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ラフム語翻訳機
https://yt8492.github.io/RafmanTranslator/話題振ったから説明致しますとアレです
チームはアトランティスのアルゴノーツとかの対軍とかレイドボスでサーヴァントやらマスターやらが組むやつ、コンボの方は『其は、女神を穿つ狩人(オルテギュアー・ アモーレミオ)』や伊豆守村正擬きみたいな協力技とかの構想とか見たいなって色んな人が参加した企画、組織ってお題なら、WASPどうですかね?複数人がキャラ作ったりSS書いたりしたぞ!
>>2
トクガワスレイヤーイイよね………いや、なんだよ徳川スレイヤーってマジビックリだわ
ちょっと!ちょっと考えるから待って!ネフレン=カと御大のコンビ技とか、弟橘媛とヤマトタケルオルタのラブラブ草薙剣とかこういうこと?うちの鯖一人で完結しちゃうのばかりだからなー
槍エルルーンとメンテー好き(挨拶)
発送が豊富ってのは裏を返せば影響を受けやすいんですねぇー
神楽坂歌劇団も昼間にふっと「サクラ大戦いいよね……」って囁くゴーストの声を聞いて「東京を霊災から守る歌劇団!スクワッドはそのアメリカ支部!これや!」ってなったからの産物なんですねぇー
前々からこの辺は改修しというか手をつけたかったのはありますけど
キャラに関しては「気の強い女性(エルルーン/アメリア/フラン/etcetc)」とか「闇の深い男性(アレン/伊吹/拝さん/etcetc)」みたいなパターンがあってそれを微調整というかチューニングしてるだけなんですねぇー
公式でいう藤乃→琥珀→桜みたいなぁー
それはそうと黒上さんすこ……めっちゃツボ……匿名希望Kさん
「チーム……」
「俺の幻術(やばい薬)と統率力あるものの闇討ちを合わせれば、効率の良い奇襲戦でだいぶ粘れたと思う」
「状況を覆して勝ち残れるとまでは流石に言わないが、少しはマシにできる程度には」
「でもあいつはそうしてほしいって言ってくれなかった」性悪キューレ「チーム大神スレイヤーとかどうよ?」
内部崩壊しそう()スネグラーチカと冬将軍の合体技でスーパー厳冬フィールドなんて考えたけどスネグラーチカは冬じゃなくて雪だから呑み込まれるだけだコレ
私は『不滅の混沌死氷(イモータル・カオス・ブリザード)』とかいう他製作者のサーヴァントだけで勝手に合体宝具作る女
ほら、ビーストとかレイドボスレベルの強サーヴァント増える度に、複数のサーヴァント使ってどう攻略しようか考えるやん?ティアマト戦みたいな
やっぱり色んな性質のサーヴァントが取り揃ってるのがこのスレの持ち味なので、自鯖鱒で完結させず他製作者様が許してくれる限り、借りていきたいという所存うちもなぁ……協力技とか考えてみたいけどなぁ……
でもそもそも私人と人の絡みを作るのに向いていないっていうか……
未開拓の野原が延々と広がっているというか……
めっちゃやむ…何?協力技?
アメリカ異聞帯で白雪姫と異聞シュタインで氷の結晶で太陽光を反射させてソーラービーム砲とか思い付いてたけど何処で出すのか分からなくなったからお蔵入りしたのだわ。
後、アクハトちゃんに鍾太郎をハイブリッドライズさせて、虚木家のご先祖様が使ってた武器を弓に変形させて星系ごと浄化出来る量のエネルギー矢を相手にぶち込むとか。
ランドグリーズさんに鍾太郎をハイブリッドライズさせてミスリルハンマーを惑星引っ張れるレベルまで巨大化させてベミドバンよろしく「大・粉・砕!」したり。
色々あったけどお蔵入りなのだわ。>>20
1ダース分の聖槍を時価ネットアスタルテで買った虚木家時空ナディアも入れようぜ!!!(胡乱な目)今帰宅ー
スレ立て乙ですのー何のお話をしていますのー?あーびっくりした。いつもとスレ画像違ってたからてっきり立てそびれてたのかと…
>>31
あ、黒鹿さん
前スレで回答しそびれましたが、黒野の祖父ちゃんはまあ一言で説明すると
「大会参加前の黒野を、そのまま老けさせて諸々経験させた」感じのキャラになってます
言うなればIF黒野ともまた違った黒野。若気の至りで突っ走った結果あれやこれや地獄を見て、それでも業を捨てきれない度し難爺ちゃんになったという
その癖戦闘力はIF黒野より圧倒的に高い(なおこちらは魔術はかろうじて使える)
まあ設定段階どころかほとんど今即興で思いついたんですけどネ!
※ところで皆さん、昨日言ってたペーネロペーが完成したので投稿してもヨカナーン?ちなみにこれが私が独断と偏見で考えた「自作キャラ・協力適正」だよ
S(超向いてる)
・伊勢新九郎盛時 : 城の宝具や召喚宝具から分かる通り、むしろ魔力タンクか組織力持ちマスターと組んでこそ性能が十全に発揮できるまである。
・端島 : ヘイト寄せタンクとして高性能であることを考えるとチーム戦では有益。
・ハーデース : バフもデバフもできる上に協調性もあるんだよ、神様だからね(ただしルール違反には厳しい)
A(向いてる)
・果心居士 : こう見えてサポート(主に敵全体デバフ方面)もできるんだぜぇ!(ドヤ顔)
・謎の隠密X : 忍びとは仕える主人がいるときにこそそのサポート性能が発揮される職業なのですよ(ドヤ顔)
B(可能)
・果心居士(アサシン): どちらかというとキャスターより個人行動向きビルドになっているのがこいつだ(キャスターの方にとっては友人の役に立つサポート系も習得する意義があるけど、こちらはコミュ障がいきすぎて対人恐怖症の気があるため)。
・藤原千方 : 特技が呪いと暗殺であるという点ではチームは向いているのだが、本人の性格上人間に頼るよりは自分で軍勢調達してなんとかしようとしがちなのがネック。
C(向いてない)
・ヘリオガバルス : 能力が全体的に「自分にしか利益をもたらさない」調整になってるゆえね。一定以上気に入られることができれば、できないわけではないのだけれど。
・ヘルマプロディートス : 性質的にサークラ。強制的な協力要請(合体)ならお手の物だけどね。
>>42
どうぞどうぞまじめに狸とカシンチャンとかエグさ特化コンビだよなぁって。この二人チームにいるだけで割とすごいことなる
ヌァザとバロールで夢のコンビとか面白そうですけどね。相手は死ぬ>>38
テクニカルなんて高度なもの、アーパーな自分が思いつくわけ無いんでよ!(逆ギレ&開き直り)
「叔母さんって呼ぶなくそガキ!ぎゃあー!!近い、顔が近い!!むり!!」(必死でオルタに抱きついて離さない)
叔母(叔父)甥による新手の漫才かな?エルヴィスが……エルヴィスがぐれおに内定してる……!(感涙)
>>48
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【真名】ペーネロペー
【性別】女性
【身長・体重】170cm・54kg
【肌色】白色【髪色】金髪 【瞳色】碧眼
【外見・容姿】肩まで伸ばした金髪と、強い意志を秘めた碧眼が印象的な美人。一見穏やかそうに見えるが、それ故に底知れない近寄りがたさを感じさせる
【地域】ギリシャ神代・イタケー
【年代】ギリシャ神代
【属性】秩序・善
【天地人属性】地属性
【その他属性】(人型、竜属性、魔性、愛するものなど):人型、善属性
【ステータス】筋力:D 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:EX 幸運:B 宝具:A
【クラス別スキル】
・対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。>>50
【固有スキル】
・一意専心(愛):A
精神の絶対性。不屈の意志の源泉。
愛する夫オデュッセウスへと捧げた心は、決して揺るぐことがない。
トロイア戦争の為夫がイタケーを旅立った後、彼女の下には数多くの求婚者がやってきた。100人を超える求婚者に対し、しかし彼女は誰に対してもその愛を受け入れる事なかった。あの手この手で求婚を避け、ただひたすら夫への愛を貫き通したのである。
それは英霊となった後も変わることはなく――もしも、オデュッセウスと敵対するような事があれば全霊をもって彼女は拒絶するだろう。
具体的な効果は魅了・催眠攻撃に対する高い抵抗。Aランクにもなると並大抵の魅了では相手にすらならない。
・女神の加護(戦):A
女神アテナより授けられた加護。
軍神としての権能を一部流用し、対象者に同ランクのカリスマ及び軍略を授ける。
「ほんとはアイギスあげたかったんだけどねー。この霊基だとあまり融通利かせてあげられないのよ。全くケチ臭いったらありゃしない!」by女神様>>51
・未完の機織り:B
生前の逸話から生まれたスキル。
求婚者達に迫られたペーネロペーは、夫が帰国するまでの時間稼ぎとしてある策を思いついた。
「今作っているこの織物。これが完成した時、皆様の中から婚約者を選びます」
男たちは約束を信じ、織物が完成するのを待ち続けた。
……が。待てど暮らせど織物が完成する気配はない。
それもその筈。何しろ彼女は昼に作った織物を夜には解いていたのだから。
スキルとしての効果は昼間限定の幻惑効果。どんな衣装であれ、着せた相手をその衣服が意味する職業、あるいは人物だと錯覚させる。
ただし夜になると効果は解けてしまう上、夜間は使用する事ができない。
【宝具】
『待ち焦がれし愛の光槍(テロス・オデュッセイア)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:108人
女神アテナより借り受けた槍による砲撃と、矢の雨による殲滅攻撃。
如何に女神アテナの加護を受けてるとはいえ、彼女自身はこれといった武勇伝を持たない女性。それ故に槍術など目立った戦闘技能を発揮することはなく、専らその戦法は槍から放たれる光弾やビームに終始されている。
ちなみに矢の雨の方だが、こちらは特に女神は関与していない。何故か宝具解放の段になると、どこからともなく敵方目掛けて大量に浴びせられかけるという。
その際、鬼神めいた顔でペーネロペーの背後に立つ男の姿を見た者もいるというが――――真実は、永遠に謎である。>>52
【Weapon】
女神アテナから借りた槍と神鉄の盾(アイギスではない)
【解説】
古代ギリシャ神話の叙事詩『オデュッセイア』の登場人物。
英雄オデュッセウスの妻にして、夫の留守を守り続けた女傑。数多の苦難を乗り越えたオデュッセウスが帰国するまで、彼女は後継ぎたる息子たちと領国イタケーを後見人メントールと共に守り続けていた。
だが。いかに夫の留守を守り続けたとはいえ、名だたる武勇も魔導の術も持たない彼女が聖杯戦争に召喚されることはそもそも難しい。
ならばどうやって果たしたのかというと――
「さあ行くわよペーネロペー! このアテナの加護ある限り、どんな英霊だろうと問題にならないんだから!」
「……あのー。本当によろしいのでしょうか? こんな反則めいた事をして」
召喚された彼女には、何とも愛ら――もとい、強そうな機械人形(1メートル)が付いてきていた。
彼女こそはギリシャ神話の女神アテナ。オリュンポス十二神が一柱にして、知恵・芸術・工芸・戦略に通じる女神様である。
「おいそこ、『可愛らしい』とかナメた事ほざいたら呪うわよ?」
……こんなだが、れっきとした女神である。
あとペーネロペーが戦えるのも大体彼女のおかげ。
ちなみに霊基の方はペーネロペーにアテナがくっついてきた状態の為、実質ペーネロペー一人分。使用できる権能も大分限られている>>53
【人物像】
ペーネロペーの方は、温厚で物腰柔らかな婦人。貞淑・気丈・優美の三拍子を揃えており、同時に夫と子供への深い愛を持ち合わせる理想の奥方。
基本的に誰に対しても丁寧に接しようとするが、相手が他者の気持ちを慮らない無礼者だったり下心を隠そうともしない輩だった場合は毅然として跳ねのける強さもある。
また、オデュッセウスと息子たちへの愛は生前からして深く、彼らに対する侮辱に対しては穏やかながら憤怒を隠さない態度を見せる事もある。
一方で生前婚約者たちを躱し続けた経験からか、どこか「イイ性格」をしてる側面もあり、時には強かな女の姿を垣間見せる事もあるとかないとか。
女神アテナの方は、強気で自由奔放な性格。またプライドも高く、自らを侮ったりする者に対しては即座に天罰を下そうとする容赦のなさを持つ。
一方で英雄、または英雄的な人物に惹かれたりペーネロペーやオデュッセウス、ペルセウスやヘラクレスなど肩入れした者達には妙な義理堅さを見せるといった人情的な一面もある。
口調こそ傲慢な所も散見するものの、本質的には思慮深く十二神にふさわしい責任感を持ち合わせる神霊と言えるだろう。
マスターに対してはペーネロペーの方は息子/娘を見守る親のような心境、女神アテナは神様としての裁定者めいた態度で接する。
前者は(オデュッセウスなど生前絡みの地雷に触れない限り)優しく甘やかすようなノリで、後者は厳しく苛烈に試練を与えていく立場で触れ合うそうな。
聖杯に託す願いは特になし。前者は生前の時点で願いを叶えているが故に、後者はそもそも神霊である為願いを持たない。
それでも彼女たちが召喚に応じる理由があるとすれば――それはきっと、かつての彼女のように、どれほど苦しい道のりであっても叶えたい願いを持つ者の為に応えたいと願った時だろう。>>54
特技:機織り(ペーネロペー)/助言(女神アテナ)
好きなもの:オデュッセウス、息子たち(ペーネロペー)/英雄、もしくは英雄的な人物(アテナ)
嫌いなもの:無遠慮な婚約者(ペーネロペー)/自らを侮る人間(アテナ)
天敵:アテナ(ペーネロペー。ただし恩人的な意味で)/主神ゼウス(アテナ)
【一人称】私(ペーネロペー)・あたし(アテナ)
【二人称】貴方、貴女(ペーネロペー)・お前、あんた(アテナ)
【三人称】あの人(ペーネロペー)・あいつ、奴(アテナ)
【セリフ例】
・ペーネロペー(以下ペ)・アテナ(以下ア)
ペ「サーヴァント、ランサー。ペーネロペーここに参上致しました。……戦士としてはどこまでも未熟ではありますが、どうかよろしくお願い致します」
ア「ま、せいぜいあたし達に恥をかかせない事ね! 言っとくけど、無様な真似でもしたら即呪い倒すわよ?」
ペ「女神様、どうかお手柔らかに……」
ぺ「聖杯への望み、ですか? ――いいえ、私にはもう何も。叶えたかった願いは、生前に叶ってしまいましたので」
ア「はぁ? バッカじゃないの? 神霊相手にそんな質問するとか、非常識にも程があるんじゃない。それともあたし達を舐めてるワケ?」>>55
ペ「好きなもの、ですか? それはもちろん、オデュッセウス様と私の息子たちですね。ええ、あの人は昔から――」
ア「あーあ、やっちゃったわね。これ長いわよー。正直神霊のあたしですら音を上げそうになった程のレベルよー?」
・宝具発動台詞
ペ「アテナ様! いきます!」
ア「ええ、存分にやっちゃいなさい!」
ペ「光槍展開。神鉄防御最大出力。……充填まで3、2、1。装填完了!」
ア「アイギス、一部接続。アテナよりペーネロペーに、魔力供給および衝撃加護付与」
ペ&ア「「セット、オールグリーン! 『待ち焦がれし愛の光槍(テロス・オデュッセイア)』、発射ァ――――!!!』
???「こいつはおまけだ。我が愛に手を出した報いを知れ」>>56
【因縁キャラクター】
・オデュッセウス(ライダー)
生前の夫。最早説明不要。
言うまでもない事ではあるが、もしも聖杯戦争で対峙した場合まず間違いなく彼女はオデュッセウスとの戦いを拒む。
たとえ令呪で強制しようとしたところで、その場合怒り狂ったオデュッセウスの手で制圧された後、命じたマスターが血祭りにあげられるのがオチだろう。
・オデュッセウス(アサシン)
本スレ版オデュッセウス。こちらも大まかな対応はライダー時とそう変わらない。
むしろアサシンとして召喚された分、無慈悲さとえげつなさはライダーのそれより悪化してるかもしれない…。
・テーレゴノス
『テーレゴネイアー』における、オデュッセウスとキルケーの息子。そして最終的には再婚相手。
彼女にとって、テーレゴノスはある意味微妙かつ不安定な存在である。
原典たる『テーレゴネイアー』は長い歴史の中でそのほとんどが散逸し、わずかに残った断片すら後世の歴史家・研究者からは酷評される始末。
『オデュッセイア』の中にある予言と『テーレゴネイアー』の内容が矛盾している、別々の詩を一つのものとしてまとめた結果なのかもしれない等々…。
――それでも。彼女は対等に、平等に振舞う事だろう。>>57
たとえ恋敵に成りえたかもしれない女性の子どもだったとしても。
たとえ原典においては愛するオデュッセウスの命を奪う運命にあったとしても。
今は聖杯戦争の相対する者として、あるいは共に人理を守る英霊として。
かつての夫が、とある大魔女にどこまでも真摯に、堂々と振舞ったように。
【他クラス適性、変化傾向】
・シールダー
シールダークラスで召喚された場合、アテナの盾――すなわち、『神体結界(アイギス)』を引っ提げてくる。
このクラスで呼ばれると耐久もランクEXとなり同ランクの魔力と併せ、まさに鉄壁の守りを誇る。
反面戦闘力はランサー時以上に劣る為、完全にタンク役になる。……オデュッセウス達が素直に見ていれば、だが。>>39
ぶっちゃけ身もふたもないこと言えば大嶽丸さんの背中に異聞シュタインのっけて時空加速してぶん殴った方が手っ取り早く火力出せる可能性があるので…………(震え声)
まぁ、一つ考えるとしたら屈折利用して分身殺法ですかね。真名クイズ投下してもよかですか…?
