優れないのですか?」
身体をもぞもぞと動かす。
夏冬「菊地原にかけられた魔術で脳が傷付いているのかも。今飲み物と頭痛薬を…」
かかった。布団の隙間から手を出してコップと薬を持ってのこのこ近寄ってきた男の顔に触れる。
操作魔術は生物にも通用する。兄さん程じゃないけど暗示魔術と合わせればあたしでも洗脳紛いのことは出来る。
嵐「質問に答えて。この場所の監視は?」
夏冬「…私一人です…」
嵐「他に運営の人間はどれだけ居るの?」
夏冬「…私と荒歯履の二人です…」
嵐「なら最後に、あたしに協力しなさい」
夏冬「…はい…」
手を離す。それでも暗示はかかったままだ。魔術抵抗の弱い相手で助かった。
さて、これからどうするか…そぉれ嵐ちゃん編でござい。
プロローグで言っていた独房のセッティングとはこのモニターのことですね。嵐ちゃんなら操作魔術で干渉して弄るだろう。そこで操作魔術を使ったら切れた後にアサシンの末路を映す訳です。
月鳴ちゃんとの差別化も兼ねてくそっとか少し言葉遣いがあれになってますがそこはご愛嬌。口には出てないので、口には出てないので
そして夏冬春秋さんかわいそう…。でもかわいい女の子に顔を触られたからプラマイゼロ?>>324
兄さん程上手くないけどそれでも暗示との複合とかで洗脳じみててもやる。絶対にやり遂げる。という鋼の意思でやりました。
そして触れなきゃ発動しないのでわざわざ仮病使って両手塞がらせて不意打ちしたわけです。
才能ですね。なので嵐ちゃんは手を離しても手駒に出来るように暗示を加えたわけです。
ちなみにこれが菊地原(魔術特化)か荒歯履(両方かなりできる)なら操作魔術に抵抗されてワンチャン跳ね除けられてたという設定です。どんな相手でも触れる、即操作。なんてのは強過ぎますからね。自分が作ったサーヴァントが物語の中で動いているのを見るとなんだか嬉しくなりますなぁ!なぁ!
これはふと思った事で採用はどっちでもいいんですけど、生徒snと学園異聞録って同一時空でもいけるじゃないでしょうか?
生徒の方にも派閥的なのとかチーム戦的要素(それぞれのまとめ役がWikiプターズ)出せそうですし。
黒野さんと橘さん、どうでしょうか?五道月鳴は昨日の報酬兼補填としてザックスから車を貰っていた。
他の参加者には令呪が配られているらしいが月鳴にとっては令呪より車の方が良かった。サーヴァントとは友好的な関係を築けているし魔力的な運用も問題ない。それなら令呪より自分たちと同盟相手をまとめて運べるからだ。
月鳴「ふんふふーん」
鼻歌交じりに運転していると携帯が鳴った。車を一旦止めて画面を見ると空野尽君からだった。実は初日の戦いの前の移動中に連絡先を交換していた。
月鳴「はいもしもし」
尽『あ、もしもし月鳴さん、突然電話してすいません迷惑ですよね』
月鳴「気にしなくていいよ。それより何?何か用事があるんでしょ?」
尽『はい。実は…』月鳴「なるほどね。それでキャスターを倒すのに協力して欲しいって訳ね」
尽『お願い出来ませんか?』
月鳴「ええ、ありがとう。ちょうど私達キャスターを探してたところなのよ」
月鳴「それにしても驚いたわ。どうして私達が同盟を組んでると分かったの?」
尽「それは…」
キャスターの情報を交換し電話を切り、運転を再開する。
月鳴「空野尽…なよなよした子かと思ったら想像以上の切れ者ね。演技の線も疑っておかないと」少し短いですが月鳴編です。
この後合流して準備した後に槍狂同盟はそれぞれ別れて別ルートでキャスターの屋敷へ向かいます。この提案はクリプター学園やるって時に「メンバー限定しなくても全員参加できる学パロ時空で良くね?」って提案して却下された身としては複雑であった
それはそうと近頃のWikiの横のメニュー欄が若干ごちゃっ、としてる感じを受けるんですが、俺だけかな?いや、個人SSとか増えてるって事ですし、すぐに行きたい所(宝具とか)へ行けるって面ではいいと思うんですが。
俺の提案に真っ先に否定意見くれたのは君なんやがな…まぁ考えなんて変わるものだし良いが
【CLASS】キャスター
【真名】サッフォー
【性別】女性
【身長・体重】162cm・49kg
【出典】史実及び後世の創作
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師としての工房ではなく教える者としての『学舎』の建築が可能。
アイテム作成:C
詩作の才に富んでおり、ソレに基づいたアイテムを作成できる。
【固有スキル】
芸術審美:B
神域の智慧:A
かのプラトンをして「十番目のムーサ」と言われたキャスターの才覚。
ムーサとはアポロンに仕える9柱の芸術の女神であり、キャスターは「人でありながら女神の域に至った者」であり、英霊固有のスキルを除いた芸術や愛に由来するスキルを自由に使用出来る。
また、女性に限りそれを他者に付与することも可能。>>336
可能性の光:C
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、すべてを一身に受け止めた偶像が英霊サッフォーであり、現界した彼女は「期待」と「可能性」の具現だとされるが、本人の自覚は薄い。
「━━━そういうことになってるみたいね〜ところで美しいお嬢さん、この後学舎でじっくりと個人レッスンでもど〜?」
可能性の光、百合の如く。
彼女と出会った敵対者は、いずれ花園に咲く百合を見る事になるだろう。
【宝具】
『全ては遠き百合の園(レスボス・リリィ・ガーデン)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
キャスターが若い娘を集め文芸・音楽・舞踊などを教えたというある種の学校、及びソレが建設された地たるレスボス島を擬似的に再現する大魔術。
男子禁制の巨大隔絶結界。世界から隔絶された空間内では本来とは異なる時間の流れが発生している。
キャスターが選んだ女性のみが侵入可能であり、キャスターの『神授の智慧』スキルにより招き入れた少女に自身の技術や知識を授ける事が出来、本来のものよりも遥かに遅く時間が流れているため、結界内での出来事は外界からすれば一瞬に過ぎないため、時間を気にすることなく成長・学習が可能となる。
ただし、長く居座るほど結界内の人物の性的嗜好が同性に対するものへと変化していく副作用がある。>>337
【解説】
紀元前7-6世紀、古代ギリシアにおける女性詩人。
その才はかのプラトンからも高く評価され、彼女が一時期亡命していたシケリア島のシュラクサイには彫像が立てられていたほどで生前から著名な詩人であった。
しかし、歴史上でのサッフォーに関する記述は少なく、ハッキリしているのはレスボス島に生まれ、シケリア島に亡命し、再びレスボス島に戻ったということのみ。
そんな彼女に後世に置いて様々な逸話が付加された。
曰く、サッフォーは、彼女によって選ばれた若い娘しか入れない学校をレスボス島に作ったと
曰く、サッフォーの学校では若い娘達に様々な教育が施されたと
曰く、サッフォーは数多くの女性に対する愛の詩を残したと
後の多くの学者や大衆はそれらの逸話から謎多き彼女と同性愛者と結びつけた。
サッフィズム、レズビアン(レスボス人)……その由来として、後の多くの同性愛者を受容する象徴として彼女は英霊へと至った
サーヴァントとして現界した彼女はその優れた学識からは考えつかないくらいに軽い口調と性格。ただし、美女や美少女に対しては若干……というかかなり鬱陶しい。お茶に誘うのはあたりまえ、なんなら自分の学校(テリトリー)にもウェルカムな態勢。チャラい
それはそれとして観察眼には優れており、時として指導者・教育者としての一面を覗かせることも……?
聖杯への願いは「可愛い女の子とお茶したり触れ合ったり出来ればそれだけでサイコー!」とのこと
【制作者】 アリウム&かねたけちゃん ◆kBuHl0BYAI可能性の光、百合の如く━━がやりたかっただけだったと懺悔します
たまにはこういう頭悪いサーヴァント作りたくなるじゃない……
あ、イメージCVは佐倉綾音の一人称あーしギャルです>>340
織田信長>>340
中国には男色の逸話を持つ英雄も多いゾ【クラス】アサシン
【真名】果心居士
【出展】史実?
【性別】男性
【身長・体重】178cm 60kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力 D 耐久 D 敏捷 C 魔力 A + 幸運 A 宝具 B
【クラス別スキル】
・気配遮断 B
アサシンのクラススキル。そこそこ優秀だが根本的な部分で幻術頼りであるため幻術破りの術を持ち合わせている相手には弱い。
【ユニークスキル】
・妖術 A
幻術の東洋版。キャスターの才能は主にこれを使うことに特化したもの。魔術と呪術の間ぐらいに位置するものなので、場合によっては対魔力も貫通しうる。例えるならば混沌魔術。精神的な全盛期であるアサシンの側面では技術的な全盛期のキャスターよりも腕前が落ちているが、それでも問題なく優秀な能力である。
・殺戮技巧(絡繰)C
使用する道具の「対人」ダメージ値のプラス補正をかける。この場合は「自分が対象を仕留める」事より「自身の作り出したものが対象を仕留める」という方向に特化したスキルになっている。道具作成の代わりと言えなくもない。
・破壊工作 D
戦闘を行う前、戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。有り体に言えば罠を仕掛けることに長けている。一応友達と技の開発とかに励んでいた時の賜物だったり。
・根源接続(偽) C ++
人外の存在との融合により得た、並の人間には辿り着けない叡智。その時代の人間ではあり得ない、予知にも近い思考・技術を使用可能にするが、本当に根源に接続しているわけではない。上手く使えば世界に影響を及ぼす天賦の叡智となったはずのものであったが、本人の性格上(使い方が基本的に利己的で適当だったため)不可能だった。この能力はキャスターの方でも使えないことはないのだが、本人としてはこの能力こそが自他の不幸の原因であり嫌われる理由だと思っているため使わない。>>345
【宝具】
『果心幻術・狂楽絵巻』
ランク:B 種別:対人 レンジ:1〜30 最大捕捉:10人
幻術を昇華した一つの形。展開した幻術や仕掛けにより訳も分からぬ間に始末する暗殺宝具。これにより出来上がる死体は術者の趣味上「首から下が溶けるように消滅する」など不気味なものが多い。(司馬遼太郎、読んでね!とは言ってみるものの、製作者のイメージ映像は完全にパプリカのパレードシーンで固定されている。)
宝具名に自分の名前を入れる自己顕示欲の塊。
『梟雄慄く反魂香(ファンタスマゴリア・オブ・テラー)』
キャスターの項参照。
【解説】
若さゆえのあやまち系サーヴァント。
果心ちゃんアサシンの姿、というか生まれから考えるとこちらが「正常」な側面である。日本人というよりはインドとかその辺に近い容姿の男性だが、「お前のような日本人がいるか」は地雷。
青年期の肉体、精神的な全盛期のため老いた後の事は自覚のできない知識程度にしか思っておらず、そのため性格もキャスターで現界した場合より嫌な奴になっている。他者を省みることもないし、罪悪感もまだ知らない。挫折も、喪失も、全ては遠い未来の話。よって友人などに関しても「あーあいつ?なんか死んだね。ウケるし。」ぐらいの感覚に過ぎず、弱みにならない。何かの偶然で遭遇する事になっても嬉々として弄り倒すだろう。
並のマスターでは制御不可能なれっきとしたハズレサーヴァントである。これに人間らしい感情を持たせた人類って偉大だね。>>346
そのうち何かに使うかもしれないので一応。スレをメモがわりにしてしまい申し訳ない。やだ、うちの島アサシン適性多すぎ……
島編にも書き込みましたが、カイリーさんへ。
運営でありながら、今のところ船陣営がどういうスタンスでどれぐらい事態を把握できているのか、またこれからどう動くつもりなのか、それを把握できていません。すいません。これから参加者達は島のなかを縦横無尽に駆け回るでしょう。流石に発見されずに傍観というには無理が出てくると思われます。
こちらだと流れてしまうので、本編の方にそこらへんをどうするつもりかどうなっているのかを書き込んでいただけると幸いです。>>344
神父と牧師の違いは、結婚できるか否かだったかな?
神父は確か妻子を持つのはOKで、牧師は結婚出来ない。これは宗教の中の宗派の違いで他にも色々あったはずだけど、明確に分かりやすいのは結婚だったはず。
だからかどうかかは分からないが、Fateシリーズにおいて牧師のキャラはいないのよね。サーヴァントユニバース系サーヴァント、前一人だけ作ったんだよなぁ……
需要があるかどうかは知らんけど>>364
マジですか、てっきりデリケートだから明言されてないとばっかり…つまりプロテスタント勢力下では教会の力は及びにくい
あの教会、引いては埋葬機関、代行者と渡り合うだけの力を持つ対抗組織が必要
なんだ、案外GRM機関を盛り盛りできんじゃねぇか……教会は、まあ一応あらゆる宗派を包括している組織らしいのですが
派閥ごとに、現地宗教と柔軟にやろうぜとか
カトリック派閥以外は○ねとか色々考えの違いがあるらしいです
後者だと、キリスト教色の濃いアーサー王系列すら結局現地宗教の影響強いいかがわしいモノみたいだそうでアビーがプロテスタントだっけ?
日本に来たザビエルは現地宗教と柔軟にやろうぜスタイルでしたっけ?
GRM機関ってプロテスタント系の組織のこと出すか?
