このスレッドはでもにっしょんch発リレーSS「Fate/TV SHOW」シリーズまたは「聖杯大会本戦総合」を円滑に運用する為の雑談場所、相談場所になります。新規参加者大歓迎!!!
・他スレッドや他サイトへの宣伝はやめましょう。利用者の迷惑になります。
・当スレッドの特性上、製作したキャラクターやリレーの進行等について話し合う機会が多くあります。スムーズな進行のため、参加者は固定ハンドルネームやトリップを使用しましょう。
・当スレッドにはwiki(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/)が存在します。編集作業は人任せにせず自分で行いましょう。
・wiki内に詳しいローカルルールを載せています。参加者の方はご確認下さい
・次スレッドは>>950または>>970を踏んだ人がカテゴリー「その他」に立てて下さい。
・創作する上で関係のないネタバレを含む内容、ガチャ報告などは専門スレッドでお願いします。
・ネタバレ禁止期間は本編は開幕から二週間以降、イベントは終了後、新規実装サーヴァントや礼装など生放送系の情報については24時間後です。
・設定やストーリー展開のネタバレなどを含む雑談、相談では必要に応じてラフム語への変換をご活用ください。
ラフム語翻訳機
https://fgo.atodeyo.com/lahmu.html前スレで間に合わなかった時計塔の創造科学生。
ブリュンヒルド・ヤルンテイン/Brunhildr JárnTeinn
年齢:17歳
性別:女性
身長:159cm 体重:46kg
特技:鑑定
好きな物:金属類・工芸品
苦手な物:暑さ
国籍:アイスランド
所属:時計塔
魔術回路:質:A/量:B+ 編成:変質(回路が鉄のような外殻で覆われている)
【解説】
アイスランドの隠し場の村出身。北欧神話の小人(ドヴェルグ)より継承した鍛造技術を現代まで伝えている職人家。
ルーン・ガルドルといった魔術を行使して工芸品や武具を鍛えており、また血を作品に垂らす事でその材質を魔銀(ミスリル)に変質される特異体質を持っている。
魔術協会との繋がりは皆無に等しく、互いにその存在を認知はしているがそれだけである。>>2
【人物】
燻んだ銀色の髪に、金糸雀色の瞳を持つ美少女。
辺境の村で育った影響か好奇心旺盛で、何事にも興味を示しては自身の工芸作品の参考にする。そのせいか、逆に興味がないものを探す方が困難で、彼女にとっては全てが新鮮味のあるもの。しかしその反面、対人関係の構築には臆病で、交流を深めようと一歩踏み出すも本番になってからビビって躊躇する。前向きであり後ろ向き。
北欧神話の伝承などは聞き飽きているらしく、母国の話をされてもサラッと流してしまう悪癖がある。
鍛造技術の腕は卓越しており、工芸品を見て解析しては三日程で再現してしまうタチの悪い方の三日坊主。それ故に、自身が再現できない数多の芸術作品を生み出してきた偉人たちに敬意を払っており、同じ創造科の魔術師たちも同様である。
素材はいいのに「女」としては台無しの一言で表せる程度には自身に無頓着。化粧、着飾り、その他諸々の女子力は壊滅的で、女以前に人としてダメなカテゴリー。
料理に関しても、焼き魚やスープといったやや原始的なものばかり食べてきたので、焼くか煮込むの二択しかできない。けれども、食にも関心はあるようで、少しづつだが改めてようとしている。
名前の由来は盾の乙女ブリュンヒルド。そして姓名は「鉄の枝」を意味する。
【能力】
鍛治職人なので、そちらに特化した鍛造師……という訳でもなく、武器の製造も行っている事から、自らが振るえる程度には技能がある。魔術もルーン・ガルドルの二つを行使する事が可能。それに加え、厳しい環境下で育ったのもあって我慢強く、戦闘力も決して低くない。
だが、彼女本来の強みはその「血」であり、物品に垂らす事によって簡易的魔銀装甲を持つものを作る事ができる。材質の隅々まで魔銀(ミスリル)に変質させるには、血を垂らしてドヴェルグ直伝の結界に一ヶ月ほど放置する必要がある。よって、一年に作れる魔銀の数は十数個程度。フロームンドのミスティルテインの設定に不壊属性と、神造兵装の分類することにしました。神の身に宿ったヤドリギを核に、神によって作られたということです。
あとフロームンド、イオラオス、ロビン・フッドの体型を変更しました。フロームンドは大きくなり、イオラオスとロビンはスレンダーになりました。帰宅したらスレが変わっていましたが何か変わったことはございまして?
ちなみに前スレ1000の宝具名についてですが私はスレ内でも宝具名がクッソダサなことに定評がある方だと思うので話題になっていると気まずいかもしれません(集中線)
>>10
実は東洋にも同じ発想にたどり着いた人(その人の場合は「剣術も槍術もその他諸々もかっこいいので使いたい!流動体の自動変形にしたろ!だけど)がおったりしてな……宝具名の話題ですがパラス・アテナちゃんの宝具は二種とも結構気に入ってますです
難攻不落の処女神像[パラディオン]と我、国を崩す流星[ヴァージンレイザー・パラディオン]
あとあとストックにいるキャラの宝具名を一つポロリ
『終演の刻は来たれり、万物万象は我が掌中にあり[ラ・テアトル・デュ・グラン・ギニョール]』筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A+ 宝具A+
のオリオン(アルテミス)が通常のサーヴァントよりも少し強いくらいだと今日初めて知りました。
女神の寵愛スキルによるブーストはないため、これより少しランクを下げたステータスが、いわゆる普通のサーヴァントなのかもしれません。【監獄長さんへ】
とりあえずレーヴァテイン×ヤルンテインSSについてはまた明日以降ぼちぼちという事で
今日はもう寝ます。おやすみなさい>>21
あと今見返して気づいたけど積みゲーじゃなくて詰みゲーだわ
意味真逆だわ魔銀(ミスリル)を見てイシルディンを思い出して連鎖的に鹿之介の元マスターを出したくなる欲求に駆られてしまったので我慢できなくなる前に寝ます
おやすみなさい>>21
お絵描に夢中になっていました……
『イケメンを探して三千里』が見てみたいです!ブリュンヒルドをwikiに投稿。ついでに武装やらセリフやらも追加しましたので、気になった方は是非とも見てください。
>>44
びっくりしすぎてミスってるというね…。まあ…はいすみません……見返したら文章のテンションが割とおかしいですわね……
私は非実在性メンヘラ女子は大好物だが自分がメンヘラムーブするのは正直ナシなんだ……ただ今日は「よーし、そろそろ休みだしssでも書いちゃうかー」ってパソコンの前に座って書いて消してを繰り返してたら気がついたら二時間で進捗一行だったあたりでこう…自分に絶望している気がするし眠気がすごい……すまない……本当に申し訳ない……
あとアレです、西行さんぼでーは一般的にモザイクがかかる部位が元から備わっていないゆえに彫像とかと同じカテゴリになるのでセーフだと思いますセーフおやすみなさい明日も健康な日でありますようになんかこの季節めっちゃ体調悪くなりますよね分かる
>>53
やっぱり冷えます?>>52
ぬわー!職場からとか申し訳ない、改めてありがとうございます!
今からwikiに登録させていただきますね。ああ、しかしこんなにもイカすデザインを描いてくれたら早く獣王動かしたい欲が湧いてきてしまう…。獣王の元に辿り着くまでに亜人兵達と一通り戦ってもらわなきゃなのに
最近のリレーSSの状況ってどうなってるんです?
>>71
全知全能だから取り立てて明記する必要はないとは思われるので、素のウートガルザ・ロキは…って感じですかね何時ごろにエジプト異聞の後半載せるのがちょうど良いですか?人がいそうな時間帯を知りたいです
>>20
ありがとうございます
では後ほど>>71
フィアールスは「熾せ」の英訳のFierceの読みから、グレコウスは「Great cold(凄い寒い)」をそれっぽく読み替えたものです>>86
「最近ウルスラの様子がおかしい?」
フェリーペに舞い込んできた相談事。自動駆動メイドウンデキミリアからだ。神妙な顔をして彼女は言う。
「はい、ここんところ主人は毎日、10時に寝て8時に起きます。尾裂5号のもとで欠かさずフィットネスを行なって、しかも豆腐や肉、牛乳、魚、野菜が食事の大半を占めているのです!」
「……………聞く限り極めて健康的なんだけど?」
目頭をハンカチで抑えるウンデキミリアと温度差を感じる。何がそこまで彼女を心配させるのか?
「それ(健康的)が変なんですよ!主人は夜遅くまで教典を読み、食事は軽く食べられるもの中心にすぐに済ませて祈りを捧げる……………そんな子なんですよ!」
ウンデキミリアの力説に思わずたじろいでしまう。だが、話を聞く限りあまりおかしな点は見られない。
「いや、生活習慣改善されたってのは良い事じゃないの?誰だってさ、自分の健康が気になる時ってあるじゃん?」
「……………それだけだったら良いんですよ。」
どうやらまだ言い分があるらしい。
「最近私に隠れてレイシフトしているようなんですよ。ローマ、エジプト、ロンドンに中国!さっき西行さんに確認が取れました。主人は戦闘能力が低いので私に黙っていくなんてあり得ないです!」
なるほど、それは確かに心配な話だ。
「成る程ね。俺がウルスラが何をしているのかを調べれば良いんだな?」
「はい、私も同行しますのでお願いします!」>>87
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウルスラ、ブリタニアの聖女の後ろをつける二人。抜き足、差し足、忍足。謎のニンジャ仕込みの歩行で足音一つ立てない。袋を背負いちょこちょこ歩く彼女を追い、レイシフトした先はイスタンブールの森の中。
「しっかしなんでこんな場所に来ているんだか……………」
ぼやきながらフェリーペはウルスラの後をつけていく。そして彼女は不意に止まった。そして袋の中身を床にぶちまける。そしてフェリーペとウンデキミリアは目を疑った。その形がよく見たことがあるからだ。
そんな驚愕を知らずにウルスラは本を読みながら何かの儀式を準備する。地面に魔法陣を書き、その線をなぞって世界樹の種を埋める。
魔法陣の真ん中には精霊樹だ。そこに彼女はスカラベ、火薬、爪に髄液をかき混ぜた汁を注ぎ込み、詠唱を始めた。>>88
詠唱が進むにつれ魔法陣の種が芽吹き始める。
精霊樹が根付き始める。そして芽吹いた種と精霊樹は統合し3メートル程の樹木となった。
その木を見つめるウルスラ。その目は期待と渇望に溢れており、様子がおかしい。彼女はその木の果実を取ろうとして近づいた。
「アブナイ!」
フェリーペは飛び出し、ウルスラを抱え、混み前に回る!ウルスラのいた場所に触手が通り過ぎた!樹木は口を開き、大量の触手を操る怪物の姿を表した!
フェリーペは抱いたウルスラを見る。フードは外れ長い黒髪が出ている。どうやら気を失ったようだ。
「一体何がどうなって……………」
『コノヤロウ』
森に響く無機質な声、フェリーペはその主を見る。全身の毛が逆立ち、髪は金に、その目は怒りに満ち溢れていた!
『アルジ二ナニヲスルンダ』
ウンデキミリアの手が発光。刹那、怪物の触手ひ全て灰になる!苦しむ怪物を意に介さず、その口を無理やりこじ開け……………
『シネェザッソウガ』
口から光を放ち怪物の内部から灰に変え、消滅させてしまった!
灰の山を確認するとウンデキミリアは急いでウルスラの元に向かう。>>88
「主人!しっかりしてください!主人!」
「ウルスラ!大丈夫か!」
「……………う、うーん」
「……………!主人!」
「ブォッ!?苦しい!?苦しいよ!?」
「主人のバカッ!!心配したんですから!!」
目を覚ましたウルスラは豊満な胸に押しつぶされ、苦しくなっていた……………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「で?なんでこんな事をしたんだい?」
ウンデキミリアをなんとか引っ剥がし、酸欠に陥っていたウルスラの調子を整えた後、フェリーペは聞いた。
ウルスラはもじもじし、フードで顔を隠しながら答える。
「………………………………………たからです」
「……………えっ?」
「〜〜〜〜〜!!大人のおっぱいが欲しかったからです!!」
「……………ええっ!?」>>90
詳しく話を聞くとこうだ。
マグダラのマリアやジャンヌ・ダルク、聖マルタ、アンティオキアのマルガリタを見て、どうやら羨ましくなったらしい。しかし自分は享年8歳。手に入る筈がないと半ば諦めていたのだが、図書館でとある魔術書を見つけたそうだ。そこには成長を促進させる実を作る魔木の作り方を見つけたらしい。特定の材料と特定の生活習慣により成り立つ儀式のようだったが、どうやらこの魔術の本質は別にあった。後日調査した結果、人間を喰らう事で作られる生物兵器の召喚方法だったのだ。健康的な生活習慣は、人間の栄養を上げるためだったらしい。
成長を促進させるというのは真っ赤の嘘。ウルスラは聡明な少女。しかし、その年は8歳。幼さ故に騙されてしまったのだ。
「ごめんなさい……………」
カルデアに帰還後、ウンデキミリアにこってり絞られたウルスラ。ただでさえ小さな身体が二回りも小さく見える。フェリーペへの謝罪に対してフェリーペは微笑んだ。
「いや大丈夫だよ、ウルスラ。俺は全然気にしてない。」
「でも……………」
「俺としては貴女に何もなかったってのが一番嬉しい事だからさ。だからそんな縮こまらないで!」
ウルスラの頭をフード越しで撫でる。ウルスラは少し頬を染め少し俯いた。
「?どうした?」
顔が見えなかったフェリーペは顔を下げたウルスラのことが気になり、ウルスラの顔に顔を近づける。その時フェリーペの頬に柔らかな感触が来た。ウルスラは顔をさらに真っ赤にして絞り出すかのように、
「……………ありがとうございました」
一言言うと、彼女は脱兎の如く走り去ってしまった。フェリーペは頬の温もりを感じながら、自分の部屋へ戻るのであった。>>96
フェリーペじゃなくてウルスラから動いたからセーフ(アウト)じゃ、やります?リドリーさん。
決着方法と開催理由どうしましょうか。
理由…ビュザンティオン協会の学科別の予算関係辺り?
決着方法…普通にギブアップ式
がとかが俺の思い浮かんだ案ですが。表記事でディートリッヒが上がってますが、やっぱりドイツの伝説的な英雄だと名前が上がりますね。既にwikiにはいるけれど、私もディートリッヒやローランみたいな伝説的な騎士は作って動かしてみたいという思いはあります。
>>108
ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィのように大人のサンタクロースになるのが良いかもついでにブリュンヒルド・ヤルンテインに色々と追加しましたので、気になった方は是非とも見てください。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ブリュンヒルド・ヤルンテイン>>109
あら、「植物だから火に弱いやろ!ウチには火炎吐けるの何匹かおるから相性的には有利かもなフハハ」とか思ってたら火ィ吐く植物出てきた。マジか。では返答考えつつ書いてきますねー。>>111
テラリンクとFGOは発売時期がズレたんですよね。シャルルマーニュ、まさか伝説のほうよりも史実由来のカール大帝のほうが宝具総じてブッ飛んでたのは驚きでした。
マイフレンドのデュランダルの一撃が結構強烈みたいですが、ローランの一撃は実はあれが通常出力である可能性も……?>>115
私ならばディートリッヒ以外ならハーゲンと“レッドバロン”マンフレート・フォン・リヒトホーフェンとかやりたいです。ドイツはよくわからないの。ちょび髭の人かビスマルクくらいかな思い浮かぶのは
エジプト異聞帯の後半、投げはじめてもいいですか?
>>121
第一に性格のクセが強そうだなって……>>121
ノイスバンシュタイン城が宝具になるだろうな>>122
どうぞ!もしかして人あんまりいないのかなとか思いつつ、どこまで載せましょうか?最後まで行っても良いんでしょうか?めちゃくちゃ長いですけど
リーバイ・ストライス(ジーンズメーカー・リーバイスの創設者)
ミース・ファン・デル・ローエ(建築王)
ヨハネス・グーテンベルク(活版印刷の父)
ミヒャエル・エンデ(ネバーエンディングストーリーの作者)
ベートーヴェン
ニーチェ
バッハ
グリム兄弟
ヨハン・パッヘルバル
Wikiのドイツ人の一覧って項目見た感じサーヴァントになれそうなのはこんな感じでしょうか知名度とか功績的に
じゃあ私リーバイスの創設者作りますね!(いつか)何も反応が無いのが怖いけど瞬瞬必生で投げ始めます。ネフレン=カの登場から始まる第五章
【ネフレン=カ…?】
「まあ、知らないのも無理はない。どマイナーどころか俺もなんで出てきたか分からないくらいだ。ただ言えるのは俺は味方だということだ」
「つまり汎人類史のサーヴァント、ということでしょうか?」
「そうだな、今のところその認識で構わない」
「たが、どうしてこんな所にいるんだ?」
「それを話すと長くなるから…まずはその小箱をどうにかしよう。正確には、あれからででくるショゴス達を、だが。話はそれからだ!」
●●●
「小箱は壊すなよ?もったいないから」
【もったいない?】
「ああ、女王ニトクリスはその箱を使って化け物を呼び出している。化け物達はこの小箱が自分達にとって大事な物であることを理解しているから、そいつを持っていればショゴスやシャンタクとかは襲ってこないはずだ」
「マスターが持っても大丈夫…なのでしょうか?」
【ムシャムシャされない?】
「蓋を開けなきゃ大丈夫だ。出てくるとしてもさっき出てきたからしばらくは来ないと思う」
「やけに詳しいなネフレン=カとやら。お前は何者だ?」
「あんたらより早い時期にカウンターとして呼ばれた者だ。この世界のことはどのくらい知ってる?」>>130
【女王ニトクリスが支配していて、クリーチャーがうようよしている】
「そして、皆さんは『諦めている』というのでしょうか…?理不尽に嘆くことも、戦うこともせずにいます」
「そこまでわかってんなら話は早い。俺はこの異聞帯をどうにかするために女王ニトクリスのもとに乗り込んだ。だが、結果は散々。ボッコボコにされた。おかげで宝具は使えなくなったし、こうして廃墟の奥に封じられて、力を奪われてここから出れなくなっていたんだ。しかもアイホートまで湧いてるとか…」
「先程から気になっていたのだが、アイホートとかショゴスとか、それは何だ?」
「ああ、化け物達の名前だよ。種族名?って感じかな。スライムみたいなのがショゴス、鳥みたいなのがシャンタク、白い気持ち悪いのがアイホートってな具合に。ああ、ここここ。頼むよ」
「まあ、これくらいなら」
「こんな感じの術式があと三つあるから頼む。全部解除すれば多少は俺も戦えるようになる」
●●●>>132
「だがネフレン=カよ。お前はどのような英霊なのだ?」
「俺のことを語る前に、まず前提として女王ニトクリスがどんな存在か知っているか?」
「エジプトの王であるファラオ、でしょうか?」
「あってると言えば合ってるが足りない。奴はこの人類史に存在しない力を得ている。もはやそれはファラオ、という一言ですませられる者ではない」
「何が言いたい?」
「ある男がいた。自作のホラー小説を売りたい、という願いを持った普通の小説家だ。その男は知り合いとともにある一つの『神話』を創りあげた。観測宇宙の外、人類史が及ばない『ソラ』に存在する邪神達の話」
【…まさか、『降臨者(フォーリナー)』の!?】
「何だ知ってんのか?そうだな。仮に女王ニトクリスをサーヴァントの概念に当てはめるならそのクラスになる。人類史に存在しない外宇宙のアーティファクト、『ニトクリスの鏡』を得てしまった女王。それが異聞帯の王、ニトクリスだ。あ、この紋章だ」
「それがお前とどう関係あるのだ?」
「よし、あと二つだ。まあ、道は長いんだ。歩きながら話そう」
●●●>>133
「俺は女王ニトクリスという存在へのカウンターとして呼ばれた。『ネフレン=カ』っていうのはとある小説家の世界で邪神の力で好き放題したファラオの名だ」
「…ほう?お前もファラオなのか?」
「違う違うとんでもない!確かに生前には邪神の力を使っちまったが、俺はファラオなんて大層なものじゃない!たぶん『ネフレン=カ』という枠に当てはまるヤツが俺しかいなかっただけだ。この力で戦いたくないってのに」
【あなたはネフレン=カじゃないの?】
「ああ、生前の名前は忘れちまったがな。あーあ、英霊なんてなるもんじゃないね」
「しかし、あのメンバーとたった一人で戦ってよく生き残れたな?余(オレ)でも無傷ではすむまいよ」
「コツを見つけたんだよ。化け物の使役に『鏡』の使用、さらにはファラオとしての職務。当然昼間に多大なエネルギーを使うわけで、しっかり休んでエネルギーを回復するためにも夜は寝ている。だから監視の目が緩む。それを利用して女王の居城まで何日もかけて近づいたが、クリプターに見つかってな。やられるよりもこの神殿で化け物達の餌になる、って言ったら認めて貰えたんだ」
【認めるんだ…】
「女王のヤツそういう所あるぞ。まあ、何かしないように三重に閉じ込められたが。おっと、ここが三つ目だ」
「やけに古い術式だな。余(オレ)の物より遥かに昔の文字だぞ?」
「この異聞には女王ニトクリスしか魔術を使うものがいないからな。進化しようがないんだよ」>>134●●●
「さて、突然だが俺達がここを出るにはあの白いぶよぶよ、アイホートを倒さないと行けない。奴がいる広間を通らないと出られない通路になっている」
「そのアイホートとはどんな生物なのでしょうか?」
「えーとね、嬢ちゃんは絶対に捕まっちゃいけない。兄ちゃんもだ」
「?」
「人間を捕まえてその肉に子を産むんだ。孵化すると蜘蛛みたいなのが腹からぶわぁーって…」
【嫌だー!絶対に嫌だ!】
「だろ?まあ遠くからビームくらいがちょうどいいな。足止めをしている間にここを出て、爆破して埋めちまってもいい」
「悪趣味が過ぎるぞ、ネフレン=カ」
「悪い悪いおっと、ここが最後だ。これを解除してくれれば俺も多少まともに戦えるぞ。たぶん」
【そこは自信をもってよ…】
「うーん、いまいち力の使い方が分からないというか、理性的に使うのに慣れてないんだよね。邪神パワー。ほら、使う度に狂っちゃうから」
「話にならんぞそれ…」
「まあ、サーヴァントとしての俺なら大丈夫だ。たぶん。そしてここが最後だ」
【だいぶ歩いた気がする…】
「お疲れなら少し休憩しましょうか?」
「何、ラバルナなら問題ない。奴はその程度でくたばる者ではない」
「よし、じゃあ休憩にしようか。こいつらを追っ払ってからな!」
●●●>>135了解です。
>>136―――いつの間にか白い樹木のような何かが生えていた。
クリプターと名乗る男がやって来たのは大体一年前、いやそれより早かったかもしれないが、それくらいの頃だった。
私が『彼ら』に気づいてからはや幾千もの年が流れ、たまに反乱者がおこるくらいで、怪物に民が度々喰われる平穏な日々が続いていた。
「この世界は終わっている」
糸目の男はそう切り出した。私は何を馬鹿なと笑ったが、内心ではそうだろうなと思っていた。『彼ら』相手にこれだけ永い時間この国を守れるわけ無いのだ。薄々感づいてはいた。認めたくなかっただけだ。
「空想樹がこの世界に根付けばあなたの国はしばらく続く。この世界を守るためにも、俺に協力して欲しい」
胡散臭いなと思い、そんなことを思ったのは久しぶりだと考えて笑う。そして私は言う。こんな世界守っても仕方ないと。
男はきょとんとした顔をしていた。私の目の前でそんな表情をする人間は久しぶりだったので興味が湧いた。
「どういうことだ?自分の国を守りたくないのか?」
私はこれまでのことを懇切丁寧に説明してやった。この話をしたほとんどの人間は内容を理解できなかったし、私が乱心しているとほざいて足を引っ張ろうとしてきた。さぁ、この男はどうだ?からかい半分、興味半分で相手の反応を待つ。
男は大きく息を吐いて頭を掻いた。
「参ったな…ここでもか…そういうことか…」
男はそう呟くと糸目を見開いて私の眼を見た。
