ぼくの考えたエクストラクラス2

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  • 1名無し2019/07/31(Wed) 15:47:03報告

    オリジナルのエクストラクラスを書き出すスレです。
    「僕鯖スレに投稿するには具体的な能力とか宝具とか思いついてないしな」
    「こんなエクストラクラスあったら面白いな」
    という軽い妄想でも大丈夫です。
    ネタ的なエクストラクラスもOKです!

    関連スレ
    ぼくの考えたサーヴァント1 https://bbs.demonition.com/board/131/1/
    ぼくの考えたサーヴァント2 https://bbs.demonition.com/board/2226/1/
    ぼくの考えたサーヴァント3 https://bbs.demonition.com/board/2404/1/
    ぼくの考えたサーヴァント4 https://bbs.demonition.com/board/2817/1/
    ぼくの考えたサーヴァント5 https://bbs.demonition.com/board/3116/1/
    ぼくの考えたサーヴァント6 https://bbs.demonition.com/board/3439/1/
    ぼくの考えたサーヴァント7 https://bbs.demonition.com/board/3846/1/
    テンプレ
    【クラス名】
    【クラススキル】(あれば)
    【クラス解説】
    【適合する英霊】

  • 2名無し2019/07/31(Wed) 15:58:16報告

    【クラス名】アドベンチャー(冒険者、探検者)
    【クラス別スキル】
    夢を追う者:A+
    アドベンチャーのクラススキル。スキル探究心の上位互換。
    冒険者という者達の本質。向かう先にある夢を、見果てぬ世界に待つ“未知”に焦がれる旅人。
    彼らは決して諦めない。例え困難が道を阻んでも、苦難が待ち受けていようとも、確かな一歩を踏み固めていく。
    諦めなければいつか辿り着く。そしていつか手に入れるのだ、夢の向こうにある“(サーヴァントによって変化)”を。

    前人未到:C
    アドベンチャーのクラススキル。
    対象とする目標、判定行使の概念が『未知』であるほど、成功の可能性が高まっていく。
    嘗て誰も辿り着くことが出来なかった領域――――暗闇の荒野に道を切り開くその勇気、そして『覚悟』を讃えたスキル。
    新大陸発見、未知なる民族との交流、文化の発掘、政治的な事件への関与、革命の目撃、音速への挑戦、様々な大旅行……。
    人類史そのものに影響は及ぼさずとも、その偉業が「未知への冒険」であるならばすべからく対象となる。

  • 3名無し2019/07/31(Wed) 15:58:44報告

    >>2
    【クラス解説】
    アドベンチャー。アドベンチャラーとも。冒険者、探検者のクラス。
    生前、数多くの国や地域を旅し、その足跡が物語として受け継がれた英雄に与えられる。
    たとえその行いが何の利益ももたらさず、成功の保証がないとしても、その先に『夢』があるのだと信じて歩み続けた者達のクラス。
    マルコ・ポーロ、フランシス・ドレイクといった船乗り、また領土拡大のために戦い抜いた征服者なども該当しうる。
    加えて人類未踏の経験……人類の『未知』に挑戦した者達、大いなるソラに挑んだ者も、この冒険者という肩書が与えられるかも知れない。

    史実だけでなく、物語にて「冒険者」と語られた空想上の人物も該当するが、明確に「冒険者」と認識されていない限りは他のクラスが優先される。
    例えば『ガリバー旅行記』、『ロビンソン・クルーソー』、『トム・ソーヤーの冒険』などの主人公は該当するが
    ロビン・フッドやモンテ・クリスト伯、遡ってギルガメッシュ叙事詩、オデュッセイア、ローランの歌といった伝説は他の側面が際立ってしまう。
    そのためこのクラスで召喚される者は戦闘力に欠け、戦力としては心許ないが……『夢に辿り着く』という一点に於いては、他の追随を許さない。

  • 4名無し2019/07/31(Wed) 16:00:36報告

    取りあえず以前のスレのURLを貼った方がいいかしら?
    https://bbs.demonition.com/board/2015/

  • 5名無し2019/07/31(Wed) 16:08:17報告

    【クラス名】セーバー(救助者)
    【クラススキル】
    対環境
    セーバーのクラススキル。
    環境に適応し、極限環境におけるダメージ、性能の低下を軽減する能力。

