Ⅲ/Rってラプチャーが正式名称なんか?
比較がありなら、レッテル貼り的な意味で「大別」とか当て嵌まりそう
ビーストⅢは『「快楽」の獣、ビーストⅢ/R(ラプチャー):ヘブンズホール』が名前では?
あるいは魔性菩薩か。ボスとしての名前がそのままビーストとしての名前だと思うけど。ビーストⅥは強欲とかになるのかなあ
黙示録の獣+大いなるバビロンだよね建て乙
ビーストⅢ/Lは愛歌なのかな?
Ⅲ/Lもまた快楽の獣なんだろうか。
だとするとラプチャー以外の快楽の在り方が人類を滅ぼしうるってことになる
rap・ture /rǽptʃər/
[名][U] [or ~s][文](うれしいことがあって)有頂天(になっている状態), 歓喜, 恍惚こうこつ(cf. ecstasy, orgasm, climax)
gaze with [in] ~(s)
うっとり眺める.
「be in [gò ìnto, fáll ìnto] ráptures òver [at, abòut] O|[主に英] …に有頂天になっている[なる], …でほくほくしている[する].
ジーニアス英和辞典 第4版 (C) Taishukan, 2006-2011プロトアーサーが追ってたビーストは今回のビーストとはまた別の対存在の個体なのかな?
やっぱり因縁のあるビーストVIか?承認乙。とりあえずビーストのコピペ貼っておく
以上の○○を以って○○のクラスは決定された。
○○など偽りの○○。其は人間が○○した、人類史○最も○○した大災害。
原罪の○。その名をビースト○。
冠位クラス七騎を以てしか対抗できない、人理を喰らう抑止の獣、七つの人類悪の一つ、『○○』の理を持つ獣である。>>7
自己に対する愛に基づくキアラと、他者(アーサー)に対する愛に基づく愛歌
釣り合いは取れてそう愛歌はネロと対な気がするな。ネロの方も幕間クエに嫁ネロ(影)と首1本(強欲のアギト)出てきたし。
愛歌にとっての聖杯戦争の感覚は料理と一緒で、彼女にとっての人間はアーサーのみ。
暴食の獣(作って与える側だが)?>>12
第六はprotoに出てきた「黙示録の獣」がほぼ確定で、その対となる存在は「女」とされてる。
で、FGOでの描写からネロが「マザーハーロット(大淫婦バビロン)」で、さらに第六を担いそう。
そうなると「黙示録の獣」と「マザーハーロット」がビーストⅥのLとRなんじゃないかな?
黙示録でも揃ってローマの象徴として描写されてるし。
愛歌はprotoでは「女」の代役を務めただけで、第六の獣そのものではない。
そうなると愛歌は他のビースト候補(ビーストⅢ/L?)で、だからこそ代役を務められたんじゃないだろうか。
あと、マーリン曰く「原種が目覚めた」とのことだから、protoのビーストそのものが派生物に過ぎない可能性もある。キアラの対となると本命がBB、対抗でピースマンかな
大穴がガトーキアラほどに人類観・人間観が歪んでても
ビーストとしての人類愛要件を満たせるんだな。
思ったよりも人類愛の定義が広いティアマトだって人類と文明の境が曖昧?だし
ビーストにもクラススキル、保有スキルの区別があるとすると
クラススキルは
獣の権能
単独顕現
の2つだろうか?(ネガ・◯◯◯はどっちに分類すればいいかわからん)>>18
単独顕現もネガ・セイヴァ―も持っていたとわね…ネガ・セイヴァーってことは、なんとなくⅢ/Lはトワイスの可能性が高くなった気がするなあ
愛歌はⅥの方の片割れか
あと獣も千里眼持ってるのね
どうりでフォウが別の世界の自分を知ってたわけだあのクソ真面目そうなトワイスが「快楽」のビーストとしてできたら笑ってしまうかもしれないw
あるとしたら、対になってると考えて「快楽」の反義語かな……?>>16
人類への狂った愛情がビーストの必要条件なんじゃない?
ここまでのビーストってフォウさん以外みんなそんなのだし怪しいのはマリスビリーパパ
既存鯖関連だと、マザハネロ以外には
クリシュナが慚愧か憐憫のビーストかもって予想をたまに見かける
何故かは分からんがキャスパリーグことフォウは醜い獣になりたくないと自制してるけど、狂ったレベルの人類愛を持つためにビーストと決定されてるんだよな
なぜフォウはそこまでの感情を持つに至ったのかが気になる
確か、FGOと月姫R、2014年版UBWは並行して脚本を書いてたそうだけど、プライミッツ・マーダーと恐れられてる白犬状態の詳細な外見は明かされてないんだよね。小動物状態の外見はプライミッツ・マーダーを小さくかわいくしたものだそうだが
この状態の外見はFGOマテリアル4なのか、それとも月姫Rでプライミッツが登場になるのかわからんけど、気になるなあキアラのビーストでの紹介文が読みたい
いつもの定型文のやつくだらない話で申し訳ない
ビーストクラスと戦う度に某ビー○トウォーズメタルスのOPである「千年のソルジャー」が頭の中でエンドレスで流れてしまうのは多分俺だけだな
歌詞が何気にfgoの雰囲気とマッチしているのも困り物対になる存在だと快楽の反対になるのだろうか
ビーストⅢ自体が快楽なのか、ビーストⅢ/Rだけ快楽でLは違うのか、どうなんだろう>>27
こうしてみるとネガスキルは全部個々人の素養に応じてるんだな。
ゲーティアのネガ・サモンなんかまさにそう。本来「憐憫」と「召喚術」なんて関係はない。>>29
他の三体と比べてもどうしようもない感が溢れているここだけの話、Fakeのエルキドゥの宝具は『●●●(今日引いたアルターエゴさん)みたいな連中に対する特攻宝具』として設定したので、エルキドゥと彼女が同時に存在する当カルデアは余波に巻き込まれて消滅の危機。なお当然ながらFGOでは特攻効果はない。 #FGO #strangeFake
上記は対粛正宝具のエルキのエヌマの事らしい
ビーストの存在は粛正効果なのか
後は対粛正ACある菩提樹の悟りの世界を守る者の証ってのも対ビースト含むのかなFakeにビーストが出るとしたらフランチェスカって噂されてるのを見た
あとフランチェスカの正体がベルゼブブって考察も同じく
もしそうなら、ベルゼブブがビーストⅤかビーストⅦとして登場し、フランチェスカがFGOにも外部出演してくる…?
ちなみに悪魔の位階においてベルゼブブは、メルトリリスの構成要素でもあるレヴィアタンよりひとつ上の二位
一位はサタンあるいはルシフェル、四位は魔神柱でもあるアスモダイだとか
さらに言えばベルゼブブとカバラのセフィロトにおいて対になるというラジエルは、伝承においてソロモンがダビデから託されて魔術を生み出すきっかけになった天使文字の篇帙を作った存在
割と既存のキャラ達と間接的に繋がりがあったり人類悪と真性悪魔って同じか似た存在ぽいよね
ロマン曰く魔神柱の反応は本物の悪魔の反応で、ゼパルに憑かれたキアラの症状は悪魔憑きの症状ぽいから魔神柱は真性悪魔かはともかく悪魔なのは間違いない
キアラはエクストラでは真性悪魔のなりかけでfgoでは人類悪のなりかけ
真性悪魔の在り方はクトゥルフ神話の邪神に近くて、魔神柱やラフムはわりとクトゥルフ神話っぽい姿してる
クトゥルフ絡みのセイレムで人類悪と真性悪魔の関係が明かされそう>>36
たぶんメサイアはキリスト教の方、セイヴァーは仏教の方を指してるんだろな。
少なくともメサイアの方はキリスト教(というかアブラハムの宗教)でしか本来使われないし。
まあ今は訳の都合上で混同されがちだけど。マテでセイヴァーさんのステータスの天敵欄には「他の救世主」って表現があるからなぁ
それがメサイアなのかは知らんけども、
つか所謂某あの人とか仏陀とかの「救世主」達はそれぞれ対応するビーストにやっぱ深く関係するんかね?
まぁアンチセイヴァーがキアラと言うよりセイヴァーの方がキアラにガンメタ張ってるからどっちかって言うと「救世主」達の方が抑える立場にも見えるが>>42
仏教系ルーラーがいないのは、やっぱりそもそもが「聖杯戦争」だからだろうね。
元々「聖杯の概念がない東洋の英霊は召喚できない」のがサーヴァントシステム。
覚者や三蔵もルーラーとしての基準は満たしているだろうけど(現世に望みがなく、特定の勢力に加担しない)、
そもそも「聖杯戦争」に呼ばれることが本来は無い。
実際、覚者も三蔵も「聖杯」が中心となった事象での召喚はされてない。
覚者は「聖杯戦争」という概念すらないムーンセルでのトライアルで奇跡的に召喚されて、
三蔵は「人理の焼却」という未曽有の危機に仏としての自分を捨てて召喚されてる。
ルーラーという希少なクラスの召喚例が少ないから、今のところイレギュラーは日本人の天草四朗だけだけど、
聖杯がメインじゃないFGO世界線なら、他の宗教からもルーラーが召喚されることはあり得るんじゃない?
そもそも「キリスト教における聖人」がルーラーとして召喚されやすいだけで、他の英霊でも該当はするらしいし。>>44
そういや言ってたね
マルタさんに加えてビーストⅥが本格的に登場したら、型月世界のイエスについて俺たちが知っていることが増えるかもだ
聖釘から出来た鉄王冠、ロンギヌスの槍、聖十字架は、コンスタンティヌスやシャルルマーニュが持ってた伝承があるので、彼らが英霊になれば宝具に持ってくるかも
ところでビーストⅥに相対するグランドにはネロちゃま関係でローマ関係者が来ると予想してるんだけど、グランドランサーとして神性取り戻したロムルスか、ロンギヌスの槍を含め上記のイエスの聖遺物を所持していたコンスタンティヌスのどちらかが来そうな予感がする、個人的には>>46
そうなんだ
そう考えると改めてセファールってビーストとはまた別にヤバいな>>30
どちらかと言うと「理」の指向性が
対という意味な気がする。
Rは自身に対しての快楽、
Lは他者に対しての快楽みたいな>>51
七つの大罪か…
ただ、七つの大罪の悪魔の方は、アスモダイが魔神柱で、レヴィアタンがメルトのパーツで出ちゃってるし、ベルゼブブもフランチェスカの正体かもしれないんよな
そこらへんどう分けるってか区別するのか…だなあ西暦というか『あの人』を境に循環の文明から消費文明に完全移行したと仮定すると
ネガメサイヤの持ち主は消費か循環あたりが関わってくるのではなかろうから
人類悪は発展のために切り捨ててきたものだから消費よりは循環の方が近いと思う
ネガジェネシスとネガメサイヤが同類のスキル
っていうから循環よりは『永劫』回帰の方がそれっぽいかな?Ⅱが回帰だし
あるいは2章の永続狂気帝国セプテムから『永続』
プロトタイプじゃ千年王国というワードが出てきてるしビーストⅥは永劫・永続の理ではなかろうか>>56
ジェネシスはミスったな、
でもティアマトがジェネシスならよりそっちの方が創造の意味に近いから説は間違ってないかも
ちなみに確認したけどビーストスキルでフォウ君は判明してない、
ネガ・メサイアはマザハが持ってるのが最有力だがまだ確定ではないしなぶっちゃけ今の所まったく情報が出ていないⅤが怖すぎる…
>>56
メサイヤはⅥじゃなかったかそういやフォウくんは、人類に対しての愛もなすはずだった所業も「不明」なんだよね。比較の獣であること、相手よりも強くなること以外何も知らないよね…自分たち
続き。他の人の言では
ゲーティアは結果しか見ていない(物質主義)
ティアマトは生態系を乱す(不安定)
キアラは快楽を求めた(快楽)
フォウは自身を醜いと称した(醜悪)
Ⅵ=マザーハーロット・マスターテリオンがクリフォト対応ならおそらく愚鈍と拒絶が当てはまる
繁栄によって裏にある侵略による他者への痛みに対して愚鈍、それを直視することの拒絶と言ったところだろうか
ちなみに対応セフィラは知恵と理解エミヤオルタがビーストⅢLなんじゃないかなと思った
キアラが絶対に悪を許せぬ心も人の悪作って言ってたし>>59
既にフランチェスカがビースト&ベルゼブブ説が出ているので、ビーストⅤはフランチェスカで正体ベルゼブブ説を推してみる、個人的には>>62
キャスパリーグ、プライミッツマーダーとしての描写が無いから何とも言えんね。本人の思慮深さはわかるけどキアラみたいに獣になってないしわからん
個人的には比較の理によって成長するという性質を持つ魔獣だった、ということで納得してる>>63
デートアライブをきっかけに調べたやつだ
ちなみに本来のクリフォトでは無神論→サタン、愚鈍→ベルゼブブ、拒絶→ルキフグス、無感動→アスタロス(魔神柱の一本)、残酷→アスモダイ(魔神柱の一本)、醜悪→ベルフェゴール、色欲(快楽)→バアル(魔神柱の一本)、貪欲→アドラメレク、不安定→リリス、物質主義→ナヘマー
がそれぞれ対応してるね
ちなみにセフィロトで対になるのは
サタン→メタトロン(王冠)、ベルゼブブ→ラジエル(知恵)、ルキフグス→ザフキエル(理解)、アスタロス→ザドキエル(慈悲)、アスモダイ→カマエル(峻厳)、ベルフェゴール→ミカエル(美)、バアル→ハニエル(勝利)、アドラメレク→ラファエル(栄光)、リリス→ガブリエル(基盤)、ナヘマー→サンダルフォン(王国)だね
余談だが、この天使達にはFateの既存キャラ達と間接的または直接的に関係のある天使も結構居る(ジャンヌ、ソロモン、モーセ、イシュタルなどが主に関係してる)>>64
エミヤオルタは人類悪まではいってないと思うからその雇い主がエミヤオルタに似た性質でビーストIII/Lなんだと思う
キアラの対と考えると
スカーヴァティー(極楽)の対で地獄
快楽の対で苦痛
ラプチャーはキリスト教で天に引き上げられる事だからその対は地獄に落とされること
キアラは仏教系だからLも仏教系とすると地獄を支配する閻魔大王がビーストIII/Lだと思う
閻魔自身も罪人を地獄に送る罪があるとされるからビーストでもおかしくない>>69
繁栄…
となるとやはりローマ関係者だよなあⅥ
ネロちゃまオルタからのバビロンの妖婦あるいはマスターテリオンか…
ビーストⅥ戦はEXシリーズのパートナー鯖がサポートNPCだったら胸熱(エミヤ(≒無銘)、玉藻、ギル、アルテラ、マスターテリオンからグラ鯖の助けか何かでネロちゃまサルベージする展開あるなら赤王か嫁王もあるいは)月姫世界に英霊召喚がないということ同時に月姫世界ではビーストのクラスも存在しないなんてことだったりするなら、ビーストの枠組みがないからフォウくん改めプライミッツマーダーが二十七祖になってるとかだったり?
ところでフランチェスカ→ビースト→ベルゼブブ説を採るなら、ティアマトのラフム、ゲーティアの魔神柱みたいな感じで、ニベルコルって名称のエネミーが出てきそうな予感がする
ニベルコルというのは、中世フランスにおいてベルゼブブが女の体に憑依した際に産み落とした女児の名前
伝承に曰く、悪魔の子と忌避されながらもすくすくと育った…と伝わるが…
ちなみにフランチェスカが「かつての自分」として自らを触媒に召喚したプレラーティが生きた時代は、奇しくも中世
悪魔憑きという要素、そしてプレラーティがジルに与えたアレはクトゥルフ関係だし、クトゥルフと悪魔両方に関連性のあるセイレムで、フランチェスカまたはプレラーティがカメオ出演してきそうな予感もする…>>73
プレーラティはジル共々セイレム辺りで出てくるような気がしないでもない皆さん詳しいですね… カルデア自体がビースト候補というのは興味深い
>>72
だいたいそんな感じやで
厳密には死徒ではなく、飼い主であるアルトルージュの真似をして血を啜り始めたから二十七祖に数えられるようになったのだけれど>>55
写真のネガも否定的な意味じゃなくて明暗や色を反転させたものだし、悪堕ちってのは当たってるかもねネロがビースト関連は何となくわかるが同様に終章で何か混ざってると言われているジキル&ハイドはビーストと関連あるのかな。
最初は、新宿でアラフィフがビースト呼ぼうとしてるのか的な予測もあったな。>>79
そもそもFateの始まりであるProtoのラスボスに「黙示録の獣」を持ってきてたし、
EXTRAでネロを出した時に関係性は考えてただろうね。
型月もEXTRA発売ぐらいが色々な展開性を考えてた時期だろうし、後々使える設定としてぼかしてたのかも。ジキルは「比較」未満なんだと思うな
6章ベディの回想で「自分たちが正義を掲げて戦う時、相手は悪ではなく別の正義」だとアルトリアが語ってた
対して、正義と悪という区別、どちらが善くどちらが悪いかという考えが「比較」なんじゃねえかな
個人的にはエミヤオルタ(背中にⅣ?)や殺エミヤも近いと思ってるビーストがクリフォトに対応するのなら、サーヴァントのクラスはセフィロトに対応するんじゃないかって仮説で考えてみてウィキペディアで調べたんだけど、
LRが存在する(エクストラクラスへとの変化がありうる?)のが3つで、
LRが存在しない(エクストラクラスへと変化がありえない?)が5つになって上手くあてはめられなかった。それでも無理に考えるなら
王国=最優であるセイバー
知恵と理解=知識を有するキャスター
知識=隠された物であるルーラー
慈悲と峻厳=厳しさを与えるものアサシン
美=アーチャー?ランサー?ライダー?
栄光と勝利=戦い続けるバーサーカー
基礎=アーチャー?ランサー?ライダー?
王国=アーチャー?ランサー?ライダー?
でもこれだと『三騎士』の由来がわからないんですよね。
どう考えても『四騎士』あるいは『五騎士』になってしまう。
マスターを含めるとルーラー関係がわからなくなるし、何か見落としてるかも。あれ、そういやジキルのマテリアル回収されてないな。
初めは「ホームズ=モリアーティ」説があったから、塗りつぶしがモリアーティなんじゃないかと言われてたけど>>86
クトゥルフの邪神によるSAN値ゼロ案件だと思った?残念!みんな正気だよ・・・というのがあるやもしれんカルデアというか、マリスビリーは収集とかそういう集める系の人類悪じゃないかなぁ
デミサーヴァントは通常ならばそのまま消えてしまう英霊を人間の肉体に降ろすことで半永久的に留める為
レイシフトは過去の無くなってしまったもの、例えば絶滅した生き物とかを回収する為第四特異点:産業革命、碩学、人類の知的活動=名も知らぬ誰かを幸福にしようという願い
ソロモン:神から与えられた真の叡智、魔術の祖、神への叡智の返却
ゲーティア、ソロモンが創り出した魔術システム:憐憫、人が人を哀れみ失望するという驕り
ソロモンを第四特異点で崩された人理の出発点とでも言うべき存在とすればゲーティアもそれに近しい
叡智は人の幸福を考えるもので、憐憫は人の不幸を考えるもの
七つの人類悪は七つの人理、七つの特異点に対応している?
ロムルスとマザーハーロット、アーサー王とキャスパリーグ、ギルガメッシュとティアマトも同様か?ほぼコピペだけどキアラでビースト構文作ってみた。
彼女は真に『人間』を愛していた。
有り余る慈愛、心を癒す言葉、美しく見える真心、その姿に人は聖母を見出し救いを求めた。
求められるがまま、彼女は救済主にさえなれる資質の全てを人のために捧げてゆく。
しかし、彼女の世界において『人間』は彼女だけ。
彼女の資質も群がる羽虫も己が最大の快楽を得るために用いたにすぎない。
以上の本性を持って彼女のクラスは決定された。
魔性菩薩など偽りの名。
其は人間が求めた、
人類史を最も利己的に愛した大災害。
その名をビーストⅢ/R。
七つの人類悪のひとつ、『快楽』の理を持つ獣である。>>92
マルタだな
ついでに原罪が無くなったから悪魔も現れなくなったらしい
(ちなみにFate世界では、キアラの魔人化以前に真性悪魔が受肉した現象は存在しない。
この辺も月姫世界との相違点)>>92
『英霊伝承~ヘンリー・ジキル / ハイド~』で
「救世主の持ち去った人類の七罪」と人類悪は別物って断言されてるね
人類悪は「人が人で在るための性質」だから全人類が内包していて除去も克服も不可能なんだとかクリフォト説が本当ならR/Lのあるビーストの片割れはコラボイベで処理したりして
R/Lの設定は期間限定だけで話せばイベントできなかった人でも7体のビーストはちゃんと処理できるし>>96
アポ、プロト、Fakeのコラボを待て、しかして希望せよ…だな原罪と七大罪って別物では
成田曰くエルキの対粛正エヌマは対ビースト特攻らしいからね
世界を守る者の証の菩提樹の悟りほか対粛正ACは対ビースト効果なのかもビースト同士の相性ってあったよね?
それから他のビーストを推察するってできないかなビースト3は快楽ではなく愛欲なのか
そしてキアラオメーセイヴァーのスキル全無効とかピンポイントにメタってんじゃねえぞビーストⅢは愛欲の理なのか
今回登場したキアラが自分への愛欲のビーストだから
やっぱり対になるのは他者への愛欲のビースト…つまりお姉ちゃんやなビーストⅢの理は「愛欲」で、Ⅲ/Rがその一側面である「快楽」を司るってことかな?
「愛と欲を混同したまま、人を救おうとした」ことがビーストⅢになった原因と。>>99
そういう意味でならマーラとしてカウントするのかもねキアラ。既存のビースト4体、あとPrototypeのビーストⅥをよく見てみると角があるというのが共通点だね
ゲーティアは鹿の角というか枝っぽくて
ティアマトはあの大きい角
キアラもある
キャスパリーグはAtk増加カードのイラストでは青い角
ビーストⅥは十本の角を持つわけだし
残りのビースト達の外見上の共通点は角になるのか?キアラ 強制SAN値チェックかよw
SAN値直葬ワロエナイあれ?これひょっとしてⅢ/RとⅥ/Lで対?
「憐憫」 ビーストⅠがネガ・サモン
「回帰」 ビーストⅡがネガ・ジェネシス
「愛欲」 ビーストⅢ/Rがネガ・セイヴァー
「比較」
「(不明)」ビーストⅥがネガ・メサイア
セイヴァーとメサイアの違いとは…?Rキアラが天魔(マーラ)だからLの方もマーラ関連の能力とするとL候補はこの3人だな
愛歌
生粋の人類悪と呼ばれる
愛の対で恋
自分の為に行動するキアラに対して他人の為に(一方的に)行動する。これは他人の快楽を自分の快楽にできるマーラの能力のキアラとは別の形の現れか
メタ的には両方オリジナルキャラでバランスが取れる
アンリマユ
聖杯に入ったアンリマユは人類悪
快楽を求める対で苦痛から逃れる(死滅願望)
マーラは死神の面もある
キアラと同じく人身御供 cccのキアラの宝具もアンリマユ
仏教的には快楽には煩悩から解放された安楽という意味もある
マーラは釈迦が若い頃に快楽で誘惑し、釈迦が老いた頃に早く入滅するように誘惑している
織田信長
マーラ=第六天魔王角が王冠か……、まあ普通に考えたら黙示録の獣の王冠が元ネタかな。
やっぱり大本は黙示録の獣でいいんだろうか。>>117
だってそれ角なのか分かんないんだもん……。
どっちかというと樹の枝だし……>>122
抑えてたり威力の差はあるかもしれんが似たようなものはCCCでも使ってたと思うぞ
接触だけで意識溶かしに来てたし
ガトーがあった生身ではまだ持ってないと思うが角はしばしば魔羅のメタファーといわれる
女の話をしようでもそういう話があったし
つまりなんだ
人類愛……世界に愛を広めるため角が生えるのは必然だったのだよ!(あとで後悔するヤツ)ようやくラプチャーの意味が分かった
これって「歓喜」で「かんき」じゃなくて仏教用語の「かんぎ」なんだな
密教では「性的な恍惚の境地」って意味があるらしいし、キアラは密教の立川流だよねスレ違いかもしれんが獣て言ったらブラボのアレも結局人の原罪的な物だったよな。
そんでもってその解決法が上位者にシフトすることだし、ビーストを生まない人類=デミサーバントなのかね?LとRが陰と陽と言われてたが
黙示録の獣とバビロンの大淫婦の組み合わせとかを見るに
LとRはオスとメスってことはないかなふと思ったんだが、アレイスタークロウリーやラヴクラフトとかもやらかしてる史実を見ると実はビースト候補なんじゃあないの?
エイワスやらクトゥルフの邪神召喚とか、型月的に考えてやばいだろ>>54 プロトの原型たる旧Fateのラスボスはセイヴァー(キリスト)だったみたいだし、無くはないね。ただ、ネガ・メサイアをみるに、キリストが何かしらの形で言及されるなら、クラスはメサイアかなと個人的には予想。
そういや1万4千年前にセファールを倒した聖剣使いって少なくともアルトリアやアーサーではないんだよな?
この聖剣使いや軍神マルスは今後でて来るのかな?>>113
判定5回ともクリティカルしなきゃ防げなそう今回のイベントでビーストは最低10騎になっちゃったから前提が崩れちゃったけど当初はビーストは7騎で一度出現したら他の個体も連鎖的に出現するとあったから、どこかで誰かが英霊召喚や聖杯戦争のシステムを悪用しているのではないかと考えてたな
プロトに登場した黙示録の獣を喚び出す聖杯みたいにビーストに対応した聖杯があってそこに倒されたビーストをプールして何かを生み出すorあわよくば出現したビーストがすべてぶっ壊す展開を狙っているんじゃないかと>>71
無神論は信仰(=目標、理想)の否定だから
信仰を持ちえない「」が無神論に該当するのはありだと思う
形而上的な新しい信仰の名のもと『物質主義』をのり越え
形而下的な古い伝統を排して発展し『不安定』をのり越え
ヒューマニズムを唱えて相争い差別しあう『醜悪』を乗り越え
そうして理想を目指してきたことを否定する『無神論』
とするならまさしく最後の人類悪にふさわしいのではないかと思う>>126
それが仮に本当なら、なぜ英霊の力を借りる手段としちゃ下策なデミ鯖に頼るかがすごく納得できるね>>125
ラプチャーはキリスト教用語の携挙って意味もあるやもしれん
イエス・キリストが再臨してクリスチャンを蘇らせる"救世主接触イベント"のこと第三の理が「快楽」でそのうちの「愛欲」がRの理なんかね
あくまで人類悪は七つ
中にはニコイチみたいなのもいるだけで愛歌が黙示録の獣(ビーストⅥ)の半身なんじゃないかとおもったけど違うかな
>>141
黙示録での第四の獣とビーストの獣で紛らわしくなったからだろうな>>121
それに該当しそうなのが、パラケルススかな……?
人類愛っぽさそうなところはあるけれど……。
地に満ちるすべての愛し子を救いたかったみたいだし。え、プーサー体験クエってあんま面白くなかったから飛ばしたけどそんな重要な設定でてたの
快楽……色欲……獣……
はっ、先輩……?>>142
ああ、そうか。プロトや蒼銀知らない人からは『え誰、誰このイケメン?』状態なのか。ガチャバナーでバレバレだけどフォウ君のビースト定型文について考えてみたから晒してみる
以上の本性(功績?)をもって彼のクラスは決定された。
ガイアの怪物など偽りの名。
其は人間が育て上げた、人類を最も虐殺した大災害。
その名をビーストⅣ。
七つの人類悪のひとつ、『比較』の理を持つ獣である。>>141
アマテラスっぽい人は名前???だったから、過去の玉藻の前に訂正しとく>>128
クロウリーは自称マスターテリオンだっけ
ビーストⅥも二体一対らしいし、あるいは…クリフォトとビースト関連でキアラ=色欲に合わせるために反転させるのってちょっと…
と思ったけどセフィロトと同じ向きにしたら左に来るから問題ないか>>148
つーか型月のラスボスはやらかした理由の発端は大体人類とかへの善意だからそういや愛歌もビースト候補扱いされることあるけど
剣式と同じ根源接続者で所業が所業だからそう思われてるだけで公式から特に触れては無いよね
たとえビーストだとしても剣式とは別の番号担当の可能性もあるし>>155
根元は人の理でも星の理でもなく宙の理って言われてるからビーストとか直接的には関係無さそう
ビーストとなるにはスペックではなくキアラのように本人のあり方が起因すると思う
その点「両儀式」はそもそも人類に対する所感自体が希薄なわけで
ナスバース1トチ狂った男が居なければ表にもでなかった存在を人類悪とするのは無理があるような
単独権限はそれこそ全能性を表すネタのようなものではないかとマーラを快楽や性欲に結びつけているコメがあるが、別に快楽だけってわけじゃないぞ。むしろ快楽含めたあらゆる煩悩の権化。ブッダの悟りを邪魔したのも快楽だけじゃなくて恐怖も用いたしね。
そもそも名前もマーラ・パーピヤス(殺戮を増長せしもの)って言う意味。魔という言葉も本来はマーラのために作られた梵字で、魔王とはマーラのことだった。
仏教の六欲天の最上位の天部にしてその主である他化自在天のことなら、名前そのまま他者の心を自在に操り己を力とする存在だが、別にこれも快楽ってわけでもない。
と言うよりこの第六天魔王は、名が波旬で悪魔を意味し、欲界の頂点に座してあらゆる生きとし生けるものが欲望を抱く元凶という仏教最大の怨敵だからもっとヤバい。やっぱビーストⅦはアニムスフィア、ひいてはカルデア関連な気がするんだよなぁ…
レイシフト適正の高さ=単独顕現スキル持ちみたいな予想を前に見たな
主人公の適正率100%とかなんか裏があるに違いないでしょ結局のところ「愛欲」の獣の対とは何なのか
個人的には性質そのものが真逆の存在とかを期待してる つまり仏教で中道を挟んで真逆の位置にある苦痛、「禁欲」の獣みたいな
自分に苦行を与えて鍛え上げるためだけに世界を敵に回したとか
或いは「人類ならこれくらいの試練乗り越えられる筈!」と無茶振りかましてきて乗り越えられなかったら「いや、お前人類じゃねぇわ」と勝手に認定してくるとか>>121
…愛歌?>>163
途中送信
人類悪とは人が人である限り切り離せない悪性なら、それを討つのは人が人である限り必ず持っている善性…と考えれば綺麗に対にならない?