>>68
ありがとうございます。それでは、以下連投失礼します【元ネタ】史実・創作
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】■■■■・■■■・デュ・■■■ー・ド・■■■■■■
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】176cm・65kg
【肌色】白(白人) 【髪色】白 【瞳色】インディゴ
【スリーサイズ】
【外見・容姿】赤いマントに貴族風な様相の男性。
【地域】■■■■、ヨーロッパ
【年代】1■世紀後半~■■世紀前半
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、騎乗
【ステータス】筋力:C- 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:A++ 宝具:C++
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。>>70
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【固有スキル】
軍略:C+
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
ライダーの場合、こと包囲戦において力を発揮する
芸術審美:C+
芸術作品、美術品への執着心。芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、
高い確率で真名を看破することができる。
彼は生前様々な芸術を保護していた。当時の■■■■では評価の低かった演劇にも熱意を注いだ。
■■の先導:B++
配下として、政治家として、■■として、主と仰ぐ者を彼らにとっての最善へと導く。
在世中、国王■■■■世の下で■■■■の安定のために政を取り仕切り今で言う「■■■■」の下地を完成させたライダーは後世にて諸葛孔明や徳川家康などと共に大政治家と賞された。>>71
気配感知(悪徳):A
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識するスキル…のはずだが、ライダーのそれは厳密には違う。
ライダーの「気配感知」により感知出来るものは、人々が持つ「邪心」「殺意」「陰謀」…等悪意にまみれたもの。そういった類のものに生前からライダーは耳聡かった。
マキャヴェリスト:A+
権謀術数主義とも。目的や信念を突き通し、それらのためならばどんな手段にも手を出す者のことを言う。
「■■の拡大」「■■への■■」を信条とし、如何なる貴族であろうと妨害する者は「■■の■」と見なし処刑してきた生前のライダーを人は「仮借なき■■■■■■」と呼んだ。
利用出来る者は何でも利用するし、排斥する者は何でも排斥する。同ランク以下の「カリスマ」等精神干渉系のスキルを利用、或いは排除する上で無効化し、同ランク以上のものも効果を弱める。
【宝具】
『汝、■■の■に非ずんば我が■に非ず(■■■■■・■■■■■)』
ランク:C++ 種別:対敵宝具 レンジ:5~20 最大捕捉:200
ライダーが生前、今際に聴罪司祭が「汝は汝の■を愛しますか」と問うた際に「私には■■の■より他に■はなかった」と答えたこと、そしてライダーの生きざまや思念が昇華した宝具。>>72
『文なる■■は武なる■より■■(カラムス・グラディオー・フォルティオル)』
ランク:B 種別:対武宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1000
「■■は■より■■」。■国の作家が書いた歴史劇中にて■■■■■■が放った台詞で、今日では「独立した■■■■などの思考・言論・著述・■■の伝達は、直接的な■■よりも人々に影響力がある」ということを換喩した格言となっている。この宝具は、その言葉の具現。
【Weapon】
『担架』
■■に出回っているような、ごくごく普通の担架。
ライダーは戦闘の際にたまに(というかしょっちゅう)これに乗って指揮をする。
無論ひとりでに浮いているとかそういう訳ではなく、それ専任の兵士が責任を持って担架を運ぶ。たまに(というかしょっちゅう)担架に乗ったまま敵に体当たりしたりする。結構痛い。
担架はライダー本人の魔力と意思さえあれば量産が可能。乗り心地を気にしなければ救助などで役立つだろう。
『■・■■■・ラ・■■■■』
かの「ラ・■■■■包囲戦」にて活躍した兵士たちを模した存在。
子供サイズの兵士で、全部で51体。ライダーは■■■という役職上剣を握れないために戦闘では専ら兵士たちが代わりに戦っている。
そこまで強くない(一体では文筆家サーヴァントすら難しい)が、集団戦法とライダーの軍略を以てすれば一介のサーヴァントに相当する強さを持つ。>>73
【解説】
■■■■国王■■■■世の■■を務め、■■■■体制確立と■権強化、行政組織の整備、文化政策などで■■■■の基礎を築いた政治家にして■■■。
【人物像】
理知的な雰囲気の、一人トリコロールをした格好の男性。
特技:討論、扇動、政
好きなもの:■■■■、芸術、猫、時計
嫌いなもの:■■■■の敵、品性のない人
天敵:三■■、■■■■■■
願い:特になし
【一人称】私
【二人称】君(同輩以下)、貴方(目上)、貴君、○○殿、○○(同輩以下)
【三人称】彼、彼女、○○殿、○○(同輩以下)
【因縁キャラクター】■■■■サーヴァント(敬意と一抹の憧憬や懐古の感情を持って接する)、アレクサンドル・■■■
【他クラス適性、変化傾向】キャスター
【製作者】正親中納言以上です。かなりビビって久しぶりな気がする真名クイズ。
難易度の具合などご意見お待ちしておりますここだけの話こんなにアテナ関連の話が連日続いてるのにアラクネの話題を出さないのはバチバチした煽りで空気が悪くなるからです(小声)
>>87
だから触れられないんですわよねぇ……アテナ本人じゃないパラスちゃんにすらバチバチ空気悪くなるムード作り出すのに……【元ネタ】史実・創作
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アルマン・ジャン・デュ・プレシー・ド・リシュリュー
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】176cm・65kg
【肌色】白(白人) 【髪色】白 【瞳色】インディゴ
【スリーサイズ】
【外見・容姿】赤いマントに貴族風な様相の男性。
【地域】フランス、ヨーロッパ
【年代】16世紀後半~17世紀前半
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、騎乗
【ステータス】筋力:C- 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:A++ 宝具:C++
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。>>91
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【固有スキル】
軍略:C+
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
ライダーの場合、こと包囲戦において力を発揮する
芸術審美:C+
芸術作品、美術品への執着心。芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、
高い確率で真名を看破することができる。
彼は生前様々な芸術を保護していた。当時のフランスでは評価の低かった演劇にも熱意を注いだ。
宰相の先導:B++
配下として、政治家として、宰相として、主と仰ぐ者を彼らにとっての最善へと導く。
在世中、国王ルイ13世の下でフランスの安定のために政を取り仕切り今で言う「絶対王政」の下地を完成させたライダーは後世にて諸葛孔明や徳川家康などと共に大政治家と賞された。>>92
気配感知(悪徳):A
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識するスキル…のはずだが、ライダーのそれは厳密には違う。
ライダーの「気配感知」により感知出来るものは、人々が持つ「邪心」「殺意」「陰謀」…等悪意にまみれたもの。そういった類のものに生前からライダーは耳聡かった。
マキャヴェリスト:A+
権謀術数主義とも。目的や信念を突き通し、それらのためならばどんな手段にも手を出す者のことを言う。
「王権の拡大」「盛大への意思」を信条とし、如何なる貴族であろうと妨害する者は「国家の敵」と見なし処刑してきた生前のライダーを人は「仮借なきリシュリュー」と呼んだ。
利用出来る者は何でも利用するし、排斥する者は何でも排斥する。同ランク以下の「カリスマ」等精神干渉系のスキルを利用、或いは排除する上で無効化し、同ランク以上のものも効果を弱める。>>93
【宝具】
『汝、国家の敵に非ずんば我が敵に非ず(ホーラボォ・エミノンス)』
ランク:C++ 種別:対敵宝具 レンジ:5~20 最大捕捉:200
ライダーが生前、今際に聴罪司祭が「汝は汝の敵を愛しますか」と問うた際に「私には国家の敵より他に敵はなかった」と答えたこと、そしてライダーの生きざまや思念が昇華した宝具。
己の信条に背き完遂の弊害となる敵を罰する。
「信賞必罰など必要無い。必罰だけが重要だ」とは彼の言。容赦も情状も憐憫もなく敵を葬る。
しかし宝具名の通り、ライダーの宝具ではライダーが「邪魔となる敵」と認識していない者を傷つけることは出来ない。
ちなみに、この時使うのがなんとライダーの名を冠した戦艦「リシュリュー級戦艦」。当時ヨーロッパ最高峰と謳われながらも数奇な運命を辿りその力を発揮出来なかったとされるフランスの武力の粋が火を吹く。
『文なるペンは武なる剣より強し(カラムス・グラディオー・フォルティオル)』
ランク:B 種別:対武宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1000
「ペンは剣より強し」。英国の作家が書いた歴史劇中にてリシュリューが放った台詞で、今日では「独立した報道機関などの思考・言論・著述・情報の伝達は、直接的な暴力よりも人々に影響力がある」ということを換喩した格言となっている。
宝具内容も読んで字の如くといった感じで、リシュリューが紙(なんでも良い)にペンを持って字を認めることで発動し、周囲の武具を持ったサーヴァントにそれぞれが持ち得る武力以上の攻撃をぶつける。つまり、周囲のサーヴァントの武力が高ければ高いほどこの宝具も威力が上がり、果てはない。
あくまでこの効果が効くのは「武具による威力」だけであるために素手などには未対応。
また、この宝具を発動するにはライダーの武力がゼロ、文字通り無である必要がある。第一宝具のリシュリュー級戦艦も、デ・ソルダ・ラ・ロシェルも失いまさしく背水の陣状態の彼だけが切れる最後の切り札。うちのアテナの設定はぁ、やろうと思えばどの人のアテナにも繋げられる言わばアテナ・リリィなのでぇ
感情希薄メカ娘が友達との交流で段々感情を身に付けつつあった所に急激なショックでバグが起こって無理矢理成長(アップデート)した弊害でバグが深刻になって色んな側面が同時に存在するようになったってやつなのデース(性癖)>>94
【Weapon】
『担架』
中世に出回っているような、ごくごく普通の担架。
ライダーは戦闘の際にたまに(というかしょっちゅう)これに乗って指揮をする。
無論ひとりでに浮いているとかそういう訳ではなく、それ専任の兵士が責任を持って担架を運ぶ。たまに(というかしょっちゅう)担架に乗ったまま敵に体当たりしたりする。結構痛い。
担架はライダー本人の魔力と意思さえあれば量産が可能。乗り心地を気にしなければ救助などで役立つだろう。
『デ・ソルダ・ラ・ロシェル』
かの「ラ・ロシェル包囲戦」にて活躍した兵士たちを模した存在。
子供サイズの兵士で、全部で51体。ライダーは枢機卿という役職上剣を握れないために戦闘では専ら兵士たちが代わりに戦っている。
そこまで強くない(一体では文筆家サーヴァントすら難しい)が、集団戦法とライダーの軍略を以てすれば一介のサーヴァントに相当する強さを持つ。
【解説】
フランス国王ルイ13世の宰相を務め、中央集権体制確立と王権強化、行政組織の整備、文化政策などで絶対王政の基礎を築いた政治家にして枢機卿。
一方で、その徹底ぶりや有無を言わさない姿勢から「フランスを服従させ、イタリアを恐怖させ、ドイツを戦々恐々たらしめ、スペインを苦悩させた男」と呼ばれ、生涯を通じ国内外に常に無数の政敵がいた。
しかし歴史上稀に見る無私の人でもあり、為政者としての広い度量を兼ね備えてもいて、それゆえ政治家としてリシュリューを認める思想家も多い。>>96
このように、敵が多く自分の理想のためなら手段を厭わない冷徹な人間ともフランスがために生涯己の力を傾け続けた大政治家とも取れる善悪の単純な話では片付けられない極めて難しい性質を持つライダーだが、現界中にはそのような姿はほとんど見せない。
と言うのも、ライダーが生前望んだのは「フランスという国家の安定」であったので、座にて自分の死後の祖国の変遷と現状を見た彼はもはや心残りがないからである。一番不安になったのは第二次世界大戦。特に自分の名を冠した戦艦の動向は涙なしには見れなかったらしい。
そして、「過去の人間である自分が今を動かすべきではない」という思想の持ち主であるライダーの荷は果たして下り、残るは生前ついぞ味わえなかったセカンドライフ。はっちゃけない訳がなかった。
──だが、しかし。彼のはっちゃけ方は碌でもなかった。
【人物像】
理知的な雰囲気の、一人トリコロールをした格好の男性。
威風堂々、裏をかえせば大変ふてぶてしい大仰な口調で、悠然としたいやに上品な所作も相まってかなりムカつく。
生前の彼は、国家の安定のために無私で働いた為政者であったが、先述の通り肩の荷が下りてからは、無私であった分一時の思いつきや手慰み程度に周囲を巻き込むはた迷惑な性格になった。
それも、「世界征服」だとか「魂の物質化」だとかいう大それたものではなく、「棚からぼた餅を出す」等の下らないと一笑されるようなものばかり。しかし、下らないからと言って侮るとまんまと利用されて美味しく頂く出汁にされていたりもする。>>97
また、英霊となった後も生前の徹底ぶりは変わらずで、一度すると決めたことは結果が分かるまで意地でもやめようとしない。利用できるものは何でも、文字通り何でも利用するし、邪魔者は誰でも、文字通り誰でも排斥しようとする。
そして、彼の行動の中で一番恐ろしいのは「事態がライダーの管理下を離れて制御不能になる」ことであり、これによる二次災害が原因で抑止力案件になったこともあったりする。
だが、一貫性のある信念を抱かせることが出来れば、その時は生前の通りの頼れる存在となる。
また、サーヴァントとなった今でもフランスへの思いは強く、フランスの敵と認知した者は私刑を下そうとする。せずともその者にとっての最悪を贈呈する。謂わば仕事病。
ちなみに若々しい見た目で創作などの「三銃士」を知る者は衝撃を受けるかもしれないが、曰く「創作の方はキャスターの担当だから」とのこと。ライダーの彼はどちらかと言うと史実より。
特技:討論、扇動、政
好きなもの:フランス、芸術、猫、時計
嫌いなもの:フランスの敵、品性のない人
天敵:三銃士、ダルタニヤン
願い:特になし
【一人称】私
【二人称】君(同輩以下)、貴方(目上)、貴君、○○殿、○○(同輩以下)
【三人称】彼、彼女、○○殿、○○(同輩以下)>>98
【セリフ例】「サーヴァント、ライダー。アルマン・ジャン・デュ・プレシー・ド・リシュリュー。只今見参。以後は貴君のサーヴァントとして…え?名前が長い?なんと呼べば良いか?これはこれは、礼儀正しいマスターだ。リシュリューで構わないよ」
「私は当然、マスターのサーヴァントだ。貴君が私を配下として扱うなら伝えてほしい。慇懃モードになるから」
「たとえ非難される身になろうと、殺意の的になろうと、私は諦めない。マスターにもそうなれとは言わない。だが、貴君の目の前には、そうやって生きた者がいるのだということを、覚えていてほしい」
「私は誰になんと言われようと、細工を済ませて転がした賽を途中で止めるつもりはない。たとえそれが、マスターの望みであっても…」
「私の目的の邪魔をしようというならば、それなりのことはさせてもらう。敵にかける容赦も情けもありはしない」
「狙いは何か、と…聞いて驚くが良い。これまでの大仕掛けは…マスターの誕生日を祝うためのものだったのだよ!……驚いただろ?私も驚いてる」
「もう宰相の仕事はしないのか、と?……マスター。それは、定年退職してゲートボールに勤しんでいる老人に「また会社に出勤しないのか」と訊いているようなものだよ?勿論、それが肝要であるなら喜んでする。しかし、もう気負いも驕りもしなくていい今の私に必要な責務ではないはずだ」
「『朕は国家なり』か。絶対王政の栄華の象徴。彼はまさしく、輝けるフランスを纏った…えぇと、そう、サンドイッチマンだ!」(ルイ=デュードネに対して)
「私は貴君のことを恨みはしない。むしろ感謝している。一度欠けた「完璧」に何の価値もない。その延滞は、国家の安定の天敵となる」(マクシミリアン・ロベスピエールに対して)
「驚いた。新聞記者のサーヴァントとは…ふむ、ふむ。実に面白い。君、一度情報の、文の力について話さないか?」(ヘンリー・ジャーヴィス・レイモンドに対して)
「おぉ!猫も英霊になっているのか!おぉよしよし。ん?名前がない?では私が名付けてみよう。そうだな…ルシファーなんてどうだろう!」(吾輩は猫である。真名はまだない、無銘である。に対して)>>99
「一人の魅力に大多数が取り憑かれるのは、国家の揺らぎの種となる。大多数を従えるに必要なのは権力だけが相応しい。…まぁ、私が講釈を垂らす筋合いはもう無いだろうがね」(マリー・アントワネット〔オルタ〕及びマリー親衛隊に対して)
「…色々な人が生きた。動かした。そして、今のフランスがある。所詮我らは過去の人間。然れど、フランスは永久に在り。それを、共に願おう」(後世のフランスサーヴァントに対して)
「我が信条を害せし敵共よ。貴様らに信賞必罰など必要無い。必罰だけをくれてやろう──『汝、国家の敵に非ずんば我が敵に非ず(ホーラボォ・エミノンス)』!」
「帝王(カエサル)の力を奪い、これを追い払い、騒がしい大地を息の根を止める魔法はここにある!剣などに真なる力は有らず──『文なるペンは武なる剣より強し(カラムス・グラディオー・フォルティオル)』!」
「諸君にはわからないだろうね!エゴサしたら第一に戦艦が、第二にそれを擬人化した美少女が検索結果を埋め尽くしていて、自分についての記事などほぼ一発では出てこない者の気持ちが!」
【因縁キャラクター】フランスサーヴァント(敬意と一抹の憧憬や懐古の感情を持って接する)、アレクサンドル・デュマ
【他クラス適性、変化傾向】キャスター
【製作者】正親中納言……今この間から作ってた「キャラクターの性別を逆にした場合の声優表」を完成させて、そのあと別に誰からも求められてないことに気づいたの
かなしいめちゃくちゃ今更なんですけど北米特異点の予告していいですか
(予告とはいうけど内容が無いようなので今のうちに貼っとこ)
「聞こえますか。母さん」
「貴方に与えられた『音楽』で、俺はこの世界を救います」
「周りに持ち上げられて英雄となるのではなく―――俺自身の意思で、英雄になってみせる」
「サーヴァント・アーチャー、召喚に応じ参上した。……だがね、マスター。もはや弓兵(アーチャー)というクラスはなんの意味も持たなくなってしまった」
特異点F AD:1890 夢想黄金楽土 フロンティア “開拓の巨人”
第一の聖杯 AD:1871 再演灰燼焦土 シカゴ “奸計の戦乙女”
「俺達の生きた世界は燃え尽きた。
俺達の生きた―――君の生きるはずだった未来は、たった一秒で奪われた」
第二の聖杯 AD:1908 狂気偶像楽土 ハリウッド “死の道化師”
第三の聖杯 AD:1962 死海封鎖監獄 アルカトラズ “英雄号の仕手”>>110
「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!」
「本来であれば、敵同士かもしれない。
本来であれば、交わらぬ時代の者かもしれない。
―――だが、今は世界の危機だ。どうか互いの手を取り合って欲しい」
マーダーシティ
第四の聖杯 AD:1841 封鎖殺人都市 モルグ “ユリイカ”
第五の聖杯 AD:1902 絢爛歓楽孤島 マンハッタン “アラバマの嵐”
「我が真名はエルヴィス・プレスリー。
歌と音楽、そして平和を司る我が名に賭けて、君達のの力となろう!」
第六の聖杯 AD:1969 異聞月面到達 ルナー・ランディング “月の開拓者”
第七の聖杯 AD:1927 活劇御伽草子 ファンタジア “灰被りの■■”皆さんご感想ありがとうございます。(以下個別返信)
>>102
ネルソンサァン…お互い、サブカルチャーの犠牲者として良い酒を酌み交わしそうですね(呑むのがラム酒とボルドーという違いはあれど)
>>103
マンドリカルドのお仲間です
ぶっちゃけると、力を持ったシェイクスピアですからね。益目当てでないのも厳しい。
>>104
但し飼い猫の名前はルシファー
>>105
ライダーなのに担架だけというのもな…と思いまして。
第二宝具は、ラスボスとかでよくある「やったか!?」からの捨て身の攻撃を意識しました。使用後はおそらく消滅します
>>108
これはまた別の意味で仕事に生きた人が…
リシュリューの幸運A++は、在世中数々の陰謀を乗り越えて床の上で果てたことと最終的に仕事に追われず死後セカンドライフを謳歌出来るようになったことが由来です。まさしく「数々のリストラを退け、やるべきことを全て終えて定年退職したサラリーマン」ですね>>120
プロスペローが召喚されそうな舞台ですね!眼鏡さんのマクベスも召喚されていたら仏頂面になりそう。>>120
エラには頑張ってほしい。……御伽の国ということは一寸も!?>>134
(白目)
おいだれか止めろ>>38
ルサールカは増やしすぎると薄くなって消えちゃうんですけどこの場合はどうなるんだろ…セーフ? アウト?
>>42
お爺ちゃんになるまであの憧れを持ち続けたとなると筋金入りですなこりゃ…
>>59
耐久偏重型のランサーって珍しいなとか宝具の種別って対軍じゃなくて対人なんだ…とか百合じゃない女性コンビいい…いやオデュさんいるなとか色々あるけど、ここまでオデュさんにガッツリ絡ませてきたのが一番印象に残りました
いやはや二次創作でここまで…………
>>101
「……感謝は受け取ろう。しかしそれでも、その感謝は筋違いであると私は思う。
私はフランスを愛した、フランスの敵だ。君の語る「完璧」と「安定」を打ち崩す存在なのだよ」
こんなこと言ってるけどなんだかんだで仲良くなれると思うロベスピエールとリシュリューさん
「私欲で動いちゃダメよね(意訳)」とか「品性って大事だよね(意訳)」みたいな感じに>>150
了解です、18時までには!んー!文章というかなんか色々まとまっていないし2パターンじゃないですがとりあえず;;
友人:年相応、今どきの若者っぽく
「理仁-、引きこもってないで飲みに行こうぜー。」
「じゃじゃーん、新作買っちったー。」
「でぇ、気になる人くらい、いないのかい理仁くんはぁ?何だったら紹介して、……俺の腕時計ー!!?」
知り合い(ホストとしての):ウェーイ系というかホストそのものを演じている感じ
「あっれー久しぶりですねー!俺、寂しかったんですよー!」
「ドンペリ入りましたぁ!!」
「はぁい、おやすみなさいー♪」
知り合い(魔術師としての):落ち着いてるけど軽薄そうで冷淡な感じ
「それで、この情報いくらで買い取ってくれるんですか?」
「そう言われましてもねぇ……うちもこの件でかなりの被害を被ってるんですよ。それにこれ切っ掛けで、他勢力も不穏な動きが出始めていますし。」
「では取引成立ということで!いやぁ、そちらとはこれからも仲良くやっていきたいですねぇ。それでは♪」
結衣:久しぶりの恋人かつ年下、そして結衣にとって初めての彼氏ということで、余裕あるお兄さんぽく振る舞おうという感じ。
「お待たせ待った?……と言いたいところだけど、お互い集合時間ピッタリ、だね。」
「あっはは、仕事の癖が抜けてないみたいだ…………大丈夫、今は結衣だけのモノだよ。」
「いやぁごめんごめん、格好つけたかったんだよ。好きな子の前だしさ。」レイドが始まったのでうちのキャラで落ちる素材を考えてみました(アタランテが来るまでやることが無い顔)
ヘンリー・ヴィンセント・アリアン:勲章、ランタン、種
マルガレータ・フォン・ヴァルデック:証、羽根、氷
ムスペル:矢尻、火薬、鎖
エルヴィス・プレスリー:卵、貝殻、ランプ
ポール・バニヤン:心臓、双晶、指輪
許仲琳:鈴、炉心、幼角
エルルーン:酒、オーロラ、蹄
マリー・アントワネット:カケラ、冠、宝玉
ジョゼフ・ペイン・ブレナン:頁、歯車、髄液
ドミニク・ヴィヴァン:涙石、鉄杭、ホムベビ
ペルシネット:鏡、精霊根、毒針
ナイア:塵、骨、産毛
フレデリック・ミラー:胆石、脂、爪
スノウホワイト・オルタネイティヴ:逆鱗、牙、勾玉
さあ誰を狩ります?>>158
マルガレータ
証……証が……欲しい……今北三種の神器
>>163 >>164
明日朝7時からもおかわりがあるので、入り損ねた方はそちらでリベンジをば(自分はどうしよっかな…)
>>165
家族は父と母と千早の三人構成。兄弟姉妹無しの一人っ子です
基本的に同居してる設定ですが、CP時空の方では両親が旅行に出てて千早一人という状態ですね
…女子高生一人で大丈夫なのかって? 剣術があるからへーきへーき
>>166 >>167
その辺に関してはご心配なく
何故なら彼女にとっての『自己犠牲』とはあくまで「自分の命を捨ててでも」「他人を守るor救う、もしくは願いを叶える」なのです
その為彼女自身は医療に従事していても、自分がそれで死.ぬ気は毛頭ありません
「患者を救って、自分も生き残る」。それが彼女の中での前提であり絶対条件です。要は生き残った者大正義
故に彼女はそれ以外の自己犠牲(他人の仕事まで積極的に引き受ける、汚れ仕事や嫌われ役を引き受ける等)については顔をしかめつつも上記程には真剣になりません
それは彼ら自身が乗り越えるべき問題であり、自分が救ってもためにならないと考えていますので>>169
>>171
あんれま、お見通しでござった!
というわけで紹介させていただきます~
【名前】ミカ(今現在、苗字は捨てている) 【性別】男性
【年齢】19歳 【身長・体重】cm・kg 【方針・属性】秩序・善
【回路・質】A 【回路・量】A
【魔術系統】ルーン魔術、元素変換 【魔術属性】地
【起源】禁忌 【代数】初代(本家から株分けされた刻印の為)
【魔術礼装】
『ルーンを刻んだ木製のアミュレット』
ユーダリル家は独自のルーン魔術を所持しており、敷地内で保護している樹齢数千年の霊樹(イチイ)に、ルーンを刻んで作成した魔術礼装は、条件次第だがサーヴァントにすら効果を発揮できるほど。
『霊樹の弓』
その霊樹からつくりだした武具。西暦程度の魔術防御を簡単に貫ける代物。また、浄化機能を持ち、所持しているだけで呪いや穢れを祓ってくれる。
ちなみに貴重ではあるものの世界に一つだけというわけではなく、一族にとっての有事の際に使われる標準装備らしい。>>172
誕生日:月日 血液型:型
イメージカラー: 特技:トレッキング、サバイバル、狩猟
好きな物:フォークメタル系の音楽、香辛料選び 苦手な物:目まぐるしい都会、暑さ
天敵:自分自身
髪の色:アッシュブロンド 瞳の色:黄緑 肌の色:白
北欧を拠点とする神代から続いている魔術師一族・ユーダリルの元・次期当主。まるで森の奥から出てきたエルフのように美麗な外見をした青年。
容姿、礼節、才能、血筋……どこを取っても隙の無い、完璧超人。
穏やかで物静か、理知的な善人だが流行に疎く、世捨て人めいた雰囲気が漂っている。
実際、人目を避けるような放浪生活をしている。
また、繊細そうに見えてサバイバル生活のプロ。高級フレンチもふかふかなベッドも好きだが、
焚火の音や小鳥たちの声を聴くのが何よりの癒しだとか。>>173
実は自らの起源『禁忌』のせいで、
家族でありながら、自身に最も身近な女性である母に。
同性でありながら、他愛もない会話が楽しめる友人に。
魔術師でありながら、何も知らず平穏に生きる一般人に。
秩序を尊ぶ身でありながら、同情を覚えてしまった犯罪者に。
……今を生きる人間でありながら、影法師たるサーヴァントに。
など、自分にとって繋がってはいけない相手であればあるほど、
恋焦がれ徐々に想いが肥大していく、という深刻な悩みを抱えている。
……その衝動は年々大きくなりつつあり、いずれ相手を傷つけ自らに破滅を齎すと危惧している。
(ただし、条件に入るとしても、その者にまるっきり好意や興味を持てなかったり、
最初から嫌悪感を抱いた場合はその限りではない。)
次期当主の座を素質ある親類の子に譲り、何とか起源を制御や変更できる方法を探そうと愛する故郷を離れた。
起源による影響かそういった危険そうな輩を、なんとなく見抜き気にしてしまう性質がある。>>174
魔術師としての彼……もといユーダリル家の人間は、
一般常識より魔術を優先する典型的な魔術師であると同時に、
魔術とは神々の贈物であり、文化であり、道具であり、寄り添う大樹であるという考え方を持っており、
同じ魔道を生きる者たちから見ても風変わりな一族と思われるだろう。
また、太古からの自然を愛する者達であり、喧噪的な現代社会や姦計蔓延る魔術社会を避け、
広大な森林が拡がる領地で一族は自給自足の生活を送っている。
(とはいっても過剰な自然愛護を肯定したり、社会情勢を完全に無視している訳では無い。)
本家の魔術刻印は所持していないものの、両親が特別に株分けしてくれた彼専用の刻印がある。
魔術師ながら兎や鹿のように軽やかに動けるほどの身体能力を持つ。
とは言っても殺傷能力のある体術は身につけてはおらず、気晴らしの運動や争いごとから逃れるために使う程度。
また、森や山に籠った彼は、天性の狩人にして音もなく忍び寄る暗殺者と化し、
また経験次第ではゲリラ戦・市街戦も難なくこなす傭兵としての才も隠し持っている。
反面、それ以外の場所ではお荷物ですが……などと本人は謙遜するが、
そこら辺の二流・三流魔術師を蹴落とせるほどの才を持っていながらのその言葉は嫌味だってー。
家族に関して:
両親と合わせて3人構成。
問題を解決するまで帰ることも連絡もとらず、家族の方も勘当同然・今生の別れ同然で見送ったが、家族仲は本人も含めいまだ良好>>175
「僕の名前はミカと申します。若輩者ではありますが、以後よろしくお願いします。」
「日本の夏は凄いと聞いていましたが、これほどとは…………え、アイスですか!」(目をキラキラ輝かせながら)
「これが最後の警告です。…………そうですか。では、――――――狩人に狙われる、獲物の気分を味わってください。」
「!!…………み、耳は、やめてください……ね?ねっ!?」
「――――――えぇ。……その通り、です。貴方に惚れてしまいました……。…………どうか、どうか笑ってください……」
というわけで惚れたら良くも悪くも一直線系善良エルフマスター君デザインはこの中のどれかにしようかなあ……と思っております。
感想等くださるとうれしいです……!>>179
>「ここは俺に任せて先に行け!」なら
>「絶対死ぬなよ!?フリじゃないぞ!?」だけど
>「これは死ではない!人類が生きるための……!!」はダメ
ですです、そういう事です
そしてジルの場合↓のようになります
・フラグをぶっちぎって生還した場合:涙をこらえて抱き着く
・フラグをぶっちぎれなかった場合:衝動的な怒りに任せて当たり散らす
>>181
自己犠牲を否定する人が、先に亡くなってしまったら説得力も何もないですからね
死に物狂いで生き残る、生き残らせるが彼女のモットーです
>>183
髪型や顔立ちがイメージ以上といいますかそこに赤面の破壊力が加わって倍増しといいますか後何気に下着がシンプルな辺り当人の気質を表してるなぁといいますか!
