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ラフム語翻訳機
https://fgo.atodeyo.com/lahmu.html???「オウクション開催乙カレーsummerデス」
納言さんへ。
説明されたら効果理解出来たので、追記はナシでwiki登録大丈夫だと思います!
敢えて入れるなら「知覚不可能故に全ての守りをすり抜ける〜」って感じの文面になるのかな…?建て乙です
じゃあせっかくなのでハクトくんの日常SS宣伝しとこう
よかったら見てやってください
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/錫凪ハクト・日常編
しかし我ながらこのお話って感想書きにくいと思う……レスしようと文面弄っては消し弄っては消しで自分もメンタルよろしくねーなって感じですが、、簡潔に言うと自己防衛しない人を擁護し続ける事はできやんです…
>>4
おう、準備できてない所に迫真の演技やめろや(いいぞもっとやれ日常回か?任せたまえ。試しに理エルの娘、フランティナを貸してみて下さいよ。
これにジョージと相田洋祐、クラスカードを加えて隠し味に外道魔術師を加えれば…うん!完璧な日常(お仕事)回だね!書くよぉ!書いてみるよぉ!日常回かけるって証明してやるよ!
>>6
スレが変わってて驚きつつ一刀斎だけは確認できました。剣鬼系剣豪好きです!せっかくなので他の奥義も宝具でいいのになと思いました。牛若の遮那王みたいな扱いでなら可能かなと。
あと剣鬼系剣聖だとうちには居合の開祖である林崎甚助がいますよ!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E6%9E%97%E5%B4%8E%E7%94%9A%E5%8A%A9日常会……無理っす!無理っす!まともに書けねぇっす!
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
スレッドが、スレッドが変わっているゥゥゥゥゥ!!(い つ も の)日常回…ポケモンにハマった東鬨市の話の続きをそろそろ投下せねばな
>>10
よくてよ
そして日常ものを投下していいと聞いて【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】伊東一刀斎
【異名・別名・表記揺れ】伊藤一刀斎
【性別】男性
【身長・体重】176cm・63kg
【肌色】黄色人種 【髪色】勝色(紺よりも深く暗い藍色) 【瞳色】鈍色
【スリーサイズ】
【外見・容姿】後ろ手に長髪を結ったみすぼらしい剣士風の青年。
【地域】日本
【年代】16世紀後半
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、セイバー、騎乗
【ステータス】筋力:B- 耐久:C 敏捷:A++ 魔力:D- 幸運:B+ 宝具:A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
明鏡止水:EX
無念無想、何者にも捕らわれず、何物にも情を動かさない。
セイバーのそれはもはや規格外。闘争のみを生きる縁としており、他の欲や情は存在しない。後世では、これを「哲学的ゾンビ」と謂うそうな。
透化:A+
周囲に擬態し、自然に溶け込むスキル。
「明鏡止水」の影響で、アサシンもかくやというレベルの擬態を持つ。謂わば「Bランク相当の、攻撃態勢に入っても剥がれない気配遮断」。
五天:A+
剣の師、鐘捲自斎より賜ったとされる極意五点。
戦闘の際、この五点や自身が編み出した「仏捨刀」を臨機応変に使用し、有利に立ち回る。
精神異常:D-
精神が病むが、スキルのランク以下の精神攻撃を無効化するスキル。
セイバーの場合は一見会話ができ、マスターの意向を汲むことができているように見える…が、実際は意向を汲むといっても「ある程度」が限度であり、また通じあっているような会話も、「闘争」がどんな内容でも帰結してしまう。【宝具】
『夢想剣(きるはわがこころにうつるもの)』
ランク:A 種別:対人奥義 レンジ:0~10 最大捕捉:1人
セイバーが、生前に鶴岡八幡宮にて無意識の内に敵の気配を斬り、悟りを開いた末に編み出したとされる奥義。
この宝具は無意識の内に、なんの予備動作もなく放たれる。ただでさえスキルにより知覚しえない所から攻撃をされるのに、この宝具も使われては余程の傑物でさえ五体満足では済まされない。
また、セイバーは敵の「気配」を斬る。たとえ姿を隠していても、「気配」が存在すれば避けることは不可能になる。
其は知覚不能の一閃。故に、防護、装備等によりこの一撃を防ぐことは何人も叶わない。
【Weapon】
『甕割刀』
セイバーが幼少の頃三島神社の客人となっていた時分、賊十人がある夜織部邸を取り囲んだ。
その際にセイバーは七人を斬り、甕に隠れていた賊を甕ごと真っ二つに斬り、その後織部より返礼として贈られた刀である。【解説】
セイバーの経歴は異説が多く、確かな拠り所がない。生没年に至っても不明であり、ただ戦国時代から江戸時代にかけて剣豪として活躍していたことだけが確かな情報である。
通説を見ると、セイバーは生涯をただひたすらに剣に打ち込んでいた。そして打ち込めば打ち込むだけ強くなる才能も有していた。日夜研鑽を重ね、門弟を越し、師を越え、悟りを開いた。その全てはただ剣のため。弟子もいたが、彼らは師の剣技を伝えるのみで、セイバーの最期を話す者はいない。しかし、セイバーの人となり、行動を見れば、消息を絶ち、文献から姿を消した後の彼の営みは大方想像がつくだろう。
【人物像】
みすぼらしい格好や取り敢えず纏めたというだけの髪、生気の感じない据わった目からは、亡霊や怨霊のようなおどろおどろしさを覚える男性。笑顔が威嚇的な笑顔系。
サーヴァントとなった後も行動原理は一つだけで、精神異常も相まって初見ではバーサーカーと勘違いされたりもするだろう。口数は少ないが意思は「ある程度」疎通ができ、マスターの命令も「ある程度」守る。あれ、やっぱりバーサーカーじゃない?
こんな彼だが、戦うのは武力と闘志のある者だけと決めており、戦わない老人や女子供などに対しては「ある程度」良識的で融通の効いた言動を見せる。また、戦うに至っても相手が本気を出さないのであればセイバーも出さない。あくまでセイバーにとって闘争は剣技を高めるためのもので、殺めようと思ってするものではない。故、闘争にセイバーは享楽を求めていない。特技:剣技、かくれんぼ
好きなもの:剣
嫌いなもの:特になし
天敵:特になし
願い:特になし
【一人称】某
【二人称】お前(マスターであっても名前では呼ばない)
【三人称】奴、其れ
【セリフ例】「某は…サーヴァント。そう、サーヴァント…伊東一刀斎。セイバーなるクラスで現界した。お前は戦う者か?…マスター…?…では、お前は戦うマスターか?」
「…戦う者か?」
「…なるほど。戦うのだな」(戦わない)
「…そこな童。此所は今より戦場となる。去ね」
「聖杯…?…戦うのか?…違う?願いを叶えるもの?…ならばお前に譲る。某は必要ない」
「お前は斬る者。…我が心に映りし者。……ふむ、何か斬ってしまったようだな」
【因縁キャラクター】特になし
【他クラス適性、変化傾向】バーサーカー
【製作者】正親中納言剣豪サーヴァントが増えてきまきたね。私のところの林崎、中納言さんの一刀斎、ひーさんの丸目長恵、猫さんの諸岡一羽、イコマさんの念阿弥慈恩、ほかにも寺田、伊勢守、河上彦斎と剣豪サーヴァントが充実化して剣豪だからけの聖杯戦争ができそうでね。
>>30
どうぞどうぞ!あのぉ……一応うちのキャラの紹介も兼ねて日常SS書いたんですけどぉ……貼っていいですか……(小声)
いきますよ!
【CLASS】アサシン
【真名】石川五右衛門
【性別】男
【身長・体重】200cm・90kg
【髪色】黒 【瞳色】茶
【外見・容姿】派手派手な服装に身を包んだ天然パーマの男
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】気配遮断A +
【固有スキル】
盗賊の技法A
モノを盗むという行為に関してのみ発動するスキル。相手の持つ物品を優れた盗賊の技を以て掠め取る事が出来る。が、防がれたり看破されるとその相手には無効化されてしまう。
盗賊のカリスマA
盗賊団を率いた頭領のみが持つスキル。ただ士気を挙げるだけでなく、全員の技術レベルを向上させる。
忍術A +
大柄な体格に似合わず高い敏捷性を得ている。五右衛門だあぁぁぁぁああああ!!!!
>>37
【人物像】
竹を割った様な良くも悪くも真っ直ぐな男。忍びというにはあまりにも善人すぎた為に、苦しむ人々を救いたいと決心し、自ら師の下を離れ盗賊団を結成。貧しい人々の英雄となった。
元より義理や人情が捨てきれない男であった事もあり、町中の何から何まで首を突っ込んでは大立ち回りを繰り広げていったものの、最期は豊臣に捕らえられ一族もろとも煮えたぎる油に落とされるという壮絶な死を遂げた。この時五右衛門は死の直前まで赤子を救おうと小さな体を天に掲げ続けていたという。
たとえどんな結末であったにせよ、五右衛門は自分がした事、決めた事には満足している。妥協して目を背けて生きるより、真正面から胸を張って死ぬ事の方が彼には悔いのない生き方だったのだ。>>39
特技:盗み 赤子あやし
好きなもの:人々の笑顔 団子
嫌いなもの:偉そうな奴
天敵:豊臣
願い:誰も腹が減りません様に
【一人称】オレ
【二人称】オマエ
【三人称】アイツ
【セリフ例】
「いよっ!石川五右衛門ってんだ。名前知ってるだろ?伝説の大泥棒とはオレの事ヨ!」
「オレァ困ってる奴らは見過ごせねぇタチでねェ!アサシンだが忍ばずぶん殴らせてもらうからヨォ!」
「盗みはいけねェなマスター。いいか?オマエはんな事しなくてイイ。盗むのは、オレの仕事だゼ」
「歌舞伎の?隈取り?いやしねェしねェ!オレァそんな派手なカッコしてイイ男じゃねェよ!」
【因縁キャラクター】
・百地丹波
師匠。彼の教えによって盗賊として働けた事に感謝していると同時に裏切る様な形で抜けた事を申し訳なく思っている。>>24
即興ssという予定した期間中に即興で文章を書いてサーヴァントやマスターを戦わせるリレー小説もあるので、よろしければそれで一刀斎対甚助も可能ですよ。即興なので細かい整合性とか無視でノリとテンションで進める企画です。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E5%8D%B3%E8%88%88SS>>41
和鯖続きですね…。いよっ江戸っ子、日本一!って言いたくなるような、気分のいいキャラですね!忍ばないアサシン、良いですよ良いですよ!>>41
ほほう、ヒーロータイプな五右衛門ですか。盗賊のカリスマの効果的に、生前の部下を召喚する系の能力(宝具)や、「絶景かな絶景かな」を絡めた何かがあってくれると嬉しいですね。私も便乗して改めて……。
【CLASS】キャスター
【真名】ヴィルギナル/Virginal
【性別】女性
【身長・体重】158cm・50kg
【スリーサイズ】B92/W57/H88(Hカップ)
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運EX 宝具A+
【保有スキル】
陣地作成:A++
魔術師として自ら有利な陣地である「工房」を作り上げる能力。いかなる場所であっても、宝具の効果で氷の城を形成する事が可能。
道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成する。凍結を付与したマジックアイテムを作れるには作れるのだが、それ以外しか作れないので、何かと手先が不器用。
魔力放出(氷):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。ヴィルギナルの場合、氷を形成する事で攻防一体の武器として使用する他、対象の肉体・魔力を凍結する事によって行動を阻害する。>>45
受肉精霊:A
自然界とマナを共有できる精霊種であるため、魔力を自らの体内に蓄えるのではなく、外界から無尽蔵に汲み上げることが可能。ただし"人型"という形態に縛られている以上、供給は無限でも出力に限界があり、実際に行使できる魔力量は人型の英霊としての領域に留まっている。
麗しの姫君:A
統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。Aランクのスキルを有するヴィルギナルは、ただ存在するだけで自分を守る勇者たる人物を引き寄せる。
【宝具】
永えに待つ泪の氷城(スネードゥロニンゲン)
・ランク:A+
・種別:城砦宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:100人
ヴィルギナルの城砦、並びに「雪の女王」の城が由来となっている。
侵入者に対して「試練」という名の防衛システムを起動させ、現象を起こして進行を阻む宝具。
詩に綴られている三つの物語、その三つはディートリッヒが城に辿り着くまでの道程であり、競争相手であったり、道を阻む巨人や竜種であったりと、数多の勇者を阻んだ試練を再現する。
固有結界に分類されるものであり、展開して対象を引き込むのではなく、現世と混同させてその場を結界内と同じ領域にするもの。
魔力と幸運の判定に失敗すると、対象を凍結。加えてパスを伝ってサーヴァントのマスターにまで冷気を送り込む。また、判定が無くともヴィルギナルに「歓迎」されていない対象は、徐々に魔力を凍結されてしまい、スリップダメージを受けながら氷漬けにされる。
万が一にも城が攻撃される事態となれば、城砦は氷面鏡を用いて反射する。ただし、反射対象は魔力攻撃のみ。
余談だが、ヴィルギナルの気分で城の形状を変えられるらしい。最近のムーヴは『レリゴー・キャッスル』。どんなのかはお察しください。>>46
【解説】
ゲルマン神話、ディートリッヒ伝説の詩などに登場すり氷の妖精王。
絶世の美女であり、女王との求婚の為に数多な勇者たちが挙って冒険に出た『生粋のお姫様』。
その出生は謎に包まれているが、その在り方は星の内海から生み出された表層管理のための精霊。通常の生命体と異なる肉体を持たない概念的情報体だったのだが、現世に興味を抱いて受肉を果たした。
伝承によれば、英雄ディートリッヒ・フォン・ベルンも求婚を目的に従者のヒルデブラントを引き連れて向かったとされている。
物語自体はヴィルギナルではなく、ディートリッヒに焦点を当てているので、主な活躍などは見られない。
詩の最後でディートリッヒと結ばれたとあるが、その後はどうなったか語られていない。
【人物】
銀髪蒼眼。髪の内側が淡い天色になっている。
秀麗皎潔、気品に溢れ、一つ一つの動作に目を奪われてしまう程の可憐な仕草。
男性の理想とする、あらゆる要素を詰め込んだ絶世の美女に恥じない容姿と品格であるだろう……外面は。
実態はものぐさで、他人の目がない所ではソファに寝っ転がっているような堕落姫。偶にお尻もポリポリとかく。
魔力さえあれば生活に困らないのが影響してか、私生活はダメの一言。現代で例えるなら、家事もできず、部屋の片付けもできず、暇さえあれば一日中ゴロゴロとしてしまう程度には家庭的スキルが一切ない。
興味がない人物には、外面の良さを利用して適当にあしらうのだが、心を許した人物にはとことんダメな部分を見せつけてしまう。だが言い換えれば、彼女なりに甘えてもいいという事になるだろう。
けれども、時に年長者らしい意見や行動を示す事もあるので、一概にダメな人種ではない……かもしれない。
好きなものは「頑張っている姿」。基本的に人間は好きなので、頑張っている姿をお菓子片手に眺めている時が至福のひととき。英雄であれば尚のこと。
戦闘は氷オンリー。凍らせたり、氷で物理的な攻撃をぶつけたりなどなど多種多様である。ただし、近接には滅法弱いので、懐に潜りこまれたら退避に徹する……が、基本的な運動能力はないに等しいので即回り込まれる事が多い。けれども霊核を自然環境と共有しているので、ぶっちゃけ肉体が破損しても再生する事が可能。
実は男女両方いける口。ポテチはのり塩派。>>47
【セリフ】
「あなたが私を召喚したマスターね? ふふ、硬くならなくてもいいわ。私はあなたのサーヴァント、精一杯尽くすつもりよ?」
「あ〜、マスターくん。私ちょこっと横になるから後よろぴく〜」
「私、こう見えて戦闘経験はないの。サーヴァントとして現界したからには力の限りを尽くすけれど、余り期待はしないでね?」
「私って運動とかNGだから、敵とエンカウントしたら前線任せたね〜」
「サーヴァントの真名は弱点になり得るの。だから、こちらは真名を秘匿しつつ、相手の正体を掴む事が勝利への道筋になるわ」
「え〜、私の真名? うんうん、ヴィルギナルだけど、どうせマイナーだから気にしなくてもいいと思う〜」
「ねえディーちゃん聞いてよ! マスターくんったら、私のこと見て鼻で笑ったのよ!? 『あ、コイツもうダメだ』みたいな養豚場の家畜を見るような蔑んだ目で!」
「やーだ! 私もアイス食べたいの! ののの!」
「このヘッポコ! ヘッポコぷんぷん丸!」>>33
黒字になってるので行きますわよ!
〜前回のあらすじ&登場人物〜
毎年恒例のボックスガシャで主催を務めることになったエルルーン。イベント中、マスターである翼が部屋にやってきた。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ナディア%28事件簿時空%29
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/エルルーン
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ユースティティア・セントエルモ
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/白雪姫
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/アレン・サウスヘッド
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/アメリア・イアハート
━深夜0:50 402号室━
エ「私とナディアはもう電気を消して寝てたのよ!
そこに出来上がった陽気な貴方がねぇ、ドンドンドンっとしてきて。
「どうしたの」っと言ったらね
「寝てる?」って入ってきてぇ、ドカドカドカドカ入ってきてぇ
そこに座ったかと思ったら電気をつけて「腹をわって話そう」っと言ってきたんじゃない!」>>49
「レリゴー」…うん、これはアンデルセンにいじられるヤツですね、間違いない>>50
━事件の経緯━
エ「じゃあ説明するわよ。今日今ここで何が起こったのかをね。
みんなも知ってるでしょう。今日は私主催のボックスガシャイベントの夜よ。
私はあの雪の中高難易度の敵として立ち塞がったエルルーンよ。高難易度のエルルーンよ。
その後このホテルに着いたわけよ。
そしたらもう時間もなくて、急いでお風呂に入って、お食事をして、その後私は周回をしたわ。
ねえ、アメリアと一緒に周回して、素材を集めて、もう私はヘトヘトよ。
さぁ寝ようかと思った時にまだ打ち上げがあった。
そこに私は顔を出して、やっと寝るって決まったのが12時なのよ。
私が寝ようと思ったの12なのよ。
いい? 12時に私が布団に入って寝ようとしたんですよ。
すると現われたのがこのマスターなのよ!!!!
何の気か知らないけどもマスターが現われて。
私は別に何も思ってないのに「腹をわって話そう」ってこの子は僕の部屋に乱入してきたわけよ。
私は別にこの子にわだかまりも何も持ってない。
仲がいいわよ。信頼してるマスターよ。別にこの子と腹をわって話すことなんか何もないわよ。
だけどこの子は「腹をわって話そう」って言ってぇ。何を話したいのか知らないけど私の部屋に居座ってぇ。
ほら時計見てよ。12時52分よ。もうかれこれこの子は1時間も私の部屋を離れようとしないのよ。そうでしょ?」>>52
エ「それで私はね? 私は再三「帰れ」って 言ってるのよ。
ねぇ、相手は人類最後のマスターなんて重荷を背負ってる子よ。
その子にさっきから私は「馬鹿じゃないの!帰れって!すぐに帰って!」って再三罵声を浴びせかけてるにも拘わらず帰らないのよ。
そして私は苦肉の作でね? この翼と同じ部屋のね。
これもまたバカな男なんだけどね。ドミニクに今電話をしたのよ。
「翼が腹を割って話そうって言って帰らないから連れて帰ってくれない?」って言ったらそのアレンはなんて言ったと思う?
「あぁ、そうか? わかったわ。
じゃあ僕とも腹を割って話そう」って言って、それでアレンもここに来てるのよ!
どうなの!? おかしいでしょあなた達は!!
私はぁ、寝かしてくれって言ってるのよ!
あんたたちも明日私が何時に起きなきゃいけないか知ってるでしょ!?
私は明日の超高難易度の打ち合わせで5時には起きないといけないの。
この時点で私の睡眠時間はあと4時間なの。
もう一つ言うわ。私は今ヘトヘトなの。
昨日の周回でどれだけ宝具を撃ったと思ってるの?
特攻が刺さって最高率で回れるからってもう50箱分は回ったのよ? まだ初日なのよ? あと2週間もあるのよ?
なのに、このダメマスターは大爆笑しながら まだ私と腹をわって話そうとしてるの
この状況どうなの!? おかしいでしょ!?」>>53
翼「だから私が言いたいのは」
エ「うんうんうん」
翼「明日朝5時に起きなきゃいけないからって確認にきたんだよ」
エ「そう、そうなの。わかった、わかったわ」
翼「明日朝5時だからね」
エ「うん、そうね。それならそうって言ってくれればいいのよ。
何も私と腹をわって話そうと息巻いて入ってこなくてもいいわけでしょ?」
翼「改めてエルルーンに明日5時だよって。
5時だから決して寝過ごさないようにねって言いにきたんだよ。
そしたらね。なんかエルルーンが「腹をわって話そう」って言い出したの」
エ「違うでしょ! それ! 全く違うでしょ」
━10分経過━
エ「いい? ある女がよ。
その女は朝5時に起きなきゃいけないのにもう12時になってしまったのよ。
それで寝ようとしてるところに「腹をわって話そう」って言って入ってきた女が1時間居座ったのよ。
その女に「帰りなさいよ」っと言ったことは 別に何の不思議もないでしょ?」
翼「だからねぇ……」>>41
五右衛門だ!和鯖アサシンとしては正統派なチョイスですね。人柄も義賊としての信仰が影響されたのかなと思いました。暗殺よりも撹乱から、あるいは倒すにしても敵の目の前に立って堂々と戦いそうだなと思いました。
性能としては白兵戦が得意な設定でなければ筋力耐久はあと全てあるいはひとつはランクを下げてもいいかなと思いました。あも盗賊の技法は何に長じるのかもう少し分かりやすく説明したほうがいいと思いました。「盗む成功率が上がる」とか「盗みに関する判定にボーナスを得る」、というように。
あと五右衛門だと真っ先にこっちがでました↓>>54
━さらに討論で5分経過━
エ「わかったわ。あぁ、明日5時に起きるのね? ということはもう、あ、あぁ、あと、あと4時間よね?」
翼「そうですね」
エ「あぁ、これはダメね。本当にごめんなさい」
藤「そうでしょ? だから早く寝なよ? って言いにきたんだよ」
エ「早く寝なよって言いにきた!? 明日は5時なんだから早く寝なよ? ってことをあなたは12時から1時の間に私に語ってくれたのよね?」
翼「そうだよ?」
エ「今やっとわかったわ。ありがとうね」
翼「明日5時にスタンバイしないと。5時スタンバイに遅れて……」
エ「うん。もういいわ。だいぶ教えてもらったから」
翼「そうでしょ? がんばってね、エルルーン」
翼「がんばるわよ〜。明日はやるわよ~。やりますよ~明日は。そのためにももう、あと3時間たっぷり寝て。何してやろうかしらねぇ」
翼「じゃあ、その色んなプランを練りながら」
エ「練りながらゆっくりと寝かしてもらうわよぉ」
翼「それじゃあ、電気消しとくから」
エ「そうね、おやすみなさい」
翼「おやすみなさい」>>42
そ、そんな便利なSS企画が…!?>>58
━深夜2:50 402号室━
翼「エルルーン。ごめん。さっき白雪姫と話したいって言ってたから連れてきたけど」
━5分経過━
エ「別に今すぐに話したいとは言ってないじゃない」
翼「じゃあさじゃあさ。白雪姫の話はね。取り敢えずいいにしても。エルルーンさっき「こんな時にトランプでも」って言ってたじゃない? だからトランプ持ってきたからさぁ」
━さらに10分経過━
翼「楽しい?」
エ「いやーそりゃぁババ抜き私が言い出したんだから」
翼「そうだよね」
エ「「トランプしよう」って 私が言ったんだもの」
翼「そうでしょ?」
━さらに10分経過━
エ「寝ましょうか」
翼「寝る?」
エ「白雪姫ごめんね。なんか」
白「本当にな。寝てたんだが」
エ「ごめんねぇ」
白「私が眠っていたところにな。マスターがこうガンガンガンっとな。何ごとかと思ったぞ」
エ「いやあのだからねえ。「腹をわって話そう」っていうのよ。私のところに。あのねえ白雪姫ねえ。こいつがねぇ、私のところに来たのは12時なのよ!」>>60
~またぶり返し~
エ「だからねぇ、おかしいの。
私ちょっと言った方がいいと思うわよ?
サーヴァント寝かせないんって言ってんだから。
「話すことない」って言ってるのに「腹わって話そう」っていうのよ?」
テ「私もいるんだから、この際不満全部言ったら?」
エ「いや、ないないないないないない。不満なんかないわよ。私はこのカルデアが大好きだし、周回も大好きだし、朝4時に起きることに何の不満もない。大丈夫よ。本当に大丈夫よ。スッキリしたから、ね?」
翼「最初っから……」
エ「言えばよかったのよね。迷いが消えたわ。晴れ晴れとした気分よ」
テ「迷いはあったんだ。だったらちゃんと……」
エ「いやいや、だから。それが、だから今ね。
全てが解消されたのよ。オールクリアよ」
翼「怒ってない?」
エ「怒ってるわけないじゃない。全然大丈夫よ。
私は一生周回するわ。骨でも塵でも羽でも集めてあげるから安心なさいな」>>66
でも逆を言えばこんな事言われてるマスターって心許されているからヘッポコ言われるんや……屈辱的な気分になってくだらない口論に発展しそうだけど。>>73
ここは一つ、納言さんに自信作のマスターを一人紹介しようと思い立ったわたしであった。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/バプロディカ・バーナト・ロンター>>71
大丈夫です。ジェヴォーダンを灰色にしたらだいたいリュカオンになってますから!
カスパー・ハウザーの設定を読んでて思いましたが、うちでまともにアサシンしているアサシンがいない。
ランドグリーズ
ワルキューレ。実はうちでも屈指の実力者かもしれないhttps://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
ヘンリー
ティラノサウルスの命名者。ものに生命を与えて恐竜を作り出したり、自分が恐竜に変身する近代鯖
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3
ロビン・フッド
女性ロビン・フッド。毒や罠の使い方がうまい。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%89
まともにアサシンしているのがロビン・フッドだけでした。月とは『天の窓』だと、遥昔より信じられてきた。
空は真っ黒な天蓋で、この世界を作った存在が、時折その口をわずかにずらしては自らの作った世界を見下ろすのだ。
この世に生まれたひとつの悲劇が終わったのも、そんな下世話な覗き穴が、煌々と天の光を漏らしながら太り始めた頃だった。
まだ寒い夜空の下、悲鳴と獣の咆哮が木霊する。それは苦しみをたたえた男の唸り声にとって代わられ、やがて静寂の中に、ぶちぶちと肉の繊維を食いちぎる音が漏れるのみになった。
公園にある街灯の下で、捕食者は生命の鼓動が自分の腹を満たす感覚に酔いしれる。その表情にかつての彼女の名残は無く、ただただ暴虐を尽くしては自分を満たすことのみを考える、醜悪な獣のそれに見えた。
少女はこれからも延々とこれを続けるのだろう。いくら肉を喰らおうと本当に満たされることなどないと知らないままに。
永遠の命。永遠の生。永遠の無。永遠に不変。
ゆえに今宵、緞帳は引かれる。『果てしない物語』など存在しないのだから。
ブランコに座り、目を伏せながら足でわずかに揺らしていた少女は、俺が近づいてきたことに気づき、ふと視線を上げた。そして俺と目が合うと、コクリコの花のように無邪気な笑顔を浮かべた。
「こんばんは、優しい方。こんな夜更けにどうしたんです」>>79
「やあ、これはご丁寧に。それにしても、どうして」
「覚えているのかです?当然じゃないですか、私はそんなに恩知らずではありません。私が発作に苦しんでいるとき、いつも餌を差し入れてくれた時のにおい。血と硝煙と、数えきれない罪悪のにおい。今でもきっちり覚えています。いつかお会いしたいなと・・・・・・」
「会って、どうする?」
「お礼を」
「お礼?」
少女はブランコからぴょんと飛び降りる。わずかに赤みがかった髪が、白熱灯の下で煌めいた。それから俺に歩み寄り、ぎゅっと手を握りしめた。
「ありがとうございました、角の生えた方。酷いさみしさと苦しみの中、それでも私に手を差し伸べてくれる優しい人がいる。その一念が私の自我を今まで支えてくれました。おかげさまで、ほらこの通り。今では悩みを振り切り、軽やかに生きていけます。人の肉も、慣れれば存外おいしいものです」
「それはよかった、悪魔冥利に尽きるってもんだ。それで、最初のお前の質問に答えるがね、実のところオレは、最後の仕事を終わらせに来たんだ」
「それは――」>>80
少女が口を動かす前に、生成した散弾銃が至近距離で火を噴く。少女の頭部が吹き飛んだ。何事もないかのように再生しようとする彼女に、それでも何度も、何度も、鉄の雨を撃ち付け続ける。
引き金を引く指に、サーヴァントになってから感じたことのない疲労感を味わいながら、いつの間にか俺は独りごちていた。
「悪魔ではなく、狩人としての仕事だ。救ってやるには、お前は血にまみれすぎた。人を喰らった獣は屠らねばならない。ならばせめて俺の手で、この悪趣味な舞台を作った神から最も遠い俺の手で終わりにしてやる。それが俺にできる最大の手向けだ」
言葉が聞こえたのかどうか。ふいに、少女の頭部のない体が銃口を掴んだ。そしてそのままぐいとずらし――自らの心臓部にあてがう。
わずかに動揺した俺に、すでに完全に再生を果たした少女は笑顔でささやいた。
疲れ切ったような笑顔だった。
「本当のことを言うと・・・・・・あなたが正面に立った時から、『ああ、私は生きていちゃいけないんだ』ってわかってたんです。人の群れの中でしか生きられないのに人を食べなきゃ生きられないなんて矛盾、許容されるはずがありません。だから、最後に一つだけわがままを。最期は頭ではなくてここで。私だって女の子ですから――せめて、私を守ってくれていた騎士(ナイト)の顔を見ながら逝かせてください」
「・・・・・・Verstehen. Gute nacht prinzessin.」>>85
おおう…、コレでライノが脱落、ですか。ザミエル君はAランク単独行動もありますからまだ現界出来そうですが。
ガイさんとはこれからほぼ会えなくなるのでしょうか?寂しいですね……。>>84
(バプ様でこれならどうなるんだろうと思いつつうちのとっておきのやつが暴れ散らかす特異点のSSを貼る私であった……)
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E8%BF%BD%E6%83%B3%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E5%A2%93%E5%9C%B0%E3%80%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC
キャラの方はこちら
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ナディア・ニコルソン%28獣%29>>84
……だって、教師としてなら頭領と同性になるよう作った方が余計な情とか生まれずに上手くいきそうなのに、こんなメカ美少女を作る論理的に納得のいく理由が欲しくて……
………「幼少期の体験で愛情を感じたり表現する部分が壊れてるから行動がぶっ飛んだ方向にいく」!「黒髪ロング美少女好きだからそうした」!納得はいくと思う!
