【TRPG】CoCシナリオ　最弱のかみさま　会場２

でもにっしょんChでTRPGをやろうという企画のプレイ会場です。
保守以外でのPLとKP以外の方の書き込みはご遠慮願います。
見学ならびによくてよは自由なので良ければ見ていってください。
セッション開始は22時00分を予定しています。

・参加者の方は書き込み時の名前をキャラクターネームにして書き込みをお願いします。HP MP SAN値も書き込んで頂けると嬉しいです
・ダイスロールの結果は自己申告制とします。各自、自分のダイスロールは自分で振り結果を
「技能：技能値　１ｄ１００結果」
というような形で申告をお願いします。心理学のみはＫＰがシークレットで判定するのでＫＰに判定を申し込んでください
・１ｄ１００判定で１～５をクリティカル　９６～１００をファンブルとして判定します。ＳＡＮチェックではクリティカル、ファンブルはありません
・キャラクターとしての発言には「」をつけ、それ以外をプレイヤーとしての発言や演出とします。キャラクターとプレイヤーでレスを分ける必要はありません。
・問題が発生した場合、参加者同士で相談した上でシナリオ続行が困難と判断されたなら最終的にＫＰがシナリオの中断を宣言します。
・判定でダイスを振る時は必ず他の参加者に確認をお願いします。場合によっては確認無しに行われたダイスロールを無効とすることもあります。

基本的なルールは以上です。では良いセッションにしましょう!

企画元です。実況や感想等はこちらでお願いします。
TRPGで型月を語るスレ4
https://bbs.demonition.com/board/3989/

前回のあらすじ
雨の日に震える謎生命体を発見した瑚満さん（19才・職業：女王様）
飼えないかわりに傘をあげる優しさを発揮し無事メリーさんごっこに巻き込まれる
そしてにゃっにゃっるるると楽しく遊ぶのでした

セッション本編とは全く関係の無いはなしなのですが鬼滅の刃読者なKPなんですよ
STR18で桜餅大好きな瑚満さんにどことなくデジャヴを覚えてたら昨日の夜伊黒さんをしばく蜜璃ちゃんの夢を見てしまいました
伊黒さんは幸せそうでした

準備完了
犬よりも猫派が大派閥の甘嘉蘭家

>>3
そうなんですよね。
特にイメージとかなかったんですけどRPしてる間に甘露寺さんっぽいなーって思い始めてきました。
それはそうと今日発売の小説版に甘露寺さんのお話もあるので是非

>>5
KPは田舎なので明日入荷しなければ月曜日まで鬼滅17巻も小説2巻もFakeも手にできません
悲しみ
でも蜜璃ちゃんの出番があるなら頑張って生きたいと思います

ではでは今日もセッション始めましょうか！

>>6
はーいよろしくお願いします

ではナルちゃんに叩き起こされた金曜日の朝から始めたいと思います

瑚満さんが朝の身支度を調えながらパソコンでテレビを聞き流してると衝撃的なニュースが流れてきました。
『新種の危険生物発見か』という見出しで、ナルちゃんに似た生物が触手のようなものを伸ばし、人間に絡みつく映像が流れていました。
昨日Twitterに投稿された映像が話題になり、その謎の危険生物について真剣な顔でアナウンサーやコメンテーター達が話し合っているでしょう。

アイデア振れますけど振りますか？

>>8
振ります

アイデア:85→32
今日も冴えてる瑚満センス

>>9
はい、では素晴らしい第六感（シックスセンス）が瑚満さんに訴えかけてきます
あっ勤め先の近くの飲み屋街にそっくり！むしろ同じ！と

ちなみにですがナルちゃんは我関せずと言った感じでまわりでコロコロ転がりながら遊んでいます

>>10
じーっと何かを訴える目付きでナルを見ます。けれど遅刻は厳禁なのでぱぱっと出社するとしましょう。

>>11
「んー？ナル、しらなーい」
「こみち、ナルうそつかない」
「いってらーなの」

顔をそらしながらお見送りしてくれました

ほい職場に付きました！

やけに機嫌のよい同僚のボーイがニコニコしながら話しかけてきました。
チャラ男で軽薄で考え無しみたいなそんな只野茂夫です。CoCにおいて情報源とか生贄とか第一犠牲者とかそんなアレのニュアンスを受け取ってください。

