型月インドだと、カルナさんが言っていたセファールと比較される終末兵器カルキが気になる。
インド神話で言うと
ヴィシュヌはやたらとメタ張ったアヴァターラを持つから、人の抑止力の神格化なんじゃないか、とか
カルナさんの人格が神様寄りで、アルジュナが良くも悪くも「人間」の英雄であるから、間のユディシュティラやビーマセーマはひょっとしたらどこか非人間的な部分があるのか、とか
そんなことを空想するけど、皆さんはどう考えますか?せんせーバーフバリをインド神話に入れていいですかー?
自分はインド神話関係じゃないかと言われている二部のCMバーサーカーさんが気になる。
既に出ているサーヴァントの関係者で行くと、カルナの親友のドゥリヨーダナと、アルジュナの親友のクリシュナと他の5兄弟たちがどんなキャラしているのかは気になるな。
別方向に気になるのは、GOマテⅢでラーマとアルジュナがお互いへの項目でふれていたアルジュナの嫁共有の件。
あれはあそことラーマのマイルーム台詞限りのああいう小ネタでイベント含め本編には一切かかわって来ないのか、幕間かイベントか何かで二人でそういう話をする機会があるのか、確率的に恐ろしく低い(余程重要なポジションでもなければ他が優先されそう)だろうが共有の妻のドラウパディーが出てきてその辺の話をやる幕間かイベントがあるのか、どれなんだ。>>4
バーフバリの先の王はラーマにかなり近いと思う
勇猛果敢で、人徳に溢れた地位に執着しない聖人だが
嫁に手を出す(物理)奴をクビ(物理)にする苛烈な愛妻家っぷりとか話の流れが全然違うと思いますが!
テラリンクのアルジュナと宝具撃ち合い時のカルナの宝具詠唱がわかるかた居ませんか?
未だ〜闇よのとこです>>3非人間的な部分って言うのがどういうイメージかにもよるが、ビーマは怒った時の苛烈さから戦っている時の姿が怪物染みている可能性は充分にありそうだなとは思う。
ユディシュティラは登場する(或いはサーヴァントとして採用される)時期によって人間寄りか人間を超越した存在寄りか変わるイメージかな。
例えばだけど、
・若い年齢で呼ばれたらまだダルマの法を守ることを理想としながらも気持ちや振る舞いが追いついていない人間寄りの在り方で、本人としては納得いかない部分や未熟さを恥じることも多々あるけれど、人間的に見たら接しやすい性格。
・ある程度年を重ねている状態で呼ばれたらほぼ迷いなくダルマに従った行動をとるようになり、常に法や秩序としての正しさは彼にある。しかしそれは、間違いを起こすこともある普通の人間にとっては眩すぎたり煙たかったり理解しがたい存在に映ることも少なくなく、結果的に遠ざけられやすくなってしまう。
…みたいな感じで。
単純に言うと、戦士として戦える全盛期と賢者や王として理想的な振舞ができる全盛期の違いとか?そういうので違ってきそうなイメージというか。
でも、どの辺の時期を全盛期と捉えて呼ばれるにしろ、サーヴァントとしてのユディシュティラは秩序:善なイメージが自分の中では強い。
>>6アルジュナの親友のことならアルジュナの幕間2で言及されていたから、型月版マハーバーラタでもちゃんと存在しているんじゃないかな。>>11途中送信失礼しました。
現実のクリシュナについて誰かしらが語るまで100%確定ではないのはたしかだとは思うけど。図書館でバガヴァッド・ギーター読んだけど、ブラフマンって根源に近い概念なのかな。だとしたら、ブラフマンと同化してるクリシュナは型月的に凄そう
>>14
ポケモンに例えるなら
ドゥルヨーダナ「ちくしょうユディシュティラの家のクリスタル扉に頭ぶつけてめっちゃ馬鹿にされた、ゆるせねぇ!...そうだ!」
ドゥルヨーダナ「バトルフロンティア(ギャンブル場)作ったからきてよ!」
ユディシュティラ「チート改造使いなんかと戦いたくないが...まあ行っても勝負しなければいいか!」
シャクニ「さあバトルを始めましょう。え?賭けごとは罪深い?あなたギャンブル好きで有名じゃん。正々堂々?じゃあちゃんとルールを決めればいいじゃん。ていうかこういう技は私が頑張って磨いたんですけど!嫌なら私と勝負しなければいいんじゃ無いですか!」
ユディシュティラ「上等だ!受けてやる!
