【仕事は選べない分】兄貴について語るスレ4【相棒は好きに選ばねぇとな】
次スレは>>980
ここはFateシリーズサーヴァントであるクー・フーリン兄貴について語り合うスレです。
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【その心臓】兄貴について語るスレ3【貰い受ける】
https://bbs.demonition.com/board/9757/サムレムコラボにセタンタ選出、ショタ剣士でヤマトタケルとも類似点あるのも大きそう。
同行サーヴァントかは分からないけど、主人公同行サーヴァントととして作劇的にも本当に丁度良い強さしてるのよな立て乙
はぐれ兄貴VSセタンタとか少し期待してるクルクシェートラレムナントのヴァッタマン
トロイアレムナントなオデュッセウス
義仲様レムナントな巴御前
ダイミョウレムナントなりゅうたん
このセタンタとスパPは…?スパPは多分逸れのバーサーカーに対応する存在かな。
基本的に本編登場サーヴァントの関係者(or別側面)が一人ずつ選出の形で、逸れは今のところ関係者いないから類似性があるタイプが選ばれた感新スレ乙
本記事で飛ぶ剣撃の話が出たけど、原典で斬撃を飛ばしたり(丘3つ切り)、一振りで複数の複数の斬撃を放ってる(エメル姫の結婚、クアルンゲの牛争い)兄貴だから、fateでも触れてほしいねーACマテでセタンタの謎の犬がイラスト段階ではクランの番犬の子供ってのがわかったね
一緒に成長するイメージらしいけどセタンタが成長する機会なんてあるのだろうか立て乙
武蔵ちゃんがもし登場するなら、セタンタは好みの美少年剣士枠として出て来るかもしれないサムレムコラボ、鋼屋ジン先生が執筆なので、セタンタもリリムハーロットの時同様のキレッキレで視れそうで喜ばしい
>>11
力は割と並ぶ者もいるけど、早さに関してはまじで追随できる相手が原典にいないからね
一人だけ生身で戦闘機みたいな機動力で動いてる精密動作性については世界の神話の中でも言及回数が群を抜いてる印象、柱を引き抜いて寸分違わず元の位置に戻すとか投擲した棒に後追いで棒投げつけて命中させた後追いでさらに棒投げ命中とか
今回はやっぱり兄貴に代わってセタンタが配置された形だな
これは・・・・・・、あんまり・・・・出番ないやつか・・・・!?
子供の時でもめちゃくちゃに暴れ回ってたのは笑うセタンタはセタンタ名乗ってるだけでクランの猛犬殺しもネフタン三兄弟殺しも媛さんへの求婚も終えてる立派なクー・フーリンだからね、しょうがないね
セタンタは本当兄貴族の中だと特殊な未来を見ている若さだなぁ
今回セイバーに言った言葉が、未来の自分とスカサハの関係にもブッ刺さるのがな・・・・・・というか今回のセタンタ、セイバーへの声かけも良かったけど
相方が自陣最強戦力のヤマトタケルだったとはいえ、僅か二騎で門を突破してその後単騎で門を死守したのシンプルに強いな…
リリムハーロットでもそうだけど、派手な大活躍というよりよくよく振り返ると強いの鋼屋先生のセタンタで発生していて笑うネフタン三兄弟を倒せこそしなかったけど国境を守り切ったコナルもかなりやべーなとなる。
コナルもあんまり触れられてないけど、サーヴァント化したらかなり面白そうな性能してる気がするんだよなあ。ライダーかアヴェンジャーかなーって印象あるなコナル
割りと多芸だから色んなクラスになれるだろうけどタスラム弾のアーチャーじゃないの?
国境の防衛者としての側面でランサー、タスラム使いとしてアーチャー
あちこちを転戦した逸話からライダーあたりが正規クラスだと適合しそうよな
なんだかんだ散々ひっでぇ目に遭いながらもばっちり生還してるあたり、兄貴とは違った意味で守り上手だよなって思う兄貴共々本国で召喚されたら護国の鬼将の亜種スキルが付与されそう
>>23
アーチャーだと宝具が強い一撃必殺タイプ、ランサー・ライダーだと手堅いタイプになりそう。
アルスターサイクル内だと割りと長生きの部類だっけ? かなり後の民話だとキリストの最期に立ち合ったんだっけか。
クーフーリン、フェルグス、コンフォボル、コナルあたりはキリスト教が入ってきた後にも割りと大きな扱いされてる感じだから、地元民には愛されてたんだろうな。コナルは将帥としての側面もあるから他のアルスター英雄と差別化するならここだよなって。
兄貴が単騎無双スタイルだけど、コナルは合戦だと配下を鼓舞しながら無双してる感じだし、多勢に無勢だと主君守りきれずに盾を持つ手がグチャグチャになったりするしね、生還してる時点で凄いんだけど戦士として英雄としてはそりゃ劣ってもなんというかシミュレーションゲーム的な考えのコマだと割りと兄貴と互角か近しいユニットって印象はあるなコナル
スカサハって兄貴が本気で迫ったらどうなるんだろ?
壁ドンとか後ろから抱きついたりされて最初はスカサハなら馬鹿弟子が…ってぶっ飛ばすorぶっ飛ばそうとするんだけど、それを真面目な顔して阻止して更に迫ってきたらどうするんだろスカサハ>>27
兄貴が高い機動力と自己防衛能力と殲滅能力で前線に雑に放り込むエースなのに対して
コナルは絶対防衛ラインみたいな要所にがっちり布陣させて来る敵を返り討ちにするタイプのエース感
シミュレーションゲームだと一人だけ突出して強くても勝てないから大変である固定防衛ユニットとしても兄貴のが上じゃない?
ただ兄貴は味方へのバフとか城地形補正受けるものとかは無さそうなのと留守してて登場しないステージがけっこうあるコナルは史実アルスター王の先祖扱いなので、史実アルスターが時代の流れで弱小になっていくのに連動して扱いも悪くなったんだろうな感がある
というか兄貴がやっぱりポジションとして相当異質だよね
半神かつアイルランド王族の子なのを加味しても、どこか余所者みたいな雰囲気を感じる。
ルグ神もそうだけど、ケルト神話の最高の英雄は「外から異物」みたいなものを感じる一説にはスコットランドに由来する英雄だそうだからな、何でもセタンティ族なるケルト系集団が居たそうな
>>31
コナルは文字通り一騎当千できる実力者だけど、ブリクリウの饗宴で兄貴がクルアハンの怪物退治したときも「我らが戦うのは人間であって、怪物ではない!」と主張したり情けない場面があったりするから、あり得るよね
逆に、(短気だったり、女好きではあるが)兄貴は「武器を持たぬ者は◯さない」、「国、君主、友は裏切らない」と騎士道精神が高いのは、後世でクーフーリンが1番騎士らしいと思われて今のような形になったのかなぁと思ってるというかデフォルト武装(or素手)で怪物倒せる兄貴がおかしいだけで
基本的に対人戦用の武装しかない騎士が巨大なモンスターと戦えるかつったら無理よな
ケルト神話のモンスター、堕ちた神霊(妖精)みたいなのめっちゃいるし、ブリクリウで兄貴たちが戦ったモンスターたち、型月的にいえば妖精領主みたいな存在だしまあアルスターサイクルは国同士の争いがメインだからな。ギリシャ神話ならアキレウスとかあの辺りに近いよな。
怪物や神様崩れや妖精はいるけど、メインは人間て感じだしな。往復の駄賃感覚で神/怪物殺しする兄貴がおかしいだけなので基準にしてはならない(戒め)
そう考えると割としっかり怪物退治の逸話を持つケルトハルはかなり強豪ポジよな。
彼の場合は槍がごっつ強いのも理由としてデカそうだけどケルトハルはかなりサーヴァントにしてみたいよな
どのくらいの戦闘力か調整難しいけど
クランの番犬兄弟の魔犬の発狂は槍の影響とかになって槍がほぼ常時封印してますとかなりのリミッターつけられそう単体で割と上位のランサー、相棒である猛犬、神の槍と同一視される宝具でコンセプト的にも良さげ。
リスクとしては猛犬の発狂リスクと、これが発生するとほぼ間違いなく自滅する点か。
猛犬の実力もマクダトーの豚で兄弟犬が軍勢相手に無双してるからまあとんでもなさそう魔犬の発狂の原因を単なる老衰や病気にするにせよ魔術的要因にするにせよ逸話として強烈に焼き付いてそうだからデメリットとしてスキルにして持ってくるイメージある
フェルグス、ケルトハル、コンヴォヴァル、コナル、カスハドあたりはまぁまぁ性能が思いつくけど
ロイガレは全然思い浮かばねぇ・・・・、寧ろ死因を逆転解釈して何かの狭間でないと不死身みたいな拡大解釈みたいな手もあるかもだけど英霊化したらセイバーあたりだと思うし適当に栄光の名前のついた対人火力宝具生えてくるんじゃないか
なんかwikiだとニーハって武器持ってるらしいけどよくわからないロイガレって誰だっけと思ったら玄関ドアに頭ぶつけて死んだ人か
吟遊詩人の皆様は彼を通じて何を伝えたかったのだろうか…玄関ドア衝突死亡はまぁ間抜けっちゃ間抜けなんだけど
ケルト神話に関わらず数多の神話に存在する「境界線」の概念なので、割と魔術的な意味が強そうかなとは
ただマクダトーの豚でもちょっとかわいそうな役回りだったりと、全体的にこう、立ち位置不遇すぎへん?クーフーリンとコナルの二人と比べられる感じだけど、扱いが悪い感じがする
メイヴに銀と評されたのがロイガレだったか?現代のノベル的なストーリーからみれば不自然で間抜けかもしれないが、唐突で強引な死に様はだいたいテンプレを形式的に持ってきてる
テンプレというのは、湖で溺れる知り合いの叫び声を聞いて助けに向かうが救助者も死ぬ、みたいな様式
そしてロイガレの脳漿が飛び散ったマントという遺物の伝承が仮にあったとして、それを上記のテンプレに組み合わせたものなんじゃねえかなコナルが人類最強だけどネタにもされる的な枠ならロイガレは実力近いはずだけどネタにされるヤムチャ的な存在なところあるから…
コナルフェルグスより前に名前が出てくることあるけどライリー=ロイガレは明らかにその他枠にされがちなんだよな
口伝の頃にはなんか伝説あったんだろうとは思う訂正
>アルスターの者に言及するときコナルはフェルグスより前に名前が出てくることあるけどwikiにも書いてあるが、ロイガレ・ブアダハ(勝利のライリー)はオソリー王国の祖、ロイガレ・ビルン・ブアダハと関係があったとも言われるな
アーサー王とかと同じ、ネタ元があるけど伝説上はあくまでモチーフにされたくらいの人物ってことかな
ロイガレの伝説がいつ頃からあるのか分かればそういった研究もできるんだろうけど、もう失伝している分の方が多そうな神話だからな>>39
ケルトハルは、ケトに槍投げで負けてるからねぇ(ルーンを使ったかは分からないけど)。それを踏まえると、兄貴>>コナル≧ケト>ケルトハルって感じはする
ロイガレにもケルトハルにも共通してるのは、死ぬまでコンホヴァルに仕えたことは分かってるけど、主役としてのエピソードがそんな残ってないし、酷い時はかませになる
そう考えると、兄貴とコナルは、赤枝の騎士の中でぶっちぎりで主役としてのエピソードが多いし、エピソード中の武功も凄いから、長い期間をかけて人々の記憶に残り、キリスト教徒も書物に書き残そうと思った大人物なんだと思う
え?そんなコナルも兄貴の噛ませになる?兄貴はその、アルスターサイクル最強兼事実上の主人公だから・・・・セタンタのバレンタインシナリオどうなるんやろなぁ
セタンタの謎犬は正式にクラン2世って名前になったみたいだねー
犬ぬいぐるみデッカ>>56
鍛冶師クラン「まさかお前が私の息子なのか?」
クラン2世って言うとなんか鍛冶屋の二代目になっちゃう気がするなACマテリアルでクランの番犬の子であると名言されたからか
いやでもそれなら絆礼装でまで引っ張ったのはなんで・・・?の気持ちもちょっとありますわねACマテリアルはあくまで絵師の原案とかイメージなので公式ではセタンタもわからん謎の犬だった
マジでクランの猟犬の子だとなんでセタンタがわからないんだという謎が生まれるという……
絵師が言うにはセタンタ一緒に成長するイメージというけど現状はなにかやるでもないただのワンコだしなんなんだこいつ絆礼装の名称が唸る仔犬だからアーサー王伝説群の唸る獣との関連かな?と思ってた時期が私にもありました
セタンタからは普通にほっこりするプレゼントで良かったですわね。
兄貴がバリバリ女慣れしたプレゼントしたのに対して、結構子供らしいプレゼントではある。でもポイっと槍のスペアを渡したプロト兄貴よりはちゃんと祭りに参加してると、三者三様>>61
セタンタはクリスマスにもサンタにオレ用のゲイボルク頼んでたり、たまに歳の割にちょっと子供っぽいとこあるな
普段は逆に年齢以上にかなりしっかり者なんだがよしっ絆レベル14ッ!
宝具、スキル強化クエストクリア、レベル120、フォウマ、アペンド含めスキルマ、コマンドカード強化マックス!ここまで来たぜッ!
絆レベル15まであとたった164万だ!!………心が折れそう…なあにオデコだけでも1日1万は稼げるからコツコツ進めば行ける行ける
>>62
コナルの縁者かつコナルに匹敵する強者だったからこそ、クー・フーリンの実力を痛感してた感はある
それなりに善戦するけどそれはそうとして敗北する、みたいな立ち位置ではありそう無銘の強者だとやっぱりメイヴの御者か?
