【TRPG】ダブルクロス掲示板セッション『Runaway force』会場

現代異能バトルTRPGダブルクロスThe 3rd Editionの掲示板セッション会場です。
保守以外でのPLとGM以外の方の書き込みはご遠慮願います。見学並びによくてよは自由なのでよければ見ていってください。
セッション開始は20:00を予定しています。

・参加者の方は書き込み時の名前をキャラクターネームにして書き込みをお願いします。一緒にHPと侵蝕値とロイスの数も書いていただけると助かります。
例：春日恭二 HP40　侵42　ロイス3(4)
ロイスの()内の数字が現在埋まっている枠の数で前の数字がＤロイスとタイタスを除いたバックトラックで換算されるロイスの数です。Ｓロイスも１とカウントしてください。
・ダイスロールの結果は自己申告制とします。各自、自分のダイスロールは自分で振り結果を
「8D10＋2（技能）、クリ3回で36」
というような形で申告をお願いします。エフェクトの効果等でクリティカル値を低下させる場合は使用エフェクトと低下後のクリティカルも併記するようお願いします。
・戦闘中のメジャーアクションのコンボは判定ダイス数とクリティカル値、補正値、攻撃力、追加効果を書き込んでいただければ充分です。求められない限り使用エフェクトを全て書き込む必要はありません。でもコンボ名はじゃんじゃん書き込んでいきましょう!
・キャラクターとしての発言には「」をつけ、それ以外をプレイヤーとしての発言や演出とします。キャラクターとプレイヤーでレスを分ける必要はありません。
・問題が発生した場合、参加者同士で相談した上でシナリオ続行が困難と判断されたなら最終的にGMがシナリオの中断を宣言します。
・判定でダイスを振る時は必ず他の参加者に確認をお願いします。場合によっては確認無しに行われたダイスロールを無効とすることもあります。

基本的なルールは以上です。では良いセッションにしましょう!

KPは待機しています

HEY

待機だYO

すいません遅れました

では皆さん集まったようなので改めまして今回GMを務めさせていただきますDx3GMです。

とりあえずまずはPC1から順に自己紹介でも

はーい、じゃあ私から
「俺は北乃巽。ついこないだまで普通に高校生をやってたんだけど、じいちゃんの遺品整理に倉を整理にしてたら倉の中にあった変な薬を被ってオーヴァードになった」
「薬の中にはレネゲイドビーイングになったあのジキル博士とハイド氏の精神が宿ってたらしく今では俺の身体で共同生活だよ。で、ジキルの勧めでUGNに入ってレネゲイドの力の制御法を教えてもらって今はイリーガルをやらさて貰ってる。
正義の味方なんて大層なものにはなれないけど、せめて身の回りの日常くらいは守らないとな」
「能力は魔眼使いのバロール。右目が赤くなって見た生物の動きを止めたり遅らせたりする、カメラで動物とるには便利だけど一人じゃ戦えないちょっと情けない力だよ…………なに、そんなことはないって？励ましの言葉ありがとうなジキル、ハイドは笑うな！」

ということで、魔眼で行動値デバフ撒く系ＰＣ1です。一人じゃ戦えないので助けてください

なかなか珍しいDロイス『奇妙な隣人』持ちのサポート系PC1ですねー。
では次はPC2の方。

オリジンレジェンドが欲しかったのです

奇妙な隣人は魔法少女か寄生獣RPに重宝するしね

「僕は九条四辻(くじょう・よつじ)。…日本人っぽい外見じゃない？放ってくれ」
「元は日本支部のUGNチルドレンだったが、色々あってこっちに飛ばされた。いずれ戻るつもりではあるが…」
「能力は氷結と部分獣化の組み合わせ。それなりには戦えるはずだ」

というわけで灰色の髪で目のクマがちょっとすごい九条くんです。

カドックみたいな見た目

神獣撃によるシンプルなダメージダイス型アタッカー。ダブルクロスのお手本のような設定が魅力のPC2ですね。

では続いてPC3の方どうぞ

本人記憶喪失だけど具体的に何やって飛ばされたかはキャラシのその他メモの下にあるよ

「やぁ、僕の名前は赤城紅（あかぎ・こう）。UGNのN市支部長をやらせてもらっているよ。……うーん、駄目だな、女の子がいないといまいち乗り切れない。今からでも可愛い女のこを支部に配属して……え？　ダメかい？　ケチだなぁ、仕方ないちょいとそこらでナンパしてくる――え？　ダメ？　はいはい、自己紹介でしょ？　続けますよ、まったくぅ」

「小さい頃に"吸血鬼"と呼ばれるジャームに育てられてね。そのころにオーヴァードに目覚めてしまった。――まあ同時に吸血なんて性癖にも目覚めてしまったけどね？　いやぁ、女の子の血は美味しいよ？　君もどうだい？　え？　嫌？　ああ、そう……」

「シンドロームはブラム＝ストーカーとサラマンダーのクロスブリードだ。僕の血はちょっと特殊でね、燃えるんだよ……まるでその血そのものが忌まわしきものであるかのように、ね。そりゃ僕は忌み嫌われてた吸血鬼に育てられたけど、神様もそこまでしなくたっていいとは思わないかい？　思うかい？　いいね、うん、ならよしナンパといこうか！　え？　仕事？　そんなもの後でやっても変わらないさ！　ほら、急がないと女の子がいなくなっちゃうぞ！？」

ということで女の子の血を吸うことが性癖の支部長サンです。

いつかジャームと対消滅しそう

>>19
たぶん、それよりも前にセクハラして女の子に消滅させられる方が先な気がするゾ。

男だらけでやる気が出なさそうな吸血鬼支部長。今回はNPCも含めて女性が少ないのでどうなるか。

という訳でPCの皆さんの紹介が終わったので続いてPC間ロイスを決定してください。

PC1→2→3→1って感じで取得お願いします。

やはりUGN支部長は曲者揃い…

高校生イリーガル、影のあるUGNチルドレン、癖の強い支部長
ダブルクロスの王道パーティーになりましたね

華がないね……野郎率100%……
私がKPやGMすると野郎率が高くなる……

じゃあ、Pが連帯感　Nが不安で
同じUGNの仲間と思ってるけどなんかいつも隈が酷くて心配
表はP

ロールの結果　P:有為/N:恐怖　になった
なんかできるやつと思う反面性癖に引いてる感じ。N表で

引かれてますよ支部長

支部長なら自分の支部を全滅させるくらいの個性がないとやっていけませんからね

全滅支部長の話はやめてさしあげてｗ

>>26
妥当するぎるなぁｗ　　では、私もダイスでキメよう。

P:尽力/N:憤懣。　良い子だから出来るだけ力になってあげようと思っていますが、同時に「どうせなら女の子がよかった！　可愛い子！」と思ってます。

表はNで。事あるごとに知り合いの子紹介してとか言ってそう。

(他人の家を破壊してなおしてほしければ云々した支部長なら…)

絶対に紹介しませんよ、支部長

でもch卓の支部長は邪竜だったり幼女だったりクソ野郎しますからね。吸血鬼支部長の活躍には期待していますよ。

という訳でPC間ロイスも決まった訳ですので改めてセッションスタートしていきたいと思います。

よろしくお願いしますね

シーン1(PC①)
登場もPC1のみです

>>33
よろしくお願いしまーす

>>33
おねがいしまーす。うーん、やっぱり濃い支部長ばかりだ。大丈夫かなぁ？

夜の繁華街路地裏。表の光届かぬ暗闇の世界。
黒猫を抱えた少女──松井 紗季が必死に走っている。スーツ姿の男は悠々と歩いてその後を追う。
少女は小さな体を活かし、大人では通り抜けることが困難な狭い路地裏を息を切らしながら駆ける。
だが、幼い彼女はネコを抱えながらの不安定な疾走により遂に立ち止まってしまった。
紗季の抱える腕の中でネコが不安そうに一声鳴いた。安心させるように一瞬笑いかけると足に力を込め、走り出そうと顔を上げる。

>>37
｢鬼ごっこは終わりですか｣
つい先ほどまで紗季を追跡していた男が眼前に立っていた。
驚きと恐怖で心臓が破裂しそうになる。紗季の喉から悲鳴が迸る。
｢そんなに叫んではダメです。もう良い時間なのですから近所迷惑ですよ？｣
ネコが紗季の腕の中からするりと抜け出すと男に向けて歯をむいて威嚇する。
｢誰か助けて！誰か！｣
紗季はなりふり構わず叫ぶ。世界にはきっと私を助け出してくれる人はいる。そう思いたかった。
｢誰も助けになど来ませんよ｣
気づくと繁華街から遠く聞こえていた喧噪すらも聞こえない。いつの間に張られていたのだろうか、これはワーディングだ。
｢さぁ、一緒に来てください。貴女の力はFHでこそ生きる｣
彼女に手を伸ばしかけ、そして──

という所で巽さん、登場お願いします。

>>38
はーい　１ｄ１０＝９

「そこまでだ！　悲鳴が聞こえたから来てみれば、誘拐現場かよ」

と、路地に飛び込んで魔眼で男の動き止めます

>>39
｢誘拐とは失敬な。私はコレクター。彼女の力を正しく解放せんとするFHのエージェントです。以後お見知りおきを｣

指先すら動かないにも関わらず余裕綽々と男はしていて、少女はそんな男を見て小さく縮こまってしまっています。

>>40
「コレクター？　女の子をコレクションとか最低な趣味だな変態野郎！　そこの君、コイツは俺が抑えるから早く逃げろ！」

女の子に逃げるように促します

（俺だけじゃ戦えない……なんとか支部のみんなが来るまで時間を稼ぐしか…）
一人じゃ戦えないよー

（女の子の血を吸う趣味とはどっちが最低なのだろうか……？）

>>41
コレクターは貴方の言葉もどこ吹く風かと余裕の態度を崩しません。

「貴方は、私を助けてくれるんですか？」

そう言って少女──紗季は安堵の笑みを浮かべます。

世界には助けてくれる人が居る、そう安心したからだろうか。
緊張の糸が切れた紗季の心臓がどくんと跳ねる。
内から湧き出るレネゲイドの力が制御できない。あふれ出す！
｢うああああぁぁぁ！！｣
瞬間、彼女を中心に風の刃が吹き荒れた。路地にある全てを切り刻む。転がったゴミバケツも、長年の汚れで黒く変色した壁も。……人も。

「逃げてください！」

難易度15で回避をしてください。

>>44
１DX@10＝７
当然無理です！

『え、なっ、うわぁあああああああ！」
と風に刻まれながら吹き飛ばされます

>>45
ダメージは4D10
DoubleCross : (4D10) → 22[4,6,7,5] → 22
で22点です。

ネコは瞬時に紗季の暴走を確認すると素早く不可視の刃を避ける。
しかし貴方は咄嗟のことに体が追いつかず腹部をかなり深く切り裂かれ、巽さんに意識が向いていたコレクターも避けきれず左腕を深く切りつけられる。
常人であれば、周囲に散乱する切断された室外機やバケツと同様に貴方の内臓やコレクターの左腕は路地に転がっていただろう。