「おい瑚満、見ろよこれ。バズった！朝のニュースにも出たんだぞ！」
と言って今朝テレビで見た推定ナルちゃんの動画を見せびらかしてきます。
「この動画な、友達の友達からもらって、物好きな知り合いに見せたんだ。こういうのが好きで、今はこの生物を探しているらしいんだけど、もし俺が見つけたらなんか良いものくれるらしいんだよ。金持ちらしいしこれは謝礼がたんまり期待できるな！」
一方的にベラベラ喋り倒してきます、よっぽと自慢したかったんですね。
今ならおだてながら聞くだけで何でも話してしまいそうなそんな勢いです。
もう話したくて話したくて仕方ない感じですね。

どうします？

>>12
とりあえず去り際に「やましい事がないなら目を見て会話をしなさい」とだけ言っておきますね

>>14
「はーい」と言いながらも目を合わせられないようです
正直者ですね

>>13
「そのお金持ちさんはどこのどなたなんです？本当にお金をくれるような人？」って聞きます

>>16
「名前は星川だか星野だったかかな？丘の上にでっかい屋敷あるだろ。あれがそいつの家。あの広い屋敷にはUMAが捕獲されてるとかされてないとかとにかくそういうのあつめてんだって、俺カッパのヒモノ見せて貰ったわ。マジ枯れ木。しかも動画見せたら小遣い３万くれたわ、太っ腹じゃね？
そうそう、この動画の触手？みたいな置物飾ってたからめっちゃ好きなんかな？趣味悪いよなー」
ベラベラベラベラー

>>17
「へぇー。私はこの動画の触手可愛いと思うけどねー。妹を思い出すのよね」
ペラペラー

>>18
「えっマジのマジ？へーかわってんね、趣味悪くね？ハハハッ妹バケモンなん？

んでさ、ダメもとで聞くけど、このUMA見なかったかー？」
ヘラヘラと貶したかと思うとチャラ軽薄金に目がくらみ男は真剣な目で問いかけてきます

教えますか？教えませんか？

>>19
「私の妹はとっても可愛いわよー？それと、そのユーマ？さんは見てないわね。似たようなのなら小さい時に空腹で死にそうな時に山の中でツチノコだかハチノコだかみたいなのを捕まえて食べたりしたけど」
とりあえず妹をバケモノ扱いしたことに静かに怒って鞭を取り出してチラチラ見せておきます。ナルの事は言いません。

>>20
「ヒェッサーセン！……もしだよ、もし見かけたらよろしくな。」
目に円マークを浮かべてボーイはそそくさと去りました。
流石にSTR18の圧は恐ろしかったようです。

はい、ではキンクリします仕事終わって帰宅します

>>21
はーい帰宅します

>>22
はい、でば今日は遅くまで仕事があったのでヘトヘトな瑚満さん。
貴方が玄関の扉を開けると、猫の鳴き声とナルの笑い声、家具が倒れるような音が聞こえました。
声のする方へ向かうと、物が散乱した部屋でナルが触手を伸ばし、うねらし、猫を巻き上げています。うねうねぐねぐね
ナル「にゃっ！わーいわーい！」ｷｬｯｷｬｯｷｬｯｷｬｯ
猫「ニャ”ア”ア”ア”ア”ア”」（野太い悲鳴）

