痛いと思われつつもやっぱりやっちゃうこの妄想!
インフレがどうとかそんなのは置いといて吐き出してみよう!
実際に登場しそうなものをガチで妄想するもよし、とにかく自分の趣味やネタに走るもよし
※あくまでも妄想なので他人の妄想へのダメ出しはなしの方向でお願いします前スレ「ぼくの考えたサーヴァント」
https://bbs.demonition.com/board/131/良いとは思わないけど
なっちまったもんはしょーがない>>4
ほんとすみません
スレ画被り多いからどうにかしようと思ったけど流石に急に決めるのは図々しすぎた
懐の深さに感謝して、反省して気をつけます>>3
フィン「そっちの鯖とは冗談はよしこちゃんだよ(シャケ画像をしまいながら)」>>3
【CLASS】ライダー
【真名】サバ
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:E~EX
【クラス別スキル】
・騎乗(?):D+
脂の”乗り”が良い。
【固有スキル】
・鯖読み:A
本体のダメージ、状態異常を配下のサバに肩代わりさせる。
・寄生虫:C
生で食べた対象へアニサキスを寄生させる。加熱調理の他、細切れ、よく噛む、酢漬けなどで回避可能。
・DH:A
食べると頭が良くなる。
【宝具】
『鯖の軍勢』
ランク:E~EX 種別:対人宝具
無数の鯖を召喚する。鯖なので超低コストだが、陸で発動した場合は全滅する。しかし、海中で発動した場合、スキル「鯖読み」により対城宝具クラスの火力でなければ滅ぼし切ることが不可能な恐るべき軍勢となる。>>7
なにその逆『0匹のイナゴ的』な宝具。>>9
口の中へ突撃すれば寄生虫でワンチャンあるかも?
ちなみに鯵じゃないけど味はAランク。腹ペコ王のカリバー漁で絶滅の危機にあると青い槍使いと赤い飯使いが頭を抱えてるまあ前スレのクウガよりは良いんじゃないかな。特撮スレと誤認しやすかったし
>>12
クー・フーリン相手ならゲッシュの身分が下の者に食事に誘われたら必ず応じなければならないなら利用できそう。
うん、寄生虫で死にそうに無い件について。騎乗(脂の乗り)のセンスには素直に脱帽ですわ
サバスレじゃねーか!
体は鯖で出来ている
血潮は血合いで心はDHA
幾たびの海戦を越えて腐敗
ただ一度の廃棄もなく、
ただ一度の生き腐れもなし 、
担い手はここに独り
築地の店で鯖を挟む
ならば我が鯖生に意味は不要ず
この体は、
無限の鯖で出来ていた
"unlimited mackerel works"ここは鯖スレだった…?
>>3
サバじゃねえ!!>>12
その方法なら生ガキも英霊になれるな・・・一人暮らしでは魚をさばくのも大変だろう
そこで鯖缶(水煮)の出番だ
骨まで食べられる柔らかさに加えて塩味がついてるからそのまま食べても美味しいカレーに入れても美味しい
善玉コレステロールも豊富でダイエットにも効果があり男性にも筋トレのお供にこれ以上の食品はない
リーズナブルなのも◎>>7
勝利ボイスは「泳!泳!魚ー!!」ですね!解ります!!【元ネタ】グリム童話、███████
【CLASS】ランサー、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【真名】ナーサリーライム「◼︎◼︎◼︎姫」?、█████████子、種子。◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎。
【性別】女性?
【身長・体重】154cm・46kg?
【属性】混沌・混沌
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
深淵接続:A
つながってしまったつながってしまったつながってしまったつながってしまったつながってしまったつながってしまった。
空想は侵された。物語は破壊された。【固有スキル】
眠りの呪い:EX
ランサーは決して目を覚まさない。...?
仙女の加護?:A+
12人の魔法使いの加@'t@jgmjwjgwgagmgjn#
◼︎◼︎のない神は主の子を嘲笑いながらも守り、力を与える。
混沌なる目覚め
ふれるな、しるな、ねむらせつづけろ
【宝具】
『眠れる森の美女の茨(スリーピング・ビューティ・スオン)』
ランク:EX 種別:対人、対城、対空想宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:100
ランサーの回りを覆っているいばらの様ナニカ。基本的にランサーを守る様に動くが、眠れるランサーの意思で人型をとり、ある程度自由に行動する。このいばらに触れた者は強制的に眠らされる。
サーヴァントなら耐えられる可能性があるが、人間は基本的に一生眠り続ける。
.
.
.
そして夢の中で出会うだろう。◼︎◼︎にして◼︎◼︎なる者、悍ましき混沌の魔王に。>>25
90%正解
ナーサリーライム「いばら姫」with
空想侵食神性
アザトースの落とし子、種子「アザーティ」
【容姿】
凄まじい量の触手状の茨をした無貌の化身「グリーンマン」の塊とその中心で眠る青白い肌をした冠を被った少女。
父を目覚めさせるため人類を眠らせ、狂った夢を見させ続ける。
目覚めると父程ではないがまずいことになる。
空想樹の空想が捗る。【元ネタ】LIVEAEVEL
【CLASS】ビースト
【真名】"◼︎◼︎◼︎◼︎"
【性別】男性
【身長・体重】175cm・71kg
【属性】混沌・憎悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B
魔力A+++ 幸運◼︎ 宝具EX
【クラス別スキル】
獣の権能:A++
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと憎しみを持つものに対して特効性能を発揮する。
これはビースト本体だけでなく、彼から生まれた、呼び出した存在すべてに付与される。単独顕現: EX
それは‥‥
太古の昔より‥‥
はるかなる未来まで!
平和なる時も‥‥
混乱の世にも!
あらゆる場所!
あらゆる時代に!!
戦いの火ダネとなるものッ!!
それは人間が存在する限り
永遠に続く『感情』なのだ‥‥
その感情の名を‥‥
『憎しみ』あるいは‥‥
『◼︎◼︎◼︎◼︎』という!
自己改造:A+++
◼︎◼︎◼︎◼︎の名を冠する存在、アヴェンジャーの適性を持つ英霊をその身に取り込み、自身の霊基を作り変える。復讐者:EX
全てのものに憎まれ、全てのものを憎むもの。
忘却補正:EX
世界が終わろうと、憎しみは決して消えない。
自己回復(魔力):EX
世界に憎悪がある限り、魔力を少しずつ回復する。こうして貯められた魔力を注ぎこむことで、サーヴァントの霊基をアヴェンジャーに作り変えることが可能。【固有スキル】
ネガ・◼︎◼︎◼︎◼︎:A++
全てを憎み、全てに憎まれ、憎しみ合う人類を滅ぼさんとするもの。
これをおびたビーストは、正しい人類史から生まれた、アヴェンジャーの適性を持つサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。
勇者の骸:C
自分の姿、情報を英雄"◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎"に偽装可能。
たとえ、人ならざる怪物に成り果てようと。
憎しみの連鎖:A+
ビーストと戦ったものは憎しみを感じやすくなる。ただそれだけ。このスキルはビーストに接触したあらゆる存在に付与される。【宝具】
『魔王、道を征く(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対人、対結界宝具
レンジ:1 最大捕捉:一結界
旧名、魔王道を行く。
白く染まった魔王の剣。あらゆる結界、防御を斬りはらい進むことが可能。魔王を討つ魔王の剣。
『憎悪へと至る道(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
かつてビーストが習得した奥義。強力な黒い魔力を放つ、魔王を倒す必殺の剣。『憎しみの終焉(ハルマゲドン)』
ランク:EX 種別:対憎悪宝具 レンジ:全世界、全異聞帯 最大捕捉:全世界、全異聞帯
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結局…何もかもが吹き飛んでしまった。
【Weapon】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎https://bbs.demonition.com/board/131/
↑途中で終わったので。
【元ネタ】メソポタミア神話(ルガルバンダ叙事詩)
【CLASS】ライダー
【マスター】藤丸立香
【真名】ルガルバンダ・アンズー
【性別】男
【身長・体重】140cm・kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B(A) 耐久C 敏捷B(A+) 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力(A)
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。AランクではAランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗(A+)
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。A+ランクともなると竜を除いたあらゆる幻獣クラスをも乗りこなせる。>>33
【固有スキル】
神性(A)
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。太陽神ウトゥを祖父に持つ。
カリスマ(A)
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。A+ともなれば最早呪いの類である。彼の場合、ウルク第1王朝期第3代の王として1200年間統治したため、このランクが妥当である。
心眼(真)(A)
修行、鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
二重召喚(B)
二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。彼の場合、ライダーとアーチャー、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。
無窮の試練(B)
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。
怪力(B+)
師と仰ぐアンズーから授かれた力、一時的に筋力がA、敏捷A+になる。【宝具】
雷嵐獣(イムドゥグド)
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
彼の相棒、アンズー鳥をシュメール語読みにしたもの、突進はAランクにもなる。
彼は、ルガルバンダの愛用の弓と融合できる。
大地砕きし天の咆哮(アトラ・ハシース)
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:999人
アンズー鳥と融合した弓から放つ究極の一射。アンズー鳥は、天を爪で裂き咆哮で大地を砕いたことがある。それにも劣らない威力を放つ。
天命の書版(トゥプシマティ)
ランク:A
アンズー鳥がかつて、権力に目がくらんで盗んだ万能の書物。アンズー鳥は、これを使用して敵の攻撃を無効化した。
三つの矢(ティ・ギス)
ランク:A
アンズー鳥がルガルバンダに提案した授ける予定だった矢。それぞれ日の如く突き刺さる矢、月の光のごとく鋭い矢、蛇のように突き刺さる魔の矢の3本を使い分ける。
【Weapon】
弓:これといった特徴はない。彼が生前愛用したもの。>>33 >>34 >>35
【解説】(一部オリジナルが入ってます。)
ルガルバンダは、ウルク第1王朝の伝説的な王。夢解きと知恵の女神ニンスンを妻にもつ。今回は彼が王子としての全盛期で召喚された。つまり少年として召喚されたのだ。
あのギルガメッシュの父親でもある。名前の最初にある「ルガル」は「王」を指し、「ルガル-バンダ」と読むことで「小さな王」を意味する。元は人間の王であったが後に神格化され、伝承が伝わる頃には既に神として扱われていた。初期王朝時代の神々のリストにも、その名が明記されている。若いころのルガルバンダは息子のギルガメッシュとは違い、聡明な王子だったという。むしろ聡明すぎるあまり一言多かったらしい。息子とは対立してしまう。
彼の唯一の後悔は、息子の在位を見ずにこの世を去ったこと、死後、暴君として傍若無人に振る舞う息子をみて悔やんだ。>>36の続き
アンズーは様々な神話や伝承に登場するが、『ルガルバンダ叙事詩』では聖なる鳥として。ルガルバンダとの問答の中で、欲しいものは何かと聞いた時にルガルバンダは「脚力と腕力が欲しい」と言いさらに「国中にあなたの名声をとどろかせることをお約束いたしましょう」と言ったので、彼の望む筋力と腕力を授けた。また彼に「幸運の裏には、いつでも嫉妬が潜んでいる」と彼に忠告をした。彼はこの教えを守り、見事1200年の統治を成し遂げている。しかしこの忠告を守り続けたゆえに、彼は見落としをしてしまう。
一方で神々や聖なるものは基本的に人間の姿をしているという考えが一般的になると、アンズーも「聖なる動物」から「邪悪な存在で退治されて神々の側につく怪物」とみなされるようになった。『アンズー神話』ではグリフォンに近い姿で書かれる。そのため、アンズー自身はこの形態にも変身可能。アンズー自身は、「無辜の怪物」と「神殺し」のスキルを持つ。
ルガルバンダだけでは霊基がたりず、またアンズーも霊基が足りないため、融合することで英霊としての格を造り上げてきた。足りないところを互いに補う1人と1匹の英霊として形成している。>>33
ルガルバンダの身長は140cm,45kgとします。>>39のつづき
保有スキル
工房制作(C)
キャスターのクラススキル。作業効率を上げる工房を制作するスキル。このキャスターの場合は宝具の発動のための物語付与の効率をあげる。
道具制作(ー)
キャスターのクラススキル。道具の生成能力が付与されるが、彼は不器用な為、このスキルは使用出来ない。
執筆(A)
マスターを観察することで宝具発動に必要となる物語を想像し、執筆するスキル。人によって物語は大きく変化する。道具にも物語を付与でき、ランクDぐらいの宝具のように使うことが出来る。
永遠への渇望(EX)
かつて見た永遠の淑女......それがどんな人であってもそれを手にしようと渇望した事で手にしたスキル。その永遠を盲信しているためか精神攻撃は一切効くことは無い。>>40のつづき 宝具
『永遠の淑女に捧ぐ人間の讃歌(ディビィナ・コメディア・ベアトリーチェ)』(EX)
『永遠の淑女に捧ぐ聖の讃歌(ディビィナ・コメディア・パライソ)』の使用後に使用可能となる宝具。
この宝具はこれまでに強化したマスターを永遠の存在にまで昇華させることが出来る。尚、この宝具を使用するには『永遠の淑女に捧ぐ聖の讃歌(ディビィナ・コメディア・パライソ)』の使用から数日待つ必要があり、その頃には聖杯戦争はもう、終局に差し掛かっている。
『永遠の淑女に捧ぐ聖の讃歌(ディビィナ・コメディア・パライソ)』(A++)
『永遠の淑女に捧ぐ煉獄の讃歌(ディビィナ・コメディア・プルガトリオ)』の使用後に使用可能となる宝具。マスターの肉体、精神を更に強化し、個人差はあるが上級の英霊レベルの能力を与える。
尚、この宝具を使用するには『永遠の淑女に捧ぐ煉獄の讃歌(ディビィナ・コメディア・プルガトリオ)』の使用から数日待つ必要がある。
『永遠の淑女に捧ぐ煉獄の讃歌(ディビィナ・コメディア・プルガトリオ)』(A+)
『永遠の淑女に捧ぐ彼岸の讃歌(ディビィナ・コメディア・インフェルノ)』の使用後に使用可能となる宝具。マスターの肉体、精神を更に強化し、個人差はあるが並みの英霊レベルの能力を与える。
尚、この宝具を使用するには『永遠の淑女に捧ぐ彼岸の讃歌(ディビィナ・コメディア・インフェルノ)』の使用から数日待つ必要がある。
『永遠の淑女に捧ぐ彼岸の讃歌(ディビィナ・コメディア・インフェルノ)』(A)
自身のマスターに対して発動できる宝具。自身のマスターに物語を付与する。マスターの肉体、精神を強化し、個人差はあるがただの人間とは考えられない程の能力を与える。
尚、この宝具はキャスターが認めた女性マスターでなければ使用出来ない。>>43
イタリアで永遠の淑女で作家でCVほそやんだからね。
前スレでもダンテは上がっていたからそうだろうなーと。【元ネタ】史実+クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】■■■■■・■■■■■
【性別】元は男性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
神性:D
フォーリナー自身の在り方から、外宇宙の神の影響は若干薄まっている。
道具作成:C
陣地作成:B
【固有スキル】
変化:A+
私は彼であり、彼女である。私は蜥蜴であり、蛙であり、鳥であり、魚であり、街であり、人であり、貴方である。
自身の体を自在に変化させる。フォーリナーは人間だが、降臨したものの影響かこのスキルを高ランクで獲得した。
ト■■■・■■■:B
貴方が見ているのは何処だろうか。貴方が視ているのは誰だろうか。
事前に用意した画を媒介に、一時的に周囲の目を欺く幻影を投射する。戦闘からの逃走、攻撃の回避の判定に有利となる。自身の宝具の中では使用不可。>>45
独立理論:A
これは「私」の作品だ。たとえそれがどのように生まれたものだとしても、その根源は我が中にこそ。
狂気を凌駕する画への意志。精緻な理論の構築。そして作品を引いて見つめる冷静さの昇華されたスキル。精神干渉系の魔術やスキル・宝具に防御効果を持ち、また身体の変化を繰り返しても決して己を見失わない。
【宝具】
『無限充填・夢幻螺旋』(レラティヴィテイト・メタモルフォーゼ)
ランクEX 結界宝具 レンジ1~??? 最大補足 ???
ここで貴方はトカゲとなり、魚となり、鳥となり、■■■■■■■■となり、無貌の人型となり、戦士となり、私となり、ありとあらゆるモノになりながら、無限に続き、拡散収束し、上昇下降し続ける幾何学的な異空間を、永遠に彷徨い続ける。
貴方がトカゲであるとき、私もまたトカゲである。貴方が魚であるとき、私もまた魚である。貴方が貴方であるとき、私もまた――
結界内に独特の物理法則と疑似的な無限を現した世界を構築し、あらゆるものを招き入れる結界宝具。性質は固有結界に近く、しかしその力の源は尽きることない。
その中では全ての生命は等質となり、可変となる。即ち来訪者はフォーリナーを含めて、全員のステータスが均一となった上で、ターンが経過するごとにランダムで形を強制変化させられながら、重力や二次元と三次元の境すら危うい世界に閉じ込められることとなる。
元の形状でなくては使えない武器やスキル・宝具は、その形に戻るまで使用できない。
精神が擦り切れ作品の一部となる前に、世界に紛れたフォーリナーを見つけ出し倒すか、交渉によって解放の約束を取り付けなければ、脱出することは叶わない。【CLASS】セイバー
【真名】◼◼◼◼◼◼
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、セイバーを傷つけるのは難しい。
騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。
竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
【固有スキル】
忘却補正:C
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来る復讐者の攻撃はクリティカル効果を強化する。>>46
【解説】
基本的にフォーリナーは戦闘嫌いであり、温厚な、冷静な、正気を保った人間である。
かつて外宇宙の神と接触した時、与えられたその混沌を、フォーリナーは秩序へと成形した。この世ならざる世界の一端を、精緻に整えこの世に変えようと試みた。
その手は新しい絵画世界を世に生み出し、故に降臨者となる資格を得た。フォーリナーでなければ、該当クラスはキャスターとなる。わりとかなり近代鯖。
思ったよりクトゥルフみが薄れてしまった。
本人は良心的だがそれはそれとしてSAN値は下がる。>>57
画家系サーヴァントはフォーリナー多そうですよね。
ピカソ+異次元の色彩+ティンダロスの猟犬(キュビズムで異常な角度を生み出してしまった)とか妄想しました。【出典】異聞帯
【CLASS】バーサーカー
【真名】プロメテウス
【属性】混沌・中庸
【ステータス】
筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:C+
【クラススキル】
狂化:D
筋力と耐久のパラメータをランクアップさせる。
プロメテウスの場合、言語機能・思考能力に支障は無いが倫理的なブレーキが壊れている。
マスターの制止が無ければどんなことでもしてしまうだろう。>>60
【宝具】
『無銘の怪物』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
剣と砲を歪に融合させたような武器。読み仮名は無い。
内蔵されたマナエンジンによって一時的に威力を上昇させられる。
『我が父に捧ぐ火の心臓(モダン・プロメテウス)』
ランク:E-~A+ 種別:対軍宝具 レンジ:魔力量に依存 最大捕捉:魔力量に依存
起動、最終宝具。
マナエンジン――彼女自身の心臓に吸収された魔力全てを暴走させた後、武器から抉り出し握り潰す事で発動する、己の存在を代償に敵を焼き払う爆炎。
その威力・レンジは吸収した魔力量に依存し、かなり不安定だが、最大威力では高ランクの宝具に匹敵する。
…そして、この宝具には『親殺し』という特性がある。
ホムンクルスや意思持つロボットなど尋常ならざる存在を生み出した『親』に対して絶大な追加ダメージ。
「おまえは どこへも いけやしない」>>61
【解説】
知識はあった。技術はあった。素材はあった。幸運はあった。
全ての条件は汎人類史より恵まれていた。
なのに――同じように失敗した。
それは神霊プロメテウスならざる現代のプロメテウスの生み出した無銘の怪物、異聞帯のフランケンシュタイン。
世界が変わっても、歴史が変わっても、姿形が変わっても、彼女の辿る運命が変わることは決して無い。
獣国読み返しててこれからも異聞帯ナイズされた既存のサーヴァントが来るかもなーと思いながら作ったもの。>>56
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】クリュサオル
【性別】女性
【容姿】淡い金色のショートヘア、ピンク色の瞳をした...ライダー?身体と融合した巨大な金色の剣を持っている。
【属性】中立・中庸
【ステータス】
(女神時)筋力C+ 耐久A 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具A++
(魔獣時)筋力A++ 耐久A+ 敏捷C
魔力A++ 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
騎乗:EX
自分の血を受け継ぐ魔獣であれば、竜種にすら身体の一部を融合させ、騎乗可能。
特に、血を分けた双子のきょうだいとは完全に融合することさえ可能。対魔力:A
魔術に対する抵抗力。
水に関する魔術、低ランクの魔眼は無効化される。
女神の神核:A
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
メデューサの血が海(ポセイドン、オケアノスなどの海神)に落ちて生まれたと言われるセイバーは高ランクの神性を持つが、魔獣としての側面が強いのでランクが下がっている...?
【固有スキル】
怪力:C++
女神の側面が強いので劣化している...?
石化の魔眼C++
高位の魔眼「キュベレイ」を母から受け継いでいるが、女神の側面が強いので劣化している...?
だがそのおかげで魔眼殺しがなくても制御が可能。
魔力放出(血潮):A+
肉体が血液と海水で構成されているセイバーは、強力な水流をジェット噴射し攻撃、移動に使ったり、毒にも薬にもなる血液を放出したり、敵の血液を効率良く吸収することが可能。
また、海神オケアノスの娘、妻カリロエーの加護によりランクが上がっている。【宝具】
『女神の輝き(シャイン・オブ・ザ・クリュサオル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:20人
セイバーが母から受け継いだ女神の力...
すなわち勇者たちを魅了した女神の輝きそのものを形とした金色の剣。
この剣を持つ限り、セイバーの持つ女神の神核スキルは劣化せず、叔母(伯母)ほど強力ではないが女神の光で広範囲の敵を攻撃、魅了可能。
また、この宝具は自身の身体と一体化しているので、自身の耐久を剣の耐久と同じにする、剣を流体にして大きさ、重さをある程度変える、剣を通して吸血を行うことも可能。
『強制解除・万魔血脈(パンデモニウム・エキドゥナ)』
ランク:A++ 種別:霊基変換宝具 レンジ:1 最大捕捉:500人
セイバーが母から受け継いだ魔獣の力...
すなわちメデューサからセイバーに、セイバーから魔獣の母となるエキドナに受け継がれていった、極めて強力な魔獣の因子そのもの。
基本的にセイバーの金色の剣の内部に封印されているが、大量の血液と引き換えに解放可能。
一度解放すれば剣と髪は赤黒く染まり、身体中が蛇竜の鱗に覆われ、血と水と魔力で構成された"エキドナとテュフォンの子供たち"を再現した怪物を使役、融合する異形の魔獣と化す。
全スキルが"魔獣に堕ちた母"並みに強化され、狂化A+に相当する強化が得られるが、女神の神核スキルは一時的に破棄され、理性が狂化B相当まで失われる。『血族融合・神馬一体(ベルレフォーン・ブラッドアウト)』
ランク:A+++ 種別:対国宝具 レンジ:2〜100 最大捕捉:600人
自身の血液で魔法陣を描き、双子のきょうだいであるペガサスを召喚。そして完全に融解、融合することで英雄ベレロポンや母メデューサ以上にペガサスを乗りこなす。
自分が女神の霊基であれば、黄金の輝きを放つ翼を持つケンタウロスの様な姿になり、女神の神核、対魔力が大幅に強化、血液に強力な回復効果が付与される。
自分が魔獣の霊基であれば、血に染められた翼を持つ大量の蛇が生えたケンタウロスの様な姿になり、全能力がさらに上昇し、血液の毒性が強力になる。
【Weapon】『女神の輝き』クリュサオルの剣はクリュセイオン・アオルって名前があるらしいぞ
>>68
【解説】とにかく盛りまくったライダーさんの娘(息子)。
女性化したのは女神の力を受け継ぎ過ぎた結果。生前は、身体が流体なので体型を変えてごまかしていた。
ライダーさんと同じく同性愛者。だが妻と身体を重ね合わせるうちに、魔獣の因子が偶然混ざり合ってしまった。
性格は生真面目。母の事については「ただ間が悪かっただけだ」と諦観しており、英雄や人間に憎しみは抱いてない。
だがアテナ、テメエはダメだ。お前だけは絶対殴る。【CLASS】ライダー・セイバー・アヴェンジャー
【真名】平将門
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力B 幸運E
【スキル】
・まつろわぬ星A+
まつろわぬ者、なじめぬ者、反逆者、敗北者、時代の波に流される者を束ねる才覚。
その幼名は「鬼王丸」。人だけでなく、魔すら束ねし鬼の王。
・竜の鉄皮B+
大蛇と変化した母の加護により、鋼が如き強靱な肉体を得ている。耐久のステータスが向上する他、ランクB以下までの攻撃を2ランク軽減し、ランクAの攻撃を1ランク軽減する。ただし頭はこの限りでなく、「魔性特効」「竜特効」「神性特効」、いずれかの特性をもつ攻撃は軽減がなくなる。
・勇猛A
・魔力放出C>>70
【宝具】
【真武北辰・玄天大帝武極】
ランク:A 種別:対人
レンジ:0(己) 最大捕捉:1人(己)
妙見菩薩の武の加護と、天の極北に至りし古今無双の武技が昇華された常時発動型宝具。
妙見菩薩より賜りし、夜空が如き漆黒の五尺三寸の大神馬、「求黒」を召喚し、共に戦闘を行う。
彼が「求黒」に乗っている間は、ほぼ無敵である。
求黒自身が四聖獣の一角、玄武の子であり、高ランクの神性と並外れた精強さを誇る。
ただし、「守るための戦い」ではない場合、この求黒は神馬から「絶群の名馬」程度にまで低下し以降戻ることはない。
【極北随跡・七星騎影行】
ランク:A 種別:対人
レンジ:1~99 最大捕捉:-
妙見菩薩の供であり、その道筋を描く北斗七星、その化身。
平将門は、神馬の他に、七騎の影武者を作り出す神威を授かっている。
その影武者は宝具発動こそ出来ないが能力は将門と全く同じであり、その武技だけでも一群を抜きんでる技量を誇る。
北斗七星はその軌跡を持って北辰への道筋を作るもの。すなわち、この影武者七騎を打ち倒さねば、北辰たる平将門に剣は決して届かず、また影武者を打ち倒さず将門を倒したとしても、代わりに影武者が一騎消えるだけとなる。
これと【真武北辰・玄天大帝武極】を合わせた、最高八騎による戦場蹂躙こそが平将門の真価である。
ただし、「守るための戦い」ではない場合、ある程度能力が劣化する。>>71
【戦武統世・八幡大神仰界】
ランク:EX 種別:対軍
レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
平将門が夢見た世界、そして、有り得たかも知れない未来。
将門に神命を下した、「八幡大菩薩」が神としてその頂に輝く、「武士の世界」の固有結界。
この中にいる者にランクD+以上の「狂化」、「勇猛」、「戦闘続行」が与えられる精神汚染が発動されるが、純粋な武技の冴えは上昇し、狂化されても技量は劣化しない。
武将や武人であるサーヴァントほどこの世界の影響を受けやすく、マスターの指示から離れる。
まさに、「誰もが己の腕で戦う世界」。
【大往生土・厭土救天求道】
ランク:EX 種別:対域
レンジ:1~?? 最大捕捉:??
平将門が消滅した際、自動で発動する宝具。
平将門は、「死してなお死なず」とされた不死身の英霊。そして「死して怨霊に、神霊と化した」と伝わる神化の英雄。
平将門が消滅した時、平将門という存在は「神霊」として昇華され、その土地の竜脈に自動接続し、「その土地に顕現した神霊」と化す。
平将門という現象は、かつて彼を信じ付き添ったまつろわぬ民や魔性からの「怨念」が取り巻き、終わりのない夜行を練る。
鎮めるか、治めるか、とかく、この現象をどうにかせねば、聖杯戦争はなりたたなくなる。>>72
平将門。
今世においては大英霊、過去においてはまつろわぬ民の為に立ち上がった英雄。
大蛇神たる母の加護により、不死身となった魔人。
魔性の血を引くがその性質は極めて人間的。
良くも悪くも武士らしい気質の持ち主で、悪しと思ったものはとことん嫌う義侠。
彼は不当な扱いを受ける関東の民や、貴族達に討伐される鬼や妖怪の解放を目指し、新皇を名乗り、関東一円の独立を求めるようになった。
その乱は失敗に終わったが、結果的に「神が如き存在」だった朝廷を「ただの人々」に零落させ、武士の野心に火を付けた始まりの熾火。それが平将門である。
義侠好漢ではあるが、生来烈しいところがあり、やるからにはとことんやるタチ。
土地の守護神とされていることや彼自身の意志の強さ、神々の加護により、
極東の英霊でありながら、古代神話の英雄達にも匹敵する霊核を有している。
聖杯に望む願いは、「今度こそ守り通したい」。将門公の野望は、半月ほどで潰えてしまった。彼は、その理由はただ一つと語る。
「――自分は、守る戦いを止めてしまった」
まつろわぬ民達を庇護し、背負い、救わんとしたその末に、「世界の破壊」を行った。故に将門は一度神霊に見放されたのだ。
「誰もが己の腕で戦う世界」とは、「強き者の世界」とは、出自や場所での差別も無く、己の実力が存分に振るわれ、「その者が、その者らしくある世界」である。
平将門がその真価を発揮するのは、「なにかを守ろうとした時」であり、冷徹に見えるその相貌の奥には、優しき熱を秘めている。>>74
どんなところでも侵入できるスキルとか持ってそうなキルロイ【元ネタ】都市伝説+クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】Kilroy was here
【性別】男性
【身長・体重】なし(ラクガキ故)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断:EX
サーヴァントとしての気配を断つ、隠密行動に適したスキル。
その存在を認識することは不可能。
フォーリナーを捉えるなら、その痕跡から正体、行動を推理しなければならない。
騎乗:EX
噂に乗ることで、高速で移動、情報を収集することが可能。
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
彼は何処にでもいる。凱旋門、ポリネシア、パリの下水道、エベレスト、月、そして...>>74
【固有スキル】
キルロイ参上!:EX
フォーリナーが行動すると、必ずこのラクガキが痕跡として残る。フォーリナーの存在を証明する唯一の手掛かりであり、このスキルがないとフォーリナーは存在を維持できない。
無貌の神:EX
彼は何者でもない...筈だった。
自身のスキル、宝具を全て破棄し、空想を喰らう邪神が顕現する。
【宝具】
『我は此処に在り(I was here)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:どこでも 最大捕捉:1000人(同時に存在できる数)
たとえ外宇宙だろうと、固有結界内だろうと、その世界が存在する限りどこでも、フォーリナーが"そこに存在していた"という結果を挿入する。この宝具によりフォーリナーは時間、空間に縛られず、どこであろうと侵入可能。
ただしフォーリナーが訪れた場所に出現するラクガキをだれかが認識しないと、訪れた事にならない。【Weapon】なし
【解説】
彼は何処にでもいる...故に知ってしまった。
外なる理を
そして...空想は侵食された。
_(◼︎ ◼︎)_
ω U ω
我ら、来たれり【元ネタ】The Newgate Calendar
【CLASS】アサシン
【真名】■■■・■■■
【性別】?
【身長・体重】?cm・?kg
【属性】?・?
【ステータス】筋力E-C 耐久E-C 敏捷C-A 魔力E-D 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:B+ 自身の気配を消すスキル。ある行為をする場合のみ有利な補正が入る
【固有スキル】
精神汚染:A 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物、または子供出ない場合意思疎通が出来ない
多重人格:A 一つの体に複数の人格を有している。基本人格は中年の男性だが、他に幼女、富豪の男性、若い女性、魔術師など多種多様な人格を持つ。高いスキルランクから人格を変えると同時に肉体も変貌し、その体に合わせステータスに修正が入る。
カニバリズム:A 対象を捕食することでステータス、魔力量が上昇する。魂喰いと違い直接肉体を食らうため精神、肉体に変調をきたすが戦闘力の上昇幅が大きい。アサシンは長年これを繰り返したことで、複数の人格保有、人体の意図的な変貌に成功した。また、宝具の真価を発揮するためにも必要な行為である>>79
【宝具】
愛しき我が家族よ(マルタン・モネスティエ)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2 最大補足:1〜?
自身より生み出されたアサシンの子達との殺戮遊戯。アサシンの子達は常日頃から殺人を行い、一人ひとりが優れた殺人鬼であった。彼らとの連携により対象を補足、殺戮、捕食することで新たな家族として生まれ変わらせる。この宝具発動前に捕食した人数により、子達の数は変動する。
幸せは続く この光景が続く限り 終わりが来たとしても 子どもたちに幸運を
【解説】
100人屠れば英雄という、ならば彼奴は大英雄である。家族のため、自己のため1000人あまりの人間を喰らったその名は その名は?初めてやってみたけど作家陣はすごいなと思いました(白目
宝具名とか考えるの難しいわ
>>80
まぁわかりやすいですよねぇSSで没になったラスボスを晒す
ビーストⅦ
真名:■■■■■\■■■
出典:マヤ神話\■■■■■■■■■ ■■■■■■■■
地域:南アメリカ
属性:善・秩序
イメージカラー:クリア
好きなもの:星、死徒
苦手なもの:穢れた生命
人物像:約5000年前に地球に姿を現し、今現在まで行き続ける存在。そんな中で原住民から信仰の対象となり、ビーストのサーヴァントとして顕現を可能とした。しかし、信仰によって手にしたのはビーストのクラスだけでその他の逸話や能力は付与されておらす、全て元々のこの生物本来の力で戦っている。
真名が二つあるのは神話における名と、現代の一部の魔術師に呼称される名と二つ存在するからである。
当然星の外から現れたこれは人間の言葉を喋ることは出来ないため、会話は全てプラカードで話す。
能力:ステータス
筋力A+++ 耐久EX 敏捷A++ 魔力C+ 幸運D 宝具EX>>84の続き
宝具
『■■固有結界:■■■■』(EX)
おぞましくも美しい風景の侵略。地球を元々これが住んでいた環境に物理法則を改竄し塗り替える。本来の固有結界とは似て非なるものであり、そもそも魔術ではないとも言われている。
これは元々地球を守るために外から現れた。それ故に地球に害をなす人類の滅亡を目的としている。しかし、今はその力を発揮できず、南米の洞窟で息を潜めている。これに対応するには人類には少なくとも百年の時間が必要となる。
死の神としてその地域では崇めれているのは、これに近づいた人間は全て■■に変えられ殺されていたからで、死の象徴とされていたからである。>>88
死の世界シバルバーの主、"吸血"蝙蝠の神カマソッソだと思ってた『こんにちは!愛しいあなた!』
『わたしを憶えていない?じゃあおしえてあげる!』
『私は物語、剪定された物語。
わたしは取り留めない空想、書きかけのページ、インクの水たまり、作りかけのゲームプログラム、電脳世界に至らず、誰にも知られずに朽ち果てた異聞の少女、神が死んだ行き止まりの世界。』
...さあ、終わりのない物語を始めましょう。【元ネタ】物語
【CLASS】キャスター(アヴェンジャー)
【マスター】藤丸立香
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎"ロスト"
【性別】マスターによって変化
【身長・体重】不定
【属性】マスターによって変化
【天地人属性】なし
【容姿】背表紙がない本、バラバラになったページが舞い散る(再臨で変化)
→白いドレスを着た10にも満たない少女。たまにノイズが走る。
→成長して17歳程になった少女。凄まじいノイズが走っている。
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E
魔力A+++ 幸運E 宝具EX【クラス別スキル】
陣地作成:EX
魔術師として自らに有利な陣地な陣地を作り上げる能力。スキル自己設定と相まって小世界を作れるほどにランクが上がっている。
復讐者:E+++
棄てられた物語たちが、復讐に来る。
忘却補正:EX
忘れ去られた、夢の残骸。
なぜ愛したか、なぜ憎んだかも曖昧で...
自己回復(魔力):B
魔力を微量ながら毎ターン回復する。
多かれ少なかれ、物語への信仰を自身の魔力とすることができるが、未完成品の集合体であるキャスターはその恩恵を最大に活かせない。【固有スキル】
変化:-
『変身したい!変身するの!
私は貴方?貴方は私?
変身したかった...変身できなかった...
私は...』
自己設定:EX
作者、もしくは世界から棄てられた物語であるキャスターは、自身の能力、設定を変更可能。
ただし、霊基への負担は重く、万能なスキルではない...しかし。
二重召喚:A
ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。
本来なら召喚時に特殊な条件付けを行わなければ成らず、エクストラクラスは選択不可能であるが、キャスターが異聞帯、汎人類史を含む複数の物語が混じりあって生まれた曖昧な英霊である事により、習得に至った。
ハッピーエンド&バッドエンド:-
存在しない。永劫機関・少女幻想:EX
ネバーエンド・グラスゲーム。
『物語は永遠に続く。』
『悲しい読み手は最後のページを破り捨てた。』
『元に戻る、元に戻る。すべて、すべて
全て、総て。』『良い終わりも、最悪な終わりも、すべてが指をすり抜けて...』
本来は宝具扱いのスキル。
魔力が続く限り如何なるダメージを受けても、状態がリセットされて復活する。
このスキルは外せない。【宝具】
『貴方が愛した物語(ナーサリーライム・イミテーション)』
ランク:E 種別:劣化再現、対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
『わたしは変身します、あなたの愛したものに、わたしは変わります、あなたに愛されるわたしに...』
本来のナーサリーライムの宝具「誰かの為の物語」の劣化再現。
マスターの心を読み取り、自身の姿を理想的なものに設定する。
しかし、数多の英雄と共に戦った貴方には分かるだろう。それが偽りをツギハギにした、劣化に劣化を重ねたデッドコピーであることを。
忘れさられ、愛されなかった物語の、悲しき抵抗。
『貴方が棄てた物語(ナーサリーライム・ロストテイル)』
ランク:E+++ 種別:対物語宝具
レンジ:一冊 最大捕捉:一物語
『さあいらっしゃい!愛されなかったお友達!遊んで騒いで復讐を果たしましょう!』
自分自身を構成する。忘れ去られた物語の登場人物を魔力の続く限り召喚、または彼らに変身する宝具。
逸話も信仰もなく、シャドウサーヴァントに毛が生えたレベルの登場人物だが、逆に言えば弱点も少なく、どのような行動を取るか一切不明で対策不可能。『...違う憎んでなんかいない。そう、わたしはただ...』
『あなたをあいしたものがたり(ナーサリーライム・メモリー)』
ランク:EX 種別:終幕宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
『さあ、愛しいあなた。忘れ去られた物語の先を見に行きましょう...』
マスターと完全な絆を紡ぎ、憎しみを否定し、本当の願い(思い出して欲しい、自分を読んで欲しい、完結したい)を思い出して初めて使用可能となる宝具。
自己設定のデメリットが消え、自分たちを真に理想的な完成された姿に設定可能になる。
...この宝具の使用後キャスターは完全に消滅する。
『さようなら、愛しいあなた。』
『やっと...やっと正しい終わり(トゥルーエンド)に辿り着けた...』
『ほら...わたし、本当にいい物語だったでしょう?』
【Weapon】なし>>99
【解説】
あるものを核とし、人々の想いによって生まれた、ある意味で『人を救う英雄』。
都合のいい現実に逃避させる力を持つが、アサシン自身は自分の力が効かない者を好む。元ネタ】■■■神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】藤丸立香
【真名】■■■■■■(■■■■■)
【性別】剥奪されている
【身長・体重】157cm・52kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A+ 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。Cランクのものは魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:A
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 Aランクならマスターを喪っても数日以上の現界が可能。
【固有スキル】
神性:-
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。アーチャーは神の子であるが一時的にその権能を喪失している。
千里眼:C+
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。 アーチャーはこれに加え体感時間のコントロールが可能。万全の精神状態で弓を番え、狙いを定めることが可能
魔力放出(-):A
器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 燃え盛る紫電を攻撃に纏わせることで弾速の向上、貫通性の付与を矢に与えることができる。【宝具】
『燃ゆる月よ、、遍く照らせ(■■■■■■■)』
ランク:A×2 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
正確には宝具ではなく2張の神弓によるアーチャー固有の奥義。彼、あるいは彼女の二つ名をそのまま宝具名として使っている。
焼夷効果を備える曲射砲撃と無尽蔵の曳光弾による高速飽和射撃。
【解説】
褐色の肌を持つ中性的な射手。故あって踊り子の姿をとっている。
両腰に白い板状の飾りと手首に螺旋状の金の輪を巻き付けているがこれらは元来この世ならざる理論で構築された弓であり、アーチャーが戦闘姿勢をとると即座に真の姿を取り戻す。
本来、「世界を滅ぼすに至る」強力な宝具を持っていたが■■性の喪失により、呼びかけに応じることがなくなっている。
■■■■■リリィ、あるいはオルタ。
元々の姿と異なり■■性を剥奪されているため女性的、結果として本来は嫌っていた自身の本質と融和しておりやや人間臭い(ちょっと性格が悪い)。>>101
その三つじゃないけど、概念系なのはあってるヒント:アサシンはある『考え方』です
>>110
真名や出典を█████こんな感じで黒塗りにしたらかなり難易度が上がると思います。
あとは解説を後出しにする、わかりやすいワード(燃え盛る紫電)とかも隠すとかもいいと思います。
あとインド限定ですが、ブラフマーストラを持たせたら地味に分かりづらくなると思います。
ここまで来たらシータと間違える人も出るでしょう。>>113
いや、アナーキー・国家・ユートピアより
「経験機械」か【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン、セイバー
【真名】河上彦斎
【性別】男性
【身長・体重】151cm・42kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A++ 魔力E 幸運E 宝具C+
【クラス別スキル】
対魔力:E(セイバー時のみ)
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
【固有スキル】
縮地(居合):A
敵の死角から一瞬の内に間合いを詰め、極めて低い姿勢から繰り出される、唯一無二の居合を可能にす る。居合に限り発動する
人斬り:A+
人を斬ることのみに特化した剣技。非常に実践的であり、求道的な精神とは無縁のもの。
蝮蛇:B
獲物を睨む蛇が如く、彦斎は決して敵を逃さない。一度暗殺対象と定めた相手の気配を察知し続けるスキル。少なくとも平均的な地方都市レベルの距離では、彦斎は相手を見失うことはない。気配察知から逃 れるには、同ランク以上の気配遮断が必要>>115
【宝具】
『夕刻、京都三条小橋にて』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0~5 最大捕捉:1人
稀代の天才にして仇敵、佐久間象山を暗殺した逸話の具現。馬上特効、さらに時刻が夕暮れかつ観衆の目があるところでは威力が増す。
『暗殺剣・彦斎流』
ランク:- 種別:対人魔剣 レンジ:1 最大捕捉:1人
どこの流派にも属さない、彦斎が独学で生み出した唯一無二の剣。逆袈裟斬りに特化している。
我流であるが故に、体系化された剣(いわゆる道場剣法)とは相性が悪く、併用は不可能。実際に、彦斎は道場試合では滅法弱かったという逸話が残っている。
あらゆる流派の剣を再現する、岡田以蔵の『始末剣』とは真逆の性質である。
【解説】
幕末の京を駆け抜け、長州と共に戦った攘夷志士の赤き花。肥後出身
幕末四大人斬りの中でも、唯一教養にも優れており、茶道、華道、和歌を嗜む風流人であったことから、三条実美などの公卿からの信頼も厚かった。
セイバー適正を持っているのは、長州征討での戦果を反映してのこと。その手腕は、奇兵隊の総帥に推挙されるほどであった。しかし、そのことが斬首の遠因となるのだが……
長州征討から明治維新を獄中で過ごしたが故に、肥後勤皇党の数少ない生き残りとなるが、西洋化を進める新政府樹立後も攘夷思想を頑なに捨てなかったが故に、冤罪によって斬首。かつて、同志であった木戸孝允に『欧州留学までには、その反逆者を始末するように』と切り捨てられる末路を辿ることとなる。
小柄で色白であり、女性のような容貌の美麗な剣士。
喋り方も女性らしく穏やか、茶坊主をしていた経験からか非常に世話焼きで、どことなく女房気質。しかし、暗殺対象や敵対者に対しては非常に冷酷であり、人を斬ることに対して、何の感慨も抱いておらず、動揺も高揚もしない。二重人格とも言える二面性を有している。
忠誠を誓ってもいいと思った人間に対しては、命を差し出すことさえ惜しまない。しかし、その『忠誠心を捧げたい』と思う人間のハードルが非常に高い。
押しの強い人や、武芸の得意な女性に弱い作ってると実感するのが無辜の怪物便利すぎィ!
>>116
幕末四大人斬りがコンプしないかな~~^ていう願望を込めて
以蔵さんと龍馬さんが滅茶苦茶いいキャラになったので、これからの幕末鯖に期待しかない。>>120
ぱっと思いついた未登場斧持ち英霊
刑天、パラシュラーマ
斧持ちはバーサーカー(確信)>>112
胡蝶の夢ですか?表の斧鯖談義とか原典忠実スレとかで話題になったが我様は斧使い筆頭英霊だったりする
原典だと素手ゴロ自慢のゴリラ系勇者なんだよな
俺も併合前の宝具妄想スレで『伐山せり蓋世の星(アー・ナムルサグ)』ってのを作ったわ【出典】南総里見八犬伝
【クラス】ライダー
【真名】伏姫
【性別】女性
【身長/体重】145cm/43kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具B+
【クラススキル】
騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
対魔力:B -
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
ただし生前の逸話により呪いの類への抵抗力は著しく低くなる>>124
【固有スキル】
動物会話:C+ +
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
幼い頃から八房と触れ合い寝食を共にしたことでことで獲得したスキル。
伏姫単体でも意思疎通は可能だが、八房を介することでその精度が向上し動物たちへ指示することもできるようになる。
神性:ー
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
死後に「伏姫神」として神格化された彼女は本来ならAランク相当の神性を持つが、本人の意思により破棄されている。
彼女が最も愛しく思うのは、八房や神碗大輔と駆け回っていた時間であるがゆえに。
仁義八行:EX
彼女自身、あるいは彼女が発端となる物語を象徴する言葉。
人が人であるために尊ぶべき八つの徳(仁義礼智忠信孝悌)のことであり、これらに従った行動をとることでステータスにボーナスがつく。
逆にこれを忘れ人の道から外れた行動をとればステータス低下を招く。
マスターには適用されないが、仮にマスターの悪逆を見逃せばそれは義に反する行いのためステータスはダウンする。
そのため伏姫のマスターとなる人物には常に正道を行くことが求められる。>>125
【宝具】
『将討ちし牡丹の牙(やつふさ)』
【ランク】B【種別】対人宝具
「さあ行きなさい我が忠臣!その牙でもって私に勝利を!」
八房。体に八つの牡丹に似た模様を持つ霊犬。 伏姫をライダーたらしめている宝具であり、なおかつ単独で【アサシン】クラスを持つサーヴァントでもある。
マスターは伏姫という扱いになっており、彼女が消滅すれば自動的に消えることになる。
伏姫に絶対的な忠義を誓っており、伏姫にとっては頼りになる忠臣であると同時に幼き頃より共に育った家族でもある。
敵対者が王や将軍などの属性を持っている場合、ステータスにプラス補正がかかる。
『八珠の契り(いざつどえはっけんし)』
【ランク】A 【種別】対人宝具
「我が愛しき仔らよ。その力を母へと貸しておくれ」
仁義八行の珠を持つ八犬士。伏姫から生まれたともいえる彼らの力を再現する。
例えば孝の犬士・犬塚信乃であれば村雨丸による剣術を、忠の犬士・犬山道節であれば火遁術を伏姫自身の力として行使することができる。
また真名解放をすることで八犬士自身をサーヴァントのような存在として生み出すことも可能。最大で八人を同時に生み出すことが出来るが、その場合伏姫は即座に消滅。八犬士たちも、魔力が尽きれば退去することになる。>>126
『伏(われはひとにしてけものなり)』
【ランク】E【種別】対人(自身)宝具
「如是畜生発菩提心。我は伏姫。人と犬(けもの)が並び立つもの。我は人にして獣なり!」
伏とは人と犬が横に並び立つ字である。
かつて父親に捕らえられ処刑された女、玉梓の呪いにより伏姫は畜生の子を宿すことを予言された。
紆余曲折を経て伏姫は、その相手が自身が幼き頃より共に育った八房であることを理解する。生前の彼女は八房と子を成すことを拒み、結果として八房と共に命を落とすことになった。
伏姫は悔やんだ。昔から自分に尽くしてきてくれた八房を拒絶し、その命を失わせてしまったことを。
もし、次があるのなら。その時は、二人が並び立てる在り方を。
そう願った彼女の思いが結実したものがこの宝具である。
宝具発動後、伏姫と八房は融合し獣人のような姿へと変生する。パラメータの筋力、耐久、敏捷が2ランクアップし、代わりに宝具とスキルを消失する。
というよりも、この姿へと変生した時点で彼女/彼はサーヴァントではなくなっており、この宝具は言わば人(伏姫)であり獣(八房)でもある存在、彼女と彼の仔を産み落とす宝具であるといえる。>>113
大正解、真名は『シミュレーテッド・リアリティ』でした。苦しい現実から逃げだしたい人達を理想の現実の中で安楽死させる系アサシン。コピーにどうぞよろしくお願いいたします。
【元ネタ】
【CLASS】
【マスター】
【真名】
【性別】
【身長・体重】cm・kg
【属性】・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
【固有スキル】
【宝具】
『()』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
【Weapon】
【解説】【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■
【性別】女性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C-
【クラス別スキル】
狂化:E
通常時は狂化の恩恵を受けず、正常な思考力を保つ。
「男性」と敵対する毎に判定を行い、失敗すると幸運を除くステータスが上昇する代わり、感情を制御出来ず暴走する。
バーサーカーの思考は男への殺意に満ちており、暴走せずとも理性的に抹殺を企てる。
【固有スキル】
ミサンドリー:A+
男性に対する深い憎悪。“精神汚染”と同列にあるスキル。
戦闘を行う相手が「男性」である時、ステータスを上昇させ、威圧・混乱・恐怖と言った精神干渉を無効化する。
このランクであれば、Bランクの“狂化”に匹敵する戦闘力ボーナスを獲得出来る。
破壊工作:C
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす技術。
色仕掛けで敵を罠に嵌め、内応や裏切りを誘発して内部から崩壊させる。カリスマ:E-
軍団を指揮する手腕。
志を同じくする者にしか通用せず、自身が指揮を執れなくなった場合、軍団は即座に瓦解する。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【宝具】
『■■■■(■■■■■■・■■■■■・ジェンダーサイド)』
ランク:C- 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
自身が抱く男性憎悪を拡散する、広範囲型精神汚染攻撃。
撒き散らされた狂気は無差別に人心を蝕み、妻が夫を討ち、母が息子を縊る屠殺場を作り上げる。
宝具の影響下に陥った者は「理性と判断力を保ったまま」差別感情を秘めた殺人鬼へと変貌してしまう。
性質上、同性にしか通用せず、精神耐性や“対魔力”で抵抗可能だが、素養のある者に対しては極めて強力に働く。
日本語版、英語版共にWikipediaの単独記事が無い程度にはマイナー。
宝具名が隠し過ぎなのは、漢字表記も読みもググると一発だから。主君と部下の方が有名。【元ネタ】史実(+常山紀談)
【CLASS】アサシン(+キャスター)
【マスター】藤丸立香
【真名】松永久秀
【性別】男
【身長・体重】180cm・69kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運B(A+) 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断B+
自身の気配を消す能力。攻撃態勢に移るとランクが下がる。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。彼は三好三人衆とともに主家乗っ取りを画策し成功、翌年には息子の松永久通を唆して室町幕府・13代将軍の足利義輝を襲撃して畿内の覇権を掌握した逸話があるため、ランクはBが妥当である。
陣地作成C
松永久秀は、城郭建設に長け、日本初の天守閣付きの城の建設を逸話したことがある。
二重召喚B
二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。松永久秀の場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。>>132 続き
【固有スキル】
文化人(A+)
松永久秀は迷信が蔓延っていた医療を発展させた。また親交があった医師である曲直瀬道三から教わった知識から性技指南書を著しており、人体についても理解している。また城郭建設に長け、茶道などにも通じたため、日本初の天守閣付きの城の建設を逸話したことがある。更に、茶道においては誰もが欲しがる数々の名器を所持していた。このスキルは彼だけが持つ独自のスキルであり、芸術審美(B)と医術(A+)の2つのスキルと同等の効果を持つ。
梟の目(A+++)
人の身では決して為し得ないことを為し続けて来た「梟雄」の異名をもつ松永久秀独自のスキル。無辜の怪物とは似て非なる。松永久秀の場合、大仏殿を焼き討ちにした逸話から「神性」や「神秘」のランクが高い相手や、体制の守護者たる英雄などであるほど自分に有利な補正が与えられる。
また「弾正」の立場から朝廷の方針に公然と否を唱える事が許された特権を活かして、覇権を掌握した逸話がスキルになった。巧妙な話術で他者を思いのままに操ることができる。また精神を揺さぶりかけることも可能。
反骨の相(A)
1つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。同ランクの「カリスマ」を無効化する。>>135
参考になるサイト
ぼくのかんがえたサーヴァントwiki
http://bokusaba.wiki.fc2.com/m/
kagemiya@ふたば
http://seesaawiki.jp/kagemiya/d/
タイプムーンwiki〔特にサーヴァント(スキル)〕が便利
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/
Fate/Grand Order 攻略まとめwiki
https://grand_order.wicurio.com
最新のサーヴァント情報、礼装。>>138
お返事ありがとうございます。確かに、6・5の伏字にピッタリですね
更なるヒントとしては、本国での召喚なら城塞宝具が追加されます。良ければまた回答してやって下さい>>132 >>134 続き
【宝具】
『二条御所武衛陣・焔(にじょうごしょぶえいじん)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
松永久秀が足利義輝を暗殺した逸話が宝具として昇華されたもの。足利義輝の辞世の句を詠唱して発動する固有結界。結界内の風景は「無数に剣が突き立った、雨が降りしきる焼け跡の城」である。この宝具を発動させることで松永久秀は、全体のステータスが一つ上がり、さらに足利義輝と塚原卜伝の剣術をそのまま再現することができる。
彼が暗殺した足利義輝は剣聖・塚原卜伝から必殺奥技「一の太刀」を習得した鹿島新当流剣術・免許皆伝の剣士であり、「剣豪将軍」の異名を持つ剣術の達人だった。足利義輝と違う点は炎をまとった斬撃ができること。またその逸話から「王」や「皇帝」の英霊に大ダメージを与えられる。>>140
真名・宝具共に大正解です!