「どれだけ時間は残っている?使える資材は?対抗策の案とかあるのか?具体的なゴールは?『奴ら』を倒すのか、追い払うのか。それがはっきりしないと戦力の見通しも…てか今までは何をしていた?」
矢継ぎ早に切り出す男。これには面食らった。あまりに予想外な展開にファラオともあろう私が唖然としてしまった。
信じてくれるのですか?何故です?私は問う。こんな人は初めてだった。私の話を信じて、具体的な話まで出してくる人間は。
「何て言うか、似たような物に縁があってね。たぶん、生まれた意味レベルで」
そうして男はふわりと笑った。
「そういうことなら是非俺を頼ってくれ。何せ俺は『世界を救う為』に生まれたようなもんだからな」>>138
こうして彼―――ゲルトは神官となった。
私にとっては『彼ら』と戦う、初めての『仲間』だった。
◇◇◇
「ところでネフレン=カよ。あのアイホートとやらもその小箱から呼ばれたものか?」
「うーん、いまいちよく分からない。この神殿の異界性に引き寄せられたのかもしれないな。アイホートは謎が多いんだ」
「ネフレン=カさんはどうしてそんなにクリーチャーについてお詳しいのですか?」
「フォーリナークラスの特権、かな?詳しくは俺も知らないんだ」
「ふむ…英霊の座から余(オレ)に与えられた知識には無かったがな?」
「あー、たぶん俺というイレギュラーで精一杯だったんじゃないか?本来汎人類史には必要ない知識だからな」
「まあいい。積もる話はここを出てからにしよう。お前には聞きたいことが山のようにあるからな」
「OK。兄ちゃん、契約してくれ。一応俺もサーヴァントだからな。マスターがいた方が都合がいい」
【わかった!】
「よし、いくぞ!捕まったら終わりだぞ!」
◇◇◇
「アイホート、こちらを確認!マスター、来ます!」
「受け入れよ。我が子を孕め」
「生憎俺にそんな趣味はねえなぁ!」>>139●●●
「はぁっ!」「ふっ――!」
「おのれ、何故受け入れぬ!?」
「今だ、ツタンカーメン!」「潰えよ、異形の物達!」
「アイホート、沈黙。戦闘終了です、マスター」
「念のため俺がぐちゃぐちゃにしとくな」
【すごい…。これが邪神パワー…】
「怖がらせちまったか?だったらすまん」
【そんなことないよ!】
「凄まじい力だな…。これがフォーリナーの力か…」
「あんま使いたくないんだがな。嫌な思い出が多すぎるから…。さあ、行こうか」
◇◇◇
「はぁっ!」
「■■■■■■■!!」
「ぬうう…っ!(まだか…カルデアよ…?そろそろまずいぞ…!)」
「■■■■!―――■■■■■■■■■■■!」
「くっ…なれば!」
「―――…?…ッ!!■■■■■■!!」
「何!?『神殿』に戻っていく…?…まさか…!?」スレが変わってますが、何かありましたでしょうか
10時間ぶっ続けで寝ても快復が見られないくらいには体調不良になってしまいました、また暫くは確認出来ないかもしれませんが、何かあれば快復し次第このレスに安価をつけて貰えると幸いです
それと、イオン化エネルギーさん エジプト異聞帯完結おめでとうございます
複数の製作者さんのキャラクターをセリフ中心に組み上げながら魅力的にみせ、かつ異聞帯やネフレン=カもとても分かりやすく描かれて素直に脱帽です
薬丸兼武・イピクレス両名、とても魅力的に書いてもらってとても幸せでした
特にイピクレスは自分自身まだ動かしていないサーヴァントなので、新鮮な気持ちで読ませていただきました
>>21
とりかへばや早雲伝見たいです
彼女/彼もお借りしてみたいなぁと思うので
あと、とりかえばや物語好き
ドイツ圏といえば、いい加減神聖ローマ皇帝だしやがれですよこの野郎>>140
戦車じゃないけどアステリオスの迷宮とアルビオンを足して2で割ったみたいな結界宝具持ちの無機物サーヴァントなら構想にありますね……
ヨーロッパだと私もイギリスが多いですね。ヴィクトリアとかフレデリックとか>>141◇◇◇
「待たせたな、薬丸!この余(オレ)が帰って来たぞ!」
「おせーよ!暇すぎて化け物百体斬り始めるとこだったぜ。…?なんだこいつ?随分と胡散臭いな」
【大丈夫、この人は味方だよ】
「マスターが言うならいいんだけどよ…」
「ネフレン=カだ。あんた結構失礼な奴だな」
「あ?化け物の巣窟から出てきた奴をいきなり信用出来るわけねぇだろ?」
「落ち着け薬丸よ。怪しいことは否定しないが、その力はこの余(オレ)が保証しよう」
『藤丸君!?よかった、やっと繋がった!』
【ダヴィンチちゃん!】
『色々聞きたいけどとにかく大変だ!リュカオンがこちらに向かっている!』
「!?まさか…ラバルナが…!?」
『それは大丈夫だ。恐らく陽動がバレた!数百のクリーチャーと共にものすごいスピードで迫っている!今すぐそこから逃げるんだ!』
「…いやここで迎え撃つべきだ、マスター」
「はぁ!?正気かテメエ!?」
「今は夜だ。だから女王は俺の脱出を知らない。宝具を封じられているとはいえ、小箱がある今このタイミングなら、俺はそのリュカオンとやらを潰せる」
「馬鹿野郎、狼野郎はクリーチャーどもを操れるんだぞ?それはどうしようもない!」
「いいや、出来る。マスター、出会って対して時間は経っていないが、俺を信じてくれるか?」
【…わかった。ネフレン=カを信じるよ】
「ク、ソッ!うちのマスターはそういう奴だったよ!」>>142
>快復し次第このレスに安価をつけて貰えると幸いです
快復し次第確認するのでこのレスに安価をつけて貰えると幸いですの間違いですね、すいません>>142お大事になさってください
>>147
「凄い…、クリーチャーが、全く襲って来ません!」
「へっ!動かないならこんなに斬りやすいヤツはいねぇ!」
「■■■■■!?■■■■■■■■■!?」
「無駄だ!マスターが小箱を持つ今、化け物共はマスターを襲うことはない!」
「マスター下がれ。囮になれるからといって、余(オレ)の前に出るでない。ネフレン=カの流れ弾が当たるやもしれぬ」
「■■■■■■■■■■■■■■■■■■!■■■■■■■■■■■■■■――!!」
「終わりにしよう…。真名凍結、仮想宝具展開―――術式、起動!それは呪われし我が称号!『封じられし暗黒の王(ノート・オブ・ネフレン=カ)』!!」
「!?■■■■■■■■■!!」
「よし、決まった!」
「リュカオン、ダメージ大!このまま押しきります!」
「狼野郎、あの子達の仇だ…。 『如水伝・雲耀の太刀』!」
「■■ッ……!■■■■■」>>148
「カルデアよ!大丈夫か!?」
【ラバルナ!?無事でよかった!】
「……やったのか?」
「ああ、確実に入った。もう虫の息だ」
「剣士よ、お前がやったのか?」
「いや、オレは美味しい所を持っていっただけだ。アイツのお陰だ。ネフレン=カっていうらしい」
「ネフレン=カ。余(オレ)の記憶が正しければお前、先程は宝具は使えないと申していたではないか」
「ああ、これは『ネフレン=カの宝具』じゃない。本来の宝具は封じられている代わりに、『ネフレン=カの枠に当てはまった俺』としての力は封じられていない。だから宝具の枠に無理矢理当てはめて使うことが出来る。悲しいことに本来の力の僅かしか出せてねえが、これは俺の気分の問題だろうな」
「気分…ですか?」
「ああ、たぶん割りきれてねえんだ。生前のことを。だから戦いたくない。力を使いたくない。いつも力に使われてきたから、きっと今回もそうなる気がするから。だから、時々思うんだ。きっと俺の心が強ければ、この力を正しく使えたんだろうなって… 」
「……そろそろ行くぞ。クリプターめの自動人形が来ても厄介だ」
◇◇◇>>150
―――やられたやられたやられた!
サーヴァントとしての仮初めの命が尽きていくなか、獣の王は慟哭する。神の化身(ファラオ)なぞに呼ばれた時は、その腹を切り裂いてやろうとも思ったが、より濃密な、『神』の気配を感じた時に奴はほざいていた。
『貴方のことは知っています。不服に思うのも無理はありません。けれど力を貸してください。強大な者達と戦うために』
何もかも気に入らなかった。令呪三画で受肉させられたことも、狂化してるはずの自分の言葉がわかることも、王である自分に神の化身(ファラオ)として指図することも。
ゲルトとかいう人間といる時だけ見せる、寂しげで、柔らかい、時折思い詰めたような、神のくせに人間らしい表情も。全部が気に入らなかった。
だから協力した。目的を果たせばこの手で八つ裂きにするつもりだった。
―――ああ、思い出しただけで腹が立つ!あの腐ったような神の臭い!そこらじゅうに漂う嫌な空気!!それもこれもアイツのせいだ!
体が消え行くなか、人狼は呪いの言葉を吐く。狂気に飲まれながらも、いやにはっきりと自分の言葉が聞こえた気がした。
「……卑しい…■■の神の……■■め……ッ!…………大人しく■■で■■いれば■かった■■を…………」
◇◇◇>>151
「皆さんご無事でなによりです…本当に…」
【ただいま、イピクレス】
「ただいま戻りました、イピクレスさん」
「イピクレスよ。集落の防衛ご苦労であった。戻って休め」
「いえ、ラバルナ。私はまだやることが――」
「聞こえなかったか?『休め』と命令したのだ」
「……わかりました」
「イピクレスさん…」
【やっぱり辛そうだね】
「何かしていないとすぐ思い出しちまうんだろうな…」
『そ、れ、で!指揮官たるこの私に何の報告も無いのはどういうことかね?』
「何だオッサンいたのか」
『ずっといたよ!』
『まあゴルドルフ君のことは置いといて、彼が「神殿」探索の成果かい?』
【ネフレン=カです。サーヴァントです】
「カルデアの皆さんよろしく」
「さてネフレン=カよ。お前の知っていること全てを話してもらおうか。我らには時間がないのだ」
「了解した。じゃあ適当に女王のネタバラシをしていくから、質問はその都度してくれると助かる」ロジェロを作るならばヘクトールの末裔らしいですので、ネオプトレモスが実はアステュアナクスを殺さずにことにしてその末裔がロジェロ、ということにしようかなと考えてます。
>>142
お母さんの活躍に座のイオラオスも拍手喝采ですよ。
神聖ローマ皇帝ならばフリードリヒ三世のサーヴァント化に興味があります。>>152
「えーとそうだな、じゃあこの異聞帯の話から。知っての通りここは女王ニトクリスの徹底的な恐怖政治によって人間の可能性が停滞した世界だ。その原動力となっているのが『ニトクリスの鏡』だ。奴は反抗的な人間を見つけてはそれを使って始末している。だが、居城に籠りっきりのままでは反逆者を見つけられない。そこで奴は各都市のあらゆる所に鏡を置くことを義務づけた。鏡の設置場所を光の進路でたどると奴の居城に辿り着く。そうすることで魔術を使えば鏡に映る景色を見ることが出来るようにした。分かるか?つまりあの鏡一つ一つが監視装置なんだよ」
「なるほど。余(オレ)達の居場所を知っていたのもそういう理由か」
「んでだ。『ニトクリスの鏡』は本来物理的な物は何も映さないものなんだが、奴の使い方で変質したのか、『鏡に映る者の側に触れたら即死の化け物を出現させる』効果になってることに気づいた俺は、物影に隠れ、なるべく夜に移動し、居城に侵入したわけだ」
「女王は夜にエネルギーを回復しているとのことでしたが、それをゲルトさんが補っているのでしょうか?」>>142
新しい時計塔の生徒を作ってみました。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ブリュンヒルド・ヤルンテイン>>154
「恐らくな。自動人形も女王の負担を減らす為のものだろう。結構な規模で作ってんじゃねえかな?工場とか」
「クリプターのサーヴァントは?」
「アメンホテプ二世。あいつは桁違いだ。女王の居城はすでにアメンホテプ二世の宝具に覆われている。やべえよ…?並のサーヴァントレベルの雑魚敵がウジャウジャいるんだぜ…?勝てるわけねえよ…」
「フム…直接叩きに行くのは危険か」
「やるならとりあえずクリプターのサーヴァントを引き剥がさねえとキツいぜ?」
「余(オレ)の宝具が十全に使えれば、もしやと思ったがな」
「宝具使えねえのか?じゃあ無理だな。恐らく女王を倒さないと治らないぜ、それ」
「予の宝具はディアドコイと同じ、予自信に刻まれたものだが…」
「引き剥がした後に時間を稼がないとな」
「そもそもゲルトさんを誘い出す方法がありません」
【何か思いつかない?】
「うーん…相手の嫌なことをするとかか?」
「アイツが嫌がってたことってなんだ?」>>156
「『神殿』に行くことか?他には…」
「なあ、なんなら自動人形の工場潰すのはどうだろう?あとは監視装置の破壊」
「それが妥当か?」
「他にあると思うか?」
「マスター、どうする?」
【それしかないなら、それでいこう】
「よし!決まりだな!」
「では町の鏡はレジスタンスから人手をだそう。自動人形の工場は……」
「私に、行かせてください」
【イピクレス?】
「私に出来ることを、やらせてください」
「……良かろう、イピクレス。お前と予で工場を叩く」
「その間に余(オレ)達はニトクリスの居城に迫る」
『ボーダーの準備をしておくよ、ゴルドルフ君、運転は任せたよ?』
『大丈夫だよね?ビームとか飛んでこないよね?』
「俺が行った時は、大丈夫だったよ?」
「では準備が終わり次第行くとしよう。夜明け前には出るぞ!」
◇◇◇>>157
―――はじめてのことだらけだった。
同じものが見える者がいて、同じ立場で話せる者がいて、軽く冗談を言われて、それに怒って、笑いあえる者がいるなんて。ずいぶんと久しぶりなことだらけで、毎日が楽しかった。
リュカオンは気難しいし、アメンホテプ二世は嫌みばかりだったけど、彼らと共に過ごす時間は新鮮なことだらけだった。
そして彼―――ゲルト・リスコフォスとの生活はとてもとても楽しかった!適当なことばかり言って、文句ばかりで、不敬な人だったけども。
今でも忘れない。自動人形の工場が初めて完成したとき、設計にはなかった大きな装置を勝手に作っていた。私が怒ると、悪びれもせずにこう言った。
「だって絶対怒られると思ったから。言ったら止めるじゃん。でも言わなきゃ止めない。だから言わなかった」
詭弁を弄しやがった彼に掴みかかる。
何のための装置か言え、でないと呪うぞ!
彼はしばらく抵抗していたが、やがて観念したのか渋々口を開いた。
「計算機だよ。■■■■■を■■為の」
―――あれ?彼は何て言っていたんだっけ?>>158
まあ、いい。他の工場にもつけるとか言っていたが大事なのはそこじゃない。
それを受けて私はある礼装を作って渡した。三角形に眼をあしらったデザインのネックレス。ホルスの眼のネックレス。彼が勝手な行動をしないように見張るための礼装だ。渡した時に彼はキョトンとしていたが、私が礼装の機能を説明すると彼は言った。
「じゃあこれをつけてればずっとニトクリスと一緒にいることになるのか?」
その時の感覚は忘れられない。身体中が熱くなって、頭がぐるぐるして、何かどうしようもないミスをしたような、それでいて嬉しいような、今すぐどこかに逃げ出したいような、不思議な感覚。今思えば彼は私をからかったのだろう。不覚だ。こんなんだからアメンホテプ二世に笑われるのだ。
―――恥ずかしいという気持ちだったことを思い出すには時間がかかった。嬉しくなると同時に恐ろしくなった。私は『感情』を失い始めている。その事を初めて自覚したのだ。どうしようもなく怖くなった。私は今まで『鏡』に―――『彼ら』に人として大切なものを取られていたのだ。怖くなった。恐ろしいと思った。初めてだった。
『失いたくない』
この気持ちは『取られたくない』
『取られるわけにはいかない』>>159
『彼と共にいたい』
いつしか肌を重ねるようになった。こんな私でも彼は受け入れてくれた。私はどうかしていたのだろう、だからこれで満足だ。そう思って終わろうとした。
でも出来なかった。気がつけば彼の姿を声を、求めていた。
そうする度に、強くなっていくのだ。この気持ちが。
なんだろう?この気持ちはなんだろう?
知っている気がする。
知らない気もする。
わからない、わからないわからない!
『彼ら』は徐々に迫っている。ゲルトはカルデアが来るといって焦っている様子だ。ゲルトの仲間を倒してきた者達らしい。
―――それは駄目だ!
嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ!奪わせない、取らせない、『彼ら』のようにはさせない!これ以上私から、何も奪わせない!>>161
「準備は出来たな?これより我々は女王ニトクリスに反旗を翻す!」
「恐らくこれが最後の戦いだ!ここまで戦って来た者達、そして散っていった命の為にも、我々は勝たねばならぬ!」
「思い出せ、お前達の日々を!始まりはなんだ?理不尽に消え行く命を、諦めたくないと思ったのだろう!?何もしないファラオに代わり、自らで生きる道を切り開こうとしたのだろう!?予はお前達の決断に敬意を表する。その心は、この世界を必ずや導くだろう!!」
「いざ、進軍の時!」
オオオオオオオオオオオ!!
【凄いね】
「ええ。でも私達は…彼らを……」
「気に病むな、マシュ・キリエライト。お前達の決断を誰も責めやしない」
「ツタンカーメンさん…」
「もとより民を恐怖心で支配するなどファラオとして間違っているのだ。正しきファラオの在り方を余(オレ)が教えなければな」
【ありがとう、ツタンカーメン。ここまでついてきてくれて】
「その言葉は今ではなかろう。まだ戦いは終わっていない」
「そう…ですね。集中しないと」
【頑張ろう、マシュ!】
「はい!」>>163
―――悪い予感がして目を覚ます。『彼ら』は変わらない。未だそこにいるだけだ。
隣にいるはずの温もりを探す。意識が『向こう』から戻るまで、視覚はぼんやりしているから、手探りで探す。
―――いた。私の大事な人。
抱き寄せようとしてするりと離れていく。何やら慌てているようだ。
「―――な!――――――が―――だと!?」
待って、行かないで、
「リンボ!貴様!―――せいで―――なったんだぞ!」
「ンン?拙僧を責めるの――――お門違い――?あなたが――――カルデアを―――――――!ファラオ――を煮やしたのでは?」
言い争いをしている?これはいかなければ。ファラオの名の下に争いを止めるのです。
寝台から起き上がった私を、現実が襲った。
「『神殿』が壊されて工場が襲われてる!リュカオンが負けたんだ、カルデアが来るぞ!」
◇◇◇>>166
「見えたぞ!あれだ!」
【デカイ…】
「これが…女王ニトクリスの居城…」
「惑わされるな。半分はアメンホテプ二世の宝具による結界だ」
「それって全く安心出来ないんだけど!?」
「オッサン運転に集中しろ!ぶつかっちまうぞ!?」
「女王の居城に門を確認した!突っ込むよゴルドルフ君!」
「ええいこうなりゃヤケよ!藤丸立香!生きて帰って来いよ!!これは所長命令だ!」
【はい!了解です!】
「総員、対衝撃用意!衝突まで3、2、1……衝突!!」
「侵入成功!いってらっしゃい、みんな!」
「マシュ・キリエライト、出ます!行きましょう、マスター!」
「俺が案内する!途中までしかわからんが、無いよりマシだろう!?」
「マスター来い!女王の首をとるぞ!」
「この余(オレ)がファラオとは何かを見せてやろう」
【行こう!みんな!】>>170
誤字った。序章は時間の間違いです。
今日はここまでにしておきます。また明日の人がいそうな時間に続きを>>145
了解しました>>142
>>彼女/彼もお借りしてみたいなぁと思うので
えっまじで初耳ー!どっかで書いてたのかもしれないけど多分見逃しー!
でもそれなら休み中に二人が出てくる話書きたいですね私!>>181
改めて見ると植物にあまりにも統一感がないっすねロジェロを改めて調べたらシールダー適性ありそうだとわかりました。しかし、ロジェロが盾を使って倒し損ねた怪物を、ローランが力任せで倒したらしい、と読んでやっぱりローランは反則野郎だと思いました。ローラン、実はサイヤ人なのでは?
>>185
はあい!
セイバー陣営
エリウッド
銀髪の女騎士から華麗な転身を遂げた白翼の騎士(今命名)。誠実で実直な騎士然とした男だがどうしようもないド天然。
アイリーン・ハーカー
身投げしたあと通りすがりの死徒に血を吸われ自らも死徒となったアイリーン・ガーデニアのif。ガーデニア家から解き放たれたことから自らの血を吸ったものと同じくハーカーを名乗る。さっちんレベルのポテンシャルを持つ、ただし日光は苦手。やめるんだヘドロ探偵、黒鍵を向けるんじゃない。お前と再会させなかった分温情と思ってくれ。
アーチャー陣営
ワルキューレ(ムスペル)
レッツ爆発!!!!
暴火轟一(フォーリナーさん)
レッツ爆発! ! ! ! ! ! ! 今回は魔術使いとして参戦。
ランサー陣営
エルルーン
ライダーより先にリレーに参加した水の戦乙女がこちらでも参戦。あいつを理仁以外と組ませるビジョンが見えないです。
オセロー・ミスランディア
時計塔講師ではなくフリーの魔術使いとして参戦。リリーとも生徒同士じゃないので容赦なく殺し合います。魔眼とかも全力です。>>188
ライダー陣営
フー・ファイター
宇宙からやってきたUFO少女。髪の色は銀髪、CVは野中藍さん、登録したのは去年の6/24。伊里野って呼ぶのは禁句。
アンドロジーナ・ハダリー・アラクラン
15歳男子。蠍座をモチーフにした魔術を身につけている。蠍座は水属性で生殖器を意味し、水星は同じく水属性で雌雄同体を意味することから「雌雄同体となって完全なる人体に至ることで根源を目指す」魔術の使い手。突然変異で虚数を持って生まれた8代目。あるとないを表す虚数属性故に家の期待が大きい。そのためか両親に間桐家ばりの改造を受けてる。具体的には蠍の使い魔による虫責めと毒責めと快楽責め。質は高いが量は貧弱な魔術回路を持ち、魔力の蓄積が不得意。そのため魔力を得るために幼い頃から身体を売らされてきた。自分を完全に実家が根源へと至るパーツとして認識しており、根源へと至る計画自体は順調で数年後には雌雄同体になる―――自分が自分じゃなくなることが決まっているためか自暴自棄で全てを投げ捨てている。「魔術師」としては自身があるが「一個人」としては完全に自信がない。というか自己評価? なにそれのレベル。強いて言うなら「寝技(性的な意味)」では自信がありコミニュケーションの一部として認識している。コンセプトはエッチな美少年。
キャスター陣営
ハワード・フィリップ・ラグクラフト
優勝候補なクトゥルフ系キャスター。勘弁してくれ。クロウ? あいつが呼ばれるような聖杯じゃないです。
ブロンディ・ウエスト
マサチューセッツ州セイラムでウエスト博士を名乗る人物によって作り出されたホムンクルスのようでホムンクルスではない新生命。フリーの魔術使いであり変幻自在・神出鬼没。魔術的にも物理的にも厳重に警備が張られた空間内に突如現れ対象を暗殺.するなど逸話には事欠かない。ノーマ、オードリー、ジュディなど様々な偽名を持ち本名は未だ不明。正確には無いと言うのが正しいか。巷ではその美しい金髪になぞらえてブロンディなどと呼ばれる。サバサバした振る舞いの気さくな女性。ルーンとも梵字ともヒエログリフとも違う奇妙な魔術文字を扱う。>>189
アサシン陣営
ナイア
テコ入れ(性癖の搭載)によって大幅に別人になった女丈夫なアサシン。ナディアという子供のマスターを得たため最初からモチベと殺意がマックス。彼女を守るためにアサシンらしく暗躍する。ただし真正面から戦っても強い。神代出身舐めんな(本人談)
ナディア
説明不要のミニアド幼女。ナイアから初手「服を着なさい。裸でいるんじゃない」を受けて健全な精神をゲットする。神代出身狩猟民族&ツインミニアドとかいうやべえコンビ。
バーサーカー陣営
ティラノサウルスレックス
ご存知白亜の女王。今回は訳あって島時空の霊基として参戦。人間体だし言葉も喋る。楓ちゃんとかナディアとかを見て頭を抱える苦労人枠。やべえ幼女に対して色々と思うところがあるらしい。
ミリアルカ・アーデルハイド
満を持して参戦した獣の女王。ティラノとは「人の姿をした獣」という皮肉な共通点を縁として召喚された。>>189
真セイバー陣営
上杉謙信
本編よりも武人としての振る舞いが強めのセイバー。最優のサーヴァントとして猛威を振るってくれるはず……メイビー()
ライム・シトロングラス
モデル顔負けの美貌を持ち、負けん気が強く男前な性格をした植物使いの魔術師。属性過多? それな!