朝見た動画とそっくり！遠い目になりながらもSANチェック0/1です。

>>23
SANチェック:40→32成功

「ナル！お部屋を散らかして猫ちゃんをいじめちゃダメでしょ！元いた場所に返してきてあげなさい！」ってぷんすこぷんすこします。

それにしてもSANチェック全然失敗しない。

>>24
STR18の肉体のもと鞭の呼吸で鍛え上げられた精神に傷を付けるのは至難の業なのですねわかりますん

「ひまだったのであそぼうとおもってただけです。」
ナルちゃんはつまらなそうに野良猫を逃し、ビタンと横になりました、拗ねてます。

ナルちゃんの意外な一面を発見した一日でした。
さて、KPはやることないのですがこの日の夜のうちにあと何かしたいことありますか？

>>25
丘の上の屋敷についてかるーく調べてから寝ますかね。

>>26
うーん、金持ちなことと屋敷の住所くらいの普通の情報しか分からないですね

あーなら、ナビゲートに成功したら道順を覚えたことにしましょう

>>27
ナビゲート:50→20
しっかり道順を覚えました。今度ツチノコの抜け殻を押し売りに行きます。

それはそうと今セッション未だに失敗ゼロとダイスがキレキレです。

>>28
おそろしい豪運ですよねほんと

では土曜日に行っても大丈夫ですか？

>>29
OKです。寝ます。

>>30
チュンチュン！朝です！チュン！
今日は土曜日、久しぶりの休日です。
健気な勤労少女の瑚満さんにだってお休みはあるのです。
ナルちゃんのお目覚めアタックをお見舞いされることもなく、穏やかに目を覚ましました。
…となりに見知らぬ男が眠っていなければ。

突然の朝チュンに心臓が止まりかけたのでSANチェック0/1です。　

>>31
SANチェック:40→1成功

「え、嘘！お酒飲んだっけ！？」
パニクりながら仕事経験上衣服とかを確認します。

>>32
うーん無駄クリ！でもどこかでオマケいたしましょう！おめでたいので！

男は褐色の肌と金色の瞳を持ち、ゆるくパーマのかかった艶のある黒髪を肩まで伸ばした美しい青年です。水玉のパジャマとナイトキャップを身につけていて、It's so ファンシー
（こんなAPP18男です）

>>33
とりあえずか弱い女の子なので部屋の隅で鞭を持ってプルプル震えながら相手が起きるのを待っていましょう。

>>34
……そうですねか弱いですね

しばらくすると青年はゆっくりと体を起こし、眠そうな目をこすりながら瑚満さんを見つめます。
「…おはよーございます。こみち。」
「あ、びっくりしました？わたしですよ、わたし。ナルですよ。人のすがたになることができるようになりました。」
「これでふつうのにんげんに見えるでしょう？」
にっこにこふふふと笑ってます、テンション高めですね

>>35
「あら、ナルだったの。随分とイケメンに育っちゃったわね。ナル似の美人になると思ってたのに。というか男の子だったのね」

警戒を解いて鞭をしまいます。

>>36
「…こみちの鞭はとてもこわいのです」
ちょっお震えてます

がさがさパジャマをごそごそするとナルはぐしゃぐしゃになったチラシを瑚満さんの前につき出してきます。
「そ、こ、で！わたしはここに行きたいんです。」
それは某大型ショッピングモールのセールのお知らせのチラシです。
ちなみにですが瑚満さんが変な彫像を見たところです。
「ちかくには、すいぞくかんとゆうえんちもあるそうです。しょっぴんぐもーるにいって、それからすいぞくかんに、それからゆうえんちに行きましょうよ。きょうはこみちとずっといっしょにあそびたいのです！」
「行きましょう。さっそく行きましょう。」

お誘いをかけてきますね、にこにこおねだりしてきます

>>37
「そうねー。私も久しぶりの休日だしいいわね」
って弟を思い出してニコニコしながら財布の中身を確認して小さく悲鳴を漏らします。

>>38
「こみちはびんぼーなんですね、わかってます。なのでひぞうのお金をこみちにさしだしましょう。」
ナルは哀れみの目で瑚満さんを見つめ、生の諭吉を二十人手渡してきます。
クリティカル報酬です、受け取ってください。
大丈夫、安全なお金です。
それにしても富豪ですね。昨日まで謎生命体だったのに。

>>39
「あ、流石にペットからお金は受け取れないわよ。どうやって手に入れたか知らないけど、悪いことしたなら持ち主に返して、普通に稼いだなら貴方が自由に使いなさい」

キャラ的にお金の受け取りNGなのでナルに持たせておきます。というわけで街に繰り出しましょう。

>>40
「そうですか…こみちはけだかいのですね…」
しょんもりしてます

では町へゴーゴー
ショッピングモールからで良いですかね？

>>41
そうですね。(ウィンド)ショッピングモールにゴーゴーです。

>>42
悲しみのウィンドウショッピングモール編

はい、ではショッピングモールに到着しました。
アパレルショップ、ホビーショップ、書店やレストランなど様々なお店が入っている大きなショッピングモールです。
イオンではないです、ジャスコは言い方が古いです。
週末ということもあり家族連れで大変賑わっています。休日ということもあって洋服のセールが行われているようであちこちで楽しそうな女性達の声が聞こえる。男性達は通路のイスでぐったりしてます世知辛いね。

