このスレは「聖杯大会シリーズ」並びに聖杯戦争、特異点を題材にしたリレーSSに登場するサーヴァント、マスター、その他舞台設定などを話し合う雑談所です。
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あーい!
私は!!種族の違いと!肉体と魂の不一致と!擬人化が!大好きだぁっ!!
九終狂陣営さんのコメント、応え損ねましたすみません。
ペンタブは安くて5000円足らず、高性能だと3万前後ほど、ヤバいだと10万は軽くこえるものも有りますねぇ……人間とかの!泥ついた!愛が!大好きだ!
自分の愛を叫んでしまえば怪文書となってしまうので別の感じで簡潔に。
ダヴィ「愛をくださーい!そのためなら殴られようが嬲られようが構いません!だから、僕を誰か愛してくださーい!」
雛葉「お姉ちゃーん!大好きだよー!お姉ちゃんのためなら、世界だって変えてみせるからー!」
ジャメル「リリアー!グリムー!俺はお前らを親友だと思ってるー!お前らの前で消えてなくなってお前らの中に俺を永遠に遺したいぐらい好きだー!」たて乙
皆宮「そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
ノア!好きだァー!
ノア!愛しているんだ!ノアァー!
君と出会ってからずっとずっと好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない!
ノアのことはもっと知りたいんだ! ノアのことはみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
ノアを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は、心の叫びでかき消してやる!ノアッ!好きだ!
ノアァーーーッ!愛しているんだよ!
僕のこの心のうちの叫びをきいてくれー!ノアさーんッ!
あの雨の日に君と出会ってから、ノアを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと!好きだってこと!ぼくに振り向いて!
ノアが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです!優しい君なら、僕の心のうちを知ってくれて、僕に応えてくれるでしょう!
僕は君をぼくのものにしたいんだ!その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい!相手になってやる!
でもノアさんが僕の愛に応えてくれれば戦いません!僕はノアを抱きしめるだけです!君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない!心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから!喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
ノア!君が次元の狭間に素っ裸で飛び込めというのなら、やってもみせるッ!」
ノアさん「~~~~~~~~~~~~~ッッ!」一応(公式プロフィール的に)は「人間大好き!」なクッチー(なお)。
>>15
愛を叫ぶと聞いてやってみたッッ後悔はないッッ>>19
今更過ぎるのではー?(震え声)
私作で歪んだ奴ら……ダニエラとクロナ、ハオン辺りかな……何処とは言わんが格差がありますねぇ!>>19
今更過ぎますね!うちで歪んでいるのは神野と螢かな。二人とも起源が無慙という共通項がありますね。>>27
勿論、二人ともスキルマ、宝具5前スレで投げかけられたレアさんの解答にお答えします。
「ハイドロ・カース」
米国が秘密裏に開発した水素爆弾。
基本的な性能は当時の水爆と変わらないが、動力源に魔術式を用いるという駆動面での大きな差異が最大の特徴。
仕込まれた術式は南米の原始呪術とインカ神話のトラウィスカルパンテクートリをモチーフにしたもの。
トラウィスカルryの持つ金星の神・破壊神という象徴を放射線と複合して拡散し、それと混ざりあった呪術によって「体内のオド、すなわち精気を毒素に変換する」という凶悪な性能を持つ。
これによってビキニ環礁に住んでいた人々はほぼ全滅したが一部に存在した特殊体質を持っていた人々が生き残り、彼らは新人類と呼ばれる人々の祖先となる。
こんなもんでどうでしょうか……
新作ゴジラの復習に過去作とついでにランペイジ・巨獣大乱闘を見ながら酒でベロベロになった頭で考えてたので特に何も考えてなかったんです……
あとこの世界のアメリカはろくなことしねえな……ていうか、何故に愛?
………………愛のままに!我が儘に!愛など粘膜が見せる幻想に過ぎん!!1!!
>>31
僕は君だけを傷つけない〜!>>39
その2
私のりゅーたんは最強なんだ!「愛……んふふふっ、可笑しな話ですわ。貴方達のような獣に純粋なる無償の愛(アガペー)など存在しません。どうしようもなく他者を犯したいという、欲望を愛と言うのであれば、そうなのでしょうが。
───ですので、ええ。貴方達が救いを求めるのであれば、私が救います。
貴方達のその獣性は、私が全て受け止めて差し上げましょう。
……人である私が、私だけが、人ならざる皆様ために神(欲望の受け皿)となれるのですから」
「貴女のその考えこそ愚かの極み。例え醜い物だったとしても、この子達を未来へと突き動かすのはその欲望なのですから。
愛故に、世界は回る。愛故に、世界は進む。それを否定しまうなどと言うことは、貴女は諦めることを知らない人である事を放棄した事に他ならない。
───だからこそ、私が我が子らを救います。私の愛で、私の誘いで人は次に進むのです。
もし耐えたのなら、晴れて宇宙へと旅立つ人の未来。耐えられなかったら……ま、どうでもいい事ですよねぇ。
だって、私の愛に沈んで永遠に私の胎内にいても、私は我が子を愛しているのですから。問題なんてありません。どちらにせよ、我が子らは幸せですもの」
「───やはり、相容れませんわね」
「───ええ。お互い様」
みたいなお話が「バプロディカという女」の後編になる予定皆んな、愛、重いなぁ。
愛、怖いなぁ。
>>38
おっと、カルデア所長の座はこのローリー・コンシンシを倒してからだ。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ローリー・コンシンシ>>42
なんでや!皆宮のは核爆発並みに爆発しまくってるだけでまだまともな部類に入るやろ!
……………………………………多分!>>37
ダニエラの場合は……うん、エログロというかエロエロというか……泥案件過ぎてレスでお出しできないヤツになりそう……。>>47
まぁハニトラ引っかかる→カルデアまるごと購入→2部、みたいなモンですしね…。
つかツテやらなさそうだし厳しくない?やはりLOVEとか争いの元じゃし、人類進化の為には不要な因子ですわ(人類の敵並み感
>>37
つまりそいつらが事に及ぶ前にスルトちゃんが一刀両断して、その間にマグダレーナが三人娘を助ければ良いんですね。>>45
持ち運びが可能なコンパクトな液晶ペンタブならば値段は下がる……と思う、多分。ブ◯ザー・コ◯◯リクト的な乙女ゲーで、主人公は誰になって、兄弟たちは誰になるのか議論したい。
(3種エンジョイPワイ、低みの見物)
>>55
それだとゴッフがヒロインになる前に終了してしまいますが…いいですよ。アーダルベルト所長。レベッカやクララたちもついてきます。>>57
ゴッフがNFFと契約してるんでゴッフいないとカルデアに来ないですねー。
んでもっていうとラス峰が来たのも恐らくコヤンの手引きだからそれすらなくなると思われる(ちゃんとした教会の人が来ると思う)>>55
(…………………315プロダクションです)(超小声)>>57
ゴッフ。そもそもゴッフおじさんがタユンスカポンの甘言に乗せられてカルデア丸っと買い取ったのが二部プロローグやし。おそらく人理焼却から回復してからの一年?(ここは明記されていなかった気がする)でたぶらかされたのかと。>>57
ゴッフよ。カルデア買った所長が警備部隊とマーボーとチワワ連れてきた流れだった筈。加えて私見を言うとほぼ部外者なアーダルさんにダヴィンチちゃんが後任すかっていうと結構微妙では……?(ゴッフは所長の立場だっただろうし)>>64
ガバをお見せして申し訳ないと思いつつこれだけは言わせてください。
やるなら個人SSでやります(じゃなきゃスクワッド全員クリプターになんてしない)そもそも異聞帯妄想は楽しいけど異星の神のことすらよくわかってないしシナリオとしては実際なにも出来ないちゃん!!
>>68
最終的に仲良しエンド! ヨシ!また新規のクリプターズを組んで投稿したりします?
あと確認すけど、俺って現状はライダーさんのアメリカ投稿待ちでいいんですよね!?うちのPC古いから買うなら液タブになるかなぁなんて思ってたらオススメに上がってたのが5万して目が皿になった
>>72
いいえ、マシュみたいな格好の子がいっぱい出るんでミリマスです。
あとギャラハッドは中の人的にSideMです!
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1505/03/news018.htmlモードレッド(CV沢城)の周りは多種多様なイケメンだらけ……つまりアーサー王伝説は実質ドキドキで壊れそう1000%LOVE! HEY!!!!
>>82
安心めされよ、ワシの鯖鱒はだいたい女性しかおらんのでほぼほぼギャルゲーになる。(震え声)>>84
こちらにもグレイを演じた上田麗奈さんが声を当てる運動が好きな元気いっぱいのスポーツ少女・高坂海美。
清姫やマリー王妃を演じた種田梨沙さんが声を当てる一途で真面目で清楚な女の子・田中琴葉。
ワルキューレのスルーズを演じた雨宮天さんが声を当てるクールでストイックだけど絵本が好きな女の子・北沢志保なんかがいますぞ。ところで新規キャラに葛木先生の暗殺拳な「蛇」使わせようと考えてるけどアリ?
>>112
せ、西洋的な身振り手振り多用言語なだけだし。萌えじゃないし。暗器とか仕込みつつ機械部隠すのにちょうどいいだけだし。オーマイガーだし。ギャルゲーヒロインのポジションは夏美やロビン・フッドは想像つくけれどゆきは謎なんですよね。
>>121
どっかのおバカさんがルルイエなり、他の魔道書をばら撒いて外宇宙の神性を全人類が見ちゃった世界線はどうじゃ!【急募】機動要塞ムスペルヘイムと殴り合えそうなキャラ
ゴジラKOMを観てからというもの、ずっと虚脱感が身に…
うちも異聞帯でバトりたい。巨大生物同士のド迫力プロレス書きたい
ちなみに参考までにムスペルヘイムの大まかな設定
・見た目は猫背の怪獣。
・全身を漆黒の溶岩流で形成しており、備えも無しに近づけば即蒸発する熱量を常時放っている。
・この状態でも昔の機能は健在。専ら射出用の兵器かマニピュレーターめいた形で顕現させる。
・全長は不明。ぱっと見はおよそ500メートル以上。ただしこの姿も熱により歪められたものであり、正確な数値は測りしれない。ビーストの話が前回されてたのでビーストの要素になれそうなものはないかと考えてみた
庇護
忘却
進歩
管理
寛容
うーん…>>124
たとえ人類が争いをやめていなくてももう………個人的な解釈ではあるけど………内心ガチギレしながら、それでも救済を考え出しそうでもう………休め………いっそ一思いに………こう………後ろから……ザクっと………故郷の海に沈めて………生まれながら体内に永久機関を持ち、外界から何かを摂取する必要がない完全生命体
完全だから成長する必要はないし老いもしない、数を増やす必要もない(性別なし。単一個体のみ)
栄養を摂取する必要がないので口を持たない
完璧なので感覚器官(目・鼻・耳)から外部の情報を得て危険回避とか女々しい事をする必要がない(暗闇で目が退化した深海魚のように
のっぺらぼうの頭部が特徴的な不老不死存在……という一次創作の裏ボスを型月ナイズしようとしたら生まれながらの聖杯案件ぽい?>>132
あれって結局なんなの……>>126
異聞帯カール大帝はいかがですか?
聖剣ジュワユーズ
通常手にしている黄金の大剣。エネルギーの旋風を巻き起こし、その旋風に巻き込まれた一帯は空間ごと削り取り別次元へと放逐し、それによって開いた傷痕が接着することによって空間断層を引き起こす。単なる剣としても魔力を纏わせることで強烈な斬撃を放つなど十二分な性能を誇る。
カロルス・パトリキウス
別名が機動聖都。自動拡大型巨大要塞にして、カール大帝の玉体を覆う黄金の鎧。機動聖都領域そのもの。
西欧異聞帯では人口数千万を超える世界有数の巨大都市となっており、世界屈指の文明水準と人口を誇っている。
汎人類史の機動聖都とは異なり、地上500メートル以上を飛ぶ飛行体をすべて撃墜する神の杖によってカール大帝の許しを得た者以外は航空・航宙技術を奪われている。
聖なるかな、今こそ威光が地に満ちる(カロルス・パトリキウス・アウクトリタス)
カロルス・パトリキウスの奥の手。機動聖都の一部にして首都にあるカール大帝が鎮座する城塞が自身を模した巨大な人形攻撃形態へと大変化させ、あらゆる敵性体を一掃する。レーザー光線、自身の像を模した形状のミサイルなど多彩な武装を備えるほか、巨体を活かした格闘戦も可能。
殲滅技として数億トンを越す瓦礫や土砂を凝縮し、溶解することで十数メートル程の球体にまで圧縮することで疑似太陽を作ることができる。その威力はフレアの爆発にも匹敵する。甚大苛烈な破壊力のため、カール大帝ですら使うことを躊躇う大技。>>128
儚い美人ですけど脆くて危ういヒロインですよね。あと展開によって「ジャンヌの肉体でそんな展開許しません!」と怒る人たちが出るかもしれませんね。>>138
ヴェスプッチは発動時に背中にぶら下がる必要があります
不老不死なので死はあり得ませんが……………>>146
ここで披露して相談してみるのはいかがでしょうか?>>146
我、空母1艦と駆逐艦1艦を秘密裏に保有するもの。
ステータスの調節の意味も含めてとても見たい。>>126
怪獣女王「G」
全長500m体重500トン。
紀元前3億6000年前から生きており長い時間をかけて神獣クラスの神秘を宿している。
放射能を宿す魔力を全身に纏うため容易に近づくことすら出来ない。
空間を歪めるほど高密度に圧縮され擬似重力場と化した魔力によって並大抵の遠距離攻撃は無効化される。
体内に核融合炉を備え自身の体細胞をエネルギーに変換できるため食事も不要。
放射線を浴びたことによって両生類としての遺伝子も備わり頭を切られても再生可能。
口腔内で魔力を圧縮して放射熱線として照射することができ、最大出力では文字通り海を裂くほどの火力を発揮する。
威力は劣るがこの放射熱線は尻尾や背鰭からも放つことが出来る。
物理・神秘の両側面で弱点がないように見えるが神獣であり半ば神格化されており「人の祈り」には叶わない。>>150
追記:
体細胞を冷却させるための冷却液を体内で培養しており有事の際は気化したそれを圧縮し魔力と混合して絶対零度の冷凍光線として発射可能。
見た目はまんまこのお方。ただし性別は女性です。CVは安心と信頼の沢城みゆき女史。
http://shin-godzilla.jp/sp/や、やべぇ。興味本位で広告にあったゲームやってみたら凄い性癖に刺さった。
ところでなんの話しです?異聞帯の話?実は自キャラだけで七つの異聞帯出来そうなの、私(特にミソラちゃんは神代回帰とか聞いたら二つ返事で飛び付く)>>152
この王って個人SSで出すのですか?>>156
また、艦船型兵装『艤人鎧装』を使用できる。
より高いランクでは筋力と耐久のパラメータが低下する代わりに、魔力のパラメータが上昇し艤人鎧装がより強力になる。
戦艦ドレッドノートの場合、ほかの艦船系サーヴァントが艤人化を取得していたことから自身も取得可能と主張したことによる。
めちゃくちゃである。
勇猛:B
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
バーサーカー化しているが、狂化のランクが低いため、勇猛さはあまり削がれていない。
ドレッドノートは「恐れを知らない」「勇敢な」を意味する。
ドレッドノート・ショック:A
時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル「革新」。
戦艦ドレッドノートの場合は「ドレッドノート・ショック」と変化する。
「神性」や「神秘」のランクが高い者、体制の守護者たる英霊などに加え、戦艦ドレッドノート以前に開発された、およそ兵器に類するもの全てに対し有利な補正が与えられる。
逆に神秘の少ない近代の英霊や、戦艦ドレッドノート以後に開発された兵器、特に超弩級戦艦などには不利になる。>>158
【宝具】
『大いなる咆哮(ドレッド・ノート)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:5〜99 最大捕捉:3000人
本体である戦艦ドレッドノートを実体化させ、砲撃を行う。
実体化中は霊核が本体に移る。
主砲のみを実体化させて砲撃を行うことも可能だが、その場合は主砲は3基までしか実体化できない。
主砲以外ならば、真名解放をせずとも部分的な実体化が可能。
これといった特殊能力もなく、自身に備わった機能である砲撃を行うだけの宝具であるため、魔力消費量が異様に少ないという特徴がある。
『革新の轟咆(ドレッド・ノート・レヴォリューション)』
『大いなる咆哮』に『ドレッドノート・ショック』を組み合わせ、双方ともに最大出力で放つ大技。
『大いなる咆哮』の応用技であり、厳密にいえば同一の宝具。
本体の最高速度と砲弾の装填速度が上昇し、『ドレッドノート・ショック』の効果も強化される。
しかし、限界まで霊基を酷使するため、維持するだけでドレッドノート自身がダメージを受けてしまう。
さらに、『ドレッドノート・ショック』のデメリットまでも強化されてしまう。>>160【Weapon】
QF 12ポンド 12cwt艦砲 Mk.I
27基搭載された3インチ単装砲。
対水雷艇用であり、火力は低い。
45cm水中魚雷発射管単装5門
艦首と艦尾に搭載された魚雷発射管。
両舷方向に2門ずつと真後ろに1門発射できる。
艤人鎧装
艤人化スキルによって取得した、本体を模した武装。
ドレッドノートの場合、半ば肉体と融合している。
両手が鉤爪と化している他、腕部と腰部に魚雷発射管付きの大型装甲を装備。
また、背部にも探照灯や魚雷発射管を1門などを搭載した艦尾型の武装を装備している。
【解説】
正式名称 HMS ドレッドノート
イギリス海軍がわずか一年二ヶ月という短期間で建造した『世界を変えた戦艦』。
堅実かつ革新的な設計は既存の戦艦の悉くを旧式化させた。
しかし、その名高さとは裏腹にその戦果は潜水艦1隻を体当たりで撃沈したのみである。>>162
まあFGOの合間にゆる〜くやっていきますよ。>>156 参考になります。では、私も1艦だけ...
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】レキシントン
【異名・別名・表記揺れ】グレイ・レディ、レディ・レックス、ブルー・ゴースト
【性別】女性
【身長・体重】168cm・51kg
【肌色】灰【髪色】やや濃い灰【瞳色】灰と青のオッドアイ
【外見・容姿】灰色の衣装を見に纏ったスタイルの良い女性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:C+
【クラス別スキル】
気配遮断:D
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
女優としての側面が強いため気配遮断ランクは低い。>>166
【固有スキル】
艤人化:A
艦船系サーヴァントのみが取得できるスキル。
人型の器に霊核を移し仮の肉体とする。
ランクが高いほど肉体の機能が人間に近づく。
より高いランクでは筋力と耐久のパラメータが低下する代わりに、魔力のパラメータが上昇し艤人鎧装がより強力になる。
レディ・レックス、グレイ・レディの愛称を持つアサシンは極めて人間に近い肉体機能を持つ。
また、艦船型兵装『艤人鎧装』を使用できる。
レキシントンの場合、小型化した搭載機50機を内蔵(新たに作成することは不可能)、強力な探照灯に、自分が演じた艦の武装を一部コピーする機能を持つ。
諜報:B+
気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。親しい隣人、無害な石ころ、最愛の人間などと勘違いさせる。
ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。
電影の女優:C
演技百般とも。
レキシントンは航空母艦でもありながら、数本の映画に出演した「役者」としても知られている。
演技、話術、魅了、冷静沈着など女優として必要なスキルについて、Dランク以上の習熟度を発揮できる。>>165
ちなみに艤人化スキルはBランクで人間霊のサーヴァント並になり性別が追加、Aランクで人間と同等になり妊娠が可能になります。>>167
銀星の勲:B
国や主君、社会、集団に尽くした誉れの証明。功績を称える、或いは讃えられた者が持つ勲章。
「アメリカ」に属する者との交渉に於いて有利に働く他、同陣営の味方にのみ同ランクの「カリスマ」として機能する。
いわば英雄性の証明。
レキシントンは第二次世界大戦中の戦功で合わせて13の従軍星章を受章した。
【宝具】
『青の亡霊、灰海に揺らめき(ブルー・ゴースト/グレイ・アクター)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1 最大捕捉:1艦
アサシンの持つ特殊な霊基と女優としての能力が宝具となったもの。
効果は二つ。
・軍艦、艦隊系サーヴァントへの霊基偽装。
霊基、艤人鎧装に改修を施すことで、ステータスと外見情報を偽装する。
特に空母「赤城」の変装、演技は極めて精度が高く、スキルと宝具すらもランクを下げてコピーする。
戦後に制作された戦争映画で何度も「赤城」役を演じたという逸話に由来。
・消滅、死亡時にアサシンを構成する要素の一つ、レキシントンCV-2を失い、近接ステータスが1ランク減少する代わりにその場から安全に離脱しつつ復活する。
極めて短いスパンで名を受け継ぎ、幾度となく「撃沈」と発表されながら、戦場に姿を現した逸話に由来。>>169
【Weapon】
5インチ砲
40mm機銃
艤人鎧装
【解説】
このサーヴァントを構成する艦は二艦。
一つはレキシントン(USS Lexington, CV-2)。
アメリカ海軍の航空母艦。レキシントン級航空母艦のネームシップ。
「グレイ・レディ(Gray Lady)」「レディ・レックス(Lady Lex)」の愛称で呼ばれた。
空母としても速力は十分であり、大きな飛行機搭載能力と併せて世界最優秀の空母であった。
もう一つはレキシントン (USS Lexington, CV-16)。アメリカ海軍の航空母艦。エセックス級航空母艦としては2番目に就役した。珊瑚海海戦で日本海軍に撃沈された米空母「レキシントン」の名を引き継いでいるが、別の艦である。「ブルー・ゴースト」の愛称で知られ、数本の映画に出演した「役者」としても知られている。>>170
あえて何も言ってなかったのに……w告白します……ヴィテゲが使いたい!
実を言えば私も刀を擬人化サーヴァントにすることを考えたこともあります。姫鶴一文字の伝承にある姫に化身するというアイデアです。
艤人化スキルについての補足
このスキルは人に近づくスキルなので、人間以外に近づく場合は通常使われない(つまり例外が存在する)
高ランクでのステータス低下はBランクまでならさほどでもないが、Aランクならばステータス上昇系の能力がない限り、筋力と耐久のランクはEになる。
艤人鎧装は低ランクでは艤装の延長程度だが、高ランクになると全身鎧型だの動物型だの霧の艦隊じみたSF型だのいろいろとフリーダム。ナイアが特に顕著ですが作ろう!と思ってから作り始めるのでめちゃくちゃ調べるのに時間がかかりますね……
>>126
>>142
『夜空に浮かぶ遊星さえも併合する』巨神セシル・ローズちゃんどうです?
