cosmos in the lostbeltの完結まで2年位はかかりそうだし、真相も時間神殿と同じく最終盤まで明らかにはならないかもだがマリスビリーぜってぇ許せねぇ!でも人の魔術師としてはあり得ないレベルの大事業にイマジネーションを膨らませるでも良いので、メイン章進行に並走して個別に掘り下げよう
宇宙の恥とまで言われてしまったロード
テラニー以上の恥とは一体
年度が変わる辺りでマリスビリーから宣戦布告されてももう驚かないかな!
作中ではっきり死んだと言われてるのに生存が当然の事実として語られる男
>>6
「人間として生きてる」とは思ってない奴が殆どだろうけど、ミクトランでのムニエル治療時のアレでまじで生きてる可能性も有り得てきたのが恐ろしいマリスビリーカルデアスの中のマリスビリーが生きてるんじゃないか?カルデアスが地球を丸々コピーしたものなら中にいる人間も同じじゃないと完全なコピーじゃないわけで。だからデイビットにカルデアスの停止を要求された時もカルデアスの中の自分生きてるし、そっちで目的達成出来るから死んじゃおー、って感じだったのかなと思ってるんだけど
今後数年で少しずつ情報開示進んで二部の完結後にどう語られるのか気長に楽しみだ
>>10
「地球というちっぽけな惑星が太陽系や宇宙を書き換えることなんてできるのか?」と疑問だったんだけど、隕石魔術の設定を考えるとけっこう有り得そうなことに気が付いた。
確か事件簿アニメの解説で三田先生は「オルガマリーの使った隕石魔術は因果逆転を起こす権能一歩手前のもの」と解説してたけど、それってようは「エーテルで隕石落下という現象を作る」ではなくて「実際の小惑星の軌道に遡って干渉して、魔術の発動に間に合うように落下させる」という意味だろうし。
神秘の少ない現代テクスチャで個人がやってコレだから、地球規模で実行すればかなりの影響力になりそう。>>12
観測宇宙つまりあるとそれが認識されることが需要な世界観っぽいし、色々な領域が観測する・される側として機能しているのではないかなぁ
それを自分たちだけは外れるか自己完結しようとしているならトータルの観測範囲が狭くなってしまうのが宇宙の存在たち的に迷惑…とか>>15
デイビット評では「マリスビリーは人類の敵でなく宇宙の敵」らしい
どっちにしろ宇宙視点でヤベェ事やってるのは確かだけどそれを種族でなく個人でやってるあたりマリスビリーは魔術師としてすら異端な御仁…>>15
恥は計画が成就した「状況」の仮定で
マリスビリー自身は宇宙の「敵」よ?「マリスビリーは人類の敵でなく宇宙の敵」
「もしもマリスビリーの計画が成就したら、人類は138億光年にわたる汚名を背負う。『この宇宙に生まれた最低の知性体だ』と」『マリスビリーが参戦、優勝した聖杯戦争』も中々に謎まみれだよね。
そもそも1回しか聖杯戦争が行われていないのに、その聖杯戦争では既に令呪が存在してるし、アインツベルンが冬木に大聖杯を敷設済みで、遠坂が土地のセカンドオーナーをやっているという、『ユーザーが見知った冬木市の状態』に酷似している。
その割には令呪の開発を担当したであろう間桐家に関しては不自然なまでに情報が出てないし。
ソロモンという魔術の開祖をサーヴァントとして召喚できた事も、訝しもうと思えば訝しめるから、マリスビリーに関連する事柄って事実が明かされている物の方が少ない?人類が確認している光年の範囲、その範囲にあるのは138億年前ではなく確か90億年前のもの、それにも意味あるのかな
>>21
「人類の敵ではない」の時点で
個々の人間には迷惑かけるが
最終的には地球人類限定で恩恵は
もたらすのではという見方も有るよ
過程にも結論にも異論は出まくりだろうが
マシュやクリプターを使い潰す辺りに
個々への冷徹さは伺えるが>>22
現状の年表だと西暦一桁世紀の頃には
冠位指定持ちの家系は、ブリシサン&ゼルレッチと共に魔術世界の存亡懸けて、朱い月とも闘ってるの筈なのよね。>>24
空想樹が宇宙を閉じる為の針なら
ロストベルトの歴史が糸で、
そのテクスチャが布
縫製された宇宙を仕舞う箪笥が天球?
観測宇宙が事象収納とは異なる形でカルデアスという宇宙卵の内側に収納されるかもしれない別名にもなっているユリフィスが勅命をもらっていたんで同じく別名になっているアニムスフィア、ならなにか所持しているかとはやっぱ考えるよな
>>27
冠位指定とがソロモン時代や
そもそも聖書の神から
(つまり聖堂教会とも根元を同じくする)
授かるオーダーなのか否かも確定してないけど
型月一神教の本質が「人類史の発展教本」
というゼルレッチの見解はFGOのテーマ的にも繋がりが有る気がするよなガイアへは地球に麻酔、アラヤには漂白でなんとか防ごうとした気はするけど
その前に人類愛な獣が介入してしまったあたり、地雷を踏んだ証拠なのかもなぁ>>31
トラオム描写準拠に倣えば
確かにそうとも言えるか>>30
アヴァロンシノプシスの地球に麻酔が白紙ってのはガイアの打った麻酔なのか神代回帰の為の異星の側の施策なのかで180度違うなぁCCCコミカライズみる限りは対話済みとなると星にはかなり早くに手を打ったと考えたほうがよいかもね
>>34
対話成功時点で抑止力は
封印出来たと捉えるべきなんかのうカルデアスの内は観測宇宙なのか記録宇宙なのか
外宇宙は必要ない、デイビットの台詞では死ぬことも産まれることもなく神は虚空にある
うーむ情報足りない虚空は宇宙のことだろうし、死ぬことも生まれることもなくとはシンプルまだ器がないという話じゃないかな
二部PVの最後の言葉にある中身を作ろうとするのはこの宇宙の悪い癖だということにたぶん繋がる、中身が作られる条件を満たしていないとか
器ができて名前を与える祝福が言峰、確定させる予定だったのがホームズ?
