末期的な世界観、時系列をシャッフルした場面の順序と転換の間、淡々としつつも詩的な情景描写とキャラ間の軽妙ながらどこか虚無的な掛け合い、そしてあのラスト……
すべてがマッチしてドハマリしたな、Notes.
ぶっちゃけこの作品読んできのこに一生ついてくこと決めた多分この世界もラスアン、月の珊瑚と同じ西暦三千年世界群の一つだよね
あの年代に人類が滅ぶかどうかの人理定礎あるっぽいし(知ってるのは友人から譲ってもらったキャラマテの設定くらいで青本とかのは読んだ事無い)
うおうなんだか心が引かれる文面、見たいんだけど月姫読本ってやつでいいのかな
鋼の大地って月姫の世界線のみからの分岐だっけ?Extraでもアルズベリの儀式は起きるみたいだけど
鋼の大地なんて久しぶりに聞いたなぁ
個人的にきのこの文章はnotes.も含めて戦闘シーンより日常会話のほうが合うと思ってる戦闘描写も日常シーンも、どっちもきのこ独特の味があるから好きよ
主人公(地上に最後に残った旧人類)と天使の問答がいつ読んでも泣ける
あと旧世界の人間についての説明が「希少種であるが、希少価値はない」とは身も蓋もない…ふとした疑問なんだけど、星が死に絶えても人類が生き延びて来れたってことは、星の最後を見届ける事を選んだマーリンも存命しているのかな?
流石にもう居なくなっているかな?>>3
over count 1999はラストアンコールでも触れられたけど、extraも含めた終末期に向かう世界線では共通の設定なのかな?いつの日かNotes.以前のストーリーを読みたいという願いが叶うことは果たしてあるのだろうか
>>14
Oh……ありがとうございます。近くの古本屋を探してダメならメルカリや楽天市場で買ってみますXXの宝具の斬撃皇帝の類似っぷり
絆礼装で記された3度目の人理崩壊、
三部(仮)は鋼の大地絡むのかね?wikiとか漁って見たけど……
同人誌『ANGEL VOICE』で語られている(短編小説。書きたいところだけ書いたような感じのもの)
→青本に再録
その後、Character materialにて設定が大幅に増強される(小説は載ってない様子)(雑談で流れてくるのはおそらくこれページ?)
って感じだったんだけど、詳しいことわかる人がいれば教えていただけると幸い>>17
危なかった、ありがとうございます。>>19
『鋼の大地』世界を舞台にした作品は、タイプ・サターン迎撃戦前後を描いた短編『Notes.』が
1999年に刊行された同人誌『Angel Voice』で発表された。
これは後に『月姫読本(青本)』に再掲載されている。
『Character material』の『鋼の大地』関係の記述は、世界観の説明や登場人物の解説のみ。―――雲の切れ間に、天使が見える。
序文のコレで完全にやられて、やっぱきのこ上手えわってなった記憶があるわ
思い返してみると、
殺し愛、一点特化型主人公、別れ、と短編でもきのこ成分濃かったんだな星の終末、人類史の黄昏、母体が死ん でなお生きようと足掻く人類、
人のカタチに執着したヒトと人のカタチを捨てたヒトとの戦争、
飛来する異星存在、星と人間との恋物語、
最弱ながら最強の存在を殺し得る主人公、
完璧な存在が一度殺されたことで不完全な存在として新生する、
人間種の中で希に発生する攻性変異種・騎士(エーテルライナー)、
騎士の分身とも言える体外器官、それぞれが特異な固有能力を有する兵器 “魔剣” etcetc…
きのこ作品のあらゆる原点が凝縮された初期作青本どこ?……ここ?
調べてみると今現在のネット中古市場の相場は大体七千円前後だな青本
自分が手に入れた時は二千円程度だったこと考えるとFateシリーズのブレイク、とくにFGO効果か騎士よ、煉獄を斬り闢け。
騎士よ、怯懦を薙ぎ祓え。
魔剣・斬撃皇帝。それは地獄を破滅で塗り潰す贖罪の剣。
このAFTER IMAGEの謳い好き。めっちゃカッコイイまさかここにきてブラックバレル・オリジナルでタイプ・ヴィーナスを仕留めきれなかった理由が明かされようとは!