『C.C.C(カイロ・ケープタウン・カルカッタ)』
ランク:EX 種別:対星外宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:
「ローズの夢」とも称されるアフリカとインドを結ぶアフリカ縦断政策「3C政策」の具現。
その正体は鉄道走る路線に魔力を乗せ、その魔力の痕跡から惑星外より来る外敵を迎え撃つ為の巨像を顕現させる巨大な錬成陣の1種。
巨像は星の破壊者や敵対者を前に起動し、巨体を以てしてそれを受け止め取り込む性質を宿している。
生前に口にした「私は、夜空に浮かぶ遊星さえも併合したい」という言葉と後の世の風刺画の影響、そして星の加護により成り立つ宝具。>>140
ロストベルトは空想樹さえ無事だったら最悪保たれるので住民の生死はノープロブレムなのじゃよ……。Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt -
大暴風雨鮫鮫 シャークネード
アニマルプラネットを見て何故か思い浮かんだ。夜にハクトくん出せるとか言いながら朝帰ってきたお馬鹿さんが通りますよ
昼にまた会いましょう『畏れなさい、汎人類史の者共よ』
『この先は万夫不当の英霊でさえ屈した神の淵。決して届かぬ天の道』
『我が身は既に太陽の御子にあらず。この身、とうに荒御魂なり』
大海厄災神蛇『安徳天皇』
その身に宿した『八岐大蛇』の神性が極限まで引き出され、混ぜ合わされ、そこに『海へと身を投げた』安徳天皇の逸話と川から海へと渡る自然の法則を持って、海すら支配できる力を宿した安徳天皇。
本来であれば、異常災害や洪水など日本の土地特有の事象しか引き起こさなかったが、この域へと至ることにより、指先一つで大海を自由に操れるようになった。
『もはやこの世界に、海を統べる素戔嗚も綿津見もなし。海は、我の指先である』
全てを食らう荒神として、全てを壊す厄災として、全てを相手にする『試練』として、異聞帯やカルデアの面々の前に彼女は立ち塞がる。
……みたいな?
あとこれは全く関係ない話なんですけどCCCの神キアラさんは「随喜自在第三外法快楽天」で獣のキアラさんは「ヘブンズホール/須弥霊掌快楽天魔性菩薩」なんですね。名前ながっ!マヌーチェフル王の資料が無さすぎる。ペルシャ伝承(イラン神話)、イスラム教での伝承、そしてシャー・ナーメと色々と違う話があるけど、どれもペルシャ語でしか見つからない……。
>>185
激しく同意。
シャー・ナー・メーの日本語訳版には省かれている部分が多い故……
伝承が多くとも、ペルシャ語版にしか載ってない話がある事が何とも……"キャラ増加・消化問題"への提議なんですが、「キャラ増加を止めよう」だけでなく、"既存キャラの整理"はしないのですか?
「ノリや流れ作ってしまったキャラクター」、「十全に活躍できない(参戦不可能だったり調整ミスっぽい鯖や鱒)」
と
「自分はこんなキャラクターが書きたい、活躍させたいんだ!」
ってキャラクターの区別というか。
既存キャラを削除しろ、という話とはちゃいますが。整理と言っても作った個人の「ウチの子を活躍させたい!」って気持ちは共通だろうし、参戦予定鱒鯖も登録が増えるだけで舞台が整えられないからあんまり意味ないというか……
>>188
流石にムスペルヘイム(レーヴァテインちゃん)にリンドヴルムだけじゃ無理ぽですね……他に強い奴強い奴……
あ、上であげた安徳天皇のような日本神性複合キャラ募集中です
戦後、突如地球に起きた大災害により、滅びの危機を迎えた人類の内、日本だけが特別な方法でテクスチャを剥がし、神代回帰を果たした世界。
そこに現れた日本の英雄に日本の神格が混ざった者達が大部分の人々を統べ、一部の人々は神代になったことで現れた妖怪達に統べられ、その両方が娯楽として生かされながら消費される世界。
実は遥か昔に宇宙の彼方から「事象の観測と記録、そして再現」を行う機械が埋め込まれており、「並行世界」の一種として存続していたがその機械の影響で蘇った神の英雄達が人々の可能性を奪い去った影響で剪定事象となった。
不湯花のサーヴァントである「土着神の頂点」は妖にも、神にも類せぬ存在であり、異聞帯において両者に排他された存在。彼はそこで、自分に寄り添った不湯花に恋をし、不湯花もまた、全てを失い死に怯えた自分に寄り添ってくれた彼に恋をした。
この通りなので純粋神霊はいません。
>>189
私はそもそもキャラを作ることは止めたくはない派。キャラを作ること自体は肯定するけど「未使用を10以上使ってるなら登録自体は自重したら?」派なのです。
作るのはいい。私もよく作る。それを使いたいという気持ちもあるかもしれないし、衝動的な部分もあるだろうと思う。そして私はそれを否定しないし出来ない。
でも、取り敢えずは登録は控えよう?「今の自分の状況を考えた上で」どうするかは考えよう?って感じです。
私も実はwiki登録メン以外にもリンドヴルムや雛葉など何人か作ってここに投稿してます。登録はしてませんが
勿論、「いやそれなら登録した方が早くない?」とか「登録するしないじゃなくてそもそも使う予定が無いキャラを作るのやめろよ」「いや、お前数考えろよもう作るなよ」と色々な派があるのだろうとも思いますが。
……10以上作ってる方には少しでも、この考えが届いてくれたらなぁって思います。私個人の意見を述べさせていただきます。
作ることも、登録することも、否定はしないし強硬な反対もしません。
ですが、「本当に全員ちゃんと使う気があるのか?」とは思うことはあります。サーヴァントも、マスターも。
その場のノリで作って放置して終わり、であれば作るだけならまだしも登録は反対です。
逆に、ちゃんと使い切った上でリレーの手番等も詰まらせない覚悟と時間があるのであれば、いくらでも。
責任を持って順次消化していくのであれば、何人いてもいいと思いますよ。もうつかれるんだわ
>>193
ガイドラインを作るのならば、方法としては「一度出した雛形に対し疑問や不満があるものはそれを指摘、一定期間流れた後にはそれを(仮)確定版としガイドラインとして明記。1にもガイドラインを参照するよう促す文を追加。以後そのルールには従ってもらう。変更したい点があればスレで議論した後に賛成の上で改定」みたいな感じになりますかね
>>194
私の持論ではありますが、一度ルールを制定してしまえば、それに則った注意に対する逆ギレは単なる我儘になります。ですので、明記しておけばそれだけ過剰自治には見えなくなるんじゃないかなと。良心を持ってなんとかしようとしている方が拘りすぎな人扱いされるのは嫌ですし、ルールさえあれば行きすぎなのかどうかの判断も楽になると思うのです。
後半の意見は………はい…正直…わかります………おおっと何か胸にグサリとくる話題じゃん
もう一組手と脳みそあればなぁ……………キャラもっと消費もとい出番増やさなければ……………>>194
それは、うん。私も「これ個人、短編ssぐらいやないと無理やん……?」「ほんまにリレーで使う気あるんか…?」みたいなことは思ったことありますあります。
てかこの際告白しちゃうとそういう奴を登録してしまったカカオ98%な過去があるので……そいつを消費するためにも今異聞帯書いてるんですけど。
>>195
なんかごめんなさい。いや、今日この瞬間は私から提起したわけではないけど、私もこの問題についての話は結構しちゃってるし自分から注意喚起と言う名の指摘を言っている部分があるので……
私としては、あの時あの瞬間に「キャラを作るのに反対」した方々の意見が私にとっては充分に理解できてしまうことだったので、その意思を無かったことにしたくないという思いからなのですけど……
いや、これだと責任転嫁みたいな言い方してるな。ちょっと頭冷やしまふ。>>198
ライダー陣営さんのキャラはアポのアキレウスのように本当の魔術師の実力を見せてやろう感があって好きですよ>>198
私は好きですよ
設定好みですし、必要な時に必要なだけって姿勢も本当に好きですあと、あくまでこれは俺個人の認識であると念を押した上で。
もう一年以上前から
『絶対に全キャラ扱いきるなんて確実に不可能』
『あるいは新規投稿や新規参入を一切止めても最低3年スパン』
(実際にはその時点からも増え続けているので必要年はさらに上がっているとおぼしい)
って思ってるから、投稿自重とか何を今更って感じ。
だからPCとNPC別けて投稿自体は止めないで済む流れに提案したわけなのだし。しまったな1年以上は言い過ぎた、指数関数的に投稿数が増加したのが8〜9月前後からだから半年の方が適切か
(言うだけなら無意味。自分から動かずに何か言うだけとかただの嫌な奴やろ)
……と言うわけで、過去スレを一通り見直してきて、以下の二つを探しました
・以前どこでその問題が提起されたのか
・その時にはどんな案が決定案となったのか
一つ目は51の450〜550辺りぐらいまでのKの血縁関係フィーバーの話題辺りから。
二つ目は52の橘さん発>206で
『思ったよりレスが出来なくてごめんなさい。
キャラ数議論については
・キャラ増やしたい派
・抑えたい派
・増やすのは問題ないけど節度必要派(これから自身は自重するという人含み)
・wiki見辛いのを解消したい派
それぞれの意見を分けるとこんな感じでした。
これらに対して「キャラを増やすことは問題ない」という前提を持った上で、以下の事を実行したいと考えています。
・「参加予定鯖鱒」ページを作成し、そこに自身のプレイアブルキャラクターを合計10まで登録する。(参加済みキャラの扱いは>>190のもの)
・「ノリで作った」「動かさなくても良い」というようなキャラをwikiに載せる場合は、製作者ページのみの登録に留める。(ノンプレイアブル)
・各自可能な限り、自身のキャラを用いた作品を執筆すること。(短編で構いません)
ザッとこんな感じでどうでしょう』
と、209の私の『参加済みキャラクターの扱いとして個人ssに登場したキャラも加えてみてはいかがでしょう?
キャラ消費も個人ss開催の複数ある理由のうちの1つですし。』だったと思われます>>206
(間違えた、私は何を見ていたんだ)
52の190は朽崎さん関係ないっす。酉なしコテハンなしの方ですね……自分の場合は、聖杯大会に関係するわけでも、小話等描くわけでもないのに何人もキャラクターを作り過ぎてしまいましたね。これからは自重しようかと思います。
「ぼくの考えたマスター」や「ぼくの考えたサーヴァント」などがありますし。というか話が書けない以上、ラフとかデザインとかではなく、イラストとしてきちんとした作品を投稿した方が良い気がしてきました……
1週間経ったしそろそろ話していいかなと思うんだけど、リヨランサーの真名見て真っ先にここのティラノちゃんが浮かんだ
あとリヨセイバーさんもここのスレに関係者いたよねって>>212
後は組織や何らかの団体をwikiに追加、新規登録する際は人数面である程度限度や上限を定める方がいいのでは?
使えるか不明なのがドバっと増える故に。(ステージだろうと何処だろうと魔法少女withサーヴァントはやろうとしていた顔)
(まさかティラノ女体化の可能性が公式であるなんてという蒼白顔)
設定を作るのも良いけど舞台や企画も作ろうね?という事で良い…?
ストックキャラが10以上とか第一回が一年以上掛かってる事を考えるとメッチャ辛いけどもナ!スクワッドにM-FORCEとかいう人員増加不可避なものを初手で出した私に今の会話は刺さる……
キャラ各々の前提として組織の存在があるからリレー小説には出しずらいのなんのという……
個人SS早く進めよう……あとまあコレは「折角の外部からの意見を締め出すような事いうなよ!」的なアレだけど、感想ではなくどうやって回すのか……って言う主体の話を名無しさんの意見とか、参考にはしてもそんなまともに聞かなくても良かろうと思うわ
他人をコントロールする事で欲求満たす人はいるし、そういう人に狙われたら事あるごとにメチャクチャにされてしまうわ。それが参加してない人になると主義主張ではなくてコントロールことが目的になるから長い目で見たら良い事になった覚えがない厳しい意見を言うなら参加予定…次使いたいキャラのストックは1人1つで十分。参加する前の入れ替えは自由にすれば良いけど企画に参加する意思や余裕もないのにそこを最大10ペアとか正直現実的じゃないし、あのページは実際機能してない
……ガチガチに厳しいこと言っても息苦しくなるから最終的解決になる案をこの前提示したのダナ
>>215
内容的にシリアス不可避だからリレーだと他の人の協力とか戦力的な不均衡が発生しないかの諸問題はあるけどいつかガッツリやりたい1人なんですよ、この子は>>218
例えばプレイアブルキャラなら1つの物語として結末を迎える事が参加済判定になるかなって
個人やリレー構わずそのキャラにとっての○○○END、○○ルートを示すみたいな
大長編になるストーリーで主役張るならそれが完結するまでは参加中扱いだけど、サブキャラとして見せ場が終わりもう引き出しが無くなったら大長編が完結してなくても参加済みにして良いとか
fake出身サーヴァントはFGOに実装される前に本編で活躍を終わらせて来てください……的な?>>224
私、赤ちゃんワイナミョイネンの活躍も見たい人。
私の企画にイコマさん誘ってみようかしら…?話題に入るタイミングを見失ってたのですが黙り決め込むのもあれなので少しだけ。
参加済判定は製作者がそのキャラで描写したいことが出来たかどうかで判断するのはどうでしょう?あと他の方の個人ssに出ているならその時点で参加済としてその個人ssでの描写に満足がいかなかったら別途出番を設ける。みたいな。とりあえずノリで作ったりした場合は僕鯖僕鱒に投稿でいいのでは?(キャラ作成・登録数には制限欲しい派)
つーか参加予定者のページ作ってあるんだから皆登録とかしてくれよーぅ。(インターンの説明会からの筋肉痛になっていた間に議題が出ている……!!)
>>231
他のスレのwikiの使用はいいと思います
衝動的に作った、見せたいならそっちの方が良さそう戻った
>>232
楽しくしたい、大いにわかります。
ですからルールを一回ちゃんと決めて欲しいんです。
登録数ガー登録数ガーうるさい?
ですから何度も何度も騒がなくていいようにルールにして欲しいんです。
私の体感ではありますが、結構な頻度で何らかの議論とか言い争いしてますよね?しかも似たような話題で。ルールを決めるのは「楽しくないから」ダメなのはわかりました。言い争いは楽しいんでしょうか?私は、そうは思いません。
正直ルールは決めなくてすらいいんですよ、毎度毎度似たような話題でグダグダ揉めるのさえ避けられれば。
揉めるぐらいであれば、「好き勝手やる方が楽しい」とかそういう感情論とは切り離して「これがルールで決まった事だ」と理屈で言えるように、そして反論側も「楽しみが邪魔されて悲しい」とかの感情論ではなく「いや、こういう理由でルール違反ではない」と言えるようにしてほしいです。もうこうしませんか?
・(大会、個人ss、設定問わず)使うキャラもしくは重要な設定はwikiに登録
・純粋に見てほしいならwikiに登録しない
・使うキャラ増やすなら皆に了解を取る
・いつか使いたいキャラは製作者欄に名前だけをかく
ここで大切なのが確実に使うのしか登録しないと言うことです>>236
ああすみません、そもそも論旨が食い違ってましたね。
各々ある程度自由にするのはいいんです。
ですが、毎度毎度誰かしらから「これダメじゃない?」って指摘が入っては議論、指摘が入っては議論。しかも似たような話で。見ているだけで疲れます。
これは設定すり合わせだけではなく、あらゆることについてです。
鯖鱒量産問題も、議題としては多いように思えるのです。ですので、一定の基準を設けて「これはセーフだ。文句は言わせない。」「これはアウトだ。気をつけようね」と単純に済ませられるようにしてほしいんです。
「そんなぁ!そんなこと言われて傷ついたー!ひどーい!」よりも「いや、これこれこういう理由でこれはセーフだ」の方が反論として見ていて精神的負担が軽いように思えます。少なくとも私は。
感情論でなあなあに済ませてまた火種にするぐらいであれば、できるかぎり理屈に委ねた方が早いでしょう。何度意見表明をすれば永遠に議論が終わってくれるんですか?
……と言っている私のこれも感情論ではあるんですけどね。同じく戻りました。……一応、はっきり言っておきますね
私は別に投稿登録製作数はどうだって良いです。
誰がどれだけ作ろうが、誰がどうしようが構いません。自分の心が思うままに作ればいいじゃないですか。それは止めません。それについて何も言いません。少なくとも、私はそのつもりでやってきました。
……それでも、色々と言ってきたのはですね。今まで私は他の人がーなんたらー言ってましたけど一番の理由は「自重することがここのルールだと思っていた」からです。
上に持ってきたような内容が、当時の私からして見て以前の話し合いで決まったんだろうなって。それがルールなら、私も一参加者なんだから私もそれを守らなきゃなって。
そう思ったから自制云々をやってきたし他の人にも口を出してたりしたんです。
でも、それがルールじゃないんなら実はどうだって良いんです。自分でも馬鹿みたいだしとてもくずのような発言をしているとは分かっているんですが、とてもどうでもいいんですよ。他の人がいくらでも作ろうが何しようが。
だって私に害はない。害はないし不快にも思わないんだから他の人がどうするかなんて構わない。
幾らでもノリで作っていただいて構わないんです。てか多分自分もどんどん作る側の人間の方だと思うので作っちゃいます。
だから、ルールを設定しないというならそれでいいです。ルールを設定するというならそれは守って欲しいです。私の言いたいことはそれだけ。
それでいて再確認。以前出ていたあの案は別に正式ルールじゃないんですね?なら、別に良いです。そこからルールを設定するかしないかなんて、こんな言い方をしてしまえば私にはどうでも良いことなので任せます。ただ、ルールが決められたなら私はそれに従います。1.
全員が全キャラ使いきれるわけなんてもうすでにとっくに無いんだから投下制限とか本当にいまさら。
2.
今のキャラクターの描写ではなく『消費』を前提にした企画立ては嫌い。
3.
「じゃあ僕鯖僕鱒に行けば良いのでは?」には、
「ある程度お互いに知ってる人相手に設定出した方が会話になって面白いからこっちに投下してるんじゃ無いの?」と返答する。
4.
以上より投下自体は一切止めない。というか今更止めても旨味がない。
楽しい議論の流れになってきてるので自分のスタンスはっきりさせときますね。>>241
席外して、色々仕事して、自分で頭冷やして自分が何を言いたかったのか、何をしたかったのかを考えた上でこんな全部をどうでもいいと投げ捨てるような発言をするなんていうのは無責任だと罵られても仕方ないでしょうが、これが私の主張です。
みんなが納得するなら、どうなっても構わない。みんながそれで良いのなら、どうだって構わないです。
どれだけルールが厳しかろうが、ルールがなかろうが私はそれでも良いのです。
……あんだけ色々発言しといて最終的にこんなことを言うのは無責任かとは思いますが、すいません。私はここで自分の考えをはっきりとさせておいて降ります
責任をとれというのなら、とります。全力でこの話がどうなるのかについて協力はします。ここの感想が聞きたいからコッチに投下してしまう…という気持ちも分かります
それに対して以前に決めたルールがあるのにそれを…という気持ちも分かります
コレって両方身内感とか仲間意識が芽生えたからこそ起こる摩擦だと思うんです
私個人の主張は次レスに纏めます>>240
ですから誰かを言い負かして楽しいを奪う悪の権化になりたいわけじゃないんですって……やるとしても出来る限りみんなが理解できる方法でしたいし、そもそもちゃんと使ってくれるのであれば鯖鱒数に規制なんて必要ないって思ってるんですよ私は。
私が言った「とにかくルールを作ってそれを遵守しろ」は繰り返されるなあなあグダグダサイクルを終わらせるための方法として、私が思いついた唯一の方法です。
それよりも角が立たず、なあなあで楽しくできて、もう同じような議論を繰り返さなくていい方法を誰かが知っているのでしたら、そっちでもいいんです。
というか、そういう方法があるのであれば、教えて下さい。お願いです。>>247
>>でも守ってない人がいないから
守ってない人がいるですね誤字りました>>246
すみません。このさい私の意見は切り離して、無いものにしてください。
もしもそれで議論がもう起きなくなるのであれば、このまま十人だろうと二十人だろうと量産したって文句は言いません。というか、どうせ作りに作って使い切れず終わるんだろうなとはすでに思っているので、ぶっちゃけ「使いきれ」とか嫌味にしかなってないだろうなとは自覚しています。
今から「サーヴァントとマスターは100人だって作っていいよ!」派に転向したっていいです。
私の最優先事項は同じような議論の繰り返しを終える事です。
もう私の意見とかは無視されても構わないので、同じような事で何度も解決しない議論をするのはやめてください。
解決していないように見えるから解決策を提案されてしまうんですよ。
キャラクターの数に制限を設けない、と言うことを結論にするのであれば、それで「もう結論だ!いいね!」としてください。明言して、後に残してください。議論の種にしないでください。>>247
だから、そっちの都合も踏まえて皆で消しましょうって。
一石二鳥でしょう。
そっちは規制が守られて、こっちも空いた分、また登録が出来る。
何か不満が有りますか?(上手い言葉に整理しようと思ったけど全然下手下手だったマン)
・好きを止める事は出来ない、厳しいルールは守るのが難しい
・SSの執筆スピードがキャラの生産スピードを上回る事はない
だから以前の繰り返しになるけど今までとこれからのキャラやSSは「可能な限り全員参加で、最高傑作のペアだけ持ち寄って、外に出しても恥ずかしくないモノ」の為の芸の肥やし…という事にして目を瞑りませんか……?
