痛いと思われつつもやっぱりやっちゃうこの妄想!
インフレがどうとかそんなのは置いといて吐き出してみよう!
実際に登場しそうなものをガチで妄想するもよし、とにかく自分の趣味やネタに走るもよし
※あくまでも妄想なので他人の妄想へのダメ出しはなしの方向でお願いします質問なんだけど
このスレは型月版の僕鯖スレみたいな感じでやればいいのかな?
史実、神話、古典文学だけじゃなくゲームや漫画のキャラもあり?それよりもさらに緩いイメージですね
本当に妄想を適当に語る感じで
ステータスも考えたい人が考えればいい程度のゆるーい雰囲気が理想ですそう言えば手元にクロスもの書こうとした時に作ったサーヴァントデータが残ってたな、そういうのでもいいのか?
宝具とかスキルとかそういうのの細かい部分がゆるふわでも構わないかな?
ちょっと考えたのまとめてみようかなこういうタイプの話題は制限すればするほど話しづらくなってしまうと思うので
「他の人へのダメ出しはアウト!」以外はなんでもありでいいんじゃないかなって思ってますふむ、じゃあ朝にデータ引っ張り出して引っ張り出して貼ってみることにする
チェーザレ・ボルジアとか見てみたいなあとちょっと思ったり
>>9
こんな感じの拙い妄想で良いんですかね?(不安)神霊だが北欧神話よりオーディン(ランサー)
ルーン文字の秘密を知るために、ユグドラシルの木で首を吊り、グングニルに突き刺されたまま、9日9夜、自分を最高神オーディンに捧げたという逸話がある。
宝具は『吊られた男』《ハングドマン》自らをグングニルにより貫き、キャスターレベルの魔術を得ることができる。
ただ単に宝具で「自害せよランサー」がやりたいだけであった。>>13さーらーに続き。
『嘆きの一撃(ロンギヌス)』
ランク:A++(投擲時)〜EX種別:対国宝具
【解説】国3つを滅ぼしたと言われる聖槍。本来は超広範囲の生物をほぼ確定で即死させるものだが、呪いを制御する事により魔力を制限して投擲、抉り穿つ死棘の槍同様の即死級のホーミングミサイルとして放つことも可能。普段は穂先に封印の鎖を巻いて使用。
以上になります…。興がのり長くなってしまいました。申し訳ありません。>>15 ベイリン書いてたらベイリンもういた。
なんでもいいとの事なのでクロス用に作ったマテリアル晒します
【CLASS】ライダー
【真名】仮面ライダーディケイド 門矢士
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B++(E) 耐久C+(E) 敏捷B++(D) 魔力C(E) 幸運E(E) 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力︰C-
一工程(シングルアクション)による魔術行使の無効化に加えて、あらゆる魔術に対してダメージの軽減効果を持つ。近代の英霊であるものの、創作により生み出された存在であり、魔法(この世界のものとは異なる)を使う敵を相手にすることもあったので、対魔力は低くないが、変身時以外はほぼ耐性がないに等しい。
騎乗︰A-
騎乗の才能。別の世界且つ正当なものとは言えないものの竜種を乗りこなすことが出来る。また、電車やバイクなどの現在の乗り物を主要な移動手段とする高度な騎乗能力を所持している。但し獣の騎乗は一部の例外を除いて人並みにしか出来ない。
【固有スキル】
世界の破壊者︰EX
世界を壊し、正しい姿に再構築するものとして産み落とされた存在であるが故に持つスキル。
自身が存在することによってその世界で本来起こりえない事象を本人の意思に関わらず誘発してしまう。(しかし、それが決して悪いことばかりではない。)その対価として、平行世界の移動とその世界での行動に合わせてその世界特有の新たな力を得ることが可能になるが、サーヴァント化にあたり平行世界の移動は制限がかかり、少しの干渉が可能な程度になっているが、新たな力を得ることはできる。
時空の旅人︰A-
様々な平行世界を旅したことにより得たスキル。様々な世界を渡り歩いた経験とそこで得た豊富な知識に基づいた不測の事態への対応力とその場に応じた高い判断力を持つ。しかし本人のせっかちな性格により十全に発揮されることは少ない。
仮面の英雄︰D
戦闘時に素顔を見せずに戦ったことから発生した変身ヒーローが持つスキル。通常時の戦闘能力が大幅に下がる代わりに変身時の知名度補正が大きくなる。また、変身して戦う度に召喚後であっても、知名度が一時的ではあるが上がっていく。しかし当の本人が正体を隠すつもりが全くと言っていいほどないのでランクはかなり低め。
長いのでいったん切ります。>>17続きです
【宝具】
『全てを壊し変革するもの(ディケイドライバー)』
ランク:A+ 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
変身に必要なバックルでありディケイドが戦闘を行う場合ほぼ必須な宝具。世界の破壊者としての象徴。『英雄の記録』とセットで扱う必要がある。内蔵されたトリックスターが本来変身に必要な要素を全て代用してくれるのであらゆるライダーの力を使うことが可能になっている。この機能により、他人が装着しても魔力さえあれば使用することが出来る。本来とは違い変身している間は常に魔力が消費されるが、ディケイドの状態だと消費はかなり少なく燃費は良い方。
『英雄の記録(ライダーカード)』
ランク:E-~EX 種別:??? レンジ:??? 最大捕捉:???
ディケイドが旅の中で得た力であり絆を示すカード。これを『全てを壊し変革するもの』に入れて使用することによりそのカードの力を扱うことが出来る。カードに描かれた仮面ライダーの基本フォームに変身するカメンライド、カードに描かれた仮面ライダーの強化フォームに変身するフォームライド、自身を含めたライダーの固有能力を使うアタックライド、自身以外のライダーを変形させるファイナルフォームライド、必殺技を発動するファイナルアタックライド、『完全なる終結を導く端末』に挿入するファイナルカメンライドなど様々な種類のものがあり、それぞれに応じて効果や消費する魔力量が違う。強力なものは消費魔力が大きい(クロックアップなど)。また、スキル『世界の破壊者』の効果により新たなカードを入手することもある。
『完全なる終結を導く端末(ケータッチ)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
様々な世界で絆を紡いで力を得てきたディケイドが得た進化のための端末。ファイナルカメンライドのカードを使うことで9人のライダーの力を身に宿したコンプリートフォームに変身することが出来る。コンプリートフォーム時には9人のライダーの1人を最強フォーム状態で呼び出すことが出来、その状態でファイナルアタックライドを使用することでそのライダーの最強フォームの必殺技を自身に投影して二人で同時に使うことが出来る。但しコンプリートフォームは魔力消費が大きいため使用後はほぼ戦闘不能状態に陥る。
あともう少し続きます>>18続きです『永き旅の朋友(ボンズオブジャーニー)』
ランク:D~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:3人
ディケイドが共に旅をした仲間を呼び出すことが出来る宝具。本来のディケイドにはその力はないが、サーヴァント化にあたり常に所持しているカメラにその能力が付与された。召喚したい場所で宝具の真名解放をしつつ呼びたい人の名前を呼ぶことで呼んだ人物が召喚される。呼ぶことの出来る人物は海東大樹、小野寺ユウスケ、光夏海の3人。1人呼び出す事に消費魔力は倍になり、3人同時に呼び出した場合はディケイドのみの時に比べて8倍もの魔力消費が発生する。召喚した人物はサーヴァントに近く、変身して戦闘をすることも可能であるが、一部の宝具の使用が制限されており、ディケイドの意思で消すことも可能である。消費魔力は海東、ユウスケ、夏海の順に大きい。また、海東の力を借りなければ、ファイナルフォームライドを使うことはほぼ不可能であるので海東が呼ばれることが多い。
【Weapon】
ライドブッカー
『英雄の記録』を収納するケース兼戦闘時の銃&剣。変身前でも使用可能。
マシンディケイダー
ディケイドのバイク。変身前でも使用可能だが、変身時にはあらゆる場所での走行、遠隔操作、超スピードなど様々な能力が付与される。
【解説】
世界の破壊者にして人々の創作から生まれた英雄。ほかの仮面ライダーの力を使用できる特異な仮面ライダー。かなりの自信家であり、それに見合うだけの能力も持っている。正義の味方であり、本来は優しい性格ではあるものの人々を救うためには自らが泥を被ることも厭わない上に好き好んで真意を語ろうとしない、更に偽悪者ぶるので悪者、嫌な奴と思われることも多い。英霊の座に存在しているものの、人間により創作されたキャラクターであるために人理焼却の結果物語が断絶しており、その結果死の記憶はなく、旅の途中地点までの記憶しかない。それもあってか聖杯に望むのは安らかな死に場所。自分の世界とも言い換えられる。しかし、本人は自分で見つけるのが一番だと考えているためにそこまで強く望んでいる訳では無い。マスターやほかのサーヴァントに対しては尊大に接し、馴れ合うつもりは無いと言ったように振る舞うが、関わり続けていくうちに口ではぞんざいに扱いながらも仲間として考え、かなり親身になってくれる。
長文3連投失礼しました。【CLASS】ライダー
【真名】メリー
【性別】女
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷EX 魔力B 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
単独行動B
【固有スキル】
ストーキングA
逃しません……。
【宝具】
『メリーさんの電話(あなたの後ろにいるの)』
ランク:A 種別:対人宝具
3度電話をかけることであらゆる繋がりを無視して相手の背後に転移することができる。
ただし、メリーさんは厳密には英霊では無く幻霊のため宝具として所有してはいるものの使用できない
さらに、相手が電話を取らなければ不発となる
しかも、転移したところでメリーさんに戦闘能力は無い
ちなみに、ストーキングAで完全に再現可能である【CLASS】キャスター
【真名】エウネオス
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成C
【固有スキル】
カリスマA
【宝具】
銀の杯(ブリス・オブ・バッカス)
ランク:EX
酒の神の所有物である混酒器。魔力の増強及び治癒効果を持つ酒を無限に生みだす。ヒュドラの毒に苦しむピロクテテスを十年以上延命させたのもこれを所有していたがため。また、この混酒器と引き換えにアキレウスに捕らわれた捕虜を引き取った逸話から、真名解放した場合は他のサーヴァントにこの宝具を譲渡するのと引き換えに対象の持つ宝具やスキルを己のものとして扱える。
香気は愛神と共に(ヘリテージ・オブ・ヒュプシピュレ)
ランク:C
母であるヒュプシピュレから受け継がれたアフロディーテの呪い。強烈な悪臭を放ち、異性に特攻ダメージを与える。本来は女性への呪いのためランクが落ちている。[クラス]ウォッチャー [真名]アダム
[性別]男 [属性]混沌・中庸
[ステータス]
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:EX
[クラス別スキル]
陣地作成
[固有スキル]
神性
[宝具]
ランクEX 固有結界
「神の庭(ガーデンオブエデン)」
最初の人であり、エデンの庭の番人として神に作られた存在。知識の実を食べてしまったことにより、園より追放された。>>21 続き
【解説】
アルゴノーツで有名な英雄イアソンとレムノス島の女王ヒュプシピュレとの間に生まれた息子。
一般的には航海の最中に物資を求めたイアソンがレムノス島に立寄った際に、神の呪いで女性が悪臭を発するようになり島民が存亡の危機に立たされていたのを憐れんで子を授けた悲恋話として知られている。
しかし、実際にはヒュプシピュレや島民は体臭を理由に自分達を避けた夫や父親を恨みからせん滅しており、アルゴノーツを歓迎したのも女のクルーを全滅させた揚句男を種馬として一生閉じ込めておくためであった。しかし自分の危機には敏感だったイアソンに目論みは看破されており、容姿端麗なイアソンや他の船員が女性の相手をして気を引いている最中に未成人だった他の英雄達が密かに物資を調達。英雄ヘラクレスの奮戦もありヒュプシピュレは(自業自得であるが)イアソンに置き去りにされてしまったが、この時宿していた子がエウネオスであった。
誕生後、ヒュプシピュレと共に島から追放され奴隷として売られるなど父と同様の悲惨な少年時代を過ごすが、元アルゴノーツの船員であったピロクテテスと出会い、彼の協力を得てレムノス島を取り戻して王に返り咲いた。
身勝手で身を滅ぼした母という反面教師がいたためかヒュドラの毒に犯され二次汚染が危険という理由で置き去りにされていたピロクテテスにも分け隔てなく協力するなど礼儀正しく模範的な性格をしている。一方でトロイア戦争でアキレウスを相手に口八丁で奴隷解放を確約させるなど父から受け継いだであろうカリスマや巧みな話術を備えている。サーヴァントとしての実力は低くマスターと同程度であると自分でも自虐しており後方支援に向いているとは本人の弁。【元ネタ】三国志
【CLASS】ランサー
【真名】関羽雲長
【性別】男性
【身長・体重】170cm 88kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B〜A+ 耐久D+〜B 敏捷B〜D 魔力E 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】対魔力:B
【固有スキル】一騎当千:A 神性:B+
【オリジナルスキル】我敌人是全部豪杰:A
三国最強の漢に与えられたスキル、互いの宝具又は武器や体の接触時に判定に成功したら筋力のステータスが一時的に上昇する。(又、判定が成功する度に確率も上昇する)ただしこの判定は相手側にも発生し成功すればそのまま能力が上昇してしまう。ただし、判定失敗もしくは敵から一定時間逃走してしまうと全てのステータスが2ランクダウンしてしまう自分がぐだ男の時はぐだ子に、ぐだ子の時はぐだ男に姿が変わるサーヴァント。
こんな感じでもいいのかな?>>28続き
【宝具】『我铠甲好象神一样
(我が鎧は神の如し)』
ランク:A
かつて神の啓示により故郷の山奥から発見された大きな鎧、それを纏うことにより彼のからだは一回り巨大化し圧倒的な強さを得る。いわゆるパワーアーマーであり豊かな髭飾付
【Weapon】青龍偃月刀
【解説】三国志の中でも最強の漢であり義侠心に溢れた豪傑である。しかしその実態は傑物でありながらも伝承よりも子小柄でひょろりとした食えない男といったもの。では伝承の姿はというとかつて桃園の誓いから劉備や張飛と義兄弟になり戦乱の世を駆け抜ける際に神の啓示から故郷の山奥にあった神の如し力を得る鎧を装着し鬼神の如く闘い抜いた。彼の最後の自刃は兄弟達の敵を一人でも多く巻き込む為の自爆であったらしい。脳内設定書き出してまとめてたら止まらないしコレもうほぼ伝承元ネタのオリキャラが出来つつあるかも
それでもいいんだろうか【元ネタ】ロード・トゥ・ドラゴン
【CLASS】セイバー
【真名】アルトリウス
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力D 騎乗D 単独行動A
【固有スキル】
正騎士:A+ 聖剣の加護:B 心喰らう契約:B 祖龍殺し:A+
【宝具】
栄光偽る光輝の剣
龍が跋扈し、人々が脅かされる世界における『王国』の王であり、歴代最強の聖剣使いと称される。光の時代にて聖剣を引き抜き、ただ一人で根源たる祖龍に到達、これを討伐した。
身長/体重:
出典:ロード・トゥ・ドラゴン
地域:王国
属性:秩序・善 性別:男性
正義こそが世界と人々を救うと信じる、高潔な騎士王。>>33 続き
人でありながら人の域を超え、神より下された滅亡たる祖龍を単独で斬り伏せる力を持つ。
聖剣を振るい、正義を掲げ、民を守護せんと治世を施した。
しかし、そのために払われた膨大な犠牲に民は堪え兼ね、玉座を狙う者の奸計により全てを失った。
○聖剣の加護:B
彼の持つ聖剣は担い手によって姿を変える性質を持つ。身の丈を優に越える大剣となったそれは、正義による救世を望む騎士王に莫大な力を与える。
また、直接的な膂力・魔力のほか、騎士王の周囲の味方の傷を癒し、戦闘を続行させる。
○正騎士:A+
かの王の在り方を体現したスキル。
奸臣に陥れられ、民から憎悪を向けられてなお救世を望み、正義を執行していった意志の体現。
愛する者を喪おうと、守るべき者に害されようと、彼自身の心が砕けようとも、その歩みを止めることはできない。>>34 続き
『栄光偽る光輝の剣』
ランク:A 種別:対龍宝具
レンジ:1〜10
最大捕捉:???
カリバーン・ヴィルダー。
古代人の手によって鍛えられた剣。限られた者のみ引き抜くことができる。白き龍の鱗を素材としており、担い手の心理を読み取ることでその形状・能力を変える。鎧の形態をとることもあったとか。
担い手に巨大な力を与える聖剣ではあるが、また相応の不幸を招き寄せる魔剣でもある。
○心喰らう契約:B
この剣は、担い手の心理を読み取り望まれるモノへと変貌する過程において、同時に担い手の心の拠り所をも読み取る。
そして、いつか拠り所を失うことと引き換えに力を与える。この契約は聖剣によって一方的に行われ、担い手がその存在を感知することはできない。
聖剣は語らず、契約を履行し続ける。自らを道具へと押し込めた、不遜なる人類を嘲笑うために。>>31
いいんじゃね?
そこ含めてオリ鯖の醍醐味だと思うよ
例えば、ヤマトタケルは複数の人物の逸話を統合して生まれたっていうのはよく聞く話だと思うけど
そこから派生してロビンフット式にヤマトタケルの誰かとか作ったらもうそれは伝承を下敷きにしたオリキャラじゃん
だからそのへんは自由でいいんじゃない?【クラス】アーチャー(基本的にガンナーとして召喚される) 【性別】男性 【属性】中立・悪
【真名】ザミエル 元来の名を呼ぶ者はもういない
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A+ 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:- 「悪魔憑き」の効果により失われている
単独行動:B
悪魔憑き:A 悪魔と契約した証明、願いを歪んだ形で成就した末路。高ランクに成ると己の精神及び肉体を変貌させ現実を捻じ曲げるようになる。また己より強度の低い魔性・魔術に対する抵抗力を得るが洗礼詠唱等には脆くなる。
【固有スキル】
狩りの魔王:EX しかして悪魔憑きは「本物」と成った。生前の行いにより変貌した青年の在り方を定義するスキル。無辜の怪物とは似て非なるもの。射撃に限定された現実改竄能力。如何なる状況でも「弾丸が標的に命中する」という事実を発生させる。例えるなら射撃での命中判定に限り成功するまでダイスを何度でも振り直せる権限である。また射出武器、そして弾と認識できるものならば自由に操作可能になる。
魔弾作成:A 射手の意のままに命中する魔弾を一定数造り出す。この魔弾は他者に与えることが可能である。撃ち出せる物ならば「魔弾」と再定義することも可能。ストックは最大63発(うち最低3発は悪魔のものとして譲渡不可)まで作成可能。
射撃:B- 銃器による射撃全般の技術。早撃ちは趣味ではないらしい。かつて青年だったモノの数少ない名残。落ち着いて己の技量に自信を持てていたなら、きっと幸せになれたのに。>>38
続き
【宝具】
『高らかに嗤え、狩りの魔王(ゾーロ・デア・ザミエル)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大補足:1人
自身を狩りの魔王ザミエルへと変生させる呪い。この効果は常時発動であり、このサーヴァントが現界している限り如何なる方法をもってしても解除できない。
スキル「狩りの魔王」「魔弾作成」はこの宝具から生じたものである。精神面でも変貌しており彼は物語の悪魔のように振る舞うだろう。
『欺く七つめ』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:測定の意味がない 最大補足:1人
オペラの方とは元ネタ程度の関わりしかないが「魔王ってそういうモノなんだろ?」と悪魔的なサービス精神で作り出した隠し宝具。
終幕の再演、射手が最も望まない標的の心臓(またはそれに類する"急所")を撃ち抜き致命傷を与える因果応報・自業自得の一撃。この7発目の魔弾に限ってはあらゆる障壁・因果・次元を超え標的の心臓へと飛来する。
発動条件は「他者に7発以上の魔弾を譲渡する」「譲渡の際には弾丸の一部は悪魔に支配権があることを示す」「ザミエル以外の者が譲渡された魔弾を4発以上使用する」「ザミエル以外が7発目の引き金を引く」の4つである。
放たれた以上必ず1人は死に至らしめる必殺概念を纏った弾丸だが、ザミエルの思考では「マスターで遊ぶならともかく聖杯戦争でどうやって使うんだコレ」というネタ宝具。もしかしたらこれを用いて悪辣な企てをするような人間もいるかもしれないが。
【魔弾について】
フライ・クーゲル。射手の意のままに操作可能な悪魔の弾丸。ターゲットを認識し弾丸を撃ち出しさえすれば「弾丸が標的に命中する」という結果を確定させる。
銃の射程距離は意味を成さず一度ロックオンすれば標的を逃がさず地の果てまで食らいつく。しかし基本的に射手の技量にかかわらず必ず命中するだけの弾丸であり、相手に致命傷を与えられるかは別の話である。魔力により威力・強度を増強させてはいるが、弾が当たってもどうということはないような頑丈な相手とは相性が良くない。
また幸運判定や精霊等からの加護により弾丸を逸らすことは可能である。
はあ? 隕石を弾丸に? その発想はなかった。>>39
続き
【解説】
「魔弾」に纏わるドイツ伝承にて語られる悪魔。ちなみにザミエルという名はウェーバーのオペラ『魔弾の射手』でしか登場しない。一説ではサタンと同一視される死の天使サマエルのドイツ語読みでSamielであるとされる。発音の類似からエノク書に登場する台風の天使ザミエル(Zamiel)と混同されることも。
オペラ以外での「魔弾」の伝承には黒騎士の姿でゲオルグ・シュミット、また別の物語では後述のヴィルヘルムの前に現れたと語られている。確かな由緒は不明かつ語られる逸話は18世紀以降のものであるため、おそらく比較的新しい悪魔と推測する。
「ザミエル」という呼称は便宜上の名乗りであり、彼自身はウェーバーのオペラとは直接関わりがない。元来の名はヴィルヘルム。元は気弱だが善良な普通の青年であった。青年には恋人がいた。その恋人と結婚するために提示された条件は射撃大会で銃の腕前を披露することであった。これは青年にとって極端に困難な試練ではなかったはずだが大きな不安からかスランプに陥ってしまう。
ある日青年は友人から数発の弾丸を貰う。それを試写してみると驚くことに銃の射程外にもかかわらず的に命中したのだ。不可思議な弾丸に驚愕したその時、悩める彼に人ならざるモノが囁いた。――「お前の願いを叶えよう」と。それはある筋では「悪魔」と呼ばれる存在である。「これさえあれば――――。」青年は未だ名もなき悪魔に従って63発の魔弾を鋳造し「これらのうち3発は悪魔のものだ」という契約を交わしたのであった。
そして訪れた運命の日、青年は射撃大会で魔弾を使用する。魔弾は、寸分の狂いなく標的を撃ち抜いた。――――撃ち抜いたものは青年の恋人、その心臓であった。現代に伝わる伝承ではこの後哀れな青年は気が狂ってしまい精神病院で一生を終えたとされている。>>40
解説続き
――しかし、聖堂教会の記録ではこの話にはもう少し続きがある。成就してしまった「悪魔憑き」として怪物と化した青年はドイツ周辺で魔弾に関連した幾つかの怪事件を起こし、最終的には聖堂教会に処理されたというのが真の結末である。
魔弾は恋人の心臓を射抜くと同時に、青年の人間性も粉砕したのだろう。語られざる物語の末に青年の肉体は滅ぼされたが、『魔弾の悪魔』はその死をもって存在を確立した。各地に残ってしまった痕跡/伝承を素材に、歌劇の魔王を外殻に、その知名度を束ね――――しかして悪魔憑きは悪魔に成りかわったのだ。
このサーヴァント"ザミエル"は実在した青年を核に構成された、幻霊とも違うが英霊と呼ぶにも胡乱なサーヴァントである。狩猟をこよなく愛し、また物語の悪魔らしくある意味真面目な性格。名指しで喚ばれれば応えるし、契約者には律儀に仕えるだろう。――ただし「悪魔」なので破滅という対価はきっちりと取り立てる主義でもある。
ちなみに他者からザミエルとの契約を押し付けられたとか偶々召喚現場に居合わせて事故で契約を結んでしまった等の巻き込まれマスターみたいな奴には少し優しくなる。曰く「代金は最初に召喚した奴にツケとくから任せとけ」、とのこと。「(カスパールみたいな)不誠実な召喚者はしっかり破滅させよう!」、とも。
元がただの猟師なので戦闘経験はなく彼自身の発想も平凡なものである。マスターは彼を「ウルトラ超性能な狙撃銃。しかし使い手は選ばないが使い方は知るべきもの」とでも認識した方が戦いやすいと思われる。
"ヴィルヘルム"と呼ぶと一瞬真顔になり、とても悲しそうな顔をする。かつての青年の名残はまだ少しだけ残っているらしい。>>41
これで最後
【元ネタについて】
ヨハン・アウグスト・アーペルとフリードリヒ・ラウンが1810年に著した『Gespensterbuch(幽霊話)』シリーズの一作『魔弾の射手 (Der Freischütz)』に登場する青年。この物語は悪魔と契約した青年が最終的に恋人を撃ち殺してしまう悲劇である。ヨハン・フリードリヒ・キーントはこの物語を原作としてウェーバーのオペラ『魔弾の射手』の台本の原案を書いた。元の物語は悲劇だがオペラでは恋人たちに救いのある結末に改変されている。
余談だがゲオルグ・シュミットとは1700年代の書物にて語られるボヘミアに住む19歳の青年の名である。狩猟好きな地方書記官ゲオルグ・シュミット、名声を求めた彼はとある狩人に唆され二人で63発(60発とも)の魔弾を鋳造した。全ての魔弾を造り終えると彼らのもとに黒い装束の騎士が現れ「その中の3発は私のものだ」と告げた。
しかし魔弾はゲオルグが作業後の疲労で失神している隙に狩人が全て持ち逃げしてしまったのだ。さらに倒れていた所を発見・保護されたゲオルグはそれまでの経緯を説明させられ、悪魔と契約した罪で裁判にかけられてしまう。本来ならば死刑となるのだが、彼はまだ若かったため大幅に減刑されたという。この物語は実際にボヘミアで行われた裁判の記録に基づいているとされている。アサシン
真名 ソニー・ビーン
属性:混沌・悪
性別:男性
身長:174cm
体重:56kg
ステータス
筋力C 耐久E 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具C
クラス別スキル
・気配遮断:B+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てば並の人間にはほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
逸話より人間を襲う時には補正がかかる。
固有スキル
・連携:A+++連携行動に特化したスキル。このスキルを所持している相手との連携行動時に自身と相手の幸運を除くランダムな3つのステータスにボーナスが入る。更に連携行動する相手の人数が多い程ボーナス効果がアップする。また、それ以外の相手との連携行動時は自身の敏捷にのみ多少のボーナスがかかる。
・食人:A 人肉を喰らうことに特化したスキル。人肉を経口摂取することで魔力をかなり回復出来る。また、一定量の人肉を経口摂取するとパラメータが一時的に上昇することがある。
・精神汚染:A
混乱・混沌とした精神状態を表す。混濁・錯乱した精神構造のため、第三者による精神干渉系の魔術を遮断する事が可能。ただし、他者との意思疎通を行う場合、相手が同程度の『精神汚染』スキルを保有していないと成立しない。>>43
つづき
宝具
食人一賊(ビーンズファミリー)
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
アサシンが喰らった人肉を触媒として一族をサーヴァントとして1騎召喚する。
最大で47騎迄召喚可能。
召喚されたサーヴァントは全員アサシンと同じパラメータ・スキルに加え、Eランクの単独行動スキルを保有する。霊核を破壊されたり魔力切れで消滅しても同じ手順を踏めば再召喚が可能。しかし正史による第四次聖杯戦争のアサシンの宝具「妄想幻像」とは違いアサシン自体が倒されるとその時点で呼び出された一族のサーヴァントは消滅する。
説明
十六世紀の近親相姦によって増えた食人一族の家長。旅人を襲って殺しその肉を食べていた。
基本的に怠惰、聖杯戦争を戦う気は無い。
基本的に裏切るという発想がないので裏切られることはほぼないが人肉を好む食人者であるアサシンにとってはマスターも所詮食糧の1人に過ぎないため襲われることは十分に有り得るだろう。聖杯にかける願いは家族全員でお腹いっぱい(人肉を)食べること。バーサーカー
真名 シグムンド
属性:秩序・中庸
性別:男性
身長:196cm
体重:111kg
基本ステータス
筋力B 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運B 宝具A+
クラス別スキル
・狂化:― 後述の無辜の怪物スキルにより狂化スキルは失われている。
固有スキル
・無辜の怪物:A 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。バーサーカーの場合は世界的に有名な怪物の1人、狼男の原型になった人物の為、後世の狼男の伝承や物語のイメージに侵食されており、夜間に発光する丸いものを見ると人狼の姿になり理性を失う。また、この状態では消費魔力が格段に増加する。また、満月時に最大の力が出せる。人狼化時は筋力と敏捷のステータス値をワンランクずつアップさせ、満月時には更に筋力、耐久、敏捷をワンランクずつアップさせる。
・対毒:A 強靭な肉体により全ての物質的な毒を無効化する。
・神々の加護:B(A+) ノルニルの加護により攻撃を回避しやすい。また、オーディンの加護により戦闘中にデバフを受けず、バッドステータスも発動しない。しかし、スキル:無辜の怪物による理性喪失はこちらもオーディンによるものなのでこのスキルが無効化されてしまう。宝具:狼王変生によりランクアップすると与ダメージ・被ダメージアップボーナスがかかる。>>45
つづき
・神性:D 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。確固たる証拠はないがおそらくオーディンの玄孫とされている。
・獣化:-(C) 獣としての性質を表す。このスキルのランクが高ければ高いほど人間から遠ざかり獣へと近づく。
ランクCでは思考能力が半分程度になり武器を使った攻撃が出来なくなる。
この英霊の場合は牙と爪が研ぎ澄まされ咬力が跳ね上がる。また、本能による危機回避能力もある程度ではあるが身につく。このスキルは宝具:狼王変生が真名解放された時にしか装備されない。
宝具
選定すべし智恵の大樹(バルンストック)
ランク:A
種別:対城宝具
レンジ:1〜99
最大捕捉:1000人
北欧の主神オーディンが宴の席で林檎の大樹バルンストックに刺し、抜いた者に褒美として与えた神造兵装。石や鉄さえ切り裂く切れ味を持つ。後に打ち直され太陽剣グラムとなった。しかし、グラムの原型である為竜殺 しの性質を持つ。しかし真名解放からも分かるようこの剣は相手を殺 すより封じることに重きを置いているため単純な竜殺 しとしてはグラムに劣る。真名解放をして振るうと切りつけた場所に生まれる次元断層からこの剣が刺さっていた林檎の大樹が伸びていきダメージを与える。空中ではなく魔術師やサーヴァントに真名解放した状態で切りつけると切りつけたものに林檎の大樹が根を張り魔力を吸い取ってしまう。
空気中の魔力が現代では薄いため伸びた大樹は発動分の魔力を使い切った瞬間に霧散してしまう。逆に魔術師やサーヴァントになど潤沢な魔力を持つ存在から魔力を吸い上げている場合は魔力の続く限り現世に残り続ける。
人狼化状態ではこの宝具は封印される。>>46
つづき
神狼変生(ウルフヘズナル)
ランク:EX
種別:対人宝具(自身)
レンジ:1
最大補足:―
北欧神話に登場する狼にに変身して戦った戦士の着た毛皮。真名解放されるとCランクのスキル:獣化が付与され、スキル:神々の加護のランクがA+に上昇する。また、この宝具は通常時は封印されており、人狼状態にになると自動で真名解放され、戦闘終了とともに再封印される。
マスターとは共に戦う対等の仲間というスタンスの武人。渋いオジン。無辜の民に手をあげるようなことがあってもそれに利があるなら飲み込む実利主義者。正面からの戦いは好きだが卑怯な戦法を嫌うわけではなく勝つためなら手段はなんでもいいというスタンス。
妹のシグニューをみすみす死なせてしまったことを悔いており、再会を聖杯に願う。>>48
続き
宝具
破魔神杖・改(ガンバンテイン・スプーヨート)
ランク:A++
種別:対魔術宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
フレイから授かったあらゆる魔術をかき消す槍。常時真名解放型の宝具である為、この宝具を装備しているだけで自身を対象としたあらゆる魔術を無効化出来る。
本来は破魔神杖(ガンバンテイン)という直杖の宝具なのだが、ランサーが魔改造をして穂先を付けることで槍にしてしまった。穂先を突き刺すことで刺した対象にかかっている魔術をかき消すことも出来る。
滴る金輪(ドラウプニル)
ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:-
ドウェルグの作り出した黄金の腕輪。装備することで筋力・耐久・魔力のステータスをワンランクずつアップ出来る。スキールニルがゲルズへ贈与しようとした逸話よりこの宝具は相手に関係なく譲渡することが出来る。>>49
続き
貪る魔枷(グレイプニル)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1〜5
最大捕捉:1人
フェンリルを捕縛する為に作られた伝説の紐。これで縛られたものは抜け出すことが出来ない。ただし縛られた対象が戒めや枷から抜け出た逸話がある場合はその限りではない。
真名解放をすると魔力を縛られた対象から一定のペースで魔力を吸い取り、ランサーに還元される。
神護の炎馬(ブローズホーヴ)
ランク:A(真名解放をしなければD)
種別:対軍宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:100人
フレイより授かった神の馬。暗く揺らめく炎を乗り越えたと言われ、並の魔術や地形は無視して踏破できる神獣。
真名解放をすると炎を纏い突進する。高く跳び上がることも出来るが飛翔は不可能。>>50
続き
勝利せし太陽の刃(イングナル・フレイ)
ランク:A++
種別:対城宝具
レンジ:1〜99
最大捕捉:1000人
フレイの名を冠する巨人族と戦うためのあらゆるものを断ち切る剣。勝利の剣の異名を持ち、太陽に劣らぬ輝きを持つ。混血や人類以外への攻撃へはボーナスが入る。真名解放をすると魔力の斬撃を熱線として飛ばすことが出来る。今回はランサーとして召喚の為、持ち込んでいない。
説明
フレイの幼馴染みにして召使いの少年。フレイが巨人族の娘ゲルズに求婚する際の使者として様々な贈り物を預かったり借り受けたことで有名。借り受けたものはその後譲り受けているものが多い。ランサー曰く「ちょーだいちょーだい粘ってれば根負けして貰えることが多かった」とのこと。
フレイに対して、自分が剣を貰ったことで鹿の角で戦うハメになりスルトなんかに負けたのだと負い目を感じており、指摘するとすごく落ち込む。聖杯への望みは特に無いが、強いて言うならフレイの凄さを世界中に知らしめること。ちなみに男だが、見た目は女の子にしか見えないレベルである。
ちなみにランサーでの召喚はかなりイレギュラーなもので本来の適正はセイバー、ライダー、キャスターである。すまない、つい載せたい欲が溢れ出て三つも書き込んでしまっまた、すまない
>>52そういうスレだしええんやで。
元ネタ知らんで悪いんやけど、ソニー・ビーンとか個人的に好きな設定やわ。
さて、自分もなんかあったはずやしほりだしてくるかー。最近やったゲームから
クラス:ライダー
真名:エドワード・ジェームス・ケンウェイ 性別:男 属性:混沌・悪
ステータス:筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具A
クラススキル
対魔力:D
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:C+
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる。更に船舶を乗りこなす際、有利な補正が掛かる。
固有スキル
気配遮断:B
後に暗殺教団に加わる以前から有していた暗殺者としての才覚の一端。サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
鷹の目:A
真実を見抜く暗殺者の目。後に暗殺教団に加わる以前から有していた暗殺者としての才覚の一端。
罠、隠れた敵から、標的と定めた特定の相手や無関係な一般人に至るまで、あらゆる存在を視覚的に識別することが可能。
更には、ケンウェイが見定めた特定の相手に対してマーキングを行う事が出来、壁越しに浮かび上がらせた対象の像を観察・追跡するといった芸当も可能である。
野望の航海者:B+
海賊として船を駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマを備え、金や宝、”観測所”への手がかりに課する話術、又ランクD相当の反骨の相、単独行動をもつ特殊スキル。クラス:アサシン
真名:エドワード・ジェームス・ケンウェイ 性別:男 属性:混沌・善
ステータス:筋力C+ 耐久B 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具A-
クラススキル
気配遮断:A+
サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
固有スキル
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる。更に船舶を乗りこなす際、若干有利な補正が掛かる。
鷹の目:A+
真実を見抜く暗殺者の目。暗殺教団に加わる以前から有していた暗殺者としての才覚の一端。
罠、隠れた敵から、標的と定めた特定の相手や無関係な一般人に至るまで、あらゆる存在を視覚的に識別することが可能。
嵐の航海者:B
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。□ライダー
真名:シンドバッド 性別:男 属性:混沌・悪
・ステータス
筋力:B 魔力:C 耐久:C 敏捷:B 幸運:A+
宝具:D~EX
・クラス別スキル
▽対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
▽騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
・保有スキル
▽黄金律:B
身体の黄金比ではなく、人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
冒険の旅に莫大な財宝を獲得するが、同時に何かしらの苦難に行き当たる。
▽冒険者:A++
生前にどれだけ人々の心に刻まれる冒険譚を打ち立てたかを示すスキル。カリスマ・勇猛などを複合するスキル。
七度の冒険を超え、財宝を手にした彼は冒険王と呼ぶにふさわしい。>>57 最後
説明:
1693年生まれイングランド人とウェールズ人の母を持つ。農場主の父のもとで暮らしていたが飽々しており、商人の娘キャロラインと18歳で駆け落ち同然で結婚、彼女と裕福に暮らすべく私掠船に乗るようになる。
1715年襲った船が嵐に会い、打ち上げられた島でたまたま乗り込んでいたアサシンを成り行きから返り討ちに。彼がテンプル騎士団から密命を受けていたことを知り、なり変わって金を得ようとするが報酬は少なかった。その後”観測所”という存在を知り一攫千金を狙い奪取しようとするも正体がバレ逃亡することに。
逃亡の際、後の副長アルベール、海賊稼業の師でもあるエドワード・サッチ、ジェームズ・キッドと合流し海賊船ジャック・ドーを駆り”観測所”の謎を追う。
というわけで最近やり始めたアサシンクリード4の主人公を考えてみました。>>58
・宝具
○七つの財宝(シンドバード・セブンヴォヤッジ)
ランク:E~
シンドバッドが七つの冒険で得た財宝。召喚時のクラスによって1~3種類が使用可能。
実際には冒険のさなかで遭遇した危難や怪物を概念装備としたものだが、シンドバッドにとって冒険の結果得られた金銀財宝よりもその冒険そのものが代えがたい財宝である。
▽第一の財宝:不可思議な牡馬(ジャフミーン・ケルビー)
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:10人
第一の航海で遭遇した島のような鯨、そして海から現れる不思議な牡馬の合一された存在。水辺では比類なき機動性を誇り、大量の水を纏うことで鯨の姿となり相手を圧し潰す。
ライダーで召喚される際に所持していることが多い。
▽第二の財宝:孤島の怪鳥の餌(ロク)
ランク:B 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:-
ロク鳥の好物である肉の塊。肉には宝石が埋め込まれており、これを放り投げるとどこからともなくロク鳥が出現する。
幻想種であるロク鳥は暴風を巻き起こしながら無差別に攻撃するが、あらかじめ肉から宝石を取り外し、身に着けていれば攻撃対象から外れることができる。
▽第三の財宝:巨猿の串(モンキーランス)
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人
猿が島の大猿の目を潰して倒した大きな鉄串。人を貫いて焼くのに使われたそれは槍として十分に機能する。
この串に傷つけられたものは、視覚を奪われ、攻撃や回避にペナルティを受ける。この効果は対魔力で軽減することができる。>>60
▽第四の財宝:死者の食事
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人
第四の冒険で登場した二種類の食料。アサシン時には死んだ伴侶と一緒に葬られそうになった時に与えられた食料となり、自分自身が食することで一時的に『気配遮断』のスキルレベルを1ランク上げることができる。また効果時間内にサーヴァントもしくはマスターを殺害することで、新たな食料を得ることが可能。それ以外のクラスの場合、流れ着いた島で食人鬼にふるまわれた思考力を奪う食事となる。
▽第五の財宝:海の葡萄酒
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:5人
海の翁に呑ませて酔わせ、昏倒させるのに用いた瓢箪入りの葡萄酒。使用すると葡萄酒の香気が周囲に満ち、嗅いだものは耐えがたい眠気に襲われて集中力を削がれる。対魔力で抵抗可能。また瓢箪の中の葡萄酒を直接浴びせたり飲ませることで、さらに強力な効果を発揮することも可能。
▽第六の財宝:蛇皮の敷物
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人(自分)
セレンディブ王から進ぜられた、上に寝転がるだけで万病をいやす魔法の大蛇の皮の敷物。彼はこれを服にしたてなおして身にまとうことにより、毒や呪を受けても即座に回復することができる。
▽第七の財宝:蛇の杖
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
山の山頂に取り残された彼が美しい双子に渡された金の杖。蛇や竜種に対して特攻効果を持つ。
○八番目の航海(シンドバード・エイスヴォヤッジ)
ランク:EX 種別:不明 レンジ:不明
常に未知へと挑戦する彼の生き様が昇華された宝具。この宝具を使用するためには、「七つの財宝」で所持している財宝を全て破棄する必要がある。
本人にも何が起こるのかわからない。使う度に効果が変わるパルプンテ宝具。ただ一つはっきりしているのは、彼自身をも驚愕させる効果であるという点だけである。>>61
○八番目の航海(シンドバード・エイスヴォヤッジ)
ランク:EX 種別:不明 レンジ:不明
常に未知へと挑戦する彼の生き様が昇華された宝具。この宝具を使用するためには、「七つの財宝」で所持している財宝を全て破棄する必要がある。
本人にも何が起こるのかわからない。使う度に効果が変わるパルプンテ宝具。ただ一つはっきりしているのは、彼自身をも驚愕させる効果であるという点だけである。
・設定
千夜一夜物語に語られる航海王。全身全霊が冒険のために費やされる生粋の冒険狂。
マスターとの関係性はビジネスライクで、互いに互いを必要とする間柄である限り気さくで付き合いやすい男だが、信頼関係とかそういうものは一切ない。
性格は所謂爽やか系人間の屑。冒険が絡まなければそれなりなのだが、冒険においては仲間を使い捨て、言うべきことを言わず破滅に追い込むなどの外道な行為を爽やかに笑いながらやってのける。
人理が確定し、現実と幻想が切り離された現代の世界を「冒険が失われた」と心底憂いており、聖杯にかける望みは『世界を縫いとめる碇(ロンゴミニアド)を抜くこと』。ただしこれは誰かのためではなく、本当にただ「今の世界がつまらないから」というだけの理由からの願いである。
異様にに長くなってしまった……申し訳ない>>62
シンドバッドの設定めちゃすこ
いいなぁこういう輝いてるクズ【CLASS】バーサーカー
【真名】ブギーマン
【性別】―(なし)
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:D~A+ 耐久:D~A+ 敏捷:D~B 魔力:E~C 幸運:D 宝具:B
【クラス別スキル】
狂化:EX
恐怖と狂気そのものが本質であり、言語能力を持たず、マスターの意思にも従わない。
【固有スキル】
侵食する恐怖:A
周囲の人間を恐慌状態に陥れる呪い。人を無差別に(マスターすらも)恐れさせる力。
恐慌効果に加え、自らが与えている恐怖の総量に比例してバーサーカーの各能力が上昇する。
恐慌効果は対魔力や精神汚染、狂化などのスキル、あるいは魔術効果などによって軽減・無効化可能。
限定実体:A
普段は実体を持たない悪性情報の塊であり、特定の条件下でのみ実体化することができる。
条件は『夜』『扉の閉まった部屋の中(窓は空いていても可)』『対象が一人であること』の三つ。逆に言うとこの条件が満たされない限り、バーサーカー自身何も干渉できない。>>64
【宝具】
『暗い部屋の怪物(ブギーマン)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
クローゼットに潜むという怪物の通称。人々が持つ恐怖心の具現。
バーサーカーが実体化すると同時に自動的に発動する宝具であり、内側から外への干渉を完全に絶つ。
対象がサーヴァントであった場合、結界内での能力、宝具の使用に著しい制限を受け、念話もシャットアウトされる。
対象が他サーヴァントのマスターであった場合、令呪の力をもってすれば結界内にサーヴァントを召喚できるが、その瞬間条件が満たされなくなるためバーサーカーは非実体化する。
結界の解除は如何なる方法を以てしても(自分自身ですら)不可能であり、使用者が解除するか条件が満たされなくなる以外で破る術はない。
―
【解説】
都市伝説に語られる「なんだか怖いもの」であり、子供にとっての恐怖の象徴。夜、寝室にいると何かの気配がするといった実体のない恐怖そのもの。
本来ならば英霊・反英霊以前に生物ですらない悪性情報の塊でしかないが、今回の聖杯戦争の歪みによって仮初の人格を与えられ、言仁の失ったクラスと恐怖を触媒に召喚された。
自分の本質(恐怖を与えるモノ)に従い、聖杯戦争そっちのけで殆ど自動的に条件を満たした者の元に現れては魂食いを繰り返している。
どう扱えばいいんだよこんなの、というコンセプトで作ってみました。ご自由にご活用ください【CLASS】バーサーカー 【真名】籠釣瓶村正with佐野次郎左衛門 【性別】男 【属性】中立・狂
【ステータス】筋力:D 耐久:C+ 敏捷:D 魔力:C 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
狂化:A 高い狂化ランクに反して言葉は話せるが生来の人格は崩壊している。会話がまともに成立する保証はできない。
単独行動:E- 次郎左衛門が消滅しても籠釣瓶は破壊されない限り存在し続ける。自力で動くことはできないが。
【固有スキル】
妖刀:A 日本で最も有名な妖刀のひとつ。所持者を侵食し同ランクの狂化状態を付与、また刀にも尋常ならざる切れ味と耐久性を与える。魔力や強靭な精神力等でレジスト可能だが後世の信仰によりこの刀には"これで人を斬りたくなる"抗いがたい魔性の魅力が宿っている。
無辜の怪物:B+ 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。次郎左衛門の痘痕面もこのスキルの影響である。「籠釣瓶花街酔醒」の初演にて彼を演じた役者は大層な色男であり、これでは遊女に袖にされることに説得力がないため「父親の罪業により痘痕面となった」という設定ができたとされている。
精神汚染:D+ 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。籠釣瓶を抜刀すると一時的にランクが上昇する。
【武器】
籠釣瓶村正:妖しげな脇差し。「籠釣瓶」とは籠で作った釣瓶のように水も溜まらぬ切れ味、という意味の銘である。本来は長船国光の作とも伝えられているが後世の創作により「妖刀村正」と化している。百人斬っても切れ味が落ちない。持ち主にのみこの刀の声が聞こえるらしい。>>66
続き
【宝具】
『捌幕・花乃吉原恋哀斬舞(はなのよしわらひゃくにんぎり)』
ランク:B 種別:対人宝具 持続時間:最長で100人斬りを達成するまで
「ハテ籠釣瓶はよく切れるなあ。」
彼が引き起こした惨劇の再演。その場を「舞台」として定義し血に染まった吉原を展開、取り込まれた人間やサーヴァントに物語の登場人物としての一定のロールを強いる。またこの空間ではバーサーカーを「主役」とし一時的なパラメーターの上昇補正が加わる。薔薇の皇帝の劇場と似た世界に書き加える大魔術である。
遊女八ツ橋役(取り込んだ中から一番それらしい人物をバーサーカーが選定)となった人物を最優先で攻撃し、「彼女」を斬った後に周囲へとターゲットが切り替わる。舞台上で暴走するバーサーカーを止めるには「捕縛者役」を引き当てるかシナリオを無視し己の思うまま行動する運命力(空気読まない力とも言う)が必要である。天敵はマンチキン。
【説明】
佐野次郎左衛門は元禄あるいは享保の頃の人物である。職業には庄屋や炭問屋など諸説あるが下野国佐野の小金持ちであることは共通している。
彼は江戸吉原の遊女八ツ橋に恋慕し身請け直前まで進展するも八ツ橋は結局大勢の前で彼に愛想尽かし、つまりこっ酷く振って恥をかかせたとされる。彼女の不実を恨んだ次郎左衛門は後日八ツ橋を籠釣瓶の銘がある業物で斬り、その他大勢にも斬りかかったという。
このセンセーショナルな事件は「吉原百人斬り」と呼ばれ「籠釣瓶花街酔醒」に代表される講談・歌舞伎のジャンル「佐野八橋物」となっている。
また後世にて千子村正の刀に付き纏う「血に飢えた妖刀」のイメージもこの作品群の影響が大きいだろう。
妖刀伝説に引っ張られたのか「人」が「刀」を使うのではなく、「刀」が「人」を使うように逆転してしまっている。一応次郎左衛門への愛着はあり、危険はそれなりに回避しようとする。
つまり籠釣瓶の方が本体であり、仮に次郎左衛門が消滅しても現界に問題はない。この魔性の刀を哀れにも手にとってしまった者を新たな持ち主とするだろう。
この装備は呪われているので易易と手放せず、いずれ妖刀に侵食された人間は伝承のように血を求め彷徨うことになる。
聖杯戦争に参加する目的は「とにかく斬ること」である。それが自身の用途だ。そのついでに次郎左衛門の願い(あるのかは不明)が叶うのは別に良いと思う。創作をしてみたくて作った設定だけど ↓
出典:史実
CLASS:キャスター
真名:安倍晴明
性別:男性
属性:秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地である「工房」を作成する。
Aランクを有するため、「工房」を上回る「神殿」を構築することが可能。
道具作成:A+
魔力を帯びた器具を作成する。
伝説の陰陽師として数多の伝説を有した彼は、このスキルを高ランクで習得している。
英霊の宝具に匹敵する七星剣である「護身剣」と「破軍剣」を創造したり、呪符や呪具の作成、魔術等々の作成が可能となる。>>71の続き
【保有スキル】
高速詠唱:A
魔術の詠唱を高速化させる能力。
大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。これに加えて呪符など礼装を組み合わせて効率化を図っている。
陰陽道:EX
日本において独自に発展した魔術大系。万物の吉兆を占い、怨霊や怪異などの災厄を退けるほか、陰陽五行に基づく五属性に対応した高度な判断力と複数体での同期思考能力を有する式神の作成と使役、結界構築、等々が可能となる。
五属性に対応した式神は、それぞれの属性元素を超高密度に凝集させて作り上げられる魔術的存在である。サーヴァント戦闘にもある程度まで対応可能な使い魔として操ることもできる。
このランクになると、生活続命の法や泰山府君の法も使用可能。擬似的な不死を任意の対象へもたらしたり、英霊を受肉させることも可能。
千里眼:EX
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
何処に行かずともその時代の万象全てを把握し、その顛末を読み取れる。
術理解明:EX
術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。魔術だけでなく破損してしまった魔術回路・魔術刻印まで修復する。かつて魔術が実在した時代においても秘伝中の秘伝とされたレアスキルだが、戦闘面では全く役に立たない。
混血:A
人間以外のヒトの血が混ざっている。晴明は神獣天狐との混血とされ、天狐の血を覚醒させることで幸運以外のパラメータが一時的にランクアップする。>>72の続き
【宝具】
神威召喚・十二天将
ランク:A++
種別:対人宝具
レンジ:-
最大捕捉:12人
六壬神課における象徴体系『十二天将』の名を冠する十二体の神霊。
魔術や武具による援護、結界の展開など、各神霊の能力・技能を支援的に使用できる。
ただし、サーヴァントのように現界させるには莫大な魔力が必要となり、通常のマスターでは不可能。現代社会の神秘の薄さでは現界できるのは一柱のみが限度であり、能力もグレードダウンしてしまう。
「十二柱の神霊」という存在自体が一つの術式・概念となっており、晴明の周囲に常に十二柱が存在していることを前提とする式神であるため、いずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「十二柱存在する」状態を保持される。
冥奥宝環・陰陽廻廊
ランク:A++
種別:対人宝具
レンジ:-
最大捕捉:1人
安倍晴明の魔術回路を基盤にして作られた宝具。魔術回路は千変万化に変化・変質する。魔術回路を変質させることで瞬く間に膨大な術式を組み立てることで、様々な効果を発揮する。
魔術式を実際に組み立てながら使用する、変則的かつ多岐万能な宝具。この宝具によって晴明は陰陽道以外の魔術系統以外の魔術系統も使用することはできる。>>73の続き
【説明】
伝説的な大陰陽師。陰陽師の大家である土御門家の祖。日本のグランドキャスター。
冷たい雅さがある清廉で涼やかな美貌の青年。
他人に対し寛容・大らか・包容力を持ち合わせているが、いい加減で、ユーモラス。そして途方もないいたずら好きな面も持っている。玉藻の前の一件は市井の娘として生きるならば見逃したが、帝の寵姫となったために人の世に障りがあると考えて排除する決断をした。仕事に関しては冷徹であり、良識も慈愛もあるが容赦も妥協もしない。
藤太、頼光、金時とも面識がある。頼光と金時には頼りになるが厄介な狸爺。頼光の異常性を知る数少ない人物。
聖杯にかける具体的な願いや望みはない。晴明自身には欲得、栄達欲とかいうものは殆どなく、身を自由にし、当人が嗜好する芸をこの世でやってみたいという望みしかない。
長くなって申し訳ない。できればこの晴明を主人公に話を作ってみたいものです。>>75 続き
錬金術:A
プラハで盛んに研究されている魔術。
当然、魔術師である彼女も、身に刻み付けている。
女王の裁定:B-
民を導く裁定者としての才覚。
千里眼による予言を他者に信じ込ませることに長けたカリスマ性。
マイナスが付いているのは男女で効果にムラがあるため
【宝具】
『最果てまで輝ける百塔(プラシュスキー・プラド)』
ランク:B++ 種別:対陣宝具
百塔の街プラハとその礎たるプラハ城を、展開する。
初めに起点となるプラハ城が建立され、その周囲に時間が経過する毎に尖塔が出現する。
地面から瞬時に湧き上がるため、出現位置の調整次第では尖塔によるアッパーカットを食らわせることも可能。
また、都市そのものが巨大な魔術式として機能し、内部であれば一工程で複数の大魔術を作動させることが出来る>>76
【解説】
プラハにおける伝説の女王。
チェコの地で裁定を委ねられたクロクという男の娘であり思慮賢明にして公正明大、そのうえ未来を予言する能力を持っていた彼女は女性でありながら民に裁定者として望まれた
裁定者としてプラハ城の建設などの善政を行ったが、「女に支配されるのは納得が行かない」という民の身勝手な言い分で王位を退き、千里眼により夫となる農夫を選び出した。
クロクによる概念受胎により女王となるべくして生まれた少女。それゆえ西暦の世に生まれながら神代の如き瞳を持ってしまった
民の身勝手に翻弄された人生だったが、本人は民のことを未だに愛している(多少ネジ曲がっているが)
冠位魔術師には自分の格では到底及ばないとのこと
アルトリアとキャスギルのいいとこ(?)取りのイメージで
未来が見えるためつまらなそうにしているけど、自分の想定を覆してくれる人間(彼女にいちゃもんつけたフルドシュなど)が大好きでそう言う人間の前だと眼を輝かせるここって黒歴史を暴露する場かな?なら一つ。
【CLASS】ランサー
【真名】スヴィプダーグ
【性別】男性
【身長・体重】177cm・67kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C+ 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A+ 宝具EX
【保有スキル】
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。事実上、現代の魔術師では魔術で傷をつけることは出来ない。本来であればCランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具によりこのランクを得ている
魔眼:A
ランサーの持つ戦士の運命を操作する魔眼。対魔力がB以下の場合、無条件で幸運を二ランクダウンさせ、それ以上は判定次第で低下する。更に自身の幸運をランクアップさせる。ノウブルカラーは「宝石」。
謎合解明:A
その場においての謎を素早く解明するスキル。このランクにおいては微かな情報でさえ真名看破する可能性を有する。
魔術:A+++
オーソドックスな魔術から北欧魔術まで様々な魔術に精通している。特にルーン魔術、原初のルーン、セイズ魔術、黒魔術、死霊魔術などを使いこなし、それらを混ぜ合わせるなどの技術を持ち合わせている。>>79 まだまだ
『運命を告げし終焉の火《レーヴァテイン》』
・ランク:EX
・種別:対界宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:1000
北欧神話にて語られる謎多き武器。その実、これは世界の寿命が来た場合、それをリセットする為にユグドラシルの内部で精製された神造兵装。謂わば世界樹そのもの。
炎の巨人であり、終焉の代行者であるスルトによって振るわれ、ラグナロク迎えさせる。
世界を体現する栄光と世界を終わらせる破滅の概念であり権能であるので、武器としてのカテゴリーには入らず、しかし、武器としての形状は何にでもなる。
ランサーが宝具として所持しているのは過去にシンモラと相対し、彼女の出した問題に正解した際にこれを一度手にしているため。
真名解放によって世界を滅ぼす力の一端を放つ事が出来るが、幾多の制限を設けられて規模を抑えている。しかし、最大規模で放つとなれば時空流をも通過して焼却した相手の並行世界の肉体までをも焼き払い、その余波で次々と世界を滅ぼしてしまう。
【解説】
大雑把に言うと生まれた時からの根源接続者(俺設定)。だから魔術に関してはチート。トールとやりあって勝利している。
嫁のメングロズはフレイヤの分霊。
最期は抑止力によって動かされた神々と英雄ハッディングの手によって死ぬ。
他にセイバー、キャスター、バーサーカーの適性を持ち、キャスターが一番強い。>>58
シンドバットの設定結構好きですよ。彼ならたくさん宝具持っていても納得します!>>82ある
>>82
OKじゃないかな需要があるみたいですし、スレ立てしてみようかと思います。
ありがとうございました!【元ネタ】史実、『日本霊異記』など
【CLASS】キャスター
【真名】役小角
【性別】男
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力C+ 耐久C++ 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な"工房"を作り上げる。彼の場合、森や洞窟などを利用した、修業場や祭壇の形成に長けている。
道具作成:C
魔術的な道具を作成する技能。彼の場合、修験道の山伏が使用する法具などを作成する。
【固有スキル】
修験道:EX
修業の果てに、彼が打ち立てた魔術体系。天狗や明王などに由来する"験力"を操る。この系統の開祖たるキャスターは、孔雀明王や不動明王の秘法を習得しており、判定に成功すれば様々の傷や呪い、病を治し、呪縛したり仏罰を与えることができる。空飛ぶとか余裕。尚、仏罰は「五戒」を破ったものには効果にプラス補正がかかるが、そうでない者には効果が薄れる。
大音声:B 魔力(と凄み)の込められた、役小角魂の一喝。怨霊の退散や、判定に失敗した者を怯ませて行動を止めることが可能。Bランクともなれば、並のサーヴァントでも判定次第で行動を止められる。また、この一喝を以て瞬間契約(テンカウント)までの魔術詠唱に代替可能。
木食草衣:A 験力を得るために、自らに課した徹底的な苦行や修業から来る精神と肉体の強靭さ。精神異常への抵抗、耐久値へのプラス補正、現界に要する魔力量の削減などの効果を併せ持つ。Aランクともなれば、精神面への干渉をほぼ完全に遮断し、低ランクの「単独行動」にも近い効果を持つ。>>86 続き
【宝具】
『双鬼示顕・戒道呈出(そうきしげん・かいどうていしゅつ)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300人
常にキャスターの側で身の回りの世話をしている夫婦鬼の、「鬼神」としての姿と力を解放する。夫・前鬼は、巨大かつ強靭な鉄斧で障害を切り拓くが、根底に「慈悲」があるため、ダメージは入るものの重症にはならず殺しもせず、「戦闘不能」に留める。妻・後鬼は手にした水瓶に入った「理水」を相手に振りかけ、判定に失敗した相手の理性を呼び覚まして闘争を止めさせる。二人とも並のサーヴァントなら一蹴できるほどの実力の持ち主だが、余程のことがない限り殺しは行わない。あくまでも、改心と赦しが目的である。
『蔵王権現・憤面轟臨(ざおうごんげん・ふんめんごうりん)』
ランク:EX 種別:対心・対魔宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:300人
修業の末、キャスターの前に現れた青黒忿怒の神、蔵王権現を彼が桜の木にかたどった彫像。力強い神を求めたキャスターの思念と、蔵王権現の霊力の一端が宿っており、真名解放すれば雷鳴・火炎の幻影が現れ、レンジ内の相手の全神経を一瞬釘付けにして怯ませた後、判定に失敗した相手を精神的に屈服させ、行動不能にする。行動不能になるターン数は、本人が「後ろめたい」などと考えている過去の有無などにより変動する。尚、この宝具の判定の際は、精神汚染・狂化などの一部精神干渉遮断を無視する。>>87 続き
【Weapon】
「錫杖」文言を唱えたりするとき鳴らすのにも使うが、物理攻撃も行う。生前は、とある仙人が変化した大蛇に叩きつけたりしてた。
「巻物」 彼の唱える文言が書き付けてある。
【解説】
修験道の開祖。3歳で梵字を読み、9歳で修験者を志し、孔雀明王の秘法を極めた天才。その験力は凄まじいの一言に尽き、鬼神を使役し、一言主神をも呪法で縛り付けた。66歳のとき讒言から伊豆に流されたが、空を飛んだり海を歩いたりして毎晩富士山に行き、そこでさらなる修業を積んでいたという。
ともすれば国ひとつ傾けるほどの実力を持っていたが、彼はその力を他人のため、民のために使った。病人がいれば秘法を用いて治し、馬車馬のように働かされる人々には説法で希望を与えた。その度に己の力不足を痛感した彼はさらなる修業に励み、また人々を助ける.....そんな一生を送った。
老人の姿だが身体に一切の不調はなく、験力・身体ともに全盛期。厳格だが慈悲に溢れた性格で、生前と同じく民の救済、人々の喜びのために動く。そのため人理修復には彼の全身全霊を以て協力するだろう。
現界したことそのものに意義を感じており、聖杯にかける願いは特にない。いずれ消滅することも理として受け入れており、それよりは「現界している間にどれだけの人々を救えるか」を考えている。
サーヴァントになっても尚修業を続ける彼だが、マスターにそれを強制することはない。が、ポロっと「一緒にやろうか」とでもこぼした日には、木食草衣修験コースまっしぐらである。
余談だが、15歳の時にとある娘に惚れられたが修業のためスルーしたところ、彼女は一念で大蛇になってしまったという。それなんてきよひー?>>86
老人の英霊いいですよね。今のところ李老師しかいないので新鮮です。能力や宝具も結構好きです。>>94
最後に各英雄の宝具の一例を
「打ち直されし折れたる剣(ソードオブエアレンディル)」
「森駆ける新緑の王子(レゴラス)」
「魔性貫くエルフの剣(スティング)」
「指輪の道(ロードオブザリング)」
「指輪王(The Load of the Rings)」
いつかビルボがでるssを書きたいです。【CLASS】キャスター
【真名】石田治部少輔三成
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運D 宝具EX
【固有スキル】
カリスマE+
軍隊を指揮する才能。
性格に難がある為、性格を解することが出来る一部にしか正常に適用されず、大抵士気が下がる。
また、王佐の器の副次効果で効果自体下がっている。正直邪魔スキル。
五行D
日本で発達した魔術体系。水の地で生まれ育ったキャスターは水行、及び金行を得意とする。五行はバランスで成立するため、一部だけの習得は十全とはほど遠い性能になる。
千里眼(偽)B
情報分析、状況確認による推察観測。キャスターはこれを用いて狙撃を行う。
王佐の器B
王を支える技量。「無双の才覚」と謳われるが、暴走する王を止められるほどの力は無い。
また、自身が王になる事は出来ない。>>97
四角四面。まるで名工が丹精込めた鋼のような精神を持ち、自身の正義に忠実、悪しと思えば一切の妥協無く反論し却下する。また、「理に適う」事も重視しているため、暴走、勝手など以ての外。嫌いなものは嫌いであり、よほどがなければ克服しない。出来ないのではなく、しない。
戦闘面では自身に由来ある土地、近江で作られた火縄銃、国友筒を用いた銃撃戦。千里眼(偽)のスキルで遠距離狙撃も行え、五行で水の加護を与えることで湿気も苦にしない。誰が呼んだか狙撃手(バレットキャスター)。アーチャーで呼ばれないのは弓兵としての逸話が無いから。
適性クラスはキャスター、バーサーカー、アヴェンジャー。だがバーサーカーなら上記の性格がより表に出てかつ狂化で意思疎通が出来ないため下手すれば暴走し、アヴェンジャーなら「悪に染まるつもりはない」と自害に走る。二つはキャスターよりも適性が高いため質が悪い。
もう率直に言おう。よほどの人間でなければどうしようもない外れサーヴァント。
聖杯にかける願いは「正義を執行者になる」こと。生前、「正義」の輝きに目を奪われ、「そうあろう」と胸に秘め続けていた。
しかし、この人は正義だと定めた人は倫理を踏み潰し、正当を貫けば敵ばかりが増える。
大人になればなるほどに、「正義など無い」と笑う者が増える。
三成の思う正義とは「義理を通し幸せになること」である。世界から悲哀はなくならない。仕方ないのではない。悲哀は人が生きる上で、避けられないものなのである。
大事なのは悲哀を乗り越え笑顔になること。悲哀や憎悪を乗り越えて、幸せに向かって歩き出すこと。
義とは人を幸せにする道であり、理とは人を正しく進ませる共通意識。
人は絶対に、「隣人を助けたい」と思う。大一大万大吉。一人は己の為だけに頑張れない。誰かの為に頑張ろうとした時こそ、人は、真に力を発揮するのである。
――そうつまりは、絆を得られなかった三成には、正義の執行者などどだい無理な話なのである。>>99 続き
【宝具】
海神遣わせし怪物鯨(ホエール・オブ・ポセイドン)
ランク:A 種別:対軍宝具
かつて母カシオペヤの失言に怒ったポセイドンが遣わした怪物鯨を召喚する。
なお、アンドロメダ自身はこの鯨を静めるために生贄として海辺の岩に縛り付けられていたため、この鯨を召喚している間は召喚した場所から動けなくなるデメリットがある。あと、アンドロメダ本人は鯨を制御できない(ポセイドンの鯨であってアンドロメダ本人の鯨ではない、所謂エピソード再現型の宝具に相当するため)。
ちなみに鯨なので広い水のある場所でしか使えないように思えるが、「くじら座になった鯨」という理屈(?)からなのか、空を飛んだり、口から衝撃波を飛ばしたりするとか。
早い話が自立型広範囲無差別攻撃宝具(制御不能)。
罰を受けるはわが母(カシオペヤ・ペナルティ)
ランク:C 種別:対人宝具
失言をしたカシオペヤが後々椅子に座ったまま天罰を受け死んだ(罰として椅子に縛り付けられたまま星座となったという説もある)ことを由来とする宝具。
アンドロメダが生贄として岩の縛り付けられたおおもとの原因はカシオペヤの失言が原因なので、そこから転じてアンドロメダを精神的、肉体的問わず傷つけるとそれを行ったものに何らかの罰を与えるという常時発動型概念型カウンター宝具。
ちなみにこの宝具、攻撃をした者だけでなく攻撃の命令を下した人間にも作用される。
アンドロメダ本人というよりはカシオペヤのエピソードをこじつけじみた形で持ってきたためかランクは低い。>>100
来てくれた私の救世主様!(ペルセウスカムヒア!)
ランク:EX 種別:対人宝具
怪物鯨への生贄にされ絶体絶命の事態に陥っていたアンドロメダをペルセウスが救い出したエピソードの再現。
アンドロメダが絶体絶命に陥った際にのみ発動。ペルセウスを召喚し、相手を倒してもらうという単純なもの。
しかし、生贄となっていたアンドロメダにとっては救いの手を差し伸べてくれたペルセウスは紛れもない救世主であるためその補正もあって呼び出されたペルセウスは異様に強いものになっている。
デメリットとしては怪物鯨とペルセウスの戦いの再現エピソードであるためか、『海神遣わせし怪物鯨』発動時同様、アンドロメダはその場から動けなくなる(ただしペルセウスが彼女を縛り付けていた鎖を外しペガサスに乗せたというエピソードもあるためペルセウスがアンドロメダをペガサスに乗せた場合は例外)こと、ペルセウスが敵を倒した場合その時点でペルセウスと共にアンドロメダは座に帰ってしまう(これは発動の起点がアンドロメダであり、アンドロメダのエピソードが「怪物を倒したペルセウスと結婚し、幸せに暮らしました」というハッピーエンドで終了する伝承がほとんどなため)こと。
なお、ペルセウスが倒されてしまった場合はアンドロメダは消滅しない。
召喚されたペルセウスはエピソードにちなみメドューサの首(とそれを包むキビシス)、ハルペー、ペガサスを所持して召喚される。>>101
【マテリアル】
母カシオペヤの失言が原因で国に怪物が召喚され、その怪物を鎮める生贄にされ、婚約者にも見捨てられた悲劇のヒロイン。
そのまま怪物鯨に殺されるところをたまたま怪物退治の帰りで通りかかったペルセウスが対峙したことで救われた王道ヒロイン。
普通に考えれば「ペルセウスの物語におけるヒロイン」程度の役割しか持たない彼女だが、触媒がペルセウス由来の品物の時、それがアンドロメダとの思い出の品だった場合天文学的な確率で召喚されるとかなんとか・・・・ペルセウス召喚したかったマスター涙目である。
バーサーカーとして召喚されるのは該当クラスが特殊なものでもなければそれぐらいしかないため。別に狂ったエピソードがあるわけでもないが、親が原因で死にかけ、婚約者は助けに来ない、怪物はすぐそこ等々・・・をかんがみれば狂ってもおかしくないのかも・・・・。
バーサーカーとして召喚されればシンデレラコンプレックスをひどくこじらせた残念美女になるだろう。
・・・・アンドロメダの名誉のために言っておくが彼女は普通のヒロイン属性をもつお姫様である。
以上・・・なにか反応かコメントがあるとうれしいような・・・宇宙戦艦ヤマトの幻霊を付与した戦艦大和(艦娘)という電波を受信したんだが、パラメータ設定等が思いつかない……誰か任せた……
>>103
そうか、星座に関するエピソードもあるのか・・・見落としてました。かっこいい宝具名スレに書き込んだものですが、設定が固まったのでここに書き込むことにしました
クラス:キャスター
真名:隠神刑部狸
筋力E耐久D敏捷C魔力A幸運D宝具B
固有スキル
狸の八化けA:変化の亜種スキル。ここでの八は沢山という意味である。隠神刑部狸は最高位の狸であるため、自分自身だけでなく周囲の地形や気象まで変化させることができる
カリスマE:八百八の眷属を統べるが狸にしか発揮されないためランクは低い
お調子者D:ついつい調子に乗って化けの皮が剥がれてしまう狸の性。隠神刑部狸は賢いため発動する可能性は低い
クラススキル
陣地作成A:彼は狸の八化けによって、周囲を即座に自分に有利な「化け狸が出る場所」に変えることができる
神性E:天智天皇の時代から生き、現在も信仰が残っているため、土着の神程度の神性を持つ
宝具『四国伊予松山八百八狸囃子(四国伊予若松狸囃子』
地域一帯を丸ごと飲み込むほど広範囲な固有結界。内部では蚊帳吊り狸や屏風狸を始めとする狸が起こす怪異が発生し、神秘を纏った事象は全て狸の仕業と認識される。
また四国から化け狐を追い出したという逸話から狐は結界内に存在することはできない。
固有結界ではあるが彼の心象風景は『化け狸が跋扈する世界』であるため、風景は全く変わらない>>106
隠神刑部狸マテリアル
「我らが今でもいるぞ、ここにもいるぞと人間たちに知らしめてやるのだ」
化け狸が信仰を失って消えてしまったことを憂いて、聖杯を化かして無理矢理現界した化け狸の長
聖杯にかける願いは「狸は化ける」という信仰が永久に失われず、化け狸たちが復活すること
性格は表向きひょうきんに見えるが実は狡猾。常時マスターを化かして主導権を握ろうと企んでいるため、彼と接する場合は周囲すべてを疑ってかからなければならない
ただし人間を化かす対象として気に入っているため命までは奪わない
彼が八百八の眷族と称して起こす怪異は全て彼の自作自演である。
最早地球上に化け狸はサーヴァントとして召喚された彼しかいないから>>106
宝具のルビのところが間違えていました
正しくは(しこくいよわかまつはっぴゃくやたぬきばやし)です>>109
【マテリアル】
物語に於いての『メリーバッドエンド』という概念がイレギュラーによって英霊として召喚されたもの
(メリバ、ある観点(登場人物・受け手など)から解釈すると不幸・悲劇的な結末だが、別の観点から解釈すると、幸福・喜劇的な結末であること)
自身のクラスを『ワースト・セイヴァー』と呼称するが本人の言う通り、
関わった者を最も最悪の結末(ワースト)には至らせない(セイヴァー)が、
それに比べればマシというだけのロクな結末にはならない為その人物にとっては、最低の救世主(ワースト・セヴァー)
言うまでも無く、某覚者さんとは比べるのも失礼な程その英霊としての格は低い
【固有スキル】
死滅願望 B 自身が身を置く状況(聖杯戦争)に関わる登場人物がどのようなストーリーを奏で、結末を迎えるかにしか興味が無い。
自身の破滅、消滅さえもそのストーリーに花を添えるのであれば彼女は喜んでそれを迎え入れる。
しかしつまらない結末、救いの無い終焉に対しては、敵味方の区別無くそれに対して全力で抵抗する。
九死に一生 A「この高さから落ちればさすがの奴も助かるまい…」そんな状況でも助かるスキル。
自他問わず対象の運と生命力を大幅に上昇させる。魔力の消費を殆どせず、連発しても何の問題も無いが
「お話がつまらなくなるから」と連続使用する事は殆ど無いし、敵に使う事も珍しくない。>>106
属性は混沌・悪です>>110
【宝具】せめて救済ある終焉を(メリー・バッドエンド)
対象の『メリーバッドエンド』を確定する強力な呪い。
対人宝具に見えるが、実際には世界に対象を破滅へと導く様に呪いを掛ける対界宝具。
その為、対魔力や運によってはこの宝具の呪いを跳ね除ける事は不可能。
この宝具を使われた相手は大抵の場合、敗北が確定する。
しかしその結末が「死ぬ間際に目的が達成される」「到底敵わない相手に一矢報いて殺害される」等
どのような結末を迎えるかはメリ-バッドエンド本人にさえ分からない。
彼女の消滅によってこの宝具の効果は消滅する為、対象の能力や機転、そして運によっては
ストーリーとして『メリーバッドエンド』をなぞる途中で彼女が撃破される事も十分にありえる。
セイヴァーって立川の二人以外にいるのかなって考えてみたけど…セイヴァー?この場合他作品のキャラを持ってきても構いませんかね?
