英霊の逸話ならなんでもOK
好きな偉人の話をしましょう!大体は1の通り、偉人英霊の逸話とかで盛り上がろうってスレです
だけどこれだけだとわかりずらいと思うので、自分がいつくか例を出してみたいと思います。例1 シェイクスピアは複数人いてその中の一人がフランシス・ベーコンって説があるんだって
こんなかんじでみんなで面白そうな逸話(その偉人の家族とか武器とかも含む)をレスしてそのレスにレスしたりして盛り上がりたいなと思っております!
ホントすいませんやり直します。
それと、偉人はfateに登場してない人でもジャンル問わずじゃんじゃん出しちゃってください宜しくお願いしますこれからはちゃんと確認してから投稿しないとなぁ…orz
ホントすいませんでしたm(_ _)m⤵️⤵️
以下自由にお楽しみください逸話って言葉が悪かった…
要はこのスレで英霊・偉人についてのほぼ全ての話をしてどんちゃん騒ぎをしようって感じです。
ヘラクレスの未登場の武器の話をするもよし
型月に拾われてないギルガメシュの逸話などについて語るもよし
お気に入りの偉人の好きな話をするもよし
型月に出たら面白そうだなあって偉人を面白い逸話なんかと話すもよし
偉人の面白い逸話を他の人に尋ねるもよし
とまぁ、こんなかんじで、英霊・偉人の話を好きなだけしてってください>>11
最初からこう書きゃ良かった…
ちょっとテンパってたんです…2~8あたりはなかったことにしていただけると幸いです。
それと、11がここの大体のルールなので目立つようによくてよを押したりして他の人にも見やすくしていただけるとありがたい
だいぶぐだぐだになっちゃいましたが、改めてお願いします(土下座)>>13
ちなみにギルがこうなった理由はエンキドゥが神々の怒りをかって死んだからだけど、神々の怒りをかってないverの話でもギルが冥界に落とした品をとり戻すために冥界に下って
結果的に死んじゃう面白いのがあった
八華のランサーこと上杉景虎の話
~信玄との戦い中~
国内で内紛が発生↓
家臣達「あーだこーだ」「こーだあーだ」
上杉「国主はもう嫌になった。出家して寺の坊主になる。」「こんな国、家出してやるー!」
家臣達「主様、俺達を見捨てないで」必死な顔>>13
半分はイシュタルのせい(半分は自業自得だけど)なおシドゥリとイシュタル同一人物説…>>18
まぁ姐さんはギリシャ神話の人だから…
そういえばアキレウスがメディアを娶ったって話も前にあがってたよね、こういう話は色々とパターンがあって面白いなぁ恐竜史戦争ってご存知?
二人の学者が我こそはって感じで恐竜発掘とか分類とか色々活動して恐竜史が大変なことになった時代があったのです。その中心人物二人がまるでエジソンとテスラみたいなんだよねー
マーシュとコープっていういうんですけど>>21
きっかけはコープのミスをマーシュが笑ったでしたっけ?
戦争終盤は酷いもので、掘り残しの発掘場所を火薬で爆破して相手にその場所の調査出来ないようにするとか本当に研究者なんですかね…ここからしばらく面白いネタかいてく
まずは表でも話されてた話
批評家の女性「あんた男のことしか頭にない一人じゃなんもできないとかばかなんじゃじゃねぇの」「あんたみたいな奴ドレスよりずた袋がお似合いよ」
マリリン・モンロー「あら、いいわねそれ採用」
↓ずた袋を着た写真集を発表
世間「うおー!ずた袋まで着こなすなんてやっぱりマリリンは本物だ!」「キャー素敵なんでこんなに魅力に溢れてるのかしら」
批評家「」ディオゲネス「~~♪」日なたぼっこ中
アレキサンダー「ちょっといいかな?」
ディオゲネス「なんじゃ」
アレキサンダー「いや、何してるのかなって」
ディオゲネス「日なたぼっこじゃ見りゃわかるじゃろ」
アレキサンダー「君は僕のこと恐がらないの?」
ディオゲネス「あんたはわしに危害をくわえるか?」
アレキサンダー「いや、違うけど…」
ディオゲネス「じゃろ、危害をくわえないならわしゃ相手が何者だろうとかまわん」
アレキサンダー「肝が座った人だなぁ気に入った!もし良かったらあなたのしてほしいことを僕に教えておくれ何でもするよ!」
ディオゲネス「そうか、ならそこをどいてくれ日が当たらないんじゃ」ジャックチャーチル「遠くの相手に打撃を与えるために弓で攻撃だー!」
敵「うわー」
ジャックチャーチル「目の前に敵軍だ、バグパイプを吹きならしながら剣をもって突撃だー!」敵「うわー」
ジャックチャーチル「バグパイプ演奏で味方を鼓舞してたら敵に捕まった!よし、逃げるか」
↓失敗してとても頑丈な牢屋に入れられる
脱出成功 ジャックチャーチル「やったぜ☆」
なお第二次世界対戦中のことである曲亭馬琴「この本のここにさこういう絵を描いてほしいんだ空に暗い空に月が浮かんでる感じで」
葛飾北斎「わかった」月を描かないで出版
曲亭馬琴「」
曲亭馬琴「でさ、ここで草履を咥えた男を描いてほしいんだ」
葛飾北斎「そんな汚いものを咥えた奴は居ないよw」←年下
曲亭馬琴「でも君にお願いしたいんだ」
葛飾北斎「なら君が咥えてみてくれよwww」
曲亭馬琴「」↑ちなみにこのあと
喧嘩別れしてしばらくたって
北斎は北斎漫画を馬琴は南総里見八犬伝を
ちょうど同じ年に出版し始めたんだよね二人ともバネ足ジャック「切り裂きジャック?奴風情は我の二番煎じでしかあるまい。所詮我の前では劣化ジャックよ」
ジャンヌって偉人多すぎ問題
速報 ミッチー室町幕府の人だったかもしれない
吸血鬼はもともと高貴なイメージではなくゾンビみたいなものだった
吸血鬼を高貴なイメージに変化させたのがポリドリの吸血鬼ルスヴン
戦国好き集まれー!
大奥で徳川が言及されててうれしいとてもうれしいとりあえず話するか
北条親子の教育方は凄い!今の時代だからこそ言えるけど本当に凄い!