もう何て言ったらいいのでしょう…。良すぎるモノを見せられて、精神がフリーズしかけてます>>184
ああ、あのサンタ…(何と言いますか、ご愁傷様です)>>187
ありがとうございます
これでジル編何書くか決まりましたぞよぐふぅ…なんとか致命傷で済んだぜ…(満身創痍)
そう言えばレージュさん。今回のssに関係はありませんがシュウの主人公力(ちから)ってどれくらいです?>>191
製造目的次第だと思います。ジークやイリヤはもとから短命だったらしいですが、セラは樹木とかと同じくらい寿命が長いと何かで読んだ気がします。>>199
JK描いてくれるの?>>199
女子高生描いてもらえるんですか?うちのマスターだと夏美が女子高生ですよ。>>204
JKだ!第■回投下しました。
細かい説明等はまた明日。ほら、あまねちゃん一応通常時空ではメイド喫茶でバイトしてる16歳だし……制服姿とか描いてあげたいなって…
というかうちの制作マスター平均年齢71歳だけど平均値上げてる500歳児の外れ値がいるだけで他は基本まだ若いから未来とか希望があって…………待って?なんでみんな若いのにこんなにめっちゃ苦労してるの?おかしくない?>>213
んー……あ、ちょっと思いついた案が有るので今からR18ページへ投げますね>>237
理仁「ひぃ……こんな綺麗な人たちと一緒にいたこと無いから無理ぃ…………シテ……コロシテ……」
戦闘とかならばそっちに集中するからいいけどもぉ!私はね、気付いたのです。単体ボスのレイドはバフ盛って宝具よりもクリ殴りの方が早いって…星出し出来て星集中持ってるクイックバーサーカー、つまり姐さんだ(ガンギマリ顔)
シュウゆいssがあらぬ方向に風呂敷広がって「どうやって畳むんだこれ…」ってなってます。どうも、ユージーンです
ほのぼのss書くつもりが結構なシリアスになってしまったとです…ユージーンです>>241
>理仁の安定感
わかる。エラと組ませたい
あと藩士さん、今夜中にでもヴォワザンの色々投下しますね理仁はロドモンと絡めたいね
-と+でぶつかり合って欲しいね!?どうした人気だぞ理仁
理仁「いや、おかしくね……俺……俺、目つきのヤベーチンピラキャラだぞ!キレたら危ない奴なんだぞ!!」(背中に唸っているチワワのイメージを背負いつつ)>>247
ごめんなさい誤爆しましたぁー!!!!りっひーが過労死するぞ!!解放してやれ!!
ヒュギエイア先生からのお知らせ
・手を洗ってください、あとうがいもしてください
・食事は栄養に偏りのない様に食べてください
・就寝時間はお早めに。7時間以上の睡眠をお勧めします
・さっさと寝てください
・寝ろ>>257
反対だからこそ惹かれるなんて展開もあると思うです脳みそが完全にレイドで支配されてるのでレイド向けのうちのサーヴァント達貼っときますね……
スパルタクス、モードレッド、ジークフリート→ムスペルにバフを盛ってドーン!(全体宝具だけど自身を含めた3人が死ぬデメリットの代わりに超高倍率。宝具強化前で宝具強化後のアーラシュさんと同じ火力が出ます)
アタランテ、フラン→ウタマロにバフを盛ってドーン!(女性特攻持ち単体ランサー)
アストルフォ→ペルシネットにバフを盛ってドーン!(Busterゴリラアサシン。スキルでBusterアップして宝具前にもBusterアップが入る)
カルナ、ヴラド公→座頭市にバフを盛ってドーン!(悪特攻単体セイバー)
ジャック、セミラミス、アヴィケブロン、シェイクスピア→洒落怖ちゃんにバフを持ってドーン!(ロビンと同じ誰でも特攻を入れられる単体バーサーカー)解説ですわよー!!
黄泉比良坂
伊邪那美が死した際に伊邪那岐が流した涙から生まれたとされる「哭沢女命」の名称の魔術を扱ったこと、不湯花本人が傷を負っている様を「伊邪那美」の状況に当て嵌めてから展開した「冥界下り」をなぞった魔術
詠唱が黄泉から帰る際の黄泉比良坂での出来事の古事記の一節なのは行く時もいかない時も「黄泉比良坂」を通るからという、いわば「ここは黄泉比良坂である」ことの証明。黄泉比良坂である証明が出来たらいいので行きか帰りかは些細な問題である
木々が腐った腐泥には毒や呪いが深まれています。その上、元が彼女が所有していた木々なので彼女に操作権がある状態。この泥の中に種を埋め込んで成長した木や泥に触れた水、鉱石を使って行う魔術は毒気を帯びます。生身に当たると危ないよ。普通に地面に植えて生えた木や泥に触れなかった水や鉱石は普通のやつです
隠神刑部について
自身の肉片を使って作ったヒトガタを懐に忍ばせ、そちらに毒を代行させています。一番最初に空気中の毒を食らったのに平然としてたのはこれのためです。あと一度毒を喰らえばヒトガタは許容量の限界を迎えます
あと先に言っておくとこのヒトガタは毒を貯め切ったらもう一個機能があります。開示を求めるというのなら開示いたします
>>266
伊達にうちの代行者共をボロボロに負かした訳じゃないねんな……京介君はここまで登っておいで……
こいつシドニーで相手の工房が死体塗れだったのを利用して即席で偵察兼死体浄化の使い魔作れるから>>268
◯ある
チカタチャン:騙されるぐらいなら、人間と共存しようとか話聞いてあげようなんて考えず滅ぼしときゃよかった
X:風魔が滅びない世界があるなら他は全部滅んでもいい
△場合による
カシンチャン:友人が死なない未来があるならそれが一番だし他は必要な犠牲として切り捨てられるが、相手の希望も聞かずに叶えるのは誇りを踏みにじる行為だと思う(希望を聞くために大騒動を起こさないとは言ってない)(希望されたらやる)
×ない
ハ様・新九郎:そもそも後悔がない
端島:捨てられるのは寂しいけどみんなが幸せならそれでいい
ヘルマー:分離が最優先だし人理規模の願いなどない
ガバルちゃん:楽しいことが大事なので願いは人理規模にはなり得ない(誰かに「これから毎日人理を焼こうぜ!」とかそそのかされたらやるかもしれないが主体的に願いたい改変はなさそう)人理焼却が起こった影響で隣接する世界(fss時空)で
???「は?じゃあ俺も人理やり直すんだが?ゲーティアメソッド真似して人理定礎にいる人間誑かしたろ!」
だから魔神柱ズが真相知ったら激おこだろうからクロケルは後から駆け付けて欲しいみがあったのですよね。想定だと(まんまと乗せられて人理発電とかキチりだすzzから目を逸らしつつ)>>275
大丈夫大丈夫、Xくんの話って誰か一人でも「それで本人が喜ぶと思うのか!?」って説得したら即座に自己矛盾起こす程度には破綻してるから本編規模の特異点にはできないよ
そもそも風魔小太郎くんはとても心優しいいい子であるので「風魔の存続のために大量殺戮しますね」って言ったらむしろ怒る側だし初代から四代目も賛同はしないだろうし、それはXくんも深く理解しているのを狂化で無理やり「うるせ〜〜〜〜!!しらね〜〜〜!!!!」ってぶっ飛ばしてるだけだからね。
たとえ本人が喜ばなくても英霊剣豪七番勝負クリアで解放される某星3アサシンの幕間(全人類は読もう!)で見せられたあの結末のカルデア存在しない版をなかったことにして無理やりハッピーエンドに導きたいって思ってるわけだけど、でも本人の意思を尊重しないのは悪い事だってのはわかった上で見なかったことにしてるだけだからね。
マジレッサー一人呼ぶだけで破綻する系バーサーカーだからね(超早口)>>268
ある
リュカオン:ゼウスに生け贄を捧げる(国を無くす運命の回避)
小アイアス:ポセイドンへの放言をなかったことにする(自分の放言で国や国民にまで祟りが及んだことには思うところがある)
テカムセ:過去のやり直し
場合による
那須与一:義経の破滅
最後まで彼女のもとで戦いたかった。一番怖い人間だが一番尊敬した人間でもあるので、そこら辺は複雑な心境。
平将門:娘が魔道に関わることになった過去を消す
あとまだ投稿していないキャラですが、ディードリッヒ・フォン・ベルンが過去のやり直しを望んでます>>273
殴られて全身紫に変色してマーベルのヴィランみたいになりそうですね。というか全身粉砕骨折するんで内臓シェイクされるより辛そう。>>290
「もっと上手くできた筈」とはたぶん思わないんですよねロベスピエール
最善を尽くして、当たり前の努力をずっと続けて、やれることは全部やって、それでもあの結果だったからやり直したところで結果は変わらないと言います。「私にできるのは革命“まで”だ」とも
ノーマルのロベスピエールは革命だけに邁進していた若い頃のそれですしね>>275
>「これから毎日人理を焼こうぜ!」
イクシオン「何それ俺もやりたい!!」
コイツも「ヘラを抱きたかったなぁ……」って未練ありですね……>>268
むーん……うちの鯖でそれらしいのが思い浮かばない……
「やり直したい」というより「過去は過去、むしろ次召喚された時にこそ成功したい」ってのがほとんどなもので
それ込みで挙げるとこんな感じです
・アンブロジウス:正しく主を支えたい
・ウィリアム一世:世界征服を果たす
・平賀源内:究極の一を作り出す>>298
という訳で手が出せないのでございます……力添えになれずにすまない……
エラ「最初からこうなることわかってるのに対応策考えた上で出さないとか馬鹿じゃないの」
アラクネ「そういう先の見通しが出来ないから明日投稿しますって言って出来ないのよね」
ヴォワザン「あなた本当に今週中にキュベレー特異点投下出来るんですか?」
ヴッ(セルフダメージ)今北ザンダーサンダー
>>304
他にやり直したい人理定礎に関係しそうなキャラ三銃士を連れてきたよ!
黒田官兵衛(如水):関ヶ原の戦いで豊臣を見捨てたことを後悔している。西軍に黒田軍がINすることでワンチャン西軍が勝つor徳川幕府のシステム構築が不完全で300年続かない
ローズル=フロディ:オーディンに付き添うだけでなく自分の功績をしっかり残して人理に名前を残したい。北欧神話に神がもう一柱活躍しだしたら結末が色々変わる可能性
デオン・ド・ボーモン:あの処刑の日に戻って彼等を助け出したい
です!ようやっとssが書けたんですがいいかな
最初ギャグみたいになってたラストを花の唄とか聴きまくって修正したからしっちゃかめっちゃかかもしれないんですが>>312
?「え〜? 本当にござるか〜?」ここはカフェ・アントラクト。顧客の欲しがるものならなんだって提供する喫茶店じみた不思議な異界……なのだが、今日は少しだけいつもと様子が違う。
今日は、そう………同窓会の日なのである。戦国時代全体の、大規模な。開始も終わりも曖昧でその上大雑把に百年は続いたものを一つの催しでカバーするのはおかしい気もするのだが、そこはまぁそういうものとして割り切るしかないだろう。
もっとも、全員が揃っているわけではない。共に戦場を駆けたものであっても英霊の座へ至らなかったものもいるのだし……何より、今日は私闘が禁止されているのだ。無論、この空間の「客の望むものを提供する」という性質から考えれば試合を望むものがいればそれに適した部屋が「あった事になる」のだろうが、それでも怨恨による大暴れ等が禁止であることには変わりない。淀様(この場合「茶々」って言った方がわかりやすいかな?)なんかは来られないだろうし、そもそも来たくもないだろう。>>315
さて、いない人よりいる人だ。店の中を見渡してみるとしよう。
先ずは右最奥部。どうやら一つだけあった将棋盤を順繰りに使っているらしい。ルールは普通の本将棋であるようで、さながら大会の様相を呈していた。
手前側、王将を持って慣れた手つきで駒を進めているのが山中幸盛–––––––鹿之助と言うべきだろうか。どいつもこいつも名前がたくさんあって紛らわしい。一方、奥側に座って顎をさすっている初心者らしき童女は……なぜ童女の姿をしているのかは皆目見当がつかないが、北川殿であるらしい。弟はあくまで駒の動かし方を横から教える程度であとは自主性に任せる方針のようだ。
いわば、指導対局という奴なのだろう。弟が混ざっていた遊戯の輪に姉が興味を持ち、ちょうどマンネリに突入しつつあった周囲のメンツが教える側に回った形だ。実際、対局自体はあと10手もしないうちに詰みまで持っていける盤面だが、王将を持った彼の腕前は(二枚落ちで始めているとはいえ)それよりはるかに早く勝負を終わらせることができるほどであったのは容易に推察できる。要は、程よく手を抜いているのだ。
なお、横では立花親子がヒソヒソと「自分が今玉将側と交代したらどうやって逆転勝ちするか」という議論をしており、加えて隣で落ち着いた様子で茶を啜っている黒田の奴もチラチラと盤面を除いていることから同じことを考えているのだろうと思われる。側から見ると大の大人が童女を取り囲んで圧をかけているように見えるのだが、大丈夫なのだろうか。……まぁ、その程度で怯えるようならあの女史もそもそもあそこに座りにはいかないだろう。
座りにいかないといえば、少し離れた席から見ているあそこの山吹色男。どうやら生前の対立を気にし気を使ってのことらしい(弟はともかく、姉の方は確かに自分と息子の命の危機要因だった奴が近くに来るのは複雑な気分になるかもしれない)が、ああするとむしろ目立って見えるので普通に混ざったほうが良いのではないだろうか。……いや、こと交流に関しては何か言える身分ではないのだが。
……そういえば、将棋といえば現存する最古のものは我が古巣より出土されたのだったか。まぁ、どうでもいい話だが。
ちなみに、テーブルに置いてあるのはフルーツミックスに、おにぎり、漬物、お茶。健康的で何よりだ。>>316
次は中央部のテーブルを見ていくとしよう。こちらは酒盛り組だ。将棋組の静かさに反し、こちらは………かなり、うるさい。見ているだけで酒の匂いがこちらに漂ってくるような一団だ。
どうやら、酒とツマミを分け合うことでより多い種類を楽しむ方策らしい。日本酒や刺身を頼んでいるかと思いきや、今はカクテルや物珍しい養殖に手を出している様子。………とりあえず、店の端末の捜査権限をちょっとばかり借りてシュールストレミングは消しておいた。そんな飯テロは誰も望まない。
ええっと……真ん中にいるのが、傾奇者で有名な前田慶次だ。隣にいる井伊のも併せ、雑賀のが頼んだと思われる西洋料理––––––クリームと大蒜で調理した鶏肉、つまりはシュクメルリである––––––を横からつまんでいる。果たして口に合うのだろうかと疑問には思うが、今奴らが試している酒が西洋の葡萄酒であることを考えると問題はないのだろう。問題があるとすれば、横に避けられている酒瓶の量が明らかに健康的な摂取量を超えていることだ。恐らくはその隣でケラケラと笑いながら日本酒をがっぱがっぱと飲み干している若干人ならざる気配の漂う上杉謙信が開けている文もあるのだろうが、少しばかり行きすぎているような。自分がそういったものを受け付ける体質ではあまりなかった事もあるのだろうが、見ていると存在しない胸焼けが登ってくるような気持ちになる。
話している内容も、酔っ払いらしく馬の話だの戦場の話だの支離滅裂だ。………サーヴァントを酔わせる酒、というのはすなわち霊体に効く毒という事と同じであり、その点はだいぶ興味深いのだがここで一度度々注意されがちな事項を確認しておく。「みんなが気にしていないことを殊更に気にして調べようとするのは、時に無粋である」。調べるのは後でも良いはずだ。
あと、注目すべきは最初の方からずっと、気配を消して端の方に一人で座っている明智の惟任。度々視線を周囲に走らせており、同じように周りを見渡している……えーっと、杉谷善住坊(なんだあの姿)と視線が交差しては舌打ちして顔を背けている。
彼らが誰を探しているかなど一目瞭然ではあるのだが、その誰かが最後まで来ないことを祈ろう。絶対に、絶対に、ろくなことにならない。刃傷沙汰が起こる。あと個人的に会いたくない。>>318
肩に回されていた手を強めに掴み、そのまま個室へ駆け込む。案の定、今日は貸切宴会であるため貸切状態だった。相手が一切の抵抗もなしにむしろ能動的についてきてくれた為、見つかる事なく移動ができた。
扉を閉め、念の為強固な人払いの術式を敷いておく。その作業を見ながら、男が「腕は落ちていないな。……いや、むしろ上達している。素晴らしい」と声をかけた。いつもこうだから、やりづらい事この上ない。
「………俺は認識阻害と気配抹消に特化した術式を何重にもかけていた」
だというのに、なぜ見つけられたのかと考えていると、男が空いているソファに腰掛けながら「なに、君の術式の癖は何度も聞いているし、職業柄周囲には気を払う癖があるからね。向こうのほうにいた百地殿も、君が隠れているから言わなかっただけで気づいていたんじゃないか?」と言って目を細めた。
「……なんでお前向こう行かないわけ」
「いやいや。俺には向こうに行く資格はないよ。忍びは表に出るものじゃあない」
「じゃああそこで蟒蛇どもに巻き込まれてる猿飛のは何なんだよ」
個室の小窓のカーテンを少し開き、今まさに一升瓶を手渡されている猿っぽい忍者を指差す。……まさかアレを一気しろとか言われてたりしないよな。大丈夫か?
「あはは………まぁ、そこは個人個人だろう。俺の場合は行こうとは思わないし、あそこに出て行く資格があるとすればそれは我らが最高傑作の方さ」男が、記憶にあるのと寸分違わぬ柔らかい笑顔を見せた。「………君が自分に行く価値がないと思っているのなら、尚更。俺だけ出て行くわけにはいかない。」
こちらの顔を覗き込んでくる相手から目をそらすようにして、少し顔を顰める。すると、「どうどう」と言われ耳と首の間あたりを撫でさすられた。
「……だから、人を猫かなんかと同じ扱いするのはやめろっつってんだろ」
「でも、好きだろう?」
「…………!仮に好きだったとしても体入れ替えるときにそこまで再現はしねェよ、阿呆!」
顔に伸ばされた手を(できれば軽く痛みを感じてもらえるぐらいに)強く握ると、男が「それもそうだな」とまた笑う。本当に変な奴だ。>>319
「それにしても」と、再び男がこちらを覗き込んできた。「随分と自然な表情が作れるようになったな。声音も、視線の動かし方も、今なら普通の人間の中に紛れ込んでも遜色ない。それに話す量も格段に増えた。………頑張ったなぁ」
………そういえば、「笑顔でいてほしい」と言われ表情をその通り固定していた俺に「複数の表情を持っていた方がいい」と勧めたのはこいつだった。そもそも元々の俺は表情が豊かな方ではないので、ここまで頑張って大袈裟にやってようやく通常レベルという事である。実際、以前こいつと話していた時は身振り手振りを大きめにする事でバランスをとっていた。
無様なことも不完全さも他者に知られていい気持ちはしないのだが、事実こいつは知っているのである。この世で最も俺の恥を知っている人間と言ってもいい。非常にやりづらい。
返事に困って黙っていると、できの悪い猫を見るような目で「まぁ、君はやればなんだってできる奴だからな。信じてたさ」と言われてしまった。
こいつは俺が困っていると察してくる。嫌、という言葉を適応するほどではないのだが、全身が痒くなるような気持ちである。
「––––––––俺、は––––」
「もしも昔したたわいのない話を気にしているなら、その事は君のせいではないんだよ。たとえ君が全知全能だったとしても、だからって全てを背負う事なんてない」
いつもそうだ。こいつは俺が考えている事、言おうとしている事を理解する。
「君がそんな風に悩めるぐらいに自分を取り戻したのなら、俺はそれをとても喜ばしく思うよ」
言って欲しいのに言って欲しくない事を平気で言ってくる。不思議でならない。原理がわからない。
男が俺の手を引いて、ソファの隣に座らせた。対面よりは横の方が声が届くという事だろう。
「……なぁ」と、俺の背中を撫でながら、奴が口を開いた。「この空間……カフェーは。人の望むものを提供する異界なんだろう?」
では、今のこの空間は、誰の望みなんだろうな?と、男がこちらを見下ろした。>>320
「………俺は戦場が嫌いじゃない。あそこは沢山の者が赴き、喰らい合う。だからこそ素晴らしく輝く者が生まれる」
「そうだね。俺も同意見だ。だからこその鋳造計画、だからこその君との協力だったわけだから」
「ただ……戦わなくていい所で、楽しく過ごせるのなら、それだって善い事だと思うんだ」
「……」
「ずっとずっと見てきた。英雄はいつだってそうする。輝いて見えるかもしれないけど、あれは自分を削ってるんだ。だからすぐに消える。あんなに輝かしいのに」
「ああ、そうかもしれないな」
自分でも何を言いたいのかわからなくなっているのに、男が呆れるような気配は見えなかった。
「研鑽は素晴らしい事のはずだ。自己改良は望ましい事のはずだ。だから、誰もが居なくなったって観察と改良ができればよかったはずなんだ」
「そうか」
「………でも、少し、疲れた」
「うん」
「………少しだけ、寄りかかってもいいか?」
「勿論だ」
余計な音がいらない時、こいつは喋らない。素晴らしい心得だ。腹立たしい事この上ない。
ここはカフェ・アントラクト。胡蝶の夢のような夢幻境。夢にうつつを抜かすなんて馬鹿げた事だ。……だけど、たまにはいいだろう。
隣の男に体重を預けてみる。この体は体温も何も感じる事はないのだが、不思議といつもとは違う気分だ。
この世界が夢であるのなら、覚めるまではこうしていたい。
それぐらいなら、きっと許されるだろう。さてと、昨日言った通り第■回投下してます。
アサシン陣営は両方とも謎の女性が銀河ちゃんで有ることに気付いてません。
マスターは言わずもがな、アサシンも明らかに人間じゃないステータスな上にこの星のものとは思えない変身能力というのに気付いた為「なんじゃこりゃ?」となってます。
ハリー君は無傷です。アサシンが最初から本気でも決着がつく前に丈(アサシンのマスター)を倒せる位の戦闘経験の差が有りました。
というか、丈は今回の戦いでマスター戦の手札を全部公開しちゃってます。
剣・術陣営の返答を聞いたらアサシン陣営は鎖回収して帰るので、猫さんかフォーリナーさん、最後の締めをお願いします。今不安なのは「何人かちゃんと名前書いてない人おるけど大丈夫かな……」なので一応登場したキャラ全員の名前をここに書き記します(鉄の意志)
・「俺」:(西行・キャスリーン・華恩こと果心居士)
・将棋テーブルの人たち:山中鹿之介、伊勢新九郎盛時(with北川殿)、立花道雪、立花宗茂、黒田官兵衛、太田道灌
・チーム酒飲み:前田慶次、井伊直政、上杉謙信、雑賀孫一、(巻き込まれた)猿飛佐助
・人待ち組:明智光秀(ユー版)、杉谷善住坊
・話しかけたかったあの人:松永久秀
・気づいてるけど気を使ったあの人:百地丹波
・気がついた上で話しかけてきた人:風魔小太郎(初代)(超イケメン)
・「来ていない」(画面外にはいるかもしれない)人:公式サーヴァント勢
これからwikiとか漁ってWikiに載せるときには数人増やすかもしれない
>>324 >>325 >>326 >>330
超シリアスでキャラがバッタバッタ死ぬ漫画読んでるファンがほのぼの二次創作に救いを見出すあれですよ、あれ。
私いっつも西行さんをいじめ倒してるので、たまにはねぎらおうと思って……
心情的には一期完結のあれなんで二期目からはボケ倒したい>>323
うちの子がそこかしこに出ててウレシイウレシイ…
一歩引いて第三者目線で俯瞰するカシンチャンによる戦国サーヴァント達のお話が凄く心にスーって効いてくるぅ>>336
一応無意識の感の鋭さは過去の超スペック(全開放したらどうなるかはifルート参照)の名残だから、軽く「ん?」ぐらいにはなるかもしれないとは思いますね。
ただ、多分人間味人外味双方が別々の理由(「本人が公表しないならしないでいいじゃん隠したい事だってあるよ」、あるいは「深入りするだけコストの無駄」)で「知らなくてもいいこと」と判断すると思うし実際気づく事は絶対にないと思います。
というかそもそも描写しても何も変わらないし冗長になるので、ssとか書くならまずカットする部分ですね、この辺りは。なんでも知ってるってそんなにいい事じゃない。
>>335
西行さんはブーメラン投げの腕前なら全国狙えるのな
あと私も好きだし情報なしに読むと「は?」ってなりかねない部分だと思うからちゃんとしたキャラ紹介を書くよ> 名前がたくさんあって紛らわしい。
「まず鹿之介か鹿之助かで分かれるからな拙者。
他にも麒麟だの鹿だの蝙蝠だのと……まぁ呼び名が多い多い」
いやしかし指導対局しているのすごく似合うというかサマになるな鹿之介…
そして後半の初代様もですけど……いやぁ、気合の入り方がすごいなぁ、と
読んでて心がムズムズしました。……良い意味でですよ?>>338
一応この二人の共通点として
・天照が大っ嫌い
・世界を誤魔化し、その誤魔化しを現実にする
という二つはあるんですがサグメが事象改変で自分のことを
・世界を誤魔化し、その誤魔化しを現実にする権能を持った女神。天照に殺された(オリ設定)
↓
・天若日子を嘘で唆し、破滅に追いやった女神。天若日子を破滅させた後の動向は不明(原典)
にしたんですね……でこの嘘に気付けるのがサグメを殺した天照含む一部の天津神となります
だから大嶽丸が会ったやつは何か暗い、やけに大人しめの巫女服をきた女神みたいな感じだと思います
>>339
なるほど
>>340
ちなみに狸と違って野紀は「私の悲劇は私の力が足りなかったこと。他の何も恨まない」って感じに性格が浄化されてるから石燕君も「妖怪に寄り添おうとしてくれた優しい人」扱いになるよ……ヘグニのssできたんで貼っても?
