【TRPG】でもにっしょんCh掲示板セッション第8回プレイ会場 その7

でもにっしょんChでTRPGをやろうという企画の第8回プレイの会場です。
保守以外でのPLとKP以外の方の書き込みはご遠慮願います。
見学ならびによくてよは自由なので良ければ見ていってください。
セッション開始は21時30分を予定しています。

・参加者の方は書き込み時の名前をキャラクターネームにして書き込みをお願いします。HP MP SAN値も書き込むで頂けると嬉しいです
・ダイスロールの結果は自己申告制とします。各自、自分のダイスロールは自分で振り結果を
「技能：技能値　１ｄ１００結果」
というような形で申告をお願いします。心理学のみはＫＰがシークレットで判定するのでＫＰに判定を申し込んでください
・１ｄ１００判定で１～５をクリティカル　９６～１００をファンブルとして判定します。ＳＡＮチェックではクリティカル、ファンブルはありません
・キャラクターとしての発言には「」をつけ、それ以外をプレイヤーとしての発言や演出とします。キャラクターとプレイヤーでレスを分ける必要はありません。
・問題が発生した場合、参加者同士で相談した上でシナリオ続行が困難と判断されたなら最終的にＫＰがシナリオの中断を宣言します。
・判定でダイスを振る時は必ず他の参加者に確認をお願いします。場合によっては確認無しに行われたダイスロールを無効とすることもあります。

基本的なルールは以上です。では良いセッションにしましょう!

企画元です。実況や感想等はこちらでお願いします。
TRPGで型月を語るスレ3
https://bbs.demonition.com/board/2998/

重要情報まとめ
『さつきの日記』
・3日前
教授に頼まれて、図書館から資料を手配してもらった。
講義は2日後だから、忘れないようにしないと。後、日本刀らしいからおりょうさんに持って行かれないように黙っておこう。おりょうさんが持ってた刀よりずいぶん重たかったな。
・2日前
今朝、あんなことがあってからずっと、誰かに見られている気がする。
なんだか心細くて、帰りにたまたま駅前でみかけた占い師に占ってもらった。
吸血鬼だなんて気持ち悪い例えだけど、追跡者に十分気をつけなさい、ですって。占いなんて初めてだけど、当たるものね。
・昨日
誰かの声がする。頭の中？古いお屋敷が見える。
不気味な挿絵の知らない本。うぼさすら、って呪文かしら。不思議な夢。頭が痛い。昨日占い師にお守りだと貰ったペンダントを握ると不思議と安心する。
・今日（震える字）
あいつがきた。また抱きしめられた
何時間意識を失ってたんだろう。あいつはいない。また迎えにくると言っていた。
警察に行かなきゃ。
おなかがすいた足りないこれじゃ足りない
かわきたくない逃げられないにげられない
ぎゅってして

≪鉛刀≫一度も使われていない鉛製の刀（鞘無し）
＜日本刀＞技能で使用。耐久値：6
・最初の一回の時だけ斬れる。ダメージ不明
・ただし一回使用してしまうとなまくら刀になり、斬れなくなる。打撃ダメージになる。1ｄ4+ｄｂ

≪鉛のペンダント≫（アーティファクト）
効果：これを身に着ける探索者は、『吸血鬼化した犠牲者』からの攻撃を受け付けない。
（『吸血鬼』自体には効果はない）
また、特殊効果として、一度だけ気絶判定を自動成功とすることができる。
（もしくは一度だけ、自動気となるＨＰ2～1となった場合、ＨＰを3まで自動成功で回復することができる）
この特殊効果を一度でも発揮したペンダントはすぐさま砕け散る。
本来、ただ鉛を持っているというだけでは、吸血鬼化した犠牲者を一瞬ひるませる（彼らの攻撃技能に-10で振る）ことしかできないが、このペンダントを身に着けていれば、もし吸血鬼化した犠牲者に襲われたとき、目につくところに持っているなら彼らはそれを嫌い、その探索者を避けるだろう。
ただ、それは吸血鬼本体には効果はない。

『ウボ＝サスラ人との戦争』（概要）
100年ほど前、古くに地球へと訪れたウボ＝サスラ人と名乗る者達による侵略とも見える大規模な襲撃は甚大な被害となった。奴等は人に寄生するという非道な能力で我々の仲間を取り込んでいき、もう一つの能力である、「吸血」によって起こる吸血鬼化は、感染者によってその感染を広げ、我々は日に日に戦力を削がれ追い詰められていった。銃火器はもちろん、水攻めも、火攻めも、毒物や魔術、爆発物も、意味を成さない。「奴らは不死身ではないか」誰かの言葉で絶望に立たされた時もあった。だが彼らが人の姿を取っていたことが功を奏した。弱点を発見することに成功し、この土地の魔術師を筆頭とする残った戦士たちは彼らを滅ぼしていき、やがてほぼ壊滅させるまでに至った。その後、指揮を執っていた魔術師は戦士たちや人々がこれから平穏に暮らせるようにと化け物との戦争の記憶を消し去り、ひっそりとこの書物にだけその歴史と、奴らの弱点を示したという。
それは、以下の文章だけで示されていた。
「弱点は見える。臆するな、鈍き光を持って太陽を貫け」

『日中山の大熊さま』
日中山には、古くから巨大な熊が住んでいるという。その年齢は100歳を超えるのではないかという話がある。この山で隠れるようにひっそりと暮らしており、その姿を見たものはほとんどいない。地元の猟友会が駆除を試みたこともあったが失敗。対峙した者は口々に「どれだけ急所に銃弾を撃ち込んでも死なない。あれは化け物だ」と言って逃げ出したらしい。その後は姿を現さなくなってしまった。また彼の通った後は、塵の小山のようなものが各所に見られるという話がある。
※ちなみに、このほかに日中山に熊の出没情報や被害情報はなく、昔注意喚起がされていただけで今はそういったものはないらしい。ほとんど伝説のような扱いになっている。

『古川明宏と日中山の別荘について』
・この町から見て、日中山（ロアさん（仮）と出会った山）向こうの隣町に住んでいた資産家。10年ほど前に亡くなっている。
・怪しいものを集めるのが趣味で、鉛刀や古い銃火器、アーティファクトや冒涜的な書物などを集めていてその筋ではコレクターとして有名だったらしい。
・日中山に小さな別荘を持っていて、そこにそういったコレクションを多く保管していた。
・彼が亡くなった後、親族が彼のコレクションのいくつかをこの図書館に寄贈したとのこと。
・占い師の老婆の知識の源でもある、この町一番の忌まわしき知識が集まる書斎があり、恐らくは吸血鬼のねじろ

≪太陽神経叢（タイヨウシンケイソウ）とは≫
自立神経の塊であり、いわゆるみぞおちの位置にある。内臓をコントロールする第二の脳ともされている重要な部位となる。神経が放射状に各臓器へ伸びる様子を太陽に見立ててそう呼ばれている。
以降、宣言すれば太陽神経叢への部位狙いは技能値に-補正無しでロール出来るようになる

では次回の日程決めてそれをTRPGスレに書いておく感じで？

では、続きは明々後日の2/21(木)の２１：３０～２３：００ということで
TRPGスレの方にも書いときますね