｢いやはや、これほどとは……。素晴らしい力です。ですが今日はこれまで。次の機会にはぜひともFHにお招きいたしますよ｣

それだけ言い残すとコレクターは『瞬間退場』で体をカードに分解しながら退場します。

そして、当の紗季は糸が切れた人形のようにその場に倒れて気絶してしまいました。

>>47
「いってぇぇ………何があった？」
『どうやら彼女の能力が暴走したようだね、傷は大丈夫かい巽？』
「ああ、なんとかな……それでいったいこの子は……」
『こんなアブネェ女、今のうちに殺しておけよ巽』
「そんなこと出来るわけないだろ、ハイド。とりあえず支部長さんに連絡しよう」

と一人芝居しながら女の子に近づきます

いきなりHPが一ケタにされた。そして私より有能なネコ

>>48
『紗季の暴走を受けて生き残れるとはお前、運が良いな』
キミの脳に直接女の声が響いた。
『おい聞いてんのか？独り言ブツブツ呟いてないでこっちを見ろよ根暗顔』
しかしどこを向いても声の主の姿は見当たらない。

>>50
「え、女の声？　ジキルにハイド、まさか裏声で喋ってるのか？」
『『そんな訳あるか馬鹿』』
とびっくりしながら周りをキョロキョロ

脳内で三人も喋りやがる！

>>51
『下を見ろ。ジキルとハイドとか読んだ本なんにでも影響受ける厨二のガキか？ここだよここ』

いつの間にか足下にいたネコと目が合う。ネコは人間のようにシニカルに笑うと、ニャアと一声鳴いた。

と言ったところでシーン終了です。
紗季ちゃんはしっかり保護されました。

>>53
「『『ネコが喋ったぁぁあああああ！！！」』」
と三人で驚いて終わっておきます

では続いて

シーン2(PC②)
こちらもPC2以外登場不可。
貴方が以前コレクターと呼ばれるジャームと戦った時のことです。

時系列は四辻さんの暴走事件の前か後かどちらが良いですか？

支部長！待望の女の子です！この猫も多分女の子です！なんか口悪いですけど！

>>55
後でー

>>56
ねこかー、ねこは範囲外なんで……（失礼

>>57
はーい。

貴方とコレクターとの戦闘は熾烈を極め、周囲一体には折れた剣、砕けた銃が散乱している。
コレクターは自身の能力で触れた物を圧縮しカードに封じ込めることができる。また逆にカードから物体を引き出す事も可能。

｢貴方は本当にお強い。手持ちのカードがこれしか残っていませんよ｣

そうは言っていますがまだ彼の手元には10枚以上のカード。
そして貴方の同僚と呼べるような存在の死体を中に封じた悪趣味なカードも。

「しかし残念でなりません。あなたの素晴らしい力は、どうやら貴方自身が無意識に封じてしまっている様子ですね。私と共に来ることを選べば、その自身を抑え込む苦痛から解放してあげますよ？」

煽る訳ではなく、心底真面目に四辻さんにそう問います。

大丈夫だよ支部長。
このシナリオは少女と猫以外もまだ可愛い女の子が登場するから

助けてくれー　出してくれー　（カードの中のエージェント

>>60
なんか意味深なんだけど？ｗｗ

>>59
「お断りだ」
血を拭いながら答える。
「お前について行って、仮に解放されたとして…そいつはロックじゃない、からな」

>>61
ミラーワールドか何か？

エージェント「俺は幸せになりたかっただけなのに……」

>>63
「ロック……ハハハッ！それはくだらない繋がり(ロイス)に拘束された境遇への皮肉かな？気づいているのでしょう？誰も隣にいなければ、余計な繋がりなどなければ、この夜の星すらも手に収められる。それが我々という存在なのだと！
──そろそろ頃合ですかね。もしもその繋がり(ロイス)、断ちたくなればいつでも私を呼んでください。もっとも、貴方がそれを思い出せばの話ですが」

コレクターは無数のカードに体を分解し、その場を去った。

>>66
「…そいつがなきゃ、星を手に入れても意味が無いのにな。目的が空っぽのまま目的のものを得るなんてゾッとする」
消えた跡を見ながら独り言。

>>67
──そして時は流れ現在。
貴方の携帯に電話が掛かってくる。ディスプレイには馴染みの情報屋の名前。
ちょっとウザったらしいオカマっぽい声が携帯越しに聞こえてきます。

｢以前四辻ちゃんが戦ったコレクターがまた現れたって噂よ。何でも強大なオーヴァードをスカウトしに来たってらしいわ。知ってると思うけど、彼ったらめちゃくちゃ強いから、くれぐれも気をつけてね｣

そして電話を切ってシーン終了と言ったところです。

パスタみたいな名前してそうな情報や

修験道やってそうなオカマだ。

>>68
「いいさ。今度こそ終わらせてやる」

はーい。あと侵蝕上げしてないなまだ？

>>69
パスタ先輩と呼ぼう

>>71
そーいえばそうですね。
上げといてください

>>72
それだと修験者じゃなくてシスターになってしまう

>>73
1d10→10　ﾃﾞﾃﾞﾝ！

>>75
緊迫した場面だったからね……。

続いて
シーン3(PC③)
PC3以外は登場不可です。

例によってまた過去。
貴方はとあるFHのエージェントを追って廃ビルの屋上にやって来ました。

そこには大量のカラス以外誰もいないはずなのに、何故か貴方の脳には直接声が聞こえてきます。

『よぉ、オレみたいな末端の工作員を追ってるだなんて、UGNって案外暇なんだな』

私も９だったもんな

>>77
では、登場。1d10→10　うーん、あげあげだぁ（虚ろな目

「そうなんだよねぇ、僕もそう思う。こんなことをする暇があればさっさと渋谷に出かけてナンパするにッ限るって言うのに……はぁ、やるせないねぇ」

とため息ついて肩すくめる。

>>79
『面白いこと言うな。……私も、そろそろ色々と飽きてきたというか、なんでこんなことやってんのかなーって思うようになってさ、いっその事ここから飛び降りちゃおうか、なんてな』

カラス達の視線が一斉に貴方に向けられる。

『ここであったのも何かの縁だ。もう一切合切投げ出して、一緒にどっか人の目につかない山奥や無人島に逃げちまわないか？』

>>80
「はは、誘ってもらえるのは光栄だけどお断りするよ。なにせ、そんな場所に可愛い女の子なんていないだろう？　残念だが、そんな生活はまっぴらごめんだ。ついにで君をここで逃がすと、上からこっぴどく怒られる。ほら、そうなったら面倒だろう？　きっと残業だ。――だから、ごめんね？」

と、片手をあげて謝るような素振りする。

>>81
『……ははっ、何本気にしてんだか。テメェみたいな軟派な野郎はこっちも願い下げだ。そもそも、最初から自由な場所なんて何処にもないからな』

カラス達が一斉に飛び立ち、後には貴方だけが取り残されて声ももう聞こえない。
──取り逃した。つまりは残業確定だ。



それから時が経ち現在。
貴方は今何をしていますか？

>>82
じゃあ、ぶーぶー言いながら書類纏めておこう。これでも支部長だからね。……零細支部かもしれない？

「ぶーぶー！　あー！　もう終らない―終わらないー！　これじゃあ、僕が血を吸う前に女の子たちがおばあさんになってしまうよー」

と机に突っ伏して嘆いています。

>>83
『安心しろ。お前みたいな見た目から不誠実が滲み出てる童貞野郎を待ってくれてる女なんてこの世界にはどこにも居ないさ』

ふと、懐かしいような声が頭の中に響いてきます。
声の主はどうやら女性のようですが、支部長室に貴方以外の人間は現在居ないはずです。

支部長……ついにイマジナリー彼女を…

>>84
じゃあ、その声を聴いて反射的にバッと立ち上がり、凄い早さで格好を正して決め顔をします。

「――やぁ、これはこれは懐かしい声だね。あと僕は追い掛けられるより追い掛ける方が好きなんだ（ｷﾘｯ」

>>85
それだとまるで彼女欲しいみたいなんだけど！？　支部長の趣味は血を吸うことであって、彼女欲しい童貞野郎ってことじゃないから！ｗｗ

身体だけが目当てとか最低度合いが上がってません？

>>86
『反応が童貞くせぇんだよ。そんなんじゃ女は誰も寄ってこなくて当然さ』

そう言いながらどこからともなく一匹のネコが現れます。

『オレの名はベレト。おまえに頼みがある』
『松井紗季という少女を少しの間、預かってもらえないか。身寄りがなく、力の制御も出来ない子だ。UGNはそういう人間の保護もやってるんだろ？』

そうしてネコはぺこりと頭を下げます。

>>89
「おやおや、これはまた……――まあそういうことだったら任せてくれたまえ。僕が精一杯守ってみせるよ。なんたって女性の頼みだからね」

>>90
『……メス猫にも発情するキチガイかよ。他の支部に頼んどきゃ良かったなこりゃ』

ベレトはあなたをゴミを見るような目で見ていますね。

そんなところでシーン終了です。

支部長…そんなに血に飢えて…

>>91
「さすがの僕でも猫はストライクゾーンの外だよ？！」と叫んでこちらも終わりましょう。

ということでシナリオロイスを取っておきましょう。P:懐旧/N:猜疑心で。懐かしい人だなぁと思いつつ、まあ不審には思ってます。

そう言えば登場分侵食増やしておいてくださいねー

そういえば増やしてなかった。この調子でいくとすぐ100超えそう。

すまぬちょっと風呂行ってくる　順番

シーン4(PC3)
全員登場でお願いします。

顔合わせと言ったところですが、皆さん顔見知りなので問題ないでしょうね。

巽さんが保護した少女──紗季は非常にレネゲイドが不安定であり、いつ暴走するかも分からない。状態だということが検査担当から色々と説明されます。


「その、助けてくれてありがとうございます。えーっと……地味なお兄さん？」

不器用ながらも巽さんに感謝の意を伝えようとしてますね。

このシーンは特に重要なものは無いのでとりあえず四辻さんが戻ってくるまでお二人で警戒心高めの幼女の心を絆てください

>>97
「あ、うん。ごめんね、見た目も能力も地味で……」
『ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』
『笑い過ぎだよハイド、巽も気にしてるんだから笑うのはよくない』

ちょっと凹んでます

>>97
シーンIN!　1d10→5

「初めまして。僕はそこの地味なお兄さんの上司の赤城紅っていいます。よろしくね」と外行きスマイル。

>>98
ちなみに見た目何歳くらいかわかりますか？

(シーンインのダイスをお忘れなく……)