空想樹に色んな名前や状況設定があったのも空想樹の中身を作らせるためかしら、うーん考えるの楽しい今回の言峰はどういう動機で
恐らくはカルデアスから出てくるモノを祝福しようとしてるのかね。アンリマユの焼き直しにならないように、その上で言峰ならそうするよねって一貫性は持たせてくると思うが焼却が目的でなく手段であったとすれば、白紙化もまたそうなのでは?
「宇宙をどうにかする」というのが目的であるなら、「今までの宇宙を知ってる人類」「自分たち以外の宇宙を観測している人類」が存在して欲しくないから白紙化や天幕を用意したんだろう。>>40
この時トライヘルメスに触れて
発狂しなかった時点で異常
と不審がられてたけどカルデア生き残り組に
接触する時点で冷酷な本来の自分は封ずるとトラオムでは言ってたから多分無い筈>>41
シエル√のまだ宇宙の広がりが僅かと仮定すれば深紅の宇宙が放出される~の下りね
138億年ってワードわざわざ出してるんだよな
ミクトランスレでは空想樹中の銀河もレイシフトでカルデアスの中に容れるのではとも言われてるけスケール凄い仮定マリスビリーはカルデアスを受胎させて魂から本物の惑星へと新生(受胎、第三ではない)させようとしてて、そのために宇宙をコフィンの役割の天幕で覆って銀河(観測宇宙)を空想樹にレイシフトさせて、切除することで破壊してその領域分だけレイヤー(観測宇宙)を神代に回帰させようとしてるんじゃない??
そもそも銀河はリソースじゃなさそうだから鯖の役割ではなさそう
>>45
倒された鯖のリソースを回収して~ってのは聖杯戦争の「表の目的」だからなあ
真の目的は七騎が座へ帰る際に開ける「世界の外側への穴」を利用して魔力を汲み出すなり根源を目指すなりすることだったはず
つまり銀河が切除されることで発生する現象を利用しようとしてるならやっぱり極大の聖杯戦争で合ってると思うあれ元々キリシュタリアの1つで、7つになったのは彼が交渉したからじゃなかったっけ
>>47
そう。
なので本来はマゼランだけで良かった
選択肢増やしたのはキリシュタリアだけど
「伐採まで含めて、そこまでが」
マリスビリーの計画通りなら作中の
獣国の時点で大西洋行くことになっていたことになるわけだなきのこはもともと月姫RとFGOとUBWで要素をリンクさせるつもりだったらしいし
2部7章で月姫要素を出して来たことを考えるとマリスビリーの目的にも何らかのリンクがある気がする>>49
それなーリメイクロア助も
「宙の法に手を伸ばした者よ」とか
エドモンに言われてるし
フランス事変の匂わせ思うと天球も
第六絡みになっちゃうけどその想定だと月姫やLB7にあってFGO世界で確認できていないものってアーキタイプと直死の魔眼なんじゃなかなぁって気は感覚的にするんだよねぇ、特に後者を持つ命
直死と無には関連性がありそうな感じはあるし、なんてかソロモンのアルス・ノヴァしたわりに痕跡残っているとか、カルデアの者の責務(タスク)?自体にもそこら絡んでいそうで……ポケモンSVでイーブイ厳選しまくって疲れた頭がふと思いついた節穴だらけの考察。
マリスビリー(にんげんのすがた)は確かに退場したけど、実はその前に自分の記憶&知識を元にしたAI的なやつを保険として作ってて、それをデータとしてカルデアスにぶちこんでた説。
博士二人とそのAIを見て湧いたネタなんだけど、オリジナルの博士達は楽園計画の為に自分と同レベルのAI作ってたからマリスビリーも似たようなことしたんかなーと思った。ポケモンの方では何やかんやでAIだけが遺され、こっちでは「自分の命と人理保障なら後者の方が大事に決まっとるやん、じゃあの」だったけど、カルデアスは稼働し続けている。マリスビリー(にんげんのすがた)はたとえ自分が退場してもあっちの自分(AIのすがた)がいるから計画引き継ぎ出来るやろってことで躊躇無く引き金を引いてしまえた。そんでマリスビリー(AIのすがた)はカルデアスの中で期を見計らい、オリジナルの代わりに地球白紙化を実行した。
ってとこまで考えて、「マリスビリーの〝活動限界〟はどう説明すんねん」とか「大統領は〝神〟だけど使徒の一人だよな。異星の神=〝異星〟は違うんだっけ?」とかいろいろ突っ込みどころが出てきたので力尽きた。
まあまだ真相は明らかになってないし、こんな雑な妄想するだけタダよね。トンデモ仮説考えた
旧異星は過去の地球の魂へ自らレイシフト。
↓
型月時空の過去不変原則及びハートレス&モルガン方式。
↓
空想樹は旧異星由来&モルガン参照の聖槍、異星人類を燃料に位相差を超え地球へ投錨。
↓
地球()は予め事象収納で場を整える。
↓
魔力(人類)注入で反転した空想樹/聖槍は地球へ落着後テクスチャ改竄網として異聞帯展開。
↓
XXのLRと同じく空想樹及び天幕は(天動説に基づき異星の)(観測)宇宙の果てを定義する宙の階/世界卵であり、内部の銀河は逆説効果により生じた二次的現象。
↓
空想樹全切除後、異星の神が天幕(世界卵)を破壊して地球()の天体受胎。
レイシフト:疑似霊子転移。人間を疑似霊子化(魂のデータ化)させて異なる時間軸、異なる位相に送り込み、これを証明する空間航法。夕イムトラベルと並行世界のミックスである。
カルデアス:惑星にも『魂』があると仮定し、その魂を複写し、一〇〇年先の状態で仮想運営させている“もう一つの地球のデータ”
質量を持つほどの高密度の情報の塊であり、物質はその位相の違いから触れる事ができないとされる。大事なのは『複写したファイル』というガワである。ただ運営するだけなら中身の解析は必要ない。>>41
そのカルデアを「都合のよい観測者」に仕立て上げるのがホームズの役割じゃないかな。だからこそトラオムではそうならないように自害したんだろうし、「カルデアが異聞帯攻略する」こと自体は異星の計画に含まれてるみたいだし。
エリア51にしても、観測者であるデイヴィットは役目を終えるやすぐに始末されてしまったし。>>54
要するにFGOの地球は異聞モルガン状態
ブルーブックの矛盾にも説明がつくと思う白紙化は麻酔かけてる状態らしいけど、マリスビリーの目的のためには邪魔な抑止力を封じるためにしたことなのかも。
その場合、空想樹の天幕が地球を覆ってるのは宙の意志の目を誤魔化すため?