では唐突ですがアイデアを振ってください

>>43
アイデア:85→22成功

ビビンとセンサーに反応あり

>>44
瑚満さんはどこからか強い視線を一瞬感じます。
気のせいではない視線ですがいくら探してもその視線の主は見つからないでしょう。

気を取り直して今日を楽しむために隣のナルを見ると、ナルはワクワクキョロキョロしてます、はしゃいでます。
瑚満さんはショッピングモールでウィンドウショッピングモール以外に何かしたいことありますか？

>>45
残念ながら金欠なので以前やってた美術展がまだやってるなぶらりとそちらに目を通しに行く程度ですかね。

>>46
前見たホールに行くとお子様わくわく工作広場になってました。
貸しホールで期間限定の市民の美術展だったようだと分かります。

がっかりしてるとナルから提案されます。
「こみちは買わないのですか？ざんねんです。それにしてもここはひろいですねー。あ、わたしに似合うふくをえらんでくださいよ。こみちプロデュースのわたしになりたいのです。」
ちなみに彼は何を着ても似合います。
現在バスターTシャツとスウェットを着てますがモデルもかくやという感じで着こなしてます。
さすがイケメン。APP18が煌めすきます。

>>47
「そう？じゃあお姉ちゃんのプロデュース力を見せてあげる！弟の服も私が買ってきてあげてたんだから任せなさい！」

と言ってアーツTシャツと半パンに着替えさせます。

>>48
「それは…パジャマにします。おうちできます、ぜったいです」
目をそらしながら受け取ります、ナルは別のお店で店員さんにトータルコーディネートしてもらいました。
ちなみに自分で支払いました。

一通り見終わると彼は満足げに言います。
「人のふくもそろえたことですし、つぎいきましょう、つぎ。」
水族館or遊園地となります

>>49
「そう？私的には平日の昼下がりに公園を練り歩いてる感じのイメージなんだけど……」
しょんぼりしてます。

次は水族館ですかね。
入場料は断腸の思いで自腹です。

>>50
「ではおさんぽのときもきます、だってこみちがえらんでくれたのですから」
にっこにこして宣言してくれます、でも今は何が何でも笑顔で拒否します。
かなしみ

では水族館へゴーゴーゴー

大きな観覧車が特徴的な遊園地が併設された、世界最大級の水族館として有名な水族館です。
水族館は7階まであり、2階から7階は水槽、1階はショップとなっています。
最上階から回廊を下りながら、海洋生物たちや水生生物を鑑賞できるようになっています。

お財布の悲鳴を聞きながら入館した貴方達は回廊をゆっくりと下って行きます。
海洋生物たちは広い水槽を悠々と泳ぎ、まるで自分も海の中にいるかのように錯覚するでしょう。
間近で見る大きな魚達の迫力に青年も見とれているようです。

「わーすごいですね。とてもきれい。
うみ…しんかいは宇宙よりもなぞにみちている、と言う人もいますよね。
…ちきゅうのしんかいには、まだにんげんが知らない、きょだいせいぶつがねむっている。
…なんてこともあるかもしれませんね。
あ、でもわたしは宇宙もすきですよ。
宇宙のいきものをかんしょうできる宇宙ぞくかん、なんてあればぜひ行ってみたいものですね。
こみちも宇宙ぞくかん良いと思いませんか？」

ふわふわと雑談とした体で語りかけてくるでしょう。

>>52
「良いわねー宇宙ぞくかん。私も宇宙は好きよ。美味しそうだし、あ、あの魚美味しそね」

土星ってそういえばドーナツみたいだなーって思いながら魚を見ています。

>>53
「おさかなはおさしみやおすしになる、しってます。テレビでみました」
何故かドヤってます、最近覚えたようですね

ではここでアイデアをお願いします

>>54
「いいわねお寿司。一度でいいから回らないお寿司を食べてみたいわー」

アイデア:85→63成功
カンカラセンサーがビンビンきてます。

>>55
では瑚満さんはまたしても強い視線を感じます。
薄暗い水族館ではどこから送られてくるか分からないでしょう。

そんな警戒してる瑚満さんに気付かずナルはまだまだお喋りをしてます。
「この紙をうけとってくれればまわらないおすしたべられますよ？」
諭吉を渡そうとしてきます、でも受け取らないのは知ってるのでじゃれてるというやつです。