>>369
一応、型月における聖堂教会についての説明ですね免罪符がわるいよ免罪符がー
>>373
厳密にはサーヴァントユニバース出身ではないんですけどね(あとネタ鯖一覧にぶち込まれてる人たちはギャグ系のシミュレーションでは結構使う)>>376
申し訳ないですが設定見せてください
お願いします!>>376
前スレであったあの一部のイギリス系魔術師と対立を起こしそうなあれか。>>379
なんか今さらっと埋葬機関について調べたら異教徒を奴隷として扱うメンバーもいるとかいう情報が出てきたんじゃが…大英帝国王室付き魔術局(Government Royal Magi)
【通称・蔑称】グリム機関・ガルム、女王の犬
【解説(組織】
*謂わば現代の王宮魔術士(マ-リンシスベシフォ-ウ)。魔術世界と女王との橋渡し役として設立され、主に魔術協会の本山である時計塔との折衝や英国内で発生した魔術に関わる事件の解決のために行動する。
設立されたのは最近でもいいし、昔からあってもいいしまだボンヤリとした設定なのです
取り敢えず女王さまのために時計塔とバチバチするのがお仕事>>379
サンクレイドさんは…信徒も普通に殺してるな…>>347
ふむふむ
そうなると、もし統合するなら聖杯大会in生徒SN×クリプター学園的なシナリオになりますかねー
こっちが平和に過ごす傍ら、そっちは裏で何やかんやドラマ繰り広げてましたみたいな。某リトバスみたいな、日常と世界の秘密的な何かが同時進行しているみたいな感じで
こっちからはクリプターの一部が関わってる的な感じになると思います。朽崎が好奇心からちょっかい出したり、橘先輩やゲルト先生隠蔽役として奔走してたり、はたまたカイリーが自作の使い魔を貸し出してたり(結構あるなぁ)
当方としても、統合するのはやぶさかではないので他の皆様に異論がなければそうしてもらっても大丈夫です>>384
世界観を!統一しても!学校を分ければ!必要以上の影響は出ない!?>>387
多分ザックス以外の人達はカナディアについての認識は
『筋金入りの愉悦部、何らかの術で何十年も少女の姿のままで同じ愉悦部には友好的』
でなんとなーく“後天的に外的要因で歪んだ”ってのは同じ愉悦部なら分かりますね。しかしその理由などは余程仲良くないと教えませんね。具体的には絆5ではまだ足りないくらいです。ちなみにザックスは10です。
ただしカナディアにも地雷があります。ある男の名を出すと殺意が跳ね上がります。
特にその男を賞賛したりすると即自害の強制をかけるレベルです。エルバサの前で■■■■■ってカッコイイよねーって言うレベルの地雷ですね。あ、誤爆した。
逃げろ!逃がすか!(よくてよを押す)
そういえば、数々の聖杯を景品にしてたけど、虎聖杯は未だこのスレには登場していない……これは虎聖杯ならぬ○聖杯を使えという神の御告げなのか……!
アマークサ、君の身言葉は受け取った。メカ天草といい、アマークサといい、君は人類史における新たな希望だ!ああ畜生、一度存在を思い出したらバーサーカー24jiyh@yを投稿したくて仕方がなくなってきた……どうして思い出しちゃったんだよう………つらい
スーパースットンキョウスリーとかいう鉄の城がwikiにいたことに気づいたので、オジマンΖと協力or戦ってほしいな……
って思ったら、サイズ感が全然違ったん。悲しみ。>>401
分かってる……死ぬほど分かってる……
ただ猜野ちゃん&オードリーは聖杯大会の方がやりやすそうだったからつい……(主にお姉ちゃんが応募しちゃってー的な意味で)>>404
あーいや、完全ギャグ時空のやつでね?こう、杯じゃなくて炊飯器の形をした聖杯みたいな。
要するに魔法少女とか、生物(なまもの)とか、○○道場とか出せ!>>407
fksdgjkfdgshとkdeadとkhファhj日deadS(名状しがたき声)>>264
許可ありがとうございます!
うちのポンコツマスターが現状聖杯戦争を本気で嫌がっているって描写した際にこのままではアナグマ戦法しかできなさそうだと思っていたこと覚悟が無さすぎて動きが出しにくいと思ったのでちょっと便乗させていただきました。
これで大分動かしやすくなったとは思います。
ただ反対にシリアスキャラになりつつあってギャグキャラのアイデンティティが無くなりつつあるジレンマが!>>405
オジマンZがデカすぎるねん……スットンキョーIIIは三騎合体だから…
時計塔と争いの歴史があんまり長いと内部の一派閥になるか完全に叩き潰されるかの二択じゃないかなってのが俺の想像……って言った方が正しいかったですねいやちょっと待ってください風魔とか伊賀甲賀とか戸隠とか優劣を決めること自体がこの世全ての悪であり滅ぼされるべき人類悪でもあるアルティメットダイナマイト悪であり比較は悪だってフォウくんも言ってますし別に伊賀甲賀が雑魚とか言うつもりないですけど宗教上の理由で風魔を下に置くのは許さない許せないっていうか冗談としても面白くないっていうか胸囲とか容姿と同じく優劣つけちゃいけないところだと思うしほんとマジ勘弁してください投稿しますよ!?!?
>>407
戦争の始まりだ(スカイな壁の上からカッコつけながら)あ、今伊賀忍者モドキ作ってます
>>416
本気で嫌がってるみたいなのでやめようね!
あとカシンイシじゃなくてカシンコジよ>>426
Don't think feel(好きなおっぱいを愛でようぜの意)>>426
何を言う。男には雄っぱいがあるじゃないか……!>>426
オッケー立ちなよ。男子おっぱいと胸板と雄っぱいを信奉するものをバカにした罪、その身で贖い続けるが良い!多々買え…多々買え…(キーンキーン
>>435
SDキャラって……難しいよね!あ〜……使い魔描こっと。>>426
美少年の胸も良いとは思わないかね?>>434
いえ、好きなものを馬鹿にされたと思ったら、それは怒りますよね。
以後気をつけます。すみませんでした。>>436
はぁ〜……それは乙女ゲーに出てきそうなイケメンサーヴァント達を作り続けている僕/私への挑戦状かい?いいだろう。男か女かは伏せるとして存分に戦ってやろう!>>436
俺に言っているのかい?中華忍という選択肢……!
そしてレアさんのコメントに今気がついた。
カシンイシじゃなくてカシンコジちゃん……!?
日本語って難しいね……?男同士の友情はホモではないのだ(鋼の意思)
>>445
くそう…書く力が羨ましいと同時に↓とも思う…!>>447
いいトスだ!
行くぜ、戦々恐々スマッシュ!!
(おっぱいバレー)>>449
その通り!友愛、親愛、性愛、etc…みんな違うのです!>>447
ならば、便乗しておっぱいと雄っぱい、これらの魅力を引き出せたマスターに聖杯を献上する『乳聖杯大会』でも開催する?女の子同士の友情から憎悪まで広義でいえば百合だよ(狂化:EX)
>>457
ザミエルくんコンビニで働いてたら、毎日通いますよ!教授が。
ペディグリーチャムの在庫は十分か?>>460
え……ハサンが忍者……?翁君呼びますね。>>457
よかです!よくてよ!よろしい!イエーイ!(そも亀とかナルトに特攻入るとしてなにをするのだ?コミック破くのか?)
>>466
そら、あれですよ。
コミケ会場が赤く染まる……?待つのは全然問題ないけど、そろそろプロットを作っておきたい欲が出てきた……。槍エウラリアちゃんのプロフまだかしら……。サンプルボイス難しかったら一部でいいのでそろそろ能力見たいな。
あとリルガさんの魔術どうしよ。イコマさんなんか考えてたのとかありますか?>>467
いつものことでは?(腹をぶち抜かれて向こう側の景色を見せながら)>>471
そうだよな!オペラハウス貸し切ってるもんな!ロリコン、黒髪ロング巨乳、そしてイチャラブ
私の性癖なんぞそれだけでじゅうぶんさあ!人にはそれぞれ感じ方があり、それが考えになり思考となり、やがて信念になり哲学になる
だから他者とぶつかり、相容れない
だからこそ他者と共感できたことは存分に喜び震えれば良いのだ
あんまり考えなしの人は直ぐ人の意見に流されるからね。ぶつかって傷つく方がマシさ(満身創痍)(精一杯の言い訳(話が随分脱線してきた...諌めるべきか...)
銀髪!人外!ロリにショタ!褐色とスレンダーお姉さんが大好きだー!(狂化D+)。>>481
丁度今頭の中にその案があるのよ!顔つきも変わったりして見る人それぞれに「可愛い…」とか「かっこいい…」って思わせながらそのまま食べられる(意味深)or食べちゃう(意味深)系男の子マスターが!>>483
説明書き忘れた。エイプリルフールの話ですイチャラブですか…
狂陣営でそう言うのは私は考えてないですね
うちの主従で甘い空気は似合わないでしょう?
ただし恋愛要素は考えてはいるとだけ言っておきましょう>>482
風邪ひき多い!お大事にです!
治ったらアイランドの方も覗いてもらえると、私も嬉しい!そういえば、下畑の魔術属性を「どうせ魔術使えないんだからいいだろ……」って無属性にしたんですけど、これ、どんなんなんでしょうね?
ありえないが、物質化する。みたいな感じだった気がするんですけど……
……幽霊化、とか?イチャラブ?
そんなもの…ウチにはないよ…(第■回に参戦するであろうマスターがギャグキャラ予定の時点でお察しである)バレンタインデー。ワイドショーを視聴中のファラオ
ラ「ほう、今日はバレンタインデー……女が男にちょこれいとを送る日か!」
蓮「そうね。誰かにあげたことはないけど」
ラ「ほう。ほうほう」
夕食後
ラ「し、シズカよ。甘いものが食べたくないか?」(ソワソワ)
蓮「デザート?実家から送られた桃があったからそれでも切ろうかしら。ちょっと待ってて」
ラ「も、桃?」
就寝前
ラ「し、シズカよ、そ、そろそろ日付が変わるな。そ、その……僕に渡すチョコとか、用意してないの、かな?」(オロオロ)
蓮「……もう。ちゃんとあるわよ」
オチなどryとりあえずテラエリちゃんができました。架空のイベントの配布鯖という設定です。
【真名】量産型テラエリちゃん
【CLASS】アーチャー
【性別】女
【身長・体重】154cm・44kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷C- 魔力EX 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
Aランク以下の魔術を無効化する。
単独行動:EX
惑星エリザ独自の理、エリザの理を身に纏っている。
どのような法則の地であれ、彼女はその影響を受けない。
ただし、地球の法則は例外である。
【固有スキル】
神性:D
女神を雛形とするが、使い捨ての特攻兵器として大幅にデチューンされている為、低ランクの神性スキルにダウングレードしている。>>498
原初の一:EX
アルティミット・ワン。タイプ・エリザ。
彼女は基本的に一発限りの特攻兵器の為、星からのバックアップも使い切りのものが多く、あまり期待できない。
エリチャンネル:A
エリちゃん電波。
惑星エリザから垂れ流される怪電波。
エリザ超能力を行使できる。
Aランクであれば、自身が電波を発信することができる。
受信するにはエリチャンネルを所持するか、エリザである必要がある。
七つの星の鍼:EX
惑星エリザにおける聖槍の超ミニチュア版。
殺傷力は皆無だが、身体に刺す事で毒や呪い、魔術効果を解除するリフレッシュ効果が発揮される。
エリ・ジェネシス:E-
全く常識外の創星記。
エリザに類するものに対する絶対エリザ権。
基本的には無益、無害なスキル。>>498
カイリーさん島編でGMさんがカイリーさんに意見を求めてるようですよ!イチャラブか……制作中のかぐや姫は既に心に決めている男の子がいてその子の声に応じて月から召喚に応じるというとんでもイチャイチャにするつもりだったのだが……。
>>492
かな子と言えば俺も好きだけど(知ってた?今それは語るべき事柄ではない…)名前の由来とか考える時に「なんやねんこの名前。200人近くいるからって平仮名って手抜きか」と長いこと思っていたが
豊「かな子」、穏や「かな子」、清ら「かな子」ってめっちゃエモい名前だと勝手に想像が行き着いて凄いイイネ!ってなった
素晴らしい名前を俺も作りたいものでぇす口からチョコレート……マーライオン……
ユージーンさんはマーライオンとボストン糖蜜災害のハイ・デミサーヴァントだった……?>>506
【宝具】
『最果てにて輝ける槍(ロンゴ・ミニアド)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
騎士王アルトリア・ペンドラゴンが所持する星の聖槍。
ランサーが取得したこの槍は紛れも無い本物であるが、真の持ち手ではないため武器としての一側面しか扱えない。
武器としては十全に扱えるので通常攻撃のビームや真名解放による雲上からの突撃も可能である。
しかしランサーの魔力量では真名解放は一度がやっと、といったところ。
『忌むべき数字(トレセ)』
ランク:E~A+++ 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人
ただの13歳の少女は、語り継がれる内に忌まわしき数字を刻まれた。自身に対する対人宝具。
『13』という数字に関連した宝具を1つ取得し、その宝具に準拠したクラスで現界する。また、そのクラスに適したスキルをいくつか取得する。
EXランクの宝具を取得した場合、クラスを確定できないまま消滅する。
今回の召喚では『十三』の拘束を持つ聖槍を獲得した。騎乗槍であったためか、一頭の白馬も同時に召喚されている。>>503
【宝具】
『竜命雷星(ローグ・タイプ・エルジェーベト)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