いけアルロトム(ガーンディーヴァフォルム)!
ビマゴン(めんえき)!強いマイナンとプラスル!」ルーレットゴッドのシャクニがしょうぶをしかけてきた!
.
.
.
ユディシュティラはめのまえがまっくらになった...
ジュエルを500こうしなった、なんぜんもの金貨をうしなった、すごい馬車をうしなった、美女、たくさんの召使いをうしなった、ほかにもいろいろうしなった!
シャクニ「で、賭けられるものはおしまいですか?」
ユディシュティラ「まだだ!私の全財産、兄弟、自分自身も賭けてやる!!」
アルロトム「は?」
ビマゴン「えっ?」
双子「おい」ユディシュティラはめのまえがまっくらになった!
シャクニ「もう賭けられるものはありませんねぇ。」
ユディシュティラ「まだだ!嫁を賭ける!」
ドラウナイト「は?何言ってるの?負けてヤケになりましたか?てゆうかいま生理で出られない...」
カルナガモス「5人も夫がいる淫売が、今更隠す不謹慎があるのか?(言い過ぎたかな?でも弓大会の恨みがあるし...)」
ドゥルヨーダナ「ははは!私の太ももの上に乗ってみるか?」
ビマゴン「テメエノ!フトモモブッコワス!」
カルナガモス&ドゥルヨーダナ「ザマァwww」
クル王「いい加減にしろ!すいません息子が賭けたものは全部返します。」
ドゥルヨーダナ「え?」
カルナガモス「は?」.
.
.
兄弟たち「酷い目にあった...もう2度ギャンブルするなよ。」
ユディシュティラ「いや、一発勝負ならワンチャンある!誘われたしもう一度やろう!」
兄弟「なるほど!流石兄さん!」
ドラウナイト「この馬鹿兄弟がぁぁぁ!」
めざせ!バラモンマスター
インド神話大戦に続く。>>13ビーマが毒耐性身に付けた経緯がそもそも「あのバカ力の怪力でいびり倒されたら(じゃれつかれ続けたら)俺らが終わる」と危機感を抱いたドゥリヨーダナがビーマを嵌めて水中に沈めたら蛇に噛まれて毒耐性つきましたみたいな、割とドゥリヨーダナサイドからしたら理不尽極まりない展開だった気が…。
ユディシュティラの賭博事件に関してはその道のプロのシャクニがドゥリヨーダナ達と一緒になって断れない状況を作り上げた上でのことなので、実際止まれなかったユディシュティラが悪いのはもちろんだがそれ以上に相手がそういう方向で強かった感じもあるんだよな。
最初小さなものから賭けていってじわじわ追い詰めていくさまとか、描写はサラリとしたものだが実際やられたら引き返せる段階で気づくの無理だと思ったもの。
話によってはシャクニさんが賭博勝負中に相手の思考惑わせる術とか使えちゃうパターンもあるし、まさに賭博(イカサマ)最強格よ。
自分もそのエピソードが気になってユディシュティラ周りの他のエピソードを調べだした口だからあれなんだけど、ユディシュティラは分かりやすいインパクトのある賭博事件の話が出やすいせいか「ギャンブルに弱いアカン奴」みたいに言われることがちょいちょいあるのが現状なのが勿体ないなと思うよ。
調べたら聖人みたいなエピソードとか苦労性お兄ちゃん的なエピソードもあって、かなり魅力的な人だよ。>>20
毒飲ませて溺死させようとしたらナーガ族に咬まれて何故か逆に毒に耐性ゲット、アムリタもごくごく飲んでパワーアップ。ドゥルヨーダナさんは泣いていい。
ユディシュティラさんは普段が真面目で理知的だからこそギャンブルの逸話が際立っちゃってるからね。FGOに出たら軽く無辜りそう。>>20
ユディシュティラが賭け事弱いとわかってのはめ殺しだもんね
水晶宮殿のドリフコントもユディシュティラは馬鹿にしないですぐ謝ってたし 殺されかけても荒廃した土地に行ってこいって言われても 親族同士で戦争しないで済むならって納得して、優しい人だよ
ドゥリ「ぜってー潰す戦争も辞さない」ドゥルヨーダナさんは生まれついての混沌・悪系王様だからね...だからこそカルナが身分で虐められてた時に「英雄や河川の源流(出自)を問う意味はない。王族であることの証明に最も必要なものは力である」とカーストバリバリの時代に言ってのけたエピソードが光る。
しかもカルナが返礼に何を求めるか聞くと「お前との永遠の友情を望む」
ドゥルヨーダナさんマジ綺麗なジャイアン。某所のインドラマで作中にクル族(バラタ族のことかも)を月族って呼ぶシーンがあるんだけどこれって一族が月神信仰だから?それとも月神の末裔だから?
