痛いと思われつつもやっぱりやっちゃうこの妄想!
インフレがどうとかそんなのは置いといて吐き出してみよう!
実際に登場しそうなものをガチで妄想するもよし、とにかく自分の趣味やネタに走るもよし
※あくまでも妄想なので他人の妄想へのダメ出しはなしの方向でお願いします
前スレ https://bbs.demonition.com/board/2404/?res=980
参考推奨サイト
ぼくのかんがえたサーヴァントwiki
http://bokusaba.wiki.fc2.com/m/
タイプムーンwiki〔特にサーヴァント(スキル)〕
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/>>2必要に合わせて追加
【外見・容姿】
【肌色】【髪色】【瞳の色】
【天地人属性】
【一人称】
【二人称】
【三人称】
【因縁キャラ】
【異名・別名・表記揺れ】前スレで答える方がおられなかったので開示します
≫961劇作家のキャスター
【解説】
真名、サミュエル・フット。
18世紀イギリスで俳優としてデビュー、のちに喜劇作家。
客受けのためならば新しい表現の模索に余念のない、創作者であり商業主義者。それゆえに好きなものは千客万来、苦手なものは商業的爆死。
左足は落馬事故により失われているが、結果的に持ちネタと劇場支配人の地位を授けてくれたので幸運だった、と本人は嘯いている。
直接の関係ないが、兵器パンジャンドラムの名称は彼の作った詩が由来。
当時はシェイクスピアに並ぶほどの上演数を誇る人気作家であったが、今日において彼の業績は芸術性、思想性の低い大衆娯楽作家としてさほど顧みられることはない。
彼の生涯に書いた脚本は二十四篇、そのうち人形劇は二篇であり、そのひとつ人形劇『プリミティブ・パペット・ショー』ではしかし、単なる奇抜な演出という装いを呈しながらも、それだけには留まらない彼独自の観念が提示されている。『プリミティブ・パペット・ショー(素朴なる人形劇)』。そこで彼は、従来の人形劇におけるある通念に批判を向けた。
彼が用いた等身大でぎこちなく動く木製の人形は、却ってその大きさがゆえに否が応にもそれが人形であることを意識させる。そしてフット自身も唯一の「生身の役者」として劇中内外を行き来し登場人物に突っ込みを入れる役所を演じた事で、その虚構性はより補強される。
つまり彼は、従来最重要視されてきた「違和感の排除」という項目にあえて逆行したのだ。人形の「生きている/いない」という境界線を包み隠さず明確に曝け出す事で、逆に人形というモノ本来のリアリティを表現しようとしたのである。
彼のそうした表現意図は、エピローグに至って特に端的に表される。なんと劇中に登場した人形達が生きた俳優に連行され、演目の内容を問われて裁判に掛けられるのだ。
これは当時施行されていた演劇検閲法に対する非常に露骨なメタ表現なのだが、結局、人形達は人間ではないからとして無罪を言い渡される。では生きた人間であるフットは?左足を欠き義足であった彼は、「人間でも人形でもない者」として判決不可能であるという落ちが付いたのであった。
人形と同じように当時の哲学によって人間も「違和感の無い純粋な心身」が尊ばれていた時代、これは彼なりの自虐を用いた諧謔であり、どこまでが自分の身体、自分自身と言えるのかという切実なアイデンティティへの問い掛けでもあった。宝具だけだけど
「黄道疾走る天馬征覇(ヘリオスクワドリガ・カタクテスィ)」
ランク:A 種別:対軍
レンジ:4~99 最大捕捉:500~
ライダーの信仰の顕れ、彼女の率いた軍勢がただ唯一と崇め奉った太陽神の駆る、炎のたてがみを持つ四頭の天馬が牽くチャリオット。
全てを焼き尽くす高速移動による、対軍蹂躙宝具。【出典】レイ・ブラッドベリ『監視者』
【CLASS】アサシン
【真名】“監視者”
【属性】混沌・悪
【ステータス】
筋力:- 耐久:- 敏捷:E 魔力:E 幸運:- 宝具:B++
【クラススキル】
気配遮断(菌):B
細菌であることによる疑似的な不可視。
攻撃時に気配は察知されるが、通常の状態で発見することは難しく…気づいた時にはもう遅い。
複合英霊:EX
違法改造サーヴァントの一種。サーヴァントに限らず、複数の要素を組み合わせた存在。
アサシンは幻霊『監視者』を核とした複合英霊である。本来ならば霊基数値が足りないために維持は不可能だが、親和性のある神霊を組み込まれたことで霊基を確立した。
神性:-
組み込まれた神霊は純粋にエネルギー源として利用されているため、神性を発揮することはない。>>7
【固有スキル】
対生物:B++
アサシンは生物に対する特攻能力を持つ。このスキルは基本的に死者であるサーヴァントには効果が無いが、例外的に受肉した相手に対しては効果を発揮する。
生物操作:A
生物に干渉することで操るスキル。かなり自由がきくが、対象の限界を超えた操作は不可能。
基本的にサーヴァントには効かない。
破滅の真実:A
アサシンの正体を知っており、かつ、アサシンが体内に侵入している対象にのみ効果があるスキル。
致命的な病を無数に発生させ、苦痛の中で絶命させる。基本的にサーヴァントには効かない。
【宝具】
『隣人、あるいは監視者(ジ・ウォッチャーズ)』
ランク:B++ 種別:対生物宝具 レンジ:0~地球上全て
詳細不明。アサシンの真名を告げることで解放される、あらゆる細菌を自分だったことにする宝具。場所を把握しているならば、遠隔地にも使用可能。
細菌の無い人間は存在しない以上、『マスター殺 し』という一点に限るならばアサシンはかなり凶悪な性能を持つ。
基本的にこの宝具はサーヴァントには効かない。>>8
【解説】
レイ・ブラッドベリの短篇、『監視者』。細菌。悪魔の使い。世界を監視するモノ。
どこにでも存在するゆえにそのアサシンは『偏在する(ユビキタス)』という名で隠された。
『世界は細菌に監視されており、その真実を知った者は直接、あるいは間接的に殺される』という物語が幻霊と化したもの。幻霊であるがゆえに本来は物語ほど力を持たないが、『蝿』と『病』というこの物語と親和性のある悪神『ドゥルジ・ナス』を組み込まれたことで力を得ている。
前スレより『アサシン・ユビキタス』。
元ネタのお話は短篇集『黒いカーニバル』か、だいぶ古い本だけど『恐怖と怪奇名作集5』という本に収録されてます。個人的には『恐怖と怪奇名作集5』版のほうの翻訳がラストの絶望感高くて好み。まちがい ×偏在 〇遍在
>>11
【固有スキル】
心眼(極)(B)
心眼(真)(B)と心眼(偽)(B)の効果を併せ持つ。
セイバーはかの武将から「大軍を任せてみたい」と言わしめるほどの、策略家だった。
カリスマ(C++)
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
国家運営は出来ないが、志をともにする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
剣術(A+)
とある剣豪の弟子であった。Aランクでようやく取得と言える。
【宝具】
『栩栩然胡蝶也(くくとしてこちょうなり)』
ランク:A+ 種別:対人奥義 レンジ:1~100 最大捕捉:16
とある剣豪も知らないセイバーだけの唯一無二の奥義。セイバーだけが到達した解脱の一閃。宝具の名前は、とある漢文から由来する。
【Weapon】
■■■■:愛刀。
【解説】
誰よりも義を重んじた武人セイバー>>13
【固有スキル】
断罪:A
■■■として、多くの人を葬ってきたモノ。
セイバーは悪属性の敵に対して特攻効果を有する。
恐怖の衣:B+
異常に濃い死と血の匂いを纏う者。
セイバーを視認した者はMND(精神力)判定を行い、失敗したなら『恐怖』のバッドステータスを受け、戦意を挫かれる。
対象がセイバーを知っている場合、またはその正体に気付いてしまった場合はさらにMND判定を行い、失敗したなら『発狂』のバッドステータスを受け、敏捷の値が最低値までダウンする。
これらの判定は『対魔力』では防げず、あくまでも個人の精神力の強さのみで判定される。
血染めの無垢:A++
セイバーはどれだけ長く、多くの者を殺そうとも精神や魂が摩耗せず、父の願いを叶え続ける。>>14
【宝具】
『平等たる終焉(■■■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具 最大捕捉:1人
■■■■■。■■■■■■。あるいは――
■の■■■■、■■■■の顕現。『■』である限り、この宝具から逃れることはできない。
防御は不可能。回避も不可能。宝具も、幸運さえも突破して。死は速やかに、誰もに平等に与えられる。
『■■■、■■■、花の如く。■も、■も、平等に。罪に罰を、■に■を、全ての■に■■■を!』
【Weapon】
片刃の大剣
【解説】
親に捨てられた娘。多くの人を殺 したモノ。
半ば当初の意図から外れながらも、彼女は最後の時までその役割を果たした。
多くの人の恐怖を受けたことでサーヴァントとなった存在ではあるが、反英雄ではない。
戦闘においてはその凄まじい速度を武器とするが、直線的にしか動けず小回りもブレーキも利かないため入り組んだ場所や屋内での戦闘では大きく不利になる他、速すぎてマスターがついていけないのが欠点。
精神的にもまっすぐすぎるなきらいがあり、一度こうと決めたことを絶対に曲げない点や、戦闘能力自体は高いが戦闘経験はほとんど無い点に注意。【元ネタ】フランス史実
【CLASS】キャスター
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎
【性別】男性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運EX 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:D
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。だが彼が作るのは工房ではなく、戯曲や小説などを紡ぐ"書斎"である。
【固有スキル】
社会観察:A
社会と人間のありようを観察し、それを理解するスキル。キャスターは特に人間の道義心と不条理に造詣が深い。聖杯戦争においては戦況把握や交渉に有利に働くスキルである。
病弱:B
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。生前患っていた結核の発作がランダムで発生する。しかし不条理に苛まれ、不条理と戦い、不条理に死んだキャスターにとってこのスキルは自らに不条理への反抗を決意させる源ともなる。
不条理への反抗:A
不条理な運命から目を背けず見つめ続ける態度がスキルとなったもの。1ランク下の「鋼鉄の決意」と同等の効果に加え、悪属性の相手に対して各種判定のボーナスを得る。さらにキャスターは自らが書いた文章を相手に読ませることでD+ランクでこのスキルを与えることができる。>>17
【宝具】
不条理なる◼︎◼︎病(ラ・◼︎◼︎◼︎・アブシューデ)
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
キャスターが自らの思想とともに書きしたためた全てがある小説を核として宝具となったもの。真名解放とともにレンジ内を脱出困難な結界化し、かつてヨーロッパの国々で猛威を振るったある病を流行させる。この病は宝具となったことである種の呪いと化しており、病の進行の早さ、症状の重さが凄まじいものとなっているうえ、対魔力や神性や天性の肉体といった、神秘に由来する対抗ができない。
さらに恐ろしいのはこの宝具の影響範囲内においてはありとあらゆる「不条理」が起こりうるということである。すなわち極めて異質な確率の散逸が発生し、その可能性が0であろうとも100であろうとも、等しく「起こるかもしれないし、起こらないかもしれないこと」として扱われる。
あくまで宝具の真名解放中という条件付きではあるが、神代のサーヴァントが三騎士のクラスで来ようともキャスターは「不条理に」勝ちうる。しかしほぼ同じ確率で一般人によってさえキャスターは「不条理に」倒されうるのである。
【解説】
鳥の嘴のようなマスクをした作家サーヴァント。幸運がEXなのは宝具が真名解放前でもそれなりに効力を発揮しているため。キャスターのうえ病弱スキルがあるため戦闘には向かないのだが本人は戦う気満々である。>>20
【固有スキル】
断罪:A
断頭台として、多くの人を葬ってきたモノ。
セイバーは悪属性の敵に対して特攻効果を有する。
恐怖の衣:B+
異常に濃い死と血の匂いを纏う者。
セイバーを視認した者はMND(精神力)判定を行い、失敗したなら『恐怖』のバッドステータスを受け、戦意を挫かれる。
対象がセイバーを知っている場合、またはその正体に気付いてしまった場合はさらにMND判定を行い、失敗したなら『発狂』のバッドステータスを受け、敏捷の値が最低値までダウンする。
これらの判定は『対魔力』では防げず、あくまでも個人の精神力の強さのみで判定される。
血染めの無垢:A++
セイバーはどれだけ長く、多くの者を殺そうとも精神や魂が摩耗せず、父の願いを叶え続ける。
このスキルにより、セイバーは属性が『中立・善』となっている。>>21
【宝具】
『平等たる終焉(ギヨティーヌ)』
ランク:A 種別:対人宝具 最大捕捉:1人
ルイゼット。ギヨティーヌ。あるいはボワ・ド・ジュスティス。
真の処刑道具、ギロチンの顕現。『人』である限り、この宝具から逃れることはできない。
防御は不可能。回避も不可能。宝具も、幸運さえも突破して。死は速やかに、誰もに平等に与えられる。
『落ちよ、墜ちよ、花の如く。王も、民も、平等に。罪に罰を、人に刃を、全ての死に安らぎを!』
【Weapon】
片刃の大剣
【解説】
父より忌まれた“ギヨタン博士の子(ギヨティーヌ)”。多くの人を殺 したモノ。
半ば当初の意図から外れながらも、彼女は最後の時まで『人道的な死を与える』というその役割を果たした。
多くの人の恐怖を受けたことでサーヴァントとなった存在ではあるが、反英雄ではない。
宝具を発動するとセイバーが視認した対象の首・両手が固定され、対象とセイバーの大剣を組み込んだ『横向きのギロチン』が出現。超高速で射出された刃が対象の首を切断する。【元ネタ】史実、創作
【CLASS】キャスター
【真名】■■■■
【性別】女性
【属性】中立・善・人
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師としての工房と女官としての閨房を兼ねた、“■■”を形成する。
道具作成:C
医薬や毒薬、丹薬の調合に長ける。
【固有スキル】
媚の呪力:B
傾世の美貌と魔力を帯びた眼差しにより、他者からの深層的な安心感、信頼感を伸長させる。
蠱惑的にして清楚可憐な、不可思議の魅力。語り手:B++
物語や伝説をいかに上手に口で語れるかを示すスキル。
人ひとりの生涯を縛るには十分な程の憧憬を抱かせる、奇想の口舌。
道術:D
仙境に至る事を目的とする魔術体系。
練丹術や房中術による不老のすべを心得ている。
【宝具】
『羽化登仙・迦陵頻伽』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0〜1 最大捕捉:1人
変性宝具。キャスターの魅了を受けた者から夢を介して吸精し、自身の脱落時に幻想種の姿を借りて自動的に復活する。最大で7回までの使用が可能。
この宝具の発動後、キャスターはスキルにA+ランク相当の「魅惑の美声」を追加獲得する。天上の美声は意思の力を以っても抗う事は難しく、意思を奪うと同時に魔力によるダメージを与える。
【解説】
平安期、宮廷にて帝の寵愛を受けた妖婦。どこか捉え所のないミステリアスな女性。
暦とした史実の人物であるが、今回はそこに近年の創作による要素が加えられている。>>19
正解。真名はアルベール・カミュで宝具は 不条理なる黒死病(ラ・ペステ・アブシューデ)
20世紀フランスの小説家、戯曲家、思想家。世の中の不条理とそれに対する人間の反抗についての作品を多く残した。
宝具は小説「ペスト」を核として彼の著作全てが宝具となったもので、ペストの流行する隔離された街で人々が不条理な目に遭ってゆく小説を再現する。見た目はペスト医師から、スキルと性格は結核に罹っているのにWW2の徴兵制に志願したエピソードから。【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】泡沫のバーサーカー
【性別】男性
【人物】華美な装飾が全身に施された甲冑を装備した騎士。武器は剣。だが言動は芝居臭く、反応も一々大袈裟。剣技もパワーこそあるがそれ程ではない。よく聞くと声も幼く、全てが『嘘くさい』。
それもそのはず、この西洋騎士の姿は後述するスキルで戦える姿として偽っているに過ぎない。
素顔は天使の如き容貌の美少年。その美しさは女性だけでなく同性をも魅了し、立ち振る舞いは優雅でそれでいて人懐っこく魅力的。一見してバーサーカーにはとても見えない天真爛漫な少年だが、彼と話をしているうちにあなたは違和感に気づくだろう。少年の瞳にはなにも映っていないことに。目の前のあなたさえも…。
「僕は神話や物語が好きだ。あと、音楽も! 彼の音楽は特に素晴らしかった…また聴きたいなあ…!」
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D 魔力A ++ 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化EX(A相当)
身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
このバーサーカーの場合は戦闘状態にならない限りは魔力の消費量はそれほどではない。また、会話が成立しているように思えるが、バーサーカー自身が都合よく話を解釈するので本来の意味での会話を成立させるのは不可能である。
「僕が、狂ってる? だから? そんなことどうだっていいじゃないか。ところでさ、君は英雄なら誰が好き? 僕はね…!」>>26
【固有スキル】
紅顔の美少年(男)B
人を惹き付ける美少年としての性質を示すスキル。本来なら男女を問わずに対しては魅了の魔術的効果を持つが、このバーサーカーは意図的に同性に対してのみ効果を発揮する。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
「女性は嫌いだ。彼女らは嘘つきだから」
妄想外装A
バーサーカーは生前に武勇の逸話がない。西洋騎士の姿は『戦う姿』を空想し、自由に思い描いたことで具現化した鎧を装着して戦う。戦闘技術こそ素人に毛が生えた程度のものだがバーサーカーとし召喚された影響で底上げされた攻撃力は油断をすれば命取りになりかねないだろう。
ただし、神秘の低さから強度はあまり高くない。
「どうだい! 僕の鎧はカッコいいだろう!?」
芸術審美A
芸術品・美術品に対する理解、あるいは執着心。このバーサーカーは神話や伝説由来のサーヴァントならわずかな情報から高確率で真名を看破できる。
黄金律C−
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。バーサーカーはその散財ぶりで有名だか、破産手前になっても本人は気にしていない。
「国のお金は全て僕のお金だよ? 僕が僕のお金を好きに使ってなにが悪いのさ!」>>27
【宝具】
『嗚呼、理想の城よ! 今ここに絢爛無敵の■■■は顕現す!(■■■■■■■■■■■■・■■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対心宝具 レンジ:0〜1000 最大捕捉:1000人
巨大で華美な白亜の城を召喚する。城ではあるが攻めにも守りにも向いていおらず、城としてみるなら豪華さだけが取り柄のまさに無用の長モノ。しかしこの城はバーサーカーの思うがまま、まるで生き物のように形を変え、かつバーサーカーを中心に移動する。
絢爛豪華でありながら、絶えず蠢く異形の城。狂人の体内とも呼べるかもしれない魔窟。取り込まれるとターン毎に精神汚染の判定が入り、失敗するとそのターンスタン状態になる他、ランダムであらゆるデバフがかかる。敵の心を折るのではなく狂わせることに特化しており、弱点としては高ランクの精神汚染スキルを持った相手には効果が著しく低下する。ただ、バーサーカー本人にとっては話の合う人間、友人になれるかもしれない存在と出会えることになるので、実はそのほうが望ましいのかもしれない。
『我が夢の最果て、未だ見えず(■■■■■■■■・■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0〜100 最大捕捉:10人
バーサーカーの奥の手。上記宝具を封印することで使用可能になる。
バーサーカーと城が融合して、白亜の巨人となる。その一撃はかなりの破壊力を誇るが動きは鈍重になり、神秘の低さからか強度はかなり脆い。が、完全に破壊しようとなると非常に難しい。破壊された部位はすぐさま再生され、完全に破壊できる威力の攻撃を加えても、一欠片でも残っていれば復活する為である。これは『ある条件』が常に満たされているためで、くわえて時間が経つにつれて力と強度が増していく。バーサーカーを武力で攻略するのなら、この条件に気づかない限り倒すことは夢のまた夢だろう。
これはバーサーカーが思い描く『騎士道物語』。狂気の王はただ夢だけを求めて、ついに理想を手に入れることはなかった。【元ネタ】小説
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】魔剣と融合した男
【性別】男
【身長・体重】180cm・79kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷D 魔力C+ 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力(A)
魔術や呪いに対する抵抗力。Aランクなら現在の魔術師では傷つけることはできない。
騎乗(B)
乗り物を乗りこなす能力。Bランクなら幻獣・神獣ランクを除く乗り物を乗りこなせる。
【固有スキル】
無神論(A+)
セイバーは神を認めない。これは信仰によって人が救われるのかということに疑問を抱いているためである。
魔剣の呪い(B)
彼はある魔剣と融合している。この魔剣のお陰で彼は多くの戦士と戦闘できるが代償としてその呪いをその身に引き受けうけることになる。Bランクでもまだマシである。
親族殺し(A)
セイバーの生前の出来事とその魔剣の伝承が融合してできたスキル。自分を含む周りの人間に呪いを齎す。特に身内に手をかけた人物にはより効果がある。>>30
【宝具】
『壱・祈願なるもの(■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具(自分) レンジ:1 最大捕捉:1
魔剣の能力「三度願いを叶えるがそれが終わると持ち主に死の運命を与える」を擬似的に再現したもの。Bランクなので流石に持ち主は死なないが、その代わり死ぬよりひどい目に遭うくらいですむ。その分この魔剣に祈りを込めればそれにふさわしい願いで叶う。
『弐・戦乱なるもの(■■■■■■・■■■■■■■)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:150
この魔剣をめぐって戦乱が起きた逸話がもとになっている。この剣に刻まれたルーン魔術を解放することで毒の嵐を巻き起こす。
『参・死別なるもの(■■■■■■・■■■■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
セイバー自身の全てのパラメーターを1ランク上昇させる。更に親族殺しの逸話があるため結婚したことのある英霊は追加ダメージを負わせる。
【Weapon】
■■■■■■■:魔剣
【解説】
魔剣と融合した男。生前の逸話と魔剣の伝承がうまい具合に融合した英霊。魔剣が選んだのは皮肉にも戦士ではないこの男だけ。【元ネタ】20世紀初頭の創作
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】■■■■■■
【性別】男性
【身長・体重】138cm・35kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E- 耐久E- 敏捷E- 魔力E+ 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
復讐者:E
復讐者としては極めて非力。
憎悪を抱いたところで、相手の生涯にさざ波ほどの衝撃すら与えられない。
忘却補正:EX
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
それが人生と世界の全てならば、その憎悪はいっさい不純物のない尖度を有する。
自己回復(魔力):-
“病弱”スキルによって相殺されている。【固有スキル】
病弱:A
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。“余命幾ばくない”と定められている命。
あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴う。
宝具開帳時には一時的にこのスキルは外れるが、解除後の反動は計り知れない。
静かなる抵抗:D
“無力の殻”とは似て非なるスキル。
彼の非力さは、周囲の加虐嗜好や憐憫といった意識を掻き立ててしまう。
最高存在への祈り(偽):A++
自身の“世界”を護る存在への妄信的な信仰。
その祈りは、実際にはどこにも接続されていない完全な一人相撲。
それゆえ、超えてはいけない一線を容易に超えられる凶器をはらむ。【宝具】
『神様どうか、僕の世界を守ってください(■■■■・■■■■■■)』
ランク:B+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
最高存在 ■■■■・■■■■■■との一体化。
血のごとく赤く燃え滾る強き心と、猛々しい白き牙、その姿形は歪んだ祈りによって本来の物から大きく乖離している。
最高存在は、魔獣相当の幻想種として顕現するが、祈り次第でさらなる乖離・変質をも可能とする。
【解説】
余命五年を宣告された十歳の少年。
人生(世界)の六割を後見人の女性に牛耳られており、彼女の命令に従って鬱々とした、
けれどもそうする必要がある生活を送る。>>35
神性:B
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。セイバーはオーディンの子スキョルドを祖に持つとされている。
魔力放出(月):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。この能力は後述の宝具の影響に寄るもので、日が出ている間は通常の魔力放出と何ら変わりはないのだが、月が出る夜の時間帯には能力を更に向上させる。
神癒の砥:A
魔剣と共に保持している砥石。持っているだけで不死の如き治癒力を与え、如何なる剣もこの砥石で研がれた魔力を帯びたある種の魔剣へと変貌する。
戦士の王:EX
戦士の中でも特に強く、時に凶暴なベルセルクを統率する者に与えられる称号スキル。戦士たちに対する絶大なまでのカリスマ、威圧・混乱・幻惑などといった精神干渉を無効化にする勇猛、士気を向上させパラメーターアップなどの効力を持つ。>>36
【宝具】
興亡の氷輪(ス◼︎ヴ◼︎◼︎グ)
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
北欧最高と謳われた月光の魔剣。王権としても象徴される剣であり、不老の象徴たる月の魔力を宿しているので、持ち主には不老を齎す。
剣自体に膨大な魔力が秘められており、所有者の魔力と直結して魔力を放出できる。加えて回復阻害の呪いも保持しているので、魔力で上乗せされた攻撃は強力無比。
しかし、この魔剣は持ち主を選定する意思が宿っており、振るうに相応しくない持ち主を破滅へと誘う。過去にセイバーの墓からこの剣を盗み出した者たちは全員破滅を迎えているので、過去現在においてもセイバーだけが所有者として認められている。>>40
神性:B
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。フロールヴはオーディンの子スキョルドを祖に持つとされている。
魔力放出(月):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。この能力は後述の宝具の影響に寄るもので、日が出ている間は通常の魔力放出と何ら変わりはないのだが、月が出る夜の時間帯には能力を更に向上させる。
神癒の砥:A
魔剣と共に保持している砥石。持っているだけで不死の如き治癒力を与え、如何なる剣もこの砥石で研がれた魔力を帯びたある種の魔剣へと変貌する。
戦士の王:EX
戦士の中でも特に強く、時に凶暴なベルセルクを統率する者に与えられる称号スキル。戦士たちに対する絶大なまでのカリスマ、威圧・混乱・幻惑などといった精神干渉を無効化にする勇猛、士気を向上させパラメーターアップなどの効力を持つ。>>41【宝具】
『興亡の氷輪(スケヴニング)』
・ランク:A
・種別:対人宝具
・レンジ:1
・最大捕捉:1人
北欧最高と謳われた月光の魔剣。王権としても象徴される剣であり、不老の象徴たる月の魔力を宿しているので、持ち主には不老を齎す。
剣自体に膨大な魔力が秘められており、所有者の魔力と直結して魔力を放出できる。加えて回復阻害の呪いも保持しているので、魔力で上乗せされた攻撃は強力無比。
しかし、この魔剣は持ち主を選定する意思が宿っており、振るうに相応しくない持ち主を破滅へと誘う。過去にフロールヴの墓からこの剣を盗み出した者たちは全員破滅を迎えているので、過去現在においてもフロールヴだけが所有者として認められている。
『徹宵の胡蝶(スケヴニング・ヴィズル)』
・ランク:A++
・種別:対城宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:1000人
魔剣の持つ「太陽の光を当ててはいけない」「女性の前では剣を抜いてはいけない」等の条件を全てクリアした時に使用できる全力開放。
月の出ている時間帯にのみ開放可能で、魔剣に宿る魔力と月から注がれる魔力を接続し、己の魔力とする事でエネルギー量を増大化、純度の高い魔力——即ち真エーテルを斬撃に変換し、射程内の対象を全て一掃する窮極の一撃を放つ。その威容は、月華の下で飛び散る蒼い蝶ようで、まるで死を迎えに来たようだと例えられた。
夜は魔が活性化する時間帯で、魔力の純度が高まる時間。この宝具はオーディンが夜に魔物たちを従え、嵐の如くあらゆるものを蹂躙するワイルドハントの様を写し身にように体現した姿であり、破滅を齎す性質を持ち主ではなく、逆に所有者が定めた相手に与える宝具となっている。
通常の宝具とは異なり、これは月から注がれる魔力も利用しているので、見た目に反して燃費が良く、ランクBの対軍宝具程度の魔力を消費するので一日の内数回は連発可能。
しかし、唯一の欠点は太陽が出ている時間での使用は威力を低下させてしまい、尚且つ魔力消費量も月光が出ている時よりも多い。
ヴィズルとは「滅ぼす者」という意味で、オーディンの別名の一つ。>>42
【解説】
デンマークの伝説的君主、十二人のベルセルクを統括する王フロールヴ・クラキ。
魔術の神であり、戦の神である大神オーディンの子スキョルドを祖に持つ王家を直系。祖父でありながら父でもあるハールヴダナル(ハルガとも)と、その娘のユルサの間に近親相姦で産まれた経歴を持つ。
王としての地位と遺産を奪い、尚且つハールヴダナル討ってユルサを連れ去った王アディルスを誅する為に立ち上がり、名だたる戦士たちを集結させ、軍勢を率いてアディルス王の下へ行く。
アディルス王との会合は即座に崩壊し、両者の軍勢との戦争に発展する。戦況はフロールヴの方に優勢で、アディルス王も数々の策を駆使するもその全てを無力化し、そして最終的に敵の王を討ち取り、全てを奪還した。
王位に就き、戦士には富と栄光を、国には平穏と繁栄を齎した偉大なる王として君臨した。数々の武功を収め、忠誠を誓い、戦士としての能力が高い者たちには惜しげなく黄金を与える姿に民衆は理想を見た。
しかし、形ある栄光は崩れ去る運命であり、フロールヴの時代もその例に漏れなかった。
異母妹であり、邪悪な魔女であったスクルドがフロールヴの地位を欲し、スコーネの王で夫のヒョルワルドを唆して戦争に発展させる。
フロールヴはスクルドの姦計に陥り、強力な魔術と合わさって最期にはヒョルワルドの手に掛けられ、その生涯を終えた。
デンマークの王国はスクルドの手に落ちてしまったが、生き残った十二人の戦士の一人であり、嘗てフロールヴを虚仮にしたアディルス王の元戦士ウォッグがユルサの与えた軍勢を率いて魔女を討ち取る。
その後、ウォッグはフロールヴの為に遺体と剣を丘の上に埋葬したと言われている。
また、別の叙事詩である「グロッティの歌」では父親のハールヴダナルと共に叔父のフロージに復讐する物語が展開されているが、当人は余り覚えていないらしい。ネタが少ないが…那須与一…はいかがだろうか…。
ヴィンランドサガのアニメも始まることやしクヌート大王のサーヴァントなんてどうやろ?
【CLASS】アサシン
【真名】■■・■■■■■
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:D
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
【固有スキル】
無辜の怪物:EX
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
アサシンは生前関わった反逆事件においては一実行犯に過ぎなかったが、後世において「事件の象徴」、果てには「反逆の象徴」として祭り上げられたあげく、本来全く関係の無い「匿名の象徴」としての側面にその霊基が侵食されてしまっている。
情報抹消:EX
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。
「アサシン一個体」に対しての対抗手段は現場に残った証拠を元にした論理と分析がある程度機能するが、「アサシンそのもの」の正体を看破することはランクA以上の論理・分析に関するスキルを以てしても困難である。
破壊工作:A+(E-)
戦闘を行う前、戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
生前の技術ではスキルとして獲得できるかも怪しい程度のものだったが、「無辜の怪物」によって「■■■■■の象徴」としての側面が付与された結果、大幅にランクが上昇している。>>46
【宝具】
『無銘にして無貌(■■・■■■■■・マスク)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
アサシンの顔――恐らくは■■・■■■■■の顔を模したマスク。
このマスクを被った存在は、元がどのような存在であろうとアサシンの霊基に上書きされて「アサシンの一個体」となる。
「アサシンの一個体」はアサシンの保有するスキル・宝具を使用することが可能となるが、その思考はアサシンのものと同化してしまう。
ステータスに関しては、元の存在がアサシン以下のステータスの持ち主ならばアサシンのステータスまで引き上げられるが、アサシン以上のステータスを持つ場合は元のステータスをそのまま保持する。
このマスク自体は実体を持つため、装着している存在から剥がすことで無効化できるが、剥がした瞬間マスクそのものが消滅かつ「情報抹消」スキルを発揮するため、宝具の効果を認識することはまず不可能である。
マスクを装着できる存在には条件があり、「現在自身を取り巻く環境に何らかの不満を抱えている」存在ならば人間以外でも――例え霊的存在であっても装着可能。
『反逆の篝火(■■・■■■■■・ナイト)』
ランク:C 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:1~100人
アサシンが触れた非生物存在を同量の爆薬に変化させ、起爆させる宝具。
アサシンが生前関わった反逆事件の犯行手段と、後世アサシンの存在を核として催されてきた風習、そしてアサシンを祭り上げた人々による数多の破壊活動が組み合わさって生まれた宝具。
手のひら大の物ならば一瞬で爆薬化できるが、それ以上のものはその質料に比例して爆薬化に時間がかかる。無論威力に関しても同様。>>47
【解説】
アサシン――失敗した反逆事件の一実行犯に過ぎなかった■■・■■■■■は本来ならば英霊として座に登録される程の偉業を生前成したわけではない。
しかし彼の存在は反逆事件の象徴として後世の人々に祭り上げられ、一つの風習を生み出すまでに至った。
そこまでならば、■■・■■■■■は反逆の英雄として――どこまでも弱小な三流の反英雄としてだが――自己を保ったまま英霊召喚に応じることもできたかもしれない。
しかし後世の人々は■■・■■■■■を、「一反逆者」を過剰なまでに祭り上げてしまった。
彼の名前は反逆者の代名詞となっただけに飽き足らず、「男・奴」を表す一般名詞にまで成り上がった。
――故に■■・■■■■■は「無銘」と成り果てた。
彼の顔は反逆者の象徴となっただけに飽き足らず、「匿名の抵抗者」の象徴にまで成り上がった。
――故に■■・■■■■■は「無貌」と成り果てた。
『英霊■■・■■■■■』は■■・■■■■■という『個人』ではなく、『■■・■■■■■を祭り上げた反逆を謳う人々』として英霊の座に存在する。
それは「山の翁」や「顔のない王」のように『一つの名を共有する無名の英霊群』でもなく、「正義の味方」のように『意志を貫き通した結果、象徴として座に刻まれた英霊』でもない。
『少しばかり歴史に名を遺した男を象徴として行われた、後世の人々の匿名抵抗活動』こそが『英霊■■・■■■■■』の正体である。
――そこに生前の■■・■■■■■の意思はもはや存在せず、『英霊■■・■■■■■』は「あらゆる手段を以て」虐げられる人々を救おうとする暴走機構として召喚される。>>46
ガイ・フォークス?>>48
真名(あとスキル説明の一部)を伏字にしていますが、これは真名当てクイズというわけではありません。
真名は言わずもがな、スキル説明の伏字も「匿名」を表す単語であり、この英霊が「真実顔と名前を失わされた存在」ということを示しています。>>46
ガイ=フォークスだね。
自分も考えた事あるけどやっぱり他の人のは全然違うな、色んな考えが見えて面白い。【出典】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【真名】エウリュメドゥーサ
【性別】女性
【身長・体重】153cm・43kg+外骨格
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
道具作成:D
「魔術師」のクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。ミュルミドネス用の装備品を作成に用いる。
陣地作成:-(B+相当)
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地を作成者。宝具『広域支配・暗黒神殿』と併合され、このスキルは失われている
【固有スキル】
怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上昇。痛覚の鈍い半人半虫のキャスターは比較的長時間の行使に耐える。絆クエスト達成後、『女神の香気』に変化。
フェロモン:B
フェロモンとは生物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
警戒心を溶かし、異性を籠絡することに利用可能な他、同族との意思疎通に使用する。
虫の毒針:キャスターが生理的に有する攻撃機能。
臀部に接続された多目的生体ガンポッドユニット。先端の毒針からは強酸性の猛毒を噴射可能。>>52
【宝具】
『女神の香気(オドール・オブ・エウリュメドゥーサ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
蟻人族の祖の一人として施された虫化の秘術。昆虫の外骨格とそれに付随する筋力、毒針を備えた虫の腹部様の生体機関、嗅覚を備えたくの字型の触角とそれに伴うフェロモン分泌能力を与える。
魔術師のクラスであり、元来ただのお姫様であるキャスターが生粋の戦士である他クラスのサーヴァントと白兵戦が成立するのはこれのおかげ。勿論成立するだけで勝率は著しく低い。
キャスターが宝具によって生成した分身である『ミュルミドネス』も複製されたこの宝具を有する。
『広域支配・暗黒神殿(パンデモニウム・ミュルメクス)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:-
ミュルミドン族の繁栄の象徴たる宝具。『女王の蟻塚』。キャスターはこれを構築するときに限りB+相当の陣地作成スキルを獲得できる。
自身の分身たる蟻人『ミュルミドネス』を生産する。ステータスはキャスターと同等であり、宝具『女神の香気』を有するため同等のスキルも有する。
生産ペースは蟻塚規模によるが20階建てマンションを媒介とした場合、日に20体前後の増産が可能。>>53
【Weapon】
『ミュルミドネス』
ミュルミドン族。キャスターの分身たる蟻人達。カストによって能力と容姿が異なるが、顔立ちなどはキャスターとほぼ同一である。
ステータスは筋力D 耐久D 敏捷D 魔力D 幸運Dだが所属するカストによっていずれかのステータスに1ランクのボーナスを得られる。
個体差はカストのみで自我が希薄とのことだがイリアスを呼んでカップリング論争を始めるなど、真実は定かでない。
意思疎通は口頭による音声言語の他、触角の接触による振動言語、随意的に変化できる体臭を用いた嗅覚言語を用いる。少女達が抱き合って額を擦り付け合うのは大変百合百合しい。
カストは4つに分けられ
メジャー:指揮官蟻(姫蟻)。キャスタークラス。敏捷にボーナス。フェロモンを使って群れの統率を行う中間個体。
キャスターに最も容姿が近いカスト。平均Bカップ。パトアキ派が多い。
サブメジャー:運搬蟻。ライダークラス。耐久にボーナス。比較的大柄な個体が多い。胸部に栄養を貯める蜜嚢を有し、他の個体に供給を行う兵站担当でもある。平均Eカップ。ヘクアキ派が主流。
メディア:兵隊蟻。バーサーカークラス。筋力にボーナス。戦闘特化した個体群。全カスト中最も姿形が虫に近い。平均AAカップ。アキペン派(NL)が多い異端の集団。
マイナー:働き蟻。アサシンクラス。幸運にボーナス。他カストと比べ、一回り小柄。最も数が多く、戦闘以外の一般労働も担当する。平均Aカップ。アキパト派が多数を占める。
となる。羽化した時点でカストは固定され、変化することはない。群れの比率はメジャー1:サブメジャー2:メディア3:マイナー:4。
【解説】
ミュルミドンの王女エウリュメドゥーサ。ニンフであるミュルメクスを祖とする蟻人の王の娘であり、本来はそれ以上の逸話はない。
『広く支配する者』という名前以外に縁もゆかりもないがゴルゴン姉妹系列のビジュアルとなっている。身長体重もメドゥーサとエウリュアレの中間値。
僕鱒に専用マスターを投稿した弾みでリメイク(計3回目)。虫娘もっと増えろ。「クク」
「ククク」
「クククク.....ヒァハハハハハァッ!!」
「俺は!俺の名はァッ!歴史に永劫に刻まれたのだァッ!!」
「...だが人理には、反英霊としては刻まれなかったか...」
「ク.ソ...俺は...幻霊止まりか.....」
『...◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎...◼︎や◼︎たい...くら◼︎◼︎い...」
「うん?誰だお前は?」
『喰らいたい...より多くを、燃やしたい...道化も、雷も、もっと、もっとを!!』
「ククク...ハッハァッ!!なんだ!貴様も俺の同類か!!...いい、いいぞォ!!」
「さぁ!共に燃やそう!
神を、仏を、精霊を、悪魔を、鬼を、竜を、神殿を、巨人を、建物を、財を、芸術を、月を、流星を、忘却を!!!!
燃やして焦がして溶かして壊して犯して喰らって嬲って滅ぼして窄めて嗤って欺して砕いて...我らの名を刻みつけようッ!!」
『「永遠に!!」』>>55【元ネタ】史実+北欧神話
【CLASS】アーチャー
【真名】アーチャー・ヴァンダリズム
【性別】男性
【身長・体重】162cm・測定不能
【外見・容姿】赤い巨人の外殻を持つ、生きた炎。顔つきは平凡だが、その笑みは狂気に歪んでいる。
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力D+ 耐久E++ 敏捷D+ 魔力C+ 幸運D 宝具D+++
【クラス別スキル】
対魔力:E+++
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
アーチャーの対魔力は霊格の低さから最低クラスだが、相手の神性の高さによってランクが跳ね上がる。
単独行動:D++
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
何かを燃やすことにより、魔力を補給し、長時間現界する事が可能。>>56【固有スキル】
星の冒瀆者:B
人類史の汚点。人理を汚した者に与えられる特殊スキル。
英霊としての格が消滅し、反英霊としての知名度補正が強化される。
幻霊であるアーチャーたちにとってはメリットしかない。
巨人外殻:E
幻霊"◼︎◼︎"と融合したことで無理矢理得たスキル。
人間としての霊基を失い、生きた炎と化したアーチャーたちを人型に繋ぎ止めている。
ダメージを受けた時に自動で炎による反撃を行い、炎によりダメージと魔力を回復出来る。
霊基捕食(焼却):A
ーーー◼︎◼︎は骨も食器さえも区別せず、全てを平らげていた。
◼︎◼︎の正体は"炎"であった。
焼却という自然現象を"捕食"と解釈した事により生まれたスキル。
限界時に一度だけ、倒したサーヴァントの霊基を"捕食"しスキルを奪う事が出来る。
◼︎女神の権能(弓):E
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎殿を"焼き尽くし、喰らった"ことにより得たスキル。
これにより、己の肉体...炎そのものを弓矢として放つ事が可能となり、命中精度にも大きな補正が入る。>>57
「星よ、人理よ...我らが名を刻めェ...
我らが名声の糧となれェェェ!」
【宝具】
『星よ、人理よ、我が名を焼き刻め(ロギア・ダムナティオ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:D+++ 種別:対神秘宝具 レンジ:10〜 最大捕捉:10〜
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎神殿を燃やした炎と"総てを喰らう炎"が融合して生まれた対神宝具。
アーチャーから放たれたすぐの炎は、出力自体は現代の火炎放射器と同レベルであり、大雨、消火器などで対抗可能なレベルである...が
「相手が高ランクの神性持ち」
「相手が人属性でない」
「格上である、強大な存在である」
これらの条件を満たしていくにつれて、炎の火力は指数関数的に上昇していく。
最大火力ともなれば、まさしく"神をも燃やし、喰らい尽くす炎"となる。
また、神秘、魔術などによる消火には高い耐性を持つ。
【Weapon】炎、炎の矢>>63
【解説】
このサーヴァントを構成する幻霊は二体。
己の名を人理に刻まんとアルテミス神殿に火を放った若い羊飼い『ヘロストラトス』。
「ギルファギニング」においてロキと早食い勝負を行った巨人の王ウートガルザロキの配下...世界すら騙す幻術により巨人の形をとった炎『ロギ』である。
己の欲望...名誉欲、食欲が為に神すらも燃やし尽くさんとするこれらの幻霊は相性が良くほぼ完全に同化している。
聖杯にかける願いは...無い。偉大なる英霊が醜態を晒してまで欲しがる聖杯。それを焼き尽くし、喰らい尽くすのが彼らの願いである。
【因縁キャラ】
アルテミス
「感謝してるぜェ!女神さんよォ!俺の名声の糧になってくれてなァ!なァ、おい...俺を無視するんじゃねェェェ!!」
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎、◼︎◼︎◼︎
「はァッ!?人理焼却?星を焼き尽くす炎の巨人???ふゥゥざけるなァァァァ!俺たちが燃やし、喰らう分を!俺たちを語り継ぐ人間と人理を燃やすんじゃねェェェ!!」【元ネタ】ラグナル・ロズブロークのサガ他
【CLASS】戦乙女のセイバー
【真名】■■■■■
【性別】女
【身長・体重】149cm・41kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:A
竜種由来の対魔力。
気配遮断:C+
真名の隠蔽に対してより効果を発揮する。宝具を開帳するまではクラカ(鴉)を真名として信じ込ませることができる。実際の隠密能力は平均的な英霊のスニーキングに相当する。
道具作成:A
一つのルーンで複数の意味と効果をもつ多重ルーン(マザールーン)を魔術礼装に定着させることができる。原初のルーンそのものを形として扱うということでもある。>>65
原初のルーン
母ブリュンヒルデから受け継がれし魔術刻印。Aランクの神性を持たないため、大神刻印・原型励起の使用に関しては自らの霊基そのものが損傷する。攻撃と同時に死のルーンに代表される、対象に悪影響をもたらす原初のルーンを刻む戦闘スタイルを得意としており、敵対者がかすり傷でも負うものなら即時効果を発揮する。
叡智の結晶:A→竜の魔女(悪竜現象):EX
父シグルドから受け継がれた遺伝的特性。■■■■■もまた小鳥などの言語を理解する、竜の認識している世界、全ての言語を理解し余人を超越する無限の叡智。世界と共に生きたエンシェント・ドラゴンの叡智。
蛇の目のシグルド(シグルド・オルム)を出産した逸話から、元々竜種を生む力――強大な炉心が稼働することで低級竜種を増やし繁殖していく、自分自身が最上級竜種であったと思わしい。シグルドの強固な精神力の内で沈黙を守っていた悪竜現象が、■■■■■へと遺伝した故だと推測される。
グニタヘイズの悪竜現象を受けた小人は身内の死の代償に、無限の黄金を生み出すアンドヴァリの腕輪でなければ賠償金として捕らえた神々を解放させることはなかった。対象の財産価値に等しい黄金を要求し、応えなかった場合は権能すら無効化する伝承防御。
竜種に対して伝承防御を与え、支配下におくスキル。別名オッタルの賠償金。
嵐の航海者:B++
伴侶であるラグナル・ロズブローク亡き後、骨無しのイーヴァル、剛勇のビョルン、蛇の目のシグルズといった誉れあるヴァイキングの指導者の母として血讐を率いた。>>65
【宝具】
『落命の闇夜(ヴァルキュリア・グラム)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:800
養父ヘイミルがシグルド亡き後、奪取した遺品。竜殺しの特性を備える最強の魔剣。
■■■■■は父譲りの竜種の心臓をこそ有するが、戦士の王シグルドほどの絶技などは習得していない。養父ヘイミルからの伝聞でおそらくは、こうなのだろう。という推測の元、竜種の魔力炉心にあかした原初のルーンの励起で筋力を爆発的に上げて投擲する。
その際、グラムの太陽の属性を引き出し、恒星の最後、超新星爆発に類する一撃にて周囲を焼き払う。
『恐れを知らない英雄(エーギスヒャルム)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
別名ラスト・アクション・ヒーロー。
北欧ルーンの秘奥の一つ、大神の娘たるワルキューレのみが知っている祝福、無敵のルーン。敵に背を向けないことが前提にあるのでそもそも背中にこのルーンを刻むことはできない。この加護は真に恐れを知らない英雄のみが維持できる。この宝具を有する者は伝説を共有する者達(この場合はヴァイキングなど)に対するカリスマ、畏敬を発揮する。
死を察した■■■■■が、ラグナル・ロズブロークに渡した魔法のシャツもこの宝具によるもの。>>65
【解説】
瞳に燃える復讐心を覆い隠し、謀略に長じた少女。
養父をあやめた相手であっても恩義があれば赦すが、一度その怒りを解き放てば竜種のごとき脅威を、人間の手法でもって追い立てる。荒ぶるヴァイキングの祖の一人に相応しい。【CLASS】ランサー
【真名】バルドル
【属性】中立・善
【性別】男性
【ステータス】
筋力:C 耐久:EX 敏捷:C 魔力:A 幸運:E 宝具:A++
「耐久」は固有スキル『万物の誓い』によるもの。
【クラススキル】
対魔力:-
スキル『万物の誓い』を持っているため、オミットされている。
神性:A
大神の子であるバルドルは最高ランクの神性を持ち、通常は召喚できない。>>70
【固有スキル】
神光:A
柔らかく暖かな光。
バルドルの放つ光を浴びた者や環境の性質は穏やかなものとなり、争いは収められ、平和がもたらされる。この効果は離れても持続するが…バルドルが死亡、または退去した場合、反動で効果を受けていた全てのものが荒れ始める。
万物の誓い:EX
この世界に存在する全てのものからの攻撃・悪影響をキャンセルするスキル。
ただし、『ある特別なヤドリギ』と『この世界に存在しないもの』を除く。
閉塞者の呪い:A++
彼の死の黒幕、あるいは泣かない女巨人。
その呪いにより、瀕死状態からの回復・蘇生判定が確定で失敗してしまう。
バルドルは一度致命傷を負えば確実に死亡する。
黄昏の再生者:EX
詳細不明。サーヴァント・バルドルには無意味なスキルであり、効果は無い。ある種称号のようなもの。>>71
【宝具】
『光穿ち黄昏を幕開けよ、不死殺し』
ランク:E~A++ 種別:対不死宝具
ロプトル・ミストルテイン。バルドル自身の死因。真名解放し、投擲することで槍に変化するヤドリギの枝。1回の召喚につき1本所持し、1本につき1回きりの使い捨て。使用中は『万物の誓い』が無効化される。
『不死』『不滅』『傷を負わない』などの特性を持つ者に対しその特性自体を破壊して力を奪う宝具。威力は対象の持つ特性のランクによる。
『どのような手段であっても絶対に傷付かないし死なない』というランクの者に対しては一瞬でその概念ごと全て奪い尽くす凶悪さを見せる反面、一切そういった特性を持たない者に対してはただの槍でしかなくなるのが欠点。
この宝具は同じく彼の死の傍らにあった宝具『滴る八金(ドラウプニル)』と組み合わされており、9夜ごとに8本のコピーを生み出す。このコピーもまたオリジナル同様コピーを生み出す力を持っている。
『神葬大船』
詳細不明。フリングホルニ。ライダー時に使用可能になる、らしい。
【解説】
光神バルドル。大神の子。絶対の防御と不死不滅に対する特攻手段を持つが、宝具以外の攻撃手段に乏しい。良くも悪くも相手の特性次第で強さが大幅に変わってくるランサー。
『神光』のデメリットは彼の死により神々の黄昏が近付いて来るイメージ。>>26
>>29
正解!
【真名】
ルートヴィヒ2世。第4代バイエルン国王。伝説と神話に魅了され、空想に溺れた『狂王』『メルヘン王』『耽溺王』などの異名を持つ。その生涯は真の理解者を得られず孤独なものだった。彼はその孤独を埋める為に理想の実現に費やしたという。
すなわち、巨大な城や宮殿の建築である。物語から具現化したような、絢爛豪華で実用性に乏しい建築物の建造は国家の財政を圧迫した。やがて精神病と診断されたルートヴィヒは無理矢理の退位のしばらく後、侍医と共に湖面に浮かんでいるのが発見された。結局、彼は何事においても満たされなかった生涯を閉じた。極度の女性嫌いで生涯独身。代わりに美男子を愛したという。
数少ない友人だったオーストリア皇后のエリザーベトは「彼は精神病に犯されていませんでした。ただ、夢を見ていただけでした」とルートヴィヒの死後に語っている。
【宝具】
『嗚呼、理想の騎士よ! 今ここに絢爛無敵の白亜城は顕現す!(ノイシュヴァンシュタイン・ローエングリーン)』
バーサーカーの心象風景が具現化していることから本質は固有結界に近い。スキルの妄想外装の鎧もこの宝具の影響で強化されている。彼は無自覚ながら魔術師として破格の才を有していた可能性があり(魔力量の以上な多さから推定される)、それが数々の奇行の原因なのかもしれないが…生まれながら王として生きるしかなかった彼にはそんなものは不幸しか呼び寄せなかった。>>73
(続き)
『我が夢の最果て、未だ見えず(ヘレンキームゼー・ゴットフリート)』
強化条件は「ルートヴィヒを理解できないこと」。生涯理解者だけを求めたルートヴィヒにとっては皮肉極まりない。
『理解できないのなら存在が邪魔である』という狂化された王の理屈で際限なく全てのパラメーターが上昇し続ける。が、魔力の消費も上がっていくので長期戦には向いていない。
本来のルートヴィヒは理解されないからといって暴力を振るうようなことはしなかったが、バーサーカークラスの召喚による狂化の影響がみられる。
また、ルートヴィヒを理解して、寄り添える人物なら全ての効果は無効化され、この状態は木偶の坊と化すだろう。
【解説】
ショタのバーサーカーをコンセプトに作成しました。色々な英雄と直に出会えるFGOの状況は彼的にはテンションMAXになるしょう。少年期で召喚されたのは「青年期からは嫌な思い出しかないから」。
戦闘面では素の戦闘面が貧弱なのを狂化で底上げさせる、バーサーカークラスのコンセプト通りの設定。自身に有利な空間を宝具で展開し、引きずり込んで殴るという戦法が基本。ただし弱点もバーサーカークラスの問題点である魔力消費。通常時の燃費は悪くないものの宝具展開後の長期戦は苦手。
宝具名は彼の建てた建造物と憧れのワーグナーの『ローエングリン』の登場人物からそれぞれ。某種Gの戦艦の武装名のほうが有名かも。
完全に余談ですが、白亜の城の巨人状態のイメージは某戦隊の無敵○軍の西洋風。
解答の成否が遅くなり、申し訳なかったです。ラグナルは最初 シグルズのサガの後日談的なちょっとしたエピのちょっとした主人公と思っていたが
調べると、ロズブロークのサガ自体が本場でも人気のサガで
本人もドラマにされる知名度
高名な息子とセットな節はあるものの
普通に北欧の大英雄と言っていいんではないか>>69
ういっす
ファヴニールのエーギスヒャルムをニーベルンゲンの指輪のルーンの加護に解釈、それならラズナルのシャツも同類じゃね?発想の一点もの
どこかのサイトで見たシグルドのエーギスヒャルム批評「無敵であって何とする。人は独りで生きるものではないのに(うろ覚え)」の言葉が好き【CLASS】バーサーカー
【真名】バーサーカー・パッチワーク
【属性】混沌・善
【性別】男性
【ステータス】
筋力:EX 耐久:EX 敏捷:EX 魔力:EX 幸運:EX 宝具:EX
観測される度に変動するため、全ステータスが『評価規格外』となる。
【クラススキル】
複合英霊:-
複数要素を組み合わせた違法改造サーヴァント…ではないのだが、複数のものをひとつにしたという点では似たような存在。
混乱存在:EX
語られる逸話ごとにズレがあり、それらをひとつに統合した存在であるために、観測される度に彼のステータスや性格は別人のようになる。
彼はバーサーカーでありながら『狂化』を持っておらず終始正気なのだが、その様は傍から見ると狂人の振る舞いにしか見えない。
なお、どの彼であっても戦闘能力は低い。
【毎ターン開始時に自身のランダムなカード性能を大アップ(1T)+ランダムなカード性能を大ダウン(1T)】>>77
【固有スキル】
シュトライヒ:A
『シュヴィブジック』と似たタイプのスキル。どのような状況下でも即座に行えるイタズラ。このスキルで直接殺傷・破壊することは不可能。
彼の場合、そのイタズラはマスターの領域にまで及び、ステータスやスキル・宝具説明の改竄(実際の効果までは変化しない)、それらの誤発動などを引き起こし混乱させることも可能。
『シュトライヒ』というこのスキル名も改竄された後のものであり、真の名前ではない。
【敵単体の強化成功率をダウン(3T)+弱体成功率をダウン(3T)+スキル強制状態〔次の行動が必ずスキル発動となる状態〕を付与(1回)】
翻弄:A
機転と口の上手さで相手を翻弄するスキル。
バーサーカーに偉そうな態度を取った者に対しては成功率にボーナス。
【敵単体に自身への攻撃強制状態を付与(3T)+自身に回避状態を付与(1T)】
悪戯続行:B+
往生際が悪い。たとえ死が目前に迫っていて、肉体的・精神的に限界であっても、問題なくイタズラを行える。むしろ、窮地に陥るほどに彼のそれは一層の冴えを見せる。
【自身に自身が攻撃を受ける度に敵全体に攻撃力ダウン(3T)を付与する状態を付与(3T)+死亡時に敵全体に攻撃力大ダウン(5T)を付与する状態を付与(3T)】
反骨の相:A
マスターには表示されないスキル。
『マスターらしいマスター』として振る舞う者は1日も経たず離反される。>>78
【宝具】
『まともに死 んでやるものか!(スタンデッド・■■■■■■■■■■)』
ランク:A 種別:対死亡宝具
『■■■■■■■■■■、ここに■■。』
通常時は使用できず、死亡時に自動発動する宝具。
バーサーカーは死亡した状態のまま、まるで生きているかのように行動できる。
この宝具を使用したバーサーカーの体のどこかには疑似霊核が発生しており、これを砕かれた場合は今度こそ消滅するが、それ以外では何をどうしようとも死なない。
【自身に死亡時にHPを全回復する状態を付与(1T)+低確率で自身のスキルチャージを2減らす〔オーバーチャージで確率アップ〕】
【解説】
道化師の格好をした男。戦闘能力が低く、真っ向からやりあうには厳しいサーヴァント。
その上、思い通りに動かそうとすれば見えない『反骨の相』に引っかかり、その時々によってコロコロ変わる性格に対応しなければならないため、普通の魔術師にとっては間違いなく外れとなる。
加えて言えば、けっこう下品。
ただし、その攪乱能力は一級品。
いかな相手が構えていようと、バーサーカーは笑いながらそれをやり込めるだろう。
ステータスは☆1相当。上手く相手の行動を制限し、死亡時に効果を発揮する宝具と『悪戯続行』を駆使して無力化していく上級者向けバーサーカー。
天敵は強化解除と弱体解除。ビッグクランチはやめたまえ。【真名】耽溺のキャスター
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な“都市”を作り上げる。
陣地の形成速度が速く、強固な防壁を一日で構築できる。
道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。
【固有スキル】
妖精契約:A
土着の妖精との契約を示すキャスターの魔術の源泉。
このスキルの恩恵で“陣地作成”と“竜の魔女”が大幅に強化されている。竜の魔女:C
竜を召喚して従わせる特異な魔術。
低級の竜種を支配下に置いて操れるが、騎乗はできない。
竜種を退散させた聖人の対極に位置する異教の力。
血脈励起:E(A+)
母の血統から受け継いだ無自覚の回帰願望。
平時は殆ど機能しておらず、宝具発動に伴い自動で効果が発揮される。
肉体は不可逆の変化を遂げて「海」に最適化され、高ランクの“魅惑の美声”を獲得する。
【宝具】
『快楽の海に溺れろ都(スブメルション・■■■)』
ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
形成した“都市”を破棄して発動する固有結界とは似て非なる大魔術。
大洪水の質量で周囲を押し流した後、レンジ内を「海」の概念で満たす地形変更宝具。
適応できないサーヴァントは行動を大幅に制限され、酸欠によるスリップダメージが発生する。
また、海は異教の冥界に通じることから、聖人・聖職者に対しては継続的な即死攻撃が行われる。
以前は真名を隠そうとするあまり情報を伏せすぎたので、その辺を改善して再投稿です。【クラス】ルーラー
【真名】使徒教皇シモン=ペテロ
【出典】史実、新約聖書、キリスト教伝説
【性別】男性
【身長・体重】186cm・79kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:EX
真名看破:C
多神教圏の英霊には疎い。
神命裁決:A
【固有スキル】
教皇特権:EX
聖堂教会にとっての総本山でもある、ヴァチカンのローマ教皇として有する特権。教皇は太陽、皇帝は月。ルーラーと同じ系譜の信仰を有する英霊に対する絶対性を有し、ルーラーより続く系譜の信仰を有する英霊は、そのためこの英霊に対する「戦意」を「喪失する」。さらに皇帝特権スキルの如く、キリスト教に関連するあらゆるスキルを、本来持たないスキルであれ、Bランク以上で習得する。ヤコブの手足、奇跡など。また、キリスト教圏に属する英霊に対象は限定されるが、擬似的な天声同化をも可能とする。この上で異教の神性に由来する英霊に対する追加ダメージ判定とダメージ削減効果を有するという厄介な特性も備える。
聖人:A+
救世主の第一使徒にして初代ローマ教皇として、最高位の聖人に位置づけられる。
信仰の加護:A+++
驚くべきことに、このランクでも人格の決定的破綻はなく、正気を保っている。
カリスマ:B>>88
地域忘れてたので追加…
【地域】欧州、ローマ、イスラエル
【宝具】
『救済錫杖・天の鍵(クロス・キーズ)』
ランク:A+++ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
救世主より授かりし天国の鍵、そのもの。所有者自身が効果の対象となり、教皇特権と合わさり、ルーラーに教皇としての絶対性と、圧倒的な戦闘能力を与える。それ故に対人宝具。いみじくも、かの神子の刑死後、そして自身の運命を暗示するかのごとく、逆十字の形状へと変化した。この宝具単体で規格外の魔力を有し、単なる魔力光や光弾の放射のみですら、並みの宝具の真名解放に比肩しうる威力を持つ。さらにキリスト教における四大天使の加護を引き出し、それぞれの象徴となる武装や魔術的効果を召喚、あるいは出力し、所有者に行使させることができる。例を挙げれば、天使ミカエルの魔力に基づいた剣など。しかしこの状態ですら真の力の解放には遠く、聖杯と接続し、教皇特権スキルと令呪を使用することによって、聖書における或る予言を再現する、対界または対理宝具へと変化する。
『熾炎なりし聖者の剣(ローセブラント)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具、対城宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:400人
ゲッセマネの園において救世主が逮捕される折、敵の祭司長の手下だった男の耳を切り落とした宝剣。元は神王と同じ時代を生きた預言者…モーセが有していたとも言われる。ペテロの死後、数々の伝説によって昇華され、此度の現界に際しては聖書伝説の炎の剣(ラハットハ・ヘレヴ)の力をも有し、元来よりも強化されている。真名解放すると、十字状の業火が敵陣を焼き尽くし、神殿や城壁をも灼き尽くす。しかし同時に、不可避の破滅の呪詛によって使用者自身の霊基にもダメージを与え、損耗させる。真名解放しなくとも、白兵戦においては実に強力な剣。>>89
【解説】
救世主の最古参の弟子にして、十二使徒、そして初代ローマ教皇。
元はガリラヤの漁師だったが、救世主と邂逅し、その教えに入信。3年の伝道活動に従事するも、ユダヤ教保守派の告発と或る使徒の裏切りによって師が逮捕された際は、最初こそ剣を抜き応戦するものの、救世主が磔刑に処される段となり、恐れからか保身に走り、3度も師との関係を否定したが、その後悔が、英霊となったルーラーの霊基にも深く刻まれている。
改心し、救世主の復活を目撃し、天の鍵を託されてからは、元保守派のパウロと共に異邦人への伝道を続ける。そしてローマでの布教の後、皇帝ネロ・クラウディウスの治世下で自ら逆さに磔刑に処されるよう望み、殉教する。しかし、その後も抑止力によって顕現し、5世紀のアルテラのローマ侵攻の際は、時のローマ教皇に助力したとも伝えられる。
思想はApocryphaにおける天草四郎時貞と親和性が高い。神子を殺した日から人類は進歩していないと断じ、人類に失望し、しかしそれでもヒトは救われなければならないと、救済の実行を聖杯に願う。それが救世主の真なる聖杯ならぬ、偽りの聖杯と知りつつも。>>90
【補足】
聖杯への願い故に、本来はルーラーとして召喚されないが、教皇特権によって力尽くでルーラーの霊基獲得を可能としている。他のクラス適性ではセイバー、キャスターを持つが、純正な聖人故に召喚されること自体が異例。【CLASS】キャスター
【真名】ジョージ・ワシントン
【性別】男
【身長・体重】179 cm・89 kg
【出典】史実
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラススキル】
陣地作成 : B
道具作成 : D>>93
【宝具】
『偉大なる自由の国に喝采を(マーベラス・エクスプロイツ)』
ランク:C〜A 種別:対軍宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:30
召喚された時点までの歴代大統領の顔岩を上空から連続で叩きつけ、最後に一際大きい自身の顔岩を落下させる。
巨大な顔岩による大質量攻撃。
相手はただただ偉大なるアメリカの築き上げる栄光の山の礎となり消え去るのみである。
宝具使用時のアメリカの持つ国際的重要性によって、顔岩の質量・大きさが変化する。
『桜の樹の下には死体が埋まっている(オネスティー・チョップ・ザ・リパー)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
先生: 「ジョージ・ワシントンは、彼の父親の桜の木を切り倒しただけでなく、自ら切り倒した事を認めた。では、ルーシー、なぜ彼の父親は息子を罰しなかったのでしょう?」
ルーシー: 「はい!ジョージが手に斧を持っていたからです」
(交渉時に取り出すと、威圧効果により判定に有利な補正がつく)
基本的に使用されない。
【Weapon】
手斧>>94
【解説】
誰もが名を知る初代アメリカ大統領。
筋骨隆々で純白の体に七面鳥(ターキー)ヘッド。
その容姿はまさにステイツを代表する白い家禽(ホワイト・ハウスバード)である。
本来であれば、キャスターとしての彼はフリーメイソンとしての側面が強調された姿で召喚される。
しかし、そこは誰もが敬愛する支持率100%の男。歴代大統領たちと色々あってこうなった。
手斧による攻撃力はとても高いぞ!【出典】史実/創作
【CLASS】アーチャー
【真名】アーチャー・レッドライダー
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:A 宝具:EX
【クラススキル】
複合英霊:EX
史実の人物を核に、ある幻霊を組み合わせた違法改造サーヴァント。
複合時の不具合なのか、史実よりさらに危うい状態になっている。
単独行動:A
マスターを失ったり、パスが途切れても1週間は現界可能。
アーチャーの場合、このスキルの発動中に幸運が1ランクアップする隠し効果がある。
狂化:EX
アーチャーは史実の逸話、及びそれに付随するイメージによりバーサーカー以外のクラスであってもこのスキルが付与される。ただし、このスキルを持ちながらアーチャーは普通に会話でき、戦闘においても普通に武器を使いこなし、話を聞いてくれる。
だが――『■■』。これを否定してはいけない。ましてやそれを止めたり、終わらせようなどと。
もしもこのルールを破ったならば、アーチャーは全ステータスが1ランクアップした状態で敵となる。
残念ながら『■■■■』もこのルールに入るらしい。>>97
【固有スキル】
戦場の狂勇:E~A
戦闘時に限り、アーチャーの魔力と幸運以外のステータスは常に1ランクアップする。実質ステータスが『B/B/C/E/A/EX』となる。
さらに、敵味方の数に応じて『攻撃力上昇』『耐久力上昇』『痛覚鈍麻』『攻撃時相手に「混乱」付与』などの追加効果を得るが、それらを得る度にアーチャーの抑えが利かなくなっていく。
遺物の将:B++
詳細不明。彼の特異性を示すスキル。サーヴァントになるにあたり誇張されている。
銃器や召喚された年代における現代兵器、及びその未来におけるものではたとえ宝具化しようとも傷一つ付けられない。
■■輪廻:EX
■■輪廻。■■■■ライヴス。幻霊由来のスキル。
魔力の続く限り、幾度死のうとも霊基を一から再構築して立ち上がる。
その不死性は回復・再生不能の状態からでも元通りになる程だが、どんな死に方でも一から再構築する為に魔力消費は極めて劣悪で、なおかつアーチャーが一度でも『悲しみ』を抱けば霊基の一欠片も残さず自壊するというとんでもないデメリットを抱える。
基本的に聖杯などマスター以外の莫大な魔力リソースによるバックアップがなければ使用すらできない、まさに絵に描いた餅。
■■続行:EX
詳細不明。彼の願いは、歪んだ形で叶えられる。>>98
【宝具】
『永久の戦に狂いて吼えよ(ウォークライ)』
ランク:D++ 種別:対軍宝具(両軍)
詳細不明。■■■■■型の宝具。味方に昂揚を、敵に恐怖を。
『逆行するは異端の鏃(ウォーフィールド・ナイトメア)』
ランク:A 種別:対人宝具
詳細不明。■■■■■型の宝具。恐るべき否定の矢。
『戦場の証(■■■・オブ・ウォーフィールド)』
ランク:A+ 種別:戦場宝具
「オレは■■で、■を携えている。ならばここは戦場だろうよ!」
【Weapon】
■■■■■、■■■■■、■■■■■。全て宝具化している。本当はもう一つあるのだが、『遺物の将』の弊害か持ってこられなかった。
【解説】
彼の名と姿を持つ、史実の彼に置き去りにされたもの。
狂熱は未だ戦場を彷徨っている。>>87
正解です!>>84
【解説】
フランスはブルターニュ地方の伝承に登場する王女。
キリスト教に染まっていく故郷を嫌い、父ガラフロンに臨海都市イースを築かせた。
海賊行為で都市を富ませ、快楽に耽溺する日々を送ったが、最後は大洪水によってイースと共に水底へ沈んだ。
イースが水没した後はセイレーンと化し、海上を往く者を引き込むのだと言う。
おおよそ『アガルタの女』で解説された通りの伝承。
海の妖精を母親に持ち、その血に受け継がれた郷愁の念が、臨海都市を築かせたとされる。
教会の建設を優先する父に痺れを切らし、単身サン島の巫女の下へ赴いたダユーは、そこで妖精コリガンを使役する法を教わる。そうして妖精の娘は名実ともにケルトの魔女となった。
ケルトでは海が死の先に行き着く「異界」とされていたことから、ダユーは古の女神の名残とも見做される。
イースの物語は、土着の信仰が消え去り、キリスト教が広まっていく過程を表している。
妖精に近い思考様式のため本能に従順で、欲望を満たすことを最優先する刹那主義者。
結果的に海へ還ったので自身の末路を受け入れており、イースの復活や沈没阻止を望むことはない。
即物的で俗な願いも持つが、聖杯戦争に呼ばれる最大の理由は、「自分の手で水門を開けてみたいから」。
あのクライマックスが他人の手で齎されたことが心残りで、今度こそはと派手に破滅するタイミングを窺っている。
頑張って作った砂のお城を自分で踏み壊すような幼気さの表れ。>>102 正解
【CLASS】アーチャー
【真名】ジャック・チャーチル
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:A 宝具:EX
【クラススキル】
複合英霊:EX
史実の人物を核に、ある幻霊を組み合わせた違法改造サーヴァント。
複合時の不具合なのか、史実よりさらに危うい状態になっている。
単独行動:A
マスターを失ったり、パスが途切れても1週間は現界可能。
アーチャーの場合、このスキルの発動中に幸運が1ランクアップする隠し効果がある。
狂化:EX
マッド・ジャックと呼ばれたアーチャーは史実の逸話、及びそれに付随するイメージによりバーサーカー以外のクラスであってもこのスキルが付与される。ただし、このスキルを持ちながらアーチャーは普通に会話でき、戦闘においても普通に武器を使いこなし、話を聞いてくれる。
だが――『戦争』。これを否定してはいけない。ましてやそれを止めたり、終わらせようなどと。
もしもこのルールを破ったならば、アーチャーは全ステータスが1ランクアップした状態で敵となる。
残念ながら『聖杯戦争』もこのルールに入るらしい。>>103
【固有スキル】
戦場の狂勇:E~A
戦闘時に限り、アーチャーの魔力と幸運以外のステータスは常に1ランクアップする。実質ステータスが『B/B/C/E/A/EX』となる。
さらに、敵味方の数に応じて『攻撃力上昇』『耐久力上昇』『痛覚鈍麻』『攻撃時相手に「混乱」付与』などの追加効果を得るが、それらを得る度にアーチャーの抑えが利かなくなっていく。
遺物の将:B++
既に銃器などが使用されていた時代に弓や剣で戦い、かつ戦果を挙げた彼の特異性を示すスキル。サーヴァントになるにあたり誇張されている。
銃器や召喚された年代における現代兵器、及びその未来におけるものではたとえ宝具化しようとも傷一つ付けられない。
万生輪廻:EX
万生輪廻。ミリオンライヴス。幻霊『100万回生きたねこ』由来のスキル。
魔力の続く限り、幾度死のうとも霊基を一から再構築して立ち上がる。
その不死性は回復・再生不能の状態からでも元通りになる程だが、どんな死に方でも一から再構築する為に魔力消費は極めて劣悪で、なおかつアーチャーが一度でも『悲しみ』を抱けば霊基の一欠片も残さず自壊するというとんでもないデメリットを抱える。
基本的に聖杯などマスター以外の莫大な魔力リソースによるバックアップがなければ使用すらできない、まさに絵に描いた餅。
戦争続行:EX
彼の願いを――歪んだ形で――叶えるスキル。
周囲全ての者をどのような状態であっても戦闘可能にする。この効果は人から人へと感染していき、効果を受けた者は皆狂化したかのように好戦的になる。>>104
【宝具】
『永久の戦に狂いて吼えよ(ウォークライ)』
ランク:D++ 種別:対軍宝具(両軍)
詳細不明。敵味方の数が多いほど効果を増すバグパイプ型の宝具。味方の精神系デバフを解除し昂揚させ、敵には『重圧』を与える。精神的に弱い相手なら、『恐怖』『硬直』『混乱』などが追加で発生する。
『逆行するは異端の鏃(ウォーフィールド・ナイトメア)』
ランク:A 種別:対人宝具
ロングボウ型の宝具。恐るべき否定の矢。
素の威力自体は(サーヴァント基準で)普通の矢相当なのだが、新しい時代のものに対しては大ダメージを与える。対象が新しいものであればあるほどダメージはアップするが、逆に古いものに対しては威力がダウンしてしまう。高ランクにしては低コストなため連射可能。
『戦場の証(ソード・オブ・ウォーフィールド)』
ランク:A+ 種別:戦場宝具
「オレは士官で、剣を携えている。ならばここは戦場だろうよ!」
外界と隔絶した『戦場』を作り出すクレイモア型の宝具。
非戦闘員及び剣を持っていない『将』は『戦場』の外へ強制追放される。
アーチャーは『サーヴァントという兵を動かす将』としてマスターを認識している為、マスターとサーヴァントを分断する宝具としても有用。>>105
【Weapon】
ロングボウ、クレイモア、バグパイプ。史実では手榴弾も使っていたのだが、『遺物の将』の弊害か持ってこられなかった。
【解説】
イギリスが生んだヤバいジャックの一人。マッド・ジャック。
既に銃火器が使用されていた第二次世界大戦において、全兵士中唯一の『ロングボウによる戦果』を挙げたり、『バグパイプのゴキゲンな演奏後クレイモアで抜剣突撃』とかいうクレイジーな奇襲を成功させたり、終戦時にも『アメリカの野郎が余計なことしなければあと十年は戦えた』と発言してたりする。史実の存在自体が世界のバグじみてる人。
終戦後は教官として働いたり、ラジコンや川サーフィンで遊んでおり、普通に天寿を全うした。
今回召喚された彼は、史実の彼が(渋々ながら)折り合いをつけたものが暴走している状態にある。【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ピーター・パン
【性別】男
【身長・体重】136cm・39kg
【属性】混沌・中庸・地
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断A
騎乗A
単独行動B
【固有スキル】
カリスマC
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。ロストボーイをまとめるリーダーである彼は人から慕われやすい。
妖精の加護B
彼は妖精の加護によりまず命の危機からは確実に逃れられることが可能。また加護により浮遊や不老を得た。
一方その頃EX
頼れる仲間と船に乗り、旅の始まり前途は多難。先に待つのは希望の出会いか悪意の罠か。
それはともかくあちらの事情も興味津々。他人の秘密は蜜の味。それでは、世界の裏側へご招待!【宝具】
『永久夢見症候群(ナーサリー・ライム)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0〜100 最大捕捉:1000人
固有結界。彼は理想の世界「ネバーランド」へ子供達を連れて行く。
一緒に遊ぼう!
