【TRPG】クトゥルフシナリオ「Nameless song」会場　その1

でもにっしょんChでTRPGをやろうという企画のプレイ会場です。
保守以外でのPLとKP以外の方の書き込みはご遠慮願います。
見学ならびによくてよは自由なので良ければ見ていってください。
セッション開始は21時を予定しています。

・参加者の方は書き込み時の名前をキャラクターネームにして書き込みをお願いします。HP MP SAN値も書き込んで頂けると嬉しいです
・ダイスロールの結果は自己申告制とします。各自、自分のダイスロールは自分で振り結果を
「技能：技能値　１ｄ１００結果」
というような形で申告をお願いします。心理学のみはＫＰがシークレットで判定するのでＫＰに判定を申し込んでください
・１ｄ１００判定で１～５をクリティカル　９６～１００をファンブルとして判定します。ＳＡＮチェックではクリティカル、ファンブルはありません
・キャラクターとしての発言には「」をつけ、それ以外をプレイヤーとしての発言や演出とします。キャラクターとプレイヤーでレスを分ける必要はありません。
・問題が発生した場合、参加者同士で相談した上でシナリオ続行が困難と判断されたなら最終的にＫＰがシナリオの中断を宣言します。
・判定でダイスを振る時は必ず他の参加者に確認をお願いします。場合によっては確認無しに行われたダイスロールを無効とすることもあります。

基本的なルールは以上です。では良いセッションにしましょう!

企画元です。実況や感想等はこちらでお願いします。
TRPGで型月を語るスレ4
https://bbs.demonition.com/board/3989/

こんばんは。今日はよろしくです

こんばんわー
キャラシをぺたり
https://charasheet.vampire-blood.net/2721708#top

https://charasheet.vampire-blood.net/2721184 キャラシ張っておきます

KPもいます。
よろしくお願いします。

では始めて行きましょうか。

芹沢さんは猟銃とエレキギターは持ち込み不可でお願いします。茉鈴さんはコテランにHPとMPとSANの記入をお願いします。

はい、よろしくおねがいします

これで大丈夫ですかな？

>>6
了解です

>>8
大丈夫ですよー

ではCoCシナリオ「Nameless song」始めていきます。改めてよろしくお願いします。

まずは導入です。

よろしくお願いします

よろしくおねがいしまーす

貴方達はなんでもない日常を謳歌する一般人です。

さて、どのような理由でも構いませんが貴方達はとある駅前にいます。
ふと、雑踏に耳を傾けるとどこか悲しげで寂しげな音楽が聞こえてきました。

芸術(音楽系)をお願いします。

芸術（楽器演奏） 75 で判定 → 7で成功

>>13
芸術音楽80→92 失敗
幸先悪い

>>15
あ、すいません私です

では芹沢さんはなんか悲しげな曲だなーと思います。しかしなぜだか忘れられません。

そして茉鈴さん。貴方はこの曲に込められた深いメッセージ性と、それを表現する技術に驚愕させられます。
まるで深い海の底を覗いたかのような悲しみが、貴方の魂を直接揺さぶりに来る。同じ音楽関係に身を置くものとして深い絶望、即ち敗北感を覚えますが貴方はその曲を忘れられずに家に帰るまでずっと頭の中でループし続けることでしょう。

（だめだこの趣味人）

「見事な曲だったけどあんなに悲しい曲じゃあ女の子は寄ってこないだろうなぁ」

>>18
趣味で音楽をやっている分そこまで揺さぶられなかったのでしょう。

ちなみにどこを探しても歌の主は見つからず、道行く人々は耳を傾けようともしていませんね。こんないい歌なのにふしぎー

おかしいなぁ～

不思議だなぁ

さて、そんな不思議な体験をしながら頭の中にあの曲が離れぬまま貴方達は眠りにつくことでしょう。




そして目が覚めると、そこは知らない部屋でした。貴方達が知り合いでなければ知らない男が隣で寝ていますね。ビックリ。

いつもの
「拉致かな？」

「……ふぅむ、とうとう男に手を出してしまったのかな？」

「あ、自分はそういう趣味ないんで？アレだ、きっと覚えてないだけで誰かにスカウトされたんだ。昔そういう仕事してたから分かる」

>>25
ちなみに衣服は乱れていませんし拘束されているわけでもありません。
しかし服装は寝た時のものではなく、強いていえば『普段着』になってますね。

何か行動するなり互いが誰なのか確認したりしてもいいですね

「そうかい？ならよかった。私も女の子の方が好きだからね」

「私は理郷茉鈴という。君の名前は？」

「とりあえず自分はハリー・アンダーソン・芹沢というものだ。今は金が入ったので仕事をせずにプラプラしている」
と自己紹介しつつ、部屋の中キョロキョロ

「ふーむ、ニートという奴だね」 室内を見渡したいかな

>>30
部屋をキョロキョロするとこの部屋のことがだいたいわかりますね。

その部屋はベッドが二つ、机が一つ、窓が一つ、本棚に本が幾つかに扉が一つ。明かりは天井からランタンが一つぶら下げられているだけなのに、不思議と部屋は昼間の外のように明るい。
そして床にはどこから漏れ出してるのか赤い液体があり、壁には赤色の文字で『俯瞰しろ。多くの物事を確認しろ。無駄なモノはない』と書かれています。

「ディレッタントと呼んでくれ、親の脛はかじっていない」
目星入ります？

>>32
とりあえず本棚調べたいです

「やっていることは大して変わらないんじゃないかい？まぁ君がそう呼んでほしいというのならディレッタントと呼ぼうじゃないか」 机を見てみたい

>>34
本棚は図書館をどうぞ

>>35
一枚の写真がある。
小さな可愛らしい女の子が身の丈に合わない星型のシールが貼られているギターに触れて無邪気に笑っているのを微笑ましそうに見ている女性の写真だ。