あとバララーマ兄貴の鋤の事詳しく知りたいです
教えてインドに自信ニキ!5兄弟(と奥さんのドラウパディー)を上手いこと追放した後、「惨めな様見て笑ったろ」と友だちのカルナさん達と一緒に5兄弟が暮らしている森に向かったドゥリヨーダナ、道中ガンダルヴァ達とトラブルになって交戦するも負けて捕まり、よりにもよってユディシュティラに(派遣されたビーマやアルジュナに)助けられてあまりの屈辱にガチ凹み。
→「こんなん生きていけない。弟に後任せて俺は死ぬ」とまで言ってカルナや弟に励まされてもダメだったのに友だち(親戚だったかも)の一人に「じゃあ、今からでも遅くないからユディシュティラたちに謝って土地も返して仲直りしてきたらいいんじゃない?」と言われた途端「絶対嫌だ!」と怒り立ち直る。
ちょっと人に貸していて手元に資料がないからうろ覚えなところがあるんだが、この話すごい好き。
話の中心になっているドゥリヨーダナのキャラもだけど、ユディシュティラの善意がドゥリヨーダナにとっては屈辱的なことになってしまう辺りに二人の関係が上手く出ていると思うんだよ。
後、ドゥリヨーダナを励ます時にカルナさんが「5兄弟を見てみろ。あんな惨めな目にあっても元気に生きているぞ」みたいなこと言っているのが、すごい型月版カルナさんも言いそうな感じがしてちょっと笑う。>>28
ユディシュティラってドゥルのこと手間のかかる弟扱いなんだっけ?
その代わりビーマが相手になってくれるってよ!良かったな!クル王家はね、父親世代からして複雑だよね
盲目故に王座を手放さければいけなかった長男(ドゥル'sパパ)
めっちゃ強くて国土を拡大しまくったけど聖仙アクシデントで森に隠居した次男(ユディビマジュナ双子パパ)
母の身分が低くて王座は無理だけど大臣として国を支え賢者故に絶対正論しか吐かないマンの三男
身籠ったのは長男嫁が先だけど中々産まれず先に誕生しててしまったのがユディシュティラ
なんとか生んだのに普通の赤ん坊ではなく鉄のように硬い肉の塊(ナタに似てる!)聖仙のアドバイスでギー(バター)の入ったツボに突っ込んでそこから産まれたのがドゥル以下百王子
インドでは従兄弟同士は兄弟として扱うらしいので現王の長男なのに王位継承権はユディより下なドゥル
『この血の運命』を歌いたくなってきた>>25
自己解決しました
神話におけるインドの王家には月神の孫を始祖とする『月種』と皆さんご存知スーリヤ神(もしくは他の太陽神)を始祖とする『日種』があるそうです
クル族(バラタ族)はこの内『月種』にあたるそうです
ムーンセルとの関係はあるのかないのか…>>27
ありがたい!『覚醒せぬ』だったか…
あのシーンほんとカッコよくて好き…ラーマーヤナも気になるからせめて大体の流れを把握するために自分で1冊要約版みたいなのは読んでみたいのだが、何処で出ているのが読みやすくておすすめとかありますかね?
>>26
たしかクリシュナってラーマと同じくヴィシュヌ神のアヴァターラだったよね?
ブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌの三神が特に敬われるのは知っているけど、同一存在なのか。ヒンドゥー教には「ブラフマーとヴィシュヌとシヴァは同一であり、これらの神は力関係の上では同等であり、単一の神聖な存在から顕現する機能を異にする3つの様相に過ぎない」っていう考え方(トリムルティ)があるから同一存在であってると思う
ダルマ:法則・真理、教法・説法、存在、具体的な存在を構成する要素的存在などのこと。
アートマン:意識の最も深い内側にある個の根源を意味する。真我とも訳される。ウパニシャッドではアートマンは不滅で、離脱後、各母体に入り、心臓に宿るとされる。
起源は士郎みたいに変化しうるけど、アートマンは不変らしいから両方とも違うと思うバガヴァッド・ギーターだとクリシュナがアルジュナに宇宙の真理(アートマン=ブラフマン)を教えているけど、ブラフマン=根源だとしたら、クリシュナはアルジュナに根源への行き方を教えてることになるのかな。瞑想で根源目指す魔術師とかいそう
うろ覚えなのですが仏教ではアートマンが否定されヒンドゥー教とは解脱の概念が異なっているとききました
アルジュナのパーシュパタとセイヴァーの一に還る転生の人外的存在に対する効果が違うのはこのためでしょうか?>>39まず,アートマン(我)は個人の不滅の本質であり,それがブラフマン(宇宙の根本原理・本質)と同一ということを知るのがヒンドゥー教の解脱.それに対し,あらゆる事物は現象として生成しているだけであり、それ自体を根拠づける不変的な本質は存在せず(無我),あらゆるものが我ではない(諸法無我)と理解してあらゆる執着から離れるのが仏教の解脱。
「一に還る転生」はあくまでも人類を救う最終解脱説法なので、人外にあたり、かつ存在の規模が人類の版図を超えた存在が対象となると、無効化はされないが効果が軽減してしまうが,ドラマCDより生の苦悩や実感が乏しい者以外は「どんな生命体でも耐えられない」と考えられる.
「破壊神の手翳」はインド神話の宇宙論においてシヴァが終末に於いて投じる、宇宙を滅ぼすための力である。 レンジ内の全員一人一人に判定を行い、失敗したものを『解脱』させる.マテリアルなどから,神性持ち>神性持ちと反英雄以外> 反英雄だと考えられる.
二つの宗教の解脱の概念が違うのと,二つの宝具で人外的存在に対する効果が違うことについてはあまり関係がないように思えるが,無理やり考察するなら「一に還る転生」は人類を対象に覚者が説法を行うから人外的存在には効果が軽減すると思われる.それに対し「破壊神の手翳」はシヴァ(=三神一体=ブラフマン)に近い者(=神性持ち)ほど解脱(=ブラフマンと同化させる)させやすい宝具だから,反英雄(=ブラフマンから遠い者)は解脱させにくい宝具と思われる.
アルジュナの「破壊神の手翳」とセイヴァーの「一に還る転生」の人外的存在に対する効果が違うのはこういう理由だからじゃないかなと考察(というか妄想)しました.間違ってたらごめんなさい.
>>41
パーシュパタを使って,対象が積んだカルマ(業)ごと吹っ飛ばして強制的にこの世から解脱させてんじゃない?(適当)>>41
多分間違ってると思うけどインドでは輪廻から脱することを解脱としているのね上の人も書いてくれたけどこの解脱の仕方っていうのが苦行しまくって徳上げて自分の中の『真我(アートマン)』を自覚または獲得?してブラフマンに至ることを言うのね
でパーシュパタって本来シヴァ様が世界を滅ぼすための宝具で多分これカリ・ユガの時使う物だと思うから世界全部をブラフマンに還すためにブラフマンと同化できるアートマン以外を消滅させる=強制解脱じゃないかな~と勝手に思っている
じゃあLinkの明らかな環境破壊兵器っぷりは何なの?はインド神話ではこの世の物は全てブラフマーが幻術で見せている幻であり真なるものはアートマンのみと言う世界観らしいのでパーシュパタはそのブラフマーの幻術を破壊つまり目に見えている世界を滅ぼすことができるのではないかと妄想している
完全な妄想なのでイタイのは多目に見てください>>24
ブラフマン(梵)であって、神の方のブラフマーではない>>32
アートマン(我)だと思う。ダルマ(法)はルールとか戒律とか真理とかの意味が近いかも>>43
マテで「解脱(=即死)」と書いてあるのでその解釈が割と合ってる思う>>45
得物が棍棒だからね
小さい頃ビーマに暴力振るわれた復讐と解釈するならアヴェンジャー は無理か
うん やっぱりアサシンが逸話的に妥当だと思うあ、幻術も使えるらしいからキャスターもいけるかも
>>51
原典だから型月設定ではないけど棍棒戦闘のお墨付きをドローナ師匠からもらってるよ(山際版)
クリシュナによると技のドゥル 力のビーマらしい(らしい)ついでに聖仙にインド式ファッ○サイン(太腿を叩く)をしてしまったせいで「お前将来太腿砕かれて死ぬから」と呪いをかけられてしまう
聖仙を怒らせてはいけない>>6
クリシュナはアルジュナの空気フレンドの可能性が…?