真アーチャー陣営
那須与一
源氏の生んだとんでもアーチャー。文字通り神域に達する弓の腕前を持つ。マチルダと上手くやって欲しい。切実に。
マチルダ=カザン
実家からも追放されかけてネガティブに陥った魔術師。与一の主人公力がマチルダを救うと信じて……!
真ランサー陣営
ガレス
美しい手(ポーメイン)のガレスと呼ばれるランサー。曇らせないように頑張ります……
マックス・バレット
フリーランスの魔銃使い(ガンスリンガー)。ガレスとは獅子劫さんとモードレッドみたいな関係になるはず……>>194
真アサシン陣営
シャルロット・コルデー
本家に負けず劣らずヒロイン力がうなぎ登り中(当社比)の銀髪ヒロイン、じゃなくて銀髪アサシン。
比村中(ひむらあたる)
鏡像という概念を根底に置く魔術遣い。ろくに魔術を教わらぬまま両親を事故で亡くし、2人を救えなかった過去から多くの人を助ける男になることを志す。魂が主人公。投影魔術の使い手で、彼の投影したものは点対称になることを覗いて本物と同じ効果を持つ。おまけに本人が望むまで消えない。ただし日用品に使うと左利き用になるので微妙に不便。身長が高くてケツがでかい女の子が好み。
真バーサーカー陣営
葛の葉
安倍晴明を産んだ稀代の妖狐。楓に召喚され、彼女の処遇にブチ切れてその元凶である両親とついでに姉もぶちころがすバーサーカームーブを決める。今回はママ力全開。
小羽楓
虫を魔術的に研究する小羽家の少女。九州地方のある家系に伝わる虫を寄生させられている。優秀な姉がおり、本人は虫を保管するための袋のような扱いを受けていた。英霊召喚によって魔術回路が活性化し、細菌サイズの虫によって相手の脳を支配し思うがままに行動させる魔術を無意識に行使する。葛の葉に殺された両親と姉は虫で身体を補われ彼女の傀儡になっている。無邪気で天真爛漫。家族が大好きで両親と姉の仕打ちにも笑って耐えており―――両親が死んだことも傀儡となっていることも「お父さんとお母さんが優しくなった」としか認識していない。>>199
あれ!?新しい人?!
あなたもこのスレに参加しませんか!>>199
welcomeご新規さん。
我々は貴方を歓迎いたしますゾー!>>199
初めまして。気軽に感想等をコメントしてくれたら励みになります。>>199
はじめまして!どうぞよろしくお願いいたします。
気軽にコメントや感想などしてくださると嬉しいです!>>199
おお、御新規さんだ!
ようこそ聖杯大会スレへ!歓迎しますよ!>>199
ありがとうございます!
ラヴクラフト御大はキャラクターこそ私が作ったものではありませんが、物語の中で最もと言っていいほど重要なポジションにつきます
世紀中納言さんの期待に添えるよう精一杯書かせて頂きます!
そしてようこそ!聖杯大会予選スレへ!
どうか楽しんでいかれてください!>>213
ウッキウキで突撃かましますねぇ。「彼の矢が私の心臓を貫くのが先か私が彼を斬り捨てるのが先か、勝負!」みたいな事言って与一の矢を躱したり掴んで止めたりしながら接近する感じ
宝具使われたらどうなるか分かりませんけどね
>>216
少なくとも異聞帯ミリアルカと同じ精神状態になる事はほぼ無いので至って健康的な人の上に立つ人的な女王様ムーヴですね
謙信ちゃんはねぇ、トーナメントの時に描写しきれなかった部分とかもあるのでねぇ。とりあえずエミュのコツ置いときますね『普段は長尾景虎(公式)よりやや機械的に、戦闘時は長尾景虎(公式)よりバトルジャンキーに、酒を飲んだらへべれ謙信に』です
そもそもこの子予想外の出来事が起こって死ぬってなった時も「これだから戦いは面白い」と言って消えるような子ですからね>>219
あと、もしかしたら強さはそのままで、彼の生い立ちや出生について弄り直すかもしれません。>>205
おぉご新規さんいらっしゃいませ。これからよろしくお願いしまーす!
自分が作ろうとしていたサーヴァントが既にいる……なんてことがけっこうあると思いますが、そのへんはあまり気にしないで自分が作りたいサーヴァントを作ってくださいウートガルザ・ロキに追加スキル、宝具設定分の追加。北欧異聞帯の王が盛られていっている……!
化外を閉ざす者:A++
ウートガルザ・ロキを示す異名。その名が表す通り化外を、世界を閉鎖する一種の権能スキル。大規模な対界宝具などが使用された場合、小結界を展開し、それを『一つの世界』として宛てがう事で対界宝具を相殺.する事が可能。また、対象を小結界に閉じ込め、内部からは脱出不可能な箱庭を形成する事もできる。
夢より熾せ、原初の憤炎(フィアールス・ムスペルヘイム)
原始王権の復権により獲得した炎の権能。『ユミルの怒り』そのものであり、全てを灼き尽くす攻撃性。
巨人の王スルトの持つ終末機能。対神・対生命の特攻効果を有しており、最大出力は対界規模にも及ぶ破壊力。
単純な物理的破壊に特化した権能であり、シンプルであるが故に強大。
生命体が原初より忌避する破壊の権化は、時には文明の火とも例えられる温もりを与えるが、火炎領域ムスペルヘイムの場合は徹底して災禍の象徴とされており、北欧の神々でさえ肉体的な破滅を避ける為に接触を絶っている。
消えぬ炎なので継続的なダメージを与える事が可能。触れた瞬間に引火し、物体の材質、細胞、ありとあらゆる要素を灼き尽くしても尚、その灯火は潰える事はない。
夢より時化よ、原初の氷楔(クリオスフィア・ニヴルヘイム)
原始王権の復権により獲得した霜の権能。『ユミルの嘆き』そのものであり、全てを凍り付かせる生命の死。
氷の死国ニヴルヘイムの権能、霧氷(フリームスルス)の根源であり、対死霊・対冥府への特攻効果を持ち、その能力を最大限に活用すれば『死者の国(ヘルヘイム)』の掌握さえも可能にしてしまう。
大神オーディンが廃棄孔にシステムを作り替える以前の機能を果たしており、肉体を失った魂魄を悪性情報という名の毒素に転換し、死の密度を更に向上させる。
只々「死」の概念を強めるだけの霧氷領域であり、原初の機構故に単純だが効果は絶大。神々が管理できるレベルにまで最適化した事で、低下した権能を本来の形で行使できる。
概念的な生命の死とは、凍結という停止なのだから。あ、アサシンさん伏神の更新ありがとうございます!
次はクロさんだけど……、最近見ない気がする。言伝とかありましたっけ?あとイコマさんも。
リドリーさんバトルの返答はちょっと待ってて下さい。今日中には行けると思います。>>224
フォーリナー
オキタサン、中村半次郎「「はーい」」
料理上手
エル・シッド「はーい」>>224
フォーリナー
バスカヴィルの魔犬「ワン!」
ラクシュマナ「うむ」
グレンデル「はい」
マグダラのマリア「はーい」>>224
料理できる人
ロビン・フッド、イオラオス、ランドグリーズ、スブタイ、林崎甚助、プトレマイオス1世、ダレイオス1世、那須与一、ゴルディアス
「はーい!」プトレマイオスがムセイオンや図書館繋がりで宝具やスキルをサーヴァントを探していたら、アレクサンドリアのヘロンは面白そうだなと気づきました。古代の蒸気ガジェット、最古の自動販売機などを作った測量法などの功績のある学者です。あとアルキメデスの友人らしい。
>>224
ヤギ「ハイハーイ!私が料理になりまーす!!」>>224
フォーリナー
スカタク「ハーイ」
料理できる鯖
クルティザンヌ「ハーイ」
乳の親「ハーイ」
ブリアレオス「ハーイ」
フォーリナー&料理できる鯖
降ババ「ハーイ」- 234名無し2020/01/30(Thu) 13:17:29(3/32)
>>234
【出典】マハーバーラタ、バーガヴァタ・プラーナ
【CLASS】セイバー
【真名】パリクシット
【性別】男 【属性】秩序・善
【ステータス】
筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:A++ 宝具:EX
【クラス別スキル】
対魔力:A
騎乗:B
【固有スキル】
具眼:EX
物事の本質を見抜き、是非・真偽などを判断する見識をもっていることを表すスキル。限界を視るという極めて特殊な魔眼。その結果、自身の肉体を人体に可能な全性能をいつ如何なる状況下でも十全の能力を発揮させ、相手の動きを完全に見切ることが可能となる。無我の境地あるいは明鏡止水とも云われ、また根本的に異なる技能。
一昼夜、魔力供給なしに走り続けても疲労も性能低下もなく、肉体強度を超えたパフォーマンスを行っても支障はない。
魔尼の宝珠(神):EX
王冠に填められた、アシュヴァッターマンの降伏の証。かつての所有者はこれにより、魔性の存在や獣などから身を守ることができたというが、クリシュナ神の加護によってその力は大幅に異なっている。それはクリシュナ神がパリクシットに示した恩寵。まだ胎児の時に破壊神の化身アシュヴァッターマンの憤怒により死滅した彼を蘇らせ出生させた。
自身の耐久値を超えた時、その干渉そのものを消滅させる。ただし状態異常には適応されない。
不滅のカリスマ:EX
雷霆神インドラの息子と、ヴィシュヌの部分的化身(アムシャ、あるいはヨーガマーヤーとも)の孫。月神チャンドラの息子神ヴァルチャスの化身の子供。その血統と偉業をもって神性を宿す特殊なカリスマ。世界の寿命であるカリ・ユガの奔りすら抑えたそのカリスマ性は、概念や権能といった霊子法則の書き換えを完全に無効化する。
輝きは、消えない。>>235
【宝具】
『世界の彼方(ブラフマー・ヴァルタ)』
ランク:EX 種別:対悪宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
「生滅の輪から解き放たれて、彼岸に至れ」
破壊神演舞。万物、すなわち宇宙を破壊する浄化の蒼。蒼色の炎。
悪に耽るアスラ神族の一派ダーナヴァを粛清した、秩序を取り戻す、悪に抵抗するための宝具、破壊神の利剣アシの真名解放。破壊と再生、宇宙を構成する要素である時間(この時間の捉え方によって宇宙はその性質を変える)を司るシヴァの神性。
自らの周囲に権能クラスの超抜スキル、対邪悪を有した、悪を退去させる聖なる空間を成立させる防御的展開が本来の用途だが、空間展開をビーム状にすることで攻撃性を有したものになる。触れた対象はその場から放逐(ワールドパージ)、世界からの解脱(消滅)、すなわち即死が行われる。カルキの「帰滅を裁定せし廻剣」、アルジュナの「破壊神の手翳」と同質の宝具。
アーリア系神話において世界の終わりに滅ぼされるという大悪、インド神話においては最悪の羅刹カリと呼ばれる悪魔。パリクシットを前にして命乞いするカリに慈悲深くも賭博・酒・女性や悪女・殺生・黄金(偽り・迷い・激情や色欲・狂気・敵意)という居場所をいることを許したという。
『末法の悪魔(カリ・ユガ)』
ランク:A 種別:対星宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1000
「世界の終わりを告げよう……ここに生命は途絶えた、と」
本物の悪魔、悪魔使いカリ。受肉した魔。無数の“第三眼”を有した異形の者。
その四肢は人の四つの感情を形にしており、その部分を構成しているのは壊死した肉塊のような架空の魔獣(悪魔)カリ・サンガ。世界が崩れる時に現れる“神ではないもの”であり“秩序に抵抗するもの”。宝具『末法の悪魔(カリ・ユガ)』とは彼カリ自身のことであり攻撃手段でもある。パリクシットの聖剣アシに対応する魔剣カリ・ユガ。
この魔剣が振るわれる領域は末法に相応しく、軌跡が影として周囲を虚数空間に変換し、世界とそこに存在する生命体を低次元の存在にランクダウンさせる狂気空間へと変貌する。実数空間を蝕む虚数の呪いによって削り取られた空間は、世界の修正力に従って重力(潮力)を発生させ、その際に無数の轍を残していく。
人型を保てなくなるほど消耗した時は、魔獣カリとしての側面が強く出て異形と化す。>>236
【解説】
アルジュナの孫、最後のマハーバーラタ(偉大なるバラタ族)。
ヒマラヤへと旅立ったパーンダヴァに代わりクル王国の玉座に就いた、“天帝”。その政はクリシュナの死後から始まった末法の世カリ・ユガの侵攻すら圧し止め、繁栄に満ちた王国を築き上げたという。そしてバラモンの呪いによって竜王タクシャカの毒で死期が迫ると、祖ヴィヤーサの息子シャカ仙に、ガンジス川で教えを受けて死去する。
祖父アルジュナもまたクル族に繁栄をもたらす予言の子だが、それはパリクシットもそうであった。クル族のみならずインド亜大陸の征服者のバラタ族の最上なる者になることは運命付けられていた。
「イクシュヴァークのように自国民を守り、ラーマ王子のようにブラーフマナに帰依し自分の言葉に忠実で、シビ王のように保護を求める者には寛大で、月王族のバラタのように祭祀者と国民の名声を広め、弓取りの長として二人のアルジュナ(カールタヴィーリヤ・アルジュナと、自らの祖父アルジュナ)に匹敵し、火のように難攻不落で、海のように征服しがたき者となり、獣の王である獅子のように雄々しく、ヒマーラヤのように人々から頼られ、大地のように不滅で、両親のように忍耐強く、ブラフマー神のように心平静で、シヴァ神のように慈悲深く、ヴィシュヌ神のように全ての生き物の支えとなり、優れた徳と気高さにおいてクリシュナの足跡に従い、ランティデーヴァ王のように寛大で、ヤヤーティのように敬虔で、バリ王のように堅固で、プラフラーダのようにクリシュナへの信仰心があり、
多くの馬供犠祭(アシュヴァメーダ)を行い、年長者をよく敬い、王仙の一族の始祖となり、法(ダルマ)を逸れた者の処罰者となり、母なる大地とダルマの為にカリをも制圧するであろう。呪いでタクシャカによって死ぬことを知ると全ての執着を捨てハリ(クリシュナのこと)の御足に庇護を求めるだろう。聖仙シュカの教えによりアートマンを悟るやガンガーの岸辺で肉体を捨て、不畏の心境に至るだろう」と。>>237
【人物像】
悪を誅戮した戦士アルジュナの後継機、悪を征服する王者、天帝パリクシット。
ただ唯一、悪と共に在れる聖別された英雄。常に虚空を覗いている。
ある者は彼の在り方に英雄としての姿を、ある者は聖者として、ある者は求道者として……自分の理想をそこに見るだろう。
「何が楽しい? 何が面白い?」
「…………」こちらを見据えながらも無想の状態。
パリクシットの姿を借りて現界する、末法の悪魔カリ。悪をもって愛を証明する人類悪。主に行動するのはこちら。
「我が王は……恐るべき御方だ……」
「こちらから行かせてもらう……」
「この練気……ふふ、凄まじきものを感じる」
「愚か者か。我が王に剣を抜かせるなどと……」
レスバ無効化系男子パリクシットだけだとバランスが非常に悪いので、それを補うカリの二人組でした!>>244
キャスター陣営はFakeのプレラーティ枠なので……(不穏な発言)>>243
パリクシットの宝具は効果プララヤの、パーシュパタ螺旋丸ビームの形状をイメージしてたりします
なんかこう...(無断転載しちまったんですが)継国兄弟の在り方みたいなのが琴線なので
パリクシットは終始眼中になく背中向いていて、カリが応戦するor無表情のままパリクシットが絶技で斬る。みたいなのを目指したいなっていうランドマークでした>>258
もちろん大丈夫です~>>258
カモンカモン!ありがとうございます。ことのほか長くなってしまったので連投になってしまいますが、何かおかしな点がございましたら何なりとご指摘ください
【氏名】カトカ・オルロイ
【性別】女性
【年齢】19歳
【出身】チェコ
【身長・体重】167cm・55kg
【肌色】白(白人)【髪色】焦げ茶(毛先にかけて薄茶)【瞳色】青
【スリーサイズ】B77/W50/H79
【外見・容姿】やや癖毛の髪を腹部にまで伸ばした女性。
【令呪の位置】右手首の甲。時計の紋様。
【属性】中立・善
【魔術系統】変換魔術
【魔術属性】地
【魔術特性】なし
【魔術回路】質:D- 量:C 編成:正常
【起源】計測
【所属】フリー
【階位・称号・二つ名】
「凡百魔術師」【契約サーヴァント】
【魔術・特殊技能・特性など】
『変換魔術』
地球上に存在するあらゆるエネルギーを他のエネルギーに変換する。
変換効率は、術者の魔力の量、質による。扱えるのはオルロイ家の者のみの、一子相伝型魔術。
『起源:計測』
オルロイ家の当主たる者が代々持っている起源。
裏を返せば、この起源を持たない者はいかに優秀でもオルロイ家の当主にはなれず、逆に、持っていればどんな凡百でも当主になれる。
カトカはまさしく後者であり、そしてカトカの母は紛れもなく前者であった。
この起源の持ち主は、物体に直面した際、それが持つデータ(大きさ、質量、人であれば筋力等)を計測することが出来る。
オルロイ家の変換魔術とはすこぶる相性が良い。
【礼装・装備など】
『古時計』
母より譲り受けた魔術を施してある懐中時計。
どんな場所でも正確に時間を刻む。また、カトカ親子の起源と連動して、身に付けた者が魔術師である場合、現在の魔力量が表示される。【外見・容姿の詳細など】
生真面目で少々気弱な雰囲気を持つ。タートルネック、ジャンパースカートに淡い色のストールを羽織り、所作はお嬢様然とした優雅さがある。しかし、垂れ気味の太眉からは垢抜けない素朴さも感じる。
【人物像】
外見通り、生真面目で少々気弱な女性。
来歴から当主であるにも関わらず自己肯定感が低めで、先代当主の母と自分を比べては気落ちしている。
イメージカラー:群青
特技:ガーデニング、機械修理
好きなもの:草花、レモンティー
苦手なもの:自分の凡才さ
天敵:青虫
願い:特になし【一人称】私 【二人称】貴方、○○さん 【三人称】あの人、あの子(年下に対して)
台詞例
「えっと、カトカ・オルロイです。……お、オルロイ家の当主してます…」
「み、皆さんそんな剣幕張らずに…。お茶でも、その…ご一緒に飲みましょう?」
「私は…当主には本当は相応しくないんです。お母さ…母みたいに優秀というわけでもない、所詮『凡百魔術師』なんです…」
【来歴】
チェコ出身の、70年ほどの歴史を持つ魔術家オルロイ家の現当主。
先代当主であるカトカの母は、優れた魔力回路の持ち主で、人望にも厚く、まさしく当主たる存在であった。70年ほど続いているオルロイ家の歴史上でも際立った才能に恵まれた魔術師の一人娘。それがカトカである。
しかし、実のところカトカの魔力量、質共に平凡で、当主としての器にはあまりにも小さい。それは幼少の頃から顕著で、周囲は当時から不安視していた。だが母は魔力回路の優劣など気にせず、カトカを一人の娘として愛し、大切に育てた。そんな魔術師らしからぬ愛情と人間性の下で育ったためか、カトカ自身も慈悲深く、非情になりきれない性格をしている。
本来はカトカは最低でも20歳になってから当主を継ぐはずであったが、カトカが14の頃母が参加していた聖杯戦争にて敵方の魔術師と交戦し果てたことで状況は一変する。カトカは、愛し愛された母の死と新当主の就任という相反する二つの現実を突きつけられた。
それからは周囲に流されるままに生き、その間に当主の大変さ、魔術師としての自身の非力さ凡才さを痛感し、今に至る。【性格】
責任感が人一倍強く、当主たらんとしているが、その実は臆病で失敗を恐れている。魔術師らしからぬ慈悲深さや情を持っており、根源への執着も(自分には到底到達できない遠いものだという諦念により)薄い。当主であるということを除けば一般人だろう。
【行動規範・行動方針】
堅実と安全を望み、奇襲や搦め手などのリスクを伴った行動を避ける。いざという、本当にどうしようもない時は諦念も相まってか異常に肝が据わる。
【参戦理由】
昔ならば、参戦など考えることもしないだろう。あの母が命を落としたのだ。母は母なりの万全を喫して挑んだ。にも関わらず、事もなげに。想像しただけで恐ろしかった。あの戦争に参加するなど、正気ではないと思っていた。
しかし、今は違う。恐れや不安はまだ抑えきれないほどある。だが逆に考えると、聖杯戦争に参加し、勝ちは出来ずとも生き残れば、それは当主としての能力を持っていたという証明になるのではないか。もしならずとも、戦争での経験が、自分の自信に繋がるのではないか。そんな希望的観測ばかりの理由で、カトカは戦場へ進んだ。>>257
その曲はアニメを観ていたので知ってます。たしかに歌詞が凄い。登場人物の大半が小学生なのにそれ!?と思いました。>>268
え、設定で既に可愛い。好きやあこんにちは!
私は二度寝をしょうと思って気がついたら正午を余裕で過ぎていた間抜け!
またの名をイラストソフトの謎のエラーで途中から文字入力ができなくなったから漫画もどきの内容を文章で説明せざるをえなくなった恥さらしよ!!!
〜お弟子さんが外で勉強したい理由秘話〜
零「お師さん!説明が理解できまへん!」
キャ「理解できないって……どの辺が?」
零「全体的に!