>>36
図書館７０→９４　失敗
ダイス目がおかしい

「おや、可愛らしい。将来が楽しみそうな女の子だ」

>>38
時間はかかりますがそこにある本は大体が音楽関連であることがわかります。
夢と音楽の関連性。外的要因によって複数の人間が同じ夢を見ることがある。代表的なのは芸術によるものである。それは受け手が作品を通じて創作者の深層心理を感じ取り、そこに招かれてしまったということなのかもしれない。という高名な教授の言葉も目にとまります。

そして時間がかかってしまったことで気が付きますが、足元の液体が脛の辺りまで登ってきている。つまりこの部屋は徐々に沈み始めてることに気がつきます。

わぁ大変だ

「……大変だ、どうやらこのままだと俺たちは溺死するらしい」

窓の外を見てみたいな。もし高さが足りなさそうなら机を動かして登るよ

じゃあ、自分は扉の方調べます

>>43
窓は普通に外を見れます。


芹沢さんはどうしますか？

>>44
扉はよく見れば鉄格子でしたね。
鍵がかかっていて進めませんが、先には階段がありその上から赤い液体が流れ込んできているのがわかります。

「それは困った。とりあえずどこか出られる場所がないか探してみよう」

>>45
じゃあ、扉の方からチラ見します

>>43
外に見える光景は山のようだった。そこには数匹の空を飛ぶ影が居た。
それは人型だった。しかしそれには顔がなかった。顔にあたる部分には虚無。無意味を湛えた空白のみが存在し覗き続けると己の矮小さから無に飲み込まれてしまいそうになる。
牛のようにねじれた角、クジラのよう油っぽく滑らかな皮膚、獲物を掴み取るためだけの見にくい手、羽ばたいているのに浮遊しているようにしか見えないコウモリのような羽根。
その全てから貴方達は現実味を感じられず、思わず目を逸らしたくなる。だと言うのに視線は勝手に虚無へと滑る、滑る、滑る。

この世のものでは無い怪物を見てしまった貴方はSANチェック
1/1D6

SAN85 判定 →43 成功
85→84

>>48
あ、扉は>>46ですね。

>>49
SAN８５→０４　成功
無駄クリ！

「わぁ、変な虫がいっぱいだ。アンダーソン君も見てみるかい？」

「どうやらこれは尋常じゃないことらしいな……」

「（アレか、割とアレな方法であの子をスカウトした金で遊んでた罰が当たったのか、でも世界を救うためだったし善行だよなきっと多分恐らく）」

ベッドについて調べてみよう、何か技能は振れるかな？

さてそんなこんなで皆さんが焦っていると水位は結構な高さまで上がってきて、ベッドの下から何かが出てきます。

それはどうやら壊れた楽器ですね。
星型のシールがついた壊れたギターに、ただの壊れたギター、壊れたバイオリンです。
ボロボロなので一回でも使えば壊れてしまいそうですが、武器として使えそうです。
(戦闘時芸術(音楽系)で振って成功なら1d8+db)

ただしかさばるので一人一つしか持っていけません。
そして他に探索したい場所はありますか？

>>56
技能はいりません。

ただのベットですね。しかし貴方達二人が寝かされていた二人用のベットなのですが、枕が3つあります。他の枕と比べて小さな枕です。

ロックンロールだね。壊れてるなら何でもいいけど、一応手になじむバイオリンを持っていこう

>>57
じゃあ、星型のシールついたギターを貰います
ベッド調べたいです

>>58
「おや、この枕……」 手に持って調べてみよう

あ、じゃあ自分はベッドじゃなくて明かり調べようかな

>>60
弦がいくつか千切れていて、千切れていないのは二本だけだ。裏には持ち主の名前らしきものが書いてあり、誰かの名前の上に斜線が引かれてその下に『■リ■』と書かれている。
ベットについては>>58の通りです。

>>61
何の変哲もない小さな枕です。特に何もありません。

>>62
結構な高さのところにあるので跳躍をお願いします。

>>64
跳躍７０→４３　成功
やはり跳躍は最強技能

跳躍は最強、古事記にも書いてる

>>65
跳躍は最強の技能ですからね。極振りが基本です。

貴方はランタンの中に何か入ってることに気がつきます。それは小さな鍵ですね。

という訳で小さな鍵を手に入れました。

>>67
とりあえず鉄格子の鍵に使ってみます

>>68
おめでとう！
見事鍵は開き上の階層への階段が現れました！

水かさ今のところどんな感じですか？

「おや、鍵を見つけたのかい？それは重畳、さっそく上に上がるとしよう。アンダーソン君がお先にどうぞ」 ベッドで枕をポスポスしながら

>>70
腰くらいまで来ていますね。
そろそろかなり動きづらいです。

>>71
「別に構わないが、俺のこと肉盾にしてないか？」
とりあえず脱出だぁぁぁ

>>73
「ははは、何の事だろう。人聞きの悪いことを言わないでくれないかなー」
アンダーソン君が無事に通れたなら登っていきます

階段を上るとその先にあったのは別の部屋です。残念ながら脱出できていません。

そこは深夜のどこかの道のようだった。よう、と形容するのはここが外ではないことだけは直感でわかるからだ。
草木も足元のコンクリートも全て床や壁に描かれた安っぽいトリックアートだ。窓や扉の存在が余計にそれらを際立たせる。
その世界で三つ、確かなものがある。
一つは高所から叩き落とされたようにひしゃげて煙を上げる車。そしてそれから絶え間なく流れ出ている赤色の液体。
そして、その付近に座する怪物だ。
灰色がかった白い油ぎった肌はまるで目のないヒキガエルのようで、その皮膚は伸縮自在に形を変える。顔を鼻にあたるであろう部分にはピンク色の短い触手が生えている。
怪物は貴方達を見つけると有無を言わさず襲いかかってきます。
SANチェック
0/1D8