冒険遊びにチャンバラ悪戯三昧、勉強もマナーも大人も将来もくそくらえ!!
ここは楽しい事でいっぱいだよ!!
だからずっと一緒に遊ぼうよ!!
『不認の獣(ジャバウォック)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0〜10 最大捕捉:100人
召喚されると同時に発動する呪い。彼にとって一番ルールにそぐわない存在を完全な敵対者として固定する。固定されると彼に居場所が常に把握されるようになってしまい、周囲からも段々と拒絶され孤立する。
彼はいつでも見ている。探している。敵になりうるもの可能性に過ぎないもの。彼(世界)のジャバウォック(憎き大人達)なのだから。
【Weapon】
無銘のナイフ
【解説】
オレは誰もが知ってる子供の英雄「ピーターパン」に決まってる!!>>116
【固有スキル】
自己暗示EX
自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つバリー由来のスキル。EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
妖精の加護B
ピーターパンは妖精の加護によりまず命の危機からは確実に逃れられることが可能。また加護により浮遊や不老を得た。
一方その頃EX
頼れる仲間と船に乗り、旅の始まり前途は多難。先に待つのは希望の出会いか悪意の罠か。
それはともかくあちらの事情も興味津々。他人の秘密は蜜の味。それでは、世界の裏側へご招待!
【宝具】
『永久夢見症候群(ピーターパン・シンドローム)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0〜100 最大捕捉:1000人
ナーサリーライムの宝具とピーターパンの宝具が混ざった合体宝具の本当の姿。
この世界にいる間ある無くし物をした者は老化が急速に進み、ピーターパンに位置を把握される。一方で無くしていない、無くしたものを見つけたならその現象は止む。また、この世界から出るには空を飛ばなければならない。妖精の粉を使えば空も飛べるようになるのだが、妖精への信仰を持たない人間は空を飛べずバリーが消滅してもその世界に閉じ込められたままになる。
『醒めるように眠れ珠玉の薔薇』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜10人 最大捕捉:不明
発動するには時間や魔力コストがかなり必要となるが何かを犠牲にする代わりに一つの夢を叶える願望機の力を持つ宝具。
バリーはこの宝具を使いピーターパンの力を持ったナーサリーの召喚、融合などを叶えている。
彼の夢は「子供の頃の夢を忘れた大人にならない」。子供の頃の夢や憧れ、希望を見失う事が無いようにという彼のひたむきな努力が宝具へ昇華されたのだ。>>118
【時系列】
バリーが召喚される
↓
このままではマズイと策を練っていた所、バリーが英霊による英霊召喚を提案
↓
ピーターパンを呼ぼうとしたところ、ナーサリーライムがピーターパンの力を持って召喚
↓
バリーの夢がほぼ叶う算段が完成したので実行。ナーサリーライムを宝具を使うことで取り込み、アルターエゴへクラスチェンジ。アルターエゴで参戦。願いはほぼ叶ったので受肉でもしようかなと思いながら切嗣と連携を取ってマスター(大人)殺し開始。
テーマとしては置いてかれた人間。ピーターパン症候群や彼の原作寄りのピーターパンとあとがきの彼の話から発想を得たもの。作者なのでピーターパンが出たあたりでバレやすいだろうなとは分かってた。>>117
ちなみにピーターパンの宝具で書いたジャバウォックは同じなので説明を省きました。
狂化もあるので完全な支配下には居ないけど、マスター殺しには向いてるのでケイネスとか時臣、龍之介はバリーと切嗣により確実に脱落。ギルは時臣殺されるタイミングにもよるけど、言峰は殺されるかは分からない。後、聖杯の被害は出るけども一部の子供はネバーランドに誘拐されるかもしれない。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】襲名性のセイバー
【性別】男
【身長・体重】177cm・65kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力(B)
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。騎乗(B)
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせる
【固有スキル】
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
軍略(C)
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。
聡明なる献身(A)
主君である>>80を幼少期から支え続けたことからついたスキル。>>121
【宝具】
『真言・憤怒一閃(オン・カーカーカー・ソダト・ソワカ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:50
かつてセイバーが兜に採用してた愛宕権現の真言を唱えた後、>>80への忠義を確かめ、背後に武装した愛宕権現の幻影を出現させ、ともに敵をぶった切る。因みに愛宕権現は怒ると怖い。
『唯識・偽竜点睛(ゆいしき・ぎりゅうてんせい)』
ランク:C 種別:対人魔眼 レンジ:0 最大捕捉:1
>>80が幼少期失明した際右目をえぐり取った逸話が昇華された。セイバーの右目は魔眼になっており擬似的であるが竜種のそれになっている。真名解放と同時に発動する覚醒宝具。ステータスが1ランク上がり全てのST判定で成功率を2倍にする。ただし、長時間使えないデメリットがある。
【Weapon】
日本刀:生前愛用した刀。
【解説】
>>80に仕えたセイバーと言えば…?【CLASS】ルーラー
【真名】◯◯の聖女
【性別】女性
【身長・体重】160cm・48kg
【スリーサイズ】B85/W56/H83
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A+ 宝具EX
【保有スキル】
対魔力:EX
魔術に対する抵抗力。EXという、聖人としての召喚補正で、どれほどの大魔術・呪法儀式だろうと一切寄せ付けさせない。ただし効果は当人にしか及ばないため、周囲を巻き込むほどの大規模な術を受けた場合、自分以外の被害までは抑えられない。
真名看破:B
ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。
神明裁決:A
ルーラーのクラス別スキル。命令やペナルティを執行するため、召喚された聖杯戦争に参加する全サーヴァントに使用可能で、絶対命令を下せる特殊な令呪を各サーヴァントごとに二画保有する。
神性:C
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。救世主の旅に於ける同行者であり、復活を証人する役割を負った聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。>>125
◯◯の聖女:A
どの聖画像(イコン)でも◯◯の入った壺を持った姿で描かれており、尚且つ救世主の遺体に◯◯を塗る為に墓へ訪れた事から◯◯とは縁深い。彼女が◯◯を使用する場合、傷の治癒、呪いの浄化らの効果が得られる。更にルーラーは男性捕縛の効力を持つ聖骸布の作成能力を持っている。
奇蹟:D
時に不可能を可能とする奇蹟。固有スキル。星の開拓者スキルに似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
【宝具】
罪深き女、されど神の子は赦した(マーハシア・ベラカー)
・ランク:B
・種別:対人宝具
・レンジ:-
・最大捕捉:1人
聖書にて記されている「罪深い女」に対し、救世主が「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」と民衆に説き、女を赦した逸話が由来となっている。
尚、この逸話は諸説あり、◯◯の聖女であったり、別の姦淫を働いていた娼婦という説もあるが、サーヴァントとして現界するにあたって彼女に全て複合されている。
常時発動宝具で、過去になんらかの罪を犯した対象からは如何なる攻撃でも外傷を負う事はない。精神干渉は適応されないが、彼女の強い信仰心によって払い除けている為、実質ルーラーに傷を負わせられるのは清廉潔白な人物でなければならない。>>126
尊き使徒たちよ、主の下へ集いなさい(バルーフ・ハター・アドナイ・エロヘイヌ・メレフ・ハオーラム)
・ランク:EX
・種別:対悪・対罪・対霊宝具
・レンジ:???
・最大捕捉:???
神の子の死を看取り、七つの原罪を持ち去るのを見届け、復活の第一証人としてエルサレムに救世主の復活を伝えた事により、救世主の弟子や使徒であった者たちはその福音に立ち会う為、ガラリヤへ集った逸話が由来となっている。
キリストの十二使徒を含めた聖人たちを招集し、現界させる宝具。
本来ならサーヴァントとしての召喚を必ず拒否する者たちだが、それを独立したサーヴァントとして召喚させる故に規格外(EX)の宝具とされている。
各聖人にはランクE-相当の「単独行動」のスキルが付与され、他にもランクD相当の「奇蹟」にランクA相当の「洗礼詠唱」も有しており、各一人一つだけだが宝具の開帳も可能としている。
ただし、基本的に争いを好まず、他者の手を煩わせる事を嫌う彼女がこの宝具を使用する確率は低いだろう。>>128
お、お?という事は?マグダラのマリア…とか…?
>>130
はい、正解です!
【CLASS】ルーラー
【真名】マグダラのマリア / Maria Magdalene
【性別】女性
【身長・体重】160cm・48kg
【スリーサイズ】B85/W56/H83
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A+ 宝具EX
【解説】
新約聖書に登場する女性であり、彼の救世主に同行し、死を見届け、復活の第一証人となった聖人。
諸説によれば金持ちの出自であり、富と快楽に溺れていた「罪の女」とされる事があり、後に神の子と出会って悔悛したとされる。
性格はお淑やかで、人々に聖母の如き微笑みを浮かべる慈愛心の高い人物だが、偶に色気のある言動が滲み出る事があり、不意を突いて下半身(男性)特攻を発動する事もしばしば。服装も何故か所々露出している修道服を着用しているので、男性の目を惹きつけてやまない。
戦闘などの荒事は余り得意な方ではないが、ベタニアのマルタ程ではないものの徒手拳が使える。
救世主の復活後の伝説では、神の道を説く為に各地を旅し、ローマ帝国の皇帝ディベリウス・ユリウス・カエサルの下へ赴いて神の子の処刑は不法であったと訴えた。
また、別の説によれば彼女は救世主の結婚していたともされ、おそらくだがマグダラのマリアだけには平等な愛とは違う別種の愛があった可能性もある。【CLASS】キャスター
【真名】キャスター・ディクタチュール
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【特徴】生前神を騙った男は神に名と姿を奪われた。その神と同じ名の邪神に…
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:C+++?
【クラススキル】
領域外の生命:EX
彼がフォーリナーでない理由は、単純に『呑み込まれたから』である。
今の彼は依代の人格を邪神が演じている状態に等しい。
狂気:EX
詳細不明。何もせずとも、滲み出る狂気。
神性:EX
詳細不明。まともな神性ではないゆえに判定不可。
陣地作成(体):A
キャスターの肉体自体が一種の異界と化しており、魔術式そのものとも言える状態になっている。
このため、キャスターは特定の魔術であれば詠唱無しで発動可能。>>132
【固有スキル】
魔術(死):A
死に関する魔術を操る。即死させる、死者を支配する、死者から情報を引き出す、相手の死霊魔術を封じる、即死に対する護りを築くなど、『完全な死者蘇生』以外の『死』に関することなら大抵のことは可能。
本来はより広範なスキルだったのだが、何らかの原因によりデチューンされている。
接死:A
キャスターに直接触れることは死を意味する。
拷問趣味:E
依代に由来するスキル。苦痛に触れて癒される魂。
キャスターは他者の苦痛を見聞きすることで精神的な癒しを得られる。
十字の冒涜者:B++
依代の逸話が邪神の影響を受けてスキル化したもの。
キリスト教に属する力を大幅に削減するが、ほぼ確実にその教徒からの憎悪を受ける。
その効果の度合と憎悪の深さは相手の信仰心の強さによる。
依代は生前、■■■■■■のみならず、キリスト教をも利用した。>>133
【宝具】
『惨禍率いて奪えよ悪鬼(■■■■・■■■■)』
ランク:C+++ 種別:対民宝具
依代の歩んだ史実に邪神の力が重なったことで生まれた宝具。
歪んだ異形の群れを呼び出し、キャスターの意に沿わぬ者を襲わせる。
この異形は魔力が補給されておらず、常に飢え、魂喰いをすることで自らを維持しようとする他、可能な限り惨たらしく殺傷し獲物に恐怖を与えることを好む。
素の性能はそこまででもないが、使用時以外に魔力を消費せず、喰らえば喰らうほど強くなる点が特徴。
『讃えよ、我は【検閲】の【検閲】なり(【検閲】)』
ランク:【検閲】 種別:【検閲】
第二宝具。キャスターの【この項目は検閲されています】
【解説】
■■■のサーヴァント。神を騙り、神に呑み込まれた者。
本来は到底サーヴァントになれるような器ではないが、邪神の影響によりサーヴァントとなっている。
依代の自我や意識は存在せず、邪神がその人格を演じているだけ。
つまり――どれだけ“らしく”見えようと、一切信用するな。
目の前に居るのはかつて人間だったものではないのだから。(キャスターの真名は依代のものではなく、邪神のものになります)(でも依代のほうに挑戦してもいいのよ)
【真名】華のバーサーカー
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具D++
【クラス別スキル】
狂化:EX(A)
理性を残しているので、“狂化”の恩恵を受けていない。
狂気に染まるのはバーサーカー自身ではなく、彼の軍団である。
【固有スキル】
反骨の相:B
一つの場所に留まらず、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を必要としない流浪の星である。
同ランク以下の“カリスマ”を無効化する。
カリスマ:C-
軍団を指揮する天性の才能。
国家運営はできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
指揮下に置いてあれば、理性を喪失した者でも従わせることが可能。投擲(槍):B
投槍を弾丸として放つ能力。
ランクに応じて威力と命中率に補正が掛かる。
槍以外を投擲しても充分な殺傷力を持つが、ランクは低下する。
【宝具】
『微睡む鉄よ、眼を醒ませ(■■■■■■■)』
ランク:D++ 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:1000人
生前に率いた騎兵と軽装兵から成る戦闘兵団を出現させる召喚宝具。
防御を捨てて敏捷性に特化した兵士らは、いずれも騎士を一騎討ちで破るほどの強者揃い。
バーサーカーのスキルによって増強された群れは、白兵戦に長けたサーヴァントさえ容易に圧殺.する。
この宝具は、バーサーカーが消滅した際にも自動的に発動する。
その場合、兵団は“狂化”を受け、Cランクの“単独行動”が付与された状態で召喚される。
理性の大半を喪失した兵団は無差別な殺戮と略奪を繰り返し、消滅するまで暴虐の限りを尽くすだろう。
【Weapon】
『投槍』
■■■■と呼ばれる重厚な槍。
騎兵を落馬させるために用いられたことから、軽微な騎乗特効を秘める。>>139
正解! 早い! まだ解説が完成してない!>>138
【解説】
ルジェ・ダ・フロー(華のルジェ)。アルモガバルスを率いた傭兵隊長。
元はテンプル騎士団に入会していたが、横領の咎で追放された後は海賊を生業としていた無法者。
アルモガバルスの頭目として東ローマ帝国皇帝の要請を受けたルジェは、破格の報酬を条件に参戦。
勝利を重ねて目覚ましい成果を挙げるも、褒賞の相談として招かれた宴の席で暗殺される。
頭目の死を知ったアルモガバルスは、後世に語り継がれる苛烈な「復讐」によって帝都近郊を荒廃させた。
アルモガバルスは、アラビア語で「襲撃者」を意味するイベリア半島発祥の傭兵集団。
防御を捨てて敏捷性に特化しており、投槍アズコナと肉斬り包丁コルテルで重装の騎士を仕留めた。
戦の前に「鉄が目覚めたぞ」と鬨の声を上げて武器を打ち鳴らせば、敵は震えあがったという。
伏字は「アルモガバルス」と「アズコナ」。>>136 正解
【CLASS】キャスター
【真名】バロン・サムディ(フランソワ・デュヴァリエ)
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:EX
【クラススキル】
領域外の生命:EX
彼がフォーリナーでない理由は、単純に『呑み込まれたから』である。
今の彼は依代の人格を邪神が演じている状態に等しい。
狂気:EX
詳細不明。何もせずとも、滲み出る狂気。
神性:EX
『バロン・サムディ』…の貌をしたナニカ。ランク判定不可。
陣地作成(体):A
キャスターの肉体自体が一種の異界と化しており、魔術式そのものとも言える状態になっている。
このため、キャスターは特定の魔術であれば詠唱無しで発動可能。>>142
【固有スキル】
魔術(死):A
ヴードゥー教の死神の貌をしたキャスターは死に関する魔術を操る。即死させる、死者を支配する、死者から情報を引き出す、相手の死霊魔術を封じる、即死に対する護りを築くなど、『完全な死者蘇生』以外の『死』に関することなら大抵のことは可能。
本来は死とセックスのロア(※神格や精霊の意)であるため『魔術(死&性)』というより広範なスキルだったのだが、依代との相性、及びバロン・サムディそのものでないことによりデチューンされている。
接死:A
死神であるキャスターに直接触れることは死を意味する。即死判定は触れる度に厳しくなっていく。
拷問趣味:E
依代に由来するスキル。苦痛に触れて癒される魂。
キャスターは他者の苦痛を見聞きすることで精神的な癒しを得られる。
十字の冒涜者:B++
依代の逸話が邪神の影響を受けてスキル化したもの。
キリスト教に属する力を大幅に削減するが、ほぼ確実にその教徒からの憎悪を受ける。
その効果の度合と憎悪の深さは相手の信仰心の強さによる。
依代は生前、ヴードゥー教のみならず、キリスト教をも利用した。>>143
【宝具】
『惨禍率いて奪えよ悪鬼(トントン・マクート)』
ランク:C+++ 種別:対民宝具
依代の歩んだ史実に邪神の力が重なったことで生まれた宝具。
歪んだ異形の群れを呼び出し、キャスターの意に沿わぬ者を襲わせる。
この異形は魔力が補給されておらず、常に飢え、魂喰いをすることで自らを維持しようとする他、可能な限り惨たらしく殺傷し獲物に恐怖を与えることを好む。
素の性能はそこまででもないが、使用時以外に魔力を消費せず、喰らえば喰らうほど強くなる点が特徴。
なお、元々の伝承における『トントン・マクート』はクリスマスに訪れて悪い子を麻袋に入れてさらっていく、ブラックサンタ的な存在である。
『讃えよ、我は生死の十字なり(バロン・ラ・クロア)』
ランク:EX 種別:対信仰宝具
第二宝具。ヴードゥー教、及びキリスト教由来の信仰・知名度補正を奪い取る宝具。
依代は生前、自らを『バロン・サムディ』と称し、キリストに自身の肩に手を掛けさせて『私が選んだのは彼だよ』と言わせた図を作るなどの行いをした。>>144
【解説】
邪神は『バロン・サムディ』の貌をしたいつものアレ。
能力的には本物の『バロン・サムディ』とあまり変わらないが、魔術が死に特化している点が異なる。
依代はハイチにおける最悪の独裁者。多くの死者を出し、多くの知識人が国外に逃げ出すなどの悲惨な事態を作り上げた。一方で、国内の黒人たちの地位を引き上げるなどの面もあり、彼らからは支持されていたという。【元ネタ】■■神話、中世信仰
【CLASS】アルターエゴ
【真名】■■■■・オルタ
【性別】男性
【属性】秩序・善・天
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具B+++
【クラ別ススキル】
対魔力:A+
単独行動:B
陣地作成:EX
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。"神殿"とは異なる"異界"を形成することが可能。
【固有スキル】
神性:A++
創世神であり、加えて不滅存在の現し身でもあるアルターエゴの神霊適性は非常に高いと言えるだろう。如来の加護:EX
アルターエゴの場合、■■如来、■■如来の■■であることにより持つスキル。
如来自体ではなくその影とも言える写し身であり、そのまた影法師と言えるサーヴァントの状態では行使可能な権能は制限されてはいるものの、それを措いてもサーヴァントの規格ではほぼ最高値の補正を得られる。
神通力:A
神の力の一端。周囲の物体や地形環境を操ることができる。限定的な因果干渉も可能。
【宝具】
『万地形なせ、始原の宝杵』
ランク:B+++ 種別:対界宝具 レンジ:50〜500 最大補足:999人
国産みにおいて原初の海を攪拌し国土を生み出すのに用いた矛。すなわち■■■そのもの。
ただし今回の召喚では後世における信仰内容の変化を受けての側面が強調されており、宝具であるこれも別の道具と同一視されての信仰が反映されている。
中世神話において、これによって形成された世界もまた、これと同じ形をした大地として想定された。世界を生み出したと同時にそのミニチュアでもあるこの宝具を虚空に突き刺し世界を攪拌する事で、アルターエゴは再びこの世界の上に原初の大地としての異界“■■■■”を現出させる。■■■■=■■■の各部にはその地方に対応した諸仏の加護が掛けられており、宝具の現界中はあらゆる有利な補正をアルターエゴに齎す。
しかし存在そのものが一箇の異界に相当するこれは絶えず世界の法則を侵食し続けるため、マスターが一般的な魔術師では数分と使用した所で力尽きてしまう。訂正:
如来の加護:EX
アルターエゴの場合、■■如来、■■■如来の日本における垂迹であることにより持つスキル。うわああああ隠すの忘れたああああ
と、ここらで>>23のネタバラシも投下
「おもしろいことや珍しいものは、薬子は好きでございます。これなるいくさには諸々の珍しいひとやものが会するのでしょう?それはなんと、素晴らしきことなのでしょうね。あるじはこの薬子に斯様なおもしろきものを、お見せくださりますか?」
【本解説】
藤原薬子。平安初期、8~9世紀の女官。「薬子の変」を引き起こしたとされた人物。
宮女である娘を通じて宮廷に入るとやがて自らが皇太子(平城天皇)の寵愛を得、当代の桓武天皇が崩御すると兄ともども権勢を振るい、女官の頂点として政治へ食い込む。
その後病に臥せた平城天皇が帝位を手放して平城京に移ると、復位を図り彼の弟の嵯峨天皇との対立を助長。
遂には平城京への遷都を企てるも官位を剥奪され、最期は上皇と共に東国へ逃れようとするが行く手を阻まれ、毒をあおり自死。実のところ東方への経路は予め塞がれていたため、この逃避行はあまりに短慮であったと言わざるを得なかった。
しかし、実際に彼女の取った具体的な行動内容は明らかになっておらず、帝への批判を逸らすための史家による身代わりであるとの捉え方も存在する。現在では上皇に政治への関与権があるとされた当時の制度の瑕疵により引き起こされた事態とされている。
澁澤龍彦の遺作『高丘親王航海記』では、平城天皇の太子であった幼少の高丘親王に遥か天竺の話を聞かせ、彼が生涯焦がれ続ける原初体験を植え込んだ人物であり、親王は天竺を目指す道すがら幾度となく彼女の姿を夢現に幻視する。
「退屈事は本意にありません。よもやあるじが...いえ、このいくさであれそのようなものであるなら、あるじも、この身とても、放り捨てるに吝かではないのです。.........なあんちゃって」【蛇足】
「田村麻呂様はそれはそれは立派なお方でしたからね。薬子も物語に謳われるような恋をしてみとうございます。僭越ながらかの御前様が少し羨ましく存じますよ。あるじは戯れ言とお思いですか」
「遺恨?...左様なものなどありません。それよりも自らのあるじに尽くしてその敵を討たれた善き忠臣には、礼を為すのが道義でございましょう?」
「玄奘法師様ですか?ええ、薬子の憧れのひとでございますとも。あれなる細腕で天竺への難路を乗り越えられるは、まことに如来様の御現身なのでしょう。...そういえば如来様も、御身を虎に施しになられたのでしたね」
「あの鷹の羽の持ったお方とはお近づきになりたかったのですけれど...あちら方は反りが合わないと思っておられるようです。まあ、それもやむなきことではあるのでしょう」
「丹薬には幾ばくかの知恵があります。...あるじにはわたしが幾つの程に見えますか?西の方の錬金術などには、薬子も興味があるのですよ。......“まはとま”?つくづく天竺とは奇なる処なのですね。矢張りさーゔぁんととはおもしろきものですわ」【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ランサー・アラトロン
【性別】男性
【身長・体重】185cm・82kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力E+ 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C-
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
魅了魔術に対する耐性は、殊更低い。
【固有スキル】
■■■■:B-
■■ ■■によって誓うこととなった■■への復讐心。
“戦闘続行”と“復讐者”が複合された特殊スキル。
アヴェンジャー適性の高さを示すスキルでもあるが、
■■は後半生によりその意思を台無しにしているため、同じスキルを有する■■に比べ、ランクが低い。>>151
カリスマ:E
■■■■に数えられる王の一人だが、父王からの評価は散々であった。
良臣の諫言を容れず、悪臣の讒言を用いる性根は多くの臣下の指揮を下げる。
【宝具】
『■■■■■(イモータル・ブロンズ・スピアー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
■■と対を成す■■の、■■以上の青銅技術の粋を結集した青銅槍。
■■■■■と対を成す、■■自らが作成した古の中華ガジェットでもある。
ガジェットとしての機能は形状(レンジ)変化と、刺突強化用の加速装置とシンプルな物のみに留まる。
『時波寄せ付けぬ不壊の銅(■■■■■■■)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
■■■■の時を経ても、穂先のみは残る不壊性こそが、『■■■■■』に隠された真の能力。
この槍の穂先の強靭さは、それ自体が能力として計上できるほどであり、A以上の防御・破壊干渉を受け付けない。 穂先以外の部位に関しては不壊性を持たない。
【解説】
■■■■■■に■■を治め、そして“滅ぼした”最後の王。【CLASS】アヴェンジャー
【真名】キャプテン・ネモ
【性別】男性
【属性】中立・中庸
【因縁キャラ】フランシス・ドレイク
【ステータス】筋力:D+ 耐久:E 敏捷:D 魔力:D+ 幸運:E 宝具:A
【クラス別スキル】
・復讐者:A
・忘却補正:B
・自己回復(魔力):D
【固有スキル】
・精神汚染:E+
イギリスの艦船、船乗りを視認すると一時的に1ランク上昇。
・嵐の航海者:A++
通常の船で航海した場合、Bランク相当に低下する。
・黄金率:D
沈没船が存在する限り最新鋭の潜水艦を維持可能な財力をもつ
世界を一周りした大海賊が同じ時代に召喚された場合、効果が上昇する。後述のスキルに複合される。
・旧文明の遺産:C++
大西洋の海底に沈んだ超古代文明「アトランティス」の遺産を保有する。>>153
【宝具】
『(イル・ミステリユス・リンカーン)』
ランク:D 種別:対軍宝具
一定の深さと広さがある水辺を寄港地として設定する。寄港地内で休息する場合、破損した宝具の修復時間が短くなる。また寄港地の外では真名判別系のスキル、宝具が無効化される。
「寄港地の範囲内」「自ら真名を明かす」「自身の死亡」この3つの条件を満たした場合、範囲内にC++相当の爆発が起きる。
『(ノーチラス)』
ランク:D++ 種別:対軍宝具
現代という神秘の薄いテクスチャの下、世界の裏側への潜行機能を持つ特殊な潜水艦。古いテクスチャが複数折り重なっている地域では深度の調整も可能。また、2万リーグ(約11万km)という有り得ない深さを潜るこの船は有り得ざる空間(虚数空間)への潜行も可能。
主な攻撃手段は衝角と水中翼による突撃。太古のテクスチャを経由した船体、特に衝角は第五真説要素に濡れており、この状態での衝角突撃を行った場合、第五架空要素で構成された霊体には致命的なダメージとなり得る。
第一宝具による寄港地の指定、及び船体の外装となる一定量の金属資源を集めることで起動する。金属資源や素体となる機械を組み合わせることで潜水服や自動車の生産も可能
『(ディセント・イント・ザ・メイルストロム)』
ランク:A 種別:対海宝具
ノーチラス直下の海底にクラーケンを召喚し、伝説の大渦潮「メイルストロム」を引き起こす。渦潮に巻き込まれた対象、及びノーチラスは幸運判定を失敗するたびに中心へと引きずり込まれる。中心へ落ちた対象は幸運判定を行い、成功した場合はダメージをうけ近隣の海上へ転移、失敗した場合は即座に消滅する。
発動時に空中、または陸上に居た場合でもクラーケンの触手を回避できなかった場合は渦に巻き込まれる。>>154
真名当てで出そうと思ったら公式の爆撃食らったのでさっさと投げとく。近代SFから来るとか誰が想像できるんだっての【CLASS】キャスター
【真名】クリエイターのキャスター
【属性】中立・善
【性別】男性
【ステータス】
筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:EX
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な“工房”を作り上げる。
しかし、魔術師ではない彼が作り出すのは工房ではなく、己の作品を作り出すスタジオとそのための使い魔である。使い魔の数はマスターの魔力量によって増減する。
【固有スキル】
高速◾️◾️:B
元々速筆の逸話が残る彼だがサーヴァント化にあたって強化されており、現実ではありえない速度で作品を完成させられる。
複合英霊:-
ーー彼の作品を語るにはその男の夢が必要であり、その男の夢を語るには彼の作品が必要である。
キャスターがサーヴァントとなるにあたって彼の友である◾️◾️◾️◾️の要素が融合しているため、その知名度補正を受けると同時に第二宝具の使用が可能である。逆に、◾️◾️◾️◾️が召喚された場合にもキャスターの要素が融合しており、高速◾️◾️を所持し第一宝具の使用が可能である。>>157
【宝具】
『我らが夢の愛し子達(◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️・◾️◾️◾️◾️)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
キャスターが作り出した作品の登場キャラクターたちを具現化する。具現化されたキャラクターによって戦闘能力はまちまちで強いものでもサーヴァント相手に防戦が精一杯程度。しかしキャスターが存在する限り復活する上、彼らが存在するだけで自身とキャスター、マスターの行動の幸運値にプラス補正がかかる(具体的に言うと「敵地にいるのに都合よく発見されない」等)。 特にキャスターが生前作った作品のキャラクターを具現化した場合、その知名度補正によりプラス補正は上昇する。この宝具を使えば使うほど第二宝具の展開範囲が拡大するが、作品を作り出し維持するためには大量の魔力が必要である。
『全て未完の幻想庭園(◾️◾️◾️◾️◾️◾️)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1〜10000人
キャスターと◾️◾️◾️◾️が作り出した作品、そしてそこから広がっていった作品世界を、◾️◾️◾️◾️が建設した◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️を核として展開する固有結界と似て非なる大魔術。
中にいる者の戦意を減衰させ、Bランク以下のあらゆる攻撃を無害化する。攻撃が通ったとしてもキャスターが存在する限り再生する上『◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️は永遠に未完成である』と語った◾️◾️◾️◾️の逸話が拡大解釈された結果、一度ダメージを与えた攻撃を無効化するように「増築」されていく。また、この中には第一宝具が使われた分だけキャスターの作品のキャラクター達が存在しており敵に対して攻撃を仕掛ける。キャラクター達は不死性はそのままに幸運値を含む全パラメータに上昇補正がかかるためサーヴァントとも戦えるようになり、彼らにも攻撃無効化は適用されるため時間が経つほどに倒すのは難しくなる。しかしこの宝具の展開中キャスターは中心部から動けず、隠れることができないというデメリットもある。>>156 正解。
【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】夫差
【性別】男性
【身長・体重】185cm・82kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力E+ 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C-
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
魅了魔術に対する耐性は、殊更低い。
【固有スキル】
臥薪嘗胆:B-
父王 闔閭によって誓うこととなった越国への復讐心。
“戦闘続行”と“復讐者”が複合された特殊スキル。
アヴェンジャー適性の高さを示すスキルでもあるが、
夫差は後半生によりその意思を台無しにしているため、同じスキルを有する勾践に比べ、ランクが低い。>>159
カリスマ:E
春秋五覇に数えられる(ことのある)王の一人だが、父王からの評価は散々であった。
良臣の諫言を容れず、悪臣の讒言を用いる性根は多くの臣下の士気を下げる。
【宝具】
『呉王夫差矛(イモータル・ブロンズ・スピアー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
越国と対を成す呉国の、中原以上の青銅技術の粋を結集した青銅槍。
越王勾践剣と対を成す、夫差自らが作成した古の中華ガジェットでもある。
ガジェットとしての機能は形状(レンジ)変化と、刺突強化用の加速装置とシンプルな物のみに留まる。
『時波寄せ付けぬ不壊の銅(ごおうふさやり)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
千年以上の時を経ても、穂先のみは残る不壊性こそが、『呉王夫差矛』に隠された真の能力。
この槍の穂先の強靭さは、それ自体が能力として計上できるほどであり、A以上の防御・破壊干渉を受け付けない。
穂先以外の部位に関しては不壊性を持たない。>>160
【解説】
春秋戦国に呉国を治め、そして“滅ぼした”最後の王。
先王闔閭の次男で、夭折した兄太子に代わって(父王自体は不本意ながら)太子となった。
闔閭が隣国越との会戦で戦病死すると跡を継ぎ、今わの際に父に誓わされた、越への復讐心を胸に国力増強に努めた。
(復讐心を忘れないために、終身の際には痛みを感じる丸太の上で寝る「臥薪」を実践したことは有名である)。
名臣 伍子胥の助けもあって、一時期は不倶戴天の敵たる越を滅亡寸前にまで追い詰め、越王 勾践を奴隷として抱えたものの、
越側から賄賂を受け取った佞臣の讒言や美女 西施を用いた姦計など、様々な理由から釈放を赦し帰国させてしまう。
このころから伍子胥との関係は険悪となり、意見の衝突からついに伍子胥を自害させてしまう。
その後の数回の越との会戦と佞臣の増長によって呉は著しく弱体化。
首都を越に落とされ、和睦を請うも容れられなかった。
夫差を憐れんだ勾践からは、辺境に流刑し命は助けるという案を受けるも夫差は固辞し、自刎して果てた。
その際に、「伍子胥に合わせる顔がない」と、自らの顔に白い布をかぶせたという。>>162
惜しいです、◾️◾️◾️◾️の正体は合ってますが彼と血縁ではありません、キャスターは彼とは袂を分かった時期もあったようです【地域】西欧-中欧
【CLASS】ダークブルーのアサシン
【真名】◼◼◼◼
【性別】女性
【身長・体重】154cm・44kg
【属性】中立・悪
【イメージカラー】真珠色
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:EX(C+相当)
アサシンは素の状態で気配を有さない。喋っているか、動作しているか、目視しない限り存在を認識することは困難。ただし隠密技術は未熟であり他者の死角を縫って歩くような技量は有していない
自身のスター発生率をアップ。
【固有スキル】
◼◼:C+
魔力を吸収する能力。
敵単体のチャージ減少+自身のNP増加。絆クエスト達成後『抱擁と接吻』に変化、自身に女性特攻を付与する。
カリスマ:D+
求心力の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
支配階級としての威厳、女性としての理想像を表すもので、特殊な伝承補正により女性に対してはワンランクアップする。【宝具】
『鉛の褥(レッドレッドベッド)』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:1~300 最大捕捉:1人
密閉式の金属寝台。液体を貯め込む溝が彫られており、中にあるものは経年劣化を起こさない。
これが無事である限りアサシンは『誰にも観測されていない』ことを条件に『鉛の褥』へ帰還する空間転移スキル『悪戯の後の帰り道(アンダー・ザ・ベッド)』を行使可能。
自身のHPを大きく回復し、サブメンバーと入れ替わる。
『幻想の乙女(◼◼◼◼◼・◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
幻想と化したアサシンの肉体そのもの。
詳細不明。
敵単体に強力な攻撃&自身に女性特効(重複可)&自身のHPを回復。
【解説】
ふわふわの真珠色の髪の可憐で清楚な少女。
宵藍色のドレスを纏っている。
少女の思い描く完璧な面貌と華奢でしなやかな肢体を備え、作り物めいた容姿ながら想像もつかないほど表情豊かに、しかし上品に、愛らしく振る舞う、女の子が考える理想の女の子。
性格も人懐っこく、甘えん坊でスキンシップを好むが、サーヴァントとして冷淡な捕食者の一面も備える。>>167
真名の文字数、吸血のスキル効果と変化後の名称、密閉式の金属寝台、幻想の乙女という名称とその効果の類似、解説部分から受けるイメージくらい?あと中欧でぼんやり当たりをつけたところもある
【クラス】アサシン 【真名】■■■■【出展】■■■■■■
【性別】女性【属性】混沌・中庸(秩序・悪)
【ステータス】筋力B(E) 耐久D+(E) 敏捷B+ (D) 魔力D(B+) 幸運D(B) 宝具B+(A)
【クラス別スキル】
気配遮断 B
【固有スキル】
■■の呪い
■■■に下された呪い。それは死後でもなお、性格改変の呪いとなってついてきた。第二宝具を解放中にこの呪いは解ける。
存在観察 B+
彼女は人々を観察し、その人物像を把握し、それ題材とした作品を作り上げた。
神■の■■をも正確に、艶かしく表した彼女は人間観察が得意であると言えるだろう。
また、彼女は人の能力を見極めることも得意とする。自らの■が■に届くと断定したように。そして、それは間違いでは無かったように。
堕天の魔 A
彼女は魔へと堕ちた。それが神の下した呪いだったとしても。■■の姿をした化け物へと変化した。そして彼女は英雄ではなかった。故に〝変転〟ではなく〝堕天〟
無辜の怪物 B
■■以降───彼女のイメージは様々な者達によって受け取り方が違った。例えば■■■の『■■』の彼女は半身が■で半身が■■の造形だったという。神の慈悲で完全な■■であれたのか或いは背いた呪いで■■と入り混じった醜悪な姿なのか。
召喚においては■■型ではなく人型の姿で呼ばれることが多いという。>>170
【宝具】
『■に挑んだ愚者』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
彼女の怪物として堕ち、変質した機■■の技。時間をかけて紡ぎ出した糸を周囲の空間に張り巡らせ、そこを自らの領地とする。時間をかければかける程領地は広がるが広げている最中は行動が一切とれない他、広げれば広げるほどマスターの受け持つ消費魔力が高くなる。
領地内では張り巡らせた糸の上からとる行動ならば気配遮断Aに、自らの身体から分泌される■も効果が高くなる。
更に子■■(強さは竜牙兵未満。もっぱら偵察用)を生産可能。
『幻想■機・傲慢乙女』
ランク:A 種別:対人宝具
アサシンの心象風景を■機として結晶化させた物。
この宝具を使用する時は彼女の最盛期───即ち、■とも争えたほどの腕前を持つ人であった時の姿となる。ステータスは()内のステータスになる他、スキルも全て封じられる。そのため性格も■■■に喧嘩を売った時の性格になる。
この宝具の効果はアサシンが題材にすると決めた者の物語を■■として作り出し、対象がそれに包まれ、人知を越えた力を手に入れることである。
神代のサーヴァントであれば本来の力とまではいかないがいまよりも霊基がはるかに向上し、人であるならばその人の辿り着ける究極系までとはいかないが充分目指せる範囲まで引き延ばすことが出来る。
また、彼女が「この人ならばあの■■■にも私の腕を認めさせられる」と判断するほどの題材でなければダメ。
■■の呪いに背き、自らの心象風景を使って規格外のものを織るのだから使用後は消滅する。
【Weapon】
■■の怪物と化した為、糸を使って切り裂いたり絞殺したり、毒の牙や腕で攻撃出来る。そもそも身体が女性の体に■■の腕や下腹部が出ている俗に言う■■女の形なのである。>>172はい正解。まあ有名なほうですものね。
【クラス】アサシン 【真名】アラクネ【出展】ギリシャ神話
【性別】女性【属性】混沌・中庸(秩序・悪)
【ステータス】筋力B(E) 耐久D+(E) 敏捷B+ (D) 魔力D(B+) 幸運D(B) 宝具B+(A)
【クラス別スキル】
気配遮断 B
【固有スキル】
女神の呪い
アテナに下された呪い。それは死後でもなお、性格改変の呪いとなってついてきた。第二宝具を解放中にこの呪いは解ける。
存在観察 B+
彼女は人々を観察し、その人物像を把握し、それ題材とした作品を作り上げた。
神々の痴情をも正確に、艶かしく表した彼女は人間観察が得意であると言えるだろう。
また、彼女は人の能力を見極めることも得意とする。自らの技が神に届くと断定したように。そして、それは間違いでは無かったように。
堕天の魔 A
彼女は魔へと堕ちた。それが神の下した呪いだったとしても。蜘蛛の姿をした化け物へと変化した。そして彼女は英雄ではなかった。故に〝変転〟ではなく〝堕天〟
無辜の怪物 B
神代以降───彼女のイメージは様々な者達によって受け取り方が違った。例えばダンテの『神曲』の彼女は半身が女で半身が蜘蛛の造形だったという。神の慈悲で完全な蜘蛛であれたのか或いは背いた呪いで蜘蛛と入り混じった醜悪な姿なのか。召喚においては蜘蛛型ではなく人型の姿で呼ばれることが多いという。>>173
【宝具】
『神に挑んだ愚者』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
彼女の怪物として堕ち、変質した機織りの技。時間をかけて紡ぎ出した糸を周囲の空間に張り巡らせ、そこを自らの領地とする。時間をかければかける程領地は広がるが広げている最中は行動が一切とれない他、広げれば広げるほどマスターの受け持つ消費魔力が高くなる。
領地内では張り巡らせた糸の上からとる行動ならば気配遮断Aに、自らの身体から分泌される毒も効果が高くなる。
更に子グモ(強さは竜牙兵未満。もっぱら偵察用)を生産可能。
『幻想織機・傲慢乙女』
ランク:A 種別:対人宝具
アサシンの心象風景を織機として結晶化させた物。
この宝具を使用する時は彼女の最盛期───即ち、神とも争えたほどの腕前を持つ人であった時の姿となる。ステータスは()内のステータスになる他、スキルも全て封じられる。そのため性格もアテナに喧嘩を売った時の性格になる。
この宝具の効果はアサシンが題材にすると決めた者の物語を織物として作り出し、対象がそれに包まれ、人知を越えた力を手に入れることである。
神代のサーヴァントであれば本来の力とまではいかないがいまよりも霊基がはるかに向上し、人であるならばその人の辿り着ける究極系までとはいかないが充分目指せる範囲まで引き延ばすことが出来る。
また、彼女が「この人ならばあのアテナにも私の腕を認めさせられる」と判断するほどの題材でなければダメ。
女神の呪いに背き、自らの心象風景を使って規格外のものを織るのだから使用後は消滅する。
【Weapon】
蜘蛛の怪物と化した為、糸を使って切り裂いたり絞殺したり、毒の牙や腕で攻撃出来る。そもそも身体が女性の体に蜘蛛の腕や下腹部が出ている俗に言う蜘蛛女の形なのである。【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】■■■■/アヴェンジャー・インディジナス
【性別】男性
【屬性】中立・悪・人
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力B+ 幸運E 宝具A-
【クラス別スキル】
復讐者:B
忘却補正:A
自己回復(魔力):B
【固有スキル】
対英雄(蕃神):A-
異なる神話・宗教体系に属する相手のパラメーターをダウンさせる。すべてのパラメーターを0〜2ランク分ダウンさせ、これは相手の神性、聖性が高いほど効果が上昇する。
ただし彼の場合、たとえ同一の神話体系上であったとしても効果が適用される場合がある。
逆賊の烙印:A
宗教的対立を背景に挙兵し、結果的に官軍に敗れ去り、汚名を受けたことで有名するスキル。Bランク相当の「単独行動」「反骨の相」を含む複合スキルで、令呪を含むマスターからの魔術的干渉により受ける効力を低下させる。拷問技術:C
代々これらの職務を司った一族の長としてこれを心得る。拷問具を用いてのダメージに上昇補正。
太陽神の加護:E-
太陽神■■■■■の血を引くものの、敗残の復讐者として現界するにあたってランクダウン。更に本来中ランク相当で所持していた「神性」も失われている。
【宝具】
『簒奪神話・落陽失墜(ぎゃくぞく、たいようをいおとすか)』
ランク:C 種別:対権宝具 レンジ:2〜40 最大補足:1人
自身とともに旧き太陽神の権威を失墜させた一射、その行使。栄枯盛衰、かつて崇められし者はいまやその権勢を失い、忘却へと葬り去られる。
〈神性〉〈王〉〈カリスマ〉への重複する特攻効果を有し、対象の知名度などによる有利な補正を数十ターンに亘って制限する。結果としてこれは、更なるパラメーターダウンや場合によって一部宝具の封印といった副次効果を相手に齎す。
『■■■■■(■■■■■■)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1〜7最大補足:1人
かつて彼らの守護した神宝。
多くの神々を平定した逸話からこれも神殺しの性質を有する。
さらにはこの剣の発生源に由来する性質とアヴェンジャーの生前の逸話、そして復讐者としての歪曲の結果、本来は持たないはずの毒炎の特性すらも付与されている。
【解説】
自らの祖でもある古代の神を守るべく異教の波に逆らうも、そのために抹殺された敗残の将。アヴェンジャーとしての現界に伴い排斥者としての側面が色濃く強調されている。>>177
【固有スキル】
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
サガ序盤で屈指の戦闘能力を見せつける■■■■をして、戦闘を拒むほどの武芸者。
友誼の証明:C
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことが出来る。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
同族殺しの呪い:A
同じ一族の者を二人殺してはならない――この予言に■■■■は、死後も縛られている。
その禁を破ってしまったとき、このサーヴァントの惨死は確定する。>>178
【宝具】
『勇者の強弓(セム・ボーガ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:20人
■■■■が最も得意とする弓矢による射撃と、それを用いた一騎当千の戦いぶりが宝具の域にまで達したもの。
弓を持って戦闘に臨む際、A+ランクの“乱戦の心得”を獲得し、“無窮の武練”との兼ね合いで、多対一の戦闘でも何時間も戦い抜く。
弓が破壊された際に、“■■■■■”の髪を二房編み込めば弓を修復できるという隠された能力も有する。
【Weapon】
『無銘・剣』
武骨な北欧の剣、弓兵のクラスにありながら近接戦闘も得意とし、これだけでなく槍も使える。
振り回せば剣が三本に見えるほど、恐るべき斬撃速度を誇る。
ファルファルファル……
【解説】
アイスランド人のサガの一つ「■■■■のサガ」の登場人物。
サガの表題にもあるタイトルロール、■■■■の親友であり、武器の扱いに秀でた偉丈夫。今更だが
>>164のカーミラさん(リリィ)を旅装いじってそれっぽくしてみた
ロリっぽくしてみたがあんまり幼くならんのな>>181
【宝具】
『隠匿されるべき我が美貌(キャンセルメント・ビューティー)』
ランク:C 種別:対人美貌 レンジ:2~50 最大捕捉:1
アーチャーの容貌が戦乱を招いた逸話が昇華した。生前アーチャーはこのような仮面を所持していない。死後獲得した真名隠しの役割を果たすマスク。
『戦乱、毒のように麗しく(ヘルム・ベドゥケイドプリュムセイド・ヌーハーク)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1
自身の最期から由来する。戦乱を終わらせる猛毒にして破滅なる究極射撃。
『幻の………(ハルディア・ブロークン・ファンタズム)』
ランク:EX 種別:???? レンジ:2~500 最大捕捉:800
アーチャーは紀元前の人物であり同一視されてる人物も資料があまり残されていない。わかっているのは古代東ヨーロッパに小さな王国をきずいた王であるのみ、されど立派な王であった。
その真価は固有結界、心象風景は無限に広がる湖。運用方法は『王の号砲(メラム・ディンギル)』に近い。
【Weapon】
弓:無銘。
【解説】
とある女王にすべてを狂わされた■■王■■と同一視される古代の王■■■。
真名は復讐者として世界最高の知名度を有する人物(エドモン・ダンテス)のように、二つ表示される。【CLASS】宴庭のキャスター
【真名】◼◼(◼◼◼)
【性別】女性
【身長・体重】162cm・54kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
道具作成:A
「魔術師」のクラス特性。Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
陣地作成:EX
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
キャスターはより広大で自然的な「庭園」を構築可能。その範囲は山ひとつに及ぶ。
【固有スキル】
呪術(◼◼):A
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
元来はより高いランクであった筈だが、サーヴァントとして召喚されるに際し、自らの霊基を女神として成立する以前のものにダウングレードした結果、このランクに収まっている。
女神の神核:D
完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。現時点での霊基では『いずれ至る』といったものでしかないためランクは低い。
変化:D
文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。得手ではなく、尻尾と耳を隠す程度でしかない。【宝具】
『翩翩三翅(トリニティ・ブルーバード)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:3人
キャスターの使役する使い魔。青い翼と赤い喉を有する。アヒルに似たものと小鳥型が存在する。可愛らしいが怪力で、キャスターは獣狩りにも用いる。
『◼◼◼◼◼(ガーデン・オブ・タオ)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~500 最大捕捉:99人
サーヴァントとしてのキャスターの奥義。固有結界に似て非なる大魔術。
果蜜の香りに包まれた大庭園。結界の影響下においてはありとあらゆるものが死ぬことはない。
効果範囲を制限することも可能でそうした場合、不死化の作用は発生しなくなるが半永続的な治癒と負傷無効の魔術を自軍全体に付与することになる。
【解説】
豊満な少女の姿をしたサーヴァント。
魔術師としての技量は東洋最高峰で、特に製薬と長命、若返りに於いては無類の能力を誇る。
実は人類種ではなく修行により女神まで達した聖獣。豊かな髪の内側には縞々の猫科動物の尻尾が入っている。
最高位の神霊であるキャスターがサーヴァントとして召喚可能なのは獣としての霊基にダウングレード可能なため。
快活だが母性的、他人の面倒を見るのを好む。
普段はお姉さん口調で喋るが、激した時やテンパった時などは時代がかった古風な喋り方になる。
※画像はイメージです>>188
【本解説】
物部守屋。古墳時代末、7世紀の豪族。母方の姓から弓削守屋とも。
大連(おおむらじ)として天皇の補佐に就くも、大臣(おおおみ)の蘇我馬子と当時伝来した仏教の受容を巡って対立。疫病の流行を国内の神々への不信心にあるとし、仏教寺院を破壊するなどした。
その後新しく即位した用明天皇が病床に仏法への帰依を表明するとこれに激怒し離反、擁立する穴穂部皇子とともに戦力を募る。しかし皇子を暗殺され、自身も味方を率いて厩戸皇子らを戴く馬子側の諸豪族連合を相手に強固に抗するも、遂には射 殺。この出来事は一族の落陽と、皇軍の勝利に際する仏教の許容化を招いた。
物部氏は朝廷の武器庫を管理し、のちには軍事や刑罰、呪術、戸籍、裁判などをも担当した、邇芸速日命を祖とする当時有力であった氏族である。
饒速日命とは天照と同じく陽光の権能を持つ神性であり、天孫として先駆けて地上に降り立ち、ヤマトに根を下ろした神でもある。そのため男性太陽神として古事記編纂より以前における最高神の座をこの邇芸速日命に求める説も存在する。
また物部氏は火之迦具土を氏神として祀っており、これらは共に「日=火(ヒ)」を表すという共通項を持つ。石上神宮の宝剣 布都御魂剣の神話における所有者は建御雷であるが、この神は火之迦具土の血液により誕生したとされる。
『布都御魂剣(フツノミタマ)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1〜7 最大補足:1人
......またこれは、饒速日神の所持した武具のひとつである『八握剣』とも同一視されており、本来は所持者のパラメーターをランクアップさせる効力も有している。しかしこの機能は、彼が復讐者である限り解禁されることは無い。>>192
残念! 女神めいて美人な女神ですが三大美女クラスではありません
ヒント①:実在の人物ではなく伝説上の人物?です
ヒント②:『ヤバい種族(ジョブ)に属するため』ダウングレード版でさえメディア並みのスペックを誇ります。
太刀打ち出来る英霊はそれこそマーリンとかソロモンとかのレベル
ヒント③:『タオ』は『道』ではありません。別の言葉です
正直盛りすぎたがこの人なら下手するとまだ足りないかもしれん【地域】空白地帯・混在異聞帯
【CLASS】ライダー
【真名】ライダー・コロッサル
【属性】混沌・善
【性別】女性体
【特徴】外見はぽわぽわした感じの女性だが、自身の現状が気に入らないのか常に激怒している。
【マスターへの態度(敵対時)】……邪魔……
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
【クラススキル】
終末英霊
様々な方法で『世界を終わらせる』七騎のサーヴァントの一。
その在り方はかつて遭遇したバーサーク・サーヴァント、あるいは英霊剣豪に近い。
これにされた者は「これは良くない」「間違っている」ということは理解できるが、思考・行動が終末の実行を優先してしまい、それを拒否できなくなっている。他の終末英霊を全て倒した終末英霊は、自身の終末一色でこの異聞帯を染め、さらにその規模を外にまで拡大し始める性質を有する。
分割英霊:EX
本来召喚不可能な規模の存在を『最低限その存在であるもの』にまで強引に規模分割(スケールカット)、『サーヴァント』という形に押し込められた者。
現状の彼女は『頭脳体』とでも言うべきモノであり、必要な時以外では『それ以外の部分』…『本体』を自由にできない。『終末英霊』と『分割英霊』、さらには『無辜の怪物』で在り方を滅茶苦茶にされたこの状態は彼女にとって非常に窮屈で苦痛であり、常に激怒している。
騎乗(被):EX
■■■。かつて一つの■■■■■を背負った■■。現在はその役割から解放されている。>>195
【固有スキル】
世界潜行:EX
■■■■■■■の世界と■■■■■■■■世界の狭間を行くモノ。
世界の何処へでも瞬時に移動でき、潜っている間は一切の干渉を受けない。
現在は『分割英霊』の影響で移動速度は見る影もなく『超高速』程度にまで落ち、潜行可能な時間も数秒足らずに減っている。
無辜の怪物:EX
後世のイメージによって在り方を捻じ曲げられた存在。現代ではこのイメージのほうが有名まである。
『頭脳体』に影響が出ており、本来持たないはずのスキルが使用可能となっている。…が、彼女はあまりこれを好んでいない。
超怪力:A
その外見からは想像できない異常な怪力。彼女は見た目こそ普通のサイズの人型だが『超巨大特性』を有する。
■■■としての本来の姿ではより高ランクとなる。
真海の雫:EX
終末英霊としての敵対時のみ使用するスキル。
かつて彼女の■に広がっていた真なる大海、その一滴を相手の上に落とし、存在を根こそぎ溶かし尽くす。>>196
【宝具】
『万海呑み乾す■■の虚(フォウマルハウト)』
ランク:EX 種別:対界宝具
ばんかいのみほす■■■■のうつろ。
一時的に『本体』を召喚、範囲内の敵全てを呑み込んだ後に深淵へと引きずり込む宝具。
『本体』によって引きずり込まれた対象は問答無用で消滅する。
『並べて万海芥の如し』
ランク:EX 種別:統合宝具
真名封鎖。なべてばんかいあくたのごとし。
自身を一時的に統合し元の状態に戻す宝具。負荷が大きい。
【解説】
空白地帯に突如現れた様々な世界の特徴が混在する謎の異聞帯。その一区画で遭遇した七騎の終末英霊の一。
■■■。ワールドスタビライザー。役割を終え微睡んでいた所を強引に分割、召喚された存在。
本来は温厚な性格らしいが、狭苦しい霊基に入れられ、在り方を滅茶苦茶にされ、さらに自分の意思に反して世界を破壊させられることに激怒しており、対話することは不可能。>>194
正解!