１ｄ１０＝９
なんか出目が連続とは

>>99
「その、ごめんなさい……あんまり人と話したりしないからどんな風な言葉を選べばいいかわからなくて……」
>>100
「………よろしくお願いします」

怪しいお兄さんに対して警戒心が上昇しました。
見た目は10代前半、どんなに大きく見積っても小学生程度といった感じですね。
かなり痩せていて肌の色もよくありません。血は不味そうです。

>>103
「おやおや、少し警戒させたかな……」としょんぼり。

さすがの紅さんも小学生は門外漢。そこまで外道でなければロリコンではない。勿論ケモナーでもな！

1d10→１　ｽﾝｯ

「悪い、遅れた…アンタは？」
少女に気付いて声をかける。

「えと、俺は北乃巽って言うんだ。きみはいったい、何か追われてたみたいだけど」

>>105
「は、初めまして。私は松井紗季って言います。ここで保護してもらっていて……えーっと……」

目つきの悪い四辻さんに萎縮してしまってますね。

>>106
「あのコレクターって人、よくわかんないんです。突然変なこと言いながら私を追い回してきて、私と関わってもろくなこと無いのに。
……強いていえば、勝手にゴミ捨て場を漁って怒ったそこの管理人さん、だったとか？」

嘘をついているようには思えません。本当にコレクターについて心当たりはなさそうです。

>>107
「コレは好きでそうなったワケじゃないし、怒ってるわけでもない。怖がる必要は…」
と言ってるけど余計に怖がらせそう

「はははっ、嫌われてしまったねぇ。僕達、ほら見た目怪しいからねぇ」と四条君にうざ絡み。

>>110
「…アンタ、また出勤前に血を飲んできたのか。臭いがすごいぞ」と返す。

勝手に罪を生やしていくスタイルー

>>111
「ハハハッ！　いやぁ、ストックが少なくなってさー、今度一緒に調達に行かないかい？」と誘おう。


……警戒度あがりそうだな？！

さて、紗季と皆さんが親睦を深め(？)たところで情報収集タイムです。

･黒猫のベレト
〈情報：UGN、裏社会、FH〉8、10

･コレクター
〈情報：UGN、裏社会、FH〉8、10

･松井紗季
〈情報：UGN、噂話〉8、11

です。

「うん、とりあえず怖いように見えていい人たちだから安心してね」

私は情報噂話だから紗季ちゃんかな、とりあえず

(しかしベレトっていうとやってるゲームのせいで別の子が脳裏に)

じゃあ、今までの流れ的に私がベレトいこうか。

>>115
「そう、なのかな？……ありがとうございます巽さん」

紗季は見た目も中身も一番マトモそうな巽の影に隠れるように四辻さんとBENIさんを見ています。

まあ因縁ありのコレクターで

>>119
KOUさんだ。まあ、BENIっていうあだ名でも構わないが。

それぞれ因縁を調べられるようにしてあるっぽいしね。

では決まったようなのでまずは
紗季についての情報から
〈情報：UGN、噂話〉で難易度8、11です。

巽さんお願いします。

では紗季ちゃんの情報の判定で、情報：噂話　要人へのコネ使ってダイス+３
５DX+１＠１０＝１７
成功
なんとか回った

>>121
変換ミスですごいことになっちゃった……
これから紗季ちゃんが紅さんのことをロックバンドのメンバーみたいに呼ぶことに……

>>124
四条君、ロックとか言ってたし変な風に認識されてる可能性が微レ存。

>>125
九条君だ。誰か変なのが混じってたな。

>>123
だいぶオーバーキル。情報全出しです。

松井 紗季
ハヌマーンのピュアブリード。鋭利な空気の刃を生成し、射出する能力を持つ。
自身の制御不能の力により家族を傷つけた過去を持つ。その後、家を離れ路上で生活するようになる。
栄養失調寸前の状態だったが、UGNでの保護を受け、快復に向かう。

さらにここでトリガーイベント発生です。

>>125
KOU☆　にしよう

>>128
9★JOUとKOU☆のロックバンドか。

シーン5(PC1)
望むなら巽さん以外も登場可能です。

紗季が保護されてからしばらくが経ち、家出同然だった劣悪な状況から衣食住の整ったUGNに保護された彼女は、最初こそ警戒心を持っていたが、徐々に打ち解けてきたようだ。
UGNでの訓練を受けることで紗季は突発的な暴走を何とか抑えられるまでになっていた。

貴方は紗季の要望で河原に出ている。道の両側に植えられた桜から花びらを緩やかに降ってくる。
紗季に抱えられたベレトは眼前に舞う花びらをペシペシとはたき落としている。
まだ人が多い場所は怖いのか、人通りが少ない場所を選んでいる。
キミが見守る中、紗季はベレトとじゃれている。
猫じゃらしで遊び、追いかけっこをしたり、ご飯を上げたり。

思う存分、遊ぶと貴方の元に戻ってきた。

>>130
｢その、今日はありがとう｣
｢私は化け物だから、悪魔だから、生きてちゃいけないって言われたから、ひとりぼっちで生きようって｣
ぽつぽつと語り出す紗季。
｢でもベレトだけは心が壊れかけた私と一緒にいてくれた。ベレトの名前の由来、知ってる？｣

>>131
「72柱の悪魔か」

>>131
「え、と…」
『悪魔の名前だね』
「悪魔の名前かな？」

1d10→3

私はちょっと様子見しておこう。タイミングあったら登場したいけど、まだやめておこう。

>>132
>>133
「そうなの。ベレトって言うのはね、ネコさんの姿をした怒りっぽい悪魔さんなの。今でこそ、人なつっこいネコさんだけど、最初にあったときは、そうはもう怒りっぽかったわ。ねー？｣
紗季が笑いながらベレトに同意を求めると、ベレトはニャーと一声鳴いた。
『おい、なにニヤニヤしてやがるんだ巽。四辻もこっち見んな。見せもんじゃねぇぞ』
ベレトから直接脳内に文句が飛んできた。貴方達には今も十分怒りっぽく見える。

１ｄ１０＝４

あ、巽さんシーンインダイスお願いします

>>136
「はは、その方が可愛くて俺は好きだよベレトに紗季ちゃんも」

>>139
『なんだ、メス猫を口説くとはお前もあの紅とか言う変態と同じ嗜好か？』
「え、巽さんもあのロックな人と同じ変態さんなの！？」

とちょっと距離を取られましたね。

>>140
「違う！俺をあの二人と一緒にしないでくれ！！　大丈夫だよ、俺は特に特徴もない高校生だから！！」
『それ言ってて悲しくねぇか』
「ハイドうっさい！」

いつの間にかロックな人になっとるｗｗ　　これって九条君にも風評被害が……？

>>141
「冗談ですよ。巽さんは、私を助けてくれた人なんですから。とっても信頼しています」
紗季が笑顔を見せる。
｢またいつか一緒に桜を見に来ましょ、私、花見をしてみたいの。そのときは四辻さんも、ロックな支部長さんも。もちろんベレトも！｣


と言った感じでシーン終了……とその前に情報判定の11分の奴があります。

>>140
「アレはただの…いや、仕事はできる変態だ。一応。変態とロックは必ずしも＝じゃない」

変態じゃないやい！　変態であったとしても、変態という名の紳士だよ！（）

>>144
「そうなのベレト？」
『まぁそうだな。でもあの変態には近づくなよ。マジでダメだやつだからアレ。この目付きが悪いのは一応安全だから安心しろ』
「良かった……四辻さんは安全なロック(？)なんですね！」

ロックについてなにか致命的な勘違いをしている気がする。

>>143
「うん、信頼して貰えると嬉しい。俺は大した力ないけど君みたいな小さな子や猫一匹くらいなら守れるように頑張るからさ。力のことも心配いらないよ、ＵＧＮで訓練すればなんとかなるさ、実際俺もＵＧＮで力の制御の仕方教えて貰ったしね」
「今度桜を見に来るときはカメラ持ってきて、一緒に写真を撮ろう。カメラには少し自信があるんだぜ。俺」

そんなこんなで貴方達が帰路に着くとその途中に小さなアクセサリーショップがありました。
と言っても、女児用の安っぽいアクセサリーがいっぱい売ってる感じのお店ですね。

その店のショーウィンドウに飾られてる綺麗なネックレスを紗季が熱心に見つめています。

さて巽さん。貴方はどうしますか？

>>148
買ってあげてプレゼントしますよ
学生だからお財布が痛いがここで惜しむのは男ではない！
「はい、どーぞ。うん、やっぱり紗季ちゃんは可愛いからこういうの似合うね」
と首にかけてあげます

>>149
「あ、ありがとうございます……誰かにこんな風にプレゼントを貰えるなんて、夢にも思いませんでした。私、コレ一生大事にします！」
『なんだ、地味な陰気野郎かと思ってたが結構やるもんだな。言っておくが紗季はやらねぇからな？』

そんな感じでニコニコの紗季と茶化してくるベレトでシーン終了です。

続いて四辻さんのコレクターに関する情報判定ですが、時間の方は皆さん大丈夫ですか？

私は大丈夫ですが、良い時間ですしここらで切っておくのもアリ。

判定だけして、結果はまた後日とか？

二つとも判定だけして、後日それぞれの描写をやるとかでもいいかもね。

>>150
「はは、なんならベレトにもペットショップで何か買ってあげようか？」
『巽が紳士に成長してくれて嬉しいよ、僕は…』
「なんで親目線なんだジキル……でも、紗季ちゃんが喜んでくれて俺も嬉しいよ。大丈夫これからは色んな人が君に素敵なものをくれるよ、君みたいに優しい子にはみんなも優しくしてくれるさ」

私は大丈夫なので皆さんに合わせます

そうですね。
ではお二人共情報判定お願いします。
四辻さんのコレクターに関する情報は
〈情報：UGN、裏社会、FH〉難易度8、10

紅さんの黒猫のベレトに関する情報も
〈情報：UGN、裏社会、FH〉8、10

です

判定だけして情報はまた後日といった感じで。
次の日程は私はこの時間ならいつでも可能で明日でも大丈夫ですが、皆さんはどうですか？

>>157
ふぅむ、ではコネ：要人への貸しを使用して、ころりんちょ。

4dx+1@10
DoubleCross : (4DX10+1) → 10[1,6,7,10]+7[7]+1 → 18

達成値：18　成功ですね。めっちゃ回った。

>>157
UGNで判定
2d10＠10＝13

財産４を切り崩さずに済んだ

>>158
私も明日はいつでも大丈夫ですよ。他の皆さん次第ですね。

>>160
あっ+４表記忘れてた

私も明日でも大丈夫ですよ

自分明日は22時まで仕事ですね(土日も)