北条早雲の息子である北条氏綱は勇猛果敢な武将だったから家臣に慕われてたんだけど、その氏綱の息子である氏康は臆病で弱虫 鉄砲の試しうちの音で泣くくらいだったから家臣には相当馬鹿にされた。氏綱はそんな息子を心配して彼に算術を覚えさせたんだ!当時の武将には算術ってのは勇猛果敢な武将がやるべきものでは無いって無下にされてたんだけど臆病な部分を強みに変えられると思ってすすめたんだろうね時代が時代だから当然家臣には笑い者にされた息子氏康だけど一生懸命になって勉強した算術で相当の実力を身につけたからしだいに家臣にも認められるようになっていったんだ!こういう話を見ると本当に親は子供の良いところを信じて全力を尽くして伸ばしてあげれれば子供もとても良い子供になれるんだって思うねあと、黒田官兵衛は主君の秀吉にあいつには心をゆるせないって恐れられるほど周りからも畏怖され愛されることはあまりなかったんだ。だから息子の長政が自分と正反対に皆に好かれ尊敬されるような子になると、他の部分はフォローしながら周りからも好かれる長政を尊重して育てたんだ。そのおかげで長政は家臣からも民衆からも上司からも好かれる愛され武将になることが出来たんだ!
北条早雲も凄い人
司馬遼太郎先生が戦国時代は早雲からって言うくらい歴史秘話ヒストリアは基本一本線なところに学会新情報とか新説とか入れてくるかんじで知恵泉は歴史上の偉人の周りからはじめて当の偉人の情報は当然のこと当時の知識とか情勢とかの歴史的情報を集めてくタイプ
どっちもいろんな歴史学の先生が情報提供手伝ってくれてるみたいだから偏りすぎることはないと思うおつ
すまんミス
>>16
弔いの意味が込められてたとか研究で言われてることもあるから… というか当時はヤバイ人多すぎてのっぶが霞む。男色?ネコ?当時としては平均の範疇ですから…森蘭丸、前田利家、はてには黒人さんまで…
森蘭丸はがっしりしたイケメン
そういえばのっぶ自身も華奢で声の高い見た目の良い男だったという……のっぶがネコってそういう……>>4
我様パパことルガルバンダが息子ギルガメッシュと明らかに性格が真逆なんだよね。
なんでああなったのか?
>>18
パルテノパイオスよね。因みにジャンヌダルクの叙述詩には次のように書かれてる。
『そして彼の横に並んで『武装乙女』が通り過ぎた、うっとりするほど美しく武具に身を包みそれはアルカディアの少年パルテノパイオスのようだった、残忍な恥ずべき戦争のとき、彼は人々と争うために出発した、ディアナ(アルテミス)が贈った 弓とあの "(クレタ島の)ディクテの森" の矢を携えて、アルテミスはその若者の美しい姿を見たときに、心を和《なご》ませて、その弓と矢とを贈り、そしてその母親の過ちを許したのだった。』
https://blogs.yahoo.co.jp/rmnjr654/35042447.html?__ysp=44OR44Or44OG44OO44OR44Kk44Kq44K5IOW8kw%3D%3Dこのスレ、建ち上がったはいいが一応、「神話・伝説・歴史等のスレ」
ってのがまだあって色々コアなことから何から話していたりした>>49
マジだ…
偉人とか逸話とか民話で検索して出なかったから油断してた……>>47
腐った男の子ってそんな立場弱いのか…>>55
他人の犬で焼き肉………他人の犬で焼き肉!?
(/д\)ゴシゴシ
Σ(゚ д゚ )
(/д\)ゴシゴシ
(゚ д゚ )
( °Д° )>>55
ヒッ…>>31
ざっと検索しただけで両手の指の数出てくるあと名前にジャンヌって入ってる人も結構いるね
どっかでみた文
ジャンヌとジャンヌが戦争していた時代に海でジャンヌが略奪してジャンヌが騎士を指揮してた空にジャンヌ海にジャンヌそして地にもまたジャンヌ
永久聖女【エタナ・ジャンヌ】
ランク EX 種別 聖女宝具 レンジ フランス 最大捕捉 フランス
はいすいませんふざけすぎました英霊を現代に伝える史料には結構時代によって解釈が異なったり、曲解されたり、そもそも後世に盛られたり創られたものもあるから注意が必要。
そのなかで忠実な史料の中に描かれたノッブの逸話の事実と誤解をば紹介。まず史料から。
「信長公記」著:太田牛一
信長旧臣の牛一著。しっかり日時まで書いているため一級史料中の一級史料。
現代でノッブがここまでメジャーなのはこういう詳細な史料遺してくれた人がいたことが大きい気がする。
晩年の牛一が当時書いてたメモを切り貼りした作りだからか家康の呼び方が呼び捨てから敬称付きにコロコロ変わるのが面白い。
記憶違いや、第一次信長包囲網を「最終的に全員滅ぼしたので実質勝利」と割と無理のある持ち上げ方をしてる部分もあるけれども、そこまで史実と差異がある書き方はしてないはず。
そして浅井長政らの首を肴に酒を飲んだ逸話も信長公記が出所。
ただしあくまで漆塗りにして飾っただけで、馬廻り衆(護衛の側近たち)とのごくごく内輪のみの宴会。
頭蓋を割って盃にしてミッチーとかにアルハラを強いたというのは後世で相当ハッスルさせた創作。
丁重に首に保存を施して飾ってたことから供養の面が強いとの見解も。あと馬廻り衆は嫌々どころか「めでたいめでたい」と騒いでました。>>62
敵の首飾って宴会…
マンスールかしら?>>62
ティムールの子孫とかにもそんな人いたよね後、アクバルの孫の孫くらいの人も
綱吉はわざわざ犬のために巨大な犬小屋作るなんて血税の無駄遣いだ!って風に言われることもあるけど、あれだって今でいう保健所みたいなもんだからな。
それこそ江戸時代に野犬に噛まれてなんかに感染したら一発アウトなんだし、そこまでの意図があったかどうかはさておいてやる意義は十分あったと思う。ナーダシュディ・フェレンツ
ハンガリーの軍人伯爵。優秀な武人で、敵に対する極めて残酷な処罰方法を好んだため、黒騎士の異名で呼ばれた。ハンガリー宮中伯を務めたナーダシュディ・タマーシュ男爵と、裕福な女子相続人カニジャイ・オルショリャの間の息子として生まれた。武勇に優れ、オスマン帝国のトルコ人との戦いで目覚ましい戦いぶりを見せたほか、エステルゴム、ヴァーツ、ヴィシェグラード、セーケシュフェヘールヴァール、ジェールなどの重要な拠点都市をトルコ側から奪取した。>>66
その偉い坊さん(隆光)が江戸に来る前から始まってるし、本人の日記にもそういう記述がないので、ただのデマ
単に潔癖症の真面目君が、未だに戦国の気風を引き摺ってる殺伐した世間(寺が掃除ついでに犬猫をコロコロとか)を自分に合わせようとしてただけだな23みたいにいくつか歴史小話はっていきます