お師さん、多分前提として周りと同じやないんですわ!なんか……こう……説明文の内容に、普通に生きてる人ならするであろう努力パートとか勉強パートが抜けているというか!」
キャ「努力なら俺だってしてるが?」
零「『教科書全部暗記すれば100点なんて余裕だろ、一回読むだけだし』(回想シーンで実際言ってる)みたいなんは一般的な努力とは違いますやろ。
『自分にできることは周りの人誰でもできるに決まってる』っていう思考をガチの天才型が持つとどんな惨事になるかっていうお手本か何かです?」
キャ「………?」
零「ああっ、理解できないものを分析しようとしている時の顔!」あれですよ、今後西行さんに何かを教わりたいキャラクターが発生した時のための覚書として魔術を100メートル走に置き換えて説明するね。
西行さんに「100メートルを10秒で走るにはどうしたらいいですか?」って聞いたら西行さんはそれぐらい普通のことだと思ってるから「100メートルを10秒で走ればいいだろう」って返ってくるよ。
役に立つ説明をして欲しいなら「私はまだ100メートルを10秒で走ることができないのですが、走れるようになるにはどのような姿勢と手足の動きを習得すればいいと思いますか?また、そのためにどのような修練をどの程度続ければいいと思いますか?」って聞くぐらいしないとお互い「なんで話が通じないんだろう…」って思いっぱなしで話が終わるよ。あるいは体を上から下まで見つめられた挙句「お前には無理だな」か「練習すればいいじゃん」で終わるよ。基本的に、聞かない限りは「わかってるだろ?」って考えで説明してくれないので、コツは「わからないところは細かく正確に言おう」だね!
友人と弟子はこれらの言語をうまく解読する技能を身につけてようやく意思疎通できてるよ。すごいね。
>>281
全くだよね五号ちゃん確か蜘蛛系のフォーリナーいましたよね。誰でしたっけ?
>>282
ワポルや天竜人のときもそうですが、はやくルフィがオロチにワンパンするところを見たいです。ヘイトを溜め込んだ敵をルフィがはっ倒して読者はスッキリする。先生のヘイト管理は上手いと思います。本戦の方に第一回戦を投下しました。忘れるところだった……。
>>287
エジプト異聞帯完結しました>>291
わかりました。療養を優先して無理のないようにお願いします。一流の漫画家ってのは天性のサディストでもあるんだなぁって…(オダセン聖やワニを見ながら)
あ、今週のカナヲの絶望顔に興奮しました(・ω・)ノシところで今ってどんな話してるんです?
アトラック=ナチャを宿した日本鯖いましたよね?なんという名前でしたっけ?
>>268
既に皆さんも言われてますが、驚く程外連味がないマスターだ…
いや最近(自分も含めて)投稿されたマスター達が大抵何かしら奇天烈というか変わり種みたいなのが多かったのでつい。むしろこういうのは大歓迎です
でも正直、正統派云々抜きにしても魔術師枠のマスターとしては真っ当な性根の持ち主な感がありますね
所謂「普通の魔術師」にありがちな非人間味はほとんどなく、むしろ人間的にかなり善良とさえ言えるといいますか
あと変換魔術と起源の関係性も中々説得力高いと思いました。考えてみればエネルギーというある種あやふやな存在扱うのにそれを推し測るだけの力がないんじゃそもそもまともに使いこなせないなってパリクシット&カリ、性能的なのはノーコメですけど大丈夫ですかね
要するにデハフ無効する男達(常識外れな理屈で「安泰じゃ」する桃太郎卿と同族)なのですがさて、?ゲルトさんの投稿によって名実共にアメリカ狂、ランチャーが退場、という形になった、かな?と思います。
ゲルトさんにはウチのザッハをめっちゃ格好良く描写して下さって、誠にありがとうございます。
アメリカの次ってどうなるんでしょうかね……?望んでいたページを見つけることが出来ました。
猫の藩士さんの田油津媛でした。
現在ギャグイベントを執筆しようとしているのですが、お借りしても良いですか?我最近の曇らせ漫画家なら芥見下々先生こと単眼ネコ先生すこ
オセローさんは五条悟みたいなデタラメな男をめざしてます>>317
じゃあワルキューレ(?)の方でやってみますね!>>330
>聖杯戦争書くならああいう話がやりたいですね私……
わかります。でもあれは成田さんでなければ捌ききれないだろうな、とも思いました。>>330
群像劇いいよね
大変だけどせっかくなのでオセローさんの魔術の詳細を開示しますわよ
【魔術系統】魔眼(虚数)、第五架空要素の加工、世界各国の呪術
【魔術回路】質:A / 量:A / 編成:変異(虚数と呼ばれる概念に特化している)
■虚数の魔眼
文字通り虚数と呼ばれる属性を司る魔眼。「ある」と「ない」を意味する虚数という概念を視認した空間から引きずり出して魔力へと変換する。ここで引きずり出される虚数は「〜かもしれなかった」「〜だった」という因果律に由来するもので、実質的に彼が引き出せる魔力に制限はない。
制限はなくとも限界はあるので普段は無尽蔵に発動しないようにアメジスト製の魔眼殺しで抑えている。
負担になるので滅多には使わないが、相手からあらゆる因果を奪い取り「今ここで死ぬ」以外の可能性を無くすことで確実に死を与えるなど凶悪な使用法も可能。
任意の空間に干渉し、後述の第五架空要素を用いて亜空間を生成することも可能。
■第五架空要素の加工
「何者でもあり何物でもない」第五架空要素を加工する技術。呪術と呼ばれる不定形の力と相性がよく、釘や藁人形など本来長い時間をかけた作成が必要となる呪術用の触媒を瞬時に作り出せる。
■世界各国の呪術
古今東西、様々な国に伝わる呪術と呼ばれる業を使いこなす。ガンド、丑の刻参り、言霊、式神、魔女術、トーテム・マジックと多種多様、国籍を縛られない呪術を使用可能。その魔術基盤は混沌と称されるものに近く、良くも悪くも彼にしか使いこなせない。デイブレイクキャラの設定分を改修するハメになりそう……性能はそのままだけど、書き方次第では「は?」となるかもしれない(メンタリの能力を見ながら)
やっぱ私はプロフィールよりもSS書いた方がいいんだなって……
はい、ロード決闘の次の一手を投稿っす。……大丈夫だったよな…?
>>359
ブッ飛んだキャラクター多いトコはあるますし、そこでカトカさんみたいな子が出ると癒されるんじゃ〜。>>372
さすが銀髪ソムリエ。隙はなかった。
純粋さ、精錬さ、神聖さを表そうとすると銀髪か金髪に偏ってしまいますよね。新規さんと同時に放たれる新キャラ……清涼感溢れるぜ…
今北産業大臣
>>371
えっちだぁ……(最近キャラをいじめてばかりだけど防衛戦スルトのだけ書けてないしまだカフカスと理久のssも書き上がってないし道化の流儀書き直す可能性でてきたしもうぐちゃぐちゃだ…)
あと言い忘れましたが生徒の事を大切にするつよつよ星人という設定は私大賛成よ。後進の育成に力を注ぐのは大事ですしね!
わたしがんばる……わたしがんばる……
とりあえず今週が終わるまでにはMRを1、2編書いて最終的には当初の目標である黒幕含めた全陣営描写を果たすんだ……エターだけはするものか……
できなかった時はあれだ……罰ゲーム代わりにプロトカシンチャンの設定とか投げてみんなに笑い者にしてもらおう、そうしよう>>390
ドゥームズデイ?知ってる知ってるソニック&ナックルズの最終ステージでしょ?プトレマイオスはアルキメデスの殺戮機構や『集いし藁、月のように燃え尽きよ(カトプトロン カトプレゴン)』も使えますが、あのソーラービームは現代が舞台だとマナが薄いからあまり火力は出なさそうですよね。
個人SS主体でキャラを作りすぎて強さの上下とかよくわからなくなってる間抜けが私です
プトレマイオスの容姿は事件簿マテリアル準拠にすべきか、独自路線で進むべきか悩ましいです。イオンさんのssのおかげさまで彼への考察と自問自答が進む進む。一気にバックボーンが密になっていきます。
>>406
ブリュンヒルド・ヤルンテインは北国の鍛冶師である。
アイスランドの隠れ里で育ち、物心ついた時から鍛造工芸の日々。持ち前の才能から他人の作品を見ては独学で再現し、その度に周囲の度肝を抜いてきた。
その後、成長してからはイギリスの魔術協会――通称・時計塔に入学。
好奇心旺盛な一方で対人能力の絶望的な欠如から、伏魔殿たる時計塔では新鮮ながらも悶々とした毎日を過ごしていた。
そんな折、彼女はドイツの地方都市へと旅に出た。実家の鍛冶に関する用事を片づける為だったのだが……。
「――求めます。貴女が、わたしの担い手(マスター)ですか?」
彼女は果たす。運命の出会いを。
ドイツの地方都市にて繰り広げられた聖杯戦争。その戦いにおいて、彼女は……
「起きて下さい、マスター。早くしないと燃やしますよ?」
「やめてやめて! 起きる、今すぐ起きるから!」
サーヴァント共々、全力ですっぽかしていた。
――これは、聖杯戦争の記録ではない。
聖杯に選ばれながら、その運命あらそいを無視して日常に生きた者の小話である。読み返したら書き忘れに気付いたので、アルテラ同様に、スルトちゃんの子宮に相当する箇所が高密度魔力の生成元になるのを追加しました。
>>391
スルトちゃんのアップデート、見れてますか?>>418
もしこれでご近所さんがヤベーイツエーイ奴らばっかだったとしよう。
カーニバル
楽しい地獄絵図
開 幕 だ>>424
私の絵心舐めちゃいかん!ちょっと目がおかしなマルマインしか掛けんぞ!?
酷い誤字を見た…そういえばベオウルフのあの格好、彼の生前ではあれが普通なファッションなんですかね?ウィーラーフも上半身裸なのだろうか。
>>434
『反吐が出るほどの悪人を前にしたとき』か『気に入っているマスターが、身も心も追い詰められて、それでも心折れず戦うことを選んだりしたとき』か、みたいな感じですね。
後者は馬鹿にするような哄笑ではなく、「素晴らしい人間だ!!」的な歓喜の笑みです。こうなると本気で尽くしてくれる。
でもその前に誘惑するし、その後だってセクハラしますね!
限界なので、おやすみなさいーおはようございます、改めて自分のタスクの数を確認して目眩を起こしてます、私です
ふと思い立ってハンドルネームを変えようとして「そう言えば私って他の人にどんな人と思われてるんだろう?」となったのでどなたか私のことを『〇〇の人』とか『あなたと言えば■なイメージ』みたいなのを教えてください>>428
女性鯖も一つの選択肢かな。
とはいえ、マスターの性格的に性別を問わず快活なのが良さそう。>>441
五号「下手なHENTA○より作画いいっての気合い入りすぎじゃね?私の機能的にできなくも無いけど需要あるのかしら?」ポップコーンボリボリ>>432
うちのサーヴァントだとスブタイ、ダレイオス、プトレマイオス、イリヤー、プロスペロー辺りと組んでみたいですね。>>459
五条センセの場合領域展開が実質即死みたいなもんだから…一般人人質に取りながら立ち回らないと特級三体即殺されちゃうから…
無くなるなら無くなるでいいのですが理論上は可能とかの方がロマン無いです?>>459
鉄人!シンプルにとても力強いワードですね>>458
カイメラズブラッドだ! ホルマリン漬けにして差し上げろ!私にコテハンつけるとしたら何になります?(便乗&カズーイ)
また昼まで寝てしまった……体調があまりよくないとはいえこれもよくないぞ私……
私のイメージってやっぱり闇深すこすこマンとかになるのかな……>>474
はい、大丈夫だと思います。程よい長さでキャラクターの把握もちゃんとできますし。>>472
節操なし!?しかし、色々な出典のサーヴァントを作成しているので否定できない……今も北欧系のサーヴァントを作ってますし。完成すれば私にとって初のシールダーになります。>>471
デデッデッデッデーデデデデデ(デデン!)デデッデッデッデーデデデデデ
自 重 出 来 て な い ギ ン ガ ブ ル ー妖怪『表記揺れ』の仕業じゃ!!
あまりにもイギリスに走りすぎてるしここらでひとつアメリカンするべきではないのか私(支離滅裂な言動)
ミスりました。>488は>>486あてです
>>484
ついでに言うと作者は私だ。性格もセバスチャンのような紳士然としたものではなく、主人を修業という名のイジメで愉悦するドSです。全身絵と一緒に設定文の改修もできたので、投下します。
臼鬽 泪(うすみ るい)
年齢:17歳
性別:女性
身長:158cm 体重:48kg
スリーサイズ:B80/W57/H81(Cカップ)
特技:ガリガリ君早食い
好きな物:雪見だいふく、ストロベリーサンデー
苦手な物:暑苦しい人
国籍:日本
イメージカラー:空色
【解説】
日本人と、北欧由来の血を引く混血。両親共々既に亡くなっており、一人で臼鬽家を切り盛りしていたのだが、後々にヴェルセリオファミリーを後継人としている。
夏空市(かからし)の土地一帯を管理する権利を持つセカンドオーナーであり、周囲の人間には秘密にしているが魔術師と呼ばれる人種である。しかし、魔術協会に所属しないフリーの魔術師なので、基本的に協会の出す方針には縛られない。
ヴェルセリオファミリーと連携して裏の事情を取り仕切っており、管理者と取締役の関係だが対等な関係を築いている。
最近は金欠でファミリーにお小遣いをねだるのが現状。>>491
【人物】
銀髪蒼眼で日本人離れした容姿をしており、髪を肩口につく程度の長さしかないが、所々にこだわりの飾り気を出す美少女。眼鏡っ娘。
無愛想ではないが普段は無口で、興味がない、関わり合いのない人物とは基本的に会話しない。そのクールさが第三者の目からは気品あふれる佇まいに見えるらしく、当人もそれを理解して振る舞っている。
逆に興味のある人物に対しては溶かした氷のように軟柔に接する。
しかし、知人からすれば生活能力が壊滅的で金にがめつい守銭奴。貰えるものは何でも貰う性分で、明確に「譲渡」されたものは絶対に返さない。私生活での暮らしぶりは目に余る光景らしく、使い魔にほぼ全て任せて自身は自堕落。唯一できる事は身嗜みを整える一点のみ。
心を開いた人物には小悪魔的な面を見せ、軽い悪戯で揶揄ったりなどして反応を楽しんでいる。それでいて勝負事の勝敗にこだわりはないが、いざ負ければ膨れっ面で無言の抗議をする子供っぽい一面もある。
裏の世界、魔術方面の家業においては冷徹以上に振る舞おうとするが、非情になりきれない年相応の甘いが少々目立つ。例としては、なるべく発見者を負傷させないように記憶のみを改竄するなど。
容姿は完全に北欧人のそれだが、中身は生粋の日本人なので和食を好み、洋菓子より和菓子を嗜む。駄菓子は高貴故に口にはしないと取り繕っているも、偶に隠れて買い食いをしている。
学園での成績は優秀だが、留年しないギリギリの出席数で通っているので、教師たちには悩みの種。姉貴分のレオーネに窘められているものの、改める気はないらしい。
魔術師なので相応の出費をしているらしいが、自分のプライドが許さないと称してバイトはしない。金欠になった際は父の骨董品らを売却するか、ヴェルセリオファミリーに小遣いをねだるかの二択。
道端で500円玉を見つけたら、周囲に誰もいないのを確認してから嬉々として飛びつく。何かの間違いで目撃した場合は黙って目を逸らしましょう。
犬か猫、どちらが好きかと問われれば犬派。きのこ、たけのこ、どちらを選ぶとしたら断然きのこ派らしい。>>492
【能力】
複合伝承血種(ハイブリット・フォークロア)と呼ばれる、精霊種と交配した家系であり、様々な精霊が複合されているので、それに沿った力を行使できる混血種。起源を遡れば氷の妖精王ヴィルギナルの血統であり、精霊種の力もそれらの氷雪に連なる。
他に類を見ない魔術系統の一つであり、そして正確には魔術と呼んでいいのかも定かではない代物。
精霊時代からの膨大な記録が魔術刻印として体中に刻まれており、肉体を構成する骨格・臓器・筋肉のいたるところにまで及んでいる。
魔術回路は異質で、体内から放出させた魔力(オド)を外気の魔力(マナ)に接触させると凍結させてしまう特性を有している。これは代々当主が刻印と共に継承してきた精霊由来の性質。受肉精霊となった以後も、失われなかった神秘の抱擁。
また、泪の血は『伝承保菌者(ゴッズホルダー)』に近しい機能を有し、一滴垂らすだけで一種の冷気が篭った魔力結晶と化す。これを自然物に向かって砕けば、忽ち自立起動型の氷の使い魔となる。
当人の身体能力は余り高くないので、戦闘は魔術による遠距離攻撃と、使い魔による物理攻撃を行う。肉体の損傷らも刻印による自動魔術で治療される。
精霊特有の魅了の魔眼も保持しており、使用頻度は少ないが、かかれば泪の支配下に置かれる。ただし、ビンタを喰らわせれば解ける程度の効果。
魔眼自体はそこまでして使いたくはないので、普段は眼鏡をかけて制御している。>>493
・氷像(クリオネ)
氷で模った使い魔であり、自立型人形(ゴーレム)。氷故に滑らかな動きができないが、攻撃の一つ一つに魔力を凍結させる呪いが付与されている。更に自爆機能も搭載されており、術者が命を下すか、強い攻撃を受ける事で発動し、周囲を一瞬で氷漬けにする大爆発を引き起こす。
・雪氷圏(シガ)
領域魔術。術者から半径5メートルに展開される凍結領域。この圏域に入れば体内の魔力が徐々に凍結し、魔術の発動を困難にし、体の自由を奪っていく。また、外の空気温度も絶対零度になるので物理的にも凍りつく。
しかし、予め凍結防止の防御結界を展開しておけば無効化可能。
・天牢雪獄(ムツノハナ)
設置魔術。鏡のように周りを反射する氷で迷路のような牢獄を作り出す。迷い込んだ相手は徐々に身体が冷えていき最終的には迷路を彩るオブジェクトになる。
この牢獄は自身にも展開可能であり、冷気に耐性のある泪にとっては効果がなく、氷の壁は彼女を守る障壁となる。
・大紅蓮地獄(ヒガンバナ)
一点集中魔術。対象を一人に絞り、使用できる冷気全てを用いて極限まで相手を凍結し、体温を下げる。熱を奪われた対象はやがて、あまりの冷気に肉体が紅く染まり、雪原に咲く一輪のヒガンバナの如く流血する。>>488
一応ジュディとかバニヤンとかはやってますけど個人SS案件を除けば私はジェシー・ジェームズまでさかのぼってしまうかもしれない……>>495
監獄長氷系多いっすよねと言おうとしたらブーメランが突き刺さりました>>499
手になんか駄目なもの持ってるし、地味に厄介な効果持ちモンスター!!ノリと勢いだけでサーヴァントを作成してしまい文字数がえげつないことになって激しく後悔している今日この頃にございます…(・ω・`*)
猫さん!何だかぐだ男相手にデレそうな気配がしてきました!第三再臨の姿を明るい所で人に見せたがらない田油津媛とか可愛いですね!どうでしょう!?(強めの幻覚)(wikiの記述と展開とのギャップに苦しんだ男の末路)(ぐだ男が悪いよぐだ男が)
>>509
ヨカナーン!ヨカナーン!
どうぞ大いにデレさせてやってください!
>>510
………………………………まあ私が作ったグランドサーヴァントとビーストは両方近代アメリカ人なんですけど
グランド→https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%28%E5%BC%93%29
ビースト→https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%2F%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%A0
こういうよくわかんないことばかりやってますがどうぞよしなに……あばばばばばば解析ネタでとんでもないのが飛んできたたたたたたたたたた
>>513
サーヴァント制作は「歴史に名を残した人は誰でもサーヴァントになれる」を信条にやらせてもらってます!>>515
あと、菅原道真に以下のような設定を追加しようかと思っております。
そして彼には知られざる秘密がある。
アマテラス(天照大神)の息子・アメノホヒ(天穂日命)の血を引くアーチャーは、神々が支配する世から人の世へ移り変わりつつあった時代において、人ならざる才能と思考能力を持って生まれた先祖返りであった。
幼少期より自分が常人とは異なる存在であることに気付きつつも、「人の世に生まれたのならば、人として生き、人の為に力を揮おう」と決意。
学業も交遊も恋愛も助言も仕事も、時に徹底的に、時に羽目を外し、持てる力の全てを使い、歩んできた。
だがそうしているうちに、そんな彼から発せられる得体の知れなさが、周囲に漏れ伝わってしまったのかもしれない。
その最期は、尽くそうとした人々に疎まれ、死後は人々に畏れらた。今北産業革命
>>520
監獄長の設定文刷新
レージュさんの道真公に色がついた
私最近アメリカ鯖作ってなくない?- 522名無し2020/01/31(Fri) 19:00:24(12/65)
伏せてても解析ネタはイカンでしょ
真偽不確かな情報流布って普通に悪質では解析はー
たまにー
間違ってたりー
ただのネタ元の人の憶測だったりするのでー
気にせずにー
行きましょうーHi Jack!
公になってるものならまだしも解析ネタはちょっとなぁ……………
まあ最近Apex legendは解析ネタを逆手に取った発表やってましたけどね(全く関係ない)
あ、朽崎さん。続きはもう少しお待ち下さい。今日忙しかったので一文字も動いてなくて……………>>522
解析という時点でぶっちゃけぶっちぎりに信用ならないけどネタバレは良くないですぞ……わざわざこのスレで解析バレする意味がわからない
>>525
真偽は自分でも判断つきかねますが、本当だったら驚きです…元ネタ調べてえぇって…。
しかしお言葉ですが、解析データを載せるにしてもここは少々お門違いなような気が…>>533
すいませんね、本当に>>535
はじめまして。最近参加させていただくことになりました。正親中納言です。まだまだ上も下もわからない初心者ですが、よろしくお願いします何やら解析ネタバレについて一悶着あった様子。次から気を付ければいいですよ。切り替えていこ
>>495
レオーネ「マフィア的にうちに依存してくれるのはいいんだけど流石にこのズブズブっぷりは教師として心配になってくるなぁ」
ちなみにレオーネは犬か猫かで言うと犬派だけど犬よりライオンの方が好き
>>515
あらぁこれは雅ですなぁ
そう言えば改めて自己紹介ってしてなかったですね
どうも、比較的常在率高めのユージーンこと九終狂陣営です。スレでは人外スキーとして通っています
あと私5文字以上の名前呼ぶ時略して呼ぶ人なので親しみを込めて正親さんとお呼びしてもよろしいですか?私のこともユーさんとか九狂さんとか呼んでいただければ知らん間にえらい事になってた…
あんまり蒸し返すのもアレですが、最近はゲームの方でもこういうお知らせあったので本当に気を付けないとですね
https://news.fate-go.jp/2020/0130tubmg/いまは冬だけど夏イベのノリで書いているイベント少しできたから載せていい?
>>543
ヨカナーン!ヨカナーン!>>541
『泣いた赤鬼』が出てきました…。
人ならざる者が人を想い、しかしそれは人には通じないというのは大昔からの典型であったりしますが、やはり沁みるものがありますよねじゃあ載せます。割と雑で、早速キャラの崩壊してそうですがそれでも良ければ
いつも通りの突然レイシフト。目が覚めると浜辺で寝ていた藤丸君。そこで目にしたものとは―――
「起きたか少年?ボブは既に草刈り機を初めてステラしたところだ。ああ怯えるな、私はアルハザード。キルケー敗北拳を土台にラウムサンボを作り上げた者だ」
「何だろう。すごく不安しかない」
NYに突如出現したテーマパーク『スペースワールド』。特異点となった原因はこのテーマパークを経営する『NWI』という企業にあるらしい。
早速調査に向かった藤丸君とアルハザードは世にも奇妙な光景を目撃する…!
そう、フォーリナークラスをはじめとしたたくさんのサーヴァントがスタッフとして働いていた、あるいは客として遊んでいたのだ!
「テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなー(殺意)」>>546
テーマパークごと『NWI』をぶっ潰そうとするアルハザードに襲いかかるツクヨミとスカタク。
「ボクがいる限り、パーク内での暴力沙汰は禁止だよー」
「一応警備係だったのでな。今日までは、義理は果たそう」
―――圧倒的戦力差!本来の力を出せないアルハザード!ピンチ!