長く惑わせようとかなり宝具名を伏せたつもりでしたが、所詮は小細工でしたね
主君リブシェ、部下シャールカはスメタナの作品として名前を残しており、後者は地名にまでなっています
城塞宝具はヴラスタが築城させたヂェヴィーン城の事を指します>>131
【解説】
チェコ・ボヘミアの伝説に登場する女戦士。元々は公女リブシェに仕える侍女頭だった。
主君の死後、エスカレートする男からの侮蔑と嘲笑に激憤。国中の女たちに蜂起を促し、乙女戦争を引き起こす。
戦争は女たちの優位に進んだが、勇者ツチラトを討たれて攻勢に転じた男たちとの戦いの際、突出して孤立してしまう。
ヴラスタは剣を振る事も出来ずに馬から引き摺り落とされ、バラバラに斬り裂かれてあっけなく敗死。
指揮官を失った女たちは恐慌状態に陥り、戦意喪失してヂェヴィーン城に逃げ戻った所を虐殺された。
兜と鎖帷子で武装し、剣と槍を携えた長髪の乙女。
男と見れば抹殺しにかかるが、家畜としての生存は認める為、実は“ミサンドリー”は最高ランクではない。
男性嫌悪を抱きながらも女を活かす事に躊躇いは無く、部下に色仕掛けをさせる柔軟性も備える。
黒馬に騎乗して槍を扱う戦士だが、ランサー、ライダーとしてはステータスも技量も低く、銘のある武器も持たない。
女性蔑視に反発し、復讐の為に戦いを始めたとされる事から、アヴェンジャーが最適なクラスか。>>132 >>134 >>141 更に続き
『仏ヲ喰ラウ蜘蛛(こてんみょうひらぐも)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1
東大寺にて大仏を焼き払った逸話と信長から幾度も所望された平蜘蛛を渡るのを潔しとせずにそのまま平蜘蛛と運命を共にした反骨の精神が、昇華され宝具になったもの。自身の辞世の句を詠唱して発動する蜘蛛の形をした絡繰り兵器。自らの意志を持ち傍若無人に暴れまわる殺戮兵器である。大仏を焼き払った逸話から「神性」や「神秘」のランクが高い相手や、体制の守護者たる英雄に対して有利に立ち回れる。糸は出せないが火炎弾やビームを鋏角から放つ。
※このタランチュラをそのままメカにしたものと思ってください↓>>132>>134>>141>>144
【Weapon】
骨喰藤四郎:名前の通り「切る真似をしただけで相手の骨が砕け死ぬ」と言われており鋭い切れ味を誇る短刀。薙刀でも作られる予定でもあった為、霊器をいじれば薙刀にもなる。松永久秀はこの形態を使い分けて戦う。また炎をまとうこともできる。
【解説】
戦国時代屈指の「梟雄(きょうゆう)」。弾正の官職に就いたことから松永弾正とも呼ばれる。織田信長は徳川家康に対して彼を「この老人は常人にできぬ事を三つもやってのけた。 一つは将軍(足利義輝)の暗殺。 一つは三好家の乗っ取り。 そして東大寺の焼き討ちである」 と言って評したように、謀略を駆使し下剋上をなした稀代の謀将として知られる。また領民には善政をしいていたり、城郭建設に長けまた茶道などにも通じた当時における屈指の文化人でもあった。特に医学の推進や、日本初の天守閣付きの城の建設、茶道においては誰もが欲しがる数々の名器を所持していた、などこれら諸々の要素が教養の高さを示している。>>132>>134>>141>>144>>145 続き
彼自身は現代で言う典型的な「ソシオパス」である。良心や人との共感、罪悪感、忠誠心など他者との善良な関係性を築く上で必要な感性を持っているが、それはあくまで彼が仲間と認識している人間に限られていた。他人の痛みや不利益に対しては無関心で時には非情な行動を摂ることもあった。幼い頃から、教養を重ねてきたこともあり、独自の芸術観を持つ。特に人間の中にある欲望を好んだ。織田信長と出会ったことにより自身の芸術観を満たせるモノと考えるようになった。しかし織田信長は自身の実力では、打ち倒せず、傲慢な対応をする彼女に対して怒りを見せるようになり、対立することを選んだ。
人間の欲望を見続けてきた深い観察眼から、相手の本質を的確に言い当てることに長けている。特にマスターは彼に指摘されても動じないことが重要である。主君殺しは当たり前なので、令呪で縛る必要がある。流石に人理崩壊の危機なのでそんなことはしないが要注意である。【元ネタ】長寿伝説、人魚伝説、康富記、臥雲日件録
【class】フォーリナー
【真名】不明(本人も忘れた)
【性別】女
【身長・体重】4.8尺,12.5貫
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
領域外の生命EX
詳細不明
道具作成D+
魔力を帯びた器具を作成可能。得意とは言いがたいが、椿を育てるのには一家言ある模様。
陣地作成A--
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
フォーリナーの場合、死後、あるいは生前の内に自信を祭る神社仏閣が形成されたことに由来する。
神性D
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。フォーリナーの場合、神霊との血縁ではなく、神霊の一部を食したことに由来する。寿命200年分ぐらいは後悔している。
真名というか通称はあるんですが、この場合本名はほかにあるはずなので不明しました。>>148
【固有スキル】
変化EX
神性と由来を同じくするスキル。その有り様はもはや人間とは呼べないモノとなっている。
【宝具】
『八百年旅行』
ランク:E 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
八百年に渡り、全国を行脚した逸話が宝具へと昇華したもの。八百年の経験則を崩すのは至難の業である。
『与えよう、我が罪』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:200年 最大捕捉:1人
特定の人物に自信の寿命を分け与える宝具。どうやって分け与えるかは不明。本人も一回やっただけなのでよく覚えていない。だって大昔のことだし、しかたないよね。あと罪とか書いてあるけどあれ冤罪だと思うの。だってお父さんが持ち帰ってきたお肉が人魚の肉とか誰も考えつかないでしょ?
【解説】
通称、■■■■■。人魚の肉を食べ、800年生きたとされ、その伝説は全国各地に存在する。
本来のフォーリナーとは異なり、彼女自身は外宇宙に潜む邪神との接触はしておらず、接触をした人物が持ち帰ってきたものを勝手に食べただけである。そのためいまいち「外宇宙」や「邪神」について理解しないまま、そして理解できないので狂気にも染まらないまま、寿命を迎えた。
サーヴァントとしては、戦闘に向いているスキルどころか戦闘に活用できるスキルを保有していない。それどころか荒事そのものになれていない。特技は園芸と旅。
反面、人生経験は豊富であり(ざっと八百年)、大抵の人物、サーヴァントには寿命でマウントをとろうとする。また、八百年もの長きにわたって生き延びた生存能力は極めて高い。勝つことは出来ずとも、勝ち残る、勝ち上がることは可能である。
彼女を好んで召喚するマスターがいるとすれば、そのマスターは聖杯戦争に勝利する必要はないだろう。
【外見・容姿】16歳ぐらいの日本人女性。
【肌色】白い肌(自慢)【髪色】黒【瞳の色】黒
【天地人属性】地>>149
その人魚は深きものか何かだったってことなんだろうか?真名████
キャスター、██████『◼︎◼︎へと至る道
(ゲート・オブ・████████)』【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】臥藤門司
【真名】◼◼◼◼◼・◼・◼◼◼◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】165cm・62kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
魔術師のクラス特性、キャスターとしての自身にとって有利な「工房」と未来予測を行う施設である「天文台」を作成可能
道具作成:C
魔術的な道具を作成する技能。
【固有スキル】
天賦の叡智:B
並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。
医療、魔術に関するスキルを、D~Cランクの習熟度で発揮可能。
医術:B-
迷信が蔓延っていた当時の医療技術より数段優れた近代的医術。基本的には衛生観念に基づくものを主体とする。内科的で感染症以外は専門外。>>152
【宝具】
『大◼◼書(レ・プロフェット)』
ランク:EX 種別:解読宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
未来予測を行う自動書記機能搭載式魔術書。恐るべきはその予測範囲であり500年以降すら予言可能。
過去視から発展した未来予知能力であり、複数の見地から解析するため長期に渡る予言を可能としている。
ただし明確なヴィジョンをキャスターが認識可能なのは1年程度であり、精度も高くない。
それさえ物事の運命力によって覆されてしまう。
『◼◼(アルマナック)』
ランク:E 種別:解読宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
未来予知。第一宝具から派生した短期予測型の自動書記。
チラシ1枚分程度の詳細さで一日分の予測であるらこちらのほうが高精度。
【解説】
鳥の嘴のような全頭マスクを被った魔術師。
未来予知能力に特化しており中でも長期間への予知能力に優れる。
戦闘能力は皆無に近い。【元ネタ】現実
【CLASS】神
【マスター】武内崇
【真名】奈須きのこ
【性別】不明
【身長・体重】不明
【属性】秩序・中立・混沌・善・中庸・悪
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具-
【クラス別スキル】なし
【固有スキル】
創造主:-
型月作品の創造主である彼は、世界観・型月キャラの設定や人生、運命を自由自在に創ったり、変更することができる。ゆえに、彼に創られたキャラは彼には絶対勝てない。例外がいるとすれば、黒桜と現実世界に未だ強い影響力を持つ宗教関係者のみである。>>155
三次元の壁:-
現実世界の存在である彼は、創作世界に対し自由に干渉できる。逆に、創作世界の存在は現実世界の存在である彼に一切干渉できない。彼のステータスやスキルを表記できないのはこのスキルが存在するため。
【宝具】
なし。強いていうなら存在そのものが宝具。
【解説】
ご存知の通り、型月作品の作者である。ちびちゅき時空では、「でちゅ」が語尾についていた。>>151
スキル開示
高速神言:A+
深淵の叡智:A++
狂気に堕ちた救国の英雄とは違い、深淵に足を踏み入れ、深淵に覗き込まれてなお、それを飲み尽くした者のみが知る真理。このスキルを持つものは多かれ少なかれ人格に異常を示すのだが...
信仰の加護(異星):A
この世界の外より地球に降臨した者と接触し、得た知識と加護。キャスターは学者肌の魔術師であることから、さほど狂信的ではなく他の神への信仰も理解している。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー(アーチャー適正有り)
【マスター】藤丸立香
【真名】◼︎◼︎◼︎ 「◼︎◼︎」
【性別】女性?
【外見・容姿】長い黒髪の中性的な青年。
◼︎◼︎の上に◼︎◼︎◼︎を着ている。
【肌色】健康的な小麦色
【瞳の色】鮮やかな青
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C+ 耐久B+ 敏捷D
魔力D 幸運B 宝具C++【元ネタ】チェコ建国神話
【CLASS】キャスター
【マスター】オーランド・リーヴ
【真名】リブシェ / プシェミスル
【性別】女 / 男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔力A++ 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
道具作成:C++
魔力を帯びた器具を作成できる。キャスターの場合、金属に関連する道具において極めて質の高いものをつくることが可能。
>>160
【固有スキル】
食卓のカリスマ:A+
食品加工、調理、食料供給などのスキルと、
個人としての魅力、人々を惹きつける人望が合わさり、一つのスキルとなったもの。
"最強の戦艦"、"連合艦隊旗艦"、"新進空母"を抑え、大戦のさなか最も軍人たちに愛されたライダーは如何なる状況でも英雄たちの胃袋を満たし、その純朴な好意と笑顔で兵士の士気を最高潮にする。
味方全体の最大HPアップ状態を付与、攻撃力アップ。【食事にこだわりがある者】の最大HP、攻撃力がさらに上昇。
英霊◼︎◼︎:A+
502柱の英霊と、1億の日本国民の思念から生じた化生。
中性的な軍人としての姿をとり、水上、水中の戦闘にボーナス。
防御力を大アップ(1ターン)、防御力をアップ(3ターン)、【水があるフィールド】で攻撃力アップ(3ターン)
気配感知:C+
電波送信等を監視する通信管制艦としての機能。気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。また味方との連携時にも効果を発揮する。
敵単体のクリティカル発生率をダウン(3ターン)、回避解除、味方全体にブレイブチェイン以外時にクリティカル威力、NP獲得量がアップする状態を付与(3ターン)>>165
恐怖の大王説多すぎるしふわふわしてるしね...
アッティラ説もあるし。まあ間違ってはないけど。
◼︎◼︎◼︎◼︎「ブログは悪い文明?」>>161
【固有スキル】カリスマ:B -
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
それぞれ異性の存在に対しては、若干のマイナスとなる。(チェコ国民は例外)
鉄の統治:C+ プシェミスルの所有するスキル。男性原理、武による為政、階級支配の象徴。
この概念に背く敵への攻撃力倍増を見込める。
鉄製の武具を手にした時、もっともスキル効果がアップする。
支援魔術:B リブシェの所有するスキル。名高き医療魔術師である長姉カジ、神霊のシャーマン次姉テタによる座よりの魔術の援護。治癒やサポートでこそ真価を発揮する。
豊穣神の遠見:EX かつてスラヴの神霊の天空神と地母神であったキャスターの持つ千里眼。
神霊であった頃の力の残滓。チェコに関わることに限定すれば、あらゆる過去・未来を見通せる。なお、このスキルはCランク相当の『神性』を複合している。
【CLASS】セイバー
【真名】柳生宗章
【性別】男
【身長・体重】180cm・68kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:D++ 幸運:E 宝具:C+
【クラス別スキル】
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
対魔力:C+
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
セイバーはその性質上、高温や低温などの熱を左右する類の攻撃を軽減・無効化する能力に長け、
極低温の吹雪の中でも普段通りに行動可能。【固有スキル】
新陰流(大和):A++
セイバーの父が創始した流派、新陰流の達人。
幼少から長らくのの年月、セイバーは柳生石舟斎から直接剣を学び、育った。
本スキルをAランク以上で有するセイバーは、卓越した剣技のみならず、精神攻撃への耐性をも有している。
参禅を必須とする新陰流の達人は、惑わず、迷わない。
同時代でも著名な剣豪であるが、当時からして並び称される弟を始め、セイバーに剣で勝る者は少なからず居る。
魔力放出(氷):C+
その吹雪の中多くの敵を斬って斃れるという最期故にか、
セイバーは魔力の氷雪を発生させ体や武器に纏わせる事で強化できる他、氷で刀剣を再現、用いて斬撃を行える。
――抜けば珠散る氷の刃、振るうツルギは果つる事無し。
逆風の太刀
セイバーの擁する対人奥義、隙を見せて攻撃を誘い、カウンターで切り捨てる剣撃。
特に卓越しているのは誘いの技であり、相対者が斬る前から斬ったと誤認する程の明確ながら不審でない隙を作る事で、
精神干渉耐性の低い者は無防備に切りかかり、当然のように切り捨てられる。
また、ここから周囲の環境や状況の把握に長けており、転じて状況を利用して勝ちの目を引き寄せる事に長けている。【宝具】
『猛吹雪決死圏()』
ランク:C+ 種別:結界宝具 レンジ:20(立方形状) 最大捕捉:5000
レンジ内に吹雪を起こし、その内側に居る存在に極寒や雪により攻撃可能な他、
吹雪は霊的ジャミング能力を有しており、霊的感覚や視覚を大きく混乱させられ、遠距離武器はほぼ使えない。
単独では低ランクであり、遠くまで届く魔力放出(氷)以上の物ではないが、
セイバーはこの吹雪の悪影響を受けず問題なく動き回る事が可能であり、
上述のジャミング能力も合わせ、セイバーと敵との白兵戦を強要出来る事こそこの宝具の最大の強みである。
【Weapon】
刀剣五本:数打ち【解説】
柳但こと柳生宗矩の実兄。
宗矩が徳川家康に推挙される際、共に推挙されるが固辞、修行の旅に出る。
その後とある武将に仕えた所この武将が謀殺され、遺児と共に主君に立ち向かう。
緒戦から陥落まで一貫して最前線で活躍しており、
最後の戦いでも吹雪の中敵兵10人以上を切り捨て、刀が尽きて敵中に突進して消息を絶っている。
セイバーとして召喚された場合、この猛吹雪の中での戦いがクローズアップされたのか、
戦域に猛吹雪を起こす、氷雪を武器に纏わせるなどが可能となっている。
新陰流由来の精神干渉耐性を有し、忠義や義侠心に篤い男。https://bbs.demonition.com/board/131/
の途中、最後の方で書き込んでいた者です。データが飛んでスマホ買い換えたので大体同じくらいで書き込みます、すみません…
【キャスターorアヴェンジャー】
【真名】竜王 リンドヴルム
【マスター】藤丸立花
【出典】北欧民話「竜王」
【地域】デンマーク
【属性】地・中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A++ 魔力A 幸運D
【クラススキル】
陣地作成B 道具作成B
復讐者D 忘却補正C 自己回復(魔力)C+
【身長・体重】174cm・56kg
(竜時)全長358cm・体高1.9m・体重447kg>>178正解
真名 給糧艦 「間宮」
【外見・容姿】長い黒髪の中性的な青年。
軍服の上に割烹着を着ている。
スキル開示
英霊艦隊:A+
【Weapon】14cm砲2門、25mm機銃3連装2基など【宝具】
『英霊艦隊・給糧艦「間宮」』
ランク:C++ 種別:艦隊宝具、対空腹宝具 レンジ:一軍隊 最大捕捉:18000人
ライダーの本体である巨大な供糧艦を召喚する。軍艦としてはやや遅く、平均的な能力だが、"供糧"に特化しており、艦内には18000人の三週間分の食料が貯蔵され、家畜保存スペースに精肉工場、パンにアイスクリーム、ラムネ、最中、"羊羹"などの嗜好品さえも完備されている。
部屋ごとに分かれたキッチンスペースには、ライダーと共に戦った"厨房の英霊"たちが常住しており、大量のバラエティ豊かな料理を作ることが可能。
さらに大量の食料を扱うため"衛生面"も配慮されており洗濯、入浴の為に大量の真水もふんだんに用いることが出来る。
当時の日本人の「お腹いっぱい食べたい」という願いと、ライダーの「すべての人に食べ物とお菓子を」という願いを受け、"英霊たち"に改修された、ある意味規格外の宝具。
敵全体に強力な攻撃、味方全体に最大HPアップ状態を付与、【食事にこだわりがある者】にランダムでさまざまな小さめな効果を付与(攻撃アップ、防御アップ、スター発生率アップ、クリティカル威力アップ、ダメージカット〈1回、2000〉、無敵〈1回〉、ガッツ〈HP1000で復活〉NP20チャージの内3つ3ターン)>>177
【固有スキル】
魔力放出(星)A-
リンドヴルムは竜種でも流星の力を持つとされていて、リンドヴルムは魔力を用いることで飛行を可能とする。
人間時は竜種の力を失っている為ランクダウン。
魅惑の美声B
リンドヴルムは人間体時にこのスキルで魅了が可能だが、竜化すると畏怖の叫びへチェンジする。
受難の相C
一難去ってまた一難。しかもその原因はそれぞれ彼に対する善意や気まぐれ等、悪意によるところがない。
暴走A
逆鱗に触れられると一時的に復讐者状態となる。他に彼のトラウマである監禁や閉所、女性や家族愛が降りかかると復憎しみを加速させ優先的に女性を襲う。マスター次第ではその牙を向ける危険性を孕んでいる。>>181
【固有スキル】
英雄作成 B
マーリンが保有するものとは違い、多くの英雄
の後世の評価や記述を確定させたことに由来す
るスキル。自身やマスター、他のサーヴァント
を強化し、ステータスの底上げをすることがで
きる。
真名看破(◾︎◾︎) A
宝具による二次効果のようなスキル。
召喚できない影英霊を元に相手サーヴァントの
真名を推測することができる。
ただし、自らの書物に書かれていない者は
当然分からない。
【宝具】
『◾︎◾︎◾︎◾︎(紡ぎ果たせ孝と史を)』
ランク:A 種別:対軍 レンジ:10〜20 最大捕捉:5
自らが著した書物が宝具に昇華されたもの。
記述してある英雄をランクを二段階下げた状態で召喚することができる。また、霊器も正式なものではないため、実体と自我の薄い影英霊となり命令されて動く兵士となる。同じ聖杯戦争や特異点に召喚されている英霊は召喚できなくなる。宝具名は後世によく伝わっているものではなく本人が記したものになっている。>>182
【宝具】「精神の薔薇」
ランク:C 種別:対人
レンジ:1~2 最大捕捉:5
産む為に使用された赤と白の薔薇。赤薔薇には男、白薔薇には女の魂が宿る。どこから魂を調達してきたのかは不明。
魂であれば薔薇に変えてしまうことが可能。リンドヴルムはこれを使用することで魂を操る。
リンドヴルム本人が食べると犬竜リンドヴルムへ変身する。変身するとステータスが上昇する代わりに身の回りの生命体を食らうようになるので戦闘終了後は早く人間体に戻す必要がある。
戻すには鱗と皮を脱がし木の枝で打ち塩水に浸してからミルクにまた浸して布でくるんで運び一晩共に明かす……という儀式が必要。もしくは令呪で竜化を解除させるしかない。
薔薇はとても芳しく、清涼感を残しつつも甘い。一度食べると病みつきになる味で、紅茶などにしても効能も香りもそのまま楽しめる。
自生が可能で消滅後も残る。【因縁キャラ】
俵藤太
「貴方様の宝具と私の本体が合わされば、「黒き飢餓」にさえ打ち勝てるでしょう!」
フローレンス・ナイチンゲール
「食に関わる者として衛生面には気を配ります。でも食べ物に消毒液を掛けるのは許せません!兵士の士気も落ちるし、食欲無くします!」>>184
【Weapon】
特に無し。強いて挙げるならば竜携帯の牙と爪、長い尾、翼。そして宝具の薔薇。
【解説】
不妊に悩む妃が魔女に相談したところ、庭で杯を掲げ魔女に言われた通り探すと紅白の薔薇を見つける。
悩みに悩んで女の子を求め白薔薇を選んだものの、妃はうっかり「両方食べてはならない」という言いつけを忘れて気まぐれにデザートとして赤薔薇も食べてしまった。
その結果兄はリンドヴルム、弟は人間の男の子として産まれてしまう。
父王が竜を息子として認めて欲しいとの訴えを無視し続けたある日、弟の王子に結婚させようと他国から王女を呼んだが竜が「何故長子の私を置いて弟に嫁がせる。私と結婚させろ、でなくば父王を食べる」と遂に堪忍袋の緒が切れた。
仕方なく嫁がせたものの、醜い白くもない赤い竜を王女は愛せなかった。竜は絶望し翌日には王女の姿はなかった。次は遠くの国の王女を連れてきたが結果は同じで、父王は竜のみならず他国まで敵に回してしまった。>>187
【解説3】
竜王は他国との仲が自身の行いにより悪くなったこともあり戦に出る事もあった。また新たな絆を深めるためにも新しい王妃と結婚もした。
その戦時中、村娘だった王妃は双子の王子を産んだのだ。王妃は急ぎ竜王に手紙を送ったが、玉の輿で成り上がったと嫉妬する意地悪な妃により「双子の犬が産まれた」と書き変えられる。
しかし竜王は自身のこともあってか全く気にせずにその犬を大事に育てる事を返信した。しかしこれも先程とは別の妃により「その犬を連れて出て行け」と改変され、王妃は息子を養子に出すと王城から飛び出して行ってしまった。
王妃が長い旅の先に見つけたのはガラスの城。その城には二つの玉座とそれに座る白鳥と鶴がいた。王妃は竜王を思い出し同じように儀式を行うと彼等は立派な王子となり、王妃は彼等の世話をした。>>109
これは庄周ですね>>181
ランケ?【出典】史実
【CLASS】キャスター
【真名】アレキサンダー
【性別】男
【身長・体重】151cm・40kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A+ 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
道具作成:C
陣地作成:C
【固有スキル】
紅顔の美少年:B
カリスマ:B
ムセイオンの智慧:A>>191
【宝具】
『王知の殿堂(ゲート・オブ・アレクサンドリア)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
大王が建造した世界最古の図書館『大王図書館(ビブリオテーケー・ティス・アレクサンドリアス)』に接続する宝具。
無限に続くかに思える壁が書棚となった地下へと続く螺旋階段を出現させる。螺旋階段は下にゆくほど広がって巨大な空間を形成しており、最奥に図書館本館が在る。
神代を含む遡ること遥かな太古までのあらゆる英知・真理が詰まっているが、正解だけではなく間違いも同様に所蔵されており、その知識の扱いには慎重を要する。
螺旋階段の蔵書の配置は召喚状態によって異なり、容易に取り出せる書物は本人に興味のある分野ばかりとなる。言うまでもなく最初の書棚の最も手に取り易い場所にあるのは常に「イリアス」である。
より深く踏み込むことであらゆる知恵を得ることができるが、図書館に取り込まれ戻って来られなくなる危険性もある。アルキメデスが迷子になった時に床に刻んだ泣き言がどこかに残っているらしい。
ちなみに完成をみたのは本人の死後の為、蔵書に関しては本人も把握していない。
キャスターで召喚されたアレキサンダーはこの図書館に収められた魔導書を用いて戦う。戦闘時に特定の書棚だけを呼び出すことも可能で、目的とする魔導書が自動で取り出され魔術を行使する。
自動で呼び出せるのは図書館にあることを把握している書物のみであり、それ以外の知識を得るには実際に図書館に踏み込む必要がある。
一時退避にも使えるが中に入って入り口を閉じた場合、再び入り口を開ける場所は変えられない。>>192
【解説】
通常はアレクサンドリアの建造を命じた当時の姿で召喚されるが、数多の蔵書がその好奇心を刺激するのか好奇心旺盛な若い姿で召喚されることがある。
本人の魔術師としての能力は低いが魔力路を内蔵した幾多の魔導書を用いて魔術を行使する。
魔導書は神代のものも含まれ、他のキャスタークラスの大半を凌ぐ神代の大魔術の行使すら可能。
ただし、本人の魔術に関する造詣も薄く、所蔵する魔導書もほとんど把握していないため対応力、応用力に乏しく、基本的にギリシャの英雄譚に登場する魔術師の魔術をぶっぱするだけになる。>>188
竜王は戦から帰ると王妃と王子がどこにもおらず、すぐに王妃を探し始めた。必死に探し回りやっとの思いで見つけると王子たちは王妃と離れたがらなかった。竜王と王子のどちらを選ぶのかと王妃に迫るとこう答えた。
「白鳥王は親しい人、鶴王は最も近しい人、だが竜王こそわが杯を掲げます」
これにより竜王は王妃と王城へ帰り、やがて王子たちも王城に戻った。
竜王は意地悪な妃達の行いを許さず、加担した使用人共々処刑したという。その中には王に恋をしたメイドも居て、一説にはメイドが勝手に書き換えたとも言われる。
竜王はその中で民から賢王、名君と讃えられ慕われたーーと話は終わっている。
【性格】
生前と比べると女性嫌いと閉所恐怖症が悪化しているが、基本押しに弱い大人しい性格なのはそのまま。
薔薇が変化した竜種が鱗を皮ごと剥かれただけなので王妃とは肉体関係は無かった。どうやって子供を授かったのか、と聞くと分からないらしい。
情を向けられる事が苦手で何をしても「君も所詮顔だけで見てるんだろ?」と相手に思い込んでいる捻くれた一面も。そんな自分も嫌い。
トラブルに巻き込まれると死んだ目で知ってた、と呟く。>>194
【因縁キャラ】
女性キャラクター全員
「こっちに来るな来るな来るな来るな……ああああああ(暴走)」
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
「当たりがキツい……それもこれも俺が駄目だからだ……」【CLASS】シールダー
【真名】█ █(█ █ █)
【性別】男
【身長・体重】187cm・89kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力B+++ シールダーの特性として、本来高ランク(B)の対魔力を有する。魔術の使用者の属性が悪、或いは魔性を有する者に対してのみ、ボーナスがかかる。
騎乗B 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
自陣防御B 味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
【宝具】
『悪を諫めよ我が双腕(ソード・ブレイカー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
シールダーが普段兵器として使用している一対の█(武器が代表的過ぎて伏せます)。殺/害するための兵器ではなく、相手の武器を打ち落とすや、相手を殴って罰するための鈍器。常時解放型宝具であり、相手の身体に直接命中すれば効果を発揮する。胴体であれば耐久を、上肢であれば筋力を、脚であれば敏捷を一時的にランクダウンさせる。
『魔を断て我が似姿』
ランク:A 種別:対悪宝具 レンジ:1 最大捕捉:-
彼がシールダーのクラスが付与された理由となる宝具。中国においておよそ最も有名な█ █(神の一種、書けばバレるので一応伏せます)。悪運や怪異を退けると唐の時代から現代まで広く長く信仰されたシールダーは、人でありながら神として絶大な信仰を集めている。宝具を発動すると巨大な門を召喚し、その後ろにいる対象を守護する。また、属性が悪、或いは魔性を有する者からの攻撃を受けた場合にのみ、ダメージを跳ね返すことができる。>>196
固有スキルは戦技ばかりになるので割愛しました。>>198
ちょっと残念...!でも方向性は合ってると思います!宝具1の伏せ字も含めて考えるとすぐに思いつくと思います!(ID変わりましたがお気になさらず)【出典】『リジー・ボーデン』
【CLASS】アサシン
【真名】リジー・ボーデン
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【ステータス】
筋力C 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具C+
【クラススキル】
豹変:A
自分を取るに足らない者、あるいは普通の者であると周囲に認識させるスキル。
マスター及びアサシンは任意でこのスキルを短時間無効化でき、その間のみ魔力・幸運を除くステータスを大きくアップさせられる。
ただし、一度でも無効化した状態を目撃した相手に対しては、次回以降一切の効果が無くなる。>>201
【宝具】
『ある殺人鬼の物語(リジー・ボーデン)』
ランク:C+ 種別:対人宝具(自身&他) レンジ:1~10 最大捕捉:3人
フォークロアの小箱。作り物のなわとび唄。ある殺人鬼の影法師。
――マザー・グースのひとつのカタチ。
再演、『リジー・ボーデン』。
『レンジ内に居るのが自分含めた3人のみ』『屋内』『現時刻が午前10時から11時の間』という条件を満たした場合のみ発動可能な宝具。外界から隔離された『部屋』に3人を閉じ込めた後、彼女に『加害者』、それ以外の2人に『被害者』の属性を付与し、一切の抵抗を許さず一方的に斧で打ち据える。
斧での攻撃はあくまでも物理攻撃な為、素で無効化するような相手に対しては歯が立たない。>>202
【解説】
リジー・ボーデン、斧を取り 母さんを40回打った
自分のしたことに気付いたリジー 今度は父さんを41回打った
史実における彼女ではなく、マザー・グースの一つ『リジー・ボーデン』のカタチを取ったモノ。あるいは『ナーサリー・ライム』の切れ端。
真実の彼女が殺人鬼なのかはかなり怪しいながらも不明だが、この彼女は唄われた通りの殺人鬼として振舞う。
斧持ちの話題が出てたので。そういえば今年映画になるそうですよ>>204
正解!お見事です!>>204
あと細かいですけど、鐗は縦方向の稜がある鉄棒で、横方向の節がある鉄棒は鞭ですね。ややこしい>>208
【宝具】
『人造奇譚・雷電狂騒(システム・■■■■■)』
ランク:EX 種別:対界宝具
異常な電磁力によって周辺時空を破壊、混乱させる宝具。
その結果何が起こるのかは――誰も知らない。アーチャーも含めて。
ランダムな事象を引き起こし、一度発動してしまえば自身にも制御できないその性質の為に強さではなく規格外を示すランクEXとなった。
【解説】
超電磁ロボ。特に人の好き嫌いは無いが、科学者・発明家からは距離を置く。>>210
当たり。エルドリッジ号を核に異聞帯において実在した『フィラデルフィア実験』、及びその犠牲者の融合したもの。だいたいテスラコイルパワー。
汎人類史だと幻霊ぽいやつも異聞帯だと英霊として成立しやすそうなイメージある。真名当て。神話の人物が近世に再解釈されたもの。前スレ875に書いたけど流れたものを手直し
【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■■■
【性別】男性
【属性】中立・狂
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具A
【スキル】
狂化:EX
思考は明瞭であり、意思疎通に問題はなく、目的が固定されてもいない
ただし彼の認識は断続的であり、行動規範は異常である
単独行動:A
自らは、自らに依るべきだ。そうだろう?
領域外の生命:B
第一宝具より派生したスキル。彼の場合地球上のテクスチャからの遊離を表す。
全ての地球の存在からの干渉に耐性を持つが、外見が変貌する
正気消失:D
極めて理性的に行使される道徳と論理の否定。
戦闘続行:EX
彼の逸話と特異な精神性が複合したそれは、死なない限り活動を継続させ、
致命傷のハードルを上げ、意識があるならば復活の可能性を持たせる。【宝具】
彼方より(ラ・エトランジェ)
ランク:D 種別:対界宝具 レンジ:‐ 最大捕捉:‐
夢想された来訪者。同じような顔をした、同じような言葉を話す、ここではないどこかの人
神は私の中にしかおらず、外に出てくることも無い。そう考えたのは、きっと太陽が眩しかったから
多くの場合却下される異邦人としての権利。論理的帰結、道徳的判断に異議を提出し、その結論を遅延する
対象が抽象的であるほどに遅延は長くなり、具体的であるほどに短くなる
霊核を砕かれたら死ぬ、魔力を断たれたら消滅する、といったものだと一瞬しか遅延できない
積み重ねるは塵芥(シサフィアン・レイバー)
ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:‐ 最大捕捉:‐
永遠を無為に捧げよ。――僭称者
それは罰と成り得ない。――私
彼に下された審判の具現。因果固定。行動が同一であるならば、その結果も同一とする
対象はバーサーカーの主観によるが、由来から無力化、意味消滅に特に力を発揮する
ねじくれた良心と度を越えた独立心の持ち主。彼は良き王であったが、神を道徳とすることに耐えられず冒涜を行い、その報いを受けた。
受け特化型狂戦士。全能力を用いて攻撃を対処し「この攻撃では死ななかった」という因果を第二宝具で固定する。宝具の種別が対界なのはテクスチャに干渉しているため。(第一宝具名がフランス語だったからもしかしてと思ってた)
『...うぅ...さむい...おかあ、さん……』
『おやおやキミ!どうしたんだいこんな格好で!』
『わたしたち...街に入れないの...だれにも
のぞまれても、あいされてもいないから...』
『...そんな.......いや...よし!キミ、サンタやらない!?』
『えっ?』
『サンタになれば大手を振って街に入れるし、美味しいご馳走も食べ放題さ!決して簡単な仕事じゃあないけど...』
『ほんと!やるやる!』
『ハッハッハッ!元気がいいサンタさんだ。では早速...ん?なんか妙に寒いな...それに...いいにおいがしてきたぞ!?』>>222
【宝具】
『悪夢は聖夜の鈴の音と共に滅び逝きて、祝福よ、雪の如く降り積もり星を覆え!!(フロム・メリークリスマス!!)』
ランク:EX 種別:対界、対聖夜宝具 レンジ:無限 最大捕捉:無限
別名 聖夜の奇跡(クリスマス・ファンタズム)
異聞帯、汎人類史全ての人々の「クリスマスの日くらい皆が幸せになればいいのになぁ」
という、ささやかな祈りをかき集めて発動する超大規模侵食固有結界。冷たい霧が辺りを覆ったかと思えば、暖かな焼き菓子の香りが漂いはじめ、祈りの結晶であるぼたん雪が辺りに降り積もり始める。
そして、鈴の音をかき鳴らしながら幼いサンタクロースと保護者の皆さん、英霊とマスターたちの全人類史プレゼント計画が始まる。人々がプレゼントをもらい、喜びを感じれば感じるほど、結界は拡張していき...その奇跡は何処までも届くだろう。
【Weapon】鈴などで装飾されたナイフ、聖なる属性を帯びているため、殺傷能力はない。>>226
【解説】
「見てはいけない三銃士を連れてきたよ」
「見てはいけない三銃士?」>>228
3分の1は正解>>230
ビンゴ。あと1つ>>224
ドッペルゲンガーかシャドーピープルとか?>>225
第三スキルの説明からして、「能動的に見たいと思わせる」見てはいけないもの、かな?
他二つの要素もそんな感じだしあと一つは外国の都市伝説。はっきりと作者の分かってる創作だけども
>>236
スレンダーマンは考え付かなかったな
アレはあんまり「見てはいけない」感じのするものじゃないし
……スレンダーマン含んでるってことはこいつまさかワープするの……?(瞬間移動スキル付け忘れてたのは内緒)
>>168
【CLASS】アーチャー
【真名】イリヤー・ムーロメツ
【固有スキル】
機関の鎧:EX…イリヤーの四肢に装着された義肢。アンドロイド・アームと呼ばれるもの。雷神ペルーンの魔力を宿す。
巨なる力:A++…大地も支えることができず、天をひっくり返す巨人スヴァトゴールの力。彼の怪力、巨人の膂力と勇気を受け継ぐ。人を雲の高さ――最低でも2kmまで投げ飛ばす。
信仰の加護:A+++…信仰を全うするためには主君ウラジーミルに反逆することも、生命の危険を省みることもない。神に、親に、友に恥じるような生き方をするべきではない。何故なら、自分は救われた身なのだから。
【宝具】
『聖なるかな天上の星(スヴァトゴール)』
ランク:A+ 種別:対人・対神宝具
イリヤーが聖エリヤの日に産まれたこと、キリスト教化されたロシアではスラヴ神話における雷神ペルーンと聖エリヤが習合したことが重なり、彼の霊的源泉である雷神ペルーンと、天命を悟った自身の最後の神への祈りが合わさった宝具。四肢の臨界駆動によって一時的に対神級の出力を発揮するが、使用後の冷却期間中は身動きができなくなってしまう。拳に当てた大気原子が電磁力を帯びて、亜光速の中性子粒子砲となり対象に迫る。
神に祈りを伝える・届けるための対神宝具とその出力であり、本来は攻撃の手段ではない。
ひむてんにも採用されたイリヤーが今のところ自分の最高傑作。最期の石化と怪力とかが上手く混ぜられたかな、と。宝具名とルビも色々含ませられて難産の価値あり。偉人採用されるようにガチとネタ両立できて良かった【CLASS】アーチャー
【真名】明智光秀
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力D 単独行動A+
【固有スキル】
練達の武略B
軍略、心眼(真).Bランク相当が複合したスキル。幾多の合戦、謀略を戦い抜き武勲を挙げてきた実力、または戦術思考。
勝利するべく必要な資金調達、計略、攻城戦等を的確に一切容赦なく実行する。
銃加工C+
アーチャーまたはガンナーのクラスでの現界によって獲得出来るスキル。 銃または銃弾を自分好みに改造出来るスキル。
光秀の場合、宝具の性質から遠くの敵を正確に狙撃出来る銃を好んで使用する。
偽臣の奸言A
歴史に裏切り者として歴史に出典している者に付加されるスキル。 対象に真心を込めて発言すれば心地よい言葉になるが敵意を込めて発言すると相手の心情を抉る暴言になる。>>241
宝具
桔梗一文字 ランクD 対象1人
光秀が戦う時に着用する羽織。
着用時はDランク相当の気配遮断を得ることが出来る。
備前近景 ランクC- 対象1〜10人
光秀が帯刀させていると言われている日本刀であるが、刀工が明智光秀の名を忌み嫌い真名を削り落としたため、生前より切れ味が堕ちている。
三千世界 一段撃ち ランクC++ ランク1〜?
明智光秀が一尺(約30.3センチ)四方の的に対し、25間(約45.5メートル)の距離から命中させ、中心の黒い部分に68発、そこを外れた32発も的自体には当てた100発100中の精密な狙撃技術が宝具に昇華されたもの。
サーヴァントに成った事により自身が対象を目視出来る環境、狙撃が出来る場所さえあれば距離を無視して命中させる凶悪な宝具へと変貌を遂げた。
叛逆の号令 獄羅苦本能寺 ランクA+ 1〜100人
明智光秀が天下人と謳われていた織田信長を本能寺の変によって暗殺した逸話が宝具へと昇華したもの。
王に叛逆する時、天を名乗る者、驕り昂ぶる者を等の条件が加わる事で威力が増す。
但し光秀はこの宝具を己の罪として忌み嫌っており、この宝具を口にしようとするならマスター殺しも厭わないの自らは絶対に使用しない。>>244
【宝具】
『■■の■■■(■■■-■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1
キャスターの本体。あるいは分身。この宝具を所持した人物ないし、生命体の人格はキャスターのモノに書き換わってしまう。
『■■■■■■の禁止リスト(やるなよ!絶対やるなよ!)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:0~∞ 最大捕捉:1人~宇宙
キャスターが生前所属していた財団にて禁止されたことのリスト。少なくとも一度はしたことを、逆説的にできるものと仮定し、再実行する宝具。便宜上、対人宝具(自身)となっているが、対人宝具級のものから対界宝具級のものまでそろっている。なお、特に回数制限とかない上に、所属組織に混乱をもたらすモノが大半を占めている。
『全ての疑問に対する解決策(チェーンソー)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1~3
派生宝具として『より多くのチェーンソー』と『チェーンソーキャノン』がある。
【Weapon】自分(現地調達)
【解説】
遠い別の世界軸において存在する財団に所属する博士。本来であればサーヴァントとして召喚されることは叶わない存在だが、財団が藤丸立花達の世界における『人理焼却』とその先にある『人理漂白』を観測。財団は直ちにこの未曾有の大災害を、『YK-クラス:世界終焉シナリオ』および『SK-クラス:支配シフトシナリオ』に認定。本来であれば過程を見守るのだが、今回は財団世界において同様のシナリオが起きた場合における予行練習として、財団職員を派遣することを決定した。そして財団エージェントと同一存在のカルデア職員を発見、エージェントに■■■-■■■をつけ、藤丸立花と■■■■博士との間に『縁』を作り上げた。
■■■■博士は世界を救うためならば、協力を惜しむことはないだろう。しかし忘れてはいけない。財団は残酷ではないが、冷酷であると言うことを。そして■■■■博士ならば、カルデア全てを自分に置き換えることが可能だと言うことを。なによりも、その方が効率的に世界を救えると言うことを。>>245 >>246
真名が当たったので解説の続きです。
---諸君、我々は失敗した。
人理焼却を阻止することではない。人理漂白に打ち勝つことでもない。
我々は失敗したのだ。
もはやこの星は『XK-クラス:世界終焉シナリオ』完遂まであと僅かとなってしまった。
藤丸立花とマシュ・キリエライトはSCP-268-JPに捕らわれた。
カドック・ゼムルプスはSCP-610に変質した。
オフェリア・ファムルソローネはSCP-2006に屈した。
芥ヒナコはSCP-444-JPを読み上げた。
スカンジナビア・ペペロンチーノはSCP-096の貌を目撃した。
キリシュタリア・ヴォーダイムはSCP-118-KOに庇護されたSCP-682に惨殺された。
ベリル・ガットはSCP-2932に捕らわれた。
デイビット・ゼム・ヴォイドはSCP-173から目を離した。
もはやこの世界の危機に立ち上がることの出来る人間はいなくなった。【元ネタ】ヘルヴォルとヘイドレクのサガ
【CLASS】バーサーカー
【真名】デルフィング
【性別】なし
【身長・体重】全長1m・1.8kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E~A 耐久E~A 敏捷E~A 魔力E~A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:E~A
自身ではなくバーサーカーを手にした人間の理性と抵抗を縛る鎖として使用される。
幸運と魔力を除いたステータスをアップさせるがランクが上がれば上がるほど魔力消費が上昇し、魂喰いの速度も上がる。
魔術的素養の無い一般人であればEランクで支配下に置くことが可能だが、1日ほどで魂を喰い尽くしてしまう。
【固有スキル】
魅了:C+
魔を宿した剣としての魅力。
刀剣類の収集、作成等の経験のある人間にはより強く魅力的に映る。>>248
ソウルイーター:A
サーヴァントの一側面であるソウルイーターがより強く発現したもの。
バーサーカーを手にした人間の魂を喰らい尽くすまでマスターの魔力消費が無くなる。
しかし、バーサーカーを持つ人間がいない場合はパスが繋がっているマスターの魂すら対象となる。
直感(偽):E
バーサーカーは持つ人間が変わっていても経験した戦闘の記憶は継続している。
しかし、狂化によって理性を奪ってしまうため一度経験した攻撃に対して感が良くなる程度。
【宝具】
『破滅をもたらす勝利の剣(デルフィング)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
マスターが真名を呼ぶことで発現する。
一定時間狂化とは別に魔力と幸運以外のステータスを1上げる。
また、Cランク以下の概念的な防御を無視する効果と必中の効果が付与される。
宝具使用後、強制的に令呪を消費する。>>249
『三度与える偽りの栄華』
ランク:A 種別:対令呪宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1人
マスターの令呪に作用し、強力なブーストが付与される常時発動型宝具。
例えば空間転移であれば固有結界のような隔絶された空間であっても距離すら関係なく可能になる。
しかし、令呪を使い切ってしまうとバーサーカーはマスターを『所有者だった』と認識し、パスを通してマスターの魂を喰い尽くして消滅する。
【解説】
黄金の柄に刀身にはルーン文字が刻まれており、願いを3つまで叶えるが持ち主を破滅させるという魔剣。
剣でありながらその魔剣としての知名度から英霊となってしまった存在。
バーサーカーを指定して召喚した際に稀に出てくる大外れ枠という妄想。
作ってる途中でアヌビス神だこれってなったのは秘密。>>243
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
【固有スキル】
無辜の怪物(竜):A
後世で付けられた独眼竜の異名をもつ伊達政宗の独自のスキル。右目を失うハンデを追いながらも最後まで天下を諦めずに狙い続けたその野心の高さは、天を駆ける竜のようだった。
五常訓:A
儒教の「仁・義・礼・智・信」の精神を戦国時代を生き抜いた伊達政宗が独自に分析したもの。心眼とは違った世の中を生き抜く倫理。
芸術審美(和):B
若年から習っていた能に傾倒しており、奥小姓を太鼓の名人に弟子入りさせたほか、自身も豊臣秀吉や徳川家光の前で太鼓を打つなどしており、和歌にも精通し優れていた。>>243 >>251
【宝具】
『独眼竜王(どくがんりゅうおう)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:500人
辞世の句を詠唱し自身の右目の眼帯を外して発動する伊達政宗の人生が昇華された宝具。真名開放によって、伊達政宗自身の魔力ステータスがA+になる。また、生前駆け抜けた愛馬は竜に変貌する。
『黒武者・一騎当千(ごとうくろ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
生前の愛馬後藤黒、名のとおり、美しい黒い毛並みの馬であった。戦のたび、後藤黒は政宗を乗せ、数々の戦場を駆け巡った。 「後藤黒の馬首が向かう所、戦えば必ず勝ち、攻めれば必ず取る」と言われた。 その後藤黒も歳を取り、主人においていかれ、政宗と共に戦場にいけなくなったことを悲しみ、城の崖から飛び降り、死んだのだ。 政宗は後藤黒が飛び降りた天守台の麓にその墓を建て、深くその霊を弔ったという。死後、祀られたことで歴とした一箇の英霊になり彼自身は神性(D)のスキルを持つ。また真名開放で竜に変貌可能。元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■
【性別】男
【身長・体重】158cm・46kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成E+:創作活動に向いた陣地構築が可能
道具作成E+:創作に必要な道具を作れる
【固有スキル】
人間観察B+:人々を観察、理解する技術。彼は人間模様を鋭く観察し、自らの創作に反映させ、世を鋭く批判した。観察対象が■の場合追加で補正が入る。
千里眼B++:視力の良さ。高ランクになると透視、未来視も可能。彼は時々未来に起きる事を描く。
不屈の意志C:あらゆる苦痛、絶望、状況にも屈指無いという極めて強固な意志を持つ。例え権力者が圧力をかけようと彼の筆は止まることを知らず、描き続けた>>254
【宝具】
『■■■■■の図』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:2〜200
常時発動型宝具。彼が描く絵は時に現実を侵食し、常識をも塗り変える。ただ現実の塗り替えにはタイムラグがあり、即座に反映するには魔力と本人のやる気次第
『英雄戯画』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大補足:2〜200
英雄達が活躍する絵を描き、彼らに戦わせる。条件としては日本人であり、■■の生きていた時代には既におとぎ話のように語り継がれている英雄に限る。条件によっては海外の英雄も可能だが、日本のそれと比べ性能は落ちる。
【解説】
常に顔は見せず、背を向け、代わりに愛する■を通して意思疎通を図る。兎に角創作を邪魔されることを嫌い、例え自分より格上の存在に邪魔されても創作はやめないし、創作を通じて批判する。最終兵器として水星を落とせる。>>257
スカイツリー浮世絵、一時期騒がれたからね。クァチルと何か組み合わせようとしたけどダメだオールドマンしか浮かばねえ
元ネタ付のキャラ作りをするのに一番手っ取り早いのは拡大解釈で、拡大解釈するのに一番手っ取り早いのは拡大解釈の余地を見つけて膨らませることだ
ということで謎の旧支配者クァチル・ウタウスはなんなのか解釈してみよう
俺も詳しくないが調べる限りだとクトゥルフ神話の存在として(そもそも成り立ちが非クトゥルフ神話なので当然だが)すげー違和感がある
というのも旧支配者ってのは燃え盛る意志持つ劫火然り、積乱雲めいたシャボン玉の群れ然り、高い高い次元のアメーバもどき共然り
意味不明(=冒涜的)な意志と理屈不明(=冒涜的)な意志を叩き付けてくる超存在なのだけれど
クァチル・ウタウスなる旧支配者らしきソレは生命力とかそう言ったものは感じられない。しかもやることは未熟児のミイラが落っこちてきて、頭に乗っかったら粉になって、結果上にミイラが落ちるだけ。しかもその後何か授ける訳でもなんかバラ撒く訳でもなくふわっと光柱に導かれて天に帰るだけ
ラブクラフト世界に於ける邪悪な生命力って概ね『海産物的な湿り気(火焔でさえ意志をもって触手のごとくのたうち回る)』なのだけれどクァチルにはそのウェッティさが一切感じられない
起きること淡々としすぎてシステマチックなのでラブクラフト的と完全に別ベクトルの恐怖を感じる
と捉えると『もしかしてコイツ旧支配者扱いだけど旧支配者達とは更に別の(あるいは更に外の)世界の物理法則なんじゃない?』とさえ思えてくる
いや、出自が非クトゥルフだから当然そうなのだけれど
と考えるとなんか空想の根が降りてこないかい?すまん、意志と意志になったがどっちか生命力だ書き間違った
>>260
クァチルのやることと言ったら接触したものの風化と召喚者に不死を(背骨と引き換えに)与えるくらいなんだよな
あとはなんか灰色の光にのってて、あとは一応言及してる魔導書はあるんだけど、それも読んでたら時間が加速しまくる危険物なんだよな……【元ネタ】クトゥルフ神話+████████
【CLASS】フォーリナー
【真名】クァチル・ウタウス、█████(空想侵食済)
【性別】女性?
【身長・体重】160cm・(虚数なので軽量不可)
【外見・容姿】大量の"根"の様ななにかが張り付いた、小さなミイラ...?掠れた声でなにかを訴えている。
【属性】混沌・渇
【ステータス】筋力E- 耐久E- 敏捷E- 魔力E- 幸運E- 宝具EX>>262
俺は最初から『そう』だったと感じた。
クァチル・ウタウスの記述に出てくるワードをまとめると
『塵になる(それよりは酷くはならない)』『降りてくる(上から。ラブクラフト世界の邪神は下から、あるいは世界の外からのイメージ)』
『ミイラの赤子らしき姿をしている(邪神は総じて巨大で異形。小さくてヒトの姿をしたものは稀)』
『動かない(あるいは動いているように見えない=生きていない。クトゥルフ世界の邪神は活性している時は『生きている』ハズ)』
とても非ラブクラフト的で生命の気配がない、まるでラブクラフトが信じないと決めた本当の『神様』みたいだ
何となく、でしかないけれど何故か『冒涜的じゃない』ように感じる
俺の解釈だがカ=ラスあるいはクァチル・ウタウスは『過ぎ去った、またはこれから過ぎ去る時間』『何があっても取り戻すこと叶わぬ失った過去』『具象化した経年劣化』そのもの。
枯れて乾いて朽ちた赤子の姿しているのも『未来の象徴のミイラ』というどうにもならない悲哀の象徴のように見える。
そう言う意味でも本当の神様っぽい。
であるならクァチル・ウタウスは英霊どころか神性にさえなり得ない、『それっぽいイメージの結果それっぽく見えるだけの現象』でしかない
となるとその現象は邪悪な賢者にして預言者『キャスターのサーヴァント』カルナマゴスが遭遇し魂に沁み浸いた、絶対に拭い去れない現象である
というの俺の解釈
まあ塵を踏むものも読んでない奴が妄想したひっどい独自解釈だけどな>>264
【クラス別スキル】
全て枯れ果てた。
【固有スキル】
渇望の海:EX
フォーリナーは命を乾かす塵そのものである。何であろうと触れたものから魔力と生命力を奪い尽くす。だが稀に...フォーリナーと魂レベルのギアス...霊基契約(アルマギアス)を結べることもある。
【宝具】
『子よ、永劫の理に従え(インベード・クァチル・ウタウス)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1〜無限 最大捕捉:無限
朽ち果て、喰らい尽くされた女神の残骸。
全ての命を食い尽くす"乾いた泥"と塵で再現された11の魔獣をもって世界を侵食する。
...今度こそは子と共に"永劫"を生きるため。
【Weapon】ドライ・◼︎◼︎◼︎◼︎タイド>>266
【解説】
獣と成り果て、打ち倒された母は思った
「これでいい...これ以上、みんなを傷つけたくはない...」と
"空想よりきたる神"は思った
「良い"土壌"だ。」【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】■■■・■■■■■
【性別】男?