それと著作権周りのアレコレとか、>1に載せるテンプレは改めた方が良いと思いますモラルの問題だと思います。
私はルールの明確化に賛成です。
このスレッドの趣旨はリレーSSに関わる設定の相談・雑談所なので、キャラクターの投稿は副次的なものです。
度を超えたキャラクターの投稿はスレッドの指向性を著しく損なうものであるため、あくまでも雑談の枠に収まる程度にすべきだと私は考えています。
これは、楽しい楽しくない以前に、このスレッドの趣旨に賛同して集まった皆の利益を損なわないためにも大切だと思います。
「リレーSSって何だろう?」と期待してスレッドを開いたのに、中身はひたすらキャラクターの投稿をしているスレッドだったらガッカリするじゃないですか。
少なくとも私は、リレーが進まないのに設定だけ増えていくのを見ると辟易とします。
「ルールを決めなくてもいい」という意見も一理ありますが、それは各々が他人に気を使って自重出来ることが前提です。
各人がこの狭いサークル内で自由にやったら、互いに衝突し合って混沌とするのが目に見えていますから。
「自分が楽しめればいいや」ではなくて、少なくとも大多数が楽しめるようにルールを一度考えてみるべきじゃないでしょうか。これが平行線。両者とも納得の終着点のない議論の地平線。
何とも言えない気持ちですな。>>256
宇宙ハイウェイ建設するけど地球邪魔だから工事しますねと言う看板をアルファケンタウリに置いたSF小説みたいだ……………私たちの討議も、長いわりに、なかなか結論がでないですね。まずルールを作るかどうかから明瞭にはなっていないですよね。
このスレはでもにっしょんch発リレーSS「聖杯大会本戦総合スレ」または「Fate/TV SHOW」シリーズを円滑に運用する為の雑談場所、相談場所になります。
・他スレッドや他サイトへの宣伝はやめましょう。荒らしを呼ぶ原因になります。
・二次創作とは言え作者としての責任があります。固定ハンドルネーム、トリップを使用しましょう。
・貸し借りが可能なキャラクターが居ますが、その際には作者に許可を取りましょう。
・物語を作る事が目的です。使う当てのないキャラクターを作り過ぎるのは自重しましょう
・当スレッドにはwikiが存在します(略)
・次スレッドは(略)
例えばここに
・原作を尊重しサーヴァントは○○以上、マスターは○○以上の強さを持つキャラクターを作るのは自重しましょう
とか
・キャラクターを作っても物語が進まなくては本末転倒です。自作のキャラクターが全員出番を終えるまで新規制作は自重しましょう
とか
・著作権の問題はいつ自分達に振り返るか分かりません。映像媒体や紙媒体の作品の違法利用はやめましょう
加えますか?>>259
作りかけで止まってるのが多数あるだけですよ。
今でも見せたいから、作ったからで登録してるの居ますし。
オーエンだったり、キュレネだったり、エルメリだったりね。いくら全体としてこっちの方が良い、正しいと思って作ったルールでもたった1人が「そんなの知らないし。俺は俺が楽しくなきゃ嫌だし」って人が居たらメチャクチャなってしまうし、違反した人に何か罰を与えられる訳じゃないからあんまり厳しいルールは作るだけ真面目な人が損をするというかツラくなるだけというか…
>>265
その里親がどんだけ少ないか、成り立つのにこれからどれだけ時間がかかるのか分かって言ってンなら、たいしたものですがね。
使わない設定・キャラなんてただの文字ですよ。妄想と時間が詰め込まれたただの文字。
容量少なくなって読み込み軽くなるだけでしょ。消すと割りきったら特に何も思いませんよ。
>>267
削除権限持ってるの、委員会さんでしたっけ?ページの削除依頼、しても宜しいでしょうか。
・北欧特異点 ・夢幻聖杯戦争 ・キュレネ ・アガサ・クリスティ ・ベイリン ・オデュッセウス ・U.N.Owen ・エルメリ・アハティサーリ ・異聞帯のアサシン ・A.D.526 幻想回帰庭園ローゼンガルテン 幻想の勇士
お手数をおかけして、申し訳有りません。どうか、宜しくお願い致します。>>269
画像NGよ〜〜とかいるかなあ?前に荒れてたみたいだから例えばで入れたけど実際問題そんなか?って>>274
「ゲルト」ラウデさんを略したら被ってしまった奇跡……!
クロさんのことです。>>270
承知の上です。キャラクターを消化するという行為は汎用性諸々の問題を考えると非常に難しい事ですから。
自分語りのようではありますが、私は結構既に存在するキャラクターについて重めに考えてしまうようです。
ですので、キャラクターを消して解決をはかるっていう方法は「ウチ家計に余裕がないのでかわいくない子から山に捨ててきますね。また余裕ができたら、今度はもっとかわいい子を作ればいいでしょう」と見えてしまっているみたいなんです。
本人がよいのであればもう何も言いませんが、私はそういう考えです。消す消さないではなく、清書wiki(仮)を新しく作ってそこでやり直すというのは…?
あまり賢い方法とは思いませんが>>270
クロさんがやるなら私もいくらか消しますよー。>>281
私は元ネタありきのキャラを作る時は元ネタのエッセンスを抽出してそこに上手いこと自分の趣味を混ぜながら型月的要素も含みつつ……みたいな感じでやってますね(出来ているとは言っていない)>>280
誰かが率先して切らないと集団心理は働きませんからね。
突出した奴に着いてくる人間がいるなら、よほど危険なリスクがないなら私も俺もと着いていくのが人間ですから。
ちょうどこれ、自分的に使わねーなって奴が居るのは事実ですから、ちょうど良いですし。ここまでの流れを眺めて主観でだがとりあえず整理してみました。
・問題点
…いつ使われるかもわからないキャラクターが増えすぎてわかりづらい!腐っちゃってる!
・示された提案
…これ以上のキャラクターの増加を抑制する
…既存のキャラを整理する。リレーや個人にそもそも出さないぶっとび鯖やノリで作ったような荒い鯖と、みんなに使ってほしい!わたしが使いたい!鯖と、今絶賛活躍中!の鯖にわける
…これはさすがにつかわない!圧迫するなら鯖を消しちゃいたい。
こういうことですかね……?>>284
キャラ作成の口論いい加減にしてよ
じゃあルールの整備する?
めんどいし手っ取り早いしキャラ消すわ
だから言ってんじゃん、1年遅いって。
今更状況を変えようとしてルール作っても事後対応な上に対処療法にもなれないんだからこの議論自体に意義が無い(個人の考えです)
(意義が無いからやるべきでは無いと言っているわけでは無い)というか結構案出てるのにいいね!とかいや、ここをこうするべきだろ!とかが少なくて各自好きなこと言ってて平行線になってる気がガガガ
もう一体やめませんか?これ以上話して纏まらないなら日を変えた方がいいですって例えるなら風邪が悪化して肺炎になった後で市販の風邪薬を飲むか飲まないか迷っているようなそんな徒労感。
別に薬飲んでもいいと思いますよ。効くか効かないかは知らないけど。
ただまあどのみちもう肺炎なら肺炎のまま突っ切っても間に合うんじゃないかっていうのが俺の考えです。というかアシュヴァッターマンの新作今日までに作って1話目出すつもりなのにこの雰囲気じゃ出せませんぜ!
>>297
今前日談で戦っている二人以外全員ですよ
内訳は
藤沢
ドロテーア
阪上が同じテーブル
神野
方喰
カフカスが同じテーブルです>>292
ああ、なんかもう意見がブレてきてますね。
もういいです。私の意見は出しつくしましたし、結果が出たら教えてください。
どうせ遊びなのだから、我慢できなくなったら黙って去ればいいですしね。>>299
(それなーと思います。とりあえずいつ投稿します?)>>297 >>298
いえ、注意する方もされる方も「すでに決まっているもの」として見られるように、ルールというか要は今暗黙の了解になってる決め事を一定の基準でまとめて明文化したかったんですけど………
個人の良心や良識ほどあてにならないものはありませんよ。みんな自分のしたいことだけ言って見て聞いて帰るんですから。だからルールを人の感情より上に置いて秩序を設けるんです。
「今は別によくない?」で流れない、議論を終わりにできる1つの結論が欲しいってだけなんです。
というか争い見るのも混ざるのも嫌いなのに今これ私火種の1つじゃないですかもおおおおお!!!!
私が一番なりたくなかった厄介のタネになるぐらいなら、しばらくここ来るのやめた方がいいかもですね、私
どう考えても今一ミリも冷静じゃないですし>>297だけだと、ちょい語弊があるかな。
別に新規さんに「キャラを作るな!」とは言いませんよ。直近で言うならNYさん、メ○ニウムさん、参加するわけではありませんがレージュさんなど多くの新規さんがいるわけですから。
ただその上で、その人の作った設定ないしシナリオに便乗するような形でキャラが作られてるじゃないですか。個人的にはですが、そっちの方があまり良い印象は持ってないです。他にやるべきことがあるのにそれを放置してまでやるほど大事なことですか?アイデアの提示、キャラ作成の上での注意点、バランスの取り方、これらを新規の方に示すのならまだしも「面白そうだからキャラ作ったぜ!」っていうのは本末転倒もいいとこです。
私も今は他にやるべきことがあるから進んではいませんが、個人ssをやろうと思った際に「個人ssでこんなキャラが欲しいんだけど、自分じゃ思いつかないので作ってくれませんか?」とお願いしたことはあります。でもこれって、どうしてもキャラが思いつかない時、もしくはwikiから探そうと思ったけどいなかった時に取るべき行動だと思うんですよ。頼まれてもいないのに勝手に作るべきではない、というのが私の考えです。え、待ってください
明星さんもきっかけとかも分からないんですか?
その中で皆してああだこうだとおっしゃっていたと……
ちょっとそれ話し合いになるわけないじゃないですか、一旦ここで切りましょうよ
一回ちょっとスマホから離れて、シャワーを浴びるなり本を読むなりして落ち着いてから戻ってきてください>>310
賛成です、日を改めてまた検討しましょう
この勢いで冷静に判断を下せる自信が無い>>306
その、あんまり言いたくはありませんが「明文化のタイミング」はもうとっくに過ぎてると思いますよ。
数ヶ月前に同じ話題(議題)に出て纏まりきらずに流れた話が今になって纏まると思いますか?私は嘘をつきたくないのではっきりといいます。
「今更ルールとして纏めるなんて無理」です。
そもそもこの話題が最初に出た時に、なあなあにせず決めきっておけば今の状況にはなってないですよ。決めきれなかったから、今の状況になってるんです。そんで同時にこうも思いますよ?
「ルールを決めたって、どうせまた誰かが破ってルールが有耶無耶になる」と。
だからもう自分としては半ば諦観のつもりで話を見てますよ。今更ルールどうこうの話をしても、一月経たないうちに誰かがルールを破ってまた同じ状況に戻ると思います。ルールの事後対応ほど意味の無いものはないと思います。>>306
うん、ぶっちゃけこの話の起点は
誰か
「キャラ投下したでー!」
また誰か
「無制限に増やすのやめようって言ってるやんか」
あなた
「またケンカいい加減にしてよもおおお!!」
だかんね。
ここから安価関係無し
何回言わす気だよだから言ってんじゃん徒労だって。荒らしにいいように踊らされた感がありますね。本当に話し合って決めたいならば、リドリーさんが仰有るように日を改めて討議しましょう。そして進行役やどうやってその討議に結論を出すかを予め決めた上で討議しましょう。そうでなければ今日と同じくみんなの心が荒むだけで時間と気力の浪費になるだけです。
>>315
たぶんいつもと同じ人だから尚のことやだー!>>313
発端はおそらく艦○れ的な戦艦の擬人化出た事から鯖鱒増えすぎ問題に結びついた人がいた事
ネタ系は特にその場限りで使いにくい事がままあるし、そこから今まで作られていたもの(同様にネタや設定の都合上使いにくかったり)はどうか?という話になったのかなと
>>298 >>303
なるほど。では私見を
良心に従う案:前の議論と今の状況のように、議題の引き伸ばしになる恐れがある。
ルールを作ろう案:悪くはないと思う。ただ他で言われてるように形骸化の可能性、一部の人が納得のいかない事により諍いになったり。
ぶっちゃけこれはどういうルールになるかの問題。
消す案:合理的で正しいとは思うけど割と暴論だとも思う。消したくない人に対して同調圧力みたいになるのは望まない
参加予定ページについて:誰か概要作ろう。人によって認識の食い違いが発生している。
※個人的には自分は『緩やかなオープンワールド』という空気を好んでいる為増える事に関しては特に何も言わない。自短編SSの少年のように勝手に繋がりを見つけて勝手に利用する可能性が大いにある。私もドロテーア様と同じで、ルールどうするか自体が今更という考え
こっちは、なるだけ使わないキャラ作成抑えてますが
別に私は、他の人が守らなくてもそれはそれ派
むしろ、お借りできるキャラ候補増えてラッキーとすら思っていますね
あ、借りて良い許可もらうことは前提ですよ?>>321
異聞帯というかSN時空か月時空か蒼銀時空かの違いみたいなもんかなぁと>>327
うん。
北欧や秦みたく可能性はあると思うよ?
第1回や島のスピードみれば分かるようにそれがいつか分からないし、その時我々がいるか、ここが続いているか分からないけどね?>>333
思う所があったからなのではないでしょうか?
島さんの意見はもっともだし
ただ私の危惧は一つで、このスレから消えることですね(なんか今日は回線が荒ぶる日なんですかね?)
ラドンってなんだっけ初代ウルトラマンじゃっけ?
>>337
改善案というか、その人なりの発言がその案かと
強いて言えば参加予定の項に近いと思う(特撮とかライダー、ウルトラ系列ぐらいしか見てないなぁ…)
(なんでもなくふと今考えたらシルヴァの設定とか某STGのアリスだなぁ……本気を出したら後がないから出さないとかまさにそれ(こちらはとある条件で全力を出すけど)。そこだけ改訂しよう……)くっそラドン陣営で笑ってしまった。
>>328
リドリーさんにはNYバースの世界を広げていただいて本当に感謝してます。
アシュヴァッターマン楽しみにしてます。まあへし折るとかやったら、この手のスレは持ちませんわね
沢山のラドンにほっこりした。
もうね、沢山キャラ作る人は自鱒鯖で聖杯戦争ss書くのを義務付ければいいんじゃないかな。>>321
作れるのなら作るべきだとは私も思います。ただ人間の記憶領域って本当に大事なことじゃない限り、物事を忘れるんですよ。特にこういったネットの場でのやりとりともなればなおのこと。
各々に現実での仕事があって、学校があって、都合があって、そんな中の間の時間を使ってここにいるわけです。でも必ずどこかで忙しい時期にかち合うわけですよ。そんなタイミングでこういった話をしても、きっとふとした時に「あれ?今ってどうだったっけ?まあいいや、キャラ出しちゃえー!」ってなる人はいると思うんですよ。
なので、今更明文化しても次レスに移行する際に「うっかり」「間違って」「あることを忘れて」明文化したルールを加えずにスレを建てられたら意味はないかなって。>>333
ライダーさんも多分我慢の限界が来たとかもう黙っていられなくなったとかそういう事はあると思います。
そういうものに人それぞれのタイミングがあるという話で>>341
気楽な付き合いでいられるのが、ネットのいいところの一つですよね。
また気が向いたらいらっしゃってください。楽しみにしています。>>348
ごめん、ジャミラしか知らなかった
でも癒されましたありがとうラドン>>365
あっ(忘れてた)>>362
ガメラは死んだよ!
まだ復活の目が見えないよ!>>370
今考えるとX-MEN合流できなくなったからヴィヴラニウムうまく使えるようになったのでは?
(いた場合、キャップの盾アダマンチウム製になる)>>373
讃えてはいるんだろうが「これがスパルタだぁぁぁっ!」「ここが新選組だぁぁあ!」みたいに使われている気がしますね。>>370
そして「ワカンダフォーエバー」はワカンダよ永遠にという意味だ。「イヴァンべ」とも言うらしい。
途中送信はすまない…>>375
カネゴンかブースカがその枠争ってそう>>368
私が言っていいかはわかりませんが、どうぞー!
数を超えなければ当然の権利ですよ。私は怪獣だとベノラ、グールギラス、メカグールギラス、デバダダン、ゴングリー、ゴーヤベック、ヂリバーが好きです!!!!
>>382
そうなんですけど
2010年ぐらいからだかでウルトラQの怪獣が本編だのゲームだのに出てきてはいるのでカウントはアリですね(カネゴンはもちろん、リドラ、ゴメス、ガラモン、キール星人など)>>388
ヘイお待ち!
https://filmaga.filmarks.com/articles/2671/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%9B%B4%E5%89%8D%EF%BC%81%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AD%E8%A6%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7%E8%A1%A8%EF%BC%86%E3%81%8A%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%84%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%B3MAP%EF%BC%81>>392
お、本職の人だ!!
ありがとうございます>>341
わかりました。連絡などがあった場合はお願いします。
あまり、気負わないでください。私は今月は忙しくなりそうで、大抵議論があっても碌に口もはさめず、なにがあったかを追うのが精いっぱいでしょう。けっしてあなたの意見一つだけが他よりおとっているということはありません。そういえばプロビデンスの魔術特性ってユグドミレニア的な拡散特化だから広めるとか伝えるとかそういう特性という認識でいいんですかね?
その辺何かあれば教えてほしいです>>389
グリッドマンとスパイダーバースは私のヒーロー哲学に大きな影響を与えた偉大なアニメです……製作者ページ作ってる間に何が(……?
>>400
分かった
メタルマン見るわ!>>399
スレ民大乱闘
精神分析(ラドン)
ワカンダフォーエバー!!>>403
了解、ありがとうございまーす!(ガチ勢すごっ)(あっやっとクリアだ金壺まであと6回)
これを機に少し触れてみようかなぁなんて。このスレのNYを今以上に楽しめるかもしれない
取り敢えずは異聞帯とバプさん短編を仕上げてからだー!イクゾー(デッデッデデデデッ(カーン)
(あっ推しの配信が始まってる)>>391
アントマン&ワスプはいい……ワスプほんとすこ……数多のオリキャラスレを転々としてきた流浪人である私だから分かる。
この規模で勃発したスレ内の争いは上手い具合に収まらないとマジで不味い事になる、と。
衰退したオリキャラ・SSスレのありがちな流れとしてはこれ以降スレルール遵守派と、ルール軽視派で二分されて常時ピリピリしたムードになる。
次第に自治厨的なコテスレが一人現れて、徐々にSSは愚かキャラを作成しても無視される程に議論は長期化……百年戦争の様相を見せるようになる。
息苦しさを増すスレ、穏健派は次第にROM専となりスレを回す人員すら確保できなくなって発言力の強い奴だけが残る。
当然、遵守派と軽視派の睨み合いは凄惨さを増していくだろう。終いには両陣営とも疲れ果てて誰も書き込まなくなって、そうしてスレは衰退していく。
……そんな結末は嫌だな、だなんて思ったりするお通夜帰りの私です>>413
そん時は何とか収まるよう頑張ります(思い出した少し手伝って欲しいことありゅの)
なんか、この設定でかけられそうな効果とかいう意見を下され
白魔術
黒魔術の対比としてよく扱われる魔術であり、対象に害を与えることなく、純粋な利益をもたらす魔術である。
その発祥は、根源に至るためであるものもいくつか存在するが、総じて「人の為になる魔術」であり、古き王族達も呪殺防止や様々な政策のために使用した、もしくはさせたとされる魔術師にとっては「意味のない魔術」
効果方法としては、聖なるもの(天使など)や自然の精霊などの清浄なものを対象とした祈りを捧げることで自分にとって益となる効果を齎す、その時の儀式内容も血生臭いものではなく植物や、果実など、不快感が薄いものを供物とした儀式で行われることが多い。
リレー的に言えば治癒やバフ効果を齎す感じである。
どんなバフとかリレーで使えるような儀式にしようかなーって。あんまし強くないのになりそうですけど。金運アップとかはあるよね!HAHAHA!
>>413
他人が何を言っても響きはしないと思いますが、ご愁傷様ですということは言わせて下されな。>>424
それがわからなかったからマン・オブ・スチールが生まれたんでしょうね。あれは作風をもっと陽気にしても良かったと思います。>>423
難しいというより攻略するのに説得力のある奇策がいるなとかそんな感じかな
ありすの森の宝具みたいなやつでそういうの考えるのはそれはそれで楽しいからあっても問題ないと思うよ参加予定マスター一覧にM-forceとアーダルベルトを登録しました。場合によってはM-forceがなくても似たような歴史を歩んだアーダルベルトみたいなファジーな塩梅で彼を出してもいいかなと思ってます。
>>431
ジョーズシリーズみたいに○○ジョーズという映画は数あれど
それらの映画は原題だと一切ジョーズという文字がないことも多いぞ>>435
追記:
それとコテハン変更しました。
呼び方の方は火属性でも火炎でも炎の人でもご自由にどうぞ>>428
どうかお気を落とさずに。
きっと今がどうあっても、また運勢は上向いてきますよ。解決策というかですが……、キャラクターを鯖鱒問わずチョコレートみたいに区別するべきだと思うのです。
目を覚ますと白い天井と白いカーテンが一番に目に入ってきた。
「……え?」
身体中管で繋がれ、顔に何かつけられている。体はどこもかしこも痛くて動けない。けど私は起きていて息をしている。
「助かった……」
生きていることに安堵する。あの後何があったのか分からないが私は助かった。目頭が熱くなり涙が溢れた。警察が来て助けてくれたのだろうか。犯人は捕まったのだろうか。薔薇は奪われてないか。
「あっ!?」
思わず起き上がろうとして痛みでまた倒れた。薔薇がどうなったのか全く分かってない。早急になんとかしなければならない。声は出るんだっけ、さっき驚いたからたぶん出る。でも今病院で動けない。
慌てて考えて私は横にあるナースコールに気がついた。ナースコール押したらナースさん来るから色々聞こう。
(おいおいおいおいそれ押すのはやめてくれ!僕が全部話す!)