魔術師「新しい塔をたてるために人柱を用意しましょう材料は一度も父がいたことがない子供で」
暴君「そんなやついるかなぁまあ探してみるべ」
~町の中~
兵士「というわけで子供を探してるんだけど君は最適だね」
マーリン母・マーリン「」
~城~
暴君「さあ人柱になぁれ」
マーリン「王様魔術師どもの言うことは出鱈目です塔がたたないのは城の下に二つの石がありそれに二匹の竜が宿っているからです疑うならば城の下を掘ってご覧なさい」
マーリンの予言大当たり
マーリン「どやあ」リチャード「ひゃっはー戦争たのしー」
ジョン「戦争も良いけど領地のことも…」
リチャード「このクロスボウ良いなぁ」
ジョン「兄貴はもうちょっと国のことも考えて…」
リチャード「兵士を強くしよー」
ジョン「兄k」リチャード「なに!?戦争が始まった!?ひゃっはー遠征じゃーー!」
ジョン「うわあああああああああおあああああああああおあああああああおああああああああ」>>74
そういえばあったねホームズをころすものとか言われて神様の話もあるしここ偉人じゃなくても問題ないのね。じゃあ鬼の話をしよう、カルデアには明確な形をした鬼(酒呑茨木)がいるけど本来鬼というのは形ない恐怖や怪異のことなんだ
よく言われることだけど元々中国での鬼っていうのは幽鬼つまり幽霊のことで人間にとって得たいの知れないもののことを言ってたんだ!それが日本で十二支などの影響を受けたりして角がはえた(丑の刻が幽霊の時刻なのはこれと関係ある場合も)虎柄の衣装をつけた(かたちのある)化け物に変化していったわけだよね
で、ここからが本題なんだけど鬼には色々な別名があるんだよね陰とか魑魅魍魎とか、そのなかにはさ【如月】っていうのがあるんだよね。この別称は創作でもよく使われてて だからscpの如月工務店は鬼に関係あるんじゃないかって言われるし洒落怖とかきさらぎ駅も鬼に関係する場所だって言われてる。というわけでカルデアの二人はこういった怪異に心当たりはないかな?
>>74
まあ作中ハッキリとヒゲのない老紳士とあるからな、モリアーティ教授。
それもあってデザインのヒゲでこれ本当にモリアーティ教授?って疑い持たれた>>82
あのお嬢さん基本丁寧だけど若干毒のあること言うのが好き(簡単に言えば○○ですとかしかし見た目とは裏腹に○○は賢い人でしたとか)>>85
リンドヴルム王子は目付きの悪い猜疑心の強いイケメン→竜の姿みたいなジークくん系統が良いなぁ原作でみた拗らせ方がまさに恋人に裏切られた男の子って感じでなんか良かったそういや有名な『家康のしかみ像』って結局、
「あれ武田信玄に惨敗した上に大きい方漏らした屈辱を忘れぬ為、家康自ら描かせた絵」
では無いのかも知れないっていうか、それっぽい噂が確定事項のように広まったんだっけ。
有名税っていうのかもしれんけどそういうの怖いよね>>55
今の日本人の性格を作ったのはこの人とも言われてる。
生類憐みの令は誤解されがちだが近年評価がひっくり返っているのも事実みたい。
https://bushoojapan.com/scandal/2018/04/05/111793>>90五番目は秀吉も似たようなことやってたね
>>90
味のある人物と言うのが個人的な松永久秀に対する印象
三好家に最後まで忠義したという定説とは逆転してる話があったりもするよね
梟雄と呼ばれるだけの裏切り・謀反・滅茶苦茶なふるまいもしたと思えば、単なるうつけとは思えない教養深さや、一定の信義があったりして、全部が読めないからこその面白さもある
案外、信長公とは似た者同士だったんじゃないかなって(個人の感想です)>>87
円卓の騎士がこんな脳筋なわけないだろいい加減に……こんな脳筋じゃないよね?(汗)ルーデル閣下「そんなことより爆撃だ!」
>>77
ぶっちゃけ 素の性格で
やってること滅茶滅茶だが妙に好かれるタイプと 元から好かれにくいタイプなのだと思う
あの兄弟ヒュパティアさんとか出ないかな
古代美人女教師やぞ>>98
良いねぇ>>87
やあ最近の戦争英霊系か
ホワイトフェザーことハスコックさん好き>>103
あの時代戦争系のヤバイ人多すぎやしませんかね?ジュゼッペ・フィオレッリって人物をご存知?
ローマのポンペイの人々を石膏にしようって計画した考古学者なんだけど、この人にローマ組を見せたらどうなるんだろうって思うと妄想が止まらないんだそれはそうと 皆は奇想の系譜展って知ってる?
上野の東京美術館でやってる展覧会なんだけど、白隠禅師や伊東若冲、歌川国芳といった江戸の画家達の作品が生でみれるよ!
芸術に明るくない人でも歴史好きなら大丈夫、実はこの展覧会では岩佐又兵衛と狩野山雪という画家の作品もみることができるんだ!えっ?それが何で歴史好きに関係あるのかって?ふっふっふっそれはねこの二人は戦国~江戸初期あたりの戦乱を生きた人だからですよ。詳しく言うと岩佐又兵衛さんのお父さんは戦国武将である人物に謀反をおこすんですよ、その謀反をおこされた人物こそが我らが織田信長その人!当然謀反は失敗し一族郎党処刑、又兵衛さんだけかろうじて生き残るけど精神ズタボロ。その結果代表作『山中常磐物語絵巻』のような血みどろでえげつないグロテスクな絵を描くようになったわけです。と、話をきいたら興味が湧いてきたでしょう?さぁ、これから暇な時に実際行って確かめるんだ!美術展だったら「へそまがり日本美術」も行きたいな。
ひむてんで取り上げられた仙厓義梵のゆるかわ禅画が拝める。
あと正に『大奥』の徳川家光が描いた絵とか貴重である。(画像は家光画「兎」)
>>107
又兵衛の人生に関してはノッブよりも一族郎党早々に見限った道のク.ソみたいな親父のが悪い。
まあある種欲深く生き足掻く姿は嫌いじゃないけど。『へうげもの』の清涼感覚えるほどのゲスな茶会好き。>>109
へそまがり日本美術!今日の日曜美術館でやってた!徳川関係だと家綱の作品も展示されてたっけね?目力が強い鶏の絵最近やってた歴史秘話ヒストリアの織田信長~真面目な魔王の最新研究から考えられる織田信長像っていうのが面白かった。個人的には、足利義昭とは喧嘩別れするまでだいぶ仲が良くて義昭は信長のことを父上って呼んで信長も義昭のことを心から愛してたって話が良かった。
>>100
うーん、この姿ならぐだでもドン引きするかも。>>100
シュールだ>>100
下半身残したのはストックホルム的なもので心変わりしてワンチャンあることに期待した説>>112
ジークフリート関連だとハーゲンは人気ですねぇ>>114
傾国の美少年のとり合いblだって!?