あと今「そうか、新規の人にはお約束って通じないんだわ!」って思ったのでここで暴露します!
おそらく気づいていない人は誰一人いないとは思いますが、私の制作キャラのうち3人(↓)は別時空別時間軸の同一人物です!書き方わかりづらくてごめんなさい!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E6%9E%9C%E5%BF%83%E5%B1%85%E5%A3%AB
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E6%9E%9C%E5%BF%83%E5%B1%85%E5%A3%AB%28%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3%EF%BC%89
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E8%A5%BF%E8%A1%8C%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E8%8F%AF%E6%81%A9>>85
いろいろつらい…けど、アディオスアミーゴ!また会う日まで!>>85
サヨヲナラ。
また会う日まで。>>85
お疲れ様でした……
またどこかでお会いできたらいいなぁと思います。今迄ありがとうございました。>>85
さようならガイさん
来たる者あらば去る者もまたあり、ですね…
またいつか、どこかで会える日を祈ってます>>85
お疲れ様でした。そしてお世話になりました。
またどこかで会えたら嬉しいです。
ガイさんのこれからに幸あれ。>>85
今まで本当にありがとうございました。>>85
お疲れ様でした
またいつでも戻ってきてください>>85
お疲れ様です。一度だけとはいえSSをご一緒できて嬉しかったです。
いつか、またどこかでお会いできることを楽しみにしています。(そうか、じゃあアルトリア顔っぽいあざとポンコツムーブも「なにしてんだコイツ」状態だったという事か……!)恥死
画像(カスタムキャストで遊んでいたのはコンスタンティン三世。大メジャー級アイコン、セイバーさんの王位継承者としてあの後のブリテンでやらかした王様のTSキャラです
愛称のティアはアーサー/アルトリウスがアルトリアになるならコンスタンティンはコンスタンティアじゃい!!ってあれです。詳しくはhttps://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/コンスタンティン三世カチャカチャカチャカチャチーン
……やるか。やるのか? やらねばならない。やろう。>>84
思いつきで「西洋版キアラ様作れるんじゃね」となって勢いあまって……ね?>>85
お疲れ様でした。またいつか会えたらいいなと思います
>>84
なにやら正親さんに自分の鱒鯖の紹介をする流れになってるようなのでうちのマスターから何人か
まず私の呼び名の一つになってるユージーン・バックヤード
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%89
次に私の性癖を詰め込んだ結果誕生したミリアルカ・アーデルハイト
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%88
そして三人目が名前からして戦闘狂、ネムレス・ウォーフリーク
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF>>84
俺のキャラクター紹介…。
朽崎遥。
人やモノの破壊を鑑賞するのが大好き!破 滅 願望があるがシスコンなので死ぬことが出来ない狂 人ですヨロシク。結構色んな舞台に登場してます。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/朽崎遥>>84
ここは、流れに乗って私のHNの由来はこの聖杯大会で担当している剣陣営でーす
第二回聖杯大会名もなき人工島
(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E5%90%8D%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8D%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%B3%B6)
他に製作サーヴァント・マスターで気になるのがいれば……
製作者情報一覧 アリウム かねたけちゃん
(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%20%E3%81%8B%E3%81%AD%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93)>>107
ポルカ・ドラニコル。
SEXと人喰いが好きなドラゴン淑女。軍服ドレスがカッコいい。礼装が鞭なので見た目がマジでドS女王様。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ポルカ・ドラニコル
カリストー。
大熊座の美女。熊に変えられたのに現界すると何故か全裸着ぐるみ。バランスいいアーチャーだと思います。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/カリストー正親中納言さんに自慢のサーヴァントやマスターを紹介する流れですか、でしたら
厩戸皇子(聖徳太子)
うちでも一二を争う強者で、ここで作った1号
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E5%8E%A9%E6%88%B8%E7%9A%87%E5%AD%90
フロームンド・グリプスソン
ラクシュミーリスペクトで作った女剣士です。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%BD%E3%83%B3
エドワード黒太子
fakeのリチャードの子孫である黒騎士です。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E9%BB%92%E5%A4%AA%E5%AD%90
ダレイオス一世
三世と違って髪はあります!銀髪美少年です
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%80%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B91%E4%B8%96>>113
?!>>112
大英帝国の女王! ヴィクトリア!
暗殺の天使! シャルロット・コルデー!
アルゴー号の操舵手! ティピュス!
グランドアーチャー! エルヴィス!
宇宙船のライダー! フー・ファイター!
英国秘密諜報部員! ジェームズ・ボンド!
フーハハー()>>112
それを言ったら私だって
西の戦国最強、立花宗茂!
アテナと同一視される少女、パラス・アテナ!
デオンの軍人側面、デオン・ド・ボーモン!
からの
玉兎!獏!クラーケン!
ですぜ?>>112
セイバー、バビロンの大淫婦!
バーサーカー、タロス!
フォーリナー、スカタク!
くかかかかかか…………(白目)>>117
島の一文字がパワーあり過ぎる…アームストロング船長(星の開拓者、生きる最果ての槍)
かちかち山のうさぎ(狸スレイヤー)
ランドグリーズ(スケバン・ワルキューレ)
よし、うちはみんなマトモだ!>>120
スカタク!
降ババ!
タロス!
君に決めた!>>122
BEAST〜Advent for World〜
勝利するのは愛か、それとも悪か。ディートリッヒ(女性化)でアルトリア顔にできるかも……
ちなみに内3人は
ナディア(ただし大人の時は違う)(大人でも貧乳)
白雪姫(最近アルトリア顔設定を生やしました)(貧乳)(そして声も川澄さん)
ヴィクトリア女王(イギリスの聖剣遣いですから)(貧乳)
こういう>>139
わかる、いい……(*´ω`*)ロリ巨乳というかお姉さん系マスターならいますね……今までうちにいそうでいなかったタイプのが
>>127
でもこう言うバランス感覚って大事だよね、特に他人のキャラと関わるリレーとかだと>>156
お、お前は……CV藤原啓治!!(確信)>>85
お疲れ様でした。
またいつか、再会出来る日を楽しみにしております。おはようございます。
皆さん自信のキャラ、拝見させていただきました。
私は何を見ているのだろうと…。作り込みや設定がどれも整っていて、これからの鯖作りの形式の手本とさせていただきます今年のプリキュアの悪の幹部の子はリオくん以来のヒットでしたけどやっぱりロックくんだよかわいいよねロックくん(隙あらば美少年語り)
>>156
眼帯をつけている人間なんて一人ぐらいしか思いつかないのじゃなあ……私発想力貧困層だから……正親中納言さまに致しましてはここのトンチキ鯖に惑わされず自由な発想を大事に楽しく創作活動をして頂けたら幸いです(トンチキ代表顔
自慢のキャラなら全員って言いたいけど見るのも大変だろうしひとまず鹿之介だけを宣伝しますぜ
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/山中鹿之助
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/山中鹿之助(剣)
実はプロトver(ここにくる前に考えてた鹿之介)と
山中幸盛名義の「ぼくのかんがえたさいきょうの鹿之介」の二つの派生が追加であるんですがこれまた出番の問題でいつ出せるかは不明という…>>156
これは……十兵衛!サーヴァントにするにしてもやりたいことが色々あって、手を出せなかった人ですね……A.D.元年に第1の魔法使いが誕生したなら第1魔法って死者蘇生やんけ!って思ったけど型月wikiによると「古来完全な死者蘇生は魔法ですら叶えていない」って言うし分からん
wikiを丸呑みにしてはならないという先人の知恵も相まって全く分からん根源に至ることで得られる力の一端……未来視ではなく未来を決定するとか?
第2魔法っぽいようで違うと言いたいけど結局やってる事は変わらないのか…うーむfakeの「どこまでネタ拾う気なの!?」ってなる成田アクロバットサーカスを見ると魔法にも触れてくれないかな…って期待を
俺はシグマくん守護者ランサー化ルートにプレラーティの魂を賭けるぜ!!!私の考えられる上限は、「空想繙読(フィクショナル・レコード)」という虚構、現世にない無、認識も接触すらもできない「無いもの」を認識できる異能で、その眼で幻視したもの現実に「あるもの」として固定し、星の抑止力に阻まれず認識を上書きする。
くらいなものですね。完全な時間停止!これやで!!世に氾濫する時間停止モノえっちビデオの一割はこの魔法使いの仕業なんや!!
あとデップー的な次元を突破。高次世界にナニカが居てくれないと成立しないけど……星幽界に直接干渉する?>>187
【人物像】
ある魔術師を育ての父に持つ女性。
本名はニコルソンだがムネーモシュネーという名をあえて名乗っており、近々馴染みの魔術師に頼んで戸籍をなんとかしてもらおうと思っている。
外見通りのゆるふわなお姉さん。穏やかでおっとりとした癒し系。おっとりしすぎて時間が止まって見えるとは本人や『子供達』の談。
『マシュ・ムシュの谷』と呼ばれる虚数空間に実家(と彼女は認識している)があり、そこで素質はあるが実家から不当な扱いを受けていた子供達を育てていた。
今は子供達も立派に巣立ち、この小さな店で悠々自適な生活を送っている。
フリーランスの魔術師だが荒事には滅多に関わらず、もっぱら礼装の鑑定を請け負っている。
かつての彼女は現代の常識に沿った教育を受けず、間違った道を歩んでいた。
しかしふとしたことで出会った育ての父に一般的な教育を与えられ、公序良俗に反しない道を進めるようになった。
その後大人となって父の行動に並々ならぬ感謝と敬意を抱いた彼女は父と同じく子供達を育て正しい道へと送り出したいと思うようになり、実際に多くの子供達を育て上げる。
幼い頃と比べたら比較にならないほど健全かつ良識的になったが、多くの子供達を育て続けるために彷徨海の秘奥で不老になっており、思い込んだら突き進む性質は変わっていない。>>188
円卓術式(ラウンズ・マジック)
【刻印・代数】無し・無し
【魔術系統】魔法円、魔術的記号の応用、元素変換、魔力の加工
【魔術回路:質・量】質C・量C
【属性】地
【編成・位置】正常・右手
【解説】
性魔術を捨てることを決意したナディアが『剥離』の起源を用いて魔術回路に刻まれていた術式を根こそぎ剥がし取り、「ただそこにあるだけの状態」となった魔術回路に新たに登録した術式。
アーサー王伝説を下敷きにした魔術で、かの騎士王やその家臣達から抽出した神秘的要素を行使する。
得るべき親を得たナディアは自身の過去と向き合う。その中で彼女は自身がかつて敵視していた聖槍とその主たる騎士王の存在を知った。
モードレッドの叛逆、ガウェインの忠義、ランスロットの苦悩、トリスタンの悲哀、そして騎士王アーサー・ペンドラゴンの王道。
騎士達の物語に魅了された彼女は、自身の新しい半身となる魔術のモチーフに彼らを選んだ。
『剥がした』後遺症で量質共に以前よりは劣化しているが当の本人は気にしていない。
今は何よりも、自分がかつての力を手放し新しい魔術(じぶん)を見つけられたことを喜んでいる。
加えて彷徨海の秘奥によって不老になっているが、不死では無いため殺.すことは難しくない。>>189
『百花杖(マルジン)』……モデル:マーリン
ナディアの主武装となる礼装。魔力を流すことで様々な形態への変化、様々な術式が発動する。
『太陽剣(ゴーヴァン)』……モデル:ガウェイン
形態は剣。マルジンに炎を纏わせる術式。
『湖光剣(ランスロ)』……モデル:ランスロット
形態は剣。マルジンに水を纏わせる術式。
『浄穢手(ボーマン)』……モデル:ガレス
形態は馬上槍。マルジンで囲った場所に結界を構築する術式。
『杯光盾(ガラハド)』……モデル:ギャラハッド
形態は盾。ナディア自身に魔力を纏い肉体を守る術式。
『無空弓(トリストラム)』……モデル:トリスタン
形態は弓。魔力を圧縮して弾丸として放つ。
『隻剛腕(ベディヴィエ)』……モデル:ベディヴィエール
形態は篭手。右腕のみに強化魔術をかけ筋力を増強させる術式。
『黒騎鎧(パルジファル)』……マルジンと同じくナディアが有する礼装。彼女を守る鎧で高熱を帯びている。彼女の可愛らしさとは反する漆黒の鎧だが何故か彼女にはよく似合っている。
曰く「私にとって一番大切な人から借りてる力」とかなんとか。誰なんだろうなー(棒)
アーサーをモデルとした術式が存在しないのは彼女にとってアーサー王が遠くに輝きいつまでも憧れ続ける星であるため。>>186
高次元といえばアヴァロンくらいしか公式で出てない……。
もう魔法のスケールがデカ過ぎんよー。不老不死だけでも偉業なのに、それすら陳腐に見えてきちゃうじゃ無いのー。ビュザンティオンと提携している光のナディアさんのお店(協会風に言うなら教室)があるという認識で良いのでしょうか?
>>174
それは第三魔法の領分なのです……
魂自体が無限と言えるエネルギーを生産するけど肉体に縛られてて発揮できない。かと言って単体だと物質化しないかぎり物質界には存在できない。だから第三魔法が必要なんじゃあつまり完璧な肉体を得れば良いってことか?よし、ゴーレム創ってくる!
>>196
そういうマイキャラ纏めて出すぜ…!っていう舞台なのでがんがん使ってくださいませ
そしてビュザンティオンをおかしい戦力無法地帯にするのじゃ…>>203
どうぞ。ありがとうございます。では、以降連投失礼いたします
>>203
チェスト関ヶ原とは「どうぞどうぞ!」「是非是非!」「早く見せてくれ!」というゴーサインである。【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】淳仁天皇
【異名・別名・表記揺れ】淡路廃帝、大炊王
【性別】男性
【身長・体重】177cm・63kg
【肌色】黄色人種 【髪色】海松茶 【瞳色】深紅
【スリーサイズ】
【外見・容姿】ぼろぼろ、よれよれの小汚い礼服を着た殺気立った青年。
【地域】日本
【年代】8世紀初頭
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、神性
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C- 魔力:A+ 幸運:E 宝具:A
【クラス別スキル】
復讐者:C
復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。忘却補正:E-
人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。
…しかして、彼は。彼は憎悪、怨嗟は有っても、その所以、自らの過去を「覚えていない」。
自己回復(魔力):B+
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
【固有スキル】
皇帝特権:D-
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。
しかし、アヴェンジャーは皇帝としての在位期間や知名度が低いため、安定した入手には運を要する。
争の坩堝:A
周囲の和を乱し、紛争へと陥れるスキル。
アヴェンジャーの経歴上、権力を欲している者への影響が大きくなり、最悪国際的なものにまで発展してしまう。どんなに仲の良い間柄にも疑心暗鬼を起こさせ、不和を招く。
廃帝:EX
無辜の怪物の亜種スキル。アヴェンジャーがアヴェンジャーたる所以。
生前に、参加する気もなかった争いに巻き込まれ、利用され、疑われ、日を見る事もなく殺された。それは、明治に至るまで続いた。
それに対する人々の「可哀想」「恨んでいるに違いない」という思いが、アヴェンジャーをアヴェンジャーとせしめている。神性:C-
神霊適性を持つかどうか。
神の子、天皇家の者。神としての血はだいぶと薄まっているが、それでも綿々と続く正統な神の末裔。
【宝具】
『淡路廃帝(えんさにおわりなおつづくな)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:3000人
怨嗟に終わり、されど今なお続く名。それが意味する、意味付けているアヴェンジャーの殺意の極致。
己が身に宿す、この世への憎悪、積怨、悲嘆、嫉妬、慟哭…全てを、ただ眼前の者たちへぶつける。その時の感情が大きく重ければより破壊力は増す。また、アヴェンジャーである以上この宝具でのダメージが0になることはない(神性を持っているのでメタ的な意味でも)。
この攻撃の主体は感情であるため、防ぐことは容易ではなく、かなりの広範囲に被害が及ぶ。また時として、その攻撃に当たった者の中にはその感情に呑み込まれる者もいる。
アヴェンジャーは違和感を覚えるだろう。何故自分がここまで世を呪っているのか。果たして、自分は世に何をされたのか。しかし、そんな些末な疑問も、全て怨嗟の波に消え去る。
【Weapon】
『無銘 太刀』
名前も謂れもない太刀。
本来、アヴェンジャーが持っている武器ではない。持っていい武器でも、持つべき武器でもない。だが、アヴェンジャーはこの太刀を決して手放しはしない。【解説】
758年から764年までの間、即位していた日本の第47代天皇。
天武天皇の皇子・舎人親王の七男として誕生する。母は当麻老の娘・当麻山背。だが、3歳で父が没したこともあって、天皇の孫でありながら官位を受けることもなく、存在が注目されることもなかった。しかし、当時の皇后を後ろ楯に持つ藤原仲麻呂の強い推薦により、太子となった。この頃から仲麻呂はアヴェンジャーを庇護し、私邸に住まわせたりしていた。
しかして、世の中に無償で手を差し伸べる者などそうそういない。大概は、本人の権力が目当てであったり、利用する腹積もりで手を差し伸べるものだ。仲麻呂もその例で、アヴェンジャーが天皇となった後、仲麻呂は政治に介入し、権力を無断で振るうようになった。また、アヴェンジャーの前天皇(上皇)は女性であったが病気がちになり、その際に献身的に看病した弓削道鏡という僧に烈火がごとき恋慕を抱くようになる。仲麻呂の助言でそれをアヴェンジャーが諌め、そしてそれが悲劇の始まりとなった。
当然激怒した上皇は思いを寄せる道鏡に唆され、そしてアヴェンジャーは仲麻呂に巻き込まれる形で三竦みの権力争いが勃発。結果は仲麻呂の敗北となり、アヴェンジャーも共謀と考えられ淡路に幽閉となった。謂れのない罪を非難し、アヴェンジャーを立てる貴族も多く、彼の幽閉はこと厳重に行われていた。そしてアヴェンジャーは一度逃亡を図るも失敗。その後不審な死を遂げた。以降、アヴェンジャーは「淡路廃帝」と呼ばれ、正式な天皇には数えられず、明治に入り、漸く天皇という名をおくられた。
…ここまでが、通説のアヴェンジャーの生前。当然ながらアヴェンジャーの不審死は暗殺であると考えられた。アヴェンジャークラスの条件には「人々から復讐をするだろう・する権利があると思われている者」が該当し、彼もまた然別であった。しかし、それだけではなかった。アヴェンジャーの異名「淡路廃帝」。ここに人々は、世間の不条理さ、理不尽さ等の鬱憤をあてがった。報われるべき者は報われず、つけあがる者ばかり得をする。そんな事への恨みが、「淡路廃帝」という名を通し、アヴェンジャーの霊核を変化させた。彼は最早「淳仁天皇」ではなく、世の不満の受け皿、そして体現者「淡路廃帝」なのだ。【人物像】
本来のアヴェンジャーは、優しく、少しばかり小心などこにでもいる性格の男性であった。しかし、霊核の変化により性格も歪み、自我や記憶は曖昧模糊となり、結果、憎悪という感情の独り歩きだけとなった。世の人々が不平不満を吐けば吐くほどにアヴェンジャーの身なりは薄汚れていき、今では立派であった礼服は煤け、繕いだらけになり、目は淀み、肌は痩せこけ、唯一髪だけが不自然なほど綺麗に伸ばされている。礼服であるため足元は見えにくいが、囚人のような劣化した鎖が付いており、歩くのもややぎこちない。
本人は、自身のことを「淡路廃帝」と名乗る。「淳仁天皇」「大炊王」と呼ばれた年月よりも「淡路廃帝」と呼ばれた年月の方が長く、今や彼は「淳仁天皇」「大炊王」の名を忘れてしまった。しかし、時折、アヴェンジャーは思い出そうとする。自分の本当の名を。思い出を。思い出せずに終わるのが関の山だが。
こう見えて、行動自体は非常に理知的。目に入るもの全てを憎んでいるといっても差し支えないが、それで手をあげるのはまだ自我の残滓が食い止めている。しかし限界はあるので、マスターは要所要所加減した命令を下す必要がある。また、物忘れが激しい(記憶力がほぼない)ため、単独で行動させる時はおつかいメモを渡しておこう。
特技:特になし
好きなもの:特になし
嫌いなもの:特になし(「憎い」であって「嫌い」はない)
天敵:天皇家、僧、変に媚びを売ってくる貴族(話に出ただけで太刀を振りかぶる程度)
願い:特になし【一人称】私
【二人称】主、お前(敵対心を持った場合)
【三人称】彼奴、其奴
【セリフ例】「サーヴァント、アヴェンジャー…淡路廃帝。推参した。主がマスター…か。…(紙に何やら筆記する音)よし、覚えたぞ」
「箪笥を見れば角を削ぎたくなる。童を見ればその首に手をかけたくなる。…おかしい。私は、箪笥を初めて見たはず…だ。あの童も……何故、だろう」
「聖杯、か…。主はそんな物が欲しいのか?私は、聞いただけで…其が憎い。其が恨めしい。今からでも、微塵にしたいほどに」
「淳仁、天皇…?…不思議だ。目に映るもの、耳に入るもの、全てが恨めしく感じるのに…その名は、どこか、懐かしい…」
「憎い、忌々しい、恨めしい、腹立たしい、厭わしい、呪わしい…!許すか。許すものか!怨嗟は、今なお、私を…!」
【因縁キャラクター】天皇系サーヴァント(厭わしそうに眉根をひそめる)
【他クラス適性、変化傾向】バーサーカー、キャスター
【製作者】正親中納言>>215
ほうほう、天皇系ですか。実は私のところにも一人いるんですよね。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/安徳天皇>>216
多分私から出すナディアはこれが打ち止めですね
サーヴァントにもなったしビーストにもなった、ちゃんと成長して大人にもなった
ナディアに関してはやりつくした感はあります>>217
あっ、そういや安徳ちゃんも居たか。>>215
攻撃に感情をぶつける、日本の御霊とか祟り神という考え方にもイメージが合う宝具ですね。ジャンヌ・オルタみたいに火力は高くても、相手によっては翻弄されてしまう純戦士ではないからこその隙もありそうですね。
天皇というか、皇室系だとうちは聖徳太子がいますよ。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E5%8E%A9%E6%88%B8%E7%9A%87%E5%AD%90
あと新皇の平将門公もhttps://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E5%B9%B3%E5%B0%86%E9%96%80はい
海洋魔術(オーラ・マギア)
神代魔術:誇大海嘯とも。
16世紀頃にある探検家が発掘した神代魔術の秘奥。神々の模倣。
岩礁、ひいては島々の並びを組み換え、広大な蒼海を強大な魔術式として利用する大魔術。
天体科の理想魔術が『宇宙を運用する法則』を降ろしたモノであるとすれば、海洋魔術は『人(地)と神(海)の均衡を崩す過誤(エラーコード)』の引き揚げたモノである。
海を神として畏れ、ソレを克服したモノを英雄と崇めた大洋州(オセアニア)の伝承・世界観を基盤とする。
その性質上、神代の英霊に勝るとも劣らない神秘を誇り、現代の魔術師が振るうものとしては限りなく至高の領域に近い。
ただし、現代では島引きなど魔法級に匹敵する事績であるため、海図を用いた擬似再現、劣化品が関の山である。
起句詠唱は『海は多様なり(ポリ) 地は漆黒にして(メラス) 人は矮小なり(ミクロス) 財宝を抱き(ソロモン) 航海者は此処に(マゼラン) 未知なるを求む(マグラニカ)』猫もいるし鮫もいるし鰐もいるしちょっと特殊なタイプだけど狸も狐もいますねこのスレ……
じゃけん、生存競争(バトルファイト)しような!(第肆特異点構えながら)
忘れてた
うちに頭のおかしいペンギンがいたんだった()
夏が……水着剣豪が私を狂わせる……納言さんには今現在の感性を大事にしつつココで過ごして欲しいですね。
「熊に変えられた!」→「召喚されたら熊ぐるみでした」はまだマトモ寄りな筈……。>>244
はい。北欧に伝わる精霊種であるドワーフが作り出した聖剣を持つ白雪姫……正確にはモデルになった人ですね
私の作ったキャラの中でも特にこのスレで知名度が高いキャラの1人です
詳しくはこちらに↓
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/白雪姫
>>247
こういうのは極力自分のキャラをあげないといけないかなって……()
バプ様とカシンチャンはいい意味で無視できないと思ったのであげたんですけどね()そもそも初手がジェネリックアべンジャーズだった私にまともな感性などあるはずがないのであった(狂化:A)
>>236 >>239
潮流を魔術回路に見立てるのは確かにいいですね
基本としては海と島々により構築された大洋州世界の魔術というイメージなので
理想魔術ほどのスペックではないけど、理想魔術よりは再現が容易(それでも現代では基本無理)という塩梅
>>241 >>245
詠唱褒められるの嬉しい……『冠位指定/人理保障天球』と『無限の剣製』を参考にしながらそれっぽく作ったので……
ちなみに前三つはそれぞれ ポリネシア/メラネシア/ミクロネシアのオセアニアを構成する三洋、ソロモンはソロモン諸島、マゼランは南方大陸を発見した探検家ゆえ、メガラニカはオーストラリア大陸の別名にも使われる幻の大陸からです
ところでキラキラのアーチャーの話ってそろそろ解禁でいいんですかね……?>>250
昨日の16時くらいに発表があったのでセーフですね。きっちり24時間経ってます>>253
ナディアもそうだけど色々あった結果落ち着くことが多いうちのキャラ達であった……
あとはアレンくんだけね。そのうちなんとかするから今は待機よ>>254
思えばアーダルベルトも元は猫さんの世界観をお借りして作ったキャラクターだったのに、いつの間にか独立したキャラクターになっていました。便利な肩書きを持ち、魔術師らしい魔術師ロールをさせやすいからかもしれませんね?>>257
>>三臨で思いっきり十二単着たら死人が出ちゃうでしょ!