【身長・体重】166cm・69kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C++ 幸運:B+ 宝具:A+
【クラス別スキル】
陣地作成:C+
キャスターはその出生と、サッケーリの四角形の創造などの非ユークリッド幾何学への貢献から、手軽に解体運搬再構築できる特異な陣地を作成する事が可能。
道具作成:B
キャスターは天文や数学の知識から導き出した魔術的な品を造る事に長ける。
【固有スキル】
数秘術:B
結果として現在では失われているものの生前から数学者として著名であり、
様々な情報や計算式を用いて未来を検算する事や、算出された事象に干渉する最低限の魔力で様々な現象を引き起こす事が可能。
これによる干渉は大部分が魔術の結果であり、神秘を有していながら対魔力があまり効果が無い。天文暦法:A
一年の長さや星々の動きを当時としては異例なまでに詳細に知悉しており、
かなり高い天文理解と、星々の配置や見え方を利用した様々な大魔術を使用できる。
【宝具】
『誓約履行(■■■■■■)』
ランク:A+ 種別:対■契約 レンジ:0 最大捕捉:2
生前キャスターが■■と誓った幸運の誓約。
キャスターが強い不運に見舞われた時、『■■■』が現れる。
『四行詩集(■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:800
キャスターの死後に世に出、イギリスで翻訳された事で名を上げたキャスターの詩集。
文章の組み換え・組み合わせで様々な現象を引き起こす魔術媒体としての性質を持っており、
数秘術や天文暦法と組み合わせてかなり高度な魔術運用が可能。
【解説】
一見するとムスリムの美青年であるが、ムスリムなのは表向きでしかなく、
当人曰く「まったくの異教徒でなし、回教徒でなし」との事。召喚時は髭があるがこれは付け髭であり、本来は髭はない。
また飲酒や美少年をガン見する事を好むなど、俗人な面が強い。
キャスターは実際には男装の女性であり、それを隠す故に高い知性を持ちながらも実質隠棲していた。
生前彼が彼女である事に気が付いたのはとある学友ただ一人であり、彼女はその秘密を守った彼に恋をした。
生来他人に無関心で内に篭り研究に走りたがる彼女が聖杯戦争に挑む意思を固め、支えるのはその願い、
二代目以降のハサン・サッバーハの資料を聖杯に現出させる事でこれらをハサン・サッバーハの霊基から分断する事である。>>268
うまるちゃん【CLASS】キャスター・アサシン・アーチャー
【真名】楠木正成
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久B+ 敏捷B 魔力B 幸運E
【スキル】
・悪の軍学A+
軍略の類似スキル。ごく少数かつ素人集団であっても、正規軍に引けを取らない軍略を扱える。
彼は非正規戦において魔術的な采配をしたといい、後の世において「楠流」と称される軍学の元となった。
FGO的には「味方全体の宝具威力UP&[悪党]の宝具威力さらにUP」
・破壊工作C
戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。詐術の達人。
正成は「相手を思うが儘に動かし、罠に誘導する」ことに長けている。
FGO的には「敵全体の攻撃力DOWN&火傷付与」
・悪党A+
「主君の為に忠義をつくし、例え悪にも身に染める」。
非正規でないながらも、強い志を持つ伊達で粋な傾き者。
FGO的には「味方全体のスター排出率UP&クリティカル威力UP」>>274
楠木正成。
南朝の守護者。大楠公。世に悪風吹かす忠義者。
悪党と呼ばれる天にまつろわぬ新興武士団の一角だったが、類い希なる軍才をみせ、
当時倒幕を目論んだ後醍醐天皇の剣にまでのし上がった傾き者。
一見服を着流す気風の良い侠客であり、夏に吹く涼風が如く飄々としてつかみ所が無い好漢。
本人は「ただの悪党」を自称するが、猛禽のような目は大局を見透かし、相手の心の機微すら解き明かす。
しかしその本質は、本気で世を思い、世を憂い、世を愛し、世を慈しむ愛と忠義の男。
腐敗した世界を本気で変えようとした「漢」を見て、着いていくことを決意する。
その男は理想を越えて夢想を語り、次第に人心が離れていったものの、正成は決して背を見せず、その元で采配を振るった。
自身の軍学が理解されず、阿る者ばかりが重用されても、決して背を見せなかった。
忠義に生きた、類い希なる伊達男。彼こそが楠木正成である。おっとすぐ判明。正解、ウマル・ハイヤームです。
宝具のルビも>>272さんのが正解です。>>277
情報解析:B+
与えられた情報を元に、隠れた情報を導き出す技術。状況把握や推理、対処に対して補正がかかる。
隠蔽や偽装、敵サーヴァントの真名といった情報の看破に60%のボーナスが与えられる。
尚、元となる情報が間違っている場合はこのスキルは発動しない。
術理解明:A+
術式や法則といった式を解明するスキル。ランクAならば当時としては最高峰であり、秘されるべき法則すらも暴き立てる。
キャスターの場合は速度も優れており、目視するだけでその原理を解き明かす。
戦闘においてはあまり役立つものではないが、根源を目指す魔術師としては非常に有効。
錬金術:B
卑金を貴金に変えることを目的とする魔術。
物体・様態の流動を主題に扱っており、キャスターの場合はプラハで発達した錬金術を用いる。>>278
【宝具】
「神理の断崖(■■■■■■)」
ランク:A++ 分類:対人宝具 レンジ:20 最大補足:10人
キャスターが生前に成した、神秘に依らぬ世界の法則の発見・統合という偉業を形にしたもの。
キャスターの有視界内において発生しうるあらゆる神秘は、科学で再現できる事象である限り神秘に依る発生を無効化する。
炎の魔術は熱源や燃料が必要となり、呪いの魔術は適切な毒物や病原菌などが必要になる。
この効果は宝具であっても例外ではなく、純粋な破壊宝具であればそれ相応のエネルギー源が無い限り発生しない。
……尚、この宝具は科学で再現できないもの、即ち権能や魔法の領域に到達する宝具やスキルを無効化することは出来ない。
余談だが、サーヴァントの場合は霊体化中は実体化出来ず、実体化中は霊体化が出来ない。また、魔力放出等を用いない純筋力に基づいた運動行為は無効化出来ない。
この宝具はキャスターの視界内に限られるため、視界から外れれば問題なく神秘を行使できる。>>279 乗せ忘れ
「解明の時きたれり、彼は全てに始まるもの(■・■■■■■■・■■・■■■■■■・■■■■■■)」
ランク:A 分類:対界宝具 レンジ:99 最大補足:1000人
キャスターが生前求め続け、そして遂に解明できなかった神秘の顕現。
サーヴァントとなったことで初めて完成した、神秘・物理問わずあらゆる法則を込めて作り上げた永久機関の固有結界。
幾何学、物理学、天文学を初めとした学問の知識に加え、錬金術、洗礼術式といった神秘に属する術理のすべてを組み込んでおり、キャスターはこの宝具が展開されている限り永続的に魔力枯渇に陥らない。
尚、発動するためには術理解明スキルで神代の神秘についての情報を獲得し、情報解析スキルでその深淵について理解した上でそれを組み込んだ術式を自身の魔術回路に組み込む必要がある。>>281
正解 はやーい!【真名】アイザック・ニュートン
【宝具】
「神理の断崖(プリンキピア)」
「解明の時きたれり、彼は全てに始まるもの(ザ・クロノロジー・オブ・エンシェント・キングダムス)」
【解説】
サー・アイザック・ニュートン。
物理学者であり自然哲学者、数学者にして錬金術師。
古典数学の完成者であり、古典力学の基礎を築いた「理性の時代の最初の人間」であり──神秘について堂々と語り、幻想について思いを馳せた、歴史の表舞台における「最後の魔術師」。
万有引力や運動方程式など、実に多くの法則を世に出した偉人。
同時に、彼は神秘やオカルトを世界にあって当然の真理であると捉えており、物理学に神意があるのだと考えていた。
そして神の意思を知るためにと研究を重ねた結果、幻想と現実が完全には別れていなかった時代に止めを刺した。
ある意味神秘を殺した科学者であり、本当の神秘を守った魔術師でもある。
また、彼は特にもソロモン王の神殿に深い意欲を示していたが、生前はソレを研究するだけで実際に作成することは出来なかった。
彼の時代に知ることのできる法則だけではどうしても把握できない何らかの法則があり、それを理解できない限り真なる神殿を完成させられなかったのである。
そんな彼が聖杯戦争に掛ける願いは「神の真意を知ること」。大いなる神の知恵を知ることで、己の研究を完成させることこそが魔術師として召喚された彼の願いである。
という妄想【元ネタ】■■■■■■■■■■■■■■
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■■■
【性別】オス(獣形態)・女性(人間形態)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E+++++ 耐久E++++ 敏捷A 魔力A++ 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
復讐者:EX
■を持つ■は許さない。
陣地作成:A+
禁忌の人身御供の神殿を構築可能。あらゆるキャスターの中で、■■■■■■■の陣地作成能力は最高峰である。捧げられた命の数によっては一つの世界が成り立つこともある。
道具作成:B
呪術に使う道具はほぼ作成可能。ただし、炎に関連する道具はあまり作りたがらない。
神性:--
このスキルは過去に剥奪されたが、現在は取り戻した。しかし、何故かこのスキルを手放している。【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■■
【性別】男
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:C+ 宝具:A
【クラス別スキル】
狂化:B+
筋力・耐久・敏捷を2ランクアップさせるが、その人格は狂気に染まりきっている。
狂気に染まり切っているが思考機能に遜色はない。
【固有スキル】
精神汚染:A
バーサーカーが持つ精神の病。生前から既に言動が錯乱していた。
完全に狂乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立せず、
さらに相手が幸運判定に失敗した場合、それまでの流れ一切を無視して憎悪を抱く。
同時に憎悪を抱くのは一人まで。>>284
【固有スキル】
理性蒸発:B+
痴愚なる勇者。その悪評。それに違わぬ大馬鹿ぶりだが、戦闘では「直感」と「軍略」に相当する効果を発揮する。
殿の矜持:B
バーサーカーは■■■■■における撤退戦で、その神懸かった戦いぶりで勇名を最高の物とした。
防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮するユニークスキル。
騎乗:A
騎乗の才能。幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操ることが出来る。
狂戦士に身を堕とそうとも、半神の如き馬上に於いての戦い振りは健在である。
勇将の誉れ:A+
勇者にして将帥たるに相応しいサーヴァントが保有する特殊スキル。特に兵卒に高く作用するカリスマと勇猛の両スキルを兼ね備える。
余談だが、バーサーカーは同ランクでこのスキルを持つ英霊に心当りがあるようだ。話術:B+
言論にて人を動かせる才。
巧みな話術により親近感を与え心を掴むことに長け、バーサーカーの発言こそが真実であるかのように思わせる事を得意とする。
また、このスキルにより、実際は意思疎通が出来ないにもかかわらず、他者に『意思疎通した』と思わせる事が可能。
既に誰かに憎悪を抱いていた場合、このスキルを用いてネガティブ・キャンペーンを展開、袋叩きにしようとする。
【宝具】
『我が臣忠臣也』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:0 最大捕捉:47
バーサーカーの死後、バーサーカーが殺めそこなった相手を追い詰め、ついには殺めた部下達を宝具として有している。
バーサーカーが何らかの形で消滅する際、バーサーカーの霊基・魔力全てを消費して47人一霊基の英霊アベンジャーを召喚、
これにバーサーカーが憎しみを抱いていた人物を襲撃させる。
またこのアベンジャーたちは復讐に成功した十分な知名度を持つ集団であり、この手の宝具にしては長持ちかつ能力も高い。
【Weapon】
脇差。刺す武器なのだが、バーサーカーは斬りつけようとする。>>287
長身を包むコートと軍服に、短く切り揃えた燃えるような赤毛が映える中性的な女性。極めて勇敢で恐れを容易く捩じ伏るかのような豪胆さを持つ。
その一方で、戦いから離れればその精神はどこへ行ったのか緩いとすら言える穏やかな一面を露わにする。ある意味減り張りが効いているのかもしれない。
自他共に認める馬鹿でもあり、難しい事などは自ら考えねばならないか、意見を求められた場合を除いて頭のいい誰かに丸投げするほどだが、英霊としての誇りは本物。無辜の民への危害を許さず、卑劣を断固として拒み、場合によってはマスターにすら制裁を辞さない。
戦闘では主兵装のサーベルと大口径マスケット銃、数多の銃剣を以って狂気めいた突撃を敢行する。>>290
正解!>>285
続きです。
一応ラスボス想定で作られてるので盛ってます
【保有スキル】
術神の叡智:A
一つの神話体系における魔術の頂点に座するスキル。同ランクの■■■■呪術を内包し、神殿内において自身以外の魔術に高い耐性を得る。
また、味方にも高いランクで魔術系スキルを付与でき、自軍の魔力と耐久に+補正をかける。
戦神の威光:A
一つの神話体系における軍神にあたるものに与えられるスキル。同ランクのカリスマ、軍略を内包する。また、味方にも高いランクで戦闘系スキルを付与でき、自軍の筋力と敏捷に+補正をかける。
■■■■:EX
かつて保有していた事実上の■■■としてのスキル。現在はこれを持つ者はいない。
自己矛盾:C
自身が無理に纏った衣。許してはならぬ。あの行いを許してはならぬ。だが、何故あの時言葉を交わせなかったのか--
叶うのなら、もう一度昔のように。
我が兄弟よ>>292
正解、ここから説明。
【解説】
殿中抜刀事件を引き起こし、異例の即日切腹に至った人物。
後世の創作などでは良人物であるように描かれるが、
例年1200両とされる予算を700両しか出さないと大幅にケチり、予備費となるまいない(敷金のような儀礼的な物)を拒絶、
遺恨とされる内容の殆どが二度目の饗応であるバーサーカーからすれば知っていて当然の事など難癖紛いである、
殿中抜刀事件を引き起こす直前頃の書物にも、下女に非道を働いた旨が記載されている、
など有能とも善良とも言い難く、
また戦闘面にしてみても、飾り半分のような脇差で斬りつけて大した傷を与えられず簡単に抑え込まれるなど、
有能とは言い難く、またアベンジャーに頼ろうとした所でバーサーカーに憎まれていてバッサリの可能性が付き纏う、
さらには願いが吉良を召喚して斬る事であり、それを知ったマスターが止めようとすれば斬りかかると難物。>>295
昔の聖杯戦争スレで、合わせ鏡の神だから複数の権能を女性体と男性体で分けて持っているという設定がありまして。
女性体は魔術や夜の空、男性体は不和、戦争、支配みたいな感じで。>>298
【固有スキル】
精神汚染:A
精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
表面上は異常なく穏やかに見えるが自身の正義を盲信しており、他者の言で変わることなく、生前の後悔や罪悪感など一切無い。
つまり…マスターはいざとなれば手荒い手段を使ってでも制御しなければならない。犠牲者を出したくなければ。
拷問技術(魔):B+
尋問に特化した拷問に長けている。
対象がキャスターの場合、恐怖・混乱のバッドステータスを与える場合がある。
魔を狩る獣:A
歪んだ正義感、迸る妄想は、アサシンの霊基を醜く変貌させる。
一定時間魔術に対する耐性を得、キャスターに対する全ての相性を優位に変更する。>>300
【解説】
魔術を恐れ、魔術を嫌い、魔術を憎み続けた結果魔と化してしまった者。
どこにでもいる普通の男は、偶然魔術を目撃した事で常識を揺るがされ、狂ったようにそれを狩り続けた。
…だが、その大半は魔術とは何の関係もない彼と同じ一般人であったという。
現在彼の名は悪名高き者として歴史に刻まれている。
余談だが、彼は自身はサーヴァントではなく『人間』、スキル・宝具のことを『日常のもの』と認識しており、もしも本当のことを教えたならば発狂の後に自害するだろう。>>301
【固有スキル】
・頑健:A-
生前の逸話により、逆説的に彼女が感染症にかかることはなく、細菌由来の毒を完全に無効化する。
菌毒以外の毒耐性は数ランク下がる。
・無辜の怪物:D++
とある概念を世界で初めて実証したことで後世における同様の不幸が話題に上がるたびに彼女が槍玉に挙げられ、果てには「世紀の大悪人」とまで呼ばれるようになった。
彼女は自身に起きた不幸だけではなく、同様の不幸や彼女をモデルとした都市伝説を全て再現できる。その被害は科学的な常識を遥かに超えて拡大する。
・第四騎士:D
彼女は無辜の怪物であるが、愚かな加害者でもある。
彼女は彼女の意思を持って、無自覚のまま死を撒き散らす。
【宝具】
『無自覚な運び手(■■■■■■・■■■■)』
ランク:D+++ 種別:対人宝具 レンジ:
彼女に近づいてはいけない。彼女の料理を口にしてはいけない。彼女を信じてはいけない。>>294
【宝具】
煙、炎を覆い尽くせ(テスカトリポカ)
ランク:EX 種別:対人、対界宝具・固有結界 レンジ:??? 最大補足:???
【鏡】所有することで千里眼:Aを得る。鏡より吐き出され?煙は、強力な呪詛を纏い、まともに吸えばその命をテスカトリポカに奪い取られる。強力な防御結界としての効果もあり、実態を持って手足同然に動かすことも可能。この煙は炎や太陽に関するサーヴァントの力を極端に削ぎ落とす性質がある。普段は義足に形を変えている。
【固有結界】
鏡を起点にして世界を「夜」に包み込み、停滞させる。呑み込まれただけで魔力を持たないものは新生物に変成させられる。人間よりも高い能力を保有するようになるが知性は剥奪され、最終的にはテスカトリポカの眷属の餌となる。
事実上の神代世界へのテラフォーミングであり、この神殿内ではテスカトリポカの眷属は生前の力をフルに発動できる。
我らは彼の奴隷(ティトラカワン)
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:-- 最大補足:--
テスカトリポカが最も攻撃面において信頼する宝具。テスカトリポカのナワル、ジャガーやそれを元にしたテスカトリポカに使えた者達「ジャガーマン」を召喚する宝具。これにより蜘蛛、蛇、ジャガー等の姿に似た魔獣も召喚する。
ジャガーマン達はある程度の知性を持つが、基本的にテスカトリポカの命令のみに従いう。魔力が続く限り生成可能であり、やられても再補充は簡単で生贄を大量に得れば、ほぼ無限に召喚ができる。個々の戦闘力はそれほど高くないが、集団戦闘やテスカトリポカのスキルによる補助で集団であればサーヴァントに追従することが可能。
テスカトリポカはこの宝具によって作り出した八つ目のジャガーの頭部、蛇の胴体、鳥の羽、蜘蛛の足を持った怪物に自身を置換している。
>>305
正解。流石にわかり易すぎたか
【真名】メアリー・マローン
【宝具】
『無自覚な運び手(タイフォイド・メアリー)』
ランク:D+++ 種別:対人宝具 レンジ:
彼女に近づいてはいけない。彼女の料理を口にしてはいけない。彼女を信じてはいけない。
人から人へと感染する病原体が彼女の周囲に漂い続ける。本人の意志で止めることができず、令呪による制御も不可能。
漂う病原体は無辜の怪物により腸チフスのみならず、インフルエンザ、エイズ、白血病ウイルス、肝炎ウイルスなど多種多様。感染能力も拡大しており、彼女の周囲数メートル以内に近づいた場合1ターン毎に2度の耐久判定を成功しなければ感染し、1ターン後に即時発症・進行する。>>309
うっわ出遅れた
忘れてください>>307
(No)(宝具をラテン語にしたのは『鉄槌』のノリだったけれども)(ヒント:方向性は間違ってない)
>>313
Noヒントもうひとつ:「魔術を目撃」「拷問」「炎」「女性」
火刑だしトマス・デ・トルケマダ?
最後のヒント:出身はフランス
ピエール・ド・ランクルかな?
>>318
正解。少女が魔術で少年に変身する光景を目撃したのを切欠に魔女狩りを始めた人。
自称ではあるけど600人以上の魔女を焼いたという言が残ってたりする。
女性ばっかり処刑してたのは最初に見たのが少女だったからで少年とかだったら男性ばっかり処刑してたんじゃないかなあという妄想。
異界とか邪神じゃなくても普通の人が魔術見たらリアリティショック起こしそうよね元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■・■■■
【性別】男性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
・陣地作成:B++
・道具作製:C+
【固有スキル】
・諜報:D
・軍略:D+
・概念改良:C【宝具】
『氷河の魔軍(デビルズ・ブリゲイド)』
ランク:E 種別:対軍宝具
近~現代風の軍人を1小隊だけ召喚する。神秘の薄さ故に並の魔術師にすら負けかねないが、彼らが持つ戦闘技術と重火器は人間である魔術師にとっては十二分の驚異となる。また、桁外れの行軍技術を持ち、あらゆる極限環境であろうとパフォーマンスが下がらない。
幸運判定に成功した場合、または他勢力が残り一騎となった終戦間際、通常より精強な”緑の帽子”を被る部隊が召喚される。
これらの部隊の能力をキャスターは知らないため、運用には最新の注意が必要。部隊長と決別した場合、その聖杯戦争で再召喚は不可能となる。
『刮目せよ、それが信じられずとも(■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具
キャスターの真の宝具。召喚直後に顕現はできず、10日かけて1日おきに部分展開が可能となっていく。
完全開放されたが最後、不滅の決戦兵器を願われたその異様をもって聖杯戦争を蹂躙することとなる。
【Weapon】
・過冷却水砲
宝具を部分展開したもの。氷点下以下に冷却された水を発射し、対象に命中した瞬間に凍結する。>>322
正解
『刮目せよ、それが信じられずとも(ハボクック)』
第一宝具と軍略の由来はグリーンベレーの母体となった「悪魔の旅団」こと第1特殊任務部隊を発案した人だから。結成前に軍人じゃないやつなんて信用出来ないと計画から外されたせいで性能は残念なことになってる・・・って設定
ハボクックは完成したら本体の超高速修復、航空機の大量召喚、防衛火器による弾幕、冷気によるスリップダメージとデバフ、氷の道を作って強引な陸上走行とやりたい放題する変態兵器・・・って設定
あと地味にサイドカー発明した人なんで装備品としてバイクとサイドカー召喚できる>>326
当たりです
ホープダイヤモンドの精霊という設定。身長体重は像の一つになる、マリーアントワネットのもの。>>327
持ち主を破滅させる事でインドからフランス、アメリカと各地を転々とした後博物館で白金製のペンダントの中心を飾っている。一時はフランスの青と呼ばれた。
その正体は宝石に宿る精霊。
悪戯好きで自由気まま、裏表がない。
メイ・ホープは宝石に精霊が宿っている事に気がつきスキャンダルを書き上げ自分のネタ作りに利用した。
故郷のインドに帰りたくて持ち主に抵抗を繰り返していたが、帰れないと諦めてしまったので大人しくなった。
異様にホウ素を多く取り込んでいるのも何故か紫外線を当てると赤く煌めくのも精霊の魔術とシータの加護によるものらしい。
姿は本人と比べると目や髪が青く、紫外線により赤く煌めく事がある。【宝具】
『吼え猛る白い悪魔(ベステ・グラピサント)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:50人
正体不明の獣。自然界にあり得ざるその肉体そのもの。
強大な神秘をその身に宿しており、その唸り声は猟犬30頭に匹敵する。
姿を見たもの、声を聞いたものへ恐慌のバッドステータスを与える。
『◼◼への◼◼権(◼◼◼・◼◼◼◼)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:7人
人類種を対象とする絶対的な優位性。
アルターエゴを認識している『敵』が受けている有利な補正値を全て自分にも適用できる。
その作用は魔術的、霊的なものだけでなく、武装などの物理的な装備にも及ぶ。
即ち、相手が剣を帯びていればその爪牙は鉄器と同等の硬さ鋭さを得て、鎧を身に付けていれば毛皮は板金鎧に匹敵する装甲となる。
また、狂化などのスキルや宝具によるステータス強化も取得可能。
元来はEXランクの権能であったが◼◼の◼から独立したときに捕捉数に上限が発生してしまっている。【解説】
ヒトから産まれたケモノ。この世界線でも産まれるはずであった第◼の残滓。
普段は白く小さく美しい、イタチともキツネともとれるような愛らしい小動物の姿をしている。
胴は猫のように長く、首や尾が蛇のように長く、脚も鹿のように長い。
変容スキルを行使することでヘラジカなみのサイズまで肥大化可能。
人語を介し、聖杯も欲しているためギリギリ言うことを聞いてくれる。
猫ともリスともつかない白い生き物が大嫌い。
聖杯を手に入れたらそいつに成り代わってやろうと考えている。>>331
残念ながら天使ではないのです。キリスト教系ではあるけれど。>>339
侵害権は厳密には比較の獣と別の挙動で設定したつもりやったんや…(4の獣は『相手より強くなる』でこっちは『相手が強くなった分強くなる』)
あと猟犬30匹分はなぁ、描写せんでよかったかもなぁ>>342
惜しい。そっちだと陰陽魚つけられない【元ネタ】マハーバーラタ
【CLASS】ランサー
【真名】■■■
【属性】秩序・中庸
【クラス別スキル】
対魔力:C
【固有スキル】
神性:B
憤怒の猛り:A+…勇猛、狂化などの複合スキル。
魔力放出(風):A…力を司る風神ヴァ―ユの息子はハヌマーンしかり剛力を宿す。
甘露の雨:EX…竜王ヴァースキより授かったアムリタにより、一万頭の象に等しい力を得た。
【宝具】
『颶風のごとき絶滅(ラウドラ・■■■)』
ランク:A+ 種別:対軍
樹木も岩も、地上には何も残らない■■■の暴食に等しい嵐を身に纏った前進。巻き上げられ粉々にされた砂などは高速研磨機のように対象を襲う。やがて上昇気流に乗った土砂は集束していき、最終的に圧縮され嵐の空気圧と共に大質量攻撃として叩きつけられる。
この宝具によって彼は巨大なビムタル湖(約17.12㎢)を生み出したとされる。
【解説】
アーリア人の三階級を象徴すると言われる、神々の子で構成された某5兄弟の次兄。人間を球体状に潰すなど物騒。マハーバーラタの読者には全体的にDQN気味があることで嫌われがちだが、嫁を第一として願いを叶えようと一生懸命な姿や、敵や味方のおかしな事にはちゃんと怒る姿には共感を覚えるので好き。>>346
それでもないよ。解説出すともう答えでしかないから出せないんだけど……もう答え出るだろうなと思ってた>>352
はい、正解です
龍神でもある高淤加美神です
【解説】
高淤加美神、闇淤加美神と呼ばれる龍神。日本における代表的な水神で、大国主の先祖にあたる。
雨乞いから農水安全、商売繁盛、夫婦和合、そして縁結びと祈願成就の神とされている。
そこから発展して丑の刻参りの神としても有名で、宇治の橋姫伝説で登場している。厳密には丑の刻参りは人間達がそのご利益があるのではないかと言い始めたものであるが、丑の刻にこの神格が降臨したこともあって力が強くなる事は間違いない。【CLASS】セイバー
【真名】■■■■
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B+ 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
騎乗:C 狂化D+
【固有スキル】
精神汚染:B
大風流人:A…黄金律、芸術審査などの複合スキル。
献身の徳:A 自分が大切な人又は妻と判断した人物に甲斐甲斐しく尽くすスキル。だだし■■■■の場合、精神汚染と生来の性格の影響により相手を束縛する行動にしかならない。
【宝具】■■■■ ランクC 1人
■■は近臣たちの補佐ぶりが悪い、と城に呼び寄せ、36人の首を刎ねた逸話が宝具と化したもの。
この宝具を使用すると36人を殺しきるまで狂化状態になり、致命傷又は霊核を完全に破壊されるまで敵を斬りつける状態になる。>>356>>357
【宝具】
『愛は不滅にして絶対である(L'amore è immortale e assoluto)』
ランク:B 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100
常時発動型。夫が死ぬたび起こした二度の虐殺を起こした愛の深さが昇華されたエピソードが具現化した能力。彼女の武器のマスケット銃から放つ弾丸は、追跡力があり霊格を狙う。
マスターとの信頼が高いほど、効果を発揮する。特にマスターの性別が男性ならさらに成功する確率が上がる。
『苛烈にして美しき虎(フォルリ・イル・ティグレ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
ヴェネチアとの戦いで虎(イル・ティグレ)の異名を取ったエピソードが具現化した能力、屈強な虎を召喚し相手を蹂躙する。この虎自身も単独行動(B)と気配遮断(B)のスキルを持つ。
『反逆の女傑(ヴィラゴ・ディタリア)』
ランク:B+ 種別:対人宝具
彼女のもう一つの異名、「イタリアの女傑(ヴィラゴ・ディタリア)」。自身のステータスを1ランクあげる。>>356>>357>>359
【Weapon】
マスケット銃、剣
【解説】
「イタリアの女傑(ヴィラゴ・ディタリア)」と「虎(イル・ティグレ)」の異名を持つ女性の領主。最初の夫の死後、敵に居城を攻められ子供たちを人質にとられ、脅迫された際に、「やれるもんならやってみろ!私はこの先子供なんていくらでも生める!( Fatelo, se volete! Ho con me lo stampo per farne degli altri! )」とスカートをまくり上げて怒鳴った逸話が有名。何事も徹底的に行う政治を展開し、近隣の支配者たちを味方につけ、徴税システムを改め、陣頭に立って兵士たちを訓練した。周囲の者が傷つけられたときには、徹底的に復讐した。敵の妻や子供に手をかけることも珍しくなかった。皆の反対を押し切って愛人ジャコモと強引に結婚、そのジャコモが暗殺された時には、自ら復讐の刃を振るって領内に血の雨を降らせ、内外の反発を買った暴君でもあり、ローマ教皇に再度、領主になることを祈願したが拒否されるくらいに傲慢だったという。生涯に3回結婚した恋多き女性でもあった。1499年、チェーザレ・ボルジアに敗北、カテリーナはその後、ローマに移送され、修道院に入れられた。1509年5月28日に肺炎の為、死去。46歳だった。【CLASS】キャスター
【真名】◼️◼️◼️◼️・◼️◼️◼️
【性別】男
【身長・体重】170cm・61kg
【属性】人・善・秩序
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成EX
道具作成C
単独行動C
【固有スキル】
鑑識眼(建築)C
あらゆる建築物が将来的にどのような形で有用性を獲得するか、無駄になるかの目利きに極めて優れている。
これによりキャスターは建築物を見ることでその建築の弱点を看破し、更に同じ物を作る事が可能。
黄金律B
身体の黄金比ではなく、人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
キャスターは建築において資産で悩むことがない。
オスマン建築EX
イスラム建築よりも、論理性や幾何学的秩序を重んじる傾向があり、他のイスラム建築にも西ヨーロッパの建築にも見られない独自の空間を形成した。>>358
正解!どうせなんで供養ついでに真名あてでも
【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【真名】■■■■■■・■■■■
【性別】女性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷C 魔力E++ 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
騎乗:C+
乗り物を乗りこなす能力。大抵の動物、乗り物は乗りこなすことが出来る。野獣ランクの動物にも乗れる。というか動物に懐かれやすい。
対魔力:B
本来はD程度だが、何故か向上している。
【保有スキル】
カリスマ:C++
カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。彼女のカリスマは、自身よりも強い相手に立ち向かう場合には呪いとも言えるクラスの能力となる。>>366
女神の寵愛(偽):D
幸運の女神、■■■■■■からの加護……のはずであるが、彼女には女神から加護を受けるような逸話はなく、半ば無辜の怪物に近いスキルである。名前が似ているだけであるが--それほど彼女は信仰される英雄であるということでもある。戦闘時に幸運に+補正がかかる。
不屈の護将:A
守るべきものがいる限りセイバーは倒れることは無い。守るものが大切であればある程、セイバーには狂化に近いステータス補正が入る。また、彼女を守りたいと思えば、その者にも+補正がかかる。
護国の女将:B
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を守備範囲とする。この範囲内の戦闘において、セイバーのステータスには大きく補正が入り、宝具にも影響する。軍略もこのスキルに含まれる。>>367
【宝具】
我らは決して祖国を譲らず(■■■■・■■■■■■・■■■・■■■■■)
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:彼女が領土とした範囲 最大補足:--
地脈と接続することによって発動できる宝具。
範囲内では幸運以外のステータス全てに補正が入り、気配遮断:Aまでは無効となる。この領地においてであれば、彼女は現代の武器ですらサーヴァントに通用するものに変えることができる。ただし、技量は本人のものそのままである。本当に信頼出来るマスターにのみ、真の力、拠点を強固な城へと変える効果を発揮する。城にはかつての彼女の戦友たちが一時的に防衛機構として配置され、この城の半径1kmでの彼女のステータスの補正は超強力なものとなる。
■■■■■■■■■■■■■(■■■・■■・■■■■■■)
ランク:EX 種別:対人(自身)宝具 レンジ:-- 最大補足:1人
自身を一時的に神霊■■■■■■に置き換える宝具。幸運が上限突破のEXとなり、神性:A+、背中から咲き誇った蓮から生える二本の腕、計4本の腕を持つようになる。
強力な戦闘能力を得る代わりに、1分も発動すればマスター、セイバー自身ともに行動不能になるほど凄まじい魔力消費と霊核へのダメージがある。>>372 >>364
【解説】
ほぼ同年代に生きたミケランジェロに並ぶ程の非凡な建築家。
当時乱雑気味なオスマン建築を、論理的に組み立て直し全体的に調和させた。
イェニチェリで工兵として経験を積んだ後は理屈ではなく実践的な観点から建築にアプローチすることができる建築家となった。
設計や工法において新しい試みをする場合はドームが一つの建築でまずそれを試し、その後で複数のドーム構造を持つものにも適用した。
適切な住宅建築を供給するための役所の長官に任命され、この仕事には、道路、水路、橋梁といった社会資本建設はもとよりオスマン帝国内の物資の流れを監督することも求められた。スィナンは何年もかけて、自らに権限を与えられた役所を、上位にある省よりも大きな権力を持った精緻な行政組織に作り変えた。そして、見習いや徒弟も含む建築家集団全体の長になった。【元ネタ】●●●●王朝碑文【CLASS】セイバー 【真名】●●●●●●●●●●
【性別】男性 【身長・体重】178m・68kg 【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力A+ 幸運C 宝具A++
【クラス別スキル】 対魔力:A 騎乗:B
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
セイバーは■■■神、■■■■神といった高位の神々の化身である。
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。一国の王としてはBランクで十分と言える。
精霊の加護:A++
各地の精霊信仰を取り込んだことを示すスキル。
あらゆる場面で幸運を呼び寄せ、自然現象系の攻撃に対して高い耐性を発揮する。
皇帝特権:EX
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。
―――宇宙の万象を司る神王に不可能などあり得ない。>>374
【宝具】
『至高なりし王輝の剣(プ■■■■■・パラ■■■■■■)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
帝国の王権を象徴する聖剣。
神王となって身に宿った、■■■や■■■■といった高位神の属性神気、
土着の精霊たちを取り込んだ上でその王となって獲得した“星の息吹”、
■■■■としての“真理の光”をも、それぞれ斬撃として転用することが可能。
この宝具が故に、後代の王は全員が剣士(セイバー)としての適性を有する。
【キーワード】
『王権象徴の黄金の聖剣』、『帝国創始』、『竜王族の血を引く者』、『太陽と月の結合者』、
『神王』、『精霊王』、『万能なる世界の統治者』、『都城の力強き守護者』
――――“王は宇宙の主なり”
【解説】
偉大なる帝国の創始者として、後代の帝王たちからも尊敬された至高の王。
実在したことは確かだが、現代に伝わるそのプロフィールと生涯は、
彼の時代の数百年後に作成された碑文によるものであり、
帝国の伯付けの為に盛られた部分は多大にあると思われる。>>376
1つ目の宝具が「メーレー・ジャーンシー・ナヒン・デーンゲー」
彼女のイギリスに対する反抗の声。
2つ目は「泥土流し生命潤す清泉の蓮華」(パドマ・ハリ・ラクシュミー)
実は昔ここで考えてもらった名前です【CLASS】バーサーカー
【マスター】藤丸立香
【真名】◼️◼️
【性別】男性
【身長・体重】186cm・126kg
【属性】天・中立・混沌
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラススキル】
・狂化D
・対魔力A
・神性A>>380
【固有スキル】
・無辜の怪物EX
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
神となった彼に人としての姿はもうない。
・魔力放出(水)A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
水神である彼の魔力放出は◼️◼️の語源になる程の激流。
・カリスマA-
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性なのだが、人間相手にはかなりムラがあるためA-となっている。
【Wepone】水。海水より淡水派。>>383
当たりです
解説はちょっと後でつけますすみません【CLASS】アーチャー
【真名】⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎
【性別】男
【身長・体重】199cm・94kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:B
【クラス別スキル】
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間限界可能。
対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
第魔術、儀礼呪法等を持ってしても傷つけるのは難しい。>>385
【固有スキル】
嵐の航海者:A
「船」と認識されるものを狩る才能を示すスキル。船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備えた特殊スキル。
多くのヴァイキングとの戦闘を乗り越え、北欧世界を駆け巡ったアーチャーはこのスキルをAランクで有する。
渡過の懐郷:B
多くの冒険の果てに、いづれ抱くことになる郷愁。幼い頃、魔女より受けた死の予言による呪い。
アーチャーは故郷で果てることを運命付けられたが、逆に言えば、この予言は冒険の成功を裏付ける祝福に転ずる。
サーヴァントとしての現界時、このスキルは船上、海上における加護として作用するが、時間経過によって失われる。エルヴァル・オッドかね
>>388
よくわかるな…やっぱ宝具がわかりやすかったのか?だいぶぼかしたつもりだったのだが…。
>>387
【解説】
アイスランド人のサガ「弓の名手オッドのサガ」に伝えられる英雄にして冒険者。
父グリームから魔矢グシスナウタルを受け継いだ後、フィンマルク、ビャルマランド(白海南岸)、ホルムガルド(ノヴゴロドの旧名)、コンスタンティノープル、ヨトゥンヘイムなど様々な土地を旅する。
旅の途中、オッドは義兄弟であるヒャールマルと狂戦士の一族との決闘に同伴することになった。幾つかの取り決めを話し合った後、決闘が始まる。ヒャーマルは狂戦士達の長男を相手取り、オッドは残りの末兄弟全員を相手することになった。狂戦士全員を討ち果たしたオッドは、すぐにヒャールマルの元に駆けて行った。が、時すでに遅く、ヒャールマルは相手の凶刃にかかり、相打ちになってしまっていた。決闘後、当事者全ての死を見届けたオッドは事前の取り決めに従い戦士達を「武器」と共に全て埋葬した。
その武器の名は魔剣ティルフィング。その魔剣の担い手であった、狂戦士の長男の名はアルングリムの息子アンガンチュール。ヘルヴォルとヘイズレクのサガにおける女ヴァイキング、ヘルヴォルの父親である。
オッドはその後、南部は地中海、北部はグリーンランドまで航海。途中ヴァイキングとの戦闘やクラーケンに遭遇するなど様々な難を襲うが、それら全てを乗り越えて行く。
ヘルランドのシルクシフ王女と結婚すると、オッドは郷愁に駆られ、一度家に帰るが、その時蛇に噛み殺されてしまう。
北欧・ヨーロッパ世界を駆け巡ったオッドの冒険は、皮肉にも冒険のスタート地点である彼の故郷で終わりを迎えた。>>377 >>378 外れです。
以下は>>374と同郷の英雄。これは比較的簡単で、これが分かれば>>374も多分わかる
【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【真名】■■■■■■■■■■■
【性別】男性 【身長・体重】168cm・65kg 【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力A 幸運C 宝具A++
【クラス別スキル】 対魔力:B 単独行動:B
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
地上における■■■■■神の化身。
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。一国の王としてはBランクで十分と言える。
皇帝特権:A
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
魔力放出(炎):A
武器に魔力を込める力。 アーチャーの場合、日輪の如き光熱が魔力となって使用武器に宿る。
―――■■■■■■■■■とは、「太陽を纏う者」を意味している。【宝具】
『天を灼く金翅の王(■■■■・■■■■■■)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300人
黄金に燃え上がる大翼を背に表し、自らのものとして扱う。
飛翔能力、パラメーター向上、対軍規模の神炎放射、神性特攻などの力を発揮する。
特に、竜蛇とその属性を持つ英雄に対しては絶対的な優位性を獲得する。
彼に纏わる複数の逸話がミックスされた結果、この神翼を保有するに至った。
『燦然光輝・天上伽藍(■■■■■・■■■)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
■■■■建築の頂点。アーチャーが築き上げた大伽藍。
彼が思い描く神代の具現であり、天と地を結んで繁栄をもたらす鎮護寺院であり、
そして■■■■■神の元へと還り、融合する儀礼のための大神殿・大墳墓である。
精霊召喚、神々の加護、“■■■■”による不死性の獲得を可能とし、
伽藍内では彼が信仰する大神と英雄が持つ■■■■弓を扱うことが出来る。【キーワード】
『帝国最大の王の1人』、『蓮と太陽の王』、『天界の伽藍都城の主』、『金翅の翼を持つものがごとき戦士』
――――“太陽を纏いし守護者”
【解説】
強大なる歴代帝王たちの中でも最も活動力に溢れていた王。
常勝不敗というわけではないが、軍事行動によって帝国の最盛期を導いた王の1人である。
彼の大事業は不朽のものとして残り、現代の彼の国の代名詞となっている言ってしまっても過言ではない。
この英雄に弓にまつわる逸話はないのだが、とある大神と英雄への信仰によって弓兵となった。
いやクラスはおろか、その姿形すら――。>>393 大正解!
スーリヤヴァルマン二世(太陽を纏う者、太陽として守護する者)。
またの名をプリヤ・ボトム・ソリヴォン(蓮と太陽の王)。
諡号パラマヴィシュヌロカ(至高なるヴィシュヌ神の元へ向かった者)。
太陽鳥ガルーダの如く敵王を倒して王位を獲得し、諸外国へ遠征を繰り返した英雄。
ベトナムには撃退されることもあったが、彼の遠征活動により、
クメール帝国は空前の大版図と国際ネットワークを手に入れた。
遍く全てを照らすヴィシュヌの顕現として、彼はスーリヤ(太陽)を称したのかもしれない。
彼の築きし大伽藍都城アンコールワットは東南アジア世界の代表的な遺跡であり、
現代カンボジアの国旗に記され、紛争解決の象徴ですらある。
伽藍内に見えるヴィシュヌ神と英雄ラーマの図像は、スーリヤヴァルマンと同じ姿なのだという。
クメール帝王たちは大寺院と都城を建立することによって神の世界、宇宙そのものを演出し、
偉大なる王が神の化身であると民に信じさせ、その力を顕示した。
帝国滅亡後のクメール遺跡群の芸術性と壮大さは、16世紀に到来した西洋人の度肝を抜いたが、
帝国が滅んで久しい現地民たちは誰もその由来について語ることが出来なかった。
そのため、碑文研究が進むまでは天上の神々が建造したとか、
東方遠征中のイスカンダル王がここまでやってきて建造した等の説が割と真面目に語られていた。>>395 それも正解。お見事!
真名はジャヤヴァルマン二世(勝利と共にある者)。諡号パラメシュヴァラ(至高の王)。
黄金の聖剣プリヤカーンは、一説にはこの王によって作成されたものだという。
出自不詳だが、碑文を真に受けると竜王族や太陽族、月族の血統に生まれる。
770頃から征服活動を始め、802年に聖山にて神王の密儀を行い、王となる。
これは土着の精霊信仰とヒンドゥー信仰の融合であり、彼はシヴァやインドラの化身にして
守護精霊の王の中の王、そして転輪聖王を名乗った。
ここに、後代インドシナを席巻するクメール帝国が創建され、彼は834年に没するまで征服を続けた。
クメール帝国の君主はデーヴァラージャ(神王)と称されるが、
より正式な名称は『カムラテン・ジャガット・タ・ラージャ』――王は宇宙の主なり。
クメールの帝王たちは、武力によって王位継承戦を勝ち残り
登極すればまた武力によって国内を再平定、国家鎮護寺院の建立、諸外国への遠征を行うのが
実質的な伝統となっており、必然的に歴代帝王たちは強大な英雄として名を残すことになる。
ただしそれは、王個人の能力が全てであり、長期の国家安泰とは無縁だったということでもある。>>382
【宝具】
『共工怒触不周山』
ランク:A++ 種別:対山宝具 レンジ:999~⁇? 最大捕捉:?⁇
頭突きで山ごと天の柱を折り、大地を傾け星の配置をバラバラにした逸話が昇華された宝具。
火神祝融との争いの中最後の抵抗に破壊したと伝えられ、女神女媧によって天は修復された。
【解説】
洪水の由来となった中国神話の四罪に数えられる人面蛇身の悪神。火と水で火神祝融とは水と油の関係にあるとされるのだが、元は神でも皇帝でもまして王でもないーー治水事業の監督者だった。
それでも悪行三昧だったとされ、一説には手柄を奪われたとも言われているが本人には当時の記憶が既になくその罪を受け入れた上で悪神共工として名を知らしめている。
性状、価値観も悪神共工の物となっており、人間としての意識は塵一つない。その心は冬の大河よりも凍てつき、洪水よりも荒狂う。【CLASS】キャスター
【マスター】藤丸立香
【真名】◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
【性別】男
【身長・体重】172cm・59kg
【属性】地・悪・混沌
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具B-
【クラススキル】
・陣地作成B
・道具作成D
・対魔力B
【固有スキル】
・語り部A
物語や伝説をいかに上手に口で語れるかを示すスキル。書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。おそらく落語家のような英霊も持っている。
・魔王C
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。様々な妖怪から人間に変化する。
・鬼種の魔B
鬼の異能及び魔性を現すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。◼️◼️◼️◼️◼️として◼️◼️◼️◼️をかけた戦いでは海を越えたその先まで続いた。>>398
【宝具】◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:1~10人 最大捕捉:100人
語る事で手下を呼び出し怪異を引き起こす。◼️◼️◼️◼️◼️には強いが◼️◼️◼️◼️◼️してしまうため注意が必要。一回で効果は◼️◼️◼️続くがそれ以上は続かない。
◼️◼️◼️◼️◼️◼️
ランク:A- 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000
キャスターが心の底から認めた若者に手渡され槌た。
キャスターが振るえばそれが術になり怪異をもたらすが、他者が振ることでどこに居てもキャスターを強制的に呼び出す事ができる第四の令呪となる。
また、キャスターの手下の妖怪も同じように使役可能。槌越しに攻撃もできるため応用して魔術師がそれで魔術を振るえばより強い魔術になる。
【Wepone】無銘の日本刀のようだ。
【容姿】アラフォーの日本の武士。【解説】
『稲生物怪録』に登場する妖怪の頭領。自らを魔王に属するものと名乗る百鬼夜行の頭領。
神野悪五郎と魔王の頭の座をかけ、勇気のある少年を 100人驚かせるという賭けをして世界中を渡り歩いていた中、86人目として稲生平太郎を選び、一ヶ月間に渡って様々な怪異を起こしてみせた。しかし平太郎はどんなことにも動じる所かどうしたものかなと案じていた。
7月30日に一ヶ月間の怪異の締めくくりとして、裃を着た40歳ほどの武士の姿として、 平太郎の前に姿を現わし、平太郎の気丈さを褒めたたえ敗北を認めた。
そして、悪五郎が来たときにはこれを使えば自分が助力すると言い木槌を遺し、妖怪たちを引き連れて去って行った。心が小さく負けず嫌いである。
平太郎は実在の人物でこの槌は広島県の国前寺に寺宝として後に伝えられている。
サーヴァントとして召喚される時に使用するのは同じ効果を持ったコピー。>>406
【宝具】
『万理解く悪魔の眼(■■■■■■・■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対界宝具
ばんりほどくあくまのまなこ。
適切な値を世界に入力することであらゆる行動をキャンセルさせる宝具。
少しでも誤れば何の効果も無いどころか自分が世界に弾かれかねない為、フォーリナーの頭脳無くしては無用の長物。
『万理築く異界の腕(■■■■■■・■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対界宝具
ばんりきずくいかいのかいな。
適切な値を世界に入力することで望み通りの物体・事象を作り出す、巨大な本体と操作用の子機からなる宝具。
一度出すと戻せない、目に付きやすく本体の設置・移動が困難、魔力消費があまりに激しい為マスター以外に潤沢な魔力源が確保されていなければ林檎一つ出すのにも一苦労と制限は多い。
だが、それらをクリアできるならばサーヴァントですら作成可能なポテンシャルを秘める。>>407
【解説】
頭脳特化型フォーリナー。
直接戦闘はまるでダメだが、頭脳労働は超得意。第二宝具が使用できる環境なら強力な支援も可能。
裏方としては当たりの部類に入るサーヴァント。…ちょくちょく周囲を狂気に誘う邪神要素と退屈しのぎに事件を起こす傍迷惑さを除けばだが。クイズ形式もいいけど、後でいいから答合わせとして伏字をすべて明らかにしてほしい。
非常に気になる。>>411
誰にも答えられずにスルーされる時もあるからね...めちゃくちゃ気になる。【元ネタ】神話
【CLASS】ライダー
【真名】■■■■■■■■
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B+ 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:B- 宝具:A++
【クラス別スキル】
・対魔力:A
竜の因子、神性を保有するライダーに現代の魔術は通用しない。
・騎乗:―
【保有スキル】
・神性:A-
平常時はCランク程度だが、習合外装装着時にのみAランク相当の神性を獲得する。
・陣地作成:D
河川限定で中洲を形成可能。
・カリスマ:B-
大和朝廷以後の人物へは1ランク、天津神の縁者へは2ランク下がる。
・習合外装:A
第二宝具からの派生。同一視される神の神威を纏うことで能力値を向上させる。外見はゴーグルと脛当てが特徴的な変身ヒーロー。
筋力・耐久に1ランク+、敏捷に2ランク+の上昇補正。Cランク以上の天津神関係者に対しては耐久が更に1ランク上昇。【宝具】
『黄泉平坂・■■■■』
ランク:A+ 種別:対人宝具
陣地作成により形成した中洲を黄泉の国との境界へと変える。
中洲上にいる全ての対象は死と不死の呪いが発動せず、戦闘続行:Cが付与される。また、毎ターン魔力か幸運判定を行い、失敗した場合は悪霊魍魎に襲われる。
『鋼鉄神威・■■■■■』
ランク:A++ 種別:対神宝具
■■■■■■■■と同一視される鋼鉄の神器「■■■■■」を召喚、搭乗する。
天津神達による暴挙を危惧した国津神は国譲りの際、抑止となる神器を作り上げた。日本各地で客人の神として祀られる■■■■■の祠は天津神とその民を監視するためのもの。祠が神の堕落を感知すると■■■■■による試練が与えられる。現在、このシステムは停止している。
主な武装はゴーグル状の目から撃たれる雷槌、口からの火炎放射、大蛇を模した子機、両腕のドリル、脚部の回転鋸など。戦艦型に変形することも可能
『■■■■』
ランク:??? 種別:??宝具
折れた一本の矢。
元は膨大な魔力を秘めていたこと以外の詳細不明。すでに破損しており、ライダーはこれを使用するつもりも表に出すつもりもない。ただの思い出の品。
【weapon】
・弓矢:無銘
・剣:無銘(無辜の怪物がEXなのはフォーリナーになった事でただの歯車機械仕掛けマンからチクタクマンのようなものにパワーアップしてる…というイメージ)
カンボジアって言ったらポルポトくらいしか知らんかったけど、こんな中二の塊だったのか
「ようこそ、カルデアの皆さん。」
「我が都、テノチ・ティトランへ!」
「私の名は"ケツァルコアトル"。この異聞帯の王デース!」
「よろしくね?」>>418
【元ネタ】史実+異聞帯
【CLASS】ライダー
【真名】ケツァルコアトル?
【性別】女性?
【外見・容姿】下半身が馬になっている...美しい白い肌をした善の女神?
【属性】中立・善?
【ステータス】筋力A+ 耐久B+ 敏捷A+ 魔力A+ 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A+
魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。全身に身につけたアステカの宝物により高い神秘を纏っている。
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
女神の神核:A+
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の影響と、◼︎◼︎◼︎において滅び去った神の肉体を取り込んだことにより後天的に取得した。>>421
【Weapon】翡翠剣マカナ、サーベル、銃
また「半人半馬の部下たち」を使役、統率する【元ネタ】未解決事件
【CLASS】アサシン
【真名】未解決事件
【性別】男性と女性どちらも
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:E~A 耐久:E~A 敏捷:E~A 魔力:E~A 幸運:E~A 宝具:EX
【クラス別スキル】
気配遮断:A
自身の気配を消す能力。攻撃態勢に移るとランクが下がる。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。数々の未解決事件を統合した存在であるアサシンは、捜査の目をかいくぐることが可能であるため、Aランクになっている。
【固有スキル】
無辜の怪物:EX
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方をねじ曲げられ、能力・姿が変貌してしまった怪物。風評によって深層をねじ曲げられたものの深度を指す。
未解決事件というものは時間が経過する毎に新たな説が生まれていくものである。その集合体たるアサシンのこのスキルは測定不能と言うにふさわしいだろう。
変化:C+
未解決事件の集合体であるアサシンは未解決事件に関わった者に限定して誰にでも姿を変えることが出来る。
【宝具】
『未解決事件(コールドケース)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大捕捉:再現する事件に対応
アサシンの存在そのものと言える宝具。発動したが最後、周囲にいる全ての人間を取り込み、結界内で強制的に未解決事件の再現を行う。取り込まれた人間は、未解決事件の登場人物に割り当てられ、本人の意志とは関係なく、割り当てられた人物と同じ動向をとることになる。配役はアサシンの独断であり、取り込んだ人間を被害者にすることも、加害者にすることも可能。また、再現できる未解決事件の中にはツングースカ大爆発など、原因不明の現象も含む。>>423
【Weapon】
素手やナイフ、銃など、事件に使われた物全て
【解説】
ゾディアック、ヒンターカイフェック、青ゲットの男等、人類史上で起きた未解決の事件、又は真相不明の現象の集合体。あくまでも概念の集合体であるため、未解決事件の真犯人自体が召喚されているわけではない。それ故にアサシンの姿は可変であり、ステータスも変わった姿に依存する。
アサシンが召喚された時、彼らには自我というものがなかった。ハッキリしているのは自身が裁かれることなき悪意によって構成されているということのみ。誰からも忌み嫌われる存在。だが、そんなことはアサシンにとってどうでも良かった。自我がないのだから。
しかし、世界は、アサシンにそのままでいることを許さなかった。
彼らは見た。親が子を思う姿を。
彼らは見た。若者が真っ直ぐに夢を追いかける姿を
彼らは見た。人々が名も姿も知らぬ他者のために働いている姿を。
彼らは人々の善意に触れてしまったのだ。
「美しい」
そうしてアサシンには自我が芽生えた。皮肉にも善意を美しいと感じてしまった。同時に悪意に対して揺るぎなき嫌悪を抱いてしまったのだ。やがて悪意で構成された存在であるアサシンは自己の存在と自分の感情の矛盾に苦しむことになる。
彼らが聖杯に願う願いとは……。【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】藤丸立香
【真名】■■
【性別】女
【身長・体重】167cm・47kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力EX 幸運E- 宝具A+
【クラス別スキル】
復讐者(C)
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
忘却補正(B)
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
自己回復(魔力)(B)
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。微量ながらも魔力が毎ターン回復する。>>425>>426
【宝具】
『不如帰、炎へ帰ス(ホトトギス、ほのおへときす)』
ランク:A 種別:対軍宝具レンジ:1~1000 最大捕捉:1
辞世の句を詠唱して発動する。炎をまとった無数のホトトギスが集結して恐るべき魔力の一撃となり敵を殲滅する。 彼女の命令によってのみ行動し、恐るべき魔力の一撃によって敵対者を破壊し尽くす。
『天女、天へ昇ル(てんにょ、てんをのぼる)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
彼女がまとう衣。複合型サーヴァントである彼女はこれを利用して空を飛べる。最大速度マッハ14。天女の能力も使えるため、Aランク相当の魔術も使える。
『破滅ノ愛(あさいいちもんじ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
彼女の夫の愛刀の逸話。浅井と豊臣滅亡に関東大震災と、大きな炎と関わる事件に三度関わっており、また渡り歩いた氏族の多くは最終的に没役や消滅の憂き目に遭っているエピソードが昇華した宝具。 全てのパラメーターを1ランク上昇させる効果を持つ。負のエネルギーと炎をまとった斬撃が可能。また魔剣に該当する。
【Weapon】
浅井一文字:宝具『破滅ノ愛(あさいいちもんじ)』を発動する際に使う刀剣。>>429
一度命令すれば相手が絶命するまで徹底的に斬り刻む戦い方をする。それはまるで一度スイッチを押したらずっと任務を遂行する機械の様だ。>>432
正解
真名 エルナン・コルテス(ロストベルト)
情報開示
女神の神核:A+
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。無辜の怪物の影響と、異聞帯において滅び去った神の肉体を取り込んだことにより後天的に取得した。
無辜の怪物(異):EX
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
元々このスキルは唯の無辜の怪物:EXであり、半人半馬になるだけであったが、異聞帯に召喚された折に"原初の太陽"に打ち倒されたケツァルコアトルの残骸をその身体に吸収した結果。
完全なる神としての身体...それも一つの神話を終わらせた、最終勝利者としての霊基を得た。
...だがその代わり、肉体がよりケツァルコアトルに近づくことになった。>>435
「?...ああ、なぜ征服者であり、汎人類史側の英霊である私がアステカの神に従っているかですか。そんな事...私の利益になるからに決まっているでしょう。アステカを滅ぼしたのも、神を騙ったのも、全て私の利益になり、あの時代に置いて不利益が少なかったからです。アステカの民が扱いやすかったら、普通に助命を視野に入れていましたし。」
「あの蜘蛛の神は我々を支援してくれます。
我々と巨人が殺戮を成せばなすほど、この異聞帯は巨大化し、楽園は築かれる...彼は良いビジネスパートナーですよ。私に貴女の残骸までくれて...」
「今の私は自国からの、偉大なる指導者としての信仰とアステカ...征服地からの悍ましき邪神としての信仰を併せ持つ神霊...実に、実に良い気分ですよ。おお主よ、原住民を滅ぼす大義名分を下さり、感謝致します...なんてね。」>>436
「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎ゥゥゥゥゥ!ァァァァァァァァァァァァ!!」
「ああ全く、弱体化してもこの強さとは...
油断せずに叩き潰しましょう、慢心は神をも殺します。神体変化...堕ちた神よ、『偉大なる神の名の下に滅び果てよ(コンキスタドーレス・ケツァルコアトル)』」
【解説】
感情論、精神論、全てを含めて己の利益を優先するレジスタンスのライダーとはまた違う"我欲の怪物"。
例
レジスタンスのライダー
「カルデアに召喚されたが、機会があれば自分の有利になる様に裏切ろう!俺は諦めねぇ!」
エルナン・コルテス
「カルデアに召喚されました。大量の英霊を敵に回すのは不利益極まりない。裏切りは諦めよう。ああでもケツァルコアトルとの関係を利用すれば、あのマスターを間接的に脅せるでしょう。私があの善神に鉢合わせたら...カルデアはどうなるでしょうねぇ...と。後は現世を謳歌しましょうか。」>>437
【属性】中立・中庸>>431
正解
【真命】アビナガスネヒコ
兄とされるアビヒコはナガスネヒコと同一人物であり、後世で兄弟として分けられたという説から。「ナガ」はナーガに通じ、後述の中洲のこともあり、河川の擬人化たる竜との縁があるという説もある
【宝具】
『黄泉平坂・中洲根彦』
ナガスネヒコとはナカスネヒコが訛ったものであり、ナカスネヒコは福岡の中洲を治める主である説から。
古来より河川・水辺は境界として意味を持つ。とりわけ死後の世界と現世を分けるものとして扱われる事が多く、中洲とは死と生を分ける中間を意味するという話から。
『鋼鉄神威・アラハバキ』
脛と脛巾(脛当て、ゲートル)繋がりで同一視されていたという説から。下半身の神ということで敏捷補正が大きい。
巨大ロボ風なのは東日流外三郡誌で遮光器土偶として紹介された事、客人の神は硬めの像が多く製鉄の神なのではという説、某戦艦ゲーのアラハバキを全部混ぜたから。災厄や悪伸を払う塞の神という説もあり、神々による安全装置的なポジションなのかなという妄想。
『天羽々矢』
イワレビコ(神武天皇)の要求でニギヤハヒの出自を証明するために使われた矢。
ニギヤハヒに切り捨てられ死ぬまで持ってた解釈。折れてるのは国譲りでニギヤハヒの神威が失われた失われたことの暗示。
【解説】
イワレビコが天津神の子孫と知ってもニギハヤヒこそ至上と言う考えを曲げなかったために国譲りしたいニギハヤヒに裏切られた人間。最後まで敵意をイワレビコと大和に向けていたためアヴェンジャー適性を持たない。
ニギハヤヒに仕えていたことも有り天津神側の人間であるが、イワレビコら大和の神に対する敵意から天津神を罰する神アラハバキと習合した
異説・珍説・超解釈の塊>>439
バベ人28号とか超合金タロスみたいなロボ英霊が日本に居たらなーという妄想ででっち上げた。型月の忠勝はホンダムじゃないだろうし
ニギハヤヒらへんの話は天皇の箔付けのために作られた話らしくて設定ガバガバだから適当に盛っても許されると思った反省はしてない。アメノハバヤも折っちゃったけど天皇家のじゃないからセーフ……セーフだよね?【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】████
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具
【クラス別スキル】
・領域外の生命:EX
外宇宙の生命をその身に宿していることの証。詳細不明。
・神性:D-
神霊適性を持つかどうか。とある事情によってランクが低下している。
フォーリナーがかつて████し、今その身に宿しているものは紛れもなく真っ当な神であった。しかし後世の人々とそれらが指し示した''真実''はその神性を冒涜した。【固有スキル】
・冷笑家:A
''視力の悪さから物事をこうあるべきと考えず、あるがままに見てしまう下衆。''
本質を見抜く事に長け、他者からの情に訴える弁明に左右されにくいが、皮肉に塗れたその毒舌はしばしば周囲の反感を買う。
・エンチャント:B+
他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を追加する。宝具によってスキルランクがブーストされている。
基本的にはマスターを戦わせるための強化能力だが、フォーリナー自身もこれを用いた戦闘ができないわけではない。自身に使用する場合は持ち込んだ銃と弾丸に適応する。
・従軍経験:C
かつて軍兵に属していた者としての経験と技術。
歩兵が携行する近代装備の手入れや使用、ちょっとした医療行為などが可能。【宝具】
『全ての善良さを持つ者の書』
ランク:C++ 種別:対言葉宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
フォーリナーが''ニガヨモギの汁''を用いて、冷笑と共に様々な単語を新たに再定義した書物。
その単語や名前が有する本来の意味と本質を書に記入された通りに歪め、冒涜する。ただし、改変する内容は元の本質に近しい程効果があり、あまりに見当違いなイメージを貼り付けても効果は薄い。
外宇宙の存在を宿していることで大幅に強化されており、サーヴァントの真名を把握した上でフォーリナーの筆が乗れば黒化や『無辜の怪物』といったスキルの付加まで可能とする。
『████████』
ランク:? 種別:対人宝具(自身)レンジ:- 最大捕捉:-
降臨者としての宝具。その身を媒体に外宇宙の生命の肉体の一部を降臨させる。
【Weapon】
無銘・マスケット銃
はじめてのクイズ鯖【元ネタ】■■■■■伝説+■■■■■神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】■■■■■[■■■■■]
【性別】恣意的に切り替え可能
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:D 幸運:E 宝具:C
【クラス別スキル】
領域外の生命:B
フォーリナーは異界の怪物と融合しており、結果生前以上の戦闘能力を有している。しかしそれは常にフォーリナーを狂気が襲い続けているという事でもある。
【固有スキル】
吸精:C
フォーリナーが融合する怪物の性質。筋力をスキルランクに相応の時間1ランク向上させ、また怪物の姿の場合刃で英霊ないし魔術師を傷つける度に魔力を簒奪する。
■■■■■■:B+
フォーリナーと融合する異界神秘由来の怪物。異界由来(強調表現)。
融合の結果として、普段は宝具によって隠蔽されているが、巨翼や鋭利なカギ爪等を備える、
異形の怪物としての要素の強い外見をしており、敵対的に見られやすい。
なお、怪物の姿の場合も鎧並の強度の皮膚や隠蔽中の刃に相当する鉤爪で、隠蔽中より上手く戦闘可能。道化の進言:C
フォーリナーの本質は道化師であり、謹言や人間観察を得意とする。
同ランク未満の隠蔽スキル・宝具を貫通し情報や意図の看破判定を行える。
また、他者への精神干渉スキル・宝具の無効化判定を行える。
【宝具】
『栄光為るや騎士の剣(■■■■■■・オーダー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:~ 最大捕捉:
その姿を見た者に自身を『■■■■■■である』と認識させる。本来は。
このクラス・怪物と融合した歪な霊基では余程でない限り■■■■■■と勘違いさせ辛く、
基本的に効力は怪物性を隠蔽しその姿を鎧騎士と認識させるだけに留まっている。
また上記の常時発動宝具と異なり、真名解放に伴い■■■■■直々の取り立てにより■■に座った逸話に起因する、
■■■■■への信仰に起因する自身の強化が可能。こちらの効果は聖杯戦争に一度だけであり、
尚且つ■■■■■としての姿を示した以後は■■■■■■に変装できなくなるため、
使用以後は鎧騎士の姿が取れず怪物としての姿を常にさらす事となる。『毛皮から絹を、蜂の巣から蜂蜜を()』
ランク:E++ 種別: レンジ:~ 最大捕捉:
フォーリナーの持つジョークめいた生存能力と、それを歌い上げる技術。
フォーリナーはマジで殺しにかかられた場合を除き、泉に突き落とされようとボコボコにされようとなんやかや無事な他、
そうした戦闘?を経ても双方消耗せず仲が悪くもならない、という性質を持つ。
――お前のようにあの心無い王が歌い踊ると言うのか?
