七つの人類悪、およびクラスビーストについての考察、雑談、議論スレです。人類悪に関する考察、ビーストクラスに当てはまりそうなものなどの雑談の場としてご利用ください。シナリオの関係上ネタバレが多発するので、お気をつけてください。次スレは>>970が、建てられない場合は>>980が宣言して建ててください。次スレが立ち次第、前スレを速やかに消費してください。
七つの災害。人類の自滅機構。人類が滅ぼす悪、その獣。
「憐憫」 ビーストⅠ:魔神王ゲーティア(原種たるⅠ) 【ネガ・サモン】
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト 【ネガ・ジェネシス】
「愛欲(快楽)」 ビーストⅢ/R(ラプチャー「随喜」):殺生院キアラ 【ネガ・セイヴァー】
ビーストⅢ/L(ラプス「堕落」):カーマ/マーラ 【ネガ・デザイア】
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:???
「 」 ビーストⅥ/R/L:(黙示録の獣?) 【ネガ・メサイヤ】
「 」 ビーストⅦ:異星の神 U-オルガマリー(終局のⅦ)
他)「愛玩」 コヤンスカヤ
「報復」 汚染聖杯アンリマユ
前スレッド:
https://bbs.demonition.com/board/7624/
関連スレッド:
グランドサーヴァント考察スレ2
https://bbs.demonition.com/board/5954/
グランドセイバーについて語るスレhttp://bbs.demonition.com/board/264/立て乙
前スレが埋まったので上げておこうゲーティアのモデルの一つは、『君が代』か?
さざれ石(小石)が巌(大岩)となって苔むすまで
当然、川流れで通常は大岩から小石になる
遡ってやり直すゲーティアは、君が代の通りのことをしようとしたのかも物語に当て嵌めてみよう
Ⅰ書き直し
Ⅱジャンル変更
Ⅲメリーバッドエンド
Ⅳ全滅エンド
Ⅴ打ち切りエンド
Ⅵ作家の満足したとこで完結
Ⅶ次回作にご期待ください
じゃあ、グランドは編集者か?
セイバー 道筋(プロット)を切り拓く。作家の休みを切り詰める。
ランサー 作家を椅子に縫い止める
アーチャー 読者の心を射止める
ライダー 流行に乗る
キャスター 作家の諸々を調整する
アサシン 駄作を容赦なく潰す
バーサーカー 作家の我儘に発狂するビーストⅤって未だに影も形も出て来てないけど
実は既に本編に出ていて、それがシオンじゃ無いか説
ただし人理を害する為にビーストになったわけでは無く
むしろ人理を守る為に今のシオンだと力不足でどうしようも無かったから
BBドバイの成り立ちみたく並行世界(MBAA世界)のオシリスの砂にアクセスして同化、
オシリスの砂が勝って世界を滅ぼしたルートの偉業を以て強引にビーストⅤの座についたと考えてる
補足するなら奏章3の情報から滅んだ世界線は消されない→観測し得るだけで無くヘルメスの機能からして情報はガッツリ保存されてるし
別世界線の同一人物の力でビーストになれるのはアンキ・エレシュキガルが証明してる面白いんだけどフォワブロ氏に言われた冥界の鳥云々に心当たり無い様子だったからそこがネックやな
ビーストIII/R&Lと始皇帝(機械化聖躯&真人躯体)
ビーストVI/S&Gとモルガン&奈落の虫
「対がいるビースト」と対応する異聞帯には王が二人いるように見えるが、クリフォト対応説から対の存在が推定されているのはビーストV
対応する第五異聞帯ではゼウスが打ち倒した兄弟であるポセイドンをアトランティス最後の門番として配置していた
第七異聞帯にはククルカンとテスカトリポカで王が二人いたが、対応するだろうビーストVIIの「実行体」U-オルガマリーの人格は所長がカルデアスに投入されたことで成立した偶発的なものと思しい
ここから考えるとビーストVは対の二体が一体化していて、VIIは本来一体だったものが後天的に二体に割れているのでは?という与太を流しておく>>7
一部との逆照応を合わせるなら、
Ⅴはオケアノスで黒髭とイアソン
Ⅶはオルレアンで邪んぬとジル か。
第七異聞帯は、同列のククルカンとポカというより、ORTとククルカンで、オルレアンとの関連付けもするなら、親機と子機じみた与太としてカタチにもできるミクトランはオセロトルの王が黒のテスカトリポカとイスカリ、ディノスの王が青のテスカトリポカ、冥界線の支配者がプロテア紅閻魔ニンキガル、カーンの王がカマソッソ
民族や地域の王とは別にククルカンという世界の神がいるみたいなイメージ
そもそも文化がなかったから大体の王が一年以内に現れた存在だけど人類悪のことを「人類を滅ぼす悪ではなく、人類が滅ぼす(べき)悪である」っていろんなとこで説明されてるけどこれは意味間違いで、「人類を滅ぼす(という)悪ではなく、人類が(何かを)滅ぼす(という)悪である」という意味なんじゃないか。
「愛玩」の理が人類悪に数えられていたのは、愛玩の理とは人類が他の生命種(動物)を滅ぼす・滅ぼしてきたものだから。
最終的に(七つの)人類悪にならなかったのは、愛玩が「他の生命種」を滅ぼすものであって「人類」を滅ぼすものではなく、「人類の自滅機構」にはなりえなかったから。
「比較」の理は、例えば核開発のような際限のない競争で人類の自滅機構になりうる一方、自然界でも弱肉強食という形で他の生命種を滅ぼしうる理でもあるため、愛玩も比較も自然・動物をキーワードとするビーストⅣ(候補)となった。