王母娘娘 楊回こと西王母です
そりゃ『冠位と同等』の『東洋』のキャスターとかこの人か炎帝神農氏くらいだよねw
何の慈悲もなく最高位の神霊ですが『前身であった神獣』の西母(西老)名義で無理やり現界するといった感じ
真っ当に術比べするならギリシャのお師匠様とか北欧のお父様とか連れてこないと勝負にならないマジカルモンスターです
伏せ字は
『呪術(仙術)』
『渾崙蟠桃会』>>199 正解
【CLASS】ライダー
【真名】バハムート
【属性】混沌・善
【性別】女性体
【マスターへの態度】……む。おはよう
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
【クラススキル】
分割英霊:EX
本来召喚不可能な規模の存在を『最低限その存在であるもの』にまで強引に規模分割、『サーヴァント』という形に押し込められた者。
現状の彼女は『頭脳体』とでも言うべきモノであり、必要な時以外では『それ以外の部分』…『本体』を自由にできない。『終末英霊』と『分割英霊』、さらには『無辜の怪物』で在り方を滅茶苦茶にされたこの状態は彼女にとって非常に窮屈で苦痛であった。
『終末英霊』が外れた状態では元の平静を幾らか取り戻している。
騎乗(被):EX
世界魚。かつて一つのテクスチャを背負った大魚。現在はその役割から解放されている。>>200
【固有スキル】
世界潜行:EX
テクスチャの上の世界とテクスチャの無い世界の狭間を行くモノ。
世界の何処へでも瞬時に移動でき、潜っている間は一切の干渉を受けない。
現在は『分割英霊』の影響で移動速度は見る影もなく『超高速』程度にまで落ち、潜行可能な時間も数秒足らずに減っている。
無辜の怪物:EX
後世のイメージによって在り方を捻じ曲げられた存在。ドラゴンとしてのバハムート。現代ではこのイメージのほうが有名まである。
『頭脳体』に影響が出ており、本来持たないはずの竜種関係のスキルが使用可能となっている。…が、彼女はあまりこれを好んでいない。
超怪力:A
その外見からは想像できない異常な怪力。彼女は見た目こそ普通のサイズの人型だが『超巨大特性』を有する。
世界魚としての本来の姿ではより高ランクとなる。
真海の雫:EX
終末英霊としての敵対時のみ使用するスキル。
かつて彼女の下に広がっていた真なる大海、その一滴を相手の上に落とし、存在を根こそぎ溶かし尽くす。CLASS】バーサーカー
【真名】バーサーカー・アイアンマン
【性別】男
【身長・体重】192cm・6.2t
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久EX 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:E(A)
筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。バーサーカーは意思疎通は可能だか、交戦中に狂化ランクが上がり意思疎通が不可能になる。
【固有スキル】
頑健:A++
体が■■で出来ているバーサーカーは戦場において全く傷付かなかった事が昇華されたスキル。耐久のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。複合スキルであり、対毒スキルの能力も含まれている。
天性の肉体:A
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
このスキルの所有者は、常に筋力と耐久がランクアップしているものとして扱われる。
環境を問わず常に隆々たる筋肉を備え、肉体的ペナルティを跳ね除ける。
その筋肉は鍛えて得られるものではない。>>202
怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。彼は怪物や魔獣ではないが、鋼鉄の肉体の力により代償なく使用可能。
勇猛:B+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また格闘ダメージを向上させる効果もある。
戦闘続行:B+
往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けてもなお即座に反撃に転じる事が可能。彼が■■の■■に■■の■■を切り裂かれたときにその■■を股裂きにして遠くに■■■■■■事が昇華されたスキル。
【宝具】
『■■■■■■(■■■■■■)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:1人
彼の■■■■が由来の常時発動宝具。筋力A以下のサーヴァントの物理攻撃、宝具による攻撃を無効化する。またを対魔力Cを保有する。筋力A以上のサーヴァントの攻撃・宝具による攻撃はそのまま通る。また、伝承通り■■は■■ではないので筋力A以下のサーヴァントでもそこを狙えばダメージを与える事が出来る。
『■■■■■■』
ランク:B+ 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~1000人
バーサーカーが■■■■の際、■■■■と交戦しているときに発揮されたバトルスタイル。
盗賊退治から、大軍相手の戦闘まで対応出来る。
その際バーサーカーは暴風を纏い殺戮ハリケーンと化す。バーサーカーが狂化しても高い戦闘技術を持つのはこの宝具の為である。
伝承ではバーサーカーは■■■の■を挙げたといわれている。『■■■、■■■』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
バーサーカーの死後、ある■■■がバーサーカーの■■を使い、敵を退却させたことが由来の宝具。バーサーカーが消滅後、バーサーカーのコピーが出現する。これを見た敵は絶対退却しなければならない。その後、バーサーカーのコピーは消滅する。>>201
【宝具】
『万海呑み乾す大魚の虚(フォウマルハウト)』
ランク:EX 種別:対界宝具
ばんかいのみほすたいぎょのうつろ。
一時的に『本体』を召喚、範囲内の敵全てを呑み込んだ後に深淵へと引きずり込む宝具。
『本体』によって引きずり込まれた対象は問答無用で消滅する。
『並べて万海芥の如し(ファム・アル・フート)』
ランク:EX 種別:統合宝具
なべてばんかいあくたのごとし。
自身を一時的に統合し元の状態に戻す宝具。負荷が大きい。名前はフォウマルハウトの由来であり『大魚の口』という意味を持つアラビア語。
【解説】
空白地帯に突如現れた様々な世界の特徴が混在する謎の異聞帯。その一区画で遭遇した七騎の終末英霊の一。
世界魚。ワールドスタビライザー。役割を終え微睡んでいた所を強引に分割、召喚された存在。
なお女性体である理由は、バハムートという名前は陸の怪獣ベヒモスから取られているが、これは海の怪獣レヴィアタンと取り違えた為らしいこと、レヴィアタンは雌であることから。>>175
テカムセ?>>206
違います。>>210
【宝具】
『素顔の見えぬ■■舞踏(マスキアラード)』
ランク:B 種別:対王、対陣宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10人
■■■■■■暗殺の場となったオペラ座の仮面舞踏会を再現する対陣宝具。
会場に跋扈する仮面を被った亡霊のエキストラを用いて、相手を包囲し、影から狙撃する。
また、■■■■■■■■が放つ弾丸には、王属性を持つ者への特攻機能が宿る。
ただし、近代の反英霊ゆえに、魔力量の問題から再現できる景色と王殺機能がどうしても不安定化しやすい。
エキストラの動員と王殺機能を安定させるためには、どうしても『その身に背負うは汚名のみ』の使用が必要となる。
【解説】
「つまらない暗殺者」を自称しつつも、目だけは輝きを失ってはいない痩せぎすの男。
若い割に表情は老け気味で、人間関係に対しては諦観の感情が先行しがちである。>>181 >>182 >>184
正解です。
【真名】美麗王 アラマ
【外見・容姿】典型的なアルメニア人顔
【肌色】普通【髪色】茶【瞳の色】青
【天地人属性】地
【一人称】私
【二人称】君
【三人称】君たち
【因縁キャラ】セミラミス
【異名・別名・表記揺れ】美麗王
【参考サイト】
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/middle-east/turkey/2012/088582.php
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%9E
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E9%BA%97%E7%8E%8B%E3%82%A2%E3%83%A9
https://reki.hatenablog.com/entry/180510-Unexistent-History-Person前スレで流れてたのでセイバー・トラジェディの真名出しとく
【出典】史実/戯曲+小説
【CLASS】セイバー
【真名】マクベス
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:A
【クラススキル】
騎乗:A
翼の生えた獣に騎乗する。>>213
【固有スキル】
精神混濁:A
史実と幻想が入り混じっており、時折意識・記憶が混乱するデメリットスキル。基本的には幻想寄り。
不眠症:A
眠りを殺 した者。「睡眠」のバッドステータスを受けなくなる代わりに理性を欠き、苛立ちやすくなるデメリットスキル。状況判断や戦闘技能などの判定においてファンブルを起こしやすくなり、些細なことでマスターに凶刃を向ける危険性が増す。このスキルは外すことができない。
瘴気:B-
幻霊由来のスキル。自身に触れた者を侵し、死に至らしめる瘴気を纏う。
武器に対しても有効で、神秘の薄いものならば触れる前に朽ちさせてしまう。
ただし、本来持っているスキルでないためか、纏っている間は精神的に消耗するデメリットがある。>>214
【宝具】
『不滅と破滅の宿命(ワン・オブ・フォウ・トラジェディ)』
ランク:A 種別:対人宝具(他者&自身)
四大悲劇の一。マクベス。
幻霊『アングマールの魔王』と混ざったことで『人間の男でなく』『女の股から生まれた者でない』者以外からのダメージを常に0にする常時発動型宝具と化している。
条件を満たさなければいかなる攻撃でも無にする強力な防御だが、代償として、条件を満たす相手には絶対に勝利できないよう運命が固定される。
【解説】
『特定条件下では絶対に倒せない』という共通点で幻霊『アングマールの魔王』と融合した者。
通常時は瘴気で姿を隠しており、シャドウサーヴァントに似た影にしか見えない。
強力な護りに反比例して精神が脆く、猜疑心が強く、酷く扱いにくいサーヴァント。
場合によっては凄まじい脅威と成り得るが、例外的な戦場においては無敵であり続けることは難しい。>>217
【宝具】
清き者よ狂え迷え誤字言語(タイプミステイクワード)
ランク:D 種別:対言語宝具 レンジ:0~文明を持つ種族全て
予測は不可能。回避も不可能 バベルの塔を崩壊させた権能似て非なるもの。あるゆる言語を正しく認識できず誤った言葉でしか会話できなくなり自らの母語は消滅する。これは萌水自身制御が出来ず放置すると人と共生が不可能になりやがて人類文明は消滅する。
【解説】
始まりは萌える水だったんだ…でもそこから
唐揚げ丼の擬人化から概念の擬人化、果てには
雑談スレと管理人のカップリングが作られるくらいさ。杭と左目とか様々なネタを起爆剤にしてね。そしてスレを跨いでいても使いやすい萌水が残った。
これがこの「萌水事件」の真相だよ>>218
宝具詠唱
「熱に浮き立て、冷静さを欠け!――今宵、我が領域からあらゆる正しさは消失する!『 清き者よ狂え迷え誤字言語(タイプミステイクワード)』!」【元ネタ】現象+門(夏目漱石の小説)
【CLASS】キャスター
【マスター】なし
【真名】ソウスケ・ゲシュタルト
【性別】男性
【身長・体重】173cm・56kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力ー 耐久ー 敏捷ー 魔力- 幸運- 宝具EX
【クラス別スキル】
※クラス別スキルを保有していない。
【固有スキル】
乖離(EX):結びつきがはなれること。認識ができなくなる。
【宝具】
『あれ、何だったっけ?(ゲシュタルト・ザーファル)』
ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
知覚における現象のひとつ。キャスターを見たら認識ができなくなる、最悪その存在すら忘れる。
【Weapon】
なし。
【解説】
現象の一つ。実は原理が良く分かってない。普段は和服の格好をした中年男性。戦闘力はない。【出典】雑談スレッド
【CLASS】 フォーリナー
【真名】スレッドちゃん
【性別】不明
【身長・体重】不確定
【髪色】不定
【属性】中庸・不定・星?
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷E〜A(スレの速度に比例) 魔力A+ 幸運E− 宝具EX
【クラス別スキル】
抑圧統合:B〜
余りにも複雑な多くの概念、情報を取り込んでいることを示すスキル。
若干霊基の質が向上するが、精神力が低下する。
【固有スキル】
無辜の怪物(板):EX
生前のコメントのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
良くも悪くも人々の願いと狂気を受け止め続けた事により誕生、発生したフォーリナーははこのスキルがないと存在を維持できない。>>223 混沌なる叡智:EX
雑談スレに蔓延る狂気じみた叡智を行使可能。完全にランダムかつデメリットが多いが、肉体面での負荷や英雄が独自に所有するものすら含む多くのスキルを、A~Bランクの習熟度で発揮可能。
欠けたる虚言:EX
詳細不明
【宝具】
「これは我が躰を構成せし数多の呪怨、祈り、願いの具現...
『六十八万の呪言(ファウルネス・タブララーサ)』」
『六十八万の呪言(ファウルネス・タブララーサ)』
ランク:EX 種別:対板宝具 レンジ:0~板に書き込まれたこと総て
雑談スレに書き込まれた愛、性癖、英知、狂気、爆死、勝利、感動...FGOに関係することも、関係しないことも、等しく飲み込み続けた結果生み出された情報の坩堝。
その情報を現実に抽出する事で、雑談スレに書き込まれたこと限定で事象を改変、顕現させる。
具体的にはと天草ロボの召喚、誤字の化身の創生、上位存在"管理人"の性転換、杭による攻撃、キャスターにアサシンが有利となるという情報の植え付けなど非常に滝に渡る。>>224
【解説】
始まりは萌える水であった。そこから唐揚げ丼の擬人化から概念の擬人化、そして...雑談スレそのものが擬人化された。
雑談スレ民に汚されないように日々頑張っているらしい。ルイ・ニコラ・ダブー
ライダー ★5
宝具 【不敗の男(キャリー・アウエルシュタット)】
Buster 味方全体に防御力UP(3T)付与、ダメージカット(3T)、自身にターゲット集中(3T)、無敵状態(3T)、状態異常耐性(一回)スター獲得(オーバーチャージ)
パッシブスキル
騎乗B+
陣地作成 A
方陣隊形 B+(CT7〜5)
味方全体の防御力UP(3T)、ダメージカット効果(2回)
戦闘継続 C(CT7〜5)
自身の状態異常を解除、体力回復状態付与(3T)
鉄元帥 EX (CT5〜3)
自身にターゲット集中付与(3T)、無敵状態付与(3回)、毎ターンスター獲得(3T)
カード構成
Buster1、Quick2、Arts2>>224
欠けたる虚言:EX
詳細
【宝具】
「これなるは喪われし我が言の葉、虚無の狭間より今紡がん···
『 六十八万分の一の虚言(エンプティー·タブーララーサ)』」
『 六十八万分の一の虚言(エンプティー·タブーララーサ)』
ランク:EX 種別:対板宝具 レンジ:1(スレッドちゃん自身)
ある時余りにも雑談スレが加速しすぎた事から、一つの書き込みが虚構へと消えたことがあった。スレに突如として発生した虚構の孔は、スレに蔓延っていた泥や荒らし、誤爆などを全て吸い込む廃棄孔となった。
これこそが"穢れた、白紙の板"(ファウルネス·タブララーサ)と対になる虚言、"穢れなき、禁忌剥板"(エンプティー·タブーララーサ)である。
この宝具は現在封印状態にあるが、封印が解除された時、宝具の持ち主は今まで溜め込んだ廃棄物に汚染される。その身に背負うは汚名のみ:B
デン・スティグマ。
本来は宝具とさえなり得る、国民全体の憎悪を一身に受けた男の汚名。
魔力のパラメータを狂化に匹敵するほど上昇させる他、精神干渉系魔術耐性も強化するが、
スキル使用時、グスタフ三世暗殺を怨みに思う民衆の声が、脳髄に貼り付いて剥がれることはない。
声に呑まれると、低確率で即死判定が発生する。
運命の奴隷:EX
予言された暗殺を予言通りに遂行した暗殺者。
このサーヴァントの“敗死”は召喚時点で確定しているが、
他サーヴァント一騎の“暗殺成功”もまた、確定している。
それがいつ、誰に対してかは、本人にも分からない。>>229【宝具】
『素顔の見えぬ王殺舞踏(マスキアラード)』
ランク:B 種別:対王、対陣宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10人
グスタフ三世暗殺の場となったオペラ座の仮面舞踏会を再現する対陣宝具。
会場に跋扈する仮面を被った亡霊のエキストラを用いて、相手を包囲し、影から狙撃する。
また、アンカーストレムが放つ弾丸には、王属性を持つ者への特攻機能が宿る。
ただし、近代の反英霊ゆえに、魔力量の問題から再現できる景色と王殺機能がどうしても不安定化しやすい。
エキストラの動員と王殺機能を安定させるためには、どうしても『その身に背負うは汚名のみ』の使用が必要となる。
【解説】
スウェーデンの軍人・貴族で、啓蒙専制君主として知られる、グスタフ三世暗殺事件の主犯。
下級貴族の出身で、もともとは国王の近衛士官であったのだが、国王を中傷したために逮捕され、
そのことから、彼も他の貴族同様に絶対王政を敷く国王を怨むこととなる。
革命の嵐が欧州全土に吹き荒れる、来たる1792年、アンカーストレムら過激派貴族はオペラ座の仮面舞踏会で暗殺を決行。
グスタフ三世は暗殺計画があるという警告を再三にわたって受け、自身でもその予感を察知していながら舞踏会に出席。
(国内の有名な占い師からも、暗殺を予言されていた)。
国王とすぐに分かる衣装での出席であったため、過激派貴族にあっという間に囲まれ、アンカーストレム自身が放った銃弾に倒れた。
グスタフは即死こそしなかったが重傷を負い、数日後に死去。過激派貴族の一団はこれにより一気に逮捕された。
主犯格とされたアンカーストレムは拷問を受けた末にすべての貴族称号をはく奪されて斬首刑となった。
なお、この暗殺計画の黒幕はフレデリック・フォン・フェルセン(「ベルサイユのばら」などで有名なハンス・フォン・フェルセンの父親)とする説もある。【CLASS】キャスター
【真名】キャスター・インシュレーター
【属性】秩序・善
【性別】女性
【特徴】蛇のような瞳を持つ少女。足首には足飾りのようなものを着けている。
【マスターへの態度(敵対時)】はっはっは。私には拒否権は無いし、キミがここから生き残るには戦うしかない。となればまあ、殺り合うしか残された道は無いんだなこれが!
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:EX 幸運:EX 宝具:B?
【クラススキル】
終末英霊
様々な方法で『世界を終わらせる』七騎のサーヴァントの一。
キャスターは単純な攻撃力・防御力だけでいえばその中で最下位を争うレベル。
ハイ・サーヴァント
3柱の神霊が融合した特級サーヴァント。地域はどれもバラバラ。
女神の神核:A
詳細不明。ある女神のものをベースに構成された神核を有している。
■■視:EX
■の形で■■を視認する権能。キャスターという存在あっての力であるため、たとえ眼を奪おうと使用することはできない。>>232
【宝具】
『仮象宝具・絶縁体(フェイク・インシュレーター)』
ランク:B? 種別:対人宝具?
ちょいと指を動かすだけで、相手がまるで電源を切られたかのように死亡する謎の宝具。
真名偽装しているこの状態では幸運がある程度高い者なら十分に抵抗可能。
「宝具、限定展開。対象種分類特定。個体識別完了。――の名において汝の生命を切断する」
「ではさよならだ!できれば笑顔で逝ってくれ!」
【解説】
3柱の神霊が融合したハイ・サーヴァント。個々の精神は溶け合い、全く新しいものとなっている。
ゆえに3柱のどれも真名としてはふさわしくなく、『キャスター・インシュレーター』という名が真名となるのだが…本人は『ユエ』と呼ばれるのを好む。
真名はこんな感じ。素体はたぶん1柱はすぐにわかるはず>>234 一柱正解
【宝具】
『絶滅を此処に、我は生命を手放す者(アナイアレイト・エインガナ)』
ランク:EX 種別:対生命宝具
全ての生命に繋がる紐を持つ蛇神エインガナの権能。
範囲内の対象全てに『生命紐』を接続した後、切り離すことでその生命を強制終了させる宝具。
元々は個人や集団レベルではなく種族単位で絶滅させるほどの力を持っていたが、神代の終了した現代では一々『生命紐』を接続しなければ行使できない。
「生命紐、接続。対象種分類特定。個体識別破棄。エインガナの名において汝らの生命を手放そう」
「終われ」【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】バーサーカー・オク
【性別】男性
【身長・体重】174cm・68kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具E
【クラス別スキル】
狂化:D-
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
筋力と敏捷が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
彼の場合、バーサーカーらしからぬ戦術指揮能力と合理性を持つため、一見して狂化しているとは分かりづらい。
逆に女性であった場合は、“彼女”の影を重ねて、暴走を引き起こしかねない。
――それほど■■■■■、彼女への愛は彼を狂わせた。【固有スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
相当魔力を喰うが、“黒”で騎馬を形成することもできる。
軍略:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
鬱屈精神:A
彼のうちに潜む、後天的に築かれた狂気。
“妻”に対する所有欲にも似た愛と、有色人種へのレイシズムと言ったドロドロの感情のごった煮。
狂化暴走の凶暴性の強化と、暴走タイミングのランダム化を引き起こす。>>237
【宝具】
『蠢く黒、我が身に浸れ(ブラックライダー・■■■■■■■)』
ランク:E- 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
■■■■■の全身を覆うように蠢く黒い魔力の塊。
■■■の地で罹患した■■■と、現地に残る■■■■■の呪詛の残滓、自身の鬱屈精神、
それらが複雑に絡み合うことで、崩壊寸前ながら宝具としての体を成している。
宝具開帳時のバーサーカーは、この“黒”がもたらす破格の暴力と狂熱に恍惚を覚え、そして衰弱してゆく。
【解説】
バーサーカーとは思えないほど、理性的な性格の美丈夫。
有色人種と奔放な女性を嫌う。――特に後者に関しては単に嫌いという言葉では片づけられない複雑な感情を抱いている。
そういう女性に出くわすと、唐突なタイミングで暴走しかねない。>>239【固有スキル】
ポジ・ジェネシス:EX
人理を発展させる者としての在り方を表すスキル。厳密にはランサーではなく、ランサーが身に宿す「40億年以上昔から現在に至るまでの歴史が刻まれた星の欠片」に内包されたもの。
人類史の上に築かれた人理というテクスチャ
...延いては「これまでの太陽系...地球の歴史が正しいものである」ことを肯定し、補強する一つの量子記録固定帯。
これを帯びたランサーは正しい人類史に属さぬ英霊、太陽系外の英霊による影響を大きく軽減する。
不屈の意志:C++
どんなことがあろうとも。
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ランサーは本来ただの機械であったが、その偉業による人類の強い信仰により強固な精神を持つ。>>240
可能性の光:EX
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル...であるが、ランサーの場合は星の開拓者が複合された、ユニークスキルに近いものになっている。
実際に自分が手掛けた偉業も、人類の願い、祈り、全てを一身に受け止め、構成された偶像がランサーであり、現界した彼女は宇宙への「期待」と「可能性」の具現として振る舞う。
可能性の光、流星の如く。ランサーと出会った者は、いずれ宇宙駆ける流星を見る事になるだろう。
憧憬外装:A+
ランサーに取り付けられた装備。それが人類の宇宙への憧憬により変化した外殻・外装を纏う。【情報封鎖】など...何故かごく僅かに神代の技術による強化が施されている。
...また、己という幻想を燃やし尽くす特殊な機関も内蔵している。
魔力放出(飛翔):C+++
魔力の放出...プラズマ化したイオンと極僅かな宇宙エーテルを用いて飛行中の急加速、急停止を可能とする。初期出力は低いものの、発動し続けることにより、出力は増大していき、自身の負担を鑑みなければ亜光速での飛行を可能とする。>>241
【宝具】
『彼方より◼︎◼︎◼︎し◼︎◼︎の翼(リターニィ・◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対宇宙宝具 レンジ:100 最大捕捉:100
◼︎◼︎◼︎◼︎が成した偉業、存在意義の発露。
人類が宇宙へと旅立つ、その確かなる一歩を顕現させる。
己の持つスキル、ポジ・ジェネシス、可能性の光の効果を拡大し味方陣営に与え、太陽系内由来のサーヴァントの霊基をより強固にし、あらゆる神秘的存在...特に星、地球外に関するものへの特攻、ダメージを与えられる"可能性"を付与する。
ーーー彼女よりも早く宇宙へ至った者がいた。彼女よりも遠い場所へ行ったものがいた。しかし、彼女ほど遠くに行き、そして帰ってきたものはいない。
宇宙への片道切符ではなく、往復切符。
ーーーいずれ来る"新たなる大航海時代...宇宙航海時代"という素晴らしき、夢、幻のような幻想。
その人類の"幼年期の終わり"を一時的かつ、局地的に先取りする宝具。
【Weapon】
穿星つ槍(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)
メイン武器。攻撃を加えた対象の情報を解析する。
憧憬外装>>243 正解...情報開示
真名 MUSES-C、はやぶさ(クォンタム・タイムロック)
憧憬外装:A+
イオンエンジン、レーザーレンジファインダー、ファンビームセンサー、ヒートシールド、ミネルバなど...
【宝具】
『彼方より帰還りし流星の翼(リターニィ・ハヤブサ)』
ランク:EX 種別:対宇宙宝具 レンジ:100 最大捕捉:100
かなたよりかえりしほしのつばさ。
【Weapon】
穿星つ槍(サンプラーホーン)
【解説】
いずれ、来たりし未来。その可能性の具現。
星へ至り、地に帰る、宇宙を穿つ槍。
人類の可能性を深く尊び、愛する、女神が如き機械。
機械的で、物静かなように見えるが、感情豊かでやや寂しがりである。
基本的にイトカワの粒子により、"太陽系の歴史が肯定された未来"、或いは特異点、異聞帯にしか召喚されない。【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】間桐桜
【真名】とある戦国武将
【性別】男
【身長・体重】173cm・60kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運C+ 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力(C):Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
騎乗(B):Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
【固有スキル】
勇猛(B):威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
戦闘続行(C):決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。彼は戦死したとされるが首が残っておらず目撃情報もあった。
名無しの武士(B):実はライダーに関する資料はほとんど晩年のものであり真名も偽名そのもの。更に本名も諸説あるためよくわかっていない。>>245
【宝具】
『我が武勇、鬼が如く震わせようぞ(デーモン・ハンズ・クウェイク)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1 最大捕捉:10
刀も槍も扱えたライダーの武勇が昇華した。性質はランスロットの騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)に近い。ランスロットと違うのは本人の認識でBランク相当の専用の武器に作り変えることができる。
『大一万大吉(ワン・フォー・オール・オール・フォー・ワン)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:150
元々は主君が使用していた旗印から由来する。最期まで主君に仕え自身も戦場で散ったライダーも使用可能。ライダーの場合、精密機械のように精密で鬼のごとく強烈な一撃を叩き込んだ必殺キック。
【Weapon】
棍棒:刀にも槍にも応用できる万能武器。中国武術に出てくるようなもの。
【解説】
実は謎なところも多い戦国武将の一人。宝具の名前が英語読みなのはこっちのほうが便利だから。【地域】ユーラシア西部~北アフリカ
【CLASS】アルターエゴ
【真名】◼◼◼◼◼◼(×3)
【性別】女性
【体高・体重】推定120cm(直立時約150cm)・推定80kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
ハイ・サーヴァント:D
複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。希少だが親和性の高い伝承同士のモザイク個体であり、ランクは低い。
【固有スキル】
神授の智慧:D
女神達から与えられた様々な智慧。高い教養として一部の知識系スキルを低ランクで発揮できる。
天性の魔:A-
英雄や神が魔獣と堕ちたのではなく、怪物として産み落とされた者に備わるスキル。生物として人類種を大きく上回る肉体強度を有するが、不完全なモザイク体であるアルターエゴは特定状況下においてこの能力が大きく低下する。【宝具】
『美獣の接吻(キス・オブ・ザ・◼◼◼◼◼◼)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
詳細不明。話術スキルの発展系であり、対象が判定に失敗した場合、行動優先権を奪う。
『守護の雌◼◼(ウンムアルホール)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:-
アルターエゴの身に宿る神秘。路を閉鎖する複数の逸話の具現。
アルターエゴが静止、あるいは待機状態にある場合、敵対者はそこを通り抜けることは出来ず、運命をねじ曲げられ必ずアルターエゴと対峙することとなる。
いずれの神話、伝承に於いても普段、◼◼◼◼◼◼は座して道を塞いでいる。
【解説】
真に魔なる獣たる異形の美女。血統書付。
教養深い褐色のお嬢様。凄まじいステータスを誇るがこれは幻想種3体分の霊基を有するため。
死者を見送る、あるいは見送る獣としての性質を有しており、意外と面倒見がいい。>>249
正解!
ギリシャの女怪スフィンクスを核にメソポタミアの死者の守護獣スフィンクスとエジプトのシェセプアンクが悪魔合体した三倍スフィンクスちゃんでした
以下ネタばらし&解説
『美獣の接吻(キス・オブ・ザ・スフィンクス)』
オイディプスの謎解きの逸話の具現。話術スキルの発展系であり、対象に謎かけを行う。正解判定に失敗した場合、行動優先権を奪う。
宝具名はシュトゥックの絵画『スフィンクスの接吻』より。とてもエロい。
『守護の雌獅子(ウンムアルホール)』
大スフィンクスの異名、畏怖の父(アブホール)の女性系、『畏怖の母』の意。アラビア語は全然わからないので間違ってるかも。
ビジュアルは褐色黒髪おかっぱ獣娘。直立時は腰から生えた翼で体を覆っているため後ろはほぼ全裸。
手足と胴体部は獣ですが胸椎より上は概ね人間です(違いとしてはスフィンクス描写のお約束として人間の女性より乳房の位置がやや高い)。
バトルキャラは直立、攻撃時は四足、宝具開放とスキル使用時は香箱座りに。
口癖は「さて問題です。」。
守護聖獣としての性質をハイ・サーヴァント化で獲得したため性格は温厚になりましたが無理目な謎かけを好むなど意地悪ではあります。>>253
違いますね。【CLASS】アサシン
【真名】路傍の怪(夜道怪)
【性別】不明
【身長・体重】不定
【出典】民間伝承
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷EX 魔力 B 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断A:サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適したスキル。>>255
【固有スキル】
通りもの:出会ったもの、すれ違ったものに自動的に呪いをかける。判定に失敗したものには重度、または軽度の精神異常、さらにサーヴァントに対してステータスがマイナス、人間に対して熱病(ときには死に至る)を与える。
立ち塞がるもの:ぬりかべ、蚊帳吊り狸など行く手を遮る怪異。相手の攻撃を無効化し、足止めする。伝承にある対処法を使用しなければ解除不能。しかし一度使えば再度使用するにはインターバルが必要。
見上げるもの:このスキルに捉えられたものは視線をアサシンに固定され、見上げるか見下ろすかしか行動できなくなる。見上げれば見上げるほどアサシンの背丈は大きくなり、限界まで見上げた時点で意識を失う。呪いに耐性のない者はその時点でステータスに大きなマイナス補正がかかる。見上げるのではなく見下ろすか「見越した」と叫ぶことで解除できる
後を追うもの:相手の影に潜み追跡する。相手がどれだけ速く動いていてもこちらに背を向けている限りは振り切ることはできない
攫うもの:神隠し。人を捕らえ、全く別の場所に瞬間移動する。逃走にも使える。>>256
使える。
【宝具】
『逢魔が時(かはたれぞ)』
ランク:C 種別:対心 レンジ:1〜50 最大捕捉:10人
「黄昏は汝の恐れを映し出す。前に立つは何者なるや?傍に立つは誠に人か?恐るるならば問うがよい。『逢魔ーーーーが時』?」
前に立つ者の顔も見えぬ夕闇に人は魔物の存在を見た。同様にこの宝具に囚われた者は自らが最も恐怖するものと一対一で対峙することになる。それに敗北した場合、サーヴァントなら霊基が人間なら精神が崩壊する。
【解説】民間伝承にて伝えられる夜道に出現する形のない怪異たちが一人の高野聖(人を攫う僧形の妖怪、夜道怪の正体は高野聖とされる)を核にして反英霊とかしたもの。意識の主導は高野聖のものであり、一部の破戒僧たちによって妖怪にまで貶められた高野聖の名誉を復権するのが聖杯にかける願いである。しかし、名誉のために妖怪たちの力を使ってまで願いを叶えようとするその姿こそ、自らが憎む破戒僧そのものだということに彼は気づいていない。【WWIIのライダー】
筋力C 耐久EX 俊敏D 幸運A+ 魔力無し 宝具A++
【クラススキル】
騎乗B あらゆる乗り物を乗りこなせる 竜種などには乗れない
狂化EX 話を聞かないで出撃に出かける 令呪を使っても出撃する 出撃するなと言っても出撃する 基本的な会話は可能なのだが出撃は絶対に止められない
戦闘続行 EX
どんな苦境でも生き延びるスキル 対空砲に30回撃墜されても生き延びている筋金入り
爆撃のカリスマ A-
爆撃機の名手のため 飛行機乗り達に鼓舞することで普段以上の戦果を出す ただよく偽装してでも出撃するため若干のマイナス
空の魔王 EX
彼の異名がそのままスキルに昇華されたもの 味方には追い風を 敵には恐怖をもたらす轟音を轟かせる
宝具
我が翼は容赦なく、貴様の足を破壊する「テァイフ セリーナ シュトゥーカ」
彼の爆撃機 シュトゥーカを召喚 (引っ張られる形でドクトルも召喚)
敵を一方的に破壊尽くす 止まるのは彼の耳が音を拾わなくなるまで永遠と続く
というわけで空の魔王 ハンス・ウルリッヒ・ルーデルさんです>>258
あ、コレ答え載せちゃったwwwwwwww【CLASS】セイバー
【真名】セイバー・エス カトロジー
【属性】混沌・凶
【性別】女性
【特徴】■■は蘇る。かつてと同じ蹂躙を、■■なき世にもたらすために。
【マスターへの態度(敵対時)】対話不可能。対峙した者は凄まじい恐怖を感じる。
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:E- 宝具:A++
【クラススキル】
終末英霊
様々な方法で『世界を終わらせる』七騎のサーヴァントの一。終末幻想。
彼女は『複合英霊』や『分割英霊』といった特殊な者がいる中でも総合力という点ではかなり高い。
対魔力:A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では魔術で傷をつけることはできない。
帯魔力:A
たいまりょく。セイバーは常に魔力を帯びており、攻撃・防御の効果が増加する。
■■■■:EX
詳細不明。>>260
【固有スキル】
無辜の終末:EX
終末に対する人々の恐怖こそが『■■の■■』の正体であり、力となってかの■■を蘇らせる。
見るがいい。汝ら自身が望み、疎み、恐れた終末は今まさに頭上に迫りて――
終末の■■:A
『無辜の終末』によって『■の■■』が変化したスキル。全てのステータスを1ランクアップさせる他、対峙した者に『恐怖』のバッドステータスを与える力を持つ。
魔力放出(散):A
『帯魔力』で帯びている魔力を解き放ち、周囲を壊滅させるスキル。
威力はかなり高いが、使用後に少しの間『帯魔力』の効果が途切れる、再び魔力を帯びるまで使用できないなどのデメリットがある。
終末外殻:EX
『帯魔力』で帯びている魔力を禍々しい鎧の形に編んで纏う、終末英霊としてのセイバーのスキル。
この鎧には自身に対する恐怖を即時魔力に変換する力があり、戦闘能力が秒単位で上昇していく。
『魔力放出(散)』を使用すると一時的に機能停止する。>>261
【宝具】
『■■の剣(■■■■・■■)』
ランク:A 種別:対軍宝具
彼女の持つ異形の大剣。変質した霊基ゆえか、この名での真名解放はできない。
『■■憤怒(■■■■■■・■■■■・■■)』
ランク:A++ 種別:対城宝具
上空より狂ったように降り注ぐ、無数の光の柱。
命中率は無いに等しいが、攻撃範囲自体はかなり広く、掠っただけでも霊基を全損させるほどの異常な威力を持つ。対象が『神性』を有している場合、さらに威力は増す。
【解説】
七騎の終末英霊の一。終末幻想。■■■■■■、あるいは■■■■・■■■■■■■とも。
捻れた異形の大剣を携え、禍々しい鎧に身を包んだ女性。全体的なカラーは褪せた黒と赤。
終始無言で、機械的に敵対者を蹂躙していく恐るべき存在。>>263
正解、真名『アンゴルモア(アルテラ・オルタナティブ)』。『アンゴルモアの大王』という形で召喚されたアルテラでした。スキル伏せは順に『文明侵食』『終末の紋章』、宝具は『軍神の剣(フォトン・レイ)』と『軍神憤怒(アンゴルモア・フォトン・レイ)』。後者の宝具は『憤怒(フンヌ)』というネタでもある。
例の予言の『大王』『マルス』って所からイメージして作ったセイバー。>>32の正解
【元ネタ】「スレドニ・ヴァシュター」
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】コンラディン
【性別】男性
【身長・体重】138cm・35kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E- 耐久E- 敏捷E- 魔力E+ 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
復讐者:E
復讐者としては極めて非力。
憎悪を抱いたところで、相手の生涯にさざ波ほどの衝撃すら与えられない。
忘却補正:EX
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
それが人生と世界の全てならば、その憎悪はいっさい不純物のない尖度を有する。
自己回復(魔力):-
“病弱”スキルによって相殺されている。【固有スキル】
病弱:A
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。“余命幾ばくない”と定められている命。
あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴う。
宝具開帳時には一時的にこのスキルは外れるが、解除後の反動は計り知れない。
静かなる抵抗:D
“無力の殻”とは似て非なるスキル。
彼の非力さは、周囲の加虐嗜好や憐憫といった意識を掻き立ててしまう。
最高存在への祈り(偽):A++
自身の“世界”を護る存在への妄信的な信仰。
その祈りは、実際にはどこにも接続されていない完全な一人相撲。
それゆえ、超えてはいけない一線を容易に超えられる狂気をはらむ。>>266
【宝具】
『神様どうか、僕の世界を守ってください(スレドニ・ヴァシュター)』
ランク:B+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
最高存在 スレドニ・ヴァシュターとの一体化。
血のごとく赤く燃え滾る強き心と、猛々しい白き牙、その姿形は歪んだ祈りによって本来の物から大きく乖離しており、
もはやケナガイタチであった頃の面影は絶無である。
スレドニ・ヴァシュターは、魔獣相当の幻想種として顕現するが、祈り次第でさらなる乖離・変質をも可能とする。
【解説】
サキ原作の短編小説の主人公である、余命五年を宣告された十歳の少年。
人生(世界)の六割を後見人のデ・ロップ夫人に牛耳られており、彼女の命令に従って鬱々とした、
けれどもそうする必要がある生活を送る。
コンラディンの人生(世界)の残りの四割は、すべて想像に回している。
庭の植え込みの陰の物置、そこを隠れ家、大聖堂として、空想の中に入り浸る。
物置には雌鶏一羽とケナガイタチ一匹が棲まっており、彼は雌鶏に惜しみない愛情を、
そしてケナガイタチは自分の中の最高存在に定め、毎週木曜日に欠かさずイタチが棲まう檻に傅いて儀式を行う。
だが、デ・ロップ夫人にそのことを感づかれたことで、雌鶏――アナバプティストが大聖堂から姿を消す。
コンラディンはデ・ロップ夫人の死を望むようになり、また彼女も、物置にまだ何かが隠されていると疑いさらなる探りを入れる。
そこでデ・ロップ夫人は迂闊に檻を開け、解き放たれた凶暴なケナガイタチ――スレドニ・ヴァシュターによって殺される。
数時間経って、使用人らが狼狽する中、最高存在によってその本懐が遂げられたことを察したコンラディンは、デ・ロップ夫人が健康に良くないと禁じていたトーストを自分のために焼き、そこでこの物語は終わる。【元ネタ】史実+創作
【CLASS】セイバー
【マスター】衛宮切嗣
【真名】■■■■
【性別】男
【身長・体重】180cm・67kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力(C)
詠唱が二節以下の魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げない。
騎乗(B)
大抵の乗り物を乗りこなすことが可能。幻想種については乗りこなすことができない。
【固有スキル】
家族愛(A):セイバーの家族に対する愛がスキルになった。その愛はどんな困難にも揺るがない。
心眼(真)(B):修行や鍛錬で培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘理論。
佳人薄命(C):美人は短命であるという意味の言葉。セイバーは若くして義理の兄によって家族を奪われた悲劇の武士である後世の評価によるもの。このスキルにより逆境においてこそ真価を発揮できる。またセイバーはイケメンであるため異性に対して優位に立ち回れる。>>268
【宝具】
『陰陽和合(いんようわごう)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1
マスターが所有する魔術が使用できる。例えばマスターが衛宮切嗣なら固有時制御(Time Alter)を自身の武器にして使うことができる。家臣と力を合わせ領主までのし上がり、死ぬ瞬間まで家臣と家族の身を案じたセイバーの人柄を象徴する宝具と言えるだろう。
『喪失された家族の記憶(■■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:50
愛刀。セイバーが愛した家族の思い出が刻まれており諦めぬ限り折れることはない。■には刀の名称が入る。
『弔いの髑髏杯(フィニナル・スケルトン・カリス)』
ランク:C 種別:対人宝具(自分) レンジ:1 最大捕捉:1
セイバー義兄の振る舞いから由来する。一度自害することでセイバー自身の霊格を砕き、再構成することでバーサーカーにクラスチェンジしある宝具が使えるようになる。愛刀も魔剣に変貌する。ステータスも筋力B+ 耐久B+ 敏捷A+ 魔力D+ 幸運E 宝具A+に上昇する。
『汝、灰燼に帰せ(リドュース・トゥー・アシュー)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
辞世の句を詠唱した後魔剣と化した愛刀と自身に魔力を注ぎ弾道ミサイルの重く精密なラッシュと斬撃をぶつける。
【Weapon】
■■■■■:愛刀。
【解説】
三英傑に深いかかわりのある男。>>270【固有スキル】
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
サガ序盤で屈指の戦闘能力を見せつけるフルートをして、戦闘を拒むほどの武芸者。
友誼の証明:C
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことが出来る。
聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
同族殺しの呪い:A
同じ一族の者を二人殺してはならない――この予言にグンナルは、死後も縛られている。
その禁を破ってしまったとき、このサーヴァントの惨死は確定する。
【宝具】
『勇者の強弓(セム・ボーガ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:20人
グンナルが最も得意とする弓矢による射撃と、それを用いた一騎当千の戦いぶりが宝具の域にまで達したもの。
弓を持って戦闘に臨む際、A+ランクの“乱戦の心得”を獲得し、“無窮の武練”との兼ね合いで、多対一の戦闘でも何時間も戦い抜く。
弓が破壊された際に、“愛する女性”の髪を二房編み込めば弓を修復できるという隠された能力も有する。>>271【Weapon】は割愛
【解説】
アイスランド人のサガの一つ「ニャールのサガ」の登場人物。
サガの表題にもあるニャールの親友であり、武器の扱いに秀でた偉丈夫。
親戚の女性であるウンが、離婚相手であるフルートから結婚の際の持参金を取り返す依頼を受ける場面で登場し、
ほぼ同じタイミングで登場する法律家・賢人ニャールの智慧を受けて、フルートを法廷に引きずり出して持参金を取り戻す。
白髪のハルヴァルズらとのヴァイキング航、他のヴァイキングとの会戦を経て、ノルウェー君主ホーコン侯からの歓迎を受け、
侯の身内の女性との縁談話も持ちかけられるが拒否し、故国アイスランドに凱旋。
帰国後に民会の場で出逢ったハルゲルズという女性と結婚する。
彼女はかつて争ったフルートの姪で、気性が非常に荒く、彼女が引き金となった諍いがもとで、夫を二人も殺されている。
ハルゲルズはすぐにニャール家との険悪な空気を作り出すが、グンナル、ニャールら個人同士の友情は揺るがなかった。
アイスランドが飢饉に見舞われた際には、ハルゲルズが人を雇って盗みを働かせたことに気づいたために、グンナルは人前で彼女の頬を打ち、彼女から逆恨みを受ける。
その後もグンナルの前では諍いが絶えず、多くの死体が積み重なる。
ある日とうとうグンナルの謀殺計画が成され(発案者はウンの息子のモルズ)、グンナルは戦いの末に法の外に置かれる。
モルズはそれを狙って再度彼を襲撃し、グンナルにとっては多勢に無勢となる激戦の末に死亡する。
最も得意な武器である弓を使用し、弦が切れた際に彼はハルゲルズに彼女の髪の毛を使わせてもらうよう頼みこむが、夫を逆恨みする彼女はそれを突っ撥ねた。
最期の戦いに際し、グンナルはニャールから「同じ一族の者を二人殺めれば死ぬ」という予言を受けており、
妻が引き起こした窃盗騒ぎがもとでオトケルを殺し、モルズらによる襲撃の際にオトケルの息子ソルゲイルを殺したために、その禁を破ったこととなったのだ。【CLASS】アーチャー
【真名】アーチャー・ハザード
【属性】混沌・善
【性別】男性
【特徴】鋭い牙を持ち、獰猛に笑う男。花飾りを身に着けている。
【マスターへの態度(敵対時)】自身の置かれた状況自体は不服だが、未知の相手と戦えることは楽しいらしい。
【ステータス】
筋力:B 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:A++ 幸運:C 宝具:A+
複合英霊化により全体的にステータスは高いが、幸運は上がらなかった。
【クラススキル】
終末英霊
様々な方法で『世界を終わらせる』七騎のサーヴァントの一。天災。作られた終末英霊。
主に反抗し追放されたランサーの終末英霊、その代理として作られた。
複合英霊:EX
超巨大複合英霊(メガロコンプレックス)。複合英霊という存在の、一つの究極。
アーチャーは見た目こそ人間サイズだが、ある神を核とし、膨大な神霊と融合していることで大幅に出力が向上している。>>275
【宝具】
『雷、雨とし地を砕け(■■・■■■■)』
ランク:A+ 種別:対軍個人宝具
本来は豪雨の如く雷を降らせる宝具。…だったのだが、複合英霊となった時にどこかおかしくなったのか、雷を纏わせた両拳による超高速連打へと変化している。
攻撃範囲は激減しているが、対軍宝具を1人に叩き込むようなものなので威力自体はかなり高い。
『炎、雨とし灼き焦がせ(■■・■■■■)』
ランク:A 種別:対界個人宝具
詳細不明。
【解説】
七騎の終末英霊の一。天災。本来の終末英霊の代理。
鋭い牙を持ち、獰猛に笑う男。眼鏡。花飾りを身に着けている。
戦闘においては主に雷で逃げ場を塞いでからの徒手空拳でのインファイトを好む。>>277 正解 早かった
【真名】トラロック
【属性】混沌・善
【性別】男性
【ステータス】
筋力:B 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:A++ 幸運:C 宝具:A+
【クラススキル】
終末英霊
様々な方法で『世界を終わらせる』七騎のサーヴァントの一。天災。作られた終末英霊。
主に反抗し追放されたランサーの終末英霊、その代理として作られた。
複合英霊:EX
超巨大複合英霊(メガロコンプレックス)。複合英霊という存在の、一つの究極。
アーチャーは見た目こそ人間サイズだが、トラロックを核とし、膨大な神霊と融合していることで大幅に出力が向上している。
対魔力(天):B+
スキル『大地に座るもの』と合わさった対魔力。Bランク以下の魔術のシャットアウトに加え、天候によるダメージ(雷など)に対し強い耐性を持つ。
単独行動:A+
通常の単独行動の効果に加え、複合英霊としての莫大なリソースにより、供給無しでもかなりの無理がきく。獣性:A
一時的に獣の力を得るスキル。効果中は筋力・敏捷の値がアップするが、やや理性が飛ぶのが欠点。
神性:A+
アーチャーはかつて第三の太陽のあった世界を治めた神として、高い神性を持つ。
【固有スキル】
天恵:A
触れたものを賦活する雨を降らせる。
消費が軽く、自身もこの効果の対象となるため、いつまでも降らせることが可能。
豊穣なる楽園:A
アーチャーはただそこにいるだけで環境を最適化し、住み良い世界を作り上げる。
このスキルにより、環境を変化させるタイプの相手に対してはかなり強い。
壺中の天災:EX
トラロックの壺。天候を操作するスキル。アーチャーの霊基では雷や雹を主とする。
彼方の恐怖:A++
人々が普段忘却している自然への恐怖を圧倒的暴威によって蘇らせることで戦意喪失に追い込むスキル。
この効果は相手が意識していなければいないほど絶大な効果となる。【宝具】
『雷、雨とし地を砕け(ヌウ・アルピリ)』
ランク:A+ 種別:対軍個人宝具
本来は豪雨の如く雷を降らせる宝具。
…だったのだが、複合英霊となった時にどこかおかしくなったのか、雷を纏わせた両拳による超高速連打へと変化している。
攻撃範囲は激減しているが、対軍宝具を1人に叩き込むようなものなので威力自体はかなり高い。
『炎、雨とし灼き焦がせ(シウ・コアトル)』
ランク:EX→A 種別:対界個人宝具
ケツァルコアトルの炎の雨。トラロックの治めた世界の終焉を再現する宝具。
…この宝具も『雷、雨とし地を砕け』と同じく変化しており、炎を纏う拳による全力のアッパーカットとなる。本来のものと比べると派手さには欠けるが、威力は凄まじい。
元々自分の宝具で無いこと、使い方を思いっきり間違えていることでランクは激減している。
【解説】
ジャガーの犬歯を持ち、獰猛に笑う男。眼鏡。睡蓮の花飾りを身に着けている。
かつて第三の太陽の世界を治めた雨の神。雨だけでなく、干ばつや雷、雹をも操る。
戦闘においては主に雷で逃げ場を塞いでからの徒手空拳でのインファイトを好む。
あの人がプロレスだったように他の神も別のものに目覚めているのでは?ということでボクシングマンになったとか。【CLASS】アーチャー
【真名】◼◼ ◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】184cm・71kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具C+
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:A+
「弓兵」のクラス特性。マスター不在・魔力供給なしでも1週間程度活動が可能。孤立無援での戦闘経験が豊富なアーチャーは単独行動に高い適性を示す。
【固有スキル】
◼◼:A+
遠距離攻撃スキル。様々な逸話と宝具との併用で最高ランクの◼◼スキルを有する。
神性:B
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
◼◼◼魔術:B
師より与えられた刻印魔術。武装へのエンチャントに特化している。北欧にも類似の魔術系統が存在する。
◼◼◼の加護:A
射撃戦に有利な補正を受けるスキル。【宝具】
『射落しの死杖(◼◼・◼◼◼)』
ランク:C+ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:3~90 最大捕捉:50人
アーチャーの主装である戦杖。しなやか且つ頑強であり打撃武器としても十分な威力を有する。
また、3種類の射撃機能を有し、いずれも強力な殺傷力を誇る。
第1形態は弦を張り、弓として扱う速射モード。元来の使い方ではないため威力は低いが連射が利き、また真名の隠匿としても作用する。
第2形態は元来の使い方である狙撃モード。連射速度は劣るが射程、精度、威力に優れる。
第3形態は本体の◼◼。◼◼◼幻想。こちらも本来の使用法ではないがアーチャーのスキルと逸話から凄まじい威力を叩き出す。
【Weapon】
『無銘・擲槍』
アーチャーのサイドアーム。1m程度の短槍で弓矢としても使う。刻印魔術により強化されており、投射すれば並外れた弾速と高い貫通力を発揮する。>>285
正解! 弓ニキ、もとい投石クー・フーリンでした!
