トロイア戦争は10年くらいの前の映画「トロイ」で初めて知ったな
アキレウスの塗れ場があったのは覚えているピロクテテスがアキレウスが生きてた段階でトロイア戦争に復帰してたら戦況はどうなってたんだろうね
人間を減らすゼウスの裏の目的のあるトロイア戦争において無駄なく敵大将を仕留めそうなピロクテテスは目的を阻害しかねなくて何かしら妨害されそうだけどイリアスはトロイア戦争の一部を描いたに過ぎない、というトリビア
トロイア戦争はゼウスが三女神にビビったのが原因ってほんとですか?
ひっそりとここからローマが始まった
カンピオーネ!の作者の新作でトロイア戦争をモチーフにした世界が出てきたな。
イーリアスでパリスの情けない描写と有能な描写が混在してるのは後世の脚色で有能な部分が減らされていったからって解釈はなるほどと思ったね。
あと、作品が違うから仕方ないけどアルテミスのキャラがfateと真逆で変な笑いが出たな。>>8
その映画トロイの1年前2003年に公開された映画「トロイ・ザ・ウォーズ」(原題ヘレン・オブ・トロイ)が結構原典の描写そのままに作られてた
「トロイ」が神様抜きの人間だけが関わる映画で後者の映画は神様も出てきてパリスやヘレネー、メネラオスの描写もしっかりされてる>>5
一応は秩序の神テミスと共に企てた増えすぎた人類を大戦争により間引くという大地の負担削減のための計画だったそうですが、妻、娘、養女という、誰を選んでも後々ひどい目に遭いそうな例の審判を、当時は一介の羊飼いだったパリスに丸投げしたのは事実ですね>>9
ピロクテテスは良識ある善人だけど結構散々なのとになるよね……
しかし、ヘラクレスは故意に人間を減らす目的が気にいなさそうだよな
そのことをトロイア戦争末期に知ったか、それとも知ってたけど動くに動けなかったから、ネオプトレモスとオデュッセウスがピロクテテスの元に訪れる時を待っていたのかな
鼓舞しつつも、ヘラクレスからしたら、こんなふざけた戦いをとっとと終わらせてもらうためにもピロクテテスに頑張ってほしかったのは内心ありそうそもそもピロクテテスの蛇事件はヘラが原因だからな
ヒュギーヌスによると
レームノス島にいた折、ヘーレーが送りつけた蛇に足に噛まれた。女神は、へーラクレースの人間としての体が焼かれ、神にされたとき、余人をさしおいてピロクテーテースひとりが、へーラクレースの火葬場を設営することを敢えてしたために、ピロクテーテースに立腹していたからである。アガメムノンがアキレウスにしたパワハラがアキレウス以外に向けられていたならどんな感じになっていたんだろう。その意見に従うのかそれとも激怒するのか、ヘレネーの盟約があるからアキレウスのようなボイコットはそうそう無さそうだけれども
アイアスは暴れそう
個人的にカサンドラが凄く気になる。凄惨な最期を迎え死後は病名の語源になり…
ヘクトールは彼女をどう思っているんだろうか…>>12
ホメロスは謎だらけだ、2つ作品は年代が離れ過ぎてる
古くから研究されているが人物像がはっきりしない
型月的に最古のサーバント言われてもおかしくないそういやメルト達のパラディオンの名前の元ネタってトロイアのパラディオンかな?
>>8
メネラオス「なにが王子だ!散々もてなしを受けておいて人の妻と夜逃げとは!」
パリス「はー?逃げた時は太陽が輝いていましたが?」
が最高に酷い煽りだと思う>>15
パワハラというか、一騎打ちの後結局戦うことになった時に
アガメムノンが発破をかけようと各陣営に赴き
「もたもた準備してんじゃねーよビビッてんのかぁ!?(意訳」
と煽るシーンがあるが
ディオメデスが「この方は総大将としての重責ゆえにこのように言うのだろう」
と言い返そうとした身内を制して我慢するのに対して(ただし根に持つ)
オデュッセウスが「あ゛?やる気満々だろうが誰に言ってんだテメー」
てガチ切れ対応してた
怒られたアガメムノンが「ヒェ・・・ごめん言い過ぎた賠償金払うから許して」って
一瞬で手のひら返すあたり力関係が見えて面白いそういえばだけど、トロイア戦争って、パリスの審判直後おこったと数年前まで思ってたけど、実際はアキレウスが結婚してネオプトレモスが生まれて、オデュッセウスが勧誘するまで結構な空きがあったんだよね。どれくらい空きがあったんだろ? どんなに多くとも20年くらい?
【叙事詩の環】トロイア戦争雑談スレ
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