四辻さんが今週は厳しそうなので、次回は5/11(月)ですかね？

>>165
自分は問題ないですよ

ですかね。

私も大丈夫です

では次回は5/11(月)の21:00から、見事にぶっこ抜かれたコレクターとベレトの秘密と、その公開に伴うトリガーイベントからいきたいと思います。

本日はお疲れ様でした。また次回。

>>169
お疲れ様でした、いやぁ紗季ちゃんのヒロイン力が強くて先が怖いなぁ！

>>169
はーいお疲れ様でした。次回こそは紅さんの変態性以外の部分を見せていきたい……さらなる変態性が発露する光景しかイメージできないけど。

思ったより奇妙な隣人ロールが大変だったぜ……

紅さんの活躍はあと一人のこのシナリオに出てくる女性の登場時に発揮されることを祈っておきましょう……

活躍（意味深）できるよう頑張ろうなぁ！

>>169
おつつ

本日21:00からこちらのスレで第二回のセッションを開催します。参加者の皆さんはよろしくお願いします。

待機

九条くんのいうロック(概念)ってなんだろうなと考えてたら『圧制…叛逆…おお我が愛は爆発する!!!111』みたいなのが脳内に混線した

まぁ、確かにスパさんはロックですね

待機。

では皆さん集まったようなので、これより第二回セッションを開始したいと思います。

本日もよろしくお願いします

>>181
おねがいしまーす。

よろしくお願いします

>>181
よろしゅ

では前回の続きというわけで、まずは四辻さんがぶっこ抜いたコレクターの情報から

『コレクター』
FHエージェント。
本名、吉武 准。モルフェウス/ノイマンのクロスブリード。カードに収納した様々な物品を利用し、戦闘を有利に進める。
自身も強力なオーヴァードであるうえに、カードに封印している無数のジャームにも注意が必要。
物腰柔らかで一見紳士然としているが、一度欲した物はどんな手段を用いても手に入れることからコレクターと呼ばれる。
現在は新たなオーヴァード勧誘のため紅さんの管理区域で活動中。

また、彼の特徴はそのカードを利用した継続戦闘能力の高さである。出し惜しみをせずに押し切るよに戦わなければ、彼のコレクションの一つとされるだろう。

お前なんだか　トランプとか(ry

ジャームを召喚して戦うのか……まさか、こいつデュエリストでは…？

俺はエルフの剣士を召喚するぜ！

さらにここでトリガーイベント

シーン6(PC②)
四辻さん以外は登場不可です。四辻さんはシーンインダイスをお願いします。

貴方が1人で道を歩いていると、突然電話が鳴り響きます。
相手は情報屋です。

「聞こえる四辻ちゃん！今貴方のいる方でコレクターの──情──が──」

突然電波が悪くなり通話が切れる。

｢やぁ、四辻さん、お久しぶりです。コレクターです。少しお話をしませんか？｣

そして突如現れた男、コレクターは不敵な笑みを浮かべながら貴方と相対します。

じゃあ自分は星見獣ガリスで

1d10＝10

「…何の用だ」

>>190
「そんな怖い顔をしないでください。私は話をしに来ただけなんですから」

妙に神経を逆撫でする声でコレクターは続ける。

｢簡単な話です。松井紗季さんを渡してくれませんか｣

コレクターは左腕のスーツをめくる。鋭い刃物で切りつけられたような傷が一直線に走っている。

｢これは彼女につけられた物です｣

左腕に走る傷は完全に塞がっており、左手を何度か握っては開いてを繰り返すと元に戻した。

｢彼女の力はFHのもとでこそ輝く。彼女はいつ爆発するか分からない爆弾だ。突然爆発し、辺り一面を切り刻む兵器、それが彼女ですよ。UGNだろうとそれを制御することは出来ず、きっと彼女はこのままでは一生を狭い部屋の中で終えることになるでしょう。それはあまりにも可愛そうではありませんか？｣

>>191
「へえ。それで、代わりに“狭い部屋(カード)”を用意するって？」
戦闘に入れるよう構えつつ、返答する。
「心にも無いこと言うなよコレクター。お前、口が嗤ってるぜ」

まあ、仮に渡した所で大方コレクターの“召喚獣(ペット)”あたりが関の山じゃろうし

まぁ、爆弾戦いでしょうな

>>192
「心外ですね。私は確かに彼女をコレクションに加えようとは考えていますが、何も狭いカードの中に閉じ込めるつもりはありません」

コレクターは紗季ではなく、貴方にも手を伸ばすように語り続ける。

｢FHなら方向性の無い無軌道な力に目標を与えて差し上げられる。すなわち、暴力を抑えるのでは無く、誰に振るえば良いか。それを教えられます。何故我々オーヴァードがこそこそ隠れなければならないのか？ 何でも切り裂く不可視の風の刃？　素晴らしいじゃ無いですか！ 押さえつけようとするなんてもったいない！　見せつけてやりましょうよ。我々は化け物なのだと、人間を虐げる者だと！ あの素晴らしい力をUGNで飼い殺しにするつもりですか？ それとも、貴方は彼女がまた暴走し、裏切られ、絶望に染まるところでも見たいのですか？」

紅さん的には、彼女が暴走した場合、誰かが怪我する……つまり合法的に血を(ry

松井紗季(エアロガ)

>>195
「僕やアイツの在り方をお前が決めつけるな」
心底反吐が出るといった表情で返す。
「そんなに共感が欲しければ、お前の常識(オリ)の中に一人で籠って鏡にでも話してろよ」

>>198
「……自身の力で家族さえも傷つけ、化け物、悪魔そう罵られた紗季さんは逃げるようにして家を出た。彼女の気持ち、貴方なら本当はわかるはずでしょう？
彼女に必要なのは、束縛でも贖罪でもない。解放なのですよ。もしも貴方が心の底からそれを望めば、私はいつでも貴方の前に現れます。もっとも、恐らくはその前に敵としてぶつかることになりそうですが｣

コレクターは体をカードに変えて風に吹かれて退場していきます。

シーン終了です。

衝動:加虐か飢餓と思ったが解放かしら

>>200
能力的にも閉じ込めた奴らを「解放する」っぽいし、そうなのかも。

カードに閉じ込めるくせに衝動解放とは難儀な奴だ

続いて紅さんがぶっこ抜いたベレトの情報です。

『ベレト』
黒猫に憑依したまま戻れなくなったオーヴァード。
RBやAオーヴァードといった存在とは違い、肉体そのものはネコであり、非常に打たれ弱い。
現在の動物から別の動物に乗り移る際、本体を経由する必要があるため、他の動物を乗っ取ることは不可能。
松井紗季には同情的で、幼い彼女を守らなければと降りかかる様々な危機を解決していた。
ちなみにネコはメス。

本体が亡くなっちゃったのかな？

>>203
本名、小出 玲。10代後半の女性。オルクス/ソラリスのクロスブリード。元FHエージェント。コードネームはインヴィジブル。
周囲の動物を自在に操る能力と、任意の動物に憑依する能力を持つ。憑依中は対象の感覚器官を十全に扱えるが、彼女自身の本体は意識不明になる弱点がある。
その能力の都合上、偵察や潜入、暗殺などの任務を主に遂行していた。
しかし、任務時に味方の裏切りに合い、彼女の本体は死亡した。
記録上では死んでいるが、実際にはネコとして朽ちる第二の生を選んだ。


トリガーイベントが発生します。

>>203
なるほど、その本体がなくなってる？から現在は黒猫のままか。私のオープニングだとカラスだったのかな。なんか最後の情報だけは紅が「いや、すごく重要じゃないか！」みたいな感じで勝手に項目に付け足してそうだな……。

ベレトにゃんはオルクスかなこれは《ハンドリング》っぽい

シーン7(PC③)
他PCは登場不可です。

紅さんはシーンインダイスをお願いします。


貴方が支部長室で机に向き合っているといつからいたか、部屋ではベレトが丸くなっている。

『よぉ、支部長さん。珍しく仕事か？』

>>208
1d10→8

「んー？　いやね、僕だってこう見えても支部長なんだから仕事くらいするよ。……しなかったら、また査問会とか呼ばれた嫌だからね。うーん、ローズさんは綺麗な人だけど、おっかないからねぇ」

>>209
『本当に仕事してんのか……てっきりネットで女でも漁ってんのかと思ったぜ……』

ベレトは心底驚いたようなリアクションをしますね。

『しかしここは平和でいいねぇ。UGNなんてと思っていたが、ここは良い場所だな。皆、紗季に優しい。オレもFHじゃなくてUGNに出会えていれば…、そう思うよ』

声色を僅かに変えて、ベレトは話を続けます。

『今まで随分と汚いこともやってきた。ただガムシャラに任務をこなしていた。その結果、ちょっとしたミスでオレは自分の体を亡くした。少しホッとした。もう任務をこなす必要は無い、オレは自由だ、そう思った。それと同時に初めて人の絆と上からの任務がオレを作っていたことを知った。知っているか、繋がりの無いオーヴァードはすぐにジャームになる。誰しも人でも物でも何かしら支えがあって生きてる。そんなことに、全部失くしてからようやく気がついたんだよ』

>>210
「――人間ていうのはね、日常を大切なものだとは思えない。なにせいつもあるものだからね、その脆さに気づけない。失って始めてその価値に気づくモノなのさ」
　
炎の中でこちらへ微笑みかける血まみれの"吸血鬼"、彼女の顔がフラッシュバックする。

「僕だってそうさ。気付いたときには何もかもなくなってた。――後悔した。すごく後悔した、いっぱいね。だから僕は今を謳歌するのさ。この日常だっていつなくなるかわからないんだから」

>>211
貴方の表情を見て、ベレトは優しげに微笑みます。

『……そんなオレに微笑んでくれたのが紗季だ。自分も家を追い出されて辛かっただろうに、しつこくオレに構ってきた。ベレトなんて名前までつけてさ。オレは紗季に救われたんだ』。何故紗季がベレトなんて名付けたと思う？ 紗季は自分のことを悪魔だと言った。悪魔の紗季は人とも動物とも一緒に居られないけど、同じ悪魔なら一緒に居られる。だから私とお友達に会ってくれる貴女もきっと悪魔だってさ。まぁ、俺たちみたいなオーヴァードじゃ無ければ、あのじゃじゃ馬の隣には居られない』

『──オレは、もう十分今を謳歌したさ。もうオレがいなくても紗季は大丈夫だ。紗季には、お前たちのような支えがいる。幸せに暮らせるようにどうかよろしく頼む』

ベレトは少し未来の話を語りました。
そこで笑って過ごせている紗季の姿を見て、穏やかに、だけど少し悲しそうに。


シーン終了です

ベレトにロイスとっておこう。P誠意　N恥辱　で

私は紗季にとっておこう。P：庇護/N:不安で。表はPです。

ロイスは大切ってベレトにゃんも仰っていたのでちゃんと取りましょうね〜

>>215
ホントそう。GMしてるときにロイスによるギミック仕掛けるからわかるわぁ……さて、フラグが乱立しているがどうなることやら。

そんなわけで

シーン8(PC①)
他のPCも登場可です。登場する場合は宣言とシーンインダイスをお願いします。


貴方と紗季は昼間の繁華街に来ている。今日はベレトはいない。何でも用事があるようだ。
これは人混みを克服するための訓練だ。
紗季は少し青い顔をしているが、気丈に振る舞っている。

貴方と紗季はアイスクリームを食べたり、服屋を覗いた。
｢私、この力が目覚めてからこんなに遊んだの初めて。世界にはこんなにも楽しいことがあって、忘れていたわ。こうやって好きな人と穏やかに暮らして素敵な日々をおくるの｣

顔を真っ赤にしながらそう貴方に言ってきます。

とりあえず紗季ちゃんに取る
1d100×２→31、46

P:純愛/N:憐憫　はい。P表で

>>216
クライマックス終了時ロイス無かったらヒロイン消滅するで(幻聴)

取ったロイスはちゃんとキャラシに書いておいてくださいね。
書いておかないと本当にヒロインが消失することあるのがダブルクロスなので

なんかPC2っていつも純愛か偏愛引いてない？(偏見)

>>218
……この掲示板でのセッション特有の恋慕が来たな……。

>>221
今回は『コレクター(ルビ:へんしつしゃ)から守護らねばならぬ』という保護対象に対するものだから…他意は無いから…

>>217
１ｄ１０→７
「そういって貰えると俺も嬉しいよ。俺もある日突然オーヴァードになって、頭の中に小説の登場人物が住み着くしなんか変な眼になっちゃうしで不安だったけど、UGNの人たちが俺が日常に暮らせるように色々手を貸してくれて、頭の中の二人もなんだかんだでいいヤツ等で、昔と少し変わっちゃったけど今は君と一緒にこうしていられる。
だから、紗季ちゃんも大丈夫だよ。こういう日常は続いて行く、それを守るために俺やUGNがいるんだ」
と微笑んで応えましょ
『…………なぁ、巽のヤツ気づいてなくね？』
『僕たちは黙っているべきだよ、ジキル……』
脳内の二人はスルー

Q.推定小学生に純愛ということですが？
A.Sロイスの“あの人”「へえ(絶対零度の目)」

これは氷漬けの刑だな

>>225
き、きっと面影を見ているんだよ……ロリコンとかそういうものではないはずだ。たぶん。

>>224
「……そうですよね、ははは……はぁ」

ちょっと期待はずれな返答、と言った感じで紗季は溜息を吐きました。
なんてことの無い平和なやり取り。こんな時間が永遠に続けば良いのに。誰もがそう思っていた時でした。
どくん、と紗季の胸が大きく跳ねる。
｢え…？｣
レネゲイドの力が急激に活性化する。
感情の大きな揺れに紗季の力が暴走する。
苦悶の表情を浮かべ胸を押さえる紗季。
｢嫌だよ、だって私は…｣
抑えがたいほど膨張した力が……弾ける。
｢うあぁぁぁぁぁ！！｣
周囲一帯に不可視のかまいたちが吹き荒れる。
人が、物が切り裂かれる。
笑顔に溢れていた繁華街は、しかし突如暴走した紗季の力によって阿鼻叫喚の様相を呈していた。
運悪く巻き込まれた人々は悲鳴を上げ、痛みにのたうつ。
唯一の救いは、紗季が訓練により、多少とは言え能力を制御できていた点だろうか。そうでなければ死人が発生していただろうことは想像に難くない。
当然、その刃は近くにいた貴方にダメージは無くとも傷をつける結果となった。

>>228
『大丈夫かい、巽！？』
「つぅぅ、大丈夫！それよりも紗季ちゃん、大丈夫か！」
『嬢ちゃんは無事みてぇだが、周りがひでぇなこりゃ。まだ外に出るに早かったみてぇだな』

とりあえず紗季ちゃんに駆け寄って呼びかけます

後は、携帯で支部に連絡して報告

>>229
｢わ、私、こんなはずじゃ…｣

自分が生み出した地獄から目を背けるため、紗季は訳も分からず走り出した。
阿鼻叫喚の人混みの中を駆け抜ける小さな少女に追いつくことは非常に難しい。

それでも貴方は、その小さな背中を追いかける。

シーン終了です。

何らかのトリガーがある気がするんだよなこの能力
『安心』だったりするんだろうか

あと今回の敵が解放衝動というのも厄を感じる

シーン9(PC①)
同じく全員登場可能です。登場する場合は宣言とシーンインダイスをお願いします。

夕暮れ時、紗季は河原で一人うずくまり泣いていた。
沈みゆく太陽が少女の涙を照らしている。
(私は力をコントロールできなかった……)
(誰かを傷つけずにはいられない悪魔、化け物……誰かの隣にいちゃいけない存在……)

巽さんに買ってもらったネックレスを取り外し、彼女はそれを川に投げ捨てようとしてしまいます。

>>232
OPといい、今回といい唐突だもんねぇ。でも、安心すると暴走するなら普段もっと暴走してそうではあるが…。

>>231
「待って紗季ちゃん、大丈夫だから！待ってくれ！」
と怪我を無視して必死に追いかけます

>>235
唐突なのはちょっと思った
ねえこれ物陰でコレクターさん何かやってない？(疑念)

>>234
1ｄ10→2

じゃあ、その腕を掴んで、「ダメじゃないか、そんな大切なものを投げたりしちゃ」と登場しましょうか。

>>234
１ｄ１０→５
「お願いだ待ってくれ、紗季ちゃん！」
と大声で叫んで呼びかけます

｢私、やっぱり悪魔だったんです｣

紗季は紅さんに掴まれた腕をゆっくりとおろしながら、ぽつりぽつりと語り始める。

｢お父さんにお前は生きてちゃ行けない子なんだって言われたとき、心が張り裂けそうに痛みました。それでも生きていたいって、きっと生きていれば楽しいこともあるんだって自分に言い聞かせました｣

｢でも、何だか疲れてきちゃいました……私はこの力をコントロールできなくて、誰かを傷つけ続けて、大切な人が出来ても一緒に居られない｣

｢私は死んだ方が良いのかな｣

助けを求めるように貴方達に視線を向けます。

>>240
「それは違うよ。……確かに君の力は誰かを傷つけるかもしれない。だけど、今回は前みたいな規模のものじゃなかったらしいじゃないか。誰も死/ななかった、それは君が頑張ってきた成果だろう？　それまでを否定しちゃいけない」

「それに君が死んだ僕も、巽君も、九条君だって悲しむよ――そんなの君だって嫌なはずだ。違うかい？」

と優しく微笑み掛けます。

>>241
訂正：君が死/んだら

>>240
「お前自身はどう思うんだ、紗季。生きていたいのか、死ん でしまいたいのか」

1d10＝10　こんなこと言いつつめっちゃ動揺してらっしゃる

純愛が芽生えちゃったからね……ｗｗ

>>240
「俺は例え君が悪魔でも気にしない。俺の中にいるヤツの一人のハイドは、人の悪意だけを固めた危険なヤツだけどそれでも相棒のジキルとは上手くやってるよ。俺もそんな二人と仲良くやっていきたいと思ってる」
「ハイドが暴れたらジキルが止めてたように、君がどうしようもなくなったら俺が止める。大丈夫、俺止めるのだけは得意だからさ」
と魔眼起動しながら笑いましょう

>>244
「違う。僕はそういうアレじゃない。やめろ。そんな目で見るな」

「私は、私は────」

紗季の言葉が、突然吹いた一陣の風で遮られる。

キミたちの間に何枚かのカードが風に乗って運ばれてきた。
カードに書かれていた怪物群は、即座に実態を取り戻し、キミと紗季を分断した。

｢いいえ。死んだ方が良いのは、貴女に暴言を吐いた有象無象です、レディ｣

コレクターが紗季の傍らに現れる。
逃げようとした紗季の腕を乱暴に掴む。

｢人の顔を見るなり逃げようとするなんて傷ついてしまいますね｣

介入しようにも貴方達とコレクターとの間には大量のジャームがいる。せいぜい何かを言うことしか出来ない。

変質者のエントリーだ！

>>247
「おっと、これは穏やかじゃないねぇ。――それに君も随分と彼女にご執心なようだ」

>>247
「紗季ちゃん、絶対助ける！待っていてくれ、これが終わったら皆で桜を見に行こう！」
と呼びかけてから魔眼起動

貴方達の言葉を無視して、コレクターは紗季に語り掛ける。

｢貴女は選ばれた存在です。その素晴らしい力を持つ貴女を人々は嫉妬して攻撃するのです。悪魔、化け物と。であれば、彼らに示してあげるのがよろしい！悪魔の力を！化け物の力を！全てを壊し、壊し、壊し尽くする真なるヒトの姿を！｣

貴方達は目にすることになる。
コレクターというジャームの本質。この男は空っぽ。何もない自身の空洞を埋めるように偏執的に収集を繰り返すのはかつて生きていたとある男の模倣に過ぎない。

この男の本質は、あらゆる蓋を、楔を、栓を、繋がりを壊す破壊者だ。

>>247
「………」
無言で戦闘態勢。

>>251
「それ以上、汚い声でくだらないことを紗季ちゃんに聞かせるなク　ソ野郎！」

コレクターのEロイス:砕け散る絆が発動されました。

「────あ」

紗季は貴方達に伸ばしていた手を引っ込める。
何か大切なものが失くなった。けれどそれを彼女が認識することは出来ない。繋がりを失った少女は貴方達に対して恐怖の色を瞳に浮かばせながら、ただ自身の運命を受け入れるように瞳を閉じた。

｢彼女はいただいていきますよ。それではごきげんよう｣

右手でスーツの内ポケットからカードを取り出すと紗季にかざす。

そうして全てがカードに飲み込まれるように消え、残されたのは巽さんが紗季に買ってあげたネックレスだけとなった。


シーン終了です

飢餓っぽい解放マンだ

と思ったら破壊じゃった

これまた面倒なことを……。

とりあえずミドル戦闘かな

せやね。まだジャーム残ってるだろうし

シーン10(PC③)
全員登場可能です。登場する場合は宣言とシーンインダイスをお願いします。

貴方達がコレクターの後を追うため調査をしていると、そこにベレトが殴り込んできます。

『どういうことだ紅！』

支部長室にベレトが乗り込んでくる。

『お前らなんかに紗季を預けたばっかりに！なんで、どうして守ってやれなかった！？言い訳してみろよ！』

口が悪く怒りっぽい彼女であったが、ここまでの激昂を見るのは初めてだ。

あ、今のうちに"吸血鬼"のロイスをSロイスに指定しておこう。忘れてた。

あ、ジャームくん達はコレクターと一緒にカードに入って退場しました

>>260
「……すまない。これに関しては僕の落ち度だ。もっと警戒して然るべきだった」と神妙な顔で。

>>262
そっかー。手掛かりゼロじゃなー

1ｄ10→３

って、登場ダイス忘れてた。1ｄ10→3

>>260
１ｄ１０→３
「ごめん、俺が一緒にいたのに……俺、何もできなかった……」

「後悔は後で幾らでもすればいい。今はアイツを探すのが先だ。僕は情報屋を当たってみる」電話を掛け始める。

『──ッ、そうかよ。お前らに頼ったオレがバカだった、紗季はオレが取り戻す！』

貴方達が最善を尽くして紗季を守ろうとしていたことをベレトは知っていた。だからこそ、彼女は攻める言葉をこれ以上続けることが出来ず、空いたドアの隙間を駆け抜けていった。


ここでまた情報判定。
知覚、または情報:噂話の難易度9成功でコレクターの居場所が判明します。

とりあえずお二人共挑戦してみてください。

>>269
知覚判定
1ｄ10＠10→９　いちたりた

>>269
情報噂話で
３DX+１＠１０→１６
クリった！

オーヴァードアイなら追跡力

お二人ってことは、私はしなくても大丈夫なのかな？

では、コレクターの居場所は街外れにある小高い山の廃工場だと分かります。

そのまま向かうのであればこのままシーン終了ですが、購入判定とかしますか？

>>273
巽さんが更新時点でシーンインしてなかったのでそう書いてしまいました……

>>274
ないよりマシだし防具購入チャレンジしたい

>>274
私は応急手当キットを買っておきたいが、次ってクライマックス？

と、すまない風呂の順番回ってきた　　ささっと行って来る

>>274
HP減ってるから応急手当キット購入しようかな

そういえば巽君、ずっと怪我したまんまだったｗ

購入判定は各々どうぞー
>>277
ミドル戦闘がまだありますねー

巽さん最初にいきなり惨殺死体になりかけましたもんね

とりあえず皆さんが購入判定＆風呂をしている間にマスターシーンを少々。

シーン11

資材も撤去され荒涼とした雰囲気を漂わせる廃工場内。
適当な設備に腰掛けたコレクターは手中のカード群をシャッフルして時間を潰す。
月光が薄く差し込む中、闇夜に溶け込むような黒猫が現れた。
｢どうも、こんばんは｣
『紗季を返せ』
静かな怒りに満ちた声がコレクターの頭に響く。ベレトの怒りは頂点に達し、一周回って冷静に物事を考えることが出来るようになった。
｢返すことは出来ません。ですが、紗季さんと一緒にFHに来ませんか｣
｢貴女の過去を調べましたが、素晴らしい。実に見事な潜入能力｣
｢我々の元で再び活かしてみませんか？　それに我々の技術があれば人間に戻れるかもしれませんよ。このままネコとして死ぬつもりですか？｣

>>283
『断る。紗季はオレを照らしてくれた光だ。闇の世界を知る必要はない。返してもらうぞコレクター！』
ベレトが牙を剥く。それを見たコレクターは肩をすくめる。
｢残念ですよ。貴女はFHでもUGNでもない、どっちつかず。何物にもなれない裏切り者(ダブルクロス)。インヴィジブル、貴女を処刑しよう！｣
久しく聞いていないかつての名前、罪の象徴。
だが、紗季は薄汚い自分に与えてくれたのだ、名前を。過去を断ち切るようにベレトは叫ぶ。
『オレの！名前は！ベレトだ！！』
怪物同士の戦いが幕を開ける。

>>282
あわよく小学生女子の前でグロ蘇生するところだった
３DX@10→９　成功
そのまま使用
２D1０-→１２
そこそこ回復

>>281
了解。では応急手当キットの購入判定だ。

1dx+1@10
DoubleCross : (1DX10+1) → 5[5]+1 → 6 　軽々成功だ。手慣れてるんだろうなぁ（意味深）

では四辻さんが戻ってきて購入判定を終えしだい次のシーンですかね。
今日は多分そこで終わりですかね

滅茶苦茶フラグしか立ってないけど、ベレト助けられるかなぁ……。

心配だなぁ、間に合えばいいんだけど

戻り

>>290
では購入判定どぞー

終わり次第次のシーンに行きます

とりあえず移動ならディメンションゲートあるから早く行けるとは思うが

アームドスーツチャレンジします。財産は４、11出せばいける

>>291
目標値１５　2ｄ10@10＝29　めっちゃ回りおった

>>292
お、じゃあ使ったことにしましょう。
侵食率上昇もお忘れなく

(何かのカウントが伸びる音)

というわけで完全武装した貴方達はコレクターの待ち受ける廃工場に巽さんのディメンションゲートでひとっ飛び。

>>295
おいおい、なんだい、それは！　不気味すぎるよ。某白沢卓を思い出しちゃうぜ……。

わーい役にたったぁー

魔眼でゲートを開くぜ。攻撃力はないぜ

購入してから完全獣化中だと使えないことに気付くわし。
これ紅さんに渡したほうが活用できるのでは？

シーン12(PC②)
全員登場。シーンインダイスをお願いします。


貴方達はコレクターの元へと疾走する。
目的地まで目と鼻の先、と言ったところで、目の前が暗くなる。
キミたちの元に、4ｍ強の不定形の存在が立ち塞がった。
漆黒の玉虫色に光る粘液状生物の表面に無数の目が浮いている。
月光を弾く、悪夢から這い出て現実を侵す狂気の存在。
耳を軋ませる不気味な音を発しながら、ぶよぶよした塊はキミたちを押しつぶそうと殺到する。

急がなければ、ベレトの命が危ない。
そんな予感の元、君達は戦闘態勢に入る。


というわけで戦闘開始です。
詳細を今から説明します。

ヘクトアイズ！ヘクトアイズじゃないか！

ショゴスだぁぁぁぁぁ！？

なんかSANチェック起きそうな敵だわ。

PC全員でひとつのエンゲージ。
PCから5ｍ離れた位置にジャーム。

行動値は3なので行動順は巽さん→紅さん→四辻さん→ジャームです。

また、このジャームは身体が大きく動きが鈍いため回避が出来ません。なので命中判定後すぐさまダメージ判定を行ってください。

セットアッププロセス。

何も無いならそのまま巽さんの手番です。

フルパワーアタック持ちいましたっけ？

あ、シーンインダイスお忘れなくー

>>306
では、エターナルブレイズを宣言。行動値が-5されるぜ。

1ｄ10→3

「チッ、こんな時に…」

シーンINダイス。

1ｄ10→4

>>306
では、灰色の庭を宣言。ジャームの行動値をー９します

１ｄ１０→２
「邪魔だ！停止しろ（止まれ）！」

>>312
演出の後手番どぞー

あ、７３だ

>>313
「こっちは急いでるんだ、大人しくしてろ！」
と左目の魔眼を起動。赤く輝く瞳が不定形のジャームの動きを捉えて動きを縛り、停滞させる

>>314
では、こちらの手番。マイナーでオリジン・レジェンド。
ﾒｼﾞｬｰで死神の瞳、コンセントレイトバロール
６DX+１０＠８＝２１
1ラウンドの間ダメージダイス+９個です

「ジキル！」
『分かっているさ！』

魔眼の視線にレネゲイドビーイング、ジキルの力が乗る。その毒によってジャームの体組織を浸食しその身体をもろく崩れやすく変異させていく

>>317
モロに重力を受けてジャームは奇声を上げながらその肉塊の体を凹ませます。

演出どぞー

巽さんの演出の後、紅さんの手番です。

ダメージはないんで手番は以上です

>>319
私の行動値下がってるから、九条君じゃないの？

>>321
おっとそうでしたね。
申し訳ありませんでした。四辻さんの手番どうぞ。

>>322
りょ

コンボ【完全獣化・疾】完全獣化+破壊の爪+氷の回廊で腕を獣化しながら地面を氷結させて接近する。

あ、死神の瞳ってシーン中継続か

>>325
ダメージ増加は次の攻撃のみが対象ですねー

>>325
シーン終了あるいは効果を適用するまで続くだから、次の九条君の攻撃で効果は終了かな。

>>326
>>327
ですね

からの【フリーズ・エンド】炎神の怒り+コンセントレイト:サラマンダー+神獣撃
20ｄ10+4@８＝30

ダメージは10+20に神獣撃で5ｄ10して+36の６６ダメージ！

あ、瞳忘れてた
＋9ｄ10＝2、８、１０、２、４、７、８、４、１０で５５だ

つまり121ダメージ

これ、私いるかなｗｗ

>>330
111ダメージ！？
ギリギリ生きてますけどもうほぼ死んでるような状態です

あ、121か。
でもギリギリ生きています。

続いて紅さんの手番どうぞ

コイツをどれだけ早く倒すかがベレトの生死を別ける要素なのに……ワンパンされかけた……

意外としぶといな

侵蝕84→92
攻撃自体の侵蝕は８で済むという。マイナーは11掛かるけど

>>334
あ、よかったよかったｗｗ

では、マイナーで氷の回廊と赫き剣！　HPを４点消費。手首を切ってそこから溢れだす血が剣を形どり、さらに飛び散った血が炎をまき散らす。

メジャーは血の宴を抜いた全部！

13dx+1@8
DoubleCross : (13DX8+1) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,6,10,10]+10[1,9]+7[7]+1 → 28

>>338
うふふ
必中だからダメージどうぞ

「――さすがに君の血は美味しくなさそうだ！」

と言って九条君の出した氷を利用させてもらってすいーっと滑りながら、血の剣で斬り伏せる。傷口から付着した炎が怪物を体内から燃やし尽くす。

3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 20[6,5,9]+24 → 44　装甲無視だ。

そして、９点HPを消費して、４点回復だ。

>>340
ジャームはその傷口から爆散し完全に死滅します。
近くにいた紅さんはその血をくまなく全身に浴びることになるでしょうね。

戦闘終了です。
お疲れ様でした。

お疲れ様でした！　よし１ラウンドで終わったぞ

>>342
じゃあ、身体にその血が付着した瞬間にジュッと蒸発する。「うわっ、ばっちぃ！」

お疲れ様でしたー。

というわけでキリが良いので今日はここまで。
次回はクライマックスですが、日程はどうしますか？

私は明日でもいつでもOKですが

>>345
私も明日はいつでもOKですね。

>>345
私は明日休みなんでいつでもいいですよ

>>345
明日でもよか

では明日の夜20:00から、というのはどうでしょうか？

>>349
大丈夫ですよー

>>349
私は構いません。

>>349
いいぞよ

では5/12の20:00より次回を開催したいと思います。

本日はお疲れ様でした

>>353
はーい。お疲れ様でした。

>>353
お疲れ様でしたー。今度も相手の行動値を下げるぞー

>>353
おつん

報告:少し遅れるかもしれません

一応待機

GMも待機

少し遅れたけど、私も待機。

NaN

ではというわけで(多分)最終回、始めていきましょうか。

本日もよろしくお願いします。

よろしくお願いします

おねがいします。

クライマックス
全員登場です。シーンインダイスをお願いします。


貴方達は廃工場の最奥に踏み入る。
場内は惨憺たる様相を示し、辺り一面には様々なジャームの死骸と、砕け散った多種多様な武器が打ち捨てられている。
戦闘で所々痛んだスーツの男、『コレクター』はキミたちと向き合った。

｢表のジャームを突破してきたのですか、意外と早いですね」

1d10＝５

>>365
「そうかい？　いやぁ、案外楽な仕事だったけどね」と暗に挑発するように。

1ｄ10→9

>>365
１ｄ１０→１　
「紗季ちゃんを返してもらうぞ！お前のくだらない妄執にあの子を巻き込むな！」

「貴方達は彼女を含め、随分と粗暴なようで。いやいや、偵察向きの非戦闘系オーヴァードだと思っていましたが、中々どうしてベレトさん、本当に強かったです｣

コレクターが右手人差し指と中指で挟んだカードにはデフォルメされた黒猫が描かれている。
命を掛けた闘争の高揚からコレクターは饒舌にまくし立てる。

｢ですが、そんな彼女も今では私の貴重なコレクションの一つです。ハンターが己が仕留めた動物を剥製にして誇るように、私はこのカードを眺めるたびに強敵との戦いを思い出し、一人笑むのです｣

｢紗季さんもいずれ、私好みに育て上げ、何にも囚われない破壊者となった暁には、私の永遠のコレクションに加えて差し上げますよ｣

やはり変質者か…守護らねば…

>>369
「分かった、つまり――――殺していいんだなテメェ！！」
『血祭りにしてやろうぜ。巽!!」
『ああ、今回ばかりは僕も怒っている』』

怒りのままに魔眼起動

>>369
「――させるわけないだろう？　紗季ちゃんも、ベレトもきっちりと返してもらう。そのために僕達はここまで来たんだから」

さっきの戦闘で回復しきれてない傷口から血が滴り、地面に落ちた炎が紅の感情を表しているように燃え上がって辺りを照らすよ。

｢──ベレトさんに随分と手札を減らされましたが、まだ多少の余りはあります。それだけでも貴方方を倒すには十分です。貴方方が私のコレクションにふさわしいか、見定めて差し上げますよ｣

落ち着いた紳士然とした男はそこには居ない。初めからそんな者は居ない、全て偽物だ。
牙を向き、愉悦に歪んだ醜悪な笑みを浮かべたジャームがキミたちを見据える。どのように壊して、閉じ込め、歪めてやろうかと品定めをする。

どんなに人間のように見え、人間のように喋ったとしても、最終的には自分の欲求には勝てない。
それがジャームだ。
絆を断ち、自身の欲望に押しつぶされた、人間とはどうしようもなく相容れない化け物。“それ”がキミたちの眼前に立っている。
キミたちの体内でレネゲイドが異常に活性化していくのを感じる。

衝動判定です。難易度は9。
また、コレクターはEロイス:堕落の誘いを所持しているため、失敗した場合即座に侵食率を100に上昇させてください。

>>369
「そうやってひたすら集めて…結局、お前は何がしたいんだ？」無駄と思いつつ一応。

あとロイスを結んでおくなら今のうちです。
ロイスの数はコテ欄に記入しておいて下さい。

>>374
「……さぁ？それが私という存在の在り方、と言うだけですよ？それ以外に理由が必要ですか？」

>>373
６DX@10＝９　１足りた
２ｄ１０＝１１
なんとかなった

じゃあ、紅さんとコレクターにとっておこう

>>373
2dx+1@10
DoubleCross : (2DX10+1) → 4[3,4]+1 → 5

ふふふ、失敗しちゃったぜ。

>>375
とりあえず、コレクターさんにP:懐旧/N:嫌悪でとります。表は嫌悪。

3d10＝８　ｲﾁﾀﾘﾇ
2d10＝14　100→114　暴走

「――ああ、お望みどおりにしてあげよう。君の血はさぞかし不味いんだろうが、ゲテモノなら慣れてる」といった感じで暴走しておこう。めっちゃ炎が吹きあがってる。

紅さんはP信頼　N嫌気　でP表
コレクターはP親近感　N侮蔑　でN表

衝動判定のダイス忘れてた。
2ｄ10→14

コレクターは懐から2枚のカードを取り出します。
そこからは2体のジャームが現れる。一方はまさに悪魔といった風貌の獣のジャーム:ビースト。もう一方は見た目こそ見目麗しい女性のものの、その体の血液全てが猛毒であるジャーム:ポイズン。

配置はPC全員でひとつのエンゲージ。
PCから5ｍ離れた位置に、ボスとジャーム2体。

行動順はポイズン→コレクター→巽さん→紅さん→四辻さん→ビーストです

なにその紅さん特攻のジャームはｗｗ　真面目な時じゃなければ即/死だったな……。

血をいただきまーす→ぐわぁぁああ

皆さん、ラストバトルの準備はよろしいですか？

>>375
コレクターへのロイス　1d100→5，18　P:好奇心/N:悔悟　N表。彼を見ていると頭の奥底が痛む。
紅へのロイス　1d100→68、97　P:信頼/N:敵愾心　N表。実力を信頼しているが、その性癖は引く。
巽へのロイス　1d100→96、55　P:尽力/N:偏愛　P表。わからなくなってきました

大丈夫です

>>387
ぜってー、倒す。真面目モードだからさすがに血は求めねえぜ……暴走で衝動吸血だけど。

>>388
ドロドロしてきたな……。。

また偏愛引いてる

>>391
推定小学生に純愛を取り、同僚の男に偏愛を取る男。危険なのでは？

というわけで戦闘開始。

まずはセットアッププロセス。
ジャーム達は特に行動しません。

>>394
では、紅はエターナルブレイズを宣言。行動値が-5されて、行動値１になります。

>>393
まあよくよく考えてみれば紅さんの同僚だからな。そりゃそうだ。うんうん。

>>394
では、灰色の庭とコズミックインフレーションを宣言
三体まとめて行動値ー９

侵蝕率がマッハで上がっていくぜい……。

>>395
>>396
では行動順が変更されて
ポイズン→コレクター→巽さん→四辻さん→紅さん→ビーストになりました。

まずはジャーム:ポイズンの手番です。

行動値減らしてもまだ相手のが早いか

巽さんに対して攻撃、流血の胞子+振動球+バランスブレイク+コンセントレイト。

7DX+6@8
DoubleCross : (7R10+6[8]) → 10[2,3,3,6,7,10,10]+5[3,5]+6 → 21

>>400
３DX+１＠１０＝１０
まぁ、無理よね

死神の瞳は誰に使おうか

>>401
3D10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 14[8,3,3]+5 → 19

19点の装甲無視ダメージ。さらにランク3の邪毒と重圧のBSです。

ジャームが自らの腕を掻き切るようにして放った血弾が貴方に直撃します。

>>403
「ああ、うらやま――じゃなかった、大丈夫かい！？　巽君！」

>>403
リザレクト　１ｄ１０＝９
「つぅぅぅ、まだまだぁ！！」
邪毒の痛みを振り払って立ち上がります

>>404
「じゃあ、代わりましょうか支部長！　超痛いですよ！！」

続いてコレクターの手番です。
マイナーでハンドレッドガンズ+ダブルクリエイト。
メジャーで『悪夢の襲来』
カスタマイズ+コンバットシステム+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンセントレイト+ギガノトランス。

17DX+5@7
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,6,7,8,8,8,8,9,10]+10[3,4,6,6,7,7,7]+10[2,3,7]+1[1]+5 → 36

>>407
対象はPC全員です

>>407
暴走しているのでどうにもできませーん。ということで命中です。

>>408
暴走中なんで受けます

そう言えば紅さんと四辻さん暴走状態だから巽さんしかリアクション取れないのか

>>408
４DX+１＠１０＝１５
当然無理

4D10+29
DoubleCross : (4D10+29) → 30[8,8,9,5]+29 → 59
59点ダメージ。

「──さぁ、まずは小手調べです。耐えてくださいよ？」

コレクターが辺りにカードをばら撒く。そこから現れたのは様々な銃。花吹雪の様なカードの嵐から殺戮の雨が降り注ぐ。

>>413
まあ勿論耐え切れないよネ！　コレクターのロイスをタイタスにして昇華して復活。

「――こんなものかい？　これじゃあ僕がナンパした女性から受ける右ストレートの方が痛いよ」と立ち上がります。

>>413
コレクターのをタイタスに。昇華して復活。

>>413
コレクターのロイスを昇化して復活
「大層なこと言ってる割にたいしたことない、他人のもの集まるより自分を鍛えたらどうだ！？」

コレクターにデバフかけるべきかな？それともポイズン？

「誰一人として避けられず蜂の巣のくせに良く吠えますね」

見下すようにコレクターは嗤う。

続いて巽さんの手番です

>>417
シナリオ的にもコレクターじゃないかな。他の奴も厄介だけど、とりあえずこの変態を黙らせよう。

>>419　了解しました
>>418
では私の手番
マイナーでオリジンレジェンド
メジャーで死神の瞳と停滞空間
当たれば次受けるダメージダイス+１０個とマイナー使って解除しない限り行動値０
７DX+１２＠７＝２８

>>420
コレクターの回避
11DX+4@10
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 9[1,2,3,3,4,7,7,8,9,9,9]+4 → 13

直撃です。
演出の後、四辻さんの手番です。

>>421
「黙ってそこを『動くな！！』　ぶん殴ってやるから待ってろ！」
魔眼を全力稼働させて周囲の空間ごとコレクターの動きをまるで石になったかのように停止させます。そして体内を毒が浸食してどんどん身体をもろくさせていく

>>421
自分のターン。マイナー【完全獣化・疾】。
コレクターに接近してメジャー【フリーズ・エンド】。巽くんのロイスをタイタスにして昇華、C値６に。

23d10+4@6＝96

おっと早かったか

>>422
「ぐっ、その瞳……ふふふ、そうです。これくらいでなければ集め甲斐がありませんからね」

行動が大きく阻害されているのに、コレクターは相変わらず余裕の表情です。

>>423
すごい出目が……ｗｗ

やっぱりキュマイラのロイスボム強いわぁ

>>423
いきなりほぼ100ですか……
コレクターの回避
11DX+4@10
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 9[1,2,2,3,4,4,5,6,8,8,9]+4 → 13