「へ?」
びっくりして伸ばしかけた手を引っ込めて周りをキョロキョロ見渡すが誰もいない。誰もいないのに病室で声が聞こえた。まさかまたあの女の人だろうか、いや今の声は俺って言っていたしあの声よりも低い。
(あー、疑われてるのか。まあそうだね、ひどい目に合ってたんだから。)
耳から伝わらず直接脳内へ、低く穏やかだがどこか活発じみた声が聞こえた。言わせたいセリフしか浮かばなかったり、スマホが壊れたり、食あたりしたりでここ最近来てませんでしたが私は元気です明日の夜までには投稿します。
>>441
私はついに一酸化炭素中毒でおかしくなってしまったのだろうか。寝よう、たぶんこれは夢だ。そう思い目を瞑って必死に寝ようとしたのを見て声の主は慌てる。
「寝ないで!?いや疲れてるなら仕方ないんだが、またなんか警察とか看護師やらに疑われるだろう!?私はここだぞーマスター」
そう言うと少し離れたところにある座椅子の上に光が集まり、眩しさに驚いて反射的にそっちを見ようと動いてしまった。光は形になると足元から人の姿に変わっていく。
「改めてだ、サーヴァントアーチャー。召喚に応じて参上し、警察と救急隊にここへ運んでもらった。ざっくり話すと私が君を助けた」
「えっ……!?あの、ありがとうございますアーチャーさん!」
「お礼はいいよ。でも助かってよかった、最初はどうなることかと驚いたからね」
アーチャーと名乗る男は手を振って返した。この人が私を助けてくれた。不思議な事に経緯からして怪しいところしかないのに、信頼できる人だというのが何故か分かる。
「そうそう、薔薇についてなんだが」
「薔薇ですか!?薔薇は大丈夫でしょうか?」
「ああ、問題ないよ。透明な離れ……失礼、ビニールハウスは直せるところは直したから問題ない」
「そうでしたか、修理までしてくださりありがとうございます」
私は胸のつかえが取れたのか、全身から力が抜けるのを感じた。ひとまずはこれで一安心といったところだろうか。>>444
それにしても、と私は彼を見る。三十路を超えたであろう風貌は勇壮な偉丈夫だが、纏う雰囲気や衣類は精悍な体に比べどこかミスマッチだ。コスプレなのかと思えば、彼の目からは賢者のような思慮深さが滲み出ている。
ビニールハウスも修理できるって専門の業者さんなのだろうか、と考えたが私の知る限りこんな業者さんはいない。いてたまるか。
「ただ庭は流石にちょっとね……新しく探して再スタートする以外どうにもならないんだ」
「いえいえ、そこまで気にかけてくださりありがとうございます。幸いにしてお金は保険金がおりると思いますので大丈夫です」
「ああ、そういえば今はそんな支援専門店があるんだったね。あ、日本では国の保険もあるんだった。ううむ、難しい……」
あはは、と苦笑いで返しながらも彼の発言や視覚情報を頭でまとめてみた。
死にかけていたところに駆けつけて助けてくれたこと。病院や警察の対応も彼がしたのだろう。
現代にそぐわない格好のせいか、警察とか看護師やらに疑われたこと。……そぐわない、というか和服のようで和服でない感じだ。私は見たことがないが、お客さんだったら知ってたりするのだろうか。
姿を消すことも表すこともできる。
ビニールハウスを最近知ったのに、修理できた事。ここの矛盾が少し気になる。
「サーヴァント・アーチャー」という愛称。それに対しモンゴロイドの肌と髪をしている。サーヴァントもアーチャーも何という意味なのかは分からないが、東アジア系だとは分かった。
これが今のところ分かる彼の情報だ。
名前を名乗らないのは何故なのか、その格好は何が理由か聞きたいことばかり浮かんでくる。
「アーチャーさん、質問してもいいでしょうか」
「なんだい」
「名前を名乗れないのには何か理由があると思うのですが、話せる内容ですか」
「名前か……」なにか箸休めで短編でも投稿したい気分
今度こそ、コナルを使おうと思っています
マスターはノートルダムのエメさんで
ちょっとタイミング的に被るとか不味いとかいう人はいませんか?>>447
「名乗ろうと思えばできるんだが、これから話す内容が理由で難しいんだ。ごめんね」
「いいですが、内容とは何でしょうか」
アーチャーはああ、と頷くと私を真っ直ぐ見つめながら話し始めた。
「これから話すことは信じ難いことだけど事実だ。それを踏まえて聞いてほしい。」
彼が話した内容はこうだ。
この世界には魔術、と呼ばれる技術がありその研究を行うものは魔術師と呼ばれている。例えば火をつける魔術や美人になれる魔術、呪いに魔術を解除する魔術。魔術は人が道具や科学を用いるようにして使うことができる。
でも、科学でも不可能な奇跡が魔術の上に存在していてそれを「魔法」と魔術師は呼ぶ。魔法はたくさんの人を救う他、この世の真理を知るためのパスにもなりうる凄い技術なのだそうだ。その魔法の一つを使う為には大きな儀式が必要だった。その儀式を「聖杯戦争」という。
聖杯戦争はまず参加する魔術師が自分の代わりに戦う兵隊「サーヴァント」を呼び、戦ってもらう。基本的にサーヴァント同士が戦うのだが、勝つにはマスターとサーヴァントどっちも生き残っていなければいけない。マスターなくしてサーヴァントは存在できないし、サーヴァントなくしてマスターは戦えないらしい。
戦っているうちに最後に一体のサーヴァントとそのマスターが生き残る。すると聖杯というどんな願いも叶える道具ができるので、残ったマスターとサーヴァントは願いを叶えるのだ。その願いを叶える時にその魔法を使う事を選べば使えるし、お金持ちになりたいと願えばお金持ちになれる。
しかしその聖杯戦争に参加するには令呪といわれる痣がなければいけない。令呪は戦場に住む魔術師から配られる他、マスターがいなくなったサーヴァントや他のマスターから奪うこともできるのだ。>>449
「推測なんだが、君は最近変な痣ができたとかあるかな?」
「痣……痣……?」
「……まさかと思うんだけど、覚えがない?」
こくりと顔を動かすとアーチャーは立ち上がりこっちに近づいてくる。
「体は起こせ、ないか。見て分からないなら後ろか頭にあると思ったんだけどね」
「場所は決まってないんですか」
近づくと私の右手、左手の順に確認した。私の手に痣はない。彼は頭髪が乱れるのも気にせず頭を書きながら答えた。
「一番よく現れるのは手の甲だな。他だと胸元とか色々ある。それで分からないなら、病院の先生に聞いてみようか」
「うーん、お願いします。それが原因で狙われたのかもしれないでしょう」
「おっ、よく分かったな」
「だって、それで戦争に巻き込まれたと考えたら私が狙われるの分かりますよ」
私は観察されてる間にも考えを巡らせていた。
さっきの話からするとマスターは将軍だ。将軍は部下の兵がいる事で軍になり指揮を執ることで他の軍と戦える強い存在だ。その代わり兵隊がいなければそれは格好の的でしかなく、また放置していいこともない。
明智光秀が農民に打たれた事や徳川家康が伊賀越えを行なったのがその一例だ。味方が少ない光秀や家康は農民にとっては美味しい獲物。だからこそ光秀は呆気なく命を落としたし家康はそうならないように急いで逃げて仕切り直したのだ。>>451
「ということはアーチャーさんはマスターかサーヴァント、戦争のスタッフですよね。だけど、私を助けたってことは味方だから貴方は私のサーヴァントって考えるのが一番だと思うのですが、合ってますか?」
「うん、大正解だ。よくたどり着いたね」
彼は満足そうに頷きながら笑った。
「僕は君の召喚に応じて参上した。だから僕は君の味方だよ。ちなみにあの後敵サーヴァントは僕だけじゃなく警察も来てたから撤退したんだ」
「え、なんで警察に……。警察よりも強いと思うのですが」
「うん、強いよ。強いけど聖杯戦争が今起きてると気がつかれたらまずいだろう?だから隠してるんだ」
なるほど、それは一大事だ。少なくともあんなサーヴァントがいると知ったら街は混乱に陥るだろう。そうなれば日本中に知れ渡り最悪世界的な問題になりかねない。その前に関係者によりもみ消されたりするのかもしれないが。
「でしたら今回の件でもあの人は捕まらなくて、他の人がやった事にして特に何もフォローされないで終わりそうですね」
「そうなるだろうな。それでも命と保険があるからまだよかった」
「私としてはもう本当許せませんけどね。医療費に再建費用が大変ですよこれ、保険があってもそれだけで賄うことは……」
問題はこれからだ。正念場は乗り越えたものの、これから毎晩狙われないという可能性は少ない。そうなると病院にも迷惑をかけてしまうだろう。かけてしまったら私の店の評判は落ちるし、病院から慰謝料請求が飛んでくるのが目に見えている。というか入院する間にもお金が飛んでいるのだ。父の遺産の一部にお金がまだあったとはいえそれもすっからかんになりそうな気がする。何とかして病院から出ていかなければならない。
そんな思いに駆られた私に一つ提案があるんだが、と彼は言った。
「それなら私と聖杯戦争で優勝狙ってみないか」
「えっ?」>>452
聖杯戦争はどんな願いでも叶える。今回の負債も払えるような大金を貰うことも。今回の事件を無かった事にしてしまうこともできるかもしれない。
「えっ、でもそんな簡単に優勝狙えますか。狙えませんよね。」
「それなら問題ない、と思う。一応これでも戦闘は出来る方だし、僕なら君の家の再建もできる。ビニールハウスを直したように君の家を元通りとはいかないかもしれないが、それでも最短で1日最長で3日あれば修復はできる。僕にはそれだけの腕がある」
「でもどうやって、ここから出るんですか」
「治せばいい。君の薬で」
アーチャーは懐から二つの小瓶を取り出した。その小瓶に入っている液体には少し見覚えがある。
「もしかしてそれは」
「君の家の中にあった精油や乾燥させてあった薬草だよ。そのどれもが君の魔術で作られた薬だ」
掛け布団を剥がされ脚や腕、腹部に少しずつかけられていく。最初は痛みを感じ顔をしかめたものの、痛みはすぐに消えて細胞が新しく作られていく。アーチャーは目に見える速度で傷が消えたのを確認すると、最後に灯の体とベッドの隙間に腕を挟んで灯を抱え起こし薬湯を飲ませた。
全て飲んだところで私は何度か酷く噎せてぜいぜいと呼吸をした。死ぬかと思った、肺に水が入るといけないんだぞ。>>453
「須藤さん、大丈夫ですか!?」
マスクを外したせいなのか病室に看護師さんが駆け込んできた。看護師が見るとそこには不思議な液体で濡れてはいるものの元気そうな患者だけがいた。
「何もありません、ありがとうございます」
「いけませんよ、マスクを外しては…」
「大丈夫ですよ、確認して欲しいのですが、傷は残ってますか?」
私が打たれたはずの場所を見るとそこには何もなかった。誰の目にも明らかだった。
「え、包帯やガーゼがない!?」
「そうじゃなくて傷です傷」
「傷……あ。」
気がついたようだ。他の傷も見てもらい先生に診断してもらうと何もない健康体になっていた。問題ないと判断され私は病院から退院できた。
持ち込んでもらってあった服に着替えて病院から出ると、アーチャーが待っていた。その腕には彼が選んだのであろう花束が抱えられていた。14時32分の出来事である。以上です。長文失礼しました
ふーむ…灯ちゃんから見てモンゴロイド判定というのは日本人じゃないけど〜〜うーん!流石に分かりませんね!
>>456
私がちょうど中国や韓国の留学生と一緒に授業を受けたりしてるので入れました
意外と思ったよりも雰囲気と言葉でしか分からないんですよね……
私自身ハーフと勘違いされた事がありますが、純日本人だし……一応祖母が満州生まれではありますがアーチャーさんがどんな人なのか、真名は何なのか、私が見逃してるだけかもしれませんが主人公のサーヴァントの情報が分からないまま進んでいって後々明かされるというのもいいですね。
話し方からして割と穏やかというか気さくな感じもしますし建築も出来るとのことで案外皇帝特権持ちの王様サーヴァントだったり?モンゴロイド系の男性でアーチャー…真名はジェペに涙石を100個賭けましょう!
>>462
前にネタ鯖ってページあったから、それを拡大して全キャラに適応させればいいかな、って。
現状での問題はどれが使うキャラでどれがそうじゃないのか、というコトだと思うので、そこら辺の仕分けはすべきかな、と感じました。見ない間に一体何が……?
>>468
ワカンダフォーエバー!
怪獣映画はいいぞ
だいたいこんな感じです。>>466>467
流れを察して自分の意見を納めてくれた人もいますし…wikiにプロローグをなんとか記入できました……頑張って慣れていきます
>>476
Go!Go!>>478
サイコロは私振りましょうか?>>482
厄ネタ聖杯、GMが招き入れた受肉英霊、別時空では死徒の男、オデンからの干渉……ダメみたいですね───それは光と影が揺らめく未来都市
───かつて、大きな戦争があった。
しかし、戦争が終わり、人類が仮初めの不死を得ても、この世界は混沌に満ち溢れていた。
誰もが“聖杯”を持ち、運命の示すサーヴァントを召喚する。
安寧からはあまりにも離れた狂騒の中で、私たちは生きている。
港湾都市〈横浜〉
工業都市〈川崎〉
軍港都市〈横須賀〉
それは、「秋葉原」から近くて遠い、水面に揺らぐ副都心───>>487
モザイク市〈川崎〉
新世代魔術ガジェット研究所
技術者であるこの私、アル=ジャザリーの朝は早い。
...そもそも私はサーヴァントなのだから、睡眠は不要である。
"あの偉大なる王"に仕える前から、寝る間を惜しんで開発と研究に没頭することなど日常茶飯事だ。
周囲には巨大な魔術礼装を開発するメガコーポが並び建つ、モザイク市きっての工業都市といわれるここ〈川崎〉で大きめな町工場規模しかない「新世代魔術ガジェット研究所」が生き残れているのも、この天才たる私の尽力あってのことだろう。
「ふぅ...」
しかし、いかに私が偉大なる技術者といえど、丸一週間も研究に没頭すれば少しは草臥れてくる。
確か〈横須賀〉に新しいカフェが出来たらしい。なんでも「給糧艦」のサーヴァントが店員として働いているとか。
...実に興味深い、是非ともその鎧装を詳し
「グワァァァァァァーッ!」
...研究所内に絶叫が響く。
「...やれやれ、また何かやらかしたな?」>>488
研究所長の研究室
「グフッ...アババッ...」
研究室では、一人の男が痺れ、悶えながら床に転がっていた。
この男こそ私のマスターであり、この新世代魔術ガジェット研究所の所長、巷では機巧狂い(メカニズム・マニア)という異名で知られる魔術師、天輪 スバルである。
「進捗はどうかな?所長。」
「おぉジャザリー副所長!フ、フゥッフー...じ、事故はあったが、申し分のない威力だ...遂に!新たなる魔術ガジェットが完成したぞ!!」
さて、作業机を見ると大量のパーツ、ドライバー、礼装が散らかった真ん中に、一つの真新しいガジェットが置かれている。
...見覚えのある形をしたそれは...
「...これは、防犯ブザーか?」
「その通りだ!秋葉原まで遠出して手に入れたパーツを組み合わせて作り出した防犯魔術ガジェット!名付けて『触れたら発砲!(ストラップ・オブ・アンタッチャブル)』だ!」あれ?
wikiのトップページがSSになってる?>>491
『防犯ガジェット「触れたら発砲!(ストラップ・オブ・アンタッチャブル)」』
防犯ブザー型魔術ガジェット。よく見ると人差し指を指した人の手の意匠がある。
持ち主の危機、異常なバイタルの変化に自動的で反応し、敵対者にガンドを発射する。紐を引っ張るとけたたましい音とともにガンドを発射する。
威力はある人理保障機関の礼装と同等ぐらいとか。
「ふむ...」
ネーミングセンスはさて置き、病死や自然死を克服した新世界では 、死者の名前を聞くのは 、ほぼ殺人犯罪による犠牲者だ。
過失や事故による死者も勿論いるが、それを上回る殺人が起きている、という事になる。
サーヴァント、そして魔術という特級の異物が日常に現れたこと、都市再編による情勢の急激な変化、「裏」で暗躍する魔術師たち。
...高性能AI、カレンシリーズによる管理があっても、この世界は、旧人類時代よりも混沌としているのは間違いない。
「いいじゃないか!防犯グッズ!安全テストが済んだらいくつか売り出そう!」
「ハッハー!良し!さっそく宣伝に行ってくる!」
そういって部屋を飛び出して行き───ついでだからwikiに今の続きも書いてきました
アーチャーの性格がきさくと言っていただけて良かったです。実はそこが上手く伝えられるか不安でした>>494
「プレアデス・フレーム起動...!」
『アルキオネ・コア、充填完了』
『魔術回路、《令呪》、接続完了』
『満天機巧プレアデスAM、システムオールグリーン』
『プレイオネー・ファウンテン、放水(ディスチャージ)』
「フゥッハッハァー!私は!スーパーロボットだァァァァ!」
...喧しい笑い声と共に、超高水圧により飛んで行った。
「やれやれ...」
今日も、我々はこの混沌とした世界で、生きている。アメリア、フロールヴ、ニムロドと個人SSを書くなら是非ともお借りしたいサーヴァントはいるんですけどね、結末まで書ききれる展望が見えないのです。
しかも、書きたい個人SSは夏美と男性サーヴァントをメインに据えた話、ロビン・フッドと男性マスターをメインに据えた話、両方書きたいと思うのだから我ながら業が深い。>>498
お疲れ様でしたー!
「フゥッハッハァー!」で某デンジャラスな社長思い出して吹き出しました>>499
わかりましたやっとこさVS機動要塞ムスペルヘイムのSSできた
個人的にイマイチなので、wiki登録の予定はありません
小説で怪獣プロレスは難しい……ノベライズ版とか書いてる人すごいわ>>504
・異聞帯SS ―ゲッテルデメルング―
「Gahaaaaaaa!!」
空間が燃え上がる。
大気も大地も、悉く消え失せよとばかりに焼き尽くされていく。
『外気温、なおも上昇中! ああク.ソ、赤道直下だってこんなデタラメな数字しねえぞ!?』
『礼装の防護は絶対外すな! 一瞬でも途切れてみろ、その瞬間跡形もなく蒸発するぞ!』
「私の後ろにいろ後輩! 間違っても私より前に出るな――――来る!」
すぅうう、と遠方のムスペルヘイムが大きく息を吸う。
直後、極大の火炎放射が空間を貫いた。
「あぢちちち!」
「だ、大丈夫か!?」
「心配するな、問題ない――と、言いたい所だが!」
発射寸前に離脱した事で損害はない。
が、それでも余波の熱量は人体を焦がすのに充分すぎる威力があった。
「スルトとシンモラさんは――」
「あそこだ後輩!」>>506
目を向ければ、二人は要塞の真正面にいた。
神霊ですら立ち続ける事の難しい至近距離。そんな間近にあって、しかし二人は平然と眼前の脅威に向き合い続ける。
「……レーヴァテイン……」
「貴方がどうしてそうなってしまったのか――そんな姿に成ってまで、何をしたかったのか――私たちには、分からなかった。もう、知る事さえ叶わない」
「……それでも……」
「ええ。私たちには果たさなければならない使命があります」
スルトの背後に回り、手をかざすシンモラ。
神殿は既に展開された。だが、それだけでは目の前の怪物を止めるに至らない。
「レーヴァテイン、貴方に最後の愛を示しましょう」
それは、巨人王の伴侶たる彼女が持つ最後の宝具。
存在が秘匿され、一切の詳細が謎に包まれた四つ目。
「これは、私とスルトの記憶。終末の黄昏を迎えて、なお変わらない私たちの絆――」
ムスペルヘイムが咆哮し、震えるように蠢く。
その姿は、どこか怯える獣に似ていた。
「さあ見なさい。これが私の持つ力、貴方が最後まで理解できなかった愛のカタチ――――『黄昏を越えて輝け、私の愛(レガリア・レーギャルン)』!!」生き残りに関しては初日から屋敷すてて川べりの研究小屋に行くというのはよかったがリレー的にはくっそ面倒くさくしてしまっている感があってすまない…
>>508
瞬間、ムスペルヘイムが動いた。
再度の、そして先程以上の火炎放射を放ち、二人がいた場所を焼き尽くさんとする。
高潮にも匹敵する破壊力を前に、二人は呆気なく飲み込まれた。
「シンモラさん、スルトちゃん!」
「よせ後輩! もう間に合わん!」
「でも!」
『いや待て。何だこの反応は……!?』
その直後、予想だにしない異変が起きた。
シンモラとスルトがいた場所。その座標を中心に、炎が渦を巻く。
その炎は、ムスペルヘイムが放ったものではなく。
「――第四宝具、発動。どうやら、うまくいったみたいね」
「……これでもう、貴方の炎は通じない……」
無傷、どころか焦げ痕すら見せない二人。
目の前の敵の異変に、感情を失くした筈の怪物が明らかに動揺する。
否、動揺していたのは怪物だけではなかった。
『これは……まさか、神殿の魔力を同調させているのか!? スルトに!?』
「ええその通り。ついでに言うと、この状態のスルトは魔力放出も全力で使えるわ。この宝具を使い続ける限りね」>>448の件ですが、投稿してもOK?
>>498 ついでに、練りつつあるモザイク市の設定を...2巻の展開次第で変わるか、崩壊することを恐れずに貼ってみる。
港湾都市〈横浜〉
旧人類史に於いて「日本の神奈川」と呼ばれた地域に造られた、モザイク市の一つ
都市再編に伴う海面上昇により、その大半が海に沈むはずであったが、東京エリアへの人口の大量流入が危惧されたこと、元より都市開発が盛んであり、再編を受け入れやすい土壌が出来ていたため、近隣の都市設備を複合した全国で5本の指に入る程の巨大なモザイク市となった。
海上の都市区間はもちろん、水面下にも100階層以上の巨大構想が存在する。
港湾である外周と中心部に集まった中枢都市からなり、上からだと円形に見える。
・中枢都市「新みなとみらい」
・横浜中華街エリア
・ネオヨコハマスタジアム
海上に移転された、スタジアムと呼ぶには余りにも膨大な面積を誇る超巨大施設。もはや人工島のそれに近い。
秋葉原のコロシアムと同様のシステムによって様々な地形、環境へと変化する。
その再現範囲は広く、小規模の町程度の仮装エリアへと変化させることも可能。
・複合娯楽施設「コスモワールド」
旧人類史時代の娯楽施設を再編、改造した巨大アミューズメントパーク。
所謂遊園地といわれる施設であり、内部にはアトラクションはもちろん、ゲームセンター、映画館なども複合された遊びの殿堂。経営、設備の一部には魔術も用いられており、“未来の理想的な遊空間”を名乗るのに相応しい施設といえる。>>509
仮にも参加確定の名士のお嬢さんだからしょうがないですよね!