マクダトーの豚で出てくるクランの猟犬やケルトハルの魔犬の兄弟をあっさり倒したやつこれは完全に妄想なんだけど、マクダトーの豚で猛犬を倒した御者の英傑がフェルディアだと色々しっくり来るよね。
あんだけ暴れた兄貴を相手に終盤のフェルディアの方が尚優勢だと思われてる理由として巨大化した猛犬を一撃で屠ってたらそりゃ皆そう思うだろうし。
それはそうとしてその事件で名が出てない=吟遊詩人に歌われてない=コノート陣営で扱いが悪い。で兄貴との戦い候補に挙がるのが最後の最後で、メイヴの婿養子にしたくない気持ちが強い理由づけにもなる。
フェルディアの一族がフィルボルグの末裔で色々人外じみた強さしてるから、メイヴとしては戦力として優秀でもあんまり中枢に入れたくなかったみたいな理由づけも納得はできるフリダシュの牛争い見る感じ、フェルディアたちガヴァンラズ族の貴族って(最終的にメイヴに調略されるけど)アリル・フィン王に従ってるから、フェルディアがメイヴの御者ってのはどうなんだろ・・。それに、メイヴもアリルもガヴァンラズ族であるフロイヒと自分たちの娘の結婚を最終的には許してるしなぁ
あと、アルスターサイクルって、前述したアリル・フィン王やロスナリーの戦いでのカリブレ王みたいに知名度低いけど目茶苦茶強い戦士って普通にいるから、単に無銘なだけの強者ってのは全然あり得る
じゃあ、何でメイヴたちが「共倒れしてくれたら嬉しいけど、クーフーリンに負けてもいい(何なら、クーフーリンに負けるのでは?)」と思ってたのかという疑問は残るけどマクダトーの豚で犬を倒した御者ってフェルロガっていう名前なのでフェルディアとは別人
絶妙な名前出てきたね
でもハッキリしてよかった>>70
そうだ、「俺を讃えろ」とコンホヴァルを脅した御者はそんな名前だったわ
色々忘れてるなぁと思って、兄貴の伝説見直したが、グルアズ・グリアンショルスの追跡での兄貴強すぎ。15歳でこの実力は異常・・
そして、この話でもエメル媛はいい嫁だわ今思ったのだけど、型月クーフーリンは、アルスターサイクルのクーフリン御本人では無い可能性ってある?
>>76
そこはもう菌糸類が勘違した設定を今更変えられないから使い続けている感じだと思う
他のケルト神話関係にもルーン使われちゃってるしスカンジナビアのオガム文字と銘打ってオガム文字の書にルーン文字(古フサルク文字)が書かれてたりするしあんま気にしなくていいんじゃない
北欧のルーン(秘密)という単語もアイルランドに輸入されて中世ではわりと使われるようになってるからルーン・オガム・ナ・フィアン(フィアナの秘密のオガム文字)みたいなのもあるルーンを神秘文字の一般カテゴリとしてオガム文字含んで解説する本もあるしね
極東と大陸の厳密には…別物と言えるのでは!?な呪術を全部一括り『呪術』とするように西洋の文字を使用した神秘は総じてルーンという魔術にカテゴライズしておくよーオガム文字はルーン目オガム科ねって扱いでもまあぶっちゃけこの作品ではそうなのねーと納得はできるんだ
だからこそわざわざ別物にしてくれたわけだから本来のケルト魔術バチバチに使うキャラもいつか来て欲しいねどっちかと言えば採用していると思しいメイヴの墓が紀元前2000年頃説のが気になっている
一応はフィンの魔術はドルイド派生なんじゃないか
マーリンもドルイドの技使うけど妖精としての魔術も混じってるから微妙かまあ学問的にはオガム文字とルーン文字はぼちぼち関係性を示唆されている間柄ではある
ただオガム文字に関係していると最有力視されているのはアイルランド近隣のローマとブリタニアで使用されてたラテン文字
一応ルーン文字起源説を取った場合、アイルランド語で使われない「H」や「Z」の文字の存在や、
ラテン文字では知られておらず、ギリシャ文字でも失われた母音と子音の変種「U」と「W」などの存在をきれいに説明ができる
ただルーン文字はオガム文字が広まった4世紀程度には主流でもなく使われた地域も狭く、アイルランドとの地理関係も遠いからやはり説としてはそこまで有力ではないわけだがマシュ「クー・フーリンさん、貴方という兄貴は!」
フェルグス伯父貴
スカサハ叔母さん←new!コンラとかから見たらネタ抜きに叔母ではあるが…
なんでスカサハだったんだろうね
シンプルに立ち絵を使いたかっただけかも知れないけどおめでとう
足跡もやってるのはすごい
足跡は誤差性能だから時間かかってもまぁいいんだけどカード汚くなるのは修正してほしいおめでとう!!!
やっぱり推しキャラを最強にしてぇよなぁ!!!>>86
師匠枠の中でも古参だからぐだの精神安定役としては適切かと
死に難いイメージが強い頼れる相手としてスカサハ体験クエストが割とエドモンのいつもの仕事とやってること近いんだよな
エドモンやロムルスが同クラス上位版出てくるのを見ると、兄貴でもやっぱり期待しちゃうわね
後兄貴ファンはプリヤネット公開最新話を見ることをお勧めするぜ!!!対軍特化の拡散型ゲイボルクでもちゃんと魔力爆破を描写してくれるのはありがたい
二次創作でも投げボルクをただのホーミング槍投げだと思ってるの一定層いたからエクステラ出るまで拡散型の描写ほぼ無かったしね
初手で使ったアイアス貫通用の一点集中型以降暫く投げ自体が出番無かったのでエドモンの宝具が「因果逆転に迫る」必中みたいな事言われてるの見ると
やっぱり因果逆転必中ってかなり高位の命中能力だよな・・・と認識できるな>>95
まあやっていること、短時間内で一定範囲内での「未来の確定」だからな
未来視における観測でさえ、自分の思い通りの未来を作り出すことはできないし因果逆転はおそらくバロールの魔眼に連なる権能だろうし神サマって怖いね
逆説的には
「この人復讐の化身なんすよ」
って無限に言われ続けることでただの強い兄ちゃんが能力を半神レベルまで昇華できるというサーヴァントの本質でもあるよね。生前の存在がそのまま現れるのではなく、呼び出し時点での信仰が形になるのがサーヴァント化。逆にイドだと顕著だったのが、どれだけサーヴァント化でスペック盛れても、生前の戦闘経験が浅いと苦戦する場面が多いなという印象。
ここら辺兄貴がキャスター霊基とかでカタログスペック落ちてても同行する時めちゃ心強いから大事だなって特効になるみたいだし良い感じの出番あると嬉しいな
小ギル、カレンも出るからホロアタ教会組が主な出番かな?
この三人組ギャグもシリアスと行ける上に戦闘能力もごっつ高いからどうなるかな、何となく野良サーヴァントでは無さそうだけどもしかしてと思ったけど和訳がなくて英語版を無料で読めるやつをAIに突っ込んだら自分で読むよりそれっぽく和訳される部分あったわ
和訳されてないのやっぱり多いよねえ
なんぼあってもいいですからね久々にFGOシナリオをちょっと読み返していたけど
きのこ、兄貴の扱いに滅茶苦茶困りつつも無茶振りはしまくってるみたいでちょっと笑う
炎上冬木もキャスターのタイマン性能がガタ落ちした状態で自分以外のサーヴァントが全滅した炎上冬木で主人公たち到達まで槍禁止の孤軍奮闘を余儀なくさせた上で、セイバーオルタ倒した後のレフとのやりとりに介入させたくなくて退去させてるし。
アヴァロンでも基本的に主人公たちと別行動させてベリル襲撃、排熱太公戦などは不参加させつつも恐らく参戦しないと味方の犠牲が半端じゃないメリュジーヌの相手を2回押し付けた上で、仕事こなした後のオベロン戦に参加しないようにさっさと退去させてるし。
特にレフ介入やオベロン戦前に退去してるのが他のサーヴァントだと割とある「霊基を全損させるほどの全力戦闘だから戦闘後に力尽きる」とかでは全然無い感じなのがきのこの兄貴に対する生存力への信頼を感じる・・・。兄貴くらいじゃないか、完全解決前に余力ある状態で退去食らってるサーヴァント大真面目にFGOあたりからじゃねーのFate/SNのランサーじゃなくてケルト神話の大英雄クー・フーリンとして本格的に扱われだしたの
何となく最近扱いが良くなったなという気は確かにする
きのこの中ではSN時点で滅茶苦茶強い扱いだったのがマテリアルから読み取れるんだけど(ランサーについて語る時に社長は噛ませ犬扱いしつつ、きのこがギル相手に半日粘ったとフォローしてたり)
ギャグ周りでまともだったが故に不憫なツッコミ役になった事で、きのこと周辺周りの認識齟齬がかなり出てた気はする。実は扱いが酷すぎるカニファンでも、唯一ヘラクレスのおつかいでヘラクレス相手に真っ向から立ち向かって数回致命傷を与えているとかいう大健闘してるあたり、きのこは滅茶苦茶強いという前提の上でいじってる感じだし
どこらへんがきっかけかは不明だけど、最近は本当ちゃんと評価されてるからほんま助かる兄貴に限らずFGOは大英雄は強いって話の作りは多いね
そうしないと複数ライターで膨大な英霊扱うの困難だからかな
シナリオ上で必要な強さバランスは聖杯とか神霊とかでいつでもぶっ壊せるし
強いて言うならベオウルフはちょっと可哀想に思う
兄貴が水着イベで殴打の一撃で大型魔猪葬れるのはベオウルフしかいねえって言ったぐらいしかまともに持ち上げられてない記憶ベアウルフ王、コミカライズの扱いを見るに神話級の武闘派サーヴァントとしてフェルグスやフィンに匹敵する英雄としては描かれてるんだよね。
獣国で味方の主力として最後まで戦ってくれた辺り、安定感が凄いあるけど明確な見せ場が無くて過小評価受けがちなのはそう
兄貴もそうだけど、わかりやすい活躍と戦績が無いと過小評価する人は少なくない強さ議論ってわかりやすいスペックとわかりやすい描写を前提にしないと思い入れとかで一生勝負つかないことになりがちだからね(だから荒れがちなんだけど…)
>>109
魔性の大型怪物退治なら宝具の性質もあって活躍できるはずだけどね
ヘラクレスはバーサーカー化で機転を置いてきてるしヘラクレスで良くねにはならない
なんか中途半端に老齢の頃の面倒見の良さを出されている
もっと後に出てれば年齢別霊基の設定を受けて尖ってる売り出し方になったかも>>113
なんとなく最近の流れだと「刺し」「投げ」を超えたもう一段階上の活用方法お見せしそうな予感もあるんだよなぁ。いや刺しの時点で権能一歩手前だからそれを超えるとなると自己崩壊レベルになっちゃうんだけどセタンタが訝しむ「大人の自分は槍を何故か蹴らない」
フォックステイルのリンちゃんが言ってた「最後の宝具…あれは赤光の因果か」
スカサハ幕間2の「やはり私を穿つ雷はお前か」
辺りを踏まえると何かしら隠し持ってる可能性はあるよね。
刺しも投げも安定性が抜群だから、そういうバランスがちょっと悪かったりすると基本使わない理由としても納得はできる現状でも無理すれば遠距離から複数対象に向けた因果逆転も不可能ではない(抉りボルク)からさらに上となるともうバロールの魔眼と絡めて死の点を突くとかになりそう
推定生前や英霊だとタニキ版投げは普通に出来るっぽいしね…
パーフェクトというか制限少し緩くなった槍でも同じかそれ以上のこと出来ても納得は出来る腕崩壊を覚悟して投げればできるっぽい感じなのよな、前のめりなオルタニキらしいわざと言えばそう。
対スカサハを考えると、ブラックバレル系統の因果の破壊能力とかも可能性としてはゼロじゃないかもそういや抉りボルクは即死判定あるんだったか
刺しみたいな権能域の精度じゃないとはいえ因果ダメージで死の運命に近付くってやつかな
ロボとかモラルタの即死と似た系か?>>120
アレは抉り穿つって言ってるだけの刺しボルクの槍ダメージアップ版じゃないの
プロフとかで説明されてる腕犠牲のB++ホーミング魔槍ミサイルじゃなくてオルタニキ、マテリアル見るに刺し持ってなくて抉りしか持ってないんだよねえ…。
シナリオだと刺しと投げの二種に近い効果をそれぞれ別の場面でやってるからわりと謎なら箇所プニキ版のボルグもだけどちゃんと別バージョンも持ってて省略してるのかマジで存在しないのか兄貴族は割と曖昧な記載なとき結構あるよね
>>106
明確に「強いクー・フーリン」のイメージが出たのってオルタニキだよね
横槍とはいえ、当時の型月だと「どうやって倒すんだよ」枠だったカルナさん撃破してるのがでかい
暫くは「クー・フーリンが強い」じゃなくて「クー・フーリン・オルタが強い」みたいな受け取られ方したけど、スカサハ幕間2以降からイベントちょい役参加とかでもランサー兄貴がすごい強く扱われてるタニキ前はたぶん描写的にも設定的にも月兄貴が最強の状態だっただろうけどそこでもあくまでレオガウェインという最高峰は無理!であってボスキャラではなかったものね
冷静に考えたら普通に呂布と互角だわとしっかり大英雄なんだけど呂布もガラティーン耐えたりして装甲異常だったりと思ってた以上に機体スペックは高いんだよな
もちろん柔軟性削られてるから本領とは言えないんだがただでさえ格上の存在である精霊にも効く宝具を持つ鯖なうえで大英雄になると相性と状況とマスターや召喚方式でガラっと勝敗が変わって当然だからね…
槍兄貴の現時点での戦力評価、ほんま短い出番だったけどアキレウスと互角の接近戦した事で大体固まった気もする。
踵射抜かれてないアキレウスとまともに戦えるサーヴァントがほぼいないというか、踵潰されても本番での暴れっぷりが記憶に新しかったし過大評価とも違うけど聖杯ブースト状態のApoとも違うのに獅子奮迅の活躍を見せたアトランティスだから大英雄の中でもワンランク上感あったもんねアキレウス
ちゃんと兄貴だって大英雄だったとよくわかるというか…(そしてそれも止められるすまないさんの化け物ぶりも超凄い)月のタイマン形式だと金ピカがマスター関係なく勝ち上がるから出禁!出禁です!されてるあたりタイマンでほぼ確定でブッ刺さる刺しボルク持ってる兄貴もナーフ!ナーフです!されてる可能性ありそう
EXTRA本編のように刺しボルクは知識・機転・ウィザード能力が非常に高いマスターなら成功するかはともかく対抗自体はできる
マスター本人が対抗プログラムなくても正体さえ明かせばサーヴァントと組んで立ち回りで対抗も考えられる
それはギルガメッシュと違って月の聖杯戦争の研磨の思惑としてもっとも正統派な壁だからナーフとかはないと思うよ
ウィザードが権能領域の判定にすら干渉できるある意味で神の代行の神代魔術師みたいになってる電子空間という意味じゃ刺しが相対ナーフ食らってるとも言えるけど>>129
宝具とか死後昇華されたあれこれを抜きにして
純粋な戦士としての格として兄貴、アキレウス、ジークフリート、シグルド、インドブラザーズとラーマ、ヤマトタケル周りが最上位に配置された感はあり、ヘラクレスが今の所その一歩先を行ってる感
呂布の場所がちょっと今わからぬのよなアルトリアを決して舐めているわけではないけど円卓内でも互角以上がちらほらいるアルトリアより基本不利か格下的な扱い多かったのもあって性能面では大英雄の中では中間かやや下…なのかなあ?とも思ってたからアキレウスとも普通にやりあえますは本当に驚いたんだよね
>>133
まあ本人の私観とはいえクーフーリンと互角以上、自滅覚悟ならヘラクレスも押し切れるのがアルトリアですし、そのラインにいるアキレウスと互角ってのは無理な話でもないアルトリアさん、総合力お化けだもんなあ…
よく五次聖杯戦争で士郎が召喚したサーヴァントが別人ならのお題で兄貴とヘラクレスとかいう最悪の二連戦強いられて諦めざるを得ないの笑うんだよな冬木条件はさておき剣の腕前なら円卓で上は何人かいるけど試合でも気合いでアルトリア勝つからね
聖剣まで含めたら普通に最強だし直感って対戦相手には認知できない力
アルトリアが不思議と勝つっていうのは格ゲーで例えると
「小足みてからの昇竜」を「読み合い拒否のぶっ放し」と思いこむと、運よく勝ちを拾ったように見えるって話直感、メリュジーヌが出た事で理解できたけど、あれ竜種由来の未来を感じとる力だったから因果逆転に介入できたっぽいのがね…。
コンマテでも「ランサーの神速の突きを防げるのは直感の力が大きい」と書かれる辺り、兄貴との白兵戦闘だと直感やら心眼やらの特殊技能ないと防御がえらい辛そうなのよな>>137
直感スキルだけですむなら相手からしたら心眼偽も同じで読み合いの強さにしか見えないから違うと思うよ
きのこのトネリコ評価と同じアルトリア顔が持つ星の加護とかじゃない?