それは死ぬ、めっちゃ死ぬ>>260
じ、神武天皇…!?案外と、天皇系サーヴァントっているものですね…。
変なポーズをよくとるっていうのと、民草の平安のためなら民草を犠牲にしても割りきれるっていうシビアさが良い…>>262
了解です、ちょっと自分なりに描いてきます~再び訪れた東雲邸はやはり何度見ても圧巻の一言だった。
青々とした枝葉を踏みながらも数分、亥狛達の目の前に豪奢な邸宅が現れた。
対称性(シンメトリー)を意識した庭園の奥に堂々と居を構える白の居城は玲亜一人が管理するには手に余る代物に思える。
本人は「父から譲り受けた物だから手離す訳にはいかない」と突っ撥ねていたが、半分使命感、もう半分は意地で何とかなっているのだろう。
ただそれだけで十年間邸宅を維持させ続けているのだから、その使命感と意地は生半なものでない事は確かだ。
そんな気丈に振る舞う若き魔術師を後ろに背負いながら、亥狛は邸宅の扉に手をかけた。
人の気配の薄いエントランスホールには冷たい空気が澱んでいる。
目が回りそうなサーキュラー階段を登って二階へ上がり、玲亜の指示するままに廊下を抜け指定された扉を開く。
通された部屋は玲亜の寝室であった。
年頃の女の子の部屋に入った経験が皆無な亥狛にとって、この部屋が女の子らしい部屋なのかどうかさえ今一つ判然としなかった。
書斎も兼ねているのか部屋の中には作業用の机と椅子。机の上には楽譜と金管楽器がでんと置かれている。
これだけだと味気の無い音楽家の部屋にしか見えないが、ベッドの上に鎮座する犬のぬいぐるみが女の子らしいといえばらしかった。
朽崎誉の部屋にもぬいぐるみが点在している事から、どうやら人間の女性はぬいぐるみに目が無いと学習しつつある亥狛である。
これは完全に余談だが、背中の方で「ぬいぐるみ、隠しとけば良かった…!」だのと震える声がしたのは、多分気のせいじゃない。>>271
脚に力の入らない玲亜をベッドに横たえさせる。
自分は床で十分とそのまま地べたに胡座をかこうとしたが、玲亜に頑なに却下されたので仕方なく椅子に座る事にした。
「ゴメンね、何から何まで任せっきりになっちゃった」
申し訳無さげな玲亜。心労と疲労で体力の臨界点を超えた彼女は、それでも亥狛に対する配慮は忘れなかった。
「一宿一飯の恩ってやつだ、気にするな」
これは前払いだからな、と。
日中の騒動が沈静化していない以上不用意に人里に降りるのはリスクが伴うという考えから今夜は東雲邸に厄介になる事になっている。
明日の深夜に始まるであろう聖杯戦争の一大決戦を思えば、協力者同士で固まって作戦を練るのにも都合が良いと考えたのだ。
「体調は大丈夫そうか?」
「うん、脚以外は何ともないわ。明日の朝になれば完全に本調子に戻る筈、少なくとも明日の深夜迄には」
軽く痙攣する脚を撫でてそう語る。
不意に視線が彼女の脚の方に逸れてしまう。
「──────」
人間の美醜には特に興味のない人狼であったが、こと黄金比については話は別だ。
均整のとれた比率、自然界が為すべくして為した数学的な美は人間のみならず獣にとっても好ましく映る。
尤も、亥狛の視線は異性として意識したと言うわけではない。
例えるなら歴史的な建造物を眺めて漠然と「綺麗だなぁ」と感じるソレに近しいものだ。>>273
だが脚を眺めるという行為そのものが酷く下劣に思えてならなかったものだから。
吸い寄せられるように見つめていた事実を認めると、かぶりを振って意識的に脚から視線を逸らす。
視線を逸らした先で偶然ランサーと目があったのだが、彼女は、何だろうか、曖昧な表情を浮かべていた。
「……まさかあの子がライダーのマスターとはね」
悩ましげに頭を抱える玲亜。
「ライダー陣営の戸波にセイバー陣営の謂綱、そして東雲。
奇しくも御三家が聖杯戦争で勝ち残ってる訳ね、ホント嫌な因果」
「御三家?」
聞きなれない単語だ。
少なくとも聖杯戦争に参戦するにあたって朽崎遥から教えられた情報にそのような単語は見当たらなかった。
一方で玲亜は「マジ?」と言わんばかりの顔を亥狛に向けている。
御三家の一角として、その存在を全く認知しないまま此処まで勝ち進んできた彼の存在が信じられないのだろう。
「御三家、っていうのはね。東鬨で聖杯戦争を執り行う土台を築き上げた三つの魔術家系のコトよ。
聖杯を保管する霊地を用意した東雲、英霊を制御する令呪と儀式の規則を敷いた戸波、聖杯を聖杯として機能させる為の下地を創った謂綱。
……前も言ったように前回の聖杯戦争で戸波の家は途絶してるし、謂綱もこの十年で急速に衰退しているから『御三家』なんて有名無実なんだけれどね」
でも流石に一度は聞いたことあるでしょう?と促されるが、残念ながら耳にした経験はなさそうだ。
どうやら協力者である朽崎遥は必要最低限の情報しか与えてくれなかったらしい。>>274
「いや、全くもって初耳だな」
と、胸を張って豪語する亥狛。
「それは自信満々に言う事か?」
「知らないものは知らない、って正直に言った方が相手の為にもなるかなって思うんだけど」
「さて。場合にもよるな」
アーチャーは肩をすくめる。
相変わらずニヒルな笑みが特徴的な彼は夏の夜だと言うのに黄金の鎧を脱ぐ気配はない。
彼はベッドに腰掛ける、丁度玲亜の脚が亥狛の視界から隠れる形になったのは偶々だろうか。
「その御三家と、ランサー陣営である俺たちの計四陣営が残ってて。
今聖杯に最も近い陣営がトナミのライダー陣営って事なんだな?」
「そう、そしてもう一つの御三家である謂綱もライダー陣営と協力する予定って言ってたわ。
……思惑は掴めないけど、正直謂綱が聖杯の暴走に加担するだなんて」
戸波麗奈は間違いなく、聖杯の暴走を誘発させようとしている。
東鬨市での大量虐殺を引き起こしかねない麗奈の暴挙を聖杯戦争を管理する側である謂綱が許容するとは到底思えない。
「ライダーのマスターに真意を隠されているのかも知れませんね」
「それは、あるかもしれないけど。今の状況を謂綱が看破出来ないとも考え難いのよね」
思考が結びつかないせいか頭が痛い。
謂綱と戸波麗奈が結託する理由はこれ以上考えても仕方のない事案なのかもしれない。>>275
「御三家同士で親交はあったのか?」
「え?」
亥狛が言わんとする意味を飲み込めなかったのか、間の抜けた返事をする玲亜。
「いや。聖杯戦争外で御三家に繋がりがあったなら、戸波や謂綱の思惑も汲み取り易いのかなと思っただけなんだけど。
ホラ、推理物とかでも何気ない一面に重要な手掛かりが隠れてたりするだろ?」
少々的外れな推論を繰り広げる亥狛だが、それをどうでも良いと切って捨てる程の冷血さは玲亜は持ち合わせていない。
平時の御三家との関係は至って希薄なものだが、それでも自身の記憶を辿ってゆく。
「麗奈とは顔見知り、って程度の間柄で普段は関わる事は殆ど無いわ。
9月20日の登校中のアレだって十年ぶりの会話なんだから」
「成る程」
「聖杯戦争で傷を残した者同士ってのもあるけど、何より聖堂教会に入信したからという理由が大きいわね。
……当時は信じられない、と衝撃を受けたものよ。だって魔術協会と聖堂協会なんて水と油みたいなものだもの」
ふと、何かに思い至った顔をした。
と思えば、やや複雑そうな様子で俯く玲亜。
「………………」
「どうかしたのか?」
「……思い出した。あの子、お父さんの葬儀にも立ち会ってたんだった」
あまり思い出したくない記憶の蓋を開けたからか、苦々しい思いが顔に滲んでしまっている。>>276
肉親の死を送る場面に彼女が立ち会っていた事実。
当時父の魂を弔う為に聖歌を歌っていた幼き修道女は、あの時、何を感じ何を考えていたのか。
あの時は別段何も考えはしなかったし、考える余裕さえ玲亜の頭にはなかった。
だが。
彼女の本質を知った今改めて考えると背筋が凍る思いだ。
「よく覚えてないけど直接顔合わせしたのはその時が最後かな。
……正直葬儀を乗り越える事で精一杯だったから、あの時の彼女の様子なんて全く覚えていないわ」
胸につっかえた靄を吐き出す。
溜めに溜めた息をぶちまければ幾らか気分が晴れるかと期待したが、気持ちは陰鬱なままだ。
「謂綱の人間とは戸波以上に関わりがなかったわ。
何か基本おどろおどろしいっていうか、関わり合いになりたくないのよアソコ」
「あの赤髪の男は例外なのか?」
アーチャーが語る赤髪の男というのは若津守の公園を焼け野原にした魔剣使いの事である。
「詩譚さんは別。あの人は自分の家の魔術を忌避していたし、何より謂綱特有の気味悪さとは無縁だったから。
妹の刻葉さんと一緒にしょっちゅう遊びに連れてって貰ったもの」
あの湿っぽくて薄暗い謂綱の出とは思えない程に気風の良い年長者だったことを覚えている。
少し気性の荒いところはあるが面倒見の良い謂綱詩譚に、そんな兄によく懐いていた謂綱刻葉。
誰が見ても仲睦まじい兄妹。
魔術的な才覚は刻葉の方が遥かに上回ってはいたものの、刻葉の精神的な支柱の一つは間違いなく彼であった。>>277
年の離れた兄や姉のように玲亜に接してくれた彼等。
そんな二人も前回の聖杯戦争を切っ掛けに何もかもが崩壊してしまった。
「刻葉さんは前回の聖杯戦争で死亡して、それを憂いた詩譚さんは完全に魔術と見切りを付けて東鬨から姿を消したのはハッキリ覚えてる」
「だからこそ解せない、と」
「ええ。どうして魔術を捨てた詩譚さんがまた東鬨に戻って来て、その上聖杯戦争に参戦しているのか」
何もかもが辻褄が合わないし、思考の焦点が定まらない。
自分に所縁のある人間同士で殺し合うという事実を今更ながら痛感する。
頭では理解していたが、心臓(なかみ)が伴い切れていない。
そんな感覚。
良く良く考えれば、
今迄の展開はなんと自分に優しいものだっただろう。
敵は基本的に見知らぬ他人であり、街を脅かす害意のある者ばかりだった。
フランソワ・マッカンダル然り、
セイクアッド・ウォーレン然り、
少なくとも真っ直ぐな感情を保ち続けられた。
だがこれから先は違う。
親交の深浅はあれ知人同士の戦いだ。
血の通った面も知れた者との殺し合いは非現実的だった『命を獲り合う』という事実が雪崩のように胸に去来する。>>278
信念の揺らぎは思考のブレを齎し、それに伴い行動に迷いを与える。
だからこそ、魔術師という存在はそういった人らしい倫理と別れを告げる必要があるのだが。
魔術師の世界では人を殺.す機会などそれこそ有り触れている。
時には大義なき殺人に手を染めねばならない事だってあるのに。
未だに自分は人間らしい倫理と別れを告げられずにいる。
軽く被りを振って、盛大にベッドに倒れ掛かる。
「────駄目だ、全然思考が纏まらない」
「流石にもう遅いからな」
亥狛にそう言われて、時計を見る。
既に午前三時を過ぎて久しいようだ。
肉体と精神共に疲労困憊。
頭と口は未だ回転するが本調子とは言い難い。
そこへきて夜更しときたものだ、これでは纏まる話もまとまらない。
亥狛は背凭れに寄りかかっていたら身体を乗り出して玲亜を真正面から見つめる。
「今日はもう休もう、明日の深夜まで時間はあるし作戦は次の日じっくり考えれば良い。
…というか、もう寝ないと流石に頭が回らない。寝不足だと途端に頭が回らなくなる性質なんだ、俺は」
「…………」>>279
玲亜は横になったまま亥狛を眺める。
上半身を起こして接するべきだと思うが、もう身体を起こすのさえ億劫だった。
それに、玲亜にとって亥狛はもう勝手知ったる仲間だ。別に多少素を曝け出しても構わない存在と認識しているからこそ出来る態度である。
見上げた先には真っ白な天井。
シミ一つない純白は疲れ切った目には刺激が強過ぎる。
眩しい太陽に目を背けるように腕で目を覆った玲亜は、ただぽつりと「それもそうね」とだけ呟いた。
疲弊しきった玲亜を認めると、おもむらに亥狛は椅子から立ち上がる。
あまり長居しては彼女の邪魔になると判断したのだろう、椅子を丁寧に片付けると足早に扉へと向かった。
「じゃあ隣の空き部屋は使わせて貰うから。玲亜もゆっくり休んでくれ」
襤褸(ぼろ)になった学ランを肩に掛けてそう言った。
足取りは疲れを感じさせないくらいに滑らかだ。自分は身動きが取れないくらいに疲弊しているというのに、と複雑な心境の玲亜。>>280
やけに重たく感じる腕を払いのけると、首だけを亥狛の方に向けた。
「うん、お休みなさい。
─────それと、色々ありがとうね」
ドアノブを回そうとしていた亥狛は不意に背中に受けた感謝に驚いたのか、目を丸くしていた。
「不思議なことを言うんだな。別に、感謝される事をした覚えはないぞ」
「それでもよ。色んなアレコレを引っ括めての感謝、だから素直に受け取ってよ」
落ち着いた声でそう言うものだから、「そうか、なら受け取るべきなのか」と変に納得せざるを得ない気がした。
優しくて、誰も損をしない押し売りだ。
ふ、と軽く口を綻ばせた亥狛は邪気のない顔を向けて、
「こちらこそ、じゃあおやすみ」
と言って扉を閉めた。>>291
イコマさんのこの作品は東鬨聖杯戦争と言います。主人公が人狼で、愉悦系シスターさんとか色んなヒロイン勢揃い!
以下リンク
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/東鬨聖杯戦争
他にも何人か個人での聖杯戦争書いてたりするので、興味あるヤツからどうぞ。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/個人SS>>301
【固有スキル】
昔飛衛という者あり:A++
セイバー独自の剣理で構築されている、新陰流の亜種。スキル名はセイバーの著作が由来。
武藏野:B
複数人から存在を認識されることにより使えるようになる、気配遮断の風変わりな亜種。
名は知られているが、未だにその動向は杳として知られていないことから得たスキル。
スキル名はセイバーの著作が由来。
情報収集:C+
現場に残った証拠や目撃した情報から、論理と分析により対戦相手の精密なデータを導き出す技術。
セイバーの場合、武芸を修めている相手に対してならばより優れた効果を発揮できる。
魔眼:C
生前にはなかったスキル。
第二宝具の副産物のようなものであり、同ランクの魅了や暗示などを対象にかけることが出来る。>>303
【宝具】
『剣術夢想・月之抄(けんじゅつむそう・つきのしょう)』
ランク: 種別:対武術宝具 レンジ:- 最大補足:自身
セイバーが12年もの年月をかけて纏め上げた、江戸柳生が新陰流の集大成。
当時新陰流の門弟たちの間でも、様々なズレが生じていた技法について、
流祖信綱、祖父石舟斎、父宗矩三代の伝えを自ら比較・検証しつつ、
他人にも把握できるように書き記した解説書が由来の宝具。
セイバーとの戦いが続くほど、セイバーは相手の技法・流派を解き明かし、
その威力に対する「抵抗力」が身について行き、ダメージを減少させる。
……相手にとっては、一子相伝の業を赤の他人が覗き見てきた上に、都合よく解説されまくっているようなものなので、不快なことこの上ないだろう。>>304
『無辜剣・(むこけん・)』
ランク: 種別:対 宝具 レンジ: 最大補足:自身
普段は封じている片目の魔眼の力をもって、敵を切り伏せる剣技。生前ではなく彼の死後、人々の想像力によって生み出された宝具。
人々曰く、十兵衛は謹慎中と見せかけて、幕府の隠密として暗躍していた。
人々曰く、十兵衛は魔道に堕ちた輩や魑魅魍魎を切り伏せてきた。
人々曰く、十兵衛は数々の高名な武芸者たちと競い合った。
人々曰く、十兵衛はなんと実は女の子だった!
人々曰く、十兵衛は……――――――
目には、そういった人々が柳生十兵衛という存在に望んでいる(あるいは押し付けている)数多くの可能性が込められており、その可能性の力を、自在に形を変え、自身と自らの刀に宿すことができる。
無いはずの可能性を生み出す魔眼。
ただし可能性の力は無限に使えるわけではなく、宿したい神秘や威力が高いほど、消費する可能性の量も増えてしまう。
(例としては、セイバーの『約束された勝利の剣』並の斬撃を放ちたい、
『十二の試練』の限界を超え、消滅するほどのダメージをバーサーカーに与えたい、
といった場合、精々2、3度しか使えない。)
無論、可能性の力の量が0になればこの宝具は二度と使えなくなってしまい、只の隻眼と化してしまう。>>306
【解説】
江戸時代前期に実在した、柳生宗矩の子にして隻眼の剣豪として名高い英霊。
彼の人生は謎と伝説にまみれており、後に数々の創作物の材料となった。
剣に生き・剣に果てる、ではなく、剣に生き・剣を愉しむをモットーにしている武芸者。
合理性の塊であり氷のような父とは似ておらず、日がな一日気ままにのらりくらりと過ごし、何を言われようと
「これも剣の稽古だ」「そんなことで鯉口を切れない」などと平然と笑って流す、駄目人間。
しかし、それでいて水面下で情報を蒐集したり、冷静に物事を見極めたりする喰えない男でもあり、
戦闘となれば頼もしいことこの上ない剣客でもある。
……家事や仕事、収入面は他人任せでありながら、何かと世話を焼く人や慕う人が絶えない果報者だったりもする。
酒は好きだが強くは無い上に、酔うと若い頃は人に絡んだりしていたので、控えめにしている。(でも禁酒はしない)
寝ても覚めても剣術(と、少々の娯楽)のことばかり考える、根っからの剣士。
しかし、しんでは元も子もないとも思っているので、他人の武芸を見るのは好きだが、
生死を賭けた真剣勝負は余程のことが無い限り応じない。
しかし、いざそのような立ち合いに赴き、刀を抜き剣気を放てば―――死合いに猛り、狂い、滾る、一匹の剣鬼と化す。>>307
生まれた時から片目が「何らかの魔眼」だったらしいが、
その妖しげな気配と十兵衛自身の気性の荒さを危惧した宗矩が、稽古中に潰した、とのこと。
だが、英霊になってからは人々の信仰が失ったはずの眼に集まり、新たな魔眼として復活を遂げた。
聖杯にかける願いは「自分なりに、そして更に、剣の道を極めたい」というもの。
「セイバー、柳生三厳。あー、十兵衛って言ったほうが分かりやすいか?ともかく、気軽によろしく頼むぜ。あ、一杯呑むか?」
「げぇ、あれに見えるは親父殿!相も変わらずかたっ苦しい雰囲気で……まあ、健在そうで何よりだがな。」
「んー、剣客の心得、だぁ?そうさなぁ、『斬り合いは避けろ』『使えるものは何でも使え』……ま、そんな感じだな。」
「卑怯で結構!勝てば官軍負ければ賊軍ってなぁ、ぬっふふ。」
「―――抜け。一度抜けば、斬らねばならぬ。」
以上です、宝具の名称やランクなどはまだ決まっていません。感想お待ちしております。うーむ。廃帝、もう少し解説の項短く纏めた方が良いですかね…。wikiで再度見たらいまいち纏まりきっていないような…
>>225
実は昔、安徳天皇を題材にしたSSを書かせていただいてるのです。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/安徳天皇SS%20或る夜の戯れ
当時はまだスレの年数が浅かった事と情熱に任せて書いたので何も考えてなかったのですが、今振り返ると結構ヤベェ事やってたのではないかなぁと…
>>282
ここへきて明らかになる御三家同士の関係
しかし謂綱家、外から見てもろくでもなさが浮き彫りになってたとは。レアが魔術師として異端なのもあるのかもしれませんが、聖杯戦争がなくてもどこかでやらかしてたのかもしれないと思う今日この頃
闇だの危険性だのは隠してなんぼですもんね(弊製作キャラを見つつ)
>>308
何だろう。宝具からうちのレーヴァテインに通じるものを感じる…
これで一通り、名だたる剣豪鯖が揃ってきた感じがしますね
あ、宝具名ですが『開眼(かいめい)』なんてどうでしょう?隻眼である片目に光が差し込む事と、可能性が生み出される事を同時に表してるという意味で>>316
愉快なこと……?
森君を元気な柴犬くらいにしか思わない時点で与一さんは愉快なところがあったと思います。族滅とか根絶やしとか普通です。ギャグイベントの続き第二話のせていいですか?
>>320
どうぞお先に(書いてた嘘予告が長くなりそうなので2回に分けて投げますね)それじゃお先に※キャラ崩壊及び解釈違い注意!
第二関門。~グルメ部門~
現場監督 ???
小腹がすいた藤丸君達。パーク内の飲食店で何か食べることにしたぞ。
「野郎共、酒とキャビアを持ってこい!」
「焼きそば二つ下さい。あと新鮮な草ありますか?」
「焼きそばだったのその注文!?」
ところが何か様子がおかしい。
賑やかなはずの飲食店周りは閑散としている。一番大きい施設のフードコートでさえ、キノツラユキが大量に御飯を食べているだけだ。
「ああ。マスコット選挙が告示されるまではそこそこ賑わってたよ?個性的で斬新なメニューがいっぱいあったんだけど…」
突如鳴り響く破壊音!慌てて音源へ行く藤丸君達。そこで目にした物とは―――
「オラー!みかじめ料払わん奴はこうじゃー!」
屋台を破壊する謎のサーヴァント達の姿だった!>>325
「ああ!何するんですか!風魔の栄養食を広めるチャンスを…!貴様、さては敵の忍者だな!?」
「誰が忍者じゃ!おいをそげな根暗共と一緒にすんな!」
「ね、根暗…?―――警備係死すべし、慈悲はない!」
「やれるもんならやってみい!おいは『新』警備係四天王、人斬り半次郎じゃあ!」
「うーん、カオス。こりゃ出発出来なくて当たり前だ」
「全くですよ。乱暴で困っちゃいますよね」
「何だ貴様は。添えつけのミックスベジタブル見たいな姿してんな」
「翻訳するとですね、『呆れた。無理矢理繋がってその程度かよ。クラスを痴女にしたら?』と言っています」
「沖田…さん?」
「ち、違いますー!沖田さんじゃありませんー!私は元新撰組、今は『新』警備係四天王の一人、ギャラクティカ・オキタサン・アルデバランです!」
「沖田さんじゃん」
「違います、ギャラクティカ・オキタサン・アルデバランです。決して沖田総司ではありません。外宇宙と繋がることで可能性の未来を開き、水着霊基として覚醒したのです。ですから決して、沖田総司ではありません」>>326
「フォーリナー(笑)の間違いでは?」
「翻訳するとですね、『帰れ。こっちは真面目にやってるんだ』と言っています」
沖田さんをイジッている間に人斬り半次郎は屋台を破壊しつくし、店主を引きずって立ち去っていく…。
「いいか!?飲食店の店主はみかじめ料を払え!払わんかったらこうなるぞ!帰るぞ新撰組!」
「は、はい!それではまた会いましょうね、マスター」
「どうでも良いけど薩摩弁ぐずぐずじゃなかったあいつ?」
「翻訳すると『パーク内の飲食店はみかじめ料なんて払う必要ないだろ』と言っています」
「フードコートは本部の管轄だからそうなんだけど、個人出店のお店とかがあるんだ。そういうのは『パーク内に店を出す権利』を買うためにお金を本部に出している」
「はーい、経理担当も兼ねているツクヨミでーす。その値段はパーク内のグルメ監督が設定出来るだけど、ここ数日グルメ監督と連絡が取れないの」
「グルメ監督がいなければパーク内での利権を狙って色んな怪しい奴等が勝手に店を出してしまう。だから警備係が取り締まっているのはわかるけど…」
「みかじめ料を徴収するのはやり過ぎじゃない?」
「警備係のトップだったスカタクが辞めやがったんだ。おかげであんなのが暴走してる始末さ」
「火星で発見された姫路城によって引き起こされた空壁の悲劇から十年。パークは混迷を極めていた」>>327
「そうなんだよ~。今じゃまともにお客にごはんを提供出来なくてさー。何とかならないかな?」
「ボクあの風魔の饅頭好きだったんだよね。ちょっと悲しいかな」
「大体わかった。この世界を、破壊する」
とにもかくにも警備係を止めなければ!藤丸君とキノツラユキは警備係の詰所へ向かった!
「あ、マスター!来てくれたんですね?」
「どけ。貴様の水着は既にあるだろう?」
「翻訳すると『トップを出せ。話がある』と言っています」
「あ、半次郎さんですね?ちょっとお待ち下さい。今満腹だから絶対に動かないんですよ」
沖田さん(ハスターもどき)に案内されて一番奥の小汚ない部屋に通される藤丸君達。暫くすると半次郎がやって来た。沖田さんは半次郎の後ろに控えている。>>328
「で、なんのようじゃ?」
「田舎の訛りが抜けないやつには永久にわからないセッションさ」
「君達の言い分は分かるけど手荒い真似はやめてくれないか?『鎌倉素麺』『聖なるミルクレープ』『ヴァルハラーめん』『森のカレー』…。ボクの気に入った屋台がどんどん消えていくんだ。君達の脅迫を恐れてね」
「そんなー言いがかりですよ。私達は正当な報酬を要求しているだけです。当然の権利ですよ」
「そうじゃ。スカタク先生が抜けた混乱を静め、パーク内の秩序を守っとんはおい達じゃ。本部からの安月給じゃ割に合わん仕事しちょる。じゃったら守られとる連中から銭をとるのが筋じゃろ?銭がなけりゃ飯も食えん。おかげでおいも働かんといけん」
「ならグルメ監督を探せばいい。何故それをしない?」
「それがですね…。いるんですよウチに。グルメ監督」
「は?キレそう」
「翻訳すると『は?キレそう』と言っています」
何と!グルメ監督を収容しているという警備係!さっそく案内してもらった。
そこで目にした物とは―――!?>>329
「おーマスター!久し振りじゃの?わしはこの通りじゃ!なんか炎の精霊と融合してるけどまあ元気にやってるぞ!」
「鉄格子どいて。そいつ処せない」
話を聞く所によると、パーク内で楽市楽座をして大儲けを企んでいたが『何かに目をつけられ』ている気配を感じたため、暗殺もとい本能寺ファイヤーを警戒して最強クラスのフォーリナー、スカタクがいる詰所に保護してもらいにきた。しかし当のスカタクは既に職を辞しており、残っているのは沖田とぐうたら人斬りくらい。仕方ないから自分の身は自分で守ることにした。
「だからわしは、『完全に球形の部屋』を作り上げてここに引きこもっているわけじゃ。え?誓約書?あげるあげる、何なら誰か代わりにやる?グルメ監督なら試作品とか売れ残りとか食べ放題じゃぞ?」
「やりたい!」
「おいがやる!タダで飯が食えるんじゃ。逃すわけにはいかん!」
キノツラユキと半次郎。互いに譲らぬにらみ合い!両者に緊張が走る―――!>>331
猟犬はその俊敏さと強靭な筋肉で球形の部屋を所々破壊しながら戦闘を繰り広げる!しかし、多勢に無勢、不利と見るや沖田さんの刀の刀身と鐔がなす鋭角へと逃走!
「まあ、これでしばらくは襲ってこんじゃろ。ツクヨミ、わしのグルメ監督としての権限をお前に預けておこう。あとは当人同士で決めるとよい」
「承ったよー。どうするの?やっぱり決闘しちゃう?デュエる?」
「おいはそれでよか!タダ飯を食えるチャンスじゃけえ、逃すわけにはいかんばい」
「戦うのは得意じゃないんだけど、いいよ。負ける気はしないしね」
「それじゃ外へ行きましょうか。ノッブも一緒に―――」
「あー、わしはいい。片付けしないといけないし。ちびノブを呼んで掃除しとくわ」
「…?そう…ですか…。ならいいですけど」
「あ、沖田。流石に外宇宙はないわー。正直イタいわー」
「そこには触れないでください!ノッブも似たようなものじゃないですか!」
「まあわし人気者だから。邪神と接触しても是非もないよネ!」
「もう…!知りませんよ!」>>332
「…さて、と。いるんじゃろ?出てこい」
ノッブがそう呟くと散らばった瓦礫と床の隙間から猟犬が現れる。その目は血走っており、恐ろしい気迫を感じるものの、理性の光が見える。
つまり、本気で織田信長を喰らいに来ているのだ。
「それほど我が憎いか。猟犬いや、『鋭角の王』よ」
猟犬は答えない。ただ低く唸り続けるのみ。
「お主が来れたということは、この問題は相当根深いのぉ。じゃが、サーヴァントとしてマスターへの害は排除せねばならぬ。―――例え命に変えてもな」
両者の間に一陣の風が舞う。風の中に何かを感じたのか、猟犬は鼻を引くつかせる。
そして野生の本能が訴える!これは危険だ、今すぐ逃げなければならないと!
「無駄じゃ。『第六天魔王波旬』。いや、お主にはあえてこの名で告げよう。我が宝具、『比叡山炎上(バーニング・ウッド・オブ・ンガイ)』。お主には我の最期に付き合ってもらう」
宝具の影響か信長の服は所々焼け落ち、球形だった部屋の至るところに炎があがっている。チリチリと熱が猟犬の体を焼き始める。恐らくこの空間にいればものの数分で体が焼け落ちてしまうだろう。そう猟犬は直感する。
「さあ、熱いライブの始まりじゃ!犬も喜ぶバックナンバー、最期まで付き合ってもらうぞ!」
一声吠える猟犬。外宇宙の脅威が今、衝突する―――!>>336
古代ローマカラテの如くフェードアウトした中村の剣技!?
しかもギャラクティカ・オキタサン・アルデバランも出るとは嬉しみ……………
彼女作った時確か沖田さんの水着は実装されないのかの悲しみを背負いながら無想転生の果てに作り出したキャラだった気がしますまさかXくん以外に風魔まんじゅうをすこるキャラクターが現れるとはこの海の島術以下略
【Chapter1/Side-A. Caster&Nameless】
足元に転がる一冊の本を眺め、男は内心で苦笑した。
(……まさか。この私を狙って呼ぶような人間がいるとは)
「……本当に“お父様”の言っていたとおりね。ここまで話通りだと逆に驚かないわ」
タバコを片手に呆れ顔で語る金髪の女を男は視野に入れる。
モデル顔負けの美貌は二の次で、男が注視するのは左手の甲に浮かぶのは波を思わせる赤い紋様―――令呪の存在である。
女をマスターと認識した男は魔力を練りその宝具を起動する。
―――現れたのは粘液。部屋の四方より滴る漆黒の汚泥が呪を紡ぎ形を成す。四肢には爪が、口腔には牙、そしてねじ曲がった極太の舌が―――
其の名は■■■■■―――鋭角より現れし異形の猟犬。
「喰らいつくせ」
ノイズのような囁きが異形の獣に命を下す。
主から下された絶対命令を遂行すべく猟犬は疾走を開始し―――女の身体に触れた瞬間、音も立てずに霧散した。
「無駄よ。他ならともかく、貴方の使う魔術では私を殺.すことなんて出来ない。
そういえば自己紹介がまだだったかしら。
私はウェスト。名前は無いわ。オードリーでもマリリンでもノーマでもジュディでもガガでもジェーンでもブロンディでも好きに呼んでちょうだい?」
「ウェストだと? ……貴様、あの狂科学者の娘か!」
「ご名答♪」
不敵な表情を浮かべ女が笑う、嗤う、ワラウ―――否、そもそもこの女に顔というものはあるのか?