いくら強力な結界が貼ってあるだろう場所でも、場所がバレると非常に辛い……>>514
工業都市〈川崎〉
モザイク市きっての工業地帯。
海側に工業地帯や歓楽街などが存在する、中心部に企業本社や高層住宅や住宅地を要する。
その立地から物流の中継地点となっており、都市再編後に台頭した魔術用品を製造するメガコーポが集まっている。
・新世代魔術ガジェット研究所
軍港都市〈横須賀〉
かつて「海からの襲撃を受けた」ことから、モザイク市屈指の海軍事力を持つ軍事都市。
旧アメリカ軍がいたこともあり、港周辺はアメリカ風の異国情緒あふれる独自の文化が根付いている。
また、この土地では「艦隊系」サーヴァントが呼ばれやすいとも。ついでに言うとWiki編集って独力だと意外に大変だけん皆もっと自己編集してくんろ。イラスト大幅アップロードの時とか結構面倒だったんだからな!(愚痴)
>>513
勿論《令呪》を消費するので連発は無理です。
新人類か宝具の使用制限があるモザイク市のサーヴァントには多少は効果がある...かな?レベル。>>519
私も初期の頃は結構やってましたが、かなり時間食うんですよね。
作業自体はやる気になれば非常に簡単なので、可能な限り各自でできれば、負担分散になっていいですよね。今北サンダーボルトブレーク
>>507
普通にサイン貰いに行くだけですよ>>525
ミス西欧のとある都市で、小さな小さな戦争が勃発していた。
魔術師の名門、グランテールの血を引く女が、緑の瞳をわななかせて駆ける。
強化の呪文をかけ、深夜の公園を駆け抜ける。
表の世界を生きる常人には、目端で捉えることが精一杯であろう速度。
だが、文字通り人ならざる存在には、強化による疾走すら児戯に等しいものにすぎない。
駆け抜けていく後方より、鉄製の釜が大気を切り裂き、女の背中に追いすがろうとする。
投擲者の剛腕ゆえか、強化魔術による逃走にすら、容易に攻撃が命中せんとしている。
しかし、さる女も魔導の名家に生を受けたもの。
後ろ目で、死の鎌が回転しながら迫るのを確認した時、咄嗟に公園の植樹に手をかけ、何事か呟いた。
直後。樹木が大きくわななき、枝が絡まりあい、空中で一本に結合し、飛来する鎌に素早く絡まった。
時間にして、ほぼ瞬きが一つ終わる間。
まるで枝は鉄より硬い材質で完成されているかのごとく、鎌の運動エネルギーを殺 し、樹木に捉えられる形で空中に静止した。
「見事だ。流石に現代の魔術師の名門の生まれというだけはある。マリアン・グランテール」
攻撃が放たれた方向より、低い男の声が聞こえる。
マリアンはこれ以上の逃走は却って無駄と悟ったのか、後方に向き直り、敵を確認する。
鋼鉄の鎧を身にまとった素朴な顔立ちの青年。だが、その顔は戦士の厳めしさに覆われていた。
その雰囲気。時代錯誤ともいえる重々しい旧時代的な鎧。
「サーヴァント……」
マリアンは確信をもって呟いた。>>532
ありがたい……。だけどもザッハークは完成度が粗いのでアメリア終わると改修版になるのだ……。
ナポさん近頃見ないすけど忙しいんかな?>>529
タロスが 無言で カフカス君を推している!めっちゃ更新してきましたー……疲れた……
疲れたから後先とか細かい設定無しのSS書きます気を取り直して「バプロディカという女」後編行きます
「アルゴルでも、蛇の女神でも、キュベレーでも。どうぞ、御自由にお呼び下さいな?」
目の前の女は自らのことを魔星、女神であると云う。一般常識であれば、何を馬鹿な事をと一蹴される話であるが。
「ああ……やっと納得がいきました。先程までの空間と、此処の空間は違う場所。……だって、こんなにもマナが溢れてるんですもの」
先程までが夢と電脳で作られた虚偽の世界ならば、これはまさしく本物の世界。……いや、本物であるという言葉も正しくないのかもしれない。
その世界は、先程と同じ楽園が如き世界だが些か相違点があった。
生き物がいた。先程まではバプロディカとあの二人しか生きているものは植物以外見当たらなかったが、此処にはしっかりとした生物がいる。
───そして、マナが異様に多い。普通に生きていくうえでは此処まであるとは思えない程のマナの濃度だ。魔力が見えるバプロディカだからわかるその異常さ。そう、その濃度はまるで───
「噂に聞く神代の如き……ですわね」
「あら、わかっちゃいました?貴女をもてなす為にも、しっかりとした素敵な場所を用意してあげたくって。軽ーく異界常識で塗り潰して人体が破裂しない程度に神代回帰させましたけど、如何ですか?」
キュベレーが指を回すだけで、空に浮かぶ雲はぐるぐると回転し、川の流れはピタリと止まる。その光景こそが、彼女が本当にこの場を作ったのだと実感させる理由となる。「……あんまり嬉しそうじゃないですねぇ。魔術師ってこういうのが好きなんじゃないんですぅ?あ、それとも上質は魔術素材でも欲しいんですか?」
「いえ、私はただの聖職者。魔術を扱うのは一人でも多くの人を我が手によって掬い出す為以外に他なりません」
女は云う。人を救うためには私は魔術だろうが何だろうが使うと。
「教会の方々は洗礼詠唱以外の魔術は異端であると、主に逆らうものであると断じておりますが、私はそうは思いません。
異教徒、異端関係なく、全ての人に救いの手は差し伸べられるもの。……その為には、異端を行使するしないなど関係ないのです」
その語りは、その決意はまさしく聖人のもの。人を救うがために諦めない、今を生きる人の輝き。───そう、全ては人を救うために。「───可笑しなこと、言うんですね。私の子達は、貴女が美味しく食べちゃったのに」
何を馬鹿なことを、ともう一人の女は一蹴する。面白いものを見るように、どうしようもなく憎いものを見るように。
「私には見えますよー。貴女の中には貴女が食べてきた魔術回路がいーっぱい詰まってます。……ねぇ、美味しかったですか?」
「そんな事は御座いませんわ。私があの方々の願いを叶えた結果、そうなってしまっただけです。断じて、私の意志のみで動いたわけではありません」
あくまでこの女はそのスタンスを変えようとしないらしい。……いや、もしかしたら事実なのではあるのかも。何故なら、彼女は自分以外の存在を───
「『この世に人は我一人。この世に星は我一つ』……ふ、ふははっ。どうしました?顔、能面のようですよ?」
「……いえ、何でもありませんわ。ですが……ねえ、羽虫さん。───一体どういうつもりですか?」
彼女の目は、冷たくは無いが天上の聖母の如き笑みでもない。……そう、それは虚空を見つめるが如き無感動で無感情な目で。>>533
故に俺が個人SSで選ぶ場合はまだ未使用、かつ自分が気に入ったキャラ、という自前の縛りがつけたいので選考が大変なのである。「ああ、やっと見せてくれました。だからアタシは貴女を呼んだんですよ?
───あまりにも滑稽で、面白そうだから。少し弄りたくなって」
「趣味が良い、とは到底言えませんわね。大地母神たる肩書きが聞いて呆れます。……で、しっかりとした目的について教えて下さいな?」
「簡単な話なんですよ?この私は純粋に怪物と堕ちた地母神として現界したはずなんですけど、私のマスターが面白半分で「夜の女王」に繋げちゃって。……ええ、なので終わらせることにしました。必要無いですから」
彼女のような神霊がサーヴァントとして現界した、ということが驚く話だが。そこから彼女は「夜の女王」へと繋がったのだとも。
「最初は頑張って耐えてたんですけど、途中からマスター(我が子)が頑張る姿が可愛くなっちゃって。
───だから、アタシが全人類を絶望させて愛し尽くすことにしました。……でも、なーんにもする事がないんですよねー。星見の天文台も、レイシフトしたばっかりで動かないから面白くないし。……なので、近くの世界にいた貴女を引っ張って来ました。面白そうだったので」
「これはまた、随分と捻くれた考え方ですこと。……悪魔に堕ちた故の、愛憎ですか?リリス……いえ、キュベレー様」彼女は、女神キュベレーは後の世における世界最大の宗教、キリスト教に悪魔達の母として貶められた存在だ。
そして悪魔リリスも、悪魔達の母として知られる存在である。
話し振りや自らをアルゴルと名乗る辺りに、恐らくその面が強く出ているのだろう。
「……一応言っておきますが、私はリリスじゃありません。リリスという悪魔は別にいます。ちょーっと同一視されちゃったから、あの女の力を手に入れただけなので。
そ、れ、と。……別に私、微塵も我が子を恨んでなんていませんよ?」
恨んでいない、微塵も。その言葉に驚いたのは質問したバプロディカ。彼女の境遇からして、憎んでも可笑しくはないのだが。
「私は別に良いと思ってるんですよー?どれだけ「怪物」と罵られようが、「魔女の祖」だと罵られようが、「悪魔」だと罵られようが。
ぜんぶぜーんぶ我が子が私の手から離れるためにも決意したことですから。それは全て、母として尊重すべきこと。見守るべきことです」
───それは、宗教は違えど誰もが美しいと思える母の顔で。
「でぇ、もぉ。アタシがここに顕れたってことは我が子がアタシを求めたーってことですよねぇ。なら、もう一度愛を与えなくちゃねぇ?」
───それは、誰しもが淫らで邪悪だと思える悪魔の顔で。
「───だから、どうするので?」
「勿論、愛をみんなに与えます。どうしようもない絶望の底、足掻いても足掻いても抜け出せない哀の穴に堕ちた後に、アタシが最大限の愛で皆さんを愛し(犯し)尽くします。───その結果、愛で動けなくなって自重に潰れて死んじゃうかもしれないけど、誤差ですよね?」その行いは、紛れも無い悪魔の所業。全人類を自らの愛で木偶にすると、そうやって私は彼らを愛すのだと、罪悪感の一つもなく嬉しそうに彼女は喋る。
「それは、私には到底認められませんわ。……人の容量全てを愛で満たしてしまえば、他に何も生まれませんもの。……ええ、誰も彼もの自分に空いたものを埋めようとする気持ちすら奪ってしまう。──それは堕落の愛。堕天の愛です」
「ん〜、確かに、私が与える淫らな愛や狂気的な儀式は見方によっては悪ですけどぉ、完全な悪じゃないはずです。
───だって気持ちいいでしょう?信ずるものに対して正気や純潔といった犠牲を捧げることで快楽や報酬が与えられるのは。とても嬉しい筈です。甘美な快楽に触れることは。そう考えれば、これは一つの人類救済ですよ?」
それは正しい。全人類が快楽という幸福に沈んでしまえば、呑み込まれてしまえば幸福な終わりではある。その願いを、今を生きる人間の1人や2人程度では拒否することは叶わない。
───僅かの人や化け物を除いて。
「いえ、いいえ。はっきりと言いましょう。
───そんなの、私には全然気持ちよくなんてありません。他者に与えられるだけの幸福に、何の意味があるというのでしょう」
きっぱりと、何処までも興味がないように。バプロディカという女はくだらないと吐き捨てた。「……貴女という人間は、他の人間が破滅する姿で快感を覚えるのでは?何故お気に召さないので?」
「あら、わかりますか?……そう、私にとってそれは微塵も興味が湧きません。
だってそれ、『私の手』で、『私に向かって』、『私を求めて』破滅する訳ではないのでしょう?
私は、私に泣き叫んで縋る仔羊を救いたいだけ。私の手でどうしようもない醜い獣達を受け止めたいだけ。……他の方の救いに快楽を得るだなんてとてもとても。
───人は、私だけでいい。欲望を受け、畜生共を塵芥へと還すのは、私だけでいい。率直に言って、邪魔なのですよ、あなたは」
この道具は私のもの、だからお前にやらないしやるつもりもない。面と向かって、笑って彼女は言い放つ。
「あーあ、そういうことですかぁ。……最初から合わない奴を呼ぶつもりで呼びましたけど、驚きました。ここまで対極だなんてぇ」
「それはそう、ですわね。あなたは純粋な他者への愛と自己犠牲の精神ゆえに人を滅ぼしますが、私は純粋な自己への愛と人類への絶望故に彼等を滅ぼすのですから。何処までも合いませんわ、本当に」
片や、一つの巨星のように巨大で不滅で無尽蔵な他者への愛。
食変光星のように無制限に形と色を変え、光輝く星のように肥大し続ける愛の女神。
片や、無限に欲を生み出し集め続ける一つの聖杯を持った女。
自らが人の欲を纏める神であると騙るように、全ての愛を杯に抱いた渇欲の太母。「愛……んふふふっ、可笑しな話ですわ。貴方達のような獣に純粋なる無償の愛(アガペー)など存在しません。どうしようもなく他者を犯したいという、欲望を愛と言うのであれば、そうなのでしょうが。
───ですので、ええ。貴方達が救いを求めるのであれば、私が救います。
貴方達のその獣性は、私が全て受け止めて、呑み込んで、救って差し上げましょう。
他者への獣欲を正当化するために、その願いを集わせる唯一神のように。全ての欲を統べる、かの大淫婦のように。
……人である私が、私だけが、人ならざる皆様ために神(欲望の受け皿)となれるのですから」
「貴女のその考えこそ愚かの極み。例え醜い物だったとしても、この子達を未来へと突き動かすのはその欲望なのですから。
愛故に、世界は回る。愛故に、世界は進む。それを否定しまうなどと言うことは、貴女は諦めることを知らない人である事を放棄した事に他ならない。
───だからこそ、私が我が子らを救います。私の愛で、私の誘いで人は次に進むのです。
もし耐えたのなら、晴れて宇宙へと旅立つ人の未来。耐えられなかったら……ま、どうでもいい事ですよねぇ。
だって、私の愛に沈んで永遠に私の胎内にいても、私は我が子を愛しているのですから。問題なんてありません。どちらにせよ、我が子らは幸せですもの」
「───やはり、相容れませんわね」
「───ええ、お互い様」この時間も、この討論も些か飽きた。もう、意味のないものだ。
「私、もう帰ることにいたします。もう少しで私の願いに手が届きますの。ですから、ええ?こんな所に居るわけにいきませんわ」
「あら、つれないですねぇ。……でも、私達って嫌い合ってるのに、そう簡単に逃がすと思ってるんですか?」
───直後、楽園の如き風貌は一変、蝿が集り、霊は熱を求め、悪魔は笑い飛び交う夜の帝国が現れる。
「ふふっ、『魔の楽園、栄の苗床、真なる我』……ほら、行きなさい。アタシの可愛い子供達」
「───あら、その程度ですか?」
ひと撫で。バプロディカが軽く虚空をひと撫でするだけで、いとも簡単に、ホロリと悪魔達は溶けさってしまう。
「そういえば、軽く忘れていましたが今の私は神へと至った身。───であれば、この地に巣食う悪魔をも救うことは訳もなく」
黒く、金色に曲がり曲がった羊の角。捻れに捻れた山羊の角。
その身は緋き衣に包まれ、その手には絶えず欲が溢れ出す美しき黄金の杯。その姿は正に緋色の女。
───背後に、黙示録の仔羊の七つの目を浮かばせながら、縋る数多の顔を受け止め、彼女は……神聖無法七星光臨大天女は此処に光臨する。「では、御別れですね」
「ええ。此処で退いておかないと、お互い死ぬことになりますね」
「あなた様のこれからの御予定は?」
「星見の天文台が来るので、彼等を愛することにします」
「奇遇ですね。私も、私の世界で丁度彼等を持て成すつもりだったので」
「───さようなら、唯一の証明を果たす女」
「───さようなら、人を愛するだけのお方」
互いに、世界が始まるまで。永遠夢幻に快楽を貪りましょう───
『バプロディカという女』
以上、これにて終了!じゃあさよならっ!>>533
むーんそうなると難しい。恋姉はいつか絶対出すと決めてはいるのですがガイさんに孫市を推してもらってるなら是非出したい。でも孫市と組むなら恋より京介だよなぁ。って感じなのです。
まあ無理にうちの子にしなくても他の方の未使用のマスターを使ってもいいですし、そもそも山星さんの所でどちらを使うかも決めていませんしね。とりあえずこの話は保留ということで。
>>557
スーパー怪物大戦勃発!山星さんのバプさんへの拘りや理解が感じられる素晴らしいssでした。笑顔を張り付かせてても内心めっちゃ嫌いあってそうなところとか間にユージーン挟んで吐き気催させてみたい(その前に溶けそうですが)
そうだ山星さん!例の山星さんの企画に参加することで相談があるのです。>>535
「ああその通りだ。そして、サーヴァントが令呪を宿す魔術師の前に現れる意味も理解しているな?」
重々しい声で応えると、掌に黒鉄の槍が瞬時に出現した。
「光栄に思うべきなのかしらね。英霊さまに、私の名前が知られているなんて」
マリアンの声は震えている。自分より超常の存在を目の前にした恐怖ゆえにか。
それでも、精一杯の強がりは崩さなかった。
「現代では有名な魔術師の家とやらの生まれなのだろう?マスターはお前の存在を把握していた」
マスターという言葉にどこか忌々しさを込めながら、淡々と返答する。
同時に、手にした槍を無雑作に投擲した。
それだけの動きが、強化をかけた身体でさえ咄嗟に反応できない超速の攻撃となって、迫りくる。
単純に肉体的なスペックが違いすぎるために、単なる投げ一つでさえ、人間には致命の一撃となる。
本来、槍に肉体を貫かれて、死ん でもおかしくない状況なのだ。
だが、たまたま片手を植樹にもたれかからせていたことが、功を奏した。
樹木の葉が、更に茂ったと同時に、葉の一枚一枚が空中に散布され、魔力陣が展開される。
空中に静止した葉を起点とした防御陣は即席ながら、一昼夜の間、散弾銃を食らっても耐えきる堅固さで、マリアンを守る。
植物操作と結界魔術の双方に優れたマリアンだからこそ、瞬時に形成できたのだ。
槍は堅牢な結界に衝突して、火花を散らしーー
一瞬で砕けた。>>561
「え?」
思わず呆けた声が出る。
相手は英霊。勝てないことは承知していた。
だが。
必殺でもない無造作な攻撃相手ですら、足止めにすらならない、とまでは想定していなかった。
マリアンの戦闘に向かない甘さの発露ではあった。
一流の魔術使いであれば、結界が稼いだ一瞬を利用して、その場を離脱して立て直すことも可能であった筈の場面だったのだ。
サーヴァントは、目を閉じる。
うら若い女性の惨たらしい死 体をまじまじと見るのは、『生前』の経験があってすら快いものではない。それが敵であったとしても。
だが、それもすぐさま終わった。
(っ英霊!!)
その瞬間、もう一体、自分と同類の存在の気配を公園の奥に感じたからだ。
眼を見開き、前方を警戒する。
その英霊は一言で言うなら、俊足。そういう他なかっただろう。
何故なら、目を開くまでの刹那に、公園の奥からマリアンの目前まで移動して、槍を打ち払っていたのだから。
背中が曲がった奇妙な風体だが、顔は衆目美麗そのもの。
もう一人のサーヴァントは不敵に笑みを浮かべた。
それは、荒々しい狼そのものの獰猛な笑いだった。ペンタブが咬まれたと思ったらハブの方が咬まれていて
『ラッキー、出費は抑えられる!』と思いながら電気屋さん行ったら、
3階の店員「それは4階に取り扱いが有ります」
4階の店員「それでしたら3階のこのコーナーですよ」
3階の店員「あぁ、それは4階の商品ですね」
ってたらい回しに合った上に次の用事の時間が迫って何も買えなかったです!!んもぉ!
怒りのチョコミント蒸しケーキ美味しい!!!!
それはそれとして、自分のページを編集しても大丈夫でしょうか!確かRequiemさんが登録してくださったと思うのですが、そこから手を加えても大丈夫でしょうか!>>562
「ランサー!!」
マリアンの声に安堵が宿る。
マリアンの様子を確認した槍の英霊は、狼のようにギラリと歯を見せて、口を歪めた。
「くくくっ、自分を囮にして敵を吊るつった時は、流石に驚いたがよ。なんとか間に合ってよかったってもんだ」
獰猛な槍兵の笑みに、マリアンは穏やかに一言、ありがとうと返す。
「既にサーヴァントを召喚済みだった訳か。私はまんまと、グランテール嬢の思惑に乗ってしまったのだな」
黒鉄のサーヴァントは、悔しがるでも、怒るでもなく淡々と事実確認をするように、現状を認める。
「ほう?それを理解してどうするね?尻尾を巻いて逃げるのか?」
「それも良い案だが、生憎マスターからは他のサーヴァントに遭遇したら、能力を図るくらいはしろと命じられていてな」
どこかうんざりした風に応えた後、瞬時に、掌に、今度は黒鉄の無骨な長剣が出現した。
鎧のサーヴァントは、戦いを挑む構えだ。>>566
気をつけてランサー。最初は鎌で、さっきは槍、あっという間に……」
「わかってる。多分なんかのスキルか宝具の副次効果ってとこだろうさ。あんなポンポン武器が出るんだからな」
油断のない声で、マリアンの言葉を肯定する。
背後にマスターを庇う形で、相手サーヴァントを見据えた。
クラスすらよくわからない不気味な敵だ。
そして、青緑の槍を突きつけ、敢えて大声で提案した。
「なるほど、オタクはオレと一戦交える訳か!交わしついでに、手前のクラスを名乗り合うってのはどうだい?オレはランサー、お前は……」
「些細なことでも、こちらの情報を漏らすつもりはない」
被せ気味の、敵の応答は、鋼のような拒否だった。
「そうかい。ノリ悪いなアンタ」
気を悪くするでもなく、寧ろ面白そうに受け流し、ランサーは魔力を槍の周囲に充満させた。
「厳格なる鉄と剣こそ、私が選んだ生き方で、性分だ。受け入れろ」
敵の鉄剣が、街灯の明かりを浴びて、鈍く輝く。
そして、二人の英霊の姿がフッと消えた。
次いで、武器のかち合う音が響く。昼間にスクワッドとして作ったけどせっかくだから別世界線でのことも考えたいと思ってて。
それをお見せするのは聖杯大会形式の個人SSが1番なんだろうなと思いつつ、マスターはともかくサーヴァントはどうするか悩んでいる今日この頃。>>565
ローエングリンですかね。白鳥の騎士とか異名だけでかっこよく、なんていうか言葉に表せないだけで好き!(こっそりと自作キャラクターたちのページの改行や誤字脱字の修正、文章の一部変更など行いました。)
>>575
すみません、途中送信です…>>571
お疲れ様です、お体に気をつけて休んでくださいね。
>>575 修正
「そういえばですが、この花はどこで?」
「この花か。ちょうど家の前に来てた客が渡したいってさ」
私の店が開いていない以上他の花屋やホームセンターで購入したものだと思われる。ガーベラやカーネーションをメインにビタミンカラーで統一された花束をオレンジ色の紙でまとめている。
「常連さんでしょうか、どんな人でしたか?」
「男だな、いつもハーブティーと向日葵を買っている者、と言っていたが」
「ああ、遠藤さんですね。愛妻家でよく向日葵を買っていくんです」
私には遠藤さんを初めとした常連客がいる。最近子供ができて嬉しそうにしながら、子供用の軟膏を買っていく姿が記憶に新しい。
「愛されてるね」
「はい、退院祝いには少し早いですが貰えてよかったです」
病院は親戚でない限り基本的には面会は難しい。私の親戚は父以外の人は知らないし父はもういないので、例外的に助けたアーチャーさんだけが面会可能だ。
「早く元通りの生活に戻したいですね…」
「そうだな、その為にも俺たちはやらなきゃならんことがある」
ライダー達他のサーヴァントを倒して聖杯を手に入れる。そこで願いを叶えるのだ。
「……そういえばですが、何故アーチャーさんは建物の修理はできて庭は直せないと言ったんですか」>>578
アーチャーの目が一瞬遠くなる。まずいことを聞いてしまったのだろうか。
「実はこの僕はちょっと訳ありでね。非生物ならどうとでもできるんだが僕自身で生物を治したり増やしたりするのはできないんだ」
「ええと……」
分かりやすく要約すると物を修復したり新しく作ったりすることは得意。しかし、植物や動物を治したり増殖させたりする事が苦手、なのだろうか。
「それじゃ今回の薬は…」
「それはすでに物になっているからね。君の傷を治す道具は作れるけど、君自身を僕が治すことはできない。同じように様々な武器や相手の願いを叶える道具を作ることはできるけど、僕自身が叶えることはできないんだ」
アーチャーの目を見るとどこか痛ましげな色を宿していた。
「僕は最強ではない。最強じゃないけど、最強な物を作る事において右に出るものはいない。もし剣や魔術の技量で負けたとしても、それを超える道具を作ればいい。剣豪に銃や爆弾で勝てるように。……それでも周りに頼らざるを得ない時もあるけど」
僕はマスターを見て思い返していた。自分の娘がこのような年頃の娘だったことを。酷く無理をさせてしまったことを。その結果彼女が責められてしまったこと。守る事ができなかったこと。もう二度と会えなくなってしまったこと。
これはきっと僕のリベンジだ。別の僕や、僕と同じ存在が見たら何を馬鹿なことをと呆れるのだろう。僕でもそう思う。それでも。
赤薔薇の中、赤い血を流しているその姿が重なって。どうしても思い出してしまって。元の日常に帰してやりたくて。
だからこそ僕は最優のキャスターやライダーでもなく、戦いの英雄にふさわしいセイバーでもないのだろう。あまりにも未熟で愚かで夢を見るのには遅い、どこにでもいる人間の大人だ。
君を守る。重ねてしまっている自覚はある。けれども、この花のように無遠慮に踏み躙られてしまうのは王としても許せない。何よりもマスターを守るのが僕の役目だ。だから、今回は守らせて欲しい。
それがここにいる僕の願い。以上、SSでした。
最初遠藤さんについて書き連ねそうになったのですが、アーチャーについてちょっと掘り下げてみました。多分バレた。>>582
目閉じロン毛なので、必然的にトリスタンとダブって見えてしまう……。【名前】アスパシア・テッサロニカ
【性別】女性
【方針・属性】秩序・悪
【回路・質】A【回路・量】B【魔術系統】防衛【魔術属性】水
【起源】孤独【代数】5代【魔術礼装】凝血の護符(タリスマン)
【解説】
呪詛科、防衛魔術の礼装として作られる護符(タリスマン)。一般的には対魔力を与えるものだが、解釈を「所有者を正常な状態に維持する」という事に特化させることで、時間逆行による復元並みの効果を発揮するようになった。何を以て所有者の正常な状態かを判断するかは随時ルーンによる意味付けを行うことで制御している。
起源の魔術付与によって時空連続体からも外れた護符の効果によって、老化現象にすら作用する“自分”の維持が行われる。
サーヴァント召喚の触媒は現存する宝具の一角、アキレウスの盾。>>592
安徳天皇は私作ですが、おにゃのこなのでセーフです!セーフ!