【真名】 アガサ クリスティー
【クラス】 キャスター
【宝具】そして誰もいなくなった
(威力)Ex
(効果)
自分が中途で敗北し、かつ全サーバントの退場後に聖杯が未使用の場合、自分の霊基が1ターンだけ復活する。聖杯戦争開始直後に密かに発動するのが一般的。
【スキル1】カーテン
次ターンの攻撃後に相手を高確率で即死させる。かわりに自分のHPが1になり、以降のHP回復効果を無効にする。
【スキル2】オリエント急行
全サーバントの攻撃目標を強制的に敵一体に固定する。効果2ターン。
【スキル3】ナイチンゲール荘
攻撃を受けた場合、相手に毒効果とスタン効果を付与する。
もっとも著名な女流推理小説作家。>>116
【宝具】
附子仕掛穹(アマッポ)
ランク:D 種別:対人宝具
トリカブトの塗られた置き弓。アイヌ世界において古くから狩猟に用いられる罠の一種であるが、戦争にも使用された。呪詛の込められた毒素により致命傷を与える。
大いなる砦(シベチャリチャシ)
ランク:C+ 種別:対軍宝具
険しい自然の高台を利用した堅牢なシャクシャインの砦。精霊の加護により難攻不落を誇るが高い知名度補正と相応しい要地がなければ使用できない。
燃え盛る山(ウフイ・ヌプリ)
ランク:B++ 種別:対人宝具~対城宝具
シャクシャインの戦いと、前兆のように蝦夷地で多発した火山噴火の逸話から昇華された宝具。アイヌの憤怒の具現。火山噴火を誘発し、生じた溶岩・噴煙から巨人を造りあげる。火山噴火の規模は山の周囲に住む人々が感じているフラストレーションの総量に比して巨大になる。火山の付近でしか使用できない上、巨人の破壊力も不安定だが条件が揃えば気象変動を引き起こす程の効果を持つ。>>117
【解説】
江戸時代のアイヌの英雄。和人の圧政に対する憤怒の象徴。騙し討ちに遭い死亡。彼の死と敗北を契機にアイヌは和人の完全な支配下に置かれた。
形勢不利となれば奇襲も厭わず、団結の為であれば事故も煽動に利用する狡猾さを持つ翁。しかしその行いは蝦夷地に住む全てのアイヌを想えばこそである。召喚時にはサーヴァントとしては珍しく老人の姿で現れる。これは血気盛んな戦士ではなく清濁併せ持った指導者の姿こそ彼の全盛期だからである。
性質は反逆の英霊なため、一般的な魔術師と相性が良くない。地脈や精霊など自然の砦を利用するのが得意であり、霊山や火山に籠ることで真価を発揮する。一方で近代的な都市での戦闘は極めて困難。というか寝込む。
聖杯に掛ける願いはアイヌの復活。出来れば和人も駆逐したいが贅沢は言わない。ただもう一度、我らの静かな生活を━━【元ネタ】日本史
【CLASS】セイバー
【真名】立花道雪
【性別】男性
【身長・体重】170cm・68kg
【属性】中庸・中立
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
騎乗A
Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
対魔力C
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。>>120
軍略C
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
麻痺B(雷避けの加護の効果によりAに上昇)
雷を切り裂いた際に陥った半身不随によるスキル。
保有者は、あらゆる行動時に急激な筋力・耐久・俊敏のステータス低下のリスクを伴うようになる、デメリットスキル。生来のものではなく後天的なものなので発生確率はそれほど高くないが、戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。
雷避けの加護C
電気系統の攻撃に対して高い耐性を得る、ランクCまでの電気系統を無効化しそれ以上の攻撃にもCランク分の威力を減衰させる。
Aランク以上の電気を浴びるとスキル『麻痺』のランクが一つ上昇する。>>97
凄まじく暇だったからFGO的効果も……
カリスマE+
3T味方全体攻撃力UP&自身以外NP減少
五行D(水・金)
1T自身のArts性能UP(金効果)&ヒット数上昇(水効果)
千里眼(偽)B
1Tクリティカル威力UP
王佐の器B
味方のスキルチャージタイムを短縮
ある英霊が同じ聖杯戦争に召喚されると筋力、魔力、宝具以外のステータスが一つ下がり、なおかつその英霊との戦闘においてあらゆる判定に-補正がかかる。
なお、生前物欲が全くなかった上に敗軍の将であるため、彼の触媒となるものは非常に少ない。【出典】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】マネー=プライス
【性別】不定
【身長・体重】不定
【属性】中庸・中立
【ステータス】筋力‐ 耐久A+++ 敏捷‐ 魔力EX 幸運C 宝具A+++
【クラス別スキル】
狂化E-
理性の喪失と引き換えにステータスを上昇させるスキル。最低ランクでは殆ど効果がない。
【固有スキル】
精神汚染E~A
精神が錯乱し、他の精神干渉系魔術をシャットアウトする。このランクはマスターの精神状態に依存する。
価格鑑定(真)A
ヒト・モノ・概念問わず価格を鑑定するスキル。ただそれだけのスキルだがその時代における入手難度・再現可能性などを考慮した極めて妥当な数値を導き出す。ただしこの価値は妥当な価格であって、取引で認められる価格ではない。
【宝具】
『人間万事金の世の中』
(Money Talks, Bullshit Walks)
ランクA+++ 種別:対人類宝具
現実に最も近い固有結界。人類の人類による人類の為の共同幻想(ラスト・ファンタズム)。結界領域内の存在すべてに市場価格を適用し、一定時間の取引の後、価値の高い存在が勝利する。勝利した存在は「その差額によって敗者の処遇を定める」権利を入手する。この権利も売買可能。所有権が認められるのならモノですら勝利できる。なお実際の価値より大衆に認められる価値が優先されるため、本物と認められた偽物は本物の価値を持つ。>>125
【解説】
20世紀以降、神以上の信仰を集める最大の幻想にして人類史最高の英雄。しかしてその正体は『お金』という概念の固有結界。人々がソレに価値があると信じる限り、ソレは人を生かし殺し喜ばせ悲しませる。例えそれが実際には何の役にもたたない紙切れであっても。
サーヴァントとしてのソレはその時代で最も信用された通貨の形で召喚される。だいたいは黄金の姿であるが21世紀初期においてはアメリカドル紙幣となるだろう。ただし神霊以上の格を持つため、経済の発達した時代では召喚が、難しい。生来性格は存在せず、マスターの懐にあって人類の行動を学習し自我を形成する。このため傲慢な性格を形成し易い。
経済の発達した時代ならば神霊の如き耐久力を発揮するため物理攻撃で破壊することは不可能に近い。そのため消滅させるには固有結界に挑まねばならない。反面、一切の行動が取れない喋る魔術礼装とでも呼ぶべきサーヴァント。実力はマスターの財産と能力に著しく左右される。価格鑑定によって常に値踏みをしており、性格に依るが自らの価格がマスターの持つ魔術回路・知識・技能・肉体・令呪の総価値を超えた瞬間に主従が逆転する危険性がある。
聖杯への願いは「魔法に値段を付ける」こと。人間に可能な全てのことは価格を決められるが、不可能なことに価格を求められない。ヒト(お金)の可能性を狭める壁など彼のモノには認められない。
真の正体は『信用』。人の願いの結晶。本質は願望機に近い無垢なるモノ。時代を経るうちに自らの正体を信用できなくなった。
「マスター、貴方の価値は幾らかな?」ここって絵で投稿しちゃっても大丈夫なんですかね
>>127
他人への批判以外OKなスレみたいだしアリじゃなかろうか>>129
【固有スキル】
拷問技術:A+
卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
宗教を信仰する者を対象とすることでさらにダメージ補正がかかる。
忠庵は殉教させず棄教させることを追及して、特に女性のキリシタンへは淫虐の限りを尽くし、狂死あるいは色狂いの廃人に変えてしまう。
洗礼詠唱:EX(実質D相当)
教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ばす。
転び伴天連となって以降、伴天連の術や日本の呪術を取り入れて半ば独自の技術となっている。
地に堕ちた信仰:A
棄教して転び伴天連となった忠庵の生涯。信仰心が歪み感情が倒錯してしまい、悪、醜、苦痛に愛と快楽を感じるようになり、美しいものに憎しみと不快を感じるようになった。
直感、怪力、低ランクの精神汚染の効果を含む複合スキル。肉体的、精神的なダメージに耐性を得るが、この効果を使用するたびに忠庵は自身にダメージを負う。暴走する狂気が霊核を軋ませるのである。>>131
【人物】
金髪と燐のように碧い瞳で着物や袴を履いている、年映えのわからない男。
悲壮を極める日本切支丹殉教史のなかに、醜怪な腫物のごとく存在した最悪の背教者。
かつての名は「クリストヴァン・フェレイラ」。ポルトガル出身のカトリック宣教師。日本でイエズス会の長崎管区長であったが、拷問によって棄教して沢野忠庵と名前を改めて幕府の手先となり、宗門狩りにえげつない手段を徹底的に行うことになった。
忠庵の具陳した転宗法の特長はキリシタンを殉教させないことであった。信徒を動物にあるいは、動物以下にすることであった。キリスト教の女性を裸にして、衆人環視のうちに四つん這いにまわらせたり、牡馬を以て犯させたり、恐ろしいことに父と娘、母と息子を相姦させた。
>>71、>>72、>>73、>>74でも英霊を作ってみました。意見感想があればお聞かせいただけれ幸いです。>>133
日本人なら知らぬ者などいない、理想的な「正義の味方」。
正義を為し、悪を挫く。人の涙を良しとするなら、それが秩序であろうと許せない。
鬼を退治したのは、単純に許せなかっただけのこと。だが鬼を怨んでいたかと言えばそうではなく、「そういうものなら、ぶつかる事もあるだろう」という、敵対心から。
鬼の悪逆を許さなかったが、かといって鬼の性根を許さなかったわけではない。「正義を為す」と己を貫くなら、相手が己を貫く事も認めねばならない。故に鬼の意志を、性質を、認めた上で戦った。むしろ戦いとはそういうものであると信じる。
真性の英雄ではあるが鬼の群れとの戦いは熾烈を極めたらしく、不死性と頑強な肉体を以てしても死にかけたそうな。
適性クラスはキャスター、セイバー、アーチャー。
単純な戦闘能力ではセイバーが一番だが、キャスターは動物たちを依り代とした「神獣」の召喚を可能とし、持ち前のスキルから肉弾戦も可能とする。アーチャーの場合は、起源寄りになり「善意の塊の嫌な奴」になるらしい。続いてこちらも……お友達活躍記念
【CLASS】ライダー
【真名】榎本武揚
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運A
【固有スキル】
嵐の航海者:B
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
敗者の星:B
まつろわぬ者、なじめぬ者、反逆者、敗北者、時代の波に流される者を束ねる才覚。
渡世の見識B
生前世界を見て回り、多くの知識と経験を得た事で習得したスキル。
相手の技術、能力を見抜く眼力。相手の本質と性質を掴み取る。
……ただ、どんな相手だろうと信頼するきらいがある。
仕切り直し(人生):A
度々危機に瀕しながら、命を燃やした象徴。
危機が迫った時、その危機を脱する程度のステータス補正を得る。>>135
王であり、反逆者であり、そして英雄。
清く正しく、明るく素直に。義理は通すもの、困ってる人は助けるもの。江戸っ子の典型たるその生き様は、敵味方、身内他人関わらず引き付け、気付いたらはぐれ者の王になってた。
生前多くの国を渡り歩き、敗北者の長となり、敗北しかつての敵ばかりである新政府の中で大臣を務めるなど多くの苦労をしながら「全て望んでしてきたもの」と呵々と笑う。幾度となく死に瀕し、危機と苦難の波に呑まれながらも人生を生き抜いた、嵐の海を泳ぐ怪物。
聖杯に望むものは「仲間外れのない世界」であり、万人が必要とされ、万人が手を取り合って生きていく世界を望む。新しい世界を作るのはいい。だが、その中で、置いてけぼりになる奴らをほっとくというのはどういう了見だ。
ふと空を見上げてみれば、明けた朝は一部の連中が独り占め。「ふざけてやがる」。それが夜明けか。陽射しってのは万人を照らすもんだ。巨人はどけ。お前らの影は夜そのものだ。
どかねえってんならしょうがねえ。俺が「夜明け」が何かを教えてやる。
そうして立ち上がったのが、榎本武揚という男である。>>137
【固有スキル】
情報抹消:EX(C+相当)
自身の行動によって生じる痕跡を物理的・魔術的を問わず消失させる。
幸運判定に成功した場合、この効果は目撃者の記憶にも作用する。
精神汚染:B
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。
ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
無辜の怪物:B
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
一介の殺人鬼にすぎないアサシンは「ある作品」の影響によって「青髭」としての信仰を獲得するに至った。>>139
【人物】
フランスの童話「青髭」に登場する殺人鬼の名を関する紳士。
「青髭」のモデルとしてはフランス元帥ジル・ド・レェやイングランド王ヘンリー8世が有名だが、アサシンはそのどちらでもない。
本来アサシンは歴史も神秘性も持たない近代の殺人鬼に過ぎない。
ただし、人類史にその名を刻む「喜劇王」が彼の人生を元に映画を作り、あまつさえ「最高傑作」と評したことによって「青髭」としての知名度を獲得した。
その行動理念は「愛する家族と幸せに暮らす」という極めて真っ当なものであり、普段は紳士然とした言動・振る舞いをする。
しかし、願いを叶える手段に「率先して」殺人を選択するほどに精神は破綻しており、実際には意思疎通することは不可能である。
サーヴァントとしての能力は極めて低く、真っ当な戦闘はほぼ不可能。
しかし「決定的な証拠を一つも残さなかった」逸話から保有する評価規格外の情報抹消スキルや、悪辣な宝具に昇華された拠点を持つため、魂喰いを非常に得意としている。>>140
「佐々木小次郎」に相応しい逸話を持つ亡霊がokならこういうのもありだろうと考えてみました。
一応はっきりとした真名は伏せていますが、少し調べればわかる程度の人物です。>>135
例によって効果。暇って奴がいけないんだ。
嵐の航海者:B
味方全体の宝具威力UP&味方全体の攻撃力UP
敗者の星:B
対象の弱体化解除&対象にガッツ付与
渡世の見識B
敵宝具威力DOWN&敵攻撃力DOWN
仕切り直し(人生):A
体力大回復&自身にランダムの効果二つ付与>>145
【宝具】
『災禍招き寄せる凶兆の魔剣(ティルフィング)』
ランク:A--
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補足:1
持ち主に多大な力と、破滅の運命を与える魔剣。
伝承に謳われる『魔剣』という概念の源流に近しい旧い魔剣。
持ち主の幸運以外のステータスを1ランクアップさせるが、あらゆる判定時に幸運判定が発生するようになり、判定に失敗した場合その判定が強制的に失敗する、というあまりにも危険な魔剣なのだが……ヘルヴォルのスキル『運命の超越者』によってその欠点は解消されてしまっている。その代わり
また、補足人数などは全て『持ち主』を指している。
『災禍弾き逸らす凶譲の魔剣(ティルフィング)』
ランク:E~A+
種別:運命宝具
レンジ:1~99
最大補足:1~999
『災禍招き寄せる凶兆の魔剣』が本来持ち主に背負わせる筈だった『失敗』の運命を放出する宝具。その威力・範囲はヘルヴォルが召喚されてから判定し続けた幸運判定の数によって変動する。
溜められた運命はヘルヴォルの父アンガンチュールが『ティルフィングを抜く者を待つ運命』として見せた焔の幻影を模する漆黒の波と化して全てを呑み込む。物理的なダメージの他に、当たったあらゆる存在に『失敗』の運命を背負わせる事で対象は一時的に幸運が最大でE-まで低下する。- 147名無し2017/04/14(Fri) 09:04:00(1/1)
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名前は出てるけど出る前にさっさと出しちゃえってことで
昔二次創作しようと考えた設定と今の所出てる情報も踏まえて創ってみた
【CLASS】
キャスター
【真名】
ガレス
【性別】
女性
【身長・体重】
165、55
【属性】
秩序・善
【ステータス】
筋力C 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A
彼女の人生は幸運ランクをAにするほど幸せに溢れていたが、最も慕った騎士によって気付かれずに殺された最期からCにまで低下している
【クラス別スキル】
陣地作成―
道具作成C
生前の彼女に『魔術師』としての活躍は無く本来ならばキャスターとしてのクラススキルは存在せず、かろうじて道具作成にランクがあるのは後述のスキルのおかげ【固有スキル】
友愛のカリスマB
多くの騎士から愛されたことから得たスキル
通常カリスマは君主や上に立つ者としてのものを指すが彼女の場合は『好意的に見られやすいかどうか』のもの
ランクBの彼女は大抵の人物と仲良くすることが出来るが、精神汚染や狂化のスキルを持った者とは困難になる
厨房の騎士C
厨房で働いた過去から得たスキル
戦闘にはあまり役に立たず、味方の体力魔力を回復出来る道具(主に料理)を作成するスキル、食べてる間はもちろん隙が出来る
回復効果はあるが、彼女の料理とは当時のブリテン基準なので、だいたいマッシュされた野菜か焼いただけの肉がドンと出てくる
流石に塩を振るくらいはしてくれる……が、味は努力賞レベル
また調理に関係する道具も作成出来る
魔力放出(炎)D
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル
彼女の場合自身の魔力を炎に変換し放出、移動速度を向上させている
『魔力放出』としてだけ見ればB相当だが、炎関係の逸話があるわけでも加護があるわけでもないのでD
ではどうして炎に変換してるのか問われると、どういうわけか兄のことを語りだす【宝具】
かの騎士の手は今も白く(ボーメイン)A
サー・ケイからつけられたあだ名、また騎士道に反する行いをしなかったことから
彼女が正々堂々とし、逆に相手が卑怯卑劣であるほどに効果を高める
このスキルが発動している間は宝具と幸運以外のステータスを最大2ランクまで上昇させ、彼女の本来のクラスであるランサーあるいはセイバーであれば全てのステータスをAにまで上げる
――だがこれは『彼女が騎士である限り』
つまり騎士道に反する行いを取れば取るほどにステータスにマイナス補正がかかっていく
ちなみに真名を隠すのは騎士道に反するし魂喰いも騎士道に反する、見殺しも無辜の民に手を下すことも騎士道に反するので真っ当な魔術師とは相性が非常に悪い
あれは彼の人物に違いない(リング・オブ・リオネス)A
最愛の友であるリオネスから一時的に借りた指輪
本来ならばキャスターではなくセイバーやランサーになるはずの彼女にキャスター適性を与えているのはこれのせい
『所有者の髪や鎧の色を変える』効果を持つだけの指輪だが、かつて彼女が素性を隠してとある大会に出た際にその強さを見たランスロットの「あれは、生きていればラモラックかトリスタンに違いないのだが」と漏らした一言により変化
近くに居る者を一人選びその者の認識する中で『最も強い』と認識する人物二人のどちらかに変化、またそれに近い能力を得る(宝具の真名開放までは出来ない
変化する相手はガレスが選択出来、そこから真名を推察するのが容易になる
ただしデメリットとしてサーヴァント二騎分以上の魔力消費がかかり、変身する相手や能力によっては一流魔術師の魔力すら一瞬で枯渇させてしまう
また変身可能な人物は精神的な要素での強さも含むので、その対象にとっての何であるかによって激昂させてしまう可能性が非常に高い
たとえばとある英雄王にとっての親友に変身してしまうとか
利用は相手を見て決めましょう、な地雷宝具【解説】
円卓の騎士の一人であり、アーサー王からすれば姪、ガウェインからすれば妹にあたる人物、血筋だけ見たらサラブレッド
だが本人が誰よりも慕った相手はランスロットで、そしてその最期はランスロットによる一撃という不幸なもの
礼儀正しく天真爛漫、性別や立場を深く気にせずしかし空気は読み相手を立て、喋るときは相手の目を見、何を言われてもニコニコとし、無茶振りも笑顔でこなすという同性からも好かれるコミュ力の塊
猥談は苦手、考えが読めない相手(主にアーサー王)も苦手、またガウェインも(性格が)苦手、そしてナンパは好きな『どちらかといえば女が好き』な人
好奇心旺盛で何にでも興味を示し、現代の創意工夫のなされた料理には興奮しながら見て学ぼうという『作る側』の人間、ただし最も興味を引いたのは『早い・美味い・簡単』が揃ったインスタント料理、『これがかつてのブリテンにもあれば』と嘆く
ランスロットのことは一切恨んでおらずむしろ『あの場に無防備で立っていたこちらにも責がある』と思っておりランスロットが大好きなところは全く変わらず、結果的に巻き込んでしまった兄ガヘリスには申し訳ないと思っている
逆に『あなたは王に仕える騎士、剣ではなかったのですか』と、自分たちの死も要因の一つとして生前ランスロットに怒りを示した兄ガウェインには嬉しいような悲しいような複雑な心境を示している、本音ではお兄ちゃん大好き
聖杯に願うことは無く、むしろ『最後まで騎士道に恥じることなく戦いたい』という目的を持っている
もしも聖杯を得たなら、自分には使い道が思いつかないのでそれをそのまま当時のブリテンに送ろうと思っている
ちなみにセイバーおよびランサーとして召喚した場合、指輪は無いがグリンガモーから貰った剣(アヴァロンで手をくわえられた後天的な聖剣)とグリンガモーから貰った兜(名前が書いてある真名バレバレなもの)を持って来る
以上、>>148>>149>>150でガレス
円卓の騎士は基本一騎当千らしいのでこれくらいは良いかと盛ってみた
女なので型月らしくはないけどヒロイン属性も盛ってみた、たぶんSNの後のセイバー(アルトリア)とは仲良くやれる詐欺師の英霊ってキャスタークラスでええんかな……?
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】征夷大将軍足利義昭
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B(E) 耐久A(D) 敏捷D 魔力A(D) 幸運D(C)
【固有スキル】
魔炎の怨嗟A
魔王達によって焦土と化した京都に住まう人々の怨念。
それぞれが赤黒い炎と化しており、アヴェンジャーの身に纏わり付いている。
戦乱、争乱の時代において「英雄」とされた人間に無条件に襲いかかる。
終末の将軍A
武家政権としては一番長く続いたが、その統治下は人々にとって地獄でしか無く、最後の将軍としてその負業を一身に背負っている。その証明。
魔炎の怨嗟により本来ならば狂化しているが、このスキルによって狂化を克服し、かつ御している。
結果、本来低かったクラス別スキルを底上げさせている。
将軍特権C
戦国時代の武将立ち居が持っていた武具とスキルを、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
本来不得手な戦闘を、これで可能とする。室町幕府。日本史上最も長く続いた幕府であり、なおかつ、最も不安定だった幕府。
その室町幕府、最後の将軍が彼、十五代将軍足利義昭である。
傲慢だが高雅、貫禄はないが風格があり、力はないが心は強か。
兄が死に、従兄の対抗馬として将軍職に就くことを期待され、他の武将からも「傀儡」として利用されるが、本人もまた「将軍の血」を利用し復権を目指した。
苦心の果て将軍になることに成功するが、その立役者は後に袂を分つ「魔王」であった。
復讐は相手が死んだことで失敗しており、忘却補正も持たない為風化しているが、戦乱の地獄であった「室町幕府」の最後の長として、その時代の波に呑まれ死んでいった無辜の民の怨念を一身に背負っている。最後の将軍、また今日の町を焼いた戦争の片割れであるため背負う怨念は歴代一であり、「終末の将軍」という補正がなければ怨念の塊となっていただろう。また、室町幕府の将軍はみなアヴェンジャー適性がある。
魔炎の怨嗟は室町将軍はみな持っているが、「将軍」のスキル補正があっても八割九割は怨念に呑まれる。そして「魔炎の怨嗟」を克服する「将軍」であり、「将軍特権」を完全に扱えるのは「剣豪の将軍」らしい。
瞬間出力と爆発力なら彼だが、純粋な戦闘力と継戦能力はその「剣豪の将軍」。>>155
【固有スキル】
未来視:A
自らが出会った人物の未来を予知する超感覚。
その精度は非常に高く戦闘時でも敵の行動を悉く先読みすることが可能。
ただし自分の未来を予知することは出来ない。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【宝具】
『風刃の太刀(アネモスサイフォス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:11人
セイバーが所有する「ブラックトリガー」の1つ。
物体に斬撃を伝播させ目の届く範囲どこにでも攻撃ができる遠隔斬撃能力をもつ。
刀身から出る光る帯が残弾数を表しており、これがゼロになると魔力を消費して再装填する必要がある。
セイバーが所有する「未来視」のスキルと併用することにより高度な立体的時間差攻撃を可能としている。>>156
【解説】
週刊少年ジャンプで連載中の漫画「ワールドトリガー」に登場する人物。
別世界から現れた敵である「近界民」を迎え撃つ界境防衛機関「ボーダー」でも最強のS級部隊の隊員であった。
ボーダーに所属する主人公「三雲修」とその友人でありブラックトリガーを所有する「空閑遊真」を自らの玉狛支部へと入隊させようとするが、その際ブラックトリガーを狙うボーダー本部の部隊と激しい戦いを繰り広げた。
その戦いで自らが所有する「風刃」と「未来視」の能力を遺憾なく発揮し本部最精鋭部隊を撃退することに成功する。
その後は本部との和解の為に師の形見である「風刃」を本部に渡し、三雲修と空閑遊真の正式な入隊を認めさせた。
風刃がなくともその戦闘センスは非常に高く、後に街を襲った近界民の精鋭相手にも1人で互角以上に渡り合っている。
以上です!おかしい所があれば修正します!>>152
「口車に乗せる」ライダー……いや、乗るのはライダーだから意味が違うな。
やっぱりキャスターがセオリーかな?
あるいは「心を突き刺す」感情を振るわせるタイプならランサーとか洒落が効いてる(Fakeチラリ少し、ここのスレの本意からは外れてしまうのだが、協力してほしい事があるんだ
河野水軍について理解のある人間を探していて、できたらその知識をこのスレの前例の通りに設定にしてほしい
すでにある設定としては、河野水軍の戦士ひとりではなく、河野水軍が納めた武具や防具、兵法などを『河野水軍』という存在を英霊にしたいんだ
お願いだ>>161
私自身の河野水軍の知識が乏しいので
そのあたりを補完して戴きたい【クラス】キャスター
【真名】ロバート・E・O・スピードワゴン
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運A 宝具EX
【クラススキル】道具作成C:相応の費用さえ用意すれば、科学の力で魔、特に吸血種に対抗しうる兵器を作成できる
【固有スキル】黄金の精神:不屈の勇気をもって、正きことをなす精神。周囲の人々を正しい道へ導き、子孫や友に受け継がれていく
鑑識眼A:若い頃様々な人間を見てきたキャスターは匂いだけで人の善悪を見抜くことができる
黄金律E:死ぬ気の努力が必要だが、最後には大きな財産を得ることができる
【宝具】我らは勿論星を見る(スピードワゴン・ファウンデーション)ランクEX対軍宝具
彼が創立したスピードワゴン財団そのものを召喚する宝具。彼の亡き後もある一族を支え続けたこの財団は彼の黄金の精神の具現とも言える
マスターが正き心を持つ限り、財団に所属していた勇気ある人々は全力で支援するだろう
彼らもまた暗闇の荒野を照らす星なのだ【CLASS】アーチャー
【真名】河野水軍
【性別】男
【属性】群体により不定・群体により不定
【ステータス】筋力E~C 耐久D~B 敏捷D~C 魔力E~B 幸運E~C 宝具-
【固有スキル】
魔力変換(水)B
魔力を水に変換することが出来る。旧くから信仰し続けた、オオヤマツミの加護であり、宝具の片鱗。
治水の心得B
海賊として海に生き続けた一族が得た、水と戯れる技術。水に関係する敵の攻撃を軽減し、自身の水を用いた行動の判定に補正をかける。オオヤマツミの加護によりランクが上昇している。
【宝具】
・雷鳴地鳴らせ鉾鏃(鉄を穿つ)
雷鳴を呼び起こす矢。放つと同時に大地を揺らすほどの雷鳴を呼び起こし、敵を転倒させる。
矢は自動的に、その敵の「急所」に向かって飛んで行く。
・玉水注ぎし海穿弓(水、可なること)
武具の弓を突き刺した地点から、真水を噴出させる。時間経過と共に量は増していき、大河にもなる。
・怒濤防ぎし後築地(我退かず)
自身の背後に石塁を、両翼に船を展開する対陣宝具。何者かがこの陣の内に「侵攻」して来た時、自身のステータスを大幅に上昇させるが撤退する事が出来なくなる。アーチャーのサーヴァント。実在の「河野水軍」ではなく、逸話の群体としての「河野水軍」。
故にアサシン、ライダー、キャスターなどのクラスに変容する事もある。
宝具の他には、戦乙女の巨大な霊体を召喚し、大薙刀を振り下ろさせる「甲冑」なども存在する。
河野氏は家内の乱が多く纏まりに欠いていた部分があり、時折著しく不安定なる。が、餅を食べるとある程度安定する。安定する。
ちょっと趣旨からずれてるかもしれないがどうだろうか……。
行数制限で甲冑については省いてしまったが。
真名解放が短いのは、「不安定が故に煩雑な事が出来ない」、「群体であるが故に短絡である」という理由。もっと良いのがあったら付けてやってつかあさい。妄想を垂れ流していい所があると聞いて!
サーヴァント名・鬼眼の狂(京四郎ボディ)
クラス・バーサーカー(星4)
スキル
偽りの身体→NP増加+HP減(使う度に増減が増える、最高三回)CT7
本来の体でなくとある事情により京四郎の体に封印されている、鬼眼の狂の意識が出る度に体に負担が掛かり…
無明神風流→自身のバスターの威力をアップ+確率でクイック及び宝具威力をアップ CT6
鬼眼の狂及び京四郎が修めた剣の流派
本来の体であれば全ての威力が上がるのだが、今回は京四郎の体を使っているためバスター(力技)のみは確実に上がるが、他は本人にもどうにもならない
紅き眼→敵全体に弱体+確率でスタン CT7
狂が「鬼眼の狂」と呼ばれる所以
その目を見た者は体がすくみ、恐れおののくという(ただし、実力が拮抗ないし上の者はその限りでない)
本来の眼とは違うらしいが…?>>168
どちらかというと鯖にした事でクラス制限で強みである汎用ぶりが死ぬかも
フルスペック発揮の為には…頼光さんとか見ると理性あるバーサーカーが一番?
ここは伝説を塗り替えた赤目アルティメットに至った精神そのものを逸話として「彼にとって狂わない事が狂戦士として正常な状態」みたいな理屈で狂化打ち消しバーサーカーはどうだろう>>169
続きです
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具D~B (全て本来よりもランクが下がっている)
宝具「天狼」
狂の持つ大きな太刀、とある剣聖により打たれた名刀で、そのキレ味は並ぶものなしとよばれている
ただし、天狼の力を十全に振るう為には刀との「会話」が重要になってくる
「無明神風流殺人剣(みずち)」単体宝具・ランクC
鬼眼の狂及び京四郎が修めた剣技の一つ
無明神風流とは「心・技・体」全てが揃う事で発動する究極の剣技である
「みずち」は相手が切られた事を分からず、それどころか天にも昇るような心地良い神風を味わいながら、体を切り刻まれて絶命するという…というのが本来の「みずち」なのだが、本来の体でないため上記の「体」が揃わないのを無理矢理使っているため「相手は背筋の凍る様な冷たい風を感じた後に細切れになる」という風になっている
「無明神風流・奥義 朱雀」単体宝具・ランクB
火の鳥を模した神風(かぜ)を放つ。強烈な剣圧で敵の動きを封じ、上空から渾身の力を込めた一撃必殺の刃を振り下ろす。たとえかわされても、相手の動きを止め、不死鳥のごとく蘇る絶対防御不能業。無明神風流四大奥義の一つ。
本来の体であればどの様な強者であろうとも平伏し・断ち切る技であるが、上記のみずち同様無理矢理使っているため体への負担が尋常ではない
他の奥義は省略します、文章量がかなりありますので(-_-;)
鬼眼の狂(本来の姿)の案がまとまり次第また来ます!>>171
FGO内で使うとしたら「朱雀」を宝具として使います
効果としては、無敵貫通+敵単体に強力なバスター+敵単体に確率でスタン(オーバーチャージ)という所ですかねホロウや師匠のキャラ紹介で名前だけは出ているけど姿はいっさい表さないこの子を妄想。
筋力は兄貴と力比べして勝っていたからAにしました。プニキ基準(ACA+BDB)だとなんか強くなりすぎそうだから麻婆マスターの兄貴を基準にしたゾ。
【CLASS】アーチャー
【真名】コンラ
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B
【固有スキル】
神性B
半神半人の父と一説によれば女神である母を持つことから。
雷光弾A
アーチャーの放った石が雷へと変化し、敵を打ち倒したという逸話から得た投擲の亜種スキル。
アーチャーの手またはスリングから放たれた物質は稲光を帯び、物理ダメージに加え電撃の追加ダメージを与える。
心眼(偽)A
天性の才能による危機感知能力。視覚妨害による耐性などもあわせ持つ。
フットプリントB
アーチャーがクー・フーリンとの決闘で残したとされる、「偉大な一人の男の足跡」と伝えられる足の力。
敏捷判定をスキップすることにより、そのターンの間耐久の値を向上させ、相手に与える格闘ダメージが上昇する。続き。この子は師匠や兄貴のことを恨んでないと良いなあ
【宝具】
模倣せし死翔の魔弾(ゲイボルク・イミテーション)
種別:対軍宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:50人
英霊特有の自らの死因が宝具になりうるという性質。ゲイボルクが雷の投擲と呼ばれることがあるという点。そしてコンラが放つ石が雷へと変化したという三つの要素が合わさることによって得た、生前には所持しなかった攻撃手段。
真名解放と共に所持する物質を放つことによって産まれる雷が敵を殲滅する。
オリジナルのような追尾性能は持たないが、その威力や速度は決して劣るものではない。FGO風マテ
【キャラクター詳細】
疾風の小さき弓兵、父を越すため技を振るう
絆レベルを1にすると開放
身長/体重:127cm・25kg
出典:ケルト神話
地域:アイルランド 属性:秩序・中庸 性別:男性
この姿こそが享年。この姿こそが全盛期
絆レベルを2にすると開放
アルスターサイクル、赤枝の騎士団無類の猟兵たるクー・フーリンを父に、影の国もう一人の女王アイフェを母に、そしてスカサハを師に持つ戦士
絆レベルを3にすると開放
曰く、彼の実力は父と並ぶあるいは上回るほどの技量を持っていたと伝えられる。
剣においても、格闘においても父に劣ることなく互角以上の決闘をしたと。
絆レベルを4にすると開放
彼に与えられたゲッシュは「自らの名前を名乗ってはならない」・「自らの決めた道は決して変えてはならない」・「挑まれた勝負は決して断ってはならない」
それこそが父から彼に与えられた数少ない繋がりにして、自身の息子であるのならば最低限は必要として父から与えられた試練であった。
絆レベルを5にすると開放
しかし運命の悪戯か、あるいは何者かによる作為的なものか、コンラは父と決闘をすることとなる。互角以上の争いの末、クー・フーリンは生涯二度目にして最後となる魔槍ゲイボルクを使用した。全てを理解したのはコンラが死亡した後であり、それがクー・フーリンがゲイボルクを使用した最後の機会であった。>>176
【宝具】
女神の旗(ルビスシンボル)
対軍宝具 レンジ1~100 最大補足20
彼/彼女が女神より授けられた旗、伝説ではこの旗のもとに人が集まり村や町が作られたとされる。
旗を刺し彼が救い作り上げた町の名を叫ぶと街そのものが出現、防御・回復・攻撃各々に特化した要塞となる。また一部町の住人も攻撃に加わり戦力となる。
蒼穹の武具(ロトズアームズレプリカ)
彼/彼女の世界に伝わる伝説の武具を複製しその身に覆う、その能力はオリジナルに匹敵するが装着者に適性がないため魔法の武具としての効果は薄れただの強固な剣盾鎧となってしまっている。マテリアル
身長:150cm/140cm体重44kg/31kg
出典:勇者ロト伝説の外伝に僅かに記述がある・・・・らしい
地域:アレフガルド
性格:ものづくりが好きな心優しい少年/少女。正義感が強く困った人は放っておけず色んな世話を焼いてしまう。また狭いコミュニティではあるがカリスマ性ももつ。
実は彼/彼女に関しての記述は少なく・・・と言うか殆ど無く、研究者でも男性なのか女性なのかも定まっていない。竜王との1件の後壊れた城や街を大改築、大改修したさい陣頭指揮をとっていた二人の若き親方という説がある。
実際はアレフガルドにおいて女神すらも予想し得なかった可能性「竜王の提案に勇者が乗ってしまった」世界にのみ存在した者。
ビルダーという称号を持ち、あらゆる知的活動が失い呪われた世界でメルキド・リムルダール・マイラ・ラダトームを復興させ最後に竜王討伐を果たしたとされる。
彼自身には魔力や剣技などはなく戦闘による強化もなかったが色んな物を作り出す力で様々な代替手段を持って活躍した。
適正としてはセイバーアーチャーライダーキャスターとあるが、おそらく一番能力を発揮するのはビルダーというエクストラクラスを用意することだろう。【CLASS】ライダー
【真名】ドン・キホーテ・デ・マランチャ
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力B 騎乗A+
【固有スキル】
心眼(偽)A
騎士の誉れA
ライダーの騎士としての姿勢と、その精神性の清らかさを称えたスキル。
Aランクであるならば、彼が自らの騎士道精神を貫く限り、敵サーヴァントのスキルや宝具等に
よるバッドステータスの付与を軽減し、精神干渉を無効化する。
【宝具】
『我が騎士道、幻想に非ず』
ヴェルダー・カヴァリエーレ179の続きです。
ライダーをドン・キホーテたらしめる宝具。
曰く、彼の従者サンチョ・パンサは、アロンソ・キハーナの死後に、彼が本当に騎士だったのだと錯覚してしまう。即ち、アロンソ自身の狂気がサンチョへと伝播したのである。
そうした逸話を基に、『アロンソ・キハーナという狂乱者は存在せず、ドン・キホーテ・デ・マランチャ
という偉大な騎士は存在した』という虚妄なる信仰が集積された所産こそがこの宝具。
本来、ライダーの霊格はアロンソ・キハーナのものであり、その霊基数値は英霊に遠く及ばず、幻霊としても微弱なほど。
対して、人々の信仰のみによって成立する、英雄ドン・キホーテは、霊基としては強力で、英霊に値する域ではあるが、その存在強度は酷く脆弱で、不確かなもの。
そこで、確固たる英霊、サーヴァントとして現界するにあたり取られた苦肉の策が、二つの霊基の同一化である。
アロンソ・キハーナとしての霊基を中核とし、ドン・キホーテの霊基を外殻と見なして安定・成立した英霊こそが、このサーヴァント。
これにより、信仰・伝承によって形成されたドン・キホーテ・デ・マランチャのスペックを有したサーヴァントとなる。愛馬たるロシナンテも、年老いたロバから、若く、勇健な剛馬へと変貌し、粗悪品の槍や剣、鎧も一級品のものへと変化している。が、そこには唯一にして致命的な欠点が存在する。
仮にもし、ライダーの真名が何者かに知られた場合、ドン・キホーテとしての外殻、或いは虚飾は即座に剥がれ落ち、アロンソ・キハーナとしての英霊未満の霊格が露わとなってしまうのだ。>>158
【CLASS】ライダー
【真名】竜堂ルナ
【性別】女性
【身長・体重】148cm・不明(50kg?)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E(C+) 耐久E(C+) 敏捷C(A) 魔力EX 幸運B 宝具EX
※()内は全てうず目状態
【クラス別スキル】
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。事実上、現代の魔術師では魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わず、全ての乗り物を乗りこなすことが出来る。
改めてナビルナシリーズを読むと、あまりにアイテムの多かったのでクラスをライダーにしました>>181
【固有スキル】
黄金率:C
人生でどれだけ金銭に恵まれたかという、いわゆる財運。Cランクならば、長期間旅をする分 には困らない。
第三の目(だいさんのめ):A+
ルナのうなじにある目。伝説の子の証。これを開眼させることで、ルナはうず目(レンメイの血をひき、妖力を持つ者だけが持つ、特殊な目。黒目の部分のみ赤くなり、その中は渦を巻いているようになる。うず目は最高の動体視力をもつと言われており、またうず目の神経は脳をも支配し、超運動能力を生み出す。うず目でいると、動物達に警戒されてしまう)になり、妖力を使うことができる。ルナの第三の目はルナの父により封印され、かさぶたで覆われていたが、人間界に張られた結界が破られたことにより、封印が解けた。第三の目が開いていると体力を無駄に使ってしまうため、ルナはスネリの一族に代々受け継がれていたチョーカーで第三の目を塞いでいる。陰陽術でも第三の目は得られるが、うず目にはなれない。
しばらく前だけどぐだぐだイベント後に妄想したネタ
【CLASS】キャスター
【真名】松永秀久
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力C 幸運E
【クラススキル】
陣地作成(偽) A
本来ならばキャスター適性を持たないため魔術工房として機能する拠点は作れない。しかし、築城については信長が感服(して勝手に安土城に流用)する程の見識を持ち、魔術に頼らずに堅牢な拠点を作り出すことが可能。
道具作成 E-
キャスター適性がないため道具作成スキルも非常に低い。茶道の知識の応用で多少の薬湯なら作れるかな?程度
【固有スキル】
無辜の怪物 B
後世の説話や伝承により生前のあり方が捻じ曲げられた怪物。それが事実であったかに関わらず梟雄・奸雄としての伝承や大仏殿焼き討ちという悪行、自爆という最期が有名であるため、本来であれば適性がないキャスターのクラスに当てはめられている。
軍略 C
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍、対城宝具行使や、逆に相手の対軍、対城宝具への対処に有利な補正がつく。
反骨の相 D++
一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。同ランクまでのカリスマを無効化する。無辜の怪物により強烈なブーストを受けているため令呪でも完全に戒めることは困難。>>183続き
芸術審美 A
芸術品・美術品に対する理解、あるいは執着心。芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、高確率で真名を看破できる。天下三大茶器の二つをその手に収め、一流の茶人でもあった彼の芸術審美は文句なしのAランク。
【宝具】
炎熱如来叫喚説法(えんねつにょらいきょうかんせっぽう) A
対人宝具 レンジ1~50 最大補足50人
東大寺大仏殿を焼失せしめた大悪党としての信仰が昇華した宝具。かつて戦火に飲まれた大仏を当時の姿で召喚する。大仏は炎に包まれ崩れながらも衆生を救わんとその腕を伸ばし、対象の信仰心、信仰の拠り所たる大仏を焼き払う冒涜への恐怖を熱量として焼き尽くし済度へ誘う。対軍宝具級のスケールを持つが対象1人1人の信仰に依存するため対人宝具として機能する。
不譲の至宝(ひらぐも) B
特攻宝具
伝承として語り継がれる松永秀久の最期、そして彼が己の命に代えてでも決して信長に手渡さなかった天下三大茶器が一、平蜘蛛。命よりも大切な至高の茶器を用いた自爆であるため、使用が自らの死に直結することを差し引いてなお松永秀久自身の意思で使う気は全くない。
【概要】
主殺し、将軍殺し、大仏殿焼き討ちという前人未踏の三悪事をなしたとされる戦国三大梟雄の一人。三好長慶に仕え13代将軍・足利義輝とのパイプ役を務めていたが彼らを死に追いやった後に信長の傘下に下り、後に3度の叛逆を経て己の宝であった茶器・平蜘蛛と共に爆死したと伝えられる。
主殺しと将軍殺しは彼の手によるものではなかったという説を採用。無辜の怪物スキルは本来のあり方とは違う悪漢・梟雄としての伝承があまりに著名という設定から。キャスター適性がない人物を無辜の怪物による補正で無理矢理キャスターに当てはめたサーヴァントなので基本的に弱い。
効き方にムラがある信長のカリスマがかなり低ランクで作用しており、生前は普通のDランクだった反骨の相に引っかかっていたことと単純な馬の合わなさから信長との仲は最悪。信長は武将としても文化人としても彼を高く買っていたが、秀久は悪名を言いふらしたり、自身の城の設計を勝手に使ったりと一々癇に障ることをする信長を毛嫌いていた。
サーヴァントとしての肉体年齢は大仏殿焼き討ちの頃の50代か、無辜の怪物による爆炎や信長と並べた時の見栄えでもっと若くするか考え中。宝具スレから
【CLASS】キャスター
【真名】カイ
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運A
【固有スキル】
魔眼A
凍止の魔眼。悪魔の鏡の破片が刺さり後天的に魔眼になったもの。最初は無色だったが、雪の女王に連れ去られその環境にいた為、全てを凍らせる「凍止の魔眼」の属性を得た。
歪曲の心E
悪魔の鏡の欠片によって歪められた心……を、持っていた証明。全てが歪んで見えるようになる呪い。
幼馴染の少女に救われて以来消失したが、「刺さっていた時」の経験から歪められたものに対する理解と看破が行えるようになった。
冬の加護A++
冬の象徴、雪の女王からの加護を得ている事を示す。雪・氷の魔術に++補正がかかる。だけでなく、常に冷気が漏れ出ている。真夏でも極寒の寒さになるため自分でも正直迷惑。アンデルセンの童話、「雪の女王」に登場する少年にしてヒロイン。
悪魔の影響で歪められ、雪の女王に連れ去られるも、幼馴染の少女、ゲルダによって救われるというストーリーで、どちらかというとゲルダの愛と勇気の冒険譚。「むしろ、英雄として呼ばれるべきはゲルダ」と語るが「しかしゲルダを危険な目に遭わせたくない」とも男だてらに思っている。
眼鏡をかけ、どこか斜に構えたニヒルな青年だが、その実困った人は放っておけないお人好し。
救われた後の姿で呼ばれ見た目は青年になっているが、自らの宝具、スキルは、凍っていた時の自分に変わるもの。使えば使うほど、一度は取り戻した人間性が凍傷のように凍り付き、ささくれ立ち、温かな雰囲気は、厳冬のように冷たく、荒々しく、そして無感情になっていく。
彼にとってそれは自分を救ってくれた最愛の少女を裏切ることに他ならず、その罪悪の念から逃れる為に更に心を凍てつかせる。
ちなみに召喚したのが「雪の女王のような」のマスターだったら、即座に凍らされる。
アンデルセンについてはこんな「ヒロインみたいな」境遇にしたことを怒ってはいるが、ゲルダの恋心も嬉しいため複雑な心境。
「悪魔的」であるメフィストフェレスは大嫌い。一応、スキルの効果で「歪められた存在」である事も認識している。【CLASS】アサシン
【真名】マルジャーナ
【性別】女性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:D
アサシンが行った暗殺は、真正面からの堂々たる不意討ちであるため、気配を消す能力は低い。
【固有スキル】
抑制C+
攻撃寸前まで殺気の一切を表に出さない暗殺者の秘奥。
舞踊の最中に限り、武器を握っていても殺気を悟られない。
看破A
些細な異変を見逃さず、罠や詐称を見破る洞察力。
主君を狙う盗賊の企みを全て察知した逸話から得たスキル。
心眼(真)の亜種スキルだが、策略や陰謀を見抜く事に特化しており、直接的な戦闘には役立たない。【宝具】
夢幻舞踊(ラクス・アル・サラブ)
ランクC 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人
見た者に強烈な暗示をかける流麗な剣舞。
相手から警戒心を消し去ることで、アサシンを無害な存在として誤認させ、最終的には認識すら出来なくさせる。
真っ向から繰り出す正攻を、不可知の奇襲へと変える眩惑宝具。
宝具はデオンとマタハリを足して2で割ったような物。
アラビア語の文法が分からないので、無茶苦茶な名称になっているかもしれない。
ランクは原理の似たデオンに倣いCとした。
精神攻撃なのにAランク宝具のマタハリさん怖過ぎるだろ。【解説】
「千夜一夜物語」の一編として有名な物語「アリババと40人の盗賊」の登場人物。
優れた眼力と知恵を持ち、忠誠心も篤い奴隷の鑑。
タイトルを素直に受け止めると、「アラジンと魔法のランプ」や「シンドバッドの冒険」と同様にアリババが活躍する話だと勘違いしがちだが、実際の内容はマルジャーナが執念深い盗賊からアリババを守る事に終始する。
盗賊の隠し財産を盗み、話の起点を作る役目こそアリババが担うが、盗賊の襲撃を見抜くのも、返り討ちにするのも、挙句の果てに首領を討ち取るのもマルジャーナである。アリババとは何だったのか。
主君に忠実かつ敵対者に容赦の無い仕事人気質。
勝手に察知して勝手に策を考案して勝手に行動するが、的確な対応なので丸投げして問題無い。
デオンや叔父貴のスキル説明を見ると、心眼(真)は戦闘に限らず、推理力や観察力としても機能するようだが、根本的に戦士ではないマルジャーナに持たせるのは違和感があったため、看破スキルを拵えた。宝具スレ922のサーヴァント。合わせて真名当てでも
【CLASS】キャスター
【真名】■■■
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久A+ 敏捷B 魔力A 幸運EX(自己申告)
【固有スキル】
恋情の信仰A+++
たった一人の淑女に対する、永遠の恋心。
周囲にとってはただの初恋だが、彼にとってその恋は、己の人生全てと言って過言ではない。
不屈の精神による高耐久を示す他、女性からの精神異常に対する耐性を現わす。
自己昇華B
自分の存在を何らかの行動によって、何者かに変容させている。
自己改造と違うのは、英雄にも悪魔にもなれると言うこと。
■■■は生前「詩」を用いて己を■■■に変えている。
その結果与えられたスキルであり彼の耐久、精神異常に対する耐性が上昇している。「僕の名が示すのは永続。――ああそうとも、僕は「永劫なる者」。この恋情の炎は、地獄の窯が落ち、煉獄の火が尽き、天国から光が無くなろうと、消えることなく燃え続ける!!」
■■■。【国名】において最高の作家とされる男の名――ではあるが、英霊と化した彼は、自身が書いた詩『●●』に登場した■■■の皮を被っている。
彼は幼い頃、春の祭りの最中、出会った少女に恋をした。魂が、その少女に奪われた。それから一度も会うことはなかったが、それからその祭りが九度訪れたその年、■■■は少女と再会する。ただ、目を合わせただけ。ただ、会釈をしただけ。会話の一つもない。
――だが、積年の恋心は、燃え上がった。少年の魂を燃やし、肌を焦がし、熱に魘される強烈な恋情。
■■■はそれを、誰にも知られたくなかった。ただ「恥ずかしかった」。悲しきかな思春期の少年に、「初恋の尊さ」は理解できなかった。彼は恋心を誤魔化すままにその日を暮らす。
――挙句、彼女は■■■の生き様を厭うようになり、会釈もせず、そして二人は、違う異性と結ばれた。
彼が初恋の尊さを知ったのはそれから更に六年後。彼女が病で召された時。
彼は後悔した。後悔した。後悔した後悔した後悔した後悔した後悔した。そして彼は、己の恋に殉じると誓う。己の思い人に、魂を捧げると決意した。
己は道化。人の貴さを否定する愚者。ならば道化師らしく笑おう。せめて、せめてこの悔恨を忘れぬように、この人生を喜劇にしよう。
一人称は「僕(ぼく)」。愛の下僕らしい自分にピッタリだと愛用する。彼女と出会った歳、再会までに経た年、そして、その年から彼女が死んだ六年後。それらに共通する「3」という数字を、■■■は神聖視している。>>192続き
【固有スキル】
前兆の感知:A+
『本人の意図しない微弱な動き』からこれから行われる攻撃を感知する力。能力そのものと、そこから派生する余波を、どう利用するかという判断基準。そして具体的に行われる臨機応変な戦術の切り替え。
それらを反射神経と組み合わせて、頭の裏側にある部分で処理した結果扱える、本人にも自覚のない戦闘技術。
戦闘続行:A++
戦闘を続行するための能力。「往生際の悪さ」「生還力」。上条の場合、誰かを助けると決めたら意識を失っても助けようとすること、魔神オティヌスに万を超える絶望を見せられ、さらに殺され続けたにも関わらず決して折れなかったためこのスキルを取得した。
【宝具】
幻想殺し(イマジンブレイカー)
ランク:B+ 種別:対異能宝具 レンジ:一人 最大補足:一人
触れた物が異能の力であればそれが何であろうと打ち消す能力を持つ右手。しかし、エネルギーや規模が莫大であったり、起点を絶たないと消滅しない能力には力負けする場合もある。
しかし、それを逆に利用して、エネルギーを掴んで投げ飛ばすことも可能である。>>193続き
ライトノベル「とある魔術の禁書目録」の主人公。性格はドのつくお人好しかつ世話焼き。目の前に困っている人がいたらたとえ敵対者であってもリスクを省みず助けようとする。しかも、どんなに害を被ったとしても決して見返りを求めず「不幸だ…」の一言で片付けるなどその献身性は異常の域にある。
行動原理の優先順位が他人>超えられない壁>自分であり、精神を折ることはほぼ不可能の域にある。魔神オティヌスと戦闘した際には、幾億もの世界を繰り返し殺され続けながらも、発狂するどころか勝機を信じ積み上げ続けたという経験をしている。
「幻想殺し」の副作用により尋常ではなく不幸。幼少期に刃物で刺されるだけでなく、旅行に行けば必ず何かしらの事件に巻き込まれ大怪我を負うなど、サーヴァントのステータスランクで評価することが出来ないほどの不幸ぽうりだが本人はこの体質のおかげで「困っている人を救うことが出来る」と一種の誇りを持っている。>>195
yes!
イメージは巌窟王2Pカラー
ひとつの恋に殉じ、政治家もやってたからルーラー適正もあり。【CLASS】ランサー
【真名】サー・ケイ
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久EX 敏捷B 魔力A 幸運C
【固有スキル】
・観察眼A
細かいことによく気付く。見えたものをよく観察し、「見えないもの」すら導き出す。人の心の本質を掴むのがとても上手い。
サーヴァント界随一の真名看破能力を保有している。
・舌先三寸A
弁論能力。火竜すら呆れかえり、巨人の首すら落としてみせると豪語するほどの饒舌さと、「誰かが言うべきだが、誰もが言えないこと」を気にせず主張する剛胆さを兼ね備える証明。
かなりの皮肉屋であり、言うことはだいたい逆の天邪鬼。
・サイドストーリーB
アーサー王物語、その本流たるアルトリアではなく、騎士達自身が持つ逸話。
彼の場合魔力放出(熱・掌)、身長が伸びる、耐久がEXになるという複合スキル。「愚鈍(じゅんすい)で馬鹿(おひとよし)な妹を、笑(まも)ってやるのが兄貴だろうが」
サー・ケイ。彼女の義兄であり、円卓の騎士成立前からアルトリアに仕える最古参の騎士。
弁舌に容赦なく、「騎士の中で最も苛烈」「騎士の中で一番敵に回したくない」「恐ろしき男」とみんなから恐れられつつ呆れられつつ、親しまれていた。
彼女が「王」になる前から、人並み外れていた彼女に負けないため必死に努力していた。湖を走る彼女に追い付くため懸命に泳ぎ、戦い続ける彼女のために不眠不休で裏方に徹し続けた。
観察能力の高さはしょっちゅう問題を起こすアルトリアに辟易し、常に周囲を気にしていた為。結局騒動は起こるのだが。
彼が聖杯に望む願いは、「俺が選定の剣を抜くこと」。正しくは、「俺が選定の間を抜き、呆気にとられる魔術師と王様を中指立てて笑ってやること」。
人の幸せを笑う少女は、運命とやらから生まれた英雄(モノ)で、初めからそうあれと願われていた。そして妹は、運命の中を疾走した。
運命が世界にとって正しい道だというのは分かる。だが、正しいからと言って納得できることではない。
運命なんてくそ食らえだ。一人の少女が笑えない世界に、いったいどんな幸福があるという。
だから彼は戦い続けた。彼の弁論の巧みさは常日頃、二十四時間夢の中ですら休むことなく、無力な自分を責め立て続けた事から生まれた。
妹の人生を無かったことにしようというのだ。それで路頭に迷う阿呆(きし)もいよう。だが知ったことではない。
俺は、妹をただの妹に貶めてみせる。そして笑ってやるんだ。ポカンと口を開ける花の魔術師様と、竜の王様をよ。
ドラマCD? はて、いったいなんのことだろう。セイバートリとかギャラハッドってどうなるんだろうね
作れる人いたらすごいわ【CLASS】アサシン
【真名】グラーフ・オルロック
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷E 魔力B 幸運D 宝具B
【特技】使い魔の使役
【好きな物】女性の血
【嫌いな物】太陽、まっすぐな女
【天敵】エレン、ニトクリス
【保有スキル】吸血A 魔眼A
【宝具】我名は疫病の死神(ヴァンパイア・ノスフェラトゥ)
此処に聳えし常夜の庭(オーラヴァ)【宝具】
我名は疫病の死神(ヴァンパイア・ノスフェラトゥ)
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:30人 最大補足:30人
疫病を持つ者としてのノスフェラトゥの名を現す宝具。
戦場を埋め尽くす程の無数の鼠を召喚し、辺り一帯に疫病の渦を巻き起こす。
範囲内の魔術的抵抗力を持たない人間は即座に志望し、オルロックの手駒となる。
抵抗可能な人間やサーヴァントも影響を受け、全てのステータスが1ランクダウンし、スキル疫病を付与される。
疫病を持つ者は時間が経つ毎に能力が弱体化し、やがて死に至る。
此処に聳えし常夜の庭(オーラヴァ)
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:100人 最大補足:100人
自身が吸血鬼として過ごしていた居城。
それを現実世界へ1から再構築する。
そのため、膨大な魔力が必要となるが、第一宝具で得た手駒の魂を使うことで並のマスターでもこの宝具の使用が可能。
伝承にあるトランシルヴァニア城の再現であるため、この内部においてはオルロックの不死性が保証され、いかなる攻撃や宝具であろうとも彼を殺めることはできない。
また、内部では自身の知名度補正が最大まで引き上げられ、あらゆるステータスが上昇した状態となる。いつか来てほしい兄貴の親友にして、兄貴曰く最強の戦士。
EXTRAでスカサハから剣を授けられたという記述と、兄貴がクーリーの牛争いで例の剣を使った描写見つからなかったからかなりオリ設定混ぜた!
【CLASS】セイバー
【真名】フェルディア
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具B
【クラススキル】
対魔力B
騎乗B
【固有スキル】
勇猛A
ルーンB
頑健A+
現代と法則が異なる神代に生きながら、先祖帰りによって更なる肉体の頑健さをフェルディアは有する。フェルディアが所属する民族足るフィル・ボルグ族が本来持つ金属の如き肉体。
戦士たちから武器を向けられ、攻撃をされながらも傷を受けたことが無いという逸話がスキルとなったもの。
耐久のパラメーターをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。
ただし、フェルディアの頑健には対毒スキルは含まれず、効果は純粋な防御力向上のみである。続き
【宝具1】
不穿の大戦士(アト・イルディア)
ランクB 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
フェルディア自身が持つあらゆる武装が通じぬとされる肉体。切り札たる大盾と全身を包む鉄鎧そして腹に敷いた岩石による防御。更には兜の魔石を起点とした上級宝具すらも防ぎきるルーンの結界。
これら三つの大防御の防御力の総和が産みだした、攻撃を防いだが故にダメージを受けないという常識すら塗り替える、そもそも攻撃自体がフェルディアの身に届かないが故にダメージを受けないという状況を生み出す因果断絶の絶対防御。
この宝具を破るには更なる神秘を持って常識を塗り替え攻撃を当てるか、攻撃をする前に攻撃が当たったという結果を生み出す因果逆転の能力が必要となる。
【宝具2】
斬り屠る死獣の牙剣(クルーディン・カサドヒャン)
ランクA 種別:対軍宝具 レンジ:4~60 最大捕捉:100人
クー・フーリンとの決闘において使用したと伝わる黄金剣。
これこそは『クランの猛犬』に与えられた魔槍ゲイ・ボルクと同じく師たるスカサハが餞別として弟子に与えた、後に『エリン四至宝』と評される絶世の名剣である。
材料として影の国の水獣を使用されたこの剣は、真名解放と共に振るえば獣が生きた『影の国の海』と怨念を刃から噴出し、戦略兵器の如く広範囲の相手を殲滅する。
また、伸縮自在にして変幻自在のまるで鞭のような性質を持つため、単純に近接戦に使用した場合にも軌道が読みにくくまた破壊しにくいという地味ながら厄介な効果を持つ。
ケルト神話において本来の持ち主とされるクー・フーリンはこの剣の力を使い、二つの屋敷を斬り裂いたという――――【解説】
クー・フーリンの親友にして兄弟弟子。連日の一騎打ち最後の相手たるコナハト最強の戦士。
コナハト最強のフェルディアとアルスター最強のクー・フーリンとの戦いは熾烈を極め、これまでの戦いの全ては児戯であったと感じさせ、戦いは四日間にわたり続いたという。
両者が闘う前の下馬評においては無敵の魔槍術を持つクー・フーリンですらもあらゆる攻撃が通じぬフェルディアの前では分が悪いという評価すらあった。
両者は自らの背にある国のため、ひいては自らの栄誉のために、望む望まぬを関係なしに殺しあうこととなったのだ。
戦いは全くの互角のまま続き、勝負を分けたのはクー・フーリンにのみ授けられた魔槍ゲイ・ボルクの存在であった。
親友にして義兄弟たる二人は、堂々たる殺し合いをし、決闘をした地はアート・イルディアと名付けられたという。【CLASS】セイバー
【真名】伊東一刀斎景久
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D
【固有スキル】
無想A
成すべき事のみを想い、それ以外の一切を削ぎ落とした心の究竟。一に対する絶対集中。Aランクにもなれば、一を成す障害は意識するまでもなく自動的に対処可能。彼の斬撃は全て確定クリティカルとなり、敵の回避判定の成功率を著しく低下させる。また、高レベルの精神耐性としても発揮する。
一刀の修羅A
「一刀流」の祖と、「生涯不敗」の伝説が集約されたスキル。相手が武器を使って決闘を行う場合、相手の判定にマイナス補正をかけ続ける。相手にも不敗の逸話がある場合、あるいは武を窮めた存在である場合、マイナス補正を打ち消すことが出来、純粋な技量勝負になる。
「斬」-
彼が自覚した、己の衝動・起源。彼はあらゆる「斬」において補正がかかる。自分が「斬る」場合のみならず、「斬られない」事にも彼は精通している。なぜなら彼は、誰より「斬」というものを知っているのだから。伊東一刀斎景久。「一刀流」という、誰しもが耳にし、古今多くの剣術に影響を与えた流派の祖。
風貌は怜悧で背丈は高く、誰しもが思い描く「剣豪」そのものを象る男。
士官などは一切せず、ひたすら己の剣の腕を磨いてきた剛の者。
若き景久がまだ名がなく、己の中にある不明瞭な暴威に身を任せ「修羅」と呼ばれていた頃。
恩ある神社にてとある騒動を起こして出て行かざるをえなかった時、神主より神社に奉納されていた刀を餞別に譲り受け、同時に「起源」というものを教えられる。
その起源に己の正体を見た一刀斎はさる剣客に師事。そこで、己の起源である「斬」を自覚する。
それ以降、彼は「斬」に心を蝕まれながら、それに克つ事に挑戦し続けた。
結果、彼は己の無想の神髄を得て起源を克服――即ち、自在に操る術を得た。
(これは起源覚醒の一歩手前という状態)。
士官した経験が無く、ひたすら己の戦いにのみ生きてきたため、従者には向いていない。
また、弟子にも「斬」の道を示した為、導く立場としても彼は向いていない。
そして一度戦いが始まると、相手を斬るまで止まることが出来なくなる。
武蔵ちゃんと戦うと魔眼VS起源というすごくどこかで見た構図になる。【CLASS】ルーラー
【真名】ジャムシード
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運A
【固有スキル】
王権の光輪EX
最高神により授かった王権の証。
ランクA+のカリスマを所有し、影響下にある者の幸運ランクを大きく上昇させる。
共に授けられた黄金の矢、鞭としての力も併合されている。
死の顕現EX
原初の死者として彼岸の王となり、死出の旅路を導く者としての証。
死者に対する絶対権限。誰であろうと死者であるなら、彼に逆らうことは出来ない。明確に死を描かれた英霊は、彼と相対するだけで十全な能力を発揮できなくなる。
千里眼A
世界を見通す能力。彼の場合は直接見るのではなく、「鏡面」に映し見る。
彼は世界を見通す盃を保有しており、別の宗教基板においては過去を浄玻璃鏡を持っているとされる。ペルシャにてイマ、インドにてヤマと言う名前で知られる原初の死者にして、
地上に楽園を作り上げた「理想王」。
イマもヤマも、どちらも彼を示す名であり、どちらも彼を伝えるものである。
理想の王として民の代わりに悪をその身に受けそれを退け続けてきたが、
しかし確実にその身は悪蝕まれており、結果「悪の化身」に心を乗っ取られ、王権を失ってしまった。
「悪」になってしまった絶望から、自ら天に望み首を落とした。
死後、原初の死者として誰も渡ったことのない「彼岸への道」を自らの足で作り、踏破した。
彼はおよそ武力を持たず、その影響力をもって戦うサーヴァント。
彼が敵を弱体化させ、仲間が敵を仕留めるのがパターン。
聖杯への願いはない。
「願いというものは何かに願うものではなく、己の手で成し遂げるもの」と語り、願望機を手段を得る「機会」にするならともかく、手段や目的とするのは怠慢と捉えている。
適性クラスはルーラー・ライダー・キャスター。出典:映画
CLASS:アサシン
真名:無し(強いて言うなら「サメ」)
属性:悪・混沌
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具B++
【クラス別スキル】
・気配遮断:E
無警戒の相手には気付かれない程度の気配遮断。攻撃態勢に移ると解除される上、敵の幸運判定によっても解除されることがある。
・単独行動:C
マスターを失っても1日間の現界が可能
【保有スキル】
・無辜の怪物:EX
このサーヴァントをサーヴァントたらしめている強力なスキル。
このスキルを無効化された場合、あらゆるステータスがE-になり、クラススキル、宝具全てが封印される。
・狂化:A+++
「無辜の怪物:EX」により取得。目に映るすべてのものを自身の餌と認識し襲いかかる。筋力、耐久、敏捷、魔力を数ランクアップさせるが令呪以外ではマスターの制御さえ不可能である。
・怪力:B
「無辜の怪物:EX」により取得。筋力を一時的にランクアップさせる。本来は魔物、魔獣しか持てないが「無辜の怪物:EX」によりこのサーヴァントは魔獣とみなされている為所持可能。
・仕切り直し:EX
「無辜の怪物:EX」により取得。戦闘から離脱するスキル。このスキルにより何らかの生き物を捕食に成功した時点で霊基の修復、魔力の回復が行える。また、離脱した時点で受けた攻撃に若干耐性がつく。>>209
【宝具】
ジョーズ
『この世全てのサメ』
種別:対人宝具
レンジ:0~100
最大捕捉:1人
「無辜の怪物:EX」を最大限に発動させることで解放。気配遮断のランクを「A」にランクアップ。
対象の近くに瞬間移動し思いもよらぬところから飛び出し攻撃を加える。対象は幸運で判定を行い、失敗した場合即死する。この判定は、対象の属性が「悪」ならマイナスの修正、「善」ならプラスの修正が入る。
【解説】
外見は巨大なホオジロザメ。
スティーブン・スピルバーグ監督による「ジョーズ」を発端としたあらゆるサメ映画のサメの集合体。
映画の悪役を押し付けられ、あらゆる生命を殺し、捕食すべしと願われた存在。その願望に応えるように、目に映る全てを破壊し、殺/す存在となった。
ただのサメと侮るなかれ、「無辜の怪物:EX」により地面を泳ぎ、空を飛び、気がつけばどんな厳重な要塞にも侵入する。
友人との与太話で生まれた存在。強さを盛りすぎた気がしなくもない>>212
宝具『敵は本能寺にあり』
ランクB+ 対君主宝具
織田信長を焼いた裏切りの業火。
ある条件下において絶対に成功する裏切りである。
条件とは、それが自分の仕える主への裏切りであること(この場合の主とは織田信長ではなく、その状況における上司のこと)。明確な上下関係があることである。
裏切りとは諸刃の剣である。だが彼はスキルによりあらゆる全てを偽り、騙し、信用させ、絶対に成功する裏切りをなす。
日本で最も有名な反逆者。無能、有能、魔王を討った勇者、英雄を焼いた愚か者………。彼には全てが当てはまり、全てがハズレ。その実態はただひたすらに信長を追い求めた快楽の貴族。信長のカリスマに魅せられたがために狂ってしまった人物である。ただ、狂ったと言ってもバーサーカーのような狂気ではない。彼はただ認めて欲しかった、秀吉に勝ちたかった、家康に勝ちたかった、ただの人間である。キャスター
真名 ジャン・アンリ・ファーブル
筋力E 敏捷E 耐久EX 魔力E 幸運E 宝具C+
クラススキル:道具作成Dその場にあるもので観察・実験に必要な実験器具を作成することができる
陣地作成D 実験器具とフィールドワークのための環境があれば実験場を作ることができる
スキル: 生物観察A 対象の行動を観察し、習性や能力を知ることが出来る。観察している間のキャスターは気配遮断C 真名看破Eが発動している状態になる。対象が人間でない場合それらの発動判定に必ず成功しランクを2上げる
実証主義B−あらゆることを自分の目で確かめないと気が済まない精神の表れ。生物観察の確実さを保証するスキルだが、生前幾つかの事象を想像で保管してしまったことから精神が不安定な時はマイナス補正がかかる【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】ギネヴィア
【性別】女性
【身長・体重】152cm・39kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B+ 幸運E- 宝具A++
【クラス別スキル】
復讐者:D(A+)
…復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
但し、周囲からの敵意は彼女にとって余り意味のある物ではない。彼女にとって一番必要なのは、『己が己自身に向ける憎悪』である。
忘却補正:E(A)
…人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
……しかし、この彼女は周囲の行為を然程気にはしていない。
故にこれもまた、己の『罪』と向き合い続ける事こそが、彼女の力になっている。
自己回復(魔力):E(A)
…復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。微量ながらも魔力が毎ターン回復する。
……その復讐は他者に向くものでは無く。故に彼女のそれは、自身を痛め付ける事により加速する。【固有スキル】
愚鈍なる王妃:A+
…無辜の怪物の派生スキル。周囲からの評により、不当に貶められた証。
元々彼女自身は聡明であり、才媛と呼ぶに相応しい女性であったが、周囲が彼女に求める物は余りにも高すぎた。
そしてそれは、『この』彼女自身の願いにも繋がる物となっている。
基本的にはデメリットスキルだが、団体戦を行う際にのみ、彼女を非難・虐げることにより、周囲のステータスが上昇する。
但し、それは諸刃の刃。使えば使うだけ、周囲の存在はスキル『加虐体質』と同じデメリットを負う。
なお、この現象は『自身にも』及ぶ。
栄光の影:A
…繁栄はいつか朽ち果て、路傍の石と変わらない無価値な物となる。その盛衰を示すスキル。
ゲーム上では、味方の弱体状態を解除し、相手に強化無効状態を付与した後、暫くの間敵・味方双方に発生する弱体状態を『自身に集中させる』状態にする。
加害者であり被害者でもある彼女は、その性質から災禍を引き寄せる存在に成り果てている。
赤竜への贄:EX
…ブリテンの栄華の為に捧げられた生け贄。
また、いわゆる『冥府王とその妃(ハーデス・エピック)』の類型としての逸話。
……その結末がどうであれ、彼女の生は確かに赤竜の篝火にくべられたもの。故に、彼女の翻意はある意味国の盛衰を決めるものとさえ言える。
相手がなんらかの統治者である場合、自身の行動判定及びステータスに有利な補正を得る事ができる。
本来の彼女には無いスキルだが、復讐者として召喚されるに辺り、伝承に語られるギネヴィアの役割――、
すなわち『ギネヴィアを手に入れた物がブリテンを治める』という逸話が、拡大解釈の末昇華されたようだ。
もっとも、ある意味国の盛衰の一番深い所に居た彼女にとって、このスキルが全く身に覚えの無いものかと言われれば疑問符が付くのだが。【宝具】
『確約された破滅の丘(カムラン)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:???? 最大捕捉:1人(あるいは範囲内の人間全て)
…定められた滅び。栄枯盛衰。やがて来る終わり。世界各地に見られる『物語の終わり』の形、それが宝具になったもの。
本来の彼女は、この宝具を持ち得ない。これは、復讐者として呼ばれた彼女にこそ与えられた、『彼女の犯した罪の証』である。
敵対者に対し、それぞれがいつか辿る・かつて辿った『最後』を再現する疑似固有結界。
……敵対者の心を写し、その時を『破滅の時』にまで戻す、一種の時間干渉とも言える。
また、彼女の通常時の攻撃方法、『異空間からの武器の射出』は、このカムランの丘に突き刺さった武器達を呼び出して行っているものとされる。
この宝具は対象の心を写し、破滅を導く物であるが、その根底に有るのがカムランの丘で有る関係上、どれだけ使っても彼女と、とある湖の騎士は滅びを得ることが無い。
なぜならば、彼女達は『王の破滅の丘』には関わらなかった、いや『関われなかった』からである。
故にこの宝具は彼女に取って、自身の犯した罪をただ眼前に突き付け続ける『だけ』の宝具と言える。
―――だからこそ、その心は復讐の業火で焼き焦がされ続けるのだろう。
……決して忘れぬ為に。
自身が招いてしまった滅びを、哀しみを、決して風化させぬ為に―――【解説】
アーサー王伝説において、アーサー王の妃であった女性。紆余曲折を経て騎士ランスロットと不貞の罪を侵し、結果としてブリテンの崩壊を招いた。
栄光と悲哀に満ちた生を送った、運命の女性。本来はたおやかで、柔らかな笑顔の似合う可愛らしく聡明な人。
しかし、それは決して常識の範疇を逸脱するものではなく、それ故に完全なる王・アーサー王の心を完全に理解する事は叶わなかった。
そしてそれこそが、彼女自身が犯した最大の罪であるのだと彼女は言う。曰く、
『完全なる王に相応しい、
完全なる王妃になれなかった事こそが、
私の最大の罪である』と―――。
……復讐者として召喚された彼女はとにかく嫌世的・自虐的・悲観的である。その根底にあるのは、泥の様に積み重なった、自身への憤り・やるせなさ。
彼女が復讐を願うのは世界にではない。それは、世界が滅ぼうとも消える事のない自戒の炎。―――何より、『彼女』が愛した世界を壊した自分にこそ、その刃は向けられる。
……彼女の通常時のクラススキルの低さは、それが外に向けられているが故。本来の想定通り、それが自身に向けられている限り、その業火は他の復讐者に勝るとも劣らぬ物になるとされる。
本来ギネヴィアと言う英霊は復讐者として召喚されるような存在ではない。
今の彼女は、言ってしまえば『甘言によって自身の消滅を願った』反転存在、つまるところ『ギネヴィア・オルタ』と呼ぶべき存在である。
また、復讐者として現界している関係上、本来であればその怨嗟は周囲の騎士全てに向けられてもおかしくないのだが、
彼女はその全てを自身に向けている為、他の騎士達に対して特別な感情は持ち合わせて居ない。
……皮肉な事に、その姿はかつての騎士王の姿に重なって見えるとも――――>>214
宝具:「今日は◯◯の話をしましょう」『親愛なる働きものたち(スヴニール・アントモロジク)』対人宝具 ランクC+
虫の詩人としての宝具。著書「昆虫記」に記された生物を原寸大〜人間大までの大きさで召喚できる。物理法則から解放され、小さい時の驚異的な能力を人間大で発揮する。その力は無視できない。限界した後にキャスターが観察し記録媒体に記した生物もこの宝具に記録される。
「私に整った庭はいらない。ただの荒れ地で十分だ。そこでこそ命は最も輝くのだから」
『小さき者たちの楽園(アルマス)』対生物宝具 ランクC
たぐいまれなる観察者としての一ヘクタールに及ぶ限りなく固有結界に近い異空間。ここに取り込まれたものはキャスターに思うがままの実験を施され、真名ステータス宝具の全てが開示される。また宝具内では『親愛なる働きものたち』の力は大幅に上がる。
発動にはキャスターの精神状態が重要で、人間や人間が元のサーヴァントにはほとんどの場合発動しない【CLASS】バーサーカー
【真名】ウィッチハント
【性別】不定だが男性の姿で現界することが多い
【属性】秩序・善 彼は善良な一般人である。
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具EX
【クラススキル】
狂化 EX 自身のみでなく周囲にも影響する。言葉の真偽を判断することが出来なくなる。
気配遮断C 彼は善良な一般人である。疑われるまで個人が特定されることは無い。
【固有スキル】
扇動A 彼は善良な一般人である。その言葉は周囲に大きな影響力を持つ。
加虐体質C 彼は善良な一般人である。善良である故に悪を許すことが出来ない。
スケープゴートB 彼は善良な一般人である。故に……自分が被害を被るのは怖いのだ。【宝具】
『故に貴方は魔女である(アンリーズナブル・デマンド)』
ランク:B 種別:対人宝具
磔刑、釜茹で、水刑等の魔女と疑われる者に対する拷問
耐えなかった者には神の加護が無い故に魔女の認定を、耐えた者には魔力を持つ魔女の認定を与える。
『貴方は魔女である(ウイッチトライアル)』
ランク:EX 種別:対魔女宝具
魔女の認定を受けた者のみに効力を発する。周囲の全てが対象に対して敵対する。
対象が死ぬ、高ランクの精神感応スキルの効力を受ける、或いは対象が魔女でないと(完全に敵対した状況下で)信じさせることによってのみ解除される。【CLASS】キャスター
【真名】ウィッチハント
【性別】不定だが女性の姿で現界することが多い
【属性】混沌・悪 彼女は魔女である
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラススキル】
狂化EX 己を正しく認識出来ていない
陣地作成A 魔女は集団の中に完全に溶け込みそこを己の陣地とする
【固有スキル】
魔術C 彼女は魔女である。故に魔術を使う。
道具作成C 彼女は魔女である。故に不吉な物を集め、呪術の触媒や薬を作る。
無辜の怪物A 彼女は魔女である。【宝具】
『故に私は魔女である(リーズナブル・デマンド)』
ランク:EX 種別:対軍宝具
彼女が魔女である根拠。魔女でなければ不可能と考えられたことは全て彼女にとっては可能となる。
『私は魔女では無い(ウイッチトライアル)』
ランク:EX 種別:対人宝具
彼女が魔女でないと証明された時に発動する宝具。
誰も、彼女に危害を加えることは出来ない。>>219
マテリアル:生物、特に昆虫に着目し、根気強い観察と実験で未だ知られていなかった彼らの生態を明らかにし、昆虫記に記した「たぐいまれなる観察者」
残念ながら現在では彼の成果には幾つかの誤りと問題があったことがわかっているが、彼の理念と手法は今でも自然観察の徒に受け継がれている
性格は偏屈で人間嫌い。彼と良い関係性を結ぶのはとても困難。だが、根気強く実験の手伝いと対話を続ければ必ず良き友人、または師となるだろう
聖杯にかける願いは彼と同じく昆虫や植物を愛していたが、早逝してしまった次男ジュールに生き返らせること
叶わぬ願いだと薄々気づいているが、それでも彼にもっと世界を見せてやるという願いは決して曲げない>>213
ですがそれは真実ではなく……あらゆる全ては本能寺の焔の中に……
アヴェンジャー/アサシン/キャスター
筋力E 敏捷c 耐久E 魔力A 幸運C 宝具■■
スキル
理解不能 A
何故それをしたのか。彼から見た未来、即ち現代において無数の仮説がたてられ、それらの多くを英霊の座は彼に統合した。もはや彼は自分が何故反逆したのか覚えていない。
復讐者/忘却補正/その他もろもろ
ランクなし。ごった煮のクラススキル。いずれもたいした効果は期待できない。
『敵は本能寺にあり、そして私も本能寺にあり』
ランクB 対人宝具
燃え盛る本能寺を周囲に再現する。怨念の業火は魂すら焼きつくす。一度発動すると自分も焼きつくされて死ぬ。だが、彼の裏切りの真実はこの空間にしかない。英霊の座には彼がこれを発動したという記録しか送られず、裏切りの理由はまた焼きつくされる。【CLASS】ライダー
【真名】ブルータス・トロイア
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A
【固有スキル】
嵐の航海者:A
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
敗者の星:A
まつろわぬ者、なじめぬ者、反逆者、敗北者、時代の波に流される者を束ねる才覚。
トロイアという最も名高い「敗北者」を束ねた王。
星の開拓者:EX
アルビオンという理想郷に辿り着き、遥か遠き時の果てまで世界の覇権を担う国の礎を築いた証。
最果ての加護:EX
本来ならば所有しているはずだが、サーヴァントとしては保有していない。現代まで輝くイギリスの礎を作り上げたブリタニア初代王。
世界各地に散らばっていたトロイア人を束ね上げて航海し、神託の赴くまま辿り着いた「アルビオン」。そこにいた巨人達を撃ち倒し、ブリタニアを作り上げた。
王らしき威風を備えながら豪放磊落、しかし周囲をよく観察しており、怜悧な気質を感じさせる。
彼が辿り着いた理想郷は、巨人達が住まう場所だった。巨人達は神秘の残るこの土地を、「世界の裏側に行くための手段」として利用することを考えていた。しかしその手段は、簡単に説明するとブリテンを起点にテクスチャを文字通り「裏返し」、裏と表を逆にすることだった。
ブルータスとその副官であるコリネウスを初めとしたトロイア人達は彼らを一人残らず撃ち倒し、結果的に世界を救ったことになる。
ブルータスと彼らは、本来星の裏側に行けない巨人達が星の裏側に行こうとした際に発生した、「抑止力」ではないかと思われる。
ステータスは破格のオールA。更に宝具による「3ランク上昇」によって、手の付けられない能力となる。
「ブリテンの初代王が弱いはずない。否、弱くしてはいけない」という思いでインフレなど気にせず作り上げた。やり過ぎ感は否めない……。
設定とにらめっこして作ったけど辻褄合わないところがあるかもしれない。あったらスルーしてくれ(ぁそういやここって、イアソン作ぼくのかんがえたさいきょうのヘラクレスやメイヴ作わたしのかんがえたさいきょうのクーちゃんみたいなのもOKなの?
>>229
それなら試しにやらせてもらおう
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【真名】ヘラクレス
【性別】男性
【身長・体重】253cm・311kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力EX 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具EX
【固有スキル】
心眼:A
真でも偽でもない心眼
直感・第六感による危険回避と修行や鍛練に基づく戦場での洞察力の合わせ技
これによりヘラクレスには同じ攻撃を繰り出したところで見切られてしまう
戦闘続行:A+
瀕死の傷を負ってもなお戦い続ける事ができる、戦場で生き足掻く強さを表した能力。
勇猛:A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。【宝具】
『十二の試練(ゴッド・ハンド)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
神の祝福(呪い)によって得た不死性。肉体を屈強な鎧と化す。
ランク・B以下の攻撃を全て無効化。
隠された能力。死亡しても自動的に蘇生(レイズ)がかかる。
蘇生のストック数は十一回。つまり、ヘラクレスは十二回倒されなければ消滅しない。
『ナインライブス』
ランク:E~A 種別:不明 レンジ:臨機応変
手にした武具、あるいは徒手空拳により様々な武を行使する、言わば『流派:ヘラクレス』という技術そのものが宝具化したもの。
武具の力を最大限まで引き出し、対人から対軍、城攻めに至るまで状況に合わせて様々な形を見せる。
下記の宝具特性により十全の力を発揮できていない
『罪過の天球(アトラスフィア)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
天をも支えたというヘラクレスの規格外の怪力を示す逸話の再現
それによりヘラクレスの筋力は魔力の消費が増大するものの生前と同様、規格外(EXランク)となる
隠された能力として「天を支えた」という逸話から、召喚された時代の認識する天(宇宙)の範囲に存 在する質量を支えるだけの筋力が備わる
そのため現代に召喚された場合、ヘラクレスの筋力は生前を大幅に超え天体の衝突をも凌ぐ対星クラス の破壊を可能とする【Weapon】
『ナインライブス』
生前ヘラクレスが手に入れた最高の、そして最も信頼する宝具
その実態はヘラクレスの怪力にも耐えることができる異常に頑丈な弓というだけで特別な力はない
【解説】
数多の神話でもほぼ例がない「天を支える」という規格外の怪力を示す逸話に注目して考えたヘラクレス
実際にヘラクレスの神話は獅子や巨人を絞めころしたり、山脈を粉砕してジブラルタル海峡を作ったりと怪力を示すものが多い
ギリシャ神話における天や星の世界観、またはアトラスがその背に担う天が重くなったことで何者かが新たに神に成った(星座に成った)→神に成れる様な者はヘラクレスしかいないということでヘラクレスの死を悟った逸話から、ギリシャ神話におけるアトラスやヘラクレスが担った天の重量とはそこに浮かぶ天体も含むことからあんな感じの能力に
ナインライブスのような多彩な効果を発揮する宝具も持っているが最強の攻撃方法は全力を込めた渾身の一撃(ただの通常攻撃)
ただし腕力がアラレちゃんじみてるので地球が危ない、近くにいるとマスターも危ない、魔力消費量も大変なことになっている、マスターは二重の意味で危ない
武芸百般なヘラクレスではあるが現代においては、その宝具の特性により生前を遥かに超える筋力を与えられたことに戸惑いを持っており力加減に苦慮しているため十全の武を発揮できていない
そのためナインライブスのランクが低下している、全力で戦うといろんな意味で危ないからしょうがないね
FGOマテのナインライブスの説明において武器としてのナインライブスについて何も触れておらず、完全に流派・ヘラクレスになってたので弓としてのナインライブスはヘラクレスが最も信頼している→信頼できる武器とは壊れない武器ということであんな感じにしてみました
僕のヘラクレスは最強なんだと俺の中のイアソンが叫ぶのでいろいろ盛ってみたw
アルケイデスの第三の宝具もいいけれど、やっぱりヘラクレスと言ったら何よりもまずパワーだぜということでこんな感じに
これなら最近のインフレにもついていけるかな
個人的にギガントマキアの設定的に型月においてセファールに対するトラウマからオリュンポスの神々が作り出した対セファール用決戦兵器がヘラクレスなんじゃないかと妄想したりした
あと「ころす」が書き込めないからナインライブスの表記が大変だなwヘラクレスに便乗じゃ便乗じゃ!原作キャラ改変じゃ!モルガンさんもなにか理由をつけていつか来てほしいなあ
【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】ランサー
【真名】クー・フーリン【モルガン】
【性別】男性
【身長・体重】185cm・75kg (肩に乗ったカンムリ鳥によって体重は増加)
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久C- 敏捷A 魔力A+ 幸運E 宝具B
【固有スキル】
神性:B+
一種の先祖帰りによりランクが上昇している。
王者の槍は王者を穿つ:
吟遊詩人による呪いに従い、馬の王を、従者の王を、そして何より戦士たちの王クー・フーリンを殺めた事により、彼の持つ槍は王を討つモノという新たなる概念を獲ることとなった。
戦闘続行:A
バロルの魔眼: A
クランの猛犬の紅き瞳。人外の証であるこの色。半神たる彼の瞳は紅く煌めく。
しかし伝承に曰く―――荒ぶるクランの猛犬の片眼には七色七つの瞳孔が煌めき光る。七色の瞳。虹の瞳。虹の魔眼。
幾千幾万の屍を地に満たし、死の女神と目合い、そして死の間際、己が死を間近に感じたその時、彼はこの眼をようやく完全な姿で発現した。
原始回帰。バロルの魔眼。後の世に直死の魔眼と呼ばれるモノのオリジナル。曽祖父たる魔神が持っていた死の眼。
この瞳の前では全ての不条理は条理に帰る。この世の条理から外れた「あの女」ですら例外となり得ない。【宝具】
『直死の恐槍(ゲイボルク・グリムワン)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
最初に兄弟弟子にして得難き親友を殺した。
最後に、唯一の息子をこの手で殺した。
クランの猛犬の切り札として語られるかの朱槍は生涯において二度しか使われず、それ以降振るわれることがなかった槍の代わりに使用された主武装が、バロルの魔眼により変質し、呪いの朱槍が持つ限りなく権能に近い因果逆転の死の呪いを得るに至ったもの。
効果は当たればその傷を治癒することは彼の赦しが無い限り出来なくなる治癒阻害の呪いと、彼の瞳によって付与された死の呪いによる因果逆転の必中効果である。
彼の持つ恐槍が本来持たない効果を無理矢理付与しているため、通常のゲイボルクよりも燃費は非常に悪いが、ルーンによって強化したオリジナルのそれと同等あるいは上回る神秘と威力を持つ。【Weapon】
『グリムワン』
神話においてはゲイボルクを上回る頻度で使用される、『残酷なる者』という意味を持つ恐槍。
それ自体は因果逆転の効果は持っていないが、魔眼と王殺しの呪いによって大きく効果が変質している。
【解説】
クランの猛犬最期の戦いとなった戦場は、クーリーの牛争いをも越える大軍勢を相手取った大戦だったという。
誓約(ゲッシュ)を破らされ弱体化し、半身が麻痺しながらも万軍を相手取り、万物と向き合い、万人を駆逐するアルスター最強の戦士。
しかし彼が幼い時に与えられた預言を覆すことは出来ず、その生涯の終わりは刻一刻と近づいていた。
石柱に身体を縛り付け、戦い抜き、息の根が止まるその時、一羽の鳥と目合う。
その瞬間、瞳は変異し、あらゆる存在を屠れるという一種の確信を得た。しかし原点に還り、全盛にたどり着き、限界へと至った流星はここに燃え尽きた。遠く影の国に居るあの女を『救って』やるには骨が折れる。
あぁ本当に―――良い女には縁がねぇ―――
メイヴの考えた最強のクーちゃんならぬ、モルガンが考えた最強のクーちゃん。
最上位勢からはかなり離された感のある兄貴だけど、いつかまた見せ場を貰えると良いなあ
モルガンをボコった後に回復を許可しなければ治癒不能だったり、瞳に関する逸話を無理矢理解釈して、ひいお爺ちゃんの瞳を死に際寸前なら使えても良いんじゃね?と無理矢理妄想した形。
王者の槍は王者を穿つの王殺しの呪いは、王様には当然として何らかの頂点に立った者という一つの分野の頂点にも刺さる特攻というイメージ
そして畜生!素が物騒だからメチャクチャ禁止ワードに引っ掛かる!…色々と盛ったつもりだけどステータス合計的にはプニキと変わらねえなあ
ヘラクレスも兄貴も力作だな…
みんなの力作に感化されて作りたくなってしまった!
