型月のギリシア神話を語るスレです
型月だとオリンポス十二神は宇宙からやって来たらしい事とマテリアルでのイシュタルの『ギリシャの神性? ロボでしょ?』を見るに、トランスフォーマーみたいな金属宇宙生命体なのかね?
原典の冷徹で凛としたブラコンなアルテミスが見たいです
マジで(アルテミス推しの切なる願い)信託関係でアポロンとか出ないかな
ギリシャ神群が外来のロボ集団だとすると、どの世代が地球にやって来たのかも気になるな。
流石にカオスとかガイアくらいの原初神にあたる世代から増えてったのか、ゼウスあたりが船団組んでやってきたのか。後付けの信仰で増えたのもいるだろうし、考察難しそう。ロボ「雨になって孕ませたろ」
バグってるだろ天空・最高神「雨だろうが雄牛なろうがとりあえず美女は人間・女神問わず襲うぞ」
海神「最高神と同じ志を持つぞ。あとプライド高いからちょくちょく罰与えるぞ」
太陽神「コミュ力抜群でイケメンだからモテモテだぞ。でも悲恋ばっかだからプレイボーイだぞ」
戦争の神「親父に倣って暴れまくって女を襲うぞ。美しさを司る女神も愛人だぜ」
伝令・泥棒の神「親父に倣って美女だったら女神だろうと妖精だろうと脅したりして襲うぞ」
鍛冶・武器の神「親父に倣って(略)」
冥界・裁判・死の神「一目惚れした女性と冬の間だけ会える結婚生活を送るぞ」
有名な男神の恋愛模様だけでこんだけやってんだから多少のバグなんてヘーキヘーキロボ…ロボかぁ
この場合の「ギリシャの神性ってロボでしょ?」がどういう意味合いのロボなのかが気になるよな
神霊の人型ナイズされていない真の姿(真体)が「ロボだな」と言いたくなるような見た目をしているのか、自己の意思はなくただ与えられた命令をこなしているだけだったブリュンヒルデが機械やオートマタに例えられるように“与えられたロールに従い生きてゆくことしかできない”という意味なのかはたまた別の意味なのかオリオンのイラストレーターのI-IVさん曰く「このアルテミスはオリオンが理想とする女性の体型の姿。本来の姿はロリも巨乳もへったくれもない姿をしています」と言っているんだよね
それが「真体」のことなんだろうけど
「ギリシャの神性ってロボでしょ?」発言はやっぱり4章で回収されるんだろうかオリオンのイラストレーターのI-IVさん曰く「このアルテミスはオリオンが理想とする女性の体型の姿。本来の姿はロリも巨乳もへったくれもない姿をしています」と言っているんだよね
それが「真体」のことなんだろうけど
「ギリシャの神性ってロボでしょ?」発言はやっぱり4章で回収されるんだろうかすまん二重で投稿されちゃった
真の姿といえばゼウスって普通の人が見ただけで焼け死ぬんだよね
型月のアルゴナウタイってやはりテセウスいなかったらしいけど、いつかテセウスは登場してほしいな、未登場のアマゾネス姉妹の末っ子の存在もあるから
アルゴナウタイなら初期メンバーのカストール達の兄弟やペレウス、オルフェウスの誰か出てきてほしい、初期メンバーって何名かイアソンがスカウトしに直線赴いたほどの凄腕がいるっぽいな。ヘラクレスほどではなくともそれなりの信頼を得た英雄達なんだろうか真体とか言い出したときはバスタードって漫画思い出したわ
あれの天使と悪魔も人間形態とは別に光体とか暗黒体とかいわれる巨大ロボットみたいなのに乗り込むしハーデスさん……良心…ロボ……良心的なロボット?
ディオメデスとオデュッセウスこのコンビみたいな。アテナのお気に入りだよね
>>15
今気づいたけど4章じゃなくて5章だところでギリシャ神話といえば豊富なモン娘が魅力だが
低級神のニュンペー(ニンフ)とか
地味に神霊の系譜であるテュポン一家とか
モンスター扱いされるけど実はガチ神様の古いハーピーとか古いサイクロプスとかは
鯖として召喚可能なんやろか?ハデスとヘスティアが型月ではどうなってるのか気になって夜しか寝られません!
アルケイデスはハデスに酷いことしたよね…色んな神様が宇宙にいて、それぞれが自分を信仰してくれる星を探してるってことかね
たとえ月型世界の神々がとんでもない奴らだとしても、ヘスティアー様は最良最優最可愛な女神だと思います
>>25
オルフェウスとかイザナギの逸話に代表される死人を助けに行ったけど結局助けれないってやつを、あの世の王様ブッ飛ばして助けるとかやってるからなヘラクレス
ブッ飛ばしされたハデスにはなんの非もないのにギリシャに不祥事が多いのは、人間の信仰によって在り方が歪んだから。全ては人間のせいだったんやーというギリシャ擁護論を唱えて見たり。まあ、こっちの史実ならあながち間違いでもないが。
逆に、ギリシャの良心であるハデスやヘスティア様は属性の歪んでいないがゆえに、不祥事が少ない。つまりシステマチックロボットな性格かもしれない。まぁヘラクレスはアレスあたりが苦戦する試練軽々とやっちゃうわけだし、冥界行く下りもヘラが発端の12の試練だしな。
ハデスさんはそのあたりの正当性をキチンと評価してケルベロスとかの話認めてくれただけだし。
……まぁ、あれだけ一途に女性を愛しつつ、何も知らないとはいえ白ポプラをむしったヘラクレスになにもお咎めないのは、なんでアンタゼウスの下で働いてるんだ? ってぐらい人格者ではあるな。
ある意味ディズニーのハデスには境遇考えれば仕方ない行動なのかも。>>31
まぁ日頃はともかくちょっとでも混じる物があると、はっちゃけるし(自称オリオンを見ながら)5章 グランドアーチャー ヘラクレス.....
>>34
4章のゲーティアくん、オケアノスをイアソン担当みたいに言ってたけど普通に考えれば聖杯持ってる自称ポセイドンよね>>2
そう考えるとデウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)は型月ではギリシャの神そのものも意味するってことか>>36
>>生死を司る神様がやらかしたら困るしね。
黄泉津大神「てめーのガキども1日1000人ぶちころ」
まあ婿のルール違反へのペナルティだから厳格っちゃあ厳格かゼウスの天候にしろポセイドンの海にしろ、連中基本的に自然の概念の擬人化だからなー
災害の発生とかが「傍若無人で勝手気ままな振る舞い」って捉えられたんじゃないかと思うんだけど
ハデスに不祥事エピソードが少ないのは、誰でも最後には向かうことになる冥界を司る神様は厳格で誠実であってほしいって願いの結実なんじゃなかろうか(実際に見て帰ってきた人間が誰もいないし)カイニスが自分のことを男だと思い込んでるなら
女襲ってすまないしようとしたとこでナニが無いことに気付くの?