10歳以下の幼女でも僅かな膨らみがあr……イカンイカン、これ以上は犯罪だ。>>592
ここのえさん次第ですから強制強要ではないですが、すぐ参加できそうなのは第■回のライダークラスの枠ですかね。(ライダー枠の人、橘さんっていうのですがが辞退となったので)
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E7%AC%AC%E2%96%A0%E5%9B%9E%E8%81%96%E6%9D%AF%E5%A4%A7%E4%BC%9Aあるいは人類史という巻物の滲みたる特異点、あるいは汎人類史とは異なる巻物である異聞帯。
あるいは矮小化された亜種聖杯戦争、あるいは神秘そのものが解析され娯楽と化した聖杯戦争。
「無理。無理無理無理寄りの無理。無理ゲーというものでしょうこれは、さぁ!!」
かつてギリシャ世界を席巻した紀元前マケドニアの軍人の甲冑を脱ぎ、一般人とさえ見間違うサーヴァントとしての覇気がおよそ感じられない痩身の男。
盾を持ちながら、恐怖に震える男だ。弱虫で軟弱。サーヴァントと呼ぶには似つかわしくない。
「ランサー」
もはや溜息すら出ない。ランサーを召喚して分かったのは根気が必要という事だけだ。
「分かるでしょうよ! 結局、俺はB級サーヴァント! 平凡&平凡を地で行く男!」
「ランサー」
「A級とか! トップサーヴァントとか! 神話級の英雄とかさあ、そもそも戦いの舞台にすら立っていない訳! 天変地異だってマジで!! マスターは死んじゃうって!!」
こういう時、仮初めとはいえ主君であるマスターの事を気を使えるのが、彼の盾を宝具とする英霊としての唯一の美点であると言っても過言ではなかった。
しかし、ある偉業がなければ、ある大英雄のおこぼれで座に登録されたと思えるかもしれない小物っぷりは変わることはない。
仕方ないので最終手段に出ることにした。
「ランサーが戦わなければ、私が前線に出る」
「――ッ、いいやそれはダメだ。主君を危険に晒すなんて盾持ちの恥だ」
今までの動揺が嘘のように消える。覚悟を決めた戦士の眼。
――――だけど、だけどねランサー。このやり取りは3回目。ぺウケスタス、貴方ってバカなの?>>596
ライダー!
上げちゃったランサーをライダーにすればいけますねこれは(設定的にも問題がない!)
設定把握してきます皆んなお昼なのに元気だねぇ(こっちは深夜)
>>623
天国へ旅立ちました>>606
そうですね、リレーはここ(予選)じゃなくて別スレです。聖杯大会本戦統合スレの方です。
https://bbs.demonition.com/board/3315/
一応WIKIにここのえさんのページ作っておきました。>>630
アッシュ...一体何ヴァッターマンなんだ...
インド英雄inアメリカ...どうなってしまうのか!
続きが楽しみです。>>633
貴方の物語、楽しみに待っております。あ、レージュさんにも言っておきますけど、俺の編集はほぼコピペなので、「こうした方が見やすい!」とかあれば手を加えてくれると嬉しいですね。>>626
アッシュさんクールでかっこいい……もっと脳筋をイメージしてた……
ミシェルとモーガンを同時に書いてるとどっちが男女か混合するでござるというぼやき。
どっかの社長が愛娘にモーガンなんて名前をつけたせいですね。3000回愛してる!>>638
はーいジョージー、NY舞台のSS書いてみない?(ピエロ顔)
改めて表明を。
キャラの登録までなるとここでのルールに抵触するようなので難しいですがそこに触れないのであればどなたでも好きなように書いてもらっても構いません!
新しいヒーローのオリジンを書くもよし!
ヒーローとヴィランの戦いを書くもよし!
ニューヨークで聖杯戦争を開くもよし!
好きに使ってください!
私はみなさんの書くニューヨークの物語が見たいです!>>636
アヌマーンがダメって訳じゃないけど設定的に厳しいのでは?アシュヴァッターマンには「今まで生き続けている」という伝承があるからこそのストーリーではあるでしょうし。そういやランサーの仮ステータスできました
【CLASS】ランサー
【性別】女性
【身長・体重】176cm・64kg
【属性】天・悪・混沌
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成B
対魔力B
女神の神核EX
元は別の物だったが、神々が人の姿を与え女神に変えた。ある抜け道による召喚の為ランクは不明。
【固有スキル】
呪術(針)B
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。ランサーは運命や天候などの事象を操作する事に特化しており、可能性がある者であれば引き寄せることができる。
陰陽魚EX
陰陽流転、宿業貫徹。是を覚えたくば即ち是を捨て去り、是を救いたくば、即ち、是を忘れる。祈願と呪詛は、生と死のように表裏一体。
神殺しB
神々を死に追いやり続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。神霊、悪属性、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。>>642
【宝具】
唯識・操縁の魔眼
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜5人 最大捕捉:100人
魔眼の範囲内に存在する生命体に対しあらゆる方法で死を招く。解呪もしくはその糸を切ればそれらの影響は消えるが、れっきとした神の権能である為解除は困難を極める。
しかしその糸が絡めば絡む程強固な呪いへ変わりその対象の感情が強い程イトも硬くなる。陰陽魚、唯識って表記はらっきょ組のものだけであって欲しい……と思う面倒なオタク、そうそれが私。
それはそうと真名が全然わからないですね……(遠い目)>>647
【真名】高龗神
【陰陽魚について】
高龗神は主に二つの側面があります。陽は高龗神、陰は闇龗神。そしてもう一つ、太極こそがここに書いていない軻遇突智に関係した伏せてある宝具そのものです。
高龗神と闇龗神、そしてもう一つのナニカが一つの身体に存在しています。
実は式を持っていないので陰陽魚について詳しい事は分かってないのです……>>567
ランサーが突っ込む。
元より曲がっている背を、更に屈め、狼さながらの地面すれすれを滑るような疾走で、槍を突き出す。
相手は、一歩後方に下がりつつ、長剣の刃を盾のように翳し、槍を受け止める。
ギャギィ。耳障りな金属音が響き、鍔迫り合いの状態となるが、それも数秒間のこと。
黒鉄のサーヴァントは顔を顰め、剣を手放した。
ランサーの膂力のほうが上回ったのだ。
すかさず、ランサーは腕をしならせ、そのまま叩きつける軌道で、槍が頭蓋を狙う。
舌打ちしながら、敵は頭を最小限の動きで反らし、刺突を回避。
こめかみに一筋の血が流れる。
完全には、ランサーの動きに対応しきれなかったのだ。
しかし、同時に、両掌を重ねると、瞬時に鋼鉄の鍬が出現。
敵サーヴァントは、握る形となった鍬を、ランサーの首筋に振り抜く!
突きの勢いのため、守りが疎かとなった隙を狙った、手堅い一撃。
瞬間。敵英霊の顎に衝撃が伝わった。陰陽魚について調べてまいりました。
○陰陽魚:A
陰陽螺鈿。
是を覚えたくば即ち是を捨て去り、是を救いたくば、即ち、是を忘れる。
憧憬と悔恨は表裏一体。
さながら生と死のように。
矛盾螺旋。こちらの式はNPを失う事でHPを補う。
○陰陽魚:B
陰陽凱旋。
是を生かしたくば即ち是を殺し、是を叶えたくば即ち是を損なう。
恩恵と喪失は表裏一体。
さながら男女の関係のように。
痛覚残留。こちらの式はHPを失う事でNPを補う。
なるほど。わからん()
真名を聞けば納得はできたので良いと思います!
お騒がせして申し訳ありませんでした。>>656
いいですよ!
マスターを伏せているのが新鮮と感じていただけてありがとうございます
さて、神野さんとランサーの件は他の人に見られる前に流してしまいましょう……あれ?神野がクラン・カラティンみたいに戦わないといけない展開なのでしょうか?
警察に許可を得て私とアーチャーが帰ると、炎で壁が焼かれた我が家が待っていた。そういえばアーチャーは首から変わった物を下げている。ペンダントのようだが、その中心にぶら下がっているのは南米の神々みたいな顔をした妙ちきりんな顔だった。今はスルーする事にしよう。
「ただいま」
帰ってくる声は無いけど十五年以上も続けた挨拶をする。私達は手分けして何が荒らされ或いは警察に持っていかれたかを確認した。警察にもってかれた証拠品はほとんどないからいいのだが、銃弾どころか髪の毛一つも無いのはやはり英霊の恐ろしさを感じる。
「おーい、一応こっちは見終わったぞー」
「ありがとうございまーす!私も今終わりましたので、これから素材を買いに行きましょうか」
「それで頼むー!」
私は手早く準備すると一階に降りて玄関に向かった。玄関でアーチャーは待ってて、さあ行こうかと手を出してきた。
「え、手を繋ぐ方がいいんでしょうか」
「ああ、一応ね。今ちょっとこの首飾りで見えないようにしてるけど、見つかったらそいつは敵だからね」
アーチャーがペンダントを持つとニッと笑った顔をしたちょっと不気味な飾りがこっちを見つめる。どうやらこの首飾りは魔術道具らしい。それにしても何故この顔なのか。顔である必要性はどれ程なのか。専門外とはいえ少し気になる。
「たまに全く関係ない人も見えちゃったりするんだけど、その上で手を繋いでいれば親子に見えるから問題ないだろう?」
「おや、こ」
「うん、親子」>>659
何!今日は推し神様の菅原道真公か佐々木大明神を語っても良いのか!?
ともかくここのえさん、どうぞよろしくお願いいたします。
それから、前回のスレで紹介した三人娘をwikiに登録しようと思います。
もしかしたら何かお話を自分が作ったり、あるいはどなたかのお話の手助けになるかもしれないので。>>661
「私、一応25ですよ」
「え、普通じゃないか?」
「異常ですよそれ、現代では私とアーチャーさんは恋人同士の年齢差です」
アーチャーは失念していた。時代があまりにも違いすぎたのだ。とてつもなく大きいジェネレーションギャップに、手を顔で覆い空を見上げた。
「…まあ親子で通すならそれで通すとして、あまり変な事はしないでくださいね。今の格好も現代には合ってませんので。後、今から車で移動するので手は降りてからです」
弱り目に祟り目。アーチャーは今度こそ撃沈した。それでも私は父よりも大きい巨体を車に乗せて発進した。
車も問題なく運転できている事から、本当に全快したらしい。信号で止まるとBluetoothを接続してお気に入りの曲を流し始めた。流し始めると青に変わるのでエンジンペダルを踏み込む。車の速度は表示よりも5〜10キロほど早めに。でも警察がいるかもしれない交差点は遅めに。>>660
なるほど…まあ、自分より格上でも戦いを挑んで勝って生還する、ベルセルクのガッツみたいなことを日常的にやる人なんでなんとかなるでしょう!
狙撃や爆弾も使う人ですけど、それらは物語的にはモブを掃除したり、物語での役目を終えた役者(龍之介とか)を退場させるくらいしか成功しないさそうですよね。
>>641
私もカフカスについて十全に把握しているわけではありませんが、例えば彼の所業について「もうやめろ」だとか「休め」とか言われたら意味不明な戯れ言を言われたとムッとしますね。
あとはカフカスの笑顔が仮面ならばそれによって何かを堪えているならば「堪えたところで何も好転はしやいぞ?」と彼なりの助言をしつつもかんに障るなと思うでしょう。
あとは聖杯を求める理由によってはあり得ますね。wikiには載ってなかったと思いますが、カフカスが聖杯を求める理由ってなんでしょうか?>>659
推し神ですか。私はうか様一筋です。……あれもしやと思ってスマホでwikiを確認してみたら、体重の「㎏」が文字化けしている……?
(神野さんは強硬派なだけでワンチャンスクワッドに馴染むんじゃという顔)
(でも普通に暗殺者とかいるしなという顔)>>663
アーチャーは乗る前から凹んでいたが、気を取り直すと彼自身の時代には無かった彼女の運転するこの車を観察し始めた。
人は成長した。彼が作り手となり時代を動かしていた頃よりも遥かに先に進んだ。この車や携帯こそその証しだ。何の能力も持たない無辜の民が知恵と技術で獣達よりも速く走る。皆が平等に扱えて神や幻想種をも超えるかもしれない道具。それが彼が作るもの共通のテーマだった。
「なあ、この車はどれくらい速く走れるんだ」
「一応走るだけなら200は出ます。けどそうしたら私が運転するには難しいんですよね。動体視力が追いつかないんです」
「そこは変わらないんだね、乗り手の技術も問われるのは」
「そうですね。でも最近は車が自分で考えて操作する車を開発しているんですよ。自動操縦って言うんですけど、叶ったらおじいちゃんおばあちゃんも赤ちゃんも、犬や猫も皆一人で乗れます」
「おおっ、それはいい知らせだね!すごく楽しみだ!!」
聖杯戦争に勝ったらいっそ受肉して観に行ってみようか、いやこれから作ってしまおうか考えているのは灯には伝わらない。しかし彼の側近が居たならば作る気だと理解した事だろう。
よく分からないが上機嫌になってよかったと安心しているとホームセンターの目の前まで来ていた。慌ててハンドルを切ると私は駐車場に入っていった。>>649
ランサーの顔が、狼の笑みに歪む。
次々に、武器を出現させる能力を計算に入れて、敢えて隙を誘ったのだ。
首筋に鍬を叩きこむ瞬間に、空いた右腕をしならせ、突き出した槍の下をくぐらせる形で打ち込んだのだ。
顎に直撃し、綺麗に”決まった”といってもいい、完璧なカウンター。
英霊といえども、脳震盪は免れぬ筈の一撃だ。
だが。
ギョロリ。
敵の眼がこちらを見据える。
瞬間的に、危険を察知したランサーは、鹿が岩場を跳ね回る動きで、宙に跳躍。
敵が鍬を蹴りつけ、反動で刃が先ほどまでランサーの頭があった空間を穿ったのが、ほぼ同時だった。
全くの不意打ちで打ち込んだ攻撃を、寸前で顎を僅かに横にずらされ、急所を外したのだ。
ランサーはかすかな違和感を覚える。
しかし、戦闘の最中に考えにふける隙を見せる行為は自 殺に近い。
ランサーは本能に身を任せると、反射的に身体を捻じり、斜め上方向に振り上げた両足を、強引に足場のない空中に蹴りつけた。
無理矢理に勢いをつけて、疾走する狼の咢さながらに、敵へと突っ込んでいく。
「ははっ、今の鍬の扱いはよかったぜ! 農夫にでも、鞍替えしたらどうだい!」
戦狼は戦いへの喜びを顔全体に浮かべ、いっそ朗らかともいえる口調で、挑発した。>>665
誤:「ストレートもあが、水で割ったほうがよりいっそうライ麦の香りが引き立つ」
正:「ストレートも良いが、水で割ったほうがよりいっそうライ麦の香りが引き立つ」
失礼しました。>>670
敵は、僅かに眉を挙げたのみで、沈黙を返す。
鍬を手元に引き寄せ、空いたもう片方の手に、鎌を出現させた。
(またか!)
更なる武器の出現に驚きながらも、攻撃の手を緩めず、槍を投擲する構えをとる。
空中からの投槍。次のランサーの攻撃をそう読んだ敵は、敢えて無駄な力を抜く構えで、攻撃を待ち構えた。
いかなる部位への攻撃にも、即座に防御するつもりなのだ。
しかし、それこそがランサーの誘導だった。
「響めき唸る鳴囁(ゴーム・グラス)!!」
真名の解放。槍の英霊による宝具の開帳。
投擲するかに思われたそれは、空中のランサーの手にとどまったまま、穂先から強烈な蒼緑の閃光を迸らせる。
魔力エネルギーの塊たる、その直線は、敵の意識が肉体的な動作に追いつくより、さらに早く、黒鉄に覆われた胸元に炸裂した。
虚を突く形で放たれたそれは、確実に身体に命中し、翡翠色の光が公園全体に満ちる。
光源の地点が爆裂し、周囲の5メートルほどの岩盤をめくりあがらせた。
周囲の地面にも派手にヒビが入り、小石や土砂が、強烈な威力の礫となって、まき散らされる。あれ、そういえばサルペドン使いたいって方誰でしたっけ……?
はい、使うつもりです
箸休めの短編書いています
初めて書きましたが、戦闘シーンって難しいですね、スピード感を心がけてはいますが>>669
駐車場に降りて私はまず最初にホームセンター……ではなく、隣のアパレル店に入った。
「あれ、素材は」
「素材もだけど、アーチャーさんの現代用の服が無いので買いましょう」
私が入ると同時にいらっしゃいませという明るい声を横目にカゴを取り、まっすぐ男性用の服場に向かう。
アーチャーさんはどちらかといえば筋肉質なので他の人よりも体格がはっきり出やすい。だけど動きやすさと季節感は大事だし、今は5月なのだが熱くなったり寒くなったりする。
服はインナーアウターパンツをそれぞれ3パターンを暑い日用、寒い日用にカゴに入れていく。下着に靴下、誰なのか分かりにくくする為の伊達眼鏡、アクセサリー類に靴などを足して会計に出した。
早いな、と呆然とした顔でただ着いてくることだけしかできなかったアーチャーはカゴに積まれた衣類の山を見続ける。>>677
「会計48,630円です」
「カードでお願いします」
「カードはご一括でよろしいでしょうか」
「はい」
「暗証番号をお願いします」
スラスラと受け答えしていくと、買い物袋に服を入れようとしたのですぐに着るからと一部の服を断った。待てもう着るのか、という声が聞こえたがこの場で答えては不自然に思われるだろう。
「こちらご商品になります。お買い上げありがとうございました」
「ありがとうございます」
私は一度レジから離れるとすぐに人目を避けつつフッティングルームへ向かった。
「これとこれとこれに着替えてください。そしたら素材を買いに行きますよ」
「待て、色々早すぎやしないか」
「早くしないと夜になるじゃないですか」
「それはそうなんだが……。うん、分かりました」
彼はきびきびとしたマスターに気圧され従うのだった。>>678
着替え終わったぞ、という声がしてカーテンが開けられるとすっかり現代社会に馴染んだアーチャーがいた。
「とりあえず当面は不審者と思われませんね」
「ああ、ひとまずはな。これで素材を買いに行けるんだよな」
「はい。ホームセンターならアーチャーさんの望んだ、土や角材に工具がちゃんとありますよ」
「それなら行こう。一応確認なんだが、この格好変じゃないよね」
慣れない服にまだ困惑しているらしい。似合ってますしこれなら呪具を外しても大丈夫ですよ、と伝えるとアーチャーは呪具をポケットにしまった。呪具しまってくれてよかった。ずっとつけてても構わないのだが、見える事で一度に持ち運びしやすくなる。見えない状態で土嚢とか持たれたら他の人がパニックになる。かといって私一人では足りないし時間がかかるだろう。
「それじゃあ行こうか」
「はい、行きましょう」
私達は店を出ると今度こそホームセンターに向かった。以上です。少し長く使ってしまい申し訳ありません。
───人を、憎んだことはある?
───勿論、幾らでも。
───生きたいと、足掻いたことは?