>>56
「いつか私が稼いだお金で家族みんなで回らないお寿司を食べるから大丈夫よ。ありがとねナル」
とお気持ちだけ受け取りつつ一応辺りを警戒しておきます。

>>57
では警戒しながら水族館一周でよろしいですか？

>>58
よろしです。

>>57
「こみちらしくてすてきです、がんばって」
ナルはにこにこ応援してくれます、心の底から応援してくれます

>>59
では楽しく見て回りました

おかねがたまらないのはかぞくぜんいんおおぐらいだからなのだな。
回らないお寿司屋に行ったら一日で借金が倍増してしまう。かなしみ。

>>61
たのしー！おいしそー！

こんなのとか

またコテが外れてしまった。

こんなのとか

こんなのですね、手元に上手いこと写真があってKPはホクホクです
写真は仙台・海の杜水族館からお送りしました

全部だいたいおいしそーって言いなが見てます

>>63
流石に小さすぎて食いでがないと思うのですがまあお魚って大体美味しそうですよね！！！
水族館ってとってもお腹が減ります

二人はぐるっと水族館をまわり、出口付近の1階のショップへ到着しました。
この水族館のゆるキャラである『ク・リトル・リトル』、通称『クーちゃん』の可愛いぬいぐるみが売られているのが目に入ります。
ノット兄貴、ノットバレンタインのプレゼント。
SAN値は減りません、健全なぬいぐるみなので。

水族館パートは終わりになります。

>>69
ぬいぐるみは買えないので仕方ないですね。
お次は遊園地ですかね？

>>70
「ゆうえんち！いきたいです！いきましょう！」
めっちゃ勧めてきますね

>>71
「なら……行きましょう遊園地に」

財布の中身を確認して唇を噛み締めながらも今日くらいはと遊園地へと向かいます。

>>72
「すいぞくかんはこみち払いました、遊園地はわたしが払います、」

>>72
途中送信失礼

お金払うとそう宣言します

まあそんな感じで揉めた昼下がり、遊園地に行くには少し遅い気もしますがそれでも楽しみにしていた遊園地ということで青年は子供のように目を輝かせています。
ジェットコースター、お化け屋敷、ミラーハウス、大観覧車などなど色々と目移りして悩んでいるようです。

「どれもとてもきょうみぶかいですね…、こみちは何からのりたいですか？」

>>73
「いえ、自分の分は……自分で出すわ……ぐぅ……」

>>75
では別々に支払いました

>>74
「あ、ミラーハウス！私ミラーハウス入りたいわ！ミラーハウスが一番心が安らぎそう！」

入ったことの無い遊園地という世界の高級感に耐えきれず安らぎを求める心のままに行動します。

>>77
ではミラーハウスにレッツラゴー
100枚以上のミラーより作られた迷宮には、鏡の錯覚が仕掛けられており、幾重にも広がる不思議な光景はどこか幻想的な世界が広がっているように感じます。

「きれいですねぇ、かがみのさっかくですか。
…こみちがたくさん。こんなにいたら、わたしもたいくつなんてしないのに。」
「さあ、出口をさがしますよ。こっちでしょう。あれ？ちがう…」
そんなことを言いながら軽やかにナルは探索します。

さて、ここで目星を五回振って欲しいです。

>>78
目星:70
35成功
21成功
61成功
52成功
45成功

キレッキレですよ。もう冴え冴えです。

「こっちよこっち！私、道案内とか得意なのよ！」

>>79
すごいなこの人、一体どんな徳を積めばこんなダイス目になるんだろう

迷宮の中で出口を探す貴方たち。
隣に立つ美しい青年の姿が鏡に無数に映し出されています。
しかし貴女は見つけてしまうでしょう。
その一人、その一体だけはおぞましい姿をしていることに。
3本の足に鉤爪の生えた腕をもち、顔のあるべきところには1本の長大な血のように赤い触手がのびている。その異形のものは顔のない顔で貴方を見ています。
その悍ましいモノに見つめられている事に恐怖した瑚満さんはSANチェック1/1D10です。