「別に取って食おうだなんて思ってないわ。利害の一致と思ってちょうだいな……ねえ? キャスター……ううん。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトさん?」>>339
【Chapter2/Side-A.Assasin&Sailnt Lance】
最初は、その人が何を言っているかわからなかった。服を着なさい、だなんて。前の私なら嫌がっただろう。
だけどその人はなんで服を着ないといけないかをきちんと教えてくれた。
「これは……驚いた。汝、そもそも服を持っていたのか」
「……ひどいなあ。私だって服くらい持ってるもん……着たことなんてないから、着方がわからなくて困ったけど」
だから今、2階にある私の部屋は大変なことになっていた。ズボンやTシャツ、パーカーにシャツ―――アサシンが名前を教えてくれたそれが、至る所に散らかって足の踏み場をなくしている。結局、1番着やすかったこのワンピースを着ている始末。後で掃除をしなければいけない。
「そうかそうか。それは悪かったな……まあなんだ。私の言ったことがちゃんと伝わってくれたようで嬉しいよ。さあ、食事にしよう」
アサシンの言葉にテーブルを見ると、そこにはベーコンエッグとトースト、サラダにコーンスープが並べられていた。
「……これ。アサシンが作ったの?」
「無論」
どこか誇らしげに、その美しい人はそう答えた。
「我らサーヴァントには現代の知識を与えられている。最初は戸惑ったがな。慣れればこんなものだ。さあ食べなさい。一日の始まりはきちんとした食事からだぞ?」
「うん。いただきます……美味しい」
「そうか。それは良かった」
「……このままアサシンがずっと一緒にいてくれたらいいのに」
呟いた言葉に意味が無いことは知っている。サーヴァントというものが、この聖杯戦争が終わったら元いた場所に帰ることは理解していた。
「……ならば、そうだな。勝とう、マスター。最後まで生き残ることが出来れば、私は汝と共に生きることを約束しよう」
だから、彼女にそう言われたことが本当に嬉しくて。私は、この聖杯戦争での勝利を誓うのであった。>>340
【Chapter3/Side-A.Berserker&Little Queen】
「……まったく。どうなっているんだ。この聖杯戦争は」
狐面を被った和服姿の女から受けた傷をさすりながら、彼女―――バーサーカーのサーヴァントはそう吐き捨てた。
自らをアサシンと名乗った女。不可思議な術を使う女狐―――しかも、そのいずれもが年端も行かない少女をマスターとして連れている。
『ばーさーかーはばーさーかーだよ。よわいわけがないもん』
いつかどこかのマスターに言われた言葉が胸をよぎる。ああくそ。あの子供はどれだけ私を掻き乱せば気が済むのだ。
おまけに、今の霊基も人並みに落ちているという事実……正確には、かつてとある島で呼ばれた時と同一の霊基を得ていたという方が正しいか。
ミリアルカと名乗った彼女のマスターは自分の不手際だったと謝っていたが、バーサーカーからしたら明らかに聖杯側の問題だった。
「バーサーカー? どうしたの?」
彼女の言葉に隣のベッドで寝ていたミリアルカが声をかける。
「気にするな。それよりも、今は魔力の回復に務めるがいい。お前が主としての務めを果たすうちは、私も精々従者として振る舞うとしよう」
バーサーカーの居丈高な態度は従者でも何でもなく、その矛盾した言動に思わずミリアルカは苦笑した。
「冗句を言ったつもりはないのだがな。まあなんでもいい。早く寝ろ。明日は早いのだろう?」
「そうね。貴方に心配されたのがなんだかおかしくって。もう寝るわ。おやすみ、バーサーカー」
バーサーカー・ティラノサウルスレックスは生態系の頂点に君臨する絶対的な王者だ。
それが自分を慮る言葉を発しているのだから、ミリアルカからしたらおかしくてたまらない。まるでこれでは民を気遣う王のようで……そう思い、彼女の思考に天啓が下りる。
彼女こそは白亜の女王ティラノサウルスレックス―――いずれアーデルハイドの家督を継ぐ自分にとって、彼女の振る舞いから学ぶべきことがあるのではないだろうか。
そんなことを思いながら、獣の主従の片割れは眠りに落ちていった。>>341
【Chapter4/Side-B.Assassin&Lancer&Archer.Hero&Gunner&Pessimistic】
強襲―――という言葉を例えるなら、今の状況がピッタリだろう。と、アーチャー・那須与一は益体もなくそんなことを思った。
同盟者であるランサー・ガレスを横目に見ると、この状況にも一切動揺した様子はなかった。
流石、円卓の騎士と言ったところでしょうか。源氏のような集団はどこにでもいるのですねえ。なにそれこわい。ぶりてんこわい。
雑念が混ざったのか、射った矢はわずかに射角がずれ―――
「きゃあっ!」
絹を裂くような悲鳴を、アーチャーは耳にした。
「なるほどなるほど……ランサー殿、そしてその主君。名案が浮かびました」
「なんですか? というか本当にそれは名案なのですか? 大丈夫なんでしょうね?」
与一の提案に訝しげな反応を返すガレス。同盟を組んでからというもの、このアーチャーの荒唐無稽な発言には幾度も悩まされてきた。
契約者であるマックス・バレットは苦笑するだけで何も言わないのが尚更業腹に来る。
「当然です。九郎判官様……は後が怖いので。八幡大菩薩様に誓いましょう。
ランサー殿。そしてその主殿。ここで暴れに暴れ尽くしなさい。私も援護します。ああ、私の主は戦闘向けではありませんので、この3人でやることになります。いかがですか?」
与一の提案にガレスは面食らい……そして、暗闇の中でもわかるほどの大輪の花を咲かせた。
「ええ! いいでしょう。イーラ・ルプスと呼ばれたこのガレスの業を見せてあげましょう。東国の弓兵よ!」
ガレスがそう宣言したその瞬間、電気が点り、物陰から人影が現れた。
1人はこの中で最年少に見える青年。1人は―――腕に矢傷を負った、銀髪の少女だった。
「手荒な真似をしてすまなかったな。俺は比村貴樹。アサシンのマスターだ―――どうか、俺達と同盟を組んで欲しい」十兵衛の紹介文を少し以下のように訂正します。
寝ても覚めても剣術(と、少々の娯楽)のことばかり考える、根っからの剣士。
しかし、しんでは元も子もないとも思っているので、他人の武芸を見るのは好きだが、
生死を賭けた真剣勝負は余程のことが無い限り応じない。
だが、いざそのような立ち合いに赴き、
刀を抜き剣気を放てば―――死合いに猛り、狂い、滾る、一匹の剣鬼と化す。
父が合理性の塊であり氷の如き理性を持った男ならば、
十兵衛は人間味という鞘に炎の如き苛烈さを収めた男。そしてお呼ばれしているということを忘れ無理線な目標を立ててしまったことにより、この時点で私の罰ゲーム執行は確定しております。
具体的には以前よりメモ帳の奥に眠っていたプロトカシンチャンを大後悔してツッコミを入れてもらいます。
仕方ないのです。言ったことは守ります。
自分で見てもかなりあれなんで「別に興味ないし」って人の方が多いならwiki公開にでもしようかなと考えているのですが、罰って面で考えるとやっぱりスレ投稿公開の方がいいのでしょうか(濁った目)>>352
ありがとうございます。それでは、以下連投失礼いたします。
【宝具】(加筆前)
『淡路廃帝(えんさにおわりなおつづくな)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:3000人
怨嗟に終わり、されど今なお続く名。それが意味する、意味付けているアヴェンジャーの殺意の極致。
己が身に宿す、この世への憎悪、積怨、悲嘆、嫉妬、慟哭…全てを、ただ眼前の者たちへぶつける。その時の感情が大きく重ければより破壊力は増す。また、アヴェンジャーである以上この宝具でのダメージが0になることはない(神性を持っているのでメタ的な意味でも)。
この攻撃の主体は感情であるため、防ぐことは容易ではなく、かなりの広範囲に被害が及ぶ。また時として、その攻撃に当たった者の中にはその感情に呑み込まれる者もいる。
アヴェンジャーは違和感を覚えるだろう。何故自分がここまで世を呪っているのか。果たして、自分は世に何をされたのか。しかし、そんな些末な疑問も、全て怨嗟の波に消え去る。
【宝具】(加筆後)
『淡路廃帝(えんさにおわりなおつづくな)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:3000人
怨嗟に終わり、されど今なお続く名。それが意味する、意味付けているアヴェンジャーの殺意の極致。
己が身に宿す、この世への憎悪、積怨、悲嘆、嫉妬、慟哭…全てを、ただ眼前の者たちへぶつける。その対象は人間以外の、動植物、空間にも及ぶ。その時の感情が大きく重ければより破壊力は増す。また、アヴェンジャーである以上この宝具でのダメージが0になることはない(神性を持っているのでメタ的な意味でも)。
この攻撃の主体は感情であるため、防ぐことは容易ではなく、かなりの広範囲に被害が及ぶ。また時として、その攻撃に当たった者の中にはその感情に呑み込まれる者もいる。
アヴェンジャーは違和感を覚えるだろう。何故自分がここまで世を呪っているのか。果たして、自分は世に何をされたのか。しかし、そんな些末な疑問も、全て怨嗟の波に消え去る。>>350
どうぞ。
そういや天輪宙燦宮殿ってなんぞ?【解説】(加筆修正後。加筆修正前割愛)
758年から764年までの間、即位していた日本の第47代天皇。
その生涯は、前半生は誰からも注目されない、とても天皇の子とは思えぬ暮らしを送り、後半生は天皇の座に即位したというのに権力を濫用され、権力と愛憎に満ちた争いに巻き込まれ、淡路の獄にて不審な死を遂げることで終わった。死後、アヴェンジャーは長らく天皇として認められず、「淡路廃帝」と呼ばれ続け、その払拭が叶ったのは明治の頃であった。
…ここまでが、通説のアヴェンジャーの生前。当然ながらアヴェンジャーの不審死は暗殺であると考えられた。アヴェンジャークラスの条件には「人々から復讐をするだろう・する権利があると思われている者」が該当し、彼もまた然別であった。しかし、それだけではなかった。アヴェンジャーの異名「淡路廃帝」。ここに人々は、世間の不条理さ、理不尽さ等の鬱憤をあてがった。報われるべき者は報われず、つけあがる者ばかり得をする。そんな事への恨みが、「淡路廃帝」という名を通し、アヴェンジャーの霊核を変化させた。
生前、謂れのない罪によって幽閉され、光を見ることなく果てた者。しかし、死後怨霊とならずただ忘れ去られるだけであった哀れな者。彼は最早「淳仁天皇」ではなく、世の不満の受け皿、そして体現者「淡路廃帝」なのだ。【人物像】(同上)
本来のアヴェンジャーは、優しく、少しばかり小心などこにでもいる性格の男性であった。しかし、霊核の変化により性格も歪み、自我や記憶は曖昧模糊となり、結果、憎悪という感情の独り歩きだけとなった。世の人々が不平不満を吐けば吐くほどにアヴェンジャーの身なりは薄汚れていき、今では立派であった礼服は煤け、繕いだらけになり、目は淀み、肌は痩せこけ、唯一髪だけが不自然なほど綺麗に伸ばされている。礼服であるため足元は見えにくいが、囚人のような劣化した鎖が付いており、歩くのもややぎこちない。
アヴェンジャーは、世界の全ての不平不満、怒り、悲嘆と「淡路廃帝」という名を通し霊核レベルで共有している。火を見れば、火事により財産を失った何時かの誰かの慟哭を覚え。水を見れば、荒波に子を拐われた何時かの誰かの暗晦を想起し。風を感じれば、暴風に己が選手生命を絶たれた何時かの誰かの憤怒が煮えたぎる。彼は、何かが眼に映る度、耳朶に触れる度に自分ではない「誰か」の思いを感じ、それらを恨む。故に、アヴェンジャーの復讐対象は誰か一人という訳ではない。彼の復讐対象は、「世界にある全て」である。
本人は、自身のことを「淡路廃帝」と名乗る。「淳仁天皇」「大炊王」と呼ばれた年月よりも「淡路廃帝」と呼ばれた年月の方が長く、今や彼は「淳仁天皇」「大炊王」の名を忘れてしまった。しかし、時折、アヴェンジャーは思い出そうとする。自分の本当の名を。思い出を。思い出せずに終わるのが関の山だが。
こう見えて、行動自体は非常に理知的。目に入るもの全てを憎んでいるといっても差し支えないが、それで手をあげるのはまだ自我の残滓が食い止めている。しかし限界はあるので、マスターは要所要所加減した命令を下す必要がある。また、物忘れが激しい(記憶力がほぼない)ため、単独で行動させる時はおつかいメモを渡しておこう。今北参乗合体
>>353
迷ってはないよ
私は嘘をつく人間ではない
ただナイフで死ぬか拳銃で死ぬかを選んでいる>>356
与一さん「(狙いを定めたものに当たる気配はなかったが、狙わずして撃った矢は当たった。ということは相手は不意をつかれることに免疫がないということ)3人で暴れましょう!」
鎌倉武者というか言葉が足りてないというか……()以上です。連投失礼しました。解説の項を削いだ代わりに人物像の項がまた長たらしくなってしまいましたが、何か不明な点や修正を要する点はありませんかね…?何なりとお申し付けください
ところで、遅くなりましたがヤルンテイン×レーヴァテインの日常SSが完成したので今投下してもよろしいでしょうか?
よくてよ付いたので投げます
―レーヴァテインの料理―
「うー……ねむい……」
「また遅くまで作業していたのですか。睡眠はしっかり確保するべきだと進言した筈ですが」
「しょーがないじゃん。作りたいのが色々あったんだから……あふ」
「ですがご安心を。そんな事もあろうかと、今朝の食事はわたし特製目覚ましスープを用意致しました」
「…………え?」
何やら気になる単語が耳に留まり、ヤルンテインの眠気が一瞬飛ぶ。
が、問い質すより先に当の特製スープが前に出された。
「――――ねぇ。アルター」
「はい。何でしょう、マスター?」
「これ…………何?」
「見ての通り、特製スープですが」
ヤルンテインの前に出されたもの。
それはぐつぐつと煮え滾る、深紅のスープだった。
具材らしきものは見当たらない。元から入ってないのか、それとも底の方に沈んでいるのか。
さらによく嗅いでみると、器全体から香辛料の匂いがこの上なく伝わってきている。
明らかに危険な予感がする料理を前に、レーヴァテインは淡々と解説していく。>>369
「お気づきかもしれませんが、今回はマスターの眠気を吹き飛ばすべく様々な刺激物を投下致しました。タバスコ、マスタード、その他諸々香辛料……これだけ放り込めば、まず間違いなく三日は起き続けられるレベルの代物です」
「それもう料理じゃないよ! 新手の危険ドラッグだよ!」
「ですが、これさえ飲めば間違いなく眠気は吹き飛びますよ?」
「吹き飛んじゃいけないものまで吹き飛ぶでしょ!?」
血相変えたヤルンテインとは裏腹に、レーヴァテインはきょとんとした顔で首をかしげる。
効果抜群なのに、どこが不満なのか? そう言いたげな顔で見つめ返す様子からは、兵器故の合理性と無情さが表れていた。
「まあまずは一口。大丈夫、味はともかく効果は保障しますので」
「味はともかくって言った!? ちょっ、やめっ、無理やり飲ましに来ないで!」
ぐいぐいと、汁を湛えたスプーンを手にレーヴァテインが迫る。
ヤルンテインも必死に抵抗するが、所詮は現代人。見た目は少女といえどサーヴァントの膂力に敵う筈もない。
その時、ふっと脳裏に打開策が浮かび上がった。
(そ、そうだ! 令呪!)
サーヴァントへの絶対行使権たる令呪。
たった三画しかないものの、一度使えばどんな理不尽・不条理だろうと完遂させる大魔術。
最早一刻の猶予もない。眼前に迫る脅威から逃れるべく、ヤルンテインは大声で命じようと口を開き。
「れ、れいじ――――むぐっ」
「はい。あーん」
そして、盛大に誤った。>>372
与一「いえこっちですね。おっと、九郎判官様の気配が! 私はここで失礼させて頂く!」
>>373
>「むっ! 今また誰か強者が召喚されたような! いえ、ですが目の前の弓兵も紛れもなく強敵! というかあの源平合戦に名高い那須与一と斬り合う機会を見逃すなどこの上杉謙信一生の不覚! ああ、もう1人の私がいればいいのですが! どうにかなりませんかマスター! クラスはランサーで何卒!」
>「どうにかなってるなら多分私達は勝ってると思うな」
>狂奔し、おまけに真名まで明かした自らの最優の英霊の言動にライム・シトロングラスは頭を抱える。
>事実として、手元の魔力針は大きな揺れを観測している。強者が召喚されたというのはあながち間違っていないだろう。
>恐るべしは上杉謙信の魔的なまでな強者に対する勘である。
こんなんですね(書きかけのやつからハッスル謙信ちゃんを抜粋)(口調とか問題あれば指摘頂けると嬉しいです)今から柳生十兵衛をwikiに登録させていただこうかと思います。
あと、もうすぐバレンタインだし何人か自キャラの、なんちゃってお返し礼装絵とテキストでも考えるか…………うん。時間切れまでだいたい30分。無理ですねこれ。
ではもう貼っちゃいまーす!
遠慮なく罵れ!>>389
【解説】
死徒。年齢は「はっきりと覚えてないけど多分千歳ぐらい」。その食欲は生来のものであり、おそらくは自我を持っていない時期に自分の「親」すら食してしまっている。
彼女にとって食べることとはすなわち愛すこと。その特性を以ってその人物の全てを糧にする行為こそが至上の愛だと信じている「恋多き女」。ただし、手に入れたものにはすぐ飽きる冷徹さも強い。
生誕の地周辺を荒らし回れば目をつけられ終われ、大陸へ。大陸でも興味を惹かれる場所に出現しては気に入ったものを食い散らかす食欲魔人。お気に入りの場所は戦地の最前線である。なんてったって命がけでギラギラな人間がいっぱいいるしね。
そうして放浪を続けて幾星霜。ある時、彼女は極東の島国に流れ着いた。
「あの人たち、テンカタイへーとか最強願望とか、本気なのかしら?子どもみたいね」
手近にいた魔術師を一人食らえば、容姿も知識も溶け込むに足りる。ちょうどその国は乱れており、彼女にとっては非常に良い餌場であった。
人はなべて単純なもの。少し餌を垂らしてやれば簡単に食らいつく。その凶相の、なんと美しいことか!あとは腐る寸前で収穫してやるだけ。実に美味しい食事法である。
……だが、ただ一人例外がいた。
その男は確かに力を欲していた。自分ならば与えてやれる力だった。だが、いくら誘惑すれど微塵も自分にはなびかない。蔑まれているわけではなかった。恐れられているわけでもなかった。ただ……そう。どこにでもいる女のように、自分は退けられた。体すら求められずに。
男には愛する女がいた。だが、その女は死んだ。自分が手を下すまでもなくあっけなく死んだ。それでも、男は自分のものにはならなかった。
無理矢理食らえば簡単なのだが、それではどうにも気に入らない。なぜだか、どうしても食らう気にはならなかった。
ゆえに、彼女は他の獲物を探すことにした。男の望みを最低限叶える道具を置いて。せめてもの嫌がらせとして、男に与えた最後の贈り物は男の愛した女に寸分違わず似せておいた。
なお、当時名乗っていた名前は「果心居士」である。なんちゃってお返し礼装絵とテキストつくっている最中ですが、
なんでこんなに描きやすいんだろうなぁ、バフォジャック……(沈痛な表情)>>390
【特殊技能】
・暴淫暴食:
精気を吸う術の発展技であり、食べたものの特性を真似ることのできる体質変化能力。変化の範囲は容姿に始まり異能、記憶等様々。一人丸ごと食べれば寸分違わぬ再現ができるようになるが、弱点として「コピー元の弱点も受け継いでしまう」「変化元以上のスペックには変化しない」という点が挙げられる。
食事の際は口で食べるか体内から出した「影」で丸呑みにするかだが、どちらかといえば前者がより「食べている」という感じがして好き。
【おまけ・プロトカシンチャンと聖杯戦争】
メンバーで確定しているのは最低でも巻き込まれ主人公(混血)、ヒロイン、ヒロインのサーヴァント(当時は未実装だったブラダマンテで想定してました)、正統派騎士のセイバー一人、教会関係者のマスター一人、そして主人公が召喚するアサシンの風魔小太郎でした。キャスター枠には果心居士が入っていますが、これは↑が本編開始前に本物のキャスターとそのマスターを平らげて遊び半分でなりすましているものです。
設定上サーヴァントは七騎正常に召喚されており、途中までは普通の聖杯戦争として進むのですが、中盤以降主人公の親友枠だった人がグールに変えられたりなんだりで普通ではなくなります。あと正統派騎士のセイバーは序盤最難関の強豪として出てきて、中盤でキャスター()に汚い手で嵌められて「おのれぇ!!!」って退場する枠です。
プロトチャンは「最近平和でつまんないからもう一回国規模で殺しあってよジャパニーズピーポー☆」って願いに聖杯を使う予定で、「人理に刻まれた英雄のデータがこんな願いに使われるとかどんな気持ち?ねえどんな気持ち?」ってしたがってる設定でした。男でも女でも、素敵な人間の生き様とか尊厳とか否定するのが大好きです。
ラスボスであり「人理を否定する存在」として、強大な敵として立ちふさがるのですが、死因は「人理は否定できても惚れた男の子孫は否定できなかった」です。
ちなみに設定としてはアサシン陣営が戦力的には最弱(でもラスボスに対してはトップメタ)になる予定でした。
………アサシンが勝つ聖杯戦争がぁ!見たかったんですぅ!!!>>379
多分二人の日常を他所にドンパチやってるものと推測
なお彼らからすればいつ不意打ちを仕掛けてくるか分からない、危険人物としてマークしてるとかしてないとか>>85
悲しいなぁ
でもお疲れ様でしたリュカオンの画像、wikiのギャラリーに登録しました。あと自作のキャスターページの構成を少し変更しました。
>>395
ア…ア………フロームンドを新宿での黒王みたいに現代服でバイクを乗り回せたいけれど、あの魅力は文章で伝えるには限界を感じて悲しい。
>>403
テセウス?ハーデースさんが明確に不機嫌になる数少ない相手ですねぇ
カルデアマイルーム風だったら(↓)ですが、これも「舐めた態度取ったらもっかいあの刑罰やらすぞゴルァ」的な意味があるので。
「やあ。どうして逃げるんだい?仲良くしようじゃないか。ね?……君がそうして欲しいって言うなら、また特注の椅子を用意してあげようか?」
ただし自分が公平な神様であることは大前提なので、相手が反省して下手に出るなら何もしないです。>>402
(ソレは私にも効くのだ……)作者の趣味がキャラに反映されている……私の趣味を当ててみなさい(ロリ巨乳以外で)
一足早い、バレンタインじゃ!!
「悪魔のオードパルファン」
バフォメット/ジャック・ド・モレーからのバレンタインのお返し。
貴方のために、と彼が自ら調合した香水。
「オードパルファン」とは香水の呼び方の一つで、最も香りの持続時間が長いものを示す、らしい。
媚薬効果などが入っていない、何の変哲も無い普通の香水であることは、
魔術師系サーヴァントたちがしっかり分析し保証してくれた。
苦手な匂いでもないし、彼が誠意をもってつくってくれたものであるため、貴方はそれなりに使っている。
――――――幸か不幸か誰も指摘しなかったが、そもそも自ら選んだ香水を使わせること自体、
「自分のものだ」という独占欲・執着心・挑発の現れだと思うのだが、
それに貴方が気付く日はいつだろうか。>>399
レーヴァテイン「マスターは臆病さ故のコミュ障、わたしは兵器故のコミュ障。そこに違いなど、たいしてありはしないのではないでしょうか」
ヤルンテイン「いや全然違うし」>>409
>色々と苦難を乗り越えて結ばれる予定があるので……
if天パ「そんなもの……ウチには無いよ……」(思い人のけったいなファンクラブに思い人を目の前でバラバラのリアルミートくん状態にされたあげく持ち去られる)(ブチギレで↓みたいになって全員惨殺)(人を手にかけた罪悪感と思い人を守れなかった自責の念で鉄心モードONLYになり何処かへと去って行く)>>417
なお犯人は「真心籠ったチョコを貰ったんだ。己(オレ)も真心籠めたものを返したつもりだぜ?」などと供述しており……()え……作り込み……えぇ………?(困惑)
それはそうと美味しそうなお菓子を描くのってむつかしいんですね>>421
約1名「プレゼントはわ・た・し♡」を素でやってくる奴(誰かは本編をお楽しみに)がいますけど、それは独占(されたい)欲ですよね……>>421
乳の親
乳 の 親
乳 の 親
後、降ババと剣ババよし!私の趣味はバレてないな!
>>429
(※嘘、実はとても大好きだが言葉に出来ないだけである。)>>421
仮にスキュラが誰かを独占したい時は、自分の持ってるヴェールをプレゼントします。意味は「あなたになら顔を見られてもいい」。
生前のイザコザから、ヴェールで顔を隠すようになったスキュラからの、ささやか(?)な独占欲。ていうか、私に鯖って生前の伴侶ラブ勢が多いから、独占欲云々が意外と難しいことに今気づいた。
うちはチョコより物品の方が多いかもしれない
エルルーン(騎)「ピースチョコとモニュメントチョコ(私なんかのために大事な素材を使ってくれてありがとう。いつも感謝してるわ)
エルルーン(槍)「ウイスキーボンボン」(私が酒について触れないと思ったかしら? 私とあの子は同じ存在よ……私もたまにはこうしてあなたにお酒を振る舞いたかったの。ダメ?)
ヴィクトリア「王室御用達スーツセット(「イギリスに馴染むということは私も君の一部だよ」)」
アメリア「レフレックスカメラ(私の飛んだ空の写真を映したものよ。私の空(こころ)を貴方に預けるわ)」
エリウッド「ボロボロの手紙(いつか母上と父上に渡そうと思っていたものだ。宝具や鎧を除いて最も大事なものだ。君に持っていて欲しい)」
ムスペル「消えずのランタン(私の血が混ざっているので消したい時にしか消えません。私の炎をあなたに預けます。今の私は北欧を焼き尽くした炎ではなく、あなたのサーヴァントなのですから)」
ジェシー「血に濡れた100ドル札(俺が死んだ時に持ってたもんだ。あんたにやるよ。俺みたいになるなよ?)」
白雪姫「氷の城(私はあなたにあげられるようなものは何も無い……だからあらためて、貴方の剣であることを誓おう)」
ふええ……どいつもこいつも重たいよお……あとチョコを渡す気がないよお……そもそもミソラちゃんは定期的にお兄ちゃんのとこ行って良心を充電出来ていれば秩序・善とも仲良く出来る混沌・悪だから誰とでも組める上に性能的にも電池になれるから相性悪いのを探す方が難しいんだよなぁ
なお充電少なくなってると「カラオケ?行かないよ。素人の歌う音程の外れた歌とか聴けたものじゃないからね」とか言う
結構前に上げたミソラちゃんがバル・ブライアに行った話でモブの男性がミソラちゃんを弟さんと言った時も充電済みだったから攻撃までに時間があったよ「(殺.すか…いや、ここは争いはご法度だったな。ゲン兄の前だし…後で殺るか)」と脳内で考えてる間にゲン兄にチョップ(追加充電器)されて鎮静化したよ
>>442
どんぐり過ぎて草生えるムスペルはさり気なくヒロイン適正高いと思うのですけどよく考えたらこいつのモチーフはある作品のメインヒロインなのでヒロイン適正が高いのは当たり前なのであった
は? このすばのメインヒロインはアクア様ですけど?(全ギレ)>>444
(ハオンの身長を見る)ぅゎ高っ
>>445
ほんとだよぉ。カルデアに来る前の平穏な日々の夢を見させてあげるんだよぉ。そのせいで現実に戻るのが辛くなるけどちゃんと起こしてくれるよぉ
レージュさんはスケベな男性とカッコイイ男性が好きで女性の趣味は優しくも厳しい母のような人が好き!
あと猫や獣の的にも人外もいける口(宝具『汝は人外(ry)
なんか私性癖チェッカーになってなーい?最後に人外スキー属性付与して回ってるテロリストだけど
>>446
世の中には幸せな平穏が似合うCPととことん虐めたいキャラが居ます…
この二人は生徒時空みたいな「あり得たかもしれないしあわせ平行世界」で幸せになって本編ではとことん地獄に叩き落とすとか映えると思うの
それはそれとして過去を乗り越えて今(ナディアとか)と結ばれるならズッコンバッコンよォレージュさんの好みは男女問わず善悪問わず「突き抜けた人、一本芯が通った人」だと思います
バフォジャックとか道真公とかオトレーレさんとか十兵衛とか見てると特にそう思います
一本芯が通ってるのは理仁もそうですかねなんだか面白そうな話題!私の趣味はバレてたりしていますか?隠そうとはしてはいませんが、強調しているつもりもないのですが
>>457
情報収集担当ワイ「サーヴァント候補纏めてきたよ〜!」
始祖原理主義者ワイ「○○の作者だから作中の武器が全部使えます!いいですね!」
限界を攻めるワイ「没年1992年?行ける行ける」
とにかくグランドを作りたいワイ「○○で千里眼とか××で単独行動を持ってるからグランドね!」
CVを決めたいワイ「ん〜、雨宮さんも上田さんもいるしぃ、瀬戸麻沙美さんもいるし石上静香さんもいるし種崎敦美さんもいる……もうクール系美女のストックが早見沙織さんくらいしかいないなぁ〜〜」
ワイ「とりあえず銀髪にしよう!な!」
まともなのは1番上のやつだけ……いや、1番上のやつもよくわからん元ネタ引っ張ってくるからそうでも無いか……>>463
弟は自分の下に置くと決めた相手には配慮するタイプですもんね
「自分の所有物くらい自分で面倒見るのは当たり前」みたいに思ってるタイプ子ですよね?