惑星エリザのミニチュアに変身する。
一見すると攻撃手段が無いように見えるが、この状態でも体当たりやドラゴンブレスは可能である。
全エネルギーを攻撃に集中できる分、こちらの方が火力は高い。
『竜星魔嬢(シューティング・ステラ・エルジェーベト)』
ランク:A+ 種別:対人・対星宝具 レンジ:3〜2000 最大捕捉:1000人
星と化した自らを弾丸として射出する特攻宝具。
目標の中心で全エネルギーを解放し自爆、テラエリちゃんは耐えきれずに消滅する。
テラエリちゃんは星となったのだ。
たまに耐え切ってテラエリちゃんが生き残ることがある。
そのまま宇宙の彼方に消えていった。
テラエリちゃんは星となったのだ。
星だった。
【解説】
キャプテンエリザとダークエリザーの赤黒歌合戦により放出された大量のエリザ粒子がワームホールを通過したことによって凝縮して卵になり孵化。一体の巨神竜テラエリちゃんが生まれた。>>510
その後、カルデアの協力もあって見事、惑星エリザになったテラエリちゃんは地表で様々なエリザ生物を育んでいった。
そして、エリザ生物からエリザ星人が誕生。
エリザ星人は文明を発展させ、ついに宇宙船を完成させる。
完成した宇宙船による宇宙旅行計画を立てるエリザ星人だったが、子供達に自分から離れていって欲しくないテラエリちゃんが、計画を阻止するため宇宙船を破壊しようと顕れる。
宇宙船を守る為にテラエリちゃんと交戦するカルデアメンバー。そこでテラエリちゃんがエリ類悪のビーストIIであると判明。
駆けつけたエリートエリザ星人達と共にテラエリちゃんを撃破する。
その後、無事に宇宙船が完成し、いざ出航の時!というタイミングで惑星エリザに巨大隕石が接近。
惑星エリザ消滅の危機に対して立ち上がったのは、テラエリちゃんをベースに作られた惑星エリザ最強の防衛機構 量産型テラエリちゃんだった。
量産型テラエリちゃんは自らを弾丸として射出。巨大隕石を破壊し宇宙の彼方へ消えていった。
テラエリちゃんは星になったのだ。
【能力】
岩を投げたり、ブレスを吐いたり、超能力を使ったりする怪獣スタイル。
ORTとプロレスができるぞ!>>509
絆1「ランサーなのに槍が上手く扱えないけど、それでも一生懸命頑張りますので、どうかよろしくお願いします!」
絆2「ふふん、槍は扱えないと言いましたがだからといって戦えないワケじゃないんですよ? 槍としては扱えなくても、全力で振り回して当てればいいのですから!」
絆3「あぁもう! マスターは危なっかしいにも程があります! あなたは必ず守りますから、もっとわたしを信じてください。絶対に、絶対ですよ?」
絆4「……わたし、本当はこうして戦うことなんて出来ないのです」
絆5「」
会話1「おーきーてーくーだーさーい、休んでばかりじゃダメですよー」
会話2「主従…と言われてもあまりピンときません。とにかくマスターを全力で守ればいいんですよね?」
会話3「首から鳩、ですか…………すいません、わたしはそのことをよく知らないんです。多分、それを知っているのは別の『わたし』なのだと思います」>>505
ええやんけぇ!見たいです!>>499
ポニーテールはですねー、以前別のスレで長文書いたことあります(疲れたのでそうそう何度もはやりません)が、いろんな印象を受けることができるのが強みなんですよねー。
普段からするようなポニテは、そんなにガチおしゃれって感じよりも、もう少し軽くかわいいおしゃれって印象を感じますね。こういうタイプはポニーテールの髪の毛よりも結ぶしゅしゅとか小物付きのヘアゴムとかでかわいいを出す感じです。
普段からはしないポニーテールは、なにかの目的のために髪をまとめてるって言う活動的な印象を感じますねー。具体的には水着に着替えたジャンヌとかは代表だと思います。
あと自分は原理主義者では無いので、髪を解くときや結ぶときも良いと思いますねー。
普段結んでる子が長い髪をふんわりおろしてるっていうもの素敵だと思いますよー。>>500
ネタの鮮度は切れてますが供養として投げてみる
【元ネタ】ドイツ伝承
【アイドルタイプ】クール(になりたかった)
【プロデューサー】混沌P
【アイドルネーム・ユニット名】ザミエラ
【性別】女性
【身長・体重】165センチ
【趣味・特技】射撃、オペラ鑑賞
【プロフィール】ヴォーカルA+ ルックスA ダンスC カリスマC- ラックE 宝具B
【タイプ別パフォーマンススキル】
単独ライブB
【固有スタースキル】
ポゼッションA…ステージ上にて自身のキャラ付けやテンションをまるで何かに憑かれたように切り替えるスキル。オンオフの落差が激しくなりがち
路線変更C…現在デビル系アイドルとして売り出しているが、最初は清純派、次に大人な本格派シンガー、思いきったゴスロリッシュなど幾度かの路線変更を行わされている。アイドルなんて所詮誰ぞの操り人形なのね、と後に彼女は悟るだろう。
魔王のアリアA…歌唱スキル。曰く、「……わたしはね、オペラ歌手になりたかったんだ」>>518
分かる
水着CMの髪を結ぶジャンヌがすごく好きですよ>>520
続き
【宝具】
『幻想に響け、狩人の合唱(イェーガー・コーア)』
ランク:B 種別:アンプリファー型宝具 レンジ:ステージ上
ハンターズコーラス。1人で歌っているはずなのにコーラス隊がいるかのようなハモりやユニゾンなどを観客に錯覚させる。
この宝具の真価は彼女が(あるいは彼も)深層で抱く『お前たちも自分と同じように落ちてくればいいのに』という渇望を変則的に反映した一種の魅了効果の付与である。
【チャームポイント(武器)】歌唱力は本物、ハートをぶち抜くぞ
【代表作】恋のフリーフォール
【解説】オペラ歌手を夢見て田舎から出てきたが少し悪い大人に騙されてアイドルしてる元音大生。現在いろいろあって年下の子に面倒見られてる。「次はミリタリー路線か」とスポンサーのW氏は語る。>>500
伏神に召喚されたのがこの子でなくて本当に良かった。
かわいい女の子の隣に裸コートの男という構図は、事案以外の何物でもないからね。>>526
いいですよ。その為の変化スキルです(後付け)。>>484
加筆修正して載せてきました(恥ずかしい)おら書き殴った!
───俺が、座に迎えられてからどの位経ったか分からない。何処かの召喚に応じた気もするし、しない気もする。ただ覚えているのは愛するあの人との楽しかった日々と、出会うと誓った約束だけ。必ず出会うって、何処に召喚されても見つけてみせるって約束したのに、まだ愛する彼女には出会えていない。
だって出会えているならしっかり此処の俺に記憶が刻まれている筈だ。もしかしたらサーヴァントとしての俺が記憶を渡したくないのかとも思うけれど、それはない。だって彼女のことをサーヴァントの俺だけのものにするつもりはないから。彼女と出逢ったのなら絶対に記憶をものにしてみせるから。
……どうしてだろう。あんなに誓った筈なのに。あれだけ泣く彼女を慰めて約束したのに。彼女を見つけられない俺が不甲斐なくて泣きそうになる。でも彼女が俺が泣いてた時に「其方の泣く姿を見ると私も泣きたくなる。」などと言われたんだ。泣いてなるものか。
「……諦めないよ、かぐや。絶対に、お前を見つけてみせるから──」>>518
フロンティアのヒロイン候補の一人冴璃ちゃんは普段ロングヘアーですが作業の際などに髪を束ねますよ。
岐色君はその時うなじを凝視しますよ。>>533
あの人の元に必ず行ってみせるって決意を抱いてから、どの位経ったか分からない。数億年な気もするし、数兆年な気もする。
ただ覚えているのは、私が彼と過ごした日々と、彼が私と約束して死んだ瞬間と、彼の元に辿り着くために仲間とひたすら走った日々だけ。
もしかしたらとっくにサーヴァントとしての彼と出逢っているのかも、なんてことも考えたりしたけれど。それはないって分かってる。
だって私はどれだけあの人が変わり果てた姿でも、あの人の私への記憶が無くとも、私が彼を見つけられない訳がないから。絶対に、絶対にだ。忘れるなんてある訳ない。
……でもやっぱり、時々其方に会いたくて、泣き出しそうなことがあるの。丁度、其方が死ぬ時だって。でも其方は私にこう言ってくれた。
「泣くのはお前に似合わない。夜空を優しく照らしてくれる月のように微笑んでるのが一番可愛い。」って。ええ、だから────
「諦めないわ。絶対に。絶対に、其方の所に行ってみせる。」>>535
果てしなく遠い所にある、何処か原始の場所とも思える場所。男は一人、そこで佇んでいた。ただずっと、愛した人を探しながら。絶対に見つけてみせると。
永遠に近い時が流れた時、何も干渉出来ない筈の此処に、光る星が降ってきた。
あゝ───忘れもしない。あの綺麗な黒髪、美しく優しい手、月のような微笑み!やっと見つけた!
あゝ───忘れもしない。あの綺麗な目、美しく蕩けそうな声、そして不器用ながらも浮かべてくれる笑顔!やっと出会えた!
二人は宙で抱き合う。今までの時間を取り返すように。ずっと、ずっと────
「会いたかった。やっと見つけた。俺は、君にずっと───!」
「私もよ。其方にずっと会いたくて、今までずっと歩き続けたの。」
「ありがとうかぐや。俺のためにそこまでしてくれて。……すまん、こんな陳腐な言葉しか出ないよ。育ちが違うからかな。」
「そんなの関係ないわ。私だって地上では農民の出よ。……それに、私もそんな言葉しか出ない。」「なぁ──。」「ねぇ──。」
「お前を/其方を、もうずっと、絶対に離さないから。」
ふぃー!!>>516
悪感情→熱への変換は、
・相手が灯里個人を直接認識している。
・灯里を直接視認(もしくは特別優れた感覚[ex,スヴィンくんの嗅覚]で感知)している。
が絶対条件です。
さらに、悪感情の定義としては、
・灯里個人へ対しての敵意、疑惑心、憎悪、嫌悪
が当たります。
金づるを貶めてやろうという「詐欺」には反応しませんが、灯里個人を貶めてやろうという「詐欺」には(体内が熱くなって)わかるという風にも、うまくやれば活用出来ます。
まあ本人が超絶ぼっちなので甘い言葉に誘われたら多少の熱は気にしないかもしれませんが。
ところで灯里って燃える?燃えちゃう?燃えるよね??
自分はキャラクターに貸出については「ハッピーエンド書きたいなら自分で書くわ派」なのでガンガン燃やしてくれてもいいんですよ???>>530
逆に魔力関係なしにどうやって感情を読み取るのか、を突き詰めて
脳内電磁波を感知して読み取る
生来魔術士や魔術の素養や魔力を持つ人間相手だと読み取る電磁波を正しく感知できない、誤認してしまう可能性がある
魔術士であるかないかに関わらず読心できる。だが正しいかどうかの確証を得る手段はない
って落とし所はどうですかね>>536
あ゛り゛か゛と゛う゛こ゛さ゛い゛お゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛(身体中の穴という穴から蜂蜜が吹き出す音)>>533
>>535
>>536
なんか始まっとるぞい。
まだ宝具とか色々決まってないけどかぐや姫の物語を見たおかげでシナリオはかっちりきまってきている。
ある夜、ほんの手違いで落ちてきたかぐや姫と幼き日の少年の一夜の話。
もうずっと昔の話、誰にも信じてもらえずアレは夢だったのかとぼんやり考える日々で聖杯戦争に巻き込まれ、絶体絶命の危機に現れる着物の少女。
あの時と全く変わらず、あの時と全く同じ笑みを浮かべて。
でもかぐや姫は幼少期に月に戻った時に記憶を失っていて、それでも「あわなければいけない人がいる」という意思に突き動かされ自ら下界である地球へと……。
という感じ。結局新しい思い出を作ったとしてもかぐや姫は月にあがる以上記憶を失わねばならない運命にあり、月の徒もまたかぐや姫を絶対に月へと連れ帰る使命を負っている。
引き剥がされるかぐや姫と少年。けれども少年はきっとかぐや姫のもとへ行くと。行けずとも、かぐや姫が帰って来るまでずっと待っていると約束して再び別れる、という感じで。
ぶっちゃけどうしようとも二人は結ばれる事はなく、毎年毎年理由もなく「行かなきゃならない」と地球へと降りてくる、その度にまるで何度もあっているかの様に同じ場所で、顔も知らないはずの少年が微笑みかけて……ENDみたいな?>>543
そっちのかぐや姫尊すぎない?溶けるわ……>>541
催促という訳ではありませんが、できれば島の方もよろしくお願いしますね。>>546
(首根っこ掴んで315事務所に放り投げる音)>>551
月の羽衣とか?蓮ツタ書くのに恥じらいは一切ないけど他の方が書いたイチャイチャを見るとなぜ爆発するのか
これってトリビアになりませんか?>>554
分かる。他の人のやつ見ると乙女回路がオンしちゃう。小鳩さんの書くやつ上手だから上乗せでキュンキュンする。勉強しなきゃ…>>563
ほっほっほっ…真性悪魔か。それはな?
おっともうこんな時間じゃ。寝る時間じゃぞ今日の講義はおしまいじゃ!
おしまいじゃ!>>561
このかぐや姫凄いよぉ!(CV:テラコヤスの御大将並感)>>559
これで生前あんな仕打ちを受けてサイバーゴーストになった後も酷い目に遭ってしかも最後は…
シロップ「女の子の話をしましょう。とても可哀想な、サイバーゴーストの話を…」
外見的に黒鹿さんが寝た後なので感想を聞けないのが残念です
かぐ空見てきました。しばらくうちでは砂糖に困りそうにありません(履いた砂糖を見ながら)>>562
だったら私はいいと思う!
いや、私自身が一般人に紛れ込める気がしないからという利害関係のなさからくる即決なのですが。
他の方とかどうなのでしょうか。私は構いませぬ。>>559
注文の蓮ツタ?