>>80
SANチェック:40→67
1D10→1

ようやくSAN値が削れました！

遊園地の鏡には不思議なものが映ることもあるんだなぁとまた一つ賢くなりました。

>>81
SAN値40なんて軽く削れる、そう思ってた時期もありました
かったいなほんと！

ではなんだアレ！？とビックリしましたがスルーしました
そうこうしてるうちに出口を見つけたので瑚満さん的には無事ミラーハウス脱出です

お次はどうしましょうん

>>82
ホント自分のPCでも屈指の幸運に恵まれてる子ですよこの子……データ上は幸運四割のくせに……

とりあえず観覧車ですかね。ジェットコースターとかは高級感で拒絶反応が起きてしまうので。

>>83
ミラーハウスにいた時間が長かったのか、夕方に近付いた頃合に貴方たちは大観覧車にのりこみました。
地面がゆっくりと遠ざかっていき、やがて町が一望できる高さまで上りました。
地平線が夕焼けで霞み、暖かい光がゴンドラの中をを照らしています。
青年は虚ろにこの情景を見つめ、おもむろに口を開きました。

「今日はたのしかったです、ありがとうございました。
わたしをひろってくれたのが、こみちでよかった。
…わたし、きおくがないんですよ。
どうしてあんなところにいたのか、どうしてあんなすがたをしていたのか。
わたしがなにものかも、わすれてしまいました。
…わたしのきおくがもどるまで、いっしょにいてくれませんか？」

瑚満さんの目を見て、穏やかに問いかけます。

>>84
「うーん……一緒にいるのはいいけど、その場合お金が………うーん………食費くらいは自分で払ってね？私流石に全部賄えるほど裕福じゃないし……それでもいいなら、居候位は全然いいわよ。あとご近所トラブルを起こさないなら」

まっすぐ目を見て真面目に返答します。真面目に。

>>85
「ほんとうですか！ありがとうございます。わたしもぜったいまもります、だからやくそくですよ？」
無邪気な笑顔を浮かべ心底嬉しそうな顔をしています。

静かで優しい時間も終わりが来ます、そろそろ地面が近づいてきました。
貴方達が大観覧車を降りる頃には、まさに太陽が沈もうとしているところです。
「たのしかった。ほんとうに、じゅうじつした一日でした。…かえりましょうか。」
ナルはただただ幸せそうな顔で手を差し伸べてきます。
仲良く手を繋いで帰路につこうとしたその時

「きゃああああああ！！」

貴方達が出口に向かって歩いていると、切り裂くような女性の悲鳴が背後から響き渡りました。

「痛いよおぉぉ…！」
「しょうちゃん！？うそ…大丈夫、大丈夫よ。直ぐにお医者さんが来てくれるからね。誰か！誰か助けてください！」

後ろを振り返れば小学生くらいの子供が腹から血を流して倒れています。
母親らしき人が懸命に呼びかけ嘆いているのも見えるでしょう。
さらにこのような状態の人間が他にもいるようで、ざっと見たところその被害者の性別や年齢はバラバラだとわかります。
突然の出来事に辺りは混乱し、叫び声がこだまします。
瑚満さんが呆気に取られていると、誰かから袖を引かれました。それはナルでした。
しかし彼も既に怪我人の一人で、腹から大量の血を流して地面に横たわり、苦しげに顔を歪めています。
「どうして、なにが…いたい、いたいです、こちみ…いたいよ…」

目星をお願いします

>>87
「え、嘘、だ、大丈夫！？」

目星:70→8成功

焦りながらも見落とすことはありません。

>>88
で、出目ほんと安定してる～～こわ～～～

あなたは混乱でざわつく群衆の中に変わった行動を取る黒い服を着た男を見つけるでしょう。そしてその男は人混みの中に消えていきました。

通り魔に気を取られていると突如、青年の傷口がボコリ、と膨らみ始めました。
そこからは黒い肉の塊が沸騰するように溢れ出し、みるみるうちに傷口を中心に彼の体は変化していきます。
やがて彼の半身はグロテスクな怪物の姿へと変わりました。
黒い皮膚は伸縮し、絶えず触手が蠢いているそんな悍ましい姿に変貌した様を見てしまった瑚満さんはSANチェック0/1d3です