    気配探知
    セーバーのクラススキル。
    遭難者の気配を感じ取り、いち早く救助するための能力。

    【クラス解説】
    通常の聖杯戦争においてはまず呼ばれることのない、人命救助に特化したクラス。
    災害や脅威に苦しむ人間に、希望を届けるクラスとも。
    剣によって敵を制すことも、偉大さによって世界を救うこともできないが、
    目の前の人間を助けることだけはできるクラスである。
    余談だが、あまりにも名前が紛らわしいので通常の聖杯戦争でセイバーと間違えて召喚する人もいる。
    ……のかもしれない。実際表記ゆれかというくらい紛らわしい。

    【適合する英霊】
    バルトとトーゴ―、メアリー・エドワード・ウォーカー、ヴィシュヌ=シュレスタ、ナイチンゲールなど

  • 6名無し2019/07/31(Wed) 16:14:43報告

    【クラス名】
    ドラグーン(竜騎兵)
    【クラススキル】
    騎乗、対魔力、単独行動
    【クラス解説】
    アーチャーとライダーの複合クラス。
    騎射を得意とするサーヴァントがアーチャー、ライダー以上に実力を発揮するためのクラス。
    優れた機動力と射撃力を有するサーヴァントが適合する。

    【適合する英霊】
    チンギス・ハン、マッサゲタイのトミュリス、伊達政宗

  • 7名無し2019/07/31(Wed) 16:19:11報告

    >>6
    クラス名はドラグナーのがいいんじゃ?

  • 8名無し2019/07/31(Wed) 16:23:37報告

    >>7
    確かに、語感合わせるならそっちのが良いかもしれない。
    あとカッコいい。

    >>6
    複合クラスについて
    二つのクラスの召喚枠を使い呼び出されるクラス。
    かといって二枠埋まるワケではなく、消費されたクラスのサーヴァントが呼ばれないだけ。
    この場合アーチャーとライダーが召喚されず、どちらかの枠で他のエクストラクラスが召喚される。
    強力なサーヴァントを召喚し、なおかつ相手の召喚を妨害出来るが、成功率は低い。

  • 9名無し2019/07/31(Wed) 16:28:26報告

    【クラス名】エージェント(諜報員)
    【クラススキル】
    群体
    このスキルによりエージェントは複数の体を持ち、その全てを破壊されない限り死亡しない。
    スキルランクによりその総数は変化する。

    気配遮断、単独行動を持つものも多い。

    【クラス解説】
    その物量を持って諜報活動を行う諜報員のクラス。情報戦においては無類の強さを誇るが、総じて単体の戦力は低い。
    秘密警察やそれに準ずる組織のトップやその組織という概念そのものがこのクラスの適性を持つ。

    【適合する英霊】
    シュタージ、マリュータ・スクラートフ、メン・イン・ブラック、ラインハルト・ハイドリヒ、チェーカー、セクリターテ

  • 10名無し2019/07/31(Wed) 16:35:51報告

    【クラス名】アークエネミー(大敵)
    【クラススキル】
    連鎖召喚・宿敵:
    星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)

    未達の運命:
    このサーヴァントの目的が達成されることはない。抑止力の偶然の積み重なりにより必ず阻止される。(デメリット)

    (作者向け注:目的が人類や星や文明などの滅亡に繋がらない場合は、"滅亡条件を満たす何か"に適当に置き換えることを推奨。例としてはアザトース(仮)なら"真に眠りから目覚める"ことなど。もちろん作者の意向次第で置き換えなくてもよい。あくまで推奨)

    抑止の試練:
    世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻る。(デメリット)
    試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。

    不可知の凶兆:
    このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こす。何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。

    擬似特異点:
    世界の終末が再現されたことにより因果律が不安定になっている。人類や英雄に敵意を持つサーヴァントやシャドウサーヴァント、怪物などが無作為に召喚され暗躍する。
    聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)

  • 11名無し2019/07/31(Wed) 16:37:18報告

    >>10
    本来は召喚されない「大敵」のクラス。地上の聖杯を用いた人間の手による魔術儀式では召喚不可能。
    このクラスに該当する条件は、星あるいは人類、文明などを滅ぼすことができる宝具を所持していること。
    ガイア及びアラヤがかつて星・人類に危機をもたらした存在として記録に留めている概念が形を成したのがこのクラスである。
    仮想敵として記録しているだけで、本来なら現界させる理由も手段もない。