書文先生みたいないぶし銀が好きだから、老剣聖を作ったぜ。
出典:史実
CLASS:セイバー
真名:柳生宗矩
性別:男性
身長:177cm
体重:96kg
属性:秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷A 魔力E 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。【固有スキル】
心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
縮地:A
瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
剣禅一如:EX
剣豪としての人生を歩んだ鋼の精神と技量とがスキルになったもの。剣は生死の間に於て修行し、大死一番の境地に大活するものであり、禅は静思黙考の裡に大悟するものである。
複合スキルであり、本来は勇猛スキルと宗和の心得スキルの効果も含む。
【宝具】
不動智神妙刀
ランク:A+
種別:-
レンジ:臨機応変
江戸時代初期の禅僧・沢庵宗彭が著し、宗矩に授けられたという書物である、不動智神妙録から。
不動智神妙録は武道の心得や精神の在り方を記しており、後の武道に多大な影響を与えた書物の一つである。
柳生新陰流という技能そのものが宝具化したもの。 対人から対軍、城攻めに至るまで状況に合わせて様々な形を見せる。無形ノ位・白刃取り
ランク:A
種別:対人宝具(自身)
レンジ:1
最大捕捉:1人
Bランクの対人宝具までなら防ぎ、無力化する。
【略歴】
江戸時代初期の武将、大名、剣術家。徳川将軍家の兵法指南役。大和柳生藩初代藩主。剣術の面では将軍家御流儀としての柳生新陰流の地位を確立した。クラス:アヴェンジャー
真名:ニコラ・サッコ&バルトロメオ・ヴァンゼッティ
属性:混沌・中庸
ステータス:筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:E 幸運:E - 宝具:C
【勝利への賛歌】
(Here's To You)
対衆宝具
ランク:C
レンジ:∞
最大捕捉:∞
アメリカ史上最悪の冤罪事件の渦中に立った2人の事実が昇華された宝具。自分たちの声を聞かず罪人へ陥れた民衆への憎しみ、恨みを動力源としている。霊核が破壊されるまで限界を超越した超稼働を行う。湧き上がる人の世への憎悪を燃料に2人の男たちは己の罪を晴らすために抗い戦う。クラス 全てのクラスを複合して召喚される
真名 メアリー・スー
ステータス オールEX
属性 秩序・善
スキル 全てのスキルをもつ
宝具 私こそが全ての世界(メアリー・スー)
自身を最強にして最高の存在に変え、周囲の人間を単純な味方と馬鹿な敵にする。最悪の常時発動型宝具。
メアリー・スーその人ではなく、メアリー・スーであると呼ばれたキャラクターの集合体。メアリー・スーという概念。ヘラクレスをちょっと改造。既存のスキルとかについては説明を省略させていただきます。
クラス アサシン
真名 ヘラクレス
属性 混沌・悪
ステータス 筋力B 耐久B 敏捷A++ 魔力B 幸運C 宝具A
スキル
心眼(真)A 戦闘続行C
勇猛D 若干反英雄的な側面を併せ持っているためランクダウン
気配遮断B
宝具
十二の試練 B
ナインライブス E~A
外道なりし簒奪者(ドクトリナム・パンドーラ)
ランクA++
他人の所有物を簒奪する。所有物とは武器や道具だけでなく、ステータスやスキル、宝具等他人の所有物であれば何でも奪える。奪う条件は、それを見ること、性質を理解すること、それ又はそれの所有者に振れていることの3つ。
大英雄ヘラクレスのもつ影。必要であれば容赦なく敵対者を殺戮する暗い側面。英雄としての誇りは持っているが、だからといって外道な行為を否定したりはしない。むしろ勝利のためならいくらでも外道な行為を行う。ただし、幼子に危害を加えるのだけは例外であり、もしマスターがそれを強制するならば躊躇なくマスターを敵対者と認定する。もう過去にあったかも知れないけど投稿
クラス アヴェンジャー
真名 ジョーカー
スキル カリスマC ワイルドEX トリックスターEX
とある並行世界において、世間を騒がせた「怪盗団」、その首魁。アヴェンジャーのクラスで召喚されているが、厳密には復讐者ではなく「叛逆者」である。一年にも満たない期間で、住んでいた街の様々な人と深い絆を結び、九人もの女性と同時に交際していたという。世界を化かすトリックスターとして見出され、あらゆる障害を跳ね除け、最終的に神の思惑すら超えて世界を救った英雄である。
そしていつしか人々の認知から消え、英雄としての彼は忘れ去られる筈だったが…。
ちなみに、「ジョーカー」は怪盗としてのコードネームであり、本名はちゃんと別に存在するが、ジョーカーは決して語ろうとしない。【CLASS】アヴェンジャー
【真名】征夷大将軍足利義輝
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久C(D) 敏捷B 魔力A(E) 幸運D
【固有スキル】
・魔炎の怨嗟A
魔王達によって焦土と化した京都に住まう人々の怨念。
それぞれが紫黒の炎と化しており、アヴェンジャーの身に纏わり付いている。
・剣豪の将軍A
武術に生き、後世「剣豪」と称されるほどの剣腕を持つ証明。
魔炎の怨嗟により本来ならば狂化しているが、このスキルによって狂化を克服し、かつ御している。
・将軍特権C
戦国時代の武将立ち居が持っていた武具とスキルを、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
特に、剣や槍と言った武具の扱いに優れる。
・一の太刀C
剣の師より授かった奥義。本来は天地を合せ人である己の身に落とす事により放たれる技だが、彼の場合は「地の利」を作り出す事に特化している。
・戦止の勅命C
数多くの紛争に介入し、調停してきた逸話。己が関与してない二騎の戦いに介入し、両者に「仕切り直し」を与え強制的に撤退させる。室町幕府。日本史上最も長く続いた幕府であり、なおかつ、最も不安定だった幕府。
その室町幕府において「最強」と称されるのが彼、十三代将軍足利義輝である。
黒の直垂に身を包むその顔は威風溢るる精悍な武人だが、いざ戦いとなれば修羅の如きおぞましい笑顔を見せる。
神の力も仏の力も関係なく、「人の力」を以て世界=日の本を支配する事が将軍の役目であり、人の身で有りながら人の頂点に立つ存在である将軍の宿命であると語る。現に彼は、時の朝廷や寺社仏閣に頼らず己の力で戦いを収めてきた。
ただ、その意識に固執し独断専行を行う狂気や、戦いの中で修羅の如き嗤貌を見せる事から「あれはもはや人では無い」と称されることも多かった。
弟よりも魔炎を使いこなすことは出来ないが、「剣豪の将軍」としての能力で完全に支配下に置いており、自傷ダメージは薄い。反旗を翻されたところで、彼はその魔炎を構築する怨念達を容易に斬り伏せる事が出来る故に。
「将軍特権」を完全に使いこなしており、特に刀や槍についてはその能力を熟知し、真名解放すらやってのける。
純粋な戦闘能力は図抜けているが、一方で機を見る能力は低く、「武人」としては絶群の域いあるものの、「武将」としての能力は低い。クラス アヴェンジャー
真名 ベルベット・クラウ
ステータス
筋力A 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A
スキル
怪力C 喰魔EX 災禍の顕主EX
かつて、とある並行世界において、世界を混迷の渦に叩き落とした「災禍の顕主」。ある男への憎しみに端を欲した彼女の復讐は世界を巻き込み、均衡を取り戻しつつあった世界に災いをもたらすことになった。
宝具
「喰魔手」対人宝具
異形に変じた左腕による攻撃。攻撃を当てた対象の属性に応じて、更に協力な攻撃を繰り出すことが出来るようになる。
「リーサル・ペイン」
「絶破滅衝撃」
「インパルス・ディザイア」
宝具ではなく、本人の技術と喰魔の力を併せた秘奥義。それぞれが必滅の威力を持つ。ガウェイン・オルタ
クラス セイバー・アヴェンジャー
属性 混沌・悪
ステータス 筋力A 耐久A 敏捷B 魔力B+ 幸運D 宝具B
スキル
復讐者 C
聖者の数字・反転 EX
日光が差している間は3倍の力を持つ。本来ならこの効果。だが、オルタ化にともない反転しているため夜間の間3倍となる。
反転 D
文字通りの反転。トリスタンのギフトとは少しことなり、ランクが低い為完全な反転には至っていない。彼はかつて仲間だった二人の騎士を切り捨てることを使命として設定した。それを遂行するためには騎士としてのガウェインは必要ない。ただひたすらに相手を斬る力があればよい。優しさを切り捨てるため彼は自らを反転させた。
宝具
逆転ならざる勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
ランクB+
焔を放つ剣。本来より威力が下がっているかわりに魔力消費も低下している。ただ焔を放つだけではなくある程度応用を利かせることができる。
太陽の騎士ガウェインが慚愧の念にとらわれた結果、反転してしまったサーヴァント。
自分がランスロットを止めていれば兄弟を喪うこともなかった。モードレットを倒していればブリテンはほろびなかった。そんな後悔に捕らわれたガウェインは死の直前にやり直しを強く望み、復讐鬼としての己を定義した。>>255
反転のランクがDである。これは、彼はどこまでいっても騎士であるということを現している。かつての優しさや誇り、太陽の騎士ガウェインを彼はまだ捨てきれていない【CLASS】アサシン/アヴェンジャー
【真名】徐卓(高漸離)
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B
【固有スキル】
抑制A
プランニングB
傍若無人:B
心解の旋律A:猜疑心が強い王に、「かつての暗殺者の心友」であるにも関わらず雇われるほどの演奏の腕と、その警戒心を和らがせる旋律。気配遮断のランクは低いが、これを用いて取り入る事が出来る。このスキルを知っていて理解していても、対応するのは困難を窮める。始皇帝を暗殺しようとした者の一人。
遊侠の徒だが人を疵付ける技にはあまり興味は無く、音楽に親しみ、人が楽しければそれに歓び、人が悲しめばそれに怒る。普通の男だった。
そんな男が暗殺の道に進んだのは、ある友の為に他ならない。――――荊軻。共にいてあれほど楽しかった日々はない。命を易いことに決して使わず、刹那的に生きる遊侠でありながら、学ぶことを楽しむ女(とも)。命を、とても上手に使っていた女(とも)。
そんな奴が命を張ったのだ。それに報わねばならぬのだ。
その過程で目の光を失ったが、それでも、最愛の友の復讐を果たす為に、最も憎い王の側で、最も愛した友の為に筑をうった。
聖杯に望む願いはとくにない。無論、再び荊軻と出会いたいとは思う。共に酒を飲みたいし、彼女の歌もまた聴きたい。だが、「不還」と歌った彼女との再会は、彼女の思いを無碍にするものだ。故に、それは願ってはいけない。光を失ったのも復讐のため、果たしていないにもかかわらず、取り戻すなど筋が通らぬ。
彼はアサシンだが、その暗殺は復讐のための暗殺。故にアヴェンジャーとしての側面もあり、ダブルクラスとして現界する。アサシン、アヴェンジャーのダブルクラスとなればその内面は想像を絶し、その執念はマスターさえ御せない。
――――一方で生前の遊侠らしさも残っている為、付き合いやすくはあるのだが、酒は厳禁である。荊軻ほどではないが、荊軻に付き合えるほどの酒豪であり、そして、荊軻に負けぬほどの暴れっぷりを見せるのだから。【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】マルクス・アウレリウス・コンモドゥス・アントニウス
【性別】女性
【身長・体重】182cm・125kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具C+
【クラス別スキル】
狂化:C(A)
筋力と耐久を1ランクさせるが、
理性の一部が欠損し、視野が狭まり大局的な思考が不可能になる。
宝具【我、射-殺-す百頭也】及び【是、硬き獅子皮也】を発動中はランクが上昇し、理性の全てを奪われる。
【固有スキル】
自己暗示:B+
自らを対象とした強力な暗示。
精神に働きかける魔術、スキル、宝具の効果に対して高い防御効果を持つ。
本来であればBランクでは性別の変更は不可能だが、【是、硬き獅子皮也】による暗示の強化により彼女は常にヘラクレスとして男性と化している。
皇帝特権:A-
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
だが、狂化と自己暗示によりヘラクレスと化している彼女には万能の才を主張するという思考は無いため、『ヘラクレスが持つスキル』のみを取得可能となっている。【宝具】
『是、硬き獅子皮也(リオンタリ・デルマトス・ネメアズ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:1
彼女が生前『ヘラクレスの生まれ変わり』を主張し被った獅子皮の被り物。元々は特異な能力を持たないただの皮だったが、彼女の自己暗示の鍵として使われた為、ネメアの獅子皮の能力を限定的に発揮するまでに至った。通常時は彼女の狂気を増幅する増幅器となるが、この宝具のランク以下の真名解放による攻撃を一度だけ無効に出来る。ただし、この効果を使った場合、この宝具は自壊する。
『我、射-殺-す百頭也(ヘラクレス・プラスタ)』
ランク:A 種別:対己宝具 レンジ:― 最大補足:1
『是、硬き獅子皮也』により強固になった自己暗示、狂化、皇帝特権の複合宝具。多大な魔力を消費するが、18ターンの間ヘラクレスのステータス、スキル、技量といった宝具以外の全てを模倣する。
ただし、狂化スキルの効果は模倣したステータスには作用せず、技量も劣化する。1:バトラズ>>9 / 2:オーディン>>11 / 3:ベイリン>>12->>15 / 4:門矢士>>17->>19 / 5:メリー>>20
6:エウネオス>>21,>>23 / 7:アダム>>22 / 8:鬼六>>24->>25 / 9:服部半蔵正成>>26->>27 /10:関羽雲長>>28,>>30,>>32
11:アルトリウス>>33->>36 / 12:ザミエル>>38->>42 / 13:ソニー・ビーン>>43->>44 / 14:シグムンド>>45->>47 / 15:スキールニル>>48->>51
16:エドワード・ジェームス・ケンウェイ(ラ)>>54->>55 / 17:エドワード・ジェームス・ケンウェイ(ア)>>56,>>57,>>59 / 18:シンドバッド>>58,>>60->>62 / 19:ブギーマン>>64->>65 / 20:籠釣瓶村正with佐野次郎左衛門>>66->>67
21:スウィートニートッド>>68->>70 / 22:安倍晴明>>71->>74 / 23:リブシェ>>75->>77 / 24:スヴィプダーグ>>78->>80 / 25:役小角>>86->>88
26:J R R トールキン>>90->>96 / 27:石田治部少輔三成>>97->>98 / 28:アンドロメダ>>99->>102 / 29:隠神刑部狸>>106->>107 / 30:メリー・バッドエンド>>109->>112
31:アガサ・クリスティー>>114 / 32:サクサイヌ(シャクシャイン)>>116->>118 / 33:立花道雪>119->>123 / 34:マネー=プライス>>125->>126 / 35:沢野忠庵>>129->>132
36:桃太郎>>133->>134,>>143 / 37:榎本武揚>>135->>136 / 38:青髭>>137->>140 / 39:ヘルヴォル>>144->>146 / 40:ガレス>>148->>15141:征夷大将軍足利義昭>>153->>154 / 42:迅悠一>>155->>157 / 43:竜堂ルナ>>158(キャスター)>>181(ライダー) / 44:ロバート・E・O・スピードワゴン>>163->>164 / 45:河野水軍>>166->>167
46:鬼眼の狂>>169,>>171 / 47:コンラ>>173->>175 / 48:???>>176->>178 / 49:ドン・キホーテ・デ・マランチャ>>179-180 / 50:松永秀久>>183->>184
51:カイ>>185->>186 / 52:マルジャーナ>>187->>189 / 53:■■■>>190->>191 / 54:上条当麻>>192->>194 / 55:サー・ケイ>>197->>198
56:グラーフ・オルロック>>200-201 / 57:フェルディア>>202->>204 / 58:伊東一刀斎景久>>205-206 / 59:ジャムシード>>207->>208 / 60:サメ>>209->>210
61:天海>>211->>213 / 62:ジャン・アンリ・ファーブル>>214,>>219,>>224 / 63:ギネヴィア>>215->>218 / 64:ウィッチハント>>220->>223 / 65:ブルータス・トロイア>>226->>227
66:ヘラクレス>>230->>232 / 67:クー・フーリン【モルガン】>>233->>235 / 68:柳生宗矩>>238->>240 / 69:ドッペルゲンガー>>241->>242 / 70:ニコラ・サッコ&バルトロメオ・ヴァンゼッティ>>243->>245
71:ヘラクレス(アサシン)>>246->>248 / 72:ジョーカー>>249->>251 / 73:征夷大将軍足利義輝>>252->>253 / 74:ベルベット・クラウ>>254 / 75:ガウェイン・オルタ>>255
76:徐卓(高漸離)>>257->>258 / 77:マルクス・アウレリウス・コンモドゥス・アントニウス>>259->>260
鯖も増えてきたので、ついカッとなって作った。今は満足している。なお落丁にがあっても私は謝らない世界を一度や二度救った程度では英霊にはなれないのはわかってますが、それでも思い付いたので、ひとつ
クラス ライダー
真名 藤丸立香
属性 秩序・善
ステータス 筋力E 敏捷C 耐久D 魔力E 幸運A 宝具A
スキル
カリスマD 彼をよく知るものに好かれる
無力の殻C 普通の人間。筋力、敏捷、耐久、魔力の4つのステータスは意味の無いものとなってしまう。
宝具
聖杯(セイントグラフ)ランクB
本来の聖杯ではなく、魔力炉心としての聖杯。魔力の結晶。願望器としては使えない。これによって、後述の宝具を彼は使用できる。
運命の旅を駆けた友(キリエライト)ランクA
彼が望み、それに応えた生前の仲間を連れてくる。最大6人。実体化にはかなりの魔力が必要で、それを第一宝具で補っている。実体化は、一体だけならステータスなどを完全に再現できるが、二体目、三体目と増やすと一体あたりのスペックは大幅に劣化する。この宝具は第三宝具から漏れだしたものである。>>263
第三宝具
極天の流星雨(fate/grand order)
ランクA 固有結界
冠位時間神殿ソロモンの再現。生前の仲間達を召喚する結界宝具。召喚されたかつての仲間は、ステータスのみが再現された状態であり、スキル、宝具は持たない。発動の際には、シールダーの盾を起点として、周囲の空間を塗り替えていく。やがて、無数の活動を停止した魔神柱の上に英霊達が召喚されていく。
藤丸立香。人類最後のマスターであり、普通の人間。特異点を、時代を、人類史を駆け抜けた彼のクラスはライダー。
彼は世界を救ったが、それだけでは英霊にはなれない。なにかが起こり、それによって英霊となる資格を得たのか、はたまた世界と契約したのか………
彼はサーヴァントとしての戦闘力を持たない。基本は第二宝具を第一宝具でサポートしながら、状況に合わせたサーヴァントを呼び出し戦ってもらう。
本人の動体視力や反射神経などは生前より上昇している。第二宝具で呼び出したサーヴァントに逐一指示を出すこともできるだろう。
ちなみに礼装ないんでガンドは使えないクラス ライダー
真名 ジャック・ザ・リッパー
属性 混沌・悪
ステータス なし 宝具A
スキル
騎乗EX 世界で最も有名な犯罪者。その存在は噂に乗って世界へと拡散された。彼が乗りこなすのは、人である。人に乗ることに関しては規格外の能力をもつ。その代わりに、人以外には乗れない。
闇夜の噂話A 彼が夜にとる行動は、どれだけ丁寧に、完璧に隠匿したとしても、噂話として人々の間に広まって行く。
宝具
君と私は共犯者(ナチュラル・ボーン・キラーズ)
ランクA
常時発動型宝具。その効果は、人間に寄生し、精神汚染スキルやステータスの付与を行うというもの。彼は実体を持たない為、この宝具で他者を乗っとることにより、戦闘を行えるようになる。寄生の成功率は五分五分だが、規格外の騎乗スキルにより、人間になら確実に成功する。
今宵、惨劇が地獄より黄泉還る(フロム・ヘル)
ランクA+ 対人宝具
効果は知名度補正の上限を無くし、有名に成れば成るほど強くなるというもの。ただステータスが上がるだけでなく、スキル気配遮断、宝具暗黒霧都の解禁など様々な恩恵がもたらされて行く。噂は彼を形作り、恐怖は彼の存在を強固にしてゆく。>>265
ジャックザリッパー、それは世界で最も有名な犯罪者。ライダーのジャックザリッパーは、いわば、世界中に広まった、恐怖の具現。噂話が核となるサーヴァントであり、実体をもたず、マスターや人間に寄生し体を操ることで戦う。寄生されたものは押さえきれないさつじん衝動にかられ、ジャックザリッパーから提供される知識を利用し、さつじんを犯す。それを毎晩繰り返し、繰り返し、繰り返すことで、彼の知名度はさらに上がって行き、やがては大英雄すら切り裂く怪物まで成長する。
聖杯へかける願いはない。ただ寄生し人間をころすのみが彼の存在意義。自我は無く、ただひたすらにさつじんを繰り返すおぞましい化け物。鬼滅の刃の炭治郎は鯖化したらセイバーになるんかな
ジョン・ポール
class キャスター
ステータス
筋力E敏捷E耐久E魔力E幸運E宝具EX
スキル
偽造A
誰でもない誰かへと己を変える。指紋や目だけでなく、幽霊の様に姿をくらます事も可能。
そこにいるのに認識できないゴーストとなふ。
宝具
『虐殺器官』
ジョン・ポールが発見した、人を殺戮へといざなう呪いの言葉。一度彼が虐殺を意味する文法を口にすれば、虐殺が開始される。この宝具は更に人に伝染させる事ができ、無自覚の内に人々は自分達を虐殺へと陥れる。【CLASS】セイバー
【真名】塚原卜伝高幹
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運C
【固有スキル】
神性(偽)C:神主としての能力。自身に神を降ろすことで、擬似的に得ることが出来る。
剣神の法A+++:「見神の剣聖」であることを示す複合スキル。同時に武神の加護を「得ている」事を示し、彼の信仰する神により魔力放出(雷)に準じる能力を得ている。
修めているのが剣術だけでは「剣聖」になることは出来ず、他の武術にも精通している。
心眼(真)、直感、投擲(短刀)、彼の場合魔力放出(雷)などの複合スキル。
一の太刀EX
彼が会得した奥義。
「天の時」「地の利」の両儀を「我が身」に落とし太極の一撃とする。
天の時とは幸運ではなく「機」を意味する。幸運は巡り合わせではなく、相手を思い通りに動かす事で「機」を作り出す。
地の利とは場所ではなく「場」を意味する。場所のように動かせぬものではなく、己の動きで場=勝負を制して、「勢」を作り出す。
機を以て相手を御し、勢を以て相手を制する。それら二つが重なった間隙を打てば、相手は為す術なく、太刀は一つで事足りる。日本剣術史の中で十指に入る功労者にして、たった二人の「剣聖」。
しかし本人曰く、指の中でも小指も小指、もう一人の剣聖と比べれば、格は大きく劣るとのこと。
だがしかしその一方で、「神に見えたこの剣技は、決して劣るものではない」と誇りを持つ。
決して強者に見えない柔和な面立ちと線の細い形姿は、神社に勤める若い出仕と言われた方がしっくりくる。
これが戦神に見初められたなどと、言われても誰も信じないだろう。
――その、冴え渡る剣技を見るまでは。
懸らんとすれば首を落とされ、待たんとすれば命が消える。
本来甲冑を着た相手を殺める為のその技にとって、生身の人間はただの動く巻き藁にしかならない。
いや、雷速の剣を持つ彼にとって、動くものですらない。
聖杯に望むものはなく、召喚に応じるのは純粋に己の剣を高める為。
鹿島神宮の神主の家系に生まれているため魔術も覚えがあり、刀を振るう動作は「破魔の祓い」にも似ている。彼の扱う「剣術」は、一種の「魔術」の体を成しており、キャスターとしての適性も持つ。兄貴が大好きなので、ライダー兄貴を妄想してみた。
【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】ライダー
【真名】クー・フーリン
【性別】男性
【身長・体重】185cm・70kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具A
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか、高いほどより物質的な神霊との混血とされる。神の保護に該当するスキルを打ち消したり、相手の粛清防御値を削減できる。
戦闘続行:A
瀕死の傷でも戦闘を可能にし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
矢避けの加護:A+
飛び道具に対する防御スキル。生前ライダーは必中の投げ槍9本を無意識に避けたことから攻撃が投擲タイプなら使い手を視界に入れていようとなかろうと、余程のレベルで無い限り避けることが可能。ただし、広範囲の全体攻撃は該当しない。
仕切り直し:B
戦闘から離脱する能力。不利になった戦闘を初期に戻す。ライダーはクーリーの牛争いにてゲリラ戦を展開し、攻撃しては撤退を繰り返したことから大抵の戦闘からは離脱可能。
原初のルーン魔術:B
スかサハから伝授された北欧の魔術刻印、ルーンの所持。これを使うことにより気配遮断、パラメータ向上、索敵、対魔力向上、回復、攻撃など強力かつ多様な効果が存在する。ライダーはクーリーの牛争いにてメイヴ率いる対アルスター連合軍の大軍相手にルーン魔術を使って勝ち続けたことから、ランサーとして召喚された時より魔術を使うことに躊躇いがなく技量は高い。>>271(続き)
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。ライダーはメイヴの呪いや龍の炎にも耐えたことから高い対魔力を持つ。
【宝具】
『戦場を蹂躙せし栄光の鎌戦車(スカイラム・チャリオッツ)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:500人
戦場王と讃えられたライダーを一度として敗させることなく勝利に導き続け、クーリーの牛争いにて敵軍を塵殺し尽くし死体の山を築き上げた伝説の戦車。戦車を牽くのは馬の王と呼ばれ兵士100人以上を屠る力を持つ神馬マッハ、塵殺戦馬と畏れられマッハにも引けを取らぬ神馬セングレン。そして、馬を操るはライダーの幼なじみにて最後まで彼と共に戦場を駆け抜けた御者の王レーグ。二頭の神馬と戦車本体、車輪はありとあらゆる角度から無数の剣により武装されており、剣1本1本にありとあらゆる攻撃を刈り取るほどの魔力を戦車に迸らせながら突撃する。また、気配、音を遮断する、敵の視界に入らなくなる、刃の破片を傷を癒やすなどの特殊能力もある。真名を解放すると、父ルーより貰い受けた太陽の車輪からは半径10メートル以内の全ての物体を焼き尽くす炎が吹き出し、炎に覆われた二頭の神馬もその力の全てを解放して敵を鏖にするまで攻撃を止めない。戦場王クー・フーリン、御者の王レーグ、神馬マッハ・セングレンの一体となった攻撃は敵兵よりアルスターの盾と恐れられた。>>272(続き)
『敵兵を屠る憤怒の恐槍(ドゥバッハ)』
ランク:C+++ 種別:対軍宝具 レンジ:80 最大捕捉:200人
生前ライダーが愛用した槍。先端からは真ん中の槍を囲むように4本の刃が、末端からは無数の刃で飛び出ている異様な槍。クルージーンのような格もゲイボルクのような特別な能力も持たない槍だがそれらはこの槍に求められている物ではない。この魔槍の「決して壊れることなく」、「投げれば手元に必ず戻ってくる」、「少し魔力を込めただけで大軍をなぎ払う威力を発揮する」という平凡でしかない能力こそこの槍の真髄だ。あの戦場王が兵士500人を屠る戦車に乗りながら、一方的に此方めがけて大軍を蹴散らす不壊の槍を何度も何度も投げつけてくることは敵兵にすれば恐怖以外の何者でもなかった。実際、この槍が怒り狂っているかのように戦場を駆け巡った後に生存者はいなかった。故に人はこう呼んだ、恐槍だと。
故に能力は、魔力を殆ど減らすことなく上級宝具に匹敵する威力の籠もった不壊の槍を相手の肉体が動かなくなるまで投げ続けること。敵兵はコノ-トの兵士の如くこの槍に再び恐怖するだろう。
『金剛の肉体を穿つ空幻魔杖(デル・クリス)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:70 最大捕捉:100人
ライダーが7才の初陣にてアルスターの仇敵ネフタン一族を壊滅させた際に手に入れた魔槍。投げれば、巨石を真っ二つにし、太陽神ルーの投げ槍すら防ぐと言われたネフタン家の肉体を盾ごと貫くことも可能。槍からはケルトの精鋭を死に追いやる鉄球や矢を発射する能力もある。真名を解放すると、槍から無数の鉄球と矢を発射し続けながら空中を駆け巡り敵兵を穿ち続ける。また、デルフリス本体の槍を防ぐには最低でもランクB++の防御概念を持った宝具が必要。>>273(続き)
『戦場を愛す女王を惑わす名槍(クレティネ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:40人
かのコノ-トの女王にて戦好きなメイヴをして欲しいと言わしめる名槍。戦場にてドゥバッハ同様多くの戦士の命を奪い続けた。真名を解放すると直線的な槍の軌道が幾何学的な動きに変わると同時に光の如き速さで動くので、敵兵士はこの動きについていけずこの槍の餌食になる。また、この槍はドゥバッハ以上に低燃費なので半永久的に使い続けることが出来る。
『王より授かりし肉と敵意を朽ちらせし毒槍(ヴェノマス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:1人
かつてライダーが武者立ちの際、普通の武器では彼の怪力に耐えられず木っ端微塵になったのを見た彼の叔父が与えた長柄の毒槍。伝承では、デルフリス同様全ての投擲を無効化するネフタン家の肉体を貫いたと伝えられる。真名を解放するとライダーに敵意を持つ敵をこの槍は自動的に追尾する。掠り傷ですら全身の神経、血管、細胞、魔術回路を瞬時に腐敗させ敵を死に追いやる。またデルフリス同様この槍を防ぐには最低でもランクB++の防御概念を持った宝具が必要。
【weapon】
『投石器』
ライダーが持つ投石器。
『コルグ・デノート』
師スカサハより譲り受けた名剣。どのような衝撃にも耐えられ、切れ味も鋭い。
『無銘の盾』
牛を乗せられる程巨大な赤盾。縁が刃なので、投げれば敵兵を両断することも可能。
【解説】
アルスターの渓谷にて二頭の愛馬と親友が牽く戦車に乗りながら、ライダーはふと考える、「すげぇ数の兵士だな」。眼前に広がるは女王メイヴがライダーを倒すために結成した無数の対アルスター連合軍。様々な戦場、軍ー陰の国のアイフェの軍勢、姫さんの親父さんが用意した軍ーを見てきたライダーでも今目の前に広がる巨大な兵隊を見たことがない。高原を覆い尽くす敵軍に立ち向かうは自分ただ1人。叔父上の所行により自分以外の大人は戦うことが出来ない。ならば、自分1人でも戦うしかない、逃げることは自身の信条が許さない。これが自身の最大の戦いであり死に場でもあることを悟りつつ、前線で余裕そうに戦車に乗る女王を睨みつつ己が愛槍に力を込め相棒に声をかける、「行くぞ、レーグ!出陣だ!」これが後世に語り継がれるクー・フーリン最大の伝説クーリーの牛争いの幕開けである。>>274
超長くなり、誤字脱字発見。猛省。
てか、どの兄貴よりも強そうになってしまった。もうちょい弱くするべきだったかな。
最後に一言、兄貴最高。せっかくだから、少し前に考えていたスレ画の人を投稿するぜ
【出典】仮面ライダークウガ
【真名】クウガ(『クウガ』となった者のいずれかが召喚される)
【性別】不定(召喚された人物による)
【属性】(召喚された人物によるが、混沌及び悪には当てはまらない)
【カテゴリ】人
どこかの世界、太古の日本に栄えた民族「リント」唯一の戦士、あるいはその力を継いだ何者か。
クウガはライダー、ランサー、アーチャー、セイバー、バーサーカーの適正を持つが、
原則直接バーサーカーとして召喚されることはない。>>276続き
【宝具】
聖泉たる霊石(アマダム)
ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
クウガの腹部に同化した霊石。
物質変化能力(モーフィングパワー)により、
・人間の姿とクウガの姿を行き来する:変化、無力の殻
・クラスに応じた武器宝具を、類似した形状/機能の物体から生成する:道具作成
・電力をエネルギー源として受け付ける:ガルバニズム
を併せた複合スキルに相応する能力をもたらす。
更にモーフィングをクウガ自身の霊基に適用することで、召喚時と異なるクラスへの
切り替え、それに伴うステータス・スキルの変更も可能。ただし元のクラス以外では
武器とスキルのランクにマイナス補正がかかり、武器宝具も自動で所持はできず
物質変化で用意が必要、加えて魔力消費も増大する。
クウガの霊核を兼ねており、心臓や頭部を含めた肉体の損傷や毒なども
程度の限界と所用時間はあるものの回復する。
一方でアマダムの破損はサーヴァントとしての消滅と同義である。>>280
【CLASS】バーサーカー
【身長・体重】202cm・150kg
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具A
一度バーサーカーになった場合は元のクラスに戻ることは不可能。
【固有スキル】
凄まじき戦士:B~E(クラス変更時、召喚人物や精神状態によって決定)
「狂化」の代替スキル。
ステータスと消費魔力の変化は必ずBランク相当になるが、
理性の消失は同ランクの「狂化」と同等になる。
ただしEランクの場合のみステータス上昇値が低くなる。
【宝具】他クラスの宝具全てをランクB++に強化された状態で使用可能。
ただし上述のとおりゴウラムの使役は原則不可能。>>282
続き
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動:D
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。
【保有スキル】
軍略:B
1対1の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具の対処する場合に有利な補正を得られる。今日はここまでです。IDがいつが変わっても良いよう、名前を付けておきます
>>284
【宝具】
『卵の冠(アレクトール)』
ランク:A+/種別:対人・対軍宝具/レンジ:1~50/最大補足:500人
アーチャーの所有する「ブラックトリガー」が宝具として昇華されたもの。
掌の上に浮かぶ白い卵の形状の装備から、様々な動物の形状をしたトリオンの弾
丸を発射する。 弾は魔力やエーテルから構成された存在に着弾するとそれをキュ
ーブ化させ、能力を消失させる。 その為サーヴァントにとっては天敵ともいえる
宝具であり、魔術や宝具で防ぐ事は不可能。
弾を自身の周囲に停滞させる事もでき、その場合は上級魔術や宝具の
一撃すらもキャンセルできる。またキューブから魔力を補充する事で自らの傷を
癒やす事も出来るなど、攻守共に万能な宝具である。【元ネタ】史実 + Fate/staynight
【CLASS】セイバー
【真名】千子村正(衛宮士郎)
【性別】男性
【身長・体重】167cm 58kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具EX
【固有スキル】
無窮の精錬:A+
ひとつの時代で並ぶものがないまでに到達した工匠の手練。
厳しい鍛錬と長い経験により、あらゆるクラスにおいて道具作成のスキルを持って現界し
いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の能力を発揮できる。
道具作成(刀剣):A
魔力を帯びた道具を作成できる。
セイバーの場合は特に刀剣に優れ、精錬したそれはBランク宝具相当の一振りとなる。心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
武器の名工という観点から近接武器の振るい方や技量を瞬時に見抜き、有効な対処を導き出す。
相手が剣を振るう者ならばさらにボーナス補正がつく。
【宝具】
『妖刀・村正(ようとうむらまさ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
由来:徳川幕府に恐れられた妖刀伝説。
時の権力者の血筋全てを呪いつくしたとされる伝説の一振り。
セイバーは召喚時にこの一振りのみを携えて現界する。
刀匠が生涯をかけ鍛え上げたその切れ味は凄まじく、サーヴァントを守る魔力の鎧すら巻藁の如く容易く切り裂く。
本来であれば幾本も存在する『千子村正』の全てを凝縮したまさに『究極の一』。
『"無限の剣"製(「アンリミテッドブレード」・ワークス)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
特殊な召喚により得たイレギュラーな宝具。
召喚時に依代となった人物の持つ能力に由来する。
「無限に剣を内包する世界」を「妖刀・村正」の内に作り上げることであらゆる宝剣の能力を発現させる。
本来であれば無数の剣が投影される固有結界をあえて現出せず、毀れ出たイメージは村正の内に収縮し
無限の剣として神造兵器にすら並ぶもののない名剣となる。【解説】
千子村正。室町後期から江戸初期までに存在したとされる刀工。
しかし個人として存在したものではなく一つの刀匠一派であったともされ存在の真偽は定かではない。
そのため、本来は確固とした英霊として召喚されることはなく、通常の聖杯戦争には呼ばれない。
しかし今回は日本の無銘の剣製の英雄という非常に相性の良い存在を依代とすることでサーヴァント:セイバーとして現れた。
性格は依代となった人物と村正としての人格が混ざり合い、第3の人格ともいえる性格になっている。
聖杯にかける願いは特にないが
それでも願いが一つ叶うというのならば己が鍛えた最高の刀を最高の剣士に振るって貰いたい。【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【真名】ルーカン
【性別】男性
【身長・体重】187cm・82kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:C
詠唱が二節以下の魔術を無効化。
大魔術や儀礼呪法など、大掛かりな魔術は無効化できない。
【保有スキル】
友誼の証明:C
王とモードレッドとの和睦さえ成立寸前に至らせた、と伝説は語る。
対毒:A+
酒盃の恩恵により、A以下の毒をキャンセルする。
事実上、現存する毒物ではルーカンを害し得ない。
このスキルは最大59名の他者にも適用できる。戦闘続行:C
部位欠損に及ばない限り、負傷の影響を無視して行動できる。
他者が彼のダメージ総量を測るには、このスキルとの対抗判定が必要になる。
【宝具】
『饗応貴人(エハングウェン)』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:500人
伝説に謳われる大広間と“騎士王の宴席”を再現する。
伝説におけるそれであり、雑なものに満たされたナニではない。
宴を愉しんだ者は回復、強化、士気高揚、状態異常耐性等の恩恵を与えられ、
宴を取り仕切る酒蔵長ルーカンと厨房長ケイ卿(いれば)は
出席者の全てを把握する規格外の気配感知スキルを得る。
【Weapon】
『無銘・槍』
何の変哲も無い槍、にしか見えない。
『酒盃』
精妙な彫刻が施され、宝石の填め込まれた六十揃いの酒盃。
如何なる毒もその内には浸透せず、宝石の力で毒薬は効能を失うとされる。【解説】
円卓の騎士として伝えられる一人、ベディヴィエールの兄弟『善人』ルーカン卿。
執事にして酒蔵長、モードレッドとの決戦において最終局面まで生存した一人。
流布本サイクルではモルドレとの戦いに倒れた王を見て、生き残りの仲間と共に
最後の突撃を開始して敵を尽く殺し、そして三人の生き残りの一人となった。
マロリー版では己と王と弟、それにモードレッドだけが生き残っている戦場にて
叛徒を見つけ成敗を望む王に「この厄日を避けて後日再戦すべき」と提言する。
ガウェイン卿の予言もある、また生き残りはこちらが多く退いても敗北ではない。
ところが王は自らの生死に構わずモードレッドを討つ事を願い、相討ちとなった。
戦いを生き残ったルーカン卿はしかし、その直後に死亡する。
流布本ではアーサー王が余りにも強く彼を抱き締めた為に、
マロリー版では瀕死の身で王を担ぎ上げた際に心臓が破裂し臓物をこぼしたために。
王は己以上の重傷をおくびにも出さなかった彼を悼み、魂の幸福を祈った。
バラッド『アーサーの死』では臓物をぶちまけて死ぬのは執事ベディヴィアの方で、
グロスター公ルーカンの方が王剣エクスカリバーを水に投げ入れる役を務めている。【CLASS】ランサー
【真名】ルーカン
【ステータス(上限)】筋力A 耐久B 敏捷A+ 魔力C 幸運B 宝具-
【保有スキル】
吸収:B++
死神の鎌。
周囲の霊体・魔力を吸収し、基本能力値を強化する。
身を顧みないなら、銀腕を振るう際の“兄弟”と同域に達する。
魔力放出:B
破城槌。
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
炎として噴出する事によって能力を向上させる。
魔力防御:B
大楯。
魔力を防御力に変換する。【宝具】
『錨を抜け、菫色の腕(トリガーオフ・ラムファーダ)』
ランク:- 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
光神ルーグが持つ綽名の一つ、それと同名となるルーカン卿の左腕。
その正体はある『槍』を封じる魔術礼装である。
通常時は幾つかの特殊性能(保有スキルに相当する)を発揮し、
真名解放時は腕が機能を停止し『槍』は本来の姿を取り戻す。
【Weapon】
『■■てに■輝ける槍』
彼自身はこれを扱う権限を持たない。【解説】
我が槍をもて。
モードレッド卿との最後の激突を前に、王はルーカン卿にこう言葉をかけたという。
ルーカン卿はこの時すぐには従わず、王に翻意を促したが、叶わなかった。
そして槍を手にした王は、叛徒の手で致命傷を負う事となってしまうのである。
王の側近ベディヴィエールの兄弟にして王の傍近くに仕えた騎士ルーカン卿、
その実態は槍に施された封の一つにして運搬・管理機能を備える魔術式ルーカン。
肉体は“兄弟”の失われた右腕を素材に生成され、彼と瓜二つの外見を持つ。
なお、ルーカンの名はラテン語形ではルキウスという。
……のだったら六章にかけた捏造をし易かったのだが別にそんな事は無くルカヌスである。残念。【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【真名】ガレス
【性別】女
【身長・体重】169cm・59kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。【固有スキル】
直感:D
戦闘時、常に自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。
攻撃をある程度は予見することができる。
猛る狂狼:B
「騎乗」「狂化」の複合スキル。幻想種を除く大抵の乗り物ならば乗り熟す事は容易いが、操縦は極めて凶暴。
更に乗り物が生物である場合、その生物にBランク相当の「狂化」を付与する。
変貌の環:A
貴婦人から賜った姿形を変化させる魔術が施された指輪。
「真名看破」を高確率でレジストする他、Aランク相当の「変化」と同等の効果を有する。【CLASS】ライダー
【真名】エドモン・ダンテス
【性別】男性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
▽騎乗:A(D)
騎乗の才能。彼の騎乗スキルは操船に特化しており、船の類であればその性能の限界以上を引き出すことも可能。
【固有スキル】
鋼の意志:A
これから訪れるであろう艱難辛苦を耐え抜く秘められた意志。肉体・精神的バッドステータスへの高い耐性を獲得する
黄金律:-
「エドモン・ダンテス」は未だモンテ・クリスト島の財宝を手にしていないため、このスキルは封印されている。
嵐の航海者:C
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。【宝具】
『騎士の道は死に臨んで猶灯火が如く(フォルトレス・マイ・シヴァリエ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
彼女が命よりも優先させる行動規範、及びそれによる精神の絶対性。
“騎士道”という規範に則る行動を取る限り、凡ゆる精神干渉に対して耐性を得る。
例え聖杯の泥に溺れようと、彼女の属性・性質が揺らぐ事はない。
『無穢なる月卿(ボ・メイン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:50人
騎士道を貫き通した高潔な精神性が宝具に昇華したもの。
清廉にして潔白。鷹揚にして気高い意志は聖都が如く、視るも目映き白亜の聖槍。
対悪・狂属性特攻を持ち、宝具使用時の「正当性」に依り威力が増幅する。
故に自身の属性に反した状況下での宝具使用は本来の威力を発揮できず、
令呪により宝具を悪用し続けると「聖槍と両腕の炭化」という形で消滅してしまう。>>297
【宝具】
蘇りの船(ファラオン)
ランクB 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10人
かつてダンテスとともに大海を駆けたモレル商会の商船。のちに彼が船長となるはずだったが、卑劣な企みによりその未来は潰えた。
その後嵐と老朽化によって沈むが、ダンテスの恩人であるモレル氏の危機に復活し、商会の危機を救った。実際にはモンテ・クリスト島の財宝を得たダンテスによって寸分たがわぬ船が建造されたのだが、その復活は確かに彼の良心が成した奇跡だった。
商船であるため、それ自体の戦闘能力はほとんどない。しかし商船であるため、その船内には彼とマスターが必要とするあらゆるものが積み込まれている。具体的に言うと回復がっつりバフもりもり。
ただしダンテスが最も望むもの――ファラオン号の船長帽と、メルセデスだけは決して得られない。
【設定】
エドモン・ダンテス――のちに復讐者『巌窟王』と呼ばれる人物が憎悪と復讐に染まる前の状態。
朴訥で純粋な海の男であり、人の善性を信じるごくごく普通の青年。己が後に復讐者となることを知ってはいるが、その上で全性を信じようとする根っからの善人。どうしてああなった。
しかしその根底にある鋼のごとき意志は健在であり、それを反映した肉体は比類なき頑強さを誇る。- 300名無し2017/07/29(Sat) 13:04:11(1/2)
このレスは削除されています
- 301名無し2017/07/29(Sat) 14:36:20(2/2)
このレスは削除されています
【元ネタ】芬蘭民族叙事詩
【CLASS】キャスター
【マスター】身重の女性
【真名】ワイナミョイネン
【性別】男
【身長・体重】1cm・8g
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
世界創造の逸話を持つ為最高峰の陣地作成スキルを有するが、根無し草な性分から本来積極的に陣地を作ろうとはしない。
今は「巨人の体の中で籠城を決め込んだ」経験を基に陣地を形成し、母体を魔術的に補強している。
道具作成:D
魔力を帯びた器具を作成する。
道具作成は専ら友人の鍛冶師にまかせっきりな所があったので、物作りはちょっと苦手。>>303
【宝具】
『乾坤織成す世界殻(カレワラ)』
ランク:A++→D 種別:対界宝具 レンジ:1 最大捕捉:-
キャスターが本来持つ球体上の魔術礼装。其れは世界の現身であり、万物全ての原初。星造りの殻。
一つの惑星の原初という特性から「何にでも変遷する」能力を持ち、神造兵器を除いた万物に変化する事が出来る。
ただし神話体系の中で彼が生まれる前に割れてしまったので殻の欠片しか持っておらず、ランクも効果も本来よりも著しく低下してしまっている。
『陰陽よ、我が旋律に喜悦せよ(ソリッタ・イリヴァルタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人
最高峰の呪歌を用いたキャスター渾身の撥弦演奏。彼の奏でる音は月や太陽すら聞惚れ近寄ってくるという。
呪歌と演奏を用い天の力を借り、太陽光を一転集中させる事で局地的に地表を焼払う対軍掃滅攻撃。
【Weapon】
撥弦楽器
【解説】
フィンランド民族叙事詩「カレワラ」に登場する大英雄。神としての側面も、英雄としての側面も持ち合わせる老賢者。
肉体としての全盛期である老人の姿を放棄し、精神的に最も充足していた胎児の姿で顕現している。
故に自力で生き永らえることが困難な為、女性であるマスターの胎内に寄生し現界を保てている。【クラス】アーチャー
【真名】ニムロド
旧約聖書の登場人物であり、バベルの塔を築いて神へ挑んだ「叛逆王」。
方舟の逸話で知られるノアの曾孫に当たり、その名前は「我らは叛逆する」を意味する。
彼が神へと放った矢は跳ね返されて彼自身の命を奪い、塔は神の怒りによって崩壊した。
そして神は二度と世界中の人間が結託できないよう各地の言語を乱したという。
英雄王ギルガメッシュの祖父、エンメルカルと同一人物という説もあるが・・・?
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具EX
【身長】208cm 【体重】116kg 【出典】旧約聖書 【地域】ウルク他古代都市
【性別】男性 【属性】混沌・悪
地上で最初の勇姿、偉大な狩人とされる彼は、その技量を持ってアーチャーとして現界した。
【クラス別スキル】
対魔力:B 単独行動:A【固有スキル】
叛逆者の烙印:EX
ニムロドは言語混乱の原因として、「他人の理解できない話を聞き続け、他人に理解されない話をし続ける」罰を受けたという。
他人との言語による意思疎通が成立しない。唯一の神より与えられた呪いである。
カリスマ:E
本来は最高値のカリスマを有するが、神の呪いにより大きくランクダウンしてしまっている。
統一言語:EX→×
世界が分かたれる前の、ただ1つの究極の言語。「高速真言」よりも更に格上の言語。
これを理解できるということは、全ての時代、地域の言語を理解するに等しく、世界にすら語りかけることができる。
世界へと語りかけその意味を決定させる、簡潔に言えば「喋ったことが全て本当のことになる言語」。
この言葉に抗うことは、自身の存在の拒絶に等しい。
…神により、使用を封じられている。【宝具】
王の逆鱗(マジェスティ・オブ・レヴィアタン)ランク:A+ 種別:対軍宝具
大悪魔、あるいは神獣であるレヴィアタンを素材に生み出された衣。
ネメアの獅子と同種の特性を持ち、身につけているだけで武器による攻撃を全てキャンセルする。
また、対峙した敵のステータスをワンランクダウンさせる「威圧」を与える。
この効果は魔獣の性質を持つ者には効果が増し、2ランクダウンを与える。
ただし、レヴィアタンが「神への供物」という性質を持つため、唯一の神に由来する英霊の攻撃は防げない。
真名開放により、大海嘯を呼び起こす事もできる。
混乱せし叛逆の塔(タワー・オブ・バベル) ランクEX 種別:対城宝具
ニムロドが人々を率い作り上げた、神へと挑むための世界の頂き、バベルの塔。
一種の魔法陣であり、大神殿であるそれは、かの「空中庭園」や「大複合神殿」にも匹敵する。
然るべき地点に根を張り、土地の龍脈を吸い上げることで成長、周囲を神代の環境へと回帰させる。
ここにおいては、ニムロドはスキルの呪いを全て解除され、封印されていた統一言語が使用可能になる。
固有結界と同様、世界の修正が存在するため永続的には存在できない。
崩壊、又は解除された場合、再びニムロドは呪いを受けるが、レンジ内の者全てに叛逆者の烙印は伝染する。【聖杯への願い】
「神」の抹殺。ここでいう神とは無論唯一なる四文字の「神様」である。
ニムロドは神が齎す洪水などの災いに憤り、人間は決して神の奴隷ではないと人々に説いた。
子が育てば親元を巣立つように、人間は神の支配から外れ、自立せねばならないと謳った。
その訴えに応え集った人々が、かのバベルの塔を生み出したのである。
彼が望むのは、神という超越者の手から解き放たれた、人間が人間の意志で歩んでいく未来である。
神に敗れ、呪いをかけられ、永久の不理解を与えられようと、彼は決して諦めてはいない。
【カルデアにて】
叛逆者の烙印によりマスターは無論他の英霊たちともコミュニケーションが全く取れない。
バーサーカーなら唸り声でなんとなく意思を感じ取れるが彼の場合それすら出来ない。
マスターが話しかけても、彼には「話しかけられている」ことが理解できないという徹底ぶり。
一応「塔」を召喚すれば会話出来るようになるが、発動後のデメリットがあまりにカルデアに致命的である。
気位の高い王なので、意味不明扱いされる醜態を良しとせず、人前にも出ずにひっそりしている。
なにやら英雄王は彼に思うところがあるようだが、二人が一緒にいるところを見たものはいない。
叛逆王と英雄王が血縁関係にあるという一説は事実なのか、それは本人たちのみぞ知る。
真アーチャーがこいつだと思ってた時期が俺にも(ry
神曲とか色んな要素がごっちゃになってますがまあfateってそういうもんだよねってことで・・・【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】セイバー
【真名】クー・フーリン
【性別】男性 【身長・体重】185cm・70kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
対魔力:A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では魔術で傷をつけることは出来ない。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか、高いほどより物質的な神霊との混血とされる。神の保護に該当するスキルを打ち消したり、相手の粛清防御値を削減できる。
戦闘続行:A
瀕死の傷でも戦闘を可能にし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
矢避けの加護:A++
飛び道具に対する防御スキル。生前セイバーは必中の投げ槍9本を無意識に避けたこととドゥヴァンにより150本の投げ槍を防いだことから、攻撃が投擲タイプなら使い手を視界に入れていようとなかろうと、余程のレベルで無い限り避けるか盾で防ぐことが可能。ただし、広範囲の全体攻撃は該当しない。
原初のルーン:B+
スかサハから伝授された北欧の魔術刻印、ルーンの所持。これを使うことにより気配遮断、パラメータ向上、索敵、対魔力向上、回復、攻撃など強力かつ多様な効果を発揮できる。セイバーのルーン魔術は戦女神モリガンの対魔力すら無効化するほど、強力な効果を発揮する。>>309(続き)
アルスターの盾:B
生前、セイバーが成し遂げた「誰が相手でも1度として敗北しなかった」逸話がスキルに昇華したもの。能力は、一騎討ちの際には敏捷と耐久・筋力、対軍戦では全ステータス、全スキルが向上する。
【宝具】
『海神より賜れし姿隠しの外套(マナナーン・クローク)』ランク:C 種別:ー
妖精郷での冒険の時、マナナーン神から授けられた姿隠しのマント。このマントに魔力を込めると透明化すると共に音・気配を完全に遮断するので、魔術、武術、スキルなどでセイバーを探知することは不可能にする。なので透明化してる間、セイバーは相手に気づかれることなく攻撃可能。普段セイバーは透明化を卑怯と捉えているので戦いでは滅多に使わないが、撤退時や敗北しそうな時にのみやむを得ず使用する。
『勇士両断せし斬鉄黒盾(ドゥヴァン)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:20 最大補足:5人
アルスター18名盾の2に当たる盾で、生前に音に聞こえた鍛冶士に作らせた黒盾。その硬度は高く、150本もの投げ槍を防ぎクラン・カラティンの毒槍28本からセイバーを守りぬいた盾である。縁が刃なので防具としてだけでなく武器としても使用可能で、投げれば鎧ごと敵を両断した。真名解放すると膨大な魔力が盾周辺に集まることで巨大になり、投げる・切ると共に敵の攻撃を防ぐ攻防一体型の盾となる。魔力消費は非常に少ないのも特徴。>>310(続き)
『海神の呪詛纏いし武者兜(マナナーン・ヘルメット)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大補足:100人
マナナーン神より授かった兜。神造兵器なので並大抵の宝具では傷一つ付けることは出来ずセイバーの頭部を保護している。鬨の声一つで100人の勇士を恐怖で死に追いやった逸話から、真名解放すると兜に宿る呪いが解き放たれ対魔力C以下のサーヴァントを無条件に倒す。対魔力がそれより高い者には恐怖による精神干渉・身体硬直、大ダメージの効果を与える。
『光輝汪溢するエリンの宝剣(クルージーン・カザド・ヒャン)』
ランク:B++ 種別:対城宝具 レンジ:70 最大補足:200人
セイバーが生前愛用していた名剣で、後にエリンの三至宝、アイルランド独立運動の象徴となった光輝く剣である。その刃の撓いようはたとえ刃を折り返しくっつけても投槍のようにぴんとまっすぐ元通りになるほど弾力性があり、切れ味は水に濡れた髪を触れただけで真っ二つにし、2つに分かれた体はしばらくの間切られたことに気づかないほど鋭い。この剣はセイバーの真の力を開放し、セイバーを苦しめていた敵軍を一瞬で壊滅させたことも。真名解放すると、セイバーの敏捷を2ランク、筋力・耐久・魔力を1ランク上げる。また敵兵を4分割した逸話から一振りで4つの斬撃が放たれるようにもなり、その1つの斬撃の威力は鉄の館を隣接する木造住宅二軒ごと貫いて両断し、丘3つを切り落とすほどの威力を発揮する。>>311(続き)
『神代の焔佩帯せし勝利の剣(クラウ・ソラス)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:150 最大補足:500人
神代のケルトの神ヌァザが持っていた神剣クラウ・ソラス、使用者の勝利を確約する最強の剣。その剣は後に様々な形で、スコットランド、ウェールズ、そしてアイルランドに散らばった。セイバーの持つクルージーンもその一つで、普段はその力が発揮されることはない。しかし、クルージーンの真名開放と同時にセイバーの中に流れる太陽神ルーの力を全て開放することでクルージーンは一時的にクラウ・ソラスへと変化する。剣の輝きは一段と増すと共に神代の焔を伴い、まるで剣の形をした太陽のようになる。如何なる手段を以てしてもこの光から隠れることはできず敵は自然とその姿を顕にする。姿を見せた敵軍に神代の焔が伴った一撃を加え、確実に全滅させる。敵はこの剣の一撃から隠れることも逃れることも出来ない。防ぐか死ぬかのどちらかだが、神剣クラウ・ソラスを防ぐことはほぼ不可能に近い。まさにセイバー最大の切り札であるが、魔力消費が激しすぎることが欠点で、発動した後は強制的に霊体化し2日は戦えなくなってしまう。
【weapon】
『コルグデノート』
師スカサハがくれた名剣で、折れず切れ味が鋭いのが特徴。光輝く剣、鎧にあるルーン魔術、赤いマント、神性に満ちた兜、黒盾からクー・フーリンと直ぐに真名がバレてしまうので、真名隠しのために普段はこの剣が使われる。
【解説】
ケルト(アイルランド)神話最強の大戦士クー・フーリンがセイバーとして現界した姿。その強さは神話最強の大英雄に相応しく、アーチャーヘラクレス、インド神話のカルナ、ラーマ、アルジュナなどに匹敵する実力を持つ。その武威は計り知れないものがあり、普通の者では彼の前に立つことすら出来ず失神してしまうほど。性格は戦士としての誇りに満ち、自身の信条と英雄としての矜持に従って戦う。親しみやすい性格でもあるが、戦いに関しては戦士らしく厳しい面もある。聖杯に託す願いは存在せず自分に並び立つ大英雄と戦うことが目的。>>312
スキル、宝具等によりとんでもなく強くなる兄貴が出来上がってしまった。前々から神話最強の英雄なんだからこのぐらい強くてもよくねっと思ってたのが根底にあるんだけどね(現にヘラクレス、カルナとかあんな強いんだし)。
正直、ランサー兄貴よりはるかに強いがまぁ気にしない。セイバー兄貴の登場を待ちます。【CLASS】セイバー
【真名】足利高氏
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B+ 魔力D 幸運B
【固有スキル】
矢避けの加護:C-
飛び道具に対する防御スキル。生前セイバーは雨の様に矢が飛び交う戦場では笑みを浮かべ常に軍団の最前線で突撃し、その都度傷を負うことなく勝利して来たと言う。しかし死因が矢の刺し傷であったためランクは低下している。
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。
正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
勇猛:B
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
生前セイバーは危機が訪れると「例の笑み」を浮かべて死を恐れぬ剛胆さ見せたと言う。と言うよりはむしろ生来己と他人という区別なく死に対して無頓着であったとされる。
彷徨うカリスマ:B+
セイバーの固有スキル。本来のセイバーのカリスマのランクはD+相当だが、自身の配下同僚仲間等自身に直接関係者が共通の目的を設定した場合のみB+相当のカリスマと同等の効力を得る。>>314
【宝具】
『天を別つ反逆の狼煙』
ランク:EX レンジ:1 最大捕捉:2人
対象サーヴァントが属性:王、皇帝である場合、そのサーヴァントが持つスキルを別の対象に付与することが出来る。
生前南北朝を作り出し、歴史上最も長い王朝に対し最も長きに渡り反逆することとなってしまった男の逸話が宝具となったもの。
『髭切(偽)』
ランク:C-
生前欲してやまなかった源氏直系の宝刀であり、源氏武者の長の証、そのイミテーション。
しかし髭切は、サーヴァントとなったセイバーの望みと相反する逸話があり、皮肉にもこの宝刀の存在をセイバーは疎んじている。>>314
【解説】
北条鎌倉幕府を打ち破り、足利幕府を打ち立てた稀代の将軍。また世界で最も長く続く王朝に対し最も被害を与えた反逆者の一人である。しかし尊氏には政治的なセンスはなく為政者としての資質が皆無であったが、それをカバーしてくれる弟直義と二人三脚で将軍の地位に登り詰めたと言っても過言ではない。
聖杯にかける願いは弟を平和な世に生まれ変わらせること。生前共に源氏再興を夢見た友や敬愛してやまない後醍醐天皇、そしてかけがえのない弟全てと敵対しその都度勝ち続け遂にはたった一人だけ残り、最後には認め得ぬ息子と終わらない戦いの中で命を落としてしまった自分。全てを救いたいと願いついぞ全てを救うことが出来なかった己の人生を反省し、弟だけのために戦う信念を定め、サーヴァントとして戦いに身を投じる。
大河ドラマ「太平記」で源氏にしては珍しく仲の良い兄弟だった二人の末路があまりにも悲しくて男泣きしてしまったため、遂作ってしまった。でも認知しなかった息子が最期の敵になるとかどこのアーサー王だと思ってしまったのだ。>>316
あ、忘れてたので追記
「足利尊氏」ではなく「足利高氏」なのは、兄弟水入らず仲良くいた頃の名であることと「尊」の字を賜った後醍醐天皇との決別と決意を表しています。そういえばこんなオリ鯖考えてたなーなんて思い出して見に来てみたら
すげー練られた設定ばかりでビビったのだな【CLASS】バーサーカー
【真名】ジョルジュ・マルティノヴィッチ
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力- 幸運EX(E‐相当)
【クラススキル】
狂化:EX(E‐相当)
【固有スキル】
狂気伝播:A+
周囲の人物へ狂化が伝播するスキル。これによって付与される狂化はE‐に固定され、思考能力や判断能力の低下が起こる。分かりやすく言えば、思考や判断が極端に偏りやすくなる。政治的信念や思考はより効果を受けやすい。
バラフライエフェクト:C
自身及び自身のマスターの行動が周囲に対して影響を及ぼしやすくなる。しかし、行動と結果が一致するとは限らない。ランクが高くなるほど行動に対しての結果が自身の有利に働きやすくなる。
【宝具】
『尊き磔刑か、悍ましき自己満足か』
ランク:EX 種別:対民宝具、対国宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
常時開放型宝具、 彼の生前の行いが結果として内紛を呼びある連邦国家を解体に導いたという一連の事件が宝具化したもの。自身の肉体が苦痛を感じる度に周囲の魔力を吸い取り、貯蔵。彼が一定の精神的高揚を迎えた時、貯蔵した魔力を開放し、開放した魔力に応じ自身の肉体とスキルを一定期間強化するという物。強化状態では耐久がA+となり、スキルに対魔力Aを獲得、固有スキルのバタフライエフェクトはA+となる。主人公補正状態。強化状態の狂気伝播の有効範囲は自身が現在、現界する国全体となる。>>319
解説
旧ユーゴスラビアにて、自身の*に瓶を挿入し、*及び腸を損傷した男性。病院にて彼は「アルバニア人2人組から暴行を受けた」と証言し、その事はニュースにて取りざたされ人種間の対立を深めた。人種間の対立は溝を深め、結果として国内にて民主主義への高まりとなり旧ユーゴスラビア解体の切っ掛けとなった。
この事件の全容ははっきりしておらず、一応政府の見解としては「彼の単なる自慰行為による事故」とされているが、本人は「数時間に及ぶ尋問によりそう証言する事を強制された」といっており、結局答えを知るのは本人のみのままである。
*に瓶を挿入するという事が、かつてアルバニア人がキリスト教徒やセルビア人に行っていた処刑法である「串刺し刑」と連想させる事から、キリストをジョルジュ・マルティノヴィッチに入れ替えた磔刑の絵画や、キリスト復活のオマージュした詩まで作成された。
ある意味、現人神。【CLASS】キャスター
【真名】シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力D 幸運A
【クラススキル】
陣地作成C
道具作成B
【固有スキル】
女神からの寵愛A:ヒンドゥーの女神、ナマギーリの寵愛。ふとした瞬間に問題への解決法がひらめく。本人の意思に関係なく完全にランダムなタイミングでひらめく。しかし、思いついた解決法は女神の加護による強力な祝福がなされている為、例えどれほど無茶な物であろうとも必ず成功する。
極致の叡智A:人間を超えた頭脳を持つ者のみが持つスキル。いわゆる神の視点。あらゆる時代の事象等を理解し、記憶する事ができる。千里眼に近いスキルだが過去や未来を視るのではなく、過去の事象を把握するスキル。スキルランクが高ければ、神代の出来事、人類史以前の出来事、他の惑星の出来事すら確認できる。
【宝具】
1729(ラマヌジャン数) ランク:EX 種別:対魔術・対神性宝具
あらゆる事象、現象を数学的に解析し一定の数式に置き換えるという物。発動の為には、その事象を彼が実際に確認し(映像でも可)、彼自身がその事象を解析し、数式を書き起こす事で発動する。書き起こした数式を使用する事で、その事象を疑似的に再現する事ができる。
敵の魔術・宝具に対して使用した場合、神秘は暴かれ宝具のランクはEに固定され、魔術は無効化される。概念系の物に対してはほぼ完全に無力化できる。
解説
数学界の魔術師 ラマヌジャン。数学者から「人間を超えた頭脳を持つ」と称される程の頭脳を持つ。数多くの数式を生み出した彼は、その数式を数学的に証明する事はせず、「夢の中で思いついた」「ナマギーリ女神から授かった」という自分なりの答えを持って世界に発表した。厳格なヒンドゥー教徒であり、菜食者でもあった彼は、第一次世界大戦中の情勢では十分な食事をとることが出来ず、32歳という若さで死去した。
1729はラマヌジャン数とも呼ばれ、彼の友人がたまたま見たタクシーのナンバーをラマヌジャンが「1729は2通りの2つの立法数の和で表せる事が出来る最小の数なのでは?」と答えた事が由来となっている。それに転じて「あらゆる数字・事象は数学的に考えた場合、数式として表す事が出来る」という意味や「一見すると意味のない数字」として用いられる。二次使うつもりのないためここに晒す
【CLASS】ランサー
【真名】ガイウス・スエトニウス・パウリヌス
【性別】男性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運E
【クラススキル】
対魔力B:魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
軍略B-:軍事の才能。彼は勝利のための犠牲を見極めることができた。その犠牲の大きさゆえに彼の軍は復讐に燃え、暗澹たる一団となる。この負の感情に根ざした采配により彼のランクは低下している。
レガトゥスB:ローマ軍団長に与えられるスキル。ブリテン遠征に多大なる成果を残した彼はその地のものに対して有利となる。
騎乗D:動物に乗る才能。乗馬及び戦車に関しては十分な技量を持つ。
【宝具】
万飛槍第十四軍団(メア・レギオニス・ゲミヌス・ピラ) ランク:C 種別:対軍 レンジ:1〜999
彼が指揮する第十四ローマ兵団ゲミナによる投槍の斉射攻撃。二重の攻撃であり、一斉射目は敵の防御概念を取り除く効力を持ち、二斉射目でトドメを刺す。同じ武装、同じ練度の兵で知られるローマ軍団を活かしきった彼は、圧倒的戦力差をひっくり返し戦史に名を刻んだ。
【weapon】
ピルム:投槍。一般は槍の穂先は柔らかく曲がりやすくなっているが彼のは普通の槍として使用しても構わない強度を持つ。二本一組みではあるが同精度の武器を多く生産したローマを象徴してか何本でも出すことが可能。
【解説】
彼はただローマという大国の軍人でしかなかった。自身の才を最も活かせる軍につき、引き継いだ命はブリテンの侵略。伸長していく大国の傲慢、それを表した法。腐敗した高官。つもっていった要因がついに一人の女の蜂起へと繋がっていく。「八万を見殺しにした男」。引くことを許されず、逃げる場所もない絶望の最中かき集められた一万の戦力。彼は言う「略奪を忘れ、勝って戦利品をたくさん得ようじゃないか」。彼の知略は敵を崩し、大国の蹂躙をなした。ただの軍人であった彼は彼女の怨嗟を理解した。そして自身に渦巻く炎を自覚した。国は彼を罷免し、内乱の最中に彼は姿を消した。>>ブーディカ最大の壁スエトニウス総督です。ローマの腐敗の尻拭いをさせられた人。ロンディニウム防衛したかったけど断念せざるをえず、結果8万人の大虐殺を許してしまう。ネロからの覚えも悪く、皇帝の争いでは不可解な動きをして姿を消します。彼が抱く思いはなんなのか。
多少丸くなったとしてもブーディカとは互いにひいていそう(互いにやりすぎているので)。
ただしどっちも許せない的な。
fgoとしては宝具は全体防御無視攻撃かと。あとOCで確率の強化解除ですかね【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】マルクス・アントニウス
【性別】男性
【属性】混沌 悪
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷E 魔力E 幸運E
【クラススキル】狂化EX;旧支配者の王の心臓を喰らったことにより得たスキル理性を全て失うことで如何なる不可能も達成する力を得る
【固有スキル】蛮勇EX;全てを越える意思の強さにより如何なる精神的影響も無効にし
敵対する者の如何なる力も無視し物理によるダメージ判定及び致死判定を可能とするかつてバーサーカーは如何なる武器も効かず認識する者全てを滅ぼす旧支配者の王を素手で打ち倒した
【宝具】されど妄想は妄想に過ぎず
ランク:EX 種別:対人理外宝具
バーサーカーの信仰する神であるゼウスを
旧支配者達全てと対等の力を持った者として
召喚する宝具 召喚したゼウスはバーサーカーの意思が挫けぬ限り絶対無敵の存在であり
世界外の存在に有利な判定が与えられる
されど英雄は野獣に過ぎず
ランク;EX 種別;対人理宝具 レンジ0~無限 旧支配者の王の心臓を飢えのあまり喰らったことによる根源と世界の境界である門としての力 アザトースにより世界を侵食することで全てをifにすることにより全ての意思ある者は擬似的な空想具現化を得て意思の強さと認識が全て決める世界となる
【解説】クトゥルフ神話のネクロノミコンに書かれたローマ人 道に迷い飢えながら旧支配者の王のいる洞窟に迷いこみ撃破に成功するが
飢えに耐え兼ねその心臓を喰らった【元ネタ】アルスターサイクル
【CLASS】バーサーカー
【真名】クー・フーリン
【性別】男性
【属性】混沌 中庸
【ステータス】筋力A++ 耐久A 敏捷A++ 魔力A 幸運D
【クラススキル】
狂化A++:荒れ狂う怒りによる狂気。狂いながらも冷静に敵を殲滅し続ける狂戦士となる。味方を識別することはできるが、わすかでも敵対行動や邪魔をすると敵とみなさ攻撃対象となる。
【固有スキル】
戦闘続行A:往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
灼熱の魔力A+:太陽の熱を帯びた魔力。バーサーカーはこの魔力を体に巡らせているため、周囲を灼くような熱を発している。魔力放出とは違い、そこに在るだけで影響が出る。
異形B:本来の生物ではありえない身体への変形。変化とは違い、形を変えるだけでなく肉体の機能そのものが変わってしまう。
【宝具】怒り狂う歪みし者(ウォープ・スパズム) ランク:A 種別:対人 レンジ:0
怒りにより解放されるバーサーカーの真の姿。王家の血(人間)、太陽神の魔力(神)、魔神の肉体(怪物)を全て同時に併せ持つ異形の化け物となる。
【解説】アイルランドの脅威として顕現したクー・フーリン。ランサーのときとは違い、戦いを求めて彷徨い、敵を見つければどちらかが死ぬまで戦う狂った獣のような姿となっている。【元ネタ】Fateシリーズ
【CLASS】セイバー
【真名】佐々木小次郎
【性別】男性
【属性】中立 中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運A
【クラススキル】
対魔力:E 騎乗:C
【固有スキル】
透化:A
明鏡止水。精神面への干渉を無効化する精神防御。
宗和の心得:B
同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
攻撃が見切られなくなる。
心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、
その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。秘伝・燕返し
対人秘剣。最大捕捉・1人。
剣聖より伝授された次元すら断ち切る絶技。
彼我の間の空間を切り払うことで消失させ、引き寄せた瞬間返す刀で対象を両断する。
どれほどの距離があろうともただの一太刀で詰めるため、回避は不可能に近い
【解説】
農民に風流を教えたという剣聖が亡くならず、彼から教えを受けたIFの農民。
原理は違えどやはり燕返しを習得している(きのこの発言から剣聖は次元すら断てるとのことなので
この燕返しも次元切断の技術とした、空間を切り捨てて引き寄せたり、移動したりする要は剣技版ザ・ハンド)
老成した状態であるため、透化のランクが上がり(アサシンではないので+はなし)、心眼が真になっている。【元ネタ】アメリカ大統領
【CLASS】アーチャー
【真名】アンドリュー・ジャク/ソン
【性別】男性
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運EX
【クラススキル】
対魔力:E 騎乗:D
【固有スキル】
弾避けの加護:銃弾に対する回避能力。決闘の際、胸を撃たれながらも着ていたコートにより致命傷を免れた逸話や暗殺未遂の際2度の銃の不発という逸話がスキルとなった物。銃弾の回避に関して言えば例え至近弾や頭部・胸部を狙った銃弾であろうとも決して致命傷とならず、狙撃に関しても高確率で回避できる。
OKsign:精神汚染などの自身への弱体付与効果への高い耐性。All Correct(全て正しい)というサインをOll Korrectと書き間違えた事が発祥のOKサイン。アンドリューは全てを受け入れる(先住民族以外)
普通の男(コモン・マン):民衆に対する高いカリスマ性。自身の無学を武器に自身の考えを全ての人に平等に分かりやすく伝える事で選挙を勝ち抜いた戦略がスキル化したもの。特権階級(貴族・王・騎士など)のサーヴァントに対しては一部ステータスの弱体化を伴う。真名 平清盛
クラス ライダー
属性 秩序 悪
ステータス
筋力D敏捷D耐久D
魔力D宝具A幸運A
スキル
神性E 神の血をひく天皇。その隠し子であるという説により、低ランクながら神性をもつ。
カリスマC
無辜の怪物C 死の間際、熱により冷水を沸騰させたという逸話から。体内の熱を操り炎を放てるが、自身もダメージをおう。
宝具
『諸行無常の響きあり』
ランクA対人宝具
彼の生きざまを昇華した宝具。戦闘など、彼の行動が上手く行けばいくほど、良いことが起こり、ステータスが上昇していく。逆に悪いことが続くとステータスが低下する。
『千手観音』
ランクD→A 対人宝具→対城宝具
生前奉納した千体の千手観音の召喚。王の財宝の観音像バージョン。
第一宝具の良い方の効果が発揮されていると、観音像の大きさが上昇する。最大になると呼び出した観音像を使い魔のように操作したりもできる。>328
【宝具】クリーク&チェロキー
対群宝具 ランク:E~A 最大補足:1~999人
自己及び味方への強力な強化と敵群体に対する広範囲の弱体付与。敵または味方の結束が強い程、強化及び弱体効果は強くなる。特に自身と同国のサーヴァント及び同民族のサーヴァント程受ける恩恵は大きく、別国家・別民族への弱体効果は大きくなる。
解説:米英戦争時代、アンドリューを一躍英雄へと駆り立てた出来事。米軍の砦を襲撃し砦の人間を皆/殺しにした先住民族のクリーク族を、アンドリューは先住民族チェロキー族と共にクリーク族を強襲。結果としてクリーク族への大量虐/殺を行った。その残虐性は飛び抜けており、女・子供を優先的に標的とした。「女・子供を残せばいずれクリーク族は再興する」という考えにより行われた。
【解説】
第7代目大統領 アンドリュー・ジャク/ソン。史上初の農民上がりの大統領で、当時一部の権威者にしか無かった選挙権を、全ての白人男性に広げたアメリカ民主主義運動の第一人者。しかし人種差別主義者でもあり、上記のクリーク族の虐/殺を始め、先住民族の土地を強奪、住居の強制転居など先住民族迫害の運動を進めていた。
また大統領史上初の暗殺(されかけた)を受けた人物であり、その際実行者は銃の引き金を2回引いたが全て不発に終わっている。その後の検証では、全て正常に発砲できておりアンドリューの類稀な運の良さが伺える。>>331
貴族による支配を終わらせ、武士の時代を作る先駆けとなった男。流れを読み、権謀術策にも長けた人物。
彼はあくまで武士として、国を統べたかった。しかし、気が付いた時には武士としての己は既に失い、かつて嫌悪しつつも憧れた、貴族と化した為政者がそこにいた。やがて栄華を誇った平家は落日を向かえ、彼は一足はやくこの世を去った。
快活で活発。明るい快男児にしてイケメン。マスターへも、偉かったのは昔のことだから今とは違う。気にせず気楽に話して欲しい、と言う。
しかし、忘れてはいけない。僅か一代にして栄華を築いた男は、ただ武勇や人望に優れていただけではなく━━━━━━その真髄は政治、即ち頭脳によるところが大きいことを。敵対者すら利用する、権謀術策、政治の天才のひとり。それが彼だ。
聖杯への願いは、源平合戦で平家が勝利した世界をみること。【元ネタ】史実 + 日本鬼子って萌えキャラ作って中国人を萌え豚にしようぜ
【CLASS】ランサー
【真名】日本鬼子
【性別】女(?)