でも割と真面目にこういう設定男向けblに多そう(偏見)破天荒な逸話が多い英霊達だけど人類史の殆どが争ってばかりだから、自然と破天荒になるんだよね。
比較的平和な現代日本の方が異常なのかも。
というな人間って文明を持ち始めた時から争ってないかと思う日々。ローマ2代皇帝のティベリウス、優秀な人物なんだけど政略結婚のために愛する妻と引き離されて島に引きこもるし、皇帝になった後も元老院に失望してやっぱり引きこもるのはなんか笑ってしまう
>>121
はじめのころのローマ皇帝はキャラが濃い人が多いですよねあと、後の時代だけどこのひとも貼っておきますね
ネロじゃないほうの『バラ』の皇帝>>127
福沢諭吉は幼い頃、そうとう罰当たりなイタズラをしまくっていた。
その理由が「神や仏が実在するのか?」という考えのものいたずらしまくっていたのだ。
その結果「神なんていない!」と幼いながら結論付けた。
福沢諭吉が実装されたら相当な神性メタ持ってそう。新札の裏側北斎先生の絵が使われるらしいな
「天は人の上に人を創らず人の下に人を創らず」
で、人道的なイメージのある諭吉さん
ですが
「日本の発展には朝鮮の植民地化を」
とか言ってたりする。>>130
その言葉は平等主義を意味するようなことじゃなくて、その続きも含めて要約すると…
「人間は勉強する機会は平等だけど、自分に必要なことをしっかり学べ、貧乏ならもっと頑張って学べ! 勉強して努力して自分の名を残せ!」
だからね。努力至上主義だよ。才能に胡坐かいてるようなやつを嫌うスパルタ教師だよ。>>112
原典のハーゲン、ジークフリートへの殺意高過ぎて笑う
背中の弱点聞き出すためにわざと国襲わせたりどんだけ嫌いっていうか憎いんだよって>>139
それ昼飯では?朝食は健康に生きてたいなら少しでも食べるのをオススメする。昼食は食べなくても大丈夫ってのは犬とか他の生物は朝と夜の2食で大丈夫だし人間も同じようなかんじ?昼飯まだ無かった時代の人も昼におやつは食べてたからそれで栄養はとってたんじゃない?エジソンの昼食宣言が受け入れられたのもそういう下地あってこそだし。因みにお坊さんは夕食食べないこともあったらしいよ(祖父談)>>127
震災時の逸話から陣地作成で起業して、陣地の外からでも陣地支援を受けられるとか・・・?
学者や製造系英霊ならダショーこと西岡京治とか、キノコ産業の父森喜作と森本彦三郎さん好き。
ド派手じゃないけどやっぱりこういう系の人は称えられるべきだよねそういえばジャックの正体が判明したってきいたんだけど本当?
>>144
まず今回使われた遺物がオークションに出回った品で色んな人のDNAが混じった不正確なものであるということ。
鑑定方法のDNA解析自体にも科学方面から正確じゃないって指摘を受けているらしいということ。
以上から切り裂きジャックはやっぱり謎のままということらしい。
ヴォイニッチ手稿もだけどこのあたりの歴史のミステリーは永遠にいたちごっこ続けていく気がするな。
その方がロマンもあるし面白いんだけれども。>>146
そんなに腕がよかったんだ…知恵伊豆が島原の乱で兵量攻めに持ち込んで、城外に討って出ていた敵兵の死体の胃を開いて海藻類しか入ってないのを確認し敵物資の枯渇を見定めて総攻撃した話を漫画で見て小学生ながら頭良いなぁって思ったな。胃を切開してワカメ出てくるシーンあったせいでしばらくワカメ食べられなくなったけど
>>148
切開して中のものを確認…>>151
だね、ネロ男バージョンかなぁ?面白そう表のスレでブラックホールが始めて撮影されたってあったけど、ブラックホールに関係ある偉人ってどんな人がいるかな?
後、エクスカリバーに関する話もききたいな
自分がブラックホール関係の人で思い付くのがホーキンスだけど歴史上の偉人って言ってもいいのかなぁ?
>>154
不死性を与えるエクスカリバー(エスカリボール)の鞘、は初出の後期流布本メルラン続伝では
革でできていて不死性もその革の特性
アコーロン事件の前にも一度モルガンが当時の愛人の為に贋作とすり替えようとした
アコーロン事件の後にゴーヴァン(ガウェイン)が一度だけ使ったと書かれている
後期流布本はペリノアに剣を折られての代替わり話の初出でもあるが
二人の剣がかち合った時、より品質の悪い側の剣が折れた
ペリノアが熟練し力強いのに対しアーサーは軽量で敏捷、
もし一合目で負った傷からの出血が無ければもっと速く動け
もっとちゃんと武装を用意していたならアーサーが優位だったかもしれない
ク■魔術師が「その剣は長持ちしないって言わなかったかな?」とぬかす
と書かれ、どうもこの作品の選定の剣は戦闘用には大した剣として描かれていない>>156
編纂者によって大分変わるよねやっぱ面白いなこういうの
明日、知恵泉で源義経やるぞ!
NHKの知恵泉で前編後編にわけて明日は前編をやるから興味ある人は是非みてくれ!源義経が父の敵を倒して
義経「親父がやられた事 (槍に首を吊して練り歩く)をやり返す!」
頼朝「絶対やるなよ!」
義経「知った事か!!」練り歩く
都の人々阿鼻叫喚。
赤穂浪士「俺達の時は拍手喝采」>>160
赤穂浪士は仕方ない事情もあったから……義経に関しては後白河上皇が頑張った結果でもある
>>120
下手するとクロマニヨン人とかの時代から争ってるからな>>165
うん、だから元々エリちゃんの血統がアレなのを踏まえて(実際史実的にもアレな人が出やかったっぽい)、被害者へのスタンスがエリちゃんからカーミラさんに変質したキッカケだったんじゃね?