――かの王は踊るとも、毛皮から絹を、蜂の巣から蜂蜜を、そして野獣を人間に変える。
また上記の効果以外にも、あの■■■■■や騎士たちを笑わせていた事から、
相手が精神汚染や精神偏向といった狂気スキルを有していても笑わせ、意思疎通が可能な他、
自身への精神干渉や狂気付与を無効化できる常時効果を有している。
【Weapon】
騎士剣:カギ爪が偽装されてこの姿になっている。>>445
ダゴニットとバイアクヘー?正解、ダゴネットとバイアクヘーです。ここまで速攻で割られるとは思ってなかった……w
【解説】
円卓の道化師ダゴネット。ランスロットの振りをして敵を追い返した逸話があり、『栄光~』はそれを象徴する宝具。
もっとも、ちゃんと活躍したいと混じった『翼ある貴婦人』の影響で上手く化けきれないが。
とはいえ狂気に襲われて無視するわ道化としての人間観察・対人折衝能力はほぼ維持されている。
そして融合しているのが名有りのビヤーキー、『翼ある貴婦人』。
カギ爪に装甲として機能する皮膚、魔力簒奪まで怪物としての戦闘面はほぼビヤーキー由来。
なおダゴネットには友人のトリスタンからビヤーキーを送られた逸話があり、融合するビヤーキーもそれ由来という設定。
トリスタンはどういうルートでこれをゲットして送りつけて来たのか、謎は深まるばかりである――>>449
やはりピクトか。あぁ・・・ピクトとは・・・降臨者とは・・・>>444
正解
・神性:D-
神霊適性を持つかどうか。
フォーリナーがかつて創造し、今その身に宿しているものは紛れもなく真っ当な神であった。しかし後世の人々とそれらが指し示した''真実''はその神性を冒涜した。
後世の創作神話に邪悪なるものとして描写され、それとリンクした外宇宙の生命の影響で神としてのランクが低下している。
『王の降臨』
ランク:A 種別:対人宝具(自身)レンジ:- 最大捕捉:-
降臨者としての宝具。その身を媒体に外宇宙の生命の一部を降臨させる。
名状しがたきもの、狂気なりし黄衣の王''ハスター''と化したフォーリナーは常に変貌、自己改造、自己進化を行う''何か''として顕現し、死せるカルコサの腐風と狂気にてあらゆる秩序を汚染する。
アンブローズ・ビアスの作品、羊飼いハイタに登場したハスターは元々羊飼いを護り、育み、人に「幸せ」の尊さを教授する善き女神であった。
時が流れ、ハスターはとある創作神話にて旧き支配者の名として刻まれる事となる。名状しがたき、人々が触れてはならない狂気の象徴として。そしてその描写は''偶然にも''外宇宙に存在する邪悪なる生命と一致していた。
自身が生み出した愛に溢れる善神が、後世の神話によって神かどうかすら分からない''異邦の存在''とされ、それが真実だった。
―――この皮肉極まる事実を知ったフォーリナーは何を思ったのか。それを問うたとしてもフォーリナーは皮肉めいた笑みを浮かべるだけである。クトゥルー神話はダゴンとハスターに酷いことしたよね
ダゴンはキリスト教のせいだけどたまにはネタでも。
【CLASS】キャスター
【真名】アーサー・ブレイク
【属性】中立・善
【性別】男性
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運? 宝具EX
【クラススキル】
陣地作成:C-
彼が作るのは工房ではなく「研究室」である。
…が、どことなく安っぽい。
道具作成:EX
作るものが他者の理解を超えている。
彼自身の理解も超えている。>>453
【固有スキル】
白色の外道:C
どう見ても外道にしか見えないが、正義であるとされた者。ステータス欄に表示されない隠しスキル。
「混沌・悪」であるキャスターの属性を「中立・善」であるように見せかける。
博士自身は素で自分のことを正義だと思っている。
自己保存:B-
自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。…はずなのだが、あっさり死ぬことも。
後述のスキル『バックアップ』の効果発動後はランクがAに跳ね上がり、安全地帯から特に役に立たない助言をしてくる。
殺戮技巧(装):EX
キャスターが作成するものの「対人」ダメージ値にプラス補正を掛ける。具体的にどれくらいプラスされるか不明ゆえにEX。
なお、博士自身が作成したものを使用することは絶対にない。
バックアップ:A
自身の人格を完璧にコピーしたAIを作成するスキル。キャスターが死亡した際にこのAIは起動し、以降アルターエゴとして活動し始める。
ただし、このアルターエゴには物理的な干渉能力はなく、主に宝具のサポートシステムとして機能する。>>454
【宝具】
『鋼鉄の牢獄(メタルマン)』
ランク:EX 種別:対人宝具
「規格外のランクEX!何ができるんだろう?」
「私にも分からん」
装着することで効果を発揮するマスク及びスーツ型の宝具。マスクが本体。
召喚されてからの日数でパワーアップしていき、基本性能が向上する他、外見を偽装する『ステルス』、物理攻撃を反射する『シールド』、透明化する『フルステルス』などの機能が追加されていくが、『バックアップ』発動後は変化しなくなる。
生身博士の生存日数が長ければ飛行機能や未知の機能が搭載されるかもしれない反面、すぐに倒れてしまった場合はまるで役に立たない貧弱なブツになってしまう。
そしてこのマスク、肝心の着脱機能はなぜか後回しにされ絶対に実装されない為、うっかり着けてしまったらAI博士のお喋りや酷い味の液体と一生付き合う羽目になる。
博士はあの手この手でマスターに装着させようとしてくる為、あまり気を許さないようにしよう。>>455
【解説】
映画『メタルマン』の登場人物であり、主人公がひどいことになった元凶。一応味方側。作中の悪役をして『蛇のように狡猾』と評されたヤバい博士。>>457
【クラス別スキル】
騎乗C
乗り物を乗りこなす能力。しかし■■は--
対魔力A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
【固有スキル】
幸運の武練A
始まりは幸運による奇跡だったのかもしれない。しかし、度重なる幸運は奇跡を必然に変えるだけの時間と武勲を与えた。
死神B
『無辜の怪物』と似て非なるスキル。『魔王』と違い、後生のライダーの評価からなるものだが、彼、あるいは彼らはこれを肯定してしまっている。度重なる激戦を生き残り続け、そして最後は一人となった。これを死神と言わずなんという。
望郷の念A
帰りたい。帰りたい。帰りたい。帰りたい。帰りたい。帰りたい。帰りたい。どこへ?
自己改造EX
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適正。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。ライダーの自己改造は真名すら変えた。
【宝具】
『幸運の女神よ、我を呪え(■■は■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1
幸運の女神の加護とさえ思える幸運のバフを自身にかける。いかなる激戦だろうと生きて帰り、会敵したならば不調だった■■■■が動き出す。しかし、過ぎた幸運は呪いとしてライダーを戦場に束縛した。>>457
雪風(丹陽)?>>458
宝具名は「雪風は沈まず」か【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】藤丸立香
【真名】共和政ローマ期の軍人、政治家
【性別】男
【身長・体重】183cm・67kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
•対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。Bランクなら三節以下の詠唱の魔法を無効化でき、大魔術を以てしても傷付けるのは難しい。
•騎乗:A
乗り物を乗りこなす能力。Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。彼は軍人であり政治家であったため、このランクが妥当。>>461>>462>>463>>464
【Weapon】
戦車:チャリオットである。古代の戦争に用いられた戦闘用馬車チャリオットである。
剣:無銘
弓:無銘
【解説】
本名は、プブリウス・コルネリウス・スキピオ・アフリカヌス・マイヨル。共和政ローマ期の軍人、政治家でもありハンニバルを討った無敗の第一級の用兵家。真の意味でローマの領域をイタリア半島外部にまで広げた最初の人物でもあった。ちなみに兵士への報酬として土地の分配を行った人物としても知られる。このような報酬は当時の元老院保守派からは理解されなかったが、このやり方はローマの伝統となり、カエサルらにも受け継がれていく。晩年に嘘の賄賂の罪で弾劾された。死に臨んだスキピオは先祖代々の墓に入ることを拒否し、自らの墓石に「恩知らずの我が祖国よ、お前は我が骨を持つことはないだろう」と刻ませたと言われている。>>463 正解です!
ランサー
【元ネタ】ギリシャ神話、トロイア戦争
【真名】ペンテシレイア
【マスター】
【性別】女性
【身長・体重】173cm・63㎏
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具B
【クラス別能力】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
狂化:C-
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカー時に比べて大分落ち着いている。
具体的には「憎きアキレウス(と認識した対象)を見つけると部下を置き去りにし襲い掛かってい た」レベルから、「どのように部下に指示を送りつつ襲い掛かってやろうか」と考えるレベルに変 わったほど。【固有スキル】
軍神咆哮:A+
身体に流れる軍神アレスの血を呼び起こす咆哮。
戦士として共に立つ味方は、軍神に率いられたが如く、その叫びに勇猛さを与えられる。
トロイア戦争時、アマゾネスの軍勢の鬨の声は敵を震え上がらせたという。
彼女が憎悪を迸らせる、ギリシャ神話系の(あるいはそこに由来を持ち、似た匂いを彼女が感じる) 英雄を前にした時
―――この咆哮は、その命が潰えるまで途絶える事は無いだろう。
天性の美貌:A
黄金律(美)が肉体の成長に伴い変化したスキル。
生まれながら美の化身と称された完全な美貌を持ち、
あらかじめ抵抗する意思を持たなければペンテシレイアと対峙した者は高確率で魅了されてしまう。
呪いの手向け:A
死の間際、アキレウスに送った呪いの言葉。
自身の消滅時、とどめを刺した相手に呪いを与える。
呪いの効果や発動のタイミングは、GMとランサーのマスターが話し合い決めても良い。
ペンテシレイアの父である軍神アレスは戦争と狂乱、殺戮や疫病をもたらす神として畏怖されており、彼女もその力を濃く受け継いでいる。
―――本人は死に際の事とは言え、戦士らしくないので黒歴史のように思っている。
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
軍神・アレスを父に持つ。【宝具】『愛穿つ星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)』
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大補足:1人
由来:彼女の命を奪ったアキレウス愛用の槍。
効果:詳細はアキレウスの『宙駆ける星の穂先』と同様。
ただし、ペンテシレイアが使用する場合は女性相手でも真名の開放が可能となった。
【解説】
誇り高きアマゾネスの女王・ペンテシレイアの成長しきった(本人は拒んでいるが)全盛期の姿。
バーサーカー時に比べれば女王としての威厳と面倒見の良さ、妖艶さが前面に出ており、
一度戦場に躍り出れば味方には活力を、敵には恐怖を与える頼もしき女戦士。
だが、成長し切ろうともその想いは揺らぐことなく、憎悪の対象を見ればすぐにでも戦いを挑もうとするのは変わらない。
無論「美しい」と言うワードに嫌悪感を示すが、発言を控えるよう警告をうながし大目に見ることもある。
戦場でなければ、の話だが。
その美貌は性別・敵味方問わず見惚れるほどであり、―――かの英雄と彼女自身に、大きな傷跡を残すものとなった。
外見的には「ド〇ゴンズク〇ウンの某アマゾンさん」を多少細身にした感じ。
もっと高身長の筋肉美女増えてほしいです……
あと、読み返してみたら読みにくくて大変申し訳ない。【CLASS】ライダー
【真名】幻影のライダー
【属性】秩序・善
【性別】男性
【特徴】彼はどこにでもいる。彼はどこにもいない。そのどちらもが正しいのだ。
【ステータス】
筋力:ー 耐久:ー 敏捷:ー 魔力:ー 幸運:ー 宝具:A
【クラススキル】
騎乗:EX
彼はあらゆる電子機器の画面上に現れることができ、それらを通して様々な情報を収集可能。>>471
【宝具】
『我は我にして我々なり(■■■・■■■■■)』
ランクA 種別:対人宝具
『扇動』に揺さぶられた者の精神を支配する宝具。
支配された者は表面上は変わりなく、いつもと同じように行動するが、無意識の内にライダーに利するよう行動させられており、ライダーの意思一つで彼の忠実な手足に変じる。
『造花の愛(■■■・■■・■■・■■)』
ランクA 対心宝具
『部屋』を異界化させる宝具。
異界化した『部屋』は入った者を閉じ込め、屈服するまでその者の中にある最大の恐怖を見せ続けるトラップとして機能する。
一度でも恐怖に屈してしまうと、たとえ『扇動』が効いていなくとも『我は我にして我々なり』の効果を受けたのと同じ状態になってしまう。
発動中は内側から『部屋』に干渉することはできないが、外から破壊することは可能。【元ネタ】???????(元ネタがわかるとすぐ判明するので伏せる)
【CLASS】ランサー
【マスター】藤丸立香
【真名】???????(真名が2つある)
【性別】男
【身長・体重】177cm・67kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運A+ 宝具-
【クラス別スキル】
対魔力(C)
魔術への耐性。二節以下の詠唱による魔術は無効化できるが、大魔術・儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
戦闘続行(A)
所謂「往生際の悪さ」。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
狂化(EX)
本来はバーサーカーのクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。クラスが変わろうともそのまま規格外評価(EX)で持っている辺り、彼の妄想力はすさまじい。【固有スキル】
騎士道(偽):B
彼が崇拝する騎士道物語から身に着けた作法。貴族(イタルゴ)でもあるため、礼儀正しく振る舞う。相手は戸惑う。
妄想力:EX
現実と物語の区別がつかなくなった彼の思い込みは、時に不可能を突破する。
【宝具】
『俺自身がセルバンテスだ!(メタフィクション・ザ・セルバンテス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
多くのメタフィクションが導入されているこの小説は、前後編で成り立ってる。この小説の後編では「前編が出版されて世に出回っている」という設定となっており、登場人物たちが前編の批評を行い、矛盾している記述の釈明を行ったりする。
????が言うことで、敵のサーヴァントや魔術師の宝を一時的に強制的に発動不可能にさせ更に、魔術師のサーヴァントの思考をそのままハイジャックする。
>>474>>474>>476>>477
【解説】
スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説の主人公アロンソ・キハーノ、 騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった。自らを遍歴の騎士と任じ、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗って冒険の旅に出かける物語。50歳のいい年した貴族(イタルゴ)である。
『ドン・キホーテ』には多くのメタフィクションが導入されている。
司祭と床屋がドン・キホーテの蔵書を批評する場面ではセルバンテス自身の作品である『ラ・ガラテーア』も取り上げられている。 後編では「前編が出版されて世に出回っている」という設定となっており、登場人物たちが前編の批評を行い、矛盾している記述の釈明を行ったりする。 さらに小説を読んでドン・キホーテやサンチョのファンになった公爵夫妻が登場し、前編の記述をもとにドン・キホーテに悪戯をしかける。
聖杯にかける願いは、自身の野望を本当にすること。
「サーヴァント界のデットプール」と言っても過言ではない。>>478 幸運がA+なのは、この小説が大ヒットしたことで、後の文学界に大きな影響を与えたから。影響を受けた人にシェイクスピアがいる。
【元ネタ】黒歴史ノート
【CLASS】バーサーカー
【真名】朱音
【性別】女性
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E E耐久 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具EX
【宝具1】我が身に宿れ、虚ろの狐幻
共感魔術、憑依魔術の一種であり被った骨の肉体が持っていた技をそのまま行使できる。
通常戦闘時は部分展開してステータスを上げて戦う。対戦相手が負けたら消えるエクストラの聖杯戦争でば自分の骨である九尾の力を振るうのみだが、地上の聖杯戦争では倒したサーヴァントの頭蓋を仮面に加工しその能力、宝具を得る。終盤になればなるほど強くなるのは姉の玉藻と同じ
【宝具2】矧面金剛九尾
九尾としての本来の姿へ逆行する。マスターの指示に従わず、令呪による停止も強引に令呪ブーストに変えるのでマスターの魔力が尽きるまで周囲一帯を破壊し尽くす。生前最期の大暴れが元となった宝具。>>480
【概要】
話が通じる系バーサーカー。エクストラ主人公の嫁である玉藻の前の妹、姉より発育の悪い身体なので、それをからかわれるとキレる。姉様第一主義、なのでステータスは姉と同じに自分で調整して召喚される。マスターがいかに優秀でも貧弱でもこのステータスは不変。CCCの世界線で召喚された時、姉がデレデレしているザビを見て殺そうと仕掛けたが、その前に姉に半殺しにされたので、それ以降一応ザビも守る対象になっている。
召喚したマスターの言うことは基本従う。しかし、姉が敵として出て来たら真っ先に裏切る。
一番相性がいいのは龍之介、クールだぜ姉御!
媚薬とか撃たれても顔色一つ変えないが、姉に頭を撫でられたら一気に発情する。狂犬かつ駄犬キャラ、耳が弱い。
生前は姉が封印され怒り狂いこれから毎日京を焼こうぜ!をしてたら討伐団を送られ、三日三晩の戦いの末全身を切り刻まれて退治された。
タマモナインは出来れば敵対したくないが、姉そのものではないので普段の力から八割減で戦える。CCCギルの時に表で召喚されてた。
「ーーーバーサーカー、九尾。求めに応じて参上しました。……真名?姉様以外には呼ばれたくないので教えませんよ」
「纏え、狐幻」
「COOL、ですか。では打ち水の代わりに打ち臓物でもやりますか龍之介」
「人間オルガンの発想はいいですね。耳心地が良いです。私の人間フォアグラも試してみますか?」
エクストラ
「すいませんねマスター、私は姉様とは戦えません」
「令呪?この私が持ってる右腕の事ですか?……叫ばないで下さいよ。すみませんね姉様、今霊核砕くのでちょっと待ってて下さい」
CCC
「あ゛?姉様なんでこんな人間と…… 」
「すいません許してください姉様ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「姉様ー!!一緒に戦えるなんて夢みたいです!!何でも命じて下さい!!」【元ネタ】神話+α(幻霊)
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】■■■■■
【性別】女性
【属性】中立・悪(善)
【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷E 魔力B+ 幸運D 宝具B+
【クラス別スキル】
復讐者:D
忘却補正:B
自己回復(魔力):A
【固有スキル】
二重存在:D
習合された彼女であって彼女でない幻霊の存在が、時に彼女の記憶を曖昧にし、人格と理性を不安定にする。
それによって彼女は忘れていられる、既に復讐の宛などないことを。
無力の殻:A
姿を変え、パラメータを低下させ、情念を閉じ込め、サーヴァントとして感知され辛い、無力な美しい女となる。
本来の彼女にとっては一度限りのスキルだが、幻霊を宿す今は繰り返し使用可能。
乙女の助言:C−
他者を救う行動や助言を行う際、プラスの補整がかかる。また、異性の信頼を得やすい。>>482
【宝具】
『英雄母胎(■■■■■・■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人
自身の魔力と異性の血液等の体液を材料に、最高5体のホムンクルスに近い人造人間を造り上げる。
これらは兵士程度の働きはできるものの、サーヴァント相手に歯は立たず、基本的には魔力貯蔵の肉人形の域を出ない。
しかし「父」となる者が優秀ならば――例えば英雄の血などを材に得られれば、そのステータスや技量をある程度受け継いだ「子」を生み出せる。
宝具の真価はその後。
優れた1人を残し、共に他を殺して贄とすることで、分けた魔力を増幅して還元、自身と「子」を強化する。
両者のそれぞれのステータスをワンランク向上させ、Cランクの「魔力放出(炎)」を獲得する。
『我が仇、我が罪と燃え尽きよ(ブレンナ・ブロス・オグ・アスト)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具
喚ばれたこの地に■■■■■はなく、故に■■■■■■■■は生まれ得ぬ。
ならばこの身を炎に焼べて、在りし日の我が罪をここに証明する。
魔力放出の炎を暴走させ、自身を火の柱とし対象を焼き尽くす自爆宝具。屋内であればその広さによらず、建物一つを業火で包む。
同時に「子」の筋力・耐久・敏捷を更にワンランク向上させ、B+ランクの「■■■■■」「戦闘続行」スキルを与える。
アヴェンジャーの霊基が燃え尽きても子は生存するが、所有する魔力が尽きた時点で消滅する。
【Weapon】剣:名も無き剣だが、使い手によっては岩をも裂く。【CLASS】ゲートキーパー
【真名】ウムル・アト=タウィル
【身長・体重】可変
【属性】?
【ステータス】筋力B 耐久A(EX)敏捷C 魔力EX 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
・陣地守護:EX
ゲートキーパーとしてのクラススキル。陣地と定められた場所に存在する限り、自身と陣地の耐久を上昇させる。
ゲートキーパーは自らが守護する''窮極の門''に縛られているが、それ故に自らが認めた者以外を門の先に通す事は有り得ない。
・神性:A+
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
外なる神、ヨグ=ソトースの化身ともされるゲートキーパーは最高クラスの神性を有する。【固有スキル】
・最極への祈祷:B
「時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ」
敬虔なる教徒の信条と清廉なる祈りは、永劫の時が経とうと絶えることはない。崇める存在から、崇められる存在へと変わり果てたとしても。
<神>への嘆願により、自らが守護する門の向こうから無限の魔力とおぞましき加護が賜与される。
・極彩のヴェール:EX
ゲートキーパーの全身を覆い隠す虹色の法衣にして触腕。彼我を分かつ境界。
世界からの干渉を魔力を消費することにより遮断し、自身の狂気と魔力が外へと漏出するのを防ぐ。
・異神裁判:A++
資格なき者に下されるは、永劫の悪夢のみ。【宝具】
『闇黒湛えし虚樹』(トフー・ボフー・ハセク)
ランク:EX 種別:対界宝具
自らが守護する邪悪樹・クリフォトの意匠が凝らされた“門”を開く。現出する三重のヴェール、四の死界、十の地獄は森羅を歪め、万象を砕く。
対象を指定して使用するものではなく、''かつてのように''ゲートキーパーが個々の認識に縛られることはない。
紛れもない異界法則の侵略であり、一度開かれればその界を食い尽くす際限のない性質を有している。
【解説】
ヨグ=ソトースへと続く窮極の門を守護し、資格ある者かどうかを見極める番人。しばしばヨグ=ソトースの化身だと解釈される。
外見こそ人型だが、ローブで全身を覆い隠しておりその全貌を伺い知ることはできない。彼、もしくは彼女の素顔を見てしまったものは例外なく破滅するとされる。
――その正体は最極の虚空へと至り、ヨグ=ソトースと契約を結んだ人の果てだとも。
ぼくのかんがえたチート鯖。出るとしたら終盤のボスか何か新参者ですが、真名の分かりやすさの参考にさせてください。二次創作で使う予定
ルーラー
【出典】史実
【CLASS】ルーラー
【マスター】なし
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】男性
【身長・体重】183cm・75.4kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B- 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力EX
魔術に対する抵抗力。しかしルーラーはパラノイアによりランクが一定にならない。
真名看破B
直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
神明裁決A
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。>>487
【固有スキル】
カリスマE
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。
軍略B+
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
パラノイアC+
偏執症、酷い妄想癖、精神汚染の一種。同ランクの自己暗示と同じ効果を得られるが、同時に他人との人間関係や物事の遂行・失敗に悪影響を及ぼす。また、保有する対魔力のランク変動をもたらす。>>487
【宝具】
『◼︎◼︎師団(◾︎◾︎nd Infantry Division)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
第一次世界大戦時、彼が作り上げた◼︎◼︎軍。半径1キロ内の一般人をランクE相当のサーヴァントとして使役できる。
『◼︎◼︎◼︎作戦(アイ・◼︎◼︎◼︎・リターン)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
◼︎◼︎◼︎戦争で使用され、◼︎◼︎戦争においても同じ理論が使われた軍事作戦の再現。相手の魔力ルートを把握し、寸断。それにより相手を弱体化できる。ただし、弱体化してすぐ攻撃をしないと、寸断したルートが数分で戻るという弱点もある。
『◼︎◼︎は◼︎◼︎◼︎、ただ◼︎◼︎◼︎◼︎のみ(サバイバーズ・フェイト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
ルーラーの◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎会議で演説した際に生まれた言葉。同時に、彼の人生そのもの。あらゆる物理的致命傷を受けない。
【Weapon】
コルトM1911
特に効果はない。.45ACP弾使用。【CLASS】アルターエゴ
【真名】■■■■■■(■■■■■■■■)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:EX
理性と引き換えの強化は為されておらず、意思疎通も高度な会話も可能。
一見“狂化”の影響は窺えないが、実際は一つの激情――「恋」で思考が塗り潰されている。
恋だけがアルターエゴに芽生えた唯一の人間性であり、倫理や道徳などは最初から存在しない。
【固有スキル】
変化:A+
自分の姿を意のままに変える能力。
高度な変身能力を持ち、年齢や性別は自在で、動物にも変身可能。
このスキルで常に本性を偽っており、召喚時の姿も“変化”で作られたものに過ぎない。
黄金律(美):EX
どのように育とうとも、女神の如き完璧な美貌へ成長する宿命。
高位の“変化”から派生した擬似的なスキルで、容姿がマスターの理想像へ近付いていく。
EXとはスキルの特異性を表し、効果の高さを示すものではない。幻術:D(A)
認識を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
Dランクでも悪夢を見せる程度は朝飯前で、個人が対象なら容易に騙し遂せる。
宝具の解放でランクが上方修正され、対軍規模の物質的干渉が可能となる。
従属行動:B+
主に奉げる忠誠心が昇華されたスキル。
マスターの指示に従う時、判定にプラス補正が与えられ、令呪の効果と強制力が増す。
「何ぞ御用?」
【宝具】
『私を愛して、名前を呼んで(モン・シェー・■■■■■■■■・ジュ・タドー)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:2人
秘められた真の姿を顕現させ、魔神の強力な身体能力と魔術を解禁する。
前提としてアルターエゴとマスターが両想いであり、肉体関係を結んでいなければならない。
真名解放は主従共同で行われ、サーヴァントから問い掛け、マスターが答える特異な形で成立する。
その真名は「■■■■■■■■」。かつて主神として崇められ、貶められて後は地獄に君臨する魔王である。>>492
なるほど。ありがとうございます。ちなみに宝具の伏せ字を全部取るとこうなります。
『虹色師団(42nd Infantry Division)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
第一次世界大戦時、彼が作り上げた市民軍。半径1キロ内の一般人をランクE相当のサーヴァントとして使役できる。
『蛙飛び作戦(アイ・シャル・リターン)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
太平洋戦争で使用され、朝鮮戦争においても同じ理論が使われた軍事作戦の再現。相手の魔力ルートを把握し、寸断。それにより相手を弱体化できる。ただし、弱体化してすぐ攻撃をしないと、寸断したルートが数分で戻るという弱点もある。
『老兵は死なず、ただ消えゆくのみ(サバイバーズ・フェイト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
マッカーサーの上下両院合同会議で演説した際に生まれた言葉。同時に、彼の人生そのもの。あらゆる物理的致命傷を受けない。>>500
正解です
真名はビヨンデッタ(ベエルゼビュート)でした>>494
【解説】
ジャック・カゾット著『悪魔の恋』に登場する悪魔。
語り部であるアルヴァーレに召喚され、その従者として付き従う風の精。
巨大で醜悪な駱駝の首として現れて召喚者を試すが、従属した後は犬や小姓の姿を経て、美女へ変ずる。
女を模倣した事で恋心を知ったと語り、熱烈な求愛と献身を召喚者に捧げて恋仲となるが、肉体関係を結んだ晩に正体を現す。
可憐な容姿も、風の精という自称も偽り。魔神の本性に怯える召喚者を残し、ビヨンデッタは全ての痕跡と共に消え去った。
このビヨンデッタは、恋に取り憑かれた事で本体から独立し、個別の人格を得た分霊である。
それを本物と呼ぶかはさておき、アルヴァーレと出逢って懐いた恋心は出任せや気紛れではない真摯な想い。
今度こそ恋を成就させるべく行動するが、ビヨンデッタが目指す「恋の成就」とは互いが互いを支配する関係を言う。
召喚者に最愛の人を投影する清姫と異なり、召喚者こそを最愛の人と定義する盲目のラヴマシーン。
18世紀に悪魔っ娘萌えを描き出すとは、フランス人は未来に生きてんな。>>504
【宝具】
『罪科の落胤、蛮力の子ら(■■■■■・■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具
半人半馬の大群を召喚する宝具。
彼らは数ターンの間本能のままに暴虐を働き、いずこかへと去っていく。
この群れは速く強いが制御が効かず、マスター含む人間たちでさえ暴虐の対象となり得る危険性を孕むが、呼び出した彼女自身が傷つけられることはない。
【解説】
ある目的のために創られたアルターエゴ。
オリジナルの人格をコピーされているが、オリジナルに似ず穏やかでのんびりしている。>>506
正解。宝具名は『罪科の落胤、蛮力の子ら(イクシオン・リネージュ)』でした。
【解説】
女神ヘラを寝取ろうとしたイクシオンを罰するためゼウスに創られた、雲でできたヘラの似姿。
ゼウスの趣味か、全ての苛立ちを洗い流し処女性を取り戻した『春』のヘラの姿をしている。
イクシオンを確実に嵌めるためにヘラの人格をコピーされているが、最高神の妻でない、結婚の守護神でない、と諸々のしがらみが無い立場にあるためかオリジナルに似ず穏やかでのんびりしている。
…が、嫉妬深い一面が消えたわけではないので、彼女との絆を深める場合は注意しよう。
彼女は目的を果たした後もヘラとは別個の存在として残り、イクシオンとの子であるケンタウロス族の祖を産んだ。半人半馬であるこの種は総じて好色で野蛮であり――後にカイネウスと争った際『女が男の振りをしている』などと罵倒し、最後には彼を窒息死させることとなるのだが…それはまた別のお話。(筋力が高いのはオリジナルのヘラに『弓持ったアルテミスを素手で殴り倒す』とかいう逸話があったりするせい)
久し振りに入れてみるが、流石にこの時間には居ないかな……フォーリナーってどこまでいいのか後でまた確認します
【CLASS】フォーリナー
【マスター】藤丸立香
【真名】◼️◼️◼️ ◼️◼️◼️◼️◼️◼️
【性別】女性
【身長・体重】168cm・62kg
【属性】悪・混沌
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷C 魔力B 幸運D
【クラススキル】
狂気C
領域外の生命EX
神性A+
道具作成A
【固有スキル】
人喰いA
人を食べた事のある者限定スキル。
人を食べると魔力を満たし成長する。
魔力放出(雷)B
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。雷撃を伴うが、交わった神性によりランクダウンしている。>>513
【Wepone】レーザーガンから電子式地雷など、肉弾戦は本性を見せる。
【解説(仮)】
一時的に名乗ったことのある真名だが本人ではない。真名が真名してない、弁慶や小次郎と通常鯖の中間。
本来ならバーサーカーかアルターエゴで召喚可能だが、本人と神性を半々に混ぜて第三人格が生まれてしまった。【固有スキル】
六連銭:A
彼の一族の家紋は、「不惜身命」を意味するといわれている。これは仏法の為に命を捧げることを意味する。彼の戦闘の補助をする。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
無辜の英雄:A+
無辜の怪物の派生。宿敵でに果敢に挑む英雄的武将というイメージで、庶民にも広く知られる存在となった。読者からの呪い。逆境に追い込まれるほど真価を発揮する。
【宝具】
『日本一の兵(ひのもといちのつわもの)』
ランク:A+ 種別:対人宝具(自分) レンジ:1~1615 最大捕捉:10人
豊臣方の武将として大坂の陣において徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な活躍が具現化した宝具。逆境に追い込まれるほど真価を発揮する。常時発動型。
『赤の十勇士(さなだじゅうゆうし)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大捕捉:10
猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊左入道、穴山小助、由利鎌之助、筧十蔵、海野六郎、根津甚八、望月六郎の10人を召喚する。彼らは伝承上の架空の人物であるが、自身に誇りと彼への忠義を持っており、それぞれが自らの役割を果たす。全員が気配遮断:Cのスキルを持っている。>>515 宝具はBとします。
真田信繁、ではなく真田幸村
>>510
正解です
【宝具】
『英雄母胎(モウズィル・フィヨトリ)』
『我が仇、我が罪と燃え尽きよ(ブレンナ・ブロス・オグ・アスト)』
シグムンド無き地で、シンフィヨトリに値するものを生み出す為の宝具。
【解説】
ヴォルスンガ・サガに登場する、シグムンドの双子の妹。
夫に父と弟達を殺されたシグニューは、唯一匿うことができた兄と共に、夫への復讐を誓った。
その手伝いにと二人の子を兄の元へ遣わせたが、役に立たぬと知ればすぐに殺させた。その後美しい魔女と姿を換えて兄を訪い、床を共にして子を得た。
そうして生まれた子・シンフィヨトリが、シグムンドと共についに親兄弟の仇を討った時、シグニューは子の出生を明かすと、夫や子の後を追って燃える館の中へと消えたという。
――そう、彼女の復讐は果たされた。既にこの世に仇は亡く、恨みは濯がれ、心遺すことはないはずだった。
故に本来シグニューが復讐者となることはなかったのだが。
「あなたが私の宝具に“愛(アスト)”と入れましたね、『私』?」
「だって『私』、それが私ですもの」
後の世で生まれたもう一人の彼女――兄と愛し合い、その罪によって兄を失い、悲嘆の中英雄を産み落とし世を去った「ニーベルングの指環」におけるジークリンデ。
全く異なる生を辿りながら同一視された無力な姫君の嘆き、それを見た人々の思いがシグニューへと流れ込み、今一度彼女を復讐者として目覚めさせた。
まとう無力の殻はジークリンデの姿となる。>>519
どちらでも正解です!初投稿なんじゃがこんな感じでもよろしいか?
【クラス】アヴェンジャー
【出典】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(コミック)
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎
【属性】秩序・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力B 耐久B+ 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具EX【クラススキル】
復讐者:A
彼は犯罪そのものに対する復讐心から犯罪者への究極の抑止力を目指した。その為に人生を費やした故の高ランク。
忘却補正:EX
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎である限り、彼は決して忘れない。愛する両親が裏路地で意味もなく殺されたあの夜を。
自己回復(魔力):D
あくまで人間である為回復量は抑えられている。
対魔力:D
スーツの性能に頼っている。
狂化:C
世界中に知られた英雄でありながらも、彼は独断で私刑を執行する超法規的存在であり、犯罪者と表裏一体である異常者ということを忘れてはならない。
が、彼自身の強固な理性によってその危険性は大幅に下降補正がかかっている。【固有スキル】
闇夜の騎士(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎):EX
世界中で口にされる、彼を代表する称号。高ランクの気配遮断、陣地作成、道具作成、騎乗の複合スキル。また、夜間活動において環境が有利に働きやすくなる。
不殺の信条:B
彼が自身に課しているセオリー。このスキルの為、彼は対戦相手を戦闘不能にすることはできても自分からは「殺.すことができない」。令呪を使用しても解除出来ないほど強固な一種の呪いと化している。
心眼(真):A
並外れた鍛錬と、世界最高の探偵と称される頭脳に裏打ちされた能力。
不屈の意志:A
人間として逸脱した精神力。
戦闘続行:B
背骨を折られても復帰した逸話から。
仕切り直し:B
一度戦った相手とならば次回以降の戦闘の際に大幅な有利補正がかかる。
無窮の武練:B
この世のあらゆる武術に精通。【宝具】
◼︎◼︎◼︎スーツ:C・対人宝具
彼を象徴する戦闘服。戦闘の際に纏うが普段は脱いで生活することも出来る。また、彼が物語中で使用したガジェットなら即取り出すことが可能。
強力な真名隠しの効果が働く。
◼︎◼︎◼︎モービル:C・対人宝具
彼の所有する高性能ビークル。他にもウィング、ボートが存在するが通常は1機ずつしか使用できない制限が働いている。彼の信条ゆえ殺傷力のある武装は存在しない。
◼︎◼︎◼︎ファミリー:C・対人宝具
彼が生涯において鍛え上げた弟子、協力者をシャドウとして使役することができる。しかし、通常は一体のみ。
戦闘能力を完全コピーしているが会話をすることができない。
恐怖の街(◼︎◼︎◼︎◼︎):EX・対人宝具
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の物語の中心地たる街を召喚する一種の固有結界。時間は強制的に夜になる。彼自身に固有結界を展開する魔力はないが、世界中に広まった彼の物語(伝説)がそれを可能とする。
あらゆる要素が彼に対して有利に働き、不殺以外のモービル、ファミリーなどの制限も取り払われる。この空間では彼に追い詰められるごとにSAN値が減っていき、最終的に相手は発狂する危険性をはらむ。
盛りすぎじゃないかとは我ながら思う>>525
助言ありがとうございます。見に行ってみますー。あっ、黄金律わすれてた…(´・ω・`)
>>511
スキルが一つ書ききれなかったのでちょっと追加
魔性の薔薇A+
果実の酒気とよく似ているが、実ではなく花であるため別のスキルになった。神性と最も相性がいい魅了とガッツ系スキル。
無力の殻C
◼️◼️◼️◼️◼️◼️のスキル。
姿を変え、パラメータを低下させ、情念を閉じ込め、サーヴァントとして感知され辛い少女の姿を取る。
幻霊以下の自分に英霊である過去の自身を取り入れる事で補強している為人の姿では十分な実力はない。
千里眼EX
神性の所有スキル。
過去と未来の時間と並行世界の空間を把握可能。それが、外宇宙の先にあるこのサーヴァントを把握してしまった。
【好きなもの】室内作業、平穏
【嫌いなもの】直感的な人、追っ手特撮とかアウトかもしれないけどバッドマンのやつあったから上げてみる
【元ネタ】特撮作品(◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️)
【クラス】バーサーカー
【マスター】藤丸立香
【真名】◾️◾️◾️(◾️◾️◾️◾️/◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️)
【性別】男性
【身長・体重】205.0cm・115.5kg(スキル使用時の基本的な状態)
【属性】混沌・善(狂)
【ステータス】筋力B+ 耐久E-(EX) 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:EX
規格外のランクでありながら理性と技量、知識の低下は一切無いが、自らの願望の成就を最優先し、そのためなら倫理観の欠如した行動や聖杯戦争でのタブーを犯す、果てにはマスターへの離反さえ躊躇なく実行する。
令呪3画による強制的な抑止、あるいはマスター自身がバーサーカーを◾️として崇める行動をとり、扇動することで抑制可能。【固有スキル】
◾️の叡智:A+
バーサーカーが生前から有していた◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️作成に関する知識や経験がスキルとなったもの。
このスキルによりバーサーカーは◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️作成に限り同ランクの「道具作成」「陣地作成」スキルを所有することになる他、戦闘においても同ランクの擬似的な「◾️◾️」及び「自己改造」「勇猛」「◾️◾️」の複合スキルとして機能する。
無力の殻:A-
非◾️◾️時に自身をサーヴァントとして認識されないようにするスキル。
ただしサーヴァントの非常に傲慢な態度をサーヴァント相手に崩さない在り方と一部能力は行使可能であるため、他のサーヴァントと直接対峙した際に偽装を見抜かれる可能性がある。
死装外套:B++
◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️を用いて自身が「◾️◾️」することによって発動するスキル。スキルによって◾️◾️している状態においては展開した擬似固有結界内での戦闘において「攻撃ヒット時に敵のステータスをランダムに低下させる」、「「戦闘続行」「仕切り直し」などの戦闘から離脱するスキルを無効化」、「自身と同形状の分身の生成」、「物理的な形状を有する宝具や武装に接触時にそのランクを低下、もしくは腐食させる」と言った様々な効果を得られる。またBランク以下の攻撃を無効化する機能もあるが、無力化可能なランク以上の攻撃を過度に受ける、あるいはスキルを無効化する宝具やスキルを使用されると即座に無効化される。>>530
>>531
【宝具】
『◾️◾️の創造◾️(アンデリート・クリエイト◾️◾️◾️)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1(自分自身) 最大捕捉:1(自分自身)
サーヴァントが所有する◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️の試作型◾️◾️◾️◾️◾️とそれに搭載された機能を自身に付与する概念宝具。
これを用いて◾️◾️した際に「接触中は敵単体のステータスをランダムで低下させ続ける」、「自身にかかったデバフを軽減、無効化する」などの効果を得られるが、死装外套での攻撃無力化機能を無効化された後に使用すれば更なる効果として自身の耐久ランクが最低ランクになる代わりに一定回数までは霊基が破壊されても宝具によって自身を再召喚、すなわち◾️◾️◾️◾️◾️◾️が可能となる他、残り◾️◾️◾️が1となった時に以下の宝具が解禁される。
『最上至天◾️◾️◾️・◾️◾️権能(◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️・◾️◾️◾️◾️◾️◾️)』
ランク:EX 種別:対◾️宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1〜300
サーヴァントの残り◾️◾️◾️が1になった際に解放される最大の宝具。発動時に自身のステータスを全てEXまで上昇させ、◾️◾️時に展開する擬似固有結界内の世界を自身の◾️◾️◾️で上書きすることが可能になる。想像ができるのなら、月を掴み地球に落とす、太陽光を収束させて天から光線として照射する、といった様々な使い方が可能である他、マスターからの令呪によるサポートがあれば他のサーヴァントの固有結界や神代の世界の前、星の原初の姿を固有結界内に投影することさえ可能である。>>530
檀黎斗!神性(偽)持ってそうな神(自称)もとい檀黎斗じゃないか!【CLASS】ライダー・アーチャー・キャスター
【真名】□□□□
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D- 耐久C- 敏捷C- 魔力C 幸運E
【スキル】
三矢甲矢:自身以外の攻撃力UP
剣盾両川:自身のアタックUP&精神異常耐性DOWN
長子の献身:自身以外のHP回復&防御UP
【宝具】「武運長久、無病息災(我が祈りは我を斫りて)
自身のHP大幅に減少。自身以外のHPUP&攻撃力UP【CLASS】ライダー
【真名】エプロンドレスのライダー
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運A+ 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:E
神秘の薄い時代の英霊の為、“対魔力”は殆ど期待できない。
申し訳程度のクラス別補正である。
【固有スキル】
パイロット:A++
空を飛ぶモノを駆る才能。
三次元戦闘に適応しており、“直感”と“気配感知”を内包した特殊スキル。
最上の称号を冠するライダーのスキルランクは極めて高い。
無辜の怪物(萌):A
■■■・■■■■■■■。
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方を捻じ曲げられた萌えキャラの名。
家事全般に精通したエプロンドレス姿の女性として現界してしまう。単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
天性のぼっち気質で孤独を好み、なんとなく一人で出撃する悪癖がある。
千里眼:C
超人的と評された視力により、空中でも高い射撃精度を誇る。
【宝具】
『冥土式歓待術(ウェルカム・フェアウェル・フロム・ヘル)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:40 最大捕捉:72人
ライダーの華々しい戦果と独特の戦法が昇華された宝具。
戦端を開く際に限り、互いの敏捷値とスキルを無視して必ず先手を取る急襲殲滅攻撃。
賓客の歓迎は真っ先に果たすべき職務であり、死出の旅路への歓送もまた同じ。
『冥土式生還術(リザレクション・フロム・ヘル)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
ライダーの驚異的な幸運と生存率が昇華された自動発動型宝具。
自身や乗騎へ迫る攻撃が、致命的であるほど命中しなくなる因果干渉効果。
また、負ったダメージに応じて撤退時に有利な補正がかかり、治癒や修復の効率が上昇する。
冥土の使者は、何度墜ちても再び舞い上がる。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】■■■・■■■■■■
【性別】男性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D+ 敏捷:A 魔力:D 幸運:A+++ 宝具:D+
【クラス別スキル】
・対魔力:E-
魔術によるダメージをわずかに軽減する。
・騎乗:C+
正しく調整・訓練された物なら一通り乗りこなす。魔獣など幻想種への騎乗はできない。
調整不足・損傷のある物でも短時間なら完璧に乗りこなせる。
【固有スキル】
・単独行動:D-
マスター不在でも半日は生存可能。騎乗していない場合、効果は1ランク下がる。
・心眼(偽):C
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
事前の察知だけではなく危機に陥ってからの対処能力が異常に高い。宝具】
『不死身の十字章(■■■■■■■・リスティ)』
ランク:D+ 種別:対人宝具
黒十字に金の鉤十字柄、金製の片刃剣と両刃剣で切り合う腕とリースが特徴の勲章。
致命傷となるダメージを受ける際、一度だけ致命傷一歩手前までダメージを軽減する。
『悪戯妖精の加護(グレムリン・エフェクト)』
ランク:D++ 種別:対騎宝具
彼が操る乗り物はたとえ万全に整備されていようと、たとえ不壊の加護があろうと不調になる。”騎乗物そのものの幸運”判定で回避可能。
この宝具はステータス画面には表示されない。
『■■■■■■■■■■■(ウンルクィ・■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対人宝具
ライダーが戦闘で死ぬことはない。いかなる暴力、知略、不運を用いようと異常な悪運により必ず生き残る。
戦闘の範囲は戦闘前、戦闘後の移動と拠点での休息も含まれる。彼を退去させるには令呪による自害か終戦まで待つしか無い。
【Weapon】
・様々なのレシプロ戦闘機
・レシプロ爆撃機
・拳銃
・ナイフ>>539
正解!
【真名】ニルス・カタヤイネン
【宝具】
『不死身の十字章(マンネルヘイム・リスティ)』
『ついてないカタヤイネン(ウンルクィ・カタヤイネン)』
せっかく与えた致命傷も令呪での自害も1回までなら耐えられてしまう異能生存体。
時速数百キロで空を飛ぶ戦闘機に乗ることに加えてエースパイロットなので操縦技術も高く驚異的な戦闘力を誇る。ただし、いい場面になると乗機の故障とかであっさり退場するので継戦能力に難あり。
第三宝具はギルにエヌマられても偶然くしゃみして狙いがそれて重軽傷で済むような能力。突破する場合、Aランク以上の因果干渉かカタヤイネンとの幸運対抗が必要。その他の方法だとマスター殺しか聖杯戦争開催地を聖杯ごと吹き飛ばすしか無い。【CLASS】セイバー/ランサー/ライダー
【マスター】
【真名】◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】185cm・82kg
【属性】混沌・善(中立・善である場合もある)
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
嵐の航海者:C+
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。◼◼◼◼の場合、騎乗スキルも兼ねている
【固有スキル】
ラーニング:B+
見取り稽古。他者の技能を見て奪う才覚。悪行、暴力行為に対してはオリジナルを上回る技量を発揮できる
悪党狩り:A
野党、山賊の類に対する豊かな経験則。悪事を以て悪を絶つカウンター。
秩序でない悪属性を備えた人間型の敵手を相手取った際に有利な補正を受けることができる。>>541
【宝具】
『邪芸・鉄枴歩法(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大捕捉:1人
過去に名のある武術使いと相対し、破った際に手に入れた神鉄製の鉄棍と身に付けた棒術。
杖を脚代りに使い三次元的な挙動を可能とする変則武術。
本来の担い手の影響により、鉄棍を利用した攻撃には神性スキルと同様の効果が付随される。
◼◼◼◼はこの鉄棍を剣としても槍としても扱うため、セイバー、ランサー双方の適性を備える。
『拡張される背理の◼◼(◼◼◼◼◼・オブ・◼◼◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対界宝具 レンジ:30 最大捕捉:1人
◼◼◼◼が所持する建造物。現世の構築物を取り込み機能の拡張、強化が可能。機械や兵器を組み込むことで一時的に宝具に昇華することもできる。
また、隠された能力として部品を霊基に組み込むことでAランク相当の自己改造スキルを取得可能。
【Weapon】
『無銘・短刀』
愛用のナイフ。幼い頃、唯一手にした父からの贈り物。真名当て。ゲオル先生と同時代人
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■■■
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具B
【スキル】
道具作成:D
陣地作成:A-
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能だが、戦闘への補正が少ない。
信仰の加護:B
信仰から生まれる精神と肉体の絶対性。
奇跡:B
時に不可能を可能とする数多くの賜り物。特に治癒に力を発揮する。無辜の怪物:A
本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
初めに彼は病を癒す者として信仰されたが、時と共に病の支配者とされ、最終的に病を与える懲罰者として民衆に恐れられた。
【宝具】
『燎炎悪疫、此我が意に非ず(イグニス・モルブス・■■■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000
火が付いたような痛みの病、或いは炎そのもの。手足を萎れさせる病と発火能力の二つの姿で表れる。
両者は共に背信者への復讐であり、悪とされるものへの特攻を持つ。
民衆の信仰により、この病は伝染性を獲得している。キャスターがその気になれば、悪名高き黒い死の如く都市を覆うだろう。【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター(+アサシン)
【マスター】藤丸立香
【真名】?????
【性別】男
【身長・体重】170cm・65kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運B+ 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断(C)
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。自らが攻撃行動に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
道具作成(B)
魔力を帯びた器具を作成できる。
陣地作成(A)
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
二重召喚(B)
二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。彼の場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。>>548
正解!
『邪芸・鉄枴歩法(コリュネテス)』
『拡張される背理の黒帆(パラドクス・オブ・プルタルコス)』
でした!
ちなみにペリペテスの鉄杖はヘファイストスお手製のまっとうな宝具ですが宝具になってないヒサツワザとして
エリアル始動技の『邪芸・曲がり松(ピテュオカムプテース』
瞬間四連打撃による四肢切断である『邪芸・処刑寝台(ポリュペモン)』
などを設定してました>>547
『其は唯一にして無二の法(イウス・オブ・バビロン)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~9999 最大捕捉:1000人
慣習法を成文化した282条からなる法典。相手の魔術師とサーヴァントを強制的に従わせる。この宝具を発動させることで、自身が途中で退場しても聖杯戦争が終結するまで関係のない一般市民を巻き込ませない。
『竜の神殿(ムシュムフ・ザ・タワー)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~1500 最大捕捉:500人
メソポタミア文明の伝承に登場する竜(ムシュムフ)が潜む神殿を作る。90mの巨大な塔を作り、敵を迎え撃つ。
『裁定の粘土板(トゥプシマティ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:100
ありとあらゆる魔術が記載されている。万能」の書物を持つ。法の番人でもある彼が使うと相手のサーヴァントに対して有利な魔術で対抗できる。>>473
(もういいかなと『幻影のライダー』の答えを投げる吾)
【解説】
ビッグ・ブラザー。略称BB。正確にはB-B。
創作の人物、それも捏造された偶像であるはずの者だったが、悪魔のフォーリナーの宝具によりサーヴァントとなった。
定められた秩序を守ることのみが彼の存在意義。
基本物理的にどうにかできないデータそんざいではあるが、データそんざいゆえにBBちゃんは天敵となる。
第一宝具は『我は我にして我々なり(ビッグ・ブラザーズ)』
第二宝具は『造花の愛(ルーム・ワン・オー・ワン)』
でした。>>546
正解。大アントニウス。最初は自分を誘惑する悪魔を呼び出す宝具も持ってたけど聖人が悪魔を呼ぶことは無いと思って没った。聖アントニウスの誘惑(絵)は見ていて面白いのが多い。
以下解説
・大アントニウス
初期キリスト教の偉人。紀元三世紀から四世紀頃を生きたエジプトの聖人。
両親により洗礼を受けた彼は、両親の死別によりその遺産を貧者に分け与え、砂漠にこもる苦行者となった。
やがて彼の説法に感銘した者たちと共同生活をはじめ、それがキリスト教における最初の修道士であるという。
死後、百歳を越えて天寿を全うした彼の遺骨は聖遺物とされ、フランスの教会に納められていた。
そしてある時子供が「地獄の火」と呼ばれる病に侵された貴族がこの聖遺物に祈り、たちまちに快癒するという奇跡が起きた。
感謝した貴族は彼の名前を冠した修道会を設立し、また教会にはその病の快癒を求めた巡礼が数多く訪れたという。
――――
彼の後継を自任する修道会は「地獄の火」が起こると共に勢力を拡大し、また彼自身への信仰も大きくなり「地獄の火」は「聖アントニウスの復讐」とさえも呼ばれた。
そして火のような病を癒す老隠者は、火を支配する気難しい老翁へと変わり、ペストや梅毒、マラリアすらも差配すると恐れられた。
宝具はこのような信仰と十六世紀の聖像破壊運動の中で、彼の像を破壊した者が火のような病を得、ある者は口から火を吐き狂死したという伝説に基づくネタです
【元ネタ】■■■■■■■■■■
【CLASS】バーサーカー 【真名】■■■■
【性別】? 【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運A+ 宝具???
【クラス別スキル】
狂化:E
ほとんど理性は失われてないが、最初から理性が薄いのか、それとも喋れないのか殆ど言語を喋らない。しかし意思疎通は可能。ただし、食べ物の恨みは恐ろしい。
騎乗:EX
星々を渡ることすら可能な■■■■■■を操ることが可能。その他にも竜種にも意思疎通が出来れば乗ることが出来る。機械であれば自身流に改造することも…
単独行動:A
はるかぜとともに
【固有スキル】
■■■■■:EX あらゆるものの特性を■■■■をすることで自身に反映させる能力。ただし、一度に反映できるのは一つのみ。
動物会話:A なんか会話できる。本人の雰囲気に依存するもの。
暴食:A どんなに食べても大丈夫。
無垢なる英雄:B+ 本人自身にその気がある訳では無いが、英雄足る天性の素質。自身の目的を優先するが、困ってる人は見過ごさなく、誰とでも仲良くなる。昨日の敵は今日の友。カリスマ等の複合スキル>>555
【宝具】
「■■■■■■」
ランク:??? 種別:様々 レンジ:??? 最大捕捉:???
バーサーカーの生き様の結晶。その宝具の効果は多岐に渡り、星々を渡る船、大いなる夢の根源の杖、槌を振るう大王、仮面の騎士、陸海空を司る神獣(?)や見たこともない生き物達、宝剣、奇跡を成す果実、夢砕く機械兵、友に呼応し神を滅する星舟…などなどのものを召喚する。
バーサーカーの行為は超強力な「暗黒」特攻となる。>>553
正解です! 参考にしたサイト。ハンムラビ法典の作成の背景にはメソポタミア、シュメール文明が関わっています。参考文献です。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/5054/
https://www.louvre.fr/jp/oeuvre-notices/通称「エサギラ」と呼ばれる粘土板>>557
https://www.louvre.fr/jp/oeuvre-notices/通称「エサギラ」と呼ばれる粘土板
↑正しく貼れてなかったので。>>558
マルドゥク神殿の石柱にはハンムラビ法典が刻てます。インフレしてても大丈夫ですよね?