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力 D++ 耐久 D++ 敏捷 D++ 魔力 C 幸運 E 宝具 E-
【クラス別スキル】対魔力E
【固有スキル】
無辜の怪物:C
東夷。民衆の「東のほうから来た悪い奴ら」というあまりにも大雑把な認識での信仰によって、在り方をねじ曲げられた怪物の名。本来彼らは無数の英霊、幻霊、怨霊であり一騎のサーヴァントとして召喚されることはないが、このスキルにより一つにまとまっている。
無辜の怪物(萌):A
ひのもとおにこ。「日本鬼子」というキャラを作り、日本鬼子に別の意味、概念を作る試みによって在り方を改竄された萌えキャラの名。ステータスが鬼にふさわしく変わり、能力・姿が変貌してしまう。ちなみに、この装備(スキル)は外せない。どうしてこうなった。
眷属:A++
呪術によって作られる使い魔。自らを構成している関東軍、豊臣軍、倭寇の要素を分割して亡霊~幻霊ランクの霊体として再構成する。このランクになればもはや軍勢と呼んでいい数を製作できる。【宝具】
『日帝風水断脈鉄杭(そくりょうようきじゅんくい)』
ランク:E- 種別:対国土宝具 レンジ:10 最大捕捉:-
本来は神秘もへったくれもないただの測量用の杭なのだが、風水的に考えて龍脈を遮断すると思われた結果、これそのものが無辜の怪物スキルを得て、本当に龍脈を遮断する機能を持ってしまった。聖杯戦争においては、高度に隠蔽された龍脈遮断宝具として機能する。
『黄龍已死(こうりゅう、すでにしす)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
開催地のすべての龍脈の要に打ち込んだ場合発動する最終宝具。開催地の魔力の流れが停滞し、土地が急速に死に向かう。それに対してガイアの抑止力が発動。東洋思想においてガイアの擬人化である黄龍が反転した状態で召喚される。
【Weapon】
薙刀。無辜の怪物(萌)によって得た。
【解説】
日本鬼子(中国語読み; リーベングイズ、拼音: rìběn guǐzi)は、主に中国語圏(中国・シンガポール)で使われる、日本人を差す最大級の蔑称である。東洋鬼(トンヤンクイ)とは、ほぼ同義。侮蔑語であるが、同じ漢字文化圏ながら当の日本人に対しては、その侮蔑の意図が直接伝わらない語である。日本では近年まで一般に知られていなかったが、2010年(平成22年)の尖閣諸島中国漁船衝突事件を受けて、中華人民共和国で発生したデモによって認知度が高まった。それに対し、2ちゃんねるにて全く別の意味を「上書き」してしまおうというスレッドが建ち、萌え擬人化キャラクター化が進められた。その結果、日本鬼子(ひのもとおにこ)という萌えキャラが誕生した。
本来は反英雄だが、萌えキャラ化によって正英雄としての属性を付与された珍しいサーヴァント。【CLASS】キャスター
【真名】ウ。ル〇・〇"ィ〇"ニ〇
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運A 宝具EX
【クラススキル】
陣地作成EX
道具作成C
【固有スキル】
無辜の怪物A
カリスマC
夢の守り人A++ 子供たちの夢を壊さない。端的に言うとファンタジーに対する冷静なツッコミを許さないスキル。魔術の隠匿に流用することもできる
カートゥーンチックに擬人化された鼠のような風貌をした男【宝具】『幸運と程遠い兎(オズワルド・ザ・ラッキーラビット)』
対人宝具 ランク:B 最大補足:300人
相手を映画の世界に取り込む宝具
対象に一定ランク以上のカリスマスキルが無かった場合、その英霊が最初に入手した宝具を手放させる
『夢と魔法の王国(ディズニー・ランド)』
対軍宝具 ランク:EX 最大補足:999人
固有結界
欧風の城と火山が目立つテーマパーク
捕捉された全員が童心を取り戻す……子供の姿になり、思考の方向が"楽しむこと"に固定されるクラス:セイバー
名前:徳田新之助
真名:徳川吉宗
筋力:S 耐久A+ 俊敏:A+
魔力:C 幸運:EX 宝具:EX
スキル
騎乗:A+
神獣など乗る必要はない。白馬さえいれば、どんな乗り物とて追い付けない。
耐魔力:B
魔術師ではないが、素の性能が高いゆえに対魔力も強化されている。日本なら、知名度補正でA+まで上がる。
身長/178cm 体重/75kg
出典:史実
属性・秩序:善 性別:男性
特技:女性の魅了(無自覚)、博打に強い、悪党以外の誰からも愛される
好きなもの:民の笑顔
嫌いなもの:民や仲間の死
本来の将軍・徳川吉宗は徳川家八代将軍として、優れた知性で傾きかけた幕府財政を建て直し、目安箱を設置し民からの声を聞き、善政を敷いた名将軍として名高い。無論、戦場に立ったことはない。
しかし、後に作られた創作では最強将軍として有名になり、勧善懲悪の正義のヒーローとして親しまれた。ここに顕現したのは、正にその姿。「俺は徳田新之助、冴えない貧乏旗本だ。」
普段は、町火消しのめ組に居候する貧乏旗本の三男坊、徳田新之助と名乗るが、悪党が人々を苦しめると真の姿である徳川吉宗となり、バッサバッサと斬り倒し人々を救う正義の将軍様である。
「愚か者、余の顔を忘れたか!」
この言葉を聞いたとき、相手は必ず偽物だと口走ってしまう、ここで会ったが百年目とばかり倒そうとする、もはやこれまでと観念し、ヤケで攻撃するかのどれかを行ってしまう。そして、絶対に吉宗からは逃れられない。
スキル:将軍剣術 B+~EX
攻撃力アップ(3ターン)、NPチャージ(大)、悪属性特攻付与(3ターン)
将軍・徳川吉宗が使う剣術。素の剣術としても強いが、相手が悪であれば有るほど威力を増す。
魅了:EX
敵に魅了付与 (3ターン) 攻撃力低下(大)
あちこちの女性を魅了する、徳田新之助の女殺しのスキル。本人に自覚はない。また、男であっても、その侠気に惚れてしまう。
正義執行:E~EX
Buster威力アップ(大)、攻撃力、防御力低下(悪属性)
相手の悪行を暴きたて、正義の刃で鉄槌を下す。相手が悪であれば有るほど、威力を増す。宝具:徳川の太平よ、永久なれ(エターナル・トクガワ)
ランク:EX
種別:対軍宝具
レンジ:1~200
最大捕捉:200人
即死属性付与(100%)
お決まりのBGMが流れだし、どこからともなく現れた御庭番と共に敵をバッサバッサと斬り倒し、「成敗!」の一言で止めを刺す。対軍宝具であるが、EXたる所以は「絶対に敵から攻撃を食らわない」「睨みを効かせた敵は怯える」「絶対に敵を逃がさない」「食らった敵は必ず死ぬ」という、見敵必殺の宝具というとてつもない性能の為。例え、それが不遜な王であろうが、神であろうが仏であろうが関係ない。悪党と認識されたが最後、上様には絶対に逆らってはいけないのだ。- 341名無し2017/08/24(Thu) 11:11:21(1/1)
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【クラス】ライダー
【真名】アトラ・ハシース
筋力:D 耐久:D 敏捷:E 魔力:A++ 幸運:Ex 宝具Ex
スキル
騎乗A+ あらゆる動物を乗せた方舟に乗り、洪水を乗り切った。
千里眼Ex 現在を見通す最高位の千里眼。伝承に於いて生命を見たものと語られる。
原初のカリスマEx すべての人類の祖先と言われる。見たもの全てを堕落させる絶対的な父性。
身長:165cm 体重:68kg
出展:アトラ・ハシース叙事詩
属性:秩序・善 性別:男性
粘土板にアッカド語で記されたアトラ・ハシース叙事詩の主人公。「旧約聖書」におけるノア、「ギルガメッシュ叙事詩」のウトナピシュテム、シュメル神話のジウスドラと同一人物であると言われる。エンキから方舟の作り方を教わり、エンリル神の起こした洪水を乗り越えた。いまだ生き続けている。
宝具 「終わりなき生命(ジウスドラ)」
ランク:A++ 種別:対己宝具
ジウスドラの名そのもの。彼はこの宝具の力で未だ死なずに生き続けている。
「生命運ぶ神の方舟(ノアズアーク)」
ランク:Ex 種別:結界宝具
名前を変えて様々な神話に登場するアトラ・ハシースのどの神話でも共通する事柄。自分の家族とあらゆる動物を乗せて大洪水を乗り越えた方舟を召喚する。原初の一撃すら防ぎきる最強の護り
「悉く押し流す原初の洪水(ウト・ナピシュティム)」
ランク:Ex 種別:対界宝具
シュメル神話に語られるナピシュティムの大波。大洪水神話の原典。大波を起こし七日間かけて地上の全てを押し流す。発動されたらすべてを流すまで止まらないので現実世界では発動不可能の切り札【クラス】キャスター 【真名】グレゴール・ザムザ
【性別】男性 【出典】小説『変身』 【地域】ドイツ
【属性】混沌・中庸
【筋力】E【耐久】E【敏捷】C【魔力】C【幸運】E【宝具】EX
【クラススキル】
陣地作成C 工房というよりも自身がひきこもるための—自身を外に出さないための『部屋』を作り出す。
道具作成ー 宝具と引き換えに失われている。
【固有スキル】
精神汚染C+ 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術を確率で遮断する。時間がたてばたつほど彼の自己認識は「虫」に近づいていき、意思疎通が困難になる。
自己保存C 本人に戦闘力はないが、マスターが健在である限り危険から逃れられる。このスキルは宝具を発動すると失われる。
使い魔(虫)B 虫を使い魔として使役できる。このスキルは宝具を発動すると失われる。
【宝具】
『変身(ザ・メタモルフォーシス)』
ランクEX 対人宝具 レンジ1 最大補足1人
一度だけ、自身を「虫」にまつわる姿に変身させる。それに伴ってステータスが変化するが、なにに為るかは完全にランダム。以降は消滅までその姿を維持し、霊体化が不可能となる。ギャンブル性が強く下手をすれば戦力外となり果てるが、逆に上手くいけば幻想種にすら変身できる。
たかが虫と侮るなかれ。山を取り巻く大百足、押し寄せる蝗の群れ、悪しき蝿の王……彼らは古来より人知の及ばぬ怪異として恐れられてきたのだから。
なお、作中の死因によりリンゴを投げつけられると変身は解除される。しかも一回きりの宝具であるためこうなると実質死亡である。>>343
PCの不調によりID変更
【解説】
フランツ・カフカの『変身』の主人公。貧弱なステータスに尖りきったスキルだが、ロマンあふれる宝具でとんでもない大物食いが出来る……かも。
だがもたもたしてたら精神汚染が進行してくるうえに、肝心な場面でハエ的な男とか、ムカデ的な人間とか、原作よろしく毒虫を引くのが幸運E。よしんば当たりを引けても、霊体化出来ないために神秘の秘匿もくそもなく、巨大海魔のように討伐される場合もある。やっぱりロマン砲。
ひむてん用に作ってたら既出だったので、供養がてら僕鯖用にリチューンしたもの。あ、IDは一緒なのね。
【元ネタ】サメ映画
【CLASS】バーサーカー
【真名】フィン・シェパード
【性別】男性
【属性】混沌 中庸
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力E- 幸運EX(E-以下)
【クラススキル】
騎乗(鮫):B 鮫及び海洋生物に対する騎乗能力。Bクラスならば幻想生物以外の生物に騎乗可能
道具作成:D 魔力・魔術を伴わない道具の作成。お粗末にもいい物が出来るとはいいがたい
トリプルクラス:E 本来のクラスを超えて複数のクラス適正を持つ。セイバー、ライダーとの掛け持ち の為、バーサーカーのスキルである狂化を失っている。
【固有スキル】
戦闘続行:A 仕切り直し:B
SPCテクニック:対鮫能力の極致に至る者が持つスキル。人間以外の生物に対しての特攻状態を常に持 ち続ける。特に鮫に関しては、あらゆる事象よりも優先して駆除対象となる為、鮫が 目の前に現れた場合、戦闘などを放棄して鮫の駆除に向かう。一種の狂化スキル。>>346
【宝具】
「鮫台風(シャークネード)」
ランク:EX 対人・対城宝具 レンジ1~999 最大補足1~999人
フィンが現界してからきっかり1週間後に街に鮫を巻き込んだトルネード、シャークネードが発生する。内陸部、鮫生息地など一切関係なく、発生するトルネードは街を半壊させるほどの威力となり、多種多様な鮫が降り注ぐ。街の構造次第では炎や電撃、放射能などを巻き込んだ物となる。これにより発生した鮫はフィンの宝具として扱われるため微量の魔力を帯びており、サーヴァントであろうとも殺傷が可能。
「全ては安らぎの日の為に、鮫よ滅べ!(デストロイ・オール・シャーク)」
ランク:C 対生物宝具 レンジ1 最大補足1人
4度のシャークネードを生き延び、鮫を滅ぼす象徴と化したフィンの伝説そのものが宝具化したもの。フィンの手にする武器全てが鮫を駆逐する武器となり、人間以外の生物に対する特攻状態を持つ。手にした物全てがランクD宝具として扱われるが、チェーンソーを手にした場合だけはランクA宝具として扱う。さらに発動時はステータスの底上げが行われ、戦闘中に限り対魔力や直感、風避けの加護が付与されうる。
解説:伝説的サメ映画「シャークネード」シリーズの主人公。作品内で4度のシャークネードを生き延び、その度にシャークネードを破壊して来た男。フィンの周りに必ずシャークネードが起こる為に、フィンがシャークネードを呼び寄せているのではないかと憶測が飛び交っている。詳しい事は映画本編を見よう!【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】キャスター
【真名】ナイアルラトテップ
【性別】不定
【属性】不定
【ステータス】筋力E~EX 耐久E~EX 敏捷E ~EX 魔力E~EX 幸運E~EX
【クラススキル】
道具作成;EX
原初の秩序である混沌として如何なる道具も
化身として作成可能だが何が出るかはキャスター本人にもわからない
陣地作成;EX
存在するだけで世界のテクスチャを一時的に
侵食し怪奇と魔術の支配する異形の世に変えてしまう
【固有スキル】
獣の権能;EX→-
ビースト1/ifとしてのスキルだが英霊として
変化してるためこのスキルは失われている>>348
【宝具】
「混沌世界 (ケイオスワールド)」
キャスターの固有結界でありキャスターの肉体
1000の化身をもって再現された世界その物 混沌の世界その物が意思を持ったキャスター
を滅すにはキャスターの1000の化身全てを
同時に倒さなければならずさらに1000の化身を使い魔にして本体として召喚したり
複数の化身の力を合わせ1つにする事や
キャスターの内部に存在する固有結界
を解放し外部に展開するなどが可能であるが
使い魔である化身はキャスターの意思を
無視して好きに行動する
【解説】クトゥルフの神格を妄想を入れながら
鯖にしてみたもの混沌らしいのでネロ・カオスのぽい感じの能力にしてみた【CLASS】アヴェンジャー・ライダー・セイバー
【真名】平小次郎将門
【性別】男
【属性】混沌・善or混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運D
【スキル】
騎乗C
カリスマBorB-
勇猛B
魔力放出C
生存続行A+:戦闘続行に準じるスキル。瀕死の傷を負っても消滅しない。また、冥界伝説や神霊化の伝説が残ることから消滅してなお影響を及ぼす可能性もある。
竜の鉄皮B+:大蛇と変化した母の加護により、鋼が如き強靱な肉体を得ている。耐久のステータスが向上する他、ランクB以下までの攻撃を2ランク軽減し、ランクAの攻撃を1ランク軽減する。ただし、頭はこの限りでない。
【マテリアル】
平小次郎将門。新皇を自称し、「本当の武士」による新たなる世界を拓こうとした時代の開拓者。
良くも悪くも武士らしい気質の持ち主で、悪しと思ったものはとことん嫌う義侠。驕り高ぶり、目先の利益にしか興味の無い公家や貴族かぶれの武士に嫌気が差していた。
彼は己の義心に赴くまま、父の死を金を得る機会にしか思わぬ肉親を討ち、横暴を働く国司を倒し――そしてとうとう、国一つを滅ぼした。彼の燃える義心は彼の身すら焼き焦がし、いつしか野心へと姿を変える。彼は不当な扱いを受ける関東の民の解放を目指し、新皇を自称し、関東一円の独立を求めるようになった。
その乱は失敗に終わったが、結果的に「神が如き存在」だった朝廷を「ただの人々」に零落させ、武士の野心に火を付けた。始まりの熾火。それが平将門である。
彼をサーヴァントとして召喚する時は、「後に関東一円の守護者となる、義心に溢れた武士」か、「後に日本最大の怨霊とされた、当世に怒り、阻むもの全てを打ち倒す武士」。この二つの側面の中からどちらかが選ばれ属性が変化する。【元ネタ】とある魔術の禁書目録 二次創作SS
【CLASS】キャスター
【真名】詠矢 空希
【性別】男
【身長・体重】170cm・65kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D+ 耐久C 敏捷B 魔力B 宝具EX
【クラススキル】
陣地作成:E-
自らに有利な陣地を築き上げる。
魔術の心得は全くないため小規模な結界の構築すら不可能だが、有利な状況を作り出すことに長ける。【固有スキル】
格闘術:C-
武器を持たず、己の肉体を武器とする徒手戦闘技術。
幼少の頃より、警察官であった父親から柔道などの武道や様々な格闘技の手解きを受けており、その後も部活動などで格闘技を嗜む。
しかしそれほど思い入れはなく、あくまで自衛の手段であると割り切っている。
話術:C++
言論にて人を動かす才能。
根拠の全くない単なるハッタリであっても、その言葉は謎の説得力を帯びている。
百識:D
幅広い知識を持つ。
しかしそのほとんどは雑学のレベルであり、深く知る知識は少ない。
勇猛:D
戦闘続行:C
心眼(真):B
直感:C【宝具】
『絶対反論(マジレス)』
ランク:EX 種別:対力宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
「論証」によって、相手の能力を変質させる力。
『能力』とはサーヴァントのステータスやスキル・宝具や魔術、一般的に『超能力』と呼ばれる能力など多岐に渡る。
論旨が正確でなくただのハッタリだとしても、相手が一定の範囲で認めた場合、変質が発動する。
また、『引っかかり』程度の僅かな動揺を覚えた場合でも同様。
例えば『炎を放つ能力』ならば、燃焼の三要素のうち『可燃物』が存在しないという矛盾を突いて、相手が僅かでも動揺した場合炎の出力の抑制、または無効化が可能。
必ずしも『科学的な矛盾』を突かなければいけないわけではなく、倫理・道徳・宗教的観念に基づく非難や糾弾でも相手が動揺さえすれば効果を発揮する。
また、抑制・無効化だけでなく、対象の能力の新たな可能性の提示や拡大解釈による『強化』も可能。
その場合でも、対象が一定範囲でキャスターの言葉に心を揺さぶられる必要がある。
弱点としては、対象が自身の能力に対し絶対の自信を持っており、論証によって揺さぶりをかける事が出来ない場合、効果が発動しない事が挙げられる。
また、発動条件が言葉であるため、対象が話を聞いていなかったり、物理的に音を遮断されたりした場合は発動しない。【解説】
2011年、2ちゃんねるのニュース速報VIP板に投稿された『とある魔術の禁書目録』二次創作SS及びその派生作品の主人公。
投稿された当初は叩かれたりバカにされたりしていたが、過去のスレッドが『再放送』されたり派生作品が登場したり、一周回って評価された。
作者本人を名乗る人物がSS速報VIPにて続編を執筆していたが、アイディアに行き詰まったのか更新が途絶えスレッドも落ちてしまった。再開は未定。
ごく普通の高校に通っていた、ごく普通の高校生。 父親は己の正義に殉じた警察官で、母親は健在。
幼少の頃より理屈っぽく、不用意に正論を吐くため周囲から煙たがられ孤独な少年時代を過ごす。
学園都市で能力開発を受け、帰省した知人と口論になったことにより偶然自分の能力に気づき、学園都市にやって来た。
能力開発を受けないまま能力を発揮している『原石』に分類される。
性格は飄々としていて常に冷静沈着。あまり感情の動きが少なく、誰に対してもほぼ同じ態度で接する一方、強い正義感を持ち、非道な行為には強い憤りを示すが、物事に対する割り切りや諦めも早い。
長年孤独であったせいか他人との距離の取り方が下手な部分があるが、学園都市で様々な人と関わる内に改善されつつある。
容姿については太めの眉毛と黒縁眼鏡以外にこれといった特徴のない『モブ顔』で、特別良いとも悪いとも言えない顔立ちをしている、【クラス】アサシン
【真名】学校の怪談(スクールロア)
【性別】不定
【属性】混沌 悪
【ステータス】筋力E~C 耐久EX 敏捷E~C 魔力B 幸運E
【クラススキル】
陣地作成EX:召喚された時点でその地域一帯を本体である固有結界で覆う
気配遮断EX:固有結界から生み出された怪異たちのランクはE~C程度だが本体である固有結界の存在を感知することはほぼできない
【固有スキル】
伝染伝承:うわさによって広がる怪異譚のかたち。うわさを知っているものだけがその中で語られる怪異の姿をしたアサシンに襲われ、その存在を観測できる。
日常に潜む魔:神話、英雄譚に語られる魔物ではなく、人々が普通に生活している日常のはざまに潜む魔物が持つスキル。条件さえ合えば距離に関係なくいかなる場所にも出現することができる。
幼き編纂者:学校の怪談の語り部は普通幼い子供であり、話の内容は短い期間で様々な変容をきたす。日が経つとともに生み出す怪異のステータスの減増、性質、出現場所などの変化がランダムで起こる>>355
【宝具】
『箱庭にて語られる童話(スクールロア)』
ランク:EX対人宝具
アサシンの本体たる固有結界。召喚された時点でこの宝具は発動し、その地域一帯を覆う。学校の怪談の舞台は学校だけでなく通学路、一般住宅の内部など多岐にわたり、それも何か特別な要素があるわけではない普通の街であるため、発動しても一見何の変化もないように見える。しかし、内部では人々、特に子供たちの間で発信源不明の怪異譚がうわさとして流れるようになり、そこで語られる怪異が実際に起こるようになる。結界内で怪異譚を聞いた者、怪異に襲われた者が感じた恐怖は魔力に還元され、アサシンに吸収される。生み出された怪異たちはどんな攻撃も受け付けず、うわさの中で語られる対処法を実践することでのみ消滅させることができる。七種類の怪異に対処法を実践し消滅させることでこの固有結界は解除されアサシンもまた消滅する。
『時計の針は止まる、うわさは本当になる(コールオブフィアネイバー)』
ランクC対人宝具
指定したものを固有結界の核である古びた校舎に強制的に引きずり込む。
その内部では出現した怪異たちのステータスには大幅にプラス補正が、引きずり込まれた者のステータスには逆に大幅にマイナス補正がかかる。しかしこの校舎全体を破壊されると固有結界は崩壊し、アサシンは消滅する>>351 一部訂正
【ステータス】筋力D++ 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運A 宝具EXマテリアル
学校の怪談がサーヴァントとして現界した姿。ナーサリーライムが子供たちの陽の情念を背負った存在ならこちらは負の情念を背負った存在
アサシン自体は固有結界であるため生み出した怪異を通して意思表示を行う。
怪異のほとんどは凶悪な性格かつ支離滅裂な思考のため、意思疎通は難しく令呪以外で従わせることは困難
思うがままに恐怖を振りまき魂喰いを行う
聖杯にかける願いは子供たちに忘れられないこと
学校の怪談は流行り廃りが激しく飽きられたうわさはあっという間に消えてしまう
生まれた怪談が未来永劫子供たちに語り継がれることがアサシンの望みである【クラス】バーサーカー
【真名】バハムート
【性別】オス
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A+++ 耐久A++ 敏捷B+++ 魔力A 幸運B 宝具A
【クラススキル】
狂化:A
【固有スキル】
竜の息吹:A 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
本来バーサーカーは竜ではないが、後世に生み出された多くの創作作品において竜もしくはそれに近しい存在として描かれている。そのブレスは、あらゆるものを薙ぎ払う灼熱の閃光。
神性:C 神霊適性を持つかどうか。
バーサーカーは『怪獣』であって『神』ではないが、その巨体で世界を支えているため『維持神』としての側面を持つ。
戦闘続行:A+ 往生際が悪い。
霊核が破壊された後でも、最大5ターンは戦闘行為を可能とする。
飛翔:A
自前の翼による飛行能力。
飛行中、敏捷のパラメータにプラス補正がかかる。>>359
【宝具】
『汝、神竜の前に平伏せよ(レイン・オブ・ザ・ドラゴン)』
ランク:EX 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
『竜』としての能力が宝具へと昇華されたもの。硬い鱗に鋭い爪牙、しなやかな尾と双翼、口より放たれる灼熱の吐息。
それら全ての力を本能のままに振るい、眼前の敵を蹂躙する。この際筋力・耐久のパラメータがEXランクとなり、全ての攻撃に高い魔性特攻性能が付与される。
令呪を使うか魔力が尽きるかしない限り、敵と認識したもの全てを殲滅するまで止まらず暴れ続ける。
【Weapon】
無し
【マテリアル】
元は旧約聖書の『ヨブ記』などに登場する怪獣。同じく旧約聖書における怪物『ベヒモス』と起源を同じくし、バハムートとはベヒモスのアラビア語読みである。
ベヒモスは象あるいはカバのような姿をした巨大な陸の怪物とされるが、イスラム世界においては巨大な魚の姿で描かれ、これについては伝播・伝承の中で同じくヨブ記にあるレヴィアタンと混同された結果『海の怪物』としての属性が混じったためと思われる。
しかし、実際に顕現したのはいずれにも該当しない『竜』の姿であった。
テーブルトークRPG『ダンジョン&ドラゴンズ』に登場する神竜バハムートを始めとする数多くのファンタジー系創作作品において竜として描かれる『バハムートの概念』が、伝承上のバハムートに重ねられたものである。>>359-360
訂正
○宝具EX
×宝具A>>362
【宝具】『万象塵と為す大影』エル・コロプサス
ランクA+ 種別 対軍宝具 レンジ1〜99
最大補足1000人
愛馬バヤールの持つ『乗る人数によって大きさが変化する』性質を生かしたもの。焔で人形を作りそれをバヤールの背に乗せることで発動を可能とする。最大全長は200メートルほどだが、乗り手がいればもっと巨大化する。彼(バヤール)の運動能力により、巨大化していても縦横無尽に動き回る。またバヤールが我慢すれば焔を纏ったバヤールダイブを連続でかますことができ、戦争において絶大な制圧力を誇った。
『揺らぎ焦がす凍炎』フランベルジェ
ランクC 種別 対人宝具 レンジ1〜10 最大補足10人
ライダーが愛用していた小刻みに揺れているような形の剣。炎精の加護が憑いていて、斬る対象を燃やしたり炎を纏ったりするだけの名剣だったのを彼が無理やり爆炎を吹く魔剣へと昇華させた。>>362
マテリアル
12世紀フランスで活躍したシャルルマーニュ12勇士の一人。「三回に一回くらい」ローランに勝るほどのタイマン性能を誇るが、人を導く力はない。だが無意識のうちにその背中は兵士を鼓舞する。悪魔の如きゲスさと口の悪さを持つが、根本は騎士道を重んじる努力家で現実主義者。極端に前向きで基本的に勝つことしか考えない。外見は黒髪ポニーテールの細身の男。スーツを好んで着用し、タバコが好き。愛馬バヤールは人間と会話することができる名馬で、リナルドのたしなめ役。もういるかもだけど
【クラス】アーチャー
【真名】シモ・ヘイヘ
【性別】男性
【属性】中立・中庸 隠し属性 人
【ステータス】筋力E耐久E敏捷A魔力D幸運B宝具A-
【クラススキル】
対魔力E
単独行動E
【固有スキル】
精密射撃EX 10キロ以上離れていても命中させる超精密射撃。
道具製造B 銃や銃弾を製造する。応用で自動リロードも可能。作り出された弾も宝具なので、壊れた幻想で大ダメージを叩き出せる。
気配遮断C 魔力探知で発射位置を悟らせない。
宝具使用時はA+へと跳ね上がる。>>365
【宝具】『雪原染める赤薔薇』レッドティアラ
ランクC 種別 対人宝具 レンジ1〜200 最大補足1人
200メートル以内であれば必ずヘッドショットする。視界に入っていればどんな角度でどんな威力でどれだけの連射でも命中させる。そのうち一発でも喰らえば致命傷となる。
『白い死神』シモ・ヘイヘ
ランクA- 種別 対軍宝具 レンジ1〜200 最大補足400人
彼の心象である雪山を固有結界として具現化する。吹雪の中の森というだけだが、アーチャーの気配遮断がA+に上昇し、さらにどこから撃っても命中する。【クラス】セイバー
【真名】ヴィシュヌ・シュレスタ
【性別】男性
【属性】中立・善 隠し属性 人
【ステータス】筋力B++ 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具A
【クラススキル】
対魔力E
騎乗C>>367 続き
【固有スキル】
白兵戦:A
刀剣やナイフなどの『白刃』を用いた戦闘技術。
Bランク以上の宝具を除き、それが近接武器であれば、たとえ扱ったことがなくとも十全に使いこなすことができる。
近接武器攻撃により与えるダメージにプラス補正がかかる。
直感:B
戦闘時、常に自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
心眼(真):A
訓練や実戦によって培われた洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。【Weapon】
『無銘・ククリ』
グルカ兵が武器として用いる大型のナイフ。ククリナイフ、ククリ刀、グルカナイフとも。
ナイフというより、鉈や山刀に近い形状をしている。
【宝具】
『勇敢なる戦士(グルカ・ザ・ブレイヴリー・ソルジャー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
洗練されたグルカ兵の戦闘能力そのものが宝具に昇華されたもの。
武器であるククリナイフを中心に全身に魔力を漲らせ、自らの戦闘力を劇的に向上させる自己強化宝具。
この宝具が発動している間ククリはB相当ランクの擬似宝具として扱われ、全てのステータスと「直感」「勇猛」スキルが1ランクアップする。
【解説】
ネパールの山岳民族から構成され、白兵戦最強を謳われる傭兵集団・グルカの元旅団伍長。
2010年9月、故郷ネパールに向かう列車で40人の武装強盗に襲われる。
乗客から金品を略奪する強盗を目の当たりにしても「命あっての物種」と平静を保っていたが、強盗達が18歳の少女の尊厳を踏みにじろうとした瞬間、ついに彼の怒りは爆発した。
一本のククリを抜き放ち強盗40人の内3人を殺.害し、8人に重傷を負わせ、見事撤退せしめた。
その後少女の両親から謝礼の申し出を受けるも、「敵と戦うは兵士の務め、賊を倒すは己の人としての務め」と受け取ろうとしなかったという。>>369 ミス
○Bランク相当
×B相当ランク【クラス】バーサーカー
【真名】ヒュドラ
【性別】女性
【属性】混沌 狂
【ステータス】筋力D 耐久EX 敏捷D 魔力c 幸運E 宝具EX
【クラススキル】
狂化- バーサーカーは精神がないため狂化が発動しない
【固有スキル】
自己改造A 人間の頭を取り込むことで
その知識と能力を自分のものとして使用できる
無我A バーサーカーは精神をもたないため
あらゆる精神干渉を無効化する
無辜の怪物A 過去や在り方をねじ曲げられた
怪物 能力・姿・人格が変貌してしまう
本人が苦しみから逃れるためにあえて
受け入れているためランクが上昇している>>371
【宝具】
『外なる毒血の主(ハイドラ)』
ランクEX 種別対神宝具 レンジ1 最大捕捉1人
灰色の原形質状の流動体であるヒュドラの
肉体そのもの ヒュドラはその毒により
不死の半神達に自ら死を選ばせたという
逸話から触れるだけで対象は死に死ななくても
狂気に蝕まれ自ら自害してしまう
『歪まされし不死なる百頭(ナインライブス)』
ランクA 種別対人宝具 レンジ- 最大捕捉1人
バーサーカーを倒すには全ての首を破壊しなければならず首は破壊されても再生を阻害しない限り同じ首が2つ再生されバーサーカー本来の
首は再生阻害を無効化する 更に他者の首を
自身に取り込むことで首を補充可能
【解説】
ヘラクレスにより封印され死ぬことも出来ず
永遠に苦しみ続けたヒュドラがクトゥルフ神話の僅かな信仰を利用して苦しみから逃れるため
変質した姿 その代償としてもはや大元とは
かけ離れた姿になっている 願いは自分を苦しめた ヘラクレスに復讐することと忘れかけて
いる真の願いである他者と触れあいたい暇つぶしに一つ投下してみる
【クラス】バーサーカー
【真名】ブラックドッグ
【性別】無し
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久C 敏捷A++ 魔力D 宝具D 幸運E
【クラススキル】
・狂化(A):理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。高ランク故に言語機能や思考能力が低下しているが、そもそも理性を必要としない獣にそんな物は必要ない。
【固有スキル】
・精霊の加護(EX):そもそもブラックドッグ自体が精霊の一種であるため、リスク無く常時発動可能。危機的な局面に置いて幸運を呼び寄せる能力。
・戦闘続行(A):名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。ブラックドッグは死へと誘う死刑執行人。文字通り地獄の果てまで追いかけて対象を食らうまで止まることは無い。
・気配感知(B):死の犬から逃れる術はない。「臭い」を感知することで対象の気配を察知し、低級の隠蔽魔術及び同ランク以下の気配遮断スキルを無効にする。
・ヘカテーの眷属(B):女神ヘカテーの眷属である証。姿形を小さな犬から巨大な狼まで自在に変貌させることができる(短時間なら人間にも変貌可能)。また、新月の際に筋力・敏捷のランクが1つ上昇。
・死の先触れ(EX):死を司る女神の眷属であるブラックドッグは、死の運命を前にした者の前に現れる。不吉と死の象徴、夜中に現れる死の黒犬。口から血を滴らせながら夜を徘徊し、精神の弱い者なら見ただけで命を狩る生者の天敵。耐性の無い者への低確率の即死効果。また一度姿形を見た者は自動的に「マーキング」され、二度目の接敵の際に低確率で因果を捻じ曲げながら仕留めることができる。ただし人間形態へ変貌している最中は、その限りでは無い。>>373
続き
【宝具】
『永き眠りへ誘え、冥界の猟犬(エグゼキューター・ヘルハウンド)』
ランク:D~EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
死の執行人としての伝承がそのまま宝具化したもの。条件を揃えることで凶悪極まりない効果を発揮する。
条件とは「夜であること」、「暗がりの元に在ること」、「新月であること」、「対象に二度以上接敵していること」、「対象が罪深い存在であること」、「周囲が墓地であること」、「対象が聖職者で無いこと」。一つ条件を揃えるごとにランクが段階的に上昇していき、すべての条件を揃えた場合は問答無用で、どれだけ堅牢な防御をしていようが「無条件」で対象の息を終わらせる。その所業は正しく死神のそれ。本物の死神の前では理屈など関係ない。ただ「死」という結果だけが訪れる。
逆に言えば、条件がそろっていなければただの強烈な一撃に終わる。また、この宝具は魔術でもなければ呪いでもない、いわば世界の「法則」のようなモノに近く、物理的・魔術的な防御ではまず防げない。防ぐのならばそもそも死と言う概念を持たない者か、既に死にながら生きている者にしかできないだろう。
【解説】
イギリスの伝承で登場する黒い犬の姿をした妖精(精霊の一種)。夜中に古い道や十字路に現れ、燃えるような赤い目に黒い体の大きな犬の姿をしているのが特徴。
イメージの根源は女神ヘカテーが連れている猟犬だと考えられており、眷属として犬や狼などを従えてたいまつを掲げながら女神ヘカテーは現れると魔女たちから信仰されていた。また、ヘカテーが死を象徴する女神であることから、彼女に従属する眷属らもまた死を象徴する。主に死の先触れや、死刑の執行者としての側面を保有している。
しかし以外にもその気質は温厚なものであり、見た目とは裏腹に子供に優しく、墓を荒らす存在で無ければ基本的に無害。遠吠えで死者の魂の行き先を神父に教えたりと、その根幹は温和なものである。だが、死の先触れとしての本質は変わらない。
弱点としては明りや炎があげられる。特に後者の効果は覿面であり、火かき棒などを投げつけられた際には硫黄の臭い(厳密には硫化水素の臭い)を残しながら消えるという。また、似たような性質からバーゲストと同一視されていることも多く、流水を渡れなくなっている。プラモデルとジャックちゃんで思いつきました
【クラス】アサシン
【真名】ジャック・ザ・ニッパー
かわいそうな男の子、なにもかんせいしなかった
あのときあのばしょあのパーツどーこだ
【性別】男の子
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力 E 耐久 D 敏捷 A++ 魔力 B 幸運 E- 宝具 D~B
【クラス別スキル】気配遮断A
【固有スキル】
座標抹消:A+
アサシンの宝具で飛ばされたら最後、このスキルの自動発動により高ランクの気配遮断を付与されたあげく、「そこにいなくなった」と規定、拘束される。
気配遮断の精度、拘束強度は飛ばされた場所の狭さ、暗さ、汚さなどの条件を満たすごとに膨大に増加していくが他者の行動や宝具などで広さ、明るさ、清潔さを確保することにより解除される。
アサシンの認識力不足からくる不認識スキルなので対象がめっちゃ派手ならちょっと見つかりやすくなる
精神氾濫:B
アサシンは常に切り離した対象を探そうとするので自身が上記のスキルに引っ掛かり見つけられず、思考の混乱、迷走を引き起こす。上記のスキル適用者が多いほど不安定さを増していく。>>375の続きです
【宝具】
解体骨接(ランナー・ザ・ ニッパー)
ランク:D~B
種別:対接続宝具
レンジ:1~5
最大捕捉:1ヶ所
所持しているとある刃物らから放たれる呪いの切断宝具
繋がりを含め総体とし、対象を物理的であれ霊的であれ強制的に切り離した後に繋がっていた対象を比較、存在規模が小さな方をランダムに出鱈目に、だが確実に誰の目も届いていない場所へ強制転送する
宝具の繋がりに命中してしまえばランク次第でサーヴァントをも飛ばしてしまえる。
もちろん弾き飛ばす際に指向性は持たせられずアサシン自身もぼんやりとしか飛ばした場所を把握できない
接続強度や対象のランク差が高ければ高いほど切り離した際の転送距離は長く、もしマスターと高ランクサーヴァントのレイラインに直撃すれば異界に到達するほど。千里眼だけでは座標抹消により見つけられず、アサシンがとりあえずの手掛かりとなる。
しかし、手掛かり=アサシンの消滅を避け、Aランク気配遮断と精神氾濫による逃走迷走を繰り返すアサシンが対象の居場所にあたりをつけるまで追いかけなければならず、単独行動や気配探知スキルなどを持たないと厳しい展開となる【元ネタ】灰かぶり姫
【CLASS】キャスター
【真名】シンデレラ
【性別】女性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運EX 宝具EX
※平均的健康な19才の少女と同程度の身体能力
【スキル】なし
【解説】
世界一有名なお姫さま。世界中の少女の理想、幸せの象徴として存在が確立されている。
「完璧なハッピーエンド」も含めた理想像であるため、聖杯にかける望みは一切なく、意図的に召喚することは不可能である。
彼女が召喚される条件は「魔法」や「シンデレラ」の存在を信じている少女にのみ偶然「召喚」される。そのため彼女が実質「サーヴァント」と呼べるのか定かではない。
召喚された後のシンデレラの目的は、魔法使いのおばあさんに魔法を使って幸せにしてもらった様に自身を呼び寄せた少女に幸せになって貰うこと。少女に対しては自分にはいなかった良き姉の様に接する。
彼女自身何の力もスキルもないのだが、たった一夜だけ「奇跡」を起こす事が出来る。【宝具】
『奇跡の夜(The overnight magic)』
ランク:EX
種別:対界宝具
レンジ:∞
最大捕捉:一人
たった一回だけ発動できるシンデレラが持つ全て。午後6時から午前0時までの間、一切のマナやオドといった魔力を使わず…世界の理を無視してマスターに関わる望んだあらゆる事が現実になる。すなわち世界には本来存在しないおとぎ話の「魔法」である。
この宝具の使用すると午前0時とともにシンデレラはこの世界より消滅する。
その最後の5分間でシンデレラは三つの魔法をかけて、そして一つだけお願いをしてこの世界より去っていく。
ガラスの靴を一足だけ残して…。
シンデレラなんだから夢のある内容にしたいと思ったけど、わざわざ型月のサーヴァントでやる意味あるのかと、書き終えてから思った(本末転倒)【元ネタ】歴史
【クラス】ライダー
【真名】ベイチモ号
【性別】女
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B++ 耐久B++ 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具C
【スキル】
嵐の航海者 EX
船乗りの英霊が所有する、船を駆るスキル。彼女の場合船そのものである為、規格外のEXとなっている。
戦闘続行 C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。往生際の悪さ。
ライダーは叢氷により船乗りから見棄てられた後も、北氷洋を長期間無人航海を続けていた。
【解説】
20世紀において発生した無人の幽霊船。
ベイチモ号は元々ドイツにて製造された貨物船で、最初はアンゲルマネルフェヴェン号と呼ばれていた。しかし第一次世界大戦を経て戦後の賠償としてイギリスへと引き渡され、ベイチモ号という名前に改められた。
その後民間に払い下げられ、スコットランドとカナダの毛皮産業の輸送船として利用されていたが、或る日叢氷の中に取り残されてしまう。
乗組員は身の危険から早々に船から脱出。氷の塊の中にベイチモ号を取り残し、氷が弱まる頃に回収に向かったが、その時には叢氷の中にあった筈のベイチモ号は跡形も無く消え去っていたという。
その後カナダからアラスカにかけての海を無人状態で延々と彷徨い続け、最後に目撃されたのは1969年。放棄された時と同じ様に、氷の中に閉じ込められているのが目撃されている。建造から実に55年もの月日が経っていた。
現在は消息不明。人工衛星にも探知されない事から既に沈没したとされているが、もしかすると北の果ての海を今も彷徨い続けている可能性も否定出来ない。
性別が女性なのは欧米圏において船は大抵女性扱いされる為。【宝具】
命拒絶す北氷監獄
アイスパック・パニック
ベイチモ号を閉じ込めた氷の監獄の再現。生命活動を緩やかに止める結界宝具。
ライダーを中心に厚い氷の壁が発生し、レンジ内の全ての熱を奪い去る。
英霊といえども無事でなく、結界内では敏捷のステータスを大幅にランクダウンさせ、毎ターン貯蔵魔力の1割を削っていく。
尚、ライダーは船の擬人化である為結界内でも長期間の現界が可能。【元ネタ】二次創作(演劇上の手法)
【CLASS】ビーストⅢ/L
【真名】メアリー・スー(デウス・エクス・マキナ)
【性別】女性
【身長・体重】164cm・47kg
【属性】秩序・獣
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
○獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。彼女の場合、より良い明日を『無責任に』祈ってしまう人間がいる限り、決して打ち倒されないという性質を持つ。
○単独顕現:A+++
単体で現世に現れるスキル。このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、
時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
彼女の場合、肉体的なそれでなく精神的な『それ』――、即ち『希望(夢)』を抱く者が存在する全ての世界に遍在していると言える。
○ネガ・フューチャー:A
誰しもが明日を祈るが故に、その願いは衝突し、決して成就することは無い。
何故ならば、人は決して同じモノになれはせず、幾多もの違いを抱いたまま生きねばならぬから。
それらを無視して願われる祈りは、最早周囲を無差別に害する猛毒に他ならない。
そういった『無責任な明日への希望』によって産まれた彼女の前では、あらゆる幸運判定を伴う事象は意味を為さず、それらの効果は無効化される。
また『理想の未来像』というその性質上、相手が攻撃が当たらない様な状態になっていたとしても、それらを無視して攻撃を命中させる事ができる。【固有スキル】
○御都合主義:A
運命のねじ曲げ、起こるべき事象の入れ換え。
自身に不利な出来事が起きる場合、それらを別の『都合の良い結果』と入れ換える。
このスキルを持つ為に、彼女に対して物理的に致命傷を与えるのは困難になっている。
○カリスマ(偽):A
都合よく敵が寝返ったり、仲間内から不気味なほど信頼されたり。
そういった『異常なまでの周囲からの信仰』を産む体質がスキル化したもの。
啓示スキルとも類似性を持つが、それらと違い周囲が彼女を慕う『理由』の説明にはなり得ない、というある種の欠点を持つ。
○祈りの子:EX
願いを受ける器、人々の祈りを集める者。
不条理や不幸に怒り嘆き哀しむ者達の、懇願と嘆願の果てに産まれた自身を示すスキル。
乱暴な言い方になるが、彼女は『全ての善であれ』と願われたが故に此処に居る。
故に、彼女は万人が望む『希望』の為にこそ進み続ける。
――例えそれが、全てを救うために全てを滅ぼす様な結末に至ろうとも、彼女がその歩みを止める事は無い。【宝具】
『例え全てが灼け堕つるとも、我が腕は其方を掻き抱く』
ランク:EX 種別:対人宝具/対人理宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明
デウス・エクス・マキナ。
古代ギリシアの演劇において使われた、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、
絶対的な力を持つ存在(神)が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、物語を収束させるという手法、その名前を冠する宝具。
それがどのような過程を経たものであれ、最終的に神が現れ全てを解決していくというのは、言ってしまえば人の努力や積み上げた力の否定であり、
同時に人間が最終的には神や悪魔の様な、一種の超越者に救いを求めてしまう事がある、という弱さの証明とも言える。
戦況が泥沼化していればしているだけ威力・効果範囲が上昇し、全てが終わった後にはあらゆる諍いは綺麗さっぱり無くなっている事だろう。
……それがどういう行動の果てによるものかは問わないが。
因みに、日本語名の方は特に意味はない。
これは彼女が『多種多様な人々が描いた理想の形の集合形』であるが故。その為、人によっては全く違う宝具名に見えるのだという。
……例えば、『失われし幻想より堕つ天魔の大剣』等と読むことも有りうるかも知れない。【解説】
メアリー・スーとは、1973年に出版されたファンジン(=ファンが集まって、評論・創作などを載せる雑誌。特にSF関係のものをいう。乱暴な言い方をすれば現代の同人誌みたいなもの)に掲載された、
編集者の一人による二次創作小説に登場するオリジナルヒロインの名前。
今日では、理想化されたオリジナルキャラクターを揶揄する言葉として有名。
二次創作に多く見られる『御都合主義』の塊……、それを濃密に煮詰めたものが、メアリー・スーという存在の根源である。
勝つべき時には勝ちすぎる程に勝ち、誰かに愛される時は愛憎を極端に拗らせたような親愛を抱かれ、有りとあらゆる困難を鼻唄混じりで切り開く――。
そういった、『有り得ない程に優秀な存在』にして、『完成した絵画に後から付け加えられた絵の具』。
それこそが彼女を言い表すにふさわしい言葉である。
……もっとも、本来の彼女は『そういった作品(または類似品)』を書く者達への揶揄のために産まれた存在であり、
今の彼女はそういった属性が意図的に拡大されている状態である、というのは覚えておくべき事実だろう。
運用法さえ誤らなければ、彼女の性質は救世主のそれと変わらないと言い替えても良い。
そして、それは逆説的に『セイヴァー』のクラスが今回の騒動に積極的に関わってこない事の理由の一因ともなっている。
――『人が一人で世界を救う事』。それは即ち『全が一、一が全』という理を是とするもの。
……ただ一人に救える世界と言うのは、『その一人だけで廻る世界』とも言い変える事ができる。
それが何を意味するのか、今さら語る必要も無いだろう。メアリー・スーという名前・姿を取っているが、その実それは外装――外殻とでも言うべきものであり、
その本質は『不幸や不利益などを自身の観点のみで断罪するもの』というのが正しい。
……例えそれが哀しい結末であったとしても、例えそれが認められない様な惨劇であったとしても。
無作為に、そして無限にそれを無くして行くのであれば、それは結果として万人の幸福を崩す事に他ならない。
哀しみがあるからこそ人は喜びを知り、認められない結末があるからこそ、人はそれを覆そうと努力をする。
……それらの『悲劇に抗う心』、その全てを奪い去るに等しいそれは、
人を失われた楽園に押し戻す行為にして、『人のために人を滅ぼす』という矛盾に他ならない。
以上の性質をもって彼女のクラスは決定された。
御都合主義の権化なぞ偽りの姿。
其は万人が想像した、人類を最も短絡的に救済(堕落)せしめる機械仕掛けの大災害。
その名をビーストⅢ/L。
七つの人類悪のひとり、“夢想”の理を持つ獣である。
【tips】
ビーストⅢ/Lは全てのエクストラクラスに対して優位を誇る。
……但し、とある『最弱の復讐者』にだけは、攻撃も防御も弱体化してしまう。
それは、彼の成り立ちが彼女と近く、それでいて真逆の願いを込められているから。
故に、彼女に対してだけは。かの反英雄は最弱ではなく、最強の牙としてその猛威を奮うだろう。クラス キャスター
真名 フリードリヒ・ニーチェ
属性 秩序・中庸
ステータス
筋力E 耐久E 敏捷C
魔力A 幸運C 宝具A
スキル
道具作成EX
後述のスキルの影響で、神殺しのアイテムを素早く的確に、最高品質で作成可能。他は基本的に低レベル。
陣地作成C
書斎の作成。
無辜の怪物EX
「神は死んだ」。独り歩きしたこの言葉は、彼の肉体を変質させ、神殺しに最適化させてしまった。彼の肉体を構成する要素は肉や骨ではない。外見上彼は普通の人間だが、その体は無数の神殺し、神秘殺しのアイテムで構成されている。体内に組み込まれたそれらを取りだし、あるいは射出して戦う。
例えば、平安の神秘殺しが童子切り
例えば、不死身の英雄の槍
例えば、不死殺しの鎌
例えば、太陽神の仔の神槍
例えば、ヒュドラの毒
更に、ある条件下では真名解放すら可能となる>>386
宝具
神は死んだ(ゴッド・イスト・トート)
ランクA 対神宝具
神、または神性を有する存在と対峙した時、彼のステータスは狂化A+++に匹敵するボーナスがかかり、体内に有する神殺しの宝具の真名解放を可能とする。
例え世界が繰り返しても、この瞬間がかくあることを
(エーヴィゲ・ヴィダークンフト・ツァラトゥストラ)
ランクEX 対界宝具
それは繰り返される第二の生。
彼の死と同時に世界は巻き戻り、彼の召喚されたタイミングから再スタートする。記憶は全てリセットされる。
即ち、永劫回帰。全く同じ事を繰り返し続ける、無形の牢獄である。
しかし、天文学的確率で、回帰の中、記憶を保持する者が現れるだろう。その時、その者は選択しなければならない。もしも、この無限の回帰、繰り返し続ける人生を然りとする者が現れたなら。その時、無形の牢獄は砕け散り、未知のルートが開かれる。>>387
理知的かつ穏やかだが、内に強い情熱を秘めた男性。たまに狂気が垣間見られることもあるが、基本的に友好的。
「超人」を探している。「ツァラトゥストラはかく語りき」で提唱した、永劫回帰を然りといい、人生への強い肯定をもつ人間が超人である。
かといって聖杯に願うわけではない。超人は人が人の手で至るべき、と彼は考えている。
神に対しては否定的だが、全否定するつもりはない。無辜の怪物の力を少なからず疎ましく思っている節もある。
彼が否定したいのは来世で報いられると信じ、今を蔑ろにする人間であり、そんな人間には説教せずにはいられない。しかし相手を尊重する分別もきちんともっているため、必要以上に追い詰めたり説教したりはしない。
聖杯に願うものは、更なる思考の時間。ひたすらに考え続け、自らの力で真理に至ることを目標としている。>>385
唐澤✝️貴洋も天敵になりそうクラスキャスター
真名 木之本桜
ステータス筋力E耐久E敏捷D魔力A+++幸運EX宝具EX
秩序善 星属性
スキル
千里眼E-(EX):現在過去未来その全てを見通すことが可能だが彼女は見ない事が出来るため見ないようにしている。ただし彼女のあり方ゆえか彼女や周りに被害が出る時などは予知夢などによって勝手に発動する。
道具作成EX彼女の宝具は受け継いだ物を彼女が新たに作り直したものであり自ら生み出したものでもある。
魔術EX、呪術EX:普通の魔術師が数千代を重ねてもたどり着けない魔術を操り、時間移動すらも可能である。また彼女の魔術は東洋の呪術の流れも組んでおり対魔力を無効化する。
単独行動EX彼女の持つ星の力はどんな時でも輝き続けるという性質を持つため現界に使う魔力も問題なく生成でき宝具すらもある程度なら使うことが出来る。
宝具
『さくらカード』ランクEX
彼女が受け継いだクロウカードとその守護者たちをひとまとめにした宝具、昼と夜四大元素神の雷すらも操り時や空間すらも使役できる。また彼女の生み出した希望のカードはあらゆる絶望から彼女を守ってくれる可能性を生む。
また剣、盾、跳をそれぞれ発動すると筋力、耐久、敏捷が一時的にA++相当になるただし、筋力は剣での攻撃のみの上昇、耐久は被弾すればするほど魔力を消費し敏捷は本人が類希な運動神経を持っているとはいえ精々B相当の敏捷性をコントロールするのが限界である。またカードの使用には程度の差はあれど並の魔術師であれば干上がるほどの魔力が必要となる。【元ネタ】クトゥルフ神話+妄想
【CLASS】ビーストⅦ
【真名】チクタクマン(カルデアス)
【性別】女性
【身長・体重】100m・40kg
【属性】秩序・獣
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】ネガヒストリー:EX
剪定事象のカルデアとしての能力 観測されたあらゆる理を後の観測により上書きする
単独顕現:EX 磁場により時間軸から外れて
いるため時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする
【固有スキル】究極の一:EX 全てにおいて正解をした完成された人類史の具現体として
死の概念を持たない>>391
【宝具】
『運命づけられし理想郷(カルデア)』
ランク:EX 種別:対人理宝具 レンジ1 最大捕捉:1人
完全な人類史に身をおくことで
あらゆる物理的・魔術的干渉さらには次元から
の干渉も無効化するさらにこれにより
どれだけ時間が経過しようとビーストは残り続けるためビーストが存在する限りあらゆる歴史は完全な人類史という未来に収束される
【解説】チクタクマンという仮の名を持っているがその真の正体はifの歴史のカルデアにして永久的な人類の存続と第六魔法全ての人類の
幸福に到達したカルデアである
それはもたらすのは完全な理想郷
しかしそれは同時に人の自由意思が否定された
世界に他ならない 故に彼女のクラスは決定
された7つの人類悪の一つ
ビーストⅦ【独善】の理の獣である【元ネタ】イーリアス
【CLASS】キャスター
【真名】カサンドラ
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運E
【クラススキル】
道具作成:B
陣地作成:A
【固有スキル】
破滅の予言(反):カサンドラの持つ予知能力をスキル化したもの。しかし、アポロンの呪いは英霊となっても健在であり、彼女の予言は誰からも信用されず結果として、全ては彼女の予言の通りに全ては進んでいく。
女神の鉄槌:カサンドラの悲運の象徴。小アイアスに凌辱された彼女はアテナ像に縋った。それにより小アイアスはアテナの逆鱗に触れ、小アイアスは海の底へと消える。彼女に気を向ける男性は全て女神アテナの逆鱗に触れる事となる。【宝具】
『悲運、悲劇、あれは破滅の火』(カサンドラ)
ランク:B 種別:対未来宝具 レンジ1 最大捕捉:1人
解説:本来ならば対象の未来を観測・固定し、あらゆる干渉を防ぐ宝具。しかし、後世付けられたカサンドラの意味する「悲劇・悲運」という言葉により宝具の効果は変化し、カサンドラの未来視は必ず対象の破滅を予言する。予言者である以上、それを回避する為の助言を行うこともできるが、アポロンにかけられた呪いによりカサンドラの予言は「何人にも信用されない」状態にある。
全体解説
fateではヘクトール、アキレス、ペンテシレイア、ヘラクレスなどが参加し、物語イーリアスとしてアレキサンダーなどに大きな影響を与えたトロイア戦争の登場人物です。ヘクトールの妹にあたる人物です。
アポロンの寵愛を受け、彼から未来視の能力を授かりますが、未来視によりアポロンの恋が冷め捨てられる未来を見てしまった為、カサンドラはアポロンの寵愛を断ります。アポロンはカサンドラを憎み、「誰にも予言が信用されない」という呪いをかけます。トロイア戦争の勝敗を決めた、「トロイの木馬」も予言していましたが呪いにより信用されず、トロイアは滅びました。
その後、戦利品としてカサンドラは小アイアスなどから凌辱を受け、非業の死を遂げました。
その事から、現代では悲運・悲劇を用いる言葉として「カサンドラ」が使用されることもあります。テンプレをもとに書いてみた、ゲームキャラだけど許して。
【元ネタ】ストリートファイターシリーズ
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】隆(リュウ)
【性別】男
【身長・体重】175cm・68kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具-
【クラス別スキル】気配遮断 D
【固有スキル】
暗殺権を源流とする格闘術:B
リュウが扱う「暗殺拳を昇華させた格闘術」がスキルとして昇華したもの
様々な流派の技に加え、「波動拳」「竜巻旋風脚」「昇龍拳」などの必殺技
を持つなど、独自のスタイルを確立している。
孤高の求道者:A
「永遠の挑戦者」「純粋な格闘スピリッツの持ち主」ともいわれるリュウの
精神性を昇華させたスキル。幾千もの闘いを経てもなお「真の格闘家」を目指して
突き進む彼に対して生半可の精神干渉は通ず、絶体絶命になってもあきらめずに
戦い続ける。勇猛や戦闘続行、無窮の鍛錬等を含む複合スキルとなっている。Here Comes A New Challenger!:B
これまで数多のライバルたちと激闘を繰り広げたリュウ。その戦いのステージは想像を超えるほど多岐にわたる。ある時は格闘家たちと戦ったり、ある時はヒーローたちと一緒に世界を救ったり、 果てには別次元に行って仲間と旅をしたりと様々。このスキルを持つ者は様々な世界、次元を超えてライバルたちと戦うことになる。次元旅行者並に世界を行ったり来たりしているが、リュウ自身が行きたいと思って行く訳ではなく、相手から招待されたり、事件に巻き込まれたりと、外部からの要因で行く事がほとんどである。なのでリュウ自身がこのスキルをコントロールすることはほぼ不可能といっていい。一度発動すると自分のマスターだけでなく参加者諸々含めて聖杯戦争どころはなくなってしまうと
いう傍迷惑なスキルでもある。発動をやめさせるにはその先で強敵と戦ったり、事件を解決したりしなくてはならない。行った先で知り合いと会うということもよくあるとリュウ本人は話している。【宝具】
『風の拳(かぜのけん)』
ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
「倒すのではなく勝つための拳」「相手の一撃必殺を超える技」この宝具はリュウが長年の鍛錬や
多くのライバルとの戦いの中で辿り着いた思想の拳。決まった型があるわけではなく、相手の技を
見切り、破り、そしてカウンターを生み出すというもの。その変幻自在さはさながら風のようだと
解釈されている。
この宝具は相手の技(宝具)を見切り、カウンターを打つというもの。ランクや種別を問わず対応
することができる。しかし、カウンターして相手を殺/すことはできない。「一撃必殺を超える技なの
に相手を倒すことができない」という矛盾の答えはこの拳の中にある。
【Weapon】
「己の肉体」
【解説】
格闘ゲーム界の生ける伝説。「ストリートファイターシリーズ」のキャラクター、リュウです。今もなお「真の格闘家」を目指して戦っているカプコンの看板キャラクターですね。養子としては無造作な髪形で均整の取れた体、赤い鉢巻きに白い胴着、手には赤の籠手をつけています。まじめでストイックな性格で、少し天然なところもあるときもある。その人柄や戦いに対する真摯な姿は作中多くの人物に影響を与えています。また、様々な作品ともコラボしており、そのおかげか自分の世界と気色の違うものを見ても動じない。むしろ新たな修行や強敵を待ち望むといった様子で、喜々として別世界を満喫するほどの図太い精神の持ち主でもあります。アサシンといわれるとちょっと苦しいですが、処刑人のアサシンやセイバー顔のアサシンもいるんでいいかなと思いました。聖杯戦争に参加する理由としては「俺より強いやつに会いに来た」という事でバンバン戦っていく感じになっていくと思います。改めて調べるとホントいろんな奴と戦っているこの方、スマブラ参戦した時は本当にびっくりしました。ふと思い付いたので。
敢えて『彼女』なのはその方が面白い反応しそうな鯖が多そうだからだったりする。
【元ネタ】fate /stay night /ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!
【CLASS】キャスター
【真名】遠坂りん/新魔法少女りん
【性別】女性
【身長・体重】147cm・37kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力C+ 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
○陣地作成:E
○道具作成:E
クラススキルとして持ち合わせているものの、どちらも最低ランク。【固有スキル】
○ジュエルトレーサー:EX
エイレイ界の至宝、『宝石剣』の破片をその身に宿し、刻印精霊と契約した者の証。
限定的な第二魔法の行使により、本来戦闘能力を持たない彼女は別世界の自分の技能を借り受けて戦っている。
その性質上、宝石剣の破片が変身の補助を担っている為、例の愉快型魔術礼装は存在していないらしい。
……黒歴史の量産にならずに済んで良かったと見るか、彼女の存在そのものがとあるあかいあくまの黒歴史を現在進行形で量産していると見るかは意見の別れる所である。
○刻印精霊(剣):A
エイレイ界の精霊、せいばーと契約を交わしている。その手に持つ聖剣(小さいが)、生真面目な性格など彼の騎士王を彷彿とさせるが、詳しいことは不明。不明ったら不明。
戦闘においては、何かと突出しがちなりんのブレーキ役となっている。
○うたかたの夢:A+
そもそもにただ一度の物語(与太話)にのみ語られた存在であるため、その存在は不安定である。
それでも彼女が現界を保っていられるのは偏にその身に宿した宝石剣の破片と、
とあるあかいあくまの黒歴史を寄る辺にしているがゆえ。
そういう意味でもあかいあくまにとっては頭の痛い存在である。
【宝具】
『虹霓に舞え少女の夢(スターリット・カレイドスコープ)』
ランク:A 種別:対軍・対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
刻印精霊せいばーとのコンビネーション攻撃。
カッティング・セブンカラーズによる絨毯爆撃により敵を一ヶ所へ誘導した後、フォトニック・ケージで相手を捕縛、動きの止まった相手に対してスカーレット・ドラクルアンカーとリトル・エクスカリバーによる波状攻撃を加える。
……完全にオーバーキルだが気にしてはいけない。【解説】
とあるゲームに登場した遠坂凛の派生の一人。
カレイドルビーと酷似した衣装を身に纏っているが、
微妙に性格が違ったり実年齢14歳だったり真っ当に魔法少女してたり例の愉快型魔術礼装が見当たらなかったりと、大本のそれとは別の存在である。
何者かによって砕かれたエイレイ界の至宝「宝石剣」の欠片を取り込んで刻印精霊せいばーと契約したことで「ジュエルトレーサー」という魔法少女となり、
時には宝石剣の破片をあちこち探し回ってみたり、時には他のジュエルトレーサーと破片を奪い合う「魔法少女ホウセキ戦争」なる戦いを繰り広げていたりするのだとか。
余談だが、彼女の宝具発動時のBGMは『エミヤ - SB Mix -』。
プロフィール欄のどこを見ても存在の欠片も見えない彼だが、
もしかしたら魔法少女モノにお約束な『仮面を被った助っ人男性枠』で存在したりしている、……のかも知れない。【元ネタ】歴史
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ジョージ・プライス
【性別】男
【身長・体重】178cm・64kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:D+ 幸運:B+ 宝具:D
【クラス別スキル】
狂化 E
理性を失う代わりに基礎ステータス強化する。ただしEでは実質的な影響は無きに等しい。多少、感情的になりやすい程度。
【固有スキル】
陣地作成 B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
狂戦士のクラスでありながら、“工房”の形成が可能である。工房は専ら研究室として作用する。
信仰の加護 B++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
その他、クラスが異なる場合“啓示”スキルを所有する。>>403
しかし自身の方程式により他者の優しさに浅ましさや愚かさを感じる様になり
何時しか「遺伝子に縛られない真の利他的行為」に想いを馳せる様になる。
それまで無神論者だった彼は神の施しに真の献身を見る様になり、極端な信仰者へと変貌していった。
本当の利他的行為の存在を証明する為に、彼の最期は浮浪者の救済に費やされた。
しばしば浮浪者を自宅に泊め、自分の財産を彼等に惜しみなく分け与えた。
遂には財産の全てを提供、
クリスマスの頃に爪切りバサミで自分の喉を掻き切って自死した。
その原因は、
「利他行為の進化はあり得るが、それは徹頭徹尾功利的なものだ。そして神の声に従い絶対的な利他を実践したが、それは何も生みださなかった。」という絶望によるものとされている。【CLASS】アヴェンジャー
【真名】ブーディカ
【性別】女性
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具B++
【クラス別スキル】
復讐者:A+
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変わる。
生前から抱き続けた憎悪は、本懐を遂げる事なく濃密に純化されている。
忘却補正:A
時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。
憎悪より素晴らしいものを知るからこそ。
自己回復(魔力):C
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。>>405
【固有スキル】
女神への誓い:A+
戦いと勝利の女神アンドラスタへの誓願。
殺.すべき仇、と定めた相手への攻撃にプラス補正がかかる。
ブーディカの場合、僅かでもローマに関連する相手なら老若男女を問わず働く。ローマ特攻。
アンドラスタの加護:A-
戦いと勝利の女神アンドラスタによって与えられた加護。
集団戦闘の際、敵味方を問わず全ダメージ判定にプラス補正がかかる。特に殺戮の為の戦闘で最大の効果を発揮する。
アンドラスタが約束する勝利は絶対ではなく、確約されるのは無惨な戦禍だけである。
彼方への想い:A
いつの日にか在った筈の彼方―――
愛しき日々への想いが、彼女を最後まで復讐に駆り立てる。>>406
【宝具】
『轢き裂く紅蓮(ブラッディー・グラインダー)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:100人
真名解放に応じて放たれる『約束された破滅の車輪』による鏖殺走法。
馬蹄、車輪、刃の三重ダメージで障害物を液状化させながら憎悪の炎を撒き散らす突進。
魔力消費量は激しいが、轢き潰したモノが持つ魔力を吸収する為、復讐者のクラススキルと併せれば状況次第で連発も可能。
戦車が駆け抜けた後に刻まれる深紅の轍は、周囲の者を蝕む強烈な呪詛を放ち続ける。
種別、レンジ、最大捕捉は、他のライダーが持つ戦車系宝具を参考にした。
車輪の中心と円周だけでなく、車体側面と後方からも無数の刃が突き出たビックリドッキリメカ。
刃と車輪でローマ人を轢き潰し、建造物もろとも纏めてミキサーにかける。
ライダー時と同じく飛行可能だが、敵を轢き潰す都合、真価は地上走行時に発揮される。
ブリテンクリーン作戦。>>407
【Weapon】
『約束された破滅の車輪(チャリオット・オブ・アンドラスタ)』
二頭の駿馬が牽く戦車。施された武装の為、小回りが利かない。
ケルトの神の加護による飛行能力は健在だが、優れた殲滅能力に特化する反面、堅牢さは失われた。
『約束されざる勝利の剣(ソード・オブ・ブディカ)』
完全ならざる願いの剣。刃は黒く染まり、撃ち出す魔力塊は血か炎を思わせる赤色に変貌している。
真名開放すると、呪詛を帯びた魔力塊を連射する。
【解説】
お馴染みブーディカさん。
空の境界イベントやデッドヒート・サマーレースで垣間見せた復讐者としての姿。
別クラスの存在が示唆されるサーヴァントの例に漏れず、実装を望む声が散見される。
後付けや独自解釈ではなく、史実(原典)からして復讐者である貴重なアヴェンジャー。
復讐を果たせず、救済を得る事もなかった為、現時点では最高ランクの復讐者スキルを持たせた。
ジャンヌ・オルタが語ったアヴェンジャーの渇望は酷だけど、やっぱり史実に語られる姿も見たい。>>136 追加
「俺はインテリ」と自称するが、ステゴロ上等、タイマン歓迎、不埒な野郎は鉄拳制裁を地で行っている肉体派インテリ系。
サーヴァントとしての彼の肉体は、副葬された流星刀、つまり彼の第二宝具と同化しており、
彼が振るう赤手の攻撃は、全てが刀剣の斬撃となる他、全力を込めた一撃は隕石の重みにも匹敵する。
彼の英霊としての格はそれほど高くは無い。だが、そうだというのに、彼の戦闘能力は並のサーヴァントを遙かに凌駕している。
そもそも、この流星刀に使われた隕石は――――
>>206 追加
一刀斎の剣には起りが無い。息を吸うように剣を払い、息を吐くように剣を振るう。
「斬」という行為を、ごく自然に、行っているのである。
彼が剣を振るう所作には、敵意や害意から来る起りが無い。
剣を振るうと分かっていても、見てる側もそれが攻撃とは認識できない。
彼の所有するスキルは、全て「斬」という起源から漏れ出たものであり、彼の宝具もまた、その「斬」によって生まれたもの。
彼は一刀斎。その名の通り、一刀のみに生きる者。【元ネタ】牙狼-紅蓮ノ月-
【CLASS】セイバー
【真名】雷吼
【性別】男性
【身長・体重】176cm・70kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C+ 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:C
正しい調教、調整が施されたものであれば万全に乗りこなせる。【固有スキル】
魔戒騎士:A
人の心の闇に取り憑き、魂を喰らう妖魔「火羅(ホラー)」より人の世を守る「魔戒騎士」としての能力。他者に害を為そうとする者と対峙した際、一時的に攻撃力を上昇させ、更に同ランクの「守護騎士」スキルを発揮する。
また、悪の属性や人外の存在に対して特攻性能を有し、ランクに応じて与えるダメージをが増加する。
戦闘続行:B+
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
直感:C+
戦闘時、常に自分にとって有利な展開を“感じ取る”能力。
敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。>>410 >>411
【宝具】
『希望背負いし金色の狼(ガロ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
旧魔界語で「希望」という意味を持つ、最強の魔戒騎士に与えられる「黄金騎士・牙狼」の称号及びその鎧が宝具へと昇華されたもの。剣で空間を切り裂き、魔界に保管されている黄金の鎧を召喚・装着する。
鎧は魔界の特殊金属で出来ており、常人が触れれば皮膚が裂け、軽微なものならばホラーの攻撃をも容易く浄化してしまうほどの防御力を誇る。
セイバーの攻撃力と防御力を劇的に向上させ、対魔力スキルをBランクに向上させる他、剣も鎧同様Aランク宝具相当の『牙狼剣』へと変化し、魔戒騎士スキルに含まれる特攻性能を更に高める。
魔界の炎である『魔導火』を武器や鎧に纏わせ、攻撃力と防御力を底上げする奥義『烈火炎装』の使用も可能。
『烈火炎装』は強化だけでなく魔導火を用いた直接攻撃も可能で、魔導火を纏わせた牙狼剣の一薙ぎで周囲を取り囲む下級火羅の群れを焼き払うなど高い威力と広い攻撃範囲を誇る。>>413
【解説】
平安京を管轄として火羅を狩る魔戒騎士の青年。
名前の読みは「らいこう」。本名は「源頼光」で、代々黄金の鎧を受け継ぐ源氏の嫡男。
しかし、藤原道長の謀略により母共々都より追放されてしまう。
その後、女魔戒法師「星明」に保護され、彼女の下で修行を積んで魔戒騎士となり、牙狼の称号を授かる。
道長の圧力に屈し、母と自身を都から追放した父、多田新発意こと源満仲や源氏の家臣を憎悪したことは一度たりともない。
幼い頃訳もなく訪れた源氏の屋敷にて、まだ赤子だった異母弟・頼信の屈託のない笑顔を見た時『守りし者』の使命に目覚めた。【元ネタ】ギリシャ・ローマ神話および博徒・遊戯者の与太話
【CLASS】ルーラー
【真名】ダイスの女神
【性別】女性
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷A 魔力A 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:C
女神の神核により、C以下の魔術はすべてキャンセルする。
そのため、ルーラーにあるまじき低さである。
真名看破:A++
ルーラーとして召喚されると、参加している全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。 ちなみに、ルーラーの幸運値はEXである。
神明裁決:A
ルーラーとしての最高特権。
聖杯戦争に参加した全サーヴァントに二回令呪を行使することができる。
他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可。【固有スキル】
女神の神核(偽):C(A)
ヘルメス、モイライ、ディースといった神々をモデルに生み出された疑似女神であることを現すスキル。
精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
神性スキルを含む複合スキルでもある。
キリスト教の普及した後は、賭博は悪魔の産物であるとしてランクダウンした。
無辜の怪物:C
バラキエル。女神と習合した悪魔の名。
爆死やプロット崩壊といったダイスの悪の面をも楽しむようになった。【宝具】
『物欲センサー(マーフィーズロウ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1000 最大捕捉:14
聖杯戦争の参加者の願いを聞き届ける女神の耳。
聞き届けたその願いは必ず眷属たちに聞き届けられ、叶うことはない。
『いちたりない(プリーズ・ワンモア)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1000 最大捕捉:14
ルーラーの眷属。取りつかれた者はダイス、乱数を使う判定で必ず出たいものの一つ足りない値を出す。
最小の魔力で最適な結果を出す、ルーラーの性格の悪さがよく出ている。
ようこそ泥沼へ。
『ピンキリしかでない(ファンブル・オア・クリティカル)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1000 最大捕捉:14
ルーラーの眷属。取りつかれた者はダイス、乱数を使う判定で必ず極端な値を出す。
もう笑うしかない。【解説】
ダイスの女神とは主にゲームおよび賭博のプレイヤーあるいはゲームマスター(胴元)達が信奉(あるいは存在の肯定)をしている存在の事である。
乱数(確率)を司る神格として、多くの卓を湧かせたり嘆かせたりしている。
プレイヤーやGMの意思とは関係なく(あるいは作為的に)、とても「愉快な」結果を出す事で知られている。
彼女によって、辛酸を舐めさせられたGM・PLは数知れない。
もちろん予想外の出目に救われる者もいる。
かの神の意志を推し量ることは不可能だが、大抵の場合「出目が卓をひっかき回す様を面白がっている」と思われているようだ。
大抵のゲーマーに信奉されているが、弄ばれ続けたせいで「固定値は裏切らない」なる教義を唱え、固定値信奉に走る人々も存在する。
最近、ガチャの女神も始めたようだ。>>417追記
宝具のテキストがおかしかったので、修正。
『物欲センサー(マーフィーズロウ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1000 最大捕捉:14
聖杯戦争の参加者の願いを聞き届ける女神の耳。
その願いは必ず眷属たちに伝えられ、叶うことはない。
『いちたりない(プリーズ・ワンモア)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1000 最大捕捉:14
ルーラーの眷属。取りつかれた者はダイス、乱数を使う判定で必ず出したい値の一つ足りない値を出す。
また、アイテムドロップの際必要なものの最後の1個を破壊もしくは別のものにすり替える効果もある。
最小の魔力で最適な結果を出す、ルーラーの性格の悪さがよく出ている。
ようこそ泥沼へ。【元ネタ】CLAYMORE
【CLASS】セイバー
【真名】クレア
【性別】女性
【身長・体重】170cm
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B- 耐久B 敏捷B 魔力C+ 幸運A 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する耐性。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:C
正しい調教、調整が施されたものであれば万全に乗りこなせる。>>420
【固有スキル】
直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
半人半妖:C
妖魔の血肉を取り込んだ半人半妖の能力。
相手の妖気(魔力)を感じ取って敵の位置を捕捉したり、妖気の流れを読んで攻撃を回避することも可能。同ランク相当の「怪力」「気配察知」の効果を発揮する。
戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。格闘ダメージを向上させる効果もある。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。>>417さらに追記
宝具ステEXなのにEX宝具持ってないやんけ!ということで
『神はサイコロを振らない』
ランク:EX 種別:対運命宝具 レンジ:1000 最大捕捉:1
ダイス、乱数の値を決定する権能。
古来、サイコロゲームは占いであった。例えばエジプトでは死者の書を模したすごろく版を使って死後の運命を占った。同様の占いは世界中にあり、サイコロは運命の暗示となった。サイコロが運命を知る祭具で無くなった後も、サイコロを振るものは誰しもが無意識に祈るようになった。彼女はそうして生まれた無名の女神である。
ルーラーはこの権能を使うことはない。運命を決定することは裁定者でも、裁定者だからこそしてはならないことなのだと考えているからだ。>>422 続き
『我が身に宿りし微笑の戦士(テレサ・オブ・ザ・フェイント・スマイル)』
ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
セイバーの身体に取り込まれた、かつて『最強』を誇った半妖の女戦士『微笑のテレサ』。
セイバーが妖力を解放することで自らの内にあるテレサの意思を呼び覚まし、一時的に『テレサ』と成る。
幸運以外の全パラメータが1ランク向上し、『半人半妖』スキルに含まれる気配察知の性能を大幅に高める。
【Weapon】
『無銘・大剣』
全長165cmの大剣(クレイモア)。
極めて頑丈に作られており、大抵のことでは刃こぼれ一つせず、長年風雨に晒され続けてきたものですら錆一つ付かない。
また、刀身には戦士個々人を識別する紋章が刻まれている。
『軽鎧』
白いアンダースーツの上に纏った軽鎧。
首回りや肩、腰回り、手首、脚などに銀色の装甲がついており、背には大剣を収めるホルスター状の機構がついている。
胸の上には大剣同様、戦士を識別する紋章が刻まれている。セイバー
真名:クロム
属性:中立・善
性別:男性
基本ステータス
筋力B 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運A+ 宝具EX
クラス別スキル
対魔力:D
本人の魔術防御への適正の低さからセイバーとしては低ランク
騎乗:C
きちんと調練された馬であれば問題なく乗りこなせる
固有スキル
カリスマ:B
天空:A
必殺剣の一種、敵の防御をすり抜けその力を吸収する
王の器:A
王たる者に定められた幸運、各種判定の成功率を大きく向上させる【元ネタ】牙狼〈GARO〉-炎の刻印-、牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】レオン・ルイス
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D++ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。【固有スキル】
魔戒騎士:A
魔界より現れ、人に憑依し人を喰らう魔物「ホラー」を狩り人々を守る「魔戒騎士」としての能力。他者に害を為そうとする者と対峙した際、一時的に攻撃力を上昇させ、更に同ランクの「守護騎士」スキルを発揮し、悪の属性や魔性、人外の存在に対して特攻性能を有し、ランクに応じて与えるダメージが増加する。
戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
直感:C
戦闘時、常に自分にとって有利な展開を“感じ取る”能力。敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
魔力放出(炎):A-
武器に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
セイバーの場合、宝具を媒介に魔界の炎を呼び起こす事で成立する。>>428続き
元ネタ:ファイアーエムブレム覚醒
FE覚醒主人公のクロム、単独での強さは中の上~上の下ぐらいでルフレとの連携込みで最上位陣にも食いつけるぐらいの強さを想定
ファルシオンは「悪竜の血鎧」を完全無効化できるためジークフリートの天敵、ただし相棒のルフレも竜属性持ちなのでジークフリートは天敵になる>>427 >>429 続き
旧魔界語で「希望」という意味を持つ、最強の魔戒騎士に与えられる「黄金騎士・牙狼」の称号及びその鎧が宝具へと昇華されたもの。剣で空間を切り裂き、魔界に保管されている黄金の鎧を召喚・装着する。
鎧は「ソウルメタル」と呼ばれる魔界の特殊金属で出来ており、常人が触れれば皮膚が裂け、軽微なものならばホラーの攻撃をも容易く浄化してしまうほどの防御力を誇る。
セイバーの筋力・耐久のパラメータを1ランクアップさせ、、対魔力スキルをBランクに向上させる他、剣も鎧同様Aランク宝具相当の『牙狼剣』へと変化し、魔戒騎士スキルに含まれる特攻性能を更に高める。
魔界の炎である『魔導火』を剣や鎧に纏わせ、奥義『烈火炎装』の使用も可能。
現世での鎧装着には99.9秒の刻限が設けられており、それを超えると“心滅獣身”と呼ばれる暴走状態に陥ってしまう。
その際「筋力」「耐久」「敏捷」のパラメータに大幅なプラス補正がかかり、戦闘力は劇的に向上するが正気を失い獣の如く暴れ回る。この状態が長引くと精神が鎧に喰われ、完全に理性を喪失してしまう。
万一この状態に陥ってしまった場合、鎧の腰にある紋章を強く突く事で解除可能。
令呪による強制解除も可能だが、その場合マスターは莫大な魔力を消費せねばならない。>>431
ミス
『闇を斬り裂く希望の金狼(ガロ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
旧魔界語で「希望」という意味を持つ、最強の魔戒騎士に与えられる「黄金騎士・牙狼」の称号及びその鎧が宝具へと昇華されたもの。剣で空間を切り裂き、魔界に保管されている黄金の鎧を召喚・装着する。
鎧は「ソウルメタル」と呼ばれる魔界の特殊金属で出来ており、常人が触れれば皮膚が裂け、軽微なものならばホラーの攻撃をも容易く浄化してしまうほどの防御力を誇る。
セイバーの筋力・耐久のパラメータを1ランクアップさせ、、対魔力スキルをBランクに向上させる他、剣も鎧同様Aランク宝具相当の『牙狼剣』へと変化し、魔戒騎士スキルに含まれる特攻性能を更に高める。
魔界の炎である『魔導火』を剣や鎧に纏わせ、奥義『烈火炎装』の使用も可能。
現世での鎧装着には99.9秒の刻限が設けられており、それを超えると“心滅獣身”と呼ばれる暴走状態に陥ってしまう。
その際「筋力」「耐久」「敏捷」のパラメータに大幅なプラス補正がかかり、戦闘力は劇的に向上するが正気を失い獣の如く暴れ回る。この状態が長引くと精神が鎧に喰われ、完全に理性を喪失してしまう。
万一この状態に陥ってしまった場合、鎧の腰にある紋章を強く突く事で解除可能。
令呪による強制解除も可能だが、その場合マスターは莫大な魔力を消費せねばならない。>>432
『闇を焼き斬る金銀の双牙(ガロ・ディヴァインフレイム)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
セイバー自身の黄金の鎧ともう一つ、彼の父ヘルマンの持つ『絶影騎士・ゾロ』の鎧を同時召喚し掛け合わせ、強化された姿。
牙狼の鎧をベースとし、左右の肩に黄金と白銀の狼の装飾がついている。背には黄金の輪のついた真紅の背旗に白銀の鎖、そして魔導火で形成された双翼が備わっている。
手に持った剣は牙狼剣と絶影騎士の剣が合わさったような反りのついた長剣が二振りの二刀流となる。
セイバーの筋力、耐久、敏捷を1ランクアップさせた上でプラス補正をかけ、魔戒騎士スキルに含まれる特攻性能を『闇を斬り裂く希望の金狼』よりも更に向上させ、B+ランク相当の飛翔スキルが付与される。>>433
『天剣煌身(ガロ・ディヴァインブレイド)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
使用不可。サーヴァント『レオン・ルイス』の霊基に、存在した記憶のみが刻み込まれている「黄金騎士・牙狼」の究極の姿。
かつてガロの称号を受け継いだ全ての英霊達の魂が、一つの時代・一つの場所に結集して鎧に宿り、セイバーの力となったもの。万一発動に成功した場合、全ステータスがA+++ランクにまで上昇し、魔戒騎士スキルはEXランクとなる。
全ての闇を浄化し、触れずして一切の邪悪を消し去る『天の光』を顕現させるまでに至る。
非常に強力ではあるが、それこそこの宝具が『使用不可能』となっている理由である。
数多の霊基を内包した鎧は最早宝具の域にさえも留まらず、サーヴァントの能力限界さえ軽く超えてしまう。
令呪の使用によって強制的に発動させることは可能だが、その場合マスターは『心滅獣身』状態にある鎧解除の比ではない程激しい魔力消費を強いられ、なおかつ霊基の総量も大幅に減少し、セイバー自身も宝具の力に耐え切れず10分と経たずして消滅してしまうだろう。
この力を十全に発揮するための条件は二つ。
一つは、かつてガロの称号を得た全ての英霊が納得し力を授けるに足る『正しい目的』の為に発動する事。
一つはあるべき全ての権能を以て『人類悪』を滅ぼし、人理そのものを守護する為に戦う究極の英霊召喚の形——『冠位(グランド)』クラスのサーヴァントとして現界している事である。>>434
【解説】
魔戒騎士の最高位である「黄金騎士・ガロ」の称号を受け継ぐ青年。
ヴァリアンテ王国を乗っ取った元魔戒法師・メンドーサが企てた魔女狩りで火刑に処された魔戒法師アンナを母に、絶影騎士ゾロの称号を持つ魔戒騎士ヘルマンを父に持つ。
当初はメンドーサへの憎悪のみを原動力としていたが、メンドーサの術にかかり、心滅獣身となりヴァリアンテの城下町に大火災を巻き起こす。
それにより多くの人々を犠牲にし、黄金騎士の資格を剥奪されてしまう。
生きる意味を失った彼は失意の内に彷徨う果てに投身自殺を図るが、川辺に流れ着いたところを農村の少女ララに救われる。
彼女やその家族のもとで農民として生活する中、自身が守るべきものすら持たず、復讐心に囚われ続け周囲を何も見ていなかったことを痛感した。
ある時、ホラーの襲撃によりララとその家族を喪い、自身の無力に苛まれる中、再び内なる憎悪に心を蝕まれかけるも何とかそれを抑え、『守りし者』として戦う決意を固める。
当時黄金騎士の資格を得ていたアルフォンソはその覚悟を確かめるため、レオンと剣を交える。
その戦いの中でも再び内なる憎悪が彼に囁きかけるが、レオンは一切耳を貸さずこれを断ち切り黄金騎士の資格を取り戻し、再び魔戒騎士の道を歩み出す。
人々の命を明日へと繋ぐ使命のもと戦い続けており、かつての自身と同じ過ちを繰り返させまいと異母弟ロベルトの育成に努めている。>>435
【Weapon】
『魔戒剣』
朱塗りの鞘に収まった鍔無しの長剣。黄金騎士の証でもあり、柄にはガロの象徴である三角形の紋章が刻まれている。鎧と同じくソウルメタル製で、持つ者の魂の在り方によって重量を変化させる性質を持つ。その為、基本的に修行を積んでいない一般人には持ち上げることさえ不可能。
また、自身の魔戒剣とは別に亡き父ヘルマンの遺した『絶影騎士・ゾロ』の双剣も所持しており、『闇を焼き斬る金銀の双牙』発動時には自身の魔戒剣とゾロの魔戒剣を用いて鎧召喚を行う。
『魔導輪・ザルバ』
ソウルメタルの指輪にホラーを封じ込めて作られた、髑髏のようなデザインの意志を持つ魔導具。遥かな古から黄金騎士ガロの称号を持つ魔戒騎士を支えてきた相棒的存在で、黄金騎士以外には契約できない。
優れた気配察知・探知能力とホラーに関する豊富な知識でレオンを支える。
『魔法衣』
魔戒騎士や魔戒法師の纏う衣服。特殊な加護が施されており、物理・魔力などあらゆるダメージを軽減する。セイバーはこれによりDランク相当の対魔力を得ている。
魔戒騎士が纏う魔法衣の裏地は魔界に通じており、魔戒剣などを収納するスペースがある。
『魔導ベル』
魔戒法師・ガエルが開発したホラー探知の為の魔導具。ホラーに憑依された人間の前に翳して鳴らすと瞳が赤く染まり、魔導文字が浮かび上がる。
『魔導馬・ゴウテン』
黄金の身体に真紅のたてがみを持つ馬型の魔戒獣。100体のホラーを討滅し己の内なる影との試練に打ち勝った時、召喚を許される『大いなる力』。鎧と同じく普段は魔界に保管されており、魔戒剣で空間を切り裂くことで呼び出すことができる。
悪路を物ともせず踏破し、水上さえ走行可能。また、蹄より放たれる音の波動により牙狼剣を身の丈を超える大剣『牙狼斬馬剣』に変化させたり、現世と魔界など異界を行き来したりといった能力を持つ。【元ネタ】史実・ドイツ
【CLASS】キャスター
【マスター】主人公(Fate/Grand Order)
【真名】イマヌエル・カント
【性別】男
【身長・体重】150cm・41kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E- 敏捷E 魔力D+ 幸運D+ 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:E→D
宝具による補正からランクが向上している。
道具作成:C
書物の形態に限る。>>438
【宝具】
『日々は正しく過ぎて(エス・イスト・グート)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:?