って話
旦那存命中は節度を持って常識の範疇(?)に抑えられてたって話もあるしねそういえばwiki情報なんだけどもルターに新しきバビロンとか呼ばれてたレオ10世って型月だとTSしてネロ顔(アルトリア顔)なんだろうか
ルネサンス期とかイベントとかで出ないかな
美の魔術とか、もっと詳しく知りたいな>>171
メガテンだとクーフーリンはそういうタイプだねぇ>>174
詳しく知らないけどそういうのって(忍者とか武道とか)大体昭和あたりで出た小説とかで有名になったりしたんじゃないかなぁ?
梶原一騎とか。たぶん新渡戸稲造の影響
>>127
著作の『論語と算盤』を拡大解釈しての神秘の格を落とさずに技術として扱うようにする、とか。
ちなみに『論語と算盤』は名著よ、是非学生のうちに呼んで欲しい一冊。>>183
山犬信仰とか狛犬関連はあんまり詳しくないから何ともいえない・・・!すまない
あー・・・でも何かの小説で狛犬とかが異界への境界線、神の守護者や遣いという話は聞いたから
そういう意味では近い・・・かも・・・?フィニアンサイクルが知れる書籍ってないかなぁ
ディルムッドの情報が欲しい
ネットで探しても意外と出てこなくて…
自分が知ってる話は、グラニアに「ハンサムで美声」と評されてることくらいだなぁロバート・スチーブンソンが好きだ。
ヴィクトリア時代の労働階級に生まれて、 18までは文字も読めなくて、働きながら学んで実業家になった人。
幼い子供を置いて出稼ぎに行ったり本当に苦労してる。
炭鉱でのランプ開発とか、 実際に現場で働いて、肌で感じて必要なものを作ったという印象。それを『学の無い奴に作れるものか』とロンドンの学者達に盗用を疑われたこと、似たようなランプを開発した人から疑われ続けたっていうのが辛い。
いつか宝具で機関車持ってくるサーヴァントがいたらこの人だと思う。>>187
かっこいいよね。
途中からチャレンジするのは勇気がいるからな途中から、というには若すぎるけど嘉納治五郎先生もヤバイよな
東天の獅子って小説読んだけどあれ読むと柔道習いたくなるミノア系はもともと雄牛を神としていた。牛は古今東西 力や富の象徴だからだろうか
そして女神エウロパと一定のサイクルで交わっていたそうだ
だが、雄牛の神はギリシャ系がクレタ島を席捲すると、怪物ミノタウロスとされてしまったのだ
つまり、うし君は元来ゴルゴーンと同種の堕とされた神なのである
名君のミノス王が神話内で畜生な役回りであるのも、征服側のギリシャ系が被征服側のミノア系を良い風にだけは描写しづらかったという都合もあったのかもしれない
ちなみにエウロパはミノア系の女神がゼウスの愛人に堕とされた説
逆に、神話の一女性のエウロパがたまたま名が同じなために、女神と同一視された説などがあり、断定はここではしない>>191
蛇って本当に人気だよね中国系は主神(黄帝)、始祖神(伏義&女媧)
日本も影響受けたのか造物主(ナミもナギも蛇)
南米だとアステカでは最高神
アフリカでも北米でもオーストラリアでも始祖神が蛇のパターン多いよな
ギリシャ世界だと敵役だから影響をもろに受けたローマ→ヨーロッパ系の白人社会では悪役パターン多いけども
そういやロシア土着神話には蛇の神様は登場するのかしら?>>162
流石 日本一の天狗と言われるだけあって暗躍してる>>191
蛇と牛って古くから信仰されていて対立も多い
日本だとヤマタノオロチとスサノオ
ペルシャだとザッハークとフェリドゥーンとかいる
ギリシャのメドゥーサ、アテナ、メティスは男神信仰前の蛇の地母神信仰の名残でエジプト由来みたいなんだよね
その信仰を認めて取り込んだ形で都市国家の女神だったアテナを据え、怪物としてゴルゴーンたち、母メティスはゼウスにその全知を取り込まれている
ロシアで蛇というとズメイかな
あのキングギドラのモデルとなったこういうのって資料集めが楽しいけど大変なんだよね
ナポレオンの香水についての話を学校で習ったんだけどどんだけ使ってんのあの人
一カ月60本ボトル開けて使うって…
カルデアのナッポーも香水をムッワァさせてるのか……?ナポレオンと言えばコーヒー好きのカフェイン中毒者
あとビールも好きで、幻のナポレオンのビールとかあるらしいね髭の逸話と言えば豊臣秀吉(つけヒゲ)
秀吉「男に興味ないんじゃが」
家臣「やばくね?(当時、衆道は武士の嗜み)」
家臣「美少年を小姓にして覚醒させよう」
秀吉「お前、美しいな」
小姓(美少年)「有難う御座います」
秀吉「所でお前、姉か妹いない?」
流石、人妻狙う為に旦那を出張させる男>>191
ケルトのクロウ・クロワッハもそうだね。
クラウソラスの光を飲み込み複数の神を食った辺り零落した後のヤバさがとんでもないけどゲルマン人でもヒゲは重要で北欧伝承には
テメェのヒゲ剃ってやろうかこのふにゃちんヤロー
とか言う煽りもある
他にフランク人もといフランスもなんだが
あのシャルルマーニュもそれは立派なヒゲを蓄え敵をビビらすほど
重鎮ネイムスも進言の際に我がヒゲに賭けてと言うからやはりヒゲに命懸けている
反対にローランには特にヒゲの言及は無く若者で権威者ではないとの表れ
やはりカール大帝と言えば剣に王冠に林檎、そしてヒゲだ
自慢のおヒゲ汚れるのが嫌だから白ワインを発明させたしね>>205
いつもお世話になってます(大学生並感)>>205
無一文からやり始めたわけだからね…特化した事業をしている会社の最初の方とかわりと調べると面白い逸話とか流れあるよね。
>>209
起業した頃のソニーの話好き>>204
日本だとちょんまげがそのポジなのかな?>>212
可愛い…>>214
眼鏡かけてもたいして意味なさそうなのが…>>172
いいなーそれ>>219
安定の石燕クオリティかしら?>>217
小泉八雲のむじなオススメ!>>224
別の層♂庭関連でも面白い話がある人っているよね
水戸光國が儒学者に円月橋をつくらせたとか
>>226
柳沢吉保の庭 落ち着いてて良いよね西洋と東洋の庭の違いって話も面白い
>>230
トイレには~♪それはそれは綺麗な~♪女神様がいる~やで~♪>>232