>>89
SANチェック:39→37成功

自分でも出目が安定しすぎてそろそろ怖くなってきた。メンタル硬すぎる。

>>90
でも着実に減ってる…！やった！でも発狂するとはまったく思えない！

「あ、こみち…」
彼の困惑した小さな声を掻き消すように四方から悲鳴が上がり、周囲はさらにパニックに陥ります。
金切り声を上げるもの、逃げ出すもの、泣きわめくもの、呆然と見つめるもの、罵声を浴びせるもの、誰かを傷つけようとするものまでも。
まるで地獄絵図の有様です。

混乱の中、1人の男が瑚満さんに近づいてきました。
男は虚ろな目のままブツブツ何かを呟いていますが貴方たちを視界に収めると突然殴りかかってきます。
しかし、拳が貴方の顔に当たるすんでのところで、動きがピタリと止まるでしょう。
ナルが触手で男の頭を掴み、地面に叩きつけたのです。
その行動で辺りはしんと静まりかえりました。
しかしそれは一瞬のこと、女性の一声で再びパニックに陥ります。

「化け物、化け物よ！きっとあいつが私の子供を殺そうとしたのよ！無差別に、残酷に人を殺/す危険な生物よ！」
「ち、ちがうっ！」
彼女はナルを指差し恐慌を広めます。
必死なナルの声を聴くものはおらず、別の男性が罵声を浴びせるでしょう。
「黙れ化け物！殺/せ！化け物を殺/せ！」
群衆は敵意を纏いナルに悪意を向けます。
「……っ！」

ナルはこの状況に耐えかねたのか、落ちていたコートを頭から被って身を隠し、どこかへ走り去ってしまいました。

どうしますか？

>>91
着実(現在総減少1)

>>92
もちろん走って追いかけます。

>>93
減らないよりは良いもん（震え声）

>>94
パニックに陥る群衆の並に呑み込まれナルは見えなくなりました

幸運or聞き耳お願いします

>>96
同値なのでとりあえず聞き耳の方を

聞き耳:40→28成功
そろそろ怖くなってきたのでダイス変えますね……

>>97
そのままでも良いですよ、きっと次の卓で使う幸運とか前借りしてるそんなあれでしょうしね（にっこり

では探すうちにこんな話し声が聞こえます。
「さっき大怪我をしたコートの男の人が走って来てたんだよね。救急車呼んだ方が良いかなとか思ってみてたら、そこに停まってた黒い車から降りてきた、ちょっと…いや、かなり怪しい人に話しかけられてそのまま黒い車に乗り込んであっちに走って行っててさー。さっきの通り魔の犯人と仲間とかなんじゃね？」
という内容です。

>>98
それは先日調べた丘の上の屋敷と同じ方向ですか？
同じならばノータイムで直行です。

>>99
同じ方向ですね、瑚満さんもさすがにモブの触手愛好家のお話＆今日のストーキング鋭い目線＆連れ去り怪しい黒い車の方角できづいちゃいますね

ではそろそろ今日は終わりにしましょうか
次回家宅捜索してセッション終われるはずです
KPは同じ時間帯ならいつでもオッケーです

>>100
そうですね。私は明日なら21時からでも大丈夫ですよ。

>>101
では明日夜９時に開始しましょう
今日はお疲れ様でしたー

>>102
お疲れ様でしたー

メンタルよりも財布へのダメージが深刻

>>103
クリティカル報酬受け取らないからー

まあまだクリティカル報酬残ってるのでファンブル相殺とかせずに最後まで残ったら宝くじ当選とかの臨時ボーナスに化けさせますね

>>104
やったー！
もしそうなったら家族みんなでお寿司屋ですね

>>105
その時は金額もダイスで決めるので幸運を溜めましょう
目指せ一等３億円、目指せロト６キャリーオーバー

ではではお休みなさーい