───絶賛足掻き中。誰か助けてくれまいか。
その願いに応えましょう。さあ、私と契約を。
暗闇の中、仄かに灰の暖かさを感じた。「敵対対象発見。距離千ニ百、風向きやや右。……撃ちますか、マスター」
「撃ちなさい。出来ればあのセイバー共々ね」
撃ち出された矢──というより光のようになったものは真正面からセイバーと、セイバーが戦っている異形を狙う。
「───私も舐められたもの。ついでの一矢で龍が沈められると思わないことだ」
一振りで、その矢を叩き切りながら相手をしていた幻想種も序でにぶっ飛ばす。
「おいおいランサー!アーチャーの躾がなってねぇぞ!」
「私に言われても困りますね。どちらかといわずともあなたの方が同郷でしょう」
セイバーとランサーは、軽口を叩きながらも戦闘を続ける。どちらもスペックとしては一級品だが、相手はそれを上回る存在だ。
ランサーの蛇蝎の如き槍が巧みに全てを受け流し、セイバーの荒れ狂う龍の如き絶技は襲い来る全てを切り裂くも、目の前の敵は止まらない。
「チッ……マスター!この獣について何かわかったか!?」
『……一つわかることは、此奴は幻獣をとうに越えた存在だということ。いける?セイバー』
「上等!龍舐めんな!」三騎士が、改めて獣に各々の武器を構え───
「あー、お取り込み中悪いんだけど、さ。急いでそこから逃げた方が良い。俺じゃこいつを止められん」
「…?ライダーのマスターは一体なにを……嘘でしょう!?」
「ちょ、おいおい待て待て馬鹿かアイツ!?見境ないのか!?」
「消えろ、神々……!『怒りの竜』…!!」
龍が、龍の具現がそこにいた。
サーヴァント達が奮戦する街の中、ひたひたと、しとしとと一人の女性が歩いていた。
その足取りは妖艶な魔女のそれであり、その顔付きは邪悪な者の顔。そんな中でも、彼女は歩くのをやめない。自分の周囲に争いの余波の炎が飛んできても、まるで気にする必要がないという風に。
そのような無警戒な女は絶好の獲物であると言わんばかりに、魔獣が駆け迫るのも当然のことだが─────ガッと口を開き、女の頭を噛み砕こうとした魔獣達は、突如地面に倒れ込む。意識が途絶え、その身体には毒の灰が纏わりつく。
天を飛んでいた魔蝙蝠は地面へと墜落し、自らを使役していた者ごと生き絶える。
それは、大規模な魔術の行使。彼女はそれを詠唱することなく、指先一つでやってのけた。……だが、可笑しなことでもないのだろう。既に彼女は人でなく、サーヴァントでもないのだから。
「はぁ……つまりませんわ……早く、早くあの子と遊びたいのに」
女は自らに接してくれた彼の事を思う。常に孤児院の子供達を思い、明るい彼。
小聖杯をその身に宿しながらも諦めず、マスターによって悪魔へと堕ちた私を気にかけてくれた彼。
本来ならば、このような場に出るつもりなどなかった。マスターに悪魔へと堕とされた時点で、私のマスターは傀儡にしたし、後は暇潰しでここら幾つかの街を潰そうとしか思ってなかったのだが。
(───でも、今奮戦している方々は灯慈君を気にかけてくれましたし)
そう、これは───私の大事な灯慈君を助けてくれた御礼ですね。「ポルカ、来なさい」「此処に」
「アサシン──ベイリンを呼んで」「はっ」
しゅわっとした黒い瘴気と共に、ナイトドレスを着た女性と、女性に付き従う騎士が現れる。
「私達が今からやることは、一体でも多く敵を討つこと。勿論、命が危険になってしまえば逃げても構いません」
「……以外、ですね。貴女はこういうの、嬉々として悪化させる人物だと思うのですが」
「借りを返すのは、悪魔として当たり前よ。……さあ、頼みましたわ」
「「御意」」
ポルカとベイリンが、敵を倒すがために走り去った後に、再び彼女は魔術を行使する。
多くの獣は毒となり、気絶し、頭痛が激しく襲い来る。硬い鱗は柔くなり、筋肉は衰える。
しかし、戦っているサーヴァント達は逆のことが起きている。
傷は癒え、身体能力は上がり、マスターの保有魔力も増加した。今すぐに逢いたくてとても狂おしい。だが、正常な私が、魔女でない私が私の中で止めようとする。
「私は魔女じゃない」「既に受け入れたわ」
「それでも、良い人でいたい」「諦めなさいな」
「貴方は、誰?」「貴女よ。もう一人の貴女」
だが、正常な私も魔女としての私も、一人の青年を求める心は変わらない。救いを求めているのか、人形として置いておきたいのかは話が別だが。
熱は、激しく。灰の魔女は、楽しそうに物憂げに。
「はぁ……灯慈、私は早く、貴方に会いたくてたまりません───」
女──カトリーヌ・モン・ヴォワザンであった者は、ぐちゃぐちゃな声で呟いた。>>683
カフカスは道化師というだけで謎の強者感がありますよね。>>686
涙石が!特に惜しくもない素材でした。
ちなみに神野と相性悪いサーヴァントだと厩戸皇子が挙げられます。願いを聴いたら「奇跡などと幻想の力を持たねば壮挙を成せないと思っていた時点でお前は弱い。世の行く末を憂うなら、自分の力でどうにかしてみろ。」と一笑して契約拒否です。というわけでヴォワザンssの最初です。なんのこっちゃと言われるでしょうが此処からなので。
因みにですが
セイバー 河上彦斎
ランサー スコルピオン1世
アーチャー 長髄彦
ライダー カドモス
アサシン ベイリン
を使用させていただきました。興が乗ってきたのでもしかしたら灰津よりは軽いですが個人ss化するかもです。
また、それとは別にクローディアさんにオーエンとアガサの使用許可を頂きたいです。……ちょっとしたミステリー風にしようかなーなんて思いながら(二人の魅力を出せるかは別として)
療養中に自己満足でいっぱい書いてやろうという魂胆。なので展開も私好みになる恐れがありますが
>>577
さぁ……?私としては第■回からそのままスライドすると思ってたので。一先ずは他にも集まってからにしましょう。私の都合的にも、開催目的としても、時期的にも今するつもりはありませんし。
>>574
ならば神聖無法七星光臨大天女の詳細はよ。ちょっとだけだけどこっちで書いちゃったんだからネ!(魔人キアラさんみたいに後ろに骸骨や数多の手の代わりに黙示録の羊の目と顔を浮かばせながら)>>696
対人関係に過度のストレスで疲れたら頭ぽわーってなるって本当なんですね。個人ならまだしもリレーで全然筆が乗りません。
なので暫くめいいっぱい自分の趣味に没頭してアイデア溜めて自分の思うままにやっていこうと思います。
御迷惑をお掛けしますが、リレーも自分の手で回せるようには努力致しますので、何卒。
>>697
そんな感じですね。剣が橋姫、槍がパラス、弓が孫市?
>>698
前から使ってみたかったし、御本人が見せるだけならやってもいいよネ!っていうあれ。短編かなーとは思いますが。
>>699>>701
ありがてぇてぇ。こっからも少し続きますので。
なんでよぉ、キアラさんみなよぉ。ほら、随喜自在第三外法快楽天やぞ、溶けろい
>>700
ライダーのカドモス強いことしか書いてないの草なんじゃが(幸運以外)
因みに灯慈君は私が「ヴォワザンに合う奴ー」と思ってwiki探して一番最初に目に映ったキャラ(レアさんのキャラです)
私の中でヴォワザンとぴったり嵌まった。リレーだったら破滅まっしぐら鬱コースに行くぐらいには。>>704
そうです。ちなみに弓の時だけマスターは大鳳京介になります。>>703
原作に乗っ取った言いやすさからオーエンと表記してしまったこと、申し訳ありません。
いや、マジで面白いんですよ。そして誰もいなくなった。
設定作りの購入だったのにガチ読みしてました。
流石、推定一億の売上叩き出した世界で読まれた全書物で五指に入る作品ですわ。またまた御新規さんって本当ですかヤッター!!って言うか最近なんかビッグウェーブが来てますね!ヤバイですね!!
>>606
改めてここのえさん!あなたの参戦を歓迎します!「レディースエーンドジェントルメーン! ボーイアンドガール! テレビの前のみんな! 今週もFate TV SHOW in NYが始まるわ! お届けするのはモーガン・エヴァンスと」
「ミシェル・マーティンだよ。えーっと、先週はランサーが脱落したところで終わってたっけ。まさか楽しいバーベキューがあんなことになるなんてね……」
「ええ……あれはひどかったわ……うん。まあ前までは8組いたからちょうどこれで7騎がそろったわね。それじゃあ参加者を軽くおさらいするわね。まずは1人目、ロバート・レイヴン。『空飛ぶ社長』でお馴染みの彼ね。まさかあのアーマースーツが魔術礼装なんてねえ。なんのためにあんなもの作ったのかしら」
「さあ。トニー・スタークに憧れてたんじゃない? 召喚サーヴァントはセイバー。召喚時にスーツを着ていたね。近代のサーヴァントかな」
「女性でセイバーでスーツなんて珍しいわね……そんなのいたかしら。よかったらみんなも真名を予想して見てね! 次は2人目、マスターはケイト・スナイプス。見た目は子供だけどだまされちゃダメよ。この子は人間じゃないんだから。ランサー陣営との戦いを見たでしょう?あんなビームみたいな攻撃が出来る人間なんているわけない。魔術師でもあんなの無理よ。今はフリーで傭兵をしているみたい」
「サーヴァントはアーチャー。真名は……よくわからないね。ジャパニーズ・サムライだね」
「カタナは持っていないみたいだけどね。武器は……日本式のマスケット銃かしら。それで、3組目は」
「サーヴァントはバーサーカー。バーサーカーにしては理知的な印象があるね。性別も女性らしいし秘書ってイメージがあるかな」
「……身長2mあるけどね。このチームの何が厄介かってね。他のチームと同盟を結んでるのよね。マスターはクリスティーナ・ラコタ・ジャックマン。サーヴァントは2人目のランサー。多分、アーサー王の縁者ね」>>710
おお、うちから誰が選ばれたのでしょう。wktk「あれ? もうそこまで分かってたっけ?」
「顔見たらわかるわよ……知り合いにね。そういう娘がいるのよ。縁者か親類か。そんな感じでしょうね。あのランサーは。マスターの方はバーサーカーのマスターの妻みたい。夫婦で参加なんていい神経してるわ」
「ま、まあまあ。抑えて抑えて。あと残りはライダーとアサシンか」
「ライダーは戦闘機乗りみたいね……あんな戦闘機見たことないけど。ああ、オーパーツの画像であんなの見たことあるわ」
「黄金ジェットの模型か。確かにあれに近かったね。マスターはハリー・ウォーカー。学生だね……時計塔で見たことがないから、普通の学生みたいだ」
「1番戦い慣れしてないのはあの子でしょうね。まあ、サーヴァントが軍人だしいいんじゃない?」
「軍人といえば、優勝候補がいたわね。イブ・ベルウッド。元軍人の封印指定執行者……私の幼馴染みよ」
「す、すごい人が幼馴染みなんだね……サーヴァントはキャスター。日本のサーヴァントみたいだね。オニを呼んでたし」
「ゴリラ1匹に鬼がたくさんってね。ニューヨークを荒らすのも程々にしてほしいものだわ。ラストはアサシンね……アサシン組は3人いるみたい。マスターのピーター・グレッグ。自称トレジャーハンターの何でも屋ね」
「聞いたことがあるな。なんでも、霊墓アルビオンを根城にしてるとか」
「は? マジで言ってるの? よく生きてるわねあいつ」「使い魔が強力らしいね。自由意志を持った魔獣とかなんとか」
「はー。時計塔はどいつもこいつも頭おかしいわね……で、グレッグは骸骨姿のサーヴァントとセットなわけね。それに従者っぽい女の子がいる、と」
「スタッフが言ってたんだけどね。あの従者と骸骨がいっしょにいたことはどうもないみたいだ」
「へ? つまりあの骸骨は従者の女の子でもあるってこと? もーなんなのよ。意味わかんない」
「どうどう。さて、これで全員紹介終わったかな?」
「そうね。それじゃあ行きましょうか」
「うん。摩天楼そびえるニューヨークを舞台にお送りする聖杯大会」
「今宵もあなたに最高のエンターテインメントをお届けするわ!
Fate/TV SHOW inNY! スタート!」そう、それでね。日曜にきた人個人が……とは関係なく
>>718
やっぱり外伝とは言えタイトルダダ被りは難癖付けたい人にとっては格好の標的になるから変更しない?
後とか先とか、そういう事は関係なく攻撃してくる人種は居るよ。ネットって警戒し過ぎて損する場所ではないし
レクイエム発表時にも同じ話したし、それでも変えたくないって主張を今更曲げて貰うというのは心苦しいけど…もういつ目を付けられるか分からないから>>728
えっ?
あっ
…………………………………………初稿でトバルカインがイブさんとタッグ組んでたんです。
そのまま書いちゃいました……ごめんなさい……世の中には楽しくやってる人たちの邪魔をするのが生き甲斐みたいな連中も確実にいるから……匿名掲示板で単発って言うのはそう言う誹りを受けても仕方ないと言うか
2chに耽溺してた人種だから意識の違いがあるとは思うけど分かって頂きたい…>>636
アメリカ……ハリケーン……話は聞かせてもらった(フラカン(ハリケーン))>>732
いやちゃいます
私はトバルカインだそうです>>724
しかし傭兵マスターに傭兵側面切り取った孫市はいいチョイスですね。『人が装備して弾発射するからこれは銃』と社長のパワードスーツを宝具化したりとかエグいのを考えてしまいます。とりあえず色々あったことは分かりました。
ご新規さんnlce to meet you!
>>723
わお、いつのまに!
参加登録だけはしておきましょう。キャラクターは周りの面子も見たいところですので、変わる可能性もあります。サーヴァントのクラスはライダーで大丈夫です。ユノちゃんはstageで出番はありますしね。脱ニンジャスレイヤーを目指して
新作ssをあげましたがどうでしたか?>>735
それで、ねえ? タイトルは変えて貰えない?
あの人が荒らしだったかはこの際どうでもいいんだ。でも未来の荒らしに狙われる様な不安材料を抱えたく無い>>750
そんなキ〇〇○あるんですね…………
インターネットで怖いわ!>>747
絶対この鯖を使って話をつくるってわけじゃくても、こういう設定・こういうノリで参加しますよって自己紹介的な意味で投稿しても大丈夫じゃないでしょうか!!ようこそ!
んー、タイトルや設定で目をつけてくる外部の人は無視してもいいんじゃないでしょうか?もし件の人が荒らしだったとして、こうやってギスギスしてる状況こそ術中にハマってる気もする。
ちょっと落ち着きましょうよ委員会さん。少なくとも今の状況では纏まるものも纏まりませんって。まあまあみなさん少し冷静になりましょう。
備えあれば憂いなしという言葉もありますしRequiemさんが納得して改題する、もしくはしないって結論が出るならそれでいいじゃないですか。
話の内容的に小説版よりも先にRequiemさんのRequiemは出たみたいですし。
もし荒らしが来たら当時のスクショを叩きつけてやったらいいじゃないですか。
とりあえず新規さんがいる時にこの空気はやめません?
昔の私を見ているようで嫌です。>>756
そこは自分の経験上過剰に反応してる部分はあるかも知れません。多くの人の疑問感想を締め出したいんじゃなく、そういう人種は間違いなくいるぞ!って話を……むむぅ
ただこの件に関してはレクイエムのタイトルを続投する時に「公式を宣伝に使えるから」って旨の発言をしてしまってるから言い訳できないんですよ>>747
新参者はいつでも大歓迎!
是非ともオリサバを出して頂きたい!>>672
ランサーは、着地と同時に、マリアンのもとまで加速。
乱雑に槍を振るい、蒼緑の魔力の刃を放って、降りかかる土砂を切り裂いて、払った。
戦いの最中にも、マスターの安全確保には、注意を払っていたのだ。
「あらあら随分と派手にやったわね」
咎める言葉だが、どこか母親が腕白な子供を嗜める調子に近い。
ランサーも少しバツが悪そうに頭を掻いた。
「あー、神秘の隠匿ってのが、大事なのはわかっちゃいる。いるがよ。英霊が自分の宝具出す時は、そんなルール守りきるの難しいんだぜ?」
「違うわよ、ランサー。ルールなんかより、無関係な人を巻き込んでしまったら、どうするの?」
マリアンが至極当然といった風に言うのを聞いて、さしもの歴戦の勇者も、一瞬呆気にとられたようだった。
「はははははっ、略奪も騙し討ちも上等な時代のオレに、それを大真面目に口にするかい!面白え!!」
心底愉快というように、ランサーは呵呵大笑する。
「ここは現代よ?ランサー。あなたの意思で召喚に応じたんだから、せめて現代のルールは守ってね」
「仕方ねえな、出来るだけ守ってやるよ」
そう言うと同時に、ランサーは、左腕に、壮麗な鋲ごしらえの盾を出現させた。先に防御を固めておこうぜ……って話でこんな事になるなんて思わなかったんだぜ…
御新規さんも投下し難くなっちゃうし黙りますね…>>717
鬼を連れたキャスター、役小角ですか!?島流しにされたことを根に持っていること以外には達観した気のいいじいちゃんの役行者ですか?>>572
ドン・キホーテってそんなにいましたっけ
個人的にはライダードン・キホーテのイメージ
>>573
本当はもっとこう、このPVみたいな畳み掛けるようなド派手プロレスを盛り込みたかったのです。筆力の限界でこうなりましたが(ゴジラKOMは良いぞ)YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ItT22BIVo10
ですが喜んでもらえたようで何よりです>>747
是非とも見たいです!私もまだここにお世話になって半年くらいですが、新参者同士仲良くしたいです。>>747
ノープロブレムです
むしろ新参の人はどんどん上げてって下さい
貴方の作品が明日の当スレを作るのです(某CM風に)テスト
>>747
(すごくみたい)【CLASS】アサシン
【真名】ディスマン
【性別】男性
【身長・体重】178cm・70kg
【属性】不定
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断EX
彼はどこにでもいる。
/いいや、彼をどこにもいない。
彼を誰もが知っている。
/いいや、彼の事を誰も知らnな#ナ@ッ
彼を誰もが見たことがある。
/いiヤ、kareをd,ダッ誰も見たこトggnナなッ
彼の性質上、現実世界では彼を認識することは難しい。彼の気配遮断は夢の中でのみ完全に解ける。(夢魔、直感、千里眼、ある種の特殊な魔眼を持つ者にはには効き目が薄く、看破される場合がある)
【固有スキル】
夢渡りA+ それは最鈍にして最速の早業。その業によって彼はは誰にも認識されることなく夢へと入り込む。
夢から夢へと渡ることも可能だが、その際には膨大な魔力が必要である。>>772
【宝具】
『夢に出てきた男(ディスマン)』
ランク:EX 種別:対人〜対界宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:70億人
夢の中において、人は無力である。だが、彼は違う。彼は夢の中ではなんであろうと実行できる。生かすも殺/すも自由。夢は現となり、現実世界を侵食する。
───すなわち、彼が夢で行ったことは現実となる。単純かつ唯一無二の彼の特性を表す宝具である。
【人物】現代のおっさんのような服装をした、不気味な顔をした男性。機械的な(siriに近い)喋り方をする男であり、マスターに対しては従順。武器はナイフ一本で、戦闘力は皆無であり、キャスターのそれと同レベルである。実はお喋りが好き。
2006年、ニューヨークの精神科に訪れた女性が「会ったことのない男が夢に現れる」という事で診察を受けた。
医師は女性の証言をもとに似顔絵を描いた。後日、別の男性患者が病院を訪れた。診断の結果、女性の症状と似ていたので再び似顔絵を描いてみると、先日描いたものとそっくりであった。
これに興味を持った医師は、友人の精神科医に似顔絵を送った。すると、新たに4人の患者がこの男を夢の中で見たことがあると言った。
この現象を不思議に思った医師たちはウェブサイトを立ち上げて、彼の目撃情報を収集することにした。すると、彼を夢の中で見たことがあるという証言が2000人から送られた。その2000人の居住地はモスクワ、ロンドン、北京、バルセロナ、ストックホルム、ローマなど、バラバラであった。
以上の出来事から「夢に出てきた男」とされ、有名な現象となった。神聖無法七星光臨天女王/セレマタイトカローラ
人理継続保証機関カルデアが存在する世界線にて、「Aチーム」として活動する筈だったバプロディカが、異星の神側へ付き、クリプターと名乗って異聞帯の力を掌握した姿。
バベルの塔を完成させ、文字通り神の座へと至ったニムロドだったが、神の権能を拒絶した故に自らと神を切り離したものの、大半の力を神の権能側に持っていかれ、一方はただの人間に成り下がり、一方は絶対なる王として君臨する事となった異聞帯。しかし、カルデア一行が到着する頃には、既に異聞帯の王はバプロディカの手中で操られていて、只々家臣の提案という名の王命を実行する装置に過ぎなかった。
そして全てを治める時が来、バプロディカは異聞帯の王を切り捨て、神の力のみを手に入れ、召喚していたダンテ・アリギエーリの宝具にて更なる力を手中に収めた。
塩の砂漠、再現なく午前の日を照らし続ける楽園は、一変して星幽の如く宇宙へと姿を変え、遊星が廻る「異端なる神の座」へと至った。
並行世界とは異なる力を得たものの、その在り方は変わらない。
神であり、全ての恋人であり、女王であり、そして何より『人間』である。
容姿は緋色の神、神の仔羊を連想させる角、頭上には光の輪、背後には仔羊の目を表した7つの遊星が浮かんでいる。
指先一つで遊星を操作し、ダンテ・アリギエーリの天国階層の能力を楽々と行使できる。>>775
夢魔の亜種みたいなサーヴァントですねー。確かに知名度はありますし、フランケンシュタインみたいな創作を型月に落とし込んだ感じがなるほど!って思いました。
夢潜入やマスター狙い特化型の正統派アサシンって感じが好きです。>>775
斬新な発想に脱帽しました。ここの皆さんもそうですが自分の作風では構想できないようなキャラクターが生み出されるのを見ると感動します。シドニー、更新の見込みがないならもうお開きにしましょうか?
もちろん私の一存で決められることではありませんが、同じ問答を永遠と繰り返すよりもずっといい気がしてきました。
一度解散して、終わりにするなり再募集するなりしましょうか?>>775
これは…!夢の番人であるうちのキャスター獏さんが天敵になりそうな予感っ。
正体が魔術師のじっけんの産物という着眼点も実にいいですね。素晴らしい。>>771
最近ハマったものですか、中原中也ですね。漫画のあれではなく本人のほうです。
そういえば昔、言葉の錬金術師というあだ名から、キャスター・寺山修司を考えてたことがありました。This Manといいリドリーさんの言ってたアル・カポネといい私の個性が奪われていっててぐぬぬ……
あっ、超初心者さんに自己紹介を。
私型月NYの人といいまして……アメリカ絡みの偉人縛りでサーヴァント化してるものです……なんかちょっと嬉しい。
正直言うと、彼は僕が現在制作中のオリ聖杯戦争(多分きっとそのうち笛吹きに投稿するかもしれない)で聖杯戦争の場所の都合上没になっちゃった子なのですが、案外うまくできたと思っていた子なのでこういう場で彼を褒めてくださると本当に彼を作って良かったと思えますね…>>787
……某俳優さんに似てるなと、思いました。ディスマン(小声)
最近のマイブームは眠れない日にネット上の怖い話や未解決事件など調べては怖くなって余計寝れなくなることです()!>>774
魔術師達の工作による出現と隠蔽、しかし確かに彼の記録はネットの中に存在する。その記録が信仰を得て……。裏社会と表社会の境界線に生まれた存在って感じですね。こういうの大好き……!
これはアサシンを最も恐れなければならない聖杯戦争or聖杯大会が起こるかもですね。あと宝具の捕捉:70億という桁違いさが鳥肌立ちます。私が夢に関するサーヴァントを作るならば誰だろう。邯鄲の夢から盧生、夢切国宗を宝具に持つ佐竹義重とかかな?