初めて風俗に行ったのに立たなくてあたふたする青年みたいになるの?そりゃ宝具のパウァーで生えるのよ
物理ダメージ無効の超肉体なのだからTNTNくらい生えるじゃろスキュラ「人間不信になりました。もう、ガラテア以外信じられない」
カイニスって神霊にでもならないとアルゴナウタイの最強クラスの実力者の五本指には入れないのかもなぁ…
最強のヘラクレスや俊敏なアタランテ以外も大概にトンでもない強さの英雄何人もいたしそういやヘラクレスってSNだと「ギリシャ最大の英雄」ってキャッチコピーだったけど、fgoだと「最強の一角、オリンポスの大英雄」だったり、幕間でロマンが「いくらオリンポスの大英霊といえど〜」みたいなこと言ってたりと「ギリシャ」じゃなくて「オリンポス」って所が強調されてる気がする
オリンポスの神々には真体とかいう第2形態?本体?みたいなものが明らかになったし、ヘラクレスもなんかあるかもね
バーサーcarは無しでw>>45
それで宝具でトランスフォーマーよろしくバーサーcarになるのはイヤだぜw
オリンポスの神々の真体っていわれてたけど、何処までがオリンポスの神なのかね?
パッと思いつくのはオリンポス十二神の面々のみだけどこれだとハデスは入らないし
ガイアの系譜がそうだとするとエウリュアレとかステンノまでも真体持ちになってしまうイリアス読んだら、青銅のアレスとかの表現あったから型月解釈で金属生命体になったのかな
アレスのwikiによると
神の中では1、2を争う程の美貌を持っている。身長も高く、人間の前には大抵人間サイズの大きさで現れるが、真の姿だと、その身長は200メートルを優に超える。体重は不明である。>>48
旧オリンポス山がアトランティスにあり、セファールに沈められてから、ギリシャに今に伝わるオリンポス山ができた説
だからセファールを何とかしたと思われるロストベルト5ではアトランティスは現存し、星間都市山脈オリンポスとして異聞の王が君臨している……
問題は作中の世界地図にそれっぽい大陸がなかったこと……>>53
型月のオリンポスの神の原型は宇宙人だしなぁ
これだとエクステラで語られたアルス、マルスの原型となった軍神の概念=宇宙人ってことになると思うけど、それの武器がアルテラの軍神の剣な訳で
あの剣の見た目から考えると外見もロボットしてる気がする>>36
神話上ハデスの冥府の神設定が一番反映されてるって子供がいないところだと思う
他の神(処女神以外の女神含む)はぽんぽん子供が出来るのにハデスだけは子供がいない
冥府で新しい命は絶対に産まれないってことだよね全盛期とも言える英霊としてではなく神としてのヘラクレスがみたい
>>39
・死因になること(天災・戦争・不和etc.)は他の神が司る
・死神そのものはタナトス
でハデスの領分は「冥府の管理」だからね
地上に出てこないのも当然というかギリシャ神話の神々がロボットみたいという一話があったけれど、ギリシャ神話ではメソポタミアや北欧のように最初に生まれた神を殺して世界を創るという形ではない。
ウラノス、クロノス、ゼウス。
代を重ねても常に背景にはガイアがいて、彼女の意思に背けば滅ぼされそうになる。
実はギリシャ神話の神々は、ガイアの端末なのかもしれない。>>57
自分のこと支えてくれた人が、一日だけでいいから若返りたい、って願ったので奥さんと一緒に願いを叶えたイカロスが気になって調べてみたんだけど、この人って翼溶かされて落ちた逸話と帆船操縦できなくて溺死した逸話しかない?
>>62
ギガントマキアでギガンテス、その後のテユポーンをけしかけた所までは、あれだけどその後は全く音沙汰無しだからね
流石にガイアも諦めたんだろうね
ヒュプノスの件の時のゼウスのニュクスへの対応から察するに、ガイアとかも敵対さえしなければ一定の敬意をもって尊重されてはいただろうけど>>47
なんか冗談抜きで真マジンガーとかZマジンガーみたいな世界観になりそうだな。
あれだとギリシャ神は別次元から降臨した巨大な機械神だし、切り落とされたZ神の腕がジャパニウムの塊になっていたのも、幻想種が脱ぎ捨てた肉体が地下で石油になったという設定につながるし。>>66
追記 表の記事の話ねカイニスって女→願いで男に→遺体確認したら女だったという流れだけど、これって「カイニスを認識した人間はカイニスを男として認識する(自身を含む)(カイニスが生きている間のみ有効)」みたいな呪いかけられてない?財団でいうミーム汚染
>>66
そら(age/sageどちらかだけ切り抜かれたら)そうよ。
ハデスはageというか悪いポイントほとんどないし相対的にageになるだけで、age/sageという考え方自体しないほうが気楽やで
最近どの記事でも比較の獣がいて辛いなぁサムオレもハデスのことは好きだし、やらかしが少ないのはわかってる。でも、ハデスだけは他の神様と違って聖神!みたいに言われるとおいおいちょっと待てよって思っちゃうのよ
・古代ギリシアでは死や冥界は忌まわしいもの だと考えられていた
・コレー誘拐はハデス自身の意思、ザクロを食べさせたのは冥界に留まらせるための罠という説の存在
・ハデスもペルセポネも一途(ギリシア神話基準)ってこと
とかを無視したコメントが多い気がしてな
遅くなった上に長文すまんギリシャはロボ、完成した女神、三人はコピー、メドゥーサはエラー・・・・
三女神はバーチャルアイドルではないかという毒電波を受信した。>>50
少なくとも神霊が3騎はいるらしいし、異聞帯の王が神霊の可能性も>>72
父親も母親のテティスも、本当に愛情深い人(神)だった。
テティスはヘラに捨てられたへパイトスを拾って育てあげた。
彼女は
「たとえ神であっても、本人に何の罪が無くとも、不備があればそこを突いて攻撃される」
ことを知っていたからアキレウスが誰にも傷つけられないようにしたかったのだろう。
なんかこの夫婦は、理想が高くて、周囲の人々も認める篤志家なのだけれど、それゆえに歩み寄れず食い違ってしまう二人なのだと思う。ハデスはいい人ってより地上に興味がないだけだからなぁ
>>75
アスクレピオスがメドゥーサの血を使った臨床実験の影響なのか
fakeで10代半ばくらいの姿でウォッチャーの1人として登場してるみたいだし
彼の姿を知ってるアルゴメンバーやアキレウスを除くケイローンの門下生の反応が気になるな
アキレウスだけ会ってないのはある意味惜しいと思ってしまう双子座の兄、カストルはケイローンに師事して馬術を習った。
これは、弟と共に生きるため、渡り合える技能を手に入れようと足掻いた結果なのかなあと思う。
たぶん互いにブラコン。
妹達へはどんな感情を持っていたのだろう?>>78
此処で敵に嵌められたのって、亡命先で人妻に言い寄られて、拒否したら逆恨みされた結果なんですよね。
「本人の意図しないところで女性の怒りを買う」
所が親子で遺伝してたりして。
二人が共闘したら、先生や姐さんに
「そういうところです。ペーレウス」
「そういうところだ。アキレウス」
と呆れられる場面がありそう。
テティスとの夫婦関係を考えると名探偵コナンの毛利夫妻のような、互いに愛情があっても肝心なところですれ違うふたりだったかもしれない。双子座の二人が実装されたら、レオニダスとどんな風に話すのかが気になる。
脳筋タイプなのか、ケイローン先生に指導されて理知的なのか。
自分としては3人一緒に筋肉の良さについて語り合ってたらいいと思います。アキレウスは両親に本当に愛されて育った。
けれど、それを客観的に見れるようになったのは、プリアモス王がヘクトールの遺体を引き取りに来た時だと思う。
英雄として、流星のように生きた。それに後悔はない。
それでも、失ってから大切な物に気付く事が多かった。
師から「粗忽者」と評されたのを、本人が一番分かってそう。
幕間の物語とかでその失った者たちについて話してくれればいいな。原典のヘラクレスの不死身性って、神の血を引き、その祝福を受けた肉体に標準装備されたもの(怪力と同じ)ってイメージがあったんやけどみんなはどう思う?