具体的に言うとキャラシートの固定値である幸運ではなくダイス(プレイヤー)が強い
結果から見たらこいつ主人公だったなって後から言うもの
兄貴比較だと知名度でヨーロッパ兄貴と冬木兄貴くらいの劣化差ついてるからゲイボルク以外はそんなの関係ねえ差が出てるけど
冬木条件で勝とうとすると拘束と本命でゲイボルク2本欲しくなるな心眼(偽)は固定値補正で直感は成功でダイス固定のイメージ
じゃあそんな直感を完全無効化する蛇ってなんなんだとなる
格闘フェイントのパターン網羅しただけであそこまで行くのは葛木がヤバいだけ?蛇、理屈としては階段の段を読み間違えて思わずコケそうになる現象レベル99だとは思う。
TRPG的には回数制限の回避無効攻撃って感じかなと。戦法でどう読んでも、っていうか読むほど当たるみたいな現象はたまにある。
その昔マヴカプ3のUSA大会でだな……そういうことに特化した特殊な技術と納得するしかないんだろうね蛇
兄貴の引きが存在しないように思える槍捌きとかもだけど映像化これ無理だろ!という文章特有の超技術表現好きここを見るたびに思うんだが、兄貴を語るスレだけ他のキャラ専用スレに比べて勢いが凄いな。
それだけ語りしろがあるキャラということなのか、訓練されたメイヴ諸兄らの練度が高いのか……色々な要因があると思うんだけど、個人的に兄貴って登場回数が多いんだけど基本名脇役なのが理由だと思っていて。こんだけ登場している人物って基本メイン格で作中であらゆる意味で掘り尽くされてる部分もあるわけですわね
兄貴は歴史が長くて出演回数も尋常じゃないからキャラクター造形がかなり深いし、色んな絡みがあるから関係性という点でも語りやすく、設定でちらっと示唆されている造形も多いという意味で語り甲斐がとてもあると思ってる。私はシンプルに脳を焼かれているだけだが
ヘラクレスとかもね…結構語りたいんだけどね…、狂化抜けてる時の通常状態の性格も断片的にしか語られてないから、突っ込んで語り辛いところも・・・ある・・・!兄貴は、型月内での出番に加えて伝承上のエピソードや武勇伝が豊富なのもデカいと思う。Fate作品で出番ないとファンが話すためにこういうスレに集まらないけど、伝承が豊富だから出演する度に「〇〇っていう伝承があるからこうなるんのでは?」とファン同士でワイワイ話し合いやすいキャラなんじゃないかな(ちょうど上でゲイボルグを足で投げる話とか出たり)
>>145
兄貴とヘラクレスは子◯し含め色々似てるから語りやすいよね。特に、2人とも化け物すぎて同時代の英雄たちからも恐れられてるのが面白いあ、兄貴とギルくん、多分出番終わったな・・・!!!
いやこの二人が本格参戦したら色々面倒だろうから致し方ないんだが、まさかセリフすらなしとはギャグとはいえアヴェンジャーの兄貴を見ることになるとは
イドであんだけシリアスにアヴェンジャーの話やった直後にこれだからきのこはすげぇよ・・・・
それはそうとしてカレンちゃん恨まれすぎてて笑う、妥当当たり前だけど、特級の千里眼に王の財宝持ちと原初のルーンが使える神話の大英雄のコンビは無法が過ぎるんだ。悔しいけど仕方がないんだ
子供状態とはいえこのコンビ普通に聖杯ブースト神霊をまあこの二人だから的に倒すからな…
生前の大英雄どもは行き掛けの駄賃とかオマケ感覚で神霊しばきあげるからな…
幼年組の大虐殺はバーサーカー純度高くてアヴェ要素はゼロでないにしろ小さい気はする
クーロイ王への報復は1年かけて突き止めてるのでアヴェっぽいけど復讐心メインというわけでも無さそうイドで規定されたアヴェンジャー達の在り方を加味すると、クー・フーリンという英雄にとって復讐の炎は違うなとはなるよね。
サーヴァント状態でも令呪とかでブーストするとバーサーカーみたいな変身できるのかな、顔に変な筋は入ってたから要素は残ってそうだけど>>152
モリガン倒して、その後に傷を癒したエピソード採用されてるみたいだから、少なくとも生前の兄貴はモリガンレベルの神(もしくは妖精)にも勝てるっぽいんだよなあ。
伝承での兄貴、他のケルト英雄に比べて妖精や怪物のズルルールを割と怒りパワーで吹き飛ばしがちだけど、型月兄貴はどう攻略してたのか気になる今更知ったが…セタンタ…お前地属性だったのか…
>>157
メイヴちゃんプロデュースのオルタニキは分かるんだが、セタンタは何でだろうな?
兄貴の神性は親由来のものだと思うんだが…
流星と例えられるクーフーリンが成長することで地ではなく天の存在になった、とか考えるとちょっとエモいけど>>159
イチローは球界のレジェンドだけど鈴木一朗は愛知の英雄みたいな?海神ポセイドンの 息子オリオン(神性B)
軍神アレスの娘 ペンテシレイア(神性B)
海神テティスの息子 アキレウス(神性C)
太陽神アポロンの息子 アスクレピオス(神性A)
龍神の息子 坂田金時(神性C)
他の"神性の子供"かつ"地属性"だとこんな感じになる。『神様の子供』の側面と『伝承に残る英雄』の側面でどっちの『側面』が強く現れているかで変わってくるのかもしれない。セタンタの場合はおそらくクランの猛犬との戦いが伝承の軸になってて、これが我々日本人の感覚だと金太郎の熊との相撲に近い部分なんじゃないかなって。
などと思いつつ金ちゃんの属性を見たら人だった、天地人なんもわからん金時はゴタゴタもあったしスキルランクすらムック本とで変わってたしで例外処理していいと思う
とはいえ龍神は天というよりは地の属性が近い神格というか擬人化だと思うが
犬がお供についてるから地属性説でも天の面子見ると、全員どこか人間離れした視座の持ち主たちたから納得な面もある。
オリオンやアキレウスはかなり人間臭い一面あるし、セタンタも兄貴たちほど達観できない人らしさを感じるしプニキも天じゃないの
>>165
プニキは天兄貴、粗野なバトルジャンキーな一面と
人懐っこい笑みが似合う好青年な一面と
高潔な武人な一面と
神のような冷たさと達観性を持つ一面があって、全て本物なんだけど全ての要素が調和してるから絶妙なキャラクターなんよな。兄貴の水中戦適正、地味に初代夏イベでスカサハから語られてるんだな。
ホロウだと青王にプールに吹っ飛ばされたりしてるからてっきりオミットされてると思っていたけど>>168
むしろあれは兄貴の水中適性の高さに言及してただろう……
素潜りで水中に消える兄貴を神秘の力で水を弾き飛ばすゴリ押しで追い詰めただけだしあのメリュジーヌが水中だと溺れて本領発揮できなかったように、うまくやれば水中に引き摺り込んで逆転とかもできそうよね。
水中に引き摺りこんでゲイボルク
うん、控えめに言って妖怪の類プールとかだとサーヴァントのパワーならわりとごり押しできるけど、海とかになってくると流石に厳しいサーヴァントも増えて来そうだよな。
ワールドトリガーで主人公の1人が強敵崩す時に激流の川使ったのとか印象的https://web-ace.jp/tmca/contents/2000041/episode/2834/
こんなオリジナル回あったのか漫画版UBW……!
被弾描写があるの結構珍しいけど、魔力込められたあの爆発正面受けで普通に凌げるのね兄貴…
あれだけの戦闘でギリシャの蛇の半英雄とかいうほぼ正解まで到達してるし、本格的な反撃前に撤退させられたりと、油断ならなさと不自由さがよく出てるなぁアイルランドの伝承にありがちな水中戦、ドラゴン、相討ち(ないし一度敗北する)
地味にクーフーリン以外が使うゲイボルクも川での戦いだしな最初に出て来た敵鯖な癖に知れば知る程大当たりスペックの鯖してるの凄いよ
実力もそうだけど本人の気質も☆5コマンドコード化おめでとー
ひびちかがアーネンエルベ繋がりで兄貴に言及してたけど、バイトでしか知らない2人にとって兄貴が「苦労人の兄ちゃん」だったの凄く良いな…。
こう、いい意味で年下として可愛がってたんだろうなあ感があるなんで海獣の骨から作られた槍に膨大な魔力が込められているんだ…?と思ってたけど、今回のイベント踏まえるとクリードとコインヘンって悪性情報が凝縮した結果生まれたタイプの怪物だからかこれ。
タラスクとかに近い系統のモンスターなのかもラスボス感マシマシで良いよね…
>>180
影の国、神代ケルトにおける悪性情報の溜まり場で、行き来する門を管理する存在がスカサハって考えるとかなり初期の段階からこの設定作られてない…?となるでもクリードとコインヘンは中東の海の怪獣だからな
野生の竜種じゃないの今回の強化だと兄貴族はいないみたいやな
オルタニキはもうそろそろ戦闘続行に強化来ると思ったんだけどなぁ…!Fate原作がSwitchで再びプレイできるのか。新規の人にも兄貴の英雄らしさを見て好きになって欲しい!!(そっから、原典や後にリマスターされるHAにも触れてくれるとありがたい)
周年放送で声優の皆さんが自分と自分のサーヴァントを除いた上で一番印象に残ってるキャラクターが兄貴なのほんま凄いしな、あの魅力は実際プレイしないと中々伝わらない
そういえば、本当今更すぎる話題だけど
アガルタの幼フェルグス叔父貴見返すと、幼年期なのにA級サーヴァント相手でもバッチバチに殴り合ってるセタンタのスペックの高さ実感するね……。
幼フェルグス叔父貴もケルトの王族として神代の人間としてもかなり上澄のスペックだろうから尚更ラーマくんが信念とか愛でインド兄弟やタニキや色んな強敵と戦闘が成立するように英雄の中の英雄である大英雄は何かが違うのかもね
兄貴は、世界の英雄を見渡してもかなり早くから戦場に出て、ずば抜けた活躍してるしねぇ
個人的にあんまり語られない凄い逸話は、若い時に兵糧が乏しくて圧倒的に不利な状況のアルスター軍をレンスター相手に勝たせたことかなぁ(兄貴以外にアルスター側に有名な英雄もいない)元々生まれが生まれで特別だからなあ
幼年期のラスボスがアイフェだけどここら辺かなり詳細ぼかしてるよね。
修行完了間近の肉体がセタンタだからぼかさないと色々不味い部分もあるんだろうけど。アレキサンダーもアルトリアリリィもアナちゃんもステータス平均が下がる中まさかのランサー時よりやや上とかいう怪奇現象を起こしてるからねセタンタくんは。
それに関連して長年の問題になっている「該当クラスが多いから弱体化している」のあれについてなんだけど、信仰によるヴィジョンがそのまま形になる英霊において、
「全盛期のクー・フーリンの姿は?」
への答えがバラけるのが悪さしてるって説はない?