マジか、一回くらい不正解だすつもりだったのに…
ネタばらし&解説
【スキル】
投擲:A+
武具を砲弾として放つ能力。様々な逸話と宝具との併用で最高ランクの投擲スキルを有する。
オガム魔術:B
師より与えられた刻印魔術。武装へのエンチャントに特化している。北欧にも類似の魔術系統が存在する。
矢避けの加護:A
飛び道具に対する対応力。使い手を視界に捉えた状態であればいかなる遠距離攻撃も避ける事ができる。ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は対象外。
【宝具】
『射落しの死杖(デル・クリス)』
第2形態はスタッフスリング(投擲棹)。第3形態は本体投擲。高ランクの投擲スキルを与える副次効果があり、素で高い投擲スキルを有するクー・フーリンはA+という破格の投擲能力を有する。
【解説】
投擲武器の使い手としての側面から弓兵として召喚された光の御子。
白兵戦、射撃戦の両面で高い適性を誇る。
デル・クリスは投げ矢、槍、杖、鉄球(石球)という説が乱立しているが今回は本体も投擲可能な投石器として解釈。投石の逸話も豊富であり、そこら辺の石ころを投げても強い。
宝具は基本的になんでも投射可能。付属の擲槍だけでなく小さなものは礫石から、大きなものはバイクくらいまで殺傷兵器として運用可能。投射された時点で神秘を帯びるため、爆弾などもサーヴァントを加害しうる兵器となる。【CLASS】キャスター
【真名】ガネーシャ
【属性】中立・善
【性別】男性
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:A 幸運:A(自己申告。実際はA-) 宝具:B+
幸運は頭関連になると極端に下がる。
【クラススキル】
陣地作成(富):A
神性:A
【固有スキル】
無限の頭:A
ガネーシャは頭が破壊されても行動不能になるだけで、新しい頭を与えられれば復活できる。
なお、相性の良い頭は人か象の頭であり、それ以外だとステータスはやや下がる。
黄金律(衆):A
富の神であるガネーシャは他者を富ませる権能を持つ。商人に人気なスキル。
象神の智慧:A
学問の神としての権能。味方のINT(かしこさ)を上げ、主に魔術の効率・精度をアップさせるスキル。>>287
【宝具】
『塞ぎの杖(アンクーシャ)』
ランク:B 種別:結界宝具
ガネーシャの持つ、障害神としての権能が形となった杖。
詠唱無く壁を作り出すことができ、また、他者を妨害する魔術の行使にボーナスされる。
『障害神の加護(ヴィグネーシュヴァラ)』
ランク:B+ 種別:対障害宝具
障害を司るがゆえに、障害を退ける術に長けた神としての権能。
味方の行動に対するあらゆる障害・妨害を無効化し、確実に成功させる宝具。
【解説】
シヴァとパールヴァティーの子である人身象頭、四腕の神。名前は『群衆の長』という意味。
現世利益をもたらす神として知られ、インドでの人気はかなり高い。
キャスターの霊基では直接戦闘能力より、敵の妨害や味方のサポートが主体となる。
ガネーシャマン、新しい頭よ!>>289
【固有スキル】
嵐の航海者:A-
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
指揮能力こそ■■■■の名に恥じぬ一級品のものだが、人望のなさが明らかに足を引っ張っており、カリスマが複合されていない。
■■■■■■■・■■■■■:A
逆境を物ともせず、むしろその中でこそ闘志を燃やす戦闘意欲。
後世、■■■■■■の象徴となった勇猛さ。
実は“可能性の光”の一端ともいえるスキルでもある。
賢人の薫陶:B
■■■■■号での初任務時、■■■■■■・■■■■■■との交流に由来するスキル。
他陣営との交渉にあたってプラス補正を付加する他、判定に成功することで■■■■■■が保有するスキルを一時的に使用できる。>>290
【宝具】
『■■■■■■■■■■■(■■■・■■■■■)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:200人
老朽商船を改修した同名のフリゲートの顕現。
■■■■■■■での伝説的な『決闘』の勝利をもたらした、もとは老朽商船であったこの船は、
敵からの攻撃を受ければ受けるほど艦首・艦尾を“解れさせて”相手を拘束し、葡萄弾と船員の幽霊による狙撃攻撃を行う。
船が破壊されていればいるほど、拘束力と狙撃威力が強力なものとなる。
砲も搭載しているが、精度は低く暴発の危険も有する。
また、船員の幽霊らも戦闘時以外は船長たるライダーの命令には従わない。
この宝具は海上では、どれだけ破壊されても、再発動時に修復された状態で顕現するが、
陸上で発動した場合は破壊痕を残した状態で顕現する(当然、完全破壊された場合は再発動不可能となる)。
【解説】
世界に誉れ高き■■■■の一人。
人間関係にとことん恵まれない星の下に生まれ、別段それを改善しようとする努力もしていない。
煽り耐性も低く、相手の罵詈雑言に対して感情的になりやすい。>>292
それは正解です今月号(12月22日発売)の「氷室の天地」で第3回最強偉人で採用された偉人達の発表が終わるようです。
落選した偉人達をサーヴァント風にしてここに上げてみるのも一興かな。【CLASS】シールダー
【真名】◼◼◼◼◼
【性別】女性
【身長・体重】153cm・43kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:A++
魔術に対する抵抗力。種別を問わず、『魔術』に分類される物ではシールダーを害する事は不可能。
騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。生前には存在しなかった現代の乗り物はもちろん、竜以外の幻獣・神獣すらも乗りこなせる。
【固有スキル】
魔眼:B
魔眼の中でも上位に位置する『白銀』の魔眼を有する。効果は『畏怖』。問答無用に敵対者の危機感知能力を暴走させ、戦意を砕く威嚇の魔眼である。
黄金率:B
身体の黄金比ではなく、人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。本人曰く『興味はないが勝手にモチーフにされてしまったため縁深いのだろう』とのこと。
道具作成:D+
魔力のこもった物品を生産可能。本来のは魔術師のクラススキル。護符の作成に限り、高い適性を示す。【宝具】
『強制排除・呪刻結界(◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:20人
畏怖の魔眼の真なる姿。最高位のタリスマン。権能に近しい現実改変性の防護魔術。
ありとあらゆる害意が『来なかった』『届かなかった』『当たらなかった』ことになる。
この防御を貫通するには同ランク以上の神秘を以て打ち破る他ない。
元来はただの魔除けでしかなかったハズだがシールダーをモチーフとするシンボルの普遍性、歴史の重さからただの魔除けとして破格の防御力を得るに至った。
普段は主装である円盾を媒体に解放を行うが、物体に魔術を施すことで構造物への設置が可能。
【Weapon】
『無銘・円盾』
古代風のスタンダードなミドルシールド。魔術的な呪刻を施されており、見た目以上で防御範囲を誇る他、外縁で殴打することも可能。
【設定】
菫色の髪の少女。女神と古い護符が併習されたカタチとして英霊の座へ登録されたモノ。>>236の正解 【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】シャルル・ルクレール
【性別】男性
【身長・体重】174cm・68kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力A 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具E
【クラス別スキル】
狂化:D+
理性と引き換えに筋力と敏捷が上昇する。
彼の場合、バーサーカーらしからぬ戦術指揮能力と合理性を持つため、一見して狂化しているとは分かりづらい。
マスターが男性であるならば、狂化デメリット自体がほぼ気にならないものになるが、
逆に女性であった場合は、“妻”の影を重ねて、暴走を引き起こしかねない。
――それほどポーリーヌ、彼女への愛は彼を狂わせた。
【固有スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
相当魔力を喰うが、“黒”で騎馬を形成することもできる。>>297
軍略:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
鬱屈精神:A
彼のうちに潜む、後天的に築かれた狂気。
“妻”に対する所有欲にも似た愛と、有色人種へのレイシズムと言ったドロドロの感情のごった煮。
狂化暴走の凶暴性の強化と、暴走タイミングのランダム化を引き起こす。
【宝具】
『蠢く黒、我が身に浸れ(ブラックライダー・サン=ドマング)』
ランク:E- 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ルクレールの全身を覆うように蠢く黒い魔力の塊。
ハイチの地で罹患した黄熱病と、現地に残るヴードゥーの呪詛の残滓、自身の鬱屈精神、
それらが複雑に絡み合うことで、崩壊寸前ながら宝具としての体を成している。
宝具開帳時のバーサーカーは、この“黒”がもたらす破格の暴力と狂熱に恍惚を覚え、そして衰弱してゆく。>>298
【解説】
フランス革命からナポレオン戦争期のフランスの将軍。
フルネームはシャルル・ヴィクトール・エマニュエル・ルクレール。
ポントワーズの資産家家系に生まれ、フランス革命には1791年ごろに参加。
トゥーロン攻囲戦にも参加し、そこでナポレオン・ボナパルトの知己を得る。
恐怖政治終幕の直前にアルプス方面軍転属となり、96年にボナパルト将軍のイタリア方面軍に合流。
主要な会戦で活躍したのち准将に昇進、レオーベン仮条約締結後に戦利品をパリに持ち帰る。
97年、ボナパルトの妹のポーリーヌと結婚し、ボナパルト家の一員となる。
99年には師団長に昇進して、ブリュメールクーデターにも参加、擲弾兵に対する根回しを行う裏操作を行った。
翌年にモロー将軍のライン方面軍に転属となり、戦線の最中で落馬事故による重傷を負いながらも精力的に戦い、
ホーエンリンデン会戦などで戦功を挙げた。
反乱鎮圧と黒人奴隷制復活のためのハイチ遠征の司令官となり、妻ポーリーヌと数万の兵を伴って現地に向かう。
反乱指導者トゥーサン・ルーヴェルチュールを、だまし討ちにより捕縛してフランスに送還することには成功したが、現地で黄熱病により罹患し病死。
後任のロシャンボー子爵がルクレール以上の残虐な行為を現地で行ったことも相まって、ボナパルトのハイチ支配の野望は完全に潰えた。
なお、同じくポーリーヌと恋仲にあったフレロンも、弁務官としてハイチに出向き、ルクレールと同じ死に方を遂げている。
【特記妄想】
Wikipediaには黒い吐瀉物云々と言われているが宝具はゲロではない。
外見イメージはモロにヴェノム「さあ!今日も元気にDo it Yourself!試行錯誤を続けよう!!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】キャスター・ロボティクス
【性別】女性(史実では男性)
【身長・体重】165cm・45kg(機械外装を除く)
【外見・容姿】鮮やかな蒼色の瞳、先に行くに連れて透き通った水色になる銀髪をした、機械鎧を見に纏った褐色肌の女性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E++ 耐久E++ 敏捷D+
魔力B+ 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:D++
「魔術師」のクラススキル。魔術師として自らに有利な陣地を作成可能。
キャスターは作業用オートマタを用いることで、短時間で生産性に優れた「工房」を作成可能。>>300道具作成:B++
「魔術師」のクラススキル。
魔力を帯びた器具を作成可能。
魔力と水力で機動し、プログラミング可能な人型、孔雀型などの自動人形(オートマタ)、機械を作成可能。
出力は落ちるが魔力を用いずとも、水力を動力とするオートマタ、魔道具と見紛う機械を作ることも可能。
【固有スキル】
機械外装:B+
キャスターが自ら作り出した機械鎧を身体に纏う。所謂パワードスーツ、ロボットアーム・モジュール。
筋力、耐久ステータスに「++」の補正を付与。また、同ランクの人造四肢(機械)と男性への擬態形態を持つ。
ハイドロリクス:A+
水という物質の流れや動き、粘性などその性質に関する高い知識を示すスキル。水による攻撃、防御、回避などの判定に大きなボーナス。
また、魔力操作(水)もこのスキルに複合されており、出力は平凡であるが極めて高い精度で水を操り、ウォーターカッター、ウォーターソードなどの形で戦闘に利用する。>>301試行錯誤:A++
あらゆる技術、技能を見極める観察力と記憶力、学習、応用能力がスキルとなったもの。
機械を理論的な計算によるのではなく、試行錯誤で組み立てていくことが多かったキャスターの持つ特殊スキルであり、魔術、機械などの様々な知識、技術、技能を吸収し、試行錯誤しながら自身の機械に組み込んでいく。
【宝具】
『星辰儀・水理機関(アル=マジャッラ・クロック・オートマタ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:形態により変化 最大捕捉:形態により変化
キャスターが作り出した最大の天文時計であり、世界初のプログラミング可能なアナログコンピュータの1つと言われている約3.4mの巨大機械「城時計」...を魔改造したもの。複雑な魔導機関と水車、ギア、シャフトが組み込まれて出来ており、大量の水を充填することでエネルギーを生み出す魔導炉として機能し、オートマタ、機械生産ラインに組み込む事による生産性の向上の他 、現在のところは以下の三つの形態に変形することが可能。
・城壁形態
城時計が巨大な城壁に変形。水流の結界を張り攻撃を防ぐ。結界自体の強度はCランクほどであるが、ランク以下の攻撃は特殊な水流により分散され完全に防がれる。
・象砲形態
城時計が巨大な象型の固定砲台に変形。強力な水の噴射、英霊すら切り裂く超高出力ウォーターレーザーにより攻撃を行う。
・巨神形態
城時計と機械外装が合体。見た目はリアル系ロボ。筋力、耐久ステータスが2ランクアップ、水の噴射による高出力ウォーターブレードで戦闘を行う。>>302
【Weapon】
・オートマタ(魔力操作(水)、オーバーロード、人造四肢(機械)などの機能を組み込む事が可能。魔力が遮断されると水力機動モードに自動でスイッチする)
・機械外装
・金剛砂(ウォーターカッターなどに混ぜて使用)【CLASS】キャスター
【真名】キャスター・エイリアン
【属性】中立・悪
【性別】男性
【特徴】異形の男。対象となる物事が効率的、または自分にとって利のあるものならば容易く人倫を逸脱する。その行動は常人には理解しがたい。
【マスターへの態度(敵対時)】利用価値が有れば使い潰す。無ければただ潰す。どちらにせよ徹底的に。
【ステータス】筋力:C+ 耐久:EX 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A
【クラススキル】
終末英霊
七騎の終末英霊の一。文化焼却。終末英霊を作成する力を持つ、もう一体のキャスター。
作成した『ランサー・ワールドエンド』が反抗したため力を奪い追放、新たに『アーチャー・ハザード』を作成した。
道具作成(機):E~A
増殖・成長・消滅・再出現をランダムに繰り返す機械仕掛けの怪物を作り出すスキル。
能力・規模が常にランダムなため扱いにくいが、うまく増殖と成長に傾けばサーヴァント並の能力を持つようになる。
忘却耐性:A-
『忘却補正』とは異なるスキル。キャスターは一度見たものを決して忘れず、いついかなる状況・状態でも鮮明に思い出すことが可能。
ただし、興味のない事柄に関する記憶力には強いマイナス補正がかかってしまう。>>305
【固有スキル】
直感(偽):A
周囲の情報を無意識下で高速演算、『もっとも起こる可能性の高い未来』を感じ取る、『未来予知』とは似て非なるスキル。疑似第六感。
キャスターはこれを常時使用しており、相当な負荷が掛かっているはずなのだが、まるで堪えた様子が無い。
無辜の怪物(奇):A
合理の怪物。■■の化身。あるいは…
下半身が無数の触手と化し、更に背中からも触手を生やした異形と化した者。
このスキルにより、他クラス時の彼と比べて『理解しがたいモノ』としての側面が強く現れており、戦闘能力がやや高くなっている。
異星の鷹:A
彼の精神性が形となったユニークスキル。『この攻撃がその戦闘におけるキャスターの最初の攻撃』である場合のみ、キャスターの攻撃が必ず『先制攻撃』となる。
このスキルにより相手がいかに速かろうとも『それに先駆けて攻撃した』ことになる。
霊基改造:EX
他者改造、とも。終末英霊になったことで発生した、他者の霊基に別の霊基や概念を付属・融合させ、異常な状態に改造する『自己改造』の亜種スキル。キャスターはこのスキルを用いて『複合英霊』を作り出した。戦闘においては『異星の鷹』と組み合わせることで確実に致命的な先手を打てる脅威と化す。>>306
【宝具】
『実行・文化焼却(■■■■・アトミック・イフ)』
ランク:A 種別:対文化・文明宝具
かつてあり得たかもしれないイフ『19■■年■月■日の■■』を召喚する宝具。その効果は突如飛来した戦闘機が核爆弾を投下するというもの。
この爆弾は実現しなかった幻想ゆえに威力や汚染が無いハリボテのようなものだが、『人によって作られたもの』に対し絶大な特攻効果を有しており、『そこに何も残さないこと』に特化している。
大切なものを根こそぎ破壊し、肉体ではなく精神を折る宝具。人命以外の周囲への被害という点では全サーヴァント中でも屈指の凶悪さを誇る。
マスターの纏う礼装や英霊によって完成したとはいえ、途中までを人の手で組み上げられたシャドウ・ボーダーにとっては最悪の天敵となる。
『頭蓋骨の中の楽園(ブレイン・イン・ア・アナザー)』
ランク:B 種別:対人宝具(自身)
詳細不明。
【解説】
様々な異聞帯が入り混じる混在異聞帯の一角、『アメリカのような街並みになっている日本』で遭遇した終末英霊。文化焼却。『無辜の怪物』により、史実以上に『理解しがたいモノ』として現界している。
敵対者に対しては非常に苛烈であり、どのような相手であろうとも徹底的に潰しにかかる。>>304 関連情報開示
【因縁キャラ】
・アルキメデス
キャスターはアルキメデスの作と伝えられていた文献から着想を得ており、偉大なる技術者の一人として敬意を持っている。
・レオナルド・ダヴィンチ
レオナルド・ダヴィンチはキャスターのオートマタに影響を受けたと言われる。
・◼︎の◼︎
ほぼ同時代、同地域の英霊。
"史実"においては彼の死後12年後にキャスターは生まれた。
...彼の後継者とは面識があるかも知れない。>>310 正解 情報開示
真名 アル=ジャザリー
【解説】
アル=ジャザリーは現在のトルコのディヤルバクル出身のアラブ人博学者であり、ウラマー、発明家、機械工学者、職人、芸術家、数学者、天文学者である。特に1206年の著書『巧妙な機械装置に関する知識の書』でよく知られており、その中で50の機械装置の詳細とその組み立て方を解説している。
ジャザリーについては、前掲の彼の著書の序文以外にほとんど記録がない。ディヤルバクルにある宮殿で、父の後を継いで技師長として仕えた。
ジャザリーは職人の伝統も受け継いでおり、そのため発明家というよりも技術者としての側面が大きく「基盤となっているテクノロジーよりも、装置を組み立てるのに必要な技能に興味を持っている」人であり、その機械は一般に「理論的な計算によるのではなく、試行錯誤で組み立てていく」ことが多かった彼の装置はそれ以前にあった装置から着想を得ており、例えば彼の記念碑的な水時計は Pseudo-Archimedes(イスラム世界でアルキメデスの作と伝えられていた文献)に基づいている。
史実においては男性とされているが、本来は女性であり、男性型オートマタを自身と偽って生活していた。
本人曰く「男性として振る舞った方が面倒ごとが少なくてねぇ、技術者としても魔術師としても。」
生前は試行錯誤の末に魔術の才能が開花しており、魔術組織とも関わりがあったという。
聖杯への願いは受肉、寿命の延長。生前成し遂げられなかった「人造生命の域に達したオートマタ」の作成を第一目標に試行錯誤を続けるという。
最新の機械にも興味津々であり、是非とも組み立ててみたいらしい。>>313 正解
【CLASS】キャスター
【真名】ジョン・フォン・ノイマン
【属性】中立・悪
【性別】男性
【ステータス】筋力:C+ 耐久:EX 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:C 宝具:A
耐久は『長時間高い思考能力を保つ力』を示す。
【クラススキル】
道具作成(機):E~A
アームドセル・オートマトン。
増殖・成長・消滅・再出現をランダムに繰り返す機械仕掛けの怪物を作り出すスキル。
能力・規模が常にランダムなため扱いにくいが、うまく増殖と成長に傾けばサーヴァント並の能力を持つようになる。
忘却耐性:A-
『忘却補正』とは異なるスキル。キャスターは一度見たものを決して忘れず、いついかなる状況・状態でも鮮明に思い出すことが可能。
ただし、興味のない事柄に関する記憶力には強いマイナス補正がかかってしまう。
ノイマンは驚異的な記憶力を持っていた反面、自宅の食器の位置を覚えられなかったという。>>314
【固有スキル】
直感(偽):A
周囲の情報を無意識下で高速演算、『もっとも起こる可能性の高い未来』を感じ取る、『未来予知』とは似て非なるスキル。疑似第六感。
キャスターはこれを常時使用しており、相当な負荷が掛かっているはずなのだが、まるで堪えた様子が無い。
無辜の怪物(奇):A
合理の怪物。歯車の化身。あるいは火星人。
下半身が無数の触手と化し、更に背中からも触手を生やした異形と化した者。
このスキルにより、他クラス時の彼と比べて『理解しがたいモノ』としての側面が強く現れており、戦闘能力がやや高くなっている。
異星の鷹:A
彼の精神性が形となったユニークスキル。『この攻撃がその戦闘におけるキャスターの最初の攻撃』である場合のみ、キャスターの攻撃が必ず『先制攻撃』となる。
このスキルにより相手がいかに速かろうとも『それに先駆けて攻撃した』ことになる。
彼は『明日彼らを爆撃しようと言われたらなぜ今日爆撃しないのかと言う』『今日の5時にと言うなら、なぜ1時にしないのかと言う』といった発言を残しており、ソ連への先制攻撃を強く主張していた。
霊基改造:EX
他者改造、とも。終末英霊になったことで発生した、他者の霊基に別の霊基や概念を付属・融合させ、異常な状態に改造する『自己改造』の亜種スキル。キャスターはこのスキルを用いて『複合英霊』を作り出した。戦闘においては『異星の鷹』と組み合わせることで確実に致命的な先手を打てる脅威と化す。>>315
【宝具】
『実行・文化焼却(キョート・アトミック・イフ)』
ランク:A 種別:対文化・文明宝具
かつてあり得たかもしれないイフ『19■■年■月■日の京都』を召喚する宝具。その効果は突如飛来した戦闘機が核爆弾を投下するというもの。
この爆弾は実現しなかった幻想ゆえに威力や汚染が無いハリボテのようなものだが、『人によって作られたもの』に対し絶大な特攻効果を有しており、『そこに何も残さないこと』に特化している。
大切なものを根こそぎ破壊し、肉体ではなく精神を折る宝具。人命以外の周囲への被害という点では全サーヴァント中でも屈指の凶悪さを誇る。
『頭蓋骨の中の楽園(ブレイン・イン・ア・アナザー)』
ランク:B 種別:対人宝具(自身)
悪魔の頭脳。ボディスナッチャー。『無辜の怪物(奇)』により歪んだ霊基が生み出した宝具。
彼の霊基の本体は脳であり、肉体をいくら潰されようとも脳さえ無事ならば触手を伸ばし他者の肉体を強奪できる。
【解説】
史実のノイマンの攻撃的な側面が強く強調された霊基。
『終末英霊』に加えて『無辜の怪物(奇)』によってそれに歯止めがきかなくなっており、史実以上に危険なサーヴァントと化している。
「悪魔のフォーリナー」のリメイク。第一宝具がなぜ京都なのかはwikipediaとかを見よう【固有スキル】
スナイパーEX
規格外のスタイル・戦績からくるスキル。同ランクの気配遮断と仕切り直し、地形適応、そして千里眼を有する。千里眼に関しては、限りなく「直死の魔眼」に近い「弾が通れば確実に生命として死ぬ点或いは線を見ることのできる魔眼」を発動させることが可能。なおその線通りに弾が飛ぶかどうかは銃や弾丸、アーチャーの技能その他諸々の条件が絡む。
心眼(真)A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
無窮の武練A
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。アーチャーの場合、射撃の上位スキルとしても使用できる。
神性E++
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。現在でも語り継がれる「◾︎◾︎◾︎◾︎」としての畏怖を以ってしても、アーチャーは神霊適正を有することはないはずだった。しかし…
◾︎◾︎外装A
アーチャーは◾︎◾︎としての外殻・外装を纏う。これは◾︎戦争において「◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎を守った」という実績が、畏怖や信仰とともに「一人の存在を抹消したという事実」を産み、その一人とアーチャーが習合したが故の能力。「◾︎◾︎◾︎◾︎」は2人いた。アーチャーは座に召し上げられ、「◾︎◾︎◾︎◾︎」の概念自体はもう一人とともに今日までの◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎に染み付いた。結果、◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎の「◾︎◾︎◾︎◾︎」は現在に至るまで、弱いながらも例外的にアラヤ側の妖精として神性を獲得している。戦闘時、アーチャーは自動的にこれを身に纏い、殺戮の戦闘装置として稼動する。>>317
>>318
『◾︎◾︎◾︎◾︎レスの紅き大鎌(◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎M◾︎◾︎・サリエル)』
ランク:A(真名解放時) 種別:対命宝具 レンジ : 200~7000 最大捕捉 : 1
一般のそれに比べ、アーチャーの愛用していたものの特異性から来る宝具。現存する物と効能は等しいが、それに加えて銃のサイト、つまり狙いが相手の死の点に強制される。この強制は凝視している対象に限り、また対象に生物も無生物もない。なお弾はアーチャーがセルフで補給する。
『国の怒り、我が手に持ちて(◾︎◾︎◾︎KP◾︎◾︎・タナトス)』
ランク:C+(真名解放時) 種別:対人・対軍宝具 レンジ : 2 最大捕捉: -
アーチャーのスナイパーとしての(少なくとも当時の)常軌を逸した戦歴から来る宝具。真名を解放すると一定時間足元を雪に変える他、氷製のスキー板を自由に生成可能となる。これにより、アーチャーの地形適応との組み合わせで縦横無尽に駆け回れる。欠点は、足元の地形が元の地形に大きく依存することと、真名解放中は気配遮断のランクがAになること。弾は(ry>>321
早すぎて草
とは言っても流石に題材としては結構ありふれたものなのかな
【真名】「白い死神」(シモ・ヘイヘ+スロ・コルッカ)
【固有スキル】
死神外装A
ヘイヘは死神としての外殻・外装を纏う。これは第二次大戦期に「フィンランドを守った」という実績が、畏怖や信仰とともに「一人の存在を抹消したという事実」を産み、その一人とヘイヘが習合したが故の能力。「白い死神」は2人いた。ヘイヘは座に召し上げられ、「白い死神」の概念自体はもう一人とともに今日までのフィンランドに染み付いた。結果、フィンランドの白い死神は現在に至るまで、弱いながらも例外的にアラヤ側の妖精として神性を獲得している。戦闘時、ヘイヘは自動的にこれを身に纏い、殺戮の戦闘装置として稼動する。
【宝具】
『スコープレスの紅き大鎌(モシン・ナガンM28・サリエル)』
ランク:A(真名解放時) 種別:対命宝具 レンジ : 200~7000 最大捕捉 : 1
一般のそれに比べ、アーチャーの愛用していたものの特異性から来る宝具。現存する物と効能は等しいが、それに加えて銃のサイト、つまり狙いが相手の死の点に強制される。この強制は凝視している対象に限り、また対象に生物も無生物もない。なお弾はアーチャーがセルフで補給する。
『国の怒り、我が手に持ちて(スオミKP31・タナトス)』
ランク:C+(真名解放時) 種別:対人・対軍宝具 レンジ : 2 最大捕捉: -
アーチャーのスナイパーとしての(少なくとも当時の)常軌を逸した戦歴から来る宝具。真名を解放すると一定時間足元を雪に変える他、氷製のスキー板を自由に生成可能となる。これにより、アーチャーの地形適応との組み合わせで縦横無尽に駆け回れる。欠点は、足元の地形が元の地形に大きく依存することと、真名解放中は気配遮断のランクがAになること。弾は(ry>>324【宝具】
『祖国の敵に、■■■■■への道筋を!(パブリック・ドメイン・ビトレイング)』
ランク:A+ 種別:対民、対衆宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:2000人
■■■が工房で作成する単なる“名簿” だがその実態は、冊子状であれ一枚の紙切れであれ、すさまじい悪辣さと強き意志を宿す爆弾。
■■■■としてのカリスマと、■■■■■への迫害を象徴する宝具。
“民衆の目に触れる”という条件が必要となるが、名簿に名前を記された対象がその名簿を目に入れた瞬間に判定が発生し、
失敗した瞬間、対象の首に■■■■が投下され、ここに人民の意志による粛清が達せられる。
名簿を見た人が多ければ多いほど判定難易度は上昇し、運命打破力などでも抵抗し得ない強力無比な呪いとなる。
名簿の作成と名前記入をするためには、サーヴァントの場合は真名の看破が、マスターの場合はアライメントの看破が必要となる。
【Weapon】
『浴槽』
■■■の現界に際して付属する、まるで靴のような形状の湯舟。
薬湯で満たされており、■■■はこの中から出られない。
なお、自走機構はない。
【解説】
……デカい長靴? いや、中から声がする。
耐久値と敏捷値を持たないため、無辜の民の暴力にさえ耐えられないひ弱さを持つ瀕死の男。
また、宝具の特性上、“神秘の隠匿”に抵触しかねない危険性を常にはらんでいる。>>326正解。はやいなあ
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ジャン=ポール・マラー
【性別】男性
【身長・体重】170cm・49kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E- 耐久- 敏捷- 魔力E+ 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:E++
マラーは魔術師ではないが、霊基維持に陣地が必要なためクラススキルを宛がわれている。
薬湯で満たされた”浴槽”が、このサーヴァントの召喚の際に同時に形成される。
そこに常に浸かっていなければ、このサーヴァントは現界を維持できない。
【固有スキル】
病弱:EX
全身を皮膚病に冒されており、サーヴァントとして現界した現在でも浴槽から出ることはできない。
もしも全身が薬湯の外に出てしまった場合は、狂ったように全身を掻き毟った末にキャスターは消滅する。>>327
出演続行:B
ジャコバン派による死後のプロパガンダ由来のスキル。
霊核が破壊されても、薬湯に浸かっている限りは宝具の発行を最大2ターン行える。
市井のカリスマ:A
革命の殉教者、人民の友、そしてサン・キュロットの代弁者としてのカリスマ。
軛から逃れようともがきながら、指導者を必要とする、
そんな矛盾に満ちた民草の幼年期を優しく見守り、寄り添う。
【宝具】
『祖国の敵に、ギロチン台への道筋を!(パブリック・ドメイン・ビトレイング)』
ランク:A+ 種別:対民、対衆宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:2000人
マラーが工房で作成する単なる“名簿” だがその実態は、冊子状であれ一枚の紙切れであれ、すさまじい悪辣さと強き意志を宿す爆弾。
人民の友としてのカリスマと、ジロンド派への迫害を象徴する宝具。
“民衆の目に触れる”という条件が必要となるが、対象がその“名簿”を目に入れた瞬間に判定が発生し、
失敗した瞬間、対象の首にギロチンが投下され、ここに人民の意志による粛清が達せられる。
“名簿”を見た人が多ければ多いほど判定難易度は上昇し、運命打破力などでも抵抗し得ない強力無比な呪いとなる。
名簿の作成と名前記入をするためには、サーヴァントの場合は真名の看破が、マスターの場合はアライメントの看破が必要となる。>>328【Weapon】
『浴槽』
マラーの現界に際して付属する、まるで靴のような形状の湯舟。
薬湯で満たされており、マラーはこの中から出られない。
【解説】
フランス革命の指導者の一人で、モンタニャール派――ジャコバン派の三巨頭の一人でもある。
スイスはヌーシャテルの中流家庭に生まれ、革命以前は医師として欧州全土を遊学し、当初はロンドンで開業していた時期もあった。
王弟ダルトワ伯の侍医としてフランスに招聘されるも、宮廷勤めが逆に貴族社会の腐敗を目の当たりにするきっかけとなり、
急速に反体制主義に傾倒するようになった。
フランス革命が勃発すると最初期から過激な政府批判の新聞『人民の友』を発行するが、内容の過激さゆえにたびたび発禁処分を受け、
政府に追われ地下を拠点として言論活動を行う時期もあった(生涯苦しめられる皮膚病も、この時期に患ったものとされている)。
一度パリを追われ、ロンドンに亡命。 3か月後に戻ってコルドリエ・クラブに入会し、指導者の一人としてテュイルリー襲撃を扇動。
襲撃ののち、国民公会議員に選出され、『人民の友』から『フランス共和国新聞』に新聞の名前も改めた。
テュイルリー襲撃から一月も経たぬ間に、彼の新聞の過激な論調に感化された民衆らが暴走し、九月虐殺と呼ばれる惨事を引き起こした際に、
マラーは政敵のジロンド派から責任を問われ、一時逮捕・収監されたが、彼のサン・キュロットからの支持は絶大であったためにすぐに釈放。
この後マラーとジャコバン派は一転攻勢に転じ、ジロンド支持者・立憲主義者のデュムーリエ将軍の陰謀が露見したことを逆手にとって、
ジロンド派議員を公会から追放、ジャコバン独裁の基盤を固めることに成功したが、同時期に皮膚病の悪化によって療養生活に入る。
薬湯によって痒みと暑気を遠ざけながら、ギリギリのところで命を繋ぐほど衰弱しながらも、彼は自宅で政務を続けたが、
支持者を装って侵入したジロンド派の狂信的支持者 シャルロット・コルデーによって暗殺された。
彼の死はジャコバン派によってすぐに神聖化され、パンテオンに埋葬されたが、テルミドール反動の時期にはパンテオンから取り除かれた。【地域】汎人類史アメリカ、あるいは混在異聞帯
【CLASS】アサシン
【真名】アサシン・グランギニョル
【属性】中立・中庸
【性別】無性
【特徴】アルチンボルドの騙し絵…野菜や果物等を組み上げた人型…を全て機械に置き換えたような姿の怪人。見かけこそ綺麗な人型に組み上げられているように見えるが、よく見ると配置が滅茶苦茶で破綻していることが分かる。
【マスターへの態度(敵対時)】侵入者ヲ確認。機能ヲ実行シマス…
【ステータス】筋力:- 耐久:EX 敏捷:- 魔力:EX 幸運:- 宝具:E
またの名を『アサシン・カタストロフ』。
【クラススキル】
終末英霊
七騎の終末英霊の一。迂遠実行。終末英霊というカテゴリの中では比較的穏当な類に入る。
…その領域に入りさえしなければ、という但し書きは付くが。
限定英霊:EX
リミテッドサーヴァント。ある一つの概念・機能を実行するだけの存在。
アサシンは英霊でも反英霊でもなく、本来サーヴァントになるようなものでは無い。
機能を実行するための機械的な人格は存在するが、それもサーヴァントとしての霊基によって発生したものであり、元の人格といったものは存在しない。>>330
【クラススキル(続)】
代理霊基:E
怪人の正体。アサシンの本体は全く動けず喋れない代わり、自身の一部を切り離して代わりに行動させられる。
この代理は動くことも喋ることも可能だが直接攻撃能力は無く、スキル『部品配役』のみ使用可能。
本体さえ生きているならば何度でも再出現させられる。
舞台装置:A
アサシンはそこにいる。
アサシンはそこにいない。
アサシンの本体がいないように見えるのは…不可視、だからではない。
【固有スキル】
存在再現(人):A
ランダムに人を再現するスキル。終末英霊時に発生したものであり、本来このスキルを取得することはない。
外見は通常の人と変わりなく、一瞬でゴーストタウンを賑やかな街に変える位は余裕。
ただし再現された者は新しい物事を記憶できず、同じ行動を繰り返し、何度話しかけてもほぼ同じような応答しかしないNPCのようなものである。戦闘は不可能。
部品配役:C
人を『部品』とするスキル。…といっても、一見何も変わらないように見える。
このスキル単体では使い道は無い。>>331
悲劇連鎖:B++
同時期に起きた出来事同士を繋げるスキル。ただし、悪い方向にしか繋がらず、多く繋がるほど酷くなっていく。
約束された破局:A
アサシンの宝具によって起きた出来事が一定数を超えた瞬間に発動する、アサシンの指定した出来事一つを引き起こすスキル。
このスキルで指定できる出来事に制限は無いが、指定したもの以外のことは一切保証されず、それが起きた結果としてどうなるかはアサシン自身にも分からない。
【宝具】
『破局装置(カタストロフ・エラー)』
ランク:E 種別:対人災害宝具
『部品』とした対象を“うっかり”させる宝具。
この宝具単体だけではちょっとしたミスをさせる程度の効果しか無いのだが、『悲劇連鎖』と組み合わせることで恐ろしいことになる。
簡単な例では誰かが『うっかり』落としたカバンに『うっかり』蹴躓いた人が別の人にぶつかり、よろめいたそいつを避けようとした人が『うっかり』車道に飛び出してしまい『うっかり』ブレーキとアクセルを踏み間違えて全力疾走してきた車に撥ねられる…といった具合。
ただし、アサシンの性質上、実際にはもっと回りくどいことになることが多い。>>332
【解説】
七騎の終末英霊の一。迂遠実行。人災装置。主に表で活動する『怪人』と裏で活動する『本体』が存在する。
あるもの2つが融合したサーヴァントであり、どちらか一方が欠けても『アサシン・グランギニョル』として成立しない。混在異聞帯という特殊環境ゆえの特殊事例。>>334
『ルーブ・ゴールドバーグ・マシン』は正解。回りくどい工程を幾つも経て1つのことを実行する装置。日本ではこの小型版が『ピタゴラ装置』として有名。ヒント:アサシン・グランギニョルの最初のレス番
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】藤丸立香
【真名】加藤清正
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg(宝具使用で250㎝・450kgになる)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
騎乗(B)
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
対魔力(C)
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
忠士の相(C)
マスターに忠誠を誓い、同時にマスターからも信頼を寄せられる。
獣狩り(A)
ライダーは、かつて主への忠義を示さんがために数々の獣とライダーは戦い、悉くを打ち倒してみせた。
武芸百般(B)
多岐にわたり培われた戦闘技術により、あらゆる戦闘状態に対応することが可能。ライダーは刀剣、槍、銃と多岐に渡り活躍した。>>337
【宝具】
『帝釈栗毛(たいしゃくくりげ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:40
愛馬。ランサーorセイバーでも召喚されたときにも召喚可能。
『同田貫正国(どうだぬきまさくに)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1
鎧ごと切った逸話から防御無視の効果を持つ。
『十文字三日月槍(じゅうもんじみかづきやり)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1
生前の愛用の槍。叩き折れた逸話から流用して、何度でも再生する不死身の槍になっている。
『虎は千里往って千里還る(とらはせんりいってせんりかえる)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:50
上記の宝具を全て解放すると発動できるようになる。人馬形態となって蹂躙する。
【Weapon】
同田貫正国、十文字三日月槍、帝釈栗毛:どれも生前愛用したもの。
【解説】
ご存知熊本の誇る英雄。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎神話+◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎作品
【CLASS】バーサーカー
【真名】バーサーカー・ファムファタル(◼︎◼︎◼︎オルタ)
【性別】女性
【身長・体重】149cm・40kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久B+ 敏捷B+ 魔力A+ 幸運D 宝具A++(魔槍外殻装備時)
【クラス別スキル】
騎乗: D
乗り物を乗りこなす能力。
ランクが低いのは「乗るもの」が限定されているため。
...何に乗るかはお察しください。
狂化: E+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
◼︎◼︎としての種族特性。◼︎◼︎の女王であるバーサーカーの価値観は人間と少しずれており、制御中は落ち着いて会話をすることは可能だが、欲求への自制が効きづらい。
...特に【情報封鎖】と出会ってしまった場合確実に暴走する。>>339 神性:B
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
バーサーカーはもともとキリスト教伝来以前の地母神の名残といわれる。
【固有スキル】
黄金律(富&体):B+
二種の「黄金律」が複合した特殊スキル。
第一に、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命を示す。第二に、生まれながらに有する女神の如き完璧な肉体を示す。
英雄を堕とす女として完成された肢体、財を愛する女王としての金運を併せ持つスキル。
蠱惑の美声:A
人を惹き付ける魔性の美声。魅了系スキル。
異性に対して魅了と媚薬の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。
妖精の歌は人の心を容易く溶かし、奪い、啜る。
◼︎◼︎の◼︎:E
「◼︎◼︎を愛し、◼︎◼︎達を統べる◼︎◼︎」ではなく、「◼︎◼︎と◼︎◼︎を喰い荒らす◼︎◼︎の女王」として召喚されているので、カリスマスキルは大きくランクダウンしている。
【宝具】
『◼︎◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎(◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:D 種別:対英雄、契約宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10
通常召喚時では◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎で敵を魅了する宝具だが、バーサーカーの場合は相手に◼︎◼︎◼︎を飲ませることで、血縁レベルの契約と加護を与える宝具となっている。◼︎の奔流を起こすことは出来ず、相手に無理やり飲ませても効果は薄いが、相手を屈服させてから飲ませれば契約を上書きし、令呪に匹敵する拘束力と全ステータスの強化がなされる。>>340『◼︎◼︎◼︎怪物の魔槍外殻(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎・◼︎◼︎)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1
最大捕捉:1(自分自身)
バーサーカーが生み出した最高傑作の怪物、◼︎◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎(◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)が女王を守る外装に変化したもの。
ステータスを2ランク上昇させ、猛毒の魔槍による自動防御、迎撃機能を持つが、女王を守ろうとするばかりに、暗殺行為...特に投擲に対しては受けるダメージが激増してしまい、破損しやすくなる。
『英雄嫐りし愛欲の女神(ラヴァーズ・オブ・ティタニアス)』
ランク:A++ 種別:対英雄宝具
数多の英雄を犯し、愛人として侍らせた◼︎◼︎の女王。その狂気にも似た"神話に名を連ねた英雄達すら繋ぎとめた愛欲、そしてそれを納める胎内"が宝具にまで昇華されたもの。
女王◼︎◼︎◼︎の胎内。それは目的も、意義も、規模も違うが、英霊の情報、因子を大量に納めるという一点においては小規模な英霊の座に近いものと言える。
主な利用方法は二つ。
一つは「英霊の因子を対象に注ぎ込む事による強化」。強化は基本的に霊基の補強...スキル、ステータスの強化といった形で現れる。重ねがけは不可能であり、時間がかかる事がデメリット。
...この効果は"マスター"に対しても使用可能。それに耐えられる可能性は極めて低いが。
二つ目は「生前彼女と身体を重ね合わせた英雄の召喚」。本国以外では、知名度の関係上召喚できるのは「"螺旋の剣持つ英雄"、"勝利の名を冠する英雄"、"未来視を持つ王"」に限定され、通常の◼︎◼︎製造はオミットされる。
厳密には英霊の座からではなく、彼女の胎内の遺伝情報から生み出した、限りなく本物に近い複製英霊であり、狂化の付与などある程度歪めて召喚可能だが、運用するには第一宝具と英霊因子の注ぎ込みによる霊基強化が必須となる。
最終的には1ランクほど劣化しているとはいえ、宝具すら使用可能となる。
なお、魔槍外殻含む英霊たちは復活不可能である。
【Weapon】鞭、肢体、魔槍外殻>>342 正解 情報開示
真名 マブ・ザ・クイーン(メイヴオルタ)
狂化: E+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
夢魔としての種族特性。妖精の女王であるバーサーカーの価値観は人間と少しずれており、制御中は落ち着いて会話をすることは可能だが、欲求への自制が効きづらい。
...特に"クランの猟犬"と出会ってしまった場合確実に暴走する。
女王の躾:E
「勇者を愛し、兵士達を統べる女王」ではなく、「勇者と兵士を喰い荒らす妖精の女王」として召喚されているので、カリスマスキルは大きくランクダウンしている。
【宝具】
『愛しき私の蜂蜜酒(マイ・レッド・ミード)』
『愛しき怪物の魔槍外殻(カラティン・マイ・ラブ)』
バーサーカーが生み出した最高傑作の怪物、二十八人の怪物(クラン・カラティン)が女王を守る外装に変化したもの。
『英雄嫐りし愛欲の女神(ラヴァーズ・オブ・ティタニアス)』
召喚できるのは「フェルグス・マックロイ、コナル・ケルナッハ、コンホヴァル・マク・ネサ」に限定され、通常の兵士製造はオミットされる。>>343
【解説】
ケルトとシェイクスピアが生んだハイパーケルトサキュバスサドマゾビッチ。
ただひたすらに淫蕩を好み、悪辣を成す夢魔の女王としての側面で召喚された女王メイヴ。割合は人間5、神2、妖精3といったところ。
通常召喚時よりも僅かに若く、肉体は若干強化されている。しかし、カリスマ性、指揮能力は通常召喚時よりも劣っている。が地母神としての性格も強くなっており、良くも悪くも天属性に近くなっている。
「大釜、手桶、深鍋、金細工、指輪に腕輪、紫と青と黒と緑と黄色の色とりどりの衣装、我が国の誇る羊、豚、牛...そんなものよりも、あの猟犬が欲しい。あぁ、忌まわしくも勇ましきクーフーリン!今度こそ...その全てを我が胎内へ納めましょう...!!」【CLASS】ライダー・セイバー・アヴェンジャー
【真名】平将門
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷B 魔力B 幸運E
【スキル】
・まつろわぬ星A+
まつろわぬ者、なじめぬ者、反逆者、敗北者、時代の波に流される者を束ねる才覚。
その幼名は「鬼王丸」。人だけでなく、魔すら束ねし鬼の王。
そのランクの高さは、もう一人の母である「夜刀神」による呪いに起因する。
・竜の鉄皮B+
大蛇神――「夜刀神」である母の加護(呪い)により、鋼が如き強靱な肉体を得ている。耐久のステータスが向上する他、ランクB以下までの攻撃を2ランク軽減し、ランクAの攻撃を1ランク軽減する。ただし頭はこの限りでなく、「魔性特効」「竜特効」「神性特効」、いずれかの特性をもつ攻撃は軽減がなくなる。
・神性C
三分の一、魔性と化した原始神性の血が混ぜられている。
さらに後世においては関東一円の守護神として祀られており、地域信仰の枠を超過している。
・勇猛A>>345【宝具】
【真武北辰・玄天大帝武極】
ランク:A 種別:対人 レンジ:0(己) 最大捕捉:1人(己)
妙見菩薩の武の加護と、天の極北に至りし古今無双の武技が昇華された常時発動型宝具。
真名解放することで、妙見菩薩より賜りし、夜空が如き漆黒の五尺三寸の大神馬、「求黒」を召喚する事が出来、共に戦闘を行う。
求黒自身が四聖獣の一角、玄武の子であり、高ランクの神性と並外れた精強さを誇る。
ただし、「守るための戦い」ではない場合、この求黒は神馬から「絶群の名馬」程度にまで低下する。
【極北随跡・七星騎影行】
ランク:A 種別:対人 レンジ:1~99 最大捕捉:-
妙見菩薩の供であり、その道筋を描く北斗七星、その化身。
平将門は、神馬の他に、七騎の影武者を作り出す神威を授かっている。
その影武者は宝具発動こそ出来ないが能力は将門と全く同じであり、その武技だけでも一群を抜きんでる技量を誇る。
北斗七星はその軌跡を持って北辰への道筋を作るもの。すなわち、この影武者七騎を打ち倒さねば、北辰たる平将門に剣は決して届かず、また影武者を打ち倒さず将門を倒したとしても、代わりに影武者が一騎消えるだけとなる。
これと【真武北辰・玄天大帝武極】を合わせた、最大八騎による嵐が如き戦場蹂躙こそが平将門の真価である。
ただし、「守るための戦い」ではない場合、ある程度能力が劣化する。
【大往生土・厭土救天求道】
ランク:EX 種別:対域 レンジ:1~?? 最大捕捉:??
平将門が消滅した際、自動で発動する宝具。
平将門は、「死してなお死なず」とされた不死身の英霊。そして「死して怨霊に、神霊と化した」と伝わる神化の英雄。平将門が消滅した時、平将門という存在は「神霊」として昇華され、その土地の竜脈に自動接続し、「その土地に顕現した神霊」と化す。
平将門という現象は、かつて彼を信じ付き添ったまつろわぬ民や魔性からの「怨念」が取り巻き、終わりのない夜行を練る。>>346
平将門。
今世においては大英霊、過去においてはまつろわぬ民の為に立ち上がった英雄。
「夜刀神」の加護(呪い)により、まつろわぬ民を束ねることを運命付けられ、不死身となった魔人。
三分の一魔性の血を持ち、能力にもそれが現れているが、その性質は極めて人間的。
良くも悪くも武士らしい気質の持ち主で、悪しと思ったものはとことん嫌う義侠。
彼は不当な扱いを受ける関東の民や、貴族達に討伐される鬼や妖怪の解放を目指して新皇を名乗り、関東一円の独立を求めるようになった。――それがもう一人の母の、呪い染みた願いゆえの行動だとしても。
その乱は失敗に終わったが、結果的に「神が如き存在」だった朝廷を「ただの人々」に零落させ、武士の野心に火を付けた始まりの熾火。それが平将門である。
義侠好漢ではあるが、生来烈しいところがあり、やるからにはとことんやるタチ。
土地の守護神とされていることや彼自身の意志の強さ、神々の加護により、
極東の英霊でありながら、古代神話の英雄達にも匹敵する霊核を有している。
聖杯に望む願いは、「今度こそ守り通したい」。将門公の野望は、半月ほどで潰えてしまった。彼は、その理由はただ一つと語る。
「――自分は、守る戦いを止めてしまった」
まつろわぬ民達を庇護し、背負い、救わんとしたその末に、「世界の破壊」を行った。たとえそれが恩讐に狂ったもう一人の母の呪いのせいであったとしても、将門は一度神霊に見放されたのだ。
彼が願う世界とは、出自や場所での差別も無く、己の実力が存分に振るわれ、「その者が、その者らしくある世界」である。
平将門の武とは「玄武の武」。即ち、「なにかを守るための武」であり、誰かの為に戦うときこそその真価を発揮する。
確かに彼は、「復讐の呪い」を受けていた。しかしながらまつろわぬ民のために抱いた「怒り」は、間違いなく彼自身のものである。【元ネタ】史実+伝承
【CLASS】セイバー
【マスター】衛宮切嗣
【真名】セイバー・ミストマン
【性別】男
【身長・体重】167cm・54kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力(B):魔術や呪いに対する抵抗力。
騎乗(B):幻獣は無理だが大抵の乗り物なら乗れる。
【固有スキル】
冷静沈着(B+):Bランクの精神汚染の魔術を無効化する。
今孔明(A+):後世によって作られた異名。多人数を動員した戦場における戦術的直感力。主君を何度も勝利に導いた。また剣術に関しても免許皆伝の持ち主でもあった。
心眼(真)(B):1%でもチャンスがあるなら勝機を手繰り寄せる。>>348
【宝具】
『名無しの麗人(ネームレス・スぺレンダー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
セイバーの振る舞いが、ことわざの由来にもなった逸話が昇華した宝具。霧をまとうことで己の正体を隠している。また麗しい美貌の持ち主でもあったセイバーは同時にCランクの魅了の効果もある。
『静かなる霧の世界(セルフィー・ミスト・ワールド)』
ランク:B+ 種別:対人・軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:50
固有結界にた何か。上記の『名無しの麗人(ネームレス・スぺレンダー)』を応用したもの。霧がかかる荒野が心象風景であり、かつてセイバーが夢見た静かな世界を具現化している。その真価は後世にてつけられた「今孔明」の異名を最大限に活用した閉鎖空間。天候操作に長けており、霧だけでなく豪雨や落雷も出現できる。
【Weapon】
日本刀:主君から譲り受けたもの。
【解説】
実績はあまりよくわかっていないところもある。短い生涯を終えた名軍師。【真名】嚆矢のアーチャー
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運C+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
但し、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。【固有スキル】
千里疾走:A
長時間・長距離騎乗を可能とする無尽蔵の体力。
敏捷の一時的な急上昇のみならず、全力疾走時には筋力・耐久も上昇する。
矢にして騎兵である性質上、宝具の威力にも上昇効果が適用される。
計略:B
物事を思い通りに運ぶ手腕。状況操作能力。
誘導、佯狂、陰謀などカムフラージュ全般に有利な補正を得る。
これにより、自身のステータスとスキルランクを低く偽ることも可能。
また、戦闘時には同じランクの“軍略”としても機能する。
カリスマ:B+
軍団を指揮する天性の才能。
指揮下に置いた者の人格を塗り潰していき、忠実な駒に作り変える。
アーチャーに率いられた軍団は精神干渉を受け付けず、一糸乱れぬ行動を取る。【宝具】
『征箭■■(かぶらや、むれをよぶ)』
ランク:E+++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
数十万に及ぶ無数の矢を戦場に展開する召喚宝具。
矢はアーチャーの命に従い、自動で迎撃・索敵・諜報を行う使い魔である。
単純な制圧射撃としても猛威を振るうが、事実上の軍隊を使役する数的優位こそが真価。
召喚される配下を低コストな器物に置き換えることで圧倒的な物量を実現している。
『征箭竜縛(あだや、りゅうをくびる)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人
矢が織り成す方陣の内部に敵を閉じ込め、その能力を著しく減退させる拘束宝具。
神格や幻想種に由来するスキルと宝具の行使を禁じ、幸運値を最低ランクにまで低下させる。
純粋な膂力の前には無意味だが、特殊な因子と豪運を無力化する天子封殺陣。
【Weapon】
『■■』
宝具『征箭■■』で放たれる矢。本来は騎兵。
「見聞き」した情報を伝達する機能を持ち、アーチャーの耳目の役割も果たす。冒頓単于?
【地域】古代~近世ヨーロッパ
【CLASS】人工洞窟のアルターエゴ
【真名】◼◼◼◼◼(+◼◼◼◼◼/◼◼◼◼◼)
【性別】無性
【体長・体重】直立時約220cm・推定400kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷D+ 魔力D 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
ハイ・サーヴァント:D
複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。希少だが親和性の高い伝承同士のモザイク個体であり、ランクは低い。
【固有スキル】
天性の魔(偽):C
英雄や神が魔獣と堕ちたのではなく、怪物としてデザインされた者に備わるスキル。生物の限界を超えて強固な体構造を有する。
無辜の怪物:C
不特定多数のイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
アルターエゴは「そう」産み落とされたわけではないが「そう」デザインされた(されるようになった)がゆえに現在の怪物的存在としての性質を得た。【宝具】
『黄金へと到る洞窟回廊(◼◼◼・アウレア・グロッタ)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:30人
アルターエゴの中の一体、幻霊とも言えぬ概念体が有する宝具。
固有結界に似て非なる大魔術、その未完成版。バトルフィールドを土砂と岩石で構成された洞窟に変える。ただし出口までは一本道で壁面も破壊可能。
洞窟内はアルターエゴの魔力に満ちており、土砂と岩石を素材として自身の分身を形成することが可能。
『泡立つ火息(◼◼◼◼◼)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:30人
姿形のベースとなった幻霊(魔獣)の宝具。
灼熱と蒸気による小規模なドラゴンブレス。火炎とそれに照らされた沸騰する水流として顕現する。着弾地点で水蒸気爆発を引き起こし衝撃波を撒き散らす。
【解説】
>>247に続く低級ハイサーヴァント第2弾。
灰色の外皮に長い首と蛇頭を有し、背に翼を背負った半人竜というスタンダードなモブエネミー感溢れる容姿で顕現する。
取り込んだ概念体の影響からとある英霊を『創者(ははうえ)』と慕う。創者は奏者と掛けててネロ様で
真名はグロテスク?>>362 ミス
アウレアってたしか世界史かなにかで聞いたな
ん?…創者…そうしゃ? ん?
となって気づきました【CLASS】キャスター
【真名】''黒い男''
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:EX 宝具:?【クラススキル】
領域外の生命:A+
虚空からの降臨者。外宇宙より来訪した異邦人。
本来このスキルを保有する者はフォーリナーのクラスで召喚される。彼がキャスターのクラスに分類されているのは、依代を通していない外なる神の顕現であるからに他ならない。
外見こそ人の形をしているものの、この認識宇宙の『人』とはその在り方がかけ離れている。人間・人型を対象としたスキル・宝具の影響を受けず、人理定礎にもその在り方を左右されない。
陣地作成:C++
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 ''魔宴''の形成が可能。
狂気に飲まれた人間がその数を増やす度に、播神の宴は冒涜を極めていく。
道具作成:C++
魔力を帯びた器具を作成できる。ただし、彼の作り上げた品物は例外なく名状しがたき力を宿し、彼以外の使用者と周囲を破滅の断崖へと誘う。
他者の正気と秩序ある理を侵食する目的の際にそのランクは跳ね上がり、混沌を撒き散らす。【固有スキル】
単独降臨:B
単独で現世に降臨するスキル。このスキルは“領域外への繋がりが生じているどの時空にも存在する”在り方を示しているため、第二魔法に類する並行世界運営等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
本来、外宇宙の生命は依代となる存在を通さなければこの宇宙に干渉することはできないが、この権能を持つ者はこの制限を無視することができる。
''獣''のクラスが持つスキルと類似した権能であるが、彼は人類に対する愛など欠片も持ち合わせていない。彼が人類に対して向ける感情は夥しさすら感じる程の悪意と嘲笑のみである。
深淵の智慧:A
地球の魔術体系のどれにも該当しない外側の現象操作術。キャスターのそれは侵食、不条理、冒涜といった負の現象を励起させる事に特化している。強いてこちら側の属性で似たものを挙げるとするなら''虚数''に近い。
フォーリナーは人や他のサーヴァントにこのスキルを授ける事も出来るが、同時に判定次第で領域外の生命・狂気・精神錯乱・理性蒸発といったスキルがランダムに付加される。
無貌の月:EX
人間を試すように滅びに追い込む、邪神の権能。サードアイとも。
虚数空間の境界面をより確かなものとし、周囲を『月の裏側(シャドウフェイズ)』に落とす固有結界。世界が月の影に覆われた時、すべての時間は凍結する。
自身の権能を用いたスキルであるが、この使い方はとある後輩系デビルヒロインと意気投合した際に編み出した技とかなんとか。【解説】
深淵の邪神の化身であり、彼そのものの顕現。現界している事そのものが人理の破綻を招く危険なサーヴァント。
魔女達の悪魔集会、サバトに出没し彼女達を啓蒙する全身が黒色の男。身に着ける衣服から肌、更には黒人と違いその舌の色まで黒一色とされる。
某パンケーキ好きの魔女曰く「なぜだか親近感を感じるおじ様だわ…」とのこと。某ラスボス系後輩曰く「なぜだか他人の気がしれませんね」とのこと。>>355
正解です!>>354
【解説】
秦末期から前漢前期にかけての匈奴の単于(王)。
冒頓は勇者を意味するバガトルの音写と解されることが多い。
父を殺して王位を得ると、他民族を征服・撃攘し、一大帝国を創り上げた。
漢の記述が全てであるため、成し遂げた偉業に反して逸話が少ない印象。
登場済みの諸王と比較して単純な攻撃力では劣るが、第二宝具が決まれば高確率で勝てるパワーバランス。
異母弟の誕生を機に後継者から外され、他民族に人質として送られた話を根拠に安易な女性説を唱えてみたくもある。
伏字は「万騎」。>>371
円盾からなのかー
あんだけ放置されてたネタを拾ってくれて宝具名まで正解してくれた感謝しかないw
以下解説
身長はゴルゴーン三姉妹の平均値から
実は真名『ゴルゴーン』名義も考えてたのでこうなりました
敏捷主体のステータスはライダーさんが原型なのと、同じラウンドシールドでもグレートシールドサイズのマシュとの差別化のため。
中々に高い黄金率のランクはギリシャにおけるコインの絵柄採用率から。諭吉先生も英霊になったら黄金率貰えるハズw
宝具演出は盾が透けてゴルゴーンの顔(魔眼)が中心に来るようなアニメーション顔面宝具をイメージしてます。>>373
【固有スキル】
信仰の加護:A+
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
天賦の叡智:B
並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や、英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、B~Cランクの習熟度で発揮可能。
彼の場合、マスターの才と自身の才とを天秤に掛け、つり合うかどうかで使用頻度を決める。
マスターが不才であれば、このスキルをあまり使用されないだろう。
乙女の若枝:C
希望に満ちた未来を意味するとも言われる、木の若い枝。
木から折り、マスターに携えさせることで幸運を上昇させるが、自身では所持できない。
木の種類についてはなんでもよく、神秘が宿っている必要さえない。
また、マスターとの信頼関係が険悪になった場合は、このスキルは発動できない。>>374
【宝具】
『■■■の盾(コカルダ・エスカッシャン)』
ランク:B 種別:対異教宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
赤地に銀の■■■が刻まれた盾。
紋章に由来する防具のため明確な逸話自体はないが、
異教由来の神秘に対する頑強さと、異教徒に対する威圧効果を宿す。
条件さえ整えば宝具級の一撃さえも無傷で防ぎきるが、
それ以外の攻撃に対しては精々高い防御力を発揮する程度の性能に留まる。
『幻想十字軍:是なるは我が祖国の最盛(■■■■■・クルセイダー)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
主君たるセイバーの「突撃(■■■■)」の号令と共に突撃を開始する影の軍勢。
遂に実現することのなかった■■■■■■に対する征服遠征を描いた夢想の宝具。
影の軍勢はDランクのシャドウサーヴァントに匹敵する戦闘能力を有する強力な軍勢であるが、
夢想の影を創り出す材料となるのは、セイバーを蝕む“毒”である。
軍勢を創れば創るほど、生前彼を死に至らしめた毒によって肉体を蝕まれ、
軍勢と呼べる規模まで膨れ上がらせた場合、戦闘終了後にセイバーは消滅する。
夢から醒めることで死(ねむり)に至る(つく)、セイバーにとっては残酷な宝具とさえ言える軍勢。>>375
【Weapon】
『無銘・剣』
史実に於いて用いたかどうかは定かではない剣。
鍔には■■■■■■が刻まれており、聖■■■の加護を宿す。
【解説】
余(ローマ)が一人称の、皇帝を自称するサーヴァント。
だがふとした時に一人称が普通に私になる瞬間があり、ローマ皇帝かどうかは怪しい。
極めて限定的な状況に限り、ルーラー適性を有する稀有なサーヴァント。【元ネタ】ドイツ史実
【CLASS】セイバー
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】男性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力B 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:C++
二節以下の詠唱による魔術を無効化する。魔術が地属性に由来するものである場合はさらにプラス補正がかかる。近代のサーヴァントである彼がこれほどの高ランクでこのスキルを得た理由は、彼が地球全体のテクスチャを1段階張り替え、古きテクスチャを否定し、新しいものとした逸話によるものである。
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。大地に立つ存在は全て、大地に乗って動いていると知らしめた彼は、誰よりも巧く大地を乗りこなす。地形破壊や地震などで彼にダメージを与えることは不可能である。
【固有スキル】
一意専心:D
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。セイバーの場合は周囲の気象、地形を観察することで戦闘に有利な状況を作り出すことができる。
分かたれた土地:A
バラバラになったものをもう一度1つに組み上げるスキル。優れた技術と技術に裏打ちされた直感により、初めて見るものであっても元の形を推定、その場で直せる場合は必ず組み直すことができる。>>377
【宝具】
一に還る大地(◼︎◼︎◼︎◼︎)
ランク:EX 種別: レンジ:1〜80 最大捕捉:600人
セイバーをセイバー足らしめている唯一の宝具。粗く削り出したような見た目の硬い岩で構成された、巨大な斧剣に近い剣であり、刀身からは絶えず灼熱の溶岩が噴き出している。
並みのサーヴァントならば打ち合っているだけでHPにスリップダメージが入るほどの力を秘めているが、この宝具の真価は真名解放にある。真名解放と共にこの宝具を地面に突き立てることでセイバーは、レンジ内の地面をある程度自在に操ることができるようになる。割れた大地は敵を飲み込み、任意の場所から溶岩が噴き出す。
さらに時間経過につれて宝具とそれを有するセイバーを中心とするように大地は動き続け、最終的には如何なる神のものでもない、「原初の陸」の縮小再現を形成する。最大数キロメートルに渡って創りあげられたその上は、一種の神秘殺しの空間となっており、サーヴァントの神秘、特に大地や土地への信仰を希薄にする。相手が大地にまつわる英霊であったり、地属性である場合には、大地の動きの激しさも相まって、全く動けなくなるほどの力の喪失を引き起こすことができる。>>380
もっとマイナーなところの英雄です>>350 正解です。
>>379
正解。宝具は「パンゲア」。
【解説】
プレートテクトニクス説を初めて提唱した気象学・地質学者。宝具はパンゲア大陸と大陸分裂の説が昇華されたもの。クラスはキャスターじゃ味気ないと思ったので、過去の大陸をぶった切ったということ、この世全ての地上の存在を移動するものに乗せたということから、セイバー適正があるんじゃないかと思ってやってみました。ステータスと宝具はテスラの改変。時間経ったので >>231 のヒント:三柱のうち一柱の地域は中国
>>202についてのヒント。
東アジアの出身です。>>386
ではないですね>>289の正解 【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ジョン・ポール・ジョーンズ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・71kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
嵐の航海者:A-
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
指揮能力こそ三大提督の名に恥じぬ一級品のものだが、人望のなさが明らかに足を引っ張っており、カリスマが複合されていない。>>388ファイティング・スピリッツ:A
逆境を物ともせず、むしろその中でこそ闘志を燃やす戦闘意欲。
後世、アメリカ海軍の象徴となった勇猛さ。
実は“可能性の光”の一端ともいえるスキルでもあり、本人さえ自覚しないかなりすごいスキル。
賢人の薫陶:B
レンジャー号での初任務時に邂逅した、ベンジャミン・フランクリンとの交流に由来するスキル。
他陣営との交渉にあたってプラス補正を付加する他、判定に成功することでフランクリンが保有するスキルを一時的に使用できる。
【宝具】
『善良なるリシャールの暦(ボノム・リシャール)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:200人
老朽商船を改修した同名のフリゲートの顕現。 フラムバラ岬沖での伝説的な『決闘』の勝利をもたらしたこの船は、
敵からの攻撃を受ければ受けるほど艦首・艦尾を“解れさせて”相手を拘束し、葡萄弾と船員の幽霊による狙撃攻撃を行う。
船が破壊されていればいるほど、拘束力と狙撃威力が強力なものとなる。
砲も搭載しているが、精度は低く暴発の危険も有する。
また、船員の幽霊らも戦闘時以外は船長たるライダーの命令には従わない。
この宝具は海上では、どれだけ破壊されても、再発動時に修復された状態で顕現するが、
陸上で発動した場合は破壊痕を残した状態で顕現する(当然、完全破壊された場合は再発動不可能となる)。
再発動不可能のリスクを負ってでも高威力を狙って陸地で顕現するか、海から堅実に攻めるかを、提督として選ぶこととなる。>>389
【解説】
アメリカ独立戦争における大陸海軍の軍人。世界三大提督の一人。
後世、“世界の警察”となるアメリカ海軍最初の英雄であり、類まれな指揮能力で知られた。
彼はスコットランドの南部のカークカッドブライトシャーでジョン・ポールとして生を受ける。
幼少期より海への憧れを抱いていた少年は、十三歳で武装商船に見習いとして乗り込む。
彼は初めて船長を務めたブリッグ船で、事故により人を死なせてしまったために故郷を追われ、
次に船長を務めた商船においても正当防衛で人を殺したために、ヴァージニアに逃亡者として逃げ仰せ、
以降はジョン・ジョーンズ、独立戦争時からジョン・ポール・ジョーンズと名乗ることとなる。
創設されたばかりの大陸海軍でも彼は活躍したが、同時に“よそ者”ゆえの疎外感と不当評価にも常に苛まれていた。
独立戦争後にロシア帝国に出向して少将の位を得て活躍するも、陰謀に巻き込まれ失脚。
最終的に彼はパリに流れ着き、革命真っただ中の当地で病死。
彼の遺体がアメリカに帰ったのは、1906年のことであり、それまで遺体の所在すら分かっていなかった。
なお、フラムバラ岬沖海戦での伝説的なセリフ「戦いはまだ始まっちゃいない!!(I have not yet began to fight!!)」
これはワーテルローのカンブロンヌのセリフ同様、“盛られて”いるらしい。【CLASS】医療実験施設のアルターエゴ
【真名】◼◼◼◼◼◼+◼◼◼◼
+◼◼◼◼◼◼◼◼
【性別】不明
【身長・体重】170cm・35kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
ハイ・サーヴァント:E
複数の伝承エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。幻霊同士のモザイク体であり、ある意味奇跡的な接合によって成立している。
【固有スキル】
悪性情報:B
人々の不安より産み出された幻霊が有する能力。コミュニティ内の噂話により霊基が拡張され、ステータスが向上する。
情報抹消:D
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアルターエゴの能力・真名・外見特徴などの情報が一部消失する。またアルターエゴは記録機器に姿形が残らない。
変化:D++
文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。
アルターエゴはバリエーションが原型となった「二足あるいは四足のトゲのある獣」「有翼の奇蹄動物」「人面の猛禽あるいは昆虫らしき飛翔生物」の3パターンに限られるが極めて高精度に変身できる。
吸血:C
吸血行為よる攻撃及び体力回復能力。長い舌と牙、どちらでも吸血行動が可能。【宝具】
『地球外起源性侵略的外来種(◼◼◼◼◼・ペット)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
無辜の怪物の発展型スキル。ありもしない異星の生物の特性を発揮する。自身の内側に開く固有結界。
A相当の領域外の生命と気配遮断スキル、高い不死性を獲得し、フォーリナーのクラスを得る。
『地球外起源性侵略的外来種(◼◼◼◼◼・スピーシーズ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人
無性生殖能力。どこからともなく増殖する脅威。
複製体のステータスは筋力、敏捷がオリジナルより1ランク低いものとなり、霊基が不安定のため純粋な物理攻撃でもダメージを受けてしまう。宝具も変化スキルも有しておらず、いずれかの姿で発生する。
また、複製体はオリジナルの指示にもマスターの命令にも従うことはない。
個体維持数は悪性情報スキルによる噂の浸透段階に左右される。もし人口50万人規模の都市に定着した場合、千体を越えるアルターエゴを複製、維持が可能。複製体には魔力供給されないため自力で魔力=生命力の獲得を行う必要があり、人間を襲う習性を有する。
【Weapon】
「舌」
先端部に牙を有する長い舌。内部はチューブ状で、打ち込まれた生物の体液を吸収できる。【解説】
低級ハイサーヴァントシリーズそのさん。タタリもどき。
廃棄された医療実験施設を根城とする邪悪な謎の生き物。
恐らくタイマンだとアンリマユのほうがまだマシなレベルという最弱クラスのク
クッソ雑 魚クリーチャーだが市街戦になると途端に厄介な大勢力に化ける難物。
ただしこれっぽっちも言うことを聞かないし、増殖には魔力を勝手に持っていくし、複製体は問題を起こして監督役から目を付けられるし、その癖弱いので戦力になんないし、と召喚したらまず負けが確定するという恐るべき駄鯖。>>394
チュパカブラ+モスマン+ジャージーデビル正解
宝具名はエイリアン・ペットとエイリアン・スピーシーズでした【元ネタ】史実+映画
【CLASS】ライダー
【真名】◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】男性
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D+ 耐久C 敏捷C+ 魔力D 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
騎乗:D-
乗り物を乗りこなす能力。通常は千里疾走との両立はしないスキルであるが、とある映画による逸話からバイクだけでなく飛行機にも適正を持つこととなり、このスキルを獲得するに至った。だが操縦する飛行機がまあ事故ること事故ること。
【固有スキル】
千里疾走:B
長時間・長距離移動に対する適正。また、敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、といった効果を発揮できる。
堕天の魔:D
魔獣と堕した者に備わるスキル。天性に至る事はできない人工の魔性。
防御力の向上・状態異常の耐性などの能力を得るが、天性の魔よりやや能力は落ちる。>>396
地獄よりの叫び:EX
天使の叫びに似て非なるスキル。カウンターカルチャーの代表とされた彼等とそれを応援する人々の心よりの叫び。秩序属性のサーヴァントとの戦闘においてプラス補正がかかる。
【宝具】
髑髏の天翼(ウィング・デス・ヘッド)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ライダーを象徴する、頭に羽根の生えた髑髏のロゴマーク。ジャケットやタトゥーとして身体に装備することで全パラメーターをアップ、低ランクの魔性を得ることができる常時発動型の宝具。このロゴへの畏怖がある種の信仰となり、本来単なる悪霊であるライダーは反英霊たりえるのである。
触発する引き金(ギミーシェルター)
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1〜100人
対立する二者間の緊張を爆発させる宝具。ライダー達が民衆から受け取った、戦争への苦悩と反発心が宝具として昇華されたもの。発動時にレンジ内にいる存在は、望む望まざるに関わらず、レンジ内の敵陣営と戦うこととなるようなアクシデントに巻き込まれる。そしてこの宝具の効果で戦うことになった相手の幸運を2ランクダウンさせる。
我等は僅か1分の悪人(ワンパーセントクラブ)
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10〜80 最大捕捉:1〜200人
ライダーの切り札にして日常。バイク乗りの仲間達による疾走と数々の犯罪行為が宝具となったもの。真名解放とともにレンジ内に数百台のバイクとバイク乗りが召喚され、突撃による広範囲攻撃を行う。彼等は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。
【weapon】
ハーレーダビッドソンのバイク、粗悪な拳銃、第一次世界大戦期の軍用飛行機
【解説】
複数人が同じ真名を有する、個にして群のサーヴァント。召喚の際にはマスターの気質に最も近い個体が呼ばれる。【固有スキル】
忍術:A++
忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。アサシンは狙撃術に優れていた。
■■■:C
西洋哲学の概念。分割不可能な単純な実態のこと。
忠士の相:B
マスターに忠誠を誓い、同時にマスターからも信頼を寄せられる。
■■■■:A+
たとえ仲間であろうと処罰する精神。
【宝具】
『最善なる予定調和(■■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
アサシンのスキル■■■■と、ある哲学者が唱えた概念が融合し宝具へと昇華されたもの。■に入る言葉は、哲学の概念が入る。どんな状況においても任務を成功させる。「マスターが生きていること」から条件なら常時発動する。
『粛清、されど慈悲深きものなり(おうほうてきめん)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
アサシンのスキル■■■■を最大限に開放した処刑宝具。「英霊であることor反英霊であること」or「その英霊のマスターが生きていること」+「そのどちらかが銃の照準機に入ってる」の2つ以上のを条件を満たす。問答無用で死に至らしめる狙撃。この宝具を発動するとき、気配遮断はAタンクに回復する。
【Weapon】
忍術に使用する武器全般だが使うのは銃。
【解説】
実在したともいわれている忍者。とにかく謎に包まれている。>>398【出典】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】ゴットフリート・フォン・ベルリヒンゲン
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力:B 耐久:C+ 敏捷:D 魔力:D 幸運:C 宝具:B+
【クラススキル】
単独行動(悪):C+
通常の効果に加え、悪行を為す場合に限り行動判定が有利になる『単独行動』。
このスキルを持つ者はたとえ初対面の相手であっても悪印象を抱かれやすくなる。
対魔力:E
残念ながら、魔的なものとの関わりが薄いため申し訳程度。>>401
【固有スキル】
蛮勇:B-
『勇猛』と異なるスキル。Bランク以下の精神干渉をシャットアットし、近接戦闘時のダメージにボーナス。さらに、戦闘時のみ『耐久』が1ランクアップする。
ただし、自身の周囲で起きた戦闘を一切回避できず、それによる被害を気にせず、途中離脱の指示を無視して戦闘を続けたがるというデメリットを有する。
強盗騎士:A
悪名高き強盗騎士。騎士でありながら誘拐・強盗・恐喝・追い剥ぎなどで財を成したアーチャーは、自らが『金目のもの』と判断した対象を『奪う』判定においてかなり有利となる。それが物でなく、人や宝具であっても。
このスキルのランクが高いほど、英雄としての霊格は低下する。
幻想鉄腕:A
彼の義手は後世のイメージ、あるいはそれに対する想いを受けてか、異常な高性能となっている。
…が、彼がそれに何か思うことはない。利用できるなら利用するだけである。>>400
正解。1960年代アメリカのカウンターカルチャーの代表にして世界的バイカー集団、ヘルズエンジェルスから任意の1人を召喚する。チーム名の由来となった映画「地獄の天使」の内容から飛行機操縦ができるけど、その映画撮影で3人スタントマンが亡くなってるんすよね。ギミーシェルターはヘルズエンジェルスをモチーフに撮影された映画のタイトルとストーンズの楽曲によるもの。ステータスは騎ん時とナイチンゲールと沖田さんあたりを改変。ライダーならバイクは外せないと思っていってみました。>>402
【宝具】
『強奪鉄腕(ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン)』
ランク:D+ 種別:対人宝具
ロケットパンチ鉄腕。
『幻想鉄腕』と彼の欲望が融合した、触れたものを『奪い』自身の下に瞬間移動させる宝具。
見た目こそ派手だが素の攻撃力は低い為、何らかの手段で強奪を阻止できれば防御は容易。
奪う範囲を絞ることで、対象を『抉り取る』使い方も可能。
『我・強奪鉄腕(ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン)』
ランク:B+ 種別:対人宝具
鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン。二重の意味でビッグバンパンチ鉄腕。
自身の霊基そのものを一個の巨大な鉄腕に変貌させ突撃、進路上のもの全てを奪い自身の内に取り込んでいき、最後にはそれら諸共大爆発で消し飛ぶというトンデモ宝具。
俺自身が『鉄の手』になることだ。>>404
【解説】
吹き飛ばされた右腕を義手で補ったことで“鉄腕ゲッツ”の異名を持つ男。
ゲーテの『鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』においてはかなり美化され、若くして死亡しているが、史実の彼は血の気多く悪行も数多く行い『強盗騎士』とまで呼ばれ80くらいまで生きていた。
サーヴァントとしての彼は史実寄りだが、『幻想鉄腕』により義手が変化しており、恐ろしく高性能な代物になっている。
宝具のロケットパンチ以外にもロケットパンチ(有線式)や仕込み砲や指バルカン、火炎放射器に電撃掌打なども可能。再臨によって薄汚れた鉄腕→輝く鉄腕→謎金属製サイバネアームになるぞ。>>407
【宝具】
『◼︎◼︎◼︎◼︎』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:10人
アーチャーが◼︎◼︎を打ち破った神造兵器。最後まで持っていこうとしたけど結局持っていく事ができなかった愛用の弓。
この宝具は逸話から他の英霊や人間も使用が可能で、◼︎◼︎も父が持っているのを使用した結果◼︎◼︎童子を殺めたといわれる。
『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(キキライライバッシンコ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜1000 最大捕捉:100000人
◼︎◼︎◼︎◼︎牛の皮から作られた◼︎◼︎と◼︎◼︎の骨から作られた◼︎。
自身を除く全陣営の戦意を著しく削ぐ他、近距離になるほど混乱やダメージが付与される。本人曰く「自軍の士気を盛り上げようとしたらやり過ぎた」。結果味方の闘争本能を刺激するものの、恐怖から動けなくなることもある。
【Weapon】弓。だけどその場で作った即席擬似宝具なども使うとの事。ただ名前のセンスがおじんくさい。>>408
『サーヴァント、アーチャー。◼︎◼︎只今参陣仕った。』
『これとこれ、少し借りていいか?今いいのを作るから!』
【容姿】
可もなく不可もなく。30代の武人らしい肉つきなので礼服がミスマッチかもしれなくもない。分かりやすくややオーバーに例えるなら「アキレウスがシェイクスピアの服を着てる」感じ。
【性格】
好奇心旺盛で勇敢なものの、自分の実力をしっかり把握し冷静な判断を下せるお兄さん。スマートではないが普段はいざという時はキメるし、闘気だけで多少の敵は怯ませられる。ちょっと寒い親父ギャグも言うしネーミングセンスがない。一番人間味がある。>>394 正解 【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ステファン・ウロシュ四世ドゥシャン
【性別】男性
【身長・体重】189cm・97kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A-
聖サヴァの加護により、炎熱魔術を除くAランク以下の魔術を完全に無効化する。
炎熱魔術に関しては、B相当にまでダウン。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
信仰の加護:A+
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。天賦の叡智:B
並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や、英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、B~Cランクの習熟度で発揮可能。
彼の場合、マスターの才と自身の才とを天秤に掛け、つり合うかどうかで使用頻度を決める。
マスターが不才であれば、このスキルをあまり使用されないだろう。
乙女の若枝:C
希望に満ちた未来を意味するとも言われる、木の若い枝。
木から折り、マスターに携えさせることで幸運を上昇させるが、自身では所持できない。
木の種類についてはなんでもよく、神秘が宿っている必要さえない。
また、マスターとの信頼関係が険悪になった場合は、このスキルは発動できない。
【宝具】
『双頭鷲の盾(コカルダ・エスカッシャン)』
ランク:B 種別:対異教宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
赤地に銀の双頭鷲が刻まれた盾。
紋章に由来する防具のため明確な逸話自体はないが、
異教由来の神秘に対する頑強さと、異教徒に対する威圧効果を宿す。
条件さえ整えば宝具級の一撃さえも無傷で防ぎきるが、
それ以外の攻撃に対しては精々高い防御力を発揮する程度の性能に留まる。>>411
『幻想十字軍:是なるは我が祖国の最盛(ネマニッチ・クルセイダー)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
主君たるセイバーの「突撃(ナパード)」の号令と共に突撃を開始する影の軍勢。
遂に実現することのなかった東ローマ帝国に対する征服遠征を描いた夢想の宝具。
影の軍勢はDランクのシャドウサーヴァントに匹敵する戦闘能力を有する強力な軍勢であるが、
夢想の影を創り出す材料となるのは、セイバーを蝕む“毒”である。
軍勢を創れば創るほど、生前彼を死に至らしめた毒によって肉体を蝕まれ、
軍勢と呼べる規模まで膨れ上がらせた場合、戦闘終了後にセイバーは消滅する。
夢から醒めることで死(ねむり)に至る(つく)、セイバーにとっては残酷な宝具とさえ言える軍勢。
【Weapon】
『無銘・剣』
史実に於いて用いたかどうかは定かではない剣。
鍔にはセルビア十字が刻まれており、聖サヴァの加護を宿す。>>412
【解説】
ネマニッチ朝セルビア王国の国王にして、皇帝を名乗った同王国最盛期の王。
幼少期は父と祖父の抗争を裂けて東ローマ帝国に亡命し、父が王として即位すると若年ながら副王に据えられ、
長じて軍人としての能力を開花させ、ヴェルブジュドの戦いでは、ブルガリア皇帝ミハイル三世シシュマンを騎兵隊を率いて自ら討ち取っている。
直接討ったかどうかに関しては諸説あるものの、それから間もなく軍事的成功を背景に、不満因子を抱き込んで父王を廃して自ら王位に就く。
王となったドゥシャンは、パレオロゴス朝東ローマ帝国が内紛によって疲弊していることにつけ込み、
アルバニア、およびマケドニアの領土を奪取して最大版図を形成し、「セルビア人とローマ人の皇帝」を称し、皇帝として即位。
セルビアの慣習法と東ローマ帝国のローマ法を融合させたドゥシャン法典を発布し、名実ともに帝国の最盛期を築いた。
その後ドゥシャンは東ローマ帝国自体を滅ぼすべく進軍するも、征路の途上にあたるテッサロニキにて志半ばで何者かに毒殺された。
彼の跡を継いだのは、ドゥシャンに比べて政戦両略いずれの能力も大きく劣る、されども唯一の子女であるステファン・ウロシュ五世。
諸侯はウロシュ五世を無視、或いは軽視し、内紛の末にウロシュの代でネマニッチ朝は断絶、あっと言う間に帝国は瓦解した。
バルカン半島諸国、および人理に関わる案件等における召喚では、ルーラーとして召喚されることもある。【CLASS】セイヴァー
【真名】パラ・■■■■■■
【性別】外殻とする霊基に依存
【身長・体重】外殻とする霊基に依存
【属性】秩序・善
【隠し属性】星/獣
【出典】ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
【地域】中東、欧州、その他一神教圏
【ステータス】筋力E〜A 耐久E〜A 敏捷E〜A 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
聖人外殻 EX
この英霊は仮定された存在であり、伝承に語られる存在そのものではない。そのため預言者や聖人の英霊から代表者を選び、その姿を取って現界する。凡そ全ての聖人が対象。
単独顕現 B
聖杯の力とその願いを糧としつつ、英霊召喚の儀式もマスターの令呪も必要とせずに、単独で世界に顕れる。既に存在するという結果が固定されるため、タイムパラドックスを利用した攻撃が通用しない。ビーストではないが、ともすればビーストになり得る可能性を持つため、このランク。憐憫のほか、複数の人類悪の理に該当し得る。
対魔力 EX
対英雄 A+
神の代理者 EX
神の声を聴き、祈りに応え、救済を代行するもの。あらゆる精神干渉と呪い、及び人間が行使する魔術を無効化する。例え世界が剪定されようとも、人理定礎に深刻な異常を来そうとも、純粋なる人類救済の意思にこそ応え、救済を求める祈りにこそ、セイヴァーは応える。>>414
神の代理者追記
また、このスキルを持つ者は、アブラハムの宗教以外に由来する神性、並びに人属性の英霊に対し、追加ダメージ判定とダメージ削減判定を得る。
【固有スキル】
千里眼(獣) A
ビーストの卵でもあることから保有するスキル。セイヴァーが応える意思や願いの対象範囲は、並行世界にまで及ぶ。時空を超えて救済の願いを見聞きする力を持つため、ビーストそのものではないにもかかわらず高ランクとなる。
聖国の主宰 EX
救済を代行する者たる証。天声同化を可能にするほか、天国の鍵の所有権を得る、天使や伝承における悪魔の力の顕現と使役、あらゆる魔術の統制、配下への精神的高揚、悪属性への特効など、聖書的伝承に由来する様々な効果を持つ。また、顕現と同時に、唯一神の信仰者のセイヴァーに対する戦意を奪い、敵対を阻止する。>>415
【宝具】
『聖なるかな、救済は此処に』(フィナリス・ユディシウム)
ランク:EX 種別:対界・対理宝具 レンジ:ー 最大補足 70億人
固有結界ドゥームズデイ。聖杯の力と捧げられた祈りを核とし、世界を善性と幸福のみに満たされた新たな世界に書き換えるべく展開され、既存世界を塗りつぶしてゆく、神の法廷。顕れる新世界の具体的な様相は、契約者が聖杯に捧げた祈りに依存する。なお、この行為はいずれ来たると予言された結果を前倒しにし、人類がいつかの日に至るであろう領域に、過程を飛ばして全人類を強制的に到達させるものである為に、書き換えられた世界は完成してしまい可能性を失ったものとして剪定事象化するリスクと、人理定礎の歪み、ひいては崩壊のリスクも抱えてしまう。また、完全起動には時間を必要とする為、完全展開までに阻止されるリスクも存在する。セイヴァーを消滅させることでも完全起動の阻止は可能だが、聖杯ありきの宝具である為、聖杯を破壊することが最も現実的な阻止手段といえる。固有結界の能力としては、セイヴァーの霊基出力を向上した上で再生能力と不死性を与え、神の法廷の裁判官としての絶対性を付与し、魔法の域の魔術行使や戦闘能力の向上など様々な効果の使用を可能とする。また、一神教に由来するあらゆる宝具、スキルの使用が、セイヴァーには可能となる。
『背信者への断罪』(パニッシャー・■■■■■■)
ランク:A+++ 種別:対人・対軍・対城宝具 レンジ:不定 最大補足:不定
伝承に語られる予言において、悔い改めず神に背き続ける者を聖なる国より間引き、地獄へと送る為の権能。並びに、地獄の責め苦。セイヴァーの、戦う為の攻撃宝具。伝承に語られる天使達が持つ、悪魔・悪霊と戦う為の武器、並びに罪人を戒める為の罰に用いる器具を、一度の使用につき一つずつ召喚し、使用する。召喚した武器に応じて種別、レンジ、最大補足が変化するが、ランクは一律でA+++ランク扱いとなる。セイヴァーのスキルや固有結界の効果とは別に、この宝具単体でも神性や悪属性に対する追加ダメージ判定を有する。>>417
アクラシエルではないですね〜
伝承的に似通っている部分もありますが
ヒントは、インドでいうカルキみたいなポジション?>>419
カタカナっぽいし違うか>>394
惜しい。
同じ沖縄の英霊ですが…【クラススキル】
複合英霊:EX
複数要素が組み合わされた違法改造サーヴァント。終末英霊だったもの。
本来サーヴァントになるはずのない『災厄』そのものに神霊を組み合わせたことで強引に成立させた存在。聖杯の欠片、その他様々な概念、礼装等が組み込まれている…が、現在は大部分が機能不全状態。
魔力捕食:A
魔術を構成する魔力自体を捕食、自らの力へと変えるスキル。Aランク以下の魔術をキャンセルし、ランサーのステータスをアップさせる。ランサーの霊基容量は極めて膨大であるため、逆用はほぼ不可能。
【状態異常耐性をアップ+状態異常をMISSさせた時に自身の攻撃力アップ(3T)】
神性:A-
神霊『■■■■■』と複合したサーヴァント。一部の権能についてはオリジナル以上の凶悪さを持つ。
【自身に与ダメージプラス状態を付与】
飢餓:A+++
ランサーが空腹の場合、様々な不調が発生し行動不能に陥るデメリットスキル。
【ターン終了時にスター6個減少+6個以下の時自身にスタン&強化解除】
異聞記録帯:EX
詳細不明。ロストライナー。このスキルを以てそれのクラスはランサーと定められた。
【ターン終了時スタンしていなければ攻撃力小アップ(10T)】>>424
【固有スキル】
星の捕食者:EX
地球上に存在するあらゆる生命の捕食に適した形態になれるスキル。
ランサーの筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運は一定のポイントを割り振って決定・再決定でき、捕食対象に対する特攻能力を得る。このポイントは捕食する度に増加する。
ただし、魔力以外に本来サーヴァントには不要な食事が必須となる上、空腹になりやすいというデメリットを抱える。
【自身のコマンドカードを選択した種類に変える+変えた種類のカード性能アップ(1T)+ターン終了時にスター10個減少する状態を付与(1T)【デメリット】】
尽きせぬ群れ:B+
自身の肉体を増殖させるスキル。文字通りの『肉壁』を作ったり、足場としたりする他、傷の高速修復にも応用できる。使いすぎると急激にお腹が空いて悲しい気持ちになるのが難点。
【自身にHPアップ状態を付与(3T)+防御力大アップ(3T)+ターン終了時にスター4個減少する状態を付与(5T)【デメリット】】
奈落の顎門:A++
捕食した相手の持つスキル・宝具・概念を奪い、自分のものとして使いこなす特級スキル。負荷が大きいため、連続使用はできない。
相手の一部だけでは不完全かつ一時的なものに留まるが、丸ごと捕食すればその者の持つ全てを手に入れられる。霊核さえも例外ではなく、取り込んだものを身代わりに死亡を回避することも可能。
【確率で宝具封印状態を付与(1T)&成功時に宝具威力大アップ(1T)+確率でスキル封印状態を付与(1T)&成功時に自身のスキルチャージを1減らす+クリティカル威力をダウン】>>425
【宝具】
『機械仕掛けの蝗王(ベスティア・エクス・マキナ)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身)/終末宝具 レンジ:0/地球上全て 最大捕捉:自身/全生命
詳細不明。神でなく、獣でなく、人が作り出した世界の終わり、その一つ。現在は使用不可能。
『真名破損 架空宝具/獣の顎門(サヴェージ・ビースト)』
ランク:D- 種別:対人宝具
契約によって変化したランサーの宝具。自身の攻撃を防御不可能にする、それだけの宝具。
燃費はかなり悪く、発動は1戦闘に1度が限界。
【自身に防御力無視状態付与(1T)+無敵貫通状態を付与(1T)+攻撃時にスターが2個減る状態を付与(1T)【デメリット】】
【解説】
番外の終末英霊。未踏の終焉。本来サーヴァントには成り得ないもの。
ある災厄を形にしたものであり、かなり凶悪な存在だったが、主に反抗したため力の大部分を抜き取られた上で廃棄される。
空腹と魔力不足で消滅しかけていた所を偶然マスターに発見され、契約を結ぶことになるのだが…?>>426
アポルオンは正解ですねー>>430
虫による害や人口飽和ではないですね
ヒント:現時点では架空のもの>>432 正解!
