型月の幅広い作品に登場し、物語を盛り上げてくれる幻想種について語るスレです。
魔獣、幻獣、神獣問わず「この幻想種について語りたい!」「こんな幻想種がいると燃える!」などなど
次スレは>>980が建ててください幻想種のランクは
月姫では 野獣 < 魔獣 < 幻獣 < 聖獣 だったが
Fateシリーズでは 魔獣 < 幻獣 < 神獣 に変わった……ようでいて
まほよでのベオに対する形容が「魔でもなく幻でもなく、聖なるものにも留まらない」と月姫時代に戻っていたりする
通常、人間が使い魔として扱えるのは魔獣ランクまでとされ、
千年クラスの幻獣・聖獣のたぐいには魔術程度の神秘では太刀打ちできず、その神秘性から魔法と同格、
神獣ランクの上位クラスたちに至ってはもはや生物というより超兵器のようなものなのだとか
ちなみに霊墓アルビオンの底に巣食っていたケモノも神獣ランク>>4
ごめん、神獣だなんか聖獣は別のカテゴリになってるイメージがある
>>9
「ホレおばさん」として有名ですね
一説には古ゲルマンの豊穣と死者を司る女神・ホルダの零落した姿だとか>>10
それについてはちょうどいい…かどうかは人によるけど、検証に足る比較対象があるな。
月姫世界の二十七祖クラスの死徒がバルトメロイ抜きの「クロンの大隊」とほぼ互角。
クロンの大隊とはバルトメロイが直々に選りすぐった近衛部隊で、個々のメンバーが協会の一部門の総帥に足る力量の魔術師。それが総勢五十人。
ただし力量を考えれば五十の数で大隊(通常は数百~千人規模の部隊)を名乗るのはむしろ謙遜に過ぎる、とされる。
対してFate世界の全盛期臓硯(典位 Lv:70。わかり易く言うと平均的な名門出身三流魔術師・ゴルド新所長10人分の力量)が
サーヴァントを相手に戦った場合は善戦可能、状況が良ければ勝てる、らしい。
まあこれをどう評価するかは個々人に任せる。サーヴァントに普通にやられるスフィンクスも神獣だしね
>>2
プラ犬はそれ以上か同等?か
ふーむ
どんな獣居たっけ水着ジャンヌの宝具説明の幻獣との縁は多分ジーク君のことだからファヴニールは幻獣ということになるのかな?
兄貴の槍の素材の幻想種かっこいいからなんかの媒体で出て欲しいな
まぁ原典だと特に描写ないらしいから難しいかもしれんが神代にはアルビオン級の竜種とかわりといたのか、
それとも幻想種全体を見回してもアルビオンが破格なのかが気になる
他の幻想種たちが世界の裏側に行った後も、ギリギリまで地上に残り続けた理由も竜の死骸が地形にといえば、沖縄の神話で「空から堕ちた龍が琉球諸島になった」ていうのがあったよね?
>>20
しばらくぶりに浮上してたから見に来てみたら面白いこと書かれてる。すると間違いなく神代の筈なのに妖精郷とほぼ同義と思われる妖精塚があったり(hollow ataraxia)するケルト神代って相当厄だったりするのかしら前から気になっていたんだけど、宝具になっている幻想種と宝具になっていない幻想種は防御力や耐久性とか、そのほかの性能にも違いが出たりするのかな?
竜種は幻想種の頂点で且つ「魔獣」「幻獣」「神獣」の全ランクに存在しているってことは
「魔獣の竜種」は魔獣ランクの中で最良って感じなのか?
「幻獣の人狼」より「幻獣の竜種」の方が強いみたいな八岐大蛇「僕って神獣だったりする? 登場可能性ある?」
>>27
鬼種については「系統樹からして人類ではない」、「怪力」、「あり得ないほど硬い外皮」、「10m以上の巨躯の者もいた」、「人を喰う」、「異常に頑強ではあるが生物の範疇内」等々
それっぽい記述が散見されるんだよなあ
鬼種には「始めから鬼だったもの」と「人間が鬼に変じたモノ」、
「物語として語られてきたものが実体化したモノ」の三種がいるとされてるが
「始めから鬼だったモノ」についてはわりと本気で起源が爬虫類人種族な可能性高いように思える
というか「人間が鬼に変じたモノ」の方も一種の先祖返り的な話だったのではなかろうか
(全人類に鬼の因子が入ってるのか、一部に爬虫類人の遺伝子が入り込んでるだけなのかは不明だが)>>28
八岐大蛇=伊吹大明神なので神獣どころか神霊です
千代女が宝具で召喚してるのは八岐大蛇の分霊>>26
そういえばアキレウスの馬はスケールダウンしているね。神獣でもアキレウスの馬やイスカンダルの牛はオジマンディアスのスフィンクスと同じくらい強いのか気になるな。推測できる情報ってあったかな?>>29
茨木が「人間が鬼に変じたモノ」で酒呑童子は「始めから鬼だったもの」だったよね?ただ彼女は伊吹大明神の系譜でもあるから純粋の鬼種でもないのかな?>>3
そういや死徒とは別に「幻想種としての吸血鬼」もいたけどアイツらは月姫世界だとどうしてるんだろ……なんか人理が脈動する世界だと死徒は力を発揮できないことを知ってる感じだったけど
聖堂教会的にはソッチも討伐対象なのだろうか(こんなスレあったんか)