シャア・アズナブルとクワトロ・バジーナが別票換算なせいで人気投票の順位が落ちるみたいな。カルデア式召喚術なので殆ど同一の召喚条件なので、違いがあるとすればクラス補正と霊基の差。
セイバーのステータスが高めに設定されている可能性もあるけど、個人的には霊基が削れてる形かなぁと。
色んなサーヴァントがいる中で、宝具以外の基礎ステータスがエルキドゥ算で「20(平均B)」を超えてるのが大まかな大英雄ラインで、セタンタとプロトランサーは「21」、オルタニキは「23」なのでしっかり超えてる中、ランサー兄貴が16、キャスニキが12と水準に届いていないので「全盛期の純正クー・フーリン」の霊基が分割されてるのがこの二騎じゃないかな。セイバークーフーリンはセタンタよりステータス微増するだろうけど幸運値のせいで合計下がりそう
セタンタの筋力の+は全身ぶつかるような戦い方のせいかな
クルージーンも魔力エフェクト派手めだしセタンタは燃費良いってこともなさそうセタンタのクルージーンがロスナリーの戦いの再現だけどセイバー兄貴は槍で刺す段をゲイボルクでやりそう、因果の縫い留めで不死者絶対抹殺剣
オルタニキの幕間1で生前の逸話に基づくワンマンアーミーするとカルデアのバックアップでもとても追いつかないって設定も出てるし、いつもの低燃費なランサー兄貴はアトゴウラの連戦を強調した側面なだけでライダーとかバーサーカーできたら破壊力マシマシな代わりに劣悪な燃費になりそう
純正バサニキはすごい燃費悪そうだけど今のところあんまり光の御子の面を強調した側面はないんだよな
本国外だとないかもねウィッカーマンが宝具のドルイドだの智慧の神の代行者だの何かと神に纏わる要素が強いのがキャスニキだから本来のキャスター兄貴が神の子の側面を強く強調したクラスである可能性
光の御子側面、ルーンが炎系統得意だからカルナさんみたいに炎タイプなのかなと思ってたけど、セタンタやキャスター兄貴の杖投擲で出てくるエフェクトが聖剣系エフェクトだからちょっとここも気になる点なんだよな。
セタンタエフェクトもクルージンかと思ったらクルージンの光は緑と青だからどうにも本人の魔力由来っぽいのがねセタンタ意外だとキャスニキの投げ槍風モーションも黄金色なんよな、原典兄貴ならともかくFateの兄貴に黄金イメージなかったから割とびっくり
キャスニキの固有モーションといえば原初のルーンだけ黒く沸き立つ呪力みたいなエフェクトなのいつか解説されないかな
神霊グリムにもマテ本ほしかった>>199
というか真バーサーカー兄貴、わかりやすく神代回帰よな
怪物みたいな変身の他に、子供組の仇討ち直後に人々にキラキラした変身姿も見せてるから変身バリエーションがある可能性。>>208
やはりそう考えると宝具一本分のポイントでマスクデータ相当、言ってしまうとフレーバーが買えるとは考えにくいですよね。
影郷の武練所有時限定のバフ効果とか強みとかあるのかなって。ここからはもう完全に憶測だけど
例えばセイバーなら剣スキル、ランサーなら槍スキルは基本的に獲得できる(元々戦うのが苦手なサーヴァントでもクラス補正でまぁまぁ戦闘ができる)けど、たとえケイローン先生は生前持っていたパンクラチオンを再現する為にはスキルの効果で獲得したわけで、クラス外の技量はスキルじゃないと再現できないか、デバフが入る可能性があるかなと。
セタンタはセイバーとして剣技の再現はできてるけど、槍みたいな棒術を駆使するのには影郷の武練という技量スキルがないといけない可能性があるんじゃないかとは思ってる。象徴たる武器(ゲイ・ボルク)が与えられないことと引き換えに、いかなる武器でも扱える側面が強調されるってことですか。
確かにそれなら他の宝具との判例じゃないですけども、アロンダイトの開帳と騎士は徒手にて死せずの発動が同時にできないのと理屈が似通っていてそれっぽいですね。>>197
それに叔父貴曰く剣は槍程才能なかったらしいですしな。
基本戦闘能力はやっぱ槍が一番強そうセタンタが棒術主体にしつつもサブウェポンとして剣を使いこなしたり
オルタニキがクリードコインヘンでもはや既存の武術から逸脱した戦技でスカサハ倒してたり
あらゆる武具を使いこなす武の祝福を持つラーマから「世界最強の槍兵」扱いされたのを見るに
当時のライターさん、多分フェルグスの発言の意図に
「フェルグスはあらゆる武具を使いこなすクー・フーリンに対しても剣の分野においては勝っている」
「しかしクー・フーリンは槍において格別の天賦を持っており、生涯を費やしそれを研鑽した」
みたいな事を表現したかったんだろうけど、まぁ失敗したよね。
このクエスト、スカサハ師匠も兄貴のルーンに対して「無駄に巧かった」とトゲがあり、登場人物としては愛着を込めた憎まれ口だったかもだけど、こっちからしたら本人いない場所で好き勝手言ってる感じよな>>215
呪腕が毒物の扱いは大したことないと言ってロビンにどのレベルなんだかと突っ込まれてるのと同じだよね
静謐を基準値にしてれば大したことないけど暗殺者としては十分なレベルホロウの発言で「剣でも、弓でも、戦車でも」と言ってるから、あんまり言及されていないけどアーチャー適性もばっちりありそうなのよな。
森でのゲリラ戦の逸話や姿隠しのマント、弓っぽい武装といえば空幻魔杖という感じでロビンのような隠密ゲリラスナイパー感ありそうだけど、本人の気質的に絶対やりたがらなそうよな>>214
ランサー以外で大好きな白兵戦主体で戦えるのセイバー位だろうしね
バーサーカーはもうなんかこう、それどころではない感じが節々から漂ってる>>217
隠れて狙撃は遊びや狩りとしては好きなんじゃないかな
メイヴ相手にも脅しでやってるし
そのために24時間ずっと同じ姿勢で待機するロビンやテルみたいなのはよっぽど必要じゃなきゃやらないしできない性根でアーチャーになるとゲリラ戦主体で一撃離脱主体の動き回る形になりそう
とはいえデルフリスも実際は投槍のようだしスリングと投槍主体になりそうだが
https://irishmyths.com/2021/02/07/celtic-mythology-weapons/空幻魔杖とか正直もうそのまんま宝具名として採用できそうな文字列だよね
投槍器持ちいないしあえて投槍器でいいんじゃないか
魔力は減るけど弾速速いとかその辺考え始めるとランサーとアーチャーとセイバーの区分はどこからくるのかって話になりそうだよね。
スカサハ師匠は槍を投げまくるけどランサー、エミヤは剣を投げまくるけどアーチャー、神祖ロムルスは素手で殴るけどランサー、サンタカルナは素手で殴るけどセイバー……兄貴は、迫りくるモリガンを投石機で撃退した逸話あるから、アーチャーでも接近戦できるかも
デリ・クリスもだけど、兄貴の技で1番火力のある雷の妙技や投擲がどんな防御も貫き、手元に返ってくる猛毒の妙技もアーチャーで使えるか気になるね
>>220
このサイト凄い、兄貴の槍でクレティネを紹介してるなんてかなり調べてるわ。他に盾のドゥヴァン、槍ならドゥバッハとかもあるしねぇただアレだね、
「クー・フーリンをアーチャーのサーヴァントにするなら?」
を考える場合は神話の書籍や詳しいサイトをひっくり返すのが筋だが、
「型月がクー・フーリンをアーチャーで実装するなら?」
を考える場合、結構あり得そうなのがセイバーの水着メイヴをお仕置きするべく、魔弾と化したチーズを投げる別クラスのクー・フーリン(オルタ)のパターンかなと思ったりして何かしらのトンチ利かせたクラス分けも色々あるけど
兄貴の場合はそういうトンチ利かせなくても真っ当にクラス区分で収まる気がしてる
ヘラクレスもそうだけど、逸話が膨大にあるタイプはここら辺捻らなくてもいい部分はあるよね逸話見る限り、7クラスの中で兄貴が一番適性なさそうなのはアサシンクラスかなぁ(逆に、アサシン以外全てなれても全く不思議はない)。暗殺に関する逸話がほぼないからなんだけど、たまに透明マント用いて暗殺したって話をネットで見るが、兄貴が透明マント使った逸話って見たことないんよなぁ
マントはともかくサイレントキルや気が付いたらやられてたなら牛争いでけっこうあるね
あとは戦車が見えなくなるとかコノート軍が全く補足できてないけど、こそこそ隠れていたというよりも機動力が圧倒的すぎて誰も追随できていない、みたいな感じよな。
クランカラティンの最後の一人がメイヴやアリル王の目の前で首チョンパされて兄貴がそのまま飛び去る逸話、本陣の大将目前まで兄貴を通してしまった上に離脱されたコノート軍はもっと危機感持った方がいい誰にも見えない神業の跡が!→クー・フーリンの仕業だ!
がマジだから困る、なんなら兄貴本人も戦術に組み込んでる本人に召喚されたいクラスランキングを聞いたら
ランサー>セイバー>ライダー>(ここらから正直面倒)>アーチャー>アサシン>キャスター>(洒落にならない)>バーサーカー
位の希望順位かなと思ってる。
初期からキャスター、バーサーカーとしての適性は示されていたけど、大好きな白兵戦能力がかなり制限されるキャスターと、自分でも世界一碌でもないと言い放つバーサーカーはそりゃやりたくねぇよなと変身はもう戦士とかの括りじゃなくて戦場の死の権化が化けて出たみたいな存在だからまあろくでもない
海外のクアルンゲの牛捕りを訳してみたが
変身すると百人の戦士の叫び声が聞こえると同時に精霊とか空気の悪魔が戦士と王の血が流れることを予言するとか
英雄の光を地面に投げつけるとか頭から血が立ち昇って魔法の霧になるとか化け物を通り越している
これで激昂のままに殺戮を繰り返すのかに見えて殺 すべき数を殺したから五百の雷の妙技で打ち止めみたいな冷静さも垣間見えるのが怖い英雄の光を投げつけるって比喩かなぁと思う一方、クーフーリンだし武器みたいにたたきつけてもおかしくねぇなって
神代紋様なぁ、情報欲しいよねほんま
神霊及び半神しか持たないらしい神気とかも含めてどういう感じなんだろうなぁ
エクストラの兄貴神性からして多分兄貴の神気の効果が対粛清防御貫通なんだろうけどクー・フーリンの神性は対粛正防御削減はおまけ効果でメイン効果は精神を拠り所とする護りの無効化っぽいから
>>234
兄貴の神代回帰はイシュタルに近いから妖精とか精霊種の属性大きいんじゃないか
兄貴自体が妖精として生まれたルーの子の転生体をデヒテラに宿したって生まれだしフェルグス叔父上の心眼説明にあった「神々がアイルランドを破壊する為に送り込んだ」発言
これ霊長を神から人にするのを拒否する流れの一貫かこれ(奏章Ⅲ感想)
ギリシャだとトロイ戦争、インドだとマハーバーラタと、増えすぎた人々を減らす為の戦争、霊長変更に抗う神々の企み、という分類になるのかな…>>238
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。アルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだのもだと見抜いた逸話から、フェルグスはこのスキルを高ランクで有する。
これですわね。紙マテに記載されてる文章ですわ結構、ダーナ神族って原典でもエリンの人間同士が戦うように暗躍してるしね
神々がアイルランドを破壊せんとしつつも、ルーとモリガンは兄貴を助けようとしていたのは、この2柱がどれだけ兄貴を大切にしてたか分かるモリガンも戦いの女神だから本来もっと戦争を激化させる為に近寄った可能性はあるかもなあ。
戦争の理由を見抜いてたフェルグス叔父貴は兄貴と裏で連携を取り合い、兄貴はメイヴやアリル王を倒す機会があっても見逃し、クーロイ王もやる気全くない状態だったのは、裏で人理を守る戦いとしての側面もあったのかも知れない噛み砕く死牙の獣ってスカサハから習った技じゃないってだけで生前から使えたのかな
荒れ狂う怒りで変身してたのが生前からだけど、クリード・コインヘンはオルタニキとして召喚されたことで開発した力であるのは何度か明言されてる。
それはそうとしてメイヴちゃんの反応や兄貴の分析を見るに生前の変身兄貴のがヤバそうではあるけど、本来の変身じゃないのはオルタ化による神性の減少とかも絡んでそうだなって恐らく通常状態であろう兄貴が1日であの強いケルト兵5,000人を○してることを考えると、変身したらどれほど強いのかは気になるよね
ムルセヴネの大虐殺が原典以上にやばいことになりそう(原典の大虐殺っぷりも大分凄いが)>>240
ケルト神族が妖精種族っぽいこと考えるとアイルランド人間のミレー氏族に追われたのも女神エリンのミレーへの寝返り含めていろいろありそう
大洪水の後に3つの妖精氏族(もしくはそれに率いられた人間)が栄える
最初のフォモールは半神人なので妖精かつ人間的な種族?