これは興味本位でお尋ねする馬鹿な質問なのですが、このスレ用のエイプリルフールネタって皆さん準備してたりしますか……?
>>343
盤面の状況から魔術を展開するのが本分なので大した展開もないと自分から起こしていくしかないんですよね
例えばこれが動く死体が沢山集まった異界だったとすると(シドニー参照)
↓
伝承にある黄泉の国と照合
↓
伊邪那岐が伊邪那美から逃げる場面より、伊邪那美より生じた八柱の神に対応した鳥型使い魔作成
↓
ついでに彼等を追い払った退魔の桃神であるオオカムヅミの魔術も発動
↓
使い魔が飛び回るとそれを追いかけるかのように浄化の魔力が降り注ぐ
こんな感じにフィールドから展開していくので
>>341
実は案外長く生きてたから本人は読み違えてビックリしたりしてた。鬼の中で一番親交が深いのは酒呑(公式)。酒呑(このスレ)も全く会ったことないわけじゃないけどじゃあさぱっと貼っちゃいますか
荒野を突き進む大軍があった。人外の者達が大半を占め、剣や槍、弓を手にひしめき合う彼らの先頭には眩い輝きを放ちながら青年が馬を駆っている。
アルジェリア王にしてライダーのサーヴァント、ロドモン。その口元には軽薄な笑みが張り付き、敵対者を決して逃さないという狩人のソレに似た色が込められていた。
大軍が向かう先、二メートル半はあろうかという巨漢が身の丈ほどの長剣を手に佇んでいる。細かな説明など必要なく、彼がロドモンと彼が率いる軍勢を待ち構えていた事は明白である。
セイバー、狂乱の刃王ヘグニ。その手に握られている魔剣の禍々しい輝きにロドモンの軍はわずかではあるがどよめいた。獣同然である兵士達は魔剣の刀身に本能的な恐怖を抱いたのだ。
それは剣と呼ぶのさえ危うい不気味な形をしていて、現代で言うところのドリルと呼ばれる工具に近い。いくつもの円が重なり柱になった様な魔剣の隙間からは絶え間なく赤色の光が漏れ、ヘグニの鎧を照らしている。
「止まれぇ!」
ロドモンの一声で大軍が一斉に足を止める。骸骨、獣人、キメラ、あらゆる異形が織り交ぜられている異様な光景を眺め、ヘグニは「ほう」と感嘆の声を漏らし、
「よくもこれほどの軍を練り上げたものだ。人は外見によらず、とはこの事だな」
「我が名はアルジェリア王ロドモン。貴殿をヘグニと……あーやっぱパス、まじめモードとかショージキ似合わねぇし正直ナイワー。アンタヘグニだろ?間違いねぇべ?」
ヘグニの顔が転じて暗いものとなる。失望や落胆というよりかは呆れているというのが適当だろう。
「……言葉遣いを直した方が良いのではないか?」
「えー?コレがオレのデフォだっつーの。肩肘張った王様とかやってらんねぇし。そういうアンタこそちとガチガチ過ぎねぇ?肩肘ビンビンじゃねぇか」
「お前が抱く王としての像が異なっているだけの事よ。私の思う王とは、常にどっしりと構えてこそというものだ」
「はっー!やっべステレオタイプだなぁオイ……羨ましいくらいオウサマだなアンタ。つか、呑気におしゃべりしてる場合じゃねぇんだわ。その魔剣……ドリルが欲しいんだわ、ウチのマスターが欲しがっててよ」
魔剣に視線を落とし、ヘグニは残念そうに眉を潜める。
「やはり、か。何故そうまでして魔剣を欲しがる。名の通りこれは人に災いをもたらす剣、たやすく貴様の主に渡して良いものではない」>>349
「サーヴァントの宿命って奴だべ、マスターの命令には逆らえないっちゅーの。まっ、ぶっちゃけその剣欲しいだけなんだけどネ」
「少し残念だ、アルジェリア王。もう少しだけ貴様と言葉を交わしたかった」
空気が一転する。息子と話す父親を思わせる穏やかなヘグニの表情が数秒もしない内に険しく歪み、魔剣の輝きは一層増していく。
ロドモンは凶暴な笑みを浮かべ、
「そりゃオレも一緒だわ!アンタみてーな頑固オヤジなんざどこ探したっていやしねぇよ!進めェ!」
異形の軍勢は進軍を開始する。その数は500ほど。隊列を乱さず一斉に動き出すその練度に、惜しいなとヘグニは口中で呟く。
ロドモン。軽薄ながらも王として、戦士として申し分ない男だ。もしも肩を並べられる関係であったなら、奇妙な友情が生まれていただろう。
しかし戦場においてそんな感情は不要だ。これから殺そうかという男に想いを馳せて何になるというのか。
ヘグニの思考が急速に薄れていく。生前の呪い、女神によってもたらされた狂乱が再び、ロドモン軍を相手に引き起こされようとしていた。
(さらば我が理性、さらば我が善性。我は今より……修羅と化す!)
轟音。それは異形の者達の足音を打ち消し、異形の者達の咆哮を叩き伏せ、ロドモンの背筋を粟立たせた。>>350
「螺旋機構 始」
魔剣が回転を開始する。漏れ出していた光はその剣身を赤く染め上げ、さながら血塗れになっているかの様に錯覚させる。
轟音は魔剣から聞こえた。悲鳴が、人間の悲鳴がない混ぜになり轟音となって放たれている。屠られた者達の恨みと嘆きが魔剣を奥底まで染みこんでいるのだ。
「■■■■■■■■ーーーー!」
ヘグニの理性は既に奪われていた。戦闘の度に正気を失い狂戦士として闘争に身を費やす……それが彼の、英雄としてのあり方だ。
対するロドモンは、白目を剥き長剣を掲げる巨漢に気圧されながらも歯を食いしばり剣を引き抜く。
「行くぞォォォォォ!」
全軍突撃。恐れるな突き進め、奴を切り裂き貫き射抜き、なんとしても仕留める。怒号をあげながら兵士達はそれぞれの得物を握りしめ、ヘグニへと向かっていく。
「良いか!ぜってぇアイツに宝具使わせんな!束になって動きを止めろ!」
第一陣、本来ならば恐れられるはずである怪物達は絶叫しながらヘグニへと刃を突き立てんと駆け、次の瞬間体の真ん中から寸断されて地面に転がっていた。高速回転する魔剣に触れた時、鎧もろとも彼らの体は削り取られたのだ。
「■■■■■!」
数の差などヘグニには何の有利にもなりはしなかった。魔剣が振るわれる度に十人単位で兵がバラバラになり、そこら中に血飛沫が舞った。矢の雨を降らせても、拳を振るった風圧で容易く薙ぎ払われ逆に自軍に降り注ぎ兵達を射抜いた。技巧だとか戦術だとか、そういったものに唾を吐きかけるかの様な一方的な蹂躙にロドモンは絶句していた。
動きを止めるなど不可能だ。何をしても止まらない、奴を倒すのに兵は無意味だ。サーヴァント、サーヴァントがいないと話にならない。それもロドモン程度では敵わない、最低でもBランクサーヴァントが三人は必要だ。
「……ああ、ヤベェこれマジでやべぇ!」
ロドモンの脳裏に思い出したくもない記憶がよぎる。あの男、全裸で襲いかかってきた狂えるオルランドゥ。>>351
「■■■■■■……」
ヘグニの白く濁った目がロドモンへと向けられる。雑兵達ではなく同じサーヴァント、それも大将へと彼は狙いを定めた。魔剣に手をかけて。
「ッッッッ!」
空気が震えるのを肌で感じた。ヘグニの魔剣に周囲の大気が唸り、吸い込まれていく。宝具を開帳するつもりであると認識した時には既にロドモンも自身の宝具を発動させた。
「『走れドゥドンの馬、出来るだけ遠くへ』!」
逃走する。ただそれだけに秀でたこの馬に一度乗れば、ロドモンを傷つける事などそれこそ世界を切り裂く剣でなければ不可能だろう。
兵士達には大将である自分を逃す為ならば盾になれとも教育した。同窓経路も確保している、戦略的撤退は成功だ…!
「■■ス■ァァァァ!」
咆哮を耳にし、思わず馬から振り返る。
ヘグニが魔剣を地面へと深々と突き立てていた。何を、とロドモンが声をあげる間もなく、彼の視界はぐらりとよろめく。
魔剣の回転は、あろう事か突き立てた大地から半径数百メートルまでも『捻った」。ドゥドンの馬は足場そのものが砕けた事でつまずき、ロドモンもまた地面に投げ出されてしまう。
「魔剣、解放。螺旋、解放」
ヘグニの声が聞こえる。馬を立ち上がらせようとするが、よく見ると足がねじ切れている。どうやら地面を『捻った』時にやられたらしい。
ロドモンは走った。兵士達がその背中を守ろうとヘグニの前に立ち塞がる。
「回れ、廻れ、マワれ」>>353
ヘグニが左腕を魔剣の剣身へと突き入れる。生物の様に魔剣は左腕を飲み込んでみせ、途端に輝きが赤黒く変化していく。
周囲の大気が一点に、ヘグニの魔剣へと向かう。ギャリギャリと音を立てる螺旋の中心にはヘグニの血肉で作り出された剣が装填されている。
魔剣の真の姿、それは螺旋ではなく螺旋を用いて射出される呪いの剣……!
「『螺旋機構 解呪』!」
射出された剣は兵士達の肉の盾を軽々と貫通し、勢いそのままにロドモンの上半身を削り飛ばしてしまった。>>329
術陣営的には乗っからない理由が無いですな…………。
あと、魔術センサーは多分キャスターモジュールで何とかなるはず(なお、その辺りに気づくのは突入一分前という処の模様)
とりあえず術陣営は暗陣営の話に乗っかる方向で。>>355
そうか、理性がある場合はこんな風に書けばいいのか。
ロドモン、南無三。>>367
何度目か数えるのも止めたデートの別れ際、俺は渡そうと思ってた物を隠し持ちながら話を切り出す
「ゆいゆいの髪って染めてるんだよね?」
今までは悪目立ちしないように髪を染めてカラコンを入れて過ごしてきたという俺の彼女、沢村結衣。今はもうその必要は無いとカラコンを外して青い瞳を見せてくれているが染めた髪の毛は直ぐには戻らない
「ぜ。ほんとはオレンジっぽい色なんだけど…ほら、根元のこの色」
そう言って結衣は後ろ髪を持ち上げて見せてくる。確かに生え際に近い部分は黒髪ではなく茶髪よりももっと明るい、オレンジ色をしている
普段は隠れているうなじにちょっとドキッとしたのは内緒だ
「それじゃあこれ使ってみるのはどうかな?じゃじゃーん、『大鳳印の育毛剤ver2.3』!」
「大鳳?なんか聞いた事ある名前ぜ」
そう言って訝しむ結衣。確か結衣は以前時計塔に行っていたことがあったと言っていたな。もしかしたらその時に日本在住の魔術師について調べたのかな。となると今彼女の頭に浮かんでいるのはお世辞にもいい人とは言い難い父親の方かもしれない
「心配しなくても大丈夫。大鳳の長男が作ったやつなんだけど、彼は俺の友達で良いやつだからさ」
「ぜ。なら安心だ」>>368
それから俺はこの薬を京介から買った時の話をし始める
(ほわんほわん)
「へいらっしゃい」
「なにそれ?」
「冬縁香に「商売をするつもりなら愛想良くした方がいいわよ(声真似)」と言われてな」
「だったらまずその仏頂面をどうにかしないと。客商売をしてる者としてそれは見過ごせない。…ところで呼び方」
「ああ、お察しの通りだ。冬縁香と付き合うようになった
ふ、以前お前が言っていたことが漸く分かった。どうやら俺は自分で思っていたよりも情熱的な男だったらしい」
「わああぁ、おめでとう!なんだよーそういう事なら早く言ってくれれば良かったのにー。今度お祝いに何か贈るよ」
「ありがとう。────さて、本題に入ろうか。これが例の魔術薬だ。臨床試験も済ませているから用法用量を守れば安全だ」
「守らなかったら?」
「これは毛根を活性化させる分頭皮に負担をかける。過剰摂取したり頭皮マッサージや規則正しい生活を怠ると毛細血管の衰えを招き血液の循環が悪くなる。有り体に言えば禿げる」
「怖くない!?」
「バカを言うな。これは一週間で一般的なショートヘア程度まで髪を伸ばす劇薬だぞ。寧ろよくここまで副作用を抑えたと褒めるところだろう」
「…まあいいや。ゆいゆいにはちゃんと用法用量を守るよう言っておくよ」
「そうするといい。────ああそうだ。ついでに一つ情報をやろう。呪術を生業とする玄上家の長女が白魔術を生業とするアルフォンソ家に嫁入りしたらしい。呪術と白魔術、双方からのアプローチならお前の母親の呪いも解けるかもしれないな」
「っ!……ありがとう、京介」>>369
「って!それなら早くシュウのお母さんの呪いを解きに行くべきなんだぜ!」
説明が終わると結衣は最後の部分に食い付いてくる。そうだよな、最近知ったけど、結衣のお母さんは……
「落ち着いてゆいゆい。いきなり押し掛けられないからちゃんとアポを取ってるんだ
明日から一週間。母さんを連れて出掛けるから、チビたちの面倒を見ていて欲しいんだ。そのついでと言ったらなんだけどさ、これを使って帰ってきた俺たちを髪を染めてないありのままのゆいゆいで出迎えて欲しいんだ」
じっと目を見つめてそう言うと結衣は不安げにこちらを上目遣いで見上げてくる。可愛い
「私は、連れて行ってくれないのぜ?」
「チビたちの世話を任せられるのは結衣くらいなんだ。大丈夫、ちゃんと戻ってくるよ」
結衣の不安は何となく分かる。彼女の母親は魔術師の妾で、彼女を一人で育てたのだ。それはさぞ苦労した事だろう。だから結衣は俺が居なくなる事を恐れている
以前彼女は「そういう可能性がある人とは付き合わない事にしてるんだぜ」なんて言っていたから、こうして付き合っている時点で俺は彼女のお眼鏡に適っているのだろう
だけど…自分はやっぱり魔術師で、危険なことも多い。母さんの呪いが今度は結衣に転移しないとも限らない。だから、どうしても“別れた方がいいんじゃないか”なんて思いが頭を過るのを止められない。これ[解呪]は俺が、辻守周が前を向いて一歩進む為に必要な事なんだ
「決意は硬いのぜ?……ぜ。だったら、待ってる」
そう言うと結衣は「充電」と言って抱き着いてきた。ああ…幸せだなぁ…。彼女を悲しませないためにも絶対に母さんの呪いを解いて帰る。そう決意を新たにするのだった>>370
──三日目──
うん、うん。開華(はるか)と閑琉(しずる)とはだいぶ仲良くなったと思うぜ。私は一人っ子だったから。弟や妹がいたらこんな感じだったのかな、なんて思ってみたり
そうそう、シュウの友達の大鳳京介って人が遊びに来たぜ。頭一つくらい違う大男が来た時はびっくりしたぜ。「経過はどうだ?」とか「ちゃんとケアは怠ってないな?」とか色々と質問攻めにあったけど理由は私が禿げたらシュウに恨まれるから、だって
ふふ、心配しなくてもちゃんとやってるぜ。シュウが帰ってきた時に少しでも綺麗になれるようにお母さんの化粧品箱を出してきてお肌の手入れとかにも挑戦してるのぜ?見たかったら早く帰ってくるのぜ
──五日目──
どうだったのぜ?────うん、うん。良かったのぜ
それじゃあ早く帰ってくるのぜ。一日千秋の思いで待ってるからもう気分はすっかりおばあちゃんだぜ
──七日目──
とうとう周が帰ってくるっ。さっき電話した時は高速道路のサービスエリアだったから予測通りならあと30分。ああ…待ち遠しい
周は私のこの髪を見て驚くかな。色は前に見せたから知っててもこれだけ長いと印象変わるからなぁ。褒めてくれると嬉しいな
周がなんて言うかをシミュレートしてみる。例え予測通りの言葉だったとしてもきっと周の口から直接言われたら嬉しくて飛び上がってしまいそうになると思う。いっそその勢いで抱きついてしまおうかな。一週間周成分補充出来なかったから、その分甘えよう>>371
結衣に会うのは一週間ぶりだ。今までも仕事とかで会えなかったこともあったけど今回は特に長く感じたな
身嗜みを再確認してからゆっくりとインターホンを鳴らす。…自分の家なのにこんなにドキドキするのは初めてかもしれない
『はーい!』
スピーカー越しに結衣の声が聞こえる。心なしか声が踊っているように感じる。俺が帰ってきたのが嬉しいのかな?だとしたら俺も嬉しい
ドアが開き、飛び込んできたのは太陽のように明るいオレンジ色。ほんの少し間に合わなかったのか後ろ髪の先の方だけ少し黒いけどそれがアクセントになっててとても────
「おかえり、シュウ!」
「ただいま。…ああ、やっぱり。綺麗だよ」
元気一杯に花笑む彼女に対してそんな陳腐な言葉しか出てこなかった。それでも十分この気持ちは伝わっているだろう。何せ結衣は心底嬉しそうな顔で俺の胸に飛び込んできたのだから
ああ…この幸せは、絶対に手放すものか>>357
・えげつない手段を使って狩る人
「聖剣、抜刀―――極光は反転する。『■久に果てなき■土の剣(イースブラント・スワルトゥル)』!!!!」
「この灯りは民の希望。地を照らす命の証。受けるがいい! 『永久に果てなき凍土の剣(イースブラント)』!!」
「深き無謬の深淵より来たれ、遍く破壊の黎明よ。汝の名は破壊、汝の名は焼却、汝ある所必滅の理あり。汝、我が声に応じ現世にその力を現したまえ。ここに破壊を、ここに焼却を、九界貫き顕現せよ! 爆ぜろ! 『終末幻想・焦土降臨(ラグナロク・レーギャルン)』ッッッッッッッッッッッ!!!!」
「天絶、地烈、風吼、寒氷、金光、化血、烈焔、紅水、紅砂、落魂―――両儀を辿り、八卦を経て、四象となりて、太極へ至る! 『崑崙至宝・十絶天陣(こんろんしほう・じゅうぜつのじん)』!!!!」
マルガレータ・フォン・ヴァルダック、スノウホワイト・オルタナティブ、ワルキューレ(ムスペル)、許仲琳
うちのサーヴァントは火力がある奴に限ってぶっぱしがちです。特に一番最後の中国人はマジで自重した方がいいと思う(小並感)【ゆるぼ】刀を使うアサシンと槍が無くても戦えるランサー
【ゆるぼ②】マスター×マスターのCPあ、今更ですが宮本伊織くんをwikiに登録しました
>>394
カッコいい……似合う……>>409
剣ババが焼却側でも修復側でも関係なく飛んで来そうですねェ…………(↓は召喚されたイリヤーさんを見た剣ババ)>>411
それもそうだった(そもそも通常の聖杯戦争とかで呼び出されることを想定したスペックとは思って無かったりする)(誰がこんな酷いスペックを思い付いたんだ)(俺か)ちゅーかスピーカーで賛美歌流されてもギェーッ!ってなるんすよこの剣ババ…………耳塞いでもムダ……逃げられんアル。
>>414
ならばアーサー、アーラシュ、ブリュンヒルデ、オジマンディアスで袋叩きにすれば勝てますね!……ハイドは本当によく頑張ったと思います。アーサーたち相手に彼は結構しぶとく生き残ってましたからね。やべー!山星さん、昼までにって言ってたやつギリギリ間に合わせましたぁぁっ!
琳ちゃんといい太公望といいこの師弟凄すぎさすが中国
バロール「………俺ら強いよな」
隠神刑部「うん。普通に強いよ。腐っても弱いとは言えない」
バロール「………盛った方がいいのか?」
隠神刑部「いや、別に。うちらも本気出せる前提なら上の下〜中以上は確実じゃないかな」
エラ「うっさいわね全部蹴り倒せばいいのよ」>>428
そうして、山の翁として周囲から認められ任命された時、彼は気が付いてしまった。
ひたすら研鑽に励むだけであり、心の裡を見せなかった彼に、その喜びを分かちあってくれる人など存在せず、
人々に見て欲しかったのは暗殺者としての実力では無く、自分の内面だったということに。
湧きだした孤立感から心が軋み、山の翁としての意識が揺るぎ始めたアサシンの耳に、鐘の音が聞こえてくる―――
「潜影のか。異能の力で何を得た?疎外感のあまり罅割れた脆弱な心か?無様な奴め―――首を出せ。」
潜影のハサンはこんな感じですね!>>429
一応神霊クラス、ビーストクラスになると存在位階が違うから効かない設定ですわよ!生きているなら神様だって殺してみせるは生前のお話
あとバロールは魔眼をそう易々と使えないんだよなぁ!むしろ第一宝具開放しないと太公望に負ける予感しかねぇよ!