>>464
若手女性声優を追いかけ回すワイ「この子はぁ〜芯が強い女の子なので上田麗奈さんにしましょうよ〜」
声優被りは控えたいワイ「上田麗奈さん何人うちにいると思ってるんだアホめ。清楚な美少女だろ? まだチョイスしたことがない福原綾香さんとかにしようや」
とにかく美少年にしたいワイ「内田雄馬君にしよう」
2000年代から時が止まっているワイ「芯が強いなら能登さんだろオラアアン!」
うーんこの↓
>>465
これはメレク君に金を稼ぐためにフリーランスの魔術遣いにプロデュース(意味深)されその流れで聖杯戦争に参加する流れ……?
東鬨読んでてそろそろちゃんと聖杯戦争書きたいって思ってたんですよねえ……(意味深)>>468
(しかし私は眠みMAXなのでこれで失礼するのであった)
(おやしみ)拝啓、父さん母さん、そしてメレク。
貴方達の息子は、お前の兄は今、なにかよく分からない魔物に追われています。
「なんで! こう! なるんだよ!」
間久部家に手を出した―――具体的には父さんの会社に圧をかけて借金地獄に陥れた実家に攻め込んで半年。
つまり、メレクの手引きで魔術遣いになって半年。
半年の締めとして―――そしてあらためて名前を売るため、俺こと間久部理仁は聖杯戦争に参加した。
飛行機に乗り云時間。はるばる海外までやってきて令呪が発現したまではいいが……
「くそっ! ばっかじゃねえの!? こっちの魔術師は何考えてんだよボケ!」
背後にいる魔物―――使い魔らしきそれを後ろ目に見ながら悪態をつく。叫んだことで肺の中から空気が漏れ苦しくなったがそんなことはどうでもいい。
本当に、どうしようもなくくそったれな状況に俺は追いやられていた。
いきなり襲われ、宿にはチェックインできず、魔術で殴り飛ばそうにもゼラチンみたいな身体を持つあいつらには拳が通じず、おまけにメレクから貰った触媒―――虹色に輝くオーロラのような鉱石まで落とす始末。
振り返れば、疾走に次ぐ疾走で俺の思考力は極限まで低下していた。
なんせ、背後の獣の数が減っていることにふと気づき、これなら逃げることが出来そうだと思った瞬間―――足を撃ち抜かれるまで、自分が罠に追い込まれているとは気づかなかったくらいだ。>>472
「回路起動(ルートセット)――――強化式、一部、二部―――ありったけのやつをくれてやる!!!!」
転がるようにして路地裏になだれ込んだ俺は、背中、心臓、頭、首、その他急所になり得る場所に全力の魔力を流し込む。
今を生き残ればいい。
俺の強化魔術を突破出来るのは精々俺の周りだとメレクだけだろう。まあ俺友達いないんで? 比較できないんですけど?
自らを卑下するのは高揚の証。今、下手な装甲車を凌駕する頑強さを得た俺は―――あまりにもハイになったせいか、うなじが高熱を帯びたことにも気づかず。
瞬間、あたりを閃光が支配した。
黄金色に輝く魔力の奔流が歪みうねって人型の像を生む。
美女だった。
海を思わせる青色の髪を持った、目鼻立ちの整ったなんて表現がおこがましいほどの美女がそこには現れていた。
身に纏うのは純白の装束。水で象られた馬に乗る様はさながら天女か戦乙女か。
そして、馬から降りた彼女は、無様にも座り込んだ俺を見下ろして。
「サーヴァント・ライダー。我が名はエルルーン。ワルキューレの末席にして宴を司りし戦乙女……そして、海の神ニョルズとその妻ネルトゥスの間に生まれし水の女神。
貴方には女神の加護が与えられたわ。
それでは尋ねましょう。
問おう―――貴方が、私のマスターか?」
その日、俺は運命に出会った―――>>399
私がヴィルギナルの原典知識に乏しいのでソース提示して貰って大丈夫ですかね……?
調べたけど何も見つからなかったんですゾ。>>479
ミス。
オルティスなる人物はここで見つけましたね。
http://www.jiten.info/dic/german/virginal.html#list
海外版かー。そりゃヴィルジナルとか見当たらない訳だ。話は聞かせてもらいました!私はまともな人ということでよろしいデスネ!
しかし性癖ね
意外とバレてないと思いますが、自分メガネ大好きです>>487
なぜこんなことに…>>503
私は他の陣営が強化されたって感じは抱きませんでしたね。
運営は本当に運営で参加者出なかった訳ですし。
夏レースイベでイシュタルが賭け事は胴元が総取り出来るようになっていると言ってたように、こうなるのは伏神開始初期から皆が散々疑ってたことですし。
龍騎の神崎しかり一番信用してはいけないのは参加しない発起人ってね。
かといって早々に排除してはルールを仕切る奴が居ないから手が出せないって勝負事って本当に良くできてる。(麗奈見ながら>>495
隠れてないじゃないですかヤダー!>>478
常識人……ですかねぇ…………。
>私からしたら、皆さん大抵ヤバい人ですよ?>(前に教えてもらった鯖&マスター見つつ)
アババビバベボ…………介入なしで考えたらザミエルくんはこれからエミヤムーブ決める流れよね
退場したと周りが勝手に思い込んでる中、最後に悪役にトドメを刺しに来るアレ>>498
アーチャーと朽崎も面白いけど、ゲルトラウデとの組み合わせも面白そうだと思ったり。
どっちも面白そう…私はどちらでも楽しくなると思います。>>517
>俗世に染まらない〜
ソウデスネー()
実際問題これまでシリアス時空で書いたことがなかったから調整が難しいですね……>>521
ありがとうございます、そう言ってもらえると嬉しいです!
それから、十兵衛の台詞を多少変更・追加し、プロフィールも以下のようなものを考えてみました。
イメージカラー:鉄納戸色 特技:人目をくらます
好きな物:試合、酒(強くない) 苦手な物:勝手な噂、手加減 天敵:生真面目な人間
髪の色:黒 瞳の色:灰青色 肌の色:黄色
「セイバー、柳生十兵衛三厳。ま、気軽によろしく頼むぜ。俺もゆるぅくやっていくからよ!」
「げぇ、あれに見えるは親父殿!相も変わらずかたっ苦しい雰囲気で……まあ、健在そうで息子としては何よりだがな。」
「んー……剣客の心得、だぁ?そうさなぁ、『斬り合いは避けろ』『使えるものは何でも使え』……ま、そんな感じだ。」
「卑怯で結構!勝てば官軍負ければ賊軍ってなぁ、ぬっふふ。」
「へぇ!あの流派の!是非とも腕前を拝見したいが……ん、ありゃあ駄目だ。
あの剣呑で煮え滾るような気配、――――――俺も釣られて、真剣を抜きたくなっちまう。」
「ん~……ぬふふふ、昼間っから呑む酒は格別だなぁ。あ、マスターも一杯やるかい?」
「―――抜け。一度抜けば、斬らねばならぬ。」>>522
あと、一晩たって改めて見返したのですが第一宝具の説明を以下のように整えようかと。
『剣術夢想・月之抄(けんじゅつむそう・つきのしょう)』
ランク:B 種別:対武芸宝具 レンジ:- 最大補足:自身
セイバーが12年もの年月をかけて纏め上げた、江戸柳生が新陰流の集大成。
当時、新陰流の門弟たちの間でも、様々なズレが生じていた技法について、
流祖信綱、祖父石舟斎、父宗矩三代の伝えを自ら比較・検証しつつ、
他人にも把握できるように書き記した解説書が由来の宝具。
セイバーとの戦いが続くほど、この男は相手の技法・流派を解き明かし、
その威力に対する「抵抗力」が身について行き、効果やダメージを減少させる。
……相手にとっては、一子相伝の技を赤の他人が覗き見てきた上に、
都合よく解説されまくっているようなものなので、不快に思われるだろう。私は苦しんでいた。
五右衛門かっこいいキャラにしたぞー!と喜びながら同時に曇らせたいという衝動をコントロールできない、マジで自分のキャラ達を素直に活躍させられない………!つまり、作ったキャラも少なく紹介も余りしていない私は性癖がバレてないのでは?…よし!(現場猫)
>>529
力イズパウワー、そしてどうやって型月解釈を持ち込むかを楽しんでる印象がありますね
私はその時その時で好みが変わるのできっと趣味はバレてないはず……!>>533
(鯖鱒の準備)>>533
バーサーカー高杉晋作はいかが?>>533
おっと、自薦ありですか?
私からはキャスター:スクルドを推しますぜ。>>542
ランサー真田幸村です
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%B9%B8%E6%9D%91
快活に見えて曇らせ要素はあるし、散り際も固有結界で華々しくできますよ?(脱落前提)>>542
よし。
鯖からはアーチャーの新島八重子とバーサーカーのタロスを。
鱒からは皆宮三雲を推薦しとうございます。この状況で何ですがサーヴァント作ったから見て下さっておくんなまし~
ではでは、連投失礼いたします!
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ジェームズ・ワット
【異名・別名・表記揺れ】「世界の恩人」
【性別】男性
【身長・体重】185cm・74kg
【肌色】白(白人) 【髪色】利休白茶(薄い黄褐色) 【瞳色】黄
【スリーサイズ】
【外見・容姿】チェスターフィールドコートを羽織った車掌風の男性。
【地域】ヨーロッパ、イギリス
【年代】18世紀初頭~19世紀初頭
【属性】中立・善
【天地人属性】星
【その他属性】人間、人型、騎乗、星
【ステータス】筋力:D- 耐久:D 敏捷:D 魔力:C+ 幸運:A+ 宝具:A++
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【固有スキル】
星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
蒸気機関の改良などの様々な偉業を収め、イギリス、ひいては世界を産業革命に導き、人々の文化文明レベルを飛躍的に高めたことに由来する。
道具改良:A+
先人が発明した道具に改良を施すスキル。
これにより、武具や道具は本来以上の効能や力を発揮するようになる。魔力を加えると更に効果が高まる。
魔力放出(電気):C+
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
電力の単位の由来となったため、電気電流を放出できる。静電気が起きやすいのが難点。
頭痛持ち:D+
慢性的な頭痛持ちのため、精神スキルの成功率が下がる。
ライダー自身が生前患っていた頭痛、偏頭痛が英霊となっても残っている。【宝具】
『人の世に捧ぐ革命の轍(インダストリアル・レボリューション)』
ランク:A++ 種別:対世宝具 レンジ:0~999 最大捕捉:全人類
数々の偉業を成し、産業革命の魁となったライダーの名声が昇華した宝具。
国、ひいては世界の文化的レベルを飛躍的に向上させる。真名を解放せずとも数十年、解放した場合2世紀程度現在の文化レベルを向上させる。
この宝具によって武具や情報関係の効果や技術は上がるが、この宝具自体に攻撃力はない。
圧倒的支援型宝具であり、ライダーというクラスとはミスマッチ…と油断する勿れ。ライダーが使っている蒸気機関車にもこれは適用可能で、戦闘用に数多の武装が施された蒸気機関車は宝具の支援により超常的なまでの破壊力、速度、耐久力を備えた「戦車」になる。
【Weapon】
『革命の申し子マードック』
極めて原始的でオーソドックスな蒸気機関車。
本来蒸気機関車は(ほとんどライダーのせいで)ライダーより後世に生まれたものだが、それの根本的な動力を発明したことにより付与された。
ライダーが自身の手によって改良を多数施しており、現代日本の乗り物を参考に愛称も付けた。愛称には、ライダーも口ごもる程度の彼には珍しい暗い所以がある。普段は邪魔なので出さないが、戦闘時にはこれで敵を轢く、恐ろしい武器となる。【解説】
蒸気機関を改良し、世界の産業革命に大いに貢献したイギリス(スコットランド)の発明家。
今ではその功績を讃えられ、仕事率の単位の名前の由来ともなっている。豊かな想像力を持つ熱心な発明家で手先の器用さのみならず、系統的な科学的測定を行うことで自身の開発品を定量的に評価することが出来、その機能を深く理解していという。
彼は産業革命を押し進めた多くの有能な人物たちから尊敬を集め間と思慮深い討論を行う人物で、いつでも自らの視野を広げることに関心を持っていた。
彼は友人知人と良い関係を長く続けることができた。
彼は事業家としてはあまり有能と言えず、蒸気機関の使用希望者との費用などの交渉を特に嫌った。退職するまでいつも収益状況に敏感な心配性の人物だった。健康にも優れず、神経症の頭痛と鬱屈に悩まされていという。
【人物像】
チェスターフィールドコートを袖を通さず羽織った、車掌風の容姿の男性。肩には、映画『千と千尋の物語』の電車のシーンで車掌が持っていた、人力シュレッダーのような機械が紐を通して掛けられている。
明るく快活で物怖じせず、人を思いやれる「出来た人」。マスターなどと打ち解けあえるように、外国人っぽい「デース」というカタコトな語尾を使う。
家族思いで、発明一辺倒な発明家鯖には珍しく休暇には皆で旅行に行ったりと家族サービスもこなした。
温かく、感情的で、友好的。しかし同時に発明家らしい優れた洞察力の持ち主で、情勢を見計らい、マスターの為に献身的なサポートを行う。正しく「オンオフの切り替えができる」人。
後世の人々に「世界の恩人」と称され、「星の開拓者」となった事を誇っており、堂々と自負したりもする。自信家ととられることもままある。なにかと「午前8時17分」に拘る。特技:道具改良、発明、トーク
好きなもの:母国(「イギリス」という括りはあまり好いていない)、家族、友人、休暇etc.
嫌いなもの:価格交渉、特許裁判
天敵:特になし
願い:特になし
【一人称】ワタシ、私(真面目時)
【二人称】アナタ、Mr.○○、Ms.○○
【三人称】Mr.○○、Ms.○○
【セリフ例】「サーヴァント、ジェームズ・ワット。只今参上いたしました…デース!アナタがワタシのマスター=サンデースか?」
「イギリス…マスター=サン、ワタシはイギリスではなく、スコットランド出身デース。イギリスって括りはあまり好きじゃないデース」
「聖杯?ウーン…ワタシはいらないデース。だって、人々は……空想を、夢を、いつか現実にする力がありますから。私は少なくとも、それを信じていますから」
「人よ、世界よ!これは貴方達の進む道。その先にある未来なり。世界の恩人の名の下に、ここに謳おう!『人の世に捧ぐ革命の轍(インダストリアル・レボリューション)』」
【因縁キャラクター】チャールズ・バベッジ(蒸気機関繋がり)、ニコラ・テスラ(発明家系星の開拓者繋がり)
【他クラス適性、変化傾向】キャスター
【製作者】正親中納言(あ、何か不明な点や修正点がございましたら何なりとお申し付けください…)
聖杯戦争の参加者募集中ってことは私も誰か推薦して……
……でもそっか……性能はともかくキャラの癖自体は強めに作ってるから難しいかな……
マスター陣も大体はアクシデントなしなら自分が来ちゃう人とスネグラーチカが来る人とハプスブルグ家を呼ぼうとする人とそもそも聖杯戦争に参加する動機がない人って感じだし……
アハハ……>>533
う、うちの子から推薦できるのトトメス三世しかいなくて草枯れる>>551
色まで塗ってくれると聞いて地獄から這い上がってきたでござる!え?さっき天国から声がした?それは私のアルターエゴだ
色塗りに際してお願いがあるのですが岐色の目は極彩色でお願いします。こういろんな色が混在してる感じ
>>562
ワット、ワット!単位にもなってるワットさんじゃないか!素敵!
>>533
ゆいゆいを…うちのゆいゆいを何卒…
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E6%B2%A2%E6%9D%91%E7%B5%90%E8%A1%A3思いだしたニュートン、ノイマン、はやぶさが星の開拓者でしたね。
よし、あたくしも投下しますわよ!
【CLASS】セイバー
【真名】パラケルスス
【性別】不明
【身長・体重】150cm・43kg
【出典】『De Natura Rerum(ものの本性について)』
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A++
【クラス別スキル】
対魔力:A 騎乗:D
【固有スキル】
○エレメンタル:A+
五属性に対応した人工霊を使役していることを示すスキル。
この人工霊をかのパラケルススはエレメンタル、または元素塊と呼称した。それぞれの属性元素を超高密度に凝縮させた結晶をベースにして作り上げられた魔術存在。火の元素塊は炎を凝縮させたモノであり、超高熱を操る。土の元素塊であれば超質量及び金剛(ダイアモンド)に等しい硬度を有する。なお、空(エーテル)の元素塊は「エーテル塊」とは異なるもの。作成に掛ける手間次第ではあるが、サーヴァントの戦闘にもある程度まで対応可能な使い魔として操ることが出来る。
○オーバーフロー:A
オーバーロードとオーバーホールの複合スキル。
疑似霊子で作成したナノマシンを散布し、パーティ全体の霊基という魂の容器の状態を意図的に暴走・復元させるスキル。パラケルススの霊格は決して神話上・伝説上のサーヴァントに匹敵するものではないが、このスキルを使用することで彼らトップサーヴァントと互角以上に渡り合うことが可能となる。戦闘時間中は常に霊基の臨界状態を維持するが、非常に脆弱性を増す。
〇星に夢を:A
仮初めの命として鋳造されたすべてのモノたちが抱く希望と結論。作られた短命の生命(いのち)ゆえの達観、客観性の真理。
「億の年月を生きたこの惑星は、じき臨終する。わずか幾万年の進化しか与えられなかった子供達よ。どうか死にいく星に最後の夢を。その、小さくも輝かしい、幼年期の終わりに」>>573
【宝具】
『元素使いの魔剣(エリクシール)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300
刀身の全てを超々高密度の魔力集積結晶「賢者の石(エリクシール)」で構成された魔術礼装。パラケルススの魔剣であり、アゾット剣の原典。宝具本来の効果は魔術の増幅・補助・強化だが、この剣を用いて直接対象を攻撃するのではなく、刀身の魔力によって瞬時に儀式魔術を行使し、五つの元素を触媒に用いることで、一時的に神代の真エーテルを擬似構成し、放出する。実体化する擬似的な真エーテル(偽)はほんの僅かな一欠けらではあるものの、恐るべき威力で周囲を砕く。四種のエレメンタルと完全同期させれば対城宝具に比肩する破壊力すら一時的に発揮できる。真エーテル(偽)、数値上では神霊を受肉させる魔力に等しい振る舞いをするモノを再現するということ。瞬き限りの神霊の顕現。
しかし、単純な破壊は副次効果にすぎない。無限の情報を記述し得る究極の記憶媒体であるフォトニック結晶、霊子演算器としての能力こそがこの剣を構成している「賢者の石」の真の力であり、超規模の多量並列演算能力と大規模儀式魔術レベルの神秘の即時行使を可能とする。敵対者の放った魔力を即座に解析、対応、侵食し己の物として奪い取るのである。
すなわち、エーテル・真エーテルに限らず構造比重が多ければ多いほど毒素(攻撃力)による自壊性能を発揮する神殺し(ロンギヌス)の魔剣、弾丸。永い寿命を持つ生命や高次元生命であるほど結果としてエーテル(魔力)に依存しているため結果として「天寿」の概念を有しているに等しい。
他の全ての可能性を捨ててでも不可能に近いひとつの目標を実現するプラン・シューティングムーン。
シューティングムーン・オベリスク。
【Weapon】
『アゾット剣』
元素使いの魔剣。魔術師の基本的な礼装、魔術儀礼用の杖とされる。元素精霊憑依時には属性に適した形にその形状を変更するという。>>570
ウチの異聞シュタインが星の開拓者持ちですね。>>574
【解説】
パラケルススの願いに取り憑いて、異界常識である新部を外部(他者)に作成した契約悪魔。アゾット剣に宿っていたとされるもの。ヴァン・ホーエンハイム・パラケルススによって鋳造されたホムンクルスが人類史に刻まれることで英霊化した。
パラケルススの理想、根源への到達のために作成された、宗教的な意味での「天使」に近しい肉体、魔術的な美しさ(共感呪術)、規格外の黄金律を有する。
【人物像】
現世への要石となる自身の肉体となる複製人形をマスターと言い張ることで留まっている、偽装契約による違法サーヴァント。エレメンタルである人工天然元素精霊と憑依合体することで機能の変更と強化する。
低身長・両性具有・基本的に脊髄反射・その場の勢いで生きている・常識人の振りをした非常識。「天使」として生み出された(オーダーされた)が故に、美しさという概念に対しては並々ならぬ執心がある。
「ふっふっふー! 私参上ですとも!」
「何を言ってるんですか。ホーエンハイム師匠は私の師匠ですよ?(謎の説得感)」
「可愛い女の子と美しい女の子? 好きですね。まず魔術的観点から言うと美しさとは見た者を美しくさせる共感呪術という側面を持っていて美の女神の神官である神聖娼婦というのは女神の現身である訳ですから彼女達と時の王権所持者は性行為というレイラインの接続をもって女神の加護を受け取ったので…(早口)」
「これが元素使いの魔剣、星の光を映す鏡。エリクシール!」
「この一撃を以て神は撃ち落とされる。シューティングムーン・オベリスク!」>>562
ワット氏!ワット氏じゃないか!
自分も考えましたがどうにもうまく考え付かなくて断念しました。
文句なしの星の開拓者!なんというか、普段は胡乱だけどシリアスになると真面目な感じのキャラ付け率高いよね…分かる…
シリアス常時維持できないから…度々すみません
事後報告になりますがwikiのザミエルくんのページを更新しました
置き土産として機会がなく伏せたままだったヴィルヘルムのステータスを量は少ないですが公開いたしました
上に書いてあるのと変わらない部分は省略しています>>583お知らせのためwikiの補遺に書いた内容を一応こちらにも書いておきます
『狩りの魔王』を外した場合のステータスをここに記しておく。
【クラス】アーチャー
【真名】魔弾の射手(ヴィルヘルム)
【属性】中立・善
【天地人】人
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力B+ 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:- 「悪魔憑き」の効果により失われている
単独行動:A
【固有スキル】
悪魔憑き:D…素面に戻ったことでランクが下がった。対魔力はだいたいD相当。
無力の殻:C+…サーヴァントとしての気配が薄くなり、相手に「コイツ本当にサーヴァントか?」と疑問に思わせる程度の能力。マスターが持つステータスを見る権利に対しても判定を発生させ、失敗した場合はステータスに一部ブラインドを、ファンブルではただの人間と誤認させる。敵対者の慢心を誘発させるスキルだが、どのような相手にも全力でかかるタイプには効果がない。
霊媒体質:A…器の素質。霊など見えざるものの気配に敏感になり、【憑依】に対してある種のボーナスを得る。具体的には悪魔憑きの進行に耐えてしまってエライことになった。一説にはこのスキルが変な進化したのが悪魔ザミエルの『狩りの魔王EX』だとかどうとか。
狩人の心得:B…ちなみに精神が安定したため射撃精度が少し向上し(本来の実力とも言う)マイナスが取れる。
陽だまりの記憶:ランクなし…大切なことを思い出す。他に特別な効果はない。この記憶があれば、オレは頑張れる。
【宝具】『後悔に歌え、魔弾の射手(デア・フライシュッツ)』
ランク:C 種別:対人宝具 有効射程:500m 最大捕捉:1
…上に書いてあるのと内容は同様。『高らかに嗤え、狩りの魔王』を解除した時のみ使用できる宝具。>>581
うっ!言い訳をさせて下さい…
「真名アゾットだと語呂が悪い」「ちょっとパラPとは表現が異なる」というメタ的理由がが
この「パラケルスス」はヴァン・ホーエンハイム・パラケルススとは意味が異なりなり、パラPに造られたホムンクルスとの共有PNとして採用しています。つまり私もまたパラケルススなのだ状態
また違う霊基にする必要があるのかというと、パラPと“パラケルスス”は生命としての基盤が違うので別勘定です。また能力についてはエレメンタルと憑依合体するという点で異なっています(これはホムンクルスならではの機能)
こ、こんな感じで許して…
>>582
「天使」として鋳造された契約悪魔(メッフィーみたいな出自)が有名になって英霊になった、感じ調整は必要かもしれないけど私は好きです!
アゾット、azothは語呂が悪くて避けていたんですけど、誤解が生まれるよりは良いかな…ここは変えますね
>>589
能力的にはメッフィー要素はないと思います。
具体的に何やって人理に刻まれたのかも分かりませんし、無辜の怪物な訳でもありませんし。
純粋にグラン・カヴァッロ枠だと思います。
作成目的・用途も本人の代行、死んだ後諦めきれずに執念深く活動するってものでもありませんし。
性格的にも最期的にもパラケルススそんなことしそうにないですからね。>>591
ガジェットは低ランクの宝具になってもいいのではないか、とも思いますがアルキメデスの殺戮機構が宝具扱いにならないのであれば設定とするには難しいかもしれませんね。>>594
全体的に公式のパターンを模して合体させているだけなので…そこを言われると…
訂正版(暫定)
【真名】AZOTH(セイントグラフに刻まれている名前はパラケルスス)
【解説】
後世には伝聞によって剣に潜む悪魔という性質を与えられた、アゾット剣に収納されていた使い魔“フラスコの中の小人(ホムンクルス)”。パラケルススが英霊と成るのと同時に、ヴァン・ホーエンハイム・パラケルススの偉業と共に歩んだことで人類史に刻まれた彼女も同じくして英霊となった。
彼女はホムンクルス、自然の触覚である嬰児の性質を利用することで五大元素を受肉させる触媒となる。
例えば火のエレメンタルならばそれがアゾットの身体をもって受肉した『サラマンダー』として、炎の剣を操り。例えば風のエレメンタルならば『シルフ』として、風の銃を操るといった具合に変化する。>>602
ウチから新島八重子を推しマッソゥ。>>599
>>アゾット剣でもその悪魔でもない無関係のホムンクルス
アゾット剣に収納されていた使い魔“フラスコの中の小人(ホムンクルス)”に変更しました~
>>悪魔当人~悪魔のごとき所業
メッフィーと同じく、ホムンクルスが後天的に悪魔となりました
何故悪魔になったかは、アゾット剣に悪魔がいると言った昔の人にその理由を聞くしかないです
「アゾット剣による奇跡は宿っている悪魔の仕業じゃ~」「なるほどAZOTHは悪魔なのかー」みたいな>>604
謎の八騎目枠ってことでワンチャン……(震え声)チャーチル首相(20%)、婦長(27%)、獅子心王(47%)を架空の人物と思ってたり
逆にアーサー王(65%)、ホームズ(58%)を実在すると思ってる英国人 英 国 人 がいるそうですよ!(%はその比率)
そういうのが逆転した世界の話も面白そうわよね>>605
ゼ、ゼロじゃないから……(震え声)>>610
いえいえ、私も色々言っちゃってすいません。
フラグメンツからパラケルススが好きなのでどうしても言いたくなっちゃって……。>>601
ならばアサシンのロビン・フッドとランサーのダレイオス一世を推します!猫の藩士さんはいらっしゃるかな?
>>624
何かを飛ばせばアーチャーです。手始めに投石器に関する偉人を探してみましょう
どうしても見つからなければ『音を遠くに飛ばすアーチャー』でグラハム・ベルを作りましょう>>627
接し方)
普段はだらけているが、ぷりぷり怒られたりすれば重い腰をあげつつも従者として命令をちゃんと聞く。
ストレートすぎるセクハラ・パワハラ・無理強いはしない。……ムッツリめかも
強者との真剣勝負でない限り、マスターの安全・命令が優先。
しかし、どう動くか迷っていたり、誤った指示だと感じれば、意見は言う。
台詞例)
「あんたが此度の主かい?なんとも、若くて可愛らしいお嬢さんだな。」
「カトカの嬢ちゃんはあれだ。もっと肩の力を抜いたほうがいいぞ?それがしのようにー。」
「ほう、敵ながらえらい別嬪さんだな……そう睨んでくれるな嬢ちゃん、男の性(さが)だ。」
「!!マスター、伏せろ!」
「――――――我が主の覚悟を、てめえは嗤った。生きて帰れると思うなよ。」ザミエルくんはこれから情報収集&潜伏ムーブ(が自然)。その後黒幕を倒せるかは展開次第……じゃイカンのか??
意図的にセイバー作ってないってのを除くとバーサーカーが苦手。あと何故かアサシンが多いですね。なぜだ
インド神話は縁がないからなー。どうしても尻込みしてしまう。
あ、フォーリナーさん。セイバーババロンとフォーリナーババロンは何が違うんですか?あとフォーリナーババロンのこう…性格というか娯楽に対する考え方、捉え方みたいなものがあれば教えてください>>535
全然使ってください
ハッピーでもベターでもバッドでもバッドでもなんでもやってくださいこちとら特定クラス以前にキャラクター作成が苦手なんだぞ!(心からの嘆き)
今作っときたいのは厨二病チック剣舞巫女さんかな……。>>609
獅子心王は、性格がぶっ飛びすぎてて英国人からも半ばフィクションと思われてるのは聞いたことがありますね>>641
わかりみが深いですね
私も頭の中ニンジャスレイヤーになったりした時にはこの人外バトルやりたいと言う気持ちでたまらないですからちょっと違うけどキャスタークラスはイロモノが多いから製作者の性癖とか根っこみたいなのが滲み出てる気がする
>>643
お、自キャラに込めた想いかな?