途中のパルホーロン氏族ネヴェズ氏族の時に平原1つしかなかったのがどんどん平原と湖が追加で土地拡大してるのでかなりFGO描写に合致する
インドヨーロッパルーツっぽい亜鈴ダーナと仔らが来て前氏族の離反者と合わせてダーナ神族となり支配したと天地創造してないの結構面白いよねケルト神話
外からどんどん移り住んで来るし、ダーナ神族もアルスターサイクルの頃には既に支配者では無くなり妖精塚まで追い払われているし外から来るの外の範囲がめちゃくちゃ広いのも特徴かな
型月における神霊の零落による妖精化と、そこからブリテンに繋がる流れが割と筋通ってるんだよねここら辺。
アイルランド神話の神話サイクルは主に来寇の話だからねえ
ダーナ神族を地底に追いやったミレー族はキリスト教徒による後世の創作のようだけど矢避けの加護の話題時々見るけどやたら誤解が多い気がする
超遠距離狙撃なら対象外だと思われてたり視界に入ってなけりゃ対象外と思われてたり
スキル説明文的には超リーチが長い攻撃と着弾後爆発する武器が対象外で
コンマテ的には効果落ちるっぽいとはいえ目視してなくても大抵の飛び道具には対処できるようだし
要は爆発するやつと如意棒みたいな攻撃しか基本通らんのだよな矢避けって
クッソ狭いところでギル相手に半日生存してダメージ負わせたのも頷けるな
いや改めて考えてもおかしいな本当に目視すれば宝具でも防げるのスキルとして破格よな
矢避けの加護を貫通できる攻撃なら通用するかと言われると、兄貴がサーヴァントでも指折りの防御上手なのもあるから英雄王ですら盛大に手古摺る羽目になったとギャグ混じりとはいえタイころだと閉所ならいざ知らず、広い場所だったらお前にも引けは取らないだったか
閉所で機動性活かせない苦手な場所で半日かかってそれなりにダメージだったら開けた場所なら互角でやり合えそうではある
まあ何回も言われてけどマジでアーチャー殺しだな…
初手で認識外から宝具ぶち込むぐらいしないと突破できなさそうではある
てかコンマテだと攻撃対象を目で確認したならいかなる遠距離攻撃をも避ける事が可能だっけ
一スキルの性能なんですかねこれは知名度補正による劣化、マスター変更による魔力供給の低下、更に令呪による足枷の三重苦だったけど
この三つが無いと物語上アーチャー、キャスター、下手するとセイバーまで脱落しかねないから致し方ないのよな。
何ならHFの真アサシン脱落で話の筋が大いに変わる
最近の漫画版を見るにライダーさんも結構危なかったし、公式でもライダーさんの分の悪い相手だって明言されてるからなあ多分コミカライズと映画のHFで追加されたオート回避が視界内に射手を収めてる時の効果で射撃武器の対策が直感的に分かるのが通常効果って塩梅かね
何が狡いって、アニメUBWアーチャーとの二回目の戦いでアーチャーはしっかり矢避け対策に着弾爆発型の矢を打ち込んでるのに、即座に弾いて対処してる所。
HAの橋は兄貴でも突破できなかった訳だけど、FGO序章のアニメを見るに兄貴側も本気でやる気なら突破も見えてた可能性はありそう、カラドボルグ投影もエイワズ一発で無効化してるのはかなりやってるけど、キャスター兄貴は矢避けもルーンもAだから遠距離戦はランサーよりも得意そうではあるのよなドラマCDの対城Aゴッドフォースが矢避けBで防げず(よっぽどの宝具)、原初のルーンで防げる(上級宝具)ってちょうどいい指標だったな
あれも神仙技術流用しているとはいえ人工宝具なのに大量破壊兵器とかおかしいことやってるがゴットフォースが対城だけあって着弾型範囲攻撃だしね
兄貴vs呂布はリメイク版の演出強化でどうなるのか楽しみ原典でも、死角から投げられた大量の槍をあっさり避けた・防いだとか、朝の準備運動で8時間投擲を無意識に防ぎ続けた、27本の投げ槍を全部躱したとか矢避けの加護の元ネタになりそうな逸話がかなりあるからなぁ
>>253
第5次聖杯戦争で、兄貴に勝ち目がかなり薄い敵ってバサクレス、ギルとか他のサーヴァントでも厳しいキャラなのが凄いよね。小次郎に対しても、接近戦だと小次郎の戦闘スタイルが苦手なだけで遠距離攻撃でやればいいって勝ち目のない敵として認識してない様子だったしスキルオンリーで上級宝具スカせるのやってる事派手におかしい
型月の兄貴は原典に比べてスタイリッシュかつコンパクトにまとまり過ぎているかもね
まあバーサーカー化の影響でゴリ押し呂布ビームになってるけれども本来は望みの通りに形状変化して呂布マッスルと呂布武術を100活かすための宝具らしいし軍神五兵
>>260
人理に残った記録や信仰が英霊化して、英霊から知名度に従ってリソース量を決めてサーヴァントを組み立てるっていうやり方で一番割を食ってる人だと思われるんだよね。
生前同士であればナイチンゲールやクレオパトラと戦になどなりようもないんだけども、サーヴァント化すると条件次第でいい感じのダイヤが組まれる。
そこが面白いんだけどね。生前が強い者が必然的に勝つようだと、原典でどこまで盛られてるか合戦になっちゃうから。>>260
今までと似たような召喚で文句言ったことないからエクステラの対軍特化仕様ゲイボルクに文句あるんじゃない?
実はゲイボルクの逸話も切り売りされててタイマン向けの一点集中投げができなくされてるとかテラでの言及はイスカンダルの不満に同情する形での言葉だし、戦車に関してもFGOの宅配イベントで中々持ってこられないとぼやいてるから、まあ普段は言わないけど思うところはあるんじゃなかろうか
存在が劣化しているとさえ言われてる現在でさえ名だたる大英雄とシバきあえてるのは凄いけど…という感じではある
そこはどうしても「名だたる大英雄である」ことの重要性よな。
原典でいかに強くても知名度がないとサーヴァントとしては弱くなるし、知名度が無さすぎるとサーヴァントにすらなれずに幻霊として扱われるし。>>264
サムレムだとランサーであるジャンヌさんがSN兄貴オマージュかめっちゃ弱体化してたから、サーヴァントの劣化による弱体化ハンデがよく分かる構図だったよね。>>264
他の逸れ連中も下がってる奴確かいないから微妙では.....
作中ではまた供給面で力発揮出ない感じかも江戸の逸れに対してFGO特異点の逸れは元気すぎる
セタンタの黄金エフェクトがぶわぁー!ってなる感じで「あぁ、本来かなり魔力量すごいタイプなんだな」ってイメージがついたよね。半神だから当たり前なんだけど
>>274
ライダーで無条件で戦車持って来れるならなかなか持って来れないとか愚痴ったりライダークーフーリンは鏖殺戦馬セングレンとか言わないと思う
本国外ライダーだと宝具開放時のみの仮想顕現くらいになるんでは
ライダーでもゲイボルク自体は持参することも判明しちゃったし容量不足になるのかとというか兄貴に関して、メタ的にも普通に召喚しようと思うとランサーが来る可能性が圧倒的に高そうというか、どのクラスでも大人だとゲイボルク持ち込みが判明した現状、ランサー以外の召喚難易度が上がったりセタンタ状態でゲイボルク没収になるのも納得なのよな
何かの拍子にランサーよりも強くなってしまったらみんながよく知るランサーのクー・フーリンという存在が腰から砕けかねない
>>277
セイバークラスでもボルク持ってきたらネタにされそうだなあ
いやまあ才能1番あるのが槍で一番有名な武装だから納得と言えば納得だけども>>281
でも原典でよく出るのは剣やバーサクの方でもあるから
有名な像は剣持ち槍なしですし>>281
兄貴の純正星5が来るなら、最強の魔槍使いにして光の御子に来て欲しいよな、分かる。>>281
本当の強敵相手には魔槍で仕留めてきたからという意味も含まれてるしな、兄貴のランサー>>285
これを踏まえるとやっぱり刺しボルクは投げとは別の経験点を使って取得してきてるな。
アキレウスもランサーで召喚されたら治癒阻害がついてくると書いてあったが、これはそういう槍を持ってくるのではなくて逸話か技術分野の宝具なんだろうか。>>285
サムレムエアプだけど刺しはランサー限定って明言されたの?サムレムだと投げ、刺し共に「ランサークラスとして付与された宝具」とあったかな
既にセタンタが出ていたタイミングなので、併せて考えるとクラスごとにゲイ・ボルクの宝具効果が変わる可能性はあるとは思う。オルタニキの抉りもその一つかも「ランサークラスとして付与された宝具」って書き方だと別にランサー限定って感じはしないな
片方だけ無くなるなら特殊使用宝具っていう投げボルクかなと思うんだけどな
他クラスなのに最大火力が槍ですって違和感あるし
投げボルクと言えばセタンタの大人の俺は蹴りボルクをなぜかやらないってのは回収されるんだろうか刺し、というか因果逆転の方は兄貴本人、槍、神性が揃ってれば理論上使えはする筈だしなんなら逸話的にもメインウェポンが剣なり戦車でリーサルウェポンが刺しボルクって感じだからな
でもB+ランクの単純火力宝具と権能一歩手前、スカサハですら模倣不可能な槍の奥義、どちらがランサー限定っぽいかって言われるとなぁ
>>292
でも投げボルクって槍の呪いを全開放、ゲイボルク本来の使用方法、特殊使用宝具って設定だからよっぽどランサー限定っぽくない?刺しも投げもランサー限定説ない?
超人オリオンが冠位の時だけ宝具が更に強化されたり、アキレウスがクラス違いで槍の性能変わったり、クラスによってマスクデータの技量に制限がかかったりと、クラスと霊基で色々制限がかかるから、槍の技量とゲイボルクの性能を最大限引き出すならランサーが最適なのは間違いないとは思うんだよね。
>>294
アキレウス見るにそれもあり得る
ゲイボルクは真名解放なくてもトドメ用やらで便利だからね欲を言うならば冠位霊基や神話礼装装備の兄貴が見たいなやっぱり。
ロムルスさんがそもそも対ゼウスで呼ばれたイレギュラーな冠位だし、冠位返上もしたから兄貴が本来の超克対象次第で選出されてもおかしくないし>>297
型月だとそれも戦車とか城とか持ち出すよりは基礎能力とゲイボルクの性能を強化した感じになりそう兄貴の冠位はバーサーカーかな、バーサーカー時限定の異形だと虹の魔眼らしきものも生えてきそうだし
バーサーカー兄貴に冠位資格があるか問われると普通にありそうだけど、このブチギレ状態の兄貴って仮面ライダーの最終フォーム一個前の暴走フォームみたいな印象もあるから、個人的に「伝承ですら語られなかった最終フォーム」みたいな神話超えの盛り方期待しちゃうかな。バロールとルグ、後は最近明らかになったマナナンプレゼントの面兜による三位一体変身的な。
他神話の大英雄達が独自解釈で神話を超える設定モリモリされてるし…ええやろ!超人オリオンの宝具の変化みるとグランド化宝具は逸話再現というより逸話を加工して作った抑止力の超兵器って感じなんだよな
たぶんグランド候補がいてもグランド宝具は思いも寄らない感じになりそう対ビースト用に本来の宝具が更に魔改造された超人オリオン。
ランサーの時の宝具と本質は同じだけども異なる形で昇華させたロムルスは恐らく魔改造組だけども、初代様は恐らくそのままなので役割次第ではありそう。こちらプロト兄貴の話題はアリですか?