人の悪性の究極がビーストで、それを討つグランドサーヴァントは人の善性の象徴である英霊から選ばれるどころでフォウ君のステータスは公開されへんのかな?人類をどういうふうに扱ったビーストなのやら
>>121
その理論からすると、ビーストⅢ/Rの司る現在が「愛欲」、究極の自己愛から来ているから
ビーストⅢ/Lは究極の他者愛から「恋慕」、他人の為に世界を滅ぼそうとした沙条愛歌かな?
以上の本性を以って沙条愛歌のクラスは決定された。
根源の姫など偽りの名。其は個人を熱望した、人類史を最も利己的に否定した大災害。
その名をビーストⅢ/L。『恋慕』の理を持つ獣である。人類にしかないものなら、正義と悪というのはどうだろうか。
ビーストのマーク見る限りですが
R・Lに分かれてるのはⅢとⅥじゃないかな?
ゲーティアは左上、ティアマトは右上、キアラは一番右で、フォウ君は多分右下だと思うのですが
過去スレにあったら詳細教えて>>165
むしろ極大の博愛の黄錦龍みたいな方が対になりそう。彼、パッと見だとキアラのようでその実真逆の在り方だしね。愛歌はビーストⅥの片割れだと思うなあ
>>170
そもそも穴が7つしかないからとLRは同じじゃないかな?>>169
そりゃ俺たち人間だからビーストを子供のように扱ってた愛歌がビーストに落とし込まれるのは結構弱体化に感じるがあのチートキャラにそんなことさせるかな
憐憫はsn桜
比較はsn慎二
回帰はジナコ
愛欲はキアラ
とキャラに当てはめて考えると分かりやすくなるよねビーストの原罪って。間違ってたらすまん。キアラが第三魔法の亜種らしいからアンリマユ(汚染聖杯)がビーストⅢ/Lなのかな?
>>178
回帰のところだけ声優で選んでない⁉EXTRA登場候補で最終選考まで残ってた婦長がビースト(黒幕)相手にマウント取って殴ってるのは笑う
>>141
まだ人類悪と言及されていないが、以前某所で書かれていた
「ビーストは人類の文明と密接な関係がある」という言葉で
文明の発展に多大な貢献をしたエジソンやテスラにもビースト
の側面があるのでは?と思った。
文明の発展によって人々の生活は向上し安定した。だが行き過ぎ
た発展は大地を汚し、大気を水をも汚し自然のみならず人類その
ものにもゆるやかな滅びとして近づいている。
発展した文明によってその対価ともいえる汚れに気づく事は
できる。だが、その為に発展の休止や後退が必要だとしても
人類はその選択肢を選ぶ事ができない。
彼らは言う。更に文明を発展させれば、更に研究を進めれば
この問題を解決できる筈。>>183続き
では、その方法で果たして滅びに追いつき追い越す事は
できるのか?
人類の為の行為であると同時に人類を滅ぼす要因・・・
発展という物も人類悪を発生させる要素を含んでいると
思う。
最初にエジソンとテスラを例に挙げたが彼ら以外の研究者
や学者も十分にその要素はありうる。最悪、彼らが集合体
となってビースト化する可能性もあるかもしれない・・・
という事で「発展」の理の獣という予想でした。>>183
鯖にはなっていないが、史実だとアインシュタインも不本意ながら核開発に関わってしまったしね
同じくジョン・フォン・ノイマンも現代文明に多大な貢献をした学者の一人だが、やはりこちらも核開発に関わってしまっているし
文明を進歩させるとその陰で、何らかの重大な弊害も生じてしまう、か…>>157
だいたいあってるけど、パーピヤスは悪い者の意で波旬はその音訳>>183
これって対になってないか?
進歩や発展と、その裏に隠れた犠牲。
ビーストⅥの原罪ってもしかしてこれじゃないか?
ローマという『発展』した都市、Rのマザーハーロット。
その裏で『犠牲』となった者達、Lのプロトビースト
みたいな感じで>>188
セフィロトのザフキエルくらいにはマイナーだからなあ…(ナヘマーといえばデートアライブで反転十香の剣になってたイメージくらいしかねえ…)
あとクリフォトでもアスタロス、アスモダイ、バアルは魔神柱だったし、ベルゼブブはフランチェスカの正体説あるから、単純にクリフォトに当てはめてるかは微妙な気もする…
関係なくはなさそうだけどね>>190
すごいな…知識が…
アスモダイのママなわけだな、わかりやすく言えば
リリスといえば綴り的には、メルトリリスの名前の元ネタにはなってるんだよな
なお構成要素には含まれん模様>>112
アンリマユ説に追加で
アンリマユには大聖杯とは関係なく第三魔法を再現する能力があるらしい
人間の悪性が詰まった泥が流れ出す聖杯の孔は、キアラの悪性情報を溜め込む廃棄孔ヘブンズホールの対と考えられる
フロイトの説ではリビドーの対は攻撃性や自殺願望をもたらす死の欲動(仏教の無有愛と同じとも)人類悪としてのアンリマユは、ナンバリングは分からんけど「賛美」って感じがするな。
自身の悪性をもって人類の絶対善を証明する点で。曰く、英霊とは人類史を肯定するモノ
対してビーストは意思を持った魔術式、原初の女神、ガイアの怪物、(一応)ただの人間と英霊とは少し違う面子が並ぶ
英霊として座に在るモノは人類史を否定する人類悪には成りえない、とすれば
マーリンやスカサハのような不死の存在はどうか
ファラオたちやアルトリアのような死しても英霊の座にいかない存在はどうか
「両儀式」やジャンヌオルタのようなサーヴァントとして召喚されようと英霊とは呼べない存在はどうなのだろうか
まあ、この理屈でいくとネロとかジキルが分からなくなるけどもレイシフト適正=単独顕現説があるけれど
その説を採用するならマスター適正もなんかあるよな
獣の権能って感じじゃないからネガ・〇〇〇になる何かになるのかなメタ的な理由だが
ビーストとされたキアラが目的達成で人類が滅びると明言されているのに対し、トワイスは人類は生き残ると明言されている
まぁ、どちらにせよ人類にとっては大打撃なのには違いないがCCCコラボで鈴鹿御前を出したのは意図的なのか、ここしかタイミングが無かったのか判断に迷うけど
意図的なら「英霊の資格を剥奪される宝具」「魔王の娘」「天帝の血統は本物」って設定は
CCCイベントのボスがあれだから出したとしたのかなとか思えてくるバビロンの大淫婦の乗る獣って7つ首らしいが、もしかして7体のビーストとバビロンの大淫婦(マザーハーロット)って別枠だったりするのかな。
マテリアルではビーストⅢは「愛欲」だそうだが、キアラの「快楽」はRの理なのかな?
愛と欲が混ざったらマズイらしいし、
Ⅲ/R : 欲の為に愛する
Ⅲ/L : 愛の為に欲する
こんな感じなのかね。>>180
逆にフォウ君だけカルデアが関係無いどころか、むしろカルデアのお陰で阻止出来てるんだよな。
マーリンに塔から追い出された時点で、大抵の場合プラ犬か人類悪になるらしいし。別ゲームの話題で申し訳ないけど、クリフォトって今聞くとどうしてもPSO2のレイドボスの「デウス・エスカ・ゼフィロス」が連想されるのよね。
なんていうか、あの存在(厳密にはあれを降臨させたアーデム自身)ってもし型月世界に当てはめたらビーストに該当するかな?って思ったけどどうかな?他作品の話は別スレ行ってくれ
>>173
愛歌はⅥの片割れの代用じゃなかったっけ?
もちろん、代用果たせる時点で十二分に人類悪の素質ありなんだろうけどビースト候補にキヴァなんて悪魔はどうだろう
父にアダムを欺いた悪魔サマエル・母は売春と密通を司るイシュトゼヌニム
そして異名がそのまんまビースト!……記述がそれしかないからビースト候補としては微妙だけどね
ビースト候補に挙がるモノって一体なんなんだろうね
創世神話の大地母神
キリスト教の魔道書
仏教系聖人(オリジナル)
アーサー王伝説の怪獣
有力候補の聖書に記述されたローマの悪性
オリジナルを除けばモデルがあるから予想が当たるかもしれんね
わかりやすいところを言えばイザナミさんか>>208
関係あるかは分からんが、ゲーティアに対してソロモンが「我が長年の慚愧」と発言している
「慚愧」のビーストが別に居るのか、ゲーティアに絡んだ言葉を使ったのか>>209
そもそも人理を確実にする云々って、可能性を狭めることだから剪定事象入りするんじゃと思ってたりどうでもいいけど慚愧で真っ先に思い出したのがダメットだった
どんなに努力しても惨めさを拭えない自分を誇りに思えない
……親近感わきすぎて倒せる気がしない>>208
理の名前が慚愧かどうかわからないけど、冬木の聖杯の泥の呪いがだいたいあらゆる悪を憎め、そしてお前は悪だから死んで償えという感じだから慚愧はキアラの言ってた悪であれば何人も許せないという心と同一でアンリマユが対応するんじゃないか?>>201
バビロンの大淫婦の乗ってるビーストの7つ首は、それぞれ7人のローマ皇帝に対応してるらしいから
ローマ合体ビースト的なのがバビロンの大淫婦なんじゃね?ビーストのスキル的にはナンバリング順に
サモン=呼び起こす=「光よ、あれ」?
ジェネシス=創世記=人類史の始まり
セイヴァー=西暦(キリスト)以前の救世主
メサイア=西暦(キリスト)以降の救世主
にネガがついて、年代記順に人類史を否定(反転?)しているのではと思った。
メサイア以降のスキルは未来(西暦以降)の人類史を否定する名前のスキルかな?ユダヤ・キリスト教繋がり縛りでネガ・エクソダスとかネガ・パッションとかネガ・リバイバルでも来るのかと思ってた時期が私にもありました…
人類悪の数が7で獣の頭が7つだから人類悪の象徴してるからなのかなと思ってさ。
「神を冒涜す様々名が記されている」というのが快楽とか憐憫とか人類悪を象徴する言葉で、「10本の角」がL/R含めた獣の実数とかじゃないかと。
んで乗ってる獣が人類悪の象徴だとすれば大淫婦は別枠かなって。>>153
左じゃなくて右だった…黙示録の獣は第六の獣らしいけど、ビーストは黙示録の獣の7つの首と10本の角に対応している説が正しいとしたら、黙示録の獣は特別な存在かもしれない
獣は大淫婦バビロンを惨めなものにし、裸にし、肉を食らい、火で焼き尽くすとされるので大淫婦が獣より偉いわけではない
黙示録の獣自身が7つのビーストに入っているが、ヨハネの黙示録に獣は第八のものであり7つの首の1つとあるので、倒されたあとビーストVIIIあるいはグランドビースト的なクラスとして再登場するかも?
そもそも黙示録の獣は英語でザ・ビーストだしね>>192
俺も好きだったなー
NARUTOの作者の弟さんが作者だったな。黙示録の獣関係者一覧
7つの頭と7つの王冠10本の角を持つ赤い龍 魔王サタン 獣に王座と権威と力を与える
7つの頭と10本の角10の王冠を持つ獣 黙示録の獣といったらだいたいこいつ。プロトのビースト
7つの頭と10本の角の赤い獣 大淫婦バビロンの乗り物 頭は丘と王を表し角はやがて王になるものを表す 上の獣と同一視される
子羊のような二本の角を持つ獣 偽預言者の象徴 獣を崇めさせる
大淫婦バビロン 邪悪な都市の象徴 都市そのものもバビロンと呼ばれるメタ的に考えるとビーストⅦは「願望」の獣じゃないかなとちょっと思ってる
一部で集めた聖杯は結局ストーリー上では保管したままで使用も破壊もしてないしこのまま何も触れないとはちょっと考え辛い
とすると今までのfateシリーズの物語の最後を考えるとFGOでも最終的に万能の願望器である聖杯の破壊若しくは棄却で終わると思うんだよね
クリフォトで当てはめるとビーストⅦは「無神論」になるらしいけど作中で言われてた
「神の手から離れ、人々が自分の意志でより良い明日を願い望む事」
これもある意味「無神論」になるんじゃないかなビースト(とソロモン)って前から星表記あったっけ?セイントグラフの上とアイコンに星5表記ついてるんだが、なんか前までなかった気がする。勘違いかな?
>>223
そういや無いね
ダアトはしばしば知恵の木と関連付けられたり?してたっけ
知識、真理がダアトの象徴するモノ
ちなみに神名はアドナイ・エロヒム、守護天使はウリエル
アドナイ・エロヒムはセフィラに割り振られたヤハウェの各別名の中でも、割とよく用いられる名前だね
ウリエルは四大天使の一柱かつ仏教でいう閻魔大王的なポジションでもあり、冥界神的な性格も持つね
ヤコブ神拳開祖のヤコブはウリエルの転生者説もあるフォウ君は美しいものを見て打倒されたけど
クリフォト、セフィロトで対比になるのが特攻になるって感じかね
フォウ君であるビーストⅣの比較の醜悪は美と対比になって
ゲーティアの物質主義は王国と対比でおそらくソロモンの人生(王としての生)が特攻になった
ティアマトの不安定は基盤と対比で文明の基盤、基礎となるメソポタニア自体が特攻
実際、賢王いなかったら落ちてるし
ただ、キアラが対比が分からん、色欲は確定なんだが
数字の対比で勝利か上下反転で栄光なのか
勝利なら、すでに殺したものでデミヤが特攻
栄光なら、守護天使のラファエルと重なるところが多いメルトが特攻になるのか?>>223
ゲーティアが再登場するんじゃないか?
ダアト=知識でしっくりくるし、同じスキル「十の王冠」を持つBBはキアラ=ビーストⅢ戦で勝利への道を拓いた
人王となったゲーティアもそんな感じになるんじゃないかなって
ビーストⅦはソロモンオルタだと考えるとしっくりくるし
クリフォトとビーストが対応してるとして見比べると
ビーストⅠ=物質主義=ゲーティア
ビーストⅦ=無神論=???
となる
「オルタは無いと言われたソロモンだけど、神の代理人として人間性を奪われたソロモンが反転すると、神を否定する無神論者になる」と言ってた人がいたから
ビーストⅦがソロモンオルタで、その切り札がゲーティアだとしたら一部と綺麗に対になるなってビーストⅢ/Rがラプチャー(Rapture)で、どっちかというと精神的な側面の単語だから、
ビーストⅢ/Lはリビドー(Libido)で肉欲的な感じではないかと考察してみる。
対になるもの(裏表)と言う意味で、キアラが肉欲的な『快楽』を求めたことから、ビーストⅢ/Lは精神的な『充足』を目的とするのかも?人類悪は人類愛、人類が知恵ある者が故に不可分な存在
これ見て浮かんだのは火(叡智)を盗んで人類に授けた為に罰せられたプロメテウスと
それと比較されて人類に叡智を授ける為に堕天したと言われるルシファーだった>>224
アイコンはわからんが、セイントグラフにはあったよ>>231
竜も獣も一つの首に見えるのもあるけど、七つの首の姿で描かれることも結構ある。どっちも七つの頭としか書かれてない
竹箒で単独顕現は記録の抹消にも対応していると明かされたので、主人公の記録の書きかえが失敗したらカルデアの人類悪疑惑が加速するな
ソロモンのことを主人公たちが覚えているのも、単独顕現の効果かも?まあソロモンの皮を被ったゲーティアの単独顕現の影響もしれないけどふと考えたんだが、特異点Fはもしかしてビーストが顕現した世界じゃないか?
AUO曰く「冬木の聖杯は人を呪うことに特化した人類悪」だよな。
街が炎上していることから、聖杯の泥が溢れたのはほぼ確定。
そして、人間が一人もいない街、勝者が存在しない聖杯戦争となると、特異点Fの結末はもしかして「冬木の聖杯」というビーストの顕現だったのでは。
カルデアによる観測の結果、過去にビーストが現れることが確定してしまったことで、第一部の物語に繋がっていくと。モルガン、ヴォーディガーン辺りはビースト候補としてどうだろうとふと思った
ヴォーディガーンに関しては正にブリテンを守るために人類を滅ぼすっていう正に人類悪のそれと同じ事をやってアルトリア達に討ち取られたみたいだし
その際一度はカリバーンとガラティーンといった星の聖剣の光を喰って退けたって実績まであることを考えるとわりかしビースト候補としてありなのではキャスパリーグがいる以上はないと思うかなあ
さすがに同じ時代圏からは一体が限度じゃね
世界を人間にとってより良くするために現行の世界を滅ぼすのがビーストってんだから、自国のためにっていうのは規模が小さいじゃろ理由はどうであれ存在するだけで全人類をどうにか出来てしまう存在であるのがビーストの定義だと考えてるからその否定理由は弱いように思う(規模の話出すと自分の快楽のためって最小の理由でビーストになった女性やら好きな人のためにビースト召喚しちゃう人もいるわけだし)
グランドセイバー候補として噂が絶えないアルトリアさんの星を守った実績が一つだけってのもおかしな話では?とも思う思ったんだが聖杯がビーストだったりしないよな?
BBちゃんやマーリンや剣式さんの聖杯についてを聞いてると、結構ビーストに当てはまりそうなんだが>>238
聖杯はあくまで願望器だろう
ただしApoの天草君みたいに聖杯を使ってビーストみたいなことも出来ることわけだし>>237
ビーストの定義は人理に反する存在、人類史を崩壊させる存在だろう
ブリテン救済の可能性を作れても剪定は避けられないっていうのを乗り越えるために愛歌はビーストを召喚しようとしたわけで
全人類をどうにかできるとかは直接のイコールではないというか、ビーストになるようなやつならそりゃそれくらい出来るだろうというか
書いてて思ったがブリテン滅亡が人理案件だった以上はヴォーティガーンとかがそれに反する可能性もあったな、すまんまあ構図的にはカルデアがビーストⅦなのがしっくりくる
ちょうどビーストⅠのゲーティアとも上手く対極になってるし
より善い未来のために今の世界を滅ぼそうとしたのがゲーティア
一方、カルデアは今の世界の存続を目的とするが、世界が安定し過ぎると剪定事象化を招く
つまりカルデアが今の世界を守り過ぎて未来を滅ぼす大災害となる可能性
気になるのはビーストⅤだな
今のところ何の手がかりもない人理継続保証機関カルデア。
彼等は過去・現在・未来に渡って人類史を、人理を護り続けた。
時には滅びを覆し、時には正しい滅びを齎し、人理を護ること、ただそれだけを使命とした。
以上の功績をもってカルデアのクラスは決定された。
人理継続保証機関など偽りの姿。
其は人間そのものであり、人類史を最も守護した大災害。
原罪のⅦ。その名をビーストⅦ。七つの人類悪の一つ、『継続』の理を持つ獣である。
人が生きようとする意思、未来を紡ごうとする意思。それこそがカルデアの、人間の獣性なのだ。もしアンリマユ(この世全ての悪)が人類悪になるのならそれに対応するのは聖杯で第三魔法を実現してしまった天草(この世全ての善)になるのではないかと思った。そうなると天草の幕間でアンリマユが出てきたのもそういう意味があったのかなと。
キアラとは逆に自分以外の全ての他者への愛とか候補に入らないかな?
全てを愛しているから個々人は全く見ずにあくまで数字でしかないケリィをさらに極端化したようなやつとか>>246
おいおいおいおい……まだ推測段階だけど、これは愚行ってレベルじゃないぞ。
勝者のいない冬木の聖杯戦争を観測?
んなことしたら、それこそアンリ・マユに世界が滅ばされてもおかしくないぞ。
そりゃ、レフが「アニムスフィアの愚行」なんて表現する訳だ。
人理を護るどころか思いっきりぶっ壊してる。>>246
ロマンがいる=冬木でソロモン勝利→受肉が成立した上で観測した特異点Fと、今の状況での特異点F は違うのでは?とはずっと思ってるんだよね。
前回終了時は強制レイシフトじゃなく、危うく崩壊に巻き込まれるところだった点は鍵じゃないかなと。>>243
観測することで未来を確定させる感じだから、
運命の固定という気がして、継続だと個人的には、しっくり来ないな。あと、組み直して永遠にしようとしたゲーティアの方が継続のような気もするな。本人は憐憫だけど。
他のあり得た未来を観測で消してしまうから、断絶とか、適当だが空虚とかかな?特異点Fへのレイシフトが全ての原因だとすると、その前から未来が観測出来なくなったってのが説明つかない気がする。
それが特大級の地雷だったとしても、何故都合よくそれを踏みに行く理由が出てきたのやら。
ついでにTwitterで見つけた考察を一つ
ビーストクラスの正体は、人理によって認定された人類が倒すべき悪。
それが、強大極まりないプライミッツ・マーダーだとしても、サーヴァントみたいにビーストクラスという枠に落とし込んで弱体化させて、今の人類でどうにか勝てるようにするというもの。
人理が弱い月姫世界だとフォウ君の成れの果てはプライミッツ・マーダーだけど、Fate世界ならビーストで済むとかそんな感じ。レイシフト適正=単独顕現という説に乗ると、四章でぐだにジャックちゃんの情報抹消が効かなかったのてもしかしてそのせい?単独顕現は記録抹消も効かないってここにも書いてあったし。でもマシュマロには情報抹消効いてたっぽいしよく分からないな
ややこしい考察になるけど、少し付き合ってくれ。
まず、仮定として
①すべての起点はゲーティアによる人理焼却と終局特異点でのソロモン王の完全な消滅
②カルデアの観測は不確定な事象を確定させる。
③本来のFGOの歴史では特異点Fは存在しない
とする。>>250
ニコニコの考察動画か
あれは良かったもっと増えて欲しい殆ど情報のないビーストVだけど、エドモンのマントの留め具に”V"のイニシャルがあるって事は周知の事実とは思うがアレもしや”復讐”の獣の暗喩なんじゃなかろうか・・・・・エドモン的に考えたら”復讐”の頭文字だろうけど・・・・・
>>259ラスト
人理焼却によって観測するもの、したものが完全にいない、あらゆる可能性が存在する過去特異点Fを、タイミング的にレフの仕業と勘違いしたカルデアが観測することで最悪の過去を確定してしまった。
つまり、ビーストの顕現した聖杯戦争を。蒼銀を読み始めたのだが、愛歌お姉ちゃんはビースト確定っぽいな。
一巻の最初の方に
末世に今一度の救済を。
聖都の再現。
王国の受理。
徒波の彼方より、七つの首、十の王冠が顕れる。
罪深きもの。
汝の名は敵対者。
そのあらましは強欲。
その言祝ぎは冒涜となって吹き荒ぶ。
・・・という文がある。どう考えてもマザーハーロットです。
ローマと深い関係があるビーストだが、止められるのが暴君ネロなのかもしれない。イシュタルも定礎復元後に召喚すると記憶なくしてるらしいのにキャス狐がいろいろ覚えてるの見ると実のとこ神様特権じゃなくて人類悪のほうに絡むんでないかと思ってしまう。
>>232
クリフォトにはない、でもセフィロトにはある……
つまり人理を滅ぼす獣を討つ者、人理を守る者としてゲーティアがぐだの味方になる?そもそもの話だけど、FGO世界線に置ける冬木聖杯戦争でマリスビリーがソロモンを召喚できたのも、それによってカルデアスが完成したのも、レフが覚醒してしまった(人類悪の顕現の開始)のも、ゲーティアを打ちまかせたのも、すべてのキッカケが聖四文字氏がソロモンに指輪の1つを未来へ送るように仕向けたのが原因なんだよなぁ…いったい何を考えたのか、そもそもどういう存在なのか、マルタの語るあの人とも合わせて型月世界におけるこの方々について明かされたりするのだろうか?
>>264
となると、やっぱり特異点Fには人類悪が顕現しているってことになるのか?
そもそも、特異点Fの聖杯戦争ってFGOで語られたものとも、staynightで語られたものでもないんだよな。
他の特異点では本来の歴史での主役格が存在しているのに、特異点Fでは主役(ソロモン、マリスビリー)が存在してない。
これは既に人理から外れているということなのか?第三の獣のキアラが、第三魔法の亜種であるヘブンズホールを扱ったことから、獣と魔法は何らかの関わりがある説。
この理屈でいくと第三魔法を自力で成し遂げるこの世全ての悪は第三の獣?
・第一魔法 無の否定
……はじめの一つは全てを変えた。
ゲーティアが人理を焼却して、後の獣への布石を残した。
・第二魔法 並行世界の運営
……つぎの二つは多くを認めた。
ティアマトの一人の夫より多くの子供を認めた?
・第三魔法 天の杯
……受けて三つは未来を示した。
獣キアラが未来?に現れた。
・第四魔法
……繋ぐ四つは姿を隠した。
第四の獣は姿を見せないまま消えた。
・第五魔法
そして終わりの五つ目は、とっくに意義せきを失っていた。
未だ不明の第五の獣なので考察の仕様がない。
・第六魔法
詳細不明。コクトーの予想では、みんなが幸せになる魔法。
第六の獣、ネロが関わっているから「繁栄」?>>270
それこそ自滅のアポトーシスなのでは?
願いが祈りを汚してるとも>>269
コレは偶然かもしれないが
事件簿に「美しさ」を極めた魔術師がいたんだよね
その一族は「美し過ぎて、見た人間は白昼夢を見るように見当識を失う」って感じの実際に魔法に近いレベルの「美しさ」に到達してたんだが
これがビーストキアラの「美しいと思ったら正気を失う美しさ」に近いような気がしてる>>274
サンタアイランド仮面…
不信だな抑止力関連はⅣに収まるんじゃねぇかなぁ
ガイアの怪物であるプライミッツマーダーに対があるとしたら考えられるアラヤ側の存在
守護者であってⅣの数字を背負うエミヤオルタ
これでぴったり収まると思うんだけど英霊剣豪七番勝負にバビロンの大淫婦出てきそう
血染めの月が太陽を食い尽くす ヨハネの黙示録の太陽は黒くなり月は血のようになるという記述
七番勝負と試合形式なのはローマの剣闘士を連想させる
武蔵の人の矜持、信念を娯楽のために踏みにじる場面に出会うと修羅と化すという設定 すばりローマが剣闘士を戦わせて楽しんだことが由来のroman holiday(他人を犠牲にする娯楽)という言葉がある
あと関係ありそうなのは、美しき獣は嗤う、インフェルノ、プルガトリウム、エンピレオふと、ビーストのアイコン見たんだけど、Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ、で、点の位置が順繰りになってんのねこれ
キアラが実装されて思ったんだけど、人類悪は倒さなければならない敵なのか?本当の敵は別にいるんじゃないか?だとしたら第1部はプロローグに過ぎないのではないか?