安直かもだけど寺院の中庭とか好きかなぁ今日学校でアロマテラピーの歴史を教わったのでおさらいコメ
ヒルデガルド・フォン・ビンゲン、修道女のヒルデガルドはハーブを用いた治療法に関する書物を著し、ラベンダーの効能を紹介した
で、どうしてその知識があるのかというと幻視体験、啓示みたいなもので知り、その知識を啓示で伝えることが決まって伝わったそう
2012年10月7日、ローマ教皇ベネディクト16世によって女性としては四人目の教会博士の称号を受けた
人気は高かったようで各地から修道女が集まったりしてる>>222
土着の神だったみたいね
だからギリシャ神としては格が低いけど、実際の信仰は相当凄まじいみたい
今でも信仰してるところがあるらしいしそれぞれの国の習慣って調べると面白いよね
今日のギリシャ
ティトノス
曙の女神エオスに愛されたティトノス トロイア王ラオメドンの子 美少年
美少年なので宮殿にお持ち帰りされる ずっと恋人でいられるようにエオスはゼウスにティトノスを不死にしてもらう
女神うっかりにより不老は頼み忘れる
いつしか爺となったティトノスはエオスに見向きもされなくなり、新しい恋人のクレイトスなどは不老までばっちり貰えてる始末
惨めさのあまり死なせてくれるように頼むが、ゼウスに授かった不死により無理だと言われる
さすがに可哀想に思った女神エオス、老人ティトノスを部屋に閉じ込めコオロギに変えた
部屋に閉じ込めコオロギに変えた
コオロギが夜明けに鳴くのは昔の恋を懐かしんで、エオスとティトノスが互いに呼び合うからなのだとさ
おしまい>>240
エンドュミオンの話も似た感じだったような?今日のギリシャ
シシュポス
コリントスに君臨する欲深でずる賢い王
ゼウスが河の神アソポスの娘アイギナをさらうのを目撃、アソポスに自分の国に泉を湧き出させてくれたら娘の居場所を教えますよと持ちかける 娘を心配するアソポス、この取引を承諾 娘の居場所を教えてもらい、取り戻す
ゼウス激怒 自分の誘拐は棚に上げ、チクったシシュポスにブチギレ 死の神タナトスを送り込む が、シシュポスの計略により、タナトスが逆に捕らえられてしまう ブチギレゼウス、ヘパイストスに命じてタナトスを解放させ、今度こそ死者の国へと連れていく
ずる賢いシシュポス、妻に自分の葬式をしないように言いつける 死者の装いをしていないシシュポスをいぶかしんだハデス、シシュポスの妻が葬儀を上げてくれないという訴えを信じ、きちんと弔わない妻へ怒り、シシュポスに同情し、一日だけ地上に返してあげるからちゃんとお葬式を上げてきてもらいなさいと寛大にもシシュポスを送り返す
シシュポス復活、死者の国には当然帰らず
ゼウスブチギレ、ゼウスサンダーでシシュポスを地獄へシュー!超!エキサイティン!
ゼウスにもハデスにも怒りを買った彼は、大きな岩を丘の上に運んでいく刑を言い渡される この岩はあと一息のところでふもとまで転がり落ちてしまう岩で、シシュポスは永遠に岩を運び続けなければいけなくなった
ゼウス最低だな
おしまい>>243
でもそのまま風呂続けさせても梅毒が蔓延してどっちにしろつみだぜ?正解の選択とは言わないけど言うほどおかしな行動ではないだろそもペストはモンゴルのせいだしなクララ・シューマンがおばあちゃんの姿で出てこないかな。
五嶋みどり子供を育て上げ音楽家として大成した>>248
アン・ボニーみたいに二人で1人の鯖になるんじゃね?今日のギリシャ
アンドロマケ
ヘクトールさんの奥さん 誠実で勇敢なヘクトールにふさわしい貞淑な妻
ヘクトールさんが戦いに倒れ、トロイアが陥落した後、夫の忘れ形見であるアステュアナクスはギリシア軍に殺され、自身は敵将アキレウスの子であるネオプトレモスの奴隷にされる そして子供を三人産む
敵に奴隷にされた未亡人が子供生まされるってなんかえろいよね
ネオプトレモスと彼の正妻であるヘルミオネとの間には子供ができず、それをアンドロマケの呪いだとヘルミオネとその父メネラオスは信じ込み、アンドロマケと彼女の子供たちの命を狙う しかし、その企みもネオプトレモスの祖父ペーレウスによって阻止される ヘルミオネは国を追われることに ちょっと可哀想ね
ネオプトレモスは色々あって殺され、アンドロマケはヘクトールさんの弟ヘレノスと結婚し、ネオプトレモスの王国を譲り受け平和に暮らしたとさ
おしまい>>250
なんという波乱万丈な人生…
まるで人間万事塞翁之馬みたいだ…ネオプトレモスは正妻ヘルミオネーを放っておいてうつつを抜かしていたから愛娘が心配なメネラオスにとっては仕方ない
そもそもヘルミオネーは本来なら幼馴染のオレステスと結婚を誓っていたからな
メネラオスも本来なら甥オレステスに嫁がせる筈が神罰で発狂していたし、トロイア戦争の協力の約束のために嫁に出したら失敗した
オレステスは実父殺した実母クリュタイムネーストラーを手に掛け神罰受けたが、その後は戦争の原因のヘレネー、幼馴染奪ったネオプトレモスを次々と殺・害
本当にトロイア戦争の清算のためにあるような復讐者>>248
ライダー『カストール』に宝具「ストライカーのサーヴァント『ポリュックス』」って妄想してるわ
ポリュックスは「たった一人分に圧縮された王の軍勢」的なイメージ。神霊召喚だし多分EX。>>254
科学の発展の結果生まれたのは人の助けになる数多くのものと人を簡単に殺 せ人に害なす道具(核兵器、毒ガス、戦闘機、爆弾、銃、殺人の隠蔽方を著した科学書、大気汚染等の環境問題、汚染による生物への被害、依存性の高い薬物等)まぁ軽くあげるだけでもこれだけ出てくるから科学も含め道具ってのはその人々の使い方によって良い方向にも悪い方向にも向かっていくってよくわかるね>>247
生活苦や環境に追い詰められている若人がマスター。
「 もう私は『死ぬ』か『聖杯を手にする』しか道がない!」
と、追い詰められてる少女に召喚される。
「ーー今までよく頑張ったわね。 大丈夫よ。共に道を切り開きましょう」
と人生相談をしてくれる、優しくかっこいいおばあさま。
不安な夜にピアノを弾いて、 夫との思い出の 曲を聞かせてくれる。宝具も「トロイメライ」かも。