槍ニキ・キャスニキと比べて置いてけぼり食ってる感あるけどprototype・蒼銀コラボ来たら盛られるよね(切望)ブロトランサー、鎧姿もかっちょええし社長のラフにあった笑顔がめっちゃ可愛くて好き
蒼銀の面子がやけに盛られてるけど、セイバー、アーチャーと一緒に戦ってくれるサーヴァントだから強く活躍して欲しいよね置いてけぼりとは言うけれどもだ、シンプルにステータス平均が高い刺しボルク使いとしての地位は確立してるので、いつものランサーが盛られるほど半自動で評価が上がっていく
ランサーがまさか自害するなんて…
>>300
今んとこ盛られてるのが、ゲイボルグと原典にないルーン魔術ぐらいだしね
やっぱ、他の大英雄に負けない火力ある宝具が欲しいなぁ。クルージーン、ドゥバッハ、戦車、投石機あたりが威力高そうだが(あとは、城がどんな能力か)刺しボルクは今だに対処できる存在が非常に限られるあたり初期コンセプト通りの優秀さなんだけど
最大威力である投げボルクの方は完全にインフレに置いていかれる印象は拭えないからね……。
……印象だけでオルタニキが尋常ではない戦果を叩き出してるから人間の印象って怖いね、シリアスシナリオでもAランク以上の宝具が割とぽんぽん弾かれるFGOで、発動したら強豪サーヴァントを軒並み戦闘不能まで追い込んでるから戦果がすごいのよね投げボルクもアイアス盾がガチ神盾のアキレウス盾が匹敵ってくらいにえらく盛られたせいで投影アイアス壊せる対軍宝具そんな無さそうってくらいにはなってるんだけどね
いかんせん全魔力要求の燃費やら使い手の投擲の負担やらで効率悪いから大英雄の火力宝具として下駄低くない?って部分はある
元は神由来より劣る神秘の魔術礼装とはいえ現代でリビルドした場合投げはB++位にはなりそう
スカサハでもB+で投擲でA+宝具ってほぼ神具という感じだしどうかな
貫通効果とか対軍特化使い分けが具体的に説明されて術式効果じゃ防げないよってなったり、抉りボルクみたいに即死効果おまけについたりくらいの気がする
本国版や蹴った場合どうなるかまだわからないけどルーンでランク上げられること考えると普通に大英雄の切り札として問題なくない?
>>312
実体あるから理論上はイマジナリ見たいにできるの間違いないけど投げボルクは全魔力使うからなぁ
聖杯バックアップあった北米オルタニキでも事後の治癒にルーンは使ってもバフでは使わないし
冬木だとマスターが破格レベルで優秀じゃないと厳しいのでは宝具のランクって全体的なものではなく、それぞれのカテゴリ事のランクだと思うんだよね
神秘の唯一無二なモノほど神秘の濃度が高く、分散するほど薄まる設定的にも
兄貴の場合は同系列の上に神槍があるから相対的に低くなってる感じで投げボルクは単純火力系明言されてるので投擲界関係なく肉で受けた場合のダメージ係数でランクつけられてるかと
仮に武器種ごとなら神枠はEXで用意できるし本人曰く世界3位はいけるならまずAに入るだろうしね
既存条件の召喚霊基で考えるならゲイボルク自体は担い手の宝具級投擲能力抜きだと宝具ステBにあるように平均的なダメージの宝具なんだろう兄貴のゲイボルクってグングニルから派生したゲイボルクから派生したレプリカ品だからそりゃランクは低くなる
オリジナルのグングニルを超えている発言、Ufoアニメ版でも変更なかったのあれほんまどういう意図なんだろうな…
威力に関してもブリューナクに迫るとかあるから単純破壊系のB+にしてはなんか強くねえ…?とはなるのよね。
グングニルもブリューナクも大神の必殺宝具だからそこに並べられてるのはかなり凄い筈ではあるんだけど形状が迫るってのもよくわからない表現だよね
しかも武器形状ではなく投げボルク指定
アイアスが描写増えれば増えるほど硬くなるから単純火力B+が頭を悩ませる
サーヴァントの魔力ダメージは神秘差で係数かかるから突破の過程や対物破壊力とは関係ないですよってことなのかな
FGOの神霊鯖で大規模とんでも宝具でもたまにB以下あってそれでも相殺合戦では弱くなかったりする投げボルクは単純火力系のB+と言いながら地球の裏側まですっ飛ぶ必中の射程、一度停止しても再起動する呪いの強度は凄まじいの一言だけどな
>>319
あの文脈だと威力についてもブリューナク≧投げ>グングニルだろうけどな
ワルキューレのレプリカグングニル見ると結界張ってるしロムルスの槍の前例もあるからトネリコの柄の槍としてテクスチャ貼りとかはあるかもな投げボルクとかいう媒体ごとにだいたい描写が違う宝具
美沙夜さんの魔犬とかプロト兄貴のモーションに入らないかな
犬連れてる描写はこっちが先だったのにキャスニキに越されてしまった件神性持ち使い魔と現代使い魔だとさすがにね
>>326
オーディンは未来視も含めた神の視点持ってるみたいだから十分以上にあり得る話なんだよなぁ
晴明もそうだけど縁の下で仕事し過ぎ、顔出して欲しい>>323
サムレムとかがそうだけど最近の作品だと基本投げボルグで鏃が出てこないよね(extella系が例外)
セタンタが触れた足で投げる本来の投げ方だと何か変わるんだろうなって気はする同じ陽のランサーでも対軍仕様のテラとかあるようにゲイボルクの機能も知名度信仰とかで伝説の分割されてるかもね
明確に鏃が別れていたのは水着スカサハの蹴りボルクで、上空から無数の鏃が降り注ぐ形。
エクステラ兄貴の投げボルクに関しては、あの分裂方法因果軸の何かに干渉してるような分裂っぷりで滅茶苦茶格好いいよねスカサハのは単なる鏃を射出してるように見えるけど兄貴のはなんかゲイボルクそのものが増殖してない?ってなる
公式紹介動画見れば分かるけど、テラ兄貴の大技でも穂先が分岐してるエフェクトあるから、魔力十分か月環境かは分からないけど本来そういう効果あるのかも知れない
>>331
なんか蛍光色に光ってるし魔力的な鏡像体かと思ってた>>332
クリードコインヘンも突き刺した箇所からゲイボルク生えてくるもんな…五次兄貴や月兄貴やオルタニキでゲイボルクの形状もそれぞれ全然違うしな……
クリードコインヘンは変形ゲイボルクっぽいしね
クリードコインヘン、ゲイボルグが強化装甲アーマーになる感じの宝具だけどランクAなのもちょっと意外ではある。
ゲイボルク系列で唯一Aランク評価なのは源流を遡る変身だからなのか、別の理由なのかよくある伝説の槍の能力って
・必殺必中
・投げれば手元に戻ってくる
があるもんだけど、ゲイボルグはそれと違って、「槍が分裂することで体内を破壊して確実に◯す」ようになってるから、2番目の能力が無いのが異様よね
型月のゲイボルグは原典と違って手元に戻ってくるけど、この体内殲滅側面が強調されて手元に返ってこない宝具はあってもいいと思うのよねファルディアに使った時が顕著で、ロイグが周囲の肉ごと剥ぎ取らないと回収できてないんだよね。
原典見ると雷神の妙技なんかは手元に戻るバージョンもあるからこそ、武装喪失のピンチと紙一重の刺し発展系はあっても良いよね>>339
バゼットを体内殲滅で仕留めた時はガッチリ食い込んでて兄貴が直接引き抜きに行ってるから、体内殲滅が発動した時には戻ってこないのかもな戻ってくる能力はゲイボルクの能力ではなくてサーヴァント化したクー・フーリンの能力説とかない?
死因宝具の論理で、クー・フーリンの死の側には槍がなくてはならないため、投げても戻ってくるみたい普通に生前からじゃねえかな…。
アキレウスの槍も手元に戻るし、神代槍兵の高等技能とかの可能性もありそうだけど一撃で相手を殺るんだから手元に槍戻す必要ある?ねえよなぁ!?
的な思想を感じる、これがケルトを練ると言うことか対集団で投げた後武装喪失が大問題だから手元に戻るのは大事なんだろうけど。
ゲイボルク使用は本来タイマンにおける最終奥義だからこそな側面があるんだろうな。
クルージンとかのサブウェポンも本来槍を投げた後の予備なんだろうけど型月の兄貴だし、ルーンの可能性も視野に入るかな。ギルは宝具を回収する宝具で撃ち出した宝具を蔵に戻していて、呪腕のハサンは投げたやつを拾ってるから、勝手に戻ってくるには何かが一枚噛んでるとみた。武器とか財宝を手元にもたらすルーンの効果で戻してるのかも。
収穫を表す【ジェラ】なんかはそれっぽいなんで槍が手元に戻ってきてるかの身も蓋もない話をするなら
当時は完全に北欧神話とアイルランド神話(というより欧州神話全体)を混同しているので
槍投げるからグングニルっぽい能力が追加されただけだろうな
そもそもゲイボルグの対軍仕様の投げの存在自体が世界神話伝説体系の適当な記述が元だろうし
雷の妙技系統の統合と言われればそう取れるレベルではあるが
まあなんとでも理屈付けできるレベルではある最初期かつ当時のパワーバランス的にこの形に収まったけど、本来雷神の妙技とゲイボルグの関係性はカルナさんのブラフマーストラとシャクティが分かりやすいからの。
登場が遅ければ基本魔力豊富ならデュバッハで雷神の妙技を連打する兄貴が見れたかも知れない。実際のところ数多の神話で実際に呪文で必中と手元に戻るという性質が語られてるのって
ルグが来寇の書で賠償として手に入れたGáei Assailぐらいだったりする
まあ出てくるだけで使われたシーンないけど
ぶっちゃけ必中の槍の代名詞みたいな感じのグングニル投げて使ったシーン神話中にないんだよな
投げると必ず命中とか投げ手のもとに戻るとか神話中に一切出てこないし
トールのミョルニルと混同されたんじゃないのとしばしば思っている
まあスノッリのエッダにあいまいな形でグングニルの性質が語られてるので解釈次第かもしれないがというか神話の要所でしっかりと強敵を必中必殺してるゲイボルグがかなり特殊なんよな。
原典においてとうとう破られる事の無かった必殺技オーディンの加護を使いこなしてた術兄貴見てふと思ったけど、もしもバゼットさんからフラガラック借りてたら使えたのかな兄貴。
父親の宝具だからまあまあ適正はありそうなんだけど英霊の宝具の貸し借りは互いの逸話による
アキレウスとアストルフォはそういう逸話あったから上手く行った
マナナンからクーフーリンならおそらく貸せる
バゼットの場合は現物だから貸し出し制限緩そうに見えて伝承保菌システムやらで不明バゼットさんよりも、FGOのマナナンさんの方が貸出としては向いてる形になるなそうなると。
アンサラー装備の兄貴はちょっと反則を超えた反則になるけどルーやマナナンなら拳合わせなくても逸話のようにひとりでにフラガラック起動できるだろうけど兄貴がそれできるとも言えないのでどうかな
幼少期に猛犬素手でソイヤッしてるし、フロイヒも一部バージョンだと確か素手でブクブクさせてるから素手でもかなり強いよね
フロイヒの逸話は、竜退治とクーフーリンとの戦いが相似してるのが面白いよね
「戦いのきっかけはメイヴ・アリルのたくらみ」、「彼らの娘フィナヴィルが恋人」、「水中での戦いであり素手」、「フロイヒは深手を負って女妖精の一団に運ばれて妖精の塚に行く」
竜の時はフィナヴィルが剣を投げ入れることで、フロイヒが竜を倒して妖精の塚で回復して帰還する
クーフーリンとの戦いの時は素手のまま進行し、溺死したフロイヒは妖精の塚に運ばれたが再登場しない
立場的にはクーフーリン=竜になるフィナヴィル、トーインで出番がかなり多いんだけど感情が全く読めないんだよなあ。
メイヴの傀儡みたいにしか感じ取れないというかフィニアンサイクルの巨人クー・フーリンといい兄貴はさぁ……なまはげポジションな人?
逸話も含めて勇猛スキルは欲しかったよねぇ、言い出したら直感とかも欲しくなるわけだけど
アキレウスの格闘能力は勇猛スキルの恩恵も大きいけど、勇猛ランクAの叔父貴のマイルーム会話で、槍兄貴と殴り合いしないかと誘ってるから、筋力耐久A、勇猛Aとゴリゴリの叔父貴と格闘できるスペックはあるみたいなのよね勇猛も意外とレアスキルというか条件よくわからないスキルではある
精神干渉無効がメイン効果ではあるんだが
ヘラクレス・アキレウス>フェルグス>呂布 (複合:ベオウルフ・ジャガーマン)
で対怪物逸話持ちオンリーでもないしとりあえず罠があっても前に出る性格揃いってくらいか多分武器を持たない素手の状態でもオラオラと殴って強敵を倒した系の逸話が大事で
武器が効かないネメア獅子に一歩も引かずに絞めたヘラクレスが最初かつ最高レベルの保有者なのもここで
複合スキルだけどグレンデルやその母を素手でボコしたベオウルフ王もこの逸話が元になってるかなと
呂布、叔父貴、アキレウスのスキル設計に関してはヘラクレスオマージュの箇所が幾つかあるから、小賢しい精神的干渉をパワーで跳ね除けて殴る系のサーヴァントが持つ事になった感じな気はする。
兄貴も逸話的に持ってて不思議はないけど、槍を主軸に敏捷特化ビルドしたランサー状態だと宝の持ち腐れになるからオミットしたのかなという気がしなくもない、生前メイヴの魅了を跳ね除けてるあたり精神干渉に対する対抗力は生前から強そうなんだよね勇猛スキル、敵の攻撃を受けることを前提としたスキルにみえるので、意味合い的には蛮勇に片足突っ込んでる感じはするかな?
最終地点はスパルタクスの諸々になっていくのかもしれんけども、彼のスキルは逆に幻惑には弱いのよね>>362
そう考えると矢除けの加護と相容れないから勇猛持ってないのも納得行くか
殴り合いは飛び道具じゃないからノーカンなんですが>>364
ルーンで強化してたか、FGOに限ってはオーディンが何かしたのかもそういえばフェルグスの対魔力はBランクとセタンタ相当のものはあるけれども魔力はEランクなんだよね。神秘は十分だけども魔力の使い方が下手なエジソン式?