    ━━━それでも彼らが召喚されたとしたらいかなる尋常でない事態によるものだろうか。
    何らかの事情で星が自殺を決断したか? はたまた本当の危機に向けての予行演習か? 仮想空間でのシミュレーションか? 異星からの魔の手か? 新たな黒幕による人理の崩壊か?
    いずれにせよ、召喚されたのであれば倒さなければ人類に未来はない。
    【フリー素材】

  • 12名無し2019/07/31(Wed) 17:06:20報告

    >>5
    ライフセーバーとかの「セーバー」だよね?
    セーバー=saver=セイヴァー だから名前を変えた方がいいと思う

  • 13名無し2019/07/31(Wed) 17:07:52報告

    【クラス名】ディテクティヴ(探偵)
    【クラススキル】
    単独行動:

    調査続行:
    調査に対する妨害を切り抜ける能力。あるいは性格の悪さ。

    【クラス解説】
    「探偵」のクラス。聖杯戦争において監督役の予期しない事件・陰謀を調査・解決するために召喚されるサーヴァント。
    生前探偵であった英霊に与えられるクラス――というより、伝承や生前において事件を調査した逸話があったり、調査に長けていると判断された英霊を探偵として召喚するためのクラス。
    もちろんクラス条件があるため職業探偵がそのまま召喚されることが非常に多い。
    該当条件は上記の通り事件を調査・解決した逸話があること、または調査続行のスキルを付与されるにふさわしい逸話や能力があること。

    基本的に運営側のサーヴァントであるために、聖杯への願いを特に持たない英霊が召喚されやすい。その一方で、願いの有無は適正には無関係のため、自らの願いのために召喚に応じる者もいる。
    監督役に召喚される以外では、参加者および聖杯に選出された英霊が他に適正を持たない、またはディテクティヴである時にマスターとの相性が最高になる場合このクラスで召喚される可能性がある。

    【適合する英霊】
    C・オーギュスト・デュパン、ジョン・エドガー・フーヴァー、タイタス・クロウ、ハインリヒ・クラーメル、ピンカートンズ、フランソワ・ヴィドック

  • 14名無し2019/07/31(Wed) 17:21:12報告

    【クラス名】ヒューマン(人類善)

    【クラススキル】
    霊長の獣:
    数多の危難を乗り越え、生存競争を勝ち抜き、神代の神秘を新たな法則で塗り潰す。
    無数の生命と歴史の上で、遂に霊長の座に君臨した人類に与えられた、何処までも傲慢な祝福。
    人類という種族が持つあらゆる可能性を、その所有者から簒奪し、自らの糧とすることが出来る。
    それが魔法であろうが、超能力であろうが、人類が到達し獲得し得るのであれば例外はない。
    自身の持つ理と同じものを、ヒューマンは、人類全体から奪い去るのである。

    自らの善性を掲げ、今の為に種族の可能性を食い潰す。
    このスキルを有するヒューマンのクラスの根本には、人類自身の、未来への恐怖がある。
    より良き未来の為に、人類愛の故に「人類が滅ぼす悪」として顕現するビースト。
    より良き現在の為に、人類憎悪の故に「人類で滅ぼす善」として顕現するヒューマン。
    この二つは、その本源からして、完全に対となる存在である。

  • 15名無し2019/07/31(Wed) 17:21:23報告

    >>14
    抑止顕現:
    本質的に、このクラスが人類の危難へ対抗するためだけに存在する事を体現するスキル。
    このスキルの所有者は、如何なる手段によっても意図的に召喚することが出来ない。
    唯一現界し得るのは、人類史に対する危機が発生した時か、或いは、それを防ぐ事が可能な誰かが、サーヴァントの召喚を行った場合のみ。
    前者の場合であれば、アラヤそのものをマスターとして自動的に顕現し、危機を打破する為に活動する。

    このスキルのランクとは、要するに「召喚されにくさ」と同義である。
    高ければ高いほど、より脅威的な危機に対してしか召喚されなくなっていく。
    また、このランクが低くとも、それぞれのヒューマンが持つ理にそぐわない事態に対して召喚されることはない。