『魔眼封印・一族の罪(バロール・ヒストリー)』EX
バロールの魔眼を封じる宝具。デメリットとして封じている間は戦闘に入るだけで魔力をとてつもなく消費し、ステータスもオールBになるということ。封印を解除すれば二分間の時間をかけ魔眼を解放でき、ステータスも元のステータスとなるが魔力消費がさらに高くなることに注意が必要。
魔眼は10秒間開眼できその後は半日クールタイム。魔眼解放後はこの宝具を再使用したとしてもステータスがオールB。魔眼開眼中は視界に映る有機物無機物問わず死ぬ。生物は消滅、無機物は大地を除き砂状になる。
封印の解除をやめた場合は信じられないほどの魔力消費力であり、かのアインツベルンの最高傑作や埋葬機関第七位レベル、もしくは聖杯にパスを接続しなければまともな戦闘は行えない。
大体これ>>438
改修するにしても何を改修するんだという話になるのでいりませんわね……皆の性癖、怖いですぅ><
>>447
意識不明とかじゃなく生きながら苦しむ展開にしようぜ!(人にケチつける最低な人)
大怪我して痛いよお痛いよお助けてえって合唱みたいに聞こえるとか!>>450
猫さん待ちですねぇ。あと何処かで獣王視点の幕間を入れようと思ってるのでまた今度書きます物騒な話してゆ…
>>428
蜘繰のは考えてまぁす!
ハサンはじいじに斬!されるまでがハサンかなって(遠足並感曇らせたらその分、笑顔にしたいですね私……
曇らせるだけ曇らせて放置とかは嫌よ……>>455
うっっ(心臓に突き刺さる言葉)
なんてこった…殺しにしてやがる…耳が痛いぜ…私はちょっと手足をちぎって仲良い人を殺して後できれば女装もさせたいだけで不幸になって欲しいわけではないのでセーフですね
でも私実は女の子よりも男の子を曇らせる方に筆が進むことをお知らせします
>>455
というか安直に幸せにさせるより顔面曇らせる方が楽しいんだよなぁ…
最終的にハッピーエンドになるのは大いに結構だし、それは自分も嫌いじゃないけど、その過程が山ナシ谷ナシだったら書いてて退屈というか…ずっとケーキばっか食えないじゃない?
如何に悲しい境遇をひねり出して、純朴なキャラクターを絶望させるか頭の中こねくり回してる方が自分は楽しいし、キャラを幸せにさせるより不幸にさせるルートの方が俺は湯水の様に湧いてくる。
やっぱり楽しんでナンボでしょ、何事も。不幸とは、創作欲求の最たるものだしね! 歴史に名を刻んだ作家たちを見なよ。
(「幸せにしたいから曇らせる」って付け加えるべきだったか…)
は、今気がついてしまったけど……巨乳シスターとメカクレショタという組み合わせやん!いけませんよ!!(興奮)
あとハッピーエンドって思ってるより非現実的な展開が多いから、そこまでもってくのが物凄く大変だったりする。
「このキャラの考え方じゃこの選択はしない」
「あのキャラの実力じゃ事態は好転しないだろ」
そういう風に悩んで、切り詰めて、流れを考えてくと、どうしたってハッピーエンドには向かわない事ばっかりさ。
現実もそうだけど、上手なハッピーエンドって難しいよ。バッドエンドやビターエンドの方がよっぽど自然だもの。ココにゃ情報屋(下の人)派が多いんだなって。
https://www.pixiv.net/artworks/80228370>>461
確かにショタというものは見た目が幼い少年を指す言葉なのでしょう。
ですが、結局のところ、ショタというのは魂のありようなんですよ。
ショタとは即ち「完成されていない」という点で完成した美であり、未成熟である事により生まれる芸術なんです。
ですので、ショタという言葉の語義は非常に広範囲に渡り人それぞれで全くに違う。元気系とか内気系とかの定型はかろうじて作れるでしょうが、それでも一括りにはできないものなのです。
つまりショタに正しいも間違っているもありません。強いていうならCVが子安武人でめっちゃめちゃな批評家だったりしたら間違いを疑うべきかもしれませんが、男の子供でありそれが明らかであるのであればそれはもう正しくショタなのです。>>471
ハッピーエンドかバッドエンドか…ですか。
山折系が基本的に好きですけど、塩化ナトリウムの溶解度曲線のようにじわじわ無意識のうちに取り返しのつかない状況になるのが好きです。或いはその逆
最近は『かぐや姫の物語』が刺さったりしました幸せの定義とか時代と地域によって違うのも事実。北欧神話の戦死を幸福と見るか不幸と見るか……。
>>472
実際それしかない。神聖娼婦体質が出てくる前に誰かがそのフェロモンを抑える何かを施さなければバッドエンド直行になってしまう。一応うちんとこは神聖娼婦のフェロモンに引っかからないやつは割といるよ。もげてたりなかったりする
あとフェロモンがどれぐらいの強さかにもよるけど究極的な話魔術回路に魔力流すとか魔術とか対魔力でレジスト出来るのなら魔術師か魔術使いなら助けられるだろうしね>>469
>これでインド鯖作れば四大文明!
インド鯖は王の軍勢にも召喚されているらしいチャンドラグプタをいつかは作りたいなと思ってます。ディアドコイはまだここのえさんと私のほうで二人しかいませんからね。
四大文明のサーヴァントはプトレマイオス、ダレイオスしかうちにはいないです。あとやはり物語上では登場人物には常に「本人の思う最善の手」を打ってほしいと思っています。そちらの方が後腐れなくバッドエンドに落とせますし、それでハッピーエンドになれば万々歳ですし
重要なのは結局状況より個々の発想と心構えだと。あとダイス運>>487
Psychopass!?>>455
いやぁ、エジプトではイピクレスがお世話になりましたいまきたさんぎょうう
でも(でもじゃないが)一本の物語、世界をひとりで作ろう!でもなくこうやってキャラを作る場だと当人の気質が出るよね
心まで冷え切った男、パプロディカも押し切るか!?
どうだろうビクター・コールドマンはフェロモンを振り切れるのだろうか。>>490
(あれ? そういう設定だったのか……!)なるほど、聖痕の設定の詰めかた次第なら螢ならなんとかなるかも。メアリー:頭おかしいけど酷い境遇の子は進んで救いがち。「きっと素敵な人になれる」って理由とあと無意識的にだけど昔の兵器として育てられた自分と被るから
ディア:どれだけ嬲られても恐れはするけど人を恨みはしない頭のおかしいやつ。度が超えすぎたお人好し
リディア:(私のために)私がみんな抱きしめるよ。考えはどうあれ行動はお人好しのそれ
ジャメル:内心に抱く世の中に対する恨みとは逆さまに取る行動は自分の命を捨てて他人を救うお人好し
アドニス:恨むのではなく、悲しむ。真に聖人としての素質を抱くショタ
頭おかしいけどお人好しが多いよぉ……>>482
ウチでお出しされてるのでレジスト(というか無効化する)鍾太郎とかいう宇宙ゴリラがいるし、ストックにも割と居たりする(アラフィフ一歩手前のオッサンとか)…………。カトカ:母親の形見として、後継者として頑張らないと…
耿実:好きなことだけして、責任なんて負わず生きていたい
郁:大切な皆を巻き込みたくない。自分で解決させないと
グランデリニア:現実なんて苦しいばかり。皆もきっと辛いはず。だから幸せな世界に行けるようにしないと
なんだかんだ周囲や世間を意識したり振り回されてる面子だなとクハハ、我復活!
話の流れから察するにキャラ同士の組み合わせの話らしい
うちの子とマスター×マスターでうちよそしてくれるCPはいつでも募集中ぞ。なんなら私がエミュ出来る範囲でよそよそでもいいぞぉ!>>505
隠神刑部のifルートです。死なずに生き残った場合
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/シーズン・ファミリーホーム
ここに色々と
傷の舐め合い……というよりは自分のことを何も気にせずただただバプちゃんを笑顔にしようと頑張る感じですね。むしろ自分の境遇を「こんなの聞いても困るだけじゃん」って隠し通してまでして接するかも
でもディアは接触恐怖症だから割とうっかりバレると思う。最終的には傷の舐め合い的な形になっちゃうのかなぁ……控えのアサシン(冠位適正あり)がレジスト出来るけど
これ、救済かって言うとトワイスの行く末を見定める覚者系なんだよな……>>511
よくてよ>>509
ロゼの使い魔。その正体はかの偉大なる魔術王・ソロモン王の使い魔であるソロモン72柱……を模造して創られた存在。
正式名称は『新生門・プルフラス』、
王の死後、第二のソロモンと使い魔たちを生み出そうという人々が彼を創りだした。しかし、規格外であるものの72柱に比べてしまえば性能は劣っており、創られた当初は失敗作とみなされ封印されてしまう。(魔術師らしい魔術師を嫌う由来は、この時の経験の為)
そんな過去から「人の助けになるために生まれたのに、助ける前に存在を否定された」とやさぐれ深い眠りについていたのだが、絶望的な環境にいたロゼと出逢い助けになることを決意し、共に外の世界を歩んでいる。
どうぞロゼともどもよろしくぅ!(ダイマ)「……信じてくれるの?」
「先程も申し上げたでしょう。私は古物商です。物を見れば、それがどれくらい古いかはわかる―――これは、19世紀陸軍のそれです」
「これはまた美しい漂流者(ドリフター)だ。ようこそ、ブルックリンへ」
「はあい!呼ばれてて飛び出て潜影ちゃんですよぉ!俺ちゃんの出番と聞いてぇ!」
「レイモンドの双子もミスター・ダンカンもダメ? ああそう――しょうがない。ジャネット、ミスター・クリストファーに繋いでくれ」
「坊やにはまだ早い。今すぐここを出て―――」
「僕はかつて彼女に教わりました。『技術者に必要なのは心(ハート)だ』ってね。ロバート、どうか僕を信じて」
「そんな、どうして……拙は、逃げてって言ったのに……」
「子供を置いて逃げる親なんていないわよ。そこに血の繋がりは関係ないわ」
「妹を置いて逃げる兄貴もいない――そこに血の繋がりは関係ない……つまりな、俺もイブもお前を失いたくないんだよ。お前が人間を辞めてしまってもな」
「コールドマン、モンスターメーカー、ハルシネイション、マジックスレイヤー……このニューヨークでなにが始まろうとしているんだ?」
「聖杯なんて生優しいものじゃない……これは、それ以上の……!」
「嗚呼―――終わった」
「―――この星に祝福を。
―――人類の未来に福音を。
―――さすれば、天上の幸福へと至れるでしょう」
劇場版サクラ戦記〜紐育大戦〜、まもなく公開クリスの隠しというか後付けというか、特に影響は出ない話なんだけど体内に埋まってる(筈)の礼装の話
雑に言うと100%を0%に、0を100にってどう足掻いても確定・絶対って時にだけ発動するんですわぞ
でも普通、絶対って中々起こらないよね。可能性として揺らぎがある内はピクリともしないから便利なモノではないんや
>>525
メッチャ弱みやんけ スキ!クッチーに性欲方面の絡みあるならアゲハさんの肉体を泣き笑いでナイフで抉ったりするリョナックスぐらいしか縁無さそう……。
あ、結局クッチーの探偵事務所バイト事務は犬飼さんじゃなくてアゲハさんに変更します。(同時に犬飼さんは消滅っす……。先の見通し下手ね俺)・幼バプさんがいつも通り『いやなこと』をされてる部屋に背中から翼を生やした男が入ってくる。
・なんやかんやあって翼マンは幼バプさん以外の連中全員をノして(ノリと勢いで)一緒に脱出。正直足手まといだと思考した翼マンだが、放って置けないのでそのまま居候しているオカマバーの上階で同居生活をすることになった。
・そうして七年が経ったある日、翼マンが隻腕隻眼&土手っ腹に穴を開けて帰宅。『シェムハザ』を名乗る男に襲撃され、何とか撃退したという。
・『シェムハザ』の目的は、とあるカルトが確保していた地球人類の身柄(つまりバプさん)で調整した上で取り込みパワーアップして地球を支配、それを足がかりとして太陽系の支配を画策していた。
・バプさんを取り戻そうとするカルト勢力、バプさんを捕まえようとする『シェムハザ』、自身の子供も同然なバプさんを何処の馬の骨ともしれぬ連中に渡したくない翼マン含めた『町』勢力。三つ巴の戦いが始まった…………。
的な感じのを考えついていたけどスマホ買い換えの時にアイデア飛んじゃったので書くのは諦めました☆>>533の補足ー
翼マンの正体ですが、ネフィリムです。
但し、一万年前に落ちてきたまま真エーテルの補充手段が無いためエネルギーが底を尽きそうなのに加えて地球の大気に適合し切れていないため身体がボロッボロになっています(ちなみに適合し切れていないのは『シェムハザ』も同じで、翼マンがあの程度の負傷で済んだ理由でもあったりします)。
カルト勢力は一度翼マンの不在を狙って襲撃してきたことがあります。なお、オカマバーの従業員に全員ノされて警察に突き出された模様。
あと、バプさんはオカマバーの常連である魔術使いにこっそり魔術を教わっていたりします(真エーテル砲→翼マン復活のフラグ)。>>539
>途中でボーボボ見てるのかと思った……。
基本的にワシの作風はそんな感じなのだ……まぁ細かいところ詰めたらシリアス度は上がるはず、多分、きっとメイビー(メソラシあんまり特定の自キャラ語りばかりしてると(また○○の話かよウッザ)って思われるのでは?つらい…と封印してたけど久し振りにクリスの話がしたくなったぜ!!!
クリスの生まれや育ちは大体ネグレクトから反抗期突入で傭兵に。自立して初めて触れた娯楽らしい娯楽が映画だった。映画の主役みたいになりたいぜ!! ガ ン カ タ
ってのは大まかに決まっているんだけどココにルイちゃんとの出会いが絡むと化学反応が起こりまくるんですよね。私の中では
家やカラダ目当ての男ばかりで自分の内面を見て欲しいと思ってる設定ってこれはルイちゃん自身が色んな方向で優秀だからこそな部分があるからって思うんですよ
ルックスだけでなく能力ヨシ!志しヨシ!努力ヨシ!どこか欠けてたら適当な男に遊ばれている間は自分を騙せてしまうと思うんですよね。でもそうはならないgoodルイちゃん
でもそんなルイちゃんが実は外道なユノ姉さんの真実に気付いては
おかしいクリス語りをする筈がルイちゃん語りにシフトしているおかしい作成中の鯖をぼくの考えたサーヴァントでググってみたらもういた…自分よりそれっぽいし辛たん…
>>549
ストライク・スクワッドは劇場公演で忙しいのだ……(設定変更の弊害)>>545
>神楽坂歌劇団の舞台は普通に現代
マジか…
紐育なんてタイトルにあったからてっきり大正辺りなのかと思い込んでましたはたまたスレが爆速で何が起こってるかわからないけど、wikiにssを登録(↓)するついでにサブキャラ紹介を書いたんだ
今って出しても大丈夫な時?
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E4%B8%80%E5%B9%95今まで出会ってきた自分を利用することしか考えてない男とは全く違ったタイプのクリスに興味を覚えるルイちゃん(よくある
次第にクリスの心の底に横たわる女性不信に気付くルイちゃん(やさしい
ルイちゃんとの交流で次第に変わっていくクリス。「女性」ではなく個人として彼女に惹かれていき……
だいたい心を閉ざしてる方が歩み寄って貰わないと話が展開しないとは言えなさけなか!
そもそもこうなる接点ってなんだ?男除けに彼氏役でもさせるか!「絶対関係を持たないこと」が条件とかで
ニセカレ〜クリスに恋は難しい〜うちよそって言うかマスター×マスターを考えてたんですけど私根本的に考えるのが苦手というか恥ずかしさがあるかもしれない……
マスターとサーヴァントならいくらでも浮かぶんですけどねぇ……キャラの紹介も質問もドンドンやればヨカナーンよ!ー
えー、勝手にOKとみなしてやってしまおうと思いまーす
そういうわけで、このコーナーでは、設定として存在しているけどキャラシートを出すほどではない(出すとむしろ無粋)な人たちを紹介していくよ!……ボトムズコピペって言うなぁ!
・風鬼、水鬼、金鬼、隠形鬼、(火鬼、土鬼など)
藤原千方の使いの鬼たち。構成員には幻想種としての鬼、人間が変化した鬼、伝承から生まれた鬼の全てが混ざっている。伝承では「ありがたい和歌の力で退散した」と残されているが、実際は首領級の四鬼は「その首を差し出せば他の民は助けようという勧告に主人と共に従い、残りの者は約束を守らなかった人間によりほとんどが討ち取られ、極々僅かな生き残りのみが落ち延びた。
・ユリア・ソエミアス / ユリア・マエサ
ヘリオガバルスの「おかあさま」と「おばあさま」。彼が自身にかかっている「男であれ、傀儡の皇帝になれ」という圧の代表として特に認識している二人。ガバルちゃんには激しい愛憎(憎寄り)を向けられている。
・アクウィリア・セウェラ
古代ローマの「ウェスタの巫女」だった乙女。清らかな処女として女神に仕えることを生業にしていたが、その役割に興味を持った(あと、単純に無理難題なわがままを言いたかった)ヘリオガバルスと強制的に婚姻関係を結ばされた。狂気の皇帝に唯一真っ向から心配に基づく諫言をした女性であり、「そんなに嫌いじゃない女」。
・ペルセポネー
みんなご存知ギリシャの女神。機神ではない土着由来で、ハーデース様をバグらせた最大の要因。ハ様をキョドらせたければこの人の話をするとよいよ。
・シュウ(堰口修)
高円寺零央のクラスメイト。成績は中の上。将来は堅実に公務員になりたい。面食いで、好みのタイプはスレンダー美人。実は零央に師匠を紹介してもらいたがっているが、性格を知ればがっかりする確率九割、やばい扉を開く確率一割なのでやめたほうがいい。
・ミキ(三木輝)
高円寺零央のクラスメイト。成績は下の上で、度々零央に試験範囲のヤマを聞いてくる。お調子者。バイト先の先輩に片思い中。零央的にはそのノリが結構楽しい大事な友人である。>>571
・ヤマモトさん
海棠あまね(16)のバイトしているメイド喫茶の店長で、年齢不詳のおじさん。見た目がどうみてもカタギではないが、メイドさんに手を出そうとする厄介客等を追い出すための威圧としてそういう格好をしているだけなので、実はそれほど怖い人ではない。本来は17歳以上(できれば18以上)という要件で募集していたメイド喫茶のバイト面接にやってきたあまねの「家計を助けつつ父親探しの資金を貯めたい」という身の上話に感動して雇用を決めた。たまに賄いとして残ったクッキー等をくれる。好きなテレビ番組は犬猫のかわいい動作にアホみたいなアテレコがついてる類いのあれ。
・レジーナ・スミルノヴァ
ブルガリアの旧家、スミルノフ家の2代目長女にして跡取り娘。エレーナの感情視の魔眼を移植された妹。姉からは「至極典型的で特筆すべきところのない、普通の魔術師」との評価を受けている。容姿は姉によく似ているが、こちらは若干意思が弱そうに見えるロングヘアー。姉のことは落伍者だと思って蔑みつつ哀れんでいるが、姉も彼女にだいたい同じ感想を向けているのでお互い様である。>>574
・初代風魔小太郎
初代の風魔小太郎で、日本人離れした容姿を持ったどちらかと言うと現代基準のイケメン(CV:石川界人)。カシンチャンに親友として慕われ、Xくんには天地創造の神として崇められている。
朗らかで優しい、常識的な人間に見えるがその深層にはゴリッゴリの実利主義と効率厨が潜んでいる。その利益重視の性質ゆえに、カシンチャンの(一見すれば暴言にしか見えない)マジレスじみた言動も全く気にせず受け流せる希少な人材。部下、家族、友人に対する愛情は人並みにはあるのだが、それでも「障害になるのであれば切り捨てる」と本心から言い切れるぐらいにはスッパリ割り切れるプロ忍者。
「どうせなら浪漫を追求し、血脈と名を残したい」と最強忍者作りを志すが、本人および友人が早々に「本人がなるには肉体のスペックが足りない」と気づいたため子孫に期待する方向に切り替え。以降、一族の配合操作等の方針の礎として活動した。当の友人には「5代目の頭くりぬいてこいつの脳入れれば多分完璧中の完璧な忍者になると思う(両方に怒られると思うからやらないけど)」と評価される男。心の底からかっこいいと思っていることもあり、度々横文字を使いたがる。イケメン。
カシンチャンにとっては自分に真意から優しくしてくれた人でありまともに会話を試みてくれた大事な友人だが、本人はカシンチャンのことは「手間がかかる弟」あるいは「巨大な野良猫」だと思っている。王様サーヴァントが「何百年経ったがここは確かに○○(国名)なのだな……」ってなる展開見たいわね
それはそれとして「いや、私の国や国民はコイツらに征服されてしまったのだから別モンだよ!ぶっこ」もまたイイ>>572
温度差神拳というやつだね、わかるとも!
>>573
テセウスの船というやつですね。国という事は聞かれるのは王や領主系サーヴァントと見ました
上杉謙信、立花宗茂「そこに住む人が変われば文化も変わる。文化が変われば同じ国とは呼べないでしょう」
ヌァザ「不変の国など存在しない。だが民族入れ替えレベルの変化が無ければ成長の範疇ではないだろうか」
黒田官兵衛(如水)「国の名前などどうでもいい。大切なのはそこに暮らす人々が幸福かどうか。若い頃の私はそれを忘れていました」
黒田官兵衛(孝高)「戦争をするような民族が駆逐されて温厚な人間に入れ替わるなら元より良い国になっている筈だろう」
>>582
やだ、このみっちゃん怖い…>>587
前に即興SSで王道問答というのをやったことあるんですよ。私のプトレマイオス、猫さんのアンク、メガネさんの黎利で王道を語り合うというのもです。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/王道問答>>573
リブシェ「創造に至るまでの理念、それすら違えなければそれは同一でしょう。故にプラハは永遠よ」
ルイ「我(フランス)が此処にいる限り仏蘭西(ワタシ)だ」
うちの面々はだいたい似たような返しになりますね猫さんは居りますか?
>>573
遅れましたが自分も返答。うちの鯖たちの答えとしてはこんな感じですね↓
>船があったとして、修理などの段階で様々な部品が入れ替えられ、最終的に全ての部品が入れ替わった時、その船は最初の船と同じであると言えますか?
ほぼ全員明確にNo。「最初の」という枕詞が付く限り、それは決して「同じ」であるとは言えないから
>また、それが船ではなく国等であった場合はどうでしょう?
人外組(レーヴァテイン、冬将軍など)からは同じくNo。そうでない普通の英霊(アンブロジウス、ペーネロペー、木蘭など)たちにとってはYes
この差異の理由は「杓子定規的に捉えてるか否か」
システムよりなうちの人外組たちにとっては、質問の前提をあくまで「最初の、生まれて間もない頃の国と同じであるか」で判断します。
なので世代交代を経て入れ替わってしまった人々の国では同じとは言えない訳ですね
一方普通組の英霊にとっては、世代交代で入れ替わる事は当然なので国名が変わろうと最初に建国した時の民族で成り立っている限りは「同じ」であるとみなします
逆に言えば、民族レベルで入れ替わった場合彼等もまたNoというでしょう
この辺は質問にある「部品の入れ替わり」が民族レベルでの入れ替わりなのか単なる世代交代なのか分からなかったのでぼかしておきます
以上、長々と失礼しましたミスティルテイン描けた……枝をイメージした剣だから地味に難しかった。
>>614
メタ時空のシリウス「正直まだ戦闘力とか決められてないからガチの死霊魔術師にケンカ売られても一方的に倒されるだけだぞ」やった!ホスト制限解除されてる!