幕間2で実在クリシュナに謝っていたりしたから、実在クリシュナは畜生じみた性格じゃないっぽい可能性が出てきたね
しかし、女関係で散々やらかしているクリシュナという英雄がまともな人間とはとても思えない…エーカラヴィヤ君の親指とかユディシュティラの暴言に怒って殺そうとしたりとかビーマの反則の合図をクリシュナの支持を受けたアルジュナが出したとか黒《クリシュナ》っぽいエピソードはちょくちょくあったりする
どこからがクリシュナでどこまでが「黒」なのか
まさかのセルフギーターってことはあるまいがビーマがサシでドゥルヨーダナに勝てる訳ないじゃん何やってくれてんの!?
みたいな反応を決闘を知ったクリシュナ(アヴァターラの方)がしたって話があるし、
クリシュナがビーマに横紙破りとしての下半身攻撃を誘導しなければ負けてたくらいの実力差はあったんじゃないかねぇ?ドゥルヨーダナのお母さんに「あなたの息子さんが強すぎて反則しないと勝てませんでしたサーセン」的なことは言ってたね
あの、ドゥルヨーダナって男でいいんだよね? パーンダヴァの他の兄弟って男でいいんだよね?っ シカンディンさん君って男でいいんだよね!?ビーマとドゥルの戦いは技量でドゥルが勝っているから一方的に殴れるのにノックダウン出来てない時点で微妙感
バララーマに弟子入りしてビーマよりも修行してそれとか、ビーマが異常にタフだというのもあるけど、棍棒戦(下半身殴るのは反則)の括りじゃなきゃ一発喰らっただけで終わりだったし…>>59
翻訳にもよるけど、そもそもマハバはインドでは数年ごとに研究結果や考古学発見に基づいて編纂しなおしているので、その度内容が微妙に変わったりもしているので、まぁ説はいっぱいあるとだけ気を付けましょう。>>63
「主にシャクタ派においては」そうですね。ヒンドゥー教のメジャーな宗派が3つあって、その内の一つにこのシャクタ派(性力派とも)で、マハーデーヴィ(すべての女神の元、シヴァ=マハーデーヴァの女性としての側面でもある)を最高神としている。母系信仰から発展してきているので(恐らくは)宗派の中で最も歴史が長い。英語でググってガバガバ自動翻訳読んでると
五兄弟の双子の内、サハデーヴァはアスラ神族の導師シュクラの化身で、デーヴァ神族の導師ブリハスパティから教えを受けたとか、予知能力があってトリカーラダルシー?(三つの運命or時間を悟る者)の称号があるとか、
アルジュナの嫁スバドラーはヨーガマーヤーであり女神ドゥルガーの化身とか、
マハーバーラタの版ごとの違いなのか単に地方信仰なのかも分からん
最近だとガネーシャの娘が映画から信仰を得るようになったとかインドやばい>>63
キアラさんの立川流とかクロウリーの乱交パーティーとかあとラスプーチンもそうだけど性魔術って世界中にあるからきのこがどれを参考にしたかはちょっとわかりません
明言されてたらごめんね>>68
そして1000の女性器が全部目になるほど美しいティロッタマー。インドはヤバイ。material4でソロモンは覚者とは異なる到達点にたどり着いたとあるが、
・ソロモンの到達点
生命の宿題/この宇宙で成すべきタスクすべてを完璧に成し遂げ、やり残しを完全に無くした状態になったことでソロモンは自らの存在意義と役目を完結させた。それによってソロモン王の痕跡は世界や人類史から全て消え去り、人類では誰も到達していない終わり、本当の意味での「無」に至る。
・覚者の到達点
悟りを開き、現世への執着を滅することで輪廻から解脱する
この2つから、宇宙から完全消滅することが人間の(ひいては全人類の)最終的な到達点なのかな?>>68
ドゥルヴァーサス「そうそう、自業自得自業自得」>>72
世界を一冊の本に例えると記述を消したのがソロモン王 本の世界から現実世界に抜け出し未完の物語を見守るのが覚者と解釈してるガトートカチャって確か格上のカルナに挑んでその身を犠牲にインドラの槍を使わせた戦士だよね。ラクシャーサという敵対種族の生まれなのに五兄弟の家族で付き従ったって変わり者。