そして戦闘開始です。
行動順は茉鈴さん→芹沢さん→怪物です。
茉鈴さんはSANチェックの後行動どうぞ。

>>75
SAN84→０９　成功
わーいムンビちゃんだぁ（白目

SAN84 判定 → 94
1d8 → 7 84→77

アイデア 85 → 87 失敗

「うぉぅ……」 とりあえずバイオリンでたたこうか？

>>78
バイオリン(武器)の判定は芸術(音楽系)をどうぞ。怪物は回避をしませんので成功した場合そのままダメージロールも。

ちなみに前述の通り壊れた楽器は一度使うと完全に壊れて使えなくなります。

>>79
んー勿体ないけど素手で触るのも嫌だしバイオリンで殴ろう
芸術（楽器演奏） 75 →53
1d8+db(0) → 7

>>80
バイオリンが壊れてしまいましたが、怪物はかなりのダメージを負ったのかふらついています。

続いて芹沢さんどうぞ。

>>81
じゃあ、アーシャルアーツ+こぶしで
こぶし６６→６２　成功
マーシャルアーツ８０→１６　成功
２ｄ３+１ｄ４＝７

階段上ったらなんかいた化け物をとりあえず殴る探索者たち

>>82
痛々しい悲鳴をあげながら怪物は倒れてしまいます。もう動き出す様子はありません。

戦闘終了です。
ここでアイデアをどうぞ。

>>83
SANチェックを発生させるようなおぞましい生き物が目の前にいたらとりあえず誰だって殴りにかかります。
誰だってそうする。
俺だってそうする。

>>84
アイデア50 判定→ 64 失敗

>>77 ここでのアイデアの値間違ってました50です（失敗なのは同じです）

>>84
アイデア６０→５６　成功
ムンビにしては弱いな、なんだろ？


>>85
神話生物死すべし慈悲はない

アイデアに成功した芹沢さんは、この生き物は困惑していた。なんというか、わけも分からずとりあえず現れた貴方達を攻撃したように感じました。
茉鈴さんはよく見たらなんか可愛いし殺しちゃったのは可哀想だなぁと思いました。

あと、二人とも気がつきますが壁には赤色の文字で『被害者は君達だけでは無い。加害者は私だけ』と書かれています。

それでは何かしら行動をどうぞ。

「おや、咄嗟にバイオリンで殴ってしまったが、よくよく見ればそこそこ可愛いじゃあないか」

車を調べてみたいかな

「咄嗟に殴ってしまうような見た目の生き物を可愛いと言うあたり、君は怪しい魔術師かなにかか……」
じゃあ、私は液体調べてみようかな

>>90
崖から落ちてぐしゃぐしゃになったという印象だ。側面に一際大きな凹みがあり、カーブでの衝突事故が転落の原因なのかとおもわせます。

中には赤色の液体の源があった。
二つの死体だ。運転席にある死体は男性のもの。後部座席にある死体はもはや見た目からではなんなのか一瞬理解ができないほど損傷が激しい。二つとも凄惨な事故を思わせる傷から、絶え間なく血液のような液体を流している。
グロテスクな見た目の遺体にSANチェック
1/1D4

>>91
芹沢さんも液体の元を辿るなら同じ光景を目撃します。

>>91
「私のどこが怪しげな魔術師だというんだ。こんな美青年は滅多にいないだろうに、君は眼科にでも通った方が良いんじゃあないかい」 憐れんだ風に

>>92
SAN 77 判定 → 50 成功
77 → 76 SAN

車内を調べる場合医学かアイデアですね。

ちなみにこの部屋にはあとは貴方たちが入ってきたのとは別の扉と窓があるだけです。

>>92
SAN８４→３５　成功

>>93
「OK、君がどういうヤツかだいたいわかってきたぞぉ」

>>95
じゃあ、アイデア振ります
アイデア６０→８０　失敗
とりあえず入ってきたのとは違う扉調べますね

>>95
医学とアイデアの情報は同じですか？

>>98
ほとんど同じですが、医学の方が詳しいです。

>>99
じゃあ両方振ろうか

>>97
扉は普通に空いています。
開けるとそこには階段があります。更に上層に繋がっているようです。

アイデア 75 判定 → 26 成功
医学 40 判定 → 47 失敗

>>100
許可します。
アイデアと目星どうぞ

窓の外も見てみようかな

>>102
そしてアイデアは50なんだよなぁ。どうして毎回間違えるのか

>>102
では、貴方は後部座席に座っている女性の損害の酷さが目につきます。まるで誰かを庇ったかのような体勢であるとも。そして遺体の足元には痛々しく太ももの辺りから千切れた足が二本転がっています。女性の遺体のものではなさそうです。

あと、一枚の写真が落ちていました。
赤色の液体で汚れてしまっているが、そこにはボロボロのギターを弾きながら歌っている高校生くらいの女の子が写っている。

裏には『ア■■』と書かれています。

>>104
窓の外ですか。
茉鈴さんも見ますか？

>>107
今は車の中見てるからそっちに集中してると思う

では芹沢さん。貴方は窓の外をみます。

暗い洞窟の中のようでよく見えない。貴方はどうにかして何かを見ようとしてしまうだろう。
暗闇の中に8つの光が現れ、貴方と目が合う。イボだらけの膨らんだ腹に毒々しい紫や青に黒で彩られた8つの手足を蠢かせて朱色の水花を辺りに咲かせていた。
そう、それはあまりにも大きすぎる蜘蛛の怪物だったのだ。
SANチェック
1/1D10