>>642
ムーリー!昔はちょろっと描く練習してたけど今はもう見る影もないのぉぉ。そもそもアナログだったのぉぉ>>539
やっぱそうなるじゃない?
だからどうしようって。
やれるのなら外面上はそれっぽくしながら手に入るもの手に入れたら泪殺しちゃうとかでもいいんだけどそれじゃあんまりだから…琳ちゃんさん「私はついていけるだろうか――師匠の改訂速度の早さに」
日刊太公望みたいになってて琳が相対的に薄くなっていく……()武器のデザインって難しい……日本刀が楽に思えるくらいに。
>>648
(わかる……)バプさんの髄を拝読して思ったのですが、これって元々感情のない(あるけど「楽」しかない)天人とかみたいな、ある種悟りを開いたような者にも通用するんでしょうか?
>>661
アーダルベルトを投稿させていただきます!
ヴィルヘルム・アーダルベルト・シザームンド
ブルックリン劇場・総支配人である壮年の男。ブルックリン歌撃団を運用するために、情報交換、移動の手配、資金の融通、事件の事後処理なども担っている。
子孫のアーダルベルトと同じくヴィルヘルムは穏健で安定した人格を持つが漁色家なのが珠に瑕。しかし、隊員たちのことは実の子供のように愛している。
アーダルベルトと違いヴィルヘルムは蝶魔術による生まれ直しはできないものの、直接的な戦闘力ならば祖父である彼のほうが上手である。
彼は微細な砂の呪体を操る。それを自在に流動・循環・凝固させ、砂嵐を形成して、攻防一体の魔術を扱う。
ヴィルヘルムの代から蝶魔術による肉体の再生を研究して孫の代で完成した。
米田中将ポジションとアーダルベルトを統合してみました。>>659
ありがとうございます~
というわけでジェヴォーダンの獣の狂化の幅、多少広げます(密かな疑問なんだが何故マンハッタンでなくブルックリン?)
仙人と仏教の繋がりを見出だしたことでうちにも仙人あるいはそれに近い存在がいる可能性が出てきました。たしかここのえさんの太公望の設定だと真人は受肉した精霊種だったような。
うちのコールドマンは?という質問に肉体的な問題、と語っていたからどうも精神力じゃ抗えない領域にあるようで
もはや人間特攻というか人間という存在への特攻精神防御がかなり強靭な剣聖の宗矩とか、静止の起源によって感情がほとんど無くなってる荒耶だとどうかなとは気になってました。
やはり肉体など不要……第三魔法によって人は初めて安息を得られるのだ…
もしかしなくてもナナちゃんってバプさん特攻から外れられる数少ないキャラなんでは?(ホラーvsホラーだこれー!)>>667
これは真性悪魔になりかけのときの形態の話なので、通常のフェロモンは違うんでしょうけどね
あとフェロモンも魔術とかでレジストは出来ないわけじゃないらしいですが……>>671
いえ、パーソナリティーは年食ったこと以外は孫と同じで大丈夫ですよ。一種のスターシステムとして考えましたから。台詞もアーダルベルトのものでOKです。>>670
ナナちゃん自身は戦闘力がないので……()
助けて琳ちゃんさん!!!!
バプ様の「性器持ち強制テクノブレイク(要約するとやべえなこれ)」
うちならマスターだと
槍持ちナディア(最果ての加護+性魔術をぶつけて相殺)
ナナ(そもそも非人類)
サーヴァントだと
許仲琳(非人間)
ジョゼフ(スライムに性器などない。人間体になっても中性である)
この辺だとレジストできるかなって感じですね……>>675
これは神楽坂もなんですけど史実で超有名な場所にオリ組織を置くのはちょっとはばかられるなって……
宝塚より歴史古いなら有名じゃないわけないしでも現実には存在しないから「地域外の知名度が皆無だから成り立ってる」ってことにしましたね……寄せては外す潮騒のようなemotion...
(もう宝塚歌劇団の原型となった物が昔から退魔の仕事をしてたんだよ!で良くない? 戦前に交流はあったんだしブロードウェイとも仲良くなる機会はあるある!!)
セイバー高嶺妙子の強化待った無しやな!!(狂化>>675
だからこそミソラちゃんは性感ちゃんと備えてるから効くのよね。なんでこんな設定にしたんだろう…
ミソラ「それ(性感)必要かな?」
リナーシタ「はい!(いい笑顔)」
こうだな(白目)テクノブレイクの話かぁ……そういやカシンチャンって性感攻撃は物理の方は感じないし精神の方は理解がずれてるから、精神に影響与えたいならボーボボ全巻渡して真面目に分析を試みさせた方が有効そうなんだよなぁ
>>680
『崑崙至宝・桃花霊斬剣(こんろうしほう・とうかれいざんけん)』
ランク:EX 種別:対霊宝具 レンジ:1 最大:1人
許仲琳が剣士の英霊となった際に獲得する宝具。
霊殺鉄鋼・神珍鉄の鞘に収められた桃木製の木剣。柄には鎮宅七十二符が一つ、斬鬼符が撒かれている。
斬仙剣―――ひいては『剣』と名の着く宝貝のプロトタイプ。
神珍鉄の浄気、桃木の祓気、そして斬鬼符の破邪気を纏う斬鬼・斬霊の刃。
人間に対しては単なる木剣以上の攻撃力を持たないが、人ならざるもの―――構成要素に神秘を持つ対象に対して凶悪な特攻性を持つ。
許仲琳は担い手であるため使用することが可能。本来なら彼女すらも貫きかねない諸刃の剣。
真名開放によって木の持つ『吸収』の特性を全開放し、大地から吸収した魔力を黄金の刃に変換、一閃と同時に解放し魔力で構成された全てのものを焼き尽くす破魔の波涛として解き放つ。>>681
『桃花剣霊用法(とうかけんれいようほう)』
茅山術に伝わりし桃花霊斬剣を運用するための剣技。
八仙の一角にして武神・剣神である孚佑帝君に奉る奉納舞踊。
円と点からなる動きはそれだけで五行と太極を示し、後の五行拳や形意拳にも通ずる術理を宿す。
その真髄は孚佑帝君の成した剣に宿し奇跡を再現することにある。
「一之型・疫斬剣」
「二之型・施斬剣」
「三之型・飢斬剣」
「四之型・虎斬剣」
「五之型・邪斬剣」
「六之型・地斬剣」
「七之型・価斬剣」
「八之型・魂斬剣」
「九之型・波斬剣」
「十之型・鬼斬剣」
病や欲、飢餓などの概念、幻獣や魔獣に類する獣、邪気、鬼気、霊気、波、大地、その他の有形無形問わずありとあらゆる「人間」以外のものを切り捨てる破邪顕正の剣。
ほい、これが対妲己戦で現れるセイバー琳ちゃんの宝具です
あとアーチャー琳ちゃんは道教に伝わる411枚の霊符を一斉投射したりします(こっちは今作成中)ついでに出自も貼っときますね
【出自】
孫鐘が開き宝誌が眠るとされる霊峰・鐘山の生まれ。
現在も天文台が存在するように彼の地は天体の運行によって時の流れを視る原始的な星辰卜占を行う星見台であった。
遡れば紀元前10世紀程。「周に天星現れる。その者の功績を後世に残すべし」との予言が成される。
鐘山に住む道士達はこれを昊天至尊玉皇上帝の神託と捉え、彼の天星に仕えし従者―――『その者の功績を残す』者の選定を行った。
仙代中国きっての霊峰・鐘山と言えど、その選定は難航した。天道を司る玉皇上帝直々の命を遂行出来る程の逸材は存在していなかった。
そもそも鐘山は仙道を極めるための道から外れたものが行き着く場所。
自ずから道を断ち隠居した彼らに天星に追随する程の力はなかった。
そして彼らはある結論へと至る。
「―――なければ作ってしまえばいい」
――――説明しよう。許仲琳は、人造人間である。
秦山府君祭と紙人法、生命双修の儀を核として生まれた人造人間。
肉に封、血に甘露、骨に神珍鉄、血管に朱鎖、心臓に五嶽真形圖を持つ霊峰・鐘山の最高傑作。
「天星(太公望)を補佐しその偉業を知らしめる」ことを存在理由として作られたもの。
太公望と出会い、彼の弟子となり、その偉業を『封神演義』という本にする―――それら全ては、鐘山の道士に降った神託通りのことだった。
彼女が全てを知ったのは英霊となった時のこと、生前は最期の時までそのことを知らなかった。
ただし、彼女はその事実に一片の後悔も抱いてない。
自らの行動が全て仕組まれていたものだとしても―――あの日抱いた想いだけは本物の感情(こいごころ)なのだから。今北サンフラワー
>>686
琳ちゃん「冠位を戴いてる人が何を言ってるんですかー!!!!」
>684にもあるように琳ちゃんは元々人間じゃなくて道術で作られた存在なのです!
元々『そういう風に作られた』ので出来てもおかしくないんです!
型月的に言うとホムンクルスが魔術が超得意なのは当然ですよねみたいな!
ざっくり言うと哪吒の親戚みたいなものですからね仕方ないね
でも仙人じゃないから聖杯戦争でも呼べるしスキルの効果で通常戦闘は自前の魔力でやれる超初心者向けサーヴァントですよ>>686
英霊本体の受肉はとても分かり易い説明ですね!合点がいきましたわよ!>>687
バプさん議論
封神演義組議論
みんなレイドで忙しそう
ですかね。>>692
しまった太公望だ。>>691
新作ではなく改修ですね。もともと題材となる人が持ってた伝説とか故事をもっと拾いたかったのですよ。隠神刑部「やだこわぁい!みんな怖いよぉ!儂のか弱さを見習って!」
↑天照含む天津神連合と殴り合いした元女神が言っております。お前も大概やぞ
バロール「極東は魔境だよなー」
↑後天的根源接続者兼元神霊
クリプター不湯花「怖すぎワロタ」
↑人からガイアの精霊へと昇華した例
うちも大概やなって……マインスターの血統みたいなやつもうちには居るし>>691
機械にも心は生まれまぁす!!(鋼の意思(機械だけに>>691
生まれる生まれる。>>701
どうぞ~>>700
……いや、流石にボーボボ一番効く説はちょっとギャグ補正入ってるかもしれないけど、実際カシンチャンシリーズは一貫して「破壊より観察と理論化を優先したくなるもの(ぱっと見で理解できないもの)」を見せられると初見殺しをしてこなくなるって弱点があるから、ガチガチの大火力で吹き飛ばす事ができないなら「一発で殺されそうだからこっちも初見殺しで決めよう」って思われないギリギリの範囲で興味を持たせる動きをするのは有効な戦闘法なんだよ
ただ、本当の本当に理屈が通用しないものでもない限りはすぐに理論構築して対策取ってくるからそれこそボーボボでもない限りは長持ちしない短期決戦向け作戦であるのは変わらないけど
>>701
行きなんし>>702
「臙条巴の生に真実はなかった。ただし両儀式に対する恋は本物だった」
「許仲琳の生に真実はなかった。ただし姜子牙に対する恋は本物だった」
いい……いい……そんじゃポンと
◇◇◇
「今日からお前がこの教団の長だ」
自分は選ばれたことにうれしくなる。と同時により一層の精進が必要になると思い直し、姿勢を正す。
―――承知しました。私はこの時よりハサン・サッバーハ。教団の為にこの身を捧げましょう。
そう、長とは皆の幸せために身を粉にして働く者。信者の幸福を守るために矢面に立つ者。
教団の教えを広め、人々を幸福に導く者。
長とは、そのために教団を害する者を処分する者のこと。
その御業は教団の為に。人間の首を跳ねるのはそいつが教団に仇なす者だったからだ。
この髪は人々の幸福を願うもの。心の臓を貫くのはそいつが信者の幸福を踏みにじる者だったからだ。
本当は心が痛い。命を奪うことなどしたくない。でも自分は長なのだ。皆の為に、そう、これは皆のためだ。だから自分は頑張らないと。>>706
――皆の為に。信者の為に。
短刀で首を裂き、髪で腸を抉った。
――教団の為に。人々の為に。
数多の首を跳ね、心臓を潰した。
――みんなの為に。信者の為に。
治安が良くなったと喜ぶ者がいた。子供が安心して外で遊べると感謝してきた母親がいた。
――教団の為に。ひとびとの為に。
自分が殺した者の死を嘆き哀しむ者を見た。復讐の炎を瞳に灯す子供を見た。
――みんなのために。しんじゃのために。
神敵を殺め、子供を守った。
――きょうだんのために。ひとびとのために。
両手で数えられない程の人間の命を奪い、髪についた血を何度も洗い流した。
――ミンナノタメニ。シンジャノタメニ。
けれども世界は悲しみだらけ
壊れそうな心を必死に繋ぎ止める。全ては皆の為に
―――――――――――――――――――ミンナッテ、ダレダロウ?
>>707
◇◇◇
ある日、標的を始末した帰り道だった。
その日は月が美しく、深い夜の道でも視野に困らなかった。その時私は追っ手を避けるために普段よりも速いペースで移動していた為、疲労と喉の渇きを覚えていた。幸いにして付近に綺麗な泉があることを知っていたので、そこで一時休息をとることにした。
―――今夜は月明かりが強いな。
そんな事を考えながら水を飲む為に口元の布を外し、水面に近づいた時、私は驚愕した。
水面には醜悪な化物が映っていた。顔は痩せ細り、頬は落ち窪み、目だけが異様に大きく、真っ赤に充血して、ギラギラと光っていた。目の下や首もとには黒い痕が残り、大蛇のように長い髪の毛には血がべっとりとついて、乾きはじめた血液が髪を歪に癒着させていた。
その形相はまさしく悪魔のようであった。目の前に悪魔が立っていたのだ―――
「…………………………………………え?」
一瞬遅れて気がついた。
、、、、、
これは私だ。>>708
「違う!違う違う違う!これは私ではない!こんな……こんな化物が、私の、わけがない!!」
そうだ、そんなわけ無い、私はこんなにやつれてないし、こんなに充血してないし、髪の毛だってもっと綺麗な、そう『流麗』とまで呼ばれる私だ。こんな誰の血かわからない血液でベタベタなはず無いし、もっと綺麗な髪を持ってましたよ?それにこんなに痩せる意味がわからない。教団の皆からは慕われてるし周りの人にだって感謝されてるしそれに………それに私は…………『みんな』の為に
「あ」
気がついた。気がついてしまった。
どんな理由であれ、私は人を殺めたのだ。
この手この髪この技で。
それを受け入れることなく、私はこの忌まわしき行いを他人のせいにし続けた。
みんなの為にと言いながら、救うべき『みんな』を自分の満足の装置としか捉えていなかった。
捉えないと、心を保てなかった。
だって、人を殺めること、私が望まれてるなんて、そんな『化物』のような扱いを、考えたくもなかったから―――
「あ」
それに気がついた瞬間。
「ああ……」
『私』が、壊れた。>>709
「ああああああアああああアアあああぁあぁああぁあああアアあああアアああああああアアあああ!!あああアアあああ!!」
その時ふと、声が聞こえた。狂乱する心に滑り込み、魂を震わせるような低い声が。
「流麗よ―――」
はっ、として周囲の様子を探る。無意識に伸ばした髪に触れる者はいない。にも関わらず声は私の耳に届き続ける。
「流麗よ、その髪を伸ばしたのは何の為か。己が理想を盲信し、現から目を背ける為か。愚かなり、首を出せ―――」
日頃の行いの性で、咄嗟に髪を振り回す。だが、何もいない。いや、正確には『何か』はいるのだ。声を発する存在が。だが、髪には何も触れていない。何かを触った手応えが全くしないのだ。
そんな奇怪な状況でも、私の、わけがない心は落ち着いていた。『何か』の前に頭を垂れ、膝まづいて許しを請うように手を組み合わせる。
私は長になる器ではなかったのだ。だからこれは贖罪。至らぬ者が、至るべき者へ場を明け渡すだけ。
(―――あぁでも、願わくば――)
もしも『次』があるならば。次こそは、真に『誰か』を思って生きてみたい。
『誰かの幸せ』の助けに―――
肩がふわりと軽くなり、顔に衝撃を感じて目がうっすらと開いた時に見えた、長い髪が切り取られて地面に落ちた自分の胴体。
それが、『流麗』と呼ばれたハサンの最期の景色だった。>>711
無理しても、いい事はないね…!>>711
潜影「悲しい最期ねぇ~……え、鏡を見ろですって?………………俺様、今日も男前っ☆」>>711
短いながら流麗のハサンという存在の根幹にあるモノが見える……結構なお手前でした……
末路を描けるのはハサン達のいい所だなぁと思えます>>711
変り果てていくまでの過程が丹念に描かれていて、引き込まれました
名も顔も知らない誰かの為に働き続けた人間が、最後にはその誰かを見失う…
ある意味必然の応報なのでしょうか魔剣ついでに描いてーみた。
>>711
美人さんがこんな姿になるの辛いよな。蜘繰、動きます(特に何かする訳じゃない結構バプ様議論があったようですね……。
>>711
これは……これは……胸に来る……今北ってほど進んでなかった
>>711
これは……後悔や苦悩が絡むハサンらしい終わり……>>730
そこは感覚の違いですかね。対応力と言いますが私がぶっちゃけ伏せ札作るのが苦手というか自分がやると絶対とんでもないことをノリと勢いででっちあげるので絶対やらないように徹底してるんですよ
フロギストンで擬似太陽の生成とか頭の悪いことを普通に言いかねない
だから上の琳しかりエルヴィスしかり改修する時はどんなものであれここを通すわけです
もちろんそれに対する反応が見たいのもありますけど
なのでそのxがまだ埋まっていない現状は1:100なのだと思います
xを埋めていないからこそ「朽崎君(100)が出るならマルガレータ(100)を出して戦力差を振り出しに戻すよ」と言ってるわけで
>>731
良い……改修する時まで覚えておきます……正直あいつに対する心もとなさはあったので
>>732
ヨカナーン!ヨカナーン!>>736
サバーニーヤ。今北トライスター
すぱっと早めに貼っちゃいませう
【CLASS】アサシン
【真名】ハサン・サッバーハ(嘲笑のハサン)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】184cm・69kg
【外見・容姿】目が笑っている様に加工した骸骨の仮面を身につけた暗殺者
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久: B 敏捷: B- 魔力:E 幸運:E 宝具:C
【クラス別スキル】
気配遮断A
【固有スキル】
風除けの加護A
拷問技術A
精神汚染 B
【宝具】
『変化無貌(ザバーニーヤ)』
ランク:C 種別:対人宝具(自分) レンジ:1 最大捕捉:1人
貌を自在に変えられる変装術。
DNAまでは変えられないがそれ以外はそっくりそのまま変身する。匂いさえも自由自在な為、高ランクの真名看破スキルでないと正体を見破れない。
【Weapon】ナイフ(使っていて楽しい為)その他多くの武器>>741
【解説】
暗殺教団の長の1人にしてその中でも歪な方向に特化した者。変装術に秀で、あらゆる要人に変身し対象を暗殺し続けた。
戦闘能力は皆無なのだがその精神性だけは類い稀なものである。
【人物像】
混沌の一言に尽きる。善性を罵り悪性を笑う、やりたい事をやり続け、逆らう者は皆排除し続けた彼のあり様は教団をも混沌のるつぼに叩き込み壊滅の危機にまで追い込んだほど。
嗤いながら全てを破滅させようとした彼の最期は始まりのハサンによる斬首であった。しかしながら首を刎られた後もその首は嗤う事をやめなかったという。
この男は最初から狂っていたわけではない。長となった当初こそ責任感にあふれ実直であったのだが、ある日を契機に人が代わっていったのだそうだ。
狂ってしまったのか、それとも他の何かによるものなのか。真相を知るものはおらず、歴代のハサンにおいてこの男は最も唾棄すべき存在として記録される事となった。
特技:拷問
好きなもの:絵を描く事(本人曰く前衛的なので誰も理解しちゃくれないからナイショにして欲しい)
嫌いなもの:笑ってる奴 笑ってない奴
天敵:他のハサン
願い:みんなが自分の事を覚えてくれる事、いつまでも忘れない事
【一人称】俺 僕 私 わし
【二人称】お前 君 貴方 お前さん
【三人称】あいつ あの子 あの人>>742
【セリフ例】
「ふふふふ、なぁどうだ?決まってるか?似合ってるか?瓜二つだろ、ふふ、ふふふ、何がおかしい!!!何で笑わないんだ、笑えよ」
「あーあーあー!やだやだ!あの骸骨仮面達には洒落が通じない!目が笑ってないし口も笑ってない!仕方ないか、顔の皮はいじゃったもんな!!」
「良い事を教えてやる、ちゃんと聞けよ。ハサンおじさんからの素晴らしいアドバイスだ。もしも痛かったら、手をあげてくれ。あげた手の指を順番に切ってやる。そうすれば、手の方が痛くって他の痛み気にならないだろ!」
「まぁ待て、拷問がチンケだ。痛い目に合わせれば良いと思ってるのか?痛くない拷問を教えてやる。俺の首から下を固定して頭に水滴を落とし続けろそうすると狂う。けど…俺は狂ってるから効果ないかな?よし!ナイフを腹に刺せ!ぎゃあぁぁぁ!殺、す気かくそ!いいか、拷問がチンケだ!痛い目に合わせれば良いと思って……」
【因縁キャラクター】
・他のハサン
話が通じないしせっかく現代で学んだジョークに笑ってもくれない。同じハサンなのに器量が狭い、と悪口を絶やさない。>>746
どうなんだそれは、褒め言葉なのか!(いやマイナスニュアンスだね)>>748
間取りだ!細かい間取りだ!間取りがあるといろんなものが書きやすくなるぞ!建築的な云々かんぬんで書きやすいんだ!今北
んーむ、新しいマスターある程度出来たけど研究対象の魔術が思いつかない…ネタも能も脳も足りない…>>756
仮想無貌(サバーニーヤ)!
なんちゃって。悪者兼やられ役って感じで作ったんだけど……夜のテンションで書くとろくなものができんぞい!
>>748
マップいいですよねマップ
根拠不明の微小な興奮が私を襲う琳ちゃんと太公望の話いきますわよ。解釈違いはごめんなさいね!