  • 16名無し2019/07/31(Wed) 17:22:36報告

    >>15
    ポジ・■■■:
    ビースト○の持つ「ネガ・■■■」の対偶にあるスキル。
    ヒューマンの位によって機能は異なるが、何れも、ビーストの持つ「ネガ」系スキルに対抗する効果を持つ。
    これを帯びたヒューマンは、正しい人類史を覆すような存在を徹底的に否定し、消去する力をアラヤより授かっている。

    【クラス解説】
    霊長の抑止力によって召喚される、「人類善」にして「人」のクラス。
    「人間であり」、「人類種の可能性を広げた者」であれば、どのような者でもこのクラスに該当する可能性がある。

    世界にビーストが顕現した時、それを討ち果たすべく、アラヤ自身が反作用のようにして召喚することがあるクラス。
    ビーストのそれに対応するⅠからⅦまでの位を持ち、また対応する位のビーストが持つものと反対の理をそれぞれが持っている。
    召喚時には、この理に従ったビーストを抑止する能力を働かせることで、人類の自滅を遠ざける機能を有している。

    但し、その機能を働かせる代償は、「人類の可能性」。
    未来に広がり人理を保障する最大の根拠となる可能性を、現在の段階で食いつぶすことで、このクラスで召喚された者は莫大な力を得る。
    「人類善」とは、「人の全霊の力で悪を滅ぼす善」のこと。後先を考えず、現在を維持しようと欲する霊長の意志が形になったのが、ヒューマンである。

  • 17名無し2019/07/31(Wed) 17:42:57報告

    >>16【メタ的解説】
    世の中にオリジナルビーストは数多くあれど、それに対抗する為のサーヴァントは少ない。
    グランドサーヴァントは未だ以て該当条件が不明瞭、これでは「対ビースト決戦兵器」的な鯖が練りにくい。
    ならばオリジナルクラスを作ってしまえ、ということで完成したのがこのヒューマンのクラス。
    隠し属性が人であるか、もしくはほぼ人と言っても問題のない存在であれば、誰でもこのクラスに該当する。
    思う存分ビーストに対抗する能力を持ったサーヴァントを妄想できる。

    但し、その代償は、ヒューマンが持つ理に応じた「可能性」の簒奪。
    例えばダーウィン(仮)であれば、人間が未来に果たすべき進化の可能性を奪ってしまう。
    進化の袋小路に迷い込んだ生物がどうなるかは、歴史を見れば一目瞭然。
    未来の為に今を殺.す獣を滅ぼすのは、今の為に未来を殺.す人なのだ。

    シナリオ上の立ち位置としては、単純に「対ビースト決戦兵器」。
    但し、ヒューマンという存在の乱用は、そのまま人類の未来を狭め、剪定事象化を引き起こす原因となってしまう。
    一度ビーストの前に姿を表せば、「未来の為に今を捨てるか」「今の為に未来を捨てるか」究極の二択を迫る最終兵器、デウス・エクス・マキナとして機能することだろう。
    無論、それを乗り越えていく可能性を示すのも、人類の力の形である。
     
    また、「既に剪定されてしまった」ことで可能性が消失したFGO第二部のような世界観に於いては、ヒューマンはその存在意義である現在の継続を果たせない。
    故にこそ、このクラスで召喚されたサーヴァントは、異聞帯との戦いにおいて、確実に汎人類史に手を貸す。
    維持すべき現在が奪われた時、彼らは、取り返すべき未来と引き換えに、今の奪還に全力を注ぐことだろう。

  • 18名無し2019/07/31(Wed) 19:13:42報告

    【クラス名】ユーチューバー(配信者)
    【クラススキル】
    ユーチューバーのクラスは元のクラスのクラススキルを配信者風に改造したものになる。
    以下に一例を示す。

    環境整備:
    陣地作成が元となるスキル。
    配信のために必要な環境を整えることができる。
    魔術を使うための工房を作るという能力を、配信を行うためのスタジオを作る能力に応用している。

    世界観作成:
    こちらも陣地作成を元にしたスキル。
    配信者として活動するために必要なキャラクター、その世界観を作るスキル。

    動画編集:
    道具作成およびそれに類するスキルが元となるスキル。
    道具の代わりに動画を作るスキルである。

  • 19名無し2019/07/31(Wed) 19:14:07報告

    >>18
    ネットサーフィン:
    騎乗が元となるスキル。
    物理的な乗り物ではなく、流行の波と言う概念的なものに乗るスキル。
    流行に流されているだけでは騎乗できているとは言えず、流行に追従しながらも、その中で自らの独自性を輝かせてこそ「乗りこなしている」と言える。