そうすると、上の(何かを)は(人類を)と言い換えることができる。
汎人類史の人類とカルデアス地球の人類はどちらか一方しか生き残れないという場合、一方の人類が他方の人類を滅ぼさなければならないという関係にある。
そして地球とカルデアスが異なる星であっても、両者が「寸分たがわぬ」ものであるから人類も「同じ」であり、外宇宙からの知性体と人類という関係ではなく、「同じ人類同士」であるからカルデアとカルデアス(異星の神)は互いが互いの人類悪(ビースト)なんじゃないか。>>5
第二部終了までに出るんだろうかね、ビーストⅤ
もしも出るなら
始まりのⅠが「過去」から人理を焼却したゲーティア
終わりのⅦが「未来」から人理を再編したカルデアス
というあたり、自分も「現在」で人理を修復してるカルデアそのものか、内部から発生する可能性が高いように思えるけど
「身内にビーストがいた!」ってのは第一部でもやってるし>>12
>>13
ビーストVかどうかはわからないけど、アンリマユはビーストとして顕現したくてもできないビーストなんじゃないかな。
報復のビーストは報復の理を持つ以上、アヴェンジャークラスと密接な関わりがあることになる。
そしてアヴェンジャークラスはルーラークラスと対極の存在であると監獄塔でエドモンに言われていた。
ルーラークラスは聖杯戦争の管理者として聖杯戦争に異常が発生した場合に召喚されるクラスだから、この役割全ての逆がアヴェンジャークラスとすると聖杯戦争を妨害、異常をもたらすクラスということになってしまう。
聖杯や聖杯作成者の御三家の意思的にこんなクラスは考えにくい。
アポクリファでは7騎全部が同一勢力に属したことで聖杯大戦化、ルーラー召喚となっていた。
すなわち、アポクリファでは聖杯がユグドミレニアというマスターからの不正に対抗する形でルーラーが召喚されている。
そうすると、ルーラーが聖杯戦争外部の要因から世界に害が及ばないようにする防御機構であり、一方アヴェンジャーは聖杯戦争内部に対する防御機構、つまり世界に歪みを与えるクラス=ビーストが召喚されるのを防ぐためのクラスなのではないか。
古今東西復讐譚は存在し、復讐をなした英雄は数多くいるから報復のビースト候補も多く、ビーストの中でも召喚される可能性が高いから、通常の7騎がグランドクラスの格落ちであるように、報復のビーストの格落ちであるアヴェンジャークラスとして召喚されるようにしたんじゃないかと考えた。
アインツベルンが必勝を期してアンリマユ(としての役割を押し付けられた人間)を召喚したのは、通常なら確実にビーストになり得るため、ビーストの規模を保ったまま通常のサーヴァントとして召喚されるのを期待したから。
しかし、結果的にビーストとは真逆の必要悪としての人間アンリマユが召喚され、敗退。
人間アンリマユが消滅したことで聖杯が汚染されビーストとして顕現できるほどの力を蓄えているものの、アヴェンジャークラスが障害となって報復のビーストとして顕現できないんじゃないか。
SN世界ではこの状態のまま聖杯が完全に解体されたが、FGO世界ではコリジョンの結果今にも顕現しそう(もしくは顕現してどこかへ移動?)になったことで特異点F(X)になってしまったのではないか。EX1の三すくみ、こうしてみると「人理というシステム」を軸にした関係なのかね
管理者はシステムの仕様に従う
システムはハッカーに破られる
ハッカーは管理権限でBANされる「桜と融合すると」人類悪、ってあたりがカギかな
クラスの枠が人類悪というか「人類愛を人類悪に至らしめる悪性情報」に対する枷ってのは合ってると思うんだ>>16
(冬木の)聖杯によって受肉するであろうサーヴァント・アンリマユはあえて言うなら「報復」の人類悪ときのこが一問一答で答えてる。
アヴェンジャークラスのせいでビーストになれないのではなく、>>16の点が>>12>>13が言ってるようなビーストとして顕現できない矛盾した性質なのかもしれない。
なぜ報復の理が人類悪=人類愛になるか考察すると、「報復」を「報い」と言い換えられるからではないか。
報復と言うと仇に仇を返すという意味になるが、恩に報いると言うように「報い」は恩や施しへの返しとしても、仇への仕返しとしても使える。
そして「報い」は恩や仇を行った特定の個人に対して行うだけではなく、関わりのない多数人に対しても行いうる。
例えば、ある業界の有名人がその業界に対する恩返しとして、業界における若者や将来の参入者などのサポートをしていきたいとかよくあるし、戦争状態の国の間では敵国民というだけで仇とはなんの関係もない人達に復讐することとかもあり、報いは社会に益も厄ももたらし得る理と言える。
他人にも自分と同じ気持ちになってほしい、同じ目にあってほしいという相互理解、平等を求める願いが人類愛=「よりよい未来を望む精神」なんだと思う。
「この世すべての悪として仕立て上げられた人間」であるアンリマユは、無辜の個人が「なんの謂れもなく」悪を押し付けられたという点は報いとは正反対の必要悪である一方、この世すべての悪を押し付けられたことからすべての人間に対する「復讐」する権利を有する人類悪でもある、ということなのかもしれない。>>19
ゼウスの雷でちょいアホになってたからですねえ>>21
アンリマユが「報復」なら人類悪としては単体では方向性がないので動かない
何かしらの人類愛を含んだ「入力」が行われることでそれに応じた人類悪が「出力」される鏡みたいなものかもしれない
【ネタバレ有り】人類悪・ビースト考察スレ6【人類が滅ぼす悪】
22
レス投稿