>>53
めちゃくちゃ遅レスで申し訳ないけど、神話に関していうとどちらかといえば習合の割合が高いよ<矛盾する神話
これはどこの神話体系でもよくある話で、同じような神格で同じような役割を持っている神の権威のほうが強くなってきた場合、同じ神としてまとめてしまい、逸話もバリエーションのひとつとして習合させてしまう
有名なところではギリシャ神話とローマ神話とか、シュメル神話とアッカド神話とか、わかりやすい例だと日本書紀で「一書に曰く」でまとめられた話なんかはそうしたパターン
もともと別のものの集合体なんだからそりゃ矛盾するハデス様にはイシュタルやエレちゃんみたく鯖として出て欲しい……というか、既存のギリシャ鯖との絡みを見たいわ
1番話が通じそうな雰囲気あるし、何より神に酷いことされた連中の地雷を踏み抜かなそうというか
ヘラクレスやアステリオスに会わせたらどんな反応すんのかなギリシャ神は人間使わなくてもそのまま現界できるぐらい人間味あるからなぁ
ハデスは本来誠実ではあるんだけど、後ろ暗いし計算深くもあるので、英雄たちは一歩引きそう。取引相手として信用はするけど、味方として信頼はしないてな感じテセウス君の盗賊退治エピ割と好き
>>88
アステリオスの小説で出てきた晩年のテセウスもまともだったしおかしくなったってことはないんじゃないかなあ
その後のテセウスのやったことは醜い感情に任せて動いてしまったことがあったとも言っていたから普通にそっちかと(あと原典にもマシな方の逸話はある)
あの話は価値観が大きく変わったって話だし
あとマテリアルってこれかい?上にアステリオスの小説の要約も載っていたしそのことだと思うんだ>>85
アルケイデスはハデスも嫌ってるような描写あったし、地雷踏み抜かないってのはないんじゃないかな
比較的大人しいけど、やっぱり神と人との価値観の違いはあるって感じだと予想オリンポスやティタンがいることは分かってるけど原初の神について語られないのはなんでだろ。カオスとか根源と関わりありそうだけど
>>93
単純に設定が練られてないからでは?もしかしたらティアマトみたいな大物枠かもしれん>>95
ペーレウスは剣もチートだが、本人の技量もかなりのものとか
あと、そのパリスもさすがに、ヘラクレスに並ぶ弓の腕を持つピロクテテスにはかなわなく、致命傷負ったんだよな
腕が高い上アチャクレスの使う弓と矢を扱えるしパリスは映画の印象が強くてオーランドよろしく美形で甘え上手で弓だけレゴラスって感じ、あと鯖になるイメージがいまいち湧かないのよね
でも昔から好きな人物だから実装したら石貯蓄崩すし、コンビニに行っちゃう>>91
ヘレネの事は描かれているけど、もう一人の妹「クリュタイムネストラ」にはどうだったのかな。
女傑タイプで守られていなかったとか?