私はきっと、その時のことを一生忘れないだろう―――
許仲琳は人造人間である。
太公望の補佐をするべく作られたものである。
彼を師と仰ぐのも、袂を分かってまで鐘山に入山し、その功績を封神演義として書き記したのも―――全て、誰かにそう作られたからである。
目が覚めると泣いていた。いつものことだ。
英霊は夢を見ないとは誰が言っていたか。
カルデア(ここ)が特殊なのか、私が特殊なのか―――今となってはもう分からない。
夢とは記憶の整理だと言うけど、私が決まって見るのはあの日のことだ。
私が真実に気づいた日―――このカルデアに召喚された日、流れ込んでくる記憶の中から、私は私が産まれた理由(いみ)を知った。
◆
私がお師匠様……姜子牙師に抱いている感情は作られたものだった。
敬愛も、大恩も―――全て、偽りの感情だった。
「周に天星現れる。その者の功績を後世に残すべし」―――この予言を完遂すべく作られたのが私という存在だった。>>749
……やっぱわかる?わかっちゃうよね、うん、そう思う。願いとかもう少し捻るべきだった…。>>768
「はぁ……」
食堂で春雨を啜る。とりあえず食事は通る――けど、食べている実感は正直な話なかった。
「失礼する。正面の席を使わせていただくぞ」
「ああ、どうz―――お、お師匠様!?」
不意にかけられた言葉に思わず驚く。
目の前に座ったのは太公望―――姜子牙お師匠様その人だった。
「なにか驚くようなことがあるか?」
「い、いえ……ただ、こうやってお話するのは久しぶりだなと思って」
そういえば、こうして面と向き合うのはいつぶりだろう。
何気なくそうこぼした私に、お師匠様は深い溜息を吐いて。
「……そもそも、お前が俺を露骨に避けるからだろう。何かあるのかと思い声をかけることを控えていたというのに」
そんな、私でも気づいていなかったことを、詳らかにするのだった。
◆
「己の姓と向き合いそれを命と一致させる……姓命双修の基本だろうに。基本が大雑把でもどうとでもなる奴はこれだから!」
師匠が声を荒らげる。いつものことだ、もう慣れた。なんというか、生まれた頃から出来ることだからもう仕方の無いことなのだけど……お師匠様は、毎回こうして怒って―――私と正面から向き合ってくれた。>>770
「それで……お前が俺を避けていたのは、その生まれのことか? 仲琳」
火眼金睛と謳われた緋色の虹彩がこちらを見据えてくる。
生前、全てを見透かされてきたように……今の私のことも、お師匠様はお見通しだったようだ。
「お師匠様は……いつからそれを……?」
恐る恐る尋ねる。事と次第によっては、私の悩みは本当にどうしようも無いものだったことになるけど―――いいだろう。毒を食らわば皿までだ。
「とうの昔に知っていた。お前が何かを隠しているのも、お前の出自が特殊なことも。カルデアとはいい施設だな。ここで知れぬことは無い―――それが、英霊のこととなれば尚更だ」
「も、もしかして……調べたんですか……?」
なんてお師匠様だろう。現代だとこういうのはセクハラとかモラハラとかになるんじゃないだろうか。
「弟子が師のことを知るのが務めのように、弟子のことを知るのは師の務めだろうに―――俺を誰と心得る。天下の姜子牙、仙代中国にその名ありと言われた太公望だぞ? ……お前が師と仰いだ男が、お前の生まれを知った如きで掌を返すと思うのか? 大体、それくらいで匙を投げるならとうの昔に投げている! なんだあの幟は! 最果ての楔たる封神傍故に成し得る所業を何故こうも易々と! これだから天才は!!!!」
いつも通り腹を立てるお師匠様。これが本気のものではな……いや、本気ではあるんだけど。これが条件反射のようなものだと知っているから、その声がいつも以上に心地よかった。>>772
「……ついでだ。『あの』件についてもはっきりさせておこうか」
「あの件?」
「ああ……俺は、愛というものを知らん。いや、理解はしているが、それはきっとお前の求めているものとは違うのだろう。だが、これは一度は言っておかねばならないと思っていた」
すると、お師匠様は私を真っ直ぐと見つめ―――いつに無く優しい視線で、こう言った。
「いいか。二度とは言わんし、それに対する返答も必要ない。
仲り……いや、リン―――俺は、お前を愛している」
◆
「お、お師匠様! 今なんて!?」
「早い! 早すぎる! 二度とは言わんと言ったのをもう忘れたのか!」
いつも通りそう怒るお師匠様。
忘れてない。あんなの、忘れられるわけない。
やっぱり、お師匠様はすごい―――私が聖杯に託していた望みを、こんなにも簡単に叶えてしまった。
私はきっと、この時のことを一生忘れないだろう―――
「……まあ、その、なんだ。お前が髪を解いてくれなければ俺も調子が出ん。面倒な男に師事してしまったと思って宜しく頼むよ」
「ええ。私でよければ末永くよろしくお願いします! お師匠様!」
◆
「仲琳。これを持っていけ。王妃の現身殿が作った指輪でな。おい、そうはしゃぐな。ただの礼装だ。これで宝具の威力が上がるらしい……ああ、左の薬指が一番効果が出るらしいぞ―――“私”らしくないか? ふん、たまには意味の無いことがしたくなってみたのさ……
なに、リンがあれだけ喜んでくれたんだ。
これが意味が無いこととは思わんがね」忘想無貌
あの想いは忘却され、もう貌も思い出せ無い
的な!な!>>779
あー……あー……そういう感じか、どうしようかそれは、参った、うーむ。剣の鞘ってさ、意外と参考する為のイラストとかデザインないのよね……ドラクエとか、そこら辺しかなかった。
アヴァロンってやっぱり偉大だったわ……。ちなみにさっきの間取りのツッコミどころは植物園よりでかい書斎(大学図書館サイズじゃねーかよ)と自室を潰して作ったと思われる広々とした子供部屋(可愛がってるじゃねーかよ)、基本客は呼ばないはずなのに存在する客用離れ(お前もしかして友人生き返らせて住ませる気か)など様々だよ
本当は各キャラの部屋の家具配置が作りたかったんだけど、なら先に大まかな外周作らなきゃなって【業務連絡】
山星さんへ
アルスラ登録しました
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/アルスラ・タバリー
>>778
>100としたら53万〜
わかりみが深い……
>>779
やったあ!褒められたぁ!
太公望はざっくりと「ツンデレ入った2世+カシンちゃんのキレ芸」って感じでエミュしてるんですが上手くいったようで何よりです……!
>>785
名人とか恐れ多い!
琳は太公望に最適化する形で改修しましたからね
上手く噛み合って良かったです!うーん(かなり雑な設定だし正直消した方がいいなこのハサンという顔)
ちょっと練り直そうかな。
真相っていうのも暗殺をこなしていく内になんだかいろんなことに疑問を抱いて、すべての始まりである山の翁なら答えてくれるんじゃないかと思ったってだけなんですね。>>792
出生も不明、実力も莫迦げたくらいに高いとかいうどっから湧いて出た級の英雄ですからねぇ。>>794
西行さんが土地買い占めた「元友人の村」こと足柄近辺の山中のどっか(明言すると公式情報と食い違う可能性があるので明言はしない)は箱根七湯などでも知られる温泉の名産地の近くでもあるので、温泉を掘ることは不可能ではないんだぜ(Vサイン)(受肉ザハ呼べばええやん??)
【氏名】伝寺 國登(でんでら くにと)
【性別】男性
【年齢】139歳(外見年齢20代)
【出身】日本
【身長・体重】164cm・47kg
【肌色】黄色人種【髪色】濃紺【瞳色】丹色
【スリーサイズ】//
【外見・容姿】時代錯誤気味なつぎはぎだらけの様相の青年。
【令呪の位置】右の前腕。漢数字の「三」。
【属性】中立・中庸
【魔術系統】
【魔術属性】
【魔術特性】特になし
【魔術回路】質:A+ 量:C++ 編成:正常
【起源】雲烟
【所属】フリー
【階位・称号・二つ名】>>804
【契約サーヴァント】
【魔術・特殊技能・特性など】
『起源:雲烟』
國登の独自の起源。
起源の影響で、國登は周囲から自然と「認知されづらく」なっている。また、彼も周囲のことを自然と「認知しづらく」なっている。
気位が高い、徳が高い、位が高い、身長が高い…等の「高い」「大きい」という形容詞がつくような相手からは特別認識されづらい。
國登の場合は、周囲の人物や出来事に極端に無関心で無知。それらによる情動が極めて薄い。覚えようとしたりしても最高で4日程度しか詳細な記憶はもたない。故に他人の名前を覚えるのが苦手。
【礼装・装備など】
『稚児生霊薬』
國登に担い手の座を譲った人物の家系が有していた不老長寿の霊薬。
生まれて数えで7歳未満の稚児の魂と「生きたい」という欲を掛け合わせ完成した産物。およそ170人程度の稚児が贄となった。
強力だが、適合率が高くなければ意味を成さず、低すぎるとかえって毒となり使用者の命を喰らう。
そんな中で國登の適合率は異様と呼べるほどに高く、本来は50年程度の寿命の延長が限度であったと想定されていたはずが服用によりその倍ほどの寿命の延長を得ている(つまり、國登の寿命は170程度)。
『杖』
魔術によるブーストが施されている以外は普通の杖。
育ての親である先代担い手によって杖術のいろはを叩き込まれたため、護身術に収まらない程度の技量を持っている。>>805
【外見・容姿の詳細など】
つぎはぎだらけの和装をした貧乏臭い青年。
鋭い犬歯が特徴的で、肉汁の溢れる肉なんかにかぶりつく様はグロテスクにも見える。
『稚児生霊薬』を服用した20代から成長が止まっており、髪や爪は切っても切ってもすぐにきっちり元の長さに伸びる。その様は、成長を「止めた」というより成長を「拒んだ」ように感じられるとか。
【人物像】
全体的にぬぼーっとしていて、様相も相まって幽霊のように感じられる。
何事にも基本的に無関心で、物覚えが悪い。他人や周囲に促されて行動することは殆どなく、自発的な行動以外は不動。
極めて事務的で簡素なしゃべり方をする。
イメージカラー:丹色
特技:杖術、速記
好きなもの:かんざらし
苦手なもの:細かいこと、「間引き」という単語
天敵:警察(退去を促しに来るから)
願い:間引かれた「いさく」という少年の顔を知る
【一人称】自分 【二人称】貴方、お宅、お前、○○さん 【三人称】○○さん、あの人>>806
台詞例
「…伝寺國登。諸事情により、聖杯戦争に参戦しました。自己紹介は以上です」
「親の名前は、知りません。育ての親の名前も、知りません。どうだって、良いことでしょう」
「………どこかで、お会いしましたか?」
「でんでらりゅうば、でてくるばってん。でんでられんけん、 でーてこんけん……何かというと、分かりません。呪文か、呪いの類い、かと」
【来歴】
田舎町のとある魔術家の下に産まれた。順番は上から六番。末っ子といった形になる。
本来は、彼も魔術家の一員として教育を受けるはずだった。愛を与えられるはずだった。──祖母が「自分の代に臼殺にされた“いさく”にそっくりだ、生まれ変わりだ」と叫ばなければ。
最初は皆冗談だ何だと考えていたが、一度ならず祖母がしきりにそう言ったこと。当時稀に見るほどの不況による家計の圧迫に、家中の不安感は煽りに煽られ、殺.すにしてもバレた時のリスクの方が大きかったため、一族は國登を勘当し、一家から追放した。
勘当された國登は着の身着のまま放浪をし続け、最終的にまた別の魔術家に小間使いとして拾われる。
小間使いとして過ごす傍らそこの魔術師の手伝いもしていた彼だったが、その才を見初めた何代目かの担い手の下で本格的に魔術について学ぶこととなった。
特出した能を現すようになった彼に、当時の担い手は敗北感と憧憬を抱くようになり、自身が子に恵まれなかったのもあって次代の担い手を國登にしようと考える。その考えは、伝家の霊薬である『稚児生霊薬』との異常な適合率を見て更に増幅した。>>807
そして、担い手は自分の死期を悟ると実際に國登にその旨を遺言として言い渡し、魔術の極意を教え霊薬を託して果てた。
果たして遺言通り霊薬の服用により不老長寿となり魔術師としてもそこそことなった國登──だが、2日経った後に遺言の内容や先代担い手の名を忘れ、遺言書も認めていなかった故に遺族からは「一族の宝を奪った悪人」と責め立てられ、結局この魔術家からも追い出されることになってしまった。この事も、追い出されて4日後には朧気なものとなったのだが。
かくしてまたも放浪の身となった彼は、先代担い手の下で学んだ魔術を用いて稼ぎを得つつ、今日も今日とてどこかの公園か路上、或いは路地裏でホームレス生活に勤しんでいる。
國登が前述した来歴の中で覚えている人物はほぼいないし、國登を覚えている人物もいないだろう。
【性格】
空を馬鹿みたいに暢気に流れる雲や風のままに揺蕩う煙のように泰然とした──平たく謂えば惚けた──そんな人間。
無関心なのと、物覚えが悪いおかげで、不老長寿なんかによくあるお涙頂戴なことになったことがない。
ちなみに、稼ぎによる貯蓄はそこそこあるのでやろうと思えばそこら辺のアパートの一室は借りれるのだが、道順を忘れるためにホームレス生活を一番としている。>>808
よく「でんでらりゅうば…」と何事かを手遊びと共に口ずさんでいるが、これが何なのかは覚えていない。ただ、不思議な響きから魔術に使う呪いか詠唱なのではと考えている。彼の苗字はそこから取っている。名前はなんとなく。
一応自身の記憶力が悪いことは自覚しているようで、覚えておくべきことは懐に仕舞っているノートに逐次記している。
【行動規範・行動方針】
ふらふらと聖杯狙い。巻き込まれ半分自主参加半分といったところ。
周囲に無関心だが容赦がないという訳ではなく、一応の配慮はする。配慮をした上で被害に遭ったら、それはもう仕方がない。
杖術が得意で、実際腑抜けた印象とは裏腹に肉弾戦の心得がある。
【参戦理由】
日々、少しずつ、少しずつ、自分の記憶が抜けていっている。
これが「起源」のせいなのだと、誰かに昔言われた──気がする。自分が周りに気付かれにくいのも、周りを気付きにくいのも、そのせいなのだとも言われた──気がする。なにもかもが朧気で、どれもがこうしている間にも色褪せていく。
特別嫌とは思わない。人間は誰もが忘れる生き物だと何かに載っていたし、自分はそれが少し激しいだけなのだと考えている。少なくとも、これは罪ではないはずだ。>>809
──だが、しかし。
そんなボヤけた思い出の残滓の中でいつも「いさく」という言葉がいやに鮮やかに見える。それが少年の名前で、自分はその名前ではないが確実に縁があるということが「いさく」という言葉を拾い上げる度に湧いてくる。
本来なら、それだけだ。それだけで、自分はその単語を気にも留めず、留めようと思っても留められず放っておく。
でも、何故か、それだけにならない。「知りたい」という欲が溢れる。自分ではない何か、誰かが、そう願っているように。
──「聖杯」と呼ばれるものなら、それが叶うらしい。いつまでも心中にわだかまりが残るのは面倒だ。手を伸ばす程度なら、自分にだって、出来るはずだ。
【サーヴァントへの態度】
一応は「人」という認識。人でなくても人という認識。下に見ていないだけまだ良心的。
それでも無関心なのは変わらずで、真名はしょっちゅう間違える。相手方の撹乱には存外丁度いいかもしれないが。
高貴な御方はまずホームレスであるという点に苦言を呈してくるだろうなと思いながらも諦めてほしいなと考えている。
【役どころ・コンセプトなど】
珍妙枠。記憶が数日ともたないなんともお誂え向きなマスター。
若干(結構)『稚児生霊薬』の贄となった稚児たちに精神を引きずられていたりする。>>800
太公望の項目やここのえさんの動かす太公望を見て「起源『軍師』かってレベルで軍師としての在り方に特化した男。でも感情が無いように振る舞ってるだけで情はあるし愛もある。でもそれは普遍的な愛じゃなくてもっと大きな視点での愛。短絡な色恋として愛するって意味の愛じゃなくて家族や仲間を愛しく想うって意味での愛。琳の無茶苦茶ぶりにキレてるのはエルメロイがフラットに見せるあれと同じ。「才能はあるのになんで頭の出来はパーなのだ!この直感型め!」っていう感情」って形でエミュしましたね……
太公望と上手く噛み合うことを念頭に置いて許仲琳を改修したので上手くいってよかったです……>>811
火さんの「ゆーれいさん」に通じる存在感の薄い人(直喩)系の人ですね
でんでらさんの場合だとそもそも魔術って研鑽が必要な物を覚えておけるのだろうか?って努力よりも素質の方で難しそうに感じました
刻印があればそれに霊薬作った家の魔術が入ってるから!で行けるかもだけど
「なんだいセイバー。君は自分のマスターの顔も忘れちゃったのかい?」
「まぁ僕もさっきまで忘れてたんだけどね」
ハグレサーヴァントのセイバーと巻き込まれ枠のヒロインが仮契約を結び聖杯戦争を戦い抜く!が、最後の最後に現れる真のマスター!
snならルート分岐次第で本当に最後まで忘れて干渉しない感じな。そんなドンデン返し展開が似合うのかなって山星さん、いらっしゃいますかー?
進んでると思ったら新キャラ投下があったんですね……
自分も不殺(ころさず)のハサンとか作りたくなっちゃう
それはそれとして、人いるならエウラリアオルタと第陸特異点 Intro 投げたいんですけど大丈夫ですかね?>>830
よくってよ!ちょっとこのキャラの性別をどっちにしようか悩んでるんですが、どっちが良いとかありますかね…?
『医療班の報告通りならメンテーの容態は正常だ。特異点の探索によって溜め込んだ疲労が限界に達したんだろうと』
「特異点で受けたダメージとかの影響じゃないのか……?」
第伍特異点終結後、メンテー・プルトランプは帰還して直ぐに倒れ込んでしまった。
ミーティングルームで倒れ込んだメンテーがフェリーペを背負い、素早く医務室に運んだことで大事には至らなかったが……。
『どちらかと言えメンテー自身の問題だろう。アイツが戦闘の際に利用しているのは自身の内側に救う亡霊の類だ。魔術に対しては門外漢だが、そんなモノを使って英霊(サーヴァント)と対等に戦おうって言うんだ、負担がデカいことぐらいは私でも分かる。』
「じゃあ、センパイは無理をして今まで俺たちを守って……」
『これからの特異点は更に厳しいだろう。魔弄王 スライマーンとの戦いもある。だから今まで以上の負担がかかるだろう。プルトランプの意思を無視して無理をさせるな、とは言わないが……最終的に判断をするのはマスターであるお前だ。それは忘れるな』
「あぁ、分かってる」
ナウマンとの会話を終え、次なる特異点に向けた準備を行う。>>836
『今回の特異点は1564年のフランス。ヴァロワ朝のシャルル九世の時代だな。歴史上、特筆すべき出来事はないが……それでも特異点だ。守らなければならない人理のターニングポイントであることに変わりはない』
「前は迷惑かけたな後輩、もう大丈夫だ」
「あぁ、でも本当に無理は禁物だぞセンパイ」
『メンテーが病み上がりなのもあるし、負担を軽減する為に今回はミケランジェロにも同行して貰う』
ナウマンが珍しく、工房から出て調整に手を貸していたミケランジェロの方を向く
「は?俺が出向かねばならん?レスボスにも行けなかった俺が?」
ミケランジェロの方はと言えば第弐特異点へのレイシフトに失敗したことを引き摺って、偏屈により拍車がかかっていた。
「だいたい、俺がそちらに行ったあとカルデアはどうする?魔術に大した知識もない貴様がどうサポートするんだ?」
「そっちは他のスタッフに何とかしてもらう。いいから文句言ってないで、力を貸せ……『改革者』」
ナウマンがミケランジェロに生前の異名を用いて告げる。
それはミケランジェロの英霊としての能力を必要としているということだ。
ミケランジェロはそれ以上追求せずに同行を受け入れた
『それじゃあ、第陸特異点にレイシフトを開始する、三人とも準備はいいな?』
「「「ああ!!!」」」
──アンサモンプログラム スタート。 霊子変換を開始します。
レイシフト開始まであと3.2.1……
全行程 完了(クリア) グランドオーダー 実証を開始します──>>838
村では西洋甲冑の騎士達が叫びながら、村人達を捕らえていた。
「全員、神妙に縄につけ!」「お前達には現王政への謀反の疑いがかかっている!!」
村人達は騎士に驚愕したように抗議する。
「そんな!?何かの間違いです!我々は今の王政に対してなんら不満を感じてはいません!」
その言葉を受けた騎士は、その兜の下で薄ら笑いを浮かべた。
「あぁ、そうだ。そうだとも。これは“嘘”だ。この村に謀反の罪など無ければ、我々粛清騎士は王朝の使い走りなどでもない。」
「我々が望むのは粛清と応報。愚かな民衆と王政に対する断罪である。」
騎士達の嘲笑が木霊し、腰に下げていた剣を抜き放つ。
「アイツら……ッ!」「止めるぞ、後輩!」
メンテーも早速盾を構えるが、それよりも早く、白銀の閃光が騎士達の剣を、槍を跳ね飛ばした。
「降伏してください。わたしは貴女方に危害を加えるつもりはありません。ですが……この村の人々に対する危害を見逃すことは出来ません。」
白銀の甲冑に獅子を模した兜を身につけた少女は騎士達に警告する。
それを受けて、騎士達は動揺するが……しばらくすると霞のように霧散し、消えていった。
騎士たちの消滅を確認すると白銀の少女は村人に手を差し伸べる
「魔力によって造られた使い魔の類でしたか……、あなたも大丈夫でしたか?」
「は、はい……あの、貴方は?」
「名乗るほどの者ではありません。とにかく、あなた達が無事で何よりです」
少女はそう言って微笑む。その輝きに村人達は聖女の気風を感じ取る。>>839
「なぁ、君……もしかしてサーヴァントか?」
少女の鮮やかな手際にしばらく惚けていたフェリーペ達が駆け寄って問いかける
「何故、そのことを……?あなた方は?」
「俺達はカルデア。人類史を脅かす特異点をなんとかするためにやってきた。もし、君が人類史を守る英霊なら……話を聞いてくれないか?」
「人類史を……世界を守る……。いいでしょう。私の真名は 聖エウラリア。話を聞かせてもらえますか?」
◇
城、と呼ぶには些か手狭な砦の中で騎士達が整列する。
自分達の主へと、戦況を伝える為だ。
「粛清騎士達より報告、円卓第十一席
杉谷善住坊。王政側のサーヴァントに破れ、消滅を確認。」
「また、所属不明のサーヴァントを確認。一騎は楽士のようですが……もう一騎は……その、槍を持った聖女であったとの事です」
騎士達は主の機嫌を伺いつつ、話し続ける。>>840
それに対して、彼女達の主……黒鉄の甲冑に身を包む少女が応じる。
「またしても、私の騎士が討ち取られましたか……既に半数も。それに、はぐれサーヴァントの追加召喚……。情勢は傾き始めている」
口元に手を当て深々と考え込む仕草をするが、しばらくしてから少女は破顔した。
「いいでしょう、もう一人の私!あなたの前に民草と王の首を並べて、私の復讐の完遂をお披露目してあげましょう!仮令、あなたが力をつけようと、“聖杯は既に我が手中にあります”!情勢などいくらでも書き換えれるの!」
演劇のように大仰な手振りをしてから、少女は『自身の円卓』に向かい合う。
円卓を囲む者達はいずれも英霊(サーヴァント)だ。
「我が『極刑円卓』よ!誰かの声に或いは己の心に従い、生を謳歌していたあなた達は民草に、権力に、その命脈を奪われた!故にこそ、我等はその裏切りを、屍の上の虚栄を断罪する権利がある!」
「アヴェンジャー:エウラリアの名を持って、人類史の機構(システム)に刑を執行します!!」
第陸特異点の首魁は人理との敵対を此処に宣言した。
AD.1564 第陸特異点 極刑円卓領域 ■■■■・■■■■「13」の乙女 人理定礎:EX【CLASS】アヴェンジャー
【真名】聖エウラリア〔オルタ〕
【性別】女性
【身長・体重】143cm・39kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
復讐者:B
自己回復(魔力):A
忘却補正:A+
【保有スキル】
最果ての加護:B
星の錨である聖槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。
戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
本来の所持者ではないはずだが、聖杯の力によって強制的に槍を従えている。>>842
刑死者の魂:A
権力に絡め取られ、惨たらしい死を迎えた者の魂。
自身を死に追いやった全てに対する復讐心が固定された精神スーパーアーマー状態。
【宝具】
『最果てにて輝ける槍(ロンゴ.ミニアド)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
騎士王アルトリア・ペンドラゴンが所持する星の聖槍。
魔力によって大気を歪め、それを砲として放つ、薙ぎ払いの一撃。
聖杯の力によって十三の拘束、その半数を強制解放させるに至っている。
『円き刑場にて怨嗟を吼えよ(ラウンド・オブ・ハングドマンズ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
宝具により獲得した『十三の席からなる騎士王の円卓』が変質した者。
自身とこの宝具を触媒として「刑死、或いはそれに準じた死を遂げた者」を召喚し、それらを「騎士」として叙勲し、その身に相応しい罪行(ギフト)を授ける。
召喚可能な上限は12騎までだが、全てが宝具等を備えた完全なサーヴァントである。>>843
『忌むべき数字(トレセ)』
ランク:E~A+++ 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人
ただの13歳の少女は、語り継がれる内に忌まわしき数字を刻まれた。自身に対する対人宝具。
『13』という数字に関連した宝具を1つ取得し、その宝具に準拠したクラスで現界する。また、そのクラスに適したスキルをいくつか取得する。
今回の召喚では『十三』の拘束を持つ聖槍と『十三』席の円卓を獲得した。
【解説】
信仰を捨てることを拒み、キリスト教徒迫害によって、わずか13歳でその生涯を閉じた聖人・聖エウラリア──を基盤とした反転存在。
サーヴァントとしての聖エウラリアは信仰心を守り抜き、他者を恨むことなく、守ることを望みとした。
しかし、アヴェンジャーは異なる。彼女の内側に存在するのは自身の死に対する憤り、そしてそれを許容した世界全てに対する復讐心のみ。
故に特異点において、彼女は宝具により呼び出したサーヴァントと共に可能な限りの悪逆と断罪に酔いしれている。
その正体は果たして……?エルルーンの改修をwikiに反映させました……
さよならダメキューレ……じゃあ今度のエルルーンは完全無欠のパーフェクトワルキューレなんですね!!ね!?