出陣前にピアノ演奏をして、
「 マスター、生きて帰ったらピアノ教えてあげる。 必ず生き残りましょう」
と励ます。
聖杯を手に入れられなくても、彼女の人生の道標になってくれる 偉大な貴婦人になりそうだ。
ライダーなのは「 夫亡き後家族を支えるため 音楽家としてヨーロッパ中を走り回ったから」。科学系か
人のためや自国のためを思って武器発明したり作ったけど最終的に大もてたんと違うってなったサーヴァント聖杯戦争とか面白そうだな
みんな苦悩してそう放射能を提唱したキュリー夫妻はどう思っているだろうな
夫婦揃って天才科学者で旦那さんも磁性を発見した凄い人なんだけど>>254
先祖のカドモスがアレスの呪いを受けて子孫も非業の死を遂げることが決まってしまったから
オイディプス王も、鹿にされたアクタイオンも身も蓋も無いこといえば、生まれた血筋が悪かった
12神のディオニュソスを輩出する栄誉を持ったが、その実、不幸に彩られていたカドモスの血族今日のギリシャ
アルゴス
身体中に百の眼を持つ巨人 ヘラに仕える忠実な下僕であり、ヘラに重用された
人間に害をなす怪物や獣、暴君などを退治したこともあり、怪物達の母エキドナもアルゴスによって倒された
浮気がばれそうになったゼウスが、保身のために慌てて雌牛に変身させた浮気相手、女祭司イオをヘラの命に従ってゼウスが近づけないように監視する アルゴスは無数にある眼を順番に眠らせることで、片時も眼を離さずにイオを監視し続けた
イオを哀れに思った元凶であるゼウス野郎はヘルメスを救助に向かわせる ヘルメスお得意の笛に聞き惚れたアルゴスはついに全ての眼を閉じて聞き入ってしまう
その隙にヘルメスはアルゴスの首をはね、イオを救出した
ヘラは自分に忠実に仕えてくれた巨人の死を悼み、アルゴスの百の眼を自身の使い鳥である孔雀の羽根に飾ったとさ
ゼウスゥゥ………
おしまい>>258
医療に使える新素材だやったー!無料公開するで
→インチキ医療グッツがあふれる
→最終的に核爆弾研究が超進む
うーん辛いキュリー夫人が出ているので個人的に好きな女性の偉人を上げるとするなら、
クリスティーナ女王を紹介したいな。天道総司並みに自己の道を進んでいるのよね。
・生きざまが戯曲に採用される
・ミネルヴァの異名を持ってる
・クリスチャンなのに同性愛者(本人は性同一障害だったもよう)
・パラケルススと縁あり(エリアス・アルティスタと予言されたもよう)
参考サイト
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/siritori/christina.html
https://bushoojapan.com/world/europe/2019/04/09/103031
https://historytherapist.com/sweden-kristina-queen/>>262
資料とか読んでると根源半分繋がってるとかそういう突然変異っぽいよな
実は天使性(両性具有)でしたー、とかでもおかしくないキャラの立ち具合だよね逸話とは少し違うけど面白かったのでメモ。
エジプトには竜がいない。龍ももちろんだけどいないしワイバーンもいない。
しかし他の四大文明では竜は登場している。竜っぽい鱗や大きな身体の神様もいる。この差は何なのか。
ある本で言われていたのは「エジプトにはコブラがいたから、竜は生まれなかった」という説。
コブラは毒があり体長も4、5mのものがいる。このままの状態でもめっちゃ恐い。だからそのまま神様や怪物にしても見劣りしない。だからコブラの神様というか怪物がいる。そして竜の概念が生まれなかった。
これを型月に当てはめるとすごく面白い事になりそう。というか今面白い。>>252
なんていうか舞台装置って感じだなオレステスフランケンシュタインの誘惑って番組があるんだけど
化学系の偉人の話見えて面白い>>9てことはホームズとワトソンとモリアーティはそれぞれドイルのペルソナ的立場を取れるわけだ。ホームズはドイルの描く理想的な主人公像、ワトソンは自身そのものの投影、モリアーティは自身のその時点での願望が核にある。
>>260ゼウスヘラ夫婦及びヘラクレスって相当無辜の怪物つけられてそう。そもそもゼウスは好色の逸話があったくらいでそこまでドスケベじゃなくて基本ヘラ一筋だったのがあちこちの士族が王権神授説というか自身の血統の正統性の証明のためにゼウスの血脈を名乗って後はギリシャ人の非業のヒーロー好きの属性が合わさってゼウスの血を引きヘラに誕生から死まで妬まれ続けた設定の人物があちこちに現れた訳で
因みにヘラクレスは今のギリシャ神話の形に征服される前の先住民族の神話でヘラの夫の立場にいた神様の名前だった可能性があるんだとか最近なんか神様って全知全能でも万能ではないと思うようになった。だって神様でも全体を完全に把握することは無理だよね。
権力ってなんで腐敗するのかって言ったら細かいことを一々見てると時間を浪費するしストレスが溜まる。すると共感性が低下するんだよなあ。ミクロに考えられなくなってマクロに見てしまう。人間だってこんな複雑すぎる社会で全体を把握するのは無理だから必要な部分だけ見るしかなくなるわけであって、でも必要な部分だけ見ると欠点に気づかなくなるからそこから綻びが出る。なんていうか不完全すぎるね、この世界。
https://www.excite.co.jp/news/article-amp/Tocana_201710_post_14887/>>250
ペーレウスは息子アキレウス亡き後も為政者として、きちんと働いていたんだな。
「殺めた女性の息子たちに殺される」という運命を背負っていたとしても、 やはりケイローンとテティスの眼にかなうだけの人だったんだなと思う。
「 自分より優れた息子が生まれる」 ことが分かっていながら息子に嫉妬せず、「息子の幸福」 を祈って 女神テティスに物申したり、 ケイローン塾に預けたり、 アキレウスを本当に愛していたんだね。>>264
コブラ(アペプ)も恐いがワニ(セベク)やカバ(アメミット)はもっと恐いぞ