そこで出会うさすらいのフォーリナー、キノツラユキ。
「この国(テーマパーク)では近々マスコット選挙が行われるらしいよ。何でも経営本部と同等の権利を有するとかなんとか。投票するのは表向きお客さんだが、実際はテーマパークを運営する四人の現場監督と『NWI』の会長の多数決らしい。『NWI』を何とかしたいならマスコット選挙で勝つのはどうだい?」
「なるほど初手に始末剣をOCでかますのね、わかるわ」
『NWI』を倒す為、キャラ選挙への参加を決意!
しかし無念!どう考えてもアルハザードや藤丸君では勝てない!
何故ならば、子供向けのビジュアルじゃないからだ!具体的に言えば可愛らしくない!
「ならばこの私が協力しましょう。なにせ私、山羊ですから。」
「さてはアナログだなオメー。やっぱりマトンよりもジャパニーズ忍者よね」
「お任せ下さい。これでも女王陛下に仕えていた者ですから」
「何故会話が成り立つのか」
まずもって制するべきは現場監督!というわけで藤丸君の探索が始まった!>>515
雅な雰囲気がいいですね。烏帽子は被らないのでしょうか?
>>519
道真公が話題になったついでに自キャラを宣伝させて頂きますと、平将門もサーヴァントになっています。アキレウスみたいな英雄らしいメンタルで子煩悩な人です。アヴェンジャーやバーサーカーのクラスだと怨霊の側面が顕著になります。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E5%B9%B3%E5%B0%86%E9%96%80>>547第一関門~アトラクション部門~
現場監督 田油津媛
「ほう?そなた、私に票を入れて欲しいのか?」
「正確にはこの私に、ですがね」
「山羊か…。ん?山羊?何故山羊が喋っておるのじゃ?」
「かく言うあんたもウェイクアップフィーバーでボタンむしりの刑に処されてるだろ?」
「……そなた、私を愚弄するのか?」
「ほざけスパイス。さっさとグランドキャニオンで事故りやがれ」
「えー、翻訳するとですねマスター。『黙れ化け物。いいからこの山羊に投票してくれりゃいいんだよ』と言っています」
「ちょっ、煽らないでよ!」
「はーい、ここはボクにお任せを。本部から臨時の運営権限を与えられてるボクの前では暴力沙汰は許されませんよ?」
「良いだろう。ならば私の自信作。このお化け屋敷『あとらく=なちゃ』をクリア出来たのなら認めてやろう。そこの山羊に投票する」
「Oh…名前の時点で嫌な予感がプンプンしますね」
「御託はいい。さっさと始めようぜ」
「もし彼らがクリアしたらボクの立ち会いのもと絶対に山羊に投票させますからね?」
「安心せい月の神。私の迷宮はいまだかつて誰一人として踏破した者はいない。皆ギブアップするのだ。恐怖の余りな」天体魔術の惑星轟がいけるなら島の並びを魔術回路に見立てた魔術もいけるのでは……?と思った今日この頃
ビュザンティオン協会の伝承科って空きがありましたっけ?>>550「ウワアアアアアアア!」
「あれをみろ。人類史に名を刻む英雄でさえあの様よ。ククク、いい気味だ」
「この水は死 んでますね」
「さて、行きましょうマスター。大丈夫です。もしもの時は爆破させればどうにかなるとかのジェームス・ボンドも言っています」
暗がりを進む藤丸君達。通路は曲がりくねっており、見透しが悪い。
ふと、後ろを振り返る藤丸君。
鼻をつく酷い悪臭を感じる。壁と床の間、いや正確には壁と床がなす直角から暗がりでもわかる不浄な青い煙が立ち上っていた。煙はやがて形を取りはじめ段々と四足の動物へと変化していく。ぎらついた赤い瞳。剥き出しの牙。今にもこちらに飛び掛からんとする力を込めた筋肉質な脚。間違いない、あれは犬だ!こちらの命を狩ろうとする猟犬だ!
猟犬は一声唸ると藤丸君の首筋に飛びかかり―――
「ゥロックンロール!」
アルハザードの蹴りをくらって吹き飛んだ。
「マスター、大丈夫ですか?」
「おいラム肉。居酒屋に駆け込め。取り敢えず個室でカラオケとトランプは用意しておけ」
「ええ、わかってますよ。ただでさえ罠とか影薄い系のサーヴァント(スタッフ)の脅威にさらされているんですから、これ以上のリスクは排除しなければいけませんね」
アルハザードと山羊によるコンビネーション攻撃!猟犬は煙となって消えていく。>>552
「撤退でしょうね。また襲ってくるかも」
「もしもピアノが弾けたらなー。盗んだバイクで走り出すのに」
「そうですね。この特異点の謎がひとつ増えましたね」
「何を言ってるのか全くわからないです」
何やかんやでお化け屋敷も最後の方だ。事前に聞いたアトラクションの情報だとでっかい蜘蛛をどうにかしたらクリアらしい。一応それらしいアイテムも手にいれた。だが、蜘蛛などどこにもいない。
「おいおいパパラッチか?」
「騙してなどいない。最後のギミックは私自身だ。私の迷宮、『破滅の織り手(アトラク・ナクア=アトラック・ナチャ)』からは誰も逃れられない、逃がさない。愚かな人間よ。戦くがいい。そして私を侮辱したそこの女。お前にはこの世で最も深い恐怖を味あわせてやろう」
そこにいたのは天井に張り付く大蜘蛛。上半身は間違いなく人間の美女なのだが異質なのはその下半身。節のある毛深い八本の脚が腰から生えていて、顔のような模様がついておりこちらをケタケタと笑うかのように見えた。ぎちぎちと音をたてながらこちらへと向かってくる姿はこの世ならざる物を現実の物だと認めさせるものであった。
「田油津媛!?」
「SANチェックだ藤丸君。よりによって第三再臨かよお前!百人一首で世界新をだせ!」
「翻訳するとですね、『下がれ藤丸君、奴は本気だ!』と言っています」>>554何やかんやで勝利をおさめた藤丸君達。
「まさか本当に爆破するとは思ってなかった」
「手榴弾ぐらい持っておくのが探索者の流儀だろ?」
「はーいお疲れ様でした。臨時パーク長ツクヨミの権限の下、バッチリ観測していましたよ~?よく抜けれましたねコレ。絶対ギブアップすると思ってたのに」
「私は凄腕のたこ焼き職人だったのでな。トレンドを掴む天才なんだ」
「あー…。それなら確かに。むしろ突破できない方がおかしいですね」
「私の…迷宮が…破られた、だと?そんな…あり得ない。人間ごときに…」
「フム、敵だったとはいえ貴婦人が悲しんでいるのに何もしないのは英国紳士の名折れ。ここはひとつ、私が粋なジョークを…」
「!やだ…!見るな!こんな醜悪な姿、人の目になど晒してたまるものか…!」
「ありがとう、田油津媛」
「……何故感謝などする?嫌みか?」
「俺を一度も傷付けようとしなかったことに。人間が憎いなら、俺を本当に逃がさない気なら、俺を直接狙った方がいい。でも田油津媛はそんな素振りも見せなかった。ただ俺を怖がらせただけだ」
「おいおい藤丸君。こいつぁジャンキーだぜ?そのへんジャンプさせてホットドッグ買わせるやつだぞ?」
「そ、そうじゃ。ここでは殺生は禁じられておるだけで、その気になればお前のような矮小な人間なぞ…」
「んー?確かに暴力沙汰はダメだけど、『表に出さなきゃOK』という本部の認識は説明したよね?ボク。実際にマスターが何かの拍子に死 んでも不幸な事故で済ませる気だったよ?」
「つまり迷宮の貴婦人は本当にマスターを傷つける意思はなかったと。いいお方だ」>>555
「ち、違う!こ、こんな姿を…私の姿を見て、私を迫害した人間なぞ……」
「俺は迫害なんてしないよ。皆を楽しませたいと思って頑張ってる姿を、馬鹿になんてしない。必死に頑張る田油津媛は、綺麗だったよ」
「~~~!?……わ、私は男は好かぬ!好かぬが…協力して、やってもよい」
「まあボクの権限で約束は果たしてもらいますよ?偉大なる者の下に」
「……藤丸立香君。面白い奴だな。君の行動によってこの赤タイツ女のハザードレベルはクォークした。殺 すのは最後にしてやろう」
アトラクション監督の誓約書を手にいれた!
残りの誓約書は三枚。
誓約書を集めてマスコット選挙に勝て!
「ところであの中でバーベキューソースがクリアした奴に会ったんだが、何かブリタニカしてない?」
「犬だと?そんなものは知らぬ。私はそんなギミック入れていない」
「Oh、謎が深まりましたね?」>>557
『本来の力を出せていない』……『マスターとフォーリナーと精神汚染とか系スキル持ちには翻訳されるはずの怪文書おばさんの怪文書が、マスターだけ翻訳されていない』……これは……厄ネタ……!>>561
イベント時空ですし相手が藤丸なので良いと思います!(思考停止)>>557
良いですよねわちゃわちゃイベント…フォーリナー鯖作りたくなってきた…今のところ候補一人しかいない(しかもかなりこじつけ)ですけど…わ、私も自己紹介とかした方がいいです?
現在進行中のリレー小説のアイランド編キャスター陣営、およびブルートガングの西行担当をやらせていただいているものです!
好きな太郎は風魔小太郎、好きなSCiPは001 ザ・グレート・ヒッポの提言 (feat. ペッパーズゴースト)で好きな食べ物はインドカレーで好きな神話はギリシャ神話で好きなジャンルは美少年と妖怪とメカクレと黒髪美少女です!
今年の抱負はもう少し自作キャラクターを借りていただけるような魅力と有用性アピールをする事です!よろしくお願いします!シールダーを作っていたらベオウルフに向ける感情がとても思い人ができました。マンドリカルドにとってのヘクトール、MCU版スパイディにとってのアイアンマン、そういうのが重なった感じです。投稿してみていいですか?
自己紹介か…。おっす俺Requiem。
打ち込み面倒だったらクー君とかレーくんとか好きに呼んでね。
今はFate/Requiem(タイトル被った…)執筆と伏神聖杯戦争のGMをやってます。
キャラクター作成よりストーリー重視派。だけど、キャラクターを作るのが苦手なのも悩み!最近の推しはサロメとか。>>557
『国(パーク)を解説するキノツラユキ』という最高に美味しいポジションがいただけて嬉しい限りです>>574
ではお言葉に甘えて
【元ネタ】ベオウルフ
【CLASS】シールダー
【真名】ウィーラーフ
【性別】男性【身長・体重】186cm・89kg
【地域】北欧【属性】中立・中庸【天地人属性】地
【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷D 魔力D 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B 騎乗:C 自陣防御:B
【固有スキル】
勇士の意地:A
火竜を前に並み居る勇士たちが逃げるなか、勇気を振り絞りただ一人残りベオウルフとともに戦った伝説が昇華したスキル。臨戦態勢にいる際には自身の防御力が向上し、精神攻撃のような精神面への干渉に対する耐性をある程度獲得する。
豪王の盾:A
ベオウルフから盾を受け継いだという逸話が昇華されたスキル。竜の息吹を耐えた盾の逸話は、ウィーラーフの体を強靭なものへと変え、その伝説力により擬似的な火除けの加護として発揮する。
ティフェンシブ・タクティス:C
ウィーラーフが持っていた武装が火竜との戦いで破壊されてもウィーラーフ本人が無事だったエピソードがスキルとして昇華したもの。1日に2回だけ、ウィーラーフが被ったダメージをウィーラーフが所有する武器に受け流す。対象となる武器はウィーラーフが武器として認識したものなので、そこら辺にある棒や石でも武器として認識してればダメージを受け流す対象にできる。>>577
【宝具】
名称未定 募集中
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:不明
火竜退治のために鍛えられた逸品。ベオウルフから受け継いだ不破の鉄盾。真名解放することで盾を核に大結界が展開され、盾で守られている者への状態異常を除去し、対軍、対城宝具にも耐える絶大な防御力を誇る。
火竜の猛攻を耐えしのいだ伝説を持つことから対熱・対竜属性に対して極めて高い防御力を発揮する。熱エネルギーは吸収して盾が作り出す魔力障壁を維持するリソースの魔力へ還元して転換する。太陽・炎・稲妻・高熱・閃光などにも有効である。
【weapon】
宝剣
火竜の腹を裂いた巨人の剣。ウィーラーフの家に伝わる宝剣。シールダー以外のクラスならばこれも宝具だったかもしれない。>>579
【人物】
ベオウルフの火竜退治を最後までともにした勇士。
自分は英雄の伝説に登場する端役であり、英霊として存在しているの過分な待遇だと恐縮している。そのため物腰は低く、常に自信なさそうな態度であり、マスターにもそのような態度である。責任感は人一倍強く、物事には保険をかけたがる性分なので用心深く、慎重に物事を進めていき、数ある選択肢を選ぶときは消極的になりがち。自分の"身のほど"や“分相応”というものを必要以上に気にする、自己評価の低い卑屈な人物である。
生前に彼が使えたベオウルフは遠い親類で、母子家庭に育ったウィーラーフにとっては幼少の頃から目をかけてくれたベオウルフを英雄として憧れている。ベオウルフは彼にとっては憧れの英雄であり、父親のように慕う男でもある。数多くの勇士が恐れて逃げ出した竜を前にしても、ウィーラーフが怯えながらでも戦場に残れたのはベオウルフを見捨て逃げて生き延びる事実が、眼前の竜以上に恐ろしかったからだ。敬愛する王がここを死地とすると決めていたのは知っていた。そしてその意思を翻させることができないことも知っていた。だからこそ、稀代の英雄にして名君の願いを成就させることに全力を尽くそうと腹を括った決めたのだった。ほいじゃ改めて事故紹介をば。
私の名前は一般通過フォーリナー、地球は狙われている!(テテテン!ロリウェーイ
私の推しはマタ・ハリさんとコルデーちゃんとキアラさまとカーマちゃんと(中略)スカサハちゃんさまと騎メドゥーサさんと(中略)ライコーマッマとパッションリップちゃんです。
主に、おっぱいと背の高い女性とおっぱいと大きなお尻と太腿とおっぱいと特撮とサイボーグと銃とトンチキ武術が大好きです。
コンゴトモ、ヨロシク…………。>>581
ギリシャの彼と思ったら違ったでござる
マイナーだけど強さに説得力のあるディックさんらしい堅実なサーヴァントと思います
>>584
うちにもマリーアントワネット王妃のフリーク鯖がいましてよ!
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/ドミニク・ヴィヴァン>>585
(OKですよ!)こちらこそよろしくお願いいたします。>>591
申し訳ない、叙事詩でした……>>557
ツクヨミが敬語を…?こいつ運営ロール楽しんでやがるな!
>>572
呵呵、このスレで最も有名なワルキューレを作っておいてよく言うわい
>>576
奴隷解放の英雄と奴隷商人、どちらも私にとっては等しく推しなのですよ。コロンブスと一緒に奴隷貿易してるところにスパルタクスに反逆されたいと思うくらいにはね。或いはコロンブスに奴隷として売られそうになってるところにスパルタクスと一緒に反逆したい
>>581
ああ〜いいっすねぇ。個人的にシールダーだから攻撃の為の武器が宝具になってないのがすこすこポイント
宝具名はすぐには浮かびませんが何かしら考えてみたいですね
>>584
ほう!卑屈系サーヴァントがお好き?ならオススメの子がいますよ。うちのセイバーの赤[せき]君って言うんですけどね。かの有名な干将と莫耶の息子です
>>586
はいはいー、なんでっしゃろ?>>595
(たまにはスヴェイズのことも思い出してください……さい……さい……ハイッッッ!)それはそうと、個人ss(?)の進捗が少しだけあるので自分の尻叩く意味も含めてここで少し出してもよろしくって?
(前回までのあらすじ:西行さんと李くんが見た目おねショタデートか何かに見える暗躍をしていたらアーチャーから「うぇーい元気ー?サーヴァント戦ってて超あげぽよですねー!ところで西行さんの娘が誰かに追っかけられてますよー?(意訳)」って連絡が来たけど下記の文は時系列的にちょっと前の話だよ)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「……ああ、もう……パパもママも、どこ行っちゃったのよ………携帯も通じないし!」
そう言って周囲を見渡している金髪の少女の名は、間久部フランティナ。
母が懸賞で当てたホテルの名物朝食メニューである「ふわもこフルーツパンケーキ」を無事ゲットし、近場にあるという遊園地がなかなかに良いというのでそこに出かける事にしたところまでは順調に進んだ。
が。ちょうど昼食を食べ終えたあたりで、周囲の空気が突然異様なものへと変化。爆発音が響きその方向から群衆が押し寄せてきたかと思えば、両親はなぜか謎の黒服に追われているし………そんなこんなで人ごみに押し流された挙句、絶賛迷子中な彼女であった。
「……ん?」
とりあえず人混みにもみくちゃにされない位置まで移動しようとしたフランティナだったが、ふと、甲高い少女の声が耳に飛び込んできて足を止める。
「そういう事ならお任せなのです!地図持ってるので!ご案内するのですよ!」
「ありがとう………それじゃ、行こうか」
どう考えても怪しい光景だった。
その場にいる中でも道を訊くには最も不適切そうなちびふわ娘と、それに対し道案内を求める男性というシチュエーション。すなわち、どう見ても誘拐犯の現行犯(今ならまだ未遂)である。>>605
一瞬の逡巡ののち大きくため息をついたフランティナは、「いかにも慌てて誰かを探していました」という雰囲気を出しつつ怪しげな二人のところに駆け寄った。
「………あー!いたいた!こんな所に!ママが探してるよ!早く帰らないと!……ところでその人誰?」
大きな声で話しかけながらちびふわ娘の肩に触れると、途端に男が人混みの中に紛れて消える。
「……あのぅ、わたしママはいないので人違い……あれ、あれ?行っちゃったのです……」
「……やっぱり。」フランがため息をついて少女を見つめる。「あんたねぇ。今の、多分ただのロリコンよ?ついてっちゃダメって教わらなかった?」
「でも道に迷って困ってるって………」
「本当に困ってるなら逃げないでしょ。大体、本当に道に迷ってるならもっと頼り甲斐のありそうな大人に訊くと思わない?」
「………それもそうなのですねぇ」
「あれ」と。腕に抱えたぬいぐるみを抱きしめつつ、ふわふわ娘が声を上げた。
「………あれあれ?そういえば知らない人と話しちゃいけないって言われてるのに、今話しちゃってるのです……」
「今度から気をつけなさい」
「気をつけるのです。それで、わたしは一人で買い物に来たのでパパは一緒にいないのですが、お姉さんの親御さんはどちらにいるのです?」
「う゛」対面の少女に覗き込まれ、「お姉さん」が気まずげな声で「………はぐれた」と答える。
少女視点ではどちらかというと「自分がはぐれた」よりも「向こうがはぐれてる」状態なのだが、はぐれている事に変わりはない。
「へぇ。そうだったのですねぇ。では、わたしはもう目的のウンパちゃんぬいぐるみを手に入れたので、お姉さんをお手伝いするのです!」
「へ?」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
次回はサーヴァント召喚するところまで頑張るからゆるして>>598
じゃあ、せっかくなのでうちでもあんまり掘り下げられてない チャールズ・マゼラース(https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA)をビュザンティオン協会に転籍って感じにさせてもらいましょう
以下上記ページからの追加設定
世界線によっては奔放な有り様からビュザンティオン協会への出向を命じられており、本人も未だ西洋圏外への魔術への偏見の強い時計塔よりも自身の思うようにやりやすいため、快く承諾している。
時計塔時代と共通して伝承科に席を置いている。
また、君主(ロード)不在の際は若くして学部長代理を務めるなど潤滑剤、仲介人としての役割を高く評価されている。
地下霊園 深度Eの入口付近にて自身が講師を務める『逆しまの臍岩(ウルル・イミテーション) 』と称される教室を開いている
深度E教室 『逆しまの臍岩(ウルル・イミテーション) 』
伝承科の講師チャールズ・マゼラースの開く教室。
『魔術世界における大洋州(オセアニア)文化の地位向上の為、門戸を広く』をモットーとしているため、最も浅い深度Eの中でも序盤に位置する。
西洋/東洋間の『世界の中心』、『大地の亀裂、或いは穴』という【地下霊園】の性質とウルル(エアーズロック)の『星の臍』『世界の中心』という性質を符合し、擬似的にその神秘を再現している。
何故かカンガルーが生息しており、場違いながらもマスコットとして人気を博している。>>610
時には自分からアピールして行くことも大事ですわよ!