それなら自薦したソフィアなんだけど、彼女が自分の予言の主が聖四文字かキリストかマーリンだと思ってるけど実際はモルガンなんだよね。
だから聖杯戦争でアーサー王が召喚すると召喚先に惹かれて参加者になって大好きです!(殺さなきゃ、邪魔しなきゃ)って自分でも自覚出来ない状態になるんです。直接会ったらグレイにも反応するかな。
だからアーサー王が現界しない方が幸せなんだよ!
自分の推しを好きって気持ちのまま自分の中では矛盾なくその逆の行動をしなくちゃいけない。分かるかな、この気持ち。伝わるかな、この想い。
え、鎧はマーリン由来じゃないか?って?カムランの時期はマーリンアヴァロンの塔に引きこもってるから外に居るわけがないんだよね。
じゃあ、クラークの先祖に鎧と使命を言祝ぎに来たマーリンはいったい……。>>645
はあい!
名前】壬生竜胆(みぶりんどう)
【性別・年齢】女性・17歳
【出身】東京都・葛飾区
【職業】魔術師
【身長・体重】161cm・46kg
【スリーサイズ】B83(D)・W56・H84
【契約サーヴァント】ヒュギエイア
【所属】ビュザンティオン協会・深度E教室『遥か遠き白亜の城(オールド・キャメロット)』
【趣味・特技】1人で時間をすごすこと・和服の着付け
【好きなもの・嫌いなもの】弟、猫、あんみつ・剣、実家
【CV】坂本真綾
【人物像】
長い黒髪と和装が特徴の凛とした空気を纏う美少女。
ストイックで生真面目。人と深く関わることを良しとせず、距離を置きたがる個人主義者。親近感を覚えるのか猫が好きで、猫グッズの収集癖がある。
ただしこの手の人種にありがちな冷血漢や破綻者などではなく、むしろ誰かの成功を自分の事のように喜べ、誰かの失敗を自分の事のように悲しめる優しい性根の持ち主。内心では教室の仲間に対しても親愛を抱いており、心理的な壁を築いているのは「自分の事情に仲間達を巻き込むわけには行かない」と思っているから。
弟を溺愛しており、逆に弟に「いずれ呪われる」という命運を背負わせた家のことを毛嫌いしている。魔術に対しても同様で、今の術式を象徴する剣に対しても蛇蝎の如く嫌っている。
本人は卓越した剣腕を持ち、時代が違っていれば歴史に名を残していたほどの剣術家。しかし剣の腕など彼女にとって不要なものでしかなく、剣の道や武士道精神などは理解の外にある―――いわゆる心·技·体の心が抜けている状態である。>>652
【経歴】
20代続く家系の20代目……ただし、両親はおらず弟との2人家族。
20代続く『呪い』―――自分達の家系が使ってきた呪術を受けてきた人々の怨念をその身に背負っており、もってあと数年の余命とさえ言われている。
20代と言う代数は1人あたりの寿命が極度に短いため。『呪い』は親類縁者以外にも感染するため、同じ教室の面々とは距離を置いている。
このことは弟とナディア以外誰も知らず、誰にも話すつもりは無い。
自分の命は既に認識の外にあり、弟を呪いという運命から解き放つためにビュザンティオンで解呪方法を追求している。
聖杯戦争に挑む理由はナディアの手ですらどうにもならなかった呪いを解くため。
類感剣術
【刻印・代数】あり・20代目
【魔術系統】呪術
【魔術回路:質・量】質C・量C
【属性】風
【編成・位置】正常・両腕に均等に分布
【解説】
元は雨乞いや豊作祈願などを乞われる祈祷師・呪術師の家系だった。
しかし14代目が卓越した剣才に目覚めたことから壬生家の未来は大きく変わることになる。
15代目、彼女の先祖が類感呪術によって「剣術の型を取ることで類感呪術によって敵を切る」という術式を生み出し、彼が結婚した相手が公儀隠密であったことから壬生家の人間は「暗器も刀もいらず無手で人を殺.せる人材」として重宝する。
19代目、彼女の父も当然のように暗殺者として育てられるが彼は気性が魔術師に近しく「事象の渦を切り裂いて根源にたどり着く」という方法を見出し、20代目の彼女以降はそれを目指すこととなった。>>654
□絶妻之誓建(ことどわたし)
壬生竜胆の周囲に展開されている呪術。
古事記に由来する術式で、イザナギがイザナミとの縁を断ち切った際に使われたもの。
この術式を有することが発端となり、彼女は『遥か遠き白亜の城(オールド・キャメロット)』に所属することになった。
厄災となったイザナミとの縁を断ったように、この術式の使用者は厄災や災いから切り離される。
その効果は「空間内に入り込んだ生命体による術者への攻撃行動の反射、並びに呪詛汚染」
相手が殴りかかってきたら殴打を、相手が切りつけてきたら斬撃を、相手が撃ってきたら銃弾を、肉体を蝕む毒にも似た呪詛のおまけ付きでお返しする。
ただし使用中は高濃度の呪詛の中に自身を飛び込ませることになるため多用は禁物。
□類感剣術
壬生竜胆が使用する術式。
「模倣によって現実の対象に干渉する」類感呪術と剣術を掛け合わせた呪術。
竜胆が使用するものは「切った真似をすることで本当に相手を切る」というもの。
「切断」という呪いを行使するため呪いが通るものであれば無機物有機物問わず切断可能。
無効化するには対魔力ではなく神秘的な強度が必要。神代の城壁なんかは流石に切れない。
呪術とは「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、大半の術師は自身の血肉を呪いに変える。
これは術式が起こす呪いに変換したものをプラスすることでより強力にするためである。
しかし竜胆が変えるのは呪いではなく「刀」である。自身を刀とすることで呪いとしての密度を上げている。
さながら「人の形をしたものに釘を打つことで呪いを送る」丑の刻参りのように、壬生竜胆は「刀と化した己を振るうことで呪いを生み対象を切る」>>655
一人称:私
二人称:貴方
三人称:名前呼び。○○さん、○○くん。サーヴァントに対してはクラス呼び。
「呪い(これ)は私の事情だから。あの子達を巻き込ませることは出来ないの。仲間と思ってないからじゃない。仲間と思ってるからこそ、よ。私、なにか間違ったこと言ってる?」
「ナディアには悪いと思ってるわ。でも、もうこれしかないの―――私は、この聖杯戦争でこの呪いを無くしてみせる」
「結局は―――頼れるのは自分だけってことよね。あの子達? ダメよ。私と関わって呪われたらどうするの? あの子達は関係ないのだから」
「よくわかったわ。殺されたいのね? 貴方」
「如医善方便、為治狂子故、顛狂荒乱、作大正念
心堕醍悟、是人意清浄、明利無穢濁、欲令衆生、使得清浄、諸余怨敵皆悉摧滅―――」
「令呪を持って命ずる―――来なさい! キャスター!」
「剣の道ねえ……それって、つまり悟りみたいなものでしょ? 人殺しの手段で悟りが開けるなら苦労しないわよ。馬鹿馬鹿しい」
「竜、竜ってば。起きないと遅刻するわよ……はあ? 今日は休み? 馬鹿なこと言うのはやめなさい。今日は平日でしょうが」
「へえ……こんなところに新しい和食処が……あんみつもあるのね。今度行かないとね」>>668
死.ねや!(直球)
そして無残に返り討ちに遭うまでがテンプレ>>637
容姿と気配の違いですね。
剣ババは金髪だけど降ババになると赤髪になって肌も新品のコピー用紙よろしく全くの真っ白になります。
娯楽に対する考え方としては『人類にとって必要な無駄』『無くてはならない病毒』という風に捉えています。だって、自分がソレそのものですし。>>668
ヨセフ(何この人こわいよ……。近づかないようにしよ)https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/今宵、骸にて血を捧ぐ
という作品を書き始めることにしました。色んな非サーヴァントかつ現代キャラを扱わせていただくことになるかもしれません。西行さんとか野紀さんと少しの間コンビ組むかも
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/天輪宙燦宮殿
という舞台をつくりました。ここで第一章が展開されます
マジでまだ殆ど決まってないとこもあったりします。猛烈なキャラ不足
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/山星不湯花と以下略
自ページにサーヴァント、人間の両方ともに大量にキャラを追加しました。ページは作ってません。うちの個人ssで扱う予定です
ユージーンさんにはこちらで一足先にIF飛鳥ちゃんを書かせていただこうかな、とも思っております。是非の旨を私のページに書いていただけると幸いです
他にも誰か質問などございましたら私のページに書き込む等お願いいたします
スレを追ってないので何が何かわからない人でした。ではまた今度>>668に補足すると西行さんは丸くなったけど性格が変わったわけではなく芯は一貫して無神経で、ただ気に入った相手に対しては一旦黙って言葉を選ぶ分別を手に入れただけなんだ!
だから嫌いなもの(特に悪い魔術師)相手だと相変わらず脊髄反射で思ったことを口に出すのは変わりなくて、魔術師が敵に回ったりすると「俺がちょっと見たら理解して再現できるものをウン百年研究してたのかー!かわいそー!」とか思った通りに口に出してしまうねじれ根性なんだ!
一応(西行さんから見て)善良な人相手なら黙ってるぞ!!あとそういう人を傷つけないように自分から他の魔術師の工房とか近寄らないようにするぐらいの自制力はついてるぞ!技術習得フリークであることから考えるとこれはかなりの我慢だぞ!(必死)
エンカウントしたら…………うん!すまない!>>675
これは、ここのえのwikiページに「山星さんへ」を作った方が良いのかな…(人のページに勝手に作るのも躊躇われる)口調・一人称
一人称:私(わたし)
二人称:貴方(あなた)、○○さん
三人称:あの人、あの子(年下に対して)
サーヴァント(十兵衛さん)とのあれこれ
呼び方:セイバー(真面目時)、セイバーさん(普段)
サンプル:「あ、あんな小さい子まで…!?…って、セイバーさ…セイバー。なにジロジロ見ているんですか?」
「セイバーさん!またお酒呑んで…弱いんですから、慎んで下さいよー!」(カトカは何気に強い)
「…セイバーさん。私、やれるでしょうか…?」
「…貴方のやれることをしてください。セイバー!」>>602
今作ってる鯖で、チョコサンデー食べて目を輝かせてる系爺がいますー。今しばらくお待ちください…!>>688
行けるとしたらレアちゃんか、朽崎さんのところかしら?
リドリーは接点が薄くて無理がある……………か?
ザミエルさんって魔術的な異変を感じたら調べてみるタイプですか?いつまで居座るんだっていう話ですが、最後に。
ザミエルさん、イラストありがとうございました。3回くらい保存しました。
それと、ザミエルの「オレ」と「俺」の使い分けを勘違いしていたことをお詫びします。全部逆でしたね。
多分、進行上必要になる情報は上記のもの以外、だいたいザミエルのキャラクターページで見つかると思います。
私もあのページをお気に入り登録して何度も読みましたから(勘違いはあっても)間違いはない。参考にしてください。九終で運営してるエリザヴェーダのレンタル用というかちゃんとしたプロフィール作ったんですけど、見たい人います?
ふと思ったんですけどね
使ってない・使われてない・使うことがむずかしいサーヴァントを人間に改訂するってどうですかね
受肉したとかではなくて宝具やスキルを魔術とか特殊能力に転換するって形で【氏名】エリザヴェーダ・ラジェンスキー
【性別】女性【年齢】24歳
【出身】ロシア
【身長・体重】168cm・53kg
【肌色】白寄りのピンクベージュ【髪色】ホワイト寄りのシルバー【瞳色】菫色
【スリーサイズ】90/64/88
【外見・容姿】
髪型は編み込みを入れたハーフアップで、顔立ちは分かりやすいロシア系美人。(カワイイ:3、綺麗:7くらいの比率)
体には無駄な肉が付いておらず、それどころか当人曰く「私、たくさん食べても全然太らないみたーい☆」らしく黄金比の取れた体系である。
【令呪の位置】
へそ下or左手
【属性】混沌・中庸
【魔術系統】死霊魔術
【魔術属性】無
【魔術特性】操作・改造
【魔術回路】質: B 量: B 編成:異常
【起源】傀儡
【所属】魔術協会・フリーランス
【階位・称号・二つ名】
典位(プライド)・死操道化師(ネクロール・ピエロ)>>697
【魔術・特殊技能・特性など】
・死霊魔術(ネクロマンシー)
死体と共に発展してきた魔術系統。死を見つめ、死を抱き、命が死と共にあることを知り、死を統べることを目標とする。
エリザヴェーダは死者を食屍鬼へと作り変える他に、死体の魔術礼装への加工、死にまつわる属性の具現化を得意とする。
ラジェンスキー家は代々「死体の解剖による人体の魂の発見」という課題を達成すべく研鑽を積む魔術師の家系であったが、エリザヴェーダが16歳の頃にエリザヴェーダを残しラジェンスキー家は壊滅した。「エリザヴェーダが皆殺.しにした」との噂だが真偽は不明。
・人形魔術(マリオネット・マギア)
死霊魔術から派生した魔術系統。糸などを利用した自動人形(オートマタ)や使い魔などの操作を主とする従来の人形魔術とは異なり、生者か死者か・生き物か物体かによって魔術の性質・効果が変化する。例えば死者であれば身体の再生や補強を、生者であれば身体の拘束・捕縛や呪詛などの悪性付与を可能とする。生き物であれば合成魔獣(キメラ)などへの改造を、物体であれば対象となる物体の再生や再構築などが可能。
一見すると従来の人形魔術より上に見えるが、その実かなりの集中力と繊細な魔力コントロールが求められる。例えるなら「バラバラのジグソーパズルを見本を見ないで1から作り上げる」ようなものであり、元の形や動き方・動かし方が分かっていればまだしも意思のある人体などは人体の構造を理解していなければ操ることは難しい。>>698
【礼装・装備など】
・密糸(みっし)アラウンド
高濃度の魔力で編み生成された魔術糸。食屍鬼や人形魔術の対象となるものに接続することでエリザヴェーダの意思や思考を反映させやすくする機能を持つ。
・簡易式腐蝕榴弾
魔術師の死体を用いて作成した魔術式の手榴弾。通常の手榴弾同様に爆発による裂傷はもちろんのこと、作成に使われた魔術師の魔術師の魔術回路を暴走させ強力な腐蝕液に変換し触れた相手の体を腐らせる。
・起源血液
エリザヴェーダの血液に眠る起源を完全に励起させた魔術液。一滴垂らすだけでエリザヴェーダの起源である操作と改造が発動する。 死体に垂らした場合、肉体の操作権を獲得し肉体の改造を可能とする。魔術師であれば魔術回路を別物に作り変える。魔術に耐性がなければ肉体の操作権を奪われると非常に悪質な性質を持つ。その一方で当人はさほど近接戦闘が出来るわけではないので活躍の場は少ない。
【外見・容姿の詳細など】
雪のように白い銀髪を編み込んだハーフアップの髪型をしたロシア系美人。起伏に富んだ身体でありながら締まるところは締まっているため、良くも悪くも男受けする身体の持ち主。一般人から見れば何かの雑誌のモデルなのではないかと錯覚するほどのスタイルである。シニカルな笑顔がよく似合う。その日の気分に合わせてピアスを付けたり付けなかったりする。持っているピアスの殆どは宝石物でエリザヴェーダの魔力が込められている。>>699
【人物像】
とにかく刹那的な快楽を求める享楽主義者であり、他人を弄ぶことがとにかく大好きなフリーランスの魔術師。ただ単に弄ぶのではなく希望を持たせてから絶望の底に叩き落としたり、ひとしきりに絶望させてから希望を与えたり、真面目な相手の態度を茶化したり、皮肉を言ってくる相手に皮肉で返したりととにかくエンターテイメント的なやり方で他人を弄ぶ。他人を嘲るようにケラケラと、堂々と大胆不敵にカラカラと、可憐に可愛らしくコロコロと笑うがそこに油断はなくむしろ油断や隙を誘うために笑う。でも笑っている時の半分ほどは彼女の笑いのツボに入っている時である。
それはそれとして依頼された仕事はどんな内容であれ真摯に行う。大金を出せば尚のこと真摯に行う。例えば一族の殲滅が仕事であれば確実に堅実にネズミの一匹も残さないほどに殺戮を行う。例えば魔術礼装の作成が仕事であれば必要な材料・性質・利用方法を聞いた上でそれに適した魔術礼装を作り上げる。例えば或る魔術師の捕縛が仕事であれば、指定が無ければ「とりあえず生きてればいっか☆」な姿勢で辛うじて生きている程度に嬲って拘束する。
とまあ、やり方等はさておいても十二分に仕事をこなすために付いた渾名は「死操道化師(ネクロール・ピエロ)」。また時計塔からも称号として「典位(プライド)」の位が贈られている(エリザヴェーダ本人からは「そんな称号よりお金の方が欲しいなあ?」と贈られた時に言われたらしい)。
イメージカラー:水色
特技:他人の秘密暴き
好きな物:人間観察、路上パフォーマンス
嫌いな物:感情的な人
天敵:機械的な人(例:葛木 宗一郎)
願い:特に無し、強いて言えば大金が欲しい>>701
【一人称】私 【二人称】あなた、君、Mr.(ミスターでも可)、Mrs.(ミズでも可) 【三人称】
台詞例
「こんにちは〜!私はエリザヴェーダ・ラジェンスキー、フリーランスの魔術師よ。一応は魔術協会に所属してるってことになるのかな?時計塔にも何年か居たことはあるんだけど肌に合わなくてやめちゃったのよね〜……。ま、とりあえずよろしくってことで!」
「ありえない、ほんっとうにありえない!そりゃ、確かにお金をもらえれば、どんな仕事でもやるけどさあ!だとしても限度っていうかそれなりの仕事にはそれなりの対価ってものがあるでしょう!?たった8万ルーブルで人殺しの依頼とか流石にないわー……いえ、引き受けてしまった以上はきちんとやり遂げるけど、後で額を引き上げてやる……」
「絡繰に意思は要らず、心は在らず(Odevaniye Nuzhna ne umysel,ne ARA Serdtse)。
記せしものは記憶なれど、記憶に在らず(veshch Zapisyvayut Shi pamyat,ne ARA pamyat)。
動きし者には意味はあれど、答えはなく(Peremestit Chelovek O3hayaet Ponimayu,Net otveta)。
故にそこに在りしは真実なり(poetomu,Tam Byt Istina)。」
【来歴】
16歳頃。エリザヴェーダを残し、ラジェンスキー家壊滅。それを機に時計塔の創造科(バリュエ)へと一時入学する。入学から僅か1ヶ月で「末子(フレーム)」を取得し、半年で「長子(カウント)」の位に昇級する。
17歳頃。「開位(コーズ)」の位に昇級する。
18歳頃。「祭位(フェス)」の位に昇級する。この頃に死霊魔術の理論を応用した人形魔術の理論を構築する。
19歳頃。「典位(プライド)」の位に昇級する。が、色々とうるさい周りに嫌気がさしたため時計塔から出奔。以降、フリーランスの魔術師として活動を開始する。>>702
【性格】
魔術師らしからぬ社交的な性格。要するに陽キャラでコミュ強。普段は人を取って食うような飄々とした態度だが、仕事などでなければきちんと相手との間に一線を引く。それはそれとして金にがめつい。でも求められれば食事を奢ることなどには躊躇しない。またどんな相手であれ、決して慢心と油断はしない。
【行動規範・行動方針】
基本的には楽しむこと優先。真面目な願いを持ってる相手を見つけたら、それを嘲笑いながら踏み躙ることに全力をかける。ただし勝ち目のない戦いはしない。ふざけているようで冷静に状況判断を行い、必要な時には逃げることも選択肢に入れる用心深さを持つ。
【参戦理由】
基本的にはお金が手に入るからという俗物的な理由。たまに仕事の依頼等で参戦する場合もある。
【サーヴァントへの態度】
ビジネスライクな関係を基本としている。大抵のサーヴァントとは上手くやっていけるが、ユーモアが分からないタイプのサーヴァントとは相性が悪い。
【役どころ・コンセプトなど】
コンセプトは「他人を弄んで楽しむロシア美人な魔術師/魔術使い」。
基本的には悪役メイン。時たまサポーターや賑やかしとして活躍も出来る。でもヒロインとか主役系は無理。そういうことをやることは想定してない。以上になりまーす!
エリザヴェーダを改めて作ってるうちに「あれ?元から強い設定ではあったけど、改めて作ってみると結構強いぞこいつ?」となったのは内緒。ジェームズ・ワット。wikiの方に修正加筆込みで登録させていただきました。一応こちらにも挙げた方がよろしいでしょうか?
>>700
そのためのビュザンティオンでありジグマリエと私は考えてます
マスターを動かす舞台が整ったので初期の方に作った「これはサーヴァントとして成立しないのではないか」ってキャラをどうにかする手段の1つとしての提案でした
と言ったはいいものの、よく見たら私の鯖でまだ動かせてないのって6人しかいませんでした……思いのほかみんな出番あった……失言でした。忘れてください……>>708
かしこまりました。まず人物像に「街中などでの人々を巻き込む恐れのある戦闘は避ける」「マスターは武器を使っての戦闘が可能な者が望ましい」という記述を加えました。あと、スキル「魔力放出(電気)」について。
魔力放出(電気):C+(修正前)
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
電力の単位の由来となったため、電気電流を放出できる。静電気が起きやすいのが難点。
↓
魔力放出(電気):B+(修正後)
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
電力の単位の由来となったため、電気電流を放出できる。放出以外にも、吸収や帯電なども可能。静電気が起きやすいのが難点。
に修正しました>>710
おお、「魔力放出(電気)」が……!凄くいいと思います!
「ジェヴォーダンの獣」は長いのでこれからは彼を「ベート(フランス語で獣)」と呼びます。
絆を深めることができれば、その人に合わせて長身のイケメンにもナイスバディの美少女にも肉体を改造してくれるとかなんとか。ふと、目が覚めた。
「……なんだ。夢か」
魔犬に追われ、あげく触媒を無くし、サーヴァントを召喚した―――という流れは夢だったらしい。
そうだよな。あんな美人を俺なんかが呼べるわけがない。
俺が呼べるとしたら? 動物とか? ピエロとか? 画家とか?
なんかそういう「あんた本当に英霊なの?」みたいなのが関の山だろう。
そんなふわふわしたことを考えながら俺は目をゆっくりと開け―――
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!?!?!?!?」
視界の先では、さっきの『夢』で召喚した美女が、一糸纏わぬ姿で眠っていた。
はあ!? なんだこれは!? どうなってるんだ!?
というか、なにをやらかしちまったんだ!? 俺!!!!>>715
「ん〜……あ〜、もう朝? おはよ、マスター。昨日はよく眠れた?」
むくりと起き上がる美女―――確か、夢の中ではライダーと名乗っていたか。
「…………あ、ああ。えっと、昨日助けてくれたライダーだよな? あれからどうなったんだ? 悪いとは思うんだがな。昨日の記憶がまったくないんだよ」
頭を掻きながらライダーに尋ねる。
「ああ、そう? いいわよ。あれからあの魔物を退けたでしょ? それでね。ホテルのチェックインの時間はとっくにすぎてたからここで一泊して、とりあえず初戦は乗り切ったってことで打ち上げして、ベロベロになって酔いつぶれたあなたをベットで寝かして今……って感じね」
うーんと背伸びをするライダー。その動きに合わせて彼女の胸があらわになる。
「なるほど、そういうことか……って馬鹿! 服着ろ服! おい本当に大丈夫なんだろうな! 俺、お前になんかしてないだろうな!?」
慌ててカバンからTシャツを取り出して投げつける。
めんどくさいわね〜とボヤきながらモソモソとTシャツを着込むライダー。
よかった。着方が分からないとか言われていたら本気でどうにかなっていたかもしれない。>>716
「大丈夫よ……って、裸で言っても説得力ないか。安心して。私寝る時ってだいたいこうなの」
「マリリン・モンローかよ、あんた……」
「誰それ。友達?」
なんて気の抜ける返事をよこしながら慣れた手つきでライターを手に取って口にくわえたそれに火をつける。
ここ、禁煙じゃないのか? と周りを見渡すとテーブルには備え付けの灰皿が。その周りにはビールの缶が転がっている。
エンジョイしすぎだろ、現世。
エンジョイしすぎだろ、サーヴァント。
「そういやあんた。どうやって召喚されたんだ? 触媒とかなかったはずなんだけど」
「触媒? あの時路地裏に入ったでしょ? その時ビールの自販機があったのって覚えてる?」
「そういやあったような……」
「あれよ」
「はい!?」久しぶりにサーヴァント作ってみました…!
投下してもよろしいです?【CLASS】アサシン
【真名】アルセーヌ・ルパン
【性別】男
【身長・体重】185cm 69kg
【出典】小説、フランス・全世界
【属性】混沌・善
【天敵】ガニマール警部、シャーロック・ホームズ
【好きなもの】貴婦人、価値あるもの
【嫌いなもの】人を殺.す行為
【ステータス】筋力 E 耐久 E 敏捷 B++ 魔力 D 幸運 B+ 宝具 B
【クラス別スキル】
気配遮断 A+
【固有スキル】
諜報 A
敵組織に潜入し、強い信頼を得ることができる程度の技量。敵側にその名を知られてさえいなければ、まったく問題なく情報を横流しできる。
芸術審美 A+
芸術品や美術品への執着心を表す。卓越した『物の価値を測る』眼と知識。
目にしたサーヴァントの宝具が美術・芸能面に所縁がある場合、高い確率で担い手の真名を見破れる。>>723
西洋武術 C
中世西洋に於いて根付いた護身術、総合格闘術。
近接ダメージにプラス加算を施す。
【宝具】
『今宵、頂きに参じよう(イル・ラドロ・ジェンティルオモ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:無制限
怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの真骨頂である劇場型犯罪宝具。
華麗なる盗賊の犯罪劇はレンジ内の者を一種の混乱・興奮状態へと陥れ、多くの人間の目を欺き、目的の宝を必ず奪取する。
例え戦闘中のサーヴァントの手元に握られた宝具であろうと例外ではないが、人の命を奪う事は出来ない。
宝具に分類されているが実際は「劇場型犯罪を演出し、宝物を奪う」という一連の手法が昇華された固有のスキルに近く、消費魔力は殆どない。
だが「アルセーヌ・ルパンが奪いに来る」という共通認識がないと成立しない為真名解放は必須。
『奇巌城(エイギュイユ・クルーズ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:自分自身
アルセーヌ・ルパンが嘗て盗んだ宝物、聖遺物、礼装などが保管された難攻不落の隠れ家。怪盗を怪盗たらしめる為に必要な資金の備蓄庫でもあった虚ろなる柱。>>725
その真実はアサシンが保有する虚数空間。
備蓄した封印礼装や宝具は本人の意思で取り出せる。
また所有する事で効力を発揮する礼装・宝具は虚数空間内に収納されている状態でもアサシンに効果を齎すらしく、保管された特級礼装によりBランク相当の『対魔力』、『神性』などを獲得している。
【Weapon】
基本的に直接戦闘を好まないが、戦闘時はステッキを用いた杖術と徒手空拳を得手とする。
あくまでも彼は怪盗であり蒐集家であるため奪取した宝具・武具は使い熟せない。
【解説】
言わずと知れた怪盗の代名詞とも呼べる存在であり、本名はラウール・リュパン。
紳士にして、冒険家。変装の名人でいくつもの変名を持つ。
貴族の城館や資本家の邸宅などを襲い宝石や美術品、貴重な家具などを盗んでいく大胆不敵な大泥棒である一方で善良な者に救いの手を差し伸べる義賊でもあった。
時に大怪盗、時に名探偵。またある時は愛国者として縦横無尽に駆け巡る。
そんな多面的な性質が人気を博したのか、彼が登場するアルセーヌ・ルパンシリーズは四半世紀にも渡って執筆された大人気作品となる。>>726
英霊の座に記録された彼はルブランの小説に登場する怪盗ではなく、そのモデルとなった怪盗紳士────の筈だが、言動や経歴が完全に小説の彼としか思えない。
ルブランの小説は事実を基に書き上げた伝記なのか、或いは彼自身が小説のイメージによって形作られた虚構の存在なのか。
その真相は黙して語らず、怪盗は謎めいているが故に怪盗なのである。
『怪盗紳士』という異名に違わぬ怪人物。
人格・気質は芸術肌、趣味人、そして新しいモノ好き。
自らが仕掛けた犯罪劇場を見て陰で大笑いしているような、そんな謎めいた紳士。
だが単に犯罪者と切り捨てる事なかれ。その才能とユーモアのセンス、また「強きをくじき弱きを助く」側面も持ち合わせる白馬の騎士でもあるのだから。
聖杯に願う望みはないが、聖杯そのものに価値は見出している模様。
聖杯戦争に喚ばれた場合はほぼ間違いなく聖杯を頂戴する為に奔走する事だろう。>>719
どうぞ!
あと直近で投稿されたサーヴァントだと私のシールダーhttps://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95
あと正親中納言さんのワット、ここのえさんのパラケルススがいます。
感想いただけたら嬉しいです!>>727
【台詞】
「この不機嫌の時代だからこそ忘れてはならないたった一つの大事な事、それは微笑を絶やさない事さ。
微笑みは人生を豊かにする。特に君のような美しい方の笑顔は、この乾き切った時代に咲く一輪の花だ」
「才能は奪えないが、信頼は勝ち取れる。
そして『信頼』というものは哀しいかな、僕が奪う事の出来なかったモノの一つでもある。
────つまり君は私にない得難い宝を持っていると言えるだろう。才能なんかよりもよっぽど輝かしい宝をね」
「あのコカイン中毒………失礼、シャーロック・ホームズがいるみたいだね。
いや、彼には煮え湯を飲まされてばかりなものだから、つい身構えてしまう」
「さあ劇場の幕開けといこう!