>>109
SAN８３→７９　成功
窓の外は神話生物動物園なのかな

>>110
ガグガグどうぶつ王国なんじゃないんですか？(適当)

このギターの持ち主は『アリ■』か。とりあえず使って壊しちゃダメっぽいな

とりあえずこの部屋の情報はこんなものですね。
上層にあがりますか？

女性（母親かな？）があり●を庇って死んだ感じかな？

先にアンダーソン君を行かせたいな！

では私を戦闘にのりこめー

いやぁ、アンダーソン君といると見知らぬ場所でも安心だよ！
頼りになるいい男だねー

（私が先に登ったのに理郷さんのが先に殴りかかったんだよな…）

では、貴方達は…茉鈴さんは芹沢さんを盾にするようにして上層に辿り着きます。

病院の廊下のようだが、何となく陰鬱とした雰囲気を感じる。左右二つの扉が空いているのが分かります。
壁には赤い文字で『↑千切れずの真実を伝えろ。ここが「何処」で、主は「誰」なのか』
足元にはギターの弦が落ちていました。

>>118
後ろから現れて急にバイオリンで殴りかかって殺したら急によく見たら可愛いとか控えめに言って畜生感ありますね。

>>120
畜生だな！（子供拉致まがいな方法で南極に送りながら

>>120
えー私はこれでも優しいと評判なんだよ

とりあえずギターの弦を拾おう。持ってきたギターに使えるのかな？

とりあえず目の前には左右にお部屋が一つずつ。廊下を真っ直ぐ進めば上への階段が見えますね。

しかし子供の情報は名前が二文字分かったけど場所の情報は今のところないな

>>123
専用の工具がないので付け外しは厳しいですね。

とりあえず左右の扉に聞き耳とかをできますか？

とりまえず弦も持っていこう
部屋はどっちから調べます？

ちなみに現在KPの想定以上のサクサクプレイ。
あと１時間くらいで下手したら終わってでもchセッション初のワンナイトセッションになるかもしれません。

>>127
聞き耳どうぞ

>>130
振りたければ芹沢さんも振っていいですよー

>>130
聞き耳 70 判定 → 46 成功

>>131
初期値だけど
聞き耳２５→３８　失敗

茉鈴さんは右の部屋からは何か生き物の息遣いが、左の部屋からは可愛らしいにゃんこの何声が聞こえてきた気がします。

芹沢さんは背後から迫ってくる段々と赤い液体がこの階層まで迫ってきている音で集中できませんでした。

>>134
✕何声
○鳴き声

>>134
「こちらからは生き物の息遣いが聞こえるね。こっちは猫の鳴き声だね」 それぞれ指さして

とりあえず猫ちゃんの方から行きます？

そうだね、猫ちゃんから行こうか

では左の部屋です。

簡素な病室のようだが、誰かがいるわけでもなくロッカーと窓とベットの上に本が一冊があるだけだ。

可愛い猫ちゃんだといいなぁ

「おや？猫はいないようだね」 部屋をきょろきょろとしながら

「猫はロッカーの中かな？」
と調べます

>>141
部屋をキョロキョロしても部屋の中には何もいませんね。汚れもない理想的な病室です。

>>143
ベッドの上の本を見たいかな

>>142
ロッカーには鍵がかかっています。
四桁の数字を入力すると開くタイプの錠前です。

>>144
本は初めは何も書いていない白紙でしたが、貴方がページをめくっていると滲み出るように本に文字が現れます。

･ナイトゴーント
顔のないコウモリのような羽根を持つ生物。多くは■■■■■に仕えている。
主な生息地はドリームランド(夢の世界)。
･ムーンビースト
ドリームランドの月に住むと言われる獣。千の貌の神を崇拝しているらしい。性格は残虐。
･レンの蜘蛛
アトラク･ナチャを崇拝する種族。人がこの生き物に成ることもあるらしい。主にドリームランドに生息している。
･ウルタール
魔法の森を抜け、スカイ川を北上した所にあるドリームランドの町の一つ。「猫を殺してはいけない」という掟がある。あらゆる種類の猫が集まる猫の楽園。

という情報を手に入れました。

>>146
「えーと、何々……」SANCもないみたいだし、軽く読み上げよう

数字か、今のところ情報ないですよね？ベッドに本以外に何かあります？

>>148
何も無いです。まっさらなシーツがあるくらいですね。

>>146
「つまりここはそのドリームランドとかいう場所なのか？夢の国なら千葉にある方のヤツが良かったな」

とりあえずもう片方の部屋行きます？

>>150
「私は柔らかい女の子たちがいっぱいいる世界がいいなぁ」 もう一つの方見てみます？

では右の部屋に行きますか？

とりあえず行きますか。猫ちゃんいるといいなぁ

行きましょう

右の部屋は殆ど左の部屋と同じです。大きな違いは二つ。
一つがロッカーがないこと。
そしてもう一つはベッドの上に一人の女性が佇んでいます。
色の抜けた髪の毛、生気のない顔色に瞳。入院服の隙間から見えるからだには酷い火傷跡や縫い跡がちらりと見え、やせ細った体のラインと合わさり今にも折れてしまいそうに思える。
そして、体のラインを見て気がつくが彼女の体は下半身のラインが不自然だ。
あるべきものが無い。ちょうど太腿の途中あたりから彼女は足が存在していない。