だとすると天使の遺物発動は宙の抑止力が事前に打った布石?>>57
確かメルブラで姫アルクが言ってた宙の理だったっけ
『両儀式』もそれの一部らしいねアニムスフィア家のルーツがカルデア人で、ソロモン王もゲーティアのことも知っていて焼却を前提とした白紙化のシナリオを考えていた可能性は無いだろうか。
例えば焼却の後遺症で人理を不安定化させて漂白や異聞帯の抽出をやり易くしたり、さらには各特異点の修正に「カルデアスを用いたレイシフト」を使うことで逆説的にカルデアスの「地球の魂のコピーである」という性質を補強する、とか。当然レフによる妨害も起こり得るけど、そこはAチームに真祖を入れることで解決。彼女の暗殺をするにはガイアからのバックアップのないコフィンに限られ、そしてコフィンという暗箱の内部なら作中の蘇生手段が使える。ソロモンの指輪も聖杯戦争に使ったのはついでで、本来はゲーティアを倒すため、とか。
あとデイビットの発言や回想からすると「キリシュタリアが他のメンバーの蘇生を望む」というのも折り込み済みかもしれないな。そうしないと異聞帯を7つ作ることにならないから。>>60
問題はなぜ時代にあわなくなったのか?だな。救世主の誕生が関係してるのか、第一魔法の使い手と何か関係あるのか。>>54
正しくは人理継続保障機関フィニス・カルデア。
どの国にも干渉されず、また秘密を守れる場所に作られた魔術工房。地球、そして人類の文明の未来を保障する為に成立された組織。地球から宇宙の星々を視るための天文台ではなく、虚空から地球のすべてを視るために作られた天文台とされる。
虚空から地球を視る天文台、アニムスフィアは虚空に神を見出す、つまりは地球の中に神を見出してる?
あと、宇宙の敵ってのは天体受胎でインフレーションに類似した現象、ビックバンに近いのを起こすから、青子なんて比較にならないくらい宇宙のエネルギー滅茶苦茶なるため?>>59
2部PVの魔術王のセリフ的にも焼却に動いたのは今の状況がおきるありきに思える
となると鶏が先か、卵が先かになってしまうんじゃねぇかな
まあそれ自体がFGO世界はなにか変なことになっている証左といえることも可能なんだが……そもそも鋼の大地が型月黙示録な時点で
お察しだろう。アニムスフィアの思想や
目的自体は必要性が有るものなんだよ
宇宙視点と人類の側では食い違うのも
理解はできる。
ゼルレッチの魔法が無ければ世界の寿命その物がもっと短い物だったとつい昨年夏も稿本で
記述した位なんだしな>>61
確かに死徒はいるのに、ただアルクのこの街に巣くう~でⅥ階梯扱いだったのがロアだろうからそのレベルがいないのはやや不思議ではある
まあ原理血戒の有無で祖がいないだけじゃなく質がかなり低くなるってだけかもしれんけど>>68
それたしか紙マテだと赤線部分が視点違う(どこの星さんかな、ちらちらっ)何かがでてんよな>>70
そうだぞ
未来の変えるのに必要なものは大きな力と才能じゃなくもっと一般的な事なんじゃないかなってオルガマリーのセリフに対する反応>>72
だからデイビットだけじゃなく弟子であるキリシュタリアまで反旗翻したんだろうなまぁ背景の泥々見るに
こうなったからにはもう仕方無いー!!
には見えるが。一定の理を見出だしたからじゃないのかねぇ結局今のところ判明してるのは前々から言われていた「カルデアスが元凶」という説が確定したのと、それに異聞帯切除や宇宙の観測データが必要なこと、実行すれば地球人は宇宙規模の罪人になる、ということぐらいだからな。
あとは以前より特異点Fをマリスビリーとソロモンの聖杯戦争に結びつける説も増えたし実際それが現状自然な解釈と思うが
レイシフトしたとしてどのような対策をとるのか。よく言われるように下手に対処するとマシュは産まれてこない事になりかねないのよね
親ではないが親殺・しパラドックスに近いことになる因果関係だからな印象としては後者より
キリシュタリアのがマリスビリーの一番弟子であり後継に相応しみたいなあたりおそらく付き合い深いだろう
ディビットのそれより彼の行動を理解していると考えられる
ただ情報送り先が完全に自分と同じなんてそれはジャンルは違えどあの人形師並みになっちまうし
たぶんどちらも微妙にずれてんじゃないかな……>>80
或いは自己と同一ではなく
天球と融合しての新生か
はたまたフェイクのエスカルドス家みたいに
個としての生命活動より2000年繋げてきた魔術回路を主体に連動してるのかもしれない
アニムスフィアの源流刻印は結局
どうなって居たんだっけホムンクルスとも似て非なる
活動限界の謎やオルガも誕生日不明の謎が
有るからエスカルドス以上の厄ネタが初代のアニムスフィアから受け継がれていてもおかしくはないんだよなー自分はオルガ宇宙人説とか支持してないけど。それよりは冠位指定にダイレクトに繋がる血筋の一貫性もある印象アニムスフィアもイギリス貴族なら爵位とか持ってる可能性もある…?マリスビリー伯爵…!