性悪「おい、あのくそじじいのページ、おい。」>>850
ワルキューレの名にふさわしく穏やかで心優しく慎み深い女性である。
丁寧で物腰柔らかくそして時には勇ましく、本人が自称するようにまさに女神にして戦乙女と言った性格をしている。
他愛のない冗談に微笑む彼女の姿はワルキューレでありながら本当に女神のように見える。
(´・ω・`)
ただし酒が入ると陽気で明るく人当たりのいい人物となる。
酒とつまみと馬鹿騒ぎをこよなく愛し、ワルキューレらしからぬ人間臭さを持つ女性。
明るく朗らかな振る舞いはオーディンからプログラムされたもので、宴会を司るに相応しい性格として設計された。鉄面皮が粛々と取り仕切る宴会などつまらんということらしい。
(゚∀゚)
こんな感じです!!!!新エルルーンをどうぞよろしく!!!!
大神「おまたせ♡♡」>>852
拝さん「却下♡」(輝く令呪)「あのーっさ、これ、昨日あった事なんだけど…あ、マジだかんねマジにあった話」
「うん何」
「昨日、街ですっげぇカワイイ子が道に迷ってたのか困り顔でいたの。で、オレそういうほっとけねぇじゃん?だからささっと助けに行った訳よ、変な奴に声かけられる前にね?」
「紳士的な行動だね。私も同じ事をするよ」
「したらぁ、ちょマジ笑わねぇでね?その子、女の子じゃなくて今話題の男の娘って奴でぇ」
「あーもう手前わかったっす」
「虎の尾をふんじった感じ?あーも、俺やっちったーって感じで?えれぇ怒られて……」
「仕方のなかったという話だね。それだけ可憐であったというのは素晴らしい事であるが本人からすればたまったものではないね」
「っしょー?んで、めちゃ謝ってそれから道教えてあげたんよ。でも困ってるのがさぁ…男ってわかっても良いなぁって思っちゃったりして?やっば俺両刀だったのぉ?って言うのがぬぐえねぇっつーか!?パナくない!?」
「「「パナいわー」」」
都内某所、バル・ブライア。4人のサーヴァントがぐだぐだとコーヒーや紅茶を片手にくだらない雑談を繰り広げていた。
ロドモン、ドン・ファン、太田道灌、在原業平。どの様な運命の巡り合わせかいざ知らず、妙に意気投合してこうして駄弁っている。
「いやーホントやべぇ、シャルルマーニュ十二勇士にもそういうのいたってやばくね?あいつら未来に生きてね?」>>859
なお、
繚乱「……物凄い質を持った魂たちがいるような気がする……」
栄樹「…………」
繚乱「そんな目で見るなバーカ!自らたてた誓いを破る魔術師が何処に居るんだバーカ、店で騒ぎはしんでも起こさないもん!!」
というやり取りが店の裏で行われていたかどうかは定かではない。おはよーございます!挨拶は心のオアシス
>>813>>814>>819>>820>>821>>822>>823>>824>>826
ご意見ありがとうございます。
ゆーれいさん…そうですね、似てますね…詳細な部分は違いますが…
皆さんのご意見から少し発展させてみて魔術を思い付いたのですが、その文を投下してもよろしいでしょうか?
>>846
これは胸踊る幕開けですね!今から本編が楽しみです!
ちなみに、杉谷さんの罪行(ギフト)はどういったものだったのでしょう?
>>857
チャラい、全体的にチャラいぞこの四人組!((
二人も出していただいて嬉しい限りです。すごくそれっぽい…
そしてやはりシャルルマーニュは時代の斜め上をいく騎士団だったんだなぁ…と>>862
いなさそうですね…しばらくしてからにしますわ(私はいますよー…)
投下しようとするタイミングで被りそうになる現象……
自分もまた後にしようっと。すいません。昨日夜に言ってた性別を決めかねてるキャラですが、今日の午後3時に概略を投下しようと思います。
また改めて相談に乗っていただけると嬉しいです…>>866
待ってまーすおお神よ、何故人は深夜にとんでもない発想をするのですか(メモ帳にいたサーヴァントを見ながら)
>>869
【CLASS】アサシン
【真名】超越者(ツァラトゥストラ)
【出典】哲学思想・ドイツ/史実・フィンランド/史実・日本/史実・ドイツ
【性別】男/男/男
【属性】秩序・善(人)
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】気配遮断:E
【固有スキル】一意専心:A 不屈の意志:A
【宝具】『成し得ぬ結末をここに(デウス・エクス・マキナ)』
ランク:EX 種別:反撃宝具 レンジ:自身 最大補足:自身
文字通り奇跡を成す能力。アサシンが成し遂げてきた偉業が『奇跡』という形で宝具になったもの。
【解説】
ニーチェの著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で提示された人間関係の軋轢におびえ、生活の保証、平安、快適、安楽という幸福を求める現代の一般大衆を「畜群」、自らの確立した意思でもって行動する「超人」という概念のうちの「超人」がサーヴァントとなったもの。
「超人思想」を核に近現代に置いて「無双の武勇を成した複数の超人」が融合した存在。
彼らは本来英霊たる偉業をなしとげたものだったが、出自が極めて現代に近いことから神秘とは遠く幻霊止まりの存在であった。
ニーチェという稀代の哲学者が掲げた思想に、フィンランドの狙撃手、ドイツの爆撃手、そして日本の分隊長の3人が同一化をすることでようやく霊基を得た存在―――それが超越者(ツァラトゥストラ)というサーヴァントである。
とりあえず概要だけ貼っときますね……近代軍人系はよく議論に上がるけどこれなら行けそうな気がするんですよ……>>870
ニーチェ関連が元だと、名言と宝具名のアレとで対消滅しそうですね(「神は死んだ」にわか並感)>>875
まあ作ったの深夜でそこまで深く考えてなかったし……もし実際に作るなら宝具は変えます>>877
単騎で英霊になれないのなら幻霊扱いにして3人纏めて1人にすればいいじゃない
ねこを
近距離戦は分隊長、中距離戦は爆撃手、遠距離戦は狙撃手とかそういう使い分けをね……3時になったので、ちょっとマスターの概略投下しますね…
【名前】ラスティ(Rusty)
【年齢】28歳
【性別】?
【属性】混沌・悪
【身長・体重】?cm ?kg
【特技】簡単な呪い、タロット
【好きなもの】お金
【嫌いなもの】貧しいということ
【国籍】世界最貧国、紛争地区
【魔術系統】黒魔術
【魔術属性】風
【魔術特性】透化
【魔術回路】質:C 量:B 編成:─
【起源】渇く
【所属】元少年兵、現魔術使い
【解説】
貧国出身の魔術師。
魔術協会とは殆ど関わりがなく、研究でなく実利的な用途で魔術を用いる(彼女/彼)の在り方は魔術使いに近い。>>880
幼い頃に内戦により両親を失い少年兵として訓練を受けてきた(彼女/彼)だが、内戦後も自身の生活が何一つ好転しない現実を憂い、世の中は「金」が全てだと信じるようになる。
「金で買えないものはない」と語って憚らない拝金主義であり、“ラスティ(錆)”という偽名も常に錆びた硬貨を肌身離さず持ち歩いているから。
なお、これは両親から護符代わりにプレゼントされた所謂「幸福を呼ぶ硬貨」である。
目的を達成する為なら血が流れることも躊躇しない非情な性格で、窮地であれば雇用主すら簡単に裏切る利己的な人物。
だが嗜好で殺人はしない主義と公言しており、殺しを愉しむ輩に対しては仮にサーヴァントであろうと明確に嫌悪感を露わにする。
魔術特性『透化』を反映した隠蔽魔術を好んで使い、戦闘では事前に透化処理を施した暗器を巧みに操り応戦する。
術式を解除する時の問言は「peek-a-boo(いないいない、ばあ)」。
その他痛みを遮断する術式「bye-bye boo boo(いたいのいたいのとんでゆけ)」などおまじないに因んだ詠唱を多用する傾向がある。>>881
聖杯に願う願望はズバリ「億万長者になること」。
溺れる程の金を持ち貧しさから脱却し、使われる側から使う側の人間になる───それこそが唯一絶対である幸せのカタチ。
そう自分に言い聞かせながらも、頭の中では極普通の幸福な家庭を夢想する。
【台詞】
口癖は「わーお」、関西人が怪訝に思うレベルで胡散臭い関西弁を話す。
これは風変わりな依頼主に日本語を教わった際に「コレが標準語(スタンダード)」と騙されたのが原因。
【余談】
元より明日食う物すら有り付けない極度の貧困家庭だったが、両親は(彼女/彼)に惜しみない愛情を与えていた。
なお両親の死因は内戦の余波で自宅にミサイルが突っ込んだとも、飢餓に苦しんだ末に死んだともされるが真偽は不明。
魔術の家系ではなく、上記の『透化』の魔術は少年兵として組織に属していた頃に獲得したもの。
身体に合わない魔術を無理矢理馴染ませる為に長年に渡り拷問じみた調整を受けた結果、体質が変化。
使用出来る魔術も特性『透化』に関する魔術と使い魔の使役程度である。何故男性女性で悩むかというと、割と性別が違うと小説内での役割(ロール)がガラリと変わる事があるからです。
ホラ、男キャラなら割と悪役してても躊躇なく殺.せるじゃないですか。女性キャラになる事で親しみは増すでしょうけど、良い意味での「動かしやすさ」「使い捨て易さ」が損なっちゃいそうで……>>888
個人的には。
あと3人にニーチェの言う"超人"という印象も抱かなかったので。時間取れたので出来てなかった返信をば
>>847
好評ありがてぇ……と同時に本編のハードル上がるぜぃ
イメージするのは常に最強の自分。私にとって戦う相手とは、自身のIntroに他ならない。
>>848 >>858
6章の時点で○○円卓領域にする予定だったので、エウラリアオルタに頑張って貰いました
エウラリアは基本どのクラスでも人々を守る願いを持ってるとのことなので、根幹から異なる邪ンヌ系オルタに……
>>861
>ちなみに、杉谷さんの罪行(ギフト)はどういったもの
特に考えてないとは言えない……
こう、暗殺とか変化の忍術の得意を伸ばす系だったんじゃないですかね……(適当)
流石に敵陣13騎とか書けないからナレ死で本編と同じく半分にさせてもらう!オリジナル魔術属性の説得力マシマシにしようと頑張ってるんですよー!型月的にも、実際的にも
…リセマラランキング、記事の内容だけでも文章量多いし自分の知らないことちょくちょくあって参るわね。。魔術って、スポーツとか絵みたいに体感的に覚えられるもんじゃないんです?まあコツとかはある程度覚える必要があると思いますケド(素朴な疑問)
>>903
スポーツ音楽芸術でもある一定以上は理屈の面が出てくると思うんですよ。スポーツ生理学的な
でもそんなことしらねー!うるせー!!って才能だけでやれる人も中にはいると思いますよ!自分で言っておいてなんですが
あ、でもこの手のタイプは教師にはなれないから魔術師としては格が落ちるのかな魔術師は美学的に魔術を扱う芸術家肌、魔術の式は動けば良しとする技術屋的と、魔術師としてのスタイルが異なることもあるのではないかと思ってます
>>906
そこですよね。一応スタートラインに立てた気はしたんだけど実際の設定はどうだったかなって
取り敢えず自分が完成させねば…!息抜きがてら構想にあったグランドアサシン詰めてるけど、キングハサン全然参考にならない……スキル9個あるんですけど、この人……
今更になってハドリアヌスのことについて聞きたいことができた……愉悦部さんおられますかー!
>>915
冠位は持ってるけど、おっきーなの暗殺の技量が凄すぎるせいで誰も彼の技量自体は伝えたり広めたりはできないので、結果として武勇での名声は立ってないので無冠……とか……(混乱)>>914
一般的な男子の部屋……座布団と机……?(型月主人公感)>>919
体を鍛える為に軽い筋トレ用具置いてる人もいたりするかなーって感じです>>914
エロ本はスマホで賄ってしまうので無いのでは無いでしょうか
代わりに趣味のもの(楽器をしてるならその楽器が、スポーツをしてるならそのスポーツに関わるもの)があると思います>>914
趣味のものとかですかね?
自転車とかプラモデルとかアイドルのポスターとか冠位鯖は霊基が高いらしいので普通は持ってこれないスキルを持ってくる……と思っているんだけど改めて見るとそうでもなさそうなのが…
マーリン、ギルは冠位の資格なだけでゲームのは冠位霊基じゃない→ヨシ!
ソロモンは?→陣地、道具作成、高速詠唱→ヨ、あれ??
オリオンも普通よりは持ってるとは言え半分はデメリットスキルだしもう半分は実質神性だし
じいじがヤバいだけ? このひと初代山の翁になるずーっと前から生きてました!とかないの?ホントに?>>916
(合掌)>>927
大体電子化されてますからなー>>927
ないですねぇ。AVのパッケージとかもないと思われますねぇ
皆さん言ってる通り今は電子機器があるのでぇ
でもまあエロ本は二次元男子の定番みたいなとこありますし押し通してもいいかと>>914
勉強机が本だなとくっついたり、直角の角度で置いてあると思うかな。
あと習いごとの賞状とかトロフィーとか盾とかもあるかもしれないよ。
こういうのってそんなにたいしたことしてもらったものでなくても賑やかしで置いたりするし。(ToLoveる机の鍵付きの引き出しに封印してたわい、名無しのまま閉口)
いや、でも約1名は同居のデリカシー皆無が「うちの電波って不正アクセス避けに特製のファイアウォール使ってるからある程度データの出入りわかるんだけど、お前なんでそんなに女教師物ばっかり見てるんだよ」とか言ってくる可能性があるかもしれないから紙で確保しといたほうがいいのかな……
>>914
趣味のもの(漫画やバイク、音楽雑誌などで内面を表現
トレーニンググッズ、クローゼットの有無(自己表現に気を使っているか
……
…
とか、実際にどうとかも大事だけどそのキャラ性を表す側面で使うかで考えた方が簡単かなって
ええ!エロ本の内容で内面に迫るのかい!?>>927
わ、私はまだ紙の方ありますから! 堂々と普通の本と並んでるけど!>>927
イラスト系ならPixiv、ニジエ、sankakuchannel、buhitter、pawoo
動画ならpornhub、Avgle
文章ならノクターンノベルズとかありますからぁ
あと私の周りは割と隠すよりも「抜ける普通の漫画を普通に置いてる派」が多かったですかね
青年向けでも普通にそういうシーンがある作品ってあるので(古いものならふたりエッチ、最近だと君は淫らな僕の女王とか)それを本棚に混ぜたりしてました
ふたりエッチはともかく中身見られなければ内容がわからないものも多いので重宝してた記憶はありますちくせう、昨日ホスト制限解除されたと思ったのに今日また制限されてるとか分からないじゃんよ…そのせいで話題に乗り遅れるし…ちくせう
>>945
どうぞーべ、別に弟子である大我くんの成長と「俺もう子供じゃないんですよ」って主張に折れて野紀が弟子ではなく、子でもなく、一人の男として見るルートなんてないし……
ぎゃーす!踏んだ!
スレタイとか別に凝らなくてもイイよね?………いや、でも今脳内エミュのレオくんに伺い立てたら「お師さんは女教師っていうよりはどちらかというとダメ義姉属性やないですかね」って言ってるからセーフかもしれない……同居人構成的にロリ 趣味な方がやばいし……
>>916
在原業平「きみは……!いや、まあ、いいか。僕は用事があるから暫く返信できないけれど気にしないでくれたまえ」>>955
とりあえず問題ないかと建てちゃった…まぁいいか!Requiemさんて今いらっしゃいますか?
【CLASS】アサシン
【真名】超越者(ツァラトゥストラ)
【出典】哲学思想・ドイツ/史実・フィンランド/史実・日本/史実・ドイツ
【性別】男/男/男
【身長・体重】152cm・52kg/165cm・70kg/175cm・80kg
【属性】中立・善(人)
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運EX 宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断:E>>969
【固有スキル】
複合霊基:A
文字通り、複数の霊基が融合していることを示すスキル。アサシンはその距離に応じて狙撃手、爆撃手、分隊長の霊基を使い分ける。
一意専心:A
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。アサシンの場合狙撃行動に補正がかかる。
不屈の意志:A
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。
戦士の雄叫び:B
カリスマと軍略を併用する特殊スキル。後世の悪魔のサイレンと呼ばれる伝承が混ざっており、アサシンの叫びは自身を含む味方の士気を向上させる。
【宝具】
『霊基転臨・超人変生(オーバーマン・ウーバーメンシュ)』
ランク:EX 種別:再臨宝具 レンジ:自身 最大補足:自身
アサシンを構成する3騎の幻霊がサーヴァントになったというIFの姿を形にするもの。
爆撃手は愛機を呼び出してライダーのクラスとして現界し、狙撃手は白い雪原の固有結界を展開するアーチャーのクラスとして現界し、分隊長は銃剣を構えるランサーのクラスとして現界する。ステータスもそれぞれのクラスに応じて最大Bランクまで上昇する。
しかし神秘という面では純正の英霊には遠く、魔力消費も莫大であるため多用は出来ない。>>970
【解説】
ニーチェの著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で提示された自らの確立した意思でもって行動する「超人」という概念がサーヴァントとなったもの。
「超人思想」を核として近現代で功績を残した「無双の武勇を成した複数の超人」が融合した存在。
彼らは本来英霊たる偉業をなしとげたものだったが、出自が極めて現代に近いことから神秘とは遠い存在―――幻霊と呼ばれる存在であった。
ニーチェという稀代の哲学者が掲げた思想に、フィンランドの狙撃手、ドイツの爆撃手、そして日本の分隊長の3人が同一化をすることでようやく霊基を得た存在―――それが超越者(ツァラトゥストラ)というサーヴァントである。
元はそれぞれ世界大戦3大英雄、リアルチートなどと呼ばれることもあるほどの功績を残した人物だったが、英霊となる過程であえて名を捨てている。
名を失っても意思と身体があれば己であるという信念を貫く様はまさに超人と言えよう。
それぞれに己の名を捨てた理由はあるが総じて「戦い続けるため」という点においては共通している。
ちなみにクラスがアサシンなのは3人とも「敵は殺.すもの」という共通認識があるため。>>971
【人物】
『狙撃手』
フィンランド軍所属の少尉。兵種は狙撃兵。
白い死神、災いなすものと呼ばれた人物。
スコープを使わず、肉眼での射撃で300m以内なら必中の腕前を誇り、当たる確証を持った時にのみ射撃を行ったため的中率はほぼ100%だった。
耐寒性に欠けるギリースーツという装備1つで-20度〜-40度の極寒の中を活動しており、彼を含めた32人の狙撃手で4000人の兵を全滅させるなどと偉業を残した。
またサブマシンガンの名手でもあり、狙撃銃とのスコアも合わせれば1000人以上を倒したとされている。
慎み深く謙虚な性格。自身の技術を「習熟によるもの。自分はただ言われたことをやっただけにすぎない」と言ってはばからない。
『爆撃手』
ドイツ空軍所属の大佐。兵種は急降下爆撃隊隊員。
閣下、シュトゥーカ大佐と呼ばれ、かの『総統閣下』に直談判した数少ない人物の1人。
戦車 519輌、装甲車・トラック800台以上、火砲150門以上、装甲列車4両、戦艦1隻、嚮導駆逐艦1隻、駆逐艦1隻、上陸用舟艇 70隻以上、航空機 9機などを単独で撃墜し、出撃総数は2500回を越え「一人で一個師団の価値がある」と言われた男。
右足が吹き飛んだ6週間後に戦線復帰し、30回撃墜されても戦線復帰し、1度は入院命令を無視して戦線復帰し、それらは2500回のうちにカウントされていないため正確な撃墜数や出撃総数は今も不明。
穏やかで紳士的な性格。ただし根っからの戦士で強敵との戦いを喜ぶ一面も。>>972
『分隊長』
日本陸軍の軍曹。不死身の分隊長、鬼軍曹と呼ばれた人物。
22000人の米兵を相手にした島の防衛任務を任せられたが、敵の奇襲によって左足以外に穴が空き肉がえぐれる大怪我を負う。医者からも匙を投げられ、手榴弾6個をくくりつけ敵に突撃して自爆を図る。当然発見されるが首を撃たれ計画は阻止される。しかし3日後に息を吹き返し、捕虜とされた基地の飛行場を2回燃やそうとする。米軍から「勇敢なる兵士」「これがハラキリだ。日本のサムライにしか出来ない死に方だ」と称えられて、戦史叢書と呼ばれる歴史書に唯一個人として名を残す。
勇猛果敢、日本男児と呼ぶに相応しい一本気な性格。
セリフ例
狙撃手
「さて―――仕事の時間だ」
「言われたことを言われたままにやる。なぜそれが出来ない」
「さあマスター、指示を」
爆撃手
「さあ! 出撃だ!」
「牛乳はいい。マスターも牛乳を飲みなさい」
「あのような強敵と戦えるなど嬉しくて涙が出そうだよ」
分隊長
「今こそ出陣の時!」
「俺は!!!!不死身の!!!!分隊長だぁぁぁ!!!!」
「殺していいやつは殺される覚悟があるやつだけだろ?」冬縁香「夫が私に並びたいという一心でとても強くなった件について」
ニーナ「王たる者最強であらねば」試しに書いたペトロの戦闘小話ができたけど……次スレでいいか。
マッソー。>>977
セーラー服*ポンチョ!ショタ属性もマシマシで可愛い!左目のバッテンも人ならざる者、って印象があって好きですね。
確かな満足ですが、ポンチョに苔が生えてるとか、”海に沈んだ宝箱”感のあるワンポイントがあるとより嬉しいですねー。
胸元のマークが一般的な錨の意匠っぽいも好感触です。
大満足です。このまま全体像の完成(デジタルかアナログのどっちかで)も頼んでオッケーでしょうか!?ドイツ特異点千年帝国シ都ゲルマニア
第二次世界大戦下のヨーロッパを舞台に聖杯パワーでぶいぶいやってるナチスをぶっ飛ばして歴史を修正しろ!的な特異点で……
ルート次第じゃシモヘイヘとも遭遇できるか?(どんな遠回り)>>994
閣下の場合命令無視して何度も出撃してたたからそこはまぁ…ザッハークはマジで扱い難いですがクッチーはそれなりに手堅く纏まってる(と思いたい)ので他のサーヴァントと主従組ませたりしてみたいですね。
パロミデスが性格、スペック、相互関係的に一番相性いいかな……?アルターエゴ
聖杯大会予選会場#143の輪廻大戦
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