ディス・マンの曲者っぷりは単純な攻撃力とは違う恐ろしさがあっていいです。This Manやjeff_the_killerを昔作ろうとして断念したことがあるので懐かしい
そして形になっているのがすごい。都市伝説系で作るの苦手なんですよね……ディスマン、世にも奇妙な物語で知りました
>>813
つまり、ウチのクルティザンヌは萌えキャラだった……?(ぐるぐる目)>>813
下二人はマスターを襲った全科持ちでイゾーさんも舐めたらやるって公言してるからやっぱ安全じゃないっすよ!>>813
呪腕さんも萌えキャラだと思います……>>813
うちのロビンは確かに萌えキャラだけど、ブルートゥスとブッチ・キャシディはダメですね。>>813
どこか拗らせてしまうような境遇だからアサシンになったと言えますからね
というかそうでなければすぐそばまで行って仕留めにくいという…
そういや昔脂ぎったThisManが目の前に現れて「うわおっさんかよ、可愛い女の子がよかった」って叫んでしまった事があった
やっぱりThis Manは少し苦手だな……話題産業オナシャス
>>823
あ、そうでしたか…それは申し訳ないです
お詫びにジェフの顔をお送りしましょうか?>>823
ルーラーは基本的には周りに被害は加えないからセーフ
天草?アインツベルン製だぞ?>>801
うちのアサシン
クラーケン…魔力バカ食いモンスター。暴食のアサシンだと艦隊もぐもぐしても足りないからマスターから吸血するぞ
シャイタン…現在伏神探偵時空で大暴れ。本人よりクラスカードの方が危険疑惑
牛頭鬼…マスターが悪人なら罰を与えるぞ
ヴォーパルバニー… 首 狩 り 族 。マスターでも油断したら狩られる可能性有り
猿飛佐助…何でも言うこと聞いてくれるいい人
フォアベイ…普段は気のいい兄ちゃん(なお仕事時は冷徹)
結構やばいのが揃ってた件>>829
平気な方だったけどスレスクロールしていきなり下から出てきたらちょっとビビった>>829
両さん!両津勘吉さんじゃないか!\唐突な死/
>>830
ありがとうございます
イメージが丁度このメーカーさんと合っていたのでそのまま作って、後から男性用だと気がつきました。でも一番ピッタリくるイメージです口だけの人は本当に嫌いです。
私は途中で諦めてしまいましたが、山星さんみたいに粘り強く注意してくれる人がいるのに、形ばかり謝ってやることやらないって恥ずかしくないんですか?
他人を拘束しているわけですから、責任を持ってください。迷惑をかける理由が「自分が忙しいから」では済まされません。
高纏さん、本当にリレーの続行は可能なのですか?
できないならできないと言ってくれれば助かります。別にそれで今更責めたりしません。
自分の現状や生活をよくよく考えて、責任ある返答をお願いします。>>840
カーマちゃん今度はThisManに負けてしまったのか……>>842
カーマは犠牲になったんです。みんなを癒すための犠牲に。>>840
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛カ゛ー゛マ゛ち゛ゃ゛ん゛【CLASS】キャスター
【真名】インターネットミーム
【出展・性別】史実・不定形
【身長・体重】不定形・不定形
【属性】マスターに依存
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷EX 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
この世界に存在する全てのネット回線がキャスターにとっての陣地である。
【保有スキル】
専科百般:EX ありとあらゆる知識をインターネットに記載されている範囲で体得可能。
無辜の怪物:EX インターネットミーム。インターネットに流れる風説流布の総称。キャスターの存在を形取るスキルで彼あるいは彼女の霊核そのもの。あらゆるインターネットミームに化けることが可能。
【宝具】
『世界に広がれ電脳の輪(ワールド・ワイド・ウェブ)』 ランク:EX 種別:対人〜対星宝具 レンジ:地球上 最大捕捉:70億人
キャスターを象徴する宝具であり、元はアメリカ合衆国の軍事施設が開発した電話回線による連絡手段。世界中に広がるインターネット回線を繋げ形にした環状立体魔法陣であり、発動と同時にあらゆる神秘を明らかにし神秘というものを失わせる。当然神秘の塊であるキャスター自身もこの宝具の対象に含まれるため実質的には自滅宝具と言える。
【解説】
古くはモナー、面白Flash倉庫から始まり現在ではワザップジョルノ、VTuberにまで連綿と続くインターネットの流行(ミーム)。それらが集めてきた信仰にも近い想念が集まり形となった存在。個々が神秘を持つほどには至らないがそれぞれが形となることで辛うじて霊基を獲得した英霊と呼ぶにはあまりにも力不足な存在。
無辜の怪物による変化が強力で、戦闘力のある存在に化けることで多少は戦うことも可能だが本来のサーヴァントには遠く及ばない。ただし変化対象はランダムでワザップジョルノやJef The Killer、八尺様やフジキドケンジになるならまだマシでジュッセンパイヤーやオフ会ゼロ人のあの人になったら目も当てられない。なあにいこれえ(死んだ目)
>>847
狂信者「聖杯を求める魔術師か?」
ミソラ「そんなことより君の話を聞かせて」
よし、ファーストコンタクトはセーフ。あとは狂信者ちゃんが嬉嬉として歴代のすごい所とかを語ってるのを聞いて満足したら連続ザバーニーヤで荒らしてやるんだ。>>849
勝つ為なら性別も厭わないからね。男なら女の子として誘惑し、女なら男として誘惑する。
しかし、偶にSっ気を誘う雰囲気を出すので、Sの方は注意を。>>860
逆説的に考えると彼のようにどこにでも入れるor出られる逸話の持ち主ならいける
襲撃をそもそもどうやって知る?そんなことは私の仕事の外だ>>862
うちだと、夢枕に立ったとかそういう逸話を解釈次第で使うなら厩戸皇子や役小角でしょうか。ゴルディアスがゴルディアン・ノットで一時的な無効とか。>>868
ディートリッヒ 「くっころ(してやる)」
巨神「えぇ……」>>862
じゃあ私ヤンマーニという名のMADLAXの彼女にしますね()
あれ確か物理的に攻撃が効かない理屈づけがあったはずなんで戦いにおいてはかなり有利なはずですよ。
なお実際に呼べる可能性()ThisMan対策
・先にアサシン召喚する
・クハハ系共犯者サーヴァントを召喚する
・夢と関わりの深いサーヴァントを召喚する
・寝ない
ヨシ!今日は寝ない(寝られないくっころと言えばアーチャーかランサーだけど現時点で
アーチャー「くっ、ころせ!!(と言って襲わせて縄だけ当てて解いて逃げよう)」
ランサー「くっ、ころせ!(そして貴様も死ぬがいい)」
なんだよなぁ…>>873
見た目ボーナスとかそんなのズルい……
ダブルスコアですねー。歪んだくっころが多いにゃあ……(かく言う自分も人の事言えない)
主人公属性が高いクラスは、私の場合セイバー。>>868
スカタク「くっころ!…………くっころ!!!」カマーン!
タロス「自爆するしかありませんね」ピカー
クルティザンヌ「くっ、殺.しなさい……」
ソリッドブック展開になりそうなのが、クルティザンヌぐらいしかいないという……。>>875
やはり。イヴとの組み合わせは手堅く強いので包囲されそうなので是非とも頑張っていただきたい。大物の鬼二人の前衛と超一流なキャスターが後衛にいてキャスターの陣で戦うとか辛いです。フハ、フハハハハハハ!ディスマン対策に悩むがよいわー!(あっ、直感と千里眼が行けるから啓示も出来ないとおかしいわ、明日編集しときます)
明日と言ったなアレは嘘だ。今直したze
インターネットミームさんにはThis Manも含みます!!!!(徹底抗戦の構え)
>>879
私の場合もセイバー(ユーウェイン単騎待ち)
実はユーウェインの設定大幅変更を思い付いてしまったのでGMAさんのイウェインとは年の差召喚ではなく別時空召喚というカタチにも出来そうです>>885
7騎中2騎がThisManの聖杯戦争とか見る分には面白過ぎる
あ、私は遠くから見てるだけでいいんで…せ、聖杯とか別にいらないんで……フィンやロムルスみたいに意図して夢に干渉できるならば高い魔術の腕前の人や皇帝特権持ちならばなんとかなるかもしれませんね。
>>883
ダニエラとか言う、ディスマンさんアへ顔RTA(たぶん)最速の女。
まぁ、中にいるのがコズミック級エロモンスターだからね、仕方ないね。始皇帝みたいに夢の中で何かを倒した逸話の持ち主やマーリンみたいな夢魔の外部干渉ならワンチャン?
セイヴァー:洪秀全はいつでも出られますよ!>>890
じゃあ、私の方だとニムロド、フェリドゥーン、ムワタリ二世、ザッハーク、スヴィプダーグは介入できると……意外と多い!?>>855
了解です>>892
ユダ「カ エ レ!」>>883
命がかかっている以上、勝たなきゃならないですしい……色々考えたけどバーベキューおじさんの宝具でマスターの体ごと焼き払う(マスターは人間だから死なない/This Manは明らかに人間だから特効対象)というなんか色々とあれな解決法ががががが
まず、きちんと拠点に強固な結界を張って、そこで寝泊まりするようにすれば、サーヴァントの格的によっぽどのことがない限り夢の中に侵入されることはないともっぱらの噂……
もういいや、鯖同士でドッジボールでもやろう。
異聞帯や特異点とかだと味方だったら却って面白いかもしれない<ディスマン
大奥みたいな概念バトルに強そうだし……(いくら対抗策を講じても作劇の都合上誰かには割りを食って貰わねばなるまい)
「なんだマスター、そのビニール袋は。」
「敵のアサシンの真名は分からないけど、その特性は夢の中に侵入して○すって教会が教えてくれたの」
「それで?」
「レッドブ○」(袋から取り出される大量のロング缶
「翼を授けるぅ〜?」(フゥッフゥ〜↑↑
「茶化さないで」
「冗談かと思って」>>763
青銅で形づくられ、縁が黄金の鋲で飾られたその盾は、表面が不気味に血でてらてらと濡れている。
強い魔力がこもった逸品であると、魔術師ならば見ただけで理解できるだろう。
「ラン……」
急に盾を取り出したランサーの行動を怪訝に思い、何事か尋ねようと口を開いたマリアンの言葉は、しかし最後まで続かなかった。
矢。矢。矢。
上空より数十の矢の群れが、ランサーとマリアンに向かって、迫ってくる。
しかも、一つ一つが雷の神気を帯び、正確にこちらを狙って、ホーミングの弧の軌道を描いていた。
何故か、こちらだけでなく、同じほどの量の矢の雨が、いまだに巻き上がり続ける土埃の煙幕にも突っ切っていく。
だが、今は明確にこちらを狙う射撃への対処が優先だ。
「できるだけなあ!!」
裂帛の叫び声と共に、ランサーは狼のような足運びで、高速で縦横無尽に動き回り、一つ一つ襲撃してきた矢と盾の表面を正確に接触させる。
視覚強化による視点でさえ、火花と残像しか捕捉できない、恐るべき俊敏な足さばきだった。
その度に、雷電の衝撃が発生し、ランサーの顔に苦痛の表情が走る。
「ランサー!!」
「大丈夫だ!防いだ!!」
槍の勇士は、刺さった矢の針山で埋め尽くされた盾を、掲げた。
傍らに、マスターがいる状態で、ホーミングによる無数の矢を、余すことなく防ぎ切ったのだ。うちのクリュサオルも宝具の力で敵の夢に干渉できるっぽい?……いや、返り討ちにされる方が可能性大?
夢の世界で行われる聖杯戦争も面白そう
>>911
This Manに『も』なれる地球全土を陣地にするキャスターがいます()>>841
>>859
その節に関しては誠に申し訳ございません
簡単に理由を挙げると、まず先にあった令呪の完成を優先させていたこと、しばらく何も書いてないので感覚が鈍っていたこと、ただの多忙、高纏さんがそろそろ仕上げると言っていたので少し直す必要が出るかもと待っていたという点
正直令呪自体はさらにずっと前に依頼されたものでもあるし、人を理由にさらに完成を引き延ばすのは駄目なのでこれらに関しては完全に私の落ち度です。
また浮上が少ないのはただ単に話に割り込むのが苦手な性分なので完成してないのに会話に入るのはどうなのか、と自粛していたからです
あと議論のような話になると「いつもいないのにどうした」となりやすいのもあって
とりあえずまずは形を示さねばなりませんのでシドニーの続きの分を投下します。
続けるか、続けないかに関しては。正直自分も現状多忙なのと、ここに書き込めるタイミングそのものも少ないため、続けないというのなら自分もそれで構いません
実力不足で本当に申し訳ありません>>915
すみません、ウチすた丼しか無いんですよ。>>909
エナジージムかもしれぬしバーンかもしれん、いやもしや眠眠打破ということもあるかもしれんぞ。>>920
(じつはまだお出しできてない情報があったりする)
なるほど、なら多分セーフですかね……。
ダニエラ(六芒)は熱(キモチイ)いのが来るとwktkしていたら、別に熱いとかでなくてコレジャナイみたいな顔をしそうですけど。>>922
そうそれ!!面白そうですねやっぱり……
夢から出られるのは一組だけというのがサバイバルホラーみがある改修版ハクトくん…投下してもいいでしょうか
音沙汰無いと言えばスティーブさんの第■回マスター投稿も無いので気になる所ではありますね……。
あ、ここのえさんがぺウケスタス(ライダー)の編集し終わってますねー。>>927
なるほど。現状だとセコムな燭台切さん出せような予感や出す予定が無いのであります。すまない……。
これ今日中に次スレ行きそう。>>917
更新ありがとうございます。
なんとも非常に好みの展開!続きが見たい!なのですが……
どこまで回るかですよねえ。
皆さんのSS、好きなのでそれだけが心配です。
とりあえず、せっかく投稿してくださったということで、更新が止まってひと月くらいしたらお流れにする、くらいの感覚で続けてみますか?行けるところまでって感じで。
精神的、時間的負担になるようでしたら、ここまでで終了っていうことでもいいですが。>>921
ええんやで
あとfc2の仕様で行頭に 空白を入れると文字ちっさなるので
もしこれが意図しない表示なら行頭の空白は消した方がいいと思います>>952
書こうぜ!自分も今ライダーさんとイコマさんのSS待ち故Requiem執筆頑張ってます!めっちゃ長くなるゾ!>>904
30メートルほど離れたビルの屋上。
色白の巨漢と、携帯電話をいじって座り込んでいる修道服を着た眼帯の青年の二人組がそこにはいた。
巨漢の右腕には、絹の糸が弦に張られた巨大な弓。
青年は、ロングバレルの銃剣を、身体にもたれかからせている。
二人とも、何らかの形での戦闘者であることを示していた。
「おい、画面から目を離せよマスター。あの槍使い、儂の矢を全部防ぎおったぞ」
弓使いは、目を好奇心で爛々と光らせている。
「んー、ああ。あちらさんだってサーヴァントだろうが。英霊広しなんだから、できる奴くらい……」
「傍にべったりだったマスターを守りきりつつだぞ?」
言葉を受けた、青年の眼帯に覆われていないほうの眼が、初めて画面から離された。驚愕に見開かれている。
「へえ。アーチャーの射撃にそこまで食い下がるのか」
「ああ、儂の血が燃え滾るわ。正直に言うと、今すぐ決闘を申し込みたいくらいだ」
白い肌に覆われた顔に、男臭い笑みが広がった。
「抑えとけよ?アーチャー。今日はこの辺りで仕舞いだ。協力を持ちかけてもいいくらいの、強いのがいることがわかった、それがわかっただけでも収穫だ。アサイーでも飲みにいこうや」
眼帯の男は、弓の英霊に対して、呆れるような口調で嗜める。
軽く、釘を刺しておくことも忘れない。
アーチャーは、心配ないと返事をするかのように、たくましい左腕を軽く挙げた。
「おう、わかってる。儂らは、他の参加者どもとは目的が違うからな。それとだ、アサイーでなくウォッカが飲める酒場にしてくれ、言っておくが、これは譲らんぞ?」
アサイーを飲みたかったのか、一気にげんなりとした顔つきになるが、アーチャーはそれに構わず、陽気に笑いながら、マスターを引き摺って、眼下の街に繰り出すのだった。ごめんなさい、流石にディスマンはリレー形式だと扱いにくいかなと。
・攻撃手段が即死技系統
・それ以外の攻撃手段に乏しい
・対策法が限定的
あたりが厳しいかと思います。頑張れアシュヴァッターマン……墓はあかん……
少しランサー周りについて修正しました。
ランサーについてはまだ書ききれていない、明かせない情報がまだあるのでまだ完全フリーではありません。
ご利用の際はご相談ください。>>961
(島編術運営さん……)
(ありがとうございます、大事にします)
(いつまでも待ってますね…)(……そろそろいいかな?)
>>969
どうぞ!>>954
……え?(思考停止中)>>961
許さんです。楽しいを我慢するは駄目と思うです。>>967
明星さんの鯖をお借りするならロビンフッドかゴルディアスですねー!!!>>975
魔術・特殊技能・特性など
『死霊魔術(ネクロマンシー)』
魔術系統の1つ。読んで字のごとく死体と共に発展してきた魔術。
ただし、"死してなおこの世に残る想い"に神秘を見出した錫凪家の死霊魔術は死霊そのものや死者の抱える想念を操作及び消費することに特化している。
執着、後悔、未練……死者の抱える様々な想いを踏みにじり食いつぶすことを基本とする。
起動するイメージは何かを"掴む"イメージ。
ハクトの場合は風船。一度手を離してどこかへ飛んでいこうとする風船を、もう一度掴む。
風船はふわふわと浮かんで、手なんか届くわけがない。届かないハズの"ありえない"風船を掴む。
消えてしまわないように優しく。壊れてもかまわないほどに強く。
『鬼火』
死霊魔術とガンドを組み合わせた魔術。死者の魂をそのまま撃ち出す呪いの火玉。
死霊に共通する"未練"の念を乗せており、直撃した者は死霊の留まろうとする想いに蝕まれる。
物理的な攻撃力は皆無だが足止めとして使うなら充分な効果がある。
『治癒魔術』
魔術の媒介となる死霊たちを長期保存するために使用する霊体専用の魔術。
生身の人間には使えないが霊体が混ざっているハクト自身であれば例外的に使える。サーヴァントも同様。ハクトがもっとも得意とする魔術でその効果は高い。四肢の欠損や臓器の損傷であれば十分前後で治療できる。>>978
『混合幽体』
肉の身体と霊の身体が混ざり合って存在している特異体質。
何らかの神秘を伴う攻撃でなければ、ハクトに届くダメージは半減される。
また、霊体であるが故に同じ霊に憑かれやすく、引き付けやすい。
死霊、悪霊、怨霊、生霊、なんでもござれ。彼の身体はあらゆる霊を拒まず馴染む。
また、この世の影響を受けにくいという特性も持つ。
病気にかかりにくかったり、反面一度かかった病気が治りにくかったり。
"混合幽体"。それは自然発生した特異体質ではなく、人為的に発現させられたもの。
まだ母親の胎の中にいる子に、水子の霊をとり憑かせるという試みによって『混合幽体』は生まれた。この試みは長い時間をかけて行われ、胎児と水子の霊はゆっくりと正しく混ざり合って融合した。
亡霊が如き妄念と、人間らしい愛。まさしく霊と人の合いの子として産まれたのが錫凪ハクトである。
とり憑かれた胎児は、その水子の霊が生まれるはずであった実の兄であることを知らない。
礼装・装備など
『愚者の灯火』
生も死も許されぬまま彷徨い続ける男の持つ灯火を模して作られた魔術礼装。
死者の魂を収める機能を持ち、最大で百ほどの魂を収められる。
この魂は主に魔術の媒介として使用される。あるいは転化して魔力として消費することも。
もし破壊されれば収められている全ての魂は呪いとなって周囲に撒き散らされる。>>981
『マッチ型呪念蓄積魔術礼装』
単純な爆弾、結界を保持する楔、罠の作成等の多彩な使い方が出来る魔術礼装。
マッチなので基本的に一回限りの使い捨てとなる。
来歴
約二百年の歴史を持つ錫凪家の一人息子。
五歳の頃に母親を父親に殺されて以降、人が変わってしまう。
九歳で錫凪家を滅ぼすことを決意。父親の殺 害を三十二回実行するが全て失敗に終わる。
十五歳で体質による事件を起こし、その直後に高校を自主退学。
その後四年間、魔術師としての研鑽を積むため日本各地の墓地を巡り現在に至る。
人物像
父親、ひいては錫凪家の思想と魔術を害悪だとしており、母親が殺されてからの十四年は父親と錫凪家を滅ぼすことを第一に考えて生きてきた。「錫凪家」の中にはハクト自身も含まれている。
自分は父親と同じ血が流れている。だから、いつか自分も父親のような人でなしの亡霊になってしまうかもしれない。
そうなる前に、死のうと思える内に、死ぬべきであると。そう考えている。
血の繋がりだけでこの考えに至った訳ではない。目の前で母親が死亡した時、怒るわけでも悲しむわけでもなく、ただ魔術のことだけを考えていた経験が元となっている。血の繋がりは自分も父親と変わらぬ人でなしであるという後付けの証明でしかない。>>961
おぉい、入ろうぜぇ?わたしゃ邪魔になんて思うこたぁ無いのよさ。さぁ!レッツ☆参加>>982
そっかじゃあこれだけ
先輩…私ずっと待ってますから!>>968
かくなる上はお借りして出番を作るしか……()>>984
人でなしの魔術、人でなしの体質、人でなしの自分。どれをとっても誰かの害にしかならず、害にしかならないのなら関わってはいけない、と。そう強く意識して、人との関わりを極力避けている。
自分の本心は勘定に入れない。ハクトを動かす原動力は自己暗示とも呼べる義務感と使命感である。
幼い頃から霊障を受け続けた結果ハクトは精神干渉に対する耐性がついている。害意や悪意のような負の感情には滅法強い。
その分、好意や善意といった感情に対しては脆い。裏表無しの純粋なものであれば、だが。
聖杯への願いは「錫凪家の滅亡」
【一人称】僕、おれ 【二人称】アンタ、キミ 【三人称】彼ら、彼女ら、ヤツら
台詞例
「……で、何?」
「待て、待て待て待て。それ本気で言ってるのか」
「つまるところ、この魔術は死者の想い出を燃やすことで成り立つのさ。ほら、最低最悪と呼ぶにふさわしい魔術だろ?」
「タダじゃ死なないよ。死ぬ時は一族まとめて墓の下まで連れて行ってやる」申し訳ありません!!
お借りするかの許可を取ってからと、自分から言ったのに
ああ、ああ、そうだしてなかった
書き殴ったままの勢いで忘れたまま描写してしまいました……
どうしよう>>988
ハクトくんのSGとか父親のSSとかもありますが未完成なので今のところはこれだけです
ダメ出しするところがあればドンドンどうぞ>>990
委員会さん少し毒出てますねー
落ち着いてください
もしかしたらクリストファーこのユニバースに出るかもしれません……………!>>990
勿論魅力的に書くつもりはありますとも!(Requiemでも伊達ちゃんいるしね)
それはそれとして構えちゃうというか……。(ぶっちゃけ地味だろうしイカれてる訳でもないし特別強くもないのでコメントに困ると思いますけど好きなもの詰め込んだので温かく見守ってもらえると、ハイ)
>>994
死んだらその可能性は大いにありますね>>983
(どうぞどうぞ)>>982
(きっとそういう精神性こそが島術さん作のキャラクターの根幹、魅力と思うので無理に元気だせオラ!頑張れオラ!とか簡単に言えなくてすまない…)
(満足する形で復帰できる日がくることを願ってます)
聖杯大会予選会場#71
1000
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