    余談だが、ネットミーム、流行と言う「流れるもの」を乗りこなしているという点において、
    メルトリリスの騎乗スキルに通じるものがあるのかもしれない。

    負荷耐性:
    対魔力が元となるスキル。
    ユーチューバーのクラスにはもれなく配信・投稿のためにインターネットに繋がったパソコンやスマートフォンなどが支給されるが、
    その端末の、配信などによって発生する負荷に対する耐久力を表す。

    ゲリラ配信:
    気配遮断が元となるスキル。
    不意打ち的に生配信を行う能力であり、人知れず配信を行い、そして終える。
    配信を始めるまでは気づかれずとも、一度配信を始め拡散されればあまり意味をなさない。
    配信者としてあまりメリットがあるようには見えないが、「人知れず配信を始める」というプレミア感により、熱心なファンを作りやすいという利点がある。

  • 20名無し2019/07/31(Wed) 19:15:48報告

    >>19
    現実外の生命:
    領域外の生命が元となるスキル。
    現実ではなく、バーチャル世界と言う現実と虚構の狭間を生きる者であることを示す。
    必然的に、このスキルを持つ者はバーチャルYoutuberとなる。

    スタンドアロン:
    単独行動が元となるスキル。
    孤高にして無敵。
    あまりに濃密なキャラ性から来る強力な精神耐性・炎上耐性。
    精神的な拠り所を必要とせず、全く以て「キャラクター」を崩さない。
    しかしその反面、エンターテイメント性が単独で完結するためコラボ等の難易度が高いという欠点も抱えている。

  • 21名無し2019/07/31(Wed) 19:17:35報告

    >>20
    配信者のクラス。
    基本的に最初からユーチューバーのクラスという枠に収められて召喚されるサーヴァントは存在せず、元のクラスが存在し、それがさらにユーチューバーのクラスという殻を被る、あるいは変性することによりなるクラス。

    如何なるクラスであってもユーチューバーというクラス名に変化し、その真名はユーチューバー特有の別名、チャンネル名――あるいは配信者名とでも呼ぶべきものに変化する。

    統一されたクラス名と仮の真名を持つという点において、正体を隠すことを前提とする聖杯戦争においては有利に働くクラス。

    元の名前ではなく配信者としての名前を使い、宝具も自らのチャンネルを表すものに変化するという性質上、元となった英霊としての信仰による能力は使えず、使おうとする場合ユーチューバーの殻を脱ぎ捨てることになる。
    このクラスのサーヴァントに対する知名度補正や信仰は、そのままチャンネル登録数など――すなわちユーチューバーとしての知名度や人気が該当する。
    逆に言えば過去の信仰に関係なく現代の信仰だけで存在・勝負できるということなので、たとえば何かの弾みで過去が抹消されても影響を受けずに力を行使できるという利点はある。
    また、インターネット上を生きる配信者と言う性質上、
    インターネット回線を通じてどこにでも移動できるという能力を持つ。

    このクラスは配信や投稿により視聴者を「楽しませる」クラスであるため、基本的に戦闘には向かない。たとえ元となった英霊が戦闘向きだったとしても。

    では通常の聖杯戦争にどうやって勝利すれば良いとかと言うと、このクラスになったサーヴァントがすべて保有することになる自らのチャンネルを表す宝具。
    その宝具のランクがEXになった時、その聖杯戦争に勝利するという特殊勝利条件を持つのだ。
    はっきり言って穴熊を決めて共倒れを待って漁夫の利を狙うとか、他マスターを殺して回った方が早い。
    しかしだからこそこの勝利法を狙うのはユーチューバーとしての浪漫だろう。

  • 22名無し2019/07/31(Wed) 19:43:09報告

    【クラス名】
    ハービンジャー(先駆者)

    【クラススキル】
    天地の開豁:
    世界を切り開いた功績を持つ者に与えられるスキル。エクストラクラス・ハービンジャーのクラススキル。
    自身の相対した未知であるもの、不可能であるもの、非常識であるものの属性を打ち消し、それによって効果を発揮する神秘を消滅させる。
    実際に「不可能を不可能のままに可能にした」者に与えられる特級スキルが『星の開拓者』であるが、こちらはそれに類似した効果を持つ。
    「未知性・不可能性・非常識性を一部でも解明・解体し、それらを損なわせるきっかけとなった」者に与えられるスキルと言える。