稀代の大怪盗、アルセーヌ・ルパンが織り成す華麗なる掠奪を御覧あれ。
繰る繰る廻る狂騒劇。
───失う物は何者ぞ。
『今宵、頂きに参じよう(イル・ラドロ・ジェンティルオモ)』」>>731
おお、ルパンだ!ルパン三世のおじいさん!!ただ見た目が↓で福山潤な声をイメージしてしまいました。
リスキーではあるが宝具を盗むのは強力ですね。効果としては混乱・興奮状態に心を乱されると判定を受ける感じでしょうか?宗矩みたいなタイプは相性悪いかなと思いました。
バックボーンが同じく創作物出典のうちのプロスペローに似ている雰囲気を感じました。虚構と現実の折り合いが難しかった思い出があります。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AD%E3%83%BCしかし改めて見てると本当に噛ませが似合いそうというか、負ける姿の方が目に浮かびやすいなエリザヴェーダ……
いやまあ、そんなに深い設定練ってないから当たり前だけど、作るキャラが全部メイン張るよう奴よりこういう負け専みたいなキャラがいた方がいいのかなあと思ったり。
少なくともこいつを話しに使うってなったら自分でも「こいつに勝ちをやるのはねーべ」で優勝とかは絶対にさせないと思う>>729
これは……これは……!
私の語彙では感想を伝えきれない……
この画像を持って最大限の返礼としましょう
(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/Intlued.3%E3%80%80%E3%82%B8%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4
マスターはこのSSで空飛んでる女の子です。物語全般をこよなく愛するのでルパンとか呼べたらテンションMAXになると思います)>>718
さくやはおたのしみでしたね
>>730
でしたら会った時に入れて頂きたいやり取りがあるのです。ご一考くださいませ
会って一目見た時に当たり障りない挨拶をしながら表層心理を読んで(これは大体初対面の相手にする)心理防御があるのを見て「深層心理読ませてくんね?」的な事を言う
というものです。駄目と言われたら何で?と理由も聞いてきます
>>731
ゲエッ!?アルセーヌ・ルパン!?先越されたァ!(ストックに構想段階のがいる)そして私がイメージする真っ当なルパン像ぴったりで敗北感増し増し
奇巌城が虚数空間だったりと独自の解釈もあって素晴らしいサーヴァントだと思います。でもやはり不殺は聖杯戦争での勝ち筋が薄いなぁと思います。でもでもそこ曲げるとルパンじゃない…ぐぬぬ>>735
なるほど、それでは基本的には魔力放出(雷)と同質と考えていいのですね。ちなみにフランクリンならば(電気)ではなく(雷)のほうの魔力放出を持っていそうだなと思っていました。あ、ウィーラーフのスキルですが「勇士の意地」を「勇者の意地」に変更します。効果は据え置きです。
(*ノ・ω・)ノ⌒。ぽーい(ストックのルパンをごみ箱に投げ捨てる音)(カリオストロ家の秘宝で不老になったマスター版ルパンでした)
>>746
いえ、行くのです!私の女性化サーヴァント案だとディートリッヒ(黒王モデル)、フェルディアドと正統派とのかぶりがありますけど挫けませんよ!これは……理エル聖杯戦争は同盟同士のチーム戦になるのではないか……
これは戸波さんかバプ様、ミロク君あたりを放り込むべきか……>>759
武器系や防具系だけですね、肉体に付与された概念系は奪い取る事は出来ません。
またカルナの鎧みたいな肉体に癒着してて盗めそうにない宝具も対象外となります>>731
く……普通の人が言えば気障な台詞もさらりと言う怪盗紳士……かっこいいじゃないですか……(ハートを盗まれる音)>>762
ここでナチュラルサークルクラッシャー・メロディアを投入にござる!!!(胡乱な目)>>766
しかも、さらに変形して巨大なリボルバーになるっていう……元ネタがわかりやすすぎて草生える。>>763
>>766
【名前】ジャン・D・シーフマン
【性別】男
【年齢】20代〜30代に見える
【出身】名前からしてイギリスだが本人は否定的
【魔術系統】強化などの基礎的なもの。最も得意なのは礼装を用いた魔術行使
ロンドン在住のフリーの魔術使い。
高級品のスーツに身を包む男性。あらゆる礼装を取り扱い、入手困難なものも確実に手に入れる『礼装屋』として魔術業界で名を売っている。依頼された品は例え『盗んででも』てに入れる美学の持ち主。クールでタフ、女性にはスマートな紳士。
そのフルネームはジャン・ダプスリー・シーフマン。
本名、ラウール・ルパン―――あるいは、アルセーヌ・ルパン。
カリオストロ家の秘宝によって不老の姿を得た、19世紀のロンドンを騒がせた怪盗ルパンその人。
こんなのお蔵入りなんだよなあ()
>>770
私の話にイラストをつけてもらっただけなのでセーフですね!!!!(あほづら)>>777
よくてよ
しかしこの美女が口を開いたら「裸で寝るのは私の主義よ」とか言い出すとは……もしかしたらめちゃくちゃエッチなのではないか……?西洋某所。
部屋の中には複数の人間がいたが、その時点で立っている状態の人間は一人だけであった。
「惨めですねぇ」と、女が嗤う。「ワタシが最近少しばかり子供の面倒を見てやったりしているなんて噂を聞いたからって、甘くなったとか勘違いしてしまいました?」
足で踏みつけにしている男が呻き声を上げるのを聞いて、女の微笑みはより一層鮮やかになった。いわゆる「営業スマイル」から獲物を甚振る肉食獣の目へ。本人としてはあまり好きではない本性だが、好きでもない相手に対して自重するほどのものでもない。
「うんうん!勘違いした愚民の苦しむ声って最高!––––やはり、こういう楽しい下等生物苛めこそが妖術師の本分というものです。ワタシも少しばかり自分が心配になっていたところなのですが、まだまだ現役いけそうですねェ!」
さらに、踏みつけにしている足を相手の頭側に移動させて話を続ける。
「……あなたの使っている魔術ですが、見取ってみれば大したことありませんでしたね。目新しいことも特にありません。残念です。かわいそうですねぇ、こんなもののために何代も時間なんて費やしちゃって。挙げ句の果てには判断ミスで大失敗だなんて……いい機会ですし、真っ当に陽の光の下で働いたらいいと思いますわ。
こんなちゃっちい神秘を暴かせていただいたぐらいでは、そちらの無礼に対してこちらは全然気が済みません。なにか手土産を持って行かせていただきますね?ワタシ、噂通りガキの様子を見なければいけないものですから、帰りをあまり遅くしたくないですし返事を聞く手間はとりません!敗北者(あなたたち)に意見する権利なんてありませんしね。それじゃ、ばははーい!」
足元の男の屈辱感に満ちた顔に満足げに頷くと、女は勢いよく男の頭を蹴り飛ばした。
一瞥し、男が気絶していることを確認した上で魔術回路があるあたりに二、三細工(余計な逆襲をされると時間の無駄だということもあるが、単純に性格が悪い)をして、女はこの家の一族が工房を持っているという地下へ軽やかな足取りで進んでいった。>>781
「うーむ。これと、これ––––––そっちのは帰って自分で作った方が良いものになるから置いといてやっていいか。あとこれもー!」
上階にいた時の作られたように女性的な声とはうって変わり、トーンこそ低いが自然な口調でカバンに物をポイポイと放り込んでいく黒髪の女。
「いやァよかったよかった!羽虫に集られるのは面倒だが、こうやって詫び素材採集ができるのであれば悪くはないな!悪いのはあっちだしどっかから叱られる謂れもねェ!たはー!」
……入れたものの体積はカバンの大きさを超えているようにも見えるが、そこはまぁ企業機密な魔術の賜物である。
めぼしいものはあらかた入れ終わった所で、女はその部屋全体の独特な臭気の源であろう鍵のかかった部屋に目をやる。
魔術・物理の二側面から鍵をかけられた部屋をワンタッチで解錠すると、女はカバンを雑に引きずりながら扉を蹴りあけた。
中にはボロ切れが一つ……正確にはかろうじてボロ切れがまとわりついている人型のものが一体、落ちていた。
「……さっきの人造人間共の同種か?」
人型の物体を引き起こしてみると、虚ろな瞳が女を映しているのが見える。薄汚れて乾ききってはいるが、かろうじて生きてはいるようだった。
「…………失敗作、か………」先ほどまで調子よくニヤついていた端正な顔を軽く顰めると、女は何かを考えてるようにしばらく黙り込む。
「––––––––だー!もう!仕方ねェな!」と女は叫び、黒髪をかきあげる。そのまま髪を邪魔にならないように頭の横でひとくくりにすると、「…あーくそ!重っ!」と悪態をつきつつ人造人間を背負いこんだ。
「どうせ置いてっても死ぬだけだし………ま、教えりゃお茶汲みぐらいはできるだろ。
あとは名前、名前………ちづる、とかでいいか」
後におん–––男は、帰宅した自分が年端もいかぬ女児を背負っている所を目撃した弟子に「誘拐ですか!?」と訊ねられ返答に困ることになるのだが、それはまた別の話である。>>773
了解です。それなら何とかいけそうかな……?いつも最低限以上親しい者相手の会話ばっかりなせいでポンの者系ギャグ面が強いし、たまには「容赦する必要のないような敵対者に対しては普通に嗜虐心強い方」「自分が才能ゴリ押しマンな所は嫌ってるけど、それはそれとして嫌いなやつをそれで苛めるのは楽しむ」所描きたいなって……
おやちゅみ……>>785
「俺が下の者に勝つのは当たり前ゆえに、自分から苛めに行くのは当たり前のことを当たり前にしているだけであり面白くない。
でも向こうがそう来るのであればお望み通り叩きのめして苛めてやるのが礼儀というもの。」
それはそれとして、今貼ってくれるんですよね!?>>785
ヌッ>>786
いくぜ、存分にレージュと理仁を気持ち悪がれ。そして絵はありません。今、参考にチョコの画像なんか見たらお腹空いちゃうから!
『洋酒入り生チョコ』
理仁からのバレンタインのお返し……ではなく、日頃の感謝を込めたバレンタインの贈物。
恐る恐る、だが、しっかり想い人のことを考えながらデパ地下で買ってきた逸品である。
「…………あー……なぁエルルーン、寝る前だけど少しいいか?
えーとだな、バレンタインのチョコ、美味かったよ。ありがとうな。
父さんも母さんも本当に美味しかったって喜んでだよ。うん。
いやー……それにしても、お前があんな凝ったもの作れるなんて意外だよなぁー、アッハハ!」>>789
「……分かったよ。分かったからそんな目で見ないでください。
言います、本題に入らせていただきますぅ。
…………ふぅー……ほら、これ。バレンタインのチョコ!
別に野郎が贈ってもルール違反じゃないんだろ?だから、やるよ。買ってきた。
……いつもいつも、ありがとうな。
俺からの感謝の印ってやつ。……つっても、あと5分くらいで日にちが変わっちまうけどさ。
いや、本当はもっと早くに渡すつもりだったけど、どのタイミングで渡せばいいのか、分かんなくてだな……
―――あっ……なあ、エルルーンお前さ、
もしかして……酒は好きだけどこういう酒を使った甘いもんとか、駄目だったか?
だったら、無理に受け取んなくていいからな!?
すまん!『お前に合いそうなプレゼントはー』とか浮かれてて、
お前の好みとかそういうの全然考えてなかった……!
そもそもこんな夜更けにチョコを押し付けるとかマジ有り得ないよな、――――――んぐ!?」
その夜、二人が味わったチョコレートは、得も言われぬほど甘美な味がしたという。以上です!あー、恥ずかしかー!!
そっかあ……理仁はこれで谷山紀章さんなのかあ……
というかふと思い立って雨宮天 谷山紀章で検索したら「雨宮天の彼氏は谷山紀章!?」みたいなこと言ってるホームページ出てきて笑っちゃいました(多分噂だとは思います)
これが事実でお2人が万が一入籍とかされたら鈴村さん&真綾さんかな?ってなる……甘い……甘いなぁ…
いいなぁ……私なんて迫りくるワンパの波に悩んだ挙句キュンっとくるシチュエーションなるものを探しに電子の海に潜り、挙句の果てにはにじさんじ?だかなんとかいうVtuberにどハマりしている友人に教えられた男の人集めて演技させた奴とか聞かされて情緒がおかしくなってもなお真理には辿りつかぬというのに……>>799
結局テレパシーするエデも正体が分からなかったので、魂を焼く炎・巌窟王はぐだの廃棄孔を正常化させる(ラスアン的に煉獄系?)、一神教の神=アラヤの抑止力は廃棄孔、とか色々考察させる要素はありますね。つまり謎なんですがIF飛鳥ちゃん出来たので置いときますね
>>801
【氏名】大鳳飛鳥(IF)
【性別】女性
【年齢】20歳
【身長・体重】160cm・52kg
【肌色】黄褐色【髪色】黒【瞳色】黒(左目)、赤(右目)
【スリーサイズ】88/59/89
【外見・容姿】通常よりやや成長した見た目。昔愛用していた猫耳帽子は止めて黒い玉が二つ付いたヘアゴムで髪を纏めている。
【令呪の位置】左手
【属性】中立・悪
【魔術系統】黒魔術、死霊魔術
【魔術属性】風
【魔術回路】質:C量:B編成:正常
【起源】力不足
【称号・二つ名】屍肉喰らい[スカベンジャー]
【魔術・特殊技能・特性など】
・黒魔術(ウィッチクラフト)
魔術系統の1つ。生贄を捧げることで、特定の対象に対する災厄の招来及び呪殺、悪魔召喚、儀式による精神集中を目的とした魔術。大鳳家本来の魔術でもある。>>802
・死霊魔術(ネクロマンシー)
死体と共に発展してきた魔術系統。死を見つめ、死を抱き、命が死と共にあることを知り、死を統べることを目標とする。識死の魔眼の制御のために朽崎家に死霊魔術を習いに行き習得した。
・未来視
黒魔術と死霊魔術を学んだ大鳳飛鳥が編み出した識死の魔眼の制御法により視た対象の死までの道程を視てその運命を確定させる。使用する際にはかなり慎重に扱う必要があり少しでも目が滑ると死因まで視てしまう。
【礼装・装備など】
『魔眼殺しの眼帯』
兄京介が作った眼帯。普段はこれで魔眼を封じている。
『フィルニース』
兄の使い魔でもあるフィルニースの一部。数年前より強化されており人型になれるようになっており京介のように身体に纏わせることは出来ないが別個の使い魔としての精密操作では兄をも凌駕する。
京介の所にいるフィルニースと飛鳥の所にいるフィルニースの意識は共有しておりお互いに連絡を取るツールとしての役割も持つ。
獲物を喰らい強化する性質はそのままである為飛鳥も仕留めた獲物は意欲的に喰わせている。その姿が異名の屍肉喰らい[スカベンジャー]の由来となっている。
【人物像】
基本的には通常の大鳳飛鳥と同じであるが屠殺やフィルニースによる屍肉喰らいを普通に受け入れられるようになっている。また、慎重に使わなければならないが識死の魔眼に使い道が出来たことでいくらか前向きに考えられるようになっている。
レズの気は少々悪化しており可愛ければ少年でも饒舌になるようになっている。>>803
イメージカラー:黒
特技:ペン回し、ヒヨコのオスメス判別
好きなもの:キラキラしたもの、可愛い女の子
苦手なもの:お酒(成人式で飲んだ際にベロベロに酔って吐いたため)
天敵:方喰菫
願い:識死の魔眼の完全な制御
【一人称】私 【二人称】あなた【三人称】あの人
台詞例
「はい。この力が役に立つなら。あ、でも失敗したらごめんなさい」
「やったやった!勝ったよフィルニース!それじゃあ“いただきます”しようか」
「魔眼起動[サーキットオープン]」
【来歴】
父が不慮の事故で亡くなり兄が家督を継いだ事で京介のスペアとしての必要性が薄くなった事で京介に知り合いの死霊魔術師の家に死霊魔術を習いに行くことを勧められ朽崎家へ。そこで習った事を活かして魔眼の制御を身に付けたことで性格も好転した。
京介からフィルニースの一部を貰い受け修練を積み身の回りの事の殆どをフィルニースに任せられるくらいになった。しかしフィルニース以外の使い魔を飛鳥が使っているといつの間にかフィルニースが使い魔を喰らい成り代わっていたという事件があったため使い魔関連は全てフィルニースに頼る形になっている。【ちょっと業務連絡】
・アゾットの第二宝具名をアリストテレスに
元素変換だけではなく、人体と宇宙の照応による占星医術の概念も加えます。天体運営の力を借り受けます。
・パラケルススへの呼び方をPサマに変更します
「お願いPサマ!」>>808
あ、そうだったわ…。キャラが増えると時間経過で設定色々忘れて危ない…。>>817
まず龍之介自体、殺人鬼としては最後まで捕まることは無かったわけですしアレと同レベルの一般人はそういないのでは?
龍之介が捕まらなかったのも「金目の物に一切手を付けず」「証拠隠滅を徹底した」から警察からも正体を知られることなくあちこちに逃げてたわけですしぬぅ……………じゃあ使い捨てオリキャラにするかなあ……………
皆さんありがとうございました>>819
魔術関係なく活動していた記録があるとすると彼の表側社会での評価というか経歴だと犯罪歴とかはなかったのかもしれませんね。日本国外へ出入りしたり、冬木に住んでいることに支障を来しているようでも無さげでしたし。法政科の人を警察・探偵役にすれば良いのでは?
リドリーさんの考える魔術的素養のある一般人だと、魔術のための魔術回路をどうやって開くのかという知識がない問題がありますよね。魔眼などの超能力系ならそこはスキップできますけども
サーヴァント召喚は回路さえあれば良いのですが法政科の人の中に『裁判』という『儀式』が必要な魔術師がいるとかそんな感じていけばワンチャン…………(震え声)
IF飛鳥ちゃんをwikiに登録してきました。またその際に魔眼を解放すると魔力の質と量が増加する設定と因縁キャラの欄を追加しました
>>797
私は部外者だから何も言わなかったけどあのラストを見たら誰だってそうなるのが人情だと思います
ザミエルさんはともかくガイさんはもうここから去ってしまったわけで、ここを離れた人達が最後に残したものは最大限尊重すべきとも思います
これは私のエゴですし、私が言ってもしょうがないと思ってあえて口にチャックしてたんですけどね
たまには言いたいこと言っていいと思いますよ。今更一つや二つ主張してもバチは当たらないでしょ>>832
サーヴァントを道具として扱わない汐多浄を推薦します
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E6%B1%90%E5%A4%9A%E6%B5%84>>832
女好きのジョージ・キリザキを自薦します
…なんか求められてるものと違う気もするけど
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%82%AD>>833
リドリーさんからはエル・シッドを借りようと思ってるので……
>>834
組ませたいのがこいつなんですけど大丈夫そうですか?()
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC>>835
おお、まじですか!ライダーで出るんすね
何かエル・シッドに対して疑問質問ありますか?>>844
ふむん?誰かのぅ誰かのぅ、楽しみじゃ>>849
被りはしゃーないですわ…………。
だがここに例外があるっつっても限度がねぇ……(震え声)>>841
おお、太子様ですか。いつかフランス以外例えば個人SSとかで出すときに更新しようと考えていた宝具についてもwikiを更新したほうがいいかもしれませんね。>>853
ジョージ「いいね最高」>>832
女もいける、というと
ヘレナ
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%83%98%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
かな。
いや行けるというと精神的に病んでるから魔眼で歪まずに罵声悪口言ってくれる相手なら他の問題は考慮するに能わずで依存するからなんですが。
むしろ気遣ったり善意ぶつけられる方がノーサンキュー。>>853
ほんとえちちな水着だよねこの子。パーカーの下にこれ着てるって事実があるからこそ私はラムダ一臨派>>853
よくってよよくってよ!
あれは基盤でしかないので自由に弄って(性格・クラス・性能・生死)構わないです~ラブホテルから出て、俺達は本来の宿泊先であったビジネスホテルにチェックインした。
ちなみにラブホテルから出る時、受付のおばさんから「なんでこんな子供とこんな女の子が一緒に?」みたいな目で見られた。
あーはいはい。俺はこいつとは釣り合わないくそ根暗のくそ雑魚なめくじですよっと。
口を開いたらこいつもたいがいなんだがな。なにも知らんやつは黙っとけっつうの。
「ライダー、外に行くから霊体化してくれ」
「霊体化? いいけどどこに行くの?」
「教会だよ教会。今回の聖杯戦争に参加したら顔を出せってメレ……弟に言われててな。それが聖杯戦争の定石らしい。よく知らんけど」
「ふーん。教会ってすぐそこじゃなかった? 霊体化する必要ある?」
「お前を連れて出歩いたら一目でサーヴァントってわかるだろうが」
「あんたの服借りたらいいじゃない」
「その羽隠してから言えよ、アホ」
「はぁ!? あんた今女神様にアホって言った!?」
「黙れ駄女神。人の金で酒飲み倒して何が女神だ、ああ? 貧乏神の間違いだろ?」
「よくも言ったわね! お父様()に言いつけてやるんだから!」
「はあ? お父様? お前の親父って誰だよ。言ってみろやオラ」
「―――オーディンよ」
「ば、馬鹿野郎お前! ガチの神様は反則だろうが!」>>863
一悶着が終わり、俺達は教会へと向かって歩いていた。
この街は小さく、その上細い道と道が複雑に混じりあっている。
そのため人通りが少ない道も多く、刺客となる路地裏も多い―――かくいう俺が追い込まれたのも、そういう路地裏だろう。
それでライダーを呼べたのだから、まあある意味運はよかったのだが。
斜めになった道を真っ直ぐ進む。
その頂点―――隣合った道とぶつかり合う場所で、一組の男女が現れた。
1人は燃えるような赤毛を持つ美女。
1人は黒髪を伸ばした軽装の美男子。
絵になる2人組だが、その男の存在は、俺の脳裏に早鐘のような警鐘を鳴らしていた。
(ライダー、出てこい。おい、ライダー?)
(ん〜。なに? お昼ご飯?)
(てめえもしかしなくても寝てやがったな!? それはもういい。敵だよ。サーヴァントだ!)
サーヴァント。
聖杯戦争と呼ばれる儀式の鍵を握る7人の英霊―――人と同じ姿を持ちながら、人とは異なる位相にある規格外の存在。
赤毛の女の隣に立つ男がそれだと、俺の本能がそう告げていた。>>865
「警戒しなくていいわよ? 教会に向かう途中でしょ? まだ殺り合う気はないから。
……ジェシーも、あまり殺気を放たないでくれる? 私にも刺さるのよ、それ」
ざっくばらんな口調で女が告げる。
感情の見えない顔をしていた男が破顔し―――馴れ馴れしく肩を抱いて、明るい声色で答えた。
「おーおー。そいつは悪かったよマスター。
あんたも気にすんな。癖みたいなもんさ」
「……そう。死にたくないなら口の利き方に気をつけるのね」
いつの間にやら現界していたサーヴァント―――槍と盾、純白の戦装束を纏った完全武装姿の戦乙女が、ジェシーと呼ばれた男に宣戦布告する。
「はいはい。喧嘩はそこまで。ほら、目的地に着いたわよ」
赤毛の女が一棟の古びた建物に顎を向ける。
そこは教会―――俺には馴染みはないが、司祭服を着た長髪の人物が箒で掃除しているのだ。それはきっと教会だろう。
「ああ―――貴方達が今日ここにいることは知っていましたよ。シスター、お客様だよ」
開口一番、意味深な台詞を吐いた男が箒を門扉に立てかけ、教会の扉を開ける。
そこには、法衣を着た中性的な容姿の人物が立っていて―――
「ようこそ。お客様方。
僕はミソラ・オオガミ―――この聖杯戦争の監督役だよ」クク…今真名クイズを作ってるところだけどまたセイバーだよ…。別のクラスにしようとするとアサシンになるよ…。ほんと私剣殺多いな…
ちなみにミソラちゃんの口調はプロフを読み込んだ上での完全なるでっち上げだからサンプルとかもらえると喜びますわよ
具体的には出番が増えますわよ>>869
フーハハハァ!