まあ作中でほとんど解説されてたが、その詳細の補足情報としては価値があるFGO第ニ部六章にて役に立つかも用語集
亜麗百種【a-ray】
旧人類が生み出した次世代の霊長類。
真エーテルに満ちた星でも生存可能であるように生態を大きく改良・強化され、その系統樹は分類して百種にわたる。上位十位の亜麗は単一種であり、群体ではない。
大部分は様々な生命種と霊長類とが融合・進化したものである。
かつての“大戦”では六人姉妹【No.1 savig system to earth】に統率され、人間種と次代の霊長の座をかけて戦った。
人間種【Liner】
『鋼の大地』世界における人間。かつての人類が、そのままの姿でこの世界に対応できるよう進化したもの。そのため厳密に言うのなら、彼らも亜麗の一種である。
滅んだ文明社会を再生しようと国家を形成している。
アリストテレス【Ultimate ONE】の来襲による大戦終結後は、亜麗百種とは不可侵状態。
真エーテルに満たされた星に適応しているが、彼ら自身に「人間」以上の能力はない。
しかし稀に、激変した環境の影響を強く受けて亜麗とも対等に戦える攻性種・騎士【Ether Liner】が生まれる。魔剣を携えた騎士の戦闘力は、亜麗の上位に匹敵するという。
人間【Last-Seed】
旧時代の人間種。もしくはその末裔。すでにこの星の上では生存不可能な為、絶滅寸前。
希少種であるが、希少価値はない。亜麗百種…排熱器官か
百種それぞれが、星の各生体器官を司る生物群であるということかねそういえば原案段階のノーツにはロアが登場してたときのこが言ってたが、
その世界では本人の望み通り「世界の終わり」まで辿りつけたらしいな鋼の大地で登場したものがFGOで出てきたものって何個あるんだろう?
>>32
まあちょくちょくモチーフを持って来てるのは感じるな
白紙化地球=鋼の大地
架空の世界を演算し支える空想樹=世界樹となり、街の地盤となった天の亡骸
亜麗と亜鈴
そして黒い銃身のオリジナルとレプリカふと思ったが「封印区アトラシア」で掘り出されたモノは、はたしてブラックバレルだけだったのか?という疑問
亜麗&人類種が七大兵器をいつまでも放っておくとも思えんが
というかレプリカまで揃って発掘されたということは、シオンは使った後にアトラス院に戻ってちゃんと保管してたのね
どこの世界だったかは知らないけれど真祖が亜麗真種か…
やはり亜麗百種、死したガイアの分霊を人工的に生み出したモノなのかねえ亜鈴百種は亜麗真種から派生した機能分化型の亜種
あるいは亜麗真種を生み出すための試行錯誤の産物だったのかな
どちらにしろ鋼の大地世界で亜麗百種を新人類として生み出した陣営が本当に作りたかったのは亜麗真種だった?もし亜麗真種が亜麗百種の能力を全て備えているのなら
鋼の大地世界の亜麗百種はタイプ・ムーンを参考にした旧人類によって作られた種族なのかもしれない
と考えてみても面白い
旧世界で、星がタイプ・ムーンを参考にして地球の王を作ろうとしたようにORTは「死ん でも放っておけば体が修復されてそのうち復活する」という生態だったが、これ他のアルテミット・ワンも同じなのかな?
斬撃皇帝にぶった切られたタイプ・ジュピターはわからんが
タイプ・ヴィーナスは銃神に殺されたあと、再び活動可能な状態になってたが黒い巨人、天使、十字架、と他のアリストテレスが「宗教的」なモチーフだったから
ORTのデザインモチーフはそれに倣って「光輪」になったらしい
光が本体なんだとかまあせやろな……
真名がOne Radiance Thingだし……ブラックバレル、使用者の魂にまで影響するのか
オリジナルを使用して星を撃ち堕とした銃神にもあるんだろうな、魂への汚染「今紀の地球の生命は何一つ及ばない。次の紀を待て。我々が絶滅した後、新たな進化を経た生命に望みを託す」
時代的には次の紀だから、なにげにORT倒されてる可能性あるんよね
確認された八体のアリストテレスは全て攻略されるみたいだし(そして最後に正体を現すタイプ・ムーン)どうだろう
見識としてはアステアより上だろうドゥムジがこの星の生命じゃ勝てるわけがなかった言ってるし
精霊合体カマソッソよろしく亜麗百種と騎士を全部混ぜ混ぜしたスーパー鋼の大地人が出てくるならいけるかも
太陽属性とか地球くらい大きくなるとかどんどん情報追加されたから他アリストテレスより偽U1呼びされてたORTの方が格上に見える奏章Ⅲの前半をみたかぎり、もし亜麗百種が次世代の霊長になったとしたら
今度は誰の理(魔法)で地球を運営するかを巡って六人姉妹間で争いが起きそうだなあと思った他のアリストテレスの侵入は許しても、六人姉妹が相討ちしてでも地球への侵入を阻止した冥王星の最強種、タイプ・プルートー
単純に能力が危険すぎたのか、それとも太陽系のアリストテレスにおいて破格の存在だったのか
【Notes.】鋼の大地を語るスレ
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