    雷電を科学的に証明したことで、それを人の手に齎す遠因となった者。
    我々の棲まう星が繋がっているのを証明したことで、人間が世界の限界を決定することを助けた者。
    娯楽という概念の表現方法に新たなる手段を齎し、多くの後進が育つ土壌を作り出した者。
    例えば、そういった者にこそ、この力は与えられることだろう。
    このスキルの持ち主の中でも「不確定であったものを確定させる」側面を擁するものは更に、複数の可能性を一つの霊器に纏めたようなサーヴァントと相対した場合、相手を著しく弱体化させる効果を発揮する。具体的には魔王信長やジャック・ザ・リッパー(Fake)に対しての天敵となりうる。

  • 23名無し2019/07/31(Wed) 19:44:55報告

    >>22
    【クラス解説】
    新しい何かを発見・開拓し、後に続くものの道を切り開いた者のクラス。
    ...或いは、人理の最先端に立つもののスキルとも。
    キャスター・ライダーの適性を持つ者の中に、特に該当者が多い。
    自身の相対した未知であるもの、不可能であるもの、非常識であるものの属性を打ち消し、それによって効果を発揮する神秘を消滅させる"天地の開豁"スキルを有する。

    【適合する英霊】
    このクラスに適合する英霊は、一切の未知を許さず、全てを既知に置き換え、常に進歩と創造を絶やさない。先駆けとなったものならば誰もが該当する可能性を持つので、場合によっては、ヒト以外が呼ばれる可能性もある。
    例:フェルディナンド・マゼラン、ベンジャミン・フランクリン、ウォルト・ディズニー、宇宙機系サーヴァント、伊能忠敬

  • 24名無し2019/07/31(Wed) 22:37:46報告

    【クラス名】フェイカー(偽装者)

    【クラススキル】
    位階偽装:
    別のクラスのクラス別スキルを取得する。また、クラス表示を偽装する能力も与えられる。直感持ちのサーヴァントや観察眼(あるいはそれに類するスキル)持ちのサーヴァント及びマスターは判定次第で看破可能。真名の偽装登録効果も持つ。

    【クラス解説】
    偽る者。それは既存の英霊の振りをする他者の為のスキル。
    影武者、代理人、妖怪変化のような魔性、そういった“なりすます者”が該当する。
    反英霊や正統の英霊からかけ離れたものが比較的多い。

    【適合する英霊】
    ジャンヌ・デ・ザルモアーズ、天邪鬼、ヘファイスティオン (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)

  • 25名無し2019/08/01(Thu) 00:32:45報告

    【クラス名】ブラックスミス(鍛冶師、技術者)

    【クラススキル】
    陣地作成:
    鍛冶師、技術者として、自らの拠点となる陣地を作り上げる。

    道具作成(技術):
    材料さえあれば瞬時に自身の技術による道具を作り出すことが出来る。
    キャスターと違い魔力を帯びた道具は作り出せない。

    刀匠:
    伝説的な刀工として語り継がれるその技術がスキル化したもの。 
    道具作成:◼︎、陣地作成:◼︎、芸術審美(武器):◼︎の複合スキル。 

  • 26名無し2019/08/01(Thu) 00:32:57報告

    >>25
    【クラス解説】
    鍛冶師或いは技術者のクラス。
    魔術的要素を持たない英霊の為の、端的に言えばキャスターの亜種クラスである。
    鍛冶、技術というクラス特性上キャスターに比べて耐久のステータスが高く、魔力と筋力が逆転している。
    伝説や民話逸話、歴史上に置いて“名を残すなにかを作ったもの”が該当する。
    その条件の為、中世から近代にかけてのサーヴァントが多数該当するが、中には神代の英霊も属するケースも確認されている。
    特性上攻めに向いておらず、陣地に籠もっての籠城戦、支援がメインであり、単一の戦力としてはキャスターと並ぶ下位クラス。
    真価を発揮するのは他のサーヴァントと同盟を組んだ時、或いは聖杯大戦のような明確な味方がいる場合である。
    しかし、高い筋力と近代サーヴァントに対しては拡大解釈がされることが多くあり、決して侮ってはいけない番狂わせも少なくないクラスと言えるだろう。

