【TRPG】でもにっしょんCh掲示板セッション第三回テストプレイ会場　その１

ちょっと速いが準備完了してます。

すいません、すこし遅れました
春川紗枝　女子大生
■能力値■
HP：12
MP：13
SAN：65/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　11　　13　　13　　 9　　14　　10　　14　　15　　12　　13
http://chara.revinx.net/coc_view/42452

>>3
いえいえ。
あ、名前欄の横に現在HP、MP、SAN値を書くのと自己紹介お願いします！(自己紹介は雰囲気出し)

春川紗枝
中二病とオカルトを拗らせ、民俗学者になるために休みがあれば西へ東へ史跡等を見に行く女子大生
最近は某刀の影響で妖切りの日本刀の展示が増えて心はウハウハ財布は素寒貧
今は夏休みなので自転車とフェリーで全国各地を金が無くなるまで巡る予定

こんな感じですね

>>6
よろしくお願いします

五体満足かどうかの幸運判定とかいる感じですかね？

どこからか、この世のものとは思えない美しい音色が聞こえてくる。何語かは分からないが、優しく澄んだ歌声だ。やがて貴方はゆっくりと目を覚ます。
貴方は石の床の上に寝ている。歌のする方を見ると、古びた木のテーブルに置かれたランタンと、そこから放たれる仄かな光に照らされた美しい少女が立っていた。長く美しい金髪に透き通るような白い肌、エメラルドのような瞳に少女らしいふんわりとした雰囲気を纏った、少し耳の尖った少女だ。
歳は10〜12歳ほどだろうか。薄い緑の布を纏っている。
少女は貴方が目を覚ましたことに気づくと唄うのを止め、静かに探索者に微笑みかける。穏やかで優しい眼差しだ。敵意は感じない。それどころか、こちらに懐いた子犬のような瞳で、嬉しいのか終始ニコニコとしている。

では、自由に行動してください

>>7
全然いらないですよ

早合点失礼しました

とりあえず敵意がないことを伝えるために視線を合わせるためにかがみながら優しく話しかけます
「君が助けてくれたのかな？ありがとう。ここはきみのおうちかな？」

ところでPCの服って濡れてますか？乾いてますか？

>>10
彼女の服は乾いていますね。
貴方の方を可愛らしい瞳でニコニコしながら見ていますが、貴方が言葉を発すると、少し怪訝そうな顔をします。

アイデアロールお願いします

大丈夫ですかー？

乾いちゃってますかそうですか
これ多分、服乾いてる＋日本語通じてない疑惑で日本じゃないって気づくあれですよね

アイデア70→21　成功

>>13
では、彼女が日本語が通じてないこと。そして、英語だけなら彼女に通じることがわかります。
しかし、彼女自身はどうやら言語を話すことは出来ないようです。

貴方が英語で問いかけると、彼女は少しだけ首を傾げるが、首を縦に振ってその場でクルッと一回転をする。
すると、いつの間にか彼女の手に大きなバックがあり、それを手渡される。
貴方の荷物ではないが、荷物に見覚えがあることから同じ船の乗員のものだと分かります。
ちなみに荷物を受け取ると、少し腰を屈めてチラチラと貴方の方を期待の眼差しで見てきます

>>14
後、一応彼女は言葉を喋るが、どこの国のものかは一切わかりません。

>>14
「さんきゅー、べりーべりーきゅーとがーる。ゆーあーあめいじんぐ！」
頭なでなでします、褒めて可愛がりますよ
人の物だということを無視して鞄の中に無事なおやつがあったらあげようと物色します

>>16
撫でられたことが嬉しかったのか、頬を緩め貴方の方に少女は擦り寄ってきます。

さて、あなたが今いる部屋の情報です。
辺りを見渡すと、石造りの部屋のようだ。部屋の中央にはボロボロの木のテーブルと椅子がある。テーブルの上には火の灯った古いランタンと一冊の本が置かれている。壁にはいくつかの燭台が設けられ、火の灯った蝋燭が柔らかい光を放っている。
部屋には、開け放たれた外へと続く扉、白く塗られた扉、半開きになっている簡素な気の扉、オーク材の重厚な扉がある。また上下の回へと通じる階段がある。

地図はこの通り。数字は気にしないでください

>>17
数字の説明
2の部屋がオーク材の重厚な扉。
3の部屋が簡素な木の扉。
4の部屋が白く塗られた扉。
5が外へと続く扉です。

>>16
ちなみにおやつについては飴がいくつか入ってます。ぶどう味がいっぱい

アイデアロールで分からないなら少なくともスペイン語フランス語中国語イタリア語ドイツ語ロシア語じゃなんだろーなーどこの国かなー（すっとぼけ）

うーん、とりあえず最初の部屋をぐるぐる回って眺めながら本を最終的に手に取ります
KP、鞄に飴ちゃん入ってますか？少女に上げたいです

すいません更新忘れてました
飴ちゃん上げます二人で食べます

>>20
好きなだけ上げていいですよー。
飴玉を上げると食べたことがないかのようなリアクションをした後、天使のような笑顔を浮かべながら口の中でコロコロ転がしてます。かわいい。ちなみにAPPは18です。

本は題名には「The Tempest」と書いてあるのが辛うじて分かるレベルで、英語で記述されてること以外は殆ど分かりません。

これ以上情報が欲しい場合「知識」を振ってください

>>22
APP18ですかうそん
春川はデレデレします、天使かな？とか思ってます

知識75→21　成功

>>23
では、知識人である貴方はこの本に心当たりがあります。
そう、Fateシリーズにも登場する偉大なる作家、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「テンペスト」だろうと分かります。テンペストは絶海の孤島に住む魔術師が主人公の、シェイクスピア最晩年の作品だ。
興味を持った貴方はパラッとページをめくる。何となく「大嵐」「1610年」「怪物」と言った単語が目に入る。