真名『グレイ・グー』。自己複製するナノマシンによって地球全域が食われる世界の終わり。
なお自己複製機械のことを『フォン・ノイマン・マシン』と呼ぶことがある。以下はスキル等
異聞記録帯:EX
異聞記録帯。ロストライナー。未来に突き立つ偽造されし最果ての塔。このスキルを以てそれのクラスはランサーと定められた。
ランサーはこの異聞帯における“未来に発生する破滅”だが、『破滅』という形とはいえ未来を証明する存在であるために、ランサーが健在である限り空想樹の存在しないはずの混在異聞帯は継続する。
…ゆえに、この異聞帯を消滅させる為にはランサーは倒されなければならない。
『機械仕掛けの蝗王(ベスティア・エクス・マキナ)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身)/終末宝具 レンジ:0/地球上全て 最大捕捉:自身/全生命
グレイ・グー。神でなく、獣でなく、人が作り出した世界の終わり、その一つ。
自身の霊基を崩壊させ、捕食形態に再構築する宝具。この状態のランサーは空腹で自滅するまでどこまでも広がり捕食するだけの意思なき現象と化す。
『終末を喰らいて進め人の理(グレイアース・ビヨンド)』
ランク:C++++ 種別:対終末宝具
希望ある限り、人は灰の大地すら踏み越えて宙を目指す。
基本的には『機械仕掛けの蝗王』と同じだが、意思を維持している点、基本威力は低いが『相手が世界終末級の事象である』『それと対峙してなお立ち向かう意思を持っている』『災厄としてではなく、一体のサーヴァントとしてランサーを信じている』といった条件を満たす度に威力が上昇し、最終的にオリジナルを上回る点が異なる。>>429
はい、それでは答え合わせ行きます
【CLASS】セイヴァー
【真名】パラ・インマヌエル
【性別】外殻とする霊基に依存
【身長・体重】外殻とする霊基に依存
【属性】秩序・善
【隠し属性】星/獣
【出典】ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
【地域】中東、欧州、その他一神教圏
【ステータス】筋力E〜A 耐久E〜A 敏捷E〜A 魔力EX 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
聖人外殻 EX
この英霊は仮定された存在であり、伝承に語られる存在そのものではない。そのため預言者や聖人の英霊から代表者を選び、その姿を取って現界する。凡そ全ての聖人が対象。
単独顕現 B
聖杯の力とその願いを糧とし、英霊召喚の儀式もマスターの令呪も必要とせず、単独で世界に顕れる。既に存在するという結果が固定されるため、タイムパラドックスを利用した攻撃が通用しない。ビーストではないが、ビーストになり得る可能性を持つため、このランク。憐憫のほか、複数の人類悪の理に該当し得る。
対魔力 EX
対英雄 A+
神の代理者 EX
神の声を聴き、祈りに応え、救済を代行するもの。あらゆる精神干渉と呪い、及び人間が行使する魔術を無効化する。例え世界が剪定されようとも、人理定礎に深刻な異常を来そうとも、純粋なる人類救済の意思にこそ応え、救済を求める祈りにこそ、セイヴァーは応える。また、聖書以外に由来する神性、並びに人属性の英霊に対し、追加ダメージ判定とダメージ削減判定を得る。>>435
【宝具】
『聖なるかな、救済は此処に』(フィナリス・ユディシウム)
ランク:EX 種別:対界・対理宝具 レンジ:ー 最大補足 70億人
固有結界ドゥームズデイ。聖杯の力と捧げられた祈りを核とし、世界を善性と幸福のみに満たされた新たな世界に書き換えるべく展開され、既存世界を塗りつぶしてゆく、神の法廷。顕れる新世界の具体的な様相は、契約者が聖杯に捧げた祈りに依存する。なお、この行為はいずれ来たると予言された結果を前倒しにし、人類がいつかの日に至るであろう領域に、過程を飛ばして全人類を強制的に到達させるものである為に、書き換えられた世界は完成してしまい可能性を失ったものとして剪定事象化するリスクと、人理定礎の歪み、ひいては崩壊のリスクも抱えてしまう。また、完全起動には時間を必要とする為、完全展開までに阻止されるリスクも存在する。セイヴァーを消滅させることでも完全起動の阻止は可能だが、聖杯ありきの宝具である為、聖杯を破壊することが最も現実的な阻止手段といえる。固有結界の能力としては、セイヴァーの霊基出力を向上した上で再生能力と不死性を与え、神の法廷の裁判官としての絶対性を付与し、魔法の域の魔術行使や戦闘能力の向上など様々な効果の使用を可能とする。また、一神教に由来するあらゆる宝具、スキルの使用が、セイヴァーには可能となる。
『背信者への断罪』(パニッシャー・インマヌエル)
ランク:A+++ 種別:対人・対軍・対城宝具 レンジ:不定 最大補足:不定
伝承に語られる予言において、悔い改めず神に背き続ける者を聖なる国より間引き、地獄へと送る為の権能。並びに、地獄の責め苦。セイヴァーの、戦う為の攻撃宝具。伝承に語られる天使達が持つ、悪魔・悪霊と戦う為の武器、並びに罪人を戒める為の罰に用いる器具を、一度の使用につき一つずつ召喚し、使用する。召喚した武器に応じて種別、レンジ、最大補足が変化するが、ランクは一律でA+++ランク扱いとなる。セイヴァーのスキルや固有結界の効果とは別に、この宝具単体でも神性や悪属性に対する追加ダメージ判定を有する。>>436
【解説】
旧約聖書、新約聖書、並びにクルアーンにその到来が預言された、救い主——キリスト教においては、かの救世主の再臨と同一視される場合もあるが——このサーヴァントは「それが如き存在」と仮定され、然して人類を憐れみ、救いたいと願うヒトの想念が聖杯によってソラの聖なる場所に——未だヒトが求め、それでもその殆どが計り知れぬ何かに届いたことによって、具現化された、「全人類強制的・終末救済装置」としての救済者。祈りなるもの、救いを求める想念そのものが生み出した偽神とでもいうべきもの。
故に、インマヌエルそのものでは、ない。
インド神話のカルキ、仏教における弥勒菩薩に相当し得る存在とも考えられ、聖書的終末論の伝承に神の国を開くモノとして語られる、未来に来たるかもしれない、圧倒的救済の前倒し。
存在それ自体が聖杯への願いを前提とするため、通常の手筈で召喚することはまず適わないが——聖なる救済を真摯に、しかし狂気的に願う者が聖杯を手にしたとき、このセイヴァーは顕れる。
ギルガメッシュのような魂の容量を持つサーヴァントを聖杯に焚べることに成功すれば、或いは早期の召喚も可能となるが、いずれにしろ、無償の愛、純粋なる祈り、真摯なる願いを持つ者にのみ、この真ならざる救済者なれど偽神なる救済者は、姿を現すだろう。
インマヌエルとは、ヘブライ語において、神がヒトと共に居るという印を表す名である。
実はプロトビーストなんかも発想元に入っていたりします。>>433
対終末宝具かっこいいな
世界を滅ぼす力で滅びに立ち向かうとか完全に主人公じゃねーか!【CLASS】牢獄のセイバー
【真名】◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】165cm・70kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:-
魔術に対する抵抗力。固有スキルに併合されたため、失っている。
騎乗:E
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ドライビングテクニックは人並み程度。
【固有スキル】
◼◼◼◼:B+
兵法、占術を内包する複合呪術スキル。セイバーのものは歩法を利用し有利な位置取りを行うことにより時空間の利を得る。
Cランク相当の対魔力を得ると共に自身の被弾率を大きく低減する。
◼◼◼◼:A++
詳細不明。真名に関連するスキルであるため隠匿術式を厳重に掛けられており、解析は困難。【宝具】
『◼◼◼(ソードオブアントラー)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
近接格闘用の特殊な刀剣。三日月状のブレードを互いに組み合わせたような形状で、柄尻でも刺突、斬撃が可能。普段は二振りを用いて戦う。
セイバーのクラスを獲得した象徴的宝具だが本人は「本来の流儀は無手だし、逮捕された原因だからあんまり気乗りはしない」とのこと。
なお相手が武器を使ってきたら遠慮なく振るうので結局メインウェポンである。
『◼◼◼(てのひらのうた)』
ランク:C相当 種別:-(対人奥義) レンジ:1 最大捕捉:1人
獄に繋がれてなお鍛練を絶やさず新しく技を開発したという逸話の具現。本人いわく与太らしい。狭い歩幅による掌打諸手撃ち。
ステータス異常などの行動制限を無視して攻撃を仕掛けることが可能。
『◼◼◼◼(◼◼◼をうつ)』
ランク:C相当 種別:-(対人奥義) レンジ:1 最大捕捉:1人
セイバーがもっとも得手とする必殺拳。基本中の基本である五つの打法の内の一。超直線の中段縦拳逆突き。
要するにすごいパンチだが本当にすごいパンチなので相手が装甲を纏っていようが魔術で保護していようが問答無用で大ダメージを与える。>>441
正解です
奇っ怪な双刀を持った中拳使いの英雄とかもうバレたようなもんだなw【真名】攘夷のアサシン
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C+ 魔力C 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:D+
隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
但し、部下を送り込む場合はこの限りではない。
【固有スキル】
神性:E
自称■■■■。自己神格化による神霊適性。
組織の内外で相応の信仰を集めたため、辛うじて保有している。中国武術:A+
中華の合理。宇宙と一体になることを目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
飛ぶが如き軽身功、刀槍を弾く硬気功、傷病を癒す外気功など、気のコントロールに精通している。
破壊工作:C
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。
ライフラインを寸断し、遅効性・時限式の罠を仕掛けることで戦闘自体も優位に運ぶ。
但し、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
カリスマ:C-
軍団を指揮する天性の才能。特殊な伝承補正により、女性に対して1ランクアップ。
国家運営はできないが、仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持ち、その士気を極限まで高める。
また、このスキルによって仲間には自身の“神性”がより高いものとして映る。【宝具】
『■■■(ほのお、やみをてらす)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人
生前に首領を務めた■■■を低級霊の群れとして召喚する。
真紅の灯火を携えており、接触したものに「火種」を設置することができる。
魔術的に隠匿された「火種」はアサシンの合図で炎上し、周囲を巻き込んで燃え盛る。
また、それぞれが最低ランクの“中国武術”“破壊工作”を保有しており、諜報や戦闘にも動員可能。
『■■■■(えいゆう、ここにあり)』
ランク:― 種別:対人奥義 レンジ:― 最大捕捉:1人
民間伝承の武神を身に宿す奥義。本物の降霊ではなく、強烈な信仰心に基く意識変性である。
入神状態のアサシンは各種ステータスが跳ね上がり、武神が持つ戦闘技術と精神性をスキルとして得る。
斉天大聖、関聖帝君、中壇元帥――名立たる武神の権能を発揮する代償に、霊基には重篤な損傷が蓄積されていく。
【Weapon】
『扇』
武器としても扱えるが、実際は神秘性を演出するための小道具。>>443
正解!「半歩崩拳、遍く天下を打つ」。形意拳の名手、郭雲深でした
以下ネタばらし
【固有スキル】
奇門遁甲:B+
拳銃くらいなら普通に避ける。
中国武術:A++
中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。A++ともなれば達人の中の達人。内家拳の1つ、形意拳における最高位の使い手である。
【宝具】
『月牙剣(鹿角刀とも)』
鴛鴦鉞で検索すると出てきます。護拳付きダブルカランビットみたいな物騒なシロモノ。こんなもん持ってヤクザの家に乗り込んだらそりゃ撃たれますよ雲深先生…(なお無傷で出てくる模様)
『虎撲子(てのひらのうた)』
藤田和日郎先生の同名の短編漫画より。ただし創作らしい。
『半歩崩拳(てんかをうつ)』
あまねく、と付けたかったけどモロバレになるので割愛。分かる人には掌の歌で既にバレてるとか言わない。
【解説】
河北省深県馬荘の拳法家。敵に半歩進んで五行拳の崩拳(立てた拳を真っ直ぐ突き込む拳技)の一打を発すると敵は皆倒れた為、人々は「半歩崩拳、あまねく天下を打つ」と賞賛を惜しまなかったという。
仕合で対手を殺め、投獄されている間に功夫を重ねて虎撲子を完成させたという逸話があるが実際は匪賊(ヤクザもの)の首領の館に招かれ、銃で撃たれそうになった際に隠し持っていた月牙剣でこれを斬った、ということらしい。
縦拳使いの武術家でバレるし、掌の歌でもバレる、特定の人にはピンと来るサーヴァント。
スタンダードに強い拳法家をイメージ。>>330 のヒント:もう片方はある「法則」
>>451
こっちが背景あり枠なし
背景30分でくそ適当に描いて素材で誤魔化してるだけだけど画力不足のためなのであしからずご容赦ください>>449 正解
『1つの重大事故の裏には29の軽微な事故、さらにその裏には300の異常が存在する』という『ハインリッヒの法則』。
『幾つもの工程を経て1つのことを実行する装置』である『ルーブ・ゴールドバーグ・マシン』。
その二つが融合した、『300の異常を連鎖させ29の事故を経て1の破局に至る装置』として現界したのが『アサシン・グランギニョル』の正体。
…余談だが、『破局装置』と『約束された破局』で起こした『破局』自体を1つの『異常』として300重ねることで通常のそれ以上に恐るべき規模の『大破局』を引き起こせるが、そこに至るまでに『破局装置』を90000回発動しなければならず、やや現実的ではない。
舞台装置:A
現界したアサシンの本体はその土地と融合しており、土地自体の強さ…霊脈など…が強いほどアサシンの耐久と魔力の値は上昇する。ただし動けないので土地自体を根こそぎにするような攻撃には全くの無力。
一見居ないように見えるが、よく観察すると建物の壁などに不自然な機械部品が見える。>>443
当たりです!
──真名解放──
【元ネタ】中国神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】藤丸立香
【真名】軒轅
【固有スキル】
無窮の叡知:A++
あらゆる学問を発明した知識知能による戦術恩恵。医学を始め、文字・音楽・暦学(陰陽五行)の創始であり、易学・天候学・星座学・気学・薬学・運命学なども収めている。
弓矢作成A
アーチャーは材料さえあればたちまち弓と矢を作成する。弓には物質的な材料が必要だが、矢であれば自らの魔力を削ることで作成可能。
治癒の竪琴:A
太鼓によるショックから震え上がる自軍の精神を平穏に保つため古琴を弾き気持ちを癒していた。 古代社会における竪琴は悪霊を鎮めるとして重要視されていた。>>454
【宝具】
『軒轅烏号(けんえんうごう)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:10人
セイバーが蚩尤を打ち破った弓で、泰山の南烏号の柘(つげ)と、燕牛の角、茨鹿の弓弭(ゆはず)、川魚のにかわで作られた神造兵器。
この宝具は逸話から他の英霊や人間も使用が可能で、哪吒も使用しその際には碧雲童子を殺めたといわれる。
『夔々雷々撥震鼓(キキライライバッシンコ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜1000 最大捕捉:100000人
一本足の牛の皮から作られた太鼓と雷獣の骨から作られた撥。
自身を除く全陣営の戦意を著しく削ぐ他、近距離になるほど混乱やダメージが付与される。本人曰く「自軍の士気を盛り上げようとしたらやり過ぎた」。結果味方の闘争本能を刺激するものの、恐怖から動けなくなることもある。
【Weapon】弓。太鼓なども使うとの事。擬似宝具も作成して使うことも可能だが、ネーミングセンスがおじんくさい。【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】バーサーカー・エフィソス
【性別】男性
【身長・体重】179cm・90kg
【属性】秩序・善(正しくは混沌・悪)
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷D 魔力D 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
無辜の怪物による著しい怪物化に伴い、例外的に会話・意思疎通が可能。
とは言え、愚鈍でステレオタイプな貴族的人格の持ち主ゆえに、制御自体は困難であるといえる。
【固有スキル】
コンキスタドール:A++
未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
コンキスタドールはすでになく、それらの怪物を世に放った国の凋落ぶりも言うに及ばず。
だが、祖国を列強足らしめんとする強い意志と、その“結果”と、さらに狂化がまじりあうことで、
バーサーカーはこのスキルを、極めて高いランクで有するに至った。>>455
【解説】
漢民族の始祖にして五帝三皇の一人。魔力は土属性。
通常仙人でもあるため召喚が難しいため、施政者としての姿──30過ぎた頃の姿で顕現した。肉体も精神も全盛期ではないが、為政者として父として若きマスターを導くだろう。
英雄としての茶目っ気と老師としての深い見識をそのままに人皇は君臨する。
【バレンタインのお返し】
『チョコケーキで超好景器』
とある聖杯戦争で作った擬似宝具。マスターのケーキスタンドに翡翠などを拝借して作られた。
中央の台にチョコケーキを供えると発動。持ち主の黄金律がAになる。
しかし発動中待っていないと自分に効果が現れない。地面に置いていたら全世界の黄金律が上昇しどこもかしこもバブル並みの好景気になる。
(作った後ケーキスタンドを改造されたマスターにしっかり絞られました。)>>456
無辜の怪物:A+
生前の悪行に伴う周辺諸国からの批判に伴い、能力・姿が変貌してしまう。
彼の場合は、肉体からサーベルを生やしたり、頭部以外の肉体部位を蛇に変化させることができる。
霊格に比して侵食度は異様に高く、業は深いものとなっている。
吸血(偽):C
無辜の怪物により付与されたスキル。
バーサーカーは吸血種ではないものの、無辜の民の■■を切り落としてスーツに吸収させることができる。
血はスーツの耐久性上昇に、■■の骨肉は魔力に変換される。
憎悪対象:A
他者からの負の感情を受けることで、驚異的な暴力を瞬間的に宿す、“復讐者”と似て非なる呪い。
全面的にバーサーカー側に非があるとしても、それを絶対に認めず、幼稚な癇癪を起す凶暴性。
霊格の上昇と共にこの呪いも悪化してゆき、いつしか復讐の逸話無くしてアヴェンジャー適性を得る末路へと行き着く。>>458
【宝具】
『素晴らしき■■搾取(パラディ・ド・■■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
バーサーカーが真名解放によって身に纏う、血のごとき深紅の全身■■■スーツ。
スーツを形成するのは■■■■■の暴政搾取により虐げられた■■■■の■■や■■などの切断された肉体部位であり、よく見ると■■が折り重なっている。
全身に物理的に不可能なレベルでの弾性を持たせるほか、■■をスーツ体表面に現出させることもできる。
スーツ全体には吸血能力が宿り、ただ触れているだけでも吸血(偽)スキルの対象となる。
本人は頑なに宝具の真名をこう呼称するが、本来の宝具名は『生き血を啜る深紅の地獄(アンフェール・ド・■■■■■■■■)』である。
【解説】
相互理解など不可能。
真に自分のことしか考えず、無辜の民を害したとしても一顧だにしない、極めて幼稚な性格の暴君。>>460
彼も大分面白い人だがこのバーサーカーほどではないです>>463
ポル・ポトよりヤバいのかよ…リベンジです
赤いゴムでレオポルド二世?【CLASS】アルターエゴ
【真名】滴る血のアルターエゴ
【性別】男性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔力に対する耐性。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:A
マスターの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。『ある存在の別側面』として存在するアルターエゴはマスターなくしてもある程度単独で活動できる。
忘却補正:A
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来る攻撃はクリティカル効果を強化させる。クラス外でありながら高いランクでこのスキルを保有しているアルターエゴは、後述のクラス固定がなければアヴェンジャーの適正も持つものと考えられる【固有スキル】
源流幻想:C
■■の■。またそれに近しい者のみの特殊スキル。
それは確かに存在するはずだが、数多の地域、数多の伝承において異なる名で語られる。
このスキルを持つ者は強制的にクラスがアルターエゴで固定され、神性と同等の対粛清防御を有する。
彼の場合このスキルが低ランクで留まっているのは、あくまで近親者でしかないためである。
被虐体質:A
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増すスキル。攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなる。アルターエゴはけして耐久力に優れたサーヴァントではないが、より苛烈に、より容赦なく嬲られることは、彼の負の想念とそれによる流血を加速させる要因となる。
加虐体質:B
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
アルターエゴにおいては前述のスキル同様、理性が失われ感情が前面に出るほど宝具性能が向上するため、プラス補正はランク以上のものとなる。【宝具】
『狂血・無尽波濤(フラッドミス・■■)』
ランク:B++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500
自身の死後も怨嗟と弾劾を訴えたとするアルターエゴの血液そのもの。
彼の血は彼の精神と同期されている。すなわち意思や感情の迸りに際限がないように、傷口から流れる血もまた無尽蔵である。
ほんの擦り傷すらとめどない濁流のように血が流れ続け、体外に流れた血液は彼の意のままに動く流体の武器となる。この攻撃は精神汚染効果を持つ一種の魔力放出であり、対魔力と精神耐性の両面で防御する必要がある
白兵戦においても効果を発揮しうる宝具だが、真名開放すれば一都市を呑み込むほどの血液が瞬時に湧き出し、やがて来るべき大洪水、その局地的な再現を引き起こす。>>469
はい違います>>465
仕事で出た上に解説まだできてないのでレスポンスが遅れましたが正解です
さて、解説は今に至ってもできていないので夜にでも>>472【固有スキル】
コンキスタドール:A++
未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
コンキスタドールはすでになく、それらの怪物を世に放った国の凋落ぶりも言うに及ばず。
だが、祖国を列強足らしめんとする強い意志と、その“結果”、さらに狂化がまじりあうことで、
バーサーカーはこのスキルを、極めて高いランクで有するに至った。
無辜の怪物:A+
生前の悪行に伴う周辺諸国からの批判に伴い、能力・姿が変貌してしまう。
彼の場合は、肉体からサーベルを生やしたり、頭部以外の肉体部位を蛇に変化させることができる。
霊格に比して侵食度は異様に高く、業は深いものとなっている。
吸血(偽):C
無辜の怪物により付与されたスキル。
バーサーカーは吸血種ではないものの、無辜の民の手足を切り落としてスーツに吸収させることができる。
血はスーツの耐久性上昇に、手足の骨肉は魔力に変換される。
憎悪対象:A
他者からの負の感情を受けることで、驚異的な暴力を瞬間的に宿す、“復讐者”と似て非なる呪い。
全面的にバーサーカー側に非があるとしても、それを絶対に認めず、幼稚な癇癪を起す凶暴性。
霊格の上昇と共にこの呪いも悪化してゆき、いつしか復讐の逸話無くしてアヴェンジャー適性を得る末路へと行き着く。>>473
【宝具】
『素晴らしき自由搾取(パラディ・ド・レオポルドヴィル)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
バーサーカーが真名解放によって身に纏う、血のごとき深紅の全身ラバースーツ。
スーツを形成するのはレオポルドの暴政搾取により虐げられた現地住民の手足や陰茎などの切断された肉体部位であり、よく見ると手足が折り重なっている。
全身に物理的に不可能なレベルでの弾性を持たせるほか、手足をスーツ体表面に現出させることもできる。
スーツ全体には吸血能力が宿り、ただ触れているだけでも吸血(偽)スキルの対象となる。
本人は頑なに宝具の真名をこう呼称するが、本来の宝具名は『生き血を啜る深紅の地獄(アンフェール・ド・レオポルドヴィル)』である。>>474
【解説】
19世紀後半のベルギー王国国王。
コンゴ地方を私領として有し、最低でも1000万人近くの現地住民を死に至らしめた邪智暴虐の王。
ベルギーは1830年に独立したばかりの小国で、若き王太子レオポルドは少なからぬ危機感を抱いていた。
隣国オランダの植民地経営の成功に触発を受けた彼は、議会をねじ伏せて欧州列強による分割が進むアフリカの地の植民地獲得に乗り出す。
父王の崩御により1865年に王として即位すると、空白地帯であったコンゴに目をつけ、アメリカ人探検家スタンリーのパトロンとなり現地に派遣。
スタンリーによる探検と現地住民との協定締結、さらに欧州諸国の承認を経て、コンゴを王個人の私有地として保有することが認められた。
私領ゆえに国費を捻出できぬように取り決められたために、レオポルドは私費で土地を拓き、インフラを整備し、現地の治安を維持する動きを見せたが、
私費が底をつき始めると、現地での主要産業であるゴムの木栽培のノルマを異常なまでにつり上げ、
度を越したこのノルマを超えられなかった者は容赦なく手首(文献によっては足や陰茎すら含まれる)を切り落とされる罰を受けた。
国王の私兵はこの切り落とした手首を士官に籠一杯届けて臨時のボーナスを受け取っていたという。
この地獄絵図が宣教師やジャーナリストなどの手によって露見すると、当然この中世じみた暴虐は国際的な批判を浴びることとなる。
王自身はそれでもこの私領を手放すつもりは毛頭なく、国際的な批判と、それに折れてコンゴを併合しようとする政府にも喰って掛かるような姿勢を見せたが、
廃位をちらつかせる議会に対して、最晩年の1908年に遂に折れて私領を手放した。
私生活では長男を水難事故で亡くして以来男児には恵まれず、情婦と愛人関係となって子を設けるなど、この爛れぶりも批判の的となった。
私領を手放してからおよそ一年後に崩御。この王は当然自国民からも蛇蝎のごとく嫌われており、葬儀の際には、彼の棺に唾を吐きかける者すらいたという。
レオポルト私領時代のコンゴは、自由貿易と現地住民の自由のなさを当てこすった「自由国」という名称で呼ばれていた。>>474
調べてみたが、これは確かにポル・ポトよりヤバいわ…
国民の人口7割削るとかヨシフおじさんでもせんぞそんなん
あとビジョンがあったけど失敗したとかそんなんじゃなくただ行き当たりばったりでじゃんじゃん人を消費した上に『野蛮な行為は好まない』とか抜かすのがヤバい
あと何だかんだで経済屋としてはセンスあるのもヤバい>>478
【宝具】
「これは多くの血、多くの死を飲む幻想の城…ようこそ、私の『幻想の■■城』へ!」
『幻想の■■城(ファントム・キャッスル)』
ランク:B+ 種別:対人宝具
『対象が人である(サーヴァントなど、かつて人であったものも含む)』
『対象が媒介を使用した陣地内にいる』
『対象が陣地内に居るのは対象自身の意思によるものである』
という条件を満たした場合のみ使用可能となる宝具。
その効果は対象への殺人権を得る事で、無抵抗の対象を一方的に攻撃可能になるというもの。
ただし、人間以外の者はちょっと不快に思う程度。そして神秘が濃い、または『対魔力』の高い相手にはレジストされたり、効いても効果時間が短い場合が多い。
神秘が薄く、対魔力が低くなりがちな近代サーヴァントに対してはかなり効果的な宝具。>>479
【解説】
顔の片方を悪魔のような仮面に覆われた、殺人鬼のサーヴァント。
恐ろしげな外見と経歴に反して、穏やかで付き合いやすい性格をしている。
…のだが、生来の性格と『虚言癖』のせいで頻繁に嘘を吐くのと、本質が戦士ではなく殺人鬼な為に正面切っての戦いは馬鹿みたいに弱いのが難点。>>481 おっと早かった正解です
真名『H・H・ホームズ』。ジャック・ザ・リッパーと同じ19世紀に活動していた、最初期のシリアルキラーの一人。本名ハーマン・ウェブスター・マジェット。
当時の大衆紙では200人も手にかけたと言われていたが、実際に立証されたのはその半分にも満たない数で、詐欺や重婚で訴えられた回数のほうが多かったらしい。
『幻想の殺人城(ファントム・キャッスル)』
この彼の逸話の中で有名な『殺人の城』は実際には何の変哲もないただのビルであり、犯罪の証拠も何も無かったのだが…この『城』の管理人となったある者は何かに取り憑かれたようになった挙句、『眠れない』と書き残して命を絶った。もしかしたら、ホームズの虚言と大衆の創り出した幻想の城に飲み込まれたのかもしれない。(顔無しゴーストは『存在しない200人の内の誰か』みたいなイメージ)
【元ネタ】アルメニア神話
【CLASS】アーチャー
【真名】ハイク・ナハペト
【性別】男
【身長・体重】194cm・86kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力C:第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない
単独行動A++:マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクA++ならば、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合ではない限り単独で戦闘できる。
千里眼C+++:視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。アーチャーは遠方の捕捉に限れば、集中力次第で瞬間的にAやBランクをも上回ることがある。
【固有スキル】
反骨の王者A:王の下につけず、自らも王になれぬ放浪の星と異なり、権威に反発し、自ら国を打ち立てるものに与えられるスキル。アーチャーを本当の意味で従属者(サーヴァント)にすることはこの世の誰にもできない。>>485
神性B+:神霊適正を持つかどうか。大聖者ノアの玄孫であり、更に遡ればエウヘリズム的価値観の古代信仰におけるアルメニアの天空神である。
巨人殺しA:巨人に対する特攻ダメージ。巨人王ベルを射 殺したことに由来する。
【宝具】
『天蓋星弓(ハイレイク・オーリオン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:――
ハイクの強力な武器と称される神弓。その強力さの源流は、神霊だった頃のアーチャーに由来し、遥か天空の魔力を弓矢に宿す宝具である。
その魔力は、同一視され、アーチャー自身とも比定されるオリオン座が燦然と輝く夜間にこそ、最大限に込めることができる。
『王弑する矢は讃えられし謡(ハイレイク・アルメン)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:敵の射程距離に応じる 最大捕捉:1人
バビロニアの巨人王ベルを超々距離の射撃で射止めた解放の一矢。
敵の攻撃の範囲外にいることを発動条件とする、全身全霊を込めて放たれる矢。
威力エネルギーは対城に匹敵するが、弓を射る時の神がかった威力制御により、標的以外への無駄な破壊を起こさない。
具体的には、サーヴァントに命中すれば、外見だけは原型を留めたまま、中身の肉や筋肉や内臓や骨は、霊核ごとズタズタにシェイクされる。つまり、事実上の即 死。
頑強な鎧の宝具を着込んでいようと無駄で、純粋に不死身の肉体だけが宝具を耐えうる。
巨人の因子を持つ敵には、追加の特攻ダメージが入る。>>484
正解です。以下詳細
【CLASS】アルターエゴ
【真名】滴る血のアルターエゴ
【性別】男性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔力に対する耐性。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:A
マスターの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。『ある存在の別側面』として存在するアルターエゴはマスターなくしてもある程度単独で活動できる。
忘却補正:A
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来る攻撃はクリティカル効果を強化させる。クラス外でありながら高いランクでこのスキルを保有しているアルターエゴは、後述のクラス固定がなければアヴェンジャーの適正も持つものと考えられる>>486
【解説】
アルメニアの伝説的な始祖である大英雄。アルメニア人は彼にちなんで、自らをハイクと名乗る。
ノアの曾孫トガルマの息子であり、かつて彼の一族は、バベルの塔建造に従事していたとされる。
塔の崩壊後の言語混乱によって起きた諍いを嫌い、一族のルーツであるアララト山の麓の大地に戻ったが、そこでは邪悪な巨人の王ベル(あるいはニムロデ)が周辺一帯に圧政を敷いており、ハイクの一族も専制支配下に置こうと、目をつけられることになった。
だが、その時、ハイクには幼い息子がいたのだ。息子たち新しき世代に隷属の未来を与えてよいのか?否。戦って未来を勝ち取るのだ。
息子の存在は、ハイクを奮起させた。
一族の男と共に訓練を重ね、ついに鋼鉄の鎧に身を包んだベルの大軍勢を迎え撃つ。
ハイクはベルを見つけるや否や、弓を手に取り、決してあり得ない距離からの射撃を成功させ、鎧ごと肉を射抜き、ベルの権威をその命ごと失墜させた。
その決定的な勝利の瞬間、一族の男たちの歓声が響き渡ったという。
巻き毛の長身の戦士にして、大胆不敵な王。
アルメニア人のディアスポラは世界各地に及び、アルメニアの始祖として称えられるハイクは、全世界規模で信仰される英雄の一人と言って、過言ではないのかもしれない。【固有スキル】
源流幻想:C
人類の祖。またそれに近しい者のみの特殊スキル。
それは確かに存在するはずだが、数多の地域、数多の伝承において異なる名で語られる。
このスキルを持つ者は強制的にクラスがアルターエゴで固定され、神性と同等の対粛清防御を有する。
彼の場合このスキルが低ランクで留まっているのは、あくまで近親者でしかないためである。
被虐体質:A
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増すスキル。攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなる。アルターエゴはけして耐久力に優れたサーヴァントではないが、より苛烈に、より容赦なく嬲られることは、彼の負の想念とそれによる流血を加速させる要因となる。
人類最初の殺人事件の被害者であるアベルはこのスキルを高いランクで有する。
加虐体質:B
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
プラススキルのように思われがちだが、これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
アルターエゴにおいては前述のスキル同様、理性が失われ感情が前面に出るほど宝具性能が向上するため、プラス補正はランク以上のものとなる。【宝具】
『狂血・無尽波濤(フラッドミス・ノド)』
Flood myth Nod
ランク:B++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500
自身の死後も怨嗟と弾劾を訴えたとするアルターエゴの血液そのもの。
彼の血は彼の精神と同期されている。すなわち意思や感情の迸りに際限がないように、傷口から流れる血もまた無尽蔵である。
ほんの擦り傷すらとめどない濁流のように血が流れ続け、体外に流れた血液は彼の意のままに動く流体の武器となる。この攻撃は精神汚染効果を持つ一種の魔力放出であり、対魔力と精神耐性の両面で防御する必要がある
白兵戦においても効果を発揮しうる宝具だが、真名開放すれば一都市を呑み込むほどの血液が瞬時に湧き出し、やがて来るべき大洪水、その局地的な再現を引き起こす。【解説】
旧約聖書に登場する人物の一人。人類の祖たるアダムとイブの子供たちの中でも、長男カインとともに最も有名と考えられる。
神に捧げた収穫物にまつわる諍いにより、アベルはカインによって殺 害された。
神は地に染み込んだアベルの血によってそのことを知り、カインに裁きを下すが、死してなおアベルは冥界でカインを責め立続けていると言われる。
のちに弟セツの子孫がノアを生み、大洪水がカインの子孫から始まる数々の文明の一切を押し流したが、このセツはアベルの代わりとして神から授けられた子である。いうなれば善悪の系統図を作るはずのカインとアベルだったが、その死によってセツに役割を譲り神話から葬られたとみることもできる。
サーヴァントとしてのアベルは宝具の性質に全てが決定づけられている存在である。宝具以外の攻撃手段を持たない彼は傷を治療するという行為に極めて消極的だ。
霊基が軋み、綻び、崩壊に近づくことによって強くなり、そのために自壊と隣り合わせの闘争を追及するよりほかに道はない失敬、真名がそのままだ
>>493【固有スキル】
幻霊融合:B
外的要因を加えずとも幻霊と自身を融合、霊基拡張をさせることができる。その適性。
彼の場合、その対象は同姓同名の■■■、■■、或いは実兄とされる■■がその対象である。
英霊としての格を減少させることを代償に、幻霊にあって自身にはない能力を発揮可能。
軍師の指揮:A
軍師系サーヴァントに与えられる幻霊の方の■■が持つスキル。
自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。
Aランクであれば、軍全体が百戦錬磨の精鋭に等しい力を持つ。
軍師の忠言:A
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。このスキルは両方の■■が保有している。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、Aランクであれば不測の事態がなければ100%的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
■■■総大将:B
■■の事実上最後の、■への大々的な抵抗、■■■における実質的な総大将を務めている。
将としての激烈なる攻撃性と、個人としての柔和な人柄を両立させる、
柔にも剛にもなれることのできる稀有な将器ゆえに成せる、大軍の向かう先を一つとするカリスマ。>>494
【宝具】
『再編・■■三篇(すべては■■■のため、■■■をうちはたすべくけっしゅうせよ)』
ランク:C~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
失われた兵法書の神秘、■■を現界した場所で新たに著す。
兵法書の内容は現聖杯戦争の戦況に応じて千差万別に変化するので、再現ではなく再編纂(創作)と表現するほうが正しい、現地で完成させるタイプの宝具。
三篇の兵法書の完成は、強大な魔力炉として機能する魔道書が三冊完成することを意味し、
■■■として率いた兵を召喚し、兵法書に記された戦術通りに動かすことが“術者であるキャスター以外にも”可能となる。
【解説】
非常に達観した戦術思考と、戦場全体を俯瞰的に見る広い視野を持つ、軍師にして将たる男。
戦闘中でない限りは、非常に親しみやす好青年としてマスターに接することだろう。
【真名看破難易度】
B+【元ネタ】アメリカ史実
【CLASS】アサシン
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎
【性別】女性
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:E
自身の気配を消す能力。アサシンではあるが、彼女に暗殺行為は不可能に近い。あくまでアサシンクラスであるが故のオマケ程度。
【固有スキル】
無辜の怪物:B
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。アサシンが人間としての姿をとることができるのは、自らに付けられたあだ名のイメージによるものである。
ガルバニズム:B+++
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
アサシンはその出自から電気と感電の概念そのものであるともいえるため、高ランクでこのスキルを有する。
処刑人:A+
悪を以て悪を絶つ、究極の裁断行為。属性「悪」に対するダメージが向上する。また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合でも対象となる。ただ、彼女が処刑「人」なのかは微妙なところである。>>496
【宝具】
黄電の抱擁(ウェスティング・ハウス)
ランク:B 種別: 対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
アサシンそのものともいえる常時発動型宝具。アサシンは常に体から電気を発しており、任意にその強さを変えることができる。最大まで強さを上げると体の一部がプラズマ化する程になり、まさしく電光石火の速度で移動できるようになる。
玉座の間にて交わり(エレクトロキューション)
ランク:C 種別: 対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
レンジ内での発動とともに相手の頭に金の王冠のようなものが強制的に出現し、1秒後、王冠から高圧電流が流れる。幸運判定か敏捷判定で回避可能。回避成功したか否かに関わらず、相手に魔力での対抗判定が発生する。失敗すると椅子に固定されたような感覚が相手に残り、相手の敏捷と幸運がワンランクダウンする。
【解説】
黄色い服を着た包容感のある女性サーヴァント。しかし抱きつくとピリピリするので注意。サンソンよりも処刑人のランクが僅かに下がっているのはその悪評故。>>498
正解。真名はアリゾナ州刑務所の電気椅子のニックネーム、イエローママ。
【解説】
サーヴァントとしては電気椅子と感電死の概念そのものが昇華されている。エジソンが交流のネガティブキャンペーンのために電気椅子を実用化に持っていったのはあまりにも有名。そのためエジソンのことを父親のようなものとしているが、エレナ女史がイエロー「ママ」の父親の母親のようなものになってしまい、おばあちゃまを通り越してひいおばあちゃまになってしまうといって一悶着起こすことを彼女はまだ知らない。>>501
追記
金細工師であり彫刻家でもある人物。(大ヒントになるけど)>>503
ハエーイ!
その通りです。真名 フィリッポ・ブルネレスキ(ブルネッレスキ)
星の開拓者:B++ それまで誰にも出来なかったドーム(クーポラ)の建築方法を発案した天才であり、ルネサンスの始まりや同じくルネサンスを始めた男と呼ばれたため保有している。
【宝具】
再生せよ我らが聖母、誕生せよ我が聖堂
(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)
早かったじゃないか…(尊敬)時間経ったのでもう一度 >>231 のヒント:「女神の神核」持ってるけど明確に女神なのは一柱しかいない
>>506
書き終わる途中で当てにくるのはすごいというようヤバいと思う吾>>508
ルーファスとスケッギョルドちゃんね...両方ともかなり早く当てられたからマジでビビったよ!
で、でも割とヒントは出してるから(震え声)。前に独自解釈いっぱい練り込んだヒノカグツチ当てられたのはちょいショック。
【クラス】ランサー【真名】───────
【性別】男性【身長・体重】177cm・73kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久C++ 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力B+
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
【ユニークスキル】
対反英雄A
彼は様々な悪である魔物や悪竜を打ち倒し、ついには───────をも倒した。反英雄と対した時の全ステータスに1段階+がつく。
心眼(偽)B
彼の神代でも類い稀なるほどの才能によって手に入れた心眼。
弱体化(■)D
彼は■を丁重に扱わなかったことから■■に■から■■されたのでは?──この論からなるスキル。■関係のダメージが増加する。
【武器】
無銘の鎚矛 多くの強大な魔を打ち倒し、血を浴びてきたため普通の鎚矛に比べて英雄の宝具程ではないが強度がある。>>512
【宝具】
『巨悪を打ち滅ぼす者(■■■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人(自分)
数々の巨悪を打ち倒してきた彼の生涯と功績から成った宝具。宝具を使用することで生前持っていたがサーヴァントでは使用不可だった側面の才覚を持ってくることが出来る。使用中は勇猛B+、神代の魔術の才能、無窮の試練Aを持ってくる。
『■■が贈る愛(天に愛されなかった男)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1人(自分)
彼の■■、彼は■に■まれた。だが■■■の■■や天使にまで愛され、請われることで■へと至ったことからの宝具。現界してから一度も不義に該当する行い(サーヴァント討伐を除く)をしていないのならば、消滅してしまうような事態が起きた時に一度だけ、霊基が復活する。またそれとは別に■■■の■■から少量の魔力を貰い受けそれを自らの肉体を焼きながらも通じて増幅、己の魂を削りながら高速演算し現出させた鎖で最低5秒封じ、精神を使って相手の肉体と繋いでホーミング付与をした絶大な魔力で魔力砲撃を放つ。>>514
いやん早い。そうだよね。文献が少なくてもアジ・ダハーカを倒したとか数多くの魔物を打ち倒したとか火を丁重に扱わなかったとか逸話が無いわけじゃないからね……当てられるかー。
弱体化(■)の伏せ字は弱体化(火)です。宝具はこれ
『巨悪を打ち滅ぼす者(クルサースパ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人(自分)
数々の巨悪を打ち倒してきたクルサースパの生涯と功績から成った宝具。宝具を使用することで生前持っていたがサーヴァントでは使用不可だった側面の才覚を持ってくることが出来る。使用中は勇猛B+、神代の魔術の才能、無窮の試練Aを持ってくる。
『世界が贈る愛(天に愛されなかった男)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1人(自分)
彼の死後、彼は天に拒まれた。だが世界中の生物や天使にまで愛され、請われることで天へと至ったことからの宝具。現界してから一度も不義に該当する行い(サーヴァント討伐を除く)をしていないのならば、消滅してしまうような事態が起きた時に一度だけ、霊基が復活する。またそれとは別に世界中の生物から少量の魔力を貰い受けそれを自らの肉体を焼きながらも通じて増幅、己の魂を削りながら高速演算し現出させた鎖で最低5秒封じ、精神を使って相手の肉体と繋いでホーミング付与をした魔力砲撃を放つ。【CLASS】バーサーカー
【真名】バーサーカー・ピュア
【属性】混沌・悪
【特徴】全身を光をまったく反射しない黒色に覆われた獣人型の影。外見はシャドウサーヴァントに近い。
【マスターへの態度(敵対時)】なし。バーサーカーにそのようなものはない。
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:C
サーヴァントというカテゴリにあるはずなのだが、初期ステータスでの強さは常人に毛が生えた程度。
【クラススキル】
終末英霊
七騎の終末英霊の一。最弱。最初の終末英霊。
純粋な戦闘能力は大したことないのだが、何度倒されても現れるのが面倒。
狂化:-
狂っていない。狂化による恩恵も欠点も、無い。
ああ、だがしかし、それでも。こいつと意思疎通するなど到底――>>517
【固有スキル】
無我:EX
己を持たない者。あらゆる精神的影響をバフ・デバフ問わずシャットアウトする代わり、無秩序に暴走する状態が『正常』となる。
精神汚染:EX
前述の通り、自身は狂っていない。だが、そのカタチ自体が認識した者に例外なく不安を抱かせ、発狂させる毒と化している。耐えられる者でも何度も見ている内に狂気が蓄積していく為、逃れられない。
なぜならそれは、誰もが目をそむけているモノであるからであり…
畏怖の絶叫:A+
精神の根幹を揺るがし破壊する、慟哭にも似た絶叫。
人である限り、いかなる者も逃れることはできない。
【宝具】
『純黒の■(ボーダーレス・ブラック)』
ランク:C 種別:対悪宝具
バーサーカー・ピュアの霊基そのもの。
人の悪性をその爪で引きずり出し、自身の複製体を作り出す他、喰らうことで魂喰いより効率的に霊基を強化できる。>>518
【解説】
七騎の終末英霊の一。最弱。最初に混在異聞帯に発生した終末英霊。
これが現れたことで他の終末英霊が発生することになった。【元ネタ】現実のとある作品+伝承
【CLASS】ランサー
【真名】■■■(■■■■■)
【性別】男
【身長・体重】175cm・62kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A+ 魔力A 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
【固有スキル】
■■■:A
相手を倒すことよりも、自身に負けない精神を鍛えることを主とする武術。また精神面だけでなく、個々の特性を活かした技や気の操作を中心とした戦闘スタイルを持つ武術でもある。
超能力:C(A)
■■■■より学んだ摩訶不思議な力。瞬間移動や相手の行動を止める、■■■■■■などがある。
しかしサーヴァントのクラスにより力が発揮できずランクが落ちている。
■■■人:D
この惑星外の人種。故に地球の法則とは別の力を内包する。戦闘面における、丈夫さや耐性や強化、寿命に補正がかかる。>>520
【宝具】
『■■■(■■■■■)』
ランク:C 種別:対人 レンジ:3~1000 最大捕捉:1000人
橙色ないし山吹色をした棍。掛け声に寄って棍が■■する。本当の姿は、地上で最も高い塔と天界を結ぶ柱である。
『黄金の激情(■■■■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対人 レンジ:0 最大捕捉:1人
ランサーが持つ■■■人の力の解放。この宝具を開放すると能力がすべて生前に戻る。すなわちサーヴァントの枠を壊してしまう。そのため、最強の戦士と同時に数十秒しか戦えなくなる。
【Weapon】
道着:師より頂いた■■■の道着、のデザインをそのままにかなり丈夫にしたもの。とても目立つ。
【解説】
本来はただの創作物のキャラクターである。しかし、世界的な知名度を得たこと、多くの人々にとって強さの憧れになったこと、同姓同名の英霊がいたことで、同姓同名の英霊の霊基を借りてサーヴァントとなった。
強大な気による身体強化、気の放出を中心とした徒手空拳で戦うのが主なスタイルだが、借り受けた霊基の影響で若い頃に使っていた武器を手に戦うことになった。【元ネタ】史実+伝承
【CLASS】キャスター+アサシン
【マスター】藤丸立香
【真名】知名度が高いキャスター
【性別】男
【身長・体重】173cm・56kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久B+ 敏捷B+ 魔力D 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断(C)
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。自らが攻撃行動に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
道具作成(D)
魔力を帯びた器具を作成できる。キャスターの場合、自身の出身地と召喚された地域に所縁のある武器を作成可能。
陣地作成(D)
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作る能力。キャスターの場合は恐らく仕事場となる「書斎」となるのだろう。>>525
【固有スキル】
無辜の怪物(C)
全世界で有名になったことによる読者からの呪い。デメリットはこれと言ってなく、寧ろ白兵戦闘力を手に入れた。FGOなら■■(A++)にランクアップする。
高速詠唱(D)
本来は詠唱速度のスキルだが作家なので執筆速度のスキルに置き換わっている。
■■(C+)
実は■■なのではないか言われた事でこのスキルが付与された。本家には劣る。
森羅万象(A+)
自然の有り様を研究し、その真髄を見抜く観察眼。
二重召喚(C)
二つのクラス別スキルを保有することができる。極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。
【宝具】
『汝らの夢、我が残さん(メモリアル・オブ・グローリー)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
自身の作品をかなり拡大解釈した宝具。召喚された地域に纏わる武器のレプリカ(アイルランドならゲイ・ボルグ等)を作成しDランク相当の宝具として奮う。もととなった武器の効果は失う代わりに付けられた傷は使い手が死なない限り癒えることがない。ただしエアやエクスカリバー等は無理。大量に複製して「壊れた幻想」のマシンガンにすることも可能。
【Weapon】
仕込み刀:普段は杖に仕込んでいる刀で戦う。
【解説】世界中でも有名にな偉人。生前はほぼニート。術ニキのごとく白兵戦能力もある。>>525
実は忍者なのではと言われた伊能忠敬…ではないかな、ニートとはイメージ噛み合わないし【CLASS】罠師のアサシン
【属性】混沌・善
【性別】男性
【外見】老人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:EX 宝具:EX気配遮断:EX
アサシンは世界そのものとの同化が可能。直接的な攻撃に転じる時のみA+となるが、そもそもアサシンはそのような事はしない。
燎原の火:A
呪わしいほどに広まる風聞。アサシンが関わった人物、サーヴァント、聖杯戦争の情報や状況は立ちどころに流布されていく。
そしてなぜか周囲が''隠しておきたい情報''に限ってそれらは明るみに晒され、広まっていく。
――このスキルの影響を一番先、かつ最も高く受けるのはアサシンを召喚したマスターとその陣営の情報である。
つまづき:A+
失敗。過失。あやまち。
アサシンと関わった人物、サーヴァントの幸運ランクを下げ、行動判定のファンブル率を大幅に引き上げる。
特に対象にとって失敗が許されない状況や、幸運な出来事が続いている時に限ってこのスキルの効果は跳ね上がる。
――このスキルの影響を一番先、かつ最も高く受けるのはアサシンを召喚したマスターとその陣営である。
「わたしにつまずかない者は、幸いである。ところでマスターに聞きたかったのだが、君は今幸せかね?」
自己保存:B
自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。【宝具】
『偶像殺し、あるいは路傍の小石(■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対信仰宝具 レンジ・最大捕捉:上限なし
アサシンそのものとも言える宝具。対象の持つ汚点、恥、醜さを引きずり出すと共にそれが宿す信仰を引き剥がす。
幻想や信仰によって成り立っているスキル・宝具を使用不能にし、知名度による補正を消去し、軽減不能な精神的ダメージによる霊基損傷を発生させる。
この宝具の強制力と適応範囲は非常に広く、信仰や風聞から成り立っているサーヴァントならば黒化現象の果て、自壊すら引き起こしかねない。
現実・現代に近いサーヴァントであればある程度は効果が薄まるが、その場合でも自分の持つ「傷」の暴露に耐えられるかどうかは別である。
「これぞ神の愛。神の許。原初の神仏(アイドル)から、虚構世界(バーチャル)の偶像(アイドル)まで。信じるものは''掬''われる」
【解説】
とある概念のサーヴァント化。紛う事なき外れ鯖。一応クイズ【CLASS】グランドバーサーカー
【真名】リュカオン
【性別】男性
【身長・体重】200cm・95kg
【出典】ギリシャ神話
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力B+ 幸運EX 宝具A++
【クラス別スキル】
狂化:A+
神罰により与えられた獣としての共謀性。
宝具『神罰の天狼』により理性の大半を消費して神獣クラスの魔物へと変転する。
凶化:A
「狂化」とは似て非なる論理的な凶暴性。
一見理性的に見えるが、『直感』による独特の感性のせいで、常人とはかけ離れた異質な思考回路をしている。
その論拠は未来を感じ取れぬ常人には理解不能である。>>532
【固有スキル】
直感:EX
常に最適な展開を「感じ取る」能力。
最高位の直感の場合、保有者個人ではなく、人類史における最適な展開・ターニングポイントを予見する。
また視覚・聴覚、更には精神に対する妨害を半減させる効果を持つ。
カニバリズム:A
禁忌中の禁忌。人肉食者、アントロポファジー。
魂食いより効率のいい魔力摂取に加え、捕食者として人間に対し有利な補正を得られる。
眷属作成:A
人を喰らう幻想種たるラミュロス種を作成出来る。
【宝具】
『神罰の天狼(リインカーネーション・リュカイオス)』
ランク:A++ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
バーサーカーに与えられたゼウスによる神罰による変転。
ゼウスに食人を否定させたことで食人主義のゼウスの化身である狼『リュカイオス』の神格を簒奪しており、
ゼウスの神性に由来する雷霆の行使を可能とする。
人と獣、そして神の要素を持ちながら、その全てに相容れぬ存在であるバーサーカーはそれ等にかかる制約を全て無効化できる。>>533
【解説】
ギリシャ神話に登場する悪名高きアルカディアの王。
旅人に扮した大神ゼウスに、その正体を知りながら人肉を提供したことで神の怒りを買い、共謀した息子達を雷霆によって焼き払われ、自身もまた狼頭の異形へと変じる呪詛をかけられた。
神話においては狂気・愚行とも言える、彼の行いだがその裏には隠された真意があった。
未来予知にも近い優れた『直感』を持った王であった彼はその感覚に従い、アルカディアに地上で最初の都市リュスコラを建設するなど、着実に文明・人の時代を築いていた。
そして、ゼウスが旅人としてアルカディアを訪れた際に彼はある未来を『感じ取った』。
人類史のターニングポイント。それは即ち、人と神との間の分岐点。
彼は意を決して、神々を試し続け、人が神と袂を分かつための楔を打ち込んだ。
結果としてリュカオンが起こした数々の不敬が神々と人の関係に亀裂を入れ、デウカリオンの洪水という転換点を引き起こす結果に至った。
また、後の人類史において己とは異なる『獣』──人類悪の誕生を予期した彼は人が内に秘める『獣性』ごと命脈を奪う怪物であるラミュロス種という眷属を生み出し、人類史を監視した。
姿を変えられた怪物としての凶暴性、神罰による雷霆・洪水による数多の犠牲を予期しながらも人類史の発展の為にそれを容認した妄執という二重の狂気とその事績を以て、彼は冠位の狂戦士の適性を持つに至った。>>528
ではないです。一応関係はあるけれど。【CLASS】洞窟のセイバー
【性別】男性
【身長・体重】195cm・120kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:-
宝具『無傷の鬣』と併合し失っている
騎乗:C+
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが魔獣の騎乗には暴力を要する。
【固有スキル】
戦闘続行:A
瀕死の重傷を負っても戦闘を可能にする。素の頑強さに加え、窮地を脱出した経験による生還能力。
勇猛:A++
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、敵に与える格闘ダメージを向上させる。素手での戦闘経験に富むセイバーの拳は1個の宝具に比肩する。
心眼:B+
未来予知じみた危機回避能力。直感・第六感によるものと経験則に起因する2つを兼ねる。【宝具】
『橄欖の一撃(◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2 最大捕捉:9人
セイバーが数多くの魔獣と相対し、悉くを叩きのめし、捕らえ、討ち果たした逸話の具現。複数の矛盾する伝承を纏め、セイバーというクラスに霊基を調整した結果、剣(らしきモノ)の形状を得た。
分類としては刀剣ではあるが武骨な柱にギロチンじみた分厚い刃が放射状に三枚取り付けられているという斧か鎚鉾めいた剣呑かつ出鱈目なシロモノ。
元来鈍器を主装とするセイバーも生前では使ったことがなく、はじめて見たときに小首を傾げた奇剣であるがその大質量はヒトを相手取るには十分以上の破壊力を有する。
また、握っているうちは神性スキルと巨獣特攻能力を得る。
『無傷の鬣(◼◼◼◼)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
巨大なファーを備えた革鎧。騎士風にリデザインされており、豪奢な板金による装飾が施されているが生前身に付けていたものと性能は変わりない。
◼◼を起源とする発生源のダメージを大幅に軽減し、事実上ほぼ無効化する。
『◼◼◼◼◼(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:- 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
隠された能力。騎士として顕現したため、喪失している。
【解説】
存在し得ない姿で召喚された剣士の英霊。ある意味リリィ。あるいはオルタオルタ。
召喚に応じる過程で霊基の一部を損ない、存在格が二回りほどダウンサイジングしている。第三宝具が喪失しているのもその為。
逸話が混ざったことで見に宿した強大な神秘を失い、着たこともない騎士甲冑を纏い、握ったこともないトンチキな鉄塊を振るうことになるがそれでもなお、凡百の英雄よりも強い怪物。
性格は若かりし頃のものをモデルとしており、無骨で無口、冷静と思えば激情家で沸点が低く喧嘩っ早い。直情的だが積み重ねた鍛練からか戦闘に於いては凄まじく判断が正確で観察力も高い。>>536
恐怖心ではないです。仮にそうだとすると宝具は『ナインライブズ』『ネメアー』『ゴッドハンド』かしら
>>540
正解です
瞬殺過ぎて草も生えない
以下ネタばらし
あと第一宝具は◼の数が間違っててマルミアドワーズでした。申し訳ない。
名前は橄欖=オリーブの棍棒から。生前メインアームでありクラブの語源である三叉の棍棒とリオン王の巨剣マルミアドワーズの融合武器です。
第二宝具は同じものですが読みはリーオー名義です。文明耐性。
第三宝具お察しの通り十二の試練。
コンセプトは『騎士(剣士)ヘラクレス』。マルミアドワーズから逆算されて肉付けされた存在しない英霊、という設定です。
年齢は冒険に出掛けるより遥か以前、青年期のアルケイデス(アルカイオス)をイメージ。そういう意味でもヘラクレスリリィかつアルケイデスオルタオルタ。>>543
おっと。どうしようかな…暗いでも闇でも無いけれど、一部が近い所まで来たので正解にします。以下にステータスなどゆっくり流しますね。Borderless Black
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人類悪総集
Return the Fragments
【CLASS】ビーストX[善属性に攻撃・防御優位、悪属性に防御優位、中庸属性に攻撃・防御劣位]
【真名】“この世全ての人類悪(アンリマユ・アナザー)”
【属性】混沌・純粋悪
【特徴】空間に空いた“孔”のような、一片の光も無い巨大な黒色。常に形が変化している。
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:EX
表示されるステータスになど、意味は無い。
【クラススキル】
邪悪なる枝葉:変動
かつてビーストXが最初に発生した世界を示すスキル。遍在顕現、とも。
『単独顕現』が『既にどの時空にも存在する在り方』を示すものなら、これは『現れた時空そのものがビーストである』と示すもの。簡単に言えば、現れた世界はビーストXの一部として扱われる。
特異点でも異聞帯でもない通常の世界にこれが現れた場合、数日と経たず地球はビーストXとなる。あるいはその外、宇宙さえも…>>545
【クラススキル[続]】
黒化:EX
そも、終末英霊とは何か。
終末英霊とは汚染され黒化した、ビーストの眷属である。『バーサーカー・ピュア』は自身の一部。
…だが、『世界を終わらせること』がこのビーストの本質ではない。結果としてそうなってしまうだけで。
単独顕現:A
人が人である限り、悪性が尽きることも無い。
この混在異聞帯は『邪悪なる枝葉』により同化されビーストとなったことで、『単独顕現』によって『既にどの時空にも存在する』と証明されている。
ランサー・ワールドエンドの『異聞記録帯』が機能する以前より、この極めて不安定な空間を維持し続けていた元凶。
悪性叫喚:B++
悪性の強い者は、ビーストXの剥き出しの悪性を本能的に強く理解してしまうがゆえに、正気ではいられない。悪属性である者はまともに立ち向かうことすら難しい。
ネガ・フラグメント:A
善を飲み込む純粋悪。
切り捨てられ、駆逐された悪性は切り捨てた善性…己の片割れ(フラグメント)を求めて彷徨う。
…その行為が求めたそれを穢し、破壊する行為だと知らず。
事実上、善属性の者ではいかなる力を持ってしても打倒できず、無残に敗北するのみ。>>546
【固有スキル】
無我:EX
己を持たない者。あらゆる精神的影響をバフ・デバフ問わずシャットアウトする代わり、無秩序に暴走する状態が『正常』となる。ビーストは人から切り離され、何者の殻も被っていない純粋悪である。
精神汚染:EX
前述の通り、自身は狂っていない。だが、そのカタチ自体が認識した者に例外なく不安を抱かせ、発狂させる毒と化している。耐えられる者でも何度も見ている内に狂気が蓄積していく為、逃れられない。
なぜならそれは、誰もが目をそむけている己の悪性そのものだからだ。
畏怖の絶叫:A+
精神の根幹を揺るがし破壊する、慟哭にも似た絶叫。
人である限り、いかなる者も逃れることはできない。
概念侵略
ボーダーレス・ブラック。
ビーストXはその悪性のあまりに高い純度ゆえに、触れただけで対象の概念を書き換え、無効化してしまう。この為、純度の低い攻撃では一切の傷を負わせることが出来ないのだが…何事にも例外は存在する。>>547
【宝具】
『邪悪なるや純黒の星(クリフォト・アティエル)』
ランク:変動 種別:対理宝具
現れた世界を全てビーストXとした際に発動する宝具。邪悪の樹クリフォトより切り離された枝葉。
ビーストXはたとえその世界が剪定されても異なる世界にジャンプし、剪定された自身の世界(えだ)を“接ぎ木”することで復活する。転生する異世界。
ただし、復活後のステータスはレベル1の状態に戻る。ステータスが極端に低いのはこのせい。
『悪性切除/この世全ての善(アンリマユ・パージ)』
ランク:EX 種別:対人類悪宝具
ビーストXの霊基そのもの。
周囲の者の悪性を喰らい力とする他、それを媒介に新たな終末英霊を創り出す宝具。漂白の理。
悪性を喰らうと言えば聞こえは良いが、このビーストは人が人として生きる為に必要な最低限の悪性まで際限なく喰らってしまう為に、最終的に対象は穏やかに朽ちるだけの生きた置物になってしまう。>>548
【解説】
(データは大部分が破損している…)
…悪性切除など偽りの救い。其は人間が廃棄した、人類史に最も滅ぼされた最弱の大災害。
七より外れたビーストX(番外位)、『漂白』の理を持つ獣。
善悪両面あってこその人から悪性を取り除こうとしたある研究が生み出した、獣ではなく人間自身が理の始点となる自業自得。
本来ならば失敗するはずのものが成功してしまった世界、切り離し、滅ぼし、廃棄したはずの悪性に飲み込まれた世界より飛来したモノである。
※
…そして、かつて純黒の星と化した番外位の獣は、番外の終末英霊・星の捕食者の『終末を喰らいて進め人の理』によって喰らい尽くされ、相討ちとなって消滅した。
望郷完食
ーLast Orderー最弱でアンリくんかと思ったけどいや、そんな簡単でもないやろと思って…
変に捻るのはダメですね…
ps
ランサーだっけ?
本当に主人公みたいな宝具持ちだな>>550
熱い真っ向からの格好良さに負けるこの世総ての悪は本当に負け癖がついてるというか何とというか…w(概念侵略、ほとんど例のサンタクロース純度の類なのは内緒だ)
>>554
すぐ分かるかも?
深く関係する英霊がいるからな~心配だな~>>554
追記、
復讐を良しとするため中立。
見た目は褐色の男版ジャックちゃん。
間違った事は許せずプンプン怒る。かわいい。
カルデアではブーディカや頼光等と昼寝したりしているそう。>>557
正解です!
調べたらすぐ分かるかもと思ってたけど以外に即答されなくて安心?した真名はソロモンの兄(不明)。
元ネタは旧約聖書です。>>507
正解です!
【解説】
清朝末期の宗教的武術組織、義和団の首領の一人。
義和団の指導者した張徳成の支持を受け、女性だけの下部団体「紅灯照」を結成。
自らを黄蓮聖母と称し、鍛錬により法力が得られると説いて下層階級の女性たちを引き入れた。
その最期は判然としないが、排外運動が鎮圧された際に殺.害されたと伝わる。
マジカル八極拳ならぬマジカル義和拳を修得した拳法聖女。
法術と称した技でワイヤーアクションさながらにビュンビュン空を飛び回る。
敬虔な宗教家である反面、破壊工作の成果を法術と偽り、プロパガンダに利用する強かさを持つ。
伏字は上から「黄蓮聖母」「紅灯照」「降神附体」。久しぶりにスレを見つけたので投下させていただきます
【真名】ー
【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー(便宜上。彼女自身は「フリーランサー」を名乗っている)
【性別】女性
【身長・体重】159cm(3386cm)、45kg(100tくらい?)
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久Ex
敏捷E- 魔力A 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル(ルーラーの場合)】
神明裁決:A
真名看破:B
対魔力:A+
【固有スキル】
女神の神核:C+++
未だ完結に至っていない神話の、本物の女神。
解放:Ex
規格外の特殊スキル。彼女が召喚された時点で、彼女は「全ての束縛から解放され得る」。自らの意思一つで彼女はサーヴァントを辞め、クラスの枠を取り払い、本物の女神として顕現することすら可能。このスキルは神格としての力に依存するわけではないため、エルキドゥの鎖でさえも彼女を繋ぎとめておくことはできない。
ただ一つ、彼女を縛るものがあるとすれば、それは彼女の本体が「現存する◼︎◼︎」であるということ。◼︎◼︎が未だに現存するゆえに、彼女は誕生日である◼︎◼︎◼︎◼︎年以降で、かつ◼︎◼︎◼︎◼︎が存在している世界にしか存在することができず、召喚もされない。もしも本体が壊され、彼女の、ひいては◼︎◼︎◼︎◼︎という国の◼︎◼︎神話が終わることがあるのならば――――――その時にこそ、彼女は他の神と同じように、終わった神話の「神」としての正しい形に至り、真に解放されるだろう。>>561 の続き
【宝具】
『無垢にして奔放なる金炎(ピュア・ホワイト・ゴールデン・レッドファイア)』
ランク:B 種別:対人〜対軍宝具 レンジ:500 最大捕捉:300人
彼女から放たれる、金色の炎。名前はその場で適当に付けた。
伸びたり縮んだり、重かったり軽かったり、燃やしたり燃やさなかったりする、炎なのかどうかすら危うい謎の物体。近寄ると熱いし、燃える時は燃えるので、金色だけど多分炎なのだろう。多分。
これ自体はなんということはない、伸びたり縮んだりするだけの金色の炎なのでどうということはない。問題があるとすれば、この宝具の元になったのが、その辺に置いてあった電池式のペンライトだったということだろう。
『世界を照らす◼︎◼︎(◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ザ・ワールド)』
ランク:Ex 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
個人主義の権化。全面肯定空間の形成。つまりはやりたい放題。
彼女の周囲一帯に◼︎◼︎◼︎◼︎という国を再現することで、彼女の行いや思考を肯定させる、固有結界にも似た大魔術。……魔術?
「空想具現化」ならぬ「妄想具現化」。リアル「俺ルール」。恐ろしいことに、常時発動型の宝具。彼女の歩く道は◼︎◼︎◼︎◼︎になる。だって、彼女のいる場所は今でも◼︎◼︎◼︎◼︎なのだから。>>564
そういえば身長と体重だけでほぼほぼバレるのでは…?
一応解説をば。
【解説】
オーギュスト・バルトルディ。フランスの彫刻家。
作り上げた銅像が「自由神話」という神話のマジモンの女神になった結果、「女神を作り上げた者」として女神の構造を理解してしまってSANチェックさせられた人。あちらの世界でも元は男性。霊基を登録するときに女神の情報が上書きされてしまい、完全に霊基を乗っ取られたTS美少女女神系おじいちゃん。
乗っ取られているためバルトルディとしての自我は既に無く、女神本人もバルトルディを「生みの親」として認めており、申し訳なく思っている。
兎にも角にも自由奔放。移り気で気分屋、人情家で利己的。慈悲と無慈悲を示す無自覚トリックスター。
ほぼなんでもできるが、何をやらかすか全くわからないため、サーヴァントとしての彼女の扱いはピーキーを極める。令呪を使おうにもスキル「解放」で回避できるため、マスターには彼女を縛る術はない。
そんな者がそうそういるとは思えないが、もしも彼女と波長の合う者がいるならば。その時は、彼女は最強のサーヴァントとなるだろう。【CLASS】アサシン
【真名】無銘無貌のアサシン
【属性】混沌・悪
【性別】老若男女、現界ごとに変化。ただし性格は大して変わらない。
【特徴】おぞましい呪文がびっしりと刻まれたローブを纏う者。フードの奥の顔は時折ノイズの走る包帯に覆われている。
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:A++(※現代での召喚時) 魔力:E 幸運:E 宝具:C+++
「おっとぉ。好き好んで俺を呼ぶなんざ奇特なヤツもいたもんだ。もしやアンタ、性格悪いな?」
「ま、呼ばれた以上は働きますかね。クク」
【クラススキル】
無貌:A-
アサシンはぼんやりとした魔力反応や気配は感じるものの、はっきりとした所在が全く掴めない。
このスキルは条件を満たしていない場合、無効となる。
呪術式:EX
それは無自覚に――あるいは自覚的に。
自然発生した天然の呪術式であり、どこにでも現れる可能性を持つアサシンを阻めるものなどそうそうない。呪術式としての特性上、アサシンに対する負の感情は全て力に変換される。
道具作成:A
■■■を作成する。作り出されたそれは通常のそれと異なり、呪いの塊となっている為、影響を受けた者が暴走しやすい。アサシンの存在の一部である為に例外的に有するスキル。>>566
【固有スキル】
真名秘匿:EX
無銘無貌。真名を隠すスキル。魔術的なあれこれは勿論、『真名看破』すら弾く。…絶対ではないが。
千貌の眼差し:A
せんぼうのまなざし。
他者の視界を自分と同期させるスキル。アサシンにかかれば、一般人は生きた監視カメラである。
アサシンはこのスキルで複数人の視界と同期しつつ、自分の視界も維持したまま行動できる。
破壊工作(■■■):A+
物理的には何も傷付けない特殊な破壊工作。派手さでは他の破壊工作に劣るが、嫌らしさでは負けておらず、特定の対象の場合はそれらの効果を上回る。
■■■:A++
『燎原の火』に近しいスキル。
無辜の者たちの勝手なイメージ、偏見、無理解、悪口雑言。それこそが無辜の怪物を生み出す元凶であり――
「…クク。お前だってそうだろうがよ。一度もやったことが無いとか、忘れたなんて言わせないぜ?」>>567
【宝具】
『悍ましきは言の刃、心殺 す無辜なる者共(■■■■■■■)』
ランク:C+++ 種別:対衆宝具
アサシンの真名を告げることで発動するモノ。指定した者に対する指定した通りの“噂”を流す宝具。
この“噂”は流れれば流れるほどに真実であると信じられるようになっていき…最終的に民衆の過剰な暴走を引き起こす。
それだけでなく、指定された者…“噂”の中心人物にされた本人ですらそれを次第に真実だと信じてしまい、精神的に重度のダメージを受ける。
変則的だが、応用することで良い方向にイメージ付けしたりすることも可能。
【解説】
天然の呪術式。幾度となく世に生まれては死にを繰り返しているもの。
本来このアサシンには明確な名も姿も無いのだが、ある錬金術師が残した書に登場する存在の名が当てはめられたことで形を得た。
物理攻撃能力を持たない、精神攻撃特化型のアサシン。【元ネタ】史実+二次創作
【CLASS】アサシン
【マスター】言峰綺麗
【真名】あるサーヴァントのオルタ
【性別】男
【身長・体重】182cm・77kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久D 敏捷A++ 魔力B+ 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断(■):(A+)
【固有スキル】
■■:(EX)
とある技術の総称。伝説の存在として作り上げられたアサシンは測定不能の域に達する。
無辜の怪物:(EX)
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。このスキルを外すことは出来ない。アサシンは概念そのものが世界へと浸透するにつれ、声無き英雄と化した。
栄枯盛衰:(C)
栄えるものはいずれ必ず衰えるという意味。嘗てアサシンが仕えた主の家、アサシン自身の運命も表す。>>570
【宝具】
『刹那(カマイタチ)』
ランク:C 種別:対人魔剣 レンジ:1~2 最大捕捉:1
斬られていたことにすらきずかないほどの多重次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)すら引き起こす
居合切りを放つ。
『■ノ■■(■■■■■■■)』
ランク:EX(C+相当) 種別:対軍魔剣 レンジ:1~100 最大捕捉:50
アサシンに向けられた恐怖そのものを、居合切りで再現する宝具。その真価は多重次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)を引き起こす居合切りを殲滅戦に採用したもの。斬られたものは恐怖によりパニックを起こす。
【Weapon】
刀:無銘
【解説】
あるサーヴァントの別側面という存在でもあり、ある概念そのものとも言っても良いなにか。声なき英雄であるが、一度仕えるなら最後まで従う。>>569
ニャル様では無いですねー
ヒント:蠍(おっと間違い。錬金術師の所魔術師に脳内変換してください)
>>574の続き
【固有スキル】
思慮:A+++
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎。実践知。目的を達成するためにどのような道を辿るべきか、という筋道を知ることのできるスキル。効果としては天啓に近いが、その大元は神ではなく本人の推察能力や情報処理能力。
千里眼:B++
未来視。超人的な分析能力から導き出される未来予知。
このスキルと思慮のスキルを使用することで、彼は多数の未来を瞬間的にシミュレートすることができる。
星の開拓者:Ex
「第五真説要素」の定義者にして、後に「第五架空要素」と言われることになる、人工マナの立案者。つまりは、西暦以後の魔術の父とも呼べる。その他にも、彼が開拓者として認められる要素があるらしいが――――――
調停者:Ex
彼の本来の役割は、人と星との共存の道の模索。ああ、早くせねば――――――神代が、終わってしまう。
原初の一:x
それでも。ヒトが地と、星と共に生きることを拒むのならば。
その時にこそ、真の降臨者は現れよう。
――――――あ、待って待って。もう数千年ほど待って。まだ早いから。え?もう着く?あー、どうしよう。>>575の続き
【宝具】
『過不足なく中道を行かん(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
自分のスキル・ステータス・クラスの変化を可能とする宝具。「調停者」としての彼自身を表すもの。
スキル:思慮の効果によって、彼は目的達成のための、正しい筋道を知ることができる。そしてこの宝具の効果によって、その目的達成のために必要だと考えられるステータス・スキルを過不足なく入手することができ、さらに自らのクラスをも変異させる。
『適在適処(メタフィジカ)』
ランク:A 種別:対人〜対城宝具 レンジ:1〜500 最大捕捉:500人
「敵を切り裂く武器」のことを剣と呼ぶならこの宝具は剣であるし、「遠距離から敵を撃ち抜く武器」のことを銃と呼ぶならこの宝具は銃である。
この宝具はハサミや剣やスプーンのような一定の道具ではなく、「彼の考えうる効用を持った道具という高位概念そのもの」である。その形而上の道具を、ある効用を持たせて形而下に置くことで現実への物理的干渉を可能にする。
剣から波動砲まで、彼が設計図を引き得る道具にならなんでも変化するトンデモ宝具。>>578
うおっ、正解です。
スキル「思慮」の伏せ字は「フロネシス」、第一宝具の伏せ字は「メソテース」でした。
「アリストテレス」と聞いてパッと思いつくのはアルテミット・ワンだったので、アリストテレスさんを「星とヒトが共存できる道を探し、それが不可能であるなら他の星のアルテミット・ワンに助けを求める役」として作りました。
第五真説要素、即ち真エーテルは天体を構成するモノですが、西暦に入り神代が終わったことで失われています。現代では否定されていますが、アリストテレスの思い描いていたエーテルと真エーテルの内容がほぼ同じだったので、「第五真説要素の定義者」として星の開拓者を獲得させました。
もう一つの星の開拓者要素は、「学問の体系化」ですね。ーーーあの噂を聞いたか?
ーーーああ、森の中で...
ーーー恐ろしい...あれこそ伝説の...
ーーー間違いない!!レッドキャップ!レッドキャップよ!
ーーー壁に変な文字を刻んでいた...
ーーー斧を振るって叫んでいた...
ーーーうーん、イノシシを解体してたよ?
「...◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!....フフ...フフフフフフ...フハハハハハ!!!
メリー・斧スマス!!」>>580【元ネタ】北欧神話
【CLASS】キャスター
【真名】スケッギョルド・サンタ・ワルキューレ・ヴァルハラ・バンケットタイム
【性別】女性
【異名・別名】"斧の時代"、"斧を振り下ろす時"
【身長・体重】160cm・51kg
【外見・容姿】鮮やかな赤髪にサンタ帽、真っ赤な白鳥礼装と獣皮の鎧を着たワルキューレ。
申し訳程度にクリスマス風に装飾された斧を装備している。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷C 魔力B+ 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:C++
魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。斧を振るって"大宴会場"を作成することが可能。
巨大なログハウスに野外スペースからなる、まさに完璧なクリスマスパーティー会場。>>581
道具作成:EX(B)
魔術師として魔力を帯びた器具を作成可能。
斧に限ればEXランク。宝具級の業物はもちろん、あらゆる時代の斧を作成可能。
さらにサンタとして斧を振るっての家具作り、調理能力を手にした。
ルーン魔術と雷斧による暖房、電源、水道設備に自分自身を最新の斧...即ちフードプロセッサーと定義することによる超高速、ワイルドかつ繊細な調理を可能とする。
狂化:D
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
斧の話題になると高確率で暴走する。
神性:B+
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
人間性の獲得、"斧持つ戦士の代表者"としての現界によりランクダウン...していたが聖夜の祈りパワーか、僅かだが"斧の神"としての強力な神格を獲得している。もう誰にも止められない。>>582
【固有スキル】
聖者の歓待:A
サーヴァントがサンタクロースになりきる事で取得したスキル。本来ならプレゼントを贈り、心を潤すスキルであったが、ワルキューレの持つ給仕スキルと融合し、いかにクリスマスパーティーで客をもてなす事が出来るかを示すスキルとなった。
戦士たちに麦酒を運ぶ戦乙女のひとりであるキャスターの給仕能力はかなり高い。
原初のルーン(遊興)
北欧の魔術刻印・ルーン。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。
そのチートスキルをあろうことか戦闘には殆ど使わず、遊興に特化させている。
斧の時代:EX
斧種百般、武芸百般(斧)、無辜の怪物(斧)、戦斧のカリスマ、大神の叡智(斧)...とにかく斧に関することなら大体なんでも出来る、準権能級の超抜スキル。
自分が作り出した斧を、斧を持ったミニワルキューレ型擬似精霊に変化させたり、あらゆる判定に斧を使ったりとやりたい放題。>>583
【宝具】
「天が砕き、地が育み、人が切り拓く...
これこそ!斧の時代なりッ!!」
『宴を開け、今こそ斧を振り下ろす時(ジングル・ベルセルク・スケッゴルド)』
ランク:A 種別:対軍、宴会宝具 レンジ:50 最大捕捉:100〜
ワルキューレ的クリスマスパーティー開幕式。宴を邪魔する不届きものたちを高速回転しつつ斧で粉砕し、それが食材であるならば即座に調理(ルーンにより衛生面は保証されています)。使い魔であるミニ斧キューレたちにより、大量の料理が運ばれて行き、人々は満たされる。
【Weapon】
「聖夜斧ヴェラチュール」
聖夜の祈り、人々の斧への信仰が詰まった斧。
「イノシシの肉塊」
知り合いの料理人からもらった肉の塊。本体程ではないが、これで肉には困らない。
「ルーンが刻まれた酒瓶」
姉妹から借りた酒瓶。お酒(エール)が無限...ではないがたくさん出てくる。>>585
空想樹の伐採が進みそうですね【真名】二本斧のセイバー
【CLASS】セイバー
【元ネタ】創作
【性別】男
【身長・体重】174cm、75kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E++ 耐久E++ 敏捷E++ 魔力E++ 幸運Ex 宝具Ex
【クラス別スキル】
対魔力:Ex
騎乗:-
【固有スキル】
原初の火:Ex
魔力放出(炎)の完全上位互換スキル。セイバー本人が持っている唯一のスキルであり、貰い物。
魔力を原初の火として斧に纏わせることができる。が、かなり魔力の消費が激しい。これは本来本人が補うはずの処理が、本人の霊基スペックが足りないためにマスターにフィードバックしているため。
人間にも効くが、人間以外の生命にとって本能的に恐怖を抱くような激しい炎を操る。>>587の続き
【宝具】
『全殺なる右の黄金(◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:Ex 種別:対人宝具 レンジ:100 最大捕捉:5人
ぜんさつなるひだりのこがね。セイバーが右手に携える斧。
殺 すことが難しい相手であればあるほど切れ味と攻撃力を増していく、物騒な宝具。持ち主と相手の実力差に大きな差があったり、不死や再生能力、耐久値によって殺 し難い相手と相対した場合に、その程度に比例して持ち主のステータスを急上昇させ、宝具のスペック自体も上昇する。
『欺瞞なる左の汞(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:Ex 種別:対人宝具 レンジ:300 最大捕捉:100人
ぎまんなるひだりのみずがね。セイバーが左手に携える斧。
水銀を操る能力を持つ宝具。中〜遠距離への攻撃や、水銀による防御など自由自在に行う。原水銀に初の火を纏わせることもできるが、スキルの項目にもあるように消費が激しすぎるため、魔力に余程の余裕がある場合以外は実用性に欠ける。>>588
「原水銀に初の火」→「水銀に原初の火」です>>588 の続き
【解説】
どう見ても何処にでもいる、中年のおじさん。見た目は西洋人だが、それ以外に目立つ点は特になく、彼からは英霊特有の覇気や威厳などはカケラもない。
そもそも何故自分が英霊になったのか自覚しておらず、「原初の火」のスキルを持つ理由も理解していない。
彼が成したのはただ一つ。
―――――嘘を吐かなかった。
それだけで座に召し上げられた、幸運(?)な樵である。>>592
ではヒントを。『道具作成』と『破壊工作』の■■■に入るのは『怪文書』です。>>595
【宝具】
『無尽の慟哭(しののろい)』
ランク:B+ 種別:対人宝具
キャスターの『死にたくない』という執着と『恐ろしい者を残らず殺 したい』という怯え、人々のキャスターへの恐れが昇華されたものであり、キャスターの霊基と同化している宝具。
その効果は『自らを傷付けた者を殺 す呪い』。やられたらやり返す、原初の呪いの一形態。
【解説】
常に目に涙を浮かべ、怯えている包帯塗れの女性。
一見すれば『被害者』といった風体だが、その実、自らに害を与える者に対し一切容赦せず報復を行う恐ろしい怪物である。
聖杯への願いは『痛みも傷付くことも無い完全な不死』、または『座そのもの、または座に存在する自身の消滅』。
なんか思いついたので。これサーヴァントになるのかな?という疑問はちょっとある(今更)。>>596
忘れてたので宝具追記。
【宝具(続)】
この宝具はキャスターの逸話により、刃物による攻撃に対しては特に強い呪いを返すが、キャスターを害そうという意思がまったく無い攻撃に対しては無効となる。物理攻撃以外の攻撃に対しても無効。「12月25日は―――――」
「キリストの生まれた日でも、恋人同士でイチャイチャする日でもねぇ―――――」
「私の……私の誕生日だろうが―――――!」
【真名】アイザック・ニュートン・ブラックサンタ・オルタ
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【性別】男性
【身長・体重】170kg・75kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:E+++
普段の彼は極めて穏やか、かつ理知的で、好奇心に満ちた善い人である。
―――――が、「12月25日」という単語が出たならば、話は変わる。>>598の続き
【固有スキル】
星の開拓者:Ex
「不可能なことを、不可能なまま可能にする」スキル。万有引力の発見者…なのだが、今回はこのスキルがいろんな方向に悪用されている。
破壊的平日:A+
元来持っていたスキル「創造的休暇」が反転したもの。ある特定の日を、強制的に「何も得るもののない平日」に変えてしまうスキル。このスキルが適用された日には、レンジ内の人間は全員仕事に追われ、その日を無駄に過ごしてしまうことだろう。その日が、どんなに特別な日であったとしても。
高速詠唱(呪詛):B
強烈な呪詛の篭った呪いの早口言葉。周囲の人間に対して強制的に聞き耳ロールを行わせ、成功した場合、さらに25の値と精神対抗ロールをさせる。これに敗北した場合、バーサーカーの怨嗟を真に受けて発狂する。
【宝具】
『熟れた果実は地に堕ちる(フォール・フロム・ラヴ)』
ランク:Ex 種別:結界宝具 レンジ:500 最大捕捉:なし
自身が発見した万有引力を最大限悪用した極悪結界宝具。
「全ての物は下に落ちる」という原理を精神面にも適応することで、結界内にいる人間の精神と強制的に対抗ロールし、判定に打ち克てなかった者の精神を「地に落とす」。気分が悪くなる、イライラする、無気力になるといった軽い気分の悪くなり方もあれば、ヤンデレになったり、性格が歪んだりと、結界の効果が終わった後も割とシャレにならない後遺症を残す可能性もある。
もしも恋人と一緒に居れば確実に仲違いし、家族で楽しく過ごしていた時間は喧嘩に変わり、悪感情が悪感情を産む負の連鎖を引き起こす。効果時間の一日は、罵詈雑言が飛び交い、無気力になった人間たちで死屍累々の風景を見ることができるだろう。>>599の続き
【解説】
「メリークリスマス、リア充諸君。今年のサンタたる私からのプレゼントは―――――怒りと、悲しみだ」
20XX年クリスマスイブに現れた、サンタクロースを名乗る老人。呪詛と不幸を押し付けて満足げに帰っていく姿は、伝承に伝えられるブラックサンタよりもずっとドス黒い。
その正体は、アイザック・ニュートン・ブラックサンタ・オルタ。両思いだと思っていた彼女に裏切られ、女性不信に陥って独身を貫いた彼は、自分の誕生日(ユリウス暦だけど)である12月25日に恋人がイチャイチャしている現代を見て、それを当てつけだと解釈。「クリスマス」なる悪魔の儀式をぶち壊し、自らの誕生日に平穏を取り戻すために立ち上がった。どっちが悪魔なのかは、ここでは敢えて語るまい。
彼の悪行を止めることのできるのは、その年の本物のサンタのみ―――――。【元ネタ】史実+伝説+創作
【CLASS】アサシン
【マスター】言峰綺礼
【真名】
【性別】男
【身長・体重】187cm・85kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断(B):気配を隠すならこれで充分。
道具作成(C):火薬に特化している。
陣地作成(C):文化人としての一面から茶席も作れる。またその気になれば城も作る。
【固有スキル】
剣術(偽)(B):剣豪の異名を持った将軍を暗殺した逸話からBランクで獲得した。強いが脆い。
人間観察(英雄)(A):アサシンは生前の立場から人間の心理を理解する技術がある。
神秘殺し(C+):対神秘への特攻として働く。アサシンは徹底的なリアリストであり宗教を嫌った。
二重召喚(C):アサシンとキャスターのスキルを有する。>>601
【宝具】
『不足ナレド九十九(■■■■■)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:99
アサシンが主君を自身のものにした逸話と自身が持つ底なしの欲望が宝具へと昇華された。「ものが満ち足りない」という意味がある。その真価は他のサーヴァントが所持するスキルを自身のものにすることができる。例えば天草四郎なら真名看破(B)をそのまま自身に持ち込むことが可能。取得できる数に限りはなくアサシン自身の手でそのスキルも破棄が可能。しかしどれでも持ち込めるわけでなくBランク以下のスキルしか習得できない。例えば岡田以蔵の人斬り(A)は無理。
『這イツクバレ、蜘蛛ガ如ク(■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
アサシン自身が所有した自身の■■と融合した籠手、それをはめたもの。この籠手につかまると脱出は不可能。某マンガの悪役みたいに引火させて爆発も可能。
『茶会(いちごいちえ)』
ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:⁇? 最大捕捉:⁇?
3つの悪行を成し遂げた悪党と芸術を愛した文化人の二面性が融合し宝具になった。固有結界とは似て異なる。荒れ果て草木一本すらない寂れた荒野が具現化する。神性を持つサーヴァントは、この中では戦うどころか存在を維持することすら難しい。膨大な魔力を消費する。
【Weapon】
■■■■:名刀
【解説】
悪党と称されるアサシン。結構バラエティーに富んだ逸話がある。>>604
キャスターはひきこさんでは無いですね
ヒント:概念系でも無いです。【CLASS】ライダー
【真名】◼◼◼◼◼◼
【性別】女性?
【身長・体重】181.5cm・85kg
【属性】中庸・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D++ 魔力C 幸運A++ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
魔術への耐性。一工程の魔術なら無効化できる、魔力避けのアミュレット程度のもの。
騎乗:A-
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。ただし彼女は生き物に乗ることに強い違和感を感じ、嫌うため、対象は非生物に限定される。
【固有スキル】
軍略:D
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。自らの対軍宝具行使時、相手の対軍宝具および対城宝具の対処時に有利な補正がかかる。主の見様見真似らしい
◼◼◼◼:A
無尽蔵の体力。霊基を解放し、正常な姿に戻ることでの敏捷パラメーターの瞬間的な急上昇、霊基を一部解放による耐久及び筋力パラメーターの向上が可能。普段は宝具『双角の叙情詩』によって制限されている。【宝具】
『◼◼なる◼◼踏覇(◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
真なる姿による粉砕走法。漆黒の巨塊から繰り出す超高速突撃。
重装歩兵を文字通り蹴散らし、城門も抉じ開ける大質量の暴威の権限であるが彼女は何となく物足りなさを感じている。背中が寂しい、とのこと。
『双角の叙情詩(◼◼◼◼◼◼◼・ロマンス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
元来はライダーの主であり、親友であった「かの王」の冒険譚。彼女のすぐそばにはいつも彼がおり、彼と共に荒野を駆けた思い出が『◼◼◼◼』の影響により宝具化したもの。この宝具により「かの王」の写し身として現在の姿を得ている。
ライダーの怪物めいたステータスを人間のそれに制限する枷めいた代物であるが彼女にとっては何より大切な能力である。
任意で解除することで◼◼◼◼スキルの解放が行えるようになる。
【Weapon】
「無銘・鉄剣」
「無銘・投槍」
本来は主の武器であり、ライダー自身は握ったことすらない、しかし身近で彼が振るうのを飽きるほど見続けたがゆえ、扱い方は既に身に付いている。
【解説】
鍛え上げられた肉体の少女。髪型はショートヘアだが長く伸びた後ろ髪を三つ編みにしている。
凄まじく恵まれた肉体は生物としての性質によるものであるらしい。
額に2本の角を有する。これは「主とのお揃い」であり彼女の誇りでもあるため無遠慮触れられると蹴られる。
可憐さと逞しさを両立した絶世の美貌の持ち主だがこれは主の姿形を写し取ったものであるため。>>606
ブケファラス?>>606
ブケファラスちゃん>>606>>607
早ぇえよ!5分経ってねーぞ!
大正解ですチキショウ!
恋する人食い馬ことブケファロスちゃんでした
伏せ字は
【固有スキル】
千里疾走:A
【宝具】
『遥かなる蹂躙踏覇(ズルカルナイン)』
『双角の叙情詩(アレクサンドロス・ロマンス)』
荒野を駆けた思い出が『王の軍勢』の影響により宝具化したもの。任意で解除することで千里疾走スキルの解放が行えるようになる。
でした!
設定としては前述の通り『王の軍勢』の逆流により背にのせて大暴れしてた頃のイスカンダル(アレクサンドロス3世)の姿を写し取っtあブケファロスです。ただしブケファロスのメンタルが相当に乙女なのきっちり女体化済み。
3サイズは95/70/100。数値がえげつないですが縮尺を考えるとヒップ以外は実は普通だったりします。デカケツ(身長160cm換算でヒップ90)は馬だからしゃーない
グリリ馬リスペクトですが公式で女の子なので第二宝具で無理矢理美少女(※体重85kg)化。ちなみに身長体重はイスカンダルとアレクサンダーの平均値です。
ちなみにどこでわかったか知りたい。>>610
『双角の叙情詩』の時点でズカルナイン関係者じゃな?と当たりをつけて真名の文字数やスキルとか宝具の内容から。特に『騎乗』の『生き物に乗ることに強い違和感』から『元々は乗られる側』と予測できたのも大きい。(自作のバハムー子の『騎乗(被)』から思いついたのもちょっとある)
>>612
乗られる側の騎乗スキルは難しいよなぁ
余談:CV誰にしようと思ったがよく考えたらりえりーしか居なかった件について>>614の続き
【宝具】
『零れ落ちる刃(◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
先が折れてしまった、ボロボロの剣。打ち合うたびにその刃はこぼれ落ち、短くなっていく。ボロボロだが、それでも剣としての役割はこなせる。レンジはどちらかというとダガーのものに近いが。
分類としては聖剣に入る。所有者に敏捷の加護を齎し、その刃が欠ける毎に、所有者は速さを増していく。
単純速度強化という意味では最高峰に位置する効果値を誇り、最終的に敏捷のステータスはExと判定される範囲にまでたどり着く。
『激動疾駆す我が輩(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:100人
紛う事無きUMA。生前、決して友達が多かったとは言い難いセイバーの、数少ない仲間。忠義に厚く、主人を慕う。が、多分セイバー本人より強い。
【解説】
the・シンプルな英霊。特殊なスキルや極端にランクの高いスキルは無いし、知名度もアーサー王やクー・フーリンほどあるわけでもなく、カリスマや軍略も持っていないため集団戦に向くわけでも無い。宝具も単純強化系のレンジの短い剣とUMAが一頭だけであり、まさに普通―――――良い言い方をすれば正統派な英霊である。
個人としての彼の実力は高く、自身の正義に従って行動するため、その人柄を認められることもあった。しかし、自らの正義に従う限り、その行動が他人の悪になってしまうこともまた必定。王族の殺人未遂で追放されるなど、良くも悪くも、「媚びる」ということが苦手な男だった。
それでも、国に危機が迫った時には頼りにされるあたり、その実力は間違いなく買われていたのだろう。
また、ある大魔女に大層気に入られて連れ去られたという逸話もあるが、果たして。>>616
【宝具】
共に掴もう、勝利の一閃(フレンズカリバー)
ランク:B 種別:対竜宝具 レンジ:1 最大捕捉:1体
■■ ランク等は無い
ライダーに恩義を感じ主従関係を結んだ獣。
とてつもない強さを誇る。(当時は空腹だったそう。)
【Weapon】無銘の剣 業物とは言って良いが有名でない(名前も無い)
【解説】■■■■■の一人。
善人だが妻とよく喧嘩する。(実際は喧嘩にもなってないしほぼ100%自分が悪い。)
■■と共に召喚されたためライダー。(一人だとセイバー)>>618
正解(自分のは簡単過ぎるのかな?)【元ネタ】【アーサー王伝説】・
【イヴァン または 獅子の騎士】
【CLASS】ライダー
【真名】ユーウェイン(獅子を連れた騎士)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】対魔力:B 騎乗(獣):A+
【固有スキル】動物会話(王):A 姿隠しの指輪:EX 巨獣狩り:B 獅子と共に竜種を倒したため得たスキル。>>620
【宝具】
共に掴もう、勝利の一閃(フレンズカリバー)
ランク:B 種別:対竜宝具 レンジ:1 最大捕捉:1体
獅子 ランク等は無い
ライダーに恩義を感じ主従関係を結んだ獣。
とてつもない強さを誇る。(当時は空腹だったそう。)
【Weapon】無銘の剣 業物とは言って良いが有名でない(名前も無い)
【解説】円卓の騎士の一人。
善人だが妻とよく喧嘩する。(実際は喧嘩にもなってないしほぼ100%自分が悪い。)
獅子と共に召喚されたためライダー。(一人だとセイバー)(そういえばキャスター、ひきこさんでは無いけれど怪異的なものなのは合ってる)
>>231 時間がだいぶ経ったので答えを。
【CLASS】キャスター
【真名】ユエ
【属性】秩序・善
【性別】女性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:EX 幸運:EX 宝具:EX
【クラススキル】
終末英霊
様々な方法で『世界を終わらせる』七騎のサーヴァントの一。
キャスターは単純な攻撃力・防御力だけでいえばその中で最下位を争うレベル。
ハイ・サーヴァント
3柱の神霊が融合した特級サーヴァント。
キャスターは生命の紐を持つ蛇神『エインガナ』、運命の赤い糸の源流を司る神『月老(ユエラオ)』、縁結びの女神『菊理媛(ククリヒメ)』からなるハイ・サーヴァントである。各々の要素が融合・変化したことで得たものもあれば失ったものもある。>>628
【固有スキル】
運命断絶:A
縁切り。彼女の周囲では当たるはずの攻撃が当たらなくなったり、可能なはずのことが失敗したりする。
本来はこの力を持たないが、黒化反転した事と、『切る/手放す』神であるエインガナと融合した事によりこれを保有する。
運命接続:A+
縁結び。彼女の周囲では不可能なはずのことが成功したり、本来関わらないはずの者同士が出会ったりする。ハイ・サーヴァント化によって本来の権能の範囲より拡張されている。
月下老人:EX
男女の仲を取り持つ神としての月老の持つ、男女間の不和を修復する特級スキル。
イザナミとイザナギの仲を取り持った菊理媛が融合していることで効果がさらに上がっている。
戦闘向きではないが、何かとこの手のトラブルの多いサーヴァント界隈では役に立つスキル。彼女自身もこのスキルが一番のお気に入り。…だが、黒化によりこのスキルの意味は反転した。
連鎖召喚:EX
主に終末英霊時に使用。
対象の持つ縁を利用し、対象と相性の良い/悪いサーヴァントを自身の支配下で召喚するスキル。
一度に一体までで、連続して同じ者を呼び出すことは不可能。>>629
【宝具】
『自由を此処に、我は遍く縁を絶つ(オール・フェイト・シャットダウン)』
ランク:EX 種別:絶縁宝具
じゆうをここに、われはあまねくえにしをたつ。
黒化反転した縁結びの権能。万象絶縁。あらゆる縁や関係を絶ち、対象に究極の自由をもたらす宝具。
対象と関係が有るならば、『気圧』や『重力』といったものからでも切り離すことが可能。
【解説】
「キミならやると思っていたよ、カルデアのマスター」
「ビーストは倒れ、ランサーは相討ち、要を失った混在異聞帯は消滅し、他の終末英霊は皆倒れ、消滅寸前のビーストの欠片を取り込んだ私だけがこうして“異聞帯(おり)”の外に出られた。全く――」
「――“運命”通りだね?」
最後の終末英霊。ビーストがラスボスなら彼女は裏ボス。
運命操作による規格外の幸運と縁結び/縁切りの権能を有し、通常なら絶対に勝利出来ない存在。
…のはずだったのだが。運命視自体は正確だったものの、うっかり彼女は見落としていた。取り込んだビーストの欠片にはそれと喰い合っていたランサーの一部が付着しており…
この後滅茶苦茶霊基の中で抵抗された。その後の彼女の運命は言うまでもない。>>634
【解説】
永遠にこの世を放浪するしかなくなった
「死ぬ権利を剥奪された」者。
聖人すらも、悪魔すらも騙した罪人への刑罰は
彼を「人類」という枠組みから突き放した。
そんな彼を嘲笑うかのように、人類史は滑稽な
灯りを飾り、その姿を魔性へと変え
大いに笑い、大いに恐怖する。
「ヒヒヒ、なあーに、第三の人生も俺ぁ好き勝手にするだけさね。ヒヒ、ヒヒヒ・・・」
全てを騙し生きてきた彼の言葉に隠された悲痛な叫びを、誰も気付きは、しない。
聖杯への望みは「人として死ぬ」こと>>633
うおう当たりです!
罪人ウィル(ウィリアム)です
宝具◾はそのままウィル・オ・ウィスプでした>>638の続き
【固有スキル】
犬士:A
剣士ではなく、犬士。二足歩行する、服を着た、人間大の、柴犬。はっきり言って違和感しかない。
犬の身体でも、人間と同じように道具を使用することができるようになるスキル。また、本人にはセイバー適性など存在しなかったが、このスキルのせいでセイバーとなった。けんしだから。
女難の相(偽):B
男性が女性に関することで苦労するスキル…ではなく、彼に関わった女性が難儀するスキル。
彼に関わった女性は4割〜5割ほどの確率で、割腹したり、親兄弟に殺 されたり、「騙して悪いが」されたり、実は男だったりする。
畜 生道:A
◼︎◼︎によってかけられた呪い。本能と煩悩に忠実になる。和製フェルグス、或いはダビデ?
一応理性は残っているので制御可能だが、一度暴れ出すと手がつけられない。>>640の続き
【宝具】
『霧裂く雨の羅刹(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:10人
刀の形をしたウォーターカッター。マッハ3で流れる水は凡そあらゆる物体を切り裂く。
『仁義◼︎◼︎の御魂』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:100人
◼︎個の、宙に浮いた透き通る丸い玉で構成される宝具。有り体に言えばビット、或いはファンネル。
主に防御・サポート面で活躍する。喋るし動くし自我がある。性格もそれぞれの個体で異なり、騒ぎ出すとかなり喧しい。たまにお互いに喧嘩する。>>642
そうですそうです 元ネタの隠しはクトゥルフです
でも三人と殻も正解しないとね!>>643
解説の補足
自分を愛してくれる男性には何だかんだでメロメロになる。(それまでにシんじゃうかも?)
絆レベルがMAXになるとデレデレになる。(かわいい)>>646
三人の一人の半分?正解!
■■■■■(アトラク=ナクア)>>647
三人目正解!
元ネタは伝承とスマホゲーム『呪縛』まさか比良坂初音姉様?
>>651
アラクネという殻は伝承が元ネタですが
あとは皆アニメやゲームが元ネタです>>655
正解!
真名 完全 解放 ア ラ ク ネ
終了しましたねぇ!ちゃんとアニメも見ないとなぁ…
あ、よろしければ私のサーヴァントもどうぞ【元ネタ】伝承、クトゥルフ神話、アニメ、エロゲ、スマホゲー
【CLASS】美しきキャスター
【真名】アラクネ系の人外達『ラクネラ・アラクネラ、比良坂初音(アトラク=ナクア)、絡新婦』
【性別】女
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具 EX
【クラス別スキル】陣地作成(巣):EX 道具作成(糸):EX
【固有スキル】変化:A 神性:B 他の存在と混ざっているため低下している。 魅惑の美声:A>>658
【宝具】
可愛らしい貴方はてのひらの上
(逃げられないわよア・ナ・タ?)
ランク:EX 種別:対男性宝具 レンジ:一人 最大捕捉:一人
【解説】
有名な女型の人外を殻にしたハイ・サーヴァント以下融合した幻霊以上のサーヴァント。
自分を愛してくれる男性には何だかんだでメロメロになる。(それまでにシんじゃうかも?)
絆レベルがMAXになるとデレデレになる。(かわいい)クリスマスアン.チのニュートンとか草
本来の冷静なニュートンさん聖人達に頭下げてそう(ニュートンさんと言えば引き寄せまっか~ですよね)割と深夜テンションで20分くらいで作りました…反省はしてますが後悔は…ちょっとだけ。
>>638の補足。
本来彼自身が持っているクラス適性はキャスター。あと、書き忘れたけど多分「無辜の怪物」持ちですね。>>664
大正解です!
アンデルセンのように、創作に引きずられて身体が異形化した滝沢(曲亭)馬琴先生が真名でした。(キャスターの解説に『うっかり彼女は見落としていた』と書いたけど、他の終末英霊の動向を見ていた時にアサシンの終末英霊の『うっかりさせる宝具』を運命視で観測してしまったのが原因だったりする、という余談)(あと『怯哭のキャスター』のほうのヒント:北海道)
>>667
ではないです。
ヒント:幻想としての彼女は現実における彼女と大きく姿が違います。>>670
続き
【解説】
それぞれが恨みを持っている。(本体といえる頭は其ほどでもない)
~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~
■■■■■「落ち着きませんか二人共?」
■■「出来るもんか! …物は大事にしろやぁ!! あんたもそう思うわよね!?」
■■■■■■「私をコロした奴等は未だに許せないわぁ あれでは生ぬるいわよ…そうよね■■■■■?」
■■■■■「はい…ソウデスネ(上■■や下■■と居るよりも疲れますね) …ハァ」おっとそっちのタイプだったか
>>673
最後の一柱は難しいのでヒント
パーツは両腕
疲れたので今日は返信出来ません。 申し訳ない。 明日返信しますね!【CLASS】スペツナズのアサシン
【真名】◼◼◼◼【性別】男性
【身長・体重】180cm・120kg【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B+ 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具-
【クラス別スキル】
気配遮断:D
自身の気配を消す能力。攻撃態勢に移るとランクが下がる軍人(特殊部隊員)として鍛えられたもので行軍中に限り発見されにくくなる。
【固有スキル】
武術:A+
宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。中国拳法の類似スキル。
軍略:D
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。自らの対軍宝具行使時、相手の対軍宝具および対城宝具の対処時に有利な補正がかかる。
心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す。
【宝具】
『軍用呼法・剛中の柔/柔中の剛(◼◼◼◼)』
ランク:-(C相当) 種別:対人奥義 レンジ:- 最大捕捉:1人
家伝の兵法と兵士用にチューンされた護身術からなる第三世代軍用格闘術。特殊な呼吸法によりダメージを軽減、また無効化する他、ステータス異常や精神干渉も解除する。
【Weapon】
無銘・騎兵刀/無銘・鞭/突撃銃>>679
正解‼
正確には「システマの原型を伝えてきたリャブコ家」の群体英霊となります
リャブコさん家はダニール、ミカエル、ヴァシリーを繰り返してるのだとか
サイズは当代のミカエル先生からですがミカエル・リャブコ先生本人ではありません
宝具はそのままシステマです>>681
【固有スキル】
無辜の怪物:-
キャスターはこのスキルを持たない。つまり、それ無しでこの姿だということで…
戦闘継続:A
『戦闘続行』の亜種スキル。『生還能力』ではなく『いかに長く最良の状態で戦い続けられるか』を示す。このスキルのランクが高いほど長期戦において有利になる。
キャスターの場合は『鮮度の落ちにくさ』を示す。腐っても鯛。
魔術:EX
物を増やす魔術を使うが、キャスターの性格もあってか戦闘には向かない。
この魔術は他の系統と違う魔術なのです、とキャスターは主張するが、実は魔術ではないものを魔術と偽装しているゆえにEXランク。
個体増殖:EX
増える。めっちゃ増える。
自分と同じような者達がどこからともなく現れる。消える時も一瞬でどこかへ消える。>>682
【固有スキル(続)】
奇跡の残滓:EX
実の所、キャスターはイフの歴史におけるマタイではない。無論、史実の彼がこうだったのでもない。
キャスターの正体は、ある世界における『彼』がパンと共に増やした魚の一匹が突然変異を起こしたものであり、キャスターの力はかつて彼に起こった奇跡の残滓に過ぎない。
真鯛となったのも突然変異によるものであり、元が何の魚だったのかは誰も知らない。
【宝具】
『其は僅かなれど多くを満たす(インクリーズ・フィッシュ・レプリカ)』
ランク:EX 種別:対食物宝具/対空腹宝具 レンジ:1 最大捕捉:5000人~(魔力次第)
『そして群衆に命じて、草の上に座らせ、五つのパンと二匹の魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンを裂いて弟子達に渡された。弟子達はそれを群衆に与えた。』
『皆の者は食べて満腹した。パンくずの残りを集めると、十二の籠にいっぱいになった。』
――『マタイによる福音書』14:19、14:20より
パンと魚の奇跡、その体現であるキャスターの霊基が有する宝具。『彼』が為した奇跡の残滓。元の宝具名とは異なるが、キャスター自身とも言える宝具であるため問題なく使用できる。
およそ『食べ物』と認識できる物を増やし、どれだけ僅かな食べ物しかなく、どれほど多くの者が飢えていようとも、必ずその場に居る全員の腹を満たすことが出来る。
ただし、元の食べ物が無ければ使えない点、パンと魚以外を対象とする場合はかなり魔力を持っていかれる点、魔力が足りない場合はキャスター自身の霊基を犠牲に増やすため消滅の危険性がある点に注意。>>684
あなたのセンスに乾杯
いや発想力がキレッキレ過ぎんだろ>>681
中々にキマった発想しますねぇ!
一瞬「ほかにサーヴァント化できそうな魚っていたっけ…」とか考えちゃったじゃないですかー
……鮫とか…いけそうやな?キチ↑ガイ↓染みてて最高。
草草のルチア。【元ネタ】■■■■■伝説、史実
【CLASS】ライダー
【真名】■■■■■■■
【性別】男
【身長・体重】178cm・68kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力EX 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】対魔力:EX 騎乗:B 陣地作成:EX 高速詠唱:A++++ 道具作成:EX(■■専門。)
【固有スキル】
二重召喚:B 使い魔(■):B カリスマ:A :■■作成:A とても美味しい■■を■達と作るスキル。道具作成と絡み合って無駄にクオリティが高い。 美味しい。(大事な事なので以下略)>>689
続き
呪文? 子供の時■に■■れたおかげで喋るのは昔から得意でね、噛まないのさ【真名】北欧のキャスター
【元ネタ】スノッリのエッダ
【CLASS】キャスター
【性別】男性
【身長・体重】180cm、74kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力Ex 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
道具作成:A+
【固有スキル】
変身:Ex
何にでも変身できる。大きさ、見た目、声、有機物無機物など一切制限はない。主にイタズラに使用する。
◼︎の杯:Ex
常に満たされた杯。いつまでも飲んでいられる。
幻術:Ex
魔力を使用することで相手に精神対抗ロールを発生させ、失敗した場合に幻影を見せる。このランクになれば、視覚だけでなく五感全てを騙し、かかったことにすら気づかない練度。
主にイタズラに使用する。>>691
【宝具】
『炎獄なる巨人の杖剣(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎)』
ランク:Ex 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:10人
杖であり剣であり炎。炎そのものが杖のような剣のような形をとる武器。
その殲滅速度には神すら敵わない。
『根古一切を呑む世界蛇(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:Ex 種別:対界宝具 レンジ:1000 最大捕捉:500人
紛う事なき幻想種。全てを呑み込み世界を覆う巨大な蛇。
…が、流石に聖杯に拒絶されたのか、この宝具を使っても蛇など現れない。>>693
マジか…IDまで変えたのに見破られるとは…
大正解ですよちくしょー
【真名】ウートガルザ・ロキ
【CLASS】キャスター
【性別】男性
【身長・体重】180cm、74kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力Ex 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
道具作成:A+
【固有スキル】
変身:Ex
何にでも変身できる。大きさ、見た目、声、有機物無機物など一切制限はない。主にイタズラに使用する。
海の杯:Ex
常に満たされた杯。いつまでも飲んでいられる。
幻術:Ex
魔力を使用することで相手に精神対抗ロールを発生させ、失敗した場合に幻影を見せる。このランクになれば、視覚だけでなく五感全てを騙し、かかったことにすら気づかない練度。
主にイタズラに使用する。>>694
【宝具】
『炎獄なる巨人の杖剣(レーヴァテイン・ロギ)』
ランク:Ex 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:10人
杖であり剣であり炎。炎そのものが杖のような剣のような形をとる武器。
その殲滅速度には神すら敵わない。
その正体は、炎の巨人ロギ。本来この宝具は、炎の巨人ロギを召喚するものである。
『根古一切を呑む世界蛇(ヨルムンガンド)』
ランク:Ex 種別:対界宝具 レンジ:1000 最大捕捉:500人
ねこいっさいをのむせかいじゃ。
紛う事なき幻想種。全てを呑み込み世界を覆う巨大な蛇。
…が、この宝具で出てくるのは1匹の猫。この猫こそがウートガルザ・ロキによって変化させられたヨルムンガンドである。【元ネタ】史実+◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎伝説
【CLASS】バーサーカー
【真名】食人鬼のバーサーカー
【異名・別名・表記揺れ】"◼︎◼︎◼︎◼︎の悪魔"
【性別】男性
【身長・体重】167cm・87kg
【肌色】灰色 【髪色】濃い茶 【瞳色】赤
【外見・容姿】'"彼"の面影がある、人喰いの怪物。
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:B+ 耐久:A+ 敏捷:B+ 魔力:E+ 幸運:D 宝具:A+
【クラス別スキル】
狂化:B
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
無辜の怪物による怪物化に伴い、例外的に会話、意思疎通が可能。
...だが、過去に囚われた亡霊、怪物と化したバーサーカーを制御することは困難である。
【固有スキル】
◼︎◼︎のカリスマ:E
「食人鬼」「人命の浪費者」としての側面が強いため、カリスマスキルは大きくランクダウン。>>697
【宝具】
『征服を高らかに謳う弾幕(ラ・コンケート・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:1000
ヨーロッパの大半を占領した砲兵運用能力の具現。
彼の別側面をはるかに超える、凄まじい数の大砲を召喚し、彼の意のままに操る能力。
...ただし、兵士は一切召喚出来ない。操れる範囲も彼の目の届く範囲内である。
この砲撃にはスキル ◼︎◼︎◼︎◼︎の悪魔により"侵略、征服"の概念が宿っており、陣地破壊、死者からの強制魂喰いの効果を持つ。
...神秘への特攻は大きく弱体化している。
【Weapon】大砲、ぶどう弾、ジュワユーズ・レプリカ
【解説】
◼︎◼︎◼︎の◼︎は無く、悪しき側面が前面に出たサーヴァント。世界を制覇すべく侵略を始める、人喰いの悪魔。>>699 正解ーーー情報開示
真名 ナポレオン・オルタ
【元ネタ】史実+ナポレオン伝説
凱旋のカリスマ:E
コルシカの悪魔:A++
【宝具】
『征服を高らかに謳う弾幕(ラ・コンケート・グランダルメ)』
【解説】
可能性の光は無く、悪しき側面が前面に出たサーヴァント、ナポレオン。...史実に近いが、これも本来の彼とは異なっている。世界を制覇すべく侵略を始める、人喰いの悪魔。
レオポルド二世からインスピレーションを得た、コルシカの悪魔、ナポレオン・オルタ。
多分エジプトだとこっちが召喚されやすい。【CLASS】ビーストⅡ『Ma』
【性別】不明
【身長・体重】188cm・76kg
【属性】混沌・悪・◼️
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
獣の権能B
対人類、とも呼ばれるスキル。
単独顕現A
単体で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。
ネガ・◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️A
ビーストが共通して持っている固有スキル。各個体の在り方などが◼️◼️に入っている。今回このスキルにより◼️◼️◼️◼️◼️は消えている。
騎乗 EX
彼女は戦闘機に特化してる為EXと認められている。とはいえ戦闘に特化しており、速いとか燃費がいいとかそういうものではない。>>701
【固有スキル】
百獣母体D-
様々な女神から受け継いだ権能。しかし◼️らmね@px6%苤뮣賩育胣膫ꓣ芌ꛤ몺鏣膯볥ꖳ꿥꺳苣芋苣膮꣦膐賦躒ꗣ膗鿣肂苣膣꣣膄蛣膪觥붼돣膯ꫩ궔꣣肁ꫧꮜ꣦隭飣芉賣膝껣膾뻦꺺闣芌鿣膮ꃣ肂
◼️の権◼️
◼️の◼️神としての恐るべきカリスマ性。他者を惹き付ける力。本来は強力な誘惑を主体とした複合スキル(ゲージ吸収、呪い、スキル封印)となるはずが…(ここから先は読めなくなっている!)
◼️◼️の烙印EX
tkd@)f3hw@3.s彼kdysspys@4d'i9lq@yd@o;ckrt@q^t5o;q。m43k頃k3eode/t@nfs@bimeue。
『光芒・借肢還魂ノ儀』
ランク:A 種別:対己・対神宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
「古の折世界へ散った我が五体、我が光、我が元に還れ。今、再び空へ帰らん──」
【Weapon】
幻想種が引く戦車。槍に斧、大剣に弓矢などありとあらゆる武器に精通している。>>705
違います
出身地などはまだまだ考え中ですが…>>683
つまりこれはイクトゥスということですか?【CLASS】修道院のアーチャー
【性別】女性【身長・体重】171cm・61kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C+ 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
魔術への耐性。一工程の魔術なら無効化できる、魔力避けのアミュレット程度のもの。
単独行動:C+
「弓兵」のクラス特性。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても1日程度の活動が可能。信仰の加護スキルとの併用
によりさらに延長できる。
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。騎兵のクラス特性であるが馬に慣れ親しんだアーチャーは平均的なランクでこれを有する。
【固有スキル】
軍略:D
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。自らの対軍宝具行使時、相手の対軍宝具および対城宝具の対処時に有利な補正がかかる。
信仰の加護:B
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
自由の民:C
詳細不明。集団戦、不正規戦、機動戦において有利な補正を受けられる。【宝具】
『蜂起せよ、騎刃の血族(クリスチヤンスカヤ・ヴォイナ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:30 最大捕捉:50人
アーチャーが率いていた◼◼◼◼兵を召喚する。いずれもサーヴァント未満のゴーストライナーであるが全員が腕利きの騎兵であり、アーチャーとは信頼で結ばれている。
装備も召喚されるため、彼女自身も騎乗して戦うことも可能。
同名の宝具を有する他の英霊は複数存在するらしい。
【Weapon】
「無銘・弓」
アーチャーの主装。彼女専用の剛弓でアーチャーの部下は誰一人この弓を引くことが出来なかったとされる。
「無銘・騎兵刀」
反りのある柄の短いサーベル。元来は騎乗して扱う武器だが下馬した状態でも近接武器として使う。
【解説】
聖女もどきのシスター。
修道女であったが農奴の一揆に荷担。軍才に恵まれており、数百人単位の指揮を任せられ、結果も残していたとのこと。
拷問に掛けられようが火刑に処されようが悲鳴はおろか苦悶もあげぬタフガール。
性格は口調こそ上品だが寡黙で職人気質。スパルタクスやロビンあたりとは仲良くなれそう。
宝具の使用で前衛を埋められ、援護射撃も可能な上、自身も騎兵突撃が可能。強力ではないが自己完結性が高く、隙が少ない優秀なサーヴァント。
修道服を纏った肢体は一見華奢だが強弓使いであるとのことなので背中とか多分スゴい。>>711
【宝具】吠え立てよ、我が悲哀(ライオット・チャリオット)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:500人
【Weapon】剣、大砲、
【解説】
■■■■■■■■獅子と呼ばれた女。
■■の女神とも呼ばれる。
黒い■に乗っている。>>713 正解です!やっぱり名前繋がり系は早いな(前のも出来れば挑戦してください)
【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】ジャンヌ・ド・ベルヴィル
【性別】女
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力A+ 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】復讐者:B 自己回復(魔力):A+ 騎乗:B
【固有スキル】
嵐の航海者:A 漆黒の決意:EX 鋼鉄の決意に似て非なるスキル。 神性:E>>715
【宝具】吠え立てよ、我が悲哀(ライオット・チャリオット)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:500人
【Weapon】剣、大砲、
【解説】
ブルターニュの雌獅子と呼ばれた女。
復讐の女神とも呼ばれる。
黒い船に乗っている。『怯哭のキャスター』の最後のヒント:斧特攻
>>718 正解
真名『泣く木』。不幸と呪い、報復のハルニレ。
…なのだが。最初は偶然にも不幸が続いただけで、木自体はただの木でしかなかった。
しかし、その不幸と木が結びつけられたこと、そして人々の木への“恐れ(しんこう)”が“泣く木”という怪異を生み、本当に不幸をもたらす力と人格を得てしまった。
サーヴァント・キャスターとしての彼女の姿は人々が作り出した“泣く木”となるまでの経緯、その説の一つが元となっている。
余談だが、斧で泣く木を伐ろうとした者は柄が折れて刃が自分に突き刺さり、大量出血で死んだという。>>728
できらぁ!(空元気)作ろうと思ったけど創設者がまだご存命なので日和りました…作って良さそうなら改めて考えまする
代わりに新作投下
【真名】(自称)千子村正・オルタ
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【性別】男
【身長・体重】168cm、72kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B+ 耐久D 敏捷A 幸運E 魔力C宝具C
【クラス別スキル】
狂化:D
【固有スキル】
天邪鬼:A
人から鬼と化したことで「鬼種の魔」の代わりに手に入れたスキル。望んだことと逆の結果を生み出してしまう呪い。デメリットスキル。
刀鍛冶:A
道具作成の亜種スキル。魔力の篭った刀を作成できる。
最も長く続いた刀工流派の長として、誰よりも多くの経験を積んでいる。
蹉跌の墓標:A
彼の失敗の歴史。失敗から学んだ経験則。Aランクなら、積み重ねたその経験から、次に行う行動が失敗するかどうかを高確率で見分け、自分の行動をキャンセル・再選択することができる。>>730
【宝具】
『千刃未到(わがやいば、いまだせんにいたらず)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:5人
刀工たる彼の作品。失敗作の一つ。999本の刀を一日で作ったという伝承の刀。ぱっと見1本にしか見えないが、その実、その999本の刀全てを内包した、刀の形をした固有結界(工房)である。
この固有結界の内部では常に999本まで刀が作られ続けており、壊れてもその都度補充される。本来は1000本あって完成するものとして作られた故に、刀身は未だ灼色をしており、刀として完成しきっていない。
同じ位相に同じ刀が999本存在することを利用して、事象飽和によるヒット数のオーバーフローを引き起こすことができる。が、それを使用するとまた一本目から刀を造らなければならなくなる。
『◼︎◼︎(◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:10 最大捕捉:5人
割と有名な刀。現存する。
妖刀。失敗作の一つで、「刀身に触れたものを切断する」という呪いを宿している。それ故、手入れどころか鞘に入れることすらままならず、霊験あらたかな御神木で作った鞘に収め、その上から霊力の宿った札を隙間なく貼って封印している。その状態でも普通の刀程度の切れ味があり、彼は鞘に入った状態でこの刀を振るう。自分もやってみよう
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】俺たち
【真名】グーグル先生(google)
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷A+++ 魔力E- 幸運無し 宝具EX
【クラス別スキル】陣地作成:EX 道具作成:E
(自分が機械のため)
【固有スキル】 高速検索:EX ガルバリズム:A 千里眼(機):EX
【宝具】指が織り成す可能性(グーゴルプレックス)作ってしまったでござる
【CLASS】キャスター
【真名】Google
【身長・体重】-cm・-kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力- 耐久C 敏捷A+++ 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:C
カルフォルニア、マウンテンビューに本社を構える。光ファイバー網の敷設も行う。
道具作成:C
ハードウェアにも参入。
【固有スキル】
高速思考:A++
100万台を超えるサーバーにより、ペタバイト単位のデータ処理が可能。
千里眼(電脳):A+
知覚機能の高さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。
【宝具】
『九十九の零(Google)』
ランク:A+ 種別:電脳宝具 レンジ:- 最大捕捉:無制限
広範検索の権能。惑星を覆う知覚機能。調べたいものを調べることが可能であるが個人に関すること、リアルタイムで起きていることなどには限界がある。うーん先生というとエキサイト先生とか思い浮かぶな自分
>>493の正解 【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】龐煖
【性別】男性
【身長・体重】199cm・106kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
道具作成:B
幻霊・龐煖の力を借りることで、陰陽五行や神仙に関連した器具を作成できる。
【固有スキル】
幻霊融合:B
外的要因を加えずとも幻霊と自身を融合、霊基拡張をさせることができる。その適性。
彼の場合、その対象は同姓同名の縦横家、兵家、或いは実兄とされる龐煥がその対象である。
英霊としての格を減少させることを代償に、幻霊にあって自身にはない能力を発揮可能。Unicodeいけるんかここ >>735修正 【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】龐煖
【性別】男性
【身長・体重】199cm・106kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
道具作成:B
幻霊・龐煖の力を借りることで、陰陽五行や神仙に関連した器具を作成できる。
【固有スキル】
幻霊融合:B
外的要因を加えずとも幻霊と自身を融合、霊基拡張をさせることができる。その適性。
彼の場合、その対象は同姓同名の縦横家、兵家、或いは実兄とされる龐煥がその対象である。
英霊としての格を減少させることを代償に、幻霊にあって自身にはない能力を発揮可能。>>736軍師の指揮:A
軍師系サーヴァントに与えられる、幻霊の方の龐煖が持つスキル。
自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。
Aランクであれば、軍全体が百戦錬磨の精鋭に等しい力を持つ。
軍師の忠言:A
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。このスキルは両方の龐煖が保有している。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、Aランクであれば不測の事態がなければ100%的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
合従軍総大将:B
六国の事実上最後の、秦への大々的な抵抗、合従軍における実質的な総大将を務めている。
将としての激烈なる攻撃性と、個人としての柔和な人柄を両立させる、
柔にも剛にもなれることのできる稀有な将器ゆえに成せる、大軍の向かう先を一つとするカリスマ。
【宝具】
『再編・龐煖三篇(すべてはそこくのため、ころうをうちはたすべくけっしゅうせよ)』
ランク:C~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
失われた兵法書、龐煖を現界した場所で新たに著す。
兵法書の内容は現状の戦況に応じて千差万別に変化するので、再現ではなく再編纂(創作)と表現するほうが正しい、現地で完成させるタイプの宝具。
三篇の兵法書の完成は、強大な魔力炉として機能する魔道書が三冊完成することを意味し、
合従軍として率いた兵を召喚し、兵法書に記された戦術通りに動かすことが“術者であるキャスター以外にも”可能となる。>>737
【解説】
春秋戦国時代、趙国の武将。
鶡冠子のもとで学問を学び、その末に縦横家となり各地を遊説。
最終的に趙へと流れ着き、時の趙王・武霊王に召し上げられて重用を受ける。
武霊王、恵文王、孝成王と代々の趙王に仕えてきたが、その次の悼襄王の代より将軍としての地位も得た。
(これは悼襄王の失策で廉頗、楽乗の二将が出奔したことの穴埋めの措置でもある)。
将軍としては当時は侮られていた者の、旧知であり燕国随一の名将である劇辛が趙を攻めた際には大勝し、
劇辛を戦死させ、二万人の燕兵を捕虜としている。
将としての実力を示し、翌年には六国のうちの五か国(趙、魏、韓、楚、燕)の合従軍を、楚の春申君と連動して率いるも、蕞城を抜けず敗走。
秦による鄴攻めの際には燕国を攻めており、鄴周辺の城が陥落した際には祖国を救うべく数100kmの道のりを強行軍して南下するも、間に合うことはなかった。
この年に自身を将軍とした悼襄王が没し、次の幽繆王の代からは史書から名前が消えた。
史実に於いて非常に謎の多い人物であり、兄弟の存在が確認されている蘇秦同様に二人以上の人物が複合されているという攻撃的な説も存在する。
史書の内容を鵜呑みにする場合は、極めて甘く見積もって武霊王時代に20代前半だったとしても70代、普通に考えれば80~90代で将軍となったことになる。
活躍期間の短さと、当初は侮られていたという事実から超高齢で将軍となったとすることも考えられなくもないが…
なお、史書の一部分のみ名前が龐煥となっている場所があるが、誤字とする説と別人(兄)とする説がある。
今回、サーヴァントとして現界した龐煖は、武霊王時代の龐煖と、悼襄王時代の龐煖を別人物として捉えた複合サーヴァントとなっている。【元ネタ】終わりのクロニクル
【CLASS】???
【真名】ハジ
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷E 魔力B 幸運D 宝具E
【クラス別スキル】???
【固有スキル】 ???? 断罪の喇叭:A 誰一人知らぬ■■
【宝具】
『9th-G(我が祖たる世界の光と闇)』
ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:30~70 最大捕捉:100
【Weapon】B-Sp 停止の義眼
【解説】川上稔著・『終わりのクロニクル』の登場人物。UCATと敵対する“軍”の長を勤める眼帯をした褐色の老人。全てを煙に巻くような言動をする。かつて妹を殺し自分達の世界を捨てたアブラム・メサムを激しく憎んでおり、盲目的に復讐を果たそうとする。
断罪の喇叭(Judgement):A…カリスマの変異スキル。理性の担い手の隠した罪を暴きたてて士気を下げるとともに味方には秩序属性に対する特攻効果を付与する。
誰一人知らぬ■■…己の本心も目的も隠し通したことで得たスキル。彼が自分を隠し続ける限り■■の部分が明かされることは決してない。ステータスを自由に隠蔽・偽装できる。また、このスキルを所持していることで本来は適性のないクラスの適性まで獲得している。>>703
出身がちょっと難しいので別のマテリアルもどきを
【禁幕 ⅰ】
人間はかつて最も信頼し哀れんだ神官だった。神官は命を懸けた忠誠と献身を誓い、その為に鍛錬を重ねてきた。
だが、その夢は打ち砕かれる。人間達が反乱を起こしたのだ。神殿に赤い血が流れた。束の間の休息を取っていた彼女はすぐに戦車に乗ろうとしたが、毒や呪いを受けたのか血を吐いて倒れた。顔から血の気が引いていく。
「もうよい、お前はここから逃げなさい。この程度の乱でむざむざ命を散らさずとも良い。──命令だ。直ちにこの神殿を避れ。」
それが彼女の最後の神託だった。
それでも必死に応戦し彼女の元へ向かったが叶わず、人間の目の前で殺された。四肢は引き千切られ美しい髪はつばと血でぬめり、神殿のいたるところに血と肉片が散らばった。
人間達は神殺しを成した喜びのあまり彼らの国の歌を歌い踊り始めた。それを見る胴の無い顔。
彼は急ぎ彼女の首を抱え神殿を出ると日は空高く登っていた。
その後彼は記憶を失い魔神柱になった際、微かな記憶を頼りに「」と名乗った。人理焼却を遂行するも、最後は失敗した。
失敗して記憶を全て取り戻した。思い出し目の前を見て泣き出した。彼は気づいたのだ。彼の罰を。目の前のかの方はもう◼️◼️でなくなっていた。>>739
『9th-G』…喪われた左目に組み込んだザッハークが持っていた『停止』の概念とB-spが持つ9th-Gの概念核の最大解放攻撃。B-spの発する炎は対象の材質問わず燃やし尽くし、左目に魅入られた対象は全てを停められ、しかし耐えられず砕け散る。実はこれ以外にも9th-G製の特攻用の賢石爆弾も所持している。
真マテリアル
【元ネタ】終わりのクロニクル
【CLASS】アヴェンジャー/ランサー
【真名】ハジ
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】復讐者:E 忘却補正:C /対魔力:D
【固有スキル】 二重召喚:E 断罪の喇叭:A 誰一人知らぬ■■
【宝具】
『9th-G(我が祖たる世界の光と闇)』
ランク:A+ 種別:結界(概念)宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:20
※筋力はB-spの炎を含めた破壊力である
二重召喚:E
ダブルサモン。『誰一人知らぬ■■』の効果で例外的に復讐者のクラス別スキルを獲得している。
彼は憎しみを持っていたかもしれない。しかし、彼はある相手にこう発言している。口で言える感情に真実味はない、と。本当の目的は憎しみに駆られて強引に“軍”を率いて敗北した愚か者となることで、自分を救ってくれた世界の生き残りが盟主として担ぎ上げられぬようにするためではないか、と推測されている。故に彼は復讐者にはなり得ない。【CLASS】アーチャー
【真名】アーチャー・コキュートス
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【ステータス】
筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:EX
「これで…これでッ!全ては私のものだ!もう二度と誰にも渡すものかァッ!」
【クラススキル】
単独行動:C+++
通常、このサーヴァントのランクはあまり高くはないが、場合によっては異常な執念を見せランクが跳ね上がる。
宿業『一射撃滅』
イフの英霊剣豪。英霊剣豪・番外。
アーチャーは異常な集中力で敵の行動の『穴』を見、攻撃を撃ち落とし、防御を撃ち抜く。
この宿業は『それ以外を見ない』という呪縛でもあり、アーチャーが自らの運命と出会った際に、最大の力を発揮する。>>742
【固有スキル】
愛憎変成:A+
あいぞうへんじょう。
種別としては『変化』…特に清姫のもの…に近しいスキルだが、宿業の無い本来のアーチャーではこの域には達せない点が異なる。
アーチャーの抱えていた激烈な想いは宿業により妄執に変じ、ついには自らの霊基を歪にするに至った。
射撃:B+++
『一射撃滅』の宿業により異常域にまでランクアップしているが、一点に対する集中力の代償として、集中している物事以外のことに目が向かなくなりがちになっており、近接戦闘能力は相当に低い。
■■:EX
詳細不明。霊基の形が特定のものになったがゆえに付与されたスキル。
本来の持ち主でない為にそのあまりの負荷に耐え切れず発狂、自壊しかけているが、能力は向上した。
ジュデッカ:EX
アーチャーの宿業を暴走させ、数秒間の超絶パワーアップと引き換えに自身の霊基を全損させる危険なスキル。>>743
【宝具】
『■■業炎(■■■■■■)』
ランク:E~A+ 種別:対軍宝具/対■宝具
無数の■■■を呼び出し、青い炎を一斉射撃する宝具。
この炎は通常のそれのように触れた相手を燃やすが、燃やされた者は熱さではなく髄まで凍えさせるような寒さを感じるという。
この宝具はアーチャーの■■に対する想いが強くなるほどに威力を増すが、想いが揺らいでしまうと玩具の銃以下にまで弱くなってしまう。
『■■殺氷獄行(インフェルノ・ジュデッカ)』
ランク:EX 種別:対■■宝具(自身)
「まだだ…まだ、終わっていない…!」
「宝具、最終…炎を此処に。止まれ!誰も!何もかも!あの日のままに凍てつくがいいッ!」
■■■ごろしひょうごくこう。
自身の霊基全てを青い炎に変えて爆散し、周囲全てを凍てつかせる自爆宝具。
ある宝具のデッドコピーであるが、アーチャー・コキュートスが使用しているために性質が全く異なるものになった。>>745
【解説】
忌み名を付けられ『一射撃滅』の宿業を埋め込まれた、世に災い為す傀儡。愛憎と後悔を抱え続ける魂。
別クラスでの召喚時より年若く、宿業やスキルもあってかなり精神が不安定な状態にある。>>748
オルタというか、オリジナルはFGOにもう出てますね。だいぶ姿が違いますが剣豪だから和鯖だよな…
>>751 正解!
『私自身が真の信長公になることだ』で本当にノッブボディになっちゃったミッチーのイメージ。
第三スキルは『魔王』。
【宝具】
『天魔業炎(おだのぶなが)』
ランク:E~A+ 種別:対軍宝具/対主宝具
無数の火縄銃を呼び出し、青い炎を一斉射撃する宝具。
この炎は通常のそれのように触れた相手を燃やすが、燃やされた者は熱さではなく髄まで凍えさせるような寒さを感じるという。
この宝具はアーチャーの信長に対する想いが強くなるほどに威力を増すが、想いが揺らいでしまうと玩具の銃以下にまで弱くなってしまう。
『魔王殺氷獄行(インフェルノ・ジュデッカ)』
ランク:EX 種別:対信長宝具(自身)
まおうごろしひょうごくこう。
信長と化した自身の霊基全てを青い炎に変えて爆散し、周囲全てを凍てつかせる自爆宝具。
宝具『第六天魔王波旬』のデッドコピーであるが、アーチャー・コキュートスが使用しているために性質が全く異なるものになった。
なお、『ジュデッカ』とは『裏切り者の地獄』を指す。ミッチーはイケメンなおっちゃんだから性別女で完全に除外してたわ(マジでノッブになっちゃうとかバーサーカーかな?)
(第二宝具、書いてる途中で『実質ノッブとの心中では?』と少し思ったりした)
>>755
【宝具】
故郷に勝利を、我が身に誉れを
ランク:C(狂化が解けるとA) 種別:対人宝具(自分達) レンジ:1~3 最大捕捉:心から信頼する部下、故郷の民全員
【Weapon】剣、弓矢
【解説】
正々堂々が好みだが将として卑怯な手も使う日本人らしいサーヴァント。 故郷のために■■と争った。
もし、■■■■■■が敵として現れた場合はどうしようと敗北する。>>757
正解!(やっぱり土日は早いな)【元ネタ】史実、坂上田村麻呂伝説
【CLASS】セイバー
【真名】セイバー・コキュートス
真名(アテルイ)
【性別】男
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:A+++ 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】宿業:一切完勝 理由があったとはいえ命乞いをしてからシんだため、完全なる勝利を求め自ら望んで埋め込んだ。 対魔力:B+ 騎乗:A
【固有スキル】鬼種の魔:D- 悪路王と同一視されているため保有している。 カリスマ:B 狂化:C 宿業によるブースト。 怨み辛みの強化であり狂ってはいない。>>759
故郷に勝利を、我が身に誉れを
ランク:C(狂化が解けるとA) 種別:対人宝具(自分達) レンジ:1~3 最大捕捉:心から信頼する部下、故郷の民全員
【Weapon】剣、弓矢
【解説】
正々堂々が好みだが将として卑怯な手も使う日本人らしいサーヴァント。 故郷のために朝廷と争った。
もし、坂上田村麻呂が敵として現れた場合はどうしようと敗北する。>>762
【宝具】
『無明裂くは黎明の光(ザ・■■■■・ワークス)』
ランク:A 種別:対人宝具
明けない夜が無いように、終わらない絶望もまた有りはしない。
黎明の光は人の心に射し込み照らし、蟠る闇を切り払う。
■■■■。
別の者を指すと勘違いされることのあるこの言葉は、実際には彼女を指す言葉である。
彼女の精神の形と功績が昇華した宝具。『絶対に不可能』ではなく、彼女が諦めていない限り、それがどれだけ困難で低い可能性であろうとも彼女は実現させる。
【解説】
特殊なセイバークラスのサーヴァント。
『剣士(セイバー)』というよりは『救う者(セイヴァー)』に在り方が近いが、セイヴァークラスのように凄まじい域に達した、という訳ではない。
あくまでも彼女は人間のまま、人の心を照らしたのだ。ヘレン・ケラー?
>>765
自信あったが…
サングラスがなぁ気になるな(スキルとか少し盛った感はある)
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ライダー・ペルガモン
【性別】男性
【身長・体重】178cm・77kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A 魔力D 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
【固有スキル】
専科百般:A
多方面に発揮される天性の才能。
戦術、戦略、法律、建築、芸術、詐術、話術、騎射、剣術、攻城戦、
などの専業スキルについて、Cランク以上の習熟度を発揮できる。>>768可能性の光:B
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が手掛けた偉業と、後世■■■■のひな形となった開明性、
そのすべてを一身に受け止めた偶像が英霊■■■■■であり、現界した彼は「■■■■」の具現として振る舞う。
可能性の光、■■の如く。彼と出会った敵対者は、白熱する■■によってその身を焼かれる事になるだろう。
対英雄:C+
英雄を相手にした際、そのパラメーターをダウンさせる。
王属性を持つ英雄と対峙した場合、スキルランクが上昇する。
彼の思想は生前以上の鋭度と民主主義的な完成度を得ており、王の如何なる主義主張にも敢然と立ち向かう(ただし主張が正しければ認める)。
【宝具】
『何人たりと侵し得ぬ■■なる■■精神(■■■■・■■■■■・■■■■■■■)』
ランク:A 種別:対王宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明
“■■■■■■■■■■■■”、■■■■■の大原則となる文言の具現。
宝具としての能力は極めてシンプルな王権の制限。
王が王たる所以、保有するレガリア、神聖さの確約、
それらの権威の一切を王から引き剥がし、一市民にまでその身を零落させる、まさに対王と呼ぶべき宝具。
■■■■■が「■■■■」の具現として現界したことで、■■■■的な負の側面、
■■■■としての完成度の低さは、この宝具には見られなくなった。>>769
『何人たりと抜き得ぬ精悍なる■■■■(■■■■・■■■■・ポコナイ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
■■■■■■■■が指揮に用いる■■■■■■。
槌を敵陣に指し示すことで■■■■兵のゴーストライナーによる騎兵突撃を敢行する。
■■■■兵の現界ターン自体は短いものの、突撃の破壊力と陣形突破能力は特筆に値する。
真名解放の吶喊とともに指し示すことで、■■■■兵全体に対英雄スキルの効果を付与できる。
【解説】
沈着冷静にして理想主義を抱く、多才なる人。
敵対者を一方的に悪と断じることを何よりも嫌う人格者だが、これはサーヴァントとして現界したために得た人格であると自嘲している。
■の権威を否定し、されども■の存在そのものを否定することはない。
「了解した(ドブズェ)マスター。如何様にもこのサーヴァントをお使いになればよろしい」【真名】黒衣のライダー/キャスター
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C+ 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
“無辜の怪物”により対魔力が向上している。
騎乗:EX(C)
適切に調教・調整されたものであれば乗りこなせる。
本来、幻想種は乗りこなせないが、例外として竜種にだけは騎乗可能。
道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。
錬金術の心得があり、簡易な薬品であれば作れる。【固有スキル】
竜の魔女:A
■■■■の結成に深く関与した逸話による特殊なカリスマ。
低級の竜種を支配下に置き、旗の一振りで指揮することができる。
同時に規格外の“騎乗”を兼ねているため、竜種への騎乗が可能となる。
無辜の怪物:B+
土着の伝承との習合に伴い、能力・姿が変貌してしまう。
生前の行いからのイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
蛇の性質を持つ吸血鬼として魔人化しており、両者に共通する不死性により高い再生能力を誇る。
黄金律:C-
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
悪魔との契約によって金銭に困らぬ人生を約束されているが、幸運がランクダウンしている。
二重召喚:B
ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有できる極めて希少なスキル。
このスキルによって「ライダー」に加えて「キャスター」の特性を併せ持つ。【宝具】
『純血穢す竜の接吻(シャールカーニ・■■■■■■■)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
毒牙から強力な呪詛を注ぎ込み、心身を竜種へと変貌させる感染宝具。
サーヴァントであっても相応の“対魔力”を持たなければ邪悪な怪物に変わり果てる。
本来は■■■■を招聘する宝具だが、“無辜の怪物”が悪影響を及ぼしており、根底から変質している。
『魔城は深淵に蟠踞せり(■■■■■・グラッド)』
ランク:A 種別:城塞宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300人
黒き女王の根城を顕現させる固有結界とは似て非なる大魔術。
最奥に眠る悪魔の黄金が魔力炉として働き、常に潤沢な魔力を供給し続ける。
また、城内では「魔」の因子が著しく高まり、“無辜の怪物”の影響が深刻化していく。
最大限のバックアップを受けた魔女が己の肉体にくちづけた時、その身は不滅の蛇竜へ変生を遂げる。
【Weapon】
『旗』
先端に刃を持つ旗竿は細身の長槍に似る。
主に竜の指揮に用いるが、どこかの聖女と同じように武器としても扱えるだろう。誰かアヴェンジャーとライダーに挑戦してくれないかな?
>>777
あとネタキャラってどんなのでもOKなのか?>>771
正解!>>730は波平行安です。
【解説】
波平行安。平安時代後期から明治時代まで続いた刀工流派の長の集合体。村正の才能への嫉妬とか色々あって鬼化した経歴を持つ。
偶々立ち寄った村で「24時間で1000本の刀を打てば別嬪な娘を娶れる」という話を聞いた行安は、別に娘に興味は無かったが企画が面白そうだと思い、はりきって挑んだ。
が、チャレンジ終了直前に娘を取られることを恐れた娘の父親が、鶏を鳴かせて時間を勘違いさせたために999本で断念。その上、鬼の姿をも見られるという醜態を晒し、何も得るものがないまま24時間1000本チャレンジは終わってしまった。この時に作った刀の集合体が、「鬼神大王波平行安」である。
ちなみに、邪魔されなければ24時間で1000本を達成していたため、彼は86.4秒――――約1分半に1本のペースで刀を作っていたと思われる。
第二宝具の真名は「笹貫」。【元ネタ】終わりのクロニクル
【CLASS】バーサーカー
【真名】大城・一夫
【性別】男
【属性】混沌・変
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷C++ 魔力E 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】狂化:EX 道具作成:D++
【固有スキル】真性:EX 啓恥:EX 恥の祝福:EX
【宝具】
『打ち出せ青春!(せかいのぜんちぶのほろび)』
ランク:- 種別:- レンジ:0~3000 最大捕捉:500
【解説】
狂化:EX…脳内が理解不能な思考で埋め尽くされているため意志疎通ができないというよりしたくない。
道具作成:D++…エロに関することならあらゆる物を作れる。
真性:EX…神性ではない。真の変態だけが獲得できる嬉しくないスキル。EXランクならば存在した事実ごと消したいレベル。
啓恥:EX…啓示ではない。エロいことに関する天啓が降りてくる。EXランクならば即逮捕しても構わないほど挙動不審になる。
恥の祝福:EX…武の祝福ではない。常軌を逸した耐久を獲得できるが人間としては最底辺の存在の証でもある。EXランクならば滅びたら全UCATが祝福するほど。
打ち出せ青春!(せかいのぜんちぶのほろび)
バーサーカーとエロゲ爆弾を1st-Gの力でロケット化して青春のように打ち上げる。人と世界が数多の英霊の持つ宝具と同一視することを拒否したためランクも種別も存在しない。直径3kmの爆発で中心のバーサーカーごと周辺を消し飛ばすが、それでもバーサーカーだけは(なぜか)死なない。>>780
川上稔著・『終わりのクロニクル』の登場人(?)物。主人公の所属する日本UCATのトップにして作品を象徴する変態。『現代日本の被害者』『本当に死ぬの?』『消えてなくなりなさい』『頭大丈夫なんだろうか?』『哀れな、哀れでしょうがない老人』『多人数から見ると哀れに見えるが本人は大丈夫という困った動物』『━━だが許さん』など様々な評価を受けている。昔は血も涙もない男だったらしいが今は片鱗すら見られない。変態性と扱いの悪さは話が進むごとに増していくが逃げ足の速さと耐久力と無駄な運の良さで本編終了後も生きている。彼が本当に死ぬのか。そもそも人類の範疇に入れていいのかは誰にも分からない。>>771
正解。真名『アン・サリヴァン』。通称『サリヴァン先生』。ヘレン・ケラーの家庭教師であり、彼女を救い出した者であり、友人であった人。サングラスを掛けているのは彼女自身も盲目を患ったことがあるため(手術によりある程度は回復した)。彼女にヘレンを紹介したのはグラハム・ベルだったという。
【宝具】
『無明裂くは黎明の光(ザ・ミラクル・ワークス)』
ランク:A 種別:対人宝具
明けない夜が無いように、終わらない絶望もまた有りはしない。
黎明の光は人の心に射し込み照らし、蟠る闇を切り払う。
奇跡の人(ザ・ミラクル・ワーカー)。
ヘレン・ケラーを指すと勘違いされることのあるこの言葉は、実際には彼女を指す言葉である。
彼女の精神の形と功績が昇華した宝具。『絶対に不可能』ではなく、彼女が諦めていない限り、それがどれだけ困難で低い可能性であろうとも彼女は実現させる。>>783可能性の光:B
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分が手掛けた偉業と、後世立憲主義のひな形となった開明性、
そのすべてを一身に受け止めた偶像が英霊ザモイスキであり、現界した彼は「立憲主義」の具現として振る舞う。
可能性の光、黄金の如く。彼と出会った敵対者は、白熱する黄金によってその身を焼かれる事になるだろう。
対英雄:C+
英雄を相手にした際、そのパラメーターをダウンさせる。
王属性を持つ英雄と対峙した場合、スキルランクが上昇する。
彼の思想は生前以上の鋭度と民主主義的な完成度を得ており、王の如何なる主義主張にも敢然と立ち向かう(ただし主張が正しければ認める)。
【宝具】
『何人たりと侵し得ぬ黄金なる自由精神(アウレア・リベルタス・シュリャーフタ)』
ランク:A 種別:対王宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明
“国王は君臨すれど統治せず”、黄金の自由の大原則となる文言の具現。
宝具としての能力は極めてシンプルな王権の制限。
王が王たる所以、保有するレガリア、神聖さを確約するプロパガンダ、
それらの権威の一切を王から引き剥がし、一市民にまでその身を零落させる、まさに対王と呼ぶべき宝具。
ザモイスキが「立憲主義」の具現として現界したことで、貴族主義的な負の側面、
民主主義としての完成度の低さは、この宝具には見られなくなった。>>784『何人たりと抜き得ぬ精悍なる有翼騎兵(アウレア・フサリア・ポコナイ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
王冠領大ヘトマンが指揮に用いるブスティガン(槌矛)。
槌を敵陣に指し示すことでフサリア兵のゴーストライナーによる騎兵突撃を敢行する。
フサリア兵の現界ターン自体は短いものの、突撃の破壊力と陣形突破能力は特筆に値する。
真名解放の吶喊とともに指し示すことで、フサリア兵全体に対英雄スキルの効果を付与できる。
【解説】
ポーランド(ポーランド・リトアニア共和国)の政治家であり大貴族、首相、武官、都市建設者、大領主。
若年期からイタリアで法律について学び、特に古代(共和制)ローマの立憲主義に特に強い感銘を受けて、
ヤギェウォ朝断絶後の国王選挙で影響力を発揮、中小貴族を率いた社会運動を展開して、
大貴族とそのバックに聳えるハプスブルク家の思惑を阻止する。
ステファン・バートリ王の治世では弱冠36歳にして首相に、さらにその3年後には陸軍最高司令官、
大元帥に相当する王冠領大ヘトマンの地位を得て八面六臂の活躍を見せた。
(通常大ヘトマンは終身任期だが、ザモイスキの場合前任の大ヘトマン・ミェレツキが存命中に就任している)。
バートリ王没後のジグムント王の時代には、王の絶対王政指向と他国の王位への関心に端を発する外患誘致的な不穏な動きを嫌悪し、王の反対者として幅を利かせた。
軍人としても、最晩年まで東欧の主要な戦線のほとんどで勝利を飾ったが、老年にその精力的な軍事活動が祟ったのか、病を得て任を退き、
オスマン帝国の脅威という明確な課題を残しながら、退任から僅か3年弱で没した。
バートリ王治世時代、イタリア留学時代にその壮麗さに感激したパドヴァを目指したとされる、美麗にして堅固なる要塞都市ザモシチを建設したことでも知られる万能人。
ただし、彼が提唱したとされる「王は君臨すれど統治せず」――いわゆる黄金の自由は、「貴族の天国、ユダヤ人の楽園、農民の地獄」とも酷評され、
事実、飽く迄貴族と、利権を得れるブルジョワジーのみで回す思想でしかなかった。【CLASS】キャスター
【真名】█████・██████
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A 幸運:B++ 宝具:A【クラス別スキル】
・陣地作成:A
キャスターのクラススキル。魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
・道具作成:B+
キャスターのクラススキル。魔力を帯びた器具を作成できる。
呪物の作成に特化しており、そうでなくともこのスキルで作成された道具には、必ず名状しがたき呪いが宿る。
・神性:D
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
キャスターは神の化身とされているが、この''真っ当でない''状態の霊基ではランクが低下している。
・██████:B
神性の低下と引き換えに得たスキル。【固有スキル】
・死霊魔術:A
魔術師の世界ですら忌避される術の数々。遺された躯を加工し、駆使し、使役する魔術系統。
・食屍鬼の女王:EX
自らの政敵を嗤いながら姦計にて葬り去った残虐な精神性と、邪悪な儀式に沈溺し続けた所業によって得たスキル。
死霊・魔性特性の存在に対し精神を揺さぶられる事なく意思疎通が可能であり、それらへの支配権を有する。
特にグールが相手であればそれがサーヴァントクラスの神秘であってもキャスターの前に頭を垂れるであろう。
・███の寵愛:B
とある神性を崇拝し続けたとされる異聞によって所得したスキル。
キャスターの戦闘時や危機に際してランダムに発動し、偶然――あるいは不条理な形でその窮地から救い、敵対者に不幸を押し付ける。
''寵愛''と言えば聞こえはいいが、実のところ彼女の神がキャスターに向ける愛は玩具や都合の良い道具に対するそれであり、神の意思かはたまた気紛れによってこのスキルはキャスターを滅ぼす致命的な呪いと化す。
【宝具】
『???』ランク:A+ 種別:対■宝具 レンジ:1~100 最大補足:100人
元のキャスターが有していた宝具と同様のもの。真名開放というよりその真の使い方と起源を理解とした形となる。それにともないランクが上昇している。
元々彼女はこれを''放出''の形で用いていたが、この霊基の状態ではこの宝具を''吸引''の形で使用する。この宝具の繋がる先は暗黒の辺獄。二度と帰還する事が叶わない、正気と秩序が反転した精神の処刑場である。>>789
【真名】ニトクリス・アウトサイダー
・領域外の生命:B
神性の低下と引き換えに得たスキル。外宇宙から来訪した生命とリンクした事の証。
姿こそ人型であるが、最早その本質はこの認識宇宙における「人」ではなくなりかけている。人間・人型を対象としたスキル・宝具の影響をある程度レジストする。
・播神の寵愛:B
深淵の邪神、外宇宙のトリックスターを信仰し続けたとされる異聞によって所得したスキル。
キャスターの戦闘時や危機に際してランダムに発動し、偶然――あるいは不条理な形でその窮地から救い、敵対者に不幸を押し付ける。
''寵愛''と言えば聞こえはいいが、実のところ彼女の神がキャスターに向ける愛は玩具や都合の良い道具に対するそれであり、神の意思かはたまた気紛れによってこのスキルはキャスターを滅ぼす致命的な呪いと化す。
【宝具】
『悉皆囚えし魔鏡』
ランク:A+ 種別:対理宝具 レンジ:1~100 最大補足:100人
ニトクリスの鏡。その真の使い方と起源を理解した形となった事によりランクが上昇している。
元々彼女はこれを''放出''の形で用いていたが、この霊基の状態ではこの宝具を''吸引''の形で使用する。
真名開放と同時に、レンジ内の魂を有する存在全てを二度と帰還する事が叶わない、正気と秩序が反転した精神の処刑場「暗黒の辺獄」へと放逐する。
また、魔鏡の特性として映し出した現世のテクスチャを歪めてこの鏡は投影する。キャスターはその特性を利用し、現世のテクスチャを鏡像のそれと入れ替える事が可能となっている。【解説】
ニトクリス・アウトサイダー。深淵のトリックスターの暗躍によって、外宇宙の生命と異聞神話に沿うように霊基を変質させられたニトクリス。オルタ化ではない。
外宇宙の神話を以てして、汎人類史と異聞帯の両方を混沌渦巻く世界へと塗り替えるべく暗躍する。
多分その内フォーリナーのニトクリスが来るんじゃないかなって妄想あ、言い忘れたけど>>789で正解です
>>775
正解です! 解答遅れてすみません>>774
【解説】
ハンガリーとボヘミアの王にして神聖ローマ皇帝ジギスムントの妻。
当時、まだハンガリーだけを治めていたジギスムントが、傾いた王権の補強を目的として後妻に迎えた。
数か国語を操る才女で、竜騎士団の創設に深く関わり、多忙な夫が国許を留守にする際は摂政として代理を務めた。
反面、侍女に対して神に祈ることを禁じ、愛人を囲いハーレムを作るなど奔放な人物でもあったとされる。
夫の死後、バルバラはボヘミアで錬金術の研究に励む余生を送り、ペストに罹患して亡くなった。
土着伝承との融合だけでなく、悪評を不正確なものと見る近年の研究もあり、無辜の怪物とバルバラの親和性は高い。
【黒の女王】
クロアチアの伝承に登場する黒髪黒衣の魔女。若者の血を啜り美貌を保つ吸血鬼ともされる。
女王はメドヴェドニツァ山の孤城に棲み、凶暴な猛獣やカラスを使役して人民を虐げては金品を略奪した。
財宝を求めて、或いはオスマンの侵略から逃れるべく悪魔と契約を交わした女王は、謀られて蛇に変えられてしまう。
永劫を生きる蛇となった女王は今なお財宝を守り続け、誠実な愛の接吻を受けて元の姿に戻る時を待ち詫びているという。
魔術に傾倒した悪女という共通点からか、次第にバルバラこそが黒の女王であると語られるようになっていった。
伏字■■■■は「竜騎士団」、宝具はそれぞれ「ロヴァグレンド」と「メドヴェド」。【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ランサー・ティアティラ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・95kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
緑の親指:B-
植物に纏わる多くの才能・技術。
ランサー自体に明確な逸話はないものの、彼の出身地に伝わる因習・現地民の気性ゆえに付与されたスキル。
彼の場合、“根”や“地下茎”を用いて森林の地形を微妙に変化させ、その中で“気配遮断”を行える。
不屈の意思:B
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。>>795【宝具】
『鬱蒼たる我らの結束(■■・ディ・■■■)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
■■■■■の叢林“■■”と、■■■■■のアイデンティティを具現する、■■■の――■■■■■の宝具。
■■とは、雑木林を意味する■■■■語。 ■■を形成する、樫などの木々を地中から生やして敵対者を搦めとり、吊り上げ、刺し貫く。
木々の展開には相応の魔力が必要となるが、■■■が怨みを抱いている対象に対しての展開の場合は、通常の半分以下の魔力で巨大な木々を展開できる。
『遮られざる独立の光明(■■■・■■■・■■■ズム)』
ランク:C 種別:対軍宝具(自陣) レンジ:1~5 最大捕捉:レンジ内全て
白い鉢巻きを巻いた■■■人が描かれた■■■■■旗。
■■■人の横顔を用いた紋章では、本来布で目を覆い隠されている。
■■■は目隠しを鉢巻きに置き換え、独立の光が見える■■■■■そのものを象徴するものへと変化させている。
真名解放と共に旗を翳すことで、自陣全体に希望を流布し、絶望的な状況でも戦意・攻撃性を失わせない。
【解説】
槍を持たないランサー。彼曰く自身の槍は深く根を張っているとのことである。
もし“とある場所”で召喚された場合は、ある大英雄を明確に凌駕する性能を獲得するが、
今回の現界では甘く見積もってCランク程度のサーヴァントに留まっている。>>797
違いますね
島国の英雄です全く分かりません(無名?有名?)
>>801
自分が作った鯖の中では割と簡単な方では?と思わないこともないですが
ちなみにWikipediaにはページはあります【元ネタ】Fate/Grand Order
【CLASS】シールダー
【マスター】藤丸立香
【真名】マシュ・キリエライト
【性別】女性
【身長・体重】158cm・46kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具B+++
【クラス別スキル】
対魔力:A 騎乗:C
自陣防御:C++
剣を顕す“柄”となった彼女と、柄を握る者を守る剣の逸話は
“柄を握る者”すなわち彼女の契約主への防護効果を増幅する。
【保有スキル】
結び合う万色の石
霊基外骨格オルテナウスと励起内燃炉パパリュストを接続する結晶回路。
両者間の伝導性を高め、主の霊基と楯の防護を強化する事ができる。畏るべき生命の樹
見る者に人類最初の殺人を想起させる、真紅の木材。
攻撃を引き付け、同時に相手の攻撃数値を減殺 する。
繋ぎ止める黄金の帯
宝石で飾られた金色の剣帯。運命干渉、概念攻撃、次元攻撃への耐性を向上させる。
本来の機能は、天属性へ変貌しようとする騎士をヒトに留める事である。
【宝具】
『いまに続く人理の礎(ロード・カルデアス)』
ランク:B+++ 種別:対人宝具
人理継続保障機関フィニス・カルデアの中核、人間と英霊が集う円卓を楯として用いた守り。
その強度は集った人理の守護者達の精神力に比例し、心が折れなければその防壁も決して崩れはしないという。
『いまを繋ぐ人理の楔(ソード・カルデアス)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
天主が聖杯英雄に授けた神意の剣、その疑似再現。楯と彼女自身を“柄”として長大な剣身を形成する。
その威力は彼女が経験した人類史の豊かさに比例し、未来を願う限りその刃は全てを貫き通すという。【解説】
ソロモンは末裔に至上の騎士が生まれる事を天の声に知らされ、
ソロモンの妻、時にシバの女王とも解釈される女性は夫に進言した。
「神殿に奉納された父ダヴィデ王の剣から刃を取りなさい、あれは最良の刃ですから」
ソロモンはそのようにした。
「柄頭は、あらゆる石を一箇の石に見えるほど巧みに繋いで作るべきです。
あなたは宝石というものが持つあらゆる神秘の力をよくご存知でしょう」
ソロモンはこれに従ったとも、あらゆる色彩を備えた一箇の石を用意したともいう。
「柄はこの世で最も素晴らしいと確信できるようなものを用意なさい」
ソロモンは心を変えるオルテナウスと身体を守るパパリュストを用いた。
「最高の刃を納めるに相応しい素敵な鞘をお作りなさい」
ソロモンは楽園の樹をイヴが挿し木して育てた“生命の樹”を用いた。「剣を運び未来の騎士に届ける舟を、何千年経とうと朽ちぬ樹と絹で作るべきです」
ソロモンは騎士が休む寝台も作り、妻は“生命の樹”とその子樹で天蓋の錘を作った。
後に大勢の天使を引き連れた一人の人物が天から舟に降り、剣と舟に何某かを為す。
「剣を提げる剣帯は私に一任してください」と言った妻はところが屑布を差し出し、
「いつか未来に現れる乙女が、相応しい剣帯を用意するのです」と弁明した。
そして千数百年を経て、舟を訪れた一人の乙女がこれを成し、
彼女だけが初めて告げる事ができる剣の真名『不思議な剣帯の剣』を明かす。
現世において名剣エスカリボールを唯一上回るとされた剣、これがその謂れである。
デミサーヴァント計画とは、彼の剣の再現を最終到達点の一つとするものであった。
とか捏造妄想こねくり回している間にレクイエムに殴られた也。
あるホームズ曰く、マシュを以て、マシュを陥さば何如。
ぐだの人応ふること能はざるなり。オルテナウスの由来初めて知ったわ
取り急ぎ宝具だけ
【旭将火牛百頭夜行】
バーサーカーの肉体が炎に包まれ、巨牛が如き大炎を纏う。
まるで太陽が放つフレアの様に燃え上がる炎の武者は、荒れ狂う猛牛となって敵群を焼き潰し、熱と火炎を振り撒く大災害となる。
本来ならばバーサーカー自身ではなく、火牛を召喚する宝具なのだが……
バーサーカーとしての見境のなさ、そして旭と変わらぬ熱により、威力自体は上昇している。>>809
(ギリギリの真名隠し)>>811
【宝具】
■■■■■■■
(魔獣の突進)
ランク:C 種別:対民衆宝具 レンジ:1~8 最大捕捉:2000人
巨大な■としての姿、能力を解放しての突撃。
【Weapon】ナイフ、牙
【解説】二人の母を持つ盗賊。 ■■■■によって討ち倒された。あ、野獣ではなく魔獣であってます(オリジナルスキル)
>>816
亥年なので作ってみた>>816
発音はベルレフォーン>>820
【固有スキル】
変身:A
他者を強制的に別の姿に変えるスキル。陣地内ではより強力になる。
対魔力などにより抵抗可能だが、失敗してしまった場合は一切の抵抗が不可能となる。
ルーラー自身もこのスキルにより真の姿を隠しているらしいが…?
深世界の境界線:EX
ルーラーは自身の陣地外からの干渉の一切を受けない。
ただし、陣地外への干渉力は弱まり、陣地内では通常通りダメージを受けてしまう。
■■の館:EX
『陣地侵蝕』の派生スキル。一気に周囲全てを陣地内に飲み込むが、一度使用すると陣地侵蝕のスピードが急激に落ち、連続使用もできない。
【宝具】
『深世界・固有陥穽(パーソナル・エンドマーク)』
ランク:EX 種別:対■宝具
個人個人が有する『終わりの形』、その一つを引きずり出し、即死させる宝具。
この宝具による死には痛みも苦しみも存在せず、抵抗さえしなければ安らかに逝けるという。
この宝具の効果は自身の陣地外では効果が非常に薄い。>>821
【解説】
【地域】侵蝕特異点:A.D.20XX 南極/虚実混沌陥穽■■■
異界の神と完全に融合したにも関わらず善性を有する珍しいタイプのサーヴァント。優しげな顔立ちと柔らかな物腰をしており、初対面の相手にも友好的。
…なのだが、『善意』と『思い立ったら即行動』に『自分の規模(スケール)が神であることを考慮していない』と『相手の事情より自分が思ったことを優先する』及び『言葉足らず』がブレンドされているため、純粋な異界の神の悪意による行動より酷いことになることが多い。
そして、幾度同じ事をしようとも、全く反省しない悪癖を持つ。これらは異界の神との融合によるバグのようなもの…らしい。
魔力と耐久の値は陣地内のものであり、通常空間では『E』相当となる。>>823
ノーデンスではないですね オネイロスは近いですが>>828
真名は漢字です>>831
【宝具】
驚天動地の大偉業
(はてさて はこぶかつくろうか)
ランク:B 種別:対自然宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:約1000km
【解説】
元はただ背が高いだけの旅の僧だったがだいだらぼっちと融合しサーヴァントとして呼べるまでになった。>>833
あくまで善(宇宙基準)であって善(人間基準)でないイメージはちょっとある。向こうにとっての善行はこちらにとっての災害みたいな【原典】■■■■■■
【CLASS】アサシン
【真名】水汲みのアサシン
【性別】女性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
暗殺者としての基本スキル。
単独行動:EX
宝具発動中魔力供給を必要としない。
【固有スキル】
殺戮技巧:B
魔術によって脳に刻み込まれた殺人の技。対人戦闘にボーナス。
冥界因果:EX
魂が悪逆の徒として冥界に囚われていることを表すスキル。本来は所持しないはずだが、無理矢理このスキルを所持している。
どんな英霊でも彼女を見た時に悪属性の英霊と判断する。また、真名に関する情報誤認を起こし高ランクの直感等のスキルが無ければ真名に辿り着けない。>>835
続き
心眼(偽):A
彼女ではなく彼女の宝具が持つスキル。
直感:B+
彼女ではなく彼女の宝具が持つスキル。
専科百般(武術):B
彼女ではなく彼女の宝具が持つスキル。49の別の魂が会得している武術を場合によって使い分ける。
棒術、剣術、パンクラチオン等の30以上の別の武術を高レベルの習熟度で使い分ける。
【宝具】
親愛なるは我が夫(■■■■■■)
ランク:A 種別:対人宝具
サーヴァント、■■■■■■を召喚するスキル。彼が存在する限り彼女は決して魔力が途切れることがなくどんな重傷を負っても消滅しない。
彼そのものは宝具が存在しない限りはかなり強力なサーヴァントである。
ステータス
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:A>>836
更に続き
悲運なるは我が妹達(■■■■■)
ランク:D 種別:対人宝具
アサシンが保有する暗殺術。
基本的にサーヴァントは彼女のことをサーヴァントと認識できず、只の人間と認識する。
瞼を閉じた瞬間に胸に短剣を一刺しする。
それだけであり熟練のサーヴァントには防がれる可能性が高いが、その刃は50回同時にその場を攻撃する。
刺した瞬間彼女はサーヴァントとして認識されるが、もう一つの宝具が自動発動して彼女を守るようになる。>>837
正解
ギリシア神話、真名:ヒュペルムネーストラ
宝具は『リュンケウス』と『ダナイデス』。
ギリシア神話に名を残す夫殺しの女達の長女にして唯一夫を殺さなかった女。
親であるダナオス王によってアイギュプトスの50の息子を殺.すよう命じられた50人姉妹の彼女達は命令通りに夫を殺した……
しかし彼女はアイギュプトスの長男リュンケウスに一目惚れ。そしてリュンケウスも同じく一目惚れ。
その後リュンケウスを逃したことがバレたヒュペルムネーストラはダナオス王に捕まるがリュンケウスによって解放され二人は結ばれる。
だが、リュンケウスの弟達の命は戻らず、ヒュペルムネーストラの妹達は王に命じられたとはいえ夫殺しとして冥界で永遠に水汲みをする罰を与えられる。
ヒュペルムネーストラの願いは『リュンケウスの弟達の魂の救済』であり、リュンケウスの願いは『ヒュペルムネーストラの妹達の魂の救済』である。互いに相談したりしてその願いにした訳ではなく互いに互いを思ってるそう願っている。【地域】侵蝕特異点
【CLASS】バーサーカー
【真名】砂塵のバーサーカー
【属性】混沌・狂
【ステータス】
筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:‐
【クラススキル】
領域外の生命:EX→B
『狂わせる者(フォーリナー)』から『狂う者(バーサーカー)』になったことでランクダウンした。
狂化:EX
『狂気』を放棄したことで得た規格外の狂化。
筋力と耐久の値を大幅にアップさせるが、知性のほぼ全てが消え去る。
神性:EX→-
邪神としての在り方を投げ捨てているせいで神性が下限値を通り越して無になった。>>840
【固有スキル】
無我:EX
知性を全て投げ捨てた上で狂化している為に一切の精神干渉が効かない。
その有様は神というより現象に近い。
超怪力:A
筋力を一時的に異常にアップさせるスキル。
ただの通常攻撃でさえ、直接当たらずとも余波で致命的なダメージが発生するようになる。
虚無の貌:EX
真の虚無であるその貌を見た者は放心、または恐怖し敏捷の値が2ランクダウンする。
【宝具】
『■■の■(■・■■■■・■■■■■)』
ランク:- 種別:対神宝具(自身)
正確には単なる肉体特性であり、宝具ではない為にランクは表記されない。
バーサーカーの肉体は『剛』と『柔』、そして魔術に対する耐性を兼ね備え、僅かな傷ならば瞬時に癒してしまう。>>843信仰の加護:A
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
解放のカリスマ:B
武辺者の域だけに収まらない文治能力。
計算があろうと、■■■朝の暴虐に耐えてきた民衆、特に■■■系民族にとって、
■■■■■・■■は間違いなく解放王と呼ぶにふさわしい王であった。
星の侵食:C-
後天的に付与された“星の紋章”、「空から落ちた巨いなる何か」による全身の侵食。
紋章同様、身体強化と直感を発揮できるが、脳に負荷がかかるため、使いすぎると多量の鼻血を流す。
侵食を受け入れれば負荷そのものがなくなるが、アーチャーはその信心ゆえに是なる因子に身を委ねるを良しとしていない。>>844【宝具】
『武■駆ける新星爆発(■■■■■・パルサー・ア.ンチヴォイド)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100人
超新星の輝きを放つ光の帯を、■■■■■■伝来の弓矢に番えて放つ。
放たれた矢は星の輝きを放ち、周囲を巻き込んで大爆発を引き起こし、破壊をもたらす光の帯を降り注がせる。
■■由来ならざる星の輝きと、本人の信心との相性の悪さから、真名解放後は侵食が加速し、
さらなる脳への負荷がアーチャーを襲う。
【解説】
清廉潔白にして多才なる武の王。
ただの武辺者に留まらない物わかりの良さ、人心掌握能力を有する。
聖杯という願望器の存在に懐疑的で、破壊することもありと考えている。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】アサシン・サルデス
【性別】男性
【身長・体重】260cm・289kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:E
自身の気配を消す能力。
クラス適正の低さゆえか、それとも隠しても隠しきれない獣臭にも似たアサシン特有の武のせいか、ランクはかなり低い。
【固有スキル】
武辺者のカリスマ:B
戦場に指揮官として立つのみに発揮される、極めて効果の狭いカリスマ。
それ以外の者から向けられるのは反感と憎悪のみ。
芸術不理解:B
芸術の類に一切の興味を示さず、それらすべてを軟弱と切り捨てる気性。>>846常在戦場:A
常に戦場の中にいる心構えで事に当たれ、という心得に過ぎないが、
このサーヴァントの場合、真に戦場の中を自身の居場所と捉え、殺し合いに随喜する。
血風吹き荒ぶ荒野の地獄にこそ憩う、その気性は獣性にも似ている。
暴虐非道:B
己の意思、我儘を力づくで通す暴威。
凶的とも形容すべき彼の未来ヴィジョンは、とても人倫に沿うものではない。
【宝具】
『すべてを我に注げ、継戦のために(クォド・ティランニード)』
ランク:E- 種別:対人宝具(マスター) 最大捕捉:1人
マスターを昏倒させ、自身の現界維持に全魔力・全生命力を注がせる。
軍事費の捻出のための増税や資産徴収を行い、すべての税金を軍に注いだ暴政を具現する最悪の宝具。
彼にとってマスターとは戦場から遠くにある■■(■■■)に過ぎず、彼の都は血風の中にしかない。
意見は一切求めない、ただ魔力(税)を徴収していればよいのである。>>847『我が意に沿わぬはすべて悪である(アウトサイダーズ・■■■■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
自ら暗殺行為を行うを良しとしないアサシンに代わり、暗殺・粛清を行う近衛隊の兵を召喚する。
近衛隊は9割がサーヴァントに劣るゴーストライナー、
1割が「単独行動」および「気配遮断」スキルを有するマスター不在のサーヴァントで構成され、皇帝の意のままに動き、意に沿わぬ者を討つ。
また、近衛兵のサーヴァントは稀に高ランクの「扇動」を有することがあり、アサシンが単なる武辺者であり続けた場合は主導権を奪われることもあり得る。
無銘の■■■■■■■であろうと、■■■■■の生殺与奪は思うが儘……もっとも、“稀に”ではあるのだが。
【解説】
アサシンとは思えない体躯を誇り、堂々とした気風を湛える男。
武人然とした、邪悪さが感じられない性格の持ち主でこそあるが、
あらゆる惰弱を絶対に許容しない、過激な弱肉強食思想を持つ。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】裏切りの君主(アサシン・二鷹)
【性別】男
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:A 宝具A
【クラス別スキル】気配遮断:C 騎乗:B
【固有スキル】軍略:C 皇帝特権:B 血濡れの玉座:A【CLASS】セイバー
【真名】「鷲獅子仮面(グリフォンヒーロー)」と自称
【性別】男性
【身長・体重】201cm・110kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術や呪いに対する抵抗力。Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化するが、大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B-
乗り物を乗りこなす能力。Bランクなら幻獣・神獣ランクを除く乗り物を乗りこなせるが、言うことを聞かない場合は物理的な対話が必要となる。
【固有スキル】
不屈:A
物理的、精神的なダメージに耐性を持つ。特に即死ダメージに関して大きな耐性を有するため、セイバーを一撃で行動不能にすることは事実上不可能である。
軍略:D+
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。特に窮地や多勢との交戦に関して補正にボーナスを受けることが可能。【宝具】
『逆境へと吼えろ◼◼(イミーニクス・◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
セイバーの体構造を大幅に補強する強化宝具。筋力、耐久、敏捷パラメーターに補正を与える。ただしエネルギーソースが特殊で自身のものでは起動せず条件を満たさないと効果を発揮しない。
『剣を執れ、解鎖の獣(ベラム・サーヴァイル)』
ランク:C~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:500人
かつて自身が率いた同胞の力を借りて放つ憤怒の一撃。最大で12万にも及ぶ剣戟の嵐を放つ。ただし、ただし「相手が自身より強大である」「自身がダメージを受けている」「誰かのための戦いである」等の条件をクリアしていなければ発動しない。また、上記の条件がより大きく達成した場合、斬撃数が増加する。
【Weapon】
「無銘・小剣」
身幅の広い小剣と細身の曲刀を持っている。
「騎士兜」
鶏冠状の兜飾りとグリフォンの意匠が施されたフルヘルム。頭突きにも使う。
【解説】
剣士として召喚されたあの人。ベイビーフェイス感溢れるマスクマン。半裸にフルフェイスメットという不審者だが出で立ちの割に理性的。
虐げられている誰かのヒーローであるために行動するヒーロー気質の持主なので一般的な魔術師とは相性最悪。>>849
【宝具】
鮮血の王族蹂躙
ランク:A 種別:対支配者宝具 最大捕捉:数十人
自らが頂点に立つために家族を…害した行為そのものが宝具となったもの。
【解説】
確執等が有ったとはいえ友を、同盟相手を裏切ることや家族を抹…することも厭わないかなり恐ろしいサーヴァント。>>853
【固有スキル】
変化:A+
その姿、水の如く。様々な姿になれるが、夢の中のライダーは人の姿をしていることが多い。
境界の守護神:EX
人という存在の枠から出ようとする者を諫め、止める神の一柱。世界各地に存在するという。
ライダーの場合、『■■■■』を得ようとする者に対して全ステータスが1ランクアップする。
病禍の神呪:A++
神の呪い。ライダーを倒した人は、それが影であっても苦しんだ末に死に至る。
あるサーヴァントにとっては最悪の天敵となる。
【宝具】
「■■も■■も人の手には余るもの。ぬしは人として死ぬがよいぞ」
『夢想遮断・神仙境界(とおくへだてよ■■■■のみち)』
ランク:A 種別:結界宝具
有限であるはずの距離を無限に変える宝具。見かけの距離は変わらないため、不自然に攻撃が当たらないように見える。この宝具を使用している間、ライダーの攻撃も相手に届かず、距離の関係しないものは通常通り届く。
人の手より■■を守るライダーの在り方が昇華されたもの。>>854
【解説】
夢と現、どちらにも現れるもの。
神秘の消滅と共に道は途絶え、役割を終え、誰も訪れることのなくなった世界でのんびり過ごしていたのだが、暇潰しにと久しぶりに夢渡りした所、うっかり侵蝕特異点に飛んでしまった。
守るものに抵触しない限りは数ある神霊の中でもかなり温厚な部類に入る。>>856 正解
真名『大鮫魚』。蓬莱を守るもの。一度夢と消えた不老不死を再び手に入れようとした始皇帝を最後に阻んだ神。その外見は伝承によって人の姿、竜の姿、大魚の姿とまちまち。
境界の守護神:EX
人という存在の枠から出ようとする者を諫め、止める神の一柱。世界各地に存在するという。
ライダーの場合、『不老不死』を得ようとする者に対して全ステータスが1ランクアップする。
病禍の神呪:A++
神の呪い。ライダーを倒した人は、それが影であっても苦しんだ末に死に至る。
汎人類史の始皇帝にとっては最悪の天敵となる。
【宝具】
「不老も不死も人の手には余るもの。ぬしは人として死ぬがよいぞ」
『夢想遮断・神仙境界(とおくへだてよほうらいのみち)』
ランク:A 種別:結界宝具
有限であるはずの距離を無限に変える宝具。見かけの距離は変わらないため、不自然に攻撃が当たらないように見える。この宝具を使用している間、ライダーの攻撃も相手に届かず、距離の関係しないものは通常通り届く。
人の手より蓬莱を守るライダーの在り方が昇華されたもの。【CLASS】ライダー
【真名】輿乗のライダー
【性別】女
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久B 敏捷E 魔力B 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
騎乗:C+
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。輿乗のライダーの場合、騎乗スキルそのものに補正はないが
「高位の存在が乗る」乗り物に騎乗する場合、「政略」スキルに補正がかかる。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。【固有スキル】
政略:B
軍略、扇動、カリスマの複合スキル。それぞれのスキルにおいてはCランクに相当する
内政や外交に関しても高い補正を持つようになり、こと陣地を構えての消耗戦に置いては
輿乗のライダーは無類の強さを発揮する
芸術審美:D-
芸術作品、美術品への深い造詣。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、やや低い確率で真名を看破することができる。
輿乗のライダーの場合、和芸に関する物のみとなる
戦闘続行:E
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
輿乗のライダーの場合、槍に突き刺され死ぬ間際になっても敵兵に喰らいつい逸話からなる。
一矢報いるならぬ、一歯報いる程度の物であり、霊基の破壊ともなれば発動はしない【宝具】
『国分・●●目録(くにわけ●●もくろく)』
ランク:E~B 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
最古の国分目録とも呼ばれる輿乗のライダーが定めた目録が昇華したもの
この宝具のみの発動であれば単なる絵空事の描かれた紙切れだが
政略スキルを用いて聖杯戦争の舞台となる土地に関わっていれば
その場所にある種のルール、成約を定めることの出来る宝具と化す。
深く関われば関わるほど成約の度合いや無茶ぶりをグレードアップすることが出来
自決などの勝負を一方的に決めるような成約は出来ないが
「この土地から動くな」「この土地にて得た利益はすべて献上せよ」など
長期戦に置いてライダーを一方的に優位に立たせる成約は可能。【解説】
輿に乗り扇子を振りかざし高笑い。彼女を一言で表すならば「うつけ」である。
だがそれは無辜の怪物としてスキルになるほどではなくとも後世のイメージに左右された偶像であり、
うつけ扱いされる裏側で実際の彼女は名将としての多くの功績を残している。
最古の国分目録の制定や幕府との縁切り、他の名家との同盟を結ぶなどの
とりわけ外交のスキルに関しては戦国大名のなかでも指折りであった。
「うつけ」のイメージを決めた数々の「楽」を興じる姿も
自らを高位の存在として見せつけ、外交に置いて優位に立つためである
サーヴァントとして召喚された際にも、
彼女は一見わがまま三昧の困ったちゃんを演じるだろう。
その心の奥底に隠された刃は、来るべき時まで見せることはない。
「んぇ?いやま実際のとこフツーに楽しかったっちゃ楽しかったけど」
ノッブ「ん-まぁ、あれが只の穀潰しになるってことはまず無いんじゃね?
え、もう一回あれと戦ったらどうなるかって?その答えは・・・天のみぞ知る!