    【適合する英霊】
    和泉守兼定、孫六兼元、村正、長曽祢虎徹、フォン・ブラウン、セルゲイ・コロリョフ、ジョン・モーゼス・ブローニング

  • 27名無し2019/08/01(Thu) 10:32:55報告

    【クラス名】ストレンジャー(漂流者)
    【クラススキル】
    単独漂流:
    ストレンジャーのクラススキル。
    特定の条件下で単体で現世に現れるスキル。
    また、このスキルは“条件を満たすどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。

    文明理解:
    ストレンジャーのクラススキル。
    流れ着いた異邦の地の文化や言語を、知識ではなく肌で理解できる特権。
    異邦人であるにもかかわらず、その世界に馴染むことができる。
    言ってしまえば“郷に入っては郷に従う”スキル。
    高ランクともなると、世界からも“その世界の存在”として扱われるレベル。

    【クラス解説】
    異邦人、あるいは漂流者のクラス。
    生前時間を超える、空間を超える、異世界へ流れ着くなどといった奇跡的な旅をした英雄がその功績を世界に認められることで与えられるクラス。守護者の一種。

    【適合する英霊】
    レミュエル・ガリヴァー、ジョン・タイター、宮本武蔵、浦島太郎

  • 28名無し2019/08/01(Thu) 12:13:13報告

    【クラス名】
    エクセキューター/Executor

    【クラス解説】
    処刑人、執行者のクラス。
    聖杯を欲して参戦していた(はずの)サーヴァントが、途中から聖杯戦争を放棄し(見限り)、抑止力のしもべとして再起動した場合に、このクラス判定を獲得することがある。
    アーチャーとして召喚されたサーヴァントならば、アーチャーとエクセキューターのダブルクラスとなる。

    【適合する英霊】
    もともと抑止力代行者としての性質が濃い英雄/反英雄。
    あるいは大局のために主君・家族・同胞・国民を合理的に裏切った経歴の持ち主ほど、世界から指名されやすく、また己の意思でエクセキューターに鞍替えしやすい。
    エミヤオルタや坂本龍馬は、最初からこの鞍替えをするつもりで、さも聖杯を欲しているかのようなフリをして聖杯の呼び声に応え、聖杯戦争に潜入する。

  • 29名無し2019/08/01(Thu) 12:14:20報告

    【クラススキル】
    鞍替えした奴隷:
    聖杯および人間からのパスを断ち、世界から魔力供給を受ける。
    宝具使用や単独行動の自由度が増す。
    聖杯・令呪・マスター契約を破棄できる反面、世界抑止力の方針に逆らえない。世界という新たなマスターが、常に無制限の令呪を発動させているようなものである。
    ある種の天啓を閃き続け、拒否できない。天啓は戦術的に戦略的に、常に合理的である。

    ※合理的なエクセキューターは「鞍替えした奴隷」のON/OFFを自在に切り替える。OFFにしている間はエクセキューターのクラス判定が陰性となる。切り替える度、英霊の座にまでダメージが及ぶので、坂本龍馬はこのスイッチをほぼ常にOFFにしている。エミヤオルタはON/OFFを切り替えすぎた。

    軋む有限:
    世界から指令と魔力供給を受けたところで、霊基は召喚当時のままである。分不相応な支援を世界から受けるたびに、霊基は軋んでゆく。
    「鞍替えした奴隷」をONにしている間、常に作用するデメリットスキル。

  • 30名無し2019/08/01(Thu) 12:19:34報告

    なぜ英霊の座にまでダメージが及ぶかといえば、
    聖杯が英霊を選ぶときに参照する、座の英霊情報……つまり「この英霊は聖杯を欲しているか?」等の情報を改竄したり、訂正したりするからである。

    いずれかの編纂事象で聖杯に嘘をついた前歴があると、聖杯がその英霊を喚ばなくなる。
    この前歴を隠すために、「鞍替えする奴隷」は座の情報をON/OFF切替のたびに書き換える。