ただ型月のカルナの設定だと、彼って居ない扱いなのかな?>>75
プリヤのパンドラみたいに、ガトートカチャに槍を使用したかしてないか(もしくはガトートカチャは存在すらしてないかで)型月の人類史に大きな影響を与えてたりするかもねヒマラヤ近辺にはマハーバーラタ由来の土地が多い感じ
償いのためにパーンダヴァが設立した寺院がジョーティル・リンガ「ピンダ」のあるケダルナート。
シヴァをヒマラヤ山脈のグプター・カシで見つけたが、その時シヴァはブラーフマナに変装していて見つけられた主シヴァは逃げ、雄牛に化けたが、ビーマがそれを見破り、自分の足を大きくし、谷の両側に足をかけ、雄牛のしっぽをつかんだ。主シヴァはそれでも逃げつづけ、土の中にもぐろうとする。しかしパーンダヴァたちの決意の強さに諦めたという話らしい。
シヴァ(雄牛状態)の体の別の部分が他の山に現われたのでケダルナート(背中の瘤)、マドマヘーシュヴァル(臍)、トゥングナート(腕)、ルドラナート(頭)、カルペーシュヴァル(頭髪)に寺院を建てたとということでパンチ・ケダル(五箇所の聖地)とされる
パーンドゥ王と息子達の育ったパンドゥケーシュヴァル、ビーマとハヌマーンが出会ったハヌマーン・チャティとか、アルジュナの前世ナラがナーラーヤナと共に苦行していた隠棲所バドリナートはヴィシュヌ神の聖地”四大神領”の一つでヒマラヤ四大聖地で、マナ(村かな?)の奥地にはアルジュナ達の亡くなった場所があるらしいマハーバーラタって中に「それならこういう話があるで」みたいなノリでいろんな物語入っていたりするやん?
あれのナラ王とダマヤンティーの話すげえ好きだわ。
神話について語る扱いでいいか分からんが、そういう挿話的なので面白かったりおすすめの話ってある?いよいよ次はロストベルト4で表でもちょくちょくインド神話や登場人物の話題があがってきているので、念のため浮上させておく。
ところで次のロストベルトでインド神話関係者で新しく登場しそうな人物or神霊予想とかもここでやって大丈夫なんだろうか?
配信時期とか決まったら多分ロストベルト4スレ立ってそっちで語られるんだろうが。チラッとインド神話調べてて、シヴァ神がパールヴァティーに「だーれだ♡」された時世界が暗黒に包まれたので開眼した第3の目で山を焼いて世界を照らしたとかいうエピソードが出てきて面白かったんで、本格的に調べてみたいんですけどオススメの本とかありますか?
久し振りに図書館に行ってラーマーヤナを借りてきた、これ普通に読み物として面白い
マハーバーラタは検索しても出てこなかったので買おうと思うんだけど、amazonで調べててなんかいっぱい出てきたからどれを買えばいいのかしら?教えて下さい!次の第4章異聞帯がインドの予定だけど、インド神話枠は確定として他にインドで印象的な歴史的要素ってなんだろうか?
個人的にはガンジーやラマヌジャンなどの近代文化人やイギリス・フランスの東インド会社あたりが気になる。>>83
ありがとうございます!
滅茶苦茶長いとは聞いていたけどそんなにとは、とりあえず言われた通り要約されたやつを読んでみようと思います!キングプロテアの宝具名はインド系らしいけどインドの地母神ってどんな神がいるの?
>>85
プリティヴィー・マータ
大地あるいは地球を意味する女神だね!!
現在のインドやネパールだと地球のことをプリティヴィーって言うねアルジュナにはたくさんの異名があるって話だけど、カルナやラーマにもそういうのあるん?
ラーマの偉大なる者の腕ってギルガメッシュの王の財宝と同系統なんかな、今は封印されてるけど
今更だがジュナオの頭から生えてるのはカルキの馬耳って説があるのね
アレ角じゃねえのかよ
っていうかカルキは銀髪ケモミミキャラなのかよわかりやすい神話の本なんてあるんだな
安いから買おうかな
ラクシュミーバーイはラクシュミー神かと思ったけど違うんだな
あげ
>>45
バーサーカーでしたね
インド神話の雑談スレ
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