アガメムノン暗殺とか、実装されるならアサシンだと思う。>>50
ヘラに邪魔されなくて王になるヘラクレスかもな>>78
「ケイローン先生がナンパ術を教えた」
事が漫画に出ていたけど、実はテティス側からの依頼があったのかも。
「テティスから生まれる子供は、必ず父親を凌駕する」
という運命が分かり、オリンポスの神々は「彼女の夫は人間から選ぶ」と決めた。
ティタノマキアでのクロノスとゼウスの父と子の争いを知っていた彼女は
「神が夫となれば必ず、子供を殺される」
と思い、その決定を受け入れた。
それでも、夫となる男次第では子供が危ういかもしれない。迷った彼女は、賢者ケイローンに相談をした。
「知恵深き貴方の目から見て、決して子を傷つけず、子の幸せを願う男を見つけてください」
と。
ケイローンはそれを了承し、ぺーレウスに知恵を与えた。
テティスは女性である前に、すでに母親だったのだ。
彼女が女性としてぺーレウスと向き合うには、息子が手を離れた今からだと思うので、アキレウスの両親が実装されたらすごく嬉しい。>>103
メネラオスはイリアスだと善良で勇敢な人だけどパリスとヘレネーを良い感じにしようとすると悪人にされやすいイメージ。古今東西age sageはよくある事だけど正直正義のトロイアと悪のアカイアみたいな対立構造になるし止めて欲しかった。トロイア戦争の結末は諸説あるからメネラオスと元サヤになる終わりではないのかも。>>103
後でフォローするにしてもどうするんだろうねほんと。
夫婦間での虐待の理由なんて半端なものじゃ絶対納得されないし。
夫妻がSM愛好家だったとかメネラオスは二重人格だったとかレベルのぶっとんだ理由じゃないとDV男という不名誉極まりない評価で終わりかねない。映画トロイのイメージがあったからメネラオスのヘレネーに対する仕打ちに全く違和感を持たなかった。あとで原典では普通にいい人と知ってビックリ
でもこれ神がメネラオスを操ってパリスをそう行動せざるを得ないよう妻への暴力を仕向けたとか言われても驚かんぞ。これだったらどっちも被害者になるわアガメムノンからすればトロイアを攻める絶好の口実を得れるという>>82
英雄のように生きて死んだことには未練がないアキレウスさんだが
実はオデュッセイアで冥府で登場した時は「華々しく散るよりも正直もうちょい生きる道選んだ方がよかったわ…」ってオデュッセウス相手に愚痴ってた時期もある
英霊の座である程度未練吹っ切ったかもしれんけど>>87
ポルテちゃんとヘラクレスがそんな悪くなかったことに対して、ペンテイシレイアのヘラテセ両名に対する感情的に実は二人の仲はそんなに悪くなかったかもしれない
略奪のパターンもあるけど、プルタルコス版ではアンティオペーがテセウスに恋をして同行→攫われたと勘違いしたアマゾネス襲来→騒動に巻き込まれ死亡のパターンがあるから多分こっち採用してるんじゃないかな
ヘラクレスの帯の件と同時期だから矛盾はないし
アンティオペー「お前ヘラクレスの同行者なんだろ。強そうだし子種寄こせ。あと国へ連れてけ」
テセウス「OK」
↓
アマゾネス()「ヘラクレスがヒッポリュテ様を騙して軍帯を盗み取ろうとしている!テセウスがアンティオペーを略奪した!」
アマゾネズ「ギリシャ男児許すまじ!ヴォー」
↓
ヘラクレス「あっやべ」
ヒッポリュテ「」
アンティオペー「待てお前たtぐわー」
テセウス「マモレナカッタ…」
なイメージカドモス、エウロパ兄妹がサーヴァントになったら、ステータスの差が凄そう。
兄
殆どBランク以上の高ステータスだが、幸運-EX(ブリュンヒルデと同じ)
妹
殆どEランクだが、幸運EX(藤姉と同じ)都合のいい説でまとめてしまうが
身柄奪いにきたテセウスにときめいたり、
テセウスが結婚すると聞いてお前をころして私も死ぬしに来たり、
そもそも男前な二人のお姉ちゃんに愛されて育ってるあたり、
アンティオペちゃんはゴリウー姉妹で一番女性的なイメージがある(ペンテシレイアも相当女々しいけど)コミコの漫画
「カッサンドラ~運命の美しき女たち~」
では、非常に現実的で末恐ろしいヘレネが出てきます。
解釈次第では悲劇のヒロインが希代の策略家にもなりうると知ると恐ろしい。>>115
十二の試練を終えた後、彼(ヘラクレス)が傷を負うことは稀だったって記述が本編かマテにあった気がする個人的に型月設定でどうなるか気になるのは
・ポントスやガイア、ウラノスなどの世界そのものである原初の神々
・全ての始まりであるカオス
・魔術の女神であるヘカテ
前のレスにもあったけど、ガイアとかカオスってティアマトみたいな存在だし、なにかしらの設定は練ってあると思う
特に型月の『オリジナルであればあるほど強い』理論で言えばカオスとか最強だし>>118
そもそもトロイア戦争の発端が神の介入なんだから、変にメネラオスを悪役にするよりは良かったんじゃない?つーかメネラオスを悪者にして寝取りを正当化させようとするのが腹が立つ
まあメネラオスを悪役にする必要は無いね。ヘレネー誘拐だって女神アフロディーテによる世界一の美女の褒美によるものなんだから。その部分は元の物語から弄る必要は無い。しかもメネラオスは善人だから尚更気になる。
トロイア戦争からしてそうなんだけど、トロイアとアカイアでどっちが正義でどっちが悪って話ではないしね。ネオプトレモスのピロクテテス救出時の好青年ムーブからのトロイア陥落後の赤子落としてその母を自分の妻にする鬼畜ムーブに驚く。
アキレウスの子だけあってネジがとんだ時の暴走具合が凄いのかね。>>124
ネオプトレモスは、父アキレウスがヘクトールの父親であるプリアモスと交わした約束を反故にして殺し、ヘクトールの遺児アステュアナクスをヘクトールの妻アンドロマケーから奪い城壁投げ、アンドロマケーを戦利品として妾にする
って辺りから昔から評判は悪いよね。
しかもメネラオスとヘレネーの娘ヘルミオネーを娶っておいて、放ってアンドロマケーに寄っていたから、メネラオスが動こうとしていたと言う。
結局、ヘルミオネーと幼馴染で恋人であったオレステスにヘルミオネーを賭けて決闘を挑まれ、殺される。
一方でオレステスはアガメムノンの息子だけど、父を殺した実母クリュムタイムネストラー(ヘレネーの姉)とその情夫を手に掛けて仇討ちをし、その罪を女神に罰せられて狂人化(この折にヘルミオネーを奪われてしまう)。
そして神々の裁判で許されるんだけど、彼ってトロイア戦争の清算のためにあるような人物なんだよね。トロイア戦争の発端で家族を滅茶苦茶にしたとしてヘレネーを手に掛けているし、上記の通りネオプトレモスの因果応報役として刃を降す。復讐だらけだ、それも神罰を受けその後も許された復讐を遂げている。オレステスはメタな因果応報存在だけど神々からほぼ免罪符貰ってからがヤバい奴感ある
アガメムノンが死んだのはどう考えても自業自得としか思えないぞ!
ネオプトレモスも死ぬべきとはいえ死んだ理由がアステュアナクスを殺した罪ではないし…>>127
でもそのメレアグロってそのせいで仲間や一族からブイーング受けてその結果そいつらミナゴロシしたんだよなぁ。
(ちなみにアタランテは魔猪の皮の受け取りは拒否って受け取ってない)
でもってその行為を嘆いた母親(だったかな?)に不死の源の薪(どっかに隠してた)を燃やされてあっさり死亡。
その結果…
・アタランテの心に無駄に深い傷をつけた
・その時の魔猪がアタランテの宝具になって付いてきたが曰く「なんでこれ持ってるのかわからない」
・使用条件が激しい憎しみを抱いた時。
・それを使ったら暴走して世界をも破壊する魔獣に変身する……もうこれ完全に呪いのアイテム。オルタは人理修復だから自我保ってるけど基本はアポ状態だし。
メレアグロ……自分的に良い印象が思いうかばない。>>128
ちょっと待って、カリュドンの猪退治って主役メレアグロスとヒロインのアタランテが軸にある悲恋物語だよね。なんでそんな悪印象受けるようなことになっているの?