まぁ冠位指定に関わる状況だからこそデザインしたアニムスフィアの子供というほうがたぶんしっくりくる
フラットくんのような事例がでてきているし、それにマシュをみるにそういうことできるようだし
二部後期OPの泣きじゃくっている所長、微妙に幼く感じたのがちとひっかかるマシュも短い寿命が復活までらあったよね、活動限界はそれかね
回路を継ぐための血筋は維持しつつ最適化を繰り返してきたか?>>78
少なくとも元凶は2004年の聖杯戦争だろ
マシュは2000年生まれだからそれをどう改変したから生まれてこないなんてことにはならん>>12
地球が滅びそうになる→観測して疑似天球作って置換魔術で置き換えてお引越し→元いた住民は消去
とかこういうコンボでも発明するつもりかな?>>79
「焼却及びオルガマリーが神になることは想定外」「クリプターは特異点を大令呪のゲステラで攻略することを想定している」「7つの異聞帯は切除されるためのもの」「下総は異聞帯のプロトタイプ」
この辺の事情を考えると、当初は異聞帯ではなく特異点の形で空想樹を出現させて、そこにクリプターを送り込んで爆破することを考えていた?白紙化が目的でなく手段なら、下手したら「別に白紙化じゃなくても良かったけど流れでこうなっただけ」という可能性すらある。>>54
空想樹=異星の聖槍説は、地表を異星のものと置換してたとしたら説得力増してるかもやってる事の規模はさておき
メタ視点で言っても
たちの悪い故人の置き土産についで
キャラ達に語らせてる調子じゃないんだよな
人辞めてるか肉体捨てただけかはともかく
絶対に終章で登場はするわ
マリスビリーこっち側のマリスビリーAが死亡していても向こう側のマリスビリーBが出てきそう
Fakeもでたしとで情報量でパンクしている
つれづれと妄想してみた
異星の神はマリスビリーがカルデアス地球の人類であるブルーブックに創作神話を信じ込ませることで生まれた神
エリア51でブルーブックが見つけた宇宙人の解剖記録はすべてマリスビリーの捏造であり、創作神話を成立させるための物語でしかなかった
創作神話は流布されることもないし、そもそも初めから創作だという認識があるので信仰が集まるはずもないが、しかし人類最後の1人であり人類の代表になったブルーブックが本当だと信じた神話は、おそらく実現しうると思われる
そしてブルーブックを誘導し実験室で銃殺したのは地球からやってきたマリスビリーであり、カルデアス地球を侵略した真の黒幕もマリスビリーと思われる
透明な血管人間に見えたのはおそらく地球人類とカルデアス人類はお互いを正常に認識することができないため(藤丸立香たちが見つけた被検体E=ブルーブックが血管人間なのもそのせい)
ブルーブックが信じた創作神話によって宇宙からの侵略者が実現すると同時にカルデアス地球侵略の黒幕マリスビリーがイコールで結ばれて合体したのが、キリシュタリアに語りかけたクリプターという呼称を知っている異星の神
ここまでは完全にマリスビリーの計画通りだが、レフがオルガマリーをカルデアスに放り込んだことで狂いが生じる
地球人類であるオルガマリーがカルデアスのエリア51に落下し、誤認により血管人間にしか見えないため宇宙人として扱われて実験体にされてしまう
つまりマリスビリーの創作した長年実験材料にされ同胞に助けを求めた哀れな宇宙人とオルガマリーが結びついてしまった
そのため異星の神の作戦実行体である使徒のリーダー「神」としてオルガマリーが顕現してしまう結果となった(宇宙人の仲間なのでオルガマリーと似ているし、同時に実験されたオルガマリー本人でもあるので解剖の記憶もある)
と、ここまで妄想したけど大きな疑問としては
〇マリスビリーはどうやってカルデアス地球を侵略したのか?
〇そもそもどうやってカルデアス地球に渡ったのか?
〇ブルーブックの動向を把握して誘導できたのは何故か?