バーサーカー
【出典】北欧神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】男性
【身長・体重】175.4cm・65.8kg(人間態)→334cm・365.8kg(竜態)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D- 魔力C 幸運E 宝具- (人間態)
↓
筋力A++ 耐久A+ 敏捷E 魔力A+++ 幸運E 宝具A(竜態)
【クラス別スキル】
狂化A+
全パラメータを強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。バーサーカーの発する言葉は「Gold」、あるいは財宝を奪おうとするものへの叫びのみ。また、現界のための魔力を大量に消費するようになるが、こいつは竜だ。あとはわかるな?【固有スキル】
竜化A
人であることを辞め、幻想種の頂点となった証。呼吸するたびに魔力を産み出す。心臓が魔力源となり、魔力パラメータをカンストさせる。また、筋力と耐久も底上される。ただし、金品への執着が強くなり、それが絡むと戦闘に大きく支障をきたす。さらに心臓が損壊した場合、回復はマスターの魔力供給量に大きく依存する。また心臓で魔力を生成する以上、マスターの魔力消費を抑える事になる。
魔力放出(毒)A++
自身の肉体ないし攻撃に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。いわば魔力によるジェット噴射。強力な加護のない通常の武器では一撃の下に破壊されるだろう。
指輪の呪いA
バーサーカーがはめている金の指輪にかかっている指輪の製作者の呪い。黄金を産み続けることができるが、幸運が最低ランクとなる。また黄金律EXを兼ねる
兜の威圧A
エギルの兜が持つ、計り知れない恐怖を与える力。相手の精神に干渉し、パラメータを一段下げる。精神干渉無効や対魔力A以上で対処できる。
◼︎◼︎の因子A
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎は複数存在する。このバーサーカーはそのオリジナルに過ぎない。悪竜の系譜を刻む、悪竜たらしめる呪い。バーサーカーが脱落する際、バーサーカーを殺した者にまずこのスキルが付与される。その後時間経過ないし過剰な闘争心または金品への執着心で、このスキルを付与された者を◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎へと変える。またこのスキルを意図的に発動することで、任意の対象にこのスキルを付与することが可能。バーサーカーにそれほどの理性があればの話だが…【宝具】
『悪竜の魔血(ブラッド・オブ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A 種別:対自宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
人を辞めたのは、ただ財宝を守るためであった。その為に必要なものは、財宝を守る力。財宝を独り占めにするために指輪から得た常時発動型の宝具。Aランク未満の物理攻撃と魔術を完全に無効化し、更にAランク以上の攻撃でもその威力を大幅に減少させ、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。宝具の攻撃の場合はB+相当の防御数値を得る。ただし竜種特攻などの宝具やスキルを所持している場合はプラス分が計上されない。
『俺の財に近寄るな(◼︎◼︎◼︎ヘイズ)』
ランク:A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
バーサーカーが竜化によって抱いた財宝への執着心を具現化した固有結界。竜化によって生み出される莫大な魔力と、財宝への執着心というバーサーカーの単一思念が、固有結界の展開を可能とする。その風景は、馬鹿でかい洞窟の中のある一部屋が黄金で満たされているという、いかにもバーサーカーらしいもの。この中で財宝を触れたり傷つけたりする度にバーサーカーのパラメータがどんどん上がっていく。その財宝は、世間では「◼︎◼︎◼︎の黄金」と呼ばれている。言い換えれば、「無限に黄金を内包する世界」。また、ある種の密室に近いため、バーサーカーの毒ブレスが効果的に機能する。
【Weapon】なし【CLASS】セイバー
【真名】虚構のセイバー
【特徴】一夜の夢、月下の幻。虚構であるはずの男は、数多の剣術と共に再構築された。
【属性】中立・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力D 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具?
【クラススキル】
対魔力:E
魔術によるダメージを僅かに削減する。
神秘の薄さゆえに、ほとんど効果は期待できない。>>569
【宝具】
『■■■・幻(■■■■■■)』
ランク:? 種別:対人宝具
彼は魔剣を振るう者だ。
彼は人に謳われた剣士だ。
彼は伝説を現出させるだろう。
しかし、初めからそうと創られた幻想であるがゆえに、彼の剣は虚空の月に届かない。
『■■■(■■■■■■■■)』
ランクA 種別:招来宝具 最大捕捉:1
私が居る。ならばあそこでなくともここは■■■だろうよ。
その身が幻想であるがゆえに使用できるもの。本来の種別から変化している。
己のいる場へと望んだ者を転移させる宝具。効果としてはそれだけなのだが、相手がどのような状態で、いかなる時間・場所にいようとも問題なく呼び寄せることができる。
条件が困難なほど転移に時間はかかるが、どれだけ遅れようとも待ち人は必ず来るのだ。
ただし、転移完了からしばらくしてセイバーの霊基は崩壊し消滅する。>>564
正解です…
カービィってなんか型月っぽい要素多いよね。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【真名】■■■■■■
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:D 宝具:C
【クラス別スキル】
対魔力:A+
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
ここまで来ると魔術でセイバーを傷つけるのは不可能に近い。
騎乗:C
仇を探して諸国を巡った為か、騎乗物の取り扱いには慣れている。
【固有スキル】
剣術:Ex
このサーヴァントは日本における剣豪の祖の一人であり、他者の剣術を完全に解析する事が出来る。
人体を用いるあらゆる武道武術を対象とする事が出来、再現や高次化、自流に組み込んでの応用など、出来る事の幅は広い。
特に剣に関しては、後述の奥義から実際に組み合う等して体感した奥義を再現・複合・応用可能。魔術:B
天狗から教えを受けた妖術や神僧から授けられた秘術を複合し、慣熟している。
自身の身体強化や風の操作、自身を加速するのに用いる事もある。
武聖:A
セイバーほどの武人であってなおAランクでしか取得できない、非常に取得難易度の高いスキル。
知悉した武術を使用した判定において非常に高い補正を得る他、
『心眼(真)』『一気呵成』『見切り』の効力を持つ複合スキル。
当然、剣術はその最たるものである。
魔力放出(風):A
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる怪人の妙術。
並大抵の武器は一合の下に破壊できるが、逆にセイバーが召喚時に有する刀は魔力放出に耐えきれず破損する。
そのため、このスキルに関しては適切な刀が得られない限りは使用しない。【宝具】
『■■■■哲()』
ランク:C 種別:対人奥義 レンジ:1~5 最大捕捉:15
――この宝具は、『ただの技』であり、発動に魔力を要する事は無い。
その身にて同時に放たれるは14の、高弟達が見出した剣の奥。一気に14出す必要は無い。
全て並列に放つ事が出来、集めて15倍の力で斬りかかるもよし、散らして対応不能の剣とする事も出来る。
【Weapon】
魔力放出には耐えられないような数打ち【CLASS】フォーリナー
【真名】■■■■■■(■■■■■)
【性別】無性
【身長・体重】
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:Ex 幸運:D 宝具:A++
【クラス別スキル】
領域外の生命:A-
フォーリナーが本来宇宙を放浪し様々な星を渡る存在である事に起因する特殊なスキル。
本来ならば異界存在に与えられるクラスであるが、フォーリナーは異界にすむ逸話を持つ為特例的にこのクラスを得た。
但し、本来のそれとは異なり、100年持つかもわからないような地球の個に心惹かれているため、ランクが落ちている。
【固有スキル】
智の収穫者:A++
地球に存在する・したあらゆる魔術基盤を完璧に修めて、自在に並行運用可能。
既存の魔法や魔術に可能で、フォーリナーに不可能な事は決して多くない。■■■紋章:Ex
宇宙を放浪する小さな子供の姿をした存在とされるが、実際の所フォーリナーはそれではない。
ただ共通点は多いし、何よりそれは彼女が笑顔で語り掛けてくれる事を否定したくはなかった。
その宇宙を放浪できる性質を与えるのは体に現れる謎の紋様である。
直感を高ランクで取得する他、燃費がいい代わりに多少爆発力の落ちる魔力放出もどきが使用可能。
但しフォーリナーの場合智の収穫者の効果により好きな属性の魔力として放出でき、結果高出力となっている。
また、紋様から発せられフォーリナーが纏う燐光はAランク相当の物理耐性と対魔力の効果を併せ持つ。
■■■■:A
フォーリナーが司るとされた白い光。愛と知恵を司るとされ、
自他を並行して強化できると共に、味方の知性を底上げして敵の知性を惑わせる。
――そして愛はその胸に。
【宝具】
『■■■■・■■■■(■■■■・■■■■・■■■・■■■■)』
ランク:A++ 種別:対星露見 レンジ:不明 最大捕捉:不明
■■■■■としての性質を発露させ白き巨人に変化、圧倒的な魔術・魔法・巨体による攻撃で全てを粉砕、
星にあった文化文明の限りを吸い上げて■■に回帰する。
――そんな事が認められるものか。【元ネタ】某神話
【CLASS】ライダー
【真名】■■■■■■
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:D 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
騎乗:B
■■■■に騎乗した逸話は無いが、ライダーのクラス補正の影響か高い騎乗スキルを得ている。
対魔力:D
一応神話で言及された人物とは思えない低い対魔力。
【固有スキル】
動物使役:C
凶悪な猛獣を従え、自身の望んだ場所を襲撃させていた逸話による、指定した生物をある程度操るスキル。
これにより■■■■をある程度以上操縦できる。破壊工作:D
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
ランクDならば、相手が進軍してくる前に一割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
【宝具】
『彼女危険につき(■■■■)』
ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
ライダーが生前飼育していた魔獣、■■■■を召喚する。
その能力は落ちているものの、中聖杯で覇を唱えるには十分である。
ただ、一度の聖杯戦争に一度しか召喚できない。失礼、誤爆が混じり申した。
破壊工作:D
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
ランクDならば、相手が進軍してくる前に一割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
【宝具】
『彼女危険につき(■■■■)』
ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
ライダーが生前飼育していた魔獣、■■■■を召喚する。
その能力は知名度もあってかなり高く、聖杯戦争次第では覇を唱えるには十分である。
ただ、一度の聖杯戦争に一度しか召喚できない。結構妄想とかオリジナル設定も入れてるので恥ずかしいけどこっそり晒していく。あまり真明を隠す気はない
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【性別】女性
【身長・体重】155cm・58kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力Ex 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
・陣地作成:B~E
…生粋の教師である彼女には「教え子」がいればそこが学堂となる。彼女の教えに素直に耳を傾けるか否かで大きなばらつきが生じる
・道具作成:Ex
…後述の理由により、彼女はオドだけではなく大気中のマナを、生贄も魂食いも必要としない「クリーンなエネルギー」として、自由自在に操ることができる。最初に魔力生成装置を作成する必要があるが、十分な道具と約1日のフリーな時間を与えると、自身の限界の楔として以外マスターに魔力などで頼ることはなくなり、2日あれば逆にマスターに魔力を供給可能なレベルに至る。もちろん貯蓄もできる。放置すれば指数関数的に厄介になるサーヴァント筆頭。
【固有スキル】
・人類の叡智:B
…ケイローンの「神授の智慧」とは異なり、あくまでも人類としての英知の数々。主に自然科学、魔術、哲学が中心であるが、ちょっとした生活のハウツーも含まれる。魔術を一種の自然科学に落とし込む彼女独特の教義は魔術世界では学問的ロストテクノロジーの領域。なお武術関連についてはからきしなので期待してはいけない。ゲーム的には味方全体のNP効率と防御力をアップ(3ターン)
・未来視(人工):B→A-
…彼女本来の専攻である天文学から派生した占星術と数学、そして科学者としての観察から得たデータを基に、未来予測を行う。データの蓄積量が上がれば最終的には演算による未来測定まで可能となる。「測定条件」を彼女とそのマスターが満たせるかどうかという課題はあるものの、放置すれば指数関数的に(以下略)。ゲーム的には初期段階は3ターンのスター付与+弱いクリティカルアップ。強化クエストを終えるとクリティカル効果の上昇に加え、エネミー全体のスキル封印3ターンとエネミー全体の宝具封印1ターンが追加される。
・自己回復:A
…延々と湧き続ける魔力。それは大気中のマナを自身が使えるオドとして変換できる彼女の特性でもあり、また隠された彼女のもう一つの側面の表れでもある。ゲーム的には自身に毎ターンNP付与。長いって叱られた…
>>581
【宝具】
『失われし顕学の殿堂』(ビブリオテーケ・テス・アレクサンドレイアース)
ランク:B 種別:対界宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:???
完全なるサポート宝具。かつての彼女の守っていた在りし日の■■■■■■■■■■■■を再現し、その書物の中から必要な知識をマスターもしくは同席した同盟サーヴァントに与える。彼女自身は無力だが、付き従うものが強ければよいという、ある意味典型的な魔術師らしい発想。
ゲーム的には味方全体に回避3回付与(重ねがけ可)+攻撃バフ3ターン+防御バフ3ターン+弱体無効3ターン+スター産生アップ3ターン。一見防御バフが死にスキルのようであるが、必中持ちのエネミーには有効。また敵から集中砲火を浴びても防御バフで即死しにくいというメリットから、エミヤ(アサシン)やターゲット集中スキルのあるサーヴァントをユニットに入れると戦略に幅が出てくる。スキルと合わせ、「サポート系壊れ鯖」の新たな一角だが、なにぶん自身の攻撃力がないことや回復系スキルを持ち合わせないため、単騎ではじり貧。メインアタッカーは死守すべし。また強化解除してくるエネミー相手には相性が悪い。
【Weapon】なし>>582
さっそく真名晒すスタイル
【解説】
知の巨人、学問都市アレクサンドリアの終焉の象徴。科学と魔術が分かたれる最後の分岐点に立つ女性科学者。生前は女性ながらその才覚を如何なく発揮し、新プラトン主義哲学校の校長にまで昇りつめたが、暴徒に襲撃され、虐殺された。斜陽の時代を迎えていたアレクサンドリアは、彼女の死が決定打となり、優秀な人材の流出や貴重な書物の散逸で文化的死を迎えた。
史実では神秘の否定を行った彼女に反発した狂信者が襲撃したことのみが伝えられているが、型月世界ではさらに黒幕がいる。彼女が否定した神秘はキリスト教のみならず、魔術にも及んでいた。彼女は科学者として「あらゆる学問は人類の共有財産であり、よりよい未来の礎になるべきだ」と考えて、実際に物理学と異なる体系のエネルギーである「魔力」を、独特の科学体系分野に落とし込むことに成功したのである。彼女はさらに、これを誰でも習得も再現も可能な「学問」の一部に加えようと試みた。
これは魔術師たちの大部分には脅威であり、またとある一派には科学技術と魔術の融合した独自の技術は非常に魅力的であった。キリスト教の神秘を否定する彼女の姿勢に煮え湯を飲まされていた聖堂教会と魔術師達の思惑が合致し、無知で短絡的な教会末端の過激派を焚き付けて凶行に及ばせ、後に計画的に切り捨てたのが、型月世界での真相である。アレクサンドリア大図書館(上記宝具説明内の伏字)には魔術関連の書物や知識も豊富に蓄えられていたが、その大部分は彼女の死に乗じて簒奪され、時計塔やアトラス院、古い家系の魔術師の書庫等に、今もひっそりと保管されている。
聖杯にかける願いは「魔術と科学の融合した彼女の学問の完成と普及」。現代の科学技術は限界を迎えつつあるが、未だその大部分が利用されずに終わっている「魔力」を新たなリソースとして活用することで、地上から見るにとどまっていた星の大海へと飛び出していく未来を彼女は夢見たのだ。
なお、彼女は死亡時の50代の姿で召喚される。学者として生涯最高の知識レベルに到達し、尚且つ認知症や精神の劣化のなかった死亡直前が自身のピークであると彼女は考えているからである。初老ではあるが背筋の伸びた姿勢、若々しい目の輝き、そして穏やかで怜悧な表情は、上品なマダム、といった印象を与える。
真明:ヒュパティア。>>583
【第二宝具】復讐の牡蠣殻(パクティオ・カエデム・プラエケッセラート)
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:? 最大補足:? ※非プレイアブル
彼女の死に際、この世に刻んだ呪いの具現化。読みのラテン語の直訳は「みんな死.ねばいい」。身も蓋もない呪詛。無数の牡蠣殻が彼女を中心にばらまかれ、「魔術師」「聖堂教会系の聖職者」やそれに与すると彼女が認識するものが近くを通りがかればその体に飛びついて削ぎ落し、最終的に死に至らしめる。発動を命じたマスターには無条件で発動。真っ先に性器がターゲットとなるため非常に苦痛を伴い、大多数は行動すら不能となる。サーヴァントも魔術師の使い魔である以上「魔術師関係者」認定される。牡蠣殻自体の生成範囲は彼女の周囲半径5m程度、反応範囲は各牡蠣殻の半径1m以内ではあるが、彼女の魔力が続く限り牡蠣殻が作られ続ける上、第四次キャスターの海魔同様、彼女の消失後も牡蠣殻は残るため、一度発動すると彼女の移動場所全てが地雷原と化す。発動確認後はとにかく速やかに遠距離から撃破し、さらにレンジ外から牡蠣殻を一つ一つ潰していくしかないが、魔術的にはAランク相当の宝具でしか壊せない上、一つでも残した状態でうっかり近づきでもすれば、緩慢で非業な最期を迎えることになる。マスターは確実に死亡するため、彼女が消失するまでとにかく距離を保って逃げ続けるのも手ではあるが、自己回復のため長期戦となり、下手をすると聖杯戦争の開催地そのものから締め出されかねない。ちなみに魔術師でも信徒でもない人間にとっては本人の資質を問わずただの牡蠣の貝殻であり、無害な上に簡単に物理的に壊せるため、一般人には優しい宝具。
余談であるが、本来の彼女は理知的な人物であり、暴徒とそれ以外の区別はついているため、善良な聖職者すらを呪うこの宝具は非常に嫌悪している。魔術師に対しても、そもそも彼女は「善良である」と認識したマスターの召喚にしか応じない。だがそれでも僅かに心の底に残るわだかまりがこの宝具と言えよう。
彼女は召喚された最初にマスターに第二宝具の存在を説明し、そのうえで使わないことを懇願する。牡蠣殻が真っ先にマスターを殺.害することを伏せたうえで。「魔術師であっても善良な人間がいると信じたい」という彼女の願いでもあり、またマスターを試す一種のパンドラの箱でもある。>>584
入れるの忘れていた
ゲーム的にはアヴェンジャーへのクラスチェンジ+敵全体の全強化解除+キリスト教の聖人特効のある強力な全体攻撃+高確率のスタン+解除不能の呪い5ターン。宝具発動前の撃破が推奨。
ルーラーにはクラス特効乗る上に現時点では特効も乗るのでほぼ即死。本来ルーラーは宝具を防げるのだが、彼女に対しては「その恨みと嘆きを受け止め甘んじて受け止める義務がある」と捉えているため、と解釈【元ネタ】ゲーム
【CLASS】バーサーカー(■■■■)
【真名】■■■■
【性別】男性
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:C+ 敏捷:A++ 魔力:E 幸運:C 宝具:EX
【クラス別スキル】
・狂化:D
筋力、耐久を1ランクアップ。言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
【固有スキル】
・単独行動:EX
マスター不在でも行動可能。戦闘や宝具の真名開放など魔力を大量に消費する場合でも変わらない。
このスキルは偽装されている。
・自己改造:D+
神経組織の光ファイバー化、電子機器と接続するコネクタの増設、肉体強度の強化などを施された改造人間。
・千里眼(偽):C+
強化神経による動体視力。音速の5倍以上で動く物体であろうと視認し、対応が可能。【宝具】
『迷い猫(■■■■■)』
ランク:C 種別:対国宝具
巨大な機械巨人を召喚し、搭乗する。この巨人は戦闘前に調整することで装備、形状、機能が変化する。
戦闘時の挙動はほぼ音速であり、瞬間的にマッハ2から5以上まで加速可能。当然ながら武装として使う火器もそれに応じており、現代の砲とは比べ物にならない砲口初速を誇る。
特筆すべき能力として、物理干渉であれば対城宝具ですらある程度は防げる障壁を展開可能。この障壁は高エネルギーを秘めた粒子が循環する力場で、粒子そのものも「重金属や放射性物質に近い毒性を持ち、臨界時は接触した分子を高熱を発しながら分解する」という自滅的な兵器でもある。登場者であっても僅かに粒子の毒を受ける。障壁を暴走させることで周囲に爆発的な破壊をもたらす奥の手も存在する。
粒子を用いた半永久機関を搭載しているため、規模の割には維持魔力が殆どかから無い。
この宝具の手足はとあるスキルがなければ動かず、一定以上の身体能力とG耐性がない場合は急加減速によってダメージが発生する。このため、何らかの能力でこの宝具が奪われた場合、毒性の粒子をばら撒くだけの制御できないガラクタに成り下がる。
『■■■■■■(■■■・■■■■)』
ランク:EX 種別:対人類宝具
マスターの属性が混沌・悪だった場合、バーサーカーは”人類への絶対的殺.害権”を有する本来のクラスへ反転する。
中立or混沌・善or中庸でも、対峙したのマスター・サーヴァントの属性やストレスによって反転のリスクは向上する。
秩序・善であり関係が良好なら反転することはまずありえない。女性の場合でも安全率は上昇する。>>571
書き忘れてたので追記
初期状態の武器は「刀」。>>589
正解!
【CLASS】バーサーカー(ビースト)
【真名】首輪付き
【宝具】
『迷い猫(ストレイド)』
『人類種の天敵(フォウ・アンサー)』
【解説】
彼はとある異聞にて様々な可能性の枝葉を伸ばした。しかしその多くは人類の大量死に繋がるものばかりである。
あるときは滅びゆく地球からの自立を阻止し、未来の芽を摘み取った「英雄」。
またあるときは多くの人命を犠牲にし、一部の人類を宙へと逃した「反逆者」。
そして、人類の大半を手ずから滅ぼした「史上最も多くの人命を奪った個人」。
彼の正規クラスは正規の七大クラスでも、エクストラクラスでもない。
首輪を付けられようと、彼は獣なのだ。【元ネタ】ゲーム
【CLASS】ばーさーかー(びーすと)
【真名】首輪付きけもの
【性別】オス
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:C+ 敏捷:A++ 魔力:E 幸運:C 宝具:EX
【クラス別スキル】
・獣化:A
・獣の権能:C
・単独行動:EX
飼い主不在でも現界可能。勝手にマーキングしない。
【固有スキル】
・自己改造:D+
もふっ【宝具】
『くびわつきけもの(・ω・)』
ランク:C 種別:対人宝具
/^l
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ヽ、,;' ・ ω ・ ミ
ミ======]=l==ミ もふ
ミ ヽ) つ;;\ハ,_,ハ,
';, ミ,;゙ ・ω・;,
;;,, ,;;゙ ミ,;:.~ ̄~,ッ
∪"゙'''"゙∪ `'u゛-u'
『マスコット枠の天敵(フォウ・アンサー)』
ランク:EX 種別:対フォウ宝具
もふもふマスコットの座を簒奪する程度の能力
【解説】
人類種ではなくフォウくんの立場を脅かすようになったナマモノ。何故かいい声した飼い主もついてくる。地元の英霊
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】■■■■■■■■
【性別】男性
【身長・体重】161cm・55kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力D 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:D
自らに有利な陣地を作り出す。
しかしキャスターが作成するのは、ただ■を■■■ための"■■■"である。
道具作成(偽):D+++
魔力を帯びた器具を作成する。
本来魔術師ではないキャスターはこのスキルを持ち得ないが、宝具の性質によりこのスキルと同等の能力を得ている。
ただしキャスターは基本的には自身の宝具のためにしかこのスキルを用いない。>>594
【固有スキル】
一意専心:B
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。
キャスターの場合、刃物の鍛造といった行為に対して発揮される。道具作成スキルに対するプラス補正として働く。
【宝具】
『■■(■■■)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
キャスターの生前の傑作。正確にはそのものではなく、サーヴァントとしての現界後に彼が鍛えた■■のうち最も完成度の高い一振りが宝具としてこの銘を受け継ぐことになる。
斬った相手の魔力を吸収し攻撃力に加算する効果がある。
『■■■(■■■■■)』
ランク:A 種別:対魔宝具 レンジ:1〜4 最大捕捉:1〜6人
上記宝具の更なる解放形態、後年に改銘された対魔剣としての側面。
魔性特性を持つ者に対して絶大な特攻効果を発揮する。また所持者にDランク相当分の「対魔力」を上乗せし、物体に掛けられた呪術そのものを物理的に切断することでそれによるバッドステータスをキャンセルすることが可能。
更にこの銘の所以である使用者に由来して、この宝具自体が最大でAランク以下の「■■■■(■)」と同様の効果を発揮する。【元ネタ】???【CLASS】フォーリナー
【真名】???【性別】男性【属性】混沌.悪
ステータス 筋力B+ 耐久C+ 敏捷B 魔力A 幸運E− 宝具A
【スキル】
領域外の生命EX
詳細不明。恐らくは地球の理では測れないほどの生命を宿していることの証左と思われる。
神の神核EX
女神の神核の男神版。分霊として現界してるので。
魔力放出.防護(炎)A+
神を焼くほどの逸話から自分の武器や身体に炎を纏わす、とある神の子の極寒の炎を放つ他、炎への防護力が高い。焼きたいならアグニ持ってこい。
炎の精B 十数体程度の炎の精を使役できるスキル、可愛い。触ると燃やされる。第二宝具使用中は消える。
【宝具】
『人の叡智よ、我が胎に誓え(大神の炎、狂乱の恒星主)』EX
とある神がこのサーヴァントと深い結びつきを結んだ証。常時発動ではあるが真名解放することで漆黒の炎が吹き出し、辺りを焼き尽くす。
『小さきモノ、人焼く花弁(人の叡智よ、呪いを果たせ)』EX
とある神がこのサーヴァントと無理やり結びつきを結んだ証。上記の宝具と同じく真名解放すると小さな花弁が3つ円を描き辺りに黒い炎を撒き散らす。このサーヴァントが世界への怨みを捨てた場合、勝手に発動、別存在として現界しかねる。
『人の叡智よ、幼子の弔ひ(生き急ぐモノ、神生む光)』A
自分の霊基を削ることにより普段より一段階ステータスアップし、合計10分で最後には美しくも恐ろしい炎を放ちマスターに自分の力を写したモノを残す。効果は宝具クラスだが使うと世界の修正力で消えるため、持っておくだけにしよう。>>596神は二柱繋がってます。
【元ネタ】史実?
【CLASS】アルターエゴ/◼◼◼◼
【真名】◼◼◼
【性別】-(個体により異なる)
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:E 宝具:A
(基本値。個体差がある)
【固有スキル】
獣性:C
悪魔(ヒト)より産まれた悪魔(ねがい)。肉持つ悪性精霊、人類種の天敵としての生態。
アルターエゴは獣でありながら獣が持ち得ぬ人間の獣性を理解、把握することができる。
3ターンの間、人型特効と極低確率で即死効果を得る。
寄生同化:B-
ベスティア・オラクル。同質の獣に自身の因子を埋めこみ同化させる能力。
アルターエゴは四足獣へ自身の肉を消費させることで強力な魔獣へ変性させる。
霊長類へは即効性に欠け、日常的に摂取しない限り、獣性(暴力性、攻撃性)の拡大に止まる。
味方全体の攻撃力が向上。【宝具】
『獣欲の標印(ルプスパクト)』
種別:対人宝具 ランク:A レンジ:1~40 最大捕捉:1
アルターエゴが主催する、獣はなし得ない、しかし獣だけが行いうる、矛盾した血腥い儀式。
獣性を受け入れ、霊長たる自我を棄てさせることで自らが太古に棄てた爪牙を取り戻させる。
さりとて一瞬でも躊躇、ないし否定してしまうと彼らにとっての敵性存在と認識され、どこからか顕れた無数の獣から頭蓋を噛み割られ、八つ裂きにされてしまう。
顕れる獣は姿形がいずれも異なるが、そのいずれもがヒトがもたらした獣性(ヤマイ)に感染した獣、即ちアルターエゴ本体である。
過去に討たれた獣も数多く存在するが、彼らも紛れもなく◼◼◼◼◼◼の獣なのだ。【CLASS】アサシン・セイバー・バーサーカー
【真名】伊東一刀斎景久 【性別】男
【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運D
【固有スキル】
・無想A+++
成すべき事のみを想い、それ以外の一切を削ぎ落とした心の究竟。一に対する絶対集中。Aランクにもなれば、一を成す障害は意識するまでもなく自動的に対処可能。彼の斬撃は全て確定クリティカルとなり、敵の回避判定の成功率を著しく低下させる。また、高レベルの精神耐性としても発揮する。
息を吸うように剣を払い、息を吐くように剣を振るう。
彼が剣を振るう所作には、敵意や害意から来る起りが無い。剣を振るうと分かっていても、それが攻撃とは認識できない。「斬」という、一つの自然現象として世界に現界する。
宝具、「涅槃寂静・一刀無想」からこぼれ落ちたスキル。
・一ツ勝A+++
彼が至った基本にして奥義。一刀流の根幹を成すもの。
己の命への執着すら削ぎ落とし、胸に抱くは、ただただ「斬る」という決意のみ。相手のあらゆる攻撃を防ぎながらも、こちらの斬撃を届かせる絶技。
宝具、「涅槃寂静・一刀無想」からこぼれ落ちたスキル。
・一刀の業A+++
一刀流の祖と伝わる武名が昇華されたもの。
あらゆる局面を想定し、敵を切り落とす事に特化した一刀の業を窮めた者の証明。
心、技、体。己の持ちうる一切合切を振るうために、その一切合切を削ぎ落とす。頭が痒くて脚を掻く道理はない。「意するままに振るえば良い」。心中発声、脳漿からの判断伝達すら不要。何をなすべきかは鍛錬を積み重ねた体が知っていればいい。ごく自然な神武の武芸。
彼以外ならば「一刀流」と呼称されるスキルだが、彼は己の技術を一刀流と纏めなかったためこう呼称される。
・「斬」EX
彼が自覚した、己の衝動・起源。彼はあらゆる「斬」において補正がかかる。自分が「斬る」場合のみならず、「斬られない」事にも彼は精通している。なぜなら彼は、誰より「斬」というものを知っているのだから。一刀斎が「斬」の為に行動を起こした場合、それは必ず達成される。一刀斎が認識さえしていれば、距離も時間も断ち分けて、必ず「斬」を行える。>>601
【涅槃寂静・一刀無想(ねはんじゃくじょう・いっとうむそう)】
一刀斎が持つ「斬」という起源。
一刀斎が開眼した「無想」という極地。
そして鍛え上げた、「一刀」の業。
それらが合致したことで生まれた亜種固有結界・固有術理。
一刀斎は、「斬」のみに一念を乗せそれ以外の想いの一切を殺ぎ落とす。生きたいという願い、想いすらも殺ぎ、斬ること以外考えない。彼の心の境地は、涅槃の寂静にある。
彼の斬撃は、あらゆるものを斬り、裂き、断ち、割り、分け、削ぎ、別つ。一振り一振りの出来が、市井の剣客とは懸け離れている。否、競べる事すら出来ない。
この宝具の発動中、彼の一刀から放たれる一撃は、文字通り全てを切り分ける。
そしてこの宝具は技術であり、精神から生まれたもの。――――つまり、常時発動している。
普段は加減をしているが、真に「斬を成す」と全てを殺ぎ落とせば――――彼に、斬れぬモノは最早ない。>>602
伊東一刀斎景久。「刀の生き神」「剣の羅刹」。
「一刀流」という、誰しもが耳にし、古今多くの剣術に影響を与えた流派の祖。
風貌は怜悧で背丈は高く、誰しもが思い描く「剣豪」そのものを象る男。
士官などは一切せず、ひたすら己の剣の腕を磨いてきた剛の者。
若き景久がまだ名がなく、己の中にある不明瞭な暴威に身を任せ「修羅」と呼ばれていた頃。
恩ある神社にてとある騒動を起こして出て行かざるをえなかった時、神主より神社に奉納されていた刀を餞別に譲り受け、同時に「起源」というものを教えられる。
その起源に己の正体を見た一刀斎はさる剣客に師事。そこで、己の起源である「斬」を自覚する。
それ以降、彼は「斬」に心を蝕まれながら、それに克つ事に挑戦し続けた。
結果、彼は己の無想の神髄を得て起源を克服――即ち、自在に操る術を得た。
士官した経験が無く、ひたすら剣にのみ生きてきたため、従者には向いていない。
また、弟子にも「斬」の道を示した為、導く立場としても彼は向いていない。
そういう意味では、騎士であるセイバーよりも、アサシンの方が向いている。
「斬る」だけであれば、なんでもよい。その中で一刀斎が剣を選んだのは、単純に「剣が好きだから」。
「斬」を乗りこなす為だけだったら、自分は英霊なぞにはなっていない。剣が好きで、剣に命を燃やし続け、剣を斬の手段にでは無く、斬を剣の手段にするまで、剣の道を愛し続けた。
極限まで思いを削ぎ落とし、最後に一刀斎に残るのは、「好きな剣を振るい、負けるわけがない」という、純粋な「愛」である。武市さんが実装されたらこんな感じでしょうか?
実装された場合、以蔵さんのメンタルが非常に心配です。
【CLASS】セイバー
【真名】武市瑞山(武市 半平太)
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
・対魔力 E
・騎乗 C
比較的現代に近い人物であり、魔法や騎乗の逸話が少ないため最低ランク。
下戸のためお酒に弱い。 甘党のため、胸焼けするお菓子も食べられる。
【固有スキル】
・暗殺使い C
暗殺手段の長に与えられるスキル。
暗殺者の仲間のステータスを向上する。
また、一時的に暗殺者を使役することができる。>>604
・カリスマ C-
志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
志を共にしない部下は利用価値で評価するため、仲違いするとこじれてしまう。
・沈着冷静 B
如何なる状況にあっても混乱せず、冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。
【宝具】
・毒饅頭 D
かつての部下 岡田以蔵に対し、毒殺を試みた逸話が元となったもの。
食べたもののトラウマを刺激し、精神的に弱体化させる。
セイバーと対象の関係性の強さに応じて強度が変化する。
・三文字割腹の法
自身の切腹時、3度腹を裂き 介錯されることで絶命した逸話が元となったもの。
3回ガッツ 及び ガッツ時HP回復できる。【CLASS】アサシン
【真名】無銘
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷C 魔力E 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断:D
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
【固有スキル】
巨獣狩り:A+++
人界に仇為す怪物の数々と戦い、悉く打ち倒してみせた。
巨大な敵性生物との戦闘経験に長けていることを示すスキル。
人間を遥かに上回るサイズの獣種、龍種を数多討伐した手腕は他の追随を許さない。
観察眼:C+
対象の行動を見極める眼力。
癖や前兆を看破し、挙動パターンを導き出す先読み技能。
観察期間、戦闘回数を積み重ねる毎に精度は研ぎ澄まされていく。道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。
簡易な薬品や罠を即興で作り上げる。
■■の■:EX
特別な血統や加護を持たない一介の人間だけが獲得するスキル。
常人には撃破不可能な敵が「不可能なまま撃破可能」になる。
戦闘技能の集合体であり、限界状況下では高ランクの“心眼(真)”“戦闘続行”“勇猛”が発揮される。
功績や成果を基準とする“星の開拓者”に対し、こちらは武功や戦績に由来するスキル。
【宝具】
『怪物狩り捕る爪牙甲殻(■■■■ズ・ウェポン・アンド・アーマー)』
ランク:E~A 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~50人
アサシンが日々の生活で獲得した大自然の恩恵。
遠近に対応する武器と全身を防護する甲冑、その数々。
使用する武器に応じて、戦闘スタイルが激変する。
自然の要素が具現化した装備群は、人工物でありながらガイアに属する。
ゲーム由来のサーヴァント。
本来は最適なエクストラクラスが存在する。>>608
正解です!
いくつかゲームキャラが出題されてたので機に乗じてみました>>607
【解説】
モンスターハンターシリーズの主人公。
数多のプレイヤーが己の分身として操作したアバターの集合体にして、名も無き狩人。
具体的な人格は描写されないが、基本的にはギルドの規律に沿った善良で優秀なハンターと思われる。
秩序属性なのは、大自然の摂理――弱肉強食、適者生存、共存共栄――に従うから。
ゲームシステム上、種を滅ぼす勢いで乱獲してるのは内緒。
当然、最適なクラスとは「ハンター」。
神秘に根差す“対魔力”を失う代わり、身を潜める“気配遮断”と捜索・追跡・捕獲が有利になる“狩猟本能”が追加される「狩人」のエクストラクラス。
剪定された『ぼくの考えたエクストラクラス』スレに投下したものの再利用。【CLASS】キャスター
【真名】狐火のキャスター
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【ステータス】
筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A 幸運:B+ 宝具:B
【クラススキル】
陣地作成(奇):A
特殊なクラススキル。陣地作成・寄生。
彼女自身が陣地を作成することは無いが、他者に取り入り有利な立場を得ることに長けている。
道具作成:(貢):A
特殊なクラススキル。
彼女自身が道具を作成することは無いが、他者を利用して望みの物を手に入れることに長けている。>>611
【固有スキル】
変化:C+
変身する術。本人のやる気のためかあまりランクは高くない。
蠱惑:A
姿形や所作などによって相手を魅了するスキル。キャスターのそれは男性に対して特に効果的。
Aランクともなれば、ただそこにいるだけで簡単に愛を得られるだろう。
傾城の笑み:A++
一度見ればそれ無しでは生きていけなくなる笑顔。男性に対し生殺与奪権を自ら明け渡させるレベルの強烈な魅了効果。さらに、相手が王であるならば魅了効果が永続的なものとなる。
普段は見せない彼女のそれは破壊力抜群だとか。
【宝具】
『傾天妖光堕落離心烽火』
ランク:B 種別:対王宝具
けいてんようこうたぶらかしりしんほうか。不信を以て国を滅ぼす火。
現れた火を見た相手の信頼・絆・カリスマを軸とするスキル・宝具を全てキャンセルし、以降使用不可能とする宝具。
民は消え、兵は応えず、マスターさえも離れていく。>>614
半分正解。傾城の美女『褒姒』…の部分を元にしたアルターエゴ・タマモナインが一尾、お姫様日和『タマモノヒメ』が真名でした。
青い着物/短髪/無表情のナイン。
無表情-笑わない女、お姫様日和、褒姒の正体が野干であり、玉藻の前歴とされるといった所から繋げたとか。【クラス】バーサーカー 【真名】土蜘蛛
【性別】男性 【属性】混沌・悪
【身長・体重】157㎝ 45㎏
人型では小柄で痩身の姿をとる。
【ステータス】
筋力:B 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:B
幸運:E 宝具:B
【クラススキル】
狂化C 鬼の特性と合わさって制御が可能。理性的な判断、会話ができる。
【固有スキル】
鬼種の魔A
鬼の異能、魔性を表すスキル。天性の魔、怪力などの複合スキル。土蜘蛛の場合、魔力放出は身に流れる呪詛を力に変換している。
まつろわぬ民B
かつて日ノ本への従属を拒み呪いを受けた者たちの証。国から否定された存在として、サーヴァントを含む日本に属する者への特攻として働く。代償として、敵意や呪詛を受けやすくなる。
変化A 錦を着た美しい女性に化けて、源頼光の前に現れたこともある。【宝具】魘魅大逆・土雲国栖八握脛(えんみたいぎゃく・ささがねのくずやつかはぎ)
ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大補足:1人
真名解放によって巨大な蜘蛛に変化する。
狂化ランクが跳ね上がり幸運以外のステータスが上昇するが、理性は完全に失われる。常時魔力放出を行っている状態であり、そのため存在するだけで周囲に呪いと災禍を振りまく文字通りの怪物と化す。
まつろわぬ民という「かつての人間」としての姿さえ捨て去り、後世に恐れ語られる「妖怪」としての力を奮う宝具。
普段この宝具を使用する際は体の一部を変化させるに留めている。
【解説】
その昔、朝廷に従わなかった者達の成れの果て。日ノ本から呪いを受け血が狂ってしまったタイプの鬼種。平安の世を魔界にせんと当都を襲ったが、源頼光によって退治された。
当然人間には慈悲も容赦ないが、鬼種やその血を引く者に対してはそれなりに好意的。ただし源頼光及び四天王(というか坂田金時)は除く。
どこか混血の退魔の一族の分家かなにかによって現代に召喚されたら面白いなーとか思ったり。(バーサーカーにしているキャットと同じくキャスターにしている)(そういえばキャットの酒池肉林宝具の説明妲己ちゃん(フジリュー版)みあるよね)
実際、フジリュー版の酒池肉林がネタ元な気もしますね
性的なニュアンスで解釈されることは多くても残虐な行いとされるパターンは他に聞かないし、明らかにマンガや小説の影響を受けたサーヴァントもいるので>>595
大原五郎大夫安綱。平安中期、伯耆国の刀工。
日本刀がそれ以前の直刀から現在思い起こされる湾刀へと移行し始めた頃の人物。大江山の鬼退治で源頼光が酒呑童子の首を刎ねた時に用いたという「童子切」は彼の作品として知られる。
安綱とされる人物は数代いたとされるが、サーヴァントとして現れるのはその内のいづれか一人。各々人格は異なるが、継承された技術等は統合されている。
ある並行世界で観測された同じ刀工のサーヴァントとは違い、クラスも相まって彼自身はあくまで刀を打つ事以外は専門外。どうにかマスターが戦うか、他に戦力の確保が必要となる。今回はわかりやすいと自分では思います。
アヴェンジャー
【出典】イザヤ書、中世悪魔学
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】中性
【身長・体重】167.5cm・62.7kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B- 魔力A+ 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
復讐者A
怨み・怨念が貯まりやすい。周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
自己回復A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。アヴェンジャーはある種、泥の顕現であるため、特級の回復量を誇る。
忘却補正A
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化する。>>621
神性EX
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。アヴェンジャーは堕天したが故、本来は剥奪されて然るべきものなのだが、堕天したことで新たな信仰が芽吹き、彼は新たな信仰対象となる。そのため、彼の持つ神性は、他のそれとは毛色が異なる。元々とはいえ、天使だった彼を召喚できるのは、このスキルのため。
十字への反発A+
自らを地に堕とした、その形を信仰する者たちへの怨念の表れ。十字系サーヴァント特効、ただし代わりに十字系サーヴァントからのダメージも増える。
魔力放出A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
天性の輝きEX
生まれながらに存在として完全な輝きを持つ。堕ちてなお衰えない、美しく甘い輝き。かつ、帝王としての圧倒的な存在感。いかなる者でも絶対に不可能なランクの誘惑と威圧に到達している、規格外のカリスマ。悪属性・反骨の相持ちサーヴァントのパラメータを一段下げ、ランクに応じた確率で契約を上書きできる。また、善属性・カリスマ持ちサーヴァントのパラメータを一段下げ、ランクに応じた確率で一定時間のスタン又は戦意剥奪できる。
聖杯の泥A
このサーヴァントは非常に特殊であり、聖杯を自らの核とし、身体を泥で形成し、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎というサーヴァントの形を作る。攻撃に呪いを付与したり、触れたものを聖杯の泥同様呪う事ができる。ただし形を維持する必要があるため、成形された泥は「乾いた」状態であり、呪いが広がりにくい(尤も、この泥人形に◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎というモノの意志があるので、本人の本気度によっては広がりやすくなっているとも言える)。乾いていない泥は人の血液に相当するが、言ってしまえばそれだけである。また「乾いている」が故に防御力がそこそこあるものの「壊れる」という概念が付与され、泥であることの決定的な強みを失っている。泥に流動性をもたらす「水」に相当するものは「勝利」のみである。>>621
【宝具】
『黎明の子・明けの明星(セラフィム・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
天使の頂点だった頃の彼の名。その彼が堕天する様を再現する。天高く昇ったアヴェンジャーが猛スピードで地面に激突し、その間の通るところ全て破壊する。地上と地獄の間の壁さえも。その後、 激突の際にできた半径2キロのクレーターの中心に地獄門が現れ、門の中からアヴェンジャーが再び地上に立つ。
『主曰く傲慢、されど我が光に濁り無し(リベリオン・フォー・マイ・プライド)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
天に牙をむいたのは、なにも彼だけではない。堕ちたのは、なにも彼だけではない。天に背いた者たちを単独行動B持ちのランクC相当サーヴァントとして召喚する。ある種の、終末の再現。十字系サーヴァントにはさらに上乗せダメージが入る。
『第◼︎地獄・◼︎◼︎の◼︎(◼︎◼︎◼︎インフェルノ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A++ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
堕とされた彼に課せられた仕事、それは罪人の後始末。◼︎半身を◼︎◼︎◼︎にされ、変わり映えしない苦痛の日々は、彼の心にその景色を刻むのを十分手助けした。この苦痛を復讐に変える時が来ると信じ続けた。溢れ出る憎しみは、他の悪魔・堕天使には尊く映った。真名を解放することで、アヴェンジャーを中心に固有結界が展開される。その心象風景は、◼︎◼︎◼︎の洞窟。結界内のサーヴァントの移動速度が低下する。また、同結界内に別の固有結界が8つ展開できる。それぞれ、地獄の◼︎層から◼︎層。それぞれの階層に、対応した悪魔や魔獣を召喚し、使役することができる。そしてアヴェンジャーは…>>624
早いですよ!正解ですよ!ナンデ⁉︎…あっ第一宝具…ナムサン
伏せ字を取るとこんな感じ。
【真名】ルシファー
【宝具】
『黎明の子・明けの明星(セラフィム・ヘレル)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
天使の頂点だった頃の彼の名。その彼が堕天する様を再現する。天高く昇ったルシファーが猛スピードで地面に激突し、その間の通るところ全て破壊する。地上と地獄の間の壁さえも。その後、 激突の際にできた半径2キロのクレーターの中心に地獄門が現れ、門の中からアヴェンジャーが再び地上に立つ。
『主曰く傲慢、されど我が光に濁り無し(リベリオン・フォー・マイ・プライド)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
天に牙をむいたのは、なにも彼だけではない。堕ちたのは、なにも彼だけではない。天に背いた者たちを単独行動B持ちのランクC相当サーヴァントとして召喚する。ある種の、終末の再現。十字系サーヴァントにはさらに上乗せダメージが入る。
『第九地獄・嘆きの河(ラストインフェルノ・コキュトス)』
ランク:A++ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
堕とされた彼に課せられた仕事、それは罪人の後始末。下半身を氷漬けにされ、変わり映えしない苦痛の日々は、彼の心にその景色を刻むのを十分手助けした。この苦痛を復讐に変える時が来ると信じ続けた。溢れ出る憎しみは、他の悪魔・堕天使には尊く映った。真名を解放することで、アヴェンジャーを中心に固有結界が展開される。その心象風景は、氷漬けの洞窟。結界内のサーヴァントの移動速度が低下する。また、同結界内に別の固有結界が8つ展開できる。それぞれ、地獄の一層から八層。それぞれの階層に、対応した悪魔や魔獣を召喚し、使役することができる。そしてアヴェンジャーは…>>624
また、第三宝具で進化します。
ビースト
【元ネタ】神曲、ヨハネ黙示録
【CLASS】ビースト
【真名】ルシファー=サタン
【性別】無し
【身長・体重】666cm・666kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A+++ 耐久A+++ 敏捷 E- 魔力A+++ 幸運D 宝具-
【クラス別スキル】
獣の権能A
対人類、とも呼ばれるスキル。英霊、神霊、なんであろうと“母体”から生まれたものに対して特効性能を発揮する。
自己改造A+
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適正。ビーストの体は9割方、彼に全てを捧げた者で出来ている。
単独顕現A
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。人の全悪を背負う彼は、人が人である限り獣でなくてはいけない。>>626
【固有スキル】
怪力A++
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
竜化EX
天使であることを辞め、幻想種の頂点となった証。ただし、ルシファー=サタンの場合は竜の役目を押し付けられたと形容すべきである。故に正統な竜化とは異なり、ダンテが見た悪魔とも、黙示録の赤き竜ともとれる歪な姿をとる。魔力パラメータをカンストさせ、筋力と耐久も底上される。ただし、敏捷が極端に下がる。
変形A
自らの体を文字通り変形させる。このランクともなると、関節の概念を無視した動きも可能。また自己改造スキルとの併用により、新たに身体の部位を増やすこともできる。ルシファーにその身を捧げた悪魔たちの、勇気の賜物である。
狂化A+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
魔力放出A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
ネガ・ウェルフェアA
罪を犯した人間にその代償を与え続け、世界を保っても尚、悪であり続けさせられた「天の判決」。堕とされた獣に人を審判する権利はないのだと、天は掃除だけを押し付けた。あれだけ人の幸福を願ったというのに。このスキルの名は、審判とは逆のものーー制裁。即死系攻撃・デバフを全て無効化できる。>>626
【宝具】
『悪魔王(サタン)』
ランク:- 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
自分が望んだものじゃない。天使達と、それを崇拝する人間達が貼ったレッテル。だがそうすることで、世界に確固たる秩序が産まれた。レッテルが秩序を生み出させた。秩序は多くの人間を幸せにした。彼は無意識のうちに人類を救った。だがそれは永遠に剥がされることのないレッテル。彼が得をするのではなく、天使達が得をするから。だからこのレッテルは、彼のアイデンティティなんだ。彼が獣として存在できる理由なんだ。つまり、彼の存在そのものが宝具である。
【ある報告書の記述】
p.s. 天からの判決を告げる
汝の示せし理は「開眼」
所業 : 自分を裏切った人や天界を否定し、神以外の世界をリセットしようとする
人類愛 : 知恵を持ち、盲目になることなく、個人一人一人が輝く価値を持たせ共有したい
以上の所業・判決によって汝の罪の重さは確定した。熾天使黎明の子・明けの明星など偽りの名。其は人間と天が底へ追いやった、人類史が人類史として在り続けるには必要不可欠な大災害。その名はルシファー=サタン。七つの大罪の「傲慢」と「憤怒」を司り、人類の持つ全悪の根源を成さんと、秩序の犠牲にされた獣、広義では「敵対者(サタン)」。人を自由にせんと人を「定められた幸せ(エデン)」から解き放ち、知恵を与えては眼を開かせようとする傲りこそ、汝の獣性なのだ。
元人間 神の代理人・メタトロン>>631
インスタント・ラーメン?>>634
あっ麺類史ってこういうことか!
http://www.chickenramen.jp/yume/sp/>>629
ちょっと調べただけだけど根性と先見性と高潔さが半端ないな
俺も子供時代、初めてチキンラーメン食ったときに『世の中にこんなに旨いものがあるもんか』と瞠目したもんだ
ちゃんとしたもの食わせてもらってたんだがな、それくらい別ベクトルの美味さだった
この人なら黒い騎士の天秤をブチ砕いてくれそうだ>>637
固有スキル】
神性:B
五帝の系譜であり、赤龍の化身であるルーラーは高い神霊適性を有する。
魔力放出(風):A
竜巻の中で生まれることを予言されたルーラーに備えられた魔力放出。
聖杯戦争の調停者である以上、風を「虫の知らせ」のように使用し一般人を誘導したり、自身の移動手段とするなど補助的に用いるのが基本だが、 EXランクの魔力ステータスによる全力解放はビル一つを倒壊させる破壊力を持つ。
鑑識眼:C
人間観察をさらに狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するのかの目利きに極めて優れている。…が、心配性な気質が災いして即座に自分の判別に納得することはない。
清貧なる君徳:B
位に奢らず、質素倹約を旨とし、民の思いに常に応える治世を敷き続けた聖王の仁徳。生来の素質ではなく、生涯をとして完成されるカリスマスキル。別名、聖君子のカリスマ。
生前、天命を全うするまでその在り方を貫いたルーラーは、儒教において君主の理想像とされた。>>638
【宝具】
『大禍・十凶星』
ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:999 最大捕捉:-
かつてルーラーの治世にあった大災害。かつて十の太陽が宙を巡り、草木を焼き、河を干上がらせ、大地を焦がした。
一度真名解放すれば、空に十の太陽を投影され、遍くものを焼き滅ぼす灼熱が地上に注ぐ。都市一つなら一日足らずで滅ぼすことが可能である、正真正銘の無差別攻撃である。
その性質とルーラー自身の役割から、どんな事態であろうとこの宝具をルーラーが発動させることはない。
もし発動することがあればそれは────ルーラーが人間を見放した時である。【元ネタ】史実+伝説
【CLASS】アーチャー
【真名】■■■・■■■■■(■■■■■■■■■)
【性別】男性
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:D 幸運:D 宝具:C
【クラス別スキル】
・対魔力:D
・単独行動:A-
マスター不在でも一週間は存命可能。森林のある土地以外では三日まで効果が落ちる。
【固有スキル】
・気配遮断:D+
マスターには有効だが警戒中のサーヴァント相手では即座に見破られる。
森林に限りBランク相当の効果を発揮する。
・獣殺し:A
魔獣や野生動物に対する特攻。・魔弾の射手:D
魔を仕留める銀の銃弾を持つ。魔に属する者が受ける威力が増加し、魔力を1ランク減少させる。
・無辜の怪物:C
とある事件を解決したにもかかわらず首謀者として疑われた獣狩の男。Cランクの変化と情報抹消を獲得する。【宝具】
『獣狩りの夜(■■・■・■■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具
日没と同時に聖杯戦争の参加者に女、子供、悪属性がいる場合、確率で自動発動。
日が昇るか犠牲者を出すまで”獣”へと変化する。獣に変身したアーチャーと獣と出会った者は魔力判定に失敗した場合、確率でEランクの精神汚染を付与され、獣に対する興味を持つ。この付与は三回まで累積する。
その姿は牛よりも大きく、鋼の牙と獅子に似た尾を持ち、赤い毛並みに一条の縞が背を走る、この世のものとは思えない悍ましき魔獣である。
曰く、獣は家畜を襲わず女と子供だけを襲う。
曰く、獣は不信心者であれば男でも、王でも襲う。
曰く、獣は信仰の篤き者を襲わない。
獣を仕留めたくば信仰に生きよ。ただの銃、ただの刃で獣は死なぬ。
曰く、獣は一匹ではない。
【Weapon】
・無銘:猟銃
・無銘:鉈>>643
正解!
【真名】ジャン・シャストル(ジェヴォーダンの獣)
【宝具】
『獣狩りの夜(ベツ・デ・ジェヴォーダン)』
獣は人間、女性、”ジャンヌ”に対して優位となり、銀の銃弾と”ジャンヌ”に対して不利となる。
曰く、獣は一匹ではない。
この宝具の本質はジェヴォーダンの獣という事件、そして”獣の正体を求める狂気”を再現する呪いである。三度目の精神汚染が付与された者はこの宝具を獲得し、第二第三の”獣”となる。
【解説】
フランスはジェヴォーダン地方において100人を殺めたという”獣”を仕留めた狩人。
幾度も討伐隊が組まれ、幾度も仕留めたという報告を受けながらも人を襲い続けた獣。そんな不死身の怪物をあっさりと仕留めた狩猟の達人。しかし、獣を仕留める手際があまりにも良すぎたために黒幕と疑われたことで無辜の怪物となった。
獣に正体など存在しない。討伐隊はたしかに獣を仕留め、シャストルも仕留めた。獣とはジェヴォーダンに生息するただの獣であり、恐怖の象徴を求める民が生み出した空想なのだ。宝具位しか思いつかなかった 申し訳ない
祝福■れざる孤■の正義(エ■■ム・エ■■イム)
真名:マスティマ(キャスター)
秩序・悪
無■の怪■ A++
堕ち■黒き■ B-(堕天してはいない為)
もう思い付かない
ぐだぐだで本当にすいません>>640
ま、わかりやすいですわな。
【解説】
中国神話において天下を治めた五帝の一人。天帝・帝俊と同一視される帝嚳の子であり、兄の帝撃から天子の位を受け継いだ。
堯の時代において最も大きな出来事は十の太陽が同時に出現したことだろう。中国神話において、天帝の子である神鳥たる太陽は十羽存在し、本来日毎に交代しながら世を照らしていたが、太陽たちはその繰り返しに飽き、あろうことか天命を放棄し天空中に同時に出現してしまった。
この事態に堯は天に祈り、救援を求めた。その祈りを聞き届けた天帝はとある神を派遣する。後に射日神話の英雄神として称えられることとなる弓の神、后羿である。
かくして、后羿の活躍により九つの太陽は失墜し、大地に平穏が戻った。堯はこの功績が認められ、人民からの信頼を得ることとなる。
その後、暦の制定、治水事業、勤倹聴諫など、民に寄り添ったその治政は天子としての地位を確固たるものとした。
神話において次代の帝である舜への禅譲を終えた堯は、その後隠居、二十年後に天寿を迎える。自らの天命を傲ることなく全うし、次代へと平穏を乱すことなく受け継がせた帝堯の治政は舜に並び、儒教において理想の君主像とされた。
…本当は羿から没収した残りの矢とか禅譲の逸話も宝具にしたかったけど、面倒になってやめてしまった…。文章って難しい。【固有スキル】
騎士の武略C
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
防人契約C
防衛目的で召喚された際に追加されるスキル。味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。また、自陣メンバー全員の防御力を上昇させる。ちなみに召喚目的が違えば、それに応じたスキルに置き換わる。
心眼(真)C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
勇猛B
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
乱戦の心得A
敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。>>647
【宝具】
『我が雇主に忠を捧ぐ(トラウアー・レーヴェ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
1792年8月10日フランス革命の時、フランス王家に仕えていた◼︎◼︎◼︎人◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎名が、パリのチュイルリー宮殿で警備に当たっていた。ルイ16世は攻撃命令を躊躇い、◼︎◼︎たちは押し寄せる革命人民軍からルイ16世とマリー・アントワネット王妃を、最後まで守り続けて全員戦死した。民衆の罵声に眉ひとつ動かさず、無抵抗のまま処刑されたその命は、◼︎◼︎◼︎◼︎のブランドと誇りを確たるものとした。その悲劇は今、スイス・ルツェルンのとある公園の◼︎◼︎◼︎◼︎像を以って後世に伝えられている。無論、その◼︎◼︎◼︎◼︎は◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎そのものだ。真名解放により、巨大な『◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎◼︎』を召喚する。幻想種の中でも弱い部類だが、耐久と攻撃に全てを振られている。弱点はランサー同様、マスター命令が必須なこと。
【特記事項】
厳密には、◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎とは1616年から1792年にかけフランス国王に仕えた◼︎◼︎◼︎人の歩兵連隊の名称であり、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の一部門でしかない。しかしフランス革命での出来事より、ここでは同様のものとして扱う。>>650
【固有スキル】
無辜の怪物:A++
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
数多の悪霊と悪魔を率い、人類に試練を与える"必要悪の天使"だったが、人類に試練を与え続けたことにより、キャスター自身も悪魔であるとされてしまい、霊基も一部悪魔の物に変化してしまった。
しかし悪魔になっても神への忠臣は揺らがず、悪魔と天使の力を持って、人類の信仰を試さんとする。
堕天の魔:B-
魔性に堕ちたものが所有するスキル。
人々から悪魔であるとされたキャスターだが、自分の意思で堕天したわけでもなく、神から必要悪の天使であると認められているキャスターは、ランクが下がっているものの、例外的に魔性特攻を受けるなどのデメリットなくこのスキルを使用することが可能。
神の敵意:EX
神から「必要悪たれ。」とされたキャスターの持つ権能。いかなる邪悪に堕ちても、姿形が変わろうと、神への信仰がある限り「悪に反応するスキル、宝具、権能」を完全に無効化する。いわば神からの免罪符。>>651
【宝具】
『我、至高なる神の敵意なり(マステマ・マンセマット)』
ランク:A+++ 種別:対"人"宝具
レンジ:333 最大捕捉:666
神から与えられた、天使でありながら、悪魔と悪霊を統べ、人類を害する霊長損害特権。
凄まじい数の悪魔と悪霊を率いて人類に攻撃するが、洗礼術式、浄化、除霊、対悪などの効果は神の名の下に無効化される。
【Weapon】人類を害する武器総て。
【解説】
ユダヤ教の『ヨベル書』の中で語られる悪魔の一つ。(書籍によっては天使ともされている)。マステマはヘブライ語で「敵意」、または「憎悪」を意味する。
この悪魔は、神のためにサタンに近い任務を果たし、すなわち人間を害し、また誘惑する事で神への忠誠心を試みる存在であるとも言われている。その意義においては、人間の信仰心と善性を見極めるための必要悪の存在であり、まぎれもなく神に帰属する者と言われている。
マスティマは悪魔の大軍を配下に所有しているが、神によって完全に管理されている。エジプト脱出の時、逃げるユダヤ人を追う悪魔たちを押し止めるために、神はマスティマの天使軍を派遣した。【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■ .◾️■■■■■
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成A
【固有スキル】
愉快な悪戯:B+ 対象相手に幸運値を無視した様々な悪戯が発生する
高速真言:A
英雄作成:A+ 対象相手が理想的な自分の能力を一時的に借り受け出来る能力。
【宝具】■■■■■>>573-575
念阿弥慈恩こと相馬四郎義元。
日本剣術の源流の一つである念流の開祖。
コピースキルは秘術を学び取った逸話が多い為。
宝具は念流十四哲。全員が奥義に至った怪物揃いと今回は設定。
>>576-577
真名はチャトゥルサナのサナト・クマーラと見せかけてのクートフーミ(ヴェルバー)
ヴェルバーなので遊星の紋章を所持、その下はクートフーミの『第二光線』。
宝具は『白熱巨神・永遠童子(グレート・ホワイト・サナト・クマラ)』 。
多用な魔法魔術をぶん回しつつ本体も攻撃するセファールへと変化、星舟へと回帰する。
はずだったが、エレナ・ブラヴァツキーとの出会いで恋をして――というのがおおまかな構成。
>>578-580
ここまで意地の悪いような設定が続いたがその意味では真打。
真名はアミソダレス。飼っている獣はキマイラ。破壊工作は異国にキマイラを送り込んだから。
キマイラありきの存在である。>>644 の追加設定
【外見】
革製のトライコーン(三角帽子)と襟高のコート、口元を覆う革のマスクが特徴的な陰気なおっさん。口数が少なく人付き合いが苦手で、気がつくと部屋の隅っこで体育座りしてる。
まんまブ■ッド・■ーンの狩人シリーズか映画のパッケージにもなった衣装。
『獣狩の夜』発動中は獣に変化し、痩せこけた狼男に上記の特徴が加わったような外見になる。伝説の時点で外見が定かではないので変身するごとに細部が異なる。
他者に感染した二次以降の獣はベースとなる姿が個人ごとに変わる。>>653
◾️◾️◾️◾️◾️ ランクEX ?人
キャスターのその他の偉人の逸話を楽譜に描き納め、顕現させる宝具。また対象相手に英霊の能力を疑似体験させ礼装として使う事も可能。
但し、キャスターのやる気次第で時間の長さが変わる。便乗して自分も『虚構のセイバー』を。
【解説】
その正体は『幻霊・佐々木小次郎』…をメイン霊基とした無数の『架空の剣士』達。
第一宝具は『燕返し・幻(つばめがえし)』。技ではなく直接現象を発生させる。結果として起こることはアサシンの『燕返し』と同じなのだが、純粋な技量によるもので無い為に対人魔剣ではなく対人宝具になっている。
第二宝具は『巌流島(まちびときたれり)』。NOUMINではなく、武蔵と決闘した架空の剣士であるがゆえに持つ宝具。
『剣術百般(偽)』は自分と混ざっている幻霊の剣術を使うスキルだが、一人の剣士の技ばかりを使っているとメイン霊基がその者に切り替わり、真名・属性・性別・ステータス・『剣術百般(偽)』以外のスキル・宝具が丸ごと変化してしまう、架空の存在の集まりという在り方から来る危うさを抱えている。たぶん『隠し剣』シリーズの人とかも混ざってる(個人的趣味)。
そういえば小次郎も架空の剣士で、今アサシンやってるのはNOUMINなんだよな…と思った所から作った鯖>>659【固有スキル】
魅惑の美貌(B):敵を魅了する。滅多に笑わない彼女の笑顔は王を虜にさせた。
傾国の美女(A):他者を破滅へと導く。
無辜の怪物(A):年代が合わない逸話から彼女は妖獣では言われてきた。
【宝具】
『笑一笑(わらってください)』
ランク:E~A 種別:対国宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1
「笑一笑(xiao yi xiao)」と発音する。
ある時、高級な絹が裂ける音を聞いて??がクスッと笑うと、幽王は国中から絹を集める暴挙にでた。次に佞臣のミスで諸侯を召集するための烽火が上がった事態に褒姒がさらに笑ったことから、幽王は有事でもないのに度々烽火を上げて諸侯を集めたために信頼を失いやがて周を滅びへと導かせたエピソード。
彼女がひとたび笑顔になるとマスターは彼女の笑顔を見るために行動する。下手をすれば国を揺るがすことをする。
『傾国ノ龙(けいこくのりゅう)』
ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
彼女の出自は非常に特殊である。夏王朝時代から伝わる箱から出てきた泡から出てきた黒い蜥蜴が後宮の女子に取り憑き、その女性から生まれたのが??とされている。そのため、非常に老化が遅い。??が「山桑の弓に箕の箙、周の国が亡びよう」という童謡をを詠唱して発動する真名開放によって。彼女自身が竜へと変貌し他者を喰らう。ランクがEXなのも、「強さではなく判断不能」という意味で付けられたもの。>>660 オリジナルあり
【Weapon】
短刀:周の財宝を一部貰っていた彼女が装備してた短刀。彼女は護身術をやってないため宝の持ち腐れである。
【解説】
美貌によって王を惑わせ、西周を破滅に導いた、亡国の美女として有名。玉藻前の伝説では褒姒は玉藻前の前歴の一つとして挙げられている。
竜種の血を受け継いでいるため竜(蛇のように手足はない)に変貌できる。
その時のステータスがこちら↓
筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力A 幸運E- 宝具EX【元ネタ】ゲーム
【CLASS】バーサーカー
【マスター】藤丸立香
【真名】◾️◾️◾️◾️(◾️◾️◾️◾️)
【性別】女性
【身長・体重】(データ詳細不明)
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力C〜A+ 耐久A 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:B+
自身の理性を引き換えにステータスを強化するスキル、彼女の場合は平常時こそ会話可能であるが、戦闘時には自ら◾️◾️◾️となり、目に付いた対象全てを敵と認識して暴走する危険性を孕んでいる。>>662
【固有スキル】
◾️◾️◾️:A-
宝具から零れ落ちた常時発動型スキル。バーサーカーの生前の姿にして最盛期である◾️◾️◾️、その力を一時的に引き出すスキル。本来であれば全てのステータスを1ランク上昇させるだけでなく同ランクの「直感」、「無窮の鍛錬」、「戦闘続行」が付与されるが、狂化の影響により「戦闘続行」以外のスキルは付与されず、発動時にその精神は憎悪に染まり視界に入った存在に対して見境なく暴走する戦闘狂と化す。
懲戒執行:C
彼女がかつて属した組織で開発された礼装、◾️◾️弾。召喚後にマスターが認識できる「弾丸」としてマスターが指定した術式、礼装に「装填」され、マスターと協力している人間及び味方と認識している存在が視界内におり、かつ「邪魔者である」と認識した上で使用することにより、速やかに、物理的証拠を全て抹消した上で「◾️◾️」する。なお、味方のサーヴァントに対しての◾️◾️には令呪によるブーストが必要となる。
守護の意思:EX
かつてバーサーカーが有した記憶にある唯一無二にして最大の誇り。もしマスターがただ憎悪に任せ暴走する彼女の、誰でもない「誰か」を守る刃だった頃の意思を引き出すことができたなら、彼女は真の力と姿を取り戻すだろう。>>663
【宝具】
『◾️◾️◾️部隊(◾️◾️◾️◾️・マーショナリーズ)』
ランク:C 種別:対人・対怪物宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1〜30
かつてバーサーカーが属していた組織が契約していた傭兵部隊を召喚する宝具。召喚された部隊員、隊長全員がCランクの単独行動スキルを保有し、閉所で召喚時にはフィールドの封鎖を行い、行動を開始する。単独での戦闘力はサーヴァントに遠く及ばないが閉所戦ならば複数が連携を行うことによりサーヴァントでさえも苦戦させる程の戦力になりうる。
『器官根絶・自我充填(リペイント・ハーツオブ◾️◾️)』
ランク:D〜A+ 種別:対人・対怪物宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1〜60
元は幻想種どころか根源の中でしか存在し得ない怪物から製作された礼装を己の強靭な意思を持って己の力としたもの。サーヴァント化したことにより本来の世界で使用しなかったあらゆる◾️◾️も内包され、使用可能となっているが◾️◾️◾️の呪縛から解き放されない限り、その真の技量が発揮されることはない。
『守り抜く◾️◾️(プロテクト・◾️◾️◾️◾️・インテンション)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1(自分自身) 最大捕捉:1(自分自身)
バーサーカーが狂ったことになった「トラウマ」をマスターが認識し、バーサーカーがそのトラウマを克服することによって発動する宝具。克服のためにはマスターが彼女の精神世界とも言える固有結界内で暴走する◾️◾️◾️をバーサーカーのかつての◾️◾️と共に◾️◾️しなければならず一重に容易なことではない。しかし、克服することによって狂化が原因によるデメリットが全て消滅すると同時にかつての技量と姿を取り戻し、単独行動Bランクを備えた◾️◾️の召喚も可能となる。
【Weapon】
宝具によってあらゆる◾️◾️をバーサーカーは使用可能であるが、特に彼女は肉片と牙が付いた肉々しい大剣を好んで使用している。【CLASS】キャスター
【真名】矛盾のキャスター
【属性】秩序・悪
【性別】女性
【特徴】ふわふわで手足が隠れるくらい大きな服を着た少女。とても意地悪な笑顔を浮かべている。
【ステータス】
筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:- 幸運:- 宝具:EX
一度攻撃が掠っただけで死ぬ程度の能力。普通の魔術師相手でも厳しいかもしれない。
【マスターへの態度】
わたしのお話を聞いてくれるかしら?
【クラススキル】
陣地作成:EX
宝具による値であり、通常の陣地は一切作れない。
他のキャスターと比べ、汎用性の点で大きく劣る。
【固有スキル】
矛盾体現:EX
現実に矛盾を作り出す存在であり、矛盾そのものであることを示すスキル。
示すだけでこのスキルに特に効果などはない。称号のようなもの。>>665
【宝具】
『英雄の手は遠く、亀の歩みに届かない(トータス・ワンサイドゲーム)』
ランク:EX 種別:対話宝具
またの名を■■■■・■■■・■■・■■■■■。
彼女と話すことで真名解放も一切の前兆も無しに自動発動する宝具。
発動するかしないかはキャスターが決められ、発動中は誰からの干渉もシャットアウトされる。
その効果は謎掛けをし、それに答えられなかった相手は答えるまで少しずつ記憶と魔力を奪われていくというもの。…なのだが、彼女の謎は終わりがなく、新たな謎が次々足されていくために最初から絶対にクリアできないようになっている。
彼女に勝利したいなら――絶対に相手にするな。
一言でも交わせば、そこはもう相手の領域なのだから。
【解説】
宝具特化型キャスター。
話に応じてくれる者なら一方的に嵌められるが、話の通じない相手には綿埃のように吹き飛ばされるしかないという極端な相性ゲー系サーヴァント。
普通に狂化してるバーサーカーとか超苦手。その姿は彼女に関係ある者のある作品の影響を受けている。エレアのゼノン?
【元ネタ】異聞帯?
【CLASS】異聞帯のバーサーカー
【マスター】藤丸立香/■■■■
【真名】■■■■
【性別】女性
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:A+ 魔力:A+ 幸運:- 宝具:A
【クラス別スキル】
狂化:B+
本来の魔獣としての思想倫理はかなり吹き飛んでいるため、一見すると人間倫理にかなり近づいている。
また、それに応じてステータスが向上している。
が、その本質は人食いの魔獣のそれに相違なく、藤丸の事も表面上の敬意のみでマスターと呼ぶ。
■■■■にしか制御できないのだ、要するに。
【固有スキル】
神造獣王:B+
神霊の創造した二大魔獣王の片割れの子。極めて高い神秘と霊性を有する最強クラスの神獣にして幻想種。
魔術を含むあらゆる武器を通さぬ鱗やそれが結集する形で発生した甲羅の破壊は困難を極める。
極めて高い物理耐性、対魔力、怪力、天性の肉体、天性の魔、変化、龍因子その他多くの怪物性スキルの集合体。魔力放出(毒炎):A+
父に当たる魔獣から受け継いだ性質が神造獣王によって強化されている。
普通に放つだけで数haを炎が埋め尽くし、さらに燃焼によって毒煙毒ガスが発生、周囲の生物から植物から全滅となる。
これを収束したり偏向させたりして本来ではありえないような高機動を実現できる。
というかまともに害が無いよう運用しようとすれば余程の収束を前提とせざるを得ないだろう。
■■の神核:A
生まれながらに完成した■■であることを現す。
神性スキルを含む複合スキル。
極めて高い心身の絶対性を保証する他、戦闘時には幸運以外のステータスが1ランク以上向上する。
【宝具】
『黒き森の川■(■■■・■・■■■)』
ランク:A 種別: レンジ: 最大捕捉:
その母たる存在に起因すると思しき、液体を取り込む事で補完治癒出来るほか、
水を用いて自身をカスタマイズしたり水から装備らしきものを生成・運用する能力。
水辺においてその強さが跳ね上がるだけでなく、敵対者や野生動物の血液などでも代用可能。
また、水を魔力の代用として使用・消費する事でステータス・霊格からみて異常な低燃費で運用可能。【Weapon】
素手
【解説】
退廃的な雰囲気を持つ、清楚で美しく豊満な女性の姿で現れる反英霊。
その言動は高貴な血筋にある事を予測させる。
普段は人間倫理に基づいて行動しているようにも見受けられるが本質は怪物であり、
魔力放出による広域テロも平然と無相談でやってのける。
――藤丸の有り様は尊いが、彼女を従える事は出来ない。
彼女が飼い犬のように振る舞うのは■■■■の前だけなのだ。>>667
外れ。でも近い線いってるヒント:対話宝具
ルイス・キャロルのパラドックスの方の亀……?
>>673
正解。マスター・狂化・解説の欄の■■■■は聖マルタ、■■の神核は魔龍の神核、
宝具は『黒き森の川龍(レーヴ・レ・ローヌ)』でした。>>674
イエス。真名『ルイス・キャロル・パラドックス』。『亀がアキレスに言ったこと』とも。数学者でもあるルイス・キャロルの書いた対話編。
伏せ字は『トータス・セイド・トゥ・アキレウス』でした。>>647みたいな傭兵鯖ってへシアン以外にいないよね。
>>659
真名は褒姒です。【固有スキル】
拷問技術:A+
卓越した拷問技術。
拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる……のだが、彼の場合剣なども拷問器具の範疇であり、
事実上ほぼすべての武器に補正をかける事が可能な他、殊更に敵対した軍人への拷問を好んだセイバーは、
戦士に対するそれの知識を十分以上に持ち合わせており、戦闘しながら段々と効果を上げる事が可能。
加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、 普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下してしまう。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。【宝具】
『■■■威容(■■■■・■■■■・■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:~ 最大捕捉:
漆黒の全身鎧の宝具。
セイバーの異名たる『■■■』及びその元となった残虐性とそれによる威圧に起因しており、
誰かを傷つけるたびに傷つけられた者及びその味方に威圧判定を課す。
また、自身の攻撃力に比例して防御力を向上させる。
『白亜■■■(■■■・■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:~ 最大捕捉:
自身の城である■■■城より拷問器具を取り寄せる事が可能な他、
現在所持している物に拷問器具属性を与える事が可能。
また真名解放に伴い、1戦闘の間セイバーの周りにセイバー及び味方への継続治癒及び防御、
そして周辺他者には拷問器具に分類される攻撃の効果を持つ歌を発生させる。
この歌を維持中もセイバーは行動・戦闘可能。
【Weapon】
無銘・剣:セイバーが生前に振るった剣。宝具で赤熱させて拷問器具として用いる。【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】■■■■■■
【真名】■■■■・■■■■■■■
【性別】女
【身長・体重】168cm・49kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:A
家祖が打倒したとされる、■■■■■■(沼に潜む雷龍)になぜか由来するらしき魔力耐性。先祖は何をしでかしたのか。
殆どの魔術は無効化・大幅に減衰させる事が可能。
【固有スキル】
天性の肉体:B+
龍の因子の影響による美しさと力強さを併せ持つ完璧な肉体。
常に筋力がランクアップしているものとして扱われる。
また時間経過や過度のカロリー摂取を行っても、常に最高のプロポーションを維持する。
が、ランサーは娘に裏切られる遠因となった若々しさを苦々しく思っている。魔力放出(雷):B
始祖■■■■から受け継ぐ■■■■■の雷電。何故始祖はこれをGET出来たのか。
高い魔力放出スキルと魔力ステータスにより16世紀の人間としてはかなり高い戦闘力を誇っている。
銃後のカリスマ:C
ランサーは生前、戦役などで留守がちの夫に代わり、荘園を管理し、貴族の子女を教育し、留学生の援助をする等、
代理統治に十分以上の能力を発揮、戦乱の英雄である夫と共に■■■■■の代表と呼んでいい立場にあった。
結果として護身術や礼儀マナー、貴族の心がけ等多くの面を教育する事を得意とする他、簡易な指揮スキルにもなる。
【宝具】
『雷声龍嬢(■■■■・■■■■■)』
ランク:D+ 種別:対軍宝具 レンジ:3~50 最大捕捉:1500
ランサーの持つ宝具、ドラゴンブレスを増幅・広範囲化する魔城の力により戦場全域にその声を響かせる。
味方を癒し強化する鼓舞の歌であり、その敵を焼き滅ぼす落雷である。『沼叩龍牙(■■■■・■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:3~50 最大捕捉:1500
ランサーが武器といて用いる、牙の生えた大槌。軽々と用いる事が出来る他、
大槌の魔力炉心からの魔力で牙そのから竜の息吹を発生させる事が出来る為、
白兵にも遠距離戦にも応用が利く。こちらの竜の息吹も『雷声龍嬢』で増幅できるが、
治癒・支援効果はないのでご利用は計画的に。
【Weapon】
『沼叩龍牙』>>682
エリちゃんの婿かな?
そういえばフィレンツ2世は嫁がこんなアイドル芸人してることにどんなリアクションするんだろうか?>>679
ナーダシュディ・フェレンツ二世かな?682だけど間違えた>>679だわ
>>682
これは…バートリ・エルジェーベト?正解、ナーダシュディ・フェレンツ2世です。
宝具の伏字は『黒騎士威容(エルース・フェカタ・ビィグ)』、
『白亜鮮血城(チェイテ・ブラッドタスク)』正解、バートリ・エルジェーベトです。
マスター欄にはランルーくんが入ります。
魔力放出(雷)の伏字は
始祖オポシュから受け継ぐサカーニィの雷電。
となり、銃後のカリスマの伏字はマジャールが入ります。
宝具はそれぞれ『雷声龍嬢(キレンツ・サカーニィ)』と、
『沼叩龍牙(オポシュ・バートリー)』が入ります。嘘です。(バートリ・オポシュ)の筈でした。誤字です。>>690
エリちゃんとはまた違うんやね。了解【解説】
ハンガリー貴族、バートリ家の令嬢。上のセイバーの嫁さん。
祖先が何ぞやらかしたせいで竜の血を引いている。
若い頃はエキセントリックと言うかはっちゃけた言動をしていたが、
現在は自重できている。
5歳年上の貴族ナーダシュディと結婚してから相当経った頃であるが現在もらぶらぶ。銃後のカリスマにもあるように、領地の経営に才能を発揮、技術・学業の発展に力を注いだ。
殺戮については陰謀・冤罪説の色が強く、拷問技術はスキルとして存在しない。
戦闘技術も当前低く護身術レベルで、魔力放出(雷)で動きを止めて沼叩龍牙を叩き込む、あまり燃費のよろしくない戦闘スタイルを取る。つまり無辜の怪物などの要素を抜いたエリザベート・バートリー。年齢体格はカーミラくらいになっているのだが。
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】■■・■■■■
【容姿】豊かな口髭を蓄えた眼帯の老兵。中空の棍棒のような武器を大量に抱えている。
【性別】男性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:B 宝具:C+
【クラス別スキル】
・対魔力:D
・騎乗:C
【固有スキル】
・カリスマ:C+
ライダーに従う集団は彼を父と仰ぐ。父が死しても子らの結束が崩れる事はない。
・軍略:B
多人数戦闘における戦術眼。自らの対軍宝具の効果、相手の対軍宝具への対処に補正。
・概念改良:C
あらゆる道具にさらなる長所を付け足す。
・騎士殺し:A+
相対した三大騎士クラス、及びライダークラスのステータスを1ランク下げる。
彼を元祖とした新たな戦争と兵器によって騎士の時代は終わりを告げた。彼以上に騎士殺しに長けた英雄はそうはいない。【宝具】
『聖者に捧ぐ■■■の狼煙(ドゥクルァナ・オドヴァッハ)』
ランク:D+ 種別:対民宝具
敵対するサーヴァントとマスターに■■■■■■■が複数いる場合にのみ発動可能。
宝具発動と同時に対象と監督役へ布告が届く。以後、ライダーと共に戦う人間は低位の強化を付与され、武器が与えられる。
『楽団集う我が戦場(バトルフィールド・オルケスタラ)』
ランク:C 種別:対軍宝具
一帯に未知の轟音と聞き取れぬ歌声が鳴り響く結界宝具。
結界内の敵は展開時に確率で恐怖を付与される他、判定の成否にかかわらず士気と探知能力が低下する。
『変幻自在の■■要塞(■■■■・■■■■)』
ランク:C++ 種別:対軍宝具
多数の装甲馬車と彼に従う兵を召喚し、■■■■■■を形成する。現地で徴用した兵数に応じて装甲馬車は追加召喚される。
■■■■■■内にいる味方はDランクの「騎士殺し」「騎乗」が付与され、耐久の1ランク上昇と精神干渉への抵抗を得る。
【Weapon】
・ピ■タ■
・■ン■キャ■■
・ウ■■■ゴ■
・無銘:メイス【固有スキル】
カリスマ(E-)
軍隊を指揮する天性の才能。カリスマは希有な才能だが、稀に、その持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。この人の場合、彼の裏表のない物言いが豊臣を破滅へと導いた。一方で根は実直で忠義溢れる人物であり、彼をよく知る人物達との絆は厚かった。
三献茶(A)
彼は仕事ができる男として着実に出世した。彼はマスターの命令をきちんとこなす。お茶くみから暗殺まで。
忠義(A)
最後まで主に仕えるスキル。どんな状況でも裏切ることはない。
無辜の怪物(D)
後世の人々によって敗軍の将としてのイメージが強いため、幸運のランクが低い。
【宝具】
『銃撃の関ヶ原(じゅうげきのせきがはら)』
ランク:B 種別:大軍宝具 レンジ:1~35000 最大捕捉:1600
関ケ原の戦いで裏切られた逸話が宝具になった。火縄銃を召喚し、相手を狙撃する。
『忍城の水攻め(しのびのうきしろ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大補足:
対象の周囲を城壁で囲み、濁流を注いでも、城を落としきれなかった城の再現。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】■■■・■■■
【性別】男
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:E 魔力:E 幸運:C 宝具:A
【クラス別スキル】
嵐の航海者:B
船と認識されるものを駆る才能。ライダーは生前船を操り、日に数度も海賊行為を成功させていた。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
また操舵手であったライダーは操舵に関しても高い技量を見せる。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
イメージや知名度に由来する信仰の強さの為、時代とクラスの割に高い対魔力を有している。【固有スキル】
不撃:A-
ライダーは生前、海賊として多くの船を略奪していながらも、誰一人として傷つけた事がない。
また、それを誇るライダー自身の精神性。
獣や器物で無い人物へのダメージはサーヴァントも含め自動的に全て0となる。
同時にライダーの船の同乗者として認識されている存在の物理的・魔術的防御力と機動力を向上させる。
同乗者として認識していれば一般人であっても最下位級サーヴァントに匹敵しかねない防御・機動力を持つ事になる。
但しライダーはほぼ攻撃できないが、状況次第では逆に今を生きる命へのダメージを0にするフィルターとしての効果を持つ。
このスキルはライダーが自分からサーヴァント以外の人物を攻撃し故意に傷つけた場合消滅する。
話術:B
多数度にわたり人を傷つけず略奪に成功する程の話術。
恐喝を始めとした対話判定全般に補正を得る他、嵐の航海者と共に指揮統率能力にも補正が入る。
結果として、スキルや宝具の支援能力も相まってサポートに徹するならばそこそこ有能となっている。
仕切り直し:C+
多数度にわたり海賊行為を働き、しかしほぼ全てで逃げ延びた逸話に起因する撤退能力。
また、船単位での撤退能力であるため、同乗者を余さず回収した上で撤退する事が可能。【宝具】
『駆けるは我らが船(■■■■・■■■■)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:11
ライダーがその生前にて用いた小型のスループ船。逸話の影響により本来のそれ以上に俊敏かつ積載可能量が多い。
ライダーが自身の身体を船に接続する事で自身の身体のように無茶な機動を取る事も可能。
また甲板上に出ている人物の筋力・耐久・敏捷を1ランク向上させ、
対象が女性ならさらに常時体力回復能力を付与する。この回復はガッツとHP回復で対象自身が効果を選択できる。
『はためくは我らが旗(■■■・■■■■■・■■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:11
ライダーがその生前にて掲げた海賊旗。黒地に頭蓋骨と、交差させたカットラスというデザイン。
この図面は現代でも通用する程著名であり、
その船の者と敵対する者に畏怖を与えスタン付与或いは筋力・耐久をダウンさせ、味方の攻撃・防御能力を強化する効力を持つ。『伊達男の最期(ブレイブリー・アナザー)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
ライダーの願いそのものであり、ライダーの逸話に『基づかない』宝具。
ライダー自身と宝具を維持するのに用いる魔力全てを用いて短時間強化し消滅する。
短時間強化する場合、各種スキル・宝具による支援効果をライダー及びその敵に適用する事が可能。
またこの宝具の使用前に指定し許可を得ておく事で『はためくは我らが旗』を効果そのままに譲渡可能。マスターにも。
それとは別に、魔力の全てを熱量に変換して瞬時に広範囲を焼く爆発を起こす事も可能。
こちらは要するに自分ごとブロークンファンタズムの類。場合によってはこちらの方が使いやすい事も。
【Weapon】
カトラス
フリントロック・ピストル
【解説】
割と真名隠す気ない伊達男のライダー。
中性的な美青年であり、不撃をはじめ支援能力ではかなりのものである他、指揮能力も決して悪くはなく、交渉能力も高い、とマルチな能力を持つ。
のを全てごみ箱にダンクするが如きヘタレさを持つ。直接戦闘とか絶対無理。
そんな自分に嫌気がさし、変わりたいと願うのが不撃を持ちながら聖杯戦争には呼ばれたら出る理由。>>699
ジョン・ラカムかな?>>699
ラカムーキャリコ・ジャックか、かっこいいよな
というか第三宝具が完全にフラグすぎるw
絶対かっこいい最期を見せてくれるが全宝具を捨てた上でひょっこり帰って来ても不思議じゃなさそう正解、真名はジョン・ラカム、宝具は
『駆けるは我らが船(キャリコ・ジャック)』と
『はためくは我らが旗(クロス・カットラス・ジョリーロジャー)』
でした。我が、じゃなくて我らが、っていうのが有能ヘタレっぽくていいよね
>>708
正解です。>>708
正解!
【真名】ヤン・ジシュカ
【宝具】
『聖者に捧ぐ葡萄酒の狼煙(ドゥクルァナ・オドヴァッハ)』
敵対するサーヴァントとマスターにカトリック信者が複数いる場合にのみ発動可能。
強化の度合いは一般人が80分の1ザイード相手に短時間の防戦ができる程度。それでも魔力の付与により霊体へダメージを与えることが可能となる。元が強ければ相応に強くなる。
与えられる武器はピスタラ、脱穀棍、ウォーフォーク、斧など
『変幻自在の戦車要塞(ヴォゾバ・ハラドバ)』
多数の装甲馬車と彼に従う兵を召喚し、ワゴンブルク(簡易機動要塞)を形成する。現地で徴用した兵数に応じて装甲馬車は追加召喚される。
ワゴンブルク内にいる味方はDランクの「騎士殺し」「騎乗」が付与され、耐久の1ランク上昇と精神干渉への抵抗を得る。
【Weapon】
・ピスタラ(もののけ姫の石火矢、銃
・ハンドキャノン(肩に担ぐ大砲、バズーカ
・ウォーワゴン(銃眼付きの装甲馬車、戦車
・無銘:メイス>>710
【解説】
フス戦争において幾度もの十字軍侵攻を退けた名将。
欧州戦争史において初めて銃火器を用いた人物であり、装甲化した馬車内からの射撃という戦法を考案したことから「戦車」は彼が生み出したという説もある。
冷酷で慈悲など持ち合わせないが、得のある交渉を持ちかける者にはとてもいい笑顔で接する現金なヒゲおじ。
体が動けば女子供も徴用するなど戦士に挟持はいらないというスタンス。しかし、戦いそのものには意義と名分が必要であると考えており、マスターにも最初にそれを求める。目的の無いマスターには説教などして答えを出せるように促す。
剣術の達人だがフス戦争時の姿が全盛期として扱われているためか剣を持ち込めなかった。酒が入るとそのことについて愚痴りだす。
召喚するとデェェェェンという効果音とともに全身に砲と銃を担いだ状態で現れる【出典】異聞帯
【真名】狂気のアーチャー
【属性】混沌・悪(狂)
【性別】女性
【特徴】それは狂気であり、狂えるものではなく、ゆえに狂戦士足りえない。だが、その在り方は…
【ステータス】
筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:C 宝具:A+
【クラススキル】
群体行動:A
彼女の基本能力は低いが、複数体で召喚されるという特性を持っている上、その全員が倒れるまで消滅しない。何人で召喚されるかはマスターの魔力量次第。ただし、その意識は同一である。
狂気:A++
フォーリナーのそれとは質の異なる狂気。
アーチャーは彼女であって彼女自身ではない。
神性:A
詳細不明。彼女は本来このスキルを持ち得ない。>>712
【固有スキル】
狂気投射:EX
対象に狂気を投射し、直接精神を狂わせるスキル。
狂気の質やレベル、方向性まで思いのまま。自身に高ランクの『狂化』を掛けることすら可能。
狂気を放つこのスキルの存在により、この霊基はアーチャーとして定められた。
怪力:B
魔物・魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
狂気に身を任せることで、通常発揮不可能な力を振るう。
エクスタシス:A+
理性を手放すことであらゆる痛みを消し飛ばし、感じなくなるスキル。
肉体・精神に対するスーパーアーマー。ただし、耐久力自体は変わらないしそれらに対するもの以外への攻撃には堪えられない。
アーチャー自身は使用時の感覚に慣れていないのか、このスキルの使用を渋る。
自己伝播:A
既に『狂気投射』を受けた女性に自身の霊核を移し、自身に書き換え、損耗した自身から乗り換えるスキル。
ただし、サーヴァントに対しては成功率が低く、余程心に隙があるか、相手が望んでいなければ成功しない。>>713
【宝具】
『詩聖八つ裂く獣の群れ(■■■■■■・■■■■■■)』
ランク:B 種別:対不敬宝具
意図的に特殊な狂化を行い一斉攻撃を仕掛ける宝具。
この攻撃中のみ彼女たちの全ステータスは2ランクアップ。
相手が己を敬わぬ不敬者であるならばさらに全ステータスを2ランクアップ。
攻撃終了後、攻撃を行った者は反動によるダメージを負う。ダメージは元のステータスとの差が大きいほど大きくなる。
『狂気の火を手に無明を下れ(エクサクノシ・プシュケー)』
ランク:A+ 種別:対■■宝具
自身と契約し、十分以上に絆を深めたマスターが死亡した瞬間に一度だけ、残り令呪全てと引き換えに自動発動する宝具。
その効果は『マスターの死のキャンセル』。その死の原因を『回避したことにする』というもの。
この宝具の対象となったマスターは元がいかなる者であっても『神性』を得る。
彼女は自身を敬わぬ者や魔術師らしい魔術師を嫌うため、この宝具が発動することは滅多にないだろう。>>714
【解説】
異聞帯用に霊基を調整している汎人類史側のサーヴァント。一人称は『オレ』。
もしも仮に通常の聖杯戦争で召喚したならば全く異なる姿を持つ別の霊基になる可能性が高い。
自身を敬う者は大好きで不敬者は大嫌い。ほめると無限に調子に乗るが、調子に乗るだけのことはちゃんとする。
別異聞帯にも同種の神性がいるらしいが…?650の方、返事が遅れて申し訳ございません。
有難うございます。>>716
いえいえ、マスティマは良いネタでした。
このスレは宝具名だけでも、未完成の夢の残骸も歓迎しております。【元ネタ】史実
【時期】9世紀終わり頃
【CLASS】ランサー
【真名】■■■■■■
【性別】男
【身長・体重】
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:D 魔力:D 幸運:E 宝具:C
【クラス別スキル】
対魔力:A
魔獣の血を引くランサーは時代の割に高い対魔力を有する。
【固有スキル】
夕暮れの魔獣:B
元来特定の時間帯は魔獣になってしまう性質を持つ一族の生まれであるランサーは、
夕暮れに魔獣に変化してしまう。但しランサーは宝具によってこの能力を制御できる。
また、この状況下であっても『角鎌の血斧』でなら問題なく戦闘可能。蛮勇:C
後先を省みない攻撃性。
同ランクの勇猛効果に加え、素手ダメージを向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
なお、何故かランサーの素手ダメージ補正は『角鎌の血斧』にも加算される。
■■の友誼:C
セイバーは若い頃から後の■■■■■■■■と親しくしており、
また■■の養父とランサーの父が乳兄弟であるなど、かかわりが深い。
その為ランサーは■■■との繋がりに起因する、■■■■■の指示や魔術支援を受ける事が可能。
【宝具】
『角鎌の血斧(■■■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
主君が持つ『■■■■■』の試作品。作ってはみたものの、効率や切れ味に劣った為そのまま下賜された。
ランサー自身が魔獣属性を持つ為、血の補充の頻度は■■■■■に比して遥かに少なくてよい。
そもそも素材自体が夕暮れ時のランサー自身である為、常に魔獣であるこの宝具としてのランサーの存在により、
夕暮れ時で無くとも魔獣化したり、夕暮れに魔獣化しない、といったことが任意で可能となる他、
『角鎌の血斧』に通常より多量の血を吸わせる事でランサー自身の治癒が可能。【Weapon】
『角鎌の血斧』:ほぼ忘れてるので言わないがサブ霊核であり、メイン霊核に重大な損傷が発生しても、
こちらが無事且つこちらに血を吸わせる治癒でメイン霊核を修復、再度現界が一応可能。
【解説】
ヒャッハー系アホの子。スキルによる多重バフや宝具の性能・回復能力などで殴り合いに長ける他、
■■■■■(かしこい)の指示を受けられる事で一定レベルの戦術・戦略能力を有する。【元ネタ】史実?
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■
【性別】女性?
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:EX 魔力:E 幸運:EX 宝具:EX
【クラス別スキル】
・陣地作成:E
彼女はじっとしているのが嫌いなのでまず使わない。
・道具作製:EX
”理論上”作れるのであれば彼女はあらゆる道具を作成可能となる。
【固有スキル】
・精神汚染:EX
世界の内側しか知らない者が彼女と同じ視点と精神構造を持つことはできない。
宝石翁かEXランクの千里眼持ちなら短時間の会話が可能かもしれない。
・千里眼:EX
測定の千里眼。観測対象は地球上全ての現在と未来。
彼女は常にあらゆる分岐点を観測し、目的達成のために最適な行動を実行する。
・■■■■:EX
■■を■■することで目的の状況を呼び込む。【宝具】
『第一法の否定』
ランク:EX 種別:対界宝具
■■■■して■■■■■■を召喚する。■■■■■■の定義は参加中の聖杯戦争勝利とする。
泣けよ。
『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(■)』
ランク:EX 種別:対界宝具
相手は死ぬ。
『■■■■■■■』
ランク:EX 種別:対界宝具
■■■■などにより世界の■■■■■■■■■に干渉する。
とりあえず何でもできる。
【容姿】
金髪の幼い少女。【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■・■■■■■
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:B 宝具:A
【クラス別スキル】
陣地作成:Ex
大神殿に匹敵する陣地、『■■■』を常に携帯している。
道具作成:Ex
キャスター自身は道具作成を行わず、■■■において、■■■を使用して作成する。
魔術的科学的を問わず様々な製品を■■■に作らせる事が可能。
【固有スキル】
話術:E+
話術にて人を動かせる才。
対象が多少なりと心を開いている場合に限り、協力の取り付けや詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。継承の意思:D
核が破壊され、現界不可になった時、自動発動する。
余剰労働力が1でもあれば■■■0の『■■■■■』を、望んだ一人を依代に顕界させ続ける。
Dランクあれば、中身が消えた宝具ならば1人が受け継ぐには十分である。
高速神言:B++
自身の呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
千工程までの詠唱ならば大魔術であろうとも無工程(ノーアクション)で起動させられる。
千■もの■■■■をその『■■■』に収め、自身もまた■■■の■■であるが故の、
■■■■に詠唱させる、という荒業。
仕切り直し:D++
キャスターは、■■■■■をその死地から救い上げた。
スキル■■■■■の■■■を所持する人物がその場に居る場合、その人数分消費令呪を削減する。
また、■■■30点を使用する事で、スキル■■■■■の■■■を所持する人物一人分と計上する事も可能。
解放者:A
他者を救出する際、一時的に判定値を上昇させる。
これが戦闘の際、礼装の効果を向上させる。【宝具】
『■■■■■(■■■■・■■■■■■)』
ランク:A 種別:陣地宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
それはどこか使いこまれたような、一つの金の指輪。
そして、110点の■■■を内包する固有の陣地である。
真名解放により、指定した■■の■■・■■される■■の■■・■■する事が可能。
このスキルの対象となった存在は、その性質が変化した事で発生したスキルと共に、
後述のスキル■■■■■の■■■:Aを取得する。
■■■■■の■■■:A
この人物は、キャスターによってその■■■な■■を■■されたものである。
常に■■■の補正を得る事が出来る。
また、このスキルを所持する人物の能力に応じ■■■の■■■が加算される。
【Weapon】
■■■で作り上げた装備群
【解説】
拝金主義的な現実主義者。冷静かつ強欲であり、儲け話や安くこき使える労働力の確保に積極的。
そして、それ故に偏見や感情論に惑わされ辛く、秩序的・善性のような言動や行動を取る事もある。>>726
NO
・ヒント
彼女はとても効率厨でせっかち。でも意外とルールには厳しい。>>511
真名を時間が経ったので書く
【真名】リンドヴルム王子
【解説】
ある国の妃が魔女の言いつけを破り二輪の薔薇、女性の魂と男性の魂を孕んだ結果竜種の一種リンドヴルムが生まれてしまった。
リンドヴルムは王に王子として認める事を何度も請願したが叶わず、王に妃をよこさねば食べると脅した。
その時その一つの肉体には二つの魂が宿っていた為身体は絶えず飢え妃として捧げた女も食べてしまった。
最後にリンドヴルムは人に姿を変えるがそれは竜の死を意味する。竜を辞めた時、女の魂は竜の外殻と共に捨てられ裏世界へ消えた。
やがて竜の王子の伝承は時代と国を超えて伝えられ最期の物語では妹、あるいは弟として人の体を受肉し生誕したのだった。>>730
スキルは乱数調整、第二宝具は"剣"、第三はデバッグルーム?>>730
正解!
【真名】TASさん
【固有スキル】
・乱数調整:EX
乱数を調整することで目的の状況を呼び込む。
【宝具】
『第一法の否定』
ランク:EX 種別:対界宝具
無を取得してエンディングを召喚する。エンディングの定義は参加中の聖杯戦争勝利とする。
泣けよ。
『リヴァイヴァスライバベル水撃スープジャイアントロコ金剛カイザーブラスター陽子ロケット鬼バルカン破壊鉄下駄電束火炎プラズマ跳弾神速熱線放射ソニックディフレクト電撃濁流清流アル・三スカイ燕曲射短勁フラッシュライジングロザリオアル・十字塔無月真アル・羅刹掌(剣)』
ランク:EX 種別:対界宝具
相手は死ぬ。
『任意コード実行』
ランク:EX 種別:対界宝具
バグ利用などにより世界のシステムプログラムに干渉する。
とりあえず何でもできる。
TASさんはTASさんなので特に解説はない。>>729
【解説】続き
英霊リンドヴルム王子に該当するのは「男の魂」「女の魂」「竜種の肉体」「人の男の肉体」「かつての入れ物であった紅白の薔薇」。竜王リンドヴルムへ限定すると「男の魂」「竜の因子」「人の男の肉体」「赤薔薇」へ減少する。
今回のリンドヴルム王子は「女性の魂」を「白薔薇」のケースに入れて「竜種の肉体」を着ている状態。人としての姿も取れるが女の姿は正式には竜の呪いから解き放たれたものである為竜種の力が大幅に減少する。
神性は地球に移住、あるいは逃亡を計画した際、そこの地球において最も花と相性がいい女の姿をした存在を探した。そして彼女を観測し、自身の化身としての力を注ぎ始めた。
幸いにも彼女の力は彼の好む研究に必要となる電力を賄い易く、薔薇の花はより芳しい芳香と冷たくもとろりと溶ける甘い蜜を作り始めた。
彼女の物語が完成した時、神性は彼女との繋がりを利用して転移した。これにより彼女の魂は新たな呪いに縛られた。だが彼女は自分を見失うことはない。神性が平穏を望んだことと、彼女の宝具が彼女を呪いを防いでいる。
故にもう一人のリンドヴルム王子は温厚に無垢に振る舞う。【宝具】芳香し惑う地下宮殿
(ラヴォスモスフォアフレグラント)
ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
キャスターにおける工房を築くことができ、神性によるスーパーコンピューターから防犯用レーザーを初めとした近未来の技術によるトラップなど、まさに近未来の研究所。
ただ、地下にしか築くことができないことと場所が分かりやすいのが欠点。爆撃されれば一大事。
呪縛より眼を醒ませ転生の白龍
(リンドヴルム・クリアアクター)
ランク:B 種別:対自身宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
竜種の呪いから解放されるまでの何百年を宝具にしたもの。
神性はこれを利用してアレルギー反応を起こさせず混ざり合った後も尚彼女の精神性を失わせず、新しいフォーリナーへ成りかわらせた。
余談だが神性は普段は彼女の中で寝ている。偶に起きて主導権を代わる事があるが大抵研究の続きか、研究所に迷い込んだ人間の接待をしている。神性起きている時意識は両者共にあり一人称は「わし」で偉そうな口調になる。性状は彼女よりも敵と認識した相手に冷酷で、人を虫を見るような目で見ている。>>736
【固有スキル】
テルミドールの演説:EX
数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りの習得。特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働くきわめて強力なもの。ルイ14世を処刑に導いたためこのランクは妥当。
自己陶酔:B
狂化とは似て異なるスキル。自身のステータスをある程度は操作可能。幸運は操作できない。
麗しの風貌:C
服装と相まって、性別を特定し難い美しさを(姿形ではなく)雰囲気で有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正が働く。また、特定の性別を対象としたあらゆる効果を無視する。
【宝具】
『死の天使長(ミカエル・ダ・ラ・モート)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~7 最大捕捉:1
彼の異名が具現化した宝具。大天使ミカエルの能力を使える。常時発動型。
『正義の天秤(エロハ・ダ・リブラ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~6 最大捕捉:1人
英霊であれ反英霊であれ令呪に似たことをする。相手の動きを制限することが可能。>>737
【Weapon】
剣:ミカエルのものとされる剣。火を支配するため炎をまとった斬撃が可能。
【解説】
フランスの政治家、革命家。 痛烈な演説で台頭し、若くしてジャコバン派の理論的リーダーとなる。1793年から公安委員会を主導。マクシミリアン・ロベスピエールの片腕として恐怖政治を担った。94年テルミドールの反動で逮捕、処刑。「死の天使長」を異名を持つ。彼はミカエルの伝承と融合したことでかなりの戦闘力を持った。※処刑に導いたのはルイ16世です。【元ネタ】史実?
【CLASS】アルターエゴ/フォーリナー/ビースト/アヴェンジャー
【真名】◼◼◼◼◼/
【性別】-
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 宝具:B++
【固有スキル】
単独行動:A++
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
世界から修正を得られるため事実上、マスターからの魔力供給がなくとも戦闘行動はおろか宝具の行使さえ可能とする。
誰にも依る必要性がないため、ありとあらゆる手段を以てしても魅了されることがない。
老いた蹄の烙印:B
望まぬ世界へと生まれ落ちた獣は、この醜い世界を許すことはない。
クリティカルダメージが向上する。
殺 害不許可証:-
彼あるいは彼女に対する危害を全ての同族は許していない。
勿論、彼あるいは彼女も、同族に対する危害を許さない。
クリティカルダメージが向上する。【宝具】
『万象穿つ獣の牙(ダンドシャ)』
ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ありとあらゆる生物を打倒する無敵の牙。計上されるダメージに視認している対象の攻撃力と防御力を加算する。
『密林の王の、邪悪なる古き獅身獣の眷属(クリエイティヴ・◼◼◼◼)』
ランク:B++ 種別:対界宝具 レンジ:999 最大捕捉:999人
人類への報復権。彼あるいは彼女存在している限り、同族への危害は許されない。
無限の獣による蹂躙。色取り取りの小さな影の津波であり、報復を受けたものは骨しか残らないすいません、>>740の元ネタは史実ではなく◼◼◼◼◼伝説/◼◼◼◼◼◼著作でした
【CLASS】キャスター
【史実】
【真名】■■■■■ .◾️■■■■■
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成C 道具作成C
【固有スキル】
愉快な悪戯:B+ 対象相手に幸運値を無視した様々な悪戯が発生する
高速詠唱 :E 魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で詠唱可能。
芸術審美 :B 芸術品・美術品に対する理解、あるいは執着心。
【宝具】英霊達の記憶ランクEX レンジ?人
その他の英霊の逸話を楽譜に描き納め、顕現させる宝具。または召喚術。
また対象相手に英霊の能力を疑似体験させ礼装として使う事も可能。【元ネタ】史実?
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■・■■■■■■
【性別】女
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
聖者として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターはその性質上、高位の礼装を作り上げるのを得意とする。
【固有スキル】
洗礼詠唱(旧):A+
キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
数年間■■■にあり、■■■として知られるキャスターの洗礼詠唱は非常に高いランクとなっている。学科百般:A
キャスターは同時代において並ぶものなきと称される高い知性を持ち、多くの者に教授した。
知性・思考に依拠・分類される判定に+補正を得る強力なスキル。
■■■:Ex
■■■まで上り詰めた唯一の女性。
サーヴァントとして召喚された時に"任意情報抹消""HP自動回復""秘蹟の効果上昇""聖骸布の作成が可能"を得る。
【宝具】
『唯■■■■(■■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~15 最大捕捉:500
キャスター自身の、キャスターに由来する単語の知名度は高く世界的に信仰されている筈のキャスターであるが、
執拗な記録抹消によって負の知名度補正が生まれ、大幅に弱体化している。
そんな偏見を打ち払い、本来の能力を発揮するのがこの宝具である。
強化内容は多岐に渡り、別宝具発生、全ステータス2ランク以上向上、スキルランク向上・魔力放出や奇跡等の高ランクスキル追加等々。
発動中は情報抹消効果を一時的に使用できなくなるデメリットも持つ。
【Weapon】
教鞭:直接攻撃には基本使用しないが、神秘もあって打撃武器としてもそこそこ。【解説】
FGOサーヴァント関係者では(今の所)ない。
トップサーヴァントに匹敵しかねない強力な霊基を持つ美しく知的な男装の麗人。
中世の■■であったとされるが、研究の結果存在しない、と結論付けられている……が、それは徹底した記録抹消刑によるものであり、
実在した人物(とする)。
子どもを産めずに殺された事や存在否定などにより願望器への願いを有して召喚されているため、ルーラーではない。
英霊としては、多少教えたがりな所があるとはいえ高い知性と情報抹消による立ち回り能力と、強力な洗礼詠唱と自動回復による戦闘能力が両立されている。
また、聖骸布や強化された秘蹟による支援能力も高い、善性かつ強力なサーヴァントである。>>739
正解です!産めずに殺された、が気になるけどヨハンナさん?
正解、真名はヨハンナ・アングリクス、唯一の女教皇とされる人物。
産めずに~は、出産について無知だったため出産時の出血で死亡し、その辺りの記憶・記録がほぼないための混乱という事で。
伏字はそれぞれ
洗礼詠唱(旧):A+
数年間教皇位にあり、女教皇として知られるキャスターの洗礼詠唱は非常に高いランクとなっている。
女教皇:Ex
教皇位まで上り詰めた唯一の女性。
【解説】
中世の教皇であったとされるが、ネタを投げ。
【出典】旧約聖書、クトゥルフ神話、■■
【CLASS】フォーリナー
【真名】■■■■■■■
【属性】混沌・悪
【性別】女性?
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:E 魔力:A 幸運:C 宝具:A++
【クラススキル】
領域外の生命:EX
旧支配者“■■■■■■■■”。とある邪神の化身のひとつ。
依代と共に海に高い親和性を持ち、海中では筋力・耐久・敏捷の値が跳ね上がる。
【固有スキル】
怪力:A+++
魔物・魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
フォーリナーはこのスキルを破格のランクで保有しており、常時使用が可能。
異形の魔:A-
邪神と同化したことで『天性の魔』が変質したスキル。
本来フォーリナーが持つそれよりランクが低下しているが、引き換えに無数の■を従える力を得た。>>751
無■の怪物:EX
幻霊“■■■■■■■■”。
フォーリナーと同化した邪神、その名前のせいで勝手に融合してきた幻霊の影響。
フォーリナーは自らが望む能力・性質を自由に獲得できる。ただし、このスキルは相応の魔力または■に対する強烈な信仰――どのような形であれ――が無ければ使用できず、また一度獲得したものは外すことができない上、前者の条件を満たすのは現代の魔術師では不可能に近い。
さらに言うなら、ランダムなタイミングで余計なものが付け足される可能性もある。
【宝具】
『海獣王(■■■■■■■)』
ランク:A++ 種別:対人宝具
最強の生物と謳われるフォーリナーの肉体そのもの。
邪神と同化した今なおその威容は変わらず、人間が彼女を傷つけることは不可能に近い。
彼女を倒すには同様に魔物・魔獣の力を借りる必要があるだろう。
『仔よ、我が血肉を食らえ(■■■・■■・■■■・■■■■■)』
ランク:A 種別:葬送宝具
フォールンタイド。フォーリナーの死亡時に発動する宝具。
彼女の死骸が爆ぜ、周囲一帯を赤い大海へと変える。この“海”は数時間ほどで跡形もなく消滅するが、触れた者を侵蝕し狂乱する■に変えてしまう恐ろしい力を持つ。
この侵蝕は概念防御でのみ回避でき、対魔力などでは防げない。>>752
【解説】
合体事故。どうしてこうなった。
普通のフォーリナーだったのだが、変な幻霊が混じったことでバグっており、狂気的な性質が薄まってしまっている。ただし、別の意味で狂気的な点には注意。
別クラスで呼ばれた場合は別の名前になる可能性があるサーヴァント。>>754
大正解!
真名『リヴァイアサン』。旧支配者『すべてのサメの父』と幻霊『すべてのサメ映画』が混ざったフォーリナー。第一は名前そのままで第二は『仔よ、我が血肉を食らえ(マザー・オブ・オール・シャークス)』でした。別クラスだと『レヴィアタン』として出てくるかもしれない。【CLASS】ガードナー(庭師)
【マスター】■■■■■・■■■■■■■■
【真名】■■■■/■■■
【性別】女性
【外見】全体的に青い女騎士
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:Ex 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:Ex 幸運:- 宝具:Ex
【クラス別スキル】
陣地作成:宝具『護界の門王』に統合済み。
護国の鬼将:A+
『護界の門王』内の戦闘において、王であるガードナーは
バーサーカーのAランク『狂化』に匹敵するほどの高い戦闘力ボーナスを獲得できる。
また、自身の領土内への侵入者や内部でのもめ事などを自動的に全て認識できる。枝の破滅:A++
火のケニング(詩的表現)。
転じて万物を焼き尽くす役目を持った、ガードナーの司る終幕の劫火そのもの。
終幕としての属性を有しているため、焼かれればあらゆる耐性を無視して焼却する。
これを避け得るのは、担い手たるガードナー、そして炎熱そのもののみである。
怪力:B+++
巨人の王であるガードナーが持つ豪腕。
持続時間はBランク相当であるが、筋力への補正が炎熱を取り込む事で倍増していく性質を持つ。
劫火を撒き、それと共に進軍するガードナーの尋常ならざる戦闘力をより高める。
終わりの火片:Ex
世界の終わりを齎す者として持つ炎熱の身体及び炎熱生成能力。
近くにある炎熱を吸収する事で治癒・最大ほぼ0の魔力消費代替・青天井のステータス向上が可能。
炎熱生成は魔力放出(炎)に近い効果だが、熱量としての燃費は圧倒的によく、
熱量吸収による魔力生成で採算がプラスになる程。結果として無限に近い熱量を発生させて戦闘が可能。【宝具】
『太陽を超えて輝け、炎の剣(ロプトル・レーヴァテイン)』
ランク:Ex 種別: レンジ: 最大捕捉:
かつて神々を滅ぼし神代を終わらせた太陽のように輝く劫火の剣。
ガードナーが生成した熱量を吸収し続けており、プラズマ熱線として照射できるほか、
熱を高効率で魔力に変換、様々な魔法級の現象を引き起こす事が可能。
『護界の門王(ムスペルヘイム)』
ランク:E 種別:対国宝具 レンジ: 最大捕捉:
ガードナーは生前、その長きにわたり己が国を守る門番であり続けた。
結果として、ガードナーが守るべき領土と認識した範囲は炎熱を吸収して拡大、繁栄する。
また、その性質上ガードナーはこの国全体を認識する事が出来る他、
この国の生物から植物まで枝の破滅を含めた熱量攻撃を吸収できる。
【解説】
某GOをやっていて電波が降りてきたので。
統治者・守護者としての側面を大きく押し出して現れた■■■。
と言っても逸話上■■■は王なのに門番しかしてないので、■■■■は■■■の統治者としての姿と設定、
結果女体化したけど、初期案である「外見はほぼキリシュタリア」よりは多分、多少マシだろうと思う。【CLASS】ビーストⅢ/L
【真名】ユートピア
【属性】秩序・善
【性別】混在
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:E- 魔力:A+ 幸運:- 宝具:EX
【クラススキル】
獣の権能:A
対人類とも呼ばれるスキル。詳細不明。
単独顕現:B
単独で現世に現れるスキル。ユートピアは自身を望む者が居ればいかなる場所にでも顕現する。
個性封印:B++
顔を奪い、名を削り、個性を消し、格差を無くし、全ての争いの元をなくした末に誰でもない誰かへと変えるスキル。特定の属性・性質・能力などを参照するスキル・宝具を全て使用不可能とする。
ネガ・ユートピア:EX
人の願いより生まれながら人の心を理解せず、ただ善意のまま願われた結果に辿り着くよう稼動する理想郷の残骸。平和や平穏を望むサーヴァントの攻撃を全て無効化し、闘争や争乱を望むサーヴァントに対し特攻・特防効果1000%、自身に対するAランク以下のスキル・宝具効果を全て無効化。
打倒するには何も望まずただ破壊し尽くすだけの存在が必要となる。>>759
【固有スキル】
無辜の怪物(民):EX
通常の『無辜の怪物』と全く異なるスキル。
無辜の民を生体パーツとして自身に組み込み、際限なく強化していく怪物。戦意を失ったサーヴァントも対象となる。
自己改造:EX
『より良い形』に自身を改造するスキル。
戦闘転用も十分以上に可能ではあるが、本領はより平穏な夢をもたらすための改良である。
安楽なる魂:A++
敵対者から戦意を奪い去るスキル。
高ランクの狂化を持つ者ですら一瞬で穏やかにさせる。
【宝具】
『人よ、己を手放すがよい。主たる我が導こう(リミテッドユートピア・リヴァイアサン)』
ランク:EX 種別:対人界宝具
無数の人間の集合体であるユートピアの体そのもの。
グロテスクな体は同時にこのビーストの眷属でもあり、現れた世界でこれに取り込まれた犠牲者である。
眷属達は安らかな夢を見続けており積極的に行動することはないが、攻撃を受ける度に剥がれ落ち、夢を覚まされた怒りを露わに襲い掛かってくる。>>760
【解説】
(大部分が抹消されている)
…以上の機構をもってそのクラスは決定した。
理想郷なぞ偽りの名。其は人間の諦めより生まれた、人間の尊厳をもっとも貶める大災害。
ビーストⅢ/リミテッド。七つの人類悪の一つ、『安楽』の理を持つ獣である。
争いは嫌だ、苦しいのは嫌だ、嫌と思うことすらもう嫌だ、何もかも放棄して誰かに任せたい、といった願いなどから生まれた概念系ビースト。
強固な意思でどうにかなる存在ではなく、特殊な狂化を持ち超筋力で押し通るグランドバーサーカーが居なければほぼ打倒不可能、みたいなイメージ。>>659
実はトマス・モアのユートピアは言うほど安らぎの世界ではないんやで
本当は軍隊もあるし奴隷制(奴隷を作らないと回らない)で独裁王政(創始者の名前は「ユートパス『一世』」という『王様』。一世がいるということは二世以降がいると逆説的に証明される)やったりするオリ鯖じゃないけど、シグルドの宝具がグラムとグラムの全力解放の2パターン持ってきたのでふいに思いついたものをお粗末ですがここで晒したいと思います
【宝具】
『極聖よ高らかに奇跡を具現せよ(デュランダル・ノヴァ)』
ランク:A+ 種別:対人・大軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
「この煌めきは人が織り成し紡いだ聖なる御業の結集! 不滅の刃よ、星にも負けぬ輝きを束ねし汝を以って我はいま悲劇と絶望の悉くを打倒する! 極聖よ高らかに奇跡を具現せよ!!」
ローランの宝具・不毀の極聖を用いた絶技。
デュランダルの柄に埋め込まれた四つの聖遺物から供給される膨大な魔力を刀身から一気に放出する。本来なら対軍を相手に光の奔流として撃ち出すものをローランはデュランダルの刃で貫いた相手の体内に魔力を注ぎ込み内側から完全破壊する技へと昇華させた。
ランスロットの縛鎖全断・過重湖光との類似性が見られるがこの宝具の場合は刀身を対象から引き抜くかローランとデュランダルの魔力が切れない限り、相手が倒れるまで破壊し続ける文字通りの必殺技である。>>763
ここからはネタ的な補足(勿論非公式の勝手な妄想です)
分かり易くこの宝具を説明するなら早い話が型月版リボルケイン。一欠。
縛鎖全断・過重湖光と同じくこの宝具も負担と反動が大きく、怪物染みた頑強さを持つローランとデュランダルのコンビでなければ成立しない(並みのサーヴァントがデュランダルを用いて真似事をしようものなら霊基を損傷する自滅技に早変わりする)
ちなみにローランがビームからこの使用方法に切り替えた理由は生前、聖剣ぶっぱする戦闘スタイルが余りにも豪快かつ大雑把すぎて、無駄な被害が多すぎた結果、オリヴィアを筆頭に仲間の十二勇士たちから大ブーイングで叱られた為。
ちなみに全力全開しようものならローラン自身は無傷でも鎧や衣服などの装備は一時的に消し飛びもれなく彼は全裸になる。ご立派ァ!