女性は貴方に一瞥するも、ため息をひとつついて視線を外して虚空を見つめ始めた。
傍らには青色の字で書かれたメモがある。
「名前は■■サ。何も持たず、選択もできない弱者。君達が手を貸すのは自由だが、君達に何も益は無い」

アリサでいいのかな？

「……アリサちゃんかな？これは君のギター？」
と持ってきてギタープレゼントしてみよう

>>157
女性は、アリサはそのギターを受け取ると大事そうに抱えます。
しかし口を開いてはくれず、ただ虚ろな目でそれを抱えているだけです。

>>155
「やぁ、お嬢さん。こんな所でどうしたのかな？」

(さすがに下の階から足持ってきたら合体とかはないわな）

>>159
無言です。
貴方の方を見ようともしません。

何か話してもらうには彼女の口を開くような言葉が必要でしょう。

彼女になにか語りかける際は使用技能を宣言し、RPに応じてその技能に補正をかけます。

ふむふむ、なんと話しかければいいものか

ギター渡しちゃったから演奏は出来んしな

口笛とか？

>>164
そもそもギターは弦が二本だけしか残っていませんし、それ以外は千切れてしまっていて本体もボロボロなので演奏には使えませんので。

ふむ、何も思いつかないのならアイデアをどうぞ

とりあえずこのままじゃここは危ないから一緒に行こう、私が背負うよ的なことしか思いつかん。
お母さんと一緒に事故にあったことくらいしか分からんし

>>167
ではアイデア６０→３５　成功

>>167
アイデア 50 判定→ 32 成功

こいつ多分背負ったりしないな。行かない？じゃあ置いて行こうってタイプだ

貴方達が来て最初にこの部屋で見た赤い文字は『↑千切れずの真実を伝えろ。ここが「何処」で、主は「誰」なのか』。
本にはドリームランドと言う夢の世界の生き物や場所について書かれていました。
そしてロッカーには四桁のロックがかかっていて、アリサは壊れて弦が二本以外千切れてしまっているギターを大事そうに抱えています。

ちなみにアリサを背負う場合は判定はいりませんがDEXを4減少させてください。とても軽いです。

>>171
わあい
クズ(控えめな表現)

>>173
誰だって自分が可愛い物でー
女の子は好きだけど、他にもいっぱい居るんだしー

>>172
ギターの弦はどれが残っててどれが切れてるんです？

>>175
右端の二本だけが繋がっている感じで、他は全部千切れています。

>>176
隣の部屋のロッカーのカギに３４５６と入力してみます

>>177
開きません。
そうこうしている間に膝丈程まで赤い液体が迫ってきました。アリサは動く様子がないのでこのまま放っておけば溺れてしまうでしょう。

あるいは上の階に行けば迫る液体自体はどうにかなるかもしれません。

う～～む、分からん。とりあえず私がアリサ背負って上行きます？

とりあえず一階からの情報を整理してみるのも良いかもしれません。

ただ戻るとなると水泳やらで潜らないとダメだろう？
KP、物理で壊すことは出来るかい？

>>181
装甲50のHP100のロッカー先輩なので壊すのは難しいです。重いし持ち運ぶのも不可能です。

>>182
っょぃ

マジで分からぬ

文字が赤と青なのが気になるんだよね
『俯瞰しろ。多くの物事を確認しろ。無駄なモノはない』
『被害者は君達だけではない。加害者は私だけ』
『名前は■■サ。何も持たず、選択もできない弱者。君達が手を貸すのは自由だが、君達に何も益は無い』

>>185
『↑千切れずの真実を伝えろ。ここが「何処」で、主は「誰」なのか』もあったね

アリサにロッカーの暗証番号やこの場所にこと聞いても分かります？

>>186
その辺から何を考えればいいのか分からないのよね

ここはドリームランドなんだろうけど、主は誰なんだろう「アリサ」でいいのかな？
とりあえずそう伝えてみようか

>>187
話してくれません。
>>188
RPをどうぞ。

ちなみに最初の階層の本には夢と音楽の関連性。外的要因によって複数の人間が同じ夢を見ることがある。代表的なのは芸術によるものである。それは受け手が作品を通じて創作者の深層心理を感じ取り、そこに招かれてしまったということなのかもしれない。という高名な教授の言葉が書いてありました。
次の階層はどこかの事故現場のようでした。
この改装の本にはドリームランドと呼ばれる世界の生き物や場所について書かれていました。