いいですよねぇうちよそ。私もそういったCPしたいけどこういうのってガツガツ行くのはなんか違う気がするし…(直前の言葉を翻していくスタイル)自己紹介の流れに出遅れた…
というわけで、今更ですが私からも
どうも正親中納言さん、火属性の人でございます
以前までは別のコテハン使ってたのですが、何だかんだ作ってるキャラが火属性系統のキャラが多かったのでこの名前に改名しました。
本スレにおいては第一回聖杯大会に参加。それと既に退場してしまいましたが、フランス特異点で持ちキャラのガヌロンを担当してました。
個人SSはFate/Card Playerと学園SSことFate/Another Youthを執筆中。どちらも亀更新な上、不定期なので気長にお待ちいただけると幸いです…
改めて今後ともよろしくお願いいたしますうちの女王ニトクリスのアレは「うちよそ」に入りますか?皆様の意見を聞きたい
>>613
よその子と定番コンビがあるのであればそれはもううちよそであると思うでござるよ我
我人脈が基本内広がりだからわかるよえーっと、自己紹介ですか
黒鹿ファンです。第一回聖杯大会のランサー製作とフランス特異点に参加してます
好きなものは銀髪です。銀髪キャラさえ出しておけば尻尾を振って喜ぶので犬とでもお呼びください
…………いや黒犬はダメだな。できれば鹿と呼んでください
何はともあれこれからよろしくお願いしますハクトくんの日常編短編SSをwikiに投下しましたー
今回は火属性さんのキャラのゆーれいさんをお借りしました
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/wiki/ゆーれいさん
……書いたはいいんですけどあんまり起伏のないキャラ紹介的な感じになってしまったのが悔しい
もっと面白くできたはずなのにそうできない未熟さがうらめしい(ネガティブ)>>622
【固有スキル】
農地作成:A
陣地作成の亜種スキル。任意の空間を農地に作り替える。Aランクともなれば本来の土壌では育成不可能な作物も作ることが出来る。
専科百判:A
農耕者の英霊として獲得したスキル。耕作、害虫駆除、放牧、収穫、刈り取り、施肥、開墾、栽培、種付け、その他総数32種類に及ぶ農耕系専業スキルについて、Bクラス以上の習熟度を発揮できる。
芸術審美:A
70品目以上のジャガイモを育てあげたことから獲得したスキル。植物に由来する宝具を目にした際に中確率で、ジャガイモであれば高確率で真名を看破するスキル。イチイの弓を有するロビン・フッドを筆頭に植物に由来する宝具を持つ英霊は少なくないことからそれなりに有用。
虚構の種:B
存在しないジャガイモの写真をさも真実のように広めたことから獲得したスキル。ジャック・オー・ランタン、マンドラゴラ、トレント、マンファンガスなど伝承に存在する植物類を生産・使役可能。Bランクであるためユグドラシルや生命の樹のような概念存在、コノハナサクヤなどの神格は生産不可能。>>626
【解説】
コロラド特大ジャガイモ事件と呼ばれる1895年の出来事の主犯となった3人の幻霊ワンダ・リリー・ソーンダイクとジョセフ・ブルース・スワン、アダム・タルボットが融合し生まれたサーヴァント。
当時、ヴィルヘルミナはコロラドの新聞社で編集主幹を務めていた。
ストリートフェアという催し物の告知を任命された彼女は巨大なジャガイモを広告塔にすることに思い至る。
写真家のアダム・タルボット、農家のジョセフ・ブルース・スワンを味方につけた彼女は木彫りの模型を作り、2フィート・86ポンドのジャガイモが収穫されたという記事をラブランド・レポーター誌に掲載した。
この写真はまたたく間にアメリカ全土に広がり、このジャガイモを種芋として巨大ジャガイモを育てるために1000人以上の人々がその欠片を求めた。
この写真はさまざまな出版物に掲載され、世界最古の一般家庭向け科学雑誌・サイエンティフィック・アメリカンや、後にテレビ番組にもなった世界各国から不思議なものを集める祭り・リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノットにも採用された。
その書籍版であるワールド・オブ・リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノットにもあらためて掲載されたが、この写真が悪戯によるものであることには言及がなかった。
リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノットはテレビ番組にもなったが、この写真はそのオープニング映像に使われた。
2012年に、コロラド州出身の劇作家リック・パッドンはこの悪戯を下敷きに二幕ものの戯曲『偉大なるラブランドのじゃがいもジョーク(The Great Loveland Potato Hoax)』を書いている。
このように、イタズラとわかった後でも多くの人々に愛され信仰を集めたことから英霊となった。>>627
【人物】
カラッとしてサバサバとした女性であるワンダ。
おおらかで豪快な男性であるジョセフ。
穏やかで紳士的な男性であるタルボットの3人が内在するサーヴァント。
3人とも異なる性格ではあるが、仕事に対しては真摯かつ懸命、決して手を緩めない職人気質の人物。
男女の性差を乗り越え魂と魂で結びあった3人の盟友、それがヴィルヘルミナ・ジョセフ・タルボットという英霊である。
互いに対して遠慮がなく、罵りと歯に衣着せぬ発言によってコミニュケーションを成立させている稀有な3人組。
荒唐無稽な発想が多いワンダを「バカ」
髭面の巨漢であるジョセフを「ヒゲ」
女たらしで美女に目がないタルボットを「ク.ズ」と呼びあっている。
罵倒と暴言、そしてボヤキの多い英霊だが、元々職務に忠実な3人だからかマスターに対してはしっかりとサーヴァントとして振る舞う。
ワ「だからね! 私はこのヒゲに言ってやったのよ! 危ないからやめとこうって!」
ジ「はあ? そもそもお前が道を間違えたから行けないんだろ? 地図も読めないこのバカがさぁ!」
タ「まあまあ2人とも落ち着いて……」
ワ「だいたいあんたがあの女の子を信じたのが行けないのよこのク.ズ!」2015年の時計塔読んでたら天体科が神学、数紋術(青子が在籍してたから)も含めると知ったわい「アニムスフィアってもしかして一神教系列の魔術師じゃな?」
>>609
私は良いと思う(画像略)>>630
これはようするに「実在しないと言われてる」サーヴァントってことなので神話や伝承のキャラには誰でもぶち刺さります。「型月史実で実はいたからセーフ」とかじゃなくて「普通に考えたら実在しないっしょ」ってキャラにはまとめてドン。アルトリアとかカルナさんとかアキレウスとかにもまとめてドン。うーんこの相性ゲーよ。
>>631
ポテトのチーズ焼き……メイヴ……うっ、頭が……
>>632
ちなみに芋は普通に食えるしぶっぱせずに芋単体で呼べるので食料には困りません
>>633
私も書いてて懐かしかったです!こいつもストックの1人なんですがやはり初期に見つけたやつは発想が我ながら尖っている……
>>635
特異点で動かしてる私のサーヴァントはだいたいトンチキなんだよなあ……()>>639
………よし!
拝さんが登場してるSSがあるのでそれと一緒に拝さん登録しちゃいましょう
土日にはやっちゃいますね>>641
これはだいぶ前に作った鯖なんですけどぉ……鰐さんはぁ……こっちの方が好きそうだなあってぇ……
http://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89
>>643
恐竜は過去に確実に存在したので刺さりませんね。ヘンリーさんは史実の人間なので言わずもがなです
>>642
ジャガイモの
アーチャー
颯爽登場>622>>646
ウィーラーフも近接ステータスはあまり高くはないですね。筋力C 耐久A 敏捷Dですから。ちなみにウィーラーフ的に相性がいいのはビーム撃つ宝具を持って本人も竜属性持ちのアルトリア、アーサー、ジークフリート、きよひー。あとエリちゃんシリーズも竜属性なのでアドバンテージを活かせます。>>654
私「エッチで強いロリっ子を作るぞぉ! ミニアド持ってテクスチャ剥がして神代に回帰して全員全裸だあ!」
はい()>>655
だからケーフェンヒラーを主軸に置いた場合の話のメインは大嶽丸が退場するか彼が我慢できずに人食べるかのチキンレースなのですわ。
一応陣営ごとに「この人を主役とみればメインになるエピソードはこれ」ってのはあるから、チェックリスト消化したらそれは発表したい>>660
マンドレイクとかトレントとかマンファンガスに削ってもらわなきゃ……幻想種扱いでもおかしくない不思議植物を無尽蔵に呼べるのでジャガイモ撃つよりそっちの方が強いかもしれぬ全く、誰も彼もスケベマスターを作って……私を見習っていただきたいモノですな?(謎のドヤ顔)(14人中5人のスケベマスターを隠しながら)
「確かに? 埋め合わせにケーキひとつと言うのは少ないとは思ってはいましたが、これでは私が我儘なか、かか、、サーヴァントみたいじゃないですか!マスターは心遣いというものをもっと学ぶべきだと思います!」
(ルームの扉がひr)るーるる、るるる、るーるーるーるーるー↑
「な、なに!? 陽気な様でどこか不安を煽る様なBGMがどうして私の部屋で流れてるの?!」
<ミナサマハジメマシテ。新たに始まりました新コーナー、ティア子の部屋でございます
「??!!?!???」
<このコーナーでは不出来な王様、コンスタンティン三世が自らを見つめ直し良き王となるべく、カルデア在住の王属性サーヴァントの方々をゲストに呼んで叱っても貰おうという企画でございます
「叱るって言ってるんですけど!!!」
<では記念すべき第一回の収録にお越しくださったゲストキングを紹介しましょう!
「うむ。好きなケーキはイチゴのショートケーキ。余こそがK.O.N.こと裸の王様であるぞ!」
「ケーキ食う気だし!いきなり放送事故だし!!」
るるるるーるーるーるーるぅー↑え?各々の自作キャラでインパクトが強いメンバーの話ですか?
…………………………わからん。酒キューレと白雪姫以外わからん…………………>>670
ちなみに美代さんの完全記憶は数年ぶりに会った人が髪型変えてるのも分かるくらいだから西行さんと面識があったら会えば挨拶してくるし何ならツキヨミは果心さん時代からバチコン観測してるから憑依状態で会ったら『やっほー!最近どう?』とか言ってくるぜよありがとうございます!とりあえず、真名を隠した状態のものを。
【真名】■■■■■■■■■
【CLASS】バーサーカー
【性別】 【身長・体重】cm・㎏(人型の状態) 【属性】中立・悪
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A (狂化のかかっていない状態)
【クラス別能力】
狂化:B~E
■■■■だけ発動する。
ランクは■■■■■■に合わせて変動していく。
単独行動:B
【固有スキル】
情報抹消:B
■■■■:A
心眼(偽):C
■の恩寵:A~E
■■■■、バーサーカーの体力と魔力は毎ターン回復し続ける。
回復量は■■■■■■に合わせて変動していく。
最大Aランクともなれば、霊核が無事な限り、毎ターン体力は全回復し続ける。うーむやはり私、真名看破E -でござるな(さっぱり分からない)
人狼かな?(当てずっぽう)
ちょっと情報が少なくて私も分かんない……。
狼系とは思うけど全くわからない……
>>679
宝具名は「汝は人狼なりや?」かな...?
人狼伝説のサーヴァントか...>>678
神野さんの印象は抜群に強いでしょうね。あとさっき「カシンチャンキャラ強いやん!」って言うてはる方おりましたけど、それが問題なんですよ
カシンチャンもとい西行さんは万能マンだからつい重用してしまうのですが、逆に「私の作ったキャラの印象で一番強いのって誰です?」って聞いたらまず間違いなくあいつなのですよ!
だからね!満遍なく言ってもらえるようにね!がんばる所存ですよ!!>>668
なんでや!人理に刻まれてんやぞ!(クレーマームーブ
>>669
ここまで長かった……とうとう最終章?突入ですかね。次は火属性さんかな?
>>671
か、かか……トナカイ!!(だいたいイベでトナカイ役させられるぐだ。お揃いアピール。お分かりいただけただろうか…
>>672
ここでも抜群にレアクラスのシールダーきたわね…
どうもスキル二つの効果の強化版な印象な宝具で何か整理すべきかな。と思いました
シールダーとして有能な能力を宝具に振って「自分の強さは王様から貰った盾のお陰」みたいにして卑屈な性格に拍車をかける、とか?
>>673
第一回お疲れ様でしたー
王様審問はキャラ特有の王道エミュってハードルがメチャ高いのぉ!やるつもりだったけど間に合わなかったのお!
>>676
な、なん……だと?>>690>>692はい、正解です!
そして更なる正体はメッフィー系でもあります。(あと、ちょっと説明文変えました。)
【真名】ジェヴォーダンの獣 【CLASS】バーサーカー
【性別】 【身長・体重】cm・kg(人型の状態) 【属性】中立・悪
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A (狂化のかかっていない状態)
【クラス別能力】
狂化:B~E
夜間の間だけ発動する。ランクは月の満ち欠けに合わせて変動していく。
単独行動:B
【固有スキル】
情報抹消:B
堕天の魔:A
心眼(偽):C
月の恩寵:A~E
夜間の間、バーサーカーの体力と魔力は毎ターン回復し続ける。
回復量は月の満ち欠けに合わせて変動していく。
最大Aランクともなれば、霊核が無事な限り、毎ターン体力は全回復し続け、あらゆる肉体の欠損は瞬時に治ってしまう。>>698
【宝具】
『汝は人狼なりや?(ラ・ベート)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人(自身)
生前、バーサーカー自身に直接的なかかわりは無かったのだが、
「ジェヴォーダンの獣の正体は狼人間だった」という信仰から授かった宝具、人狼伝説の再現。
自身の狂化スキルや身体能力・精神状態を、それらが最も高まる満月の晩のものに強制的に変える。
たとえ夜ではない時間帯であろうと使用が可能。
姿もか細い人型から黒い狼へと変貌し、更には「銀製の武器に弱い」などといった人狼らしい弱点も付与される。
【解説】
『ジェヴォーダンの獣』
18世紀のフランスはジェヴォーダン地方に現れ、次々と人間を喰いころしたとされる、オオカミに似た生物とその生物に関する伝承。
獣の正体は「魔術の実験から逃げ出したホムンクルス」。
幻想種に関する研究を行っていた魔術師の元から逃げ出し、野に降りたところを人間たちに見つかり、騒ぎになったのが事件の真相である。>>700
人間を狙ったのは、野生動物より襲いやすく、得られる魔力も豊富だったためという理由もあるが、一番の理由は―――
……逃亡した直後、はじめて魔術師以外の人間を見かけ、たまらず接触を試みた。
飢えと渇き、疲労がピークに達し、そしてなにより独りぼっちが怖かった。
「あ……あっちへいけ、この化物!!来るなぁ!!!」
しかし。いくら人語を発するとは言え、茂みから突然出てきた恐ろしい獣を、誰が一目で受け入れよう?
激しく拒絶されたホムンクルスは、その人間を噛みころすと、絶望と憎悪のまま凶行に走り出した。
人にもなれず、獣にもなれず、居場所など知らず、何にもなれない孤独な生き物が、ここに誕生した瞬間だった。私も真名当てクイズ投げてよろし?
こいつ主軸にした特異点やりたいと思ってます>>701
狂化のランクが低い時は会話による意思疎通が可能となるが、自ら口を開くことは滅多に無い。
召喚されれば人間社会に馴染もうとせず、野山があれば潜もうとするが、
それしか「マシだと思える生き方」を知らないだけであり、現代への適性能力が無いわけではない。
魔術師には非道な研究の実験動物として扱われ、逃げ出し生き延びようとした先では一般人たちから追い回され、今まで散々な目に合ってきたせいで(それで人を殺めた理由が許されるわけではないが)、
人間そのものに強い不信感を抱いており、優れた理性や言語能力が備わっていながらも、それを他者との触れ合いに使おうとはせず自分の殻に閉じこもりがちな性格。
戦闘経験は無いものの、幻想種としての脅威的な身体能力を身につけており、ゴリ押しで戦うタイプ。
獣の姿を取れるが、そのただならぬ気配に、一般的な動物たちからは怯えられたり嫌われるタイプでもある。
本来は素直で大人しく平穏を好む性格であり、
根気よく、誠実な態度で接していれば、そんなバーサーカーの姿が見れる日が来るかもしれない―――あと御新規さまという事で……正親中納言さん?いるかな?見てるかな?いえーい!Foooo!!(ハイ
私の名前はレモネードランチャー! でもみんなは委員会って呼ぶよ、不思議だね!
……特にこれといって自己紹介する内容がないよう!
あなたの参加を歓迎します!むむ
触発されて、ネブカドネザル人狼フォームについて真面目に考える時が来たか...(美少女の傍に犬が付き添うのすこすこマン並発想)>>714
【固有スキル】
母性本能:A
キャスターが持つデメリット付きのスキル。彼女の宝具内に入った人物は誰であろうと彼女に敵意を抱けない。その代わりに彼女も相手に敵意を抱けない。
信仰霊基:A
本来は意志を持たない彼女がその信仰によって獲得したスキル。本来■■■の彼女はこのスキルによって人としての姿を得た。
反骨の祖:A
時の権力者に逆らい多くの■■の■■■となったことから獲得したスキル。通常時において善属性のサーヴァントに対して大きな対抗を得る。
【宝具】
『迷える子らよ。我が■■の腕に抱かれ眠れ(■■■■・■■■■■■)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:200m×150m 最大捕捉:5万人
キャスターを象徴する巨大建造物を召喚する。
堅牢なる砦にして多くの人が生活を送ってきた家屋。内部は完全なる無法地帯で既存の法は一切通用しない。
内部での戦闘行為に行った瞬間にペナルティが発生し、腕と足が切断される。
この切断は内部に入ったことによって成立する契約によるものであり、如何なる手段によっても防げない。
ただしこの空間は魔力に満ちており、ほおっておけば完治する。
内部の人間に対して絶対的な加護を持ち、外部からの攻撃的な干渉を無効化する。
ただし■■■■によって成立するため、最低者や秩序・善属性を持つ英霊の攻撃は無効化できない。
【備考】
金髪碧眼の中華服キャスター。鰐さんにはすぐに当てられそう。大家さんと呼ぶと喜びます>>714
九龍城砦?>>713
当時は私のところには女性サーヴァントいませんでしたから……。男女比に気がついて監獄長さんやイコマさんからディートリッヒかガレスをお借りしてもよかったのでは?と思いましたね。まあ、聖徳太子を動かせているので後悔はありませんが。>>715
これは今や跡地にジオラマと壁がちょっと残るのみになってるあそこなのでは……(予想通りなら行った事ある)>>725
【宝具】
『迷える子らよ。我が九龍の腕に抱かれ眠れ(ガウロン・ジャーイセン)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:200m×150m 最大捕捉:5万人
キャスターを象徴する巨大建造物―――九龍城砦を具現化する。
堅牢なる砦にして多くの人が生活を送ってきた家屋。
内部は完全なる無法地帯で既存の法は一切通用しない。
内部での戦闘行為を行った瞬間にペナルティが発生し、腕と足が切断される。
この切断は内部に入ったことによって成立する契約によるものであり、如何なる手段によっても防げない。
ただしこの空間は魔力に満ちており、放置しておけば完治する。
内部の人間に対して絶対的な加護を持ち、外部からの攻撃的な干渉を無効化する。
ただし違法建築によって成立するため、裁定者や秩序・善属性を持つ英霊の攻撃は無効化できない。>>727
【解説】
現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた城塞、またはその跡地に建てられていた巨大なスラム街。
1940年代の中国内戦と、1949年の中国共産党率いる中華人民共和国の樹立により、香港政庁の力が及ばないこの場所に中国大陸からの流民がなだれ込みバラックを建設、その後スラム街として肥大化する。
1960年代から1970年代には高層RC構造建築に建て替わるものの、無計画な増築による複雑な建築構造と、どの国の主権も及ばずに半ば放置された環境から「東洋のカスバ」「東洋の魔窟」と呼ばれ、「アジアン・カオス」の象徴的存在となっていた。しかし1984年の中英連合声明により香港が1997年に中華人民共和国に移譲、返還されることが確定すると1987年には香港政庁が九龍城砦を取り壊し、住民を強制移住させる方針を発表。
1993年から1994年にかけて取り壊し工事が行われた。
どこの国の法も及ばない不管理地帯であり、内部ではマフィアを主体とする自治管理組合がその利権を握っていた。
内部で抗争を起こしたものは腕と足を切り取るという剣呑なルールも存在したが、住民達の結束と団結は固く、その法が執行されることは無かった。
そのコミュニティーはとても発達しており、救世軍幼稚園や香港の小学校や中学校に相当する施設である「龍津義學」、また老人ホームに相当する施設も備えられていた。
電気、電話線、アンテナの同軸ケーブル、下水道といったライフラインから生活基盤となる衣食住に至るまで内部で産む自給自足状態となっていた。
多くの創作物のモデルとなり、都会にある魔境として写真集なども出されるに至った魔城。
その混沌としていていながらどこか魅力的なその城塞は多くの信仰を集め英霊となるに至った。いやーアジアで巨大で人でないってなったらもう長城か九龍城しかないし人が住んでたら後者っしょ
私が行った時跡地がコスプレ撮影所兼ピクニック会場兼観光資料館って感じでしたけど>>722
なんだかんだ終盤のリレーも増えましたし、現在開催中のリレーがある程度終わったら新規聖杯戦争などに出演させられるのではと思うです!>>732
【人物】
金髪碧眼で眼鏡、チャイナ服を着た中洋折衷の容姿を持つ女性。胸はDカップ。
淑やかで穏やか、マスターやその知人、果てまて敵対者に至るまでその内部―――九龍城砦に入った人間総てに愛情を見せる。
自らを家主と呼びマスターを店子と呼ぶなどその関係は建物という在り方に大きく依存している。
炊事や洗濯、掃除など家事全般が得意。
決して怒らず常に柔らかな笑みをたたえている―――まさに理想の大家さんとでも呼ぶべき女性。
ただし中での喧嘩は絶対にNG。普段の笑みを失い般若のような形相で中華料理をふりまわしながら追いかけてくる。
本人も大家さんと呼ぶと喜ぶ。やや天然だが締める時はちゃんと締める。
柔らかい雰囲気の中に確かな芯が通った人物。
本来九龍城砦に人格など存在しないが多くの人々から「1度は行ってみたかった・ここで暮らしてみたかった」と思われたことから「こんな管理人がいたら素敵だろうな」という人物像となった。
聖杯に賭ける願いは「かつての住人、そして私に住みたいと言ってくれた人が幸せでありますように」というもの。
多くの人々の祈りによって生まれ、多くの人々の幸福を祈るもの―――それが、九龍城砦というサーヴァントである。
クーロンちゃんって呼ぶと照れながら喜びます。私もね、建物系サーヴァントは考えたことあるんですよ
人造四肢(コンクリ)と時間減少型黄金律持ちの無辜の宇宙戦艦ロボ娘>>742
そうだったのか...そうだったのか...(カルナさん風に)>>726
そうだったのかぁ……!(テー↑テー↓
【BGM:恋の抑止力(Vo:銀河さんじゅうきゅうさい)】独立のセイバー:自由の女神
噴炎のアーチャー:キラウエア火山
花都のランサー:エッフェル塔
前枠のライダー:南平岸公園
収監のアサシン:アウシュビッツ・ビルケナウ
混沌のキャスター:九龍城砦
黄金のバーサーカー:シエラネバダ山脈
これで擬人化聖杯戦争を……(なお宝具は自分の本質の解放なので開催地は死ぬ模様)>>759
作家鯖とか和鯖とか近現代鯖とか>>759
最後はね、数より質なんですよ(白目>>763
……生足だそうかな、この衣装「戦乙女だけど巨人」ムスペル
「巨人伝承だけど北欧の巨人」バニヤン
「少年だけど少年じゃない」アンク
「マリーだけどマリーじゃない」ドミニク
なるほど……()>>770
汝はドスケベ!(CVゲオ先生)良くってよ!(CVエレナさん)深夜のティアこそこそ話〜
グレイたそとは違う方向で自分の顔にコンプレックスがあるから戦闘時以外はメガネ掛けてみたり髪型弄ったりしまくるよ!
や〜い量産試作アルトリアMk-II〜☆ 所詮は本家が欠損リョナった時のスペアパーツ〜〜☆とか言うなよ!絶対に言うなよ!『開演の時は来たれr今復活サンバーストナックル
なんか今日は皆夜更かしさんねぇ>>779
猫なのに狼好きとは異種恋愛かな?
>>781
>>777(U^ω^)がおがおお!
それから、ジェヴォーダンの獣に以下のようなスキルをつけようかな、と思っております。これでよりお話作りに幅が広がるかなって……
自己改造:C
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
バーサーカーが主である魔術師によって、幻想種の血肉を融合されたことにより、得たスキル。
これにより「完成された生命体」であるホムンクルスとしての機能は壊され、バーサーカーはある種の不安定で未知数な生命体として生まれ変わった。
普段ならば改造前の姿に近い両性的な人間の姿を取るが、体格も性別も自在に変えることが可能だったりする。>>783
ロリ巨乳……なにか問題が???ちなみに150cmがどれくらい小さいかと言うとアビゲイルよりちっちゃいの…
ちなみにもしも自分がジェヴォーダンの獣を登場させるとしたら、
アサ次郎をこき使う若奥様みたいなノリでアッシュールバニパルに使役されるポジションになります。
ほら、社長キャラなら大型犬を侍らしたいじゃないですか(興奮)>>794
これが「無辜の性癖」……
ジェヴォーダンの獣の人間時のカラーリングはこんな感じです。それから以下のように個性が固まりました。
誕生日:不明 血液型:不明
イメージカラー:漂白された白 特技:サバイバル
好きな物:……よく、分からない 苦手な物:人間 天敵:ハンター系の人種
髪の色:月白 瞳の色:ブラッドムーン 肌の色:白
「―――バーサーカー。獣とは名ばかりの半端モノだ。……それで紹介とやらは十分だろう、以上。」
「馴れ合うつもりなんて無い。腕ごと噛み砕かれたくなければ、気安く触るな、人間。」
「―――狩りの時間だ。」
「炭酸飲料くらい、聖杯からの知識で知っている。…………!!!??」
「……別に。触るなと言ったが、目の前から消えろとは言っていない。……なんだお前、その顔は。」おはようございます。
すいません、寝落ちしてしまっていました…。改めて、サーヴァントを投下してもよろしいでしょうか?>>742
し、城プロプレイヤーがまさかいたとは…!