キリスト教史観だとクー・フーリンの幽霊戦車の話で地獄に落ちてるってのが対魔力的にマイナス入っててもおかしくはない気がする
実際にあったと世界線に採用されてなくても風説で影響あるのが英霊まぁサーヴァントでもトップクラスの魔力生成料を誇るギルガメッシュがアーチャー状態では一流マスターの供給受けても対魔力C(言峰マスターだとE)、ルーラークラスだとA、同じアーチャーでもヘラクレス(アルケイデス)がAなので、魔力と対魔力は単純な相関関係ではない上で、クラスとマスターと個人でランクが大きく変動する形になるんだとは思う。
ランサー兄貴のステータス元にされてるのが言峰なので、ギルガメッシュ同様マスターの供給次第でランク上昇する可能性はあるかもしれないランサーのCは低いと感じるけどセイバーでA期待するかというとそういうわけでもない
もしやクー・フーリンというよりランサークラスのクラススキル補正が疑問符なのではセイバーはランサーと違って君主、権力、相対的上位者の要素があるのが対魔力とか高ステータスとか騎乗スキルとかをもたらしてるのかも。
あと刀剣は東洋西洋問わず祭具としての役割があって、それそのものが魔を退けるアミュレットとして扱われてることが多い。槍はどちらかというと狩猟の道具であり、悪魔の三叉槍に代表されるように魔の側の道具として扱われやすい。じゃあランサーのメリット教えてくださいよー
文化的側面が混じりにくいくらい?本来セイバークラスって基礎ステータス高い代わりに宝具ランクは低いみたいな設定だったんだけど名のある聖剣魔剣のランクが低いわけないからまあ形骸化したよね。
ランサー兄貴はクラススキルが一個だけだったからか暫くは全サーヴァント最多の固有スキル持ちだったし。騎乗不要な足の速さがあるならばその分を固有スキルに割り当てできる固有スキル豊富なサーヴァントにとっては割とアリな選択肢かなと。
対魔力も兄貴はコンマテでランサーの回避能力ならCあれば十分という話だから、限られたリソースの中で調整してる形じゃあないかな>>372
そういう要素がない英霊も呼べること、というとちょっと意地悪なのでもう少し考える。
ズバリ燃費の良さと粘り強さと速さ。
聖剣魔剣、騎乗動物、権力の顕現というと響きは良いし、実際魔力が潤沢なら1番強いのだが、ハイソサエティとは絢爛であることと引き換えに高コストなもの。1vs多になりにくい聖杯戦争において大破壊能力が必要な場面というのは意外に少ない。魔力が足りないと士郎セイバーみたいなことが発生する。
ランサーの方が個としてまとまっているし、対人戦においてリーチの長さは大きい。>>373
宝具ランク低い設定は特になかったはず
むしろ火力に優れる宝具持ちが多い傾向ってコンマテにあったくらい
強いて言うなら要求ステータス高くて弱い英霊を呼びにくいのが冬木セイバークラスの弱点基本槍の英霊は戦争経験者が多いから、特に神代の英霊は聖杯「戦争」においても動きがクレバーなのよね
スキルも独自色多い上で聖杯戦争でもちゃんと活用できそうなのが揃ってるのはやっぱり強い。
最も傾向が比較的にそうってだけで、エリちゃんみたいなトンデモ地雷が飛び出してくる危険性もあるので、聖遺物の厳選って大事だよねもはや形骸化してるけどランサーは馬上槍試合で使われる様な騎乗槍を扱うクラスだから一対一の決闘に強いのが多くなる傾向があるのだろう
騎乗槍を扱うって言われたのはライダーなんだ
一応ランチアって騎乗槍の前身になった長槍もあるけどたぶん関係ないな>>369
他の作品で主が優秀な部類であるエクストラ版の某赤い悪魔に代わっても変わらないから
対魔ランクは槍兄貴はCが限度じゃね?プロトランサーもCなのであり得るといえばありうる
とはいえディルムッド、フィンと時代も神秘も劣るランサー二人がBだったり、コンマテでの解説を見るに
ランサー兄貴の回避能力ならば対魔力Cを確保しておけば取り敢えず殆どの状態で対処できるし、それでダメな場合はルーンなどで更に対処する、の対応ができるからCにしておいてリソースを他に割り振ってるタイプな気もする。
兄貴の場合「ルール上取れる能力とその上限(英霊としての上限)」と「サーヴァントとして再現する為に与えられているリソース」に大きな乖離があるな上で、明らかに玄人が作ったTRPGキャラクターみたいな強さがあるからな…生前から魔女の術でアッサリ発狂させられてるから別に魔術に強い印象がない
クランカラティンの娘達からの呪詛、習得に彼女達が外の世界に赴いて取得していたり、その後コナルにかける事もできずに殲滅されてたりするのを考えるとそれこそ生半可な魔術では通用しない半神英雄に対して神代の魔女達が手を尽くした大魔法にしか見えないんだけど…。
バビロンまで行って習得した儀式魔術だからまぁあっさりと言えるかは微妙
クランカラティンは魔女とか中東関係とか人間混ぜ混ぜとなるとフワワとかそういう系の技術ツリーを持ち出した末裔かもね
メイヴの紙マテリアル対魔力参照するに神代魔術が飛び交う戦場でもなんとかなるのがBっぽいよね。
>>385
Aランクだと神代の魔術すらほぼ効果ないレベルだしな
基本的には竜種や神格が持つ色々見返すと半神でもランサーだとC止まりのサーヴァントが結構多いな、カルナさんとかビーマもCだし、パーシヴァルは宝具の副次効果でランク高くなってるけど本来はCだな。
これ寧ろライダーなのにBなメイヴと素でBのフィンとディルムッドが高いな…?メイヴちゃんは人外に片足突っ込んでるし、ディルムッドは黒子がついてるし、フィンは親指に聖性がついてるので、神性とかじゃなく身体に混ぜ物が入っていると上がる?
ディルムッドはベガルタ装備だと騎士王すら超えるA+
フィアナ騎士団は魔性退治のイメージ強いし
メイヴはなんか上位種の肉体的特徴出てんでしょうねケルトの魔術自体が戦場で使われない、使い辛い設定だからそもそも対魔力いらないんじゃないの
即効性が薄いだけでドルイドによる魔術攻撃がノイシュ達の敗北決まり手だし、マハの呪いで国一つ機能不全に陥ってるから普通に魔術前提のパワーバランスだと思われる。
というかシングルアクション刻むだけで効果発動するルーンが規格外に早いだけだと思うフリーレンの魔法使いと戦士の関係かつ質量が戦士有利(規格外魔法職もいるよ)的なバランスと勝手に妄想してるなケルトの戦闘事情
兄貴の場合妖精領主みたいな敵とも戦ってるから対策ないとほんま詰むしな…
フィオナ騎士団も結構対妖精こなしてるんだったか本来的には戦闘向きではないというだけで、戦闘に使えるドルイドの術は多い
モブエネミーにドルイドがちょこちょこ出てきてるし設定だけで影も形もないけど、兄貴の場合だと不眠の加護とか対魔力以外にも色々セキュリティありそうなんよな
原典には詳しくないけど、型月の過去話だとメイヴがアルスターの戦士にかけた呪いに関しては厳密にはアルスター生まれじゃなくて妖精塚出身です!でスルーしてたねFGOでクラス違いの既存キャラ出ると聞いた時にはここら辺の全容が明かされると思ってたんだけど
兄貴は変化球揃いでヘラクレスも一向に出ないまま来年終章だけど大丈夫かなこれ!?>>395
メイヴじゃなくて馬と戦の女神マッハです
モリガンとの三相の一角で魔法特化
兄貴の馬王マッハの名の由来とも
農夫の前妻が死んだ後に元からそうだったかのように現れて後妻になった
馬より速く走れるのを夫が自慢したらアルスターの愉快な王様がマッハが身重なのに馬と走らせたので呪った妊婦が王の馬と競争してゴールラインで出産する話、結構多いんだよな
女神マッハと馬の王マハの名前被り気になってたけど由来の可能性あるのか…。
音速の由来は学者さん由来だけど、早い女神と馬の名前が音速単位と同じになったのは運命の妙を感じるよね。
バーサーカーアルトリアが連れてるマッハは女神の方由来な感じはあるよね>>396
気にするなかれ、タマモもナインが続々出るかと思いきや出たのはキャットと水着とそっくりさんだった。
ご存知の通りヘラクレスなんかは別霊基すら出なかったぞな。
健闘したよFGOのクー・フーリンは……お、俺はまだヘラクレスの別霊基諦めてないから……
真面目な話、兄貴とヘラクレスの別霊基というか「万全」への期待値が高過ぎたのかなという気がせんでもないけど、Fateシリーズの総決算として制限かけられまくった二人の全力は見たいですわね…。>>393
フィオナ騎士団は、妖精やドラゴン、魔女、あとは冥府の軍だったかな?とか異形の者と戦ってる戦士が多いねぇ
アルスターサイクルは、国同士の戦いがメインだからあんま化け物を倒してる戦士って少ないんよね。なお、兄貴は例外で、神、巨人、ドラゴン、大蛇、幽霊、魔女、化け物全てと戦った経験があるアルスターサイクルでは稀有な存在SNの対メドューサで有利取れるのもこの豊富な対怪物経験のお陰だときのこも言ってるもんなぁ
対幽霊の逸話は多分知らないなこれ今年の年末特番でも出番多いと良いな…
>>403
ブリクリウの饗宴で、クー・ロイの館でコナル、ロイガレを倒した巨人みたいなやつが幽霊とされてるのあるんよね
サムレムで最近出たと思ったが、あれもう1年前か。兄貴にまた出番があると嬉しいな!あれ巨人かつ幽霊なのか
兄貴が他二人がこの幽霊撃破も城壁跳躍も成し遂げたと信じて疑わずに「遅れをとる訳にはいかねえ!!」と負けん気で巨人吹き飛ばしてクーロイ王の螺旋魔城飛び越えるの面白いんだよな。コナルが思わず意固地になるわそりゃ。
今年とうとう終章だから、ここまでばら撒いた兄貴関連の伏線はちゃんと回収してくれると嬉しいね…>>407
兄貴に限ったことではないけど、女性関係もっと言及して欲しいよね。
男同士でわちゃわちゃしてるのも嫌いじゃないけど、シグブリュやジククリくらいのガッツリした夫婦愛も見せて欲しい。
オデュッセウスくらい一意専心(愛)してれば本命が背景のままでも十分なんだけど、現状sn男衆も円卓もそんな感じとは違うよね。エメル姫かアイフェのどっちかは来るかと睨んだんだけど来なかったねえ。
>>407
モルガンのボイス見るにケルト神話のモルガンもかなり似てるっぽいのよな。
ケルトの戦女神が楽園の妖精とほぼ同一存在なのはまあ何かしら仕込まれてそう直接会ってないのにコンラがクーフーリンの息子だって確信して泣いて止めたっていうエメル姫の能力についてちゃんと言及して欲しいよね。これが未来視でも千里眼でもなくただの女の勘だったらそれはそれで笑うけども
女の勘が鋭過ぎて周りが分かってないことが分からない正妻とかキャラ強いわぁ(妄想)姫様自身は武装侍女を引き連れての襲撃くらいしか戦闘系の逸話はないけど、アンドロメダ姫のような形でのサーヴァント化はFGO環境ならば十分あり得る形よな。
ヴィジュアルが見てみたいわ本当エメル、アイフェ、女神モルガン、ファンとか気になる女が多過ぎるので全員顔出ししてもろて
エメルはクーフーリンとレーグと3人で冒険したと発言するものもあるから野営くらいはできそう
メイド引き連れてオラァッ!した時は緑の短剣持ってたらしいからそれが宝具か一緒に組んで戦うという観点だとレーグが一番相性良さげだよね
兄貴の戦車を代わりに持ち込んで操縦もしてくれそう。FGO的にはQサポしてくれそうレーグはなんか妙にFateだと影薄いよね
伝説上でも濃いかと言われるとそんなことはないんだが本日更新分の槍アイコンの人は兄貴かな
「良いこと言うじゃねぇか」を言うのは兄貴くらいな気がする、他にいるかな?口調だけならカイニスもいるけど内容からするとクー・フーリンだろうね
はじめの新人?!ランサーはエレシュキガルかな槍ニキの書き込み数が多い気がするけどセタンタも何回か書き込んでる?
兄貴がやっぱりわかりやすいよね。
ランサーは割と色んな人が書き込んでるけど兄貴の発言の判別しやすい
セタンタは意識してなかったわ、見直してみよう>>415
コナルですら全く触れられないしねぇ。まぁ、兄貴の得難い親友の3人のうち2人は、コナル、レーグとは思う(残り1人はフェルディア)
あと、アルスターサイクルでメインとなるのはエリートの戦車戦士だから、どうしても彼らの方が話に出るよね(御者はあくまでサポーター、脇役)。それでも御者の中でレーグの名が1番残ってるのは、『御者の王』として『エリンの英雄王』を色々と支えたからだろうロイグ、必然兄貴との掛け合いがとても多く解説とか色々やってくれるから物知りキャラな印象が強い。それはそうとしてサラっと魔術で戦車透明にするから兄貴の御者だけあってほんま只者じゃないよね
早速のセタンタ、アケコラボ組もすっかり仲良しやな…
呪術廻戦25.26巻読んでて思ったんだけど
負けたけど望み通り死力を尽くした戦いが出来て満足ッ!楽しかった!⋯だけど相手は自分に全力を出しきれなかった⋯申し訳ない⋯
という結末で見応えのある戦いになるってどんな奴かな?>>423
たぶん兄貴が剣帝側かつ生前プーサーみたいな相手ならそんな感じになるんじゃないかな
端から見てるより差はあるしダメージは与えたけど底は出し尽くせなかった的な感じで>>427
こちらこそめっちゃ早とちりしました!申し訳ない!