表のブログにカルデアス自体が人類悪かも?ってあったけど取り込まれた所長を依り代にして現れるって可能性もあったりするのかな……
根源接続者=黄金の杯=マザーハーロット=ビーストⅥ
という説を書き捨てておこう
もともとアインツベルンの聖杯が根源へ通じる孔を作るためのものでもあることから、マザハの黄金の杯が根源との接続の象徴としてみれば、愛歌がⅥの代用品になれること、「」が単独顕現を持つことも根源接続が条件とみると説明がつく
黄金の杯は根源由来であるが故、神の奇跡に因る全能である聖杯にあらず、しかし完全な願望機であるということでもある
そうなるとネロ=マザハが成り立たない、という点において発想を飛躍させて「ネロ根源接続者説」も考えられる
根源接続者であればネロ=マザハがなりたち、また異様に高い皇帝特権のランクや大抵のわがままは通す才能も根源接続由来の万能性だと見ることができ、それを忘れ、思い出さないためのリミッターが生来の頭痛だと考えられる今朝思いついて考えてたんだけどキアラとマシュって共通点結構あるね
閉ざされた山奥で病弱故に寝室から出られなかったキアラと標高数千メートルにある施設の無菌室の中で育ったマシュ
二人とも人魚姫とかの童話が好きで
fgoキアラは外界からやって来た医者に命を救われ、マシュは外からやって来たロマンに出会った
キアラを究極の自己愛とするなら自分の命を捨ててまで主人公を守ったマシュは究極の他者愛
終章終わってからのマシュはフォウ君の置き土産で謎の不調だし、型月ヒロインはだいたい悪堕ちするものだしでもしかしたらビーストⅢ/Lはマシュだったりするんだろうか倒すべき悪、だよ
カッツのようにゲーティアの目的に賛成する人もいるから、そういう人にとっては敵ではない
ただ過程が万人にとって悪なだけ(人類悪の目的は人類滅亡ではないが、その過程で人類滅亡する)ビーストⅧとか出てきそうだな
ビースト=クリフォトとした場合
ビーストを倒していくのって逆説的にセフィロトを昇っていくと同義じゃねってなる
セフィロトを登りきると神に至る
そしてクリフォトの最下は無神論つまり神=上がいない
ビースト倒し切ったカルデアが最後のビーストとか?>>287
それは七つの大罪を呑み干した獣。
自己愛の対極、究極の隣人愛故に人類から原罪を奪い去り救済をもたらした者。
故に●●●●など偽りの姿。
其の名はビーストIII/L。
「献身」の理を持つ獣である。
まで妄想した。
どこかの聖女様に知られたら後がこわ…、おっと誰か来たようだ。薬が過ぎて毒になった感じだよな人類悪
憐憫、回帰、快楽、比較。どれも適度に持ってないと逆にダメになる>>261
だとしたら、グランドサーヴァントの資格ってもしかしてビーストの制御に必要な要素を持つかどうかなのかもしれないね。その役割こそを必要としてるわけで
死の概念付与が、それに相応しいもの(例えば生死の境界を彷徨うもの)を有する人理側の存在に対してグランドアサシン化した際に与えられるものなら、つまり生or死の制御をビーストの制御に必要としているってことなのかも。だから、ビーストの制御ではなく停止のためにその力を使った山の翁の冠位は失われた、と
だとすると、時間or観測の制御として、グランドキャスターには千里眼EXのグラ鯖版効果もあり得るのかもなぁ>>282
内なる獣性を倒して未来を掴む。
そう言われるとなんかZEXALのアストラル世界っぽく感じるな。
あれもカオスを捨てることで魂のランクアップを目指してたし。
ビーストを乗り越えることで人類が新たな段階にランクアップする。
そういう存在の可能性もあるのかもしれない。そういえば、今回のCCCイベで月と縁ができたし、キアラとか
テラコラボ来るかなぁ、来た場合、ビースト候補二体従えたビースト打倒者というどうあがいても
ビースト案件が来るなぁ
ふと、ネロとキャス狐は対の獣なのかと
ネロはビーストⅥがほぼ確定で、愚鈍と拒絶なら、おそらく愚鈍
キャス狐の場合、岩戸隠れ的に、拒絶が当て嵌まるんだよねぇ
どうだろう?>>296
あれこそ「繁栄」、「永遠」とかを求める人類悪じゃね?人のもっと良くなりたりって気持ちから生じる人類悪的な。
もしその二つが人類悪なら「繁栄」がネロ、「永遠」の愛的な意味で玉藻が、人類悪になるのかね?まあ下手したらエミヤも「比較」の獣になりそうだけど。
あとふと思いついたのが、冠位英霊は人類悪のなり損ない、わかりやすく言うと人類悪としての素養を持ちながら人類悪にならなかったヤツらが冠位を貰えるんじゃないかな?例えば、愛香や天照、キアラ(ムーンセル利用だけど)は千里眼みたいなことできるし、単独顕現持ってる両儀式は死を与えられるし。一歩間違えたら人類悪に堕ちてたのが冠位鯖なんじゃないかな?そういえばビーストの数字ってサーヴァントにとってのクラスのように、その資格を持つ存在が当てはめられたってことなのかな?例えば同じ数字ではあるけど全然違う奴がその数字に当てはまる内容のビーストになったりとかあるのかなって
>>293
ビーストⅢは快楽の人類悪だからアンリマユ(本体)は違いそう
某所の考察と合わせるならビーストⅤあたりだろうか>>279銃皇無尽のファフニールとゆうラノベで倒すべき存在だと思われていた存在が実は地球の免疫システムでそれが敵を見失いアレルギーを起こしていた。というのがあった。でも「癌」は取らなきゃいけないもの、乳酸のように疲労ぶしつだと思われていたが実際はエネルギーだったのと違い
>>303
あれは人類存続のための悪だから必要悪じゃないか?>>302
ぶっちゃけ原典の時点でアンリマユは人類悪のようなもんよ
アジダハーカだとかザッハークだとかビーストじゃなかったらなんなんまであるカルデアの顕学出た時から思ってたけど、カルデアってシステムひっくるめるとソロモンと相同の機能持ってる感があるよね……
使い魔を大量に備え膨大な魔力を持ち過去と未来を観測し人理の存続を目的とするって
カルデアの司令官(代理だっけ?)にロマンが就いたのも必然というべきか否か。>>287
人類愛と隣人愛は別ものなんじゃよ- 312名無し2017/05/19(Fri) 18:55:32(1/1)
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>>311
「獣」には「角」が生えているのであって
「角」が生えていれば「獣」というわけではかい>>311
その理屈で言うならそのへんの牛も鹿もビーストだなある意味ビーストだけど。>>311
イスカンダルよりも母ちゃんのオリュンピアスが怪しいと思ってる
事件簿のラスボスでワンチャンあるかってくらいだけど>>311
未知を目指し征服を望む心性はある意味人類愛兼人類が克服すべき宿痾?そのものだしあり得るかも。
ただそのままでは無くて、反転した姿かもしれない。今のところオケアノスに意識が向いてる分には大丈夫そうな気が。
イスカンダル、アルテラと来て、チンギス・ハンやティムールといった存在がどういう風なんだろうな>>309
カルデアはソロモンの機能をアウトソーシングするための機関だった……?>>77
キガツクト ワタシハ ビーストニ ナツテイタ.Twitterでも書き殴ったけどキアラと玉藻の関係性を考えると白面金毛がビーストⅢなんじゃないかって思う
LとRで分かれてるからこそあれだけ広範囲で被害を与えることができたんじゃね?
これなら妲己と玉藻が同一人物ではないってことに説明も付くし
つまり人類悪は太陽神と読んだ>>317
なんでアマデウスが星属性なんだろうって終章前に考えてたことあったけど、ビーストⅠの眷属である魔神柱になる運命にあったのを自らの意志で打ち克ったってんならそりゃ獣と相反する星になるよなあ……>>311
型月設定では双角王の異名はダレイオスを倒してからいわれた設定だぞ
ダレイオス君角生えてるじゃろ?天皇ヒトラームハンマドとか型月死ぬぞ
>>325
ねえよ流石にそれはねえよ物理的に型月が死ぬは流石にこのご時世にそんなことを言ったりするのは引くわ……
CCCのイベントを観て思ったけど、人類悪=真性悪魔ではなくて、キアラ=真性悪魔or人類悪なんじゃないかと思った。真性悪魔が人類悪だとティアマトとかがよくわからなくなるし。
最初からビーストとして顕現または発生するのではなく、その所業をもってビーストの1つとしてナンバリングされる。ビーストとしてナンバリングされると、ナンバリングされる以前から性質が大きく変わってしまう模様。
ナンバリングされる以前から性質が変わった結果、角が生えただけじゃ……>>314
ビーストのアンリマユやアジ・ダハーカと同一になってしまっているザッハークは、グランドバーサーカーとして自ら人間性を完全に放棄することで人類悪を押さえ込んでいるというのはどうだろう?>>331
まあ、ビーストの系譜にビースト属性が受け継がれるならメソポタミア文明のあらゆる存在がビースト系譜だしねぇ……>>330
人類悪は全ての人類が内包し、人類史においてその行為をした個体
(魔術式、神霊、人間、真性悪魔等々)に当て嵌まる悪性を丸ごとひっかぶせて祭り上げるシステムっぽいね十の王冠ってCCCによると人間の秘めた力とかそんなんらしいね
ラストの人王ゲーティアはその部分を引き出したってところ?
ビーストが対も含めて推測で10体存在することからして、十の王冠も獣の権能、単独顕現みたいにビーストの共通スキルなんかね?
十の王冠というのを最大限に引き出せるのってⅥ辺りかな?>>335
ヒロインXとかえっちゃんの星属性は異星からきた人間への外交官特権だった可能性が?>>338
寧ろ人(セフィロト)寄りになるほど十の王冠に近づいて離れるほど十の王冠からも離れるんじゃない?
ゲーティア人王になってから使い始めたし。ケテルを降ってクリフォト属してるとしたら1番セフィロトに近い位置にゲーティアいるし。>>209
そもそも過去の改変、やり直しってのが「後悔、慚愧」に近いからなぁ正直未だに玉藻がビースト候補というのが微妙に納得いってない 個人的に思う理由を挙げてくと
①案外伏線が少ない
ネロの場合だと、謎の身体能力アップとか、聖杯と聞くと頭が痛くなったりとか、シャドウがビースト霊基らしい反応してたりとかそれらしい描写が結構あるが、玉藻だと本人が人類悪と言った以外は如何にもな描写は特にない。人類悪の発言自体も用語なのか一般の言葉遣いなのか判別がつかない
②仮にビーストだとするとネロと獣性が被りそう
「繁栄の末の滅亡」「滅亡を前提にした繁栄」という微妙なニュアンスの差異はあるんだけど全く別種の獣性になる気がしない L/Rでという可能性もあるけど、個人的には似た者というより真反対の存在が配置される気がする
③天照が人類に大して興味なさそう
cccでのやり取りを見る限りだと特に愛しても憎んでもおらず、何かして結果的に人類を巻き込むかもしれないが、人類を最初から標的にする気はしない
金色白面は大化生だが、それでも人類全体をどうこうするとは…
④明確な比較対象が存在している
他のビーストは具体的に何より強い弱いと言い難い奴らばかりだが
天照、というか更にオリジナルと言うべき太陽神はセファールに敗北しており、また神格だけで言うなら根源を直接の母とするティアマトーより劣ると言わざるを得ない
無論強さだけでビーストかどうか決まるものではないし、キアラのように人類は相性的に勝てないという存在の可能性はあるが、見劣りはどうしてもしてしまう>>343
見落としがあるみたいなこと菌糸類が言ってたしな。
ゲーティア関連だと思っていたものが、実は完全に別件のビースト事案だった、とかはありそう。しかも、トリガーはカルデアで。
FGO世界はゲーティアがやらかさなくても、もともと未来がないっぽいしね。グランドキャスターが複数候補がいるようにビーストもまたその獣性に該当する行いをやれる人物が複数いてもおかしくはないのでは >ネロと玉藻の獣性が被りそう
ビーストの場合力があるかどうかではなく該当事項を成すか成さないかだけだからなぁ>>344
1に関しては白面の一面である時点で大きな伏線となりうると思う あれ自体の存在が人類悪だし
それにキアラの立川流の本尊がダキニ天って話されていることから伏線としては上々だと思う
2は被ることはないでしょ
ビーストⅥは対のビーストで黙示録の獣は人類を愛さず主人の愛を証明する為に行動するって言われてるし快楽とは重ならない
3はだからこその白面なんだと思ってる
天照における人類への興味を持った側面の分身が白面な訳だしその部分が強調されたものになると予想
実際玉藻がそれを証明してる
4は天照じゃなくて白面って考えると解決
それに強い弱いじゃなくて人類悪は人類が滅ぼすものだしただ物理で倒せばそれで終了じゃない奴もいてもおかしくないのでは?「フラウロスが自殺した世界ではgrand orderは起こらない」って言ってるし
ゲーティアを倒しても人類史終わるっていう話もやっぱゲーティアが原因なのかな>>348
あの発言からすると人理焼却が起こらなければ世界は普通に続いて行くっぽい風にとれるけどどうなんだろ
ただ竹箒日記であの『2015年の時計塔』世界は月姫・まほよ寄りの世界と明かされたから、
少なくとも月姫世界で人類悪が顕現することはもはやないのだろうけど
>>198
EXTRA materialの用語辞典の最終項目「トワイス・H・ピースマン」の中で
「人間の悪性『停滞』と対峙した救世主の欠片」と定義されてたけど、その善性の理念が結果的として地球に大戦乱を巻き起こすから可能性はなくもない気がする
余談だが、こうして振り返ってみるとFateシリーズの敵役が押し並べて人類の悪性に縁のある存在なのも
Fateが「人類史を肯定する物語」と明かされた今となってはむべなるかな>>349
実はもう月姫世界では人類悪の掃討が終わってたりして。>>346
ビースト〇って人をあやめました、
では刑法何何に沿って禁固何年です。
みたいに何かをやったから与えられるって感じだしねえ、多分マーリンやギルガメッシュも紋様をを見れてなかったらビースト1になってたんだろうね特にギルとかエルキドゥに会えてなかったビーストになってそうだし。>>300
あると思う
フォウくんとエミヤ見てるとそう思うし>>352
その場合成長させるんだから『躍進』とか『進化』じゃないか?なんで、特異点Fって汚染されてんのかな
人理焼却する前にレフが弄ったか ビースト(アンリマユ)が顕現しかかったか 完全に人理焼却とは別件か…グランドサーヴァントとビーストが同系統なんじゃないかーってやつについてきづいたんだけど
グランドキャスター(千里眼)=ビースト1(千里眼)
グランドアサシン(死を与える)=ビースト4(人類への絶対殺害権)
みたいな感じで各ビーストとグランドサーヴァントへの条件が対応してるんじゃないかな?アサシンの条件は不明だけどもし死を与えるが条件なら両儀式(アサシン)と両儀式(セイバー、ビースト疑惑)の存在も納得できるし。
だからグランドサーヴァントの条件はそれぞれ、ビースト2の生み出す力とビースト3のありようを変化する力と同系列なんじゃないかな?もしそうなら生み出す力はグランドライダー(兵士を創るメイブや神殿を作ったオジマンディアス等)、ありようを変化する力はグランドバーサーカー(清姫みたいな変身系だけじゃなく、そもそもバーサーカー事態が獣の皮を被ることでその力を受けるみたいな概念だったはずだしつまりアタランテワンチャン?)とかなんじゃないかなーなんて考えたんだけどどう思う?>>360
もしかしたら聖杯の願いの叶え方がアムネスフィアに運良くお金がいっぱい入ってきた世界線の創造ないし移動でその世界線(仮称a)の世界線では特異点冬木の聖杯戦争が起きていたのかもしれない。
そしてマリスベリーにとってオルガマリーはあくまで自分の娘じゃない赤の他人だから塩対応。
あと、マリスベリーとオルガマリーの関係も本当は親子じゃなくて平行世界の同一人物で(ザビ男、ザビ子)オルガマリーが鯖召喚できなかったのはマリスベリーは死んでいる=オルガマリーは死んでいる、という図式を世界が誤認してしまって世界的には彼女は既に故人(楔になり得ない)になってしまっていたから、とかどうかね?
主人公が性別変化できるのも伏線だったという可能性が生まれたけど。>>354
ノリでステータス全部考えてみた。
筋力E
耐久EX
敏捷E
魔力E+
幸運E---
被虐体質EX
彼女はあらゆる罪をおのがものとして認めているため僅かでも自身の過去に負い目を持つものは彼女を傷つけ自身の罪を否定せずにはいられない。
加虐体質EX
他者への加虐ではなく自身への加虐決して自分を許せない彼女はA+++の拘束能力を持つ宝具を受けようと自身を傷つけるのをやめない。
呪術EX
彼女が使える呪術は一つだけそれは自身と他者との疵の共有である。このスキルがEXの由縁はその対象範囲、彼女の意志とは無関係に働き彼女の知る歴史、物語に名を残したあらゆる登場人物に時間軸を超越して働く、仮にこのスキルの影響を受けた場合肉体的には一切問題は無いが精神がこの世全ての悪を人類が存在したあらゆる時間分掛けたのと同等の痛みを瞬間的にかつ永続的に受けることになる。
ネガ・ビーストA
彼女に対して過剰に感情を抱くものに対する絶対的優位性、彼女に対して憐憫の意思を持つことも、おのが元から離さず愛を与えることも、快楽の対象として見ることも、他者とのその価値を比較することも、おこなって、想ってしまえば彼女を止められない、そんな彼女を止められる存在がいるとしたら悪も善も中庸も人の全てを護らんとしたそんな誰かだけだろう。>>349
もしもトワイスがビースト化したとしたら、キアラが廃棄孔だったこと鑑みるに
兵装舎の担当になりそうだな過去と未来を『比較』する、現代を滅ぼすビーストⅣ。
ビーストⅥはスキル『ネガ・メサイア』を持っていることからマザーハーロットだと仮定する。
ティアマトは「生命の始まり」を担当し、マザーハーロットは「生命の終わり」を担当する。
ゲーティアは「星の始まり」を担当し、此処から対である「星の終わり」をビーストⅦが担当すると推測。
此処までは引用で、此処からが自分なりの考察。
ビーストⅢは『快楽』、Ⅲ/Rは『愛欲』の理を持つビーストだ。
これは性をイメージするものであり、命の誕生へと繋がる。
つまりビーストⅢは「生の始まり」を担当しており、対となるビーストⅤは「生の終わり」、即ち「死」を担当しているビーストではないだろうか?
そこからビーストⅤの片割れに『両儀式』のバリエーションが入ると推測してみた>>364
もしそうならビーストVも対だろうし
執行者((過剰な)正義、(法による)束縛等)と受刑者(慚愧、「罪を」否定等)とかかもねもうある考察かもしれんが人類悪との決戦はガイアとアラヤの戦いじゃないのか?とは思った
基本的にカバー範囲が違う二種の抑止力がぶつかり合った結果、抑止力がうまく機能しているかどうかわからないFGO本編世界になってしまったのでは?ってビーストⅥは愛歌や願望機をもつとされるマザハに割り当てられてることから、その結果を無視して「人の願いを際限無く叶える」っていう意味での「繁栄」の獣と考えれば「両儀式」もこっちかなと思う
一般人が何も望まなかったからそうはならなかっただけでそういやはっきりと名言されてないけどビーストって他のビーストと相性悪いみたいな事示唆されてると思うけど
今回のコラボでキアラがアイツにかなり辛辣に接しているのってそういう理由なんだろうかどっちのスレの話題か迷ったけどこっちで
結局CCCコラボの時に赤王がコンパチですらない鯖で来たのは、やっぱビースト同士が反応しそうな所からなのかな
2章でフォウくんが喋るたびに反応してたらしいけど、もし赤王が反応することがあればマーブルさんと話すだけで頭痛してそれだけで正体バレバレだったろうし「無神論」は人類史の肯定じゃないかな
人類の文明や歴史の全てを肯定して、伝説に残る神やら歴史の力=英霊まで残らず兵器として使い潰して、必然として訪れる寿命、大災害や人類の自滅まで力任せに粉砕して、星を食い潰して本来なら絶滅して然るべき人類を循環の理を破壊してまで延命して、やがて他の星まで食い物にしてガン細胞のように宇宙に広がらせながら人類が永劫に続いて行かせようという破綻しきった往生際の悪い妄念抱えた集団が、史上最悪のビーストⅦに違いない・・・>>341
牛頭天王=スサノオ説は江戸時代からだし、記紀神話内で牛とスサノオを重ねる記述はない
そもそも日本で牛が伝来したのは最低でも3世紀以降で、伝来後も肉も乳も取らずただの労働力でしかなかったから文化的重要度はだいぶ低い、大陸のそれと同列に語ることはできない
大陸において獣と権威が結び付けられたのは、獣が財産たりえたから、つまり牧畜が盛んだったから
土地が豊かなアジアでは牧畜の必要がないし、牧畜に向く広大な平地も少ない
よって牛の逸話は牧畜民族特有のものといえる(インディアンは例外)
蛇の逸派は世界中にあるが、必ずしも牛と結びつくものではない(そもそも蛇に対する解釈が地域ごとで違いすぎて抽象化できない)>>357
4騎はいけそうだけど3騎士のやつが分からなくなるなぁ
武器を持って繁栄したとかそんな感じ?>>369
ゲーティア→ティアマト(魔術式なので不死無効化、地球の生命ごとかき消す火力)
ティアマト→キアラ(生命体なのでアウト。キアラが生きてる限り死なない)
キアラ→ゲーティア(知性体なのでアウト。ゼパルくんのとおりである)
といったところか
プライミッツマーダーの殺戮能力とか防御耐性を知りたいのぅ>>372
荒耶とオシリスも出てくる可能性は有ると思う>>372
ま、他作品のボスキャラ持ってきても今回みたいに完全体前とか
本物には及ばない影や分身、あるいは弱体化した状態ってことになるんだろうけどなふと思ったことなんだが……
もしカルデアにマスターが二人以上生き残っていたら、その時点で人理修復が不可能になってた気がする。
二人いるってことは『比較』されるってことだからさ、もしマスターが二人いたらキャスパリーグがビーストとして成長しきってたんじゃないかな?
そう考えるとレフってやっぱり良い仕事してくれたよね>>379
それもそうだけどさ。
マスターとしての実力を示す前に冷凍保存されることになったし。
「マスターAが生きていれば……」ってより、
「マスターAは凄い。それに比べてマスターBは……」ってなる感じがするんですよね>>382
あの世界はアラヤもガイアも力尽きかけてるから、大喧嘩して力尽きてるんじゃない?- http://www.nicovideo.jp/watch/sm31209596
これ見たかぎりだと、投稿者はカルデアが人類の繁栄を証明したのが原因じゃないと言ってると思うんだが。
まあ、この投稿者が何に気付いたのかは後編見てみないと何も言えんが EXTRAの鯖3騎の内2騎にビースト疑惑あるんだし、残ったエミヤ(無銘)ももしかしたら……、とか言ってみる。
正義を突き詰めた結果「もう人類は滅んだ方がいい」という答えに行き着いてしまった正義の味方。過ぎた正義とはすなわち悪である。
みたいな。>>386
俺も比較だとは思うんだけど 、玉藻、エミヤ、ネロで繁栄とかで統一ってのもありだと思う。ビーストがクリフォトなら対になるセフィロトも存在するのかな?人類悪の対だから……人類善?人類が滅ぼす善?
>>389
環境汚染を含めた人間を自然の一部と捉えるか逸脱したものと捉えるかで地球の意思的なのからの扱い百八十度変わるよね……
だいたいラスボスか自己犠牲の化身みたいになるし>>371
こうしてみると魔術科学問わず利用するカルデアが怪しいよね 人理継続させるっていう強固な意志を感じるし確か、星の意思は
月の珊瑚では「人間と一緒に死ぬならそれでいい」
鋼の大地では「自分死ぬのに、それでも生き続けようとしてる……、怖いから各惑星に滅ぼしてもらおう」だったはず。ゲーティアの眷属が72の魔神柱
ティアマトは、ラフム
フォウ(プライミッツ)とキアラは不明?
眷属として何があるのかも気になる。>>380
回帰の反対は自立だろう
もう親(神)は必要ないとした子(人類)の自立が逆に育て上げちまう「親のままでいたい、子を繋ぎ止めていたい」っていう親のエゴが「回帰」の人類悪
だからティアマトとの決戦はChildhood's End(幼年期の終り)なわけで
ついでに言えば人類悪は人類史から生まれる癌だから星の意思は基本的に関係ないじゃろ>>392
エミヤオルタも守護者だと思われるので、『比較』のビーストⅣに対抗するサーヴァントの可能性もあるんだよな
エミヤと違ってエミヤオルタは、比較せずに悪と断じた者を手段も選ばず処理するって違いがありそう>>394キアラはkpを植え付けられたセンチネルやロストマンじゃないか?
>>400
つ 王は人の心がわからない単独顕現のタイムパラドクスも即死も効かねえってのがなんとなく全て遠き理想郷の干渉遮断みたいだなって感じて思ったんだが
もしもモルガンが鞘を捨ててなかったらアルトリアはどうなってたんだろうか
聖剣と聖槍を持ちかえるだけで色々と変わるくらいだし、ビーストになるような可能性もあったのかねえ>>405
もしくは、そこでいう魔術はソロモン由来の魔術で、手放したことで魔術として成立しなくなったことで、表に流出して一般人でも知ってるようなポピュラーなものになったとか?>>404
知識(ダァト)は他のセフィラと違う次元に位置してるから座を指し示しているのでは、と
ここ最近セフィロト・クリフォト論追いかけてて思いました。
冠位に関しては7騎以上は存在しているだろうけど、セフィラにつき1騎ではないのでは?と剪定事象は未来を閉ざされるらしいが、どういう風なプロセスを経て未来を閉ざされるのかは未だ不明なんだよな
仮説の一つとして、未来を閉ざすと決定された剪定事象に対して閉ざすための抑止の獣がビーストなんじゃないかって意見もあるけど、今回のムーンセルの対応を見ると違うっぽいね
剪定事象と決定された世界をビーストが滅ぼすならポンポンとビーストが発生して他の並行世界からは歯牙にもかけないかもしれないが今回のビーストⅢの事件はそうじゃないってわかったしね
ビーストの発生は一つの世界で発生すると他の並行世界にとっても大問題になるらしいため、ムーンセル由来のビーストであるキアラに対して虚数で御することができるBBをムーンセルは派遣したわけだから
ビーストが顕現するってあらゆる並行世界にとってはあってはならないことなんだな- 412名無し2017/05/28(Sun) 12:14:47(1/3)
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剪定事象=バッドエンドな世界とも限らないんだよな……。ハッピーエンドも可能性がなくなるという意味で剪定事象になる。
というか、型月の時空がよく分からない。プライミッツマーダーは月姫にいたじゃん。- 414名無し2017/05/28(Sun) 12:21:15(2/3)
このレスは削除されています
>>412
ロマンが生きているかは分からないけど、
ソロモンの存在が完全消滅してはいないと思われる>>409
魔術体系の全てをソロモンが生み出したわけではないからそれで補完されているのでは?
エジプト魔術や日本の魔術がソロモン起源とは思えないし玉座が残っている。あの空間はソロモンの魔術回路なわけで、すなわち(神が与えた?)魔術系統は残っているということ。
つまりは別の誰かが引き継いでいたりするかも?>>419
平行世界のソロモンが原因でそのソロモンを倒すために平行世界のカルデアと全面戦争とかあるかもしれない>>417
3つ可能性を考えてみた。
①冠位時間神殿の中で起きたことなので、他の時間軸にはアルス・ノヴァが影響を及ぼさなかった。
②アルス・ノヴァによる偉業の消滅が時間の掛かるものであり、現在進行系で魔術が消滅しつつある。
③ソロモンが完全には消滅しておらず、未だにFGO世界の何処かに顕界している。
この3つもそれぞれ突っ込みどころ満載で、現実味が薄いものばっかりだけど、個人的には③じゃないかと思ってる。ソロモンがロマンとして生まれ変わったのが原因で魔術や痕跡が完全に消えてないんじゃないのかな?第三宝具は『ソロモンの死』を起こすであり、ロマニを消すものではないからとか。
自分としてはソロモンの消滅に関してはこう解釈してる
地上から、この世界からって記載されてるけど、それならばソロモンの英霊の座からの消滅というのは英霊の座からFGO世界へと繋がるソロモンのラインが消え去ったって感じだと思う
全ての世界から消滅と書かれてるわけではないし
こうなってるのは他の作品などでソロモンを出すための理屈なのじゃないかなあ。自分としてはEXTELLA2はEXTELLAの世界では断たれてないソロモンのラインによってソロモンが出てくるって思う>>423
英霊の座ってひとつの平行世界にひとつずつある訳じゃなくないか?- 425名無し2017/05/28(Sun) 19:09:58(3/3)
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>>395
なんか純粋な力の強い神って感じだな>>395
真反対と正反対はまた違うと思うんだよね。
情が深く悪に落ちる事と、情が深く善に勤しむ事は正反対と言えるし。
見てる方向は同じ。でも進み方が違う。その違いかも知れない。
「善」と「悪」はサーヴァントの属性でも「方針」ではなくて「性格」だしね(これはこじつけだけど)>>422
ソロモンという前提が必要なロマニの存在自体がソロモンの宝具のストッパーとなってたら皮肉だな>>413
英霊召喚が不可能なほど人理がメタメタな月姫世界じゃ
その基になった人類悪顕現も多分できない
月姫世界のプライミッツ・マーダーはビーストじゃないんだろうな
CCCで真性悪魔になったキアラがビーストⅢじゃなかったように>>426
つまり、ゾォルケン=魔神柱なわけだから魔神柱由来だよねこの技術……てなると、魔神柱=ゲーティアデザインの起爆装置
ゲーティアはソロモン謹製の使い魔なのでやっぱりソロモン系だこれ。なんで動いてんだこれシステム・フェイトの完成にはギャラハッドの協力もあったからじゃないか
あの盾が一つの要だったはず少し、整理してみた。
大前提:ソロモンはアルス・ノヴァによって存在の完全消滅を行った
疑問Ⅰ:何故、魔術が失われていないのか?
仮定Ⅰ:ソロモン由来の魔術以外の魔術体系が残っているからと仮定する。
疑問Ⅱ:カルデアの召喚システムは何故動き続けているのか?
事実Ⅰ:カルデアの召喚システムは冬木の聖杯戦争のシステムの劣化コピーである。
事実Ⅱ:冬木の聖杯戦争のシステムを築いたのは遠坂・マキリ・アインツベルン
事実Ⅲ:マキリ・ゾォルケン=魔神柱である。
仮定Ⅱ:事実Ⅲから冬木の聖杯戦争には魔神柱由来、即ちソロモン由来の魔術が関わっている。
仮定Ⅲ:事実Ⅱと仮定Ⅱからカルデアの召喚システムもソロモン由来の魔術が関わっている。
カルデアの召喚システムがソロモン由来の魔術が関わっているのにも関わらず正常に動き続けている以上、疑問Ⅰにおける仮定Ⅰは誤りの可能性が高い。>>433
盾は確か円卓だっけか。そういやそもそも円卓の由来ってなるとキャメロット建設時。アーサー王とかは当然キリスト系なわけで、結局遡るとソロモンがどうしても入ってきちゃうような気も
ギャラハッドの持つ剣もダビデの剣だし、聖杯を手にする者の持つ白き盾もキリストの血縁者の証とか、ギャラハッド周りってめっちゃキリスト要素強いから、そこ遡ると結局ソロモンに着いちゃう。うーむそういや時間神殿の玉座に指輪残ってたよな・・・?
>>437
ゲーティアは紀元前10世紀の時点で子孫である冠位指定、グランドオーダーを持つ魔術師たちの遺伝子に魔神柱の依り代となる呪いを刻んでおり、その呪いを持つ魔術師が"担当の時代"まで存続すると魔神柱である自身を自覚して魔神柱となり、人理焼却のためにあらゆる特異点へと投錨され、人理焼却計画を遂行する。
少なくともマキリがソロモンの子孫であることは間違いないかと。>>439
まあ、ギルやマーリン、ソロモン(真)はゲーティアと同じものを見ても一方的に憐れんだりしてないしね。そういう意味ではグランド鯖は節度を知ってるのかもしれない。山の翁もプライミッツマーダーと同じく他者をあやめるけど、天命とかとかで自重してるし。魔術が未だに残っている件は、ゲーティアがソロモンの肉体を乗っ取った影響なんじゃないの?
キアラの件から見るにビーストの単独顕現は事象改竄に抵抗力を持つらしいし、マキリ等の魔術師はソロモンでありゲーティアの家系と考えれば、単独顕現の影響で完全に魔術が消失しなかった(出来なかった)んじゃないかな?
何より、アルスノヴァ後も72柱の概念は消えてもゲーティアをはじめとした個々の魔神柱は直ぐに消えなかった訳だし。いまさらだけど、2章の神祖様のネロに向けての「お前の内なる獣さえ、私(ローマ)は愛そう。」って結構なネタバレ発言だな…。。
当時はさらっと流してたけど、ビーストのトンデモ具合がどんなものか経験してきた今になってみるとこの言葉はさすが神祖様って感じだね。
マザーハーロットとの対決時には神祖様もなんらかの形で登場して欲しいわ>>407
ゲーティアが実は生き残ってて玉座を維持してるとかかねマザーハーロットとの対決はどの年代になるんだろうなあ
アーサーはビーストⅥを討伐したが、原種の目覚めによって対の概念を持つビースト2体を追跡してる
先ほど掲示板では神霊の消失の第三段階である契機はローマ帝国なんじゃないかって指摘
7章でのダ・ヴィンチの口ぶりからすると、ブリテンを舞台にした特異点が出る
とか、第二部への伏線はかなりあるから、どの年代で対決するかわかんないなあ
主人公は一度、キアラに殺害されてメルトリリスが時間遡行して、キアラを討伐し、セラフィックス自体が無かったことになったが、第二部は未来から来るモノが敵という示唆。OPでの謎のドームとパラボラアンテナがある施設
それを考えると未来から来るモノってキアラに主人公を殺害されたことで暴走した別の並行世界の未来のカルデアがビースト化したモノなんじゃないかって思えてきた>>446
やっぱりそうだよな。
でも『魔力を行使する技術体系』を魔術だとすると、そもそもFGO開始時点で魔術があること自体がおかしくなる。
ソロモン王の消滅は現在、過去、未来を含めた全人類史からの消滅だからな。
ゲームとしての時系列に関係無く、魔術は消えているべきなんだよね。確かにソロモンは魔術体系に大きな影響を持つが、ソロモンが消滅したから直ちに魔術の概念が無くなるってことは無いと思う
ソロモン以前にもメディアやニトクリスみたいな正統派魔術師はいるんだから>>447
その場合ラスボスが砕け散った盾(円卓)が周囲に浮いているマシュ・オルタとかになりそう、攻撃方法は今までの特異点でのマシュの心に刻みつけられた現象の再現とかで。ビーストになった理由はぐだに死ぬ間際に人類を護ってって言われたとかで。>>444
キアラが座にいけたということは…消滅耐性を持つゲーティアも座または神殿で生き残ってて
2017年以降の未来が無いことに気づいて、ソロモンの偉業を護ってるんじゃないかな? あいつ何だかんだ人間大好きだしやっぱ見落としって「そもそもソロモンの消滅自体が人理定礎の破壊」って事な気がする
ソロモンが天から知識を得て魔術を使ったってのはラジエルの書を継承してソロモンの鍵を書いた事だと思うんだけど、ラジエルの書ってカバラと錬金術について書いてあんじゃねとかいう話があるらしくて、それが正しいなら魔術を作りカバラ系と錬金術の道を開いたのがソロモン?ってことになっちゃう
ラジエルの書って何人かに継承はされてはいるらしいけど、それを紐解いて伝える役割がソロモンだったとすると、カバラどころか錬金術すらズタボロにならねえかって気が
だとすると、アルケーについて考えてたピタゴラスとかから発展した西洋哲学とか、そこから錬金術として発展して数多くの科学的な発見をした科学までやばいはずで、ちょっと影響大きすぎねってなる
対魔術のための宝具であった以上はその起点をしっかり潰すはずだけど、調べるほど世界の発展の根っこには魔術ってかなり食い込んでるよねやっぱ。潰してはダメだったのでは>>454
「神に連なる」というのも結構な問題なんだよ。
どの程度の関係性なのか触れてないからな。
非常に狭い範囲なら血縁だし、広義なら信徒だって神に連なるものだからね。
型月世界の魔術基盤には信仰や神話があるし、ある意味『魔術』は神に連なる技術でしかないとも見れる。>>457
魔術は死徒に特別有効ってわけじゃないぞ。
むしろ死徒は魔術師よりも神秘の純度が高いからスタートラインからして有利とってる。
二十七祖のメレム・ソロモン曰く
「魔術師は彼らと同類。神秘への在り方が同じであるのなら、純度の高い彼らの優位は揺るがない」
らしい。>>455
そう考えるとカルデアって特大の特異点じゃないか?
なにせカルデアが動かなければソロモンが消滅しなかったんだから
ビーストⅦはビーストⅠの顕現と共に動き出している。
ソロモンが消滅したことで人理が崩れた。
人理を修復するのがカルデアの役目
ビーストⅠの撃破にはソロモンの消滅が必要。
点を繋いでいくと見えてくるのは、ソロモンの消滅によって人理が崩れた。それに気付いた未来のカルデアが人理を修復するため、ソロモンの消滅を無かったことにしようとする。
ジウスドゥラの言った「慚愧」とは「自分の 見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること」。ソロモンを犠牲にしてまで生き延びようとした見苦しさ、犠牲にした過ちを反省し、過去を書き換えようとしている。
それがビーストⅦ、未来のカルデア、慚愧のビーストなんじゃ>>432
路地裏ナイトメアを思い出して考えてみたけど、進化すること、成長すること、完成することが人類が滅ぼさないといけない善じゃないかな?ハッピーエンドによって、可能性が減り、剪定事象にならないようにする。世界平和という善行を未来の為に壊す。それが人類の敵となる善かもしれない。>>455
あると思う
人理って要するに、人類史を前進させた要素=神代を終わらせた要素なのよね
アルトリアが「神代と幻想の最後に立った王」で、ブリテンの滅亡が人理定礎って話だし、1.5部PVでも「遥かな神代、過去との対決は終わった」って言ってる
で、ソロモンがどういったカタチで人類史を前進させたかというと神から授けられた「叡智」なわけで
ソロモンは死に際して「神(神代)の叡智は必要ない」とばかりに叡智を天に還した
そんなソロモンが築いた魔術から錬金術、科学と発展したあげく、テスラが神から雷(神の力)を奪い取るに至っている
これはソロモンから始まった人類の叡智が最終的に産業革命時代で結実した=神代を終わらせる一因になったってことなんだと思う
要するに「ソロモンが消えたら人理やばくね?」という結論になる
ちなみにエレナ曰く、剣を取って戦場で活躍する英雄とは違って「名も知らぬ誰かを幸福にしよう」という願いのために机の前で知恵を絞ったのが知識人、碩学
アルトリアは同様の理念で生きていたし、ローマの「人間的な」概念がロマニには嬉しかったという話だからやっぱりソロモンと神代の終わりは近しいんだと思う>>460
ソロモン王は神の啓示を受け、魔術を生み出した
ジャンヌ・ダルクは「神」の啓示を受け、フランスを導いた。
ネロ・クラウディウスは「神」を信仰する宗教を迫害した。
フランシス・ドレイクは「神」を信仰する国を世界に冠たる大英帝国に生まれ変わらせた。
ニコラ・テスラは「神」の力を人のものに陥れた。
メイヴは「神」を信仰する国を神代に戻そうとした。
アルトリア・ペンドラゴンは「神」の聖地を奪還した。
そして、ギルガメッシュは「神」と袂を分かった。
少し無理やりかもしれないが、これまでの特異点全てに「神」が関わってるなちょっといろいろ調べてたら妄想激しくなってきた……。
えっと、カルデアの召喚がなぜ可能なのかと、ソロモンについてまとめて色々調べてみたんだけど(ソースはネット、解釈は個人なので信憑性は高くなし)
まず、カルデアの源流についてを調べたんだけど、カルデア人についての話とかはよく出てきて、こちらの大部分が占星術が発展したという新バビロニアの流れの説明だった。紀元前600~500年前とかの話
ただ、こっちではないカルデア神託っていうもんがあって、これは2世紀の話。これによると、彼らは魔術という枠組みに対して怪しげなイカサマ、願望を叶えるための術とかをゴエーテイア(要するにそのまんまゲーティア)と呼び、自分たちの術をテウルギアと呼んだと。(あとは東方の賢者の術でマゲイアーという枠組みがあるらしい)
この二つは基本は同じだけど、その精神性においてまったく別のものになるんだと
テウルギアは神働術だとか降神術だとか神性魔術だとか言うらしいんだけど、要するに神様に働いてもらうか、神様を働かせる術。どちらなのかは、解説みたいなのを見ると後者だとゴエーテイアと変わらないから前者という事らしい
何をする術かというと、媒体に神様に降りてきてもらう術って事らしい。人間は元々神様と同じようなところがあるんだから、そういう風に降りてきてもらうことでその事を思い出して次のステージに行きましょう、みたいな話かな? そう言うのを目的にした、神聖な儀式だと
その手順として神と人の間に天使、ダイモン、英雄を階層にしておいて人を天上に押し上げていくらしい
で、このやり方だけど周りのものに降ろす方法と人に降ろす方法の二つがある。ここで引っかかったんだけど、よく考えたらこの方式って前者がマスターで後者がデミサーヴァントだな、と。英霊という介添えを使い、その在り方を神へと近づけていく>>464 続き
つまり、冬木方式の召喚によって使い魔という形を媒体に英霊・神霊(キリスト教的解決法で他教の神を天使・ダイモンに対応させる)を降ろす
彼らの介添えによって困難に挑み、そのステージを引き上げるのがテウルギアであるカルデアの目的なんじゃないかと
要するにカルデア方式は召喚術を利用して使い魔を触媒にした、実態は交霊術であってソロモン系から離れたものじゃないかな、と
現代の魔術と神々を目指す術の違いは、最近公開されたエレナ・ブラヴァッキーのメディアさんの評によると後者がより神代の魔術に近いらしい
また、テウルギア&神代の魔術とソロモン魔術(ゲーティア魔術?)の中身はほぼ同じであると仮定すると、ソロモンがいなくなっても魔術は当然なくならない。じゃあ何がなくなったかというと、ソロモンによる方法論(=ソロモンで確立し、現代流通している使いやすい道具としての魔術体系or考え方)が消えた
だから、二部ではゲーティア系ではなくテウルギア系の思考による魔術じゃないとうまく動作がしない。レイシフト適性とは名ばかりで、実際は純テウルギア系であるカルデアの施設に適応できる適正であって、ソロモン形式に準じて発展してきた魔術回路ではなく、かつての巫女や魔術師に近い天然の魔術回路持ち程適合する、なぜならテウルギアは神代の魔術の形式に近いから、なんて
基本はどちらも同じでより神秘を目指す以上共通点は多いから魔術がなくなるわけじゃないけど、正常な動作にならない>>465 続き
で、こうなると一部ってもしかしてソロモンという存在の消去をシナリオに組み込んだ計画殺人だったんじゃないのって思ってみたり
要するにゲーティア系だと人の存続に限界が来ていたため、レイシフトによって魔術をゲーティア系からテウルギア系に差し替えたかった。どちらも根本は同じなので、差し替えには問題はないけど世界の上書きなので抑止力が阻む。だから抑止力を無効化したうえで書き換えを行える環境を目指した
その中でマリスビリーは1950年に完成済みの事象記録電脳魔・ラプラスでソロモン・ゲーティアとその第一宝具の事を知り、ゲーティアデザインの魔術師レフ・ライノールを協力者にする。そして指輪を手に入れて英霊召喚第一号としてソロモンを召喚した
目的はソロモンの第一宝具発動と抑止力無効の環境にするためのゲーティアの人理焼却待ち。そのために彼と友好関係になりながら、人になりたいと知っていたのでソロモンに願いを叶えさせる。ソロモンは魔術の支配能力があるので、人にしないとコントロールもまともにできない為の措置
で、それがゲーティアの人理焼却のトリガーになり最後の天啓をロマニが受信。カルデアでロマニがマシュを開放して、それに感化されたレフが人理焼却を決意
あとは、抑止力に嗅ぎつかれないようにするために計画の流れが自然に流れる形にして主犯であるマリスビリーは自殺。もはや犯人は誰もいない状況を作り、大災害発動
最終的にはゲーティア特攻のソロモンによる第一宝具発動、人理修復の際にもはやゲーティア系の魔術はないので代替としてテウルギア系に差し替え、となったと魔術協会の在り方から考えると、時計塔が最も色濃くソロモンを始祖とする“魔術”を継承してるのかねえ
彷徨海は元々がソロモン以前こそ至高、西暦以後(ソロモン)の魔術なんぞ児戯に過ぎんわ!で、
アトラス院は自分の研究は自分の役にだけ立てばいい、外部なんぞ知らん。未来だけよこせ!だし
と、ここまで考えて第二部がどうも「未来」が主題な予感がするが、アトラス院が絡んでくるのかな?
そう言えば各々が世界を滅ぼしてお釣りがくるという「アトラスの七大兵器」、
アトラス院が過去に発行した七枚の契約書、そのうち四枚は西暦二〇〇〇年までに回収できたが
残りの三枚の行方はようとして知れない、とか
今後に活かせそうな伏線は山積みだけど>>446
啓示=指輪で指輪=魔術基盤なんじゃない?
アルス・ノヴァって指輪返却したけど
指輪自体は残ってるから魔術が残っているって感じで人理焼却の影響を受けてないカルデアはやっぱり人理焼却を予期してたのかね ソロモンの千里眼でもみえないらしいし
>>470
日本は多神教の国じゃない?>>470
無神論は神の存在を否定、だから宗教ごった煮な現状の日本はむしろ真逆の立ち位置だよ今更だけどビーストをクリフォトに対応させると10騎いることになる云々についてだけど、クリフォトに10騎いるならセフィロト…つまりグランドサーヴァントも10騎、もしくはダアトを足した11騎居てしかるべき。
そして「三騎士はエクストラクラスにならない」という原理説明のない原則。ここより考えられるんだが、グランドサーヴァントって通常グランド7騎にエクストラクラス4騎を足した11騎居るのでは?>>470
日本は宗教儀礼が日常に溶け込みすぎて、違和感すら感じない状況だぞ。
初日の出から除夜の鐘まで、いろんな宗教のいろんなイベントがごちゃ混ぜ状態。少し思ったんだが……
ビーストの原罪ってビーストになった存在の起源なんじゃないか?>>468
人理定礎が何によって決まったルールなのかによるから、どうなんだろうね?
例えば、編纂事象とか剪定事象は宇宙のルールであって、そこから派生した星、さらに派生した人が同じルールを継承したのが人理定礎なんだとすると、自らを滅ぼすガン細胞の許容はあって然るべき物かもしれない
知性によって決められたルールじゃないし、編纂事象と剪定事象さえ成立すれば情報量飽和での破滅や世界の動脈硬化を回避できるわけだから、それ以上は必要ないとしたのかも
例えばゲーティアの台詞で宇宙についてちょっと言われていることがあるけど、死は宇宙の中でこの星だけ、みたいな示唆がある。根源にはあるけど宇宙では適用しなかったルールが死であるなら、滅ぶ世界をどうにかするという問題は地球という星と人類が持つ人理の2つだけが持つ問題かもしれない
まあでも、その割には文明崩壊マシーンが外宇宙から飛んできてたりするけど>>466
ちょっと書き忘れ
テウルギアについて、ソロモンの小鍵(あるいはレメゲトン)にそのものずばり「テウルギア・ゴエティア」というものがあって、ゲーティアが1部であるなら、これが2部にあたる
ソロモンの鍵自体は実際はソロモンが書いたものでも何でもないんだけど、宝具にもなっていてゲーティアも存在していたわけだから、ソロモンが魔術を作ったという点をピックアップしてソロモンの小鍵はソロモンが広めた魔術と思ってもいいかなと
ソロモンの小鍵は悪魔について書かれたゴエティア、悪魔と善精霊について書かれたテウルギア・ゴエティア、星の魔術と善精霊について書かれたアルス・パウリナ、同じく善精霊について書かれたアルス・アルマデル・サロモニス、魔術一般と聖なる知識についてのアルス・ノヴァの5部まである
この内のゴエティアはソロモン十二柱について書かれていて、ゲーティア=原初の使い魔で人理補正式ゲーティアの事。ゲーティアはソロモンの宝具2つは真正の物を使っていたと考えると、アルス・パウリナはソロモンの固有結界or神殿or極小宇宙のこと、アルス・アルマデル・サロニモスは人類史全ての熱量変換(予想だけど、第五架空要素そのものor人理のマナ変換・操作)、アルス・ノヴァはソロモンが使った通り、ソロモンという痕跡の消滅
つまりFGO1部には、あって然るべきだったテウルギア・ゴエティアだけが存在しない
もし、テウルギア=神代の魔術であるなら、ソロモンの痕跡を消しただけじゃ魔術は崩壊しない。これは元々、ソロモンが形にはしたけど最初から世界にあったものって事になるから
テウルギアは古代の新プラトン主義の後期の人達(ややこしい)によって活発になったらしい。初めてテウルギアが書物に出てきたのもこれ。この流れが当時のローマ皇帝に好かれた時には、キリスト教への対抗として古代ギリシア・ローマとかの多神教の末期形態でもあったんじゃないかって話もあるそうで、これも神代の魔術っぽくある>>479
で、ちょっと上の>>455で錬金術やばくねという話を出したんだけど、カルデアはそもそもアトラス院の流れを受けているなと思って調べたら、6章のアトラス院の所でそのものずばりの女神イシスの錬金術を発端にしたもので現代錬金術とは異なると言われている
錬金術にはラジエルの書以外にもエメラルド版というルーツもあって、それによるとルーツはエジプトにあるとする。アトラスはこっちの元々あった古来からの錬金術の流れによるものかなと。その証拠にアトラス院の中枢にあったトライヘルメスは、エメラルド版を書き込んだヘルメス・トリスメギストスの流れから来るものだと思われるので、要するにヘルメスが由来と見て取れる
これらはヘルメス思想と言われている流れで、普通錬金術っていうとこれ。賢者の石とかそういうのはこれ
あと、賢者の石っていうとパラケルススさんの宝具に内蔵されているという話もあり、これで真エーテルぶっぱもしてる。あと、これフォトニック結晶(ムーンセル構成物質。トライヘルメスも同じくこれ)の事でもあるそうだがこれはよく分からない
まあつまり、こちらもテウルギアに近いものであって、テウルギアにも錬金術に値する科学的な要素は当然含まれているからこちらで代用が効く
まあ、いろいろ書いたけど要するにFGOは「現代魔術から神代の魔術の現代版(テウルギア)への改革の話」あるいは「エーテルを軸とした世界からかつての真エーテルに戻る話」なんじゃないかなと
その中で現代魔術であるソロモンの魔術の置き土産がゲーティア、そこから始まるビースト=人類悪は人類愛であり今の人類(エーテル世界)の逆説的肯定者、だけどカルデアはエーテルじゃ限界があるからエーテル以外に神代の魔術の真エーテルすら技術として取り込んで次の世界に行くためにテウルギアを掴むよ、という事なのかなあと
だとしたらソロモンの置き土産は最後の宿題であるテウルギア・ゲーティアかな、と
もし、アルス・ノヴァが「エーテル(上の予想でアルス・アルマデル・サロニモス)が悪ふざけをしたらソロモンという魔術基盤を取り外す安全装置」なら、文字通りのソロモンからの宿題は、「人間はもうソロモンという保護がなくても魔術と付き合っていけるよね」という証明をするテウルギア・ゲーティアの事を指すんだと思う>>481
これ、要するに宗教家の視点から見たものじゃないかね。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、神道にとなんでもいいけど、自分の神に由来しない宗教の国は自分の国の神の否定にあたると
信仰のベースは重要なんで関係はあるかもしれないけど、そのままの採用だとしたらカバラにまつわる無神論が「カバラを取り込んでいない他教全般」で要するに宗教戦争になる……記号的な一致だけはあるかもしれないけど人類悪としてはどうなんだろう。いや、まぎれもなく人類愛もあるんだろうけどそういやHFのBAD40とティアマトの小さい方が同じファムファタールなのは何か意味あるのかな
>>484
だよね。どちらかというと近いのは「かくあれかし」と望まれて歪められているバーサーカーやアヴェンジャーじゃないかな?>>486
セイバーにトドメを刺せず凛が影に飲まれて泣き叫んで士郎も呑まれるBAD>>488
EX世界だとマナの枯渇が原因らしいけど、確か第五真説要素と第五架空要素はなぜか入れ替わってるんだったか
マナ自体は要するに魔力であって、オドと対比しただけの呼び方であるらしい。多分、魔術のガソリンみたいなものでそれ以上ではないはず?
要はガソリンがなくなったので魔術が使えなくなりましたーってことなんだけど、それだけだとなぜ真エーテルが表出するかは分からない。マナがなくなるとジン(第五真説要素)が出る、ってのは昔から決まってるみたいだけど
マナは真エーテルを覆う蓋だったのか、あるいはマナがなくなることが真説と架空の入れ替わる条件なのか
これちょっと気になったので考えてみた
鋼の大地ではジン=真エーテル=第五架空要素とすると、それを相克するのが第五真説要素だったけど、これがエーテルを示すならエーテルは真エーテルへの特効となる存在ということになる
エーテルが仮にソロモンの敷いたゲーティア魔術の概念というものであるとすると、マナはもしかしたらエーテルにのみ必要な燃料なのかも>>489
例えばだけど、神代の魔術師であるメディアさんはかつて根源の魔力に触れていたみたいな事を示唆するインタビュー記事があったけど、本来は真エーテルによる神代の魔術であれば根源から魔力を直接供給するものなのかもしれない
その場合、マナは魔術の行使には一々必要ない。根源から引っ張ってきた魔力なら枯渇する事もない
逆に言うなら真エーテルなら問題ないのに、エーテルだと根源が遠くて魔力を引っ張ってこれずマナを消費し続けてしまうから枯渇するんだ。マナは星の息吹らしいので要するに地球のパワーだけど、これが枯渇する程のエネルギーって何だろうって思ったらちょうどよくマナ枯渇で真エーテルとエーテルの逆転現象が起こっている
これを並べて考えていくと、真エーテルを相克によって抑え込むエーテルの働きがそもそもマナを消費させ続けてるって予想が出てくる
つまり3000年の人理パワーを保ってたエネルギー。等価交換の原則を仮に適用すると、これに匹敵するくらいのパワーを星から引きずり出してたってことになる
真エーテルからエーテルによって人を保護しているとマナは枯渇、燃料不足になってタイムオーバーになるんじゃないかな
もし、サーヴァント・ソロモン=ロマニであって英霊ソロモン≒ロマニであって、ロマニ自身はその認識がなくてもこの根本的な欠陥を英霊・ソロモンが把握してたなら、その共犯者ってことはあり得るかもしれないね
その場合は、サーヴァント・ソロモンから切り離した何者かがテウルギア・ゲーティアにもなるかもしれない
まあ全部妄想だけど>>481
これ、単に日本には熱心な宗教信者が少ないってだけの話ではなかろうか…
ちなみに海外で「私は特定の宗教を信じていません」と言うと
地域によってはレ○パー以下の生物認定されることもあるからマジ注意神代に戻すなら最果ての塔を抜くのが手っ取り早いけど… 果たして人類が真エーテルに耐えられるのかはわからんよね カルデアが人理を保証する組織なら神代に戻すのは人類にとっては悪影響だし
怪しいのはCCCイベの天体室の実験だよね
星の触覚にレイシフトさせるか…世界の裏側へレイシフトさせるとかかな
話題は変わるけど、前所長はデミ鯖実験を過去の冬木の地で執り行なおうとしたんじゃね 今も冬木に大聖杯があるかわからないから
過去にレイシフトして冬木の大聖杯を利用して実験しようとしたけど、事故で過去を変えてしまったみたいな
で、レフがマシュの実験や過去改変のことを知ってブチギレ 魔神柱に覚醒で人理焼却みたいな
で、色々あって2004年の冬木でビーストであるアンリマユが顕現しかかったので人理焼却に伴って冬木も過去改変の影響で特異点化してしまったとか竹箒から察するに、単独顕現ってビーストだから持ってるスキルというよりは、単独顕現というスキルを持ってるからビーストになれるって感じの生まれもってのものっぽいなぁ…
わざわざビースト候補っていう単語を出したってことは、グランド候補がグランド鯖になろうと思わないみたいに自分の意思でビーストにならないキャラもいるのかな?過去レスで何度か言われてるけどそのビーストたる所業を成したからビーストクラスを与えられるっていう謂わば罪状みたいなもんだからね
極端に言ってしまうと意志を持つ全ての地球上の生命が成り得ると思うよ>>492
続き やっぱ冬木でアンリマユ顕現しかかった説推す
歴史の転換期でもないのに特異点化したのは聖杯の力でセイバーが冬木を人理焼却から守ってたからか、アンリマユ(ビースト)の消滅耐性が理由
これを見る限り前者だけど泥の汚染は間違いなくアンリマユ型月世界って下手すればイデオンエンドみたいな事が起こるかもしれないんだよな
イデと一つになるのとエロ尼の子宮に還るのとどっちがいいよ
第五特異点:イ・プルーリバス・ウナム
アメリカ合衆国、多くからなる一=別々の存在が同化しないまま同じ目的に向けた団結、連合、共存
エジソン「私には彼らを――おまえたちを、ほんの少しでも長く守る責務がある!(中略)私は人間だからだ!」
征服王イスカンダル:『王の軍勢』=臣下との「絆」が昇華された軍勢召喚宝具
コスモポリタニズム:大王の目指した史上初の世界帝国構想。異なる民族を一つに纏め上げる平和世界の創生。アメリカのグローバリズムもこれに通ずる。
キアラ「人並みの才能、矮小な魂のまま世界を救うなどと、どだい無理な話。すぐに諦めると思ったものですが、貴方様は多くの縁、多くの絆によって奮い立つ貴人でしたのね」
ビーストⅢ:快楽
おぞましい自己愛の化身、この世で最も利己的に人類を愛する怪物
ビーストⅢ/R:愛欲
人類を最も端的(最短)に救う大災害
類い希なる救世主としての資質をすべて「快楽」を優先する己の為に使い、その過程で他人の人生を利用
七十億の命をただ自分(ひとり)の為に消費する
=他者を人間と思わぬ自己愛=他者との共存に価値を見出さない、多くからなる一(イ・プルーリバス・ウナム)の否定>>498
ビーストⅢ/L:「愛欲」の対?
ハルファス「この世から戦いが消えることはない。この世から武器が消えることはない。定命の者(にんげん)は螺旋の如く戦い続けることが定められている」
「汝ら肉共互いを赦し高め尊び、されど慈愛に至らず孤独を望む」「共に愛しながら憎み合うのか」
暴力によって他者を傷つける快楽、競争社会における上昇志向、自己と他者という根本的に乗り越えられない隔絶?
ここまで考えた
Lか原種?はイスカンダル周りにいそうと考えるが思いつかん
オリュンピアス?ビースト7って何物なの?
天地人の星属性ってビースト・グランド関係なのかなーと思う
星の開拓者のテスラドレイクダヴィンチ、出身が特殊なベディ、論外のヒロインズを抜いたメンバーがどうにも怪しい
つまりはスカサハ、ロムルス、ジャンヌ、モーツァルト
スカサハはもう一段階上の霊基があるからグランド候補か(神霊化?スカディ)
ロムルスはマテリアルの不穏さ、ビーストⅥがローマ関係、星属性と獣属性は対なのでローマの悪性の反転としてこのローマ
モーツァルトは音楽魔アムドゥシアス確定。ならなかったこその星属性
ジャンヌは正直わからん。憤怒の大罪に置かれたのがポイントだったりするのかも。ラース・シンを使ったのがお供のジルだったから「義憤」とかかな?
でもそれだとオルレアンでジルがやったこと、邪ンヌの存在とかが見事にお釈迦になるので単に星から支援されてるとかかもしれん「本性」によってビーストになったのがティアマト・キアラ
「功績」によってビーストになったのがゲーティア
マテリアルに載ってないけど多分フォウ君も「本性」(生まれ持った性質・気質)だろう
そうするとやっぱゲーティアってビーストとしては特別なんだよな
「本性」ってことはなるべくしてビーストになった、なってしまったって事だし
そのなかでゲーティアだけが「功績」で、ビーストにならない可能性を残しているというか
最後「人王」って人間(?)になったのもゲーティアだけだし
五部からなるレメゲトンのなかで唯一触れられてない「テウルギア」も気になるし
クリフォト(人類悪)に対応するセフィロトをぶつけて消滅させる論だと
物質主義(消滅そのものを嫌悪するゲーティア)に王国(人の王ソロモン)
不安定(ランダムに生命を産むティアマト)に基盤(文明の基盤バビロニア)
醜悪(醜い怪物になるフォウ)に美(「私は本当に、美しいものを見た」)
色欲(キアラ)に勝利(セラフィックスの聖杯戦争に勝利した主人公)
でまあ割りと当てはまる
「無神論」が反転したソロモンなら「王冠」がゲーティアだったりしたら面白いんだけどなあ
ゲーティアというかテウルギア・ゲーティア(善のゲーティア)
無神論ソロモンに「戴冠の時来たれり」で王冠ぶつけて滅ぼすとか最高にアツいやんけ…>>502
画像の下の巨人? めちゃくちゃ魔術王ゲーティアに似ててビビる
これ元にデザインされたのか?>>507
星になれば神造兵器がつくり放題よ
死を除去されて神造兵器で武装した霊長が集団でかかれば楽勝>>504
セフィロトとクリフォトは切り離せない、というか状態変化的な存在らしく、要するにセフィロトが不均衡(過剰な美だとかで周りが引っ張られてバランスを崩してる)だと浮かび上がってくるようなものらしいので、セフィロトの本来のあり方を示す事がクリフォト=ビーストの修正の仕方になってるのは割と正しい気もしますねぇ。
セフィロトについては、基本的に流出説というもので王冠からパスを通って流れ出すようにしてこの世界は生まれたという事を示したものらしく、これを逆に遡っていけば自身のステージが上がり、神(多神教などのキャラクターではなく、もっと根源的なもの。新プラトン主義の一者と呼ばれる語れないもの)に近づけますよというもので、これってそのまま型月の魔術師としての在り方を示すようなものですけど、今のビーストが連鎖的に発生するという事にも関連するかなぁと思うんですよね。
要するに、王国>基盤>勝利>>美と繋いでいくことで王冠にたどり着く。
冠位指定とはよく言ったものだと思うんですけど、魔術協会のランク付けにもこれが採用されているとすると、現在はゲーティア、ティアマトを突破したぐだが下から3番目の開位に指名されているのはきのこ的には意図的なものなのかなと思ったり。
逆に言うと、順番は割と大事だろうから、まさかの先に倒してしまったフォウ君に代わるビーストは割とあり得るなと思うんですけど。
ああ、でも魔術協会のランクで冠位がグランドで、グランドサーヴァントは文字通り無神論のビーストと戦う時までお預けかもしれないですけど、上の通りならその時は冠位に達しちゃうから魔術協会関係は無関係の可能性の方が大きいか?>>507
セファールは6章の特異点での白い巨人の伝説への言及や、実際に神々がほぼ滅んでる事実で大抵の世界じゃほぼ到来確定的じゃないですかね。じゃないとエクスカリバーもなんであるのってなっちゃうし。
あと、ゲーティアが死がある狂った星は宇宙でここだけ、みたいな物言いもしてるのであいつ多分そういった諸々も把握してて、それ込みで地球を作り変える計算式作ってたと思いますよ。
時間神殿ソロモン(アルス・パウリナ)がカルデアスと対比して、カルデアスが地球の極小モデルなら時間神殿ソロモンは宇宙の極小モデルケースということなので、それをそのまま解釈して同じような機能を持つとすると、観測さえできれば宇宙の中の事は大抵見れるでしょうし。ビーストはその功績や所業をもってビーストになるっていうけど、そういった行為自体は本人の意思をもってして実行に移されてるんだから、結局自分の意思でビーストになったて事と意味変わらなくないか?
実際ティアマト以外は自分でビーストって名乗ってるし。一体くらい、吸血鬼の人類悪がいそうな気がする。ほら主にアルクェイドとかブリュンスタッドとか色々あるじゃん
>>513
吸血鬼たちは「人類を憎む星の影」だから
人類を愛するあまり暴走して滅ぼそうとする人類悪とは対極な気がするけどなアンリマユという人類悪とビーストという人類悪ってどう違うんだよって思ってたんだけど、グノーシス主義の反宇宙的二元論がすごいゲーティアっぽい。
善悪二元論の人類悪アンリマユに対して反宇宙的二元論の人類悪ゲーティアという感じ
反宇宙的二元論、簡単に言えば「我々の世界と人間は不完全な存在で、その原因はこの世を創った神にある。この狂った世界と不完全な人間を創造した神は「偽の神」で、原初には「真の神」が創造した「善の世界」があったはず」という思想。
悲劇を正さない神とソロモンを見て、「この知性体は、神の定義すら間違えた」と言ったゲーティアの思想はかなりこれに近く感じる。
不完全な人を救わない=救わないのなら神ではない=この世界で神と呼ばれている者は神ではない=自分が真の神になる(不完全な人を救う)…という。
「真の神」がアイオーン、「偽の神」がアルコーン。
(グノーシス主義的にはユダヤ教やキリスト教などが信仰している神は偽の神)
以下wiki引用
>第一のアルコーン(デミウルゴス/ヤルダバオート)は、西方グノーシス主義では、「この世」と「人間」を創造した者で、彼は傲慢で低劣な存在であった為、彼が創造した世界も人間も不完全なものであり、それ故、物質の世界であり、崩れ、壊れ、人間には死の運命が定められた。この世の「悪」の原因は、アルコーンの低劣さと傲慢さにある。
それで、アイオーンというのは複数いて、その中のうちの一つ、「ソピアー」というアイオーンが第一のアルコーン(この世界を作った偽の神)を生み出した。
つまりこのソピアーが、我々の世界に最も近い場所にいるアイオーン・真の神だとも言える。そしてソピアーは「叡智」を象徴する女神でもあるんだが、マテリアルにゲーティアは「真の叡智にいたる為に編み出された」とある。>>516
この真の叡智ってずっと根源のことだと思っていて、でも王権や神権をたくさん持ってるソロモン王が根源目指す意味って何だよって感じだったんだが、もしかしてこの真の叡智って真の神、真の創造主(ソピアー)を指すんじゃないかと思った。
>>509 にある「王国>基盤>勝利>>美と繋いでいくことで王冠にたどり着く」というセフィロトの樹に流れが近いような気もする。
結論を言うとゲーティアという魔術式はビーストⅠになるように編纂されたんじゃないかなと。
ひとたびこの世に一体でもビーストが顕現すれば、他の六体のビーストも連鎖的に顕現する。全ての人類悪を倒すことでセフィロトの樹を登り真の叡智に至る。人類悪をこの世召喚するために編纂された魔術式がゲーティア。
普通の聖杯戦争が7騎の英霊を捧げて大きな御業を可能とするように、人類悪全部殺したら何かが起こるんじゃないか、その何かは真の創造主の世界へ至る(もしくは真の創造主そのものになる)ことなのではないかって話。いかん、関連ありそうな文まだあるのに忘れてた
>愛情も快感もない。
>ただ女を犯すためだけの行為、ただ相手を屈服させるためだけの契約。
518の前に入る文章を忘れてた
愛と欲は切り離されるべきもの
相手のためという愛を盾に、人間を屈服/支配/管理してはいけない
愛を名目に、相手を良くしたい/自分の色に染めたい/従えたいという欲を叶えてはいけない
……んでコレに近いのはメルトだけどそのメルトを切り離したから……なんて妄想そういえば監獄党見返してて思ったけど、義憤も人類悪に入るのかもしれない
ジャンヌのくだり見てて思ったけど、義憤も「人間なら誰もが持ってる必要だけど過ぎたら毒になる」に当てはまるような…やっぱり、『慚愧』のビーストはカルキかな?やろうとしていることはゲーティアとほとんど変わらないし。
剣式の陰陽魚の説明に「憧憬と悔恨は表裏一体。さながら生と死のように」とあるが
「憧憬」と「悔恨」がそれぞれ英語で「Longing」「Regret」だということに気づいてしまった
そもそも両儀式という「太極」から生じた「両儀」の片割れである式ならともかく
「太極」そのものである両儀式が陰陽魚というスキルを持っていることが腑に落ちなかったんだけど
剣式の陰陽魚スキルは陰陽で対になっているビーストの片割れであることを示しているんじゃないか
というわけで現状埋まっていないのがビーストⅤなのでそこに当てはめるとして
ビーストⅤ/Rの持つ理が「悔恨(=慚愧?)」、ビーストⅤ/Lの持つ理が「憧憬」で
両儀式はそのどちらかと予想する>>522
調べてみたら陰陽魚っていわゆる太極図の事らしいね
まあだから陰陽魚=太極図自体は「」特有のスキルで、彼女一人で悔恨(R)と憧憬(L)を併せ持つ「太極」転じて「対極」のビーストじゃないかなーと思う
自分があの時ああしていればもっと素晴らしい人間に成れたのに、という悔恨(R)
ああいう人になりたい、という憧憬(L)
自分を殺して/生まれ変わりたいという願望は
「右を見ながら左を見る」という風な「対極」の属性を極められる人間、「完璧な人間」を生み出した。それこそが両儀という一族の悲願の結実
しかしそれこそが間違い。完璧な人間は完璧であるがゆえに、世界に意味を見いだせない。
そんな人間の業を背負ってる気がするんだよなー。あいまいで御免なさい>>523
個人的には両儀式と沙条愛歌の根源接続者同士で対になってるんじゃないかと思う
調べたらLongingには「憧れ」の他に「思慕」「切望」「熱望」といった意味があった……「いや、だから、みんな幸せになるんだぞ。最後におかしな機械が出てきてな。"色々あったが、神が出てきて解決したデウス・エクス・マキナ"と」
「うん? うむ、確かに納得はいかない。だが演劇の脚本であるなら、これぐらいの夢は欲しい。
"色々あったが、解決した。" ……ああ、余はいい言葉だと思うぞ。
人間の親愛や愛憎は、決して消え去らぬ。それを、機械仕掛けであれ、神が解決してくれるのだ。
余はそこに、創作者の嘆きを見る。
逆説的に言えば、絡まった愛憎の糸は人間では解決できないのだと、多くの創作者は分かっていたのだ。
だから、これは最後の希望なのだと思う。
滅びに傾いたものたちが、絶望の中で、それでもどこかに解決できる者がいる筈だと請い願う。
……そうだな、たとえばの話。あらゆる宗教を弾圧した王がいたとしたら、そやつは喜ぶであろうよ。
祈る神のいないそやつにとって、この機械仕掛けの神こそが、己が憐れな最期を看取ってくれるのだろうからな」
もしかしてビーストⅥマザーハーロットが倒されたらビーストⅦ終局の獣デウス・エクス・マキナが現れるのかな
クリフォトの無神論が対応する獣が機械仕掛けの神というのが皮肉感があっていいなと思うけどどうかな?>>517
セフィロトの流れとグノーシスが近いように感じるのは、どちらもプラトンから生まれたイデア論が影響しているからなので、まあイデア論の影響で生まれている新プラトン主義、ヘルメス思想、カバラ、グノーシスとかは親戚みたいなものらしい?ようです
なので、ソピア神話を採用するグノーシス主義もまた同じように根源を目指す方法論の一つなのかも
この流れはどうも自然哲学での万物の根源をどのように扱うかに端を発しているようで、つまり世界とは何でできているかを語ったもの。これを物質的な観点から語りアルケーという一元論で見たイオニア学派と、ソクラテス以降のプラトン達のイデア的な観点から語り対立軸を元に二元論で語ったものが継承、発展していったようです
ただ、型月だと万物の根源、すべての理由、究極の一という表現が使われているのでどうにも一元論的な基準が採用されているようにも思われます。なので、グノーシスを取り込みながらもグノーシスを批判して一者という概念で二元論を打破しようとした新プラトン主義、アルケミストという名の通りアルケーを追い求める錬金術師が軸になりそうな気も
ただ、グノーシスはその成立が古く、ゲーティアはヤルダバオートのような動きをしていた辺り、もしかしたらゲーティアの目的が達成した世界がある意味でグノーシスの語っていた偽の世界への切符だったのかもしれません。また、カバラは1534年生まれのイサク・ルリアという人によってグノーシス要素が結構持ち込まれているようで、偽ソロモン文書でありレメゲトンであるゴエティアが17世紀頃の出みたいです
レメゲトンが仮にソロモンによって本当に書かれたものとして定義した場合、ビーストがクリフォト由来ならゲーティアはカバラ(ソロモンのルール)から脱却してグノーシス(真なる神の世界)に向かおうとした、と解釈もできるのかも>>517
グノーシスの偽の世界は
そもそも物質世界のことで
死がある世界のことであり
グノーシスの真の世界の到達は
宇宙の消滅を意味している
根源到達が実質消滅と言われたように
ビーストが7つのアルコーン
に対応したりしていても
真の世界の到達とかろくなことがないでしょう
し真の造物主がいたとしてもラスボスでは>>511
いや、人理補正は人理焼却や人理修復の後始末じゃないか?
残った細かい歪みを直してるだけで。
そういう問題が関わってくるなら人理再編が絡んでくるんじゃないかな。>>511
まあ人理補正せんと「正しい人理(人類史)」では抑止力によって葬り去られてた
人類&世界の滅亡の危機が復活しちまうしね
あの世界、なんだかんだ言っても人類が西暦後2000年も生きてこれたのは
人理補正式・ゲーティアの存在があったからってのも確かだよ>>527
某鯖創作スレで見た技術的特異点(シンギュラリティ)とかそれっぽいな
ロマンの発言を信じるのであれば数世紀ががりで人類が自力でティアマト級の化け物を自力で作り出せるらしいしビーストⅦが未来の機械なのはありそう>>532
それでふと思ったんだが、なんで今だにレイシフトが使えるの?
レイシフトの根幹技術に近未来観測レンズ・シバ(発明者レフ・ライノール)があるのに、ソロモン消滅の影響を受けていないように見える。
仮説としては
①ソロモンは消えていない
②レフ以外が発明したことになった(歴史の修正力)
③カルデアの機能が単独顕現に似たもので、あらゆる時間軸の影響を受けない
かな?>>506
このⅠが顕れた時点でⅦが〜ってゲーティアが顕れ人理焼却が行われたことでカルデアが動き出したことを指してるのかなって思ったグランドクラスについて改めて調べて思ったんだが……マーリンは本当にグランドクラスなのか?
むしろ、ビースト候補の一人なんじゃないだろうか?
人間(霊長)と、人間によって築き上げられた文明を滅亡させる大災害、七つの人類悪を滅ぼすため、天の御使いとして遣わされるその時代最高峰の七騎。
グランドクラスのこの「天の御遣い」って部分が気になったんだ。
ソロモン王は神(天)によって作られた王。正しく、天の御遣いそのものと言える。
山の翁も「自分の意思では○す相手を選ばず、『相手が「死ぬべき時を見失った」亡者と化した時にのみ、天主になりかわり救済を与える』」という、正に天の御遣いとして○すべき相手を殺している。
じゃあ、マーリンは?マーリンにその手の逸話があるのか?
本腰を入れて調べた訳じゃないから何とも言えないが、マーリンにそういった逸話があった覚えがない。
他のグランドクラスのサーヴァントと比べると違和感を覚えずにはいられない
FGOでビーストになるかは兎も角、ビースト候補であるのは間違いないんじゃないだろうか?そりゃバレンタインでフォウ君と自分は似たようなものと言っちゃってますし
>>538
個人的な予想だが、エルキドゥがグランドバーサーカーだ。
聖娼シャムハトとの語り合いで知性と理性を得る前のエルキドゥは『神の兵器』そのもの。
だが、それを得て、ギルガメッシュと戦い、エルキドゥはギルガメッシュの共になってしまった。
故に理性を持ったエルキドゥは天の御遣いではない=グランドランサーにはなりえない。
元々、エルキドゥは「聖杯のシステムの関係上、実現は不可能であると言われているが仮にバーサーカーのクラスに据えられることがあれば知恵と理性を持たない代わりに、失った本来の力の全てを開放し神にすら届く力を発揮する可能性がある」言われている以上、エルキドゥがグランドバーサーカーの可能性は非常に高いと思われるFakeに出て来たサンジェルマンが『虚偽』の人類悪もしくはその末端説好き
いろんな時代で目撃情報があるのも単独顕現だと考えれば納得だし
『虚偽』を司る存在なら自身を詐欺師と自称するのも納得出来る>>537
マーリンとフォウ君の色合いやらなんやらがそっくりなのはマーリンの使い魔だからとかじゃなくて出自が似たようなもんだから、らしいからねぇ>>541
恐らく、アニムスフィアがソロモンの情報手に入れたのってラプラスだと思うんですよね。
失われた指輪からソロモンの本当の実態を知るには失われている記録に触れるしかないですから。
このラプラスさえあれば実質的には過去視が可能なはずなんですが、BBちゃんの発言通りに未来へのレイシフトが本来は可能であるなら、ラプラスの現在の役割である「レイシフトでマスターの保護」の機能はこの過去を見る機能によってデータ収集されて存在証明を行っていると思うんですよ。
でも、CCCイベントでカルデアじゃ未来へのレイシフトは出来ないと言われている。直接つなげると、要するに未来への情報収集が出来ないからってことなんですが、それだけならじゃあ新しい発明でラプラスを切り替えればいいわけで、「カルデアでは不可能」というより「現時点で不可能」という表現が本来適切な気がするんですよね。(他の機材だと、カルデアスは未来対応済み、シバは可能性の入り混じるカルデアスを観測する為のカメラ、システム・フェイトはレイシフト関係ないはずの召喚設備、トリスメギストスはトライヘルメスを見る限りフォトニック結晶=ムーンセルへの霊子変換の為であり時間軸にたいしては無関係)
だとすると、ラプラスに問題があって切り替え自体が出来ない、あるいはラプラスを除外する事が不可能という根本的欠陥があるわけで、2部が未来への話なら1.5部の終わりごろから2部の初め辺りに関わってくるかも。セフィロトとクリフォトの関係が、
セフィロト:生命の樹の各要素『セフィラ』がそれぞれをパスで引っ張り合い、適度な緊張を保った状態。
クリフォト:生命の樹の『セフィラ』の互いを引っ張り合う力のバランスが崩れて表出した状態。
なので、人の感情や行為にまつわる人類悪は全て可能性はあると思うんですよね。原種とかの表現はそれがビーストクラスの霊基に当てはまるかどうかなのかなーとか思ったり。
クリフォトの存在は基本的に「人の振り見て我が振り治せ」の象徴みたいなもので、現在のビーストは大体当てはまるものが多い(憐憫のゲーティアは本末転倒、回帰のティアマトは同じことの繰り返し、快楽のキアラは自分の価値観に閉じこもっていたが敗北によってメルトリリスと自分を比較してアルターエゴ化、比較のフォウ君は良し悪しを嫌って隠居してたけど無理矢理叩き出された結果として自分の『良し』の為に動けた)
ビーストを予想する場合は、ここらへん踏まえてみてもよさそうですね。>>535
マーリンは夢魔と人との混血だけど
Wikiによると
夢魔リリスは「夜の女王にして悪霊たちの女王」とされ、生命の樹の第10のセフィラである王国(マルクト)のクリファに位置づけられている。
セフィロトのマルクトはグランドキャスターを示しており
つまりマーリンは憐憫を司るビーストⅠの候補なのかビーストの共通スキルの単独顕現だけど、竹箒日記では運命即死耐性って書かれてる。
ビーストという機構が英霊召喚の元となったということも含めて考えてみた。
サーヴァントというのは現世に留まること自体にも魔力を消費し、現世の依代が無いと消滅するというが、なぜ現世に留まることだけでも消滅するのか……ビーストの単独顕現が運命即死耐性というのを考えるとサーヴァントというのはその時代の存在ではないからこそ、その時代の運命が耐えず消滅させようとしてきてそれに抗うために魔力消費を継続しなければならないのではないのかと思った
アーチャークラスの単独行動はビーストのスキルの中で大幅に劣化する形でサーヴァントが有することに成功したのではないか
とまあ、ビーストと英霊召喚の関係をこう考えてみた>>460
橙子さんが忘却録音でバベルの塔の話をした時に根源に「かみさま」ってルビを振ってたし、
「世界の選択肢を消して一択のみの未来に導く」神と
「全ての始まりであり、全ての終わりである」根源で通じるところあるし聖堂教会が信奉する「神」≒根源で
それそのものが人類悪というよりも「神」の人類悪的な側面が根源接続者である沙条愛歌や両儀式なのかなと思った「蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年、
学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千……!
麗シキカナ、毒素ツイニ四肢ヲ浸シ
汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化セシメン……!」
この台詞、最初は単に文明が進むほど腐敗してく人類を嘆いたものかと思ったが
人類悪の設定が出たいま改めて見てみると、ビーストに祭り上げられる対象を揶揄してるようにも思えるなあネロがマザハになるとしたら、やはりBBの杯を使うのだろうか??あれって確かマザハの持ってるやつのパチモンだったはず
システム的な話なのだがビーストがクリフォト対応してる説を仮に採用したとして
クリフォトの数字に虚数単位iが付いている=虚数世界におりカルデアに召喚できない
対になっているものはiの2乗で-1となり実数=召喚できる
これで現状キアラだけ召喚できることの説明にならないだろうか
スレチだったら申し訳ないスルーしてくれ>>553
単純に、
a.虚数に存在するビースト霊基i
b.実数世界で虚数に向かう性質i
双方の合致でa×b=-1で実数化、負のビースト(クリフォト)顕現かなーとか。
虚数なんですが、ダ・ヴィンチちゃんの友人の私生児ジェロラモ・カルダーノ(1501-1576)と呼ばれる数学者が考案したものらしく、アルス・マグナ、日本語で偉大なる術と呼ばれる本に「役には立たないが計算はこんなことだってやれる」というような記述を残したそうです。
このアルス・マグナは錬金術の思想の一つでもあるそうですが、ライムンドゥス・ルルス(1232-1315)という人が残した文字列を生成する機械仕掛けによって世界の真理を得る術(ルルスの円盤というもの)だそうで、今日のコンピュータの思想の源泉じゃないかとかいう話も。
ジェロラモのアルス・マグナは数学の歴史では大きい意味があるらしく、今まで師匠と弟子の間で主に口伝で行われて一種の魔術のような形で継承されていた数学を学問として広く知らせた転換点になった本だとか。ガリレオも参考書に採用して天文学の発展に寄与したとも。
数秘術(ゲマトリア)などに代表されるように、数字は神秘でもありましたしピタゴラスはアルケーを数であると言ったくらい魔術と密接でした。ジェロラモ自身も占星術師だったようですし。
数を様々な要素に対して対応させる数秘術はピタゴラスから発達し、ピタゴラス、カバラ、カルディアンの3本が存在し、1~2世紀頃にはカバラに加わっています。型月だと確か高速詠唱の一種だったような。
虚数を考案したジェロラモが数秘術の世界から数の実践的な部分である数学を広く公表し、魔術であるクリフォトが実数ならぬものを表す虚数として採用した流れは根っこが科学と魔術が同じものを目指すという点から見ても興味深いですね。人の発展でビーストが凶悪になるというのも、クリフォトの虚数の採用によりビーストに虚数という要素が加わった、とみることも出来ますし。>>552
アトラス院の技術援助自体、人類悪の顕現を見越した対応だった気もするし
カルデアそのものが人類悪へのカウンター兵器として意図された存在だった可能性はありそう
滅びを滅ぼすための兵器はより凶悪な滅びだった、はアトラス院の宿業だしw人類愛から転じる人類悪ってのを考えるとクラスビーストになった者たちは人類全体ではなく、自己愛(キアラは例外すぎるから除外)や少数だけを愛してたら大きな被害にはならなかったっぽいよね
士郎は幸せでいることに苦痛を感じるために他者を助けるということを病的に執着してる。凛からは自分を大切にしろとも言われた
自分を幸せにできない奴が満足できるはずはないとかそんな感じだったし
マリスビリーの人類愛の理念の元に作られたカルデア、その一部署であるセラフィックスでも人類愛の理念には常人では耐え切れなくてセラピストを必要としたわけで
ビーストだけでなく、型月世界の大ボスと言える面子って他者というか自分以外への愛をこじらせた奴らばっかりだよね
自分を幸せにできない者が、他の人を幸せになんてできない。これが型月の中で大きな心理の比重じゃないのかなあ
型月一般的な根源目指してる魔術師ってのはどうして根源へ行きたいのかって原初の理念を忘れてる感じに見える。自分のことだけを考えてる求道者でも、自分を幸せにするというプロセスが欠けてるようにも見えるし
ビーストだけじゃない型月キャラの歪んだ人間性の話でしたカルデアじゃ未来にレイシフト出来ない。
最初は未来のカルデアがレイシフトを妨害しているから、未来にレイシフト出来ないんじゃないかって考えていた。
だけど、どうして未来へのレイシフトを妨害しているのか?
それを考えた時、ふと、思い浮かんだんだ。
もう既にカルデアはビーストⅦになってるんじゃないか?
現在はキアラみたいに蛹の段階で、未来にレイシフトすることで羽化した後の情報を手に入れられ、対策されるのを防いでいるんじゃないか?
タイム・パラドックスによる即死攻撃は無効化されるにしても、蛹状態のビーストⅦへの攻撃は通るから、みたいな。巌窟王ってビースト候補ではないかという予想があって
ティアマトや魔神柱の十字型の赤目と同じでマテでボタンの紋章が『V』で宝具が単独顕現に似ているからと
巌窟王の口癖の残酷という言葉がクリフォトの「残酷」にあるから
ビーストⅤ/Lじゃないかな
後、気になるのは
空の境界イベントでフォウ君がかつてないほど興奮したゴースト
メフィスト曰く
「アレは超回復・超体力・超スキルの無辜の怪物。人間を恨みすぎたモノの最終系と申しますか」
「魔術世界には霊長類だけを確実に殺害するなんとかマーダーというモノがいるそうですがー」
両儀式曰く
アラヤの怪物の劣化品
巌窟王曰く
「これは既に完成された呪いの循環(システム)だ。魔術の王がオレに押しつけた人間(オマエタチ)の負債だ。」
「他人(りんじん)がいる限り恨み、殺し、その犠牲者の憎しみが次の糧を生み出す。」
「つまり永遠だ。無限、無間に生きる地獄だ。」
「敬虔深いものならばこう祈るだろう。決してころせない不滅の現象ーいと深き場所の神、と。」
このゴーストもビースト候補なのか荒耶の作ったシステムがあそこまで成長するとはなあ
あのマンションそのものが荒耶本人の分身として製作されたものだから
荒耶の死後も稼働し続けてたあのシステムは、正にアラヤの亡霊やね人の抑止力であるアラヤがビースト説を上げてみる。
人を守るために人を縛る、人間の代表者であり最強の霊長。しかし人間としての感情はなく、時には万人を幸せにする行為にさえも立ちはだかる。
感情は無いからアラヤそのものがビーストになるとは思えない。
けど、アラヤの代行者・代表者的な立場の存在がビーストになることは十分にありえると思う。
エミヤオルタの背中の数字、もしかしてこれのフラグなのでは……キアラの角は天魔のもので鬼は天魔らしいから、がビーストIII/Lは鬼関係かも
鬼関係で怪しいのはインドラ
マーラ(天魔)の乗るギリメカラはインドラの乗るアイラーヴァタが原形
丑御前は牛頭天王の化身で牛頭天王はインドラの化身
鬼の娘、天魔の姫と呼ばれる鈴鹿御前の親は天帝であり第四天魔王だが仏教で天帝と呼ばれるのは帝釈天(インドラ)で帝釈天が住む忉利天は三十三天とも呼ばれその第四天が帝釈天の住む喜見城(ちなみに義経が鬼の大王に会いに行った話の鬼の大王の城の名前も喜見城)当たり前だけど2015年内には2017年より先が無いことが観測されてて2016年のレフの覚醒が人理焼却のトリガーってことは2017年より先が無いことの原因(ビースト?)はレフ覚醒の前に発生してるんだよな
Fakeのアレとか踏まえて2017年より先が無いことの理由がFGO世界の剪定事象化だとしたらカルデアがビーストってのは有り得そうだね
剪定対象になる世界は未来の分岐可能性が失われた枝葉の世界で、カルデアが未来を観測して保証することで分岐が狭まって剪定事象化、その業を持ってビーストとするってのは有り得る話な気がするカルデアという組織そのものがビースト化っていう説はあるが、それに行き当たった場合、主人公とマシュはどう相対するかだよね
現在のカルデアがビースト化したならば、自分達の手でカルデアを苦渋のままに終わらせるってことになる
それはちょいと心情的にはキツいから無いんじゃないかぬあ
未来からの敵が来ると示唆されている第二部の人理再編篇。別の未来のカルデアがビーストとなっていろあいろかまして、自分達はああならないって戒めたりすることになるかな?>>566
そこにカルデアを設立したアニムスフィアでカルデアに呑みこまれたカルデアの所長がおるじゃろ?
でもこのパターンだとエクットラのピースマンみたいな印象になりそうでなぁ>>564
BB曰くfgo世界は剪定化してないっぽいけどねー 未来はどうなってるかはわからないけど>>566
未来のカルデアがビースト化する事が判明したので、その時までカルデアが存在していると単独顕現の影響でビーストが出現する
その為第二部終了と共にカルデアを解体ビースト化を防止、ソシャゲとしてのサービス終了、というのはリアルタイム性としては最悪だが落とし所としてはアリだなと思ってしまったすごくアレな考察だが。
ネロと玉藻は人類悪だが、互いを牽制し合う関係なのでは?
どちらかが人類悪として顕現したらもう片方がそれを討つ、みたいな(ないよな)>>573
更に続きます
ここまでの推論が正しいのだとすると、カルデアスは今までのイメージのような
「科学で言う所のスパコンの地球シュミレータ」では無く、
「超小型の、本物に迫る神秘を持つ疑似地球」ではないだろうか
そしてビーストの内の2体は「地球との融合」を試みていたが、カルデアスが真に疑似地球だとすると
特異点Fでカルデアスに放りこまれた「オルガマリー所長は、ビースト達が目指した『地球との融合』を疑似的に達成した」と言えるかもしれない。
長文&連投 失礼>>574
マリスビリーじゃなかったっけ
資金が足りなかったために2004年以前はカルデアスを完全起動できてなくて、この段階ではレイシフトは机上の空論レベルで、カルデアスを起動できればレイシフトを実用化できるって第一部終章の冒頭でのロマニの回想で言ってる
むしろ、マリスビリーはどうやって単独顕現じみたレイシフトを発想させるに至ったかだよね七つの大罪と関連づけて考察してみた
使い古された七つの大罪と人類悪を一緒にするなってのは同意するし、両者は違うものという前提でその上で話したいと思う
憐憫は傲慢、回帰は怠惰、快楽は色欲、比較は嫉妬ときてる
それで、ビーストⅤと関係があるのではと考察がある巌窟王が七つの大罪で一番反応したのが憤怒
この点からⅤは憤怒に関係するもの、義憤や復讐みたいなものと推測
ビーストⅥはほぼマザハで確定してる
都喰らいとアーサーが口にしていたが都とマザハは関連づけられ喰らいからは暴食が連想できる
ローマの浪費なども暴食の範囲とも考えられるし
と、ここまで考えるとビーストⅦは強欲関連
GOの大きなテーマの1つである歴史は人類の進歩、発展、繁栄の物語とも言えるわけだが、これは強欲の具現とも言える
人の強欲さは歴史が進むほど大きくなってる(少なくとも古代人に比べれば現代人は遥かに強欲)けど、これはビーストの文明が発達すればするほど強大になるという設定にも合致する
「より良い未来を望む心」というおよそ人間なら誰しもが持ってるだろう想いが終局の獣とかいかにもきのこが好きそうな設定だし(きのこの原点の1つであるまほよの時点で文明の繁栄とそれで失われるものを描いてる)カルデア創設の理念と同じだからラスボスの因縁としても十分
なのでビーストⅦは強欲関連なのではと思った
長文失礼ちょっとこの説は苦しいかなと思ってたんだけど、ビーストVが復讐だとしたらもしかしたらあってるかもしれないので書く
ビーストは黙示録の7つの封印に対応している説
第1の封印 弓を持ち冠をかぶり勝利の上に勝利を重ねる白い馬の騎士 正当ではないだろうけど冠位持ちで人理焼却を成し遂げたゲーティア
第2の封印 剣を持ち平和を奪う赤い馬の騎士 生存競争を起こすティアマト
第3の封印 秤を持って飢餓をもたらす黒い馬の騎士 正直苦しいIII/L次第
第4の封印 青ざめた馬に乗った地の四分の一を支配する権威と剣と飢饉と死と地の獣によって人をころす権威を与えられた騎士 これはわりとガイアの怪物ぽいフォウ君
第5の封印 殉教者たちが神に復讐を求める 復讐者で巌窟王またはアンリマユ?
第6の封印 バビロン滅亡付近の場面 バビロンの大淫婦
第7の封印 ラッパを持った七人の御使い 天の御使いで七人グランドサーヴァントたち
さらに苦しい説だけど黙示録の7つラッパ説と7つの鉢説もある。あるいは混合してるかも?皆を幸せにする魔法というのは黒桐の言葉だけど、人類愛に近い感じがするし
第6と第5魔法ってビーストと繋がりあるかな?
逆行運河/創世光年を行おうとしたゲーティアも関係がありそうだしまさかマリスビリー、全ての人間を幸福にするためにカルデアを設立して第6魔法に挑もうとしたんじゃ…
レイシフトも疑似第3魔法だよね
もしかして単独顕現って魂の物質化みたいなもの?レイシフトってゼルレッチの、並行世界の運用みたいだと思ったけど、第三魔法って解釈もできるのか
第二と第三のミックスって話じゃなかったっけ?
>>504
その理屈でいくと
ビーストⅢ色欲・貪欲 ⇔勝利・栄光
ビーストⅤ残酷・無感動⇔慈悲・峻厳
ビーストⅥ愚鈍・拒絶 ⇔智慧・理解
ビーストⅦ無神論 ⇔王冠
になるからセフィロトの木のセフィラをFGO内で調べたら
セイバーの絆礼装の星の「王冠」
伝承は語る。王とは貴く神聖であり、高く彼方にある者。
その末に満ち足りた明日があると。星辰は語る。されど時代は移り、営みは変わるもの。王の統治はいずれ必ず滅びるのだと。 冠はそれを承知したものの頭上に輝く。
報われる事はなく。目指した場所が、遠い理想にすぎないとしても。
礼装のそして船を征く
数々の英霊を載せた神代の船。
航海の先のあるものは「勝利」か略奪か。「栄光」と没落は宙を舞う金貨のように。
グランドサーヴァントがセフィラに対応しているならグランドセイバーがアーサー王でグランドライダーが礼装の絵からアルゴ船だからイアソンなのか?
慈悲と峻厳はグランドアサシンかな?死は慈悲で厳しいというイメージから
でもこじつけレベルだな、どうだろうか流レ切っちゃうけど、個人的にビーストに合うモデルいるかなぁと考えてみたところ赤の女王に行き当たった
根拠は「赤の女王仮説」
「種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならない」という仮説なんだけど、ビースト過去現在未来に振り分けることが出来る説における未来担当ならあり得るんじゃないかなぁと
ビーストクリフォト説なら最後の無神論担当。進化論による神の否定、神がいなくても自己進化できるというあらわれ
個の進化、文化の発展はとても重要なことだけど度が過ぎると他者を蹴落とし害してしまう辺り人類悪なり得るかと
ここまで書いておいてなんだけど、これマザハとだだ被りでは・・・魔法使いは青子以外とっくに人間やめてて唯一ゼルレッチがたまに俗世に出没するだけだが
Fakeをみるに連中、それぞれ特異点つくって引きこもってんじゃなかろうか
ガイアからもアラヤからも狙われてるみたいだし>>588
実際というならすべてのビースト揃ってないしビーストとは何なのかもわかってはいないので不明>>590
よく考えたらこれは違う奴の話が混じってたから無視してくれ>>586
青子やゼルの言動みるにどうも未来や並行世界を観測する千里眼や
世界改変の影響を無効化する単独顕現っぽい性質を持ってるみたいなんだよなあ
それが青子個人のものか、魔法使いならみんな持ってるものなのかはまだわからんが>>588
実は黒幕が居て、そいつが召喚してたのが有力かなあ。
憐憫や回帰といったビーストになりうる程の性質が見当たらないし、人類全体に何かしようともしてないし。
もしかしたら特異点では単独顕現紛いの裏技が存在するのかもしれない。上で鈴鹿御前の考察で間違いがあったので噛み砕いて説明すると……
○帝釈天(=天帝=インドラ)
忉利天=欲界の第二天にある善見城に住む
忉利天は善見城の四方に八つずつ城があり、計三十二の城があることから善見城を足して三十三天とも
○弥勒菩薩(=56億年後の仏陀)
兜率天=欲界の第四天にある宮殿のうち内宮に住む
兜率天は欲界の浄土とされ、釈迦も修行した将来は必ず仏陀になることが約束された菩薩が修行する地
○多化自在天(=第六天魔王)
多化自在天=欲界の第六天の天主
多化自在天は仏道にとっての煩悩だらけの地、それが擬人化されたような存在が天魔で第六天魔王を指す
……という感じになる
1.第四天魔王の愛娘を考察すれば弥勒菩薩(将来仏)の娘となるが、弥勒菩薩を天魔扱いするのは宗教的にかなりヤバい問題に発展する
2.天帝の愛娘を考察すれば帝釈天(インドラ)の娘となるが、第四天魔王との整合性が取れないのと、帝釈天を天魔扱いするのはry
3.原典に則って第六天魔王(多化自在天)の愛娘だとすれば1と2の問題は解決するが、型月世界では第四天魔王や天帝のキーワードが出てるからそことの齟齬がある>>595の続き
型月世界の鈴鹿御前は「角がない」のと「鬼の娘という悪逆属性に落ち込んでる」と、何故か矛盾する謎があるんだよね
角=魔羅として、その魔羅がない鈴鹿御前は本当に鬼の娘なのかという疑問があって、本人が鬼の娘と思い込んでるだけで鬼の娘じゃないんじゃないかな?
日本神話を絡めると鈴鹿御前=鈴鹿権現=瀬織津姫=祓戸大神の一柱となって穢れを早瀬で洗い流す神
祓戸大神は6月晦日と12月晦日に神様に読み上げる祝詞に出てくる神様の穢れを流す神様で、天照大神も勿論その対象
玉藻の前と仲が悪いのはその影響であるなら、魔羅がないのは本当は天魔ではないというのもありうる特異点FのFは冬木でもファーストでもなくフィニス説があったな
特異点Fに変容するまでは何時ものSNメンバーで聖杯戦争が行われていた、エミヤ(シャドー)はカルデアの調査員を生きて返すわけにはいかなかった、Ⅱ世の見立てでは特異点Fは五次聖杯戦争が完遂されてしまった世界
って情報から考えると終局(フィニス)の悪と化したカルデアが5次聖杯戦争に介入したことによって
5次聖杯戦争が完遂されアンリマユが生まれ落ちた結果の大火災って感じになるのかな
だとすればカルデアの使者であるぐだマシュをエミヤが生きて返せないことにも納得がいくし>>595
ややこしいけど第四天魔王の第四天は六欲天の第四天ではなく、三十三天(第二天)の四番めの天で帝釈天の住む善見城天または喜見城天を表しているとするとインドラが第四天魔王なのではと言いたかった
インドラの化身の牛頭天王の化身の丑御前が天魔の大将と呼ばれてたので、天魔の姫と呼ばれる鈴鹿御前がインドラ(牛頭天王?)の娘でもおかしくないと思う
あと羅生門や鬼ヶ島が第四天魔王の日本を魔国にする計画の一環のような気がする
完全に座に戻ってなかっただけかもしれないけど、頼光が座から気合で戻ってきたことをロマンがそんなの自己召喚ならぬ自己顕現だど言っていた
自己顕現が単独顕現と同じならこの説は割と信憑性があるのでは!?魔術式、神霊、真性悪魔、ガイアの怪物、とビーストになってきたわけだが
次はなにがなるのかな?
サーヴァント、というか英霊がここに入るのはほぼ確定だが妄想が入ってるけどビーストはモーゼの十戒に対応してる説
1.ケテル 汝我面の前に我の外何をも神とすべからず→魔神王を名乗るゲーティア
2.コクマー 汝自己のために何の偶像をも刻むべからず→形が欲しいビースト(Prototype)
3.ビナー イエホヴァー(神)の名を妄りに口にあぐべからず→ヴィーナスを名乗るネロ・ クラウディウス
4.ケセド 安息日を憶えてこれを聖潔すべし→マリスビリー・アニムスフィア
5.ゲブラー 汝の父母を敬へ→人体実験等により父を尊敬できないオルガマリー・アニムスフィア
6.ティファレト 汝殺なかれ(霊的成長の希望を殺してはならない)→霊長の殺人者
7.ネツァク 汝姦淫するなかれ(霊的生活を穢してはならない)→殺生院キアラ
8.ホド 汝盗むなかれ(得た知識を乱用し、不正な利益を得てはいけない)→アンリマユ?
9.イエソド 汝その隣人に対して 虚妄の証をたつるなかれ(自他共にいつわらない)→7章で不可解な行動するティアマト
10.マルクト 汝その隣人の家を貪るなかれ(執着や貪りを戒める)→人類>>604
途中で送信された
そもそもこのゲームが気にするかは置いといて天魔は化身の方とすれば大丈夫だろう>>604
型月設定を推測するという建前を前提で話すけど
室町時代の御伽草子が、江戸時代の東北にもたらされてぼっさまが演じる奥浄瑠璃になったのよ
なんで田村語りが江戸時代の東北で特殊に発展したかというと、伊達政宗の正室が坂上田村麻呂の子孫を称していた田村氏の一人娘だから
猿男とか詳細は省くけど、田村氏の影響が伊達氏に入り込んだ結果、田村三代記では第六天魔王では都合が良くなかったわけ
そこで無想有情天、要は色界の第四禅天=梵天の世界にしたかったから鈴鹿御前が第四天魔王の娘になった
型月wikiでは誤記になってるけど、そもそも田村三代記の第四天は色界の第四禅天
もちろん善見城=第四天が無理筋なのは仏教徒として主張したいところだけど
田村語りから考察すると、スタート地点の第四天を欲界に置いてるところから既にややこしい状態なのよ単独顕現が第3魔法なら第3魔法=マハトマ=サード・オーダー=クロウリー=獣の王って連想してビーストにつけたのかな?
マザハの杯に自分の血を捧げることで虚無が完成する云々言ってたからクリフォト説が正しいなら関係しそう
子羊角の獣あたりが田村三代記だと立烏帽子(田村将軍の妻になってからは鈴鹿御前)=第四天魔王の娘
鈴鹿御前=弁才天の化身でもあり、死後に弁才天として顕現してる
もし第四天=色界四禅を指すのであれば第四天魔王は梵天
梵天=ブラフマー、弁才天=サラスヴァティー
ブラフマーが生み出し、妻となったのがサラスヴァティーごめん善見城が第四天というのは
善見城が六欲天の第四の天である兜率天と言いたかったのはなく
六欲天の第二の天のとう利天(別名三十三天)を三十三に分けたときの四つめの名前が善見城天と正法然処経に書いてあるので善見城はとう利天の第四天であると表現できるのではないかと言いたかった>>609
真性悪魔=人類悪とは限らんよー
人類悪は最低限、真性悪魔だけじゃないし(フォウ君はガイア由来、ゲーティアはソロモン由来、ティアマトは神)、真性悪魔であるCCCキアラも人類悪とイコールではない
CCCコラボでもBBがキアラを指す時に「あの真性悪魔のなりかけ、いえこちらでは人類悪のなりかけですか」と人類悪と真性悪魔は違うものとして扱っている
キアラは真性悪魔であり人類悪なのか、FGOでは人類悪としてCCCでは真性悪魔として覚醒したものなのか、CCCでは真性悪魔だけどFGOでは真性悪魔+人類悪なのか、この3つのどれかは不明だけど、人類悪=真性悪魔とは限らない
あと、真性悪魔ニアダークと書かれてるリィゾは死徒二十七祖だけど人類悪扱いのフォウ君=プラ犬や蜘蛛と同じような別格の扱いでもない>>612
真性悪魔自体ただの種族名だしね
強いて言うならばキアラが真性悪魔に変生すると人類悪になるだけで人類悪=真性悪魔ではない、だね>>612
キアラは真性悪魔じゃなく近いだけの魔人じゃないか?
あとソロモンの身体を使って受肉と考えれば真性悪魔に当てはまるビーストとプライミッツ・マーダーが別カテゴリーなように
人類悪と真性悪魔も別のモノなんだろうね
たまたま双方を兼ねる個体もいるってだけで誰の幕間だったか、忘れたけど真性悪魔について語られてるから人類悪=真性悪魔はないと思う
上でも出てるけど人の想念が影響する神であるティアマトは真性悪魔にはならないし>>592
このCGって抑止力とか根源を表してるのかな
公式サイトから人理修復したのに光帯が消えてないのが不穏 まだ何かありそうだよね
光帯とCG(根源?)が似てるのも何か関係があるのかな思ったんだが、ビースト達の性質を考えれば、ビーストにとっての最大の敵はグランドのサーヴァントじゃなくて、他のビーストじゃないかな?ティアマトにとって、ゲーティアは自分の子供達を倒す災厄になるかもしれないし。
>>617
マルタの幕間
真性悪魔のなりかけ見たいのも出てた>>616
ゲーティアのプロフにもあったけどあくまで条件に合致したクラスに当てはまってるだけだからね
ティアマトみたいにビーストⅡとして顕現したことで歪んじゃってるパターンもあるみたいだし、虚数空間に封じ込められた経緯考えると歪んでなくてもビースト案件だった気がしなくもないけど>>623
まぁ、フォウくんがいたからビーストvsビーストとも言えなくはなかったような……。百獣母胎(ポトニア・テローン)。
それはBBがムーンセルの深淵より編纂し、取り込んだ女神の権能である。
約8000年前のすでに名の失われた女神(チャタル・ヒュユクの女神)より発し、
ティアマットやキュベレー、イシュタル、イナンナ、アナテ、アスタルテ、ガイア、ヘラ、アルテミス、 アフロディーテ、デメテル、アテナなどに派生した、母なる女神の持つ万物を生み出す力の具現である。
多くは城壁冠の形をとってイメージされる。
これはこれらの女神の多くが、同時に都市の守護神でもあったからだ。
大地や空に開いた門(洞窟や月)、海の渦潮や竜巻、火山の火口などに象徴され、そこからあらゆる死をもたらす害悪を生み出す。
ただし、その害悪は死をまき散らした後、確かな豊穣や多産を約束するもの。
この権能は死と同時に生を生み出す力に他ならない。
大地母神は人々によって崇められ、それらを加護する守護神であると同時に、その身から生まれ出る穀物や作物、野や森の獣によって人々を養う犠牲そのものでもある。
大地母神は自らの血肉によって人を養い、そして時を経ればその人を殺して自らの糧として己の血肉を回復し、またその回復した血肉で人を養う。
この過程は食物連鎖の円環そのものでもあり、この生と死の循環こそが大地母神の本質と言っていい。
ほとんどの女神はこの権能で、無数の怪物や巨人を生んで神々や人の脅威となり、あるいは英雄を生み、それから人々を守った。
その代表例は、脅威となったならばティアマットやガイア、英雄の母ならばヘラである。
ビーストⅡがティアマットだったけどガイアもビースト候補なのか?>>623
まさに勝ったほうが人類最大の敵になるだな>>625
ティアマトは否定されて一度倒されたってのが重要なとこだしどうだろ
ガイアはわりとゼウスとかに協力的だし
最初の神話ってのがたぶん重要なんだと思うビースト予想
Ⅰ ゲーティア
Ⅱ ティアマト
Ⅲ/L アンリマユ Ⅲ/R キアラ
Ⅳ キャスパリーグ
Ⅴ/L 禍津日神 Ⅴ/R カオス
Ⅵ/L マザーハーロット Ⅵ/R ロキ
Ⅶ 沙条愛歌愛歌はビーストかは若干疑問
能力的にはビーストでもおかしくはないけど、彼女は、アーサー意外の人間を愛してないんだよね。キアラは自分一人が人間、という考えだったから、自分即ち人類を愛して、ビーストになれたけど、愛歌は他の人間を人間と認識したうえで道具として使ってるように見える。考察とは関係ないんだけど
クリフォトに対応させる時にわざわざ左右反転する必要ないよね
R=右半身、L=左半身と考えれば向かって左にR、右にLになる>>632
ⅣなのかⅥの反転かは不明>>632
ビーストで確定なんだけど、キアラに取り込まれたからビーストになったんじゃないのかな?>>630
テスラは再臨のセリフ的に己と雷神、神話(天地の英霊)と人の文明(人の英霊)との比較とも取れなくないな>>629
将来的にアーサー以外の人類を絶滅させるから、全人類(アーサー)を愛する人類悪とか?マザハって最期、神の裁きで死ぬんだけど
fateでは誰がやるのかな?>>637
どう考えても闇堕ちしたネロじゃね?神の裁きを誰がするのかってことじゃないの?
オシリスの砂ビースト説。
路地裏ナイトメアの展開合せて来そう闇色の六王権はビーストに関係あるんやろか
証拠的には薄いかもしれんけれど、
「天草に魔改造された大聖杯」って人類悪のカテゴリにはいるんじゃないかなーと思ってる
アンリの入った聖杯が人類悪らしいし、L/R的な感じでアンリ大聖杯がクリフォトの「残酷」、
その対をなすクリフォトの「無感情」が天草大聖杯とか
ギル様の「人類を愛し、より良い未来を求める者こそが今の安寧を崩す」という言葉を聞いたときに真っ先に天草のApo中でやろうとしたことを連想したな>>642
言われてみれば納得出来るわ。
というか天草の目的が「万人が善性であり、万人が幸福である世界。あらゆる悪が駆逐された『この世全ての善』を手に入れる」だったからなぁ……。
この世全ての悪《アンリ・マユ》に対するこの世全ての善《アフラ・マズダ》。
完全に対となる要素は完成しているし、Apocryphaコラボで登場するんじゃないか?
このタイミングでアニメApocryphaが放映されているのも、「Apocryphaコラボをやる予定がある」「Apocryphaコラボでビーストを出す」この2つの伏線なんじゃないか?そういえば特異点Fが人理に関わるなら、大聖杯の解体が行われるステイナイト世界と、正しく聖杯として機能したFGO世界は、どっちかが編纂事象でどっちかは剪定事象になるのかな?
現状の特異点Fを考えると、本来の編纂事象はステイナイト世界で、そこにFGO世界が侵食したように見える。ぶっちゃけクリフォト説はないわ…
英霊召喚とセフィロトの関係から来てるんだろうけど無理くり感あるアガルタでさりげないことだが、フォウがついてきてたな
レイシフト適正=単独顕現適正だとすれば、ビーストとしての要素が完全に消え去ってるわけじゃないが無害って感じか?
地上のアルテラはセファールになることは無いが、その一端が眠ってるってみたいに>>647マシュじゃね?
>>649
じゃあ適正率100%を誇る藤丸って……。>>649
逆に考えると適正率0%だった所長はグランド…>>610
イアソン単体じゃないのかもね。イアソンはゼパル枠で、メディアがキアラ枠。
立場が上で調子に乗っていたら、相手から逆襲されて転落したのは似てないかな。
テスラとフォウは科学技術のことかも。自然界や人間を比較して高みに至る。
その進化によって醜悪な姿に至る可能性。核戦争とか現代でもありえるっちゃありえるし。
ここからは全然分からないか。こじつけ考察でも
五章はクー・フーリンオルタあるいは女王メイヴでビーストⅤ。分からない
六章は女神ロンゴ ミニアトでビーストⅥ。IF故のビーストとか
七章はティマアトでビーストⅦ…違うか。
ゴルゴーンとキングゥなら同一人物の相対、模倣ってことでカルデア説にこじつけれるが>>653
そりゃセフィロトではあるんだが
テウルギアとゲーティア
セフィロトとクリフォト
みたいな感じなんじゃないかね
冠位時間神殿だけでクリフォト型だったし>>653
上の方で書いてあったね。ま、確実なのは残りのはビーストは4~7体ってことやね
「七つの人類悪」って前提が覆らん限りは2部ではビーストたちと戦うのかねぇ
>>656
4〜7は明確にナンバリング出てないしそれぞれにLRいるかもしれん
原種も>>659
ビースト顕現の引き金であるゲーティアにまだ謎がありそうって話じゃない?
ゲーティアが動いた結果、ティマアトもキアラも間接的にビースト顕現している訳だし。
本性云々については
「生まれながらにビースト"適正"があるって言った方が~」って言い直しているように見える。Apocrypha4巻を読み返してたら、ロンドンという闇が生み出したジャック・ザ・リッパーという悪に対する考えが描かれたのを見ると、悪というのはどこにでもあるものなんだなと思った
ジャック(殺)の生まれた背景であるロンドンの闇は人間が生み出した膿で、人類史の汚点・癌細胞であるビーストにも近しく感じる
ジャックとビースト達の違いは、愛されたことがなかった名すら与えられなかった胎児たち、人類を愛するビースト。愛されたことが無い者達と愛する者達ってか?レイシフトの適正って要するにカルデアによる存在証明のしやすさってことじゃないのかな?
ぐだもマシュも普通に行動しているけど、実際はカルデアが常に「その時代に確かに存在すること」を証明し続けないと消えてしまう。
存在をカルデアに依存する以上、単独顕現とは違う適正だと思う。
どっちかというと、大きな歴史の流れに一般人が一人まぎれた所で誤差にもならない(いなくても、いても変わらない)からいることを証明するのが簡単みたいな感じじゃないかな。人間として生まれたら獣性を持つのは確定
でもそれが反転してビーストなるかは別のお話しってかんじかな今更再確認するようでなんだけど、やっぱりビーストⅥはネロちゃんだと思うのよね。
具体的にはネロ・ブライドがそうなんじゃないかなって。
実装当時きのこはザビのネロにあわなかったネロで今度はお前がマスターだ的に茶化して話してたし、嫁王のマテリアルでも似たようなこと書かれてるけど、この画像、赤王の幕間の会話なんだが、これと一緒にその話を思い出すと冗談に出来なくなる。
ザビとあったネロは私に戻る機会があったが嫁王にそれはなく、魔神柱と似た反応を示す繁栄にすがるネロの亡霊。意味深な六番目の、という言葉。
この亡霊がサーヴァントとして召喚されたのが嫁王であり、ビーストⅥとして覚醒したのがマザーハーロットないし黙示録の獣なのではと考察。>>664
付け加えると黙示録の獣の七つの頭はローマ皇帝を指してるらしいし、2章でローマ皇帝が召喚されたりしてとか色々考えると、ローマ皇帝が複合して初めて黙示録の獣として顕現するのかもしれない。
あるいはこれは今思いついただけの仮説だが、ロムルスの性質が反転するとビーストⅥになったりとかも面白いな。悪と欲はわかるけどこの世すべての明日ってだれなんだろう
ソロモンとゲーティア関連でテウルギア・ゲーティアにあたるものが出てないってことだけど、レメゲトンって言葉はたった2回しか使われてないよね
ロマニが魔神柱達をあれがレメゲトンの魔神であるものかと否定したのと、ソロモン(ゲーティア)のマテリアルでレメゲトン、あるいはゲーティアと名づけられたってある
真のソロモンであるロマニ自身がレメゲトンと言うからにはレメゲトンは過去に使っていた名称だが、ゲーティアという言葉とはニュアンスがどう異なってるのかがわからん
七十二柱の魔神の統括式・ビーストIであるゲーティア
第三宝具の名称であるアルス・アルマデル・サロモニス
第二宝具の名称であるアルス・パウリナ
第一宝具の名称であるアルス・ノヴァ
テウルギア・ゲーティアにあたるのが一切言及されてないのと、本来の意味でのレメゲトンがどういうニュアンスかは気になるなあ>>671
神と交信したり、降ろしたりする方法論についてだから、英霊召喚とかデミサーヴァントの術式の基幹技術って感じだね。レメゲトンはメイザースとか黄金の夜明けが関係してくんのかな
>>669
ラスボスの名前にしか見えんのじゃがアヴィケブロン先生にグランドについて語って欲しい
>>677
それはビーストとして顕現したら違うってことなんじゃね
グランドとセブンスガーディアンどっちにもなりそうなのだっているし>>678
ビーストと化した時点でガイアだアラヤだなんて区分けからは外れてそうだけどな
基になった存在とはかなり変質するってのは他のビーストで明記されてるしグランドもサーヴァントだから召喚されるものなんだよなアラヤに
誰にも召喚せずに出るのがビーストで>>683
それはあの時の初代限定じゃね?>>683
”山の翁”は他者に延々と死を与え続けてきた結果、グランドに相応しいところまで行ってるだけだぞ?
グランドの冠位が付くアサシンってのは全員そんなんだろうけどw>>679
だからこそ図のガイアとアラヤの間なんだろう>>688
冠位の資格持ちの魔術師は優れた千里眼を保有するってロマンが言ってなかったっけか
特に持ってるだけで関係ないのかな>>690
その書き方はわかりづらい…
クラスビーストには人類悪以外もいるって意味?