自分も城プロしてます!(隙自語)【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】カスパー・ハウザー
【異名・別名・表記揺れ】「伝説的な孤児」
【性別】男性
【身長・体重】170cm・45kg
【肌色】白(白人) 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】光の薄い暗い眼をした細身の10代後半男児。
【地域】ドイツ
【年代】19世紀前半
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、騎乗
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:D 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。【固有スキル】
気配感知:C
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
アサシンの五感は全盛期の頃のものと相違なく、人並み外れた感知能力を持つ。
無神論者:EX
神という概念を否定する者が持つスキル。
アサシンの場合は論外。そもそも神という概念を理解していない。生前、野生児であったアサシンに熱心に神について説いた神父もいたが、アサシンはついぞ神を理解することはなかった。
神性を持つサーヴァント等からの精神的及び肉体的な干渉を困難にさせる。敵味方問わずなのが玉に瑕。
正体不明の者:EX
何者であるかが「わからない」スキル。「わからなくさせる」ではなく「わからない」。真名を把握出来ても、アサシンという存在の起源や素性を知ることは誰も出来ない。
これは謂わば「無辜の怪物」の亜種であり、人々がアサシンに見た「正体不明さ」がアサシンの有り様を変容させたもの。故に、アサシンの素性をアサシン本人も知らない。
真名看破にマイナス補正がかかり、看破が出来たとしても朧気な情報しか入手できない。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並みに乗りこなせる。
馬への騎乗には上方補正が入る。これは、アサシンが生前に乗馬術を習った際に最初の数時間で基本を飲み込み、一回の乗馬でそれらをすぐに物にしたことに由来する。【宝具】
『憂世に浮き惑う名(レーツェル・ユンゲ)』
ランク:B 種別:対大衆宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:18,000人
謎の少年。アサシンの英霊たる由縁や存在、生涯の結晶。
しかし、それらは全て秘匿されている。意図的ではなく、超自然的に「そうなっている」。人々はおろか、スキルの効果によりアサシン自身、そしてついには世界すらもアサシンという存在の素性がわからない。そして、不確定であるものに人は様々な「可能性」を見いだしていく。アサシンの真名である存在は、既にこの世界に幾許も設けられている。だが畢竟、そのどれもがアサシンの真名である存在にはなれない。誰も彼もが、人々が手慰みに生み出した空想的玩具に過ぎないのだ。
この宝具は、そんな哀れな玩具たちの怨嗟、憎悪による報復。
【Weapon】
『シーフナイフ』
アサシンの最期に使われたダマスクス刃の諸刃の短剣。
暗殺とは無縁の人生を歩みながら、唐突に暗殺によって生涯を終えた彼がアサシンとして召喚され、得物にシーフナイフを使っているのは皮肉と言うべきか。
『カスパー・ハウザーの成り損ない達』
英霊「カスパー・ハウザー」として座に選ばれなかった、いつか誰かが空想した「カスパー・ハウザー」の可能性達。
選ばれた「カスパー・ハウザー」(今回の場合はアサシン)の影として引っ付いて来ている。概念的にはシャドウ・サーヴァントに近しい。アサシンは彼らを戦闘時等で使役或いは連携して行動する。【解説】
19世紀のドイツに突如として現れた伝説的な孤児。発見時は16歳でありながら言語を理解しておらず、自分の名前を書くことだけが出来た。保護されてからは様々な学者から教育を施され、言葉を話せるようになり、徐々に自身について話し始めた。しかし、世間の目が彼の生い立ちについて釘付けになっている最中、アンスバッハにて凶刃に倒れ、彼は幾多の謎を残しながら息を引き取った。彼が誰に何故殺されたか。彼は何者なのかは現在に至っても依然として不明であり、これが彼を「伝説的な孤児」たらしめている。
生前よりアサシンの素性については様々な憶測が世間を往来しており、ある者はバーデン大公家の後継者であると、またある者は大衆を騒がせるための道化、詐欺師であると宣った。そして凶刃に倒れた後、彼が何者であるかの論議は更に活発化した。だが、それら全て証明できる者はいない。
基本的に、サーヴァントは本人の全盛期の状態で顕現する。アサシンの場合は、およそ10代後半の少年の、つまり発見されて暫くした後の姿であり、五感的な感覚機能もその頃のままである。それにより、その頃に引きずられアサシンはパンと水しか摂取することが出来なくなっている。【人物像】
ややだぼっとしたサスペンダー付きの服に同じくぶかぶかなアルスターコートを羽織った少年。
陰気で内気なひねくれ者。生前の事から人間不信の気があり、召喚した際もマスターと友好的な関係を築くのは難しい。
いかにもアヴェンジャー適性を持つサーヴァントであるが、クラスは何の因果かアサシン。これは、彼は確かに世間を恨み、憎んでこそいるが、それ以上に世間に「感謝しているから」。悪態ばかりつく彼だが、根底には素性の知れぬ自身に懸命に教育を施してくれた人々を感謝している。少なくとも、アサシンとして選ばれた「彼」はそういった心情を抱いている。それはそれ。これはこれという感情の分別が自然と出来ているあたりや達観したような雰囲気は青春真っ只中の少年にはそぐわないが…。
恨みと感謝。不信と真心。人間に対して正反対な感情を持つ複雑怪奇な思考回路だが、それは人間としての感情が身体年齢についていけていないほど未熟だから。アサシンの精神年齢は謂わば小学生並みで、ひねくれた気性もそこからである。故に嬉しい事があれば臆面もなく喜ぶ。
余談だが、願いの「もう一度星空が見たい」というのは、生前何事にも無関心であった彼が唯一心から感嘆し、美しいと思い、ただ悪いやつではないと言ってきた自身を地下牢なる所に監禁していた者に対して初めて恨みを覚えたとされているほどからである。特技:色彩判別、握った金属の材質当て
好きなもの:馬、星空
嫌いなもの:ワイン、大衆、暗所、狭い部屋、見下した目
天敵:特になし
願い:もう一度星空が見たい
【一人称】僕
【二人称】貴方
【三人称】彼、彼女
【セリフ例】「僕はカスパー・ハウザー。アサシンとして召喚に応じました。貴方がマスター…ですか。まぁ、よろしくお願いします。」
「サーヴァントは物。えぇ。真っ当なお考えだと思います。…しかし、僕を、我々をそういった目では見ないでください。マスターと言えど、僕は刃向かうでしょうから。」
「僕らは玩具。日を見る事なき退屈しのぎ。ならば嘯こう、世迷い言を…『我等を生み出した奸人に罪を!』『我等を忘れた科人に罰を!』『憂世に浮き惑う名(レーツェル・ユンゲ)』!」
【因縁キャラクター】
【他クラス適性、変化傾向】アヴェンジャー、ライダー
【製作者】正親中納言>>810
え?(鉄筋)コンクリートの塊なら普通は灰色ベースにしないか?
日本人だから黒髪!とかやったらただの艦(じゃない)これではないですか(真顔)>>817
パラケルススみたいに火力もあるんですよね、モーシェ。プロスペローもエアリアルとか精霊を使役するのでオジマンディアス構文になりそうなんですよ……
あ、ここでもレアなシールダーを作りましたよ!感想いただけると嬉しいです。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95wikiあさってて思ったんですけど、汎人類史さあ…気軽に邪神と繋がりすぎじゃね?なんでサーヴァントじゃなくて人間なのにフォーリナー適性ある人いるんですかねぇ…
>>815
婦人がめちゃめちゃ酷使されちまう〜!>>820
いいですよね~、吐きそうなくらい怯えてもベオウルフのために頑張って竜退治を助けたんです。泣きたくなるけど、目の前が見えなくなるから頑張ってこらえてました。>>825
それでもノッブみたいに伏兵を仕込んでインファイトに持ち込んだ相手を罠にはめたり、工房内部だとそもそもモーシェが有利ですから、相性ゲーだけれどもそれでも生半可では勝ち負けが決まらないから難しいですよね。>>830
よくてよ!
>>831
ウィーラーフが正親中納言さんの琴線に触れたようですが、彼女も気に入っていただけるかもしれません。↓ヘラクレスの従者で彼の十二の試練に協力したり、ともにアルゴー船に乗ったりしていました。
https://fatetv1830.wiki.fc2.com/m/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9>>835
魔力放出(氷):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。ヴィルギナルの場合、氷を形成する事で攻防一体の武器として使用する他、対象の肉体・魔力を凍結する事によって行動を阻害する。
受肉精霊:A
自然界とマナを共有できる精霊種であるため、魔力を自らの体内に蓄えるのではなく、外界から無尽蔵に汲み上げることが可能。ただし"人型"という形態に縛られている以上、供給は無限でも出力に限界があり、実際に行使できる魔力量は人型の英霊としての領域に留まっている。
麗しの姫君:A
統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。Aランクのスキルを有するヴィルギナルは、ただ存在するだけで自分を守る勇者たる人物を引き寄せる。
【宝具】
永えに待つ泪の氷城()
・ランク:
・種別:城砦宝具
・レンジ:
・最大捕捉:人
侵入者に対して「試練」という何らかの現象を起こし、阻む宝具。>>836
【解説】
ゲルマン神話、ディートリッヒ伝説の詩などに登場すり氷の妖精王。
絶世の美女であり、女王との求婚の為に数多な勇者たちが挙って冒険に出た『生粋のお姫様』。
その出生は謎に包まれているが、その在り方は星の内海から生み出された表層管理のための精霊。通常の生命体と異なる肉体を持たない概念的情報体だったのだが、現世に興味を抱いて受肉を果たした。
伝承によれば、英雄ディートリッヒ・フォン・ベルンも求婚を目的に従者のヒルデブラントを引き連れて向かったとされている。
物語自体はヴィルギナルではなく、ディートリッヒに焦点を当てているので、主な活躍などは見られない。
詩の最後でディートリッヒと結ばれたとあるが、その後はどうなったか語られていない。
【人物】
秀麗皎潔、気品に溢れ、一つ一つの動作に目を奪われてしまう程の可憐な仕草。
男性の理想とする、あらゆる要素を詰め込んだ絶世の美女に恥じない容姿と品格であるだろう……外面は。
実態はものぐさで、他人の目がない所ではソファに寝っ転がっているような堕落姫。偶にお尻もポリポリとかく。
魔力さえあれば生活に困らないのが影響してか、私生活はダメの一言。現代で例えるなら、家事もできず、部屋の片付けもできず、暇さえあれば一日中ゴロゴロとしてしまう程度には家庭的スキルが一切ない。
興味がない人物には、外面の良さを利用して適当にあしらうのだが、心を許した人物にはとことんダメな部分を見せつけてしまう。だが言い換えれば、彼女なりに甘えてもいいという事になるだろう。
好きなものは「頑張っている姿」。基本的に人間は好きなので、頑張っている姿をお菓子片手に眺めている時が至福のひととき。英雄であれば尚のこと。
戦闘は氷オンリー。凍らせたり、氷で物理的な攻撃をぶつけたりなどなど多種多様である。しかし近接には滅法弱いので、懐に潜りこまれたら退避に徹する……が、基本的な運動能力はないに等しいので即回り込まれる事が多い。
実は男女両方いける口。
ポテチはのり塩派。あっそうだ。
正親中納言さん。初めましてリドリー陣営と申します
キャラの特徴としてはその時はまっている物の影響が多かれ少なかれ出ることです。
読むと実は……………みたいなものがわかるかも知れませんね。
コンゴトモヨロシク……………>>838
効果……風雲たけし城とかSASUKEみたいなトラップ・アトラクション満載の城砦、というのが出てきてしまった……
とにかく、「その試練を乗り越えない限り進まない、時すら凍った絶対零度の城砦」って一文はどうでしょうか?>>840
気に入っていただけてよかったです。うちではプトレマイオス1世、ウィーラーフと並んで公式サーヴァントに重い感情を抱えたサーヴァントです。>>857
もうちょい原典の方でもなにかあればあればいいんですがね…
でも氷の妖精王という逸材を逃すのはすごくもったいないと思うので私もなにか考えてみます>>837
つまり、ディードリッヒちゃんは百合婚してあた……?(……そっか、九龍城塞がありなら戦艦擬人化の時に考えて「いや真面目に考えれば戦艦じゃないし…」でボツにしたこれも問題なしな気がしてきたから貼ってみよう)
【真名】端島
【クラス】ライダー
【性別】無性
【身長・体重】 160cm-160m・(可変)kg
【外見・容姿】灰色の髪に海を映したような色の瞳、スク水と海軍風上着とメガネ。
【地域】日本・史実
【ステータス】筋力:B+ 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:D 幸運:E - A 宝具:B
【好きなもの】笑い声
【嫌いなもの】静寂
【クラス別スキル】
・騎乗 D ・対魔力 C
【固有スキル】
・人造四肢(コンクリート)A+
小さな岩礁でしかなかった所から埋め立てと拡張で島にされたことに由来するスキル。見た目の雰囲気とは裏腹に、その体の防御力はガチガチに硬い(ただし、腐食には弱い)。(絡繰)とは違い、ボーナス効果は防御関係の判定のみになる代わりに素の硬さも上がっている。
・史跡保全 C++
「かつてあった歴史の名残」として保全され、保管されるというあり方の表れ。自己保存のマイナーチェンジ版とも言えるが、回復スキルや治療行為の効きがよくなる等の効果も付随する。
・黄金律(炭)B
使用すれば幸福をもたらすが、使えば使うほどライダーの幸運ステータスと一緒に効き目が落ちていく。かつて端島は、数多くの炭鉱夫に恵みを与えた海底炭鉱であった。しかし、その富は永遠には続かず……>>862
【宝具】
『見よ、沖の彼方に敵艦あり(ぐんかんじま)』
ランク:B 種別:対軍 レンジ:ライダーを視界に納められる範囲内 最大捕捉:-
端島が持つ唯一無二の伝説、すなわち「米軍が端島を軍艦と誤認し攻撃した」という物語の再現。
この宝具を解放した時、ライダーは一般的な大日本帝国海軍の軍艦と同程度の設備を拡張機能として獲得する。また、「軍艦」を視認した敵対勢力のメンバーには判定が発生し、成功しない限り彼らの攻撃は必ずライダーに吸い寄せられることになる。同時に、戦場がどのような状況であっても「あれは敵艦であり、最優先攻撃目標である」と認識する精神汚染も付与される。ゲーム風に例えれば「自己にターゲット集中+攻撃力アップ」。
【解説】
長崎県沖に存在する島、別名軍艦島。
かつては海底炭鉱を有する埋立地として栄えており当時としては最新鋭の建築技術が導入されていたりもしたが、閉山に伴い放棄され廃墟となった。
スキル欄には記載されていないが、島内にあった施設の機能は大体賄えるため家事と娯楽の供給はバッチリである。
「拙は……最後の住民が出て行ったあの日に、死んだのであります。
あそこにあるのは、ただの一つの夢の残骸。良いことも、悪いことも、たくさんありました。ですが、もう何も起こることはありません。ただ保存され、ゆっくりと朽ちていくだけ。
………そう。「廃墟」、というのが人類流の言い方でしたね。
大切にしていただいているのはわかっているのです。保存していただくのもありがたく思っています。
ですが………もし、もしも一つだけ願いが叶うのであれば……我が身に絶えない本物の実りを。どうか今一度、人々が駆け回る姿を見られますように。」>>854
>それと冷静に聞いて欲しい。
>ローズル=フロディ様の身長設定が150cmになったのですがローズル様はおっぱい大きい
>おっぱい大きい
>お っ ぱ い 大 き い>>859
2秒で考えたやつだと
チロル山脈のイェラスプントにいる妖精なので、
イェラスプント・エルフ!(直球)
効果は、空想具現化!雪の残る性質を反映した神代回帰!キラキラとか番傘とかから考えるにこの人は出雲阿国のような気がするがどうなんでっしゃろ?
表記事になってるから例の新鯖についてはもう解禁ってことでいいんですか……??
何故……24時間待てないのですか……
出先とかで知らないし後で〜みたいな人もいるからそういうのもネタバレはリアタイじゃなくて少し待とうねっていうのはどこいったんですか?
石川で公開されたんだから石川五右衛門だよ(適当)
>>879
般若面ですね〜
クラスはキャスター。あと足元の兎と水面が特大ヒントですあぁ……失礼しました。
やっぱりアウトですよね、申し訳ない
>>880
私が知らない……()
キャスターで近代、本来は男性として伝えられている人物、兎と般若(鬼)に縁がある人です>>873
「…まぁ、サーヴァントはそもそも食事を必要とはしませんし。マスターだって、こんな事見たくはないでしょう?丁度良いですよ…」って吐き捨てるんでしょうなぁ…カスパーは。
夢って便利ですよねぇ…>>887
イチキシマヒメはもみじまんじゅう(宮島というか広島県の名物)をくれます
名前通りもみじの形をしたお饅頭、おいしいですよ
ちなみに私はこしあん派>>887
……バレンタイン週間を待ちたまえ、と、ただそれだけを言っておきましょう。はい。>>887
ガヘリス『肩たたき拳』
いつでもどこでもだれとでも、あなたの背後から気づかぬうちにコリをほぐす紙。その性質上この紙を持っている間常にガヘリスが背後にいるネッブに狼フォームと、アスピド=ズメイという剣のリベンジをアプデしてきました
何故ネッブが狼になれるのか?それはエルキドゥみたいな粘土(ケイオスタイド)で出来たホムンクルスだからなのだよ、というあれ。鎖の代わりに魔神柱を打ち出すぞ…というのがやりたかった(半年ぶりのリベンジ)
>>887
ネブカドネザル二世『空中庭園』
完全環境都市アーコロジーのミニチュア。机の上に置けるサイズで、スノードームみたいな感じ
ヘル『最後の灯火』
冥界に残った命の証である炎はラグナロクまで燃え続けるという、ヘルの知る尊いモノの結晶
嫦娥『お月見団子』
非手作り。明らかに手間がかかってないが、そのことを言うと怒る。「月に何かあると思うなよ…?」>>887
真名解放していないヨセフのライダーを除けば
バレンタインにくれるもの
女王ニトクリス「名状し難き怪物型のチョコ(美味しい)」
弟橘媛「巻き貝型のチョコサブレ」
流麗のハサン「チョコクリームのシュークリーム」
真田幸村「六文銭のネックレス」
キャプテン・キッド「劇場版仮面ライダーW AtoZ運命のガイアメモリのBlu-ray」
ネフレン=カ「輝くトラペゾヘドロンの一部(怪物もニャルも呼べる)」
ラヴクラフト「ドリームランドに連れてく。永遠に」>>887
スカタク…『サイクラノーシュ新銘菓・白い落とし子』
クルティザンヌ…『部屋はもうとってあるのだけど?』
異聞シュタイン…『見果てぬ夢のラヴ・アンド・ピース』
スヴェイズ…『はじめてのまごころ』
ラムレイ…『キャロット・キャメロット』
乳の親…『重箱いっぱいの御馳走』
新島八重子…『あの日のワッフル』
剣ババ…『チョコレート・ロスト・パラダイス』
降ババ…『ディザイア・ブラックホール』
怪文書おばさん…『人外滅殺用護符二十枚束1ダース』
ブリアレオス…『キュモポレイア謹製お塩』
タロス…『もう一つの特技』
さぁ、どれにする!?というか、一応私もですけどバレンタイン期間中になんらかのSSを叩き込んでやろうと画策してる人が何人かいますよね絶対
>>887
カスパー・ハウザー→馬のぬいぐるみ。
木彫りだと無骨すぎると思ったとか。
「可愛くありませんか?馬。…可愛くないと思うのでしたら、僕が頂きますが。」>>887
モーシェ「新・カバラ大全」
現代の視点から新たに開拓したカバラの注釈本。
困ったらカルデア経由で教会に売り渡してお金に変えても大丈夫ですよ。
海川「宮廷四八珍満漢技宴」
今宵は武人ではなく1人の仙女としてさぁ、貴方様。至極の贅を凝らした宴にて、舞や料理に舌鼓下さいませ。
イダス「牛肉食べ放題パーティー」
オレには何かを作って渡すなんて細かいことは出来ねぇからな。レイシフトした先から取ってきた生きの良い牛の肉だ。さぁ、好き放題食べて良いぜ!>>887
ランドグリーズ、ロビン・フッド、ゆき、フロームンドは真っ当な手作りチョコですね。>>887
薬丸兼武 「カボチャプリン(食べかけ)」
ロプトル 「カボチャの煮物」
ルイ=デュードネ 「赤と黒のオールドローズ」
メムノーン 「我を穿ちし黒剣」
ヨーウィー 「コミック百○姫」
バイバルス 「マムルーク装備一式」
フェレンツ二世 「チョコレート……見た目はにているが断じて宵哭きの鉄杭ではない」
カメハメハ 「マカデミアナッツチョコレート」
ファーブル 「昆虫観察キット」
イピクレス「ガランティス仕込みのモコモコ手編みマフラー」
ぱっと浮かぶのはこんなところですね公式ガレスのバレンタインが楽しみすぎる…!
槍試合オタクだから槍型のチョコとかプレゼントしてきそう、いや一応家庭的な側面もあるから真っ当にチョコレートを作ってくる可能性もなきにしもあらず。
いやぁヤバイなぁ、ワクワクが過ぎる…>>887
フォルケール「シンガー・フォン・アルツァイ」
現界後に集めた珠玉の名曲演奏会
カリストー「叫べる!成り切れる!巨大熊ぐるみ」
着ぐるみにもなれるヌイグルミ。一緒に来て遊ぼう。
デイヴィくん「深海お宝詰め合わせセット」
海に沈んだ財宝などを沢山。楽しみながら分配。>>889ちょっと真面目に自作サーヴァントたちの考えましたが、一部分だけ。
オトレーレ:「イチゴとホワイトチョコのトリュフ」
黄夫人:「チョコレート点心」
海御前:「天然塩の効いたクーベルチュールチョコレート」
ワルキューレ(無銘):「アイスボックスクッキー」
ワルキューレ(ロカセナ):「お返しの北欧風ピクニック・ランチ」
菅原道真:「道真公の御守り」
前田慶次:「傾奇者の手料理」
バフォジャック:「それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、―――」
アッシュールバニパル:「特製使い魔・ミニムシュフシュ」
礼装描きたいけど、厳しいなこれ>>899
前に見ていた時も同じような話をしていた気がしたのでつい口が出てしまいました。確かに他のコテハン付いてる方にやってもらった方がよかったかもしれませんね。申し訳ありません……まぁなんか普通に意図がバレたっぽいので予告的な感じでタイトルは貼るわ!このままバレンタインまで誤魔化しきれるとおもっとったんじゃがのう!
(女子編)
・ヘリオガバルス:「ショコラトル・ディ・インウィクトゥス」
・伊勢新九郎盛時:「外郎ちょこれいと」
・藤原千方:「ふぉー・おーが・くっきぃ」
・端島:「石炭ラスク・ショコラ」
(男子編)
・ハーデース:「冥界に咲く花」
・果心居士(アサシン):「謎の押しボタン」
・果心居士(キャスター):「日本縦断洋菓子紀行〜まあ俺本来貰う側なんだがアテがないし祭りには参加したかったので以下略〜」
・伊勢新九郎盛時:「特製梅茶漬け」
・謎の隠密X:「スペース銘菓風魔饅頭(カレー味)」
グラビティ枠、おしゃれ枠、史実匂わせ枠、ギャグ枠と幅広く用意しておいたので、私と一緒に期日までの完成を祈ってくれよな!>>908
(カレー味)
カレー味とは言ってないですね、分かりますやばい、ヴィルギナルびっくりする程に目立った活躍がねえ!