人の鬼化が「遺伝子の水平伝播」みたいなものだったら、(生物学的な精密さとか除いて)なかなかロマンよね……>>22
恐竜の姿をしてるのは鬼の特性にある変化に九頭竜の加護と狂化が合わさったイレギュラー。「恐」ろしい鬼になりたい「竜」の巫女で恐竜
じゃあ九頭龍が恐竜なんじゃないかって話が出るかもしれないけどそれも無い。九頭竜の源流はインド神話の世界の創生と再生に関わるとびきりの神格。扱いくっそ悪いけどそもそも「恐竜」という名前であの古代生物を括るようになったのはここ百年ちょい
紅葉さんよりずっと後の話だぞ……というのは言うだけ野暮かね>>37
それは現代でも生きてるシーラカンスとかと同様なのでは、それだけ古くから変わらずいるタイプ
あと鬼種は戦国時代にも偶に出現したと柳生さんが言ってた死徒の目から見て「古代種」呼ばわり(そも千年を生きる死徒の時間感覚で『古代』っていつだ?)となると、種族として死徒より前からいるってことにならないか>鬼種
>>39
真祖や教会に度々討伐されて入れ替わるから二十七祖でも千年以上生きるようなのは上位陣だけ
神代から生きるのはさらに少数だから紀元前は大半の祖からすれば古代扱いでは「古代種族」と言うからには普通に人類以前からいるんじゃね
>>42
野獣は騎乗スキルに偶に出てくる
野獣の真下に調教された獣だからただの野生の獣ってだけのようだがカルキノス実装待ってるぜ
>>42
「魔でもなく幻でもなく、聖なるものにも留まらない。それは絶滅した神代の生命。本当の魔術の天敵。」
生粋の人狼の原種。三千年以上の神秘を身にまとった、ニ千年もののビンテージモンスター。
あらゆるランクに関わらず最強とされる「竜種」のように、幻想種の「原種」もまた特別な地位にあるんだろうな。>神話にある『白い杉の山』からよみがえった大聖獣・デスフワワを人知れず水際で食い止めていた、美しい黄金の鬼がいたとしたら、キミはどうする?(A.ありえません)
竹箒の与太だからどこまで参考になるかわからんけどフワワは『大聖獣』なんだよな“鬼種”には「生まれついての鬼」「人間が変質した鬼」「想念が実体化した鬼」の三種がいるとされるが、
これはそのまま“吸血鬼”の真祖・死徒・幻想種の吸血種に相当しそうな区分けに思えるな
あと「限りなく純血の鬼に近い混血」とされる軋間が「幻獣クラスの血」とされてるあたり、
それより格の高い、鬼種において最も「貴い血」とされる秋葉の血はどの程度のものなのだろうか
このあたりの序列は“人狼”の
「人狼は本来『魔獣』ランクだが、その中でも上位に位置する『銀狼』は幻獣クラスとされ、そしてベオはそれを越える『金狼』である」
「(金狼は)魔でもなく幻でもなく、聖なるものにも留まらない。それは絶滅した神代の生命」
という説明に近い印象>>47
>“鬼種”には「生まれついての鬼」「人間が変質した鬼」「想念が実体化した鬼」の三種がいるとされるが、
>これはそのまま“吸血鬼”の真祖・死徒・幻想種の吸血種に相当しそうな区分けに思えるな
ついでにこの区分、“悪魔”にも当てはまる
真性悪魔・悪魔憑き/魔人・幻想種としての悪魔、という風に悪魔と吸血鬼って混同しやすいものですか?
型月ではあまり悪魔はいないとありますが、なんででしょうか?>>49
マルタさんの話だと「あの人」が原罪を持って行ってくれたので、西暦以後の世界には悪魔の出番はもはやないのだとか
もっとも、そうは言っても悪魔憑きなんかはたまに発生し、人間が魔人化して悪魔になることもあるが
Fate世界においてはどちらの現象でも真性悪魔に至った成功例はないのだとか最近は霊獣という言葉も時々出てきてるけどあれは幻想種としてはどこらへんに位置するのかな
そう言えばリメイクだと第七聖典の素材にユニコーン以外の幻想種もかなり使用されてるんだっけ。
>>51
ランクというより種別だろう
「実在するが人の世から隠れ棲む、東洋の幻想種」のことだし>>52
シエルがべ・ゼから受け継いだっぽい「竜骨剣」も組み込まれてるみたいだなそういえば「自然現象そのもののような存在で、強弱を語る事自体が無意味」な「龍」ってアルビオンのことなのかな?
それとも伊吹さんのパパや藤太さんに加護を与えたり金時の父親だったり冬木市の未遠川にいるといわれたりする龍神・竜神のことなのかな?>>57
きのこにしかわからない龍と龍神は別なのか…
関係はあるのかな?
やはり大陸には謎が多いね
朱雀、白虎、玄武、麒麟、その他瑞獣もいるなら凄そう精霊の高位に位置するらしい聖霊ってほとんど言及されたことないよな
東洋の分類だと
系統樹に連なって実在する幻想種が「霊獣」
想念やら霊的な存在やらの実在しない幻想種が「御霊」
なんだっけ
【魔獣・幻獣・神獣】幻想種について語るスレ【長き神秘】
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