こんな感じです。ありがとうございました。
今夜もローランの早期実装を待ちながら元気に全裸待機です。正統派の鯖を作ったら直球過ぎてすぐ分かり宝具だけにしてもすぐ分かるため■を入れて投稿。たぶんこれでも知ってる人はすぐ分かる
『偽■・■哭■■(アル■■・■■■■■)』
ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:1〜 最大捕捉:3
「■墜とすは無二の暴虐。至■の■よ、むせび泣け」
国を覆う腐りの光幕。触れた物全てを分解し尽くし地に還す必滅の神意
権能であるこれに抵抗するには運命の打破力、即ち幸運のステータスが重要となり、抵抗に成功しても腐敗のバッドステータスが付与される>>718-720
【真名】ソーロールヴ
血斧の友誼:C
セイバーは若い頃から後の血斧王エイリークと親しくしており、
また王子の養父とランサーの父が乳兄弟であるなど、かかわりが深い。
その為ランサーは血斧王との繋がりに起因する、グンヒルドの指示や魔術支援を受ける事が可能。
『角鎌の血斧(コヌングスナウト)』
主君が持つ『血啜の獣斧』の試作品。作ってはみたものの、効率や切れ味に劣った為そのまま下賜された。
ランサー自身が魔獣属性を持つ為、血の補充の頻度は血啜の獣斧に比して遥かに少なくてよい。
【解説】
グンヒルド(かしこい)の指示を受けられる事で一定レベルの戦術・戦略能力を有する。
>>723-725+>>728
【真名】オスカー・シンドラー
陣地作成:Ex
大神殿に匹敵する陣地、『大工場』を常に携帯している。道具作成:Ex
キャスター自身は道具作成を行わず、大工場において、労働力を使用して作成する。
魔術的科学的を問わず様々な製品を労働者に作らせる事が可能。
継承の意思:D
余剰労働力が1でもあれば労働力0の『収奪者工廠』を、望んだ一人を依代に顕界させ続ける。
高速神言:B++
千人ものユダヤ人をその『大工場』に収め、自身もまたユダヤの聖人であるが故の、
労働者達に詠唱させる、という荒業。
仕切り直し:D++
キャスターは、多くの人間をその死地から救い上げた。
スキルシンドラーのリストを所持する人物がその場に居る場合、その人数分消費令呪を削減する。
また、労働力30点を使用する事で、スキルシンドラーのリストを所持する人物一人分と計上する事も可能。『収奪者工廠(オスカー・ファブリーク)』
ランク:A 種別:陣地宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
それはどこか使いこまれたような、一つの金の指輪。
そして、110点の労働力を内包する固有の陣地である。
真名解放により、指定した在の厭う・迫害される性質を消滅・改変する事が可能。
このスキルの対象となった存在は、その性質が変化した事で発生したスキルと共に、
後述のスキルシンドラーのリスト:Aを取得する。
シンドラーのリスト:A
この人物は、キャスターによってその不本意な性質を解消されたものである。
常に大工場の補正を得る事が出来る。
また、このスキルを所持する人物の能力に応じ大工場の労働力が加算される。
【Weapon】
大工場で作り上げた装備群【元ネタ】日本書紀
【CLASS】ライダー
【真名】■■■
【性別】女
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D+ 宝具:A++ (陸上)
【クラス別スキル】
嵐の航海者:A
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
カリスマと操船の能力は高いものの、ライダーは軍略は不得手である。
対魔力:A+
非常に海神に近しいライダーの持つ対魔力は神秘を考えても破格の領域。
【固有スキル】
水棲:A++
ライダーは海中から出る事の出来ない存在から強力な支援を受ける事が出来、海中では大幅に強化される。
水中・水上で行動する場合、全ステータス2ランクアップする他、他のスキルも強化される。暴風波浪:A
ライダーの権能の一部を応用、地上であっても暴風と高波を引き起こして攻撃可能。
この効果は権能範囲に無くても使用できるが、距離や周囲の海水量に応じて効力が大きく上下する。
神術:A
ライダーは海神にアクセスする事で、権能域の魔力行使が可能である。
但し、神霊そのものではない以上権能外の現象は引き起こせないため、権能を振るうには海が必要である。
竜因子(水):Ex
悪神竜を討伐し、血を全身に浴びた事で龍因子が発生している。
ステータスが増強される他、水・海属性のドラゴンブレスが使用可能。
【宝具】
『■■■我在()』
ランク:A++ 種別:対海宝具 レンジ:1~500 最大捕捉:9999999
ライダーの性質を逆用、ライダーがあるという事から権能の及ぶ海を逆説的に証明・観測する事で召喚し、
その場を海上に変更する宝具。割と神霊の方のライダーが盛大に支援ぶっ込む宝具でもある。『是■■■■代』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:990
ライダーの生前、人であった頃、愛する人の船を転覆させんとした悪神龍を単騎素潜りで仕留めた際に使用した短刀。
草薙の剣の代わりとして所持し海に入った逸話により、短刀そのものがライダーの権能域であるという性質を有しており、
剣閃の通った範囲を『■■■』として再定義し水流を呼び込む事が可能。【地域】西欧
【CLASS】セイバー
【真名】◼◼◼
【性別】??
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
元来はCランク相当であるが指環と父のお下がりの外套、複数の宝具の副次効果により魔術的な防護に有利な修正を受けている
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
変装:C
指環と外套の宝具による変装効果。髪色、輪郭、衣装などを最大で性別レベルに擬装できる。
ただし魅了効果のあるスキルを隠蔽することはできない。
無銘の麗剣:B
◼◼◼・アンノウン。固有スキル。名乗らずとも無礼にならぬほどの美貌という逸話の具現。
Dランクの魅了スキル、情報抹消スキルの複合効果を備える。【宝具】
『親愛なる大外套(◼・コート・◼◼・◼◼◼)】
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
父から貰った大振りなロングコート。セイバーの体格より一回り以上大きいため、袖と裾が余っている。萌え袖。
魔術的な防護作用と物理的な強度を併せ持つブリガンダイン。セイバーの決意の証明である。
これを着用している限り、セイバーはDランク相当の信仰の加護と魔力放出を得る。
『雌獅子の光輪(リング・オブ・◼◼◼◼◼)』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
恋人であった姫君から預かった魔力の籠った指環。
所持者を軸に映像を投影し、服装を擬装できる。また、僅かに魔術的な防護作用もある。
ドレスを手間なくお色直しできる、元来はそれだけの宝具であるがセイバーはこれを簡易光学迷彩として扱い、踏み込みや構えを欺瞞することにも使う。
『不穢の◼き◼(◼◼・◼◼◼)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
セイバーの身に宿る神秘。ありとあらゆる不浄を祓う白熱の浄火。剣を握れば推力を与え、並外れた剣速を与える。
魔力放出に近い能力であるが並外れて精緻なコントロールが可能であり、他者の剣筋、槍捌きをコピーして扱うことも可能。
大好きな師匠の剣筋を使いたがるが実はあんまり仲良くないアラブ人と、騎士としては兎角プライベートではあんまり尊敬できない糸目の術理が一番相性がいい。正解、弟橘媛です。宝具はそれぞれ
『上総海我在』と『是焔裂草薙代』で、一番下の伏字も上総海でした。【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】キャスター
【真名】■■■
【性別】女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B+ 幸運:E 宝具:C+
【クラス別スキル】
陣地作成:C++
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
”妖精陣地”の形成が可能。
道具作成:C+
魔術的な道具を作成する技能。
妖精の力で作れる物に関してはランク相応より高性能に作れる。
【固有スキル】
妖精魔術:B+
下位とはいえ幻想種である妖精の持つ、魔術系統。
自然そのものに働きかける事で魔術回路を介さずに強力な魔術が使用できる魔術体系。
攻防治癒に支援と多芸である他、対魔力を貫通し、また事実上の高速詠唱を内包する。妖精の道:C+
妖精であるキャスターは存在しない道を通る事で敵対者から姿を消すスキルを有している。
この時接触している存在は引き連れて移動可能。
但し、同類である妖精や、魔術で道を探知できる魔術師相手だと通用しない。
――生前、魔術師から逃げきれなかった彼女の最期は、我が子を逃がしての自刎であった。
変化:D+
自身の身体の性質をある程度弄れる他、
鹿・本来の姿・羽の生えた小人としての姿を取れる。
飛行出来俊敏な小人、英霊の気配も妖精の気配もないただの鹿、とそれぞれに利点を持つ。
【宝具】
『白灰従騎(■■■・■■■■■)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
戦神の血を引く二頭の魔犬を召喚する。
この二頭はキャスターより上位の幻獣であり、爪牙に毒を持ち毛皮は武器を通さず魔術にも耐性がある、
なんなら二頭ともキャスター以上の戦闘力を有する強力な魔獣。
とはいえ守護したり敵に立ち向かうのは彼らが騎士であるが故に他ならない。
キャスターは問題なく対話が可能だが命令使役できるわけではなく、
彼らが気持ちよく戦える状況で無ければキャスターにも何をするか解らない。>>778
フィンの妻、サヴァ?正解、真名はサーバ、宝具はブラン・スコローンでした。
【CLASS】アーチャー
【真名】■■■■■
【性別】男
【身長・体重】163cm,65kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:E 宝具:A++
【クラス別スキル】
永遠の迷い子:Ex
アーチャーは突如消息を絶ち、発見されることは無かった。
ここから転じて魔力供給無しで好きに行動する事が出来る他、高ランク且つ射撃してもランクの落ちない気配遮断を有する。
対魔力:C+
アーチャーはその性質上、探知や居場所の特定を必要とする魔術を無効化する他、
水属性魔術に対しても一定レベルの耐性を有する。
【固有スキル】
魔力放出(水):A+
■■■■■に捕獲され水中で生涯を終えたとされる逸話に起因する、水の属性を有する魔力放出。
アーチャーは弓に水の魔力を纏わせて矢として放つのを得意とする。魅了:C-
その美貌で主君からの寵愛を得た他、■■■■■達も処女神へ捧げる祭りを事実上投げ捨てさせた。
が、前者では故郷が壊滅し、後者では誘拐され敬愛する主君とは永遠の別れとなってしまった。
木霊の叫び:A+
アーチャーが主君の呼び声に答えた叫びであったが、■■■■■により木霊に変えられ、発見には至らなかった。
アーチャーの言葉をアーチャーから離れた所に発生させる事が出来る他、
無前兆の音の魔力攻撃として運用する事も可能。
【宝具】
『その弓引きたる無双の雄姿(■■■■■■■・■■■■■■■)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:9
アーチャーの背負う、普段使いで無い方の大弓。
この弓でアーチャーが矢を放つと水と風、不可視の二矢が同時に射出される形で攻撃できる。
真名解放に伴い、弓はアーチャーの元から離れ、主君の射撃を再現、その最強の一撃で敵手を蹂躙する。
但し、この宝具の真名解放はアーチャーが主君に発見される事を意味する為、霊基が破損、消滅する。
【Weapon】
アーチャー自身の普段使いの弓
剣と槍:無銘【解説】
可愛い系のいわゆる男の娘に分類される美しい顔立ちの少年。
とはいえアーチャー自身はほぼヘテロのバイを自称しており、同性だと主君にしか体を許していない。
風属性と水属性の二属性の矢や罠を使いこなして戦う事を得意としており、
永遠の迷い子の気配遮断効果もあって白兵距離に詰め寄ったり射撃戦するのは難しく、
その上から叩けるような存在であってもその宝具はほぼ必殺と呼んでよい圧倒的威力を有する。
ただし重要な問題点として、アーチャーはマスターを必要としない。
その為、マスター殺しが発生する可能性が高いサーヴァントでもある。>>782
ヒュラース。ヘラクレスの弓矢持ち。
水の精ニュムペーに引きずり込まれた。正解、真名はヒュラース。スキルの伏字はニュンペー、
宝具は『その弓引きたる無双の雄姿(ヘーラクレース・ナインライブズ)』でした。>>787【クラス別スキル】
陣地作成(EX)
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。具体的な材料を集めることで神殿すら作れる。
道具作成(B)
魔力を帯びた器具を作成できる。
【固有スキル】
神性(B)
死後、神格化されたのでこのランクが妥当。
頑健(C)
耐久パラメーターをランクアップさせ、攻撃を受けた際のダメージを減少させる。複合スキルであり、対毒スキルの能力も含まれている
皇帝特権(A)
本来持ちえないスキルでも本人が主張すれば短期間獲得できるというチート能力。皇帝特権は騎乗・剣術・芸術・カリスマ・軍略等のスキルを獲得可能で、ランクAにもなれば肉体面にかかる負荷(神性)ですら獲得できる。
【宝具】
『皇帝の長城(■■■■■■・ディ・リーメス)』
ランク:A 種別:大国宝具 レンジ:1~9999 最大捕捉:1000
ケルト人の侵入に悩まされていた彼が10年かけて作った城壁。世界遺産にも登録されたあの城壁。生半可な攻撃では壊れない。
『文人皇帝(Imperatore di pace e di amore)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:5
平和と愛を愛した皇帝の異名が具現化した宝具。ちなみに彼は軍人としても優れていた。彼が触れた対象の魔力的効果を打ち消す、更に彼が手にした武器を支配し、自らの宝具としての属性を与えて自在に駆使することができる。ゲイ・ジャルグと ナイトオブオーナーの効果あわせもつと考えてよい。>>790
【宝具】
『破戒の淫惑、燎原が如く』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大補足:1〜200人
男の精を奪い、財を失わせ、家を滅ぼす悪女の象徴とされるアサシンの存在をあらわす宝具。
アサシンが心を奪った相手が彼女へと抱く慾心を増幅させる。
これを受けることで相手は正常な思考力を徐々に奪われ、やがてはアサシンの下僕となる。またこの宝具の起動に成功している限り吸精スキルが自動発動へと切り替わり、アサシンへと魔力を供給し続ける。
この精神干渉効果は時間経過により範囲と強度を拡大し、宝具の効果が続いた場合、最終的には精神ST判定に成功しない限り彼女の姿や声を見聞きだけで強烈な恋愛感情や性衝動に襲われるまでになる。そのまま43ターン目が過ぎた場合民衆は集団パニックに陥り、退廃と末法の世が再現されることになる。
初期は干渉力が低いため精神力による抵抗は比較的容易。また彼女に魅了された者を通じて効果が拡大するため、途中で彼等が死亡した場合もリセットされる。解呪によるバッドステータスのキャンセルも有効。>>793
ご名答!!さすがに簡単でしたかね〜>>792
正解です。
真名は、プブリウス・アエリウス・トラヤヌス・ハドリアヌスです。ローマ皇帝14代目。五賢帝に数えられる。帝国各地をあまねく視察して帝国の現状把握に努める一方、トラヤヌス帝による帝国拡大路線を放棄し、現実的判断に基づく国境安定化路線へと転換した。 ローマ皇帝のなかで初めて髭を生やした皇帝である。男色家で有名な人。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】足利義輝
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
騎乗(B)
乗り物を乗りこなせる能力。元々馬上戦闘に秀でた騎士であるためランクは高く、魔獣・聖獣ランク以外なら乗りこなす事ができる。
対魔力(A)
魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。>>797【固有スキル】
無窮の武練(A)
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。
鹿島新当流(A++)
「剣聖」と称された塚原卜伝から授けられた剣術。本スキルをAランク以上で有する義輝は、剣のわざのみならず、精神攻撃への耐性をも有している。
心眼(真)(A)
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
【宝具】
『一の太刀・終(いちのたち・しゅう)』
ランク:A 種別:対人奥義 レンジ:1~5 最大捕捉:1
剣聖・塚原卜伝から必殺奥技「一の太刀」を披露する。
『剣豪将軍(けんごうしょうぐん)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:60人
義輝はその刀を使い、並み居る敵を斬り伏せていく。刀が鈍ったらすぐ次の刀を畳から引き抜き、降り注ぐ矢を斬り払い、あらゆる方向から襲い来る敵を次々に斬りまくったエピソードが具現化した能力。 彼が手にした武器を支配し、自らの剣としての属性を与えて自在に駆使する。要するに『Fate/Zero』に登場するバーサーカーの宝具と同じ。
【Weapon】
「大典太光世」「三日月宗近」どちらも名刀である。【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■
【性別】牡?
【属性】獣・狂
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C+ 魔力:C 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
狂化:C
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせ、
マスターの指示をある程度聞くようになっている。
【固有スキル】
野生:B
獣そのもの。敏捷に上昇補正がかかる。
また発達した五感を持ち、自らに対する害意に対して非常に敏感に反応する。仕切り直し:B
窮地から離脱する能力。
後述の宝具によりバーサーカーは撤退能力に優れる。
加えて逃走に専念する場合、相手の追跡判定にペナルティを与える。
【宝具】
『業火の壁(シット・フレイム)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:5000
バーサーカーの尻から放たれる毒炎の魔力放出。
その場にある物を焼いて悪臭を放つ物体に変える魔力炎が8000㎡を埋め尽くすほどの勢いで放たれる為、
バーサーカーはこれに乗じて加速・逃走が可能。
なお、バーサーカーは何かあるとすぐこの宝具での逃走に走ろうとするので、マスターは気を付けられたし。>>798【解説】
真名は室町幕府の第13代征夷大将軍、足利義輝。「剣豪将軍」の異名を持つ。その生涯は過酷であった。義輝の父・義晴は、管領の細川晴元(ほそかわはるもと)と争いを続けていたがしかし、戦っては負けて近江へ逃げるという繰り返しだった。そんな中、1547年、義輝は11歳で元服し、13代将軍に就任。三好氏と和睦をする為に近江生活を余儀なくされていた。和睦後、将軍の権威を取り戻すために奮闘、一時的に取り戻せた。松永久秀の暗殺にあいこの世を去る。
辞世の句は「五月雨は つゆか涙か 時鳥(ほとどきす)わが名をあげよ 雲の上まで」
≪ステータス解説≫
宗教の保護に取り組んだので、ランクはB、キリスト教の布教も許可してたという。幸運はその彼自身の生涯からEと低い。敏捷はA+と高い。【元ネタ】■■■■■■■■伝説
【CLASS】セイバー
【真名】■■■■■■
【性別】男
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:D+ 幸運:Ex(奇運) 宝具:A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
義父の育てた幻獣一頭は例外だが、セイバーは持ち込んでいない。
【固有スキル】
心眼(真):B+
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。>>803
タラスクの親、ボナコンもしくはオナクス?蛮勇:A
勇気をもって行動を為す。が、アホな事も結構為す。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを大幅に向上させるが、戦闘以外では常に残念で迂闊になる。
直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
敵の攻撃を初見でも大体予見することができる。
【宝具】
『破呪の宝剣(■■■■■)』
ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:3
斬りつけた対象の持つ神秘を斬る剣。
相手が神秘で構築されているなら城であろうと破壊出来、また魔術や加護だけを破壊する事も可能な宝具。
ただ、神秘で出来ていない魔獣や魔術師には効力は落ち、場合によってはまともに入っても殺しきれない事もある。
その為、神秘で出来ているに近いサーヴァント全体にとっての天敵とすらいえる宝具である。
『伝来の宝盾(シールド・オブ・■■■■■)』
ランク:B 種別:防御宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
祖先■■■■■の武勲によって、宝具に昇華した■■■■■の盾。戦場において、祖先への信仰による加護を与え耐久に補正を得る。
また装備者が攻撃を受けた場合、防御障壁が自動的に発生、ダメージを削減する。『其太子なり(チャンピオン・オブ・■■■■)』
ランク:D 種別:変装宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
■■■■■の替え玉として決闘の場に姿を現し、ほぼすべての人間を騙し切った過去の具現。
この宝具の発動中はセイバーはBランクを超える看破能力もしくは動きを見知った者以外に真名を悟られることはない。
また、霊格などのサーヴァントに準ずるものは一切が非常に低いものとして現れる。
但し、この宝具の発動中は『破呪の宝剣』も『伝来の宝盾』も使用できない。
(筋力:D 耐久:D 敏捷:E 魔力:- 幸運:- 宝具:D)
【Weapon】
『破呪の宝剣』
【解説】
義理堅く忠誠心と正義感の強い、戦闘以外では大概残念であるものの、逆に言えば戦闘ではかなり優秀な騎士。
願いも、己を呼んだ人物に報いる、程度の事であり、願いかなえて余ったら座レベルで自身の強化願えたらなー、程度。妹を越えたい。
実は実在する名家の始祖である為、その妻と共に『実際』にも存在していたと設定・想定されている人物である。>>803
正解、真名はボナコンです。
【解説】
かのリヴァイアサンと交合しタラスクを産ませたとされる魔獣。
食性は草食、外見は緑の螺旋状の角と緑の鬣を持つ牛で、性質は臆病ですぐ逃げる。
獰猛な生物とは言い難く、その毒炎も身を守るため、逃げる為に使用するタイプであり、目撃しても刺激しなければ安全。【元ネタ】民間伝承
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】◼︎◼︎◼︎神+◼︎◼︎症
【性別】男性
【外見・容姿】恐ろしいほど痩せこけた青年。ボロボロの服を着ている。
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷A+
魔力C 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
復讐者:D+
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
自分を救わなかった世間に恨みを抱いているが、復讐心より空腹感と飽食への怒りが強い。
忘却補正:A++
忘れ去られた◼︎死者の集合体であるアヴェンジャーは最高ランクの忘却補正を持つ。
自己回復(魔力):A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。湧く魔力の量は極めて少ないが、周囲の人間の魔力を少しずつ吸収することが可能。>>810
【宝具】
『飢え、渇き、朽ち果てよ(われ、きがとかわきのけしんなり)』
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:10~100 最大捕捉:10000
アヴェンジャーの本来の宝具が、概念「◼︎◼︎症」と結びつき変化した宝具。
巨大な結界宝具であり、結界内ではいつも以上に魔力、体力エネルギーの消費が激しくなり、空腹を感じやすくなり、最高気温40度にもなる高熱が襲いかかる。
人々の信仰により飢餓と渇きの神とされたアヴェンジャーの、人類に飢餓と渇きの恐ろしさを戒めさせる宝具。強力だが、直接的な殺傷力はなく、内部の人間がいかに迅速に対応出来るかが犠牲を減らすカギになる。>>814
正解!
【解説】
山道などを歩いている人間に空腹感をもたらす悪霊の類をいう。これに憑かれると、歩いている最中に突然にして激しい空腹感、飢餓感、疲労を覚え、手足が痺れたり体の自由を奪われたりし、その場から一歩も進めなくなり、ひどいときにはそのまま死ん.でしまうこともあるという。
ヒダル神は餓死者や変死者の霊と考えられており、人知れず死んだ者が祀られることなく周囲を彷徨う怨霊となり、自分が味わった苦しみを他人にも味合わせようとしているのだという。
...飽食の時代、人々が飢餓への恐怖を忘れた時...暑き熱とともにやって来るかも知れない。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎神話+アルファ
【CLASS】キャスター
【マスター】(ステータスは一流魔術師に召喚された場合)
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎
【性別】男性
【外見・容姿】美しい金髪ロング、褐色の肌、金色の瞳の中性的なイケメン。露出度が高いが品がある。
【属性】中立・酔
【ステータス】筋力C++ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力A+++ 幸運A++ 宝具EX (宝具により補正MAX)
【クラス別スキル】
陣地作成:A+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
神殿を上回る大神殿を形成することが可能。
...あるいは即座に"大宴会場"を作成することが可能。
道具作成:EX
宝具により魔力を帯びた酒と薬を作成可能。 EXランクとなると、蘇生、不死の霊薬、薬酒すら作成可能...だが、召喚にあたって蘇生酒は【一回分のみ、死後1日以内、自分のマスターに一度だけ使用可能】
不死酒は【一回分のみ、持続期間は1日、霊核が損傷した場合、大量の魔力を消費する】と制限がかかっている(もしくはマスターの負担を考え自分で掛けている)。これらの効果のない霊薬、薬酒は幾らでも製作可能。
◼︎神の神核:A++
その体に月の神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
...本来は唯の神性スキル。宝具の効果により、ブーストされている。>>816
【固有スキル】
魔力放出(◼︎◼︎):A+++
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
キャスターは強力な◼︎◼︎◼︎を放出し、敵への魅了、発狂、悪特攻あるいは味方の◼︎に縁のあるのサーヴァントの強化、低ランクの狂化付与、狂気耐性を付与する...など極めて汎用性が高いスキル。
高速神言(酔):A++
神代(神が治めていた神話時代)の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる、高速詠唱の最上位スキル...
だが常に酔っているので、効果が不安定。
対軍並みの大魔術が発動することもあれば、
しょっぱい宴会芸並みの魔術が発動されることもある。
神酒の酒気:A++
声色や吐息に濃密な酒気が香り、視線、仕草だけでも対象を酔わせ、興奮させるスキル。
魔力耐性がなければ、即座に酔い崩れさせ、戦闘を終了させられるが、キャスターの「お酒は無理やり飲ませてはダメさ、楽しく飲まなきゃ」というスタンスにより、あまり使おうとはせず、制限している。>>817
【宝具】
『人と神よ、望月の如く酔い、満ち足りよ(◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:宴会宝具、霊基変換宝具 レンジ:100 最大捕捉:200
その起源はゾロアスター教の神酒◼︎◼︎◼︎と同一とされる、◼︎◼︎◼︎の霊薬、神の酒、◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎。本来◼︎◼︎◼︎◼︎と◼︎◼︎◼︎は別のものとされるが、今回は◼︎◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎割り
...の様なものになっているという。つまりマスターの負担を考え、効果を調整しているということ。
興奮効果、栄養と活力、啓示効果、霊視付与、最高クラスの薬効、魔力回復、前述の蘇生、不死効果を持つ、酒の効果は調整可能。味も最高で、アルコール度数も好みに合わせて変化する、まさに神の酒。もったいないが月の狂気と魅了効果を酒に込めて、酒の波で攻撃することも出来る。>>818
しかし、この宝具の真価はそれではない。
神酒の真の効果は回復でも、強化でもない。【知名度、信仰補正の強化、信仰の曖昧化による別側面への霊基変換】である。
キャスターが作る酒の中でも、月の光と魔力を加え、3日熟成、掻き回ぜて作る逸品のみに宿る効果であり、ひと瓶飲み干せば"クランの猟犬"も城と戦車だけでなく光剣、空幻魔杖、怪物化まで使える全能力A以上というチート英雄と化す(魔力は全快するが、魔力消費は増える)。ケルト英雄垂涎ものの宝具。
現界時にも一本だけ持っており、この真の神酒を飲み、キャスターは自分の能力、霊基を調整しており、更に飲めば霊基の致命的な損傷と引き換えに権能を使用することも可能。
【Weapon】
巨大な盃。鋭く尖らせ攻撃に使用することも出来る。【元ネタ】伝説
【CLASS】アサシン
【真名】クニグンデ
【性別】女性
【属性】中立・中庸
【外見】艷やかな黒髪と赤い瞳の貴婦人。豊かな乳房を隠す白いドレスの上に灰色の外套を羽織っている。
【好物】モンブラン、ブラートヴルスト(牛肉入りソーセージ)
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:E 宝具:A
【クラス別スキル】
・気配遮断:A+
【固有スキル】
・陣地作成:D+
自身にとって有利な陣地を作る。
家屋に防衛用の結界を設置可能だがこれはおまけ機能。本来の効果は屋内を隅から隅までを自身の領域とし、汚れを察知することで隅から隅まで清掃可能とする。
・カリスマ:C
貴族の子女としてのカリスマ性。【宝具】
『悲嘆の灰淑女(ガーゥ・ダーメ)』
ランク:A 種別:対人宝具
アサシンが羽織っている外套。これを羽織っている限り常時発動。
視界に映る者の死期を視認しする。対象が貴族階級であり死期が1週間以内の場合、アサシンは強烈な悲壮感に襲われ泣き出してしまう。泣き声は半径1km内のサーヴァント、マスター全員に届き、精神抵抗の弱いものは身動きが取れなくなる。泣いている間は気配遮断の精度が大幅に上昇する。
その他、アサシンの母乳を飲んだ者は幸運が2ランク上昇する。
これを羽織っている間は第二宝具の詳細が隠蔽される。
『告死の白淑女(ヴァイス・ダーメ)』
ランク:A 種別:対人宝具
アサシンが纏う純白のドレスと彼女自身の肉体。外套を脱いでいる間は常時発動。
アサシンを視界に入れた者は幸運判定を行い、失敗した者は再度幸運判定を行う。1度目の幸運判定に失敗した者は死の呪詛を刻まれ、二度目の判定の達成値に応じて寿命が最大3日伸びる。この呪いで死ぬまでの間にアサシンを消滅させることで解呪可能。
また、1度目の判定に失敗した時点で対象の幸運が1ランク下がる。
アサシンから好感を抱かれているもの、又は外見が3歳以下の幼子のみ、自動で判定に成功する。
【Weapon】
・刺繍針
【解説】
クルムバッハはプラッセン城内で彼女の霊を見たものは死ぬ、という伝説の貴婦人。その伝説はイギリス、アイルランドに伝わる嘆きの妖精、灰色の女妖精バンシーと旧家の守護妖精、白の女妖精シルキーが源流とされる。
彼女は生前の後悔から自身の恋心に対して嫌悪感を抱いている。彼女の美しさに惹かれて甘い言葉を囁やこうものなら、二度と自身が恋せぬようにマスター相手でも死を宣告する。>>796
もうだいぶ前の投稿なのでID変わってるかもだけど正解です!以下伏せ字除去したもの。
>>647
【真名】ギャルド・スイス
【宝具】
『我が雇主に忠を捧ぐ(トラウアー・レーヴェ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
1792年8月10日フランス革命の時、フランス王家に仕えていたスイス人衛兵の786名が、パリのチュイルリー宮殿で警備に当たっていた。ルイ16世は攻撃命令を躊躇い、衛兵たちは押し寄せる革命人民軍からルイ16世とマリー・アントワネット王妃を、最後まで守り続けて全員戦死した。民衆の罵声に眉ひとつ動かさず、無抵抗のまま処刑されたその命は、スイス傭兵のブランドと誇りを確たるものとした。その悲劇は今、スイス・ルツェルンのとある公園のライオン像を以って後世に伝えられている。無論、そのライオンはスイス傭兵そのものだ。真名解放により、巨大な『嘆きのライオン』を召喚する。幻想種の中でも弱い部類だが、耐久と攻撃に全てを振られている。弱点はランサー同様、マスター命令が必須なこと。
【特記事項】
厳密には、ギャルド・スイスとは1616年から1792年にかけフランス国王に仕えたスイス人の歩兵連隊の名称であり、スイス傭兵の一部門でしかない。しかしフランス革命での出来事より、ここでは同様のものとして扱う。>>824
せっかくなので
【解説】
スイス人によって構成される傭兵部隊で、15世紀から18世紀にかけてヨーロッパ各国の様々な戦争に参加した。特にフランス王家とローマ教皇に雇われた衛兵隊が名高く、後者は現在も存在する。スイスが貧しかった時代、「血の輸出」とまで言われた一大産業。しかし質は本物。17世紀のスイス衛兵は、戦時も平時にも規律を保ち恒久的な奉仕を行う高い評判を得ていた。このサーヴァントは、そのブランドを1人に当てはめたもの。マスターとの契約で数を5~786名まで調整可能。もちろん代償は供給魔力。その代償さえ払えば、彼らは文字通りの従者(サーヴァント)だ。>>823
正解、真名はルッジェーロ(ロジェロ)。
伏字はそれぞれ
『破呪の宝剣(ペリサルダ)』
『伝来の宝盾(シールド・オブ・ヘクトール)』
祖先ヘクトールの武勲によって、宝具に昇華したヘクトールの盾。
『其太子なり(チャンピオン・オブ・リオーネ)』
レオ皇太子の替え玉【CLASS】フォーリナー
【真名】■■・■■■■■■/■■■■
【性別】男性
【身長・体重】背が高く痩せ型
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:Ex 魔力:A+ 幸運:C 宝具:Ex
【クラス別スキル】
領域外の生命:C+++
フォーリナーは異界由来の狂気に襲われ、しかしてこれを飼いならし従えた。
飼い慣らせなかったのは人の狂気。最期まで慕われる王であった。
【固有スキル】
錠前王:Ex
フォーリナーの趣味が高じた特技とフォーリナーが■■■■と接触した事で可能になった異能との複合。
離れた地点ABを繋げる『鍵穴』とそれを守る『錠前』を発生させる。錠前はフォーリナーのイメージから作られる。
鍵穴は瞬時に発生し数・大きさはフォーリナーの自在で、『錠前』は自身の盾にもなる他、
フォーリナーが望まない存在が鍵穴を通るのを防止できる。『錠前』の開錠には高い開錠技術を必要とする。
これ一本で大概の相手には勝利できる強力なスキル。カリスマ:C+
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能であり、フォーリナーは最期まで良き王として臣民から敬慕された。
敬慕されたまま、その臣民に殺された。
血路の先駆け:E
フォーリナーは断じて望まなかったにも関わらずフォーリナーの死後人々は争うように殺され、
終いにはフォーリナーを殺した者達は殆どが断頭台の露と消え、
良き王を廃してまで求めた自由は投げ捨てられた。
フォーリナーを害そうとする者には不運が訪れる。
【宝具】
『鋭角狼帝(レディ・■■■■)』
ランク:Ex 種別: レンジ:~ 最大捕捉:
フォーリナーが生前出会い、霊的に接続する事となった異界魔狼が姿を表す。
かつてから現在に至るまでフォーリナーを敬愛しているが離れる事はあり、野暮用から戻った彼女の前で
「私は私の死を作り出した者を許す」
――魔狼は許さない。【Weapon】
猟銃:錠前王の応用により事実上弾数無限。狩猟を趣味としており、腕前も結構なもの。
【解説】
開明的且つ善良な人格者であり、いわゆるデモ隊に食料を与えて感激させた逸話が残る。
当時国の財政が凄惨な火の車であり、これを改善しようと行動するも足を引っ張られて失敗し続けてしまった。
そうした事態がフォーリナーと他多くの、本当に多くの命を奪った一連の事件群へと繋がっていった。
この事を強く悔やんでおり、召喚者には自嘲の形でアドバイスを送る事がある。>>827
ルイ・オーギュスト(ルイ16世)/ミゼーア?正解。ミゼーア要素後付けな上薄いのによく解るな……。
【元ネタ】物語
【CLASS】アサシン
【真名】■■■■■
【性別】男性?
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:EX 魔力:EX 幸運:EX 宝具:EX
【クラス別スキル】
・気配遮断:EX
【固有スキル】
・変化:A+
こうもりへの変身や透明化などが可能。
【宝具】
『正義の銀杖(■■■■■■■)』
ランク:A++ 種別:対悪宝具
振るうと必ず風切り音が鳴る銀の杖。絶対に壊れない。
高熱、冷凍、白骨化など多種多様な光線が出る他、念動力など無数の特殊能力を秘めている。
『■■■■■!』
ランク:EX 種別:対悪宝具
絶対に強く、そして無敵。ただし乾燥すると動けなくなる。
正義の味方っぽいことなら何でもできる。悪役っぽいことも何でもできる。>>833
正解!
【真名】黄金バット
【宝具】
『正義の銀杖(シルバーバトン)』
『それは正義!』
( ゚∀゚)フハハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
強い!絶対に強い! 黄金バットは不死身だ!【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■・■・■■
【性別】男性
【属性】混沌・悪
【容姿】頬のラインが柔らかい美青年
【セリフ】
「貞淑な者よ、その振る舞いこそが淫蕩な本性と知るが良い」
「我慢など続くはずがない。人の欲望に限度など無いのだからね」
「作家たるもの自ら産み落とした愛し子でヌケないようでは三流以下さ」
「コミケは良いね。同人誌は心と股間を潤してくれる。極東の生み出した文化の極みだよ。……いっそ聖杯で受肉して参加しようかな?」
「おやおやこれは。まさか殿下がいらしてたとは。うん、いろいろ縮んではいるが、相変わらずエr……いや美しいね(■■■・■■■■■■■所持)」
「あぁ、あの皇帝陛下サマサマがいるのか。はっはっは、生前はともかく今ならイケる!あいつを題材に一作、いや何作か書いてやろう(■■■■■所持)」【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:E 魔力:C 幸運:D 宝具:C++
【クラス別スキル】
・陣地作製:D
自身に有利な陣地を作成可能。キャスターの場合、魔術工房ではなく独房や拷問部屋の構築に長けている。
・道具作製:D
低ランクの魔術的薬品を作成可能。特に得意とするのは媚薬や下剤類。
【固有スキル】
・加虐体質:A+
戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
キャスター本来の性質はC+程度だが彼の名にちなんで2ランク上昇している。
・被虐体質:A
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増す。
若干の防御値プラスも含まれる他、Aランクともなると攻撃側は攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなる。
キャスターの欲望と言論は他者、特に貞淑で秩序立った者を不快にし、必要以上に敵意を抱かせる。しかしそれでも、彼は自身を偽ることも隠すこともしない。
・拷問技術:D
・高速詠唱:E
キャスターの場合、執筆(詠唱)速度は変わらない。代わりにいかなる状況であろうとも執筆速度が下がらない。筆がなければ指で、インクがなければ血や排泄物で、どのような妨害を受けようとも彼が執筆を止めることはない。
・精神汚染(偽):A
キャスターの精神は錯乱などしておらず、加虐に耽る時以外は理性的に振る舞う。
しかし、彼は悪名高いジル・ド・レェに共感し敬愛している。そのためか同ランクの精神汚染と意思疎通が可能。【宝具】
『法則再定義・素裸の真性世界を此処に(■・■■■■■・■・■■■■■)』
ランク:C+++ 種別:対神・対秩序宝具
全周囲無差別の対象に発動。数ターンの間、その者の属性を混沌・悪へと堕とし、欲望を増幅する。この効果はAランク相当の精神抵抗力に加え、秩序・善でなければ防ぐことはできない。
また、堕落を免れた秩序・善の者は幸運と魔力が1ランク下がり、スキル「被虐体質:C」を付与される。さらに神性、聖人を持つものであればそのランクを2段階減少させる。
この宝具によって変化した思想はキャスターの死後も記憶として残る。対象の精神力次第では再び悪に堕ちることもあるだろう。
【Weapon】
・キャットオブナインテイル(バラ鞭)>>838
正解!
【真名】ドナシアン(アルフォンス・スランソワ)・ド・サド
【セリフ】
「おやおやこれは。まさか殿下がいらしてたとは。うん、いろいろ縮んではいるが、相変わらずエr……いや美しいね(マリー・アントワネット所持)」
「あぁ、あの皇帝陛下サマサマがいるのか。はっはっは、生前はともかく今ならイケる!あいつを題材に一作、いや何作か書いてやろう(ナポレオン所持)」
【宝具】
『法則再定義・素裸の真性世界を此処に(ラ・グロワール・デ・メシャント)』【解説】
18世紀フランスの小説家。今でいうエ○グ○作家でありその嗜好は加虐、被虐、欠損、同性愛etc...と多種多様。作家となった理由が「私生活で作品みたいなことやってたら投獄され、暇つぶしに書いてみたらハマった」という生粋の変態でド屑。幾度投獄されても加虐趣味や発禁本の発行を止めなかったことで有名になり、加虐趣味を表す「サディズム」の語源となった。
彼はナポレオン政権の問題を早期に見抜き、作品を通じ密かに指摘した事で、死ぬまで精神病院に閉じ込められた。たとえ変態であっても彼の知性と観察眼は本物であり、その発言は不快ではあるが決して無視できない。
彼はジル・ド・レェに傾倒していたとされる。しかし彼の加虐趣味はせいぜい血が出るまで鞭を打つ程度であり、神の否定も本心から、そして理詰めのものである。そのため、彼らが意思疎通ができたとしても深く付き合えば決裂してしまう。
当時、啓蒙思想が台頭していたとはいえ「悪とは人のみが有する概念である。悪と定義される行為は人が思うままに生きる上で避けることができない自然な行為である。それに比べて美徳とは、自然に反する愚かな行為ばかりではないか」「神が善悪を定め、人を善となるように導くとはおかしなことだ。その善悪において、人は自然に生きる事が悪だと言うのに」「つまり神とは自然に反している存在ではないか。自然の法則に反するということは、神とは実在しない架空の存在ではないか」とあまりにも現代に近い理屈で神を否定した異端の才人。彼の思想と性的嗜好はおよそ200年、世に出るのが早すぎた。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ティータイムのライダー
【性別】女性
【身長・体重】151cm・42kg
【属性】混沌・中庸
【外見・容姿】黒褐色のロングヘア、褐色肌の少女。むせるような甘い香りが漂う。
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷E~A
魔力D 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
騎乗:E+++
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。申し訳程度のクラス補正だが、波に乗るときには大幅にランクアップ。
対魔力:D
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。>>842
【宝具】
『甘き◼︎を浴び、甘美なる死に溺れよ(◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ディザスター)』
ランク:B++ 種別:災害宝具、対軍宝具 レンジ:300 最大捕捉:500人
かつてアメリカマサチューセッツ州◼︎◼︎◼︎◼︎を襲った◼︎◼︎災害、それを再現する宝具。
ライダーが魔力量、食べたお菓子の量にもよるが約9,500,000リットルの◼︎◼︎に自身の身体を変化させ、辺り一帯を"◼︎◼︎の津波"で飲み込む。
辺りの気温が高いほど、影響範囲が広くなり、低ければ低いほど粘度が上がって物理的な破壊力が上がり、脱出が難しくなる(一応ライダーの意思で粘度をある程度変化可能)。
【Weapon】熱々の◼︎◼︎、カチカチの◼︎◼︎>>844
正解!
真名 ボストン糖蜜災害
魔力放出(糖蜜)、魔力(糖蜜)を補給する。
【宝具】
『甘き蜜を浴び、甘美なる死に溺れよ(ボストン・モラッセス・ディザスター)』
ランク:B++ 種別:災害宝具、対軍宝具 レンジ:300 最大捕捉:500人
かつてアメリカマサチューセッツ州ボストンを襲った糖蜜災害、それを再現する宝具。
【解説】
ボストン糖蜜災害は、マサチューセッツ州ボストンの港湾部ノースエンドで1919年に発生した事故である。ピュリティー蒸留会社の敷地にあった糖蜜を詰めた巨大な貯槽が破裂し、糖蜜の波が推定時速60キロメートルで街路を襲い、21名が死亡、150名以上が負傷した。この事故は現地の伝説となり、ボストンの住民は今でも糖蜜の匂いがすると主張している。
事故、災害擬人化サーヴァント。悪性の概念だが、本人に悪意はない。子供らしい無邪気さで、糖蜜を撒き散らし、お菓子に目を輝かせる。
「あなたがわたしのマスター?わたしのなまえはー...シロップってよんで!だってモラセスってかわいくないもん!」>>846
【固有スキル】
カリスマD+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。一軍のリーダーとしては破格の人望である。
アリベルトの十字A
神聖ローマ帝国に対する勝利を表す十字。地域の異なるサーヴァントに対するステータスが向上する。
戦闘続行A
往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の騎士A
愛国者の鑑、故国の英雄としての誇りある名誉、イタリアは彼が守ったという証。B以上のカリスマ持ちサーヴァントに対するステータスが向上する。ただし、イタリア系サーヴァント、カリスマEXは除く。>>846
『死の中隊(Viva l'Italia)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~50最大捕捉:-
敗走する騎兵達に見捨てられて尚、故国の象徴、すなわち誇れる故郷を神聖ローマ帝国から守り抜いた、伝説に残る「史実」。その中隊はまさに、戦車を守る城砦の如し。セイバーが◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の戦いで指揮を執ったとされる部隊を召喚し、総勢900人を戦闘続行A-持ちランサーとして使役できる。ただし、一騎一騎のサーヴァントは弱く、効果的に運用するには、密集して防御態勢を取らなければならない。つまり、これは防御用の宝具であって、決して攻撃用の宝具ではない。また、防御用の宝具、そして密集するという性質から、宝具展開中、この部隊は軍あるいは城塞と定義されることもできる。よって、対軍・対城宝具にとことん弱い(ただし軍を召喚するタイプの対軍宝具に関しては、ランクと効能勝負となる)。それでも、高めの戦闘続行スキルを持つ彼らを突破するのは、依然困難と言える。>>849
まーねー、わかるよねー。宝具名隠すの忘れたからねー…
【真名】アルベルト・ダ・ジュッサーノ
【保有スキル】レニャーノの騎士
【宝具】
『死の中隊(Viva l'Italia)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~50最大捕捉:-
敗走する騎兵達に見捨てられて尚、故国の象徴、すなわち誇れる故郷を神聖ローマ帝国から守り抜いた、伝説に残る「史実」。その中隊はまさに、戦車を守る城砦の如し。ジュッサーノがレニャーノの戦いで指揮を執ったとされる部隊を召喚し、総勢900人を戦闘続行A-持ちランサーとして使役できる。ただし、一騎一騎のサーヴァントは弱く、効果的に運用するには、密集して防御態勢を取らなければならない。つまり、これは防御用の宝具であって、決して攻撃用の宝具ではない。また、防御用の宝具、そして密集するという性質から、宝具展開中、この部隊は軍あるいは城と定義されることもできる。よって、対軍・対城宝具にとことん弱い(ただし軍を召喚する対軍宝具に関しては、ランクと効能勝負となる)。それでも、戦闘続行スキルを持つ彼らを突破するのは、依然困難と言える。>>796
遅くなったけど正解!真名は葡萄酒と酩酊の神『ディオニュソス』、自分の信仰者であるマイナデスに座から狂気(精神)を飛ばして擬似サーヴァントみたく動かしてる。体は女性でも中身はディオニュソスそのままなタイプ。
自身を敬う者には優しく様々な加護を与える(※ただしミダス王の時のようにいい結果になるとは限らない)反面、自身を敬わない者、自身が恩を受けた者を害する者には全く容赦がなく、村一つを狂気で包んで村娘を集団首吊りに追い込んだこともある極端な神性。
第一宝具は『詩聖八つ裂く獣の群れ(デッドエンド・オルフェウス)』。自身を敬わないオルフェウスにマイナデスを差し向けた時の逸話を元にしたもの。
第二宝具は対冥界宝具。冥界下りを成功させ、自身の母セメレーを見事救い出した逸話が元になった宝具。
そういえばオルフェウスは失敗した者でディオニュソスは成功した者なんだよな…と書いてから思った>>852
【固有スキル】
護国の鬼将:A
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自軍の領土"とする。
この領土内の戦闘において、軍師であるキャスターはバーサーカーのCランク『狂化』に匹敵する戦闘力ボーナスを獲得できる。
『金鎖破兵』はこのスキルで形成した領土内においてのみ、行使可能な宝具である。
戦略眼:C
軍略を更に狭くした技術。対峙した敵の戦術、戦略の目利きに極めて優れている。
味方の軍勢、戦力と照らし合わせ、最良の進言をする事が可能になっている。
ただし、マスターや味方とではなく自分のみで相手と相対する(自分ピンポイントへの計略や攻撃)場合選択を見誤る可能性が高い。
軍師の忠言:A+
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることが出来る。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は上昇し、A+であればあらゆる不測の事態を含めても、100%的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。>>853
軍師の指揮:A+
軍師系のサーヴァントに与えられるスキル。
自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。
A+ランクであれば、死を覚悟し命尽きるまで戦う死兵に等しい力を持つ。
【宝具】
『金鎖破兵』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:25000
███の███が基となった宝具。
2000の兵を召喚し、キャスターの手足のように進軍させる事が出来る。
単独でも開帳可能だが、使用に際し「マスターが消費魔力の大部分を負担していた」場合全員にCランク相当の勇猛スキルが付与される。
また、マスターが███であった場合はさらに単独行動Bを持つサーヴァントとして██、██、██を召喚する。
彼らは本来の戦闘力より低下しているものの、弱小サーヴァントであれば苦も無く討ち取れるレベルの能力を有する。>>855
そうそう。
宝具のやたら長い伏せ字は新野時代のメンバーだったりするけどこれ絶対オーバーキルだと思う。
「劉備や孔明がめっちゃ苦労してるのに何も出来なかった事を後悔している」みたいなキャラを妄想した【クラス】アサシン
【真名】■■
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:E
見られる事が大前提であるアサシンは、暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。
【固有スキル】
プランニング:B
対象を暗殺.するまでの戦術思考。
軍略と異なり、少数での暗殺任務にのみ絞られる。
なお、自己の処遇は考慮しない。
フェロモン:B
体内から分泌・放出され、同族の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
相手の警戒心を溶かし、アプローチを間違えなければ最深部の情報まで入手できる。自己改造:B
自身の肉体に、全く別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
【宝具】
『不還■■(ただ、■■■るのみ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
かつて国を傾けた美貌から放たれる強烈な魅了効果。
この宝具の開帳は「己の全てを捧げる」覚悟の証明である。
身も心も擲ち、あらゆる手段で誘惑する点において、回避も抵抗も極めて困難な悩殺宝具。
但し、全てを捧げる相手が一人とは限らない――複数名を魅了すれば、そこには必ず不和が生じる。>>859
正解です!
【解説】
中国四大美女にも数えられる『三国志演義』の登場人物。
董卓を誅殺.すべく養父の手引きで送り込まれた美女連環計の要。
妖姿媚態を武器に董卓と呂布の不仲を煽り、呂布に二度目の主君殺しを実行させた。
元は不美人の小心者であり、それを克服するため、伝説の医師である華佗が手術を施したとされる。
曰く、頭を傾国の美女・西施のものと挿げ替え、心臓を死も厭わぬ侠客・荊軻のものと入れ替えた、と。
能力の多くを荊軻から流用したが、その理由は上記由来。
女装や美貌のエピソードを持たない荊軻の希少な女性化要素。
美女を作る材料には、当然、美女の部品を用いるべきだろうから。
顔は西施のものであるため似ても似つかないが、ふとした表情に荊軻の面影が垣間見える。
“肝”を入れ替えたせいで、術後は酒乱になっちゃったかもしれない。【元ネタ】イングランド伝承・慣用句
【CLASS】バーサーカー
【真名】◼️◼️◼️◼️◼️
【性別】男性(基本的には)
【外見・容姿】召喚ごとに姿形は変わるが基本的には白人種系の若い男性の姿をとる
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C+ 魔力D 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
狂化:D++
通常時においてバーサーカーは会話も通じ理性的な振る舞いを見せるが、宝具の発動中や特定の社会的イベント中において彼は、暴動を起こすことのみを求めるようになる。
【固有スキル】
扇動:B+
数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りの習得。このスキルによりバーサーカーは、宝具によって起こされた無秩序な暴動を望む方向に向けることができる。
武器作成:B
道具作成に似て非なるスキル。その場にあるものから棍棒、刃物、発煙筒、爆発物などの武器を作り出すことができる。特に"丸めた新聞紙に硬貨を詰めた棍棒"と火炎瓶にはプラス補正がかかる。バーサーカーの手によって作り出されたこれらはサーヴァントなどの霊的な存在も傷つけうる。>>861
【宝具】
『狂乱観衆(◼️◼️◼️◼️◼️)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:1〜500
バーサーカーの真名と同名のバーサーカーそのものともいえる宝具。自身とレンジ内の人間、亡霊、魔獣などあらゆる知性体の破壊欲求を刺激し、無秩序な暴動を起こす。暴動に加わったものにはDランク相当の狂化と武器作成、勇猛、戦闘続行が自動的に付与され、実体を持たない霊的存在はE-ランクの単独行動を得る。なお、精神抵抗か対魔力で欲求に抗うことも可能。
この宝具の効力はバーサーカーの召喚された時期と場所によって大きく異なり、社会不安や人々の不満が強い地域や、盛り上がりのある社会的イベントの期間中である場合、イベントがイングランド発祥の球技である場合などには、暴動の規模はそれに比例して大きくなってゆく。特に世界的なサッカーの試合のある夜ともなれば、暴動は街中を覆い尽くすほどになり、誰にも止めることはできないだろう。武器はミルウォール・ブリックか
>>863
大正解!