彼はギリシャ七英雄に数えられ、ヘラクレスに次いでもおかしくないくらい実力者にしてそのヘラクレスの義兄という英雄なんだけど。
猪の毛皮だって数々の英雄を犠牲にした誉れある戦いの上、仕留めて毛皮の所有権を持つメレアグロスがアタランテにプレゼントするってプロポーズ的な意味合いが強く、それを外野の身内がいきなり横掻っ攫って周囲を侮辱したからって前提があるのだけど。
と言うか、アタランテが拒否ったって猪退治の物語が台無しじゃん。毛皮渡すシーンなんて一番の見所で題材にした芸術品が沢山あって、ルーベンスもピカソも描いているんだけど・・・>>130
トロイの木馬と船旅の逸話でライダー適正高そう。アーチャーは言わずもがな。
あとは隠密潜入の逸話でアサシン、キュクロプスの目を丸太で刺したからランサーとかなれそう>>132
エリス「この金のリンゴ一番美しい女神にあげる!」
ヘラ「さあ」
アテナ「私たちの誰が一番美しいか」
アフロディーテ「決めなさい」
ひつじかいのパリスくん「嘘でしょ...」
女神の中でもトップクラスの地雷女3柱に詰め寄られたパリスくんまじ可愛そう。>>125
ネオプトレモスって調べたら女神アテネの呪いで余計おかしくなった感じあるらしいな。人生そのものが呪われたらしいし>>122
型月世界ではカリュドーンっていう名前だったんじゃね(適当
まあ「カリュドーンの猪、力を寄越せ!」だと回りくどく感じるし、カリュドーン呼びでも個人的にはそこまで気にならないかな>>128
随分と偏った見方だね。メレアグロスは自国に現れた化けイノシシを倒して国や民を守るための目的もあるけど、アタランテがその実力を軽視されて神聖な狩りに女は来んな!とされたところをフォローし、彼女を周りに認めさせた人物。イノシシ退治のコンセプトは王子と姫と言う王道だよ。
そもそもイノシシを仕留めた者にその毛皮が与えられるとして色々な英雄が集まったわけで、イノシシをその手で倒したメレアグロスの主張そのものは正当。
化けイノシシもいきなり三人は蹴散らすし、弱点射抜いたアタランテに劣ってたまるかと突撃して死んだ英雄もいる。そんな怪物だからこそ英雄の誰もが、英雄だからこそ仕留めたメレアグロスの実力を認めて文句を言わなかった。
そうした多大な犠牲を払った激戦なのに、参加もしてない奴らが奪ったわけだ。
故意に悪く見られるよう抜き出して事情や背景を隠し、英雄を馬鹿にするのは感心しないな。
その物言いじゃあ特にアキレウスなんて子供時代に親戚からイノシシ退治の話を聞き、強く憧れ英雄を志す様になったからキレるだろうね。トロイの木馬がライダー要素ってよく言われるけどさ
あれって実際に乗り回したんじゃなくてむしろ隠れる為の者なんだからどっちかってとアサシンの分野じゃね?>>130
アーチャーはレンジャーも兼ねるから様々な冒険をしたヘラクレスはアーチャー適性が一番高い、とも言われてるから冒険譚の主人公であり弓の名手でもあるオデュッセウスもアーチャー適性が一番高いと思う>>138
月型世界のギリシャ神話だし……でも流れを考えてみると拒否してもしょうがないと思える。
分かりやすく解釈してみると
アタランテ「魔猪討伐の成果は初撃を与えただけなのに自分に惹かれてるリーダー格がMVPを自分に推してきた。共に戦った仲間達に申し訳ないから拒否した」
うん、自分でも拒否するしそれで受け取れるほど図太くない。
それにしてもアタランテはアポでのアキアタ推しのせいか自分の男性事情は全然口にしないからわかりにくい。
子供好きすぎる危ない女性(少々悪い言い方だが)だし、愛した男は居ないとか言うし、林檎が嫌いとかあったのに林檎が好きに変わってたり……
とりあえずメレアグロスにしろヒッポメネス(アタランテの旦那、メラニオンとも言う)にしろFGOに出てくれないとどういうキャラはわからなすぎて気になる。>>138
自分の願い事の方が重要だから名誉とか興味ないって感じじゃないかな?
それはそれとして型月メレアグロスは見てみたいな>>145
獣の感性を持ってるからと言っても基本は人間じゃない?
信仰してる時点で人間的要素はありありだし、子の幸せを願うのは動物的本能じゃなくて人間的な過去を顧みる思想から来てるし
アルテミスに育てられて信仰してたし処女の誓いはメレアグロス以前に立ててもおかしくない
人間の思想と獣の感性が混ざり合ってるからここら辺の線引きは彼女のみぞ知る
結局のところは型月に語ってもらわないとわからないんだけどね
ということでメレアグロスはよ>>147
言い方は悪いがネルガルより圧倒的に知名度も人気も高いであろうメレアグロスでそんなマイナス方向の二番煎じ擬きをやるとは思えないけどなぁ。
とはいえ出てみないことには分からないし期待して待つしかないね。
真っ当な英雄として出て来てほしいが…アルテミスは貞操と純潔の処女神だけど、デメテルやデュオニュソスの様な秘儀が無いし、別にその信仰に処女強制は無いよ。
配下であるニンフのカリストの件なら、処女を誓いながら破ったその不義にある。そもそも取り巻きのニンフ周りの誓約だって相当後付け、しかもヘカテーとかセレネーとか別の女神が混じったもの。
そもそもアルテミスは豊穣の神だ。同じデメテルとかペルセポネと分けるために野山を駆け回り豊穣を与える狩猟要素が強くなったけど、普通に産め増やせの大地の女神。これは出産の神の権能としても残っていて、処女を強いているわけではない。
名前からして本来はギリシャの女神ではないし、エフィソスの系列じゃないかと言われている。小アジアでは一大信仰される多産と豊穣の女神だったしね。>>147
色恋やカップリングに関しては型月は怖いところあるな。ギリシャなら既にメネラオスが被害受けている。「友はいた。アルゴー船に乗り、幾多の冒険を繰り広げた仲間たちがいた。だが、己の人生を懸けても愛するべき人間など見当たらなかったし、作ろうとも思わなかった。
カリュドンの猪狩りの際、自分が元で争いが起こってからは尚更だった。」
原作(アポクリファ)からの引用だけど処女の誓いかどうかは知らんけど元から恋人作る気は無かったっぽいかな?