くっちー「はーい蓮見ちゃん。元気?差し入れ持ってきたよ。飲むかい?」
蓮見「あのね、いきなりそんなもの渡されても飲むわけが」
ランチャー「献上品か。ふむ。頂こう!ぬっ、ぬうううう!?」
蓮見「ああ!?アーチャーの全身から真っ黒な煙が!あなたなに飲ませたのよ!」
くっちー「オルタ薬。飲むとオルタになると。えーっと、詳しいことはかくかくしかじかってことで」
蓮見「まるまるうまうまでオラオラ無駄無駄ってこと!?あなた、人のサーヴァントになんてものを飲ませ」
ランチャー「余はツタンカーメン……その反転者……この身は既にファラオに在らず……」
蓮見「ああ、アーチャー!どうか、気をたしかに……!」
ランチャー「ゆえに、僕は君に従者として付き従おう。さあ、命令を。マイロード・シズカ」
蓮見「えっ」(バタン)(あまりの言動に現実を受け止められずに気を失って倒れた音)昨日の話の続きです。
>>578
「この事実を、聖堂教会は?」
「知りません────監督者である神父様は、事態の詳細が判る迄聖堂教会へ報告しない方針だそうです」
その判断も、間違いでは無いかと詩譚は思った。
と言うよりも、如何ともし難い状況なのである。
仮に聖堂教会に報告するとして、どう報告する?
「聖杯は聖杯として正常に機能していません。神霊召喚が罷り通り、マスター無しに勝手に英霊が召喚されてます」
とでも言おうものなら、即座に聖堂教会から刺客が送られて来るだろう。
代行者、いや下手をすれば埋葬機関(バケモノ共)が出張って来る可能性だって高い。
魔術協会もただ黙って聖杯の回収を見てるとは考え難い。
聖堂教会の目的を妨げようと武闘派の魔術師を派遣して来る筈だ。>>580
聖杯戦争参加者に、屈強な代行者、そして協会から派遣された魔術師連中の三つ巴。
そうなれば東鬨の地は聖杯の行方を巡って悲惨な結末を迎える事は容易に想像できる。
東鬨の地に根付く人間の立場で考えれば、有りの儘を上に報告するのは悪手の様に思えた。
故に、今は静観。
事態の詳細を把握し、可能な限り監督者の力で収束を計る心算なのかもしれない。
────まあ、俺はそうなっても構わないんだけどな。
いそいそと、身体の汗を拭き終わった謂綱詩譚は上着を着始める。しかしそれも痛みに耐えながらだったので何時も数倍もの時間を要してしまう。
「それにしては、参加者である俺にベラベラと話すんだな」
「それは────此処は基本的に中立の地ですから。誰に肩入れする訳でも無ければ、敢えて事実を秘匿する理由もありません。」
「聞かれれば答える、って事か」
小柄な修道女はこくり、と頷いた。
「勿論、他の陣営に不利益を被る情報は教える事は出来ません。どの陣営に対しても中立な事が監督者の絶対原則ですから」
「当然だ、俺がこんなズタボロだって教えられたら困る」
サーヴァントも引き連れず、サーヴァントの宝具を片手に徘徊するマスターが居て、案の定英霊に返り討ちにされて絶賛協会内で療養中である。
────そんな事を知られれば真っ先に狙われる羽目になるだろう。>>581
自分の力で漸く着替えを終わった詩譚を、若い修道女は何も言わずに見つめている。
慈愛の様で偏愛の様な、得も言われぬ表情。
敬虔な教徒を見つめる聖母にも、虫籠の羽虫を眺める無慈悲な子供にも見えるその視線に、詩譚は居心地の悪さを覚えた。
特に何を話す訳でもない時間が流れる。
「あ───俺の事はもう良いさ、有難うよ。もう動けない事も無いし、今晩にでも此処を出るさ」
「御無理はなさらず…なんでしたら後数日ほど宿泊されても、誰も咎めませんよ?」
「遠慮する。あくまでも中立なんだろう?」
必要以上の施しは無用。
詩譚は暗にそう伝えていた。修道女も話の真意を汲んだのか、それ以上の追求はしてこなかった。
「夜まで時間があるだろう、少し休むので一人にしてくれるか?」
「畏まりました、ではこれで────」
「ああ、それとソレ」
詩譚はテーブルの上の茶を指差しながら
「持ってってくれ────ハーブは苦手なんだ」
「あら、これは失礼しました」
そう言うと修道女は慣れた手つきでティーセットを片付け、そのまま部屋を出て行った。>>584
神父の部屋から出た修道女は、ハーブティーを片手に廊下を歩く。
もうすっかり冷め切った茶は歩みに合わせて波紋を刻んでいる。
『────よう、お前もとことん趣味が悪いな』
修道女の頭に直接、声が入り込んで来る。
「あら、ライダー。人聞きの悪いの事を言わないでもらえますか?」
『人聞きが悪いも何も────蟲混じりの茶を振舞う女を趣味が悪いって言わなくて、他になんて言うんだ?』
出どころの解らない声は鼻で笑う。
────心底理解に苦しむ。
そんな不快な感情が声色から読み取れる様だった。
「何と言おうと結構。私は単に彼を救おうとしただけです」
『どの口がほざいてんだ』
「身を蝕む程の苦悩は、忘却でこそ救われる────私はその手助けをしようとした迄。…迷える民に手を差し伸べる事、それが聖職者の勤めですから」
『…イかれてんな』
それ以降、修道女の脳内に声が響く事は無かった。
霊体の気配もなくなったことから、もうライダーは此処ではない何処かに行ったのだろう。
修道女はそれを許容した。
元よりサーヴァントと心を通わせるつもりなど毛頭無く、目的の障害にならない限りは放任を善しとした。
今夜もライダーは自身の与り知らぬ所で好敵手を捜しているのだろうが。
そんな事は彼女にはどうでも良かった。サーヴァントが自由に動く様に、自身も好きにやらせてもらうだけ。>>574
そこまで親密になるまでには流石に魔術師か否かは気付くと思うしセーフ!
能力は自分に向けられた感情を知るだから特定の個人のものだけ任意で見れるわけでもないというのもありますかね
乙女ムーヴは始まるならもう本来のポンコツ面を遠慮なく出せるようになってから以降でしょうか。>>595
You are dead!>>595
好意と害意を巧く見極める。それがいい男、いい女の条件なのだよ。イチャラブか……うちは猜野&オードリーコンビが好感度によっては「破壊でしかない……現象に過ぎない我等がお前(芽衣)に対して何が出来る……?」→「見せてやろう……我等が暴風を!豪雨を!破壊の全てを!!」ってスルトくんムーヴに発展するから……
>>597
Bまでならなんとかなるな!Bは大魔術でも傷つけることは難しい、だからな!>>604
なんか硫黄臭い。>>608
スルオフェはダウト>>601
そうだよ(肯定)
まあ、自分はまだ覚えているのが魔弾戦記の方という…(そっちの方もだいぶ朧気ですが)>>614
せやねんよ(良いように弄られながら皮肉を言いつつ従う兵士とそれを玩具のように弄る過労死しそうな若女将みながら)>>616
(よく考えたら男マスターの方が少数派だったことに驚きを隠せない顔)>>618
僕もバッドエンドが中々書けなくて苦労します。
バッドエンドは上手く書けないけど嬉々として書くのはセーフですよね。そ、それでもハッピエーンドは素晴らしいというか、途中如何なる苦難が待ち構えようとも、最後に悪行には報いが善行には希望が与えられた方が個人的には興奮するので……
>>621
兵士と不湯花ちゃんのドロ甘に見せかけた親愛関係が恋愛関係に発展する可能性を捨ててはいけない!兵士はまだしも不湯花ちゃんの性格問題児だけどな!オーストラリアに一週間滞在して観光するらしいモブカップルの明日はどっちだ
え?仮面さんのカップリング?
そんなものはない問一.この文章に存在する問題点を述べよ
私はハッピーエンド主義者の愉悦部員です>>620
え?前日譚って腹の探り合いフェイズでしょ?当然じゃない?()>>624
それ考えると最終的に力業でしか暗殺出来なかったバーサーカー呼んだあたり運はあるのかな?
運だけしかない綱渡りだなこりゃ>>618
ちがうよー!愉悦部では無いよー!
ただ灯里は"そういう風"に作った子で、自分はそういう、"物語上の役割"に厳しいだけだよー!
ルーカス君だってこれからくっちー戦でどんだけ無茶苦茶やっても"主人公に絶対やられる概念"背負ってるしね!そういえばオペラハウスにカップルいたな(モブ見ながら)
>>630
これには不湯花ちゃんも激おこ。仮面を壊して行動不能にするのも辞さない。>>627
共立はすると思う。俺は愉悦部入った覚えはないですがね。>>629
ミーシャ「どうせ身体だけが目当てなんでしょ!」>>639
じゃあ伏零で叩きのめされるのクッチーじゃん!でもアイツ勝ち確なんだよな。トリックスターできるかはわからんが。>>638
ホントどいつもこいつも綱渡りだなぁ!泣>>638
ランサーだ、とは一言も言ってなかったですからね彼は。黒野「どいつもこいつもどうかしてるぜ……(缶コーヒー飲みつつ)」
燭台切「と、言いつつ何故さっきから主様の方をチラチラ見てやがりますか不届き者」
黒野「いや、これはその」
燭台切「言っときますけど、主様は不純異性交遊とか断固拒絶しますからね? ぶっちゃけやった瞬間好感度マイナス安です」
黒野「よし。やめよう(真顔)」
その後。ふっつりと行動を慎むようになりましたとさ
燭台切「…………(こういう所ですよこん畜生。ああもう、どうして主様はこんな奴にぶつぶつ)」
今日も黒野たちは平常運転です
それはそうと橘亜衣&ミラーカペアの方、例の話し合いに気づかずすいませんでした。とりあえず聖杯大会(戦争?)関連のSSはそっちに丸投げという事で大丈夫でしょうか?
あとwikiの方とかもどうしましょう。統合するか、それとも注釈的なものを追記するだけに留めておくか
例:このSSは○○○のSSと世界観を共有しています
みたいな感じで>>646
〜山星家〜
「ちょっ!これうちの樹じゃね?」「えっ?どれどれ……うわぁマジじゃんかよ。どういうこと?誰かポカした?」
「えっとなになに……『シドニーでとっても綺麗な木を見つけた〜☆とっても昔から生きてたみたい!』だってさ。」
「なぁ……これ、さぁ…。」「不湯花ちゃん、だよなぁ……」
「「はぁ〜……画像、削除しとくか。」」
こうですか分かりません>>646
シドニーのセカンドオーナー「ちょっ!これウチの近くじゃん何してんの!?聖杯大会だか何だかやってる運営に苦情入れないと!!」
こうですか>>649
アイツがサーヴァント殺.しと謂われる所以です。
地上
マスターとの契約・魔力パス断絶状態で戦闘続行。ク.ソゲ。
月
即死槍。槍に関してはノーダメ縛り。>>654
いえいえ。私としてもあの説明だと誤解を招くかなと読み返して気づいたので。>>652
一瞬で茶のヤベー奴の称号が与えられたのてまあった…>>650
黒野「令呪を以って命じる。今すぐ来てくれ、アサシン!」
燭台切「いいえ主様の力を借りるまでもありません! この外道は私自ら斬り捨ててくれましょう!」
共通の敵を前にした時、人は因縁をも克服する
古事記にもそう書いてある>>660
まぁアレは独立してるというか完全に飲み込まれているかの二択ですからな「素に銀と鉄(EaSaI)《愛の力もて言霊の力を聖化する》。 礎に石と契約の大公(BiPoSaC)《聖なる世界に戦う為の命を招く》。降り立つ風には壁を(WtW)《我が魂と精神により》。 四方の門は閉じ(CAG)《変化し破壊せよ》、王冠より出で(SfC)《願いを伝え》、王国に至る三叉路は循環せよ(aCTtK)《その果てを創造せよ》。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)(FFFFF)《接続せよ》。繰り返すつどに五度(RFt)《生命を我が元へ導く》。ただ、満たされる刻を破却する(JBtToF)《未知なる世界の予兆を我に》。――――告げる(CALL)《あなたを呼びます》。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に(YwCtM MFiDoYS)《光の魂は慈悲深くも変化する そして魔と邪悪を光へと導く》。聖杯の寄るべに従い(BGotHG)《悪清める焔もて来たれ》、この意、この理に従うならば応えよ(AIOmIaR)《魔祓う聖なる生命よ》。誓いを此処に(OiH)《業を焔に》。我は常世総ての善と成る者(IbaGotW)《聖なる力もて我は悪なる己を清めん》、我は常世総ての悪を敷く者(IaOtaEotW)《聖なる力もて我は邪を愛に染める》。汝三大の言霊を纏う七天(YaShwTS)《強き光の君》、抑止の輪より来たれ(CfCoD)《闇を超え来たれ》、天秤の守り手よ(GoB)《世界の悪の制御者よ》!」
ノタリコンで謳うように唱えられた呪文に、魔法陣が光り輝く。端的に聖杯に働きかける表の意味と、本来英霊があるべき座ーー高次意識帯に呼びかける詩としての二重の意味を持つ詠唱。とある一族の秘伝である。竜の角と尾、翼を生やしたうら若き女性こそ、今回のマスターの一人、照文音意。混血の一族の出身である彼女は、幼い頃行方不明になった姉を探すべく聖杯戦争への参加を決めた。やがて、魔法陣より発せられる光と風は、自らより幾分か背の低い影に収束する。
「オイラを招んだのはおめぇさんかい? オイラはライダー。真名は勝海舟。まあ義邦でも麟太郎でも好きに呼んでくれ。さて、マスター、名前を聞こうか」
「私はネイ、照文音意。これからよろしくお願いします、ライダー」
召喚シーン勝手に書いてしまいましたが大丈夫でしょうか
ダメならこれは無かったことに>>664
(実は尽君の元からの性格の歪み具合でも分岐するのだ……うちの方は生まれた頃から本能的に自分を下でみているというある意味先天的破綻者なのだな…)>>667
え?(聖杯の泥が入ったバケツ用意)>>667
ワシ知ってる。昔話だとそれドッキングしてできた子供も一緒に月に行ってしまうことになるだけのヤツや。(羽衣天女並感)>>667
オルタになーれ-♪(聖杯の泥をぶっかけながら)寝起きに考えて思った
士剣と弓凛とプーサー綾香とシグオフェとナポオフェをミキサーにぶちまけてミックスしてケイオスタイドを混ぜたら蓮ツタになるのかもしれない
スルオフェは入らないゾ(断言)>>667
なるほど、グレート合体だねぇ!分かるとも!(すっとぼけ)空かぐ、蓮ツタ、黒鹿、オジマンZとレアちゃん、ジェームズと忍者軍団を呼んでお互いのマスターとサーヴァントの自慢勝負を提案しようと思ったけど空かぐは両方サーヴァントなのでお流れになりました()
>>680
自分のサーヴァントを服部半蔵だと思い込むマスターだ……>>679
異聞帯間違いなしですが他の異聞帯と違うのは『空想樹無しでも存続している』ことです。これはムーンセルと同化したツクヨミの権能で剪定されるはずの世界をずっと観測して存在するものとしているという設定です。>>684
(トシユキ=サンやぞ)>>687
…………
……
……知らない!