このあたりがまったく分からないので瑕疵のある説かな
もしかしたら藤丸たちがエリア51経由で星間移動したように、ブルーブックが辿り着いた実験室は地球だった可能性もあるがORTが架空英霊の座まで色々やったことからちょっと連想した
カルデアスの地球→天蓋として空想樹の集合体+そこの全生命を統合し根源もどきを形成→実際の地球側に観測された銀河の名を付けた空想樹を配置
地球人類の観測圏内にある諸々と宇宙の外にあるはずの根源を置換し、現代の魔術師だともう難しい根源ってゴールの場所を変えて利用しやすくし、ついでに他銀河は外に締め出すから相変わらず使うのがきびしいままにし根源の独占に近いことをしようとしてたりしないかな……
宇宙の外に他を追いやれば当面は文句もつけられないし、地球人類のためだけに使えるようになるであろうって考え>>93
置換魔術の解説を参考にすると実験室の内装が100年間変わってないのは置換を成功しやすくするための意図的なもので
地球とカルデアス間を移動するためのワープポイントとして設置されてたってのはありそう人理編纂に絞って考察し直してみた
太陽光や人工衛星が異星にもある通り、星は宇宙の概念とでセットで存在します
↓
地球を天動説に基づいてコピーしたなら、それは天動説『宇宙』のモデルケースにもなります
↓
用意しました空想樹は異星の作った聖槍です
↓
異星は地表の人類を燃料にして空想樹を地球へ投錨します
↓
異星は地表を白紙化した後、置換魔術で汎人類史の地表と置換します
↓
空想樹は、地球を覆う異星の白紙化された地表へ根を下ろし樹枝で天幕を作ります
↓
ここでの空想樹及び天幕は、異星の「(天動説)宇宙の果て」を定義する聖槍、宙の階/世界卵です
↓
宇宙の果てが定義されたことでその内側、空想樹の中で本物の銀河が逆説的にその存在を証明されました ↓
(異星の)人理(を)充填したことで反転した聖槍こと空想樹は、テクスチャを改竄する網として異聞帯を作ります
↓
異聞帯が全て破壊されると、汎人類史の地表を持つ異星は人理保証天球として汎人類側になります>>96
↓
異星の神が宇宙の果てである天幕を頑張って破壊すると、元は異星のものとはいえ世界卵を割られたことで、地球が逆行銀河/天体受胎を起こします
↓
人理保証天球は星としての磁場で天体受胎から弾かれ巻き込まれません
↓
天体受胎の瞬間、人理保証天球が同一の魂である天体受胎中の地球の魂へと自らレイシフトします
↓
人理保証天球は消滅しますが、新生しようとしていた地球は概念的情報的に新しい人理保証天球へと上書きされます。これは言わば異聞帯のモルガンの天体版、人理保証天球のスワンプマンです
↓
地球はこうして人理保証天球へビックバンと共に新生し、人理保証天球は汎人類史を末永く保証するのでした冬木の過去に行ってソロモン連れたこの人とのバトルは絶対あるじゃろ?みんなそこはもう暗黙の了解じゃろ?
そしてその時にこっち側にゲーティアがいるのも確定じゃろ?
一部ラストバトルの対比でこんな美味しいシチュエーションは王道だろうがなんだろうが絶対外さないじゃろ!上の人とは違うが自分も人理保障天球が
地球と元通り置換されなおせば
元通りって下りに違和感を覚えて本命は
そのあとなのではとも思ってる
あの下りはBGMもおどろおどろしい
寧ろ元通り=自然な地球と天球の融合で
新たな世界の人理が完成するのでは?>>101
スレの主旨じゃないが
ソロモン設定込みで最推しなのでずっと考えてた。関連人物も絡めてなのでマスターであった
マリスビリーも単純に害悪恥とかは思えんのだわ。
最終的には倒された後で世界に価値あるものも残すんじゃないか?コヤンが新天地求めて旅立つのと同じで
これだけスケール膨らむとマイナスをゼロにするだけの闘争不毛に感じるのよなマリスビリーの机上の空論をキリ様なりに解釈したのがオリュンポス民神化
マリスビリーはソロモン召喚したくらいだし、人を神のごとくするテウルギアでも知ったのかね
テウルギアって元ネタ的にゲーティアの対になるはずだし自分は今考えてるのは白紙化が麻酔という
六章マテ本の軸で言うと、
執刀医はマリスビリーなのではという事
つまり宇宙からリソース奪っても脳死状態の患者を生かし続けるための計画
オリュンポスでは空想樹が白紙化の原因ではなくその上に蓋する様に投下されたと明かされたが、カルデアスで本来の地球環境は保全されてるというダヴィンチの想定、避難状態なんじゃないか?
ソドムズビーストが獣は人の世界を滅ぼせない、滅亡の元凶は元から人類といったり、カルデアの者も無闇に悲観的に思われがちな「どうあれこの惑星は救えない」なんて展望示している
元からカルデアスはあれが無ければ人類の保障が出来ないというコンセプトだったっぽいから、元通り地球とカルデアスの置換をし直せばそれこそパンドラの箱が空くのかもしれない『白紙化はいわば蘇生手術をするための麻酔のようなもの。これを今解除されたらこの星が割れてしまう。これには地球大統領もびっくり。』蘇生の為の計画ならその前段階で地球
死、んでないか??
そもそも地球白紙化はカルデアで練られた計画だ、の時点で即効大量虐殺!ってなるのは無理無いし実際にマリスビリーは個々の身命を計画の為なら平気で犠牲にするとは想うけど
それ自体はシノプシスで語られた設定と印象食い違うと思わんか?明らかに「必要な予防措置」ってニュアンスだがな個人的に複数のスレで見かけた考察をまとめてみたんだけど、ヒントだと思ってるのは「異聞帯は切除するためにある」けれど「実際に切除したのはノウムカルデア」というとこ。切除さえすればいいんなら担当クリプターのシリウスライトを起爆させればいいんで、「汎人類史サイド」であるノウムカルデアが切除することに意味があるんじゃないかな。
プロローグにて全ての異聞帯を切除した結果、カルデアスは人理保証天球となった。そしてノウムカルデアは置換魔術によってカルデアス内部に収納された汎人類史に反発してしまうため南極圏には侵入出来ない。
ここからちょっと飛躍だけど、テペウの「空想樹は真贋を別にして銀河を内包してることが重要」という見解が正解なら、「銀河とそれに付随する文明や生態系」を倒すことで逆説的に「汎人類史を内包する異星は銀河7つを上回る存在」と定義出来ないかな?事件簿の時点で、オルガマリー他数人が行使した魔術でも小惑星の軌道を操作可能なら、真に完成したカルデアスなら宇宙全体に干渉することも可能、とか。
肝心の内容だけど、型月の宇宙の摂理だと「滅びているべきモノが滅びてないことは悪」っぽいのを考えると、宇宙そのものの延命じゃないかなと。仮に人類が第三魔法に到達しても宇宙の寿命が来たらそれまでなので、文字通り「人理の継続を完全に保証する」ために宇宙ごと人理を不老不死にしてしまう、とか。
そしてこの方法だと汎人類史はカルデアスの内部に囚われたまま。ギャラハッドは「焼却でも灰ぐらいは残る(別の形で人理は続く)けど漂白はそれすら残らない」そうだから、獅子王のやった「後世に遺すための標本」ですらない「人理を永続するために人類史を永遠にカルデアスに閉じ込める」ことになるんじゃないかな。>>105
西暦以後のマナ=エーテル(偽)枯渇、紙マテロリンチのあれと地球はそういう状態に限りなく近いでいいと思うよ
事件簿マテまで考えるに西暦20年頃にエーテル(偽)証明された、まぁこの時点ですでに寿命を迎えていたんだろう
ただエーテル(偽)で延命をした、その期限がオーバーカウント1999で西暦2019年頃におきる、魔術がまだ成立していた最後の時代ってFGOとも辻褄は合う
たぶんカルデアスで観測できなかったそもそもの理由は焼却・漂白でもなく枯渇の影響で魔術じゃもう見えないになったじゃないかななんでマリスビリーは生前エドモン本人より巌窟王似なんだろう
マリスビリーラスボスと仮定してORT超えか或いは別ベクトルの脅威かはたまたその両方か、宇宙の敵なんてそれこそビッグバンレベルのエネルギー使って来そうだしORT超えありそうだが
空想樹は宇宙を閉じる針らしいから
針で綴じられた記録宇宙たる銀河を地球or天球カルデアスに照応
↓
ものすごい超重量になるのでブラックホール化したあと、ホンモノには劣る規模だけれどもビッグバンしてくれるはず
↓
それを観測すれば根源到達だ!やったね!