セリフ集です。
「あなたが私を召喚したマスターね? ふふ、硬くならなくてもいいわ。私はあなたのサーヴァント、精一杯尽くすつもりよ?」
「私、こう見えて戦闘経験はないの。サーヴァントとして現界したからには力の限りを尽くすけれど、余り期待はしないでね?」
「ねえディーちゃん聞いてよ! マスターくんったら、私のこと見て鼻で笑ったのよ!? 『あ、コイツもうダメだ』みたいな蔑んだ養豚場の家畜を見るような目で!」
「やーだ! 私もアイス食べたいの! ののの!」ねえ、フォーリナー中村半次郎の作者さんいますか?あの、wikiには怠け者って書いてあるんですけど僕めっちゃ自発的に働かせちゃってまして、何かちゃんと自分から進んで働くようにするためにはこうしたらいい。みたいな方法あったら教えて下さい
ディーちゃん先生、剣。逆さだぜ…
>>887
スルトちゃん「初めてのチョコチップクッキー」
同じものをシンモラや親しいサーヴァントにも贈る模様。
料理の才能自体はきよひーと同じ(焼き物等が得意)だったり。
シンモラ「幸福のお裾分け」
ルーンが刻まれたブランド風のチョコレート詰め合わせ。
その名の通り、食べたら幸運値等がブーストされる。
スキュレー「貝殻型フルーツフレーバーアソート」
ニンフだった頃よく食べてた果物を懐かしみ、集めていたお気に入りの貝殻の数々をデザイン元に。
最近は友チョコなるものも有ると知って作ったとか。
ザビエル「銀のロザリオ」
親しい聖人鯖と共に祈りを込めた結果、ゲオルギウスの「ベイヤードのたてがみ」2号と化してる。
ドゥルヨーダナ「純金のネックレス」
男女兼用なデザイン。
生前なら国一つ贈ってたけど現世ならこの位のほうが売っても問題起こらないし丁度良いとのこと。
テセウス「テセウスの船」
クレタ島に赴く時に乗っていた白い帆の船の模型。ところで、何かの話題? 少し目を離した隙にメッサ進んでいたのですが……バレンタイン?
>>919
【固有スキル】
鬼種の魔:C
鬼の異能、魔性を現すスキル。 鬼やその混血以外は取得することは出来ない。 天性の魔スキル、怪力スキル、カリスマスキル、魔力放出スキル、等との混合スキルでもある。キャスターは猿鬼という鬼の末裔である。女神、大明神、その連合軍と対等に渡り合った鬼を先祖に持つキャスターは近代人としては破格のランクを得ている
高速執筆:A
高速詠唱の亜種スキル。原稿の進捗に補正がかかる。高ランクなのはキャスターの綴る物語が創作ではなく実話を元にしたものであり、発想力や構想力以外の執筆速度に速度を振っているため。
魕統:A
魕は転じて鬼。キャスターが有する混血としての異能で、無機物に魔力を込め鬼を模した使い魔として使役する。
【宝具】
『鏡花抄(きょうかしょう)』
ランク:C~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
キャスターを作中で記した怪異・怪奇達を召喚する百鬼夜行。キャスターが龍神、夜叉、水神、鬼、海神などの様々な妖怪や物怪を使役する。神とは謳っているがあくまでもキャスターが作品に記した範囲でしか呼べないため、権能などは使用不可能。あくまでも神を冠する怪異の召喚である。
『夜叉ヶ池(やしゃがいけ)』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~100 最大補足:100人
キャスターの心象風景である石川の自然を展開する。夜叉が封じられているとされる池に対象を封印する。魔性・悪・混沌に大きな効果を発揮する反面神性・神霊には効果を発揮しない。>>920
【解説】
明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家。小説の他に戯曲や俳句も手がけた。
江戸文芸の影響を深くうけた怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られ、近代における幻想文学の先駆者としても評価されている。
後世では眼鏡をかけた男性として知られているが、それは仮初の姿であり、その実態は人間離れした容姿を持つ銀髪碧眼の美女。
その出自は猿を祖とする混血で、上京するまでは弟の代わりに近隣の混血を率いていた。
猿鬼―――石川は大西山、旧柳田村にいたとされる猿の姿をした鬼。
村人の願いを受けて立ち上がった大幡神社の女神で神杉姫と一度は戦うがそれを軽々としりぞける。神杉姫はなんとか村人たちを助けようと、気多大明神を始めとする能登の神々にお願いをして神々の軍団を組織する。
その後千を越える神の矢に射られるがそれらを全てたたき落とし、神杉姫が命を込めて引き絞り放った一本の毒矢が目に突き刺さりようやく命を落とした。
その後も強いたたりが続いたため、神杉姫の17日間の祈りによってようやく浄化された……という凄まじい経歴を持つ猿の怪異。
泉家はこの鬼を先祖とし、鏡花は先祖返りによってその血を目覚めさせた混血であった。
幼くして母を亡くし、職人として父に多忙な父に代わり泉家の当主として周囲の混血を纏めてきた。
時代の流れによって消えゆく混血達を憂いでいたが、尾崎紅葉の『二人比丘尼 色懺悔』に触れ「物語として鬼達の存在を後世に残す」ことを決意。
弟に家督を譲り、紅葉に師事を受けるべく上京する。
そこから先は、世に知られる泉鏡花と同じ人生を送った。
ちなみに、本来知られる眼鏡の男性は彼女が使役する鬼の1人。>>921
【人物】
銀髪碧眼の女性。人間離れした美貌を持つ絶世の美女。
紅葉の作品に触れるまでは混血として魔性を調伏する仕事を生業にしていたため腕には自信がある。得意な武器は薙刀。
怜悧な風貌同様聡明な貴人。石川弁を嗜むためその言動には知的さと同時に可愛げがにじむ。
史実同様に潔癖症であるが、それは混血としての反転衝動を制御するための措置である。
サーヴァントとして現界し、ある程度令呪で御せるようになってからはその限りではなくなっている。
本人曰く「共同生活するんに自分のこだわりを押しつけるんはだら(アホ)のすることやろ?」とのこと。
喫煙者で愛煙家。生前は煙管を愛用していたが現在はその手軽さを気に入ってか紙巻き煙草を吸っている。銘柄はアメリカンスピリッツのイエロー。
マスターとは対等かつ主従としての関係を望む。己が鬼であることを理解しており、距離を縮められることに免疫が無い。生前は妻帯者ではあったが、相手は女性であったため男性に対しては特に免疫が無い。
向かい干支である兎を気に入っており、母からの「兎を大切にしなさい」という教えを生涯守っていた。
「うちはキャスター。泉鏡花といいます。どうぞよろしゅう」
「このだら! だらぶち! 気軽に近づいたらあかんいうんがまだわからんの? もうどうなってもしらんよ!?」
「紅葉先生には感謝してもしきれんよ。うちを人としてちゃんと見てくれたげん」
「たまには外に行くのもええもんよ? ほら、準備しまっし!」>>925
あっ後外見は
中村半次郎(アサシン)の再臨第二段階です改めてヴィルギナルの宝具ができたので、投下。
永えに待つ泪の氷城(スネードゥロニンゲン)
・ランク:A+
・種別:城砦宝具
・レンジ:1〜99
・最大捕捉:100人
ヴィルギナルの城砦、並びに「雪の女王」の城が由来となっている。
侵入者に対して「試練」という名の防衛システムを起動させ、現象を起こして進行を阻む宝具。
詩に綴られている三つの物語、その三つはディートリッヒが城に辿り着くまでの道程であり、競争相手であったり、道を阻む巨人や竜種であったりと、数多の勇者を阻んだ試練を再現する。
固有結界に分類されるものであり、展開して対象を引き込むのではなく、現世と混同させてその場を結界内と同じ領域にするもの。
魔力と幸運の判定に失敗すると、対象を凍結。加えてパスを伝ってサーヴァントのマスターにまで冷気を送り込む。また、判定が無くともヴィルギナルに「歓迎」されていない対象は、徐々に魔力を凍結されてしまい、スリップダメージを受けながら氷漬けにされる。
万が一にも城が攻撃される事態となれば、城砦は氷面鏡を用いて反射する。ただし、反射対象は魔力攻撃のみ。
余談だが、ヴィルギナルの気分で城の形状を変えられるらしい。最近のムーヴは『レリゴー・キャッスル』。どんなのかはお察しください。>>930
【セリフ】
「あなたが私を召喚したマスターね? ふふ、硬くならなくてもいいわ。私はあなたのサーヴァント、精一杯尽くすつもりよ?」
「あ〜、マスターくん。私ちょこっと横になるから後よろぴく〜」
「私、こう見えて戦闘経験はないの。サーヴァントとして現界したからには力の限りを尽くすけれど、余り期待はしないでね?」
「私って運動とかNGだから、敵とエンカウントしたら前線任せたね〜」
「サーヴァントの真名は弱点になり得るの。だから、こちらは真名を秘匿しつつ、相手の正体を掴む事が勝利への道筋になるわ」
「え〜、私の真名? うんうん、ヴィルギナルだけど、どうせマイナーだから気にしなくてもいいと思う〜」
「ねえディーちゃん聞いてよ! マスターくんったら、私のこと見て鼻で笑ったのよ!? 『あ、コイツもうダメだ』みたいな養豚場の家畜を見るような蔑んだ目で!」
「やーだ! 私もアイス食べたいの! ののの!」
「このヘッポコ! ヘッポコぷんぷん丸!」>>922
石川県民です 微妙な顔をしています
「うちはキャスター。泉鏡花といいます。どうぞよろしゅう」
なんかエセ関西人みたいなので よろしくはよろしくでいい気もします これ訛ってる奴みたことねぇ「おゆるっしゅ」もよろしくに相当しますがニュアンス的には別れの挨拶です
「えーなこのだら! だらぶち(だらけorだらま でもいい)! 気軽に近づいたらだちゃかん(だっちゃかん)ゆうんがまだわからんけ(または わからんがけ)? もうどうなってもしらんぞいね!?」
「紅葉先生には感謝してもしきれんがや。うちを人としてちゃんと見てくれたげんて(訳:見てくれたのだ)」
「~だから」と言う意味合いなら「見てくれたさけ」になります
「たまには外に行くのもええがいね? ほら、準備しまっし!」>>933
添削ありがとうございます!これだから方言変換器は信用ならない……
方言設定はオミットしましょうそうしましょう>>932
確かにできそう……。ダメ姫様。>>936
そこまで仰るなら取り下げますね。
失礼致しました。>>936 さん。お気持ちはよく分かります。しかし、少々冷静さを欠いていらっしゃる気がします。
猫の藩士さんもこう言っておりますし、一度お互いに落ち着きましょう。スレが盛大に進んでて把握が追い付かない…
とりあえず黒鹿ファンさんのSS感想をば
>>621
まずは何より、弊キャラを出してくれたことに感謝を。「そうそう、ゆーれいさんってこういうキャラなんだよ」というか、自分が思い描いてる通りのキャラが描かれてて文句なしの出来栄えでした
見た目は普通なのに、どうしようもなく不気味で異質。その上一度でも目を離せば存在レベルで忘れてしまう…。生者にして亡者めいた在り方がとてもよく表現されていたと思います。
もう一方のハクトくんもどういうキャラなのかが分かって参考になりました
喋り方とか信念とか、こういうのが朧気でも見えると後々の創作の糧になりますから
と、まあ。ここまで長々と語ってしまいましたが、率直に言ってとても好みな内容でした
良い作品をありがとうございます>>936
言い方ぁ>>923
石川県でも金沢弁に該当する喋り方ですな。>>948
ザミエルさん。冷静になられたようでなによりです。
人は誰しも失敗するものです。はじめましての私が言うのもなんですが、そうやって反省をすることが出来たザミエルさんならいつかまたここへ帰ってこれると信じています。
またお会いしましょう。おやすみなさいその、寒い時期ってメンタル荒れるからさ。。許し許されの精神をいつもより大切に……
>>948
おやすみなさい。
またいつでも帰って来てくださいね。>>938
アルトリアとギネヴィアみたいな関係……ではなく、ヴィルギナルはディートリッヒに普通にラブコールは贈るし、ディートリッヒも満更ではない。【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】伊東一刀斎
【異名・別名・表記揺れ】伊藤一刀斎
【性別】男性
【身長・体重】176cm・63kg
【肌色】黄色人種 【髪色】勝色(紺よりも深く暗い藍色) 【瞳色】鈍色
【スリーサイズ】
【外見・容姿】後ろ手に長髪を結ったみすぼらしい剣士風の青年。
【地域】日本
【年代】16世紀後半
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型、人間、セイバー、騎乗
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B- 敏捷:A++ 魔力:D 幸運:B+ 宝具:A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。>>948
びっくりした……ザミエルさんだったんですね……
正直鏡花は私も作ってて「人を選ぶだろうな」と思ってたのでザミエルさんの意見は仰る通りです。出身地の偉人ともいえば尚更です。
私は一切気にしてないのであまり気負わずにいてくださると嬉しいです。
お疲れ様でした。またいつかお会い出来れば嬉しいです。>>887
レーヴァテイン:『手作りランプ』
発明家サーヴァントの講釈を受けながら作った特製アイテム。どの辺が特製なのかというと、中の炎と火種がレーヴァテインの生み出した炎そのもの。つまりある意味ではレーヴァテインの一部
レーヴァテイン・オルタ:『木炭型チョコ』
嫌がらせだと思いましたか? ええその通り。見てくれは完全に木炭、けれど中身はちゃんとチョコレート(ただしドン引く程のビターチョコレート)
木炭だと思い込んで、せっかくの厚意をみすみす燃やす所業に後悔するが良い…!
通りすがりの神造兵器「面倒臭い同型機で申し訳ありません。後できつく修正しておきますので」
ウィリアム一世:『ガレー船(予備)』
俺様専用プレジャーボートだ。…まあ、実際は宝具で出してるアレの予備なんだけどな
何、一隻だけなら構わん構わん。むしろ船ってのは本来こうやって使うもんだ。戦だの漁だの、そういうお役目も大事だが海に出る楽しさってのを忘れちゃ勿体ないだろう?
とりあえず今思いついたやつを投下騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
明鏡止水:EX
無念無想、何者にも捕らわれず、何物にも情を動かさない。
セイバーのそれはもはや規格外。闘争のみを生きる縁としており、他の欲や情は存在しない。後世では、これを「哲学的ゾンビ」と謂うそうな。
透化:A+
周囲に擬態し、自然に溶け込むスキル。
「明鏡止水」の影響で、アサシンもかくやというレベルの擬態を持つ。謂わば「Bランク相当の、攻撃態勢に入っても剥がれない気配遮断」。
五天:A+
剣の師、鐘捲自斎より賜ったとされる極意五点。
戦闘の際、この五点や自身が編み出した「仏捨刀」を臨機応変に使用し、有利に立ち回る。
狂化:D-
ステータスを向上させる代わりに、理性や言語機能を損なわせるスキル。
セイバーの場合は一見会話ができ、マスターの意向を汲むことができているように見える…が、実際は意向を汲むといっても「ある程度」が限度であり、また通じあっているような会話も、「闘争」がどんな内容でも帰結してしまう。【宝具】
『夢想剣(きるはわがこころにうつるもの)』
ランク:A 種別:対人奥義 レンジ:0~10 最大捕捉:1人
セイバーが、生前に鶴岡八幡宮にて無意識の内に敵の気配を斬り、悟りを開いた末に編み出したとされる奥義。
この宝具は無意識の内に、なんの予備動作もなく放たれる。ただでさえスキルにより知覚しえない所から攻撃をされるのに、この宝具も使われては余程の傑物でさえ五体満足では済まされない。
また、セイバーは敵の「気配」を斬る。たとえ姿を隠していても、「気配」が存在すれば避けることは不可能になる。
【Weapon】
『甕割刀』
セイバーが幼少の頃三島神社の客人となっていた時分、賊十人がある夜織部邸を取り囲んだ。
その際にセイバーは七人を斬り、甕に隠れていた賊を甕ごと真っ二つに斬り、その後織部より返礼として贈られた刀である。
【解説】
セイバーの経歴は異説が多く、確かな拠り所がない。生没年に至っても不明であり、ただ戦国時代から江戸時代にかけて剣豪として活躍していたことだけが確かな情報である。
通説を見ると、セイバーは生涯をただひたすらに剣に打ち込んでいた。そして打ち込めば打ち込むだけ強くなる才能も有していた。日夜研鑽を重ね、門弟を越し、師を越え、悟りを開いた。その全てはただ剣のため。弟子もいたが、彼らは師の剣技を伝えるのみで、セイバーの最期を話す者はいない。しかし、セイバーの人となり、行動を見れば、消息を絶ち、文献から姿を消した後の彼の営みは大方想像がつくだろう。>>948
お休みなさい。
いつか帰ってくる日を楽しみにしています。機嫌が悪くなる時は誰でもありますって。私も現在進行形で機嫌悪いですもん、蒸し暑さのあまり。
【人物像】
みすぼらしい格好や取り敢えず纏めたというだけの髪、生気の感じない据わった目からは、亡霊や怨霊のようなおどろおどろしさを覚える。
サーヴァントとなった後も行動原理は一つだけで、狂化も相まって初見ではバーサーカーと勘違いされたりもするだろう。口数は少ないが意思は「ある程度」疎通ができ、マスターの命令も「ある程度」守る。あれ、やっぱりバーサーカーじゃない?
こんな彼だが、戦うのは武力と闘志のある者だけと決めており、戦わない老人や女子供などに対しては「ある程度」良識的で融通の効いた言動を見せる。また、戦うに至っても相手が本気を出さないのであればセイバーも出さない。あくまでセイバーにとって闘争は剣技を高めるためのもので、殺めようと思ってするものではない。故、闘争にセイバーは享楽を求めていない。
特技:剣技、かくれんぼ
好きなもの:剣
嫌いなもの:特になし
天敵:特になし
願い:特になし【一人称】某
【二人称】お前(マスターであっても名前では呼ばない)
【三人称】奴、其れ
【セリフ例】「某は…サーヴァント。そう、サーヴァント…伊東一刀斎。セイバーなるクラスで現界した。お前は戦う者か?…マスター…?…では、お前は戦うマスターか?」
「…戦う者か?」
「…なるほど。戦うのだな」(戦わない)
「…そこな童。此所は今より戦場となる。去ね」
「聖杯…?…戦うのか?…違う?願いを叶えるもの?…ならばお前に譲る。某は必要ない」
「お前は斬る者。…我が心に映りし者。……ふむ、何か斬ってしまったようだな」
【因縁キャラクター】特になし
【他クラス適性、変化傾向】バーサーカー
【製作者】正親中納言今回は誰が悪いじゃなくて時期が悪い。強いて言うなら肉体に精神引っ張られる人間そのものが悪!聖杯プリーズ!なのですが…
それはそうとNYさんも怒涛の鯖ラッシュでテンションブチ上げの様子。上でも下でも極端なのは外から見てると心配になりますぞ>>941
確認しました。>>966
一刀斎さん、有名ですね。
個人的には狂化スキルは要らないかなー、とは思いました。
書いてある通り、狂化は技量や精神を損なわせるものなので、明鏡止水スキルとは合わないかなー、と。
この人おかしい、って意味なら精神異常のスキルの方が合うのかな?(https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/809.amp&ved=2ahUKEwj9s-bKtLDnAhVFBKYKHTjkBnMQFjABegQIAhAB&usg=AOvVaw3r8bYV_z5AG_IKzPqFly6_&cf=1&cshid=1580562166739)
信仰の加護みたく明鏡止水が高すぎたから発生した、みたくも出来ますし。
りゅーたんみたくスキルの有無ではなくナチュラルに生来的にそういう性格、もありますが。この前投げたジョージ・キリザキの相棒の魔術使い投げて良いですか?
>>976
よくてよあ、次スレどうします?俺立てましょうか?
>>950
というか同郷の人がスレにいるという事実に若干驚き慄いているワタクシ。ちょっと好き嫌いとか雰囲気とかあわないかもですが
【氏名】相田洋祐
【性別】男
【年齢】26歳
【出身】日本
【身長・体重】173cm・63kg
【肌色】黄色人種【髪色】黒【瞳色】黒
【外見・容姿】
短髪の好青年。童顔。顔が悪い訳ではないが、ジョージ・キリザキと行動することが多いため、印象に残りにくい。
【令呪の位置】右手の甲
【属性】秩序・善
【魔術系統】錬金術
【魔術属性】土
【魔術特性】分解、精製
【魔術回路】質:B 量:C 編成:正常
【起源】工夫
【所属】EXコーポレーション
【階位・称号・二つ名】
『崩し屋(スクラッパー)』>>948
お疲れ様でした。
自分も余り人のこと言えませんし、お互い様な所も有るのでそこまで気にする事は無いと思いますが……。
復帰される日をお待ちしております。>>983
【魔術・特殊技能・特性など】
分解魔術
物体を化学的反応を無視して構成物質に分解できる。例えば十円玉は銅でできているが、これを銅と銅以外のいわゆる不純物に分けることが出来る。
【礼装・装備など】
十徳ナイフ
祖母がくれた。
【外見・容姿の詳細など】
動きやすい格好をしている。スーツとかは似合わない。
【人物像】
器用貧乏の苦労人。魔術を便利な道具としか見ておらず、むしろサバイバル技術を重要視している節がある。潜入捜査とかでヤバくなるとすぐに爆弾を作って建物ごと潜入先の組織を潰すため、『崩し屋(スクラッパー)』と呼ばれている。ジョージ・キリザキとよく組んで仕事をしていて、互いのことを『相棒』と呼びあう程信頼している。
イメージカラー:深緑
特技:生き延びること
好きなもの:ハンバーガー
苦手なもの:知識をひけらかす人
天敵:上司、
願い:特に無い
【一人称】俺 【二人称】あなた/君 【三人称】彼/彼女>>986台詞例
「相田洋祐です。よろしく。あー、同僚がご迷惑をおかけしました、大変申し訳ありません」
「魔術は誰でも使えるものじゃない。その点科学の方が優れている。知識があれば誰でも恩恵をうけられるからね」
「魔術と科学の良いところだけかっさらう。それでもいいだろ?俺はばあちゃんから使えるものは何でも使えと教えられた」
「ああ、わかってるよばあちゃん。『魔術は世界を救わない』だろ?」
【来歴】
父が魔術師の家系の生まれで、山に住んでいる母方の祖母から幼い頃にサバイバル技術を叩き込まれる。学生時代に科学に目覚め、結構しっかり勉強する。魔術を教わっても錬金術の初歩しか使えなかった。だが彼は思った。『魔術を科学で使えばいい』と。
こうして彼は爆弾を簡単に作れるようになった。そんな彼はEXコーポレーションで崩し屋と呼ばれるようになり、壊し屋と組んで仕事をこなすうちに『相棒』となったのだ。
【性格】
よくも悪くも普通の人。それでいて好奇心と探究心が強い。苦労人ポジ
自分の力を自分でよくわかっているのであまり無茶苦茶はしない。だけど『不可能を可能にするのが科学』というポリシーから決して最後まで諦めることはない
【行動規範・行動方針】
生き残る。生き延びる。助けれる命は救う。
【参戦理由】
仕事or巻き込まれor依頼
【サーヴァントへの態度】
用心棒とか友達とか仕事仲間とかそんな感じ
【役どころ・コンセプトなど】
僕はね、『マクガイバー』とか『都会のトム&ソーヤ』みたいなものを書いて見たかったんだバレンタインssを書いているが脳から生成される圧倒的ワンパターンに心が折れそうな私なのですが、なにか新しいことはございましたでしょうか?
>>990
ワンダと鏡花はストックにいて九龍城は前から作りたかったので形になるのが早かっただけですね……
作品内で動かした方がいいとは思ってるので……>>991
ヨセフ=べハイムの家が代々隠れ蓑にしている不動産会社
なんか最近はグローバルな企業になりつつある
詳しい設定はまた詰めていきますので悪しからず割とヴィルギナルの宝具へのコメントがなくてかなC。
>>995
ミス。「精神汚染」ではなく「精神異常」でした>>995
狂化スキルが消えるとしたらステータスも下がっちゃう感じですかね?
どのくらい下がるものなのかな…いかん、忘れるところでした
>>951
>写真とか映像の記録に残るのか
端的に申し上げますと、「正直微妙」です
wikiにもある通り当人が能力全開で活動中の際はセンサー類にも引っ掛からない上、当人の力場的なものもあって移してる機器の方がバグったりします(映ってはいるけど変なノイズみたいになる、映像が切れ切れになる等)
ただそれ以外の状態、所謂ニュートラルな場合はカメラや動画にも一応記録されます
…とはいえそれでも完全に能力が消えてる訳ではないので、顔の部分だけがピンボケたり記録媒体の方がエラーを起こしたりもしますが1000なら日常モノ
聖杯大会予選#130人目のアマゾネス
1000
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています