痛いと思われつつもやっぱりやっちゃうこの妄想!
インフレがどうとかそんなのは置いといて吐き出してみよう!
実際に登場しそうなものをガチで妄想するもよし、とにかく自分の趣味やネタに走るもよし
※あくまでも妄想なので他人の妄想へのダメ出しはなしの方向でお願いします
https://bbs.demonition.com/board/131/ https://bbs.demonition.com/board/2226/?res=991
【元ネタ】
【CLASS】
【マスター】
【真名】
【性別】
【身長・体重】cm・kg
【属性】・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
【固有スキル】
【宝具】
『()』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
【Weapon】
【解説】>>1
必要に合わせて追加
【外見・容姿】
【肌色】【髪色】【瞳の色】
【天地人属性】
【一人称】
【二人称】
【三人称】
【因縁キャラ】
【異名・別名・表記揺れ】
参考推奨サイト
ぼくのかんがえたサーヴァントwiki
http://bokusaba.wiki.fc2.com/m/
タイプムーンwiki〔特にサーヴァント(スキル)〕
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/【真名】異性装のバーサーカー
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力A+ 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:EX
意思疎通も高度な会話も可能。
平時は理性を保つが、戦闘時、特に宝具発動時には凶暴で攻撃的な人格に切り替わる。
バーサーカーが受け継いだ■■■■の■■の表出。
【固有スキル】
神性:A
高い程より物質的な神霊との混血とされる。
■■■神の系譜に連なり、死後も相応の信仰を集めている。
魔力放出(水):C++
武器や自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する。
常に濃霧となって体を覆っており、“対魔力”を備えた障壁として機能する。
“狂化”発動時に出力が爆発的に向上し、相乗効果でステータスを高ランクに補正する。【宝具】
『大蛇顕現・天叢雲剣(おろちけんげん・あめのむらくも)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
龍種の神威を励起させた神剣から放たれる大洪水。
解放された八岐大蛇の残留思念がレンジ内を蹂躙する大規模質量攻撃。
横溢した魔力が多頭の大蛇を象り、破壊衝動を持った水禍として暴威を揮う。
神霊レベルの魔術行使にして、龍種の擬似的な顕現である。
【Weapon】
『草薙剣』
天孫に託され、皇室が受け継いできた神剣。
八岐大蛇の御霊が秘められており、絶えず強力な水の魔力を放っている。スレ建て乙
まさか鯖がイメージキャラクターになるとは>>7
正解です!
一応ミスリードを誘ったつもりなんだけど瞬殺でしたね
【解説】
第81代天皇。歴代最年少の数え8歳で崩御した悲劇の幼帝。
祖父である平清盛の強権で即位したが、その清盛の死を境に支持基盤は弱体化。
挙兵した源氏の前に敗戦を重ね、三種の神器と共に遷幸するも、平家は壇ノ浦で大敗を喫する。
最期は一門の滅びを悟った祖母に抱えられ、神剣を道連れに急流へ身を投じた。
肖像画の雰囲気や『平家物語』の記述から女性説が存在する。
伝承によれば、八岐大蛇の転生体であり、奪われた神剣を取り戻して竜宮に帰還したとされる。
よって、この安徳天皇は八岐大蛇の精神が間借りしている二重人格者であり、“狂化”は八岐大蛇の人格の表出。
『愚管抄』にて竜王の娘と記述され、『義経千本桜』でも女性扱いなので女の子(確信)。
魔力放出(水)は、八岐大蛇関連と、とにかく水と縁深い事に由来するスキル。
八岐大蛇の人格の無い安徳天皇として召喚されていれば、海のテクスチャを敷き戦場の全てを飲み込む全滅宝具を持つ。【元ネタ】「◼︎◼︎伝説」
【CLASS】セイバー
【真名】グリーンアイのセイバー
【性別】女性
【身長・体重】157cm・42kg
【外見・容姿】濡れたような黒い髪、雪のように白い肌、緑色の目をした美しい女性。
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B++ 耐久D+ 敏捷C
魔力A+ 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
狂化:E
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
【真名情報封鎖】
なお、バーサーカー、アヴェンジャーで召喚されると最高ランクの狂化が付与されるという。
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。特に呪術に高い耐性を持つ。
騎乗:C+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
水に縁深い◼︎◼︎神であるセイバーは、船や水中生物に乗る際にボーナスを得る。>>9女神の神核:B
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
元々人間の娘であり、鬼神としての側面を持つことからランクは低い。
【固有スキル】
鬼種の魔:B
鬼の異能および魔性を表すスキル。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキル。
【真名情報封鎖】
◼︎感の魔眼:A
◼︎◼︎◼︎の神の"翠玉"の如く緑色に耀く魔眼。
あらゆる存在の"◼︎"や"繋がり"を空中に張り巡らされた糸の形で知覚する魔眼。
糸の色や太さ、強度などで関係性、相性、因縁を把握することができる。
どの糸が誰との◼︎であるか把握、推理する事で強力なレーダーの様に機能する。
...しかし、◼︎とは切れたと思ってもすぐ繋がるもの。宝具により◼︎を断ち切るには、直接対象を斬りつけることが必要。
呪術:A+
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
◼︎◼︎◼︎い鬼神でもあるセイバーの呪術は他者を害し、弱らせ、相手を孤立させることに特化している。>>10
【宝具】
『◼︎斬りの太刀(◼︎◼︎きりのたち)』
ランク:B+ 種別:対縁、絆、結束宝具
レンジ:2 最大捕捉:2人
◼︎◼︎◼︎神社に奉納される「◼︎◼︎◼︎ハサミ」。それを基盤にセイバーの持つ「◼︎◼︎◼︎の権能」が刀の形を取ったもの。
ありとあらゆる"◼︎"を断ち斬る太刀であり、◼︎の強度にもよるが、男女、協力者の絆(恋愛、同盟関係)、親、神、他者との繋がり(親、神、他者から授かった、受け継いだスキル、宝具)、マスターとの繋がり(魔力パス、令呪の縛り)、植え付けられた宿業などを斬り裂き劣化させ、断ち斬ることが出来る。例えあらゆる攻撃を防ぐ宝具だろうと、何度も斬ることで宝具とサーヴァントとの繋がりを弱め、断ち斬り、真名解放を不可能にする、極めて強力な効果をもつ。ただし、当然ながら一度に斬れる◼︎は一つだけであり、この宝具のランク以上の宝具には無効化され、ランク以上のスキルはワンランク低下させるのみに止まる。
...しかし、心に強い迷いを持つもの、◼︎を軽んじるものは"◼︎が揺らぐ"ため、切断力が上がり、ランクがAまで向上する。>>11
応用、汎用性がとても高く、空間を斬ることで、一時的に千里眼、使い魔などによる監視を無効化し、呪いや毒をのみを斬り、治療することも出来る。
【Weapon】◼︎斬りの太刀(ハサミ型にすることも可能)橋姫?
>>13正解!
真名 宇治の橋姫 出典 「橋姫伝説」
情報開示
狂化:E 【真名情報解放】
嫉妬に狂った鬼神としての特性だが、今回は比較的真っ当な、縁切りの神として側面での召喚なので、ランクが大幅に下がっている。
セイバーが妬み、恨みを感じた相手と戦闘する際、筋力がワンランクアップ(なおセイバーはとても嫉妬深い)。
騎乗:C+
水に縁深い橋の神
鬼種の魔:B【真名情報解放】
セイバーは貴船神社の神に詣で、姿を鬼の如くに変え、宇治川に二十一日のあいだ浸かるという荒行を成し遂げ、生きたまま鬼へと変化したという。
縁感の魔眼:A
縁切りの神の"翠玉"の如く緑色に耀く魔眼。
あらゆる存在の"縁"や"繋がり"を空中に張り巡らされた糸の形で知覚する魔眼。
呪術:A+
嫉妬深い鬼神
【宝具】
『縁斬りの太刀(えんきりのたち)』
縁切り神社に奉納される「縁切りハサミ」。それを基盤にセイバーの持つ「縁切りの権能」が刀の形を取ったもの。ありとあらゆる"縁"を断ち斬る太刀。>>14
【解説】
嫉妬に狂い、生きながら鬼へと転じた公卿の娘。聖杯戦争に置いては高確率でバーサーカー、アヴェンジャーとして召喚され、その場合は嫉妬に狂い、不和を巻き起こす鬼神としての側面が出るが、セイバーは「鬼切りの英雄」に手を断ち切られたのち、祀られた橋の神の側面が強く、少なくとも縁切りの権能をむやみやたらに振り回すことはしない。
嫉妬深いが、恋愛で大きな悩みを持つ人や悪縁に囚われた人には、思うところがあるのか助言を送ることもある。
「良縁を得るために、悪縁を断ち切る。縁切りと縁結びは表裏一体なのですよ...あぁ妬ましい...」>>8
魔力放出(水)と宝具が疑似的な竜種の顕現、で名前が異性装だから割と一択じゃね?
俺もすとんと出てきたし
まあ、同じように安徳帝考えてたからって可能性もあるけどようつべにこれの映画があったなぁ。英語だったけど。
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー?
【真名】◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎
【性別】女性
【身長・体重】164.7cm・61.5kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力-
最新の英霊故に、魔力に対する抵抗力は皆無。
単独行動B
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても、Bランクならば2日は現界可能。
騎乗C+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。C+ランクでは暴れ馬辺りまでなら難なく乗りこなすことが出来る。騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。【固有スキル】
射撃B
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。Bであれば、無法地帯である西部でも苦労なく荒事が出来る。
クイックドロウB
射撃の中で早撃ちに特化した技術。相手が抜いたのを見てから抜いても間に合っておあいこ程度の腕前。
不屈の意志C
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。【宝具】
『◼︎◼︎女王(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~5
2丁拳銃の馬賊。その伝説の具現。無銘の馬に乗り、コルトSAAをぶっ放す。この宝具の真髄は、シングルアクションリボルバーの扱いの優秀さのみならず、それを馬上で扱う素晴らしさ、そして目的が「強盗」であれば成功確率が高いという伝説じみた行為にある。また、決闘の形であればより有利な条件下で戦える。ある種、固有スキルに近い。
【Weapon】
コルトSAA
ウィンチェスターライフル>>20
正解!クラスはガンナーのほうが向いてるから多分使う時はガンナーになるかな
【真名】ベル・スター
【宝具】
『山賊女王(フィーメイル・ジェシー・ジェイムズ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~5
2丁拳銃の馬賊。その伝説の具現。無銘の馬に乗り、コルトSAAをぶっ放す。この宝具の真髄は、シングルアクションリボルバーの扱いの優秀さのみならず、それを馬上で扱う素晴らしさ、そして目的が「強盗」であれば成功確率が高いという伝説じみた行為にある。また、決闘の形であればより有利な条件下で戦える。ある種、固有スキルに近い。
【参考にしたもの】
YouTubehttps://youtu.be/bQvewfXdp-A【CLASS】キャスター
【真名】四苦のキャスター
【属性】人・中立・中庸
【性別】変動
【ステータス】※召喚時点
筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:EX 幸運:E 宝具:EX
【クラススキル】
陣地作成:E~A
道具作成:E~A
『七つの物語』によって、その在り様は大きく姿を変える。
【固有スキル】
七つの物語:EX
文字通りの期間限定サーヴァント。
彼/彼女が現界していられる期間はとても短く、まともに戦えるのはさらに短い間だけ。
――ただし、何事にも例外はつきものだ。
■■■■:EX
その短い現界可能期間と引き換えに、キャスターはサーヴァントとしては例外的に“成長する”存在であり、日ごと劇的に姿と能力を変える。その変化はマスターやその周囲の属性や行動によって大きく異なり、新たなスキルを得る可能性や、極めて僅かではあるが『七つの物語』の運命を覆す可能性さえ存在する。…無論、いい方向ばかりに変化するとも限らないが。>>22
【宝具】
『永遠に訪れない■■■(ロスト・エンディング)』
ランク:EX 種別:対人宝具(自身)
■■■は訪れなかった。ならば――
特定の方法以外でキャスターの霊核が破壊された際に自動発動する宝具。
自身の召喚時点まで全ての事象を巻き戻す。この宝具が発動するとキャスター以外から巻き戻される前の記憶が失われるが、何度も使用した場合、まれに違和感に気付く者が出る可能性がある。
【解説】
元より特殊なサーヴァントを特殊な召喚方法で呼ばなければまず見ることのできないサーヴァント。隠しキャラのような何か。召喚条件のひとつは『■■■』であること。
幾度倒されようと最初まで巻き戻る宝具によって反則じみた不死性を有するが、基本的に戦闘能力に乏しく、待ちに徹するような戦いにも向かない為、よほど尖った成長をしているかキャスター以外に相手に勝つ方法が無ければまず勝てない。【CLASS】セイバー
【真名】■■■■
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:Ex
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
坂東武者:B
セイバーは勇猛で知られた坂東武者である。
そのため、同ランクの勇猛に加え、さらに白兵ダメージを向上させる効果がある。
ランク以下の威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。成り上がり:C
名字を持たない下級層から時の大将軍の側近にまで上り詰めたセイバーは多くの人間を上からも下からも見てきた。
また、そうした庶民の視点と武人の視点で同時に物を見、語れる人物である。
セイバーは他者の自覚的・無自覚的な性質・属性を看破する事が可能である。
草:B+
セイバーは生前、間者や人材派遣などを通して情報を得たり、それを秘密裏に伝えたりする事を得意としていた。
かつ、自身の精神干渉耐性を味方にも持たせる事が可能。
【宝具】
『■■■■男児』
ランク:Ex 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
自立して思考・判断・行動する英霊であり宝具。低いながらもステータスやスキルを持つ。
ただ少年は生前セイバーに殺.められており、セイバーの勝利を何としても妨げようとする。
この少年は独自に思考・判断するが、魔力をある程度消費して令呪1角と同様の命令権を発揮できる。
この英霊はセイバー陣営の魔力で現界、宝具運用を行う。
【Weapon】
刀【解説】
かつて討伐した存在が宝具として現れる系サーヴァント。
当時の状況から不可欠だったとはいえ、セイバー自身乳飲み子を殺めた事に罪悪感は感じており、少年を受肉させて真っ当な生涯を過ごして貰う事が願い。
直接戦闘より情報戦を得意とするサーヴァントだが坂東武者なだけあり戦闘面でも弱すぎる、という事態には発展しにくいサーヴァントである。【真名】■■■■男児
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:E 宝具:C
【固有スキル】
直感:C
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。
神の加護:C
この少年の母が神に届く踊りを舞った事に起因する加護。
本来乳飲み子である少年に6歳相当の外見と精神を疑似的に構築している。
ラーニング:C+
このキャラクターは未完成の英霊であり、それゆえに成長する余地を有している。
戦闘・軍略・舞踏の何れかに分類される技術スキルをこのキャラクター以外が目の前で使用した時Eランクで取得、同じスキルをより高いランクで使用された時、
そのランクを上限としてランクが一つ自動的に向上する。この時、スキルランクの+-は避けて計算される。
なお、上位・複合スキルの場合、下級・パーツのスキル一つを取得し、対象の本来のスキルのランクまで至る事で、上位スキルに変化させる事が可能。【Weapon】
■■■■■:C
このキャラクターの父が遺し、母に託された守り刀。
このキャラクターは担い手ではない為効力が大きく劣化しているが、それでも宝具として十分な効果を発揮する。
また、壊れた幻想の際、Aランクの宝具として扱う。
【解説】
上述のセイバーの宝具で、スキルや宝具の類を備えるなどこの手の宝具では例外的なまでに性能の高い存在。
疑似的にマスターを得て魔力を供給して貰う事やセイバーと別行動したりする事も可能であり、なんならセイバーから逃げ出す事は(掌の上だが)得意ですらある。
とはいえ少年にとってセイバーは自身の仇となる存在であり、余程の特殊事態が無ければセイバーの討滅を目的とし、受肉してどうこうというような事は考えない。……正確には考えないわけではない。セイバーを倒すのが最優先で、その結果自分は何も願う事が出来ない事を正面から認識し受け入れているだけなのだ。故にこそ、説得は極めて難しい。【CLASS】ベイビー
【真名】■■■■■■■■
【性別】男
【身長・体重】幼子
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:- 幸運:- 宝具:-
【クラス別スキル】
未だ無し。
【固有スキル】
未だ無し。高所を嫌うので高い高いは泣きます。
【宝具】
『得るべき未来(■■■■■■■■)』
ランク:Ex 種別:自己改変宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
自身の持つ『時間』を費やし、技術のみに基づく宝具やスキルを指定して習得可能。時間を費やす事自体で得られる宝具やスキルも存在する。
また、時間を費やさなくとも、鍛錬などの形で十分な経験を積めば、それを元に宝具やスキルが習得可能。
さらにスキル次第では、取得したそれ自体によって物質的な宝具や体質を取得する事が出来る場合もある。【Weapon】
未だ無し。
【解説】
英霊と呼ぶ事も憚られるような一介の乳飲み子。正確には死亡しておらず、常に受肉している。(SNセイバー案件)
そのため、知識も技術も次の召喚時に時間以外完全に座にフィードバックされ、次の召喚ではより強化された乳飲み子として呼ばれる事になる。
ある程度の時間をかけて喋れるようになった場合、父の敵を討つ程の力を得るのが目的と語る。そのため、願いは上述宝具による強化となる。
ちなみに、一応乳飲み子である為、喋ったり動き回ったりする事にはある程度の時間経過は最低限必要である。
型月ベビーブームに便乗して。>>29
ヘクトールの子、アステュアナクス(スカマンドリオス)?>>32
【固有スキル】
裏切者(A+)
この英霊に課せられた呪い。他者の幸運を理不尽に奪う。
カリスマ(E-)
軍隊を指揮する天性の才能。カリスマは希有な才能だが、稀に、その持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。 彼の場合はまったく意味をなさない。
バックアップ(B+)
自身にそぐわないほどの他者を関係に持つ人のスキル。彼の場合、世界でも高い評価を受ける人物がいるため、ある程度戦える。皇帝特権とは似て異なるスキル。
【宝具】
『反逆の銃弾(レジスタンス・バレット)』
ランク:A+ 種別:対人宝具・対軍宝具 レンジ:1~15000 最大捕捉:15000
アーチャーがアーチャーたる所以にして唯一の宝具。一万五千丁の火縄銃を展開、一斉射撃する。数だけなら魔人アーチャーより多いが威力ははるかに劣る。恐ろしいのはこの弾丸に被弾をするとA+の呪いを受ける。呪いは徐々に体をむしばみ魔術師は被弾すると自身の魔術回路を侵食される。英霊は霊器を食いつくされる。なお、アーチャーが脱落してもこの効果は続く。読み方がこれと言って良い名前がなく、英語なのは何となくかっこいいから。FGOで召喚されたときのセリフを作りました。
召喚「」
会話1「」
会話2「」
因縁キャラ「」
宝具発動「」
絆1「」
絆2「」
絆3「」
絆4「」
絆5「」正解、真名がスカマンドリオスで宝具がアステュアナクスでした。
【元ネタ】Fate/Grand Order
【CLASS】セイバー
【マスター】オフェリア・ファムルソローネ
【真名】スルト 【性別】男性
【身長・体重】180cm・80kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷C 魔力C+ 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
神性:--
サーヴァントとして顕現するため放棄した。
【固有スキル】
原初のルーン(破壊):B
北欧の地を焼き払う為にスルトに与えられた機能。死、炎、破壊に特化している。
巨人外殻:C
原初の巨人ユーミルの力を濃く継ぐスルトのこのスキルのランクは最高クラスである。竜種に匹敵する強力な筋肉の鎧。スルトの場合は炎の外殻により強力な防壁となる。人間並の肉体となったためランクダウン
枝の破滅:A++
スルトの炎そのもの。あらやるものを燃やし尽くす魔力放出を超えた究極の炎の奔流。
怪力:B+
巨人のスルトは強力な怪力を持っているが、人間並の肉体となってランクダウン。>>37
正解、安達清経と由比ヶ浜男児。由比ヶ浜少年の宝具は『守り刀今剣』でした。【宝具】
『太陽を簒奪せよ、炎の魔剣(グラム・レーギャルン)』
ランク:A+ 種別:対生宝具
グラムの担い手としてのスルトの宝具。単純な破壊能力は壊劫の天輪には劣るものの、こと対生命に関しては右に出るものはいない。世界そのものに点火される炎はあらゆるものを灼き尽くす。その性質から対界宝具でもある。
『灼熱巨園(ムスペルヘイム)』
ランク:A+ 種別:固有結界
スルトの本来の肉体。この肉体では固有結界として使用。巨人族以外生き残ることの出来ない灼熱の空間。グラム・レーギャルンで燃やした場所のみで使用可能。この空間の炎は全てスルトと繋がっており、限定的に巨人外殻もAまで上昇する。ただし、マスターも巻き込む為長期使用はしない。
『黄昏を越えよ、災厄の枝(レーヴァテイン・ラグナロク)』
ランク:EX 種別:災厄
レーギャルンの9拘束を解放した時に現れる真の姿。その鍵はスルトを本当に愛したもののみ、スルトが本当に愛したもののみに開けられる--らしい。
刀身を失ったレーギャルンからは恐るべきほどの炎が吹き出し、あらゆるものを差別なく燃やし尽くす。それはスルトの肉体を破壊に変換して放出する。全てが燃え尽きた後、もしも残ったものがあるならば--【Weapon】
グラム:持て余している。
グラム・レーギャルン:グラムの所有者と認められ、自身の剣とグラムを混ぜたもの。気に入ってる。
レーヴァテイン:このスルトはこの枝の存在すら知らなかった
【解説】
破壊の化身が人に何かを返せたかもしれないifの姿。
強力な本来の肉体を投げ捨て、シグルドをベースに肉体を再構成しているため出力はかなり落ちているが、その破壊の炎は衰えを知らない。ただ、慣れるまではステータスは実質オールDクラスである。破壊以外のことをほんの少しだけ学んだ。パスタとか茹でれるぞ クク【CLASS】ランサー
【真名】■■■■■の■■■■
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:B 幸運:D 宝具:D
【クラス別スキル】
対魔力:C+
後述の洗礼詠唱(白兵)の効果もあり、魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
修道騎士:B+
騎士修道会の生まれに関わっているとする説もあるランサーは、修道士でありながら白兵戦闘力に長ける。
洗礼詠唱(白兵):B
キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術を白兵戦に特化させたもの。
武器や鎧に秘蹟を付与して強化したり治療したりする事が可能。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。【宝具】
『■■■騎士■■(■■■■■・■■■■■)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
ランサーをモデルにしたとされる怪僧■■■■■の能力を一時的に借り受け、ステータスを増強する。
特に大きいのが用いる武器が氷属性の魔剣、■■■■■に変化する事である。
■■■■■の格自体は宝具級なのだが、ランサーは■■■■■ではない為真名解放は出来ない。
【Weapon】
メイス:無銘の大ぶりなメイス。
【解説】
かつて■■■■■の元で武勲を上げた■■■■■■、とされる人物。
しかしかの王の治世において■■■■■■は王自身が務めており、存在しない英霊にあてはめられた存在に近く、
■■■■■■■■からも■■■■■からも知らぬと言われざるを得ない人物である。
とはいえランサー自身はそれを甘んじて受け入れ、双方を肯定する立場を取る。>>32>>33>>34 真名は明かさないスタイルです。
召喚
「アーチャー。あの裏切者で有名な■■■■■でーす。」
会話1
「出陣か。」
会話2
「命令をよこせ。」
因縁キャラ
「信長公はすごいね、よくあんなにハキハキと動けるもんだ。ぼくもああなりたかった。」
「淀殿!未だに恨んでるだろ?ぼくが裏切ったお陰で豊臣は壊滅したからな。」
「ランスロットか。良いよね。裏切りの騎士と呼ばれてもいまだに信仰されるから」
宝具発動
「裏切者の宝具を見せてやる。『反逆の銃弾(レジスタンス・バレット)!』だれもぼくを笑うな!」
絆1「どうせ、お前もぼくを見下してるに決まってる。好きにコキ使えば良い」
絆2「あの戦いは正直どちらについてもよかった。褒美が欲しかったからそっちについただけさ」
絆3「ぼくのことをでくの坊だの、小心者だと好き放題に言いやがって。」
絆4「本当はマスターの生きた平和な時代に生まれたかったよ。」
絆5「よくここまで信頼してくれたね。裏切者と呼ばれたぼくを・・・・・ありがとう。」テンプレできてたので四苦のキャスター追加する
召喚「やあ、はじめまして。ボクはキャスター、真名は内緒。短い間だけどよろしくね」
会話1「人の時間は短いよ。有効に使わないとね」
会話2「イベントだね。回る準備は万端かい?」
因縁キャラ ■■■■「ボクの倍現界できるなんてすごいなあ」
宝具発動 「さようなら、間違えたキミ」さようなら、間違えたボク」さあ、“はじめまして”をもう一度――」
絆1「うーん、ボクより他の人の所行ったほうがいいと思うけど」
絆2「もしかしてキミって物好きな人?」
絆3「ボクより他の人の所行ったほうがいいと思うけど…まあ、いっか。キミはそういう人だもんね」
絆4「しかしこのカルデアって変な所だよねえ。ボクみたいなのがこうして長く居られるなんて」
絆5「…ごめんね、まだキミにボクの名前を教えることはできないんだ。でも約束するよ。ボクが消えるまでにはきっと教えてあげる」>>45 オリジナルあり。
正解です!関ケ原の戦いで西軍から東軍に寝返った武将。真名は小早川秀秋。戦国の裏切者と呼ばれた男です。聖杯にかける願いは「自身の存在の抹消」。
【外見・容姿】中背中肉
【肌色】普通【髪色】黒【瞳の色】黒
【天地人属性】人
【一人称】ぼく
【二人称】あんた
【三人称】あなたたち
【因縁キャラ】織田信長、茶々、ランスロット
【異名・別名・表記揺れ】裏切者【元ネタ】史実+民話
【CLASS】セイバー
【真名】■■■■
【性別】女
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:D- 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性の筈だが、怪力の逸話を持つ為例外的に所持している。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。■■■:A+
無手で敵の首をへし折った逸話こそあれど、同時に剣術流派の開祖とされるセイバーは高い剣術技能を有する。
技量としてはAランクだが、その生前、複数の怪魔をこの技で斬り捨てた事から魔性・悪龍への特攻効果をも有している。
乱戦の心得:B
敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
セイバーは最期、複数の軍の将兵に囲まれ、誰が殺したとも解らないような乱戦の中で死んだ。
【宝具】
『■■■(おれを■■■■とよんだか)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
この俺が、この俺が■■■■■であるものか――!!
セイバーに対し■■■及び■■■■■に類する言葉がかけられた時に発動する、疑似的な狂化宝具。
肉弾ステータスを2ランク、それ以外を1ランク強化するが、戦闘技量を残したまま暴走し、令呪で止めるか敵を滅ぼすかしないと止まらない。
【Weapon】
刀二本:無銘、セイバーが持ち込んだ事で神秘を得ている。【解説】
スキル・宝具面では個人戦闘に極化している印象を与えるが戦術・戦略思考は不得手という事は無く(相手次第では手玉に取られるが)多芸で高性能。
剣豪として、魔滅の英雄としての側面で召喚された為セイバーだが、最も適性がある、というか適切なクラスはバーサーカー。
なんやかんやで魔獣討伐譚を複数有しているためステータスがおかしい。
【おまけ】
答えでもないのにこれだけだとあれなので懺悔すると、過去作の擬人タラスクが女体化してたのは「リヴァイアサン(雌)がボナコンに産ませた子」だと勘違いしていた為。雌同士の子なら雌だな!と思っていたのである。すまぬ。豊臣秀吉も関係者ですが、茶々もそうですねー。「地味に」関係者としたのは一応茶々の方で、秀吉とは普通に主従関係にありました。
申し訳ないレス先見間違えました!
>>48のヒントとして「茶々並びに豊臣秀吉と関わりがある」「怪物退治をした剣豪」という情報をだしたものと脳内保管してください!>>51 >>52
正解、真名『ソロモン・グランディ』。生きて、老いて、病んで、死ぬ、四苦を内包した『人生縮図』。
『月曜日』にのみ、『ナーサリー・ライム』召喚時に呪文を追加詠唱することで召喚可能なサーヴァント。まれにマスターとの相性によって追加詠唱なしでも偶発的に召喚される場合がある。
1~2日目は普通に強くなり、3日目にピークに達し、4日目からステータスのダウンが始まり、6日目になると霊核こそ生きているがそれ以外の活動を完全に停止し、7日目は1日かけて霊基が消滅する。
宝具は『永遠に訪れない日曜日(ロスト・エンディング)』。
7日目、日曜日が来て自然消滅し切る前に霊核を破壊された場合全てを巻き戻す、決められた終わり方以外を一切認めない宝具。
『日輪の子』よりさらに動ける期間が短いため、通常の聖杯戦争で呼べばまず勝つことはできない。【元ネタ】マハーバーラタ、バーガヴァタ・プラーナ
【CLASS】セイバー
【真名】■■■■■■■
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運A⁺⁺ 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
騎乗:A⁺
父祖たちがガンダルヴァ族の王アンガーラパルナから百頭ずつ与えられた、ガンダルヴァ族の馬の一頭シュヴェータに跨る。その馬は思考と同じ速度で飛んで行けて、また疲れることも知らない。色は自在に変わり、好きな時に呼び出せるという。
【固有スキル】
至高者の恩寵:EX
至高者クリシュナが■■■■■■■に示した恩寵。まだ胎児の時に破壊神の化身アシュヴァッターマンの憤怒により死滅した彼を蘇らせ出生させた。自身の限界値を超える干渉を無効化する。
天帝のカリスマ:A⁺
パーンドゥの五兄弟である法神ダルマの子ユディシュティラ、風神ヴァーユの子ビーマ、雷神・軍神・神々の王インドラの子アルジュナ、医神アシュヴィン双神の子ナクラとサハデーヴァは皆が神々の王に相応しい光輝を宿して誕生した。その彼らの特性を引き継ぐ統一王(サムラート)として発揮される神性やカリスマとの複合スキル。
五兄弟は古代アーリア人の三階級(神官・戦士・庶民)を象徴しており、それ故に文明が必要としている技能を全て備えていると言っても過言ではない。そして、その玉座を受け継ぐ者ならば。
カリの征服者:A
アーリア系神話において世界の終わりに滅ぼされるという大悪、インド神話においては最悪の羅刹カリと呼ばれる。■■■■■■■を前にして命乞いするカリを前にし慈悲深くも賭博・酒・女性や悪女・殺生・黄金(偽り・迷い・激情や色欲・狂気・敵意)という居場所をいることを許した。>>56
【宝具】
『善悪の彼岸(ブラフマー・ヴァルタ)』
ランク:EX 種別:対悪・対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
悪に耽るアスラ神族の一派ダーナヴァを粛清した、秩序を取り戻す、悪に抵抗するための宝具、破壊神の利剣(カルバイラヴァ・アシ)の真名解放。
自らの周囲に悪を退去させる聖なる空間を成立させる防御的展開が本来の用途だが、空間展開をビーム状にすることで攻撃性を有したものになる。触れた対象はその場から放逐、世界からの解脱、即死が行われその場にいるべきでは無い存在であればあるほど確率は上昇する。
ブラフマー・ヴァルタ(ブラフマーの土地)とはサラスワティー河とドリシャドワティ河との間の神聖な地域のこと。
ブラフマー神が造り上げ、シヴァ神が振るうことで阿修羅ダーナヴァ一族を討滅した後はヴィシュヌ神に手渡され、更にマリーチ仙から全ての大聖仙、インドラ、世界守護神、人類始祖マヌ、クシュパ、イクシュヴァーク、プルーラヴァス、アーユス、ナフシャ、ヤヤーティ、プール、アムリタラヤス、ブーミシャヤ、月王族のバーラタ、アイラヴィラ、ドゥンドゥマーラ、カーンボージャ、ムチュクンダ、マルッタ、ライヴァタ、ユヴァナーシュヴァ、ラグ、ハリナシュヴァ、スナカ、ウシーナラ、ボージャ、ヤドゥ、シビ王、プラタルダナ、アシュタカ、プリシャダシュヴァ、バラドヴァージャ、ドローナ、軍師クリパからパーンドゥの五兄弟に伝わり、■■■■■■■の佩刀として受け継がれる。
『悪逆の時代(カリ・ユガ)』
ランク:A⁺⁺ 種別:対心・対界宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1000
■■■■■■■本人が死亡消滅した瞬間に発動する。抑えがいなくなったカリはその“この世全ての悪”と言える性質を最大限に増長させていく。創造神ブラフマーの曾孫であり、神をも滅ぼすハリーハラの毒をその身とし、ヴィシュヌ神の女体化化身モーヒニーの羅刹粛清からは人間の心に入ることで逃れたカリは、カルキに倒されるまで因果的に不死身である。精神と物質を侵し、朽ちさせ、腐らせ、病ませながら世界の終わりまで広がる邪悪そのもの。
伝承において■■■■■■■存命中には律せられていたが亡くなった途端に、野火のごとく他の場所に移り全世界の長さと幅を超えて影響力を拡大していったという。>>57
>>58
正解です!
早すぎる…書き終えてすらいない…だと…
>>56
【解説①】
統一王パリークシット。
インド亜大陸の大王(サムラート)、普遍的な王(ヴィシュヴァジャニア・ラージャ)。
ヴィシュヌ神の化身の生まれ変わりかつインドラ神の息子にして化身の『マハーバーラタ』の大英雄アルジュナと、女神ドゥルガーの化身という信仰も存在するクリシュナ神の妹スバドラーの息子である月神チャンドラの息子神の化身アビマニユが、ウッタラー王女との間に産んだ子。
クルクシェートラの戦いの最後にアシュヴァッターマンが放った、十二年間その土地を不毛とし、二度放てば海洋が蒸発するという禁忌のブラフマシラーストラの標的として、その当時まだ胎児であったパリークシットが選ばれた。これによって彼は死亡したが、クリシュナは「必ず私が蘇らせるだろう」と宣言する。戦争が終わってから胎児の死体が出産されると、その予言通りに蘇生され育てられる。月日が経ち、クリシュナが死没したときにはアルジュナ達も隠遁することを選び、クル王国の王にパリークシットが選ばれた。
世界征服の旅の途中、サラスヴァティー河の岸辺で雄牛と雌牛の姿を取った法と大地を、虐待している王家の紋章を付けたシュードラの姿をしたカリに出会う。パリークシットを前にして命乞いするカリを前に賭博・酒・女性悪女・殺生・黄金という居場所をいることを許した。
ある狩りの時、乾きに苦しんでいると聖仙シャミーカの庵に辿り着く。水を貰おうとするが瞑想に入っている聖仙は気付かない。憤慨したパリークシットは寝ているのか試すために蛇の死骸を肩にかけて立ち去る。それを見た聖仙の息子は自分の父親が侮辱されたと思い、パリークシットに蛇王タクシャカによる死の呪いをかける。王は死期を悟り、ガンジス川で高祖父ヴィヤーサの息子、偉大な聖仙シュカの語る教えを聞くことで俗世への未練を断ち、タクシャカの毒によって燃えて死去する。>>56
>>58
>>59
【解説②】
祖父アルジュナもまたクル族に繁栄をもたらす予言の子だが、それはパリークシットもそうであった。
クル族のみならずインド亜大陸の征服者のバラタ族の最上なる者になることは運命付けられていた。
「イクシュヴァークのように自国民を守り、ラーマ王子のようにブラーフマナに帰依し自分の言葉に忠実で、シビ王のように保護を求める者には寛大で、月王族のバラタのように祭祀者と国民の名声を広め、弓取りの長として二人のアルジュナ(カールタヴィーリヤ・アルジュナと、自らの祖父アルジュナ)に匹敵し、火のように難攻不落で、海のように征服しがたき者となり、獣の王である獅子のように雄々しく、ヒマーラヤのように人々から頼られ、大地のように不滅で、両親のように忍耐強く、ブラフマー神のように心平静で、シヴァ神のように慈悲深く、ヴィシュヌ神のように全ての生き物の支えとなり、優れた徳と気高さにおいてクリシュナの足跡に従い、ランティデーヴァ王のように寛大で、ヤヤーティのように敬虔で、バリ王のように堅固で、プラフラーダのようにクリシュナへの信仰心があり、
多くの馬供犠祭(アシュヴァメーダ)を行い、年長者をよく敬い、王仙の一族の始祖となり、法(ダルマ)を逸れた者の処罰者となり、母なる大地とダルマの為にカリをも制圧するであろう。呪いでタクシャカによって死ぬことを知ると全ての執着を捨てハリ(クリシュナのこと)の御足に庇護を求めるだろう。聖仙シュカの教えによりアートマンを悟るやガンガーの岸辺で肉体を捨て、不畏の心境に至るだろう」
悪を誅戮した戦士アルジュナの後継機、悪を征服する王者パリークシットその人。【CLASS】バーサーカー
【マスター】傷だらけの修道女
【真名】◼◼◼◼◼◼◼
【容姿】様々な色のメッシュの入った青いタテガミと、革鎧を纏う半獣のごとき戦士。戦闘時は片眼を見開き、目の上から半透明な光の角を形成する。
【性別】男性
【身長・体重】185cm・90kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:C+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
発動中は筋力、敏捷を1ランク強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能が低下する。
バーサーカーの狂化はさらに重ね掛けが可能で、完全発動時は理性、思考力を引き換えに筋力、耐久が1ランク強化される
【固有スキル】
神性:B+
神の子であるバーサーカーは戦に狂ってなお、気高さを失わず、異形の怪物でありながら高い神性を維持どころか向上させている。
戦闘続行:EX
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。腹を破られ、死する直前まで戦い続けたバーサーカーはダメージで戦闘機能を失わない。
投擲:B
武器を弾丸として放つ能力。本来は接近戦用ではなく、投擲用のものを用いるがバーサーカーか大抵何でも投げつける。【宝具】
『削ぎ◼◼死枝の稲妻(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:15人
バーサーカーの主装、蛇腹状の柄と銛のような鋸歯状の穂先を備えた赤黒い鉾。
突きと共に伸長、派生、分岐することで白兵武器とは思えない凄まじい加害範囲を誇る。さながら対物ライフルの威力、貫通力を備えた散弾銃。
『砕き◼◼死轟の雷声(◼◼◼◼◼)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:5人
バーサーカーの副装。釘のような穂先を複数纏めたような赤黒い戟。元来は第一宝具から派生、分離したものである。
穂先が相手に向かうという性質を備え、相手が回避行動をとっても柄がジグザグに屈曲し、襲い掛かる。
突く、振るう以外にも投擲にも向き、一度刺さると複数の穂先のいずれかが抜け、治癒阻害の呪いを残す。
『断ち◼◼死刃の電閃(◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
真の英雄は目でも殺 す。神気、殺気を視線に乗せ、オガム文字を投影した瞳から放つ物理的な破壊力を宿した眼光。目の上から伸びる光の角はこれの待機状態である。
シンプルながら牽制、追撃、カウンターに使える便利宝具。
【weapon】
『投擲杖(◼◼◼◼◼)』
杖の形をした大型のダーツ。複数所持。
フルアーマー◼◼◼◼◼◼◼。槍を2本持たせた結果、光剣はビームになってしまいました。>>63
正解!
狂戦士クー・フーリンです!槍クラスでないので槍以外持たせてあげようと思ったら槍、槍、(投矢だけど実質)槍という槍まみれに…
伏字部分は
『削ぎ穿つ死枝の稲妻(ゲイボルク)』
『砕き穿つ死轟の雷声(ドゥバッハ)』
『断ち穿つ死刃の電閃(クルジーン)』
『投擲杖(デルフリス)』でした!
バサカにしては珍しく投擲スキルで遠距離もイケる上、
スピードがバカ速いから逃げられないし、
殴り合いになると絶対に当たるドゥバッハと絶対に避けられないゲイボルクで飽和攻撃してくるし、
気を抜いたら遠近関わらず眼からビーム撃ってきて削りにかかるという鯖によってはヘラクレスとかアキレウス並に『詰む』やべー奴という設定。【元ネタ】史実、伝説
【CLASS】ルーラー
【真名】オルタナティブのルーラー/■■■
【性別】女性
【身長・体重】166cm・53kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C++ 敏捷B 魔力A+ 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:EX
ルーラーは揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは基本的にルーラーだけである。
またルーラーは「■の守護聖人」として信仰されているため、魔眼に対する完全な耐性を持つ。
真名看破:B(A)
神明裁決:A(A+)
【固有スキル】
聖人:B(A)
奇蹟:C(B)
千里眼(聖):B
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。Bランクでこのスキルを有しているルーラーは、透視を可能としている。
ただし聖人であるが故にその効果は「正しき行い」でのみ発揮される。>>65
【宝具】
『師に捧ぐ忠誠と信仰(アルター・■■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対人 レンジ:― 最大捕捉:1
ルーラーが生前師事を受け、忠誠を誓った聖■■■■■■■の霊基を自身の霊基に上書きし、現界させる極めて特殊な召喚宝具。
聖■■■■■■■は聖人として非常に高名なため、千里眼(聖)以外のスキルのランクが全てワンランク上昇し、新たに啓示:A、カリスマ:Bを獲得する。
【Weapon】
なし。ルーラー当人は全く戦闘経験がない。
【解説】
神への信仰と師への忠誠を同レベルで抱く、ある種異端な聖人。
かといって狂信や妄信故の暴走などはしない、至って真面目な聖女。
外見がとある「セラピスト」に似ているが、関連性は特にない。他人の空似。
上書き召喚される「師」の霊基は紛れもなく本人だが、ルーラー自身の信仰(忠誠)補正によって、より理想的な聖人として振る舞う。
なお「師」の外見はとある「マスター」に似ているが、こちらも関連性は特にない。他人の空似。>>69
正解です。
「キアラ」同士のため、外見が同じです(身長体重は完全に一致させてます)。
また「フランチェスコ(フランシスコ)」は、ザビ男に似ているというお遊びです。
地味に「アルターエゴ」と「アルター・フランチェスコ」もかけており、「オルタナティブのルーラー」もそこからとっています。>>71
【固有スキル】
女性不信:B+++
愛していた者に裏切られ、後にそれより酷い不貞を知ったことで女性というものに絶望している。
アサシンに対する女性からの精神干渉をシャットアウトし、そういった行動をした女性に対する攻撃力をアップさせる。
【自身の〔女性〕からの精神異常耐性アップ+自身に〔女性〕からの精神異常を失敗させる度に攻撃力をアップさせる状態を付与】
絶望の夜:EX
アサシンの凶行の末に夜は絶望の象徴となり、恐れられるようになった。
フィールドが『夜』である間、アサシンのステータスをアップさせるスキル。
【自身のNPを増やす+『夜』のフィールドにおいてのみ、自身の攻撃力アップ】
慟哭の■:A+
呪われた者。アサシンは己が殺してきた者の怨念に蝕まれており、凶人として振る舞うよう強制される。
たとえお前が救われて。誰もが全てを忘れても。
此処に染み込んだ全ての血が、全ての涙が、お前の罪を覚えている。
幸せになるなんて許すものか――絶対に。
【自身の防御力大ダウン【デメリット】+自身の攻撃力大アップ+敵単体〔女性〕の即死耐性大ダウン】>>72
『極夜無間地獄(ステイシス・ナイト)』
ランク:EX 種別:対民宝具
朝は来ず、日は昇らず、夜は続き、民の嘆き途絶えることなく――救い手は未だ現れず。
フィールドを強制的に夜に変える宝具。
この『夜』の中に居る者は定期的に『睡眠』と『覚醒』を繰り返し、この眠りから覚める度にアサシンを除くフィールド内の誰か一人が死亡する。
対象を選ぶことはできず、LUC判定を行った中で最も低い判定値を出した者が選ばれるが、女性がいるならばそれが最優先される。
この宝具の『睡眠』効果は知名度補正の高いクー・フーリンが持つ『不眠の加護』および類似のスキルによって防御可能な他、ある者に対しては即死効果が働かない。
【フィールドを『夜』に変更+敵味方全員に『極夜の眠り(偶数ターン開始時にスキルチャージの停止しない特殊なスタンになる状態)』付与+自身に『無明の慟哭(奇数ターン開始時に自身と特別な者を除く『極夜の眠り』状態の者1人を高確率で即死させる状態)』付与】
【解説】
別名、『極夜のアサシン』。
自身が誰かに救われたことを覚えていながら、絶望が全盛期の姿で召喚されたため、危険度が高い。
『女性不信』は貞淑な人物であるほど判定に成功しやすく、淫蕩な人物であるほど失敗しやすい。
たぶんキアラさんあたり見たら判定飛ばして即発狂するレベルで苦手。>>74
イエス。真名『シャフリヤール』。『千夜一夜物語』における狂王。
妻が自分の留守中に男女合わせて40人の奴隷達と【ピー】していたり、それにショックを受けて飛び出せば女性に魔神をけしかけて殺 すと脅されて無理矢理【ピー】されたりと散々な目にあったことで女性に絶望し、夜ごと国の女性を殺し続けるようになってしまった男。
最後にはある語り手によって心を救われたが――残念ながら、狂えるサーヴァントとして全盛期で“あり続けてしまう”このアサシンが救われることは不可能に近い。
スキルや宝具効果はだいたい不夜キャスさんで対抗可能な感じに。【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
狂化:Ex
宝具発動により獣と化している間のみ発動する狂化。狼化に相乗する形でステータスが大幅に向上する。
その性質上、ほぼデメリットが存在しない。
【固有スキル】
精神汚染:D
他人、殊更に女性に対する強い蔑視であり不信。元より女性不信気味だった所に妻の裏切りによって強く固定された。
女性に対してはっきりと不信を露わにする為、低くない可能性でそれに反感を持たれる。
但しこの女性嫌悪は女性軽視に基づく物であり、多少なりとバーサーカーの心に敬意が現れた時点で対象個人への不信は消え去る。
直感:C+
バーサーカーは狼になって数年たって尚宮廷での立ち振る舞いをはっきりと覚えていた他、かつての主君の姿を認めた時すぐに姿を表すなど、獣化して尚すべき事を直感めいて弁えている。
また、バーサーカーは生前、狼に変じて戻れなくなった際狼として放浪しながら狩られる事無く7年を生き延びており、生存能力は高い。魔獣:B
宝具発動中のみ発動するスキル。
指輪により変異する点も含めて魔術的な要素の強い魔獣であるこの姿のバーサーカーは、本来の武力の他肉弾ステータスが向上する。
【宝具】
『人変狼変の指輪(■■■■・ザ・ウルフ)』
ランク:B 種別:対人/狼宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
バーサーカーが持つ、赤石に触れると狼に、白石に触れると人に戻れる魔法の指輪。
バーサーカーは真名解放に伴い狼に変貌する事が出来るが、この時衣服や指輪は持っていられない為、誰かに託し預ける必要がある。
このような宝具である為か、著しくステータスが向上し魔獣スキルが発動、但し会話不能で狼に変ずる為生活様式などが大きく変貌する。
この宝具は他者が使用する事も可能であり、その場合も上記の効果は発生するが、その場合獣に精神性が引っ張られ変貌してしまうデメリットがある他、スキル依存の狂化や直感の効果も発揮しえない。
【Weapon】
騎士剣:人間時使用。
【解説】
女性蔑視を隠そうともせず悪意を露骨に見せる。多分上役ごと女嫌い。
但し女性に優しくする人間まで否定する訳ではなく、そうした人物にも敬意を持って接する。
敬意を持って「でも女ってのは裏切るものだぞ」とかいう。真面目な忠告として。>>76
マロック卿正解、真名はマロック(メリオン)。宝具ルビの伏字も真名が入ります。
【元ネタ】史実?
【CLASS】ランサー
【真名】???
【性別】男
【身長・体重】???cm・???kg
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運EXランク 宝具---
【クラス別スキル】
特になし
【固有スキル】
特になし
【宝具】
『彫像のポーズ』
彫像で有名な立ち姿をとる。ザムディンと同じ効果を与える
【Weapon】
左手に槍をもっているが装飾品なので鈍器程度
【解説】
元は宮廷で働いていた美青年。それが像のモデルになったことで認知が本来の王ではなく青年になってしまったため召喚された。触媒が童謡のCDだったことも原因かもしれない。
幸運と認知度が抜群に高いため聖杯戦争もなんとかなるかもしれない。【急募】剣槍弓鯖募集中!
オリ鯖オリ鱒でやる聖杯戦争SS書こうと思ったけど花形の3騎士が降りてきません。
もしよろしかったらそこそこメジャーかつ型月的解釈してる鯖くだせぇm(_ _)m
ロケーション:K県木叉場市(関東地方)が舞台。人口60万前後で都会の近所。
八王子くらいの発展具合。海も山も寺神社もそこそこある。市内南半分は大正時代に入ってきた魔術師の管理下にある。市長も関係者。
レギュレーション:亜種聖杯戦争×2の疑似フルサイズ聖杯戦争。7騎+ルーラーが参加。
主催は木叉場市南木叉場区のセカンドオーナーと時計塔降霊科に属するそこそこの名家。
聖堂協会から代行者2名が監督役として派遣される。
可能な限り『(※参加者以外の勢力の介入、ルーラーの暴走などのない)普通の聖杯戦争』の実行に務めることとする。
ちなみに決定済みの鯖はキャスター:ツタンカーメン、バーサーカー:セドナ、ライダー:カストル、アサシン:小碓命(倭建と比べレベルダウン)※いい鯖が出てきたら変更する可能性があります。
これくらいのグレード(中の上~上の中くらいの知名度)で可能ならギリシャ鯖、和鯖以外が希望です。
転用OKでしたら【転用可】の項目をご追加ください。【元ネタ】日本・史実
【CLASS】■■のアサシン(他適正:セイバー・アーチャー)
【真名】■■■■
【性別】男
【身長・体重】158cm・53kg
【属性】秩序・中庸(人)
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
『気配遮断:C』
『対魔力:D』※セイバー・アーチャー時のみ
『騎乗:D』※セイバー時のみ
『単独行動:C』※アーチャー時のみ
【Weapon】
『無銘の刀』
なんの変哲も無い無銘の日本刀。
本来は「■■■■■」と「■■■」の業物を所持しているのだが、「弘法筆を選ばず」に類する一家言により彼は戦場では常に無銘の日本刀を使用していた。
故に破壊されても僅かな魔力で再び生成できる宝具ですらない超低燃費武器。
令呪を使えば無理やりにでも「■■■■■」か「■■■」を使用できるが上述のとおり戦場では使っていないので本人はあまり使いたがらない。>>82
【固有スキル】
『心眼(偽):B』
『魅了(素)』
老若男女問わず相手を魅了するスキル。実質低ランクの「カリスマ」に近い。
■■■■の敵方であったにも関わらず当時の■■■■■が全国で売れまくるほど人気が出るほど。
なおこれは魔術や呪いの類ではなく彼自身の人柄・容姿によるもの。ぶっちゃけただのイケメンである。
『健啖家:B』
生前から有名な彼の食道楽から転じたスキル。
食事による魔力供給が通常のサーヴァントのものと比べて数倍の供給力を得る。なお本人は味にはかなりうるさい。
『覚悟の■■:A』
彼の最後の地となった■■■にて■■■■を行った事から転じたスキル。
■■以外で■の効力を受け付けず、また精神攻撃に強く抵抗できる。
なおこれにより令呪による■■は■■■■以外では行えず、■はマスターが別途で用意する必要がある。>>83
【宝具】
『■■の快刀伝説(ヒロイック・ソード)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
■■戦争で活躍し民衆から数多くの伝説を生み出されたその思いを集約させそれを実現可能とせしめた宝具。
右腕のみで放たれる剣撃一閃、その剣撃は伝説を再現するかの如くあらゆる障害を切り伏せる。
対象の耐久値を0と判定し、さらに対象の防御系スキル・防御系宝具の能力を無効にして攻撃を行う。
『■之■■■(■■■の■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:1人
史実においては■■を失い■■となった際に■■■■■■■を■■に添えて使ったとされ■■腕の開祖と言われたりする。
月型世界では謎のカラクリ技術によって内部に■を仕込んだ精密な■■となっている。
■■を模した■■が展開し放たれる不意の■撃。見た目はもう完全に■■■ガンか■■■バスター。
※なお召喚時のクラスによって宝具の性能が変化する。
・アサシン:■■の性能が本物の■と見分けが付かない精巧さ。宝具二つに即死判定が発生する。
・アーチャー:「■之■■■」の威力・レンジ・最大補足が上昇する。反面見ただけで■■と判るレベルの精巧さに落ちる。
・セイバー:「■之■■■」使用不可、■■の状態で召喚される。「■■の快刀伝説」の威力・レンジ・最大補足が上昇する。何故かビームのようなものを纏った刀になる。しかしビームは飛ばせない。
//初投稿ですが、クイズ形式ってこんな感じでいいんだろうか?【CLASS】ランサー
【真名】■■
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:D+ 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、偽装を看破したり、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
僭称特権:D++
偉大なる王者を騙った逸話によるスキル。
■■を名乗った事から、本来持ち得ないスキルであっても■■の持ちえるスキルなら一つ下のランクで短時間取得できる。
金蝉脱殻:A
ランサーが生前成した策略にして偉業。
ランサーとその仲間たちの居場所を個別に錯覚させ、実際に居る場所といる事になっている場所を別にする事が可能。
また、ランサーはこの能力を利用しての撤退・逃走支援技術に長ける。
但しこの効果は実際に随時情報操作するランサーあっての物であり、ランサーが居なくなると効果はがた落ちする。挺身:B+
無理をして身体的・霊基的ペナルティを受ける代わりにステータスを増強したり疑似的にスキルを増やせる。
・魔力をある程度消費して筋力・耐久・敏捷から一つを1ランク向上
・霊基に負荷をかけ回復に努めるまで若干弱体化するがこの戦闘、筋力・耐久・敏捷から一つとその他ステータス1つ2ランク向上(上の効果と排他)
・自身の消滅を厭わず継戦、味方が撤退するまで持たせる疑似戦闘続行
の三つの効果から選択して使用可能。
【宝具】
『我此所に在り』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:0~25 最大捕捉:500
自身や情報を有する別人の居場所を誤認させる事が可能であり、
特にランサー陣営は他人の姿で行動でき、持つ情報が深い程違和感ない誤認・変装が可能。
またランサーに限り、誤認させる事の可能なキャラクターのステータスやスキルを、全てないし部分的に使用して活動・戦闘できる。
【Weapon】
長槍:無銘
【解説】
■■の旗揚げ当初から従った忠実な部下。逃走・撤退・偽装能力が特に高く、直接戦闘でない厄介な立ち回りを得意とする。
一応【転用可】にはしますが格落ち感すごい(小並感)カリスマ:A-
人を惹き付け集団を率いる才能。人として最高の人望を持つが、女嫌いなので女性には無効。
これだけで解る人おる?【真名】非法のランサー
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではランサーに傷をつけられない。
【固有スキル】
悪の権化:EX
天命に定められた巨悪の因果。幸運値が規格外である所以。
神の加護を受け、秩序と善行を良しとする大英雄と生死を賭して戦う場合、絶対に敗北する。
嫉妬と怨嗟で歪んだ精神性として発露しており、生半可な精神干渉を無効化する。
反骨の相:A+
神意にも正義にも従わず、野心と我欲に忠実な気性。
自らも王の器でありながら、他の王を認める事の出来ない悪徳の星である。
同ランク以下の“カリスマ”を無効化する。カリスマ:B-
大軍団を指揮する天性の才能。時折、既成概念に囚われない大器を見せる。
賤民や無法者にはランク以上の効果を発揮するが、善性の者に対してはランクが低下する。
戦闘続行:B
執念深い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びるスキル。
……なのだが、このサーヴァントの場合、“何度失敗しても新たに策を弄して挑む”能力としても機能する。
【宝具】
『轟く胸像、咲く脚線(プシュパカ・ヴァジュラ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
雷霆と花弁で編まれた肉体。アスラと女神が創り上げた生ける神造兵器。
物理攻撃の威力を軽減する上半身と、魅了や視線誘導の効果を備える下半身から成る。
真名解放により、受けたダメージを電熱に変換する機能が発揮され、魔力放出じみた範囲攻撃や高速移動が可能となる。『王の同胞(■■■■■・セーナ)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
■■・■■■■■■の戦いで率いた大軍勢の中から、最大で数万人を召喚する。
自身の血族を筆頭に、臣下、同盟者、そして永遠の友情を誓った朋友を呼び出せる。
ランサーを楔に戦士を現界させる擬似的な英霊召喚であり、常時発動型・利器型であれば宝具さえも持ち込める。
但し、義理と約定から渋々参加した者も含まれており、基本的には召喚に応じない英雄も多い。
物量より個人の武力を当てにした方が有用で、言ってしまえば■■■か■■■■■■■■■■を喚ぶ宝具。
【解説】
王族・戦士階級としての矜持は極めて強く、恥辱より死を選ぶほど誇り高い。
厳格な身分制度のせいで出自を嘲弄された■■■を庇い「英雄の力量に生まれは無関係」と言い放つ度量も垣間見せる。
■■■との友情は打算から始まったが、次第に無二の親友として信頼するようになり、戦死を知った際にはかつてないほど悲嘆に暮れたという。
典型的な小悪党であり、妄執じみた嫉妬と逆恨みで行動する敵役なのだが、どこか愛嬌を感じさせる不思議なキャラクター。
去年、歌舞伎で姫になった(重要)。
クイズ形式で何ですが、【転用可】です。>>92
正解です!
古代インド叙事詩『マハーバーラタ』に登場する悪の首魁。
クル国の王位を継承すべく、カウラヴァ百兄弟の長兄としてパーンダヴァ五兄弟と敵対する。
イカサマを駆使した賭博により一時は王位を簒奪するが、雌雄を決するクル・クシェートラの戦いにおいては師匠や親友を次々と討ち取られていく。
自身も怨敵ビーマとの一騎打ちで敗北し、開戦から十六日目、アシュヴァッターマンが届けたパーンダヴァ壊滅の報を聞いて永眠する。
皮肉にもドゥルヨーダナが負った致命傷は、クリシュナの誘導でビーマが犯した反則行為が原因で齎された。【元ネタ】三国志
【CLASS】ランサー
【真名】張飛翼徳
【性別】男性
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:EX 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
・対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【固有スキル】
・傍若無人:A
過度の飲酒を好む。
飲めば飲むだけ身体が温まり、酔えば酔うだけ気が大きくなる。
酒を飲むことは気を呑み、敵を呑むことに通ずるのである。
酩酊具合によって一部スキル、宝具のランクが増減する。>>95
【宝具】
『凶蛇転臨(アスラ・ヴリトラ)』
ランク:C~A+ 種別:対軍宝具
丈八蛇矛。
その波打つ刃には『断絶』の概念が宿っており、非常に凶悪な殺傷力を有する。
さらに、真名解放によって『断絶』の波動を放つことが可能。
かつて山道から人々を遠ざけた大蛇がごとく、あらゆる「路」、あらゆる「流れ」を断ち切り封じてしまう。
サーヴァントが相手ならばマスターとの魔力パスを
さて、大いなる蛇神が酒を飲んだ末に討ち果たされる神話は世界の各地に存在する。
テスカトリポカに酒を勧められ失墜したケツァル・コアトル、スサノオの差し出した酒に酔って隙を晒したヤマタノオロチ。
そして、インドラによって殲滅された悪蛇ヴリトラのように。
蛇はその身で円環を描き、無際限の生命力を循環させる。
あるいは、蛇を討った者こそが次なる蛇となる。そんなこともあり得るのかもしれない。>>96
【解説】
張飛、字は翼徳。
後漢末期、三国時代の蜀将。『三国志』での活躍でも知られる猛将である。
主君たる義兄・劉備に旗揚げから付き従い、彼の身を護り、また多くの武功を上げたという。
特に名高きは長坂の戦い。
曹操軍に追われる劉備らを逃がすべく、張飛は寡兵を率いて殿軍を務めた。
途上の川にかかる橋という橋を落とした張飛は一つだけ残した橋に立ちはだかり、迫る曹操軍を一喝。
堂々たる振る舞いで敵を押し留め、その間に劉備は無事に難を逃れたという。
飲酒を好むがゆえの失敗も多く語られるが、張飛は豪胆で快活な好漢として今日なお人々に愛されている。
【転用可】
兄弟自慢でカストルにつっかかったり蛇のせいで小碓命に相性悪かったりすると素敵だなあとか思いながら作った>>96
なんか切れてた
サーヴァントが相手ならばマスターとの魔力パスを断つこともできるため、強力な切り札となる。久々に覗いたら最高にかっこいい宝具スレと統合してたとは。時間が経つのって早いもんだわ。
とりあえず、どマイナーな英雄?主人公をとある地域の民話から。
本当どマイナーだから是非当てて欲しい。
【CLASS】アサシン
【マスター】全ての母と子に救いを願った女
【真名】奔放無垢なる怪物殺し/◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】ょぅι゛ょ
【身長・体重】測定する度に変動
【属性】混沌・善・天
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断:C−
自身の気配を遮断するスキル。
本来であれば「生前」の肉体を再現したアサシンの体躯は容易には見つけられないが「奔放」によってランクダウンしている。
女神の神核:A
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
このスキルの保持者はあらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない……の筈だが、どんな気紛れかその肉体は本人の意思である程度調節可能。
そうでもしなきゃお喋りもできないわ!とは本人の弁。>>99
続き
【固有スキル】
奔放:EX
アサシンの気質を由来とする特殊スキル。
その性格は例えどんな困難な状況にあっても変わらず能天気かつ大胆不敵に己が道を突き進む。
時にそれは大小様々な失敗を招くが、そこはそれ、持ち前の幸運と行動力で結果的に何とかしてしまう。
精神干渉に対する高い抵抗力と高ランクの直感、単独行動スキルに相当する効果を得る。
不眠の加護:B
寝ない子誰だ?
ねてるのみんな!ねないこわたし!
スケープゴート:B
戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。
本来アサシンは戦場とは遠くかけ離れた場所で生まれ育ち戦争や戦闘とは全く縁がない。
だが生前彼女が成したただ一度きりのジャイアントキリングで文字通りの意味を経験している事から高ランクでこのスキルを獲得した。>>100
【宝具】
『浄火窯門(アートゥル)』
ランク:A 種別:対魔宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
詳細:
悪鬼覆滅、天魔必滅。
人を喰らうその顎門すら呑み込む窯門こそが彼女の宝具。
彼女が生涯ただ一度為し得た功績である善行にして存在意義を再現する宝具。
真名を唱えることで開いた窯から凡ゆる魔を焼き焦がし祓い清める業火が召喚する。
食物と植物を司る女神が零落した存在である彼女が火を扱う事に何の矛盾もない。
『火』の象徴とは不死なれば。
彼女も女神も善性の存在であるが故にそもそもその根源が『火』である事を意味する。
『受胎種子(◼︎◼︎ド)』
ランク:C 種別:信仰宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
詳細:
善良な女将さんの祈りを受けて生まれたアサシンの肉体そのもの。
植物を司る女神の分霊として産み落とされた彼女は誕生直後から高い知性を有し、またその矮躯に見合わぬ膂力を持って怪物を窯へと突き落とした。
これは子を欲す凡庸なれど暖かい善き祈りへの女神なりの贈り物であると同時に、無辜の民を喰らう怪物、即ち飢え渇く『悪』への裁きでもある。>>102
最後と言いつつ補足を。
女神の分霊っていう部分は結構無理くりな解釈です。
キャス狐が天照の分霊であるのと同じような理屈ですが真名当てのヒントとして同地域の女神さんを突っ込んでみました。
のでそこら辺はあんまり気にせず是非是非真名を当ててみてください。【転用可】です!
【元ネタ】◼︎◼︎◼︎物語、伝承
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】傾城のランサー
【性別】女性
【身長・体重】190cm・50kg
【外見・容姿】"真っ赤な"着物を着た"真っ赤"な長く、濡れた髪、赤黒い槍を持った魔性の美女
【属性】混沌・◼︎
【ステータス】筋力A+ 耐久A++
敏捷E++ 魔力C 幸運C 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
ランサーは比較的近代に語られた◼︎◼︎であるが、北欧、ギリシアなどに伝わる◼︎◼︎種と同一視された事で、強力な神秘を纏っている。>>105
【固有スキル】
傾城◼︎:A+
城を色香的にも物理的にも傾ける、怪力と魔性の美貌の複合スキル。このスキルの効果により、完全なる人外、怪物であるランサーは筋力と耐久がワンランク下がる代わりに、絶世の美女の姿を取る。
変化(◼︎):A+
海蛇、巨大魚、亀...【真名情報封鎖】は様々な姿で語られる。本来はそれらに変化出来るスキルだがランサーの性質上、◼︎◼︎◼︎◼︎にしか変化は出来ず、サイズを凄まじく変化するに留まる。
毒も滴る良い女:B+
ランサーが持つ"巨大な毒針"。人間体時には大量の返しが付いた"異形の毒槍"の形を取る。
サーヴァントとして召喚された事で毒性も上がっており、"中東の毒の娘"にやや劣る程度の毒性を持つ。あちらとは違い、毒を精密に操る事は出来ず、致死性も落ちているが、身体の奥深くに突き刺さされは治療は極めて難しくなるだろう。>>107
ってギリシャ鯖、和鯖以外だったか...
ほ、北欧要素も混じってるから(震え声)。>>104
正解です、マメ子ことノホディです。
ひよこ豆から生まれた逸話からアムルタートと関連付けました。【真名】荒天のセイバー
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【固有スキル】
鬼種の魔:B
鬼の一種としての異能および魔性を表すスキル。
“天性の魔”“怪力”“カリスマ”“魔力放出”等との混合されている。
セイバーの場合、魔力放出の形態は「風」である。
神性:E
神霊適性を持つが、退化してしまっている。
英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。【宝具】
『■■■(パージャオシァン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
大規模な天候操作を行う宝具。
真名解放により断層とも呼ぶべき真空領域が発生する。
刀剣の類ではないが、真空を斬撃に応用する事でセイバーの適性を得ている。
一工程で対象をレンジ外まで放逐する事も可能。
『偽・■■■(パージャオシァン)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
上記の宝具の模造品。
真名解放により、発生させた大気で空間内を充満させ、その圧力で対象を押し潰す。
能力の方向性が正反対な上、贋作と定義された事で神秘が劣化している。
【Weapon】
『宝剣』
腰に佩いた二振りの剣。
相応の神秘を帯びており、宝具とも打ち合える。
【転用可】>>110正解!
真名判明 情報開示
赤ゑい(ファスティトカロン)
出典 絵本百物語、伝承
属性 混沌・海
ランサーは比較的近代に語られた怪異であるが、北欧、ギリシアなどに伝わる幻想種と同一視された事で、強力な神秘を纏っている。
傾城魚:A+
変化(海):A+
海蛇、巨大魚、亀...ファスティトカロンは様々な姿で語られる。本来はそれらに変化出来るスキルだがランサーの性質上、アカエイにしか変化は出来ず、サイズを凄まじく変化させるに留まる。
【宝具】
『浪荒くして大陸浮かび、妖女嗤いて水底沈む(かいいけんげん・あかきひよく)』
ランク:A++ 種別:対軍、対城宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自分自身)
自身を本来の"巨大なアカエイ"に変化させる。本来ならば3里(約12キロメートル)ほどの大きさだが、ファスティトカロンの性質を受け、更に巨大な姿になる事も可能。>>113
【解説】
赤えい(あかえい)は、江戸時代後期の奇談集『絵本百物語』(天保12年(1841)刊)に見える巨大魚。原典には「赤ゑいの魚(あかえいのうお)」の名で記載されている。
安房国(現在の千葉県南端)の野島崎から出航した舟が、大風で遭難して海を漂っていたところ、島が近くに見えてきた。これで助かったと安堵した船乗りたちは舟を寄せ、上陸した。ところが、どこを探しても人がおらず、それどころか見渡せば、岩の上には見慣れない草木が茂り、その梢には藻がかかっている。あちこちの岩の隙間には魚が棲んでいる。2、3里(およそ10キロメートル前後)歩いたが人も家も一向に見つけることができず、せめて水たまりで渇きを癒そうとしたものの、どの水たまりも海水で飲めはしなかった。結局、助けを求めるのは諦めて船へ戻り、島を離れたところ、今までそこにあった島は海へ沈んでしまったという。実はこれが、海面へ浮上した赤えいであったとのことである。
...この赤えいがファスティトカロンと同一視されて、召喚されたのがランサーである。
高い神秘を得たため、生前持ってなかった人間への変化能力を得ており、ヒトの文化に高い興味を示しており、快楽を貪ろうとする。>>81
聖杯大会予選会場スレの人かな?>>88
正解です。因みにメインアサシンなのはセイバーで召喚されたら真名モロバレだからです。
【解説】
真名:伊庭八郎(いば はちろう)、本名:伊庭八郎秀穎(いば はちろう ひでさと)
幕末の剣客・幕臣の剣士。幕府軍遊撃隊隊士。隻腕の剣士としても有名。
心形刀流の使い手で「伊庭の小天狗」「伊庭の麒麟児」等の異名を持つ。
戊辰戦争での活躍により「隻腕で100人切りを達成した」「巨大な岩を切った」「松の木を切った」……etc
様々な噂が誇張され全国で知らぬ者は居ないほどに人気を博した人物。
最後は当時の医術では治療不可能な重症を負い、五稜郭にて大量のモルヒネを摂取して自決した。
享年26歳。
なお生前は土方歳三と遊郭で一緒に遊ぶ仲との噂があるが実際のところは不明である。>>82
【元ネタ】日本・史実
【CLASS】隻腕のアサシン(他適正:セイバー・アーチャー)
【真名】伊庭八郎
【性別】男
【身長・体重】158cm・53kg
【属性】秩序・中庸(人)
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具C
【Weapon】
『無銘の刀』
なんの変哲も無い日本刀。
本来は「大和守安定」と「関兼元」の業物を所持しているのだが、「弘法筆を選ばず」に類する一家言により彼は戦場では常に無銘の日本刀を使用していた。
故に破壊されても僅かな魔力で再び生成できる、宝具ですらない超低燃費武器。
令呪を使えば無理やりにでも「大和守安定」か「関兼元」を使用できるが上述のとおり戦場では使っていないので本人はあまり使いたがらない。>>83
『魅了(素)』
老若男女問わず相手を魅了するスキル。実質低ランクの「カリスマ」に近い。
明治政府の敵方であったにも関わらず当時のプロマイドが全国で売れまくるほど人気が出た。
なおこれは魔術や呪いの類ではなく彼自身の人柄・容姿によるもの。ぶっちゃけただのイケメンである。
『健啖家:B』
生前から有名な彼の食道楽から転じたスキル。
食事による魔力供給が通常のサーヴァントのものと比べて数倍の供給力を得る。なお本人は味にはかなりうるさい。
『覚悟の服毒:A』
彼の最後の地となった五稜郭にて服毒自殺を行った事から転じたスキル。
自害以外で毒の効力を受け付けず、また精神攻撃に強く抵抗できる。
なおこれにより令呪による自決は服毒自殺以外では行えず、毒はマスターが別途で用意する必要がある。>>84
【宝具】
『伊庭の快刀伝説(ヒロイック・ソード)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
戊辰戦争で活躍し民衆から数多くの伝説を生み出されたその思いを集約させそれを実現可能とせしめた宝具。
右腕のみで放たれる剣撃一閃、その剣撃は伝説を再現するかの如くあらゆる障害を切り伏せる。
対象の耐久値を0と判定し、さらに対象の防御系スキル・防御系宝具の能力を無効にして攻撃を行う。
『左之隠怪腕(ひだりのかくしかいな)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:1人
史実においては左腕を失い隻腕となった際にサスペンサー銃を左肘に添えて撃ったとされ武器腕の開祖と言われたりする。
月型世界では謎のカラクリ技術によって内部に銃を仕込んだ精密な義手となっている。
左腕を模した義手が展開し放たれる不意の銃撃。見た目はもう完全にサ○コガンかロッ○バスター。
※召喚時のクラスによって宝具の性能が変化する。
・アサシン:義手の性能が本物の腕と見分けが付かない精巧さ。宝具二つに即死判定が発生する。
・アーチャー:「左之隠怪腕」の威力・レンジ・最大補足が上昇する。反面見ただけで義手と判るレベルの精巧さに落ちる。
・セイバー:「左之隠怪腕」使用不可、隻腕の状態で召喚される。「伊庭の快刀伝説」の威力・レンジ・最大補足が上昇する。何故かビームのようなものを纏った刀になる。しかしビームは飛ばせない。
//一応【転用可】です。>>88
正解、真名は紀信、伏字は劉邦でした。【元ネタ】■■■■■■
【真名】偽装のバーサーカー
【性別】男
【身長・体重】172cm・68kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:E
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。【固有スキル】
無辜の怪物:EX
■■■■。生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた
怪物の名。ただのフェイクはすでに伝説上のモンスターへ生まれ変わった
外科手術:B
高度な解剖学の知見を有し、
魔術に依らずともマスターの治療が可能。
本来産婦人科であるバーサーカーだが無辜の怪物スキルによって効果を得ている
情報抹消:EX
撮られた写真が捏造であったために得たスキル
対戦が終了した瞬間に『■■■■■■』の姿、真名、能力などの情報はすべて信じられなくなり、この情報を持つ人物もこれらを嘘と断定してしまう【宝具】
『■■■■■■(■■■■■■■■■■)』
ランク:EX 種別:生物宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50
バーサーカーが偽装した■■■■■■を召喚する宝具
召喚するには生前と同じ偽装を施したものを湖に落とすことである
【Weapon】
■■■■
【解説】
イギリス、スコットランドの■■■で目撃されたとされる、■■■■■
聖職者■■■■の伝記から目撃情報が現れており■■■■■■■とともに■■世紀最大のミステリーとして語られ、1■■4年4月に取られた■■■■■■で爆発的な人気を得た。
【転用可】>>125
元ネタはネス湖の怪獣か>>121
【固有スキル】
心眼(真)(B)
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
対英雄(B)
英霊と戦闘するときに戦闘が有利になるスキル。彼の場合、英雄を相手にした際、そのパラメーターをダウンさせる。反英雄は変わらない。
神道精武流(A+++)
日ノ本の剣術の一つ。彼は免許皆伝まで収めてる。
【宝具】
『双天剣(そうてんけん)』
ランク:なし₍一応Cランク) 種別:対人奥義 レンジ:1~2 最大捕捉:1
彼がとある英雄を暗殺した際の逸話の再現。この宝具を発動することで彼は気配遮断₍B₎を保ったまま戦闘ができる。
「双天」は本来「二日間」という意味だが、この事件を記録した高木在中は「いい天気(晴天)と悪い天気(曇天)」という意味で「双天」という言葉を用いていた。
【Weapon】
小太刀;彼の小太刀を用いた剣術は日本一だったそうだ。
備前国長船住祐定刀;愛刀
【解説】
幕末に活躍したアサシンです。>>125
正解【元ネタ】ニーベルンゲンの歌
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】クリームヒルト
【性別】女性
【身長・体重】160cm・49kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E++ 耐久E++ 敏捷E++ 魔力C++ 幸運EX 宝具A-
【クラス別スキル】
復讐者:×
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。クリームヒルトの場合、所持しているスキルの恩恵によってこの効果を無効にしている。
忘却補正:A+
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。
自己回復(魔力):B
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
単独行動:B+
マスター不在でも行動できる。生前、報復の時をひたすらに待ち過ごした事からこのスキルを身に着けた。【固有スキル】
麗しの姫君:C
蝶よ花よと愛された姫は自身の美貌すら復讐に利用するべく磨き上げ、陰りのある艶やかな女王に変貌を遂げた。
自身に無敵状態を2回付与&毎ターンHP回復状態を3ターンの間付与
戦闘続行:A
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、あらゆる犠牲を払ってなお敵討ちを狙う執念深さ。
自身にガッツ状態を5ターンの間1回付与
血濡れの復讐姫:A
狂化の変異種スキル。アヴェンジャーが禁忌と認識している言動・行動に触れた際、
彼女の意思に関わらず凶暴性と身体能力が急上昇する。
自身のスター集中率を1ターンの間アップ+自身のバスターカード性能が3ターンの間アップ+
自身のクリティカル威力を3ターンの間アップ+「血濡れの復讐姫」を除く自身の強化状態を解除(デメリット)
【宝具】
『悲愴大剣・怨嗟激流(バルムンク)』
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
由来:夫の形見にして忌々しき怨敵ハーゲンから奪い返した剣、バルムンク。
復讐の為に再婚を決意、2人目の夫である王やその子供・兵士たち、国同士の関係はおろか自身の命すら犠牲にし、この剣によって遂にハーゲンを斬首した。「使い手次第で聖剣にも魔剣にもなり得る」この剣は、クリームヒルトが持つことにより憎悪を振りまく魔剣と化している。
剣に備わっていた真エーテルは使用不可となっているが、代わりに彼女の負の感情や敵から負わされたダメージの一部を魔力に変換・貯蔵し、宝具発動のブーストに使用されるようになっている。
真名を解放することで大剣を中心として半円状に拡散する黒炎を纏った剣気を放つ。
FGOでは「敵全体に自身のHPが少ないほど威力の高い強力な攻撃+自身のHPが1000減少(デメリット)」という性能になる。【Weapon】
『バルムンク』
ジークフリートが所持していた時とは違い、鞘から抜くと禍々しい邪気を放つ。
【解説】
かの竜殺しの英雄・ジークフリートの妻。『ニーベルンゲンの歌』で知られる、恐るべき復讐姫。
黒い喪服(あるいは花嫁衣裳)のようなドレスを纏った金髪碧眼の美少女。
【人物】
楚々とした外見とは裏腹に勝ち気な小悪魔といった性格で、その美貌と気まぐれで数々の男たちを振り回しては揶揄っており、
『幾人もの男性に好かれることはあっても誰かを好きになる事なんて無いだろう』そう思っていた、
ジークフリートに会うまでは。
初めての恋心に戸惑い彼を前にするとどう接していいか分からず、つい突き放すような振る舞いをしてはジークフリートを困らせ、後で「なんでもっと素直になれないのだろう……」と自己嫌悪に陥っていたとのこと。
また、無自覚に他人と夫を比べては惚気ていた為、空気を読まず敵をつくってしまうタイプである。そんな生前の欠点が出ないように、現在はなるべく穏便な態度を取ろうと奮闘している最中。
……そこの竜殺しの親友は「とうとうそっち方面に猫被ることを覚えたのか、アバズレ」等と挑発しないように。
一見すると夫とのやり直しを望むツンデレで一途なお姫様に見えるが、かの「ニーベルンゲンの歌」の通り復讐者としての顔も持ち合わせており、自身すらその凶暴性を制御しきない。
夫について陰口を叩いたり否定する者がいれば、途端に豹変・攻撃的になり手段を問わず報復をしようとつけ狙う。
例え絆を深めたマスターであっても例外ではなく、令呪でもって縛らぬ限り彼女の暴走は止まることは無い。
―――それほどまでに、彼の事を想っていたのだ。
―――なのに何故、一度も彼に「愛している」と言えなかったのだろう?何一つ彼の事を支えられなかったのだろう?
彼女の望みはただ一つ。
「ジークフリートの破滅を阻止し、共に添い遂げる」ことである。【台詞】
「アヴェンジャー・クリームヒルトよ。……何よ、もっとおっかない女が出てくると思っていたの?
あっそ。悪かったわね、迫力が無くて!」
「ねぇマスター、私の発言が良くないものだったらすぐに指摘してちょうだい。
―――生前はそれで、皆を惨い目に遭わせてしまったから…………ちょっと!返事は!!」
「うそ……そんな、あの人が、此処に居るの……?
……え、ちょっ、マスター待ちなさい!待って!!私、心の準備がまだっ………あ、
っ、―――――ええ、私も……私も貴方に伝えたいことがたくさん有ります。我が最愛の人、ジークフリート。」
「貴様の首を狙う理由?―――我が夫を侮辱しておいて私が生かすとでも思ったか、下郎」
【その他】
スリーサイズ:B86・W59・H84 特技:ツンデレ 好きなもの:ジークフリート 苦手なもの:空気を読む
イメージカラー:黒に染まりつつある撫子色 天敵:ハーゲン、グンター王
【妄想解説】
ぼくのかんがえたさいきょうのくりーむひると。普段は小悪魔したりヘタレたりと愉快な女性だが、同時にアヴェンジャーとしての苛烈で恐ろしい面も備わっている一粒で二度おいしい人。
なんとなくブリュンヒルデとは対でいて愛情は変わらないくらい深い感じ。
お互いがお互い苦手意識(『気に食わない』とかでは無く、過去のトラウマを思い出し合ってしまうので)を持っているので普段は2人っきりでいることを避けている。
ちなみにジークフリート曰く、「一目で惚れていたが周囲から望まれてした婚約だったので好かれているとは思わなかった。
顔を合わせるとよく不機嫌そうにしていたが……そうか。俺は、確かに愛されていたんだな……。」との事。夫といる時は振り回しているように見えて、いざという時は惚れた弱みで押し切られたり自爆するタイプ。
公式は早くジークさんが嫁に関してどう思っていたのか公表してくださいよ~~~っ>>134
【宝具】
『呪わしき一雫の輪廻(リザレクション・ウルフスベイン)』
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
かつてキャスターに齎された、慈悲とも断罪ともつかぬ神の御業
これによりキャスターは消滅しても、一度だけ新たな霊基で復帰できる
ただし後世に「怪物」として知られたことでその性質は歪められ、その姿は巨大な■■のように変容する。
怪力、変化などの魔物のみが持つスキルを習得するとともに、高ランクの狂化が付与されキャスター自身の自我は喪失する。
この際、マスターも令呪による強制力がなければ彼女の獲物となるのを避けられないだろう【CLASS】アーチャー
【真名】■■
【性別】男
【身長・体重】188/78
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A++
【クラス別スキル】
単独行動:Ex
後述の宝具内の品の効果により、現界どころか宝具使用にも一切の魔力供給を必要としない。
対魔力:Ex
持ち前の古さと祭祀改良の逸話により神々の加護を得ており、魔術妖術の類による悪影響を受けない。
【固有スキル】
皇帝特権:A
アーチャーの持つ偉大なる王者としてのスキル。
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。魔性:A
アーチャーの持つ特異な精神性及び、そこから来る他者を不安にする能力。
1個人同士として自分と向き合う者以外に対し、言いようの無い不安を与えると共に敵対者のステータス一つを1ランクダウンさせる。
この効果は精神干渉である。
特異な精神性とは言うが人間性は拗ね拗れた大英雄といったもので、まともに向き合って話し合えば効果を逃れる事が可能。
専科百般:A-
アーチャーは生前、まさに万事に天与の才を発揮したため、他者の事を軽んじている。
剣術、槍術、弓術、政治、戦術、戦略、話術、芸術、工業他無数の専業スキルをそれぞれAランク以上で取得している。
――賢臣と謳われておきながらなぜ商工発展策が解らない、ああなんだこの腐れた連中は、何故俺の周りにはこんな奴しかいない……!
天性の肉体:B
アーチャーは生前より素晴らしい美貌と猛獣を素手で殺める身体能力を両立していた。
筋力ステータスを1ランク向上し、常に健康かつ体系が崩れない。毒や病魔系スキルに耐性を持つ。
――逃げるな貴様ら軍人だろうが無手の一人くらい組み伏せろどうした!【宝具】
『■■似蓬莱仙境()』
ランク:A+ 種別:陣地宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
エンペラーが生前建造した施設が後世の創作によって歪められた物。
その中には中国全土の様々な至宝が集められており、少なからず神造・仙造の品が混じったそれらをアーチャーは掌握し担い、自在に運用できる。
この都市をアーチャーはあらかじめ設定した場所に好きなタイミングで形成できるがこの宝具は大型都市であり、使用すればとても目立つ。
【Weapon】
仙剣・無銘
仙弓・無銘
【解説】
己こそが偉大な王であると明言してはばからぬ傲慢さと、きちんと臣下として接する者に対する親じみた愛情深さなどを併せ持つ実際偉大な王。
数代続いた暗君による悪政・儀式の類を改善し国を再興させるも、最早まっとうな能力を持った臣下はほぼいない事に気付いてしまう。
それでもとマシな(アーチャーの中では褒め言葉)部下に後事を託し東方の調略を行っている間に夭折、アーチャーの想定ほぼそのままの形で、優秀過ぎた王に依存し過ぎた国は牧野にて崩れ落ちた。
生前の家臣が一等ダメだったとする考えと、いや彼らは優秀だった筈だ、とする感情が併存しており、聖杯戦争の中で英雄と接して彼らを見極め、そして自身の家臣たちを見極めたい、という願いがある。
とはいえそんな事言える訳も無く、アーチャーは願いを問われたらこう答えるだろう。「生前見れなんだ『傾国』を願望器で見てみようと思ってな」と。>>137
ありがとうございます、正解です
宝具スレの流用なんですが、供養できてよかったです>>141
正解、真名が帝辛、宝具の伏字が南単でした。
名前欄だけだと解り辛い可能性があるので明示しますがこのアーチャーも【転用可】です。【CLASS】バーサーカー
【真名】怨憎のバーサーカー
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【特徴】分かり合う?おかしなことを。許してくれ?何を言っておる?このような姿に変えておいて、今更我らが許すとでも?
【ステータス】
筋力:B+ 耐久:B+ 敏捷:A 魔力:A- 幸運:E 宝具:E+++
【クラススキル】
狂化:-(A)
後述のスキル『自己封印』によって機能していない。
だが――■■。封印が破られそれに属する者を見てしまったなら、その時は。
怪物ではなく、憎悪のまま破壊を撒き散らすだけの現象になってしまうだろう。
それがたとえ現代の者であろうとも、バーサーカーが暴走するには十分すぎるのだ。>>145
【固有スキル】
秘術の知識:C+
特殊な霊基の在り方から発生したもの。
低ランクの『道具作成』『陣地作成』『巫術』『呪術』『対呪術』『交信』などを含む複合スキル。
一つ一つの出来ることは少ないが、その分幅広い対応が可能。『狂化』が機能していない間のみ有効。
無辜の怪物:B+
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。彼女の場合下半身が大蜘蛛と化しており、触れた者を病で侵す糸を操る能力を持つなど、様々な身体的影響が見られる。後世の伝説と融合していると思わしき点も。
怨憎の怪物:-(A-)
憎悪変生。身から出た錆は、ついに総身を覆い尽くした。
人の域を越えて憎み、恨み続けたことで能力・姿が変貌してしまった怪物。
存在そのものが呪いと化したようなそれの力は生前の比ではないが、呪詛の炎は使う度に自身を蝕んでいき、最後には意思の消え失せた顔亡き悪性情報の塊と化す運命にある。
自己封印:D
幾重にも目元を覆う荒縄。どれだけ堕ちても心だけは真正の怪物になるまいとする、人としての最後の欠片。縄を破壊されるまで自身に『盲目』のバッドステータスを付与し、『狂化』及び『怨憎の怪物』を無効化する。>>146
【宝具】
『■■■■蜘蛛』
ランク:E+++ 種別:対人宝具
■■、死すべし。
■■■■■■ぐも。
バーサーカーの憎悪が宝具となったもの。呪詛のブレス。
通常のサーヴァントであれば多少抵抗力があれば弾ける程度の呪いでしかないのだが、バーサーカーの憎悪の対象、または元の形を持つ者を別のカタチに貶めた者に対しては毎ターン即死効果をもたらす恐るべき呪毒と化す。
…この呪毒によって死んだ者の腹からは無数の蜘蛛が食い破って這い出てくる。
蜘蛛達はサイズこそ小さいが一匹一匹がバーサーカーとほぼ同等の能力を持ち、1ターンの間獲物に食らい付く。そして、この蜘蛛達によって死んだものからも新たな蜘蛛が発生するのだ。
【解説】
反英雄。魔性。怪物。敵。座に刻まれたのは彼女であって彼女でない呪い。
もはや彼女に元の形は残っていない。憎悪と殺意を撒く現象、過去からの怨念を宿す亡霊は、怪物となって彷徨い歩く。
無辜の怪物だけでなく自身の憎悪によっても霊基が歪んでいるバーサーカー。
『秘術の知識』は少し盛ってる所あるかも。>>148
No
ヒント:個人名ではありません>>150
よりはちょっと狭いくくりですね>>121>>127の続き
【外見・容姿】180㎝程の男性。【肌色】褐色【髪色】黒【瞳の色】黒
【天地人属性】人【一人称】私【二人称】貴殿【三人称】奴ら。
【因縁キャラ】新選組、岡田以蔵、坂本龍馬【異名・別名・表記揺れ】小太刀日本一
召喚「アサシン、??????と申す。」
会話1「出陣か。お供する。」
会話2「主が道を外さぬ限り、私は従う所存でございます。」
因縁キャラ
「新選組がいるな。よく彼らが注目されるが私たちも負けてはいなかった」
「坂本竜馬、奴は私がかつてこの手にかけたモノ。今は何も言うまい。」
「人斬り以蔵。奴の剣は紛れもなく天才のそれ、だが鍛えるべきであった。」
宝具発動
「では、あなたの首もらい受けよう。」
【オリジナル解説】
幕末に活躍したアサシンです。幕末は新選組が目立ちますが彼らにも注目してほしいですね。彼は剣に生きた武人だと思います。鳥羽伏見の戦いでは幕府側として戦いました。
辞世の句は『世はなべて うつろふ霜にときめきぬ こころづくしのしら菊のはな』>>153 正解です。最近調べてきて好きな幕末の人物です。新選組がクローズアップされてますが京都見回り組も注目してほしいですね。
【元ネタ】史実+現実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】航海者のアーチャー
【性別】◼︎◼︎
【外見・容姿】ボロボロの◼︎◼︎◼︎の様な服を着た、黒っぽい銀髪、そら色の瞳を持つ中性的な◼︎◼︎◼︎◼︎。
【身長・体重】178cm・721.9kg(装備含む)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久D+(EX) 敏捷D 魔力D+++ 幸運A+ 宝具A+++...
【クラス別スキル】
対魔力:A+++(E)
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
宝具の効果により、◼︎◼︎◼︎内の存在からの魔術を無効化する。
単独行動:EX
「................此方ザザッ....、ザ---継続中.......」>>155【固有スキル】
星の開拓者(◼︎◼︎◼︎◼︎中):EX
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
【真名情報封鎖】
「...............此方ザザ---、ヘリオザ....通過、....を継続する。」
星の見る夢:EX
アーチャーは本来幻霊にも慣れないただの◼︎◼︎であったが、人類の◼︎◼︎への夢と、希望を背負い、今もなお◼︎◼︎◼︎の外へと探索を続けるアーチャーは「◼︎◼︎の◼︎◼︎」を核とし、人々の信仰に支えられたかりそめの肉体と、擬似的な精神を持つ英霊として、本体とは完全に切り離された、分け御霊の様な形で座に登録された。全英霊の中でもトップクラスに例外的なサーヴァント。
彼方なる貴方へ:D+++...
【真名情報封鎖】。アーチャーの核となる宝具。たとえ何万、何億年掛かろうと、いつか◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎が、未来の人類が見つけ解読することを期待された、人類の生き様が、音楽が、人類史が、人理が刻み込まれた◼︎◼︎の◼︎◼︎。
...現在はまだ、ランク相応の強固さと、◼︎◼︎外◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎と意思疎通出来る「可能性」を持つに過ぎない。
「...........此方ザザ----No. 1、燃料は尽きた、通信限界は近い.....だが、まだ負けてない。ザ---を継続する、探査を継続する...諦めるものか...........」>>156【宝具】
『太陽を越え、彼方なる星へ至れ、宇宙を征く旅人よ(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・プログラム)』
ランク:A+++....... 種別:対宇宙宝具
レンジ:(現在増大中) 最大捕捉:無限であれ
アーチャーの◼︎◼︎系を超え、【真名情報封鎖】となったという偉業。いつか宇宙を超え、困難を超え、"誰か"に必ず届くという願いが宝具になったもの。
その効果は二つに分けられる。
一つは◼︎◼︎系内の存在からの干渉に対する極めて強力な耐性、特に太陽神に縁深い存在からは権能さえ無効化する。
もう一つは、◼︎◼︎系外の存在に対する強力な特攻。
ーーー旅人は征く、外なる宇宙を超え、絶望を超え、星を砕き、彼方へ、彼方へ...【CLASS】アサシン
【真名】■■■■■
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:B+
【クラス別スキル】
気配遮断:C+
アサシンは身に纏う黒装束の力により視聴覚並びに英霊の気配による存在探知を誤魔化す事が出来る。
但し、攻撃態勢に入った時点で効力は大幅に減衰する。
【固有スキル】
動物会話:C
後述の宝具達とは人と獣でありながら会話し打ち合わせや高度な連携が可能。
■■忍術:Ex
『■■■■■』を用いた『変わり身の術』や『擬死の術』などを始めとした多彩な忍術。
NINJUTUに近いがアサシンは元々の技術の説明の為に聖杯知識から忍術という単語を使っただけであり、
当時忍術という概念があった訳ではない。魔力放出(水):C
短期間ながら魔法の泉を支配していた名残とも言える能力。
それそのものが魔力を帯びた水流を用いて攻撃できる。
【宝具】
『■■■■■(ブライト・ライオン)』
ランク:B+ 種別:召喚宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
アサシンと共に悪龍に立ち向かい、以後常に傍らにあった■■■を召喚する。
悪龍に勝つだけあって相応に強力な幻想種である■■■は通常の打撃の他熱線で攻撃したり加速する事が可能。
特異な点として、アサシンが斃れた場合も、既に■■■が召喚されて居た場合、魔力を供給できれば現地に居座る事が可能。
アサシンは知る由もないが■■■は変化スキルを有しており、実際の姿は■■■■■に仕える■■。
『■■■■■(■■■■■■■■)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:300
アサシンの父祖が遺したとされる■■の黒い刀剣と、これらが変化する■の群れ。
この■たちは個々がサーヴァント最低限の性能を有しており、アサシンが霊的に混ざり込む事により霊基を向上できるほか、
霊核のみを■として逃がして突撃したり■とアサシンが入れ替わったり、果てには飛行するなどの特殊な挙動を可能とする。
真名解放に伴いこれら■■の刀剣を操って戦闘できる他、アサシンの片腕に集約、一本の黒剣に変貌させての斬撃が可能。【Weapon】
『■■■■■』
【解説】
姿消しの指輪を黒い鎧に混ぜて逸話を弄ってたら生まれた■■■■■宮廷のNINJYA。
その性質上長期戦や奇襲に長ける他、正面戦闘も■■■■■■といい勝負できるレベルと強烈。
忠誠心は強い、というか誠実に生きなかった過去を悔やんでいる色が強く、
願いは「個度は忠義を貫きたく。やりたい事、やれなかった事をやりに召喚に応じた、という事とお考え下さい」と主張。
一応【転用可】。弱点は範囲攻撃。>>158
ユーウェイン卿正解、真名はイウェイン/ユーウェイン、アーサー王の甥とされる人物です。
鴉羽忍術:Ex
『黒陰三百翼』を用いた
『白陽幻獅子(ブライト・ライオン)』
アサシンと共に悪龍に立ち向かい、以後常に傍らにあった白獅子を召喚する。
悪龍に勝つだけあって相応に強力な幻想種である白獅子は通常の打撃の他熱線で攻撃したり加速する事が可能。
特異な点として、アサシンが斃れた場合も、既に獅子が召喚されて居た場合、魔力を供給できれば現地に居座る事が可能。
アサシンは知る由もないが白獅子は変化スキルを有しており、実際の姿は湖の貴婦人に仕える侍女の一人。
『黒陰三百翼(ケンヴェルヒェン)』
アサシンの父祖が遺したとされる三百の黒い刀剣と、これらが変化する鴉の群れ。
この鴉たちは個々がサーヴァント最低限の性能を有しており、アサシンが霊的に混ざり込む事により霊基を向上できるほか、
霊核のみを鴉として逃がして突撃したり鴉とアサシンが入れ替わったり、果てには飛行するなどの特殊な挙動を可能とする。
真名解放に伴いこれら三百の刀剣を操って戦闘できる他、アサシンの片腕に集約、一本の黒剣に変貌させての斬撃が可能。【Weapon】
『黒陰三百翼』
【解説】
姿消しの指輪を黒い鎧に混ぜて逸話を弄ってたら生まれたアーサー王宮廷のNINJYA。
その性質上長期戦や奇襲に長ける他、正面戦闘も夜ガウェインといい勝負できるレベルと強烈。【CLASS】キャスター
【真名】■■■■■■■ 【性別】男
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷E 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:A+
相手を■すことに関してはどんなものよりも一流の『城』を作り出す
道具作成(偽):B
幻術によって作り出したものに本物同然の機能をつけることが出来る。
【固有スキル】
■■■■:C
■■族であるキャスターが保有するスキル。竜種クラスの装甲となる筋肉を保有する。
幻術:A++
その幻術は概念や事象を物質化してこの世に映し出すことすら可能な固有結界やその類の大魔術1歩手前。たとえ神であろうとこの術からは逃げられない。
【宝具】
『■■一行たぶらかし』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜500 最大捕捉:4
■■最強の神、■■■一行との知恵、力比べに勝利した逸話。
5つの概念を幻術によって肉を持たせ、挑戦者に試練を与える。
5つの試練全てに敗北した場合、対象は二度とキャスターを捉えることが出来なくなる。そうなった場合キャスターが見逃さない限りはキャスターによって葬られるであろう。
逆にひとつでも勝利すればキャスターは敗北となり、聖杯戦争から脱落する。>>170
...そうですね(ぶっちゃけ他所の聖杯戦争スレで知ったとはいえない。)>>172正解
真名 ボイジャーNo.1【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】■■■■■■■
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:A
【クラス別スキル】
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
■■■■■■の加護:B+
勝利の女神■■■■■■によって与えられた加護。
集団戦闘の際、ライダーとその仲間の全判定にプラス補正がかかる。特に生活や誰かを守る為の戦闘で最大の効果を発揮する。話術:C+
ローマからの大規模遠征軍と折衝、無血で独立を維持し同盟関係を築いた。
交渉から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。
特に相手との協力関係を取り付けるなどいった手段に長ける。
叛旗の敗将:C
ライダーは逸話に残る戦闘において、圧政に反旗を翻して戦略目標を達成した上で敗北している。
この事から、圧政者に反旗を翻す戦闘において軍略の効果を持つ他、自身の参加した戦闘に関する情報操作を得意とする。
【宝具】
『我が兵隊(■■■)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:5000
■■年の■■■■■■相手に反旗を翻し、■■■■撤回と独立維持を呑ませた上で『敗北』した事に起因する宝具。
通常開放で武器を召喚して使役、真名解放により■■■の兵を召喚して運用する事が可能。
さすがに英霊に比べると質は大きく落ちるが士気は高く、使い方次第でライダーがその敵を討ち破る事に大きく貢献するだろう。
この宝具により召喚された配下や装備はスキルや宝具で奪う事が出来ず、奪おうとした者に特攻・特防能力を得る事が可能。
また、その質ゆえか同様の軍勢召喚宝具に比して数の割に燃費が良い。
【Weapon】
馬上槍【解説】
20にもならない若き戦士。スキルと宝具により多対多乱戦を得意とし、武器が奪われそうになったら強化される。
■■年父王を降ろし英傑■■■■■■■率いる遠征部隊と接触、対等の同盟関係を結ぶことに成功する他、
数年後の■■■■要求を拒否し戦闘になった際も■■■■撤回並びに独立維持を成立させたまま『敗北』してみせたマイナーな王。
紀元後■■年に死亡、この時三十幾つだったという(説に依存しているが享年情報が出てこない。実際何歳ぐらいだったのだろうか)【元ネタ】史実+伝承+クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】
【性別】無
【身長・体重】◼︎故に測定不能(召喚時はコップ一杯ほどの"◼︎◼︎の香り"がする水と、それに浮かぶ3cmほどの◼︎色の核細胞)
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷A++
魔力A+++ 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
そのもの、◼︎◼︎の◼︎。
気配遮断(◼︎):EX
自身の気配を消すスキル...そもそも◼︎そのものなので"気配が存在しない"。しかし、暗殺、攻撃時には、おぞましき狂気と殺意を発するので必ず自分の存在を感知される。
狂気:EX
【情報抹消済み】は、邪悪な黒魔術師であるという説、◼︎の◼︎◼︎◼︎であるという事実。そのか細い縁を伝い、外なるもの、もしくはそれ以前の、神とも、物質とも、現象とも知れぬ"それ"は【情報抹消済み】という概念と融合を果たした。狂気と狂気は打ち消されることなく混ざり合い...◼︎の怪物は生まれ堕ちた。>>177【固有スキル】
◼︎◼︎の◼︎◼︎:A+++
【情報抹消済み】
情報改竄:EX→C
あらゆる情報を自由に改竄するスキル。
情報抹消の効果に加え、自身のステータスの隠蔽、改竄、偽装や、他者の記憶情報、存在にまで干渉できる権能級スキルだが、理性なき霧の怪物と化した今は情報抹消と情報偽装効果しか発揮できない。
【宝具】
『虚空なる霧、光殻湛えし静寂(クリフォ・カオスモーズ)』
ランク:EX 種別:侵食固有結界
レンジ:コップ一杯〜無限 最大捕捉:1人〜無限
【情報抹消済み】がアサシンとして召喚された場合に持つ。◼︎の宝具。それが変異したもの。
フォーリナーの霊核である虹色の核細胞から発生し続ける、白と薄虹色に耀く、さわやかで、仄かに薔薇の香りが漂う、この世のものと思えぬ"夢幻の霧"。霧には極めて強力な睡眠作用があり、即効性は低いが、サーヴァントでさえ、長く吸い込めば昏睡を免れない。対抗するには高ランクの不眠の加護、もしくは"夢の世界"出身のサーヴァントには効果が薄れるか無効化される。宝具であると共にフォーリナーの霊基の一部でもあるため、自由に操ることが可能。
ーーー夢幻の霧は現実を侵食し続ける、総てを飲み込むその時まで。>>178【Weapon】ウォーターカッター、水で出来たナイフ。固めた霧で作った、【情報抹消済み】の分身。
【解説】
もはや【情報抹消済み】かどうかも怪しい、名もなき霧の怪物...怪物というより、現実を侵食し、総てを眠りに落とす"現象"といった方が正しい。狂気に満ちているが、◼︎◼︎と敵対者以外は、積極的に攻撃しない。【CLASS】セイバー
【真名】騎士『■■』
【性別】可変
【身長・体重】不定形
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:- 幸運:B++ 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。セイバーの特異性により、現代の魔術師では魔術で傷をつけることはほぼ出来ない。
【固有スキル】
化身:Ex
セイバーは概念の擬人化が逸話となって英霊としての器を得たものであり、騎士としての鎧を除いて外見は定まらない。
故に、セイバーは幸運・宝具値を除いたステータスに15をA:5,B:4,C:3,D:2,E:1のレートで割り振る事が可能。
またこの割り振り前の基礎値は相対している相手の幸運ランクが自身に1劣る度に1増加し、1勝る度に1減少する。複数人なら合計で算出。
災厄:A
セイバーは■■に襲い来る■■の具体化であり、その魔の手から逃れるのは非常に難しい。
相手のステータスを1ランク引き下げる他、運比較で勝利した場合、対象のAランク未満の心身のペナルティ軽減・無効効果を無効化する。
但し、このスキルは相手に規格外の幸運があったり老衰で大往生したなどの災難を避けた・跳ね除けた逸話がある場合機能しない。異形:Ex
セイバーは鎧を除いて具体的な形を持たない存在であり、感覚器も中身もない。
それでも全方位の存在・状況を認識でき、人類には不可能な動きができる他、真名を割っているなど何らかの特殊な理由なしにセイバーの霊核は打ち砕けない。
【宝具】
『■■為す影剣(ウルトル・キュイダンス)』
ランク:B 種別: レンジ:~ 最大捕捉:
英雄を斬り討ち滅ぼすのに使われた、『■■』の概念で作られた魔剣。こちらもセイバーの任意で形を変える不定形の剣。
セイバーの体を構成する概念の一部が用いられており、結果として鬼瓦のような効果もまた有している。
幸運と筋力・耐久・敏捷から一つを1ランク向上させ、幸運判定1回に付き一度まで失敗を成功に変更出来る。
またこの成功への変更を行うたびに災厄がこの剣に宿り、若干ながら強化される性質を持つ。
『汝に幸あれ(アクシデント・アフター)』
ランク:C 種別: レンジ:~ 最大捕捉:
セイバーの本質は■■であり、それ故にこそそれを打ち破る者に■■の踏破者としての性質を与える。
但し、この効果はセイバーが対象を周囲にとっての災厄と認識していた場合起動しない。
セイバーを打倒した者の運を恒常的に1ランク向上させた上で、ステータスペナルティを半減させるスキルを与える。
またこの戦闘で『災厄為す影剣』を使用していた場合、『災厄為す影剣』をそっくりそのまま対象に贈与。
更に対象が災厄によるペナルティ効果を受けなかった場合、上述のスキルの代わりに対象に適した高度なスキルを与える。『汝に災いあれ(アクシデント・フォー・ユー)』
ランク:C++ 種別: レンジ:~ 最大捕捉:
――何者であれ、出くわした■■から逃れる事は出来ない。
セイバーと遭遇した敵が逃走した際に使用する。逃走者は1D10の災難表を振り、その通りの災厄に襲われる因果を植え付けられる。
但し、セイバーを上回る幸運の持ち主であればランク分出目に+補正を加える事が可能。
1.逃走者とそのサーヴァントの認識外からの突然の致死撃。直感など予見できるスキルが無ければ死亡する。
2.ラッキースケベ。既知の女性一人との関係が大きく悪化し、通報される可能性がある。
3.事故発生。対処できるスキル・知識が無い場合重傷は免れない。
4.人違い。対処できない場合戦闘に突入する他、通報される危険がある。
5.襲撃。他陣営、あるいは不運から襲撃して来た一般人・一般魔術師。
6.軽い事故。対処できるスキル・知識が無い場合も軽傷で済む。
7.ある程度の不運。行動が1手番遅れる、もしくは他者との連絡一度失敗
8.軽い不運。多少気がめいるが実害はない。
9.雨降って地固まる。不運を経て同行者・既知との関係が好意的になる。
10.ラッキースケベ。好意的な女性一人との関係が深まる。居ない場合は9に変更。
【解説】
時の■■■■■■■を襲った■■そのものを寓話の中で擬人化した事で『器』を得た■■の具象化。
その身も剣も形は定かならず、相対した者にとっての災厄であり続ける。
本来理知性も何もないセイバーであるが、擬人化され騎士と表現された事で人格と感情が発生、これに戸惑いながら聖杯戦争を争う事となる。【元ネタ】◼︎◼︎伝承『◼︎の◼︎』+オリジナル
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】傀儡のアサシン+悔来のアサシン
【性別】女性型・男性
【身長・体重】157cm・49kg? 174cm・60kg
【属性】共に秩序・悪
【ステータス】
傀儡 筋力C+ 耐久D+ 敏捷A+ 魔力B+ 幸運E 宝具-
悔来 筋力E+ 耐久E+ 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具EX(本人申告、正確にはA)
【クラス別スキル】*カッコ内は傀儡の値
気配遮断:A(A+)
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。"傀儡"は生体部品を使っているとはいえ、絡繰人形(オートマトン)なのでより気配が薄い。
単独行動:(A)
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。"傀儡"のみが持つスキル。
生前から"傀儡"が単独で誘惑し、2人がかりで確実に仕留めるのが彼らの基本暗殺スタイルだった。>>183【固有スキル】
人造四肢(絡繰):C(A+)
肉体が人造の機構となっている。アル=ジャザリーの機構技術と"ある魔術機関"の技術によって作られており、木材と金属、シャフトとギア、複雑な魔導機関で作られている。
戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定にボーナスが加わる。
Aランクならば、四肢のみならず全身が人造品の「絡繰人形」となる。
父娘の絆:A+(A+)
僅かな間であった、血の繋がりなどなかった。しかし、共に死地を切り抜けてきた父と娘の絆は何があろうと揺らぐことはない。
魔性の美貌:(C)
人ならざるもの、神か魔としての美貌により、性別に関係なく呪いレベルの誘惑が可能。ただの魅力、美貌スキルが◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の心臓を埋め込まれた事で変化したもの。Cランクでもかなりの美貌だが、"悔来"は「生身はもっと美しかった!私の、私の再現技術が足らなかったばかりに!!」とランクが低下していると主張している。
「...前より、肌ツヤ良くなってると思うけどなぁ。」
自他改造:A+(A)
自身や他人の肉体に別の肉体を付属・融合させる適正、技術。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。"ある魔術機関"から流出したという絡繰技術、人体の機構化技術とアル=ジャザリーの機構技術を自己流に変化させたもの。
このスキルにより、自身の身体の一部を絡繰化し...そして。>>184【宝具】
『追想傀儡(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX(A) 種別:対人(個人)宝具
レンジ:- 最大捕捉:-
ついそうかいらい。アサシンと共に暗殺を行う自動人形であり、彼女自身もハサンである。一部生体部品を使っているが、その大部分は鉄と木と"魔導機関"。そして生前、生存のために埋め込まれた"◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の心臓"により強力な魔力と単独行動能力を持つ。
...報復の矢に胸を貫かれ、剣でズタズタにされた娘を、切り、外し、組み替え、口を塞ぎ、悪魔の心臓を埋め込み、内臓を異形の魔導機関に入れ替え...
例え彼女が許しても、彼はずっと後悔し続けるだろう。
【Weapon】絡繰に仕込んだ黒い短刀、各種薬品、爆弾など【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】円仁(慈覚大師)
【性別】男
【身長・体重】163cm・48kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運A+ 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:C++
キャスターのクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。厳密には使う魔術の方向性が違うため「工房」とは称されず、即時性に優れた強力な結界を展開することが可能である。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成可能。簡易的ではあるがランクBの対魔力相当の御守や札を作ることができる。
【固有スキル】
高速読経:B
「高速詠唱」と同様のスキル。読経そのものは、キリスト教でいう「聖句」の塊であり、そこに籠る霊的概念は読誦する者の霊格や、経典への理解度の次第で何倍にも跳ね上がっていく。
怨霊調伏:A
邪悪な呪いへの抵抗呪文。 成功すれば敵の魔術を封じ込められる。また判定に成功すれば、「魔」の属性を持つものに対して、すべてのステータスを1段階下げることができる。
法術:C
僧が用いる魔術。物理的な攻撃よりも、霊に対する抵抗や封印などに強い。その根本に在るものは慈愛である。【宝具】
『還る者、この地を通りませ(おそれざん)』
ランク:B 種別:対結界宝具 レンジ:0~200 最大捕捉:1000人
キャスターがお告げを受け、開基した伝説の再現およびそれによる大結界。この宝具の結界内はあらゆる魔力を弾く、留める、または正しき方向に流し淀みを消すことができる。
この宝具をもってすれば、この世に地獄を再現することすら可能となる。
【Weapon】
錫杖:僧が持つ杖。その音色は魔を払うらしい。
金剛杵:僧が持つ法具。キャスターは法術、結界術の補助として用いる。
【解説】
最澄の弟子であり、伝説においては恐山に菩提寺を開基した僧侶。結構無茶をやった人だが、それ相応に優秀だったらしい。日本の密教の普及において重要だったと思う人物。>>185
親子系、ロボ系ハサン。ローブを羽織り、髑髏の仮面を付けた如何にもハサンらしい男性と、褐色の肌と黒茶色の髪、鮮やかな緑色の目をした全身が機械、絡繰で改造された少女。"傀儡"は、生前はハサンではなくあくまで"ハサンの暗殺道具"として扱われたため、服装は自由、性格も元異教徒だからかサッパリとしている...神よりも父の方が重要らしい。ちなみに顔も一時的に変化可能。...しかし、"傀儡"は、父以上に多くの暗殺を成し遂げたため彼女自身も別個でハサンであると認められており、単体で召喚されることすらある(父がいないのでモチベーションは下がる)。
...彼らの最期は、最後の暗殺を成し遂げた直後に、共に機能限界を迎え停止し...鐘の音と共に完全に"部品一つ残らず"この世から掻き消えたという。【元ネタ】史実(イギリス)
【CLASS】キャスター
【真名】◾︎◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
【性別】男性
【属性】中庸・中庸
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C+ 魔力B+ 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:C
キャスターのクラススキル。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。彼が作成するのは自分の声を届けるコンサート会場である。
【固有スキル】
魅惑の美声:B+
人を惹き付ける天性の美声。アカペラでも充分に効果を発揮するが、周囲に音楽の響いている環境においてヴォーカルとして彼が歌うとき、プラス補正がかかる。
カリスマ:B
キャスターは死後25年以上経った今なお、人気、実力共にトップクラスのミュージシャンであるといえる。さらにキャスターは人々を鼓舞する歌を数多く残したため、国や軍勢を指揮したことはなくとも高ランクでこのスキルを得ている。
無辜の怪物:C
使用者の身体構造、能力が換えられる呪い。あまりに有名な真名、そしてそれに付随する自らの病とコンプレックスを秘匿するため、キャスターはこのスキルを自ら望んで獲得している。しかし真名を看破されたり、キャスターが一声でも歌い始めれば世界がそれを◾︎◾︎◾︎◾︎だと認識するため、このスキルは無効となる。そのためキャスターは平時において自らを「ファルーク」と名乗っている。>>189
【宝具】
『◾︎◾︎人の◾︎◾︎曲(◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜800
最大捕捉:1000
キャスター最大のヒット曲であり、自伝的映画のタイトルでもある。キャスターの歌を聴いた対象の認知能力に影響を与え、相手の対魔力と感受性によって変化する、“D〜Aランクの暗示と同等の効果”を強制的かつランダムに与える。Aランクの効果ともなれば対象を取り巻く現実さえも限定的に変革することができる。天才の如き叡智から悪魔の呪い、不可避の死まで影響は様々である。但しこの宝具は自身にも自身のマスターにも等しく影響を与えるため、自滅の危険性も孕む。>>191
【固有スキル】
魔術:B+
魔術を行使するスキル。フォーリナーとなったことで力が増している。
が、あくまでメインは研究である。儀式を行うことで大規模なことも可能。
根源の探求者:A
ありふれた魔術師なら誰でも持つ、根源に至る事を望む意志。
各種行動判定にボーナスを得られるが、ランクが高いほど人としての道を高確率で外れ、非道を行うようになる。Aランクならば十分以上に「魔術師らしい魔術師」と言えるだろう。
なお、フォーリナーとなる以前はこのスキルのランクが現在より少し低かったという。
停滞:A
肉体・精神が停まっている。Aランク以下の干渉全てを無効化する。
ランク以下ならばいかなるものも受け付けない無敵スキルだが、一度付いた傷は自然に癒えず、回復しようにもランク以下の回復は受け付けないという欠点を持ち、格上相手には役に立たないどころか仇になってしまう。>>192
【宝具】
『空へ積み上げよ塵芥の山(■■■■■■:インフィニット・アクセル)』
ランク:A+ 種別:対有限宝具
■■へつみあげよじんかいのやま。
■■■■が異界の神の力で変質したもの。フォーリナーに触れたものの時間を超加速させる宝具。
対象が有限のモノである限り防ぐことはできず、生物・非生物を問わず塵となって崩れ去るのみ。
この宝具の本来の目的は攻撃ではなく、彼の――
【解説】
ズレた世界、ありえざる欠片。
本来サーヴァントにはなり得ず、異界の神と関係するハズもない男。
汎人類史においてはある一点を除けばありふれた魔術師でしかない。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】????
【属性】中立・善
【性別】男性
【外見・特徴】一見すると街中のどこにでもいそうな平凡な容姿をしている東洋人の青年。とある賢人からは「類稀なる相をしている」と言われたこともあったりなかったり(自己申告)。「争い事は苦手なんだけど、なぜかみんな俺を頼るんだよな。まあ、求められれば応えるのが男でしょ!」
【ステータス】
筋力:C 耐久:C 敏捷:D 魔力:D 幸運:A+ 宝具:B
【クラススキル】
気配遮断:EX
クラスがアサシンにも関わらず気配遮断が機能していない。これは生前のアサシン自身に暗殺者としての逸話がない為。本人も「気配をなくして相手に近づいて暗殺とか絶対無理」と断言する程。
しかし、後述する宝具によって条件を満たした場合、一度限りであるが暗殺を必ず成功させる事ができる。また、どうもアサシンの暢気な態度がそうさせるのか、目の前の敵も低確率で警戒心を解いてしまう。ある意味でアサシンクラスの目的を達成していると言えなくもないので表記上のランクはEXだが実質はE。
【固有スキル】
理性蒸発(偽):B
理性が蒸発しているような大胆な行動をとる。だが考えなしではなく、アサシン本人にしかわからない計算と状況判断によって行動している。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開を感じ取ることが可能。また、このアサシンの場合は同ランクの「カリスマ」も兼ねているらしく、その行動は自然と周りを巻き込んでいく。
革命:D
時の最大の陣営を崩壊させ、その権威を握る英雄の宿命。「下克上」とは似て非なるスキル。
皇帝特権:A
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。だがアサシンクラスの場合「まだその時ではない」という理由で使用できない。>>194
【宝具】
『我が武勇は万軍を超える(ジャイアント・キリング)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:? 最大捕捉:1
第一宝具。敵サーヴァントのステータス全てがアサシンを上回っており、かつアサシン自身が敵サーヴァントの宝具の詳細を確認後に使用可能となる。この宝具は一度の召喚に一度しか使用できない。
たとえどのような不利な状況にあろうとも諦めないアサシンの心と行動の逸話が具現化した宝具。あらゆる因果、あらゆる障害を乗り越え、剣は慢心する敵の首を刎ねるだろう。
読み方が英語なのはアサシン本人が「超カッコいい!」と気に入った為。上記の条件を満たせば宝具は問題なく発動する。
『我が朋友たちは星の如し』
ランク:B〜E 種別:??宝具 レンジ:? 最大捕捉:?
第二宝具。アサシンの生涯において信頼できる人物たちを適性クラスを有したサーヴァントとして召喚する。だが、アサシンクラスの場合は彼らの持つスキル、宝具のいずれか一つだけを使用できるようになる効果に変質する。皇帝特権に似ているが、スキルランクは憑依する人物によって固定されている。また、それぞれに微妙な癖があるらしく、アサシン本人では扱い切れないスキルや宝具もある。
第一宝具と同じく英語の読み方にしたら誰も応えてくれなかったので渋々元の呼び方に戻したとか。
「ふざけるのもいい加減にしてください、◼️◼️」(by,妻)
『主君よ、貴方は何を望むのか(◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
第三宝具。サーヴァントではなく、自身を召喚したマスターに対してのみ効果がある。召喚直後にマスターの望みに対してアサシン本人が同調するかどうかの判定が入り、成功すればアサシンは聖杯戦争中、どのようなことがあろうともマスターを守る忠実なサーヴァントになるだろう。逆に、失敗すれば心からの信頼は得られず、最悪の場面でマスターを見捨てる決断をアサシンは下す。マスターの属性が善なら判定にボーナスがつく。
生前において窮地に陥った元主君を実質見捨てた決断が形となった「マスター殺.し」になり得る宝具である。
【Weapon】
飾り気のない実用的な剣。初陣の頃にたかられたことがある。そして奪われた。兄には怒られた。【元ネタ】中東伝承『山の翁』+「博物誌」
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】"双頭"のハサン(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)
【性別】女性・男性
【身長・体重】共に149cm・41kg(人間体時)
【外見・容姿】褐色肌、赤いセミロングに黒いマントを羽織った双子の少女と少年。ごく僅かな性差を除き、鏡に写した様に似ている。
【属性】共に中立・悪
【ステータス】共に筋力D+ 耐久D+
敏捷A+ 魔力B+ 幸運D 宝具A+
"竜体時" 筋力B+ 耐久B+ 敏捷A+ 魔力A+ 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
気配遮断:B
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
生前から竜種の力に頼った暗殺が多かったためハサンにしてはランクが低い。>>196【固有スキル】
竜の息吹(毒炎):B-
最強の幻想種が放つマナの奔流。
アサシンは強力な毒と炎を吐き分けることが可能。
"一つの口では足らぬ猛毒を吐く蛇竜"の血を受け継ぐアサシンだが、2人に分かれた人間体ではランクが半減する。
血脈励起(竜種):B+
竜種の心臓に更に魔力を注ぎ込み、竜種としての力を一時的に増幅させるスキル。
生前は竜種の怪力、毒、炎、飛行能力などを活用して暗殺を行なっていた。
感覚共有:A
アサシン達に付与された呪い...ではなく彼らの生体。完全な同一存在が分けられて産まれたアサシンは、受けたダメージ、痛覚を共有する。
一見デメリットスキルだが、視覚や聴覚、触覚を一時的に共有する事で、連携に大きなボーナスが入る。
投擲(短竜刀): D++
短刀を弾丸として放つ能力。接近戦用ではなく、投擲用の短剣...それを竜の素材で改良したものを使用する。>>197【宝具】
『双想竜頭(ザバーニーヤ)』
ランク:B++ 対人(自身)宝具
レンジ:2→1 最大捕捉:-
アサシン達が融合し真の姿、体の中間に一対の翼と脚を持つ双頭の蛇竜に変化する。二つの頭から大量の毒炎を吐き出し、もう一つの自分の頭を咥え、回りながら高速で移動し、最強の幻想種の力を振るう。
【Weapon】竜種の爪、牙、爪を加工した強化ダーク>>199正解!
真名 双頭のハサン(アンフィスバエナ)
【解説】
中東、西アジアを拠点としていた竜、もしくは龍と一体となる事で根源に至らんとした魔術師の一団の手により、リビア砂漠で発見された"蛇"の血液から産み出された"蛇竜人"の最高傑作。人の手に余る存在である竜を生み出すため、巨大な一つの魂を分割して作成された。
が、産み出されて数日後、魔術師達は別の"三つ首の竜"の研究に失敗し全滅。地下施設に囚われていた為無事だった2人の才能を暗殺教団は見出し、迎い入れた。
極めて強力な竜の力で数多くの暗殺を成し遂げたが...最終的に竜の力に呑まれ暴走。双頭の蛇竜となり暴れ回るが.....二つの首は地に落ちた。
最初は某女神の様に互いを「私」と呼んでいたが...コードネームとして女性個体はリル・アマーマ(前方)、男性個体はカルフ(後方)と呼び合う。【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】遠坂凛
【真名】
【性別】男
【身長・体重】180cm・75kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力Ⅾ 幸運B++ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力(D)
魔術への耐性。一工程の魔術なら無効化できる、魔力避けのアミュレット程度のもの。
単独行動(B)
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても2日は現界可能。
【固有スキル】
博学(A)
ラテン語・ドイツ語・オランダ語などを母国語のように話し、非常に才能豊かな人物だった。その博識ぶりは母国を近代化させた。
カリスマ(B)
軍を率いる才能。率いる軍勢の士気は極めて高いものになる。ランクBは一国を納めるのに十分な程度。
ゴート主義(A)
ある戦争に介入する動機の一つになったとも言われている。これは「ゲルマン人の部族、ゴート人たちが、ヨーロッパ、アジア、アフリカを支配した」という「神話」によるもの。【元ネタ】創作
【CLASS】ビースト
【真名】「"私"に、あなたの好きな名前を付けてね!」(◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎)
【性別】自在
【身長・体重】完璧・理想
【属性】"秩序"・"善"
【ステータス】筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運EX 宝具EX(スキルにより大きく変動)
【クラス別スキル】
獣の権能:A+++
対人類、あるいは対物語とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“物語、創作”から生まれたものに対して特効性能を発揮する。
単独顕現:EX
単体で現世に現れるスキル。
"彼女"はやって来た。物語の外から。
自己設定:EX
自己改造の上位スキル。自らが取り込んだ英雄と魔力を用いて自己を"再設定"する事が可能。>>202【固有スキル】
ネガ・テイル:EX
ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
自分以外のありとあらゆる物語を完全に否定し、この世界で自分だけを"最高の存在"へと変化させる"世界法則"。これをおびたビーストは、物語から生まれた存在に極めて高い耐性を持つ。
◼︎◼︎◼︎特権:EX
"主人公は最終的に誰からも好かれる"
"主人公は最も強ければならない"
同ランクのカリスマ(偽)と魅了スキルとして機能するほか、自分のステータスを世界中の存在と比較し、それ+ワンランク上の数値へと変える。このステータスは保存されるので別世界に閉じ込める、高い能力を持つ者の封印、殺.害は効果がない。
【宝具】
『私を見よ、私を愛せ、我は"あなた"に愛されし最強の英雄なり(プロジェクト・マイセルフ)』
ランク:A+++ 種別:対世界観宝具、侵食固有結界 レンジ:1シリーズ 最大捕捉:無限
ビーストの正体...それがこの宝具である。"読者、創作者"の最強であれ、無敵であれ、誰からも愛される最強の存在であれという"呪い"の果て。ただ存在するだけであらゆるものを魅了し、世界を自分の都合がいい世界に塗り替えていく。
みんなにあいされ、"◼︎◼︎"にきらわれた、
ひとりよがりの、むてきのえいゆう。>>203『総て、遠き、理想の終幕(ハッピーエンド・グランドフィナーレ)』
ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
「こうして、世界は獣と一つになり、"みんな"から嫌われた最低の、最悪の英雄によって...世界は平和になりましたとさ...」
happy end....
【Weapon】「なんでもいいよ、"あなた"が愛してくれるなら」
【解説】
その姿は綺麗なものの"ツギハギ、引用だらけ"。すべてのものに愛され、一つの世界で最強の存在となる比較の獣と似て非なるスキル"主人公特権"と自分以外の存在を弱体させまくる"ネガ・ストーリー"をもって、世界から戦争を根絶させ、ユートピアを作り出そうとする。
...しかし、彼女はそれが"読者"が一番嫌った展開ということを知らない。
主人公など偽りの称号。
其は人間史を最も踏み躙り、人類史に最も蔑まれ、人類を最も救おうと、そして何よりも"あなた"に愛されようとした大災害。
その名もビースト。
七つの人類悪のひとつ、『剽窃』の理を持つ獣である。>>204
正解
真名 メアリー・スー
或いは「貴方が愛した物語」若しくは「貴方が
呪った物語」そして「あなたを愛した物語」
(読者以外の)誰にでも愛される容姿!(読者には一切通用しない)最強の力!(なんとなく物語になっていないようなすごいマイナーなやつを超バックアップして対抗する図が思い浮かんだ)
>>201
【宝具】
『蹂躙は螺旋を描くように(ギャロップ・オブ・ザ・カラコール)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
蹂躙走法。 対軍宝具に相応しい威力・範囲を誇る。
『三兵戦術(サーベル・チャージ・ビヨンド)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
アンリ4世らの抜刀突撃戦術を発展させ、これを一般化させた彼の逸話が具現化した宝具。
大量の銃と兵を召喚・展開させ、一斉射撃。さらに騎兵には抜刀突撃(サーベル・チャージ)を行わせる。
『獅子よ、高みへ登れ(アドアステラ・レオーネ)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:30人
切り札的宝具。彼の異名を反映したもの。真名開放で全てのステータスが1ランク上がる。
【Weapon】
銃剣:彼が愛用したもの。
サーベル:同じく彼が愛用したもの。無銘。
【解説】
ナポレオン・ボナパルトが列挙した半端ない英雄七人の一人。その中にはカエサルがいる。【出典】史実
【真名】冥土のライダー
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運A+ 宝具D+
【クラス別スキル】
対魔力:E
神秘の薄い時代の英霊の為、“対魔力”は殆ど期待できない。
申し訳程度のクラス別補正である。
【固有スキル】
パイロット:A++
空を飛ぶモノを駆る才能。
三次元戦闘に適応しており、“直感”と“気配感知”を内包した特殊スキル。
最上の称号を冠するライダーのスキルランクは極めて高い。
無辜の怪物(萌):A
■■■・■■■■■■■。
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方を改竄された萌えキャラの名。
家事全般に精通したエプロンドレス姿の女性として現界してしまう。単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
天性のぼっち気質で孤独を好み、なんとなく一人で出撃する悪癖がある。
千里眼:C
超人的と評された視力により、空中でも高い射撃精度を誇る。
【宝具】
『冥土式歓待術(ウェルカム・フェアウェル・フロム・ヘル)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:40 最大捕捉:72人
ライダーの華々しい戦果と独特の戦法が昇華された宝具。
戦端を開く際に限り、互いの敏捷値とスキルを無視して必ず先手を取る急襲殲滅攻撃。
賓客の歓迎は真っ先に果たすべき職務であり、死出の旅路への歓送もまた同じ。
『冥土式生還術(リザレクション・フロム・ヘル)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
ライダーの驚異的な幸運と生存率が昇華された自動発動型宝具。
自身や乗騎へ迫る攻撃が、致命的であるほど命中しなくなる因果干渉効果。
また、負ったダメージに応じて撤退時に有利な補正がかかり、治癒や修復の効率も上昇する。
冥土の使いは、何度墜ちても再び舞い上がる。前スレで解答がつかなかったものの再投稿。
自分から答えを明かすのがちょっと惜しくてリベンジです。>>216
アンリ4世が開発した兵法で、サーベルとピストルを利用したものです。これをグスタフアドルフ2世が発展させました。織田信長が長篠の合戦で見せた三段撃ちをイメージすると良いですね。>>210
正解っす!
【解説】
世界的ロックバンドQUEENのボーカル。ファルークは彼の本名ファルーク・バルサラ。両性愛者であることを隠して活動し、数々の名曲を残したが、晩年はエイズに苦しみ、合併症の肺炎のため亡くなった。宝具は「自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)」。圧倒的歌唱力でガリレオの叡智やらベルゼブブの加護やらを相手に認知させる。マイコーは僕鯖にあったのでこちらを投下。>>214
正解です!
解答感謝します。未練が晴れました。>>212
【解説】
第一次世界大戦時の軍人。無論、史実では男性。
カナダ出身の戦闘機パイロットで、72勝を挙げたイギリス軍トップエース。
常に戦陣を切って敵を出迎える事から「ヘルズ・ハンドメイデン(地獄の女中)」と綽名された。
「あそこなら、綺麗に死.ねそうだ」
馬フンと泥に塗れた塹壕から仰ぎ見た空は美しかった。
騎馬兵だったウィリアムは、優れた視力と射撃の腕を売りにパイロットへ転向。
平均寿命は僅か半月、1月後にはほぼ全員が戦死するとされる過酷な戦いの空を無事に生き延びた。
戦後、ウィリアムは62歳で眠るように息を引き取る――多くのエースが戦場に散る中、望み通り綺麗に死.ねたのだ。
不潔な場所と退屈を嫌い、スリルと単独行動を好む目立ちたがり屋。
外見と家事スキルこそ楚々としたメイドさんだが、本質は戦闘機パイロットのままである。
当人の性格と二つの宝具の効果から、戦場に乱入しては一撃離脱を繰り返すのが最適な立ち回り。
お約束の女体化サーヴァントだが、史実からして「地獄のメイド」なので正当性はある方だろう。
冥土推しは「地獄」と「メイド」をかけたダジャレ。【CLASS】セイバー
【真名】無名(仮に■■■■)
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷A+ 魔力B 幸運E
【スキル】
神性B:本来は持ち得ないが、■■■■に併合されたことで獲得した。最高神の血族。
魔獣殺しB:かつて神秘が色濃かった時代、神獣に匹敵する魔獣を屠り人々を守った生粋の英雄。
勇猛B
【宝具】
【山断つ大刀(■■■■■■■)】
ランク:A+++ 種別:対獣
レンジ:1~10(己) 最大捕捉:1人
対獣特化の剣。
森をなぎ倒す魔熊、山を貫く魔猪、人々を食い散らす魔狼、荒波を纏う魔鰐。人に害をなす魔性の獣達を屠り続けてきた、人を守るための剣。人に害をなす「魔性の獣」に対する魔性・獣特効攻撃。
彼自身の最後の敵、「■■■■■■■」の名を冠する。>>222
■■■■。
しかしそれは「己を奪った存在」の名でしかない。
彼は出雲において、救世の英雄だった。
天災が如く、人に荒ぶる獣たちと戦い、人を守り、人を救ってきた、勇ましき無欠の英雄。
しかし彼が最後に敵にしたのは、多くの娘達を食い荒らし、婚約者まで奪わんとした蛇の神獣。
その神獣は、今までの魔獣とは一線を画す存在であり並なら彼の腕を持ってしても倒すことは敵わぬ大敵。
彼は人を、婚約者を守るために一つの決断をする。
「我が身を神に託すこと」
神獣を屠れる存在と契約し、己の存在全てを費やし、鋼の神獣を討たんとした。
例えあらゆる記憶や記録から消えようと、英雄ならば人を守らねばならぬ。
守るという、清く強い願いに、さすらいの神■■■■は答えた。
――――そして無名の英雄は記録から消え、偉業も消え、神蛇殺しの名も■■■■が請け負った。>>224
yesここって他作品のもOKなのか?
クロスオーバースレのエボルト考えてくれた人がいたんで
https://bbs.demonition.com/board/174/>>226
ゲームやアニメネタもじゃんじゃんやってどうぞ!サーヴァントでルターを作ろうと思ってるんですけど魔神柱カイムとの関連性をどうしようか迷ってるのでアイデア募集してます
>>219
正解。真名『衛宮矩賢』。『時間の無限加速による宇宙終焉の観測』という方法で根源に至ろうとした封印指定の魔術師。宝具は『空へ積み上げよ塵芥の山(タイムシフト:インフィニット・アクセル)』。下の伏字は『「」へつみあげよじんかいのやま』、もう一つが『固有結界』でした。
【解説】
史実での彼は死徒化により膨大な時間に耐えうる肉体を得ようとしたが、この世界での彼は異界の神の力によってそれに耐えうる肉体を得ようとし……結果として、ある島の住人は彼以外全て塵となった。その中には彼の息子も居たという。
根源の探求者:A+
…この道が間違いであると分かっていても。
彼が止まることはない。止められるはずもない。
失ったものに値するものを得なければ、歩みを止めることは許されない。
このスキルの真のランクは『A+』である。彼のそれは『魔術師らしい魔術師』という域を越えて呪いじみた強迫観念と化している。ここまで来ると魔術師の視点ですら常軌を逸した行動に出る可能性が非常に高く、最後までマスターと共にあることは不可能に近い。>>210
正解、薄田兼相(岩見重太郎)でした。
伏字はスキルが無手流:A+、
『橙返上(おれをだいだいとよんだか)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
この俺が、この俺が見かけ倒しであるものか――!!
セイバーに対し柑橘類及び見かけ倒しに類する言葉がかけられた時に発動する、
です。ちなみに、女性化しているのは怪異に捧げられそうな女性と入れ替わって近寄った逸話が由来でした。>>229
龍馬とお竜さんみたいな関係ですかね【出典】史実
【真名】荒野のバーサーカー(◼◼◼◼◼)
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力B 耐久C 敏A 魔力B+ 幸運E 宝具C+
【クラス別スキル】
狂化:D+
「狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
通常時は片言であるが意思の疎通が可能。知能も大部分が失われておらず、理性的な判断力は多分に残っている。
宝具の使用で、Bランク相当まで効力が上昇、筋力、敏捷、耐久が1ランク向上する。
戦闘時は血に飢えた獣と化すためマスターはおろか、本人にも制御不能。
【固有スキル】
精霊の加護:C
精霊からの助力によって、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。
狐とも狼ともつかぬイヌ科の獣がバーサーカーの影に付き従っている。
破壊工作:D
戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップ、心理戦の技量。>>233
【宝具】
『獅子の蛮勇、狐狼の狡智(サン・◼◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
かつて余りの奮戦ぶり、指揮官としての技量に異教の聖人と評された逸話の具現。
自身にCランク相当の軍略、勇猛スキルを付与する。これによって獲得したスキルは狂化スキルによって打ち消されない。
『◼◼◼の悪魔(R.E.D)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
隠された能力。忌むべき過去。
自身にBランク相当の忘却補正と狂化スキルを付与し、アヴェンジャーのクラスを得る。
FGO版では自身にクリティカルダメージをアップ+バスターカードの性能をアップ+敵単体に超強力な攻撃。
演出は投げ斧→リボルバーによる銃撃→逆手に構えた槍による刺突→ナイフでメッタ刺し。
【weapon】
『無銘・手槍/無銘・斧/無銘・短刀』
ゲリラとして活動していた時の武器。奪ったり拾ったりしたもので、思い入れは特にないが手に馴染むため使っている。
『スミス&ウェッソン モデル3』
過去に敵から奪った短銃。憎むべき道具だが役に立つので嫌々使っている。
【設定】
褐色の肌の若い男。頬に傷があり右の口の端がひきつっているため冷笑しているような表情をしている。
寡黙で冷静、片言で喋るがバーサーカーとは思えぬほど理性的。ただし本質は極めて狂暴。特に軍人、統治者、征服者へは復讐の炎をたぎらせる危ない人。【CLASS】バーサーカー
【真名】禰々子
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:B+ 魔力:B+ 幸運:C 宝具:B++
【クラススキル】
狂化:C+
人食いの怪物としての種族特性と合わさったスキル。その影響かある程度の制御が可能だが、彼女はあまり我慢強くなく、キレやすく、制御が簡単に吹っ飛びやすい。
気配遮断(水):A
水中でのみ使用可能な特殊な気配遮断。
水中に居る相手に攻撃を行う場合、ほぼ確実に先手を取ることが可能。
神性:D
水神に連なるモノであることによる薄い神性。また、彼女自身も神として祀られたことがある。
水に強い親和性を持ち、水辺での行動判定にボーナス。
生命の皿:A
河童としての種族特性。力の源であり、同時にあまりにも有名な弱点でもある。
皿が水で満たされている間は彼女はステータス通りの力を発揮できるが、皿が破壊される、または水を零してしまった場合、彼女の筋力・耐久・敏捷の値が『EX(規格外に低い。一般人の子供にも負ける)』となってしまう。>>237
【宝具】
『血脈励起・水神怒涛』
ランク:B++ 種別:対軍宝具
けつみゃくれいき・すいじんどとう。
『狂化』の制御を止め、全力を出すことで解禁される宝具。
突如現れた濁流が敵を呑み込んだ後、一点に収縮して圧殺 する。
水の無い場所でも使用できるが、その真価を発揮するのは水辺である。
『生命の皿』が破壊されている場合、この宝具は封印される。
【解説】
槍の茨木ちゃんが話題にしてた水辺の魔性のひとつ。河童の女親分。
水中戦に強いが地上戦に少し難があり、性格にも問題がある扱いにくいサーヴァント。
市街地メインの聖杯戦争だとだいぶつらいかもしれない。>>235
大正解!
ジェロニモ又はゴヤスレイであります!伏字も全部あたりです!
キレッキレのメキシカンスレイヤーだった頃の彼をイメージ
っていうかほぼRED(著:村枝賢一先生)
古本屋で見かけて昂っちゃったので投稿してしまったわー時間経ったし怨憎のバーサーカーの真名を
真名『土蜘蛛 八十女(つちぐも やそめ)』。八十女人(やそおみな)とも。『八十』は『大勢』という意味なので本当に八十人居たのかは不明。大和朝廷に抵抗し滅ぼされた、まつろわぬ民の女首長達が後世の土蜘蛛伝説と融合した集合体系サーヴァント。宝具は『八十大土蜘蛛(やそおおつちぐも)』。
出自上マスターが日本人であった場合即アウト。聖杯を手に入れるという目的の為に必要なのと『自己封印』もあって襲い掛かることは抑えてくれるが言うことはほぼ聞いてくれない。【元ネタ】王様の仕立て屋
【CLASS】キャスター
【マスター】ケイネス
【真名】織部悠
【性別】男
【身長・体重】不明
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D+++ 魔力C 幸運Dー 宝具E〜A
【クラス別スキル】
陣地作成D 自身が集中するための仕事場を作る
道具作成E 申し訳程度の補正。針や鋏の修理が自分で出来る
【固有スキル】
高速縫製A+ 縫い物の速さ。このクラスは裾上げ位なら数秒で終わる。
芸術審美B+ 現代人だからこその知識量。真贋を見極める精度ではないが、東西を問わない。
人間観察B その人の服装から健康状態や人格まで予想出来る。【CLASS】グランドライダー
【真名】関サバ
【属性】中立・善
【外見・容姿】薄っすらと金色がかったサバ
【因縁キャラ】アルトリア、ギルガメッシュ
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:E 幸運:C 宝具:E~EX
【クラス別スキル】
・騎乗(?):B++
脂の”乗り”が良い。
【固有スキル】
・鯖読み:A+
本体のダメージ、状態異常を配下のサバに肩代わりさせる。
・寄生虫:C-
生で食べた対象へアニサキスを寄生させる。加熱調理の他、細切れ、よく噛む、酢漬けなどで回避可能。
佐賀関の活け〆技術、寄生虫が少ない生息域などの伝説により寄生確率が大幅に低下している。
・DH:A+
食べると頭が良くなる。脂の乗りがよいため通常よりも含有量が多い。>>242
【宝具】
『鯖の軍勢』
ランク:E~EX 種別:対人宝具
無数の鯖を召喚する。鯖なので超低コストだが、陸で発動した場合は全滅する。しかし、海中で発動した場合、スキル「鯖読み」により対城宝具クラスの火力でなければ滅ぼし切ることが不可能な恐るべき軍勢となる。通常のサバと比べて群れの数は少ない。
当然ながら全てが関サバ。敵対者の幸運が高いほど関アジや関ブリが混入しやすい。
【解説】
簡易指定を受けたサバ。とても美味。
親戚のサバをカリバー漁で捕らえられたことに激怒したサバが黄金のオーラを纏うことで進化した。ブランドサバであること、金色であること、名前に”関”とつくことが気に入ったらしく黄金のサーヴァントに狙われている。【宝具】
『王様の仕立て屋(サルト・フィニート)』
ランク:E〜A 種別:対人宝具レンジ:1〜2 最大捕捉:3
プライドの高いナポリの職人達から極めし職人と呼ばれた師匠を継いだ。ナポリ式、ミラノ式、フランス式、イギリス式、ジャケットからパンツまで作れる万能の技術。彼の場合、肩幅狭くウエストを細く作ることで軽快な印象のスーツ。
ランクによって補正が変わる。
E既製品の組み合わせでコーディネート。対象の幸運をワンランクアップ。
Dシャツ。Eからさらに耐久を上げ、スキルに一時的上昇補正。
Cジャケット。Dからさらに敏捷、魔力を補正。加えスキルに恒常的補正。
Bスーツ一式。Cからさらに筋力上昇。幸運にツーランク上昇。スキルに冷静沈着B付与。
Aスーツ一式。ただしこのランクの製造には対象への深い理解と、キャスターの全力が必要。全ステータスワンランクアップ、幸運はツーランク。スキル強化。冷静沈着B付与。対象が人間で、かつ強い志や夢を持っていた場合、試練を乗り越える力を与える。
【Weapon】
鋏 師匠から一人前の証に貰った。【解説】
漫画、王様の仕立て屋主人公。ナポリの泥棒市にトグロを巻く日本人。師匠の借金を肩代わりしてマフィアの紐付きとなった。
気に入らない仕事は相手がマフィアだろうが貴族だろうが断る物の、興の乗った仕事は支払い能力の低い人物からでも受ける。普通数ヶ月かかる仕立てを、特急料金を貰えれば数日で仕立てる。服飾版ブラックジャック。たまにデフォルメされてザリガニになる。イケメンを弟子に、小動物を飼育。
妄想としては二進も三進もいかなくなったケイネスが亡者の目付きで、
「恋人に惚れて欲しい。聖杯戦争も生きて帰らねばならない。何とかしろ」
と言った後、Aランクを仕立てて貰い、死なない程度で時計塔へ帰還という物。【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】メビウス
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
小規模な”工房”の形成が可能。
【固有スキル】
無限の輪 : EX
自身が指定した範囲の空間を「閉じる」事により特殊な空間を作り出すスキル。
この空間内では範囲外の物体に干渉はできず、空間内では「前に進んでいるのに元いた場所に戻っている」と言ったループ現象が起こる。
しかし、あまりに広すぎる範囲の指定は出来ず、一辺が10メートル程のサイズが限界。>>246
【宝具】
『輪廻を示す次元の輪(メビウス ザ ユークリッドアニュラス)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
スキル「無限の輪」の強化版。
街一つ囲える程の空間を「閉じる」。
この宝具で作り出した空間は全ての事象、時間さえもループしてしまい、脱出するのは不可能。
そして、この宝具の効果により他の次元にも影響を及ぼし、並行世界を出現させる。
並行世界には誰も干渉できず、唯一キャスターだけが干渉できる。
キャスターは並行世界の自分と「入れ替わる」事により、実質無敵であり、キャスターを倒す事は不可能に近い。
しかし、この空間は『天地乖離す開闢の星』などの対界宝具で破壊可能、空間自体は一つの大きなメビウスの輪なので切断すればただの輪になってしまい、宝具の効果は解除される。【CLASS】キャスター
【真名】■■■
【性別】女
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C+ 魔力:A 幸運:E 宝具:A
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
道具作成:-
甘橙の守護と『魔女の術装』に分割・併合されており、存在しない。
【固有スキル】
魔術:A+
高度な西洋魔術の使い手であったキャスターは通常の魔術の他、薬学や医療にもAランクで精通している。甘橙の守護:A+
甘橙やそれに類する柑橘類の樹を中心とした強力な陣地を瞬時に制作可能。
この陣地に用いた柑橘類の実は美味且つ栄養豊富であり、何より実に宿った魔力によって一時的にステータスが増強される。
また陣地作成による陣地と甘橙の陣地は効果も位置も重複させる事が可能。
継承の遺志:A
核が破壊され、現界不可になった時、自動発動する。
マスターに甘橙の守護スキルをそっくりそのまま与えると共に、
『魔女の術装』で作った品の全てを、所有者ないしマスターを依代に顕界させ続ける。
Aランクともなれば、繋がりがなくとも既に制作してある武具やスキルをそっくりそのまま譲渡する事すら可能。
【宝具】
『魔女の術装(■■■・アームズ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
キャスターが生前制作し、愛した英雄に与えた装備群と、それを自作するキャスターの高い道具作成能力。
Aランクまでの宝具を制作でき、またキャスターは特に守護・防衛に長けた宝具を制作する事を得意とする。
柄頭に魔術を込め、魔術や裏切りを防止する能力を後付けした巨人のファルシオンや、
魔力炉心を持ち自動修復するリディアの純鋼製の鎧、騎乗する限り騎手は傷つけられない馬が特に高名である。【Weapon】
銀の杖:魔術触媒。
【解説】
赤みの強い茶の長髪の美しい女性。
血塗れの金属片を持って生まれたが故に母を死なせ、捨てられた呪わしき赤子を拾い助けた魔女。
少年が長じ青年になると守護の名馬やキャスターある限り砕けない甲冑、守護の魔力を持った斬鋼の魔剣といった装備を与え、
――同様に拾った孤児たち諸共、青年と青年に迎合した親殺し数人に裏切られる形で殺された。
しかしキャスターは殺されて尚青年を守っており、後に青年は不思議な甘橙によって死地を逃れている。
【因縁サーヴァント】
オケアノスのキャスター:互いに「あいつは負けヒロインどころか悪役だが自分は負けたヒロイン」だと思っている。
アタランテ:捨て子に対する愛情からか彼女と和気藹々としている姿が見受けられる。
ジャンヌ・ダルク・マルタ・天草四郎時貞:孤児を集め護る隠者だったキャスターは三人のような聖者とも話が合う。
アナスタシア:カメラについて教えてもらった。子供の成長記録からか、人物写真を好む。【CLASS】キャスター
【マスター】遠坂凛
【真名】◼️◼️◼️◼️
【性別】男
【身長・体重】168cm・58kg
【属性】中立・善・人
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A++ 幸運EX 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成 B
魔術師として、自らに有利な陣地(工房)を作り上げる。
道具作成 C
魔力を帯びた道具を作り上げる能力。本人の性格がたたって晴明よりも少し杜撰。特に字はある程度上達はしたが……。
混血 B
人間以外の血が混ざっている。天狐の曾孫にあたる彼は安倍晴明以外で唯一その力を覚醒させている。しかし、体にかかる負荷が重く、短命の一因となった。>>251
【固有スキル】
高速詠唱B
魔術の詠唱を早める能力。
陰陽術(戦闘)A
日本において独自に発展した魔術大系。万物の吉兆を占い、怨霊や怪異などの災厄を退けるほか、他者を呪ったり、また式神の使役や、結界構築に長じる。キャスターは戦闘に特化している。
神秘殺しA+
魔性殺しの謂れがスキルと化したもの。◼️◼️は紅蓮とともに数々の妖怪などを打ち倒してきた。故に神秘への特効を持ち、魔性以外にもデミ、疑似を除く天と地属性のサーヴァントに対して特効効果を発揮する。
【宝具】
『十二神将騰蛇(とうしょうぐれん)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50人 最大捕捉:500人
測定不能だが、封印を二段階重ね掛けしているため通常では低ランクサーヴァントと互角レベル。
一つ目は姿。二つ目は金冠。
普段は兎のような猫のような物の怪の姿。
軻遇突智・朱雀大剣(カグツチ・スザクオオツルキ)
ランク:A 種別:対神宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
かつて彼が友である紅蓮を葬る際に使用した朱雀の持つ神将殺しの剣。そこに軻遇突智の神殺しの焔を宿し神の魂を浄化し消滅させる。
軻遇突智の焔は大剣ではなく昌浩の体に宿っていて、人間に一時的に譲ることも可能だが負担が重い。剣の腕は専門程では無いことが欠点。>>252
【Weapon】
陰陽術をはじめとする呪術。武術も多少可能。
【解説】
歴史に残る事のなかった安倍晴明の唯一の後継者たる末孫。
その力は天命をも覆す才気となり度々京の都を救う活躍を見せたが、安倍晴明以外知る事はなく若くして亡くなったと云う。
その後、抑止力と契約し守護者となる事で英霊の一人に加わった。
性格は素直で優しく、負けず嫌いで正義感が強い。天然でウブな一面も。
珍しく気配だけで赤子が泣く紅蓮を恐れる事がない。
紅蓮は深い絆で結ばれたパートナーであり、彼に「誰も傷付けない、誰も犠牲にしない最高の陰陽師」になることを約束していた。
他作品からのクロスオーバーネタ。特定はしやすいのでしてみて欲しい。>>252
伏せ字ミスしてた……orz>>248
ゲオルギウスの育て親の魔女カリブ正解、真名はカリブ、魔女カリブでした。
……言い訳をすると、見つかった逸話がゲオルギウス周りのみで、尚且つ非十字教信仰の家(時代背景と家柄から推測)で血塗れの十字架持って母親を死なせながら生まれた設定をまともに受け取った結果、そうした鬼子・捨て子を集めて養育する人という設定が生まれ、それだと子どもの死骸が散乱する洞窟がおかしい事になるので後世の創作という事にして、という順序で考えていったらこうなったのであって、既存の英雄や特定の宗教を否定する意図はないのです。初投稿です。申し訳程度に真名クイズ。ちょっと盛りすぎたかな…?
【クラス】ライダー
【真名】■■■■
【容姿】性別:男 身長:186cm 年齢:20歳前後
【出典】史実(中国)、■■■■■
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具B
【武器】剣、弓
【スキル】
騎乗A
幻想種・神獣を除く全ての獣や乗り物は乗りこなせる。
皇帝特権B
本来所有しないスキルを一時的に獲得できる。
基本的には剣術や弓術に対して用いている。
戦闘続行A
窮地に陥ってもすんでの所で死を免れ、自陣の領地まで戻れる。カリスマC+
先代の早すぎる死のため若くして後を継いだが、それでもなお国を維持、繁栄させた。この実績だけを見ればB程度はあるが、晩年の影響でランクが落ちている。
なお後述の通り一時的にランクアップを計れるためC+の評価。
開花の碧眼
固有スキル。
サーヴァントに使用した場合、適正こそあるものの獲得するにまで至らなかったスキル、又は本来所有はしているがステータスダウンなどで使えない状態のスキルを使用することができる。このスキルによって獲得したスキルはサーヴァントが消滅した時点でリセットする。
魔術師などの人間に使用すれば適性が見られる分野においてある程度の鍛錬などをショートカットした状態で才能を発揮させられる。
ざっくり言うと誰でも皇帝特権。【宝具】
「猛虎断案・■■大戦(吠えよ勇士、決戦の時は今)」
ランク:B
種別:対軍
レンジ:99
最大捕捉:1000
■■の戦いでの逸話に由来する宝具。
剣を大きく下へ振り下ろすのを合図に船と兵士の大軍を召喚。この宝具を発動している間、ライダーのカリスマはAランクまで上がる。敵が船の中へ乗り込めば兵士が束で襲いかかり、遠距離にいれば火をつけた船による特攻を行う。
兵士は単純な戦闘能力で言えば当然サーヴァントに劣るが、士気は非常に高く、一騎当千を誇る英霊でない限り囲まれれば厳しい戦況となるだろう。
名君とされた彼の若き頃を象徴する宝具。
「暴君弾圧・■■事変(眠れ虎よ、崩壊の時は今)」
ランク:B+
種別:対人
レンジ:20
最大捕捉:10人
■滅亡の引き金となった、彼の後継者問題に由来する宝具。敵を捕らえて斬首刑に処する。敏捷のランクがB以下であれば確実に捕らえられ、耐久のランクに関係なく致命傷を負わせる。
強力ではあるが、元になった逸話が彼の人生最大の汚点であること、自身が統べた国の崩壊に関する逸話であるため、この宝具を使う度帝であったライダーが弱体化するデメリット、そして彼が味方と思う人物からの静止の声で宝具の発動が強制的に止められるという特殊な制限を持つことからこの宝具を積極的には使おうとしない。>>260
正解です
固有スキルは呂蒙に学問を勧めた話から発展させました。酒乱ネタは2つ目の宝具の制限に内包されてる感じで。
宝具の名前は「猛虎断案・赤壁大戦」と「暴君弾圧・二宮事変」です。サーヴァントの設定からしたら若い頃と晩年は別側面として召喚されそうですが、プラスマイナスを両方持ってる方がキャラクターとして面白いかなぁなどと考えたり。【元ネタ】◼︎◼︎神話
【CLASS】アサシン
【真名】地下界のアサシン
【性別】男性
【身長・体重】195cm・105kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運D 宝具B++
【クラス別スキル】
神性:C++
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
アサシンは紛れも無い神だが、知名度の低さ、魔獣の側面が強い為大幅にランクダウン。
...しかし宝具を使用した場合はその限りでは無い。
気配遮断:B+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
...しかし宝具使用中はランクの低下が発生しない。
陣地作成:B++
宝具の展開、応用により大量の死の罠が仕掛けられた「地下界への道、◼︎◼︎の館」を作成、召喚可能。>>262【固有スキル】
使い魔(◼︎◼︎):C+
吸血◼︎◼︎を使い魔として使役出来る。肉体から◼︎◼︎を生み出す、一体化する、普通の◼︎◼︎に思念を送り一時的に魔獣化、使役することが可能。このスキルによりアサシンは効率よく吸血を行うことが可能。
呪術:A+
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
アサシンの呪術は◼︎◼︎に伝わるもので、敵を病気、死に追いやるものから、病気を治すものなど多岐にわたる。
冥界の刃:B+
◼︎◼︎の館に立ち入る者の首を斬り落として殺.害したという、アサシンのナイフ殺人技術。
英雄◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の首を両断する程の腕前で、ナイフを使った戦闘、投擲、判定に大きなボーナスが入る。
【宝具】
『恐慌冥界・◼︎◼︎の館(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎)』
ランク:B++ 種別:館城宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:100人
アサシンが棲むと言われる地下世界「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」の蝙蝠の館を召喚し、周囲の敵を引きずりこむ宝具。大量の吸血◼︎◼︎が潜むこの館の内部では、アサシンは本来の"英雄の首を断つ殺戮の悪神"としての力を取り戻し、全ステータス、スキルの強化、英雄に対して即死確率が上昇、冥界の神としての権能の一部の使用などが可能となる。>>264正解!
真名 カマソッソ
情報開示
使い魔(蝙蝠):C+
呪術(マヤ、南米):A+
冥界の刃:B+
英雄フンアフプーの首を両断した。
【宝具】
『恐慌冥界・蝙蝠の館(シバルバー・ソッチィ・ハ)』
【Weapon】
鼻についた火打ち石でできたナイフ、黒曜石のナイフ、牙、鉤爪など
【解説】
マヤ神話に伝わる蝙蝠の悪神。その名は“死のコウモリ”を意味する。地下界「シバルバー」(Xibalba)にある蝙蝠の館に棲んでいるとされる。
その姿は巨大な蝙蝠で、大きな牙と鋭い鉤爪を持ち、ナイフのような形をした鼻をしていると言う。
双子の英雄フンアフプーとイシュバランケーがシバルバーに侵入した時、カマソッソはフンアフプーを罠にはめ、その首をナイフで斬り落とした。なお、最終的に殺されたフンアフプーは復活し、双子揃ってカマソッソを倒している。
聖杯に掛ける願いは「信仰の復活」。
「冥界の王よ、我が館を見よ!そして平伏せよ。我が無間の暗黒、悪神は此処に降臨せり!『恐慌冥界・黒翼の館(シバルバー・ソッチィ・ハ)』!!最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」【元ネタ】◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎◾︎著「◾︎◾︎の◾︎◾︎」
◾︎◾︎◾︎・◾︎◾︎◾︎◾︎著「◾︎◾︎◾︎」
【CLASS】アルターエゴ
【真名】◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎(人間名◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎)
【性別】中性
【身長・体重】169.4cm・61.5kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力A
Aランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
陣地作成EX(A相当)
グノーシス秘術の応用で悪魔の護符を置いた箇所から、それに応じた範囲を悪魔の領域とする。そうすることで工房を作成するどころか工房の量産が可能。また領域内であれば、護符に対応した悪魔と協力関係を築く事が可能。
道具作成B+++
彼は物質変換によって作成コストを引き換えに高ランクの道具を作成可能。また他の堕天使の協力を得る事でさらに高ランクの道具を作成可能。
騎乗A
幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。【固有スキル】
グノーシス主義B
研究した秘術を扱えるスキル。ただしあくまで書物を漁りに漁ったのみで、技能は他のグノーシス主義者に劣る。また、異端狩りの類いへの対応が全く取れなくなる。
堕天使殺しB
彼は堕天使を数人、その手にかけている。反英雄への特効。
十字への反発C
彼が抱いた、世界の有り様に対する疑念。そして、それに目を背ける人への疑念。十字系サーヴァント特効、ただし代わりに十字系サーヴァントからのダメージも増える。
【宝具】
『過激派の切なる野望(Tu es Jaldabaoth)』
ランク:C 種別:対◾︎神宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~99
疑念、疑念、疑念…なぜ悪が存在するのか。あれほど信じた神が作った世界なのに…。そもそもそれは本物なのか…?いいや違うに決まっている。あいつらもきっとそう思って天と戦ったんだ。なら、その◾︎神を屠るのは僕がふさわしい。史上最後の、反乱天使だから。「神」を名乗る者に対して地獄から魔力を吸い出し、剣に纏ってぶつける。或いはビームとして打ち出す。ちなみに使われている術式はグノーシス系秘術。【元ネタ】史実+TRPG
【CLASS】ルーラー
【真名】"ダイスの神"(◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)
【性別】男性
【SIZ】14
【見た目・外見】羽とリングを着けて神の役割を演じる1D6
1.少年 2.青年 3.中年 4.老人 5.幼女 6.ドラゴン
【属性】"秩序"・中庸
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷-
魔力EX 幸運1D10〜1D100など 宝具EX
【クラス別スキル】
神性(演):EX
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
ルーラーに神性はないが、あらゆる判定で"神"とみなされる。
真名看破:EX-
直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
スキル GM特権により、強化されており、召喚された瞬間、全てのサーヴァントの真名を把握する。
...しかし、ランクに関わらず、隠蔽された能力は把握できない。>>268神明裁決:EX
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
スキル GM特権により、令呪なしでも宝具の使用停止、行動制限などのペナルティを科すことが可能だが...最低限しか行わない。
【固有スキル】
千里眼:EX-
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
開催中のシナリオに関わるものであれば、過去、現在、未来まで見渡せる。
...しかし、「見えない方がいいもの、展開」は自動的に見えなくなる。
GM特権:EX
【閲覧制限】
ルーラーはこれ自体が物語をつまらなくすると必要最低限しか使わない。
自己設定:EX
自身の能力を再設定するスキル。ルーラーはこのスキルにより戦闘能力を設定する。
...能力はダイス次第。>>269【宝具】
『裁定聖典・聖なる杯を巡る戦い(ルールブック・ホーリー・グレイル・ウォー)』
ランク:EX 種別:秩序宝具 レンジ:1シナリオ 最大捕捉:1世界設定
ルーラーが必ず従う"理、ルール、秩序"それが纏められた本。書かれていないことは、ルーラーが自己裁定を下す。
...実は強制力はないが、破った瞬間ルーラーは世界から消滅する。
『躍り狂え物語よ、さあ!賽は投げられた!(ディスティニー・ダイスロール)』
ランク:EX 種別:対物語宝具
レンジ:1シナリオ 最大捕捉:1世界設定
管理者最高特権。ダイスの形をした絶対裁定権限。この宝具で定められ、決まった事象は確定され、時に世界そのものがダイスにより形を変える。時に物語を動かし、時に物語を木っ端微塵にし、時に殺し、時に生かし、時に幸福にし、時に不幸にし...即ち、運命そのものの具現。
【Weapon】紙、ペン、ダイス沢山【CLASS】キャスター/フォーリナー
【マスター】相良z馬
【真名】カバレットのキャスター
【性別】女性
【身長・体重】154cm・45kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運EX 宝具C++
【クラス別スキル】
道具作成:C++
「魔術師」のクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。
ことカクテルにおいては並外れた腕前を誇る。
陣地作成:C
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房(醸造所)」を作成可能。
【固有スキル】
黄金率:A+
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。また肉体の構造の美しさという意味合いも含む。
どれだけ浪費しようが財が尽きることはなく、どれだけカロリーを摂取しようが体型が変化することはない。
女神の神核:C
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
キャスターは純正の女神というより地母神にまで達した妖精という性質であるためさほどランクは高くない。【宝具】
『蕩け酩酊わす聖泉の雫(◼◼◼・◼◼・◼◼◼)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人
淡く黄金色に輝く◼◼酒。キャスターが持つ角杯からほぼ無尽蔵に湧出する。
アルコール度数にして推定300%という無水エタノールを遥かに越え、それでいて◼◼の甘い香りと強い甘味も備え、点火してもなかなか燃えないというこの世ならざる霊薬でもある。元来は他のお酒で薄めて使う。
キャスターの体液や粘膜内にもこれを生成可能であり、キャスターに接吻されてしまうと如何なる酒豪であろうが容易く酩酊してしまう。
これを飲み、酩酊し、虜になってしまうと塩基契約が成立し、キャスターに対して強烈な帰属意識を抱くようになる。
また、自身で服用することでフォーリナーのクラスとEランク相当の領域外の生命スキルを得る。
『◼◼◼私の◼◼(◼◼◼◼◼)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:3~40 最大捕捉:1人
キャスターがフォーリナーのクラスを有する場合に使役できるようになる有翼の奇怪な節足動物。
全高約2m、翼長約4m、限定的だが擬似的に重力を操作し、音もなく飛翔することが可能。ただし大気圏下ではあんまり速くない。
キャスターに聖泉の雫を飲まされ、隷属させられた可哀想な被害者。ちなみに複数いるが大半が女の子である。>>273
大正解!
『蜂蜜酒の女神様』としてのメイヴちゃんと蜂蜜酒に惹き寄せられた哀れな蜂モドキちゃん達です。
悪の女王ではないのでカリスマ性はなし、あと体型がほんのちょっとふくよかになってます。
伏せ字部分は
『蕩け酩酊わす聖泉の雫(メイヴ・マブ・メドヴ)』
『愛しき私の蜜蜂(バイアクヘー)』でした
宝具名に自分の名前を3つも入れるとかいうやべー奴
ちなみにマスターのz馬さんは召喚直後にベロチュー食らって急性アルコール中毒により入院中という設定【CLASS】アルターエゴ
【真名】平将門 【性別】男 【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷A 魔力B 幸運C
【スキル】
・鏖殺の蛇
■■■の神性。■■■とは「■■■■■の神」という意味もあり、まつろわぬ民の象徴であり、敵に対する徹底抗戦の意志を示す。蛇神の母を持つため、非常に相性が良い。
常時自身の攻撃に三回のクリティカル判定と敏捷による「防御貫通」判定が行われる。
・真武
自身に加護を授けた武神、■■■■の神性。
武神としての神性であり、平将門の持つ極北の練武をより高め、特に「防御」に関係する能力を上昇させる。また、自身の愛馬にして■■■■の神獣、■■の子である求黒の能力も付属して上がる。
・鋼鉄の羅体
■■の神性。「将門記」において将門は■■に例えられ、後に鋼身伝説へと昇華される。
また■■は錬鉄の神としても知られており、刀剣の祖とされる将門とも相性がいい。
・嵐の王
■■■■■の神性。嵐を纏い夜天を駆ける「■■■■■■■」の主としての神性。
平将門は騎馬戦術を用い敵を撹乱させ、ごく短時間で敵軍に大きな損害を出すことを得意としており、馬を狩る者、幻想種を含めた魍魎を率いる王としての側面。
高ランクのカリスマと騎乗を合わせ持ち、相手の防御バフを破壊する。
アヴェンジャー平将門に対するカウンター。己の七騎の影武者の霊基を消費した複合神性。
単体としての能力は、格段に上昇している。【真名】酩酊のランサー
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運EX 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
女神の神核:D
生来、完成した女神である事を現す“神性”を含む複合スキル。
精神と肉体の絶対性により、あらゆる精神干渉を弾き、肉体成長も体型変化も発生しない。
女神の如き――ではなく、正真正銘の女神に相応しい美貌と肢体が保たれる。
地母神の残滓を基に君臨する■■■の女神。
花蜜の酒気:A+
声色や吐息、柔肌から蕩けるような花蜜の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させる。
対象が防御手段を持たなければ、たちまち思考を酩酊させ、最終的には狂気に陥れる事も可能。
“カリスマ”と魅了の複合スキルだが、真名が「酩酊」を表すランサーのそれは強力な精神汚染効果も兼ねる。対英雄:A
英雄を相手にした際、そのパラメータを2ランクダウンさせる。
多くの英傑を手玉に取り、大英雄■■■■■■を死に至らしめた執念と手練手管。
効果対象が「正英雄かつ戦士の男」に限定されている為、Aランクの高さで得ている。
騎乗:B+
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
但し、騎乗する対象が■である場合、操縦能力は跳ね上がる。
【宝具】
『■■■■への王殺槍(■■・■■■・レジサイド)』
ランク:B+ 種別:対■宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:1人
■■■■■の遺児たる六人兄弟が創り上げた魔槍の一時的な召喚。
■を殺.す因果逆転の呪いが込められており、真名解放により放たれると狙いを過たず必中する。
この場合「■」とは、実際の位に限らず尊称や異名も含まれ、「その場で最も優れた者」も■として判定される。
怨敵にして最愛の男が持つ宝具の悪辣な模倣。>>278
正解です!
コノートの女王メイヴの戦士としての姿
果実の酒気は真名が酩酊を指すメイヴちゃんにこそ相応しいのでは? などとスキルをアレンジしている間に公式に先を越されていた
宝具が少ないのはランサーだから
【宝具】
『愛しき人への王殺槍(ゲイ・ボルク・レジサイド)』
ランク:B+ 種別:対王宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:1人
カラティンの遺児たる六人兄弟が創り上げた魔槍の一時的な召喚。
条件付きの因果逆転の呪いが込められており、真名解放により放たれると狙いを過たず必中する。
この場合「王」とは、実際の位に限らず尊称や異名も含まれ、「その場で最も優れた者」も王として判定される。
怨敵にして最愛の男、クー・フーリンが持つ宝具『突き穿つ死翔の槍』の悪辣な模倣。
語り部のキャスターが持つ対王宝具と同じく判定はフレキシブル。
巌窟王、皐月の王と言った異名は勿論、キングハサンのような正式でない仇名さえ王に認定される。
ガバガバ基準ながら条件を必要とする為、本家以上に回避困難だが殺傷力は劣る。【出典】異聞帯
【CLASS】キャスター
【真名】離別のキャスター
【属性】混沌・善
【性別】女性
【ステータス】筋力:D 耐久:A++ 敏捷:E- 魔力:A++ 幸運:A 宝具:?
サーヴァントとは思えないその鈍重さは能力だけでなく性格による所も大きい。
【クラススキル】
陣地作成(森):EX
この世界全てが彼女の掌の上。誰も此処より逃れることはできない――
生命作成(動物&植物):A+
任意の動植物を作り出す。これらの能力は通常のそれと同じとなる。
サーヴァント並の力を与えて作り出すことも可能だが、その場合は相応の魔力が必要となる。
神性:B
ある神話における一柱なのだが、なぜかランクがダウンしている。
■■■■:EX
閲覧不可。現在、このスキル内容はあなたには開示されていません。>>281
【宝具】
『父なる天よ、母なる地よ、子たる我が別とうぞ(ディヴァイン・ディヴァイダー)』
ランク:A 種別:対神宝具
巨大な樹を生やし、敵を突き上げる宝具。この樹は触れた者の神性を抑え込む力を持つ。
真の名ではないため、本来の効果とは異なる。
『父なる天よ、母なる地よ、子たる我が別とうぞ(【真名封鎖】)』
ランク:A+ 種別:対天地宝具
上記宝具の本来の真名解放。発動中、樹の周囲に存在する天および地に属する者は力を剥奪される。
ただし、自身はその効果を受けない。
『■■■■■、■■■■■、■■■■■■■■■(■■・■・■■■■■・■■■■■■・■■・■■■)』
ランク:■ 種別:対■■宝具
閲覧不可。現在、この宝具内容はあなたには開示されていません。>>282
【解説】
一面が空想樹に似た木に覆われた森である異聞帯の主。一人称は「樹(わたし)」。のんびりした性格。
サーヴァントとは思えない凄まじい鈍重さと耐久力、莫大な魔力を兼ね備えており、その場を動かず攻撃する様は要塞のようでもある。
異聞帯だからという理由による軽率な女体化サーヴァント。
使ったネタがほんぺんと少し被ってしまったのがつらい所>>284
正解!真名は天地を分けた森の神で現実に巨木としても存在する『タネ・マフタ』でした。以下は伏せの部分です。
【クラススキル】
空想融合:EX
空想樹を取り込んだ存在ということを示すスキル。タネ・マフタ自体に“樹”の側面がある為か、親和性が高い。このスキルの存在により、異聞帯の主としての彼女の真名は『空想神樹タネ・マフタ』となる。
【固有スキル】
原初の森:EX
森に棲むもの、森に縁深いものより戦意を消滅させるスキル。
彼女は子によって傷付けられることはない。
【宝具】
『父なる天よ、母なる地よ、子たる我が別とうぞ(タネ・マフタ)』
ランク:A+ 種別:対天地宝具
天地開闢の樹。樹の周囲に存在する天および地に属する者は力を剥奪される。この効果は神性のランクが高いほどより強力に働く。
彼女自身はその効果を受けないが、使用中はその場から動けなくなる。>>285
【宝具(続き)】
『空ろなる天、虚ろなる地、神の夢たる空想樹界(イン・ジ・イマジナリ・ロストベルト・タネ・マフタ)』
ランク:-EX 種別:対現実宝具
彼女の異聞帯、それそのもの。真名解放せずとも常時発動している宝具。
そこに属さない者はこの異聞帯に侵入した時点から侵蝕が始まり、最終的に一本の樹になってしまう。
この効果は宝具・対魔力スキル・意志の強さなどによって抵抗することはできるが、完全にはレジストできない。
真名解放時の効果はこの異聞帯のテクスチャそのものを以て敵を握り潰すというもの。
物理的な防御は一切意味を為さず、対抗するには概念的な防御が必要となる。(他の長生きの木だと『シャーマン将軍の木』とか『プロメテウス』とかつよそうな気がする)
【元ネタ】ロシア民間伝承
【CLASS】ルーラー
【マスター】無し
【真名】カシヤーン
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
対魔力:EX
真名看破:B
神明裁決:A
【固有スキル】
邪視:A
視た相手に災厄をもたらす邪眼。可能性を視る魔眼であり、対象に降りかかりうる災厄の可能性を引っ張ってきて実現している。
ただしどのような災厄なのかを任意に選択することはできない。
閏年の聖人:A
ロシアの2月29日は極寒の日である。その冷気を相手に体験させるスキル>>288
【宝具】
『365日の拘束(アンゲル・テセプ)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10
2/29以外の365日の間彼を捕らえる守護天使の鎖による拘束。それを一時的に擦り付ける宝具。
天使の手により生み出された鎖は対象を速やかに拘束し、スキル・宝具を含めた一切の抵抗を禁じる。
ちなみに他者に擦り付けたことがバレると折檻がきつくなるので、あまり使いたがらない。
【解説】
ロシアの民間伝承に登場する2/29(閏日)の聖人。そのため彼を祝う日は4年に一度だけしかない。
これは彼が生前に働いた悪行によるものであり、残りの日々は守護天使によって鎖で拘束され、杖で額を打ち据えられ続けているという。
聖人とされているが性格は邪悪で、人の不幸を見ることが三度の飯よりも好きというひねくれ爺。「すべての参加者の不幸を望んでいる=特定の誰かに肩入れしない」ためにルーラーに収まっている。
2月29日は1日だけとはいえ冬を長引かせる悪しき日であり、特に農民にとっては忌み嫌われた日である。【元ネタ】アレクサンドロス・ロマンス
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アレクサンドロス大王
【性別】男
【身長・体重】180cm・83kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運A+ 宝具A++
【クラス別スキル】
騎乗:A+
対魔力:B
【固有スキル】
カリスマ:A
軍略:B
彼方への探求者:Ex
保持者が生前遠征・征服した地域に名を持つサーヴァントに対して発動する。対象サーヴァントのクラス別または固有スキルのワンランク下げた物を自身も使用できる。>>290
【宝具】
『遥かなる世界を繋ぐ都市(アレクサンドリア)』
ランク:B 種別:対都市宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
【解説】
かつてアレクサンドロス大王が世界中に築いたアレクサンドリアをその土地に再現する宝具。対象とする都市の規模に応じてその能力の多寡が決まる。100万人を超える都市ともなると、その土地にいる全ての人間の行動を把握し、霊脈すらも完全に掌握する。大都市圏ともなると、その都市から供給される魔力によって不死にも近い身体を得る。
『輝ける我が臣下達よ(ディアドコイ)』
ランク:A+ 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:一人
【解説】
かつて世界に対して覇を唱え、東方遠征を共にした臣下を一名独立サーヴァントとして召喚する。召喚したサーヴァントのステータスは1ランク下がるが、単独行動をCランクで保有する。宝具も保有しているが、2ランク下がった物となる。>>291
『遍く世界に紡がれる英雄譚(アレクサンドリア・ロマンス)』
ランク:C〜A++ 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:1〜600人
【Weapon】
世界中で語られるアレクサンドロス・ロマンスに登場する生物や武器、建造物。
【解説】
生前に出会った生物や武器、建造物を自身の宝具として使用する。神に逆らうゴグ・マゴグに対して建設した、文明と野蛮を分かつ鉄の壁。世界初とも言える海中探索に使用した巨大なガラス船。至福者の島で空中遊泳する時に用いた、神代の異形が牽く空中船。未来すら語る物を言う木。数え切れぬ程ある英雄譚で語られる宝具達を使いこなす。魔力供給が潤沢であれば、上記の宝具も含め最大4つまで同時発動できる。
【解説】
アレクサンドロス・ロマンスをベースにしたイスカンダル。カール大帝とシャルルマーニュの関係性に近いが、イスカンダルの方が遥かに古いので、伝説と史実の境は曖昧。もしイスカンダルと今回のアレクサンドロスが戦えば、王の軍勢に対して明確な回答が無いため些か以上にアレクサンドロスが不利となる。しかし、スキルや宝具による手数の多さからイスカンダルよりも立ち回り易い。>>292
最後の宝具に記述された「鉄の壁」は、混沌属性を持つサーヴァンの宝具をランクに関わらず一切遮断する。しかし、対界宝具はその限りではない。それ以外の属性を持つサーヴァントに対してはBランク以下の宝具を遮断する。
「物言う木」は漠然としているが、相手サーヴァントの素性や宝具すら語る。しかし、未来予知に関しては宝具保持者のものしか語らない。
解説には書かれていないが、イスラム圏では神に力を与えられたとの記述がある。その逸話から、自身の宝具を除く1つのステータスを一時的に2ランク上昇させる事も可能となる。
聖杯戦争の開催地が海と近かったら、海中探索に用いたガラス船で第一宝具を併用しつつ、海底に引きこもる事も可能。
第二宝具は召喚した独立サーヴァントを相手マスター暗殺に向かわせる事が可能なため、完全に反則級の宝具である。もちろん自身のマスターの護衛に使う事も可能。しかし、魔力供給は二体分となる。【元ネタ】ロシア民間伝承
【CLASS】キャスター
【真名】ジェド・マロース
【性別】女
【身長・体重】148cm・48kg+α
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
〇陣地作成:B
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作る能力。彼女の場合はプレゼント工房として展開している。
〇道具作成:B-
魔力を帯びた器具を作成する能力。彼女が作成するのはもちろんプレゼント。
【固有スキル】
〇聖者の贈り物:A
サンタクロースになりきる事で取得したスキル。プレゼントを配り、心を潤す。しかしロシア版サンタクロースであるはずの彼女が「なりきる」とはいかなることか
〇霜の精霊:C
良い子には祝福を、悪い子には霜の風を与えるスキル。だが良い子悪い子の基準はやや前時代的でズレがある。霜から生まれた存在であるジェド・マロースならばランクはA以上のはずなのだが、なぜかランクダウンしている。
〇父娘の絆:C
ジェド・マロースは常に娘のスネグーラチカを助手として連れている。今回は姿を見せないようだが、父子の絆は確かに存在している。
……が、ランクが微妙に低いのが気になる【宝具】
『聖夜の氷宮殿(メテリッツァ・オテイリ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50
三頭立ての馬橇によって対象を運搬し、彼女の領域であるプレゼント工房「スネグーラチカの氷宮殿」へと強制的にご招待する。もはや正体を隠しきれていない。
宮殿内部は暖かなプレゼント工場と氷雪吹き荒ぶ冬のロシアが同居する異界となっており、良い子はプレゼントとお菓子による歓待、悪い子は吹雪の洗礼を与えた上で放り出す。
【Weapon】
杖を使い、氷雪や氷柱を生み出す。また雪の結晶型の使い魔? を連れており、それが攻撃をサポートする。
【解説】
ロシア版のサンタクロース(ただしこちらはクリスマスより微妙に後)である、霜の老人・ジェド・マロース。だがなぜか少女の姿で現界している。
ファーのついた青い衣装に身を包んだ少女であり、傍らには雪の結晶の姿をした謎の存在が浮いている。この存在は彼女の言動に突っ込みを入れたり、戦闘の補助を行っている。
性格はやけにハイテンションで好奇心旺盛。サンタとしての威厳を保とうとはするものの、年頃の娘としての性格が強く出ている。後若干北から目線気味
正体はジェド・マロースが常に連れている「雪の娘」スネグーラチカ。本来ならば助手としてプレゼントを運ぶのが役割で、彼とは霊基を共有するオプション的な存在だったのだが、策を以て強引に主従を逆転させ、「ジェド・マロース」という霊基でありながらスネグーラチカがメインとなっている。結晶型の何かが現在のジェド・マロース。
彼女がそのような暴挙に至った理由は、座の知識から「少女でありながらサンタとなりクリスマスを駆け抜けた者達」の存在を知り、その姿に強いあこがれを抱いたため。しかしあくまでも助手としての経験しかなかった彼女の演じる「サンタクロース」は不完全で、色々と詰めが甘い。
ジェド・マロース本人は典型的な父権主義者の頑固爺であり、スネグーラチカも本来は従順な少女だった。しかし現在は反抗期真っ盛り状態となっており、親子喧嘩が絶えない【元ネタ】◼︎◼︎◼︎神話
【CLASS】バーサーカー(冠位)
【真名】"彷徨"のグランドバーサーカー
【性別】男性
【身長・体重】190cm・95kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷A 魔力B+ 幸運E 宝具A+++
【クラス別スキル】
狂化:A+
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。バーサーカーは、普段は【情報封鎖】により理性を保っているが、一度戦闘になるや最高ランクの狂化が発動し、◼︎◼︎◼︎の半化身たる力で戦場を蹂躙する。
神性:E
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
◼︎◼︎◼︎の半化身であるバーサーカーは高い神性適性を持つが、神に呪われたためランクが激減している。
◼︎仙◼︎晶:EX
【情報封鎖】
狂化含む弱体、呪い、毒への強力な耐性。
神性を持たない、"人ならざるもの"へ強力な特攻を付与する。>>297【固有スキル】
武の祝福:A+
武芸全てに秀でていることを示すスキル。これによりバーサーカーでありながら宝具に近い威力を持つ槍、弓、剣、戦車等を持ち込むことが出来る。
無窮の修羅:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。極められた武芸の狂致。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
武装を失うなど、たとえ如何なる状態であっても戦闘力が低下することがない。
◼︎◼︎の彷徨者:-
復讐に狂い、大殺戮を為し、禁忌に手を染めた為に受けた、◼︎◼︎(◼︎◼︎・◼︎◼︎)まで森林を彷徨い続ける呪い。
森の中以外での戦闘中は全ステータスが大幅に下がる...が、冠位サーヴァントとして召喚された場合、無効化される。
魔力放出(炎):A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
バーサーカーのこれは◼︎◼︎◼︎神の加護によるもの。最大解放を行えば、まさに◼︎◼︎◼︎の灼熱の炎が如き戦闘が可能となる。>>298【宝具】
『父よ、我が武勇をご覧あれ(◼︎◼︎◼︎◼︎・バージュー)』
ランク:A 種別:対人〜対軍宝具 レンジ:武器により変化 最大捕捉:1人(自身)
父◼︎◼︎◼︎◼︎から習った、あらゆる武器、マントラの秘術を使い熟し、敵を殺戮した武勇の具現。 その身体や扱う技、魔術、武器の全てが宝具の領域に昇華されており、バーサーカー自身が一種の「神造兵器」として超人的な戦闘力を発揮する。
『絶海喰らいし終極(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+++ 種別:対界宝具 レンジ:500 最大捕捉:1000人
父、◼︎◼︎◼︎◼︎の非業の死を知り、激昂したバーサーカーが持ち出した終極兵器。
「如何なる災厄に遭っても、戦の中で使ってはならない。ましては絶対に人間に対して使ってはならない」とされた禁を破り、放たれた禁忌の兵器。
不吉な風が吹き、太陽は輝きを失い、流星が弓矢の如く降り注ぎ...海を蒸発させるほどの、狂炎を放つ。
【Weapon】宝具級の武器全般>>300正解!
真名 アシュヴァッターマン
【情報開示】
破壊神の、もしくはシヴァの半化身、シヴァ神の加護
聖仙水晶:EX
バーサーカーの額に生まれつき、埋め込まれていた宝石。
末世の彷徨者:-
復讐に狂い、大殺戮を為し、禁忌に手を染めた為に受けた、末世(カリ・ユガ)まで森林を彷徨い続ける呪い。
【宝具】
『父よ、我が武勇をご覧あれ(ドローナ・バージュー)』
『絶海喰らいし終極(ブラフマーシラストラ)』
【解説】
インドの叙事詩『マハーバーラタ』の登場人物。導師(グル)ドローナの息子。父ドローナは、シヴァ神のような勇猛な息子が生まれることを願って、長年の間苦行を行い、シヴァ神に祈祷をした。その結果、アシュヴァッターマンはシヴァの半化身として生まれた(残りはヤマと貪欲と怒り)。
7人のチランジーヴィー(不死者)の内の1人であり、クルクシェートラの戦いから生還し、今もなお生き続けている唯一の人物である。
容姿、外見は赤褐色の肌に、黒い長髪の男性。
戦闘時は破壊の神が如く暴れまわるが、平常時は以外にも理知的で気さく。【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】魔竜のバーサーカー(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)
【性別】"中性"
【身長・体重】約5m?・測定不能
【外見・容姿】青白い光を放つ機械の竜。
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力B++ 耐久B++ 敏捷D+ 魔力E 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
狂化:EX
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。僅かな思考が"◼︎◼︎◼︎◼︎を行う"ことに固定されている。
【固有スキル】
◼︎◼︎の心臓:A++
魔術という幻想の真逆に位置する、科学が生み出した禁断の心臓。このスキルにより、魔力を消費せずとも現界が可能。
不慮の呪詛:A++
周囲に不幸を撒き散らす呪い。バーサーカーの周囲の存在の幸運を2ランク減少させ、即死率を上昇させる。このスキルで幸運がEランク以下になった者は、確実に"重大な不慮のミス"を犯す。>>302対人類:A++
人の世を脅かすバーサーカーは人類に対する特攻を持つ。また、人属性のサーヴァントにも適応される。
人類が生み出した、人類を滅ぼす兵器。故に最高ランクの対人類を持つ。
魔力放出(蒼光):B+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。バーサーカーは実際には魔力と似て非なるエネルギーを放ち、纏い能力を爆発的に向上させるが...長時間発動すると"◼︎◼︎◼︎◼︎"が発生する。
星の開拓者:D
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
人類が生み出した神の心臓。人類が生み出した自爆機構。故に低ランクだがこのスキルを持つ。
災害抑止:A++
人類の集合無意識の"◼︎への恐怖"による機能制限。◼︎◼︎◼︎の毒性が大幅にダウン、戦闘時に相手のステータスと自身のステータスを比較、相手より高い能力値を最大2ランクまで追従してダウン。また、バーサーカーの天敵が"連鎖召喚"される可能性が高まる>>303【宝具】
『◼︎◼︎突破・蒼き太陽が如く耀け、機竜の咆哮(メルトオーバー・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A++ 種別:対軍、対艦隊宝具、
レンジ: 最大捕捉:1000人
ーーー1946年に行われた◼︎◼︎◼︎、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎作戦、◼︎◼︎◼︎◼︎実験を再現する宝具。
灰色の世界を蒼に照らし染め上げる、竜の咆哮。
その破壊力は語るに及ばず。
また、数多の軍艦を破壊した逸話から船への特攻を持つ...ただ一艦を除いて。
【Weapon】異様に巨大な尻尾、ドライバーの様な爪。>>306
残念。かなり惜しいです。劉備?
>>302
メカゴジラ? いや、違うか?>>308
残念。劉邦と劉備の間の人物…と言えばもう限られてしまいますが。>>313正解!
真名 ルーファス(デーモンコア)
ーーー全情報開示
狂化:EX
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。僅かな思考が"臨界突破を行う"ことに固定されている。
悪魔の心臓:A++
魔力放出(蒼光):B+
長時間発動すると"臨界突破"が発生する。
災害抑止:A++
人類の集合無意識の"核への恐怖"による機能制限。放射能の毒性が大幅にダウン
【解説】
アメリカのロスアラモス研究所で各種の実験に使われた、約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊である。事故前はルイス・スローティン博士が「ルーファス」(Rufus)と名付けていたが安全性を度外視した危険な実験や不注意な取り扱いのために1945年と1946年にそれぞれ臨界状態に達してしまう事故を起こし、二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」の悪名がつけられた。
研究者リチャード・ファインマン曰く「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」...そして、悪魔の心臓は"核の恐怖"を体現する"竜の心臓"となった。
状況によって、アラヤ側にもガイア側にもなりうる、抑止の竜。【元ネタ】アラスカ神話
【CLASS】ライダー
【マスター】なし
【真名】■■■■■■■
【性別】なし
【身長・体重】??cm・??kg(個体によって変化)
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C(本来はA+) 耐久C(本来はA) 敏捷C+(本来はEX) 魔力A+ 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】対魔力A+ 騎乗EX
【固有スキル】魔力放出(雷)A+ 神性A 雷の化身EX
【宝具】
『凍えし大地に響け、天の歌声(■■■■■■■)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1000 最大捕捉:500>>316 正解!
真名 サンダーバード
ーーー全情報開示
騎乗:EX
“自身を信仰して造られた物に憑依する”という形で騎乗スキルが発揮されている。その代償にステータスがランクダウンする。今回はトーテムポールに憑依している。本来サンダーバードは神霊に匹敵するため召喚出来ないが、対象に憑依することで疑似サーヴァントとして召喚できる。
対魔力:A+
現代の魔術師では傷一つつけられない対魔力を有する。特に雷系の攻撃は英霊の宝具すら威力を大幅に減衰させる。
神性:A
その身体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかどうかの判定。雷の神霊であるサンダーバードは高い神霊適性を持つ。が、憑依していること、一部では怪物として信仰されていることでAランクとなっている。しかし、サンダーバード自身は鯨肉を貰えるなら全く気にしていない。
魔力放出(雷):A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させるスキル。サンダーバードの場合は雷雲が周囲に存在することで威力が上昇する。
雷の化身:EX
雷を自在に操る伝承がスキル化したもの。雷を槍や鎧などの武装にすることも自身を雷化することも可能。他に雷雲を呼ぶこともできる。戦闘以外の使い道は専ら鯨の捕獲。
『凍えし大地に響け、天の歌声(サンダーバード)』:A++
サンダーバード本体を限定的に顕現させての突撃&雷撃による絨毯爆撃。レンジ内ならば雷の速度で移動、分裂も可能。宝具展開後には憑依物が本体の顕現に耐えきれずに破損してしまうため、他の憑依物を用意しておかなければ消滅してしまう。>>317
【解説】
アラスカ神話の神霊、サンダーバード………がトーテムポールに憑依した疑似サーヴァント。雷を操る大精霊とも怪物とも云われている。鯨を獲って食べたり人間に与えたりしていたがサンダーバードにとっては食べきれなかったからあげただけらしい。優れた知性と人語を解し語る力を持つが鳥であるため本能に忠実でけっこうお気楽。聖杯への願いは『鯨料理の充実』。現代で食べた鯨ベーコンがいたく気に入ったらしく、人間にはもっと鯨料理を開拓して欲しいと考えている。雷を操るニコラ・テスラには対抗意識を抱いているとか。>>318 正解!
>>194
【真名】
劉秀。字は文叔。漢を再興した光武帝として有名。
彼の生涯を一言で表すのなら「幸福な人生」だったと言えるのだろう。新の悪政を憂い、大志を持って戦乱の世に立ち上がった…のは兄で、彼についていく形で参加。昆陽の戦いで圧倒的な軍勢を撃破したことでその武勇は大陸全土に轟いた。その後、所属していた陣営の内紛で命を落とした兄の遺志を引き継ぐと破竹の勢いで躍進。瞬く間に国を統一して漢を再興し、後漢とした。一度滅びた王朝を復興させるという中華史上稀にみる偉業を成し遂げた後も信頼できる家族と家臣達とともに国を栄させ、年を取っても猜疑心に振り回されず名君として生涯を終えた。先祖の劉邦は猜疑心に取り憑かれて功臣を粛清し、子孫の劉備は道半ばで倒れたことに比べればはるかに幸福な人生を送ったと言えるだろう。
では、彼個人は幸福だったと果たして言えるのか。本人に問えばきっと「幸福だったに決まってる」と笑って答えるだろう。……しかし、本当にそうだろうか。戦いの中で失われた命は多い。兄をはじめとした家族、信頼した部下、それに自分を苦しめた好敵手たち。数字にすれば数え切れない数。彼は奪った命の数を悔やみ、失われた命の数を嘆く男だった。
「戦の話などしたくない」
息子から戦のことについて尋ねられた際、彼はそれ以上なにも語らなかった。
【人物】
ヘタレで前向きな性格。ピンチでもきっとなんとかなるし、出来ることはしようぜという方針。ただ所々で抜けたところがあるので、そこをマスターがツッコミつつ矯正するのが基本ムーヴ。そこに名君と謳われた皇帝の姿はない。
彼が本領を発揮するのはピンチになってから。追い詰められた状況においての劉秀の決断の早さと迷いのない選択は窮地を脱するのに有効だろう。
好きなものは愛する妻たち。それに幼い子どもの面倒をみること。あと、寒いギャグ。本人はとても面白いと思っている。
嫌いなものは争い事。ただし、剣を抜く機会は間違えない。
聖杯への望みは特にないと語る。でも本当になんでも願いが叶うのなら、戦乱の中で亡くなった家族や味方だけでなくかつて戦った敵も含めた一日限りの大宴会を開き、皆が過去の遺恨を水に流せればと考えている。
それが自己満足とわかっていても。>>320
【宝具】(補足)
『我が武勇は万軍を超える(ジャイアント・キリング)』
劉秀躍進のきっかけとなった昆陽の戦いの逸話が宝具として昇華された。一度しか使用できない使い捨て宝具となったのは劉秀本人が本音では「あんな戦はもう二度とゴメン」と思っているため。
『我が朋友たちは星の如し』
端的に述べるのなら劉秀のもとに集った将、すなわち雲台二十八将の召喚である。後世、劉秀本人の優秀さから個人としての知名度は低い彼らだが、劉秀は「彼らがいなければ戦乱を収めることはできなかった」と語り、光武帝の偉業は二十八将の支えあってこそという評価は揺るがないだろう。また、この雲台二十八将に選ばれていない人物、それがたとえ敵であっても召喚の対象に含まれている。同意が得られなければ協力は得られないものの、陣営を超えて魅了する劉秀のカリスマの高さを示しているといえる。
ちなみに『ファンタスティック28』と改名したところ誰も応えてくれなくなった。なぜだ、とは本人談。>>321
続き
『我が主君よ、貴方は何を望むのか(志ある者は事竟に成る)』
かつての主君、劉玄こと更始帝を実質見捨てた逸話が宝具として具現化された。暗愚とされた更始帝は劉秀の兄で武勇に優れた劉エンを恐れて謀略の末に暗殺した。劉秀は兄の死の真相に勘づいていたものの感情を抑え耐え忍ぶ道を選んだ。その後の劉秀は更始帝の尖兵として各地を転戦、力を充分に蓄えると独立した。劉秀離反後の更始帝の勢力は徐々に衰えていき、最後は反乱軍である赤眉軍に降伏後に殺.害された。
劉秀は助けようと思えば助けられたと考えている。だが助けなかった。この決断に後悔はないものの、個人の感情を優先して殺めた唯一の存在である更始帝に対しては今でも複雑な気持ちを持っている。余談だが更始帝の子どもたちを引き取り最終的には列侯に取り立てた。
サーヴァントとなった劉秀は、自分の役目と能力を正確に把握した。その脅威も、理解した。サーヴァントとはいわば兵器であり、悪意のあるマスターに運用される可能性がある。令呪の存在もあり、劉秀本人では抗うには限界がある。しかしアサシン、すなわち「マスター殺し」のクラスで召喚された今なら--。ルールの隙間をぬってつくられた宝具であり、いざとなれば自身すら捨て石にできる劉秀の覚悟を表した宝具でありアサシンで召喚された場合のみに有している。
この宝具はいわば人を含めた世界に対しての保険であるといえる。
ちなみに他のクラスで召喚された場合にも類似の手段を仕込んでいる、らしい。
【解説】
クラス詐欺の塊といえるサーヴァント。アサシンなのに気配遮断は機能してないわ、その癖そこそこの戦闘力はあるわで相手を混乱させる。黒幕陣営からすれば盤上をこれ以上ない程引っ掻き回されるので絶対に相手にしたくないだろう。格上殺.しの要素をこれでもかと有していることも特徴。
弱点は魔力の低さ。爆発的な火力は期待できない。隙を突きながら勝機を探る戦い方が基本になる。【CLASS】アヴェンジャー
【真名】征夷大将軍足利義昭
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B(E) 耐久A(D) 敏捷D 魔力A(D) 幸運D(C)
【固有スキル】
魔炎の怨嗟A
魔王達によって焦土と化した京都に住まう人々の怨念。
それぞれが赤黒い炎と化しており、アヴェンジャーの身に纏わり付いている。
戦乱、争乱の時代において「英雄」とされた人間に無条件に襲いかかる。
終末の将軍A
彼の幕府は、武家政権としては一番長く続いたが、その統治下は人々にとって地獄でしか無く、
最後の将軍としてその負業を一身に背負っている。その証明。
魔炎の怨嗟により本来ならば狂化しているが、このスキルによって狂化を克服し、かつ御している。
結果、本来低かったクラス別スキルを底上げさせている。
将軍特権B
戦国時代の武将達が持っていた武具とスキルを、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
また、同ランク以下までのカリスマを無効化する。
本来不得手な戦闘を、これで可能とする。>>323
室町幕府。日本史上最も長く続いた幕府であり、なおかつ、最も不安定だった幕府。
その室町幕府、最後の将軍が彼、十五代将軍足利義昭である。
傲慢だが高雅、貫禄はないが風格があり、力はないが心は強か。
兄が死に、従兄の対抗馬として将軍職に就くことを期待され、他の武将からも「傀儡」として利用されるが、本人もまた「将軍の血」を利用し復権を目指した。
苦心の果て将軍になることに成功するが、その立役者は後に袂を分つ「魔王」であった。
戦乱の地獄であった「室町幕府」の最後の長として、その時代の波に呑まれ死 ん でいった無辜の民の怨念を一身に背負っている。それ故に、アヴェンジャー。最後の将軍、また京の都を焼いた戦争の片割れであるため背負う怨念は歴代でも一二を争い、「終末の将軍」という補正がなければ怨念の塊となっていただろう。また、室町幕府の将軍はみなアヴェンジャー適性がある。
足利義昭にとって「一番戦いたい相手」とは、織田信長その人である。
結果的に信長に利用される形で上洛した義昭だが、信長に対しては友愛の情を抱いており、「最高のダチ公」と語り、「馬鹿やりたかった」と悔いもする。
信長に対する不満は一つだけであり、己の行動を束縛したこと。
義昭は信長を「対等な存在」として見ており、尊敬できる友人として接していた。
だが信長は義昭に対し、「友人」として扱わなかった。
両者に起きたのはごく普通の、どこにでもある行き違い。
両者にとって恐らく、最初で最後の「友」としての喧嘩である。【元ネタ】メソポタミア神話
【CLASS】ライダー
【マスター】藤丸立香
【真名】ルガルバンダ&アンズー
【性別】男
【身長・体重】148cm・45kg(大人の場合184cm・74kg)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A+ 幸運A- 宝具Ex
【クラス別スキル】
対魔力(A)
騎乗(A+)
【固有スキル】
神性(A)
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。太陽神ウトゥを祖父に持つ。
カリスマ(A)
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。A+ともなれば最早呪いの類である。彼の場合、ウルク第1王朝期第3代の王として1200年間統治したため、このランクになる。
怪力(B+)
師と仰ぐアンズーから授かれた力、一時的に筋力がA、敏捷Aになる。>>325>>326
【Weapon】
弓:無銘、アンズーは彼の弓と融合して強力な宝具になる。
籠手:無銘、接近戦は基本的にステゴロ。
【解説】(オリジナルです。)
ルガルバンダは、ウルク第1王朝の伝説的な王。夢解きと知恵の女神ニンスンを妻にもつ。今回は彼が王子としての全盛期で召喚された。つまり少年として召喚されたのである。
あのギルガメッシュの父親でもある。若いころのルガルバンダは息子のギルガメッシュとは違い、聡明な王子だったという。死因は過労死。
戦闘スタイルは、基本的に籠手で殴る。遠距離で弓を使う。
アンズーも一人の英霊として一応確立しており並のサーヴァントと戦える。
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具A【元ネタ】史実+クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】深淵のフォーリナー
【性別】オス
【身長・体重】約800cm・1000kg
【外見・容姿】身体中から漆黒の触手が生えた巨大な◼︎◼︎
【属性】混沌・◼︎◼︎
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷E+ 魔力D+ 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
気配遮断:B+++
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は極めて難しい。沼地、水辺でワンランクアップ。
宝具を使って深淵に潜めば2ランクアップし、発見には外なる知識や◼︎◼︎に関する知識、直感が必要となる。
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
その者、次元に潜む"生きた影"を宿す◼︎◼︎。>>328狂気:B
狂気に堕ちることと引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う...◼︎◼︎だからね!
意思疎通できないね!令呪無くなったら喰われるね!
陣地作成:E
自分の生息に適した、「沼地」を製作可能。
魔術的要素はもちろんないが...
【固有スキル】
怪力:C+
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
魔獣...?野生動物...?
一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
深淵を歩む者:A++
こことは異なる別次元...深淵を移動する能力。フォーリナーはこのスキルを利用して移動、捕食を行う...が水平方向にのみにしか移動できず、水場からしか垂直に出入りすることは出来ない。別の平面に移動する能力も失われている...なので移動に時間がかかる。>>329暗き沼底の顎:A+
フォーリナーの深淵に潜む怪物と、◼︎◼︎としての生物特性が合わさって生まれたスキル。
顎と◼︎って似てるよね。
暗所、水辺での戦闘、奇襲にボーナス。
また"噛む"ことによる攻撃が2ランクアップする。
【宝具】
『深淵湛えし殺戮の沼(◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎・キラー)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具
レンジ:100 最大捕捉:500人
自身が作った、もしくは自然の沼地に浸かっている時のみ使用可能な宝具。
意図的に弱体化させていた"生きた影"の力を解放し、文字通り次元を超えた力で周囲の者を異次元で引き裂き、別次元にランダムに取り込んでしまう。
しかし、本来この世界に存在できない"生きた影"は凄まじい世界からの修正を受ける。
【Weapon】◼︎◼︎皮、牙、爪、触手【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】ヒポクラテス
【性別】男性
【身長・体重】160cm・63kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】陣地作成B(偽) 道具作成B(偽)
【固有スキル】
人体理解:A
精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。治癒系のスキルや魔術にプラス補正。
科学医療:A+
神秘を用いない医療技術。知識と経験によって万人が扱える医術の中でヒポクラテスは当時としては最高峰の技術を有している。
医学の父:EX
まだ呪いや迷信が信じられていた時代において原因を探り治療を施す、現代まで繋がる医療の基礎を築いたことで獲得したスキル。現界した時代までの科学的な医術・医学をヒポクラテスは自在に理解・行使できる。
【宝具】
『ヒポクラテスの誓い( Ἱπποκράτειος ὄρκος)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:7 最大捕捉:1>>331
『ヒポクラテス全集』に書かれたヒポクラテスの考える医療の根幹を為す言葉。テキスト自体は彼の死後に編纂された物であるが、サーヴァントとして現界するにあたってヒポクラテスの宝具となった。宝具の展開によって対象に掛かる呪詛や神秘による傷は全て『治療可能な病・怪我』に置き換わり、現界時の医療技術で治療可能ならば即座に治癒できる。
【解説】
紀元前4世紀~3世紀に実在した医者。厳めしい顔つきの老人。まだ神秘の色濃い時代において科学による医療の基礎を築いた人物。そのためか、自身が神秘の塊であるサーヴァントになっていること、『魔術師』のクラスに当て嵌められていることについては大いに不満であり、キャスターと呼ぶと「ドクターと呼べ」と一々訂正を求める。現代の医学については興味津々。医学書は片っ端から読み漁り、医療番組も全て見たがる。その他医療に関わりそうな科学技術にも興味を示す。オカルトは大嫌いだがあらゆる言語を理解でき、未来の医術を知ることができる点だけはサーヴァントになって良かったと思っているとかいないとか。聖杯にかける願いはない。医術の進歩は望んでいるが、それは人間が自分達の力で成し遂げるものと考えているため。>>335正解!ーーー全情報開示
真名 ギュスターヴwithアドゥムブラリ
【宝具】
『深淵湛えし殺戮の沼(アドゥム・カニング・キラー)』
【解説】
見た目は冒涜的だが、会話、意思疎通はほぼ不可能なのでSAN値は減りづらい...多分。
タコサメ映画を観てたら思い付いたB級映画の狂気の怪物。多分全てのサメの父とかルーファス(デーモンコア)と戦う。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】◼️◼️◼️◼️・◼️◼️◼️
【性別】男
【身長・体重】163cm・57kg
【属性】人・中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は難しい。
【固有スキル】
ジャーナリストA
報道、メディアへの影響力を発揮するスキル。弱者の訴えを代弁し、真実を写すことから本人がいると認めない限り超常な神秘を反映しない擬似的な対魔力、対神性等も持つ複合スキル。
20世紀を代表する◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️である彼はAランク。
乱戦の心得C
敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。彼の場合は自身の生存と撮影にその力を注ぐ。
窮地の知恵C
危機的な状況で幸運を呼び込む。天性の知恵とギャンブラーとしての本能によるもの。ステータスを代償に宝具威力が大幅に上昇する。>>337
【宝具】『◼️◼️◼️◼️◼️◼️』
ランク:A++ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1〜50人 最大捕捉:500人
味方を撮る事でその味方に無辜の概念を付与する支援型宝具。
侵食が酷くなると無辜の怪物や可能性の光などのステータスが付与され、被写体の所業次第で悪にも正義にもなる。
彼のカメラはスキャンダルも平穏な日々も写す。
「安心しろ。おまえの死は、決して犬死ではない。」
俺が伝える。パートナーも兵士も皆、ここで命がけで日々を戦っていると。
【Weapon】特に無し。fgoならカメラ。>>339
大当たり!少し強くしすぎた感あるが、戦闘力無いので許して欲しい
ーーマテリアル解放ーー
【固有スキル】
ジャーナリストA
報道、メディアへの影響力を発揮するスキル。20世紀を代表するフォトジャーナリストである彼はAランク。
【宝具】
『時代の目撃者(ア・コール・ビザニーデイカー)』
上述。
【解説】
ハンガリー出身ユダヤ人のフォトジャーナリスト。本名はフリードマン・エンドレ・エルネー。
江戸っ子気質で金遣いが荒くフレンドリー。
20世紀当時、写真こそが戦争というニュース中のニュースを世界に伝えるメディアの主役だった。その最前線にいたのが戦場カメラマンでキャパはその一人だった。
しかし兵士にとってキャパはありがたい存在ではなかった。英語もフランス語もうまくない。第二次世界大戦中、彼はその国籍と人種と言語により、「どんな気持ちで撮ってたんだよ!」と怒鳴られ冷たい仕打ちを受けることもあった。それでも、彼は戦場の現場写真を報道し続けた。>>340
【解説】
キャパは貧しい家の生まれでもともとパスポートすらまともなものは持っていなかった。頼るべきものも失うべきものもなかった。
【台詞】
「俺は残酷な物は撮らねえと決めてんだ。俺が撮るのはいつだって極限状態に追いつめられても失われない人間の尊厳……僅かな今を必死に生きる人々の美しさだ。」
「シャッターチャンスは一度だけだ。一瞬一瞬が違う絵になる。」
「次はどこで撮影させてくれるんだ、マスター?」
「たまには、穏やかな写真もいいものさ」
「よく言われるがな、戦争が好きなわけじゃねえよ。俺にとっちゃいつも気が狂いそうだった、あの場所は」
「嫌いな物?そりゃあ勿論『酒、賭博、女、そして爆撃標準器!!』」
ちなみにどこでわかった?>>342
抜粋多かったからなぁ……宝具名はそっちと悩んだけど色んな人を含みたかったので【真名】帆船のライダー/長男/■■■■
【性別】男性
【身長・体重】175cm・78kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
対魔力:B
魔術に対する抵抗力。。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
軍略:C
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
風除けの加護:D+
その身に授かった嵐除けの神秘。元来はB+相当であるがとある理由で劣化している。【宝具】
『石蹄■■(■■■■)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:80人
神より賜った石造りの■■。極めて頑強ながら優れた飛翔能力を有し、最大速度は亜音速まで達する。
真名を解放した高高度からの蹄の一撃は対地ミサイルにも匹敵する。乗り心地はあまりよくない。
『自己封印・鋼拳絆魂(■■■■■■■)』
ランク:EX CLASS:ストライカー レンジ:- 最大捕捉:1人
赤熱した鉄拳による対軍打撃。詳細不明
【Weapon】
無銘・鉄剣
ライダーの縁者が使っていた神鉄製の直剣。
相当な業物であるがライダー自身は剣士でなく、それなり程度の技量であり担い手足り得ない。
【解説】
サーヴァントに匹敵する2体の強力な自律宝具を有する規格外の大英雄。ただし約3騎分の魔力消費を行うため、燃費は致命的に悪い。>>346 続き
烏の目(A)
狙撃に特化したスキル。
軍略(C)
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。自らの対軍宝具行使時、相手の対軍宝具および対城宝具の対処時に有利な補正がかかる。
対英雄(B)
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。Bランクの場合、英雄であれば2ランク、反英雄であれば1ランク低下する。
【宝具】
『三本足の烏(■■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
三本脚の烏を使役する。その視界はアーチャーの目とリンクしている。またこの烏は神性(B)と気配遮断(B)のスキルを持っている。
『焔硝結界・銃嵐乱舞(えんしょうけっかい・じゅうらんらんぶ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
所謂、固有結界のひとつ。結界内は英雄にカテゴリーされる英霊に対して絶対的な力を揮う存在へと変性する固有結界であり 内部は炎が燃え盛る果てなき荒野が広がる。>>348 正解です。
>>350
正解!双子座の兄の方、カストルです!
伏字部分は
『石蹄天馬(ケレリス)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:80人
神より賜った石造りの天馬。
『自己封印・鋼拳絆魂(ディオスクロイ)』
ランク:EX CLASS:ストライカー レンジ:- 最大捕捉:1人
赤熱した鉄拳による対軍打撃。
筋力A 耐久B 敏捷A 魔力CのBクラスの神性、勇猛スキルを有する「ストライカー」のサーヴァント、「ポルックス」の召喚能力。
1名に圧縮された王の軍勢に匹敵する半神の戦士であり、自身そのものがA++相当の対軍宝具である。
拳打の一撃が直撃すれば通常のサーヴァントであれば防御手段ごと粉砕可能。【元ネタ】◼︎◼︎◼︎ィ◼︎◼︎◼︎
【CLASS】ビースト
【真名】"複合神格"invincible・paradox・universal・faith・spirit・mentality
(◼︎◼︎◼︎、◼︎◼︎◼︎)
【性別】女性・不明
【身長・体重】測定不能だけど重い
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具EX(侵食した神秘存在の、最も高いステータスをコピー)
【クラス別スキル】
単独顕現:EX
単体で現世に現れるスキル。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャ
ンセルする。
ビーストは不可視であり、不可視であるが故にどこにいるか分からず、いないことを証明できず...何処にでもいる。何処にでも存在できる。
獣の権能:A
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“神を信仰するもの”に対して特効性能を発揮する。>>353神性(◼︎):EX
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
複数の主神が融合したビーストは最高位の神性適性を持つ...?
【固有スキル】
ネガ・シィーイズム:EX
ありとあらゆる神性、神秘、有神論を鼻で嗤う概念存在。相手の神性の高さに応じて、権能、神としての権限を大幅に劣化させる。
見えざる神:A
ビーストは目に見えず、完全なる不可視である。が、触手のみを実体化させることが可能。
在りて在らざるもの:A-
ラッセルのティーポット仮説による矛盾存在定理。ありとあらゆる条理の中に存在するものの攻撃を無効化する。しかし、ビーストという存在に当てはめられた事、「あるかもしれない」ことは否定出来ないが、証明されなければ「ある」ことも決して肯定不可能な為、対神秘、対不死、不滅属性によりこのスキルは無効化される。
創造の権能:EX
かつて世界を、山を、木々を、小人を作り出した原初の権能。長い時間を掛ければ小世界や生命すら生み出せる。>>354【宝具】
『彼女らの聖なる◼︎と◼︎類に祝福あれ、◼︎ーメン(BBHHH、◼︎AMEN)』
ランク:EX 種別:対神、信仰宝具 レンジ:- 最大捕捉:無限
あらゆる有神論の神は見えざる◼︎◼︎◼︎に置き換えることができるーーー
◼︎◼︎説だけでなく、平等のため、◼︎◼︎◼︎が人類を作ったという説も学校で教えるべきだーーー
...これらの皮肉が宝具となったもの。
ありとあらゆる"神秘、神性"を大幅に劣化させ、ビーストに「置換」する。分かりやすく言うなら【あらゆる神秘存在に強力なデバフ、IPUFSM属性を付与】か。サーヴァントや神霊も例外でなく、他のビーストすら侵食していく。侵食速度は神性が高ければ高いほど速くなり、逆に魔性属性持ちなどには遅くなる。>>359
【解説】
偉大なるIPUとFSMが融合なされた姿。
ちょっとぽっちゃりなピンクの、かなり際どいヒラヒラの服を着たツノが生えた幼女(不可視、でもどんな姿かはなんとなくわかる)とスパゲッティ。
通信料が上がったり、肥満問題でピザが規制されたりしたら顕現します。
「...スパゲッティ野郎様?あんまり触手を絡めたらブチのめしますわよ?私、先輩ぞ?」
「こっちは正式な宗教団体だからな?ピザばっか食ってねぇでラーメンも食えよこの淫乱ピンクが!」
「誰が淫乱ですって!この腐れパスタがぁぁぁぁ!靴下片っぽ盗むぞこらぁ!」
.....以上の本性をもって彼らのクラスは決定された。
女神、創世神など偽りの名...?
其は人間が生み出してしまった、あらゆる神を皮肉る大災害。
その名をビースト。
七つの人類悪のひとつ、『信仰』の理を持つ獣である。>>360
【宝具名】
『彼女らの聖なる蹄と麺類に祝福あれ、ラーメン(BBHHH、RAMEN)』【地域】イギリス
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】言峰教会の誰か
【真名】◼◼◼=◼◼◼・◼◼
【性別】女性(ということになっている)
【身長・体重】172cm・57kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力C+ 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
復讐者:D
人の妬みと怨念を集める在り方がスキルとなったもの。ヘイトを集めやすいが自身への負の感情はアヴェンジャーの力となる
自己回復:C
目的が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を毎ターン回復する。
【固有スキル】
聖人:D
教会に列聖されたことを示すスキル。
秘蹟の効果が向上し、HPが毎ターン回復する。
女神の神核:E
生まれながら完成した女神、ということになっている。
神性に加え、低ランクながら精神干渉の阻害、存在の絶対性の維持を兼ねた複合スキル。【宝具】
『礼賛せよ、汝らの痴愚に罪ありき(ステュルティタエ・ラウス)』
ランク:D 種別:対人(対群衆)宝具 レンジ:80 最大捕捉120人
人工女神としての権能。演説による広範洗脳魔術。扇動スキルの発展系。
範囲内のINTを割合で削減し、国家や集団に対する帰属意識を失わせる。権力者に対する効果が大きい。
『全て遠き理想郷(◼◼◼◼◼)』
ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:100 最大捕捉:-
アヴェンジャーが内包する固有結界。滅私無個の聖なる楽園、理想国家。第一宝具の影響下にある対象を無制限に収容でき、収容人数に応じてアヴェンジャーのステータスと自己回復スキルに上昇補正がかかる。1000人規模の収容が成功した場合、全ステータスがAランク相当に達し、毎ターン自身のHPと同値の回復が受けられる。
『遠かりし理想の王(◼◼◼◼◼・ファースト)』
第二宝具の具象形態。収容者を燃料とし、莫大な魔力を抽出、ステータスに更に多大な補正を受ける。
黄金の刑具を振るう新たな神王の顕現である。
【解説】
法官にして女神にして聖人、復讐者のサーヴァントにしてルーラーとしての適性をそなえる矛盾の塊。秩序・狂というアライメントがその性質を端的に表している。
凛とした面持ちの美女。表情は無機的で淡々としているが協力者や理解者へは柔らかく微笑むこともある。
その本質は狂的な社会主義者。史実ではここまでネジが飛んでいなかったらしい(※本当かどうかは不明)が女神としての性質を付与され、列聖されてしまったためアカアカしい人格を獲得してしまった。
聖杯への望みは万人が平等かつ公正な理想国家の建設。あと権力者の撲滅。
人の身では不可能であっても聖人であり神性であるこの身ならば、と考えている。>>364
同一人物の別存在が複合された結果です。
スカサハ=スカディに近い位置付けと考えていただけたら。>>367
宝具の伏せ字でユートピアかな?と思い、法官で聖人...トマス・モアやん。でトマス・モアと同一視される女神を探してわかった。にゃるです
ちなみに最初は理想郷は『宝具と固有スキルを封印する固有結界』だったけどスキルとか宝具なしでも強いヤツには勝てへんやん、と青天井バフになりました>>371
【宝具】
『黄金三千世界(むげんじごく)』
ランク:A+ 種別:対国宝具
セイバーの『外道のカリスマ』を増幅し、洗脳波動と化して超広範囲に放つ宝具。
この波動は『外道のカリスマ』が通常効かない者をも心酔、崇拝させることが可能。
ただし、この宝具は現界時には機能しておらず、使用する為には然るべき資材を以て完成させた後に十分な魂を収める必要がある。
『■■■■■(むげんじごく)』
ランク:A++ 種別:決戦宝具
『黄金三千世界』が完成している場合のみ、セイバーの霊核が破壊された際に令呪全画を消費して自動的に発動する宝具。
その効果は消滅するセイバーの魂の行き先を聖杯ではなく『黄金三千世界』に変更し、戦闘を続行するというもの。
この時のセイバーのステータスは凄まじいものとなっているが、常時収められた魂を消費して動いている為に長時間の戦闘には致命的に向いていない。>>372
【解説】
とある世界の日本における、イフの歴史を歩んだ者。
サーヴァントとして召喚されても人類の敵としての属性は失われていないため、令呪の縛りは必要不可欠となる。
つまり、第二宝具が発動し、令呪のくびきより解き放たれた彼は……【真名】痴情のアサシン
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断:D(A+)
隠密行動に適している。
宝具『お触り厳禁!』使用時には専業の暗殺者に匹敵するランクとなる。
【固有スキル】
仕切り直し:B+
窮地から脱出する能力。
相手が同ランク以上の追撃能力を有さない限り、逃走は判定無しで成功する。
特に戦場からの離脱に長け、交渉時には拗れた人間関係を有耶無耶にする技術としても働く。
麗しの姫君:A-
統率力としてではなく、周囲の者を惹き付ける魅力。
ただ存在するだけで自分を守る騎士たる人物を引き寄せるが、男性にしか通用しない。
宝具『恋せよ狂えよ愚か者』の効果で、強制力と即効性が向上している。スケープゴート:C
修羅場から逃げ遂せる狡猾なテクニックの集合。
狙いや注意を別の対象へ逸らし、転嫁する事で捕捉から逃れる。
厄介者を押し付ける悪癖が技術と見做されたもの。
【宝具】
『お触り厳禁!(トラッポラ・ディ・■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
国に伝わる秘宝にして、アサシンの姦計を支えた魔性の■■。
装着する事で高ランクの“対魔力”と“気配遮断”スキルを任意で発揮出来る。
更に記憶した座標への空間転移も可能とするが、移動距離は使用者の魔力と魔術の素養に左右される。
『恋せよ狂えよ愚か者(カヴァリエーレ・インナモラート)』
ランク:A- 種別:対男宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
国の至宝と讃えられた宝具。即ち、アサシンが誇る魔性の美貌。
放たれる魅了効果は、闘争心・勇気・暴力性といったマッチョな精神耐性を透過する。
魅了された者はアサシンに異常な執着と恋情を抱き、極めて友好的になるが、支配下に置く事はできない。
使役するには適切な誘導と教唆が必要で、少しでも舵取りに隙があれば独自判断で暴走を始めてしまう。
アサシンはあくまで庇護を求める立場であり、男達の主君ではないからである。>>376
違うけど、近いところではあるヒント:『出典』は?の数と同じ3文字
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】◼️◼️◼️ ◼️
【性別】男
【身長・体重】170cm・60kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具 B
【クラス別スキル】
・陣地作成:C
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。彼の場合、作られる空間は「工房」ではなく「劇場」としての特色が強い。
・道具作成:D
魔力を帯びた器具を作成可能。彼は舞台に必要となる「小道具」を作り上げる。ただし本職ではないためあまり得意とはいえない。
【固有スキル】
・高速詠唱:E
魔術の詠唱を高速化させるスキル。魔術師ではない彼にとっては、芝居に関わる作業が多少高速化する程度である。
・◼️◼️◼️:EX
彼が創造し、職能として確立させたと言われる役職。自身の作成した陣地内において、聲、光、音など様々なものを操作し、コーディネイトするオリジナルスキル。>>380
【宝具】
『◼️◼️◼️◼️◼️』
ランク:B 種別:対魂宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1
生前の彼が放った言葉(檄文)が逸話となり形作られた宝具。
彼の作る「劇場」においてのみ使用可能であり、発動と同時にキャスターと対象は何もない空間で互いに向き合うことになる。
そこには武器も暴力もなく、ただ互いの魂と魂がぶつかり合う舞台のみが存在する。
一対一の対話により相手がキャスターの期待に添う答えを用意できたならば、空間は解除され対象のステータスに大きなプラス補正が働く(あくまでも「劇場」内においてのみ)
逆に期待に応えることができなければ、バッドステータスが付与されることになる。
これは彼の持つ信念の叫び。
相手がそれを理解し、自らが腕を振るうに値する"役者"か否かを判断するのが、◼︎◼︎◼︎である彼の仕事である。
【Weapon】
主に道具作成で作り上げた「小道具」を用いる>>382
違います。
日本人で、かつ近代の人です(鯖になれるのかという疑問はスルー)>>385
3文字なのは真名ではなく出典のほうです投稿しようと思ったら少し上に同じ真名の鯖がいた。間を開けようかと考えたけどたぶん忘れるので投げる
【元ネタ】ギリシャ、史実
【CLASS】キャスター
【真名】ヒポクラテス
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具A++
【クラス別能力】
陣地作成:-
スキル、救命誓詞に統合されている
道具作成:A-
医療に関わる道具のみ製作可能だが、関わるなら万能に近い。
殺傷行為への転用は固く禁じており、その恐れがあるとみなした人物に道具を与えることは無い
【固有スキル】
星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
彼の場合あらゆる難病、致命傷が“治療不可能なまま”“治療可能な出来事”になる。
彼は医術を迷信、魔術から切り離し、臨床と観察を主とする学問として成立させた。救命誓詞:A
「ヒポクラテスの誓い」とも呼ばれる宣誓。人体理解、医術などのスキルを内包し、更に周囲で行使される回復系の魔術、スキル、アイテムに有利な補正がかかる。
デメリットとして彼はいくつかの例外(手術の際の開胸、麻酔や寄生虫を除くための腹下しの薬等)を除き他者にダメージを与える行動を禁じられる
無辜の怪物:A++
本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
彼は生前より名医としての様々な逸話が創作されており、また死後もあまりに偉大すぎたためか後継者たちは彼を偶像化してしまい、医学の発展は停滞した。
……思考が“可能な限り多くの人々を救う”という方向に固定される。英霊ヒポクラテスはこの変化を積極的に受容した。
【宝具】
『全能ならざる全治の手(ドロモー・アスクレピオス)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大補足:1
死への反証。生を拡張し死を後退させる救命の宝具。ヒポクラテスが打ち立てた経験医学の手法そのもの。
死者蘇生の奇跡でなく、対象を「治療可能である」と定義することで逆説的に生存を証明する極まった医療技術。
対象の死亡判定をやり直す。【固有スキル】
人間観察(A)
人々を観察し、理解する技術。ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
絶望(EX)
彼は常に何かに絶望している。しかしその生涯は不遇でこそなかった。偏差値の高い大学に進学し、勤め先の保険局では秘書官主任にまで出世した。しかし何か絶望していた。
ライティング(B+)
最適な文章を追い求め続けるためのスキル。彼は友人や父、恋した女性に頻繁に手紙を贈った。ちなみに生涯独身でった。
【宝具】
『愛しい君への手紙(レター・フォー・■■■■■)』
ランク:C 種別:対運命宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
彼が生涯愛した女性の手紙が宝具へと昇華した。その真価は、彼が幸せになってほしいと願った人に最低限の生活を保障させるもの。ちなみに彼が愛した女性は平穏な人生を送った。
『忌まわしき姿への■■(ダイ・ワンドラング)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
彼が執筆したある作品のエピソードが昇華された。効果は、彼自身が巨大なある生き物へ転身し相手を噛みちぎる。
>>389>>394
解答ありがとうございます>>390
いいえ、違います>>398
【宝具】
『⬛️⬛️⬛️⬛️(⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️)』
ランク:EX 種別:対神界宝具 レンジ:99 最大捕捉:1000
神に仇なした災厄の力を引き継ぐ宝具。神性界を滅ぼすほどのエネルギーを内包する他、宝具自身から呪詛が迸っている。セイバーはこの力を危険と判断し、五つに分け、制御した。
『⬛️⬛️⬛️(⬛️⬛️⬛️⬛️)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:80 最大捕捉:500
分けられたもののうち、核となる一つ。装備時に幸運のステータスがワンランク上がる。この宝具を核として他の分けられた宝具四つと合体することで元の宝具へと戻る。
『⬛️⬛️刈(⬛️⬛️⬛️⬛️)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:200
分けられたもののうちの一つ。装備時に筋力のステータスがワンランク上がる。
『⬛️⬛️羽(⬛️⬛️⬛️)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:200
分けられたもののうちの一つ。装備時に敏捷のステータスがワンランク上がる。
『八⬛️⬛️(⬛️⬛️がき)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:200
分けられたもののうちの一つ。装備時に耐久のステータスがワンランク上がる。
『沓⬛️(⬛️⬛️⬛️⬛️)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:200
分けられたもののうちの一つ。装備時に魔力のステータスがワンランク上がる。>>399
『武⬛️(⬛️⬛️⬛️)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
セイバー自身に与えられた呪い。この宝具を持つものに打ち勝ったものへと受け継がれる忌名。真名開放時には幸運を除く全ステータスが大幅に上昇する。
【解説】
彼はよく知られている悲劇の英雄ではない。地方伝承に端を発した最強の英雄である。だからこそ、彼がよく知られている結末を迎えたとは限らない。彼は運命すら破り、愛するものと再会を果たしたのだから。>>394
イス人を混ぜるのは面白いですね>>403
【追加解説】
古事記に描かれているような、乱暴な振る舞いが原因で父親に忌み嫌われ、遠征中に最愛の女性が犠牲になる等、苦悩する悲劇の英雄、ではなく、日本書紀に描かれるような、父親に愛され、頼りとされるヒーロー然とした人物。いわば、ヤマトタケルという存在の光の部分のみを抽出した存在。加えてセイバーは常陸国風土記で描かれた様に、遠征中に犠牲となった妻、オトタチバナヒメとを果たしており、記紀にて綴られている悲劇的な結末を迎えたかは不明。というよりセイバー本人は幸せな結末を迎えたと認識しており、記録に残っている事実と違い、妻もオトタチバナヒメ一人だけと主張している。また、古事記にのみ描写がある出雲健との太刀交換の逸話等は経験していない。
宝具は、天叢雲剣の別名が沢山あったのと、分体を日本史上で何本か作ってきたことから、強力な神剣を分割して使いこなしていたという設定にしました。【元ネタ】▪️▪️▪️▪️
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】▪️▪️▪️
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運E- 宝具D
【クラス別スキル】
復讐者E
自身のクラスの関係上付いているだけ、アヴェンジャー自身に復讐の意思はない。そして復讐心を抑えるため、アヴェンジャーには多大な苦痛が伴っている。
忘却補正E
彼がアヴェンジャーのクラスになった理由は彼にとっては忘れたいことである。なのでランクは低い。
自己回復(魔力)D
せめてこのスキルが生前にあれば……
【固有スキル】
勇猛B
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
兵の矜持A
アヴェンジャーの真面目さの表れ、本来ならば魅了等のスキルを無効化し、自身の士気を上げる効果を持つが、アヴェンジャーの性質である復讐心を抑え込むために使っているため、魅了に限ってのみ無効化出来なくなっている。>>405
【宝具】
『我は一人城壁に挑む』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:50 最大捕捉:1000
アヴェンジャーの最期を再現した宝具。敵の攻撃全てをアヴェンジャーに向ける。どれだけ激しい乱戦であろうと全ての敵の矛先が、アヴェンジャーへと向けられ、アヴェンジャーが消滅するまで効果が続く。
【解説】
彼がアヴェンジャーのクラスに設定されたのは、他のクラスへの適性の根拠となる事実が確認できなかったためである。彼に付いてわかっているのは、生真面目なことと復讐するに足る扱いを受けたことのみ。しかし、彼は復讐を望まない。自身が死ぬことが、人理にとって多大な利益となることを理解したからである。
だからこそ彼は召喚されることすら望まなかった。一縷の希望を得て、自分が変わってしまうことを恐れたのだ。
しかしながら、彼は召喚されてしまった。
彼に救われたものがいた。
彼に復讐を望むものがいた。
そして、アヴェンジャーはそういった人々を無下にできるほどの狡猾な人間ではなかった。>>407
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
その者、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎者。
...フォーリナー本人よりも機体の変化の方が大きい。
【固有スキル】
大空の祝福(外):A+
...その在り方は、外なるものすら惹きつけた。
Aランクの魔力放出(風)と、風除けの加護を併せ持つ。
フォーリナーは凄まじい風を自身、あるいは機体から放出し、攻撃力、飛行速度を爆発的に上昇させる。
マーケティング:A+
【真名】効果とも呼ばれる、強力なマーケティング戦略。他人への売り込み、交渉、他者から支援を受ける際に大きなボーナスが入る。
...フォーリナーとなった事により、強化されているらしい。
蒼穹の彼方へ:EX
第二宝具から溢れ出したスキル。"青空"そのものから魔力を補給し、蒼色の魔力として放つ。
...悪魔の証明と似た効果も持つ。>>408>>408【宝具】
『大空と共に歩むもの(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ L-10 ◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1機 最大捕捉:100
フォーリナーが19◼︎◼︎年7月に◼︎◼︎◼︎◼︎飛行のために搭乗した、民間旅客機。
...紅色の光を発するライト、翼には水掻きの様な部品が付属しているなど、本来の機体には無い部品が取り付けられており、ただの旅客機とは隔絶した耐久力を持つ。
一部だけを展開、装備する事も可能。
...正式名称は少し違うが、問題はない。
『彼方なる空へ捧ぐ愛(コズミック・◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対空宝具 レンジ:1機、1人 最大捕捉:1
...フォーリナーは◼︎◼︎◼︎◼︎飛行に挑戦するが、同年7月上旬に、南太平洋において行方不明となった。
大規模な捜索が行われても機体の残骸や遺体が発見されなかった"ミステリー"と彼女の精神性と"愛"が宝具となったもの。
フォーリナー自身が、大空、風、第一宝具とほぼ完全に一体となる。空を飛ぶ存在の完全感知、最高ランクの魔力放出と蒼い魔力による攻撃、空に融ける事による攻撃回避が可能となるが、長く使えば、フォーリナーは空に溶けて、消滅する。
【Weapon】"大空と共に歩むもの"
融合した(祝福を与えた)神性も一緒にお答え下さい。>>410正解!ーーー全情報開示
真名 アメリア・イアハート
領域外の生命:EX
人類の知覚領域の外より現れた生命体であることを示すスキル。
その者、風に乗りて歩む者。
『大空と共に歩むもの(ロッキード L-10 エレクトラ・イタスカ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1機 最大捕捉:100
フォーリナーが1937年7月に世界一周飛行のために搭乗した、民間旅客機。
『彼方なる空へ捧ぐ愛(コズミック・エア・ハート)』
ランク:EX 種別:対空宝具 レンジ:1機、1人 最大捕捉:1
...フォーリナーは世界一周飛行に挑戦するが、同年7月上旬に、南太平洋において行方不明となった。
【解説】
まだ、生存も、死亡も確定していない、空の彼方へ消えた彼女は英霊の座にも存在しないが...現実と空想の境に存在する彼女に、大いなる白き沈黙の神は祝福を与えた。【元ネタ】史実+都市伝説
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】跳躍のアサシン
【性別】男性?
【身長・体重】218cm・75kg(最大)
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷C+++ 魔力D 幸運C 宝具D+
【クラス別スキル】
気配遮断:A-
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
無辜の怪物の影響でランクが大きく上昇しているが、目立ちたがりなのであまり意味はない。
単独行動:B
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスターの制御から"飛び出して"勝手に行動する。一般人を驚かす他、情報収集や、情報錯乱などで、自分がより悪戯しまくれる様に根回しを行う。>>413【固有スキル】
魔力放出(跳躍):C+++
魔力を放出することで爆発的に機動性を上昇させ、総合的な攻撃力を底上げする。
が、アサシンのこれは逃走、奇襲、撹乱などに特化している。
無辜の怪物:B+
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本物の悪魔のようなツノ、赤く燃える瞳、鉤爪、口から青い炎を吐き出す悪戯好きな怪人...
模倣犯や"◼︎◼︎◼︎◼︎ジャック"との混同により
霧を操る能力の取得、残虐性が上がっているーーー
「◼︎◼︎◼︎◼︎ジャック?Nooooo!あんな殺人鬼と一緒にしてもらっては困る!我こそが!ロンドン一の怪人!【真名】!!うん?ヘンリー・デ・ラ・ボア・ベレスフォード?...確かに彼も、私を構成する要素ではあるが...
そんなことはど う で も い い。
我こそがぁぁぁ!ロンドン一の怪じ(割愛
...精神面がちょっとおかしくなるだけで、基本メリットしかない。
また、Dランクほどの変化スキルとしても機能し、あらゆる男性の姿に変身できるが...それに加え、なぜか銀髪の少女に変身出来る。
霧夜の怪人:A
スキル、霧夜の殺人と同類のスキル。恐怖心、パニックなどの弱体を付与する事に長けており、低ランクの情報改竄スキルも兼ねる。
その甲高い、怪物じみた笑い声を聞けば、ほぼ全ての一般人は自宅に引きこもるだろう。>>414【宝具】
『霧裂き嗤う◼︎◼︎怪人(ミストシティ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・フィールド)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:100
かつてロンドンを騒がせた、正体不明の怪人「ジャック・ザ・スプリングヒールド」の"異常な跳躍力が"宝具と化したもの。
壁のごく僅かな窪み、空気など...あらゆるものを足場にして闇夜を飛び廻る。
自身の消滅を鑑みなければ、ほんの一瞬だが、次元跳躍さえも可能だという。
【Weapon】脚に取り付けられた、異形の蒸気機関(なお、破壊されても無辜の怪物で脚が異形の◼︎◼︎に変化するだけでデメリットはない)鉤爪、青い炎。>>416正解ーーー情報開示
真名 ジャック・ザ・スプリングヒールド(バネ脚ジャック)
【宝具】
『霧裂き嗤う跳躍怪人(ミストシティ・スプリング・フィールド)』
【解説】
バネ足ジャック(バネあしジャック / Spring Heeled Jack)は、切り裂きジャックが出現する数十年前に出現した都市伝説である。
切り裂きジャックに並ぶもう一人の『ジャック』である。切り裂きジャックと同じく、史実の事件が元になって生まれた都市伝説的存在であるが、こちらはより幻想的な存在である。
全ての切り裂きジャックに強いライバル意識を持っており、もし聖杯戦争で同時に召喚されたら、全力で一般人を驚かせつつ、切り裂きジャックによる被害を減らそうとする。【元ネタ】数多の神話、信仰
【CLASS】ウォッチャー
【マスター】∑
【真名】Fate
【性別】なし
【身長・体重】なし
【属性】なし
【ステータス】筋力━ 耐久━ 敏捷━ 魔力━ 幸運━ 宝具━
【クラス別スキル】
影法師:━
ウォッチャーの召喚と同時に現れる影。マスターにしか見えず、聞こえない。聖杯戦争を俯瞰するウォッチャーの得た情報を提供する存在。英霊達の姿や人格を模しているが戦闘能力は皆無。
【固有スキル】なし
【宝具】
『神の試練(ハード・ラック)』
ランク:━ 種別:━ レンジ:━ 最大捕捉:━
運命とも呼ばれる不運、あるいは幸運。召喚時点から発動する常時発動型宝具。マスターにあらゆる困難を呼び込む。しかしその困難は全て踏破可能なものであり、糸のように細い道筋ではあっても決して不可能なものは呼び込まない。もし行き詰まりがあるとすれば、それはマスターが道を誤った時のみである。そして困難を乗り越えることで、マスターは自身の望む結末に合わせた成長を遂げていく。
【Weapon】なし
【解説】
あるいは幸運、あるいは不運、あるいは希望、あるいは絶望、あるいは女神、あるいは死神、『運命』とも称される信仰そのもの。人が自身に降り掛かる都合の良い出来事、都合の悪い出来事に対して付けた神の名。数多の英雄・偉人すらも翻弄した現象。聖杯戦争において人格は無く、召喚時点から聖杯戦争を監視するシステムとなる。マスターに対して踏破可能な困難を次々と呼び込んでいく。その果てに、どのような結末が待っているのかは運命のみぞ知る。【元ネタ】創作
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】████・██オルタ
【性別】女性
【身長・体重】157cm・45kg
【外見・容姿】顔が、ぐちゃぐちゃに塗り潰された少女。基本的に何時も泣いている。
【属性】"混沌"・"悪"
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
復讐者:E
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
アヴェンジャーは数多くの人間に憎まれ、嫌悪されているが、アヴェンジャー自身を構成するものは、絶望と深い悲しみが大半を占める。
忘却補正:EX
「お前なんか、創らなきゃよかった。」
極端にシナリオに姿が描写されなくなる。
自己回復(魔力):EX
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
良くも悪くも、膨大な信仰を集めているアヴェンジャーは最高ランクでこのスキルを所持している。>>419【固有スキル】
███特権:-
もう███ではないので機能していない。
自己改造(愚):EX
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適正。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
スキル 自己██が変化したもの。ステータスを一時的に跳ね上げるが、アヴェンジャーに凄まじい侮蔑と嘲笑が襲いかかる。
██の破壊者:EX
文明侵食や侵食固有結界に似たスキル。アヴェンジャーの身体から流れ出す、大量の黒いインク。
これに触れたものは、その存在自体を塗りつぶされ、世界から一時的に抹消される。
◼︎◼︎の壁:-
もう、"貴方"の声は届かない。
【宝具】
『終幕の時は来た、偉大なる英雄の死に喝采を!(デッドエンド・グランド・フィナーレ)』
ランク:EX 種別:対物語宝具 レンジ:100 最大捕捉:100
"███"の死をもって、物語を終わらせる宝具。...もはや███でないアヴェンジャーだが、スキル 物語の破壊者と組み合わせることで、攻撃対象を確実に消滅させる宝具となった。
【Weapon】インク、ありとあらゆる壊れた武器。>>411
アンジェリカ、正解です!>>375
【解説】
『恋するオルランド』及び『狂えるオルランド』に登場するカタイの王女。
オルランド、リナルド、アストルフォら十二勇士のみならず、異国の王からも求愛を受ける美貌の持ち主。
その正体は、シャルルマーニュ揮下の騎士を捕虜として連れ去る為、弟アルガリアと共に送り込まれた刺客である。
当初は首尾良く騎士たちを虜としていくが、想定外の事態や国難に見舞われ、本来の目的を中断して東奔西走する羽目に陥る。
最終的には些細な理由から平凡な青年に惚れ込み、国を捨てる道を選んだ事がオルランド発狂の引き鉄となった。
姫魔女アンジェリカ ~あなたって、本当に最低の屑だわ!~
望むと望まざるとに拘らず嵐を引き起こすが、自身も暴風に巻き込まれる騒乱の女。
勇猛な騎士たちを翻弄した悪女にして、凡夫の純朴な誠実さにときめく乙女回路の持ち主。
マタ・ハリ同様の悩殺アサシン。正真正銘たおやかな姫君なのだが、どこか無頼漢めいた図太さを秘めている。
言うなれば、悪役令嬢(真)。
『お触り厳禁!(トラッポラ・ディ・アンジェリカ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
国に伝わる秘宝にして、アサシンの姦計を支えた魔性の指輪。
装着する事で高ランクの“対魔力”と“気配遮断”スキルを任意で発揮出来る。
更に記憶した座標への空間転移も可能とするが、移動距離は使用者の魔力と魔術の素養に左右される。
贔屓にする遍歴の騎士に倣った即興の宝具名であり、弟の槍共々真名は別に存在する筈。>>424
高速詠唱:B-
魔術詠唱を早める技術。詠唱速度はキャスターの中でも早い方なのだが、偶に失敗してポカをやらかすので、このランクに落ち着いている。
天の女王:A
アシュタルテ。キャスターの従える守護霊。起源はメソポタミア付近の神が由来となっており、アシュタルテの分霊を使役している。直接的な戦闘力としては使えないが、未来視が可能で、これによりキャスターは自分に不利な状況を回避できる。
黄金の杯:A
グラール・ドール。キャスターの所持する黄金の杯であり、持ち主及び選択した対象を浄化し、回復する聖なる杯。キリスト由来の聖杯とは別物だが、効果はほぼ同じ。しかし、効力で言えば劣っているので、所謂「劣化聖杯」と呼べる代物。
魔眼:A+
魔眼の中でも最上位とされる妖精眼(グラムサイト)の持ち主。対象の使用する魔術や、魔力を持つ凡ゆる事象・現象、実体を持つ前の幻想種を感知、把握できる。よって、キャスターは視界の範囲だけではなく、魔力を約一〇〇km以上の距離を知覚し、幻想が住まう世界の裏側さえも把握できる。
英雄の羽翼:EX
英雄を陰ながらサポートし、人為的に英雄譚という道を辿らせる。フランスの騎士○○○○の従姉妹である彼女は世界の有数のヒーローメイカーとして知られる。英雄作成と似たスキル。>>426
宝具で多分一発バレだが、当ててみるがよい。>>428
しゅ、瞬殺……。
【CLASS】キャスター
【真名】マラジジ
【性別】女性
【身長・体重】151cm・42kg
【スリーサイズ】B80/W56/H81
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運B 宝具C
【解説】
シャルルマーニュの騎士物語、フランスの武勲詩などに登場する魔術師で、更に肉弾戦も熟せる騎士でもある。
アーサー王伝説のマーリンに近しい魔術師としての腕を持ち、千里眼は持たないが、凡ゆる魔力を介した事象・現象を知覚する魔眼を持つ。
リナルドの従姉妹であり、リナルド大好きウーマンな女性。リナルドが偉業を成し遂げるのを陰からサポートする。因みに男も女もいける口。
常に飄々としており、相手をイジって遊ぶ困ったちゃん。しかしそれは、幼少期から妖精の下で育てられ、人間としての価値観を持たず、相手の感情を引き出せて自分の中で研究するのが理由となっている。決して人間としての感情が無い訳ではないのだが、やはり人間と比べると薄い。
妖精郷での生活のせいか不老になっており、実年齢は不明だがかなり歳を取っているのは確か。だが、それを指摘すると無言で魔術をぶっ放すので注意しなければならない。
要するに、彼女はリナルド以外の相手には「ロクデナシ」という分類に入る。【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【真名】ギリシャ神話のある伝承と融合した日本の武将
【性別】男
【身長・体重】169cm・57kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久A+ 敏捷E 魔力A+ 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力(B)
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
陣地作成(A+)
自信に有利な陣地「魔術工房」を作ることが出来る。Aクラスならば神殿クラスを建造可能。本来であればキャスターのクラス別スキルとなる。
軍略(B)
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
仕切り直し(B)
戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。 守戦において高い戦術力ボーナスを獲得する。>>431
【宝具】
『はるか冥府より深き城(■■■■■・オブ・ザ・キャッスル)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:200人
彼は生前幽閉された逸話とギリシャ神話のある伝承を融合し具現化させた宝具。彼の召喚に応じて魔改造された日本型の城がせりあがる。また■■■■■の伝承により青銅の門と壁で守られているほか、普通の人間は暴風にあおられ立ち入ることすらできない。また狭間から、対軍級の砲撃による攻撃を行う。侵入したとしても脱出はほぼ不可能。
『酒豪伝説(■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~3最大補足:1
本来は彼の部下が所持していた槍。酒豪対決で制した彼の部下が褒美として貰い本来の持ち主がその槍をぶん取られた逸話から具現化した。切り付けた相手を泥酔状態に似た状態にさせて判断能力を奪う。短期決戦においてはただの槍だが、長期に渡って同一の相手と複数回戦えば、じわじわと確実に効いてくる。()の中は漢字が入る。振り仮名は5文字である。>>433
正解です。>>434
崇徳院?
名前が3文字だけど【真名】遍歴のセイバー
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
特に呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。
【固有スキル】
竜種改造:EX
■■■■■の■■による、究極の肉体改造。
竜種としての魔力炉心が形成され、ほぼ独立した行動が可能。
更に竜の息吹が放射出来るようになり、竜鱗により防御力も向上している。竜殺し:D+
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキル。
天から授かった才能ではなく、竜を殺した逸話がスキル化したもの。
竜の力を《剥ぐ》性質に変化しており、竜種に対する攻撃力、防御力の向上効果は低い。
セイバーの攻撃は、さながら竜の鱗や爪牙を削ぎ落とすように、竜種に由来する能力や体質を劣化させていく。
神性:E
神霊適性の残滓。
竜種の側面が強調されている為、ランクダウンしている。
【宝具】
『赤光剣(しゃっこうけん)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:50人
太陽の光熱を秘めた剣。
闇を払う≪光明≫の概念が常にセイバーの周囲の満たしており、様々な恩恵を齎す。
具体的には、レンジ内の秘匿・隠密効果を解除し、盲目のバッドステータスを無効化する。
真名解放により剣身から太陽光線が放たれ、灼熱の斬撃で以て対象を熔断する。>>439
いいえ、違います
結構な独自解釈が入ってるけど名有りの英雄ですカドモス?(リベンジ)
>>443
未登場ですが、関連人物は登場してますベオウルフは登場してるしな…(剣で倒せず拳で倒した)
何神話か分からん
有名?【出展】西欧の伝承、お伽噺
【CLASS】バーサーカー
【マスター】◼◼◼◼・◼◼◼◼◼◼◼
(◼◼サーヴァント)
【真名】◼◼◼◼・◼◼◼(異名多数)
【性別】男性
【体高・体重】約1m・約65kg(可変)
【属性】中立・狂
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
狂化:D
筋力と耐久のパラメーターが1ランクアップしているが言語能力と思考能力が低減し、獣に近い倫理観をそなえるようになる。
【固有スキル】
変容:B-
能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直すことができる特殊スキル。
筋力、耐久、敏捷を合計値が等しくなるよう振り分けることが可能。
群体:C
生物の群れであることを示すスキル。知覚機能、思考処理が複数存在することにより、不意討ちを受けにくい。総量を分割する必要があるが分離も可能。
元来は備えていないスキルではあるが英霊化した際に群体として適した性質がであったため獲得した。【宝具】
『象形られし新月の闇(◼◼◼◼・◼◼◼)』
ランク:C 種別:結界/対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
仮に名付けられた真名と同名の宝具。
バーサーカーそのもの、あるいはバーサーカーにとってバーサーカーというクラスそのものとも言える。詳細不明。
【Weapon】
爪、牙、鎖、個体によっては角
【visual】
直立時は巻き毛が特徴的な金髪の少年。
戦闘状態になると黒い体毛が体を覆い骨格から構造を変容させる。>>451【宝具】
『◼︎◼︎実験・人類は◼︎男の夢を見るか?(スタート・イクスペリメント・◼︎◼︎◼︎◼︎マン)』
ランク:EX 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
実験開始を告げる雷。自身の心臓を確実に貫き死亡させる。
...そして、蘇る。
アルターエゴが外的要因で死亡した場合は自動で発動する。
『生命湛えし泥濘(◼︎◼︎◼︎◼︎・パンスペルミア)』
ランク:EX 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
アルターエゴの新たなる肉体。あらゆる生命の情報が詰まった、生命の泥。変化能力は失われているが、実験における沼の役割を持つ。
【Weapon】泥と雷>>453正解ーーー
デミサーヴァント 幻霊 ドナルド・デイヴィッドソン(スワンプマン)+ショゴス
【宝具】
『思考実験・人類は沼男の夢を見るか?(スタート・イクスペリメント・スワンプマン)』
『生命湛えし泥濘(ショゴス・パンスペルミア)』
【解説】
ーーー頭に、声が響いている。
『実験の始まりだ..."私"は"私"を証明する。』「◼︎◼︎◼︎・◼︎!◼︎◼︎◼︎・◼︎!」
「心配しなくても、大丈夫だよ、"私"」
「"私"はもう死ぬことはない」
幻霊"スワンプマン"は、本来ならマスターを自害させるだけの存在であった。
...しかし、"生命の泥"と融合しようとする少女の死体という、格好の実験材料を発見し、喜んで融合した。
...完全に消滅させるには、少なくとも対城以上の火力が必要となる。【CLASS】キャスター
【マスター】來野巽
【真名】ヘンリエッタ・ジキル
【性別】女性?
【身長・体重】161cm・53kg
【属性】秩序・善/混沌・悪
【ステータス】筋力D++ 耐久E 敏捷C++ 魔力B 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:D
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
コンパクトな「書斎」と「実験室」を構築可能道具作成:C+
魔力を帯びた器具を作成可能。医薬品の精製に特化している
【固有スキル】
医術:C
当時の医療技術より数段優れた近代的医術。
内科医的な性質を備え、錬金術としての性質も兼ねる。
自己改造:A
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適正。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる
霊薬によって遺伝子レベルで変化可能。【宝具】
『密やかなる蜜の遊戯(デンジャラスゲームMk2)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ジキルからハイドへ、ハイドからジキルへと変身する霊薬。
ハイド時は三騎士クラスをも圧倒する近接戦闘能力を得る。その性質はキャスター時であってもバーサーカーに近い。
『ハイド』の姿はキャスターの精神状態に依存し、妖艶な美女、巨躯の獣人、イケメンヤンキーと様々。
また、副作用としてジキルの肉体が女性へと変化してしまっている
【Weapon】
無銘・短刀…チンピラが使うような普通のバタフライナイフ
無銘・手術刀…所謂メス。内科医であるキャスターが何故持ってるか本人にも不明
【解説】
ハイドを退治するためにカルデアのみなさんに協力してもらった結果、女の子になってしまったジキル博士。
どうしてそうなった!やはりキュケオーンとかき氷が悪かったらしい
沼に投稿しようとビューティプラスを弄っていたラフムが産み出した謎のヒロインである。
なおヒーラーとして運用できる上、アーツ性能が高いのでぐだーず的にはニッコリ>>458
【固有スキル】
二重召喚(B)
二つのクラス別スキルを保有することができる。彼の場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。
星の開拓者(EX)
■■界のダヴィンチの異名がある。また■■の歴史を早めたと言われる。
王の加護(A)
謙虚な性格だった彼は、職人でありながら貴族と仲が良かった。ある王族との仲も良かった。
神秘殺し(B)
魔術に頼らずに開拓したため神秘への特効がある。
【宝具】
『我が結晶、貴女の為に(■■■■■・■■・■・■■■■)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1
魔術に頼らずに彼が製作にとりかかった■■への執念が宝具として昇華されたもの。彼は王妃の為に最高の■■を作ろうとした。しかし感性を見ることなく王妃はこの世を去った。それでも製作を続けた。完成が間に合わず彼自身がこの世を去っても弟子たちが完成させた。
この宝具は、いわば彼自身の代名詞である。その真価は彼自身の固有結界。無数の■■が装飾になってる巨大な王宮。この固有結界に捕らわれた英霊は、神秘性を落とされて問答無用に弱体化される。>>459
『我が渦は星の意志をも凌駕する(■■■■■■■・■■■■・■■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具(自分) レンジ:2~4 最大捕捉:1
重力加速度に左右されず、またどのような状態においても正確に起動する時計の原型を作った逸話が具現化した宝具。常時発動型であり、物理法則に左右されずに行動できる。
『機械仕掛けの機動要塞(■■・■■■■■■・■■■・オリジン)』
ランク:B 種別:大軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:100
彼の末裔が製作したアレの原型が評価され宝具として昇華された。その末裔は会社も設立し現在でも改名されて残っている。彼がライダーとキャスター兼任するのはこのため。彼はそのアレを製作し蹂躙する。そのアレとは■■■■■■である。ちなみにルビはラテン語が入る。>>461 正解です。どこで判断しましたか?
伏字は・と()で、表現します。
・道具作成(C)
魔力を帯びた器具を作成できる。 彼の場合、・(時計)と・(ヘリコプター)に特化してる。
・星の開拓者(EX)
・(時計)界のダヴィンチの異名がある。また・(時計)の歴史を早めたと言われる。
『我が結晶、貴女の為に・(オルロジェ・ドゥ・ラ・マリーン)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1
魔術に頼らずに彼が製作にとりかかった・(時計)への執念が宝具として昇華されたもの。彼は王妃の為に最高の・(時計)を作ろうとした。~略~無数の・(時計)が装飾になってる巨大な王宮。
『我が渦は星の意志をも凌駕する・(トゥ-ルビヨン・ビヨンド・グラヴィテ)』
『機械仕掛けの機動要塞・(アポ・メーカネース・テオス・オリジン)』
そのアレとは・(ヘリコプター)である。>>462
正解は「甲賀三郎」でした
>>438
【解説】
中世以降の日本で知られる伝説的人物。
諏訪周辺では諏方、源流とされる近江周辺では兼家を名とする。
基本的には『神道集』に記されたような地底遍歴や蛇体変身譚と共に語られる武人である。
地域や時代ごとに逸話のバリエーションが豊富で活躍は多岐に亘る。
今回は伊吹山の大蛇を仕留めた逸話に重点を置き、竜殺しと見做した。
Fateにおける甲賀三郎は八岐大蛇に呪われた事になっているので、竜要素はそれが由来。
ここでは上記エピソードと組み合わせ、「八岐大蛇の眷属か化身を討った為に呪われた」とした。
望月千代女は竜属性を持ってないけど、そこは直に呪われた人と何世代も後に別氏から嫁いだ人との差という事で。
『赤光剣』は日光剣を基に、その名前に相応しく、かつ地下世界で役立つ機能を持たせたもの。
竜種改造:EX
伊吹大明神の呪詛による、究極の肉体改造。
竜種としての魔力炉心が形成され、ほぼ独立した行動が可能。
更に竜の息吹が放射可能となり、竜鱗により防御力も向上している。【CLASS】セイバー
【マスター】バゼット・フラガ・マクレミッツ
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎/◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】男
【身長・体重】196cm・105kg
【属性】地・中庸・秩序
【ステータス】筋力A+ 耐久B+ 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
騎乗D
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
対魔力B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
【固有スキル】
無辜の怪獣B
スキル『無辜の怪物』が変化したイデススキル。全身は無数の鱗に覆われ、一回り大きくなる。
皇帝特権EX
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
権力の象徴である彼は最高ランクで所有する。
変化A+
文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。無辜の民の一人であるマスターの意思に沿った姿を見せる。>>467
【解説】
別名「◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎」と呼ばれる人工◼︎◼︎の概念。
人が◼︎◼︎を作る。無辜の民が作る人工◼︎◼︎。人が主権を握り主権が◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎に魂と運動を与える。
等しい精神的・肉体的構造をもつ人間同士が作る、人工◼︎◼︎にして市民◼︎◼︎。
その為明確な人格はなく、彼の中では常に多数決が繰り広げられそれによって選択をしているに過ぎない。
そして道を誤れば公共的な◼︎◼︎は独裁の剣へ変わる。
幸いにも契約を破る行いは絶対にできないので(マスターにも何らかの契約が発生するが)マスターに従順に従うだろう。>>464
ああ、メガテンで知ってたわ(十蔵のデザイナーの人がデザインした龍神)
なんで分からなかったんだ 悔しい>>466
ルイ・ブレゲ
フランスの時計師。時計の歴史を300年進めた天才。>>471
両方当たり!
なんとなく想像はつくけど一応どこから当てたか聞きたい
ーー真名開放ーー
【真名】リヴァイアサン/コモン・ウェルス
【宝具】
『破却契約の刻印(ブリーチ・コモン・コンタクト)』
前述。
『人中狼の闘争(ザ・ワー・アゲインストオール)』
ランク:A 種別:対国宝具 レンジ:1〜99人 最大捕捉:10000人
「人間の心身が平等だとすれば、相互不信が生まれてしまい現れてこざるをえないモノ」の概念。人が人である以上存在しうる悪。範囲内にいる自分を除いた知性体の思考を始めとしたステータスを平等化し、不信を付与する。非常大権の宝具版。
【解説】
別名「コモン・ウェルス」と呼ばれる人工国家の概念。
人が国家を作る。無辜の民が作る人工国家。人が主権を握り主権がリヴァイアサンに魂と運動を与える。
等しい精神的・肉体的構造をもつ市民同士が作る、人工国家にして市民国家。これぞこの旧約聖書の怪物の名を冠した必要悪と言うべき機構である。
その為明確な人格はなく彼の中では、常に数多の意識が多数決が繰り広げられそれによって選択をしているに過ぎない。
そして道を誤れば公共的な権力は独裁の刃へ変わる。
幸いにも成り立ちにより契約を破る行いはできないので(マスターにも何らかの契約が発生するが)マスターに従順に従うだろう。>>473
「◼︎中◼︎の◼︎争」でも特定し易いのか伏せない方が分かりやすいのか、うーむ
作った理由としては「見覚えはあるけども何者だったか覚えてなかった」が理由。後概念系セイバーって面白そうだから。【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■・オルタ
【性別】女
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力A++ 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:E-
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
■■■■は理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
ただ、元々あった人間の現世の命や肉体への執着を理解しない傾向がより深まっている。
【固有スキル】
女神の神核:B
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。汚染の影響によりランクダウンしている。
魔力放出(水):A+
膨大な魔力はバーサーカーが意識せずとも、膨大な水流となって総身を守る。
汚染の影響によりその水は毒の属性を持った汚水となっており、攻撃対象に各種のバッドステータスを与える。>>475
穢れた大河:EX
あらゆる毒や呪いによる攻撃を吸収する権能。
本来はあらゆる罪を浄化する権能であったが、あまりの汚染により変質した。
許容量を超えたヒトの汚濁に汚されてなお、彼女はすべてを受け入れようとする。
『大河は天より降る(■■■■■・■■■■)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
賢者■■■■■の願いに応えて天より降臨した逸話の具現。
自らが汚濁の滝となって高空より降り注ぎ、大地を破壊し汚し尽くすジェノサイドボディプレス。
神話においては■■■■の落下の衝撃に地上世界は耐えられず、■■■神のみがそれを受け止められるとされた。>>477 正解!
『大河は天より降る(アーガマン・ガンガー)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
賢者バギーラタの願いに応えて天より降臨した逸話の具現。
自らが汚濁の滝となって高空より降り注ぎ、大地を破壊し汚し尽くすジェノサイドボディプレス。
神話においてはガンガーの落下の衝撃に地上世界は耐えられず、シヴァ神のみがそれを受け止められるとされた。【CLASS】キャスター
【真名】無名〔母〕
【属性】混沌・悪
【性別】女性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C 幸運:E 宝具:EX
【クラススキル】
クラススキルは持っていない。
【固有スキル】
無力の殻:E
通常時の彼女は非常に弱く、一般人、または普通の魔術師と見られる可能性がある。
精神汚染:C-
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。
殺人行為、残虐な行為を行う事に一切の抵抗がなく、また行われても平然としている。
…それが子供たちを虐げる行為でない限り。
死霊魔術:D
素人に毛が生えた程度の知識・技術しか持っていないが、怨霊と同調することに関しては才がある。>>480
【宝具】
『全て真実は霧中へ消える(ホワイトチャペル・マーダーケース)』
ランク:C 種別:対人宝具
真実消去の宝具。常時発動型で、対象はある程度選択できる。
キャスターに関する記憶を数秒~数時間のランダムなタイミングで消し去る。
情報面で優位に立つことのできる宝具だが、『真実を求める』または『欺瞞を許さない』強い意志によって抵抗される可能性がある。
『懐胎聖母(マリア・ザ・リッパー)』
ランク:EX 種別:生誕宝具
『「霧夜の殺人(代行者)」を使用した状態で』『霧が出ていて』『夜であり』『対象が女性である』場合のみ使用可能な宝具。
その効果は怨霊を体内に侵入させるというもの。対象は激痛と共に根こそぎ生命力を奪われながら産み落とす――肉持つ怨霊、『ジャック・ザ・リッパー』を。
このジャックは魔力供給の必要がなく、キャスターとは独立して行動し、殺人を行う。
対象が強力であるほど産まれるジャックの能力も上昇するが、呪いへの抵抗力が強い場合は弾かれてしまう。
サーヴァントに対してはほとんど効果を期待できない。可能性があるとすれば、相当弱っているか…もしくは対象自身が受け入れている場合に限られるだろう。>>481
【解説】
あの時代、棄てられた子供たちの怒りに同調した誰か。ジャック・ザ・リッパーの可能性の一つ。
怨霊に自らの体を貸し与え、彼ら彼女らの手足として凶行を繰り返していた者。
最終的に無理な魔術行使を繰り返したことで肉体・精神共に無残に自壊。その死骸もまたジャック・ザ・リッパーの仕業とされたという。【元ネタ】???
【CLASS】アサシン
【真名】ヴァン・ヘルシング
【性別】男性
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力 C 耐久 A 敏捷 B 魔力 D 幸運 E 宝具 E~B
【クラス別スキル】
気配遮断:B
隠密行動に適しており、視認されるまで存在を感知されない。
【固有スキル】
破壊工作:A
戦闘を行う前、戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。ランクAの場合、戦闘を開始した時点で王手積み(チェックメイト)にできる。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
吸血鬼狩り:A++
ヴァンパイアハンターとしての知識と経験。吸血種及び鬼種の弱点を知り尽くしている。…アサシンが最初に解剖した吸血鬼は自身の母親であった。
精神汚染:A++
自信も含めて誰も愛せない静神性。精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
天性の魔:-(B)
怪物として産み落とされた者に備わるスキル。不老不死の効果を持つが本人は人として生きることを選んだためこれを封じている。【宝具】
『吸血鬼狩り(ヴァンパイアハンティングツール)』
ランク:E~B 種別:対人~対城 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100
吸血鬼狩りに特化した武器・罠の数々。銀製のサーベルや銀製の針、聖水で清めたワイヤーなど様々な対ヴァンパイア用武器を常に携行している他、新兵器の開発にも余念はなく、現地で新たな武器を作ることも可能。
【解説】
黒ずくめの装いをした長髪の男性。35歳。過去にヴァンパイアのコロニーを幾つも滅ぼし、ヴァンパイアの天敵として恐れられる、凄腕のヴァンパイアハンター。
熊に例えられる腕力と、ヴァンパイアの攻撃を何度受けても立ち上がる耐久力、如何なる不利な戦況からでも立ち直る不屈の精神力を持ち、ヴァンパイアの吸血攻撃や精神干渉攻撃を無効化することさえある。語り継がれるあまりの強さに、「人々の空想の産物ではないか」と噂されるほど。しかし本人はそういった超常的な能力を振るうことを拒み、人間の持つ「知恵」と「勇気」だけで闇を討つことを信条としている。ヴァンパイアに対しては非情を貫き一切の容赦を見せないが、ヴァンパイア以外の生物の命を奪うことは極力避ける傾向にある。>>486
「いや、行徒がヴァン・ヘルシングを描くはずがない!」
「フ…」
--帽子のつばには確かにヴァン・ヘルシングと書いてあった
「だからなんだよ!」
ヴァン・ヘルシングDarknessBloodのヴァン・ヘルシング。
マテリアルだけ見たら悲劇の英雄である。マテリアル「だけ」見れば。しかしその実態は河田行徒コンビのウザキャラの集大成とでも言うべき、見るものすべてをねっちょりした気分にさせる、ヴァン・ヘルシングイチゴ味だった。【元ネタ】史実、他
【CLASS】フォーリナー
【マスター】藤丸立香
【真名】■■■
【性別】男
【身長・体重】164cm・56kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A++ 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
領域外の生命:C
気配遮断:A+
陣地作成:A
【固有スキル】
高速読経:A
一工程で大魔術を行使することができる。短い期間で経典を修めることができるという事でもある。
菩提樹の悟り:EX
世の理、人の解答に至った者だけが纏う守り。仏教より出でて新たな“道”……即ち教えを創出した証。
神通力:A+++
人でありながら神と成る術理。特に■■■は神通力と呼ばれる通力を全て修め、その威力は神仏に匹敵する。その強制力たるや信仰を失い、妖怪や魔性に零落した神霊ならば彼の前には使い魔に成り下がる程。>>488
【宝具】
『宙を焼く迦楼羅焔(ヴァジュラヤーナ・ウルカー)』
ランク:A++ 種別:対空・対地宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50
没後に贈られた諡号、■■■■■と、生前の大天狗■■■■■■としての偉業が習合したもの。
神霊の魔術行使に匹敵する光熱が、かつての天狗としての姿、隕星・火球のように空を焼きながら降下していく。その時のフォーリナー■■■の姿は天狗の翼に包まれ錐揉み回転しているように映る(もし核兵器の発する強烈な光の中でも目が無事ならば)。
神霊と化した己の限定顕現。即席メテオ。
……もしかしたら、隕星としての威力を出し過ぎてしまった時には■■・■■が『ムジュラの仮面』の巨人の如く受け止めるのだろう。
【解説】
理たる六道に属さぬ天狗道。故に地球上にありながら領域外の生命。>>490
前鬼・後鬼含めて正解です!
【解説】
修験道の開祖、役小角。または役行者。呪によって神霊をも律する通力をもつ、大天狗の中でも別格の石鎚山法起坊。または神変大菩薩。
サーヴァントの彼は豪胆な少年として現界する。
「焼いて喰っちまおうか」引き伸ばすのもアレなので
『セイバー・無間地獄』の出典は『鬼武者』、真名は『織田信長』でした。
桶狭間の戦いで死亡し、幻魔の血を得て復活した人外。幻魔王・織田信長。
宝具は黄金魔神像。使用可能になるまでに大量の金が必要なため、マスターは相性や純粋な能力以外に黄金率が試される。【CLASS】バーサーカー
【真名】?
【性別】雄
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力B 耐久B++ 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具C+
【クラス別スキル】
狂化:A
理性を代償にパラメーターを上昇させる
そもそも動物であるバーサーカーにとって理性というものはあってないようなものであり、スキルに関係なく純粋な獣として振る舞う
ただし後述の「無垢なる信仰」によって獰猛さは抑えられている
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
「無垢なる信仰」によって付与されたスキル【固有スキル】
無垢なる信仰:B
本来神霊ではないが、信仰されることで疑似的に力を得たことを示すスキル
こうあってほしい、という人々の願いが様々な加護と制約をもたらす
魔除けの神とされたバーサーカーは耐久の値が上昇し対魔力のスキルを獲得するが
「秩序・善、秩序・中庸のものに先制攻撃を仕掛けてはならない」「無辜の一般市民がいれば守らなければならない」という条件を負う
直感:C
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
またバーサーカーは、情報操作系スキルを無視して瞬時に相手のアライメントを把握できる
山岳適性:A
足場が悪く、草木の生い茂る地形ほどバーサーカーのテリトリーである
より自然に近く、人の手の介在しない場所ほどバーサーカーの回避、命中はプラス補正される【宝具】
『狂顎(くるいあぎと)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
善き人々の守り手としての力を自らの獣性と織り交ぜて昇華したもの
バーサーカーの口腔は人の悪意を反射するある種の結界としての性質を持ち
噛みついた相手がよこしまであればあるほど傷口から牙が伸長、分化して内部を破壊する
魔物、悪属性のサーヴァントに対して高い効果を発揮する【元ネタ】日本伝承、『◼︎◼︎◼︎の七不思議』
【CLASS】ランサー
【真名】水濡れのランサー
【性別】女性(伝承では男性)
【外見・容姿】白に近い水色の髪、青い瞳、水色の着物を着た、◼︎を持った少女
【身長・体重】155cm・48kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B
魔力B+ 幸運A 宝具C++
【クラス別スキル】
対魔力: C+
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
呪術や弱体に高い耐性を持つ。
神性:B
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
陣地作成:B
魔術師として自らに有利な陣地な陣地を作成可能。
ランサーはスキルや宝具により土地を浄化し、即座に霊地の質を高め、"祠"を作成可能。>>496【固有スキル】
恵雨の守護神: B+
◼︎◼︎◼︎の守護神としての小権能。他者を守護する時に力を発揮する。
神通力により火除け、縁結び、雨乞い、厄払いなどを行う。
◼︎◼︎美人:B+
濡れた艶やかな髪と肌、異性を惹きつける見た目の美しさ。魅了系スキル。
雨天時にはランクが上がる。
狐の忘れ◼︎: D+
知恩院の七不思議に語られる"忘れ◼︎"。ランサーがランサーで召喚される理由。
サーヴァントの武器なので極めて丈夫。
持ち主に水属性と火属性に対する特防を付与。
【宝具】
『現世潤す狐雨(◼︎◼︎◼︎いんわすれ◼︎◼︎かんてんじう)』
ランク: C++ 種別:結界宝具
レンジ: 20〜50 最大捕捉:300人
自らの神通力を最大限に発揮して行われる、いわゆる固有結界に似て非なる大魔術。
結界内はさらさらと雨が降りしきる"神域"となっており、敵には戦闘系スキル、宝具の弱体化、更に魔性、悪属性への弱体付与。味方には弱体、呪いの解除、肉体、精神の傷の回復がなされる。【真名】耽溺のキャスター
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
極めて迅速に“■■”を形成可能。
道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。
【固有スキル】
妖精契約:A
土着の妖精との契約を示す。
キャスターの魔術の源泉となるスキル。
このスキルの恩恵で“陣地作成”や“竜の魔女”が成立している。竜の魔女:C
竜を召喚して従わせる特異な魔術。
低級の竜種を支配下に置いて操れるが、騎乗は出来ない。
竜種を退散させた聖人の対極に位置する異教の力。
血脈励起:E(A+)
キャスターの血統に刻まれた無自覚の回帰願望。
平時は殆ど機能しておらず、宝具発動に伴い自動で効果が発揮される。
一度励起すれば、肉体は不可逆の変化を遂げて「異界」に最適化され、高ランクの“魅惑の美声”を獲得する。
【宝具】
『海冥■■(■■■・ベ・デ・トレパッセ)』
ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人
形成した“■■”を破棄して発動する固有結界とは似て非なる大魔術。
爆発的な魔力波濤で一切合財を圧し流した後、レンジ内を「異界」の概念で塗り潰す。
再現された「異界」は、不適格なサーヴァントの敏捷値を大幅に低下させ、スリップダメージを与える。
また、一神教に由来するスキルや宝具の行使を封じ、聖人・聖職者には継続的な即死判定を行う。>>498正解!ーーー全情報開示
真名 濡髪童子 出典 知恩院の七不思議
恵雨の守護神: B+
知恩院の守護神
濡髪美人:B+
狐の忘れ傘:D+
【宝具】
『現世潤す狐雨(ちおんいんわすれがさかんてんじう)
【解説】
知恩院第32世 霊巖上人の枕元に、濡れ姿でシクシクとすすり泣く童子が現れました。この童子は古くからこの御影堂の地に住む白狐であり、御影堂が建設されたために住処をなくしたとのことでした。あわれに思った霊巖上人は、童子のために寝ぐらを作ってやりました。
後日、再び枕辺に現れた童子は、お礼に知恩院を火災から守ることを誓い、その証に御影堂の軒下に傘を置いていったと言い伝えられています。
その後、上人はその童子を濡髪童子と名づけ、祠におまつりしたといわれます。
ほぼキャスターなランサー。人間に極めて友好的な神霊系サーヴァント。久しぶりにオリ鯖を作成。楽しいけどまとめるのは大変だ。
「女には一つくらい誰にも知られたくない秘密があるものさ。君には、そうだな…いずれそのうち、またそのうちね」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】■■■
【性別】女性
【人物】腰よりも長い黒髪の利発そうな容貌の少女。しかし声は貫禄のある年配の女性の声。圧がすごい。幼い顔立ちのなかにも人目を引く才気が見え隠れしており、本人もそれを自覚しているのかマスターよりも前に出ようとは決してしない。その姿勢はサーヴァントらしいサーヴァントといえる。
そこに卑屈さはなく、それが自分の最良の立ち位置と自分自身が決めている為。
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力C 幸運C 宝具B+
【クラス別スキル】
陣地作成C 自身が集中するための仕事場を作る。綺麗に整頓された場所、美しく雅な空間でないと作業は滞り進まない。
道具作成E 申し訳程度の補正。彼女は形ある物を作った経験に乏しく、ランクは著しく低い。>>504
【固有スキル】
人間観察(女) B
人々を観察し、理解する技術。ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
特にこのキャスターは女性の観察に特化しており、観察を続けることで最終的に相手の内面と思想、嗜好までを正しく理解する。ただし、その為には相手とのある程度の会話を必要とする。
本能と呼べるレベルで培った観察力は他人の心の奥底までも暴き、時には刃となって傷つけたこともあったという。
「ようは使い所さ。黙して語らぬのも一つの選択だ」
高速詠唱B
魔術詠唱を早める技術。キャスターの場合は執筆速度に繋がる。和歌を詠むのも得意としたキャスターのそれは作家系サーヴァントにしては非常に速い。
「早ければ良い、というものでもないがね。読者を待たせる作者の心苦しさもわかっているつもりさ」>>505
【宝具】
『■のゆかり(■■を超えて語り継がれた物語)』
ランク:B+ 種別:対心宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:30
キャスターが発動する夢想の舞台であり柵なき心の牢獄。発動する相手によって詳細な効果と舞台は変化する。対象者の夢や心からの望みを体験させる心理特攻宝具。
聖杯を望んだ者には聖杯による望みを。闘争を望んだものには死に果てるまでの闘争を。
恒久的な平和を望んだ者には平穏な世界を。
それぞれの対象者に強制的に体験させる。この宝具に抗う術は非常に簡単である。対象者が心の底からこの夢想を否定すればすぐさま劇の幕は閉じるだろう。
だが、簡単には逃れられない。望みが叶うということは普通の人間であれば抗えがたい快楽なのだから。特に悲劇の英雄ほど未練を抱えているもの……彼らは進んで自らの心に囚われてしまうのだ。
特に女性が相手なら人間観察の効果もあって効果覿面。なす術なく完全に嵌ることもありうる。もっとも、そこまでの効果を生むには対象者への深い理解が必要となる。
効果としてはターン経過ごとに対象者のステータスのどれか一つをランダムで低下させる。低下させられたランクはいかなる魔術をもってしても回復しない。また、低確率で宝具の使用を封じ、使用不可能にしてしまう。
『■のかおり(わたしが紡ぎ、紡ぐ物語)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:30
上記の宝具にて心を囚われた対象者の心を完全に支配し、キャスターの手駒として洗脳、支配する。一定ターン『■のゆかり』に囚われた相手に対してのみ有効。
対象がサーヴァントの場合はマスターから令呪を強制的に奪い、キャスターのサーヴァントとして運用される。この際に限り、低下させたランクが回復する。使用不能になっていた宝具も使用可能になる。
キャスターはこの宝具の使用を避けている。生前に縁がなかった=サーヴァントとなって得た能力ということもあるが、どのような形であれ主従の仲を進んで引き裂くような非道な真似をキャスターの生来の性格が良しとしないため。
【Weapon】
筆。物語の紡ぎ手として必須の道具。>>503
はい、正解です
【解説】
真名、大口真神
真神原の老狼、ヤマトタケルを導いた白い狼、絶滅したニホンオオカミの集合体、そのいずれとも定かでない動物英霊である
狼は時に人をも襲う危険な獣だったが、日本では食害の元凶となる動物を食べたり憑き物払いの呪物に利用されることで神格化される
善人は見守り、悪人だけを食うなど勝手な辻褄合わせでしかないはずだが、それでも人は無垢に願いを寄せる
いずれにしても当人は食べ物と邪魔されない遊び場さえあればわざわざ人を襲う理由はないし、ドックフードでもあげれば懐くかもしれない
悪属性だと手ぐらい噛まれるかもしれないが、それもまた愛嬌である
ちょっと『無垢なる信仰』の説明で混乱させてしまいましたかね?
人々の間で神格化はされているけど神話などで神性としての由来を持たない者のスキル、みたいなニュアンスだったんですけど>>507
正解です!
宝具の空欄には両方とも紫が入ります。紫式部の本名の一説である香子からです。
『紫のゆかり(千年を超えて語り継がれた物語)』
『紫のかおり(わたしが紡ぎ、紡ぐ物語)』【元ネタ】漫画
【CLASS】 アルターエゴ
【マスター】見目麗しい女性の方々
【真名】■■■■
【性別】男
【身長・体重】175cm・65kg
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力E+ 耐久A~A++ 敏捷A 魔力- 幸運EX 宝具D~A
【クラス別スキル】対魔力D 低級の呪い及び魔術攻撃ならばレジストor吹き飛びで済む。
騎乗D 現代日本の乗り物ならある程度運用でき、
場合によっては建物の階段をバイクで駆け上がることも可能。
【固有スキル】霊能力A 様々な力が入り乱れる世界における人間の持つ力。神霊ならば神通力及び
神力、魔族ならば魔力と称される。
本人はまだ未熟だが、才能と山のような死線を潜り抜けたことにより、
世界でも珍しい■■使いになった。
逃走力A+ ありとあらゆる局面から逃げ切る力。ほぼ確実に成功・生還する。
危機直感B アルトリアなどが持つ直感とは異なり、霊感を基にする危機回避能力。
このレベルになると凡その事故・攻撃はおろか味方の危険も察知する。
煩悩開放A 様々な妄想を行い、一時的に集中力と霊能力を1段階ずつあげる。
相手が千里眼等をこの時に使うと、集中力と魔力が2段階下がる。>>510
【宝具】
『■■■様からの借用品(■■の神具)』
ランク:B 種別:対神魔 レンジ:20 最大捕捉:1
とある戦いに使った借り物の武具。一時的に人間界の■■の力を与えられ、
基礎能力の底上げ・飛行能力・■■■の■■■が使えるようになる。
また、何らかの助けがあれば、大気圏突入のような大事に至っても生還できる可能性がある。
しかし、戦闘終了後は多大な負荷のため全身を激しい筋肉痛が襲う。
『ふしぎなちから(■■)』
ランク:D~A 種別:対人 レンジ:最大20 最大捕捉:10
アルターエゴ本人とある神族だけが持つ特殊能力。霊力・神力によりビー玉サイズの球体を
作り出す。ここに様々な一文字をいれ、その文字が持つイメージの力を発揮する。
局面ごとに正しい文字を選択する必要がある上に、その力にも上限があるため、過信はできない。
『決意の結晶(双極■■)』
ランク:A 種別:対人 レンジ:最大20 最大捕捉:10
アルターエゴ本人だけが持つ、■■の強化スキル。
ここに様々な2文字をいれ、その文字が持つイメージの力を発揮する。
局面ごとに正しい文字を選択する必要がある上に、その力にも上限があるため、過信はできない。
この宝具は魂の崩壊さえ一時的に食い止め、超格上の■■にさえかすり傷程度のダメージを与える。
【Weapon】本人は霊能力によって形成する2つの武器をメインウエポンとして扱う。片方は盾及び投擲武器として利用し、もう片方は可変する籠手である。>>511
【解説】
「■■■■」の主役の一人。当初は主役三人組のコメディキャラで主人公及び見目麗しい女性の方々にとびかかり、
主人公等に血祭りにされるのが主だった流れだった。しかし資格試験を機に戦う力を、そしてある組織との闘いを
通して戦う決意と更なる力を手にして、一躍成長を果たす。
最終的には主役三人組と仲間たちとともに、■■■■■■と■■■■■を倒し世界を救う。
しかしその裏では、大切なものを天秤にかけ、大切なものとの約束を守り通した彼の姿があった。
サーヴァントとして召喚されると、煩悩のアルターエゴとして現界する。ピエロのカードがよく似合い、
その瞬間からその聖杯戦争はタイガーコロシアム並みのカオスとなるのが確定する。
女性マスターにのみ召喚され、スキンシップ(ちょっとかげきなせくはら)を撃墜すれば、
ある程度働き汎用性のあるサーヴァントとして働く。
また丁稚根性もあるため、日常生活でもセクハラに目を背ければかなり役立つ。
攻撃力は低いが、驚異的な耐久力と俊敏を活かしてマスター共々生き残ることに特化している。
ただし、何事にも許容範囲があるためマスターは要注意。【元ネタ】史実
【名】黄金仮面のキャスター
【性別】男
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔力D 幸運D 宝具E
【クラス別スキル】陣地作成D
【固有スキル】カリスマD 情報抹消C
【宝具】
『鋼鉄の咆哮(ビッグガン・エピック)』
ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:遠距離54基 近距離99
温存され続け、すべてが手遅れになった時に使い潰された在りし日の栄光。遠方に現出し射撃を行い、狙った場所に範囲ダメージを与える。搭乗する事も出来る。
目標のサイズが大きいほどダメージが増え工房ごとマスターを粉砕する事も出来るが、人の営みが続く市街地には撃てない。
神秘は無く、人々の浪漫によってエーテル体を破壊する。故にランクEであり、召喚時代が神代に近づくほどダメージは下がる。
【Weapon】短銃と格闘を使うが個人の武勇はなく、他クラスとの肉弾戦は不利
【解説】
軍服の英霊。生前仮面をつける事は無かったが、仏頂面を崩さない逸話から黄金仮面と呼ばれるようになった。
かの国において戦死した人間は座に行かず別の場所で安らかに眠るとされるが、部下を必死の地に送り続けた彼はこれを拒否し、人理の英霊となった。※Fate本編中にすでに出ているスキルについては説明を省略しています。
【CLASS】セイバー
【真名】■■・■■■■
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A+ 魔力B 幸運C 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
騎乗:C+
自身で操作するよりも、他人が操作する乗り物に乗るときに補正がかかる。
【固有スキル】
戦闘続行:C++
生前、首を切られてなお、敵の腕を切り落としてみせた。
神性:A
半神。セイバー自身も強い信仰を得たことで神性が高くなっている。
女神の加護:A+(D)
女神からの加護(呪い)。死を回避する直感、戦いにおいて弱体効果を受けないなどの加護がある。
ただしセイバー自身が加護を拒否しているため、ランクが下がっている。【宝具】
『堅く靭やかなる光の剣(■■■■■■・■■■・■ャ■)』
ランク:A 種別:対人 レンジ:1~20 最大捕捉:30人
けして壊れないほどの硬さを持ちながら、曲げても柳の木のごとく元に戻るほどの靭やかさを持つ剣。真名を解放することで刀身は光となりどこまでも伸び、目の前のものをすべてを貫き切り落とす。
『我らの威光を示せ、光の剣(■■■・■■■)』
ランク:A+ 種別:対国 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
光の剣そしてセイバーは■■■■■■の自由の象徴である。故に宝具を最大解放したとき、この剣とセイバーが持つ信仰を魔力に変換し、あらゆる敵意、障害を切り裂く光となる。その光はかの騎士王の聖剣に匹敵する。ただし、この宝具はセイバーに対して信仰を持つ土地のみ使用が可能である。
【解説】
とある国の伝承の英雄。セイバーの英雄譚、生き方もあって自由の象徴とされた。
昔からある界隈では日本でも有名だった。ここ10年位でもっと有名になった。>>513
大当たりです。
GS美神の主役3人組の一人ですね。
ちなみに数多のクロスSSがありますが、こいつの取り扱いは劇物すぎて難しいようで・・・・・・。
詳細開放
【真名】横島忠夫
【固有スキル】霊能力A 文珠使い
【宝具】
『小竜姫様からの借用品(竜神の神具)』
基礎能力の底上げ・飛行能力・韋駄天の超加速が使えるようになる。
『ふしぎなちから(文珠)』
『決意の結晶(双極文珠)』
アルターエゴ本人だけが持つ、文珠の強化スキル。
超格上の魔神にさえかすり傷程度のダメージを与える。
【解説】
「GSS美神」の主役の一人。
最終的には主役三人組と仲間たちとともに、アシュタロスと究極の魔体を倒し世界を救う。>>515
正解!>>518
正解。まあ分かるよね。
アイルランド独立のための文化復刻、自由の象徴としての側面てイメージで作った。
宝具は1個目はクルージーン・カサド・ヒャン、2個目はクラウ・ソラス。2個目はクー・フーリンのってわけでもないけど、そもそも光の剣ってのがケルト神話系列に割とある象徴の剣なので入れた。【元ネタ】■■■■■伝説
【CLASS】バーサーカー
【マスター】■■■■
【真名】■■の騎士
【性別】男
【身長・体重】191cm/81kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A(狂化適用前)
【クラス別スキル】
狂化:Ex
善悪道理は理解しているが、行動理論を必要・合理に割り振ってしまい、プライドや倫理を軽視する。
悪行に走るという事はないが、必須の筈の倫理すらも冷徹に切り捨てる様は、善悪問わず見る者に不快感を生むだろう。
【固有スキル】
■の騎士:A
■■による祝福。幸運以外のステータス一つに短時間+を付与する。(実質倍加)
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。■■の加護:A
■■による加護。短時間幸運ステータスを爆発的に向上させる。
また同ランクの魔力放出(水)としても使用でき、加護と組み合わせての浄化や霧による範囲選択魔力干渉も可能とする。
【宝具】
『栄光は我が手になく(フォー・■■■■■・グローリー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
■■の騎士としての側面が最も強調された■■■■■■の宝具。
その効果は強力な■■■■■■である事の否定、これを利用した様々な姿への変化、霊格下げによる疑似的な必要魔力引き下げ。
英霊の気配は完全に消失し、高ランクの千里眼持ちすら無意識に英霊の可能性を否定、示された姿を信じるだろう。
バーサーカーは自身への強烈なバッシングの化身であるこの宝具を気にせず多用する。
『我は■■とて(ファイト・オブ・■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
騎士として恥ずべき事に■■を用いて行動し、それでありながら他より速かった逸話による、使用する品を強化して用いる宝具。
触れた装備に自らの宝具としての属性を与え、Dランクの宝具として強化し運用する。
どんな物であろうともバーサーカーが手にした時点でDランク相当の宝具として強化され、
元からそれ以上のランクに位置する宝具であっても、応用により従来のランクのままバーサーカーに用いる事が可能。
またこの宝具、置き引きを原典とする為か、装備を強化したまま本来の持ち主に返還可能。『■■■■■■(■■■■■■)』
ランク:A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
バーサーカーを象徴する愛剣。『栄光は我が手になく』使用中は雫の射出と破壊不能属性以外機能しない所まで格下げ可能。
この剣を抜いている間、全てのパラメーターは1ランク上昇し、また全てのステータス判定の成功率が2倍になる。
また龍退治の逸話を持つため、龍属性を持つ英霊に対して追加ダメージを負わせる。
さらにこの状態でも後述の魔力を高速で射出される雫止まりであるが運用可能。
真名解放に伴い、■■により刀身に込められた魔力を放出。
広範囲を魔力で薙ぎ払う、収束して個人を防御ごと切り捨てる等柔軟な運用が可能。
【Weapon】
馬:■■を引く馬。『我は■■とて』の効果で速度と耐久性が、■■は安定性がそれぞれ強く向上している。
また騎乗さえできればバーサーカーが乗る必要もない
【解説】
■■■■■■の著名な逸話に基づいた側面。やりたくない事も進んでやる。
邪道すら呑み込む合理性など、セイバーの時は潜んでいる側面が強調されているが、
あくまで合理・必要性であり、この状態でも善悪道理を尊んでいる。それはそれとして魔術師の電池化や一般人の魂食いも躊躇わない。
霊格の引き下げ、魔力の雫射出は本来別側面でも可能であるが、それは流石に、と行わない行為。彼はやる。
一応、『我は■■とて』による強化や強化を残しての返還は強くピックアップされた逸話由来であり、他側面では出来ない。>>174
真名はエスプラスタス(プラスタグス)でした。
伏字はそれぞれ
アンドラスタの加護:B+
勝利の女神アンドラスタ
『我が兵隊(イケニ)』
47年の武装解除要求相手に反旗を翻し、武装解除撤回と
真名解放によりイケニの兵
【解説】
43年父王を降ろし英傑クラウディウス率いる遠征部隊と接触、
数年後の武装解除要求を拒否し戦闘になった際も武装解除撤回
紀元後60年に死亡、
でした。結局彼何歳ぐらい没だったんでしょう。採用しなかったとはいえ長生きしたって話もありますし。>>180
真名は騎士『災厄(アクシデント)』でした。
伏字はそれぞれ
災厄:A
万人に襲い来る
【解説】
時のブルゴーニュ公
残りの伏字はスキル宝具問わず一律で『災厄』が入ります。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】晴天のアサシン
【性別】男性
【人物】端正な容貌に気さくな笑顔を口元に浮かべた青年。目元も涼やかで声も抑制が効いて聞き取り易い。洒落た服装もさらりと着こなす姿はまさしく伊達男。好青年という言葉がこれ程似合う男もいないだろう。しかし…
「人を殺.すのは嫌いだ。だって、普通の女の子にモテなくなるからね。危険な美女との関係も心惹かれるものがあるけど…一夜限りで止められれば苦労はしないよね」
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A + 魔力E 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断C
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。このアサシンにしてみればあまり意味のないスキル。彼が「斬る」と決めた時には白昼であろうと暗殺を決行する。入念な準備など、このアサシンには不要である故。>>527
【固有スキル】
■■■B
アサシンは悪名高き■■■として歴史に名を残している。たとえそれが事実と大きく違っても、彼に反論の場も言葉も与えられることはない。
■■流抜刀術
アサシンの剣術は誰にも真似できない、凡人とは隔絶したものがあった。それを人は剣才と呼ぶのかもしれないが、アサシンにしてみれば剣術だけが幼い頃の自分を支える希望だっただけで、それ以上でも以下でもないと答えるだろう。
今は違う。剣のみに頼る人間はただの甘えた惰弱と彼は言葉で斬り捨てる。その目は誰よりも未来を見据えてるがため。
心眼(偽)D
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。しかし、ランクの低さゆえに身体の反応が間に合わない場合がある。
無学故の極みC
アサシンは系統だった学問を受けたことはなかったが不断の努力で知識を磨いて世相に通じ、自らの考えを持って行動する俊才であった。
【宝具】
■■流抜刀術・一振三斬
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
「お前を斬る」とアサシンが眼前の獲物に対して宣告した後に発動可能。相手が攻撃態勢に移った時にはすでに首が飛んでいる、目では捉えられない神速の抜刀術。アサシンの前では武器を構えることすら許されない。彼が狙った獲物はただ斬られるだけなのだから。
弱点としては初めの宣告を解除できない点。ターゲットの変更は不可能である。■■■■たるもの、吐いた唾は飲めないのだ。>>42>>43
真名は『アキテーヌのギヨーム』
宝具は
『ランス騎士司教(テュルパン・アルマース)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
ランサーをモデルにしたとされる怪僧テュルパンの能力を一時的に借り受け、ステータスを増強する。
特に大きいのが用いる剣が氷属性の魔剣、アルマースに変化する事である。
アルマースの格自体は宝具級なのだが、ランサーはテュルパンではない為真名解放は出来ない。
で、解説が
かつてカール大帝の元で武勲を上げたアキテーヌ公、とされる人物。
しかしかの王の治世においてアキテーヌ公は王自身が務めており、存在しない英霊にあてはめられた存在に近く、
シャルルマーニュからもカール大帝からも知らぬと言われざるを得ない人物である。>>528
【Weapon】が抜けてました。すみません。
【Weapon】
無銘の刀:人を斬るのに支障がなければ刀であれば何でも良いとのこと。唐突だが
黄昏を越えて煌めけ、命の炎。と
黄昏を灼き輝け、災厄の枝。ってどっちがカッコイイと思う?>>522
荷車の騎士としてのランスロットか>>531
正解です。
【解説】
中村半次郎(桐野利秋)。
薩摩藩藩士。幕末四大人斬りの一人として有名で異名は『人斬り半次郎』。
半次郎の剣才は抜きんでて高く、落ちてきた水滴が地面に落ちるまでの間に三度斬ったと逸話で伝わる、まさしく神速の剣の使い手であった。
西郷隆盛の腹心の一人。薩摩藩士として積極的に倒幕活動に参加。剣を握れない西郷の護衛として、その剣の腕を存分に振るった。幕末を生き延びた後は陸軍で将軍にまで出世するも西郷の下野について行く形で鹿児島に戻る。最期は西南戦争において西郷軍の幕閣の一人として参加、頭を銃で撃ち抜かれ死亡。
実像と評価の乖離が激しい人物で、無知無学の人斬りではなく在京中の日記を残せる程度の学識はあった。また、他藩の藩士との交流にも積極的で正しく評価するのならこのコミュニケーション能力ではないだろうか。交流した他藩の藩士の中には坂本龍馬も含まれていた。>>534
【固有スキル】(補足)
人斬りB
同じ幕末四大人斬りの岡田以蔵と比べるとランクはやや落ちる。これは半次郎が関わったと確実に伝わる暗殺事件が一件だけであるため。ただし、その内容が「偶然の出会い頭に抜刀」と常軌を逸している。「斬ると言えば必ず斬る人」と伝わる人物像とも合致しており、有言実行型の人間だったのはたしかだろう。
中村流抜刀術E〜A
薬丸自顕流、あるいは示現流を習得したと伝わるが正確なところはわからない。暗殺は一件のみだが斬り合い自体には何度か遭遇しており、幕末を生き抜いた剣の腕は間違いない。
半次郎はサーヴァントとして召喚されるにあたり、自らの剣術にブーストをかけている。百戦錬磨の英傑たちの前では雀の涙にもならない差だが、生前と同じで半次郎は必要な努力は怠らない。
効果としては運以外の任意のステータスを1ターンの間1つだけ上昇させる。
余談だが、死後の半次郎の身体が検分された際の記録に「左手指の一つ欠損」とあった。
無学故の極みC
半次郎の家は貧しく、くわえて10歳の時に父が徳之島に流されて以降は武士にも関わらず小作や開墾畑で働いてその日を凌ぐ有様だった。武士として身につけるべき漢籍や儒教などの最低限の教養を身につけることもできなかった。それでも彼は腐らなかった。
「自分にできることをやろう」
独学で勉学に励み、やがて西郷の手足となって志士として活動することになる少年の目は輝いていた。
スキルの効果としては相手と比べて低い自分のステータスを任意で一つ、相手を上回る数値まで上昇させる。
宝具の隠し文字には上から順にそれぞれ、中村・薩摩隼人が入りました。以蔵さんとは同じ人斬りでありながら色々と対照的で仲悪そうです。YES、荷車の騎士の逸話・側面を強調されたランスロットです。
スキルは伏字の下も剣スロットそのままなので割愛、
他伏字はそれぞれ
『栄光は我が手になく(フォー・ギネヴィア・グローリー)』
荷車の騎士としての側面が最も強調されたランスロットの宝具。
その効果は強力なランスロットである事の否定、
『我は荷車とて(ファイト・オブ・オーナー)』
騎士として恥ずべき事に荷車を用いて行動し
『無毀なる湖光(アロンダイト)』
馬:荷車を引く馬。『我は荷車とて』の効果で速度と耐久性が、荷車
ランスロットの著名な逸話に基づいた側面。やりたくない事も進んでやる。【CLASS】セイバー・キャスター
【真名】塚原卜伝高幹
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷A++ 魔力B+ 幸運B
【固有スキル】
神降ろしB++:神主としての能力。日本古来の魔術の一つであり、「己に神を降ろす」と例えられる、「一つのことを為す」ために思考を固定しその他を意識から削ぎ落とし、各種ステータスを強化する。剣士としての精神安定技術と合わさることで、更に強力になる。
剣神の法A+++:「見神の剣聖」であることを示す複合スキル。同時に武神の加護を得ている事を示し、彼の信仰する神により魔力放出(雷)に準じる能力を得ている。
修めているのが剣術だけでは「剣聖」になることは出来ず、他の武術にも精通している。
心眼(真)、直感、投擲(短刀)、彼の場合魔力放出(雷)などの複合スキル。
一の太刀EX
彼が会得した奥義。今は失われし彼方の神剣。
死線を越えた先にあるもの。死への恐れを克服すること。
「死ぬ際」を理解し、「死なない際」を見極めた剣。
天下五人の剣聖の中でも、最も武を愛し精通したからこそ見える「死に際」。
それをなぞることが出来る雷の剣聖。
その技倆、幾度の戦場を越えて、疵一つ受けたことなし。>>537
日本剣術史の中で十指に入る功労者にして「剣聖」。
しかし本人曰く、指の中でも小指も小指、他の剣聖と比べれば、格は劣るとのこと。
だがしかしその一方で、
「神に見えたこの剣技は、決して劣るものではないし、武で劣るつもりはない」と誇りを持つ。
強者に見えない柔和な面立ちと線の細い形姿は、神社に勤める若い出仕と言われた方がしっくりくる。
これが戦神に見初められたなどと、言われても誰も信じないだろう。
――その、冴え渡る剣技を見るまでは。
懸らんとすれば首を落とされ、待たんとすれば命が消える。
本来甲冑を着た相手を殺める為のその技にとって、生身の人間はただの動く巻き藁にしかならない。
いや、雷速の剣を持つ彼にとって、動くものですらない。
鹿島神宮の神主の家系に生まれているため魔術も覚えがあり、刀を振るう動作は「破魔の祓い」にも似ている。彼の扱う「剣術」は、一種の「魔術」の体を成しており、キャスターとしての適性も持つ。
江戸御留流に登り詰めた柳生新陰流、その剛刀により多くの人に親しまれ、数多の派生流派を持つ一刀流。
その二つに並ぶ新當流の祖である卜伝は、己の剣を広めるため廻国した。彼の旅路は多くの剣士に影響を与えるものであり、数多の「新しき流派」の礎となった。
雷神は武神でもあるが、雨と稲妻は生命を育むもの。
剣士でもありながら神職である卜伝は「生死」のどちらも重んじる。
多くの可能性を認め、育む剣。それが塚原卜伝高幹の剣である。>>532
下の方。シンプルな方が良い。「◼︎◼︎◼︎◼︎を愚弄する者に死を...!」
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】狂犬のアーチャー
【性別】男性
【身長・体重】201cm・92kg
【外見・容姿】背が高い◼︎◼︎◼︎◼︎。素顔は赤黒い短髪、真紅の瞳の男性。
【属性】"秩序"・"善"
【ステータス】筋力C+ 耐久D+ 敏捷B+ 魔力D 幸運B 宝具B++
【クラス別スキル】
狂化:EX
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
アーチャーは会話することは可能だが、マスターを"◼︎◼︎"と認識し、◼︎◼︎◼︎◼︎(マスター)を愚弄するものを殲滅する、◼︎◼︎◼︎◼︎の命令を遵守する事を至上目的としている。
...この者が従う者、それは"◼︎◼︎◼︎◼︎"以外あり得ぬが故に。
対魔力:D
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。>>540単独行動:A-
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
宝具の多用など大量の魔力を浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができるが、マスターが死亡すると消滅する。
【固有スキル】
◼︎◼︎◼︎◼︎:A+++
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎。◼︎◼︎の親衛隊。
黒い兵士。人間を苦しめるために編成された部隊。人の皮を被った悪鬼。
服従、威圧、守護騎士などの複合スキル。
令呪の範囲および効果が強化されるが...
◼︎◼︎◼︎◼︎(マスター)を愚弄、蔑む者を前にすると即座に殺.害しようとする。止めるには令呪一画が必要。
拷問百般:A+
拷問技術の上位スキル。通常の効果に加え、拷問器具の作成、改良、構造理解、技術模倣が可能となっている。
数千の貴族と数万の民を凄惨な拷問の末処刑していった◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の隊長であるアーチャーはこのスキルを最高ランクで持つ。>>542
「固有結界起動、その血と絶叫を◼︎◼︎◼︎◼︎に捧げよ。
『血染めの大河に沈め叛逆者(クラースヌィ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』」
『血染めの大河に沈め叛逆者(クラースヌィ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:B++ 種別:固有結界 レンジ:500 最大捕捉:500
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎によってなされた最大の虐殺、全ての◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎とその犠牲者達に刻み込まれた心象風景である"◼︎◼︎◼︎◼︎に刃向かう者たちが沈むヴォルホフ川"...即ち「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎虐殺」の地獄に敵を引きずりこむ宝具。
6万の民達の血と憎悪が濃縮された、文字通り"血の大河"。この川に浸かった者はまず、凄まじい怨念と拷問の苦しみが頭の中に流れ込み、脆弱な精神の持ち主は即座に発狂する。さらに凍て付く冷たさ、呪怨によるゆっくりとした肉体の溶解と崩壊に苦しめられる。
しかし、その性質上高ランクの洗礼詠唱持ちに弱い。
【Weapon】ボウガン、鞭、手鎌、拷問器具全般【CLASS】ランサー
【真名】■■■■■・■■■■■■
【性別】男
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:C
【クラス別スキル】
対魔力:C+
ランサーは、生前の魔術師対策も含めてある程度の対魔力を有する。
【固有スキル】
■■の番犬:A+
ランサーの本質は■■■の代官であり、かつ生まれを問わない■■■■の■■■■。
■■から零れた■■■は彼が忠実で勇猛な番犬である事を意味していた。
主の領地の十分な統治や住民の慰撫が可能な他、
主の敵対者に対しては、領域内ではかなり倍率の高い特攻・特防を自身に付与して戦闘できる。
■■掃除屋:A+
ランサーのクラスの由来となった■■■に象徴される、敵対者・反逆者の撃破能力。
広範囲の情報収集と、情報を収集した事を悟らせない能力に長ける他、
主の敵対者に対しては、筋力・耐久・敏捷を1ランクずつ向上させて戦闘可能。対人看破:C+
後の■■■■になる人物を見抜く、■■■■の敵対者を看破するなど、
他者が他者をどう思っているかや才能・能力を正しく見出し育てる事を得意とする。
【宝具】
『黒精放炎(プラーミア・ドモヴォーイ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50
ランサーが提げる黒犬の頭は犬のそれではなく穀倉を守る番犬の類であり、
ランサーに討伐こそされたが番犬性により和解、現在はランサーの装備として予備の魔力炉心と魔力放出(炎)を担当、
真名解放に伴い相応まで魔力を供給された魔犬はCランク宝具相応の火炎が放てる他、ランサーと別行動が可能。
【Weapon】
剣・槍・弩:黒く染められた品。一時同居していた生前の主のセンスであり、ランサーは忠誠心からこれに殉じている。
【解説】
スラヴ系の、口が回る事も含めて多少軽薄な所のある青年。
とはいえ生前の主、今生の主への忠誠心は強く、その敵対者を苛烈に撃滅できる。
が、今なお忠義を誓う生前の主がそれで堕ちた事から、それは長い目で見ていい事ではないよ、と自嘲気味に諫める。
人の能力や才能、美しい精神性を見出す事を得意としており、娘婿は行く所まで行ったが、
清い魂を持つはずの主は狂乱に堕ちてしまった。その事を強く後悔しており、せめてもと主の名誉を聖杯に望む。>>546>>547正解ーーー情報開示
真名 マリュータ・スクラートフ
【外見・容姿】背が高い殺戮猟兵。
狂化:EX
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
アーチャーは会話することは可能だが、マスターを"雷帝"と認識し、ツァーリ(マスター)を愚弄するものを殲滅する、ツァーリの命令を遵守する事を至上目的としている。
...この者が従う者、それは"ツァーリ"以外あり得ぬが故に。
殺戮猟兵:A+++
オプリチニキ。雷帝の親衛隊。
【宝具】
『主の夢路に這い出よ同胞(チョールヌイ・オプリチニキ)』
『血染めの大河に沈め叛逆者(クラースヌィ・パグローム・ノヴゴロド)』
オプリチニキによってなされた最大の虐殺、全てのオプリチニキとその犠牲者達に刻み込まれた心象風景である"ツァーリに刃向かう者たちが沈むヴォルホフ川"...即ち「ノヴゴロド虐殺」の地獄に敵を引きずりこむ宝具。>>548【解説】
オプリチニキの隊長。地方の貴族出身であり、イヴァン雷帝のオプリチニキの中でも優れた行動力を示したため、ツァーリからの彼への信頼はとても厚く、のちにオプリーチニキの部隊が6000人規模になると、彼はその隊長に任命された。
その一方で、オプリチニキとしての残虐さは変わらず、1571年1月にはノヴゴロドの住人らに反逆の意があるとして、数千人を虐殺したが、この虐殺によってオプリチニキの活動は下火となり、1572年にオプリチニキは解散となった。
【台詞】
「...オプリチニキ隊長、マリュータ・スクラートフ、ここに。ツァーリ(マスター)、我が全ては貴方の元に預けられん..」
「ツァーリを愚弄する者に死を...!」
「より強い...苦しみを...絶叫をツァーリに捧げるのだ...!」
「聖杯への願い?...ツァーリに栄光と安らぎを...」
「ツァーリ、ご調子はいかがでしょう?...気分が良い?安定している?...それは実に、実に良い事です、ツァーリ。貴方の栄光、安らぎこそが我が願い...」「同位体との同期を解除...私は...◼︎を持つ戦士を愛し、尊び...【真名、異名】を築くのだ!!」
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】戦◼︎のバーサーカー
【性別】女性
【身長・体重】160cm・51kg
【外見・容姿】鮮やかな赤髪、真っ赤な◼︎◼︎礼装と獣皮の鎧を着た◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎、戦◼︎を武器として使う。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久B+ 敏捷C 魔力B+ 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
狂化:D
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
神性:B
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
人間性の獲得、"◼︎持つ戦士の代表者"としての現界によりランクダウン。>>550
【固有スキル】
戦◼︎のカリスマ:D+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
戦士...特に◼︎を持つ英雄に強い効果を発揮する。
「◼︎持つ戦士よ、私に続け!槍と剣を打ち壊し、我らの力を知らしめるのだ!!」
原初のルーン
北欧の魔術刻印・ルーン。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。
バーサーカーは特に第四の"解放"のルーンを好んで使用する。
「不遇武器という印象から、◼︎を"解放"するのだ...!」
魔力放出(雷):C+
魔力放出の一種。電撃を伴う。
世界中の"雷◼︎信仰"により常に武器に雷を纏わせている。
「落雷は...神の◼︎である、ならば◼︎が落雷であることは当然の事!!」>>551
「ランサー(槍兵)、セイバー(剣士)、アーチャー(弓兵)に並び立つアックサー(斧兵)の英雄たちよ!
今が!正に!【真名、異名】である!!
『高らかに叫べ、【真名、異名】を(ベルセルク・アックスエイジ)』!!」
【宝具】
『高らかに叫べ、【真名、異名】を(ベルセルク・アックスエイジ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:100
英霊の座、ヴァルハラから"あらゆる斧の英霊"を召集、劣化召喚する軍勢宝具。
大体名もなきエインヘリャルたちが召喚されるが、たまに"ゴールデンな鉞使い"や"血斧王"などの斧界の大物が召喚される。
【Weapon】神斧ガグンラーズ(無銘の斧、勝手に名前を付けただけだがあらゆる斧に変化する性質を持つ)>>553正解ーーー情報開示
真名 スケッギョルド
その名が表すは "斧の時代、斧を振り下ろす時"
【外見・容姿】鮮やかな赤髪、真っ赤な白鳥礼装と獣皮の鎧を着たワルキューレ、戦斧を武器として使う。
残りの黒塗り→全部"斧"
【宝具】
『高らかに叫べ、斧の時代を(ベルセルク・アックスエイジ)』
【解説】
『グリームニルの言葉』などに語られるワルキューレの一個体。原典ではさしたる逸話もなく、戦士に麦酒を運ぶワルキューレの一人としか語られない。
...しかし、斧がなにかと不遇とされ、槍や剣に比べ伝説の武器的なものが無いことに少しずつ不満を感じ始め...
"鎌"が槍認定されたことにより、遂に弾けた。
「鎌ァァァァ!裏切ったな!?同じ(不遇)仲間だと思っていたのに!!ズルいぞ!!」
...そして、斧の時代を到来させるべく、召喚に応じた。>>554
斧にオーディンの異名の一つを付けたのは、あわよくば"オーディンは斧使いだった"というイメージを植え付けるため。
?????「娘よ、古き遺跡を見るがよい。数多の斧が眠っている。伝説に語らないのはそれほど戦士にとって斧が身近な物だったからだ。
...それは誇らしい事だとは思わないか?」
スケッギョルド「じゃあ斧使い達にセイバー適性をください。」
?????「.....それは...無理があるじゃろ...」>>546
正解、真名はマリュータ・スクラートフ。
伏字は
天領の番犬:A+
ランサーの本質は直轄領の代官であり、かつ生まれを問わない実力主義の親衛隊長。
黒衣から零れた犬の頭は彼が忠実で勇猛な番犬である事を意味していた。
黒き掃除屋:A+
ランサーのクラスの由来となった黒い箒に象徴される、
対人看破:C+
後のツァーリになる人物を見抜く、ツァーリの敵対者を看破するなど、
でした。【元ネタ】■■神話
【CLASS】セイバー
【真名】■■■/■■■■■/■■■
【性別】女性
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:B 幸運:E 宝具:A(■■■)
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:E 宝具:A(■■■■■)
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:A(■■■)
【クラス別スキル】
騎乗:B+
幻想種に分類される天馬を駆った逸話を持つ彼女達は高い騎乗能力を持つ。
対魔力:Ex
■■こそ失っているもののある程度格の高い三騎の英霊が霊基を融合した結果、
セイバー達自身の用いる魔術体系すらもほぼ無効化できる程となっている。
【固有スキル】
原初のルーン:B
大神オーディンの創始したルーン魔術を高ランクで修める。
本来神性を手放した状態で運用できるものでは無い筈なのだが、セイバーはその例外性によってデメリットを無効化している。白鳥礼装:A+
羽飾りのついた兜であり羽衣。セイバー『達』の本来の姿を象徴するスキル。
飛行を可能とし敏捷に+を付与(実質倍加)出来る他、高い強度と矢避けの加護を付与されている。
また、同様の礼装を持つ他個体と異なり、三枚重ねて装備しており、自動的に全て加算される。
戦乙女:C+
故障したシステム、崩壊した理論――ああ、私は貴方を導き、貴方を愛したのに!
セイバーは元来自動機械めいた存在であったがとある事件から転げ落ち、もはや神性も神槍も消えてしまった。
とはいえ戦闘・魔術・対人技量が消えた訳ではなく、そうした技術は高い部類にある。
狂化:Ex
セイバーは元来――否、最早元来など無関係。出会ってしまった男(ヒト)は、セイバーの心をぐちゃぐちゃにかき乱した。
以後セイバーは常に狂乱している。同じ魂を持つ三騎すべてが、同じ魂を持つ男に強く強く強く――恋い焦がれている。
そもセイバーがこのような重篤なバグを発生させて召喚されたのも、三度記憶を呼び起こして同じ恋に突き進んだ逸話から、
三騎の戦乙女であると同時に一人の恋する乙女であると座に見做された事が原因である。
普段は累積された白鳥礼装の如く戦乙女の性質が表出しているためある程度冷静だが、
一度こちらが表出したが最後、愛を実らせる事しか考えられなくなる。
常に精神干渉や精神影響の類を無視でき、原初のルーンの反動を無効化。
表出している間、思考方向が大幅に制限される代わりに、筋力・耐久・敏捷・魔力が全て2ランク向上する。【宝具】
『愛が二人を繋ぐまで(ヘルゲ・ヘルゲ・ヘルゲ)』
ランク:A 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:5000
刃から柄まで血のような赤い蛇がうねっている、握りは戦いの勇気をかきたて、刃先は恐怖をかきたてるとされる魔剣。
本来の真名はセイバーでは解放できないが、自身を強化しつつ敵対者の恐怖をかきたてる精神干渉が可能。
真名解放に伴い、セイバーとその想い人との愛が実るのを妨げる行動に対して原初のルーンにより呪いを掛けると共に、自身を強化する。
本来踏むのが難しいような地雷である分ランクに比して効果が高いが、セイバーは二人で受肉が願いであるため、勝ち残ろうとするのを妨げようとする、
つまり聖杯戦争の中で敵対する相手であればほぼ発動できる。
『私と私と私(トライ・ラヴァーズ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:3
セイバーの特異性、三人の戦乙女が魂を共有するが故に一つの霊基に足し込まれたことで発生した宝具。
■■■/■■■■■/■■■の三人での表出交代によるステータス変更や負傷・ペナルティ無効化など使い方は多岐に渡る。
さらに真名解放に伴い霊基を本来の三騎に分割、分身して行動可能となる。
但しこの時、この三騎は筋力・耐久・敏捷・魔力が全て1ランク落ちている他、四つ目の固有スキルが表出してしまう。
この場合、狂化された英霊三騎を維持しなければならない為、大幅に燃費が悪化してしまう弱点を持つ。
【Weapon】
『愛が二人を繋ぐまで』:実は夫を召喚する触媒になり得る。うーん、その白鳥の三姉妹というのはだれを指しているのでしょうか?
もしオルトリンデ・ヒルド・スルーズの事であれば、違います。あ、これかな?
ヘルヴォル・エルルーン・フラズグズルはいずれも>>557の三人のいずれとも異なります。>>560
ヴォルンドルの歌の三人ですエルルーン達です>>563
正解、真名はそれぞれスワワ・シグルーン・カーラでした。
では解説
【解説】
愛のみを以て三度転生、三度同じ相手を愛し続け、遂には結ばれた愛の強い戦乙女。清姫のような変異こそ起こしていないが、
こちらも大概ハチャメチャな『愛の奇跡』である。
そしてその三度転生の全てが名を遺した事で3人分の霊基をもった一人として座に登録されている。
分裂狂化が可能だがそれをやると狂化持ち三騎相応の極悪燃費になるのでこれが欠点。
『愛が二人を繋ぐまで』の剣そのものはセイバーがヘルゲに示した、シーガルスホルムの剣。
なお、戦乙女本来の『勇士をヴァルハラに送る』部分は一回目で破綻、以後機能していない為、
ブリュンヒルデのような呪いは存在せず、敵対者で勇士と呼べる相手がいたらまあ、程度に落ち着いている。
とはいえ二度目の生において想い人を得るために家族に当たる筈の人物を殺,害しており、倫理思考の中核には夫が常にある。
【因縁キャラ】
対ブリュンヒルデ:自身の姉として敬意を抱いているが、死で別たれてしまうんですか?という気持ちもちょっとある。
対シグルド:自身の夫の腹違いの弟であり姉の夫である為、互いに距離感を図りかねている節がある。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【真名】■■■■
【性別】女
【身長・体重】158cm・55kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
【固有スキル】
軍略:B-
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。信仰の加護および自己暗示と併用する際、ランクが1つ下がる。
カリスマ:B-
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
信仰の加護:A++
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
自己暗示:A
自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。セイバーは生前、自らを■■■■の化身として肉体を変化させることすらあった。また、自らの性別さえ偽り続けてみせた。【宝具】
『我が身を削ること能わず(■■ひめのかご)』
ランク:D 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:2人
セイバーの宝具に宿る精霊の加護。本来は宝具の精霊が自身の身を守るための力であったが、この力を所有者にまで拡大した。この宝具を所有している者は、耐久と対魔力が1ランク上昇する。
『我が身は人を惑わす(■■ひめのかがやき)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:1~20 最大捕捉:50人
宝具の刀身の美しさを以って、観た者を魅了し動きを封じる対人宝具。この宝具を観た者は、筋力と敏捷にデバフが掛かり、魅了や束縛といった効果を受ける。また、三騎士および刀剣に精通する者に対してはボーナスがかかる。
【Weapon】
■■■■■:宝具である刀。刃に浮かぶ模様から名前が付いたという逸話もある。
【解説】
■神とまで呼ばれた名将。同時に、母親の教育やその信仰心もあってか敵味方に対する情も厚かった。
セイバー以外にライダーや指揮官系のエクストラクラスに適正がある。
セイバー時における聖杯の願いは「すべての民がひもじい思いをしないようになって欲しい」。ライダー時の願いは「好敵手の■■■■との決着をつけること」>>568
正解。
宝具は姫鶴一文字。信仰の加護と自己暗示は毘沙門天への信仰。性別が女なのは有名な与太話から。
イメージとしては、スキルと宝具でバフ積みまくって突撃する感じ。マスター特権でステータス見ると騙される系の敵。
鬼小島弥太郎で作ろうと思ってたんだけどいまいち思いつかんかったから有名所にした。過去投稿したものの一部を拾って広げてみた。
【元ネタ】神話
【CLASS】ルーラー
【真名】■■■■■
【性別】女?
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久EX 敏捷C 魔力A+ 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
神性:A 元来神秘の存在であるが、他の神話において神格化されたことでランクが上昇している。
対魔力:A 魔術に対する抵抗力。神秘の■である彼女はAランク以下の魔術を無効化する。
真名看破:A
神名裁決:C
【固有スキル】
■■の叡智:A+
この世の多くを識る深い智慧と鋭い洞察力。その眼は千里眼ではないが、彼女の言は時に未来や過去を視ているかののように聞こえ、心を読むように人の思考を悟る。
■王一声:A
自らの眷属を呼び寄せ、使役するスキル。これにより彼女は広い視野と情報網を持つ。
癒やしの■:B
彼女の■はそれ自体が治癒の術式を宿し、受けた傷を自動的に治癒し続ける。他者にも使用可能であり、一部を貸与することもできる。また、彼女は常に与えたものの在り処を把握する。【宝具】
『幻想転生・■■■(■■■■・■■■■)』
ランク:A 種別:対人(自身)
熱や火によって致命傷を負った場合、もしくは致命傷を負った後それらを用い自身を焼いた場合に自動発動。
消滅から一定時間の経過後、記憶を引き継いだ別個体が再出現する。自身や他の■■の伝承から派生した、ある幻想の獣を取り込んだ事実上の復活宝具。
肉体的に幼化するため純粋な戦闘力は低下、ステータスとスキルにランダムにマイナスの補正がつくが、神名裁決に用いる令呪が二画に戻る。
『聖樹降誕・■■太母(■■■■・■■■■)』
ランク:EX 種別:対界
清らかな水辺と数百の薬草の種、その他必要条件を満たすことにより使用可能。
清浄なる結界を構築する大樹、および樹を守護する魚や山羊に似た幻獣達を召喚する宝具。
この樹の祝福を受けたものは、驚異的な回復力による疑似的な不死性を得る。
樹を倒せば効果は失われるが、自身や他者の死に僅かでも恐怖心を抱くものは、本能的にこの樹を害することに躊躇いを覚える為、真に死を恐れないものだけがこの樹を滅ぼすことができる。――なお隠れた弱点として、毒に弱い。
またこの宝具が発現している間、ルーラーは樹を構成する機構と化し、個としての思考や機能は著しく低下する。その間、樹と共に召喚される対の存在が行動を代行する。【CLASS】セイバー
【真名】セイバー・トラジェディ
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:A
【クラススキル】
騎乗:A
翼の生えた獣に騎乗する。>>572
【固有スキル】
精神混濁:A
史実と幻想が入り混じっており、時折意識・記憶が混乱するデメリットスキル。基本的には幻想寄り。
■■■:A
「■■」のバッドステータスを受けなくなる代わりに理性を欠き、苛立ちやすくなるデメリットスキル。
状況判断や戦闘技能などの判定においてファンブルを起こしやすくなり、些細なことでマスターに凶刃を向ける危険性が増す。このスキルは外すことができない。
瘴気:B-
幻霊由来のスキル。自身に触れた者を侵し、死に至らしめる瘴気を纏う。
武器に対しても有効で、神秘の薄いものならば触れる前に朽ちさせてしまう。
ただし、本来持っているスキルでないためか、纏っている間は精神的に消耗するデメリットがある。>>573
【宝具】
『不滅と破滅の宿命(ワン・オブ・■■■・トラジェディ)』
ランク:A 種別:対人宝具(他者&自身)
■■■■の一。■■■■。
特定の条件を満たす者以外からのダメージを常に0にする常時発動型宝具。
ある幻霊と混ざったことで元のそれより突破条件が厳しくなっている。
条件を満たさなければいかなる攻撃でも無にする強力な防御だが、代償として、条件を満たす相手には絶対に勝利できないよう運命が固定される。
【解説】
幻霊『■■■■■■■■■』と融合した者。
通常時は瘴気で姿を隠しており、シャドウサーヴァントに似た影にしか見えない。
強力な護りに反比例して精神が脆く、猜疑心が強く、酷く扱いにくいサーヴァント。
場合によっては凄まじい脅威と成り得るが、例外的な戦場においては無敵であり続けることは難しい。【真名】雄牛のキャスター
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B+ 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B-
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
「土地の占有」という概念を持たなかった為、隔離や排除性能に欠ける。
反面、他者の支配する陣地内でも即席の陣地形成が可能。
道具作成:C
武具に精霊の力を宿し、簡易な薬品を調合する。
【固有スキル】
シャーマニズム:A
■■に伝わる精霊との対話。
契約により、彼らの力を借り受けることができる。
土着の呪術を基本とし、治癒や予言など広範な術に精通する。動物会話:B
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
動物側の神秘的な声を聴き取り、複雑なニュアンスも伝達される。
キャスターから見た動物は知恵の無い獣ではなく、自身と対等な精霊だからだ。
カリスマ:C-
軍団の士気を高める天性の才能。
国家運営はできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
厳密には指揮や主導はできず、軍団は仲間たち個人の意思でもって形成される。
殿の矜持:B
防衛戦、撤退戦など不利な状況であるほどに力を発揮する。
■■■■■■として最後まで侵略を拒んだ逸話が技能化したもの。
宝具と組み合わせたキャスターを対人規模の攻撃で打倒するのは困難を極める。【宝具】
『踊る亡霊(■■■■・シャツ)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
宝具として昇華されて初めて規定通りの効果を得た概念防具。
着用すれば“防弾加工”の効果を発揮するが、強制的に霊体化もしてしまう。
複製は容易で他者に着用させることも可能。但し、常人が着た場合、霊体化=死亡する。
キャスターはこの宝具を信用しておらず、積極的には使用しない。
『坐す雄牛(■■■■・■■■■)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:185人
異名の由来でもあるバッファローの精霊を召喚する。
自身に憑依させることで筋力と耐久が跳ね上がり、高ランクの“勇猛”を獲得する。
更に、守護者であるバッファローの加護によって仲間の心身を守る。>>578
正解です!
>>577
【解説】
タタンカ・イヨタケ、またはシッティング・ブル。
精霊の予言に導かれたシャーマンであり、多くの戦いで活躍したインディアンの戦士。
長じてからは理不尽な合衆国の侵略に強く反発し、先頭に立って戦ったことで大戦士と称された。
スー族では最後まで保留地を拒み続け、一時はカナダに亡命するも、最終的には合衆国へ降伏、監禁された。
その最期は、ゴースト・ダンスの煽動者としての濡れ衣を着せられ、スー族警官に殺されるというものだった。
長髪を垂らし、羽根冠を被ったステレオタイプな外見。
キャスターでありながら高い白兵戦闘力を持ち、弓術にも長ける。
立場の近いジェロニモさんと被るが、神秘的なエピソードが多い分、キャスター適性はこちらの方が高そう。
伏字は上から「スー」「インディアン」「ゴースト」「タタンカ・イヨタケ」>>581
宝具】
『人よ、花よ、わが愛を捧げよう(アウデンテム・フォルスクゥェ・ウェヌスクゥェ・ユウァト)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000
彼女の人生が戯曲として受け継がれた逸話が宝具へと昇華された。その真価は固有結界。セイバー自身の辞世の句を詠唱して発動する。セイバーの信仰心を具現化したウユニ塩湖のように美しく幻想的な大海原が無限に広がる心象風景。効果としてはセイバーのスキル、ステータスを全てランクAになる。更に固有結界内の水を自在に操ることができる。
名前の由来はAudentem Forsque Venusque iuvat.オウィディウスの格言である。>>585
【宝具】
『私のためだけの物語(◼️◼️◼️◼️◼️・テイル)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
常時発動形宝具
詳細不明。真名判明後にステータス開放>>587
【固有スキル】
■■の■:B
キャスターの異名でもある固有スキル。
軍略、戦略、カリスマを含む複合スキル。
謀略、奸計に長けながら、自国の民には寛容で、善政を敷いたという。
無辜の怪物:D
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
このスキルを外すことは出来ない。
キャスターの場合、その異名や逸話により体の一部が■と化している。
また、この影響により以下の本来持ち得ないスキルを取得している
怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。
幻術:E
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
■の幻術。心構えさえしていれば対魔力等が無くても看破可能
普段は自らの変質した部分を隠すのに使用している。>>587>>588【宝具】『■■四十八楯』
ランク:C++ 種別:城塞宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:300
キャスターがもっていたとされる支城を、最大48城召喚する。
といっても城そのものではなく、自らの陣地と定めた城以外は、城の機能を持った楯として召喚される。
対人、対軍にボーナスが加算される。
楯となり小回りが利く分、城というほどの強度は無く、ランクD以上の宝具であれば破壊可能。
魔力を一部の楯に偏らせる事で、本来の強度まで強化することも可能であり、ある程度強化した楯からは攻撃もできる。
ただし魔力の移動は時間がかかる為、戦闘状態に入ってからは難しい。
召喚されてすぐの状態では、陣地分を築くので精いっぱいであり、それ以上はリソースが必要となる。
魔力に応じて性能が上がる為、如何に力を蓄えるかが重要となる。
『■■■霞隠れ』
ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:0~100 最大捕捉:1000
■■■の逸話が宝具になったもの。
霧により自分やマスター、及び第一宝具を隠す。この霧に包まれた対象はDランク相当の気配遮断を得る
また、この霧にはほぼ魔力が含まれておらず、自然現象との区別は非常に難しい。
【Weapon】
鉄製の指揮棒:キャスターの愛用品。重い。
鎧一式:兜は■■から貰ったもの。兜が無ければ即死だった……
■■■■:いわずと知れた■を切った刀。
その性質により強力な魔性特攻効果があるが、キャスタークラスではその効果は失われており、対魔力を付与するにとどまっている。ライダーで召喚されれば、限定的な真名解放も可能となる。>>590
正解~!
【元ネタ】スタートレックの二次創作小説
【CLASS】ライダー
【マスター】思春期の少年少女に限定
【真名】メアリー・スー
【性別】女性
【身長・体重】召喚したマスターによって外見は完全に変更される
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E~EX 耐久E~EX 敏捷E~EX 魔力E~EX 幸運EX 宝具EX
※マスターの魔力量により上限は有るが幸運と宝具意外はマスターの希望どうりになる
【クラス別スキル】
騎乗:EX
通常の騎乗であればC程度だが自己改造で変更可能。
さらに後述する宝具により彼女は「他人の物語」にのる事が出来る。
対魔力:EX
マスターが認識した魔術に対して非常に強力な結界を張ることが出来る。ただし目に見えない魔術や無意識のうちにかけられた呪い等には無力である。
なお魔術を跳ね返す能力は無く、魔法レベルとなると防ぐのは不可能である。>>593
【宝具】
『私のためだけの物語(トレッキーズ・テイル)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
固有結界
ナーサリーライムとほぼ同じく、サーヴァントの持つ能力が固有結界なのではなく、固有結界そのものがサーヴァントと化したもの。マスターの理想を投影し、マスターにとって最高の疑似サーヴァントとなって顕現する。
ただしナーサリーライムとは違いやれる事はマスターが変化しても変わらない。
1つ目の能力は相手の理想を読み取る事が出来る。通常はその理想にそった自己改造に使われるが、相手の理想のパターンや回りの人間の思考などを読むことにより直感、未来予知・現在視の真似事が出来る。
2つ目の能力はマスターの好きな物語に「のる」事ができ、その物語を知る全ての人物の認識を歪め、登場人物となる。
これは創作の物語でも歴史でも想いで話にも適応される。
これにより彼女は相手にとって大切な人物に成る事が出来るが、その物語に整合性が無くなり指摘する人物が現れた時、彼女はその物語から追い出される事になる。>>596
ネタ被りすまない…
ぶっちゃけ物語にのるライダーと言う一点だけで勢いで書いた
後悔はあんまりしていない>>597
【固有スキル】
天使の原型:A
詳細不明。彼はいかなる空間でも問題なく、一切の悪影響なしに飛行できる。
【自身のNPを少し増やす+NP獲得量を大アップ】
弓術(■):A
通常の弓術はお世辞にも達人とは呼べないが、彼専用の弓と矢を使用した射撃を回避することは不可能。
これは速度の問題ではなく、彼の射撃が概念的なものであるため。
【敵単体に確率で魅了付与+魅了解除耐性を付与】
■へ捧ぐ愛:EX
詳細不明。元から保有していた機能ではなく、後天的に発生した欠陥(バグ)。
自身に対する一切の魅了効果を無効化し、自身の魅了効果を強化する。
【自身に魅了無効状態を付与+魅了効果強化状態を付与】
原初の■■:-(EX)
詳細不明。通常時は使用できず、またある理由から使用可能な状況でも使いたがらない。>>599
【宝具】
『■■■■の愚恋地獄(デッドエンド・ラブクラフター)』
ランク:B++ 種別:対心宝具
詳細不明。彼の逸話には存在しないもの。
命中した相手の精神と魂は相反する想いに引き裂かれ、崩壊する。
この危険な宝具のことを知っていたのは彼自身の他には■■■と■■■■■しか居なかったという。
【敵単体に魅了付与+超強力な〔魅了状態〕特攻攻撃】
【解説】
スーツを着た金髪の男。大の悪戯好きで、好きにさせるとほぼ確実にトラブルを起こして帰ってくる。
実は妻帯者。軽薄そうな見た目や態度とは裏腹に一途であり、想いだけで魅了を跳ね除けてしまうほど。>>601
正解、真名『エロース』でした。以下はスキルと宝具です
天使の原型:A
翼を持つ天使というビジュアルの原型となった者。彼はいかなる空間でも問題なく、一切の悪影響なしに飛行できる。
弓術(恋):A
通常の弓術はお世辞にも達人とは呼べないが、彼専用の弓と矢を使用した射撃を回避することは不可能。
これは速度の問題ではなく、彼の射撃が概念的なものであるため。
魂へ捧ぐ愛:EX
元から保有していた機能ではなく、後天的に発生した欠陥(バグ)。
プシュケーに対する強い想いによって自身に対する一切の魅了効果を無効化し、自身の魅了効果を強化する。
原初の神霊:-(EX)
自身の現在の霊基を放棄し、原初神としてのエロースを顕現させるスキル。
神代の環境でのみ使用でき、使用中はマスターに致命的な負荷が発生する。
現界中の一時的なものとはいえ、このスキルは『プシュケーへの愛を得たエロース』を放棄し、純粋な神と化すものであるために使用可能な状況でも使いたがらない。>>602
【宝具】
『紅恋の金矢(エロース・タイプ・ワン)』
ランク:B+ 種別:対心宝具
『拒絶の鉛矢(エロース・タイプ・ツー)』
ランク:B 種別:対心宝具
彼の代名詞たる、恋の炎で心を焼く金の矢と恋に対する嫌悪で心を焦がす鉛の矢。
その強烈な力は神霊であっても解除することも抗うこともできない――自身も含めて。
前者はアポロンを惑わした逸話から、太陽神系の神格に対して特に効果を発揮する。
『金鉛双矢の愚恋地獄(デッドエンド・ラブクラフター)』
ランク:B++ 種別:対心宝具
彼の逸話には存在しないもの。『紅恋の金矢』『拒絶の鉛矢』の両方を同じ対象に撃ち込む技。
命中した相手の精神と魂は相反する想いに引き裂かれ、崩壊する。
この危険な宝具のことを知っていたのは彼自身の他にはゼウスとプシュケーしか居なかったという。>>601 正解です
【My設定】
明智光秀の娘、細川ガラシャです。
武器は夫の細川忠興が使用した打刀、歌仙兼定。夫の霊魂が込められており、英霊、一般人問わず36人切り殺した時、魔剣に変貌する。
彼女自身はルーラー、キャスターの適性があります。最初はキャスターにしようと思いましたが、ありきたりすぎるかなあって思ったのでセイバーにしました。
彼女の最期は、戯曲に採用された逸話があるので、ジャンヌの紅蓮の聖女と似た宝具にしようかなと思いましたが、武人の妻の側面を利用して固有結界持ちのセイバーにしました。【真名】亀甲のバーサーカー
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:E−
生粋の魔獣であるバーサーカーは、理性が失われていないので恩恵は殆ど無い。
筋力と耐久が“痛みを知らない”状態になっただけである。
【固有スキル】
うたかたの夢:EX
大衆の願望、妄想から生み出された生命体。
願いから生まれたが故に強い力を保有するが、同時に公式からはたぶん認められない。
個人の想像から生み出された夢が、更なる夢を受けて肥大していくという出鱈目さも極まったスキル。
いずれにせよ、一時の流行という立場には変わりがない。けれど、それを知っていてもなお、彼らは新たな扉を開くのだ。
燎原の火:B
現代の情報網により拡散された設定の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
バーサーカーは自らを生み出したに等しい大衆の熱狂、妄想、お祭り騒ぎを自らの力とする。
対象とした集団の精神をたちまち侵食する他、魅了効果としても機能する。麗しの姫君:A−
統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。
ただ存在するだけで騎士たる人物を引き寄せるが、それが自身を守る者とは限らない。
大魔王としての態度や異形は麗しさを低減する筈だが、特定の属性を持つ者に対してはより強力に働く。
天性の魔:―
生粋の怪物に備わるスキル。
宝具『姫君の宝冠』により人型となったことで機能停止している。
強靭な肉体は著しく変貌し、元来の異形は側頭部の角やギザ歯に名残がある程度。
火炎放射や巨大化などの能力が残されているかは、召喚された状況によって異なる。
【宝具】
『姫君の宝冠(スーパークラウン)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
冠れば誰もが「とある姫君」を模した容姿となる擬人化宝具(決めつけ)。
恐るべきことに“うたかたの夢”と“燎原の火”の影響で、本来の効果が確定されないままに成立している。
乗るしかない、このビッグウェーブに。
僕もまた■■■■におどらされただけの犠牲者の一人にすぎないってことさ。【CLASS】アサシン
【真名】亡霊のアサシン
【性別】女性
【身長・体重】測定不可能
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A+ 魔力A+ 幸運D 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断:A-
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
姿を見られると解除され、しかも大きな隙が発生するが、その際魅了スキルが大幅に上昇する。
【固有スキル】
燎原の飛び火:A
現代の情報網により拡散された設定の流布はまさしく、燎原の火の如くであったし、その業火は周囲を巻き込んで燃え広がった。
スキル燎原の火の効果に加え、辺りにその影響を拡散させる効果を持つ。
お前も姫になるんだよ。>>607うたかたの夢:A++
大衆の願望、妄想から生み出された生命体。
願いから生まれたが故に強い力を保有するが、同時に公式からはたぶん認められない。
...条件次第で大元以上の効果を発揮する。
深淵の姫君:A+
麗しの姫君の互換スキル。夜、暗闇、薄暗い場所でランクが上昇するが、明るい場所だとランクダウン。
【宝具】
『姫君の宝冠(スーパークラウン)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
上に同じ、ある意味最大の被害者とも言える。
【武器】
手下の亡霊、絵画化を始めとした魔術。
【解説】
白髪、色白、赤、紫目、ギザ歯、照れ屋...最高だよな!【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【真名】放浪のセイバー
【性別】女性
【身長・体重】168cm・56kg
【属性】秩序・中庸
【3サイズ】B86 W60 H85
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
セイバークラスとしては標準的なランク。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。【固有スキル】
戦慄の武略:EX
数多の戦場に単騎、又はごく少数で出向き、その全ての戦場において圧倒的な勝利を収めたセイバーの武練。
戦いを知り尽くしたセイバーはあらゆる武器をランクA以上の習熟度で扱える。その力と戦いぶりは見るもの全てを戦慄させたと言う。
放浪の騎士:B
仕える主人を持ちながらその元を離れ放浪し続けたセイバーの生涯。主に単騎で複数の敵を相手取る際、与ダメージにボーナスが付与される。
選定破戒:A++
選定の剣を本来の担い手で無いにも関わらず引き抜いた。
セイバーはあらゆる宝具を手にした場合、それらを自身の宝具として使用することができる。真名を知っていれば真名開放すらも可能。ランクA++ともなれば持ち主を選定する逸話を持つ武器や同ランク以下の神造兵装すらも自らの手中に収める。【宝具】
『選定の明星(エスペ・アヴァンチュルーズ)』
ランク:A 種別: レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
この世で最も優れた騎士にのみ引き抜ける剣。本来ならばある騎士にしか引き抜けない筈のものをセイバーはいとも容易くひき抜き、自らの物とした。本来の担い手では無いため、その真価を発揮することは出来ないので、セイバーは頑丈で切れ味の良く、ウットリするほどに美麗な通常武装扱いである。
『悉く殲せ破滅の剣(アヴァンチュルーズ・ルインズ)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1〜70 最大捕捉:900人
『選定の明星』の強制開放。
刀剣に内包された膨大な魔力を開放し、主に左手での殴打で射出する。発射された剣は破壊的な魔力の奔流となり一瞬で極音速の領域に加速し対象に飛来、着弾の同時に魔力が爆発し壊滅的なダメージを与える。
また、セイバーはある武器を是と同様の使い方をし、結果国を複数滅ぼした。
【Weapon】
剣・無銘
よく鍛えられ、手入れの行き届いた鋼鉄製の剣。セイバーの愛剣であり、利き手で持つ。
バックラー・無銘
自身の家紋が描かれた小さめのバックラー。盾の筈だがセイバーは防御でなく打撃武器として使用することの方が多い。【解説】
鎖帷子の上に皮のコートやグローブを纏う軽装の騎士。自らの実力に絶対的な自信を持ち、それを裏打ちするかのような力を持つ。
趣味は刀剣の収集。美麗なもの、実用的なもの全てを平等に愛し、一番のお気に入りは自身の愛剣と宝具。時折剣の手入れをしては剣を眺め、ウットリしている。また、クラス適正にはセイバーの他にもランサー、アサシン、バーサーカーなどがある。
真名隠してるけどスキルと元ネタでばればれな方。はい、使い古されたネタですいません。マイナーだけどある意味メジャーな英霊ですね。お目汚し失礼しました。>>614
いやぁ、性別に惑わされ全く自信なかったです(笑)>>617
【宝具】
『昔日追想・酒宴少女(■■■■■■・■■■■■)』
ランク:A 種別:歓待宝具
大量の酒を出す宝具。
この酒は見た目こそ通常の■■■と何ら変わらないが、飲めば心身ともに活力が漲り、傷が癒え、魔力が横溢し、しかも美味というまさにパーフェクトな一品。
…なのだが、残念なことに度数が凄まじく、サーヴァントでなければ一口でノックダウンされてしまう。
酒を苦手とする者、または死因に関わる者に対しては攻撃としての転用も可能。
【解説】
偶々神代を生き残り、永き時を経て、なぜか現代まで残ってしまった者。
かつてのことは昔のことさと割り切り、今は朝晩問わず酒場で飲んだくれている。
彼女は死亡していないため、通常はサーヴァントとして召喚されることはない。
…全てが燃え尽きるか、漂白されでもしない限りは。>>619
自己改造:EX
好きです。愛しています。あなたたちは本当にきれいで、光っていて、
だから私も、あなたたちにふさわしいように輝かなきゃいけないのです。
千里眼:A-
虫の知らせ。なんとなくそうなるような気がした。
突飛かもしれないけれど、そうなる可能性があるのなら、動かなければ。
第一の宝具はそう彼女に囁いた。
【宝具】
「みんなのための物語(ハッピーエンド・エクスマキナ)」
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:私の声が届くだけ 最大捕捉:私の眼に映るだけ
誰も泣かない、誰も死なない、善い人は報われて、悪い人は改心して、
そうしてみんなで大団円。私はその輪の中心で、馬鹿みたいに些細な事で笑い合うの。
――――そう願って何が悪い
彼女の存在の限り無差別に駆動する改竄機構。対象の死、別離、その他あらゆるマイナス要因が発生する未来を観測し、破却する。
可能性を閉ざすそれは、時を経るごとに世界を剪■■■■■■――ハッピーエンドにする。彼女はこの宝具を認識していない。>>620
「鳥かごの中の理想郷(アイランド)」
ランク:E 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1
知っていて? 私はたぶん、何でもできる。私はきっと、どこでもいける。
けれど私は最後に死ぬの。劇的に、動的に、華々しく。
何が私に足らなかったのでしょう。努力? 魅力? 文才?
生贄、供物としての最大適性。彼女の消滅に対し、どのような経緯であれ莫大な影響を確約する。
【補足】
スキル:変容は全ステータスBランクを基準とする。
スキル:領域外の生命の本来のランクはEX(評価不能)。ただしこれを取り戻した場合サーヴァントとしての霊器を保てず自壊する。
スキル:自己改造のランクはEX(A++より上で超すごい)。ただしこのスキルの行使には相応の“設定”を考える必要がある。
スキル:信仰の加護はサーヴァントとして成立するにあたり色々なものを飲み込んだ結果として発現。それは例えば金の子牛のような、正義の味方のような。
スキル:千里眼は自覚されていない。悪い想像がよく頭に浮かぶだけであり、自身が心配性であるだけと解釈している。
一応真名当てだけどたぶんすぐ分かる。書き出してみると恥ずかしいと聞いて作ってみたら案の定恥ずかしかった。
第二宝具の名前はハクスリーの小説より。素晴らしい新世界よりはこちらのほうが近い(書き込み回数の所戻ってるけどランサーのです)
>>625
宝具名はオーズレリル・エルルーンか?>>625
正解、真名『エルルーン』。『ビールのルーンに通じる者』を示す名を持つワルキューレでした。
固有スキルは『白鳥礼装』、原初のルーンの一つ『麦酒のルーン』、『黄昏を超える者』。宝具名は『昔日追想・酒宴少女(ワルキューレ・エルルーン)』。
勇士をヴァルハラへ導くタイプのワルキューレではなく、戦の後の宴で勇士をもてなすものとして大神に設定された戦乙女。
…表面上は陽気だが、実は色々割り切れておらず、今でも大火事を見ると酔いが覚めてパニックを起こす。【元ネタ】史実
【真名】異端児のキャスター
【性別】男性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力A- 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:D++
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
キャスターの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することになるが、極めて小規模なものを即席で作成することに特化している。
【固有スキル】
洗礼詠唱(音):C
教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ぼす。
キャスターの場合、自身の演奏に乗せて効果を発揮する。
■■の音楽:EX
キャスターが生前提唱し、現代において「■■■」として確立された音楽体系の祖。
キャスターによって演奏される「聴かれない音楽」は相手の無意識下に働きかけるため、通常の魔術的防御を無効化する。>>628
■■■■:B
キャスターが生前作成した曲の一つ。
一分程度の単調な曲を「840回」繰り返すだけという、音楽史に刻まれた極めて異端なる曲。
曲を聴いた相手への幻惑効果を持ち、キャスターによる演奏が続けられる限り相手は一切の思考を封じられる。
なおキャスター本人は逃走のために数回繰り返す程度に留める。
キャスター曰く、「一人で演奏しきるなんて馬鹿がいるわけないだろ。え、いたの?途中で倒れた?そりゃそうだ」とのこと。
【宝具】
「名に群がる低俗な■■共め(アノニム)」
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:500人
キャスターが生前作成した曲に込められたキャスターの「『題名に囚われない』という信条」を乗せて届ける演奏宝具。
この演奏を聴いた相手は「『名前』に由来する全ての補正」を失う。
この「補正」は「『異名』を由来とするスキルや宝具」だけでなく、「『真名』と結びつけられるスキルや宝具」、「『知名度補正』による強化あるいは弱体化」といったものまで含む。
演奏が続く限り、あらゆる存在は「個人に結びつく力」のみで戦わなければならない。
なおこの宝具の真名はきちんとしたものがあるが、キャスターは自身の「『題名に囚われない』という信条」に基づき、使用する度に適当な名前で真名開放する。>>629
補足
宝具によって無効化されるものの例
「無辜の怪物」:もっとも代表的なスキル。後世のイメージで付与された力は全て剥奪される。
「極刑王」「万能の人」などの宝具:「英霊の異名」に由来する宝具は真名開放に著しい制限が掛けられる。
「知名度補正」:極めて特殊な者でないかぎり「史実の英霊」は現実に即した相応のステータスに低下する。逆に「神話の英霊」は知名度による弱体化が解除される。
特殊な例
「ヘラクレス」「クー・フーリン」など:「真名」と本人の逸話が密接に結びつく英霊はそれに関係するスキルや宝具のみ失う。ヘラクレスは「十二の栄光」、クー・フーリンは「犬を食べない誓約」を失う。
「佐々木小次郎」「ジャック・ザ・リッパー」など:「真名」が存在の核となる彼らは存在の維持すら困難になる。某「物理の悪魔」に至っては一瞬で消滅する。
「ヴラド三世」:「極刑王」の発動に大きな制限がかかるが、「鮮血の伝承」が完全に喪失するため、弱体化はするがものすごく喜ぶ。【地域】西欧
【CLASS】アサシン
【真名】◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】175cm・82kg(右腕含む)
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:D
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。足音を減じ、攻撃の瞬間まで殺気を漏れにくくできる程度で完全な気配遮断にまでは達していない。
【固有スキル】
聖なる腕:B
霊気を帯びたアサシンの長大な前腕部。右腕に限り筋力判定が倍加される。
対魔力:A
魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせる。>>631
【宝具】
『誅罰執行・◼◼斬奸(エグゼクション・◼◼◼◼◼)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1名
アサシンの達するべき務め、課せられた運命の具現。◼◼でありながら複数名の暗殺に関わったが故に得た宝具である。
ありとあらゆる魔術的防護を無効化、ただの鋼であっても高位の神秘を両断する、直死に等しき運命の斬撃である。
【Weapon】
「無銘・直剣」
十字鍔のスタンダードな鉄剣。アサシンの腕力に耐える肉厚な造りである。>>633
正解です。
もう一つの伏字スキルは「家具の音楽」で、環境音楽やBGMの元となった曲です。
「音楽界の異端児」にして「現代音楽の祖」とも呼ばれる音楽家ですね。
教会旋律の導入を始めとした数々の作曲における革新を起こした人物であり、超名門のパリ音楽院を「つまらない」といって退学したり、オペラ座での演奏依頼を「自分への報酬金が『高すぎる』」といって値切りを迫ったり、街の小さな酒場でひっそりと演奏するのを好んだりと、とにかく既存の音楽家とは一線を画した人物だと思ってます。
宝具の本来の真名は「〈犬のための〉ぶよぶよした前奏曲」です。
ちなみにオペラ座の怪人のモデルの一人とも言われています(単に当時の音楽界で最も著名かつ奇行が目立った「エリック」というだけであり、ほぼ関連性はないですが)。
エリック≒ファントムという説から「『無辜の怪物』を外せる能力とか面白そう」と思って作ってみました。【CLASS】セイバー・阿鼻叫喚地獄
【宿業】一切一蹴
【性別】男性
【身長・体重】178cm・65kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B
騎乗:C
【固有スキル】
魔力放出(◼):B+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
セイバーは特に脚に魔力を纏わせ、蹴足として直接叩き込むのを好む。
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。【宝具】
『狒々切◼◼◼◼(キラーエイプパニッシャー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
刃渡2尺6寸の大振りな太刀。怪猿を討伐したため霊長類が変じた魔性に特攻作用を有する。セイバーの魔力放出に耐えうる名刀。
日本刀なのだが横文字でも真名開放が可能。とはいえ放出した魔力を込めて高速度で叩き付けているだけであり、実のところ本人性能である。
某氏はこんなんばっかり。
なお本気のキックと威力は大差無い模様(※刀が弱い訳ではありません)。
【解説】
某氏の長男(腹違い)。悪い(古語)。
アーチャーの叔父と変態武力や蛮勇っぷり、境遇や性格がそっくりだがこちらは白兵戦タイプ。某氏はこんなんばっかり。>>637
正解!悪源太(意訳:源さん家のヤバい長男さん)こと源義平でした!ゲンジバンザイ!
手抜き隠蔽とはいえ約30分でバレるとか草も生えない…‼
その他伏せ字は
魔力放出(雷)
狒々切祖師野丸
でしたスケッギョルドちゃんの斧脳が眩しかったので
【真名】開拓者のセイバー
【性別】男性
【身長・体重】182cm・90kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久A 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:E-
乗り物を乗りこなす能力。フル装備時は乗った馬がもれなく潰れるので騎乗者としての適性は著しく低い
対魔力:A+
魔術に対する抵抗力。神代の英雄であり高い神性を有するセイバーに魔術はほぼ通用しない
【固有スキル】
神性:A+
体内に流れる血半分以上が神の霊血であるセイバーは紛れもなく最上の神霊適性を有する。
セイバーの視線、吐息でさえ神代の法則を備え現代の物理法則を浸食しかねない
カリスマ:-
荒ぶる半神、天地を拓く冒険者として現界したためカリスマスキルを失っている。
◼◼◼(技):A
誰よりも巧く武具を振るったという逸話の具現。いかなる武器であっても白兵であれば習熟度に関係なく再高効率で運用できる。ただし過積載による機動力の低減は無効化できない。【宝具】
『◼の戦陣(アーム・◼◼・◼◼◼◼)』
ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
黄金と青銅を鍛造し、翡翠と瑠璃に彩られた豪奢な大鎧。総重量は500kgを超える。その実態は大量の武装とそのマウンターであり、変形、分離、合体を繰り返す事で多様な武器へ化す。
1領で百兵に匹敵する、単騎で神を狩る為の軍衣である。
基幹フレームは斧、長剣、短剣の3つ。
『万里闢くは長風の星(◼◼・◼◼・◼◼◼◼)』
ランク:A+(×2) 種別:対城宝具 レンジ:10~99 最大捕捉:1000人
黄金の鎧のほぼ全パーツを使って組み上げる最終対神粛清形態。その威容はセイバーの身の丈に倍する大戦斧である。
空間さえ断つ衝撃波と暴風を伴って薙ぎ払う◼◼形態と地面に突き刺して大規模な地形破壊を行い、神秘を帯びた土砂岩盤の津波を以て大地ごと対象を粉砕する◼◼形態に変形可能であり、一度発動すれば双方のモードを連続して使用可能。
地球意思さえ蹂躙する最古最大の開拓者としての権能である。
【解説】
>>550を見てキュンと来てしまったので生まれてしまった
ぼくのかんがえたさいきょうの斧鯖たまにはネタを投げてみる
【CLASS】アーチャー
【真名】姉妹のアーチャー
【属性】混沌・中庸
【性別】女性
【ステータス】
筋力:D 耐久:E 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:C 宝具:A
二人一組で行動し、片方が倒されたらもう片方も消滅するタイプのアーチャー。
真名は隠されているわけではなく、元より無名である。
【クラススキル】
単独行動:C
マスターからの供給なしでも、一日は活動可能。>>643
糸山の娘真の英雄説>>650
又、結界内に進入した者は思考が幼くなり、子供の様になる。>>651
正解です!
隠す気無いなこれ!(笑)>>654
大正解!
冒険者で王様で開拓者としての側面のギルガメッシュ(更に古い言葉ではビルガメス)でした!
実はリメイクだったりします
バカ重い武装は原典通り。斧200kg、大剣200kg、ナイフ10kg超で弓とか鎧とか込み込みで500kg位と思われます(原典鎧着込んでないけど)
伏せ字は
スキル:
『黄金率(技)』、黄金率(体)の派生スキルです。もしかしたら黄金率(心)とかも作りたいかも
宝具:
『王の戦陣(アーム・オブ・バビロン)』と
『万里闢くは長風の星(アー・ナム・ウルサグ)』
モードの名前は開闢形態と終末形態です
ちなみに大戦斧の形状は乖離剣の柄尻から賢王の杖(斧)が伸びてて先端には穂先として終末剣が並行に並んでる感じ、見ると頭脳指数が下がる
解放時は鎧がバラけてガチャガチャ組み合わされてるのでもっとハデで悪趣味になります(プロトとSNギルの甲冑の意匠が取り付けられる)
戦陣はアー・ナムウルサグの英語訳であるらしいマイト・オブ・ヒーローズでもよかったかも【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■■・■■ー■
【性別】男
【身長・体重】177cm・70kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:D+++
意思疎通が可能であるが、ステータスの向上はない。しかしその狂気的な精神力から、バーサーカーはいかなる場合においてもステータスが低下、精神干渉を受けない。
【固有スキル】
信仰の加護(偽):EX
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。彼の場合、宗教に対してではなく自国の神話の英雄への信仰に殉じた。
独立の英雄:B-
祖国の独立のために戦った者たちに対する信仰心によって得たスキル。敵対者が圧制者であるときボーナスを得る。彼は独立に直接関わることはできなかったが、間接的にとても大きな影響を与えたためにこのスキルを得た。
蛮勇:A
ただ前へと進み戦う意志を持つものだけが持つスキル。白兵戦ダメージが向上する。ただしこのスキルを使用し続けると、自身の意思で戦闘から撤退することができなくなる。【宝具】
『取り戻せ、草原の丘を、我らの自由を』
ランク:C 種別:対人 レンジ:0~100 最大捕捉:30人
独立を願った仲間たちの意志による加護。バーサーカーのステータスとスキルを向上させる。また、意志に形を与えることでかつての仲間たちを模した兵士を作ることができる。この兵はバーサーカーの思いや指示に従ってのみ動く。
『立ち上がれ、夢追う者よ、勇ましき者よ(ザ・ブラッド・オブ・■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:1人
彼(彼ら)の死によって、国民たちは立ち上がり自らの国、文化を取り戻すために立ち上がったという歴史の具現。バーサーカーがマスターを認めており、かつバーサーカーが消滅した際に自動で発動する。マスターはバーサーカーの霊基を得て、一時的にサーヴァントとなる。マスターが願いを違えぬ限り、この宝具はマスターを守り続ける。
【Weapon】
拳銃、ナイフ、投擲爆弾
【解説】
英霊としてはとても弱い。というか幻霊もいいところ。"■■■■■■の独立のために立ち上がった者たち"という括りにいるためにかろうじてサーヴァントになっている状態。戦闘力も低く、古今東西の英雄たちと戦うにはあまりに脆弱。しかし、彼が倒されたとき新たな英霊が生まれるという特性は英霊全体でもかなりレアなものである。【元ネタ】ピラト行伝
【CLASS】ランサー
【真名】■■■■■
【性別】男
【身長・体重】176cm・70kg
【属性】中立・中庸
【外見・容姿】良くも悪くも平均的な見た目。印象に残りづらく、詳細な造形を後から思い出すことは困難。
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
何か武功を立てたわけではないため全体的に低め。
【クラス別スキル】対魔力D
【固有スキル】
カリスマ:E-
国を統率するには不十分なランクのスキル。しかし彼の率いていた部隊の規模からすれば十分ともいえる。
無辜の■■:C
実在したかどうかすら怪しい彼に対して後世の人々が抱いた印象によって獲得したスキル。信仰心の強い人間に対しては回復や能力強化の恩恵が与えられるが、その効果は微妙。
■■■■■:A+
先天的に獲得していた魔眼。使用すれば戦闘をかなり有利に進めることができるが、この魔眼を通して見える世界は地獄そのものであるため、彼は使用したがらず、むしろ自身は■■であると偽る。ただの人間であった彼がただの槍で■の■を死に至らしめたのは、この魔眼によるものである。>>658
【宝具】
『無銘の■■■(■■■■■■・シネ・ノーミネ)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:100
生前彼が指揮した■■■の部隊を召喚する。しかし、召喚された者たちは特に歴史に名を残すことなく消えていった者たちであるため、その戦闘能力は一般人よりも多少強い程度であり、現界できる範囲をもさほど広くない。
『禍式・■■■■■(まがしき・■■■■■■■■)』
この槍が届くのであれば■の■であっても殺して見せる。
『追い求められし支配者の槍(■■■・■■・■■■■■)』
彼の死後、彼の槍を幾人もの英雄が追い求め、この槍を支配する者は世界を制するとまで言われたことにより成立した宝具。真名を解放せずともこの槍を所有している限り所有者の魔力量に比例した範囲の人間に対し支配権を得る。この支配権に対しては対魔力にて対抗可能。この槍を彼以外の者も所有していていた経緯から他人に所有権を譲渡することも可能。>>660
【クラス別スキル】
単独行動D-
船員がなくとも彼女は洋上に立つ事は出来よう、だがしかし、船員と共にあらねば彼女は洋上を駆けることは出来ない
【固有スキル】
千里眼(機)C
その瞳は機械の瞳、数十海里先の敵影すら暴き晒す
変化A
彼女は本来人に非ず、然れども、幾多の民草の信仰を受け、彼女は人の姿を手に入れた
戦闘続行A+
後述の宝具に由来するもの、霊格を破壊されても、一定期間は戦闘を継続することができる。その継戦時間は◼︎日間と破格の長さを誇る
鋼鉄の肉体EX
鋼鉄の如く堅い肉体を持つことを示す、否、彼女の肉体は比喩抜きで鋼鉄そのものである
無線通信B
作戦は数百海里離れた本土より電波に乗せて通達される>>661
【宝具】
『我こそは帝国最強(◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:C 種別:対船宝具 レンジ:-
最大捕捉:1人
◼︎◼︎◼︎◼︎の存在が公になるまで、帝国最強の◼︎◼︎として前線で戦い続けた史実が昇華し、宝具となったもの。幸運と宝具を除く全ステータスを常時ワンランク上昇させる
『帝国最強は死の光を二度超えそして沈む(◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対船宝具 レンジ:-
最大捕捉:1人
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎において、◼︎◼︎◼︎を二度耐え、その◼︎日後に誰にも気付かれずに水底へと消えていったとされる逸話が昇華し、宝具となったもの。霊格を破壊する威力の攻撃をを1度目は微軽傷で、二度目は致命傷で耐久することができる>>662
【Weapon】
連装砲4基、単装砲18門、連装高角砲4基、連装機銃10基
【解説】
◼︎◼︎◼︎◼︎に名を連ねる大日本帝国有数の◼︎◼︎、彼女は本来は人ではなく、「もの」に分類される存在だが、数多の人々の信仰ととある司令官のとある陣中日記に記されたとある言葉によって、サーヴァントとして、人型で現界する術を得た。無論本来の姿に戻る事も可能であり、また人型形態のまま実際の大きさに戻ることもできる>>666
正解です。
魔眼については「盲目の一般人が百卒長となり、神の子を処刑するにはどうすればいいか」を起点に妄想を含めつつ考えました。
伏字は上から「ロンギヌス」、「無辜の聖人」、「直死の魔眼」、「盲目」、「神の子」、『無銘の百人隊(ケントゥリア・シネ・ノーミネ)』、『禍式・直死の魔眼(まがしき・ちょくしのまがん)』、『追い求められし支配者の槍(ランス・オブ・ロンギヌス)』でした。>>665
また、伏字の中身は上から順に
長門型超弩級戦艦一番艦長門
4日間
ビッグ7
戦艦大和
戦艦
不沈艦・長門
クロスロード作戦
核実験
4日後
ビッグ7
戦艦 です【元ネタ】日本書紀
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】BB
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】男
【身長・体重】199cm・118kg
【属性】混沌・中庸・天
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A- 魔力EX 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
神仏習合A
日本土着の神祇信仰と仏教信仰が混淆し、一つの信仰体系として再構成された人工神。彼は愛宕権現自体が、愛宕山の山岳信仰と修験道からなるものであり、更にイザナミと地蔵菩薩を習合させた存在である。
神性A
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。神寄りの霊基で召喚された為通常よりも高ランクでこのスキルを有する。
単独行動B
マスターからの魔力供給がない状況で行動できるスキル。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
対魔力 B
魔術に対する耐性。魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀式呪術等でも傷つけることは難しい。>>669
【固有スキル】
◼︎の花 A
火属性を伴う攻撃を一切寄せ付けず、奇襲を一度だけ防いでくれる。
魔力放出(雷) B
魔力放出の一種。電撃を伴う。
これにより流星の如き速さで天から降ってくる。
◼︎◼︎の◼︎◼︎ EX
◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎である彼は戦災の象徴である一方で軍神の一面も存在している為EXランクに類する。
【宝具】
『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎』
ランク:B 種別:対軍宝具
レンジ:1~30 最大捕捉:300人
◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎は暴風分身、飛行、縮地法、◼︎◼︎◼︎◼︎、魔の調伏……と多岐にわたる能力を持っているとされる。
『◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎』
ランク:B 種別:対城宝具
レンジ:1~300 最大捕捉:3000人
この世は末法。世の末酔い宵。たられば通れば道理あらざるる。嗚呼、対価、退化、大過、大家、大火。燃えちまえ。
【Weapon】太刀に団扇。呪術もそれなりに扱える様子。>>669
ミスった……真名超イージーモードすまない。>>670
【解説】
日本最古の天狗。神妖。
◼︎◼︎◼︎は◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎信仰と◼︎◼︎◼︎が融合した◼︎◼︎◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎であり、◼︎◼︎信仰だけでなく、◼︎◼︎信仰や◼︎◼︎信仰も混在した。【真名】傾国のキャスター
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な“工房”を作り上げる。
器具を別途用意することで、魂喰いに特化した“刑場”を形成する事も可能。
道具作成:D+
簡易な薬物や化粧品を作成できる。
直接的な製造技術は持たないが、拷問器具の考案も得意。
【固有スキル】
加虐体質:A+
戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失う。
攻めるほど強くなる反面、防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。黄金律(凶):B
■■■の資産を自由に使用することが可能。生粋の浪費家であるキャスターと相性の良いスキル。
呪術(巫):A
祖霊の力を借り受ける巫覡の呪術。
吉凶禍福の判断や開戦に先駆けて放つ呪詛など、政戦両略に役立つ術を得意とする。
果実の酒気:A
声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させる。
対象が防御手段を持たなければ、たちまち思考を酩酊させ、最終的には狂気に陥れることも可能。
神権を象徴するカリスマと、妖姿媚態が放つ魅了効果も複合するスキル。
【宝具】
『■■■■』
ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:30 最大捕捉:500人
享楽と淫蕩の饗宴を再現する固有結界とは似て非なる大魔術。
内部は理性を酩酊させる瘴気で満ちており、快楽に耽溺した者から生命力と魔力を収奪する性質を備える。
祖霊を祀る祭場の側面も持ち、展開された領域は“大神殿”相当の陣地としても機能する。>>676【クラス別スキル】
対英雄:B+
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
Bランクの場合、英雄であれば2ランク、反英雄であれば1ランク低下する。
相手が何らかの"迷い、後悔"を抱えている場合、更に1ランク低下。
夢幻のカリスマ:A+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
あらゆるものを魅了し、己の宝具に取り込もうとする。
獣の権能:A+
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“夢を見ている"ものに対して特効性能を発揮し、"夢を見ているもの"がいる限り滅ぶことはない。
単独顕現:A++
単体で現世に現れるスキル。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
ーーー夢から醒めたとしても、それが現実であるかの保証は無く、この世が夢で無いと否定することは出来ない。
故に、この"救済者"は全ての夢見るものが存在する世界に顕現する可能性を持つ。>>677【固有スキル】
無辜の神核:EX
教祖や民衆に祭り上げられ、姿形を捻じ曲げられ産み落とされた神性。
唯の"◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎の◼︎虫"であったセイヴァーだが、このスキルにより高ランクの神性と霊基を有しており、更に一切救済の宿業を埋め込まれた事により...夢幻の◼︎に変生した。
ネガ・リアリティ:EX
現実に存在するもの、現実に召喚されたものを否定、侵食する架空神格。
これをおびたセイヴァーは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。
夢幻の住人:EX
他人の夢や、集合無意識の中でさえ自由に移動可能なセイヴァーの権能。
このスキルによりセイヴァーは、現実の自分と夢の自分の二つの神体を持つ。>>678【宝具】
『◼︎◼︎◼︎として◼︎◼︎なり、夢揚々と人間たれ(夢幻楽土・◼︎◼︎国)』
ランク:EX 種別:楽園宝具(侵食固有結界) レンジ:総ての苦しむもの、夢見るものみんな 最大捕捉:地球総て
セイヴァーが眠りにつくことで発動する"対現実宝具"。
現実に存在する総ての眠りについた存在を"目覚めさせ、セイヴァーが見る夢の世界に取り込む"。
苦しみに満ちた"夢(現実)"から、一瞬で幸福に満ちた"現実(夢)"へ目覚めさせる、夢と現実を曖昧にし、人間と◼︎◼︎を成り代わらせることで成立する、救済の宝具。
最終的には総ての夢(現実)が現実(夢)に取り込まれ、総ての存在が楽園で微睡み続ける事になるだろう。
ーーーこの宝具が発動中に、現実のセイヴァーを倒す(目覚めさせる)ことは、夢に取り込まれた総ての存在の消滅を意味する。故に、この"獣"を打ち倒すには、自ら夢(現実)から現実(夢)に入り込み、理想に溺れた人間と、無垢なる獣の夢を覚まさせる「目覚めの使者」になるしか方法は無い。
【Weapon】なし>>673
パトリック・ピアース正解。
この辺りの時代だとマイケル・コリンズが英雄としては相応しいんだろうけどちょっとずらした。この人キャラクターとしてはすごい強烈な人だけどサーヴァントって考えると難しかった。「うちらが立ち上がれば他の奴らも立ち上がるって。うちらの血が戦士を呼び起こすんだ」っつー無茶な考えで戦ってあっさりやられたのに、結果として自分たちの死で独立戦争にまでつながったのは良かったのかどうなのか。
1個目の宝具はルビが思いつかなかったというか、独立戦争をアイルランド語にしたかったけど読めなくて断念。2個目はザ・ブラッド・オブ・クーフーリン。某映画の曲名ですね。一週間くらい経ったし…と折角なんで>>570の回答開示
【真名】シームルグ
【外見】大翼の巨鳥
「人よ、人の子よ。――生きよ」
【固有スキル】
霊鳥の叡智:A シームルグは優れた智慧を持ち、時には人に技術を授け、英雄へ助言を行った。
鳥王一声:A 鳥の王として所持するスキル。眷属である鳥類を使役し、その言葉を解する。
癒しの翼:B かつて癒しの樹に住んだ彼女の羽は、治癒の術式を宿す。
【宝具】
『幻想転生・極楽鳥(メレゴー・サエーノ)』
不死鳥(フェニックス)伝説の伝承を取り込んだ復活宝具。不死鳥伝承の大本はエジプトの霊鳥ベンヌと言われるが、シームルグもまた雛が育つと自身が焼死するという伝承を持つとも。
このシームルグは子が成鳥し親が死ぬ度に、記憶と知識を継いで常に一羽の「シームルグ」が存在する故、という設定。
『聖樹降誕・百種太母(デラフト・サエーナ)』
かつて存在した、原初の海に立つ生命の樹とそれを守る幻獣、および自身の対となる霊鳥・チャムローシュをこの世に顕現させる。>>681
【解説】
シームルグ。別名サエーナ鳥。その名は種族名にして固有名。
かつて善神アフラ・マズダが海に植えた生命樹、サエーナ樹に住むとされた霊鳥。その姿は不死鳥に近い姿で語られることもあれば、犬の頭や獅子の体、猛禽の翼を組み合わせたものであることも。
生命の樹で羽ばたき、そこに実る植物の種達を海へ撒き、海を生命で満たすのが彼女の役目だった。この樹の葉を食べるために彼女は長命である。
悪神の毒によりサエーナ樹が失われた後、アルブルズ山脈に移り住んだとされる。そこで捨てられていた人の赤子を養育し、後に英雄の父となった彼に幾度も助力や助言をした。
ルーラーとしての召喚の為、特定の勢力に肩入れしないよう、英雄の育て親としての面・また別に語られる英雄に敵対する悪魔としての面はいずれも薄まっており、原初の物語における聖樹の管理者としての側面が強い。
しかし根は情愛深く、小さいものたちを愛する大翼の鳥の王。
「天を舞う大いなる鳥」はしばしば太陽への信仰と関連付けられ、スラヴ神話におけるシムルグ=セマルグルは種の伝承からか農耕神としての性格を持つ。
沈んではまた昇るもの、冬に枯れてはまた芽吹くもの――不滅性を持つ聖なる鳥。
生命力特化ルーラー。死のうと裁定は続ける、絶対にだ。
フェンリルがありならありと思ったけど、動物鯖ってクラスが難しいですね。伏せは大体「彼女が鳥である」ことにまつわる部分でした。
神秘を纏った体、くちばし、爪自体が武器。
ちなみに「シームルグ」を現地語でググるとヤフーみたいなサイトがトップに来たりする。そんな叡智の鳥。>>673
最上義光正解です!正直盛りすぎた感あるけど地元の英雄だから仕方ない
【解説】
謀略内政好きな割には脳筋な、句が趣味の鮭好き狐耳おじさん。もとい魔改造最上義光。
典型的な放っておくとめんどくさいキャスター
宝具と義光の適正により、防戦にはめっぽう強い。
権謀術策で時間を稼ぎ力を溜め、しかる後に迎え撃つ穴熊戦法となる。
真名 最上義光
スキル 羽州の狐:B
義光の異名そのまま。防衛戦、外交にボーナス。
無辜の怪物で本当に狐にしてしまおうという思いつきの元。
政治家系だし第二宝具も幻術みたいなものと考えて、ならキャスターだなと考えたらわりとしっくり来たので。
もともと怪力の逸話があるので怪力のランクは高め。幻術はおまけ程度に。
幻術で狐部分を隠しているものの、全力を出すとそっちに割く余裕がなくなるので狐耳と尻尾が姿を現すという誰得設定。(俺得)>>683
【宝具】 『最上四十八楯』
こちらも名前がそのまま宝具にピッタリだったのでそのまま。
楯からは火縄銃の銃弾が飛んでくる(慶長出羽合戦より。2000挺もの火縄銃を駆使して抗戦した)
魔力の移動の設定も、義光の採った戦法「明け逃げ」から。
1城展開するのにも結構リソースが必要な為、実戦で48楯完全展開するのはほぼ不可能に近い。
『山形城霞隠れ』
霞城の逸話より。主に潜伏用。ただの霧なので対魔力があっても霧散しない。
戦闘でも目くらまし位にはなる。
【持ち物】 鬼を切った刀:鬼切安綱
言わずと知れた鬼を切った刀は、巡り巡って最上家へ。
本来の担い手では無い為、完全な真名解放はできないが、ライダーで召喚されれば限定解放が可能。
強力な魔性特攻、特に鬼に対しては天敵ともいえるほどの効果を持つ。
信長から拝領した兜「三十八間総覆輪筋兜」
追撃戦にて総大将なのに前線に突っ込んで頭部に銃弾を受ける。その時に守ってくれた兜。
【その他】
豊臣嫌い。駒姫の件等を考えても当然である。そして徳川ファン。
キャスターでありながら白兵戦能力が高く、前に出たがるが大局を見据えて潜伏するもよしとする。
豪傑肌の人物を好むが、必要とあれば汚い手も使う。てか得意。
聖杯への願いは「駒姫との再会」ゼパル「き、キアラ様! 体の主導権強く握らないで!」 キアラ「うるさいですね……」シコシコズッチャヌルッ
ゼパル「あ、あぁ~ッ!」 ドピュドピュドピューッ!
キアラ「はい、貴方様の意識は終わり。今までお疲れさまでしたわ」
ゼパなんとか「うぅ……き、キアラ様いやだよぅ…見捨てないで…」
数週間前、念願のセラピストに憑依したのだが、
『普通の女性では英霊ばかりのカルデアに勝てないのでは』
という懸念の声があり、結果、セラピストに定期的にExtraな世界から意識をシコシコインストールする事になった。
しかしキアラ様はなんだかワイのことが邪魔みたいで、ワイの意識を消して好き勝手に動きだし、BBの頭イタイイタイなのだった。
メルト「ヤバすぎでしょ…」>>685
すまない、ジョークスレと間違えた…>>687
妲己、正解です!>>675
【解説】
殷王朝最後の王、帝辛の寵姫にして希代の悪女。
帝辛と共に贅を極めた享楽に耽り、残酷な処刑法で罪人の断末魔を観賞して笑い転げたという。
圧政で人心の離れた殷は諸侯の反乱を先導した周の手で滅ぼされ、妲己は諸悪の根源として武王に討たれた。
ぼくのかんがえた最高の妲己ちゃん。
白面金毛九尾でも狐狸精でもない純粋な人間。
享楽の果てに滅亡が待つと理解しながらも、その破壊衝動を抑えられなかった刹那主義者。
男を誑かす振る舞いは天然のもので、そこに計算は無い。妲己の悪意は残虐行為にのみ発揮される。
得意料理は膾、羹、ハンバーグ――勿論、使用する肉の種類は問わない。
殷が戦争に動員したとされる女呪術師「媚」の要素を持つ妲己。
帝辛が祭祀制度の改革を推し進めた説を採用し、酒池肉林を神事の一環と見做す解釈も混ぜた。
王権から分離された祭祀事業を担い、王妃兼神官長として国家運営に携わった……という独自設定。
直接的な妖術や仙術と切り離してはみたものの、結果的には真っ当なキャスターになった。
架空の人物だが、純人間の点を強調して人属性。ヘクトールや新宿のアサシンと同様の判定。
伏字は上から「殷王朝」「酒池肉林」【元ネタ】史実
【真名】黎利
【性別】女性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B 耐久A+ 敏捷B 魔力C 幸運A- 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
Aランク以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:C-
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。
また生前「自身の愛馬・愛象を喰らってまで生き延びた」という逸話から、セイバー自身が生物への騎乗を躊躇しており、僅かにランクが低下している。
【固有スキル】
不屈の意思:A+
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つだけでなく、因果干渉や呪詛の類に対しても「瀕死に留める程度」の耐性を獲得する。
幾度もの敗走の末あらゆる悲劇や屈辱に塗れながらも、最後には皇帝にまで至ったセイバーの意思は「命を絶つ」以外の方法で潰えることは決してない。>>690
カリスマ:B-
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
反逆者としての側面が強い今回の召喚では僅かにランクが低下している。
魔力放出(水):A
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
セイバーの場合、湖の竜王による加護が由来のため水属性を帯びており、直接的な能力向上の他、低ランクの幻術程度までなら応用可能。
皇帝特権:―(B)
生前のセイバーは皇帝の座に就いたため、本来であればBランク相当で有しているが、反逆者としての側面が強い今回の召喚では意図的に使用していない。
【宝具】
「約束された還湖の剣(タン・キエム)」
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
セイバーが生前湖の竜王から賜った聖剣。
抜剣時に幸運判定を行い、失敗した相手は全ステータスが1ランク低下する。
膨大な量の水属性の魔力が籠められており、その魔力を放射状のエネルギーとして放つことも可能。対軍宝具としての使用方法がこちら。
また、この剣自体に「精霊の加護」が宿っているため、手にしている間は自動的に体力・魔力が回復していく。この効果は水場が近いほど効力が増していく。>>691
ひむてんでおなじみ、いわゆるベトナムセイバーを真面目に作ってみました。
コンセプトは「アーサー王伝説の皮を被ったスパルタクス(反逆達成バージョン)」です。
スキル構成はアルトリア、宝具はアルトリア+ランスロットを意識していますが、中身は女版スパルタクス(「くっ殺」不成立ウーマン)です。
なおスパルタクスと相対すると、カルデアマスターと同じく「いずれ圧制者となるべき宿命を持つ者」と見なされる。【CLASS】ライダー
【真名】ライダー・タイラント
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:D 宝具:A
【クラススキル】
騎乗(暴君):B
人々の上に乗る者。圧制者としての性質。
神性が無く、王族でもない者に対しステータスが1ランクアップし、特攻効果を得る。
ただし、叛逆者の性質を持つ者から受けるダメージが増加してしまう。
このスキルのランクが高いほど、人道に反した行動を取りやすい。>>694
【固有スキル】
血濡れの王位:B
彼は王位を自分の物とする為に、その凄まじい敵意と憎悪をもって数多くの者を屍に変えた。
戦闘においては敵対者に与えるダメージが増加するパッシブスキルとして働くが、徐々に冷静さを失っていく『加虐体質』と似たデメリットを持つ。
皇帝特権:A
ライダーの皇帝特権は本来ランクEXなのだが、『血濡れの玉座』のせいかダウンしている。
略奪:B
多くの兵士の影を召喚し、金銭・物品を奪い取るスキル。この際対象の生命や安全は一切考慮されず、かなり高い確率で恐怖、または敵意を向けられる。なお、この影はサーヴァントには全く歯が立たない。
弱体化(■):A+
■■時に受けたダメージが何であっても致命傷となるデメリットスキル。相手にライダーを攻撃する正当な理由が有る場合、さらに追加ダメージを負う。
彼はその暴政からは考えられないほど呆気なく、劇的なものなど何一つ無い死を迎えた。>>696
【宝具】
『無銘となりて真紅に沈め(■■■■■■・■■■■■)』
ランク:A 種別:対人宝具
対象の存在を半永久的に消し去る宝具。
対象となった者はその者のみが持つ固有スキル・宝具の使用ができなくなり、ライダー以外の他者の記憶・記録からも消滅し、認識もされなくなる。
…この宝具の真の恐ろしさは使用した対象と親しい者、対象に好意的な者、親族、支援者の幸運を激減させ、その全てを死の運命に叩き落とす点にある。
この効果からは逃れられず、彼を倒す以外に解除されることはない。
『殺刃戮帝(■■■■)』
ランク:B 種別:対民宝具
『自身が揶揄・侮辱・嘲笑を受けた』場合に使用が解禁されるもの。受けたかどうかの判断はライダー自身が行う。
無数の剣が現れ、周囲の生命ある全てを無差別に--自身のマスターも含めて--殺戮し、魂食いを行う宝具。使用中は『狂化』に似た暴走状態になる。
この剣の一本一本の性能は低いが、その特性の為に市街地などで使用された場合の被害は計り知れない。>>697
【解説】
悪名高い暴君の一人。■■■の暗黒面の一つ。傲慢で自己中心的、生前の事も現在の事も一切後悔無く、反省も全くしない性格であり『■■■■の■』とまで言われた人物。
幾つかの功績を残してはいるが、それでもなお拭いきれないほど、その人生は死と暴力に満ちていた。
なお■■と同じく■■■ではあるが、■■と違い後悔など一切なく、自分の邪魔をしたのだから当然のこととしか思っていない。>>698
おっと早かった 正解です。
真名は弟殺 しの皇帝『カラカラ』。
スキル伏せは『弱体化(便)』。第一宝具は弟に対する『記録抹消刑』と弟の関係者にしたことを一つにしたものである『無銘となりて真紅に沈め(ダムナティオ・メモリアエ)』、第二宝具は自身を揶揄した民衆を集めて2万人以上殺 した逸話からの『殺刃戮帝(カラカラ)』。
あと第三宝具として浴場を持つらしい。
実際の型月世界の彼に対して他の皇帝サーヴァントらがどう思ってるかは少し気になる所。>>687
解答が無いから変だなと思ったらレス番ミスか。当たり!
〜〜真名解放〜〜
>>670
【真名】愛宕太郎坊権現
【クラス別スキル】
神仏習合A
日本土着の神祇信仰と仏教信仰が混淆し、一つの信仰体系として再構成された人工神。彼は愛宕権現自体が、愛宕山の山岳信仰と修験道からなるものであり、更にイザナミと地蔵菩薩を習合させた存在である。
【固有スキル】
樒の花 EX
火属性を伴う攻撃を一切寄せ付けず、奇襲を一度だけ防いでくれる。
天狗の兵法 EX
太郎坊、日の本最古の天狗である彼は戦災の象徴である一方で軍神の一面も存在している為EXランクに類する。
【宝具】
『天狗ノ羽団扇(てんぐのうちわ)』
詳しくは牛若丸(水着)参照。太郎坊は特に火炎操作に長けている。
『太郎焼亡・安元の大火(たろうしょうぼう・あんげんのたいか)』
太郎坊が引き起こしたとされる平安時代末期の大災害の再現。
都市一つ分の広さを焼き払い灰燼に帰す。この炎は黄泉の焔である為炎のみならず煙にまで即死判定がつく。>>706
【解説】
日本最古の天狗。神妖。
愛宕権現(あたごごんげん)は愛宕山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神号であり、地蔵信仰だけでなく、塞神信仰や天狗信仰も混在した。
妖怪として知られるようになったのは平安中期以降。
占星術的には凶兆とされ中国でも天狗は天から降り音を発すると災厄が発生しているというテンプレがある。
愛宕権現は日本で最初に言及された天狗なので妖としては太郎坊と呼ばれる。妖としての側面で呼ばれた場合はキャスター或いはバーサーカーとなる。
修験道の役小角と泰澄が愛宕山に登った時に太郎坊の神験に遭って神廟を設立したのが、霊山愛宕山の開基と伝わる。
天狗は愛宕推しなので作ってみました。
神様の側面が強いほど神仏習合が強くなり、ハイ・サーヴァントに近くなるので今回はアルターエゴ。でも普通に召喚したらキャスター枠かな。
再臨に必要な素材は剣、術。キアラと一緒なのは今気がついた。【CLASS】アヴェンジャー
【真名】◼◼ ◼◼◼ ◼◼(◼◼ ◼◼ ◼◼)
【性別】男性
【身長・体重】169cm・59kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具D++
【クラス別スキル】
忘却補正:A+
人は忘れる生き物だが復讐者はけして忘れ得ない。アヴェンジャーは失った名を名乗っているため高ランクの忘却補正を得ている
自己回復:A
復讐が果たされるまでアヴェンジャーは倒れることを許されない。魔力供給がなくとも肉体を高速度で治癒する。
復讐者:E
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
アヴェンジャーは復讐の意義を忘れつつあるためランクは低い
【固有スキル】
秘蹟(偽):A
魔術による奇跡の再現。第二宝具の影響により魔術の行使に理論を必要としない。
Bランクの魔術と直感を兼ねる複合スキル。
カリスマ:C-
軍団を指揮する天性の才能。国家を運営することはできないが、同志からは無条件に高い支持を得ることが可能。>>708
【宝具】
『◼◼・原罪赦断(アン チ・◼◼◼◼◼)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
蛇智否定。とある宗教においてなされた、原罪を赦された、という解釈の捏造。
アヴェンジャーに宿った神秘。元来はアヴェンジャーの宝具ではないが元来備えていた右腕の宝具が変質し、アヴェンジャーへ不死性を与えている。
アヴェンジャーは神罰か、それに類いする攻撃以外では死亡することはない。
『◼◼・神祷結実(マサ・オラティオ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
ありとあらゆる魔術基板と接続し、望む結果を引き当てる万能魔術刻印。ある種の小聖杯とほぼ同一の性質を備えるが「過程を飛び越える」のではなく「瞬間的にトライ&エラーを積み重ねてそう見せる」という紛い物の大魔術。
単一の魔術としてはほぼ全能であるが単体で行使すると非効率、高燃費かつ作用が安定しにくい。フル活用するためには外部からの大量の魔力供給が必要とされる。
【weapon】
『無銘・軍旗』
過去にアヴェンジャーが率いていた集団が軍旗(バナー)。
聖杯にパン、天使が描かれている。柄は太い赤樫で長棍としても使用可能。
【解説】
長い黒髪を後ろで束ねた少年。袖のない赤いコートを羽織っている。
憂いを秘めた瞳の穏やかな男だがその本質は◼◼政権の復権と◼府への復讐の炎を燃やす復讐鬼である。>>710
【固有スキル】
射撃:C
射撃全般の技術。ランクは■■■を使用した時のもの。
彼が射撃の名手だという説はあるが、定かではない。
変貌:D
自身の名を自称した者に変身するスキル。変身中はサーヴァントとしての能力が封印され、反応も消失する。ただし、変身直後の服装などはその者が当時着ていたもののままであるため、とっさに誤魔化す用途には向かない。
かつての事件において“■■■■■”を名乗る者は複数現れたという。
星の撃墜者:A-
死後も続く、ある種の呪いに近いスキル。
このスキルを使用して『■■■』へ攻撃を行った場合、その一撃のみ、あらゆる状況・状態・相性の不利・能力の格差などを無視して相手のHP分のダメージを与える。
彼がこのスキルを使用した攻撃で対象を倒した場合、反動により死に至る。その際、彼の急所には一つの■■が現れるという。>>711
イエス。真名は『リー・ハーヴェイ・オズワルド』…の殻を被った『ケネディ大統領暗殺事件』そのもの。
以下はスキル等です
【クラススキル】
気配遮断(狙):B
対象に姿を認識されていない場合、行った攻撃が必ず命中し、かつクリティカルするスキル。
ただし、このスキル自体の隠蔽能力は通常の『気配遮断』と比べて劣り、攻撃後はほぼ確実に発見されてしまう。
【固有スキル】
射撃:C
射撃全般の技術。ランクは狙撃銃を使用した時のもの。
彼が射撃の名手だという説はあるが、定かではない。
変貌:D
自身の名を自称した者に変身するスキル。変身中はサーヴァントとしての能力が封印され、反応も消失する。ただし、変身直後の服装などはその者が当時着ていたもののままであるため、とっさに誤魔化す用途には向かない。
かつての事件において“オズワルド”を名乗る者は複数現れたという。>>713
【固有スキル(続)】
星の撃墜者:A-
死後も続く、ある種の呪いに近いスキル。
このスキルを使用して『大統領』へ攻撃を行った場合、その一撃のみ、あらゆる状況・状態・相性の不利・能力の格差などを無視して相手のHP分のダメージを与える。
彼がこのスキルを使用した攻撃で対象を倒した場合、反動により死に至る。その際、彼の急所には一つの弾痕が現れるという。
【宝具】
『暗殺者の真実(ユー・アー・オルソゥ・オズワルド)』
ランク:C 種別:対人宝具
『お前もオズワルドだ』
『リー・ハーヴェイ・オズワルドは実行犯ではなく、身代わりである』という説より発生した宝具。
その効果は偽装。対象を一時的に自身と同じ姿・精神・ステータス・スキルとし、対象が生存している間自身をサーヴァントとして認識させないというもの。
『変貌』と違い戦闘能力が失われないため暗殺に向いているが、人間が居なければ使用できない。>>714
【宝具(続)】
『魔弾(CE399)』
ランク:E~A(不確定、観測する度に変動) 種別:対人宝具
あり得ざるもの。現実に現れた魔法の銃弾。
その正体は無数の『かもしれない』という虚構や憶測までを含めた可能性を銃弾の形に押し込めたもの。
通常時は撃った後の軌道を自在に変更できる力を持つが、真名解放時は着弾した場所を可能性の奔流によって破壊する。この破壊のダメージは不安定で、大破壊となる場合もあればそよ風を起こす程度にしかならないこともあって予測が難しく、切り札とするにはやや厳しい。
【解説】
リー・ハーヴェイ・オズワルド。大統領を暗殺し、その後に殺された男。
…だが、この彼は彼本人ではない。彼の殻を被る、虚構や憶測までもを含めた『大統領暗殺事件』そのものがアサシンの正体。
複数犯だったのかもしれない。彼は単なる身代わりだったのかもしれない。あるいは本当に、真実彼のみの単独犯だったのかもしれない。
しかしその真実については――彼は決して口を開くことはない。ただ笑うだけだ。「大神オーディン...おとうさま...」
【元ネタ】北欧神話
【CLASS】ランサー
【真名】神槍のランサー
【性別】女性
【身長・体重】156cm・46kg
【外見・容姿】鮮やかな蒼い髪、真紅の瞳を持つ◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A+ 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
神性: A+
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
ーーー原初の◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎を踏まえ、創られたランサーは最高クラスの神性適正を持つ...
にしても高ランクな気がするが...
対魔力: A
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
事実上、現代の魔術で傷を付けることは出来ない。>>717【固有スキル】
原初のルーン
北欧の魔術刻印・ルーン。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。
戦士のカリスマ:D+++
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
槍を掲げ、戦士たちを導いたランサーはこのスキルを持つに相応しいが...異常に強力なブーストがかかっている。
白鳥礼装: A+
大神が手塩をかけて創造した◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎専用装備。
...何故か特注品。
【宝具】
『偽・大神宣言』
ランク:B 種別:対軍宝具
レンジ:5~40 最大補足:20人
他の◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎たちが持つものと同じ。
大神宣言(グングニル)の劣化複製版。
しかし、第二宝具を使用中は...>>718
「大神との限定霊基同調、開始。その名を讃えよ、万物の神、最高のもの、疾駆する者、勝利を決める者、偉大で崇高な神、魔術と狡知の神、軍勢の名で快く感じるもの、槍をもつもの、戦の狼...
我が愛しき父、仮面をかぶる者(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)、◼︎◼︎◼︎◼︎ニル、私はあなたの現し身とならん...
『大神権限・神槍少女(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ゲイ◼︎◼︎◼︎◼︎)』!!」
『大神権限・神槍少女(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ゲイ◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:対神(自分自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1柱
大神の化身として創られたワルキューレである、ランサーの奥の手。
大神と霊基を同調させ、一時的に神霊クラスの凄まじい能力を行使可能となる。
...当然その負担も凄まじく、聖杯戦争では一回使えればいいレベル。
【Weapon】偽・大神宣言>>721
オラティオであたり付けられた以上
もう伏せ字も隠す必要ないですねー
情報開示します!
【真名】
羽柴(豊臣)天四郎秀綱
【宝具】
『右腕・原罪赦断(アン チ・ジュスヘル)』
『左腕・神祷結実(マサ・オラティオ)』
【解説】
豊臣の嫡子としての天草四郎、あるいは死後、天草四郎をおっ被された誰か。
武家であり成り上がりとはいえ貴族として一面が強く、ルーラーの天草四郎と比べ、やや尊大で血の気が多い。
徳川に滅亡させられた豊臣家の再興を求めて現界している。お家の再興のために奇跡を行使する魔術使いのため聖人としての性質は限りなく薄い。
徳川幕府、というか大人気ないタヌキ爺が大嫌い。
神罰以外で死なない、という不死性はちょんぱされた首を抱えて哄笑して欲しいために組み込まれた舞台装置だが明らかに残念燃費の左腕より強力。【元ネタ】■■■・■■■の書
【CLASS】バーサーカー
【真名】■■■■■■■■/■■■・■■■・■■■
【性別】牡
【属性】狂・狂
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:D+ 幸運:E 宝具:C
【クラス別スキル】
狂化:A
逸話的魔獣化により精神理知性は塗り潰されており、原型は残っていない。
ただ魂まで染みついた■■■■、そして■■の蹂躙者としての性質ははっきりと残っている。
筋力・耐久を2ランク、魔力を1ランク向上させる。
【固有スキル】
破壊者:Ex
一つの■■・■■を蹂躙した怪物の集合体である事を示すスキル。
女を犯し、■■を暴き、■■を溶かす悪意の狂奔により、
バーサーカーが神秘を認定した存在に対し高い特攻能力を――有していた。
現在は当て嵌めに起因する対象制限により、特攻能力は■■■■・■■■■■■に限定される。竜の息吹(水):A+
海から来る竜種と定義されているバーサーカーは、水属性の魔力の奔流を放つ。
また、海底や水中にあってもステータス制限や窒息が発生せず、好きなだけ潜っていられる。
魔力の奔流も水中では通常の魔力放出より軽い消費で放つことができ、
これらにより普段からは考えられないほど機敏に行動できる。
狂欲:A
強欲をさらに振り切らせた、狂気と呼べる領域の欲望。
財宝や魔力、令呪や終いには宝具まで簒奪し得る、現象を伴う域に至った渇望の発露。
但し、この宝具による欲望でバーサーカーが暴走、制御から外れる可能性も存在する。
【宝具】
『鱗鰐(■■■・■■■・■■■)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
バーサーカーを構成する、強固な鱗と頑強且つ巨大な爪牙を有する巨鰐の体そのもの。
蹂躙の対象となる女・■■■■・■■■■■■などの攻撃が通用しない鋼の鱗を持つ。
この宝具は龍鱗に防御宝具相応の加護を与え、さらに破壊者による特防を持たせる事で、
格から見ても法外な防御力を有する結果となっている。>>723
ケートスですか?【元ネタ】■■■神話
【CLASS】アサシン
【真名】■■■■■■
【性別】不明(触って調べようとしたら怒ります)
【属性】混沌・獣
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:C+ 幸運:E 宝具:C
【クラス別スキル】
気配遮断:D+
姿なく移動する事が可能なアサシンは英霊・精霊としての気配を感じさせずに移動が可能。
攻撃する場合この効果は発揮しないが、効果発動中は転移に近い高速移動が可能。
【固有スキル】
魔力放出(炎):C
目から火を放つとされるアサシンの持つ、炎熱属性の魔力の展開・噴出能力。
陣地守護:B-
アサシンの持つ、居場所と定めた陣地を防衛・守護する能力。
条件を満たした場所での戦闘時、全てのステータスが1ランク向上する。動物会話:C
人間と問題なく対話できる巻き毛もこもこの黒い大型猫。
人間だけでなく野生動物とも十分な対話が可能であり、情報を聞き出すのも得意。
【宝具】
『過炎黒猫(げきおこにゃんにゃんまる)』
ランク:C 種別:対獣宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
アサシンは激しやすく、また激した時は炎熱の魔力が自動的に漏出し、幸運を除くステータスが1ランク向上する。
真名解放によっても発動できるが、激する事、魔力の放出により大幅に魔力を消費する事は変わらない。
また、陣地守護が発動できる場所である場合、さらに全てのステータスを向上させる代わりにその場を焼失させる。
【解説】
人間と問題なく対話できる巻き毛もこもこの黒い大型猫の精霊。洗うと色が落ちるので黒はほぼ煤。
ユーモアというかジョークを好むが、沸点がかなり低いので会話する場合は気を使う必要がある。
陣地条件は『■■が食べる為の■■が保存されている』事とかなり幅広い。好物は雄鶏。>>728
やっぱり外すと恥ずかしい…
分からん
何の書なんだろう>>730ドモヴォーイは、うん、微妙!でもスラヴの精霊まで辿り着いてますしぶっちゃけると、
穀倉を守る魔猫『オヴィンニク』です。
伏字の下は
陣地条件は『人間が食べる為の穀物が保存されている』
でした。ライダー勝海舟
宝具1 咸臨丸
船上にかつて共に渡米した維新の英傑達を召喚する
ただし福沢諭吉は絶対に来ない
そして勝本人は船酔いで行動不能になる
宝具2 狂犬
かつて勝に襲い掛かったという犬を召喚する
彼の睾丸を食いちぎったという逸話を再現し、対象の急所目掛けて襲い掛かる恐るべき狂犬
ただし勝はトラウマが蘇り行動不能になる
間違いなく凄い人なのになんでこんな逸話ばっかなんだろうね正解、コンキスタドール/チャク・ムムル・アイン、
というかチラム・バラムの書のチャク・ムムル・アインという形に嵌められた無銘コンキスタドール達です。
以下伏字開示
狂化:A
魂まで染みついた文化文明、そして女性の
破壊者:Ex
一つの文化・文明
女を犯し、遺跡を暴き、細工を溶かす
特攻能力はアメリカ・インディアンに
『鱗鰐(チャク・ムムル・アイン)』
蹂躙の対象となる女・アメリカ・インディアン
【解説】
ジャガー神官の予言の書に記された鱗龍に中南米を蹂躙した無銘のコンキスタドールの集合体が押し込まれた存在。
硬いうろこに巨体、水中ではかなり俊敏と戦闘能力が高く、コンキスタドールの欲望が魔術的圧力として放てるなど、
遠近双方で高い戦闘力を持つ。
特攻・特防は高い補正を得る強力なスキルだが、狂化してもなお残る狂欲のせいで、
お高そうなものを見ると、それを得ようとする事を優先してしまい、令呪にも抵抗する等この狂気は弱点にもなっている。>>733
正解ーーー情報開示
真名 ゲイロルル
その名が意味するは"槍を持って進むもの"
オーディンの別名、ゲイロルニルと結びつけられる。
神性: A+
ーーー原初のワルキューレ、ブリュンヒルデを踏まえ、創られたランサーは最高クラスの神性適正を持つ
宝具
『大神権限・神槍少女(グリームニル・ゲイロルニル)』
【解説】
ゲイロルルは『グリームニルの言葉』、『名の諳誦(増補版)』などに登場する戦士たちに麦酒を運ぶ戦乙女のひとりである。
...汎人類史のサガにもエッダにも語られなかったが、その正体はブリュンヒルデを踏まえ、オーディンの分身、化身、端末として作られたワルキューレ。
だが、あろうことかオーディンの成分が強すぎたこと、父への愛という業の深いバグにより人間性を得てしまった...
髪色は実際はオーディンと同じ。>>736
【固有スキル】
■■■■■:EX
肉体・精神に対する苦痛を快楽とし、力に変えるスキル。彼の場合は女性からのそれに対して特に効果を発揮する。ある理由から彼はこのスキルをEXランクで保有する。
幻想侵蝕:C++
幻想に侵された現実。キャスターは史実の彼と『■■■■■■■■■■』の要素を混ぜ合わせた存在として現界する。
このスキルと『マゾヒズム』によって彼の霊基は歪められ、史実で持っていた要素がかなり切り捨てられている。その有様は読者からの呪い『無辜の怪物』に近い。
なお『無辜の怪物』でない理由は、決して無辜とも言い切れない点であり…
女王作成:A
地位ではなく、概念としての女王。
(主に自らに)苦痛を与える者を作り出すスキル。対象の女性に『加虐体質』『拷問技術』『精神汚染』などのスキルを取得させる。
キャスターの場合、虫も殺 せないようなおとなしい娘ですら女王に変えることが可能。
隷の誓い:EX
しもべのちかい。第二宝具の片鱗。
マスターが女性である場合、令呪を使用せずとも、いかなる命令でも絶対服従する。
この効果は他の精神干渉系スキルより優先され、決してマスターを裏切ることはない。>>737
【宝具】
『時間倒錯者(ザ・ヴィジョナリィ)』
ランク:A- 種別:予定宝具
対象の未来を執筆し、その通りに未来を固定する宝具。
一度書き上げてしまえばたとえ宝具を破壊されようとも変更・破却不可能になる極めて強力なものではあるのだが、肝心の内容はキャスターが執筆と同時にトランス状態に入る為に選択不可能であり、自身を対象とした場合は確定で不利な未来となる。
彼は生前、作品を書いた後に出会った者と作品の内容をなぞるように破局したという。
『誓い約す女神の隷(■■■■■・■■・■■■)』
ランク:EX 種別:誓約宝具
ちかいやくすめがみのしもべ。
対象が女性かつ『女王作成』を受けている場合のみ使用可能となる誓約書型の宝具。
その特性は『究極の服従』。願望器化。
誓約書に署名した主人(マスター)が望む限り、望んだ全てを奴隷(サーヴァント)は実現する。
この宝具を使用した彼に通常のステータスは意味を成さなくなり、たとえ現実的に不可能な物事であろうがあらゆるものをねじ曲げて実現し続ける魔人と化す。
ただし、一度でも望みの解釈を間違えるなどして叶えられなかった場合、キャスターは即座に自害しなければならないリスクを負う。
そしてこの宝具は発動したが最後、どのようなマスターとどのような関係を築いていようとも、最終的に『マスターの裏切り』という形で破綻する。例外はない。絶対に。>>738
【解説】
真名が第一スキルの時点でバレてる人。
元々は歴史小説などを書いていたのだが、様々な逸話やある医者の著書によって『この人はこういうものだ』というイメージが強固になり、一般の者にはそれ以外の部分があまり知られていないのが現状である。
史実からの歪曲が強いサーヴァントの一人。あっ第二スキルの所忘れてた
【元ネタ】創作
【CLASS】群馬のキャスター
【真名】◾︎◾︎ ◾︎◾︎
【性別】男
【身長・体重】170cm・60kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:E 耐久:EX(D相当) 敏捷:D 魔力:C 幸運:A 宝具:B
【クラス別スキル】
・陣地作成:E
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。彼の場合、作られる空間は「工房」と言えるほどの規模はなく、言うなれば「コンサート会場」である
【固有スキル】
・指揮者:B
合奏において楽団の指揮を執る者。彼の場合決して音楽に関して造詣が深いわけではないが、後述のスキルにより的確な指揮を出すことが可能となっている。
サーヴァントとなったことで戦闘にもある程度活用できるようになっており、まるで彼の持つ指揮棒から直接彼の言葉が伝わってくるように感じる。
・共感覚(シナスタジア)(偽):EX
一つの刺激に対して通常の感覚だけでなく別の異なる感覚も生じさせる特異体質。
通常の共感覚は例えば音に色や味を感じるというものである。
だが、彼の持つ能力はそれらと一線を画しており、『人の心が形となって見える』というもはや読心に近いものとなっている。>>742
【宝具】
『桜の音(さくらのおと)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:300人
彼とその仲間がかつて奏でた音の形。
曰く、「反響、残響、全身全霊で奏でる演奏者全員の心、それに聞き入ろうとする人達の心が1つに集まる空間の全て」
発動に成功した場合、レンジ内にいる全員のバッドステータスを解除しその心と体を癒す。
その性質上、レンジ内の一定数が心を一つにしなければ発動できない。
『虹の音(にじのおと)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:100 最大捕捉:1〜∞人
彼とその仲間がたどり着いた、最後の音。
曰く、「彼の「見」てきた苦悩の寒色から歓喜の暖色までの全てを伝える音」、「無限の色があるようにも濃淡が違うだけのたった1色にも見える」
効果としては、『桜の音』の強化版ともいえる回復効果と、虹色の超極太レーザーによる攻撃がある。
その本質は、一つの音に対する万人の感じ方の違いを表す音。心を打つように感じる音も、人によっては殴られたように感じることがある。
それを理解した彼が放つ、彼自身の音楽がこの宝具である。
【Weapon】指揮棒
オリ鯖紹介に見せかけた、マイナー漫画の布教のようなもの>>745
「我が異名に紐付けられし、一条の流星よ...
我らの行く道を照らしたまえ...!
『晦冥照らす◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(◼︎◼︎◼︎◼︎・アル=◼︎◼︎◼︎)』!!」
【宝具】
『晦冥照らす◼︎◼︎の◼︎星(◼︎◼︎◼︎◼︎・アル=◼︎◼︎◼︎)』
ランク:B++ 種別:対城宝具、対偽宝具 レンジ:50 最大捕捉:1000人
ライダーの異名である「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」が、「預言に聞き耳を立て、数多の嘘を混ぜ込む精霊を撃墜する"裁きの流星"」と結びつき構成された宝具。
天から降る、一条の流星。悪や精霊に対する特効と強力なホーミング効果があるが、威力自体はD〜Cランク程しかなく、落下速度も遅い為、最高ランクの敏捷、強力な防御スキルで容易く無効化されてしまう...
しかし、この宝具の真価は威力ではなく
「流星の耀きに照らされたもの総ての"偽装、風評、隠蔽"を暴き出すこと」にある。
ランク以下の無辜の怪物などを消し去り、魔術による偽造、隠蔽は白日の下に晒される。
...ただしライダーが"隠されていなければならない、暴き出すことは現世の為にならない"と感じたものは、この影響から逃れられる。
【Weapon】
船、曲刀【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】妄執のアヴェンジャー
【性別】無性
【身長・体重】約2〜5m・1t以上
【外見・容姿】大量の飛行機や船、戦車の残骸からなる、巨大なロボット
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C+ 耐久B++ 敏捷D+ 魔力E幸運C 宝具EX(Dランク相当)
【クラス別スキル】
復讐者:D
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
「復讐者?私が復讐者だと?...否、否ッ!たしかに我が外装は復讐と妄執の具現!!しかし、しかしッ"まだ私は負けていないッ!◼︎んでなどいないのだァ!」
忘却補正:B
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
「忘れぬぞ...忘れるはずなどない...◼︎◼︎◼︎◼︎!!!」>>747自己回復(魔力):E
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
アヴェンジャーの場合、湧き出す魔力は"外装の回復、再生"に使われる。
【固有スキル】
妄執外装:B+
かの"◼︎◼︎◼︎◼︎"に撃墜、破壊された「戦車、戦艦、戦闘機」の残骸を外装、外殻として身に纏う。
"近代史に名を残す大英雄"の影として、強力な力を得るが、本来のアヴェンジャーが持つ、反乱を引き起こすスキルなどが使用不可能となり、自身の仮初めの霊基を削り、材料として外装を強化しているため、英霊としての格も大幅に下がる。
戦闘続行: A+
名称通り戦闘を続行する為の能力。
外装が幾ら砕け、引き裂かれようが戦闘を続ける事ができ、決定的な致命傷を受けようと数分間は"大破進撃"を行うことを可能とする。
英霊艦隊:A+
宿敵への妄執と散っていった同類の意思によって生じた化生。
水上、水中の戦闘に大きなボーナス。>>748【宝具】
『海底に沈みて果てよ、◼︎の◼︎◼︎(ストレリツィ・リュツィフェール)』
ランク:EX(D) 種別:対宿敵宝具、決戦宝具 レンジ:100 最大捕捉:"1体"
アヴェンジャーが妄執と渇望の果てに生み出した"空の◼︎◼︎を撃ち落とし、沈め果てさせることに特化させた"全く新しい"規格外"の宝具。
妄執外装全てを変化させた"異形の主砲"と、落下した戦闘機と大破した船を水底に引きずり込む、高ランクの幸運と身体能力を持たない限り生還が極めて難しい"見せかけの海の固有結界"からなる。
「...私が真っ二つになるか...奴が撃ち落とされるか...二つに一つだ。さあ...妄執を終わらせよう。」
【Weapon】妄執外装【真名】繁栄のランサー
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
宝具から零れた「柱」の機能で効率的に布陣できる。
更に判定に成功すれば、他者が支配する地脈や陣地も上書き可能。
雨乞い:A-
■■■の加護による天候操作。
豪雨はランサーの陣営を癒し、落雷と暴風は敵陣営を蹂躙する。
Aランクともなれば神霊レベルの魔術行使だが、陣地内でしか機能しない。呪術:B
アジア、中東、南米などに根付く古来の魔道。
異性を魅了する法に通じ、接触した相手と魔力の交流が可能。
■■を執り行うことで神々からの魔力供給も受けられる。
【宝具】
『我が誓いを届けよ聖柱(エト■■■・■■■■■)』
ランク:D++ 種別:対陣宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:450人
周囲の地面から大量の柱を出現させ、敵を串刺しにする。
個の殺傷力は低いものの、この宝具の神髄は「場を自らの陣地とする」ことにある。
柱は貫いた空間やモノから魔力を収奪して増殖し、ねずみ算式に支配領域を拡大していく。
陣地内では他宗教に由来する能力が大きく制限され、ランサーは魔力供給やステータス向上の恩恵を受ける。
【Weapon】
『柱』
宝具『我が誓いを届けよ聖柱』で生成されたもの。武器として槍の如く扱う。
単体でも場の支配能力は発揮され、突き立てた周囲を局所的に自陣に塗り替える。>>741
遅くなったけど正解。真名『レオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホ』。『幻想侵蝕』の所の伏せは『毛皮を着たヴィーナス』、第二宝具は『誓い約す女神の僕(ヴェーヌス・イム・ペルツ)』でした。>>751
神峰 翔太 正解です!
SOUL CATCHER(S)を知ってくれている人がいて私は嬉しい……
集英社ジャンプコミックスから全11巻が発売中だからみんな買ってくれよな!
小説版(全3巻)もあるから、そっちもよろしくな!
作者のデビュー作、LIGHT WINGもよろしくな!!【元ネタ】漫画
【CLASS】セイバー
【真名】宮本武蔵/■■=■■=■■■■■
【属性】混沌・善
【性別】女性
【ステータス】
筋力:A 耐久:D 敏捷:A 魔力:E 幸運:D 宝具:A
【クラススキル】
対魔力:E
セイバーのクラスではあるが申し訳程度の対魔力しか持たない。
無力:E
平時はサーヴァントの能力を持たず、サーヴァントとして認識されない。宝具『■■の■』を使用した場合、このスキルは解除される。>>758
【解説】
ある世界における宮本武蔵。…となる少女。高い戦闘能力を持つが未だ発展途上。
彼女を見てたのでFGOで武蔵ちゃん出た時も普通に受け入れてた自分。【CLASS】水城町のキャスター
【性別】女性
【身長・体重】161cm・49kg
【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力D 耐久D++ 敏捷C 魔力A 幸運A+ 宝具A+
(筋力A+ 耐久A++ 敏捷D 魔力A 幸運D 宝具-)
【クラス別スキル】
陣地作成:D
道具作成:C+
魔力を帯びた器具を作成可能。キャスターは水を加工し、神秘的な意味を与えることに特化している。
【固有スキル】
◼◼:A++
本来は◼◼◼◼のスキルではあるが◼を治めた逸話から例外的に高ランクで有している。
◼以外の乗り物にも効果を発揮するがキャスターは宝具である◼◼◼◼がやきもちを焼く。
◼◼:D+
時に不可能を可能とするスキル。加工した水を用いて傷を癒し、呪いを解くことが可能。
魔力放出(炎):C+
自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
推力としての運用の他、火炎弾の射出も行えるが、実際はキャスターのスキルではない。【宝具】
『◼に渇えし◼かな◼◼(◼◼◼◼)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:300人
キャスターが過去に調伏した古い血統の◼。互いの献身によって強い絆で結ばれている。
仲睦まじさは周囲から「余所でやれ」と呆れられるほど。なおキャスター自身は「いつまでたっても子供っぽい手間のかかる弟みたいなもの」と思っている。不憫。
自身の肉体を限定顕現しての障壁形成、火炎弾による火力支援、瞬間的な現界による打撃などで荒事を担当する。
【Weapon】
『無銘・杖』
大切な貰い物。これで殴るなんてとんでもない
【解説】
1人と1体で1騎である使役型のキャスター。誰かさんのある意味オルタ。
霊基の大半が『もう一体のサーヴァント』である宝具によって占められているため、本人の戦闘能力はかなり低い。
不自然に高い耐久力は宝具の守護によるもの。>>763
宝具名と杖で察しがついて、身長体重で確信した。【元ネタ】御伽草紙など(東方Project)
【真名】星熊童子
【性別】女性
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A++ 耐久A++ 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具―
【クラス別スキル】
狂化:B
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
星熊童子の場合、クラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。
ただし、鬼である彼女に人間の価値観は通用しないため、意思疎通ができるとは限らない。
【固有スキル】
鬼種の魔:B-
鬼の異能および魔性を表すスキル。鬼やその混血以外は取得できない。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、星熊童子は怪力が別枠となり、カリスマも低いため、純粋な鬼種としては低めのランク。
果実の酒気:D
周辺に果実の酒気を漂わせ、対象を泥酔させるスキル。
対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、段階的に思考を蕩けさせる。
サーヴァント相手にはよほど相性が良くない限り通用しない。>>765
怪力:EX
「子、怪力乱神を語らず」。人類史における最上位の賢者の一人・孔子は、人知では推し量れぬ事象を人類史から抹消するべく、あえて『それ』を語らなかった。
種族として理外の筋力を誇る鬼種であるが、星熊童子のそれは鬼種としての範囲からも逸脱しており、存在するだけで人理を歪めるほどの『力』を星熊童子は一時的に復活させ、振るうことが可能。
「語られる怪力乱神」はおよそ現代の「世界」が耐えきれるものではなく、一挙手一投足が事実上の「対界宝具」と化す。
【宝具】
「三歩必殺(さんぽひっさつ)」
ランク:― 種別:対人(対界)奥義 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
怪力:EXを発揮した状態で振るわれる渾身の一撃。
正確には宝具ではなく、スキルに含まれる対人奥義。
より正確に言うならば「奥義」の名を冠するにも値しない「普段より気合の入った通常攻撃」に過ぎない。
その仕組みも単純なものであり、「一歩目で相手の元へと移動→二歩目で大地を踏みしめ力を籠める→三歩目で渾身の一撃を相手に放つ」という技術もへったくれもないテレフォンパンチ。
しかし、存在そのものが世界を崩壊させる「力」の開放は、通常の防御手段は元より概念防御すらも崩壊させ、果てには「世界のテクスチャ」にも影響を与えかねない禁断の一撃が放たれることを意味する。>>766
大江山の鬼四天王の一人、星熊童子・・・をモデルとした「東方Project」の登場人物「星熊勇儀」をモデルに作ってみました。
コンセプトは「怪力」の一点のみ。本編での彼女の二つ名「語られる怪力乱神」を型月的に色々魔改造していった結果こうなりました。
ちなみに「三歩必殺」の手順はとある東方二次創作をオマージュしています。
その作品での三歩必殺という奥義は、二歩目で「地盤ごと相手の足場を粉砕して体勢を崩す」というものですが、この三歩必殺では「準備段階で世界が軋む」という状況のためそこらへんはなんかもう超越してます。【CLASS】塚のランサー
【真名】◼◼◼◼◼◼◼◼
【性別】女性
【身長・体重】145cm・50kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具C+
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
魔術に縁深いわけではないが神代の生まれであり後に武門となる一族の太祖であるランサーは神秘に対し高い耐性を有する。
【固有スキル】
陣地作成:C
本来は「魔術師」のクラス特性。自らに有利な陣地な陣地を作成可能。アーツカードの性能向上。
フェロモン:C+
動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
ランサー達にとっては言語に相当する機能であり、これによって同族とコミュニケーションをとることができる。敵全体の防御力をダウン。
怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。半人半蟲であるランサーは比較的長時間筋力を維持できる。自身の攻撃力が向上。
毒針:B
生理機能として有する攻撃能力。強酸性の毒液を滴らせる刺剣。先端から毒液を噴射させることも可能。敵単体に確率で毒とやけどを付与。【宝具】
『女神の香気(オドール・オブ・◼◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:-人(事実上無制限)
神から与えられし祝福、あるいは呪い。対象に外骨格生物の肉体特性を与えることで構造強度を向上させる。
元来、戦闘能力を有さないランサーが英雄と白兵戦可能なほどの身体能力や戦闘向けのスキルを有しているのはこの宝具が由来である。
第二宝具によって誕生した個体にもこの宝具が複製され、付与される。
『群勢産出・暗黒神殿(◼◼◼◼◼◼◼)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:-人(事実上無制限)
自身を複製する能力。ただし、瞬間的に生成する訳ではなく、戦力として使うには5日程度成育して羽化させる必要がある。
ステータスやスキル自体はランサーと同等であり、時間を掛ければかけるほど強力な軍集団を形成可能。
敵単体に蝕毒+敵単体に強力なダメージ+自身にガッツ(2ターン2回)
【Weapon】
『無銘・円匙』
穴堀用のスコップは昔から◼の象徴的に扱われることが多く、別起源の同族である◼◼◼◼◼◼も鋤に縁深い英霊(下級神霊)である。武勇を備えないランサーが槍の英霊として召喚可能なのはこれが原因。
またランサーが祖であるとされる後世の一族は槍の名手が多く、逆説的にランサーも長柄武器の適性を有する。
ドマイナー英霊を超解釈。挙げ句の果てにモン娘化。宝具のネーミングが彼女達に近いですが直接的に関係はありません。名前が近いから影響を受けたのでしょう。【クラス】キャスター
【真名】■■■
【容姿】性別:女 身長:166cm 年齢:40~50代
【出典】史実
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷D 魔力EX 幸運B 宝具A
【武器】杖、薙刀に形状を変えることも出来る
【スキル】
キャスターと英霊■■■■は座において「■■■■なくして■■■は語れない」「■■■なくして■■■■は英霊たり得なかった」と定められたため、互いのスキルや宝具を一部共有できる。
陣地作成EX
本来魔術師ではないが工房や陣地に相当する宝具を持つこと、その宝具の自由度の高さからこの評価。■■■C
固有スキル
キャスターのクラススキルである道具作成がこれに複合されている。
主に味方の強化や回復に使用。
反骨の相EX
キャスターのみが保有。
本来はカリスマを無効化するスキルだが、キャスターの場合は「自らが関わった戦には必ず裏切りが発生する」という効果となる。
裏切りがいつどこで起こるか、敵味方どちらに利をもたらすかは予測できず、制御不可能。完全な博打スキル。
■断ちA
キャスターの主(キャスターが主と定めた者であり、対象はマスターに限定しない)に使用することで、主が負ったあらゆる傷病を回復し、新たに負うことを防ぐ(耐久・対魔力B相当)。但しこのスキルを使用する間、デメリットとしてキャスター自身はいかなる回復や強化も受け付けない。黄金律B
■■■■との共有で使用可能なスキル。
■■■■は一代で莫大な資産を使っていたが、次代にはそれ以上の財を残していた事が記録されている。
使い魔(絵画)E
本来は■■■■のスキル。水墨画の動物がそのまま使い魔として動く。
キャスターの方でも後述する宝具で使い魔を持つのだが、魔力消費が抑えられることと「独特の味があって大変可愛らしい」などの理由からこちらを好んで使っている。【宝具】
「■■」
ランク:EX
種別:対人
レンジ:100
最大捕捉:3000人
キャスターの代名詞である固有結界に似た宝具。結界の中は日本式の豪勢な屋敷。
宝具を展開した際、キャスターの視界に入った女性のみを半永久的に閉じ込める事ができる。キャスターの許可なく出入りはできず、キャスターとその主は自由に出入りが可能。
サーヴァントが結界に閉じ込められた際には強制的に受肉した状態になる為、神秘のない武器による攻撃も通る。
他の宝具との併用も可能。
「一夜夢幻■■■」
ランク:E
種別:対人・対軍
レンジ:10
最大捕捉:100人
■■軍の名もなき兵達を召喚する。
キャスター自身は■■■■■に全く関与していないため、兵はちょっとした使い魔レベルのもので単純な命令しかこなせない。またキャスターにも兵法の心得はないので闘いで使用するときは人海戦術で押し通すスタイル。
この宝具は■■■■と共有されない。「葵■■黒頭巾」
ランク:B
種別:対人
レンジ:‐
最大捕捉:‐
装備している間はサーヴァントと認識されず、遭遇した人々の記憶、印象に残りにくくなる。普段は黒子頭巾の形状だが、帽子やサングラスなどに形を変えることもできるので諜報活動向き。
「寛永諸法度■■■■」
ランク:C
種別:対人
レンジ:40
最大捕捉:300人
■■■■との共有によって使用可能な宝具。
対象の財源および魔力リソース、即ち戦力へと繋がるもの失わせることで自陣を優勢にする。
またこの宝具には強大な権力・威光に対し反抗する精神を抑える効果も持つため、キャスター自身は保有しないが、カリスマや魅了など他者の精神へ干渉する能力が効きやすくなる。>>778
正解です。さすがにヒント多すぎましたね!
伏せ字について
宝具を共有できる英霊は徳川家光
スキルは「七色飯」「薬断ち」
宝具は「大奥」「一夜夢幻本能寺」「葵乳母黒頭巾」「寛永諸法度参勤交代」
でした。
フジテレビ版の大奥見てからずっと好きな人物なんで出てきてくれたら嬉しいなと。>>751正解ーーー情報開示
真名 イブン・マージド
海洋の獅子:C+
"アサド・アル=バハル"...ライダーの異名がスキルとなったもの。
宝具
『晦冥照らす真理の流星(シハーブ・アル=ハック)』
【解説】
1421年生まれでジュルファール(Julfar)出身のイスラーム教徒のアラブ人航海士であり地図製作者である。
後に西洋でイブン・マージドは、ヴァスコ・ダ・ガマのアフリカからインドへの航海を助けた水先案内人として有名になった。しかしこのテーマについての主な学者であるG.R.ティベッツは、この主張に異論を唱えている。また、イブン・マージドは約40の詩との散文の著者でもある。
ラカブ(あだ名)は信仰心にちなんでシハーブ・アル=ハック(真理の流星)」であった。 また、アサド・アル=バハル(海洋の獅子)、インド洋の教師とあだ名された。
また、高名となった後、その勇敢さと強さと航海術にたけた船乗りとしての経験から、「シハーブ・アッ=ディーン(信仰の流星)」とも尊称された。
異名、あだ名がカッコ良すぎたので作った。>>750正解ーーー情報開示
真名 戦艦マラート
【宝具】
『海底に沈みて果てよ、空の魔王(ストレリツィ・リュツィフェール)』
【解説】
マラートはソヴィエト連邦海軍の戦艦。旧名、ペトロパブロフスク。
9月23日、ドイツ空軍の急降下爆撃機Ju 87による爆撃で1 t爆弾が第一煙突付近に命中しマラートは大損害を受け2番主砲塔より前部を失い大破着底、司令官以下乗員362名が戦死した。この時の爆撃機のパイロットがハンス・ウルリッヒ・ルーデル(Hans-Ulrich Rudel)大佐(最終階級)である。
...だがそれでも全沈はせず、以後前部を失ったままで地上部隊への支援砲撃を行ったり、練習艦になったり...結局沈まずに除籍された数奇なる艦。
「くはははは!ルーデル!ルーデルゥゥ!私はまだ沈んではいないぞぉぉ!私は貴様を沈めるか、貴様に沈められぬ限り...死ん.でも死にきれぬのだぁぁぁ!」【CLASS】嘲戯のキャスター
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:EX(C)
宝具『氷晶宮殿』を展開することで“神殿”に匹敵する陣地を形成可能。
建築事業に熱心だったことから、宝具を使わずとも相応の陣地作成能力を持つ。
【固有スキル】
絶凍のカリスマ:A
冷厳な凍土を統べる君主のカリスマ。
その威風は自軍の能力を向上させ、敵軍の心胆を寒からしめる。
皇帝特権:A
本来持ち得ないスキルも、本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
該当するスキルは魔術、騎乗、軍略、芸術、等。
専制政治を復活させた逸話により、高いランクを誇る。加虐体質:D
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
嗜虐的で他人の苦痛に無頓着だが、直接的な殺傷行為に走るほどではない。
芸術審美:C-
芸術作品、美術品への強い興味。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、一定確率で真名を看破することができる。
西欧芸術を導入し、見世物文化の発展に寄与するも、本人のセンスは悪趣味。
【宝具】
『唖の皇帝(■■■■・■■■■)』
ランク:C 種別:対衆宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
精緻な装飾が施された巨大な鐘。
音を発しない代わり、叩けば特殊な魔力波動が発生する。
魔力はレンジ内に拡散しながら、敵対者を衰弱させる寒波と病毒を撒き散らす。『我が闇路を晴らせよ道化(タイナ・コンツェリャーリヤ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1000人
貴族の言動を監視し、不穏分子を追放・処刑した秘密警察の召喚。
キャスターが戦闘態勢を取っていない時にだけ発動する自動制圧宝具。
召喚される個体はサーヴァントに遠く及ばない弱卒だが、圧倒的な物量で敵を鏖殺.する。
皇帝の安寧のため、道化は滑稽劇で笑いを誘い、悩みの種を取り除く。
『氷晶宮殿(リジャノーイ・ドヴァリエーツ)』
ランク:A 種別:城塞宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:100人
戦勝記念、或いはキャスターの稚気から建造された幻想の宮殿。
建築材料は勿論、庭木や家具、調度品に至るまで全てが氷で作られている。
真名解放により宮殿内部はサーヴァントさえ瞬時に凍結する極寒の異空間と化す。
防御拠点としても機能するが、その本質は皇帝の許可が無ければ脱出不可能な牢獄である。
【Weapon】
『猟銃』
趣味の狩猟で使い慣れた当時の標準的な猟銃。
最低限の神秘を帯びてはいるが、極端に戦闘能力の低いサーヴァントにしか通用しない。
唐突に撃つふりをして道化のリアクションを試したりする。>>784
【解説】
ロマノフ王朝、第四代ロシア皇帝。元クールラント公妃。
傀儡の皇帝として即位させられたが、一般貴族の支持を受けて最高枢密院を廃し、専制政治を復活させた。
皇族に相応しい教育を受けておらず、外国出身者に国政を任せ、凶作で税を厚くしたことから後世の評価は悪い。
しかし、外国出身者の多くはピョートル大帝が招聘した者で、悪評には事実を歪曲・誇張した部分も含まれる。
道楽趣味が大衆文化の発展やロシア最古のバレエ学校の設立に繋がるなど、意外な功績を残す。
氷の宮殿以外にパッとしたエピソードは無さそう、と思いきや結構愉快で興味深い人物。
某所で代理AAをあーみんとしているのを発見して納得したので、性格や外見イメージはそんな感じ。
出典不明だが、黒髪碧眼で均整の取れた体形らしいからきっと美女。肖像画は知らない。
伏字は「ツァーリ・コロコル」
【元ネタ】伝説(実在する人物です)
【CLASS】ルーラー
【マスター】藤丸立香
【真名】■■■■■
【性別】男
【身長・体重】163cm・43kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具Ex
【クラス別スキル】
対魔力(A)
魔力に対する耐性。セイバー級の対魔力を保有。
真名看破(B)
ルーラーのクラススキル。直接遭遇したサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。
神明裁決(C)
ルーラーのクラススキル。他のサーヴァントに対し、2画まで令呪による命令を執行できる。
信仰の加護(B)
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。>>789【固有スキル】
■■(A+++)
無辜の怪物とは似て異なるスキル。死後、彼は後世にてこの称号が得られた。彼が英霊として格を保っているのはこのスキルによる。
神性(B)
死後、神格化された。学問、安産や防火など多種多様である。今もなお多くの人々を見守っている。
芸術審美(B)
芸術品・美術品への執着心。芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、低い確率で真名を看破できる。ただし東洋に限る。
信仰の加護(B)
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
【宝具】
『四魔隠れ行く舟(カタボロ・マーラ・サーガラ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1 最大捕捉:36
彼が歌ったとされる唄の一部からきている。本来は帝が移動に使用する小さな舟である。気配遮断(A)の効果を併せ持つ。サーガラはサンスクリット語で「海」だが「賢い」という意味もある。
『激流、岩を砕く。(サラスヴァティー・オーガ)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~600 最大補足:4500
彼が漁業の神として祀られたことからきている。真名開放で水に関するものを操ることができる。雲を改造して、豪雨を発生させたり、水そのものを武器にしたりすることも可能。ちなみにオーガは、サンスクリット語で「急流、激流」を表す。
【Weapon】
鎌:聖杯戦争にて召喚された際、戦闘用の武器として改造された。これは彼が幼少期に岩に鎌を用いて文字を刻んで詩を書いたと伝説からきている。
【解説】
キャスターの適性を持つ英霊であるが、死後神格化され崇められたことでルーラーの適性を持つようになった。出自があまり分かっておらず活躍のほとんどが、信仰から由来する創作によるもの。【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】■■■■
【性別】男
【身長・体重】155cm・53kg
【属性】中庸・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運B 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断E
魔力を感知できない人間相手ならば姿を隠せる。本来は暗殺者ではない。
【固有スキル】
■術A
戦場において徒手空拳による敵の打倒を目的とした技。実際に技によって倒すのではなく敵の無力化を主としている。また、ここから■■■■■により派生した■■(ランクA+相当)のスキルも内包している。本来は■■の方が有名だが、アサシンのクラスにより敵を壊すことに向いた■術を主とする。
変異の肉体
無辜の怪物に似たスキル。伝説や誇張により生前に比べ肉体の変化が起こる。このスキルは召喚された時点で付属され外すことはできない。アサシンは自身の技術に合うよう、足が手のように動き掴めるようになっている。【宝具】
『■■(■■■■■)』
ランク:D 種別:対人 レンジ:0〜1 最大捕捉:1人
アサシンの代名詞となる投げ技。その苛烈さ、速度から敵は防御もできず地へと落とされるしかない。技である故誰にでも習得できる筈だが、師をして「彼ほどの使い手は万人において他にいない」と言わしめる程であった。技術によるものであるため魔力消費がほぼ無く、また捕まえた状態で放つ技であるため連続して使用できる。ただし、人類もしくは人類と似た形をした者にしか使用できない。
【解説】
■■■の■■■■の一人。小柄ながら巨体相手にも負けぬ胆力と技術により■■の存在を知らしめた。しかし、師の不在に■■■を抜け戦いへと身を投じようとした。それは■■の理念である自己の鍛錬、自他共栄の精神とは削ぐ和ぬ行為であった。これは彼の未熟さ故か、捨てきれぬ子供の頃の夢か、はたまた心に住まう狼によるものかは定かではない。
本来はただの一武芸者であり英霊とは言えぬ身であったが、■■への貢献、後世による創作活動により英霊へと昇華した。聖杯にかける願い無いが、自身が最後まで関われなかった■■が師の願いの通りに世に広まっているかを確かめたいと思っている。>>793
西郷四郎正解
柔術、嘉納治五郎、柔道、山嵐、講道館、四天王
四天王は文字数間違えてるなこれ
功績なら創始者の嘉納治五郎かなと思うけど、姿三四郎のモデルだったりで有名なので。修羅の刻にも出てたし。
個人的には山嵐かけるくらいなら片襟背負いのが楽な気が…>>795
防火と安産の神になったことがヒントになって、鎌のエピソードが決め手になりましたーーーやめて...◼︎◼︎ないで...
.............もう一度...........愛されたい...........
....『再編』する.........信仰を.......!!
We Are Not Alone
人類悪 顕現
【元ネタ】◼︎◼︎宗教、◼︎◼︎説、◼︎◼︎信仰、◼︎◼︎信仰
【CLASS】ビースト
【真名】◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
【性別】無性?
【身長・体重】153cm・45kg(見るものによって変動)
【外見・容姿】表情がない少女?透き通った銀髪、白い肌、作り物の緑色の目、頭から木と機械が融合したような巨大な角が生えている。
【属性】無・虚無→混沌・中庸
【ステータス】筋力E〜A+++ 耐久EX 敏捷D++ 魔力A+++ 幸運D 宝具A+++>>799【クラス別スキル】
獣の権能:A+
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“◼︎"を持つと信仰されるものに対して特効性能を発揮する。
これはビースト本体だけでなく、彼女から生まれた"もの"すべてに付与される。
単独顕現:A++
単体で現世に現れるスキル。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
自己改造:EX
ありとあらゆるものを取り込んで自身の霊基を作り変える。
ただし、単独で信仰を集め、逸話を持つ物ものほど取り込むことが困難になる。また、生き物を取り込むことはできない。
【固有スキル】
ネガ・パンセイズム:A++
総ての信仰、信仰基盤を歪める概念集合神格。これをおびたビーストは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。>>800無辜の神格:A+++
別名、◼︎◼︎神。教祖や民衆に祭り上げられ、姿形を捻じ曲げられ産み落とされた神性。
...おそらくは総ての人間が大なり小なり持ちうる"信仰"。ビーストはそれによって生み出された。
第三魔法:A+
第三の魔法。「魂の物質化」
宝具によって得たスキル。
【宝具】
『生きとし生けるモノへの信仰(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ム・フェイス)』
ランク:A+++ 種別:対界宝具、対信仰宝具 レンジ:1〜∞ 最大捕捉:世界
第三魔法の行使。自身を中心に少しずつ世界のありとあらゆる"モノ"を侵食し、魂を宿らせる信仰侵食宝具。
魂が宿ったモノは、己の思うがままに行動を開始する。
あるモノは人を殺戮し、あるモノは人を守るため動き、あるモノはそれを良しとせず、己の役割を果たすだろう。
【Weapon】総てのモノ【地域】西欧
【CLASS】ランサー(バーサーカー適性も有する)
【真名】◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】159cm・53kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術に対する抵抗力。魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
神性:B
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
投擲:C
武具を砲弾として投擲するスキル。ライダーは槍の他、盾や瓦礫、車輪なども殺傷能力を与えて投げ付けることが可能。
狂化:C-
元来「狂戦士」のクラス特性。一時的にだが理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。瞬間的に筋力、敏捷を1ランク向上させる。
強化クエストをクリアすることで真のスキル名である「◼◼◼の発作」へと名称が変わる。【宝具】
『噛み裂く毒牙の獣(クライセック・ネーメ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大捕捉:1人
王より賜った呪いの槍。伸縮性を備えた蛇腹状の柄と穂先に複数の逆棘を有する。
傷口から侵入し、血液を凝固させ極小の釘と化して体内を苛む呪毒を帯びており、命中後、最大3ターンに渡って防御力無視の追加ダメージを与え続ける。
解毒魔術で解除可能。
【Weapon】
「穿ちの死杖(◼◼・◼◼◼)」
シャーマンの杖のような装飾を施した全長60cm程度の投槍。白兵戦にも投擲にも使える取り回しのいいサイドアーム。
【解説】
誰かさんのリリィ。
容姿はロングヘアの側面を刈り上げた小柄な少年。男の子版月姫蒼香でイメージしてもらえたら分かりやすいかも。後ろでまとめているロングのツーブロックを下ろすと女の子にしか見えないが、これはある意味伝承通り。
美少女顔で体格も華奢だが気性は荒く、素っ気ない上にいい加減。人情深いが沸点が低く、基本的にメンタリティはヤンキー。敵味方関係ない場所では意外と人懐っこい。
若返っているため鍛練により身に付けた技術を失っており、継戦能力が低下している。【元ネタ】南太平洋の伝説
【CLASS】ライダー
【真名】■■■
【性別】男
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+耐久B 敏捷A+ 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗-(ウェイ・ファインディングにより失われている)
対魔力D一工程による魔術行使を無効化する魔力避けのアミュレット程度
神性A半神であるライダーは最大適性の神性を持つ
【固有スキル】
ウェイ・ファインディングA:ポリネシアの人々に伝わるなんの機器もなしに波の動き、星の位置などから自らの位置を割り出し遠洋での航海を可能にする航海術。千里眼、航海などの複合スキル。彼らの祖であるライダーは最高ランクを持つ。
変化C:彼が持つ釣り針が持つ力、様々な生き物への変身を可能にする
トリックスターA:良きにしろ悪きにしろ騒ぎを引き寄せる才能。【宝具】
『海原と星空の詩(■■■■)』
ランク:A+ 種別:対人レンジ:1最大捕捉:一人
さぁ始めよう、■■■の伝説を!
神代回帰。天地を押し広げた筋力を、素早く動き回る太陽を捕まえたスピードを、彼がなした様々な偉業を、サーヴァントの枠を超えて一時的に再現する。その代わり効果が切れたときライダーのステータスは一定時間大幅に下がる。
『地を産む千変(■■■■■■■)』
ランク:A 種別:対軍 レンジ:1〜50 最大補足一〜三百人
魔法の糸と釣り針で相手を釣り上げ星空まで吹き飛ばす。または大地を釣り上げ地形を変動させて相手を巻き込む。
釣り針には変身機能もある。
解説
南太平洋の島々に広く伝わり人々に愛された半神半人の大英雄。
とても気まぐれで時に穏やか時に荒々しいまるで海のような性格。傲岸不遜でわがまま、マスターの指示を素直に聞くことはあまりないが気に入れば命を賭してでも守りきるだろう。
願いは自分を含む太平洋の島々の伝説、文化の完全なる復興。自分を愛してくれた人々の営みが廃れてしまうことを彼は放っておけない>>804
正解
杖はデルフリスでした
既登場キャラのリリィで絞られるとはいえ、はえーよw>>810
正解どちらもハワイ神話の方からとらせてもらいましたhttps://bbs.demonition.com/board/2226/?res=601
追加宝具
【天下一剣術之名人】
アサシンがこの宝具の真名解放をした時、相手は幸運判定を行い、それに失敗した場合、アサシンと強制的に誰も戦闘的介入ができない一騎打ちが行われる。相手サーヴァントが武人であればあるほど、判定は不利になる。
令呪一画で撤退は可能であるが、アサシンは撤退することが出来ない。
アサシンがかつて自ら謳った文句であるため、初手で使えば確実に真名はバレる。【固有スキル】
芸術審美(B)
遺品から真明を当てることができる。彼は公家出身なのでBランクと高い。
戦闘続行:(A)
往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けても戦闘する。
仏門の加護:(B)
信仰による肉体の絶対性。
無辜の怪物(C)
彼の場合ある戦によって、咬ませ犬のイメージがついた。
【宝具】
『一射絶命・如実知見(いっしゃぜつめい・にょじつちけん)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1
如実知見の一射は、ただ一射にて、必殺の一撃になる。
【Weapon】
弓:無銘
日本刀(■■■■■):生前愛用していた。現在は、重要文化財に指定される。
【解説】
聖杯にかける願いは「ある人物との再戦」。ある人物はFateシリーズに登場済み。あの時彼が慢心していなければ、どうなっていたか。それは神のみぞ知る。
>>813>>815 正解です。簡単でしたね。刀は義元左文字もしくは宗三左文字ですね。
【外見・容姿】センゴク外伝桶狭間戦記のイメージ
【肌色】普通【髪色】黒【瞳の色】黒
【天地人属性】人
【一人称】私
【二人称】君
【三人称】君たち
【因縁キャラ】織田信長、茶々、ビリーザキッド、エミヤ、ギルガメッシュ
【異名・別名・表記揺れ】弓取り
・近年再評価されてきているので、かっこいい今川義元公を考えてみました。仏教の信仰に熱心だったので、宝具に仏教から来た四字熟語の「如実知見」を入れました。一射絶命は弓道の名言として知られてますね。【CLASS】キャスター
【真名】■■■■
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力A++ 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
鍛冶具を揮うことで、あらゆる邪悪なモノを鍛え出す。
特に生物の創造に長けており、毒蟲、魔獣、悪魔、人間を生み出したとされる。
【固有スキル】
完全なる形:A+
地下の魔力を利用して、元のカタチに復元する。
神代の泥によって作られた体は地下からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
他に類を見ない強力な再生・復元能力であり、魂の欠損すら修復可能。
冥界の護り:A-
地下世界に追放され、支配したキャスターの権能。
冥界の運営を開始したキャスターは冥界そのものであり、故に冥界に護られる王となった。
味方全体を支援し、また、自身の宝具の性能を変化させる。神性:A
本来ならば、冥界神として破格の適性を持つ。
現界するにあたり、人間としての側面を強調したことで権能が著しく弱体化している。
邪智のカリスマ:EX
国家運営や戦闘指揮ではなく、悪の伝道師としてのみ絶大なカリスマを有する。
キャスターの悪性カリスマは規格外。支配も組織もできないが、罪悪の教唆に特化している。
【宝具】
『冥府に誘え闇黒の月(■■・■■)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
全ての災厄を司り、人類を死に至らしめ、その魂を収奪する冥界神の権能の発露。
真名解放によりキャスターの神性が高まり、総身から仄暗い魔性の輝きを放ち始める。
輝きを浴びた者には呪詛が襲い掛かり、高ランクの対魔力か神性を持たない限り即死する。
更に、光度が強まる毎に周囲の地形が「冥界」に塗り潰され、呪詛の強制力とステータスが上昇していく。
冥界が充分に広がれば、キャスターは神の係累さえ一瞥で即死させるほどの権力を取り戻すだろう。>>817
真名看破...その獣の名は"魂"、そして"凡ゆるモノに魂を見出す信仰"
第一の獣が、具現化した魔術式であるならば...
"これ"は具現化した"信仰基盤"である。
ーーーやめて...捨てないで...
.............もう一度...........愛されたい...........
愛されるためには?
...総てのモノ、総ての信仰を一つに!!
【元ネタ】原始宗教、汎霊説、精霊信仰、モノ信仰また、あるいは擬人化、もしくは"付喪神"
真名 アニマ・アニミズム
【宝具】
『生きとし生けるモノへの信仰(アニマティズム・フェイス)』
【解説】
ある特異点、あるいは異聞帯において"凡ゆるモノに魂が宿った世界"を作り出そうと、顕現した人類悪。総てのモノ、総ての信仰、更には地球そのもの、抑止力という概念まで取り込むことで"人類とモノが共存する...剪定か滅びが免れない世界'を作ろうとした。>>820
しかし、最終的には人類に味方するモノたち
"英霊艦隊"、"英霊の武器、武器の英霊"などにより攻撃され、抑止力の後押しにより擬似的な最強の幻想と化した"現代の流星神話"による一撃により、消滅した。
以上の本性をもって"これ"のクラスは決定された。
付喪神、汎神論など偽りの銘。
其は人間が生み出し、人類に廃棄され、己の本懐を忘れ、蘇った大災害。
その名をビーストⅢ
七つの人類悪のひとつ、『渇愛』の理を持つ獣である。
(己が愛され、信仰されねば存在出来ぬがために、この世界を変化させ、人類を結果的に滅び、あるいは剪定に導こうとする、これこそが"これ"の獣性である。)
ビーストⅢは消滅した...
ビーストⅢが消滅した場所には"魂を持たない、一つのただの人形"があった。
貴方はこれに見覚えのある様な気がした。
私もそう感じた。
...ビーストⅢは消滅した...しかし。
その人形は、なんだか泣いている様に感じた。>>822
真名、宝具ともに正解です!>>819
【解説】
南シベリアはアルタイ語族の神話における冥界神。
創造神ウリゲンの手で水中を漂う泥に命を吹き込まれて誕生した。
地下世界へ送られた自身の処遇を不服として悪行を重ね、ウリゲンと対立する。
最終的に神の使者マイデレを殺めるも、その燃え滾る熱血に焼かれ、冥界へと放逐された。
以降、エルリクは冥界神として人間の魂を地下世界へ引き込み続けている。
ぶっちゃけ完全な神霊だが、始まりの人間ともされるのでギリギリ英霊適性も持つ。
冥界神になる前から平然と異能を行使していたため、神の権能が無くとも優秀なキャスター。
邪智のカリスマが規格外なのは、人類に罪を教授し、禁断の果実を食べるよう仕向けた逸話が由来。
元来は天空神であったとされ、原初の人間が冥界神となる経緯はヤマとの関連性を窺わせる。
総じて悪神の要素が強いが、冥界神としての裁定は公平であり、人類に対しても悪魔的な愛着を持っているようだ。
【weapon】
『杖』
打撃武器を兼ねた魔術媒体。
地面を突けば、そこから無数の使い魔が溢れ出す。
宝具級の神秘を帯びており、ある程度は接近戦にも対応できる。【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】藤丸立香
【真名】
【性別】男
【身長・体重】190cm・51kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷A 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
狂化(C):論理的な会話は可能だが自分に都合よく解釈するため、実質不可能。
【固有スキル】
魔力放出(音) (B)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
猛毒外装(A)
生前病弱だった彼は戦闘時にこれを身に纏い戦闘する。その姿はまるで毒々しい悪魔のようだ。無辜の怪物(A)
彼の演奏技術は多くの人を引き付けた。しかし「悪魔と契約した」と言われ、本気で十字を斬る人もいた。無論、本人は「自分は悪魔でない」と死ぬまで主張し続けた。>>825
『ああ、誰も私を理解してくれないのだな……(■■・■■・■■)』
ランク:A 種別:対人・悪魔宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:300
宝具の名前の由来は彼が製作に携わったオペラからきている。魔力を混ぜた悲哀と怨魂の曲を奏で、精神と肉体を徐々に蝕む。まるで猛毒のように……。特にアーサー王やクーフリンなどの異性に関する逸話もちの英霊には効果抜群。
バーサーカーとして召喚されたときのみ使用可能。
『二十四の奇想なる■(ヴェンティクワットロ・ディ・キオード・カプリッチオ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:0~400 最大補足:24
彼自身の代表曲と生前の逸話が融合した攻撃型宝具。彼がその曲を演奏すると空から無数の■の雨を、地面から無数の■を周囲に生えさせ敵を穿ち拘束串刺しにする。>>825 コピーミスをしたので貼りなおします。
【固有スキル】
魔力放出(音) (B)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。彼の場合、音を武器に戦う。
猛毒外装(A)
生前病弱だった彼は戦闘時にこれを身に纏い、戦闘する。その姿はまるで毒々しい悪魔のようだ。バーサーカーのみこのスキルを所持する。
無辜の怪物(A)
彼の演奏技術は多くの人を引き付けた。しかし「悪魔と契約した」と言われ、本気で十字を斬る人もいた。本人は生まれつき病弱で肌が浅黒かったせいで、そのデマは広がり彼の死後に彼の遺体が埋葬されず防腐処置をしてたらい回しにされて50年以上放置された。無論、本人は悪魔でないと主張し続けた。
音楽のカリスマ(C)
彼の才能は多くの人々に影響を与えクラシック音楽をさらに発展させた。【出典】■■・■■■■■■『■■■』
【CLASS】アサシン
【真名】アサシン・ユビキタス
【属性】混沌・悪
【ステータス】
筋力:- 耐久:- 敏捷:E 魔力:E 幸運:- 宝具:B++
【クラススキル】
気配遮断(■):B
■■であることによる疑似的な不可視。
攻撃時に気配は察知されるが、通常の状態で発見することは難しく…気づいた時にはもう遅い。
複合英霊:EX
違法改造サーヴァントの一種。サーヴァントに限らず、複数の要素を組み合わせた存在。
アサシンは幻霊『■■■』を核とした複合英霊である。本来ならば霊基数値が足りないために維持は不可能だが、親和性のある神霊を組み込まれたことで霊基を確立した。
神性:-
組み込まれた神霊は純粋にエネルギー源として利用されているため、神性を発揮することはない。>>831
【固有スキル】
対生物:B++
アサシンは生物に対する特攻能力を持つ。このスキルは基本的に死者であるサーヴァントには効果が無いが、例外的に受肉した相手に対しては効果を発揮する。
生物操作:A
生物に干渉することで操るスキル。かなり自由がきくが、対象の限界を超えた操作は不可能。
基本的にサーヴァントには効かない。
破滅の真実:A
アサシンの正体を知っており、かつ、アサシンが■■に■■している対象にのみ効果があるスキル。
致命的な■を無数に発生させ、苦痛の中で絶命させる。基本的にサーヴァントには効かない。
【宝具】
『隣人、あるいは■■■(ジ・■■■■■■■)』
ランク:B++ 種別:対生物宝具 レンジ:0~地球上全て
詳細不明。アサシンの真名を告げることで解放される、あらゆる■■を自分だったことにする宝具。場所を把握しているならば、遠隔地にも使用可能。
■■の無い人間は存在しない以上、『マスター殺 し』という一点に限るならばアサシンはかなり凶悪な性能を持つ。
基本的にこの宝具はサーヴァントには効かない。>>832
【解説】
姿が無いように見えるアサシン。令呪の縛り無くば無制限に他者を害する、危険なサーヴァント。
核となった幻霊が『生物を害するモノ』ゆえにサーヴァントに対しては無力だが、その分生物であればどれほど強力な存在だろうと殺 しうる力を持つ。【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】藤丸立香
【性別】男
【身長・体重】185cm・61kg
【属性】秩序・中庸・星
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成C
道具作成B
【固有スキル】
戸外制作A
このスキルによりキャスターは陣地外で行われたスキルやステータスにプラス判定が振られる。Aランクになれば陣地よりも外で戦う方が強いキャスターらしからぬステータスになる。
色彩の連作B
彼の世界(げんじつ)は無数の色彩(ひかり)に呑まれていく。
◼︎◼︎◼︎EX
キャスターは◼︎◼︎◼︎の創始者、代表者の一人であるためEXランクで保持している。>>834
【宝具】
『色識・逆光の魔眼』
ランク:B 種別:対界宝具レンジ:100〜500 最大補足:2000
生前から備わっていた彼の『眼』の力が死後昇華され完成された魔眼へ変わったもの。
もう一つの宝具と組み合わせる事で視える物の形、線を消す事が可能。
多種多様な色を見いだし、道具を使う事で完全に色を変えてしまう。
『微睡みの滸(ガーデン・オブ・◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:10〜50 最大捕捉:????
召喚直後から陣地として作り上げることが可能。春夏秋冬全てを魅せる彼の心象風景。
【Weapon】筆と絵の具、キャンバス。
【keyword】
『◼︎の画家』『白内障』『現実からの脱却』『眼の人』>>837
エル・グレコって受胎告知の人か!
授業の中でもインパクトあったの覚えてるな……今回は違うんだ、すまない……
【解説】
【解説】
「光の画家」の二つ名を持つ印象派の代表的な画家。
「積みわら」や「睡蓮」などの絵画で有名。印象派の説明でよく言われる「印象」しかないという酷評をされたのもこの人。
内気でシャイだが義理深く家族を愛していた。また家族をモデルとして描く事もあり、ジャポネーゼは彼の妻を描いたもの。
世間の評価やお金のためでは無く、自分の本当に描きたい物を描くことに力を注ぎ続けた。人物画を描き続けていたらもっと早くに評価を得、豊かな生活が送れていたかもしれないのに、なぜそこまで自分の心に従うことができたのか。
貧しさからの自殺未遂、母と妻と子供の死、パトロンの夜逃げ──「この人生は苦悩に満ちていた。だからこそ束の間の晴れ間は何よりも美しいのです。」>>839 モネだったのですね。解説ありがとうございます。
>>843
そうだったんですね!?
モネをこんな感じにしてしまったけど大丈夫ですかこれ……ってなってます
まさかそんな方が見てらっしゃるとは……【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】藤丸立香
【真名】幕末のアサシン
【性別】男
【身長・体重】173cm・59kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久C+ 敏捷B+ 魔力E 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断(B)
【固有スキル】
カリスマ(C)
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。国家運営は出来ないが、志をともにする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。現代社会に影響している人物の一人。
知識欲(A++)
とにかく勉強をする。書物や神話を読めばすぐに最善の策を生み出す。
狂化(EX)
彼は自分自身が狂ってると理解してる。もはや計測は不能。
神性(E)
死後、神格化されたが年月は浅いので低い。宗教に懐疑的な現代社会ではもっと低いかもしれない。>>846
【宝具】
『■■■■(■■■■■■■■)』
ランク:C 種別:対国宝具 レンジ:1~400 最大捕捉:200
彼の思想と愛国心から宝具にまで昇華した。常時発動型である。他の英霊と対峙した時に自身の幸運をあげて戦闘を有利にする。
『■■■■(■■■■■■■)』
ランク:C 種別:対人魔剣 レンジ:1 最大捕捉:1
意味は「人々よ、立ち上がれ」。思想は違えど国の為に、みんなの為に奮闘した人々の思いが宿った一撃必殺の剣。
【Weapon】
日本刀:ごく普通。人々の熱意が宿ってる。
【解説】
幕末の武士。彼の弟子が今の日本の基礎を作り上げたと言っても過言ではない。もし彼が行動しなければ日本は西洋諸国の植民地になっていたかもしれない。その意味では感謝してもいいかも。彼の弟子の子孫が政府の核を担ってる。実装されたらクレーム来そうでこわい…。彼の名言はタメになるよね。【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー
【真名】???
【属性】天・神性・人型・善・秩序
【宝具】
『八紘為宇(天地の神にぞいのる朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
あえて真名は伏せさせてもらう。(って直ぐ分かるけど)しかしこれはまずいな。(不敬)
大昔の偉人は簡単にネタに出来るけど、近代のはどうもね。
他にもソ・独とかやばいけど強そうなのがいっぱいいる。これら鯖にしたらFGO配信ストップになるな。>>848 正解です!簡単ですね。
■に当てはまる宝具名は『尊王攘夷(そんのうじょうい)』と『草莽崛起(そうもうくっき)』です。
幕末の英霊はもう少し増えても良いですよね。日本の近代化は彼の影響を受けている。
反社会的勢力は、吉田松陰を許さないひとも多いだろうなあ。>>841
ヒント:幻霊の元ネタは小説です>>849
日本の初代天皇 神武天皇【CLASS】聖地のバーサーカー
【属性】秩序・善
【性別】男性
【ステータス】
筋力:B+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:C++
【クラス別スキル】
狂化:EX
パラメータをランクアップさせるが、理性の大半を失われる。
信仰の加護のおかげで狂化を受けてもバーサーカーは会話を行うことができるが、
彼は"常にキリスト教の騎士として行動する"という思考で固定されており、実質的に彼との意思の疎通は不可能である。
【固有スキル】
信仰の加護:A+++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。十字の旗:EX
聖地に向かう者達が掲げる十字の白き旗。
旗の下で彼の信仰はより一層深まり、バーサーカーに前進する意志と力を与える(とバーサーカーは思っている)
つまり、旗自体に効果は無い。
守護騎士:A+
他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。
聖墓の守護者として、教徒を守るときに一段と効果を発揮する。【宝具】
『■■■剣(ソード・オブ・■■■■)』
ランク:A++ 種別:対魔宝具 レンジ:1~10 最大補足:10人
■十字を象った剣。
刀身から常に魔力放出が放たれ、魔性に属するものに破格のダメージを与える。
真名解放によって光を放ち、魔性、あるいは神性を有する者を1ランク分弱体化させる。
その正体は■■■■■■が持っていたとされる■■■■■の槍を剣として作り出したもの。
■■■■■■の子孫とされる■■■■■は、いつ頃からかこれを所持していた。
ただし、■■を滅ぼす槍は彼の時代ではさほどの効力を発揮できなかった。白鳥の騎士(とパーシヴァル)の末裔ゴドフロワ殿?
『■■■守護(オーダー・オブ・■■■■■)』
ランク:C++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:100人
十字の旗を掲げた一帯の領域を聖地として強固な結界を作り上げる。
結界内では領域を守る騎士を単独行動Eを持つ独立サーヴァントとして連続召喚する。
また内部では教徒とその騎士のステータスが1ランク分増加し、敵に魔力放出による連続的なダメージを与える。
ただし、■■■■■単体では維持する魔力がないため、霊脈の確保が必要。>>856
はい、真名はゴドフロワ・ド・ブイヨンです
ロンギヌスの槍を剣にして振り回す脳筋信仰キャラです伏字は
『十字聖剣(ソード・オブ・ロレーヌ)』
ランク:A++ 種別:対魔宝具 レンジ:1~10 最大補足:10人
複十字を象った剣。
刀身から常に魔力放出が放たれ、魔性に属するものに破格のダメージを与える。
真名解放によって光を放ち、魔性、あるいは神性を有する者を1ランク分弱体化させる。
その正体はパーシヴァルが持っていたとされるロンギヌスの槍を剣として作り出したもの。
パーシヴァルの子孫とされるゴドフロワは、いつ頃からかこれを所持していた。
ただし、神代を滅ぼす槍は彼の時代ではさほどの効力を発揮できなかった。
『聖墳墓守護(オーダー・オブ・エルサレム)』
です【元ネタ】世界中の信仰+民話+童話+アニメ+etc...
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】■■■・■■
【性別】男
【身長・体重】178cm・69kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A++ 魔力B 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
騎乗(A),対魔力(B)
【固有スキル】(既存スキルは省く)
人間観察(A++),皇帝特権(C),心眼(偽)(A+),変化(B)
恩返し(E~A)
マスターと絆を深めるとだんだんと上がる。高いほど精神干渉スキルが聴かない。また武器の切れが上がる。元ネタは・・・わかるはずだ。
女神の加護(A)
5000年を超えた歴史を経てその生き物は愛されてきた。彼に勝利をもたらす。>>860
【宝具】
『黒騎士は徒手にて掴む(シャ・ノワール・オブ・オーナー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:30
その生き物が主役を務める邦画から得たスキル。彼が手にした武器を支配し、自らの宝具としての属性を与えて自在に駆使する。 元ネタは勿論・・・。
『五千年の軌跡と記憶・■の軍勢(バステト・トーテミズム・チンクエテッレ・ミラ・メモリアル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
絆・喜び・虐待・感動・別れ・悲哀…■に関するものを、古代から2018年の現在まで、ありとあらゆる詰め込んだ固有結界。心象風景は召喚された地域によって変わるが基本は延々と広がるジャングル。結界内に対象を閉じ込め、武装した■を独立サーヴァントとして連続召喚する。飼い■はスパイとして諜報、気配遮断(A)を持つ。
【Weapon】
■■■■■:日本刀、もちろん■に関するとも。
【解説】
「私はすべての■の期待を背負うもの・・・。あててみたまえ。」cv:藤原啓治【CLASS】セイバー
【性別】男
【身長・体重】173cm・68kg
【属性】秩序・中庸・地
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力C
騎乗A
【固有スキル】
天賦の叡智A++
並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルをA~Bランクの習熟度で発揮可能。
皇帝特権A
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
セイバー時には武芸百般やカリスマを主に使用するが、宝具に限って言えば多様なスキルを引っ張ってくる。
星の開拓者EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
その時代の記述力では一歩足りない難行を人間力だけで乗り越える、一握りの天才ではなくどこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃し尽くす力。
彼は世界のルールにおいて生物として有り得ない偉業を成し遂げた。>>863
【宝具】
『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:10人
セイバーが◼︎◼︎を打ち破った剣。
神性、魔性を切り捨てる神造兵器。この武器こそがあれらとの差だったのだろうか。
『◼︎◼︎天下◼︎◼︎後光』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
一時的に◼︎◼︎と◼︎◼︎を召喚し天候を操る。
マスターの魔力量によってはその土地を100年涸らす事もあるし、一瞬しか発動しない事もある良くも悪くもマスター次第。
【解説】
◼︎の血を僅かながら引く◼︎の皇帝。
通常召喚が難しいのだが今回は勇者の王、つまり──セイバーで顕現した。
肉体年齢も他クラスと比べ若くなりそれでいてあらゆる知識を蓄えた勇士となった。【地域】北欧
【CLASS】セイバー/バーサーカー
【真名】◼◼◼◼◼◼◼・オルタ
【性別】男性
【身長・体重】190cm・160kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力B+ 耐久A+ 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:-
【固有スキル】
仕切り直し:A
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
【宝具】
『強欲なる◼◼の顎(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
折れた聖剣。元来は大剣であったが◼◼の胸に突き込んだ際に二つにへし折れてしまった。
こちらは柄側であり、折れる前の真名をそのまま使っている。
この状態でもエーテルを帯びた剣気を放つ強力な魔剣であるが刀身の大部分を失っており破壊力は一段階低下している『恐れなき◼◼の尾(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50人
折れた聖剣。元来は大剣であったが◼◼の胸に突き込んだ際に二つにへし折れてしまった。
こちらは刀身側であり、異名の一つを真名として与えている。
◼◼の血に汚染されており、血に餓えた生きた鋼へと変質している。真名を解放することにより蛇腹状に変形、伸縮して広範囲攻撃を行う。
『黄金を抱く不死なる翼(◼◼◼◼◼◼)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
◼◼感染者。◼◼の因子を全身を浴び、更に上位の幻想種として変成したセイバーの肉体そのもの。
ダメージを受ける瞬間、赤い黄金の外殻を瞬時に構築し、与えられたダメージの殆どを相殺、軽減する。
また、翼や角を形成し、これらを武器として運用可能。
【解説】
剪定事象にて『全身を』汚染されてしまった◼◼殺し。結果として急所が存在しない。
◼◼へ堕ち、人間サイズの魔獣の王と化し、正気を失ってしまっている。
イフの世界線で完全体と化したあの人。ただし『物語として成立しなくなる』ため剪定事象行きになりました。
二刀使いになったのは「元来は折られているべき剣」であったため。
折れるタイミングが違っただけですが、こちらの彼は補修する技術も機会もなかったため、折れたまま使っている感じです。
ちなみに文中の◼◼はすべて同じワードです。>>865
【keyword】
「帝国の始祖」「天の楔」「文明の発明家」「東のノア」「◼︎◼︎の戦い」
【他適正クラス】
アーチャー・キャスター・ライダー・バーサーカー【CLASS】突厥のセイバー
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具C++
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:B
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
黄金律(体):A
女神の如き完璧な肉体を持ち、その美しさは常に保たれる。
■■■■諸語において、セイバーの真名はおおよそ「純粋な黄金」或いは「神聖な黄金」を意味する。
女王の躾:C
男に対する強制力を有する特殊なカリスマ。
武勇を以て男たちを従え、己の下に帰属させる威風。解放思想:A
抑圧と差別を嫌い、自由と変革を求める行動力。
あらゆる「束縛」に抗う耐性として働き、結界や拘束からの脱出に有利な補正が掛かる。
セイバーの理念は純粋な実力主義に基いており、啓蒙思想とは無関係。
【宝具】
『刺し突く貫徹(エヴレン・オルドゥルメ)』
ランク:C++ 種別:対竜宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
無敵の心臓を貫き、巨竜に止めを刺した逸話が昇華された概念宝具。
真名解放により再現された必殺の一撃は、強度や防御力を無視してダメージ判定を行う。
攻撃が必殺を期すほどに性能が跳ね上がり、霊核に向けた一撃ならば、宝具による防御効果すら打ち破る。
【Weapon】
『無銘:剣』
特別な謂れは無いが、頑丈な業物。
巨竜を仕留めた逸話により、竜属性を持つ者に対しては追加ダメージを負わせる。>>867
正解!
ジークフリート・オルタ、あるいはパーフェクト†舞い降りし最強の魔竜†でした
最近表の方で話題になってるのでついムラムラしてしまい作ってしまった、すまない。
伏字は
『強欲なる邪竜の顎(バルムンク)』
『恐れなき邪竜の尾(ノートゥンク)』
文中の他の◼◼は全て悪竜です。
すまないさん曰く「もし全身余すところなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちてたかも」とのことなので全身くまなく浴びてもらいました。
ビジュアルは擬人化したファヴニールの様な全身鎧→血に濡れて金の結晶がいたるところから突き出たすまないさん→ドラコケンタウルス(下半身がファヴニール)あ、伏せ字解消忘れてた
本当にすまない
『黄金を抱く不死なる翼(ファヴニール)』
でした>>876
そういう事です!
──真名開明──
【元ネタ】中国神話
【真名】軒轅
【固有スキル】
皇帝特権A
ライダー時には神性と動物会話を、セイバー時には武芸百般やカリスマ、キャスター時には奇門遁甲に医学……これにより多様なクラス適正と他クラスのスキルを一時的に使用可能。
星の開拓者EX
彼は人として文明を築き、天の楔或いは鎖として戦神蚩尤を討ち炎帝を倒し、人の身でありながら生きて道教を納めて仙人、神となったとされる。この事から彼は漢民族の始祖とされる。
【宝具】
『軒轅夏禹剣(けんえんかうけん)』
セイバーが蚩尤を打ち破った剣で、その中には無尽蔵の力が込められた斬妖除魔の神剣。多くの神々によって集められた首山の銅を使ってセイバーのために鋳造された神造兵器。剣身には一面は日月星辰が、反対の一面には山川草木が刻まれており、剣の柄には一面に農耕や牧畜の術が、もう一面には四海統一の策が刻まれている。
『威震天下嵐影後光(いしんてんからんえいごこう)』
一時的に応龍と旱魃を召喚し天候を操る。
マスターの魔力量によってはその土地を100年涸らす事もあるし、一瞬しか発動しない事もある良くも悪くもマスター次第。【Weapon】銅の剣
【解説】漢民族の始祖にして五帝三皇の一人。魔力は土属性。
人も神も獣も治める当代きっての最高の指導者。
通常は仙人でもあるため召喚が難しいのだがそれより前、人として炎帝や蚩尤を討つ頃の姿──セイバーで顕現した。
そのせいか人として振る舞い人の知恵と勇気、力の範囲内で戦おうとする。その為真名も変化し神や仙人としての属性は失われ代わりに、天の楔としての使命と人類の代表者としての責を担うだけの力を再び手に入れた。
発明と策略、文明の開拓に多種多様な味方と共にまた彼は進む。
属性は天じゃなくて星だと今気がついた、ミスしてすまない……
次のロストベルト来るまでに作りたかったので作ってみました。
因みに性格は人間よりになった結果大らかでおっさん臭いところがあるけど、やる時は剣のように鋭くなるインドアに見せかけたアウトドア派。ギルガメッシュとの差はたぶん千里眼が無いことや神様嫌いでない事、そしてどこまでも生産者側であり続けた結果。>>879
【固有スキル】
無力の殻:EX
ライダーはサーヴァントとして認識されないまま、無自覚にサーヴァントとしての能力を行使する。
一応マスターにはパスが繋がっているためサーヴァントとして認識可能。肉体的・精神的な能力は一般人並。
不安の種:E~A
ライダーの力を発揮する“土壌”を作り出すスキル。その方法は他者と――すること。一度使用すれば後は勝手に効果が広がっていく。
このスキルは人の居る場所で使用しなければ意味がなく、“街”で使用した際に最も効果を発揮する。
妄想の花:E~A
人の想いや想像を糧に成長する怪物を作るスキル。この怪物は自身に対する想いや想像を食らい、自らの血肉とする。
喰らったものによって怪物の属性・能力は異なるが、大抵はルールによって動く存在である。
このスキルは条件を満たした場合に自動的に発動し、一度作った後はライダーには制御できない。
無記名の始点:EX
『■■の■■から■■■■だけど――』
組み込まれた一部。誰でもない誰か。必要ではあるが、名無しで構わないもの。
ステータス欄の真名は隠蔽され、ライダーの真名に辿り着く可能性が大幅にダウン。>>880
【宝具】
ライダーは宝具を持たない。
【Weapon】
ライダーは武器を持たない。
【解説】
とても貧弱で、特殊なサーヴァント。姿は召喚ごとに変わる。
大抵はマスターとは関係なくうろつき回り、小さな騒動を起こす程度だが、たまに恐ろしい化け方をすることも。
真名を看破された場合、霊基・真名が変化する。ネタ鯖を投下
【元ネタ】2ちゃんねるコピペ
【CLASS】キャスター
【マスター】アトラム・ガリアスタ
【真名】毒物くん
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D- 幸運D 宝具A-
【クラス別スキル】
陣地作成:E-
陣地は理科準備室に限る。
道具作成(偽):E-
本来魔術師ではないキャスターはこのスキルを持ち得ないが、 宝具の存在によってこのスキルと同等の能力を得ている。
【固有スキル】
薬物使用(偽):A
薬物の取り扱いに長けて......いない。
虚偽の知識により知識を持たない者を誤認させる。
このスキルを使用する度精神ST判定を行い、失敗した場合キャスターは数ターンの間行動不能になる。【宝具】
『暗黒なる禁忌の教本(くろのきょうかしょ)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:0〜1 最大捕捉:1人
キャスターが奇しくも若くして触れ、その心に癒えぬ傷を受ける事となってしまった禁書。
とある八百科辞典によれば、“世界が暗黒のときに作成された魔書”であり、かのネクロノミコンをも上回る程の禁忌を秘めていると言われる。
また書物自体が魔力を帯びており、キャスター以外の者が内容を覗くとST判定が発生し、失敗した場合物理的に目が潰れてしまう。
キャスターは、この宝具より無数の化学物質を実体化させる事を可能とする。
しかし、そんな彼でさえも本来の持ち主ではないため、掲載されている中でもごく一部のーーー中学校の理科準備室にあるレベルのありふれた物質程度しか取り出す事はできない。
【解説】
中学生ながら秘められし「黒の教科書」の存在を知り、触れてしまった数奇な少年。
本来黒の教科書は少量しか現存しておらず、ごく一部の限られた魔術機関や国際施設で余人の目に触れぬよう固く保管されているはずなのだが、彼がそれを閲覧する事になってしまった経緯は尚持って不明。
一説には“地龍の者”と称される影の者達の暗躍が介在したようだが......。
本人の述懐における「俺はもう理科室に行く事は無くなった」という意味深な締めくくりから、少なくとも中学校を卒業するまではこの一連の出来事に関してなんらかの終局があったものと考えられる。
あるいは、根源の一端に触れたとも。【元ネタ】2ちゃんねるコピペ
【CLASS】ライダー
【マスター】間桐慎二
【真名】マグナキッド
【性別】男性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E++ 魔力E 幸運B 宝具E
【クラス別スキル】
騎乗:D++
騎乗の才能。バイク(とくに特定の車種)のみ人並み以上に乗りこなせる。
【固有スキル】
千里疾走(原付):C+
本来は長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力を齎すスキル。なのだが、彼の場合はサービスエリアなどに立ち寄ってうどんや蕎麦などで栄養を補給する必要がある。
また、敏捷パラメーターの一時的な上昇、さらには全力疾走時には耐久及び筋力パラメーターの上昇といった効果も発揮できる...かもしれない。
蛮勇:E
走りとマシンに全てを賭けるバイク乗りとしての習性。
同ランクの精神干渉耐性と騎乗時の精密性を向上させるが、視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
特にライダーは自身のマシンへの異常なまでに厚い信頼を捨てることができない。【宝具】
『ホンダ・マグナ50(マグナフィフティ)』
ランク:E 種別:対路宝具 レンジ:10〜50 最大捕捉:1人
ライダーの真名の由来そのものであり、彼についての伝説と共に宝具として昇華したクルーザーオートバイ。
ライダーが大学入学時に父親に贈られて以来数十年間走り続け、数々の出逢いと激戦を共にしてきたまさしく相棒であり、無二の友人と言える存在。
かなり小型のボディながらその裡には野生とプライドが渦巻いており、マシンを改造せずありのままのポテンシャルを引き出そうとするライダーの矜持にも繋がっている。
メーター上の最高速度は60km/h。総排気量50ccながら660ccの軽自動車を追い抜く事に成功しており、これはホンダ・CBR600RRの排気量を上回る値である。
つまり「CBR600RRよりも速いということにな」り、「走り屋仕様の大型バイクにも負ける事は無い」。
N-1には後塵を拝すものの、モンキーとの激戦を制したという実績を持つ。
また、車体にはライダーにこれを買ってくれた彼の父親の魂も一緒に宿っており、ライダーが一定以上のダメージを受ける際、走行能力と引き換えに一度だけその結果をキャンセルし、判定をやり直す事ができる。【解説】
マグナキッドはオートバイ「マグナ50」を乗り回し、愛機と共鳴し高らかに声を上げながら50ccの原付で高速道路に果敢に挑戦する生粋のライダー(せんし)である。(原付で高速道路に乗り上げるのは絶対にやめましょう。)
装備は軍手のグローブとしまむらのジャケット。
カワサキオヤジは天敵。
発祥はバイク板に貼られたあるひとつの日記風のレスから。
主人公である「マグナキッド」がマグナ50というショボ......さほど高性能でもないバイクを後生大事にしているという背伸び感、一般常識を知らなかったり逆恨みでアク禁されるという芳ばしさはたちまちバイク板住人の胸を打ち、多くの続編が創作され、それらと共にコピペとして出回った。
彼がサーヴァントとして呼ばれるのも勿論この高校生時代の姿であり、後に所帯を持つことになるものの、やはりこの頃の考え無しだった頃の性格に戻っている。
なお、逸話によってマグナ購入の時期に矛盾が見られるが、これは何らかの理由で並行世界における彼の記録が並列されてしまったという事を意味しており、ともすれば彼が並行世界を渡り歩く“漂流者”である可能性を示唆している。
聖杯にかける願いは、家が貧しいながらも自分にマグナを買ってくれ大切にしてくれた父親と、彼が過労で倒れる前にツーリングに行くこと。
「マグナ50ってク○バイクですね......。」経験値氏のコハエース的なノリで・・・。
【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】石田三成
【性別】男
【身長・体重】144cm・40kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力(C),騎乗(B)
【固有スキル】
カリスマ(E)
軍隊を指揮する天性の才能。カリスマは希有な才能だが稀にその持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。石田三成の場合、生真面目な性格のせいで大親友の大谷吉継に「お前人望無いからやめとけ」と言われるくらいなので筋金入りである。親友の大谷吉継は(C++)。
豊臣家の誉(A)
彼の人生は、豊臣家の為に尽くしたと言っても良い。豊臣が彼のすべてだったのだ。死してもなお変わらぬ豊臣秀吉への忠義はAランクの精神干渉魔術を遮断する。
無辜の怪物(斬)(C)
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。石田三成の場合「秀吉晩年の陰惨な空気の醸成に手を貸し、関ケ原の戦で多くの大名とその家族を狂わせた愚かな男」という評価がされてるから。また親友の大谷吉継の「千人斬り」の噂と自身の最後の逸話から転じて超高速の抜刀術を得た。>>887
【宝具】
『無常迅速・時人不待(むじょうじんそく・ときひとまたず)』
ランク:C 種別:対人魔剣 レンジ:1~10 最大捕捉:1
本当に只の超高速の居合斬。『対人魔剣』に該当されているので、並大抵のサーヴァントなら鎧ごとぶった切る。敦賀政宗を使えば、更に破壊力を増す。
仏教の言葉でありその意味は「時は無常に人を置いて迅速に過ぎ去っていく」を表す。石田三成は豊臣家の為に尽くした。けれどその志は叶わなかった。この言葉が宝具の名前になっているのは彼自身の心情を表しているのかもしれない。
『大一万大吉(だいいちまんだいきち)』
ランク:B+ 種別:対人宝具(自分) レンジ:1 最大捕捉:1
マスターを真に守るべき人として認識した際に発動する覚醒自動発動型宝具。発動すると気配遮断(A)のスキルを獲得し更にAランクを維持したまま戦闘が可能。なおマスターが死亡しても本人が思い続けている限り発動可能。
元々は旗印であり家紋ではないが長い歴史によって石田三成を象徴するものとなり宝具まで昇華した。この言葉は「ひとりが万民のためにつくし、万民がひとりのためにつくせば、天下は安泰である」を意味する。つまり英語のいうところの「One for all, All for one」にあたる。豊臣家を陰ながら支えた石田三成だからこその宝具と言える。>>887 >>888
【Weapon】
石田正宗:普段の戦闘ではこれを用いる。
敦賀正宗:大谷吉継の愛刀、絆がしみ込んでおり決して折れることはない。
【解説】
抑止力と契約した英霊。死後「こんな自分でも顔を知らない誰かの役に立ちたい」と願った彼はこれこそ自分の天職と考えた契約した。 なお、彼自身は抑止力と契約したことは後悔していない。
頭がよく生真面目だが時々正論をぶちまけたりして相手を怒らせる等融通が利かない、一度コミュニケーションをとれば大谷吉継が説教したくなるのが嫌ほど実感できる。裏切りが多い戦国時代の中で一度も裏切りをしたことがない稀有な武将。セイバーに限らず、アサシンとバーサーカーの適性も持つ。
彼がなぜショタのセイバーなのは『己が全盛期は、秀吉様に忠義を誓った14歳の時以外ありえない』というもの。>>890
トムとジェリーのトムで正解です。黒騎士はその猫自身の毛並の色をさしています。>>894
正解。
【真名解放】『ストーリーテラー/フォークロア』
体験者。友達の友達。名前の無い誰か。その他全て。
時に実在し、時に実在しない、都市伝説を語り創る人々。
能力が一般人並?当たり前だ。一般人なのだから。
『ライダーは宝具を持たない』?当然だ。ただの人間は宝具を持たないだろう。
だが、それが本当は人間ではなく都市伝説の一部として…それを感染させ、広げる機構として存在するモノだったなら?
真名を看破された『ストーリーテラー』はサーヴァントとして覚醒し、真名が『フォークロア』に変更される。
この状態になったライダーは新たな『怪物(としでんせつ)』を創り出すことが出来なくなるが、それまでに生み出された全ての『怪物』の力を自身のものとして振るえるようになる。無論、それに対する『対策』や『弱点』といったものも有効になってしまうが。>>896
【固有スキル】
梟雄(真)(A+++)
・彼の異名であり無辜の怪物とは似て異なる。
・どのクラスで召喚されてもこのスキルだけは外せない。Aランク以下のカリスマを無効。
・弾正という役職から将軍や王の心理をある程度把握しているため人間観察(A)も獲得している。
神秘殺し(焔)(C)
・魔性殺しの謂れがスキルと化したもの。彼の場合リアリストかつ合理的な思考を持っているため迷信が罷り通っていた戦国時代に「大仏なぞ木と唐金で造ったもの、焼いたところで仏罰など当たらない」と言いのけたこともある。故に神秘への特効をCランクで獲得している。
・東大寺大仏殿の戦いでは実際に大仏を焼いた。そのため焔も操れる。
鹿島新当流(偽)(B)
・剣豪将軍の異名を持つ足利義輝の暗殺に関与したため、彼の剣術をBランクで獲得した。
・所詮、(偽)なので本家に劣るが「足利季世記」にて「武勇は無双なり」と記録されてるため大抵のサーヴァントには防戦程度は可能。
芸術審美(B+)
芸術品・美術品への執着心。>>896 >>897
【宝具】
『平蜘蛛(ひらぐも)』
ランク:C 種別:対人・対神仏宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
・東大寺大仏殿の戦いで大仏を焼いた逸話と自身の最期の逸話をミックスした宝具。平蜘蛛は茶器であり、自分自身の命と同等以上に大切にしていた。その執念の結果、彼の右の籠手と同化した。
・この宝具を使ったからと言ってアーラッシュの流星一条(ステラ)のようにはならない。
・敵の首を掴み上げ爆破する。
・籠手につかまると脱出は困難、性質は英雄王の天の鎖(エルキドゥ)に近い。
『無影無踪(むえいむそう)』
ランク:A 種別:対人・対神仏宝具 レンジ:1~1000 最大捕足:1
固有結界。延々と炎がわきあがる灼熱の焦土。「東大寺大仏殿の戦い」に代表される生前の苛烈な所業が宝具化したもの。後世、民衆が松永久秀に抱き積み重ねた恐怖、畏敬の念により大焦熱地獄が具現化する。高い神性を持つものはこの空間では存在を維持することすら難しい。
【Weapon】
不動国雪:焔をまとった妖刀になった。
【解説・設定】
・徹底的なリアリストであり合理的な思想持ち。
・享楽的だが冷徹にして残忍な一面もある。性格は仮面ライダービルドのエボルトに近い。
・あくまで人の苦痛にゆがむのが好きであって領主として民にはきちんとした対応をしてた。
・実家が商人ということもあり幼いころから骨董品を愛しておりその信義は本物。
・左利き
・「梟雄」の異名を気に入っている。>>896
前スレのリメイクです。イメージcvは金尾哲夫です。【元ネタ】■の■■
【CLASS】キャスター
【真名】旅する少女
【性別】女性
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E+ 敏捷E 魔力E 幸運EX 宝具E
【クラス別スキル】
単独行動:EX
キャスターは基本的に良い子ではあるが、目的の為ならばどんな所にでも言ってしまう。事実上マスターによる魔力供給なしでの行動が可能であり、マスターであろうとそう簡単に彼女を止めることは出来ない。
【固有スキル】
動物会話:A+
動植物と心を通わせるスキル。動物から好かれやすく簡単なお願いならば聞いてもらえる。
不屈の意志:D+
肉体は脆弱であるが、目的がある限りはその精神は大魔術を持ってしても干渉は難しい。
少女の旅路:EX
大きな目的を達成するまでひたむきに生き続ける彼女の姿は自然と手を貸したくなってしまうもの。些細な手助けによって彼女は不可能を可能にする。運命に流されるのではなく、過酷な運命を突き進む彼女の心が折れない限りは彼女の存在は世界によって保証される。>>900
【宝具】
『???』
ランク:E 種別:対人宝具
ほんの少しだけ人の心の曇りを取り除く暖かな■。自由に発動することは出来ない。
【解説】
どこにでもいそうな金髪の幼い少女。弱虫で泣き虫で基本的に肉体的な面は最弱と言ってもいいが、どんな逆境でも目的を達成する為ならば絶対に折れずに立ち向かい続ける。
待っているだけのお姫様では何も掴み取れない、と言うような行動的ヒロイン。本人にさほど
特殊な力はないが幸運と少女が起こす不確定要素は時として人の手では叶わない奇跡すら起こすこともある。
彼女は物語の登場人物であり、サーヴァントとして呼ばれる彼女は常に『目的を達成していない彼女』であり、聖杯への願いは『再開』である。>>902
大正解です>>905
ではないです
最後のヒント:出典の『』の所は作品名、その左にあるのは作者名ーー少女の話をしよう。
生まれた時から、少女は世界に祝福されていた。
つやつやした緑の髪!
青空みたいな綺麗な目!
とろけるように甘く、やさしい声!
ーーそれはまるで食べ頃の果実のようだ。
【元ネタ】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎話
【CLASS】ライダー(アサシン適性あり)
【マスター条件】冒険心を持つ者、何かに囚われた者。
【真名】◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」
【性別】女性
【身長・体重】マスターの◼︎◼︎◼︎◼︎サイズ、或いはその場にいる誰かの◼︎◼︎◼︎◼︎サイズに変化可能。
【外見・容姿】鮮やかな緑色の髪、澄んだ空色の瞳をした少女。頭には王冠のような赤い小さな花が咲いている。
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E- 耐久E- 敏捷D(◼︎騎乗時はA+) 魔力A 幸運A++ 宝具EX>>907【クラス別スキル】
騎乗:D+++
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ライダーはその小ささ故に乗れるものが少ないが、心を通わせた生き物であればサイズを無視して騎乗する事ができる。
気配遮断:B-
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
ライダーはその小ささ故に人間に極めて気づかれにくいが、小動物など自分に近いサイズの生き物、使い魔には効果が無い。
【固有スキル】
動物会話:A+
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
会話相手の頭が少し良くなり、ほとんどの動物と友達になることができ、協力を要請できる。
また、相手のサイズ差を無視して会話する事が可能。一種のテレパシーに近い。
フラワー・フェアリー:A-
スキル「自然の嬰児」が変化したもの。
魔女の大麦からつぼみをつけ、優しい女の人の愛を受けて咲き、生まれたライダーは妖精としての可憐さ、美しさ、A+相当の魅惑の美声を持ち、強力な植物魔術と治癒魔術を操る。
一瞬で巨大な花や巨木と見紛うほどのツタを自在に生やし(ライダー視点)、その小さな手に触れた範囲内に強力な治癒魔術を施す。>>908
一方その頃:A
ーーー蝶が引っ張る船に揺られて、旅の始まり前途は多難。先に待つのは光か闇か。
それはともかくあちらの事情も興味津々。他人の秘密は蜜の味。それでは、壮大なる冒険にご招待!
場面転換、移動シーンのカットにより擬似的な瞬間移動と状態回復を行うことが出来る。
【宝具】
『◼︎◼︎の◼︎◼︎◼︎語(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・◼︎◼︎◼︎)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:0 最大捕捉:1
サーヴァントの持つ能力が固有結界なのではなく、固有結界そのものがサーヴァントと化したもの。
マスターの心を鏡のように映して、マスターが夢見た形の疑似サーヴァントとなって顕現する。
ライダーは『◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎』の影響を強く受けている。>>909
「越えて行こう!夏秋冬を!土を掻き分けお日様の下へ――走って飛んで南の国。さあ、大冒険へご招待!!」
『さあ征こう!◼︎◼︎ほどの冒険心を胸に!!(マジカル・ミニマム・アメイジング・アドヴェンチャー!!)』
ランク:C+++ 種別:対己・対界宝具 レンジ:50 最大捕捉:50
ーーーそれは巨大な木々が立ち並び、巨躯を誇る怪物が跋扈する恐るべき固有結界...ではなく
自分以外の全ての対象を"対象の◼︎◼︎◼︎◼︎サイズ"に矮小化させる固有結界。
それを除けば草木が生え、虫や小動物が暮らしているのどかな森や草原である...
一匹の「物語の怪物」を除けば。
奥の手として効果を一体だけに絞れば対象を"ライダーの◼︎◼︎◼︎◼︎サイズ"にまで縮小できる。
『悪い物語はいつかは終わる。
か細い指を次の頁目に進めるように。
あるいは二巻目を手に取るように。
その読み手が、涙を拭い、先に進もうとしさえすれば。』>>910【Weapon・乗騎】
植物魔術による花やツタ、リボン、ツバメ(以下のスキルを持つ)
燕の早業:A
ライダーが乗る燕が持つスキル。
燕のように軽々とした身のこなしにより回避に大きなボーナスを得る。
ツバメだから当たり前であるが。
物語の怪物「地底に引きずり込むもの」
この物語における「◼︎ャ◼︎ウ◼︎ック」
マスターによって見た目が変わるが、両生類のような水掻き、昆虫のような六本の足、土を掘り進む鋭い爪を持つ、理性なき怪物。
【ステータス】
マスターによって変動する。基本的にサーヴァント級の能力を持つ。
【弱点】
ヴォーパルの剣、太陽属性の攻撃。
【解説】
別側面のナ◼︎◼︎◼︎ーラ◼︎◼︎。何かに囚われ、苦しむマスターの元に召喚される。
"あちら側"とは真逆の性質。>>912 正解!!ーーー情報開示
真名 ナーサリーライム「おやゆび姫」
【宝具】
『さあ征こう!親指ほどの冒険心を胸に!!(マジカル・ミニマム・アメイジング・アドヴェンチャー!!)』
ランク:C+++ 種別:対己・対界宝具 レンジ:50 最大捕捉:50
四文字の伏せ字は全て"おやゆび"。【出典】ゲーム…?
【CLASS】アーチャー
【真名】ゲイリー・ランブル
【属性】混沌・悪
【性別】男性
【ステータス】
筋力:C 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:E 宝具:EX…?
【クラススキル】
単独行動:A
異様な空間を一人で彷徨い続けたことで、高いランクの単独行動を得ている。
陣地作成(草):EX
常に彼の周囲に草が生える。通常生えるはずのない環境であっても問題なく生えてくる。
それだけのスキルであり、それ以外に特別な効果など一切ない。このスキルは呪いに近く、聖杯でも外すことができない。>>914
【固有スキル】
牛殺し:A++
彼の攻撃を受けた牛は、それがいかに強大な存在であろうとも数撃で爆散する。
「牛」の概念を僅かでも帯びているならば牛そのものでなくとも効果があるため、一部のサーヴァントに対しては非常に有効。
なお、なぜ打撃でも銃撃でも同じように爆散するのかは不明。
虚無精神:B+
長い間異様な空間を彷徨い続けたことでアーチャーは大半の記憶・感情が摩耗しており、目的以外のことに対する反応が薄い。
同ランクまでの精神に対する干渉は全て無効化される。…が、牛関係のことは別。
煉獄を彷徨う者:EX
詳細不明。本来アーチャーは『煉獄』なる場所を彷徨い続ける者であり、現代においても死亡していないため、サーヴァントとして召喚されることはない。はずなのだが…>>915
【宝具】
『無限の牛、草の煉獄(グラスシミュレーター)』
『貴方はゲイリー・ランブルとなってゲームをプレイすることになります。
彼はならず者の傭兵で、家族を殺した邪悪な牛に復讐すると誓って地獄を脱出したのですが、牛と草以外何もない煉獄に閉じ込められてしまいました。彼は無慈悲な空間の中で、身に降りかかる苦難を払いのけなければなりません』
固有結界のような何か。巻き込まれた者をほぼ草と牛しかいない空間『煉獄』に閉じ込める宝具。この際、巻き込まれた者が何人居ようとも必ず一人一人個別に同じような『煉獄』に閉じ込められる。
この『煉獄』内は至って安全で、牛も草も害を与えることはないのだが…
この宝具の真の恐ろしさはその持続時間。単調極まる世界が延々と、閉じ込められた者の精神が疲れ果ててしまっても変化なく続き続ける点にある。
一度発動したこの宝具がいつ解除されるのか…それはゲイリー・ランブル自身にも分からない。
【解説】
『Grass Simulator』の主人公。モーニングスターやほぼ拳で殴っているに等しいナイフ、各種銃器を使いこなす。肝心のゲーム内容は『苦行』『虚無』などと言われている所から察してほしい。なぜかオンライン対戦モードもあるが、このアーチャーのゲイリー・ランブルはオフラインモードでの彼を指す。>>917【固有スキル】
自己改造(B)
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。 本来は幻霊同然であったが、英霊として成り立つためについたスキル。
ドッペルゲンガー(EX)
幻霊のスキル。「自己」を限りなく希釈することによる、変身スキル。一部スキルなども模倣可能だが、宝具は不可。彼女はいろんな人々の人生を見てきたので、自己の役割を受け入れてしまえば、自由自在に姿を変化させる特級の能力となる。
嵐の航海者(C)
船と認識されるものを駆る才能。集団のリーダーとしての能力も必要となるため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備えた特殊スキル。ある人物➀(■■■■■)の側室でもあるので、このスキルを獲得できた。>>917 >>918
【宝具】
『一竅虚通(いっきょうきょつう)』
ランク:なし 種別:対人魔槍 レンジ:1~10 最大捕捉:1 由来:彼女の人生、ある人物➀(■■■■■)の逸話
彼女が一度見た戦闘技術や振る舞いをそのまま己の武器として再現することが出来る宝具。
これは彼女がある人物➀(■■■■■)の側室としての一面を採用している。ある人物➀(■■■■■)は、初陣の際に槍の使い方を教えてもらいそのまま武功をあげたことから全くの初見でも。
ある人物➀(■■■■■)もこの宝具が使えるが彼女はそのある人物⓵(■■■■■)よりも有用に使える。
『虚(七転八倒 四十年中 無他無自 四大本空)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:10 由来:夫の辞世の句
舞うが如くの動きで敵陣を一刺する。相手は刺されたことにすら気付かない。ある人物②(■■■■)の側室であることから採用された。読みは「しちてんばっとう しじゅうねんじゅう たなじくなく しだいもとりくう」
【Weapon】
槍:無銘。
【解説】
真名はいわゆるありふれた「名前」であり現代でいうところの田中や鈴木に近い。1人は周囲に争いの絶えない中、多くの家を自らの意思で渡り歩いた人物。もう1人は暗君と称された夫と共に運命を共にした悲劇の女性。名前が同じという共通点から融合して誕生した二重人格の英霊。【真名】簒奪のライダー
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
一工程による魔術行使を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B+(A+)
卓越した馬術の腕前。一度も敗れること無く、千人の騎士を打ち倒した。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
宝具『征服鞍具』使用時には、竜種を除く幻想種を乗りこなす。
単独行動:B
マスター不在でも行動できる。
但し、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
不死鳥は連れ添いを求めず、誇りある獣は孤高に旅をする。【固有スキル】
不屈の意志:A
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しない極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。但し、幻影のように他者を誘導する干渉には耐性が無い。
隷属を強いられても尊厳を守り抜き、武器を失っても拳で殴りかかる苛烈な闘争心。
軍神咆哮:C
戦女神ベッローナ、或いはペンテシレイアに例えられたライダーの咆哮。
戦士として共に立つ味方は、軍神に率いられたが如く、その叫びに勇猛さを与えられる。
ライダーが死力を尽くして戦う時――この咆哮は、勝敗が決するまで途絶えることは無いだろう。
乱戦の心得:B
敵味方が入り乱れた多人数戦闘で発揮される武勇。
軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
一騎討ちこそ騎士の華なれど、多対多、一対多の戦いにも慣れている。【宝具】
『冥獄甲冑(アヴェルヌス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
地獄の業火で鍛えられた魔法の鎧兜。
過酷な環境で精錬された鋼鉄は、物理攻撃のダメージを軽減し、瘴気・炎熱・冷気を遮断する。
また、他者の手によっては武装解除されない特性を持つ。
『征服鞍具(トローノ・ディ・バッタリア)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
いかなる生物も支配下に置く魔法の馬具。
宝具を使用している間、ライダーの“騎乗”スキルはA+相当となる。
また真名解放により乗騎を強化し、その性能を1ランク引き上げることが可能。
『七冠戴く帝の覇道(コンクイスタート・セッテ・パエーゼ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
諸国を征服した武勇が、弱者を篩い落す威風へと昇華された選別宝具。
心身を圧する闘気を浴びせかけ、それに耐えられなかった者を即座に戦闘不能とする。
基本的に通常のサーヴァントには通用しないが、戦闘経験を持たない文化人などは対象になり得る。
無名の雑兵や刺客を戦場から取り除くことで大集団を瓦解させる物量特攻。>>920
正解です!>>926
【固有スキル】
直感:C
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。生前の彼は優れた米海軍兵士であり、弁護士であり、そして大統領であった。また卓越したポーカーの名手だったとも言われている。
友誼の証明:D
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことが出来る。生前の彼は緊張状態にあった多くの国との融和を成し遂げており、本来であれば高ランクでこのスキルを保有することが可能であるが、異聞帯への分岐となったある事件の影響でランクが下がっている。
護国の鬼将:B
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。この領土内の戦闘において、領主はCランクの「狂化」に匹敵する高い戦闘力のボーナスを獲得できる。本来の彼はこのスキルを持ち得ないが、異聞帯への分岐により鬼将と呼ばれるに至った。
【宝具】
『◼️熱の槍(ランス)』
ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:100 最大捕捉:500〜999人
アメリカ大統領であった彼が軍に配備した移動式短距離弾道ミサイルシステム。真名解放せずとも様々な弾頭を放つことができるが、この宝具の真価は真名解放にこそある。真名解放とともに何処からともなく極めて特殊な弾頭が放たれ、熱線と爆風、そして毒素と呪いによって全てを無差別に破壊する。
ランサーをランサーたらしめている最大の要因であり、正史における自分が決して用いることのなかった力である。しかしランサーのいる異聞帯は彼がこの力を行使したが故に異聞帯と化した。この宝具の影響で属性が悪に変転しており、自国の敵を一切の容赦なく粉砕する。
【解説】
20世紀後半を代表するアメリカ大統領。自身の起こしたとある事象から世界が異聞帯化し、本来持ち得ないランサーのクラスを得て現界した。>>923
『恋するオルランド』及び『狂えるオルランド』に登場する女騎士。
ヘクトールの末裔であり、イスラムの勇者ルッジェーロの妹にして、若きインドの女王。
幼少期、奴隷としてペルシャ王家に売り捌かれるが、成人した後に王族を抹殺して王位を簒奪する。
王となってからは戦いに明け暮れて国土を奪い続け、十八の頃には七ヶ国を治める女帝となる。
好戦的な性格に相応しく、名のある騎士や諸王と互角以上に渡り合う実力者。
誇り高く勇敢な美貌の女騎士。キャラ属性の王道踏破。
生粋のバトルマニアで、戦闘と見れば迷わず介入するばかりか、自ら争いを起こすことも。
反面、気を許した友人には愛想が良く、再会を喜んで抱き着いたり、着飾った姿を見せてくれたりする。
代名詞になる宝具が無いのが難点で、余所でもヘクトールやアポロンに紐付けたりと試行錯誤の跡が見られた。
ここでは七つの国を征服した逸話から逆算し、単騎で国を落とせそうな宝具を拵えた。
【Weapon】
『剣』&『騎乗槍』
騎士としてポピュラーな武装。
どちらも相応の業物で、ある程度は宝具とも打ち合える。>>928
正解です!たぶんニ◼️◼️ンが引っかかったのかも。核兵器でランサーっての誰か思いつくだろうと思ってたら見た感じ誰もいなかったので投下。宝具の伏字は勿論核。
配備されたランスを使ってしまったが故に剪定事象となった異聞帯の支配者として他国に威圧的外交を繰り返す大統領。暴走した護国の精神と民衆からの期待を受け、世界最強の国アメリカを目指す。>>934
【宝具】
『霊基装填・■■魔眼』
ランク:A 種別:対人宝具(自身)
■■・■■・■・■■■■■。
キャスターの受けたダメージや悪影響を消し去り、元の状態に戻す謎の宝具。数度使用するとしばらく使えなくなる制限がある。キャスターというサーヴァントの核でもあり、何らかの方法でこの宝具が奪われた場合、キャスターは一切の力を失う。長時間奪われ続けた場合は死に至る。
彼女は生前、これを奪われ、自身の手の届かない場所に捨てられてしまった。
『疾走金翼』
ランク:A+ 種別;対人宝具
■■■■。
詳細不明。本来はキャスターの宝具ではなく、死の傍らにあったことで宝具となったもの。
キャスター自身はこの宝具のことを酷く嫌っており、余程のことが起こらなければ…あるいは令呪で命じられなければ絶対に使用しない。
【解説】
隻眼の女性。温和で控えめな性格だが、英雄らしい英雄には態度が露骨に硬化する。それが男性で、イケメンならさらに警戒度が上がる。
本来戦う者でないせいで基本的な戦法が『高速で飛び回りながら魔術連射』しかなく、経験も非常に乏しいため『対魔力』を有する三騎士クラスには大きな不利を強いられる。
聖杯に対する願いは『姉様たちを守る力が欲しい』。【CLASS】アサシン
【真名】◼◼◼◼◼◼
【性別】男性
【身長・体重】150cm・45kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運E 宝具-
【クラス別スキル】
気配遮断:C
「暗殺者」のクラス特性。自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、目視することで看破が可能。
【固有スキル】
縮地:C
瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
自身のクイックカード性能アップ
◼◼◼:B
刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。実践性は高いが精神性を伴わず、汎用性も低い。
自身のクリティカル威力をアップ。『蝮蛇剣(◼◼◼◼)』
ランク:-(C+相当) 種別:対人魔剣 レンジ:1~4 最大捕捉:1人
◼◼◼◼術。他者を『像』としか認識できないアサシンの精神性の具現。
鯉口を切ることで対象の当たり判定を固定することにより次の攻撃を不可避防御無視の剣撃とする魔剣。
効果範囲は攻撃開始時点で攻撃可能な距離。実はこれで斬れる相手はアサシンの素の技量でも殺傷が可能である。
抜いた時点で急所への命中が確定しており、これを回避するには防御を強制するなどアサシンの斬撃を阻止するか、そもそも射程外に位置取る他ない。
反面、判定固定の瞬間に防御されていた場合は対手を確実に即死させることは困難であり、対象が高い防御力を持つ場合には不利。
また、相手が相討ち狙いで踏み込んでくる場合も分が悪い。
自身へ必中を付与&自身のスター集中度をアップ&敵単体に強力な攻撃。
【Weapon】
「打ち刀」
◼後◼田◼◼廣の作刀。よく切れ、頑強。>>936
うーん人斬り…蝮蛇…ヒラクチ…河上彦斎だと文字数足りないから河上彦斎玄明とか?河上彦斎玄明でヒラクチで人斬りで正解!
刀は肥後同田貫正廣です
魔剣ヒラクチの元ネタは魔剣ティアダウナーの次元(時空)斬だったりします【元ネタ】ゲーム
【CLASS】セイバー
【真名】████
【性別】男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運B
【クラス別スキル】
・対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。【固有スキル】
・勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
・心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
・専科百般:C
多方面に発揮される天性の才能。
セイバークラスで召喚された場合、武術・弓術・防御術・鍛冶・話術スキルにCランク以上の習熟度を発揮する。【宝具】
『████』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
神性■■■■■により祝福されしセイバーのあり方が宝具と化したもの。██の血脈にして、██を滅殺 するもの。
██、もしくはそれに類する存在との戦闘の際、全ステータスに+補正。更に、██の持つ肉体、魂、スキルに起因する再生・不死性を無効化する。
セイバーは殺 害した██の魂を自らの肉体に吸収する事ができ、それにより本来██のみが操る事のできる『力ある言葉』を理解し、話す事が可能となっている。
ある種の高速神言とも言えるそれは、数音唱えるだけでも様々な奇跡を引き起こす。
『十七の秘宝』
ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
セイバーが生前の旅の中で、数々の神性から授かった十七のアーティファクト。邪悪なる神々の陰謀、姦計、試練を踏破した証。
強大な力を宿すこれらの秘宝はまるでそれ自体が意思を持つ呪いであるかのように、数多くの所有者の間を渡り歩きながら歴史の舞台に顔を出してきた。
過去にこれらの宝具の所有者となった者は身に余る力や名声をその身に宿し、後の世に名を残した者も数知れない。
しかし、その大半は往々にして悲惨な末路を迎えている事実を踏まえると人間の手に余る代物なのは疑いもないだろう。
かつて全ての秘宝をその手に収めたとされるセイバーでもそれは例外ではなく、聖杯の理そのものをねじ伏せでもしなければ使用不可能。
とあるゲームから、ヘラクレス風のデータにしてみた二次創作になりますが……
【CLASS】バーサーカー
【性別】女
【属性】秩序・善・人
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A++ 魔力E 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
狂化EX
スキルや宝具により完全に支配下に置くこともできる。
【固有スキル】
黄金律(全)A
全ての黄金律が高ランクで完成されており、金も美貌も才能も何に対しても無くて困ることはまずない。
◼︎◼︎◼︎◼︎B
Bランクでは一般的な動物は恐怖のあまり攻撃することはなく、一部のサーヴァントからは気配に気づかれやすくなる。また、あまりにひどいと人間からも反感を買う程に恐怖心を与えてしまう。覇気の亜種スキル。
言葉◼︎◼︎E
言葉を使うことで超常現象を引き起こす。人の心が理解して間もないことや即席で独学のみで作り上げた為低ランク。
観察眼EX
宝具と深い関わりがある為省略。>>943
【宝具】
『◼︎◼︎の根幹』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:-- 最大捕捉:1人
あらゆる◼︎◼︎を観察することで本人よりも使いこなせるようになる常時発動型自己強化宝具。しかもこれまでに戦ってきたサーヴァントのスキルも模倣ができるため戦えば戦うほど強くなる。スキルで補えるのであれば鬼や竜にも変じる事も可能。欠点は何でも模倣してしまうので悪竜現象や人類悪への変性、根源への到達もできてしまうこと。そして見えなければそのスキルは使えないこと。──本人が際限なく覚え始める気になればそれすら解決してしまうが。
『我、◼︎◼︎の神に至る(◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎・ゴッド・パニッシュメント)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:-- 最大捕捉:1人
彼女の狂気そのもの。自己洗脳や血脈励起により様々な変化を見せるが全て生前から持っていた彼女の愛情の裏返し。個人で受け止めるにはあまりにも多過ぎる愛情を抱えていた。人がついて行くには厳し過ぎる苛烈さを抱えていた。彼女はそのどちらも有する人格面でも異常な人間になっていた。
【Weapon】自身の肉体。宝具を使えなくとも十分に戦える。
【解説】
どこにでもいる可愛い女の子だった。>>945
当たり
初めてこのタイプは作ったので分かりにくくてすまない
【元ネタ】めだかボックス
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】黒神めだか
【性別】女
【属性】秩序・善・人
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A++ 魔力E 幸運A 宝具B
【固有スキル】
動物避けB
動物と対峙した時動物から避けられる気配を放つ。Bランクでは一般的な動物は恐怖のあまり攻撃することはなく、一部のサーヴァントからは気配に気づかれやすくなる。また、あまりにひどいと人間からも反感を買う程に恐怖心を与えてしまう。覇気の亜種スキル。
言葉使いE
言葉を使うことで超常現象を引き起こす戦闘技術。ただし会話が通じない相手には効果がない。人の心が理解して間もないことや即席で独学のみで作り上げた為低ランク。
観察眼EX
宝具と深い関わりがある為詳細を省く。>>946
【宝具】
『完成の根幹(ジ・エンド)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:-- 最大捕捉:1人
あらゆる特徴を観察することで本人よりも使いこなせるようになる常時発動型自己強化宝具。しかもこれまでに戦ってきたサーヴァントのスキルも模倣ができるため戦えば戦うほど強くなる。スキルで補えるのであれば鬼や竜にも変じる事も可能。欠点は悪いことも模倣してしまうので悪竜現象や人類悪への変性、根源への到達もできてしまうこと。そして見えなければそのスキルは使えないこと。──本人が際限なく覚え始める気になればそれすら解決してしまうが。
『我、狂乱の神に至る(フレンズィ・ゴッド・パニッシュメント)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:-- 最大捕捉:1人
彼女の狂気そのもの。自己洗脳や血脈励起により様々な変化を見せるが全て生前から持っていた彼女の愛情の裏返し。彼女の父方の家系は個人で受け止めるにはあまりにも多過ぎる愛情を抱えていた。彼女の母は人がついて行くには厳し過ぎる苛烈さを抱えていた。結果、彼女はそのどちらも有する人格面でも異常な人間になっていたのだ。
【Weapon】自身の肉体。宝具を使えなくとも十分に戦える。>>947
【解説】
ある世界の「主人公(えいゆう)」と言うべき存在である少女。
引くほど美人で頭も良すぎ、芸術においても最高レベルを発揮する完璧超人。
常に凛として威風堂々だがどこかズレている、一周回ってバカと言われるほど。 一応本人に言わせると常に自分の恐怖を隠す為凛と振る舞うとの弁。
あまりにも化け物じみた才能から人間味のない化け物と呼ばれているが、それなりに人間らしい感情はあるため「神聖視され過ぎて誰も人の心を教えなかった結果」と言える。
二十の頃に能力を失ったらしく、此度の召喚では全盛期──学校を卒業し学園長となって間もない姿で呼ばれる。
ちなみに人の背後でモノマネをする癖があるのだが、本質的なものらしい。【CLASS】バーサーカー
【真名】バーサーカー・エイトヘッドビースト
【属性】混沌・悪
【性別】雄/雄/雌
【ステータス】
筋力:A+++ 耐久:A+++ 敏捷:E 魔力:A 幸運:D 宝具:EX
複合化により敏捷性が大幅にダウンしているが、並のサーヴァントならば通常攻撃1発で薙ぎ倒せる。
【クラススキル】
複合英霊(魔獣):EX
八つの頭を持つ魔獣。複数の要素を組み合わせた違法改造サーヴァント…のはずだったのだが、どこをどう間違えたのかモンスターパニック映画じみた姿になっている。大きく、強く、タフで、遅い。
陣地作成(■):A
この獣在る所、即ち――
常に周辺環境をバーサーカーが有利となるフィールドに変えるスキル。適応力の無い者は容赦なく生命力を削られ、時間経過と共にステータスが減少していく。
狂化:A
たとえこのスキルが無くとも、純粋な魔獣であるバーサーカーと意思疎通することは非常に難しい。>>949
【固有スキル】
天性の魔:A+++
怪物として産み落とされた者に備わるスキル。バーサーカーの構成要素は全て、その誕生に人が一切介在しない純粋な魔獣であるために破格のランクを得ている。
守護の魔獣:B+
バーサーカーは『何かを守る戦い』である限り、筋力と耐久のステータスが1ランクアップする。
守ることを命じたのが本来の主人である場合、さらに全ステータスが1ランクアップ。
複合適性:A
『自己改造』の亜種。異なるもの同士を一切の拒絶反応を起こさず自身の中に同居させる適性。元のものが備えていたスキルさえも自由に使用できるが、デメリットスキルも得てしまう。
『自己改造』と異なり、自分から付属・融合する能力に欠けているため、生前は特に目立たなかったスキル。>>951
【解説】
恐るべき■■■■の■■たち。それを一つにした魔獣。
ただの爪や牙の一撃一撃が途轍もなく重いため、回避力が低い、または普通の防御手段しかないサーヴァントはかなり不利。
組み込まれた魔獣の影響で■■と■■に非常に弱くなっており、そこを突かれると完封されかねない致命的な弱点を抱えている。【CLASS】アサシン
【真名】■■■■■■
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具―
【クラス別スキル】
気配遮断:D
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
【固有スキル】
透化:B
無私の忠節。精神面への干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないが、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
■:A+++
■■■。■■の伝統武術。硬軟を織り交ぜた徒手格闘術。
修得の難易度が高く、Aランクでようやく「修得した」と言えるレベル。
元祖にして最古の拳士として、このスキルを基に変化・発展した後世の技術体系も内包している。戦闘続行:A
致命傷を負いながらも凶手を返り討ちにした逸話による。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
また、たとえ霊核を破壊されても、一度だけ攻撃の機会が得られる。
【宝具】
『無寸鉄(トゥジュン・ティーヌ・ハー)』
ランク:― 種別:対人奥義 レンジ:1 最大捕捉:1人
■の極意である変幻自在の身体運用術。
弛緩が生む神速は鞭声より速く、緊張が生む剛体は鋼鉄に勝る。
力を一極に集中させることで、瞬間的に筋力・耐久・敏捷の何れかを人類の限界値にまで引き上げる。
『黒漆脇差拵刀身無銘(■■■■■)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
■■王家に伝わる宝剣であり、所有者を禍から守護する防御宝具。
妖刀としての側面も持ち合わせており、対象に向けて振ることで「斬首」の呪詛を放つ。
アサシンは本来の担い手ではなく、自身もこの宝具を使用したがらないため、真価は発揮されない。
名称や逸話の混同に伴い、他の宝剣が持つ能力も組み込まれている。>>956
『霊基装填・三重魔眼(アイ・オブ・ザ・グライアイ)』
ランク:A 種別:対人宝具(自身)
共有の核。グライアイの魔眼。
実のところ、元の状態に戻しているわけではない。現在メインとなっている精神がダメージや悪影響を引き受けて、別の精神に装填し直しているだけである。
この魔眼を奪われた場合、精神のバランスが崩れ、自壊してしまう。
『疾走金翼(タラリア)』
ランク:A+ 種別:対人宝具
生前のキャスターは白鳥装束でペルセウスから逃れようとしたが、『あらゆる鳥より速く飛ぶ』ヘルメスのサンダルからは逃れられず、魔眼を奪われてしまった。
こと空中という場において、この宝具の速度に追随可能なものはほぼ皆無である。
なおこの宝具はグライアイから奪ったという説、ニュムペーたちから借りたという説、ヘルメスから直接与えられたという説などがあるが、ここでは一番最後の説とする。>>957
後者は真名『複合魔獣キマイラ』。恐るべきエキドナの子供たち、『ケルベロス』『オルトロス』『キマイラ』を一つにしたもの。
伏せは『ケルベロスは冥界に在るもの。ゆえにケルベロス在る所即ち冥界』という理屈で環境を冥界(ギリシャバージョン)に変える『陣地作成(冥)』、良質な音楽を聴くと眠ってしまう『弱体化(音)』と甘味を出されると逆らえず食べてしまう『弱体化(甘)』。『弱体化(英雄)』の伏せはバーサーカーの構成要素の3分の2が敗北してるヘラクレス。『複合適性』はキマイラ由来。オルトロスはスキル部分で仕事していない。のだが…
【宝具】
『殺戮人理・極魔獣(リバース・ネメア)』
ランク:EX 種別:対人理宝具
再誕、ネメアの獅子。
父であるオルトロスが組み込まれ、母であるエキドナと繋がりのあるバーサーカーの霊基を縁として、人理否定の怪物を召喚する宝具。この怪物は『人によるあらゆる道具』を無効化し、召喚されたが最後、一切制御を受け付けず暴走する。>>953
正解
真名『無銘(ドヴァキン)』
『竜神の血脈(ドラゴンボーン)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
時の竜神、アカトシュにより祝福されしセイバーのあり方が宝具と化したもの。竜の血脈にして、竜を滅殺 するもの。
竜種、もしくはそれに類する存在との戦闘の際、全ステータスに+補正。更に、竜の持つ肉体、魂、スキルに起因する再生・不死性を無効化する。
セイバーは殺 害した竜の魂を自らの肉体に吸収する事ができ、それにより本来竜のみが操る事のできる力ある言葉、シャウトを理解し話す事が可能となっている。
ある種の高速神言とも言えるそれは、数音唱えるだけでも様々な奇跡を引き起こす。
クラスによって使用可能なシャウトの種類は異なるが、どのクラスにおいてもドヴァキンはFus Ro Dah(力、均衡、圧力を意味する三音)からなる『揺るぎ無き力』を主体として戦う事が多い。
声を純粋な魔力の衝撃として放つだけの単純なシャウトであるが、それ故に穴がなくドヴァキンはこのシャウトを最も信頼している。
三音全てを使い詠唱した際の衝撃破は雷竜の息吹にすら匹敵する。
『十七の秘宝(オブリビオン・ウォーカー)』
ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-【元ネタ】史実・欧州
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】劇作家のキャスター
【性別】男性
【属性】中立・善・人
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E- 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:C+
魔術師として自身に有利な「劇場」を作り出す。
道具作成:C
等身大の傀儡を作成し操作する。
魔力による手動操作か、自走爆弾としての運用が可能。
【固有スキル】
■■でも■■でもない者:EX
「無辜の怪物」が変化したスキル。
他者からの干渉効果と、[人型]特性に対する特攻効果の四分の一をカットする。
また、これにより彼本来のスキル「不具」は別のスキル「人造四肢」に変化しており、このスキルに取り込まれている。劇壇批判:C+
独自の観点によって既存の演劇の在り方に異を唱え、批判したことによるスキル。
相手がなんらかの役柄を「演じている」と看做される場合、中確率以上でそれによる欺瞞を看破する。
相手が命を持たぬものであれば効果判定にボーナスを得る。
【宝具】
『人形裁判・不在劇団(■■■■■■・■■■■・■■■)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:15〜30 最大捕捉:50人
開廷されるは人形裁判、彼の紡ぎし畸形の演劇。
現在の状況を演劇と看做し、対象を舞台から引き降ろすことで強制的に異空間へと誘う。固有結界に似て非なる大魔術。
そこでは対象者は、「被告」として10ターン以内の行動内容に対応した深度の“重圧”のバッドステータスに晒される。
つまりは「それが公序良俗に寄ったものであったか」。これは客観的事実のみによって判定される(必ずしも善人ほどペナルティが免除されるとは限らない)。>>961
近世イギリスのひとです
日本では殆ど知られてないかも...むしろ演劇からは遠く離れた所で彼の造った言葉が有名になってますね>>960
正解です!>>955
【解説】
虞建極・京阿波根親雲上実基。手(ティー)の元祖にして琉球最古の武術家。
王命により治金丸を研ぎに京へ渡航するも、研ぎ師に偽物とすり替えられたまま帰国してしまう。
盗難が発覚すると再び上京し、三年掛けて宝剣を取り戻した。この経緯から名前に「京」を冠すようになる。
その後も功績を挙げ続けた京阿波根は、実直な性格もあって政敵に疎まれ、讒言に遭い暗殺される。
首里城で暗殺者の襲撃を受け、徒手で返り討ちにして逃走するも、自身の傷も深く死亡した。
『琉球国旧記』には、京阿波根の出立と帰還を見届け、その死を悼んで遺体を密かに埋葬した女神の記述がある。
かつて首里城近くにあった御嶽は京阿波根塚と呼ばれ、彼の埋葬地とされていた。
その東に、「君恋嶽」という小さな丘がある。そこは一説には、王妹「月清さま」の館の跡地であるとも。
故にその女神とは、聞得大君として女神を宿す月清さまを指すのではないか、という解釈もあるらしい。
もしそうであれば、京阿波根は讒言ではなく、別の理由で闇に葬られたのかもしれない。
女神の寵愛:E-
聞得大君として君手摩を宿す月清からの寵愛。
ステータス面での恩恵は無く、時に他者からの敵意を招いてしまう。
伏字■は「手」■■は「琉球」残りは「ティー」と「ちがねまる」【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】間桐桜
【真名】毛利元就
【性別】男
【身長・体重】181cm・78kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力(B)
魔術への耐性。三節以下の詠唱による魔術を無効化し、大魔術・儀礼呪法など大掛かりな魔術を持ってしても傷付けるのは困難。
【固有スキル】
無窮の試練(A+)
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。FGOならスキル■■(A+)に変わる。
嵐の航海者(C)
船と認識されるものを駆る才能。集団のリーダーとしての能力も必要となるため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備えた特殊スキル。
冷静沈着(B)
如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。
信仰の加護(A)
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。ランクが高すぎると人格に異変をきたすが、彼の場合、生前つくり上げた冷静沈着な性格によって、人格に異変をきたすことはない。>>966
【宝具】
『阿耨多羅三藐三菩提(アノクタラ・サンミャク・サンボダイ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:500
対軍宝具。太陽に向かってお経を唱えることを欠かせなかった、更に仏教の保護に努めていたエピソードと自身の信仰心が宝具に昇華された。自身の愛刀に祈りを込めることで、擬似的に太陽の力を宿した太陽の聖剣にさせる。そして斬撃する。実質、和風転輪する太陽の聖剣。
『暴風艦隊(■■■■)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100
厳島の戦いにおいて活躍した■■■■の船を騎乗兵であるライダーが移動する際に使用する箱舟。超音速で飛行する。もちろん、砲撃も可能。
【Weapon】
■■■■■:愛刀
【解説】
セイバー、アーチャー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの適性を持つ戦国武将。>>968
未回答鯖がいるからなんともだけど個人的には戦艦マラートかな。あのアイデアは正直なかった>>968
個人的に鯖のサーヴァントマテリアルが好き
鯖鯖言ってたらこんなことになっちゃったじゃないか!!ここに出たサーヴァント多くてこれまで何が出たのか分からないんだよな……
自分で考えた鯖もあるからちょっと探すの疲れそう伏字無しのプロフィールをまとめる場所が欲しいなーとたまに思う
>>975
此処ではなくしたらばに上げたネタですけど、初めて晒したソニー・ビーン、自分としては正統派に作れたヤン・ジシュカ、システマチックな特性に落とし込めた狼少年でしょうか
個人的にはただ強いだけよりもピーキーだったりリスキーなデザインが好きなんですよねユビキタスは何者だったんだろう?
数回挑んだが分からなくて悔しいな>>980 スレの承認お願いします。
>>968
ルーファスは性別"中性"もお洒落だと思います
他には大胆な解釈の忍者ユーウェインも印象的で、宝具だと『愛が二人を繋ぐまで』が素敵でしたね>>986
物語に合わせて、という意味です
コメ使ってすまない……https://bbs.demonition.com/board/2817/
次回のスレもよろしく【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】言峰綺礼
【真名】ランサー・オーガ
【性別】男
【身長・体重】180cm・80kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A+ 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
怪力(B)
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
鬼(A)
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。デメリットはない。
槍術(A)
槍を扱う技術。ランサーはAランクで獲得している。
魔力放出(水)(C)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。ランサーの場合、水軍の逸話がもとになってるため、このスキルが使用可能。>>978
真名開示します
>>266
【出典】
アナトール・フランス著「天使の反逆」
ジョン・ミルトン著「失楽園」
【真名】アブディエル(人間名アルカード)
【宝具】
『過激派の切なる野望(Tu es Jaldabaoth)』
ランク:C 種別:対偽神宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~99
疑念、疑念、疑念…なぜ悪が存在するのか。あれほど信じた神が作った世界なのに…。そもそもそれは本物なのか…?いいや違うに決まっている。あいつらもきっとそう思って天と戦ったんだ。なら、その偽神を屠るのは僕がふさわしい。史上最後の、反乱天使だから。「神」を名乗る者に対して地獄から魔力を吸い出し、剣に纏ってぶつける。或いはビームとして打ち出す。ちなみに使われている術式はグノーシス系秘術。航空メイドは元騎兵で塹壕戦経験も豊富な派手好きのおっさんが美少女のガワ被らされてノリノリでメイドさんしてると思うとクるものがあるよなw
とりあえず皆様お疲れさまでした。
これからも素敵な型月ライフを!
『終焉の時来たれり 某は千の英霊を納めしもの』
ぼくの考えたサーヴァント3
1000
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