花札時空とかAOZ時空とか生き残っている世界はあるのだから、長生きできた時空もあったんですよ!(投げやり)(台頭(たいとう)……)
(アクセル ゼロ オーダーAZO……)
(アゾ……くっ! 頭が!!)んんwww、ケイネス氏の生存ルートなどあり得ませんなwww(使ってみたかった)
いいんですぅー!
とにかく私のコスモでは、ケイネス先生は元気にご存命で、エルメロイ2世は存在しないんですぅー!
これは男が女体化したときに必ず美人になるのと同じくらい可能性と必然性に溢れた事象なんですぅー!!>>696
イベントで活躍したり、愉快な人にされてるけど、ケイネス氏って基本的に貴族主義者だから、歴史のあるお家との対話や交渉、婚約などの様々な関係を持つ事はあれど、才能のない、魔術師の家柄も全くない生徒に目をかけるか微妙だな……。
いや、ウェイバーも貴族主義だけどね。民主主義からも貴族主義からも疎まれて、色々と面倒ごとを押し付けられてるけど。というか、どうしてケイネス議論になっておるんだ?
>>700
ケイネス先生がまゆしぃポジであることが判明してハーッキントゥザゲ♪問題児は全部スピルバーグ先生が受け持ってくれるからオールOK。なんの問題もないですね。
>>704
アバァ……>>699
ウェイバーが許す許さないって混乱するのだが>>709
ウェイバー"を"許して、にすべきでしたな。>>703
あの返しは、創作活動を行っていく上で絶対に大切な精神ですよね。でも、公式じゃケイネス氏の生存って絶望的よね。第四次がなかったアポ時空でさえ、エルメロイ二世は誕生しケイネスは消えている。
ZEROのイベントでも、聖杯戦争からは生還しても、その後のいざこざで結局死を迎えるなんて未来が……無きにしも非ず、かな?
士郎が凛や桜に好意を寄せられないくらい有り得ない事象かもしれん。おお(異星の)神よ。嘘予告は何故こんなにも楽しいのですか
星の形。宙の形。神の形。我の形。天体は空洞なり。空洞は虚空なり。虚空には神ありき────。
西暦2016年。
人類の未来は、その日を持って失われた。
ここに秩序は無く、たった一つの可能性を除いた全ての光が奪われた。
最後の希望を手にしたのはどこにでもいる普通の少女で────彼女は、かつて同じようにして『その時』を乗り越えたもの達と共に長き旅路を歩むこととなる。「これは証明だ。僕にも世界を救えるってね」
第一の聖杯 AD.1570
永久凍土帝国アナスタシア 『獣国の皇女』
『貴女には多くの戦いが待っています』
「俺は……置き去りにしてきたもののためにも、自分を曲げることは出来ない」
第二の聖杯 AD:2006
炎上汚染都市■■ 『輝けるペンドラゴン』
『それでも悲観することはありません。あなたには無数の出会いが待っています』
「お前に挑めば僕は死ぬ。僕はあの人に生きろと命じられた」
第三の聖杯 BC:323
蹂躙焦土都市■■■■■ 『遥かなる■■■■■■■■■』
『たとえこの世界(ほし)の全てが、聖杯戦争の戦場になっていても』「令呪を持って命ずる……アサシン。君は誰も殺.すな。重ねて令呪を持って命ずる……アサシン。君自身も死.ぬな。更に重ねて令呪を持って命ずる……アサシン。君だけでも生きてくれ」
第四の聖杯 AD.1273
神聖信仰都市■■■■■ 『■■■■■■』
『たとえ多くの敵が待ち受けていても』
「ここで逃げたら、俺はマスターじゃなくなる」
第五の聖杯 AD.1460
■■■■大戦ルーマニア 『麗しき理想の花嫁』
『貴女の手には、未来への希望があるのだから』「だって、これまではただの一度も……自分の意思で戦ってすらないのだから────!」
第六の聖杯 AD.2030
■■電脳楽土SE.RA.PH 『薔薇の皇帝』
『さあ、共に行きましょう────先輩』
「記憶に残らなくても、意味は残るよ」
第七の聖杯 AD.■■■■
■■■■機関■■■■ 『■花の騎士』
『カーメリア・コルチェスター。マスター・古辻真里歌の未来を守ります!』
Fate Grand TV SHOW
開幕────しません>>720
あの世界線には無かっただけかもしれんし……。
この組織あったら堕児してるか出産段階で焼却炉にダンク!シュート!されてるだろうし。>>720
俺の妄想だと
英国王室自体が魔術師の家系だった。(国を運営、守護するのが第一義で根元は目指していない)
次第に権力的にも魔術的にも衰退していく中で国体運営も議会政治に移行していくが世界有数のロイヤルファミリーとして未だに強力な発言力を持つ
そんなロイヤルファミリーの分家に厄ロリが誕生する
余りの危険さに幽閉するしかなかったが女王はそれを望まなかった
既に名ばかりとなった英国王室に連なる魔術士に強大な力を持つ者は限られ、厄ロリを救える者はいなかった
そこで女王は手立てのひとつとして、知己であるロッキンガム侯に命じて聖杯を持ち帰るよう指示する(ベルカ聖杯戦争)
だが聖杯が持ち帰られることはなかった……
そしていつの間にか封印は解かれ行方不明に(第一回聖杯大会)
自身の子飼いの魔術戦力の必要性を再認識した女王はグリム機関の発足を承認する
みたいなようやくエリザヴェーダの話も書き終わった……
とりあえず前日譚部分を投下します。あとで以前投下したエリザヴェーダの話も追加するのでよろしくです。聖杯大会開催1週間前。
九重海音はいつもと変わらず、生徒会長として生徒会の仕事に精を出していた。
「夏休みのしおりは作れたかしら?」
「はい、会長。お目通しお願いします。」
「ん……問題無いわね。じゃ、これは後で七星先生に渡しておくわ。みんなはそろそろ帰っていいわよ。」
「え、でもまだ仕事が残って……。」
「これくらいなら私1人で大丈夫よ。それにここ最近は去年より暑いから、少しでも早く帰ってもらわないと。あなた達の体調管理も私の仕事の1つなのよ?」
少しいたずらに海音が微笑む。そんな表情でそんなことを言われてしまっては生徒会の彼らも黙って帰るしかない。1人を除いては。
「もう、そんなこと言わない!」
如何にも怒ってますと言いたげに腰に両手を添えて海音に向き合う零華。仲の良い彼女だからこそ、海音を1人にすると倒れるまでやるのが目に見えているからだ。
「レイ……。」
「カノちゃん。そうやって、ついこの間倒れたの知ってるからね?私も手伝うから、2人で片付けよ?」
そう言ってはにかんだ笑顔を見せる零華。学校内でも海音と同じかそれ以上に人気のある彼女の笑顔は、男女問わずドキッとするほどに。
「てなわけで、あとは私達でやっちゃうから君達は帰ってね?カノちゃんの仕事って結構早いから、私もちょっと置いてかれちゃうからさ。もし今日で片付かなかったら、また明日お願いするから。それでいいでしょ、カノちゃん?」
「そうね、もし今日で終わらなかった分は明日あなた達にお願いするわ。それで構わないかしら?」
海音と零華以外の生徒会の面々は顔を見合わせて、
「分かりました……。それではお先に失礼します。」
「お疲れ様。また明日もよろしくね?」
「会長も。七星先生にしおりを渡したら早く帰ってくださいね?」
「ふふ、分かったわ。それくらいは聞いてあげる。」>>724
「それじゃ、お疲れ様です。」
そう言って海音と零華以外の生徒会の面々は教室を出ていく。
「それじゃ、ちゃちゃっとやっちゃおうか!あとやらなきゃいけないのって、文化祭の予算組みと各部活動と委員会の引き継ぎに終業式での挨拶だっけ?」
「ええ、レイはもう後任決まってるの?」
「うん、決まってるよー。末梨ちゃんは保健委員もやってるから、もしかしたら来年の保健委員長も兼任するかも?」
「そう。あ、ならあなたに部活動のことは任せてもいいかしら?」
「オッケー。なら他の部活動のところに聞いてくるよ。これ、後に回すと面倒だしさ。」
「分かったわ、いってらっしゃい。」
「いってきまーす!」
そう言って零華はばたばたと生徒会室を出ていく。海音以外には生徒会室に人影はない。
「……それで何の用ですか七星先生?」
が、海音は自身の後ろにいた男に声をかける。誰もいないはずだった海音の後ろから、細身の伊達男が姿を現わす。男の名は「七星 誠(ななほし まこと)」。九終の九家が1つ「七星」に名を連ねるものにして、海音の護衛役。普段は九終高校の教師として教鞭を振るっているが、私生活はだらしなくおちゃらけた性格。生徒達とは年が近いこともあり、「誠先生」と呼ばれている。
「ありゃ、うまく隠れてたつもりだったんだけどなあ。いつから気づいてたの?」
「あなたが生徒会室に魔術で姿を隠していた時からです。そもそも私の魔眼を知らないわけではないでしょうに。そんなんだから彼女の1人も出来ないんですよ?」
「いやいやいや、それとこれとは関係ないでしょう!?それに俺はもうーーーーーーーー」
「いいから早く聞かせてちょうだい。何があったの?」
「あー…………非常に言いにくいんだけどね………。」
誠は海音の顔を伺いながら、果たして言うべきかどうかを悩んでいる。海音は机仕事をしながら、そんな煮え切らない態度の誠に溜め息をつき、言葉をかける。>>725
「些事であるなら、それは八雲さんにお任せします。私よりはあの人の方がうまく対処するでしょう。」
「いや、それがそうもいかなくてですね……。相手方は『海音ちゃんに直接会いたい』って言ってるらしくて……。それで……その……。」
「はあ、早くおっしゃってください。よっぽどのことでなければ怒りませんから。」
「……もし、応じていただけないのなら。『この島にある聖杯を他のところにバラしちゃうよ』と……。」
「な………!?」
海音は驚いた。いや、それは誠も同じだろう。もとより九終の聖杯は九家が管理しており存在を外に漏らしてはならないと決まりがある。
「一体、どこから……いえ、そもそも何故それがあることを知って……?」
「私にもさっぱり……ただ、海音ちゃんと僕以外のところから情報が漏れた可能性が高いと見ていい。もっと言うなら「九重」と「七星」は無関係だと断言出来る。」
「七星はこの島の施設や学校の指導を中心にしていますからね、外部と連絡が取れるとしてもあなた以外の人達はみんな真面目な方ですし、そのようなことはしないでしょう。」
ただ、それでもまだ7つの家が残っている。ここから犯人を突き止めるのは困難と言えた。
「分かりました。その方とコンタクトを取りましょう。場所などの指定は?」
「『ひとまず返事をくれ』と言っていましたから、後から連絡してくるのだと思います。」>>727
2人が話し込んでいると零華が戻ってきた。
「カノちゃん、部活の引き継ぎの聞き込み終わったよー……って誠先生いつから居たの?」
「あはは、君が生徒会室から出ていった後に来たんだよ。ちょうど入れ違いになったみたいだね。」
「あー、そうだったんですか。て、カノちゃん夏休みのしおりは見せたの?」
「ええ、これで問題ないそうよ。そうですよね、誠先生?」
「ははは、笑顔が怖いなあ。まあ、ざっと見たけどそれで問題無いよ。後はコピーするだけだから僕が預かっとくよ。あ、君達もそろそろ帰ってね?最近、暗くなるの早いし暴漢に襲われでもしたら大変だから。」
「そうですね。レイ、帰りましょうか。」
「りょーかい!ていうか、仕事全部片付いたんだね……」
「これくらい普通じゃない?」
「カノちゃんが早すぎるだけだと思うなあ……」
海音と零華はそんな会話をしながら、学校を出て普段の登下校で使っているバスに2人は乗る。海音と零華の家は同じ東方向にあり、海音の方がバスを降りるのが早い。
『次は九重神社、九重神社です。お降りの方はーーーーーーーー』
「それじゃあレイ、また明日。」
「うん、カノちゃん。また明日ねー。」
海音は通学定期を見せてバスを降り、零華に軽く手を振って目の前にある階段を上っていく。少し急な角度の石段は都会暮らしの人間にはキツいらしく、海音は息を切らすどころか軽やかに上る。今日の献立は何にしよう?、食材は日曜日に買い込んだおかげで明日買いに行けば足りるだろうな、賢司さんの分もたまには作ってあげるべきかしら?、天莉も腕を上げてきたしたまにはあの子に任せて見ようかしら、などと考えながら自分の住まいである九重神社の境内に辿り着くと、
「賢司さん!?」
後ろ手に両腕を縛られ、膝から下がまるで地面に縫い付けられたかのように動けないでいる賢司の姿があった。>>728
「ぅあ、海音さん……。」
「じっとしていてください、今ほどきます!」
幸いにも結び方は雑の一言で、縄のほどき方など知らない海音でもすぐにほどけるものだった。縄をほどくのと同時に賢司の足が動き、長時間の正座で足が痺れていたのかすぐ前に倒れてしまった。少し呆れながらも海音は賢司に事情を聞くと、
「賢司さん、一体何があっーーーーーーーー」
「早く妹さんのところに!あいつ、エリザヴェーダって奴があんたの妹を人質にするつもりなんだ!」
「なっ、天莉を!?」
「俺はあとで行きます!だからーーーーーーーー」