まあなんかしらの媒体で型月カリュドンの猪狩りのエピソードが描写されないと何とも言えないな。ワンチャン2部5章であるかもね>>151
これ見る分にはFateのギリシャ神話ではメレアグロスとは恋人でも何でもないな。とりあえず互いの口調から察するに「メレアグロスと恋仲であってほしい派」と「メレアグロスとは恋仲であってほしくない派」の争いが起きてるのは分かった。
そこまで勢いが強いわけでもないこのスレでカップリング関連でもめると流れ辛いが故に碌なことにならんからここらへんにした方がよさそう 。恋仲まではいかなくても、あれこれ嫌いなものがあるアタランテにとってメレアグロスやペレウスは好きにはならなくとも、そういう嫌い感情も浮かばなかったんだろうな
アムピアラオスや双子座兄弟辺りの印象も気になる言い方が悪いけれど、アレな扱いしたらギリシャの英雄の色んな存在が被害被るイアソンが三章ではあの扱いだったし、精々ヘラクレスやアルゴノーツの評判もろもろが犠牲になるメレアグロスは初登場あるいはアタランテの印象が酷いことになってもまあ被害は少な目かなって
その上でだけどやっぱり英雄らしい存在として登場してほしいね。冥界でヘラクレスをビビらせる勇猛さにアルゴノーツ最高の槍投げの使い手(別の大会でヘラクレスが優勝しているから槍投げではヘラクレス以上)で色んな英雄が仕留めることが出来なかった怪物猪をもうこいつだけで良いんじゃないかなって強さで倒した不死身の英雄なんだしメレアグロスと言えば
義父(娘をメレアグロスに嫁がせた)のイーダースは猪狩りでは何やってたんだろ?
千里眼のリュンケウス(双子の弟)も一緒だから真っ先に獲物を捕捉できるだろうにヘラクレスは総合的に最強だとしても、戦闘や何かを操るとかなどの何かしら技能ではヘラクレスを上回る者がアルゴナウタイにゴロゴロいたの好き
だからこそヘラクレスってケイローン以外の英雄からも色んな技能を教われたんだろうね>>157
ヘラクレスを上回る技能を持ったヤツがアルゴナウタイにゴロゴロ居たなんて言われてたっけ?
イアソンが操船で上回るとは言われてたし、キャスター適正ないから魔術関係は上回るのが居ただろうけど
アポマテでアキレウスがヘラクレスに次ぐギリシャNo.2という評価(=ヘラクレスがNo.1)、FGO3章でのイアソンのセリフ「ギリシャ全ての英雄が憧れ、挑み、そして一撃で返り討ちにしたヘラクレスが〜」、FGOマテでのアタランテのヘラクレスへのコメント「最強、無敵、万能。あまりに強すぎて近寄りがたい」等からヘラクレスこそがギリシャにおける戦闘及びそれに関する技能の頂点じゃないかな
万能とも言われてるから総合的にも頂点だと思うけど>>159
はき違えるもなにもそもそもヘラクレスの強さや万能さについては型月関連の何らかの媒体で言及されてるけど、アルゴナウタイにヘラクレス以上の技能持ちが"ゴロゴロ"居たなんて言われていないはず
自分が知らないだけかもしれないので知っているならソースを教えてほしい
あとヘラクレスは原典だとケイローンに初めて会ったのが難行の中盤ほどだったり、アルゴー船に乗ったのも中盤以降のはずだけど、型月だと難行2番目のヒュドラ退治で射 殺 す百頭開眼してるからケイローンやアルゴー船関係無くわりと戦闘技能に関しては完成してる
ヘラクレスの冒険としては序盤も序盤な難行2番目の段階で自身の冒険を通して手に入れた最高の宝具とまで言われる弓の射 殺 す百頭という最強武器を手に入れてたという不思議なことになっちゃうけどwペーレウスって逸話的にも息子と孫より闇が深いんだろうが、型月だと直接的登場無いからその辺りは触れられてないよね
型月での彼の内面も知りたい>>163
そこには置き換わってるかもしれないね。
ただ、牛とか狂気でのやらかしの件あるからヘラクレスからアウトリュコスとの過去に触れることは無さそうだね。
嫌な記憶としての回想とかならワンチャンあるかも>>168
メドゥーサに会わせたら血の提供を求めてきそうだよね。
死生概念すら崩しかけた術へと至ったから、自分の肉体を少年にしたり、大柄の男にしたりとかしてもおかしくはないかも。
一応イカロス含めてウォッチャーの影法師の姿ではないかと推測されてるよね
それとメドゥーサの血が元となった蘇生術踏まえると、メドゥーサも複数いるらしいペイルライダーに対処出来るSNサーヴァントの1騎かもしれない。違う可能性もあるけど>>165
じゃあ優しく「こういう背景があってこうだからこういう話になってるんだよ」とか書き込めばいいじゃないか
ここで無知を見下して愚痴を言うより自分の培った知識を広める方が有意義だと思うんだがね氷室の天地の「第三回ぼくの考えた最強偉人募集」でギリシャ神話の人物を送ってみたけどまだ出てない、発表はまだ続いてるしワンチャン欲しい。
「顔が二つあるポセイドンの息子」とかすごいわ、知らなかったわ。
誰かギリシャ神話系偉人を投稿した人居ますかー?
因みに自分が投稿した偉人は「試練中のヘラクレスを食事に誘った人馬」。>>172
確か予言者がいると言っていたのでカサンドラと、マテリアルで言及されているらしいエウロペとか?>>166
クリューサーオール実はゴルゴーンの絆礼装になってる
シルエット見る限り髪の毛は長い。性別は言及されてないけど女性になってる可能性がある
黄金の剣を振るうショタでもええのよ?ママと呼ばれて赤面するメドゥorゴルゴン見たいし(以下ケイオス>>174
フォーリナー、ノストラダムスとか(小声)
でも恐怖の大王アルテラ説とかと絡めて来るかもしれない。>>168
エキドナで思い出したけど、怪物を産みまくったエキドナとその怪物を倒しまくったヘラクレスとの間にはスキュテス含む3人の息子がいたな
血筋的にはチートっぽい>>174
ギリシャで人間の予言者と言えば、テイシスラトスじゃない?蛇の交尾を見たことで女になり、更にもう一度見たことで男に戻って、入浴中のアテナを見たことで盲目にされた代わりに予言の力をもらった人
カイニスとテイシスラトスとあともう1人でTSを集めたんじゃないか、って考察を前に見たなイアソンくん、テセウス、オデュッセウス実装フラグ立ったのでは…?