てことをやるのかな、と思ってる。
でもコレって全宇宙の敵ではあるだろうけど、そこまでの汚名なんだろうか?という疑問もある。
ガイア理論的に魂がある全ての星々は一回お亡くなりになるのは文字通り4んでもイヤだろうけども、今の自分(星)の法則を捨てて万が一くらいのワンチャンでORT完全体みたく強くなれるかもしれないんだし、そこまで悲観するものでもないのでは?と思ってしまう>>106
それなら確かに宇宙の敵扱いも納得できるわ
その仮説だと(暴論になるが)つまりは「一つの星のために宇宙をアンデッド化させた上に、その星は生きてもタヒんでもいない状態で保管される」ってことだよね
一つの星のために巻き込まれる宇宙側からしてみればどういう理由があれども傍迷惑極まりないわな宇宙規模で動いてるならなんでカルデアスは人類悪を同格扱いしてるんだろう
>>44
人間(?)であるマリスビリーが宇宙(?)が創り出した地球を否定し
自分が創り出した(?)カルデアスを惑星として「ぼくののぞむわくせい」へと新生させる(書き換える)
と考えるなら産みの親である宇宙への反逆と言えるかもしれないなあと思うなどしました宇宙レベルの書き換えで蒼輝銀河を連想した
ユニヴァース時空はマリスビリーの目的が完全達成した結果かな?ペルソナ2のフィレモンにガンソの鍵づめを少しだけ混ぜたイメージだわ
>>114
あのトンチキ世界をマリスビリーが望んでいると思いたくねー結局はまだ仮説でしかない世界線を虚説にならずに済むように真説(人理定礎に刻む、それは宇宙進出で一連のはすべてそこショートカット)にしようという計画かねぇ
>>117
新規のマテリアル考察でよく見るねそれ
ラスアンとかテラのニュアンス汲んで
カレンの欄に○○○○○天動説
という下り有って事件簿アニメの設定思い出すというの。観測宇宙と記録宇宙の置換説に近い月よりも地球に近いカルデアスという観測者を変えることでそこらやる気だなつーのはなんとなく見えるよね
今回のドラコーがまた違う新しきになったのもたぶん示唆的リンボがインド異聞帯を使って純化された世界と神を器にしようと用意してたみたいな行動もそれに繋がるかな?
いや状況的にはキアラのような形でなく、もっと広い範囲での人類愛が根っこ(手段が魔術師)っぽいからまだゲーティアあたりのがたぶん近い
こやつ発信の因果関係で
10年近い物語の連続性は保たれてて、
アトラスの契約書やら時計塔の冠位まで
もりもりに盛って来てそんな小悪党で終わらせたら普通に作品として悪手なんだわ
まぁそれはそれとしてリメイク月姫のロアが宙の法に手を伸ばすまでの壮大な企図と矛盾なく、極めて魔術師らしい魔術師あがりである様に冷酷な面は今後も描かれるだろうが>>123
○冠位「指定」マリスビリーの実年齢何歳なんだろ?始皇帝の幕間と汎人類史モルガンのやったレイシフトで分かったのは同一存在に未来の情報を渡せるみたいだけど二人のやれたこと合わせて考えると過去の改竄は出来なくても新たな可能性の世界は作れるように思うんだよな
stay nightの世界のマリスビリーは汚れた聖杯に用は無かったけど綺麗な聖杯は欲しいんだ
fateの魔術師人外の長生きいっぱいいるしもしマリスビリーが三百年とか生きてたりしたらレイシフトで情報過去の自分に渡してマキリ殺して技術簒奪頃合いみて未来知識使って間桐ポジションに収まりつつ聖杯戦争起こして聖杯ゲットついでに特異点にしやすいように時期調整勝者の誤情報流しつつカルデア作るとそこら本人もだけど、背景である魔術刻印や冠位指定
二世のほうででた所長のアトラスの錬金術への素養示唆、アトラスの契約書などでアニムスフィアの背景そのものが謎すぎてね
別に移動じゃなく演算世界でなんか色々先読み知ったもなくはなさそうで
血筋はソロモン直の弟子か近い筋の家じゃないかって気はするが……南極周りも割と前から建造始まっていたりと彼の前の世代にはすでに動いてたろこれだったし>>126
一族の悲願が呪いと化してるのはstay nightからだしねえ
ましてや自殺も全く気にしない性格ならそりゃあまあなんでも出来るよねそれこそ世界作るくらい
fgo世界なんてマリスビリーのためとしか思えない世界だし×マリスビリー
〇アニムスフィア(所長が気が付いた答えではないそれ以前の冠位指定への答え)
が正確だと思う、あれらは宿題でもあり呪いでもあるわけだし
まあ最終的にはカルデアスやそこらの間違っていたのを是正し色々再定義しって感じお話なんだろうけども、アーキタイプとの縁が形成され調整してこちらにきているののもたぶんそれ関連