さて、本を読み終えると突然部屋がグラグラと揺れます。天井からはホコリがパラパラと落ち、どこからか生暖かい風が吹き込んでくる。少女は不安そうに貴方の方に身を寄せるが、焦ったりは一切せずむしろ落ち着いていた。
しばらくすると、その揺れは収まります。

では背中をさすってあげながら「大丈夫、大丈夫」って声を掛けます
この部屋に窓はありますか？外の天気は現時点で分かりますか？

>>25
この部屋には窓はなく、外の様子は伺えません。外に出れば何かわかるかも知れません。

>>25
ちなみに少女は貴方のことを心配してか貴方の手を優しく撫でてくれます

ありがとうの気持ちを込めてなでなでします
そんでもって今更ながら「あいむサエ、ぷりーずてるみーゆあねーむ」と聞きます
名前を聞き終えてからランタンを手に取り、部屋に目星をしてからほかの部屋を見に行きます
自身だと思ってるので安全に外に出れるように戸締り火の元確認しに行きます

>>28
この部屋にはもう目星で知れる情報はありません。
貴方が名前を聞いても、少女は首を傾げるばかりです。どこかに行こうとすれば、辺りは暗いので机の上のランタンを持って親鳥について行く雛のようにあなたの後ろをついてきます。ランタンを持とうとすると、こればかりは譲れないと少し意地悪そうに舌を少しだけ出しています。その実態は貴方に余計な苦労はかけさせたくないという気遣いにも感じ取ることが出来ます。

>>29
ではいざ3の部屋へ
先頭は春川で、部屋に入る時だけ制して先に入ります

>>30
この部屋はどうやらキッチンのようです。
調理場と古いテーブルや椅子が見える。竈には火が赤々ともえており暖かい。
テーブルの上には火の灯った燭台とガラスの水差しがあり、透明な水が入っている。部屋の隅には蓋のされた壺がいくつか並んでいる。棚には食器が並べられている。その他にいくつか酒瓶も見える。中には琥珀色の液体が入っている。

>>31
この部屋には入った時、彼女は机の上にランタンを置いて、皿をとって壺の中から何かを取り出して調理場の方へとかけていく。

『何か』をよく見たいのですが目星ですか？幸運ですか？

>>33
いえ、壺の中にも同じものがあるので、壺の中を調べればいいですよ。ロールはいりません

キッチンを見回したり酒瓶のラベルをマジマジ眺めたりした後に壺の中を覗きます

>>35
普通のキッチンです。少女は何かを煮込んでいます。鼻唄のようにも聞こえる言葉を口ずさみながら鍋を回している姿がとても愛らしいです。
酒瓶はラベルなどは特にありません。

貴方が壺に近づくと、壺の中をからは小鳥が囀るような声が聞こえる。蓋を開けると肉塊が入っている。よく目をこらすと、肉塊から二つの眼球が浮かび、あなたと目が合うだろう。するとその肉塊は「テケリ・リ！ テケリ・リ！」と鳴くだろう。驚いた貴方は、これが自身の認識の外であるものだと本能的に理解してしまう。
SANチェック 1/1D4です。
望むならついでに「オカルト」も振っていいですよ。

>>36
1D100→31
SAN：65→64
オカルト50→9　成功

追加情報次第では少しヤバいかも知れない？

>>37
では、貴方はこんな話を思い出します。
「視肉」と呼ばれるものについてです。
「山海経」という中国の書物で語られるいくら食べてもすぐさま再生し、永遠に尽きることは無い肉塊です。

そして、調理を終えた少女が机の上に皿を置いた後、あなたの方へ近づいてきて机を指さします。満面の笑みで机の上の暖かそうな食べ物を指していることから、食べてほしいのでしょう

>>38
こんな滅多な機会は二度とないと食べます、でも腰が引いててひきつった笑いを浮かべてます
でもせっかく作って振舞ってくれてるので「いただきます」とは伝えます

>>39
恐る恐る食べては見たものの、久しぶりに胃に物を入れた、そして料理の温かさも相まって非常に美味しいです。件の肉も、人生で食べてきた中でもトップクラスの美味しさです。
美味しそうに食べてくれれば、少女は非常に喜ぶでしょう。
ちなみに水をコップに入れてくれますが、何故か水は水差し減る様子がありません。

この部屋にて得られる情報はこれ以上ありませんがどうしますか？

>>40
では「ベリーデリシャス！ユーアージーニアス！」と言いながら頭をなでて褒めて感謝します
その後4の部屋に向かいます

確認ですけど女の子は飲食しましたか？

>>41
少女は特に飲食せずに貴方のことを微笑みながら見てくれていました。

部屋に入ると中は暗い。石造りの部屋には粗末なベッドが置かれているだけです。この部屋の燭台はベッドの傍らに置かれたテーブルの上に一つだけあり、少女もそれを付けようとはしません。

>>42
分かっていたけどどんどん人外の片鱗ががががが

明かりをつけても良いか少女に尋ねます

>>43
彼女は貴方の袖をぐっと掴んで引き留めようとするが、あなたが行こうとするのならば貴方の前に立って部屋を照らします。
明かりをつけるまでもなく、ベッドに近づけばランタンの明かりで気づくでしょう。
ベッドの上には古い時代の婦人用の服を着た骸骨が眠るようにして横たわっている。
驚いた貴方はSANチェック0/1です。
「歴史」または「人類学」、「オカルト」を望むのならば振ってください

もう時間も時間なんで一旦ここで区切りませんか？とりあえず次回は春川さんの判定からで