賢司の言葉を聞くよりも前に海音は自身の家には行かず、本殿のある湖の方へと走る。常日頃から海音は天莉に「何かあったのなら、本殿の方に逃げなさい」と教えていたため、逃げたとするならその方向だろうと当たりをつけたからだ。本殿までの道は魔術的な結界が張られてあり、行事で解放する時以外は九家の人間でなければ本殿に辿り着くことはない。実際、その予想は当たっていた。そこにエリザヴェーダがいること以外には。>>729
「っ、お姉ちゃん……!」
天莉も境内にいた賢司と同じように後ろ手に両腕を縛られ、膝から下は地面に縫い付けられていた。エリザヴェーダが「待ち人来たり」といったにやけ顔を浮かべ、海音に話しかける。
「あら、あなたが九重海音ちゃん?ふーん……話には聞いていたけど、本当に学生さんなのね。私、ビックリしちゃった。」
「あんた、どうやってここに!ここには私達以外来れないはずだ!」
「ん?ああ、あのやたらと複雑な結界のこと?凄いわよねえ、アレ。時計塔のロードでも解くのは難しいんじゃないかしら?」
「私の質問に答えろッ!!」
「はあ…………」
エリザヴェーダがため息をつくのと同時に、海音は両腕を後ろ手に縛られ、膝から下も地面に縫い付けられたかのように身動きが取れなくなった。
「これは、一体ーーーーーーーー」
「私のオリジナル魔術、人形魔術(マリオネット・マギア)。ま、仕組みは理解出来ないだろうから言わないけど。」
そう言いながら、海音をまるで椅子だと思っているように背中の上に腰掛ける。
「ねえ、あなたはこの島にある聖杯……願望機って言う方が正しいのかしら?それがある場所を知ってる?」
「……どうして、その事を知っーーーーーーーー」
「質問に質問で返さない。」
「っぁ…………!?」
海音の首が突然絞まる。海音ほどの魔術師ならこの時点で人形魔術(マリオネット・マギア)の仕組みを理解出来ないはずもなく。
「(これは、糸?まさか糸を利用する魔術だって言うの……?いえ、だとしてもーーーーーーーー)」
そう、今自分を縛り付けている糸のようなものが人形魔術(マリオネット・マギア)の肝であることを海音は理解した。だが、明らかにそれだけではない。海音の感覚はそれを伝えている。>>730
「で、どうなの?聖杯の在り処を知ってるの?知らないの?」
「そんなの、知ら、ない、わ。」
「あらそうなの?でもおかしいわねえ。だってーーーーーーーー」
海音から退き、海音の顔に手を添え自分の方へ向かせると、
「あなたの心臓が『嘘』だって伝えているのだけど?」
心底海音のことをいたぶるのが楽しいと言いたげな笑顔で海音に告げる。事実、海音は聖杯の在り処を知っている上で嘘をついたのだ。エリザヴェーダからしてみれば、これ以上ない玩具だろう。なにせエリザヴェーダは彼女のことを事前に調べ上げた。それ以外にも行おうとしている聖杯大会の参加者達全員の経歴もだ。
「困ったなあ。私も仕事でさあ、この聖杯大会(見世物)をちゃんと開催させて運営しなきゃいけないわけ。なのに依頼主ときたら、『聖杯(景品)は彼女に聞け』ってふざけたこと言うのよ?そんなことをあなたが言うはずないのにねえ?だ・か・ら、あなたが本当のことを話したくなるようにすることにしたの。」
「何ですって……?」
「こんな風にね?」
エリザヴェーダが指をパチンと鳴らすと、天莉が突然苦しみはじめた。
「か、はっ……あ、っ………」
「天莉っ!?あんた、天莉に一体何を……ッ!」
「ふふ、分からないはずないでしょう?あなたが本当のことを言う前にあなたの妹が先に死ぬか、あなたが本当のことを言って妹ちゃん共々楽になるかって話よ?」今の今まで名前欄を忘れていた
>>719
わかりづらくてすまない。忍者関係サーヴァントの括りなんだ。
(上段右上) https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/影の軍団
(上段右) https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/服部半蔵
(上段真ん中) https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/藤原千方
(上段左といのしし) https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/謎の隠密X
(下段右) https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/果心居士%2528アサシン)
(下段左) https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/果心居士>>731
「…………っ、この外道が………!」
「外道なんて当たり前のことじゃない?あなた達のほうが異常なのよ。他人であるにも関わらず、結束しているなんて魔術師としても人間としても歪よ。」
「うるさい!あんたに私達の何がわかるって言うのよ!」
「分かるわけないでしょ、私はそんなおままごとに興味は無いの。それより早く本当のことを言わないと、妹ちゃん……死んじゃうよ?」
「っ………。」
「お、ねえ、ちゃん……。」
「天莉………っ!!」
自分の妹1人の命と是が非でも秘匿するべき九家の魔術と技術の結晶。もし、海音が本当に魔術師であるなら迷うことなどない。身内1人の命を見捨てて秘匿するべきものを守る。それが本来の魔術師にとっての正道であり、正しい選択だ。だが、海音にそんな選択が出来るわけがない。海音自身も分かっている。ここで天莉を見捨てて、この島の、九家の秘匿するべきことを守るべきだと。だが天莉は彼女に残された唯一の肉親だ。それを見捨ててしまえば、海音は天涯孤独の身。偶発的な事故ならばともかく、自らの手で妹の生死を決めることなど彼女には出来ないし、よしんば妹を見捨てることが出来たとしてもその重荷に耐えられず身を投げるだろう。良くも悪くも彼女の感性は魔術師のそれではなく、一般人のそれに近いものなのだ。
「ほらほら〜、早くしないと妹ちゃん死んじゃうよ〜?」
「っ………、」
「返答無しかあ……。そっかぁ、残念だったね妹ちゃん?あなたのお姉ちゃんはぁ、あなたを見捨てることにしたみたいよぉ?」
「ち、が………!お、ね、え、……、ん、は……、ぜ、っ、……、い……」
「わぁお、ここまで来てまだお姉ちゃんを信じてるの?うわー、泣いちゃうなあ。素敵、実に素敵な姉妹愛!うんうん、これはこれでいい見世物よねー………でーも、」
「っ、あ、………ぁ……!」
天莉の首が糸のようなもので絞められはじめ、顔が苦しみに歪んでいく。徐々に絞められている首の辺りが鬱血するように青くなる。>>734
「や、やめて!言うわ!言うから!天莉を解放して!天莉が、天莉が死ん……!」
「あら、言ってくれるの?なら少しだけ緩めましょうか。」
海音の懇願にエリザヴェーダが少し満足気な表情を浮かべながらそう言って指を鳴らすと、天莉を絞めていた糸のようなものが緩み、その顔からわずかだが苦しみの色が消えた。
「っ、け、ほ、けほ……」
「天莉………!」
「ほら、早く聖杯の在り処を教えなさい?でないとーーーーーーーー」
「ええ、分かってるわ……。でも、あれはあなたに、いいえ。あなた達にどうにか出来るものじゃないわ。」
「何ですって……?」
「そしてそれは私も同じ。いいえ、違うわね。あれは、あれを作った人間でさえ手出しは出来ない。だってあれはーーーーーーーー」
海音が聖杯についての情報をエリザヴェーダに話す。エリザヴェーダも最初は興味深そうに聞いていたが、話が終わりに近づくとエリザヴェーダは笑いを堪えきれずにいた。
「ぷっ、あはは!何それ!そんなの本末転倒じゃないの!あっははは!そうか、そうよね!ああ、なるほど、だからか!だからあなたたちはこの島から出られないのね!」
「………私が知っていることは全て話したわ。だから、早く天莉をーーーーーーーー」
「それはだぁめ。」>>735
「なっ……!?話が違うわ!だって、あなたは」
「あら、私がいつ妹ちゃんを解放するなんて言ったのかしら?この子にはあなたが裏切らないための人質になってもらうの。」
「こ、の……卑怯者め……っ!!」
海音が憎悪に満ちた目でエリザヴェーダを睨みつける。エリザヴェーダはそんな海音の表情を見て「そういう顔が見たかった」とでも言いたげに笑顔をこぼしている。
「ふふ、そうねえ……。どうしても返して欲しいっていうなら、方法はあるわよ?あなたが首を縦に振ればの話だけどね?」
エリザヴェーダはとうに海音の弱味を理解していた。海音はどうあっても妹である天莉を見捨てることは出来ない。妹のことを少しでも引き合いに出せば、彼女がそれに食いつくということも。それが海音の美点であり、弱さであり、愛すべきところだということをエリザヴェーダはこの短時間で把握した。だからこそ彼女はそれを最大限に利用する。海音が首を縦に振るしかない状況へと彼女を堕としこむ。事実、海音は今は彼女の言うことに従う他ない。
「…………教えて、その方法を。」
「あなたが聖杯大会(見世物)に参加するの。もちろん拒否すればどうなるのか………」
「…………そんなの、言われなくても分かってるわ。でも、いくつか条件を出させて。」
「いいわよ、それくらいは聞いてあげましょう。で、どういう条件なのかしら?」
「1つめは、聖杯の場所を知らせないこと。2つめは、私に三騎士の1つを使わせること。3つめは……」>>736
「3つめは?」
「それが終わるまで、妹に手出ししないこと。」
海音の提示した条件はエリザヴェーダにとっては拍子抜けと言わざるをえないものだった。少し呆れたようにエリザヴェーダは言う。
「あら、そんなのでいいの?もう少し思い切ったものにしてくるかと思ったのに。」
「………………」
「まあいいわ。上には色々と取り計らうように言っておいてあげる。妹ちゃんのためにも頑張ってね?」
エリザヴェーダはそう言って天莉を抱え上げて「ばーい」と手を振り去っていった。
「天莉…………っ。必ず………必ず助けるから……!待ってて、天莉……っ!」
ーーーーーーーー九終聖杯、起動。
ーーーーーーーーさあ、始めよう(終わらせよう)。この児戯(戦い)を。かなり長く読みづらくてすまない。セリフなんかは編集のさいに見やすくするから許して
>>710
ワイ福袋課金のみ勢で深追いしないからヘーキヘーキ。ぶっちゃけ孔明はフレで借りれるし、狂ランスは宝具1だから上げたいだけですんで。思ったんだけど、九終もう始めてもいいんじゃない?プロローグも結構完成してますし。
あと勝手に気にしてるのがイコマさん。謂綱詩譚&ヘイドレグ(即死)はもう東鬨でやってるけど、参戦するにあたってどうするのかな?と。「私は、彼を愛していたわ」
目前の女が語った事実に、マリアを除いた全員が驚愕した。
あのユダが、あの裏切りの代名詞と悪名高い彼女が、彼の救世主を愛していたなどという事実に。
「ですが、貴女は……!」
「ええ、そうね。私は彼を裏切った。銀貨三〇枚なんて比較にもならないくらい重く、そして尊い命を、私は売り払った。まったくもって愚かだわ」
自らを嘲笑うかのような表情を見せ、クスクスと空虚な笑いを零す。
そんな姿に、言葉を荒げかけたマルガリタは言葉を詰まらせるしかなかった。
そして唯一、自虐的な笑みを浮かべる彼女を冷静に見据えていたマリアは、一歩前に出て問うた。
「ユダ、貴女は今でも、あのお方の事を愛していますか?」
即興で書いたエヴァ編。続かない。>>741
スチュアートって名前で「あー、途絶えた筈のスチュアート王朝の血筋が断絶されることなく現王家と仲良くしてる(分家扱い)なのなー」ってなんとなく思ってた
女王(クローディアから見たら祖母
|(直系は王、王妃どちらでも構わない/深く考えてない
国王〒王妃(出産後死亡
クローディア
ならお互いの設定が両立できるかな。英国女王=おばあちゃんなイメージ強いのわたしそういう簡単に撤回する発言ならしないで欲しいのと、折角集まった同好の士に対して安易に「抜けて欲しい」なんて言わないで欲しい
>>755
単純に両立できるのかな?って思っただけですよ。九終、伏神、東鬨の3つ書く事になったら大丈夫なのかなって。その場合はどれか休めばいいのかもですけど。別に強制的なつもりで言った訳じゃ……。ランサーエウラリアをwikiに追加しましたー
そもそも冗談を言う意味はあったのか……?普通に意見を申せばよいのでは?
もちろん誰にも強制する権利なんてない、ないけど仲間内から「そんなに沢山の掛け持ち処理する能力ないでしょ? 辞退してよ」なんて冗談でも言われたらイヤじゃん
自分は「イイネ押されてなくて自信なくします」「既読無視されると傷付きます」ってナイーブアピールするのに簡単に人の気持ちを踏み躙るかも知れない発言をし過ぎる多過ぎる。どうして他人にもナイーブな面があると思いやれないの
やさしい人間でいたいのに、君の態度や行いは余りにも俺を逆撫でするまぁ、つまりこういう部分が俺の人格の弱点、人生の課題なんだろうなあって苦しくなるわ
はいストップ。その話題はそこでやめ!また前スレみたいになるのは嫌ですからね?
>>761
ならば!手動で個人ssの話の開始を宣言させてもらう!