彼女が昼間に言ってた「ユージーンさんからお借りする子」ですね
やりたいこととミソラちゃんってキャラがびっくりするほど噛み合ったの……>>867
あれ、エル・シッド……………?ルルディノースの設定文が改修できたので投下します。
>>880
ヒュギエイアさんと組んでるのは新しく設定を詰め直したキャラなんですがこの子は呪いに蝕まれてるのですね
ヒュギエイアさんと組むってことはそういうことです!ルルディノース・キーリオン/Louloudi north Χ-Rion
年齢:16歳
性別:女性
身長:140cm 体重:39kg
スリーサイズ:B78/W50/H80(Eカップ)
特技:模型作り、長時間のシャウト
好きな物:芸術、お土産屋に置いてある剣のキーホルダー
嫌いな物:必要性を感じないモザイク
国籍:ギリシャ
イメージカラー:無色
【解説】
キーリオン家の作った最高傑作と言われる人形。ギリシャから夏空市に来訪した少女。
夏空市の聖杯戦争というシステムを構築した御三家の一つであり、ギリシャでも有数の魔術の大家。人間とは異なる「人形」を作る家系で、ルルディノースは中でも傑作とされている。
新都から少し離れた距離にある別荘に住んでいる。>>883
【人物】
容姿は人間離れした、まるで人形のようにに繊細で整っており、彼女を見た第三者曰く「地上に降り立った天使のよう」との事。
閉鎖的な環境で育ってきたせいか、一般常識が欠けており、コミュニケーション能力も不足している。夏空市にやってくるまでは自立人形(オートマタ)が話し相手の代わりを務めていた。その影響もあって言葉は感情豊かだが、それを表情に出すのを苦手とする。
困った時には人差し指の先端を口に咥える癖があり、親しい人物に構ってもらえないと適度にいじける。
出生的に人間ではない為、普通の人間のように感情ではなく、現実的な考え方をする。言ってしまえば「感情ではなく理屈」。故に、殺さなければならないと認識してしまえば、躊躇なく殺しにかかる。一方で精神的にも未熟なので、動揺すると思考がうまく働くなる弱点がある。
夏空市に来てからは、もっぱらプラモデル作りにハマっており、最近ではPGに手を出し始めている。自立人形からは、品格云々により繊細な芸術作品を勧められているが、元々感性が子供なのもあって興味を示さない。当人曰く「ガラテイアよりタロス。ロボの方がいい」らしい。
小さく可憐な外見に反して健啖家。すっぱいものが食べられない。
血縁関係はないが、同じ父親の細胞から生まれたリュンベルに対して、聖杯戦争に競い合う敵と認識しようとしても、中々敵対心を向けれない程度には複雑な感情を抱いている。
トランジスグラマー。>>885
【出生・能力】
聖杯戦争に送り出す為だけに作り出された個体であり、マスターという点においては最適な回路をしている。人体の殆どに行き渡っている回路は、令呪と同じ機能さえ有する程に膨大な魔力を秘めている。
キーリオン家は、各地の人形伝承を複合させた技術を用いており、ホムンクルスとは異なる人工生命の製作を魔術的家業としている。ルルディノースもそれに含まれているが、聖杯戦争用に調整されているので出生が少々特殊。
他の人形よりも回路の質を重視した作りになっており、尚且つ“ある魔術師”から摂取した血液細胞、保存された精子を組み合わせる事によって、より精度の高い個体となった。
地面を足につけている間は、地脈から魔力(マナ)を収集する事が可能で、その魔力を心臓を通して魔力(オド)に転換する事により半永久機関の炉心を有している。
肉体自体が礼装なところもあり、魔力の起動信号を魔術回路を通して炉心に送り、魔力を高速循環させる事で魔力を活性化し、大魔術の同威力の魔力を胸部の中心部から発射する。この行程は一瞬で行われており、他者からすればノーモーションで高威力の魔術を放っているように見える。
しかし、この攻撃は多様性がなく、威力の調整は可能だが一直線にしか放つ事ができない。
威力と持久力はあるが、魔術戦での技術はあまり高くなく、仮に臼鬽泪と戦闘を行った場合は経験値と技術の差で敗北してしまう。
他に索敵や工房内の感知といった、オーソドックスな魔術は基本扱える。>>886
【正体】
人工生命として生み出されたルルディノースの実態は『聖杯の器』。サーヴァントの魂を器の中心部である心臓に収める事で願望機として徐々に変化していく。問題なく体を動かせるまでの限界量は4騎までであり、それ以上は人形の補助機能なくしては不安定になってしまう。
聖杯として完成した時、炉心を中心とした魔術回路を拡張し、願望機としての機能を最大限に増幅させる。
そして最終段階に入ると、頭部から輝く山羊の角が生え、全身に願望機の証を表す紋章が浮き上がり、金色に煌めく。
願望機の役目を終えた時、魂は願いを成就した後に燃料切れのように自然消滅し、肉体は中身を失ってしまう為停止する。
元々は第三魔法への到達する為の技術で、人形等の人工生命を使うのも、自然界から生まれたカテゴリーであるが故に魂に一切の汚れが無く、物質界と星幽界の両方と親和性が高いからである。
ルルディノースの誕生に組み込まれた“ある魔術師”の細胞は、魂の透明さの妨げになるのではと考えられてしまうが、その細胞は少々特殊で、血液と精子に含まれた細胞の殆どが幻想側になっている。よって弊害がなく、更に細胞の「繋がり」という特性の影響で自然界との結びつきが強固になっている。
第三魔法の『魂の物質化』。正式名称はヘブンズ・フィールだが、キーリオン家は自国の母語で『天の杯(デア・ブーレーシス)』と敬称している。
【その他】
キーリオン家の聖杯は元々『コルヌコピア』を源流としており、最終段階で山羊の角が生えるのはその影響。
魔術協会とは基本的に不干渉だが、キーリオン家側に人形の依頼が入れば請け負う程度の仲。
人形は精度が良く、肉体的にも頑丈な部類に入るのでホムンクルスよりも性能が高い。しかし、生産性が低く、量産できないのが欠点。生産数もホムンクルスに負けている。
量より質で勝負。>>889
或いは個人SSなどを書けばよろしい差し当たっては一刀斎vs林崎をプレイするとか。【氏名】六蘭 耿実(むつらん こうみ)
【性別】男性
【年齢】20歳
【出身】日本
【身長・体重】180cm・68kg
【肌色】黄色人種【髪色】藤煤竹【瞳色】橙色(瞳孔が開いている)
【スリーサイズ】//
【外見・容姿】和服に身を包んだどこか不気味な雰囲気の青年。
【令呪の位置】うなじ。三つ目の紋様。
【属性】混沌・中庸
【魔術系統】復元魔法
【魔術属性】水
【魔術特性】なし
【魔術回路】質:B- 量:B+ 編成:正常
【起源】追憶
【所属】フリー
【階位・称号・二つ名】
「マッドクリエイター」>>891
ターンXってぇ……ご存じでしょうかぁ……(最高に気持ち悪い笑顔)【契約サーヴァント】
【魔術・特殊技能・特性など】
『復元魔法』
壊れ物に魔力を込めることで、それを復元する。復元のクオリティは本人の魔術回路の質や量による。
六蘭家に代々伝わる由緒正しき魔法…だが、耿実はこの魔法にはとんと関心がない。
『起源:追憶』
六蘭家の代々の当主が所有する起源。
物体に触れた際、その物体の過去を視る。触れる時間が長ければ長いほど多くの過去を視ることができ、復元魔法との相性は良好。
【礼装・装備など】
『鉄扇』
魔力を施し、耿実が改良を重ね、大きさ質量ともに普通の扇子と大差ないはずなのに驚くべき破壊力と耐久力を誇るものとなった鉄扇。
舞扇並みに大きく、紫苑の図柄が描かれている。
『工具セット』
同じく魔力を施された工具セット。
魔力の付与により、より的確且つ迅速な道具の作成が出来る。魔道具の修理制作にも対応可能。【外見・容姿の詳細など】
藤煤竹の落ち着いた色味の髪を下ろした青年。作業時には服をたすき掛けし、髪も括る。和服はシックな配色だが、裏地に御所解の紋様にあしらえ、洒落も意識されている。
【人物像】
黙っていればクールで、少々不気味な雰囲気もする…が、立てばよっこいしょ座れば足痺れ、歩く姿はそそっかしい。を地で行く軽妙洒脱な青年。当主としての自覚が足りないと周囲から言われているが、対して気にしていない。
イメージカラー:藤煤竹
特技:物理演算、空間把握
好きなもの:工作、焼き芋
苦手なもの:お説教
天敵:特になし
願い:特になし
【一人称】我輩 【二人称】君 【三人称】彼、彼女
台詞例
「我輩は六蘭耿。六蘭家の当主を勤めている。君たちには残念だろうが、此度の聖杯戦争、我輩が生き残らせてもらう」
「え?一人称が変?…普通、それは面と向かって言うものか?ま、キャラ付けみたいなものだよ。ほら、我輩って、ちょっぴり不気味だろ?」
「当主なぞ堅苦しい。我輩は、のんびり魔道具の作成をしたいだけ。魔術師とかも、時代錯誤気味だし」
「んー、計算は寸分も違っていないはずだが…え?ネジが一本余ってる?…あー…」
「自己紹介の時の威厳はどうした、だと?あれは演技だよ。上手かったかい?あぁしないと納得しない輩も居てね…」【来歴】
寛永の頃より続く魔術家「六蘭家」の現当主。
相歩家は代々、起源の影響で道具の修繕修理を生業としてきており、復元魔法も、その生業の効率化により開発された。このように、六蘭家に魔術師としての特別な矜持などはなく、そのため他の魔術家からは「卑しい家系」「小遣い稼ぎに精ばかり出す輩」と謗られてきた。それでも六蘭家の歴代当主は自家の方針を変えずに家を残し、それが六蘭家全体の「誇り」になった。
しかし、そんな質実剛健な家に新たに産まれたのは、飄々としていてマイペース。先代たちの方針を古臭いと一蹴する問題児-「六蘭耿実」であった。耿実の出産により妻が衰弱で死に、残された長男はというと毎日設計図を書いては工作ばかりで家業をしようともしないドラ息子。先代当主は大いに悩んだ。先祖代々の頑固さはバッチリ継いでおり、度々口喧嘩をし、時には肉弾戦、魔術戦にも発展した。耿が思春期の頃それはピークに達し、遂に先代当主は病に倒れてしまう。
床に伏したままの父に代わり、いやいや当主に就いた耿実であったが、当然当主らしいことは何もせず、日がな一日工作に明け暮れていた。段々と年を経て大人になったために、当主らしい顔は出来るようになり(実際は何もしてないが)、表向きは落ち着きの持った、それでいて不気味さもある青年を演じる事となっている(気が抜けるとすぐ剥がれるが)。【性格】
目の下にうっすらと見えるクマや、瞳孔の開いた目からは少々人間味がないように感じるが、実のところは寝ても覚めても設計図作成と魔道具工作ばかりのマッドクリエイター。しかし、本人はその通称を不服に思っている。「マッド」なんて時代錯誤でマイナスイメージなものではなく、どうせなら「クリエイトフリーク」が良いらしい。
公の場では若くも毅然とした魔術師らしい魔術師を演じているが、それも存外剥がれやすく、特に私の場においては所作ががさつになる。そしてバレると開き直る。
おおざっぱで剽軽な雰囲気を持つが、工作などにおいてはとことん完璧を目指す典型的なオタク。空間把握能力や計算能力が人並み外れており、戯れ程度に4桁の四則演算を暗算出来るほど。そんな優れた演算能力を以て、さぞ立派な道具を作っているのだろうと思われるが…。
その実、設計図、計算以外の部分でちょっとしたミスを犯す。そして、そのミスがとんでもない失敗を引き起こす。彼の趣味が周囲に否定され、趣味に留まり続けている所以である。
【行動規範・行動方針】
下記の参戦理由が元となった行動をするため、基本的には生き残ることを優先する。
戦闘においては、自身が魔改造を施した武具のほか、父親との長年の喧嘩にて鍛え上げたステゴロもこなせる。明らかに服装が邪魔しているが、あまり気にしていない。
奇襲奇策夜襲何でもOKの方針。勝てばよかろうなのだガハハ。【参戦理由】
魔術なぞ古臭い。まして、聖杯とかいう願望器目当てに戦争をするなど、脳髄のカビくさいイカれた連中のすることだ。
…しかし、聖杯戦争においては、多少の犯罪行為も不問に伏されるらしい。たとえばそう、山火事やら建物の大規模倒壊、首都圏の一斉停電など…。それを聞いた時、予てよりの思案を行う絶好の機会にその戦争がなるのではないかと思った。
工作が好きで、幼い頃から計算をし、設計図を練り、材料を集めて繰り返していた。魔術という概念が組み込まれ、好きという思いは更に加速した。そして、道具をオリジナルで作成した者ならば、一度や二度「大衆の前で見せびらかしたい」という願望を抱くことだろう。自分もそうだ。承認欲求なんてちっぽけなもののためじゃない。純粋な好意の昇華だ。
ただ、それには一つにして最大の障壁があった。自分の道具は、何故か計算にも設計図にも狂いがないのに、小さなミスによって全てが台無しになる。毎回、というわけではないが、全然ないというわけでもない。もし脚光を浴びる機会があっても、そのときに失敗を起こし、それにより人命が被害に遭えば、自分はとたんに犯罪者だ。しかし、それが戦争内であればどうか。事故として片付けられるだろう。それに、サーヴァントのサポートという体裁で、新たな道具の作成や考案が出来る。聖杯とかどうでも良い。生き残り、そこで得たデータを元に更なる研鑽を重ねる。噫、なんて素晴らしい計算。なんて素敵な未来予想図。産まれて初めて、魔術師の存在意義を感じたかも知れない。
…そういえば、もし聖杯ゲットしたらどうしよう。…まぁ、「一生そこから出なくても良いぐらい居心地の良い工房」でも要求しようかな。【サーヴァントへの態度】
もとより誰かに仕えられるのには馴れているため、サーヴァントとマスターという体制にこれといった思い入れはない。
サーヴァントに対しサポートと称して、自身の試作品の実験台にさせる。高尚な姿勢を持つサーヴァントには、その姿勢に応えていざという時の自決用の爆弾を作る。j
このように、人道もへったくれもないようなサーヴァント使いだが、本人にも本人なりの人情があり、自決用爆弾はそれの代表作。良くも悪くも、サーヴァントの心意気や意志と自分の目的完遂のための折衷案を重視した結果である。
【役どころ・コンセプトなど】
マッドクリエイター。聖杯戦争での目標に寸分の享楽も求めていないため、かなり厄介。
さっぱりとした気さくな気性のため、サーヴァントとはある程度仲良く出来そう。分岐点は恐らく実験台にしようとする時。
不気味な見た目に反した性格…に反した、歪みのある中身。
工作への純粋すぎる好意の結果のため、上手いこといけば真っ当な工作趣味の当主になるかも。>>879
マ?やったぜ>>867
ありがとう…ありがとう…(一応槍なら人間無骨くんがいるので不可能ではないと思われる)
宝具って結局英霊自身の象徴となりえるものなので剣豪や剣聖の宝具は彼らが生涯をかけて鍛えた「剣技」になるのかもしれない
>>914
表情描くときの基準として「素の顔はむしろ無表情に近い(歳食った方のギャグ顔も多少大げさ目に意識して動かしてる)」「嫌いな相手には貼り付けた笑顔以外の表情見せない」「見ているものが気になっていればいるほど目が開く」って決めてるので、認識的にはそれで正しいと思ふ>>924
エクスカリバーやバルムンクと違って英雄が使っていた日本刀の現物が残っていることがあるから、作者の側が宝具として設定を盛ることに躊躇いを覚えて宝具にしないでおく、なんてこともあるのかもしれません。>>924
アーサー王の象徴がエクスカリバーであるように剣士や騎士の宝具が剣・刀ってのはあり得ると思います
でも英霊になる武士や侍はその剣技が評価されてる感がありますね……>>923
カシンチャンは激怒した。必ず、共に着せられたかの邪智暴虐の裏切りボンバーマンの異名を除かねばならぬと決意した。カシンチャンには人の心がわからぬ。カシンチャンは、流浪の妖術師である。絡繰を作り、黒髪ロングを愛でて暮らしてきた。けれども友人の悪い風評に対しては、人一倍に敏感であった。今日未明カシンチャンは家を出発し、野を超え山越え、だいぶ離れたこの東京ビックサイトの市にやってきた。カシンチャンには父も、母も無い。女房もない。友人を肉親のごとく慕うのみである。カシンチャンは、それゆえ、友人の良い所を書き連ね小説の体にした怪文書をコミケで売りさばき風評被害をなんとかしようとやってきたのだ。(以下略)>>930
(すごい重要な所で誤字ってるけど「共に着せられたかの邪智暴虐の裏切りボンバーマンの異名」ではなく「友が着せられたかの邪智暴虐の裏切りボンバーマンの汚名」ですね……)>>928
三池典太は宝具でもいいと思いますよ。四郎のあれは同じ作者でも十兵衛本人が持っていたものとは異なるとか、理由は作れると思います。>>929
>小難しい古い芸術よりも、やっぱりロボでしょ。
タロス「わかります。やはりロボはいいですよね雄々しき立ち姿と外連味に溢れた合体シーン叫ばれる必殺武器の名前熱血をこれでもかと詰め込んだスーパー系もいいですけど鉄と硝煙と何処か寂しさを内包して戦場を戦い抜くリアル系もいいですよね私は個人的にスーパー系が好きですけど(以下省略」ミソラ・オオガミ台詞サンプル
絆1「つまんないの。どう見ても普通の人間じゃん」
絆2「うーん、平凡なのに目が離せない。もしかしてそういう宝具を持った英霊?」
絆3「あっははは!なーるほど。分かっちゃった」
絆4「君と居ると心地良いんだ。話していると楽しい、そんな空気を皆好ましく思うんだ」
絆5「あー、落ち着く。この感じ、ゲン兄を思い出すなぁ…はふ…」
会話1「ねぇ、そろそろ出発しない?」
会話2「サーヴァントとマスターってのは信頼関係を築くのが大切なんだよ」
会話3「わはー!ここには偉人や英雄がこんなに居るんだ!こうしちゃいられない、片っ端から突撃だー!」
会話4「その節はどうも。お陰様で無駄な研鑽を放り投げる決心が着いたよ」(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
会話5「史実では男性だったけど本当は女性だった…何度か経験してるけど改めて見ると多過ぎない?歴史家の目は節穴だったの?」(女体化サーヴァント)
会話6「君達のような英霊の怒り、苦しみ…分かった上で敢えて問うよ。“君の話”を聞かせて欲しいな」(無辜の怪物系サーヴァント)
会話7「うぐぐぐ…耳が割れる…何でこんな不協和音が人の喉から出るんだ…」(音痴サーヴァント)
好きなこと「好きなこと?それはね、英霊達の語る生の英雄譚さ!現代では味わえない波乱万丈な人生に思いを馳せる。最高だね!」
嫌いなこと「カラオケに誘われる事、かなぁ。素人の歌う音程の外れた歌なんて聞けたものじゃないからね」
聖杯について「もう十分持ってるからなぁ…いる?」
イベント開催中「イベントだよイベント!ほらほら、素材集めに行くよ!」
誕生日(一人オーケストラの後)「ハッピーバースデー、マスター」>>942
え?何でサーヴァントの台詞テンプレートを使ってるのかって?なんかこうコラボイベントでひょっこり実装されそうだから…>>939
(な、なんと痛ましい)と、とりあえずかたちにしてみましたが、如何でしょうか……
『霊刀・三池典太光世(れいとう・みいけてんたみつよ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ: 最大補足:
筑後の刀工・三池典太光世が手掛けた、セイバーの愛刀。
セイバーがこれを抜くという事は、本気を出したという証でもある。
何らかの力―――特定の属性に対する追加ダメージや、魔力を放射するなど―――があるわけではないが、
「神秘に対する防御力」が極めて高く、
魔力で編まれたものならば鍔迫り合いを幾度繰り返そうと、刃こぼれはおろか折れる心配はない。
具体的に言うと「Aランクまでの、刀に対する如何なるデバフ・ダメージ・ペナルティを無効化する」といったもの。
あくまで、「刀に対する被害」であり、所有者に対する被害まではこの宝具で防げはしない。
また、一度抜き身を晒しただけで、
ランクまでの魔術や呪術、 クラスの幻想種や悪霊の類を悉く斬り払い、無力化してしまう。
例え剣を振るったことの無い者でも、抜くだけでその効果を発揮できるので、
気を許したマスターなどには、御守り代わりにと気軽に貸したりなどする。
そういうとこだぞ、三厳。>>955
>ちょっと拷問したら片目潰れちゃっただけだから
酷い!鬼!悪魔!小林!井上!ワニ!>>955
ちょっととか片目潰れただけとか悪魔かな?>>956
チェスト関ヶ原!>>956
よくてよ!じゃあ行きまーす
【名前】ユリナ・リベル/Yurina Libell
【性別・年齢】女性・10代
【出身】イギリス・キングスクロス
【職業】学生
【身長・体重】152cm・41kg
【スリーサイズ】B:78(D)・W:52・H:80
【契約サーヴァント】アルセーヌ・ルパン
【所属】時計塔・呪詛科
【趣味・特技】本屋巡り・速読
【好きなもの・嫌いなもの】読書(ファンタジー、幻想文学)、小説執筆、喫茶店・教室以外の騒がしい場所
【CV】田中美海
【人物像】
三つ編みに結った淡い栗色の髪と眼鏡が特徴の少女。落ち着きの無い態度と小柄な体躯に隠れているがよく見るとべらぼうな美少女。
本と物語、それにまつわる全ての事象をこよなく愛する筋金入りの文学少女。普段は楚々として穏やかな見た目通りの清楚な少女だが本のことになると馬脚を表す……ものすごい早口でその本に対するありとあらゆる知識を語る悪癖を持つ。
本人も自覚しているがなかなか治らないらしく、一度落ち着くと顔を真っ赤にしてその場にしゃがみこんだり顔を伏せたりする。
幻想を愛し、空想を愛する乙女。ロマンチストで理想主義者。「努力すれば夢は必ず叶います」とか言い出すタイプ。
現にその愛らしい性格とは裏腹に彼女は努力家であり、呪詛科に入ってからはメキメキと魔術の腕をあげている。
「努力すれば必ず叶う」という主義思想は実体験からなるものである。
本の虫であり、本屋や図書館に行けばいくらでも時間がすごせる人種。今の目標はクリスティとO・ヘンリーの著作群を読破すること。>>963
【刻印・代数】あり・15代目
【魔術系統】マザーグース、あるいは児童文学や古典文学を下敷きにした術式
【魔術回路:質・量】質C・量C
【属性】地
【編成・位置】正常(虚構の概念に特化)・両腕
【解説】
14世紀ほどから活躍していたイギリスの『本物の魔女』を祖とする家系。
空想に親しみ幻想と寄り添うことで妖精郷と呼ばれる世界の裏側へとたどり着き、根源へと目指すことを目標とする。
□魔女の寓話(フェアリーテイル)
代々引き継がれてきたリベル家の魔術―――あるいは使い魔・礼装群。
リベル家の魔術師は優れた指揮者であり、同時に軍師であり、策略家であった。
ユリナ自身も攻撃魔術はてんでダメだが、優秀な使い魔達を使いこなす。
スターマインの魔女が扱うものと酷似しているが、彼女達の操るそれのように伝承防御は有していない。
加えて彼女の趣味趣向から先祖代々伝えてきた古の伝承を元にしたものではなく、近代の創作をベースにしたものが多いため術式としては幾分か劣っている。>>964
御伽の庭(ネバーランド)
出典:ジェームズ・マシュー・バリー『ピーターパン』
妖精の記された羊皮紙の切れ端。地面に溶け込んで同化し、魔女の寓話(フェアリーテイル)が成立するための下地を作る。幻想を肯定し、文明を否定する童話世界の顕現。
木の実のなる木(ツリー・ナッツ・ツリー)
出典:マザーグース『木の実のなる木』
侵食樹。土壌を喰らいマナを養分として育つ龍脈殺しの木。金の梨と銀のナツメグが実り、自然落下したそれを食べることで体力と魔力を回復させることが出来る。
釘無し歌(ロスト・ネイル・ソング)
出典:マザーグース『釘がないので』
四つの節からなる存在の否定、極小規模のバタフライエフェクト、連想ゲームの魔術。AだからB、BだからC、CだからD、DだからEという流れによって任意のものを消失させる。ただし原典に釘や馬蹄、騎士が出てくるため中世ヨーロッパ程度の世界観以外のものは指定出来ない。具体的にはWiFiがないから通信ができない、みたいな指定は不可能。また、本人が認識出来ていないものも指定出来ないため「両親が出会っていないから貴方は生まれない」みたいなことは不可能。両親との馴れ初めを知っている場合は可能だが本来の経緯に忠実にする必要がある。効果こそ荒唐無稽だがそれに至るためには現実に忠実である矛盾を孕む。
3匹鼠(スリー・ブラインド・マウス)
出典:マザーグース『3びきのメクラのねずみ』
3匹のデフォルメされた鼠の使い魔。敵対者を寄せ付ける木とはまた別の人寄せ。人身御供、敵意誘導のねずみ。使い魔達は敵対者の周囲を駆け回り煽り散らしてヘイトを買う。一度攻撃を受けると破裂して呪詛をばら撒き、相手の視覚を一時的に奪う。
骸を食む者(ブラックモア)
出典:アルフレッド・ヒッチコック『鳥』
呪的な加工が施された鴉の羽。獣害、鳥害、あるいは鳥葬の具現。敵対者を喰らい尽くす鴉の群れを召喚する。
奴を探せ(ハイド・アンド・シーク)
出典:マーティン・ハンドフォード『Where's Waldo?』
黒一色のデッサン人形。影絵の群衆。『木を隠すなら森』を理念とする隠密術式。実体を持たない人の群れを投影してその中に身を隠す。>>965
一人称:私
二人称:貴方
三人称:○○さん、サーヴァントの場合クラス名にさん付け。
備考:誰に対しても丁寧に接する
「焚.書本ですか? 本に罪はありません。作者に罪はありません―――本と言うのは受け取り手がいてこそ成り立つもの。受け取り手の偏見による貴重な本の消失を、私は絶対に認めない」
「はい! サー・ジェームズ・ジョージ・フレイザー氏が1890年から1936年にかけて発刊した研究書ですね!
民間伝承・民話学・神話学に点在していた呪術、ジンクス、慣習などを五冊に分けて纏めた本です。
フィールドワークに重きを置く一部の学者からは「書斎の学問」「安楽椅子の人類学」と批判を受けましたが……
近年では「類感呪術・感染呪術」という概念を確立し、これほど多くの呪術や伝承を纏めた本は無いと評価されている1冊で……あ、ごめんなさい……」
「や、やめてください! そんなに見つめられると……恋しちゃいますよ! いいんですか? しちゃいますよ?」
「悪いとは思います……でも私。貴方のことは嫌いです」
「起きて、私の童話達―――(Hey Diddle Diddle)」
「私、魔術師に生まれて幸せです。ドイルもラヴクラフトもウェルズもローリングも、ここまでのトキメキを私にくれませんでしたから」
「夢は必ず叶います―――貴方なら尚更です。行きましょう、アサシ―――ルパンさん! 貴方の夢を叶えるために!」>>954
攻撃面ではなく、耐久面も大事かなと思いまして。あと、以下の様に修正・追加します。
『霊刀・三池典太光世(れいとう・みいけてんたみつよ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:-
筑後の刀工・三池典太光世が手掛けた、セイバーの愛刀。
セイバーがこれを抜くという事は、本気を出したという証でもある。
何らかの力―――特定の属性に対する追加ダメージや、魔力を放射するなど―――があるわけではないが、
「神秘に対する防御力」が極めて高く、魔力で編まれたものならば鍔迫り合いを幾度繰り返そうと、
刃こぼれはおろか折れる心配はない。
具体的に言うと「Aランクまでの、刀に対する如何なるデバフ・ダメージ・ペナルティを無効化する」といったもの。
あくまで、「刀に対する被害」であり、所有者に対する被害まではこの宝具で防げはしない。
また、一度抜き身を晒しただけで、
1~5レンジ内のBランクまでの魔術や呪術、魔獣クラスの幻想種や悪霊の類を悉く斬り払い、無力化してしまう。
例え剣を振るったことの無い者でも、抜くだけでその効果を発揮できるので、
気を許したマスターなどには、御守り代わりにと気軽に貸したりする。
そういうとこだぞ、三厳。>>976
「鏡の国のアリス」かあ……昔、友人からクトゥルフのシナリオで相談された時にモチーフで使いたいって話をされて「なら鏡文字でヒントを出せばいいんじゃない?」とアドバイスをしたなあ……
鏡文字のヒントと部屋ごとのギミックも考えたっけ……>>983
怪文書おばさんは 無言で 肩に手を置いた。鏡といえばもう1人の自分だ!
>>984
最大捕捉はアロンダイトやグラムを参考にして1人でいいと思いますよ。>>969
ありがとうございます!
ユリナは元々ジグマリエで動かしてた子なんですけどルパンを見て「組ませない手は無い!」と思いましたね
世界一有名と言っても過言じゃない小説上の怪盗と相性が悪いわけがないと思いました
そしてこっそり話すとコンセプトというか参考にしたキャラクターの中にカリオストロの城のクラリスがいるのです
>>970
私も自作キャラの中でトップレベルに可愛いと思いますね……女マスターは気の強いのしかいなかったから新鮮です……
>>972
ありがとうございます!個人的な目安ですが魔術を投稿する場合は1レスから2レスは最低でもかけると決めているのです。その方が内容も密になりますから
>>974
ふはははー!可愛かろう可愛かろう!
これはルパンへのセリフなんですがね!
>>977
そもそもMy天使が具体的にどういうキャラなのか全開示されてないのでわからない……
明言するとしたら「魔女狩りの時代に生きていた女魔術師の末裔」ってくらいかな……
>>979
こういうキャラってマスターにはいなかったなーと思いましてね
>>983
あっ(察し)実際メルヘンに憧れる女の子がメルヘンの力を手にしたらこうなるだろうから仕方ないね……>>987
よくてよ!
キャスターの作り方が下手なので助言者としては頼りないかもしれません>>987
新ルルブはちょっと…翻訳がアレすぎるというか、システム一新しすぎて誰もついていけないというか…(大丈夫、私もです)。
チェスト関ヶ原!チェイスとビルドだけがちょっと難しいのよね
のせます
【CLASS】キャスター
【真名】H.G.ウェルズ
【出展】文学史
【性別】男
【身長・体重】178cm/68kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成D 道具制作 ―
【保有スキル】
空想科学 A
科学の発展を描き、人類の未来の一つを提示したことから。既存の機械製品を数十年発展した形に改造出来る。迷彩装置とか医療機器とか。但し機械のみに適用されるスキルである。
未来への警鐘 A
彼が描いたのは発展による人類の栄光だけではない。科学が持つ暗黒面を示し人々に警告するような作品を書いたことから。自分への精神的デバフの成功率を下げる及び相手の強化を高確率で無効にする。但し相手サーヴァントの時代が古いほどスキルの効果は薄れる。
時代観察 B
人間ではなく時代を観察し、作品へと組み込むスキル。彼の場合改造する機械へと影響する。>>995やべ次のスレ行きそう
【宝具】
『時間旅行(タイムマシン)』
ランク:EX 種別:???レンジ:1~15 最大捕捉:2人
詳細不明。本人が使うことを拒否し、説明もしたがらない。真名のみ教えてくれる。
『科学は万能では無し、故に人は夢を見る(ウィッシーズランアウェイ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:500人
科学の発展という概念を叩きつける宝具。この宝具の範囲内にいる者は科学では説明出来ない事象、すなわち魔術を使うことが出来なくなる。この効果は副次的な者であり真の効果は『神秘の破壊』である。あらゆる現象を説明し、解説し、『科学』という概念で丸裸にする星への侮辱である。解き明かされた神秘は神秘ではなくなり『科学』の枠組みに無理矢理おさめられるため、サーヴァントによっては宝具を使えなくなる。時代が古ければ古いほど協力な効果を及ぼす。
【weapon】
スキルで改造した機械>>996
【解説】
SFの父と呼ばれるイギリスの小説家。『タイムマシン』『透明人間』『宇宙戦争』等の作品はあまりにも有名であろう。科学が発展する未来の展望を人類に示したと言っても過言ではない。
紳士服に身を包み、理知的な口調で話す。だが科学の話になると目を輝かせて興奮気味になり早口で喋る。
意外に思うかもしれないがこの世界での彼は魔術を嗜んでいた。時計塔の所属ではなかったが彼も魔術で世界を良くしようと努力する若者であった。しかし産業革命を得てからのイギリスの変容に、これから人類は魔術ではなく科学で未来を切り開くであろうことを直感し人々への啓蒙につとめる為に『SF』という一大ジャンルを作り上げた。
聖杯への願いは『人類の輝かしい未来の保証』
人が人らしく生き、喜びを得ることが出来る。自分の小説のような悲劇を起こすことなく、未来永劫の幸せを、彼は願っている
【台詞例】
「はじめまして、マスター。私はウェルズ。昔は『宇宙戦争』とかを書いていたしがない作家。今はあなたのサーヴァントです」
「勉学はした方がいい。貴方の為だなんて綺麗事は言いませんが、未来を拓く為に最大限のことをするべきです」
「複雑ですね…。魔術に見切りをつけた私が、こうして魔術によって第二の生を与えられているとは…」
「マスター、私は願っています。貴方の輝かしい未来を。貴方が生きる世界が、幸せに溢れるものになることを――。私はそれを見届けられませんがね」
絆5以上「貴方の幸せの為なら―――私はこの命を捧げよう。何度だって」>>997
宝具『時間旅行』の解説
今だ見ぬ『魔法』のひとつ。時間移動。彼の宝具は人々の夢、見果てぬ理想、未来への希望、過去への後悔、数多の懺悔、闇への嘆き、愚かな幻影。そういったものを叶えるチャンスをくれるかもしれない―――安易な願望器である。
彼の現界中一度だけ過去、あるいは未来へと移動することができる。さらにサーヴァントは本来時空間から切り離された英霊の座にいる存在であることを利用すれば彼自身のみ何度でも時間を移動することが出来る。今のウェルズが過去へ行き、過去の『時間を旅行していないウェルズ』に出会う。そうすれば仮に今のウェルズが消滅しても、その『時間を旅行していないウェルズ』はまだ時間旅行を行う権利が残っているため、再度時間旅行を行う。これの繰り返しを行えば理論上召喚された瞬間までは移動できることになる。
時間旅行の方法は科学の力で開発されるべきだという彼の信念からこの宝具が使われることはない。彼がこれを使うときは、きっと信念を曲げてでも守りたいものがある時。例え抑止力に排除されるかもだとしても。
余談だが未来には行ける。千年先くらいなら余裕で行ける。ただ、彼の行った先の未来でマスターとかと再会出来るかは不明。そもそもマスターとのパスが切れてしまい、いった途端に消滅とかかもしれない。1000ならバレンタイン礼装
聖杯大会予選♯131度目の魔眼オークション
1000
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