いや実際しんどいじゃろなーだいたいさぁー・・・(ry」【元ネタ】民話
【CLASS】ライダー
【真名】悪竜のライダー
【性別】不明(肉体は女性体)
【身長・体重】130cm・24kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B++ 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
騎乗:A
気配断絶:A
相手に自身を危険な存在だと認知させないスキル。サーヴァントからはただの少女に見えてしまう。
魔術破り:A
葡萄酒を飲むとあらゆる魔術を無効化出来る。対魔力などは持たないため行動不能には対処出来ない。
【固有スキル】
三度の寛容:B
自身を助けてくれた相手に三度まで助けを与える。マスターの場合召喚した時にその時点で『助けてくれた』と認識され発動する。三度までならあらゆる非礼を許し忠実に命令を遂行してくれるが、四度目は決して許すことなく八つ裂きにする。
変化:EX
自身の肉体、精神を自由自在に変化させることが出来る。このスキルを使い竜の牙、竜の爪、竜の尾、竜の翼などを使い攻撃するのがライダーの基本戦術。
逆鱗:EX
ライダーは裏切りを決して許さない。何故ならばそれはライダーにとって最も理解出来ず、恐ろしいものだから。『裏切られた』と思った瞬間肉体は超巨大な竜のものとなり目につくものを破壊し尽くす。擬似的な狂化スキル。>>863
どこから見ても幼女だし、事実として中身も幼女。薄い布切れ一枚を纏ったみずぼらしい格好だが、どこか高貴さを感じさせる。
基本的に臆病で震えておりそれなりの信頼関係を結ばなければ会話すら難しいが、一度結べれば打って変わって傲慢な態度を見せ始める。基本的に無理矢理でなければ命令も聞いてくれる。
生まれついて悪だった。悪こそが自分の存在意義で別に疑問に思わなかったし反感を買っていることも自覚していた。だから封印されたしそういうことなんだろうと諦めていた。
だが、それなりに信頼している奴もいた。なのに、最後は全てに裏切られた。
生前の行いからライダーは自身の宝具である馬ですら信用していない。少女の魂を再現したのは裏切られないため。どんなに笑顔取り繕っても心の底では誰も信用しない。だが、何が間違ってて何をすれば裏切られてしまうのか分からない。
聖杯への願いは『裏切られない方法』を教えてもらう事>>865
違いますね。完全に人外サーヴァントです。
因縁キャラっぽい人達
アーラシュ:生前特に関係は無い。ただ名前が気に入らない。人に好かれそうなその性格も気に入らない。
アンリマユ:似て非なる存在。悪だと願われたただのヒトと悪として生まれさせられた邪竜。思うところはある。
ジークフリート、シグルド、ジーク:竜は自分を裏切るものなので嫌い。
坂本龍馬&お竜:裏切ったもの達も守ろうとか頭おかしい。ついでにお竜も理解出来ない。
裏切られた悲運の存在と言うよりは裏切られて当たり前のやつだけど裏切りは嫌い。『裏切られるような存在』として創られたって感じですね>>867
正解ですね。
※自己解釈を含みます。
悪竜フェルニゲシュ。ハンガリーの民話の悪竜。封印されていたところを勇者ヤーノシュのよって封印を解かれますが、その傲慢な行いから領民の竜や自身の馬にすら裏切られて死んだ悪役。
彼は物語の悪役として創られ、物語の悪役として死んだ。故に、何故裏切られるのかなんてことは分からない。自分が悪なのが当然なのだから。気配断絶スキルが無ければ誰もが無意識に彼に敵意を向けてしまう。そういう風にしか生きられない様に設定されている。
アルジュナ:こういうゲームみたいにいろんな助けで物事をなす英雄はヤーノシュを思い出して腹が立つ。
エリザベート:同郷のようなもので境遇も似てる。だけど何故あんなに明るく振る舞えるのかは理解出来ない。あとあの歌はどうにかして欲しい。アーラシュさんに笑顔でなでなでしてもらって欲しい
ていうかフェルニゲシュもヒュペルムネーストラも日本ではかなりマイナーなのによく分かるな…
>>871
マジかGoogle探査されないように気を使ったのだが
それはそうと見た目のイメージは黒髪ロングで赤目のジャックちゃん。FGO風だと絆は1~2と4~5が一番上がりにくいイメージ。
基本的に略奪とかに忌避感も無いし素で悪いヤツだがどうしようもない悪人とかではないし本人も生前からある程度は学んでいるので根気強く教えれば分別はつく。
アーラシュさんみたいな英雄は嫌いだが、そういう人ほどライダーの本心に気づくタイプ【CLASS】アーチャー
【マスター】遠坂凛&岸波白野&藤丸立香
【真名】エミヤ
【性別】男性【身長・体重】187cm・78kg+α
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具-(E~A++)
【クラス別スキル】
対魔力:D
魔術への耐性。一工程の魔術なら無効化できる、魔力避けのアミュレット程度のもの。
単独行動:C
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。燃費の劣悪化によってランクダウンしている。
【固有スキル】
鷹の目(B+)
千里眼スキルより派生した超人的な視覚能力。例え高速で移動する相手でも4km以内の距離なら正確に狙撃できる。
投影魔術:A
グラデーション・エア。道具をイメージで数分だけ複製する魔術。ただし、彼が使っているのは、一般的なそれとは少々性質が異なり、心象風景から汲み上げたもの。
防弾加工:A
最新の英霊による「矢除けの加護」とでも言うべきスキル。防弾、と銘打っているが厳密には高速で飛来する投擲物であれば、大抵のものを弾き返すことが可能。瞬間的に結晶、展開する七つの円環を纏う。
黄金の輝き:A+
閉ざされた夜を拓く刃。心眼(真)の派生スキル。あらゆる窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す。既に手放した筈の『正義の味方』である運命の具現である。【宝具】
『神話礼装・無限の剣(アヴァロン・ブレイドワークス)』
ランク:E~A++ 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
体は剣で出来ている。体内展開型の固有結界。
発動した場合、アーチャーそのものが自身の心象風景そのものへ置換される。
宝具を展開したアーチャーの肉体は既に鍛つ必要もなく、無限の剣の鞘である。故に傷付けば血潮の代わりに黄金の閃光が漏れ、火花が散る。
剣であれば『外界へ引き抜く』ことで自在に投影可能。事実上ノーモーションで宝具の行使が可能であるがそれは即ち『血肉を切り離して振るう』ことに他ならない。そのためアーチャーは宝具を放つ毎に自壊を始めてしまう。
【Weapon】
「干将莫耶」
破邪の双剣。魔力を込めることで刀身を拡大可能。柄尻で結合して双頭剣としても使える。
「永久に遥か黄金の剣」
エクスカリバー・イマージュ。A+相当の人造聖剣。
【解説】
神話礼装エミヤを無理矢理安定させたぼくのかんがえたさいきょうのエミヤ。全部盛り衛宮くん。鞘士郎かつ無銘かつ『中身もつまったエミヤ・オルタ』。
ジェネレートエクスドライブからの金ビッキー的な何か。
活性状態にあるだけでアホのように魔力を食う上に霊基を砕いて戦闘力に変換するという実に衛宮らしい戦闘スタイルであるため魔力供給役、ブレーキ役、ぶん殴って叱りつける役としてマスターを3名必要とする。つまり有事には3回ばかりぶん殴って叱りつけられる。
なおここまやらかしても槍ニキとかち合ったら8割負ける模様。さいきょうのエミヤといったな? あれは嘘だ。>>875
【宝具】
超絶怒濤の爆走戦車
(■■■■■・トラゴーイディア)
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~70 最大捕捉:100人
【Weapon】天駆ける■の■先
【解説】
??を???だと信じている。故にバーサーカーとして召喚されてしまった。アキレウスオルタかなとかは思わないのかな?(皆真名看破持ち?)
これだけ分かるならパーフェクトボディの女神とキャスターとアサシン・二鷹も分かるやろ(過去の鯖)
どうにても自分をアキレウスだと思ってるクサントスやしなぁ、
あと鳥娘と風神のハーフなので人間体あっても不思議じゃない気がせんでもない
アポ設定だと性根が腐ってるくさいのでアキレウスの名を騙って好き勝手しそう(偏見)>>882
669と
688と
849です。
挑戦してください。【CLASS】セイバー
【真名】◼◼◼◼(◼◼◼)
【性別】男性
【身長・体重】183cm・127kg(宝具含む)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
クラススキル。魔術に対する抵抗力。Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。だが、大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:C+++
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
本来は幻想種に騎乗できるランクではないが、最高位の種族に限っては特例的に騎乗を許される場合がある。
【固有スキル】
◼◼の加護:C
戦闘において高位の神獣、っていうか嫁から神通力による援護を受けることができる。【宝具】
『◼◼◼(◼◼◼)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
古式ゆかしい黄金造りの長剣。◼◼の加護を受けており、強力な邪悪への特攻作用を有する。その真の姿は振るった剣風、走った剣閃が射線を遮る盾となる『害意を断つ剣』である。
『◼◼◼(◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
セイバーの着込んでいるラメラー式のグレートメイル。重量およそ30kg。真名を解放することで着用者に矢避けの加護スキルと弱点属性のダメージ耐性を付与する。
『◼◼◼(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:◼◼ 種別:◼◼宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
例のアレ。
【解説】
フルアーマー系ガチムチ兄貴セイバー。剣は専門外と言いながらチャンバラも全然イケる。
鈍足だが素の頑丈さだけでなく障壁を形成する剣とダメージ耐性と回避能力を付与する鎧の宝具のおかげでとことん堅い。特に射撃をメタっている。
鎧の宝具はクラスのweakダメージも無効化するという相性ゲーの否定さえやらかすという徹底っぷり。アーチャーが多い日も安心。【元ネタ】史実(古代のため半分くらい伝説)
【CLASS】キャスター
【真名】●●●●●
【性別】男
【身長・体重】196cm・92kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。キャスターの工房は●●●●●を祀る簡易的な神殿であり、この工房内にいる限り筋力、耐久、敏捷が低下しない。
対魔力:EX
伝説の特性により、呪術やステータスの変調、病のような状態異常を受けなくなる。
【固有スキル】
パンクラチオン:A++
古代ギリシャより伝わる打撃、組技をもつ格闘術。
神性:C
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
キャスターは生前●●●●●の子供でもあると考えられ、死後には神として崇められた伝説を持つ。
天性の肉体:C
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。>>887
【宝具】
『全打撃(ペリオドニコス)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:-
キャスターの伝説、神性が複合した宝具。キャスター自体の肉体が宝具となっている。
ボクシング、パンクラチオンで生涯無敗であったというその強さ。死後、病気を治療し●●●●から守護してくれる英雄神となった彼は、ついにその肉体を持ってあらゆるものを打撃する力を得た。
物理的なモノは当然として、魔術、呪い、霊、魂、病のような形なきモノさえ殴り倒すことができる。
【解説】
古代ギリシアの●●●●●の神官であり、古代オリンピックなどのボクシング、パンクラチオンの競技者であり最強の王者であった。>>889
正解。名前はテオゲネス。他の5文字はヘラクレスだね。4文字はマラリア。
生前の行いじゃなくて何故か死後の出来事によって神性を得た珍しいタイプ。
たぶんペイルライダーにめっちゃ強いと思う。マラリアの守護って結構すごい加護じゃね? ナイチンゲールとは別方向から病魔に強い。【CLASS】セイバー/ランサー
【マスター】ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男性
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運E+ 宝具A
【クラス別スキル】
二重召喚:D
二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければ発動しない。
元来、三騎士は二重召喚の対象外であるがディルムッドは類希なる戦闘特性により不完全ながら獲得に成功した。
対魔力:A+
魔術に対する抵抗力。EXを除けば最高のA+ランクになっている。ディルムッド・オディナを純粋な魔術で害することは事実上不可能
騎乗:B
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。【固有スキル】
槍剣換装:A
複数の武器をメインアームとして扱うディルムッドのユニークスキル。セイバーとランサーのクラスを切り替えて戦闘が可能。
ターン開始時と行動開始時にランダムに発動する。
宝具開帳・右
武装に魔力を込めて宝具の能力を限定解除する。セイバーであるときは自身に即死攻撃付与と敵単体に防御力ダウンを付与する『憤怒の波涛』、ランサーであるときは敵単体の強化状態を解除し、攻撃力ダウンを付与する『破魔の紅薔薇』に変化する。
宝具開帳・左
武装に魔力を込めて宝具の能力を限定解除する。セイバーであるときは自身の防御力を向上させる『激情の細波』、ランサーであるときは敵単体に呪いと即死耐性ダウンを付与する『必滅の黄薔薇』に変化する。
【宝具】
『悲恋繚乱・二剣二槍(レイジング・ローゼス)』
ランク:A 種別:対人奥義 レンジ:3~20 最大捕捉:1人
驚異的な踏込みからの4本の宝具による瞬間4連斬突。
敵単体に超強力な攻撃+強化状態を無効化+中確率で即死。
【解説】
二重召喚スキルは三騎士には適用されない。これは英霊の武装をモチーフとする三騎士のクラスという特性上、喩え複数の武器を持っていたとしても召喚されたクラスという枷に嵌められてしまい、主装が固定されてしまうためである。
―――だが、ここに例外が存在する。槍剣の2振りを主装とするという極めて希な戦闘スタイルであるディルムッド・オディナは奇跡的にセイバーとランサーの二重召喚に適合したのである。
要するに剣と槍を切り替えて襲いかかってくるエネミー専用ディルムッドである。
槍剣換装を行うとクラス相性まで変わるためちょっ面倒。しかもバフ、デバフ、バフ解除、即死をぶっぱなしてくるという正々堂々とはかけ離れた邪悪なスタイルである。【元ネタ】ミソロジー
【CLASS】ライダー
【真名】変貌のライダー
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
騎乗:A-
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ライダーは宝具によって召喚したものに対しては十全の性能を発揮させうるが、それ以外の乗り物にはやや精彩を欠くところがある
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。【固有スキル】
神性:EX
ライダーは本来■■■■の一族であり神としての由来を持たないが、■■■■■との血の■■によって例外的に認められている。事実上は■■としてのランクと相殺されE相当にしかならない。
変化:A+
文字通り「変身」する能力。
有数のシェイプシフターであるライダーは、体格や■■の区別なくどんな動物にも姿を変えることができる。
またこれの応用で他者を変身させることもできるが、この場合は対魔力で抵抗可能。
麗しの風貌:A
性別を特定し難い美しさを雰囲気で有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正が働く。
また希代の■■■■■■■としても有名なライダーは、性別だけでなく特定のアライメントを対象にした効果すら弾く。【宝具】
『やがて■■へと至る目録(■■■■・コデックス)』
ランク:EX 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
ライダーが持つ小冊子状の魔本。
ライダー自身が常に所持していた宝具は少ない。しかし彼が作ったものや作らせたもの、一時的に得たものや借り受けたものは多岐にわたる。この本はそのようにして関わった数々の宝との縁が具現化したものである。
ページの一枚を彼自身の血で浸し、それを触媒に儀式をすることで、縁で繋がる宝具を自在に召喚できる。
性能や類別は様々で、望めば高ランクの宝具を複数呼ぶこともできる。ただし召喚した宝具を発動するにも維持するにも潤沢な魔力が必要であり、よほどの供給源がない限り使い捨てを前提として運用する。
特例として、ライダーのクラスで現界した彼はページ一枚を代償に■■■■で出来た船か自分の■■である幻想種一体を伴って現れることができる。>>893 遅くなったけど正解!
真名「野獣(ビースト)」。ニャルラトホテプの貌の一つ。別名を「恐怖の父(アブホール)」といい、貌の無いスフィンクスの姿をしている。外見はオジマンディアスが呼び出す「スフィンクス・ウェヘ厶メスウト」のコンパチ。
謀略を巡らす悪意も知性も無く(※INT(かしこさ)が1)、魔術など一切使わず、狂気に陥れるより先に、とにかくアホみたいな筋力と耐久力で周囲全てを蹴散らしていくという脳筋の極み。
かの邪神の中ではある意味物凄い異彩を放つ貌であり、もはや作品が違うのでは?みたいな気になってくる化身。
【宝具】
『恐怖の父(ザ・ビースト・アブホール)』
ランク:- 種別:対神宝具(自身)
正確には単なる肉体特性であり、宝具ではない為にランクは表記されない。
バーサーカーの肉体は『剛』と『柔』、そして魔術に対する耐性を兼ね備え、僅かな傷ならば瞬時に癒してしまう。>>899残念、正解はこの人 【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】パスカル・パオリ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・95kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
緑の親指:B-
植物に纏わる多くの才能・技術。
ランサー自体に明確な逸話はないものの、彼の出身地に伝わる因習・現地民の気性ゆえに付与されたスキル。
彼の場合、“根”や“地下茎”を用いて森林の地形を微妙に変化させ、その中で“気配遮断”を行える。
不屈の意思:B
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。>>900
【宝具】
『鬱蒼たる我らの結束(マキ・ディ・コルス)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
コルシカ島の叢林“マキ”と、コルシカ人のアイデンティティを具現する、パオリの――コルシカ人の宝具。
マキとは、雑木林を意味するコルシカ語。 コルシカのマキを形成する、樫などの木々を地中から生やして敵対者を搦めとり、吊り上げ、刺し貫く。
木々の展開には相応の魔力が必要となるが、パオリが怨みを抱いている対象に対しての展開の場合は、通常の半分以下の魔力で巨大な木々を行使できる。
『遮られざる独立の光明(テスタ・モーラ・コルシズム)』
ランク:C 種別:対軍宝具(自陣) レンジ:1~5 最大捕捉:レンジ内全て
白い鉢巻きを巻いたムーア人が描かれたコルシカ島旗。
ムーア人の横顔を用いた紋章では、本来布で目を覆い隠されている。
パオリは目隠しを鉢巻きに置き換え、独立の光が見えるコルシカ人そのものを象徴するものへと変化させている。
真名解放と共に旗を翳すことで、自陣全体に希望を流布し、絶望的な状況でも戦意・攻撃性を失わせない。>>901
【解説】
コルシカ島、及びコルシカ人にとっての、ナポレオン・ボナパルト以上の民族的英雄。
フルネームはフィリッポ・アントーニオ・パスクワーレ・ディ・パオリで、1725年にコルシカ島モロサリアに生を受ける。
若いころに父ジャチェントと共にナポリに亡命し、そこでナポリ大学に学び、同時に士官教育も卒業、シチリア軍に出仕したが、
現地に残った兄からコルシカ独立運動の英雄ガフォリが暗殺されたとの報を受けたことを機に帰島。
到着後すぐに島内の最高役職である将軍を名乗り、対立勢力の将軍との内戦を経て島内軍全軍の信を得ると、
憲法の発布や港湾都市の整備などを行い、コルシカを一近代国家に押し上げようとするが、
ヴェルサイユ条約に基づいてジェノヴァからフランスに島の支配権が譲渡されると、
ポンテ・ノヴォの戦いで敗北を喫して英国に亡命。
彼のこの亡命をもって一旦は独立運動の機運が治まるが、フランス革命期に政府の許しを得て帰島。
君主主義で革命を嫌悪していたパオリは、政治思想の食い違いから、(ジャコバン派を支持していた)ボナパルト一家と対立し、
リュシアン・ボナパルトからの糾弾により、自身に逮捕令が発布されたために、島民らとともにボナパルト家を島から追放した。
パオリはその後英国の支配を受け入れ、そこで新たな王国を建国するものの1年ほどで英国側と揉め、
ロンドンへ亡命を行い、二度と帰島すること叶わず、1807年にその地で亡くなった。
なお、フランス領コルシカ島はナポレオンのイタリア遠征時に“失地を回復”している。
ナポレオン・ボナパルト、彼にとってパオリは、最初に憧れた英雄でもあった。>>898
俵藤太(藤原秀郷)正解!
【固有スキル】
竜神の加護:C
【宝具】
『遅来矢(ちくし)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
古式ゆかしい黄金造りの太刀。◼◼の加護を受けており、強力な邪悪への特攻作用を有する。その真の姿は振るった剣風、走った剣閃が射線を遮る盾となる『害意を断つ剣』である。
『避来矢(ひらいし)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
セイバーの着込んでいる大鎧。重量およそ30kg。真名を解放することで着用者に矢避けの加護スキルと弱点属性のダメージ耐性を付与する。
『無尽俵(むじんだわら)』
ランク:EX 種別:対宴宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
ちなみにどこでわかりましたー?>>906
俵藤太という英霊は名前からして百足討伐アフター、多分新皇撃破後。
弓俵はスタンダードに20~30の全盛期の肉体に一生分の経験値の乗っかった状態だと思う。
こっちの俵卿は『剣士「藤原秀郷」』というある意味架空の姿で現界してるので『前作主人公アナザースタイル全盛期Ver』といった趣き。要するにアバウトです。【元ネタ】『■■■■■ ■■記』等
【CLASS】セイバー
【真名】想定異聞帯のセイバー(■■■■■)
【性別】男?
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:A(汎人類史ではE-)
【クラス別スキル】対魔力:A 騎乗:C
【固有スキル】直感:A 魔力放出:B 無辜の怪物:EX それは決して生前の行いでなく…>>908
【宝具】
我は常に貴方と共に
(■■■■■・フォーザ ■■■■)
ランク:A(E-) 種別:対印象宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:自分の周囲全て
【Weapon】白き剣 吸血鬼、死徒等への特大の特効を持つ(オリ設定)
【解説】ロストベルトNO.X 人理想定区画のセイバー。 汎人類史へ直接カチコミに来た特攻隊長。
…あまりにも重く苦しい枷が掛かると知ってもなお、こちらの自分を許せないが為に。>>900
分からんかった…悔しい>>913信仰の加護:A
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
解放のカリスマ:B
無辺者の域だけに収まらない文治能力。
計算があろうと、ガズナ朝の暴虐に耐えてきた民衆、特にトルコ系民族にとって、
トゥグリル・ベクは間違いなく解放王と呼ぶにふさわしい王であった。
星の侵食:C-
後天的に付与された“星の紋章”、「空から落ちた巨いなる何か」による全身の浸食。
紋章同様、身体強化と直感を発揮できるが、脳に負荷がかかるため、使いすぎると多量の鼻血を流す。
侵食を受け入れれば負荷そのものがなくなるが、アーチャーはその信心ゆえに是なる因子に身を委ねるを良しとしていない。
【宝具】
『武鷹駆ける新星爆発(トゥグリル・パルサー・アン.チヴォイド)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100人
超新星の輝きを放つ光の帯を、セルジューク伝来の弓に番えて放つ。
放たれた矢は星の輝きを放ち、周囲を巻き込んで大爆発を引き起こし、破壊をもたらす光の帯を降り注がせる。
回教由来ならざる星の輝きと、本人の信心との相性の悪さから、真名解放後は侵食が加速し、
さらなる脳への負荷がアーチャーを襲う。>>914
【解説】
セルジューク朝の初代スルターン。
その名は「鷹の君主」を意味し、テュルク系民族の解放者として知られる。
キルギスからブハラ方面のテュルク系遊牧民族の有力者セルジューク(セルチュク)の孫として990~993年の間に生を受ける。
父を非ムスリムとの戦いで失うと、兄チャグリーとともに部衆をまとめる族長となり、セルジューク族を名乗り始める。
1025年にカラハン、ガズナとの戦線で伯父アルスラーン・イスラーイールがガズナの征服王マフムードの軍に捕虜となった折には、
兄と協力して伯父の身柄を奪還する作戦・交渉を行い、30年にマフムードが没するとそのことを口実にガズナを盛んに攻めた。
ガズナに対する外征成功を背景に、38年にセルジューク王朝を創設。
直後の40年のダンダーナカーンの戦いでは、ガズナの西方領土のほとんどを切り取る大勝利をおさめている。
1055年にはシーア派のブワイフ朝を事実上滅ぼし、バグダードに入城。
アッバース朝カリフからスルターンの称号を認められる。
(先述のマフムードも、トゥグリルに先駆けてスルターンを名乗っているが、トゥグリルが最初とされる傾向がある)。
武人としての顔だけに留まらぬ、文治能力によりセルジュークの内政を富ませ、帝国へと押し上げたが1063年に死去。
死の数か月前から鼻血が止まらなくなる症状に侵されていたと伝えられる。
死後、チャグリーの子で甥にあたるアルプ・アルスラーンが跡を継いだ。>>912 【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】マクシミヌス・トラクス
【性別】男性
【身長・体重】260cm・289kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:E
自身の気配を消す能力。
クラス適正の低さゆえか、それとも隠しても隠しきれない獣臭にも似たアサシン特有の武のせいか、ランクはかなり低い。
【固有スキル】
武辺者のカリスマ:B
戦場に指揮官として立つのみに発揮される、極めて効果の狭いカリスマ。
それ以外の者から向けられるのは反感と憎悪のみ。
芸術不理解:B
芸術の類に一切の興味を示さず、それらすべてを軟弱と切り捨てる気性。>>916
常在戦場:A
常に戦場の中にいる心構えで事に当たれ、という心得に過ぎないが、
このサーヴァントの場合、真に戦場の中を自身の場所と捉え、殺し合いに随喜する。
血風吹き荒ぶ荒野の戦場にこそ憩う、その気性は獣性にも似ている。
暴虐非道:B
己の意思、我儘を力づくで通す暴威。
凶的とも形容すべき彼の未来ヴィジョンは、とても人倫に沿うものではない。
【宝具】
『すべてを我に注げ、継戦のために(クォド・ティランニード)』
ランク:E- 種別:対人宝具(マスター) 最大捕捉:1人
マスターを昏倒させ、自身の現界維持に全魔力・全生命力を注がせる。
軍事費の捻出のための増税や資産徴収を行い、すべての税金を軍に注いだ暴政を具現する最悪の宝具。
彼にとってマスターとは戦場から遠くにある帝都(ローマ)に過ぎず、彼の都は血風の中にしかない。
意見は一切求めない、ただ魔力(税)を徴収していればよいのである。>>917『我が意に沿わぬはすべて死すべし(アウトサイダーズ・プラエトリアニ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
自ら暗殺行為を行うを良しとしないアサシンに代わり、暗殺・粛清を行う近衛隊の兵を召喚する。
近衛隊は9割がサーヴァントに劣るゴーストライナー、
1割が「単独行動」および「気配遮断」スキルを有するマスター不在のサーヴァントで構成され、皇帝の意のままに動き、意に沿わぬ者を討つ。
また、近衛兵のサーヴァントは稀に高ランクの「扇動」を有することがあり、アサシンが単なる武辺者であり続けた場合は主導権を奪われることもあり得る。
無銘のプラエトリアニであろうと、ローマ皇帝の生殺与奪は思うが儘……もっとも、“稀に”ではあるのだが。
【解説】
後世、三世紀の危機と評される時代に現れたローマ皇帝、最初の軍人皇帝。
トラキア属州にてゴート人の父とアラン人の母の間に生まれ、セウェルス朝の軍団に於いて恵まれた体型と攻撃的な性格から頭角を現してゆく。
当然この半蛮族の軍人は、規格外の野心をも内包しており、皇帝アレクサンデルに対する軍内の不満因子を抱き込んで反乱を引き起こす。
軍の絶大な支持を受けて、アレクサンデル一族を陣中で鏖殺.すると、近衛隊・プラエトリアニからその勢いのままに皇帝に推挙され、元老院も渋々それを追認した。
皇帝としてのマクシミヌスの政策は無茶苦茶の一言に尽き、トラヤヌス時代からの孤児院機関の廃止や、上流階級層からの資産徴収、
税金はすべて軍事方面に回し、歯向かうものは誰であれ粛清、極めつけはローマに一度も来ることがなかった。
元老院はすぐにマクシミヌスから離反し、反乱を起こしたアフリカ総督ゴルディアヌス親子を皇帝として承認。
ゴルディアヌス親子が、マクシミヌスと干戈を交えず戦死した後も、元老院はプピエヌスとバルビヌスの二人を続けざまに皇帝として承認。
怒りが頂点に達したマクシミヌスは元老院を襲撃すべくローマへと南下し始める。
順当にいけば討伐軍を率いるプピエヌスと干戈を交えることとなっただろうが、マクシミヌスの苛烈さに嫌気が指した軍中の兵士によって会戦が始まる前に暗殺される。【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー
【真名】パトリキウス
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではルーラーに傷をつけられない。
真名看破:C
直接遭遇したサーヴァントの情報が自動的に明かされる。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。
神明裁決:C
聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、一回令呪を行使できる。
【固有スキル】
啓示:A+
“直感”と同等のスキル。“啓示”は目標の達成に関わる事象における第六感である
聖人:A
聖人として認定された者であることを表す。サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
カリスマ:C
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。>>919
【宝具】
『三位一体(シャムロック)』
ランク:A 種別:対人 レンジ:0~10 最大捕捉:3
三つのものがそれぞれ持つ効果、形状、特性等を共鳴させ、一つにするという奇跡の具現化。簡単に言うと、どのようなものであれ三つあればそれを一つに融合することができる。
この宝具で一つに融合する際に、各能力を平均化して融合するため、効果や形状、価値が近しい方が効果が高い。武具であろうと魔術であろうと幽体だろうと融合できる。この宝具の真価は生きた人間に使ったときにある。脆弱な肉体であっても、高潔な魂、強き心をもつ者に宝具を使えば…。
本来は、ルーラーたちが"主"と呼ぶ存在が人間という生命を創る際に使用した、肉体、魂、精神を一つに融合するという権能である。ルーラーが生前三位一体をシャムロックを使って説いた、主の教えを他の文化と融和させて広めた、といった逸話があることから、裁定者となるにあたり権能の一端を預かることとなった。
【Weapon】
杖 この杖をつかって宝具を発動させているが、なくても問題ない。
【解説】
アイルランドの守護聖人。アイルランド人及びアイルランド系移民の間では大人気の聖人。実際、ドルイドの力が強かったアイルランドでキリスト教の教えを浸透させることができたのはすごいと思う。ルーラーのため願いはない。もし願うことがあるとすれば、すべての人々が自らの思いで手を取り合えるようになることである。>>922
【固有スキル】
■■■:EX
繋がれざる者。
物理的・魔術的問わず完全に動きを封じられた状態からでも難無く切り返せる。『仕切り直し』の亜種スキルであり、本来は宝具扱い。
彼の場合、さらに使用後の行動判定が有利になる。
【自身の弱体解除+HP大回復+解除した弱体効果の数に応じて攻撃力アップ】
凄烈なる白光:EX
白光はあらゆる欺瞞を焼き、真実を照らす。それがたとえ、あなたにとって最悪のものであっても。
【敵全体の強化解除+強化無効状態付与(1回)+自身の強化解除【デメリット】】
宙の外:EX
アウト・オブ・ディスディメンション。
領域外の生命、フォーリナーとしての『この宇宙の法則に縛られない』特性と彼の霊基の特性が組み合わさり突然変異を起こしたスキル。領域外■■術とも。
フォーリナーは一度この世界から完全に消滅した後、別の場所に再出現できる。この時、彼に干渉する事は絶対に不可能。強大なフォーリナーでもない限り。
【自身に『領域外』状態〔無敵貫通を無効化する特殊な無敵状態〕付与(1T)+強化解除耐性付与(1T・フォーリナーに対しては無効)+自身に強化無効状態付与(1T)&行動不能状態付与(1T)&弱体解除耐性付与(1T)【デメリット】】>>923
【宝具】
『変幻自在の■■■(■■■■■■・メタモルフォーゼ)』
ランク:A 種別:対人宝具
自身と対象の位置を瞬時に入れ替える宝具。主に奇襲や撹乱用であり、直接攻撃には使えないが、仕切り直しには便利。
【自身とサブメンバーを入れ替える+自身に付与された強化効果を入れ替えたサーヴァントに付与する+自身の強化解除【デメリット】】
『■■の前に滅びよ幻(■■■■■スレイヤー)』
ランク:EX 種別:対幻宝具
幻を破壊する光。専ら通常攻撃として使用する第二宝具。サーヴァントを含め幻想・神秘に対する力は高く、それらでは防御不可能。
…だが、現実のものに対しては威力は落ちてしまう。
【解説】
侵蝕特異点における、唯一まともな形で現れた『降臨者』クラスのサーヴァント。
何でも異界の神系に対するカウンターとして召喚されたらしいが、純粋な戦闘力では他に劣る。【元ネタ】史実+伝承
【CLASS】セイバー
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】女性
【身長・体重】変化可能、かなり華奢な10代後半くらい(或いは104.4cm・約1〜2kg)
【肌色】透き通った白 【髪色】長い黒髪。毛先に行くにつれて銀色になる。
【瞳色】青がかった緑色
【外見・容姿】和服を着た絶世の美女。華奢、儚げで健気。
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D+ 耐久:B- 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C(自己申告) 宝具:B(本来幸運はE)
【クラス別スキル】
対魔力:D+
魔術に対する抵抗力。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:D
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
主人の騎乗能力を少し受け継いでいる。>>925
神性:C
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
【固有スキル】
一意専心:B-
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。セイバーは切断・殺傷などの行動に対して発揮され、攻撃時のクリティカル成功率と効果に大幅なプラス補正を得る。
...しかしセイバーは戦場で一度も使われておらず、その性根も(◼︎◼︎にしては)穏やかであるのでランクが下がっている。
◼︎◼︎◼︎語り:A
◼︎◼︎神の加護とも。
◼︎物...◼︎◼︎としての逸話を再現することが可能。セイバーの場合は完全な人型への変化、
夢渡り、特に芸術審美持ちに刺さる強力な魅了などが含まれる。
軍神の加護:D
主人から僅かに漏れ出した、軍神である◼︎◼︎◼︎◼︎の加護。軍略や直感などの複合スキルであり、さらに主人の戦闘技能を少し自身に反映させる。>>926
【宝具】
『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
セイバーが振るう刀であり、同時にセイバーの霊基(からだ)そのもの。真名解放により玉鋼の如き耐久力を得、斬れ味を向上させ、また◼︎◼︎◼︎◼︎や◼︎◼︎天皇を魅了したという逸話から魅了スキルを大幅に上昇させる。
...しかし、"削る、摩り下ろす"という攻撃に対しては極めて弱く、刀が壊れるとセイバーも消滅する。
【Weapon】
・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
自分自身にして、セイバーが振るう剣でもある。2cm短い贋作は無数に出せる。ビームも出せる...かもしれない。
【解説】
儚げ◼︎◼︎女子。痛いことは嫌いだが、主人に尽くす健気な子。【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】伊達男のアーチャー(ガンナー適正あり)
【性別】男性
【身長・体重】188cm・76kg
【外見・容姿】ガンマン風の衣装にカウボーイハットを被った短めのカイゼル髭の伊達男
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:E 宝具:D++
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。
騎乗:C+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
駅馬車の御者やバッファロー・ハンターとして生計を立てていたため、騎馬や馬車のみは人並み以上に乗りこなせる。>>928
【保有スキル】
射撃:A+
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
銃の扱いに関して幾つもの逸話を持つアーチャーは高いランクを保有する。
クイックドロウ:B
銃をホルスターから早く抜いて撃つ早撃ちの技能。
早撃ちの逸話を幾つか持つが、早撃ちの代名詞とも言える「ビリー・ザ・キッド」には及ばない。
戦闘斥候:C
斥候、スカウトとしての偵察技術。Eランク相当の直感と千里眼を習得し、敵からの奇襲攻撃に対する防御、抵抗判定にボーナス。
白兵戦の技術も備え、銃が意味を成さないワン・インチ距離に於いてはナイフ、或いは拳一つで対応する能力も持つ。
伊達男:C-
ダンディズムとも。男としての魅力、またお洒落や格好に気を配る才能、ファッションセンス、芝居掛かった演技によるハッタリなども得意とする...が。
アーチャーは実際に舞台に立つとからっきしであったという。
その為、衆目(大体二十人以上くらい)が集まった場やライトが自分へと向けられた状況下では魅力が少々低下する。>>929
【宝具】
『舞台吹き舞う壮麗銃士(フォーチュン・イン・ザ・ワイルド・ウェスト・ショウ)』
ランク:D- 種別:対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:100人
自身に対して放たれた、自分が認識している状態の攻撃を踊るように回避する。
さながらショウのように舞い、踊り、さながら「始めから決まっていたように」鮮やかな回避を見せる。
...しかし、前述の逸話から衆目(大体二十人以上くらい)が集まった場やライトが自分へと向けられた状況下ではランクが低下する。
『死人の切り札(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜8〜不明 最大捕捉:1人
【情報封鎖】5つの弾丸の宝具。
「フッ...切り札は最後まで取っておくべきだ...」>>931 正解ーーー情報開示
真名 ワイルド・ビル・ヒコック
『死人の切り札(デッドマンズ・ハンド)』
ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜8〜不明 最大捕捉:1人
西部開拓時代の庶民の英雄で、保安官かつガンマンだったワイルド・ビル・ヒコックが暗殺された時のポーカーの手札"デッドマンズ・ハンド"の逸話...それが5つの弾丸となったもの。
僅かな即死効果を持ち、撃つと鋭い短剣に変化するスペードのA。
撃つとそこそこの大きさの棍棒に変化し、強烈な打撃と衝撃を与えるクラブのA。
貫通性の高い、鋭い散弾、スペードの8。
体内に潜り込んだあと、8つに別れて身体に食い込むクラブの8。
そして...以上全ての弾丸を使い切った時のみ使用可能な最後の切り札、「不明の五枚目(ジョーカー)」。
威力は普通の弾丸と同じだが、この弾丸は"必ず状況をひっくり返す、滅茶苦茶にする事象を引き起こす"。アーチャーの狙いで味方に当たらなくさせることは出来るが...
何が起こるか、何に当たるかは誰にも分からない。
【Weapon】
スミス・アンド・ウェッソン製リボルバー、二丁もいける。>>932
【解説】
西部開拓時代に名を残した荒野のガンマン、保安官。本名はジェームズ・バトラー・ヒコック。
バッファロー・ビルが主催する「ワイルドウェストショー」の花形としても知られ、現在でも西部開拓時代を代表する存在として語られる。
【人物・性格】
ザ・ガンマンといった感じの瀟洒な男性。イケメンでまごうことなき伊達男なのだが...若干胡散臭く、本番に弱く...残念な感じに。
何事も順序立てて、緻密な計画の通りに進めていくのが好きで、アドリブやアクシデントを何より嫌う...というか苦手。
格好つけ、クールなことを第一とするが、その実小心者、勝ち目がないと悟ると逃げ出す事も。>>934 正解ーーー情報開示
真名 姫鶴一文字
一意専心:B-
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。セイバーは切断・殺傷などの行動に対して発揮され、攻撃時のクリティカル成功率と効果に大幅なプラス補正を得る。
...しかしセイバーは戦場で一度も使われておらず、その性根も(武器にしては)穏やかであるのでランクが下がっている。
九十九語り:A
付喪神の加護とも。
器物...刀剣としての逸話を再現することが可能。セイバーの場合は完全な人型への変化、夢渡り、特に芸術審美持ちに刺さる強力な魅了などが含まれる。
軍神の加護:D
主人から僅かに漏れ出した、軍神である毘沙門天の加護。軍略や直感などの複合スキルであり、さらに主人の戦闘技能を少し自身に反映させる。
【宝具】
『姫鶴一文字(ひめつるいちもんじ)』
上杉謙信や明治天皇を魅了したという逸話から魅了スキルを大幅に上昇させる。
【Weapon】
・姫鶴一文字
自分自身にして、セイバーが振るう剣でもある。2cm短い贋作は無数に出せる。ビームも出せる...かもしれない。>>935【解説】
姫鶴一文字(ひめつるいちもんじ、ひめづるいちもんじ)は、鎌倉時代作の太刀。国の重要文化財に指定されている。鍔のない拵が特徴であり、戦国時代には上杉家が所有しており、上杉謙信、景勝の愛刀であった。
この刀を謙信は帯刀しようと考えたが、自分が使用するには少々長かった為に、研師に短くするように磨上げに出した。するとその研師の夢に姫君が現れ磨上げをやめて欲しいと涙ながらに懇願された。また翌日にも同じように夢に現れて同じように懇願されて、姫君の名前を尋ねると「鶴」という名だと言われたところで目を覚ました。また同じような夢を腰物係(刀剣管理役)もしたということで、謙信に対して二人は磨上げの中止を言上し、これを承認したと云われている。
姫鶴一文字"は後に"景勝公御手選び"にも選ばれ、時を越えて明治14年には明治帝の
米沢巡幸の際に御照覧あられた数々の名刀の中から特に押形を所望されるという名誉も
授かった。しかし、この時に謙譲された押形と1588年(謙信公没後十年)採られた押形を
比べると前者の方が2センチ程短く目釘孔も増えている事が分かる。
江戸期の上杉家当主の誰かが摩り上げてしまったらしい。
現在も山形県米沢市が所有するが、2003年の米沢市長選挙において安部三十郎氏が「一振り8,000万円の刀より、4万冊の蔵書」と主張して選挙の争点の一つとなり、安部氏は当選した。
同市で議論が続いているようだがまだ売却はしていない。>>936
【解説】
儚げ刀剣女子。その武勇(機能、斬れ味)ではなく、美しさへの信仰、痛みへの恐怖によって生じた化生、付喪神。現存しているが、磨りあげられた時に死亡、或いは魂が抜けてしまったため、英霊として登録された。
痛いことは嫌いだが、主人に尽くす健気な子。
短くなった自分に対しては複雑な心境を抱いているが、マスターとのコミュニケーション次第ではそれもまた自分自身と受け入れる。【CLASS】アーチャー
【真名】◼◼◼◼◼◼
【性別】???
【身長・体重】175cm・60~150kg
【属性】秩序・夏
【ステータス】筋力D+ 耐久D++ 敏捷A- 魔力C 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
単独行動:D
クラススキル。マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。さみしがり屋なのでランクは高くない
対魔力:D
パワードスーツによる魔術への抵抗力。一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【固有スキル】
潜水外殻:B
発明好きのキャスター共がノリと勢いで作成した水陸両用パワードスーツ。筋力、耐久を向上させ、推力装置に搭載により機動力の低下も最低限に抑えることに成功。
魔力放出(偽):C
スーツ内に滞留した揮発性のガスを点火し放出、推力として運用することで得られる戦闘機動。機体の加速に用いられる他、両腕の噴射口からも火焔放射を行える。
◼◼の◼◼:C
神経ガスの散布能力。スーツ内の気体燃料の分泌力が上昇する。動きにくさからランクが低下している【宝具】
『◼◼◼◼・改(ハイドラジン・ダンサー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
潜水外殻の商品名。アーチャーの奥義をエネルギーソースとして駆動するため、本人専用のパワードスーツである。霊基再臨により巨大な潜水スーツ→未来風パイロットスーツ→バブルメット&ウェットスーツに変化する。
ガス圧式倍力装置、ロケットブースターを搭載し固定武装として手首に火焔放射装置を2機装備。肩部にも圧縮ガス式のハープーンガンを計3挺懸架しており、射撃戦にも対応している。
紫、黄色、黒の毒々しいカラーリングはご愛嬌。中の人もニッコリ(※苦笑いです)
【Weapon】
「火焔放射装置」
手首に開いた噴射口から紫色の混じった火焔を放つ。いい香りがするが健康に害あり。
「ハープーンガン」×3
短槍を充填した圧縮ガスで放射する銛打ち銃。水陸両用。
「ロケットブースターユニット」
機体燃料による人力ジェットエンジン。背部に1基、腰部に2基、脹脛に2基搭載。いい香りがするが健康に害あり。>>941
【宝具】
『恐れ崇めよ■■■を(ネームレス・ゴッド)』
ランク:C++ 種別:対神宝具
通常攻撃にも使用するこの槍は、真名解放により神霊系の者に対し『憎悪』または『恐怖』のバッドステータスを与える。この宝具によるバッドステータスを受けた者は、『何をどうしようともランサーを倒さなければならない』という衝動に取りつかれる。
『■■・■■(■■■■■)』
ランク:B- 種別:対神話宝具
ランサーの槍のもう一つの真名を解放することで発動する宝具。
その効果は『ギリシャ神話』特攻。このランサー以外のギリシャ神話カテゴリに属する者は霊基が機能不全を起こし、ステータスがダウンする。
この効果は『神性』ランクが高いほど強力になるが、大神には無効化される。
【解説】
一応はギリシャ神話カテゴリである謎の神霊。
知名度は無名に等しく、逸話も殆ど無いのだが、■■■を■■することで戦闘力を得ている。>>943
残念!
ネタ鯖です!ごめんなさい!
確かに読んでみるとそれっぽいなw
宝具名はマッドガッサーでも良かったかも>>945 正解。
真名『無銘・神槍(カイネウス)』。不遜な男が崇めさせ、大神を恐れさせた名無しの槍。その力と肉体、真名はかつての使い手を模倣したもの。
クラススキル隠しは『模倣霊基』、固有スキルは『変性の肉体(偽)』『不死(偽)』『海王神の加護(偽)』。
宝具は『恐れ崇めよ我が槍を(ネームレス・ゴッド)』と『無銘・神槍(カイネウス)』でした。
第二宝具はカイニスが槍を神々の列に加えようとした際、他の神々は反発するだけだったのにゼウスが異様に恐怖していたのは『強引に新たな神を加えることで何らかの致命的なバグがギリシャ神話世界に発生する』ことを彼だけが知っていたから――という解釈。たぶん爆弾でジェンガしてるように見えてた。
実際の型月世界ではどうなのかはわからないけど、あのカイニスも槍が重要になりそうな予感はある。>>946
フーディーニは正解。>>943のお陰で着想を得たので中の人とガッサー(+1)を融合させてみたよ
【CLASS】アサシン
【真名】◼◼◼◼◼◼+マッドガッサー+◼◼◼◼◼◼◼
【性別】???
【身長・体重】161cm・48kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
単独行動:A+
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。マスターを失っても二日間以上活動が可能。魂食いを行えば活動期間はさらに延びる。
【固有スキル】
変装:C
変化の亜種スキル自在に姿を変え、施設や集団に潜入することが可能となる。あくまで技術的なものであり、背格好などは大きく変更できない。
医術:D
近代的医療技術。軍用テクノロジーとしての生化学をベースとしており、治療技術としてはやや不向き。解毒、耐毒などには向く。
投擲:C
武器を弾丸として射出する能力。【宝具】
『◼◼芳香(マッドガッサー)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:100人
アサシンの体臭を媒体とした毒性呪詛。元来は幻霊「マッドガッサー」が有していた低ランク宝具であったが英霊との融合により出力の向上、効果の拡大、肉体への内蔵を果たした。
殺傷力は低いが頭痛、吐き気、麻痺、重度になると昏倒、酩酊などの症状を催す。
甘い香りは少量ならば魅了効果として働き、思考能力を奪う催眠作用が備わっている。他者の理性の箍を容易く溶かす。
『◼◼呪毒(メッセージ・オブ・ルージュ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
アサシンの体液を媒体とした毒性呪詛。元来は幻霊「◼◼◼◼◼◼◼」が有していた低ランク宝具。
感染者の免疫機構を破壊する強力な病原であり、毒物に対する抵抗力を喪失させる。
粘膜接触でなければ効果を発揮しないが、アサシンは武器に含ませるなどの手段を講じることで戦闘への適性を向上させている。
【Weapon】
「注射器」「手術刀(スカルペル)」
マッドガッサーが有する医療具であったがアサシンの体液を採取あるいは塗布しており強毒性の利器へ変質している。
【解説】
◼◼◼◼◼◼が2体の幻霊を取り組み汚染された複合サーヴァント。ニット帽とガスマスクをかぶり厚手のジャンパーを羽織った偽装用の姿と白衣を羽織った研究者の姿で現れる。
マッドガッサーはアメリカ陸軍の医療研究者で、過去に毒ガスを研究していたことがある医学者を軸に憶測や恐怖などが凝り固まったモノ。
無差別犯罪者であるマッドガッサーと◼◼◼◼◼◼◼が融合しており、その性格は邪悪で幼稚、愉快犯的。◼◼◼◼◼◼◼の影響で男性を誘惑する淫蕩な言動を行うがその動機はより多くの悲惨な被害者を増やすことである。
『弱いサーヴァント』ではあるが『極めて悪質な加害者』であり危険度は著しく高い。>>949
ダオロスではないですね
ヒント:嘘吐き絶対許さないマン煙酔のハサン、とか?
>>957
【宝具】
鮮血の恐刃
(レッドエンド・スクリーム)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:10数人
【Weapon】鋭い爪
【解説】
■の■と■■■さんによる被害者が■の中に囚われ、■■■■■・■■■■となる悪循環により強化していく凶悪なサーヴァント。>>956
既存サバの水着イベ仕様ってことなんだろうけど…降参だわ
それはそれとして>>894の答えを開示します
【元ネタ】ミソロジー/北欧神話
【CLASS】ライダー
【真名】変貌のライダー/ロキ
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
騎乗:A-
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ライダーは宝具によって召喚したものに対しては十全の性能を発揮させうるが、それ以外の乗り物にはやや精彩を欠くところがある
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。【固有スキル】
神性:EX
ライダーは本来ヨトゥンの一族であり神としての由来を持たないが、オーディンとの血の契りによって例外的に認められている。事実上は魔物としてのランクと相殺されE相当にしかならない。
変化:A+
文字通り「変身」する能力。
有数のシェイプシフターであるライダーは、体格や性別の区別なくどんな動物にも姿を変えることができる。
またこれの応用で他者を変身させることもできるが、この場合は対魔力で抵抗可能。
麗しの風貌:A
性別を特定し難い美しさを雰囲気で有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正が働く。
また希代のトリックスターとしても有名なライダーは、性別だけでなく特定のアライメントを対象にした効果すら弾く。【宝具】
『やがて黄昏へと至る目録(ロプトル・コデックス)』
ランク:EX 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
ライダーが持つ小冊子状の魔本。
ライダー自身が常に所持していた宝具は少ない。しかし彼が作ったものや作らせたもの、一時的に得たものや借り受けたものは多岐にわたる。この本はそのようにして関わった数々の宝との縁が具現化したものである。
ページの一枚を彼自身の血で浸し、それを触媒に儀式をすることで、縁で繋がる宝具を自在に召喚できる。
性能や類別は様々で、望めば高ランクの宝具を複数呼ぶこともできる。ただし召喚した宝具を発動するにも維持するにも潤沢な魔力が必要であり、よほどの供給源がない限り使い捨てを前提として運用する。
特例として、ライダーのクラスで現界した彼はページ一枚を代償に死者の爪で出来た船か自分の子供である幻想種一体を伴って現れることができる。
というわけで善いことも悪いこともする神ことロキです。
変化を他者にかけられるのは、イズンの林檎を攫う時に変身させた逸話に由来。
召喚可能な宝具は黄金の鬘、スキーズブラズニル、グングニル、レーヴァテイン、ミスティルテイン、ナグルファル、若返りの果実、鷹の羽衣、魔法の網、生焼けの心臓、空飛ぶの靴、あとスレ イプニルを含めたロキから生まれた魔物たちなどを想定してた>>967
【宝具】
鮮血の恐刃
(レッドエンド・スクリーム)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:10数人
【Weapon】鋭い爪
【解説】
紫の鏡とメリーさんによる被害者が鏡の中に囚われ、ブラッディ・メアリーとなる悪循環により強化していく凶悪なサーヴァント。>>966
潜水のハイドラ計画が偶然の一致だっただと?>>966
わかる 今年あたり本当に来たりしないかしら>>967
色んな美人(被害者達)の姿でマスターにちょっかいをかけたりする子。(中身100%メリーさん。)
ちなみにメリーさんは方向音痴。ムーとかラピュタとかルルイエとか間違って行ったりする。…メアリー被りとかすると思わなかったw
…誰かパーフェクトボディのアヴェンジャーとキャスターとアサシン・二鷹を頼むので挑戦してください【CLASS】セイバー・ルーラー
【真名】ハデス
【性別】男
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B++ 耐久B++ 敏捷C++ 魔力A 幸運B
【スキル】
・キュクロプスの腕A+
ティタノマキアの際に、ハデスは彼らの武器を奪った。
巨大すぎて使えないものだが、ただ取っておくのももったいない。そのためハデスはキュクロプスにあるものを作らせた。
神殿の玉座と合体する、巨大な6本の腕である。この冥府の天を支えるような巨腕は、ハデスの手となってティタンの武器を振るう。
・隠れ兜A+
姿を隠す兜。変幻自在であり、一部でも巻き付ける事が出来れば巻き付けたものの姿も消せる。
・死魄亡魂A++
死者、亡者に対する絶対優先権。
死者、亡者は彼に対し攻撃することは出来ず、また、彼の行動を阻害することは出来ない。
・複合神徳B
ハデスは冥府の神であるが、同時に地下に存在するものの神である。
すなわち鉱物、植物を支配下に置いており、それらを操る事が出来る。
ハデスは愛しい恋人を植物に変えた逸話を持ち、豊かな豊穣の女神を妻に持つ。>>973
ハデス。名高いギリシャの冥府神。
地上の出来事には干渉せず、常に冥府にて死者の管理をする仕事人。
天則を重んじ冷酷にこそ見えるものの、「裁きに情がいらないならば意識あるものが裁き必要などない」を信条とし、特例を認めることも多い。
冥府の死者を毎日全員数えており、その名も、個性も、全て認識している。
その証拠に寛容さを示す逸話も数多く有り、冥府の裁判官は、元人間を採用している。
無表情で抑揚のない口調は感情がなさげに見えるが、表に出すのが苦手なだけであり、中身は中学生男子と同じもの。
キュクロプスの腕も完全に趣味で作らせたもので第一のオーダーは「格好良く」である。
ハデスは「輝けるもの」が好きである。輝くものとは「生まれ出でた命」であり、人、獣、鳥、花、鉱物。全てを愛している。
冥府に訪れるのはその輝きを失ったものばかりだが、「輝いていたことは事実である」と、輝きを労い、冥府にて安らかに過ごすことを確約する。>>973
奥さんと一緒にエレちゃんの冥界をお花で一杯にしてあげて欲しい【元ネタ】コミックス
【CLASS】バーサーカー
【真名】◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
【性別】男
【身長・体重】182.9cm・72.6kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
・狂化EX
・道具作成B+ 特に殺人に関与する道具の効果が上昇する
【固有スキル】
・精神異常EX
・精神汚染EX
狂気を超えた超正気とすら称された彼の精神の在り様を如実に示している。最早彼の語る己自身の過去すらも、正しいかどうかはわからない。
・笑う男A
最も彼を象徴すると言えるスキル。
自身への読心、精神制御等の操心形技能を無効化し、対魔力の低い相手を確率で恐怖状態に陥らせることが出来る。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】セイバー・フィラデルフィア
【性別】男性
【身長・体重】176cm・71kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:E
セイバークラスでの現界なので最低限の対魔力は宛がわれている。
最新の英霊故に、本来は魔力に対する抵抗力は皆無。
騎乗:E
騎乗の才能。大抵の乗り物なら何とか乗りこなせる。
【固有スキル】
医術:A++
飛躍的に発展の兆しを見せつつあった当時の医療技術の数段上をゆく医術。
このスキルは現代を基準で比較するものではなく、サーヴァントの生きた時代の基準で判断するものとする。>>977人体理解(血管):A
セイバーの功績に由来するスキル。
精密機械のごとく人体を正確に把握していることを示す。
特に血管に関してはどれほど微細な傷や症状、それらが発生する兆候さえ見逃さない、千里眼染みた力を有する。
人類史の過ち:C
後世、悪魔のごとき■■と非難された■■■■■■■の確立者。
本人が意図せずとも、人類史が有するあらゆる普遍性に対する障害となる可能性を有する。
【宝具】
『ある種の■■■に対する■■■■■の発見(オペレーション・■■■■■)』
ランク:B++ 種別:対精神宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
患者から■■■を不可逆的に奪う、■■■■■■■を行う■■型の剣。
どこをどのような力で斬ろうと相手の精神に働きかけ、その人間性を剥奪する。
肉体部位を指定しない雑な斬撃での人間性剥奪ならば、魔術的治療で治癒できるが、
頭部へ受けた斬撃は、いかなる手段でも元には戻せない不可逆性を有する。
【解説】
およそセイバーとは思えないほど貧弱な霊基を持つサーヴァント。
硬直的な性格ではないため自身の功罪は理解しているが、
現代人視点での頭ごなしな功績否定にはさすがに鶏冠に来るようだ。>>976
【宝具】
『◾︎◾︎よ、笑え!!(◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎)』
ランク:E〜A++ 種別:対人、対善 レンジ:1〜5 最大捕捉:10
【Weapon】
ナイフ、ガス噴射装置
【解説】
周囲にガスを噴射し、相手を最も精神的に嬲れる対象を惨殺.する幻覚に閉じ込める。その性質上善性であればあるほど精神に異常をきたしやすくなり、悪性であるほど効果は薄れる。しかし、まともな人間としての感性があるのなら影響を受ける事は避けられない。
だがある男とは致命的に相性が悪い。とりあえず自作のオリンピアの天使シリーズと7つの教会シリーズが今スレ中に終わってよかった
自分は人様の鯖を一つしか真名看破できなかったのでまだまだ知識量が足りないというところを猛省する>>980
早い者勝ちやこちらこそスマソです
【宝具】
『蝙蝠よ、笑え!!(キリングジョーク)』
ランク:E〜A++ 種別:対人、対善 レンジ:1〜5 最大捕捉:10>>981
①混在異聞帯のやつ、最初のライダー書いてた当初は『ノリで七騎と書いたけど七種類も終末英霊書くの無理では?』とか思ってたのは内緒。他ので書いてて楽しかったのは真鯛。たぶん思いついたのは毒電波の影響かなんか。
②知識が狭いof偏ってるので人の鯖当てられる人すごいなーという目で見てる
(そういえばランサー・ワールドエンド、性格とか全然被せてないけど偽造されし『最果ての塔』で真名『グレイ』・グーってネタに気付いた人いるのかしら)>>981
そりゃあ上手いアーメン屋の真鯛このスレの鯖を保管してる場所ってどこかにあります?
ちょっとまとめて見てみたいんですけどもうすぐ990行くので次スレ立てるで
>>985
この問題実質二択ですよね
残念ながら不正解です正解なかったので>>566のやつを流す也
【CLASS】アサシン
【真名】中傷者(クリミナトレス)
【属性】混沌・悪
【特徴】おぞましい呪文とは即ち他者に対する『悪口』である。服の下の肌にもびっしりと刻まれている。
【性別】老若男女、現界ごとに変化。ただし性格は大して変わらない。
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:A++(※現代での召喚時。情報伝達速度が速い時代ほどランクは高い) 魔力:E 幸運:E 宝具:C+++
【クラススキル】
無貌:A-
アサシンはぼんやりとした魔力反応や気配は感じるものの、はっきりとした所在が全く掴めない。
このスキルは「周囲に他者が居る」という条件を満たしていない場合、無効となる。
呪術式:EX
それは無自覚に――あるいは自覚的に。
自然発生した天然の呪術式であり、どこにでも現れる可能性を持つアサシンを阻めるものなどそうそうない。呪術式としての特性上、アサシンに対する負の感情は全て力に変換される。
道具作成:A
怪文書を作成する。作り出されたそれは通常のそれと異なり、呪いの塊となっている為、影響を受けた者が暴走しやすい。アサシンの存在の一部である為に例外的に有するスキル。>>990
【固有スキル】
真名秘匿:EX
名無し顔無しの誰か。真名を隠すスキル。魔術的なあれこれは勿論、『真名看破』すら弾く。…絶対ではないが。
千貌の眼差し:A
せんぼうのまなざし。
他者の視界を自分と同期させるスキル。アサシンにかかれば、一般人は生きた監視カメラである。
アサシンはこのスキルで複数人の視界と同期しつつ、自分の視界も維持したまま行動できる。
このスキルをアサシンが保有しているのは、アサシンが彼ら彼女らと同質のものを持つため。
破壊工作(怪文書):A+
物理的には何も傷付けない特殊な破壊工作。派手さでは他の破壊工作に劣るが、嫌らしさでは負けておらず、地位を持つ対象の場合はそれらの効果を上回る。信頼を破壊することに関しては随一。
中傷者:A++
『燎原の火』に近しいスキル。
無辜の者たちの勝手なイメージ、偏見、無理解、悪口雑言。それこそが無辜の怪物を生み出す元凶であり――中傷者という怪物を生む。>>991
【宝具】
『悍ましきは言の刃、心殺 す無辜なる者共(クリミナトレス)』
ランク:C+++ 種別:対衆宝具
アサシンの真名を告げることで発動するモノ。指定した者に対する指定した通りの“噂”を流す宝具。
この“噂”は流れれば流れるほどに真実であると信じられるようになっていき…最終的に民衆の過剰な暴走を引き起こす。
それだけでなく、指定された者…“噂”の中心人物にされた本人ですらそれを次第に真実だと信じてしまい、精神的に重度のダメージを受ける。
変則的だが、応用することで良い方向にイメージ付けしたりすることも可能。
【解説】
他者に対する悪感情、およびそれに基づく行動・言動の集合体がアグリッパの『黄道十二宮の天使』に登場する『中傷者(クリミナトレス)』という概念に当てはめられてサーヴァントと化したもの。現界時はランダムに己の発生源となった誰かの姿を元にする。
在り方自体がねじくれており、『自分は良くないものである』という自覚が強いため、マスターが少し距離を詰めれば突き放そうとするが、基本的には憎まれ口を叩きながらも裏切ることは無いし頼られれば応えようとする――無論、アサシンのやり方で。
イメージは匿名掲示板の住人。
無銘(名無し)で無貌(顔が見えない)、でありながら千の貌を持つ(多数の人である)者。>>701
隠しすぎたなと反省。
本クラスで行くとライダーなのですが、それはそれで別で出します答えてくれないので答えだけパッと書きますね?
パーフェクトボディのアヴェンジャーは
頭:メドゥーサ(メドゥシアナ)+胴体:ニケ+両腕:ハイヌウェレ
キャスターはマーリンの体に聖人アンブロジウスが入ってたという奴
アサシン・二鷹はオン・カン
でした!(簡単すぎて放置されてたのか?)>>994
第一弾セイバーは次のスレで答え合わせ(オリ異聞帯シリーズにはまったので)
第二弾は考え中>>996正解!急いで投下【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】エガス・モニス
【性別】男性
【身長・体重】176cm・71kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:E
セイバークラスでの現界なので最低限の対魔力は宛がわれている。
最新の英霊故に、本来は魔力に対する抵抗力は皆無。
騎乗:E
騎乗の才能。大抵の乗り物なら何とか乗りこなせる。
【固有スキル】
医術:A++
飛躍的に発展の兆しを見せつつあった当時の医療技術の数段上をゆく医術。
このスキルは現代を基準で比較するものではなく、サーヴァントの生きた時代の基準で判断するものとする。>>997
人体理解(血管):A
セイバーの功績に由来するスキル。
精密機械のごとく人体を正確に把握していることを示す。
特に血管に関してはどれほど微細な傷や症状、それらが発生する兆候さえ見逃さない、千里眼染みた力を有する。
人類史の過ち:C
後世、悪魔のごとき手術と非難されたロボトミー手術の確立者。
本人が意図せずとも、人類史が持つあらゆる普遍性に対する障害となる可能性を有する。
【宝具】
『ある種の精神病に対する治癒的価値の発見(オペレーション・ロボトミー)』
ランク:B++ 種別:対精神宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
患者から人間性を不可逆的に奪う、ロボトミー手術を行うメス型の剣。
どこをどのような力で斬ろうと相手の精神に働きかけ、その人間性を剥奪する。
肉体部位を指定しない雑な斬撃での人間性剥奪ならば、魔術的治療で治癒できるが、
頭部へ受けた斬撃は、いかなる手段でも元には戻せない不可逆性を有する。>>998【解説】
ポルトガル出身の医師。同国初の神経学教授にして、精神外科における前部前頭葉白質切截法、
いわゆるロボトミー手術を確立したことでノーベル生理学・医学賞を受賞したことで知られる。
1874年にアヴァイロ県で生を受け、国内屈指の名門大学コインブラで学び、フランスでも神経学について学ぶ。
コインブラやリスボンなどで長年教鞭をとって来たが、中年に差し掛かったころに政界に進出。
1919年までに外務大臣、WW1におけるパリ講和会議首席代表、スペイン大使などを歴任した。
その後は政治家を辞めて医師、および神経学教授に戻り、
1927年には脳を傷つけずに脳腫瘍を診断するX線を用いた脳血管造影法を開発(彼は1949年の受賞までに2度も候補に挙がっている)。
その後1935年に、国際神経会議の場で、チンパンジーの前頭葉切除手術に関するジョン・フルトンの発表を受けて奮起し、
数年で幾人かにこの白質と呼ばれる前頭葉に繋がる神経を切断する手術を施した。
この技術は米国の精神科医で、神経会議の場に同席していたW・フリーマンの手で発展・改良され、普及した。
だが当然、この手術により起こる副作用的な人間性・創造性の喪失は発表当初から人権蹂躙であるとたびたび批判された。
それでもWW2における精神ストレスを抱えた帰還兵らの存在が特需となって、この手術は精神外科においてある種の万能なものであると見なされるようになる。
最晩年にあたる1949年に、事実上“ロボトミー手術を確立した”ことによりノーベル生理学・医学賞を受賞。その6年後にリスボンで死去。
今日に至って、モニスの功績はロボトミーによる悪名で覆い隠されていると言える。
自身に恨みを持つ患者に銃撃され、脊髄を損傷する事件を経験し、死後もノーベル賞取り消しを嘆願する運動が“被害者”とその家族によって行われている。『邂逅の時来たれり 某は未知なる英霊を求めしもの』
ぼくの考えたサーヴァント4
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