それにビースト面々の諸々もあわせてみるにちゃんと宙へいく!が結末っぽいし使徒だったホームズがダヴィンチと協力しているとはいえ主人公達を逃がす為のシャドウ・ボーダーと虚数潜航の用意をしてた時点でね…大体異星とマリスビリーの思惑通りだったのかな。
水着イベントのイシュタルカップを思い出す展開ではある。イシュタルの用意したパーツを搭載した各マシンを各地で走らせる事でグガランナを復活させる儀式にするはずだったけど、主人公達も現状似たような事してるんだよな。今から田中秀幸さんのお声となる別の肉体と謎の仮面を被ってもらうか……
ロマンの1部にあったウィザードという発言、あれたぶんExtraのメイガスとウィザードにかかっているよなぁ
よくよく考えるとSE.RA.PHコミックで電脳空間でている、霊子もそうだがここら太源がなくなる問題の解決とは別にExtraに近い形での魔術の発展はカルデアでおそらく進めていたのか
これ極光でのアトラス院とカウレスの共同開発でのコードキャスト周りの話も微妙につながってくるか?>>130
空の境界の頃から「この宇宙は誰かの夢なんじゃないの」って話はしてた。
空の境界の古い英題が「Is nothing ido, nothing cosmos」だったりするし、「Cosmos」に込められた意味は共通してるんだろうね。なにかが見ている夢って話はたまにあるよね
ラスアンでもネロがこの星はあらゆる生き物を使って1つの夢を見ているといったし
ここらの考え方が色濃く出たのはDDDの大熊猫の話かな
観測者の存在というネタとしても結構意味があったんだろうし英霊召喚はこの星に蓄えられた情報を引き出す
英霊の座とは虚空の記録庫
天体は空洞なり空洞は虚空なり虚空に神ありき
カルデアは虚空から地球のすべてを視る天文台
だまくらかしたか丸め込んだで引き出したものもあったんだろうけど、アニムスフィア家っていつの代から行き着いてたんだろ?>>132
なるほど、だから世界を俯瞰する天球と空想と現実を入れ換えるトリックを編み出してるのか。
あー、そうか、カルデアスと地球を入れ換えるのが最終目的ではなくて、カルデアスを通して根源を望む魔術師1人の脳内に宇宙(根源)を空想として押し込めるのか。
キリシュタリアが奥義で天体≒魔術回路をやってるんだから、理論上は既に示されてるわけだ。
確かにそれは実現すれば最低の知性体だわ……デイビットが言ってた「全てが空洞になる」が後から見ればまさしくその通りだったってなるんだろうなぁ
アニムスフィアの呪文を考えると虚空に神ありきとなると神の座たる根源かそこの近いところに絡むことだろうしね
キリ様はされど虚空には星ありきと違いがあったが、これは根本的なやりたいことの違いかな>>140
アニムスフィアの詠唱はこう。
・天体は空洞なり(アントルム) 空洞は虚空なり(アンバース) 虚空には神ありき(アニマ・アニムスフィア)
・星の形。宙の形。神の形。我の形。天体は空洞なり。
Anima (アニマ) 男性の無意識内にある女性的な側面。 Animus (アニムス) 女性の無意識内にある男性的な側面……すなわち両儀。
アニマ・アニムスフィア→天球(星々)かあるのは両義である
そして
これらの詠唱……堂々と『世界(宇宙)は内在世界にある』と宣言してない?虚空は記録宇宙に関わる要素だし
月の裏側や地球の内部って昔からオカルトな話の舞台、それがアイディアの源流なんだろうけど上手く混ぜたもんだわな天体(星の形=スターズ)は空洞(アントルム)なり
空洞(宙の形=コスモス)は虚空(アンバース)なり
虚空(神の形=ゴッズ)はアニマなり
神(我の形=アニムス)はアニムスフィアなり
虚空(神の形=ゴッズ)はアニムス(我の形)なり
星(我の形=アニムス)はアニマスフィアなり
「天体は空洞なり」がなんでアントルムになるのか考えてたけど
アニムスフィアの詠唱って先に宣言した形に対する定義付けで構成されてるのでは?根源をアニムスフィアの魔術師の脳内に押し込める説を聞いて思ったこと、アニムスフィアの陰謀関連でとにかく登場する言葉の『空想』と『空洞』と『虚空』
空想→空を想(おもう)う≒「 」を想像する
空洞→空を洞察する≒「 」を見識する
虚空→洞(うろ)≒洞察に「 」がある
こういう言葉遊びか……?>>147
時代的に成立するのはもう少し後になるけど三位一体の概念かな?