ぶっちゃけかぐや姫の件は他の聖杯戦争に組み込むのはほぼムリだから個人ssでやっていこうかなーとか考えてます。>>750
5行あるかないかだけでも大きく違うんすよね
例えば個人SSで参加者紹介するとして
剣陣営
衛宮士郎&アルトリア・ペンドラゴン
弓陣営
遠坂凛&エミヤ
25行ならこういう書き方(陣営名+詳細+改行)でちょうど7騎分+簡単な説明が3行から4行は書けるようになるからじゃ、プロローグSS(4月馬鹿もどき)の続き投稿します
マスターはスピルバーグ氏、サーヴァントはバーサーカー>>767
極東の地方都市。
その海岸地区は主要なレジャー施設や商業施設が集中する場所であり、新旧入り混じる街の”新”に属する土地である。
飲食店も多数軒を連ね、俗に極東でファストフード店と呼称される類の店舗もそのなかに含まれていた。
デパートの屋内にある、ファストフード店にて白シャツにジーンズ姿のラフな格好をした外国人観光客が、周囲に溶け込む形で座っている。
慣れた手つきで携帯電話を操作する姿を見て、一般人はおろか、同業の魔術師ですら魔術協会総本山・時計塔の若きホープと目されている男だとは思うまい。
ましてや、時計塔の三大派閥の一つ民主主義派閥にその名を響かせるフォーサイト家当主候補。
三大貴族バリュエレータ家当主直弟子であり、若くして『典位』の階級に身を置く、かのスピルバーグ・フォーサイトとは。
無論、酔狂でファストフード店で食事をしている訳ではない。
アメリカ文化に生まれ育ったスピルバーグにとって抵抗感を感じる場所ではないことは事実だが、これからの聖杯戦争において極めて重要な"会話"をする予定があるからだ。
通常の魔術師ならば人の出入りの多い大衆店で、重要な案件を詰めるなどあり得ない。
そうした、心理の"ありえない"状態を逆手に取った形となる。>>770
酒!ウィスキーの『アーリータイムズ』が手頃なお値段で美味しい!
いろいろと大切なものを失っている気分になるけど気にしない!!
その方式も良さそうですね。
待ってるのも辛いものです。ウズウズするよね。
ただ、ログを漁りにくくなるから、GMたちのマメぢから(wikiへのこまめな編集)が試されるぅ!
が、頑張るう……進行というならちょっとカイリーさんに島本編のスレに来て欲しい
キャリアーがこれ以上大会本体に関わらない事は不可能になってますので運営周りと設定のすり合わせしないと進めようがないのです
というかカイリーさん最近あまり見てない気もしますが大丈夫でしょうか>>768
暢気そうにハンバーガーを貪り、コーラをすするが、その実一片たりとも気は緩めていない。
事前に、蟻の形態とサイズを真似た召喚獣である「ミュルミドン」を店内のあらゆる場所に放ち、多角的な厳重監視をさせている。
右肩に、女王である指令個体を乗せ、不審な反応をする人間がいれば即座にスピルバーグに警告できるように術式を組み込んでいる。
ミュルミドンは全個体の意識を女王と連結させているため、瞬時の連絡が可能なのだ。
スピルバーグが令呪を宿し、聖杯戦争のマスター権を得ている現状では、令呪の強奪を企む魔術師が現れないとも限らないため、監視は厳重にする。
高次の存在である英霊の使役そのものが、多くの魔術師にとって垂涎の的だ。
かの冬木の聖杯戦争では、英霊の召喚前にマスター権を奪われた魔術師もいると聞く。
できる限り、警戒は怠るべきではない。
左肩に宿り、現在は白シャツに隠されている刻印を意識しつつ、携帯画面を眺める。
やがて携帯が振動。
すぐさま、音に認識阻害の魔術を乗せて、周囲の客には何気ない会話を交わしているように聞こえるように魔術的に細工。
この芸当一つとっても、スピルバーグの力量の高さが現れている。>>774
「フォーサイトだ。指定した場所にいる」
スピルバーグは即座に、電話越しの相手に言葉を放った。
向こうの連絡員も、電子機器を率先して楽しむ節すらあるロードに率いられるバリュエレータ派に連なる魔術師であり、定時にスピルバーグと連絡する手筈となっていた。
――少し、定時には早い気もするが。
怪訝に思ったスピルバーグの耳に入ったのは連絡員などではなく、思いもよらぬ人物の声。
『おいおい、いくらなんでも自分の師への第一声にしちゃつっけんどんすぎると思うがね』
悪戯を成功させたことを喜ぶかのような闊達な老婆の声。ありすぎるほどに、聞きなじみのある声。
「イノライ先生っ!?」
スピルバーグは俄かに緊張の気配を漂わせる。
何故なら、電話の相手こそイノライ・バリュエレータ・アトロホルム。
直接の師にして、時計塔の十二君主の一人にして、創造科に君臨する王であるからだ。>>769
私も参加するなら伏神でやりたいのん。
みんなで設定とか人物の関係とかワイワイしながら作ったから、それを無駄にしたくないしね。
なんでもいいわけではない、というのには完全同意です。>>773
昨日はいらっしゃったけど……
一応何人かが声掛けもしてたけど……
風邪って言っていたので今日は寝てるのかもしれませんね。
まあ、風邪で辛いのならSSではないにしろ、短文でも陣営の方針だけは伝えたほうが確実にいいと思うけど。投稿してからというのも、アレなんですが
スピルバーグ氏の召喚獣増やしちゃったのは、まずかったら言ってください
オプリチニキ使おうと思ったのですが、よく考えたら店内じゃ目立つし、そもそも犬入れてくれないよね
と、投稿の直前になってようやく気付くという……>>779
むしろwikiに載っているのだけじゃ適材適所とはいえんし、どんどん増やしてもいいですよ?
書いてないだけであって今んところまだ三体いますし
てかミュルミドンは思いつかんかったわ!
凄い!スゴォゥクいい!>>783
テンプレ化するならそこに更に文章付け足して
・当スレッドはTYPE-MOON様原作Fateシリーズを題材とした二次創作作品をでもにっしょん掲示板利用者により共同制作したリレーSSを掲載するスレッドです。
・作品、設定作りの相談。参加者間の雑談は「聖杯大会予選会場」をご利用ください。
・次スレは>>950、又は>>970を踏んだ人が建ててください。
・投稿前に混線を防ぐため投下の宣言並びに名前欄に作品タイトルを記載して下さい。また、確認の上他の方が投稿中である場合は少々時間を置いてからにして下さい。
※現在進行中の「Fate/TV SHOW」、「Fate/TV SHOW〜アイランド編〜」、「Fate/TV the "SHOWt"」の3スレッドは順次統合予定です。掲示板利用者の方々には大変ご迷惑をおかけしております。
・まとめwiki :https://fatetv1830.wiki.fc2.com/
みたいな?>>785
素晴らしい!ワンダフル!>>791
違いますよ。私でも服部半蔵はランサーにしますが、私が更に忍者系サーヴァント作るならもっと「架空の存在に無名の忍者が当てはめられて出来た幻霊真田十勇士・アサシンのすがた」とかももちです。二曲輪猪助はもう使っちゃいましたしね。
一応過去ログ遡ってみたんですけど、製作者さんのコテハンがない状態だったんで誰だかわからなかったんですよ。誰なんでしょう。>>795
wikiでのリレーは、編集が被ると悲惨なのでは?
うまい方法ありますかね。貧しいからこそ、心と胸の好みは豊かでありたいものだ。
ジンとか焼酎は辛くて飲めませーん!
甘いのがいいよ甘いのがーお酒の話か!カクテルは綺麗だし美味しいし好きだ!好き嫌いが分かれるのも多いけれど。
>>795
といっても、2つが限界でしょうね…>>804
クチサキさんなんでも持っててすごい!
本編が次スレに移行するときにお願いしまーす服部半蔵といえば
……………サムスピ新作きタァァァァァァァ!!!>>648
ええ、聖杯大会及び一般生徒達の話は生徒snの方で受け持つつもりですので、黒野さんの方はクリプター周辺の事だけで大丈夫です。でも、気が向いたらクリプターvs生徒とか、クリプター以外のお話とか書いてくれると私が喜びます。
wikiの方は、空白のストーリー欄を埋めるためにも統合したいところですね。個別ページが出来上がってしまっているので心苦しいですけど…。
挑戦に関しては、挑戦自体は自由で>>470のルールを採用したいです。
言ってばかりもアレなので、本編の合間に何か書いておきたいんですが、中々題材がなくて…。(あと手が回らない)もうしばらくお待ちください。
>>770
開催場所の件いい案だと思います。>>804
気にしてませんよ、仲良くやっていきましょ>>812
それはほんとに草も生えない。既にドロドロに酔ってるのにスピリタスを騙して飲ませるとか一番ダメな奴や。>>810
更にグレードが上のスターオブボンベイは美味いぞ……もうグレード落とさなくなるぞ…>>812
特に田舎だと、未だに飲みニケーションの文化が根付いてますよね。
好きな人だけ飲めばいいと思うんですけどねえ。なんかこう、酔ってない人を信用できないんでしょうねえ。
わ、私は一日ちっちゃい瓶のやつ1本って決めてるから嗜む程度ですし!>>818
あれはまだ飲める人に渡してるし、飲めない人には勧めてないから全然許せる。
町の青年団()とやらの、大学生すら自重する様な馬鹿飲みは絶対に許さない。
飲めないのに飲ませる、酔った状態で賭けに無理やり混ざらせて金を奪う、最低でしたよ。>>823
今リレーで開催してる聖杯は3つとも大丈夫だから……なおシドニー。>>823
HA!HA!HA!
Hole-ly S*IT(ボソッ>>829
フォークスさんはCV:はらみーだった……?>>833
ええ事言うやん、ばっちゃ…>>832
性癖という名の空想樹を個人SSや鱒鯖という形で異聞帯として育てている我々はクリプターなのでは?(論破)>>830
いやいやそんな、ただちょっと平行世界を裏から引っ掻き回してるだけですよ(すっとぼけ)>>839
では塵は頂こう>>839
良いからQPだっ!!>>839
QPは私が。本選三スレを統合するとして、開催予定の奴は一応一つが完結するまで待機ですかね?
(なんか沢山)持って、、いかれた……!!!
>>846
総合スレを立てる(伏神なり九終なり■回を始める)
現行3スレは1000まで行ったら総合に合流する
って流れでも良いかな?と思う
勿論どれか終わってからでも良いと思うけど>>849
もう受け持ちのがあるので…(核戦争を長引かせながら)九終の空いたセイバー枠にエントリーしたい人、■回にエントリーしたい人は改めて宣言して欲しいけど良いかな
>>839
とりあえず牙をよこせ!Goodnight?goodmorning?かはまあどうでもいいとして今現れた私。
スレをまとめるというのはあれか、今やってるリレーss三つを一つに纏めてしまいませんか?ということか。まあ、全部そんなにペース速くないし、問題ないかもしれませんね。どれかが千にいったらリレーss総合スレを立てて、で、そこでやっていく感じか。
いつになるかは知らないけどな!(下手したら年越しそう)>>857
good evening…!>>839
証を寄越せェ>>818
第一回の黄色、島の青色、showtの赤色
なるほど>>859
委員長BBについては名前も考え中ですが決まっていることが三つ
1、表で岐色に惚れ込んでバグったAI
2、ツクヨミを喰って権能を奪ったは良いもののその結果世界の真実(観測し続けなければ剪定)を知り剪定させない為に表面には出さないけど頑張って世界を維持してる
3、クラスはムーンイーター(自称)>>862
バッドエンドただし、本人は満足(即答>>862
どれも好きだけど一つだけならハッピーエンド一択>>862
自分が書くならそのキャラに合ったエンドに導きますね。ただ、努力とかが報われないエンドだけはないでしょう(覆らない地力の差を覆すことも決してないですが)。
ゲームなら最初から完全無欠のハッピーエンドを目指してしまいます。そしてそこで満足してあんまりバッドエンドとかを見ないタイプですねぇ……>>862
バッドエンドも好きだけどハッピーエンドも好き。メリバもオッケーだしメリハもオッケー。
基本どんなENDだろうといける雑食系なので…>>862
トゥルーエンド(選択肢にない)。
選ぶならハッピー一択。>>862
基本的にはハッピーエンド。
でもキャラクター作成時に"そうあれかし"と設定したルール
(ルーカス君主人公逆特攻)
(ミカエラはあくまでもノエルの方を見ましょう)
(灯里の解呪は灯里の望む形だと聖杯以外不可能)
から逸脱することは決して、"自分が書く場合は"許しません。
そのルールに従った末に全員破滅したならばそれまでだったと言うのも、また一つです。>>862
ハッピーエンド!>>862
ハッピーエンドが見ていて一番気分がいいですね。
しかしたまにバッドエンドも見たくなります。そして自分のキャラにはハッピーエンドが思い浮かばないキャラ(女医さん等)がいてその人たちはバッドエンドやビターエンドこそ最も輝くのだと私は思います。>>862
ハッピーエンド派だが、その過程で苦しみ、絶望を味わった上で立ち上がるのが好き。>>862
ハッピーエンドが一番だけど、バッドエンドも大好きですな。>>715
解説の時間でございます。主人公2人に関しては古辻真里歌(ふるつじまりか)でふじまるりつかのアナグラムがやりたかっただけです(思考停止)
協力者:カドック・ゼムルプス 第一の聖杯 AD.1570 永久凍土帝国アナスタシア 『獣国の皇女』アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
協力者:衛宮士郎 第二の聖杯 AD:2006 炎上汚染都市冬木 『輝けるペンドラゴン』アルトリア・ペンドラゴン
協力者:ウェイバー・ヴェルヴェット 第三の聖杯 BC:323 蹂躙焦土都市マケドニア 『遥かなるアレクサンドリアス』イスカンダル
協力者:來野巽 第四の聖杯 AD.1273 神聖信仰都市テルアビブ 『愛知らぬ蝕毒』静謐のハサン
協力者:カウレス・フォルヴェッジ 第五の聖杯 AD.1460
異聞聖杯大戦ルーマニア 『麗しき理想の花嫁』フランケンシュタイン
協力者:岸波白野(男) 第六の聖杯 AD.2030
月面電脳楽土SE.RA.PH 『薔薇の皇帝』ネロ・クラウディウス
協力者:藤丸立香(女) 第七の聖杯 AD.2016
人理保障機関カルデア 『雪花の騎士』マシュ・キリエライト>>862
基本的にはハッピーエンドですが他も絶対嫌という訳ではないです。
ただ、バッドエンドに関してはちょっとこだわりが。
所謂トゥルーエンドがバッドな場合(登場人物の多数が絶望する、世界が消滅するなど)は、切なさだとか儚さ、それによる美しさみたいな物を感じられないとちょっと消化不良になりますね。
ざっくり言ってしまうと、安易に全員消滅させちゃえばいいみたいな展開は好きではないです。(幸い、そんな作品に遭ったことは無い……筈ですが)>>862
エンディングの形よりはそこに至る流れがどれだけ自然かが気になるのでハッピーでもバッドでもあんまり気にしないというか
無理矢理ハッピーになったりバッドになるのはやりたくないですね中華忍者の時間じゃあーー!!