  • 31名無し2019/08/01(Thu) 13:47:36報告

    【クラス名】エグザイル(追放者)
    【クラススキル】
    追放者:
    追放者に与えられるスキル。相手の知名度補正、土地や陣地によるバックアップなどの効果の一切を無効化する。自身もまた恩恵を受けることは出来ない。
    陣地作成、知名度補正を無効化し秩序属性に追加ダメージ。
    【クラス解説】
    追放者のクラス。末路わぬもの、無秩序、混沌を示すものでもある。このクラスを持つサーヴァントと契約を結ぶには通常の術式では無く、魂を縛り付けるほど強固な術式が必要となる。
    彼らは一様に何らかの呪いを受けているものが多く、殆どが追われる者であり自ら放浪を選びこのクラスに在籍するサーヴァントは非常に稀である。
    該当サーヴァントの大半はアヴェンジャー、バーサーカーの適正を持つ。
    【適合する英霊】
    ヒルコ、アハシマ、ナポレオン、アダムとイヴ、カイン、ヘンドリック・ファン・デル・デッケン等……

  • 32名無し2019/08/01(Thu) 18:35:48報告

    【クラス名】プランター(耕作者)
    【クラススキル】
    植物栽培:
    植物を的確に栽培する技能を表すスキル。

    農地作成:
    耕作者として、植物の栽培に有利な農地を作成する。

    【クラス解説】
    耕作者(植物を育てる者)のクラス。
    植物を育てた逸話を持つサーヴァントが該当するクラス。
    戦闘向きのクラスではないはずだが、地味に近接ステータスが高いサーヴァントが多い。

    【適合する英霊】
    ジョニー・アップルシード、無銘(猿蟹合戦のカニ)、高橋浩之

  • 33名無し2019/08/01(Thu) 23:03:28報告

    【クラス名】
    オーバーロード(大君主)

    【クラススキル】
    カリスマ 上帝特権

    【クラス解説】
    王の中の王。君主の上の君主。支配者のクラス。
    配下を召喚する点でライダークラスや「指揮官のクラス」に似るが、それらとの最大の違いは「配下個人の戦闘力」。単独でもサーヴァントとして召喚され得る大英雄を従えた者に与えられるクラスであり、その神髄は有象無象の兵力による圧殺ではなく、数的優位を容易に覆す圧倒的な個の暴威である。
    個人武力を重視する性質上、史実より幻想に刻まれた君主が選ばれる傾向にある。

    上帝特権は、召喚した部下のスキル・宝具を一時的に借り受け、我がものとして扱うスキル。

    【適合する英霊】
    シャルルマーニュ、ドゥルヨーダナ、アガメムノン等

  • 34名無し2019/08/01(Thu) 23:36:30報告

    【クラス名】
    スロータラー(虐殺者)

    【クラススキル】
    戦闘続行 殺戮衝動

    【クラス解説】
    大量虐殺者のクラス。アサシンとは殺めた人数で決定的に区別される。バーサーカーとは相互互換の関係にあるが、こちらは論理的思考力を失わないまま効率よく戦略的に殺戮を行う。アサシンとは殺めた数で区別される。組織的な粛清・搾取・民族浄化ではなく、あくまで戦闘の延長線上にある虐殺行為を基準とする。その為、近現代の国家指導者は選ばれ難く、専ら戦闘指揮官に与えられる。

    殺戮衝動は、精神異常や加虐体質と同義にあるスキル。対人ダメージが増し、敵を斃す毎に戦闘力が上昇していく。わざわざ余計に苦痛を与えたり敵を甚振ろうとはしないが、殺戮に集中するあまり、身の守りが疎かになる・引き際を見誤る・対人交渉に大きなマイナスが付く、等のデメリットが生じる可能性はある。

    【適合する英霊】
    カニシカ一世、パラシュラーマ、ブーディカ、白起、等

  • 35名無し2019/08/02(Fri) 09:39:41報告

    【クラス名】ロスト

    【クラススキル】
    喪失証明:-
    スキルを失っていることを示すだけのスキル。
    ロストは本来有するはずのクラススキルを持たず、また取り戻すこともない。

    【クラス解説】
    例外の例外。決まったクラスを持ち合わせていない。決まった在り方を持たないもの、何らかの理由でその在り方を喪ったもの、或いは生まれ落ちることすら出来なかった者がこのクラス?の適性を持つという。

    【適合する英霊】
    ダムナティオ・メモリアエ、イマジナリーフレンド、ジョン・ドゥ、空亡

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