人類悪はクラスビーストに当てはまらない場合もあるって意味?愛歌は生粋の人類悪と花札で評されたから確実に人類悪だよな
ところで第三の獣の『快楽』と『愛欲』ってどんなものだろうか
快楽が第三の獣としての文字で、愛欲がRとしての文字でOK?>>694
たぶんそう
3の時は快楽って言ってて
3Rと言う時は愛欲だからカルデアビースト説について少し思いついた。
ビーストⅠからビーストⅥはカルデアという獣を育てるための贄なんじゃないだろうか。
一つずつビーストという巨大な力を乗り越えることで力を蓄え、他の追随を許さない絶対的な一つの獣を生み出すための儀式、それこそがGrandOrderなんじゃないかと考えてみた。
ほら、ウルトラマンオーブで魔王獣を倒させて、魔王獣のカードを回収していたみたいにさ。
カルデアに獣を倒させて、カルデアに因子を収束させることで最強の獣を生み出すみたいな感じで。闇色の六王権 the dark six
ビーストの存在が判明したことで、sixって数字が第六の獣の可能性も出てきてるのよな
今の所第六の獣は不明だし
あとズェピアが挑んだとされる第六法もこれに関わりがあるのやもしれん
第六が黙示録であるなら、滅びを回避するために挑んだってのも納得いくし
やはり月姫2の発売が待たれるな(N回目カルデア...バビロニア...
バビロニア...バビロン...バビロンの淫婦...バベルの塔...カルデアが人類悪に該当するんじゃないかだとか、ネロがマザハとして第6の獣として出てくるとかじゃなく、カルデア自身が第6の獣でプーサーと対峙するんじゃないかとかとかとか
そういえばFGO開始時点の時系列って
①カルデアによる百年の人類存続証明
②カルデアスから文明の火が消えていく
③特異点F発見
④特異点F調査直前にレフによる2016年からの人理焼却(ビーストⅠ顕現?)
になるのかな?
特異点Fってゲーティア関係ないっぽい?カルデアは人理の機関なんだし
獣の理の人類悪にはならない気がする>>700
俺はそのビースト化したカルデアを打倒することで第六法に至る、という一連の儀式なんだと思っている>>707
死徒は「月」と「地球」と「人」の三属性持ちだったりするビーストは剪定された可能性そのものではないかと、ふと思い付いた。
ゲーティアの死のない世界。
ティアマトの神(母)に依存する世界。
キアラのただひとりの快楽を満たす世界。
そういう剪定事象の人理そのものがビーストの根幹じゃないか?
剪定されたものとはいえ、人理そのものと戦うわけだから、普通のサーヴァントでは太刀打ちできない。
そこで人理すら打ち倒せるグランドサーヴァントが必要とされるみたいな。
そうすると、グランドサーヴァントの「世界に対する兵器」という例えも納得できるなと思った。>>713
荒耶が残した亡霊がプライミッツマーダーになりかけてたけど
アラヤ側とかガイア側とかじゃなくて霊長への絶対殺ガイ能力を持つに至った存在が
みんなまとめて「プライミッツマーダー」って呼ばれるだけじゃね?なんとかマーダーの域だって諦めモードのメッフィーに対して「両儀式」曰く本物のガイアの怪物ならともかく、あれはアラヤの怪物の劣化品ってことなので
プライミッツマーダーはガイアの怪物のことだけど類似品はアラヤ側にもある(あり得る)って感じの印象かなあそこは。
まぁアラヤの怪物自体まだよくわからんけど。ガイアの怪物は、対人間兵器みたいなもんだし。
アラヤの目的は人類存続だしで、アラヤの怪物は、守護者でも対応しきれない相手がいた時の為の秘密兵器かもね。>>712
抑止力が安全機構で、英霊召喚のもとになったのはグラ鯖だし、
ビーストとグランドとかの関係全体がそれぞれの機構と英霊召喚の元になったんじゃないかな
ビーストは単独顕現だから召喚はされてないけどビーストを基に抑止が召喚したはあるかもなビースト=剪定世界説が正しいとするとこの戦いは世界の椅子取りゲームという事になるな。
ビースト対ビーストもやっぱりあり得るのかなぁ?セイレムでビースト顕現する可能性は高い?
人類愛(悪)のビーストと人間愛(悪)のアヴェンジャー、か・・・・・
>>723
SN&月姫世界にプライミッツマーダーが存在するのは確定してるが
他のビーストが連鎖顕現してないからたぶんその世界ではビーストじゃないんだろうビーストと言っても顕現したら即座に人類を鏖殺しようとするのと、自分自身をわかってるためにひっそりと引きこもるってのに別れてるっぽいね
後者は今のところフォウだけだがワイ最強議論好き。プライミッツマーダーの防御耐性を知りたい
今出てるビーストはゲーティア→ティアマト→キアラ→ゲーティアで上手く三つ巴になってるからめっちゃ面白い
プライミッツマーダーの人類殺戮権がサーヴァントに効くのかとか他の攻撃面の性能がどうなのとかめっちゃ知りたいわ>>720
むしろ剣豪がね…>>704
レフによるカルデア爆破後、主人公とマシュが冬木にレイシフトする直前、カルデアスが赤く染まった時点で人理焼却が始まってたみたいだな。
冬木での聖杯戦争が舞台になってる以上はアインツベルン製ホムンクルスが小聖杯になったのかな。ゲームシステムでは特異点Fクリア後に聖杯を入手してるけど、アニメでもゲームでもレフに聖杯取られたままだよな…>>731
アーサー王伝説で倒されたキャスパリーグが死に切ったわけじゃなく、直でマーリンとこ行った感じかな>>721
破壊魔定光という漫画で、主人公が的中率100%の予知能力を得てしまったせいで並行宇宙が枯れていくって設定があったな。敵もそのことに気がついた並行宇宙の自分が転生してきた成れの果てだった。
やはりカルデアは「永遠」(後に継がせることなく、停滞し続ける)とかのビーストなのでは?まあニコニコで見たカルデアが抑止力に成り代わろうとしてる説てどうなんやろう?
>>727
確かビーストが顕現するのは特異点(人理定礎が揺らいだ時?)のみ、みたいなことを言ってたような。>>736
血に染まる月は黙示録の記述だからマザハ顕現あり得るビーストはそもそも人理を喰らう獣かつ安全装置らしいんで、人理が強固に(カルデアが未来を保証したため)なりすぎた場合の世界が剪定されないための安全装置なんじゃないのかなーって思った。人理焼却が起きなければ、剪定世界まっしぐらだった可能性あるよね マリスビリーが途中で気づいてビースト顕現するように誘導した可能性もあるかな
アラヤの怪物→人類悪ってのもあり得るかー
人理とアラヤは別なのかなあ
ゲーティアが人理焼却したら現人類のアラヤなくなりそうだけど>>736
そもそもEoRのキービジュアルのセンターを務めるのが武蔵なので、武蔵が出る英霊剣豪七番勝負はかなりのキーな話になりそうだよねビースト滅ぼすグランドがアラヤ側だからビーストがアラヤ側ってことはないと思うけどなー
でもアンデルセンはホームズが揃えた資料を読んだだけだっけ人類の自滅機構って聞くと、人類がしてはいけないことをしてしまった時に、他の世界を巻き込まないように滅びるためのシステムみたいな印象を受けるな。
平行世界まで含めたアポトーシス機能みたいな感じで。>>743
人類から生まれた人類悪が悪さするとガイアに目をつけられるから
それを未然に防ぐため、現れた後の人類悪を倒す
って考察があったからそんな感じじゃねグランドサーヴァントは決戦魔術である降霊儀式・英霊召喚で呼び出されるんだよな?
世界の危機に対してアラヤが自発的に送り込むんじゃなく、その世界の人類が呼び出す。
人類の守りなのは確かだろうけど、本当にグランドクラスってアラヤの抑止力なのかな?「英霊召喚とは抑止力の召喚であり、抑止力とは人類存続を守るもの。
彼らは七つの器を以て現界し、ただひとつの敵を討つ。
敵とは何か?決まっている。我ら霊長の世を阻む大災害!
この星ではなく、築き上げられた文明を滅ぼす終わりの化身!
其は文明より生まれ文明を食らうもの──自業自得の死の要因に他ならない。
そして。これを倒すために呼ばれるものこそ、あらゆる英霊の頂点に立つモノ。」
「──そうだ。七騎の英霊は、ある害悪を滅ぼすために遣わされる天の御遣い。
人理を護る、その時代最高峰の七騎。英霊の頂点に立つ、始まりの七つ。
もともと降霊儀式・英霊召喚とは、霊長の世を救う為の決戦魔術であった。
それを人間の都合で使えるよう格落ちさせたものがおまえたちの使う召喚システム――聖杯戦争である。」
ここら辺のアンデルセンとソロモンの台詞を信じるならグランドもまた抑止力ではあるけど、
人間が使うものなのか世界が使うものなのかは、今のところ解釈が分かれて明確ではないって感じかな。
抑止力は人間が扱えるものではないはずだけど、対ビーストにのみ呼べるグランドはその例外って可能性も今のところ無くはないだろうし。>>746
人類存続の抑止ならアラヤでしょ- 748名無し2017/07/21(Fri) 12:32:19(1/1)
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>>745
その世界の人類=アラヤでしょ
ヒトが意識的に行動するんじゃなく無意識の領域で起こすもん玉藻のケモノ連呼っていうかケモノケモノ呼ばれるのは逆にフラグが薄い気がするなあ
どう考えてもいずれ起こる何かに向けて動かされてるネロ(ローマ関係者)の方がやっぱり怪しい
既存キャラのビースト化も好きだけど新キャラにも期待したい>>750
血染めの月と言われると朱い月しか思い浮かばん(型月脳)
そういや吸血鬼が人間の血を吸うのは人間のことが大好きだかららしいね今までのビーストが魔術式、神霊、真性悪魔、ガイアの怪物と
まったくの別カテゴリーから持ってきてたから次出るビーストも上のどれでもない奴だろうな>>750
血に染まる月は黙示録で言及されてるよ>>755
セイヴァーとキリストはどうだろ
救世主はガイアの側とかだったし
でも覚者は神の子ってわけでもないし人理側だったりするかね>>755
それを見て思ったけどビーストへの決定打は、ビーストと同年代の英霊が叩き込んでる気がするな。
ゲーティアがソロモン
ティアマトがギルガメッシュ(ここはちょっと怪しい)
キャスパリーグがブリテン時代と現代で、マシュ(ギャラハッド)
キアラが現代とCCCで、デミヤとメルトリリス第七、というか終局の七には何が当たるんだろう?カルデア?マシュ?それとも主人公?
>>758
アンリマユじゃね
終末と関連するしビーストは単独顕現だから誰かに呼ばれたとかじゃない
>>761
グランドがアラヤに呼ばれたとかと比較的だな
ガイアは何呼ぶんだろビーストは連鎖して発生するけど、獣を発生させる人類はビースト0で考察されてる仮定のビーストⅦ(アンリマユ)がビースト0のアポトーシスとなっていて一巡しているのではないか、と思った。
…でもアンリ第三魔法に関係してるんだよなぁ- 764名無し2017/07/24(Mon) 14:45:52(1/1)
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>>760
第六法かはわからないけど、マリスビリーが魔術士らしい魔術士だったら、本来のカルデアの用途は根源を目指すためのシステムになっているはず。
そうでないと、聖杯戦争に参加してまでカルデアを作った意味がない。
魔術士的な考えかただと、人理の保証とかは対外的な側面で、あくまで根源への到達こそが目的になってると思う。人類悪、ビーストが人類そのもののアポトーシスで、グランドサーヴァントがその制御、最終安全装置なのは話から予想出来るけど、人類の救世主であるセイヴァーはどう言うポジションなんだろうか。
キアラに対してセイヴァー(仏陀)は天敵だって言われてるけど、人類悪が顕現した場合はセイヴァーがグランドとして既存クラスで呼ばれるのか、それともセイヴァーなのか。>>769
英霊召喚のできる世界は、死徒じゃなくて死徒二十七祖の枠組みが無い世界じゃなかった?>>760
事件簿新刊の情報をみるとズェピアが生きてるようなので、fate世界(extraを除く)だと滅亡回避の方法を模索してる可能性が高いね>>770
人理の肯定≠アラヤの抑止力が優勢の場合の世界はは英霊と英霊召喚の原型となったビースト、人理の否定≠ガイアの抑止力が優勢の場合の世界は死徒に神秘のリソースを食われてるんじゃないかなあ
二十七祖とビーストの一部の能力が重複してるのを見てて、そう感じたセフィロト見るとビーストって結構な数いるみたいだけどFGOで全部出るのかな?
>>776
だからすこなんだ
ビーストがⅠ~Ⅶまでいる説明や
人類の自滅機構、安全装置がある程度納得できるし
人理を喰らう抑止の獣っていう言葉も並行世界の剪定と捉えたらわりと通じるものがある>>778
ニコニコのやつか。
かなり穴が多いけど、はっとさせられる部分もあって面白いよね。
その図を見てちょっと思いついたけどⅢ、Ⅴの対の概念って
過去 → 未来
Ⅲ/L Ⅳ Ⅲ/R
Ⅴ/L Ⅴ/R
こんな感じじゃないかな?
現在をはさんでLとRが対、同一の時間内ではⅢとⅤが対。
というか、こうしないと未来にⅢ/Rが出てきたのが説明できない。ビーストⅢ/Lが愛歌姉さんで愛欲の“愛”担当
ビーストⅥ黙示録の獣(666の獣)とそれに乗る女(マザーハーロットもとい大淫婦バビロン)で対になっている
と予想したが如何に…型月のことだから簡単に予想されうることはせんとは思うのだがな
しかし大淫婦バビロンってキリスト教を弾圧した皇帝ネロと同一視されるんだよな…つまりやはり終局のⅦっつーとさ、やっぱあれだよな、月の
>>774
セフィロトは座の位置関係を表すだけだぞ>>784
星と獣はどっちも人理が進んだ先に生まれるもんで
星は発達した文明で地球を捨てて宇宙へ行って異星開拓
獣は行き過ぎた欲望で身を滅ぼし地球内で自滅って感じかな>>787
2016年が重要だったからかね
あそこの時代以降なくなるようにしたわけだし>>787
アニムスフィアの愚行と何か関係あるのかね1.5部における人類悪関係だとやはりセイレムが気になるな…
迷信からの降臨が何を意味するのか
タイトルからは、セイレム自体が異端というより、元々異質なセイレムでの事件がさらに違うもの、という印象を受けるけど
悪魔なんていなかったはずの事件で本物(に近いナニカ)が召喚されてしまうのか…>>787
魔神柱変身が可能な最後の(時代の)個体の死亡、かつ72柱が揃わないから魔神王として完成できないから、かな?>>787
人理焼却の起点が2016年で、そこから過去へと遡って人類史を焼き尽くした。
つまり、2016年がすべてのスタート地点。
その始まりのトリガーを引く役割にあったのがレフ。
レフが死ぬとトリガーを引くものがいなくなるので人理焼却が起きない。>>787
レフが最後の魔神柱というよりむしろ初動役で、2016までにそれ以外の魔神柱が揃ってレフが自覚することで着火、時代を逆行しながら魔神柱の覚醒と人理焼却をセットでやってく的な逆行式の可能性
一か八かで過去から焼却を試みるより一から重ねていくよりレイシフト的に魔神柱コンプリートが確定してるルートを遡っていけば確実性も高いし>>796
ティアマトとかキアラみる感じ人理焼却じゃなくてもその時代丸々滅ぼしうる何かを獲得できればいけそう
キアラみたいに後付けでどっかから霊基出力稼いでもなれるって考えると結構間口は広いのでは?
迷惑な間口だけどビースト顕現させるならまずは特異点を作らんと
>>792
ソロモンの時代から種蒔きに勤しんだゲーティアからすれば、2015年の時計塔の世界が失敗しただけで他のどこかの世界でレフやそれ以外の2015年担当が目覚めてくれればそれで問題ないんだよな。その枝を遡る形で人類史を焼いていくわけだし。>>790
セイレムよりまず剣豪で獣出そうなんです>>784
そういえば旧Fate(プロトが作品として肉付けされる前の更に原型)ではラスボスはセイヴァーだったと聞いたことがあるな…
プロトとして作品化される際に“存在させることで逆説的に主の愛を証明させる黙示録の獣”に変更された、と
まぁ要するに彼、あの人、立川のロン毛…>>652
遅レスだが
既存の人類史(生物史)を塗り替えようとした(レイシフトによる過去の改変)でティアマトとカルデアもこじつけられそう>>795
理が「憐憫」だし、同じ理由で人類滅ぼそうとすればビーストになるんじゃない?
「人間は愚かで見るに堪えないから滅ぼす」ってラスボスは意外とポピュラーではあるし。ビーストⅢ/Lは「根源」で愛欲に終を成す恋に関係する理を司る獣なんじゃないかなと思った
候補としては単独顕現の説明で疑惑がある両儀式、生粋の人類悪と呼ばれる沙条愛歌、最新の人類悪 BB
どれも根源と関わりある存在であり、1人の人間に恋をしたことで大きく変化した存在だし
あと人類が発展するほど強大になるのは、文明が進歩するほど根源から遠ざかるのに近いものを感じる>>804
愛欲でその方割れが性欲魔神のキアラなら
その対って男になるんじゃない?
男と女合わせて愛欲
二体一対のビーストⅢ
レズホモは知らん>>775
今回のメモクエのセイバーオルタのスキル「人理の防人」なんかもカルデア、人の抑止力、ビーストの対立説ありえるんじゃないかと思い始めた快楽ってさ、阿片とかによるあへあへな快楽とかも含まれんのかな?Ⅲ/Rの愛欲は一番わかりやすくて
一番想像されることが多いから選ばれた気がする(個人の感想)で、快楽求めだすと自制がなくなるというか自制できなくなるじゃん?ガチャで☆5が出るのがうれしいからガチャるみたいに。
で、ひいたときは満たされる。(その後はさらにそれを求める)
つまりビーストⅢって自制とか理性を取っ払うことが含まれるとか大罪の強欲みたいな感じになる前に、
最終的に全部満たされた状態にする権能なんじゃないかな?そして魂を召天させる。自制とか理性の部分は
省略されてなんかとりあえず全部満たして昇天させるやつかもしれないけど。
人類を満たし続け、満たされ続けの快楽に沈めるのがビーストⅢってのはどうかまあ「快楽」の根本は一緒だろうし。
そこを人類として自制(規制にせよ我慢にせよ)できなければ人理はそこで止まっちゃうって話…
肉体的快楽の対なら精神的快楽かとは思うけど、それだと範囲がめちゃくちゃ広いんだよね…>>808
もうちょっと考え付いた、年末決戦魔神柱のときの素材を求めるおれらみたいなのを
みて醜いと感じたとか哀れと感じて満たしてあげたいそのあともう何も求めなくなるほどの最大の快楽をもって人間の欲望を満たし終えて昇天させようってのが来るんじゃない?
つまり満たされてもそこで終わるはずのないものを満たし終えるもの?みたいな?確認なんだけどキアラのビーストⅢ/Rって「快楽」の片割れで「愛欲」でいいんだっけ?
>>811
実際はそうとも言い切れなかったりする
Lの登場を待つのだ>>807
単独顕現みたいだな…エミヤオルタの背中にIVがあるの見て思ったけど「正義の味方」もある意味比較があって成立する存在だよな
言峰の台詞にも「明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。例えそれが君にとって容認しえぬものであろうと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ。」ってあるし
少数を切り捨てて全体を救うという守護者の在り方も比較と言えなくもない
エミヤオルタがビーストIV候補だからなのか、自身の在り方を揶揄して悪一文字みたいな感じで背負ってるのかは分からんが>>780
キリスト教は、愛(隣人愛)を信仰する宗教でそれを否定するてことは愛欲の対になるてことかな?ホームズ 絆level5 の台詞
「いつの日か、君は完成された人物になるだろう。平凡ならざる存在といってもいい。あぁ、今ではないがね、今は一歩ずつ進んで行くと良い。焦らずに...」
これ伏線かな?
ぐだビーストフラグ?>>816
人類悪は肉体が不要になったものでもあるからまあ高次生命なのかな0かⅦに原罪のイエスかサタンきそう
>>819
イエスは宗教的な問題で、登場させるのは困難じゃないか?
マルタとかの台詞も、『あの人』ってぼかした表現してるし。まあ根拠がなくていいなら当てずっぽうでどうとでも言える
難しいのは根拠を示したうえで説得力のある推測を述べること七つの大罪が『あの人』の時代の人類悪説(妄想)
い、一応ビーストⅠ、Ⅱ、Ⅲが憐憫、回帰、快楽だけとは決まってないし…連投すみません
決まってないというのはマテリアルの文がそう読み取れる、ということです。人類悪(ビースト)アンリマユと必要悪(村人)アンリマユでそれぞれいるのかなって思った
人類悪アンリマユが慚愧の獣で人間が己の中の悪性を罰するために求めた絶対悪の神、潜在意識にある自罰意識のために生まれた神性
必要悪アンリマユが全ての悪の元凶として人身御供とされた村人
どちらも人が自身の悪性を恥じる思い(慚愧)から生まれた存在とか>>219
黙示録の獣の七つの首=七つの人類悪、十本の角=十体のビースト説は誰もが思い付く連想ロムルスの弟・ロムスが人類悪説
・ローマは神代からの卒業→ローマが出来なければ神代から卒業出来なかった、あるいは卒業までに更に時間がかかった?
・人の悪性には『停滞』が存在する
・あのロムルスをして「弟ロムスの事は、今なお悔やみきれぬ…」と言わせる
・ロムルスとロムス(レムス)は都市をローマにするかレモラにするかで決裂した
・レモラの名を持つ怪魚がアクティウムの海戦時に現れ、アントニウス軍の艦隊が予定通りに出航できなかったのも、このレモラのせいだとされる。
・レモラは頭部に吸盤を持つコバンザメでその吸盤で船にくっつき進行を妨げるという(カリギュラ叔父さんの400人の漕ぎ手のいるガレー船をたった1匹のレモラがびくとも動かなくするとか)
ロムスが怪魚レモラとしてローマ(666の獣)と対をなす『停滞』の人類悪として登場するのではという妄想リヨイベ、バーサーカーの考えが人類愛(人類悪)っぽいとか黒幕がリヨぐだ子っぽいし、人類悪絡んでくるかな?
ギャグイベではあるが、別のカルデア云々とか伏線になりそうな気もする>>827
バニヤンの行動原理が人類悪・人類愛っぽいって言われてるね。理はここでよく言われてる「繁栄」とか「開拓」かな
人類のために行ってることが人類を滅ぼすという人類悪。ベイブという眷属もいるしそれっぽいむしろ開拓の人類悪がカルデアでうどんサーヴァント達がその眷属として霊基を与えられているとかだったりして……
>>830
2015年の時計塔のフラウロスが虚数魔術で過去や未来に干渉するタイプだったし
魔神柱ないし魔神王はデフォでその手のやつを大規模で使えたんじゃないかな人類悪の行動が新・七つの大罪に関係あるという説を上げてみる。
遺伝子改造 :ゲーティア :星を改造し、死のない星にしようとした。
人体実験 :ティアマト :生命の海によるスキルの付加
環境汚染 :殺生院キアラ :星を自らで汚染する
社会的不公正:キャスパリーグ:???
人を貧乏にさせること:ビーストⅤ
鼻持ちならない程金持ちになる事:ビーストⅥ
麻薬中毒:ビーストⅦ>>830
ゲーティアのいた冠位時間神殿は、英霊の座みたいに通常の時間軸の外側にあるんじゃなかったか?
英霊が過去・現在・未来の時間軸に関係なく召喚されるように、冠位時間神殿にいたゲーティアも時間軸を無視できるんじゃないかな?
英霊の座にあたるのが時間神殿で、ソロモンの遺骸(召喚魔術の大本)を利用して好きな時間に自分自身を召喚、タイムパラドックスとか世界からの修正は単独顕現で打ち消すのかも。ビーストのモチーフは七つの○○系列や創世記の内容をまぜまぜしてる説
>>838
防壁って言われてたね。考察動画とかでもあったけれど、カルデアは抑止力の模倣なのかな……?>>826
「停滞」だと悪いイメージが先行するから「維持」なんてどうだろう
維持は重要なことだけど、意固地になるとそれは最早衰退である
ロムルス周りはネロビースト疑惑含めて実際怪しい。ビースト候補として十二分にあり得る人類悪って言葉のせいでややこしくなってるけど、根底にあるのは愛であり、人類にとっての善なんだよな。
ただ、いき過ぎというか、度が過ぎるが故に今の人類にとっては害悪でしかないんだけど。根源接続者って、みんな単独顕現持ってるのかな?
まぁどんな敵が現れても俺のヘラクレスの無敵のナインライブスで何とかしてくれるだろう
>>842
エレナの話の解釈的にマハトマ=根源到達者でアレキサンダーの言うマハトマがサンジェルマンっぽい
サンジェルマンは様々な時代を行き来している=単独顕現?
根源接続者・到達者はみんな単独顕現使えるのではないだろうかふと、恐ろしい想像が思い浮かんだんだが……
特異点Fはソロモンの座からの消滅を切欠に誕生する
→ソロモンが消滅したため冬木の聖杯戦争でマリスビリーが優勝した歴史の消滅
→マリスビリーが聖杯を勝ち取らなかったため、カルデアは消滅
本来ならばこうなったと仮定する。だが、
単独顕現:このスキル は“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイム パラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
→タイムパラドクス攻撃を受けてカルデアは消滅する筈だった。
→カルデアの持つ単独顕現によりタイムパラドクス攻撃を無効化
→カルデア存続
って考えついたんだが。>>848
カルデアスの磁場が人理焼却を防いだしカルデアスが本体でカルデアはどちらかと言うとそのサブパーツじゃないかなぁそういえばビーストもしくはそれに準ずる者って2体出てくると片方が拒絶しているのは何か理由あるのかな例:フォウ君が近づくと頭が痛むネロ(2章)、焼却炉にいたプライミッツマーダー擬きに威嚇するフォウ君(らっきょコラボ) 、ネロに対して苦手意識が高い愛歌(花札)
>>846
モンペと言うかヤンデレ?
「人類くんが死ぬのは嫌だから、新しく死なない人類くんを創るんだ」のゲーティア。
「わたしの子どもたちはわたしを愛してくれるから、古い子どもはもう要らない」のティアマト。
自分というただ一人の人間のために、他のすべてが破滅していくことに快楽を感じるギアラ。
ビースト連中はヤンデレ拗らせてる感じかする。ちょっと気になったんだけどさ、死徒=ビーストの眷属で人理の否定者なら聖堂教会含めたカトリックは単純に考えて人理の肯定者になるよね。
そんでもって月姫も含めたTYPE-MOON世界の下地にあるのは多分きのこが一番最初に書いた旧Fate。
なら、TYPE-MOON世界におけるキリストの役目ってなんじゃろうか?
旧Fateではラスボスがセイヴァー。
旧Fateは八十年代伝奇小説の流れである「世界を変える話」。
なら人理の肯定者であるキリストを打倒して世界を変えるってどんな話だったのだろうか。
話が逸れたけど、なんかビーストの存在そのものにキリストが関わってる気がして……うまく書けないけどやっぱり聖杯かアンリマユがビースト候補で千里眼(獣)持ってる気がする
参加する以前に死亡してもおかしくなかった士郎がセイバーの召喚が確定したことでパスでつながり士郎が剣の夢を見ていたこと→未来視
ホロウの世界→ギルと同じ未来視による並行世界の観測
あとはアンリが犬と蜘蛛を知ってたのも千里眼によるものかもしれない>>853
死徒は人理否定してるけど人類悪が人理を否定するとは言われてないかな
まあ真祖が人類悪化して生まれたのが死徒と考えると眷属になりんだろうけど
キリストとか救世主はガイア側って言われてるから人理の肯定はしてないんじゃないの
原罪持ってって人類悪生まれないようにしたとは予想されてる聖杯がビーストⅢの片割れの人類悪なんじゃないだろうか、第三魔法の繋がりもあるし
舞台装置として物語を生み、見たものに様々な情緒を引き起こし、解放することで精神的快楽(カタルシス)を与える人類悪アンリマユが、人類悪と関わってるなら実装時期のzeroイベできのこが書いた四元素アイリが関係してると思う
型月世界だと魔術は五大元素+二つの架空元素なのに何故か四元素でセフィロトの樹の4世界に対応してるし、竹簿日記で書くぐらいセリフを考えてるのが、ただイベントでギャグシナリオやる為の労力だとは思えない>>860
ヨハネの黙示録によると七つの頭と十の角、十の王冠をもつ緋色の獣がマザーハーロットを乗せている獣で(蒼銀に出てきたのはコイツ?)十の角と七つの頭、七つの冠をもつ赤い竜がいるらしいが型月では赤い竜=マザハだったりするのかな
七つの大罪の名を冠した竜がネロ関係のイベントに出てくるし
あと黙示録にはもう一体獣が出てくるんだがそれも合わせて真名666の獣、すなわち第六の獣は三体いるって意味だったら面白いかなーと考察してみる>>860
七つの冠の効果に「クラス相性を無視する」が入っている……メモリアルで思い出したけど、ティアマトってどのクラスでも等倍だよな…。今回さ、水着に着替えたのが赤王じゃなくて嫁王なの、かなり重い意味があると思う
赤王の幕間に出てきて「六番目の…」とか意味深なことを呟いてる「ついぞ私に戻ることのなかった皇帝ネロ(≒運命の相手に会ってないネロ≒嫁王?)」が水着に着替えて、どことなくビースト臭さを感じるスキル「七つの冠」を使ってるのだいぶ厄ネタな気がする- 864名無し2017/08/10(Thu) 10:36:29(1/2)
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- 865名無し2017/08/10(Thu) 10:40:30(2/2)
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赤い竜だったってのはほぼほぼ確定かな
アルトリア顔なのも赤い竜つながりでこれからで
実はネロはマザハじゃないよーとかなる可能性もあるな。マザハ=赤い竜じゃないとすると剣豪のキーワードに美しき獣は嗤うってあったんだっけか
アガルタ新宿の法則からするともしかして二部より先に黙示録の獣出てくるのかね?