「ええっと、メモに従って伝えてみるとしようか……ここは恐らく「ドリームランド」で、主は君……「アリサ」でいいのかな？」

>>191
説得そのままでどうぞ

>>192
説得 75 判定 → 43 成功

>>193
芹沢さんの背中にいたアリサは大きくため息をついて茉鈴さんに向き合います。

｢貴方のような軽薄そうな人とはあまり喋るなとお母さんに言われてるけど、おおかた正解よ。ここは私の夢。よく気がついたわね｣

ここでアイデアをどうぞ。

そして私はコテハンのSANを減らそう

>>195
女の子を見て回復したのかと……

>>194
アイデア 50 判定 → 32 成功

この判定は芹沢さんも行ってください

>>198
了解です
アイデア６０→９５　失敗
危ない

では芹沢さんは綺麗な声だなーって思います。顔も良いのでアイドルとかになれそうだなーと思います。

茉鈴さんはその声に聞き覚えがあります。
間違うはずもありません。この声は昨日貴方の頭から離れなかった、魔的な魅力を持ったあの歌の歌い手です。

>>194
「おや？君、昨日歌っていたかい？ほら、駅で……」

まぁ、歌のアイデアにも失敗したし

「…………ああ！あの歌か！私も聞いたな」

>>201
アリサ｢あら、聞こていたのね。どうだった？今の私の迷いをぶつけた曲……素晴らしかったでしょう？｣

起伏は少なく無感情だがなんだか誇らしげな気がします。

「ふむ、何か悲しげな曲に聞こえたな」

>>204
「ああ、とても素晴らしかったとも！あんな悲しみをぶつけられるような感覚ははじめてだよ」

ちなみにそれはそれとして水嵩は腰の辺りまで来ています。アリサは尻が濡れて冷たいという抗議を込めて芹沢さんに大きく身を預けますね。

痩せてしまっているのか背中には胸の感触もありますが、肋骨の感触のほうが大きいです。

>>205
アリサ｢まぁ……とても悲しいわね今は｣
>>206
アリサ｢口が上手いのね。相当な女たらしでしょ、貴方｣

>>207
「とりあえず君も一緒に上に逃げるということでいいのか？」

>>208
「よしてくれないか、女たらしだなんて本当のことを言うのは」

>>209
アリサ｢私は選択できない弱者よ。置いていくならご自由にして？でも請われれば何でもしてあげるわ。───なんでもね｣

>>210
ため息をついてゴミを見るような目を向けてきますね。APP17の女性からのその目線はある意味ご褒美でしょう。

今何でもって……

>>211
「では、一緒に逃げよう。この場所が君の夢ならどうやったら夢から覚められるのか教えて貰えると助かる」

>>213
言いましたよ。何でもと。
>>214
｢さぁ？私の夢だけど招待したのは別の方だもの。でもさっきも言った通り私は請われればなんでもするわよ？｣

上の階層に行きますか？

アンダーソン君、先に行って♡

はいはい、背負っていきますよ

後、アリサちゃんはとりあえず知ってることは全部話して

アンダーソン君で無事に通ったことを確認してついて来ます

>>218
アリサ｢見てきたなら私に何が起きたかは分かるでしょう？それで絶望して死のうと思ったらお誘いが来たの。楽団に入らないかって、でも迷ってたら突然こんな夢を見てね。自分がこの夢の主だということしか私は知らないわ｣

上の階へ行く途中の階段には赤い文字でこう書かれていました。
『至高の音色は時として魔に魅入られ、時には逆に魔すら魅入る』

そして上の階へと着くとそこはどこかのコンサートホールのようでした。しかし一部だけ洞窟のようになっていてそこに行けばここから出られると直感が告げています。

しかし、それを阻むように大きな怪物が立っていました。
その姿は妙にひょろりと細長く、背丈は目測で２ｍを越えている。皮膚は青い鱗で覆われ、こちらをぼんやりと見てくる目に瞳はなく、底のない闇を静かに湛えている。こちらに伸ばした手の先の指はだらりと柳のように垂れ下がっていた。
貴方達を見るとその怪物は威嚇をしてくるだろう。しかしそれだけで攻撃を加えようとはしてこない。近づかなければ外はなさないようにも思える。
もしも近づけば、この怪物と戦わなければならないかもしれないが。

SANチェック
0/1D4

何がするならば宣言してください。場合によっては戦闘開始です。

>>221
SAN 76 判定 → 59 成功

ホール内には他に何かないか見てみたいかな

>>221
ＳＡＮ８２→９６　失敗
１ｄ４→４
うげぇ、最低値

>>223
何も無いですね。
観客も誰もおらずただ広いのでDEX対抗に成功すればもしかしたら逃げ切れるかもなーとか思います。

失敗したら怪物の攻撃を受けますが。
ちなみに怪物のDEXは22です。

至高の音色は時として魔に魅入られ、時には逆に魔すら魅入る
だからなぁ、楽器ないかな？

普通にやったら逃げられないね。アリサちゃんに歌ってもらう？

歌ってもらえるなら歌ってもらおう

>>227
そうアリサに頼みますか？

>>229
駅で聞かせてもらった曲をお願いします

アリサは芹沢さんの背中の上で口を開きました。

そこから紡ぎ出された歌は、初めは歌とは思えませんでした。
それは魂の震え、音という振動がもたらす効果ではない。これこそが神に愛された歌、いや神すらも愛する歌だと貴方達は思います。

SANチェック
1D3回復/1D3喪失

怪物はその歌を聴くと動きが止まり、やがて空気に解けるように消えていきました。

SAN76 判定 → 40 成功
1d3 → 2

76 → 78 SAN

>>231
ＳＡＮ７８→２３　成功
１ｄ３→３

「サンキュー、歌姫（ディーバ）。君の歌は最高だ、一緒に帰ったらスカウトさせてもらいたい」

>>233
「君の所のスカウトは拉致して売り飛ばすんじゃなかったかな？」

>>233
アリサ｢素敵な口説き文句ね。私、そんな安い歌声じゃないってだけは覚えておいてね？｣

さて、障害はもう何もありません。
脱出しますか？

>>234
「人を人身売買やってるみたいなことを言うなよ。貴重な人材をスカウトした報酬で会社からボーナス貰っただけだ。それにその職場はもうやめた」

>>235
「では私も君を口説かせてもらおうか。私の作った曲を、是非君に歌ってほしい。君のために曲を作りたい」

>>235
「ああ、君の歌ならスターダムにのし上がれるさ。売り込むのが楽しみだ」

>>237
アリサ｢詩を見てから決めたいところだけど、貴方はまずは女癖の悪そうな性根を治してからにして｣
めっちゃ冷たい目ですね。まるで養豚場の豚を見る目だー

では、談笑しながら出口に行きますか

>>239
「あっはっは、振られてしまったか。まあ君の歌声で奏でられる歌を聞きたいというのは本音だよ。その気になってくれたのならアンブロシウスというPに連絡を取ってくれ」