あとライオン(セクメト)もヤマイヌ(アヌビス)も恐い
っていうかアペプとか典型的な「邪竜神」なんだよなぁ。テュポーンやラドンがドラゴンならアペプやセベクもドラゴンでしょ
セベクとか東洋の蛇竜とルーツも役割も一緒だしねリヨランサーメアリー・アニングかぁ
今日のギリシャ
カリスト
アルテミスに仕える侍女の一人
アルテミスをよく慕い、処女の誓いを立てていた 勇気があり、美しいカリストはアルテミスのお気にいりで特別可愛がっていた
ゼウスサーチにかかったのが彼女の不運であった
着飾らず、狩りの道具を手に野山を駆ける美しいカリストはゼウスにロックオンされた
お昼寝中のカリストにアルテミスの姿に化けたゼウスが近付く カリストは敬愛する女神を喜んで迎え、ハグを受け入れる 瞬間、ゼウスは本性を表し、必死で抵抗するカリストに無理矢理種を蒔いた
妊娠してしまったカリストはとうとうお腹の膨らみを隠しきれなくなり、誓いを破ったカリストはアルテミスの怒りを買い、二度と自分の前に現れるなと追放された
その後カリストは息子であるアルカスを生んだが、今度はヘラの怒りが向けられる 女神の憎悪を受け、必死で許しを乞うもカリストは熊に変えられてしまう 悲嘆にくれて森を彷徨うカリストは、ある日立派な猟師へと成長した息子に出会う 喜ぶカリストだが、息子アルカスからすれば恐ろしい熊との遭遇である 弓矢でカリストを殺そうとするアルカスをゼウスが熊に変え、二人を天に上げて星座にした
星座にしたから許してくれ
だが、これに不満を持ったのがヘラであり、ポセイドンにこの二人が海に沈んで休めないようにしてくれと頼んだ そのため、大熊座と小熊座は地平線に沈むことはないのだそうな
やはりゼウスのせい
おしまいイングランドのリチャード3世。
ボズワースの戦いで亡くなった後、埋葬されていた修道院はヘンリー八世に破壊され、 遺骨は放置されて530年後に発掘された。
ーーブリテンの地下の逸話を見ちゃうと、なんか幻想種と繋がっててもおかしくないかもしれない。
この人の妄想を色々するんだけどサーヴァントになった時に、どれが武器になったらいいのかわかんなくなることがある。
① 幽遊白書の蔵馬みたいな茨。薔薇戦争の逸話から。
② 白い猪の描かれた旗
③ 騎乗槍
④ 最後に持って特攻したというハルバート
足の悪い王様だったから、来るとしたら馬つきライダー。 もしくは王位簒奪者という逸話からアサシンだと思う。今日のギリシャ
ゼウス
オリュンポス神族のトップであり天空と地上の支配者、神と人の偉大なる統率者 神々が持つ全ての属性を備えた最高神にして全能の神
ティタン族であるクロノスとレアの息子
父であるクロノス達ティタン族とゼウスをリーダーとするオリュンポス神族との天界の支配権を巡る戦いに勝利し、天界の王となる
配下の神々に地位を与え、人間達には善と悪を分け与えた ゼウスとは「明るく輝く空」という意味の名前であり、空の霊気の中や山頂を自身の領分として定めた 多くの女性と関係を持った逸話があるが、王侯貴族が自身の血筋の箔付けとしてゼウスの名前を使ったためという説もある 様々な武装に身を包み、特に有名なのはキュクロプスが作り出した雷電 狙いを外さず必殺の武器である雷電は天の裁きそのものとも言える また、様々な動物や無機物に変身する逸話も多い ヘラという妻がいながら浮気する逸話が多いが、一年に一度カナトスの泉で疲れを洗い流したヘラの美しさには勝てない模様 なんだかんだでラブラブ夫婦ではある 聖木は樫の木、聖獣は鷲 エゴイズムや優柔不断で悲劇をもたらすことも多かったが、全世界に秩序と正義をもたらした偉大なる神の王である
おしまい英雄譚の主人公格で未だ手付かずの人達
ディートリヒ…ジークフリートにも勝つドイツのアーサー王的な人。部下の騎士達もクセ強め
バトラズ…鋼鉄の体を持つ半神で腸以外不死身。アーサー王伝説の起源説あり
イリヤー・ムーロメツ…ロシアの英雄。巨人から力を授かったり雷神と同一視されたり
ジャンガル…3歳で魔王を倒して7歳で建国。個性的な十二勇士を従える
マナス…伝承系には珍しい銃使い。世界で最も長い詩としてギネス認定されてたり
ケサル…ケサル王伝は最終稿が存在しないもののマナスを超える世界最長の文学作品と考えられる。だから多分逸話とか多いと思う(リサーチ不足)
この辺は良さそうだなと思ったり
…今調べたら2018年に300巻に編集されたケサル王伝の完全版が公開されたとか出てきて驚いた別所で伊藤博文を刺した場合女性だとどういう政治的主張しても痴情のもつれ扱いされるからやむなく男装して暗殺したアサシン安重根(TS鯖)という発想を聞いてなんか納得というか面白いアイデアだなと思いました(こなみ)
女好きだったからねえ・・・百年戦争の決着をつけた英雄はアーサー王の生まれ変わり、あるいはアヴァロンから帰還したアーサー王と言われる人物。
ブルターニュ出身で名前がアーサー(フランス読みなのでアルテュール)なだけだったが、イングランド王がブルトンにアーサー王が帰還しイングランドを制圧するという伝説に脅え捕虜になった際に幽閉した。
イングランド王の死後に解放されたが、彼の不安通りにイングランド軍を制圧、フランスに勝利をもたらした。
戦後は調停者として活躍しているので、ルーラーのアーサーと言えるかも>>276
ディートリッヒ・フォン・ベルンは日本語訳書が少ないのでイマイチ知られていないが、ドイツを代表する伝承英雄ならまず間違いなくトップクラス
そもそもドイツの伝承体系の立役者だしな、現存するゲルマン伝承の最古の書物の一つがヒルデブランドの逸話だったり、ドイツ人と共に永らく語られて来た民族的英雄
シズレクのサガなど本人の伝説ではエッツェルとは親友で、そのままニーベルンゲンの歌にもゲスト出演してハーゲンと戦って捕らえちゃう
巨人の剣を振るう竜人化する王様とかメッチャかっこいいじゃん初めバランみたいだと思ったけど
英霊の逸話について話すスレ
279
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