カントを知る人が彼の生活を見て時計の狂いを直していたという逸話から。事象改変型。ある行動の繰り返しと、他人からの認知の数により、その行動に対して有利判定を得る。使い方によっては事実の偽装も可能である。カントを中心に無差別に常時発動する宝具。
汎用性は高いが大番狂わせは期待しにくい。最もこれが有利に働くのは生存。カントは戦闘能力が高いとは言えず終始逃げに徹する。最初の逃走に成功すれば、以降逃走に有利判定が働く。ただし、逃走への有利判定であるので、撃破への有利判定は働かない。また、これを利用し、神秘を知らない多くの一般人と共に、カントが一般人として日常生活を送れば、その時カントは一般人として認識される。
『三批判書(クリティック・デア)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ: 最大補足:1人
学問から神を追放した三つの哲学書。神性や精霊による行動の強化の無効化。
神は現実に影響を及ぼさない、という理論武装。神の存在は肯定するが、現実への干渉は否定する。>>439
【Weapon】
道具作成による魔導書。
天文、地理、概念に関わる魔術が使える。
【解説】
西欧の偉大な哲学者。自然科学への知識もある。
学問の人生を堅実に歩んだ教授。彼は「純粋理性批判」の出版し哲学論争に参戦する。非常に規則正しい生活を送り、晩年は身体衰弱と認知症を患い「これで良い」と言って亡くなった。彼の死は論敵含む多くのドイツの哲学者に惜しまれた。
秩序と倫理を尊ぶ。だからこそこの二つの吟味は惜しまない。継続は得意だが変化は苦手。気難しいが人当たりは良い。独身だが孤独では無い。情報に敏感で知的な談話を好む。華の無い孤高の天才。天才ゆえの傲慢さを持ちながら、当たり障りの無い人生を過ごした。
カントに神秘関係の逸話は無い。せいぜいが学問から神を追放したのみ。しかし、教授の知恵:Cを保持するため、学問である魔術が使用でき、道具作成:Cによって魔導書の作成も可能。保持する宝具の性質上、神に関わる事象には強い。また、星の開拓者による大番狂わせも期待できる。
聖杯戦争に有利なサーヴァントではない。戦士には勝てない。本人も外れキャスターと評する。ただし滅多な下手を打たなければ、生存率は高い。スキルと宝具の併用により、敵の攻撃の打破、継続的な逃走には特に向いている。ただし、非力であるためマスターの協力は必須。教授の知恵により、半強制的に魔術の腕を向上させられる。
神秘特攻持ちの純学者型キャスター。>>440 続き
礼儀正しく身綺麗な初老の男性。青白く痩せている。見た目は病人だが、眼から強い意志が伺える。冗談を好む。温和であるが、芯の部分は非常に苛烈。外柔内剛。
基本的に召喚されない。カントに強い逸話は無いため。召喚されるとしたら、事故か触媒無しの召喚。
聖杯への願いは無い。終始マスターの生存に執心し、全てそのために行動する。マスターの年齢次第では教授として接するため、元々多い小話が更に増える可能性がある。
「外れキャスター、召喚に応じ参上した。
非力ながら全力を尽くし、生徒(マスター)を守ると誓おう。
勝てない戦だが、何とかなるさ。自慢だが俺(私)は星の開拓者でね。
うっかり生き残ることはできるだろう」
【蛇足】
台詞のルビが多い。彼の書いた論文は難解であることから。
マスター絶対生かす系サーヴァント。初老の男性だが、病弱な容姿と、内に秘める苛烈な熱意のために、ナイスミドルからほど遠い。危機的状況では頼もしく、病弱な初老の男性らしからぬ益荒男ぶりを見せる。シェイクスピアやアンデルセンなど、マスター強化を得意とするサーヴァントの中ではまだ扱いやすい部類。素直に戦線に立ち、安定した具体的な手段を与えてくれる。
白人至上主義の気がある。西欧の人種や文化こそが優れていると考えているため、時折西欧以外に失礼な物言いが飛び出す。
ドイツ語は適当です。【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アルターエゴ
【真名】パンドーラー
【性別】女性
【身長・体重】171cm・56kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
○陣地作成:EX
…魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
本来はキャスターのクラススキルだが、後述の宝具の影響により取得している。
但し、本人的には余り使いたがらない。
○道具作成:EX
…魔力を帯びた器具を作成可能。
此方も後述の宝具の影響により取得したものであり、同じく余り使いたがらない。
○女神の神核:E
…かつて女神であった名残から所持しているが、ほぼ機能していない。【固有スキル】
○未来視の母:A
…彼女の成した逸話が、後世において『未来視の祖』となったという解釈から生まれたスキル。
彼女の生まれた時代から現在に至るまでのあらゆる『未来視に関する逸話』を一つ選び出し、それを再現する。
○神の贈答物:EX
…神によって様々な才能を与えられた人造人間(泥人形)である事を示すスキル。
彼女の場合は特にその逸話から『女性』という存在のアーキタイプであることを強く表している。
限定的な皇帝特権のようなものであり、この場合は『女性が持っていると好ましい』スキルに対して働く。
また、後述の宝具と連動しており、対象が思い描く『理想の女性像』に見合ったスキルの獲得も可能。
この場合、本来女性的ではないスキルに対しても、それが対象の理想像に見合っているのであれば問題なく獲得できる(それに合わせてステータス値も変動する)。
強力なスキルに見えるが、あくまでも彼女は『主神から遣わされた戒めの為の人形』。
このスキルの使用を重ねれば重ねるだけ、何処かで手痛いしっぺ返しを受ける可能性が有ることに留意したい。
そういった事情も相まって、彼女はこのスキルを使用する事を余り好ましく思っていない。
○好奇心:A(本来はEX相当)
…未知の物に対する興味。また、それを知る為に発揮される行動力。ランクが評価規格外である事から分かる様に、最早呪いの域。
例え一度見聞きしたことで合っても、行動判定に『成功』すれば以前と同じ様に驚き、変わらぬ情熱を持って探求を行う。
本来好奇心とは向上心、自身を高める為に必要な物であるが、ここまで来ると最早単なる災厄でしかない。
また、万が一行動判定がクリティカルした場合、令呪の拘束すらはね除ける恐れがあり、それらを考慮する限り(周囲からすれば)完全なデメリットスキル。
……但しパンドラの場合、このスキルによって一度痛い目を見ている為、幾分か自制が効く様になっている事も確かである。
無論、自制が効いていてもAランクなので注意は必要だが。【宝具】
○『愚かなりし人の性(ト・コーティー・ティス・パンドーラー)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
…対象の思い描く理想の女性に変身する、という宝具。
限定的な変容スキルとも言い換えてよく、彼女のそれは『女性としての魅力』を振り分けるもの、となっている。
ギリシャ神話における『全ての女性の原型』という逸話が宝具になったもの。
この為、彼女がこの宝具をまともに使えば、殆どの異性ならず同性までも、解除困難な魅了に掛ける事ができるだろう。
但し、対象はあくまでも一人であるため、多人数を相手取る事はできない。
基本的には召喚者を対象にして発動される。
○『然れどそれは祝福にも似て(エルピス/アペルピシア)』
ランク:EX 種別:対人宝具/対運命宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
…彼女の最たる逸話である『パンドラの箱』、そこから生まれた絶望と希望にまつわる宝具。
エルピスと呼ぶとき、それは逆転の目を掴む希望を呼び込むモノとなり、
アペルピシアと呼ぶとき、それは漆黒の末路である絶望を呼び込むモノとなる。
つまり、限定的な『運命の操作』――それが、この宝具の力といえる。
また、クラススキルである『陣地作成』及び『道具作成』は、この宝具に依ってもたらされる評価外スキルとなっている。【解説】
ギリシア神話に登場する女性。神々によって作られ、人類への災いとして地上に送り込まれた、人類最初の女性。
パン(Παν)は「全てのもの」を意味し、
パンドーラーで「全ての贈り物」という意味になる。
その原型は地母神であり、冥界の相を強く打ち出した、地下に住む太女神だったとされる。
しかし、それらの事柄よりも彼女の知名度を上げているのは、恐らく彼女が開けてしまったもの、災厄の箱(正しくは『甕』とされる)によるものだろう。
プロメテウスが人類に火を与えた事に対し、主神ゼウスはその戒めとして人類に災いをもたらす為に、
「女性」というものを作るようにヘパイストスに命令したという。
その命によりヘパイストスは泥から彼女の形をつくり、また周囲の神々は彼女にあらゆる贈り物(=パンドーラー)を与えた。
アテナからは機織や女のすべき仕事の能力を、アプロディーテからは男を苦悩させる魅力を、
ヘルメスからは犬のように恥知らずで狡猾な心を、というように。
そして神々は、最後に彼女へ多大な好奇心と、決して開けてはいけないと言い含めてピトス(「甕」の意)を与え、
プロメテウスの弟であるエピメテウスの元へ送り込んだ。
結果として彼女はエピメテウスと結ばれた後、ピトスを好奇心に負けて開けてしまう。
結果、ピトスの中に残ったものは希望だけだった、と言うのが物語の結末である。
……その『希望』に関しては解釈が多数あり、単純に『希望だった』と結べるものでもないのだが。
その逸話の解釈の多さにより、彼女は正当な英霊としても、反英霊としても呼べるとされる。『全ての女性の原型』という一種の神造宝具であるためか、
召喚者の『理想の女性像』によって性格が偏ってしまうらしい。
今回の現界では姉を自称する性格になっており、構いたがりの面が強く出ているが、
他にも妹のような性格、母のような性格などのバリエーションが確認されており、
その性格によって体型までも変化するとされている。
……そのどれもが、女性として男性を虜にする要素に溢れているが、
それはつまり、主神ゼウスの企みが正確に機能している証拠でもある。
その為か、彼女自身は自分の性格が余り好きではないようだ。
……余談だが。
神話の広がりの結果、自分の産み出させたものに一喜一憂する主神の姿が見えるのは、皮肉というべきか否か。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】チェ・ゲバラ
【性別】男性
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B+ 魔力E 幸運C 宝具B+
【クラス別スキル】
○陣地作成:C
ゲリラ屋、革命家としての才能の一つ。優れた革命家とは、優れた観察眼により敵に見破られない拠点を作る。または見つける才能がなくてはならない。
○気配遮断:D
アサシンとして現界した為に付与されたスキル。ランクは低く、一流のサーヴァント相手には通用しないだろう。
○ダブルクラス:D
アサシンであると同時に彼はライダーでもある。選考理由はかの坂本龍馬同様に、一つの時代を駆け抜け、時代に「乗った」英雄である為。騎乗スキルや宝具こそもたない物の場合によっては7つの参加枠の2つを彼が占領する可能性もある。固有スキル
○民衆の英雄:B
気配遮断を内包したスキル。民衆の中にいる限り、彼は他のサーヴァント、マスターに対して魔力や気配を察知されず、姿を認識されなくなる。そして、民衆の中にいる場合に限り、奇襲時に補正が掛かる。が、自身や敵の攻撃が民衆に向く事でこのスキルは無効化される。特別な生まれを持たず、只の勤勉で、仲間とのお茶や煙草を楽しみ、自らの夢に直走る青年はまさに民衆から生まれた英雄と言えるだろう。
○グランマ号の悲劇:A
船、馬などの乗り物、騎乗物または騎乗スキル持ちに対しての特攻を得る。が、自身が船や車などに乗っている場合はマイナス補正が掛かり、20%の確率で事故または沈没するも自身含めマスターは高確率で無傷のまま生還する。
彼のエピソードである「グランマ号」がそのままスキル化したもの。彼を乗せキューバへ出港したグランマ号は嵐に沈み、更に流された先で政府軍の襲撃を受けたが、彼とカストロ含めた仲間数名のみが何とか生き延びた。
○喘息持ち:E
時折、持病の喘息が発症する。発症時は市販薬または休養で回復できる。宝具
○『されどその一歩は革命の一歩』(ウン・パソ・エル・ラ・レヴォルション)
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:-人
チェ・ゲバラ最大の功績、キューバ革命。その道程が宝具となった物。ランクはC+であるが、消費魔力はかなり少なく、連発が可能。
彼が敵と対峙、または困難に直面した場合、宝具を発動する事でその困難を突破する為の方法が提示される、または自己強化がなされるが、大抵一回の発動では済まず複数回の発動が必要となる。彼がその困難を突破する為に必要な宝具使用回数は、難度に合わせ増減する。彼が再び超大国を相手取り、それを倒すとなると必要な最低回数はおよそ1985回となる。《裁定者》から差し出された《復讐者(にくしみ)》を断つクラス。
其は、悪意の生贄。
其は、善意の犠牲。
《人柱》のサーヴァント。
クラス名《サクリファイス》【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ピエール・デュ・テライユ
【性別】男性
【身長・体重】175cm・72kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。>>451 続き
【固有スキル】
守護騎士:A
他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。
200人の敵兵を相手に、ただ一人で橋の防衛を成し遂げた逸話を持つ。
『恐れ知らずにして非難の余地なき騎士』と謳われた、フランス騎士道の亀鑑。
戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
カリスマ:A
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、最早その人望は一軍のリーダーの域には留まらない。
味方のみならず敵からさえも敬われ、彼の死には敵将さえ涙したという。
軍略:B
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。>>452 続き
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【宝具】
『我、護国の騎士なり(ジュスィ・ラ・シュヴァリエ・ド・フランス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:200人
生前の彼の逸話が宝具に昇華されたもの。固有結界とは似て非なる大魔術。
自身が生前200の敵と戦い、その侵攻を止めたという『ガリグリアーノ橋』を魔力によって再現し、自軍にとって有利な戦場を作り出す。
結界内の自軍の幸運・魔力以外の全ステータス、及び自身の勇猛・守護騎士スキルのパラメータに大幅なプラス補正をかけ、筋力と敏捷を1ランクアップさせる。
世界を書き換える固有結界とは異なり世界の上に一から建築するため、長時間展開・維持できる。【解説】
フランスはポンシャラ、バイヤールの領主にして、シャルル8世、ルイ12世、フランソワ1世とイタリアに魅せられた三代のフランス王に仕えた騎士。領地に由来して「バイヤール」とも呼ばれる。
20歳前後でイタリアにて初陣を飾って以来、30年間ほとんど毎年のようにイタリアへ出陣し、戦場にかかるガリグリアーノ橋を守る為にたった一人で200人の敵と戦うなど数々の目覚ましい手柄を立て、その武勲はヨーロッパ中に知れ渡り伝説的英雄となる。
1495年フォルノーヴォの戦いで『フランスの怒りの化身』と呼ばれ、一躍有名になる。
スペイン軍の攻撃により退却を余儀なくされたフランス軍の殿を務め、ガリグリアーノ橋の戦いでは200人ものスペイン兵の侵攻をただ一人で食い止め、その武勲はヨーロッパ全土に広く知れ渡り、伝説的な英雄となる。勇壮な英雄譚の一方で優れた戦術家・戦略家でもあり、偵察や諜報も重視していた。
彼は何よりも軍人としての名誉を重んじ、人間的にも優れた人物であった。戦場では鬼神の如きに戦う一方、敗れた敵に対しても寛大で、貧しい人々にも優しかったという。
全イタリア戦争を通じて最高の勝利と言われるマリニャーノの戦いでバイヤールが決定的な働きをした後、フランソワ1世は彼の手で騎士に叙されることを望んだ。
味方のみならず敵方の将兵からさえも尊敬され、イタリアのロマニャーノ・セージアにて討死した際には味方はおろか居合わせた敵でさえその死を悼み涙したといわれる。ちょっと追記・修正
【宝具】
『我、護国の騎士なり(ジュスィ・ラ・シュヴァリエ・ド・フランス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:200人
生前の彼の逸話が宝具に昇華されたもの。固有結界とは似て非なる大魔術。
自身が生前200の敵と戦い、その侵攻を止めたという『ガリグリアーノ橋』を魔力によって再現し、自軍にとって有利な戦場を作り出す。世界を書き換える固有結界とは異なり世界の上に一から建築するため、長時間展開・維持できる。
結界内の自軍の幸運・魔力以外の全ステータス、及び自身の勇猛・守護騎士スキルのパラメータに大幅なプラス補正をかけ、筋力と敏捷を1ランクアップさせる。
また範囲内の敵の能力を下げる効果も有し、敵が多ければ多いほどその効果は顕著となる。解説が重複してる部分あったから訂正
【解説】
フランスはポンシャラ、バイヤールの領主にして、シャルル8世、ルイ12世、フランソワ1世とイタリアに魅せられた三代のフランス王に仕えた騎士。領地に由来して「バイヤール」とも呼ばれる。
20歳前後でイタリアにて初陣を飾って以来、30年間ほとんど毎年のようにイタリアへ出陣し、数々の戦果を上げる。
1495年フォルノーヴォの戦いで『フランスの怒りの化身』と呼ばれ、一躍有名になる。
スペイン軍の攻撃により退却を余儀なくされたフランス軍の殿を務め、1503年のガリグリアーノ橋(ガリリャーノ川)の戦いでは200人ものスペイン兵の侵攻をただ一人で食い止め、その武勲はヨーロッパ全土に広く知れ渡り、伝説的な英雄となる。勇壮な英雄譚の一方で優れた戦術家・戦略家でもあり、偵察や諜報も重視していた。
彼は何よりも軍人としての名誉を重んじ、人間的にも優れた人物であった。戦場では鬼神の如きに戦う一方、敗れた敵に対しても寛大で、貧しい人々にも優しかったという。
全イタリア戦争を通じて最高の勝利と言われるマリニャーノの戦いでバイヤールが決定的な働きをした後、フランソワ1世は彼の手で騎士に叙されることを望んだ。
味方のみならず敵方の将兵からさえも尊敬され、イタリアのロマニャーノ・セージアにて討死した際には味方はおろか居合わせた敵でさえその死を悼み涙したといわれる。>>457
【固有スキル】
赤穂の雪:A
自己強化スキル。現界した日数に応じた自己強化がなされる。強化は現界してから1年で最大となり、最終ステータスは筋力A 耐久B 敏捷A 魔力Cとなる。
浅野内匠頭が吉良上野介を切りつけた「松の廊下事件」により、浅野内匠頭は切腹。勅使を失った大石らは浪人となり、それから1年後、12月14日に事件の発端となった吉良上野介への仇討ちを果たしたのが由来となる。
四十七の覚悟:A+
戦闘続行の亜種スキル。単独での霊基ではなく赤穂浪士四十七士の霊基を分割・統合する事で1サーヴァントとして現界する為、与えられたスキル。自害や呪詛を除く致命的損傷を1度だけ無効に出来る。
士道の行く末:B+
自己強化スキル。上記2つのスキルを無効化する事で発動できる。ステータスを強制的に赤穂の雪最大時の状態にする。加えて直感や矢除けの加護がスキルに追加される。しかし、戦闘終了後に霊基に甚大なダメージが入り現界は不可能となる。>>457
【宝具】
赤穂浪士四十七士:A
現在での演劇などで名を残す赤穂四十七士を召喚する。本来ならば英霊未満の霊基しか持たない大石内蔵助を除く四十七士全員をサーヴァントとして召喚する為、魔力消費量は「王の軍勢」「炎門の守護者」よりも多いものの、召喚された四十七士全員がスキルとして「四十七の覚悟」「士道の行く末」を持つため、発動時は単純に戦力が47倍となる。【元ネタ】クトゥルフ
【CLASS】フォーリナー
【真名】シュブ=ニグラス
【性別】女性
【身長・体重】170cm・40kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷EX 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
正規の存在でないためなし
【固有スキル】
百獣母胎:EX
如何なる因果も力も無視できる
あらゆる存在が生まれる前の万物の母であり
あらゆる存在を自身の存在に必要としないため
フォーリナーが所有した権能
変化:EX
いかなる物体にも姿を変えることができる。
変化の際、体積は無視され無限大に拡張することも可能 但しフォーリナーは始めから存在しない存在であるため拡張して本来の姿に戻るごとに存在が希薄化する>>461
【Weapon】
人間の女の子
人間と認識(会話)しあって愛を認識することで手に入れた姿 愛する人間を破壊したくない彼女は自分の本質としての破壊者の有り様を
止めたいと願い行動するのであったクラス・セイバー
真名・ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン
性別・男性
身長・体重・175cm・72kg
属性・混沌・悪
ステータス
筋力・C 耐久・B 俊敏・C 魔力・D 幸運・A 宝具・C
クラス別スキル
対魔力・B
騎乗・A
固有スキル
心眼(偽)・B
鑑定眼・C
物の真贋を見極めるスキル。Cランク以下の宝具の真名、及びその能力を看破する。
折れぬ意思・A
このサーヴァントは腕を失おうとも義手を作り、戦い続け、ついには物語の中で英雄とまで呼ばれるようになった。
同ランクの精神汚染スキルを無効化し、同ランクの戦闘続行スキルの効果を得る。>>463
宝具
「盗賊騎士の決闘(フェーデ)」
宝具ランク・C
種別・対人宝具
レンジ・1
最大捕捉・1
特定の相手に決闘を申し込むスキル。この決闘を無視する事は出来ず、もしも決闘を受ける事を拒んだ場合、決闘を申し込まれたサーヴァントは、自身の装備を一つセイバーに渡さなければいけない。セイバーはこの決闘に勝った場合、相手の持つ装備を一つ無条件で奪い取り、扱う事が出来る。ただし、宝具を奪ったとしても、真名解放を行えるのはCランクの宝具までとなる。この宝具を発動後、セイバーのステータスは一時的に上昇、相手のステータスは一時的に低下する。ただし、ステータス低下は同ランク以上の対魔力スキルで抵抗可能である。
フェーデと呼ばれる決闘をたびたび行い、ついには盗賊騎士とまで揶揄されるようになったセイバーの逸話が元になった宝具。【元ネタ】HELLSING,史実
【真名】ヴラド三世(alcurd)
【性別】男性
【身長】191cm
【体重】86kg
【クラス】アーチャー
【ステータス】筋力B耐久B俊敏A++魔力A幸運D宝具EX
【クラススキル】対魔力B 単独行動A
固有スキル
吸血EX 人の血を吸うことで魂すら同化し自らの命のストックとする。これのお陰で彼を倒すためには彼が血を吸った人の数だけ彼を倒さなくてはいけない
拘束術式第三解放 彼自信が自らにかけた力の制御の部分的解放。敵の実力に見あった力で戦うためのスキル
戦闘続行EX 吸血に伴い彼は殺したぶんだけ死なない
変化A 吸血によって吸収した眷属へ変化するスキル
武器 454カスールオートマチックカスタム、対化物用戦闘専用13mm拳銃ジャッカル
「パーフェクトだウォルター」>>466
【史実、逸話】
吸血鬼ドラキュラとなり後世でイギリスの対化物機関Hellsingの一員となったヴラド三世
化け物と呼ばれる事が嫌いであり、人として生きようとする生き汚ない人間が好き。
ゼーレヴェ作戦後では死なないのでそれ以前のスペックで登録
cv中田譲治ここって設定のみ?それともFGOに実装するなら~みたいな想像もOK?
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】森重靱負/男
【身長・体重】170cm・55kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】対魔力D/単独行動A
【固有スキル】古術三島流A+++
迷信、通説等に惑わされることなく、臨機応変、各自が考えて行動する教えを実行する。
船上の砲術において右に出るもの無し。その戦術は陸地でもAランクを発揮、海上や船上でさらに上昇。中世瀬戸内海賊として活躍した能島、因島、来島の海戦術をすべて納めた証。さらに甲州と越後の兵法を加味することで効果を大幅にあげることができる。
飛脚篝火C
筋力、耐久を一時的にワンランク上げる。忍の飛脚火に近い。相手にも存在を知らせてしまうが自軍の士気を高める。
【宝具】
『合武三島流(ごうぶさんとうりゅう)』
ランク:C~A 種別:固有結界 レンジ: 最大捕捉:1000
固有結界を作り出し、大砲を備えた船を呼び出す。基本的には本人の知識と魔力量に依存して船のスケールが決まるが、本人の魔力は乏しいので知識は靱負、魔力をマスターが補うことで真価を発揮する。砲術の頂点にして唯一無二の宝具。
【解説】
1759-1816 江戸時代中期-後期の砲術家。
宝暦9年生まれ。砲術諸流と橋爪流軍法,古伝三島(さんとう)海戦法をおさめ,合武三島流砲術をひらいた。1803幕府の書院番与力となる。文化13年6月4日死去。58歳。周防(すおう)(山口県)出身。>>425
CLAYMOREいいね。懐かしい・・・って程でも無いが、もう1つCLAYMOREネタで。
【CLASS】セイバー
【真名/性別】テレサ/女性
【身長】180cm
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力EX 幸運B 宝具C+
【クラス別スキル】対魔力A/騎乗B
【保有スキル】
妖力解放:A
内なる竜の魔力を解放し、魔力・幸運を除くステータスや治癒力などを向上させる。
上昇値は「魔力」ステータスのランクと、魔力の解放度合いに比例する。
魔女の瞳:A+
遠方・広範囲の魔力感知に加え、魔力の流れから行動の先読みが可能な程の精度を持つ。
無窮の武練:A+
【宝具】
『魔女の大剣(クレイモア)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 歳代捕捉:1人
妖魔を狩る女戦士「クレイモア」が振るった大剣。
決して刃毀れしない頑強さを誇り、秘められた由来から竜属性を持つ者に追加ダメージを負わせる。カエサルが起こした内戦のおかげでポンペイウス派の親父と一緒に幼少期から賞金付きのお尋ね者
追放終わったら母親はオクタヴィアヌスに取られて母無し子
初めての公務は九歳の時に取り仕切った父親の葬式+追悼演説
義父に引き取られた後は軍人路線で辺境に送り込まれてなまじ才能発揮したせいで
最高指揮官として戦勝将軍の歓呼八回受ける酷使無双
仲の良かった弟は戦陣で負傷して駆けつけた先の陣営で戦没
オクタヴィアヌスの後継者が脱落しまくったせいで急遽中継ぎに選ばれて最愛の妻と強制離縁アンド皇帝の娘と強制結婚
再婚相手の嫁は浮気繰り返すあれな人間で全くそりが合わず
オクタヴィアヌスから帝国継いでみたら政権樹立の為にばら撒きまくったので普通に赤字財政
緊縮財政敷いたら甘やかされる事に慣れた市民と議員からブーイング
元老院に協力求めたら偽善と陰口言われて責任丸投げアンド元老院属州の統治も丸投げ
前任者の様なタレント性が無いまま何とか市民の競技会に足運んで陽気に振りまおうとするも挫折ついたあだ名は一番暗い奴
皇帝らしからぬ質素な生活してたら偽善者と言われ
年取って働き落ちた奴隷を勝手に主人が処分しちゃいけませんと法を作ったらブーイング
属州から過度に税を取っちゃいけませんと言ったらブーイング貢献してた甥が病死したらブーイング
実子は暗殺されて姪は自分の命狙ってて信用してた近衞隊長は裏切り者
二十年帝国統治して黒字財政にして官僚制完備して国境線整備してライバルパルティア叩き潰した状態で次肉に引き継いだのに川に投げ捨てろと言われる
でも特に恨み言言わないティベリウスさん好き【元ネタ】ジョジョの奇妙な冒険
【真名】ジョジョ(ジョナサン・ジョースター)
【性別】男性
【クラス】キャスター
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B++耐久A+敏捷C+魔力D幸運E宝具A
【クラススキル】陣地作成E:波紋エネルギーを生み出すその肉体こそ彼の陣地
【保有スキル】
黄金の精神:カリスマ、勇猛、戦闘続行などの複合スキル。常に正しき道を選択し、決して悪に屈しないその気高い精神は自らだけでなく周囲の人間たちをも奮い立たせる。彼の命が潰えてもその意志は友人や子孫に継承され絶えることは無い
波紋法A+:チベットの奥地とヴェネツィアに伝わる仙術の一つ。特殊な呼吸によって太陽と同じ波紋のエネルギーを生み出し、自らの肉体とそれに接する物質に様々な変化を加える。この技術を極めたものは人体の限界を越えた身体能力や接した者の運命すら予知する知覚などを得る。また波紋を帯びた攻撃は魔、特に吸血種に対して絶大な威力を持つ。
【宝具】「終わりなき勇気の物語、すべてはここから始まったのさ(ファントムブラッド)」ランク:A 種別:対悪宝具
キャスターの短くも気高い生涯の最期を再現する宝具。未来を託せる守るべき者が存在し、大いなる邪悪を前にしたときのみ発動。すべてのステータスにプラス補正がかかり、いかなる傷を負っても彼は倒れず戦い続ける。しかしその戦闘が終わったとき彼は消滅する
「黄金の遺産(ディーバスオーバードライブ)」ランク:A 種別:対人宝具
死の淵にのみ発動可能。キャスターが未来を託せると判断した者に彼の能力を譲渡する。基本的に一定期間を越えれば譲渡された能力は失われるが、対象がキャスターと同じ技能を習得していた場合半永久的に残る。師から受け継いだ力と意志は彼の手で再び未来へ託される【原典】ブギーポップは笑わない
クラス:イマジネイター
真名:水乃星透子(みなほしすいこ)
属性:秩序 悪
ステータス:筋力E 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具EX
クラススキル:領域外の生命EX 陣地作成A
スキル:カリスマA
宝具:「ストレンジデイズ」人が死にゆく過程を抜き出すことでその人物を事実上時が止まったような状態にする。直死の魔眼とは違い、死の線が見えるわけではなくその人物の「生とは死の途中でしかなく、死という絶対条件の前提、影響でしかない」という意味での死を視、それを抜き出したり埋め込んだりできる。
人物:死を集めることで人を次のステップへ押し上げる「突破」を果たそうとした人物であり、カリスマ性に優れ周囲の人々を引きつけてやまなかったが最後は死神に追い詰められ自殺したとされるが詳細不明。人の死を集め楽園を作る、という目的はどこか第三魔法に通じる物があるのではないだろうか。
また、自殺以降透子と関わっていた人物ほど彼女を忘れるという世界の”帳尻合わせ”によって大きな混乱が起きる。また、彼女の精神性は遙かな未来に超越した存在として目覚める。>>468
無責任に言うけどいいんじゃね?【原典】ブギーポップは笑わない
クラス:グリムリーパー
真名:ブギーポップ
属性:秩序 悪
ステータス:筋力- 耐久- 敏捷A+ 魔力- 幸運- 宝具-
クラススキル:気配遮断A++ 対精神汚染EX
スキル:-
宝具「世界の敵の敵」(ワイヤー&マイスタージンガー)対人宝具 レンジ 1
制御不能な力の暴走による世界の敵となる可能性を秘めた者に対する特攻宝具。
しかし実際はただの鋼糸ワイヤーで切り取るだけとのこと。
その者が最も美しいときにそれ以上醜くならないよう殺/すという伝承が昇華した宝具とも言える。
説明
女子高校生宮下藤花に潜む別人格。一人称はボク。
黒く長い帽子とマントを羽織った姿は遠目に見ると奇妙なオブジェに見える。
自称「世界の敵の敵」どこかニヒルで、悲しんでいるような笑っているような表情をしている。
表れるときは必ず口笛で「ニュルンブルグのマイスタージンガー」を奏でる。
自動的な人格で、世界の迎撃装置ともいえる存在であるので、型月世界では意思を持ったアラヤの様な存在なのかもしれない…現在過疎化が進んでいる最高にかっこいい宝具の名称を考えるスレとこのスレの統合という案が向こうで出たのですが……良いでしょうか?
【元ネタ】アヴェスター
【CLASS】ビースト
【マスター】間桐桜
【真名】アンリマユ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・0kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久EX 敏捷B 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
獣の権能:EX
対人類、とも呼ばれるスキル。英霊であろうと人類として生まれた者に対して特攻性能を得る。これはビーストだけでなく彼から生まれた存在全てに付与される。
単独顕現:EX
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。>>479
【解説】
とある村において、何の罪も犯さず、さりとて大きな功績も持たなかった普通の人間が「この世全ての悪」の役割を一身に背負わされ、「この世全ての悪」になってしまったもの。
それがifの可能性で第三魔法として具現化し
「この世全ての悪」であるために決して滅ぼされずまた「この世全ての悪の悪」として悪を持って人間の善性を証明するためにあらゆる悪を持って善を成す存在なったもの【元ネタ】アヴェスター
【CLASS】ビースト7
【マスター】間桐桜
【真名】アンリ・マユ(真)
【性別】男性
【身長・体重】0~無限cm・0kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
獣の権能:EX
対人類、とも呼ばれるスキル。英霊であろうと人類として生まれた者に対して特攻性能を得る。これはビーストだけでなく彼から生まれた存在全てに付与される。
単独顕現:EX
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする>>481
【固有スキル】
ヘブンズ・ホール:EX
第三魔法の亜種 人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いもの(この世全ての悪)を吸収してくれる、社会においてなくてはならない機構。
ヘヴンズ・フィール:EX
第三魔法 世界が完全に至らないようにあらゆる悪を放出する永久機関でありエネルギーを無尽蔵に汲み出す事が可能で世界を創造することも可能。社会においてなくてはならない機構。
悪の創造者:EX
世界というあらゆる悪を生み出した全ての原因の原因としての権能 如何なる存在よりも速く行動できビーストが望まないあらゆる変化はおきない
悪の支配者:EX
ビーストが世界に直結することで世界に属する存在は全て悪であると人々に認められているため全ての力はビーストの望むままに従う。空想具現化の亜種
抑止力の加護:EX
世界が終焉するその時まで世界の管理機構であるビーストに対する攻撃は抑止力により偶然逸れ守られる。影響はより抑止力に近いものであるほど強まる。>>482
【宝具】
『此の世総ての悪(アンリ・マユ)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:無制限 最大捕捉:無制限
ビーストが内包したこの世全ての悪性を解き放つ、全ての存在は悪性の一部となり消滅する。その後放出した悪性から世界が再創造される。間違ってしまった世界を滅ぼし再構築するために社会になくてはならない機構
【解説】
とある村において、何の罪も犯さず、さりとて大きな功績も持たなかった普通の人間が「この世全ての悪」の役割を一身に背負わされ、「この世全ての悪」になってしまったもの。
それがifの可能性で第三魔法として具現化し
「この世全ての悪」であるために決して滅ぼされずまた「この世全ての悪の悪」として悪を持って人間の善性を証明するためにあらゆる悪を持って善を成す存在となったもの悪の創造者という概念までついに到達している。【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【真名】アペーモシュネー
【性別】女
【身長・体重】155cm/56kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:Ex 魔力:D 幸運:- 宝具:D
【クラス別スキル】
対魔力:C
神話の登場人物でありミノス王の孫であるが、英雄的存在ではない為ランクは決して高くない。
【固有スキル】
軽業:A++
俊足の風の神にして伝令神ヘルメースの目を欺くほどの軽敏さ。
ジャンプや逃走経路の選別、体捌きを敏捷判定で行い、さらに敏捷判定に非常に大きい補正を加える。
仕切り直し:A+
伝令神ヘルメースを撒くほどの逃走技術を持つ。
但しこれは自身が相手より足が速い事が前提となる為、そうでない場合は効果を発揮しない。
自身の敏捷や移動速度で判定を行い、勝った場合即座に戦闘を仕切り直せる。早駆け:A++
伝令神ヘルメースを上回る程の純粋な走行速度。
移動速度並びに敏捷判定に非常に大きい補正を加える。
無冠の俊足:C
ランサーの俊敏さは知られておらず、その為にかヘルメースに追われた事も家族にすら信じて貰えなかった。
その為、ランサーの敏捷はその速度を認識するまで周囲の全員に敏捷:Dであると認識される。
【宝具】
『乙女の健脚(ファスター・ザン・ヘルメース)』
ランク:C 種別: レンジ:~ 最大捕捉:
ランサーの、そのヘルメースを撒くほどの俊敏さそのもの。
――上述の軽業に早駆け、そして加速宝具とここまでやっても生前の速度には届かない。
【Weapon】
槍:速度を乗せて叩きつける事を想定される類の槍。【解説】
すごい足の速い女の子、以上!終わり!閉廷!
……まじめに解説すると、ギリシャ神話に登場する美少女アペーモシュネー。
クレタの王カトレウスが我が子を遠ざけた事でロドス島に移り住み、静かに暮らしていた。
しかしある時、ギリシャの神の一柱、ヘルメースに見初められ求婚されてしまう。
ヘルメースでも追うのを諦めるほどの俊足を以て逃走、一度は逃げ切るが罠にかけられ辱められてしまう。
そして、その事を兄に相談したアペーモシュネーは、嘘をついたと判断した兄によって蹴り殺されてしまう。
その精神性は戦士でも何でもない一般人であり、軍略にも戦略にも明るくない。
その経緯から若干の男性不信の気があるが、願いとしては「受肉して素敵な恋をしたい」。
但し、自身の弱さからそれがほぼ不可能である事も自覚しており、束の間の現世をエンジョイしたいと思っている。>>484
【Weapon】
間桐桜 8つめの大罪 虚飾に対応した存在
可能性が0%でないなら本来有り得ないあらゆる事象を実現する。アンリ・マユと繋がることでそのまま神性の域まで到達してしまった黒桜宝具の名前を考えようスレにて、こちらと統合して宝具名有り真名当て有りオリジナルスキル有りのサーヴァント創作総合スレッドにしてはどうかという案が有ります。
賛成の人はこのレスによくてよしてください。反対の人はこちらによくてよしてください。
【元ネタ】ガンダムさん
【CLASS】(空白)
【真名】ゾゴジュアッジュ
【性別】(空白)
【身長・体重】(空白)
【属性】(空白)
【ステータス】筋力:(空白) 耐久:(空白) 敏捷:(空白) 魔力:(空白) 幸運:(空白) 宝具:(空白)
【クラス別スキル】
対魔力:(空白)
【固有スキル】
マスターに丸投げ:Ex
ガンダムウォーにコラボで収録された際のテキストを再現したもの
このサーヴァントの真名以外のプロフィール、ステータス、クラス別スキル、固有スキル、宝具はマスターが召喚時に好きに設定できる。
【宝具】
空白>>491
解説
画像を参照
以上【CLASS】ランサー
【真名】グウェンドリン
【性別】女
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A+(C) 耐久C 敏捷B 魔力A++(C) 幸運D
【固有スキル】
大いなる女王:A++
■■■■による祝福(のろい)。魔力のステータスをA++に変更し、A+相当の軍略、千里眼を保有する。その島を支配する「女」は、すべからくその祝福を受ける。
巨人殺しの大戦斧:A+
父より受け継いだ巨人殺しの大戦斧。筋力のステータスをA+に変更し、魔性、特に巨人に対しアタックプラス効果が働く。
カリスマA+:本来はカリスマB。■■■■の呪いによって、ランクが異常に上昇している。>>493
伝承に残るブリテンの第三王にして最初の女王。
万夫不当の猛将、コリネウスを父に持つ玉容の女。
規律正しく、見目麗しく、愛情深く、そして何より勇ましく、嫉妬深い。
初代王ブルータスの子であり、幼馴染であるロクリヌスが異国の姫と恋に落ち、「国に繋ぎ止める楔」として結婚することになったが、彼女にとってその生活は素晴らしいものだった。
だが、コリネウスの死後ロクリヌスは即座に彼女と実子であるマッダンを捨て、その姫と駆け落ちした。ロクリヌスはグウェンドリンの中に潜む、「得体の知れない何か」を感じ取っていた。
だがその事件が切っ掛けで、グウェンドリンに潜む力――ブリテン王の神秘、原始の呪力である「■■■■」が目覚めてしまう。
コーンウォールに対比したグウェンドリンは、暴虐さと残虐さを解放し挙兵。ロクリヌス軍を蹂躙し、その手でロクリヌスを殺め、彼の思い人である姫と、まだ幼い娘を処刑した。
その後、ブリテンを支配する第三王となり、深い愛をもって、十五年もの間平穏なる統治を続けたという。
凜々しく壮麗な美女ではあるが、顔は幼げで可憐、無垢な笑顔は少女のようで、だが聡明で、なによりも平和を愛おしむ。
だがその一方で、愛や祖国を裏切る者は一切許さず、酷薄な笑みを浮かべ見るも無惨に討ち滅ぼす残虐性も秘めている。
彼女をそうたらしめるのは星の力、原始の呪力、島の神秘である「■■■■」の祝福(のろい)である。元ネタ】アイヌ叙事詩
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ポンヤウンペ
【性別】男性
【身長・体重】185cm・78kg
【属性】中立・善
【ステータス】
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:A+
【クラス別スキル】
対魔力:A(C)
後述する鎧の宝具によって、Aランクの対魔力を有する。鎧を失った、あるいは身に付けていない場合、ランクが低下する。
騎乗:C
正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。ポンヤウンペには騎馬や何らかの乗り物に乗っていた逸話がなく、ランクは低い。>>495続き
【固有スキル】
神性:B(-)
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。ポンヤウンペ自身には神霊との混血とされる伝承はないが、神霊が宿っているとされる刀、神の国から与えられたとする鎧兜を持っているため、それらを所持しているときにBランクの神性を獲得する。
魅了(人妻):C
鎧兜を着けていると、多くの女性に夫が帰ってきたと錯覚された伝承から得たスキル。ポンヤウンペの意思に関係なく、夫、恋人と離れている女性に対して効果を発揮する。
動物会話:B
ポンヤウンペの刀には夏狐の化身、狼の神霊が宿っており、それらの加護により同種の動物との意思疏通が可能。
獣殺し(海):B
こがねのラッコ退治の逸話から、海の獣との戦闘中、攻撃時にボーナスを得る。【原典】ギリシャ神話、クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】アラクネ(アトラクナクア)
【性別】女
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運E
【クラススキル】
領域外の生命EX
この世界の外側にいる「ナニか」と繋がっていることで得られるスキル
道具作成A+
生前の逸話、神すら凌駕する機織りの技術より
神性B+
夢において繋がった外宇宙の存在の神性。
夢魔の血EX
夢において繋がった外宇宙存在の特性の顕現。その者はレンの谷で世界を織る
【固有スキル】
機織りA++
逸話より。早く、そしてより美しい織物を造る
変化EX
神により姿を変えられてしまったこと。それに由来するスキル>>497 続き
正気喪失A+
繋がった神性の能力の一端の発露。人を狂気に貶める
【宝具】「幽谷にて世界を編む」(アトラックナチャ)
ランクEX 対人宝具 レンジ1~999
心象風景の投影であり、一種の固有結界。
夢の国にて世界を編む者の編纂する世界を間借りし、現実に投影。入ってきたものを自らの法則で捕らえ束縛する。そして編纂が終了すると世界と共に捕らえられたものは消えることになる。その様はまさに巣を張って餌を待つ蜘蛛そのものであるという。また、この巣は夢の中にも広がっており、夢を見るものを無条件で捕らえる可能性もある。
【解説】
ギリシャ神話にて機織りの神アテナとの勝負に挑んでしまったが為に自らの愚かさに自殺、その後蜘蛛に変えられた女性。
神代の終わり、怪物達と共に世界の裏側へと退去した彼女であったが、セイレムでの折外宇宙の存在と繋がってしまう。>>496
【宝具】
『神威を宿す神授の太刀(クトネシリカ)』
ランク:A+ 種別:対軍 レンジ:1~100
柄頭、鍔、鯉口にそれぞれ狼神、雷神(雌雄一対の龍神)、夏狐の化身の意匠をあしらった刀。上記の心霊の神威が宿っており、真名開放によってそれぞれの神霊が実体化し、戦闘を行う。規格を落としているとはいえ、神霊を召喚、使役するため、魔力消費は非常に激しく、三柱を同時に召喚する場合、黒の陣営が行ったような魔力消費を賄う対策が不可欠。
『神授の鎧兜(ハヨクペ・カムイ)』
ランク:B 種別:対人
神の国(カムイモシリ)から与えられたとされる鎧兜。着用者に神性の付与、耐久の1ランク上昇、魅了スキルを付与する。
『神威荒ぶる神霊の太刀(クトネシリカ・イペタム)』
ランク:A 種別:対人
HPが3割を下回った時、精神判定により発動。三柱の神霊がクトネシリカを触媒としてポンヤウンペを操り、戦闘を開始する。言わば一時的な狂化であり、幸運、宝具を除くステータスを1ランク上昇させる。ポンヤウンペを守ろうとする神霊の加護の発現であり、動物を基とした神霊であるため、マスターからの制止も令呪を使用しなければ受け付けない。発動した場合、消費魔力を一切考慮せず、ポンヤウンペを傷つけた敵を殲滅するまで戦い続ける。お試し真名当てクイズ。法具の名前を考えるスレとの統合の参考にしてください。
【原典】(不正解3個で解放)
【CLASS】バーサーカー
【性別】女
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷B 魔力D 幸運D
【クラススキル】
狂化:EX
会話は可能だが、嫉妬に狂っている。筋力と耐久を2ランク、その他を1ランク向上させる。
【固有スキル】
無辜の怪物:A
嫉妬の悪魔。
捏造されたイメージによって、在り方を改竄された怪物の名。
能力・姿・人格が変貌してしまう。
ちなみに、この装備(スキル)は外せない。
水棲:A(EX)
腐っても海の怪物の王であり、水中に限り筋力と耐久を1ランク、敏捷を2ランク向上させる。
無辜の怪物のせいでランクが下がっている。
寄生:A
悪魔として人に取り憑く生態。このランクになると肉体だけでなく深層心理に至るまで乗っ取られる。【宝具】
『対物三重装甲鱗(■■■■■■)』
ランク:A(EX)種別:対人宝具(対城法具)
いかなる武器であっても通さないと言われた三重の鱗。Aランク以下の物理攻撃を無効化する。
さらに無辜の怪物によってAランク相当の対魔力も手に入れた。
ゆえに事実上現代に残っている神秘では傷つけることはできない。
無辜の怪物が無ければEX相当である。>>501
正解!
嫉妬の悪魔と海の怪物の時点でバレバレでしたねw。【元ネタ】プラカノーンのメー・ナーク
【CLASS】アーチャー
【真名】メー・ナーク
【性別】女
【身長・体重】
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
対魔力(愛):D++
アーチャーはかつての狂乱時、一寺院の僧総出の経を完全に無効化しており、事実上高い対魔力を有する。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化し、アーチャーの愛次第でより上位の魔術を軽減・無効化できる。
単独行動(愛):Ex
ほぼ一般人であるアーチャーは維持に必要な魔力も少なく、また留守を守る者としての性質から消耗にも強い。
またアーチャーはかつて愛の力のみで肉体構築を成し遂げており、愛の強さによって魔力を生産する性質を持つ。
アーチャーはその性質上、単騎での戦闘時は大幅に強化されるが、その姿を恥じている。
【固有スキル】無力の殻:Ex
アーチャーは生前ただの一般人であり、これといって英傑・英霊の気配は存在しない。
このスキルは狂化発動時効果が発揮されず、使用中妖術は使用できない。
また、このスキルのみが知られている場合、(愛)と名の付いたスキルは隠蔽ないし文面変更を受ける。
妖術(愛):B+/Ex
アーチャーは一切妖術を収得していないにも拘らず、愛の力により呪殺と変化の妖術を得意とする。
愛の力によるもののため、愛の強さに比例してどんどん強力なスキルになっていく。
狂化(愛):Ex
夫愛しが故に死を超越して肉体を再構成、傍に居つづけようとした強すぎる愛と執念。
自身単騎での戦闘時及び、自身及び自身と親しい人物の本気の愛が拒絶された時に発動する。
ステータス全てが大幅に向上し、さらに裏切られた愛の強さによってさらに向上する。
命の遺産(愛):C
霊核が破壊され、現界不可になった時、自動発動する。
自身を象ったプラ・クルワン(お守りのような物)を作り出し、マスターもしくは愛する人を依代に顕界させ続ける。
このプラ・クルワンはアーチャー自身よりワンランク高い対魔力スキルの効果を持つ。
また、所有者が恋をしている場合後述の『悪精到来』を使用可能(疑似アーチャーを召喚)だが、同時に愛狂に蝕まれる。
マスターとの繋がりが失効していたり愛する者がいない場合、このスキルは発動しない。【宝具】
『悪精到来(ピー・プラーイ)』
ランク:C 種別:対自宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:20
ある程度纏まった魔力を消費する事で、悪精を自身の望んだ人物の元に召喚する。
悪精はこの宝具と狂化を持たないアーチャーそのものであり、悪精の記憶はアーチャーにフィードバックされる。
また、まだ実っていない恋をしている女性と深く関わった時、徐々に以下の能力を伝染させる。
愛狂:E~A
人を愛し、愛に焦がれ、愛に狂う精神汚染とも狂化とも言うべきスキル。
精神の平衡が崩れる事で精神干渉系の魔術を遮断、代わりにステータスを向上させる。
『悪霊皆呪(ピー・タイホーン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:3000
アーチャーあるいはマスターの恋心がその想い人に拒否された時に発動。
アーチャーは異形の大怪物に変貌し周囲のほぼ全てに呪殺を撒き散らす。
この宝具は本来多大な魔力を要するものであるが、愛のみでこの領域に至ったアーチャーは、
愛の力の強さによって消費を代替、最低消費0まで抑える事が可能な他、愛の力によって宝具の好きな面を強化できる。
【Weapon】
約束の石:アーチャーが恋人との永遠の愛を誓った石。これを見るとアーチャーの夫への愛が燃え上がり、
愛情の強さに依存するスキル・宝具使用時に短時間夫への愛を動力として使用出来る。【解説】
プラカノーンのメー・ナークと呼ばれる怪異譚の主人公にしてヒロイン。
19世紀に愛の力一本で大怪異と化した清姫の同類。
民話の主人公であるが地元では実在の人物と見做されている。
村長の娘であったナークと貧しい庭師のマークは恋愛の末、ナークが家出する形で結婚、ナークは妊娠する。
その同時期マークは徴兵され、ナークの面倒を親友と近所の老夫婦に頼んで村から出る。
しかしナークは難産により子共々亡くなってしまい、亡霊と化すことの無いよう三人によって手厚く葬られた。
同日、マークは家を抜け出して駐屯地にやって来た、――我が子を抱いた妻に出会う。
三人で一晩をすごした後しばらくしてマークが家に帰るとナークは亡くなったと言われ、しかし家に帰るとナークは平然としている。
何かの間違いだったのだろうと共に過ごすマークだが、ある日ナークが人間ではできない動きを見せ、
驚きの余り寺院に駆け込み僧に助けを求めるも僧達の読経はまるで通用せず、裏切られたと感じたナークはマーク以外に無差別に呪いを振りまく大怪物に変貌する。
しかし偶然近くに通りかかった高名な若き僧に調伏され、骨のほとんどは運河に、残りはお守りとして改造された。
――アーチャーは本質的に反省していない。プラ・クルワンはマークの物となり、その生涯を傍らで過ごした、過ごせたからだ。
彼女は高僧にマークの傍に居るためにそれが一番なのだと説得され、それを受け入れたに過ぎない。
故に。マスターや巻き込まれてしまった女性たちの心を躊躇う事無く汚染してしまう。詳細はまだ決めてなくてもいいのかな
もしまとまったら続き書きにくるとは思うけど
とりま真名以外の大雑把なことを投げておく
【クラス】キャスター
【性別】女性
【クラススキル】陣地作成A+ 道具作成A 騎乗D
【固有スキル】高速詠唱 ウィッチクラフトEX
魔女の騎行A 神性C- ア████イストC
【宝具】「棄てられし者への光(ヴァンジェーロ・デッレ・ストレーガ)」>>509
正解
伏せ字になってる部分は意味深ぽく見せたかったのとNGワード回避のため
反キリスト教的背景を示すあれそれ【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ダレッド伯爵
【性別】男
【身長・体重】176cm・60kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D耐久D敏捷D魔力B幸運E宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成(偽):EX
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。外世界に繋がる“門”の形成が可能。
道具作成(偽):EX
魔力を帯びた器具を作成できる。十分な時間と素材さえあれば宝具を作り上げることすら可能。ただし作られた宝具は世界に狂気を伝染させる。>>511
【固有スキル】
精神汚染:C
精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を中確率でシャットアウトする。魔術(偽)を使用するほどランクは上昇していく
魔術(偽):A
通常の魔術とは違い生命力だけではなく精神力も代償とすることで世界その物を狂わせる言葉を紡ぐことができる。統一言語の粗雑な模倣。
対抗スキルをもたないものに狂気判定を行わせることができる
【宝具】
『屍食教典儀』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~100 最大捕捉:無制限
レンジ内に存在する人間を『屍食教典儀』が文字通り喰らい、その肉と生命力(魔力)を貯蔵する。 喰らった人間の肉を元にグールを作り使役することが可能。 これらのグールもまた『屍食教典儀』と同様の食人能力を持ち、その成果は『屍食教典儀』へと送られる。
グールの使役できる限界は魔力が続く限りない上 ダレッド伯爵自身が『屍食教典儀』と融合しグールに変化することで溜め込んだ魔力が尽きない限りダレッド伯爵は事実上の不死となる宝具名かっこよく付けられて凄いなー(小並感)
黒歴史を晒すぜ!
【出典】ギリシャ神話
【CLASS】ライダー(アサシン)
【真名】ペルセウス
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D+ 耐久:E+ 敏捷:B+ 魔力:B+ 幸運:A+ 宝具:A
【クラス別能力】
騎乗:A
Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
二重召喚
ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる極めて希少なスキル。
ライダーに加えアサシンのクラスを持っている。
気配遮断:D
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。>>515
【宝具】
『不死殺しの神鎌(ハルペー)』ランク:B++ 対人/対魔宝具
かつてゴルゴーン討伐に用いた鍛冶神ヘパイストスによって鍛造された神剣
「屈折延命」という不死系の能力を無効化する力があり
これによってつけられた傷の自然治癒は不可能になる。
反英雄や魔物の類にたいして超強力な特攻を持ち、ハルペーを見ただけで混乱や威圧、恐怖を与える。
『空駆ける神の黄金(タラリア)』ランク:C 対人宝具
ヘパイストスが不朽の金を用いて作った有翼のサンダル。
履くだけで大空を自由に駆ける事ができるが魔力消費が激しい。
この宝具を使用し空を駆けている間は神の加護が付与され、
敏捷が1ランクアップしライダーが狙撃手を視認出来ればあらゆる投擲武装の攻撃は無効化される。
『反転鏡像の袋(キビシス)』ランク:B 対魔術宝具
ニュムペー達から授かった武具の一つ。「内」と「外」の概念を反転させる力を持ち、
外界に影響を与える魔術を鏡のように使用者自身へと向ける効果を持つ。
また、相手の宝具、武具等を一度袋にしまう事で自分の物として扱う事ができる。
一度も使った事のない物でもそれなりの熟練度で扱う事ができる。
袋にしまえる宝具はCランク以下の物のみ。>>516
『冥府神の隠れ兜(アイドス・キュネエー)』ランク:A 対人宝具
ライダーに貸与された冥府神の隠れ兜。被った者にAランク相当の気配遮断を与える兜。
本来は兜だがライダー流の使い方でマントとして使う事ができる。
この宝具は他の者に貸す事ができるが使用者に神性が無い場合、
所持するだけで少しずつ精神が蝕まれていく。
『磨き煌めく女神の青銅(アイギス・オブ・アテーナ)』ランク:A+ 対魔宝具
ゴルゴーン討伐の際に女神アテーナから貸与された青銅の楯。あらゆる邪悪、
災厄を払う魔除けの力があり
魔物に対して強力な防御効果を持ち、魔眼の類の効果を受けなくなる。
ライダーがゴルゴーンの首をアテーナに捧げた際、楯にその首をはめこんだ事から、
この楯はゴルゴーンの魔眼と似た効果を持ち、
この楯を直視すると対魔力が無い英霊の場合は身動きがとれなくなり
対魔力のある英霊の場合は敏捷が2ランクダウン、耐久が1ランクダウンする。
耐性の無い人間の場合は問答無用で石化する。
また、レーダーとソナーとしての機能も持ちあらゆる状況下での索敵を可能としている。>>517『光輝く女神の鎧』ランク:EX 対人宝具
女神アテーナがペルセウスに貸した物が肩当てや胸当てであったとされる説から。
「磨き煌めく女神の青銅」のもう一つの使用方法。膨大な魔力を消費するが、
真名解放すると楯がパーツにわかれライダーが纏う鎧になる。
纏うとライダーの耐久が2ランク、幸運が1ランクあがり、
女神の加護により神性を持たない者の攻撃を無効化する効果が付与される。
楯形態の時にあった魔眼の力はライダー自身の目に付与される。
『騎英の手綱(ベルレフォーン)』ランク:A 対軍宝具
メドゥーサの血から生まれた天馬ペガサスと、それを御する黄金の鞭と手綱。
単体では全く役に立たないが、高い騎乗スキルと強力な乗り物があることで真価を発揮する。
制御できる対象は普通の乗り物だけでなく、幻想種であっても、
この宝具でいうことを聞かせられるようになる。
また、乗ったものの全ての能力を一ランク向上させる効果も持つ。アーマークラスも+100される。
魔力を消費しペガサスを召喚し乗りこなす事で、流星の様な速さで突撃する。
ライダーはこれらの宝具を併せて使用する事はできない。
ライダーの願いは生前自分が感じられなかった不幸を見つける事。
『光り輝く女神の鎧』等々かっこいい宝具名が思いつかなくそのまんまな宝具名になってすまない...
所々プロトの設定から引っ張ってきてる。【元ネタ】HELLSING
【CLASS】バーサーカー
【真名】アレクサンド・アンデルセン
【身長・体重】???cm・???kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運B
【クラス別スキル】狂化EX 主にあだなす者、異教徒、それらを盲目的に排他することのみに掛かる。
【固有スキル】
リジェネーターEX
遺伝子工学によって作られた、超人的な再生能力を持つ人間であること。その肉体は一種の宝具ともいえる。戦闘続行の延長線にあるようなスキル
信仰の加護B
彼が化け物を駆逐する理由は主への厚い信仰心であり、主の教えを守らんとする彼は加護を受けるに値する。
化け物狩りA
対化け物、異教徒特効。彼の生前の絶滅主義的なあり方を示すスキル
【宝具】
「第13課の死徒(イスカリオテのユダ)」
対化け物宝具 ランクEX レンジ 一固大隊
彼の元に集う、彼と同じ、救いを与えられなかった神父達。彼らすべてが化け物特効を持つB級サーヴァント同等の攻撃能力を有しており、一斉に銃撃を行うことで化け物を一掃する。>>519
「エレナの聖釘」
ランクEX レンジ1
主を十字架につなぎ止めたことでその血液が付着していると思われる聖遺物。
これを心臓に突き刺すことで、再誕の化け物と化す。後戻りのできない奥の手のような宝具であり、彼が生涯をかけて倒すべき敵にのみ使用される。
【解説】
漫画HELLSINGに登場する神父。主の敵を打ち倒すヴァチカンの特務課所属
「銃剣(バヨネット)」 「殺,し屋」 「聖堂騎士(パラディン)」 「再生者(リジェネーター)」 「首切り判事」 「天使の塵(エンジェルダスト)」 などの異名を持つ。
カトリックの子供に対してはとても優しく人格者であるが、異教徒や化け物はすべてこの世から根絶やしにするという思想も持つ過激派
愛用武器は四次元ポケットになっているマント(公式設定)から無限に取り出せる法儀式済み対化け物用銃剣(爆発機構付き)。ついでに聖書を使ってワープできる(公式(ry
最後は、死の河を放ったアーカードを倒すために茨の化け物となり、アーカードに心臓をつぶされ息絶える。完全に消滅した彼はキリスト教における救いを得ることができないため、天国にも地獄にも行けない。そのためにルーラーとして召喚されることもない>>521
(ルーラーだとサーヴァント殲滅した挙げ句全員消したから公平とか言い出しそう)
彼自信聖書ルーラだの聖書拘束(TVアニメ版)やってるから、教会の魔術には理解がある方だと思う
あとしっかりした魔術師じゃないとスパさんみたいな狂化の掛かり方で、敬虔なカトリックじゃないと運用できないと思う(異教徒絶対○すマン)
とはいっても本編では理性と信仰心でそこまで一切燼殺って訳でもなかったし…理性がある時の制御困難さと理性が無いときの制御困難さは変わらなそうである【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】ヨグ=ソトース
【性別】?
【身長・体重】?cm・?kg
【属性】?・?
【ステータス】筋力?耐久?敏捷?魔力?幸運?宝具?
【クラス別スキル】
正規のクラスでないので無し
【固有スキル】
万物の影:EX
フォーリナーは万物の影であり相対する敵のステータス・スキル・宝具・姿・属性などを写し取った能力を持つ但し元々の能力は失われない
空想具現化(偽):EX
世界全ての完全な模倣をすることで世界そのものと世界に錯覚させることによる万物に対する完全支配権。対抗するには世界の外の存在であることが必要になる。
完全なる模倣者:EX
自身こそが本物であると世界に錯覚させることによる世界に対する催眠術。相対する敵は同じ存在が2人存在することにより存在にペナルティを受ける更にフォーリナーに対する影響は相対する敵も影響を受ける。>>523
【宝具】
「選別の時きたれり、其は個人を手放すものの(アカシックレコード)」ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:無制限 最大捕捉:無制限
世界はヨグ=ソトースの一部であるという「怪物らしい反英雄」の逸話を宝具として再現したモノ。彼以外がそれまで為し得た偉業、為し得た奇跡、為し得た魔術、そのすべてを自身の行ったものとして否定する破滅の歌。
この宝具を発動すると人類は世界から与えられた恩恵をヨグ=ソトースに奪われ、世界を見据えていた眼を失い、、己の持つ「全て」を放り投げることになる。
効果は人類の死。ひるがえって万物の一部の自壊である。
これは単なる人類の破壊ではなく人類の存在そのもの全ての消滅を意味する。
遠い未来において「人類」が世界にとっての悪になった時、これを滅ぼすためにヨグ=ソトースが用意した安全装置とも言える。人類の姿や功績が二度と地上に現れない以上、根源からも消滅し、人類の痕跡は世界や人類史から全て消え去り、人類では誰も到達していない終わり、本当の意味での「無」に至る。【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】這いよる混沌
【性別】不定
【身長・体重】不定・不定
【属性】不定・不定
【ステータス】筋力E耐久E敏捷E魔力E幸運E宝具E
【クラス別スキル】
陣地作成(偽):EX
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。キャスター自身が外世界に繋がる“門”であり存在するだけで門は拡大していく。
道具作成(偽):EX
魔力を帯びた器具を作成できる。ただし作られた宝具はキャスター自身でもあり世界に狂気を伝染させる。
【固有スキル】
本質無き者:EX
確固とした本質がない変わりに無限の本質を持つ他者に全く信仰されなくても別の英雄の信仰を得ることで如何なる環境下でも最大限の信仰を取得する。但しキャスターの人格や存在は信仰を得た英雄と混じりあった狂気に満ちたものになる
外なる神の代弁者:EX
本来有り得ない故に世界から拒絶された存在の代弁者としての権能。有り得ない者共が自身の力を外世界に繋がる門であるキャスターを通して間接的に使用することで世界に対して有り得ないことを引き起こすことが可能になる。但しキャスター自身は使用できない。
精神汚染:EX
精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術をシャットアウトする。更にキャスターやキャスターの起こした事象に関わるものは対抗スキルがない限り精神汚染のスキルを取得し更に関わるほど精神汚染のスキルがランクアップする>>525
【宝具】
本質無き者の本質(ヌル)
ランク:E 種別:対界宝具 レンジ:無制限 最大捕捉:無制限
世界の終わりにキャスターが自身の主であるアザトースが持っている運命という笛を奪い取り破壊するという逸話を宝具として再現したものキャスターの本質を解放する。キャスター自身が世界から消滅するかわりに。外なる神の代弁者を一瞬だけキャスター自身が使用できる。
但しこれによるキャスターの行為は時間軸に記録されないように拒絶される【元ネタ】TALES OF XILLIA 2
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ルドガー・ウィル・クルスニク
【性別】男
【身長・体重】170cm・?kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力E 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:C+
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
ただし備えた状態で魔力を受けた場合、Aランク程度の対魔力性能を発揮できる。
その最中に身動きを取ることはできず、物理攻撃に対しての耐久値にマイナスの補正が発生する。>>527
【固有スキル】
ミラーリング:A+
相手のBランク以下のスキルを模倣し、習得する。
模倣できるスキルはあくまで「技術」に分類されるスキルに限るため、
無二の身体的な特性や、呪い・契約・加護などによって身につけられた能力は模倣できない。
ただし、アレンジして習得可能であれば模倣できる場合もある。
(例:スパイダーマンの蜘蛛糸を出す能力は模倣できないが、ワイヤーアクションの技能は模倣できる)
剣術、武術に分類される技術に限り、Aランクのスキルまで模倣の対象となる。
共鳴:B+
同格の存在とバディを組んだ時に発揮される技術、コンビネーション、協調性。
対象と魔力の波長をリンクさせることによって、技術や能力の相乗効果が発動する。
特性は相手によって千差万別であるものの、掛け合わされた値は必ずプラスの効果を得る。
特に同じ目的を持つ相手との共鳴を行うと、その効果は増幅する。>>529
【宝具】
『骸殻(フェイトカースドオブクルスニク)』
ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
クルスニクの血筋に流れる呪われた力。
時の力を纏い、作り出した世界に敵を引き釣りこむ。
ランクが高いほど幸運にマイナス補正が入る。【元ネタ】SCP日本支部
【CLASS】 ■■■■
【真名】 SCP-444-JP (■■■■■■)
【属性】■■
【ステータス】筋力■■ 耐久■■ 敏捷■■ 魔力■■ 幸運■■ 宝具 ■■
【クラス別スキル】
■■■■■:■
■■■■:■
【固有スキル】
■■■■■■:EX
神性:C(A)
■■■■■:■>>533
煌々たる紅々荒野に食みし御遣いの目に病みし闇視たる矢見しけるを何となる
口角は降下し功過をも砕きたる所業こそ何たるや
其は言之葉に非ず其は奇怪也
カシコミ カシコミ 敬い奉り御気性穏やかなるを願い けれ
紅星たる星眼たる眼瘴たる瘴気たる気薬たる薬毒たる毒畜たる畜生たる生神たる我らが御主の御遣いや
今こそ来たらん我が脳漿の民へ
今こそ来たらん我が世の常闇へ
今こそ来たらん我が檻の赫灼ヘ
緋色の鳥よ 今こそ発ちぬ【元ネタ】2ch
【クラス】アサシン
【真名】ちくわ大明神
【属性】混沌/中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具E
【クラススキル】
気配遮断EX
【固有スキル】
神性E
出所不明だが明神らしい。
情報抹消A
目撃者はアサシンの情報を思い出せなくなる。それ故姿形や声を知る者いない。マスターも知らない。多分アサシン自身も分かってない。
【宝具】「CHIKUWA☆大明神」
ランクD 対人宝具
誰かの会話に紛れ込むことが出来る。捕捉された時点で対象者はアサシンに気が付けなくなる。アサシンが自身の真名を唱えることで解呪され、対象者はアサシンに必ず気を向けてしまう。解呪しない限りアサシンもその場を離れられない。
ちなみにアサシンには攻撃力は皆無なのでデコイ代わりにしかならない。つまりマスターからの補助は「ちくわ大明神」必須となる。
誰だ今の。【CLASS】ライダー・セイバー・アヴェンジャー
【真名】平将門
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷B 魔力B 幸運D
【スキル】
・騎馬戦技A+
馬上で戦闘をする、または馬と戦闘する技術。妙見菩薩より賜りし、黒一色の大神馬を操り、武技も極北の絶技を誇る。
・まつろわぬ星A+
まつろわぬ者、なじめぬ者、反逆者、敗北者、時代の波に流される者を束ねる才覚。
人だけでなく、魔すら束ね上げる鬼の王。
・生存続行A+
戦闘続行に準じるスキル。瀕死の傷を負っても消滅しない。また、冥界伝説や神霊化の伝説が残ることから消滅してなお影響を及ぼす可能性もある。
・竜の鉄皮B+
大蛇と変化した母の加護により、鋼が如き強靱な肉体を得ている。耐久のステータスが向上する他、ランクB以下までの攻撃を2ランク軽減し、ランクAの攻撃を1ランク軽減する。ただし、頭はこの限りでない。
・勇猛A
・魔力放出C【宝具】
【真武北辰・玄天大帝武極】
ランク:A 種別:対人
レンジ:0(己) 最大捕捉:1人(己)
妙見菩薩の武の加護と、天の極北に至りし古今無双の武技が昇華された常時発動型宝具。
妙見菩薩より賜りし、夜空が如き漆黒の、五尺三寸の大神馬、「求黒」を召喚し、共に戦闘を行う。
彼が「求黒」に乗っている間は、ほぼ無敵である。
求黒自身が四聖獣の一角、玄武の子であり、高ランクの神性と並外れた精強さを誇る。
【戦武統世・八幡大神仰界】
ランク:EX 種別:対軍
レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
平将門が夢見、叶えたかった世界、そして、有り得たかも知れない未来。
将門に神命を下した、「八幡大菩薩」が神としてその頂に輝く、「武士の世界」の固有結界。
この中にいる者にランクD+以上の「狂化」、「勇猛」、「戦闘続行」が与えられる精神汚染が発動されるが、純粋な武技の冴えは上昇し、狂化されても技量は劣化しない。
武将や武人であるサーヴァントほどこの世界の影響を受けやすく、マスターの指示から離れる。
まさに、「誰もが己の腕で戦う世界」。平将門。
今世においては大英霊、過去においてはまつろわぬ民の為に立ち上がった英雄。
大蛇神たる母の加護により、不死身となった魔人。
魔性の血を引くがその性質は極めて人間的。
良くも悪くも武士らしい気質の持ち主で、悪しと思ったものはとことん嫌う義侠。
彼は不当な扱いを受ける関東の民や、貴族達に討伐される鬼や妖怪の解放を目指し、新皇を名乗り、関東一円の独立を求めるようになった。
その乱は失敗に終わったが、結果的に「神が如き存在」だった朝廷を「ただの人々」に零落させ、武士の野心に火を付けた始まりの熾火。それが平将門である。
義侠好漢ではあるが、生来烈しいところがあり、やるからにはとことんやるタチ。
土地の守護神とされていることや彼自身の意志の強さ、神々の加護により、
極東の英霊でありながら、古代神話の英雄達にも匹敵する霊核を有しているだーれだ
【CLASS】キャスター
【真名】???
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 D
魔力 C 幸運 B 宝具 D
【クラス別スキル】
陣地作成 D
道具作成 E
【固有スキル】
高速神言 EX
高速詠唱の最上位スキル。彼自身の特性を利用し、1回に複数の音調を変える超技法を有する。
現代〜神代に問わず、他の魔術師に模倣は困難である為規格外のEX評価。
芸術審美 D
芸術品・美術品への執着心。芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、低い確率で真名を看破できる。【宝具】
『巨象は歌い、口遊む(スキ・バ・ポップ・バド・ポップ)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1〜65
魔術師が繰り出す技巧旋律。
宝具使用時は彼の特性の象徴である巨大な象が出現し、彼の旋律を何重にも増幅させる。
彼の旋律は逆境や現実に打ち勝つ勇気を与え、味方全体に精神的な主柱を築く。
3~5ターン洗脳及び精神汚染系のスキル・宝具に対する耐性を味方全体に付与。
【weapon】
主な武器は持たない。ちょっと宝具だけなんだけど
【魔法使いの夜(ステイナイト)】
現象再演能力。この世界に存在する概念や現象を再演、発言させることが出来る。
消費魔力や規模は「認知度と再現の容易さ」に左右され、
例えば「発火」ならばライターや火炎放射器が存在するため非常に容易だが、
概念や理論は存在する「時間旅行」などは大聖杯からの供給があっても不可能。セイバー 『殛戮の涯に楽土あり(ランズエンド・コーンウォール)』
『蛮力相剋(■■■■■・バスター)』
ランサー 『この木の下に祝福あれと(ベネディクトゥス・イン・テッラ)』
『この世、全ての重(アヴェ・レクス・チェロールム)』
アーチャー 『顎門を開け、貪狼の君(アルク・ド・トリヨンフ)』
『凱歌よ、赫奕と屍築け(エパーヴ・デシェ・ド・■■■■)』
ライダー1 『廉潔顕す白栲の権(カンディドゥム・マグヌス)』
『混沌頽る撃攘の揮(トレデキム・マレ・■■■■)』
ライダー2 『幸運なるや暴世(フェリクス・ディクタトゥラ)』
『葬送されし天命(プロスクリプティオ)』
アサシン 『轢き手繰る獣災の謀り(シュラウハイト・ドムプテーゼ)』
『■■■■■(ジーベン・アウフ・アイネン・シュトライヒ・ゲシュラーゲン)』【CLASS】キャスター
【真名】ルンペルシュティルツヒェン
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】道具作成A
【固有スキル】黄金律(偽)
【宝具】歌い踊る陽気な小人(ルンペルシュティルツヒェン)
代償と引き換えに様々な魔術を行使できる常時発動型の宝具。魔術を行使した時点で代償を逃れることはできないが、真名を看破したときのみ、無力化できる。
説明:触媒を用意できなくて困窮している魔術師のところに召喚されるサーヴァント。直接戦闘は不向きだが、聖杯戦争の勝利に必要なあらゆるものを宝具を使って用意してくれる。ただし、代償に必ず聖杯を要求するため、マスターは優勝した場合3日以内に真名を見破る必要がある(厄介なことに知恵が回るので事前に令呪を使い切らせたり、仮に残っていても耐魔力や頓知ではぐらかすことが多い)。
正体は英霊ではなく、グリム童話に登場するルンペルシュティルツヒェンの同族ないし子孫にあたる幻想種。航空機の普及がグレムリンという新しい幻想種を生んだように、Apocryphaのような聖杯戦争が普及した世界に適応した新種の小人。CLASS】ルーラー/アサシン
【マスター】
【真名】ゲゲゲの鬼太郎&ねずみ男
ゲゲゲの鬼太郎
【性別】男性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C + +耐久EX敏捷C++魔力A +幸運E + 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力EX:あらゆる魔術呪術に対する耐性を有する。一度目はわりと引っかかるが二度は通用しない
真名看破(偽)C:深い知識から目の前のサーヴァントの真名を推測する。(これはルーラー本人ではなく一緒にいる父親のスキルである)
【固有スキル】
妖力A:妖怪としての能力。ルーラーは髪の毛ばり、霊毛ちゃんちゃんこ、鬼太郎憑きなど数多の強力な能力を持つ
不死身体質A +:強い放射能をものともせず、全身を溶かされてもなお再生できる強力な生命力
愉快な仲間たちA:ゲゲゲの森に住む妖怪仲間たちを呼び出す。都合によっては来てくれないこともある。本来はアサシンもこのスキルで呼び出される仲間である【宝具】
『みんなで歌おうゲゲゲのゲ(ゲゲゲの歌)』
ランクA +対軍宝具
虫たちが歌うルーラーを、妖怪たちを讃える歌
ルーラーの不死身体質を活性化させ、ルーラーと愉快な仲間たちで呼び出された妖怪たちのステータスにプラス補正がかかる
『愛より深く、義より篤く(おかしなくされえん)』
ランクEX対人宝具
ルーラーとアサシンの間にある奇妙なしかし固く結ばれた絆
ルーラーが消滅してもアサシンが残っているならばルーラーは必ず復活を果たす
はぐれものの少年は同じくはぐれものの男と友になった。男は嘘つきで欲張りですぐ裏切る信頼できないやつだったが、やがて長い年月が過ぎ少年がたくさんの頼もしい仲間に囲まれるようになっても、その男は少年の一番の友であり続けた。ねずみ男
【性別】男性
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E +敏捷A +耐久A魔力E +幸運EX宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断EX:妖気が限りなく薄く普通の人間と区別がつかない
単独行動EX:マスターからの魔力供給がなくても限界し続けることができる
【固有スキル】
人情E + +:基本的にアサシンは簡単に人を裏切り、自分の命と金のためなら親友すら売り渡す人でなしだが、一度その一かけら程度の人情に火がつけば驚異的な爆発力を発揮する
不潔体質A:どんな不潔な環境、食物でも生き延びられる生命力。その不潔な身体から放たれる口臭や屁は恐るべき威力を持つ
生存続行A:生来の生き汚なさ。どんな絶望的な状況からでもアサシンが生き延びられる運命を手繰り寄せる
【宝具】
『愛より深く義より篤く』
ランク・種別:同上
アサシンとルーラーの間にある奇妙なしかし固く結ばれた絆。
アサシンが消滅してもルーラーが残っているならば必ず復活を果たす
この宝具によりアサシンは愉快な仲間たちから独立してサーヴァントとして限界している
人にも妖怪にも迫害されていた半妖の男は滅んだ一族のただ一人残った少年と友になる。
金と命のためなら何度でも裏切るが、余裕があれば飯は奢るし遊びに誘う。死ん、でしまえば泣くし形見を受け取り埋葬してやる。
男と少年は一番の親友なのだからマテリアル
幽霊族の末裔の少年鬼太郎と図々しく付いて来たその悪友ねずみ男
鬼太郎は呼び出されるクラスによって性格に違いがあり、ルーラーとして呼び出された鬼太郎は人間と妖怪の調停者としての側面が強い。
正義感は強いが根はぐーたらで何もないときはのんびりしていることが多い。
マスターが普通の人間の感性を持っていればとても友好的であり最後まで諦めずにマスターのために戦ってくれるが、極悪人であり忠告に耳を貸さないならば危機に陥っても躊躇なく見捨てる可能性が高い
ねずみ男はマスターが善であろうと悪であろうと大金と力があるなら喜んでマスターに従うか、好き勝手金儲けのために行動を始める
自分に利益がないと分かればマスターであろうと簡単に裏切り、敵に売るがそれが現状の打開に繋がる可能性もある【元ネタ】 史実およびクトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【マスター】なし
【真名】ウィルフリット ヴォイニッチ
【性別】男
【身長・体重】180cm 85kg
【属性】・混沌 善
【ステータス】筋力 E 耐久 C 敏捷 B 魔力 C 幸運 A+ 宝具 EX
【クラス別スキル】
[領域外の生命 EX ]
[気配遮断 C-]
生前に暗殺者として働いた事があるが故に獲得したスキル。
[神性 B ]
魔導書を所有者としてBランクの神性を得ている。>>552
【Weapon】
基本的に魔導書を用いて魔術を行使して戦う。
肉弾戦の時はナイフを使うが、その技術は素人に毛が生えた程度。
【解説】
彼は本来、人理に刻まれてはいるものの、大した能力も逸話もないため、召喚されたとしてもほとんど能力をもたない、アサシンの四流英霊なのだが、外なる神が世界に干渉するすべとして、魔導書ネクロノミコンの力を「本としてのあり方」が最も近い「ヴォイニッチ手稿」に宿し、その内容を編纂して、ありとあらゆる「虚構の魔術」の行使を可能とし、世界とのパスを繋いだ事によって、生前にそれを所有していた彼がフォーリナーとして現界する力を得た。「ヴォイニッチ手稿」に書かれた文字列はほとんど魔導書ネクロノミコンのものに置き換わっており、外なる神の言葉となっている。
生前は革命家および古物商をしていた。詳しくはwikiを見てほしいアサシン
真名:スレンダーマン
クラススキル:気配遮断D
保有スキル
・無辜の怪物A
自身に怪人「スレンダーマン」のイメージを反映させる。具体的には身長の変化(180〜300cmの間で変化可能)、テレポート能力、背中から獲物を捕らえるための触手を生やすなどの肉体的変化である。
・気配感知A+
第六感による自身以外の存在の感知能力。魔術師やサーヴァントなど魔力に富んだ存在に関しては特に敏感に反応する。宝具による気配遮断は詳細な居場所などは分からないが存在を確信することは可能。>>554
・対英霊B
反英雄に分類される存在でありながら英雄に討伐されたという記録が存在しないこの英霊は、英雄からの攻撃にある程度の耐性を得る。不死身と言うことではないが、倒すのに相当な時間を要するだろう。
◯宝具「顔無し殺人鬼(ノイジー・エグゼキューター)」
スレンダーマンという存在を宝具に昇華させたもの。常時発動型。アサシンを目視した時点で効果を発揮する。具体的には視界にノイズが入る、恐慌状態に陥るなどの精神異常、喀血を起こすなどの肉体的ダメージである。アサシンが近づくに従って症状は悪化し、彼に触れられた瞬間身体中の魔力を吸い取られ対象は死亡する。彼のマスターであってもこの宝具の影響は避けられない。>>555
アサシンに触れられるまでは死ぬことはないので魔術師、サーヴァントであればある程度の症状の軽減は可能であろう。
◯人物
本来、スレンダーマンはアメリカの都市伝説に登場する架空の怪人である。が、今回の聖杯戦争において、マスターとなる人物がスレンダーマンの「英雄に倒されない反英雄」という点に着目し、半ば無理やり召喚を行なった結果、スレンダーマンを名乗るに相応しい人格破綻者があてがわれ召喚された。
顔を包帯でぐるぐる巻きにして隠しており、決して見せたがらない。「子供好き」を名乗るがその本質は加虐体質。子供たちの輪の中に自然に溶け込み、友好関係を築いたかと思えば、彼らを森の中に誘い込み、猟奇的に殺.害する。>>556
こんな犯行を生前は何度も繰り返し、いつのまにか行方をくらませていたという。
聖杯にかける願いは「受肉」。まだ殺.し足りない...。>>559
正解!全面も硬いが後ろはもっと硬い逆すまないさん。怪物と聖人が合わさって最強に見える。良ければその他もどうぞ!>>561
正解!第一宝具の読みは「バルカ・アフリカヌス」。所謂戦術版エミヤ(軍勢付き)。第二宝具は某Light作品風に言えば「まだだッ!」できるようになる宝具です。>>563
正解です!第一宝具はエイリーク的に斧をブンブン振り回して大虐殺します。本人曰くキ◯肉バスターではなくペ◯サスローリングクラッシュ的に粉砕したそうです。キャスター
真名:H.P.ラヴクラフト
◯クラススキル:
・陣地作成C
・道具作成C
・狂気A
◯保有スキル
・涜神詠唱A
魔力を帯びた冒涜的な魔術詠唱を高速で行うためのスキル。聞くだけでも精神的なダメージを負うこともあるが対魔力スキルなどで対抗可能。後述の宝具と掛け合わせることで神代の魔術にも匹敵する効果を発揮する。>>567
・「我は飢えたり、汝の与えたまう恵みに」(読みは変化する)
厳密には宝具ではなく大魔術に類するもの。大書庫の魔道書の術式では召喚できない神格を降臨させるための大儀式。
真名は喚び出す神格によって変化するのではっきりとした真名は存在しない、神格の数だけ存在する宝具といってもいい。発動のために必要なのは召喚する神格が降臨するに相応しい場所、相応しい星辰、神格が現界を保つ為の擬似霊核、そして神格の肉体を構成するための膨大な魔力である。術式が発動した瞬間、発動場所を中心とした半径3キロ圏内のすべての生物から魔力を搾り取り、これを肉体形成のために使用する。擬似霊格は良質な魔術回路を有した存在か、膨大な量の魔力を蓄えたものである必要がある。>>569
正解!>>571
正解です!ナポレオンは第一宝具で命をモグモグし、第二宝具で犠牲者の魂を砲弾みたいにブッパします。ポンペイウスはそれもありますが処女にしか従わないユニコーンを見世物にした逸話が大きいですね。第一宝具はズバリそれです。>>574
セイバーアーチャバーサーカーキャスター正解です!
残りの3騎は全員洒落怖出身ですけどアサシンがだいぶマイナーかな。洒落怖出身で女の子ってのがヒントになるかも>>572
三本足の人形かな?昨日動画を見ていた影響でグランゾン並びにシュウ・シラカワのスキルと宝具を思いついたのでここに書き込む。
クラス:キャスター
スキル
1:置換詠唱…彼の世界における呪文詠唱の一種である呪的言霊の置き換えによって、魔術の発動、及び後述する宝具の制御を行う。ゲーム上の性能は、NPを大量に獲得+Artカードの性能を上昇(3ターン)&自身のNP獲得量を増加(3ターン)&自身に毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン)+自身の宝具威力をアップ(1回)
2:自由の咎人…ジャン=ポール・サルトルの「自由であるとは、自由であるように呪われているという事である」を体現するかのように、彼は自由でありつつける。其れは、他の束縛を受け付けない、自由という名の『牢獄』の住民のように…。そして、其れを犯す者には、例え自らが死しても必ず蘇り、その対象を確実に破滅させる。ゲーム上の性能は、自身の弱体化解除+自身に弱体無効&強化解除無効&即死無効状態を付与(3ターン)+ガッツ付与&ガッツ発動時に無敵貫通を付与(3ターン)+敵単体に防御力ダウンを発動させる状態を付与(5ターン、1回)
3:蒼き星の守護神・・・邪神の力を宿しながらも、彼はこの地球を護り続けた、彼の生きた印がクラスに昇華されたもの。ゲーム上の性能は、味方全体にスター獲得状態&HP回復状態&攻撃力アップ&防御力アップを付与(6ターン)>>541
正解〜
じゃあ第2問
【元ネタ】歴史・アフリカ
【CLASS】ライダー
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【属性】混沌・悪
【ステータス】 筋力 D 耐久 E 敏捷 C 魔力 B 幸運 B 宝具 A++
【クラス別スキル】
騎乗 −
騎兵でありながら、獣の類の一切に騎乗出来ない。
【固有スキル】
憑依 A
騎兵を騎兵足らしめるスキル、人に乗り移り意の儘に操る技術。
騎兵は人の背後に寄生し、ある時は魅了、ある時は洗脳により巧みに操る。
変化 B
肉体や精神を変容させ、何者かに「変身」する。肉体的な性別すら超越し、相手に付け入る為に最適な姿を形成する。
魔境の叡智 A
深淵に身を置く騎兵が獲得した数多の知恵。
英雄が独自に所有するものを除いた粗全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮可能。また相手にスキルを付与する事も可能。【宝具】
「3.3.3.(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ヘキサグラム)」
ランク A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
根源の到達を阻む騎兵の固有結界。知の本質を望む人間を破滅に導く虚の到達点。
根源の渦を形式のみ模倣した「偽りの根源」を手の上に限定的に再現し、相手と接触し接続する事で世界から消滅させる。
但しガワだけの偽りに過ぎない為、到達した所で恩恵は一切無い。
あるのは虚無と、欲深い魂が吸収・記録される事実だけ。
「艱難蹴手繰る黙劇(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)」
ランク C 種別:対軍宝具 レンジ:1~15 最大補足:10人
騎兵を元々召喚した者が所有していた魔術を、彼が学習した事で得た宝具。
類感魔術の一種で、自身と相手を魔術的に同期させる事で伝えたい心象を身振りで相手の脳に叩き込む。
仮に身振りで剣を表現すれば、相手には実際に剣が在る様に感じてしまう。
【weapon】
上記の宝具により相手に武器が在ると思い込ませている。>>580、>>581
あら、先に答えてらっしゃる人が居た。こりゃ恥ずかしい。態々レス頂いてどうもです
ついでに、真名当てクイズ、出題してみようかな
【クラス】セイバー
【真名】██████
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
・対魔力:A…魔術に対する守り。A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
・騎乗:C…騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
・魔力放出(光):B…武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。その真名が示す通り、放出される魔力は太陽の光を宿したものとなり、付近の闇を祓う力を持つ。
・心眼(真):D…修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。嘗て刺し違える形で████を封印せしめたセイバーだが、それは彼自身の技、力というよりは、その心によるものであった。諦めない彼の心は、常に逆転の可能性を探り続けている。
・███の剣:B…セイバーの有する武装が持つ特性。霊核に著しい損傷を受け、現界を維持することが困難になった時、セイバーは自身を所持する剣に封印し、その治癒を待つ事が出来る。この時、剣はランクBの宝具にも相当する霊的武装として機能する。また、これをセイバーから認められたものが振るうことで、『魔力放出(光):B』によるそれと同等の威力を持つ魔力の奔流を放つことが出来る。
【宝具】
・『████を太陽に(サンシャイン・ハート)』
・ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
・セイバーの心が燦然と放つ、闇を祓う光。それを魔力として纏わせることで、あらゆるものを擬似的な光の剣に変換する、置換魔術の一種。変換されたものは全て、闇に縁あるものに対する強力な特攻性能を発揮し、悪しきものを封ずる力となる。しかし、飽くまでも闇への対抗力となるだけであって、変換されたものの強度が上がったり、神秘が増したりする訳ではないので、武器を気軽に調達出来る宝具という訳ではない。【クラス】キャスター
【真名】ジョン・フォン・ノイマン
【性別】男 【属性】混沌・悪
【ステータス】
筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
【クラス別スキル】
・陣地作成:C++…魔術工房(研究所)を作成する。このスキルは電子世界に置いてこそ真価を発揮し、世界中のネットワーク上に自らの陣地を広げることができる。
・道具作成(偽):E…簡単な電子機器を作成する。彼は地球の歴史全てを探してもトップに君臨すると言われる天才であったが、如何せん創造的能力には欠けていたと言われているためこのランク。
【固有スキル】
・天賦の叡智:EX
・高速演算:EX…およそ人間の域を超えた演算能力。このスキルの用法は多岐に渡り、未来予知じみた事象予測すら可能とする。
・自己改造:EX…自身の肉体の情報化あるいは物質化。彼は電子世界と現実世界を行き来することが出来る
・無辜の怪物:B…悪魔の頭脳、人間の振りをした悪魔と言われた彼は、悪魔へと変性してしまった。属性が混沌・悪へと変化し、自己改造を習得する。電子の悪魔。
【宝具】
『悪魔の頭脳(ノイロン・オブ・ノイマン)』
ランク:EX 種別:対人宝具
IQ300とも言われる頭脳。人間の域を超えた演算を可能とする。真名解放時には演算により自分の望む未来事象を引き寄せるという未来測定のようなことも可能となる。
『至高にして祖たる演算機(コンピュータ・タイプノイマン)』
ランク:EX 種別:対電子機器宝具
今あるコンピュータの基本構造とされるノイマン型コンピュータの祖であり、そしてそのコンピュータに対し「この世で私の次に計算が早いヤツができた」と言った彼の偉業が宝具として昇華したもの。彼は世界中の全てのノイマン型コンピュータと意識を接続し、支配することが出来る。【元ネタ】 史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】なし
【真名】ジャック・ザ・リッパー
【性別】???