行きましょう

とりあえず半歩位先にアンダーソン君を行かせて

では、洞窟を抜けるとそこは宮殿のような場所でした。

見渡す限りギリシャの古代遺跡か、中世の城か、そんなことを想起させる場所でした。端々にある奇妙な形の像を除けばただ美しいだけの世界の扉が開かれる。

君達の耳に音楽が届く。
それは音楽。そのはずだ。しかし君達の耳に届いたものは本当に音楽なのか？皮膚が、骨が、筋肉が、内蔵が、脳が、魂が、どうしようもないほどに揺れている。矮小な我々の存在はただの波によって崩されてしまう。
この音は偉大なる盲目白痴の王を讃えている。それだけが貴方たちが理解出来ることだ。

そしてその音を奏でる不定形の楽団は君達の目の前に現れていた。見たことも無いような楽器を触腕で絡めとり、這いずりながら音楽を奏でるそれを見て、貴方達は生命を脅迫される感覚を得る。このどうしようもないほど魂に訴えかけてくる感覚こそ、真の美だ。

SANチェック
1D3+2/1D10+2

振りたいのであれば芸術(音楽系)の技能を振っても構いません。
その場合、貴方達は深淵を除くことになるかもしれません。

>>244
✕深淵を除く
○深淵を覗く

>>244
ＳＡＮ８１→４７　成功
１ｄ３＋２→４
危ない危ない

>>244
SAN78 判定 → 65 成功
1d3+2 → 5

78 → 73 SAN

アイデア 50 判定 → 88 失敗

深淵は覗かないでおこう

私も覗かない。アリサちゃん背負ってるし

>>247
発狂しなくても構いません。しかし貴方は本能的に、音楽に関わるものとしてさらに耳を傾けてしまいます。

芹沢さんは芸術技能を振らなくて構いませんか？

>>250
あ、なしです。アイデア失敗してましたね。

「アリサ、君がスカウトされた楽団って彼ら？なのかい？」

……覗かないのですか。

では、その楽団の中央。指揮者がいるべき空白から音が響きます。
音と言っても、貴方たちにはそれがどのような音なのか理解できません。ただ魂を振るわされているだけで、音色を聞きわけることができません。

アリサ｢お誘いありがとう。素敵な神様｣

しかし、アリサはその内容を聞き取ったようだ。





アリサ｢私は、もう別の方にスカウトされてしまったわ｣



そこで貴方達の意識は途切れる。

すやすや

最後に貴方達はこのような声を聞きます。

｢感謝しましょう。同じ音楽に身を置くものとして、同じ歌い手のファンとして。貴方達がいつか我が王の宮殿に招かれるような音楽家になることを私は心より願っています｣

すやぁ

目が覚めると貴方達は病室のベットの上でした。
なんでも近くのコンサートホールで突然意識不明で見つかったらしく、丸一日目を覚まさなかったそうです。

ですが体になんの異常もなく、明日には退院出来そうです。

病院というものは暇です。貴方達は暇潰しに病院の庭を散歩していると優しげな音色が聞こえてきます。
相変わらず陰気で悲しげですが、どこか前向きにもなっている不思議な歌声が聞こえてきます。
音源には小さな人だかりが出来ていて、感受性の高い子供が数名泡を吹いて倒れていますが、ほとんどの人間が拍手を車椅子の上で弾き語りをしている女性に浴びせています。

貴方たちは彼女に話しかけますか？

>>257
話しかけまーす

近くにバイオリンとかありますか？

>>259
ないです

じゃあ、私もギター欲しい

>>258
どんな風に話かけます？
RPどうぞ

>>260
ないかぁ、なら普通に話しかけようか

>>261
ないです。一般的な病院の庭に楽器は転がっていません。

>>262
「やぁ、歌姫（ディーバ）。今回の歌は優しくて心地よい歌だね」

>>263
普通に話しかけちゃってください

「こんにちは、今日は楽しそうだね。何かいいことでもあったのかな？」

>>265
>>267
アリサ｢お二人は相変わらず口説き上手と不誠実の塊ね。ただちょっと、自分で選択しようとしてみただけよ｣

星型のシールが貼られた壊れかけのギターを抱え、彼女は空を見ます。

アリサ｢一つ、相談に乗ってくれるかしら？｣

>>267
「アンダーソン君は不誠実の塊だったんだね。それは知らなかったよ。それで、相談とは？私でよければ聞かせてもらうよ」

>>268
「もちろん、乗らせてもらうよ」

>>269
「何をいう、俺は誠実さと熱意で人材を獲得していたスカウトマンだぞ。君の女癖の悪さが問題だろう」

>>269
>>270
アリサ｢この曲、名前が無いのよ。どうか素敵な名前を付けてくださる？そうしたらこの曲は、貴方だけの曲になるわ｣

>>272
「――【love&hope】とかどうかな、愛と希望の御伽話の曲とか。ベタ過ぎるかな？」

>>272
「ふぅむ、そうだね……『華胥の夢』というのはどうだろう。君も私も良い夢を見た、そうだろう？」

>>271
「私は女癖は悪くないよ。だって最初っから『遊ぼう』って言ってるもの。むしろ誠実と言って欲しい物だね」

>>273
>>274

アリサ｢────素敵な名前ね｣

そういう彼女の表情は、可笑しそうに笑うのを堪えていました。





シナリオ｢Nameless song｣これにてクリアですおめでとうございます。

お疲れ様でしたー

お疲れ様でしたー。

回復処理などは今やっちゃいますか？

>>276
お疲れ様でしたー！！いやぁ、一日で綺麗に終わってよかったよかった

>>278
私は大丈夫ですよー

>>278
私も大丈夫ですよ

ではまずはSAN値回復

シナリオクリア:1D10
アリサを助けた:1D6
です。

更に芸術(音楽系)を成長ロールどうぞ。更に貴方達はAF｢アリサの歌｣(名前は貴方達が最後に決めた曲名)を手に入れます。
媒体は音楽データでもCDでもなんでも構いません。
効果は｢1シナリオに一度、芸術(音楽系)に成功でSAN値1D3回復、失敗で1D3喪失させる｣というものです。ちなみにネットにあげては聞いた人間が一部発狂して消されるのいたちごっこを続けているのでとてもレアな一品です。