【CLASS】アサシン
【真名】何玉鳳
【性別】女性
【身長・体重】154cm・42kg
【出典】『児女英雄伝』
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C+ 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運C 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:C
【固有スキル】
中国武術:B+
アサシンは両親の復讐の為に武術の達人に教えを受けたという。
拳法、剣術、弾き弓などを得意とする。
武侠:A-
武術に長け、義理を重んじる性質。
自身が正しいと信じる在り方に邁進する限り、精神干渉を退け、ステータスが向上する。
その美しさに反して、アサシンは悪徳なるものに容赦はしない苛烈さを持つ。>>862
ビターエンドですね、個人的に好きなのは。>>885
【宝具】
『中国忍者伝(シーサンメイ)』
ランク:D 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
アサシンの伝承に由来する能力を引き出す宝具。
具体的には大人の男ですら運べないない石臼を指先で持ち上げる怪力と日本刀と弾き弓の技量がセイバー・アーチャークラスに匹敵するものとなる。
また、その他の適正クラス(セイバー・アーチャー・アヴェンジャー)のクラススキルを選択し、一時的に使用することが可能。
【Weapon】
『日本刀』・『弾き弓』
【解説】
「十三妹の方が通りがいいかしらね」
中国の中国・清末期の武俠小説『児女英雄伝』に登場する女侠
何玉鳳は恵まれた家庭の娘として育ったが、ある時、両親を殺され運命が一転する。
復讐を誓った玉鳳は武術の達人のもとでクンフーの修行を積み、師匠から十三妹(シーサンメイ)と名づけられ 、 日本刀を武器に悪人どもを斬りまくり、悪徳で得た金のみを奪う女盗賊となった。
アサシンとして召喚されたのは悪党は容赦なく殺.す性質と日本にて中国忍者と呼ばれたことに基づく。武術を扱う盗賊であって別に忍者ではないのだが……
ちなみに何玉鳳が活躍するのは前半のみで中盤以降は彼女が山賊から救った主人公・安公子との結婚話が中心となるラブロマンスになるとか……
長い黒髪に整った顔立ちの美女だが、性格は自分勝手な所もあり、意見が通らなければ日本刀を片手に迫ってきたりする。師匠からも「あの性質、気性はまったく手に負えん」と言われる始末。あと食欲旺盛で悪人を殺した後でもご飯4杯は余裕。
願いは特に決まっていないが、とりあえず悪しき者は討つの精神で召喚に応じるとか……
【制作者】アリウム&かねたけちゃん◆kBuHl0BYAI>>891
多分清時代で日本と貿易してたから日本刀も入ってきてたんじゃないかな>>886
横からだけどハッピーエンドの受け取り方だと思う
主人公とそれに属する世界がハッピーかバッドかってことで主役が悪人か善人かは関係ないんじゃないかな>>891
日本刀は沖縄を介して中国に伝わっていたりする。
戦国時代だと後期倭寇が博多や堺の商人、戦国大名と貿易していたから普通にあると思う。
後、猿の朝鮮侵略の際、日本刀の威力が凄まじい事を示す記録が残っている。>>895
これは語られざる逸話盛り放題の予感……!んなるほど。やはりハッピーエンドがおおめですなぁ。
うむうむ。自分なんでもイケちゃう口ですねー。
ありがとうございます、良い意見をたくさんいただけました。>>899
そういやハーレムもハッピーも頭文字がHだったな…即ち、Hな事は幸せに繋がる…?(ぐるぐる目)>>903
UFO……エンディング……マイムマイム……6月24日……園原電波新聞……うっ、頭が……>>862
基本的には何でもOK派。キャラ作る時はどの方向にいってもいいようにしてますね。>>908
時代は爆発エンドだよねー!(サイテー!な発言)>>903
???<オマエノシワザダタノカ……orzそうだイコマさんに確認が
オルバウス家と東雲家って結局遠い縁戚関係って設定でいいんでしたっけ?ホント文が読みやすいし魅せる展開だしで、素晴らしいよね。憧れる。
かぐや姫のストーリー考えているとエンディングは自然とかぐや姫の物語の主題歌のいのちの記憶にしたくなるこの衝動はなんだ!
YouTubehttps://youtu.be/dYTyQiX6S8U
>>922
おすすめのラノベ教えてって言われたら迷いなくあの作品を渡す自信があります
定義からちょっとずれますが時点で「古典部」シリーズですね>>924
おっと、そうでしたか
そういやつべで一話が公式配信されてたな、という軽いノリで繋げてみました。>>921
カナディア→撫海
「えー?でも本人に出るかどうかの確認は取って同意の上だよ?嵐ちゃん言ってたよ「聖杯があれば兄さんの身体を治せるかも」ってさ」
カナディア→静華
「あーあの子ね。最初はつまんないと思ってたけど。案外いいよ、すごくいい。成長するって言うならそれも大歓迎さ」
カナディア→ディア、セラ
「……そうだよね。でもさ、私にはもうこの道しかないんだよ」
カナディア→グリム
「だよね!私もそう思うから一緒に〇〇〇〇〇〇しばこう?」
カナディア→リリア
「勘違いしないでよね。私は何でもいい訳じゃないんだ。ちゃんと好みってのがあるんだよ」
カナディアが時折見せるしおらしさとかが彼女の過去のヒントとなっております。アポクリファの漫画版読んだけど、シシゴーさんの作れる心臓爆弾があんな強力なら、うちのアサシンの宝具ももっと盛っていいのではと思う日々
>>930
了解しましたー
ではさっそく今から取り組んでみますねイコマさんが辞退されるのなら、九終のセイバー新しく決めてもいいんですけど、それなら未参加の方に参加してもらいたいのですよねえ……。
あとは鯖がなんなのかによってもミッション内容変えないとですし。>>927
敵はフォーリナー。落とす武器は宝具だぞ!>>937
手段が違えばリリア(魔女)とは仲良く……無理だな。
てかうちの愉悦部二人共カナディアと相性悪いわ……>>937
例えばアルトリア(剣)とガウェイン(騎)とガレス(槍)とランスロット(狂)を揃えてアルトリアに突っ込むランスロット、そして魔力枯渇してもがき苦しむマスター、ランスロットに詰め寄られZEROみたいになりかけるアルトリア、ランスロットを止めようとするガウェインとガレス、そして伝承通り再び狂ったランスロットの剣がガレスの身体を…
という展開になるよう仕向けたりとかもやりますね。
ザックスに観せた聖杯戦争それにしようかな。ガス会社「我、聖杯に願う。次回の聖杯戦争は対人宝具しかない平和的な戦いでありますように。今後はワールドデストロイヤー系サーヴァントが召喚されない仕組みになりますように」
なんて世界線があってもいい気がしてきた。>>942
アインツベルンの印象が強すぎる……!!>>942
宗像さんが一応器枠だよ!>>942
だってもうアインツベルンに最強の聖杯の器さんいるもん!なんなのあの子!ケイネス先生が霊脈から接続切り離してなんとかなるレベルって!公式が最大手だよ!>>942
鱒じゃないけど、聖杯作った本人なら……。>>947
(やだ…昨日監獄長とも話したけどそういう感じの鱒を今作っている私のことかしら……?)聖杯戦争の聖杯はダグザの大釜が由来だけど、それとほぼ同じ代物って他の神話にあったかしら?
俵の兄貴がそれに該当しそうな宝具持ってたと思うけど。>>941
そして召喚されたサーヴァントはことごとくが対人(理)宝具持ちですね分かります。噂の統合スレ建てればいいの?
>>953
いや、予選スレで大丈夫です。統合スレはリレーSS、個人SS用ですから。>>947
野郎を器にするくらいなら、可愛い女の子にします。その方が罪悪感も湧きやすいし、何より可愛いは正義でしょう?>>932
魔術師嫌いですね
子供の時から色々魔術師の中では衰退するは刻印なくなったことから軽く見られまくったりとかお父さんの失踪がらみなどで魔術がらみは大嫌いです。
しかし魔術師として生きているため魔術師の修行とかはしてたり時計塔だったりと関係は持ってますけどね
そこらあたりの魔術師として生きてる事情は本編中で君たちが暴くんだゾ☆>>950
アデーレ!アデーレ採用きた!!
シャルルマーニュ十二勇士と縁が深いなぁ……(樹海ではルノーのマスター)ひとまず統合記事完成しましたー(ぐったり)
一応統合前の個別記事はまだ残してあります。何がしかの抜けがあったら事なので
統合したことで一部読みづらくなった箇所を修正・分記事化したりもしましたが、その辺はご了承下さいませ
何か問題ありましたら、ご自由に修正なさってくださって結構です
自分はちょっと休憩……>>964
「少女」…ハッ!?(二人ほどのシュバル音が聞こえる>>964
ではお任せあれ!>>964
オッケー!>>963
頭が……ライオン?
ライオンの、着ぐるみ……!?
ウウッ!頭の中の小獅子(コスモライオン)がペガサスファンタジー!>>964
冷酷と言えば冷酷な、臼鬽泪がいますけど……他人に無関心故に冷酷。>>963
みんな派手な頭髪に注目して推理しようとしてるだろう?甘いね。
私くらいになると、目の付け所が違う。
まず、グラディエーター要素。
グラディエーターがいたのは当然コロッセオこれは西洋圏の主要都市に設置されていた。
ここから、ローマとかパリに関連の深い人物であることがわかるね。
次に、これはほとんど答えだと言っていいと思うのだけれど、よく見ると頭に月桂冠を被っていることがわかる。
パリと月桂冠に関係の深い人物……もうわかったね。そう、
大倉恒吉だ!>>960
ああ、いいですねそれ!ちょっとストックしときますか!名前:リディア・メルト 年齢:15 性別:女性
属性:混沌・悪 身長:156cm 体重:48kg
好きな物:果物 嫌いな物:プライベートを邪魔する奴
国籍:ギリシャ 起源:抱擁 魔術:降霊魔術 属性:風・土
編成:異常 質:B++ 量:A 制作者:山星以下略
降霊魔術
日本の霊媒師に近い魔術。自分に霊を憑依させ、その霊が生前使えていた技能を使用できるようになる。彼女は生前、様々な方面で活躍した霊達を利用するために封印しているのでいつでも憑依させられる。
基本、抵抗されることもあるが彼女の起源である「抱擁」により霊達の彼女に対する悪意を失わせ、従うように仕向けている。
他にも「抱擁」のお陰け暗示魔術なども得意とする。更に起源「抱擁」における安心感故か他人が情報を彼女に滑らせやすい。
大家ほどではないが歴史は長いメルト家の姉妹の内の一人。
外見は純粋無垢な少女だが実態は冷酷であり、自分を妨害する者は決して許さない。あらゆる物を常に利用価値があるかで判断する。と、いっても自分にとって害がなければあくまで「ただの知人として」接するため人間関係に問題はない。
霊媒師として活躍中の時に自らの起源を知ることにより起源覚醒とまではいかないが起源が出てくることを利用し、霊の捕獲や人からの情報を抜き取るために利用している。なお、性格は冷酷無慈悲のまま。むしろこれでさらに楽になったと思ってる。
……実は起源の影響で、少しづつ他者への慈愛が湧いているが、まあ自覚出来るほど湧くのかは不明。ここは書く人に任せる。>>973
首を出せぃ!>>976
(ちくわ大明神)>>978
はい、冷酷少女魔術師です。展開次第では優しくなる方面も押さえてるどっちでもいける鱒です。どうぞ。>>973
彼恰好とか動きやすさ重視しそうだし多分ジャージで過ごすと思います。ありがとうございます!>>942
一応詩希は器枠ですし場合によっちゃ美波もそうですよ
Θは……むしろ聖杯を創る側かな……今日中とは言わない迄もそろそろスレ埋まりそうですね……
ハッピーエンドがどこまでか分からないけど、とりあえずFateである以上、別れはきっちり書きたい派ですねぇ……>>985
あー、アリウムとのやり取りもそんな感じのイメージで書きましたね……
フランスのアリウムが日本の情報を得る上でも取っかかりになるのでクッチーには感謝よ>>984
すみませんすみません!
最初はリレー参加者、参加希望者の予定管理と思って全員書き出す必要ないとは思ってたんですが何回目からの更新からか変わってる、そういやザミエルさん入ってないしあわわわわ
九終か■に参加してくれたらと思ったんですが忘れてくださいすみませんでしたクッチーとメアリーは少し似てる所あるなーとしみじみ
>>983
クッチーは教授の聖杯獲得を阻止することに罪悪感を覚える程度には良心がありますよね。
参加のために魔術師を一人餌にしたりするけど……最初にキャラクターイメージはウザヤ(+西尾維新の○○)です!って言ってたのを覚えて/知ってる人でだいぶ受け取り方違うと思う
>>992
あ、ごめんね別に愉悦キャラにしろって言ってるわけじゃないのよ
ただ私の印象はこう感じたよってだけでそこらあたりはご自由に>>997
知りませんよ>>995
楽しむことだよ
聖杯大会予選会場 24
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