【身長・体重】143cm ???kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 B 魔力 B 幸運 C 宝具 A
【クラス別スキル】
[復讐者 A+]
[単独行動 C]>>584
【固有スキル】
[この魂に憐れみを E-]
洗礼詠唱。虫一匹も消せない。どころか、唱えられると逆にダメージとなる。
[許されし者 A++]
詳細不明。もちろん、聖書の記述に由来する。
[拷問技術 D]
そこそこの拷問の技術。刃物を使ったものは行えない。針はセーフ。
【宝具】
『子宮羨妄(フロム・ヘル)』
使うと自分が消滅する自爆型の宝具。強力な暗示と疑似的な時間操作により、対象を疑似的に生まれ変わらせる。(死→地獄→転生の過程を一瞬で通らせる。信仰や出自に関係なく強制的。ただし人によっては観るものが違うらしい)生まれ変わった対象はそのために一時、神性や不死、霊格などの特性を失うが、暗示が解ければ元に戻る。また宝具の効果のあるうちは、生まれ変わったために宝具を使用されたことや、誰がそれをしたのか、ということも忘れる。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:1人
『臍帯の蛇(ヤマ)』
対象になる者の、これまで犯してきた罪の重さと殺した者の数を計る大蛇を呼び出し、捕縛する。蛇は計り出した重さに応じて強く呪縛する。宝具のランク以上の敏捷があれば逃げ切れる。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:1人>>585
【Weapon】
リボルバー式拳銃一丁と、肩に担いでいる小銃。サーヴァントにも有効。
【解説】
いくつかの存在が合わさった英霊。元となったのは真名のまま、切り裂きジャック事件そのものと、その犠牲者たち。その彷徨っていた曖昧な幻霊と、聖書に記された「主、イエスの足を涙で濡らしてそれを自分の髪の毛で拭い、口づけをして香油を塗った、ひとりの罪深い女」が合わさることで英霊となった。もはや正体不明となった切り裂きジャック事件の犯人、ジャック・ザ・リッパーに復讐心を燃やしているが、現界したとき、「裁く者」として閻魔大王に結びつき、歪んだ形で加護を得ているため、その復讐心はすべての罪人に向けられ、その都度憎んだ対象が「彼女ら」にとっての「ジャック・ザ・リッパー」になる。対象が複数であっても同じ。女とも男ともつかない姿だが、ちょうど女性なら子宮がある場所が空間的にからっぽになっている。また生殖機能はないらしい。生前の体験から刃物を恐れ、忌み嫌っており、自分でも使えない。針は平気。>>544
こいつ最後に調子にのってうっかり自分の名前自白しそうだな。遅れたが既出だったらすまない
侍鯖が実装されるとかされないとか聞いたので被る前にここに書き記しておこう。マテリアルには多分に妄想が含まれているので不快、もしくは疑問に思う可能性がある場合は読み飛ばしてほしい。
【元ネタ】史実、御伽草子など
【CLASS】セイバー
【マスター】なし
【真名】渡辺綱
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力 B 耐久 B 敏捷 A 魔力 C 幸運 A
【クラス別スキル】
対魔力A+‥‥魔術に対する守り。A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。また、彼の保有スキルにより対象を呪うという行為に関連する魔術に対してはさらにボーナスを獲得する。
騎乗C‥‥大抵の乗り物、及び動物は人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。【固有スキル】
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。彼の目は決して逆転の一手を打つタイミングを見逃さない。
鬼殺し:A
彼に染み付いた技術と業が混じり一つになったもの。 相手が鬼で有る限り彼は決して負けることはなく、悉く勝利を収められる。それは彼の身にやどる怨念に対しても例外ではない。
鬼の呪い:EX
現代にまで続く渡辺家と鬼の因縁。その根源となった男。あまりに多くの鬼を殺した彼には幾代を越えようとも幾ら薄まろうとも消えることの無い死臭が血にこびりつき、その体には無数の鬼の怨念が纏わり付いて離れることはない。彼の持つ武具は長く持てば持つほど呪いにより浸食され、赤熱し、鬼火を纏うことになる。また、彼の前に立つものは途切れることなき怨恨の声を聞くことになり、耐性を持たないものは精細を欠き、精神攻撃に対する耐性が大幅にダウンする。また、あまりの呪いの強さ故、他の呪い、怨念、悪意を受け付けず、対魔力にボーナスを与えられる。
【宝具】
『羅生門大縁起』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:状況によって変化 最大補則:一人
彼の持つ刀が鬼切と名付けられた逸話を軸に、鬼退治という英雄譚の概念を形にした宝具。即ち、相手がどれほど人と隔絶した力の持ち主でも、どれほどこちらが追い詰められていても、この宝具を振るえば好機を生み出し、確実に反撃の一手になる。例えば、突然上空に連れ去られても、連れ去ったものの腕を切り落とし、五体満足で着地できるだろう。【マテリアル】
平安時代最強の神秘殺し頼光四天王、その筆頭。悪徳を良しとせず、誰かのために全力を振るう熱血漢。あまりに熱くなりすぎて己を失いがちなのがたまに傷でもある。
自分はとても強い→この力で誰かを助けたい→人に悪いことしている鬼がいる→退治しよう→鬼を殲滅→報復に来た鬼も殲滅。いつしかその業を恐れて鬼は近寄らず避けるようになった。
そんな調子で退治をつづけていたためか、鬼のことをただの悪であり、敵だとしか思っていなかった。鬼もまた、彼の体にこびりついてしまった無数の鬼の死臭と、一族郎党呪い殺してもまだ足りぬと言いたげな殺された鬼たちの怨念を感じると自動的に彼を殺さねばならないと全力で襲いかかるか逃げ出すため、言葉を交わしたこともなかった。
だが、大江山の鬼退治を終えたとき、彼の中で全てを変える出来事が起きた。始まりは何時もどうりだった、彼はいつものように鬼が俺を殺しに来たんだなとしか思っておらず。平然と反撃を行い生き延びた。
しかし、問題はその後だ。
安倍晴明の言葉にしたがい捕まれた腕と体を清めていた時にそれは彼の前にやってきた。道中までは化けていたのだろう。だが、彼女と再び相対したとき、彼女はもう死.んでいた。角を消そうとももせず、武器も持たず、無い腕を隠そうともせず、ただただ彼の目の前で座り込んで待っていた。
その目にあったのは絶望。
それを彼は今までに何度も見てきた。鬼に家族を、友を、全てを奪われたものたちの目だった。
それだけで彼は自分の罪を理解した。いや、してしまったのだ。鬼と人は決してわかりあえないとその目を何度も見てわかっていたのに。
そして、彼はもう一つ罪を犯した。
それは、敗者への最大の侮辱だった。
それは、自分勝手な自己満足だった。
それでも彼はそれをやった。そうすることは彼がいままでやってきた生き方だったから。目の前で苦しんでいるものを見過ごせないのが彼だったから。
結果から言えば彼女は生きる気力を取り戻した。だが、それは前を向く生き方ではない。己を薪に身を焦がし、炎となって生き続ける修羅の生き方だ。
彼は鬼たちの悪意を拒絶しない。それが己の業だとわかっているから。許されない罪の贖罪だから。自分の力で誰かを助けたい。叶うならば出会ったもの全てを。その思いは呪いと共に血に染み付き、顔もわからぬ己の子孫を守り続けている。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】チンギス・ハン/テムジン
【性別】男性
【身長・体重】186cm・90kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:D
騎乗:A+>>577
宝具
1:邪神の器なる蒼き魔神(グランゾン)・・・キャスター自身が開発し実際に操縦した機体が宝具に昇華されたもの。前述の置換詠唱を用いることによって、重力操作やワームホール、ブラックホールを生み出すことが出来る。ゲーム上では、固有スキル扱い。性能は、バトル開始時にNPを30%までにチャージ+通常Buster攻撃時にNPが1%上昇するもの。良かったらただし、使えるのは第2再臨まで。第3再臨時からは、次の宝具に進化する。
2:邪神の写し身なる蒼き魔神(ネオ・グランゾン)・・・キャスターが上記の宝具に内蔵するシステムの真の力を解放し、その宝具を変貌させた、邪神の器なる蒼き魔神の進化系。本来なら、彼が生まれ育った世界の邪神の傀儡になり果てるはずだったが、後にキャスターが邪神に対し復讐を行った伝承に基づき、この宝具を使うと復讐者の特性を獲得する。また、邪神の特性により、降臨者の特性を持つ他、降臨者に対して優位に立つことが出来る。一応神性を有しているが、本人が嫌悪しているので、あまり高くない。ゲーム上では、第3再臨時から使える。性能は、バトル開始時にNPを50%までにチャージ+通常Buster攻撃時にNPが5%上昇する+自身にフォーリナー・バーサーカー・ルーラーに対して優位状態を付与+自身に与ダメージプラス状態を付与+自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ+自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をアップ+自身のクリティカル威力をアップというもの。>>593
【宝具】
『黄金馳せ、蠢動する蒼天(アルタン・ウルク)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
ライダーの死後、彼の帝国を拡大し続けた”黄金の氏族”と世界で最も多く子孫を残した個人という実績の複合。 ライダーの心臓は彼の血族とその子孫の魂の集合体である超級の魔力炉心と化す。本来は使用に膨大な供給が必要な下記の宝具を容易く運用出来るのはこの宝具があってこそである。 また、純粋な肉体強化にも活用でき、その場合は先祖たる神獣『蒼い狼(ボルテ・チノ)』の力を引き出し、最終的にはそのものとなれるほどだが、ライダーは戦略的な観点から、この使い方を控えているようだ。
余談だが、この宝具の最中核として存在するのはライダー最愛の妻であるそうだ...【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー
【マスター】アインツベルン
【真名】ハインリヒ・クラーメル
【性別】男性
【属性】秩序・悪・人
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E+ 魔力E 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】対魔力 真名看破 神明裁決
【固有スキル】異端審問 拷問術
【宝具】『魔女に与える鉄槌(マレウスマレフィカム)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明
【解説】
亜種聖杯戦争でアインツベルンが(魔術師特攻持ちのルーラーって勝ち確じゃね?)って思い付きから召喚したサーヴァント。
だが基本スペックの低さと肝心の宝具が女性限定であったことが災いし敗北。
いつか第三魔法を実現するその日まで、負けるなアインツベルン!がんばれアインツベルン!ここでオリジナルサーヴァント作ってる人たちにお聞きしたいんだけど、八百屋お七ってサーヴァントにできると思う?
ある程度キャラ設定考えた後に、ふと幻霊じゃね?って思ってしまって>>598ありがとござます!
できたら載せますね!>>595
『狂獣咆哮・餓狼帝国(イェケ・モンゴル・ウルス)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
侵食固有結界。ライダーが生前打ち建てた世界最大版図を誇る帝国そのものを心象風景として展開する。展開された世界はどこまでも澄み渡る蒼天と蹂躙され尽くした大地、屍山血河。ライダーの意思によって変幻自在に駆動するこの世界は侵食された領域をライダーの陣地と変え、そこに存在する全てにライダーへの屈服を強制させる。また、この領域内から生前の部下を召喚し戦わせることが可能。特に四駿四狗と呼ばれる者達は武闘派サーヴァントに迫るほどの戦闘力を持つ。主に領域と部下達の併用で敵対者を蹂躙するのが基本戦法となるが、この宝具の真骨頂は取り込んだ物を吸収し、複製することによってさらなる軍勢の強化を行えることにある。その気になれば被侵略地の恐怖を利用し幻想種化した部下を放つ事さえも可能。>>600
『王の征界(エセゲ・マラン・テンゲリ)』
ランク:EX 種別:対国/対界宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
ライダーの切り札。『黄金馳せ、蠢動する蒼天』を限界まで酷使する事で使用可能。『築いた帝国』か『蒼き狼の血』何方を中心に発動するかで大きく形態を変える宝具である。帝国の場合はライダーの心象風景、則ち蹂躙、支配した全ての世界そのものとして叩きつける質量兵器モンゴル、着弾後は内包された遍く国々を滅ぼしたエネルギーを莫大な熱量として解き放つ焼夷兵器モンゴルの二段構えで敵対者を粉砕し尽くす対国宝具として顕現する。蒼き狼の場合は、ライダー自身を自在な形態変化が可能な『征服』の概念そのものの蒼い獣と化させる対界宝具として顕現する。この形態となったライダーは次元の壁すらも『征服』し得るだろう。どちらも使用後は『黄金馳せ、蠢動する蒼天』の大幅な消耗は免れない。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】衛宮切嗣
【真名】麻原彰晃
【性別】男性
【属性】秩序・悪・人
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A+ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】騎乗(人) 陣地作成A
【固有スキル】
・空中浮遊
信者が見たと証言しているからには本当に飛行していたのだろう。
・信者作成A
インテリほど簡単に陥落させた事実から知力が高まるにつれ逆に麻原彰晃を信奉する賢者殺し。また、このスキルは洗脳のみならず精神汚染A相当の効果を持つ複合スキルである。
・神性E
キリストやブッダの生まれ変わりとする説があるが、信仰度の低さからランクダウンしている
【宝具】『松本サリン事件(ポア)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~9999 サティアンの展開状況に依存。最大展開で街を覆う。また逸話再現として全く別の人物に冤罪がかかる。また真名解放前にこの宝具を使用すると対象を拉致監禁するための捕縛アイテムとなる。
【第2宝具】『七天に致れ桃色礼装(サティアン)』
ランク:EX 種別:結界宝具
ユダヤ教の教義にある天国は七天から成る事に由来する。展開方法はピンク色の礼装を纏う信者を一定数集め陣地内に囲うこと。第七サティアン完成後、陣地内で麻原彰晃は本来の神性Aを取り戻し、洗脳スキルにブーストがかかる。また逸話の再現としてサティアン内に潜伏した麻原彰晃を発見するには彼が隠れる隠し部屋を特定する必要がある。>>602
【解説】
衛宮切嗣が「人類を救うには宗教しかない」という答えに辿り着いた剪定事象にて召喚されたサーヴァント。教祖になる前は薬剤師であり、真名を切り替え松本智津夫として活動した場合クラスはキャスター特性を帯び薬剤スキルを使用できる。ライダーとして移動は信者の神輿(選挙仕様)で行う。21世紀最高のカルトテロ教団の首魁として近代の人物にしては有り得ない神秘を誇る。なお、娘のアーチェリーは現代日本にて普通に生活している。アーチャー 「古兵は落日に沈む」
ひむてんでグレンデル採用された者だが、ここに妄想を吐き出したい欲求に駆られる。
>>605
是非ともお願いします!設定とかこんな感じ。
【真名】グレンデル
【性別】女性
【身長・体重】173cm・55kg
【スリーサイズ】B90/W57/H88
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具B
【保有スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を絶つ。 隠密行動に適している。自らが攻撃行動に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。
罪咎の血脈:B
アサシンの肉体に刻まれた模様。咎人カインの血族である証。文明(人)の利器である攻撃なら一切ダメージを遮断する。しかし、神性を保持する相手と神造兵装、素手による攻撃は適応されない。
天性の魔:A
英雄や神が魔獣に堕としたのではなく、怪物として産み落とされたものに備わるスキル。アサシンは、常人では到達不可能な筋力と耐久力を有している。
混種の幻想:A
様々な種が混ざり合っているのを現すスキル。巨人、水魔などがあるが、より色濃く現れているのは竜種。対魔力、怪力、竜の息吹等との混合スキル。竜の息吹で放出される属性は「水」。>>607
【宝具】
虚像映す鏡像(アントゥルー・フィギュア)
・ランク:B
・種別:対人宝具
・レンジ:0
・最大捕捉:1人
一度見た相手の記憶を読み、その中で最もその人物が信頼、または恐れいている存在か、どれでもない誰かに変身するアサシンをアサシンたらしめている宝具。
時間が経つほど、変身した人物の能力を行使できるようになる。
我が麗しき母の憤怒(グレンデルズ・マザー)
・ランク:A-
・種類:対人宝具
・レンジ:-
・最大捕捉:1人
自身の危機に母親に助けを求め、それに応じた逸話が具現したもの。発動した場合、幸運以外のステータスを一ランクアップさせ、Aランク以下の宝具を無効化させる。しかし、発動時間が長引く程、意識が怪物としての側面に引っ張られ、制御不能となって暴走する危険性がある。>>8
巌窟王の原作的にはエドモンと絡められるな>>608
【解説】
ベオウルフの伝承に登場する怪物。実際は母親似の美女で人間に憧れを抱いている。しかし、自身が怪物である事実と、それでも人間と親しくしたい葛藤と苛立ち、そして悲しみと愛憎が限界まで到達し、生まれ時に母親に植えつけられていた怪物としてのグレンデルが表に現れ、フリースガール城の人々を虐さつする。人間をさつ害する時とベオウルフと戦う時には変化の能力を使用し、最後まで本当の姿を知られる事はなかった。
聖杯に託すは人間と友達になりたいという細やかな願い。けれど、更に欲を言えば人間の伴侶を得てお嫁さんになりたい。
ひむてんのJKは適当にちびちゅきの制服を使ったら採用されました……おかしいでしょ。領域外の生命:EX
フォーリナーのクラススキル。平行世界とも異なる、この基底宇宙の外に存在する生命である事を表すスキル。
そこに存在するだけで法則を歪曲させ、過程とは全く異なる結果を出力させる。性質上、このスキルのランクは測定できず常にEXランクとして扱われる。
深淵の智慧:B
地球の魔術体系のどれにも該当しない外側の現象操作術。フォーリナーはこの世界においては「地」に該当する環境の改変に優れる。
フォーリナーは人や他のサーヴァントにこのスキルを授ける事も出来るが、それらは例外なく領域外の生命スキルを獲得し、判定次第で狂気・精神錯乱・理性蒸発といったスキルがランダムに付加される。
怠惰:A
怠けてだらしがないこと。また、そのさま。
Aランクともなれば令呪による絶対命令権にすら抵抗して怠ける。
ただし、自身の益となる行動を行った者に対してはある程度の見返りを示す事もある。
自己改造:A
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。フォーリナーの肉体は不定形の泥に近い性質を持つ。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
多分これが一番優しい神様だと思います【CLASS】アサシン
【真名】伊東一刀斎景久
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運D
【固有スキル】
・無想A+++
成すべき事のみを想い、それ以外の一切を削ぎ落とした心の究竟。一に対する絶対集中。Aランクにもなれば、一を成す障害は意識するまでもなく自動的に対処可能。彼の斬撃は全て確定クリティカルとなり、敵の回避判定の成功率を著しく低下させる。また、高レベルの精神耐性としても発揮する。
宝具、「涅槃寂静・一刀無想」からこぼれ落ちたスキル。
・一ツ勝A+++
彼が至った基本にして奥義。一刀流の根幹を成すもの
己の命への執着すら削ぎ落とし、胸に抱くは、ただ敵を斬るという決意のみ。相手のあらゆる攻撃を防ぎながらも、こちらの斬撃を届かせる絶技。宝具、「涅槃寂静・一刀無想」からこぼれ落ちたスキル。
・一刀の業A+++
一刀流の祖と伝わる武名が昇華されたもの。
あらゆる局面を想定し、敵を切り落とす事に特化した一刀の業を窮めた者の証明。
彼以外ならば「一刀流」と呼称されるスキルだが、彼は己の技術を一刀流と纏めなかったためこう呼称される。
・「斬」EX
彼が自覚した、己の衝動・起源。彼はあらゆる「斬」において補正がかかる。自分が「斬る」場合のみならず、「斬られない」事にも彼は精通している。なぜなら彼は、誰より「斬」というものを知っているのだから。
一刀斎が「斬」の為に行動を起こした場合、それは必ず達成される。一刀斎が認識さえしていれば、距離も時間も断ち分けて、必ず「斬」を行える。>>612
【涅槃寂静・一刀無想(ねはんじゃくじょう・いっとうむそう)】
一刀斎が持つ「斬」という起源。
一刀斎が開眼した「無想」という極地。
そして鍛え上げた、「一刀」の業。
それらが合致したことで生まれた亜種固有結界・固有術理。
一刀斎は、「斬」のみに一念を乗せそれ以外の想いの一切を殺ぎ落とす。生きたいという願い、想いすらも殺ぎ、斬ること以外考えない。彼の心の境地は、涅槃の寂静にある。
彼の斬撃は、あらゆるものを斬り、裂き、断ち、割り、分け、削ぎ、別つ。一振り一振りの出来が、市井の剣客とは懸け離れている。否、競べる事すら出来ない。
この宝具の発動中、彼の一刀から放たれる一撃は、文字通り全てを切り分ける。
そしてこの宝具は技術であり、精神から生まれたもの。――――つまり、常時発動している。
普段は加減をしているが、真に「斬を成す」と全てを殺ぎ落とせば――――彼に、斬れぬモノは最早ない。>>613
伊東一刀斎景久。「一刀流」という、誰しもが耳にし、古今多くの剣術に影響を与えた流派の祖。
風貌は怜悧で背丈は高く、誰しもが思い描く「剣豪」そのものを象る男。
士官などは一切せず、ひたすら己の剣の腕を磨いてきた剛の者。
若き景久がまだ名がなく、己の中にある不明瞭な暴威に身を任せ「修羅」と呼ばれていた頃。
恩ある神社にてとある騒動を起こして出て行かざるをえなかった時、神主より神社に奉納されていた刀を餞別に譲り受け、同時に「起源」というものを教えられる。
その起源に己の正体を見た一刀斎はさる剣客に師事。そこで、己の起源である「斬」を自覚する。
それ以降、彼は「斬」に心を蝕まれながら、それに克つ事に挑戦し続けた。
結果、彼は己の無想の神髄を得て起源を克服――即ち、自在に操る術を得た。
(これは起源覚醒の一歩手前という状態)。
士官した経験が無く、ひたすら己の戦いにのみ生きてきたため、従者には向いていない。
また、弟子にも「斬」の道を示した為、導く立場としても彼は向いていない。
そういう意味では、騎士であるセイバーよりも、アサシンの方が向いている。
怜悧な印象を与えるが、無口ではあるが喋るのは嫌いではなく、口を開ければ親しみやすい。戦闘では苛烈ながら、平時は大人しく、人当たりも悪くなく、他者を重んじる様子を見せる。
だが誤解してはいけない。その余裕は「己ならば相手を切り落とせるから」という自信であり、他者を重んじるのも、「その強さ」に一目置いているだけである。
また生前のとある逸話でも分かるように――女には弱く、意外と騙されやすい。ティベリウス好きすぎてやばい
アウグストゥスの後継いでローマ治めるんだけど何かもうひたすら不憫
生まれからして暗い親父がポンペイウス派→アントニウス派だったから生まれた時から逃亡者
シチリアとかギリシャとかあちこち逃げ回って三歳になった時にようやくローマに帰れたんだけどそこで母親がアウグストゥスに強奪される
敗北者だからもう強制離縁。じゃあティベリウスは母親に付いて行くのかと思ったら親父の所に残される
妻奪われた親父の所で母無しのまま父の身の回り助けながら成長。
これだけでも暗いのにアウグストゥスの所に嫁いだ後に生まれたばっかの弟まで送り付けられてくる。
親父の面倒見てその上小さい弟の世話もすんのかよってなる。
しかも9歳の時に父親死去。ティベリウスの初めての公務は父親の追悼演説する事。もう出だしから全く救いが無い。
で父親亡くなってアウグストゥスの所に引き取られるんだけどローマの支配者になってるアウグストゥスの義理の息子として英才教育開始。
シャイで内向的とか言われてるのに真面目だからレトリック 、文学、 外交 、軍事技術とか叩き込まれて
14歳の頃にはローマの大人連中に混じって歓談出来るレベルに改造される。
15歳で前線基地の見回りとかさせられて22歳でパルティア相手にやりあってクラッススが失った銀鷲回収してついでにパンノニア属州で軍事行動やったり属州の人間に奉仕したりして人気得たりしてる
やばい。22歳とかカエサルの禿だったらまだ余裕でふらふらしてる時期なのに超働いてる。
後なんか軍事的な才能持ってたみたいで超強い。軍才だとカエサルとかスキピオと並び称されるレベル。ガリア行ってパンノニア行ってアルプス行ってゲルマニア行って
最終的にパンノニア、ラエティア、ダルマティアとゲルマニアの一部って馬鹿でかい属州獲得してる。ただあんまり戦争好きじゃなかったみたいで外交で解決出来るならそっち選んだみたい。>>616
そんな感じで酷使されまくりつつでも暗黒面しか無い幼少期から青年期超えて属州の人間に愛されたり恋愛結婚でヴィプサニアと結婚して上り調子かなってなったら即落とされる。
30歳にして愛妻と強制離縁して皇帝の娘と再婚させられる。マジかよ実の親父と同じ目に遭ってる。それもやった奴同じで義理の父親。
しかも再婚させられた理由が皇帝の後継者に認められて血族としての囲い込みとかならまだしもそんな理由でも無い。もう後継者候補はポストゥムスとかルキウスとかガイウスとか三人も居たし
じゃあ何で結婚させんのほっとけよって思うけど何か後継者候補の後見人みたいなのが欲しかったみたい。
お前マジかってなるけどローマ世界だとオクタヴィアヌスの体制超強固だし皇帝一族の中じゃ血の繋がり無いティベリウスの立場とか超貧弱。外様もいい所。
後内向的であんまり周囲の人間にも好かれて無かったみたい。そう言う訳でどうしようもなく愛妻と泣く泣く分かれて再婚。
じゃあ代わりに来た嫁ってどんな人ってなるけど割りと不良債権。頭は良かったみたいだけど飲み会の会話で相手楽しませる様な方向の利発さだったみたい。
おかげですげー軽い上に超浮気するし周りの人間も普通にそれ知ってるレベル。マジかアウグストゥス普通に姦通法とか成立させてるんですけど。
嫁に大っぴらに浮気されてそれ周囲に知られてるとか夫として地獄じゃん。だから内気なティベリウスもさすがにアウグストゥスに訴えたとかいややっぱ訴えてないよとか有るみたいだけど。
ちらっと皇帝の耳には娘のご乱交が入ったみたい。でも血の繋がりの無いシャイな義理の息子より娘の方が可愛いからスルー。凄ぇ。
この頃元嫁を目撃したりしたみたい。離縁された嫁は上院議員に嫁いでたんだけど(ティベリウスが第一人者になった後この議員から死ぬほど虚仮にされる。何なん)
シャイなティベリウスは声掛け出来ずにそっと元妻の姿を見送ったとか声掛けてオクタヴィアヌスにお前二度と元嫁に近付くなよ分かってんなって脅迫されたとも言われてるけど結局それっきりになったみたい>>617
家で浮気されて家の近所歩いたら元嫁の姿見て古傷刺されるってもう外に出るしかない。そう言う訳でゲルマニア地方の制圧に専念。
敵しかいない皇族一家の中で唯一血のつながったて仲良かったドゥルーススと協力して行うゲルマニア戦役は絶好調。
向かうところ敵なし状態で広大なゲルマニアを突き進んでもう直全土を征服できるかなってとこまでこぎつけてた。
次の一年で軍事征服終わって弟と凱旋式しにローマに帰れるかなって状況。
帰還中に離れた戦線に居た弟ドゥルーススが落馬事故で足に重傷。それ聞いた瞬間400マイル(1マイル1.5キロくらい)離れた陣営地から数人の供だけ連れて馬で急行するティベリウス
内向的で真面目で冷静なティベリウスがそこら中にまだ敵うようよ残った状態の蛮地突っ切って寝ずに弟が運び込まれた陣営地まで走り切ってる。
ただドゥルーススは助からずにティベリウスは死に目に会えただけ。結局ローマには弟の死体と連れ添って帰還する事に。
ローマに帰ったら相変わらず嫁は浮気。皇帝一族は外様のティベリウスにすげえ冷淡。義父でさえ義息子の事好きじゃない感じ。もう何か嫌になって36歳でロードス島に一時引退。
何がやばいってティベリウスの人生後41年くらい残っててアウグストゥスの後の第一人者として海軍拡張するとか徴税役人の不正無くすとか財政運営の効率化とか金融危機解決するとか天災の復興指揮執るとか
奴隷の地位向上のための法律作るとか軍隊の装備拡充するとか地震に見舞われた小アジア属州の復興とか地方属州の為にインフラ整備するとか国境線犯して来たパルティア叩き潰すとか激務こなしてローマ二十年以上治めるんだけど
何がやばいって36歳になるまでのここまでに起きた不幸でまだ全体の三割位って事。
悪帝と言われるけどティベリウス超がんばったと思う。スエトニウスとか言う核地雷起用したおかげで当時何の高評価も貰えなかったけどな。
でも今まで徴税人から法定以上に阿呆程税取り立てられるわインフラ後回しだった属州民からは崇拝されるレベルで愛されてたのは救いだと思うその称号も神格化も全部拒否しちゃったけど【CLASS】アサシン 【真名】■■■■■
【性別】男 【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C++ 耐久B++ 敏捷C+ 魔力B 幸運D
【固有スキル】
・蛮勇B
勇猛と違い、向こう見ずな勇気。無謀と言えるが、無意味では無いもの。親友を救わんとした、アサシンが持ちうる最大の武器。
攻撃時、筋力の判定に-~+++をランダムで与える
・魔神血統A+++
神すら恐れる災厄の魔神とあらゆる怪物の魔母の間に産まれた、魔性の血筋。そこにいるだけで魔を振りまくモノ。
・女神の加護D-
最高神の番の女神の加護を受けている。しかしあまり頼りにされておらず、ただの鉄砲玉程度としか思われていなかった為低ランク。
・十二の一C-
■■■■■は十二の中の一である。輝ける十二、その中の一であり、同時に輝ける十二、その中の一ではない。
【宝具】
【大雄刻みし巨鋏の刃(カタラ・カサラ・アクベンス)】
アサシンが武器とする、生物的な一対の大剣。対英雄剣。
【咆吼せよ我が百頭の友(ナインライブス)】
かつて守ろうとした友人。百の頭を持つ竜を召喚する。
【マテリアル】
正真正銘の魔性。反英雄とも呼ばれない、怪物の中の怪物。物静かな男の姿を取るが、人だった時代などない、紛うことなき怪物。>>619
かっ、カルキノスくーーーーん!!!!【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】◼◼◼◼◼◼
【性別】女性
【身長・体重】155cm・60kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
【固有スキル】
怪力:C
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
フェロモン:C
嗅覚言語。体臭による意志疎通能力。ランサーとその子らは音声言語は必要としない。
触覚を接触させるほどの距離であれば音声以上の密度で情報の伝達が可能。
道具作成:E
魔術的な道具を作成する技能。穴堀り等、農作業に適した道具を作成できる。彼女の子らに持たせて扱わせることが多い。『黒絨毯の群勢(◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:ー 最大捕捉:ー
自身の分身と言える半虫半人を生み出す能力。
容姿やステータス、スキルはランサーとほぼ同一。ランサーに準ずる知能を持ち、従順に命令に従うが感情は希薄で機械的。
腰から生えた一抱えほどの楕円状器官の先端には強酸噴霧器を兼ねた毒針を備える。
【Weapon】
無銘・鍬
ランサーの主装。頑丈な大型スコップ。
槍どころか武勇さえ持たぬ彼女がランサーのクラスに該当する所以である。
モン娘鯖が欲しくてでっちあげた。反省はしていない。
一応真名当てクイズだがいまいち隠しきれてない気がする。>>621
ミュルミドン=サン?>>622
半分当たりです
その前の人Fakeの少年っぽいですが、名乗ってはいないので以前考えた妄想を投下します。
【元ネタ】ギリシャ神話・ローマ神話
【CLASS】アーチャー
【真名】アスクレピアス
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷E 魔力A 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
単独行動D
【固有スキル】
●医師の誓いEX
医師としての理念・技術の集大成。
医術に関わる自身の能力を制限なく行使可能。
●免疫力(耐魔力) EX
自身で医術の検証をして抵抗力を上げたため、魔術・科学などあらゆる特殊効果を無効化する。
ただし、薬など本人が受け入れれば有効となる。>>625
続きです。
【宝具】
●再生の蛇杖(カドゥケウス)
種別:対生物宝具 ランク:EX レンジ:-
"生物"の状態を"変化"させる魔法の杖。完璧な死者蘇生にすら届く希望。
医療倫理故に、殺傷行為など対象者を害すことはできない(やりたがらない)
●光明神の寵愛
種別:対種宝具 ランク:EX レンジ:EX
本人の死を契機に自動発動する災厄。
息子の死への報復として、死の要因に光明神がどこかから殲滅攻撃を行う。
価値観の違う存在のため、関係ない第3者 や 巻き込まれた被害者も攻撃対象になる。
千里眼を持つ光明神が勝手に行う結果のため、厳密には宝具ではない。
逸話は彼の死を怒り、一つ目巨人を殲滅した父の報復が由縁。答えですがミュルメクス
アテナさんが発明した鋤を「ワシが育てた」と言って顰蹙を買い、黒くてちっちゃな虫ケラにされたニンフです
でも沙織さん機織りの前科があるので、いまいち信憑性無かったり
アテナが発明した時に同じような道具を使ってて、「コレ、ウチのやで」って調子乗った結果じゃないのかなぁ、と思ったり
鋤を作ったと吹聴した、という逸話から農具、工具系の道具作成スキル持ちです
ビジュアルは蟻娘。虫腹と外骨格の四臂(副腕は脇腹から)、くの字型の触覚持ち。戦闘時、下顎は変形して左右に開きます。
宝具名は『ミュルミドネス』。ニンフ➡蟻➡ヒトを辿ったミュルミドン人の逸話の具現で、平たく言えば虫娘ハーレムを形成できる素敵宝具です。(ニンフベースなので人間部分は美少女)
ただし生産には相応の魔力を食うのでマスターはしっかり魔力供給(意味深)してあげましょう。
なおご飯をしっかり供給できないと実際の社会性昆虫よろしくマスターも資材(意味深)になります。
ケルト槍に多いキャスター的運用が可能なランサー(フィンとか兄貴とか)といった感じの使い心地かと。ハリー・フーディーニ
クラス キャスター
ステータス
筋力 E 耐久 A 敏捷 A 魔力 E 幸運 A 宝具 A
スキル
脱出王 EX
「脱出?ああしてみせるとも。刑務所だろうと水底だろうと私には簡単さ!」
生前キャスターが生業としていた奇術師としての才能が昇華したモノ。
かの復讐者の如く、概念からの脱出さえ可能なスキル。
たとえ海底に沈められようが、地中深くに埋められようが、キャスターはそこからの脱出を可能とする。
サイキックハンター
「私はね、昔ク、ソッタレな奴らに騙された。だから私もク、ソッタレな手段で奴らを暴いてやった」
イカサマ、偽装工作を看破、無効化するスキル。
キャスターが生前、意欲的に行っていた霊媒師や霊能力者のインチキを見破った事からのスキル。
過去のとある行動により、本物の魔術まで見破れる事が可能となっている。道具作成 E
「キャスターだからなんか作れ?悪いがね、私に作れるのはお客さんを楽しませる事が出来るマジックの道具だけさ!」
キャスターではあるが、戦闘や魔術に用いる道具は一切作れない。
作るのは脱出劇などに用いる諸々のアイテムだけである。
ハリー・フーディーニ
アメリカでその名を知らぬモノはいないと言われる脱出劇のカリスマ。
1920年代に現れ、一世を風靡した男。
自分を縄で縛るなど当たり前、エンターテイメントを追及し続けたまさに探求者。
同時にサイキックハンターとしても呼び声は高く、インチキ霊媒師や霊能力者を巧みに暴き、吊し上げていった。
この行為の裏には、亡き母との交信を求めた果てに騙されたフーディーニの底知れない怒りがある。
「だってそう思わないか?インチキだぞ、金ふんだくってインチキで人を騙すんだ。エンターテイナーとして許されないと思わんかね」自分の様に誰かが騙される事に義憤を感じたフーディーニはマジシャンの傍ら、サイキックハンターとしての活動を開始した。
優れた洞察力を持ったフーディーニにかかれば、インチキなど容易に見破る事が出来た。
が、フーディーニは徐々に紛い物ではない、本物の魔術に足を踏み入れようとしていた。
「探すモノ」としての素質があったフーディーニはあろう事か魔術師の痕跡を辿り、魔術工房を発見するに至ったのである。
インチキではない正真正銘の神秘を目にしたフーディーニは大喜びし、次々と魔術師を暴いていく。
「喜びすぎたんだね。私は偽物を暴きつつ本物を見定める事にとりつかれていた」
結果だけで言うならばフーディーニはやり過ぎた。
あまりに多くの魔術師の痕跡や存在を暴いたフーディーニにより魔術協会はてんてこ舞いとなり、魔術師達の間でもフーディーニは敵視される事となった。
フーディーニの友であったアーサー・コナン・ドイルは度々命の危険を彼に説いたが、探求心に狂ったフーディーニを止める事は叶わなかった。「彼には申し訳ないとおもっているよ、本当に。私には妻もいたと言うのに、まったく」
フーディーニの死はショーの中での事故死だが、これは誤りである。
フーディーニにより自分の存在を暴かれる事を恐れた危険な魔術師による口封じだったのだ。
「俗に言う呪いだろうね」
こうしてフーディーニはその人生に幕を閉じた。
が、サーヴァントとなった彼は神秘の元に自分が召喚されたとあってかおおはしゃぎ。現代に己のショーを見せるべく聖杯戦争へと至る。
聖杯への願いは母との交信であるが、エンターテイナーとしてメディアが普及している今こそ一大イベントを行う時だと画策している模様。
戦闘など出来ない、出来るのはお家芸のトリックのみ。
生粋の外れサーヴァントである。本人も自負している。宝具
ランクC
「脱出王の得意技(エスケープフロムシール)
」
フーディーニのお得意の脱出劇を模した固有結界。
必ずフーディーニの他にゲストを招かねば発動することはない。
フーディーニの幸運判定によって脱出劇の結末が変わるが、大抵は成功して終わる。
固有結界の能力としては一度発動すればその場の全員を巻き込める事、ただそれだけである。
ただしフーディーニがゲストを巻き込んでの脱出劇を行い陥れる事も可能だが……決してフーディーニがその道を選ぶ事はないだろう、決して。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ゴライアテ
【性別】?????
【身長・体重】152cm・?????kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運? 宝具D>>634
【宝具】
『死すべきは、異教の王なりや(エフェス・ダミム)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:1人
武器の一撃によって、相手の首を狙い撃つ。
狙い通りに首に的中すれば、一撃で首をはねられなくても、本来の数倍のダメージを与えられる。
また宝具使用中一時的に「矢避けの加護(偽):C」が付与される。
『死したるは、異教の神なりや(ジャイアント・キリング)』
ランク:D~????? 種別:????? レンジ:1~ 最大捕捉:1人~
自分で改造した「槍」を「展開」し、渾身の一撃を振り抜く(破損などにより展開不能であると、この宝具は使用できない)。
宝具の発動中に限り、汚名が反転した「神殺し:A+」「革新(偽):A+」が付与される。
さらに、使用する対象が一定以上強大であるほど、「対英雄(偽):?」「神性(偽):?」「天性の肉体(偽):?」「英霊殺し(偽):?」(対象の強大さに比例し、それぞれ高ランク)が一時的に付与される。
発動後、槍は砕け散り、折れた柄となって手元に残る(剣として振るうことが可能)。
『巨人殺しの幻想(アイン・ジャールート)』
ランク:????? 種別:????? レンジ:不明 最大捕捉:不明
詳細不明。自身が憧憬した巨人の虚像を描き出し、虚像によって虚像を破壊し、事実をあらわにする。
対象となる虚像が強大であるほど、威力を増す。>>635
【Weapon】
『槍剣ゴライアテ』
とにかく長大な「大槍」。
全長を約7メートル、穂にあたる部分だけで、約2,9メートルあり、さらに穂の全幅が有り得ないほど大きくなっている。
しかし、そもそもの槍の穂先が「大剣」と言い張れるほど巨大であり、ゴライアテ自身も、さらに巨大にして強大を目指して、改造につぐ改造を施したため、その「刀身」はさらに長さ、全幅を増し、もはや元の武器が何であったかわからない、「何となく、多分剣をイメージさせる巨大で金属質の外見をもった重たい鎧のような塊」になりはてている。
自分の肉体に劣等感を抱いていたゴライアテは、誰より巨大な武器を作り上げようとし、この槍の製作と、完成に勤しんだ。
これでもまだ完成はしておらず、英霊の身になった今も、改良をくわえつづけている。>>636
【解説】
剪定事象から召喚されたペリシテ軍の兵士「ゴライアテ」。少年ダビデとの一騎討ちに臨み、これを討ち果たした。
生まれつき、人より何倍もの怪力を持ち、闘いに秀でていたが、体格に恵まれず、同郷の軍にいた、武勲に優れるが、その人に有り得ない異形の巨体から蔑まれ、栄光から見放されていた戦士、ゴライアテに憧れ、固い友誼を交わし、その友人が貧しさのため、若くして病に倒れると、果たされなかったその武を広めんと誓い、彼の死後、名を預かり、戦場を馳せた。
一騎討ちで討ち果たしたダビデのことは、勇敢なる者として心に刻んでおり、その後も数々の武勲をたて、ペリシテ軍に勝利をもたらすが、同時に、ダビデを討って以来、正体不明の深い慚愧の念に囚われており、ダビデとの一騎討ちの際、左肩を投石で撃たれたのが悪化していたこともあり、英雄となってまもなく、武器を捨て、争いから離れて隠遁した。死後に聖杯と契約している。
実は女性であり(性別を特定するものがはっきりとはなかった、背が低く中性的な顔立ちであったことなどから)、ゴライアテとの逸話は友誼ではなく男女の情愛の話だった、と、のちに風説が立てられ、なぜか本人もはっきりとは一度も否定せず(理由は不明)、沈黙を守ったことから、性別の項が曖昧となる結果となった。>>638
【宝具】
『天慶年間平将門ノ首ヲ晒シタ所也(からだつけてひといくさせん)』
ランク:? 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:2~5人
巨大な骸骨の妖怪、がしゃどくろを呼び出し、使役する。姿は後世の創作を基にした絵に由来する。
『七人将門(こめかみよりぞきられける)』
ランク:? 種別:????? レンジ:不明 最大補足:不明
将門の影武者伝説に由来する。七度まで死ぬことができる。
『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』
ランク:? 種別:対軍宝具 レンジ:不明 最大補足:不明
後白河上皇の力による呪歌。名前は本人の撰作に由来する。
この歌が響き続ける限り、対象となる者に弱体化の効果、また「病弱:A」が強制的に付与され、逆に憎悪や復讐といった感情に強く根付く者に強化の効果、また「反骨の相:A+」「不屈の意志:A」が強制的に付与される。
【Weapon】
『日本刀・原型』
現在伝わる日本刀の最古とされる形の刀。
将門がその原型を作ったとされる伝承から。伝承補正によりサーヴァントの戦闘行動に耐えるほど頑強。【解説】
真名は平将門。平安中期の豪族。正確には本人ではなく、その怨霊とされる存在。
複数の英霊を複合した存在、アルターエゴとなるはずが、なりぞこなって現界した姿。そのため強力な力はない。
恐ろしい怨霊としての『平将門』。後世に風説、ねつ造、粉飾されるなどした、祟り、怨念の逸話などから生じた存在。
首から上が髑髏と化した並の人間の一回り大は屈強な異形の、鎧具足の武者の姿となりはてており、生前の彼の面影はまったくない。
空を舞い、奇声を上げる獣、鵺に跨っている。背後に大きな葛籠を背負っており、中に後白河上皇がいる。条件がそろわなければ出てこれないが、出てきた場合、耐性の弱い者は、その姿を見ただけで恐ろしさのあまり気が狂う。
後白河上皇は平安末期の天皇、のち譲位して上皇。世評には特に愚昧であったとされ、息子の二条天皇らと対立する。
二条天皇が逆に特に秀でていたため、その様を「孝道には大に背けり」と言われた。幾度となく幽閉、院政停止に追い込まれるが、そのたび復権を果たした。66歳、崩御。
鵺は日本に伝承される妖怪、物の怪。一説に雷獣。出自は「平家物語」、平安時代後期に出現したと言われるが、この時点で「鵺(「や」、キジに似ると言われる不定の鳥)の声で鳴く得体の知れないもの」とされ、名前がない。黒煙とともに不気味な声を響き渡らせ、二条天皇を病ませた。源頼政に撃ち落とされる。>>638
【元ネタ】史実 平家物語
【CLASS】アヴェンジャー ←訂正であります キャスター ×
【マスター】 -
【真名】平安のアヴェンジャー
【性別】なし
【身長・体重】なし
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A+ 耐久E 敏捷A+ 魔力? 幸運E- 宝具?【出典】ポプテピピック【出典】星色ガールドロップ
【クラス】アサシン
【属性】混沌・中立【属性】秩序・中立
【身長】(ポプ子)短い (ピピ美)長い【身長】171cm
【真名】ポプ子&ピピ美【真名】平大地
【ステータス】リメイクの度に変化するため測定不能。
【スキル】
狂気:EX
「異常」の起源を持つ。どうあがいても、ク/ソ。
無力の殻:A
「平凡」の起源を持つ。能力値が一般人並になり、サーヴァントとして感知されなくなる。
専科百般:B
世界線の切り替えによる専門スキルの取得。
戦術、学術、隠密術、暗殺術、詐術、話術、
その他総数24種類に及ぶ専業スキルについて、Cクラス以上の習熟度を発揮できる。
蔵知の司書:-
宝具による記憶の復元。
LUC判定に成功すると、過去に知覚した知識、情報を、
たとえ世界から消去されていた場合でも明確に記憶に再現できる。
このスキルは現在認識されない。【宝具】
『暗闇は無く、無知が有るのみ(ポプテピピック)』:EX
世界をリメイクし、ランダムに再構成する。言わば世界線のリセマラ。紛れもなく魔法に属する宝具。
ただし真名がポプ子&ピピ美になり、使用する際前の世界で最も大切なものの記憶を失う。
『星降る大地(Poppy Pappy Day)』:E
平大地の星降そそぐとの思い出。
忘れていた記憶を思い出す。ただそれだけの宝具。
ポプ子&ピピ美状態の時は本人からは見えず、使用には令呪が必要。【解説】
二人一組のサーヴァント。短いほうがポプ子。長いほうがピピ美。
平大地はごく平凡な男子高校生である。
キングレコードに梯子を外された。
幼馴染の星降そそぐを助けるためにそそぐの記憶と引き換えにガイアと契約。
キングレコードによってマクベスの箱庭に囚われていた。
すべてを忘れていたが、そそぐと再会。アイドル活動に付き合ううちに記憶に違和感を覚える。
世界線の高速リセマラによって処理容量オーバーを起こしセキュリティーを無力化。
キングレコードの正体であるアカシックレコードを倒してそそぐの記憶を取り戻した。>>644
>>645
>>646
【流石に意味不明なのでメタ視点での解説】
ポプテピピック考察班によるポプテピループもの説および星色とポプテピは元は同じアニメだった説が元ネタ。
時系列としては1.大地はガイアと契約してそそぐを生き返らせるも、伸ばせる寿命は星色12話までだと気付く。2.キングレコードを倒せばそそぐは人並みの寿命を得られると知る。3.力を得るために「平凡」の起源を反転させ「異常」にしたうえで二人に分裂する。これがポプ子とピピ美である。4.「マクベスの箱庭」に侵入し、「異常」を感染させつつリセマラを繰り返しキングレコードを弱体化させる。5.ポプテピ12話でキングレコードを倒すものの、ピピ美は力尽きる。>>647
(続き)6.しかし、青野翔太の協力によってポプテピ1話まで時間を巻き戻し再放送することで本来存在しなかったBパートが生み出される。7.12話Bパートにて今度こそ完全な状態でキングレコードを撃破。8.「異常」と「異常」を合体させて起源を「平凡」に戻してポプ子&ピピ美から平大地に戻る。
以上が「星色ガールドロップ12話」である。
ステータス表がおかしいのは大地とポプ子&ピピ美の表示が重なっているから。ageついでにバーサーカー黒髭
地獄の女神(ジ•エンド•オブ•ブラックビアード)
全身を包む煙の鎧。
その正体は黒髭が生前率いていた海賊達の亡霊である。本体の受けるダメージを肩代わりし、触れたものに火傷ダメージを与える。常に新鮮な命に飢えており、生きた人間に触れると魂を奪って亡霊の数を増やす。
ただし、本体も火傷ダメージを負う。>>649
バーサーカーとなった黒髭ことエドワード•ティーチ。
ライダーのふざけた口調ではなく極めて下品で暴力的な口調になっている。あるいは生前に戻ったというべきか。理性が無いが知性は有り戦略的思考も可能。「カリブの海賊」というイメージそのものである。
「この██野郎が!てめえの██を██てやろうか!」
「金!暴力!SEX!」
「きかねえんだよ、██が」
「人間の██がこの野郎」
「犬の真似したら許してやるよ」【CLASS】アーチャー
【真名】ディルムッド・ドゥン
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐C 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。父ドゥンは死の神ドゥンと同
一視されている。死や冥界などに関する宝具やスキルに耐性がある。
投擲(槍):A+
槍を弾丸として放つ能力。アーチャーは生涯投槍を外したことがなかったという。
また、石などでもBランク相当の投擲ができる。
妖精王の加護:A
養父妖精王オインガスによる加護。元は愛の神でもあったオインガスの加護により、誘惑や束縛といっ
た精神干渉を無効化する。>>651
【宝具】
破魔の赤薔薇(ゲイ・ジャルグ)
ランク:B 種別:対人 レンジ:2~4 最大補足:1人
赤い長槍。穂先が触れている間、相手にかかっている魔術効果を打ち消す。
断絶の大怒(モラルタ)
ランク:A 種別:対人 レンジ:2~3 最大補足:1人
大剣。鎧や盾ごと敵を斬ることができるほどの切れ味を持つ。本来ならば真名解放により眼前の全ての
敵を断ち落とす聖剣であるが、クラスによりその力は発揮できない。
波の下より届く死者の歌(ゲイ・ジャルグ)
ランク:B+ 種別:対人 レンジ:4~20 最大補足:1人
ゲイ・ジャルグの呪いを最大開放する一投。
真名解放することにより、槍はあらゆる神秘から干渉されずあらゆる神秘を無視して全てを貫く。
また、この槍によって負った傷は魔術などの神秘によって回復することができない。
生前この槍を以て、不死の犬も石臼の魔女も貫いてみせた。
【解説】
ディルムッド・オディナの剣と槍を同時に持って来るにはアーチャーかライダーでないと無理だろうと思い、投槍の伝説からアーチャーにした。また、父親である死の神ドゥンの関係の逸話はマイナーだけどいいネタだったので入れた。宝具は、魔力を放出するような宝具にカウンターで出すと敵の宝具をかき消しながら進んでいくまさしく宝具殺しの宝具。
いいかげんFGOでディルムッド・オディナ(剣)出ないんですかね?【出典】史実・『土佐日記』etc…
【CLASS】フォーリナー
【時代】平安時代
【地域】日本
【真名】紀貫之
【性別】??
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
神性:E→?
【固有スキル】
月の加護:A
月の民などが持つ固有のスキル。
月光の下にあれば能力が向上し、月の光を魔力へと変換し自己回復を可能とする
「かつ見れば うとくもあるかな 月影の いたらぬ里も あらじと思へば」>>653
曖昧模糊:A+
人なのか神なのか、男性か女性か、狂気か正気かの境界が曖昧であり、どちらにも定義される彼(彼女)の在り方を示すスキル。
神性や性別といった特定の要因を対象とした干渉を無効化できる。
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。」
【宝具】
『やまと歌は 人の心を種として』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
異星の狂気に触れながら、フォーリナーが辿り着いた極地。
人も、神すらも言の葉あってこその存在、万象の根源を定義した先にある言語絶対の理。
異なる宙の理により構築された新たなる統一言語。
言語あっての信仰であり、言語に対する拒絶は信仰に対する拒絶。人の信仰により編まれた英霊に対しての高い強制力を発揮する精神干渉。
如何なる屈曲な武人、軍勢であろうとフォーリナーの言語を前にすれば必ず判定を行い、失敗すれば行動不能となる。
未完成の宝具であり、あくまでも世界の基盤に存在しない外宇宙の概念を和歌の形で構築しているため、発動可能な領域を指定しなければならず、発動には多少のタイムラグが発生する。>>654
【weapon】
『天羽衣』
神性の一部の発露。羽衣を触腕の如く自在に操る。
【解説】
平安時代の歌人を代表する人物。代表作としては『土佐日記』があり、『古今和歌集』の選者の一人でもある。
また一説には『竹取物語』を編集したのも紀貫之であると言われている。
遥か遠く宙より来訪した神秘をその身に宿すことで歌人としての枠を超えんとした人物。
故にそれ自身の神性を内包することとなり、『かぐや姫』のモデルとなった領域外の生命体であり名歌人という相反する2つの要素を併せ持つ曖昧模糊な存在に成り果てた。
和歌より人の信仰の原典たる統一言語に至らんとした求道者。外宇宙の存在を取り込むことで抑止力を掻い潜り根源まで迫ろうとするも、その手前にある統一言語に魅入られ、それを追い求めたために根源に辿り着くことはなく、生前にそれを完成させることはなかった。
【備考】
フォーリナーのキノ(ツラユキ)。イラストはきっと黒星紅白うっすらぼんやり思い付いたのだけども
【真名】柴田勝家
【クラス】ランサー・アサシン・バーサーカー
【時代】戦国時代or江戸時代(アサシン、バーサーカー限定)
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力B+ 幸運D 宝具C、EX(アサシン、バーサーカーのみ)
【宝具】『駆かれ鬼柴田』/『九十九鬼探し』
『駆かれ駆かれ鬼柴田』宝具C 対軍宝具
柴田勝家の名称が昇華された物、「駆かれ!駆かれ!!」の声と共に疑似鬼化し槍で無双する。
『九十九鬼探し』宝具EX
柴田勝家(偽)の首無し行列の逸話が昇華された物
織田関係者以外の人物を瞬時にキルする宝具
本物の柴田勝家には不可能だが、バーサーカーに限り狂化A以上で取得可能。そのかわり、『駆かれ鬼柴田』は取得不可能
【解説】ノッブの四天王のロック、またはその偽物
鬼ではないが、鬼のような体格でロックのあだ名通り石頭。ノッブのカリスマはノッブよりも『織田家』そのもののカリスマが効いている様子。カッツを裏切ったのはカッツの演技に見事に騙され、信長の方が相応しいという考えに至ったから。行動原理は『ノッブの野望』よりも『織田家の存続』であり、その為秀吉と対立していく事となる。
狂化A以上になると記憶が混雑し、腹を裂いて燃えつきたにもかかわらず首を無くした状態になる。狂化A以上でもノッブの命令にはしっかり忠実な辺りカリスマはきちんと効いている。
偽物の勝家はアサシンで召喚されるが本人ではない為ステータスが大幅ダウンしている。【おまけ】
対魔力が高いのは瓶割り戦(カリスマスキル)での戦利品ニッカリ青江の効果であり、対悪霊礼装にもなる。バーサーカーに持たせると首が生える。アサシンに持たせると精神汚染スキルが無くなるブラッディメアリーの宝具で主人の無辜の怪物の影響で吸血鬼になったタルカスとブラフォードを作ろうかと思ったけど、あいつらスチュアートの方の家臣だったよ。
表の記事にチェイテピラミッド姫路城が異聞なら、という記事があったので、
エリちゃんがハロウィン異聞の王なら・・・・・・と考えてしまった妄想宝具
鯖的にはハロエリの亜種を想定、かなぁ
宝具名:─
ある切っ掛けからハロウィンを知ってドハマリした彼女が〇〇〇年存在し、無駄にあるアイドル熱と無辜った竜の側面を成長させたことで何となく成立させた宝具。
領主にしてアイドルとして領民の信仰を集め魔力に変換、自身を基盤として抽出することで「領民がイメージした、ありえたエリザベート・バートリ」を再現する。
簡単にいうと浮かれたお祭りムードの中、皆がエリちゃんを観測して「こういうエリちゃんがいたらいいなぁ/やだなぁ」と妄想したエリちゃんが気付いたらチェイテ城に生えてる。
レンジは領内。時間は夜間限定。最大捕捉数は領民の数。
その実態はハロウィンにおける霊的存在の闊歩する夜と、仮装────「普段と異なる自分」になる儀式────の側面を合わせた神霊級の魔術行使。
領民の抱く幻霊ですらないアイドル像を莫大な魔力で投影し、神霊に近付いた自身の霊基に重ねて強度を確立、「別の自分」として召喚を成立させる神域の業だが、エリちゃんは特に気付いていない。
単に「皆が力をくれる! ならアイドルとして頑張らなきゃ!」と気合で編み出した魔術である。
色々あってそこそこ真面目に領主の仕事をしていた彼女の、ちょっとした変身願望も入っているかもしれない。その性質上、この宝具で生まれたエリちゃんは領土と本体を依代(マスター)とする、単独行動スキル持ちのアルターエゴとして召喚され、それぞれが勝手に行動する。
エリちゃんを基盤にした彼女らは「アイドルとして同格」のため、別に本体だからと言うことは聞かず、むしろ本体が手を付けていないことを独自にしだす。
なので統制は取れないし政務においても役立たずだが、民の危機には一致団結するし、100体以上で合同リサイタルを開いたりもする。
なお召喚エリちゃんは各個に元のイメージが違うため、格好は勿論、性格や好みもちょっとずつ違っているようだ。
領民の中には自分好みのエリちゃんを求めて街を探したり、最高のエリちゃんをイメージすべく瞑想したり、フィギュア制作に乗り出す者もいる模様。
そうするうちに他の召喚エリちゃんを見て新たなイメージが喚起され、別のエリちゃんが追加されるループである。
幻想の具現という意味では宝具らしい宝具だが、民のイメージが固まり過ぎてると単一の像しか成立しないため、厳格な英霊には向いていない。
共同幻想と同調圧力。誰が見ても同じ、誰からしても~という完成された英雄であるほど、その形は1つに収束していく。
なので事務所の指示でキャラを変えたり増やしたり、思い付きや脚本毎に行動するためキャラがぶれたり、
勝手に分裂や合体してエリザ粒子をまとうような、「多様な可能性を持つ」ふわっとしたアイドル系サーヴァントほど威力を引き出せるといえよう。
仮にハロウィン異聞イベがあるなら、今年こそ増えるエリちゃんで学士殿をもてなしたかった・・・・・・某所で流れてきた真名当てクイズなんだけどさっぱりわからなくて気になるからここの方々のお力を借りたい
クラス:ライダー
属性:中立、善
ステータス:筋力 B 耐久 C 敏捷 B 魔力 B 幸運 C 宝具 A⁺
・スキル
-騎乗:B⁺
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。ライダーの場合はこれに加え特定の乗り物に対して高い補正がかかる。
-対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
-カリスマ:B
国を率いるに十分な度量。
-星の開拓■:EX
ライダー本人がそれを成した訳ではない、だが、彼の統べた集団、その積み上げた歴史が人類史のターニングポイントとなった事により与えられたスキル。
天からの恵みでのみ人に許された力を人の手で生み出し、世界の文明に与えるきっかけとなった事によるもの。
『星の開拓者』と同じくあらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になるが、ライダー本人のものではないため星の開拓者より効果は下がる。
・召喚:触媒『ミイラの欠片』+縁による選択
・概要:無骨な外観の鉄剣を持った30代ほどの外見の男。聖杯にかける願いは『好敵手との完全な決着』。>>643
カール5世の場合はクラスからしてあんまり思いつかんもんな妄想オブ妄想。言っておくがアニメ最終回俺は普通に泣いた
【真名?】蟲奉行のキャスター
【身長・体重】140cm、??㎏
【出典】ムシブギョー(アニメ。これ重要)
【属性】秩序・中庸
【性別】女
【パラメータ】筋力C、耐久B、俊敏A、魔力A、幸運EX、宝具A
我々の知らない、どこか別の世界で生きていたという女性。江戸に巣食う危機を中心となって立ち向かったとされる英傑らしいのだが、正しい歴史に彼女の存在を認識出来ない。>>664
【スキル】
白揚羽:A+
あらゆる毒をも凌駕する酸性の毒。自我を狂わせ伝染し屍を築く。彼女はこの毒を自在に操る事が可能であり、相手を行動不能にする事は勿論、武具や攻撃を溶かしきる事すら成し得る。
常世のカリスマ:B−
常世を統べると言われる蟲の王の力を授けられた事で、彼女は自身の毒から大量の蟲を生成する事が可能になっている。
しかし、どういうわけか全盛期より力は劣っている。
「夜中の運動に力を割き過ぎた」というのは本人談。真剣に受け取ってはいけない。
青空の加護:EX
掌に刻まれた『仁』の文字。二人で見上げた江戸の青空。
諦める事しか知らなかった少女の心に希望と愛が芽生えた瞬間を、彼女は生涯忘れる事はないだろう。>>667
何もかも諦めていた少女の運命が動き出したのは、一〇〇が過ぎた夏の出来事だった。
夏になったことで御籠りに入るため八丈島にある『離れ』に向かった彼女は、一人の武士と出会う。当初は積み重なった猜疑心から彼を疑うも、真っ直ぐ過ぎるその心と人々を護ろうと何度でも立ち上がる不屈の闘志に心打たれ、徐々に惹かれていく。
己の持つ力と蟲奉行という人々を守る責務を果たすため、一度は武士との離別を選ぶ。彼が歩き出す背中に、朝日の導きがあるようにと。
しかし、彼は諦めなかった。どれだけ困難が立ちはだかっても自分との思い出を忘れようとはせず、ボロボロの身体で自分を救ってくれた。
傷つき倒れ、また立ち上がり、諦めなど知らぬその勇姿。その姿に、その瞬間に、自分は心奪われたのだと。初めに抱いた些細な気持ち、今となっては大きな想いを胸に抱き、彼と共に江戸を危機から救ったのだった。>>668
その後の人生は語られる事はない。一説によると別の世界へと旅立ったとか、そのまま当てのない旅を続けているとか色々噂されているが、真実は当人達しか知らない。
ただし、これだけは言えるだろう。
永く凍り付いていた少女の心に春をもたらしてくれた、お日様のような武士。戦いの果てに深い絆と愛で結ばれた二人は、これからも手を取り合って前に進む。
みんなで護り抜いた江戸の青空を、今日も仲良く見上げるために。>>643
攻撃用宝具としてならやっぱりローマ劫掠だな
だとしたらクラスはバーサーカーかな?wiki巡りしてたらエレクトラっていうギリシャ神話の登場人物が割と琥珀さんだった
復讐者で教唆者で琥珀色の目が名前の由来、とかなり共通点あるのな>>662
返信遅くなり申し訳無い…
ムワタリ二世、調べて見たらなるほど確かに!
星の開拓?のスキルも説明つくし有力そう
触媒は+縁選択ってなってるから複数の英霊が召喚できる可能性があるって事でよくわからんけどもしかしたらオジマンディアスのミイラ触媒にしたら本人は召喚されないから代わりに生前縁のあったムワタリ二世が、って流れなんじゃないかなと思ったやっぱり15世紀〜16世紀のヨーロッパって特異点になっても面白いストーリーが作れると思うんだよ。
壮麗帝スレイマン
怒れるサラマンドラことフランソワ1世
アーチェリーの創始者にして王立艦隊の強化をした率直王ヘンリー8世
太陽の沈まぬ帝国を築いたカール5世
スレイマンとヘンリー8世はアーチャーとライダーになれると思うし、フランソワ1世はダ・ヴィンチの親友だからギリギリキャスターかな?
カール5世はサーヴァント向きの逸話が少ないからクラスとか宝具は思いつかないけど、彼はあの時代の一番の功労者で主人公みたいなものだからサーヴァントになってほしいだよね。
皆さんの意見を是非ください>>642
ざっとこんなところでどうだろうか
・痛風によるバッドステータス
・ハプスブルクの顎による逆真名看破
・対ローマ・カトリック特攻となる蹂躙、副次作用として文化人特攻付き(ローマ劫掠、文化人特攻はルネサンスを妨害した影響から、バーサーカー適性)
・馬上槍を持つ騎馬兵の姿を描いた絵画が残されている(ランサー・ライダー適性)
・相手と友誼を結ぶことで魔術的陣地を自身の支配下に置き、場合によってはそれを任意に割譲できる(太陽の沈まぬ帝国と退位後の分割相続、婚姻関係による領土拡大の極致)
・自身にある程度不利な条件を認める事で、確実に和議に持ち込むことが可能な対心宝具(アウクスブルクの和議、宗教対立者特にプロテスタント相手には効果が増す、効果は一時的なもの)>>681
シールダークラスなら宝具は異教徒・異国からの盾の意味と和約・和議を混ぜたものとか良さそうですね【真名】クトゥルフ
【クラス】フォーリナー
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運A++ 宝具A
【クラス別スキル】
正規のクラスではないためなし
【固有スキル】
神々の加護:A++
旧支配者の祭司としての権能 神々との交渉の結果次第で物理法則を歪めるほど幸運を呼び寄せることができる。
原初の一:EX
存在することそのものが不可能な存在であるフォーリナーが存在するが故に持つスキル
星から無尽蔵に魔力と情報を汲み上げられる。
フォーリナーの権能により効力が増大している
統一言語:EX
フォーリナーが語りかける神々が万物そのものであるが故に持つ万物に語りかける権能。
EXともなると抑止の意思そのものにすら語りかけることができる。【宝具】
『目覚めし星の終焉(ル・リエー)』
ランク:A 種別:対精神宝具 レンジ:1~無制限 最大捕捉:無制限
惑星全土まで届くフォーリナーの精神波をとき放つ宝具 精神波に触れた存在を肉体の延長として操ることができる。
更に支配化に置いた生物の精神を吸収することで自身の能力を向上させ自身と同等の能力を持った分身を作成することができる。>>684
対抗するにはフォーリナーの精神波を遮断する海水の中にいる必要があるスペイン両王フェルナンド2世とイサベルをアン&メアリーみたいに2人で1人のサーヴァントとするのはどうだろうか。
宝具は勿論レコンキスタかグラナダの陥落関連でサリエリ先生「歌を習いたい?良いだろう。問題児の扱いには覚えがある。」暗転「声だけは天使のようだ。」暗転「エゴを抑えることができれば大成するかもな。」暗転「アマデウスのように。」暗転、背後に灰色の男「---█さなくては---」暗転「自我を剥奪しよう。ただの楽器にしてしまおう。そうすればこいつは死んだも同然だ。」
ーエンジェルエリザベート爆誕ー
という電波を受信した。[真名]レーニン
[クラス]アサシン
[属性]秩序•善
[ステータス]筋力C耐久C敏捷A魔力A幸運A宝具A
[クラス別スキル]気配遮断B
[固有スキル] 共産主義A
魔力を当分割し、平等にするスキル。全てのサーヴァントは同じ魔力量になる。魔術師の格差が生まれないものになる
fgoでは味方のサーヴァントのスター集中率一律1.0となる。彼の思想を体現したスキル
扇動EX 言論によって人々を目的に突き動かすスキル
革命EX 王特効が付与される
宝具 『万国の労働者よ、団結せよ(ラボジニヤ•ヴィジエト)』
ランクEX 対理宝具 レンジ1-1000 最大捕捉
範囲内の全て
サーヴァントの力を一般人にも強制分配する。更にそれによって聖杯戦争についても伝達されてしまう神秘殺しの宝具
宝具の由来はソ連の国是である>>688
追記
fgoだとクイックupに加えnpの平均化とnp所得の共有化する状態を3ターン与える
デメリットとしてダメージも共有化されるWho is this?
【Class】Ruler … ?
【Name】█████
【Sex】?
【Height & Weight】? / ?
【Property】Neutral / Moderation
【Stats】ATK:E DEF:E SPD:E MAG:- LUK:C N.P:-【Class Skill】
Piece of █████████████:EX
You are filled with █████████████.
D████ Rune:B
A bad time, or monster's relief.
You rule the "Fate" of the underground ( … or else the T███████ ) now.
U████t███:A
S███, L███, R████.
S███, L███, R████.
You have known everything for a long time.
Will you be able to say, "Happily ever after" … ?【Unique Skill】
LOVE:1〜20
This is where it stops.
Have you got the P████ ?
Have you got the G███████ ?
This is where it ends.
EXP:0〜XXXXXXXXXXXXXXXX
If you do it, you will raise "it."
If you don't do it, "it" will raise you.
SOUL OF HUMAN:E++++
YOU ARE A HUMAN.
So, you live your life as a HUMAN.【Noble Phantasm】
『ACT, for FIGHT or MERCY』
Rank:E Classification:Anti-Unit N.P Range:1 Targets:1
You decide ;
To choose FIGHT, or To choose MERCY.
And, you will ACT for your █████████████.
『Judgment on ████ Name』
Rank:- Classification:Anti-Self N.P Range:- Targets:-
It is being named as Delta Rune.
It is the SAVER.
It is the DESTROYER.
Or else …
Judgment have been made for it. Go the way you've walked.
『█████████████』
Rank:EX Classification:█████████████ Range:- Targets:-
At the end, you S███ the world.
At the end, you L███ the world.
At the end, you R████ the world.
What for ?
There is only the █████████████ in the heart.【Weapon】
『Knife』
Is it timeworn ?
Is it like a real thing ?
Or, Is there nothing ?
『Locket』
It is shaped like a heart.
It is pulsed like a heart.
Whose one is this ?>>681
カール5世は相次ぐ戦争と遠征をしたことで、必ず馬や船に乗ってるからライダーでしょだーれだ?
クラス:ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーを兼ねる
スキル:
矛盾精神:A
中華の皇帝として、中央集権政治を確立した██帝は同時に恐怖政治を敷いた。
貧者に慈愛を注ぎながら、富めるものには些細な悪も許さなかった。
賢聖、勇将、盗賊そして兇人が同居した精神は、ランダムにクラスを四種類に変化させる。
即ちライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーである。
皇帝特権(龍):A
主張に合わせて現実を変える。中華皇帝が言う通り白は黒に、馬は鹿になる。
天賦の見識:A
高速情報処理能力による擬似的な千里眼。たとえ一文字からでも潜在的な敵意を看破する。
説明できないために回りからは言いがかりにしか見えない時もある。>>697
宝具
明徳悪滅(アキらかなトクをもってアクをメツ する):国家対人宝具
千里を越す長さの無数の棘付き鞭。思うがままに動き悪と断じられた者を打ち据える。
国全体を覆う規模の対人宝具。誰も皇帝の罰からは逃れられない。
外見:キャスター時は副々しい壮年男性。ライダー時は凛々しい青年。アサシンバーサーカー時は裂けた口と突き出た顎、鱗状にひび割れた皮膚の龍を思わせる怪人。>>697
スキル追加
貧者の見識:A
相手の性格・属性を見抜く眼力。
言葉による弁明、欺瞞に騙されない。
貧しき家に生まれ家族の死を目の当たりにした。弱きものの生と価値を問う機会に恵まれたがゆえに持つ、相手の本質を掴む力を表す。
言論弾圧:A++
政治家、知識人に対してダメージ増加。
中華史上最大の粛清を行った皇帝の一人である。朱元璋
>>700
正解【元ネタ】史実・イギリス
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】ヘンリー・ブラットン
【性別】女
【身長・体重】不詳
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
それ以上であっても多少の軽減効果を発揮する。
真名看破:B
権能によりサーヴァントの真名を知ることができる。
神明裁決:B+
権能により聖杯戦争に参加する全サーヴァントに使用可能な令呪を各サーヴァントごとに二画保有する。>>703
【宝具】
『法の支配(コモン・ロー)』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:なし 最大捕捉:なし
ブラットンの記したと言われる「王は人の下にあってはならない。しかし、国王といえども神と法の下にある。なぜなら、法が王を作るからである。」という格言に由来する。
後述する編纂書を用いて「王としての逸話」をもつ相手に対する強い無力化の力をもった結界を展開する。
この結界内では効果となる対象のあらゆる攻撃行為は「王の裁き」としてみなされ、法の下に無力化される。
また、攻撃行動に及んだ場合、王の横暴に対する神の怒りとして「神の鉄槌」という強力無比な稲妻の一撃を下すことができる。
この一撃から逃れるには法の支配の及ばない別の世界に逃避する必要がある。また、稲妻の効果により王としての地位、功績、名声などあらゆるものがはく奪され、それが力の由来となっているものなら、その力は結界内では行使できなくなる。
『王もまた神と法の下にある(ルール・オブ・ロー)』
ランク:????? 種別:????? レンジ:????? 最大捕捉:?????
王の横暴に対する、こちらは法からの「物理的な」反撃としてのもの。後述の変化した剣をふりぬき、渾身の一撃を見舞う。相手が王として強大であるほど威力は強力無慈悲となり、対王効果とでもいうべき力を発揮し、あらゆる王に帰属するもの、殉じる英雄豪傑、軍勢、城壁、国家を乗り越えて相手を貫く。
例外として世界だけは貫けない。これはブラットンにとっては世界というものが王ではなく唯一一人たる天の神に帰属するものだからである。
また「王への臣従や帰属の逸話」をもつ相手、またもちろん「罪を犯した逸話がある」「そもそも罪人である」相手に対しても一定の対効果を及ぼすが、それらが対象である場合、Dランク相当の対人宝具となる。これは彼女の「法」に対する基準がやや古く、王権の横暴を最も重いものとして置き、それへの反撃こそ使命であると自身に強いているからである。
ただし、王への一撃に巻きこまれた場合は、何者でも同様の威力をその身に受ける。>>704
【Weapon】
『イングランドの法と慣習法』
生前に編纂した書物。形としては本。
ただしブラットンの聖職者としての信仰と、法の下における力を物質化して、力に勝る統御の力として、(めちゃくちゃな論理だが)一本の大剣と化し、振るうことができる。上述の宝具と同じく対王効果とでもいうべき力をもち、彼女が信じる神の力にのみ屈する(折ること、破壊することができる)。
また、相手が王である場合ほどではないが、罪人と罪を犯した者にも、若干の対効果が付与される。この世のどこにも存在しない完全な架空の剣だが、原形はローマ神話の女神、ユースティティアの持つ剣であると思われる。ただ、この剣は片手で持つには大きすぎるため、正確には同一視されるテミスのものである(テミスはギリシャ神話のティーターン族であり、巨大な体を持つ)。
また、一説には「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」と言われるものであり、正邪を計る天秤がなければならない。
【解説】
ヘンリー・ブラクトン。13世紀イギリスの法律家,裁判官。
本名はブラットン Brattonであったが,死後ブラクトンの名で伝わる。初め役人として国王に仕え,1245年に裁判官として用いられている。
以後死ぬまで国王の地方巡回の裁判官として活躍する。1248~68年に南西諸県,ことにサマセット,デボン,コーンウォールで巡回裁判所の判事。
1250~56年に中世イギリス法を集大成した『イングランドの法と慣習法』又は『イギリス法律慣習法』を編纂した。
「王は人の下にあってはならない。しかし、国王といえども神と法の下にある。なぜなら、法が王を作るからである。」との法諺が有名。
後にエドワード・コーク卿が、ブラクトンの法諺を引用して時の国王ジェームズ1世を諫めたことが法の支配の確立にとって決定的になったとされる。
コモン・ローは多義的な概念。法の支配、司法権の独立、陪審制、判例法主義、ローマ法からの疎隔を特質とするとされる。
その解説によれば「国王といえども法の下にある」とする「法の支配」=「コモン・ローの支配」とされており、1215年、イングランド王国においてジョン王によりマグナ・カルタはまたは大憲章への署名がなされたことで最終的に確立したとされる。【CLASS】キャスター
【真名】ドラキュラ
【性別】男
【身長・体重】不詳
【属性】秩序・悪
【クラス別スキル】陣地作成C
【固有スキル】無辜の怪物EX
【人物】
またの名をヴラド・オルタ。完全にブラム・ストーカーの吸血鬼ドラキュラとなった状態。
もはやヴラド三世としての人格は塗りつぶされている。自身はワラキアではなくトランシルヴァニアの領主であり、フン族の末裔セーケイ人だと思い込んでいる。尊敬する人物は偉大なる始祖アッティラ・ザ・フン。ただし何かの拍子にもとの人格が表出して、記憶の矛盾に混乱することがある。
吸血鬼としての能力以外に錬金術と、ルーマニアの伝承にあるスコロマンスで身に着けた魔術を駆使する。一説によるとそれはソロモン王の魔術であり、またスコロマンスの魔術師は竜種を従えるという。
聖杯にかける願いはカルパチアの田舎から出て、ロンドンのような都会で文明人の仲間入りをすること。そしてそこを狩場とすること。
料理が得意で、マスターの世話を甲斐甲斐しく焼いてくれる。日の下に出るときは麦わら帽子をかぶれば平気。>>706
【宝具】
鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア):
基本的に性能は通常のヴラドⅢ世と同じ。デフォルトで発動。【CLASS】キャスター
【真名】ウィリー・ヒューズ
【性別】男
【身長・体重】不詳
【属性】中立・中庸
【人物】
シェイクスピアがソネット集を贈った謎の人物、W・H氏の正体とされる人物。美男子の少年俳優と言われている。ただし実在した証拠はない。
当時、演劇において女優は存在せず、代わりに少年が女役を演じていた。彼はそんなシェイクスピア劇の少年俳優という概念が英霊化した存在。
【宝具】
『人生は歩きまわる影法師』(ライフズ・バット・ア・ウォーキング・シャドウ)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:−
最大捕捉:1人
シェイクスピア劇において少年俳優が演じた役(女、子供、妖精等)に変身する。
さらにその役が英霊の座に刻まれていた場合、座から情報を夢幻召喚(インストール)できる。これによりウィリー・ヒューズはアマゾネスの女王ヒッポリュテや、本来ならば神霊にカテゴライズされる妖精女王ティターニアになることもできる。
ただしステータスおよび宝具はワンランクダウンする。クロスオーバーネタで考えてたの。
【CLASS】アサシン
【真名】フェリックス・ウォーケン
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【クラス別スキル】気配遮断B
【固有スキル】変化C
【宝具】
『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』
固有結界。夜中の線路を走るフライング・プッシーフット号に対象を閉じ込める。結界から脱出するにはアサシンが許可するか、朝日が昇るまで逃げ切るしかない。【CLASS】セイバー
【真名】スァロゥ・クラツヴァーリ
【性別】男
【属性】中立・中庸
【固有スキル】粉砕の呪いA、黒竜の契約B
【宝具】
『消費すべきの漆黒の剣』(エクスペンダー)
黒の刃に粉砕の呪いを重ねた一撃。壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)。
クロスオーバーでギルガメッシュが投擲する宝具を奪って片っ端から使い潰すシチュエーションを想定してた。【真名】魔剣ストームブリンガー
【クラス】セイバー
【性別】無し
【身長・体重】2.3m・4.3kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力- 耐久A 俊敏D 魔力A 幸運C 宝具A-
【出典】エルリック・サーガ
【宝具】
「汝の魂、我が血肉として生きよ」(ヤミー・ヤミー・アポスタシー)
ランクC++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
ストームブリンガーが持つ「殺めた相手の魂を喰らう力」が宝具になった物。生命力を吸い上げ、そして自身に還元する事が出来る
この宝具によって生命力を吸い上げた場合、短時間ではあるが、単独行動スキルと同等の効果を得る事が出来る
魂を喰らう力に関しては高い対魔力スキルがあれば防ぐ事は出来るが、これを防ぐ局面が即ち死の間際である為、回復させない為等の理由が無ければ特にする必要も無い抵抗になる>>711
「我が業、我が意志は法が為に」(ザ・フォーギブン・スローター)
ランクA- 種別:対人宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:999人
強過ぎる魂への渇望と魂を喰らう力、それを制御する最大の悪意を形にした宝具。捕捉した全ての対象を切り裂き喰らう、スイッチとも言うべき物
この場合の「全ての対象」とは正しく全てであり、それ以前に友好や同盟、あらゆる不可侵の契約を結んでいたとしても、それらを無視して全員が対象となる
唯一の救いは、後述したサーヴァントとして確立する方法の上で宝具のランクが下がり、「最低限度攻撃してはいけない対象」の概念が作られ、その対象としてマスターは攻撃されない事である
【備考】
魔剣ストームブリンガーとは即ち剣であり、本来それ単体でサーヴァントになる事はありえない存在である。だが、ストームブリンガーを初めとした古今東西の「インテリジェンスソード」の概念を取り込み、そしてストームブリンガーの所有者であるエルリックの知名度が相対的に低い事を利用し、「エルリックの霊基にインテリジェンスソードの概念を注ぎ、霊基の強化と同時に霊基を乗っ取る」という手法でサーヴァントとして現界している
その際、数多のインテリジェンスソードの概念が取り込まれた事によってストームブリンガー本体の概念は少し薄れており、本来の力が最大まで出せていない分、性格が少しだけ丸くなり、ギリギリ御しきれる程度に落ち着いている
それでも本来のストームブリンガーの気質は失われておらず、マスター本人に危害を加える事は無くとも、それ以外の安全に関しては一切保証がされない
外見はルーン文字の刻まれた黒い大剣を担う騎士であるが、その騎士であるエルリックに一切の意識は無く、剣であるストームブリンガーが体を乗っ取り、その意思によって行動している某CMの弓兵に彼疑惑があり、クラス被りもしていたため出る前に供養
【CLASS】アーチャー
【身長・体重】190cm・88kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
玉体は御座に在り(ル・プルミエ・トーン):C
同ランクの対魔力と同等の性能。第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
戴冠は我が手に依らば(サクレ・ノートルダム):A
同ランクの単独行動と同等の性能。マスター不在でも行動できるが、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。【固有スキル】
不可能、という語は響きが悪い(インポシブル・ネスト・パス・フランセーズ):B
同ランクの皇帝特権と同等の性能。本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
麗しの我が戦争芸術(ソレイユ・アウステルリッツ):C
同ランクの軍略と同等の性能。一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
ああ、この人は勇者だ(エラン・ヴィタール):B++
同ランクのカリスマとほぼ同等の性能。軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
特記事項としてこのスキルの影響下にある者に勇猛のスキルを付与する。ランクは個々人によって異なるが、このスキルのランクを越えることは無い。【宝具】
『田舎者の小男、或いは世界精神(アンペラール・ディドール)』
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1
“近世最後の英雄”の持つ英雄性/偶像性が宝具となったもの。
アーチャーと相対する者に現実を誤認する可能性を生じさせる。
彼を見て現実より遥かに強大と思うかもしれないし、彼の兵卒を弱兵と侮るかもしれない。
劣勢の戦場を優勢と誤解するかもしれないしその逆もまた然り。この誤解の方向性はアーチャーがある程度任意に操作できる。
この宝具は精神干渉ではなく自己強化の類であり、抵抗するためには魔力ステータスや精神干渉耐性等ではなく、人間観察、観察眼等のスキルで「アーチャーをどれだけ客観的に把握できるか」が重要となる。
マスターによるステータスの透視すら誤魔化すことが可能。少なくとも身長・体重の欄は史実の記録から見てほぼ確実に改竄されているし、属性についても改竄の疑いがある。
スキルの名称がやたら仰々しくなっているのもほぼ確実にこの宝具によるもの。
『我が勇士よ、愛国者よ(ラ・グランダルメ)』
ランク:A 種別:対軍・対国宝具
帝政の元に組織され欧州を席巻した戴冠陸軍を召集する。
召集される兵は個々では“大陸軍”という概念に括られた亡霊でしかないが、その熱意と連携においては他を圧倒する。
また戦闘能力こそ兵卒と変わりないが、生前のアーチャーを支えた参謀、幕僚団も召喚可能であり、内には座に至った者も含む。
ちなみにフランス軍名物“空飛ぶ砲兵隊”は神秘を得て実際に空を飛ぶ。【CLASS】アサシン
【真名】ジョゼフ・フーシェ
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断B
【固有スキル】
地獄耳A+
フランスの産んだ史上最強の秘密警察長官であるジョゼフ・フーシェは、およそ人間の活動できる場所で手に入らない情報がない。市街地での宝具の解放や真名の露見が行われた場合、その場に居合わせなくてもその情報を入手することができる。
調略A
フランス革命からナポレオン戦争、そして復古王政に至るまでの政治的激動期において、常に勝つ側に衣替えするだけでなく、必要ならばロベスピエールの失脚すら糸を引けたフーシェは、敵対する陣営の離間策は十八番である。マスターとサーヴァントの信頼関係がない陣営にとっては致命傷になりかねない。
反骨の相(偽) B
必要ならばいつでも主人を見捨てる一方で、お互いがお互いを必要としている限りはあらゆる手段を用いて主人の脱落を防ぐ気性。ナポレオンから激しく嫌悪されながらも、警察大臣の職にある限りは全精力を持ってあらゆる陰謀の芽を未然に摘み取り、一度免職したナポレオンが生命の危機を感じて復職させた挿話から。
【宝具】
サン=クルーの風見鶏(ジルエット・デ・サン=クルー)
ランク:EX
自らの陣営に迫る危機を予め感じとり、未然に脱落を防ぐ常時発動型宝具。
卓越した情報収集能力により、本来自らを脱落させるはずの陣営に対して、自らの脱落が不利益に直結するような形勢を作り出すか、他陣営を介入させて生存への活路を切り開く。
あらゆる政変に対して臨機応変に立ち回り、常に敵対者の個人情報を手中に収めて保身に成功した逸話が昇華した宝具。策略家系サーヴァントとしてタレーランやルイ11世なんてどうだろう?