当然避けられません。ダメージどうぞ。死神の瞳分の追加ダメージダイスをお忘れなく

>>428
攻撃力11
達成値96→+10d10→74
神獣撃　+6d10→42
瞳　+10d10→63
合計――190ダメージ。

パキリ、とコレクターの足元が凍り付いて動きを止め。

「じゃあな」

脳天から股間まで一直線に極低温の爪が裂き砕く。

ぶん殴ってやった

うーん、いやぁ爽快なほどにダメージが出るなｗｗ

>>429
「────ガッ、！？な、何だこの威力は……馬鹿な……」

コレクターは倒れてこそいないものの余裕の笑みを崩し、予想外のダメージに目を見開いている。

続いて紅さんの手番です。

早期決着が望ましいと情報出しましたけどまさか一撃で半分以上体力が削られるとは……

まだ倒れないか、意外とHPあるな

>>432
はーい、ではマイナーで氷の回廊と赫き剣。HPは6消費。
メジャーは全部乗せで！
17dx+1@7
DoubleCross : (17DX7+1) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,8,10,10]+10[1,1,2,4,7]+6[6]+1 → 27

>>433
温存してズルズルロイス削られるよりさぱっと切った方が最終的な残ロイス多かったりするので…

侵蝕125→133

>>435
血の宴込みなので三体全員対象ですよね？

コレクターの回避
11DX+4@10
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,2,4,5,6,7,8,8,8,9,10]+8[8]+4 → 22

ポイズンとビーストはイベイジョン18なので全員命中です。ダメージどぞー

浸食率上げ忘れた

>>438
あぶね！？　とりあえず範囲攻撃で装甲無視だ！
3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 24[5,10,9]+30 → 54

「とりあえず汚らわしい血を僕に見せないで貰えるかな。吐き気がしてくるから」

軽口叩きつつ、血刀を巨大化させて全員を一刀に斬り伏せる。勿論、切られた部分からは炎が噴き出して焼き尽くすぞ。

で、渇きの主で８点回復する。

>>440
血炎がジャームを焼き尽くす。

毒と獣は業火の中に消え、残ったのはコレクターのみ。

「これは、想定外ですね……貴方達は、最初から全力で叩き潰すべきでした……」

コレクターは今にも倒れそうなほどの重症。
ジャーム:ポイズンとジャーム:ビーストは倒れました。

（そういえば時の棺使い忘れてた）

というわけで1ラウンド終了。

クリンナッププロセスです。
巽さんは邪毒ダメージ9点を受けてください。

やることがなければそのまま2ラウンド目のセットアッププロセス。
コレクターは何もしません。

行動順は巽さん→紅さん→四辻さん→コレクターです。

（つまり次のコレクターの攻撃は当たらないとｗ）

>>443
巽さんは現在重圧を受けているのでどっちみち使えませんね

>>444
侵蝕率的に今回はなにも宣言しません。

>>446
そういえばそうでした

重圧効果忘れてたな。やっぱり重圧は一番面倒。

>>444
これ以上行動値下げようがないのでなにもありません

では巽さんの手番です
どぞー

もう巽君、素手で殴っちゃう？

ちなみにノイマン/モルフェウスのコレクターはダメージ無効エフェクトを持ってないのでそこは安心していいですよ
装甲持ちなので肉体1のパンチじゃ確実にノーダメですが

>>452
殴りたいですが当たる気しないんで、普通に死神の瞳使います

>>451
では、マイナーで重圧解除して
メジャーで死神の瞳、コンセントレイトバロール
７DX+４＠７＝２６

>>453
さすがにそこまで甘くはなかったか……。

>>454
コレクターの回避
11DX+4@10
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,1,2,5,5,5,7,8,8,10,10]+10[1,10]+3[3]+4 → 27

「おやおや、勝利を確信するにはまだ早いんじゃないかね？私は生きているぞ」

コレクターは一瞬自身の体をカードの中に入れることにより貴方の視線を躱します。

この期に及んで……！　というか、さっきからコレクターの出目よくない？ｗ

巽さんがロイス使って達成値あげたりしないなら紅さんの出番です

>>456
紅さんのロイス切って達成値+１ｄ１０＝４　
２６+４＝３０　
で命中させます

あ、ロイス減らし忘れてた

>>459
ほんじゃら演出どぞー

その後紅さんの手番です

>>461
カードから出てきたところに魔眼の力を乗せて死神の瞳（拳）でコレクターの顔面を殴り飛ばす
「言っただろ！ぶん殴ってやるってなぁ！」

>>462
「何ッ！ガキが……」

貴方の行動に戸惑いながら怒りをぶつけるように銃を構えるコレクター。
しかし体にのしかかる重さがその行動を行わせない。

続いて紅さんの手番です。

では、マイナー赫き剣。消費HPは4。

メジャーでさっきのコンボから血の宴を抜いて、さらに恩人のロイスをタイタスにして昇華。C値を-1する！
17dx+1@6
DoubleCross : (17DX6+1) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,5,5,5,6,6,8,9,9,10]+10[2,2,5,6,8,10]+10[3,5,10]+10[8]+3[3]+1 → 44

って、あ！　ダイスボーナス入れ忘れた。惜しいことをしたな。まあいいか。

>>464
コレクターの回避
11DX+4@10
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,2,3,4,4,5,6,8,8,10,10]+9[7,9]+4 → 23

命中です。
ダメージどぞー

そういや巽さんは邪毒分のダメージ9点を受けておいてくださいね

>>466
5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 36[10,10,6,6,4]+12 → 48 装甲無視、HP8回復。

では、巽君の攻撃に気を取られている隙にコレクターの背後に回り込んで刀を振り上げる。

「僕はね、女性のことは好きだけど――女性が悲しんでいる姿は世界で一番嫌いなんだよ」

と勢いよく振り下ろす。

（よく考えたらマイナーでまた赫き剣作る必要なかったわ。ノリで作ってしまった）。

>>468
「────素晴らしい。貴方達は水晶にして砕いて壊すことに決めました」

コレクターのHPが0になりました。

『ラストアクション』を使用。

マイナーで停滞空間の効果解除。
メジャーで『悪魔の掌』。カスタマイズ+コンバットシステム+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンセントレイト+クリスタライズ

対象は紅さん一人。

17DX+5@7
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[3,3,4,4,7,7,10]+10[1,4,10]+10[10]+10[10]+3[3]+5 → 58

>>468
死神の瞳１０ｄ分もあるよ

>>470
時の棺を宣言
強制失敗させます

>>471
もう、忘れっぽいんだからー、わたしー！！

>>470
まだ暴走の最中なんで避けることできないんですけどねー！？

「まだ動けるのか――ッ！」

>>472
「────なっ、馬鹿な！有り得ない！なぜだ、私は全てを壊す破壊者だ！何故それが妨げられる！」

ばら撒いた銃を封じたカードが起動しないことに怒りを吐き出す。コレクター。しかし現実は変わらず、カードは地面に落ちる。

『魂の錬成』
で回復して立ち上がります。

では四辻さんの手番です。
どぞー

「ハイド！」
『応よ！』
魔眼からどぶりと影があふれ出して、巽を顔を覆い黒い獣となる
「■■■■■ーーーーーっ！！」
魔獣の咆哮が重力の波動となって相手のレネゲイドの動き封じる
>>474
「はっ!　そんなちゃっちい力と衝動で破壊者なんて笑えるぜ」
と、ハイドが混ざって若干口悪くなって無様なコレクターを嗤います

あれ、これって私が死神の瞳の効果を適用していないから、次の九条君に乗るのか？　それともダメなのか？

>>476
どの道コレクターは先の攻撃で一度死んでいましたしあと1発殴られたら死にますので、死神の瞳のダメージ増加は適用したことにしてください

>>477
はーい。

あれ、四辻さん大丈夫ですかー？

>>474
「そりゃ破壊者じゃないからだろ。お前はただの――」
完全獣化して、【フリーズ・エンド】。

24d10+4＠7＝79

「――どこにも行けない、迷子だ」

侵蝕133→147

>>480
「ふざけるな……ふざけるなふざけるな巫山戯るなッ！こんな結末、私は認めない！」

『カウンター』使用。
達成値勝負により勝利した方の攻撃のみ命中。

『魔弾』
カウンター+カスタマイズ+コンバットシステム+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンセントレイト +エクスマキナ+魔弾の悪魔+クリスタライズ

17DX+25@7
DoubleCross : (17R10+25[7]) → 10[2,3,4,6,6,7,7,7,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[3,4,4,5,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,5,5,5,7,7,8,9]+10[3,4,10,10]+10[7,7]+6[4,6]+25 → 81

コレクターの最後の執念が貴方の拳との速さ較べとなる。

貴方は気が付く。
相手の方が僅かに速い。

見かけに、というか能力によらず肉体派だよなコレクターさん。

カウンターまで持っていやがってたか！

さてさてこのままではコレクターの反撃を許してしまいますが、どうしますか四辻さん？

>>485
うーむ。そうだな、切るかロイス。

ロイス切るしかなさそうね。

ここでしとめておきたいしね

ロイスを切る場合はコレクターは回避出来ずに攻撃を受けます。

ダメージロールをどうぞ

支部長のロイスをタイタスに。
昇華して達成値+1d10

1d10＝9　７９＋９＝88

「駄々をこねるな。次はお前が奪われる番だ」

首を掴んでゆっくり折る。

やっちゃえ！

(エクスマキナと魔弾の悪魔という2つのリミットエフェクト積んだコレクターのカウンターは半ば必中攻撃なのに普通にロイスで押し切れる範囲にされるとは思わなかった)

（首が折れる音）

>>490
ダメージどぞー

>>492
もしも私がエターナルブレイズ使ってたら、これがこっちに飛んできてただろうし、そうなら無理だっただろうしね……。

9d10＝62
神獣撃＋6d10＝24
攻撃力11＋62+24＝ダメージは97。

>>496
「そんな──私は、全てを……壊す……────」

コレクターは四辻さんの攻撃を受けて、カードが散らばるように消滅しました。

そして散らばったカードの中から、気絶したベレトと紗季が解放されます。

戦闘終了です。お疲れ様でした。

>>497
「……ふぅ。全くタフだったねぇ」と胸をなでおろしておこう。

お疲れ様でしたー。さて、いよいよラスボスだなぁ（バックトラック

お疲れ様でした！

このままバックトラックといきましょう。

コレクターはEロイス『堕落の誘い』と『砕け散る絆』を持っていたのでダイス3つ分のボーナスが発生します。

３ｄ１０＝１８
これなら素振りで帰れそう

3d10→16

うーん、二倍振りですかねぇ？

3d10＝21
追加か2倍かな

2倍振りする時は宣言してからどぞー

素振りで
４ｄ１０＝１２
意外とギリギリだったぜ！！

倍振りでいきまーす。

8d10
DoubleCross : (8D10) → 50[9,6,2,10,5,4,5,9] → 50

132→82　なんとか帰ってこれたぜ。

2倍する
6d10＝38　帰還

全員帰還成功！

というわけで目出度くエンディングフェイズへ……

の前にちょっとシーンを挟みます。