そして貴方達
外なる神■■■■■■を初めとした多くの神話生物と接触したのでクトゥルフ神話技能を1D6プレゼントですヤッター！

>>282
1d10→８
1ｄ6→２
神話技能1ｄ6→2
芸術音楽８０→73　成功
わーい、増えた。しかもなんか凄いアイテムもらえたァ

シナリオ小話

大体の今回のシナリオの流れ
アリサが外なる神■■■■■■さんに魅入られるが、外なる神さんは逆にアリサの歌声に惚れて勧誘をやめる→しかしアリサの両親が事故死、彼女も後を追おうとするが外なる神さんがストップをかけて楽団に勧誘→アリサさんが悩み外なる神さんは彼女が選択できるような場所を作る

というものです。いやー外なる神さんは一体誰なんですかね？誰ネンブラなんでしょうね？

>>282
SAN回復 1d10+1d6 → 3 + 4 = 7
73 → 80 SAN

芸術（楽器演奏） 75 成長判定 → 89 成功

神話技能 1d6 → ６

成長はいくつで振りますか？

>>287
1D10どうぞ

とりあえずちゃんとスカウトしといて良かった

>>288
成長 1d10 → 8
芸術（楽器演奏） 75 → 83

ちなみに音楽技能をあの場で振って成功していたら外なる神さんを知覚してしまいSANチェックでしたね。
さらに幸運失敗で目を付けられて実質ロストです。

いやぁ、見捨てなくてよかったね！流石私達だよ

あと、アリサは行く宛てがないので多分このあと芹沢さんの家に転がり込んできて
アリサ｢私をスカウトした責任、とってもらうからね｣と言ってきてアイカツ開始です。芹沢さんは頑張ってアリサを外宇宙一のアイドルにした手上げてください。

さて、こんなところですかね。

他に何か質問はありますか？

>>294
ロッカーの鍵の番号ってどこで分かりました？

>>293
頑張ってアイカツおじさんになってアリサＰとして頑張るぞぉ、スカウトマンだけど
アンブロシウスＰを頼ろう

>>294
アリサをスカウトしてなかったらどうなりましたか？

>>295
0002です。千切れていない弦の数を打ち込むという極めて単純なものです。四桁という数字のせいで割と気がつかない人が多いですね。

ロッカーは開くと望む武器と水晶製の楽器が手に入り、こちらでも怪物もといスグルオの住人さんを魅了できました。

>>298
アリサちゃんと一緒にセッションしたかったなぁ

>>297
何かしらアリサが興味を引くような発言をしていればセーフです。｢ここは夢の中で貴方がその主｣という旨をアリサに伝えれば無条件でこちらの世界に残る選択をします。面白そうなので。

そういう発言がなかった場合は誰ネンブラさんの誘いに乗り病院で二度と目覚めなくなったアリサとご対面でした。


だからスカウト発言は割と理想的です。正直あのRPした時は痺れましたよ。アリサの好感度も爆上げでこれはもうPになるしかないです。アリサも満更ではないでしょう。
働かなくてもいい大金持ちな上にAPP17の歌姫と同棲とか勝ち組ですよ勝ち組。

同棲だって、もうゴールはすぐ近くだね！

やはりハリー・アンダーソン・芹沢は敏腕スカウトマンだった

スカウトした子と同棲してゴールインとかやっぱりそういう会社なんじゃない？

変な方向に思考が入って謎解きで全然ダメだったからＲＰで挽回出来て良かった

>>303
カルデアへの熱い風評被害？

>>302
冗談抜きにスカウトマンとしては100点満点のRPでしたよ。
茉鈴さんもクズ男としてアリサの好感度をゼロにする見事なRPでしたよ。茉鈴さんだけでもこんなクズがまだある世界とか面白そうって残ってたと思います

酷い言われようだなぁ
ウサギは年中発情してても可愛いって言うのに、私が女の子と遊ぼうとすると不潔だ屑だと

スカウトマンとグラク/ソは一人の歌姫を救いました。これは素敵な夢のお話

不誠実の塊なスカウトマンと素敵なお兄さんが歌姫の見る夢の世界を旅するお話しだね

という訳で改めて今回のセッションお疲れ様でした。

茉鈴さんは変わらずクズで居続けてください。
芹沢さんはアリサのプロデュースを頑張ってください。アリサは一言で纏めるとあの状況で最高の口説き文句を吐いた芹沢さんにベタ惚れなのでどこに行ってもついてきますよ。

そして、二人の音楽の才能が外なる神トルネンブラに魅入られるかは貴方達次第ですね。

という訳でお疲れ様でした。またいつかー。

お疲れ様でしたー

お疲れさまでした～～、いやぁ楽しかったです

楽しかった

KPもとっても楽しかったです。適度に悩んでRPで解決してとなかなかTRPGらしいセッションにもなってKPの予想外の行動もあって大満足でした。