皆さんの意見募集しております。タレーランといえば美食や華やかな舞踏会がイメージされるから
貴族階級への憧れや絢爛なイメージから出力される大魔術固有結界もどきが宝具だとそれらしいんじゃないかな
あとスキルにヘクトールの友誼の証明みたいなやつがある気がする>>718
タレーランはあの時代のフランスを生き延びたガチ有能人物ですからね【CLASS】アーチャー
【真名】甲賀三郎
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。
大明神の加護により、特に呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
地底世界を遍歴した経験に由来する生存能力。【固有スキル】
おろちの呪:EX
子々孫々に受け継がれていく異能の力。
「とある大明神」による呪詛だが、アーチャーは既に解呪済みで完全にコントロールしている。
各世代につき必ず一人、甲賀望月家の人間はこの力を有する。
六神通:B
神の力の一端。真理を観測する自在の境地。
サーヴァントとして顕現しているためランクダウンしており、力の行使は物体操作と遠隔視に限定される。
相応の“魔力放出”と“千里眼”として機能する。
獣殺し:A
魔獣や野生動物に対する特攻。狩猟神が持つ権能の欠片。
神性:A
諏訪大明神に習合されたアーチャーの神霊適性は最高クラスと言える。【宝具】
『纏身蛇帷子(てんしんへびかたびら)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
解除した呪詛が宿る地下世界の衣。
着用する事で肉体をかつての蛇身に回帰させ、筋力と耐久ステータスを向上させる。
強固な鱗、柔軟な筋肉、鋭敏な感覚器、サーヴァントにも有効な毒牙など、半人半蛇の異形が様々な恩恵を齎す。
反面、後天的な龍属性が付与され、“神性”に由来するスキルの行使が封じられてしまう。
『神憑り・諏訪大明神縁起(かみがかり・すわだいみょうじんえんぎ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
自身に齎された加護を通じ、畏るべき大明神の神通力を一時的に発揮する降神宝具。
具体的には、諏訪大社にて習合された諏訪大明神───即ち『神道集』にて自身が同化した狩猟神の権能を限定的に再現する。
弓から放たれる蛇状の魔力に射抜かれた者は、呪詛と神罰の二重ダメージによって即死する。
神仏の加護を身に宿す都合、『纏身蛇帷子』は自動的に解除される。【解説】
中世以降の日本で広く知られた伝説的人物。
諏訪周辺では諏方、源流とされる近江周辺では兼家を名とする。
基本的には『神道集』に記されたような地底の彷徨や蛇体変身譚と共に語られる武人である。
古浄瑠璃、人形浄瑠璃、歌舞伎としても演じられた活躍は多岐に亘る。
狩猟神と密接な関係にあり、弓矢による魔獣退治の逸話も持つ事からアーチャー適性を得た。
異説多過ぎマン。明らかにド素人が把握できる域を逸脱している。
まず主流の伝承が二種類に大別される上、写本や表記揺れ、異説や土着の民話も挙げればキリが無い。
八岐の大鹿を射た、鬼を退治した、俵藤太と同じく承平天慶の乱で武勲を挙げたなど、蛇と無関係な説話も多い。
子孫の妻である望月千代女が登場されており、マテリアルでも言及されている事から実装に期待できるかも。
軽く調べた限りでは伊吹大明神との関連性が掴めなかったので、どなたか情報求む。>>724
素早いレスありがとうございます。
やっぱりその接点ですかね。異界に落ちた山の名前も説話によってバラバラでややこしくて……
意味深に名前を遮られた公も含め、その辺りがどういう解釈になるのか楽しみですね。ライダー:カール5世
保有スキル
対魔力D
騎乗A ヨーロッパ中を駆け巡り馬や船に乗りまくったことから。
皇帝特権EX
護国の鬼将(征服)EX コンキスタドールが多く存在した時代の君主であるため他人の領土や龍脈を略奪し、護国の鬼将の効果範囲に加えられる。
プルス・ウルトラA++
宝具
戦場駆け抜けし双頭の鷲
対人宝具
レンジ1〜100
最大捕捉1人
広大な領土を持ち欧州を駆け回ったカール5世の生涯が宝具化したもの。護国の鬼将によって自らの領土とした土地でのみ次元跳躍や魔法の域にある魔術である空間転移を自由に使用可能。>>695
惜しい。ほぼ正解ですが
答えは"Human"、或いは"Fallen Child"です。原作内で道を選ぶ前の存在で、召喚されてからの行為で属性その他諸々が変化します
PかGに相当する選択肢を選び続けると、真名が"Frisk"に変わって、能力値やスキルの効果もそれに従って変化しますこれは誰で、繋がってるのは何でしょう?
【クラス】フォーリナー
【真名】"█"
【性別】男性
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運E- 宝具-
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
地球の理では測れない程の生命を宿している事の証左。
その記憶は、太古からの残滓。万物の祖より受け継がれた、いとも冒瀆的な智慧である。
狂気:E+++
存在の根源そのものが既に著しく歪んでいる事を示す、『狂化』とは似て非なるスキル。
フォーリナーの場合は、普段はその本質を晒すことはなく、ごく普通の落ち着いた青年として振る舞う。しかし、ひとたびその時が来たのならば、彼は忽ちの内に狂乱を発揮することだろう。
その時、とは即ち、彼が「生命の歴史」の狭間に沈んだ、まさにその瞬間に他ならない。
神性:E
フォーリナーが接続した存在は神として捉えられるが、どの時間軸を見渡しても、それ自身が神として信仰される事はない。
この為、接続を通じて獲得される神性スキルのランクは極めて低いものとなる。【固有スキル】
精神汚染(偽):E
フォーリナーの精神状況は非常に不安定であり、その均衡が崩れて錯乱状態に陥ると、他の精神干渉系魔術に容易く影響されるようになってしまう。
通常とは異なり、同ランク以上の精神汚染がなくとも意思疎通は可能だが、錯乱中はこの限りではない。
正気喪失:E+
周辺の人間に対する、意図せざる精神干渉。邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
フォーリナーが接続するモノ自体については、こうした狂気を人間に与える事は殆ど無い。しかし、フォーリナーを通じて知覚出来る"その存在"によって暗示される、いとも悍ましい真実に気付いてしまったのなら、最早正気を保つ事は難しいだろう。
██科学:D
現代における精神医学や心理学などとは全く趣を異にする、複数種の学術領域が混ざり合った独自の学問体系。
生物学・医学・考古学・人種学・骨相学など、生物としての人間を研究するあらゆる学問を複合し、唯物的観点から離れて、人間の精神をより本質的かつ正確に解き明かす事を試みる新科学……とされる。
無論、これは最新の学術的見地からは明らかに誤ったものであり、科学的には論じるに値しない妄言に等しい。しかし、誤りでありながらも精緻なその理論は、それを信ずるスキル所持者にとって擬似的な魔術基盤として作用し、幾つかの神秘の行使を可能とする。
フォーリナー自身は、この学問を修めた訳では無いが、自身の置かれた環境下において、これに関する深い知識と経験を得る機会があった。その為、低ランクではあるがこのスキルを保有している。
█████:C
『██科学』を突き詰めた先に、ある研究者が見出した生物の本源。それと接続し、自在に力を振るうことを可能とするスキル。
この世一切の生物の始まりとなったとされる、蠢く肉塊。DNAに潜在する全生命の種子の情報を理解することで、フォーリナーはその力の一端を振るえるようになってしまった。
自分の肉体の細胞に干渉し、自在に変形・改変できる他、変化した細胞は無限に再生し、フォーリナーの肉体から切り離したならば独立した生物種として振る舞う。更に、変化した細胞で接触した自分以外の生物が抵抗判定に失敗した場合、その細胞にすら干渉することが出来るようになる。【宝具】
『智慧秘めし恐幻(███・███)』
ランク:EX 種別:対生命宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:999体
別名『██の█』。己の身体から分裂増殖した肉の触手により、レンジ内の生命体に対して、肉体・精神の両面で接続。その体細胞の記憶……現代では遺伝子と呼ばれる蛋白質に秘められた情報を引きずり出し、種の有せる所の万有進化、永き古の旅路を再現してみせる。
原初の地球に誕生した単細胞生物として灼熱の荒海に蹂躙され、海中に泳いだ魚の雛形みたものとして多くの生物に追われ、陸上に上がった両生類として初めて知る大気に焼かれ、樹上を飛び回る霊長類として思いもよらぬ災いに襲われる。漸くヒトとして完成を見たその次には、己の祖先が積み重ねてきた無数の罪業を追体験し、その途轍もなさを知る……と、ただの一秒にも満たぬ刹那の間に、対象の脳裏に記憶を叩き込むことで、六億年にも渡る生命の歴史を自覚させる。
そして、その果てに、旅路の終着点で己が産み落とされるその刹那に、生命は垣間見るのである。この地球に蔓延るモノ共が、何処から始まったのかという真実を。
この冒瀆的な真実を知ることにより、効果対象となった生命体は自身の精神に於いて大いなる異常を来し、錯乱・恐慌状態に陥る。また、その狂気は深く脳裏に刻まれ、それを振り払う為に自傷行為に走り始め、肉の触手による干渉と共に、肉体的にも損害を被ることになる。ブラクラのロックとかひぐらしの圭一みたいに口先で戦うサーヴァントおらへんかな?
>>731
カエサル、あとアルトリアの義兄ケイウボ=サスラじゃなくてアブホースだと思ってた、あの二つ設定が被りすぎなんだよなぁ…
【元ネタ】神話・新約聖書
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】マグダラのキャスター
【性別】女性
【身長・体重】165cm・52kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D+ 耐久D 敏捷D 魔力C+ 幸運B+ 宝具A++
【クラス別スキル】
道具作成:-
キャスターとして現界した為、得たスキルだが、実は使い方がよくわからない。
神性:D
キャスターとして現界しているため、ランクが低い。>>739
【宝具】
『ハリストス復活! 実に復活!(イス・ポラ・エティ・デスポタ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~100人
特に「王や皇帝として君臨した逸話」のある相手に対して、その相手が行った不当なひいきや不実な裁きを洗いざらい見せつけて、不当のレッテルを貼り付け、それを香油の洪水として力の限りぶちまける。この香油を浴びた者には浴びたところから死の洗礼があらわれ、強制的に葬送される。
とはいえ、この香油自体嘘という概念で出来ているため、この洗礼は嘘であり、真実や本質を見抜く目を持つ者にはただのまやかしであり、自分の身体が強制的に葬送されていく、つまり亡んで壊死した状態になり土に還っていくのを見て嘘と思えないものには、真実となって実現していく。ただし、不当や不実(または不貞)をいっさい行わなかった者に対しては何の効果もなく、まやかしさえ現れない。
「王や皇帝として君臨した逸話」のある相手に対しては、耐久、敏捷を最低ランクまで落とす効果が付随する。>>740
『主は来ませり 主は、主は来ませり(ザ・セイヴァー・カムス・セイヴァー・カムス、セイヴァー・カムス)』
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:2~90 最大捕捉:500人
マグダラのマリアがキリストの復活に最初に立ち合い、使徒たちに伝える聖書の描写に由来する。この再誕を伝える言葉により世界と言う世界にあまねく光が満ち、まぶしく照らすが、この宝具はその光を再現し、満ちた光の全てを一所に凝縮し、自分を中心に巨大な(光全体から見ればまことにちっぽけな)十字架状にして放つものである。無論、過ぎる祝福や苛烈すぎる信仰の光はその神への鋼の信仰をもつ者であれ、まったく持たない、無関係の者であっても、もちろん毒になる。この場合は浴びた者を骨も残さず塵に変える破壊の力として顕れる。また、浴びた瞬間に正体不明の激しい疑念と、次に激しい身を包む歓喜が沸き起こり、どれほどに強靭で強硬な意識をもつ者であれ、この光を甘んじて受け入れ、一体化しようとせずにはいられなくなる。自分の意志に関わらず、あらゆる者が無理やり救済されるのである。少なくともサーヴァント程度であれば、ダメージを免れる者はいない。
また、光の及んだ場所には、光が引いた後に強制的な天の国化が起こり、この中では全ての争乱、抗争が無に還る。よって使用者自身はもちろん、踏み入った者もこの中で傷つくということは無い。そのような概念が存在しない。
抗争や争乱で負った傷はこの中に入ることで癒やされ、死者と生者は同じものになる。それはサーヴァントであれ生きている人間であれ、枠を失い、滅びていくということである。とはいえ、これは霊を宿す者として、この上ない喜びであるから、身体も魂も甘んじてこれを受け入れる。
かつてキリストの昇天と再誕をその目で目撃したマリアだけがこの中で滅びから免れる。彼女はすでに奇跡を見、人の世にありながらも天の国にいるからである。>>741
『罪の水増し(ワッツ・オブ・ギルティ)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:1~10人
これまで、わずかな記述などから後世の人間がマグダラのマリアを調べ推測し、論議攻防した結果、さまざまな彼女へのイメージやシンボルが付け足され、肉付けされてきた。この宝具はそのことに憤る彼女の不服と怒りが「キャスター」の『魔術』として昇華したもので、使用すると、強烈無比な稲妻を帯びた閃光として地を馳せる。喰らった者は肉持つ者なら痺れて動けなくなり、土や石の城壁などなら、浴びた場所から亀裂を生じ、崩れ去る。天も地も破壊しつくす、力の光芒である。
水増しされた彼女の罪を疑似的になすりつける意味も含まれており、相手が持つ悪以外の属性を一時的に破壊する。魔術的防御手段を持たない者には、水増しされた自らの罪に苛まれ、ランダムで精神系の重いバッドステータス状態のいずれかを付与できる。逆に、使用者自身には、相手を状態異常に落とし込んだだけブースト系の効果が付与され、ついでに幸運と敏捷もなぜか上昇する。
【Weapon】
『十字架の杖・偽』
昔見たことのある、とある聖女が贈られたものを適当に模している。魔術という観点からはほぼ見た目だけの代物だが、魔法使い気分を味わいたかった彼女の気分を代弁した武器。>>742
【解説】
真名はマグダラのマリア。新約聖書中の福音書に登場する、イエスに従った女性。
正教会・カトリック教会・聖公会で聖人。携香女・亜使徒。香油の入った壷を持った姿で描かれているが、これは墓にあると思われていたイエスの遺体に塗るために香油を持って墓を訪れたとの聖書の記述に由来し、「携香女」(けいこうじょ)の称号もこの記述に由来する。
四福音書には、七つの悪霊をイエスに追い出していただき、磔にされたイエスを遠くから見守り、その埋葬を見届けたこと。復活したイエスに最初に立ち会い、復活の訪れを弟子(使徒)たちに告げるため遣わされたことが記される。このため初期キリスト教父たちから「使徒たちへの使徒」と呼ばれ 、彼女の称号「亜使徒」はこの事に由来する。ベタニアのマリアとは同一人物であり、イエスの再誕後は、晩年にイエスの母マリア、使徒ヨハネとともにエフェソに暮らしてそこで没し、後にコンスタンティノポリスに移葬されたと信じられている。
また、福音書に記載の無い伝承として、神の道を伝えるために、方々を旅した、広くエルサレム中に主の復活を伝え、第一の証人となった、またローマへ行き、皇帝ティベリウスに会って紅い鶏卵を献上し、ハリストス(キリストのこと)の復活、主の十字架の死を物語り、ピラトによるイイスス・ハリストスの死刑は不法であったと皇帝に訴えたとされている。
ユダヤ人には、貧しい者が祝賀・敬意の気持ちを示す際に鶏卵を贈る習慣があり、この習慣に則ってマグダラのマリアが皇帝に紅卵を献上したことから、復活の記憶(復活大祭)に鶏卵を贈る習慣が始まったとされる。
四福音書にはマグダラのマリアと特定されていない女性が何人か登場し、その中の罪深い女などがマグダラのマリアと同一視される。また金持ちの出自であって、その美貌と富ゆえに快楽に溺れ、後にイエスに出会い悔悛したともいう。娼婦をも意味する「罪深い女」との異名を与えられたり、ルネサンス以降「マグダラのマリアの悔悛」を主題とする絵画、彫刻が多く制作された。しかしこのイメージはカトリック教会の作為が関与しているとも指摘されている。
娼婦の守護聖人でもある。諸文学では彼女の娼婦的な過去を扱うものが多く、キリストを描いた映画の多くが、彼女がかつて娼婦であったとの設定で登場させている。>>743
イエスとマグダラのマリアが結婚しており、子供を設けた、二人の聖なる婚礼や交わり、子供を二人もうけたことなどを詳細に記録した古代シリア語文書を解読していると主張する仮説もあり、結婚していたとする論では、さらにあちこちに暗喩や象徴の形で残っていると主張している。ただしこの結婚という内容も、古代社会で国を治める者によって宗教内容の統制が行われ、統率者の意向にそぐわない教義が何度も隠蔽と書き換え、そして迫害が行われてきたとされる中で、その隠蔽の1つとみられている(曰く、イエスを語る上で都合の悪い存在であるマグダラのマリア=娼婦を否定し、「妻」とするため)。
マグダラのマリアのみを描く宗教画は、とくにルネサンス以降の西欧を中心に多く制作されたが、晩年の苦行、隠修生活を描いたものでは西欧キリスト教の聖女の中では珍しく肌を露出し、ときに裸身で描かれる(正教会ではエジプトの聖マリアも肌をある程度露出した姿で描かれるが)。
なお東方(東欧。ロシアなど)のキリスト教におけるマグダラのマリアを巡る事情は西欧とはかなり異なり、美術においても性的表現・感情的表現は抑制されている。
本来、彼女が魔術を行使するのは言語道断の所業だが、七つの悪霊を追い出され、改心する前の彼女は魔術にも手を出していたとされる(これもそういう異説である。「マグダラの書」など)。
肉体の束縛から解放された現在、元から抱えていた精神性がのちに積んだ改心の中に合わさって顕現しているため、魔法使い(「魔術師」ではない)への憧憬という多少歪な形で表れている。
しかも、『奇跡』の恩恵により、彼女が使いたいと思う魔術を生まれつきの魔術回路無しで行使することができ、(ほとんどは派手な破壊や爆発、光、謎のキラキラを伴う治療魔術)またこの魔術は正当なものではなく、よって、存在すべき魔術の基本すらなく、正規の魔術師が見れば、怒り狂って罵倒するかあきれ返るものである。>>736
前々から思ってたけどウボ=サスラって地球生命の雛型の構成素材っぽいし淡水とか海水とk泥とかと関連性ありそうで妄想捗るよな【CLASS】バーサーカー
【真名】神子上 典膳
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運E
【固有スキル】
・一刀流A+++
一刀流の後継者として、師の技を束ね上げた武名が昇華されたもの。
あらゆる局面を想定し、敵を切り落とす事に特化した一刀の業を窮めた者の証明。
「師だけの技」を、人が最大効率で行えるように改改訂し編纂した技倆は、師に勝る。
・剣の鬼A
本来なら「一ツ勝」と称される一刀流の奥義(きほん)。
己の命への執着すら削ぎ落とし、ただ敵を斬るという決意のみを持つ業。
狂戦士としての彼は剣を振り死を撒く剣刃の悪鬼と化している。狂化していながらも、その技倆には、一切曇りがない。>>747
神子上典膳(あるいは御子神典膳)、またの名を小野忠明。
伊東一刀斎の弟子であり、下総小金原にて兄弟子善鬼と一刀流継承者の席を争い、勝利を収めた剣鬼の継子。
「人を活かす」事を説き、「彼我共にあり」と思う活人剣、柳生新陰流に対し、
「敵は斬るものでしかない」と説き、「我こそが最後に立つ」と吐く殺人刀、
一刀流を扱う彼は、気質は苛烈であり、情けも容赦も憐憫もなく、相対する者は誰であろうと切り落とし、「己の剣こそ武の本領である」と語り他者を見下していた。
と語られる。
――だがそれは、「鬼」と出会ってからの話だ。
「鬼」は言った。「お前は剣は立つが、真面目で、とても優しい。魅力的だが、剣士には向かない」。
それに対して、兄弟子は鬼の継子に相応しかった。豪放磊落とし、己の剣で人を殺めることを厭わない。才は彼が上であったが、時代は恐らく兄弟子だろう。誰もが思っていた。
――しかし、「是非名高き一刀流を」と将軍家に招かれた際、推挙されたのは優しき典膳。
決して認められぬ兄弟子と典膳に、「ならば腕で決めれば良い」と、両者は相対することとなり……典膳が、勝利した。
以来、優しき剣士は鬼に変わった。「鬼」の流派に相応しく、苛烈で、凄烈で、無慚で、そして無感動。
そういう「鬼」に、なろうとした。――「鬼」は、沈着で穏やかな気質を見込んで、推したというのに。
しかし鬼になろうとしても、舞台はもはや天下泰平。剣に強さなど求められず、精神を鍛える業こそ讃えられる。だがしかし、典膳が目指す剣はそれではない。「敵を殺める生きるための業」であり、それこそが典膳の思う剣であった。
狂戦士と化した典膳が聖杯に願うのは、「我が人生が戦乱の世であったならば」。
徳川が支配せず、あるいは徳川が立っても荒ぶる時代。武士が武士として刀剣を振るい、戟戈を交え、矢弾が飛び舞う戦の世界。「剣術を武器として使える人生」。
それこそが、典膳の願う世界。【CLASS】セイバー
【真名】アルトリア・ペンドラゴン(アーサー王)
【性別】女
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐B 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
【固有スキル】
魔力放出:A
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
理想の王:A
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。また、敵軍の能力を低下させる。国を治め、繁栄、継続させようと尽力した王が持つスキル。
ランクが高いほど「王」としての在り方を体現するため、人から離れた存在になる。>>749
【宝具】
勝利すべき黄金の剣(カリバーン)
ランク:A 種別:対人 レンジ:0 最大補足:1人
ブリテンを救う王を選定する剣。その実アーサー王と呼ばれた彼女にしか抜けぬ剣であった。
この宝具は所持者が王として完成された時、聖剣に相応しい威力を発揮する。
条件付きではあるが、一度だけエクスカリバーと同等の一撃を放つことができる。
約束された勝利の剣(エクスカリバー)
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
光の剣。人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。
聖剣というカテゴリーの中では頂点に立つ宝具である。
所有者の魔力を光に変換し、収束・加速させる事により運動量を増大させ、
神霊レベルの魔術行使を可能とする聖剣。
誉れ高き円卓の騎士(ナイツ・オブ・ラウンド)
ランク:EX 種別:対民 レンジ:1~50 最大補足:100人
かつてアーサー王へと仕えた円卓の騎士を一時的に召喚する宝具。英霊召喚も無く、ただその信念のみで騎士達は円卓に集う。
この宝具はマスターを守るためや敵を打ち倒すだけの理由では使用できない。「無辜の民を救う」という条件のときのみこの宝具は解放される。
【解説】
理想郷で復活を待つアーサー王ではなく、信仰を以て英霊へと昇華されたアーサー王という存在。
そこに違いは無いといえば無いが、あくまで同一人物である別存在。>>751【宝具】
『完了形変体刀 虚刀・鑢《やすりしちか》』
ランク:B 種別:対刀 レンジ:1〜7 最大補足:7人
伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が作り出した最後の刀。『鑢の血刀』の七代目にして完了形に至った人の形をした刀。セイバーに忠実で、セイバーに惚れていると自称するほど。八つの奥義を持ち、その一つ一つが必殺の威力を持つ。対刀宝具である故に刀剣や剣士相手に特攻効果を持つ。本来ならサーヴァントをもう一騎召喚するようなもので、セイバーの命の危機が迫っている時のみ召喚されるが、セイバー自身、一度コケただけでも命が危ういので、実質常時展開宝具と化しているが、その分魔力消費量は少なめ。
『突っ込みの一撃《ちぇりお》』
ランク:C 種別:対人 レンジ:0 最大補足:1人
セイバーが宝具名を言いながら一撃を加えることによって発動する宝具。威力は低く、一般人にもほとんど痛みは与えられないが、当たれば錯乱状態でも正気に戻り、虚刀・鑢に当たれば魔術的に起こされた錯乱状態すらも解除する。>>752
『千年城墜つ別れの詞《ちぇりお》』
ランク:A+ 種別:対城 レンジ:99 最大補足:1000人
セイバーの死亡時に発動する宝具。
宝具『虚刀・鑢』のステータスを全て1ランク上昇させ、高い戦闘続行スキルを追加する。その効果はセイバーが死ぬ原因になったものを破壊するまで止まらない。セイバーが死ぬ原因になったものを破壊すれば虚刀・鑢は消滅するが、放っておけばマスターまで破壊しかねない。
【解説】
元ネタは刀語のヒロイン。ステータスのEXはランクがつけられないほど低いという意味。セイバーの幸運の高さは基本、どのような結果も受け入れ行動する姿勢と、最期に自分の復讐を果たすことが出来たため。
虚刀・鑢のステータスは筋力B++ 耐久B+ 敏捷A 魔力EX 幸運E− 宝具Bで、八つの奥義が宝具にあたる。以前考えたネタをここに投下と言う名の供養
【CLASS】グランドライダー
【真名】
【性別】なし(多くの場合女性神格とされる)
【身長・体重】
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力A 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:B
騎乗:EX
【固有スキル】
無明の航り手:A
永劫回帰:A>>754
【宝具】
『運命の車輪(ホイール・オブ・フォーチュン)』
ランク:EX 種別:対界宝具
サーヴァントそのものが宝具というタイプであり、宝具を多く持つというライダークラスの特性に真っ向から対立している。
運命、因果、天命といったモノの存在に対する普遍的な信仰が概念英霊として成立、形を成したもの。あらゆるものを「運ぶ」モノとしての極致。【CLASS】シールダー
【真名】衛宮士郎
【性別】男
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D− 耐久D 敏捷D 魔力B 幸運E− 宝具EX
【クラススキル】
対魔力:D
騎乗:E−
【固有スキル】
千里眼:C
投影魔術:A+>>756
【宝具】
『是・勝利すべき黄金の剣《カリバーン・ブレイドワークス》』
ランク:B〜A+ 種別:対人 レンジ:0 最大補足:1人
生前にシールダーが参加した聖杯戦争で召喚したサーヴァントが所有していた剣を投影したもの。自身では扱いきれないが、特定の英霊と使えば威力が増大する。
『全て遠き理想郷《アヴァロン》』
ランク:EX 種別:結界 レンジ:0 最大補足:1人
かの騎士王が持つエクスカリバーの魔法の鞘。五つの魔法すら寄せ付けぬ世界最高の守り。
生前、シールダーが幼い頃に体験した大火災により瀕死になっていたところを後の養父に埋め込まれた聖遺物。10年以上埋め込まれていた事によりシールダーの身体に馴染み、シールダーが投影できる最高の宝具にして最も真に迫った投影宝具。
【解説】
元ネタはFate/stay nightの主人公。シールダーとして召喚出来る最盛期の状態で召喚されたため、少年の姿となっている。そのため、アーチャーとして召喚された時よりステータスが軒並み下がっている。全て遠き理想郷は特定のサーヴァントと縁を結んでいる状態であるため、たとえ致命傷を受けても魔力さえあれば回復する。【元ネタ】 ペルシャ神話
【クラス】 キャスター
【真名】 ザール(ザール・エ・ザル)
【属性】 中立・善
【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具A
【クラススキル】
道具作成 E
治療用の霊薬の作成と植物毒の精製くらいはどうにか。
陣地作成 D
魔術で育てた植物を用い、特に山野において有利な陣地を作り上げる。魔術的な防護効果は薄い。
【固有スキル】
霊鳥の叡智 A
養母の加護により生前使用経験のない魔術の行使が可能となる。また本来持つ動物会話のスキルが使い魔に変化している。
使い魔 B
鳥類を使い魔として使役することができる。また自身で生成したものに限るが種子植物に対しても有効であり、自身の視聴覚を同調させて耳目とすることが可能。
大いなる策略 A
授けられたもう一つの名に由来するスキル。多数の使い魔を同時に使役することでもたらされる、膨大な情報を即時に処理・解析することを可能とする。また得られた情報を元に判定を行い、成功すれば取るべき最適な行動や敵の弱点を閃くように悟ることができる。
【武器】
弓矢。ただの弓矢。腕はそこそこ。山野に潜伏し敵を射る、まるでアーチャーのようなキャスター。>>758
【宝具】
『神癒の慈羽』(パディシャー・アーン)
ランクE 対人宝具
ザール曰く「魔術師の杖のようなもの」である。かつて与えられた、鳥の王の一羽。振ることで植物の種を産み落とし、多少の傷であれば触れるだけで癒やす。
また固有スキル「大いなる策略」の成功判定にプラスの補正を与えることができる。
『葬送せよ我が同胞の嘴』(ダフマ・ハランデ)
ランクC 対人宝具
鳥の王の養い子である彼が魔術師と成ったことで、ゾロアスター教のマギが執り行ったと言われる「鳥葬」の概念を具現化した攻撃宝具。
生きた人間には効果を表さない。サーヴァントであれば「生き返った死者」とみなされ宝具は発動する。
捕捉した対象の足元から、石造りの塔の形をした結界を築き上げ閉じ込める。同時に「死者を浄化するもの」の具現である無数の鳥が召喚され、対象を喰らう。一羽一羽の与えるダメージは大きくはないが、食いつかれるほどに対象は魔力を奪われ、生身も魂も削り取られることとなる。
キャスターが塔と鳥を維持できる時間は長くないため、通常のサーヴァント対象であればこれだけで致命傷を与えるのは困難だが、不浄なるもの、死に近いものを相手にするほど攻撃の威力は増す。変則的だが、生きた人間の呪詛等を食らわせ清めることも可能ではある。
『叡聖なれ我が麗しの母』(スィームルグ)
ランクA+ 対軍宝具
神癒の慈羽を燃やし尽くし、育ての親たる幻想種、霊鳥シムルグを召喚する。
サーヴァント同様かつての威容そのままの召喚とはいかないが、それでも高い知性と優れた戦闘力、強力な癒やしの力を持つ。本来召喚と維持に多大な魔力を消費するが、宝具一つをリソースとする特性で多少抑えられている。
ただしザールは騎乗スキルを持たず、行動の主導権は常にシムルグの側にある。助力は乞えても自在に命じ操ることはできない。やれることは自分でやれ、が方針の母である。
シムルグとザールの両者が生存した状態で召喚を終了する場合、ザールは再び神癒の慈羽を一枚得る。>>759
【解説】
白髪のザール。ペルシア王に仕える将の元に生まれるも、生来の白い体毛を異質として一度は山へ捨てられた。赤子を憐れに思った霊鳥シムルグに拾われ、彼女の雛と共に青年期まで育てられた後、子捨てを悔いた父に迎えられ人の世界へと戻った。シムルグの羽はその際、「必要な時にはいつでも助けになる」との約束として与えられたもの。
邪竜とも言われる祖国の敵、アジ・ダカーハの子孫であるルーダーべ姫と恋に落ち、一度は国内での立場を危うくしたものの、二人の子が救国の英雄となるとの予言に救われ結婚した。二人の子ロスタムは難産の末シムルグの助力を得て生まれ、高名な英雄として名を馳せる。以降、ザールは息子や王へ度々助言を授ける役目を果たす。
長命の賢人ではあるものの、元々魔術の素養は持たない。しかし優れた英雄の導き手であり、養母の加護を得てキャスターとして現界している。シムルグの召喚についてはこのクラスが最も魔力消費を低コストに抑えられるようだ。他の該当クラスは山育ちの肉体的全盛期を発揮するアーチャークラス、もしくは神獣を乗りこなすライダークラス。
養母シムルグはフェニックスやロック鳥とも同一視され、千年以上を生きる神獣クラスの幻想種。翼より数多の種を産み落としたと言われる植物の母にして、象をも超える巨躯を持つ鳥の王。なお狂化した存在として、智慧深き霊鳥ではなく、反英雄的な人食い鳥シムルグとしての側面も存在する。
動物に育てられた系逸話の中ではかなり高位の育て親だな、という所から盛ったヒーラー寄りサーヴァント。シムルグの雌雄はとある海外小説のイメージから母鳥に。
なんらか説明付けないとアーラシュの神話と矛盾起こすから難しいかもしれないが、ペルシャ鯖欲しいな。しかしペルシャ語が解らない。この前読んだ昔のラノベにでてきたキャラが型月的にヤバかったので
【元ネタ】日日日『魔女の生徒会長』
【CLASS】セイバー
【真名】陽月オセロ
【性別】女
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷 A+ 魔力 C 幸運 B 宝具 EX
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法など大がかりな魔術は防げない。
騎乗:C
正しい調教、調整が施されたものであれば万全に乗りこなせる。
【固有スキル】
夜殻の兵法:A+
軽くて短い小太刀を用いた神速を目指す速度の剣術。オセロはその3つの奥技と2つの奥義と1つの奥儀を完全に修めている。>>761続き
・奥技
『燕返し(偽)』
おなじみ佐々木小次郎の対人魔剣だが、原作では小太刀を使った無尽蔵の連撃として実現された奥技。
『三段突き(偽)』
これもおなじみ沖田総司の対人魔剣。小太刀で再現されたために沖田本人ほどの威力とリーチはない。
『八艘飛び(偽)』
これまたおなじみ牛若丸の歩法。天狗のような跳躍力を身に着けている。
・奥義
『二刀燕返し』
二刀で燕返しを行う連携技。1秒間に4回の攻撃を可能にする。
『八艘五月雨突き』
八艘飛びの脚力を活かした突きの技。1秒間に5回の攻撃を可能にする。
・奥儀
『四十八神空(しずはしんくう)』
ランク:A 種別:対人魔剣 最大捕捉:1人
【Weapon】小太刀(無銘)
【解説】
夜殻道場で代々伝えられてきた奥儀。
八艘飛びで跳躍しながら三段突きの破壊力を燕返しで連携する、次元を超越した奥儀。1秒間に48回の攻撃を可能にする。>>762 続き
夜殻秘伝 『物干し竿』二刀流 『巌流島』:EX
軽量の小太刀による神速の二刀流を本懐とする夜殻の剣と重く扱いづらい長刀による一撃必殺を宿望とする炎の剣を融合させた、理論上しか存在しなかった秘伝。
物干し竿を再現する催しによって生まれた、偽物でありながら伝説の名に恥じない二振りの物干し竿を二刀流として振るう。
『九十九邪神空(つくもじゃしんくう)』
ランク:EX 種別:対人魔剣 最大捕捉:1人
【Weapon】神刀・物干し竿(偽) 妖刀・物干し竿(偽)
【解説】隻眼隻腕のハンディキャップを解消した完全状態での最終奥戯。
1秒間に99回の攻撃を可能にし、唯一の弱点だった小太刀ゆえの威力とリーチのなさも解消されている。>>763
八艘飛びと三段突きと燕返しを1人で再現してしまったバグキャラ。
その気になれば変位抜刀霞斬りとかも再現できてしまう。
生まれつき痛覚がなかったため罪悪感もなく59人を殺してしまったり、償いとして片目と片方の腕を自分で切り落としてしまうが、痛覚を取り戻すと同時に真っ当?な人格が芽生える。
『魔女の生徒会長』1巻の時点では隻眼隻腕で小太刀を振るっており、その時点でも手に負えない強さだったが、4巻では義手と義眼を手に入れた上に二振りの長刀とそれを十全に扱う技量を発揮してバグキャラっぷりに歯止めがかからなくなる。クラス:キャスター
真名:ブラム•ストーカー(ヴァン•ヘルシング)
解説:ヴラドを演じるワラキアの夜に幕を引いた史上最強の『杭撃つ者(ドラクルアンカー)』にして時計塔からの『追放者(ドロップアウター)』。ブラム•ストーカーこと魔術師ヴァン•ヘルシング教授。
あらゆる吸血種の伝承を束ねて混ぜることで吸血鬼「ヴラド•ツェペシュ」をゲシュタルト崩壊させた。
その後死徒を初めとした吸血鬼の伝承を俗世に流出させた責任を取って自ら時計塔の教授を(執行者が来る前に)辞職。黄金の夜明け団でメンバーを集め死徒討伐組織を創設した。>>765
宝具:『民族伝承•吸血神話大系(ドラキュラ•マイソロジー)』
種別:対伝承宝具
洋の東西を問わず吸血種の情報を一本の杭の形に圧縮したもの。
英霊やタタリなど情報で作られた存在に打ち込むと大量の吸血種の情報で汚染されゲシュタルト崩壊を起こし消滅する。
なお、生前使ったために英霊ヴラドが吸血鬼伝承の集大成、吸血鬼の王と化したが、此方(月姫世界線)では英霊召喚できないし別にいいやと考えていた模様。【原典】『ローランの歌』、『恋するオルランド』及び『狂えるオルランド』
【CLASS】セイバー
【真名】ローラン
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:B
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
聖霊の加護:A
聖霊からの祝福によって、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。
その発動は一騎討ちに限定され、セイバーが騎士道に悖る行為を犯せば効果を失う。戦闘続行:B
不屈の闘志。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
圧倒的な戦力差の中でも戦い抜き、息絶えるまで角笛を吹き続けた。
騎士道精神:A+
忠義と勇猛を尊び、婦人を敬い弱者を庇護する倫理規範。
他者の身や尊厳を守る戦闘に際して有利な補正が加わり、戦意を挫く精神干渉を無効化する。
高潔な精神を表す反面、視野狭窄に陥り易く、ランクが高過ぎると人の話を聞かなくなる。
殿の矜持:A
撤退戦、防衛戦などの不利な状況で機能するユニークスキル。
セイバーの場合はロンスヴォーの戦いで発揮された力が技能化したもの。
宝具との組み合わせで、対軍宝具すら耐え抜く。【宝具】
『金剛完膚(ポ・ド・ディヤマン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
金剛石の硬さを誇るセイバーの肌。常時発動型宝具。
物理攻撃の威力からBランク分の防御数値を差し引き、刃物による攻撃ならばランクを問わず完全に遮断する。
但し、不浄に接し続ける足裏は効果が適用されず、体内への衝撃やダメージもシャットアウト出来ない。
『騎士は徒手にて殺めず(シュヴァリエ・ドヌール)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:30人
武器の無い状況下、その場の物を利用して戦ったエピソードが昇華された宝具。
手にした物が「武器になりそう」であれば、Dランク相当の擬似宝具として扱う事が可能。
振り回して殺傷力を持つ物なら何でも宝具化出来るが、セイバーがピンと来ない近代兵器や騎乗物は対象外となり得る。
他者の宝具を手にした場合、従来のランクのまま支配下に置かれるが、真名解放は封じられる。
『不毀の極聖(デュランダル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
かつてヘクトールが担い、後にシャルルマーニュが天使から授けられた聖剣。
元は特殊な謂れを持たない剣だったが、天界で再調整が施された事で神造兵器と化した。
伸長機構が失われた柄には、代わりに四つの聖遺物が納められており、それぞれが優れた魔力炉として機能する。
不滅の刃を意味する銘通り不壊の性質を備え、魔性や死霊、悪属性の者に対する特攻を秘める。『聖霊狂奔、不毀の極聖(デュランダル・フリオーソ)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
四つの聖遺物を全力稼働させた『不毀の極聖』から放たれる光の波動。
過剰供給される魔力を強引に抑え込み、意図的にオーバーフローを起こす暴発宝具。
本来は想定されていない運用法であり、不壊の『不毀の極聖』と頑丈な肉体を誇るセイバーだからこそ可能な荒業。
純粋なエネルギー量なら対城宝具にも匹敵するが、威力が広域に分散してしまう性質上、対軍に分類される。
【Weapon】
『オリファン』
水晶と黄金で装飾された象牙笛。
宝具化しておらず特別な効果を持たないが、セイバーの直接的な死因となった物品。
いざとなれば武器として使う。
『ブリリアドロ』
セイバーの愛馬。
剣士のクラスで召喚された為、連れていない。【解説】
ブルターニュ辺境伯にして、シャルルマーニュ十二勇士が筆頭。イタリア語読みではオルランド。
『ローランの詩』で讃えられ、『恋するオルランド』『狂えるオルランド』では中心に据えられるフランスの大英雄。
鎧を纏い、騎馬を駆り、天使から賜った聖剣を振るう聖騎士として、後世の騎士像に多大な影響を与えた。
戦場で数々の武勲を挙げ、怪物退治も為し遂げる勇者だが、祖国と主君に仕える騎士でありながら私情を優先する暴走癖を持つ。
最終的には、その悪癖がロンスヴォーの戦いで自身と仲間たちを破滅へ導いてしまう。
ぼくのかんがえたさいきょうのろーらん。オルランドとの折衷。
公式からは露出狂として扱われてしまった無辜の怪物。
概ねアストルフォと同等以上のアホの子と設定されているようだが、未だ詳細不明。
固有のイラストが用意され、主君まで登場した以上、実装は近い(希望的観測)。
スラッシュから覗く素肌と謎の布地の存在から、再臨でHOT LIMITな服装になるとの予想が囁かれているが果たして……。昔考えたのを投げてみる。
【class】アサシン
【真名】アルバート・ハミルトン・フィッシュ
【性別】男性
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具C+
【クラス別スキル】
気配遮断B+
サーヴァントとしての気配を断つ。完全に気配を断てば発見は難しい。
その特性から夜間の奇襲には補正が掛かる。
【保有スキル】
精神汚染B
同じ人間でありながら捕食者である彼の価値観は、常人には到底理解しえないものである。同ランク以上の精神汚染スキルを保有するもの以外との意思疎通が成立しなくなる。
食人鬼A-
殺人鬼・食人鬼である彼はその特性上、捕食対象に対して常に精神的に優位な状況を保てる。
捕食対象に精神的重圧を与え、魂食いによる魔力補給に補正をかける。
彼自身の起源である「食べる」という特性も相まってそのランクは高いが、闘いの心得を持たないため、その特性を生かしきることは出来ない。
拷問技術B
卓越した拷問技術。拷問器具を使った攻撃にプラス補正。彼の場合、拷問とは食材の下ごしらえに等しい。続き
【宝具】
『月夜に狂う殺人鬼(ムーン・マニアック)』
ランクC 種別:対人宝具 レンジ- 最大捕捉-
彼の犯行が満月の日に行われたことが多かったことからつけられた異名を昇華した宝具。
満月の夜は、Bランクの狂化に相当するステータス強化を付与し、気配遮断、食人鬼のスキルをワンランク分アップさせる。
『月夜に嗤う食人鬼(グレイマン・カルバニズム)』
ランクC 種別:対人宝具 レンジ- 最大捕捉-
彼自身の食人の逸話と‟食べる”という起源が混ざり合い宝具として昇華されたもの。
人肉を喰らうことで肉体を強化する。強化率は食べた肉の質や鮮度によって上下するが、ほんの数人程度でもBランクの狂化に匹敵する強化を得られる。
【Weapon】
『無銘:肉切り包丁』
『地獄の器具』【解説】
その生涯において400人もの人間を命を奪い、その肉を喰らった食人鬼。アメリカ犯罪史においても最悪の殺人鬼と語られる。
割と有名な人なので、多分既出。
今回はそれに白純先輩と同じ『食べる』という起源があったら?という妄想をくわえて見た。その所業についてはあえてここでは詳しく書かないけど、知ってる人には納得いただけるのではないだろうか(おすすめはしないので調べるときは自己責任で)。
起源系の英霊もっと、増えないかな~と日々妄想している。
今のところエミヤとホームズくらいか?>>773
【宝具】
『神王への激昂(ゴッデス・レイジ)』
ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人
このサーヴァントの纏う衣であり、能力を制限する宝具。ある時期の逸話が形となったもの。
召喚時から常時発動しており、解除は可能だが、無理に強制しても絶対に脱ぐことは無い。
令呪を使用すれば話は別だが、その場合マスターが無事で済む可能性は0に等しい。
『我が悲嘆にて飢えよ大地(デバステイション・■■■■)』
ランク:A 種別:対地宝具 レンジ:召喚してから経過した時間により変動 最大捕捉:-
『神王への激昂』が発動している間、自動的に発動する宝具。
周囲の人・物・土地・その他が保有する生命力・魔力が少しずつ失われていく。
この効果は時間と共に範囲が際限なく拡大し、己のマスターでさえ例外なく餌食とする。
『傲慢王への使者(オートファジー・■■■■■■■)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:1人
対象に凄まじい『空腹感』を生じさせ、行動を阻害する宝具。
効果の対象となった者は自身を喰らうことで飢えを癒そうとし、最期には一片も残さず喰らい尽くして消滅する。
この霊基における彼女のクラスは腹を激烈に『貫く』この宝具によって決定された。>>777
【解説】
ある神性のある時期の姿。当時の怒りと嘆き、悲しみもそのまま全盛期である為、不用意にオリュンポスの話とかを振ると死の危険がある。
何とか理由をこじつけて高位の方に来てもらおうとかんがえたやつ。
真名は別に隠す必要なかったなと思っている。【CLASS】降臨者
【真名】ヘイムダル(ハスター)
【性別】男
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運C
【クラス別スキル】
領域外の生命EX
【固有スキル】
神性A
気配探知A
千里眼A
変化B
【宝具】
「其は終焉を告げる笛なり(ギャラルホルン)」対巨人宝具 ランクEX レンジ?
巨人がアースガルドへ渡ろうとするとき、全ての神々や人々に最後の戦い、ラグナロクを知らせるために鳴らされる角笛。その逸話より、ひとたび鳴らせば終末が訪れるとされる。他の神との盟約により巨人以外に使われることはない。
「暗澹たる狂気の湖の底より(アルデバラン・レイクオブハリ)」対人宝具 ランクB レンジ 1~999
ヒアデス星団に存在する古代都市カルコサ、その近辺に存在する暗澹たる狂気を湛えた湖の底に住まう形を持たぬ神の力の一端。吹き付ける風、誘うような触手により害敵は駆逐される。また、大量の眷属(ビヤーキー)を召喚する。>>779
【解説】
北欧神話における終焉を告げる笛の担い手にして一番の美貌を持つとされる男神ヘイムダル、9人姉妹の母親を持ち、海の波より昇る朝日ではないかという解釈も存在する。平時はラグナロクを告げるため定位置より動くことはなかったが、ラグナロクの際は監視の命より放たれロキと相討ちとなったという。
対してハスターはクトゥルフ神話における旧支配者の一柱。四大元素の風を割り当てられる。姿形がはっきりしないこの邪神はしばしば「名状しがたいもの(The Unspeakable One)」、「名づけざられしもの(Him Who is not to be Named)」、「邪悪の皇太子(Prince of Evil)」とも呼ばれる。化身は「黄衣の王」
「全にして一、一にして門」の息子であり「千の仔を孕むモノ」の夫であるとされる。
海(湖)より出で来る者という共通点より思いつきの悪魔合体をやらかしてしまった例なので何故このチョイスかは考えてはいけない>>781
正解
神性付与は彼女がエレウシスの地でデーモポーンを不老不死にするためにアンブロシアをすり込んだり、火の中に埋めて育てた話から膨らませた感じ(神話ではその後失敗するけども)これは誰でしょう?
【クラス】ライダー
【真名】■■■■/■■■■■■
【性別】男性
【身長・体重】181cm・76kg
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運E+++ 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:A-
騎乗の才能。彼自身の宝具を始め、特に飛翔する騎乗物の扱いに関して、彼に勝るものはいない。但し、ライダーの伝承の異説を反映してのことか、どれほど操縦が簡単であっても、自身の手で海洋船舶を操縦すると必ず失敗し、場合によっては霊核を破壊されるほどのダメージを負う。また、自身の宝具を使用する際、または学術目的で設計された■■■■■■に乗る際は、スキルの効果が跳ね上がる。
【固有スキル】
統一召喚:C
複数の存在が、何かしらの形で同一視されて召喚された証。コンバインド・サモン。交戦した相手に対し、スキルランクに応じた情報取得の妨害効果を発揮する他、同一視された存在両方の能力・宝具を用いる事が可能になるが、一つのエーテル体に二つ以上の霊基情報が混在していることから、場合によっては霊基の強度が落ちたり、精神的に不安定になったりする可能性がある。ライダーの場合、同一視されたものと“太陽“という深い縁で結ばれている為に、情報同士の摩擦が余り起こっておらず、精神面での変質は特に見られない。しかし、極めて神秘の薄いものと同一視されたことから霊基の強度が落ち、耐久のステータスがダウンしている。
深淵の航海者:B
宇宙船若しくはそれに類すると認識される物を駆る才能。『嵐の航海者』の類似スキル。電子工学・機械工学・材料工学・宇宙航空力学・宇宙物理学・天文学・高等数学など、人工物を宇宙空間で航行させるに当たり必要な諸学問に対する知識と理解、習熟を獲得。これらを用いることで、スキル効果の対象となり得る騎乗物に関する判定に、有利な補正を得る。
太陽の翼:D
被統一対象とライダーが同一視されたことで獲得したスキル。日が昇っている間、魔力と敏捷のステータスを1ランク引き上げ、太陽との距離に応じて僅かながら魔力を回復する効果を得る。しかし、ライダー本来の伝承より、宝具などの利用で太陽に近づき過ぎるとこのスキルの効果は反転し、第一宝具の崩壊とライダー自身へのダメージを招く。【宝具】
『遥かなりし蒼天への飛翔(████・プテリュクス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0〜10 最大捕捉:10人
■で固めた一対の■の■■。神代ギリシャの■■・■■■■■の手になる、飛翔の為のアーティファクト。両腕に装備した上で魔力を注ぎ込むことで、■の様に風を掴み、流れに乗って自在に空を飛翔する事が出来る。また、羽根同士を連結し一つに取りまとめると、握り手の付いた巨大なハングライダー状の翼となる。この状態での使用は騎乗スキルの適応対象となり、更なる高速移動が可能となる。但し、こちらの状態では小回りが利かない。尚、この宝具はライダーの伝承に基づき、太陽か海へ近づきすぎると、どんどん■が溶け出し、最終的には溶解もしくは分解して消失してしまう。その場合、宝具の完全消失と同時に、ライダーの第二の宝具が解放されることになる。
『遥かなりし星天への航海(████・プテリュクス)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:0~300000 最大捕捉:1000人
『遥かなりし蒼天への飛翔』の消失と同時に解放される、ライダー第二の宝具にして、『統一召喚』スキルの被統一対象そのものの体現。ライダーを中心として、自動的に正方形の巨大な薄膜が展開される。この薄膜は、『太陽の翼』スキルの効果をAランク相当にまで引き上げ、更に、その負の効果を打ち消す働きを持つ。またこの宝具は、それそのものが「光」を受けて推進力を得る「■■帆」としての機能を持ち、完全な暗闇の中にない限りは、光を力に変えて加速することで自在に移動し、強力な突撃を行うことが出来る。真名解放を行うことで、この効果はより如実に現れる。展開時の大きさも相まって、連結状態の第一宝具よりも更に取り回しが悪いこと、太陽が出ていなければ魔力の消費量が莫大すぎること、性質上闇を用いた様々な攻撃に弱い上、薄膜故に物理的な衝撃を受けると直ぐに破損してしまうことなど欠点は多いが、当てれば大打撃を与えることが可能。あ、宝具のレンジがおかしい。
前者は「レンジ:1〜10」、後者は「レンジ:10~300」です>>786
お見事です、流石に分かりやすかったかしら。
騎乗スキルの説明の伏せ字は「宇宙ロケット」
第一・第二宝具のルビの伏せ字は共に「イカロス」
第一宝具の伏せ字はそれぞれ「蝋で固めた一対の鳥の羽根。神代ギリシャの名匠・ダイダロスの手になる~」「鳥の様に風を掴み~」「■の様に風を掴み~」
第二宝具の伏せ字は「太陽帆」
でした。器物の英雄(除エルキドゥ)が出て欲しいと妄想する余りの産物です。>>789
【固有スキル】
神の加護:A+
最高の馬、馬の模範。馬の王として称えられるべく神々の手により生まれ出でた、優れた肉体と容姿。
神性:D
元は高い神性を備えるべき存在だが、由来によって、区別の上で幻想種の一種とされるため、低くなっている。
騎乗:-
彼女自身の由来からヴァーハナとしての自分を乗りこなし、英霊として行動するための便宜上のスキル。
【宝具】
『炎神の咆哮・再現(アグニ・ガーンディーヴァ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人
アルジュナが炎の神アグニから賜った神の弓の再現・模倣。
疑似的に与えられた権能によって使用を許されているが、威力は劣る。
『梵天よ、地を覆え・再現(ブラフマーストラ)』
ランク:????? 種別:対軍・対国宝具 レンジ:不詳 最大捕捉:不詳
「マハーバーラタ」においてアルジュナと争ったカルナがバラモンのパラシュラーマから授けられた弓術の奥義。その再現・模倣。
クラスがアーチャーであるため、弓として顕現する。
同じく疑似的に与えられた権能によって使用を許されているが、威力は劣る。恐らく最高級の魔力供給を得た状態で、かろうじて対国宝具となる程度。>>790
『長い耳、あるいは大きな嘶き(ウッチャイヒシュラヴァス)』
ランク:A+ 種別:????? レンジ:1~99 最大捕捉:1人
主武装として持つ槍を構え、突撃する。このとき彼女は『象王のうちのアイラーヴァタ』の効果により、クリシュナでありウッチャイヒシュラヴァスであり、アイラーヴァタである。
いくつもの世界を跨いで存在し、相手がなんらかの手段により展開した世界の中にもすでに存在しており、また、人の内では王であるために、国家、城塞、軍勢、人類の上に立つ一種のビーストとして敵を刺し貫き、討ち滅ぼす。宝具発動中は『獣の権能』『精神汚染』がCランク程度で付与される。
あらゆる防御を無視して突き刺さる無双の一撃だが、彼女にとっての困難にあたるものを防御の手段として提示された場合のみ、これを越えるとき、彼女自身は身体を二つに引き裂かれる痛みと苦しみを味わわなければならないが、自らではその困難に直面する自分を止めることができない。これによって自滅する可能性がある。
『象王のうちのアイラーヴァタ(ダーク・ホース・レコード)』
ランク:????? 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
バガヴァッド・ギーターでのクリシュナとアルジュナの講話の中で、クリシュナが「馬のうちでは、私は甘露(を得る際に)生じたウッチャイヒシュラヴァスであると知れ。象王のうちのアイラーヴァタであると知れ。人間のうちでは王であると知れ。」と言及したとされることによる。
彼女を彼女足らしめる宝具であり、英霊として現界している間は、絶えずこの宝具の効果が発動している。この効果により、彼女は幾つもの疑似的な違う存在として同時に存在することができる。このためそのうちの一人が傷を負った次の瞬間には、もう一人の万全の彼女が交代で出てくるという芸当も出来る(傷やダメージが癒えるわけではない)。>>791
【Weapon】
主武装とする15メートルに及ぶ異様に長大な馬上槍(馬上槍は長いものでも4、5メートルとされる)と、炎神アグニの神弓の模造品である弓のみを持つ(通常時に矢はなく、宝具使用時のみ再現された矢を番えることが可能)。
【解説】
特徴的な長い耳をもつ女性。オッドアイであり片眼は視力が無く、これは異説によりアスラ王マハーバリに捕らえられ、いくつもの困難を乗り越え所業をおこなうことに加担した(利用された)代償として奪われたもの。
伝承により言及される性別は男性だが、彼女にとって現界する際の姿はどうでもよく、女性の姿でいるのは、誤解からその夫に呪いを受けた妹への遠慮のため。
真名はウッチャイヒシュラヴァス。マハーバーラタに乳海攪拌からいくつもの秘宝とともに生まれ出たとして言及される。他にヴィシュヌ・プラーナ、ラーマーヤナ、マツヤ・プラーナ、ヴァーユ・プラーナに言及がある。
7つの頭を持った空を飛ぶ馬。また、純白の毛色を持つ。ハリハラチャトゥランガには翼の生えた白馬とされている。
デーヴィ・バーガヴァタ・プラーナには同じく乳海攪拌より出でたラクシュミーの兄とされ、ヴィシュヌはラクシュミーがヴィシュヌの質問を聞き逃した際、ウッチャイヒシュラヴァスに色情を抱いたのではないかと訝り、ラクシュミーに来世で雌馬に生まれ変わるように呪いをかけた。>>789
修正であります
【元ネタ】神話・インド
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】カリ・ユガのアーチャー
【性別】女性
【身長・体重】162cm・50kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E+ 耐久D 敏捷A 魔力C+ 幸運E- 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
また、それ以上の魔術に対しても若干だが防御効果をもつ。
単独行動:E+
本来の彼女自身の在り方から通常のアーチャークラスより低いものとなっている。この宝具は誰のでしょう?
全員創作作品のキャラです
ルーラー:無名なりや原初の力(シュレイン・メイデン)
ランサー:太極流転・八卦炉心(マジカルシフト・エイトトリグラム)、太極化身・魔光解放(マジカルシフト・マナバースト)
セイバー:起源を観むべし(はじまりをのぞむべし)、仮・草薙(かりそめなるくさなぎ)
キャスター:天測式・星月妖鳥(スターゲイザー・ストレンジバード)、観測式・幻影化猫(ボーダーシーカー・ミステリアスキャット)>>795
正解です。宙に浮く能力=束縛されない能力=定義付けを逃れられる、と解釈して、"命名による定義がなされる前の無色の存在"としての八百万の神の力を借りる、という設定解釈から命名しました
……何か日本語がおかしい気もする【CLASS】フォーリナー
【真名】アルラウネ
【性別】女性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷E 魔力B 幸運E 宝具B++
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
表記こそEXであるが、彼女は他のフォーリナーと比べ実際のランクが低い。原因は不明。
人造生命:D
アルラウネとしてのスキル。ホムンクルスの亜種であり、植物の特性を有している。
魔力変換(日光):C+
アルラウネとしてのスキル。日光を魔力に変える。
日差しがあるフィールドを戦場とする場合、魔力供給なしでもある程度不自由なく動けるため、マスターにやさしい。
異界技術:A-
邪神由来のスキル。この世界において理解・到達不可能な異界の理で編まれた技術。
特定の装置・道具の作成、及び同種のものの構造・用途等の看破にボーナス。>>797
【固有スキル】
神の似姿:EX
類感呪術、あるいは神のミニチュア。
彼女の姿が偶然にもとある邪神と類似しており、その存在を意図せずして“言い当てて”しまったが為に生じたスキル。
己をアンカーとして向こう側から邪神を引き寄せることで一時的に通常以上の力を振るう。
…代償として、使用中はアルラウネの性質が徐々に邪神のものへと寄っていく他、パスで繋がっているマスターにも肉体的・精神的な害が及ぶ可能性がある。
献身:D-
己の力を誰かの為に振るい続けた者に与えられるスキル。
彼女の場合、善いことと信じて振るった力が邪神のものだったこと、そして相手にとって本当に善いことが何だったのか知らなかったことがランクを下げている。
異境花:A
異界の星に咲く花。強烈な幻覚作用のある芳香は精神を自在に捻じ曲げ、支配下に置く。>>799
【解説】
戯れに鑑賞用として創られた人造の生命は、その純粋さゆえに邪神の依代として機能する。
彼女は無垢なまま“善いこと”と信じて人々にその力を振るい、そして――単なる害悪として滅ぼされた。
サーヴァントとなっても彼女の在り方は変わらない。
彼女はその純粋さのまま、人を苦しみから救おうとするだろう。
Fakeのフィリアさんみたくホムンクルス(あるいはそれに類似したもの)が通常の神ではなく邪神の受け皿になったらどうなるかなーみたいなイメージで考えた大元はヴルトゥームかな
>>801
イエス。一応理性的で話はできるけれど相容れない系邪神神霊だけど通常の聖杯戦争にも召喚可能なサーヴァント、北欧神話における死の女神ヘル
本来、北欧の神々は不老ではないが黄金の果実を定期的に食べることによって不老になっている。
が、黄金の果実のなる木はかなりのレア物。少なくともヘルヘイム(北欧における死語の世界)にそんな木があるという伝承はなく、ヘルの住む館への道のりはとても険しいので、ヘルが黄金の果実を食べていたとは考えられない>>813
だいぶ近づきました!
宝具名は正解です。ただ、アンパンマン本人ではありません>>815 つづき
【固有スキル】
奇策士:A
味方全体のNP獲得量UP(3ターン)+味方全体の宝具威力UP(3ターン)
突っ込みの一撃:C−
味方単体の精神異常弱体解除+微ダメージ(デメリット)
↓
ちぇりお:C
味方単体の弱体解除+微ダメージ(デメリット)
完了形変体刀 虚刀・鑢:A
自身のバスター性能UP (1ターン)+アーツ性能UP (1ターン)+クリティカル威力UP(1ターン)
【宝具】
『千年城墜つ別れの詞《ちぇりお》』
ランク:A+ 種別:対城 レンジ:99 最大補足:1000
自身のBusterカード性能UP〈オーバーチャージで効果UP〉+敵単体に超強力な攻撃〈オーバーチャージで威力UP〉+敵全体に強力な攻撃〈オーバーチャージで威力UP〉+自身に即死効果(デメリット)【元ネタ】ブランドルの魔法使い
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】イディオ・フォルガー
【性別】男性
【身長・体重】175cm・kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A 魔力A+ 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。魔術を行使できる魔道書や、魔道具の作成が可能。
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の形成が可能。
【固有スキル】
魔術:A
人間には扱えないとされる『無属性』の魔術を多数修得。
また『ロスト』と呼ばれる「魂の世界」から召喚される存在を使い魔として多数使役している。
戦闘続行:B
心眼(真):A【宝具】
『忘却もたらす虚無の一矢(フォゲットアロー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:5 最大捕捉:10人
彼が習得している無属性魔術の一つ。無の魔力で生成した矢を撃ち放つ。
矢は命中した相手の記憶に干渉し、戦闘に関する知識・技術の一部を一定時間記憶から消し去る。
相手のスキルを封印したり、そのランクを低下させたりできる。
【Weapon】
『チェーン』
キャスターが武器として携行している分銅鎖。【解説】
RPG『ブランドルの魔法使い』の主人公で、『ブランドル』という世界の住人。
普通の人間には扱えない『無属性』の魔術を操る魔術師で、『アトチ山』の頂上に住居を構え魔術の研究を行っていた。
『聖天使猫姫』などの名義で魔道書を多数執筆し世に出しており、世間からの評価も高いが、彼の中では『黒歴史』となっている。
しかし金融機関『ジージョ協会』から借金のカタとしてベッド以外の家財道具を家ごと全て差し押さえられ持っていかれた。
その後、強大な魔力ゆえに『魔王』としてギルドから指名手配されている(見た目は)少年魔術師・マークと出会い、彼の家に居候することとなる。
ギルド所属の方向音痴な女剣士・エリウ、研究によって半身が魔物と化した少女・フィリアなど様々な仲間達と出会い、闇に立ち向かっていく。
家を失っても借金を完済したわけではなく、たびたび協会から取り立てが来る。>>811
読み返したらアヴェンジャー適正の理由が説明不足っぽかったので追記をば。
初代ヘルの「こんな世界に閉じ込められたくなかった」という他の神々への怨み、歴代ヘルのヘルにされ死後の世界を押し付けられ人としての人生を剥奪された怨みが累積し、とある1人の少女として形を成したもの
聖杯に託す望みは「人としての人生をやり直すこと」
また歴代分の記憶の累積から、他人の死を見飽きてうんざりしている。ゲーティアの様に死を乗り越えようとする者には進んで手を貸すが、微妙に乗り気ではない。これは「永遠の命なんて物を持っていたとしても結局、人は終わるんでしょう?」という死を見続けてきた諦観のため。永遠の命以外の死を乗り越える方法をヘルに納得させればデレるだろう。多分動画を見ていたらぱっと浮かんだので。とりあえずクラスと属性、宝具だけでも。
【原典】アーマード・コア フォーアンサー
【クラス】ライダー
【真名】首輪付き
【性別】マスターによって変化
【身長・体重】マスターによって変化
【属性】混沌・悪
【宝具】
人類種の天敵(カラード・リンクス)
ランクEX 種別:対人宝具
人類を滅ぼすべく暴走し、史上最も多くの人命を奪ったという彼(彼女)自身を形成する宝具。
相手が人間である限り、スキル・宝具などあらゆる防御手段を無視してダメージを与える。ただし、相手が人ならざる存在との混血であった場合は与えるダメージが軽減され、相手が人間でさえない場合は効力を失う。>>822
【固有スキル】
冠を戴く者:EX
人の世が出来てから、それはいつだって傍らにあった。
権力を持つ者――簡単に言えば「王」などの姿に変身するスキル。
変身対象の性別・属性・クラス・ステータス(幸運除く)を1ランクダウンした上で得、騎乗以外のクラス別スキルを2ランクダウンした上で得る。変身対象が座に存在しない場合、クラス・ステータスは変わらずスキルは得られない。
対権力:A++
自動的に発動するスキル。
権力を持つ、あるいは持ったことのある者に対しあらゆる判定の成功率にボーナス。
相手の権力が強ければ強いほど効果は増す。反面一般人、権力を持たない相手の場合は逆に判定の成功率が下がってしまう。
混沌記憶:B
使用時にLUC判定を行い、成功すれば「冠を戴く者」で変身した対象が持つ固有スキル1つを使用する。
ファンブルした場合、ライダーは錯乱し1ターンの間完全に無防備となる。>>823
【宝具】
『我らは王の上にありて(オーバーロード・ドミネーション)』
ランク:EX 種別:対権力宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ライダーの本性を解放する宝具。
ありとあらゆる権力者の精神に憑依し、意のままにできる。使用中はライダー個人のスキルは使用できない。
対権力と同じく相手の権力が強いほど力は増すが、ない者には何の効果もない。
【解説】
それは王ではなく、その傍らにあるもの。
一人称は「我々」。変身した姿によって口調は多少変わるが、やや機械的な印象を受けるだろう。>>825
特定の人物ではないですね【CLASS】キャスター
【真名】エイダ・ラブレス
【性別】女
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久B++ 敏捷B++ 魔力A 幸運D
【スキル】
・機関の鎧(魔)C
エイダ・ラブレスが纏う蒸気機関の鎧。
蒸気機関だけでなく、魔術的な施しが加えられており、それなりの対魔力を有している。
・オーバーヒートB
熱操作魔術による強制効率上昇。
その熱はキャスター自身の身体を焼く。
・未来への執着A+++
有り得たかも知れない可能性に対する執着心。
一つの可能性のみに目的を限定させる事で、肉体を騙して行動が可能となる。
・精神汚染C>>829
かの蒸気王チャールズ・バベッジの弟子とされた才媛。
見目麗しく、淑女然として、優雅な笑みを湛えているが、その腕やドレスで隠された足は完全に機関化しており、左目は機械化。何より、背中から伸びた蒸気を噴き出す機械蛇が、「彼女の持つおぞましい内面」を現わしている。
エイダ・ラブレスは貴族生まれの英国淑女ではある。だがしかし、その気質は繊細だった。人一倍他者から向けられる感情に敏感であり、そしてそれらに対抗する術を持たなかった。
ただ一つ、物言わぬ数学だけに打ち込んだが、それも情熱が合ったかと言われれば、「性に合っていた」だけだった。
――そんな折に出会ったのが、チャールズ・バベッジだった。
彼の理論に、頭脳に、姿勢に、先見性に、エイダ・ラブレスは打ちのめされ、惚れ込んだ。
今まで「行うだけ」だった数学に熱狂し、彼の描く「蒸気世界」に心酔した。
師が願った世界をより精密、綿密に思い描く才能は、その師すら凌駕していた。
だが、まだ足りない。「蒸気世界にするには、私の才では足りないのだ」。
そう思ったエイダは、「魔術」に手を出す。「もっと熱効率がよくなるなら! よくなったなら! 私の理論は、先生の理論はもっともっともっともっとよくなる!」。
エイダはまさしく、「熱と蒸気の魔術師」として現界する。
そして彼女の描いた世界は――――>>827
「支配」で正解です。勝利の上の勝利、「ホワイトライダー」のイメージでした【元ネタ】バーチャルYouTuber
【CLASS】西荻窪のアサシン
【真名】鳩羽つぐ?
【性別】女?
【身長・体重】??
【属性】??
【ステータス】筋力E+- 耐久E+- 敏捷E+- 魔力D+- 幸運E+- 宝具C++
【クラス別スキル】
・気配遮断:C-
サーヴァントとしての気配を断つ。ただし、姿の隠蔽はできず、性質としては【無力の殻】スキルに近い。【固有スキル】
・電脳生命:E++
実体を有さない電子の生命体である事の証左。霊子ハッカーと同じく電脳世界の改変が可能。
スキルランクが上昇するにつれ、現実世界への干渉―霊子実体の生成すら可能とする。
・無辜の怪物:C++
生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。
彼女の場合、存在・設定そのものがあやふやなインターネット上の都市伝説(フォークロア)と化している。
・情報拡散:E++
西荻窪のアサシンと接触した相手は、彼女の能力、真名、外見特徴などの情報を他者に無意識に広めてしまう。それがいかに個人の認識に基づいた誤った情報であっても。
スキルランクが上昇するにつれ、彼女の情報は歪み、捩れ、錯綜する。【宝具】
『雉鳩の啓蒙』
ランク:C++ 種別:対人・対衆宝具 レンジ:- 最大捕捉:上限なし
ストレンジネス・ネットロア。電子上の''架空のキャラクター''として製作された彼女は、当時の流行と相まって恐るべき速さで広まった。
彼女を作った者達がどういった意図を持って、彼女の存在と動画を製作したかは分からない――事実として残っているのは、数分たらずの映像と数行にも満たない台詞、散りばめられた意味深な演出。それらが多くの大衆の心を掴み、注目を集めたという事だけである。彼女のスキルは全てこの宝具から零れ落ちたもの。
善悪・正誤問わず、人々が西荻窪のアサシンに対して抱いた噂、感情、考察、流言飛語を自らの力とする。
存在が認知されるにつれ、ステータスとスキル数値にランダムで補正をかけ、多くの人間が抱いた属性・スキル・設定通りに霊基を変質させる。ただし、その変質規模の上限は彼女を知る人間の数によって左右される。
彼女を単なる愛らしい少女として見る者が多ければ、ただの愛らしい少女として西荻窪のアサシンは振舞うだろう。仮に、人々の精神を掻き乱す怪物として見る者が多ければ、人の精神を食らう怪物として西荻窪のアサシンは振舞うだろう。
―――余談ではあるが、彼女が生まれた当時、彼女を取り巻く人々の願いは不穏なものが大多数を占めていた。
【解説】
「鳩羽つぐです。西荻窪に住んでます」
「終わりー」【元ネタ】史実・ドイツ
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】未完のルーラー
【性別】男性
【身長・体重】不詳
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D+ 耐久C+ 敏捷C+ 魔力E- 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
真名看破:-
後述の宝具の効果により発動しない。
神明裁決:-
同じく。
【固有スキル】
単独行動:EX
マスター不在でも行動できる。とはいえ宝具の使用自体は聖杯からの魔力を使用するため、ただの補助表記という名の反則スキルに近い。
困ったことにただの強靭な精神力でこのスキルの保有を可能にしている。
対魔力(偽):A+
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
ただし有益な魔術も同じランクで無効化する。>>835
『カリゴーネ(にんげんりせい)』
ランク:B+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
常時発動型の宝具。著書。カントの唱えた批判哲学に対する再批判の書のひとつとされる。魔術や奇跡・神の力、時の力にすら依らず、ただ歴史的な流れのうちにおいて生成と発展をする人間の智慧と思考のみによって、彼方の真理に手を伸ばそうとする、崇高な人間の姿の顕れ。
聖杯によって呼び出されながら、奇跡の力である聖杯を強く否定する英霊としての矛盾の在り方である。現界するために聖杯からの魔力供給を一切受け付けず、行き場を失った魔力によって後述の『シュトゥルム・ウント・ドラング』が常に発生し続けている。
また、この効果によってルーラーの権能の行使がほぼすべて阻害される。一種のペナルティ的な宝具。
『人類歴史哲学考(ヨーハン・ゴットフリート・ヘルダー)』
ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:不明
未刊の著書。人類の歴史の発展過程を「人間性」という概念を軸に論述したとされる。
この宝具は彼という生前そのものであり、彼の外、人が紡ぎ、紡がれた歴史の流れの外、神の見えざる手、全てのデウス・エクス・マキーナ的存在に立ち向かい、対決する人間の姿を現している。
宝具を発動すると、彼の持つ書が一振りの両刃の剣、彼が想起できる唯一の剣であるロドリーゴ・ディアス・デ・ビバールの剣、ティソーナを模した姿を成し、渾身の一撃を振り抜く。
剣から放たれた強烈な輝ける炎、あるいは眩い光(どちらともとれる。見る者により印象が変わる)が、彼の対決する者を討ち滅ぼす。
なおこの剣はあくまでイメージされた贋作であり、ティソーナのような効果を含む特殊な効果は一切ない。
また、英霊の性質上、この宝具を使用する瞬間、聖杯から出て拒絶された魔力も同様にすべて吹き飛ばす為、後述の結界宝具が一旦かき消える。>>836
『未完の大著(フマニテート)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:4~5人
未完にして、未来においても未完に終わる、英霊自身の在り方そのもの。フマニテートは主に人間性の意。
後述の宝具により周囲に渦巻く嵐に任せ、手にした書から無数のページをばらまかせ、さながら荒れ狂う吹雪のようなこのページの渦は、一枚一枚に触れた相手を疑似的に内部から膨張させる力があり、その器である肉体との差異で発生したエネルギーを以て大爆発を起こす。
膨張させるものとなっているのは相手の自己であり、定義されたこれが大きく強いほど、周囲からの反発を顕す爆発も大きくなり、相手を激しく損耗させる。
舞い落ち、吹き上がるページに限りはなく、限られた空間でなら大きなダメージとなる(そもそも相手の性質上、効果が有効であればの話である)。それ以外の場所では躱し切るのは比較的可能であり、宝具全体の効果として見れば半減する。
『掌握の時(シッド)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
シッド。著書。スペインの民衆的な英雄物語詩とされる(現存題は「愛のうた」・英雄「シッド」)。
リガに大聖堂の説教師として居住していた際、歴史家としてのヘルダーの著作は、汎神論的な見解によって聖職者の身である人物にふさわしくないと非難される。カントの超越論的観念論の哲学とも対決した彼の矛盾と葛藤、苦悩、歴史的不名誉。その螺旋。それらが合わさり宝具として昇華されたもの。
ねじくれた彼の人間と精神性の顕現。そびえたつ螺旋状の巨大な塔。この内部にいる相手、対象は彼の掌の内に収まり、彼が意思をもって掌握すれば、たちまち握りつぶすことができる。ただし視界内にいて、その中の広げた掌に収まっていることが条件。
これは万物は神の見えざる手ではなく、人の眼、人の手に収まるところ、または歴史の流れの元にあるという観念が構成要素になっていることから。
また、この塔の構造自体は、変化し続けており彼自身も全ては把握できていないため、使用する際は塔から離れたところに立ち、塔ごと掌握して握りつぶすといった使用法を取ることが多い。>>837
『シュトゥルム・ウント・ドラング(げんごきげんろん)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
常時発動型の宝具。Master of Babel。ゴドーワード、又はゴドーワード・メイデイ。著書。
シュトゥルム・ウント・ドラングは18世紀後半にドイツで見られた革新的な文学運動であり、この名称は、ドイツの劇作家であるフリードリヒ・マクシミリアン・クリンガーが1776年に書いた同名の戯曲に由来している。
しかし、意味の誤認により疾風怒濤、又は嵐と大波(より近い意味だと嵐と衝動となる)と訳されており、この経緯により、彼の周囲には常に凄まじい大風と絶え間ない波しぶきが捲いており、英霊自身の姿を直視するのも困難な状態であり、また、これは見せかけだけではない純然たる作用する結界でもある。踏み入る者の言葉を乱し、かき消して無効にする。
このため、この結界内では言葉や詠唱を必要とする魔術と力を一切使用できない。ただし、失われた統一言語だけは唯一言葉として使用できる。
もっとも、その言葉を使用できるものはこの世界に一人として存在しない(はず)なのだが、使用者自身の言葉だけは遮らないため、この結界内でだけでなら、彼の言葉は超越的な逆説的説明により統一言語として作用することになる。
ただし彼自身の在り方によって、この魔法に迫る奇跡を自ら行使することはない。
【Weapon】
『現代ドイツ文学断章』
著書であり彼の大元。根元(根源)。文筆活動を開始したとされる1766年から最初に出版されたとされている。剣に変化するのは宝具使用時のみ。>>838
【解説】
外見上は四十代半ばの男性。苦悩が刻まれた顔と、学者という前歴にあるまじき強靭な身体が、対峙した者に嘔吐感に似た重圧を与える(見る者によってはとある場所に実在する、実在したある男そのものでありながら、しかしそれではないという何かが乖離した矛盾した印象を受ける)。
外見としては肉体的な意味での全盛期として、苦悩が刻まれた顔は生涯にわたり、変遷はあるものの常に実際にそれを背負い込み、解放されなかったことから。また強靭な身体は精神的な側面から見た姿を現し、必ずしも剛力を意味するものではない。さる人物と姿かたちが一致したのは全てが偶然ではないが、完全な偶然でもある。
真名はヨーハン・ゴットフリート・ヘルダー。又はヨハン・ゴットフリート・ヘルダー。
18世紀のドイツの哲学者・文学者、詩人、神学者。カントの哲学などに触発され、若きゲーテやシュトゥルム・ウント・ドラング、ドイツ古典主義文学およびドイツロマン主義に影響を残したとされる。
東プロイセン・モールンゲンに生。貧困であったが、1761年、紹介によりケーニヒスベルク大学医学部へ入学。しかし、医学部の授業には馴染めず神学部に転部した。
この時期、思想家ハーマンと親交をもち、シェイクスピアの文学やディヴィッド・ヒュームの哲学などを学んだとされる。大学卒業後、ハーマンの紹介で北方のリガの大聖堂の説教師に就く。
1766年から文筆活動を開始。1769年、リガを去り、フランスへ旅立ち、翌年ドイツへ帰国。1772年に「言語起源論」を出版。ヨハン・ペーター・ジュスミルヒ(Johann Peter Süßmilch)の言語神授説に対して、ヘルダーは言語を人間によってのみ作り出されたものであるとし、神による創造を徹頭徹尾否定した。
のち、ザクセン公国(現ニーダーザクセン州)の小都市ビュッケブルクで牧師の職。1776年、ヴァイマル公国の宗務管区の総監督。
1780年、ゲーテと共同で当時タブーであったスピノザの哲学を研究する。1784年から1791年にかけて、「人類歴史哲学考」、著。1803年に59歳で没した。>>836 修正であります
【宝具】
『カリゴーネ(にんげんりせい)』
ランク:B+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
常時発動型の宝具。著書。カントの唱えた批判哲学に対する再批判の書のひとつとされる。魔術や奇跡・神の力、時の力にすら依らず、ただ歴史的な流れのうちにおいて生成と発展をする人間の智慧と思考のみによって、彼方の真理に手を伸ばそうとする、崇高な人間の姿の顕れ。
聖杯によって呼び出されながら、奇跡の力である聖杯を強く否定する英霊としての矛盾の在り方である。現界するために聖杯からの魔力供給を一切受け付けず、行き場を失った魔力によって後述の『シュトゥルム・ウント・ドラング』が常に発生し続けている。
また、この効果によってルーラーの権能の行使がほぼすべて阻害される。一種のペナルティ的な宝具。
『人類歴史哲学考(ヨーハン・ゴットフリート・ヘルダー)』
ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:不明
未刊の著書。人類の歴史の発展過程を「人間性」という概念を軸に論述したとされる。
この宝具は彼という生前そのものであり、彼の外、人が紡ぎ、紡がれた歴史の流れの外、神の見えざる手、全てのデウス・エクス・マキーナ的存在に立ち向かい、対決する人間の姿を現している。
宝具を発動すると、彼の持つ書が一振りの両刃の剣、彼が想起できる唯一の剣であるロドリーゴ・ディアス・デ・ビバールの剣、ティソーナを模した姿を成し、渾身の一撃を振り抜く。
剣から放たれた強烈な輝ける炎、あるいは眩い光(どちらともとれる。見る者により印象が変わる)が、彼の対決する者を討ち滅ぼす。
なおこの剣はあくまでイメージされた贋作であり、ティソーナのような効果を含む特殊な効果は一切ない。
また、英霊の性質上、この宝具を使用する瞬間、聖杯から出て拒絶された魔力も同様にすべて吹き飛ばす為、後述の結界宝具が一旦かき消える。【元ネタ】ブランドルの魔法使い
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】イディオ・フォルガー
【性別】男性
【身長・体重】175cm・kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A 魔力A+ 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
魔力を帯びた器具を作成できる。魔術を行使できる魔道書や、魔道具の作成が可能。
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の形成が可能。【固有スキル】
魔術:A
オーソドックスな魔術に加え、人間には扱えないとされる『無属性』の魔術を多数修得。
ほんの少しのきっかけがあれば新たな術式を開発し、新たに魔術を作り出す事も出来る。
また『ロスト』と呼ばれる『魂の世界』に住まう多くの幻獣達と契約し、使い魔として使役している。
戦闘続行:B
心眼(真):A反骨の相:A+
権威に囚われない自由人の性質。
同ランクまでの「カリスマ」や「魅了」を無効化する。
【宝具】
『慈悲なき虚無の一撃(ルースレスハート)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:20人
彼が習得している無属性魔術の一つ。練り上げた無属性の魔力を一気に解き放ち、その奔流を敵にぶつける。
膨大な魔力の奔流は相手の霊核に直接ダメージを与え、並みのサーヴァント相手ならばほぼ確実に霊核を破壊し消滅させる。
霊核を直接攻撃するため、霊体化では回避できない。
これを防ぐには耐久ではなく高い幸運又は魔力値、もしくは高ランクの対魔力スキルが必要となる。【Weapon】
『チェーン』
キャスターが武器として携行している分銅鎖。
魔力により強化されている。
【解説】
RPG『ブランドルの魔法使い』の主人公で、『ブランドル』という世界の住人。
優れた力を持つ魔術師で、普通の人間には扱えない『無属性』の魔術を操る。
『アトチ山』の頂上に住居を構え、魔術に関する研究を行っていた。
『聖天使猫姫』などの名義で魔道書を多数執筆し世に出しており、世間からの評価も高いが、彼の中では『黒歴史』となっている。
しかし金融機関『ジージョ協会』から借金のカタとしてベッド以外の家財道具を家ごと全て差し押さえられ持っていかれた。
家を失っても借金を完済したわけではなく、たびたび協会から取り立てが来る。
その後、強大な魔力ゆえに『魔王』としてギルドから指名手配されている(見た目は)少年魔術師・マークと出会い、彼の家に居候することとなる。
他にもギルド所属の方向音痴な女剣士・エリウ、研究によって半身が魔物と化した少女・フィリアなど様々な仲間達と出会い、闇に立ち向かっていく。>>845
【固有スキル】
美神の肉体:A-
母譲りの美しい肉体を持つ。耐性の低い女性であれば一目見ただけで魅了状態に陥るだろう。
しかし、この特徴のせいでとんでもない災難に遭った為、キャスターは複雑な感情を抱いている。
精霊の寵愛:C
ある精霊の寵愛を受けている。キャスターの行動判定を僅かに有利にする効果があるが、代わりに神性のランクが低下している。キャスターはこのスキルを疎ましく思っている。
境界に立つ者:B+
様々な逸話が存在するギリシャ神話において、唯一とも言えるキャスターの特徴。
男性・女性問わず性別に関係するスキル・宝具の影響を全て受けられる。
このスキルの消去、あるいは原因の抹消こそが聖杯にかけるキャスターの望み。>>846
【宝具】
『精霊の泉(ギフト・オブ・ザ・■■■■)』
ランク:B 種別:対心宝具 レンジ:1〜(マスターの魔力次第) 最大捕捉:ー
泉を呼び出す宝具。その水に触れた者は最初に見た者に対して激しい恋心を抱く。
…が、その対象は触れた者と同性の者に限られる。
本来はキャスターの宝具ではなく、性質も強化されている。
『呪詛の泉(カース・オブ・ザ・■■■■■■■■■)』
ランク:A+ 種別:対体宝具 レンジ:1~(マスターの魔力次第) 最大捕捉:-
泉を呼び出す宝具。立ち入った者全員に対し、無差別に『境界に立つ者』を付与する。
大勢の相手に対しこの宝具と『精霊の泉』を併用した場合、戦闘どころではない大混乱が起きること必至である。
…何らかの対策が無い場合、マスターもそれに巻き込まれるのが欠点。>>847
【解説】
神霊同士の子。ある精霊によって酷い目に遭わされた為、恋や愛といったものを心底嫌悪している。
聖杯戦争に対するモチベーションはそれなりに高いが、神霊ではあっても戦闘に関する逸話が無い上、頼みの綱の宝具も大量の魔力を消費して出来ることが混乱・足止め程度とあって内心諦めている部分もある。
性別の話題はタブーだ。こった設定作れないのでもの凄くざっくりと。
【元ネタ】史実・創作(ガリバー旅行記)
【CLASS】キャスター/ライダー
【真名】ジョナサン・スウィフト(キャスター)/レミュエル・ガリバー(ライダー)
【性別】男性
ガリバー旅行記にはガリバ―による著書という設定があるため、召喚されるクラスにより
「著者本人」であるか「モデルとなった英霊」かが変化するため真名が変化する特性を持つ。車椅子のキャスター
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】◼◼◼◼◼◼◼
【性別】男性
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷E- 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
魔術師として、というより権力者として自らに有利な陣地を作り上げる。
侵入者へ多大な悪影響を与える“玄室”の形成が可能。
道具作成:E++
既にあるものを呪詛で汚染し、呪いのアイテムへ作り替えることができる。
【固有スキル】
無辜の怪物:A
植え付けられたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。
効果としては◼◼◼◼魔術、魔力放出(呪詛)、精神汚染の複合スキル。
ちなみに、この装備(スキル)は外せない。>>850
復讐者:A
怨み・怨念が溜まりやすい。呪いの成功に有利な判定を受けやすくなる
【宝具】
『王の紋章(◼◼◼◼◼・マスク)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:3
真名を開放することで光の膜となり攻撃を防ぐ。キャスターと宝具自体の知名度補正により墳墓並みの耐久力を得ている。
着けている間はCランク相当の気配遮断スキルを得る。
破壊されることでカウンター型の対人呪詛宝具『◼は◼を以て飛び掛かる(◼◼◼オブ◼◼◼◼)』に変質。重篤な熱病を発症させ対象の敏捷と耐久を1ランクダウンさせる。
『生まれ出づる原初の陽光(◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
隠された能力。棄てた筈の真名。
真名を開放することで無辜の怪物スキルは失われ、Aランクの神性と魔力放出(光)、望む値のステータス補正を得る。
キャスター本人はこの宝具に多大な嫌悪感を抱いており、例え本人の同意があったとしても開放に最低2画の令呪を使用しなければならない。
多分世界屈指の有名英霊だと思う>>850
ちょい前に出したネタをリメイク
容姿は車椅子に乗った中性的な少年。まぁまぁ強いけど精神汚染を伴った無辜り方してるのでマスターとの相性が必須
ちなみに年上のお姉さんがマスターだと『最愛の女性(あねうえ)』と誤解してヤンデレしてきます>>854
無辜の怪物と悪影響を与える玄室で大体は
マスクで確信>>845
ギリシャの境界に立つ神といえばヤヌス(詳しく知らんけど)【CLASS】キャスター
【真名】ゴータマ・シッダールタ
【性別】男
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力C 耐A 敏捷C 魔力B++ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:A+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。あまり得意でないため、気持ち程度のお守りしか作れない。
【固有スキル】
カラリパヤット:EX
古代インド武術。力、才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻撃より守りに特化している。生前象を相手に戦ってみせるほどの腕前を持つ。
カリスマ:B-
軍団を指揮する天性の才能。多くの人々を惹きつけることに長けているが、指揮官として軍団を動かすことは力を発揮しきれない。
魔術:A
インドの魔術。修行時代、様々な師のもとで学んだためにいくつかの魔術をいつの間にか身に付けていた。修行はそれぞれ短い時間でありながら、その習得度はどれも高かった。
スジャータの粥:EX
自身に悟りを得るきっかけをくれた存在。それは修行を妨げる女の我儘であり、他者を気遣う慈愛であった。
この奇跡の出会いがなければ、自分は欲に飲まれてしまっていただろう、とキャスターは語る。>>858
【宝具】
『天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
キャスターの上空に展開される7kmの光輪であり、範囲内に光の矢を放つ全天方位型の移動砲台。インドに於いて理想の王や指導者が持つ宝具。その威力、性能は仕様者の「徳」や「業」によって変化する。
『仏陀経集(スッタニパータ)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
召喚される際の本来の目的が達成される状況になった場合に使用される。この宝具を解放できる状況は決まっており、解放はサーヴァント自身が行わなければならない。
仏教の開祖の人物。あくまで英霊ゴータマ・シッダールタ。普通では喚べず、英霊側に拒否権がある珍しい英霊。喚び出せる条件は1つ「救いの無い存在が救いを求めた時」。しかしあらゆる存在に救いがないなどありえず、喚び出されることは無い。しかし、もしそんな存在がいたとき、この英霊は地上に顕れる。
基本的には厳しくはあるがとてもいい人。ただ厳格なだけではないためコミュニケーションも普通に行える。本人的には後の世の持ち上げられっぷりにはちょっと困っている。【CLASS】セイバー
【出典】わがシドの歌
【真名】エル・シッド
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐B 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。【固有スキル】
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
カリスマ:C++
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一軍の指揮官としてはCランクで十分と言える。
セイバーは苦境においてこそ、仲間を魅了するリーダーシップが更に光る。
聖なる加護:B
天使ガブリエル、および聖人ヤコブによる加護。攻撃力と幸運値を上昇させる。
異教徒や怪物に対しての追撃戦において、最も効果を発揮する。
【宝具】
『黄金の篝火(ティソーン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:300人
モロッコ将軍ブカルとの戦で勝ち取った黄金の聖剣。担い手の精神性と勇敢さに応じて威力を変化さ せる特性を持ち、セイバーは、黄金の魔力の炎で周囲の地形ごと軍勢を薙ぎ払う程の威力を引き出せ る。妖精に鍛えられたという伝承を持ち、神造兵装としての性質を備えている。
直接的な攻撃能力の他、相手に恐慌とプレッシャーを与える精神干渉の能力も含み、相手の恐れに応 じて更に攻撃力が倍増させるため、実質的な最大攻撃力は対城宝具に匹敵する。
『堅き銀鋼(コラーダ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
バルセロナ伯との戦の勝利で手に入れた白銀の名剣。触れた防具が頑丈であればあるほどに切断力が倍増する。こと英雄において優れた盾や鎧を持つことなどままあるため、サーヴァント同士の戦闘において極めて優秀かつ有能な宝具といえる。ただし、肉体そのものが不死性を持つ場合は例外。
神造兵装でこそないが、優れた造りのダマスカス鋳鋼の名剣であり敵の攻撃を受ける際には、頑丈かつしなやかな刀身が攻撃を流して防ぐ。
『不朽なる勇士の歌は高らかに響きて(カンペアトール・アル・サイード)』
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:―― 最大捕捉:――
セイバーが肉体を残した状態で死亡した時に発動する宝具。死後、妻ヒメナと家臣たちによって生きているように見せかけられたまま馬に乗せられた逸話、あるいは死後、盗人のユダヤ人に向けて死体のままで鞘を抜いた伝承など、様々なセイバーの死後の伝説が複合して顕現した。
セイバーの肉体的な死と同時、駿馬バビエーガが現れて馬上の騎士としてセイバーは戦場を駆ける。この時点で霊基はライダークラスに変化し、馬上にいる間はいかなる肉体的損傷を受けてもすぐさま修復される不死身となる。ただし、セイバーの持つ二剣の宝具としての能力は失われ、馬上から一歩でも足を降ろした時点で不死力は無効となり、霊核ごと消滅するデメリットも備えている。中世スペインのレコンギスタ最大の英雄。
叙事詩『わがシッドの歌』における主人公であり、スペインではその他の叙事詩でも彼を主役としたものが多い。ここでは、叙事詩におけるエル・シッドについて解説する。
貧しい騎士から登り詰めてサンチョ2世の忠臣となったエル・シッドは、サンチョの弟であるアルフォンソが王となった際に、何度も兄王の暗殺に関わっていないことを誓わせてアルフォンソの恨みを買うことになった。これが叙事詩の冒頭で追放されることになった遠因である。
奸臣の策略により、モーロ人の国に追放されたエル・シッドは持ち前の武力でモーロの国を制し、やがてバレンシア平定の大功績を手にし、アルフォンソとも和解が成立。高貴な娘婿との婚姻も成ることになった。
だが、娘婿たちは狭量で、臆病さを露わにされたことに腹を立ててシッドの娘たちを辱めてしまう。これに対してのシッドの怒りの裁判と、部下の代理決闘は叙事詩においても多くの文量を割いて語られる。
叙事詩はシッド自身の栄光ではなく、娘たちの晴れやかかつ栄誉ある再婚によって締めくくられる。
どれだけ不遇な目にあっても主に忠誠を誓い続けることを良しとする性格であり、敬虔なキリスト教徒として異教徒の強力な王に対しても屈さぬ高潔な武人。
叙事詩の主人公らしく史実から相当な美化がされているが、叙事詩においても「高潔さも良いが、それにしても部下に金と与え、腹を満たしてやらねば始まらぬ(超意訳)」と言ったり、娘の結婚を相当気にかけたりと、比較的地に足の着いた人物としての描写も見られる。
史実のロドリーゴ・ディアスは性格も宝具も、叙事詩のエル・シッドと違う英霊として設定している。
シャルルマーニュとカール大帝の例えが一番わかりやすいか。今日Twitterで見て気になったけど、海王星の発見と天気予報を開始したルヴェリエって人星の開拓者持ちのキャスターに似合うと思いませんか?
>>673
戦争をしまくったカール5世はあまり目立った逸話はないから戦争を司るヨハネの四騎士を関連付けてみては?
fakeのライダーでペイルライダーが召喚されるぐらいだし良いアイデアだと思うけど…>>537>>615に更に追加
【大往生土・厭土救天求道】
ランク:EX 種別:対域
レンジ:1~?? 最大捕捉:??
平将門が消滅した際、自動で発動する宝具。
平将門は、「死してなお死なず」とされた不死身の英霊。そして「死してなお、怨霊に、神霊と化した」と伝わる神化の英雄。
平将門が消滅した時、平将門という存在は「神霊」として昇華され、その土地の竜脈に自動接続し、「その土地に顕現した神霊」と化す。
この宝具が発動した時点でライダーの敗北は決定しているが、「平将門」という現象は残り続ける。
平将門という現象は、かつて彼を信じ付き添ったまつろわぬ民や魔性を冥界から呼び起こし、終わりのない夜行を練る。
鎮めるか、治めるか、とかく、この現象をどうにかせねば、聖杯戦争はなりたたなくなる。>>857
遅くなったけど正解です【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】◼◼◼・◼・◼◼◼◼
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力E 幸運D 宝具-
【クラス別スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
【固有スキル】
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
諜報:C++
このスキルは気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。
アサシンはこれを流用し、決闘の場においてさえ敵手に対戦相手である事を忘れさせてしまう。
過去に持っていた宝具の成れの果てである。>>868
【宝具】
血花散る剣の舞踏(ローブ・ド・ロジェ)
ランク:-(C+ランクに相当) 種別:対人魔剣 レンジ:1 最大捕捉:-
正確には宝具ではなく宝具の域まで達した剣術技量。見切りの極致。
老いて尚、決闘を繰り返すも最後の決闘で一度しか剣で傷を負わなかった逸話の具現。確率性性二重身体体質(アンドロギュノス)。
攻撃を受けた場合、自身の『裏側』にある肉体と『傷を受ける可能』を二分し被弾率を半減させてしまう。
傷を与えるのに失敗した対手に待つのは神速必中必殺の刺突である。
長きに渡る二重生活の果てに、確率論にまで届いた『私と私は別人である』という自己暗示。真っ赤に咲く血の薔薇の花、それを着せるため術理(ドレス)である。
1ターンの無敵を付与、攻撃を与えた相手へ超強力なダメージ+確率で即死。>>868
西洋風達人系アサシン。◼◼◼オルタ。
とはいえ反転した訳でなく、主君を失い、国を失い、老いてなお剣を捨てられなかった剣士の残滓である。
かつて豪奢であった金髪はくすみ、目に生気の宿らぬ、枯れきった印象を与えるが肌は少女の如く瑞々しく、目深に被った帽子から覗く口許は可憐なままである。
ハードボイルドな決闘士。美貌とは裏腹に口調は気だるげでぶっきらぼう、自暴自棄的。
しかし軍人であり外交官であり国士であった騎士の魂は枯れはすれど棄てておらず、腐りもしない。
ちょっと頑張って真名隠ししてみた妄想鯖。
宝具はスキル「◼◼◼◼:A」のタガが外れて物理的影響を与えるようになった捏造設定。
ぼくの中ではコイツが鯖化したらダンディ&ダーティな一流スパイだと思ってました。>>871
ぐあー!
速攻でバレたー!文量多すぎたー‼
仕方ないじゃん!近世で一番好きな英雄なんだもんコイツ!
あたりです、老年期デオン(還暦過ぎ)です
いい年こいて決闘ショーに明け暮れてた頃をイメージ
なお容姿は変わってないどころか痩せた所為でわずかに若返っている模様
着ているドレスのデザインは何某血液由来風。カインハーストとか超似合う
ちなみに宝具名は百合と対になる感じで「フルール・ド・ロジェ」にもしたかったけど分かりやすすぎるし、
ローズ・ベルたんからドレスを贈られたエピソードがあるので「ローブ・ド・ロジェ(薔薇のドレス)」に変更しました連投スマヌ
「確率性性二重身体体質」は誤字でなくマジです、ほら学術用語って同じ漢字重なること多いし
「確率性 性二重身体 体質」なのですエウバーチー・コロヴラート
セイバー 出典 リャザン民間伝説 出身 ロシア西部ルーシ地方
モンゴル軍バトゥ・ハンに対抗したと言われる伝説の二刀流の戦士。
1200程度の僅かな兵力で世界最強のモンゴル軍に立ちむかい、ある時は奇襲・ある時は挟撃で多大な戦果を上げたという。
ステータス 筋力 C 敏捷 A 耐久 B 魔力 D 幸運 C 宝具 C
宝具
不退の輪 クラースヌゥイ・コロヴラート ランク:D 最大補足:1人(自身) レンジ:1~30
土方歳三の『不滅の誠』とほぼ同じ効果。
対象となる敵との戦闘中、自身へのダメージを5ターンの間無視する。
白銀決闘舞台 ベールゥイ・リャザン ランク:D 最大補足:2人 レンジ:1~30
かつてモンゴル軍最強の槍兵と決闘し、勝利を収めたときの逸話の具現化。
結界を作り出し、Bランク以下の他者の干渉をシャットアウトする。
スキル
対魔力 C
勇猛 B
騎乗 C
戦闘続行 B
やっつけで作った。宝具名が手抜きなのはきにするな!真名当て。後世の創作の影響大。
【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■■■
【性別】男性
【属性】中立・狂
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運A 宝具A
【スキル】
狂化:EX
思考は明瞭であり、意思疎通に問題はなく、目的が固定されてもいない
ただし彼の認識は断続的であり、行動規範は異常である
単独行動:A
自らは、自らに依るべきだ。そうだろう?
領域外の生命:C
第一宝具より派生したスキル。彼の場合地球上のテクスチャからの遊離を表す。
全ての地球の存在からの干渉に耐性を持つが、副作用として外見が変貌する
正気消失:D+
極めて理性的に行使される道徳と論理の否定。特記事項として感染の可能性がある。
戦闘続行:EX
彼の逸話と特異な精神性が複合したそれは、死なない限り活動を継続させ、
致命傷のハードルを上げ、意識があるならば復活の可能性を持たせる。【宝具】
彼方より(ラ・エトランジェ)
ランク:D 種別:対界宝具 レンジ:‐ 最大捕捉:‐
夢想された来訪者。同じような顔をした、同じような言葉を話す、ここではないどこかの人
神は私の中にしかおらず、外に出てくることも無い。そう考えたのは、きっと太陽が眩しかったから
多くの場合却下される異邦人としての権利。論理的帰結、道徳的判断に異議を提出し、その結論を遅延する。
対象が抽象的であるほどに遅延は長くなり、具体的であるほどに短くなる。
霊核を砕かれたら死ぬ、魔力を断たれたら消滅する、といったものだと一瞬しか遅延できない
が、一瞬があれば何でもできるだろう。
繰り返す無為の悦楽(コリス・ノイマ・マースティガ)
ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:‐ 最大捕捉:‐
彼に下された審判の具現。因果固定。行動が同一であるならば、その結果も同一とする。
対象はバーサーカーの主観による。
度を越えた独立心の持ち主。彼は良き王であったが、神を道徳とすることに耐えられず冒涜を行い、その報いを受けた
受け特化型狂戦士。全能力を用いて攻撃を対処し「この攻撃では死ななかった」という因果を第二宝具で固定する
宝具の種別が対界なのはテクスチャに干渉しているため。つまり魔力を食ってマスターはミイラになる。【出典】史実
【クラス】キャスター
【真名】山本唯三郎
【属性】混沌・悪(人々の抱くイメージの影響もある)
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具D
【クラススキル】
単独行動:C
陣地作成も道具作成も持たず、なぜか持ってきたスキル。
キャスターが好き勝手動く確率がアップ。>>877
【固有スキル】
黄金律(成金):A
成金としての黄金律。
金を得る機会に恵まれるが、通常の黄金律より得た金が失われやすい。
キャスターの場合、幸運判定に成功する限りいくらでも何らかのルートで金を得られるが、1度でも失敗した途端スキルが機能しなくなるばかりか、幸運値も最低ランクまでダウンしてしまう…のだが、キャスターはこのスキルを容赦なくガンガン使う。令呪でも使わない限りマスターの制止は無視されることになる。
浪費:B
金の力でめちゃくちゃやる。
マスターの魔力消費が激しくなるだけのデメリットスキル。
Bランクともなると並のマスターには負担が大きい。
成金特権:B+
金の力でやり放題した。
『召喚時点の世界において、金によって実現可能な事象』を引き起こすスキル。判定に成功すればキャスターの望むままに世界をねじ曲げる(その後それに応じた金額が失われる。足りない場合は自動失敗)。
その事象が大きく複雑なほど成功率はダウンし、キャスター及びマスターの財力が大きいほど成功率は高くなる。
判定に失敗した場合一時的に『何もかもが上手くいかない』状態に陥る。
キャスターはこのスキルをどうでもいい事に多用する悪癖を持つ。>>878
【宝具】
『成金の一灯』
ランク:D 種別:対闇宝具
成金の逸話として有名なものが昇華したもの。
懐から取り出した紙幣に火を付け、辺りを照らす。
それ以外の効果は皆無だが、その闇が自然のものであれ魔術によるものであれ、闇であるならば問答無用で明るく照らす。
ただし、高ランクのスキル・宝具による闇に対しては照らせる時間が短くなってしまう。
『虎大尽』
ランク:D 種別:対獣宝具
とらだいじん。
金にあかせて大勢の人を巻き込み行われた虎狩りによって付けられた異名。名無し顔無しの猟師たちを召喚し、自作の征虎軍歌と共に一斉射撃する。
この射撃は通常のサーヴァントに対しては余程当たり所が悪くなければ有効打に成り得ないが、相手が獣またはその特性を持つものである場合、威力が数ランクアップする。それが虎ならばさらに威力アップ。
所有する財産を消費する事でこれ以上の威力を出せるが、かなり燃費が劣悪であり、実用に足るものではない。>>879
【解説】
「どうだ明るくなったろう」のモデルとなった人。
成金。虎狩りや紙幣に火以外にも金にあかせた奇行が多い。最後は不況のあおりを食らい、全ての金を失った。
聖杯戦争においては…残念ながら地雷である。浪費による低ステータス高コスト、霊体化をしない、言う事を聞かない、勝手に単独行動、ギャンブルじみたスキルを多用、おまけに対象が限定された宝具と、これで勝てる方がおかしいスペックのサーヴァント。真名:ブーディカオルタ
クラス:ルーラー(支配者)もしくはカイザー(指揮官)
スキル
狂気理解:A
狂化、精神汚染、理性蒸発、矛盾精神などの精神異常系スキルを持つものに対して意思疎通を可能にする。
狂気を持つものは理解者に飢えているため、同ランクのカリスマを兼ねる。
オルタで無い場合、このスキルはマスクデータとなり『テルマエに入ると大人しくなった』『一見怖い人だけど話が通じた』と記憶が改編される。宝具:
『黙視されし巨蛮の王(ゴグ•マゴク)』:A++
ブーディカオルタの乗る二つの頭を持つ巨人。向かって右がゴグ、左がマゴグ。
元々は二人だったので分裂と再合体が可能。
さらに元を正せば無数の蛮族が巨人の姿にされたもののため海の砂のごとき数の怪物の群れになる。
人、物、土地を食うことで質量は増えるがその分燃費が悪くなる。それを補うためにもっと食う。そしてさらに消費魔力が増える。解説
ケルトの女王ブーディカがキリスト教のテクスチャに上書きされたもの。本来の性格は無視され残虐強欲な蛮族のイメージに染まっている。
ネロが無能皇帝のイメージに塗りつぶされているとこちらが呼ばれる。>>881
訂正
狂気理解:A→EX
スパさんの狂化EXに対して大人しくさせるってよく考えたらヤバかった【真名】チャールズ・チャップリン
【クラス】フォーリナー
【性別】男
【身長・体重】1.7m・74kg
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力B+ 耐久C 俊敏B 魔力A 幸運EX 宝具EX
【出典】史実
【概要】
バスター・キートン、ハロルド・ロイドと並び、喜劇王の異名を持つ有名なコメディアン。その作品にはユーモアだけではなく、怒り、悲しみも含まる多彩な物であり、そのマルチな才能は現代でも人々を魅了して止まない
そんな彼に外宇宙にまつわる逸話などあるはずもなく、人々のイメージと伝承によるならば、彼はキャスターとして召喚されるべき人物であるはずだった。
現代のバラエティにおいて八面六臂の活躍をし、人々の笑いを我が物とするその人を「笑いの神」と表現する事がある。笑いとは即ち笑い。神とは即ち神であり、笑いの神とはそれそのもの。生まれて然るべき表現とも言えるだろう。
生まれて然るべきならば、本当にいて然るべきでもないだろうか。
【スキル】
・領域外の生命EX
何処からやってきたか不明な「笑いの神」。チャップリンと「神」は互いを食い合う事無く、完全な形で融合し、シンクロしている。
・陣地作成A++
自らに有利な「工房」を作り出すスキルだが、この場合の「工房」とは「コメディの世界」となる。その世界において、チャップリンは(笑いが絶えない限り)無敵となる。>>885
・神性E-
笑いの神は曲がりなりにも神であり、このスキルが目覚める。だが人々にとって未知の神である以上、ランクはかなり低い。
・完璧主義EX
作品作りに妥協の一切を許さない逸話から獲得したスキル。来たるべきエンディングを迎えるまで、膝を突くことも、ステッキが折れることも、ちょび髭が焼けることも無い。つまるところの戦闘続行スキル。
・小さな放浪者EX
一般に想像されるチャップリンの役柄、その姿。人の誇りを見失う事のない放浪紳士チャーリー。その姿が忘れられない限り、チャップリンの霊基が衰えることは無い。
【宝具】
「勇気と想像力、そしてほんの少しの願い」(ライムライト)
落ちぶれた道化師カルヴェロと、自ら願いを絶とうとしたテリーの2人を舞台とする、チャップリン・シンフォニーの中でも有名な作品。それが宝具として昇華した物である。
ライムライトという作品には、偉大な喜劇俳優としての想いとは裏腹に権威と悪意に翻弄され続けた彼の人生哲学が隠されている。
この宝具は、そんな彼の人生哲学を呼び起こし、悪に屈さず、真実と自由を求める開拓者としての力を授ける宝具である。
「時代遅れのサイレント・ギャグ」(モダン・タイムス)
モダン・タイムスとはチャップリンの作品の1つであり、資本主義や機械文明を風刺と笑いで表現した作品である。
が、この宝具にあってはむしろコミカルに散々な目にある面が強調され、そのメッセージ性に関しては反映が少ない。チャップリン曰く「重たい物ばかりだと飽きるだろう?」との事。
しかしその効果は「チャップリンに『ギャグ漫画補正』を与える」という笑えない物である。つまりどれだけ痛めつけてもなぁなぁで済み、最後には大体何とかなってしまう様になるという困った宝具である。【CLASS】フォーリナー
【真名】―――
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具?
【クラス別スキル】
・領域外の生命:EX
フォーリナーのクラススキル。平行世界とも異なる、この基底宇宙の外に存在する生命である事を表すスキル。性質上、このスキルのランクは測定できず常にEXランクとして扱われる。
・単独降臨:B
単独で現世に降臨するスキル。このスキルは“領域外と繋がりが生じた宇宙ならばどの時空にも偏在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
本来、フォーリナークラスは依代となるべき存在がなければ現世に干渉することはできないが、この権能を持つ者はこの制限を無視することができる。
''獣''のクラスが持つスキルと酷似した性能を持つが、彼は人類に対する愛など欠片も持ち合わせていない。彼が人類に対して向ける感情は夥しさすら感じる程の悪意と嘲笑のみである。
・神性(外):A
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。外なる神の使者にして魂魄たる彼は最大の神霊適正を有する。【個別スキル】
・カリスマ(右):B+-
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。ただし、彼のカリスマは日本国における超右翼主義とも言える思想と言動によって支えられたものである。
思想を同じくする者にとっては洗脳ともいえる程の効果を発揮するが、思想を異とする者からは不倶戴天の敵として認識される。
・■■■■■■:EX
カルネテルの黒き使者たる証。詳細不明。
・悪逆無道:A
人の理に背くフォーリナーの在り方。人が築き上げたあらゆる営みや善性を冒涜し、嘲笑い、崩壊させる。
相手が「神性」や「神秘」のランクが低い人に近しい者、もしくは善性であればあれほど自分に有利な補正が与えられる。
逆に神秘の濃い神代の英霊や、魔性や悪の存在に対しては自分の各種スキル、宝具の効果が落ちる。【宝具】
人妖変勢・悪神影
ランク:A 種別:対神宝具(自身) レンジ:‐ 最大捕捉:1
人としての貌を保ち、神としての貌を顕す宝具。
フォーリナーは通常この宝具を使い、サーヴァントとしての霊基を封じ人として振舞っている。現世の日本においては「織田信長」の生まれ変わりを自称する右翼主義に傾倒した政治家として顕れることが多い。その目的は帝国日本の復活である。
フォーリナーが人としての死を迎えるか、自分の意志によって人の貌を捨てる事で暗黒将軍・悪心影としての正体を顕す。
悪心影となった彼は、闇を身に纏った全身を黒い大鎧で武装した武将の姿を取る。
フォーリナーは有形・無形問わず闇を力に変え、外宇宙の冷気を伴う影の擬足や刀、物質を融解させる腐食性の血液といったもので周囲を破壊しつくす。
周囲に闇がある限り無敵とも言える性能を誇る反面、光で満ちた空間や善性という光を失わない相手に対しては大幅な弱体化を受ける。
【解説】
新イベント記念に作ったフォーリナーノッブ。ただしノッブ本人ではなく、あくまで織田信長を名乗るとある外宇宙の邪神。性別が男なのもそれによるもの、正体や元ネタはまぁいつものアイツ。
スーツを着たカリスマ溢れる超右翼主義の有権者として顕れ、大日本帝国の復活を人民に約束するが、その実情は日本国の破滅である。
ノッブと違い対神秘ではなく、対人特化。第六天魔王波旬が刺さる刺さる。真名:アドルフ・ヒトラー
クラス:バーサーカー
属性:混沌・善
ステータス:筋力E 耐久E 俊敏E 魔力EX 幸運A+ 宝具EX
出典:史実
概要
国家社会主義を訴え敗戦国となったドイツを第3帝国帝国として復活させようとした人物
彼の思想、思考、真意については現代においてはほぼ全世界で禁忌とされており研究、擁護は厳しく非難され、またその知名度ゆえに彼の行動を大きく阻害するスキルが付与されている
スキルによって思考そのものが封印されているため命令されようとも敗北の危機に瀕しても行動を起こすことは無い
ドイツの全ての罪を背負い悪魔として行方不明になった現代のアンリ・マユとも言えるかもしれない
■スキル
思考封印 EX
無辜の怪物EXと狂化EXを足して煮詰めたようなスキル
世界の大多数が彼の復活を、召喚を、行動を望んでいない、という知名度からのスキル
思考そのものを封印する為行動そのものが出来なくなる
扇動 A
カリスマ B
芸術審美 E-
上3つとも思考封印により使用不可>>890
宝具
鍵十字の元に EX
かつての部下、友人、腹心を召喚する
しかし近代すぎるため兵器を除くと良くてもヒトラーよりは強いぐらいの戦闘能力しか持たない者がほとんど
また、敗戦や戦後が酷すぎたので呼ばれたら来る者は多くとも自発的に来る者はかなり限られる
燃え行く栄光 EX
自殺直前のベルリンを再現する固有結界
ヒトラーは地下総督府に立て籠もり『鍵十字の元に』で召喚された兵士たちが防衛する防衛型の固有結界
また、固有結界内にはソビエト兵、米軍、英軍、仏軍などの連合軍もほぼ無尽蔵に召喚され各々がかつて得られなかったヒトラーの首を狙う
そして他のサーヴァントが固有結界に侵入していた場合そのサーヴァントをヒトラーの首を狙う一勢力と認識するため交戦することになる
ヒトラーが死亡すると固有結界は消滅するがほっておくと連合軍がヒトラーを打ち取るため別に無理して侵入する必要はない(それにサーヴァントが気付くかどうかは別だが)【CLASS】フォーリナー
【真名】ダゴン
【性別】男性
【属性】混沌・善/混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A 幸運EX(マイナス方向。周囲も巻き込む不幸) 宝具A
【クラススキル】
領域外の生命:EX
とある架空の神話に組み込まれたことで、リンクして“向こう側”に発生した邪神と繋がっている。
通常時は機能していない。
狂気:A
邪神の狂気。見た者の精神を直接揺さぶり蝕む。通常時は機能していない。
侵蝕神性:A+
なんだ。なんなのだこれは。
フォーリナー?異界の邪神?
これは違う。自分ではない。
いいや違う。これこそ自分。
やめろ。侵すな。歪めるな。
私を、俺を、我を――返せ。>>892
【固有スキル】
豊穣の欠片:E-
かつてありし神の形。恵みを与える豊穣神としての権能。
本来の姿が失われ、異なる己と混ざった今、ごく僅かに残るその力だけが彼にとっての最後のよすが。
何らかの要因によりこのスキルが無効化された場合、ダゴンはフォーリナーの資格を失い単なる怪物と化す。
無辜の怪物(堕):EX
貶められた神。『蝿の王』と呼ばれた息子と同じく、彼もまた悪神とされた。
『悪神としてのダゴン』に変貌し、その力を行使する。さらにこのスキルを使用している間、周囲のユダヤ教及びキリスト教に連なる者はステータスが半減する。
ただし、セイヴァークラスまたは対魔力A以上の者に対しては効果が著しく減衰する。
通常、『無辜の怪物(邪)』と同時使用はできない。
無辜の怪物(邪):EX
歪められた神。とある架空の神話に邪神として組み込まれたことで発生したスキル。
『邪神としてのダゴン』に変貌し、その力を行使する。さらにこのスキルを使用している間、周囲の人の属性を持つ者は行動判定がファンブルする確率が上昇する。
通常『無辜の怪物(堕)』と同時使用できず、このスキル使用中のみ『領域外の生命』『狂気』が有効となる。>>893
【宝具】
『顕現せし三相の深淵』
ランク:A 種別:対人返報宝具
トリニティ・ダゴン。
『ダゴン』という存在を融合させる宝具。二種の『無辜の怪物』を同時使用可能になる。
その本質は『人々から受けた“想い(のろい)”を人々へ返す』という返報と、『元の姿に戻りたい』という願い。
彼の全てが入り混じるおぞましい怪物を目にした者は恐怖により一切の生命活動が停止し、しかる後に彼と同じ恐怖を放つ異形として再構築される。
そうして異形と化した者のぶんだけ、ほんの少しずつ本来の姿を取り戻していくが、完全に元通りになるのは不可能に近い。
『ー』
ランク:- 種別:-
本来の彼の宝具。名も形も失われている為、絶対に使用できない。>>894
【解説】
【出典】ウガリット神話、聖書、クトゥルフ神話
バアルの父である豊穣神、聖なるものに貶められた悪神、深淵の神に仕える邪神。
始点は同一ながら全く異なる三柱が束ねられた『複合神性ダゴン』。
記憶の混在により本来の自分が何者だったのか分かっていない。
元が豊穣神であるという認識さえ間違いかもしれない。
どのような姿であっても、ダゴンは常に自分に関する事が何一つ信頼できない恐怖に苛まされている。
彼の望みは二つ。
己が何者であったのか思い出すこと。
本来の姿と力を取り戻すこと。
それを叶える為ならば、世界を破滅させることも厭わないだろう。【元ネタ】マハーバーラタ
【CLASS】アーチャー
【真名】クリシュナ
【性別】男
【身長・体重】177cm・72kg
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力A+
A+以下の魔術は全てキャンセル。事実上、魔術ではアーチャーに傷をつけられない。
単独行動A
マスター不在でも行動できる。ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。【元ネタ】紋章学
【CLASS】ライダー
【マスター】藤丸立香
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】女性
【容姿】竜に似た鎧を纏った少女→オレンジ色の髪、蒼い目をした竜燐の鎧を纏った少女。
【身長・体重】159cm・61kg(翼含む)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C+ 耐久B+ 敏捷 A+ 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力: A
魔術に対する抵抗力。
偽竜とはいえ竜種であるライダーは高ランクの対魔力を持つ。
騎乗: A+
乗り物を乗りこなすスキル。幻獣、神獣を除く全ての乗り物と獣を乗りこなすことが可能。
"紋章"を付与された獣であれば竜種にも騎乗可能。【固有スキル】
無辜の怪物:EX
◼︎◼︎の幻想(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ファンタズム)とも。
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
確固たる逸話も伝説もない、四つ足の竜に塗りつぶされた"偽りの竜"、人間に作られた都合のいい竜の代替品(オルタナティブ)であるライダーはこのスキルがないと存在を維持できない。
竜の息吹(毒炎):B+
最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
ライダーは強力な毒と炎を吐き分けることが可能。
飛竜の紋章: A+
戦士たちに掲げられ、勇気と敵意を鼓舞し続けたライダーの祝福。
身体に紋章を刻むことで、魔力の強化、低ランクの狂化、勇猛を付与することが可能。
【宝具】
『天空征する飛竜の伝説(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・サーガ)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身) レンジ:1〜300 最大捕捉:100
別名、天空征する偽竜の幻想(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・イマジナリー・サーガ)。
偽りと蔑まれた、竜のオルタナティブであるライダーの本気。手と一体化した巨大な翼を持つ竜体に変化、幸運を除く全能力の強化、最高ランクの敏捷で敵を蹂躙する。
しかし、確固なる伝説を持たないライダーは、この宝具を使う度に霊基の劣化と損傷を受けることとなる。「私は竜の代替品だが劣化品ではない!私は飛竜(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)!竜とは似て非なる者。それを証明して見せる。この空想の根が落ちた世界で!」
伝説を作り、自分の幻想を確固たるものにするため戦う飛竜娘。
倒しても竜の牙は落とさない。戦士たちを鼓舞し、導いた紋章の飛竜として召喚されているので知性も高い(脳筋)。人間にも有効的。>>900
それとエリちゃんを参考にして作ったからです。ワイバーンはもっと人気になるべき。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎神◼︎
【CLASS】ビースト 【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】無
【身長・体重】自在
【属性】混沌・狂
【ステータス】
(人間体時)筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運A 宝具EX
(◼︎神体)筋力A+++ 耐久A+++ 俊敏A+++
魔力EX 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
獣の権能:A+
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと◼︎◼︎文明の恩恵を受けたものに対して特効性能を発揮する。
これはビースト本体だけでなく、彼から作られたすべての◼︎◼︎に付与される。
単独権限:A++
単体で現世に現れるスキル。ありとあらゆる機械が存在する時代にあらわれ、異形の◼︎◼︎文明を作り出し、悍ましき◼︎◼︎を作り出す。
また、このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
自己改造:EX
あらゆる◼︎◼︎を取り込んで自分の霊基を作り変えるスキル。もはや◼︎◼︎だけでなく英霊を生体部品として使用することも可能。領域外の生命:EX
その者、◼︎◼︎の神の化身。
ヒトの皮を被りし異形の◼︎◼︎。
ネガ・シンギュラリティ:A+
ビーストⅣの持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
現在の科学技術、発展の法則をことごとく覆す概念理論。これをおびたビーストは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に極めて強い耐性を獲得する。
...ただし未来のさらに果て、ビーストにも予測不可能な「終焉」、「終末」の属性を持つサーヴァントには無効化される。
◼︎◼︎の神:EX
【data deleted】【宝具】
『虚空にて輝ける正二十四面結晶体(シャイニング・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1(自分自身) 最大補足 :一柱
暗黒星◼︎◼︎◼︎で作られた、混沌の彼方より◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎を召喚する神造兵器。
ビーストはこれを自分の部品として取り込むことで、「月に吼えるもの」を模した機神体に変形する。
『光輝く人類の未来(ニュークリア・グランドオーダー)』 ランク:EX 種別:対人理、対文明宝具 レンジ:地球上全て 最大捕捉:全人類
「全世界、全人類よ、我が愛、我が冠位至上責務(グランドオーダー)を超え、我に「繁栄」を、人類の輝きを見せてくれ!」 『光輝く人類の未来(ニュークリア・グランドオーダー)』!
人類終了と始まりを告げる最終兵器。悍ましい邪神の意匠が凝らされた何百何千もの巨大な核ミサイルであり、それ一つ一つがの邪神の化身である。
人類がいつか作り出すであろう世界を、星を、神すらも滅ぼす終極未来兵器であり、現在(2018年)から果てなき未来、異聞体までの人類の偉業と英知、その総熱量を内包したこれは一発一発がビーストⅠの原罪の一と同等以上の超極大の破壊力を持ち、全てを起動させることは並行世界、異聞体を含む全人類史の崩壊と汚染をもたらすことになる。
ーーーだがビーストはその先にこそ人類の輝かしい未来があると信じて疑わない。【Weapon】過去、現在、未来にて人類が作り出したあらゆる機械、兵器
【解説】
人間の空想より生まれ落ち、機械への信仰、空想樹の樹立によって完全な形を得た邪神の化身。人類を滅ぼし、嘲笑したいという心と、人類を愛し、光を与えたいという矛盾した心がナイアーラトテップの「あらゆる矛盾を矛盾したまま内包する」性質により混ざり合い、人類を滅ぼすために発展を助け、人類を発展させるために全てを滅ぼす壊れたる神となった。
以上の本性をもって彼のクラスは決定された。
機械仕掛けの神など偽りの名。
其は人間によって生み出された、人類を最も高みに導いた大災害。
その名をビースト。
七つの人類悪のひとつ、『繁栄』の理を持つ獣である。>>906
壊れたる機械仕掛けの神、無貌の神の頭脳
チクタクマンです
モチーフは甘粕正彦。【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】藤丸立香
【真名】無銘「◼︎◼︎◼︎」、幻霊◼︎◼︎
【性別】群体、無性
【身長・体重】141cm・36kg(本体)、88cm、3.9kg
【属性】混沌・中庸、無我
【ステータス】筋力E+++ 耐久E+++ 敏捷D++ 魔力C++ 幸運E 宝具E++++
【クラス別スキル】
復讐者:E+++
もはや復讐心は擦り切れている。
忘却補正:EX
誰も彼らを覚えてはいない。
自己回復(魔力):E++
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。【固有スキル】
射撃:A+
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
本来アヴェンジャー達の射撃能力は一般人に毛が生えた
レベルだが、幻霊◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎と融合したことにより大幅に強化されている。
薬品乱用:C++
トルエンや覚醒剤、偶然紛れ込んだ魔術髄液などの薬品を投与し、恐怖感を一時的に忘れさせ、狂化Cほどの強化を与える。
英霊であるアヴェンジャー達は副作用をある無視して戦闘可能。
有象無象の夢:E++++
個人の願望、幻想を掻き集めて力とするスキル。
一つ一つはうたかたのように儚いが、束ねれば大きな力となる。
ただし、対軍宝具などの高威力、広範囲攻撃の前では無力に等しい。【宝具】
『小さき者達の戦争(チルドレン・ウォーズ)』
ランク:E++++ 種別:対軍宝具 レンジ: 一分隊~無尽
最大捕捉:50~無尽
現代においても残る"◼︎◼︎◼︎"という概念が宝具となったもの。
自身の魔力が続く限り◼︎◼︎兵を召喚し続ける。初めは一分隊ほどしか召喚できないが、自己回復スキルと組み合わることにより驚異的な速さで増殖してゆく。
本体であるアヴェンジャーが倒されたとしても他の兵士が存在する限り、何度でも復活が可能。
『無尽の銃弾(リミットレス・バレットワークス)』
ランク:E+++ 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1~10 最大
捕捉:1~10
世界で最も大量に生産された、人類史上最も人を殺した兵器である◼︎◼︎を大量に生み出す宝具。
この銃を持った者には低ランクの狂化、射撃、人型特攻が付与される。【Weapon】◼︎◼︎-47、軍用ナイフなど
名もなき◼︎◼︎兵達。
無慈悲にも前線に送り出され、薬漬けにされ、慰み者にされたが、偶然戦場に流れ着いた魔術髄液を投与され、量産品の中の偶然に偶然を重ねた名銃を手にし、大きな戦果を挙げたあと、副作用と弾丸の前に、当たり前のように死亡した。
通常の聖杯戦争では圧倒的に魔力燃費がよく、基本従順。宝具による諜報、偵察能力も高く、戦闘時では全スキルと宝具ブッパにより格上殺しも見込める。
ただし、対軍、対城宝具持ち、攻撃無効化スキル持ちに勝ち目はない(マスター殺しを除く)。忘却補正ってサーヴァント自身が復讐心を忘れない的なスキルでは
>>912
ホロウでのバゼットの記憶の忘却、左腕の認識異常。FGOのアンリマユの幕間でぐだがアンリを覚えていなかったことから
「他人から自分の記憶を忘れさせ奇襲、復讐しやすくなり、復讐心を忘れない様にして殺意を高めるスキル」と解釈。
このアヴェンジャーは有象無象の誰にも名前を覚えられていない兵士の集合体であり、自分を戦場に送り込んだ、慰みものににした軍人か、この世界そのものか復讐対象も曖昧なので復讐者:E+++(プラスは人数)、忘却補正:EX(有象無象の誰にも名を覚えられていない兵士)という復讐心が薄いアヴェンジャーです。真名 無銘「少年兵」、幻霊AK(アブトマット・カラシニコフ )
>>916
魔力放出(炎):A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 この能力は所持する宝具である『魔を抉る神威』の影響に寄るものである。 クリシュナの場合は放出した魔力は矢の加速に用いられ、魔力を纏った矢はライフルの弾よりも素早く敵を射抜く。
神性:A+++
神霊適正を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。維持神ヴィシュヌの化身であり、宗派によってはヴィシュヌをも超える最高神として崇拝されているクリシュナは破格の神霊適正を持つ。
【宝具】
「魔を屠る威光」(スダルシャナ・チャクラム)
ランクA+ 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:1人
アスラを滅ぼすために作られた、太陽の炎熱から生み出された円盤。常に自身の周囲で回転している全自動防御宝具。自分の意思で対人宝具に切り替えて使用することが可能。使用した後は自動的に持ち主のところに戻ってくる。魔性属性を持つ者に対して威力が増す。「魔を抉る神威」(サルンガ)
ランクA 種別:対人宝具 レンジ:40~99 最大捕捉:1000人
最高神ヴィシュヌの太陽の弓矢。この矢から発射される矢には、ヒマラヤ山脈に匹敵する質量が追加され、敵の狙った箇所に必ず命中し、その体内で太陽面爆発に匹敵するエネルギーを発生させる効果が付与される。また、放たれた矢は持ち主の所に戻ってくる。
「魔を下す真理」(ヴィシュヴァール―パ)
ランクEX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
クリシュナの体内に広がっている、全宇宙に等しい固有結界。ここには神造兵装も含む、過去、現在、未来全ての武器が存在する。ここから、大量の武器を取り出し、思うがままに使用できる。また、超極大の魔力炉心が無数に存在し、ここから好きなだけ魔力を得ることができるのでマスターへの負担は零に等しい。さらに、自身の内側に広がるこの固有結界を見ることで他の陣営の動向を常に知ることができる。
自身の質量を全宇宙に等しくし、敵を世界ごと押し潰すことも可能。
「魔を阻む教理 」(バガヴァッド・ギ―タ―)
ランクB+ 種別:結界宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
戦場の中心地で、アルジュナに対し使用された結界空間。この結界内の、対象の肉体・精神を全回復する。対象がサーヴァントであれば全てのステータスを1段階上げる(ただし、自信には使用できない)。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】藤丸立香
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】無性(やや女性的)
【身長・体重】121cm・22kg(装備を除く)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E++ 耐久C++
敏捷D++ 魔力EX 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:E+
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる。
単独行動:A+
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクA+ならば、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合ではない限り単独で戦闘できる。
自己回復(魔力):EX
アヴェンジャーのそれとは似て非なるスキル。
ライダーの宝具である「星の◼︎◼︎◼︎」から魔力を毎ターン補給する。【固有スキル】
不屈の意志:D++
どんなことがあろうとも
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ライダーは本来ただの機械であるが、その偉業と人類の強い信仰により強固な精神を獲得した。
星の開拓者:EX
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
7年もの旅の果てに、地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンに、世界で初めて成功したライダーはこのスキルを高ランクで有している。
星の見る夢:EX
ライダーは本来幻霊にも慣れないただの機械 であったが、人類の宇宙への夢と、希望を背負い、絶望的な困難を乗り越え、地球への帰還を果たしたライダーは「星のかけら」を核とし、人々の信仰に支えられたかりそめの肉体と、幼くも強い精神を持つ英霊として座に登録された。
数々の偶然と人々の夢によって作られた「幻想霊基」を持つ最新の英霊である。【宝具】
『約束されし流星の帰還(シューティングスター・◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対人、対星宝具 レンジ:100 最大捕捉:1
ライダーの最期であり最大の伝説、「地球への帰還」を攻撃的に解釈して生まれた宝具。
自らの体に備わったイオンバッテリー、人類の愛と夢によって形作られた幻想霊基、そしてライダーの霊核である第一宝具『彼方なる星のカケラ(スターピース・イトカワ)』...
それら全てを燃料とする事で、自らの霊基を一つの星レベルにまで昇華させそのまま突撃する。
まさに巨大な流れ星そのものの威力だが、当然星一つの魔力に現代英霊が耐えきれるはずもなく、数十秒で霊基が粉々に砕け、消滅する。
その後、星屑と化したライダーが味方に降り注ぎ、願いに応じた強化を与える。
【Weapon】レーザーレンジファインダー、
ファンビームセンサー、ヒートシールド、
ミネルバなど
【解説】
擬人化サーヴァント。見た目は銀髪で青い瞳をした子供。【元ネタ】童話、史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】一般人
【真名】無銘 「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」
【性別】女性
【身長・体重】135cm・20kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E+ 耐久E+ 敏捷D+ 魔力A++ 幸運E 宝具E+++
【クラス別スキル】
復讐者:E
このサーヴァントは強い復讐者のクラス適正を持つが、本人の復讐心は極めて薄い。せいぜい贅沢の限りを尽くす悪しき金持ちを見つけたら家に火をつけてやろう...と思う程度である。彼女の核となるのは復讐心ではなく貧困への悲嘆、絶望、恐怖心である。
忘却補正:A++
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。人々から疎まれ、蔑まれ、目を背けられ、忘れ去られた貧者の代表者であるアヴェンジャーは最高クラスの忘却補正を持つ。
自己回復:A
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。それは寒空の下付けられた種火のように。【固有スキル】
無辜の怪物:E+++
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
アヴェンジャーの正体は世界にかつていただろう「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」と全く同じ人生を送った貧困層の少女が、「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」の殻を被った存在である。
手はやけどと凍傷だらけ、体には痛々しい虐待のあと、へし折れそうなほど華奢な手足。
名も、存在も忘れ去られた亡霊に過ぎない彼女だが強力な知名度による補正により魔力と身体能力が大幅に強化されている。
うたかたの炎:EX
うたかたの夢とは似て非なるスキル。個人の願 望、夢を燃料として強力な炎と幻想を作り出し戦闘に利用する。
無力の幼子:A+
スキルや宝具を使用しない限りサーヴァントと して極めて感知されずらくなる。「秩序属性の英雄」との戦闘と交渉時にボーナス。【宝具】『燃え滓の幻想(バーンド・ファンタズム)』
ランク:E+++ 種別:対人・対財宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100
スキル、うたかたの炎の最大出力。アヴェンジャーの願望と憎悪を燃料に凄まじい炎を作り出し、味方には幸福な幻想の炎でバフをかけ、敵には憎悪に満ちた狂炎が襲いかかり、バフ、礼装、陣地、果ては令呪などの財産を焼き尽くす。
【Weapon】◼︎◼︎◼︎箱
【解説】
通常の聖杯戦争では燃費も良く、火力もあり、扱いやすいサーヴァント。しかしマスターに道具のように扱われたり、食事を与えられなかったり、無下に扱われると即座に裏切り、陣地と令呪を焼き尽くし町で◼︎◼︎◼︎を売るはぐれサーヴァントととかすが、逆に食事を与え、優しくすれば誰であろうとすぐ懐く。
ーーーつまり巻き込まれ一般人と相性がいいサーヴァント。【元ネタ】史実+創作
【CLASS】アサシン
【マスター】衛宮切嗣(理想)、藤丸立花
【真名】◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】女性
【身長・体重】167cm・54kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力A
幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を経てばほぼ発見は不可能。となるが、攻撃体制に移るとランクが激減する。
アサシンの場合、この欠点を宝具によって補っており、砂嵐が吹いている場所ではランク低下が起きない。
単独行動:A
マスター不在、魔力供給無しでも長時間現界していられる能力。
マスターを失っても、一週間は現界可能。【固有スキル】
自己改造:B
自身の肉体に別の肉体を付属、融合させるスキル。
アサシンは己の武器である美貌を維持するために悪魔の内臓を、◼︎◼︎◼︎に相応しい力を得るために異形の胃袋を取り込んだ。
魔力放出(砂嵐):B+
武器、自身の肉体に魔力を帯びさせ瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
アサシンは吹き荒れる熱風と砂塵を吹き出す、肉体に帯びさせる、肉体そのものを砂嵐に変化させて暗殺に使用する。
風除けの加護:A+
山の民に伝わる台風避けの呪い。
アサシンは風による災いを起こす悪魔の内臓をその身に宿している。
魔性の美貌:B-
人ならざるもの、神か魔としての美貌により、性別に関係なく呪いレベルの誘惑が可能。
しかし、砂嵐の中ではその美貌を発揮することは難しく、戦闘中にはあまり用いられない。【宝具】
『幻影葬送(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対人、対軍宝具、固有結界 レンジ:99 最大捕捉:1000人
悪性精霊である魔神◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の"砂嵐が吹き荒れる世界を内包した胃袋"と内臓を、呪術によって取り込んで手に入れた異形の体内構造(体内結界)。
口から強力な砂嵐を吐き出す、肉体そのものを砂嵐と化して暗殺に利用する。
相手の体に触れれば、体内に砂嵐を起こし、砂塵と強風で内臓をシェイクして外傷なく暗殺を行うことも可能。
奥の手として胃袋に溜められた砂嵐を全て吐き出す事により、陽光と砂嵐が襲いかかる固有結界を展開し、能力を最大限に生かした戦闘が可能。
【Weapon】短刀、小さな刃などを砂塵に紛れ込ませて使用する。【解説】
元々商人の娘だったが、商売敵の奸計により父を失い、復讐のため暗殺者になることを決意する。
◼︎◼︎◼︎になり、仇を確実に討つため悪魔の臓物を取り込み、赤き風...砂嵐を操る能力を得た。
美貌と商人としての話術と、砂嵐によるキャラバン単位での大規模暗殺であっさりと仇を討ち、幻影の妖女(フェタ・モルガーナ)、スーリヤー砂漠の人食い砂などの名で恐れられた。
しかし、その力の代償により、肉体の限界は早く、最期の暗殺を終わらせた直後に"山の翁"により首を断たれ、砂となり消えていった。
余りにも手応えが無く、その後偶然にも砂嵐による被害が続出したため、"山の翁"に「まさか仕留め損なったか?」と微かな疑念を抱かせたという。性格は◼︎◼︎◼︎らしく、秩序を重んじながらも慈悲無く暗殺を遂行する仕事人。
通常の聖杯戦争では、砂嵐による大規模暗殺、美貌を生かした情報収集、交渉。砂嵐により消耗戦、格上相手にも安全に撤退可能。
陣地に引きこもった魔術師を砂嵐で孤立させる、身内を人質にとるなどの戦術をとる。極めて厄介なサーヴァント。
欠点は魔力消費が激しいこと。直感、千里眼、風除け、気配感知持ちのサーヴァント、特にアーチャーに弱いこと。
高い魔力、魔力供給手段があり、暗殺に抵抗がないが外道でもない、秩序・悪系マスターとは極めて相性がよく、数日で聖杯戦争が終結する。>>930
正解
上から小惑星探査機、単体ステラ、「はやぶさ」。
クリティカル威力超特化、でもスキルでスター集中大ダウン、薄幸少女、無銘「マッチ売りの少女」
対軍、固有結界持ちハサン、「赤き砂塵のハサン」【元ネタ】史実+伝承
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】⦅情報抹消済み⦆
【性別】女性?
【身長・体重】140cm・35kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力C+ 耐久C+ 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
復讐者:A
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
忘却補正:EX
彼女らのことを知る者は誰もいない。
彼女が覚えていることは暖かなゆりかご、激痛、冷ややかな◼︎と◼︎◼︎の顔、ドブ川の冷たさのみ。
自己回復(魔力):C
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
気配遮断:A
複数のスキルを併用することで、擬似的な気配遮断を再現している。【固有スキル】
◼︎夜◼︎◼︎:A+
殺意が高まったせいかランクが上がっている。
情報抹消:A+
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
忘却補正と相まってランクが上がっており、自身のステータス情報の隠蔽、情報の錯乱を起こすことも可能。
祝福されぬ生命:EX
どの時代であろうと、彼女たちの誕生と存在は祝福されることはない。【宝具】
『◼︎黒◼︎◼︎(◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:C+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:50人
アサシン時のそれと同一の宝具だが、情報隠蔽性能が向上している。
『悪夢は◼︎◼︎の夕闇と共に生まれ堕ちて
("◼︎◼︎◼︎"・◼︎◼︎)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
由来:霧の夜に娼婦を惨殺した、正体不明の殺人鬼「◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎」の逸話。
通常はランクCの巨大なメスの様なナイフ。女性...特に母親、娼婦に対し、相手に傷を付ける事でナイフに付着したアヴェンジャーの分割された霊基情報を体内に潜り込ませる。傷を付けた位置、回数、傷の深さによるが、最大で二日、最短で数秒で対象の魔力と生命力を喰らい尽くし、成長したアヴェンジャーの分割霊基が腹を突き破り、内臓を掻き回しながらこの世界に"生まれ堕ちる"。こうして生まれたアヴェンジャーはDランクの単独行動を持つサーヴァントとして現界する。その性質上、対魔力ではなく肉体の頑強さ、呪術に対する耐性が必要となる。
男性に対しては、魔力を消費させ、内臓にダメージを与える程度。>>935正解
【Weapon】血に濡れたメスとナイフ
【容姿】少し成長したジャック(アサシン)。目は濁っていてボロ布の様な服を着ている。
【解説】
アヴェンジャーの側面で召喚されたジャック・ザ・リッパー。ジャック・ザ・リッパー(アサシン)オルタ。世界に個体としての存在が認められていないが故に最高クラスの忘却補正をもつ。自分たちを殺し、ドブに捨てた母親への憎悪、悲哀に満ちており、「母の胎内に戻る」という最大の願いさえ忘却してしまっている。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎神話、伝承
【CLASS】ライダー
【真名】◼︎◼︎◼︎オルタ(◼︎◼︎・◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎)
【性別】女
【身長・体重】147cm・40kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B+ 耐久D+ 敏捷B+ 魔力A+ 幸運D 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。妖精としての側面で召喚されたためランクが上がっている。
騎乗:A+
乗り物を乗りこなすスキル。
ライダーより格が劣っている、筋力が低い英霊なら無条件で"騎乗"し完全に屈服、支配下に置くことが可能。
狂化:A+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
クラス別スキルと同時に◼︎魔としての種族特性。◼︎◼︎の女王であるライダーの価値観は人間とずれており、制御中は落ち着いて会話をすることは可能だが、一度快楽を感じる、好みの英霊に出会うと"己の愛欲のみを優先する"思考に固定され、満足するまで制御不能となる。
...特に◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎と出会ってしまった場合どちらか犯されるか、殺されるまで決して止まらないだろう。
神性:C
◼︎◼︎◼︎はもともとキリスト教伝来以前の地母神の名残といわれる。【固有スキル】
黄金律(女王):C-
黄金律(美&富&体)とも。
強き、戦士達の母としての肉体と、英雄を堕とす女として完成させた肢体、財を愛する女王としての金運を併せ持つスキル。夢魔としての側面が強いので、戦士の母としてはランクが下がっている。
◼︎◼︎の◼︎:D
「勇者を愛し、兵士達を統べる女王」ではなく、「勇者と兵士を喰い荒らす妖精の女王」として召喚されているので、カリスマスキルは大きくランクダウンしている。【宝具】
『愛◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎酒(◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:D 種別:対英雄、契約宝具 レンジ:1〜10最大捕捉:10
通常召喚時では◼︎◼︎酒の奔流で敵を魅了する宝具だが、オルタの場合は英雄に蜂蜜酒を飲ませることで、血縁レベルの契約と加護を与える宝具となっている。酒の奔流を起こすことは出来ず、相手に無理やり飲ませても効果は薄いが、相手を完全に屈服させてから飲ませれば契約を上書きし、令呪に匹敵する拘束力と全ステータスの強化を付与することが可能。
『◼︎しき◼︎の◼︎◼︎車(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎・◼︎◼︎)』
ランク:A 種別:対軍、対人宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:50
通常召喚時よりも「閨」としての性能に特化しており、跳ね飛ばした戦士達を半強制的に内部に引きずり込む。小規模な"妖精郷"とかした戦車室で生命力も、遺伝子も、理性すらも
嫐り喰らわれ、新たなる戦士の材料となり果てる。『英雄嫐りし愛欲の女神(クイーン・オブ・ティターニア)』
ランク:A++ 種別:対英雄宝具
数多の英雄を犯し、愛人として侍らせた夢魔の女王。その狂気にも似た"愛欲"が宝具にまで昇華されたものであり、それは神話に名を連ねた英雄達すら繋ぎとめる。彼女の目に止まった者が新たにその愛を注がれ、生還したならば、その身に英雄たるにふさわしい力を得るだろう。
また、シャドウサーヴァントとして「生前彼女と身体を重ね合わせた英雄」を召喚することが可能。しかし知名度の関係上召喚できるのは「フェルグス・マックロイ、コナル・ケルナッハ、コンホヴァル・マク・ネサ、クラン・カラティン」に限定される。
召喚された英雄達は能力が大幅に劣化し、クラン・カラティン以外はライダーに忠誠を誓っておらず離反する可能性も高いが、騎乗スキルと第一宝具の◼︎◼︎酒で支配下に置き、再び愛を注ぎ込めば、宝具使用可能な通常サーヴァントと変わらぬ能力となる折角なのでお酒関連鯖を妄想
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】サーヴァント
【マスター】藤丸立香
【真名】◼◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】159cm・51kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運E+ 宝具EX
【クラス別スキル】
給仕:A
他者の要望を察知し、行動するスキル。神代に於いてわがまま放題な主神達に仕えたサーヴァントの給仕スキルは最高峰と言える
【固有スキル】
心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と対象の要望を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出すご奉仕論理
甘き果実の軟膏:-
傷に塗れば治癒薬、口に含めば栄養剤の塗ってよし食べてよしのマジカルペースト
サーヴァントの魔力を消費して生成する。そのため自身の魔力回復はできないが負傷の治癒を
行うことは可能。元来はDランクの宝具でもある。超高カロリーなので食べすぎると太る紅顔の美少年:A
人だけでなく神をも惹き付ける美少年としての性質。
男女を問わず魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来るが一瞬見とれてしまうのは避けられない
【宝具】
「無尽を充たす天上の宝瓶(◼◼◼◼◼◼)」
ランク:EX 種別:対人(対宴)宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:12人
この世に存在するありとあらゆる飲料をトン単位に汲み上げる魔法の水瓶。聖杯の雛形もひとつ
元来、戦闘用でないが聖杯戦争のサーヴァントとして召喚されてしまったため、サーヴァントは仕方なく大量の水分を質量兵器として転用している
神話の通り肩に担いで水を放つ姿はさながらバズーカである。ちなみに攻撃用宝具として計測した場合、その威力はBランク程度となる
不死なる霊液(◼◼◼◼/◼◼◼)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
宝瓶より滴る透明な液体。霧より軽く水銀より重い。その正体はあり得ざる超高濃度のアルコールであり無水エチルアルコールの数千倍に圧縮された神秘の酒である
原液を呷れば神々でさえ酩酊し、火を着ければ神の火となり数日単位で燃焼する。100倍以上に薄めて飲んでも短時間ながら神性スキルを獲得可能>>941正解
【解説】
ケルトとシェイクスピアが生んだハイパーケルトサキュバスビクイーンメイヴオルタ。
夢魔の女王としての側面で召喚された女王メイヴ。通常召喚時よりも幼いが、肉体は強化されている。しかし、カリスマ性、指揮能力が低く、精神面においては戦士としても、女としても、女王としても通常召喚時よりも劣っている。「サーヴァントのサーヴァント」をガチめに作ってみた。
神様のウェイターに飽き、全人類ご主人様計画を実行せんと現界した謎の美少年。
並外れたご奉仕スキルを誇るデキる男だがはっちゃけている状態は概ねメカヒスイあたりと同類である。
何故かメイド服で現界する。ちなみに霊基再臨するとウェイターやギャルソンめいた格好にもなる。>>946
正解。ギリシャ神話、宝瓶、美少年でバレるよねw
霊液の読みはネクタル/イコルです。神酒=神血という解釈。鉄巨人の燃料にもなる凄い液体。
FGO版は味方全体に与ダメージプラス(神性スキル)を付与+味方全体を回復+敵全体にダメージ。【元ネタ】漫画、メイドインアビス
【CLASS】◾︎◾︎◾︎◾︎、アーチャー
【真名】『黎明卿』 新しきボンドルド
【性別】男性
【身長・体重】個体によって変化&改造可能
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B+ 耐久B++ 敏捷B + 魔力C + 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
◾︎◾︎権能:A+
使用不可能
◾︎◾︎・ドーン:A+
使用不可能。
正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。
単独権限: A+→D
ランクが低下している。
自己改造:EX
深界(アビス)の遺物を使用し、自分の霊基を作り変えるスキル。自分の意識を植え付けた人間や英霊も改造、部品として使用可能。
...果ては他の◼︎◼︎◼︎◼︎さえも、人類のために改造、消費しようとする。【固有スキル】
深淵の開拓者:EX
星の開拓者が変化したスキル。人間性を捨て、『誇り』を燃し尽くして、あらゆる難航、難行を“不可能なまま”“実現可能な出来事"にするスキル。
アーチャーは、アビスに関わる人類の進歩と発展の最大の功労者と言っても過言ではないが、古き良き伝統や探窟家の夢、浪漫、誇りを丸ごと踏み躙って人類の発展と夜明けを齎してきたことにより、その偉業は世界から拒絶されている。
暁に至る天蓋: A+
探窟・戦闘向けの祈手のためにしつらえた特注の戦闘鎧。
遺物と生物由来の繊維を複雑に組んで作られ、内部に様々な武装を内蔵する。
外部機関「カートリッジ」により、呪術、精神攻撃に高い耐性を持ち、自身への情報解析をある程度無力化する。
獣の兆候: A++
人類悪となり得るものが持つスキル。
アーチャーはいつ獣に堕ちても不思議ではないランクでこのスキルを持つ(もしくは意図的に低下させている)。
一時的に獣としての能力を行使可能。【宝具】
『枢機に還す光(スパラグモス)』
ランク:A+ 種別:対人、対城宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:100
肘に搭載した等級不明の遺物。
肘から謎めいた高出力のレーザーの刃を形成し触れた物質を分解し消し飛ばす。
『火葬砲』(インシネレーター)と同質の宝具であり、不死、無敵や、物理的、魔術的な防御を無効化しダメージを与える、アーチャーが持つ遺物の中でも最大火力を誇る遺物。
欠点は魔力消費が激しく、最大威力で放つと数分は魔力不足と排熱で使用不能となる。
『精神隷属機(ゾアホリック)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
自分の意識を他人へと植え付けることで自身を“増やす”ことができる宝具。意識を植え付けられた者同士で互いに意識の共有が可能。
この性質により『ボンドルド』はある種の群体と化しており、この遺物ある限りアーチャーが滅びることはない。
サイズ自体が巨大であるため持ち運びは不可能。
本来なら使用者は精神の増殖や融合に耐えられず精神が崩壊し、発狂するが、アーチャーに影響はない。(ただし植えつけた他人の意志に反抗される可能性はある。)ちなみに僕の中でガニメデスがどんなレベルで美形かというと常に一番かわいいアングルで映るエルキドゥ=シャムハトくらい
顔立も同系統だったりします
これはアッカド星座における宝瓶座がエルキドゥと同一視されたグラに当てはまっているから
エルキドゥと違い、自らのビジュアルをちゃんと利益に結びつけるよう考えるので美人度にさらに補整が掛かるイメージ【Weapon】
呪い針(シェイカー)、明星に登る(ギャングウェイ)、月に触れる(ファーカレス)、カートリッジなど。その他アビスの遺産を材料、礼装として所有。
【FGO的解説】
★5 B2、 A2、Q1 やや攻撃よりのバランスタイプ。
人型特攻、悪特攻無効。
深淵の開拓者:EX
自身のNPを増やす&自身に無敵貫通を付与(3ターン)&攻撃力アップを付与(3ターン)&スター大量獲得。味方全体〈控え含む〉に弱体耐性ダウン&スター発生ダウン(3ターン)
暁に至る天蓋: A+
自身に弱体無効を付与(3ターン)&防御力をアップ(3ターン)&防御力を大アップ(1ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)
獣の兆候: A++
自身に「人類種」特攻、特防を付与(3ターン)&クリティカル威力アップ(1ターン)&即死無効付与(1回)
『枢機に還す光(スパラグモス)』 B
敵単体の強化状態を解除&自身の宝具威力アップ(1ターン)&敵単体に超強力な攻撃&自身にやけど付与【デメリット】最終再臨イラスト
アビスの縁にて、おびただしい数の死体と使用済みカートリッジの上で、一つの"カートリッジ"を抱えながら夜明けの空を見上げている。
絆礼装
「夜明けの花」
自身にガッツ状態(HP1)を3回付与、宝具威力を30%アップ&HPを毎ターン500回復&自分を除く味方全体〈控え含む〉のHPを1000減少【デメリット】
バレンタイン礼装
「行動食5号」
【解説】
もはや「白笛」など偽りの称号。其は人類の夜明けを最も望んだ大災害。
その名をビースト
七つの人類悪の一つ、「黎明」の理を持つ獣である。【元ネタ】史実、クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【マスター】藤丸立香
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】雌雄同体
【身長・体重】145cm・41kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力E+ 耐久E+ 敏捷C+
魔力EX 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
その者、◼︎◼︎の神の化身。◼︎◼︎◼︎◼︎。
陣地作成:A++
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。宝具により巨大神殿「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」を作成可能。
道具作成:A
本人は儀式に使う簡易的な礼装しか作成出来ないが、神殿から多くの道具を取り出して使用可能。
狂気:A
生前から快楽と淫奔に狂い溺れたフォーリナーの狂気は、邪神の囁きすら悦んで飲み尽くす。【固有スキル】
皇帝特権:A+
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
本来、皇帝としての政務を全くしなかったフォーリナーの皇帝特権はEランクにも満たないが、◼︎◼︎◼︎◼︎と融合したため強化されている。
淫奔なる真紅の薔薇園:C+
ローゼスガーデン・オブ・ヘリオガバルス
別名魔力放出(薔薇)。
本来は宝具扱いのスキル。魔力から強力な媚薬効果を持つ薔薇を作り出し、辺り一面を大量の薔薇で満たす。薔薇の奔流をまともに食らってしまえば媚薬による興奮作用も相まって窒息死する可能性もある。
魔性の美貌(領域外):EX→A
赤の女王の権能。
人ならざるもの、神か魔としての美貌により、性別に関係なく呪いレベルの誘惑が可能。人類の理解の外にある美貌により、見ただけで精神が狂い、たちどころにフォーリナーの配下となる程だが、本人の「そうじゃないんだ、ボクはあくまで対等に愛し合いたいんだ。というか罵倒されたり殴られたいのっ!」という理由で、あくまで超強力な魅力スキルとして機能している。【宝具】
『混沌称えし太陽神殿(◼︎ガ◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ ◼︎◼︎)』
ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:100
フォーリナーが生前建設した、かつては山の神であり両性具をもつ、バアルやアザゼルに山羊の神パンなどの複数の神が一体化して生まれた"混沌"なる太陽神、エラガバルを祀った巨大神殿を宝具として具現化したもの。
かなり広大な結界であり、入る者を惑わせ、狂わせる異形の生命体が潜む「黒き森」、その中心に七つの太陽に照らされた神殿本体があるという二重結界になっている。
神殿からは、マルスの盾やウェスタの聖火、外なる魔道具などが納められており、取り出して使用可能。
『虚空にて輝ける正二十四面結晶体(シャイニング・トラペゾヘドロン)』
ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:不定最大捕捉:1柱
暗黒星ユゴスで作られた、混沌の彼方より◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎を召喚する魔道具。所有するサーヴァントによって、部品として取り込む、神霊の力のみを現実に召喚して極大な破壊をもたらすなど様々な使い方をする。
フォーリナーの場合は祭壇に掲げ、信仰する混沌なる神達に祈祷を行う一種の通信機として使用する。接続される混沌なる神を選ぶことはできないが、フォーリナー自身も神の化身なのですぐに敵対することはあまりない。多分。
呼び出された神達は固体によっては代償を要求するが、殆どの神が容易く力を授け、戦力となってくれる。理由は大体「なんか面白そうだから、力与えて破滅するところ見物してやろう!」とのこと。
別名「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ガチャ」バーサーカー『転生悪鬼現象・永劫追儺』
【元ネタ】史実+創作
【CLASS】キャスター
【真名】ドン・ミゲル・デ・セルバンテス
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:D- 耐久:D 敏捷:E 魔力:C 幸運:E++ 宝具:C
【クラス別スキル】
・陣地作成:E++
いかなる状況であろうと読書、執筆、公演可能な環境を整えることが可能
・道具作成:E
魔術的な道具は作れないが、演劇の小道具程度なら製作可能【固有スキル】
・仕切り直し :D+
どんな不利な状況からでも這い上がる。多額の借金からでも再起可能。
・不屈の意志 :E
パンさえあれば、大抵の悲しみには耐えられる。安眠は心労の最大の療法である。
腕の自由を失い、職を失い、借金を背負い、幾度と投獄されようとも希望を捨てない前向きな精神。
・語り手 :B-
多くの荒くれ者を相手にしても堂々と自身の作品を読み聞かせ惹きつける。教会関係者や聖人には効かず、不快感や不信感を持たれる。
・黄金率(逆):B
金運がマイナス方向に高い。事あるごとに思わぬ出費や資金源(職)の喪失に遭い、儲け話を見つけたとしてもうまくいかない。
・航海 :D
元スペイン海軍兵であり、裏方とはいえ無敵海軍にも参加した海の男。小型ボートの扱いや船上での活動に補正がかかる。
【宝具】
『善き狂気に生きよ、我が兄弟(オンブデレ・デ・ラ・マンチャ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:-
彼の代表作が主人公、正義の遍歴騎士ドン・キホーテに変身し、キホーテの愛馬ロシランテを召喚する。キホーテを正気に戻す事でのみセルバンテスに戻る事が可能。
変身中はステータスとスキルの変化に加えて、クラス特性がキャスターからライダーのものへと変わる。
ドン・キホーテ・デ・ラマンチャとは不幸を現実を受け入れてしまう世を嘆いたセルバンテスの夢そのもの。正常な思考こそ失うが、だからこそドン・キホーテとなった彼は恐れることなく悪や理不尽と戦う真の騎士になる。作品より伝記のほうが面白い作家とか自分の作品を自分で演じたかった作家は今までいたけど、作者本人も面白いし後世の創作で役者としてキャラを演じた話が作られた人
貴族、奴隷、軍人、囚人と立場がコロコロ変わり、腕の自由や財産を失い、ヒット作は死ぬ十数年前にだしたドン・キホーテだけ。
ヒットしたのが晩年間近だけあって残ってる名言はどれも実感あるものばかり。だというのに「最も憎き狂気とは、不幸を受け入れ折り合いをつけ、ありのまま生きるために戦わぬことだ」「命ある限り、希望はある」「人生は全てが良い。死でさえも」と斜に構えないものが多い。意識して腐らないように努めた黄金の精神の持ち主「空腹は最高の調味料」「我々は何も持たずに生まれてきた」「友を見ればその者の人となりがわかる」「幸福とは失う時まで気づけぬもの」「口先だけではなく感謝は行動で示せ」「信仰ある場所に神は在る」などなど、現代でよく使われる格言のいくつかはセルバンテスのものだったりもする
【元ネタ】アスディバインディオス
【CLASS】セイヴァー
【マスター】
【真名】イザヨイ
【性別】男性
【身長・体重】187cm・軽め
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力A- 幸運C++ 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
本来神であるその身は神性の低い者の振るうものであれば神代の魔術すら無効化するほどでA+以上の対魔力を持つが、弱体化しているためランクが落ちている。
カリスマ:A+
大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。【固有スキル】
神性:C
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
セイヴァーは精霊たちの頂点に君臨する『精霊神』で、世界を創造し生命を作り出した創世神そのものだが、弱体化しているためランクは低下している。
戦闘続行:A+
往生際が悪い。
霊核が破壊された後でも、最大5ターンは戦闘行為を可能とする。
魔力放出:A
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 いわば魔力によるジェット噴射。
華奢な青年の身でこの威力を引き出せるのは膨大な魔力ゆえである。
強力な加護のない通常の武器では一撃の下に破壊されるだろう。【宝具】
『生命満ちたる幻想世界(ワールド・オブ・アスディバイン)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:1000人
セイヴァーの心象風景を具現化した固有結界であり、精霊神イザヨイが創造した世界『アスディバイン』の縮図。
その心象風景は水清く草木生い茂り、生命に満ちた幻想的な楽園。
結界内において自身及び自陣営に悪や狂の属性に対する特攻を付与し、全ての能力値を大幅に上昇させ、彼が生み出した精霊を多数具現化させる。
この精霊たちはあくまでイザヨイが生み出した本物の「精霊」ではなくその「幻影」であるためサーヴァントほどの戦闘力は持たないが、セイヴァーが宝具を解除するか魔力切れを起こさない限り何度倒されても復活する。
【Weapon】
『無銘・細剣』
見た目は何の変哲もない細身の長剣だが、セイヴァーが所有することにより強力な神秘を帯び、低ランクの宝具にも匹敵するものとなっている。
【解説】
RPG『アスディバインディオス』の主人公。アスディバインと呼ばれる世界を創造し生命を生み出した創世神であり、あらゆる精霊の最高位である精霊神の一柱。銀髪碧眼の青年の姿をしている。
絶大な魔力と、人間の邪心や負の想念から生まれる悪しきエネルギー『ケガレ』を浄化する力を持つが、ある日アスディバインに濃密なケガレが蔓延し『凶獣』と呼ばれる魔物が大量発生。
精霊たちの存在と力の源である『神木』に異変が生じ、イザヨイを始めとするアスディバインの精霊たちはその力を大幅に弱めてしまった。
力を取り戻し世界を救うため、光・闇・調和の力を持つ三柱の精霊を従え旅立つ。>>974
半分正解ですね
ランサー両面宿儺です両面宿儺が退治した鬼「七儺」か
>>976
正解です【元ネタ】史実+◼︎◼︎◼︎◼︎
【CLASS】キャスター
【マスター】藤丸立香
【真名】"降臨者"のキャスター
【性別】男性、男性
【容姿】近代的でラフな服装をした、10代後半ぐらいの青年二人
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:E
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。キャスターの場合、原稿を書くのに最適な執筆環境を有す「工房」を作成可能。
道具作成:C++
宝具による召喚能力と『エンチャント』を得たため、このスキルは失われている...
がキャスターは漫画家なので、『漫画』を作成可能。それも世に出ていない【完全新作】を。
消費する事で自身の魔力とスキルを1ランクブーストするほか、強力な交渉材料になる。【固有スキル】
高速詠唱:E
魔術の詠唱を高速化するスキル。キャスターは魔術師ではなく漫画家なので、原稿の進みに多少の恩恵がある。
エンチャント(◼︎◼︎◼︎◼︎):C++
名文付与とも言い換えられる。他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を付与する。
キャスターの場合、その物品が活躍する漫画を描き上げる事により、物品の性能を向上させる事が可能だが、文豪系サーヴァントより強化は大味になる。
英雄作成:EX
決して忘れ去られることの無い、最強にして理想のヒーローを作り出した。それこそがキャスターの英霊たる偉業である。【宝具】
『█████████(◼︎◼︎・オブ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:召喚、対悪宝具 レンジ:1冊 最大捕捉:1作品
キャスターが召喚された聖杯戦争を舞台とした漫画を書き上げ、大量の完全新作漫画と共に使用することで【最強の英雄】を召喚する。
【Weapon】漫画>>983正解
真名 ジェリー・シーゲル&ジョー・シャスター
宝具名『Man of Steel(マン・オブ・スティール)』
二人は内気な性格だったというが、肉体、精神的にも全盛期で召喚されている+宇宙からの侵略者というシュチュエーションによりテンションがかなり高い。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【CLASS】アサシン
【マスター】雨生龍之介
【真名】
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎「███████████████」
【性別】子供
【身長・体重】小さい・軽い
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となる。スキル「無力の殻」の効果と、アサシン自身に悪意が存在しない事により攻撃時にランク低下が起きない。
単独行動:A+
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスター不在でも二週間は限界していられるが、マスターの制御、監視下から離れて勝手に行動する事がある。【固有スキル】
無力の殻:EX
サーヴァントととして感知出来ない。
無垢なる刃:A+
純真無垢な子供の刃は悪意も殺意もなく振るわれる。全ての行動時に暗殺判定を持つ。また精神面への干渉を確率で無効化。
無罪の林檎:A+
アサシンたちが如何なる犯罪行為をしようと、何人ヒトを殺そうと、それを悪と断じることは出来ない。また自身の犯罪行為を隠蔽する効果もある。
獣?殺し:A+
自身に人型、獣属性特攻を付与。【宝具】
『殺戮機関・鏖殺遊戯(シュラハテン・マシーネ・フェアティルゲン・シュピール)』
ランク:A+++ 種別:固有結界 レンジ:つかれるまでずっと! 最大捕捉:みんなであそぼう!
ここはみんなであそんだ◼︎◼︎◼︎◼︎のまち!
ここではぼくらはりっぱな◼︎◼︎◼︎や!
ぼくたちいがいはみいんなおにく!
えいゆう?ふし?むてき?ほうぐ?
そんなのぜんぜんかんけいない!
にくはただりょうりされるだけ。
いやならおまえが◼︎◼︎◼︎しゃになればいい。
あとね!ちいさないえもあるよ!
なかにはいったらすべてしぬ。
殺戮の固有結界。ここに閉じ込められたものはただの家畜の霊基に上書きされ全能力が2〜3ランク減少し、言語能力が失われ、宝具が使用不可になり、スキルなどによる防御力、不死性が無力化される。
またアサシンたちは、結界内では全能力が2ランク向上。獣殺しスキルがEXに上昇する。
結界内に小さな家があるが、入ると"死ぬ"
すべてが。
【Weapon】ナイフCLASS】セイバーorキャスター
【真名】塚原卜伝高幹
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運C++
【固有スキル】
神性(偽)C:神主としての能力と、剣士としての技術。それら二つが噛み合って生じたスキル。「神降ろし」と呼ばれるもの。
剣神の法A+++:「見神の剣聖」であることを示すスキル。同時に武神の加護を「得ている」事を示し、彼の信仰する神により魔力放出(雷)に準じる能力を得ている。
他に、剣術を扱う判定において、+補正が発生する。
心眼(真)、直感、投擲(短刀)、彼の場合魔力放出(雷)などの複合スキル。
一の太刀EX
彼が会得した奥義。
「天の時」「地の利」の両儀を「我が身」に落とし太極の一撃とする。
天の時とは幸運ではなく「機」を意味する。幸運は巡り合わせではなく、相手を思い通りに動かす事で「機」を作り出すこと。
地の利とは場所ではなく「場」を意味する。場所のように動かせぬものではなく、己の動きで場=勝負を制して、「勢」を作り出す。
機を以て相手を御し、勢を以て相手を制する。それら二つが重なった間隙を打てば、相手は為す術なく、太刀は一つで事足りる。
彼我の剣を読み測り動かす技術。それが一の太刀。>>989
日本剣術史の中で五指に入る「剣聖」。
しかし本人曰く、指の中でも小指も小指、他の剣聖と比べれば、剣史への貢献度は大きく劣るとのこと。
だがしかしその一方で、「神に見えたこの剣技は、決して劣るものではない」と誇りを持ち、実際、純粋な剣技は隔絶した腕を持つ。
決して強者に見えない柔和な面立ちと線の細い形姿は、神社に勤める若い出仕と言われた方がしっくりくる。
これが戦神に見初められたなどと、言われても誰も信じないだろう。
――その、冴え渡る剣技を見るまでは。
懸らんとすれば首を落とされ、待たんとすれば命が消える。
本来甲冑を着た相手を殺める為のその技にとって、生身の人間はただの動く巻き藁にしかならない。
いや、雷速の剣を持つ彼にとって、動くものですらない。
少年少女に見える外見であっても、命すら武術を振るための種とする、性根からして武人のそれ。
鹿島神宮の神主の家系に生まれているため魔術も覚えがあり、刀を振るう動作は「破魔の祓い」にも似ている。彼の扱う「剣術」は、一種の「魔術」の体を成しており、キャスターとしての適性も持つ。>>991正解
真名 "メルヒェン"「子どもたちが屠殺ごっこをした話」
ナーサリーライムと似て非なる物語。
第二宝具『みなごろしのいえ』
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.
.
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結局、誰一人生き残らなかった。次スレは無いのかい?よければ自分が立てる事も考えるが
立ててくれ
【元ネタ】メソポタミア神話(ルガルバンダ叙事詩)
【CLASS】ライダー・アーチャー
【マスター】藤丸立香
【真名】ルガルバンダ・アンズー
【性別】男
【身長・体重】140cm・kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B(A) 耐久C 敏捷B(A+) 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力(A)
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。AランクではAランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗(A+)
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。A+ランクともなると竜を除いたあらゆる幻獣クラスをも乗りこなせる。【固有スキル】
魔力放出(星)A
リンドヴルムは竜種でも流星の力を持つとされていて、リンドヴルムは魔力を用いることで飛行を可能とする。
魅惑の美声B
リンドヴルムは人間体時にこのスキルで魅了が可能だが、竜化すると畏怖の叫びへチェンジする。
受難の相C
一難去ってまた一難。しかもその原因はそれぞれの彼に対する善意や気まぐれ等、悪意によるところがない。
【宝具】「精神の薔薇」
ランク:C 種別:対人
レンジ:1~2 最大捕捉:5
リンドヴルムを産む為に使用された赤と白の薔薇。赤薔薇には男、白薔薇には女の魂が宿る。どこから魂を調達してきたのかは不明。
魂であれば薔薇に変えてしまうことが可能。リンドヴルムはこれを使用することで魂を操る。
リンドヴルム本人が食べると犬竜リンドヴルムへ変身する。変身するとステータスが上昇する代わりに身の回りの生命体を食らうようになるので戦闘終了後は早く人間体に戻す必要がある。
戻すには鱗と皮を脱がし木の枝で打ち塩水に浸してからミルクにまた浸して布でくるんで運び一晩共に明かす……という儀式が必要。もしくは令呪で竜化を解除させるしかない。>>996
【固有スキル】
神性(A)
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。太陽神ウトゥを祖父に持つ。
カリスマ(A)
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。A+ともなれば最早呪いの類である。彼の場合、ウルク第1王朝期第3代の王として1200年間統治したため、このランクが妥当である。
心眼(真)(A)
修行、鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
二重召喚(B)
二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。彼の場合、ライダーとアーチャー、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。
無窮の試練(B)
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。
怪力(B+)
師とも仰ぐアンズーから授かれた力、一時的に筋力をあげる。>>995 >>99
【略歴】
不妊に悩む妃が魔女に相談したところ、庭で杯を掲げ魔女に言われた通り探すと紅白の薔薇を見つける。
悩みに悩んで女の子を求め白薔薇を選んだものの、妃はうっかり「両方食べてはならない」という言いつけを忘れて気まぐれにデザートとして赤薔薇も食べてしまった。
その結果兄はリンドヴルム、弟は人間の男の子として産まれてしまう。
父王が竜を息子として認めて欲しいとの訴えを無視し続けたある日、弟の王子に結婚させようと他国から王女を呼んだが竜が「何故長子の私を置いて弟に嫁がせる。私と結婚させろ、でなくば父王を食べる」と遂に堪忍袋の緒が切れた。
仕方なく嫁がせたものの、醜い白くもない赤い竜を王女は愛せなかった。竜は絶望し翌日には王女の姿はなかった。次は遠くの国の王女を連れてきたが結果は同じで、父王は竜のみならず他国まで敵に回してしまった。
その後、羊飼いの娘を見つけ妃という名の生贄にしようとしたが魔術師の策により竜は人間になった。しかし親子仲は中々回復しなかった。
ぼくの考えたサーヴァント
1000
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