ひとまずキリシュタリア様の所に期待してるテイレシアスとオデュッセウスって縁あるからキシュタリアのところで出てくるかな
>>172 生前は神霊じゃないけど死後に神格化されたパターン(医神アスクレピオスとか)、本来は神ではないけど神になろうとした(異聞帯によって神霊化)とかのパターン(キリ様のとこのカイニス)とかかねえ
オケキャスの聖杯にかける望みよかった…
いつもの長文じゃなくて短く纏まってるところから彼女の本気度が伺えるオケキャスの幕間やっててよく分からなかったんだけど、この時点ではまだメディアの洗脳解けてないんだよね?
思ったより凹んでてビックリしたテセウスほど、「ギリシャ狭すぎ……」と思う人もいないよねということで関係者をつらつら書き並べていこうかと
・父をたぶらかして、実質アテナイを乗っ取るメディア(これは信憑性低)
・アステリオスもといミノタウロス
・アステリオスの異父姉のアリアドネ(ただし結婚はしない)
・アリアドネの妹のパイドラー(こっちと結婚する)
・拉致ってきたアマゾネスの女王アンティオペ(ポルテちゃんとエルバサの妹)
・アンティオペとの息子、アルテミスのお気に入りの美少年ヒッポリュトス(後に誤殺)
・親友のペイリトオス(実はアスクレピオスの従兄弟だったりする)
・その親友とスパルタから拉致って来たヘレネー(当時12歳)
・ギリシャ一の不幸と名高いオイディプス(死んだ場所がアテナイの森の中)
・王位を追われたテセウスを匿ったけど、彼を恐れて崖に突き落とすとなったリュコメーデース(アキレウスを女装させて匿った人)
テセウスが実装されたら、ギリシャ鯖の掘り下げが一気に進みそうテセウスはなんか有名なギリシャ関係者との繋がりを逆算して作ったな…!感強いね
山賊引っ張りの逸話好きテセウスが来たらまず幸せそうに暮す牛くんを見て心を洗浄して頂きます
>>184
カイニスとも知り合いだよ。盟友ペイリトリオスの結婚式にペイリトリオスの従兄弟にあたるケンタウロスが客席で酔って大暴れ。その際に争いとなり、無敵の体を持つカイニスはケンタウロスたちにみんな!丸太は持ったか!?行くぞ!でジャングルジム組まれて埋まって窒息死。
ふたご座ディオスクロイもヘレネーの兄様たちで、テセウスが冥府に行っている間に妹と取り戻しにテセウスの国を乗っ取り、王位を追いやっている。
テセウスが幼いヘレネーを攫ったのは次の嫁はゼウスの娘が良い!と言う理由だけど、今度はペイリトリオスの番だとよりによって冥府の嫁ペルセポネを攫おうと冥府へ降り、愛妻家のハデスげきおこで、忘却の椅子の刑に。
あとヘラクレスとも知り合い。アマゾネス国入りにも同行して騒動の最中にアンティオペーを攫ったから。孕ませ斬り捨て、息子殺ししているが。ヒッポリュトスはアスクレピオスの蘇生術にも関わっていたかな。
その後、ヘラクレスがケルベロスの難事に挑んでいる時に椅子に座ってアヘっているところを助けられる。なおペイリトリオスはフェードアウト。仲良くなるきっかけが顔が良いからが理由とはいえなんとも。そしてやっぱりアルゴナウタイでカリュドーンの猪討伐参加者、ギリシャ狭い
あとテセウスはヘラクレスと幼少期に知り合ってるね
獅子の毛皮を被ったヘラクレスを皆が怖がる中、ただ一人だけ幼少の身で立ち向かおうとしたのでヘラクレスから誉められたテセウスの理性的なセリフが好印象
アステリオスの時と今回の幕間での口調比べると、やっぱりそんな感じになったのかという印象あったが、テセウスの設定はきのこが全部やったのか、旧ライダー時のテセウスの設定をベースにきのこが監修しつつも他の方が完成させたものか気になる
あの感じだとアステリオスの英霊伝承の時には設定完成してるように感じる>>187
パイドラー「アプロディーテの策略で義理の息子に恋しちゃったやで。これは不義理だから死ぬしかない」
乳母「ヒッポリュトスにそのこと話しといたやで。解決し」
パイドラー「ふざけんな!ばらさないって言ったくせに!ヒッポリュトスにすまないされたことにして身投げしてやらァ!」
テセウス「神託貰う為に旅してたら、妻が死んだンゴ…ヒッポリュトス許せねえ……せや!父親(ポセイドン)から貰った三回だけ何でも願いか叶う権利で、ヒッポリュトスを呪ってもらうやで」
ヒッポリュトス「冤罪やで……なんでや…(海神の神獣に激突される)」
アルテミス「キャーー!!ヒッポリュトスーー!!! アスクレピオス助けて!」
アスクレピオス「叔母の頼みだから……ソイッ(ヒッポリュトス蘇生)」
ゼウス「蘇生したな? 孫だけど神罰下すは(雷霆ポイーッ)」
アスクレピオス「なんでや!!!?(雷霆で死ぬ)」
これは酷い(確信)>>194
ペルセウスはプロトライダー、ただ、旧ライダーはテセウスの人間性にペルセウスの逸話などが混同してたかもしれないのか、メドゥーサと同じペガサス乗せるためなのかペルセウスに変更されてる
旧ライダーの女性マスター見た限り、当時は少なくともテセウスという英霊がサーヴァントのライダーだったんだろう>>193
雷落としたゼウスではなく、雷霆を作ったキュクロプスたちに矛先が向くんだよね。なんでや。
アスクレピオスの死は、死者蘇生を危惧したハデスがゼウスに忠告しにいった所為もあるが、まさか殺してへびつかい座にポーンとは(白目)。
その後に息子喪ったアポロンはキュクロプスに飽き足らず、人々に病を振りまきましたとさ(元々アポロンは病の権能を持ち、それが転じて医療に。アスクレピオスもその系列)。
蘇生術で死者が減るどころか、疫病で冥府に死者が大挙したよ、やったね!>>195
大学の図書館にあったギリシャ悲劇全集が面白かったよー
ヒッポリュトスの話も、エウリピデスのギリシャ悲劇『ヒッポリュトス』を参考にしたよ。ヘラクレスの子供たちの話とか、メディアさんの話も出てくるよ
エウリピデスの『ヒッポリュトス』には、アスクレピオスに蘇生される下りは出で来ないけど、冤罪ふっかけられたヒッポリュトスがアスクレピオスの聖地のエピダウロスを逃走先に選んだりするから、蘇生の下りも割と信憑性があるんじゃないかなーと思ったり
ヒッポリュトスの話は型月的には、抑止かガイアがアスクレピオスをコロコロする為の策略だったのではと思うぐらいには、酷い巻き込まれっぷりであるここでよく引き合いに出されるギリシャ七英雄ってバーナード・エヴスリンの定義でしかないんだけどこれソースにやたらと特定英雄持ち上げてるのもどうかと思うぞ
古代ギリシャの英雄信仰の基準やルネサンス期の絵画基準でいうならオデュッセイアの英雄が入ってないのはおかしいしね
そもそもエヴスリンは研究者でもない一劇作家でしかないし、ヘラクレスと張る信仰を得たアスクレピオス、それに次いで全土に広く信仰のあったアキレウスすら入ってない「七英雄」とやらの定義は特に神話的にも古代ギリシャ史的にも信憑性はないよ型月含むネット界隈でギリシャ神の扱いが悪いのは、ティタン神族かガイア辺りの謀略なんじゃないかと思えてきたこの頃。
戯言はさておき、5章のメインがギリシャであることが確定したね。一度負けてるとはいえ、あのテュポンを下したゼウスが相手とか勝てる気がしない…。どんなキャラクターになってるのかも含めて配信が楽しみだぜ。そら(エヴスリンの定義する七英雄は鉄の時代より前の英雄を指してるんだからトロイア戦争時代の英雄が出てこないのは)そうよ
あくまでここで七英雄について話してるだけで型月的には二大英雄だしね
そもそもバーバラのスカアハ=スカジ説をオマージュしてる時点で歴史的整合性より型月神話観を優先してるから、そういうことを前提にしないと色々とメンドクサイことになる(ネルガルのいざこざを思い出しながら)>>201
「エヴスリンは研究者ではなく劇作家」っていうのが主旨なんでそれはまた別問題では?