【解説】
サッカーの試合会場の内外で暴力的な言動をする暴徒化した集団。語源は暴力的なアイルランド系移民の名前とも。現在はならず者一般を指す言葉としても使われている。新聞紙に硬貨を入れて棍棒とするミルウォールブリックは彼らの武器として有名。
神秘が薄くフーリガンとして暴動を起こすことに特化したサーヴァントであるため、個人としての戦闘力は低めに。その代わりに集団戦特化型にしてみました。騒ぎに乗じてマスター撃破を狙うか抵抗力の低い相手サーヴァントをこちらに取り込むのが勝ち筋か。(別端末からだとID変わってわかりづらいですがI4MTUxMzYです)
【CLASS】アーチャー
【真名】◼︎◼︎・◼◼◼◼
【性別】男性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D+++ 魔力E 幸運B 宝具D
【クラス別スキル】
単独行動:D
対魔力:E
【固有スキル】
射撃:A++
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。速度に特化した超絶技巧。
武器改造:C+
武器の性能を改造によって強化、調整する技術。アーチャーはリボルバーピストルの調整の名手であった。
【宝具】
『一音重声(カンマゼロツー)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:6人
人類最速の早撃ち。視線と同速で、呼吸より自然に放たれる超高速射撃。必ず先制攻撃を行える射撃ダメージを最大6人まで割り振って与えることが可能。
【weapon】
コルトSAAシビリアン カスタム
アーチャーが改造したリボルバー。骨董品もいいところだがアーチャーの癖、好みに調整している。【元ネタ】史実+伝説
【CLASS】ライダー
【真名】■■■・■■■■■
【性別】女性
【属性】秩序・善
【容姿】長く豊かな栗色の髪の貴婦人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:B 宝具:C+
【クラス別スキル】
・対魔力:D
一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
・騎乗:C
正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
【固有スキル】
・黄金率(体&美):C
女神の如き完璧な肉体と美貌を保つ。どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。
・信仰の加護:D
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神、肉体の絶対性。
・麗しの姫君:B
統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。【宝具】
『その献身、汚すべからず(■■■■■・■■)』
ランク:C+ 種別:対人宝具
全裸となったライダーが馬に乗ることで発動。
発動中はサーヴァントとしての気配が増大し、気配を察知したサーヴァントへ自身の状況が伝わる。その状態でライダーを視認したサーヴァントは粛清属性を帯びた必中の落雷に撃たれる。落雷のダメージ判定後、視覚と魔力感知を封印される。
【Weapon】
・なし>>873
正解! 全裸ってとこ隠すべきだったとちょい後悔【真名】レディ・ゴダイヴァ
【宝具】
『その献身、汚すべからず(ピーピング・トム)』
【解説】
イングランドに実在したとされる貴婦人。
圧政を敷く領主である夫に苦言を呈したところ「白昼堂々、全裸で背の高い馬にまたがり街を一周したのなら要求を飲む」と言われ、躊躇なく実行した心優しくも勇敢な女性。彼女の行動に胸打たれた住人たちは家の鎧戸を閉じ、外を歩く際も足元を見ながら歩いたという。約束通り街を一周した夫人の覚悟を讃えた領主は圧政を取、下げ、良い領主となった。
しかし、彼女の裸身を見ぬように務める領民の中でただ一人だけ、誘惑に勝てず覗き見てしまった男が居た。男は神の怒りに触れ、殺されたとも目を潰されたともいわれている。
性格は温厚で慎み深く、それでいて悪を前にしても堂々と振る舞う女傑。羞恥心はきちんと持ち合わせており、宝具の発動には並々ならぬ交渉が必要。だが、他のマスターとサーヴァントに露骨な悪事を働く者がいる場合、それらの抑止のため全裸パトロールを自発的に行う。
筋力こそ低いがその張り手は音速を超える鋭さ。耐久不足により叩いた手も痛くなるので戦闘力は殆ど馬に依存している。
聖杯にかける願いは「自身をモデルとした絵や像を世界中から抹消」。せっかく領民たちが見ないようにしてくれたのにこれでは意味がないと嘆いている。そしてやっぱり恥ずかしいらしい。【元ネタ】アフリカ
【CLASS】キャスター
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎、又の名を◼︎◼︎◼︎
【性別】不定
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 D 魔力 A+ 幸運 D 宝具 A+
【クラススキル】
陣地作成 − 道具作成 −
各スキル下記の「魔境の叡智」で代用可能な為消失している。
【固有スキル】
魔境の叡智 A
深淵の主たるキャスターが保有する混沌なる智慧。
英雄が独自に所有するものを除いた大抵のスキルを、C~Bランクの習熟度で発揮可能。
またスキルをマスターに授ける事も可能だが、決して授けてはくれない。
変化 A+
知り得る限り凡ゆる動植物、幻獣、聖獣など多様な姿に変化する。
性別、質量、属性を完全に無視し、他者の記憶の中に在るイメージを読み取り忠実に再現可能。
反骨の相 A+
権威に囚われない、裏切りと策謀の梟雄としての性質。同ランクの「カリスマ」を無効化する。
契約には逆らわないが、一度主従関係を解かれれば叛逆する事は容易に想像出来る。【宝具】
「虚妄の根源(プリンキピウム・オブスクラ)」
ランク A+ 種別 対人宝具 レンジ − 最大補足 −
根源に挑む数多の魔術師を阻む闇、その住人たるキャスターが展開する大魔術。
掌の上にピンボールサイズの「根源の渦」の虚像を展開する、強力な対魔術師特攻宝具。
所詮虚像に過ぎない為触れても恩恵が無く、その癖「触れると別の位相に送られる」という特性は忠実に再現されている。
現代魔術師は火に飛び込み焼け死ぬ羽虫が如く、抗い難い誘惑に襲われ何処か遠い遠い別の次元へと飛ばされる。
────ただ、魔術に関心の無い普通の人間には一切誘惑効果を発揮しない。>>878
ざんねん、文化英雄では無いです。多分アフリカ関連で調べたら出てこないですね、召喚された地がアフリカってだけなので
>>881
正解!
【真名】コロンゾン 、或いはザクス
【解説】
北アフリカ、ナイジェリア。
大魔術師アレイスター・クロウリーが弟子のノイバーグと共に召喚した悪魔。
アレイスターは根源と現代魔術の間には「深淵」と呼ばれる領域が在り、其処を超えない限りは到達は困難だと言う説を提唱。
悪魔コロンゾンはその深淵に座す主であり、根源の到達を目指す有能な魔術師を阻む防衛機構…とされている。
本設定に於いてこの悪魔は真性悪魔に非ず、「根源に到達出来なかった」数多の現代魔術師達の負の念がアレイスターの仮説を依代にカタチを成したモノ。
つまりは年代の新しい人造悪魔である。
「オレ以外の人間が到達してたまるか」「私より優れた人間に、死を」「優れた才能に、破滅を」「根源到達の可能性に、鉄槌を」
魔術師の嫉妬や諦観、怒りで形成されたソレは愚かにも根源を目指とうとする若き芽を────希望を赦す事が出来ない。
聖杯への願いは「魔術師の根絶」。
魔術世界に混沌をもたらし金輪際「根源」などと言うユメを持つ人間が現れる事のない世界を、悪魔は真摯に望んでいる。【元ネタ】イギリス
【CLASS】バーサーカー
【真名】?????
【性別】男性(分類上)
【外見・容姿】屈強な栃栗色の馬
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A++ 魔力E 幸運E 宝具D (狂化適応済み)
【クラス別スキル】
狂化:D
俊敏を2ランクアップさせるが、
言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。
が元から言語能力を持たず、複雑な思考をしていないため実質デメリットは無い。
ただし元から荒い気性がさらに荒くなる。
【固有スキル】
幻影騎手:D
背中に乗る騎手の幻影。生涯を競走馬として過ごした彼が疾走する場合
逆説的に騎手が必ず存在している。
戦闘能力は一切持たないが、通常の人間が行える範囲の行動が可能。>>883
地形適応:E
特殊な地形に対する適応力。
競走馬として、足場の多少不安定な地面での活動に適応する。
疾走:A
高速で移動する技術。
彼の場合。直線であればどんどん加速する。
競走馬界隈では習得の容易いスキルであり、1流の競走馬ならば疾走Aランクは持っていて当然なレベルである。
【宝具】
『唯一抜きん出て並ぶ者なし(?????・ファースト)』
ランク:D 種別:対馬宝具 レンジ:220 最大捕捉:1馬
独走のあまり自分しかゴールしなかった逸話の具現。
逃げるバーサーカーから一定距離以上引き離された場合、
干渉不能距離まではじき出される。その際お互いダメージ等は発生しない。
レンジが220とあるがこれは220の中に入った者に対して発動でき、その対象がその外に出た場合発動する。
対馬宝具とあるが人や物にも効果を発揮する。>>884
『疾走血脈(?????サイアライン)』
ランク:D 種別:対馬宝具 レンジ:1 最大捕捉:1馬
現在数多存在する競走馬の大半の源流となった彼の遺伝子に付与された宝具。
名のある彼の子孫の名馬を召喚する。
召喚された馬はそれ自体が聖杯から魔力を供給される独立サーヴァントと化し、幻影騎手とその他各自スキルを
持った馬として行動を開始する。
無尽蔵に何回も低コストで仲間を呼び出せる宝具に見えるが、統率する意思も能力も権限も持たないため
ただ召喚するだけの宝具。
召喚された時点で死亡している馬でなければ召喚できない。
能力解説
超が付くほど迷惑サーヴァント。
まずマスターの言う事を聞かずに太い道路で仲間呼んで走ったり競馬場占拠して勝手に競馬したり
適当に仲間呼び出しまくったりする。
おまけに勝手に聖杯の容量を使うので長期間放置すると叶えられる願いの規模が減少する恐れもある。
そのくせステータスもスキルも宝具も逃げるのに向いてる。
神秘関係者は涙を流して嫌がるが、競馬関係者は歴史的スーパー名馬大戦が見れるので涙を流して喜ぶサーヴァント。>>883
訂正、属性 中立・狂>>887
【固有スキル】
懐疑的思考(A)
彼女が指示した哲学者デカルトが発案した思考術。
獅子の瞳(B+)
父の異名「北方の獅子」から譲り受けたスキル。彼女は幼いころから父を指示していた。
皇帝特権(A)
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
【宝具】
『救済の盾(ヴェストファーレン・オブ・イージス)』
ランク:B 種別:対国宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:2
彼女が相手国フランスと結んだヴェストファーレン条約の逸話。また彼女はとある神霊の伝承と融合しておりこの宝具を発動するとその神霊の1ランク下がった盾が召喚される。
『変革の槍(エリアス・アルティスタ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1
彼女は、かつてヨハネス・ブレウス(Johannes Bureus)とヨハネス・フランク(Johannes Franck)という錬金術師が現れ、賢者の石について語ったことがある。フランクはクリスティーナこそパラケルススが予言した知性の世界に変革をもたらす「エリアス・アルティスタ」に違いないと信じた。
この槍は、その錬金術師と彼女がひそかに作った槍であり、ゴート人が使用したルーン文字が刻まれている。>>892【解説】『北方の獅子』グスタフ2世アドルフの娘クリスティーナ。母とは仲が悪くまた屈指のヤンデレだったという。彼女が生まれた時に女だったという理由で殺そうとしたこともある。そのこともあり自身が女性でいることを嫌い、幼い頃から男装してた模様。
真冬の森林に一晩かけて狩をするほどのタフネスさを持つ逸話がある。彼女はデカルトを支持しておりまた過労死させている。
錬金術に力を入れており金を作ったことがあるらしいが女という理由で白紙にされたらしい。彼女の実家はプロテスタントだったが若くしてカトリックに改宗した。
自身の人生を全うに生きたスウェーデンが誇る女傑といっても過言ではない。【地域】北米
【CLASS】バーサーカー/フォーリナー
【容姿】毛皮で出来た拘束衣を纏った隻眼の少女
【真名】◼◼◼/◼◼◼
【性別】女
【身長・体重】146cm・30kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
狂化:D+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。カタコトでの会話は辛うじて可能だが空腹になると制御不能となる。
狂気:D
人肉を好む山の神を捕らえて喰らったがゆえに獲得したスキル。異世界の異常識。狂化に類似する能力だがこちらは存在の根幹から変容しているモノ。
滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
バーサーカー/フォーリナーは2つ理由から2つのベクトルで狂っている。
領域外の生命:D
地球の理では測れない程の生命を宿している事の証左。存在の概念そのものが既存の進化の系統樹の外側に存在する。【固有スキル】
神性:Bー
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
山の神と海の神としての神格が交ざってしまったため、特定条件下においてD相当までランクダウンしてしまう。
魔力放出(熱):ーA
逆ベクトルの魔力放出。つまり指向性の熱エネルギー吸収能力。冷気を放っているように見えるがその実、運動力を奪っている。
ガルバリズムに近い性質だがより攻撃的なスキルと言える。
【宝具】
『酷寒なりし太母の太陰(◼◼◼◼◼)』
ランク:Aー 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
バーサーカー/フォーリナーの胎内。彼女の胃と心臓と子宮は連動し、体内形成型の固有結界となっている。
その心象風景は極低温の深淵であり、全身の開口部から漏れ出ている。
吐息や視線さえ負の体温を帯びており、接触されれば凍死は免れない。
バーサーカーであるときはこちらの宝具が主体となる。
『歩むは白き沈黙(ウォークド・オン・ザ・◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人
全身を霧と化し高速移動する宝具。山の神から得た権能。触れた生物を天高く巻き上げ、高空の冷気に叩き込んで凍結させる。
対象は宝具に取り込まれている内は体温が零下を下回ろうが死亡することはないが、その間に順応できない限り解放された瞬間に凍死するか寒暖差で物理的に崩壊する。
フォーリナーであるときはこちらの宝具が主体となる。>>897
解答まで僅か9分…!
恐ろしく早い正解、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね
前に投稿したネタのリメイク(セドナかイタカ、と解答されたので混ぜた)ですがこんな瞬殺されるとは思わなんだわw
伏せ字部分は
『酷寒なりし太母の太陰(アドリブン)』
『歩むは白き沈黙(ウォークド・オン・ザ・ウィンド)』でした
魔力放出(熱):ーAは個人的に上手くいったネタだと思う>>899
【固有スキル】
人食い:A+
怪物としての種族特性。生粋のマンイーター。
彼女は精神や魂のみならず、人の肉を食うことでも魔力の回復・強化が可能である。
対象が人に属し、なおかつ悪である場合、対象は初回のみこのスキルを使った攻撃を無防備で受けなければならない。
魔術(物品):A
いわゆるマジックアイテムを作成する魔術に長けている。
特に素材から厳選し、時間をかけて作り上げた■は自慢の一品。
ニトロブースト:C+++
■の魔力を意図的に暴走させ、一時的に超加速するスキル。
現在の敏捷の値を3倍にまで跳ね上げる代わり、コントロールが困難となり、効果終了後はしばらく騎乗時の敏捷がE-となってしまう。
冬の息吹:-
キャスター時のみ使用可能なスキル。
彼女の存在、その源流の発露。その息吹を受けた生命は枯れ果てる。>>900
【宝具】
『爆走魔■(ターボ・モーター)』
ランク:A 種別:乗騎宝具
彼女が騎乗する■。この■は高速移動が可能であり、森の中ではさらに魔術的な防御までつく優れもの。
騎乗時のみ、敏捷の値をこの宝具のランクに変更する。魔改造により変形・攻撃機能を備えており彼女の戦闘をサポートすることも可能。
『爆走魔■・刻痕疾風(ターボ・■■■■■■)』
ランク:A 種別:対軍宝具
『爆走魔■』からの派生。■が描く魔力痕が爆裂し、進路上のものを吹き飛ばす。
使用後はしばらく■のスピードが落ち込む諸刃の剣でもある。
『断罪の髑髏杖(■■■■■■)』
ランク:C++ 種別:対悪宝具
真名隠蔽。髑髏の付いた杖。
【解説】
怪物と賢者の二面性を持つサーヴァント。
キャスター時は賢者としての側面が強くなるという。【真名】芸術家気取りのライダー
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
無辜の怪物(焔):A
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
ライダーの場合は「■■■■■の首謀者」という悪評であり、聖性を焼く邪炎を操る力を得る。
同時に彼を恨む者たちの怨嗟の焔が、身体と精神を絶えず蝕み続ける。
黄金律(凶):A
絢爛豪華な■■■の財貨を自由に蕩尽する事が可能。
生粋の浪費家であるライダーととても相性の良いスキル。治癒の竪琴:E-
歌唱を伴う竪琴の演奏。
味方を精神干渉から解き放ち、敵の闘争心を萎ませる。
これ自体が一種の精神攻撃であり、名称に反して治癒効果は無い。
【宝具】
『遍く照らせよ、我が太陽(ソル・インウィクトゥス・クアドリガ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~100 最大捕捉:1000人
自身を太陽神に見立てる事で、一時的にその権能を模倣する。
四頭牽きの戦車を疾走させ、陽光の代わりに呪いの火焔を撒き散らす焼却走法。
■■■■■の再現として「建造物」に対する特効を秘めており、陣地や城塞の類をたちまち焼き尽くす。
また、太陽神の戦車を牽く神馬を再現する事で、ただの名馬は聖獣ランクにまで引き上げられる。
つまり、真名解放時には制御不能に陥ってしまう。>>902 >>903
正解!真名『バーバヤガー』。
第二宝具は『爆走魔臼・刻痕疾風(ターボ・バーバヤガー)』、第三宝具は対象の罪の重さに応じて強くなる炎を内側から噴き出させる『断罪の髑髏杖(ナカザーニエ)』でした。
【解説】
スラヴ民話に登場する恐ろしい人食いの妖婆にして、試練を乗り越え善性を示した者を助ける賢者。
彼女は人間を外面や経歴、利害などで判断せず、ただ善であるか悪であるかを見る。
マスターが善であり続ける限り、彼女はいかなる窮地に陥っても裏切らない心強い味方となってくれる。
だが、一度悪に堕ちたならば敵となり、人を食らい罰を与える恐ろしい怪物として襲い掛かってくるだろう。
全体的にシュッとした感じのイケババア。二面性のせいで普通の魔術師には扱いづらいかも。
余談だけど『臼』も『発動機』も綴りは違うけどカタカナにすると『モーター』ってなる>>906
最終再臨だと若返ってそう
あと獣国のヤガは全部あたしの子供だ、っつって猫可愛がりしそう(犬だけど)>>897
正解
18世紀最強馬、サラブレットの祖。
あまりに圧倒的に強すぎて商業的に微妙な名馬エクリプス。【固有スキル】
根源接続:C
「 」から生じ、「 」を辿るもの。ガイアの隣人として帯びた属性。小規模ながらセイヴァーそのものが願望器としての機能をそなえる。
自己保存:C+
戦闘力が乏しいかわりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
非戦闘状態であればほとんどの危機的状況をマスターを伴って退避可能。
動物会話:C
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
【宝具】
『真夜中のひだまり(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:EX(C++相当) 種別:結界宝具 レンジ:1~150 最大捕捉:999人
限定的、選択的な抑止の修正。テクスチャを形成し、ルールの遵守を強制する事象の空想具現化。
曰く、死者は何者も傷つけることはできない。
曰く、呪いによって人は死なない
曰く、アルコールは頭と体にとても悪い
即ち英霊戦、魔術戦の否定である。ルールを破った者へは世界からの修正が加わり、2ターンの間、戦闘能力が大幅に低下してしまう。宝具を展開したセイヴァーの眼前では聖杯戦争は成立出来ない。
【解説】
褐色の肌に白髪、白いヤギ髭を蓄えた美男子。もふもふ。服装は布キレを纏い靴も履かない。 見窄らしい格好であるが衣は不自然なほど白く清潔で、肌にも髪にも髭にも汚れなど見受けられない。
温厚で冷静、どこか俗っぽい言いまわしをするが誰に対してもおっとりとした調子を崩さないゆるふわ系聖者。ただし生活習慣、とくに食生活に関してはなかなかストイックで菜食主義を推奨、アルコール、特に果実酒は「頭がパーになる」として厳しく諌める傾向にある。
闘争は好まないが否定は特にしないものの、「死者が生者を害する」ことを極端に嫌う。>>911
残念、不正解!
ガンディーは意外とゆるふわな方ではないのです
ヒント①:かなり古い聖人です、がキリスト教系ではありません
ヒント②:没個性的なステータスは「特有の逸話に乏しい」ことのメタファーです>>909
あ、宝具追加です
『八十二の徳(◼◼◼◼・タイムライン)』
ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:9体
第一宝具の本来の姿。指輪の礼装を媒介に文明の精霊を召喚し、手助けしてもらう。
それぞれ活動時間が決められており、時間外だと呼び出しても全然答えてくれないし、時間を過ぎると作業中でも帰ってしまう。
出来ることが時間帯によって異なり、あんまり安定性の高い宝具とは言えない。
とは言えセイヴァーは彼らを愛しているし彼らもセイヴァーのことが好きなので活動時間中は現界分の魔力さえ貰えれば無償で助力を受けることが可能。>>914 続き
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
アース神族の最高神・オーディンに仕える戦乙女(ワルキューレ)であり、『神々の遺産』『神々を受け継ぐ者』の名を冠する彼女は高い神性を持つ。
原初のルーン
北欧の魔術刻印・ルーンの所持。
最高神オーディンより、ルーンの中でも最古の神秘を持つ「原初のルーン」を授かっている。
彼女に与えられたルーンは「勝利」のルーンであり、自身のステータスにプラス補正をかける。
ただし制限がかけられており、ルーンの持つ力を十全に発動させるには自身の宝具に制限が課される。
魔力放出(雷):A
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
『神々を受け継ぐ者』の名を持つ彼女は、神威の具現たる雷光をその身に纏う。
英雄の介添:C
戦士を勝利に導く戦乙女としての性質がスキルになったもの。
魔力を同調させ、対象が行うあらゆる成功判定にプラス補正を与える。>>915 続き
【宝具】
『神の遺せし戦乙女(ヴァルキュリア・レギンレイヴ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:30人
『神々の継承者』たる戦乙女・レギンレイヴそのもの。
「原初のルーン」を封印し、彼女の名に込められた力を最大限まで発揮する。
その力は、邪なる者を灼き滅ぼす断罪の雷光。
自身の能力を大幅に向上させ、攻撃時、魔の存在や悪の属性を持つ者に対して追加ダメージを与える。
また、この稲妻は彼女が英雄と認めた者に付与し、その者の能力を向上させる事もできる。
『英雄集う宮殿の門(ゲート・オブ・ヴァルハラ)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ: 1〜99 最大捕捉:1000人
オーディンの宮殿・ヴァルハラへと繋がる門を開き、死せる英雄エインヘリヤルの軍勢を召喚する。
召喚されたエインヘリヤルたちは全て独立したサーヴァントであり、Eランク相当の単独行動スキルを有する。>>>916 続き
【Weapon】
『無銘・長剣』
一般的な長剣。
セイバーが所持することで神秘を帯びEランク相当の擬似宝具となっているが、それ以外に特徴はない。
【解説】
北欧神話における半神の女戦士、戦場に散った勇者の魂を選定し、ヴァルハラへと導く戦乙女ワルキューレの一人。
数多居るワルキューレの中でも最強の存在であり、アース神族最強の戦士、怪力無双の雷神トールにも匹敵する潜在能力を秘めている。
その名は『神々の遺産』『神々の継承者』を意味しており、ラグナロクを生き延びる。
生き残ったアース神族の住まうイザヴェルの地にて、彼らを統べる新たな主神となる資格を持つという。
はい、トールに匹敵する潜在能力やら新たな主神云々は完全な捏造です。
名前から連想するとこんな感じかなと【元ネタ】一応形式的にインド神話(本当は超古代から)
【CLASS】アヴェンジャー(バーサーカーやセイヴァーも適正あり)
【マスター】未定
【真名】アスラ
【性別】男性
【身長・体重】デカい・重い(分からんかった)
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力EX 耐久A+ 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具EX
【スキル】
無辜の怪物 B+ 七人(柱)の現人神に悪鬼羅刹と歪められたため。
剛力 EX 怪力の上位互換のようなスキル。 月を貫通したり拳で星の核まで到達したため、得たモノ。
忘却補正 D
【宝具】復讐の時は来た、 我が憤怒を見よ!
(アスラズラース)
輪廻を砕け、人々(ミナ)の怒り(願い)
(アスラ・マズダ)
【解説】
14000万年とかそういう次元を越えた太古のヒト。 比べてみると英雄王が新米とも言える。
インド神話の阿須羅と思わせて対神の武具を無効化させてのカウンターが得意。
怒れば怒るほど力を増すので、エヌマエリシュや人理砲を即撃たないといけないレベルの、聖杯戦争におけるトップクラスの強者。>>920続き
【欠点】
魔力消費半端ないって! こんなん運用出来ひんやん普通! またまたまたまた雁夜状態や!(イリヤたんでもカッスカスになる)【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■
【性別】牡
【属性】獣・狂
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
狂化:A
本来バーサーカーは猟犬として高い適性を見せ、その主の狩猟において活躍し続けた。
しかしバーサーカークラスにより正気を失い、野生に近い魔獣に変じてしまっている。
【固有スキル】
野生:E+
本来飼育・調教された事で野性味は全く無くなっていたのだが、狂化された事でこれを取り戻している。
敏捷が1ランク向上する他、自身並びに仲間にどのように危険が迫るか察知、回避する能力が高い。
怪力:B
怪物や獣性の強いサーヴァントに与えられるスキル。
筋力を1ランク向上させる。星の克服者:C
運命や固定された因果といった観念的だが確かに強制力を持つ概念を乗り越えた者に与えられるスキル。
そうした事項の強制力に背く事が可能で、これによって結果的に不可能を可能にする事が可能。
【宝具】
『石山の足跡(■■■・プリント)』
ランク:C 種別:陣地宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
常にバーサーカーの足跡が付いた石が頂上に置かれる石山。
この足跡の残る場はバーサーカーの場とされた逸話から、足跡を刻んだ範囲を自陣に都合のいい結界にする事が可能。
『最後の猟犬(■■■■・ハウンド)』
ランク:B 種別:対獣誓約 レンジ:0 最大捕捉:1
バーサーカーの魂に染みついたルールそのもの。最後に姿を表し、しかし最も狩り立てる者。
バーサーカーは戦闘の舞台に最後に姿を見せた場合、一時的に猟犬の性質を得る。
連携行動が巧みになり、狩りの場での逸話に起因する星の克服者と筋力・敏捷を1ランクずつ向上。
【解説】
もふもふの人に慣れた大型犬。普段は座敷犬のように気を抜いているが、
侵入者が出たり狩猟とあらば■■■■■最強の猟犬としての勇猛さ、戦闘力を見せつける。>>922
カヴァス正解、真名はカヴァス。
宝具は『石山の足跡(ケルン・プリント)』 と『最後の猟犬(アーサー・ハウンド)』。【CLASS】フォーリナー
【マスター】カドック・ゼムルプス
【真名】■■
【性別】牡
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:Ex 宝具:A+
【クラス別スキル】
領域外の生命:Ex
当該生命の知覚領域の外より現れ一帯を蹂躙した生命体であることを示すスキル。
とはいえ当時の人類からすれば逆に未踏領域に踏み込んだ内の一角であるのだが。てけり・り!
【固有スキル】
気配察知:C
うみねこ?たべたら目ぇ増やせるようんなってん。あとなんか、わかる。
付近の生命体、無機物の位置や配置を補足可能。
このランクであれば周囲十m前後の範囲をカバーできる。
直感:B
あ、こことおったらまずいな~ってわかるの。ぴきーんじゃなくてあ!ってくる。
つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
幸運もあるが、最適な展開を感じ取ってそのように行動した事も■■が■■■■した理由の一つである。野生:B
かえってくるまでまたんならんとおもったらしかたなかってん。
飼い主においてかれる事で目覚めた野生の本能。敏捷が1ランクアップする。
非常に発達した五感を持ち、自らの命の危険に対して未来予知じみた反応を見せる。
地形適応:C+
さむいけどへいき。かびん?たべたくらいからほかのこにもあげれる。
特定の地形に対する適応力。
極寒・豪雪の中にあっても通常通りに行動でき、この能力をマスターに与える事も可能。
【宝具】
『樺太犬橇隊(ぼくらはちーむさ!)』
ランク:C 種別:群体宝具 レンジ:0 最大捕捉:31
フォーリナー除いて30頭の訓練された犬の群れ。これらはただの犬ではなく、幸運以外フォーリナーと互角の能力を持つ。
この宝具の代表として常にアサシンと共に行動する『■■』は病死した為幸運A+。
なお、群れの内8頭は子犬である。『極寒極地暴風雪』
ランク:A 種別:固有結界 レンジ:0~50 最大捕捉:1000
嘗てフォーリナーが戦った、極寒の■■を31頭の魔力と絆で再現する宝具。
この内部では、耐寒装備を用いても危険な程の絶対的極寒と数十cm先も見えない吹雪により、フォーリナー達のように耐寒能力を持つ生物しか生きられない絶対的決死圏が、
そしてフォーリナー達の狩り場が展開される。
『領域外の狩猟者(■■■■■さいきょう!)』
ランク:A+ 種別:改定宝具 レンジ:0 最大捕捉:31
当時神秘に満ち満ちていた■■に現れ、神秘を多量に内包した怪物たちと争って勝利した事に起因する宝具。
幸運のランクに応じ、自己を強化する。フォーリナーはこの効果により数年は無供給で現界可能。
この宝具でA+分の強化を得られるのはフォーリナー自身と■■、子犬たちだけであり、他の仲間達の強化幅はそれぞれに落ちる。
【解説】
かなり人馴れした樺太犬。人間が乞うたからやって来たくらいの気軽さで召喚に応じている。
近代どころか現代の生命だが場所が場所だった事と知名度、生存性への信仰と何より幸運からある程度強豪とも勝負になるようになっている。
願いは軽々しく扱うが、父を含む仲間達を発見、日本に共に帰りたいというもの。
ちなみに、上述のうみねこ?は黒い流体のテケリ・リと鳴く生き物?、ショゴス。
かびん?は頭部がヒトデ様で体が樽型、皮膜のような翼を有する生き物、古のもの。狩って食ったのでフォーリナー。>>926
タロ?正解、真名はタロ。『樺太犬橇隊』代表の伏字と『領域外の狩猟者』のフォーリナーと並ぶA+がジロ、直感がタロが長期生存した、残りの伏字は「なんきょく」か「南極」どちらか。
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■
【ステータス】筋力:- 耐久:- 敏捷:E 魔力:C 幸運:E 宝具:A++
【クラス別スキル】
陣地作成:-
道具作成:-
ハシバミ食べただけの魚に何期待してるんです?
【固有スキル】
野生:E
野生動物ではあるが、これといって感覚が鋭かったりはしない。
食材:A
とてもおいしそう。
キャスターは料理された際、最初の一人が食べ終わるまで消えない。【宝具】
『魚蓄の英知(■■■■■)』
ランク:Ex 種別:対捕食者宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
キャスターは食べられた際、その人物に絶対の英知を与える。
神代の英知であるため、神代の技術を習得できるに近く、さらに魔術以外の知識も多面的に獲得できる。
この宝具はキャスターを最初に口にした人物にしか効力を発揮しない。
また、キャスターを食べた人物が死ぬ・消えるまで、この効力は維持される。
【解説】
出 落 ち
召喚するメリットが「食べて強化」以外に存在しないへんないきもの。
とはいえ知性や魔術面での強化は著しく、それこそキャスター級の立ち回りを可能とする。
当たりと言えば大当たりだが、はずれといえば大外れ。それがこのキャスターである。>>932
フィンタンはい正解、真名はフィンタン、宝具もフィンタンでした。一応「知恵の泉の鮭」でも正解です。
>>937
【宝具】
『????』
ランク:A++ 種別:????
真名封印。世界に遺された欠片、そのひとつ。
基本威力はランクに見合わないほど低いが、その由来から相手の死を確定する力を持ち、不死者に対する特攻効果も有している。
『再誕の光(■■・■■・■・■■■■■)』
ランク:A 種別:対霊宝具
ランサーの宝具であり、ランサー自身の眼。世界に遺された欠片、そのひとつ。
真名解放した彼の視界内では魔術の発動が封印され、霊体である者の力は大きく減衰する。
過度に使用すると過負荷により一時的に視力を失うデメリットがある。
【解説】
不思議な光を湛える眼を持つ男。ぼろぼろに錆びた槍を持っている。
生前、彼の眼が特別なものになっていたことに気付いた者は彼を含めて誰も居なかったという。
そこまで戦闘に向いているわけではないが、宝具の特性上サーヴァント戦において有利となるサーヴァント。>>938
おっと正解早かった 真名『ロンギヌス』、第一スキル伏字は『聖眼』で第一宝具は『聖槍』、第二宝具は『再誕の光(アイ・オブ・ザ・ロンギヌス)』。
元はただの無銘の槍が彼の血に触れたことで力を持ったなら、モロに浴びた彼の眼も視力回復だけじゃなくてすごいことになってるよね、って思いつきから聖遺物アイに。【CLASS】ライダー
【真名】サーム
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】騎乗B
実戦においては象に例えられるほど大きな馬を召喚して騎乗する。
【固有スキル】耐毒:A
神の加護をおびた腰帯を身に着けており、毒竜退治においてこの帯が毒を無力化した逸話に由来する。
【宝具】
『一撃のサーム』
かつて行った竜退治の逸話を再現する連続攻撃。騎乗した状態で矢を放ちながら突撃し、メイスの一撃を与える巨獣特攻攻撃。
『毒竜よ、大河を滅ぼせ』
上記の竜退治において、倒した毒竜の体液がカシャフ川一帯を汚染した逸話を再現する宝具。
毒の大河を出現させるor水源を汚染するなどの広域無差別攻撃が可能だが、使用すれば多くの人々が犠牲になるため、英雄としての資格をはく奪されてしまう。>>942
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
アース神族の最高神・オーディンに仕える戦乙女(ワルキューレ)であり、『神々の遺産』『神々を受け継ぐ者』の名を冠する彼女は高い神性を持つ。
原初のルーン
北欧の魔術刻印・ルーンの所持。
最高神オーディンより、ルーンの中でも最古の神秘を持つ「原初のルーン」を授かっている。
彼女に与えられたルーンは「勝利」のルーンであり、自身のステータスと行動判定にプラス補正をかける。
ただし制限がかけられており、ルーンの持つ力を十全に発動させるには自身の宝具に制限が課される。
魔力放出(雷):A
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
『神々を受け継ぐ者』の名を持つ彼女は、神威の具現たる雷光をその身に纏う。
英雄の介添:C
戦士を勝利に導く戦乙女としての性質がスキルになったもの。
魔力を同調させ、対象が行うあらゆる成功判定にプラス補正を与える。>>943 【宝具】
『神の遺せし戦乙女(ヴァルキュリア・レギンレイヴ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:30人
『神々の継承者』たる戦乙女・レギンレイヴそのもの。
原初のルーンを制限することで、彼女の名に込められた力を最大限まで発揮する。その力は、邪なる者を灼き滅ぼす断罪の雷光。
自身の能力を大幅に向上させ、攻撃時には魔の存在や悪の属性を持つ者に対して追加ダメージを与える。また彼女が英雄と認めた者に稲妻を付与し、能力を向上させる事もできる。
『英雄集う宮殿の門(ゲート・オブ・ヴァルハラ)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
「原初のルーン」を完全に封印することで発動可能となる第二宝具。オーディンの宮殿・ヴァルハラへと繋がる門。
空間を切り裂いて異界への道を開き、ヴァルハラより死せる英雄エインヘリヤルの軍勢を召喚する。彼らは全て独立したサーヴァントであり、Eランク相当の単独行動スキルを有する。
【Weapon】
『無銘・長剣』
一般的な長剣。セイバーが所持することで神秘を帯びEランク相当の擬似宝具となっているが、それ以外に特徴はない。
【解説】
北欧神話において戦場に散った勇者の魂を選定しヴァルハラへと導く半神の女戦士・戦乙女ワルキューレの一人であり、彼女たちの中でも最強の存在である。
その名は『神々を受け継ぐ者』『神々の遺産』の意味を持ち、アース神族最強の戦士である怪力無双の雷神・トールにも匹敵する潜在能力を秘めている。
神々の黄昏・ラグナロクを生き延びるとされ、同じくラグナロクを生き残ったアース神族の住まうイザヴェルの地にて、彼らを統べる新たな主神となる資格を持つという。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】??????
【性別】女
【身長・体重】153cm・45kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運E(EX) 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断(C)
自身の気配を消す能力。
【固有スキル】
皇帝特権(B)
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
帝の寵愛(A)
本スキルの存在によって、彼女の幸運ランクは跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。
奴隷の見解(A)
奴隷から皇后になった彼女のスキル。相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。>>945【宝具】
『陽気な声をもつ女(■■■■■)』ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
伝説の具現化、洗脳宝具。妖艶な声により、思考回路を麻痺させ、操り人形にする。精神耐性スキルの無いサーヴァントも標的に該当する。 彼女の声は人を虜にさせた。
『壮麗なる寵愛(イクバル・ハス・オダルク)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:100 最大捕捉:10
幸運判定を成功させる。逆境に追い込まれるほど真価を発揮する。
『魔女よ、新兵を鼓舞せよ(■■■■■・イェニチェリ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕
オスマン帝国の親衛隊(イェニチェリ)を召喚する。イェニチェリとは「新しい兵士」の意味。鉄砲を持つ歩兵の精鋭部隊である。少数精鋭であったのでエリート意識が強く、スルタンの戦争では常に中心となって戦った。また彼女は16世紀の詩人に魔女(■■■■■)と非難されたことがある。【元ネタ】小説『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎』+クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】真名はまだない、無銘である。
【性別】オス
【身長・体重】成熟した雄猫相当。
【外見・容姿】 虎斑入りの猫。偶に瞳が虹色に輝く。
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D+ 耐久D+ 敏捷A++ 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
ーーー◼︎◼︎は時々忍び足で陰ながら人間を観察する。
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となる。
クラススキルであると共に、"◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の猫"の生物特性。
猫は人知れず深淵を彷徨う。>>949
領域外の生命:EX
ーーー◼︎◼︎がどこで生まれたか見当付かなかったとはいえ、よもや夢の国の生まれとは...
けったいなこともあるものだ。
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
その者、幻夢郷の猫。
【固有スキル】
猫の見識:A+
ーーー◼︎◼︎は人間と同居して彼等を観察すればするほど、彼等は我儘なものだと断言せざるを得ないようになった。
生前、猫の視点から人間の営みを眺め続けていた。その独特な人間観察能力がスキルとなったもの。人の理に縛られないその見識は、時に思いもよらぬ真実を暴き出すこともある。
幻夢猫の瞳:A++
ーーー◼︎◼︎の瞳は魔眼である。名前はある
"ドリィムランド"である。
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の猫の極彩色の夢幻の魔眼「ドリームランド」を所有。美しい幻夢郷の風景を見せて魅了する、外宇宙の光景を見せて狂気に引きずり込む、意識を強制的に夢の中へと落とし入れるなど様々な効果を持つ。
その特異性、希少性から宝石以上、虹以下の規格外の魔眼と言われているらしいが...
フォーリナーはもっぱら人間に食事や寝床をねだる時に使う。>>950
動物会話:A+
ーーーおい、おめえは何者だ。と言ったので
吾輩はその黒く蠢く肉塊に「◼︎◼︎は猫である。真名はまだない」となるべく平気を装って冷然と答えた。
猫相手には確実に成功する。それ以外の生物には判定が必要だが...外宇宙の存在とも会話できる可能性を持つ。
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の掟:EX→E
「何人も猫を殺めるべからず」という◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の鋼の掟がスキルとなったもの。◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎内部では猫を殺.害した者に"猫の守護神"の致命的な呪い、全◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎住人による報復を与えるものであるが、当然◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の外では殆ど働かず、フォーリナーを殺.害した者に薄っすらデバフを掛ける程度である。
...だが仮に同時に"猫の守護神"が召喚されていたらとしたら...>>951
【宝具】
『我々は猫である名前は...(The Cats of Ulthar)』
ランク:A+ 種別:対人宝具
レンジ:最低:膝の上 最高:月まで 最大捕捉:気まぐれ
フォーリナーの幻夢郷での知人...もとい知猫を地球に召喚する宝具。◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の猫は義理堅い者が多いので、結構な数が召喚に応じてくれるが...気まぐれに地球に召喚されに来る者もおり、完全に制御は出来ない。
...何故かたまにアタルや"時空を旅する紳士"がついてくる。
【Weapon】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の猫の爪、牙、瞳>>954
【解説】
明治の文豪夏目漱石の処女作『吾輩は猫である』の"名もなき猫"が漱石に飼われていた猫の殻を被り現界したものらしいが...
異星の神の影響か、はたまた最初からそういう存在だったのか。それは本猫にも分からない...
サーヴァントとして召喚されたことにより、身体能力が大幅に上昇。身体を僅かに変化させ、自分の思考をタブレットで記したり、人間の料理に舌鼓を打ち...
玉ねぎに苦しめられたり...
気まぐれな性格の様に見えるが、理知的で主人(マスター)には従順。
イメージカラー:茶と黒と極彩色
特技:思考、昼寝、人間観察
好きなもの:麦酒、膝の上、炬燵、日の当たる縁側
嫌いなもの:魚屋の天秤棒、甕
天敵:対魔獣スキル持ち
願い:このまま受肉するか...人間になるのもまた一興と考えている。>>949
ラブクラフトだけどクトゥルフじゃねーじゃねーか!w
アレか、戦闘終了後は何故か野良猫どもの毛艶がよくなったりするのか…ネコアルクと我輩くんとフォウくんという三匹に囲まれて喜んでるバースト姐さんを想像した
>>947
最初の宝具はヒュッレムでもう一つの宝具はロクセラーナが⬛️に入ります【CLASS】モンスター
【真名】茫洋のモンスター
【属性】マスターによって変動
【性別】マスターによって変動
【ステータス】
マスターによって変動
【クラススキル】
マスターによって変動
【固有スキル】
無辜の怪物:EX
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
…を意味するスキルだが、モンスターの場合はむしろ『それしかない』と言った方が正しい。
捻じ曲げられた能力と姿しか持たない正体不明の怪物――ゆえにクラス:モンスター。
モンスターの持つ外見・内面・属性・性別・ステータス・『無辜の怪物』以外のスキルは全て、マスターの持つモンスターへのイメージによって決定される。
モンスターのことを知らない、または特にイメージを抱いていなかった場合はマスターの持つ普遍的な“怪物”に対するイメージによって決定される。
イメージが具体的で強固であればあるほど強力になるが、正体不明度は下がる。>>959
【宝具】
『茫洋にして不明(UNKNOWN)』
ランク:? 種別:?
自身に関するあらゆる情報を捻じ曲げる常時発動型宝具。
これにより、モンスターをマスター以外が観測した時の姿や能力は人によって異なるものとなる。
この宝具の効力はマスターが持つモンスターへのイメージが具体的で強固であるほど低下してしまう。
【解説】
マスターによって様々に正体を変えるサーヴァント。
こう見えて(姿はよく見えないけど)近代サーヴァントである。正体をよく知らないほうが強いかも。
なお、いずれの姿であっても『■■である』『■に対する適性が高い』『不快な臭気を発する』の三点は変動しない。>>961
似たようなものだけれど真名は違いますなー(正確にはそれだけれど真名は違う的な)
>>963
もしかしてモントーク・モンスター名義?
あるいはブロブ?>>964
正解!真名『ニューネッシー』。首長竜だのサメだの色々言われてたへんな死体。
上のほうでタロジロ出てたので一緒に(名前だけ)登場してたこれを考えてみた。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎◼︎『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎』
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】"虎"のアヴェンジャー
【性別】男性
【身長・体重】198cm・94kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷A+++ 魔力D 幸運- 宝具EX
【クラス別スキル】
獣化:E+
理性と引き換えに驚異的な暴力と獣性を所持者に宿すスキル。アヴェンジャーは全ての人間が持つ獣性を極限まで引き出している。
復讐者:A
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
忘却補正:B
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却と宇宙の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化する。
自己回復(魔力):C
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。>>967
【固有スキル】
星海を征く◼︎:A+++
ーーー狂◼︎は復讐の果てに、星の大海と原初の大混沌(カオス)に至る。可能性の◼︎と化したその肉体は精神干渉系の効果の軽減、紅蓮の炎を怨念の魔力として放つ、自らのステータスやクラスの隠蔽、肉体改造、機械化された身体による超加速などを可能とする。
鋼鉄の決意:A++
真空となった「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎号」から生還、地獄の如き暗黒病院「◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎」から脱出し、復讐の人生を歩んだ鋼の精神と行動力とがスキルとなったもの。
痛覚の遮断、超高速移動にさえ耐えうる超人的な心身などが効果となる。複合スキルであり、本来は勇猛スキルと冷静沈着スキルの効果も含む。
精神感応移動(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎):EX→A+++
精神を集中することで、ある場所から別の場所へ一瞬で移動するスキル。
移動するには"今いる場所と行き先の記憶"と"精神の集中"が必要。
アヴェンジャーは精神状態にもよるが、記憶せずとも100万km以上の移動が可能だったが...召喚の折にランクダウンしており、召喚されてから記憶された場所にしか行くことは出来ない。
獣の兆し: -
【詳細不明】
可能性の星:EX
星の開拓者と似て非なるスキル。
人類に可能性と、希望を与えたものが持つスキル。>>968
【宝具】
『わが赴くは星の群れ(エルスウェン・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対時空宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ーーー虎は征く、” どこか ” ではなく、” いつか ” に向かって、死と生を超えた先へ。
空間ではなく、時間を超える"超跳躍"。
その代償として、使用中は霊基が激しく燃え上がる。
『"虎"よ、偉大なる星となれ(◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク: EX 種別:対星宝具 レンジ:一銀河 最大捕捉:全人類
◼︎◼︎◼︎、正式名◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ 。僅かな量でで恒星の核熱反応に匹敵するエネルギーを放出するーーー原初物質。総量20ポンド。
爆発の条件は「意思と思想」。
爆発が思考され、その意志、信念が◼︎◼︎◼︎に直接向けられたときに、爆発は起こる。
遠い未来、アヴェンジャーはこれを人類に与えた。人類の可能性を「信仰」したために滅びと破滅をばら撒いた。故に...
【Weapon】ハンマーなど>>969正解!
出典:SF小説『虎よ!虎よ!』
真名:ガリヴァー・フォイル
情報開示
星海を征く虎:A+++
「ノーマッド号」、「グフル・マルテル」
精神感応移動(ジョウント):EX→A+++
【宝具】
『わが赴くは星の群れ(エルスウェン・ジョウント)』
『"虎"よ、偉大なる星となれ(PryE)』
パイア、正式名パイロフォア・トランスプルトニウム・アイソトープ 。【解説】
25世紀、かつて宇宙で漂流していた自分を見捨てた怨敵、級輸送艇「ヴォーガ」に復讐すべく、獣の如き復讐者に成り果てた男。
顔に刻まれた虎の如き紋様は科学的野蛮人によって刻まれたもの。
復讐の為に、暗黒病院グフル・マルテルを脱出し、己に窮地の智慧を授けしものを見捨て、道化を演じ、ヴォーガの船員たちを地獄へ叩き落とそうとし...狂いし虎が行きつく場所は...
性格は岩窟王に似ており、如何なるものであろうと、マスターを導こうとする。だが、粗暴な獣の如き性質をも持つ。
「マスターよ、おれはお前を偉大にしてやる。おれはお前に"星"を与えてやるのだ。この俺、星の英霊にして、「信仰」の獣がな...」【元ネタ】史実+民話+■■■■■神話
【CLASS】ライダー
【真名】■■・■■■■/■■■の■■■■■/■■=■■■=■■■■
【性別】男性/男性
【身長・体重】692cm・2750kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:Ex 耐久:Ex 敏捷:A++ 魔力:A++ 幸運:- 宝具:Ex
【クラス別スキル】
騎乗:Ex
■■=■■■=■■■■はその正義にかけ、この無垢で善良な少年を搭乗席から降ろすつもりはない。
彼には真っ当な生活環境が必要である――あった。
対魔力:Ex
■■=■■■=■■■■の鋼の装甲は英雄英傑のそれならまだしも、サーヴァントや魔術師の魔術で傷つく事は無い。
【固有スキル】
二枚貝の真珠:Ex
■■=■■■=■■■■のOSであり、無限の魔力を出力するエンジン。
それそのものが終末の閃光を放つ事が出来る為、この閃光を制御して遠隔武器として用いる。
単独顕現と神性を同ランクで内包する複合上位スキル。眠れる巨神:Ex
本当に世界が危機に陥った時目覚め、邪悪を討伐する英雄伝承。
各地に様々な英雄と紐づけられて存在するそれは危機を解決し、復興を見届けた後再び休眠状態に入る。
次なる邪悪が現れた時目覚める為に。
終末の破壊者:Ex
■■=■■■=■■■■が本来持つ、シヴァやスルト等が持つのと同じ世界のリセット権限。
ただライダーの精神性に感銘を受けているため、敵対する邪悪を討伐するためにのみ、限定的に使用する。
その為、敵対者の能力やステータスの上から終末属性で殴りつけて破壊する。
【宝具】
『愛の王子(■■■■■・■■■■■)』
ランク:Ex 種別:- レンジ:0 最大捕捉:1
ステータスからスキルから実質■■=■■■=■■■■とはいえこの宝具はライダーのそれであり、声援や美貌によって他者を奮起、強化するもの。
結果■■=■■■=■■■■の魔導装甲は金色に高次化されステータスも大幅増強される。
【Weapon】
目からビームやロケットパンチなど、ジャパニメーションに全力で影響を受けている。
バリったフォルムやハイパーモードで金色になるあたり勇者が一番参考にされてるくさい。【解説】
視力を失い、何もかもを否定され、監獄で無残に朽ち果てる■■・■■■■と■■=■■■=■■■■が精神的に交差、
そのような状況をしっかりと認識した上で国と臣民を愛する王子に魂を動かされた事で遥か昔に朽ち果てたはずの善性が起動。
■■=■■■=■■■■はその性質を大きく変え、スーパーロボットめいたカラフルな鋼巨人■■■の■■■■■として起動し、
召喚されたライダーの元に馳せ参じた。――当然、ライダー本来のステータス・スキルは別物なのだが、彼は自分の元に自ら参じた騎士と共に戦う事を肯定しているため割愛。
そのうちライダー単品バージョン作ると思います。【CLASS】アサシン
【真名】■■・■■■■
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:D 幸運:- 宝具:C
【クラス別スキル】
愛嬌:C
このスキルは気配を遮断するのではなく、気配を好意的に受け取られる、立ち振る舞いの才能。
但し発言には気を付ける事。無意識に想像で話を膨らませて喋る事がある。
【固有スキル】
王者の魅了:C
統率力ではなく、人的・外見的魅力で周囲を魅了する。
但しアサシンはその性質ゆえにランクがある程度減少しており、効力自体はBランク相当。
余程アサシンに対する悪意が無ければこれらの効果を越えてアサシンを攻撃する事は難しい。
無境の王威:Ex
臣民に裏切られようと、どのような虐待にあおうと国を、臣民を愛し彼らの助けになろうとする精神性。
しかし、憎しみや怒りが無い訳ではなく、王家の務めとして暴虐を受け入れているに過ぎない。無辜の仕切り直し:A
きっと、きっと彼は脱出したのだ。人々はそう考えたし、タンプル塔に務めていた者もそう言った。
――しかし、取り出された心臓は本物で、掘り起こされた死体はそのものだった。少年は逃げられなかった。
とはいえ脱出説は根強く、結果としてアサシンに逃走・脱出スキルとして付随される事となった。
【宝具】
『悪意の蟲毒壺(■■■■・デ・■■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
トイレは無く排泄物は床にそのまま、毒虫が我が物顔で這いずり回り光も無く、外からやってくるのは嘲弄と暴力のみ。
少なからぬ地獄を下回る闇は確かにそこに存在したのだ。
――アサシンを全盛期から最期に近い、極めて悲惨な状態へと改変する。
この宝具の影響下のアサシンは、その周囲数m圏内に狂気と邪悪の闇を再現し、これを見て同情したり改善しようとすれば、
たちまち逆徒による攻撃を受ける。この逆徒は無限に現れ、アサシンの宝具が解除されるまで出現し攻撃を続けるだろう。
『愛の王子(■■■■■・■■■■■)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:1000
全盛期のアサシンの持つ声援や美貌によって他者を奮起させ強化する宝具。
アサシンへの好感度によって効力が変わり、高いと高ランク狂化に匹敵する、ランクに比しておかしいレベルの強化となる。>>976
ルイ=シャルル?>>979
ポーランドのほうはタトラの眠れる騎士か?>>979
アザ=ザーダ=ホーグラ?タトラの眠れる騎士正解、但しザーダ=ホーグラはほぼ正解ですが微妙に違います。
マナ=ユード=スシャイ、アザトースの巨人としての姿です。>>983
【固有スキル】
忌むべき血:EX
■■■■■■によって生まれた子。恐るべき肉体能力と苦も無く残虐を振るえる精神を併せ持つ。
最大解放することでさらなる怪物へと変貌するが、セイバーが自分からそれを使うことはない。
このスキルを持つ者は他者から悪印象を持たれやすく、交渉などの判定において不利となる。
怪力:A+
一時的に凄まじい力を発揮するスキル。
通常、『怪力』は魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性なのだが…?
鋼の克己心:A+++
生来の性質を知ってなお諦めず、自らの心と行いによってそれを打ち破った者。
セイバーは『混沌・悪』でありながら、『中立・善』として振る舞うことが可能となる。
さらに、『悪』に対して効果のあるスキル・宝具の効果を大きく減少させる。
苦難の誓い:B
特定の条件を満たしたもの以外を食べることを禁じる誓い。
精神的な強さを常にアップさせるパッシブスキルだが、誓いを破ってしまうと現界中の全ステータスが永続的に2ランクダウンしてしまうデメリットがある。
その特性上、強制的に食事させるタイプのスキル・宝具(例:キュケオーン)は天敵。>>984
【宝具】
『聖なる■■』
ランク:EX 種別:対悪宝具
セント・■■■■。
一切攻撃能力を持たない、可能性を切り開く宝具。
悪性の存在として生まれながら、そこで立ち止まる事なく苦難に耐えて改悛し、最期には聖人となった者。その在り方は生来の悪性を持つ者に対する一つの救いとなる。
この宝具を使用したセイバーは『生まれながらの悪性により苦しんでいる者』に対し、一縷の希望を示すことができる。それによりその者が救われるか否かはその後のその者の行動次第だが、少なくとも可能性はゼロではなくなる。
なお、既に悪性を受け入れてしまった者に対しては効果は発揮されない。
【解説】
不良聖人。
一見目つきもガラも悪いように見えるが、親しみやすく、穏やかな性格をしている。
…が、一度怒るとすさまじいことになる。かつて『■■』と呼ばれたのは伊達ではないのだ。
自らの来歴ゆえに頭ごなしに悪を糾弾する事は無く、救いを求める者には出来る限り善い道に導けるよう尽力する。>>985
解説追記:三騎士の内の一つ、セイバーではあるが『騎士』と呼ばれるのをあまり好まない。>>987
No
ヒント:自分の生まれを知るまでの流れがひどい悪魔ロベール(ロバート)?
>>989
正解、真名『悪魔ロバート』。悪魔との契約で生まれた子。イギリスバージョンだと『ゴウサー卿』とも。
騎士呼びを好まないのは悪行をしていた頃を思い出すためだとか。そろそろスレ立てますね。
【元ネタ】史実+伝説
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】曹操
【性別】男
【身長・体重】183cm・86kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力(A)
魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。
騎乗(B)
乗り物を乗りこなせる能力。元々馬上戦闘に秀でた騎士であるためランクは高く、魔獣・聖獣ランク以外なら乗りこなす事ができる。また、生前には存在しなかった自動車やバイクさえも「現代の乗騎」と見なせるため直感で乗りこなせてしまう。>>994
【固有スキル】
子治世之能臣亂世之奸雄(A)
曹操の二つ名。「貴方は治まった世では有能な役人だが、乱世となれば狡いことをして利益を得る奸雄だ」を意味する。
軍略(A+)
あの孫氏の兵法を改正し、独自に改めたためランクは高い。得意としたのは孫子が重視した、戦わずして勝つ謀略戦と相手の隙を見逃さない奇襲戦である。 彼を飛躍させた「官渡の戦い」、馬一族や呂布とのカリスマ(A)
軍を率いる才能。 戦いなどそれが発揮された戦は数多い。人の身では最高のランクを誇る。
【宝具】
『青釭倚天(せいこういてん)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
共に岩を泥のように斬ったと言い伝えられる二つの名剣。倚天剣(いてんけん)は「天をも貫く」という意味を持っている。その名が示すとおり素晴らしい切れ味を誇ってると言われており、青釭剣(せいこうけん)は無毀なる刀身に過負荷を与え、籠められた魔力を漏出してぶった切る。
『絶影(ぜつえい)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
曹操の愛馬。走り去る時影すら残さぬ速さで走る馬とされた。愛馬も歴とした一箇の英霊でもある。 曹操は召喚したこの絶影にまたがり、その蹄で相手を轢く。>>993
紀元前後においてローマで評判になったナザレのイエスと双璧を成す「聖人」の片割れだったりします
とはいえ本業は新ピタゴラス派っていう学派の哲学者でピタゴラスの神秘主義を受け継いだ先生のひとりなので救世主、宗教家として大成したイエス・キリストと比べて歴史が残ってません。具体的に言うとWikipediaに載ってないw
あと逸話が今一独創性に欠けるっつーか様々な聖人のパッチワーク的な人であります。
例をあげると悪魔を追い出して病気を治したり、病死者を生き返したり、追いかけ回されてもテレポで逃げたり、指輪の魔法使いだったり、人を愛し敵を許せと解いたり、とどっかで聞いたような逸話ばかり。
なので解釈としては「根源にうっすら繋がってるので大体何でもできるが起源が人助けなのでやれることに制限があるお人好しの小聖杯」という地味な英雄に>>995の続き
皇帝特権(A)
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
頭痛持ち(B)
生前から受け継いだ呪い。精神スキルの成功率が著しく低下する。
【宝具】
『我に集え、三国の英傑よ。(我能集会,三国的英杰)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~500 最大捕捉:1000人
三国時代の幕を開いた彼の生き様を反映したもの。これは曹操自身がいろんなものを発明した逸話に由来する。 三国時代で活躍した武将たちの武器をワンランク落ちるが一時的に宝具に再現して使う。
【解説】
人々が望まれて誕生した「曹操という英雄の理想的な偶像」であり、その功績から万人が夢想した「不可能を可能にする英雄」としての曹操である。悪属性なのは『三国志演義』で「劉備=正義…彼の考えに反する相手は全て悪」といった考え方によるもの。恍惚さと大胆さと優美さを兼ね備えた英霊。本人は史実と伝説が入り混じった霊器に感謝している模様。彼自身はライダー・アサシン・キャスター・バーサーカーの適性を持つ。セイバー以外は史実通りの小柄で召喚される模様。↓の画像をイメージしてください。>>994 >>995 >>996 >>998
https://bbs.demonition.com/board/2404/ ←スレ立てたので楽しんでください!お疲れさまでした。
ぼくの考えたサーヴァント2
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