5章で出してきたって事は可能性自体はあり得そうビースト(Prototype)
「蒼銀のフラグメンツ」では「第四の獣」とされているが、 Prototypeとその他のFateの世界観はかなり異なるので、いわゆるビーストⅣにこれが該当するかは不明。
蒼銀のフラグメンツ5巻にて「第六の獣」と修正された。
こう書いてあるからネロとビースト(Prototype)を合わせて666の獣(黙示録の獣、マザーハーロット)がビーストⅥなんじゃないクリフォト説を信じると、ビーストVIは対がいることになる そして愛歌は生粋の人類悪と花札で言われてたのをみると、プロトのビーストと愛歌は対だった説あるかなーって思ってる
マザハがビーストとすると10王冠の獣とセットになるわけだが、ヤギ角がどうなるかだな
対のビーストだろうけど
シモンあたりかな>>872
第四の獣(7:7~8)は、「恐ろしく、ものすごく、非常に強くて、大きな鉄のきばを持っており、食らって、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは前に現われたすべての獣と異なり、十本の角を持っていた」とあります。この獣は、それまでに類のない強力な軍事力で、他のすべての国々を打ち砕くローマ帝国の出現を預言するものでした。ダニエル書2章の強大な像では二本のすねに相当する部分です。「すね」が二本あるように、ローマ帝国はやがて東と西とに分かれます。また、10本の角は、最終的には、終わりの日に台頭する世界帝国の予表です。
転載ですけど調べたらこういう事なんですね。
ありがとうございます。>>838
言葉遊びで申し訳ないんだが、“利用”と言われるとすごく人為的なものに感じるんだ
カルデアは人理を正す(取り戻す)ためにある施設で結果的にあらゆるイフを内包して許容するけどこれだと、あたゆるイフを意図的に作り出して辿り着くもののためにカルデアという施設ができた、って感じられてこれ見た時すごくぞわっとした>>768
ホームズの宝具で、今回の4つの断片から推理して魔神柱からソロモンの存在証明ではなくゲーティアの証拠を発見してそうなるかもしれないですね>>867
流石にゲームとはいえやったらあかんじゃろ……
実際にそれ言った政治家いるけど干されてんだし、わりとデリケートな部分だから型月だからこそそういう設定にはしてないとは思うがまあ世界展開した以上は、某国家や某宗教に喧嘩売るような設定はもはやできんわな
ふと、アンリさんの死滅願望を見てて思った。死にたいって、要は「生きるのを終わらせたい、完成させたい」って事だよな。で、完成の反対として浮かんだのがトワイス。CCCで「私は余白だ。私がいなくなると絵は完成してしまう」みたいな事を言ってたし、トワイス自身の行動も、人類を長く続けようとしてのものだった。もしアンリさんがビーストだとして、この二人には、何かしらの関係があるように思う。
- 882名無し2017/08/11(Fri) 10:30:58(1/1)
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>>878
アトラス社はいったいどうなってしまうん水着ネロの宝具台詞に「劇場は海より来る~」とあったが
カニファンのプロトタイプPVでも
「徒波(あだなみ)の彼方より、七つの首、十の王冠が顕れる」とか言ってんだよなあ
はっきりと明言されてないのに不穏すぎるよぅ・・・>>879
余白の話をするならHAではそれこそ余白を埋め尽くして去ったわけでもし「」さんもビーストだとするなら、らっきょ終章での「」さんと幹也との会話はカルデアの善き人々の心で倒されたフォウくんと同じ趣があるな
型月内とはいえ一応他作品コラボキャラなので今後シナリオで活躍する場面もなかなか考えづらいが>>889
ここから妄想
カルデア完成=神の仕事の否定(本来定義する存在が神であるため、人間だと認識が不安定になる)
ゲーティア=人間再創造(死のない人間)
ティアマト=生命再創造(新たな生命)
キアラ=地球と太陽と月の関係を再定義(自分のものにする)
あと、第1魔法=無の否定=光あれ
ぐらいしか思いつかない
アイデアくれ>>884いや、それは単純にそのままの意味だろうと思う。
ビースト関連を伏せるためのカモフラージュ?的な?>>886
アルトリア系列やジャンヌなどの人気キャラがオルタとして出て来ているのに、人気のあるネロのオルタ版が出ない時点で絶対何かある>>884
失敗って二人でラブラブってことね。そういや嫁王のキャラクエもなにかと不穏な設定が多いか。それにザビの方のネロも結構報われない終局があるから、ネロ自体ヤバげな地雷もちかも>>880
根源には愛によって至るって言う哲学者もいるくらいだから関係あるだろうな
人類愛を得た結果根源に至ったとかかもしれん>>895
偽物が本物に特攻付くのか…型月らしい感じ既出だったら申し訳ない
死徒の性質が人類悪と似てるだ何だ言われてるが、紅い月が人類悪として顕現するって有り得なくはないのかなサーヴァント召喚の呪文はクリフォトなのよな
我々が王国なのか それとも総体としての人間こそが王国なのか>>899
間違えたセフィロトだった個人的にはFGOにアヴィケブロンが出るとしたら第二部の終盤なんじゃないかって気がする
英霊召喚の詠唱にはセフィロト、ビーストの構成はセフィロトの反転であるクリフォト。カバラ体系によるものだから、英霊召喚の儀式を作ることに影響を大きく関わってそうな気がするからその重大なことを解説する意味では出番は終盤になるかもしんないし武蔵ちゃんがネロ持ってると反応するらしいけど、ネロにビーストフラグ立ってるからなんか不穏な感じがしてしまう…別に関係ないかも知れないけど。
ふと思ったのだが、
①:ネロブライドがFGOにて『あの姿』なのは、他の世界の自分を見て羨ましかったから
②:ブライドの服装はCCC案件が起きない限りは発生しないもの
③:BBちゃん曰く、CCCの出来事が記録されてしまうと先輩が困るので『虚数事象』にしてある
④:②と③より、①が発生するのはおかしい(無かったことにされている為)
⑤:ビーストの『単独顕現』はタイムパラドクス系の攻撃は無効、言い換えれば『無かったことにできない』
⑥:よって、①が成立するためには、
a:ネロが⑤に該当する(=ネロがビーストである)
b:カルデアが⑤に該当する(=カルデアがビーストである)
bが成立するのは『召喚者側が単独顕現を持っていれば、虚数世界の認識も可能とおぼしき描写があるため』(例:ゼパルとキアラ)
だったりするのかなと。
それとちょっと今手元にEXTRAがないから確認できないんで聞くんだけど、
FGO以外でネロちゃまの頭痛描写ってどのくらいあったっけ?>>898
ここが詳しく書いてあったから載せておく
http://kishinox.hatenablog.com/entry/2017/07/27/004934>>892
アンリマユと言うより、アンリマユにかけられた「願い」が人類悪じゃないかな?
「人よ、善であれ」という願いから産まれる、全ての悪の原因。
だから、その願いを叶えた「冬木の聖杯」は、AUOに人類悪と呼ばれたんだと思う。
あと、何気にAUOはアンリマユ自身を人類悪とは言ってないしね。>>194
当時拒絶のルキフグスとか字面がかっこよくて痺れたここで話すことかは微妙だがリヨぐだ子って
・人類史(FGO)のより良き未来のために変革(宝具スキップ)を求めるという根底にあるのは人類愛
・ネガ系統スキルによる正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性(リヨぐだ子が受けたダメージは自身が作り上げた違法サーヴァント達によるものが多い)
・英霊、神霊、なんであろうと“母体”から生まれたものに対して特効性能を発揮する獣の権能(大抵の奴に対して強い、まともな母体から生まれたであろう所長やジャンヌには特に強い)
・時間旅行などを用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にする単独顕現(1万2000年前に飛ばされても滅びない、もっと最終回でも生き返っている)
・自己改造(ちょくちょく巨大化&異形化する)
と割と人類悪要素だらけなのが恐ろしいよな>>911
いや、英霊召喚の元になったのが決戦術式・英霊召喚=人類悪に対抗する為のグランド召喚だから(四章)、
セフィロトが冠位側なのは間違ってないと思うよ。>>911 英霊召喚の元祖は皆さんご存知冬木の聖杯戦争だけど、これの完成に当たって御三家が元にしたのが、対ビーストのグランドサーヴァントを呼び出す決戦術式・英霊召喚なんだよね つまり上の方の詠唱はグランドから派生しているわけでグランドとセフィロスが対応、相対するビーストがクリフォトに対応って考察が広まって、原罪とクリフォトの類似性からこの説が有力視された まではいいんだけど、グランドとセフィラの関係性までは何とも言えないんだよねー… グランドは本来7騎1セットだし、セフィラとの類似性も見当たらないし、だから現状は判断つかない感じ
>>911
×ビーストは英霊召喚の元
○対ビースト決戦術式が英霊召喚
サーヴァント召喚詠唱がセフィラの流れを汲んでるっぽい→
サーヴァントと相対するビーストはクリフォトの流れを汲んでるのでは?
→クリフォト対応させたらそれっぽい
という流れだから別に対であるからといってグラントクラスがセフィラと対応しているということではない
グランドクラススレでも言われてると思うけど、アサシンとキャスターしかグランドクラスが確認されてないからセフィラ対応するにしても難しい
ビースト=クリフォト説にしてもビーストが4体出てくるまで出てこなかった説だしアトラスの七大兵器・ロゴスリアクトとは、また意味深なネーミングを…
噂通りならコレもまた世界を滅ぼし得るモノの一つの筈だが英霊召喚において完全に勘違いをしておりました。すいません。
調べているのは、個人サイトでとても宗教くさいです
そもそもセフィロトに対応してると考えたのは、セフィロトを調べていたら十戒に対応していると書いてあって、当て嵌めてみたらちょうど上手く界に嵌まったからです
それと「悪の問題」がビーストに近いと考え、その中で創造主の法律(十戒)を破った存在がビーストではないのかと思ったからです。英霊召喚という魔術は、いつ・誰が創ったものなんだろか?
少なくとも、対ビーストと言われている以上、ビーストの実在が証明された時に造られたんだろうけど、そうすると初めてその存在を証明してしまった奴が大戦犯な気もする。
魔術的には、そいつが人類悪や獣の概念を世界に焼き付けたことになるのかな?>>918
決戦『魔術』って所が気になるな。
型月世界での魔術は、「時間や金をかければ、その時代の技術水準で再現できるもの」だよね?
魔術に頼らなくても、その時代の人類が総力を結集したら、ビーストに対抗しうるものを造れると解釈すると、ちょっとロマンを感じる。
というか、第七章がそんな感じか、>>918
表の歴史を見ると、ローマ帝国のキリスト教の公認化がある
となると、教会がらみなのは大きいのか果て王冠は座そのもの、王国がこの世を表してるだろうから、セフィラにグランドが対応するとかそう言うのはないでしょ
ウェールズの片田舎=イギリスの片田舎=アルズベリ
だったりしないよね?>>909
ワロタ人類愛が故に人類悪となったならとにかく楽しい事を求めて世界に様々な利益を齎すと同時に混乱や諍いをも引き起こしついには神々の世界を滅ぼす戦争すら勃発させた、『享楽』の理を持つ獣・ロキとか出ないかなー
みたいな事を言いに来たら、なんかすげえ深くまで考察してて申し訳ない気分になったぐだって最初冬木に行く時は生身でレイシフトしたんだっけ?
コフィンに入らなくても出来るもんなのか>>928
抑止力は直接手を下すものじゃなく一般人を後押しするとか婉曲的なもの
だから魔術師の手でやっても人類存続の目的なら抑止力によるものと言えるかな>>932
ああそうか邪視のことを忘れてた>>926
>>600に書いてあります
所長とマリスビリーの位置が間違っていたので貼り直します
フォウくんはマシュを助けた時に肉体があるにも関わらず、死後の世界(第三魔法に書いてある星幽界?)に行ったので、星幽界と物質界と行き来出来る存在なのではと考えました。
ここから上は肉体がない、死者、座から呼ばれる霊、獣、神を名乗る術式が対応していると考え
ここから下は肉体がある、魔人、この世の全ての悪の原因である悪魔、ティアマト、人類(カルデア)が対応していると考えました。
殺生院キアラが右側の慈悲の柱に対応しています
セフィロトについて参考にしたサイト
http://www.cocorila.jp/special/angel/angel-2-2.html
http://magic.dancing-doll.com/magic/sephiroth.html
http://anima-mystica.jpn.org/imn/tree/tree.html>>935
真面目な図表の中にある性感帯ワードがひどすぎる>>936の続き
これ前提の話だとするとビーストはこうなる(理は不明)
ビーストⅠ:ゲーティア
ビーストⅡ:ティアマト
ビーストⅢ:悪魔
ビーストⅣ:キャスパリーグ
ビーストⅤ:アニムスフィア
ビーストⅥ:マザーハーロット
ビーストⅦ:カルデア
妄想を出すとダアトは「コクマー」と「ビナー」の「子」つまり、マザーハーロットは愛歌、BB、「 」に関係すると考えると、百獣母胎のスキルを有していると考えられる
マザハは大淫婦バビロン等と呼ばれるからキリスト教からみて邪教(=以前からある土着信仰)と帝政ローマの要素が強いと考えられる
マザーハーロットを西暦300年以前の人理が産み出したビーストであると仮定し、さらに出現したとすると、西暦313年頃にこれを倒したおかげでミラノ勅令によりキリスト教が公認されたと考える(「汝これにて勝て」は嘘だとする)
マザハの倒し方によって世界の下地が変化すると考えると同じ人理である英霊が倒した場合は『人類史を肯定するもの』になり、人または真祖が倒すと『人類史を否定するもの』になるという妄想そういえば終局特異点で、単独顕現なんて普通じゃない、あの領域はまともな英霊なら現界したそばから崩壊が開始する、みたいな事言ってたけど
焼却ビームされるまで不都合を感じてなかったカルデア勢は異常がなかったのかやせ我慢だったのかどっちなんだろう
そこの差異で大分意味合いが変わってきそうだけどさんざん言われてるけどビーストが創世記に対応するならこんな感じかな?
ビーストⅠ 神による天地創造 ゲーティア
ビーストⅡ アダムとイヴの失楽園 ティアマト
ビーストⅢ アダムとイヴが交わり子を為す? キアラ
ビーストIV カインによるアベルの殺ガイ プライミッツ・マーダー
ビーストⅤ ノアの方舟による生命の選別 ?
ビーストVI バベルの塔を立て神々に近づかんとした人の驕り
ビーストVII 神による人の救済の出発点、最初の預言者(アブラハム)の登場 カルデア?
大物が多い旧約聖書サーヴァントがほとんど登場しないのは何かしら理由ありそうソロモンは4章で
「決定した滅びの歴史を受け入れず、今だ無の大海にただよう哀れな船だ。それがお前たちカルデアであり、○○(プレイヤー名)という個体。
燃え尽きた人類史に残った染み、私の事業に唯一残った、私に逆らう愚者の名前か。」
って言ってるけど、ソロモン(ゲーティア)的にはカルデア=ぐだになってるのかな
それともぐだを含むカルデアってニュアンスなのかな>>943
間違い3〜6>>941
CCCでいいんじゃね
少なくとも2回は言葉が出てたし>>933
その流れが確かだとすると、英霊召喚が可能な世界は全て『人類悪(ビースト)が顕現した世界』ということになるね。
連鎖召喚や単独顕現のことを考えるとFATEの名を冠する作品世界では、何らかの形で人類悪が関わっているということか。>>941 ジキルから見た教授についての描写もかなり丁寧だったし、まだ教授も何かあるのかもなぁ…
反英雄って3次で聖杯が汚染されるまで召喚されなかったものですよね。カルデアだと反英雄とも契約をしていますが、作中でその事について言及されましたか?既出でしたらすみません。
>>948 特に言及なかったかと
カルデアの召喚方式がかなり特殊で召喚できる幅が広いのに対して、冬木の聖杯は元々が西洋の英雄限定でハサン以外の反英雄が召喚できなかったのが、アンリが中に入ったことで反英雄も召喚できるようになったタイプなので、そもそもの前提が違うから、その辺りは特段関係ないかなと思ってますそう言えば、このスレがリンクづけされた記事が表にあった気がするんですが、わかる人っていたりします?
>>835
人間性なき科学
これはデミサーヴァント、ひいてはカルデアのことを言っているのだろうかそろそろスレ終わるしテンプレも少し変えるかな?具体的にはキアラのところ
七つの人類悪、およびクラスビーストについての考察、雑談スレです
人類悪に関する考察、ビーストクラスに当てはまりそうなものなどの雑談の場としてご利用ください
シナリオの関係上ネタバレが多発するのお気をつけてください
次スレは>>970が、建てられない場合は>>980が宣言して建ててください
七つの災害。人類の自滅機構。人が滅ぼす悪、その獣
「憐憫」 ビーストⅠ:ゲーティア
「回帰」 ビーストⅡ:ティアマト
「快楽」「愛欲」ビーストⅢ/R:随喜自在第三外法快楽天
「比較」 ビーストⅣ:キャスパリーグ
「 」 ビーストⅤ:
「 」 ビーストⅥ:
「 」 ビーストⅦ:第三外法かぁ
第一と第二ってあったっけ?英霊召喚が元々は対ビースト決戦術式ってことは、サーヴァントの召喚が可能になっている全ての世界では一度ビーストが顕現してるってことになるよな
いないモノに対しての決戦術式なんて普通は作れない
セファールに一万四千年前以前の人類史は滅ぼされたってことも合わせると自分としてはこうかなって考えてる
一万四千年前以前の先史文明の人類史の時に現在の七つの人類悪とは異なるビーストが顕現。当時は被害に遭ったりしたものの英霊召喚の機構を作り出して討伐
本当の意味での一番最初のビースト達を乗り切ったが、セファールによる人類史滅亡でビーストの機構はリセット
リセット後のビーストの機構で顕現するのが今の七つの人類悪ってことなんじゃないかなあと思う
ビーストの機構リセット前からの対策の残り物が英霊召喚なんじゃないかなあと
余談だが、セファールには英霊召喚としてのグランドクラスは逆に勝てないと思う。抑止力はあくまで太陽系圏内由来の存在に対するものだし>>922
1700年前なら新プラトン主義、ローマの自由宗教化(=ミトラ教の事実上敗北=キリスト教化始まり)ですか。
この時期のキリスト教の勢いはすごくて、信教自由化から数十年でキリスト教の排斥をしようとした皇帝が背教者と呼ばれたとかなんとか(いつ呼ばれたかは調べられなかった)。まあ、先々代が元々支配者を肯定させやすいキリスト教を皇帝の権威の脆弱化対策に利用しようとした結果なのですが。
この時期というとやはりミトラ教の敗北。ミトラ教はキリスト教と似ていると言われていて、キリスト教が真似たんじゃねーのという話もあったり。例えば、12月25日のクリスマスなんかは元々はキリストの生誕祭じゃなくて太陽神ミトラの生まれた日だったという話も(なのでちゃんとした所はあくまで誕生日じゃなくて誕生を祝う日、としているそうです。聖書にもキリストの誕生日の記録がないとかなんとか)。
ミトラ教は新プラトン主義とも関連が結構あって、更には様々な多神教が入り込んだごった煮宗教みたいな感じで、ゼウスもあれば天の牡牛もあり、アフラマズダーもOKみたいな多神教の権化みたいな存在のようで。そんだけ色んな宗教と混ざり合ったようです。
要するに滅茶苦茶人気があったんですけれど、異教排斥が基本原理だったキリスト教にとってはあっては困る存在なのでこういったものをガンガン排除していったと。
ある意味でテクスチャの塗り替えみたいなものですかね、これも? 多神教という存在そのものだったミトラ教(ただ、一神教だったのかはちょっとわかりませんでした)と、一神教という概念でとにかく他の神を排除したキリスト教、という流れのなのかも。ビーストが持つ理は、人を人足らしめるもの、人というケモノの獣性そのものだから、人類悪の顕現とは無関係に、月姫世界でもFate世界でも存在はしてるんだよな。
人理の強度によって、ビーストになるか・ならないかってだけで。
あと、人理の強度で思ったんだけど、1700年前の出来事に「楔」が関わったりしてないかな?
あれは確か人理を縫い止めるものだったよね?そういや1700年前といえば日本だと空白の四世紀か
スレチかもだがビーストとthe dark sixの関係性が今一説明できなくてもにょる。
第六魔法の正体はおおよそ分かったけど、どうしてわざわざ月姫世界でthe dark sixを呼び出さないといけないのかさっぱり分かんない>>963
そうなるとやっぱり死徒と朱い月の関係性が読めなくなる、というかこんがらがる。
時系列的には納得しなくもないんだが、そうすると根源の重要性が今一分かんなくなるしなぁもうここらで第六魔法を何時、何処で、誰が使ったのか分かればなぁ。
せめて年代だけでも分かればはっきりするしビーストの存在理由と死徒がどうしてビーストに近しいのかもある程度説明つくんだろうけど>>966 かなり大きな影響を与えた偉人でもまだまだ未登場多いからねぇ
ある程度候補や条件を予想できるビーストと違ってまだまだグランドは情報も少ないし>>968
どの聖槍か分かんないけど聖槍作ったってトバルカインかな?>>970 取り敢えず申請してきました キアラはそのままラプチャーにしてしまったが、変えた方が良かったかな
>>971
ああすまん。口が足らんかった
聖槍ってのはロンゴのこと
ロンゴの設定みてると、どうも人の世であるテクスチャを維持するために造られたっぽい
そしてセファールの襲来、「衰退」以前には神造兵器は存在しない
実際ロンゴ本体の塔がどうにかなったとしても神代法則に戻るだけで、ぶっちゃけ神代にとって
ロンゴは無用の長物なわけだし
そこからなんとなく、ロンゴ(というか塔)ができて物理法則のみが世界を支配する「人の世」が盤石になったことが
弱って既に役目を終えてた神霊たちに最後のとどめを刺したのかなあ、とそういえば七章でティアマトの愛さないでの夢を見たのはなんでなんだっけ? あとゲーティアの夢とかも。
どうにも自分の中でぐだもしくはぐだを含んだカルデア=ビースト説が渦巻いてきている。
ゲーティア達が人類史を壊しているのなら、ぐだ達は壊した人類史を壊して平常に戻している。
単独顕現がどの時空、時間軸にも存在する在り方ならば、カルデアでのレイシフトは単独顕現を再現しているものだとも取れるし、そしてぐだのレイシフト適合率は100%。
他のスレの人の言葉を借りると、それでXオルタや武蔵の世界へと繋がり、英霊の夢を追体験出来ている可能性もある。
そしてプロローグでのマシュが言ったフォウ君が同類だと思っているとの言葉。
Ⅶは顕現しているという言葉。ぐだはカルデアと共に世界を救ったことで、普通の人間と言う殻を破ってビーストという名の蝶の羽根を伸ばそうとしているのではないか? 教えて誰か!(おめ目ぐるぐる)>>976
そういや玉藻を可愛がってた鳥羽天皇と晴明って時代が本来は合わないんだよな、晴明になってる伝説多いが
青眼、千里眼持ちのやつがグランドとして呼ばれた可能性が?>>959
紀元前7世紀は表の年表だと、アッシリア帝国の滅亡
関係者のセミラミスは設定制作がtypemoonだから何かしら裏があるのかも
無知だからネットで調べたらその年代には聖書で死の天使の記述があって、型月的には山の扇なのかな
だから、6章で楔もとい聖槍の事を詳しく知っているとか
グランドクラスがエノクの書7大天使に対応してると面白いよね>>959
紀元前7世紀頃というと、バベルの塔のモデルと言われているバビロンのジッグラトがあるね。
当時は「天と地を繋ぐもの」とされていたこと、型月的に塔と言えば『最果ての楔』という点でこれを押してみる。>>974
アルジュナの幕間2とか巌窟王と廃棄孔で会ったのはあれは夢だっけ?- 983名無し2017/08/24(Thu) 11:11:07(1/1)
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>>15
キアラは、基本的に全てを見下してるから
ぐだ達になんて使うまでもないとか思ってたんじゃないかな、毎度それで足元がお留守状態で負けてるけどたった今思いついただけですが、何か閃く方がいたり詳しく考察してる方がいらっしゃるかもしれないので
仏教用語で十悪というものがあって、殺生、偸盗、邪淫、妄語、綺語、悪口、両舌・貪欲、瞋恚、邪見の十つなのですが、口に関係する事柄が多いので関係は薄いかもしれないですね。言葉は人の特徴なのでもしやと思って。>>975
それだとタタリの説明がつかんから人類悪が顕現したかしてないかは月姫・fate世界の絶対的な分岐点にはならないんじゃね?月姫世界のビースト候補たちがどうなってるか気になるな
ソロモンは時間神殿から出る機会を失い、ティアマトは虚数空間に隔離され続け、
キアラは人間として生きていき、フォウはプライミッツ・マーダーになって
アルトルージュに従っている?そう言えば、月姫世界では何年後かは知らんけど人類が滅びる事は、ズェピアを含むアトラス院長が証明しているんだよな。
滅びの未来が確定してしまった世界は剪定の要件に含まれているはずだから、月姫世界は剪定事象ってことになる。
ズェピアが滅びの回避に向けて講じた策の詳細は分からないけど、おそらく現在あるいは未来に向けたものなのは確実だろう。(過去の改変は魔法の領域だから)
この滅びの未来の原因が分岐点となった1700年前という過去で、演算結果を求めた現在の時点ですべては手遅れだったのでは、と考えてみた。
ちょっとスレチっぽいか。>>988
逆だよ、どう足掻いても月姫世界は剪定事象になり得ない。
致命的な部分があの世界には欠けているから、剪定事象なんて可能性がそもそも用意されてない。
だからこそ行き着く先として鋼の大地が存在するんだと思う。
自分で書いた作品の設定を無視するどころか、真逆のアン○テーゼを書くあたり本当きのこって最高だわ鋼の大地だと次世代の霊長の座をかけて亜麗百種と人間種が戦ってるから
編纂事象にはなりそうもないね
編纂事象はあくまで「その世界の可能性の多寡」が問題なんだから、
基本的には人間が滅ぼうと滅びまいとあんま関係ない仕組み編纂事象については今んとこシリーズの数だけの編纂事象が存在してると考えてる
路地裏でのシアリムとアルクェイドのやり取りから察すると、
複数の編纂事象を抱える程度、世界のリソース的には余裕っぽい感じだったしfateで亜麗百種の役を持つのがAIなんかね
>>991
編纂事象というのはあくまで最終的な複数の世界全体の未来がほぼ近似値になっていればいいわけなので、例えばstay nightでの編纂事象としてタイムロックされているのは士郎がどんな形であれ第五次を終結させるキーパーソンとなるというようなことだろうね
自分なりの想像としては士郎がエミヤになるルート、セイバーエンド、凛トゥルー、凛グッド、桜ノーマル、桜トゥルーといったのが編纂事象の圏内って感じかな
メタ的に解釈するなら、小説版や原作版でのオール収録、アニメ版や漫画版での尺でカットされることで微妙な台詞回しが違ってもEDが同じなのは編纂事象の圏内ってことになる
剪定事象というのは宇宙がわかりきった結末は見る必要はないとしているような範囲外の世界なのだけど、stay nightの鉄心エンドでは「わかりきった結末」というフレーズが使われてるからこれは剪定事象扱いだと思う
ちょっと脱線したけど、FGOでも1.5部から剪定事象・編纂事象が扱われ出したけど、ビーストVIIは編纂事象を強制的に剪定事象へと切り替えることで人類を滅ぼすのではと思ったりもしてる。カルデアのビースト疑惑、カルデアスは剪定事象・編纂事象のルールから考えるとアウトなのも合わさってビーストⅣ(フォウくんではない)滅びてない説
ビーストはⅠが顕現するとⅦまで顕現するのにフォウくんは(性質上か)ビースト活動してない
何が言いたいかというと「ビーストⅣ」の座は中に浮いた状態で何かの拍子に顕現するかもしれないということ編纂事象と剪定事象についていろいろ出てるが、可能性が失われない限り剪定されることはなく、その可能性に人類の存続は必ずしも重要ではないってことだね。
そうすると、逆説的にカルデアによる人類存続証明では編纂事象や剪定事象になりえるほどの重要性は無いということだな。
序盤のカルデアスの描写では100年先の文明の光を確認した程度、人の文明が続いていることを証明しているだけで、その他の種の未来まで決定した(全ての可能性を閉じた)わけではないし、逆にその先に可能性が続く未来を証明したわけでもないんだから。>>998
どうして月姫世界は剪定事象にならないって言いきれるの?
月姫やりたいけどやれてないから教えてほしい
【ネタバレ有り】人類悪・ビースト考察スレ【人類が滅ぼす悪】
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