そうしたエヴスリンの説にしかない七英雄をもって英雄の知名度云々強さ云々してなんでこれを無視するんだって主張してる奴がいるからそれは根拠が薄弱だろうという話だし
そもそも型月の設定がエヴスリン説を下敷きにしてないのは今までの展開で確かなんだし明らかにバーバラ説を取り入れたスカアハ=スカジ説とはまた違う
根拠薄弱なのを理解してるならいいけど明らかに鵜呑みにしてる奴いるじゃん
>>203
アポロンの予言に「おまえたちはやがて我々(=ギリシャの神々)を忘れるだろう、そのとき我々は去るだろう(意訳)」というものがあって、実際にキリスト教の布教によってそうなった
ギリシャ・ローマ神話は中世期にはほぼ完全に忘れられていて、十字軍遠征の影響による「再発見」とルネサンス期の復興によってようやく思い出された
>>204のいう占星術自体がそもそもヨーロッパでは廃れてしまっていて、オリエント世界で保存されていたもの(もともと根っ子があっちだったのもあるけど)だから「忘却された神話体系」っていうのはあながち間違いでもないよ>>206
エヴスリンは昔の人でもないけどな
普通に20世紀の小説家よ
書籍名自体が「ギリシア神話小辞典」だから勘違いしがちだけどギリシャ神話がよくわかる本みたいな適当な本とたいしてかわらん
ちゃんとした学術書としての辞典的なものは高津春繁氏の「ギリシア・ローマ神話辞典」がおすすめ
記載されている情報の元ネタが何に載ってるかきちんと出展が示されてるから元エピに当たりやすい
ちょっと古いけど最近復刊されたから手に入りやすいと思うよポセイドンがいなくなり、神々は英雄を率いて異聞帯存続のために手段を選べないゼウスを中心とした軍団、世界の秩序と安定のために異聞帯の存在を認められないハデスを中心とした軍団とかに分かれてそうだ
>>209
黄道十二星座はそのまま輸入してる部分が多いだけにちょっと無理のある話が時々あるよな
魚座と山羊座あたりは特にメソポタミア版のほうがわかりやすい(魚座はチグリス・ユーフラテス川の象徴、山羊座は山羊体に鯉尾がエンキ神の象徴。続く水瓶座も水女神グラの姿)
牡牛座なんてまんま天の牡牛のことだし、射手座に時々翼があるのは元になったパピルサグ(蠍人間)の姿にたびたび翼が描かれてるからだし
ギリシャ神話では誰だかわからないおとめ座は畝(麦)と葉(ナツメヤシ)の名を持つ女性二人の姿で、この星座が出来たと思しき頃には秋分点がおとめ座にあってちょうど麦の種まきとナツメヤシの収穫期にあたる
獅子座が王の星なのもギリシャ神話だとわかりづらいけどメソポタミアでは王権の象徴だったからだしね今、なんとなく終局特異点のエピソードを見返していたんだけど、イアソンが地味に凄い事を言っている事に気づいてしまった。
最初にビビりまくっている時に、イアソンが『自分は知恵と勇気で戦う英霊だ。敵側の戦力がこちらの10倍以上な戦場なんてゴメン被る』って言ってるんだけど、これって解釈次第では『彼我の戦力差が10倍以内なら、知恵と勇気を振り絞って勝ちの目を拾う事ができる』と捉えられると思うんだけど、それだって十分偉業だよね?
それとも、ヘラクレスという最強の友人がいるイアソンにとっては、戦力差10倍程度の逆境は踏破可能な出来事でしかないの?>>4
アルテミスがアーチャーだから弓のイメージ強くなるけど本領にはキャスターの方が向いてそうだよね
神託する、言葉を使いこなすスペルキャスター(言葉を投げ付ける者)として
ソクラテスに投げかけたあのたった一言とか。あれで「哲学者ソクラテス」が誕生しその後の弟子達の流れに繋がると思うと、マジで凄い
正真正銘の神業だわギリシャ関連で公式で名前出ててサーヴァント化してない英雄
思い出せたのでアイアス、カストール、テセウス、エウロペ、オデュッセウスくらいだが他にもいたかな?こんなスレあったのか
ギリシャ神でイベントやってほしいです(あわよくば実装は無理としても汎人類史のゼウスが見たい)テセウスやベレロフォンとかはいつ来るのだろうか
ピロクテテスとかディオメデスとかエリクトニウスとかマイナー所が来てくれても嬉しいんだけども…(なんならサルモネウスみたいに鯖化で化けそうな奴でもいい)
フェンリルがサーヴァントになってるんだし、怪物系サーヴァントが増えるって路線でも面白そうなんだけどエネミーとして量産されまくってるやつちょくちょくいるから出しにくい面もあるんだろうな…
型月のギリシア神話雑談スレ
215
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