兄貴の重要な戦いって基本何かを守るための戦いだから、聖杯戦争に死力を尽くした戦いを願うのって結構切実な想いだとは思ってる。
でも召喚されたら赤枝の騎士としての矜持でマスターに義理を果たすし、世界の危機になれば英霊の本分に立ち返るし、平和な世界になったら自分から戦闘仕掛ける事もしなくなるから、兄貴の望みって基本絶対叶わないんだよな。理由のない命の取り合いはNGなタイプなのでいざ死合いとなる場合でも負けて悔しいはあっても申し訳ないとか思うくらいならやらないかと
全力出せないのが嫌でも戦うなら小次郎は遠距離から仕留めるので純粋な意味でのどちらが上か自体への拘りも弱め戦闘狂キャラにも色んな種類があるし兄貴は誤解を恐れずに言うのならばヒソカタイプというか…
レギュレーションの枠組みの中で取り合うことが好みな印象あるんだよね
その結果自分の命を失ってもしゃーないという割り切り含めて小次郎の白兵戦に付き合わずに遠距離で仕留める算段なの、生前数多の戦場を戦い抜いた男と生涯ひたすら剣だけを振り続けた男の差異として面白いよね。
というか小次郎の剣技が回避困難技ばっかりの上に相打ち上等の構えだから回避主体の兄貴とは白兵戦の噛み合わせが悪いというか、白兵戦で勝ちに行くと相打ちに持ってかれるんだろうなって戦うこと自体はハーリング(ケルトホッケー)の延長線上での好きという感じ
命の取り合いにはいろいろ含みがあるのでそこまで純粋に望むものではない必要なら命を奪うことを躊躇わないメンタリティと神話の戦士らしい価値観があるから誤解されやすいけど。
確かにそれそのものは全く好きじゃないよね。
だからこそ現代様会に召喚されても問題なく馴染める実はかなりレアなサーヴァントなんだろうけどあまりにも隔絶した実力者だから基本的に戦闘=虐殺だし戦いが成立するレベルの猛者相手だと戦場じゃなければ良い友になれたのに…って鬱るし幼年組の一件とかで輝かしい軍功の陰にある陰惨な悲劇にもしっかり目を向けてるからこそ戦いそのものではなくて勝利の後の一杯を目的にやってるってバランスに落ち着くのかもしれない
戦神モリガンから誘われて断った流れ
個人的な解釈だけど「争いに愛され続けた英雄だったが、戦争を拒み人々を守る事を選んだ英雄」
の文脈なのでは無いかなと思ったり。
この愛を受け入れていたら最後、兄貴自身が災いを巻き起こす怪物に変貌しそう>>436
本質的にウォリアーやソルジャーではなくハンターなんじゃない?
何かと命をかけた能力の比べ合いをしたい本性というか、自分に必要なものは自力で調達するタイプというか。兄貴の精神性や在り方は一つ一つは分かり易いけど重ねて見るとかなり複雑になるから人によって捉え方が大きく変わるよね。
兄貴にとってクランの番犬と戦いこれを仕留めた逸話が、人生で初めて命を奪った出来事という言葉がやけに印象に残ってる。セタンタのイベントでの出番の多さを思うと、色んな意味で扱いやすいポジションなんだろうなと思うね
ほどほどの強さと直情気質でツッコミ行けるのはほんとーに助かるんだろうね
屋上から飛び降りた凛ちゃんを地上で出待ちしてた兄貴を知ってるからエレベーターで降りたセタンタにちょっと笑ってしまった。
判断ミスったなぁ!?連投ですまない、ランサー兄貴のボイスが追加されてますわ!
バゼット、カレン、言峰の冬木追加組と宝具ボイスが2種増えてる!セタンタは中の人違うし何か追加要素あったりすると嬉しいなと期待
>>443
やったぜ!
総じて全員に対して理解度高すぎへん????「運命からは逃げられねえよ」
宝具第一号にてFate(運命)を口上に使うのは良すぎるな>>87の者だけど⋯スゲェぜ兄貴
オルガマリークエストでこりゃ詰んだな〜と次のパーティー編成考え出した状態から2ゲージ潰して逆転勝ちだぜッ!
兄貴の次に推し鯖のアキレウスがミリ残しまで削ってくれて最終パーティーの師匠とスカディでバフ盛って令呪含めた宝具4連打で押し切ったぜ!
全スキルフル活用の総力戦ッ⋯脳汁バドバドバトミントンですよッ今回のオルガマリークエストでよく噛み合うよね、私の兄貴も一人生き残りながらゲージ一つ吹き飛ばしてくれた
何か別スレで出た兄貴のあんま知られてない逸話共有するわ
・とある女妖精に一方的に求愛されたのが嫌で、アイルランドを逃げ回って15キロもジャンプした
・(ロスナリーで兄貴に◯された)カリブレに重税を課され、コナハトに逃げたフィル・ボルグの部族の王子と戦い勝利
前者は兄貴の人間離れした跳躍力、後者はフェルディアたちも所属するフィル・ボルグ族に勝つ強さを伝えるエピソードだと思うなんでデルクリスって空幻魔杖とかいう妙な肩書きつけられてんだろうと思ったら
ネフタンの三人兄弟の英訳でmagical del chlissって書かれてたから多分これからだな
にしたって杖って翻訳はねえだろとは思うが
https://www.askaboutireland.ie/reading-room/life-society/irish-language-legends/the-tain/cuchulainn-and-the-sons-o/空幻魔杖、そのまま宝具登録できそうな訳でちょっと笑ってしまうけど、ルグの槍を弾けるらしいネフタンボディ貫通してるやっべえ武器なんよな
型月だとケルトスリングショットはどうなるかなあ>>451
いや、スリングでも杖でもないよ
>and threw it at the third and last. This short spear ripped the man asunder, red-riddled him, and Cúchullainn took the final head and trophとあるようにデルクリスは小さめの槍
元々デルクリスは割れた木片とかを指して後々戦車の御者の突き棒とか拍車とかを指すみたいだが
クー・フリンのものを指す場合は初陣で使った槍のことになる
後で言うところのクレティネに近い位置になるのかね使った槍の分類になると、まず子供の頃に使ってたのがデル・クリス
その後も使ってたかは描写がないからわからんけどたくさん武器持ってるしまあ使ってるはず
大人になって普段使っているっぽいのがクアルンゲの牛捕りで出てくるクレティネ(詩人に槍寄こせと言われたので全力で投げてくれてやった槍)
とロスナリーの戦いで出てくるドゥグシェフって感じだな
でゲイボルグが同格以上の相手に使う必殺兵器と言う感じデル・クリスは、ムルセヴネの大虐殺のときに様々な武器の1つとして名前が出てきてるね
ただ、槍じゃなくて投矢なんだけどそうなるとアーチャーとかで使う宝具になるんかね
ムルセヴネの大虐殺でも使ったあたり一番付き合いの長い武器かも知れないなるほど。子供の頃から愛用していた短めの槍って感じなのか。なんで杖って訳になったんだ。
しかし基本的に投げるんだから沢山あってもおかしくないけど、それなりに名前がついてる槍持ってるな兄貴>>454
初代だから常時ゲイ・ボルク装備だけど
今だったらカルナさんのシャクティみたいな立ち位置だったんだろうなってなるゲイボルク>>458
早業、空幻魔杖っていう訳はたしかに謎だけど、投げ矢は以下の英文が根拠じゃないかな
Then the royal hero took up his weapons of battle and contest and strife. Of these weapons were his eight small swords together with his ivory- hilted bright-faced sword. He took his eight little spears with his five-pronged spear. He took his eight little javelins with his ivory-handled javelin. He took his eight little darts together with his deil chliss
(訳 それから気高い英雄は戦いと闘争と争いの武器を手に取った。これらの武器には、象牙の柄の光輝く剣(多分、クルージーンかクラウソラス)とともに、8 本の小さな剣があった。5 本叉の槍とともに、8 本の小さな槍も持っていた。象牙の柄の投げ槍とともに、8 本の小さな投げ槍も持っていた。デルクリスとともに、8 本の小さな投げ矢も持っていた。)
このデルクリスが出る前の文章の構成が、メインとなる剣、槍、投げ槍と8つの小さな剣、槍、投げ槍がサブとしてある形になってて、投げ矢も同様の構成になってるから、デルクリスがメインの投げ矢でサブとして8本の小さな投げ矢があるってことなんじゃないかな
仰るように、クアルンゲの序盤で語られる兄貴の少年時代の武勇伝だとデルクリスは槍なんで謎だけど>>460
古代アイルランドのダーツであるなら恐らく投槍に近しい形状だろうだから対比するためにそういう分類にしたって感じかもしれない
武器としてのダーツならこんな感じだし
https://en.wikipedia.org/wiki/Dart_(missile)
文脈としては一つの特別な武器とそれ以外の武器という感じなので単に投げ矢(ダーツ)に近い名前付きの武器をあてがっただけっぽい
まあどっちにしても日本語版トーインの「妙技を見せる投げ矢」、または「早業の杖」みたいな訳者の注釈はそれどっから来た話やとしか言いようがないんだがデルフリス、総じて小型みたいだから
忍者の暗器みたいに最小モーションでいきなりぶちかまされるタイプでも良いな
相手が長柄の武器を警戒してる所から飛び出すネフタンボディ貫通する暗器、反則だろデルが杖とか木の棒、柱とかいう意味
なので直訳すれば棒の技とか杖の技とかなのだけど槍と同一視される
描写を考慮するとスリングを取り付けた棒で弾を打ち出す技ないし、その棒のことだろアイルランドだと投げ槍、スリングどっちも割と使われてたっぽいからなぁ。
ただ、短い槍と長い槍の違いが分からんから、なぜそれらを分けて説明する必要があるのか疑問に思う。
陸上の槍投げみないなのと、マスターキートンのカーリマンみたいなスリング式槍投げみたいなので分けてるの?調べたけどJavelinもdartsも槍に含まれる感じだからデルクリスは最初から最後まで槍で間違ってないんじゃない?
ジャベリンが大きめの投げ槍でダーツは軽くて小型の投げ槍って感じのようだしガチ勢が多くて勉強になるな……
>>465
やっぱりそういう感じなのか。
まあ日本も、太刀と刀と脇差って感じで、広義的には同じ物であるけど狭義的には違うから呼び方を変えるってのはあるしな。ネフタン兄弟の設定を型月ナイズするとこんなもんか?
川の半神もしくは妖精領主の先祖帰りでアルスターでたびたび虐殺やってる
伝承防御持ち
認識した飛び道具か鉄刃あたりに無敵?コナルが国境守護で押し留めているあたり、「領地」の概念は大事そうよな
コナルはコナルで妖精の領域に踏み込むと負けるけど、境界の守り手としては最高位って感覚>>464
マスターキートンのアトラトル(投槍器)とは別物
‘Dobér-sa mo láim fón deil ciiss dó .i. fón n-ubull n-athlegtha n-íarnaide, ……
『製錬された鉄のリンゴ、すなわちデルフリスの下に我が手を出して(=デルフリスを手に載せて)……』
リンゴというか鉄球を打ち出す描写があるのでこんな感じのモノだったんじゃねと
知らんけどつまりバットとボールということか
セタンタの紐ついた謎棒はなんなんだろうな
想像の三倍デカくてダメだった
なんかセタンタのメイン武装の木の棒に紐括り付ければ真似できそうやなそういえば多分外れそうな意見なのですが
次の奏章でオルタニキがワンチャン同行してくれないかななんて思ってる
基督教の影響で地獄に落とされて聖者の祈りで天国に昇った兄貴の地獄巡りは文脈出るし、オルタニキ幕間の伏線回収できるタイミングってもうここら辺しかなさそうだしオルタニキはそういうの関係ないと思う
例えばどっかの聖杯戦争に召喚されたとする
んで令呪で言峰と同じ内容の命令(全員と戦え倒すな生還しろ)をされるとする
そして兄貴が持ち帰った情報を元にマスターが単独で相手サーヴァントとマスターまとめて倒す×6(途中連合組まれたがまとめて潰した)
というか事前情報なくても瞬殺は無理でも普通に勝てる能力はある
その後マスターに
「これで我々がこの聖杯戦争で最強のコンビだ。そして次はこの聖杯戦争最強の参加者を決めようじゃないかッ!」
って言われたら兄貴ってどう反応するんだろ?普通に滅茶苦茶ノリノリでやりあうんじゃない?意味不明なレベルで強くなったイオリみたいなもんだし
「コンビを名乗るにゃちとスタンドプレーが過ぎやしねーかぁ?」
「まさか英霊纏めて殴って完勝するマスター引くたぁ、俺のマスター運もいよいよ笑えん話になってきやがったな、だがまぁ」
「悪くねぇ、現代にもいるもんじゃねぇか、骨のある奴が。命令は終始意味不明だったが、お前さんとなら俺も全力を尽くせるってもんさね」
みたいな事言いながらまぁ全力でやり合いそう。
それはそうとしてそのマスターは何者だよ過ぎるけどうぎぎ、オルタニキ強化は来なかったか、残念
春CMのセタンタはいい感じだったな、やっぱり人気なんかね学生感ある見た目の男の弾少ないのはある
だいたいもう使ってるし
【その心臓】兄貴について語るスレ4【貰い受ける】
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