子は父にあらず、父は聖霊にあらず、
聖霊は子にあらず、子、父、聖霊には神ありき
という人理保証が既に成立したのに2000年経ってようやく似たようなことやろうとしてるのは遅すぎじゃねっていう2000年ほどアニムスフィアが遅かった、の内容は
「ただ一人の蛮族脳すぎる万能が改革し、衆生は賛同するだけ」的なあり方を現代で目指すのはさすがに時代錯誤だろうよ、というお気持ち表明だったのかな、と思ってる(一千年+更に一千、で二千年)
時計塔のロードの情報網で「独自のアプローチ」とマリスビリーが言う時点で
「未だ手付かずの根源到達方法=第六魔法」一択なんだろうけど、第二部の黒幕だとしたら手間暇を掛けすぎている印象
第二部のカドックもそうだけど、第一部のわりと序盤のロマニやダヴィンチも、マリスビリー関連の証言は時系列がズレるし、
LOSTROOM用語の年表も「マリスビリー英霊召喚成功」「アニムスフィア所長死亡」と表記がズレてるし、
オルガマリーが「マシュに八つ裂きにされるに違いない」とショックを受けるくらいには生前の外道な面は一切バレてなかったっぽいし
鯖のソロモン王が「マリスビリーは冗談なんて言わない」「キャスター自害せよ、が人生初の冗談?」と困惑するくらいには人格すらもズレた感じ
ナカミor同位体が何人か居るパターンかな?と思ってるマリスビリーは強すぎる人類愛故に自身の世界だけでなくあらゆる空想世界の人理も保障したいと考えてるのかもしれない。
具体的にはハッピーな状態が永遠に続いてほしいというマーリンとプーリンのいいとこ取りした感じ
そしてカルデアス地球のような別世界のマリスビリーも同じ思いを抱いていて簡単に結託できるんじゃないかと思った。
そして最終目的は楽しい物語しか存在しない世界を作ること、全人類をカルデアス地球という仮想世界に閉じ込め自身がシステムと一体化した管理者として思考をコントロールして幸福な状態を保つ。そして幸福な人達から幸福な物語しか生まれないようにするのではないか。
初代アニムスフィアは人々が星座に血生臭い物語をつけることを嘆き、もっと楽しいイメージをつけてほしいと考え研究を始めたんじゃないかな>>150
それでクリプターの方々ああ扱うんか.......
だとしたら旧所長も相当拗らせてるななんかマリスビリの計画宇宙に恥晒す計画ようなものらしいからなあ
>>145
メテオ使う時キリ様やオルガ所長も同じような呪文紡いでたがこれ自体になんかヒントというか伏線ありそうだよなあ>>152
どっかで見たけど
カルデアス内の70億の人類を虐殺してその魂のエネルギーを空想樹7本に変換して白紙化地球に刺すことで、地球に天幕を覆い地球と宇宙を隔離する。その上で空想樹内に現実宇宙と照応したカルデアス観測宇宙を魔術理論:世界卵で地球内部に観測宇宙を納める
一方でカルデアス内に置換された汎人類史には宇宙から閉ざされた状態にして、これを宇宙からの汎人類史への攻撃だと誤認させる事で脅威に対抗するために全地球内(世界卵で収められた宇宙も含む)のリソースを使って神聖四文字のような全宇宙を管理・統括する神を作り出すんじゃないかみたいなのがあった
これは他宇宙人からしたら自作自演で敵を作った上に、なんかよく分からない存在を作って宇宙を支配しようとしてる異星人だし、宇宙の恥扱いも納得いく>>153
この前の快活CLUB記事を前提に考えると、アニムスフィアは『根源に行く』のではなく『自分を空洞として根源を身の内に収める』のが最終目的と考えると、他の家の“根源への道を作る”手法はそりゃいらんわ、ってなる。最終的過去にシフトしてやっぱ戦うことになるんかなあ
あのホントの魔術王とやり合うってのは熱いがマリスビリーアニムスフィアという名前がまず他じゃ聞かんがやっぱこの特異点でのみなんかありそうだなあ。殺生院キアラじゃないがなんか変な覚醒しなければ天体魔術や真言立川流の術などもって真っ当な使い方して普通に生きたような。
他Fate関係って意味なら事件簿で動いていたっしょ
アポ系だと大聖杯は最終的にジークがもってちゃった(メタ的に当時に本人の設定ないからどうにもならない)から極光では表で動く感じはないだろうしね
requiem世界線は色々謎があるのでわかんにゃい>>159
メタ的にたぶん当時に設定~ね某所では人理の神=聖四文字作ろうとしてるって考察されてた
表でアーキタイプアースがカルデアス作る許可を取り下げて弱体化させるって書いてたが正直マリスビリーがその可能性を考慮してないとは思えん
個人的にはそれが通用するのはカルデアスの時で人理保障天球になった後では遅い…みたいな展開ありそう>>163
だからこそ単独対処でなくノウム・カルデアと協力する意義が出てくる、ぐらいの塩梅だと俺が嬉しいそれを含めての白紙化という蘇生手術前の麻酔と異星という別の歴史を歩んだ星の成立なんだろうなぁとは思う
考察じゃなくて申し訳ないんだがコイツ無茶苦茶顔が良いな……
マリスビリーは既に根源接続者で、全人類を自分と同じ領域へ引き上げ、人類根源化計画を企てていると俺は思っている。
モンジョワでの聖杯による認識の書き換え(厳密にはHAのバゼットさん時点でそれっぽいか)
まほよコラボが2部の大筋での再演にみえるシナリオ、たぶん木乃美周辺がマリスビリーの話と考えれる
そうなるとオンリーワンが大聖杯とカルデアス兼任、なら裏にわんわん様相当のなにかがいるとして、それはなにものか
まあ汚染された大聖杯、燃え続ける特異点時点でアンリマユではあるんだろうけど
報復の理を持つ獣となったアンリマユかねぇとうとう月の王まで参戦表明を出してきましたねぇ
あなた本当に人間なんです?死徒も英霊のゴールは同じ、この星の最終解答ってのもとどのつまりそういうことか?
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>>170アースシルエットは地球の影法師の死徒と使徒の言葉遊びだけじゃなかったわけか、んで所長のフルネームの意味
ってなると巫女やUオルガは触覚が近い?マリスビリーのやり方だと宇宙の恥になるってデイビットの言い方だと
この行為を見てる存在がいてこのやり方だと顰蹙を買うってことになるよね
カルデアス含めてマリスビリーの野望が実現した後にトンデモない制裁とかがしっぺ返し来るかも?
マリスビリー・アニムスフィアについて語るスレ
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